777 :
名無しさん@初回限定:2007/11/21(水) 23:34:18 ID:j6k3X5yX0
777なら兆空官Fと田中こうたの続きを誰かが書く
778 :
いち:2007/11/22(木) 04:17:56 ID:3jBh3rlT0
魁!打ち切りfate
言峰「はっ!強敵バーサーカーとの戦闘中だが真実に気づいてしまった、恐ろしい」
衛宮「なに!早く言えできるだけ文字数は少なくだ。今レスは色々やることがあって大変なんだからな」
その場にいた全員が「何を言ってるのだろう」と思ったが言葉には出さない」
言峰「実は・・私は平行世界の士郎なのだ。fateホロウ冒頭で凛が宝石剣を暴走させたとき、魔術に嫌気がさしていた
私は魔術のない世界に別の存在として飛ばされたのだ」
慎二「はっ、俺も思い出した。俺も士郎だ。俺も宝石剣の暴走に巻き込まれ・・・
そうだ。全てを忘れ魔術のない世界で平和に暮らしていた」
言峰「しかしあるとき某巨大掲示板の「俺もFATEの世界に入ってみたい」に挽きつけられ、書き込んでいるうちにいつのまにか」
イチ「じゃあ、まさか・・おまいら」
言峰「ああ、どうやら私は向こうの世界で田「ピー」こ「ピー」ただったらしい」
慎次「俺は兆「ピー」間「ぴー」」
イチ「ピー音でよくきこえなかったがおまいらが・・・」
男達は空を見上げ笑いだした。聖杯はもういらない
なぜなら彼らはすでにfateの世界に入るという最大の願いを叶えていたからだ
このスレの住人全員がいつかfateの世界に入ることを信じて 完
乙でおま
>fateの世界に入るという最大の願いを叶えて
ここからが面白いんじゃねー? エロ短編なんか出来ない?
780 :
名無しさん@初回限定:2007/11/22(木) 20:57:10 ID:Vpn+L43O0
実は俺も頭の中ではfateに入りまくってますが?
なんどリンたんとsexしたことか
妄想はチラ裏だけにしとけ
俺の講義のノートが後ろから妄想ssで埋まっているのは秘密だwww
ワシなんかセイバーさんに介護して貰ってる妄想ばかりしているぞよ。「いつもすまないねぇ」なんて。
援護じゃないの?
784 :
名無しさん@初回限定:2007/11/27(火) 18:18:21 ID:3RCKSjg/0
俺も仲間にいれて
おkですよ、他の方もネタかSS出してくれると嬉しいな
このスレは年内に終わる
ハ_ハ .ハ_ハ
('(゚∀゚∩ きっとね! .∩ ゚∀゚)') たぶんね!
ヽ 〈 〉 /
ヽヽ_) (_/ 丿
787 :
名無しさん@初回限定:2007/12/09(日) 00:39:12 ID:w3g7awuh0
初めてこのスレ来たがなんだここは…
おもしろすぎるwwww
788 :
名無しさん@初回限定:2007/12/14(金) 21:24:12 ID:Wh6XKS2X0
このスレはRomは多い、もっとも内容をコキおろしたいヤシも(ry
たまには過去作品にたいして感想したほうが良いかと、俺は書いたからおk
あと33Kb どうせ次スレは無いしwww
789 :
名無しさん@初回限定:2007/12/14(金) 21:26:02 ID:BYO6cJBB0
>>789 基本的にSS作家は、反応が無いと意欲を無くす
次回作を考えるにも読者からのネタが有ったほうが良い
自分の作品は短編なりとも可愛いので 時々は様子は見ている、悪く言われても具体的なら今後の役にたつからw ←俺
…だが今は、そんな住民は少ないんだな トホホ
792 :
名無しさん@初回限定:2007/12/23(日) 11:00:25 ID:lYjQFfkE0
保守
ココからJampすると>1と兆空官Fの流れをたどることができるかとw
>>632
794 :
名無しさん@初回限定:2007/12/28(金) 19:59:29 ID:pY6G/Qm20
保守あげ
あの世界に入ったとしても、普通の一般人として殺されて
朝のニュースで名も知れぬ被害者として主人公一味の感傷の道具になるだけだろう
>>795 そうだ貴方は正しい、単純そのままでは99l以上は寂しい結果になるだろう
しかしここはSSを”自分”で書いて良い、途中は色々あろうが望む結果を出して良い
ある作品の田中こうたは、コレだけの戦果をあげているよ、ちょと読み辛いけど →
>>434
797 :
名無しさん@初回限定:2007/12/30(日) 23:45:28 ID:KaSULdqn0
ここはおもスレーですな
>>797 他のヤツラはどうかは知らないが、僕は君みたいなヤツは嫌いじゃあない。
そうだSSを書こう
>>799 ☆ . .. .. :::::::;::;:;;;:;;;
|\ . . . .. :: ::;;:;:: ;;:;;;;;;;
ノ气;)- 、. . . :::::::: ::;:;:;:;;;;;;;
/:/.ヽ:ヽ::i .. . .. :::: :::::::;:;:;:;;
`" `-.'| . .... .;::: ::::::;;:;;;;;;;;;
) | ..::::.:::::;;;;;:;;;;;;;;:;;;;;;;;;
/ ! .... ..... ::::::;;;; ;;;::::;;;;
./ ,ヘ | .. ..:: ::::;; ;;;;:;;;;:;;;;;;;;
ガタン ||| j / | | |||
800 :
名無しさん@初回限定:2008/01/07(月) 19:26:31 ID:Nuu6+T0W0
保守
800ゲト
801 :
名無しさん@初回限定:2008/01/15(火) 00:20:16 ID:YExGCO2a0
誰か書いて〜
803 :
ノムラ:2008/01/19(土) 19:48:01 ID:qPP7bwuW0
俺の名前は野村幸夫。
一見普通の大学生だ。
大学は中の上のレベルで、文学部に通っている。
だが俺は誰にも話してない秘密がある。
それは…
804 :
ノムラ:2008/01/19(土) 19:49:39 ID:qPP7bwuW0
実は俺は童貞だったんだ
805 :
ノムラ:2008/01/19(土) 19:53:46 ID:qPP7bwuW0
ある日、大学の帰りで駅を歩いていると
2代後半くらいのきれいな女性の話しかけられた。
「あの、もしよかったら食事にでも行きませんか?」
逆ナンキターーと舞い上がった俺は、
(内心エロイことも想像しつつ)
「い、い、いいですよ!行きましょう!」
すると彼女は
「私車があるの。よかったら乗って行って。」
「は〜い」
これから起こる悲劇を思いもしない気楽な俺
そして俺は彼女の車に乗った
806 :
ノムラ:2008/01/19(土) 19:58:26 ID:qPP7bwuW0
車の中で彼女に名前を聞いて、それからなぜ声をかけてくれたのかを尋ねた。
その返事に彼女は
「何となく。」
とほほえみなが答えた。
その笑みにごまかされた。
そして数分後なんだか眠くなって、いつのまにか眠ってしまった・・・
支援 1レスに32行までおkだから、も少しまとめてちょ
808 :
ノムラ:2008/01/19(土) 20:16:40 ID:qPP7bwuW0
起きるとそこは病院の手術室の様な部屋のベッド(と言っても布団はない)の上だった。
一瞬、倒れて病院に運ばれたのか?とも思った。
ベットの上で上半身だけ起こし、辺りを見回したがどうやら病院ではないらしい。
医療器具かと思った機材は拘束具みたいな物だし、注射やら変な本やらが置いてあったり、
何か研究室の様だ。
(どこだここは…つか騙されちゃった系?w)
と一瞬軽く吹き出してしまった。
そして少し冷静になり、
どういうことだ?
と考えてるうちに段々と今の状況が非情にヤバスな事に気がついた。
もしかして俺って殺されたりするのかな?
もう一度そうなってしまってからは、混乱状態で
考えても考えても何も思いつけないわ、どうしたらいいかわからないわでパニくってた。
すると一つしかない扉のドアが開いた。
そこから出てきたのはどこにでもいそうな普通のおっさんだった。
ただし白衣を着ている。
809 :
ノムラ:2008/01/19(土) 20:27:58 ID:qPP7bwuW0
「お、目覚めてしまったか」
とおっさんはつぶやく。
「どういうことですか?」
と、とりあえず聞いて見た。
もっとマシな質問はできなかったのかとも思ったが混乱状態なのでこれが精一杯だった。
するとおっさんは
「君に説明しても意味はないんだが…ペラペラ………………………
………………………………………………………………」
意味はないとか言いつつも勝手にぺらぺら喋ってるしw
難しい言葉がたくさん出てきたのと頭がパニくってるということもあって何を言ってるかよくわからなかった。
魔法使いがどうたらとか、この薬で俺が最強になるとか、若い女を使って健康な男をおびき寄せるとか。
えーと、どういうことだ?
つまり、俺は女に騙されてここに連れて来られて、
今からこのおっさんの薬で俺がパワーアップするってことでおkなのかな?
と考えてるうちにおっさんがまだ喋ってる
「だがこの薬は効き目が強すぎて肉体が持ちこたえてくれないんだよ、
もう君で13人目なのだが、今度はうまくいってくれるのだろうか。」
って、俺の死亡フラグキターーー!
俺はその場から離れようと逃げようとする。
相手は普通のおっさんだから俺の方が体力がありそうだ。
が、軽い動きなら問題なかったのに起きあがろうとすると体がしびれて動けない。
やっべーーーー
810 :
ノムラ:2008/01/19(土) 20:39:00 ID:qPP7bwuW0
ベッドからおっこちて、はいずり回った。
ほとんど動けないがどうしたらいいかわからなくてただ逃げようとした。
おっさんが「おい」と言うと、ドアから体格の良い男が現れ、
俺を持ち上げると再び俺をベッドに乗せた。
「さぁ新しい薬を確かめるぞ」とかおっさんがいいながら小瓶に入った液体を注射器で吸い取る。
ブスッ
注射器が腕にささった
俺の人生もこれでおしまいか〜あああああああああああああああああああああああああああああああ
めっちゃ苦しいんですけど!!!!!!!!!
体熱くて熱くて熱くてうああああああああああああああああああ
って感じ。
ぎゃああああって叫んだのかわかんないけど、きっと叫んでると思うけど
そんなことわかんないってくらい苦しい・・・
いつの間にか意識なくなりました(^o^)
意識のなくなる直前
「博士、どうやらこの男もだめな様ですね」
「うーむ、何度やっても死んでしまうな…
次の実験体は確かもっと丈夫そうだったな。
次に期待してみるか」
とだけ聞こえたのを覚えている
811 :
ノムラ:2008/01/19(土) 20:48:05 ID:qPP7bwuW0
気がつくと暗闇にいた。
体はしびれて動かせないが、何とか死なずにすんだようだ。
ふぅ、助かったのか?
少しほっとするも、暗闇で何も見えないのと体の不自由さもあり恐怖は続いたままだ。
これからどうなるんだろ…このまま死ぬんかな。
まだ童貞なのにな…エロゲ買ったばかりなのにな…
ちょっと切なくなった。
すると別の部屋から悲鳴が聞こえた
「ぐああああああああああああああああああああ」
あぁ苦しそう。俺もあんな声を出してたに違いないとか思いつつ、
また別の誰かが実験台にされたかと思うと腹がたった。
しばらくして悲鳴がなくなった。
あの人死んだのかなぁ…
もうしばらくすると足音が近づいてきた。
それに混じって滑車の音も聞こえる。何かを運んで来ているのか?
暗闇で目が見えない分音がよく聞き取れる。
すると今俺のいる部屋のドアが開いた。
812 :
ノムラ:2008/01/19(土) 20:57:00 ID:qPP7bwuW0
部屋に明かりが入って初めて気がついた。
この部屋の状況を…
そうなんです、死体だらけなんですこの部屋。
つまり死体置き場なんです。
俺マジビビッちゃったよ。
体格の良いさっきの男(こいつ助手なのか?)が「こいつもダメだったか」とかいいながら、
さっき悲鳴をあげてたであろう人の死体をこの部屋に入れた。
そしてドアが閉まり暗闇と静寂に戻った。
少し冷静になって考えてみる。
あぁ俺って死んだと思われてるんだね。だからここにいるんだ。
でも俺は生きてるんだけどどういうことだ?一度死んで生き返ったのか?
あの薬でパワーアップは成功だったのか?失敗だったのか?
なんてことを考えながら、体が動けるようになるのを待った。
813 :
ノムラ:2008/01/19(土) 21:11:15 ID:qPP7bwuW0
しばらくして体が動かせるようになってきた。
最初は指しか動かせなかったが、今では起き上がるくらいはできる。
完全に動けるようになったらここを抜けだそう。
俺の体…大丈夫かな?と心配もしている。
いつのまにか眠っていた。
どれくらい経ったのだろうか、起きたら体もかなり動かせるようになった。
よし、そろそろ抜け出すぞ。
と言っても抜け出すタイミングがわからない。
今が昼なのか夜なのかもわからない。
仕方がないので一か八か、近くで足音の聞こえない今行ってやる!
とドアノブに手をかけドアを開く。
眩しいいいいいいい
ずっと暗闇にいた俺には電灯の明かりさえ眩しかった。
まわりの足音に気を配りながら目が慣れるのを待った。
よし、そろそろ大丈夫だ。いくぜ!
と廊下に出たが、以外と大きい建物だ。
どこにこんな施設が?
忍び足で廊下歩き出口を探す。窓から見た外の景色は暗い。夜のようだ。
814 :
ノムラ:2008/01/19(土) 21:23:46 ID:qPP7bwuW0
建物の中をさまよっているうちに、
後ろから声をかけられた
「お前、何をしている」
今まで見たことのない男だ。警備員のような格好をしている。
いやぁ迷子になっちゃって、とでも言い訳しようした瞬間有無を言わさず
ばっちり間接決められて連行されました。
俺よえーーーー。
ある部屋へ連れていかれ、またおっさん(博士)と会うことになった。
「おぉ、君は13番君ではないか実験は成功だ!」
と喜んでいたが、俺はこいつがにくくて仕方がなかった。
「君はどうやら魔法使いの才能があるらしい。あの薬に耐えられるとは
そういうことなのだ。そして今君はその才能を開花させようとしている。」
ん?つまり俺は今日から魔法使いなのか?そりゃ童貞だけどさw
「しかし君はまだ魔法、いや正確には魔術なのだが、その使いかたがわからないだろう。
特別な魔術師を呼ぶので指導してもらいなさい。」
何勝手に決めてんだこのジジーはとも思ったのだが、
もしかすると俺の最高のパワーアップの機会ということなので了承した。
815 :
ノムラ:2008/01/19(土) 21:29:56 ID:qPP7bwuW0
そしてそれから1年間、この研究室でみっちり魔術の訓練をした。
自分で言うのも何だがかなり才能があるようだ。
しかしそれは薬の影響もあるらしい。
もう自分の師匠よりも強い自信はある。
そろそろ潮時かな。
俺を殺そうとした博士やここの研究員達を死ぬほど憎んでいたが、
今や最高の体を手に入れたので、許してやることにした。
そして俺はこっそり研究室をあとにした。
そして街に降りて電車にのり自宅に帰る。
自宅と言っても一人ぐらしなのだが。両親とは高校を卒業したときから疎遠だ。
ところが、自宅に戻っても別の入居者が入ってるじゃないか!
あたりまえか…1年ほったらかしだもんな…
もしかしたら死んだことになってんのかな。
まぁそれならそれでいいか。別の宿を探そう。
確か魔術師の集まる街があるらしいな。
冬木市だったか・・・?そこに行ってみるか。
魔術師がいた方が何かとすごしやすい。
816 :
ノムラ:2008/01/19(土) 21:32:16 ID:qPP7bwuW0
第1部完
817 :
名無しさん@初回限定:2008/01/19(土) 21:54:56 ID:RU8qRcXH0
818 :
名無しさん@初回限定:2008/01/20(日) 13:21:15 ID:OSgwsomt0
>>816 長すぎるプロローグ乙、ヒロインとか誰も出てこないところに絶望した
819 :
ノムラ:2008/01/20(日) 23:34:22 ID:ieCfuvwz0
みなさま支援ありがとうございます。
かなりつまらないプロローグですみません。
自分がfateの中に入るための理由付けがどうしたらいいかわからなくて…
スレ移動しますね。
つまんねーよ文章力なさ杉
ならオマイに文章力を期待するお
パソコンが光って気がつくとFATEの世界にいた。
呆然としていたらちこくちこくと食パンをくわえ走ってくる「えみやしろう」と衝突
結果「えみやしろう」と中身が入れ替わってしまった 以上回想終了
まとうさくら「先輩、どうしたんですかこんなところで」
公園のベンチで膝を抱えて座っていたところ、いつのまにか日が傾き放課後になっていた
青い髪の少女を見て、ふと考える「俺、いまえみやしろうなんだよな」
反射的に手が動いていた
さくらのスカートの中に手を差し込み
「ともだまんこーーーーーーーーー」
叫んだ。少年の日の夢。「ともだちんこ」を女の子にしてみたい。その夢が いま
まとうさくら「先輩っ!」 パンッ
真っ赤になったさくらの平手が飛ぶ。
えみやしろう「かんべんしてくりくり」
まとうさくら「知りませんっ!」と肩を怒らせながら去っていく
いきなりレベルが高すぎたようだ。「いいなけつ」ぐらいにしておくべきだったと
さくらの「モリマン」の感触を思い出しつつつぶやく
えみやしろうの家にたどりつく。せいばーが出迎えてくれた。ポケットからわんこそばを
とりだし「こんにちわんこそば」と挨拶してみた。
せいばーは一瞬動きを止めた。失敗か、と思ったそのとき動いた
せいばー「しろう、今の時間はこんばんわいんか正解でしょう」
えみやしろう「なっ!まさか、茶魔語がわかるのか」
せいばー「当然です。さーヴぁんとはその時代の基本的な知識を取得しているのですから」
これがおれとせいばーのファーストコンタクトだった
>>822乙
お坊ちゃまクンだったっけ、独特の展開してるんだけどFateらしくないのが残念
オマイが〜してみたいという願望は理解した、次はFateらしく襲ってくる敵に対応してくれぃ
ついにPS2涼宮ハルヒの戸惑が発売されるな
アニメ、CD、書籍、グッズ等ではもはや圧倒的な差がついているし
これでゲームでもFateの売り上げに勝てばハルヒの完全勝利だな
今からブルってションベンもらすなよ、かすきのこwwwww
ハルヒ>>>>>(超えられない壁)>>>>>fate
よって
谷川流>>>>>(超えられない壁)>>>>>カスきのこ
そんな君に魔法の呪文を教えてあげゆ
つ ハルヒはfateのパクリ
まじで