2なら フロムソフトが戦術機のゲームを出す!
4
なんつー過疎
TEも先月は総集編だったしね。
ではTE小説初出?の話でもしようか。
ソビエト戦術機
ソビエト戦術機は劣悪環境下での整備製や耐久性に優れており、西側企業の技術提供も相成って
信頼性の高い高性能兵器として認められつつある。
戦術機
全高は18〜30m超(機種による差異)であり、世界各国ではそれぞれの国情や運用思想にあわせ、
さまざまな仕様の機体が研究・開発されている。
試製99型電磁投射砲
その心臓部は完全なブラックボックスであり、国連横浜基地の兵器開発部門より提供された
機関部モジュールを流用して開発された。
ALで120の電磁速射砲が試射はしてないけど付いてたってことは
1〜11月の間にほぼ完成してたってことなのかね
それ以前から開発されてたんでないかい?
TEの最初のほうですでに「例の横浜の女」云々言ってるし。
モックアップ自体が2000年以前で出来てて、実戦化されたのが
2001年になってから、だと思う
というか全高30m超の戦術機が居ることに突っ込みたいのだが。
海神は潜水艦等のサイズからして30mはないだろうし・・・どっかで出てくるのだろうか。
>>9 30m位だと、メッサーラくらいのサイズだな。
仮に海神がそのサイズだと、潜水母艦はタイフーン級にw
てか分離したら糞みたいな潜水艦になるだろあれ
潜行可能深度も下がるだろうし
海神の後ろは、実は単なる輸送用ブースターな気がする。
空中搬送は不可能に近いし、海上輸送はレーザー属種のリスクがいつもつきまとうし、
沿岸地域に橋頭堡を築くため、コストがかかろうが何だろうが、
とにかく一機でも多くの戦術機を最前線に送り込むための、戦法込みの機体なんじゃないかと。
>>9 トム猫だ!間違いなくトム猫だ!
と、未だに戦術機F-14の登場に期待を寄せる俺が書き込んでみる。
トム猫は確か設定資料集に載る事確定してるから待つべし
名前だけ出てるA-10とかどうなってるんだ
>>12 なら回天運んだ伊号潜みたいなつけ方でよくないか
B-2とかB-52とかE-767
とか戦術機化してほしいぜ
MIG-31ってあったっけか
>>14 トム猫とかA-10とかはともかく、設定資料集自体いつ出るんだろうか
上位存在が大気圏内飛行能力を有する
BETAを開発できなかったのは救いだな
もしそんなのが発生したら、
飛竜級とか呼ばれて
上空8000mからレーザーで戦術機を的確に狙撃する恐ろしいBETAに…(;゚д゚)
>16
でもSu-47をNATOコード「ファーキン」ではなく、ロシアの愛称「ベルクート」と言ってるから
名前が「ラースタチュカ」とか「ジュラーヴィク」とかいう
聞き覚えのない名前になってるぜ。
前者がファルクラムで後者がフランカーのことだが。
ところでMig-31の愛称ってなんだ。
これだけフォックスハウンドなのか。
>>18 宇宙航行出来るのに、飛行は無理っつーのも何か変だが、
目的があくまでも資源回収で、回収なり生成した資源は全部宇宙に送り出すだけなので、
制空権の確保はレーザー属種で充分、って考え方なんだろうな。
でも、地球からの資源便の打ち上げが止まってしまったのを危機と感じ、
月からマスドライバー撃ってくるBETAを想像した。
てか機甲部隊は第三代じゃなくて
シュトルムティーガー以上の口径の戦車で三式弾でも
撃ってればいいんじゃないのか
鉄鋼弾とかAPFSDSじゃ効率悪いだろ
カタログスペック万歳
>>21 それだと弾薬生産コストと投射効率が、
地面を埋め尽くす突撃級の猛威の前には心もとない気が……
……突撃級のチートすぐる正面装甲の硬さが無ければ、無ければぁああ
何だよ硬度15以上ってorz
以上、戦車大好きっ子からの戯言でした。
でも、レーザー種も充分アレだけどな
宇宙航行と飛行は似て異なるよ
宇宙空間で人間を乗せて飛ぶとなると、空気や食料等の生命維持関連・燃料が重要度の大半を占めると思う
だけどBETAにはその必要がない
空気や食料はいらないから大気圏さえ離脱する能力があれば星を出るのは問題なくなる
それでもBETAなら飛行も容易だろうが、鉱物採掘が目的のBETAは空には興味がない、という事だろうね
>>24 本当にBETAにとって飛行は容易なのか?
やつら水中を『泳ぎ』すらしないんだぜ、
ふつー海底歩くより、泳いだ方が遥かに容易なはずだ
俺が思うにBETAを作った奴等の星には水も空気も無いんじゃかな
だから、飛行や航行という概念が無いんだと思ってる
BETAって海中を歩くだけなんだっけ? と思ったが、
よくよく考えてみたら、飛ぶのも泳ぐのも面倒というか手段として確立されていないからこそ、
延々と地下掘ってるんだよな、あいつら。
資源回収の効率化が優先上位として存在する、って事なんだろうけど。
(海中では輸送スピードが落ちる、空中では墜落の可能性がある、って事で)
>>25 帰りは資源積んでるんだし片道だけ泳げても・・・
ちなみに現代の輸送タンカーは時速20kmくらいで航行しているんだったかな?
>>26 しかし、本来はでかい・重いもの運ぶときは、水運ってエネルギー効率すごくいいぞ。
それを知らないとか発想にないってのは、やっぱり「海」が想定外なんじゃないかと思うんだが。
>>28 逆に考えれば、彼らが必要とする資源、生成する物質と海水の相性が悪いって可能性もありそう。
そうなると、海上なり海中輸送を避けるのは当然として、
空輸を避けるのも、万が一運搬物質を海に落としてしまうと損害になるから、という仮定も成立する。
惑星全体からすると海があったり大気があったりするほうが稀だから
あんま考えてないんじゃないかな。
海があっても海の底には地面があるし、大気は別に採掘対象じゃないし。
そもそも創造主のように珪素系生物が生まる環境で海なんてものはあるわけがないからな。
当然創造主の母星は灼熱地獄だろうから、BETAを作ったのは宇宙と推論できる。
さらに宇宙でも大気があり、水で満ちてるような星も少ないはず。
宇宙で泳ぐ、飛ぶなんて普通は考えないし、ハイヴを拡張してって掘り進めたところから資源回収するから必然的に空輸や海運は除外される。
戦車級A「おい、海中移動は気をつけろよ、何故か分からないけど
身体が宙に浮かんでしまうからな」
戦車級B「大丈夫だって、んなヘマするかってーの…っておわあっ
岩が崩れたッ・・・助けてくれぇ〜!」
戦車級Bは二度と海底へ戻れなかった…
死にたいと思っても死ねないので
そのうち戦車級Bは考えるのをやめた
水中ではさすがの重レーザー級のレーザーも役に立たないのかね。
エネルギーの殆どを熱変換されるから撃っても意味がないだろうね
それじゃあ掘削メカを作って海から穴掘ってスタブにつなげて水没させれば
海神1個大隊にS-11持たせて反応路まで泳いで行けるんじゃね?
別に、海水に弱いワケではないだろうが、
案外試した事なかったりしてな。
ただ、すぐ塞がれちゃう気もするけど。
BETA本体が海水に弱いワケじゃないし、
穴にどんどん詰まっていくだろうし。
あ、深度が深いハイヴ相手なら、BETAの兵力割けるな、これ。
ハイヴの中がフォート級の出す溶解液の海になったらそれはそれで面白そう
掘削メカってBETAの得意分野で勝負してどーすんだ
蒼穹のファフナー Right of Left
まさに深海にBAET出現
なるほど、水攻めって面白いかも、と思って気が付いた
雨の時に攻めれば、レーザー種無力化できるんじゃ?
よっぽどの降雨量じゃないとレーザーを減衰する前に蒸発するだろう常識的に考えて
降雨による減衰は期待できないとかなんとか言ってなかったっけ
それほど強力だと
水没作戦はBETA側のマイナスより人類側のマイナスのが大きくないか?
水中で戦術機なんてまともに動けないでしょ
本当だ。まりもちゃんの座学で「大気や気象条件による減衰も期待出来ない高出力」って言ってたわ
ハイブ水浸しにして突撃級の猛攻が防げても、水中をふよふよわらわら
大量の戦車級が漂って取り憑かれて乙・・・・
という展開になるんでは
雨による減衰は期待できないとしても、雨降ってる中でレーザーぶっ放したら水蒸気爆発起きない?
降雨量にもよるだろうが豪雨レベルでレーザーぶっ放すとレーザー級は水蒸気爆発に巻き込まれて吹き飛びそうに思うんだが。
重レーザは硬いし重いから問題なさそうだw
水蒸気爆発が起こる条件をよく見てから発言しような?
バカだな。創造主さまはちゃんとその辺り考えてるよ。角度とか。
人類は水中でどう戦うんだろうねぇ…
>>47 そうか。よく考えてみれば対応済みって可能性はあるわな。
その考えは無かったわ。
海神は着上陸専用っぽいけど、海底を進行中のBETA相手に攻撃できる
戦術機なり潜水艦作ったら少しは阻止効果あるんじゃないかな、と思ったが。
>>50 海中じゃ兵器の効果低いから機雷撒いとくくらいしかできないだろ
てか海神のつけ方変えるべきだろjk
対潜魚雷とか使って迎撃すればいいんじゃね?
って思ったんだけど…魚雷技術って向こうの世界じゃあまり発達してないかなあ…
あとはコストの問題か…、
要塞級とかに使うならともかく、戦車級とかじゃ勿体無い
海神は海中戦闘もできるぞ?
横浜防衛戦後の逃亡するBETAを追撃して記録的な戦果を挙げてる。
おそらく魚雷も装備してるんだろうな
>>53 ____ ヽヽ ヽヽ / ⌒ヽ
__∠_ 才,_ ―――y  ̄ ノ  ̄ ̄ ̄フ ――― ─┼─ / ノ
/ /|/ ) ヽ/  ̄ / / ニニニ .| ―, /,、 |
(_ | (_ \ / (_ l二二l  ̄フ | `― // \_ 〇
__|__ _/_ | \ ._|_ l
\ ノ . ̄ ̄ ̄/ __|_/ / / \ | _| /ヽヽ└‐┼-┘ _|__|_
/ ――― /、 / .| /`ヽ /,、 / ___| |/ ̄ヽ (_| < .| | |
/ / \ ヽ_|ノ ノ // \_ \ノ\ _ノ 丿 \ l__|__l |__
ヽヽ _/_ | \
―――y  ̄ ノ / \ |
ヽ/  ̄ / / ___| |/ ̄ヽ
\ / \ノ\ _ノ
同じコストで、陸上で迎撃と海中で迎撃のどちらが効果的か考えると、
単純に物理的破壊力なら、当然陸上迎撃が圧倒的。
まして、海中逃走時のBETAは反撃こそしてこないみたいだが、
戦艦が追撃してもロストしちゃうくらい動きが速い(もしくは相当深い深度まで潜れる)みたいだし、
結局、追い払ったり間引きするのが精一杯で、
追撃してまでどうこう出来る舞台じゃないって事なんだろうな、海中。
ロストしたのは、敵の光線級がいるからじゃなかったっけ?
海神にしても上陸前提として作られてるから、潜水維持時間もそれほど長くない気がするぞ
>>52 海軍持ってて魚雷軽視ってのは有り得ない。
軍艦の弱いところは今も昔も喫水線より下の非装甲の部分。(装甲持ってる日本の軍艦でも比較的薄い)
そこを狙わないなんて発想しない奴が居る筈が無いし、こちらよりも優秀な魚雷を開発できる技術がある。
よって魚雷技術が未熟と言うのは有り得ない。
まあ、BETA相手には魚雷よりも爆雷の方が有効だろうけど。
>>56 光線級のせいでロストしたかなんて説明あったっけ?
ピアティフ中尉の『同○○時△△でロスト』ぐらいしかなかった気がするが。
照射区域ぎりぎりまで追ったけどロストって記述があったような
>>54 オルタもってるなら確認すれば?
桜花作戦ブルーフィング時に夕呼先生が現在の状況と一緒に説明してくれるから。
魚雷を装備してるとかしてないかいとかは言ってないけど戦果を挙げたことは確か。
海神じゃなしに海軍が、だろw
海神は海軍ですよ。
それに巡航形態の映像が映し出されてるから出撃したことは確かです
海洋のような大きな空間を逃亡するBETA相手なら有効な戦果をあげられ
るのかもしれないが、ハイブのような閉塞空間が水没しているという状況下
では、かなり厳しいと思う。
BETA側の機動力低下より、人間側の機動力低下のマイナスがでかい。
BETAはどのみち物量で押しつぶしてくるんだし。
>>57 そもそも水圧のせいで爆風の有効殺傷範囲が狭いから
同じ炸薬の量使うなら地上で上陸した直後狙う方が効率いいんだろ
>>61 海兵隊の可能性も
そういえば、戦術機って陸海空のどれに属するのが標準なのかね?
海神は海で間違いないだろうけど、ジャンプユニットの有無で陸空が変わるのも変だし。
空軍はもう無いよ、代わりに航空宇宙軍がある
あ、そうか。戦闘機はもう通用しないんだったっけか。すっかり忘れてた。
そうすると、戦術機は基本、陸軍扱いって事かな。
元空軍パイロットは、宇宙軍でHSST乗りになるか、陸軍で戦術機乗りになるか、
どちらかの道をたどったって事か。
いや、空輸送の仕事もあることはあるだろ。
それとも、それも陸軍に入るのかな。
攻撃ヘリはどうだろう。。。
今すぐ本屋いってTEの文庫買ってきなさい、全部巻末に答えが載ってるから
>>59 >【夕呼】「反応炉の停止に伴って撤退を開始したBETA群は、北西に向かって移動――」
>【夕呼】「これを、帝都へ向かっていた帝国軍増援部隊と、仮設防衛ライン守備隊が追撃し、約8割を撃破――」
>【夕呼】「その後、BETA群は日本海に脱出。
>舞鶴基地所属の第8艦隊が、照射危険地帯ギリギリまで追撃するも、本日19時33分にロスト」
>【夕呼】「まあ、逃げた個体群は当然、甲20号目標に向かったんでしょうけど」
>【武】「…………」
>結局……取り逃がしちまったのか……。
>【夕呼】「報告によると、撃破にカウントされているBETAの中には、移動中に活動を停止した個体も多く含まれているそうよ」
>それでも、数万のBETAを撃破したんだ。
>光線級がいなかったとはいえ、帝国軍にとっては、記録的な勝利に違いない……。
この部分?
>>67 陸も航空兵器は多少あるぞ
チヌークやアパッチとか
あのアパッチは日本軍のものか、国連軍のものか、どっちだろう
いや、空軍は存在するだろ。多少(?)縮小されてるだろうが。
機甲師団や戦術機で光線級を撃破or撃退したら航空攻撃をするってのが基本戦術なんだから。
>>72 陸軍航空部隊にした方が予算計上しやすいんじゃないか
ミスった ごめん
>>72 TEによると航空支援兵力(戦闘ヘリや輸送機など)も陸軍の所属らしい。
航空宇宙軍の主任務は戦略偵察及び地球低軌道への兵力投入、軌道降下、軌道爆撃であり
兵力編成は装甲駆逐艦戦隊と輸送任務戦隊(連絡機と哨戒機含む)
しかし、アメリカはこっそりと対人間用に空軍を残してそうだな。
アメリカは空軍持ってるよ
陸、海、空、海兵隊、沿岸警備隊に宇宙総軍の6軍体制だね。
ソ連軍は地上軍に海軍、宇宙軍の3軍。
BETAがいなくなったら、一気にまた航空戦力が優勢になる
…とみせかけて、夕呼先生が荷電粒子砲を完成させてそうはいかんざきになりそうだ
>>79 少なくとも日本軍とソ連軍は空軍消滅してるよ。
国連軍と米軍は存在してるけど。
まあレーザー級駆逐して航空優勢取れたら空軍が爆撃したり輸送機で支援物資ばら撒くんだろうね。
>>80 むしろ対空レールガンが実用化されそうだ。
>>81 あれ?TEでTu-22出てたぞ(戦術機じゃなくて爆撃機ね)
TEの小説1巻の巻末にその手の設定があったはず
ちらっと見ただけだけど空軍は他に吸収されてた気がする
所属が別だと臨機応変な運用や密着した支援が難しくなるからなあ。
陸「あの、空軍さん?ちょっとここに航空支援してほしいんだけど・・・」
空「いや〜うちはもっと優先度の高い所を攻撃しなきゃならないんでね〜。手が足りないんで、そっちはそっちで何とかしてね」
陸「ここ空から偵察してもらいたいんだけど」
空「悪いけど機体の予定全部埋まってるから、いきなり言われてもそっちに裂けないんだわ。」
というようなことがあるから、ヘリは陸軍所属なんだわさ。
空飛ぶ兵隊さんを陸所属にするのか空所属で一まとめにするのかってのは昔からの課題だね。
ヘリが陸所属なのは、アメリカの陸と空の話し合いで、
「ヘリ(回転翼機)は陸の持ち物ね、んで固定翼(普通の飛行機)は空の持ち物ね」
っていう取り決めがあるそうで、戦後日本の自衛隊はそれを踏襲した。
で、そもそもアメリカで空軍を分離させたのは、
>>85のことを効率的にする為にリソースの集約を図るため。
陸上部隊それぞれが小規模に航空部隊を持つよりは、
いっそ航空部隊を一まとめにして大規模に運用したほうが効率がいい。
だったんだけど、やっぱり細かい事までは手が回らないので、
滑走路とか大規模な設備が無くても運用できる回転翼機は陸軍が所有してもいい事になった。
まあそれでも、誤爆されたりタイムリーに援護が来てくれなかったりして、
「空軍不要論」なんてのをアメリカの老いたエラい人が言い出してたりする。
コソボだかウクライナだかで、航空戦力でどんなに爆弾を落としても、
高度に統制された陸上戦力にはあんまし効果が無いのも実証されちゃったしね。
で、オルタ世界はそもそも空飛べないから、
空軍はレーザー照射の危険が少ない空域での輸送程度しかやれることが無いんじゃないかな。
>>86 「空軍が独立してからアメリカは戦争に勝てなくなった」
なんてひどいこと言われたりしてるよね
>>80 荷電粒子砲が出来るのと航空機の優位性とはあまり関係ないと思うが…。ぶっちゃけ
光線級、重光線級で脅威なのはレーザーの威力もさることながらその異常なまでに優れた
索敵能力と追従性じゃないかと思う。
>>88 ちゃうちゃう
圧倒的な光線量による空域制圧力の強さと
アウトレンジ攻撃
>>89 それにしてはかなりピンポイントで当ててるように見えるが…。それにアウトレンジ出来るって事は
それだけ索敵能力が高いって事なんじゃないのか?
確か光線級の命中率は100%じゃなかったか?
実際問題、F-22A(戦闘機の方ね)が超音速機動をした時にレーザーが当たるものかな?
F-22Aの超音速域の機動はF-15Eとは桁違いで超音速域でも60度を超えるAOA操縦制御が出来る。
レーザー警報が鳴ってから自動で回避しても戦術機より高い確率で生き残れそうな気がする。
無論、重金属雲の濃度が十分という前提だけど。
遮蔽物が無きゃ、無理じゃね?
>>92 レーザーが仮に30万km/s、音速を仮に340m/sとするならば
射程300kmの目標に当たるまで1ミリ秒で着弾までに
音速で移動する物体が動ける距離は34cm
遮蔽物がなく光線級のレーザーの直径を1mぐらいとするならば
1ミリ秒以内にマッハ3以上のスピードで射線から離れる回避運動が必要になる
でいいの?
光線級のレーザーの速さってどれくらい?
やっぱり光速?
>>94 ゲーム中だと戦闘機よりもはるかに遅い戦術機が予備照射を受けてから回避運動する
時間的余裕があったりするわけだから、F-22Aが射線を外すのぐらい余裕じゃね?
>>96 その時間的余裕を作ってるのが対レーザー蒸散塗膜と重金属雲っぽいから
・Ablatorの分の重量増加で戦闘機の性能は問題ないか
・レーザー照射後のAblatorが戦闘機の空力的に問題ないか
で結局戦闘機に対レーザー蒸散塗膜が付けられるかって話になるんじゃないかと
>>96 蒸散塗膜や装甲とかが保ってる間に遮蔽物に隠れたり、照射してくる
レーザー種を叩く、ということだったような。
ALM弾と通常弾頭すら見分けて打ち落とせるスペックを持ってるから、
何もない空中で回避するのは不可能じゃないかしら。
>>92 極超音速で飛んでくる再突入殻や砲弾を迎撃できる所を見ると超音速機動でもどうかと思う。
仮にそれで避けれてもそれ以上何も出来ないし、重金属雲の濃度が濃いと索敵も
難しいキガス。
遮蔽物の無い空中で、射線を外すのは先ず不可能。
仮に人間の目の動きだったとしても(BETA並に100km先が見える視力が前提だがw)
マッハ5程度のスピードでは、数十km先からの侵入だとたいした角速度にならないから
十分に追従することができてしまう。
いきなり頭上にマッハの速度で出現とかにならんと、視線を外すのは無理。
とても極端な例だが、秒速1400kmで膨張しているカニ星雲だって、地球から観測すると
素人目には動いて見えないわけだし、遠くなれば遠くなるほど楽に追従出来てしまう。
追従することよりも、地球の大気の中でとんでもない遠距離まで視線を通すその視力が
レーザー級最大の脅威だろう
ところで、彼の国『アレ』はぶっちゃけどうなんだろ
やっぱり『仕組まれたくさい』んですかね?
合成食品て原材料は何だろう
兵士級に決まってるだろ
マジレスすると魚肉とか海草とかじゃね?
中華戦線ではBETA喰っていたに違いない
有機リン系の毒で倒れた日本人を虚弱体質だと言うくらいだから、BETA喰っても何ともないだろw
話を戻してすまんが、日本軍に空軍が無い理由って、最初から作られていないと言うことは無いのかな?
>>106 ありえそう。
空軍→航空自衛隊だとばかり思ってた素人だけど、実際は違うんだな。
>>106 TEによると空軍はBETAによる航空兵器の無力化により75年の航空宇宙軍創立に伴い
四軍に編入されて消滅した。
そして余剰になった空軍のパイロットが戦術機に乗り始めたのさ。
オルタ世界では「日本空軍」ってのは存在してたんだな。
>>104 魚が食えるんだったら鯖ミソも合成にはならないんじゃないかと
あ、鯖ミソの鯖って本物の鯖なんだろうか
あれが合成だと思ったから海洋汚染で魚が食えなくて
石油や無機から合成してるのかなと思ったんだけど
そういやアメリカ海軍が艦載型のレールガン開発中だけどオルタ海軍には
そういう話ないのかねえ。
電磁カタパルトは高価ながら普及してるみたいだけど。
電磁投射砲があるから作れるんだろうけど戦艦とかは通常の砲で曲射しないとレーザー種の的になるんじゃないかと
>>108 >TEによると空軍はBETAによる航空兵器の無力化により75年の航空宇宙軍創立に伴い
>四軍に編入されて消滅した。
そうなのか。
無条件降伏では無かったから陸海軍は残された。が、大幅な軍縮は実行された。
軍縮と同時に空軍を設立しようとするが、只でさえ戦力が減るのに、
主力である航空戦力を手放したくない陸海軍は猛反発して空軍設立を妨害した。
その結果、空軍は設立されなかった。
こんな感じかと妄想したんだがw
だが空軍が設立されたのなら、何かとうるさい軍部の力をそぐ為に反軍部の一派と
米軍が協力して空軍を設立させたとかかな。その際陸海軍で反乱まがいの事件とか起きてたりして。
最近はこんな妄想ばっかりしてるよw
>>110 汚染よりも土壌流出による海洋生物の死滅のほうが影響大きそう
航空機が無力化されるのは簡単に言うと光線で檻を作られるから
しかも檻を構成する1本1本がある程度持続して照射されてるから航空機の性質上避けきれなくなる
航空機が進入してくる空域を適当になぎ払うだけでも充分なのにかなりの精度で追尾してこられたらどうしようもないぬ
ミサイルのようなそれだけをよければいいのと違って線を避け続けるのは無理があるぬ(´・ω・)
ちなみに超音速機動は非現実的だな
ある一定以上の速度で戦闘機動とれば最悪機体の分解、よくてもパイロットが死ぬ
それに音速超えた状態で曲がると空気抵抗とエネルギーベクトルの問題で失速して音速以下にまで減速される
大気中で音速を維持して戦闘機動なんて夢のまた夢だぬ
更に重金属雲を発生させるってゆう戦術上ジェットエンジン使ってる機体は使えない不具合
重金属雲が発生するような空域入ったらジェットフィンがあっとゆうまに焼ききれる(´・ω・)
降下殻や地上ルートでハイブに接近しないといけないことからも明らかだぬ
光線級って何をエネルギー源にしてるんだ?
今、それだけのものを人工で造ろうとしたら一基につき丸々原発一つが要りそうなのに。
それが分かれば苦労しない。
散々調べてわからなかったそうだから、G元素使ってんじゃないかね。
ML機関やバッフワイト素子やらでBETA由来物質の転用ができてるんだし、
この方向性で進めば光線級のレーザー発振機関を模倣した
レーザー砲やらレーダー(?)が実用化されるかもね。
(アトリエの解析が先か)
スレ違いかもしれんが・・・
艦載砲だが現在の127mm砲でも20〜30kmの射程がある。
(大和の46cm砲で40kmといわれている)
で、ロケット推進弾を使うと100kmの射程が可能。
弾頭はGPS誘導+レーザー誘導併用型を使えばトマホーク並みの精密攻撃も可能。
正直レールガンは超水平線攻撃には向いていないのではないだろうか。
寧ろCIWS向きではなかろうか。
>>118 現実の計画だと重量15kgの砲弾を初速2.5km/sで発射、高度152kmまで打ち上げて
370km以上先の攻撃目標に終速1.7km/s(マッハ5)で着弾させるそうだ。
んで毎分6〜12発撃つそうだよ。
所詮砲弾だからミサイルに比べてコストが安いし普及するんじゃない?
レールガンは地上戦力向きだろ
レールガンの最大の問題は誘導電流による発熱。
これのエネルギーロスをどうするかだそうだ。
ちなみにここで言うところの熱は摩擦熱ではなくて電流が流れる時に発生する熱の事ね。
使えば使うほど砲自体が加熱されて危険な状態になる・・・怖・・・
CIWS向きとはいってみたものの正直どうか疑わしいかもしれない。
ちなみに本職の方々(大砲の研究している人達)の意見だと
レールガンよりも電熱化学方式による大砲のほうが実用的ではあるらしい。
勿論、電熱化学方式の大砲ではレールガン並みの加速は無理だそうだ。
せいぜい音速の2〜3倍だとか。
が、現行の120mm滑腔砲の技術、つうか砲身そのものが転用可能らしい。
現行の76mm砲(確か海自が使っている奴)だったら確か対空モードで毎分10発の発射速度あるから・・・
思ったよりも発射速度って高くないんだねぇ。
>>121 音速の2〜3倍って遅くね?現代の120mm戦車砲の砲口初速が確か秒速1600m位だったと思うが…。
それにしてもオルタでレールガンが実用化できたのはやっぱグレイ・ナイン辺りのお陰なのかな。
常温超伝導技術と高度な磁界封印技術の複合物だからな・・・
元々SD計画で実用性検証され始めたから冷却や超伝導は問題じゃなかったしね
発熱自体はレールガンの特性上いくらでもクリア可能
極端に言えば砲身がいらないから冷却ユニットを
そのままレールガンの射出ユニットに出来るからね
代わりに起動時に射出ユニット周辺に発生する磁界をしっかり制御出来ないと
通信システムも索敵システムも機能しなくなるし人も近づけなくなる
レールガンは実用化目前だぜ?
アメリカの軍艦の次期主力近接兵器でガスタービンから電力供給して分9~12発の速射砲作ってる
とりあえず戦術機なんてあるのにレールガンが実用化されてないのは不思議すぎだよな
思い浮かぶのは電力不足ぐらいか?
BETA戦ではとにかく数を撃たなきゃいけないからバカみたいに発電しなきゃだろうし
>>127 それはあんなにコンパクトな36_2000発弾倉の開発力があればいけるんじゃね?薬莢要らないし
>>124 開放型の加速射出形式じゃないからなんか違和感ある
>>125 必要性の問題だろうね
突撃級のおかげで戦車使えない
光線級のせいで航空機使えない
機械化歩兵だけじゃ戦いようがない
ならAPC改造で?絶対的な火力不足ですね
機動性があって高火力兵器装備出来て近接防御能力の高い陸戦兵器の開発が人類生き残りの為に急務
ってなれば現代でも余裕で作りあげるだろ
開発コストや使用施設の制約なしに出来るからな
大地を文字通り埋め尽くしてやってくるからな(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
それよりも核兵器より始末の悪い重金属を使いながら、
核爆弾(ミサイル)などを使用しないのは何故なんだろう。
製造は簡単、出力調整が容易、小型で輸送も問題なし。
面制圧時に紛れ込ませれば効果も上がるだろうに。
核でレーザー減衰して盾代わりにできるんですか?
>>131 核使ってもハイブ落とせないからだな
直接設置しても戦術核相当のS11数発じゃ機能停止すら難しいのに
地上でいくら核使ってもなぁ・・・
宇宙で活動出来るBETAは放射能はほぼ無効なのに
人類側は再攻撃すら難しくなる
最初期の着陸時以外じゃ使いようがない
>>131 バカスカ使って食い止めてましたが結局ユーラシアのほぼ全てを制圧されましたってとこじゃない?
贖罪だと味方が総崩れになったが戦術核使ってBETAの大連侵攻をギリギリで食い止めてたし。
迎撃時の核ほどEMP起こりそうなものはないが
>>135 降下中に核で攻撃するバカはいないと思うぞ・・・
かなりの質量が重力制御しながら落っこちてきてるから
重力の影響受ける攻撃は無力化されるしな
オルタでの正しい核の使い方はアメリカがカナダハイブにやったみたいに
落着直後に根こそぎ吹っ飛ばすぐらいなもんだよ
あとアレだ
核弾頭にレーザー当たると反応始まって起爆しちゃうから使えないんだと思うぞ
現実に核実験の形式にレーザー当てて臨界反応みて威力計測したりしてるし
>>131 ユーラシアは放射能まみれ
中国・ソ連連合は後退しながら核攻撃しまくった
オルタ劇中で核攻撃ってオプションが無かったのは、人類の生存圏に近すぎるからだと思う
それにG弾を連想させるし、オルタ4側は対外的に使えないんじゃなかろうか
>>136 人口集中部に落着したらそこに核打ち込むのかよ
手段を選べないとしてもあんまり汚染させたくないもんだしな
劣化ウラン弾>>重金属雲>>>核>>越えられない壁>>G弾ってとこか
通常兵器と戦略兵器を同じチャートで比べちゃ駄目だよ
S11といえば、アレってやっぱりG元素絡みなのかな。
あれだけの破壊力があるなら、戦術機に砲弾として搭載して、
ロングレンジからBETA吹き飛ばすのも可能だと思うんだが、
何故かS11弾頭とか存在しない罠。
通常兵器に転用されていない事そのものは、
S11は威力があり過ぎる上に微調整が効かないので、
絶対有効圏で行使しようとすると、どうしても自爆兵器扱いになってしまうから、
みたいな脳内補完も出来るんだけど。
多分、後者の解釈の方が正しいんじゃないかな。
帝国軍の戦術機のチンコ部分には全部搭載されてるんだろ?
とても希少なG元素でまかなえる量では無いと思うんだが。
>>143 帝国軍じゃなくて国連軍、通常装備でもないはず
反応炉突入作戦の際に自決兵器として持たされるんだった希ガス
>>142 S11積んだ通常弾頭(といっていいのかどうか疑問だが)なら、凄乃皇四型が
搭載してなかったっけ
ハイブ突入部隊だけだったか。
何かその辺あやふやだった。スマン。
地上戦で、戦車級に食い殺されるのが怖いから自決、なんてされたら近くにいる仲間大変だろうしな
>>139 隕石とかと一緒で落ちてくるってなったら
落下の何日か前にはどこに落ちるとか分かってるんじゃないの?
もしそうだったら時間かかるけど逃げられる気が
普段はS11付けてないだろ
たしか横浜防衛戦だったかで、一人補給コンテナ集めて特攻とかやったような気がしたし
伊隅大尉の座学が印象的だったからかもしれん。勘違い。
引き返すんじゃなく、最深部に向かうんだ、ってくだり。
国内にハイブがある軍隊はやっぱ覚悟が違うな!みたいな思い違いをしてたようだ。
S-11ってそもそもなんなんだろうか。
戦術核ではなさそうだし、気化爆弾にしては小さすぎる
>>148 少ない住めるところがさらに少なくなりますねw
>>151 簡易型のML機関だったような
主機を暴走させるとかなんとか
>>139 当然だな
落着時重力制御されても周辺は衝撃で吹っ飛ぶから気にする必要がない
高性能爆薬ってのは種類結構あるけど全部が弾頭に適してるって訳でもないし
S11も弾頭に適さない理由があるんでそ
起爆に大量の電力が必要とか精製にレアメタル大量で飽和攻撃には適さないとか
>>153 それはG弾
S−11は、一応クリーンな爆弾っぽい
桜花作戦の時は凄乃皇四型のVLS(大)の弾頭はS-11だよ
S-11の安定性は高速機動戦闘が常の戦術機に搭載しても大丈夫なくらいだからかなり高い
やっぱり高性能爆薬だから精製に時間なりコストなりかかるから飽和攻撃には
通常弾頭のほうがいいんだろうか
多分原料または精製段階か起爆にレアメタル等の希少物質が必要なんじゃないか?
ポンポン作れてバンバン使えるなら重金属雲発生以降の制圧砲撃や
メインシャフトにS11の飽和攻撃で反応炉までのルート確保も出来るだろうし
>>156 多目的VLSカーゴに予備のS-11を目一杯搭載していただけで、
S-11弾頭が搭載されていたワケじゃなかった・・・と思うんだが。
しかし現実問題、戦術機のコスト(衛士運用、整備も含めて)よりも、
S-11を大量生産する方がどう考えても安いと思うんだが、
実際に弾頭として運用されていない事、
ハイヴ突入機にしか搭載されていない事、
遠隔起爆が運用上のセオリーである事を考えると、
実は安定性が悪いのかもな。
遠距離攻撃しても、ハイヴ外縁からの攻撃じゃレーザー種に迎撃されちゃうだろうし・・・
あ、すでに実例があって、BETAがS-11弾頭のみならずICBMのような弾道弾に対応済みだから、
無理って事か?
深刻な環境汚染が起きる可能性もあるけど、
元ハイヴとはいえ横浜基地内外で使用許可が下りた事を考えると、
考慮としてなさそう。
>>159 脱出時、シャフトの底抜くのに使ったバンカーバスター、
弾頭はS-11だったと思うんだがどうだったっけか
>>159 夕呼先生がS-11をかき集めてバンカーバスターに搭載し
残りを余剰スペースに入れたと発言してる。ちょっとやりなおしてこい
あと直前のスレぐらいちゃんと読んでレスしろよ。ループしてるぞ
ループって怖くね?
>>162 記憶を失うって言うのは、そういう意味では助かるかもね。
36mm突撃機関砲や120mm滑空砲って威力あるんだろうか
戦術機は全長18mで人間の1.8mの10倍
36mmと120mmを人間のスケールで考えると、それぞれ3.6mmと12mm
戦車の120mm砲のAPFSDSは弾芯27mmだから1/10スケールだと2.7mm
突撃級や要撃級にはあんまり効果なさそうだ
要塞級だと36mmは棘が、120mmでも太目の針が刺さってるようなもんか
はいは〜い。
劣化ウランはある一定量の圧力を受けると発熱します。
その温度は1200度に達するそうです。
つまり、すんげぇ熱くなるわけですね。
劣化ウラン自体の沸点超えてますw
そしてBETAは炭素で出来ています。
当然燃えます。
装甲殻を貫通すれば突撃級に対しても、それなりに威力はあるんじゃないでしょうかね。
勿論、要塞級はそのスケール故1発2発では蚊に刺されたごとしでしょうけど・・・
166 :
名無しさん@初回限定:2008/02/04(月) 23:13:11 ID:FmK5Vz//O
>>164 36mmは広角速射砲等
120mmは戦車砲等
それぞれと共用ができる事と劣化ウラン弾芯な為威力的不足がない
120mmの劣化ウラン弾は比重の重さと着弾すると
超高温を発し自身を削り自己精錬する特性を持ち
MTBを正面から簡単に撃ち抜くほどの貫徹力を誇る
36mmは威力より継続的な面制圧力で小型種の接近阻止が
主目的だろうから威力よりも携行弾数と速射性能が重要な為だろ
携行弾数や取り回しに影響でないなら良いけど
影響がでるなら必要以上の威力を追い求めるのは害悪でしかない
>>165 特性的に着弾後は超高温の飛沫撒き散らしながら突き進むから
結構効果高いかもシレン(´・ω・`)
後、単純に運動エネルギーが弾体が通過した周りに拡散していくから中が空洞の人類側の車両等とは
違った効果が出るんじゃ?
(BETAの中身って動物と同じぐらい詰まっていると解釈していいのかな)
BETAの中にはちっちゃい宇宙人がいっぱい詰まっていて、それがBETAを動かしているんだよ説。
>>169 その仮説は上位存在の発言を真っ向から否定してるなwww
なんか考察してるけど
人間ですら拳銃の弾当たっただけで死ぬじゃん
大きさなんて消しゴムが当たったみたいなもの
そりゃ大きさで考えたらBETA相手には針かもしれんが
人間だって消しゴム程度の大きさのものが当たっただけで死ぬんだぜ
>>171 威力を決めるのは加速度とかであって、対象の大きさではない
>>171 BETAと人間の身体構造が根本的に異なる可能性も考えろよ
一番わかりやすい例えになると象撃ち用のライフル弾とかかねぇ。
象に比べたらちっちゃいけどあれで象は死んじゃうからね。
それとBETAと人間のサイズ比較は的を得ているようで外しているっていうのには同意。
9mmの拳銃弾でも炸裂弾頭なら2〜3発で人間を真っ二つにできるぜ。
たまや柏木機が装備してるような狙撃タイプのライフル銃も出てくるけど、
あれは120ミリしか撃てないのかね?
>>175 36mmだけじゃないか? 120mm外して36mmの銃身を延長させて、威力と精度を上げたモデルだと思う
>>176-177 そうですか。d
戦闘時に突撃級を前面から撃破してたんで、てっきり120ミリだとばかり
>>165 えーと、劣化ウラン弾の熱や比重やらは理解してるんだけどね…
突撃級の正面装甲はモース硬度15↑で、修正モース硬度15のダイヤモンドより固くて
ダイヤの融点は3500↑だから、融点もそれ以上ありそうな気がして難しそうと思ったんだ
>>171 その消しゴムの大きさが問題と思ったんだけどね
確かに拳銃の弾で人間は死んじゃうけど、それは何も防御してなければでさ
防弾ベストを着た人間を、小口径の銃で倒せるだろうか
まして戦術機の装甲は、防弾ベストより遥かに堅いと思うから、難しそうだと思った
>>174 確かに9mmの炸裂弾頭ならそれくらいの威力はあるだろうけど
でも9mmと3.6mmの弾丸では、材質と速度が同じなら、持ってる運動エネルギーは6倍にもなるからさ
生身じゃなしに鎧着てる人間を相手にするなら、もっと口径(運動エネルギー)が欲しいかなと
>>176 そういやF-15Jにも違う種類の突撃砲でてたね
あれも36ミリだと思うけど
>>179 圧倒的多数のBETAに対して正面から殴り合いなんてナンセンス
絶対的な火力を機動力と戦術や戦闘システムが凌駕するのは
歴史が証明してる
戦術機が積載量に上限がなく機動力もなくさないってなら話は別だがな
しかし、ナイフが標準装備な帝国軍&国連軍。
いや、ナイフはタンク級を払うためのモノっぽいけどさ、
あれ、わざわざ肘なんてややこしい位置に固定する必要はないよな。
>>182 ナイフシースにアームがついてて自動で装備される
BETAとやりあうメイン兵器でもないワケだし、結局、
使用方法が戦術機の手に装備するしかないのなら、
あんな複雑な収納&展開方法にしなくても、
他のトコに装備していて、必要なときに抜く方法で充分じゃない?
そもそも、ナイフの自動装填機能が無意味って話。
>>184 そもそも無意味だからなんだって感じだが
マニュピレーターの自由が利かない場合とかの対策じゃね?
戦車級にたかられたりとか
片手しか使えない時でもオートで握れる&帝国軍機はシース部分も空力制御に一役買ってんだっけか。
亀レスであれなんだけど179のひとへ・・・
戦術機の運用している火器についてだが以下のように思うんだわ。
オフシャルの表現から考えると36mm、120mm共にBETAに有効である。
オルタ本編の描写と暁〜での表現からそう推察した。
ではモース硬度とかはどう判断すればよいのか?ただ単に硬いという表現方法に過ぎない?
あくまで個人の意見なんだがどうにもそんな感じがする。
暁〜とかやった限りではあの短砲身型120mm砲でも効果はあるので
突撃級の装甲殻は硬いが120mmで破壊できない訳ではないというのがオフィシャルの見かたじゃないかな。
あとは貴公の脳内補正しだいではないかと思うが、いかがであろうか?
うむ、オフィシャルで表現されていることがあの世界の現実であるから、
それを説明出来る理論を構築する方が正しいと思うよ。
現実の世界の一般相対性理論やら大統一理論やらにしろ、現実世界を
説明するために考えられて構築された物であるんだし。(究極的に正しい
かどうかはまだ分からんわけだし)
>>187 突撃級って岩盤とか岩塊破壊用のBETAだしな
面的な衝撃には強くても、弾丸みたいな点への破壊には案外脆いのかもしれん
そういえば、BETAって脳味噌あるんだろうか。
案外、神経索みたいなモノで動いてそうだけど。
そこに、ハイヴ反応路からエネルギー補給をする都度、
「本日の行動情報」をインプットされて、
アリのようになかば本能で動いているだけ、みたいな。
行動に関しては、もっとリアルタイムに制御されてるだろ。
でもまぁ、ファームウェア書き換えみたいなアップデートはしてるかも?
BETA個々の対処方法が皆無である事を考えると、
自律行動しているというよりもむしろ、
ハイヴからの命令をこなすための、例えば「行動テーブル表」みたいなモノを
参考に動いているだけなんじゃないかな、と思ったんだけど。
リアルタイム制御が出来るなら、あ号ないし各ハイヴが所属BETAに対し、
その場その場でフレキシブルな対応を出せるって事だから、
ハイヴに帰還したBETAから情報を収集&統括し、その情報を元に対応処理を思索し、
試験対応を繰り返して、最適化したデータを各ハイヴに伝播する、
なんて面倒な手間は必要ないと思うんだけど。
基本的には、
・全種統一の最重要目標パターンが存在(例:高性能コンピュータを狙うとか)
・他に各種別ごとの行動パターンテーブルが存在
・テーブルは反応炉でのエネルギー補給時にアップデート
・エネルギー補給時に個別に指示を与えることも可能(例:S-11解除とか)
と思ってるんだが。
そういや、シールドマシンタイプはともかく、門BETAはどうやってエネルギー
補給してるのかしら。
>>193 オレが考えていたのも、そんな感じです。
うまく説明出来なくて、ごめんなさい。
門BETAは、ハイヴ坑内に専用の
エネルギー供給ケーブルが通っているんじゃないですかね。
ハイヴ最深部に行くほどに生じる電波障害の主要原因はそれ、とか。
もしくは、エネルギー供給用の小型BETAがいて、そいつがちょこちょこ供給してるとか。
門BETAは、でかいけどゲートの開閉及びチェックにしかエネルギーを食わなさそうだし。
>>194 オリジナルハイブは反応炉じゃなくて大広間でエネルギー供給してると思うよ
反応炉に危険度の高い物が入ってるのに他3箇所の大広間から増援ないし
主機起動したのにBETAが押し寄せてこないって事は
オリジナルハイブ反応炉室は上位存在の許可がないとゲート開かない
んで、上位存在は侵入者をそれ程驚異度は高くないと判断していたって事かな
>>193 門BETAは大広間の壁にくっついてるからそのまま吸ってるのかもね
>>194 >門BETAは、ハイヴ坑内に専用の
エネルギー供給ケーブルが通っているんじゃないですかね。
ハイヴ最深部に行くほどに生じる電波障害の主要原因はそれ、とか。
ケーブルというか大広間の壁伝いにエネルギーが供給される
電波障害の原因でもある。というかオルタで説明してある。
>BETA行動プログラム論
うーん、だいたい同意なんだけど、大雑把な指示はあると思うんだよな。
あるいは、戦局の変化シグナルくらいはあるとか。
そうじゃないと、一気にBETAが引いて別働隊が急襲、みたいな
戦術はできないとおもうんだよな。
#横浜戦など
>>197 > あるいは、戦局の変化シグナルくらいはあるとか。
いや、無かったら光線級が攻撃をする前に道が開くということすらないだろ。
BETA間は通信?してるだろ常考
BETA個体間の通信はあるけど、あ号が情報を吸い上げる方法は
反応炉への接触、もしくはあ号への直接接触のみって感じか。
>>197 それこそがプログラム通りなんじゃないの?
ハイヴ「Aをしなさい」→BETA「Aをします」じゃなくて、あみだくじ式の行動パターンが存在し、
障害の掃討が困難な場合などに対処するためのイレギュラースクリプトは、当然組み込まれているんじゃないかと。
作中後半でのBETAの奇襲や何やらは、人類との対戦の中で、それだけ戦局理論が増えたからってだけだろうし。
オリジナルハイヴの弁をそのまま受けるなら、そもそもBETAは資源採掘用の生体機械でしょ。
戦闘行動そのものがプログラムされていなかったからこそ、序盤は簡単な陽動に引っかかったけど、
蓄積された情報を得て、物量一本槍から戦略パターンを構築したわけだし。
その戦略概念が人類の模倣をシェイプしたモノである事、
究極的にBETAの最大脅威が物量である事は、劇中で夕呼センセーが語った通り。
>>198 仮にBETAがプログラムで動いているとして、レーザー級のプログラムには、
1「ハイヴからの直接命令が、上位命令として常に優先され、下位の命令は無視して構わない」
2「照射射線上に味方ないし発掘資源がある場合は照射しない」
3「前項に準じない限り、障害目的への照射タイミングは、指定された対象毎に集中ないし分散照射を行う」
くらいの単純な行動プログラムで、充分に制御可能だと思われ。
そもそもBETAにとって、地上には障害以外何もないワケだし。
>>199 アリと同じで、群体毎に共有思考で動いてはいるけれど、リアルタイム通信はないと思う。
>>201 だから、大枠は同意と言うておる。
リアルタイムな制御 (というか信号通知でもいいや) を否定するのはおかしいといっているだけ。
信号を発するのは、別の固体でもあ号でもエリアリーダーでもなんでもいい。
>>202 違う座学で急にBETAたちが道をあけたら注意しろ
って感じのこといってただろ
>>201 作中後半でBETAが陽動なんかを使ってきたのは人間の戦略や
軍事情報なんかの情報を00ユニットから引き出したからだろ
>>203 多分、オレが勘違いしていると思うんだけど、
オレが否定しているのはBETA同士がリアルタイム通信で行動制御している事であって、
なんらかの方法で動作を同調、ないし制御しているのは、否定してないよ。
ただ、個体間での意思疎通、状況判断、作戦変更なんかは、
予め定められたプログラムテーブル通りに動いているだけだと思う。
光線級「北北東にビーム撃つから、テメエら一斉に避けろよー」
要塞級「おっけー」
要撃級「おっけー」
戦車級「おっけー」
突撃級「あー、すんません。走ってる最中なんで、避けられません」
光線級「また突撃級か! もう毎度毎度仕方ねえなあ。中止中止ー」
的な命令伝達による行動ルールではなく、
光線級「そろそろ、レーザーを北北東に撃つよー」
要塞級「あ、レーザー級が北北東にビーム撃つ準備始めやがった。避けとくか」
要撃級「あ、レーザー級が北北東にビーム撃つ準備始めやがった。避けとくか」
戦車級「あ、レーザー級が北北東にビーム撃つ準備始めやがった。避けとくか」
突撃級「あー、走ってる最中だから避けらんねー」
光線級「あ、突撃級のやろう、まだトロトロ走ってやがる。中止ー」
的なプログラム的動作というか。
各BETA群毎に個別にプログラムテーブルが設定されてて採掘、障害除去行動時は
最優先のシグナルが出されその範囲にいるBETAは
テーブル内に設定された事故回避プログラムが実行される
BETAは群体行動を基本とし少数になった群は
直近の群と合流し目標ないしプログラムテーブルを共有化し
優先順位の高い目標処理から行う
またBETAが例外的な個体ないし少数行動が確認されているが
所属しているBETA群が壊滅もしくは事故回避プログラムで分散後
再集結、合流よりも目標達成の優先順位が高い場合に起こる事象と推測できる。
その事が人類側はBETAの行動原理を特定出来ない要因の1つとなっている
目的、人造である事を除けばBETAは
蟻などの真社会性生物をベースにしており
勢力圏拡大方法も規模を除けばほぼ同一である。
>>205 全BETAには、すでにそれまでの戦いや00ユニット経由で集めた情報を元に
戦略的動作もパターンとして構築、組み込み済みだったけど、機能して
いなかった。
機能させる鍵はあ号からの支持、もしくは所属ハイヴの壊滅。
それが有効になった結果が横浜基地襲撃時のBETAの動き。
ってところじゃないかなとふと思た。
>>208 横浜ハイブ奪還作戦は00ユニットがスサノオの情報を持って
反応炉と接続した時点で立案配信した可能性が高いね
スサノオの主機と粒子砲、重力制御システムを
兵器または天敵?として認識してると思う
G元素を利用してるのに元素回収より破壊を優先してる様にしか見えないし
210 :
203とか:2008/02/09(土) 00:18:49 ID:NBbweiW60
>>206 誤解は全て解けた。
俺とあんたは、同じことを別の言い方をしただけだ。
>>199 BETA間で通信してるのかなぁ?
接触回線並に短い距離なら判るんだが。
長・遠距離通信が可能なら、凄乃皇が佐渡島で行動した時点で
対したBETAから佐渡島ハイヴの反応炉、もしくは近くに居るBETAに
通信してあ号に知らせていると思うんだよね。
でも、人類は(夕呼先生のみ?)BETAがそれを出来ない事は知っていた。
知って居たからこそ横浜基地奇襲から撤退したBETAを追撃したんだと思うんだが。
>>211 >212が解りやすく言ったが……。
人間におけるデータリンクのレベルではなく、それこそ「のろし」のレベルでの通信はないか? ということだ。
個体にプログラムがあれば最小単位の通信でいい
プログラムのフラグ起動の簡単なキーだけで済むから
>>210 誤解が解けたよーで、よかったす。ほっと一息。
____
/ (=、\
/ ─ ,l|_ノ⌒)
/ (●) |[])]_/ヽ 我々はBETA
| ,-) (__人`='. |:|| お前たちの生物的特徴は我々と同化する
/]::: ヽ、 ∩ノ ⊃ /
(ニ]\|_/ _ノヽl==]ヽ 抵抗は無意味だ
.\::\ヽ ./__|:::|:|ノ
\//::――[]:::ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄
>>216 おまwww
やってくれると期待しってたぜwwwwwwwwwwww
ボーグだっけ? 機械生命体と珪素のBETAは、お互いを生命種と認めれるのかな
>>218 ポジトロニックブレイン搭載のデータ少佐に、
おまえは技術的に見るところがないから廃棄処分だとか言ってたからなあ
高度な科学技術と同化できる生物資源にしか興味がないんだろう
BETAからしたらボーグなんてあからさまに同種(作業ロボット)だろうな
集合知性の方がコンタクトすれば違うのかな
戦闘になったらハイヴとかくり貫かれて牽引ビームでちょいちょい
てな感じであっという間に駆逐されそう
BETA、米空母には挑発行動 領域侵犯と同じ9日に
【ワシントン】ロシア経由のBETAが9日、伊豆諸島南部の日本領空を侵犯した問題で、
米国防当局者は11日、侵犯BETAと同種の突撃級が9日、西太平洋を日本に向けて航行していた米空母ニミッツ
(9万148トン)の存在する海域の海底を移動する挑発行動を取っていたことを明らかにした。
BETAの接近を探知したニミッツから艦載機のFA18ホーネット戦術機4機が緊急発進するなど、一時は緊迫した。
AP通信は、「こうしたBETAの侵攻は海中ではまれ」と伝えた。
米側によると、9日、日本周辺に来襲したBETAは計4体。 うち領空侵犯とみられる2体が日本沿岸を南下し、
別の2体がニミッツに接近。同艦上空をかすめたのとは別の1体は、約90キロほどの距離で周囲を周回していた。
当時ニミッツは、護衛のイージス巡洋艦プリンストンを随伴。同艦も防空戦闘の手順に従って警戒行動を取った
ものとみられる。11日、ニミッツは米軍基地のある佐世保港へ、プリンストンは福岡港へそれぞれ入港した。
向こうの世界のお昼のニュースってこんなのか?
何で人類は航空機が通用しなくなったらいきなり戦術機!って発想になったんだろうか?
ひとつのハイヴにBETAは20万ぐらい、としていくらなんでもBETAと戦車のキルレシオが1:1ということはないだろう。、
今でもロシアなどは2万両以上の戦車を持っている。
航空機生産のキャパを全て戦車生産につぎ込めば20万両ぐらいなら用意できそうな気がするのだが。
BETA20万対戦車20万両の大決戦!!なんとなく燃える。
もっとも小型種が出てくるとアリにたかられて撃破されるカブトムシのようになってしまうのだがw
いや、確か戦術機って元々ハイヴ攻略用の兵器だったような気がするんだが
戦車じゃ地上ではBETAと互角以上に渡り合えたとしてもハイヴには入れなくないか
>>222 そらまあそうだ。
ハイヴは絶対攻略できません。でも、間引きならできる。
少なくとも数で圧倒されて世界の大半をBETAに奪われるなんて
間抜けなことにはならなかったんじゃないか、と思っただけ。
逆に数「だけ」なら圧倒できてBETAをハイヴ周辺だけに押し込めたのではないかと。
小型種が出てくるまでの運命ですが。
>>223 戦車の弱点を補うために歩兵がいるんだけどな。
真面目に考えてしまえば人型巨大兵器なんて無駄も良いところ。
しかも適正が厳しすぎるから数が揃えられない。
多足歩行兵器だったらまだ理解できるのだけど。
でもそれでは浪漫がないではないかっ!
>>223 小型種もそうだが近接戦能力が全く無い戦車にとって突撃級や要撃級の一匹でも近づかれると
もうアウトだからなあ。しかも奴ら足めっちゃ速いから逃げる事も出来ん。戦術機が対BETAの
主力なのはその辺も絡んでる希ガス。
>>224 小型種って理想的な対戦車兵器だと思うんだけど。
歩兵よりはるかに強く、単独で戦車を撃破できてしかも数をそろえられる。
それはともかく、戦術機の開発責任者って夕呼先生以上の天才ではないかと思う。
なにしろ保守的な軍という組織において、今までまったく概念すら存在しない兵器を主力として採用させたのだから。
第二次大戦の航空機のような画期的な戦果(ハイヴを落とすとか)をあげたわけでもない兵器を採用し、
それまでの概念の延長線、どうせ敵は空を飛ばないのだから戦車が陸の王者に返り咲いただけだ、という
海における戦艦の復権のようなことが起こらなかった、というのだから
どういうセールスを頭の固い軍首脳に行なったのか気になるw
>>226 BETA大戦以前に全く存在しない兵器じゃなくて、元々機械化歩兵装甲の延長技術なんじゃないかな。
戦術機そのものが、サクロボスコ事件以前にあったっぽいし。
現実の人型ロボット兵器がナンセンスであるのはさておき、
BETA攻略においては“戦術機しか対抗手段がなかった”という
答えにするための設定は、ワリと巧く出来てんだよな。
・航空戦力が無効化されているので、戦闘機が使えない。
・BETAの動きが速いので、戦車を前線に出しても餌食になるだけ。
(砲撃支援なら、対BETA戦術には不要となった戦艦で洋上から砲撃する方が危険も少なくて、一石二鳥)
・戦闘ヘリなら低空で使えるだろうけど、支援、制圧までは可能でも、
ローターが破損すれば即あぼんな上、稼動状態での補給が出来ないため、
長時間安定した稼動が求められるハイヴ突入には不向き。
結局、戦術機の存在自体が、汎用性が高いから給油(給電?)も稼動状態で行えるし、
戦車以上戦闘機以下のサイズだから対人BETAは無視出来るし、
支援、制圧のみならず、フライトユニットを用いれば、エアカバーも可能な上、
二足歩行であるため、ハイヴ突入も出来るっつー、全ての要求を満たす夢のようなオーダーを叶える兵器だった、と。
>>227 揚げ足を取るようで悪いがエアカバーは多目的誘導弾システムでやるんだよ思うよ
人型兵器開発に関しては必要に迫られたら現代でも
直ぐに使えるの出来ると思うぞ。
ただ普段は予算や関連技術に都合がつかないだけで
多脚は安定性はともかく不整地走破性高くはないし重量もかさむ
下半身が完全に死角になって脚に取り付かれたら振り払うのが困難
戦術機のナイフって65式近接戦闘短刀って名前だよね
65年には存在してたって事で、戦術機はベトナム戦争で密かに使われたんじゃないかってWikiにあるね
長刀も、74式近接戦闘長刀で74年に配備された?
とすると、初の戦術機って事になっているF−4が米国で正式配備された年と同じなわけで・・・
T.E.でユウヤにぼろくそ言わせていたから、てっきり長刀は日本で生まれたのだと思っていたけど
元々は長刀は標準装備で、G弾前提の戦術になってから排除されたのかな
>>230 オプションとして用意されてたが米軍の戦術に合わず放置食らってたのを、
BETAとガチで殴り合ってる軍が目をつけて大量配備…とかかねぇ。
戦術機はぽっと出じゃなくて強化外骨格からの派生っぽいし
強化外骨格以上戦術機未満の機体あってもよさそうだよね
それに65式近接戦闘短刀が装備されていたとしたらなんら問題ない
というのが脳内設定
>>232 戦術機のベースは月面作業用の人型重機
強化外骨格はアメリカ軍のハーディマンだから派生ではない
>>232 つまり、戦車に人型の上半身がくっついた兵器が(違
>>229 巨大人型兵器は物理的に不可能だよ。
多脚型は逆に色々と研究されているけどな。
最も進んでいるのが人が登れない山岳森林地帯を登坂できるクローラータイプ。
これは従来戦車不可能だった段差も乗り越えられるので今後に期待。
>>231 長刀開発者「浪漫が(ry」
米軍「一応用意してみたけど、長刀装備するんなら一発でも多く弾を携帯させたい。
別に危険な接近戦を無理にする必要も無いわけで」
日本軍「この場からもう下がるわけにはいかん!」
>>236 某兄弟が飛行機をこさえるまで、
「空を飛ぶ機械なんて作れっこない」と言われていた時代もありましてな。
巨大人型兵器は可能不可能以前に、
存在がナンセンスというべきだな。
現実にこさえても、巨大な的になるだけだし。
>>236 物理的とかwww
大型人型兵器なんてロマンと夢しかない物に今時予算つかないですし・・・
大型人型の問題は自重によるねじれとそれに伴う劣化現象だけど
十分な予算と施設があればいずれ解決出来る。
多脚系が主流になってるのは
前後車高の自由度と不整地走破性と水平機動力を期待できて
新型戦車として運用でき一般向けとしても期待できるから
オルタじゃ多脚は構造からくる近接防御不足に
乏しい3D機動力等々で対BETA兵器にはむかないし
>>232 まあそう考えるのが妥当だろうな。>戦術機未満の機体
65式ってことはその年に制式採用されたって事だろうし、と言う事はそれを扱う兵器が存在した事になる。
>>239 100年後は否定しないが、少なくとも近未来では不可能。
強度的にも当然だが、Gによる負荷に中の人が耐えられない。
重力制御でも発明するか?
常緑制御できるなら人型である必要はますます無いけどな。
で、人型が飛び跳ねられて多脚型が不可能な理由がどこにあるのか謎なんだが?
ループしてるって怖くね?
>>241 現在の耐G技術は戦闘機の機体強度に併せて進んでる。
多脚は接地面の問題と着地時の衝撃緩和に問題がある。
−制動が出来ないのも問題だし
多脚は接地面多いから衝撃の分散は楽そうだよな
どっちにしろ今ある技術であんな高機動戦闘するなら
脚部下半分をものすごっついショックアブソーバにしなきゃいかんだろうな
おめえら全員ULからやり直してこい。
殆ど作中で説明されてる事ばかりじゃねーか。
>>227 >戦術機そのものが、サクロボスコ事件以前にあったっぽいし。
ねーよ。
強化外骨格の元になった作業機械(だったかな?)はサクロボスコ以前にはあったが。
確かそれを元に開発したのがハーディマンだったはず。
>>241 現代戦闘機では最大でプラス9Gもかかります。
実はプラスGより厄介なマイナスGもそこそこかかります。
でもパイロットは無事です。
努力と根性と技術の進歩で、宇宙怪獣だって倒せるんです。
というか、ここフィクション作品の考察だよね?
そこに、“現実にある”事象と対比して、イフを模索するならともかく、
“現実にありもしない”事象を然もあるかのように持ち込んで、
作品内の描写を否定してどうすんの?
中二病じゃないんだから、みっともない。
>>244 いや二脚と違って全身で衝撃を吸収しつつ逃がせないのが問題
多脚だと胴との接合部と脚部のみで衝撃を
吸収しきらないといけないから負荷が大きくなる
二脚だと重心を動かしながらこける動きを利用して衝撃を逃がせるけど
多脚だと重心を常に胴に集中させて負荷バランスとらないと機動制動出来なくなる
構造的に−の動きが出来ないからね
それにオルタだと制御系のサブに思考フィードバックを使ってるから
多脚だと制御イメージがうまくできない問題もある。
>思考フィードバックを使ってるから
しかし、戦術機の腕は多い罠。
感覚的に、腕は多いほうが役に立つけど、足は二本以上要らねえって事なんだろうけど。
そういえば、戦術機って何気にゴーディアンだよね。
よくよく考えてみれば。
>>248 補助腕で格闘とかしないから
完全な自律制御で問題なし
肩の追加装甲は機動制御に使うからセンサー出力からの自律制御じゃないと転けるしwww
>>237 やっぱ米軍もカナダにハイヴが出来てたら格闘戦重視の装備になったのかなぁ…。
>>249 全部自力でコントロールしてるトコを想像したら、ちょっと笑えてきた(笑)。
>>250 近接防御用の固定式機関銃とかリアクティブアーマーにはしりそうな気もしなくもない
>>251 |ω・`)昔の可変翼はハンドル式だったり
>>250 長すぎる防衛線のせいで日本よりも早く陥落してて、戦術機の開発どころではなくなってるかもね。
正直あの世界はなんだかんだ言って米国のお陰で持ってる気もするよな
安全な後方で開発と生産ができるのはでかい
>>255 そしてあそこまで追い詰められてるのは中国のせいだな
しかし初動で国連軍が参加していたとして、オリジナルハイヴは攻略できたんだろうか。
カナダに落ちたのは初動で潰せたがやっぱり中国に落ちたのを見た後だから全力で
潰したんだろうな初見だったらやっぱりあそこまではできんだろ
>>256 ユーラシアがほぼ壊滅しちまったのもかの国とソ連がくだらない意地張ったせいだもんな。
フィクションでも現実でもはた迷惑な国だw
>>257 ハイヴ攻略は無理だろうけどあそこまでBETAにユーラシア蹂躙されることはなかったと思う。
俺はそうは思わんぞ
一発目に落ちたのがカナダで、二発目がカシュガルだったら、
アメリカ大陸の方には核を落とされず、カシュガルの方に核落として壊滅させてただろうな
結局、人は傷つかなきゃ何も学べないんだよ
まあそうなれば、アメリカ大陸は壊滅、
実質上の被害はアジアに比べれば少ないだろうけど、
アメリカの国力が無い国連軍なんて張子の虎だからなあ、
未来は暗い
>>260 中ソ連合軍が主導を握るのか。えらく暗い未来になりそうだ。
そしてアメリカ大陸が占領されて九州にアメリカが亡命して…
米国本土蹂躙されても戦力の半分前後海外にいるし
海洋戦力も残るしハワイの司令部もあるしな
国連に吸収されるか日本に踏みとどまるんじゃないかな
中ソ主導は考えにくいな(´・ω・)
緒戦で中ソ連合が優勢だったのって航空支援があったからだよね?
国連軍が加勢していたとしても、遅かれ早かれ光線級が出てきてたわけだし…
ユーラシア陥落はハイヴ落着の時点で避けれなかったんじゃなかろうかと思う
>中ソ主導
悪夢だ……
たぶん核攻撃もG爆弾使用も一切躊躇しないだろうな。
異議を唱えるヤツは即、秘密警察。
そしてオルタ5を速攻で執行しそうだ。
当然逃げ出すのは特権階級だけで。
そしてそれを阻止するためにユーラシアでは未曾有の内戦が……
>>263 国連軍の展開が早まったなら総崩れになるまでの時間稼ぎができたんじゃない?
時間は大事だよ。
>>265 一緒に国連軍も壊滅的打撃受けてたけるちゃんくる前に人類滅亡
って可能性が高い気もしなくもない
>>264 だがオルタ3で超能力者開発とかメタな事やってるのもソ連だぜ。
>>221 とりあえずULまりもちゃんの講義
1968年BETAの月面進行から数ヶ月後、そこで得られた戦闘記録を基に
1G環境での地上戦・・・即ち地球上での対BETA戦闘シミュレーションが始まった
その結果、在来兵器のほとんどが従来の人間と戦うための戦略、戦術では
BETAに対して有効ではない事が判明した
それに伴って、人類と異質の思考を持つ敵と戦うための総合的な
戦略転換が迫られ、同時に数多くの対BETA兵器の開発がスタートした
そのうちのひとつ、宇宙開発用の大型MMUを原型に開発された
米国3軍共同開発計画機NCAF-Xが米国国防省のトライアルを勝ち抜き
1974年米軍に正式採用された
これが人類史上初の戦術歩行戦闘機F-4「ファントム」というわけだ
これを見る限りじゃ戦術機だけでなく他にも多数の兵器が開発されていたはず
当初は戦術機は一応他の開発兵器よりは役に立つって考えだったんじゃないか?
戦車20万両もどうやって運用するのよおバカさん
1両に付き平均4名と仮定しても、80万の戦車兵が必要。
更にそれ以上の後方支援(補給、整備、その他)も当然必要。
地球上の国家全部の陸軍を総動員しても数だけでも揃えられんわw
ましてや20万対20万の戦車戦なんて行う土地があるのかどうか。
オリジナルハイヴ攻略戦ってG弾の集中運用じゃダメだったのかな
>>271 桜花作戦までになにをやってきたんだ君わw
帝国軍に長刀が配備されてるのは、絶対防衛線のある日本では弾薬&補給が切れても
その場の防衛が絶対条件だからなんだよね?実際、弾薬切れない限り長刀&短刀での
インファイトはオルタでもしてなかったし。
米軍は補給が途切れるならば撤退がゆるされるんじゃないの?
防衛戦は帝国軍に協力する時しかないんだろうし。
戦車戦はボールク連隊がMinskハイブ戦でやってるんじゃないの?
その時の教訓で戦術機全盛の時代がくるんじゃ?
ちょっと質問なんだけど、桜花作戦でBETAがやった対レーザー弾頭を迎撃しない戦法って
重金属弾頭のみを迎撃しなかったの?それとも、00システムから漏れたハイブ突入作戦
の全容から、初弾のみを迎撃しなかったのだろうか?
桜花戦だけでもやり直せば分かるのかもしれないけど時間が・・・始めたら最後までやめれないしw
>>273 弾切れ前のインファイトは沙霧大尉がしてる
米軍が長刀の必要性がないのはG弾使用を考えてるから
沙霧大尉が長刀使用したのは、流れ弾が万が一にも冥夜騎乗の戦術機に当たるのを避けるため
とかじゃ?ラプターは動きが早いし、すぐ近くに武いたし。
まあ実際は演出なんだろうけどさ・・・
G弾使用で攻略戦を重視、というのも確かに理由として納得
すまないが俺に有線接続ってなにか教えてもらいたい。
>>274 ミンスクハイヴの時は既に戦術機は開発、運用されているぞ
桜花作戦やり直してみたが先行部隊の時にはAL弾の迎撃はしていたみたいだな
光線級がいる時はAL弾を撃つって情報が多分00ユニットから漏れてるから
先行部隊の時に実証してみて武達のときに対処してみたって事ぐらいじゃないか?
>>273 要塞級相手だと、36mmも効果薄いので、弾残ってても長刀で体の接合部を狙うぞ
だから、そういうアクロバティックな機動が出来ない撃震部隊は、要塞級が出るとすごい狼狽えていた
>>279 要塞級が出てきて狼狽してたのは陽炎に乗ったヴィクター大隊だな
まぁ周りはBETAだらけで忙しいのに要塞級までって感じだったんだろ
乱戦になると尻尾が脅威になりそうだしな
>>272 だが、あの状況では何を犠牲にしてでもあ号たんだけは倒さなければならなかった。
トライデント作戦のマズーな点は国土が汚染されてしまうことだが、
他のハイヴにはG弾使わずに、オリジナルハイヴに限定して集中使用すれば
ハイヴに突入するより作戦の成功率高いし、汚染される範囲も格段に少ない。
人類生存のためと思えば必要最低限度の妥協点とも考えられる。
G弾に続いて凄之皇投入するのもありだろうし。
>>281 だがその場合G弾をどうやって命中させるんだ?という問題が。
>>281 00ユニットからG弾に関する情報も漏れてるから
対応されている事を恐れていたからじゃないか?
G弾使用の為には光線級の排除が必要
↓
光線級の排除には成功したが味方の地上部隊も大損害
↓
G弾使用、対応されていて無効化
↓
凄乃皇を投入するも地上部隊の陽動ができず作戦失敗
これじゃ話にならないからじゃないか?
>>274 対レーザー弾頭を迎撃すると、レーザー属種の攻撃が鈍る、あるいは無効化するという判断の元、
レーザー属種が初弾を迎撃した直後、それが対レーザー弾頭だと判明した時点で、
迎撃そのものを止める、ってシークエンスがあったんじゃないかと。
「殆ど撃墜されていません」というオペレーターの声があったので、
全部撃ち落とされたたワケじゃないのは、確認の上で迎撃を止めたから、
と考えると筋が通るよーな気がするかもしないかも。
対レーザー弾頭は飽和攻撃が前提、という話なので、
人類が対レーザー弾頭に含めて通常弾頭を繰り出す可能性はなく、仮にあったとしても、
対空迎撃の要であるレーザー属種を(一時とはいえ)無効化されるより、
一部が欠損しても残ったレーザー属種で追撃を迎撃出来る可能性をアゴーが判断したと考えると、
そんなに不自然ではないと思うんだけど。
>>270 数に関しては問題ないだろ?
男はほぼ全て皆兵、女すら徴兵している世界なんだから。
土地に関して言うなら
ハイヴ周りはまっ平らにされているはずだから問題ない。
>>285 > 数に関しては問題ないだろ?
> 男はほぼ全て皆兵、女すら徴兵している世界なんだから。
それだけ逼迫している世界で、20万もの戦車と、それらを支える兵站を用意して
かつハイブまで軍を展開させる事が、どれだけ無茶か少しは想像しろ。
>>286 「BETAの最大の脅威は物量」とか言っておいて
その物量を用意するのは間違いだというのはどうか。
>>287 用意することができるなら間違いじゃないが、確実に無理だろ
>>288 戦車じゃ光線級と突撃級に蹂躙されるだけですし
20万集めたら逆に柔軟な運用出来ませんし
機動力と燃料弾薬の制約で数揃えば揃えるほど
陣地構築しての打撃戦を主力にせざるえない
>その物量を用意するのは間違いだというのはどうか。
数で拮抗できんから困ってるんだろうがおバカさん
>>290 でも戦術機も結局役立たずの平気だよな。結局勝ってないんだから。
兵站が楽で人員も少なくすんで楽ちんだからと
それで負けて何十億も人が死んでたら本末転倒というか。
それなら戦車一台一台にS-11つけて特攻させたほうがよほど「コスト」としては割に合う。
291のひとへ
ま、言いたい事はわからんでもないがそのネタはやめとけ。
オルタ世界では戦術機が主力の兵器だ。
ここでいくら文句をたれてもその事実は変わらないからね。
それがおかしいと思うのならすっぱりオルタなんか忘れてスパロボでもやったほうが御主のためだ。
>>291 戦車でどうやってBETAの大群に特攻かますのか?
光線級が居ても居なくても不可能。
無駄死になんだからそっちの方がコスト高いだろ。
そもそも戦術機が役立たずと断定しているが、人類がこれまで踏ん張ってこれたのが
戦術機のお陰と言うことは(人型兵器云々は別にして)全く考えなかったのか?
戦術機の開発目的は、ハイブ突入コアの破壊だから、それが不可能な戦車の生産開発
が後回しなのはしかたがない事。そもそも、戦術機第一世代の、重装甲型から、
第三世代の高機動型に移り変わったのも、レーザー種の射線をいかに早く外すかに、
主眼が置かれたから。甲21号作戦の時、戦艦が20分で轟沈間近だったんだから
想像できるはず。三次元回避ができない戦車じゃ言わずもがなだ・・・
地上戦なら170Kmで迫る突撃級や、数千単位の戦車級ですら致命的だよ。
それでも納得できないなら、暁でジャンプ無しを縛りにしてやってみたら良いよ。
実感できるはず。
伊隅大尉の座学の所やり直すだけでこの辺の疑問は解消すると思うけど。
あとS-11を大量生産できるなら砲弾にすればいい、特効する意味はない。
貴重な爆薬だからこそ、コア破壊目的の突入戦のみに用いられる
決戦兵器なんじゃないかな?
というか戦術機の機動性でレーザー種から射線外せるなら、
他にやりようのある兵器もあるんじゃないかとも思う。
重金属雲とか耐レーザー装甲とかで耐えてる間に回避する時間を作ってるだけだからなあ
>>297 航空機は遮蔽物がない
車両は近接防御が低すぎ3D機動が出来ない
戦術機なら遮蔽物に隠れながら戦闘が可能
世代交代については、戦車との対比をするために例に挙げたんだけど。
一応それ以外にも、戦術機には全天候全地形即時対応能力も備わってる。
この辺も優位性があるんだけど。
第三世代機にしても実際は、対レーザー装甲が焼き切れる前に敵を殺さないといけないし。
レーザー種だけが敵じゃないから、全種の敵に対応できないといけないのもあるのでは?
空中に浮いてる飛行型兵器はレーザー種の第一撃破目標にされるから、地上戦もでき、
一時的な空中戦も可能になると、戦術機型の戦闘兵器は理にかなってるとおもうけどな。
レーザー種といえば、レーザー警報ってどんなシステムなんだよと思ったが、
BETAの動向を見て、一斉に射撃線を空ける様子を警戒に組み込んでいるのかな。
どうやって見てるんだって話になるが、現実的には現場での
遠距離観察とか、衛星からの中継写真?
速度とか、衛星があるのかどうかっつー問題もあるけど。
そういえば、コード911も、何を基準に判断されてるのかな。
作戦中、波形データを解析しているって事は、BETAの侵攻音が特殊だとか?
戦術機の優位性は
0距離格闘戦が可能
山岳部や崖(壁面等)などから、降下展開と後退が随時切り替えられる事
従来の兵器が不可能だったこの2つこそ戦術機の利点であり武器
>>301 装甲に微細な光学センサーを取り付け(もしくは特定の波形に反応する金属や塗装)
初期照射を受けたらメインセンサーで観測し照射源特定
>>301 レーザーの出力のピークまで若干のタイムラグが有るか、光学観測>弱レーザーでロックオン
>本照射の段階に分かれてるんじゃないかと思ってる
コード911って音響観測の結果限定でしたっけ、てっきり何がしかの観測結果からBETA襲来が確定
したって意味かと思ってた
音紋については現実の各国の海軍が必死こいてデータを集めてるのと似た感じで特殊な音と言うより
微細な違いであろうと確実に識別できる様にデータの蓄積と解析をし続けているのだと思う
911は確定情報だとおもうから音響だけじゃないと思うけどな
ところで死の8分って交戦開始からでいいんだっけ
>>305 自身が所属してる戦術レベルでの部隊単位で会敵してから
だから厳密に言えばエンゲージコールから8分だと思うよ
コード911はたぶん目視確認した確定情報で出る即応作戦コードじゃないかな?
>>303-306 色々参考になったよ、ありがとん。
この辺り、設定資料集で詳細にして欲しいんだけど、
いつになったら出るんだか。
設定資料集まじでほしいよな
かなり練りこんで分厚いのを
293 名前: 名無しさん@初回限定 [sage] 投稿日: 2008/02/18(月) 21:49:39 ID:ZMvvbc400
>>291 戦車でどうやってBETAの大群に特攻かますのか?
光線級が居ても居なくても不可能。
無駄死になんだからそっちの方がコスト高いだろ。
そもそも戦術機が役立たずと断定しているが、人類がこれまで踏ん張ってこれたのが
戦術機のお陰と言うことは(人型兵器云々は別にして)全く考えなかったのか?
295 名前: 名無しさん@初回限定 [sage] 投稿日: 2008/02/18(月) 22:19:27 ID:ZMvvbc400
…何やってんだorz
>>293は
>>290あて。
290 名前: 名無しさん@初回限定 [sage] 投稿日: 2008/02/18(月) 01:07:25 ID:XsB9JESO0
>その物量を用意するのは間違いだというのはどうか。
数で拮抗できんから困ってるんだろうがおバカさん
???
桜花作戦で甲一号を撃破したことにより、オリジナルハイブのBETAは他のハイブに
移動をするわけだけど、それによってキャパオーバーのハイブが多数できて、
結果的にBETAの大攻勢が始まると思うんだよね、それを見越しての全世界規模での
各ハイブへの間引き目的の攻勢だったんだろうけど、米軍でさえ桜花作戦に8割
投入してたわけだから、実際防衛戦なんて出来たんだろうか・・・
00ユニット消失=スサノオ使用不可なんだから夕呼さんの立場も苦しくなるんだろうし。
唯一の希望はオリジナルハイブは無傷で手に入る事だよね
310を書いててふと思った、ハイブの反応炉ってどこでつくるんだ?
空から降ってくるのはオリジナルだけだよね?
穴掘りBETAが運び込むわけじゃないし、陸路輸送ならそんなの人間が見逃すわけないし。
現地生産ならか??ならオリジナルハイブも反応炉増設されたらおわりじゃないか。
反応炉設置を支持してたのがあ号だったとしたら大丈夫なんじゃね
反応炉は結局エネルギー源兼通信機的なもので結局指示を与えるのが
あ号たんだけっての桜花作戦の大前提だよな
ちがったら人類かてません
>>310 あれ手に入ったのか?>オリジナル 周りのハイブは健在だし、上手い具合に再突入でもかまさないと
行けないような気がするが・・・。
>>314 甲21号作戦〜横浜国連基地襲撃のときBETAが活動停止しないために反応路を目指していたことから
数週間オリジナルハイブを放置するだけで、結果的にオリジナルハイブ所属BETAが活動停止する
純夏が反応路があることを知らせていない以上、甲1号を破壊したことで、オリジナルは手に入った
ことになるはず。と考えたんだけど。今上で考えたみたいに。もし反応路を現地増設することが
BETAに可能ならば、この仮説はなりたたない。
空から飛来したのは、カシュガルの甲一号。アラスカの仮定呼称乙一号二個なんだよね?
伊隅大尉の座学では空から飛来、地中に埋没って説明したけど。甲2号〜26号までの
反応路型ハイブはどうやって建造されたかが疑問なんだよ
>>311 > 穴掘りBETAが運び込むわけじゃないし、陸路輸送ならそんなの人間が見逃すわけないし。
そう判断した根拠を知りたい。
どちらもありえそうだが。
> 現地生産ならか??ならオリジナルハイブも反応炉増設されたらおわりじゃないか。
こっちも反応炉に関してはありえるんじゃない?
あ号たんは復活しないだろうけど。
元になるハイヴのBETA総数が一定以上になったら、蟻とか蜂とかの女王様みたいに
反応炉BETAみたいなのが作り出されて、そいつが移動してるんじゃないかね。
現地生産よりは、こっちのほうが個人的には納得しやすい。
移動した先で掘り進むためにエネルギー要るから反応炉は前のハイブで作るなりして
持ってきてる気がするなオリジナルハイブにいたあのでかいやつの中に入れて
地中移動すればみつからなそうだし
>>316 地下運搬なら横浜ハイブ地下にその通路が無いのはおかしいような気もするし
そんな通路が昔掘られてるなら、横浜襲撃に使われなかったのはおかしいよね。
陸路でコアが移動するなら、横浜襲撃時に反応炉は実はBETAではないのか?
なんて勘ぐる必要無いと思う、移動目撃例ぐらいあるだろう。同一理由で巨大
BETAのみの移送も否定される
>>319 通路は整備してなきゃいつまでも使えるもんじゃないと思うし、
目撃例がなきゃおかしい、なんて言うのは甘すぎると思う。
根拠としては弱すぎて、賛成する気になれない。絶対無いとも言わないが。
>>310 桜花作戦での前線押し上げは、BETAをオリジナルハイヴに集中させないために加え、
各ハイヴから流れてくる情報への対応検討をオリジナルハイヴが行うようにさせるため、
だと思うんだけど。
また一つ疑問が浮かんだ。
横浜ハイブ襲撃BETAが、甲21号所属であるならば。なぜ同じ命令系統統制のもと
闘ったはずの、佐渡島防衛BETAは囮作戦などをとらなかったんだろうか?
襲撃部隊のBETAが甲21号所属であるなら、同様の作戦行動してもおかしくないのに。
この辺もBETAは理解不能な行動をする、で処理なんですかね?
単なる憶測だが、
佐渡島陥落の前後では、夏純のリーディング前後ということでもある。
当時の夏純はあまり人類の戦略・戦術に明るいわけではなかったと思うが、
なんらかの情報が逆に向こうに渡っていた可能性はあるかも?
でも、佐渡島の反応炉は消えてるわけで、作戦行動のような複雑な情報伝達の
手段がないかもな。
>>320 確かに、地下運搬説は、運搬後ふさぐのならば再利用、もしくは発見できない。
地上運搬説は目撃されてるBETAで運搬が可能なのは要塞級がいるけど
サイズ的に無理そうじゃないかな?運搬用BETAが他にいたとしても
地上輸送それも新ハイブ建設、ともなれば人間が監視していて見逃す
のも納得できないんだよね、BETAが極秘運搬するとも思えないし・・・
オリジナルハイブの巨大扉型や、ミミズ型がいたんだから。反応炉運搬用もいておかしくない
それはわかるんだけど、人間の監視外で運ぶならやっぱ地下しかない気もする。
>>324 要塞級って小型種を体内に入れて運ぶことができるから、反応炉の部品をそこに
入れて運ぶことができるんじゃね?
それだったら人間が監視していたとしてもBETAが移動しているだけにしか
見えないんじゃね?
>>321 オリジナルハイブ周辺のハイブからの増援、この場合、2号6号13号14号だけど
移動速度の一番早い突撃級でさえ170kmなんだから、数時間で到着なんてことは
無いと思うけど。
もう一つのあ号の処理対応低下のためってのは、オリジナルを落とすために
ありとあらゆる手を打つ夕呼さんならやりかねない策だよね。
>>324 最大のネックは19日で伝達されることが判明している以上、甲21号を離れた
BETAに、後から作戦を伝令する存在がいないことなんだよね。
そう考えると、甲21号を出発するときにはすでに伝達済みじゃないといけない。
BETAは通信連絡をできなかった、ではなく、しなかった、って事なんだろうか。
純夏から情報漏洩が起きたのは、確定だし00ユニットなんだから、ありとあらゆる
軍事作戦や対BETA戦略を教えられた可能性だって十分あると思うけど。
時間的余裕はあまりなかっただろうから、甲21号作戦、桜花作戦、で実施された
作戦行動は全てあ号に流出したんだろう。
>>322,326
以前のスレは分からんが、このスレだと
>>190-215あたりでもよく似た
話が出てるね。
すでに行動パターン組み込み済みで、所属ハイヴの反応炉がなくなるか、
反応炉経由で指示されたら別の行動パターンが起動する、みたいな感じ
で私は納得してるんだけど。
防衛戦と攻略戦じゃ別物だし凄乃皇に対抗するための陽動はやってたし・・・
ハイブは空母級で部品なり素体運搬して設置じゃないかな
ハイブ周辺を強固な外壁で囲むから運搬ルートは塞ぐでしょ
何十キロ〜を外壁で補給して確保するのは目的からしてナンセンス
みんなにはどーでもいい事かもしれないけど
白銀武が『世界を救う為』に作った焼きそばパンが
オルタの世界で京塚曹長の手によって伝えられていたらちょっと嬉しい
>>327 ありがとう、伝令種がいるって事もあり得るんだし。もう一度読んでまた考えてみる。
>>329 そこで考察すべきは、その焼きそばパンには紅ショウガはのってるのか
はたまたマヨネーがトッピングされるのか。侃々諤々やれるはずだw
>>322 横浜ハイヴを襲撃してきたBETAが佐渡島ハイヴの生き残りだけ、
というのがそもそも欺瞞なのではなかろーか。
残存個体は当然居ただろうけど、実際には、
襲撃してきた大多数のBETAは横浜ハイヴ奪回要員として、
朝鮮半島のハイヴから増援が来ていたんじゃないかと。
>>323 夏純って誰だっけ? と、悩んでしまった(笑)。
>>326 >あ号の処理対応低下のため
言葉足らずでぐちゃぐちゃな文章だなあと自省していたんだけど、
巧くまとめてくれてありがトン。
>>331 たぶんそれはない
リーディングの結果のハイブ間関係から横の連携は考えにくい
佐渡島周辺海域海底に大規模な展開してたBETA群とハイブ生き残りのみかと
>326内の「
>>324」は、「
>>323」のtypoと認識した。
うん、タダの妄想なので、(しかもヒロインの名前をミスったw) 突っ込みどころは承知。
横浜防衛戦で、陽動作戦をとったというのは、何らかの裏があるはずだけど、
>>327が指摘してくれてるように、
>>209などの考察が興味深い。
で、新ハイヴの反応炉について。
反応炉がどうやって作られるかは、まったく情報が無いわけだが、
小型級がゲロゲロ材料を吐き出して、ちまちま育てていく可能性だってある。
それに、いくら監視してるって言ったって、そもそも新ハイヴを作られるような状況じゃ、
周囲はあらかたBETA圏ってことでしょ?
20数回かそこらの運搬作業、人間がたまたまちらっと目にできたとしても、
反応炉運搬と認識できるとは思えないなぁ。
普段から資材運搬とかはしてるわけだしね。
オリジナルのように降着ユニットを使って増える可能性もあるよな。
これならば反応炉ごと送れるから便利じゃね?
>>333 BETAがハイブにたいし飽和したら分化だからチマチマやってたらエネルギー切れ
更に流石にハイブ作り始めたらわかるから
チマチマやってるなら対抗措置ぐらいとれるし
多分、分化から1〜2週間以内にハイブの体裁が整うと思うよ
多分ユニット落着〜メインシャフト掘削して反応路をしまうのはマッハでやるだろうな
>>329 武の情報が消えているから発案者不明で後世で横浜基地七不思議の一つになりそう
新規の反応炉だけどアリやハチの女王の様にある程度穴が出来たら特定の
要塞級の足がもげて蛹状態を経て変態するってのは?
>>337 未確認BETA種が結構いるから反応炉=BETAなら専用種がいると思うよ
ユーラシア戦線からも未確認BETA種の断片標本結構来てるらしいし
各ハイヴの反応炉の正体は、
あ号から分化する新種のBETAで間違いないだろうな。
ひょっとすると、あ号から延々と枝が伸びていて、
扱いは端末で、あ号みたいな単独防衛攻撃能力はなく、
大深度地下を通じて有線接続されているって可能性も。
例えば、あ号が伸ばした触手(端末原種)の位置から逆算して、
その周囲を守るようにBETAが侵攻、周囲を開発し、
必要な元素を精製。
端末原種に精製された元素の一部ないし数種類を加える事で反応炉になり、
有線接続はそのまま維持され、エネルギーとデータのやり取りをしている、とか。
地球だけ考えても最大で2万キロ離れる可能性があるのに有線はないだろ
エネルギー供給も意思伝達もラグ無し無線でやってのけてるのに
有線って純夏〜横浜基地反応路の液体伝いと
メインホールの門BETAぐらいじゃね?
>地球だけ考えても最大で2万キロ離れる可能性があるのに有線はないだろ
その理屈で言うならば、現実の海底ケーブルが無意味なものになるんだが、
空想世界の、しかも恒星間航行も可能な異星起源の生命体は、
現実の地球人以下のテクノロジーしかないのか。そうか。
>エネルギー供給も意思伝達もラグ無し無線でやってのけてるのに
そんな描写、どこにあったっけ?
エネルギー供給と情報伝達が無線で出来ないから、
反応炉を通じてやりとりしているんじゃなかったっけ?
まぁ、横浜基地作るときに徹底的に調査してるだろうし、反応炉が
あ号と有線接続されてるってことはないと思うけど。
それもそうだね。
そうなると、無線の可能性として、BETA間のやりとりが
何らかのかたちで解析されていても不思議はなさそうなんだが。
テレパシー実験までやっていたわけだし。
普通に量子コンピューター(または同等の性質)だろ
なら通信と演算は問題ない
全く違う系統の技術で作られてるから反応炉って
分かりやすいとこしか見えなかっただけ
TEで殲撃10型登場。
中国は統一中華戦線とかって名前になってるそうだ。
いまだに「日帝」とか言ってやがるしw
・・・いやオルタ世界は帝国軍だからあってるんじゃね?
そうだった。「日本帝国」だから問題はないな。
でも反日感情はいまだ根強いみたいだぞ。
架空世界に、現実の感情を持ち込むほうがどうかしてると思いつつ、
中韓がいないがBETAだらけの世界と、
BETAはいないけど、中韓に迷惑かけられっぱなしの世界と、
一体どっちがいいのだろうと時々悩む。
>>349 東亜なりニュー速に帰れ
そして二度と出てくんな
351 :
名無しさん@初回限定:2008/02/22(金) 01:14:04 ID:cZv83AkT0
悠陽が、UL→ALで皇帝→将軍にクラスチェンジしたのは、
当時の反日感情に考慮してだから、きっちり迷惑被ってるがなw
>>351 征夷大将軍って皇帝の全権代理人じゃなかったか?天皇→皇帝だと思うよ
後それから、ageるなよ
sageればいいってもんじゃないぞ
悠陽は帝→将軍な
ずっと疑問だったけど、マブラヴの最初の登校シーンで純夏が車にはねられて「あがぁ」っ言ってるけど、どうして無傷だったのか疑問なんですけど・・・?
あんなに可愛くてエッチな子が車にはねられて無傷なわけないし・・・・
どなた様か理論的に教えて下され。
60mリムジンが曲がれるのと一緒だと思うよー
>>354 そのダメージの負債を、平行世界の鑑純夏が背負っていたわけですよ。
>>356 ちょっと待ってよ・・・・
そんな記述がありましたっけ???
その純夏って00ユニットの事ですよね??
むしろ、平行世界の純夏(00ユニット)のダメージが、その純夏にくるならわかるけど・・・
だって00ユニットの純夏が他世界に干渉したのが事のキッカケだし。
オリジナルの純夏のダメージが平行世界純夏にいくのは論理的矛盾してると思いますが・・・
・・・
すげぇのが来たな
>>359 ちょっと、ちょっと・・・
このスレの流れを見る限り、すでにこのスレの住人はオルタのすべてを知る者になってるでしょ??
軍事系の話は凄まじいし・・・
ネタをネタと見抜けない人は(掲示板を利用するのは)難しい byまろゆき
>>360 ならば図解しよう!
創造主ヨシダ ヽ 丶 \
の意思\ ヽ ヽ ヽ
/ / ヽ \ ヽ ヽ
/ | ヽ \ \ ヽ ゝ (あがあっ)
ノ 丿 \ 省 \ ヾ
ノ | | 丶 \ \ (あがあっ)
/ \ \/| (あがあっ)
ノ | | \ 略 | ↑
/\ \ | ( ↑
/ \ / | ) (
/ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ) どりるみるきぃ
/_ \ ) ( ぱんち
 ̄ | な 純 脳| ̄ ノ⌒ ̄⌒γ⌒ ̄⌒ゝ / /
| い 夏 だ| ノ B E T A ゝ / /
| で の け| 丿 ゞ _/ ∠
| ね .事 に| 丿/|/|/|/|\|\|\|\|\ゝ .\ /
| ! .忘 な| │ V
――| と れ .っ|――――――――――┼―――――――――――――――――
/ い てヽ 巛巛巛巛巛巛巛巛 人巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛喀什ハイヴ
う .も _ _ ┌┬┐ | | |
気 / / ノ―┬ ││ /| .丶 .├┼┤ | ヽ └┼┘
持 /\ / / / │ i / | └┴┘ ヽ | | |
ち / / / レ V / ノヽ_ヽヽ └┴┘
まさか、ネタを本気にするヤツが居るとは、恐るべし。
>>361-364 これは素晴らしい理論だ・・・
さすがは先輩達ッス。
本当にありがとうございました。
網膜投影って、モニターで見るのと違って
衛士は外の景色を立体視してるのかな
あ…でも立体視するには左右の目に投影されてる映像を
別々のカメラで撮影しなきゃならないんだよな?
そのカメラが離れてる間隔が人間と同じ距離なら見える映像も等身大だけど
カメラが戦術機の左右の目に仕込まれてるとすると
戦術機の大きさになった感覚で見てる事になるのか
視差角度が広がるわけだから…
なら戦術機で剣を振り回したりは生身と同じ間合いで出来るのかもしれない
ウルトラマンとかの撮影でミニチュアの町の中に立ってる感覚に近いのかな
そろそろTEでNATO軍も出してくれまいか
>>368 NATOはBETA大戦初期でほぼ稼働してないだろ
国連軍が常設状態に入ってるし
ユーラシアとアメリカがG弾のせいで戦略に大きな隔たりが出来てるし
NATOって名前の米英仏以外の旧加盟国残存兵力群な気がする
兵器に詳しい人に質問なんですが
衛士を一番食ってるのは、戦車級エクウス ペディスだとオルタ中でも説明していました
ストーム・バンガードが手榴弾型の面制圧兵器を持たないで、銃の弾で全てに対応する
のは、少し違和感を感じるんです。戦車級なら歩兵の重機関銃でも対応できるはずですし、
手榴弾型の爆発兵器を数個持たせるだけで生存率が上がるような気がするんです。
インパクトガード・ブラストガードが面制圧担当と言うのはわかっているんですが。
やはり、どのポジションでも接近を許した、戦車級の群れを、爆発兵器で一掃できるのは
メリットがあると思うんです。
やはり手榴弾は音やフラッシュがメインの兵器なんでしょうか?映画の見過ぎなんでしょうが、
本当の効果ってどのような物かわからないんですよね。
>>370 手榴弾を人型兵器が持つ理由がないからじゃね? あれは歩兵が持つから意味があると思う
一々ピン抜いて投げるような面倒くさいモノを戦術機で運用してもなぁ・・・
グレネードが手榴弾と同じ様な爆発物だから使うなら、まずはそっちからだろうな。リアルでも
ナム戦でグレネードランチャーが重宝されてたようだし、M16などに取り付けるタイプもあるしな
TEで、120mm炸裂弾とか120mm散弾砲弾とか出てきたけど、それじゃ駄目なのか?
>>372 滑空砲弾とグレネード系は全く別種だぞ? 説明メンドイから書かないけどw
シールドってリアクティブアーマーじゃなかったっけ?
戦車級にたかられてうぜーって時は、
シールドの表面を爆発させて逃れるとか、アリなのかなと思った。
面制圧っていうのは目標とする面積に対し火力によって制圧する事と考えれば、湯水のように銃弾をばら撒く事でも面制圧は出来ると言えるのではないでしょうかね。
それと音とか光を放つのはスタングレネード。
対人無力化制圧武器とでも言えばいいかな。
スタングレネードは人間を大音響や目晦ましをかけて動きを鈍くするもので手榴弾とはまったく別物ですよ。
とりあえずウィキペディアで検索してみたらどうでしょうか。
あそこは信憑性は今一つかも知れないけど参考になるかも。
376 :
名無しさん@初回限定:2008/02/26(火) 22:34:28 ID:yDaB99OvO
手榴弾が使われないのは地雷と一緒で戦術機と噛み合わせが悪いから
更に戦術機の影にいる戦車級に効果低いしな
旧ドイツ軍戦車のようなSマインみたいな装備があってもいいかも
スモークディスチャージャに対レーザー用煙幕とSマインを混載しておくとか
>373
87式の120mm砲の極端に短い砲身長から考えるに
単にライフリングが切ってない&フィン付きの弾を撃つってだけで
扱いとしてはグレネードランチャと同じではないかと思います。
徹甲弾を撃ったって記述ありましたっけ?
>>377 BETAは視覚によらない索敵方法とってるから煙幕は対人類装備にしかないよ
普通の煙じゃなくて金属粉とかレーザーを遮る煙をばら撒いて
ALMと似たような効果を局所的に引き起こすって感じです。
最近の戦車には誘導用のレーザーを感知すると自動的に煙幕を張って
レーザー誘導を妨害するっていう機能が付いてるらしいので、それの類推です。
>379
滑腔砲だから徹甲弾を撃つとは限らないですよ?
単にライフリングが切ってないってだけですから
>>381 戦術機の120mm基本的に劣化ウラン弾の使用が前提
理由はカートリッジ方式の給弾と戦術機の積載量と補給形式の問題
使うか使わないか分からない弾を保持する余裕がない
そこまでは見てなかったです。サンクス
しかし、あの砲身長(10口径位しかなさそう)で徹甲弾を撃っても
効果があるとは思えないんですが何か秘密があるんですかね?
戦車は普通に砲身長があるので、ちょっと不思議に思ったわけです
87式突撃砲
戦術機の主兵装。
36mmチェーンガン(36mm突撃機関砲:RG-36)と120mm滑空砲(GG-120)が一体となっている。
弾倉は自動交換。 背部マウントからの射撃も可能で、計4つの突撃砲で弾幕を展開する事も出来る。
帝国軍戦術機の主兵装である87式突撃砲は、基部の36mmチェーンガンシステムと、その前上部にマウントされた120mm滑空砲ユニットによって構成されている。
120mm砲モジュール最上部には装弾数6発の弾倉が装填されており、砲弾の選択は主腕による弾倉交換が必要である。
後上面にあるブロックモジュールは2000発の装弾数を誇る36mm砲弾倉であり、その驚異的な装弾数は国連軍規格の特殊形状ケースレス弾によって実現されている。
なお、前上部は任務に応じたモジュールへの換装が可能となっている。(テックジャイアン10月号より)
砲弾の種類には通常弾の他に、炸裂弾等がある。
以上マブラヴオルタネイティヴまとめWikiより転載。
381はまずそこいって自分で調べてからここで言いたい事を主張したほうがよさそうだぞ。
>>383 支援担当機はセミオートの36mm使ってるから
多分APSSDSをつかう為じゃないかな戦車と共用できるし
>385
自分の記憶に自身が無いので、そこを見ながら書き込んでます。
言いたいことは単に、
あの短い砲身で徹甲弾(APFSDS)を撃っても効果がある訳がない
↓
だから、普通の徹甲弾じゃなくって、榴弾とか炸裂弾とか実はLOSATを使ってるんじゃないか?
です。まあ、382で否定されてるわけですが。
結局の所、徹甲弾を撃つのに有り得ない砲身の短さが気になっただけです。
>>387 機体の全長全幅から銃の大きさ見ればデフォルメされた外見とわかる
銃身自体は実際はそんなに短くはないはずだぞ?
>>385の
> 砲弾の種類には通常弾の他に、炸裂弾等がある。
ってのは120mmには関係しないのか?
>>389 120mmだと戦車砲と同じ弾使えるけど対人戦か基地防衛戦位しか選択の余地がない
炸裂弾じゃ大型種相手にはきついだろうしな
>388
一番寸法がそれっぽいと思われるvolksのフィギュアを見ても10口径は良い過ぎにしても
20口径はないと思いますが、これも正しくないんでしょうか?
それならそういうものだと思いますが
戦術機って身長20mくらいですよね?
あ、突撃銃の上部に付いてる120mm砲の話です
反動軽減機構の代わりに剛性と耐久性に優れた密閉式チェンバーと無薬莢弾の組み合わせで
運動エネルギーをフルに使うことで初速を確保
戦術機の高度な姿勢制御能力とFCSの組み合わせなら充分な命中精度は得られると思う。
若しくは多薬室砲とか?
36mm支援突撃砲ってものがある以上、狙撃や長大な射程が求められてるわけではなく
36mmよりも高い貫通力を得る事だけを求められていると考えるべき
運動エネルギーをフルに使うためには長い砲身が必要なんだけどね。
砲身が短い→加速距離(時間)が短い。
砲身が長い→加速距離(時間)が長い。
発射薬が同じなら構造を多少いじっても加速率は同じようなもの。
多薬室砲は構造が全然違うからあのサイズでは無理。
HEATかHESHなら初速はあまり関係ないんじゃない?
装甲貫通できなくてもHESHなら衝撃で内部破壊できないかな。
結局この手の話題は堂々巡りになっちゃうんだが。
「暁遥かなり」で87式突撃砲の120mmは突撃級にダメージを与える事が出来る。
この点がageサイドの公式見解とみていいんじゃないか?
これを以てどう解釈するべきかを論じた方がズレやブレは少なくなると思うがね。
そもそも12.7mmで要撃級を血祭りにあげる戦車がいるんだから細かく考えたら負けだぜ。
やっぱBETAにも急所があるのかねえ。
こう言うとみもふたもないんだけど
イラスト(デザイン)はイメージであって文章設定を正確に反映したものではない
と理解した方がいいと思う
あのデザインで人間のとり得る運動を全てカバーできるとか言われても
SSクラスなら87式高射砲でも正面から突撃級をヌッコろせる
SSSになれば戦術機の36ミリでもなんとかヌッコろせる
戦車の12.7mm機銃では流石に無理だった
>382
36mmが劣化ウランなのは耳タコだけど、
120mm砲弾が劣化ウラン弾の使用が基本なのは初耳。どこで言及されてる?
>385のwikiコピペからすると、120mmは砲弾(弾倉)を選択することを想定してるみたいだし、
120mmだからってAPFSDSを撃つとは限らないし、戦車と同じ砲弾を撃つとも限らない。
現用戦車だって対戦車専用とも言えるAPFSDSのほかに、
成形炸薬弾や徹甲榴弾といった数種類の砲弾を抱えてるしね。
デザインのみで言うのも確かに危険なんだけど、
戦術機の120mmは比較的短砲身の多用途砲という位置づけで、
長砲身による高初速が必要なAPFSDSは戦車しか撃たないんじゃないかな。
突撃級を正面からブチ抜く手段が明確にされないと断言できないけど。
要するに>382は何か勘違いをしてるんじゃないか?
公式のがオルタおよびTEの説明が最優先だろ暁はゲームってことでちょっとそこら辺をかんがえないと
SSSで正面から〜とかはちょっと資料としてはどうだろうと思う俺
「暁遥かなり」はageサイドが提供しているのだから公式情報として活用してもいいんじゃないかと思うけどね。
それと小口径の劣化ウラン弾について勘違いされてる向きが多いみたいだけど
現用AFVにとって例え小口径でも劣化ウラン弾を集中して被弾すると
被弾した装甲は明らかにダメージを被るそうな>つまり弱くなる、防御力の低下って事。
レオパルド2A6の砲塔正面のくさび型増加装甲はその対策の為と言われている。
SとかSSとかSSSとかの87式はほとんど同一箇所に集中して当ててるんじゃないのかな?
だから37mmでも突撃級を撃破できるんとちがうかな。
>402
> レオパルド2A6の砲塔正面のくさび型増加装甲
それショト装甲だろ?
APFSDS対策らしいけど効果の程は不明っつーかリアルに軍事機密。
付けてる以上は効果があるのかも。
あとお前さんの言う「小口径の劣化ウラン弾」ってのはなんだ?
「小口径の劣化ウラン弾」をAPFSDSと解釈すると、
現用戦車の正面装甲は(少なくとも)自分が撃つAPFSDSに耐えられるように出来てるが、
そりゃ同じ場所に何度も撃ち込まれればダメージはあるだろうしいつかは抜けるだろう。
(装甲が抜かれるより着弾の衝撃で他の所がぶっ壊れるほうが先なんだろうけど)
これを例え話として、「一発で抜けない装甲でも沢山撃ち込めばいつか抜ける!」ということ?
俺としては、高レベルの高射砲が突撃級を正面からブチ抜けるのは、
冷静かつ正確に甲羅のスキマを狙えると考えたほうがいいんじゃないかな。
(12.7mmはたとえケツから撃ち込まれてもあんまし痛くない)
あのね・・・(笑)
25mmや30mmにも劣化ウラン弾は存在しているよ。
ちゃんと調べてますか?
それにAPFSDSも調べなおした方がいいぞ。
なんで第三世代戦車が傾斜装甲でなくなったのか位は知っておくべきだよ。
APFSDS=120mm砲弾ではないよ
あああ・・・・
いかん、ひどく感情的な文になってる。
気を悪くしたら申し訳ない>403のひと。
自分が言いたかったのは
従来の砲弾ならば弾き飛ばせるような小さい弾でも
それが劣化ウラン弾だと装甲に確実にダメージを与えるという事なんだ。
命中した箇所がどんどんひびが入って脆くなっていくというイメージだったんだ。
それとAPFSDSの特性は
弾芯が1200m/s以上の速度で装甲に着弾した場合、弾芯、装甲板双方が液体のような動きをとり、
果てしなく水平に近い角度で着弾しない限り跳弾は有り得ず、確実に直角に命中するって事がある。
液体にかかる圧力は均一になるからそういう動きをとるそうな。
小口径っていうのは短い口径ではなくて小さい直径の弾って意味でいったのだ。
まぎらわしくてすまん。
劣化ウランは20mm〜40mmクラスの機関砲の徹甲弾としてアメリカを中心に運用されているし、M1A2AMSPに至っては装甲板に採用している事を追記させてもらう。
とにかく気を悪くしないで欲しい。
あくまで俺個人の見解に過ぎないって事を忘れてしまった。
申し訳ない。
劣化ウランに限らないけどね。第2次大戦の戦車でも
シャーマン対パンターだと正面から何発も喰らうとそのうち抜かれる。
シャーマン対ティーガーなら正面から抜かれることはない。
>シャーマン対ティーガーなら正面から抜かれることはない。
初期型シャーマンならね。それでも砲塔正面(飯時向けないから)なら抜かれる可能性はある。
シャーマン長砲身(ファイアフライじゃなく)ならあっさり貫通。
そう言えば数年前に沖縄の射爆場で通常弾のつもりがウッカリDU弾使っちゃった
ってニュースになってたけど確かハリアーだっけ?
>405
聞きたいことには答えてもらったのでそれで良い。
「口径」と一口に言っても二種類の意味があるからね。
上のほう(>383)では本来の意味で使ってる人もいるし、
単純に直径だとしてもAPFSDSも本体たる貫徹体は細いしで、
果たしてどっちの話なのか明確にしておきたかった。
でも機関砲弾の話をしてるのに
APFSDS対策という触れ込みのショト装甲の話が出てくるのはおかしいんじゃ。
コレが俺の思い違いだったりするのかな?
で、俺の本題は、
「戦術機用の突撃砲の120mmは劣化ウラン弾(APFSDS?)を撃つのか否か」
という一点で、>382が言ってることのソースはどこだというお話。
戦術機の120mmは歩兵用の突撃銃のグレネードランチャーみたいな扱いで、
基本的に突撃級対策にHEATとか初速に影響されない砲弾を使ってるけど、
場合によって(突撃級が確認されていないとか)は榴弾とかも撃つんじゃなかろうか。
で、>370が言ってる「オルタの戦場で爆発兵器が見当たらない」の回答として、
「いや実は突撃砲の120mmで榴弾とかの投射はできるんだけど、
突撃級への対策で120mmは埋まっちゃってるんだ」
としたいんだな。
どうも>377に突っ込みを入れてる>379が滑空砲を勘違いしてるっぽいし、
>371が手榴弾とグレネードが違うモノだとかよくわかんない事言ってるし。
というわけで俺の分かる範囲で用語の注釈
なんか勘違いしてたら遠慮なく突っ込んであげて。
・手榴弾とグレネード
まったく同じものです。
手榴弾はカタカナにするとハンド・グレネード。グレネードは漢字にすると擲弾。
きっとグレネードはランチャーで撃ち出すものだと思ってるんだろうけど、どちらも
「(歩兵が用いる)爆弾を詰め込んだカプセルを爆発させて殺傷させる」兵器なので同じなんだ。
より遠くに投げるためにランチャーを使うのと、お手軽に手で投げるのが違うだけでね。
(発射装置以外迫撃砲と同じじゃねーかよとは思う)
ちなみにグレネードってのは地名「グラナダ」の読み方違いで、
WWTでグラナダ地方で初めて使われたからそういう名前になったそうな。グラナダ人も複雑だろうな。
・滑空砲
正しくは滑”腔”砲と書く。旋条(ライフリング)が刻まれておらず、弾体に回転を与えない銃砲身形式。
別にグライダーを撃ち出すワケでもない。
グレネードランチャーもショットガンも現代戦車砲も、ノンライフリングだから滑腔といえる。
>381が言ってることが正しい。
ちなみに、グレネードランチャーやショットガンで撃ち出すスラグ弾とかでは、
弾側に自分を回転させる仕組みがあるので、滑腔砲から撃ち出される=回転してないということでもない。
・口径
弾丸もしくは砲弾の直径、というより銃砲身の内径という意味が真っ先に出てくるけど、
本来は銃砲身の長さ÷砲弾の直径の意味。
つまり20口径といったら「砲弾直径の20倍の砲身長」という意味で、>395の言うとおり、
長ければ長いほど速い弾=高威力の弾を撃てる(理論的な限界はある)。
>>409 正面からじゃ突撃級には効果が薄い
重光線級や要塞級のような大型かつ外皮が固めの的には有効
しかし120mmでも間接部など弱点を狙うべきである
36mmじゃ大型種相手には効果が低い
炸裂弾や溜弾は混戦時には使用が不可能
補給は基本的に前線に射出投下されるコンテナからのみ
コンテナ容量と機体のペイロードの関係で弾種の使い分けが困難
以上を踏まえれば状況によらず一定の効果が上げられる弾種の一つである
APFSDSを筆頭にする徹甲弾を主弾種に考えるのはおかしくはないと思うけど
まぁ、120mmの使用描写が少なくてにんともかんとも
>411
うん。弾種の使い分けはできるけどしてないならそれはそれでいいんだけど、
デザイン的にAPFSDSを撃つには戦術機の突撃砲の120mmは短いんじゃないか?
無論ビジュアルのみでモノを言うのは危険なんだけど。
要は>387ですな。
APFSDSには高初速=長砲身が必須だからね。
まぁLOSATならわかるんだけど(突撃砲の120mmはガンランチャーだった仮説)。
もしくは短砲身でも十分な運動エネルギーを得られる進化型APFSDSでもいいし、
突撃級の甲羅はあの程度の短砲身で打ち込むAPFSDSで十分だとか。
(そうなると戦車が長砲身の120mm積んでるのが不思議になるんだけど)
つまりは結局、「突撃級の甲羅をどうやってブチ抜いてるのか?」が明確にならないとだねぇ。
>>412 120mmで正面から打ち抜いてるのは装甲傾斜に対してに水平に
更に凹頂点部分を狙ってるんじゃないかな?
36mm突撃支援銃で正面から撃って倒してる描写もあるし
狙いどころの問題じゃない?
オルタのMBTは正面戦力じゃなくて火力支援兵器だから
射程を確保するのに必要だからじゃない?
元々戦術機はハイブ内での戦闘を想定して作られた兵器だし
使用火器の有効射程が短くても特に問題ないのかと
地上では基本的に光線級のおかげで中遠距離での戦闘を捨てざるえないわけだし
戦車は基本アウトレンジだから長砲身がいるんだろう
突撃支援砲の36mmで突撃級の正面装甲ぶち抜いてるが
やっぱり厚さが一定じゃなかったり鱗というかそういう隙間があるんだろかね
120mm滑腔砲はただ単に36mmのスケールアップ版としか描写が無い気がして仕方ない
120mmの弾種選択に関しては結局の所、その時次第なキガス。戦車級の壁をヴァレリオが散弾で吹き飛ばしたり
してるし。
>>415 その時次第って言うより基地もしくは補給陣地直近で
敵の編成がわかってる時だけじゃないか?
爆発系や散弾は混戦じゃ高速で動き回ってる僚機に当てかねないし
ハイブ攻略戦や間引きじゃ常に大型種(特に重光線級)への対応が必須だし
混戦時に弾種変更のリロード約5秒両腕塞がるのは致命的だし
支援火器がセミオート固定で120mm装着不可なのも誤射を防ぐ為だろうし
ども、405です。
レオパルド2A6のショト装甲は確かに当初はAPFSDS対策ではないかといわれてたんだけど、
どうも劣化ウランを使用した機関砲用の徹甲弾対策ではないかという観測が現在主流らしい。
ウィキペディアでもそのように記述がかわったそうだ>俺は未確認。
ショト装甲で劣化ウランで作られた徹甲弾を受け止めて主装甲板を保護しているのではないか、というらしい。
むろん、真偽は軍事機密の向こう側にあるわけだが・・・
TEの描写だとソ連軍T-80の125_滑空砲でも突撃級の装甲殻を
一撃ではぶち抜けなかった。
熟練戦車兵のピンポイント射撃でようやく貫通。
>>418 戦車だと突撃級に俯角取れないからきつい気がする
APFSDSじゃなくて制圧射撃用の溜弾装填してた可能性も
横浜基地防衛戦時に隔壁突破したBETA群を正面から迎え撃ってるし
36mmで打ち抜けないってことでもないでしょ
普通一箇所から敵が侵入してくる場合って正面からだけじゃなくて扇状に展開するんじゃね?
設定では突撃級の装甲は120_でも歯が立たない(ことになってる)し
>>416 ヴァレリオとタリサは高速で戦闘中だったが?大体戦術機は混戦上等の兵器だし。細かい奴を
ぶっ飛ばすなら榴弾、散弾は十分役立つし使う局面も多い。
>>419 機甲部隊で榴弾ってのはあんまり考えられない。HEATならともかく。
>418
どんな弾を撃ったか明確じゃないから、
それを以って「戦車砲では突撃級をブチ抜けない」とするのは早計。
>420
新人の教育用にそう言ってるだけなんじゃないかとも思う。
やってやれないことはないけど、新人はそんな技量に左右される事を狙わずに
素直にケツから噛み付いておけみたいな。
(そして実は36mmでもなんとかなる)
36mmでもピンポイントで叩き込みまくればやれることはやれるが効率的ではないとか
だから新人育成用では後ろからいけといってるってのはありそうだな
このスレって軍事考証以外の考察は殆どないよね
ミリオタしか居ないのか
結局、現物の無い未知の物(この場合は突撃級の装甲殻)を脳内妄想で語ろうとすれば十人十色で収拾つかなくなるだけだしねぇ。
それとこの混乱に更に輪を掛けるような事を言い出せば、オルタ世界にはこちらには無い対突撃級用の特殊な弾頭が存在するかもしれない。
どんなものかは想像もつかないけど。
SF好きだけどミリタリーネタはさっぱりのオレは、面白いけどなー。
オルタの日本軍て国防省の下に陸・海・宇宙・本土があって斯衛は城内省の下じゃんな?
って事は4軍の軍政は国防省で斯衛は城内省つーことだよな。
じゃあ軍令はどうなってんの。各軍ごとになってるとか?それとも国防省と同じく4軍で固まって軍令部があるの?
その場合斯衛は斯衛で独自の軍令持っていたりするの?それか軍令だけは5軍でまとめてあるとか?
おせーてエロイ人(´д`:)
あと城内省ってこっちの日本の宮内庁みたいなもん?
>425
だから、使ってる弾種が明記されているシーンを丹念に拾っているのが重要なのだと思います。
結局120mm砲で劣化ウラン弾を使ってるシーンってあるのでしょうか?
たしかコックピット描写の時の網膜投影では120mm榴弾砲になってるよな
とすると砲弾は戦車と共用→劣化ウランなんじゃないかと
なんかあの世界物資不足を解消するために可能な限り汎用性高めてそうだし
>>405 劣化ウラン弾を勘違いしてるみたいだね。
あれはタングステンと貫徹力はそう変わらないよ。しかも値段はタングステン弾よりも高い。
それを敢えて使う理由は、命中後の焼夷効果と材料の調達性が良いからなんだよ。
>>427 帝国軍は本来は将軍によって統括されてるが
クーデター前は軍部と城内省が暴走ぎみ
城内省は現在の総務省と外務省に宮内庁を合わせた感じだと思う
将軍ー斯衛軍
|
国防省ー首都防
|\
陸軍 海軍
帝国に宇宙軍なんてあった?
>>417 ショット装甲は弾体径を増やさずに長さだけ増したような弾に対する装甲だと思います。
弾体を太くせずに長くすれば外乱に対して弱くなりますから。
>>418 125mmは西側の120mmよりも威力が低かったりします。
>>431 あんがと(;´∀`)
>帝国に宇宙軍なんてあった?
航空宇宙軍のことでつ
>帝国軍は本来は将軍によって統括されてるが
>将軍―斯衛軍
> |
>国防省―首都防
> |\
>陸軍 海軍
命令系統は↑の図から理解できた
けど旧日本軍の陸軍参謀本部や海軍軍令部に相当する
作戦立案の軍令組織はどうなっているんですか?
>>433 状況から鑑みるに国防省に統合幕僚本部かな
データリンクのことや陸軍の着上支援に支援砲撃のこと考えれば
現実の帝国軍のような形態ではないのは明らか
>>410 >グレネードってのは地名「グラナダ」の読み方違い
グレネードの語源はザクロです。
ザクロは英語で"pomegranate"と書きますが、これは古いフランス語の"grenade"から来ています。
主な手榴弾は炸薬による爆風や熱風でダメージを与えるものではなく
炸薬と共に詰めた鉄片や鉄の粒で人体にダメージを与えるものです。(炸薬のみで鉄の粒が入っていないものも存在します)
この鉄の粒がザクロの種とよく似ていることから擲弾を"grenade"と呼ぶようになりました。
ザクロを漢字で書くと石榴であり、この「榴」という文字は手榴弾という言葉にも使われています。
ちなみにスペインのグラナダは地形がザクロに似ていることから、グラナダと呼ぶようになりました。
>>430 >値段はタングステン弾よりも高い
タングステン弾は劣化ウラン弾より高いです。
だいたい、材料の調達性が良いなら何故劣化ウラン弾の方が高価になるのでしょうか。
タングステン合金はタングステンそのものが希少なので非常に高価。
対して、劣化ウランは天然ウランから濃縮ウランにする際の廃棄物なので
原子力発電を行う国にしてみれば安価。
甲20号作戦ってなんだっけ?
>>436 「継承」の最後のシーンで行われていた作戦だと思う
甲20号は朝鮮半島にあるハイヴ
チラシの裏
ageの公式設定なので、あまり意味の無いことだが
00ユニット、人の人格をもった量子コンピュータに、人としてのアイデンティティーを保つ為
可能な限り擬似生体で、同人物に似せて作られている物。
ageの公式設定では、量子電導脳に負荷がかかるとODLが劣化するってのがあるけど
どう考えても、この設定はおかしいんじゃないだろうか?
時間経過でのODL劣化なら理解できるんだが、常温超伝導物質である、グレイナインで
作られている量子コンピュータにとってODLとは、あらゆる観測から量子電導脳を保護する
という理由以外で必要だとは思えない
量子電導脳は、超電導物質でできている為、負荷により発熱はしないはず
よって、作中にある、量子電導脳の冷却剤としての役割も果たすというのも意味が無い
人格があるとはいえ、ただのコンピュータの作動にODLは必要ないはず
あらゆる観測から量子電導脳を保護するという理由は理解できるが、
はたして、劣化しただけで機能停止するほどの事なのか?
量子コンピュータとは違うが、作中のコンピュータは観測からの保護をしなくても問題なく動いている
し動作の為にODLは必要ない。
(リーディングに対してはODLは無力、00ユニットが霞からリーディングを問題なく受けていた為)
>>438 別に量子電導脳の全てがグレイナインで出来てるわけじゃないだろ。よって発熱するのは
当然と言えば当然。また劣化に関しては詳細が分らない以上「量子電導脳とODLはそう言うもの」
としか言いようがない。
>>438 「オレが考えた凄い設定」を語っても仕方ないだろうに。
どうせ考えるなら、劇中の矛盾を解消する考察をしなさいよ。
チラシの裏って書けば免責されると思ったら大間違いだぞ。
>>434 ごめ、聞き忘れたんだけど斯衛はどうなの?
斯衛も軍令は統合幕僚から?それとも軍令も独自にもってんの?
>>335 加工費が高いから、
調達性というのはタングステンの産出量の80%が中国だという事が問題。
>>444 城内省って軍政じゃなくて軍令だったんですか・・・
ありがとうございます
>>445 国防軍も斯衛軍も統帥権を持つ将軍の軍令によって統括される。
ただ将軍は神様じゃないから国防軍は内閣府の下位組織の国防省が
斯衛軍は将軍の直轄組織である元枢府によって
それぞれ指揮運営されてると思われる。
元枢府によって運営される斯衛軍はその目的性質から
帝国各省庁に強い発言力を持つとも考えられる。
自分で言っといてなんだが斯衛軍が城内省に含まれるのは考えにくいね。
わざわざありがとうございます
>>446 TE一巻の巻末設定によれば、
「斯衛軍は将軍家の守護を主任務とする城内省直轄の独立武装組織である。」
だそうだ。斯衛軍って将軍のSPみたいなもんなのかな。
>>448 要約すれば第3帝国の武装親衛隊みたいなもんか?
SSのはじまりはナチス党の私設護衛ぶたいなものだったから、そのイメージと一致してしまう。
405ですけど。
タングステンは確か加工するのに特別な環境がいるんではなかったんですかね?
劣化ウランの価格が安いのはウラン鉱石を原子力発電の燃料用に加工する時の余りをそのまま転用しているからでしょ?
加工費そのものは核燃料生成分に含まれているから安いっていうんだよね。
わしもウィキペディアくらいは見ているからそのくらいは知ってますがなw
なぜ近衛と言わないの?
>>451 マブラヴの時点じゃ近衛だったんだが中国の反日デモの影響で名称変更になったらしい。
帝が将軍になったみたいにな。
>>451 オルタの日本の権力構造の頂点が帝で将軍はその代行者
王でない者に近衛が仕えるってのは色々と誤解や矛盾がうまれる
よって斯衛って造語を当てた。
まあ、秀吉に近衛が仕えるような感じになるからね。
その帝はどうしてるんだろうな
すでに帝家の血は絶えているとか
「帝」と呼ばれているのは像や神器とかで
>>457 将軍の任命権を持ってるっていう一族が途絶えてるってのは考えにくいね
帝都城内か仙台かいるんでそ
んで、状況から所在地は秘匿されてて将軍と五摂家の一部しか知らされてないとか
帝家所縁の寺社の幾つかが持ち回りで司祭とかシャーマン系が託宣として、とか
任命権とかも言葉通りとは限らなくね?日本だし
クーデターで一切触れられていない事もだけど
関わる人間みんなの考え方、心情が将軍に依存しすぎてる事とか
字は違えど「このえ」が将軍についてる事とか
帝なんて居ないからって考えるのが個人的にしっくりくるんさ
>>459 国家元首にあたる存在をそんな曖昧な選出してる国は
近代国家として他国に認めないし信用も得られないよ・・・
帝について言及されないのは将軍自身に問題がないから
現実の江戸時代でも世に何かあれば言及されるのは
将軍家や大名たちであって天皇ではなかったし
忠誠や畏敬をはらうべき相手は将軍家だった。
将軍自体に問題があるなら帝の名が出てくる事もあるだろうけど
クーデター時ですら帝国軍将兵や帝国に籍を置く人間の
将軍に対する信頼や忠誠に揺らぎがなかったから帝まで出てこなかった。
と考えるのが普通かと思うぞ
>>460 シャーマンとか書き方が悪かった
実際にそんなオカルトで決めるわけじゃなくて
「帝」と呼ばれるものが物であった場合、五摂家の協議の結果を司祭などが儀式的に任命するって感じじゃないか、と思ったんだが
しかしそもそも大政奉還とか言いながら実権は武家のままだったんだよな
尊皇攘夷とか無かったんだろうか?
だとすると、江戸時代から400年かけて帝が空気レベルに形骸化していてもおかしくは無い訳か
なんつーかスマン、根本的なことを忘れてた感じだ
皇帝陛下って大空寺さまな気が昔からしてるんだ。
きっとあゆまゆオルタは空気状態で権威も実権皆無だけど格式だけはありまくる皇帝陛下あゆと
お気に入りの女官まゆのはちゃめちゃな日々。
>皇帝陛下って大空寺さまな気が昔からしてるんだ。
A3スレの画像掲示板で見たあゆ専用機とF4改造機の意味が分かった気がしてきた
あゆまゆオルタが出れば全て解決する話だな
どうでもいい俺の解釈を一つ…
>>438を上回る伝説級のアホ解釈になるだろう。つーかある意味超えたい。
夕呼先生が
「『宇宙人が攻めてくれば人類は一丸になって戦う』って言ってた人がいたけど、
それはおめでたい妄想だったのよ。」
って言ってたよね、レーガンの台詞だよね。
でも、おめでたい妄想『だった』とするならば
宇宙人が攻めてくる前じゃないとおかしい事になる。
平行世界にレーガンが生きているなら、宇宙人が攻めてきた後になるし
当然、カシュガルに着陸ユニットが落下して大変な事になってるのに
世界を一つに纏められずに流された後になる。
なら、レーガンじゃない誰かが、もっと前に言ったのか?
それもちょっと考えにくい。
恐らく、あの世界にそんな事馬鹿げた事言った奴はいないと思ってる。
社霞が白銀武からリーディングした情報の一つじゃないだろうか
夕呼先生が霞から聞いた時に、( ´,_ゝ`)プッっとか思って引き合いに出したんだろうな〜
JFKじゃなかったっけ、その台詞。
それとあえて突っ込みをいれればオルタ世界は我々がいる世界と「極めて良く似ている」並行世界だよね。
発言者がいつだったか、誰だったかっていうのは案外些細な違いという扱いなのかもしんない。
当然、この解釈に異論もあるだろうし。
ただ夕呼先生以外、事の真偽は判別出来ないんじゃないかな。
宇宙開発が現実よりかなり早く進んでるから
大戦前か直後辺りに誰かが言っててもおかしくないんじゃね
うわぁー!!
なんという誤爆!
すいません。すいません。すいません。
首吊って来ます……。
許さない
誰がオレを許さないっていうんだよ……。
許さねえのはこっちだよッ!!
落ち着けタケル!
タケル、落ち着こうよ!
落ち着きなさいよ、白銀!
白銀、落ち着け…
たたたけるさん、ケンカはよくないよお〜
で、いつまでやるんだw
いつのまにやらwikiに米軍機のナイフシース展開図が載っているんだが。
なんで戦術機のナイフシースは格納式で展開機構までついているのかね。
肩装甲や脛にナイフケースくくりつけるだけじゃ不都合があるのか?
>>477 緊急換装と脱落や破損を抑える為だろ
敵に囲まれて弾切れたり戦車級に取り付かれた時に
背中の長刀に換装じゃ時間かかるし
肩や足は破損しやすいし背中のラックからのが早く取れるだろ
>>477-
>>478 後建前上空力を考慮していると言う事だと思う不知火のナイフシースもあれで動翼代わりに
姿勢制御にも使うって事になってるらしい
>>478 >緊急換装と脱落や破損を抑える為だろ
それだったら機構が故障したら終わりな展開機構つきのがアレだと思うんだが。
背中のラックって何じゃらほい
>>478説みたいな思想だと、最終的に前腕部分にビルトオンするのが便利な気がする
バーチャロンのアファームドのトンファみたいな感じで据え付けておけば
必要時に瞬時に展開できるし収納状態でも防御の足しになる
どうせ腕が壊れたらナイフは使えないんだし
とか妄想
>>481 銃を使ってるときに展開できるのなら、魅力的かも。
敵の接近を許してしまった時の緊急展開が一撃目にできたら、なおいいかも。
でもさ、BETAに打撃って効くのかな?
まあ、刃をつければいいわけだけど。
>>481 TEで出てるチェルミナートルとかのソ連戦術機が、前腕部にモーターブレード付けててそのものだね
他にもあちこちにナイフ仕込んだ、超近接戦仕様だそうだ
そういうのがソ連の衛士のスタイルなのだとすれば、F−4とか使うときは
>>477氏の言うように、あちこちにナイフケース付けてるのかも知れないね
そういえばソ連機についてるといわれる肩のカーボンブレードとかってあれどうやって使うんだ
体当たりなりするのかな
>>484 回避機動時にBETAを巻き込んでぐちゃぐちゃにするためなんだとか。
てっきりグローブみたいに手にはめて殴るのかと思ってた>肩ブレード
そもそも、あのナイフってどれくらい効果があるものなんだろう?
タンク級落とすのに、マニピュレーター使うと壊れるからって理由で、
ナイフをそれとなく使うシーンがあるけど、
それならマニピュレーターをタンク級が排除可能な程度に強化するか、
せっかく可動シースが肘にあるなら、そこからナイフ展開して
擬似マニピュレーターとして機能するとか、
色々方法があったように思えるんだけど。
タンク級すらマニピュレーターで払えないなら、マニピュレーターにたかられたら、
それだけで戦術機終わりじゃん?
腕に集られて落ちる戦術機を想像したじゃねぇかwww
>>487 指噛みきられたら武装使えなくなるからナイフつかえって事
5本指のマニピュレータなんて使わなきゃいいじゃん。
武装は腕の先か前腕側面のハードポイントにボルトオン。
戦場での武器交換は専用の作業用アームをどっかにつけておけばOK
という事は言ってはいけない。ロボのロマンを壊すから。
>>490 重量と利便性に問題でるだろ
大型火器が使えなくなるし
ロマン以外にも技術的ブレイクスルーすれば汎用兵器(特に陸戦兵器)を
人に似せるのはそれなりに理に叶ってると思うが
どこに理があるんだ
規格化したコネクタでいいやん
戦術機が戦闘機である限り、精緻なマニピュレーターの必要性には疑問が残る。
そもそも、銃器の保持及び使用は、ガンマウントレベルのアームで充分に対応出来るのが、
劇中の描写から確認出来る。
となれば、あとは剣やナイフを使いたいから、という理由しか残らないんだが、
そうなると剣やナイフに頼らない米軍製戦術機に、精緻なマニピュレーターが
備わっている理由がイマイチわからない。
(特に、BETA大戦後の対人類用に戦術機設計をしているなら、
独自規格にした方が米軍的には得なはずなので)
よくよく考えてみれば、タンク級もロクに掃えないような精緻なマニピュレーターで、
大型BETAを切り払えるような武器を振り回せるというのも、何だかとっても欺瞞。
最初に精緻なマニピュレーターをこさえちゃって、
武器の規格もそれで全世界統一しちゃったから、今更元に戻せない、
って話なら、アホだとは思うが納得は出来る。
>>493 人間も指は結構繊細なんだぜ。
ってーか戦艦クラスの装甲をも噛み砕く戦車級をどうにかできるかよ!
噛まれる前につぶせとは思うがな・・・。
それはそうとS-11の設置とか、死んだ仲間の武装引っぺがしたりするのに精度の高いマニピュレーターは必要じゃない?
ハイヴ内で柔軟な対処が出来るのが戦術機のウリなわけだし。
桜花作戦でも鎧の工作とか精密さがあればこそだと思うんだがどうよ?
>>493 誰も精緻な手が必要だとは言ってないじゃん・・・
ただ5本指に拘わらず人や動物なんかの手はマウントとして非常に優秀
ある程度の握力調整機能と形状のトレース能力あれば
火器はFCSで連動性取れればなんでも使えるし
極端だがいざとなったら千切れた腕でも岩でもって武器にできるし
泥や砂、BETAの肉片が詰まってマウント出来ないっ事もない
まだ勝てる可能性がほとんどない段階で独自規格とかどんな馬鹿よ?
国連軍に参加したときには整備も下手したら火器の補給すらままならなくなる
それに近接格闘能力の高さが必要だってのは
少なくても開発関係者は把握してるだろ最前線の日本もロシアもアメリカ(企業)の協力で新型を開発してってる
結果、格闘能力を重視した武御雷やSuシリーズが開発されてる
米軍の戦術ドクトリンの前提がどんな状況下でも
連携を保ち敵を近づけさせないってだけのこと
>>494 >それはそうとS-11の設置とか、死んだ仲間の武装引っぺがしたりするのに精度の高いマニピュレーターは必要じゃない?
>ハイヴ内で柔軟な対処が出来るのが戦術機のウリなわけだし。
>桜花作戦でも鎧の工作とか精密さがあればこそだと思うんだがどうよ?
あー、言われてみれば、確かにその通り。
戦術機が対BETA兵器として有用視されているのは結果論みたいなもので、
元々、戦術機の設計思想はハイヴ突入戦力としてのモノなんだし、
場当たり的な戦闘だけを想定して考えていたオレがアホでした。トン。
>494
作業用アームを装備すればOK。それも工兵任務が想定される機体のみにオプションで。
砲を振り回すワケじゃないし戦闘に必須の装備でもないから大パワーも装甲も不要。
その分メインアームは単純頑丈に作れて便利。
>495
ちぎれた腕やら岩石やらが武器になるとは思えないし、
そんなモン振り回せる時点で十分精緻じゃね?
戦場での武装交換に関しては実銃のレールマウントみたく
単純でスキマだらけだけどガッチリ固定なやりかたはある。
換装作業はメインアームじゃなくて作業用アームをどっかにつけとけばOK
格闘用武装もメインアームで「掴んで」振るう必要もない。
メインアームから展開させて振り回せばいいし、極論すれば阿修羅みたいな多腕でもOK。
これならメインアームを撃てる状態のまま近接格闘にも対応可。
要するに「腕」は必要だけど「手」はなくても困らないんじゃないかな。
まぁこれをもってオルタ世界の戦術機が云々じゃなくてね、
ロボットモノでは触れてはいけないお約束領域があるんですという事。
あと、>491での技術的ブレイクスルーがあって人型兵器が実現しても、
既存兵器にそのブレイクスルーが起きないとなぜ言える?
作品内でロボを愛でるのはあたりまえだけど、現実にロボを求めるのは痛いよ。
災害救助用の装脚重機くらいはその内できそうだけど。
>>497 近接格闘能力確保になに無駄な機構つける
可変システムなんて重量と剛性と整備性の無駄
レール式だと両手担架が必要な大型火器が使えないし
廃棄武装を使いにくく武装の破棄もしずらい
弾装交換などの為に作業アームに無駄に精緻さが必要になる
それに人型に需要がなきゃブレイクスルーなんか当分有り得ない
まず現状に需要なきゃ開発予算が降りないし
大型人型ロボット開発するにはまずねじれ現象を克服し
小型軽量高出力ジェネレーターと冷却システムの開発
関節機構の開発に雑多な制御ソフトの開発
物に出来ても汎用性は高いが既存の兵器や重機を使った方が
ほとんどの場合コストも効率もよくて宇宙開発時代がくれば人型なにそれ?
なんてゆう半端物をどうやって技術的ブレイクスルーさせるのかと・・・
重要な点に、人類は滅亡寸前で生産能力も搭乗人員も限られてるってのがあるんでは
だから一人乗りで何でも出来る機械が使用されるわけだろうし
そこで武装マウントするだけの腕と装備を扱うだけのアームが分離してるのは非効率でしょ
>>494みたいな話だけど、脚のつぶれた僚機を2機がかりで引き摺って逃げ帰るとか
人並みの作業性があると便利だと思う
BETA相手の前線で回収機材なんか回してもらえないだろうし
ちょっと前にもでてるけど人型には理由がある
多脚編
多脚だとどうしても脚部や腰部に重心が出来る為に負の制動をとりずらくなる
また接地時も高い安定性が仇となってカウンターウェイトを利用した急制動をとりずらい
着地の際に脚部と腰部のみで衝撃を吸収しないといけない為に2脚に比べ脚部や関節部の重量がかさむ
機体下部が完全に死角になり戦車級に取り付かれたら味方機がいても脚が邪魔になり排除が困難
多腕編
高速機動時のカウンターウェイトとして使えるがそのために機動中は使用が出来ない
重量の増加や間接が増える事によるメンテナンス性と機体強度が劣化する
腕が増えた分連動するOSとFCSのリソースを圧迫する
共通編
機体制御に思考フィードバックを採用している為に制御腕や脚が増えると必要な処理や発生するノイズ除去が増える
自律非自律問わず多腕多脚になると搭載するセンサー数の増加にカウンターウェイトが増えた分、空力の計算やバランス制御にリソースがとられる
重量増加によるジェネレーター出力不足に搭載OS&FCSのリソース不足を引き起こし搭載兵器や弾薬を制限し航続距離や稼働時間の低下を招く
よって何でもこなせる陸戦兵器を作るなら人型が1番理にかなってる
多指編もよろしく。
ただし戦車としてなら多脚は充分に使える可能性はある
簡単な工作や作業用ロボットなら多腕も可能性はある
ただ航空兵器が使えず戦車も正面戦力としては心もとなくハイブに入らないといけない
と言う非常に限られた条件なら人型に落ち着く
航空機が使えるなら航空支援を受けた戦車で優位戦えるしそもそもモニュメントぶっ潰して
直接反応炉制圧も可能だしね
>>502 多指編?
指が増えれば増えるほど制御系に負荷が掛かる
指が増えれば増えるほど強度不足を引き起こしメンテナンス性も劣化する
制御系含めて考えても指を少なくする利点はあっても5本以上の指の必要性が思いつかない・・・
ものをつかむ/ひねる/つぶす、なら3指で十分だよな
>>501 武装がほぼ規格統一され、重火器兵装に主腕が必要ない以上、
精緻な多指そのものに殆ど意味がなくね? って疑問を浮かべただけで、
フィクション中の人型巨大兵器の存在意義にケチをつけているわけじゃないんですよ?
そういや、ロボ指にトリガー引かせるのと、
コネクタ通して電気的にトリガースイッチを押すのとでは、どっちが利便性高いんかね?
とか考えたら、
初期のハイヴ攻略戦セオリーとして、戦術機本体には核やG弾使用を前提とした
耐電磁加工を始めとした強力なシールドを施しているので、
扱う重火器は電磁波や中性子などによる誤作動を防ぐ意味でも、
人間の使うそれを大型化しただけの機械式とするのが戦略的にベターだったため、
戦術機には人間のそれを模した精緻なマニピュレーターが必要となった、
なんて妄想を思いついた。
そういや、跳躍ユニットの性能を見ていると、重火器を用いずBETAに肉薄し、
でかい手足で敵をタコ殴りに出来るような、極圧装甲に囲まれた超大型戦術機とか作れないのかなと思ったけど、
対レーザー攻撃に有効な防御がなければ、デカイ分だけレーザー種の的になるだけか。がっかり。
>>505 形状的には人の手をベースに人差し指と中指、薬指と小指をくっつけた3指構造が
物をつかむ安定性と両手を使うって言う構造を取り入れたうえで、制御的にも強度的にも1番よさそう
>>500 だからといってロマンです!と叫ぶのも考察とは違うだろう。
パイロットの手の動きをトレースして動かすなら五本指の方がいい…くらいしか思いつかんね
筋肉で動いてるわけじゃないから
剣使う時の力の抜きや入れ加減の為、とかはあんまり関係ないだろうし
>剣使う時の力の抜きや入れ加減の為、とかはあんまり関係ないだろうし
帝国製戦術機は、それを理由にしてもいいような気がする。
冥夜とか月詠を見ている限り(いや、冥夜は国連衛士だけど)では、
他の国と比べても、刀剣の扱いに長けた衛士が多そうだし。
むしろ、意外と刀剣装備の重要性が高いと見るべき?
そもそも、戦術機は人間の等身大コピーってわけじゃないんだから
剣技にしたって、まるで違ってくるはずなんだよな。本来。
めんどくせえから考えたくないけど
人間サイズよりも、はるかに刀身の重量バランスが重くなるから
居合い系の技は成り立たないだろうしな……うーむ
結局は、ご都合主義ってとこに落ち着くのか
>>509-510 そんだけの制御系のリソースと再現性があればXM3はいらなかったすね
指はほぼ自律制御かな補助に思考フィードバック使う程度の物じゃないかな?
数パターンの組み合わせをセンサーのフィードバックと
思考フィードバックを組み合わせて最適化してつかってるんと思うよ
>>511 それは機械より人を考えるべきじゃないかな?
戦術機での戦い方を衛士訓練で叩きこまれるわけだし
何かしら下地あってもその際に戦術機で扱えるような矯正を受けるって感じで
戦術機の操縦がマスタースレイブ方式だったら
人型の理由も刀剣類の扱いもすっきりするのにねw
実際にはプリセットされた動作を状況に応じて走らせるだけなんで
帝国製戦術機は他国のものに比較してソフトウェア的にそういう動きに
秀でてて、それを操る衛士もそういう訓練を重ねているという事だよね
当然本人の武術的な素養はプラスになるだろうし
>>511 設定では人間の動きは全て再現できる上にそれ以上の稼動域があるそうだから
居合いなんてボタン一発で楽勝でしょ
ただまあ実際は鞘があるわけでもないし、刀は背中に装備されてるしで
居合いに意味があるとは思えんけど
あごめん勘違い
>>511がいってるのは実効性に関してか
剣技は、動きを止めるのは死という戦術機の運用上
鈍器よりも有効なのかもなーなんて妄想したり
戦術機って銃撃つときトリガー引いてるっけ。そんな描写あったかな。よく覚えてねえけど。
>>501 "戦術機"は否定しないけど人型兵器は否定させてもらうよ。
>>多脚だとどうしても脚部や腰部に重心が出来る為に負の制動をとりずらくなる
また接地時も高い安定性が仇となってカウンターウェイトを利用した急制動をとりずらい
その分重心が地面に近いから制動し易いよね。
>>着地の際に脚部と腰部のみで衝撃を吸収しないといけない為に2脚に比べ脚部や関節部の重量がかさむ
背骨が有るなら人型よりも猫型が衝撃の吸収には一番だよ。
>>機体下部が完全に死角になり戦車級に取り付かれたら味方機がいても脚が邪魔になり排除が困難
リモコン銃でも付ければ解決できるね。
>>517 その多脚が3D高機動せずに
全身が哺乳類のように多数の骨とそれら全てに軟骨に当たる
衝撃緩和機構をもつ内骨格構造をもち
取り付かれたら脚ごと敵撃ち抜くなら
多脚でもいいかもね
要するに、ホネの入った超タコ型ロボット最強ってワケですな。
夢が無ぇー。
>>519 ううん、人を基準にするなら小型軽量の高火力火器持った歩兵が最強
無人なら小型軽量な武器にセンサーと機動ユニットと付けて
自律制御と遠隔制御出来るようにすればok
ロボットってゆうシステム自体いらない
>>518 >>その多脚が3D高機動せずに
飛行は人型を飛ばしてる時点で些細な問題。
>>全身が哺乳類のように多数の骨とそれら全てに軟骨に当たる
衝撃緩和機構をもつ内骨格構造をもち
人型でも背骨に当たる部分が無ければ衝撃の吸収は脚でしかできないね。
>>取り付かれたら脚ごと敵撃ち抜くなら
なぜ?必要十分な威力の銃を装備すれば撃ち抜いても脚部に損傷を与えるような事には成らないよ。
>>521 機動や衝撃緩和については静安定について調べてくれば?
火器搭載も関節機構やスラスターへの弾の巻き込みに
不要な装甲を増やす必要ができ火器弾薬の分
航続距離と稼働時間を低下させる
制御肢が増えればセンサーの増設にOSやFCSへの負荷も増える
そもそも戦術機が作れる前提なら多脚は重量を増やし
構造的強度と整備性を劣化させるだけ
どんな多脚メカを想像してるのかは不明だけど
同じ技術力を前提にしたら人型より多脚の方がシンプルで強靭に作れると思うけどな
例えば蜘蛛っぽい放射対称の脚部だったら全部同じパーツにすれば生産性も整備性も高い
(つい先日発売されたアーマードコアの4脚のプラモは同じランナーが4枚入ってるw)
脚が多いのは冗長性を高め稼働率を上げるという見方も出来るわけだし
(4本中1本が壊れても生きて帰れるが2脚ではおそらく死、みたいな)
脚一本毎への負荷も少ないよね
機動性云々に関して言えば、
運動性を極端に高めるより安定して高速で移動できる方がはるかに有用
へんな例えだけど、歩兵とジープが戦ったらどうなるみたいな
オルタに関して言えばBETA相手に格闘戦挑むのは無謀でしょ
BETAとの格闘ってのはこれ以上回避できない状況になって初めて発生するわけで
>火器搭載も関節機構やスラスターへの弾の巻き込みに
>不要な装甲を増やす必要ができ火器弾薬の分
>航続距離と稼働時間を低下させる
>制御肢が増えればセンサーの増設にOSやFCSへの負荷も増える
このへんは人型と多脚では(車輌などに比べて)誤差レベルの話じゃないかなあ
二足歩行のシミュレーションするのに上半身がカタマリとしてみなして構わないのと
同じで、脚がどんな形状してようがソフトウェアで吸収される類の問題というか
人間なら刀の間合いは2mだけど、戦術機の長刀の間合いって20mとかなんだよな
それを衛士は空間感覚として把握できるのかって言うと疑問だ
間合いだけじゃなくて、10m先の手の位置とか足の位置とか
トラックの運ちゃんとかがトレーラーでの車両感覚を身に付けるのと同じで、
空間的に把握できるようになるには何年もかかると思う
位置を正確に把握する為には重心の移動や重力感覚を身につける事も重要だし
シミュレーターで100時間、とかで身に着くものではないだろう
それらの多くを一挙に解決できるのが網膜投影なんだよな
>>367 戦術機を人体の拡張、巨大なサイボーグと考えると、多脚ってのは難しいと思う
衛士が空間把握できないから
>>523 それで済むなら人型どころか多脚すらいらない戦車で十分
実際にオルタやったのか?みちるちゃんの講義や訓練時の蘊蓄を
ちゃんと見てればある程度の人型高機動の理由書いてあるぞ?
それとソフト以上にハードの問題だ
どんなにいいソフトウェアだろうがCPUや記憶媒体が
走らせるに足る性能や容量がなけりゃ無駄だ
そもそもACとかwww
あれ人型兵器開発から何年たってると思ってるんだよwww
基礎技術力から構造材質に開発理念まで
全く違うの引き合いだすとか・・・
>>523 まあでも実際のところオルタには多脚兵器は登場していないわけで
スレの趣旨的にはどうして人型の戦術機が主役になっているか、
とよく考えると、航空兵力などが無力化され圧倒的物量で押してくる
BETA相手の戦闘は常に乱戦、有視界戦闘になってしまうので
「車輌密度が臨海を越えると不可避的に渋滞になってしまう」という
最近話題になった渋滞学論文と同じような状況になって
平地で優位になるはずの機動性が殺されてしまう
本来の目的であるハイヴ攻略や防衛戦では言わずもがな
おしくら饅頭的状況から全方位にすり抜けたり垂直方向に引っこ抜けるのに優位
な形態となると細い棒のような、つまり人型が経験的に生き残ってきた
なんていうのを妄想
>>525 ACのは冗談として流してもらえたらw
とかく、巨大人型ロボット兵器の否定から考察に入る人がいるが、
フィクション作品のフィクション考察スレであって、
フィクション世界の技術考察を現実に置換し過ぎるのは、
いい加減ナンセンスだと気付いて欲しいなー。
とりあえず、一番のオーバーテクノロジーは跳躍ユニットな気がする。
あれ、どういう理屈で戦術機を飛ばしてんだろう?
凄之皇の場合、希少元素による未知のフィクション機関による機動性、
という事で誤魔化せるけど、まさか一般兵士も装備しているようなユニットに、
そうした希少元素が使われているとは思えないし。
そもそも、戦術機の動力源もどうなってるんだか気になるところ。
>>528 それはちゃう・・・内燃機関じゃないよ・・・
>>527 燃料電池で稼動してるとマブラジ内で発言があった
恐らく使用してるのは固体高分子形燃料電池だとおもう。
跳躍ユニットに関しては航空宇宙技術はこっちよりかなり進んでるから
ロケットブースターもとに開発されたんだと思う
>>529 >跳躍ユニット
重量とか推力とか加速度とかそういう話なんじゃないの?
反動質量で飛翔するとなるとどうしても現実の物理がネックになるという意味で。
機体重量のほとんどが燃料みたいな戦術機はさすがに興ざめだしな。
燃料電池トン。
跳躍ユニットは、ロケットブースターの発展形は有り得ないでしょ、
戦術機の形状的にもそうだし、燃料加速度を計算しても、
戦闘機よりデカイ(あるいは同程度のサイズ)ものが、
ヘリ並の機動性を保ちつつ、長時間匍匐飛行出来るとは思えない。
株分けされた超々極微量の希少元素が使われている
オーバーテクノロジーという可能性のが、まだ納得できる。
事実上、使い捨て同然の兵器に、備蓄量が限られている
希少元素を使うはずがない、という疑問は強く残るけど。
すこしは調べようよ・・・と言いつつ書いちゃう俺も俺(´・ω・)
恐らくパルスジェットエンジンが原型じゃないかな?
ラムジェット(スクラム)とパルスジェットのハイブリットかも?
これは明らかなオーバーテクノロジーってゆうか開発されなかった技術だね
パルスジェットエンジンは燃費出力比と機構の同調に難があって開発が初期で打ち切られてる
応用技術はいろいろ使われてるんだけどね
多分
>>532これやっぱなしありえないわ
やっぱターボフィンエンジンにコアンダ効果を発生させる機構をつけたものだわ・・・
高出力低燃費のエンジンを開発したか全く新しい推進剤でもつくったんかと
ただG元素関係は絶対ありえないけどBETAを解析で生成出来た新しい生成物質をつかってる可能性はあるかもね
74式近接戦闘長刀の材質がスーパーカーボンって表記があるから、
フレームとかの構造材に炭素系の素材を使ってるとかあり得そう
そうすると、機体自体が軽量化できるからその分推進剤の量を減らせるだろうし・・・・・・
そもそもNOEのときはともかく跳躍用に使用するとなるとユニットにそれ相応の反応速度が要求されると思う。
停止状態もしくはアイドリング状態から一気に高出力に持ってかなきゃならないわけだし。
まさか、それを含めて「動きを止める=死」なのか・・・・・・
ラムジェットは、超高速域でないとストールしちゃうからね。
止まったり方向転換したりする戦術機には向かない。
>>522 これは"戦術機"ではなく戦闘ロボットの話ね。
>>機動や衝撃緩和については静安定について調べてくれば?
静安定てのはF-16のあれでしょ。わざと不安定にして機動性を上げるって奴。
多脚は地面との距離が少ない分の機動性が上がるね。衝撃は関係無くない?
>>火器搭載も関節機構やスラスターへの弾の巻き込みに
不要な装甲を増やす必要ができ火器弾薬の分
航続距離と稼働時間を低下させる
装甲増は火器とFCSでカバー出来るので必要ない。
火器重量増は微々たる物だね。寧ろ、全体重量は腕が無い分減るんじゃないかな?
>>制御肢が増えればセンサーの増設にOSやFCSへの負荷も増える
姿勢制御と路面状況に敏感な人型よりも負荷は減るかもしれないね。
>>そもそも戦術機が作れる前提なら多脚は重量を増やし
構造的強度と整備性を劣化させるだけ
これには同意
戦闘ロボットは脚を鳥型で上に砲塔を載せる感じが一番じゃないかと思う。
BETAって昼夜関係なく活動するよな?
>>536 戦術機の話じゃないならお門違いだから巣にお帰り
>>537 佐渡島戦は昼で横浜基地防衛戦は夜だね
>>538 新潟では朝だったぜ。
悪天候下での話も読んでみたいなあ。
「盆と正月が一緒に来ると言いますが、BETAと台風が一緒に来たらなんていうんですかね?」
「決まってるだろ。泣きっ面に蜂さ。」
何が何でも人型ロボット>多脚
にしたい人がいるね
オルタの戦術機が作れる技術レベルがあるのなら、どう考えても優位性は多脚兵器だと思うんだが
A-01部隊って、任務の特殊性ゆえか、
横浜ハイヴ奪還(のための)襲撃事件を除いて、
急な出撃がなかったんだけど、
他の国連衛士や帝国衛士とかは、
朝昼晩関係無しに、水際でBETAの間引きなり、
小規模侵攻の対応とかを定期的にやっていたんだろな。
すげえ神経磨り減りそう。
>>540 だから、ここはフィクション作品のフィクション考察スレだっつーの。
現実の知識や技術を持ち込むなら、多少牽強付会になっても、
劇中描写の肯定のためにしなさいよ。
わざと不安定といえば、戦術機の肩部って、
動作性を確保するためのウエイトなんだっけか、確か。
>現実の知識や技術を持ち込むなら、多少牽強付会になっても、
>劇中描写の肯定のためにしなさいよ。
なんだその信者フィルター
>>542 ここは劇中の事を考察するスレ
現実の理論などを用いて辻褄合わせするところ
劇中描写を否定する所じゃない
そう思うならお引き取り下さって結構ですよ?
よそでアンチスレ立てるなりどうぞご自由に
辻褄合わないとこに突っ込みいれるのも「考察」なんだけど?
都合のいい面しか見ないなら、それ考察じゃなくてただの後だしじゃんけんだろ
なんだ
>>543は人型兵器>多脚じゃないとどうしても気が済まいみたいだな
論破出来ないからって逃げてるw
2脚なら、脚1本折れたら即アウトだよね。
4脚なら、1本折れてもおk
6脚なら、3本折れてもおk
二足兵器が活躍する作品で「多脚のほうがいいに決まってる」とか全否定されてもな。
考察というよりは揚げ足取りに感じる
そういえばBETAを素材に使ったオーラマシンみたいな戦闘兵器はムリなんだっけかこの世界?
>>546 折れる事前提かよ
二脚<多脚派の奴って人が動かすことやその状況考えてない気がするんだが
肉屋に行って魚よこせみたいなこと言われても(><;)
多脚じゃないのは高3D機動するにたる瞬間推力が得られなかったのと
巡航飛行の燃費が悪いからだろ
形状とアンダーヘビーになり安い性質から
スラスターを利用した3D機動自体向いてない
>>549 4脚で1本折れたら機動力は無いも同じだと思うが
この場合は、戦術機で主脚が片方折れると噴射跳躍すらまともに出来ない可能性があるが
多脚だったら何とかなる場合も有るのでは無いだろうか?って事じゃないの?
>二脚<多脚派の奴って人が動かすことやその状況考えてない気がするんだが
そう思う具体的な状況を明記してないと
>>549も同じだと気づけ
>>551 勘弁してくださいよ・・・
脚おれたら飛べないとか言うのはやってない子だけだろ
そんなの相手まではちょっと・・・
多脚馬鹿は一人で多脚スレでも建ててそこに行け
ここはマブラヴスレだ
現実なら、ウエイトが変化したら先ず飛べないだろうけどな。
着地の問題もあるし、重量計算だってワリと綿密。
飛ぶための形状をしている戦闘機や飛行機ですらそうなのに。
しかし、ちょっと壊れて高度も速度も出ないけど、
低空低速なら飛べるという跳躍ユニットが、やっぱり謎だ。うーむ。
でも考えてみたら、アンリミテッドで恒星間航行が可能なくらいの技術があるんだから、
テラフォーミングの過程で重力制御技術とか普通にありそうな気もするが。
あくまでも、凄之皇に搭載されたム(ry機関は、エネルギー源を確保しつつ、
強大な機体を重力制御で動かし、内部の00ユニットを保護し、
オマケの余剰電力で攻撃まで出来るから、凄之皇を動かすに足る条件に都合がよかっただけで、
希少元素を使うまでもなく、重力制御だけ、効率のいい主機だけ、
衛士の防護だけ、攻撃だけ、という特化した技術は存在する、みたいな。
既存の技術だけで凄之皇を作ろうと思えば作れるけど、
あれより更に大型化して、ますます動く的になっちゃうから意味がない、的な。
>>550 むしろイタ飯店で料理食った後で
「やっぱフランス料理のほうが美味いよな」って感じ
論理的な反論すら出来ずやってないとか言ってるし
ID:/xgxlt4WOがマブラヴオルタやってるかほんとに疑わしいよ
>>548 あってもよさそうだけどね
素材として同体積のAL装甲より質量が大きくレーザー耐性も無いから
装甲としては使われないとか
あの筋肉を培養して使うにしてもエネルギー元として
BETA由来のトンでも反応炉がないと充電不能な物質で動いているとか
そのへん解明できれば戦術機にも光線級のレーザー出す部分を取り付けて
コンパクトなレーザーガンとして使うとか超高性能なレールガンとか作れそうなものなんだけどね
まあレーザー出す部分をつけれてもあの脅威の命中率が無いと意味無いか
>>557 生体部品だし代謝なくなると劣化激しいのかもね
レーザーの発射機構自体の構造は難しくないからエネルギーと冷却の機構を
人類側じゃ再現できないんだろうねODLみたいに
>>557 じゃあそのレーザー発信機を肩につければ(ry
>>558 となるとBETAをあれだけ長時間、人間などを上回る怪力を発揮する
エネルギー元、それを応用できれば便利そうなんだけどね・・・
って戦術機があのサイズで刀を振り回したり体を動かしていられるのは
液体水素だけでなく、BETAから取り出した蓄電するための何かも用いられているのかもね
明確な描写が無いからわからないが、光線級がレーザー撃つ時レーザー照射粘膜って
発熱してないんじゃない?
そういや、戦場に敷設されたコンテナが
BETAに破壊されないのは何でだろな。
というか、そもそもどうやって事前に設置なり、
配送なりしているんだろう?
>>563 航空投下や制圧砲撃後にコンテナをミサイルかなんかでばらまくらしい
壊されないないのは単純にBETAにとって優先度が低いからかな
BETAの探知域に優先度高い目標がいればコンテナはひとまず無視するんだと
優先度が確か有人で高性能なコンピューター積んでるのだっけか
コンテナはただの金属の塊だから低いだろうな突撃級とかがつっこんで使えなくなったのとかはありそうだが
なるほど、さんきゅ。
しかし、純夏から漏れたデータで、
あれが補給物資だと気付かれてそうな気もするだけど、
その辺りはどうなんだろうね。
人間を災害扱いにしかしていないから、そういう情報が入ってきても、
ノイズとして無視されているって事なのかな。
>>566 ある程度の期間使って試用して正式な対抗策として採用してるから
桜花作戦でオリジナルハイブやどっかのハイブで試した可能性はある
ただA-01は凄乃皇のコンテナ使ってたしその後、あ号目標を撃破したから
補給線潰される心配はないと思うよ。
なぁ小型種っては人間と同じく頭(と言って良いのか判らんが)に30口径のライフル一発当てれば倒せるかな?
それともその程度じゃ倒れないかね?
戦術機の場合は前後逆にして吹かしてる(基地防衛線)し、
飛行方向と推進方向がバラバラな機動をする以上、ジェット式では都合が悪いと思う。
っていうかそもそも跳躍ユニットにインテイクが見当たらない。
なのでロケット式だな。ムービーとかでもロケット炎なエフェクトかかってるし。
で、気になったのが戦術機の装甲。
BETA相手には実装甲より対レーザ装甲のほうが大事なんだろうけど、
実際のところ実装甲はどの程度の対弾性なんだろ。
元が航空機だし主要装甲で12.7mmに耐えるかな?
クーデター編では36mmで落とされてたからそれ以下なんだろうけど。
>>567 言われてみれば、それもそっか。
>>569 対弾装甲は殆ど重視されてないんじゃないかな。
BETAの遠距離攻撃って、レーザー属種のレーザー攻撃のみだし、
タンク級に齧られただけで終わっちゃうような装甲だし、
対弾装甲でデッドウェイト増やして機動力とかエネルギー効率落としても、戦術的に無意味だし
せいぜい、初速より威力の落ちた味方の跳弾の直撃を受けても、
一撃では大破しない程度の装甲、とかでは?
米軍製戦術機は、大戦後の支配権もコンセプトに入っているそうだから、
その辺りも抜かりななそーな気もするけど、ファーストルック、
ファーストキルってコンセプトだから、やっぱり余り差異はないのかも。
ラプターでも、あっさりと長刀で叩き切られちゃうし。
物理防御の為の装甲として考えれば、長刀と同じ素材で装甲作ればそれだけで良さそうな気がする
戦術機を簡単に切断出来るんだから、あきらかに素材強度は長刀に使われてる物(スーパーカーボン?)が上
元々、対BETAのみを考えて造られたもんだから耐弾はほぼ考慮されてないでしょ
ラプターはファストルックファストシュートと
圧倒的巡航速度と機動力で常に絶対的優位を保って戦う期待
クーデター時は踏みとどまって戦わざる得なかったから
7:1程度のスコアしか出せなかったと見るべき
あとは斯衛の武御雷も対戦術機も考慮されてると思う
将軍の護衛ってこと考えればラプターとは逆に
高い正面防御力と馬鹿みたいな加速力でいざって時に盾になり
多少の被弾をものともせず間合いを詰めて戦う感じかな?
武御雷は元々、コスト度外視の超高性能機体なんじゃなかったっけか。
だから、帝国軍でも斯衛以上しか使えないわけで、当然、
コンセプト的に考えて中の人を守るための仕様も、通常の戦術機よりは高いんじゃないかと。
そう考えると、桜花作戦で国連に貸与された武御雷五体って、
プレイヤーが考えている以上に凄い事だったんだな、と改めて理解。
つか、戦術機って結局、BETAによる攻撃に対する防御剛性
を殆ど考慮していないと考えると、意外と無理のない兵器に見えてくるっつーか、
機動制御こそが戦術機の強さを測る鍵であり、
戦術機の機動性能を最大限に引き出すXM3の凄さも改めて理解したよーな気がしたり。
まぁそもそもロボットを「斬る」ってのが、触れてはいけない領域に入る話なんだけどね。
味方砲撃の中でも飛んだり跳ねたりする以上、すくなくとも破片防御は考えてるだろうから、
それを考えると主要装甲で12.7mm程度かね。
全身くまなくは覆えないだろうからこそのあの巨大な肩ユニットなんだろうし。
>>574 でっかい肩むしろ静安定を緩和する為でしょ
簡単にいうとこけやすくする為
>575
重心を上げるためのバラストでもあるし、同時に胴体に対する可動装甲でもあるぞ。
大尉の授業を聞き直せ。
>>576 だからむしろっていってるじゃん
銃撃戦ならともかく対BETA戦で肩に懸架されてる「装甲」は使いようない
それこそ光線級と足止めて撃ち合うなんて馬鹿でもしないかぎりは
どっちがメインかという話か。
どっちもメインでいいんじゃね。
破片防御のことも忘れないであげて。
戦場で飛び交うのは劣化ウランとレーザーだけじゃないし。
ソ連戦術機は仕様上装甲も頑丈そうだけどな。
今月のTFでチェルミーがモーターブレードで大穴の開いた要撃級に蹴り入れて止め刺してるし。
ずっと気になってたんだが、モーターブレードの構造ってどうなってんだろう
チェーンソーと同じだとすると、硬いものに当たった瞬間に刃がバラバラと対人地雷のように飛び散ってしまうと思うのだが
>>580 刃の間隔を可能な限り詰めたりもしくは刃を2〜3重に束ねて
回転方向を交互に変えてあるとかしたうえで
刃の先端部のみ露出させてるんじゃないかと
刃先だけ出てて対象に当て続ける事で切るのが現実的か
どっちにしてもBETA相手だと肉や筋巻き込んですぐ止まりそうだけど
対生物にも対金属にも向かない武器だよなあ
ちょっとSS書くのに協力してくれ
00ユニットが実現出来なかったのって、情報処理が人間大では追いつかなかったからで
成功したのは、並行世界の00ユニットも使って人の脳をトレースしたってことでいいんだよね
>量子伝導脳
その解釈で合ってると思うが、他の人の意見も待ったほーがいいかもシレーヌ。
ちなみに、情報処理が追い付かなかったのは人間じゃなくて、
既存のコンピュータな。
00ユニットクラスの処理能力がないと、凄之皇内部の衛士を守るための
フィールド制御が出来ないってだけで、
完全無人制御なら、既存のコンピュータでも賄えたはず。
ただし、戦場で頻繁に起きるであろう電磁障害などが起き、
無線制御が途切れたら何の役にも立たないばかりか、
有人制御以上に鹵獲される危険性も高いし、
そもそもフィールド制御が出来ない以上、制御系がどれだけ
もつかも判らないので、机上の空論レベルな話だろうけど。
(完全無人制御の戦術機がない事を考えると、そもそも論的にナンセンスだし)
00ユニットって00ユニットが存在する、すべての平行世界と繋がって並列処理ができるって設定だけど
平行世界の処理能力も使える代わりに、平行世界の処理もするようになるんだから±0じゃないんだろうか?
それをふまえて考えると、何もしてないのに、平行世界の00ユニットによるストレスなどで
ODLが突然異常劣化とか頻繁にあると思うんだが・・・
>>583 全然ちがう
単純な技術的制約と理論の未完成さ
量子コンピューターを人の脳サイズにするのは
G元素があっても技術的困難だった
それを解決する方法が人の思考形式による補完
それと量子コンピューターを起動できなきゃ
並行世界の量子コンピューターを利用は出来ない
そもそも因果律量子論を証明するには
量子コンピューター(もしくは並列処理能力の高いCPU)と並行世界の証明が不可欠
EXは量子コンピューターには及ばないがTVゲームの存在で
並列処理に優れたCPUが開発されてる
それを利用してEXで夕呼先生はブレインキャプチャを成功させてる
AL世界じゃたけるちゃんの発想を元に並列処理の実験して
超伝導素子を利用した超並列計算機を完成させた
00ユニットはEXの理論とブレインキャプチャ理論と
ALのG元素を使って制作された超伝導素子型超並列計算機によって完成された
>>586 さらっとオレ理論を混ぜ込んでないか、その推察?
>>585 因果的に?隣接した世界なら差異が少ない分、処理もほとんど共有できるだろうから±0にはならないんじゃないかな?
>>587 ブレインキャプチャのことか?
これは築地の猫化事件参照
超伝導素子型並列計算機は夕呼先生が高温超伝導を利用した
量子伝導脳っていってる事から超伝導素子を利用してるのはまず間違いない
たけるちゃんの発想ってのはXM3の事ね
高度な並列処理が出来ないとキャンセルとコンボの概念を組み込めない
CPUの発達具合はULやALの冒頭でゲームガイ周り参照
>>588 なるほど、そう言われると納得
>>598 ULとALの世界は違うんだからULの世界に有るからといってALに有るとは限らないよ。
>>598 よし、ULにあってALに無いものを書け。
具体的にこの二つの世界がどの程度違うかわからないが、がんばれ。
598にはがんばってもらわないとな
>>598に期待が掛かりすぎて説明出来ない漏れ涙目
>>596 いや、遠慮なく説明すればいいだろ。俺が言うのもあれだけど。
ULにあってALにないのはエロス!!
ALとULは違う並行世界じゃなくて同じ世界をタイムリープしてるので
10/22以前の違いはありませんが以降はたけるちゃんの介入で違いが出ます
簡単にいうと
因果律量子論を並行世界を渡ることで補完出来て
たけるちゃんの発言を基に新並列計算機概念を戦術機のOSで証明実用化し
高温超伝導が可能なグレイナインで造られた超並列計算機に
因果律量子論や派生理論を元に人間の思考形式と人格を移植したのが00ユニット
技術的にハードで量子コンピューターを完成出来ないから
人の思考形式っていう高度な並列処理ソフトで量子コンピューターを完成させ
そこに人格(魂?)を移植する事で00ユニットが完成した
並行世界の00ユニットとかは関係ない
ブレインキャプチャと築地猫の話は別だと思うが
築地のアレは並行世界の因果の流出入を人為的に発生させる装置じゃね
おそらくタケルちゃんが行き来に使ってた装置と同じもの
理論回収前からオルタ世界にも有った
>>601 あらホントだ・・・
ブレインキャプチャはEXの講義やね
そういえばガンダム00でも量子コンピューターが重要な役割負ってるよな
>>600 「00ユニットが存在する、全ての『他の世界』の量子電導脳が繋がっていて、並列処理する」
と、作中で夕呼先生が説明しているのだが?
ちなみに量子電導脳そのものは、武とは無関係に完成していたぞ
それに人格を移植する段階でうまくいかなくて、武が持ち帰った数式で解決された
そろそろオレ理論続けるのやめれ
オルタ世界では軍用機はどれくらい残ってるんだろうか?
戦術機に使われてるF-14やらF-15やらSU-27やらがいないのは
間違いないが。
TEでTU-22は出てきてたが
残ってる軍用航空機なんて輸送機とヘリだけじゃね?
戦闘の固定翼はもういないんじゃないかな
00ユニットについて聞いたものです
回答サンクス。参考になったよ
>>600 >たけるちゃんの発言を基に新並列計算機概念を戦術機のOSで証明実用化し
.>高温超伝導が可能なグレイナインで造られた超並列計算機に
.>因果律量子論や派生理論を元に人間の思考形式と人格を移植したのが00ユニット
もっともらしく聞こえるが本編にその記述は無いよ
>技術的にハードで量子コンピューターを完成出来ないから
>人の思考形式っていう高度な並列処理ソフトで量子コンピューターを完成させ
同じくこれも本編で一切言ってないよ
00ユニットはリーディングとそのデータを翻訳する為に人の人格が必要なだけ
>たけるちゃんの発言を基に新並列計算機概念を戦術機のOSで証明実用化し
.>高温超伝導が可能なグレイナインで造られた超並列計算機に
.>因果律量子論や派生理論を元に人間の思考形式と人格を移植したのが00ユニット
>>608↑引用ミス
↓が書きたかった
>因果律量子論を並行世界を渡ることで補完出来て
>たけるちゃんの発言を基に新並列計算機概念を戦術機のOSで証明実用化し
やっぱり、オレ設定だったか。
思い込みって、性質が悪いな。
>>606 攻撃機も一応いるぜよ。
時代的にF−4とMig21は在りそうだが果たして?
F-104が文字通り最後の有人戦闘機になったのかもw
>>604 >>609 ハードが完成してたら夕呼先生はなんで
150億個の半導体を手のひらサイズになんてまとめられるか!!ってキレてたんだ?
XM3は00ユニットの実験の副産物だってのは夕呼先生が認めてたが?
ただ証明までは確かにいい過ぎかもしれん
因果律量子論についてはブレインキャプチャと間違っていた
これは正直、すまんかった
>>604 それは量子コンピューターが演算を行うときのはなし
ブレインキャプチャで純夏のデータを入れないと量子コンピューターとして機能しない以上
完成前に並行世界の00ユニットを使うのは不可能
そもそもブレインキャプチャと00ユニットの関連性はまったく記述されてない。
ブレインキャプチャが、脳の構造だか記憶をキャプチャする物なら00ユニットの被験者は死なない
00ユニットは生きた脳から情報を抜き取って移す必要があるんだから
単なるキャプチャとは違うと考えられる。
>>615 ALの夕呼先生が欲しがったEX11月26日の講義の話が
ブレインキャプチャのことなんだが?
EXもう一度やってくればいいんじゃね?
ブレインキャプチャって言葉が気になるなら
便宜上使ってるだけだから相応しい呼び名をつければいいと思うよ?
>>616 それは確定情報じゃないでしょ
そう予想することは可能だが、本編で言ってない以上
たんなる予想にすぎないよ
>>604も言ってるけどオレ理論続けるのやめれ
>>617 なんで?
EXの11月26日やってこいってまんま00ユニットの話しだったんだが
ブレインキャプチャ(仮)型量子コンピューターの話しだぞ?
これが00ユニットと関係ないなら量子伝導脳どうやって作ったん?
やめてーあたしのせいで争わないでー
マジレスすると00ユニットの肝はどちらかという話で、細部は違うけど両者とも理屈はほとんど似てる気がする
説明不足もあるかもしんないけど
>>618 むむむ
そんなハッキリ言ってるのか、確認もせずにオレ理論とか言ったのは悪かった、ごめん
とりあえずマブラヴ無印インストしてくる
記述されてないのは
「量子コンピータを手のひらサイズにする為に脳キャプチャの理論がどう役に立ったのか」
理論回収前に出来上がってたのは脳の無い00ユニットの素体
あー俺は手のひらサイズに出来なかったから並行演算するようにしたんだとおもてた
>>621 いやEXの講義のときにこれで理論上は手のひらサイズに出来る
ノーベル賞でかつる!!って夕呼先生いっとったよ?
>>619 00ユニットの肝は人間の思考をシリコン上で行うことだが。
で、そのためには150億個の半導体を手のひらサイズにできないと不可能だということ。
もし、それができていたならばタケルがいなくても00ユニットは完成できた。
実際にはそれが技術的な面で行き詰まっていたんだが、タケルがEx世界のブレイン
キャプチャ理論を取ってきたおかげでそこまでの集積が無くても00ユニットを作れるように
なった。
更に一度稼働してしまえば他の世界の量子電導脳とやりとりできるようになるため、
性能以上の計算をできるようになるのだと思われ。
これによってラザフォードフィールドを制御しているのではないだろうか?
>>624 まとめ乙
ラザフォート場の制御は量子伝導脳だからってより
バッフワイト素子を介して直接制御出来るからっていう方がいいかも?
まぁ、量子伝導脳の演算能力あっての制御でもあるけど
つか重力場をピンポイントに発生させてそれで機体表面を覆って
内側には重力場を発生させないようにすれば人間乗せられるんじゃないかと考えるんだけど
大きな風船を作って中に人間を入れるんじゃなく
何個かの風船を人間のまわりにくっつけるって感じで
>>626 それやると重力制御してる部位に機体重量が
もろに掛かって機体強度を超えちゃうんでしょ
それに光線級の存在とハイブ内に侵入した後に
壁面伝いや天井から落ちて来るBETAにも対応必要だし
数ヶ所にバランス取りながら発生させるより
全体を最小限に包んだ方が主機にも00ユニットにも
負荷が少ないってのもあると思う
>>627 いや、00ユニットを使わずに やる場合ね
人間の生理機能をトレースしようとするから無理なだけで
無機物である重力場発生ユニットと本体を繋ぐ部分だけを制御するなら
00ユニットなしでもできるんじゃないかな
人の自我は別として量子コンピュータ(機械)としての00ユニットは完成してたのかな?
>>628はおもしろい考え方、極論を言ってしまえば機体の下と後ろそれに荷電粒子砲の
重力制御が出来ればいいと思うんだが
通常は荷電粒子砲に使う処理が必要ないから、
>>628の案もいける可能性がある
機体重量XG70がは浮いてる時点であまり無いんじゃないのかな?
>>629 ラザフォート場がなくてもしばらくレーザー級の照射に耐え
戦車級は愚か要撃級に取り付かれてもある程度耐える
戦艦を超えるともいえる装甲を持ってる機体が軽いとでも?
四型になれば無数の武装に補充用ミサイルや弾薬
しまいにはトレーラーサイズの弾を撃ち出す射撃兵装
桜花作戦じゃ多数の補給コンテナまで取り付けられてる
これで軽いって事はないと思うが・・・
そもそも浮くのは重力制御して浮いてるから
機体の重量自体ははあんまり関係ないかと?
ただの内部構造も重力制御を前提に造られてる可能性があって
起動時はラザフォート場で制御しないと負荷に耐えられないとか
そもそも初期段階から負荷を与えるとODLが劣化するのがわかってる以上
00ユニットの負荷軽減は至上命題なはずなのに
00ユニットを制御に使うって事はその絶対的な
必要性があるはずだと思うのですよ
>>630 その為の重力制御なんだから機体の下にラザフォードフィールドを発生させてる時点で
重量は問題ないんじゃないだろうか?って意見なんだけど
ラザフォードフィールドを考慮しない重量の事を言われても困るよ。
ごめんスクロールの関係でで最初の改行までしか見えてなかった
00ユニットの事じゃなくて、機械的な量子コンピュータ自体が作れなかったのかと
言いたかった。
その場合、量子コンピュータの無人制御により、自立行動なり遠隔操作でXG70を
使える可能性があるんじゃないかって考えです。
>>632 無人化は可能ぽいこと夕呼先生が言ってたよ
ただ無線誘導だとハイブ内で使えなくなり
自律制御だとどうにも使い勝手が悪いから
同時期G弾開発された事もあり計画凍結
オルタネイティブ4ではそもそも00ユニットの
鎧として使う為にわざわざ取り寄せたから無人化自体ナンセンス
↓ここからは推論が多分に含まれます↓
ラザフォート場で機体全てを包む理由
1:重量制御な為にラザフォート場が発生してない場所は
通常の重力の影響を受けるためほぼ全身にラザフォート場を発生させないと
自重に耐えられないため
2:推進力として使っている為
3:機密であり貴重なG元素やML機関等の保護の為
1についてはラザフォート場に触れてない場所は重力制御されない為に
その箇所に負荷集中してがかかってしまう
2は機動時は重力制御により向かいたい方向に落ちる事で推進している為
これはスラスターやアポジなどの推進機関が
装備されてるのが伺えない事からの推測
まぁ、簡単にいうと表面だけとか下のみ重力制御するっていうのは
足だけとか皮だけで全身を支えて吊り下げてられて振り回されてるのと一緒な感じ
>>633 なるほど、ラザフォードフィールドが触れているから重力制御出来るって考え方ですね
私の場合はラザフォードフィールドで重力遮断または制御するってイメージがありました。
比べてみると、搭乗員などは重力が普通みたいだし、
>>633の考え方が理にかなってるね。
無人化の件は00ユニットの鎧としてではなく、単に兵器としての考え方
>>634 桜花作戦後でXB-70がまだ残ってるなら無人化改修して使う価値はあると思う
ただ、もうないなら小型ML機関作って戦術機に載せて囮にして
その間にハイブ攻略した方が効率いいと思う
>>635 横浜基地に擱座した3号機と、4号機の主機が残ってるんじゃない?
地球上の全ハイヴの構造データは手に入ってるし、
あ号潰してBETAの情報ネットワークが機能しなくなった以上、
00ユニットによるリーディングの必要もないし、
単純に攻撃力と防御力だけを抜き出し、無人化した凄之皇による荷電粒子砲攻撃で、
ハイヴ周辺を吹き飛ばすくらいは出来そうだね。
突入部隊と一緒に進軍なんて真似はできないだろうが外周あたりに置いといて
ハイブ内のBETAの引きずり出しと殲滅で十分機能しそうだよな凄之皇
主機でBETAホイホイ出来る超協力移動砲台だからな
ちょう便利
モニュメント吹っ飛ばして、BETAホイホイした後海沿いまで撤退、
海に沈めて潜水艦で曳航、撤収とかしたらどうかな。
ラザフォードフィールド張ったまま潜水させると、海水と干渉して
主機に負担かかるだろうなぁ。
>>637 00ユニット問題と凄之皇に群がってくるBEATを何とかできればそれも可能なんだがな・・・。
00ユニット問題って何?
>>642 00ユニットかもしくはその代わりになるようなものが必要って事。
00ユニットの本来の扱い方は、あくまでも
リーディング及びBETAとのコミュニケーション担当であって、
(XG-70としての性能を最大限に発揮出来るのかどうか、
随伴戦術機や衛士の安全性の有無はさておき)
凄之皇自体は、00ユニットが乗ってなくても動かせるんだが?
完全無人化は出来る。
しかし、衛士が乗れない以上、臨機応変な対応が出来ないし、
ムアコック・レヒテ機関の無線制御も面倒。
そもそも、XG-70の最大の目的である「単騎によるハイヴ侵攻が果たせない」から、
やる意味がないだけ、と劇中でもあるぞ。
どうも、XG-70の存在意義と、00ユニットの存在意義を混同している人がいるな。
>>644 荷電粒子砲のための出力制御問題もあった筈だが?
>>644 00ユニットは衛士として最強にして人間には決してたどり着けない存在だぞ?
00ユニットはバッフワイト素子で直接思考制御出来るから0.2秒の絶対的反応差
プロダクションの基幹になる優れたイメージ形成能力による正確かつ有機的機動
膨大数の戦闘データと戦術パターンを自身に持ち
センサーからの情報を人よりも有機的に処理活用が可能
人では耐えられない高機動も可能
戦術機にしても凄乃皇にしても00ユニットを超えれるのは
同等な性質をもつ更に高性能なシステムぐらいじゃないのか?
00ユニットと同性能じゃなくても問題ないんじゃないの?
ハイヴ突入を視野に入れなくれば、移動出来てレーザー防御が出来る砲台としての兵器で
十分な気がする。
00ユニットで無ければ、制御コンピュータは1つしか作れないって訳じゃないから
数で補える訳だしね。まぁベータ由来元素を使った超伝導物質を使ってるから、無制限に作れる訳じゃないはずだけど
>>645 やり直してみたが、そんな話は見当たらなかったので、
どこに出てくるのか教えてほしい。
>>646 本編での00ユニットの描写は、あくまでも「自我を持った人工知能」であって、
そんな本編に描写のない「00ユニット=最強の衛士」なんて妄想を
押し付けられても、非常に困るんだが。
XG-70は、あくまでも(リーディングするために)反応炉に
近付かなくてはいけない00ユニットを守るための鎧であって、
XG-70を運用するために00ユニットの能力が必要だったわけじゃないよ?
GX70は開発中止された時点で、荷電粒子砲の試射は出来てるんだから不可能じゃないと思われる
その代わり有人では搭乗員がシチューになった描写が有ったね。
>>648 イメージ像じゃないし・・・
00ユニットが作られた目的はBETAの情報収集だけどその本質は超高性能な人間だぞ?
非接触思考制御はまんま描写あるし
センサーや機体を自身の体の延長線上に感じ扱えると夕呼先生が言ってる
それを量子伝導脳が有機的に処理してるとも
イメージ形成能力は水月やたけるちゃんに対するプロダクションで明らか
鮮明にイメージできなきゃ反応炉のどっかに弱点あるとか
BETAになんかいやらしい事されたって事しか伝わらない
戦闘・戦術データは作戦立案能力とコンピューターって事を
考えれば持ってない方がおかしい
体も頑丈に作ってあると言ってたはず
これのどこがイメージなん?
問題は精々実戦経験の差とODLの劣化ぐらい
全ての電子制御システムを全て支配下に入れられて
何かしたいとイメージするだけで量子伝導脳が制御してくれるんだぞ?
単純に衛士として比較したら00ユニットにかなう人間なんていないと思うが?
00ユニットの身体能力は人間と同じ。
プロジェクションやリーディング能力は量子伝導脳の持つ特性であって、
それをして00ユニットが超人的身体能力を持っている、なんて考えそのものがナンセンス。
身体が頑丈なのは、あくまでも量子伝導脳を守るための最低限度の剛性で、
だからこそ00ユニット本体を守るために、XG-70のような巨大な鎧が必要なワケで。
そもそも、00ユニットが何のために、純夏=人間と同じ姿をしていると思ってんの?
大体、戦術機は人間が動かすように設計されているわけで、人間の反応速度を超えた操縦方法があったところで、
機体がそれを再現できなきゃ意味がないでしょーに。
君の妄想の前では、XM3の存在意義すら、完全に明後日だな。
>>651 誰も超人的身体能力持ってるとも持ってるから凄いと言ってないが?
基本的にOSやXM3の事も理解してないし・・・
あれは人が効率よく機体を動かす為だけの物なんだけど・・・
全ての電子制御システムを全て支配下に入れられて
何かしたいとイメージするだけで量子伝導脳が制御してくれる00ユニットは
OSに登録されてない動きをイメージするだけで出来るんだぞ
行動をOS内のプログラムから選択して入力を
繰り返しさないといけない普通の衛士にくらべて
00ユニットはOSの介在が必要なくそれこそイメージするだけで
モーショントレースのように機体機構の許す全ての動きを再現出来るんだぞ?
機体の性能云々とかは全然関係ないし
>>652 可能性としは考えられるが、さすがにか過大評価しすぎでしょ
人間は考えたとうりに体を動かせるが、それだけで強くなるとは限らない
00ユニットと戦術機の関係も同じような事だと考えられる
イメージどうりに動かせたとしても、それが強いかはまた別の話
あくまでも、00ユニットになった人次第じゃないの?
XG70の場合、OSの介入必要なくではなくて、リアルタイムでOSを書き換えてたんじゃなかったっけ?
その為佐渡島で00ユニットがセーフモードに移行した後は、XG70bが自立機動すら出来なかった
>>652 機体を直感的に、自分の体のごとく動かすことができるって点で、タイムラグが
ないのは夕呼先生も言ってたけど、元になった人の能力や練度次第だしなぁ。
例えば、ハッキングとかなしのガチでやったら、月詠さんに純夏が勝てるとは
思ってないでしょ。
武御雷や不知火とかに00ユニット乗せて戦わせるなんて無駄の極みだし。
00ユニットは、衛士というカテゴリからは大きく外れた存在でしょ。
それを普通の衛士として比較しようとするからおかしくなる。
>>652 もう、話にならんな。
とにかく、劇中にない描写を勝手に妄想して、
それが常識、みたいに語るのは止めれ。
そもそも、XG-70の運用に際し、00ユニットの存在は必要不可欠じゃない、って話をしただけなのに、
>00ユニットは衛士として最強にして人間には決してたどり着けない存在だぞ?
と記述したのは君であって、00ユニットが
超人かどうかなんて話をしてないというのは、こっちの話だw
00ユニットはXG−70の性能をフルに発揮できる
だがXG−70はあくまでオプションにすぎず
スサノオのために00ユニット用意するのはコスト的にありえないんだよな
まぁ、衛士ってのは極端な例だったかもしれん
00ユニットの能力の説明しやすかったから例えに使ったが
量子コンピューターの本質は超高速並列計算*可能なシステム
00ユニットの量子伝導脳は人の思考が封入され素体に内蔵された
バッフワイト素子で電子制御されてるものを非接触制御が可能
なお劇中で構造を知らなくても制御出来ると明記されてる
以上の事から封入された人間の思考イメージが引き出され行動に移されたとき
自身のデータベース(もしくは対象)から与えられたイメージを成すために
必要な情報を引き出しイメージにそって補完修正されそれが行われると考察される
以上を戦術機のコントロールに当てはめた場合
機動をイメージにそって戦闘・戦術・機動データをもとに補完修正され再現することができる為
機体制御が非常に合理的かつ洗練されたものになると考察でき
センサーから得られる情報も量子伝導脳によって有機的に統合整理され伝えられるため
目で複数の情報を得るより正確かつ詳細な情報が得られると考察できる
00ユニットの強みは与えられたイメージを合理的に再現するのに
人を超える膨大な情報を人間と同じように瞬時に
高速並列シミュレーションを行い正解を選び出すことが出来ること
これはただの量子コンピューターには出来ないし
人では参照出来るデータ数の絶対数が足りないため
どうしても誤差出たりや失敗が起きやすい
*量子コンピューターが実現すればスパコンで数千年かかると言われる演算を数十秒で出来ると言われている
>>657 >まぁ、衛士ってのは極端な例だったかもしれん
「かもしれん」じゃなくて的外れ。見当違い。
> 以上の事から封入された人間の思考イメージが引き出され行動に移されたとき
> 自身のデータベース(もしくは対象)から与えられたイメージを成すために
> 必要な情報を引き出しイメージにそって補完修正されそれが行われると考察される
> 以上を戦術機のコントロールに当てはめた場合
> 機動をイメージにそって戦闘・戦術・機動データをもとに補完修正され再現することができる為
> 機体制御が非常に合理的かつ洗練されたものになると考察でき
> センサーから得られる情報も量子伝導脳によって有機的に統合整理され伝えられるため
> 目で複数の情報を得るより正確かつ詳細な情報が得られると考察できる
他はともかく、ここはおおむね間違ってるんだってば。なんでここだけ俺理論補完で
書いてるのよ。
>>658 純夏がセキュリティー解除した事の説明描写で
開けってイメージするだけで量子伝導脳が開けるって言ってるし
機体制御はラザフォート場制御の説明で言ってたよ
00ユニットが自身の延長上として機体を動かしてると
となればセンサー情報も統合整理され00ユニットにとってわかりやすい形で伝えられてる
って考えるのが自然だと思うんだが?
そもそもこのスレはお前が言う俺理論をだすスレだぞ?
なんで○○がないの?
なんで○○使わないの?
なんで○○なの?
劇中描写も開発の発言もない質問なんていくらでもあったし
それに対するお前が言う"俺理論"なんていくらでも出てるスレな訳だが?
俺理論が嫌ならスレ閉じればいいと思うよ?
本編の発言や描写からこうなんじゃ無いだろうか?と考察するのは問題ないと思う
が、この考察から連想ゲームのように拡大解釈していき設定を作るのは
ここでは反発が大きくなる
>>648 【夕呼】「それに、当時の自律制御技術では、荷電粒子砲の実戦出力を確保できる程の機関制御が不可能だったの。」
12月23日(日)武と夕呼先生の会話より
当時だから不可能なのであって(十数年前?)、桜花作戦後の本編の現代?だったら、人の自我のない量子コンピュータにより
00ユニットよりは不完全だと思われるが、有る程度の自立制御で運用出来るんじゃないだろうか?そんな流れだったはずだけど・・・
>>662 開発当時からかなりCPUの性能上がってるみたいだし量子コンピューターである必要も無いかと
そもそも00ユニット以外の量子コンピューターを作れるかが疑問
量子コンピューターのコアって超伝導素子をはじめとするかなり高度な技術がいるからどうなんだろ?
量子伝導脳はグレイナインの高温超伝導能力とEX産のブレインキャプチャ(仮)理論ってゆうオーバーテクノロジーの塊だし
それに量子伝導脳のハードのみだと量子コンピューターとしては未完成みたいだし
>>659 だからさ、00ユニットが非常に優れてるのはみんな認めてるわけ。
でも、万能じゃないんだよ。人間に近いから、それなりの制限もまた
あるわけさ。
ほぼタイムラグなしで、自分の体のごとく戦術機をコントロールできるし、
情報を自分の視覚で感じるがごとくリアルに受け止めることもできる。
でもさ、00ユニットはデータさえあればそのまま完全にトレースできるわけ?
知ってることとできるってことは違うんだぞ。00ユニットは移植された人格の
安定の為、可能な限り元となる肉体に似せて作られてるわけさ。運動能力は
元の肉体からそれほどかけ離れたものになってるとは考えづらいし、超人的な
肉体能力を与える必要性もない。
例えば、君がストレートの軌道やスピードを知識として与えられたとして、
プロボクサーのパンチを避けられるのか? 私はおそらく無理だよ。
人間に近いからこそ、人間と同じ制限もまた発生する。知っていることとできる
ことが違うのは、00ユニットも同じ。なのに、00ユニットは「機体制御が非常に
合理的かつ洗練されたものになる」とかいう最強衛士確定みたいな考察をするから
ダメなんだよ。
>>663 なるほど、確かに00ユニット以外の量子コンピュータが作れるかどうかも
わからないですね、それに通常のコンピュータでXG-70の制御がでないとはかぎらないし
>>661 荷電粒子砲というより、むしろムアコック・レヒテ機関の出力制御問題って事ね。
後者ばかり意識していたので、前者は意識してなかったよ。トン。
>>659 他の方も言ってるけど、劇中描写を拡大解釈しすぎなんよ、君。
量子伝導脳の電子制御技術はあくまでも電子制御であって、
機械式制御にまで干渉出来るわけじゃないから、OSなり制御系電装が
「00ユニットによる干渉を100パーセント以上の精度で再現可能」な程に優秀でないと意味がない。
だから、
>>651でXM3の話を例に出したんだが。
>100パーセント以上の精度
そんなものはありませんよw
ほんとダメだな君
>>664 >>666 なんかみてるとUgR5+YIq0の書いてること否定してるみたいだけ2人とも論点ズレてない?
UgR5+YIq0の書いてるのってちょっと強引なとこあるけど人の動きのプロセスを00ユニットに当て嵌めて
書いてあるだけっぽいけど00ユニットって人の思考プロセスつかってるらしいから間違いじゃないような気もするけど?
>>664 純夏の全てを量子伝導脳が再現して運動中枢とかも量子伝導脳が司ってるんでしょ?
知識があればなんでも再現出来ないと逆におかしくない?
もし出来ないならなんの訓練も受けてないと思われる純夏が
極短時間で凄乃皇使えることの説明がつかないじゃん
プロダクションもリーディングも純夏が持ってた能力じゃないでしょ?
一週間かそこらでそうゆう能力の使い方習得出来るほど純夏ってすごかったっけ?
>>666 言及してるのが機体のことだから00ユニットがすごいとか関係ないような?
まったく同じ機体なら00ユニットのが有利そうなんだけど?
>>668 自分のID貼ってるし・・・(;゜ロ゜)LkXinGbpOの間違いねorz
>>666 あと第二世代以降戦術機版FBWとかFBL使ってるらしいから全身電子制御じゃないの?
>>668 意識したとうりに動けるのなら、戦闘なんかは意識出来るかが問題になってくるんじゃないのかな?
その為00ユニットは優れていても、意識することは被験者によるのでは?
仮に強力な衛視の記憶をリーディングで読んだとしても、思考はあくまで純夏なんだから
操作としては00ユニットでも戦闘技能としては純夏なんじゃないの?
>>670 それであってると思うぞ。
ただ、普通の衛士が 意識→操作→機動 であるのに対して
00純夏は 意識→機動 で戦闘技能で多少劣っても、ラグの無さで十分カバーできるってことだろ。
>>667 00ユニットによる戦術機操縦性能を活かしたいなら、
XM3を用いて「人間衛士が引き出せる性能」以上の性能が出せないと意味がない、
というだけの言葉遊びだろうに。
言葉を額面通りにしか受け取れないから、
変な妄想でオレ理論ばかり展開するんだよ、あんたは。
>>668 知識がないと再現出来ないからこそ、慣熟訓練をしていた(している)わけだが?
甲21号作戦前にも訓練はしていたし、桜花作戦前にも訓練はしていたぞ。
プロジェクションとリーディングは、量子伝導脳の能力で、それを無意識に使える、と劇中にある。
だからこそ、バッフワイト素子を用い、不用意にそうした力を周囲に使わないように制限していた。
そもそも、00ユニットは純夏の人格を移植された、純夏に良く似たモノであって、純夏自体じゃない。
しかし、完成直後の00ユニットは自我再生が調律しきれておらず、自身を純夏であるとは認識出来ていなかった。
00ユニットが00ユニットであるためには、00ユニット本人が「純夏」であり「00ユニット」である事を認識する必要がある。
だからこそ、タケルちゃんが「純夏の人格データを移植された00ユニットでしかなかったモノ」を、
「純夏の人格を備えた00ユニット」に調律する必要があったわけで。
>>662 ムアコック・レヒテ機関のピーキーな出力特性のお陰で犠牲になりかけた人が・・・。
あの時代でも到底制御しきれているようには見えない。
>>670 そんな中途半端だったら凄乃皇でのハイブ単独突入とかBETAのリーディング出来ないと思うんだけど?
それに桜花作戦なんて始めは自分だけで行くつもりだったんらしいじゃん
自分の価値を理解してたみたいだし、いくら皆に死んでほしくないって言っても
戦えないのに一人で行くとかはさすがにありえないとおもうんだけど?
あと機能的に考えればデータリンクから機動データとか受け取れるだろうし
基地にある機動データも持ってるんじゃないの?A-01部隊と連携するんだし
最悪、複座戦術機でハイブ突入も考えられてるんだからいくら操縦しないリーディング要員って言っても
戦術機の操縦に関する知識もないし操縦も出来ないってのはおかしいと思うけど
>>671 >ただ、普通の衛士が 意識→操作→機動 であるのに対して
>00純夏は 意識→機動 で戦闘技能で多少劣っても、ラグの無さで十分カバーできるってことだろ。
>>670はそれを否定する話をしているんだが。
オレ妄想くんの00ユニット最強衛士説は、例えば、タケルちゃんクラスの戦術機操縦技術と、
夕呼先生クラスの状況判断対処能力と、それらを並列的に処理可能な対応能力(量子伝導脳)を持って、初めて意味をなすわけで。
00ユニットがどれだけ電子制御をラグタイム無しで完全制御出来るとしても、
根底の意識に純夏の人格と経験がある限り、純夏が衛士としての優れた経験を自ら獲得していない以上、
蓄積された経験を持つ衛士には敵わない。
だからこそ、動く要塞XG-70に00ユニットを乗せる必要があったわけで。
>>674 >戦えないのに一人で行くとかはさすがにありえないとおもうんだけど?
有り得ない事をするのが人間であり、だからこそ純夏は純夏だったって話でしょ。
純夏一人では無理だからこそ、桜花作戦では世界最強クラスの戦術機機動を行える操縦技術を持つタケルの才能を殺してでも、
XG-70dを複座式にして、霞とタケルを純夏の補助に充てたんだろうに。
そもそも、劇中での純夏とタケルちゃんの葛藤を、一体何だと思ってんだ君は(;´Д`)。
>>668 「プロダクション」じゃなくて「プロジェクション」ね。
多少のリスクを抱え込んででも、これらの能力を自己の感覚として使えるよう
調整してあるのは、00ユニットとして当然だし。じゃないと存在意義がない。
使えるのと使いこなせるのともまた別問題。自分の体の延長として凄乃皇を
コントロールしてるし、純夏自身がそう使いたいと思うだけで無意識のうちに
いろいろ制御しちゃってるのは間違いない。セキュリティ抜けたときのように。
でも、知覚したことを即行動に移せるかどうかは別問題。反射神経とか、
それまでの訓練等とかに依存する。誰でも100マイルの剛速球をジャストミート
できるわけじゃないだろ。
完全な機動データなどの情報が有ったとしても、戦闘の局面でそれを選ぶのは意識なんだから
00ユニットでも意識出来なければやはり行動の選択に失敗が発生する可能性がある
それをカバーできる物が有ればいいが、失敗が即死亡に繋がる戦術機などは操縦するのにリスクが高すぎる。
>>675 >>676 桜花作戦の時に純夏の数少ない活躍描写あるけど
至近距離でのS-11の爆発時のラザーフォート場の制御と大広間に来るまでにA-01のみんなを守ったって話
2回目の実戦で訓練って言っても実機ではできないだろうからシミュレーターだけだろうし
これは2人が言う「機体をしっかり使いこなせて優れた状況判断能力」があるから出来る事じゃないの?
>>678 うん。凄乃皇四型でより効率的に運用できるようになった、ラザフォードフィールドを
うまく使いこなしてたよね。訓練とその応用のたまものだと思うよ。
でも、それをもって一番うまく戦術機を使いこなせるかってことにはならないわけ。
衛士が培ってきた実戦経験や状況への対応、操縦技術等が非常に重要。
状況状況に応じた選択は、培ってきたものから行われる。いくつものデータがあるから
といって、その中からどれを選ぶか、そしてそれを応用して臨機応変に対応するのは、勘や経験
でしょうに。それをすっぽかして「00ユニットはなんでもできる最強の衛士」なんて言うから
そりゃ違うだろってなるわけでしょうが。
>>679 >それをすっぽかして「00ユニットはなんでもできる最強の衛士」なんて言うから
>そりゃ違うだろってなるわけでしょうが。
ちょっと感情的になって、自分でもまとめられなかった文言を、上手くまとめてくれてありがトン。
>いくつものデータがあるから といって、その中からどれを選ぶか、
>そしてそれを応用して臨機応変に対応するのは、勘や経験 でしょうに。
これ意味わかってて言ってる?
まずデータの中のどれを選ぶかは純夏の意識じゃなくて量子伝導脳でしょ?
そして経験ってのは脳内に納められたいくつものデータのことで
勘ってゆうのは無意識下で過去のデータ群からの現状への類似点を取り出すことで正解や答えを見出すってこと
いくつものデータである1つ機動ログなるものは衛士なら見ればなにをどう動かしたかわかるほど詳細かつ明瞭な記録らしい
そしてその戦術機に与えられていた状況のデータがあれば量子コンピューターである量子伝導脳なら簡単にシミュレート出来る
つまりそれは国連軍のデータベースにある戦術機の戦闘データ分の経験を積めているって事でもあるんじゃないの?
データの中のどれを選ぶかは例えば純夏が「避ける」ってイメージしたら「データ(経験)」の中から
「自機の状況と周辺状況を考慮したうえでデータの中から正解(勘)」を量子伝導脳が選び出すんじゃないの?
これはドアのセキュリテーを弄ったのと事の大小の差はあれ一緒の事だと思うんだけど?
>>681の追記
経験による反映とか勘の正解率っていうのはすごい個体差がある物で
個体差の原因はニューロンネットワークの発達具合によるものらしい
全く同じ経験をしても個々の趣向や性格でニューロンネットワークの発達率が変わるから
出来る人間と出来ない人間が出てくる訳なんだけど
ここからは推論ね
いくら鏡純夏をトレースしてても量子伝導脳自体が1つのシステムとして機能している以上は
常に経験や勘を100%に近い形で反映発揮出来るとおもうんだよね
移植した人間のニューロンネットワークが形成されてシステムが動くって形だと
移植する人間の元々の能力で量子伝導脳自体の性能に制限をつけちゃう事になりかねないから
量子伝導脳に予め作られた擬似的なニューロンネットワークを使って人格を表現してるんじゃないかな?
ここからは、って
まるで今までが推論じゃなく自明なことのようにさらっと言うなよw
やっぱダメだな。何度言っても、理解出来ないヤツは理解できないようだw
ま、たとえ純夏が最強の衛士だったとしても戦術機単体でのハイブ攻略が無理だから
凄乃皇という最強の鎧があるわけですね
疲れてきた…データがあるだけで完全無欠になれるなら、単独でやってた
凄乃皇の訓練なんて必要ないし、オリンピックがあったら金メダル独占も
夢じゃないわw あの夕呼先生がそのことを言わないなんてこともありえ
ないし。
知識だけあっても体が付いてこないとどうしようもない。ビリーさんの
ブートキャンプ見るだけで、純夏があれこなせると思ってるのか?
積み重ねと経験、それらを応用する力や勘等に加えて、それらを培ってきた
肉体と意思全てが揃って、はじめて実力を発揮できるんでしょうが。
00ユニットであっても、機能しなければただの箱と同様。
百歩譲ってデータがあればこなせるとしても、外部とのデータリンクが
途切れちゃったらその時点でおしまい。乗機に、巨大データバンクも
一緒に積んでいきますか?
00ユニット最強主義の人
>>660を読むことをお勧めします
>>687 それはもう、みんなが何回もそう言ってるんだよ・・・(^_^;;;;
00ユニット最強主義は可能だと思うよ。
なによりも時間とODLがたりなさすぎるがね。
なんか、00ユニット最強衛士論で盛り上がっているが、反対派ばかりで驚いたぞ。l
「衛士」ではないかもしれんが、最強の「戦術機乗り」になるのは、00ユニットの仕様
上当然のことだぞ。純夏はそこまで能力を発揮するシーンがなかったが。
「自我を持った人工知能」と648がいってたが、これも説明不足で、「人間レベルの認識
能力AIを搭載した量子コンピュータ」というのが正しい。これがどんだけとんでもないこ
とかあまり考えられていないのでは?
機械制御という話が出ていたが、そもそも00ユニットで運用させる前提の戦術機に関し
ては機械制御系で動かす必要がない。あれは人間を直接回路に繋げないから間に機械
制御系が入るのであって、電子制御で接続して全てコントロールする操縦方式に替える
のが効率的。
機械制御で動かす必要がないから、体の鈍さは関係ない。というより、有機体でない点で、
人間よりはるかに対G耐性は高いのだから、機動制限に関しては人間より緩くなる。
強化衛士装備装着の人間の耐性の方が、軍用機械である戦術機の機動限界より高い、も
しくは同等ということがあるのであればこのメリットはなくなるが、いくらなんでもありえんだろう。
巨大データバンクだが、00ユニットのデータバンクの大きさがどの程度余裕があるかという
点に関わってくる。余裕は大きいと思うが、それだと俺理論になるので仮に全く余裕がなかっ
たとして、周囲のセンサー系から得られる情報を元に瞬時に数百万通りでもシミュレートして
、その結果から最善手を選択し続けるだけのこと。「量子コンピュータ」という公式設定の以上
、こんなことは当たり前の能力。
つまり、操縦制御に関する反応速度・機動限界に対する耐性で人間を遙かに凌駕する以上、
さっきからなされている「人間の経験則・勘」がどれだけのレベルで量子コンピュータ
の演算を凌駕するかということになるが、現実のチェスでも、名人が現在のスーパーコンピュ
ータと同レベル。チェスより遙かにパラメータ・複雑性はおおい戦闘機動になるわけだが、現在
のスパコンよりぶっとんだ高レベルの量子コンピュータで対応ということになる。
「最強の戦術機乗り」になるのは当然。だからといって、「完全無欠」なわけではない。所詮
「戦術機乗り」の話だ。
そして、勿論00ユニットを「戦術機乗り」として使用することそのものが非常にリスクの高い
無駄なこと。これだけ貴重な物をそんな使い方はしない。
だからこそ、劇中でスサノオにのせてあのような運用を取ってるわけだし。
電子制御を最大限に効率良く扱えるのが00ユニットなのは当然。
しかし、本編中で描写された00ユニットが純夏一人である以上、
00ユニットの存在意義が「量子コンピュータ」ではなく、BETAとのコミュニケーション端末である以上、
00ユニットの能力を「衛士として」最大限に利用可能となる戦術機なり兵器が(本編中に)存在しない以上、
そのifは何の意味ももたない。
「00ユニットは最強の衛士ですよね! わーい! すごーい!」
↓
「00ユニットのスペック上、そうなる可能性は理解してるから。で、それが何の考察に繋がるの? 意味ないでしょ?」
って話をしているだけで、反対派が多いんじゃなくて、
君が一人でうるさいだけなんだが、いい加減自重してくれまいか。
ID変えて、他人のフリしてまで必死だけど、
論調が何時もオレ妄想の範囲から出てないから、バレバレですよ。
むしろ、オレ妄想が止まらない人が複数人いるなら、尚の事悲劇。
>>692 あー、まず俺は別人だ。
>00ユニットの能力を「衛士として」最大限に利用可能となる戦術機なり兵器が(本編中に)存在しない以上、
>そのifは何の意味ももたない。
なるほど、ここの前提が違ったわけだな。このifを提起して、それについて語っているのだと理解していたよ。
>「00ユニットのスペック上、そうなる可能性は理解してるから。
であれば、俺は何の問題もない。
>で、それが何の考察に繋がるの? 意味ないでしょ?」
本編オリジナルに関係なという点では全くその通り。なので、「もし衛士として活用するなら」というifに関する
論争だと思っていたよ。すまんな。
00ユニットはハッキングをかけることができる。
つまり、データリンクが繋がっている場所なら複数、というか多数の戦術機を同時に動かすことって出来るよな?
それで一定以上の戦果を挙げるなら、防衛戦に関してはものすごい戦力になりそうだな。
みんな、00ユニットを戦術機に乗せることを前提に話しすぎじゃないか。
>>694 それは凄く有効だと思うんだが、そんな事するくらいならGX-70で荷電粒子砲撃ったほうが
よくない?
それに、セーフモードになっちゃたらその戦術機全部止まるよ
>>693 過去ログさかのぼって読んでもらえれば判ると思うが、
そもそもの話は
>>655の通り。
誰も、「00ユニット=最強衛士」なんて論争はしてなかったのね。
劇中で描写がない以上、その考察は意味のないオレ設定=妄想にしかならんので、
誰もそのifを問題にはしてなかったのに、妄想くんが一人でヒートアップし続けるものだから、
周囲がなだめていただけで。
当の妄想くん以外の人に理解してもらえたのなら、それで結構というか、
こちらも妄想くん扱いして本当に申し訳なかった。すまん。
>>695 例えば、横浜襲撃のときのような状況(XG-70動かせない&数が欲しい)なら、それなりに有効だと思う。
後は、一定の制御がされなかった場合にオートパイロットになるとでもしておけばいいわけだし。
>>697 なるほど、状況によりけりだね。それだったら選択肢の一つとしてかなり有効だと思う。
佐渡島のときにハルーが大尉の期待オートパイロットでつかったときいい動きしてたから
結構役立ちそうだな衛士より戦術機のほうが多いっていうし
あれは、BETAの目的(ムアコック・レヒテ機関)と
行動(恐らくはXG-70の破壊)が限定条件として存在し、
かつ、その限定行動を取っているBETAに対する戦術機の阻止行動処理が
一定(XG-70にBETAを接敵させない)だったからこそ、
たまたま上手く機能した例だと思うよ。
オートパイロットは使われた描写がほとんど無い事からも、無いよりはましって程度なんじゃないかな?
動く砲台?、的確な行動や連携が出来るとは考えにくい
というか普通ならオートパイロットに気を取られて自分のほうがおろそかになっちゃあれだから
現実的ではないか
703 :
名無しさん@初回限定:2008/03/19(水) 06:03:52 ID:/nMAOIqbO
疑問なんだが、戦術機の操作って操作Aを行った時の体電圧や脳波を計測してその操作Aのときのステータスを統計にして覚えといて衛士の負担を減らしてるんだよな?かなり記憶曖昧だが・・・
明確な描写は無いけど、強化装備のフィードバックだっけ?
イメージ適にはGに対する擬似緩和と機体制御の補助として
フィードバックデータを使ってるんじゃなかったっけ?
>>694 回線速度の問題があるからそれほど有効ではないと思う。
>694
電波の帯域は大切な資源です。
遠隔操縦しようとすると電波が混む。
大雑把な指示だけ与えてある程度自律して稼動させるにも、そんな賢いコンピュータはまだない。
現実のアメリカ軍でも無人偵察機とか飛ばすときに混線で苦労してるそうな。
無人戦術機は役に立たない、と夕呼先生が劇中でハッキリ断言してるしな。
00ユニットを用いたところで、完全に机上の空論。
>>705-706 回線、電波についてはおっしゃるとおり。
それを多少なりともまともにするのなら、戦術機に00ユニットが動かすことを前提としたOSを入れる事ぐらいしか浮かばないや。
より小さい情報量ですむようなモノね。
>>706 賢いコンピュータがないって……00ユニットがあるだろうに。
それを前提に、それを行ううえ必要な程度の性能があるものを作ればいい。
どうせなら、コストに合わないって言うべきだ。
>>707 机上の空論(笑)
この世にBETAも戦術機も存在しない。
暁遙かなりに、それを再現させる方法がない。
で、何処から何処までが机上の空論?w
また、00ユニット最強衛士説の君か。懲りないヤツだな。
>>708 確かに面白い考えではあると思うが、やっぱり難しいと思う。
技術的にも問題はあるけど、政治的要因で00ユニットにそんな権限を
与えられないと思われる。
できたとしても、実験部隊として1小隊程度が限度じゃないかねぇ。
そもそも、00ユニットが(劇中では)とても量産出来るモノではない以上、
本編で登場した純夏スペックを超える00ユニットの存在や、
あるいは00ユニットが大量にないと運用不可能な作戦や機体を想像しても全くの無意味であり、
机上の空論。
そんなもの、考察でも何でもない。単なる妄想だ。
オレ妄想大好きくんには、理解出来ないんだろうけど。
00ユニット最強主義はもういいから次の考察でいいよ
とんでも出力のレーザーと対レーザー蒸散塗装(名称あやふや)の関係とか
ありえない距離で精密にロックオンができる謎とか、ついでに発射から着弾までの時間がほぼ同時の為
単なる高速移動では回避出来ない理不尽さを語るとかね。
G弾にML機関の暴走を組み合わせてラザフォードフィールド展開させればオリジナルはイブも一発で消滅の可能性についてなど
>オリジナルはイブ
時祭イブを思い出してちょっと萌えた
ちょっとだけ意見。
00ユニット使うなら電波じゃなくてESP能力使えばいいんじゃない?
まあ00ユニットを全機搭載するありえん状態になるが。
>>714 プロジェクション、リーディングは距離制限あるし。
遮蔽物等無視の距離無制限なら、わざわざ凄乃皇に乗せてハイヴ突入とか必要ない。
716 :
名無しさん@初回限定:2008/03/19(水) 14:30:19 ID:/nMAOIqbO
なぁ、00ユニットって強度的には「弱い」ってことはないだろうか?
弱いとまで言わなくてもあくまで00ユニットを構成している殆どは擬似生体なわけで、なにが言いたいかと言うと擬似生体の強度はあんな激しい機動をする戦術機に適しているのか?てこと
正確な情報があるわけじゃないが「擬似」生体だよ?
前線兵士が擬似生体を移植して復帰してるとは言っているがそれは体の一部に過ぎないし、全身擬似生体の実働データがあるわけではないじゃん
それに00ユニットがわざわざ全身擬似生体な理由は、そうしないと被験者の自我が保てないからなわけで
そもそも00ユニット本来の役目はBETAな対する諜報活動なはず、だから戦闘は重視して設計されてないと思う。戦闘転用も向いてないんじゃないかと思う
>>714 ESPで戦術機を操るって意味なら、劇中でそういう設定は出てないので、無意味かと。
ソ連の残したESP技術って、劇中ではあくまでも、
BETAとコミュニケーションを取るためのプロジェクションと、
BETAから情報奪取するためのリーディングだけだし。
>>716 ないだろうか、じゃなくて、十人並みでおそらく正解。
00ユニットに用いられている擬似生体は、貴方の解説通り、
自我の安定を定着させる意味でも、人間のそれとほぼ同質、と夕呼先生も説明しているし、
このスレの住人の殆どがそう理解しているが、
オレ妄想くんが一人で最強衛士説を唱えているだけだから、気にしたら負け。
むしろオレは、擬似生体性の00ユニットは、人間以下の耐久力しかないと思っている。
その理由は、擬似生体を移植され、通常生活には問題がなさそうに見える遙ですら、
衛士適正で不適合を食らっている事実から。
とはいえ、劇中で戦術機適正試験がどういうものなのか、完全には判然としていないため、
「遙に戦術機操縦適正がなかった」というだけかも知れないので、憶測と妄想の域を出ないんだけれども。
>>717 欠損した部位を補って衛士に復帰した人もいるそうだから、疑似生態部はほぼ
人間と同等と考えても良いだろうね。
遥は、確か神経の接合がうまくいかなかったんじゃなかったって言ってたような。
普通に歩いたりする分には問題ないけど、走ったりと激しい運動は難しいという
描写があったかと。横浜基地防衛戦では無理を押してたわけだし。
>>718 日本語が変だ…名前も間違ってるし。
遙は確か神経の接合がうまくいかなかったって言ってたような。
だな(ノ∀`)
>>718 なるほど、トン。
そこは読み間違えてましたわ。すまんです。
詰まるところ、移植部位が正しく機能するかどうかが、
擬似生体移植の要めって事か。
手足みたいに、神経が集中しているトコの欠損回復は厳しいけど、
内蔵や皮膚移植みたいなものなら、逆に何とかなりやすいのかな。
そういえば、純夏の身体ってラインとかシンボルとか入ってるけど、
あれ自体はどうなんかね。擬似生体の融合跡なんだろうか。
パーティングラインだな。
間違ってもパンティラインではない。
つかアレがシンボルに見えるってのは初耳だw
>>720 純夏の体にある模様は、確かメンテナンス用のパネル。
疑似生体移植で回復できた人も大勢いる。遙の場合は手術がうまくいかなかった。
単にそれだけかと思います。
いや、パーティングライン以外に、
何かそれ以外のモノっぽい意匠があったと思うんだけど。勘違いかな。
>>722 すまん、入れ違いになった。
あれ、メンテナンスパネルなのか。
断定してるけど、そういう記述、本編にあったっけ?
725 :
名無しさん@初回限定:2008/03/19(水) 17:09:23 ID:/nMAOIqbO
>>723 たしかにOPとか見てるといいかんじに模様のように見えるよなw
>>724 いや、断定したつもりはないんだが、そう読まれたならすまん。
どっかで見た記憶はあるんだが、探してみるか。
ところでオルタの抜きどころについては
すでに考察済みですか?
安部艦長の特攻シーンかな
オレは甲21号作戦の、タケルちゃんの一騎駆けかな。
あのシーンで、ご飯三杯はイける。
そもそもみんな間違ってないか?
00ユニットは生命反応0生命根拠0で00ユニットなんだから生体部品使ったら
00ユニットじゃなくなるし夕呼先生もそういってた気がするけど
それと肉体強度が人体程度はないとパニックで抑えつけたり
セクロスなんて事も出来ないと思うんだけど?
抜きどころといえば引っこ抜かれた伍長の首…
首だけあんなに綺麗に引き抜くってどれだけ筋力あるんだろう
形と機能を人間同様にしたのであって、材料は生体ではなかったのでは。
武ちゃんとのシーンで、手触りも変わらんことからどんなシリコンだよ、と
本編やりながら突っ込んだ覚えがあるんだが。
パワーは少なくともEX純夏よりは00純夏の方が上だったなw
人によって筋力は違うから、それに合わせられる擬似生体は
たぶん、個人に合わせ有る程度自由に作れるんだろうね
そもそも00ユニット完成前からXB-70が手に入らなかったら
AL3同様に複座型戦術機使うつもりだったのに戦術機乗せれない肉体強度とか
夕呼先生はどんだけうっかりさんなんだよ?
何のために衛士強化装備と、外骨格があるのかと。
>>735 外骨格は関係ないだろ?
強化服だって衝撃吸収能力が高いのと感覚的な軽減をしてる描写はあるけど
蓄積がないと大した効果ないのと降りた後の描写みる限り
実際にはGそのものの緩和能力が大して有るようには見えないけど?
元々、耐Gスーツって外圧で血流コントロールして意識維持と
高圧呼吸器で強制的に呼吸を維持するためのもので
Gそのものを緩和するには重力をコントロールするしかないはずなんだけど?
俺が見た限りGそのもの緩和してる描写は見当たらないし
00ユニットの肉体強度は訓練を積んだ人間程度には
多分あるだろう程度の事しかわからないんだけど・・・
オレ理論もいい加減にしたら?
さあ、またオレ妄想くんがやってきましたww
こいつ、ホントに凝りねえなあ。
>>737 妄想いわれても重力(G)を緩和したり打ち消したり遮断するには
重力か重力より高次な力の作用が必要って列挙とした物理学なんだけど?
それ以外の方法でGに耐えるにはそのものの強度自体あげるしかないけど
強化服着ても体の枠組みがしっかりするだけで
肉体の強度自体が上がるわけじゃないし
物理学すら妄想って言うならもうなんも言わん
>>738 今度の妄想君発言は荒らしだろ。スルーしとけ
そうそう、00ユニット衛士最強説についても肯定する要素もないけど
生物学や脳神経学に並列処理システムにおける脳模倣に関するシステム工学をベースにしてるから
一概に妄想や拡大解釈と切って捨てるものではないよ?
まぁ、これもオルタの人類と現実の人類は別物って言うなら妄想でしかないけどね
重力制御とか持ち出さなくても強化装備の最大の利点は自発的でない四肢および
首の動きの抑制、特に首周りのサポートで酔い辛くしたり鞭打ちの予防
後は機体損傷時のインテリアによる怪我の抑止
742 :
名無しさん@初回限定:2008/03/20(木) 09:17:10 ID:x9so4aDp0
>>731 あれは引き抜かれたんじゃなくて切断されたんじゃないか?
闘士級Tシャツにブッコヌクと書かれてるしやっぱり引き抜いたんじゃない?
>>731 なおかつ、その時頭蓋を破壊しない繊細さも併せ持っているなんて
闘士級、恐ろしい子っ
>>745 あれはナリスたんにとっても、会心の出来だったんだよ
黒人さんの方はしくじってぐちゃぐちゃだったに違いない
あまりの出来映えに嬉しくなって、見せびらかすために持ってきたのに、受けが良くなかった
それで、ついカッとなって涼宮中尉を殴っちゃったんだよ
747 :
名無しさん@初回限定:2008/03/20(木) 11:24:36 ID:427QTPjQO
ナリス「見て見て、凄いでしょ〜!!」
遙「うわっ!?ちょっ?!キモッ!!」
ナリス「・・・遙ちゃんの・・バカァ〜!!」
バキッ!!ゴシャッ!!!!
こうですか?よくわかりません・・・
バルルスナリス「ついカッとなって殴った。気が付いたら動かなくなっていた。
今は反省している」
勘違いしている人がいるみたいなので、ちゃんとしよう。
>>738 先ず、Gの問題。
これは、シミュレーター訓練で、戦術機の最大挙動でも、タケルの証言から、戦術機の基本動作パターンでは、
せいぜいジェットコースターに毛が生えた程度のGしか掛からない、というのが判明している。
ジェットコースターのプラスGは、オレが調べたところ平均でも5G程度なので、
二倍と考えてもせいぜいプラス10G。これは、現代戦闘機の戦闘行動時の負荷であり、
現代の技術でも耐えられるレベルであり、この手の技術が異常に発達したオルタ世界では、特に問題のない数値である事が推察される。
次に、強化装備や外骨格について。
クーデター事件における戦術機による跳躍ユニットの全力噴射に対し、訓練+強化装備アリの衛士は全員平気だったが、
訓練は受けていたが強化装備無しで戦術機の仮設シートに搭乗していた悠陽が体調を崩した事から、
強化装備そのもの、あるいはシートである外骨格そのものにある種の耐G効果がある事が推察される。
そもそも耐G効果に必要なのは重力制御ではなく、人体の生理機能制御。
擬似生体手術なんてものがある世界だし、現代の戦闘機パイロットにも行われているそれが、
オルタ世界にないという想像は推察されない。
#そういや、網膜投影技術って、ひょっとしてレッドアウト対策の意味もあるのかな。
っつーか、強化装備の耐G性能の話をすれば大きな矛盾はないのに、
勝手に「Gそのものを緩和するには重力制御が必要だから無理=だから強化装備にGの緩和性能なんかない」なんて牽強付会を始めるわ、
「00ユニットの肉体強度は訓練を積んだ人間程度にはある」とか、一体何の妄想?
誰もそんな話はしていないし、本編でもそんな話はない。
というか、君の妄想が成立するなら、最初ニXG-70の中でミンチになった連中は、全員00ユニットだったって事になるだろうとw
どう考えたって、標準的なスペックの衛士を搭乗させられるスペックがあればこその、戦術機でしょうに。
以上。さあ、オレ理論はどちらなのかな。
>>749 いまいち言いたいことがわからないけど
Gや慣性そのものをどうこうする事ははラザフォードフィールド&00ユニット以外無理なのは既出の事
強化装備は所詮擬似緩和じゃないの?
内臓や生理機能に対して、何らかの対G措置がある感じだけど。
それに大したことは無いと言っているが、ジェットコースターは数分であって
それが数時間もずっと続けば、体にたいして負担は大きいと思うんだけど。
クーデター事件の時悠陽の病状は、加速度病所謂乗り物酔い
各種の乗り物が発する振動が原因で、体の内耳にある三半規管が体のバランスを
取れなくなって引き起こす身体の諸症状である。
強化装備がこれに対して有効なのはたしかだけど、Gや慣性その物をどうこう出来る描写は無い
>>750 妄想くんじゃなければ、この物分りの悪さはどうしようと思ってるんですが、
>Gや慣性そのものをどうこうする事ははラザフォードフィールド&00ユニット以外無理なのは既出の事
だから、「強化装備でGそのものをどうにか出来る」「なんて誰も言ってない。
そういう前提で、「重力制御なんて出来ないから、強化装備に重力制御性能なんてない」という牽強付会を妄想くんが主張してるだけ。
流れをちゃんと読んでくれ。
>それが数時間もずっと続けば、体にたいして負担は大きいと思うんだけど。
戦闘機でも、10G負荷が戦闘中ずっと掛かります。
オルタ劇中での高機動制御下での最大戦闘継続時間が幾らなのかは判然としないけど、
ずっと空を飛びっぱなしの戦闘機と比べて、戦術機の場合は一瞬一瞬の挙動によるGの負荷が大きいので、
個人的には無視出来るレベルだと思っている。
最初のシミュレーター訓練のシーンでも、戦術機挙動のGに慣れさせるために、高負荷状態を耐える描写があったし。
>クーデター事件の時悠陽の病状は、加速度病所謂乗り物酔い
乗り物酔いは、三半規管で受けた加速度や重力情報と、
目で認識した情報が噛み合わなくなた場合に起きる現象ですよ。
地球に重力がある以上、運動する物体に掛かるのは加速度ではなく、重力加速度(G)なんですが?
加速度だけに対応して重力に対応できていないのなら、
空中に浮いて反転しただけで、衛士は全ゲロ吐きするんですが。
というか、むしろ加速度だけを緩和出来る技術のが、よっぽどハイパーテクノロジー!
加速度だけ減衰出来るなら、無反動瞬間停止装置が作れちゃう!
更にちなみに、慣性モーメントの制御は戦術機の機体全体でしょうに。
中の人だけ慣性モーメントに対応してどうすんの。
(というか、Gの話をしているのに、また勝手に話を増やしているし・・・自覚がないのかな、この人)
>>749 別の人も741で言ってるが、
>重力制御とか持ち出さなくても強化装備の最大の利点は自発的でない四肢および
>首の動きの抑制、特に首周りのサポートで酔い辛くしたり鞭打ちの予防
これが強化装備の機能であって、
>だから強化装備にGの緩和性能なんかない
というのはやはりないと思うが。ただ、君の言うように耐G効果には生理機能制御が
必要なので上の機能で「酔いにくく」してるのだろ。Gを「緩和」するのでなく、人間の
「耐性」をあげていると。
クーデター時の比較については、ジェットコースターより長時間というのもあるし、
なによりパイロットは自分の操縦だから次の機動が予測されるが、乗ってるだけの
悠陽はどのような機動が為されるか分からないという点が当然ある。
車の助手席で下手な人間の運転に一緒に乗るとえらい目にあえるのと同じ。
>>752 ちゃんと読んでね。
00ユニットの剛性が人間並というのは、このスレの殆どの総意だと思うんだが、
それに反した「00ユニット最強衛士論」説めいた事を
>>734が持ち出したから、
オレは
>>735のレスで、「脆弱な人体を守るために、強化装備と外骨格で衛士を保護しているんでしょ?」って話をしたつもり。
それを勝手に、
>>736>>738で壮絶な妄想論を展開した挙句、
「強化装備で重力制御なんて出来ないから、強化装備にGの緩和機能なんてない」
って斜め上の主張で暴走したのは、妄想くん。
Gやら何やら持ち出したのも全部彼であって、
そんな話、最初からこっちはしてねーって話ですよ。
悠陽がダウンした話とか、衛士強化装備に耐G性能がある云々の話に関しては、
同意だけど、緩和と耐性って、ちょっと言葉遊びだと思う。
衛士装備で重力制御が出来ないなんて、常識があれば理解出来るんだから、
要は衛士装備あるいは外骨格に、何らかの耐G性能があるかも、って話なだけで。
ちなみに、重力制御は無理だけど、重力緩和は現代技術でも可能ですよ。
(直接的に関係のない明後日の話になるので、詳しくは書かないけど)
別にスレ立ててやってくんないかなって気になってきたが
あえて言うなら他人の意見を
「妄想くん」「オレ理論」で片付けて認めようともしないID:r/+1bCn60に
不快感を覚えるのは俺だけだろうか。
>戦闘機でも、10G負荷が戦闘中ずっと掛かります。
>オルタ劇中での高機動制御下での最大戦闘継続時間が幾らなのかは判然としないけど、
>ずっと空を飛びっぱなしの戦闘機と比べて、戦術機の場合は一瞬一瞬の挙動によるGの負荷が大きいので、
>個人的には無視出来るレベルだと思っている。
>最初のシミュレーター訓練のシーンでも、戦術機挙動のGに慣れさせるために、高負荷状態を耐える描写があったし。
ここは笑うとこか?w
戦闘機で10G機動なんて機体強度の兼ね合いもあって戦闘中でもめったにしないし掛かってもわずか数秒
更に言うと最新の耐Gスーツでも高機動状態を1分も続ければ肉体的限界が来るし
10G機動数回しただけでも精神的にも筋肉も骨の強度も持たなくなる
そもそも戦闘機は機動を取れば取るほど速度と高度が落ちるから高機動自体続ける事が難しいし
中の人考える以前に10G機動ずっと続けるの自体物理的に無理だしラプターでもそんな高負荷掛かり続けたら空中分解するわw
ほんと妄想もいいとこだなwww
更に何の根拠も無く瞬間瞬間しかGかからないから個人的に無視出来るレベルとか言ってるけど妄想もいい加減にして欲しいなw
高機動を断続的にでも繰り返したら人間の筋肉や骨なんか簡単に疲労して使い物にならなくなるし
継続的にかかる低負荷よりも瞬間瞬間にかかる高負荷のが人間にとっては脅威なんですけど?w
耐えるのにそれこそ全身の筋肉フルつかって耐えなきゃ首の骨折れたり内臓つぶれたりと悲惨な目に会う事うけあいwww
人の妄想の前に自分の妄想どうにかした方がいいんじゃね?w
ああ、それとシミュレーターのだって高負荷に耐えたわけじゃなくて強化服からのフィードバックによる
擬似的な高負荷状態だろ、どうやってシミュレーターで実際の高負荷作り出すんだよw
ぶんぶん振り回すのか?wそれとも高いとこから落すのか?wそれともあれかシミュレーターにはなんと重力制御技術が使われているのだった!!とかか?w
「感覚的に感じるのはこんなものですよー」って描写だけで戦術機自体の負荷を計算出来るとか・・・ほんと天才だなwwwお前www
>>751 「電車の中で立ってると疲れるよね」
>>755 「地震の中で立ってる方がもっと疲れるよね」
要するにこういうことだろ?
>>755「スモウレスラーのぶちかましに何発耐えれるかトライアル中!!」
こんな感じだ
まあ、
「Gの緩和」は重力制御なり慣性制御でもしない限り無理だけど、
「Gの人体への影響の緩和」ならいろいろやってる。
ここを取り違えるなよ。
あと「10G」ってのは>749の妄想。
タケルちゃんの主観でジェットコースターに毛が生えた程度といっているだけで
実際にどれくらいのGを受けたかなんて明言されてない。それを根拠に10Gなんておかしい。
ジェットコースターが5G(これも瞬間最大Gであって常時じゃねえだろ)で、
そこに毛を生やすのに一気に二倍ってのもおかしい。だから皆忘れるべき。
本職のパイロットでさえ継続9G以上はヤバイ、短時間でも15G以上はヤバイんだし。
無論個体差は認める。
とはいえあくまで中の人が耐えられるだけであって、
実際の戦闘機が耐えられるのかは装備や設計による。
あと細かいことだけど、>750
重力制御をしているのははムアコック・レヒテ機関であって、
ラザフォード場はその結果生じる重力偏向空間のことだぞ。
>>759 うん、10Gはオレの妄想。
完全な勘違いで、過大に書き過ぎた。すまん。
ただ、そう仮定しても、実際に劇中で衛士がGによる影響で
気絶したりめまいをするような事がなかったんだから、
00ユニットにそういう機能があるのではなく、
強化装備やらコックピットユニット自体に緩和性能があるんじゃねーの?
って話をしたかっただけ、と理解してくださいな。
ところで、ムアコック・レヒテ機関はあくまでも抗重力(制御? 発生? 出入力?)装置であって、
重力制御は、それによって形成されたラザフォード場がしていたと思うんだが。
>760
細かい話は思い出せないけど、
ムアコック・レヒテ型抗重力機関と明言されているのは確か。
先生の声が脳裏によみがえる。
字面だけみるとML機関はふよふよ浮く以外に能がなさそうではある。
そしてラザ「場」なんだからそれが主体となって重力制御はしないだろうと思う。
作用を受けた空間であると考えるべき。
んで、00ユニットは人の意思を持った自走コンピュータなだけで、
単体で重力制御とかは無いと思う。
また00ユニットが人間程度の剛性なのかは不明。
でもあの姿形を構成してるのが普通の人間用の擬似生体技術の流用っぽいから、
大幅に人間以上の強度とか出せなさそう。
(擬似生体の性能が生身以上なら改造人間がいっぱい居るだろうし)
AL世界帰還後辺りからやり直してたりするんだが。
「強化装備を来ている間は、フィードバックのおかげで何も感じないんだけど、
高機動Gの付加で体力は確実に奪われているから、脱いだ後ドッと来るんだよな。」
というセリフをとりあえず見つけた。
コクピットや強化外骨格、強化装備の組み合わせで総合的に影響を緩和してるのは
間違いないよね。どれかひとつだけで行ってるってことはないし。
あと、90番ハンガーでの夕呼先生のセリフで
「00ユニットの構造強度が如何に人間以上であっても、多重干渉には耐えられない」
ってのがあるから、一応人間以上の強度はある模様。どの程度かは分からないけど。
>>762 色々調べてくれて、トン。
ムアコック・レヒテ機関とラザフォード場に関しては、本編より以下の記述が。
【夕呼】「搭載されたムアコック・レヒテ型抗重力機関から発生する重力場で、BETAのレーザー兵器を無力化し――」
【夕呼】「――重力制御の際に生じる莫大な余剰電力を利用した、荷電粒子砲による攻撃でハイヴを殲滅するのよ」
【夕呼】「『凄乃皇弐型』の姿勢制御と機動は、抗重力機関によって形成される、『ラザフォード場』と呼ばれる重力場によって制御されている」
重力場=ラザフォード場って事でいいのかな。
イメージとしては、
>>761の説で合っているんじゃないかと。
しかし重力制御の副産物として電力発生ってどういうことなんだろ。
これはもう踏み込んじゃいけない領域かな。
劇中ではハッキリとした説明がないのでアレだけど、
個人的な妄想で語らせてもらうなら、
回生ブレーキみたいなものかな、と想像していた。
つまり、ラザフォード場形成によって生じたフィールド圧力で
発生した電力をコンデンサに蓄積する、みたいな。
単純に、
発電量>ラザフォードフィールドを展開するのに必要な消費電力
なんじゃないかね
>>761 ML機関はグレイイレブンを使用した反応炉(主機)と抗重力機関の組み合わせ
あと反重力じゃないから動かしたからって浮いたりもしない
ちょっと気になったんですが
1.ファントム(もしくは撃震)って現在でも生産してるんでしょうか?
2.斯衛軍は武御雷を採用するまでずっと瑞鶴で頑張ってたんでしょうか?
>>768 1に関しては稼働機の多さから修理改装の為に
生産ライン自体は残っている可能性は高く生産の可能性は否定出来ない
2は一部の部隊に完成まで不知火が一時的に配備された可能性はなくもない
程度の推察しか出来ないかな・・・
撃震はアンリミテッドの方では、
ずっと生産されているとか何とかあったよーな気がする。
うろ覚えなので、間違ってたらすまん。
2は、TE読んでないからわかんないや。
TEじゃ撃震は吹雪での代替が決まってて一部部隊では運用始まってた筈
だからその時点じゃ撃震は生産終了してる可能性は高い
ただ中国とかじゃ主力みたいだしFー4や派生機の
生産が終わってるかどうかはわからない
ULでは予算の都合で撃震は製造し続けているとあるが?
そりゃ、大規模な星間移民船団つくりゃ予算も資材も無くなるな
ULの予算の都合どうこう言っても12月5日あたりから大きく世界情勢ちがうんだから意味ないだろ
>>771の修正
吹雪の代替はまだ計画段階で決定ではなかった
耐久年数越えた撃震を陽炎じゃなく吹雪の主機交換した機体で代替する計画
ただ代替機の試験的配備自体は開始されてるらしい
ウィキとかいろいろ見てみたけど撃震やFー4自体が殆どFー15系や第三世代機に置き換わって
Fー4は残存機の改修繰り返して使い回ししてるらしいから
生産は終わってる可能性のが高いかも
資材といえば、明星作戦で大破した激震が回収されずに放置されているが、あれってなんで放置されてるのかね?
戦車の装甲などに使われている金属は超がつく位高品質だったりするので貴重なのだが・・・
G弾の影響受けてあの機体自体重力変動起して再利用不可能なんでしょ
多少でも重力変動起してると精製時に確実に劣化なりの問題が出る
>>776 なるほど、G弾の影響があったか
管制ユニットが取り外されていたのは、衛士の遺体回収の為かな
機体動かすと隣家に被害及びそうだから、武ちゃんに会いたい脳髄純夏の意志の影響がそれを防いでいるのかと思った^^;
つまり、回収作業しようとすると謎の事故が多発
ほぼ原形をとどめている白銀家の事もあり、呪いの家として心霊スポットになっていたりw
しかし、重力変動、なんて現象はあるのか?
本編にない言葉を使う場合は、
もうちょっと考えてコメントして欲しいな。
はぁ?
オルタでこれ以上ないほどはっきりあの基地周辺一帯が重力変動起してると説明されてますが何か?
>>779 すまん! オレの不見識だった。ホントに申し訳ない。
ああ、重力変動なんて現象なんてあるのか言ってるけど潮の満ち引きなども重力変動の影響なんですけど?
地球上いたるところで重力変動なんてごく当り前に起きてる現象
横浜基地一帯はG弾の影響で半永久的な重力変動が起こり重力異常地帯になり横浜基地はその観測データを取る側面も持ってるいる
たしかみちるちゃんの講義だったかな
>>777 管制ユニットは機密保持もあるでしょ
BETAの姿自体が機密情報だし記録機器やセンサー類外して
ガワだけおいてったんでしょ、あそこらへん立ち入り禁止区域らしいし
>775
回収するのも面倒くさい。
復興に全然手が回らないって言ってたしね。
>781
>G弾の影響受けてあの機体自体重力変動起して再利用不可能なんでしょ
>多少でも重力変動起してると精製時に確実に劣化なりの問題が出る
重力変動を起こしているのは横浜基地一帯であって、
機体そのものが重力変動するワケじゃないと思うんだが。
それとも「残留重力変動」でもあるのか?
あと潮の満ち引きは月の重力と地球の重力の引っ張り合いによるもので、
地球が持っている重力が変わっているワケではない。
そりゃ見かけ上受ける重力(引力)は変わるけど、
「重力変動」のニュアンスに他物体の重力とのアレコレを含めるのはおかしいんじゃ。
>>783 勘違いしたオレが言うのも何だけど、
フィクションなんだし、現実に存在しないG弾投下による影響の「重力変動」を、
現実と無理に混同する必要もないんじゃね?
それよりも個人的には、
>>777の疑問と同じく、
BETA侵攻とG弾投下でほぼ平地になっているハズなのに、
原型を留めている白銀家のが、ずっと気になるw
はぁ?
重力変動のこときいたから万有引力の重力変動で説明しただけなんだけど?
マントルやマグマの移動に地殻変動などによる質量変化による重力変動もあるけど?w
そもそも横浜基地周辺一帯の土地しか作用しないでどうやってBETA倒すんでスカー?
効果範囲内にある全ての質量を持つ物質が物理学的な重力(質量を持つ物体が引き起こす時空の歪み)異常の影響下に
入るって考えるのが普通だと思うけど?
ラザフォート場も引力をあやつるんじゃなくて「質量を持つ物体が引き起こす時空の歪み」を制御するからこそ
重力制御で自由な動きが保障されるんであって引力に反発するならただの反重力だし劇中の理屈にあってないんだけど?
引力の事しか考えてないみたいだけどその理論だとラザフォート場の存在自体を否定してるんだけど?
>>785 君もさ、いちいち喧嘩腰になるのよしなさいよ。
万事そういう態度だから、いちいち噛みつかれるんですよ。
>785
地球の重力が変動しているのと
海に作用している重力なり引力なりが変動しているのを
混同しちゃいけないという話なんだけど、分かりにくかったかな。
で、タケルちゃんチの横の残骸が重力変動を起こしている横浜基地一帯にあるだけで、
そこから動かせば重力変動の影響は無いと思うから「残留重力変動」なんて言い回しをした。
だってお前さんが「撃震そのものが重力変動を起こしてて再利用できない」なんて言うんだもん。
それに例の残骸がG弾の作用を直接受けたと考えるのも早計じゃないかな。
G弾の作用で重力変動を起こしている横浜基地一帯に転がってるのは事実だけど。
>地球の重力が変動しているのと
>海に作用している重力なり引力なりが変動しているのを
>混同しちゃいけないという話なんだけど、分かりにくかったかな。
これ自体間違ってるんだけど?
地球上の重力の変動自体が他天体などとの重力の綱引きとも言える現象で起きてる
地球の質量密度の変動による重力変動も他天体の引力も原因の一因である以上は
重力変動に関して切り離して話すことなどあってはならない事なんだけど?
あとそもそもが「しかし、重力変動、なんて現象はあるのか?」って質問にたいして
一般的な重力変動の最もわかりやすい例をあげることのなにが問題なんだ?
>それに例の残骸がG弾の作用を直接受けたと考えるのも早計じゃないかな。
>G弾の作用で重力変動を起こしている横浜基地一帯に転がってるのは事実だけど。
これに関しては先走った感がある・・・、正直すまんかった・・・
「これに関しては」?
いちいち草生やさなきゃ話できないやつって邪魔なんですが
不愉快でもあるな。
相手の心を逆撫でするような書き方ばっかりしててさ。
>788
地球上の重力じゃなくてね、地球そのものが持ってる重力ね。質量のほうがいいのかな。
(質量に比例して重力って増えるんだよな?)
んで俺が言うには「重力変動」という言葉には「地球だけの重力」が変動しているという
ニュアンスがあるんじゃね?ってだけで、まあ俺も物理学者じゃないし
そういう考え方しなくていいってんならそれでいいさ。
結局は「重力変動」という言葉のニュアンスの問題だからな。
んで、キモは、
>G弾の影響受けてあの機体自体重力変動起して再利用不可能なんでしょ
>多少でも重力変動起してると精製時に確実に劣化なりの問題が出る
に対する>783と>787の
>で、タケルちゃんチの横の残骸が重力変動を起こしている横浜基地一帯にあるだけで、
>そこから動かせば重力変動の影響は無いと思うから「残留重力変動」なんて言い回しをした。
>だってお前さんが「撃震そのものが重力変動を起こしてて再利用できない」なんて言うんだもん。
ココんとこはどうなのよ?
放射能じゃないんだからそこ(横浜基地一帯)に置いてあるだけで
残骸そのものが重力変動を起こして、そのせいで再利用ができない
ってのが引っかかってるワケだよ俺は。これはお前さんの妄想じゃないのかと。
故に、
>地球の重力が変動しているのと
>海に作用している重力なり引力なりが変動しているのを混同しちゃいけないという
なんてことも言うワケだ。
>791
それって結局激震の残骸がG弾の爆発時に重力変動の影響を受けたかどうかになるんじゃね?
あらゆる物体は万有引力を有しているからG弾に被爆していたら残骸そのものが持つ万有引力が変動を起こしていると思うんだけど。
それよりもあの残骸を再利用するのにどれだけ金がかかるかっていう理由で放置してると思うんだが。
そして戦術機という超兵器が出てくる割に歩兵の装備がリアルでの90年台初期程度にしか発達していない不思議。
いや、こう、強化外骨格があるぐらいなんだからエイリアン2の海兵隊並みの装備があってもいいじゃん。
>>793 多分、逆だと思う。
対BETA戦略兵器としての戦術機を優先して技術が進歩したので、
他のパテントが伸びなかったんじゃね?
網膜投影技術があれだけ進化しているのに、小型液晶がないとか、
歪な技術進化である事は否めないし。
そういえば、オルタとは直接関係ないんだけど、
オルタートフェイブルで鷹嘴の存在が抹消されちゃったのは、何でかね?
作中に出てこなかっただけで、戦場の歩兵の装備は相応に凄くなっているんじゃないかな?
>>793 基本設定が破綻してるから仕方ない、この年代に無理矢理戦術機をだしてるし
戦術機以外は遅れぎみの年代相応の物になってる。
記述だけ機械化歩兵とかは出てるけど、どんな物かは書かれてないし
>>791 「効果範囲内にある全ての質量を持つ物質が物理学的な重力(質量を持つ物体が引き起こす時空の歪み)異常」
って書いたまんまだよ、他の天体や地球自身の持つ引力の影響以外の理由で極局所的な重力変動が起きてるんだから
君が言う「残留重力変動」ってのが劇中で実際に横浜基地周辺に起きている現象の全てでしょう?
G弾によって効果範囲にある物の「質量を持つ物体が引き起こす時空の歪み」が狂わされた以外はちょっと考えにくい
>>792 そう、俺は788でも書いた様に前提条件自体が間違ってたんだよね・・・
>>793 結局、対BETA戦で歩兵装備がたいして役に立たなかったからじゃないかな?
小型種なら個人用対人対物兵装で対応出来るみたいだけど、中〜大型種は質量が違いすぎて
歩兵や分隊支援火器で相手しようとすると戦術機や戦術機の装備の開発よりハードルが高くなるとか?
>>795 信頼の12.7mm機関砲ブローニングM2も要撃級まで倒せるしな。
案外見掛けは変わらなくても弾薬が軽量化されていたりと地味な強化(重要だが)なのやも。
799 :
名無しさん@初回限定:2008/03/21(金) 19:10:14 ID:JTTqcL5KO
過去スレは見てないんだが
次期主力戦術機(第四世代)ってどんなんが来るのかな?
そりゃあれだろ。
やっぱり多腕多脚のタコ型……ごめんなさい、ウソです。
あ号消滅でBETAの戦術対策レベルや連携攻撃はぐんと落ちるだろうし、
軽量高機動の現状から、重装甲、大火力に移行するかもな、案外。
>>800 まだ月も火星も残ってるが・・・。そういや跳躍ユニットがジェットエンジンだと使えなくなっちまうのかw
てか月や火星に対応した戦術機って作られるのかね。
月の低重力でぽわんぽわん歩いてるBATA想像すると、ちょっとかわいいw
ベータがレーザー乱射しまくればレアメタルや金属消滅しちゃうな
>>802 全力疾走→急ブレーキで、すぽーんと飛んでいくルイタウラを想像したw
>>801 戦術機って元々宇宙用の大型作業機だったんだよな?
ってことは元に近い形に戻るのかな?
月のBETAは、地球上のそれとは全く別種なんじゃないかな。
地上のBETAも、大系的に分類しているだけで、
それぞれの種類に共通した部位はないとか、完全な同一個体はないとか、
そんな話が座学であったし。
月へいけばのびたもスーパーマン!
全然関係ないがオルタに鷹嘴が居なかったが、俺が見落としてただけ?
おれも記憶にないな
いや、いたよ、一文字艦長。
一文字鷹嘴かどうかは、わからないけれど。
>>808 桜花作戦の軌道降下時に声だけ出演してるよ。頼むから忘れないでやって・・・。
>>806 オルタ2やアサバスカ落着ユニットにいたBETAの説明があれば、少しは
はっきりするんだけどその辺が無いから何とも言えないか。
ただ、講義内容から察するに、未分類のBETAはまだまだいるっぽいよね。
あ号への運び屋小型種やシールドマシンとか、オルタ2説明時のスライド?に
出てるBETAは7種以外のっぽいし。見つかってるBETAで7種以外のもいろいろ
いるが、研究対象ではあっても、戦闘対象じゃないから衛士教育では語られない
だけじゃないかしら。
>>808 凄乃皇四型の最初の盾になった駆逐艦艦長が一文字さんだったような。
確認しました。
第二戦隊旗艦「夕凪」の一文字艦長ですね。
>>813 妄想なんだけど、意外と月のBETAは地上のBETAより弱いんじゃないかと。
サクロボスコ事件がBETAによる一方的な人類虐殺の可能性が高ければ、
以後、彼らにとっての災害(人類反抗)もなかったわけだし、戦闘特化する必要はあまりないわけで。
それでも、レーザー級だけは、彼らの航空防御概念からして、しっかりいそうだけど。
>>806 先のワンフェスで見た掲示物には、月面で暴れる要塞級、要撃級、闘士級が載っていたYO
>>815 サクロボスコ事件(1967)は、BETAの一方的な蹂躙だと思ってたけど、プラトー1放棄(1973)まで
結構経ってるからそれなりの戦力はあったようですな。
あと、レーザー種は喀什落着後、しばらく経って出現したから月にはいないと思う。
原種はいるだろうけどね。
大気薄かったり無い惑星が殆どだろうし
元々のレーザー級は対デブリ隕石迎撃用だったのかね?
まとめWikiでは
「光線級の原種は資源打ち出しや岩盤溶解作業などを担当するBETA。」
ALの伊隅大尉の講義では言ってなかったと思うので、出自はULの神宮司軍曹の講義かも。
記憶が定かでないし、アンインスコしちゃったのですぐは確認できず。
出展は会報かマブラジでなかったか。
>>817>>819 会誌14号の対談の中に、記述がありました。
レーザー級の原種は、まとめwikiの通り。
で、月面基地防衛戦では、有効なBETA対策がないまま、
歩兵による進撃が中心で、プラトー1放棄の直前まで航空爆撃は出来なかったため、
月のレーザー原種は、現在のような対航空戦略兵器として進化しなかったとか。
そのおかげで、カナダに落着したユニット殲滅が出来たそうな。
現在のようなレーザー種がいれば、G弾すら通用しなかったという話。
>>820,821
ありがd
…もっと早く出会っておけばもらえたかもしれんかったかorz
夏予定の資料集を待つか…
つまり日常的に起こってるはずの隕石の衝突に無力ってことか・・・
なんか中途半端な子たちだねぇ
隕石の衝突には光線級よりはラザフォード場を使うんじゃないの
作中ではユニットの着陸時に使われたという描写しかないけど
>隕石の衝突
大深度地下に潜るから、余り関係ないのでは?
BETAにとって失って困るのは、あくまでも採掘資源だろうし。
そういや、月のBETAは何を採取して作業用BETAを増やそうとしていた、
あるいはしていたんだろう?
月面基地の人員とか、迎撃にきた地球人の捕獲が前提でないとして、の話。
>>824 隕石の衝突は何も対処しないんじゃないかな。対処してるんだったら、
軌道爆撃やオービットダイバーズの突入時にも観測されてると思う。
>>825 人をベースにしてるのは兵士級だけみたいなことあ号がいってた
そして地球でつい最近確認されたBETA種とも大尉がいってた
828 :
名無しさん@初回限定:2008/03/22(土) 01:42:18 ID:JRYcJGSqO
>>824 ラザフォード場って人類がグレイシリーズの発見によって作ったんだと思ってた
>>828 ラザフォード場は
>>824氏の言葉のあやじゃないかな
作中では、重力制御はユニット着陸時に使われた形跡がある、ってだけだったはず
真面目な考察とは明後日の方向にズレるけど、
ゲロマズジュースって結局何だったんですかね?
A-01部隊の女性のみが美味しいと感じるということは、
体質改善薬みたいなものなのかな、と思ったんだけど、
特にフォローも無しにギャグ的な扱いで終わっているし、
未だに気になっているんだけれど。
wikiをみると「実は00ユニット擬体への転写適応を高めるためにある物質が混入されている。」
という分が追加されているんだが何処出展なのかね?
とりあえずこの説明があると健康に悪そうだが・・・
ところで妊娠するとすっぱいものが食べたくなるよね!
>>799 複座型の開発が急務なんじゃないかなぁ。
本編見てると、大型相手には結構対抗できてるけど、そうしてる間に
小型のBETAに取り付かれてあぼんってパターンが実に多い。
こういう時、小型対策専門の隊員を乗せて遠隔操作の機銃を撃ったり、
手榴弾を投げ落とすだけでも効果あると思うんだがなぁ。銃手みたいなもんか?
しかし戦車や歩兵はあんまり進化してないように見えるけど結構進化してるんじゃない?
装甲は戦術機と同等の対レーザー装甲だし網膜投影装置は配備されてるし。
>>832 その辺は人が足りないから自動化の方向に行くんじゃないかな。
機体そのものの自動操縦とかに比べたらハードルは相当低いだろうし。
例えば格闘や小型種を掻き落とすための副腕が付くとか。
でも胸部に管制ユニットが2つ刺さってる戦術機とか想像すると萌えるねw
複座型のフランカーみたいなおもしろバランスの機体に。
最終的にはキッチンとトイレが付きます。
武の戦術機バルジャーノン化計画に従い、衛士が俯瞰映像も見ることが出来るようになるんじゃね?
>>837 俯瞰映像を撮るカメラどこに積むのかと小一時間(ry
G元素を安定的に確保できるようになったら、ML機関の小型化を進めて、
取り付かれたときにラザフォード場展開…とかする妄想戦術機を(ぉぃ
地球上のハイヴ全部落とすまでは、基本的に第3世代路線でいくんじゃ
ないかなぁ。月ハイヴ攻略用戦術機にならないと、一般の戦術機に
大きな変化はないと思う。
>>838 前後左右を撮るカメラとレーダーを利用して、映像を3D化とかかなと。
高い計算能力が必要になるけど、まあ、そこは夕呼先生居るし。
戦術機を俯瞰で捉えるメリットってあるの?
技術進歩かコンセプト転換が世代定義の基本だし
第四世代は対戦術機用か巡航飛行が可能な戦術機とみた!!
航宙用もハイブ攻略考えたら跳躍ユニットの換装と
マイナーチェンジで基本的には変わらなそうな予感
>>841 対戦術機はラプターから推し進める形になりそうだけど、巡航飛行可能な
戦術機はどうかなぁ…それを開発する段階に入ったら、素直に戦闘機に
なっちゃいそうな気はするんですがw
航宙用戦術機は、タケルちゃんのような変態機動をかます衛士が増えてたら、
マイナーチェンジではダメな気がする。MSのいわゆるアポジモーターのように、
機体各所に姿勢制御用バーニア着けないとまともに戦えないんじゃないかと。
>>842 第三世代機は低重力下ならバラストにしてた
稼働装甲部をスラスターユニットに換装出来るし
背部ラック用武器懸架機能付きスラスターユニットが
TEでフェニックス計画の一環としてトライアル中だっだはずだからそれも使えるかな?
そもそもA-01部隊の性能頭打ちは急場凌ぎ的に造られた不知火に関してはだしな
武御雷に乗り換えたら慣れないとは言え機体に振り回され気味みたいな事言ってたし
クーデターでも不知火とラプターには明らかな性能差があるように言われてたし
月や火星で戦うときは、主戦力は戦術機じゃ無くなっているんじゃないかな?
レーザー属は原種だけで、実質居ないはずだから、航空機に近いシロモノになっているかと
G元素の回収を狙うなら戦術機の出番があるだろうけど、ハイヴ内での戦いならマイナーチェンジで済みそうに思える
>>844 いやだから、航空戦力を投入しちゃうと、最短で19日で
レーザー原種がレーザー属種に超進化しちゃう可能性が
あるかもしれない、って話なわけでしてね?
むしろ、短期決戦で、直接月のオリジナルハイヴを潰す作戦を行うんじゃないかな。
そうじゃないと、意味がないし。
>>845 根本的に話の論点がちがうアルヨ?
>>844 戦術機を航空機に近付ける必要がないような?
爆撃可能な降下艇があるんだしそれそのまま使えばいいでしょ?
月はレーザー級いなくて占拠しない事前提なら戦略級核兵器すら使えるし
ただ前線基地作ったりG元素回収にハイブ突入するなら
既存戦術機の延長線にある機体は必要だと思う
>>845 もちろん上位存在の居るハイヴを真っ先に潰すのが前提の話。そうすれば光線種の発生の心配はなくなるはず
規模と配置から、どれにいるのかは見当がつくだろうから、それらにはG元素回収諦めてG弾使うのだろうね
>>846 書き方悪かった。これじゃ戦術機が航空機みたいな物に近づくみたいだったね
月や火星、あるいは宇宙を飛ぶ物を航空機と言っていいのか分からなくて「近いシロモノ」と書いたんです^^;
月はともかく火星は攻略なんて出来るとは思えないんだけど
フェイズ9だっけ?
月侵攻の際には、別に地表でBETAとガンガンやり合う事を考える必要はないんだよねぇ。
航宙機使って、00ユニットでハイヴ周辺を飛んでリーディング、これを全ハイヴのデータが
集まるまで続ける。この段階で、別系統のハイヴ間で交流?があるかも確認。
ハイヴの構造解析が終わったら、地表構造物の孔直上から荷電粒子砲なりG弾や核etcで
全上位存在を叩く。後はこれを繰り返せばBETAはやがてエネルギー切れで活動停止するし。
何千光年もの彼方から正確に太陽系に飛来してくるくらいのことだから、
月の連中が地球での騒乱を監視できててもおかしくはないよな。
地球での戦闘を見て、より強力な戦闘部隊を養成してたりして。
>>849 あ、そうか。光線種の脅威がないなら、メインシャフトに直接乗り込めるのだね
G弾やら核やらすら、使うまでもないかも
>>849 純夏の妄執と天文学的な確率の奇跡の組み合わせである00ユニットがまた作れるとは思えないけど?
>>850 BETAはあくまで資源回収用の環境適応型生体機械だから巣分けの為に資源のありそうな星の観測をしても
他のBETAの監視をするってのは考えにくいような?地球のBETAもあくまで人類ってゆう災害に適応しただけだし
地球の情報を持っててそれに適応してれば凄乃皇の大気圏離脱時や再突入時に月からのレーザー照射がされてそう
地球上を精査出来る監視能力と地球と同等のレーザー種が居れば、ほぼ減衰しない宇宙空間で地球と月の距離なら充分射程内な訳だし
>>852 月侵攻するまでに何十年かかるか分からないし、それまでには解決できるかも
しれないかなぁ、なんて。できるかもしれないしできないかもしれない。
まぁ、こればっかりは妄想の域を出ないわけですけどね。
荷電粒子砲使うにしても、軌道上からの攻撃だけなら自動制御なり遠隔制御による
遠隔砲台でも問題はないから、00ユニットが必須ってわけじゃないですし。
>>849 いや、00ユニット、もう作れないから。
作っても、ムアコック・レヒテ機関の制御装置としてしか使えないから。
純夏が本編で(結果的に)何をしてしまったのか、よーーーーーーく、思い出してみなっせ。
とりあえず、レーザー級がいないとはいえ原種は存在するらしいので、
対レーザー攻撃の上等手段を用いつつ、いきなりメインシャフトにエアボーンをかませば、
早急にコアを潰す事は可能だとは思う。
>>850 推論だけど、あ号が全宇宙にちらばったBETAの総数を、
計算上でしか語っていなかったので、オリジナルコア同士での連携はないんじゃないかと思われる。
>>854 00ユニットをなぜ作れないの?
おそらく桜花作戦の後の事を言ってるんだと思うんだが
生きた反応炉を確保出来れば十分作れる可能性はあるはず。
自我の問題も被験者の問題であって必ず失敗するとは限らない
純夏以前に失敗していると思われるが、武が新理論を持ち帰った後は
作ってないのだから、作れないとは考えにくいんだが
>>854 うーん…結果的に作れるか作れないかは別として、研究自体は続くでしょう。
AL時点では、地球上で凄乃皇を有効に運用するには必須だし、劇中でも純夏以外では
作れないと名言はされていない。純夏のレベルまで達するかはまた別問題。
>純夏が本編で(結果的に)何をしてしまったのか、よーーーーーーく、思い出してみなっせ。
うん、反応炉経由であ号に情報を流してしまったため、あ号側で分析・対処されてたね。
でも、AL終了時にはあ号ないから、反応炉に繋いでも問題もないよね。落着ユニットとして
分化した後、情報やりとりはおそらくないと言われてるし。
>>855 どっかのえろい心理学者の仮説で精神を他の入れ物に入れる時、人は自我を保っていられないそうだよ
どんなに精巧な入れ物でも普通は人間の精神は保てないそうな、それを克服するのに必要なのが1種の狂気
純夏のたけるちゃんに対する妄執とBETAへの殺意がそれに当るんだと思う
つまり、どんなに崇高な目的や目標があっても普通の精神の持ち主では00ユニットにはなり得ないとも言える。
あと、もう一つは00ユニットの危険性
00ユニットは存在そのものが人類への脅威で純夏の場合は夕呼先生が周到に用意したたけるちゃんと霞って保険があった
でも、人間変わるものだから00ユニットが人類の敵にならないって保障を作り出す膨大な労力が必要
純夏の場合は人類が地球で勝ち残る為に決して外すことの出来ない存在だったのに比べて
月や火星のBETAを殲滅するだけの為に00ユニットが作る事が、その為に発生する出来るリスクをペイするだけのリターンがあるのかって問題になる
>>855 00ユニット自体が、G弾による重力変動で、純夏を中心とした並行世界が幾つも繋がったのは、
彼女が追い求めていたタケルという存在を軸にして、EX世界、UL世界、AL世界が
偶然交差した結果なわけで、おそらく、それを再現しようとしても、難しいんじゃないかという話。(続く)
>>856 >AL終了時にはあ号ないから、反応炉に繋いでも問題もないよね。
だから、月ハイヴでは00ユニットのリーディングは使えない(使う意味が殆どない)って話。
地上では問題なく使えるだろうけど。
(まとめて続き)
そもそも、BETA最大の難敵はレーザー種と物量なので、
レーザー種がいない以上、月ハイヴ殲滅ではメインシャフトを直接狙う手段も可能なのに、
わざわざ00ユニットを用いてハイヴの内部マッピングデータ欲しさにリーディングした結果、
月のオリジナルハイヴにデータ解析させるヒマをこさえるような真似をすることもないっしょ?
00ユニットの研究は続くだろうというのは、個人的に同意。
個人的にはやっぱり、凄之皇神話復活という希望が欲しいし。
でも・・・じつは凄乃皇いらなかったり・・・
高出力荷電粒子砲搭載衛星なり作って各惑星周回軌道上に乗っけた方が技術的制約もコストも資材も最小で済むんですもの・・・
ぶっっちゃけ月なら地球と月の周回軌道利用した質量兵器でもお安く済んでとってもお得とかロマンも夢もない事を言ってみる
>>857 自我の問題は難しいと思うけど、だけど人類の命運をかけた計画をそれほど
無計画に進めたのかな?
>>587の意見は、横浜ハイヴで純夏が見つからなければそれこそAL4が失敗となるんだけど
AL3からAL4に移行した段階または初期で00ユニットがどんな物になるかは
わかってたはず、純夏が居なければ不可能な計画を進めるとは考えにくい
また、自我がない脳髄をさらに00ユニットの披見体にするより、自我がある人を披見体に
するほうが成功率は高いと考えられないかな?(結果的に純夏が成功したのでオレ理論になっちゃうけど)
00ユニット驚異論だけど、単純に端末やコンピュータとの接触によるハッキングを出来なく
すれば問題無くなるんじゃないかな?
あくまでも目的はリーディングだったんだから、GX-70なんかを操作する場合
独立した専用端子などを使用して操作できるようにすれば、ハッキングなどは完全に無効に出来ると思う
ただ、その労力をおってまで作る意味があるかどうかは不明なところ。
>純夏が居なければ不可能な計画を進めるとは考えにくい
BETAに捕獲されて唯一生存した人類である純夏がいたからこそ、
AL3の研究内容を接収した上で、AL4が始まったんですけど。
>>862 AL4そのものは、純夏と無関係に始まって居るぞ
夕呼先生がオルタネイティヴ理論の検証を始めたのが1988年。AL4開始が1995年
BETA日本上陸の1998年より前から始まっている
純夏がBETAに捕まったのは1999年
>自我の問題は難しいと思うけど、だけど人類の命運をかけた計画をそれほど無計画に進めたのかな?
手のひらサイズの人工脳を作るって計画ほど無計画なものもないと思うけど・・・
基礎概念と要求仕様が決まっても決定稿が見出せないでしょ
そもそも、純夏の代用品としてA-01連隊が組織されて横浜基地を与えられたのは
純夏が見つかって現実的見通しが立ったからでしょ?
それまでは理論構築は出来ても実験はおろか実証することが不可能だったんじゃないの?
G元素だってアメリカが世界の為ってそう簡単に提供してくれるようなものじゃないし
XB-70自体も自前のG元素で動かしてるらしいし・・・
>>863 あ、ホントに?
そりゃごめん、オレの勘違いだわ。申し訳ない。
>>859 問題はあれほど高出力の荷電粒子砲を撃つための動力源がML機関しか無いことだ。
しかも月のハイブは月地震に耐えるためかなり頑丈な構造であることが予想される。
軌道上からの質量兵器も相当な物でなければ破壊は難しいだろう。
>>858 >>855に返答してる、最初の段落が何を言ってるのかよく分からないんだが…
量子電導脳の量子コンピュータは、別の世界との繋がりを持ち得る純夏じゃないと
働かないって言ってるのかしら?
別の世界のタケルちゃんを呼び込んでしまった事や、因果導体になった理由と、
量子電導脳が別世界の量子電導脳も使って演算するという動作とはまた別のお話。
>AL終了時にはあ号ないから、反応炉に繋いでも問題もないよね。
>だから、月ハイヴでは00ユニットのリーディングは使えない(使う意味が殆どない)って話。
>地上では問題なく使えるだろうけど。
情報を得たのは、リーディングしたBETAから芋づる式に情報を読み取った結果であって、
純夏が反応炉経由であ号と繋がっていた事とはまた別問題でしょう。繋がってないと読み取れない
というのであれば、接点がない人間はリーディングできないってことになるでしょ?
あと、リーディングだけだと相手は読まれたって分からない、プロジェクション(人なら会話等)を
行う事によって、初めて相手が認識することができる。だから、BETAをリーディングするだけなら
相手は情報取られた事も分からず、対処が始まらないって理解してたんだけど間違ってるかな。
>>867 ラザフォート場作らなくていいし原子炉で充分じゃね?
衛星自体は多少でかくなろうが関係ないわけだしわざわざ有限の資源を使うよりは全然いい気がする
てか、モニュメントを核で吹っ飛ばしてメインシャフト内で戦略核あたり起爆すれば
衝撃波がスタブ内をいい感じに掃除してくれるし
バンカーバスターに戦術核や戦略核弾頭詰めて飽和攻撃すれば地球上の核兵器処分問題も解決!!
放射線が渦巻いてる宇宙空間なら放射能汚染の心配も無くてとってもエコロジー!!
>>865 A-01連隊の設立も、純夏とは無関係だぞ
純夏が見つかる前の明星作戦にA-01部隊は参加していて、孝之が戦死している
それ以前から、人の精神を機械に移し替える実験は行っていたんじゃないかな
それらの失敗から、移し替える器が元の身体を模していないとダメらしいことが分かってきた
そこに、脳髄だけで、つまり元の身体からほど遠い姿でも生きていた純夏が発見された
これなら少々異なった身体に移植されても平気かもって事で、素体に最適だったんじゃないかな
あ〜、そいえばあのへたれA-01部隊で明星作戦参加してたね・・・
でも1つ疑問が出てきた、器が出来てないのにどうやって実験したんだろ?
でっかいスパコンでも使って実験してたのかな?
>>868 すまん、言葉足らずが過ぎた。
00ユニットがBETAとコミュニケーションを取れるというのは、
翻せば00ユニットがBETAに味方する可能性もある、というのは劇中の通り。
劇中でその可能性が限りなくゼロに近くなったのは、
素体となった純夏が、BETAに対し、限りない憎悪を持っていた点。
そして、彼女の人間としての部分を支える要素として、
純夏という人格そのものを愛せるタケルの存在があり、
そういう奇跡の積み重ねで実用に耐える00ユニットが成立していたわけで、
もう一体作るとなると、ほぼ不可能なんじゃないかな、って憶測。
リーディングの解釈というより、純夏と反応炉間でのデータの入出力に関しては、
結局のところハイヴ間の情報データのやり取りがどういう技術と手段で行われていたのかは不明だけど、
あくまでもあ号反応炉を通じて、各反応炉が情報を送り、司令を受けていた事を考えると、
反応炉に接触した段階で、情報は全部駄々漏れになっていると考えるべきなんじゃないかな、と。
バッフワイト素子の改良で、情報は受け取れるけど、情報は送らないようにする制限、とか出来るよーになる気もするけれど。
>>871 オルタの孝之はヘタレじゃなかったらしいぞ!
戦時補正って恐いですね・・・
むしろ早期の段階で最強ソルジャーからの調教受けていたって可能性も捨てきれんな
00ユニットをスパイ目的として使うのは全然構わないと思うんだけどさ
それとは別にBETAとの意思疎通目的にどうしても必要になるんじゃないかな?
火星まで駆逐した所で宇宙には膨大な数のBETAが存在するし
それらによって太陽系にまたBETAが侵攻してくるかもしれない
半永久的にBETAとの闘争を続けるよりは上位存在と意思疎通を図って
創造主とのコンタクトを得る機会を生み出す方が
将来被るであろう人的被害、経済打撃を回避できるだろうし
上位存在は、最終的に
「地球人? ああ、昔オレらが作ったBETAじゃん。元気?
資源送らないから、もう全滅したと思って、別働隊送ったんだけど。
え、別働隊全滅させた?
ちょ、おま、何してんの。おまえらオレらの作ったロボじゃん。
何反抗してんの。ちょ、自我とか、個性とか、マジうけるんですけどwwwwwwww」
とか言いそうで、何かやだ。
>>875 00ユニット作ったって上位存在を納得させるに足る捏造証拠でもなんでもいいから用意出来なきゃ
珪素生物と取次いで貰うことすら不可能なわけだけど?
純夏が侵食された事によって得られた以上の情報を今後手に入れるなんてありえないだろうし
自身が認められない物を単なるプログラムに過ぎない上位存在が融通利かせて取次いでくれる筈もなし
>>872 00ユニットが人間に憎悪を抱いて、BETA側につく可能性があるとか、諸々の理由で
最大の敵となりうるってのは夕呼先生も言ってたとおり。
ただ、あの世界の人間はほぼBETAに対して敵意を抱いていることもまた事実だし。
新たな00ユニットを作ろうとする場合は、純夏のデータも踏まえて当然その辺は
可能な限り考慮した上で選定するでしょう。対象が心の中で何を考えてるか分からない、
ってことも、霞がリーディングすればある程度解決は出来る。
強靱な精神と揺るぎない忠誠心、BETAに対する敵意を持った素体候補が出ないとも
限らないしね。非常に楽観論だけどw
リーディングの問題も、各個体のBETAが全ハイヴデータを持ってるとは思いづらいから、
最終的にはあ号までアクセスしてデータ引っ張り出したのは間違いないと思うんだけど…
でも、これだと各BETAが反応炉に接触した時点で、持ってる情報を反応炉経由で送るという
モデルに合致しない。非接触で指示を受け取る事が可能、ってことになるし。
全BETAが均等に情報を保持してる、と考えた方がいいのかなぁ。
>>878 自己の所属するハイブが使用不可能になったら別のハイブに移動するんだから
移動に必要なデータ、掘削に必要なデータ、確立済みの障害除去に関するデータ
最低でもこの3つは全てのデータは全BETA共通じゃないの?
佐渡島の事例見ると上位存在のみ持つ機密情報?以外は全データ共通して保持し
あとは短通信とかフラグ管理で各ハイブやBETA群ごとの行動管理してると推察出来るけど
>>878 全ハイヴのマッピングデータ入手は、甲21号作戦時のものだったと思うんだけど、
あれってリーディングしたんじゃなくて、甲21号作戦終了後、
純夏がメンテナンスベッドであ号と直接繋がった後に得た情報を、
夕呼先生たちが勘違いしたんじゃないのかなあ、という疑念があるんだけど。
というのも、リーディング時の有効半径の問題が、
甲21号作戦ではクリアされていないハズなので。
となると、量子伝導脳に移植された人格を保持するためのODLの浄化を、
反応炉頼りにしていた以上、純夏のときと同じ方法で
00ユニットを維持するのは難しいんじゃないかなー、と思うのね。
地球上では大丈夫だろうけれど、残ったハイヴ反応炉が突然変異して、
あ号と同じ性質を持たないとも、BETAの進化特性が不明である以上、百パーセントの否定は出来ないし。
>>869 荷電粒子の加速と収束それに反動制御にラザフォード場を使ってるのをお忘れか?
大体核搭載のバンカーバスターごときでハイブが潰せるなら人類はとっくの昔に
ユーラシアを取り戻してるよ。
>>881 ちょっと違う意味での反論だけど、ハイヴというか、
メインシャフトへの直接的な戦力投入が出来なくなったのは
単純に、レーザー属種が地上で誕生したからですよ。
核攻撃そのものが、通用しないってわけではないです。
現に、カナダに落ちたハイヴって核攻撃で消滅したわけだし。
だから、レーザー属種が誕生していないはずの月ハイヴになら、
メインシャフトへの強襲攻撃はまだ通用するんじゃないかな、って話なんじゃないかと。
>>881 そもそもユーラシア大陸で核の飽和攻撃なんでやってたの?
いくら何でも核の威力バカにしすぎ
ただ核攻撃しつつ遅滞戦術というのを何年も続行できていたのだから、
多くがレーザーに迎撃されつつも、いくらかは成功していたんじゃないかとは思われる。
>>879,880
>>879でID:hPdXNNgF0さんが書かれたレベルの情報を持ってるって考える方がよさそう
な感じがしました。
あ号まで行かないと読み取れないんであれば、情報入手時にあ号をリーディングした
事になる。そうなるとタケルちゃんとあ号の会話によって得られる情報は入手済みって
ことになるし。
S11は戦術核と同程度って設定だけど、核の威力は上げようと思えばいくらでも上げられるからなぁ
とは言っても、光線級に迎撃されちゃ意味無いけど
>>882 カナダに落ちたのはハイブじゃなくて着陸ユニット。ハイブが落ちてきたら大変だよw
>>883 あの時は核が人類最強の兵器だったし、もうそうするしか手が無かったでしょ。まあそれでも
結局抗し切れずにユーラシアを追い出されちゃったけど。
>>887 ハイヴ落ちてきたらビックリだわなww すまん。
>>883 ULで世界超えてきたばかりの武に夕呼が
「国連軍の受け入れを拒否した中ソ連合軍が戦術核による焦土作戦を展開」
って説明してたじゃない。
>>881 荷電粒子の加速収束も反動制御もラザフォート場がないと出来ないわけじゃないんでけど?
核にしても核使う前に巣を突っついてたらレーザー種が出てきて核をハイブに損害を与える位置までもってく手段がなくなっただけ
そもそも、最重要部であるあ号目標の最弱部とはいえ外壁を戦術核相当弾頭のバンカーバスターで破壊出来るんだから
少なくとも航空優勢保てるなら核で反応炉むきだしにぐらいの事が出来ない方が論理的におかしいんだけど
XG-70上で運用する前提として、
荷電粒子砲の加速収束とか反動制御のために、
いちいち他のシステムを搭載していたらキリがないから、
全部まとめてラザフォード場で代用しているだけで、
荷電粒子砲そのもの技術は、
ラザフォード場がなければ絶対無理、
ってわけでもなさそーな気はするけどなー。
>>890 >荷電粒子の加速収束も反動制御もラザフォート場がないと出来ないわけじゃないんでけど?
んなことは分ってる。だが劇中に出てきたのはそれしか無い訳で。
>そもそも、最重要部であるあ号目標の最弱部とはいえ外壁を戦術核相当弾頭のバンカーバスターで破壊出来るんだから
>少なくとも航空優勢保てるなら核で反応炉むきだしにぐらいの事が出来ない方が論理的におかしいんだけど
ハイブ内部の壁を脱出艇が通れるくらい破壊できるのとハイブを攻略出来るのとでは全く異なる。
そもそも横浜ハイブですらG弾を受けても反応炉は傷ついていないのだからそれ以上の規模を持つハイブを
攻略するのに必要な核の量は見当もつかない。
>>892 縦抗の底に穴を開けちゃったら、そこに戦略核2発も叩き込めば終わりのような。
ほぼ閉鎖空間で爆発するのと、開放空間で爆発するのとでは威力は桁違いでしょ。
横浜ハイヴは、他のハイヴと構造条件が全く違うので、あんまりアテにならんよ。
モニュメントと地下深度が統計データと合ってないし、
他のハイヴでは全く報告のないBETAによる人体実験が行われていたり、
可能性として、わざと取らせたんじゃないかという仮説すらあるわけで。
そういえば全然関係ないけど、オルタをせこせこやり直していたら、
横浜基地周辺って重力異常がどういう影響を出すのか調べるために、
土壌入れ替えたり木植えたりしてるっつー話があったんだけど、
あのタケルんチの戦術機とかタケルんチ自体、観測目的で残されているんだったりして、
とふと思った。
>>892 S-11も描写見れば最小クラスの戦術核兵器相当でしかない
戦略核クラスになれば数十倍〜百倍以上の爆発エネルギーの差が出る
核で思い出したけどメインシャフトにツァーリボンバー投下出来れば一発で終わりそうな・・・
低重力、無重力下なら最大の問題だった重量問題も解決
G弾だって威力どうこう以前にハイブ内やハイブ直近で起爆出来なかっただけでしょ?
同質な性質のML機関の自爆時は威力の差はあれ
佐渡島と周辺海域ごと消失させる力があるわけだし
>>895 ツァーリ・ボンバーだとたしかに終わりそう。
核の威力を甘く見てる人が数人いるっぽいけど
本編にそって考えると、単に光線級に撃墜されてまともに使用出来なかったと
考えられる。
核程度の威力じゃ、ハイヴ破壊なんて無理とか言ってる奴はちょとだけ調べてみな
>>895 問題はどうやってメインシャフトまでそれを持っていくかだな。
>>897 地球じゃなくて、月や火星のハイヴの話だから、縦抗直上から投下が
可能ですよ。光線種いませんから。
たしかメイシャフトって微妙に傾斜してるんだったよね?
理想はメインシャフト最下で爆発だけど可能なんだろうか
地球の場合は、フェイズ5以降は打ち上げのために地表構造物が東に傾斜してる
って講義されましたね。地表構造物内の縦抗も、それにあわせて傾斜してるみたい
な説明図になってますし。
月の場合は、大気がないから空力で制御できないけど、計算して慣性で落とすなり、
姿勢制御ノズルを使って制御しながらレーザー誘導でもすればOKかなぁ。
ハイヴが落ちてくるって、コロニー落としかよwww
地中を掘ってたらうっかりマグマを掘り当てちゃってあぼんとかそんな展開ないのかな?
>>902 BETAがそんなうっかり属性もってれば活火山地帯の日本は安泰だったのに・・・
以前、BETAが火山地帯を避けるのは、
火山地帯にはシリコン生命体が要る可能性があるからかも、
とか思っていたけど、よくよく考えるとあいつら炭素系生命体なんで、
マグマ被るとさすがに燃えちゃうんだよな。
それだけの理由か・・・orz
箱根一帯とか天元山周辺は残ってたけど、青木ヶ原は残ってるのかなぁ。
やつら、ヒマラヤ山脈も均しちゃってるのかしら((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
>>902 実はどこかでやらかしちゃっていて、日本に来たときには、既に学習済みだったんだよw
要撃級「なんかさっきから暑くね?」
突撃級「んだな」
戦車級「ってあれあれ!ひょっとしてマグマじゃね?」
一同「また穴掘り級(仮)のやつやらかしやがったな…」
908 :
名無しさん@初回限定:2008/03/25(火) 18:42:06 ID:Wp8ddonbO
新ジャンル「どじっ子☆BETAちゃん」
穴掘り級とかいて、アナボリック・・・ごめんなさい。何でもないです。
Wikiにも書いてあると思うんだけど、開発陣には、
列車(トレイン)級、空母(キャリアー)級って呼ばれてるそーだが、統一しろと。
戦術機のデータリンクって、どういう形式だと思う?
俺が感じた限りでは、限りなくP2Pだと思うのだが。
>>911 まったくの間違いとはいわないがなんかもやもや・・・
リンクシステム自体には差異はないだろうからウィキれ
1週間で九州、四国、中部地方全滅させた後の進行速度が遅いような気がするんだが=BETA
京都が首都だっただけに抵抗が激しかったのかね
1週間っていうと無補給のBETAがエネルギー切れする頃だったりとか
舞鶴は基地機能を維持してたねえ
わりと生き残ってる地域はあるのかもしれない
BETAに制圧された時間が短いとダメージが少ないとか
無補給状態だとレーザー級は使い物にならなくなる可能性が大か
それで進行速度落ちたと考えるのが妥当と言う事か。
>>915 舞鶴から艦隊出動してたね。
明星作戦後に再建した可能性もあるけど、そこら辺は資料集とか出てないから判らない…
917 :
名無しさん@初回限定:2008/03/27(木) 23:06:55 ID:ICrwNyWyO
>>913 斯衛軍の奮闘が大きいんじゃないか?
状況から考えれば斯衛のほぼ全軍が投入されてただろうし
あとは富士山を筆頭とする火山群の影響?とかで内陸部さけて
沿岸部沿いに侵攻してたらしいから戦力の集中投入出来たのもでかいんじゃ?
寧ろ油断じゃね?
地図を見れば、佐渡島Hと横浜Hの近さは異常
佐渡島にハイブ建設されたことで、九州方面の手当てが薄くなったとか?
兵士級BEATが人間を材料にしてるのは記述があるが、その他のBETAはどうなんだろ?
BEATの物量を補えるほど人間を捕らえたとは考えにくいんだが
大型種の質量的にも無理があるし
BEATは一種の生体ロボットと考えられるので、クローニングか培養によって作られる可能性もあるが
効率を考えると各ハイヴに有るはずの、そういった施設もおそらく無いようだし
いったいどうやって作ってるんだろうね?
炭素系有機体は炭素分子さえあればいくらでも合成して作れるからどうとでもつくれるけど?
純夏を改造解体出来る施設ってことはその逆の事が出来る施設でもあると考えるのが順当かと
それが横浜ハイブにあるってことは他のハイブにも同様の施設もあるだろうし
「アトリエ=G元素精製及びBETA生産研究施設」なんじゃないのかね?
アトリエを攻めたてら、まりもちゃんのグロなんて目じゃないほどの
凄惨な光景を見る羽目になったと思ってるのは俺だけじゃなさそうだ
Σ
解体された純夏の身体の残りも、兵士級の原料にされたのか!?
わざわざアトリエの有る他のハイヴからアトリエの無いハイヴにBATEが移動してくるって
効率悪すぎでしょ。
ハイヴを新たに作るときだったらわかるけど、その後もBATEが移動してくるの?
BATEて。
XB-70とか言うやつもいるし、仕方ない。
>>924 BATE→べーてー→米帝
BATEとはアメ公のことだったんだよ!!
>>919から何かおかしくなってきた
書けねーなら、素直にぺータってカタカナで書きやがれボケェ
クララが立った!
>>927 >641で出てるとか言えばいいのかな。
ちなみに、カタカナで書くとプロダクションとか言い出す。
って、PEですか。
しかし、BETAってどうやって作られてるんだろうな。
卵みたいなのから孵ってくるとか、ハイヴの床から生えてくるとか…
さすがにライン式生産工場みたいなのはないと思うしw
アユマユオルタではアトリエを攻めてくれると期待している。
アユのアトリエ〜横浜基地の錬金術師
>>931 未だに想像もつかないな。育てるにしてはペースが速すぎるし、機械的に生産する設備も見当たらないようだし。
個体毎に分裂してるとかw でも要塞級とか空母級とかは無理そうだな・・・。
オルタの元ネタの一つであろう「スターシップトルーパーズ」原作小説だと人類と敵対しているアレクニドという蜘蛛型知的生命体は卵から孵化するとなってなね。
BETAも炭素系有機体で出来てるんだったら卵じゃないのかなぁ・・・
エイリアンクィーンのようなすげぇ要塞級が出産(?)しているのかなぁ・・・
自分で書いていて気持ち悪くなってきた・・・
>>934 産卵はありそうだけど、それだったら成長途中のちびBETAが居なきゃダメかも
ちびBETAが要る必要性はないでしょ。
むしろ、BETAは最初から誕生即行動可能な
完全個体として生産されていると考えるべきなんじゃないのかな。
考えてみたら、人間の脳味噌と脊髄を生かしておくバイオテクノロジーを持っている事を考えても、
BETAのそれは未知数だし、BETAが(彼らや彼らの創造主にとっての)機械であると割り切るなら、
最初から成長した状態で生産する方が、ずっと効率的だろうし。
ハイブ内にあるBETAの小屋(仮称)の扉を開ける
↓
中は空
↓
扉を閉める
↓
少し時間をおいてもう一度開ける
↓
いっぱい居る!
↓
(゚д゚)ウマー
>>937 .ええええええええええええええええええええええw
>>934 女王級BETA、って感じですか。壁や床からぽこぽこ生まれるよりは、こっちのほうが
なんか納得いくなぁ。一定量超えて、ハイヴから分化するときは巣分けみたいな感じで、
新しい巣(ハイヴ)の場所を求めて大移動、と。
誕生即行動可能な状態ってのは
>>936に同意。
BETAが一定量の物資(グレイシリーズとか?)を食べたら1匹が2匹に
2匹が4匹、4匹が8匹にってねずみ方式で増えるんじゃねーの?
劇中の描写から考えられる可能性としては、
少なくとも兵士級に関しては、人体を資源とみなし、
それを再構成(再生成?)して誕生しているらしいので、
比較的小さいサイズのBETAに関しては、
既存の物質を化合して生産されているのではないかと。
問題は大型種だよねえ。生産基地があるなら、
横浜ハイヴを占拠したときに発見されているだろうし、
女王級(仮)のような存在がいると考えるのが、やっぱり適切なのかな。
地球上の全ハイヴのマッピングデータを入手している以上、
もし生産基地がハイヴ内部に存在するなら、
桜花作戦時、アトリエ占拠やあ号殲滅よりも先に、
生産基地の破壊を優先するだろうし。
大型種はあのやたらと硬いホールとかの内壁の中で少しずつ形成されて
出来上がったらうにょうにょと生えてくるんだと思ってる
天井からバラバラ降ってくるし
短距離通信やエネルギー蓄積等で必要だろうから、全てのBETAはおそらく
BETA由来元素を使ってるだろうと思うのよね。
もっとも、プロジェクションと同じようなものと考えた場合、送る側のみ
その仕組みは必要だから、送信機能は要塞級や光線種だけが持ってると
仮定してもおかしすぎる、ってほどにもならないかなぁ。
G元素がBETAの活動に必須と仮定した場合は、少量でもそれを精製する施設なり
仕組みを持ったBETAが必須となる。
となると、やっぱりアトリエにその機能があるか、アトリエから元素を受け取って
生み出す施設なりBETAがいるんではないかと推測してみた。
>桜花作戦時、アトリエ占拠やあ号殲滅よりも先に、生産基地の破壊を優先するだろうし。
生産施設いくら壊しても反応炉がある以上、ハイブは無力化出来ないんですが?
更にハイブ攻略戦は1〜2時間が限度な以上、生産施設を破壊する戦略的戦術的価値も皆無
ハイブ無力化できなきゃ、どうせすぐに修復されてるだろうし・・・
>>944 BETA自体が希少元素で構成されているわけではないだろうけど、
(もしそうなら、鹵獲したBETAを再利用するだろうし)
BETA精製時に希少元素を利用している可能性はあるかもね。
劇中では製作サイドの都合で、BETAの外観は種類が明らかに判別出来るけど、
設定を読む限り、同一目的の個体でも、それぞれ個体差が激しいらしいから、
同一個体のクローンというより、マテリアル段階で培養されているっぽい
イメージがあるかなーと。
>>945 BETAの生産装置(が仮にあるとして、それ)を破壊できれば、
BETA最大の脅威、物量を封印出来るから、その後に反応炉壊せばラクじゃね?
って仮定の話なんだけど、そう思わないなら、まあそれでいんじゃね?
生産施設破壊すれば物量が封印出来るって思ってる時点で間違いだろ
もともとオリジナルハイブでは最低でも数十万以上、佐渡島でも10万近いBETAが元々いて
人類側はそれを攻撃する為に各方面軍が数週間〜数ヶ月の準備期間を使って全力で攻撃し
やっと数十分〜2時間の攻撃を可能としてるんだから生産施設破壊してから反応炉攻撃なんて余裕自体がない
生産施設攻撃成功しても反応炉破壊できなきゃ、また長い準備期間をとって攻撃しないといけないんだから
まさに焼け石に水にしかならない、人類が1ハイブに数日間にわたる長期的直接攻略作戦展開出来るってなら別だとは思うが
思う思わない以前にオルタの世界ではG弾使わないならハイブ攻略は反応炉落すか失敗するかの2択しかないっていくらでも描写されてるだろ
そもそもオリジナルハイヴでだけBETA生産?が行われてると考える方がおかしい
アトリエがないハイブでもBATEが増えるってことを考えると反応炉あたりで生産してんのかな
反応炉万能過ぎ
作中ではアトリエ=G元素精製施設だから一定以上の規模の全てのハイブには存在しているんじゃないかな?
ハイブ自体が内包するBETAの数で規模を拡大もしくは分化するからBETAの生産施設は全ハイブにあると推察出来る
今、話題になってるのがハイブがでかくなるとBETAの生産施設にG元素精製施設が増設されるんじゃないか?って説
>>950 順番が逆って事ね、BETA生産施設が初めでその場所にG元素精製施設機能が
つくのね。
そう考えるほうが自然、反応炉からBETA生産だと横浜基地の反応炉は
BETA生産をしてないから、やはりベータ生産施設にアトリエが作られるのかな
>>952 次スレは980でいいんじゃないかと思う。そんな爆発的に消費はしないだろうし。
フェイズ2の段階でBETAが爆発的に増える、とかいう講義内容があるから、
少なくとも反応炉と共にBETAを作るなんらかの仕組みも一緒に設置されないと
おかしなことになる。
私は
>>944でも書いたとおり、BETA自体にもG元素が用いられてると思ってる。
また、確か横浜ハイヴに残ってたG元素の量の話を夕呼先生がした際に、ハイヴ
建設に利用されたと推測されてるとか言ってたことと、桜花作戦ブリーフィング時
主広間説明の際に、電波障害やエネルギー補給で未発見のG元素うんぬんという
話があったから、ハイヴ自体もG元素が使われてるのは間違いないと思う。
他から運んでくるG元素のみでハイヴ拡張は非効率だから、やはりアトリエ自体は
全ハイヴに存在、G元素を精製し、ハイヴ建設とBETA生産に使用。で、ハイヴの
規模が大きくなるに従ってアトリエ自体も規模が拡大して、フェイズ4以降の規模に
なると余力が出来て打ち上げ可能となる、と考察してみた。
>>951 それだと、アトリエが確保されるとBETAの数が頭打ちになっちゃうので、
生産施設があるとするなら、別だと思う。
そいでもって、G元素消費も、BETAの本来の目的からして、
多分ありえないとも思う。
人類が未発見かつ、BETAにとっては重要ではない、
炭素系生命体培養を促進、あるいは精製出来るような、
それこそ錬金術的なシステムないし何らかの元素はあるだろうけど、
やっぱ、本編ではチラリとも触れなかった謎だけに、難しいねえ。
>>954 >それだと、アトリエが確保されるとBETAの数が頭打ちになっちゃうので、
>生産施設があるとするなら、別だと思う。
創造主は知的生命体のいない星に送る事を前提として作ってるわけだし、
確保されることなんて考えてないと思う。
確かフェイズ2でBETAの数が爆発的に増加するんだから
ハイヴ全体がBETA生成施設だと思ってたんだがなー
「坑内のあらゆる所からBETAが湧き出て来て、補給線をズタズタにしてしまう
そして突入から約4時間後には、地上の支配権も奪回されてしまう」
これを考えるとアレだ、
骨髄みたいな箇所がハイヴの構造上に張り巡らされてると思ってる
そういう意味じゃなくて、生産施設がアトリエになっちゃうなら、
アトリエが出来た段階で、そのハイヴではBETAが生産できなくなるでしょ。
そうなると、アトリエが存在するハイヴのBETA個体数は
固定されちゃうって事にならね? って話。
実際、オリジナルハイヴの個体数は、計測値を上回っていたわけだし。
あ、でもだからこそ、実は裏側でこっそりと、
トレイン級で他のアトリエ未設置のハイヴから運んできた、とも考えられるか。
生産施設がアトリエになったからといって、アトリエがBETAの生産機能を
失うこととイコールにはならないと思うんだが。
あと、トレイン級で運んできたってのもないんじゃないかと。甲20号から
甲21号の間には日本海(平均水深1,752m)が存在するし
>>958 いやいや、あくまでも、アトリエ=前BETA生産施設説への反論ですよ?
でもやっぱり、施設があるとすれば、アトリエとは完全に別の施設だと思うけどな。
横浜ハイヴはG弾のおかげで地下茎構造はほぼ無傷で入手出来ているし、
桜花作戦の前の時点で、全ハイヴのマッピングデータ持ってるんだし、
そんな施設があるなら、事前に説明入れるでしょ、普通。
マジレスするとそんな設定何も考えてなかったでFAの可能性大
>>959 反応炉がハイブリッドな機能を持ち合わせてたりするし、アトリエが
ハイブリッドな機能を持っててもおかしくはない。通常のBETAにも
G元素が使われているんじゃないかと推測してるから、精製施設と分離
してるのは不便じゃないか、というのが私の推測の根底。
でも、語られていない以上は妄想の範疇だし、それにBETAが効率で
動いてるかと言われたら、そうとはいえないしなぁw
BETAがどうやって作られてるか、作中説明がなかったのは単に語る必要が
なかったからだと思う。多分、タケルちゃんが聞いても語られなかったと
思うよ。
>>959 地下茎構造ほぼ無傷って事はないんじゃないかな?それだったら中にいるBETAもかなり生き残っていたことになる
反応炉健在だったことを考えると、ハイヴ落とせなくなっちゃう
浅い層なんかは消し飛んだんじゃないかな。そういうところに生産施設が有った可能性もある
だから横浜ハイヴで見つかってないからといって、存在しないと言うことにはならないと思う
データー入手しているのに言及がないという点も、反応炉潰せば機能しなくなる施設なんか問題にしなかった可能性がある
実際、列車級?空母級?に関しては、事前の言及は無かった
「横浜基地に無い」「リーディング後の説明に無い」というのは、否定する根拠にはならないと思う
G弾もどんなもんかって言われたら、えらく謎なんだけどね。
2発のG弾がどんな効果をもたらしたかと言われたら、
・ハイヴ内のも含めてBETAの大半を倒した
・半永久的な重力異常地帯の副作用をもたらした
・G元素と純夏の強い意志・願望と反応してタケルちゃんを呼び寄せた
こんなところ? クレーターができたわけじゃないし、タケルちゃんちの
周辺も残ってる。重力に作用したんだろうけど、どうやってBETAを機能不全に
追い込んだのか分からずじまい。中性子爆弾の重力線版?
>>962 OPと、夕呼先生の解説によると、横浜基地の地下構造は、
地下茎構造自体が頑強過ぎるので、ハイヴの地下茎構造を
ほぼそのまま使用している、との話があったよーな気がする。
あと、横浜ハイヴはG弾が落ちた後、BETAがなぜか
全撤退した不思議占領地だって設定、忘れてね?
だからこそ桜花作戦の直前で、夕呼先生は仮設として、
BETAが実験のために、わざと放棄したんじゃないか、って話もしたわけで。
反応炉っつーか、あ号標的を潰せば機能しなくなるのは、
あくまでもBETAの作戦及びその指令機能であって、反応炉を潰したら、
そのハイヴからBETAが居なくなるなんて話は、劇中の何処にもないんだけど。
そもそも、反応炉を破壊したという前例がないし、だから、仮にBETA生産施設があるのなら、
真っ先にそこを潰す事を考えるのが普通でしょ、って話をしているんだけれども。
A-01部隊の作戦を確かにするためにも、マップデータに細工してわざわざメリケン軍を地上に誘導するくらいなら、
数少ない可能性を鑑みて、BETAの生産施設に突っ込ませるでしょ。夕呼先生は、そういう手段を取る人間だし。
そもそも、リーディングが成功したのは、あくまでも地球上の全ハイヴのマッピングデータと、
そこに配置されたBETAの分布図であり、BETAの個体種別じゃないですよ。
(BETAは一つとして同一個体がなく、人類が勝手に分類しているだけだし)
だから、列車級のデータがなかったのは、むしろ当たり前。
>>964 × OPと、
○ OPで地下茎構造に全く損傷がない様子と、
>>964 描写としては先生のお言葉と横浜基地攻防戦
「反応炉さえ破壊すればBETAはハイブを放棄せざるえなくなる」
って前提で最後まで作戦を立案し実行している。
これは横浜基地を狙ったBETAの行動に対して夕呼先生が
「甲20号目標に向かうと考えていた」とハッキリ言ってる
更に横浜基地も反応炉を破壊してなきゃそのまま蹂躙されてたんですが?
BETAのエネルギー補給命令受信施設である反応炉が破壊されれば
活動停止までその場で待つか最寄りの反応炉で命令受信と補給するしかなくなる
元々、反応炉の再建してハイブ維持って命令が出てるならしらんが
>>963 重力偏差で周りに居る奴らをミンチにするんじゃねーか?>G弾
>>966 いやだから、横浜基地の反応炉はそのまま残されていたのに、
BETAは横浜ハイヴ放棄してるじゃん。
夕呼先生のその台詞は、あくまでも佐渡島ハイヴから逃げてきた連中の目的が、
反応炉でのエネルギー供給だと考えたからの発言であって。
>>964 >あと、横浜ハイヴはG弾が落ちた後、BETAがなぜか
>全撤退した不思議占領地だって設定、忘れてね?
これ、どこで語られてましたっけ。記憶にない…
東京まで攻め上らずに横浜で止まった不思議なら憶えてるけど。
>>970 多摩川手前で突如方向転換、南進したって話なら私も覚えてるんだ。
>>969 反応炉の有無でBETAの再侵攻が決定される説を掲げている人の反証として、
G弾投下後の横浜ハイヴ反応炉は、停止どころか破壊すらされていなかったのに、
取り返しもせず、他のハイヴにわざわざ逃げちゃったBETAは不思議じゃね?
って話をしたかっただけ。紛らわしい書き方をして、本当に申し訳ない。
>>972 いや、だからG弾投下後に横浜ハイヴからBETAが撤退、他のハイヴに移動した
って話はどこにあったのかとお聞きしてるんですが。G弾でほぼ駆逐されたと
思ってたので。
>>972 ただ単に横浜ハイブ所属のBETAが殲滅されたand他ハイブの個体数は飽和状態ではなかった。
だから横浜ハイブは再侵攻されなかったんじゃね?
実際佐渡島ハイブ所属のBETAが侵攻してきた時の目標は横浜基地だったし。
(甲21号作戦前の方な。結局帝国軍に殲滅された方の襲撃だ)
つか横浜ハイブのBETAはG弾でほとんど殲滅できたんじゃね?
ラザフォード場は少なくとも人間やBETAをミンチに出来る描写があるが、
機体全体をラザフォード場で覆っているわけではない(つまり境界面と機体が接している)スサノオが動いても機体になんら異常を示す描写がされているわけではないし。
横浜ハイブに投下されたG弾はハイブを破壊するだけの重力偏差を起こせなかったがハイブ内のBETAを殲滅出来るだけの出力を出せた。
佐渡島の場合はML機関の臨界出力がBETAのみならず佐渡島全体を破壊できるだけの重力偏差を起こせたから結果として消滅した。
と、いうことなんじゃないかな?
イメージとして中性子爆弾みたいな現象がおきたんじゃないかと。
まあ、これには、
@ラザフォード場は物体による遮蔽が不可能→効果範囲内ならどこでも重力偏差を起こせる。
A物体は固有の耐G性能(=重力偏差耐性)を有していて、炭素生命体はハイブ構造物や機械などよりも脆弱。
BML機関やG弾は使用するグレイイレブンの量で出力、効果範囲が共に増大する。
という仮定が必要ではあるんだが。
うん、かなりいい加減だわ、これ。
>>974 ラザフォート場の重力偏差はラザフォート場展開領域内と通常の1G環境との差によって発生してるだけだよ
凄乃皇が影響を受けないのは全体を包み込むまで外部重力環境に合わせて展開してるからかと
ただ機体を動かすとなると1G環境と差をつけないといけないからラザフォート場外縁に重力偏差が発生すると
確か横浜基地攻防戦時の弐型倒壊はただでさえBETAかじられて下手ってるとこに
無制御状態のラザフォート場が発生したからじゃなかったっけ?
分子密度と分子結合が固い物質(金属等)に比べると人体は非常に脆弱と言わざるえないね
戦術機が近づくと危ないのは有人である事が1番だろうけど間接部や外部ユニット(跳躍ユニット等)が
重力偏差に耐えられず分解しちゃうからじゃねのかね?
>>975書いてて思いついた妄想だがなんかすごい事に気付いた気がしなくも無い
ラザフォート場って展開領域内にマイクロウェーブ発生させてんじゃないのかな?
これなら重力制御の副産物の莫大な電力と人がシチューになる事の整合性が取れる
まず金属はマイクロウェーブの照射を受けると帯電する性質があるからそれを
電導材を使ってキャパシタに流しこんで電力として使用する。
次に人体はマイクロウェーブの照射を受けると体液が沸騰膨張し最終的に破裂してシチューの出来上がり
重力制御を行うと莫大な電力が発生する、人体がラザフォート場の影響下に入るとシチューになるこの2つの結果から鑑みるに
ラザフォート場発生領域内部で強力なマイクロウェーブが発生反射共振している可能性が考えられる。
>>976 もしそうだとすると通信回線にどのバンド使用してるかによるんだけどすごい通信妨害ですな。
つかスサノオと戦術機が通信してた時点でマイクロウェーブ説は疑わしいかと。
>>976 電磁波はラザフォード場で防いでるものだと思ってた。
荷電粒子砲発射実験の際になったのは12人がシチュー。
ラザフォード場と干渉するとなるのはミンチ。
30年前は、ラザフォード場を制御し切れるコンピュータがなかったから電磁波を
遮断できなかったんじゃなかったかな。
>976
水の分子とほぼ同じ振幅の周波数じゃないと体液沸騰効果はないぞ。
マイクロウェーブを勘違いしていないか? ただの電磁波の一領域だぞ?
>>973 OPの明星作戦で、まだ残存BETAがいる、って話になってるよ。
結局、G弾二発を落としてすら殲滅しきれなかったのが実状。
ますます謎を呼ぶ、G弾の威力。
>>980 突入部隊で対処できる程度のBETAが残ってたのは確かだが
佐渡島なり朝鮮なりにBETAが後退したって描写はないな
まぁ、スレ立てよろ本スレは新しくなってるからな
>>980 うん。他部隊が残存BETAと交戦したから、警戒を怠らないようにってことを言ってたしね。
効果的な遮蔽物の影にでもいたか、個体差か、地下茎の先の方にいたのが戻ってきたのか…
そんなところかなぁ。G弾もホント謎アイテムだw
>>983 お疲れ様です。関連スレは貼っておきました。
>>983スレ立て乙
横浜のG弾はモニュメントと丘陵地の一部を削りとったってなんかでみたんだが
出典が思い出せない・・・
佐渡島も描写見ると吹き飛ばしたって言うより削りとったって感じだし
爆心地はブラックホールか出来るか空間断裂でも引き起こしてんのかね?
>>985 それやばいw
別空間に繋がれば突然BETAが現れることに
埋め
埋め
989 :
水戸黄門:2008/04/01(火) 19:29:30 ID:1+ek6XYiO
スケさん!カクさん!
このスレを埋め立ててやりなさいッ!
埋め
埋め埋め
ξ・∀・)うめるぽ
ウッーウッーウメウメ(゜∀゜)
ウッーウッーウメウメ(゜∀゜)
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1001 :
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