2006年ベストエロゲー投票スレッド

●投票日程
2007年1月15日00時〜2007年1月21日24時まで

●投票方法
あなたが良かったと思う作品を【最低１本から最高６本まで】の範囲内で挙げて下さい。
あなたが特に良かったと思う作品があれば、作品名の横にポイントを加点して下さい。
基本点(1点)にそのポイント分だけ加算されます。
ただし加算できる持ち点は【合計3点】まで、【1作品につき2点】までとなります。
ポイントは使用しなくても構いません。
投票するタイトルは必ず正式名称でお願いいたします。
略称で投票すると、投票自体が無効になる場合もあります。
また、タイトル名のみで感想のない投票は「他人と同じ作品をあげている、順序が同じ、一部のみ改変」
等を理由に集計人の方針によっては、無効となる場合があります。
(この方針に関して質問されたい場合は集計人スレでご相談ください)
また、混乱を避けるために>>1-5のルールを必ず熟読した上での投票をお願いします。

※以下のような場合、その投票は無効となります
・投票対象外の作品（2006年発売／発表と明確に証明出来ない物・成人向タイトルでない物）が1本でも入っている場合
・1つのゲームに対する加算点が3点以上の場合
・持ち点を4点以上使用した場合
・投票を行ったゲーム本数が7本以上になった場合

投票する場合は投票例にしたがって行うと間違いや集計漏れを防ぐことができますので、ご協力ください。

●投票失敗した場合
基本的にルールに反した投票は無効となりますが
その旨を記入した上で、同日中(同じID)に再度投稿する
集計人スレでミスした旨を報告する
このような形を取ってもらえれば有効となる可能性があります

●投票対象
2006年1月1日〜2006年12月31日までに公式発売／発表された成人向(18禁)ゲームソフト
・通常版／廉価版／リメイク／同人／フリーソフト／ＤＶＤ−ＰＧも全て含みます
・通常版／廉価版／同人／フリーソフト／ＤＶＤ−ＰＧについては集計者の負担を考慮して、
　タイトルの後に（通常版）（廉価版）（同人）などとわかりやすく表記して下さい
・初回版と通常版／廉価版の両方が2006年に発売されたものに関しては同一作品とみなします。
　分けて考える必要はありません。メディア変更のみの場合（ＤＶＤ版からＣＤ版等へ）も同様です。
・オリジナルと同じ年に発売されたリメイク／ＤＶＤ−ＰＧも同じ作品とみなします。
・2006年以前に発売された作品の廉価版／通常版で且つ当スレで未出のものに投票
　する際には、通常版／廉価版が2006年に発売になった事を示すソースの提示をお願いします。
・当スレで未出の同人／フリーソフトに投票する際には、その作品が2006年に発売／発表された事を
　示すソースの提示をお願いします。

2006年ソフト一覧
ttp://holyseal.homeip.net/cgi-bin/makerview.cgi?keydate=2006

※一部対象外の物も含まれているので、
投票する際にはテンプレをきちんと読み、よく確認することを推奨します

●投票に関する質問
リメイクや廉価版等のソフトの区分け的な質問や投票方法での不明部分があれば
投票スレで行うのではなく、集計人スレでお願いします。

2006年ベストエロゲー投票集計人スレッド
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1168773908/

●投票フォーム
----------------------------
■タイトル１■＋2
感想

■タイトル２■＋1
感想

■タイトル３■
感想

■タイトル４■
感想

■タイトル５■
感想

■タイトル６■
感想

（総評など）
------------------------------

●投票結果について
「単純得票数」「点数換算による得点数」などの複数のランキングが、有志集計人諸氏により
発表される予定です。投票者の皆さんはその中から自分の嗜好に合うランキングを選んで
楽しむ形式になります。

●集計への参加について
今回は特定の集計人のみが集計／発表を行うのではなく誰でも独自の案に基いて投票の
集計／発表を行う事が出来ます。「こんな方法での集計結果が見たい」と思ったときは
自分で集計／発表しても問題ありません。

集計／発表を希望する人は、集計人スレに目を通す事を推奨します。
このスレをまったく見ずに集計／発表しても問題はありませんが、集計人同士での数字の確認や
集計方法案の提示等を行う予定なので、集計した数字の誤差や自分の考えと同じ集計方法が既に
行われていないか等の確認が出来ます。

集計／発表は完全自由参加ですが下記の事項には留意して下さい。
・発表は投票終了後にしか行ってはいけません。投票途中での発表は止めてください。
・発表時にはレスの先頭にどういった基準に基いた集計なのかハッキリと明示して下さい。
・集計に関する質問や数字の確認等は投票スレでは行わず、集計人スレを利用して下さい。

●最後に
ここは自分の好きなゲームを挙げるスレであり、嫌いなゲームを叩くスレではありません。

●投票結果について
「単純得票数」「点数換算による得点数」などの複数のランキングが、有志集計人諸氏により
発表される予定です。投票者の皆さんはその中から自分の嗜好に合うランキングを選んで
楽しむ形式になります。

●集計への参加について
今回は特定の集計人のみが集計／発表を行うのではなく誰でも独自の案に基いて投票の
集計／発表を行う事が出来ます。「こんな方法での集計結果が見たい」と思ったときは
自分で集計／発表しても問題ありません。

集計／発表を希望する人は、集計人スレに目を通す事を推奨します。
このスレをまったく見ずに集計／発表しても問題はありませんが、集計人同士での数字の確認や
集計方法案の提示等を行う予定なので、集計した数字の誤差や集計の方針を確認しあう意味でも
集計人スレを出来るだけ利用してください。

集計／発表は完全自由参加ですが下記の事項には留意して下さい。
・発表は投票終了後にしか行ってはいけません。投票途中での発表は止めてください。
・発表時にはレスの先頭にどういった基準に基いた集計なのかハッキリと明示して下さい。
・集計に関する質問や数字の確認等は投票スレでは行わず、集計人スレを利用して下さい。

●最後に
ここは自分の好きなゲームを挙げるスレであり、嫌いなゲームを叩くスレではありません。

ウホッ、楽しみ

【投票例】
■Summer Days■＋2
Ｇ(ギガ)クラスの衝撃

■おしかけスクランブル 「あの子とわたし、どっちを選ぶの…？」■＋1
新しいのになぜか懐かしい

■ヴァリスX 〜優子・もうひとつの運命〜■
旧作好きも納得の斬新な性表現は必見

■おたく☆まっしぐら■
なおメーカーに続きを期待させる怪作

■スピたん Spirits Expedition―in the Phantasmagoria―■
まさに、じっくり遊べるＳＬＧ

■フルアニ■
ハイスペック高容量を低時間プレイに抑える贅沢さに完敗

2006年発売のゲーム
http://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/toukei.php?data_suu=0&year=2006&heikinten=0&kihon_mode=hatubaibi

>8の非エロゲを抜いたバージョン
http://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/toukei_year.php?year=2006&mode=sellday&erogame=t&coterie=null

ああ、はじまったなあ

１　Fate/staynight
２　月姫
３　空の境界

■遥かに仰ぎ、麗しの■＋2
PULLTOPならではのハートフルストーリー。
藤原々々さんの優しい絵と、健速さんの優しいシナリオに
ほろっときました。殿ちゃんとリーダさんは俺の嫁。

■戦国ランス■＋1
TADAさんGoodJob!! 狂った猿のように遊び続けた。
年末年始、何時間遊んだのか計算するのも怖ろしい。

■この青空に約束を―■
鉄板の制作陣。その安定感はさすが。最後の歌唱は演出過剰の
きらいはあったけどやっぱり、ほろっときてしまいました。
さえちゃんダメ可愛いよさえちゃん。

■ななついろ☆ドロップス■
あまりの直球に、恥ずかしくなって身悶えして
叫びながら転げ回りたくなるようなゲーム。

■妻しぼり■
……しぼり尽くされました。orz
咲良さんに幸あれ。

■Scarlett〜スカーレット〜■
お疲れ様でした。
爽快感のある締め、ありがとうございました。

（総評など）
ランク外に、時点でマブラヴオルタネイティヴ。
作り込みは凄かったけど、あまりに時間がかかりすぎた。
2007年も良いエロゲに出会えますように。

投票フォームを守れ

とはどこにも書いてないなw

■戦国ランス■＋2
鬼畜王以来のSLGランス。
やり込み要素、ボリューム共に満足で年末年始は没頭してた。

■Really？Really！■＋1
キャラの掛け合いが楽しかった。
ショートシナリオの集合体みたいな作りで、欠点のシナリオの弱さを補えてた。

■装甲騎女イリス■
女×女ふたなりエロが多いのがいい。
低価格だがエロのボリュームも十分あった。

（総評）
買う本数が激減した年だった。
最近、綺麗に小さく纏まって面白味の無いゲームが増えた気がする。
後、続編とFDも。

■戦国ランス■＋2
中毒げー。何もかもを忘れて気が付いたら朝に･･･恐ろしいほど面白い。
ランス８も待ち遠しいが、今は全国版パッチ完全版がたまらなく待ち遠しい。

■マブラヴオルタネイティブ■＋1
待ちに待った続編。グロ画像フラッシュバックがトラウマになったり衝撃的作品でした。
とにかく大作だったのはマチガイナイ。

■この青空に約束を―■
ベタだが、こういう青春系全開のシナリオで号泣するのはとても気持ちいい。
ずっとこの路線で作って欲しい。

■こんな娘がいたら僕はもう…！！■
上記には大分劣るがベタな青春系。ライターが初単独シナリオなんで無難に纏めた感じだが
変に鬱とか入れてダルダルにしなかったのは高評価。普通の萌エロ。
鬱はるーすに任せて明るい青春学園路線も継続していって欲しい。ただライオンとか爆弾は勘弁な。

■聖奴隷学園■
絵と声優が素晴らしい。ハイパーエロ杉。

■奴隷な彼女２■
一見普通っぽいがエロに関してのみ頭のイカレタ変態主人公いい。勘違いの言動が素晴らしい。

（総評）
一昨年に比べ大分プレイ本数が減った。
というかよっぽどの注目作以外はヌキゲーばっか買うという傾向に。
その中でも戦国ランスは異色。年末年始の時間が飛びまくり。
ランス長時間プレイしてムラムラしたら聖奴隷学園というスパイラルでもうへとへと。

■Schoolぷろじぇくと☆■＋2
2006年エロゲで1番ヌかせてもらいました

■AYAKASHI H■＋1
エイム最高です

■やっぱり妹がすきっ！■
亜姫朝フェラ１に世話になりました

■こんな娘がいたら僕はもう…!!■
今日は危険日なの〜　はヤバイです。鼻血でます

(総評)
抜きゲー最高です

■もしも明日が晴れならば■＋2
幼馴染スキーの俺にとって明穂は女神だった
特に食卓で将来について話しているシーンは大好きだ

■よつのは■＋1
ののも良かったが、祭の交換日記に泣かされた
多彩なカットインも面白かった

■ふぃぎゅ＠メイト■
予想以上の出来だった
やり込み要素が多く良い意味で期待を裏切られた

総評
上半期に良幼馴染が集中したかな

■戦国ランス■＋1
鬼畜王ほどじゃなかったけど、それでも十分にハマッた作品。
起動すると止められなくなるのは流石。＋１。

■StarTRain■＋1
完成度という点では若干劣るものの、テキストゲーの新境地という点で＋１。
非常に構成の優れた作品でありました。

■EXTRAVAGANZA■＋1
今年のテキストゲームで一番完成度が高く感じました。
文句無しで＋１です。

■マブラヴオルタネイティヴ■
色々言われてたけど、長いこと待った甲斐のある良作だった。
暴走気味なメーカーの姿勢が好き。

■この青空に約束を―■
まさに『良作』という呼び方の相応しいソフト。
真っ当なギャルゲーとして完成度が高かったです。

■遥かに仰ぎ、麗しの■
主人公の性格差がやや気になりましたけど、話としては非常に面白かったです。
これも安定した良作という印象ですね。


総評ですが、例年に比べると良作が少なく感じました。
また、良作に関しても安定作ばかりで、勢いに不足感が否めませんね。
来年はもう少し、勢いのある作品が増えてくれることを祈っています。

■戦国ランス■＋2
SLG良いね、ランス完結までにもう一回欲しい所。

■マブラブ　オルタナティブ■
3年かかっただけはある。

■もしも明日が晴れならば■
明穂が良い感じ。

今年は発売日を守ろうと中身を削る傾向がよく見られたかな。
その反面蠅声やEXTRAVAGANZAなど一風変わったゲームを良く買った今年。

■戦国ランス■＋１
久々（2年ぶり）のランスシリーズ！
大作の名に恥じぬ出来で大満足。繰り返し何度でも遊べる作りは流石アリス。

■マブラヴ オルタネイティヴ■＋２
3年待った超大作。初めてプレイした時の感動は今でも忘れない。
ここにAVGの魅せ方は極まったと言っても過言ではないと言える。

（総評）
正直2006年はマブラヴの衝撃でエロゲをやる気力が失せてたんだけど、
ランスは新たなる活力となって俺の力になってくれた。この二作を2006年最高傑作として推したい。

■戦国ランス■＋2
アダルトであろうと、やはりゲームと付くからにはこうあって欲しい、という見本。
面倒さ等の好き嫌いはあるだろうけど、遊べる、エロいを高い水準で維持したまさに秀作。

正直、ヌけないけど。

■Summer Days■＋2
Ｇ(ギガ)クラスの衝撃

■おしかけスクランブル 「あの子とわたし、どっちを選ぶの…？」■＋1
新しいのになぜか懐かしい

■ヴァリスX 〜優子・もうひとつの運命〜■
旧作好きも納得の斬新な性表現は必見

■おたく☆まっしぐら■
なおメーカーに続きを期待させる怪作

■スピたん Spirits Expedition―in the Phantasmagoria―■
まさに、じっくり遊べるＳＬＧ

■フルアニ■
ハイスペック高容量を低時間プレイに抑える贅沢さに完敗

■戦国ランス■＋2
時間を忘れてやりまくった。エロはあるものの、エロよりもゲーム単品として面白い。

■マブラヴオルタネイティブ■+１
のめり込んでガッツガッツやってた覚えがある
ハマッた度では一番

■ef-the first tale■+１
丁寧な作りと演出と雰囲気が良かった
早く優子さんの章をやりたい

■ワンコとリリー■+１
トノのﾃｷｽﾄと登場キャラにはいつも癒される
06年度カップルの中では断トツ

■ヒトカタノオウ〜ヲルノモリ■
ｺﾝﾊﾟｸﾄに纏まった良作
伝奇としてもちゃんと“読める”作品だったのが印象的

■もしも明日が晴れならば■
明穂しか印象に無い
それぐらい強烈な作品

■Ｈ２Ｏ■
はやみしか印象に無い
それぐらい強れｔ（ｒｙ

■マブラヴオルタネイティヴ■＋2
感動した！

■戦国ランス■＋1
始めると止まらなくなるね

■マブラヴオルタネイティブ■＋2
時間を忘れてプレイしたという意味ではこれかなぁ。
色々な意味で話題になったが、なんだかんだで面白かった。

■遥かに仰ぎ、麗しの■＋1
クリア順によって評価が変わるシナリオ、ルートごとに整合性が取れてないなど
色々突っ込み所も多い作品だが、梓乃、みやびルートは個人的には神だった。

■青空の見える丘■
良い意味で予想を裏切られた。典型的なキャラ萌えゲーなんだが主人公がやたらかっこいいという作品。
そして物語の雰囲気、登場人物も良かった。パロ、2chネタが多かったのでそこは人を選びそうではある。

■ふぃぎゅ＠メイト■
地味な良作。
ありそうでなかったゲーム、しっかり作られていて好印象。

■もしも明日が晴れならば■
丁寧に作られてる作品だと思った。
キャラも良かったんだが、シナリオ展開で納得いかない部分もあった。

総評
個人的には去年は豊作だったと思う。
シナリオ的良作が多かった、抜きゲはあまり買わなかったなぁ。

■彼女達の流儀■＋2
期待せずにプレイしたらかなりの良作でした。130cmってこんなにも底力のあるブランドだとは思いませんでした。
ＣＧの美麗さ、キャラクター一人一人の血の滲むような熱いシナリオ、そして脇役キャラの扱いなど、全てが素晴らしかったです。
文句無しで2006年のベスト作品。

■遥かに仰ぎ、麗しの■＋1
ライターの丸谷氏らしい練られたストーリー展開が際立った作品。
特にゆうなルートはこれまでの丸谷氏の作風から一皮向けた展開があり、感激しました。
藤原氏の絵も良い。ただ、エロの配分がちょっと気になる部分ではあります。

■峰深き瀬にたゆたう唄■
戦国ランスよりも遊べる。ここまで遊べたＰＣゲームは今だかつて無かったです。
システム、インターフェース、ゲームバランス。どれを取っても上手く調整してあります。

■らぶらび■
酷評されてるのをよく聞きますが、そんなでもなかったです。
ローグ系にしては楽すぎるし、一般ユーザには難しいしで、中途半端さは感じます。エロはなかなか良い。

■PiaキャロットへようこそG.O.■
いままでのPiaシリーズを良い意味でぶっ壊した作品。
聖水やら男やらいろいろあったけど、いい意味で期待を裏切られました。
Piaキャロという伝統シリーズ作品でよくもこれだけ冒険したと、評価したいです。

■おたく☆まっしぐら■
作品自体より、これにまつわる人々などを総合的に評価して、2006年を代表する作品。
ライター田中ロミオ氏の過去作に影響を受け、その恩を返すかのように自主的に復元を試みるToolSmithお兄ちゃん。
作品別スレでの活動がきっかけで、就職への意欲を取り戻し無事再出発を遂げた416氏。
電車男を遥かに超えるドラマを見させてくれたのは、良い意味でも悪い意味でもこのおたく☆まっしぐらでした。

(総評)
他にも、ReallyReally、ef、戦国ランス、鐘ノ音ダイナティック、委員長は承認せず、春萌、よくばりサボテン
紅蓮に染まる銀のロザリオなど感銘を受けた作品は沢山あり、毎度の事ながら選ぶのに苦労しました。

もう投票の時期なんだなあ
このスレはageるよ

■戦国ランス■＋2
当たり前過ぎてつまらないが周りと比較した上でやはりこれかなと
全国版パッチみたいなことやれるメーカーはなかなかないね
このゲームとは関係ないが鬼畜王フリーにも驚かされたもんだ

■EXTRAVAGANZA■＋1
MBから引き継ぐゲーム攻略性＋エロの融合。エロゲーかくあるべき
ブサイクのゲームはグロ多いけど耐性あるならやってみてほしい
このクオリティで闇の声の続編だしてもらえないかな…

■Scarlett〜スカーレット〜■
とりあえずお疲れさまの意もこめて
みずいろとか朱は正直眠くなるだけだったんだがこれは楽しめた
キャラもよかったが全体的な話として「読める」内容だったのがよいね

■操心術2■
数少ない操り系から一つ。ニッチだが需要はあると思うんだよなあ
原画がかなり濃いので人は選ぶと思うが内容はエロ重視アリ
催眠重視有りでどちらでも好きな方がいける。続編希望

■淫妖蟲　蝕■
テンタクラーとして昨年に引き続きこれを
前作以上に見事なまでのエロ特化。それだけ
それだけなんだが本当にエロいのでボクはもう満足です

■蠅声の王■
システムはゲームブックままとシートの自動管理などの2モードを
用意するのがベターだったと思うが、新しい試みを買う
ウルリーカ様は一作で退場するには惜しい方でした。こいつも続編を希望

次点：少女戦機ソウルイーター、Summer Days、マブラヴオルタネイティブetc.

（総評など）
ここ数年凄い出来のものはないが平均してレベルが高いものが多く楽しめた
という意見を出していたのだが…
正直昨年は個人的には不作でした。本年に期待します

■彼女たちの流儀■
ボリューム不足や緑眼鏡委員長など不満点もあるが、鳥羽莉朱音すぅーつきで帳消し。こたりょーも瑞穂お姉さま級の萌え主人公で良し。
個人的に主題歌賞もこの作品にあげたい。
ベストキャラは朱音。

■ちょこっと☆ばんぱいあ！■
純愛系コメディ好きとしては外せない。エロ、コメディ、萌え、燃えのバランスがよかったです。
音声の件は残念だったがこのメーカーの対応の良さ、よそは見習ってほしい。
ベストキャラはフラン。

■この青空に約束を―■
丸戸氏にはさほど思い入れはないけど、やっぱり上手いと思う。あの歌は反則（泣きはしなかったけど）。
システム面の充実ぶりも好印象。ねこにゃんはもっとがんばれ。
ベストキャラはさえちゃん先生。

■終末少女幻想アリスマチック■
テキストがライターの自己満足気味でややくどい。一方、キャラの掛け合いや雰囲気は凄く好みです。しかしみんなよく食うなぁ。
必殺技の飛び交わない戦闘も気持ちよかった。
ベストキャラは冬芽。

■ひだまり■
このメーカーは赤髪ツンデレ青山ゆかりをレギュラーにして欲しい。
共通ルートがやや長いがコメディとしてとても好み。後半のグロ展開も許容範囲。猫はかわいい猫はかわいい猫はかわいい
ベストキャラは弥生。

それぞれ弱点はあるものの、琴線に触れたものをチョイス。突出したものがないのでプラス修正は放棄。
他には「キミの声がきこえる」、「おしえて巫女先生」、「かみさまの宿」、「七彩かなた」、「逸脱愛」辺りが印象に残った。
今年は早速恋姫†無双踏みにいきますよ。

■春恋＊乙女〜乙女の園でごきげんよう。〜■＋1
2006年、1番最初に買って1番感動しました。
ただ、ストーリーが納得しづらい所もあるので
2点は出しませんでした。

■この青空に約束を―■＋1
システム、ストーリー、グラフィック、サウンド
どれをとっても良作です。
本来の使い方はできませんでしたが・・・
感動するというよりも、心が温まりました。

■Swindle■＋１
何より絵で買いました。
ストーリーも同じくらいに重視しました。
ちょっと惜しいところもありましたが
2006年の5本指に入ります。

総評
今年は地雷を踏みすぎたわりに人気作を避けてました。
また、ツンデレに頼った作品が多いと思いました。
積み中の作品の中に＋１、＋２の作品が潜んでいるかも・・・。

■戦国ランス■＋2
何十時間遊んだか分からないくらいにはまった
BGMも良曲揃い、文句なしの+2です

■遥かに仰ぎ、麗しの■＋1
殿子かわいいよ殿子
担当ライターを分けることによって、
それぞれの個性が出せていて良かった

■StarTRain■
シナリオ音楽共に良かった
ライターさんの今後に期待が出来ると感じた作品

■EXTRAVAGANZA■
製作スタッフの熱意が感じられた
これからも「熱い」作品を作ってもらいたい

■この青空に約束を■
全体的に丁寧に作られている印象

■蠅声の王■
これからに期待を込めて
ゲームブックを新鮮、というのも何か違う気がするが
懐かしくも新鮮でした

（総評など）
全体的に小粒な感じ
もう少し作りこめば…と感じた作品が多かった
後は悪い意味で印象的な作品が多かったので、
今年は良い意味で印象深い作品が増えるといいなぁ

■戦国ランス■＋2
シリーズファンなので。
今もはまりまくりです。ランス萌え。

■マブラヴオルタネイティブ■
ボリュームがあってよかった。冥夜萌え。

■マブラヴオルタネイティブ■＋2
3年待っただけの価値があった
3日間ほぼ徹夜でプレイした。むちゃくちゃ泣けた
マジ神ゲーだった。俺の人生でのBestゲームです

■D.C.II〜ダ・カーポII〜■＋1
まあ王道かな？
曲の良さは異常
ゆむ可愛いよゆむ


(総評)
2006年はこの2作しかやってないなぁ
オルタの衝撃が大きすぎた

■戦国ランス■＋２
去年はほとんどゲームしてないけど、
これはかなりはまった。

■まいんど☆ぱぺっと■＋1
シチュが気に入りました。

■相姦遊戯■
短くシナリオなんてほとんどないけど
Ｈは楽しめた。受身主体なのが欠点だが

■爆乳ナース■
ストーリーはあってないようなもの
エロ中心です。

■C☆Cホスピタル■
そこそこ。好きなＨシーンもあったし

■戦国ランス■＋2
久々にハマってやりまくった作品　現在進行形でやってるしな
遊べる　という一点で圧勝　面白い

■この青空に約束を―■ ＋1
パルフェの成功でユーザーからはかなり高いレベルを要求されていたはずだが
その期待に十分に答えた作品
丸戸＆ねこにゃんは凄いと思った

■H2O■
絵とか雰囲気が好き　シナリオも後半は結構楽しめた
メーカーへの今後の期待料込みで入選

■マブラヴオルタネイティブ■
大作であるのは違いない　待たせに待たせた作品
いくらかの不満はあるがageはよくやったと思う
名作とは呼ばないが良作とは呼んでもいい

■Scarlett■
3章のラストとか抑える所を抑えてた印象
寂しさを残すラストは結構気に入った
豪華なおまけや無料の追加ボイスパッチなどの恒例のサービス精神豊富さも加点
ねこねこソフトという名を俺は忘れない


（総評）
不作だと思っていたが終わってみれば悪くない作品が揃っていたという感じ　でも06年度のほうが上だな・・・
地雷作品については完全に抜けてる　数えたらキリが無い
あとは上記とは別にプリズムアークが結構好きだったんだがあれに点をやるのはちと甘過ぎるので除外

■魔法天使ミサキ2■＋2
シリーズ集大成に相応しい出来。（本編の）原画家を統一したおかげで安定感が出た。
エロシーンの配分もほぼ申し分ない。だけど、大人の事情とはいえ声が変わったのがいただけない。

■エルフオールスターズ脱衣雀3■ +1
正直、参戦作品はドラゴンナイト４しかしらないし、麻雀もまったく分からない。
けど、あのノリが個人的にツボ。本番シーン殆どないって批判があったけど、正直どうでもいい。

■鳳凰戦姫 舞夢■
正直、絵はミサキ２より好き。だけど主人公が気に食わない。
メインヒロインへの配分をもうちょっとだけサブキャラ4人に割ければもっとよかった。

■まじかるティーチャー 先生は魔女？■
変身ヒロインスレじゃ酷評だったけど、そこまで悪くはないと思う。だけど主人公が気に食わない。
メインヒロインとその母親に陵辱一切無しというのはやや興醒め。

■BLUE BOX■
3作品＋α全ての主人公が気に食わない。
故に、寝取られて悔しがる様を見るのが気持ちいい。

■ゆんちゅ 〜お嬢さまはご奉仕中〜■
普通に和姦寝取られ物として使ってました。だけど主人公が気に食わない。

総評
おそらく、これらに1票を投じるのって俺だけなんだろうなぁ、的なラインナップばかり。

■戦国ランス■＋2
はまった。国力、兵力、金、コストの引っ張り合いのバランスが良かった

■波の間に間に 〜さざなみ診療所〜■
偽コトー。まったりのんびりハートフルは北側寒囲の真骨頂

■峰深き瀬にたゆたう唄■
インターフェース、シナリオに不満はあるけど、RPGとしては一番面白かった

■AVキング ADULT VIDEO KING■
珍しい題材で、独特の味があって楽しかった。ゲーム的にもなかなか面白かった

昨年は凝った設定のゲームが多かった様に思う
今年は無難な設定を丁寧に料理したゲームがもっといっぱい出て欲しい

■ボーイミーツガール■＋1
しんたろーの絵がかなりよかった。妹キャラが髪切って登場する一枚絵は最高。
小さい頃の約束ってのはベタだが、会話も結構笑えたし、各キャラも魅力があったので一票。

■Scarlett■ ＋2
音楽、シナリオは2006年物で一番良かった。最後のEDのlooseは絶妙すぎ。
声優インタブーで後藤邑子が言ってたが、ホントに映画を見てるような完成度の高さだった。
ねこねこでやったのはこれが最初だったが、もっと早くにやればよかった。

■こんな娘がいたら僕はもう…!!■
有葉の絵は鉄板。シナリオはるーすじゃないので特に期待してなかったけど悪くなかった。
てか、このメーカーは主人公が暗い過去を背負ってるのが好きなんだろうか…

■ゆ・め・く・み！〜訳あり物件、妖精つき〜■+1
これもただの抜きゲーと思ってたらシナリオも意外とちゃんとしてた。
というか最後迂闊にも泣きそうになったシナリオもあったし。
エロシーンも多かったし

■彼女たちの流儀■
主人公の声と顔グラフィックが邪魔。でも、独特の雰囲気のシナリオが
みやま雫の絵とあってていい感じだった。涼森ちさとの演技力というか声の幅にも驚かされた。

■戦国ランス■＋2
久しぶりの「１８禁ゲーム」でした。力無きモノは味方でさえ壊れていく、ステキなランス最新作。
ゲームとしても中毒性があって、エロよりも敵を倒すことに夢中。
全国版の完成マダー。

■妻しぼり■＋1
エロ、エロエロ、エロエロエロ。ヌキ所がありすぎて困ってしまった作品。
前２作をも上回るヒロインで、常に桃色。ゲームとしてもしっかりしていて、
長く遊べるヌキゲー。

■この青空に約束を―■
全作のパルフェほどの感動はないモノの、きっちり練り込まれた丸戸最新作。
まんべんなく愛情が注がれているので、どのシナリオも違和感なし。
さえちゃーん、あんたダメすぎだー。

■くのいち・咲夜「忍びし想いは恥辱に濡れて……」■
某忍者が出てくるライトな調教ゲーム。
元ネタと性癖があうならオススメ

（総評など）
土台のしっかりしていないメーカーは、案の定な結果となった２００６年度。
十数本プレイたしけど、投票できるのはこの４本だけでした。
ランスやってから「萌エロノベル」ではなく「１８禁ゲーム」をもっとやりたくなったので、
各メーカーさん、期待してますよ。
age〜

■めいどさんすぴりっつ！■＋2
ぶっちゃけた話、悪い箇所はモブ及び背景素材の少なさと演出の単調さぐらいしか思い浮かばない良ゲー。
ヒロインは可愛く主人公は良キャラ。ストーリは面白くてエロい上にボリュームがある。

…でも何故か悲しくなるほどマイナー。
もう少し評価されてもいいエロゲーだと思うんだけど。

■よくばりサボテン■＋1
凛かわいいよ凛。
賑やかな雰囲気は逸品で低価格故のボリュームの無さが本当に惜しいエロゲ。
ついでに言うならしまいま、鬼畜王等のフリー化に対する感謝の意を込めた一票でもあったり。

■プリンセスブライド BOX SET■
彼女たちの流儀で絵師への注目が高まったところにタイミングよく出てくれた。
ブライドだけでなくブレイブとミニRPGもセットで出してくれたところも好評価。
ただ、「選ぶ」ということが重要なブライドの後に「選ばなかった」ブレイブをやると台無しな気分に。

■プリンセスワルツ■
世間で言われているほど酷くは無かった。
前半の勢いが後半も続いてくれたら。


（総評）
周りが言うほど不作ではないと思った2006年。
ただ、身の丈以上のことをしようとして自爆したメーカーが多かったような。
出来ればここでロスチャを挙げたかったぜorz

■戦国ランス■＋2
何度完徹したかわからないくらい寝る間も惜しんでプレイしたSLGゲームの良作
ランスシリーズは初めてだったけどここまで遊べるゲームは本当に珍しい
2006年はランスのおかげで満足できたわ

■マブラヴオルタネイティブ■＋１
分割だったり待たせまくったりで色々不満はあるけど他とは一線を画す大作っぷりは流石
ボリュームも満点でお腹いっぱい
よくわからないが凄いものを見た、という印象

■Scarlett■
落ち目だったねこねこの最後
ぶっちゃけ出だしで地雷かなぁとおもったけどやはり3章は良かった
ねこベストCDと最終作という意味も加味して

■この青空に約束を―■
期待していたほどではなかったけどそこそこの良作を作るあたり安定感が増した
パルフェとかに比べると見劣りするけどそれでも他よりはマシ

■終末少女幻想アリスマチック■
全然期待していなかった伏兵
ラストの締め具合がなんともテケトーだがそこまでの盛り上げ具合は良し
主人公が強いんだか弱いんだかわからない凡人なとこもポイント

■戦国ランス■＋2
最後の最後に登場した真打。織音の進化もすごいしShadeの音楽も最高、追加パッチでアフターケアも万全
ついでにこれほどポルナレフのAAがはまるゲームは無いｗ
　　　略
　　　　　　　 |ﾘ u' }　 ,ﾉ　_,!V,ﾊ |
　　 　 　 ／´fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ　, ﾀ人　　　　　　　　俺は戦国ランスを2時間やろうと思ってたら
　　　　 /' 　 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ　　　　　　　　気がついたら2日経ってた
　　　　,ﾞ　 ／ )ヽ iLﾚ 　u' |　| ヾｌﾄﾊ〉
　　 　 |／_／　 ﾊ !ニ⊇　'／:} 　V:::::ヽ　　　　　　　　

■遥かに仰ぎ、麗しの■＋1
2006年のADVでは間違いなく最高
本校分校で作風がガラっと変わるため一粒で二度おいしいのも○
殿子も梓乃もありえないほどかわいかった

■峰深き瀬にたゆたう唄■
こちらも遊べるゲームということで。少しダルかったのがマイナス
あと嫁にできるのが二人しかいないなんて、そんな酷なことは

■もしも明日が晴れならば■
姉もいいけど妹のほうが個人的にヒット。
シナリオがなかなかで全体的な雰囲気も良かった


総評
年の終わりのほうに大当たりがでたけど、全体的に微妙なのが多かったような・・・

■戦国ランス■＋2
アリスソフトの底力はとんでもねーな。

■ななついろ★ドロップス■＋1
萌え担当。すもも可愛いよすもも。

■遥かに仰ぎ、麗しの■
概ね良作。分校系のシナリオは結構良かった。

■この青空に約束を―■
いつものやつ。安心して遊べるエロゲー。

■終末少女幻想アリスマチック■
燃え担当。くどい部分もあったが雰囲気は上手い。

■H2O■
泣き担当。ベタなシナリオだけど何故か泣けた。

総評
ななついろがツボに嵌ったせいか他の萌えゲーはかなり冷めた。
オオトリの戦国ランスはシナリオ等手放しで評価は出来ないが、
ゲーム性としては近年ぶっちぎった作品だったと思う。

■この青空に約束を■＋2
シナリオ・BGM・グラフィック・システム。
全ての作品構成要素がハイレベルで纏まった傑作。
ストーリーの良さに隠れてあまり目立たないのだが
システムがとても素晴らしいというところも評価。

■マブラヴオルタネイティヴ■＋1
良くも悪くも反響を呼んだ作品。
圧倒的なストーリーとグラフィックは他作品とは次元が
違うと言えるほどだろう。心配になるのは３年かけた
この大作でAgeが製作資金回収できたのか・・・という事だが。

■戦国ランス■
稀に見る高ゲーム性作品。
やり込み要素も強く中々飽きを感じさせない。


（総評）
下馬評で言われている３強の作品のみへの投票となってしまったが
それでもやはりこれらの作品は2006年の中で群を抜いていると思う。

■この青空に約束を■＋2
すべてにおいて高水準かつ癖が少なく完成度が高い。
何気ない日常パート含めて各キャラルートどれも面白く終始飽きが来なかった。
トータルクオリティを評価しての点数。

■よくばりサボテン■＋1
低価格＋しまいまや追加シナリオ配布等ファンサービスを考慮しての点数。
思わずニヤけるテキストが秀逸だった。

■ふぃぎゅ＠メイト■+2
なんか「ゲームした」って感じ。
色々と粗は多いけど続編を期待したいシステム。
エロも実用レベルです。

■ウィズ　アニバーサリィー■+1
テキストが少々理解しにくい表現を多用しているの部分を個性と思えば
キャラが気に入ったなら、ファンタジー好きな人には良い作品かも。
ただ伏線未回収があったりするので「未完の良作」とも言える惜しい一本。

■遥かに仰ぎ、麗しの■
特に「これは…」と思うような駄目出しすべき点が見当たらなく
全体的な完成度は高い。

■めがちゅ！■
今宵のおかずに。
ジブリール程の破壊力が無いのが残念。

※総評
気がつけば髪色ピンク目な作品の羅列。

■マブラヴ オルタネイティヴ■＋2
生きている内にオルタを超える作品は皆無
まさに神ゲー
+2どころの話じゃない

■ぽっと -Rondo for Dears-■＋2
今年一番の大穴作品。話としてよく作りこまれていたし主題歌も良かった。
またヒロインの性格等もよく作りこまれていたと思う。
特に良かったのが静と希美果。

■遥かに仰ぎ、麗しの■＋1
エロゲで感動、と書くと馬鹿っぽく感じるかもしれんが、
これは涙無しではプレイできない作品。
各キャラルート感動できたと思う。特に本校ルートは本当に良かった。

■プリズム・アーク 〜 プリズム・ハート エピソード2 〜■
演出に関しては右にでるもの無し。勿体無いのが作業が膨大だった事。
でもフィーリア初めキャラとか本当によく立っていた。
下手すると殿堂作品だったのに惜しい。

■AYAKASHI H■
エイムが良かった。
というか本編であれだけ溜め込んでいた主人公がついに爆発。
エロゲ主人公として正しすぎるキャラと化してしまった。
そしてそこが最高に笑えて良かったと思う。

■Canvas2 DVD EDITION■
追加キャラ、二人とも良かったと思います。
また元々の出来も良かったので、一瞬でフルコンプ。
やっぱ霧は良い幼なじみキャラだと思った。

■ゴア・スクリーミング・ショウ■
最後に、一番抜けた作品を。
作りこまれた話もさる事ながら一番お奨めなのはやはり抜ける事。
単純に抜きゲーとしてならこいつが一番だと思う。

（総評は次レスへ）

（>>49追記）

（総評など）
はっきり言って今年はレベルが高かったです。
6本に絞れと言われると上記ソフトになりますが、
この他にも戦国ランス、よつのは、あると、この青空に約束を−、
よくばりサボテン、炎の孕ませ人生、人妻コスプレ喫茶2、
D.C.II 〜ダ・カーポII〜、はぴねす！りらっくす、妻しぼり、
EXTRAVAGANZA、と結構楽しめたゲームがありました。
来年も今年のように本当に悩めるような良作の乱発を期待します。

エロゲ界でSLGが目新しいのは分かるけど
普段からSLGやる俺にとってはランスは普通以下ｗ

■マブラヴオルタネイティヴ■＋2
一番印象に残ったゲーム。
期待してなかったが非常におもろかった。

■D.C.II〜ダ・カーポII〜■
雰囲気がいい。
それなりに楽しめた。

■Scarlett〜スカーレット〜■
なんか物足りない気がしたが
設定とテンポがいい

■戦国ランス■＋2
まさか10周以上プレイするゲームに出会えるとは

■峰深き瀬にたゆたう唄■+1
こちらも良ゲー　ランスと共にゲーム性を求めてる人は買い

■わんことくらそう■
なんかやさしい世界がたまらない　みかんかわいいよみかん

■レイプレイ■
抜きゲならこれかな　3Ｄの未来は明るいと思ったが次作品は・・・

■tan.-タンジェント-■＋2
現在進行形でハマり中。この絵は個人的に好み
程よい尺でどのキャラもアクが無い点が好感
声優さんの演技も◎、ややの中の人GJ
あとランカスターかっこいいよランカスター

■遥かに仰ぎ、麗しの■＋1
みやびちゃんがぷりちー過ぎるのとシリアナードの衝(笑？)撃で選んでしまった
主人公が終盤ヘタレるのがアレだが無難にまとまった感じで安心して遊べる
個人的に鏡花＆リーダさん攻略できないのがorz

■わんことくらそう■
システムやボリュームの面で粗はあるけど
かなり良い話だった。ぷにぷに感のある絵も◎
何より木村あやかの破壊力が凄まじかった
あとカイエちんこデカ杉

■いな☆こい！〜お稲荷さまとモテモテのたたり〜■
ぶっちゃけ声買い。色々とツッコミたい点はあるがキャラゲーと割り切れば。
予想外にエロかったので後悔はしていない。

■めがちゅ！■
最優秀エロはこれ、幼彩閣下万歳！

■Scarlett■
学園モノが多かったからこういうハードボイルド系は新鮮で良かった
専門用語にちょっとついて行けないのが･･･軍ヲタならもっと楽しめたかも知れんが


（総評）
良作粒揃いだった代わりに期待の大きかった作品がネタゲー化したり･････
2005年と傾向が変わってない気がする

■人妻コスプレ喫茶２■＋2
桜子さんがツボにはまりまくった
実母スキー必携のゲーム間違い無し

■爆乳ナース■＋1
抜けるバカゲー、おんにゃのこへの落書きが良かった

■相姦遊戯■
近親相姦+妊娠Hが属性どんぴしゃ

■戦国ランス■
戦国オタとしては投票せざる負えないでありんす

■マブラヴオルタネイティブ■
発売されたこと自体が素晴らしい

（総評）
抜きゲに関してはむしろ当たり年と言えるのではないだろうか

■遥かに仰ぎ、麗しの■+2
　CGが少なかったり差分に無理があったり、分校編と本校編で基本設定
から違ってしまったり、完成度は決して高くない。
　それでも、良く立ったキャラと思い入れを感じさせる物語に引き込まれ、
この世界にずっと浸っていたいと思った。加点法で評価したい作品。
　殿子かわいいよ殿子。リーダさん攻略したいよリーダさん。

■この青空に約束を―■+1
　システム、ストーリー、キャラ、全ての面で高レベル。内容も、意図的な
「青臭さ」をどう評価するかだけど、きれいにまとまっていたと思う。ただ、
きれいすぎて熱さを感じない……、というのはさすがに言いがかりか？
　茜ちゃんあかねちゃんあっかねちゃ〜ん♪

■もしも明日が晴れならば■
　くすくす、NYAON、樋口秀樹の三位一体攻撃に乾杯。
　もう少しシナリオに「華」があればブレイクするチームだと思うのだけど、
ここはこれで良いのかなぁ。
　不遇なつばさに幸あれ。……っと。

■Canvas2 DVD Edition■
　追加キャラ、シナリオもえちぃも良かった。最近地盤沈下気味なF&C
だけど、今のえろげの方向性はここが決めたと思う。頑張れ。

■はぴねす！りらっくす■
■フォセット−Cafe au Le Ciel Bleu−■
　ファンディスクってお布施集めじゃないんだよね？
　酷いのが多かったみたいなので、頑張ったファンディスクに拍手を。

　数やってない＆傾向が偏ってるのがバレバレですな。

■戦国ランス■＋2
ゲーム性はシンプルだけど（だから？）はまる
大量のキャラがどれも魅力的なのは流石アリスといったところ。
でも、RPG版もやりたかったわあああ

■マブラヴオルタネイティブ■＋1
延期に間にストーリーとか予想されてたけど
その予想をはるかに超えたボリューム
AVGとしての完成度もほぼ完璧。
やや省略されているところがあるのが惜しいが、FDを待ちます。

■この青空に約束を―■
去年の1位のパルフェをなんとなくやってみて
面白かったので勢いで買ってみたら大当たり。
この世界から離れるのが惜しいと思った一作。

（総評など）
個人的にマンネリ化して積みが多くなっているなかで
最後まで一気にできた3本。
このような作品があるから得ろゲーマーはやめられない。
ただ、掘り出し物は少なかったかなあ。

■あると■＋2
ファミレスゲームで一番楽しめた作品、何度プレイしても飽きない。
エロゲーとしても抜けるしキャラ萌えゲーとしてもそれなりだし、
何よりプレイしてて優越感も与えてくれる。
こういったゲームは実は結構貴重。

■みはる あるとアナザーストーリー■＋1
あると繋がりで一票。ファンディスクとして良かったと思う。
最も残念ながらみはる好きじゃなければとても楽しめないのだが。

■StarTRain■
良幼馴染ゲームとしては正にこれ。
特に幼馴染の奏が良かったと思う。

■ぽっと -Rondo for Dears-■
ファミレスゲームとしてこれで充分楽しめたんじゃないかな？
残念無念なのが複数ライターだった事。
良い話は本当に良いんだけど悪い話はとことん（ｒｙ
メガネとかメガネとかメガネとか

■IZUMO2 -学園狂想曲-■
エゴのゲームの中では珍しく楽しめた作品。
というかサクヤの力が偉大すぎただけなんだけどね。

■D.C.II 〜ダ・カーポII〜■
良くも悪くも由夢と音姫の為のゲーム。
朝倉姉妹が全部持ってちゃいました！ってところ。

（総評など）
去年はもう充分すぎるほど豊作でした。
今年もマジで期待しています！

■ダンジョンクルセイダーズ■＋1
あまり世間の評判は良くないようだが、大昔にダンジョン攻略してた
ときの情熱が蘇えって一気クリアした一本。

■遥かに仰ぎ麗しの■＋1
抜きゲーマーだが PULLTOP は買うと決めている。プリワルでは
残念な目にあったが、こちらはツボを突かれまくりなキャラがいて
（俺も殿子と梓乃ｗ）大変満足。

■牝教師−淫辱の教室−■＋1
エロシーン一回あたりの尺が長く、主人公の射精が最後に来るので、
合わせて抜いたあとの満足感が凄い。

■瑞本つかさ先生の【エッチ】を覚える大人の性教育レッスン！ ■
唯子先生ﾃﾗｶﾜﾕｽ(*´Д｀)

■放課後２〜白濁のレッスン〜■
なんつーか予定調和的にエロい。初回の14連発は笑ったが、しかし
だんだん飽きてくるのが難点。

■Schoolぷろじぇくと■
萌えて抜けた。このくらいのシーン数の方がさっさと終われてありがたい。
メインの４名よりすみれ先生にやられた。

■マブラヴオルタネイティヴ■＋2
全体的なクオリティーの高さに、アンリミの経験で活躍する主人公を見て楽しんでるところに
突如、鬱展開でどん底へ見せ場を作りながら次々キャラを殺していく盛り上げる
情け容赦ない展開でとにかく圧倒されました。

■遥かに仰ぎ、麗しの■ ＋1
今年一番カッコイイ超人主人公を挙げたらかにしのでしょう。
ヒロイン達のデザインも可愛いし、心理描写も巧みでかなり引き込まれる

■戦国ランス■
モコモコヒロインが可愛くなっていて安心
エロゲらしいストーリーを展開しつつゲームとしても楽しめる出来

■Scarlett〜スカーレット〜■
渋い良作ハードボイルド
最近、ねこねこは不調気味だったが上手く有終の美を飾れた

■峰深き瀬にたゆたう唄■
力作。エウシュリーの実力を発揮したゲームでした。
このレベルのRPGを作れるのはエロゲではアリスとエウだけだろう。

■戦国ランス■＋2
TCGみたいな戦闘システム、TCGのデッキみたいな（？）武将数30枚…じゃなくて30名。
この配下武将の最大人数や、1ターンの行動回数が「ビミョーに足りねー！」っていう感覚が絶妙。
でも慣れてくると足りるようになるんだよ。さらにやり込むとやっぱりもうちょっと欲しくなる…。
ここらへんのバランスはさすが。久々に出来の良いアリスゲーを遊んだって感じ。

■PRINCESS WALTZ■
…ここからトーンダウン。
すっごく期待してた。プレイ中はそれなりに楽しかった。一気にコンプしたよ。
でもプレイ後の感想としてはガッカリ。近年多い、ぱっと見キャラと設定はいいけど、それだけという作品。
まあ、そういった作品の中では「惜しい」と感じただけマシかな、と。他人にはおすすめしないが。

■妖獣戦記A.D.2048 〜真・説・序・章〜■
数年前に旅行先の小さなエロゲ屋（旅行中にそんなとこ寄るなよｗ）でたまたま買った妖獣戦記が
俺の中の触手を目覚めさせた。思い出の作品…のリメイク。まあそれなりに楽しめた。
触手も絵師のさえき北都も俺的には実用的なので、実用回数では06年ベスト。
でもぶっちゃけ駄作なので他人にはおすすめできない。

■マブラヴオルタネイティブ■
色々あったよなあ…。今からなら分割や延期でやきもきする必要もないので、一応おすすめできる出来。

（雑記）
06年は8本かな。正直俺としては少ない。
05年末のタイトルいっぱい買いすぎてチマチマ崩してたのもあるし
忙しかったのもあるし、微妙なの多くてちょっとエロゲへの執着が薄れてたのもあるし。
投票した4本以外は…
・ひめりり。プリワルほどひどいのはしばらく無いだろうと思ってたら、もっと微妙でした。
・聖奴隷。同日発売のひめりりで萌え、こっちは抜き分担…と思ってたけど前者がアレで
　しばらくエロゲ離れしているうちに使い忘れてしまったというか何というか。
・続妖獣戦記（リメイク）。A.D.2048と違ってオリジナル作品に思い入れがない分イマイチでした。
・カス奴F。カス奴史上最萌ヒロインのナノを擁する、カス奴史上最高の作品！
　…とか思ってたけど、飽きるのも早かった。ナノは萌える。でもそれだけ。

■炎の孕ませ人生■
去年発売では、一番世話になったような

■魔法が世界を救います■
エロゲらしからぬノリが良い

■峰深き瀬にたゆたう唄■+1
遊べてヌけた
嫁候補の数が多ければ文句なしだった・・・

■機械仕掛けのイヴ ■+1
同じく遊べてヌけた
製品の話ではないけど、プロモムービーが秀逸

■とり×とり■
フン・ガー

■ふぃぎゅ＠メイト■+1
やっぱり遊べてヌけた
なんか数年ぶりにプラモに手を出したくなった

■戦国ランス■＋2
12月15日以降未だにコレだけをやり続けてる。
1本だけ挙げろといわれたら迷わずコレ、次回作も期待。

■この青空に約束を−■
萌えゲーとしては良い意味で安定してる作品。

■マブラヴ オルタネイティヴ■
分割商法、その癖待たせすぎ。ストーリーはベッタベタと不満点は多々あれど
ゲームのボリュームや演出といった所では素晴らしい。

■遥かに仰ぎ、麗しの■
期待してなかった分キャラが立ってて楽しめた。
ただ本校の方はストーリーが良いのにHシーンが少なく、
分校の方はHシーンは多いけどストーリーがイマイチなのが不満。

（総評）
不作とバグの年。
良い意味で記憶に残る物は少なく、悪い意味で記憶に残る作品多数。
ワーストエロゲー投票なら軽く10本以上挙げられそうだｗ

■遥かに仰ぎ、麗しの■＋2
みやびちゃんぷりちー！
本当に面白かった、睡眠時間を削ってまでやってました。
欲を言えば、リーダ(みやび＆リーダ)ルート、三嶋鏡花ルートが
欲しかったですねぇ。

■あると■
今年、妙に印象に残った作品その１
ストーリーよりキャラクターが良かった。
特に美春は恵シナリオで恵を食ったんじゃないかと思う程
のインパクトがあった。
もちろん『みはる』も買いましたし。

■ちょこっと☆ばんぱいあ！■
今年、妙に印象に残った作品その２
フランルート後の状態って最高ですねｗ
アリアとフランが良かったですね、アリアはメインヒロイン？な
だけあってどのルートでも出番は多いし。
フランは発売前からこのキャラはずるい！と思った。

■青空の見える丘■
今年、妙に印象に残った作品その３
伊織と小夏が好み。
小夏を追いかけるＥＤがすごいツボ。
ぶっちゃけ伊織はツンデレじゃなくてデレデレにしか見えない。
ぜひにミコトシナリオを！！

■こんな娘がいたら僕はもう…！！■
今年、妙に印象に残った作品その４
綾菜など首を傾げるようなシナリオも多かったがキャラクターの勝ち。
沙希、志乃、あすかは甲乙付け難い。
まぁ沙希は北都南で勝ったのかもｗ

■ぶらばん！■
今年、妙に印象に残った作品その５
純くん酷すぎｗ
エッチ以外でも自分から行動しろよ！と。
エビと由貴が良かった。未だにエビと由貴が朝起こしに来て妙との
衝突？シーンを何度も見返してるくらいで。


（総評など）
今年はストーリーよりキャラのインパクトで印象に残る作品が多かった。
こんにゃくは完成度が高かったと思うが印象に残らなかった為に
今回は外したところです。パルフェの玲愛や里伽子はすごかった。
オルタは入れても良かったが、すごいという思いはあったが
今では印象が薄れてきてるんで外しました。

■戦国ランス■＋2
完成度の高さに驚いた、流石アリスソフト
時間を忘れてやりこんでしまった
シナリオはどうかと思ったが、基本的には楽しめた
ランスシリーズには頑張って欲しい

■よつのは■ ＋1
なぜ今まで積んでいたのか本気で後悔した
のんさんに思う存分萌えるゲーム
あの口調で自分の中のなにかが目覚めた気がした
俺はロリじゃない、好きな子が（ｒｙ

■Schoolぷろじぇくと☆■
カグヤが出した萌えゲー
エロは確かに薄かったが、テンポ良くたのしめた
エロも小桃のフェラだけで十分抜けたのでおｋかな

■こんな娘がいたら僕はもう…!!■
向日葵のできが秀逸だったので結構期待していたんだが、シナリオ微妙だった
まあ萌えゲーとしてみれば十分面白かった
エロも多かったし絵も自分好みだしね、メーカーの今後に期待

（総評）
今年は25本、ただ時間もなく積みゲーにしておくことが多かった
微妙なのが多く今いちのめりこめるゲームが少なかった中、やはりランスは一味違った
今年はＡＤＶでも印象にのこるゲームがもっとでてくる事に期待したい

■戦国ランス■＋2
ゲーム性は言うまでもないとして、今回+2で推したいのは個人的にはストーリー
単純で子供好きなランスのいい部分が前面に押し出されていて、
どこかストーリーに悪意を感じる前作、前々作と違ってストレスなくプレイできた
あろうことか、ランスで感動までしてしまう始末。正直今作までランスは嫌いでした

■遥かに仰ぎ、麗しの■
悪人を出さないﾏﾀｰﾘゲーのPULLTOPとしては若干冒険的かと思うゲーム
バランスはいいが無難な丸谷シナリオと
荒削りな良さの一方で安易さも目に付く健速シナリオ
それでもキャラの魅力では去年トップクラスかなと
というか殿子かわいいよ殿子

■蒼天のセレナリア -What a beautiful world- ■
プロローグ部分のつきぬける感じが爽快
良くも悪くも青臭いシナリオだけど、こんなのも新鮮でいいです
ゲーム性はどう考えても足を引っ張ってると思うけどね

■レイプ！レイプ！レイプ！■
低価格でこのボリューム、よけいなストーリー一切なしの潔さ
癖はあるが完成度は高いCG。抜きゲはこうでなければと納得の一本

■Schoolぷろじぇくと☆■
ちょこちっぷ+ロリ＝至高。これは譲れない

■Chained Valkyria 〜蒼璧のアウグスティ〜■
触手貫通はいい、心が洗われる

総評
プレイしたのは１５くらい。正直不作かな、と思ってたけど
あと２作品は入れたかったからそうでもないのかな
個人的に一番期待してたのははるはろだけどな！体験版面白かったのになー

■この青空に約束を−■+2
雰囲気が好き。

■遥かに仰ぎ、麗しの■+1
みやび＆すみすみ萌え。

■遥かに仰ぎ、麗しの■＋2
みやびと殿子にはじまり、梓乃で終わった作品
というかお奨めは本校ルート！勿論分校も悪くなかったんだけど、
ただ本校ルートの破壊力がでかすぎた

■あると■ ＋1
まあ定番の紫ソフト、ファンディスク共々素晴らしい出来でした
後は某声優の演技さえなんとかなっていればな

■ぽっと -Rondo for Dears-■
こういった人情溢れるファミレスゲームは結構好きだ
ただやっぱ主人公と日和は色々な意味で会社辞めなきゃな
この二人が居残るルートは大きく減点、後はオッケー

■はぴねす！りらっくす■
ゲーム内容がどうこうと言うより歌に投票したい、もう毎日聞いてます、はっきり言って元気がでる
あ、勿論その他もファンディスクとして良い内容ですよ？

■もしも明日が晴れならば■
明穂と珠美は本当に好感もてるキャラ、この二人のルートは本当に良かった、ので投票します
が、つばさの腹黒さと千早の罪悪感の無さが大きな減点
ちょっとお前ら、もう少し明穂の事を考えてやれよというかなんというか

■この青空に約束を―■
もう会長はツボでした、また茜は本当に良かったこの二人に投票します、
で、はっきり言いますがもし会長の声優が別な人でその人が合っていて、
また茜ルートが充実していたら間違いなく＋2でした、本当に残念

（総評）
最近、涙を流した出来事がエロゲの話に感極まってというのが多い
なんかもう色々な意味で駄目かもしれない（笑）

■マブラヴ オルタネイティヴ■＋2
巷で言われているようなマイナス面を加味しても2006年のNo.1でした。
一気にマブラヴ、オルタと連続してプレイした自分には、
「待たされた」感が全くなかったのが大きかったのかもしれません。
霞かわいいよ、霞。ごわごわー

■この青空に約束を−■
さえちゃんシナリオと茜のキャラ、KOTOKO嬢の主題歌が加点対象。
海己のキャラ、会長の声、ねこにゃんのCG（一部）は減点対象。

■フォセット −Cafe au Le Ciel Bleu−■
丸戸氏シナリオの出来の良さと「埼玉〜」「もいっちょ埼玉〜」が加点対象。
一部のゲストライターは、もうこの業界から消えてほしいと思うほど
酷い仕事でした。コストパフォーマンスが微妙なとこも減点対象。
ヘリウム声主題歌は当然減点。

■メイドさんと大きな剣■
大きなマイナス面がなく、随所に光るものを感じた作品。
このライターの人はタカヒロ並みに伸びるような気がします。次回作に期待。
棗かわいいよ、棗。ご主人様いけません！

■妻しぼり■＋1
咲良さんエロすぎ。NTRは通常ルートとの落差が全てだと再確認させられた作品。
瀬里奈以来の衝撃。2006年で一番抜けました。

（総評など）
------------------------------
遥かに仰ぎ、麗しの、戦国ランス、みにきす（PS2未プレイ)、Scarlett
峰深き瀬にたゆたう唄などが上記以外で印象に残った作品です。

■EXTRAVAGANZA〜蟲愛でる少女〜■２点
エロパートは容赦なくハードで自分にドンピシャだった。
そしてシナリオも予想に反して良かった。

■ゴア・スクリーミング・ショウ■
紫ルートでボロ泣きした。

点数の加算の仕方を間違えた。>>71は無効で

■EXTRAVAGANZA〜蟲愛でる少女〜■＋2
エロパートは容赦なくハードで自分にドンピシャだった。
そしてシナリオも予想に反して良かった。

■ゴア・スクリーミング・ショウ■＋1
紫ルートでボロ泣きした。

■Star TRain■＋1
若さを感じさせたシナリオが気に入った。
2006では一番印象に残る。BGMも良し

■この青空に約束を―■＋1
キャラに感情移入させることのできるシナリオはさすが。
前作の出来に多少影を残した感は否めないが。

■もしも明日が晴れならば■
メロドラマ的な内容だけども雰囲気がよかった
ほぼ1年も前にプレイしたのに印象に残ってる。


総評など
ノベル式以外のゲームをやっていないだけに
評価されるゲームが偏ってしまったのは否定できない。
上記以外の作品ならあるとだけど、やはり少し落ちる。

■戦国ランス■＋2
初めてのランスシリーズだったけど気が狂いそうになるほど楽しんだ
あらゆる意味でアリス信者誕生の瞬間だった
フリー化の鬼畜王と合わせてずっと楽しめそう

■Summer Days■＋1
まぁ祭りに参加できたというだけで…

■妻しぼり■
プレイしたのは最近だけどエロかったと思う
まぁ求めるベクトルが違うので加点はなしで

（総評など）
去年は不作の年だったし忙しかったのでこれしかやってないけど
年末の戦国ランスのせいで色々大変なことになってます…

■マブラヴオルタネイティヴ■＋2
ユーザーを舐めた様な延期を繰り返して馬鹿にしてたけど、何とかこの作品を世に送り出したageに感謝
昨年中ではシナリオ、演出、グラ、音楽、(良くも悪くも)インパクトでこれに勝るものはないかと
終盤は休み使って一気に泣きながら終わらせたが、最後に流れる主題歌に作品を通して本当の意味を知らされて声出して泣いた
誇りや尊厳ってのは何があっても捨てちゃいけない大切なモノなんだと思い知らされたよ

■この青空に約束を―■＋1
キャラがイキイキしてて飽きない作りだった
有り勝ちながらも最後にはグッとくるものが…
戯画のこのチームはパルフェやらレベルの高い物を作ってくれるから次回作も期待してる

■戦国ランス■
老舗だけあってファンの意表も突いた凄い作り込み様に驚いた
ノリに馴染めない部分もあれど、PCを起動させる度に軽くプレイしてしまう

■ゴア・スクリーミング・ショウ■
チカ編あってのこの作品
陵辱ゲーの皮を被った癖の悪い純愛ゲー
OPもカッコいい

総評
EXTRAVAGANZA、青空の見える丘、フォセット、アノニマスなんかも結構印象に残った

■戦国ランス■＋2
多くは語るまい。本っ当久々に「寝食を忘れる」というモノを経験した一本。
ことゲーム性の一点なら鬼畜王すら凌駕したのでは。

■わんことくらそう■＋1
幸せの裏側に残酷さが垣間見える、萌えゲーの定型文の悉くを外してきた異色の作品。
ペット飼ってる人間は是非プレイすることをお勧めする。

■ＡＹＡＫＡＳＨＩ　Ｈ■
ギャグ全開・エロ満載・シリアス適度と各要素がガッチリ噛み合った理想的なファンディスク。
…本編サブキャラで出番の無いメンツがいるのは相変わらずだが。アンズ出せ。

■逸脱愛　〜オレニヤラセロ〜■
前作を期待しすぎるとテイストの違いに戸惑うかもしれない。
しかし、再び彼に逢えたという一点だけでも嬉しくて俺は射精した。

■ＥＸＴＲＡＶＡＧＡＮＺＡ　蟲愛でる少女■
良質なシナリオ、手応えある攻略性、徹底して拘ったＨシーンと高品質で纏まった一本。
だが決してお勧めできない。体験版でこれアダルトじゃなくてスナッフだろと思ったのは秘密だ。

■PRINCESS WALTZ■
中盤までの展開と姫達のキャラクターはここ数年でも屈指の出来。
それだけに後半の全てが勿体無くて仕方が無い。同人さん頑張れ、超頑張れ。

惜しくも選外…メイドさんと大きな剣
日常パートはモノモノよりキャラ数も減ってパワーダウン、戦闘シーンは熱を感じられない微妙さ。
各パーツのクオリティは悪くないだけに匙加減を間違えた感がどうにも勿体無かった。

（総評）
上記のプリワルやメイ剣以外にも、力を入れる場所を間違えた作品が多かった気がする。
終盤になって粒が揃ってきたものの、全体通して見ると微妙な一年だったかなぁ、と。
…アレな意味での話題性なら大豊作の年なんだけどねぇ…。

■峰深き瀬にたゆたう唄■＋1
遊べるゲームとしては今年やった中では一番の出来
ただしストーリーに稚拙な所が感じられること、
キャラクターの衣装が地味なものが多いこと等エロゲとしての完成度は微妙

■聖奴隷学園■+1
登場人物の口調が時折白痴っぽくなるのが良い

■ゴア・スクリーミング・ショウ■ +1
ホラー的な演出が際立っていた作品
グロに抵抗の無い方は是非やってみて欲しい

■ダンジョンクルセイダーズ■
改良の余地が多く見受けられるが、ＲＰＧ好きなので一票を

■プリズム・アーク■
日常部分は楽しめたし、ストーリーも悪くなかったのだが、
ロード時間の長い戦闘はどうなのか

■プリンセスうぃっちぃず EXCELLENT■
去年このスレでよく挙げられていたプリっちのシナリオ追加版が出ていたので
やってみたが、評価の通り楽しめるゲームだった
何故アニメ化しないのか

（総評）
今年発売のものは、ほとんど凌辱ゲーと遊べるタイプのゲームしか
やっていなかったようだ TH2XRATEDも最近やったが2005年発売だった
戦国ランスも購入したが、全国統一が目的ではなく
目的の見えづらいゲームだったのが自分には合わなかったようだ

■戦国ランス■+2
練りこまれたシステムと飽きさせないシナリオで堪能

■この青空に約束を−■+1
パルフェのスタッフが学園物を作るとこうなります、という感じ。クオリティは申し分なし。

■Imitation Lover■
シナリオにプレイヤーを引き込む力があり、またキャラデザも演出もよくそれにマッチしている。

■はぴねす！りらっくす■＋2
一番遊べたゲームは実はこれ。
「まーじゃんもりらっくす」、暇な時間にこれをプレイ。
時間は結構潰れます。

■めがちゅ！■＋1
レウコテアがエロで頑張った。
この部分で大きくプラス、結構お世話になりました。

■遥かに仰ぎ、麗しの■
愛すべき「尻穴奴隷」に一票。
今時純愛ゲーと呼ばれるゲームのヒロインで尻穴奴隷にしてくれ、
とかお願いする奴はそうはいないｗ

■あおぞらマジカ！！■
久々にエゴのゲームの中では遊べた。
というかプレイしていると懐かしい気分になる。10年を感じさせてくれるゲーム。

■AXIA■
抜きゲーとしてならこいつが一番抜けたような気がする。
惜しむらくはもう少し抜ける場面が欲しかったかもしれん。

■ぽっと -Rondo for Dears-■
色々な意味で輪廻がやりすぎｗ
ああいったヒロインは結構ツボだった。

■戦国ランス■＋2
SLG好きじゃなくても楽しめてお勧めエロは例のごとくランスなので期待するな
SLG好きにはバランス的にぬるいかもしれん。
だがあくまでエロゲーとしてのSLGならこれ以上の作品はないきがする。

■ダンジョンクルセイダーズ■
いろいろと問題点もあるが今後に期待。

■バルドバレッドリベリオン　+1
フォースのほうがよかったとは思うが
今回もなかなかのでき、エロシーンにもう少し期待したいところ。

■フォセット −Cafe au Le Ciel Bleu−■+2
　ファンディスクの最高峰。
　シナリオ、おまけ、システム、音楽等々どれをとっても一級品。
　シナリオでは里佳子抄が特に素晴らしい。
　心配だったゲストライターも思ったより良かった。
　特に感心したのは過去のゲームの回想などを纏めてみられること。
　ショコラなんかはシステムがネックなのでコレはありがたい。
　コストパフォーマンスも抜群な逸品です。

■遥かに仰ぎ、麗しの■+1
　こなかなのとゆのはなのライターがタッグを組んだ学園もの。
　前作のゆのはなとは違い物語における明確な悪が居るのは私的に意外だった。
　本校系と分校系ではライターが違うせいか互いの文章に多少の違和感アリ。自分は本校系の方が好みだった。
　捨てシナリオが無く素晴らしいのだけれど、三嶋やリーダさんシナリオは欲しかった。
　リーダさんはみやびとの共通で何とかなったろうし、三嶋が一人増えるくらい何とか頑張って欲しかったかな。
　……相当な無理を言ってるってのは分かってるんだけど。

■この青空に約束を■
　ねこにゃん＋丸戸with企画屋に駄作無し！！
　丸戸氏の戯画での三作目だけれど、ショコラ→パルフェ→本作、と成長ぶりが著しいですね。
　ここまで構成力が眼に見えて伸びているのが分かる人も珍しいです。
　この人のシナリオが好きな要因の一つにパロディをストーリーの重要な部分に上手く融け込ませる手法です。
　特にさえちゃんシナリオの１２人の怒れる（以下略　等は終始ニヤニヤしっぱなし。
　更なる成長が楽しみなライターですね。　

■終末少女幻想アリスマチック■
　制作が２ライン制になってから最初の作品で心配だったけれどなかなか良かった。
　特に原画の方は１年前のファンディスクの時より別人じゃないの？と疑うほどの上達ぶり。
　そして肝腎のシナリオは……ちょっと詰め込みすぎたかなって印象を受けた。
　エンタメとしては良くできてるんだけど整合性に欠けるというか纏まり切れてないというか……
　個人的にはヘッセの作品を匂わす部分があったため、それに期待していたぶんも大きい。
　ブランド誕生時から全てのソフトを買い続けている唯一のメーカーとして頑張ってもらいたいです。
　おとボクが成功し、２ライン制が成功するか否かが今後のこのブランドを大きく左右することは明白でしょう。

■もしも明日が晴れならば■
　テキストはそれほど良くないが、とにかく明穂シナリオに尽きる。
　捨てシナリオがあったのが残念。

■聖奴隷学園■
　今年買った唯一の「エロ」ゲー。
　エロに関しては素晴らしく、何も言うことがないほどだ。
　ただ、システムが重いのが難点。

（総評）
　この投票に参加するのもこれで03年から数えてこれで４回目。
　03年度は傑作の大盤振る舞い。04年度もForestなどの傑作があったが、
　05年度から06年度にかけては個人的に鳥肌の立つような傑作と呼べるものは出来ていない。
　過去に大傑作を書いた虚淵、めてお、ロミオ等が、最近書かないのが主な要因。
　ただ良作をつくる新しいライターが多数出てきていることもあり今後に期待かな。

■遥かに仰ぎ、麗しの■＋２
少々臭い展開があるものの、物語が非常に綺麗に仕上がっている本校ルート。
鬱ゲー好きの俺が数年ぶりに「萌え転がった」良い作品でした。
こなたよりかなたまでの一発屋かと思ってたけど、俺はもう健速信者になるわwww
リーダさんと三嶋のＦＤ出るよねwwww？

■終末少女幻想アリスマチック■＋１
燃えでは2006最高。設定は滅茶苦茶だけど、話の盛り上げ方が非常に良い。

■戦国ランス■
流石アリスと言いたくなる絶妙のバランス。ただ少々シナリオ短い気がする。

■わんことくらそう■
設定に最初はひいたものの、色々考えさせられた。ワン子達の健気さにほろりと来る良作。

■グリンスヴァールの森の中 〜成長する学園〜■
何気にはまった。そして何気にエロカッタwww。
イベント数が多くて楽しめたんだが、隠しキャラとかいると更に良かったかも。

■マブラヴオルタネイティブ■
帝護衛まではかなり燃えて良かったんだが、その後は盛り下がっていった。
蛇足なキャラとかださなけりゃよかったのに･･･orz

プレイ総数28本。おかしな位不作。強力なヒット作も無かった気がする。
あとはバグが酷すぎた。それでもKotonohaDaysを待つがwwwwww

■戦国ランス■ +2
一気にプレイできました。
最初はちょっと難しいけど、なれるとはまるかも。

■遥かに仰ぎ麗しの■ +1
本校ルートのみやびが大変よかった。
分校ルートも本校ルートとは違うベクトルでよかった。すみすみとか。

■瑞本つかさ先生の【エッチ】を覚える大人の性教育レッスン！ ■
唯子先生がツンデレでよかった。つかさ先生の出番があまりなかったのが残念。
いまさらだけど、結構知らないこともあって勉強になったり。

■もしも明日が晴れならば■
かなりぐっとくるシナリオ。一番泣けた作品。
姉妹がよかった。

■EXTRAVAGANZA■
これぞ18禁といった感じ。あえぎ声をかなりがんばってた。
触手・陵辱嫌いじゃなければおすすめ。

■ゴア・スクリーミング・ショウ■
かなりエロいが、それだけじゃなくシナリオも結構よく満足できた。
OPが結構お気に入り。グロの表現を調整できたのが○。

総評
不作といわれてるけど、それほどでもないように感じた。
ほか、ランク外作品として
マブラヴ オルタネイティヴ(長すぎて冗長、あそこでグロが入るのは好きじゃない)
この青空に約束を(あんまり印象に残らなかった、最後の歌はよかった)
彼女たちの流儀(自分的にいまいちなナシナリオ)

2006年は、JAPANに住む日本人であれば、親しみが持てるはずのこの２作を。

■マブラヴ オルタネイティヴ■＋2
10の長所を持つゲームは珍しくはないけれど、10の短所と100の長所を持つゲームはそうはない。
減点法でブービーでも加点法ならベストになれる、あらゆる意味においてボリュームに圧倒される、そんな作品。

確かに「エロ」でも「ゲーム」でもないこの異端児を、エロゲーのベストとするのに抵抗があるという意見はあろう。
だが、最後まで読み進めれば、そんなことは些細に思える壮大な物語と魅力的なキャラ。
細部に至るまで制作スタッフの情熱と魂が通っている。
そのダイナミックな演出と、哀切極まる心情描写には感嘆せずにはいられない。
これほどの力作、他のジャンルにおいても滅多に見かけるものではない。

そして忘れてはならないのが、著名な作曲家諸氏の総力を結集した珠玉のBGM群。
個人的には、今もっともアニメーション化が望まれる作品である。できれば京都アニメーションで。

■戦国ランス■＋1
シミュレーションパートは大番長の方が楽しめた。ＴＡＤＡ氏のマゾ志向や制限の多さには不満点は多い。
だが、それを補って余りあるキャラ立ての上手さ。
ビジュアルも内面も非常に個性的で、安易な記号化による個性埋没キャラやハンコ顔などまず見当たらない。
そんな魅力的な生きたキャラだからこそ好きになれるしセックスシーンでは興奮する。
テキストを読むことが苦痛ではなく、素直に楽しいと思える。基本的なことなのだが、これを満たすゲームのなんと少ないことか。

最後に音楽のShade氏と原画の織音氏GJと言っておきたい。
特に織音氏、キャラの描き分けと「表情」の描写力で、この人の右に出る原画家はいないと思う。なかでも女の子の逝き顔が秀逸。
私にとってこの作品はベスト萌えゲーであり、ベスト抜きゲーであり、ゲーム性は評価基準としては二の次となる。

--
ちなみに、去年プレイした18禁ゲームは約15本。この２本以外にも部分的には良かったと思えるものもなくはない。
だが投票となると、この２本と他作品との間にはポイント加算システム程度で差別化するのは不可能な巨大な壁がある。
故に寂しくはあれど2006年はこの２本を推すに留めておきたい。

■この青空に約束を■+2
最後の歌を聞いた時、丸戸すげえと思いました。

■ゴア・スクリーミング・ショウ■+1
グロいけれどもユーモア溢れたゴアに萌えました。

■おたく☆まっしぐら■
完成していたら+2なんですが残念です。
何らかの形で保管してほしいのですがね。

■この青空に約束を―■ ＋2
学園もの好き。そして仲間内でなにかを成し遂げるものが好きなので加点
話自体も良質だけど、システムの良さが目立った
海己の話は泣いた

■よつのは■＋1
のののののによるのののための作品
キャラ萌えならこれを一押し
他はまあ…OP曲は良かったかな

■Scarlett■
良かったところもあったけど、どうも締まりが今ひとつ
でも充実しすぎてるおまけシナリオで十分元が取れる

■よくばりサボテン■
凛可愛いよ凛。低価格なところも魅力。話は普通

■プリズム・アーク 〜 プリズム・ハート エピソード2 〜■
戦闘に関しては大きなマイナス。話も最後まできっちり書いて欲しかった。でもキャラの日常シーンでの魅力は大きなプラス

■D.C.II〜ダ・カーポII〜■
前作よりは話もキャラも良かった。とにかくボーカル曲が気に入ったので入れてみた

（総評）
世間的に大きく売れたタイトルはなかったけど、自分的には十分満足な年。年に一つでもこんにゃく級が出れば、後はキャラ萌え作品だけでもいいや

■戦国ランス■＋1
アリスの大作、ランスシリーズの底力は健在。
外伝と言っても良いんじゃないか、と思う位に過去キャラの影は薄かったが、それ以上とも思える
新キャラを惜しげもなく投入できる凄さに圧倒されます……

■遥かに仰ぎ、麗しの■＋1
本校、分校のあまりのギャップに戸惑いもあったが、冷静に見るとどちらも水準以上だったと思いました。

■この青空に約束を―■＋1
（個人的に）丸戸作品にハズレなし。楽しませて貰えました。
さえちゃんダメ可愛いよさえちゃん。
このライターのダメ人間を惚れさせる上手さは群を抜いてるｗ

■彼女たちの流儀■＋1
B級良作って感じだろうけど、体験版まではノーマークだったので意外性もあって楽しめました。
この絵師、ライターは今後もチェックしたいと思えました。

■萌・エ・ロ鬼ィちゃん■
私的今年度最高の馬鹿ゲー。
ゲームも馬鹿なら、これを作ったスタッフ、作らせたエライ人もみんな馬鹿過ぎるｗ
そのチャレンジャー精神に敬意を表して、点数無しだけどノミネート。

■キミの声がきこえる■
ライター北側作品の、一つの完成形じゃないかと思った、氏の作風が十分楽しめた作品。
脇役たちの扱いが少し残念だった。

（総評など）
今年は以前ほどノミネートに迷うと言う事が無かった。
発売前にこれは、と期待を掛けて買ってみたら失望が多かった……
自分の地雷センサーがヘボだったのか、作品の質が落ちてるのかわかりませんが、
来年はまた、選考に迷うような嬉しい悩みを抱えたいなあ。

■遥かに仰ぎ、麗しの■＋1
何というか綺麗なお話。
梓乃シナリオがいろいろと上手い。

■戦国ランス■＋1
気がつけば時間を忘れてプレイ。
あな、おそろし。

■春恋＊乙女〜乙女の園でごきげんよう。〜■＋1
性に合ったとしか言いようがない。
ごく普通の学園青春恋愛物だが、
その青臭さがたまらなく良かった。

■OrangePocket -オレンジポケット-Ver1.10■
雰囲気ゲー。
主人公のモテモテぶりにやや辟易するも、
たまにはこういった素直な萌えゲーも良い。

■姫さま凛々しく！■
前作「こころナビ」の凛子シナリオのようなインパクトは無いが、
Ｑ−Ｘらしい主人公の成長物語。

■もしも明日が晴れならば■
明穂シナリオが嫌いなのであまり入れたくはないのだけど、
後ろ姿の使い方や挿入歌など演出部分の頑張りは評価したい。
特に挿入歌の『凪』は良かった。

（総評など）
おととし１本も無かった大当たりが３本。
個人的におととしは、もうエロゲー卒業しなきゃだめなのか？
と思うほど不作だったが去年はだいぶ持ち直したように思う。

■マブラヴオルタネイティヴ■＋2
こんなに感情移入しまくりゲームでマジ泣きしたのは始めて(特攻とか自爆シーンとかだけど)
強くてニューゲームシナリオ、BETAや戦術機とか世界観・設定もツボった。
１年近くたった今でも他の事しながら
サブモニタで佐渡決戦辺りからオートで一日中流しっぱとかやってる。
AC4でもいいけどオルタ無双とか出ないかねぇできればネトゲで。
陽動単騎特攻俺TUEEE！してーなぁ。

■みにきす■＋1
主人公嫌悪型ツーテルツンデレの素奈緒が気に入った。
マイエロゲ最萌キャラのBEST5にランクイン。
つーか、主人公の「テンションに流されない云々・・・」の原因となった
このシナリオをつよきす本編に何故いれなかったのか謎だ。。。

■Scarlett〜スカーレット〜■
いきなり話が飛んだ3章が最初イミフだったが伏線がわかったラストでは目から鱗で満足。
若槻御大と世界まるみえのナレータ？の人っぽい男ボイスパッチで一気に神ゲーに昇格。

つづく

■この青空に約束を―■
ちょっと主人公が青臭いがどのキャラも活きてる初心者にお勧めしたい良作ゲー。
イベントモードシステムはエロゲとして完成の域だと思う。
是非競合他社もこのシステム取り入れてくれ。

■Summer Days■
本編よりギガパッチの嵐で作品スレでの祭りが楽しかった。
３３３２２のネタはリアルでも使わせてもらってるｗ


（総評）
------------------------------
アニメから入ってDVD版のFateに手をだしたが
戦国ランスもそうだったが音声無しゲーはやっぱダメだった。
エロゲじゃないがフルボイス化のPS2版Fateにとりあえず期待。
シナリオ重視エロシーンスキップ派の俺にとっては、
毎年ベストゲースレには「隠れた」名作を発掘するのに非常に重宝してる。
斜め読みした感じStarTRainが隠れたお勧めぽいな。
隠れてない有名所だと遥かにってところかねえ。
おまえらの投票＆感想を楽しみにしてるぜ！

■ゴア・スクリーミング・ショウ■　+1
闇子ルート以外何も文句なし。ゴアの強烈なキャラクター勝ちだろう。
あとOPは秀逸。

■ヒトカタノオウ 〜アカシノモリ〜■　+1
ヲルとアカシで別作品とカウントされてるみたいなので、ヲルも好きだが
アカシに入れておく。
咲月の邪悪笑いの立ち絵がナイス。パケ版では咲月シナリオが追加されてるもの
と期待しています。

■彼女たちの流儀■　+1
涼月と鳥羽莉のルートがよい。OPは神。どう見ても手を抜きすぎなシナリオの
キャラクターがいたのが残念。

■EXTRAVAGANZA 〜蟲愛でる少女〜■
最初がよくてラストにいくにしたがってしょぼくなった印象。蟲姫以外の結末は
今一歩かな。蟲姫は文句なし。

■七彩かなた −夏休み！ドキラブバカンス夢冒険！−■
ドキラブバカンス夢冒険（笑）。
タイトルは恥ずかしすぎ。妹ルートのラストからトゥルーへの流れがいい。

■Chanter -キミの歌がとどいたら-■
千歳と琴子ルートがよかったので。会長と雪希は酷い。

■EXTRAVAGANZA〜蟲愛でる少女〜■＋2
チベットが色々な意味で最強

■ゴア・スクリーミング・ショウ■＋1
最後の時果つる夢で泣かせ過ぎ

■MinDeaD BlooD 〜支配者の為の狂死曲〜 DVD Special Edition■
田上様と東様のCVだけで買い

（総評など）
Black Cycの将来は安泰だな
後は姉妹ブランドが・・・

■峰深き瀬にたゆたう唄■＋2
エウシュリー発のトルネコ型ＲＰＧ。2006年ではこれが一番熱中、没頭した。
主人公が少し子供臭いが、それを補ってあり余るくらい他の部分が良かった。

■戦国ランス■＋1
はまるＳＬＧ。ゲーム部分も良かったが、
絵と音楽が、いい感じの空間を作り出す。おすすめ

■Scarlett 〜スカーレット〜■
ねこねこラスト。サクサク進めるエンターテイメントな作品。
なんというか、coolで素敵で格好いい。

■わんことくらそう■
あくまで、人間とペットな関係のノベルもの。
現実で、わんこを擬人化したらこうだったらいいなぁ、という感じ。
なんだか、触れちゃいけない領域な気がするが、わんこ達がかわいいので
その辺はどうでもよい。虎太かわいいよ虎太。

■PRINCESS WALTZ■
プリンセスワルツ。絵買い。イーリスのワキに一目ぼれ。
中盤までなら、名作傑作。中盤以降の展開に、もったいないお化けが出そうである。
主題歌も良い。

■麻雀 英雄×魔王■
前作　英雄×魔王のＦＤにあたる麻雀ゲー。
耳に残る音楽が良い。麻雀難易度は初心者向け。

（総評など）
他にもプレイしたものもあるが、6つ選ぶとこんな感じ。
音楽と絵と、文体とシナリオと、もれなくエロが付いてきて、ゲーム性があればなお良し。みたいな。
2007年に期待。

■この青空に約束を−■+2
青臭いノリだったが、やはり丸戸節は健在
BGM、演出も秀逸だった

■遥かに仰ぎ、麗しの■+1
いつまでも雰囲気に浸っていたい、そんな作品だった
ヒロインからサブキャラまで魅力的な人物が多かった

■終末少女幻想アリスマチック■
戦闘演出は心理描写が中心で派手さはないが惹きこまれるものがあった
そして、キャラ箱のお家芸の丁寧な日常描写や魅力ある主人公も大きなプラス評価

■EXTRAVAGANZA〜蟲愛でる少女〜 ■
チベット最強
個人的には夢美がダークな方面に堕ちていく流れが好き

■プリズムアーク■
シナリオ以外は超大作なので少々残念
これで出すならもう少し延期してもよかった

■もしも明日が晴れならば■
あざといまでの泣き演出だったが泣いてしまったものはしょうがない
優しい気持ちになる物語だった

■戦国ランス■＋2
なんだかんだ言ってやっぱりアリスソフトだわ



他にも色々やったけど、実際去年はやっぱり不作だったと思う。いい作品というのが全くない。
戦国ランスのようなゲーム性高いゲームが単独首位になるのも仕方ないと思う。
自分は、エロゲで最も重要なものはシナリオ、ストーリーであると思っているが、
今年の作品はそれが秀でているというものが全くない。

■蒼天のセレナリア 〜What a beautiful world〜■＋3
今年一番の良作だと思っている。
ゲームとは呼べず、ライトノベルみたいなものだけど本当にワクワクした。
未消化な伏線も山のように残っており次作に期待する意味も込めて＋３の一押し。

■戦国ランス■
アリスはやはり凄い！このはまり方は尋常じゃないです。
本当のゲームはやはりアリスにありだと思う。ゲームバランスが凄まじくよい。
デバッグおよびテストプレイを時間をかけて頑張ったんだろうなと思いました。力作！

■妻しぼり■
これもエロいし、ゲームとしても面白い。
寝取り寝取られがこんなに面白いものだと知らなかったです。
主人公のナチュラルな鬼畜さにビックリ。ちょも山さんの絵は最高です。

■EXTRAVAGANZA〜蟲愛でる少女〜■
ハードなエロ。グロさ。ストーリー。何処を見ても一級品。
最後に主人公がぶちぎれてお礼参りに行く蟲姫さまが最高に心地よい。

■マブラヴ　オルタネイティヴ■
壮大なスケールの映画を見た感じです。
個人的にはガンダムやマクロスなどのロボアニメより面白かった。

■風間愛■
今年一番の抜きゲー。
ＣＧの多さ、綺麗さは群を抜いている。エロも濃厚でよい。

とりあえず一人で4点いれてるやつと
1作品に3点いれてるやつテンプレよく読め
1作品につけられる点数は最大２　一人でつけられる合計点数は3点までだぜ

■ななついろ☆ドロップス■＋2
最初絵ゲーと思ってただけにまさか泣かされるとは・・・という意外性もあったけど、
これだけ綺麗に純愛を書いた話も珍しいと思う。登場人物みんなに好感。
ただエロゲオタが求める作品から60°くらいずれて突っ走ってる感じ。いいのかユニゾン？

■ゴア・スクリーミング・ショウ■＋1
エロとストーリーを両立させる、BlackCycならでは。
ジャンルが特殊故に埋もれがちな作品だけどそれでも異彩を放っていたと思う。
ゴアいいネ。いいヨネ。

■遥かに仰ぎ、麗しの■
梓乃シナリオはうまいと思った。視点変更がいい味だしている。
他のキャラも粒ぞろい。

■EXTRAVACANZA 〜蟲愛でる少女〜■
蟲クンカワイイ。前作ゴアの煽りを受けてか結構売れてるらしい。
おそらくエロゲ史に名を残すであろう異種姦ゲー。

ほかにも良作はあったんだけど横並びで選べなかった。

>98
指摘サンクス。コピペミスって4点になってたわ。

点数は
■戦国ランス■＋1
■遥かに仰ぎ、麗しの■＋1
■この青空に約束を―■＋1
に訂正。

■戦国ランス■ +2
非常に中毒性のあるSLG
アリスソフトのゲームは初めてだったんだが、時間を忘れてプレイしてたこともしばしばあった
追加パッチでアフターケアも万全、個人的に昨年NO1ソフト

■EXTRAVAGANZA〜蟲愛でる少女〜■ +1
陵辱系ADVにありがちなシナリオではなくきちんと練りこまれた良作
グロに耐性があるのならオススメ

■ふぃぎゅ＠メイト■
ちまちまフィギュア作ったり売ったりが中々楽しい
難易度もほどよくバランスが取れてて面白い

■機械仕掛けのイヴ■
全く期待していなかったんだが予想外に淫具開発パートが良く出来ていた
今後への期待も含めてここに

■聖奴隷学園■
去年一番抜いたであろうこのソフト
Liquidのゲームは今のところ全て買ってるんだが徐々に良くなってきてると思うし、その辺を評価したい

（総評など）
去年は不作の年と言われてたが、個人的にそんな事はなかったと思う
色々と惜しい作品が多かったとは思うけれども

■戦国ランス■＋2
エロゲなんて普段やらないけどこれにはハマった
次回作に期待

■戦国ランス■＋2
SLGとしては歴代アリスゲー最高峰
音楽がスルメだったのも良い
さっさと8を出してくれ

■よくばりサボテン■
凛に萌えさせる為に作られたゲームとしか言いようが無い

■マブラヴオルタネイティヴ■
待った分は楽しめたので

■戦国ランス■＋2
間違いなく2006年最強のエロゲー
オウガバトル64と同じくらい楽しめた
なんという麻薬ゲー…

■Summer Days■＋1
ギガパッチ事件吹いた
エロシーンもなかなかで、調べると設定の濃さも凄い事が分かる

■はぴねす！りらっくす■
色々と設定の詰めが甘かったが、
麻雀と物語が楽しめたので許す

■プリンセスうぃっちぃず EXCELLENT■
個人的に戦国ランスに次ぐ神ゲーだが、
再販Verなのでここへ。学園モノが好きな方は必ずプレイすべし

■スピたん Spirit Expedition ―in the Phantasmagoria―■
問題の戦闘さえ除けば良作だった
次からは考えて戦闘システムを作ってくれ
ヘリオン可愛いよ

（総評など）
今年は君望やら大番長やらマジカルウィッチアカデミーやら
旧作を主にプレイしていたので投票するタイトルがこれだけになってしまった
どうでもいいが、マナマナは凄くいい子だと思う

■戦国ランス■＋2
神ゲー！謙信より五十六でしょ!

■淫妖蟲　蝕■+1
良作!

■遥かに仰ぎ、麗しの■＋2
キャラのかわいさが群を抜いてる。シナリオも最高クラス。
本校は出来のいいドラマを眺めてるみたいだった。

■戦国ランス■＋1
ありえない中毒性。発売日から今日まで何時間使ったかわからない。
上のかにしのとは甲乙つけがたい。

■Summer Days■
ネタとしてなら楽しめた。ネタとしてなら・・・


（総評など）
なんというか・・・小粒？な印象が。特に上半期。

■戦国ランス■＋2
ゲーム性部門で堂々のトップでしょうこれは

■遥かに仰ぎ、麗しの■＋1
こちらはシナリオ部門。あとキャラ萌えもトップだな

■妻しぼり■
エロス。ひたすらこれにつきる


不作不作言われてるけどそんなことはないべ？

■放課後２〜白濁のレッスン〜■＋3
抜けた、出るものがなくなるほど抜いた。

（総評など）
オルタとランスも入れようかと思ったけどこのゲームが
俺のツボにはまりすぎて霞んで見えてしまったので
評価には入れなかった

>108
>1
>ただし加算できる持ち点は【合計3点】まで、【1作品につき2点】までとなります。

■戦国ランス■＋2
可能であれば＋3にしたいくらい。
えろいけど抜けない大作。
笑いあり、涙あり、エロあり、感動あり。抜けないけどね・・・

■妻しぼり■
アリスゲー連続で挙げるのは何か嫌だけど、抜きゲーで今年一位だと思う。

■マブラヴ　オルタネイティヴ■
期待が膨らみすぎた感があるけど良ゲー。

■峰深き瀬にたゆたう唄■
エウシュリーだからって期待しすぎた。でも良ゲー。

■よつのは■
もっと評価されても良かったゲーム。
個人的には面白かったけど、ライターに好き嫌いが出たのかも。

>>109
悪い、テンプレ読んでなかった

>>108
■放課後２〜白濁のレッスン〜■＋2

に訂正

■この青空に約束を■＋2
感想 　丸戸真骨頂

■もしも明日が晴れならば■＋1
感想 　主人公はどうかと思うが

■その横顔を見つめてしまう 〜A profile 完全版〜■
感想 　ビッチ最高
　

■遥かに仰ぎ、麗しの■＋2
半分（健速）は最高。もう半分は主人公に色がなさすぎでイマイチだったが　
総合では一番。キラークイーンがやりたくなった
■戦国ランス■＋1
おもしろすぎ、はまりすぎ

■ゴアスクリーミングショウ■＋2
ＯＰから引き込まれ、後はラストまで一気に見れた作品。
なんといってもゴアのキャラクターがよすぎた。
2006Ｎｏ1キャラでもあると思う。エロが濃いほうなのもグッド

■戦国ランス■＋1
遊べた時間の長さで二位に。声が無いのがマイナスポイント。
ランスはこれが初めてだったけど、なかなか楽しめた。

■EXTRAVACANZA 〜蟲愛でる少女〜■
サイク二つ目のランクイン。ストーリー・キャラ・エロどこをとっても文句なし。
もう少しシナリオが長くてエロの数があれば間違いなくＮｏ1だった。
上位三つはどれを選んでも…という感じ

■グリンスヴァールの森の中■
いつものソフトハウスキャラという感じの作品。
↑の表現が良い意味で使えるメーカーだと思う。
独特の雰囲気の中でいつまでもっと国作りしていたかった……
キャラ同士の会話の数、内容は最高と思う。

■マブラヴオルタ■
期待よりは下がるものの、そこそこ楽しめた。
ただ、主人公はどうしても好きになれず……
特にラストではこいつが死ねば良いのにと強く。

>>114
EXTRAVA｢G｣ANZAな

本当だorz指摘サンクス。
俺は何故数ある投票例の中から誤字ってるのを選んでるんだ

■遥かに仰ぎ、麗しの■＋2
むしろも見るべき点は分校シナリオ
特に邑那シナリオは圧巻の出来
本校はいつも健速で特に言う事は無い

■この青空に約束を■＋1
はっきり言ってパルフェに勝っているところは一つも無いがそれでもまあ悪くはない

■ぽっと -Rondo for Dears-■＋2
今年最後のプレイしたゲームだったけど、結構泣けるゲーム
特に希美果ルートは秀逸、次回作双子がヒロインで是非お願いします！

■みはる あるとアナザーストーリー■＋1
美春に票を入れます！というぐらい美春が良かった
願わくば既存ヒロインの後日談が欲しかった

■よつのは■
全てはののさんの為に、と言っても過言ではないののゲーム
後、祭の日記はマジで泣ける

■幼なじみとの暮らし方■
ののは最高！けどこれでもう少し内容が充実していればなー
惜しい作品

■初恋撫子■
萌黄は良かったと思いますし、特に悪い部分もありません
でもパンチ力が不足していた、ちょっと残念

■戦国ランス■
ゲームとして見た場合、今年1番楽しめたかもしれない
でもルートによって回避不可のロリレイプで大減点、
正史としてあんなもんを強制的に見せるなよ、それが無ければ本当に良かった

■戦国ランス■+1
全国版ノーセーブプレイ(ただ戦い続けるだけ)して、ゲームとしての面白さを実感で+1。
日本史の有名武将をあまり知らない私は、Ｋ〇ＥＩの信長やるなら、こっちのほうが楽しいわ。
BGMがハマリ度に拍車をかけている。BGMなんてどうでもいい派だけど、これはよかった。
シリーズもので、鬼畜王や大シリーズのような一作品完結型ではないので、シナリオには難。
完全IFものでハッチャケたシナリオだったなら、多分(+2)だったろうと思う。

■淫妖蟲　蝕■+1
触手描写が生きているので+1。
触手は幻想、ファンタジー。
だからこういう現実では到底ありえないプレイを見たいのだ。バイブ代わりじゃもったいない。

■峰深き瀬にたゆたう唄■+1
正直エロが肌に合わなかったし、ゲーム部分も繰り返しプレイが微妙に面白くない。
でもこういった「ゲームを作る」姿勢はとても嬉しい。今後に期待の+1。
できたらエロい絵師とエロ担当ライターを調達してほしいな。

■Acmeholic■
同人作品。格闘ふたなりマゾ少女エロゲー。(ゲーム性はほぼ皆無)
勝つより(わざと)負けてエロを見るタイプ。
負けて調教された状態でシナリオが進むのがさらに◎。
もうちょっとボリュームがあれば、(+1)だったかも。

■魔法天使ミサキ2■
戦う(変身)ヒロイン、敗北エロ万歳。

■淫堕の姫騎士ジャンヌ〜オーガの仔種を注がれる気高き姫！〜■
戦う(ファンタジー)ヒロイン、敗北エロ万歳。

■ナースのお勉強　やさしくわかる基礎看護技術（入門編）■
受け？ゲー万歳。現実は、こんなことやられたらムカツキしかおきない女ばかりｗ

>>119

>>1
●投票方法
あなたが良かったと思う作品を【最低１本から最高６本まで】の範囲内で挙げて下さい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

■戦国ランス■+2
エロゲなめてました
エロ抜きでもコンシューマ以上の出来

■戦国ランス■＋2
寝る間を惜しんでプレイしたゲームは久々
国取り型のSLGだが、淡々と国を攻め落としていくだけでなく
序盤から終盤まで、要所毎にイベントが巻き起こり、しかもそのタイミングが絶妙過ぎて
ゲームを止めるタイミングが全然見つからない
単にゲームとして面白いだけでなく、ゲーム部分の合間の会話など僅かな機会であれだけ多くのキャラが個性的に描かれているのはお見事
文句なしに今年一番楽しめたゲーム

■ゴア・スクリーミングショウ■＋1
ゴア！　ゴア！　ゴア！
エロゲー、ギャルゲーにありがちな、ヒロインの良い所ばかりを陳列したようなゲームではなく
キャラの奥底に沈殿した醜い情念を抉り出すような作風に惹かれた
演出能力の高さや、そのB級ホラー的な特異な世界観などからもう少し脚光を浴びても良いような気がする

■淫妖蟲　蝕■
純粋に抜きゲーとして使えた　
蟲をこれだけ丹念に、幾種類も描く絵師の仕事に感服
恐らく今年地味に蟲ゲーがブレイクした切っ掛け
中途半端に伝奇に色気を出してるのがややマイナス

■ひだまり■
個人的にこのゲームの、はっちゃけた絵が多い絵師が気に入っていたので絵師買いしたが
話の内容も、単純明快なラブコメかと思えば話の中に怪しい影が付き纏い、ラストで思いもよらぬ展開になり中々楽しめた
ただ、何故恋愛関係が生まれたのか分かり難いキャラがいるなどどうにも描写不足の点が多過ぎ
その点で評価が大いに下がっている

■AnotherDimension 〜閉じ込められた学園〜■
涼○ハ○ヒシリーズのキャラをおっかなびっくりぱくったひぎぃゲー
案外凌辱に入る前の日常パートで丁寧にキャラ立てする辺りに好感

■萌・エ・ロ鬼ィちゃん■＋2
馬鹿ゲーでパロディが面白いと評価されていますが、
すごく感動しました。
ミニキャラの演出や音楽など非常に細かく作られています。
誰かに伝えたいという気持ちから2点をあげましょう。

■戦国ランス■＋1
期待通りのデキで安心して遊べました。
声が無いのはキャラが多いという点で相殺ですね。
でも、儲かっている会社なんだから付けて欲しかったｗ
と、いうことで1点です。

■マブラヴオルタネイティヴ■＋1
3年でしたっけ？
良くできてますよね〜、でも、もう少し･･･
と望んでしまうのは期待しすぎでしょうか？

（総評など）
積ゲーの分を遊べば評価も若干変わると思うのですが、
この3作は、購入してからクリアまでやり続けてしまう力がありました。

>>123
3点までだよ

■妻しぼり■＋1
個人的に去年の修羅場ゲーNo.1。
作りが複雑だが、やり応えはあった。
ピカリンVSPONさんの修羅トルは一聴の価値有り。

■ナースのお勉強■＋1
マゾゲーが出ないと思ってた所に出てきたこともあってか、かなりお世話になった一品。
それだけでなく、看護士に関することを盛り込んだシナリオは興味深く面白かった。

■わんことくらそう■＋1
当初はさくらタンが出るってことでの購入だったが、やってみると予想以上に良作だった。
昔わんこを飼ってたことを思い出しつつ、祐一君が心底美味そうに牛丼を頬張る描写に強く心惹かれた。
惜しむらくは全体的に微乳寄りだったが、あの絵柄で巨乳は似合わないか。

■姦染■
ロメロゾンビのパロってだけでニヤけが止まらんが、思いの外楽しめただけでなくツンデレ+濃厚エロで更に高評価。
作品スレでは佐伯のプッシュぶりが凄まじいが、個人的には感染後のともみんが好き。
全体的に救いのない話作りがなまら琴線に触れた。

■個室病室■
ヤンヤヤ電波にまんまとやられたわけだが、さっぽろももこさんの描く巨乳姉さん+ゆかりさんも負けてない。
安価にも係わらず、しっかりしっぽりと抜かせる満足の一品。

■鳳凰戦姫 舞夢■
戦闘が若干ダルいものの、個性的な敵キャラが好印象。
寝取られ分も満足できたものの、清盛様に寝取られても悔しくないから困る。ていうか遠慮せず持っていっちゃって下さい。


□総評？
DUEEがアレなだけに（個人的に「マロングラッセ」は好きだが）アトリエDはどうなるかと思ったが、
この業界で数少ない良作ブランドの一つになりつつあることは嬉しい限り。
しかし、不作ってレスをよく見かけた割には何だかんだで結構良作が出てたんだな。

■この青空に約束を――■＋２
トータルバランスの良さは随一。
なによりグランドエピローグ最高。

■遥かに仰ぎ、麗しの■＋１
出来自体はこんにゃくと五分かやや上。しかしラストに差が出た。
あとリーダさん単独がないのは嫌がらせか？

■ゴア・スクリーミング・ショウ■
紫愛。これに尽きる。
あとゴアは萌えキャラ。

■おたく☆まっしぐら■
ある意味皮肉。でもシナリオ、キャラ、テキストでいえば2006でも最上位。
まあゲームとしてなりたってないといわれたらそれまでだが。
要するに銀時計は首を吊れ。そして最果の神々に詫びろ。

■この青空に約束を―■＋2
とりあえずは、去年のベストですな。
キャラ同士の掛け合いや、テンポの良さは相変わらず。
ただ、パルフェと比べると、見劣りするのも確か。

■あると■＋1
個人的に気に入った作品。
唐突な恋愛感情とかはさておき、まったり感が良かった。

■グリンスヴァールの森の中■
話は相変わらずのキャラだったけど、ＳＬＧパートがイマイチ。
でも、あの雰囲気が好きなんで一票。

■AYAKASHI H■
このメーカーは、変にシリアスなノリより、コッチ方面のほうが
合ってる気がする。
アンズルートがメインになったような話。

■青空の見える丘■
王道でありワンパターンだけど、お姉さんに免じて一票。

■フォセット■
内容は薄いけど、音楽ＣＤ付きファンディスクとしては合格。

（総評など）
去年は不作と言うか…良作が小粒すぎですorz
期待してた大作は概ねコケたし。
今年こそは名作を期待。

■戦国ランス■＋2
中毒ゲー。散々語られたようなので、個人的な感想を。
今までランスが女とやろうがプレイヤーの達成感はなかったが、
満足度システムにより進んでプレイヤーもHしたがるようになるのはよかった。
あと、原画の織音さんの絵と描き分け能力が磨きかかってる。
ハンコ絵師は見習って欲しい。

■マブラヴオルタネイティブ■＋１
あまり心には残らなかったが、プレイ中はかなりはまった。

■戦国ランス■+2
久しぶりにエロゲで徹夜してしまった
この中毒性は異常
そして謙信かわいいよ謙信
あと地味に曲がいい

■EXTRAVAGANZA〜蟲愛でる少女〜■+2
触手でエロなら見飽きたが、シナリオ等がしっかりしていて高評価
女=掘られるだけの精液便所ではなく、強い意思を持って戦う存在として書かれていて好感が持てた

■遥かに仰ぎ、麗しの■+1
ぷりちー

■マブラヴ オルタネイティヴ■
あいかわらずageの演出は桁が違うと思った
シナリオ、ボリュームも良し

俺ｱﾎｽ

>>129を

■戦国ランス■+2

■EXTRAVAGANZA〜蟲愛でる少女〜■+1

■遥かに仰ぎ、麗しの■

■マブラヴ オルタネイティヴ■

に訂正

全部自演かと思えるほどみんな同じ作品、似た感想だな、ランキングに個性がない、毎年こんな感じ？

■陽射しの中のリアル完全版■（同人）
昨年、これほどコストパフォーマンスの良かったものは
他になかった。使った回数No.1

■萌・エ・ロ鬼ィちゃん■
まあなんというか。よくぞ世に出した、出せた

■瑞本つかさ先生の【エッチ】を覚える大人の性教育レッスン！ ■
唯子先生が全て。昨年の最強キャラ

■マブラヴオルタネイティヴ■＋2
あそこまでユーザーを待たせるのはいかがなものかと思いつつ、
作品自体のクオリティの高さは秀逸。
エロゲーで涙を流すってのは人生初の経験だったなぁ…

■ゴア・スクリーミング・ショウ■＋1
残虐性豊かなスプラッターな作品かと思いきや、
根底にあるのは純愛一目惚れストーリー。
ちょっと消化不良な部分もあったけど概ね満足。

■Scarlett〜スカーレット〜■
あの世界観がかなりツボだった。
にしても主人公の少年の境遇、
ブラックラグーンのロックにダブって見えた。

■アノニマス■
鬱要素大好きな自分にはたまらない作品。
特に主人公が記憶を取り戻す辺りはたまらなかった。
ただ、ボリュームの割にお高いのがちょっと…

>>131
今年はしょうがない

12月発売作品に票があつまってしまいがちなのは仕方ないところだな。
多分半年もすれば、戦国ランスの評価はかなり違うはず。(俺も票いれたけど。無効票だったが)


ttp://www.getchu.com/pc/2006-1salesranking.html
このへん(げっちゅ屋2006年上半期セールスランキング)とか月別ランキングみながらリストアップするといいかも。
＃げっちゅ屋ランキングは眉唾らしいが、どんな作品がでたかを思い出すぐらいには使えるよね。

げっちゅはげっちゅで独自のランキングやってるから今年も楽しみ

雑談は準備スレを再利用してやってくれ。集計人もそれを望んでるはず
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1166561047/l50

■遥かに仰ぎ、麗しの■＋2
特に大したシナリオでもないのに、不思議と未読スキップをさせようと思わせない不思議なテキストを持っている。
そして何より、攻略対象キャラ・非攻略対象キャラ共に魅力あるキャラが揃っており、間違いなく今年一番かと。

■ぶらばん！■＋1
キャラクターがかわいい。具体的に言うと、みなせかわいいよみなせ。

■EXTRAVAGANZA〜蟲愛でる少女〜■
この突き抜け方はお見事としか言いようが無い。
ここまで無茶出来るブランドがもっと増えて欲しいところ。
そしてチベット最高

■ゴア・スクリーミング・ショウ■＋1
伏線とかそういった部分に目を瞑れば、展開・雰囲気共に素晴らしい。
各ルートの由規の生き様、そして感動の紫ＥＮＤ。
名作に限りなく近い良作といったところである。

■プリンセスうぃっちぃず EXCELLENT■
魔女界編に入ってからの展開はプレイ前の予想に反して良かった。
真実編では不覚にも泣いた。
戦闘ＢＧＭのクオリティが高い。


■処女∞レイプ■
自分の属性に見事にマッチしました。
しかし容量的には物足りなかった。

（総評など）
上に出てた通り今年は黒サイク飛翔の年だと思った。
まあ儲が言っても説得力無いかｗ

■この青空に約束を−■＋2
鉄板。シナリオ良し。BGM良し。特にシステムは◎。
ただ、一部、声がね...。

■遥かに仰ぎ、麗しの■＋1
攻略できないキャラが多すぎ。それくらい魅力的なキャラ多し。
メインも文句なし。
みやびぷりちー。

■カラフル アクアリウム■
テンポが良かった。

■フォセット −Cafe au Le Ciel Bleu−■
FDとしては、よくがんばった。
多少、納得できないシナリオもあったけど。

（総評など）
今年は、なぜか積みゲーいっぱい...orz
大分クリアできてないエロゲが溜まってる。

■この青空に約束を■＋2
もんくなく楽しめた至高の一品

■瑞本つかさ先生の【エッチ】を覚える大人の性教育レッスン！！■＋1
唯子先生最強


■遥かに仰ぎ、麗しの■
リーダを攻略させろ　

（総評など）
もうエロゲもマンネリ化しつつある　今年は良作が出ることを期待

■この青空に約束を-■+1
全体的なバランスのよさは秀逸
ゲーム全体の雰囲気のよさは、はまってしまえば抜け出すのがつらいほど
EDで泣いたのはキャラだけではない
■フォセット −Cafe au Le Ciel Bleu−■+1
終わったと思った作品の雰囲気を壊さず、
さらに広げる事に成功。 ゲストライターに一部難はあるが、FDとしては最高の内容
■StarTRain■
青臭い恋愛が好きならオススメできる
人生論などやや筋道をずれた点もあるが

>>139は

■EXTRAVAGANZA〜蟲愛でる少女〜■

を

■EXTRAVAGANZA〜蟲愛でる少女〜■＋2

に訂正

■遥かに仰ぎ、麗しの■＋2
本校系は、話の構成に無駄・不足点が多々見られるものの、
プレイしていて心が洗われた。
人に感謝される喜びを堪能。感謝されてるのは俺じゃないけど。
みやびシナリオには「こなかな」の佐倉ENDの先を見せてくれそうな
期待感があったが、最後のところで踏みとどまってしまったのが残念。

■春萌 〜はるもい〜■＋1
沙緒シナリオのみでの評価。
ストーリーには見るべきものはないが、沙緒さんとの含みのある会話
が楽しかった。プレーヤーより頭の良い貴重なヒロイン。
地雷？　夏葉乙？　だから何。

■ネコっかわいがり！■+2
個別エンドを全てひっくり返す強烈なtrue end。
OP、EDどっちも好きだった。

■天使憑きの少女〜Related with“Present for you”〜 ■+1
シナリオが良かった。エロはおまけ程度だが･･･
メーカー活動停止したのが悔やまれる。

■彼女たちの流儀■
鳥羽莉のしたったらずな声が良し。

■処女はお姉さまに恋してる DVDフルボイスパッケージ■
瑞穂の声が入るとまた一味違った。

■この青空に約束を―■
■フォセット−Cafe au Le Ciel Bleu−■
丸戸は鉄板ッと思わせるシナリオ。
でもショコラ、パルフェと比べるとインパクトが･･･

総評
去年30本購入でよかったと思えるゲームは少なかった。
投票に13cm,130cm系2本と丸戸が2本。
偏ってるな俺。

■マブラヴオルタネイティヴ■＋2
これほど泣いた作品は、
エロゲ以外を含めても、後にも先にも無いでしょう。
主人公である武が、偶然凄い力を手に入れたりするのでなく、
だんだん成長していく様子が見れたことも良かったです。
また、戦術、言葉遣いなどの緻密な表現も非常に凝っており、
気になる点も無く、大満足でした。

■塵骸魔京■＋1
商品化としては、イグニスが大きく取り上げられていますが、
この作品の魅力は何と言っても「風のうしろを歩むもの」だと思います。
人と、人あらざる人外の民との交流が、最も綺麗に描かれていました。
実験体のデザイン、微妙に消化不全なストーリーなどに難がありますが、
人外を取り扱った作品では、間違い無く最高傑作だと思います。

■沙耶の唄■
それは、世界を侵す恋―――
誇大表現でも何でも無く、正にその通りな内容に驚かされました。
俗世の柵に捕らわれない、究極の純愛があの姿なのかもしれません。
狂気の果てに、人間の本心を垣間見た気がしました。

■マブラヴ オルタネイティヴ■＋2
三年待たされたが、待った甲斐があったと思える出来。
クリアしたあとも一ヶ月以上引きずった作品は本当に久しぶり。
未だに時々プレイすることもある。
多分これを超えるADVは数年出ないだろう。

■戦国ランス■＋1
ゲームとしてのハマリ度で言えば今年No.1。
気づいたら朝になってたということがしばしば。
まだコンプしてないので、まだしばらくやると思う。

■EXTRAVAGANZA■
相変わらずのエログロ最強メーカー。
非常に人を選ぶ作品だとは思いますが、好きになったら離れられない魅力があります。

■この青空に約束を■
相変わらず丸戸氏の作品は安心してプレイできる。
これはといった印象はないんだが、優等生的な作りだったと思う。

■遥かに仰ぎ、麗しの■
個人的には本校編よりも分校編の方が楽しめた少数派。
ライターの分業制による統合性の取れてなさが残念だが、それでも十分楽しめた。

■妻しぼり■
一番エロかった作品。
NTRは好きじゃないが、そっち方面ではお世話になりました。

（総評など）
今年はオルタに始まって、ランスで終わった感じ。
上位二本とその他では大きな壁があり、可能であれば+10、+5くらいにしたいところだ

>>147
EXTRAVAGANZA 〜蟲愛でる少女〜
な

>>146
2006年・・・

■はぴねす！りらっくす■＋2
ええ、何も文句ありませんよ。
伊吹で萌え死にました。あの背伸びしてロッカーに手紙を入れるところｗ
はぴねす！になかった3Ｐも
大量補完されてましたし。準男モードだけは勘弁してくれってのはありましたが
それがいいという人も多数いたでしょうからｗ
(サッカー的採点8.0)

■ふたりでひとつの恋心■＋1
まずは原画家イチオシ。でも塗りはいまいちだったかな・・・。
本来のツンデレといえる、自己中心でなおかつ対人依存症の千早が最高のデキｗ
ツンデレというのは本来猫的なものであるべきで最近のツンデレはツンデレじゃねぇ！
と思ってたのでこれは個人的にハマリ。
シナリオ的に『そーちゃんの匂いがするよぉぉ』が非常にキタ。
救われない展開で進んだところにちーの太陽のような暖かさに救われる点も。
実は３つ子という設定がありがちでもね。（6.5）

■Scarlett■
ありがとう、ねこ。(6.0)

■ボーイミーツガール■
中出しＣＧがいい感じ。でもボリューム少ないと思うけどな(5.5)

改行が多いらしいので２つにわけます

２ページ目

■よくばりサボテン■
凛のＣＶがイメージはまりすぎ。萌えますた。ＣＧなどのボリュームはかなり少ないのですが
値段を考慮すれば十分すぎる。だいたい、9000円オーバークラスでもこの程度のボリューム（ｒｙ
(6.0)

■もしも明日が晴れならば■
キャラが非常にいい感じ。珠ちゃん萌えですよ。
ただ、エロまでモチベーションを維持するのが非常に大変でした。
まきいづみの声で異様に眠くなるし。プレー中にインストールしてたRAID5が崩壊して
最初からやり直しを迫られて、上記の苦痛もまた再体験することになったという点で
非常に思い出深い作品となりました。(6.0)


その他

今年は熱帯魚に金を注いだのであまりエロゲやＰＣに金を注げていません。
よって買ったタイトルも少ないですね。
他には■雪のちふるるっ！■ と ■ぶらばん！■ぐらいですね。
ふるるはまだ未プレイで評価できません。
ぶらばん！はボーイミーツガールとどっこいだという評価(5.5)です。
エロシーンが淡白すぎたのが評価を分ける形になりました。
エビは大好きですから惜しいんですけどね。

ランスは予算不足でまだ買ってないです。予算が付き次第買うでしょう。

■戦国ランス■+2
久しぶりに寝る時間を惜しんでプレイしたエロゲ
発売後の追加パッチのせいでまた眠れない日々が続いてる

■淫妖蟲 蝕■+1
蟲万歳！触手最高！
そちらの属性持ちにとっては素晴らしい出来ですた

■EXTRAVAGANZA〜蟲愛でる少女〜■
蟲万（ｒｙ
淫妖蟲と違ってストーリーが面白いんだけど、ちょっとグロは苦手なので…でも良い出来
ブサイクはこの路線を極めて欲しいね

■瑞本つかさ先生の【エッチ】を覚える大人の性教育レッスン！■
唯子先生がとても可愛くて良い
次回作があるなら唯子先生メインでお願いしたい所

■聖奴隷学園■
絵が可愛らしくエロも濃厚で、しかも結構数が多い
フェラスキーにとってはたまらんですな

■妻しぼり■
人妻属性とかはないんだが、単純にエロくてよかった
ゲームパートも意外に面白かったように思う

□総評
去年は抜きゲーとゲーム性のあるエロゲしかプレイしてないな
多分だが今年もそうだろう

>http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1168786317/139
>http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1168786317/143
申請があったので、加点を修正

>http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1168786317/146

塵骸魔京(初回)　2005,6,24
沙耶の唄(初回)　2003,12,26

OHPや発売一覧を掲載している情報ページにて検索を行いましたが、
両者2006年の廉価版、リニューアル版等の確認できず。現時点では無効
2006年じゃないと分かっている上の、意図的な書き込みと思えるのですが…

今度こそ飯行ってきます。

2006年に発売、と、2006年にプレイ、を間違えたとしか思えない

アッー！　すいません、集計スレ用の誤爆です。

ついでにお願い。
今回も加点超過でいくつかの投票が無効とされていますが
投票する方は必ずルールに目を通してください。
投票後、不備が無いか一度確認する事をお勧めします

また、雑談等に関しましては、準備スレが再利用で使われていますので
こちらでは投票のみ行うようお願いいたします

>>153
ありがとうございます。

■遥かに仰ぎ、麗しの■＋2
リーダさんルートは欲しかったが、それ以外に不満点がないのは素晴らしい。

■波の間に間に 〜さざなみ診療所〜■+1
システムが良ければなぁ。向井親子はエロゲ史上最強親子でしょう。

■ゴア・スクリーミング・ショウ■＋2
衝撃の一本。選択ミスがあんな（グロい）形で……というのは今までにない体験だった。嫌悪感・恐怖感を上回るおもしろさによって最後までプレイできたし、最後はホロリと泣かされた。デンカレの曲がまたイイ。

■蠅声の王■ ＋1
ゲームブック・スタイルに懐かしさを覚えた。システムに新しい可能性を見せてくれた、と思う。雰囲気は良かったが、シナリオの終わり方が（私は）微妙だった。

■戦国ランス■
これが一番面白い気がするが、まだ途中なのでポイントは入れず。
あと、ロードしまくりのゲームは好きじゃないので……。

■遥かに仰ぎ、麗しの■
雰囲気、キャラの見せ方など大変よい。読ませようという意気込みが感じられる。
だが、これも途中……。

■この青空に約束を……■
個々のエピソードが良くできていると感じた。これも途中。

■峰深き瀬にたゆたう唄■
惜しい作品。シナリオとシステム（インターフェイス）での詰めが甘かった。ゲーム性は好きなんだが……。


＜総評＞
中途半端にしかプレイできなかったが、なかなか楽しめる（楽しめそうな）作品が見られたと思う。
まだまだ捨てたもんじゃない。

■妻しぼり■+1
今年に入って一番お世話になった作品。
これでいままで否定してきた年上属性を開花させられました(;ﾟ∀ﾟ)=3
ねちっこく、エロいテキストがすばらしい。
CGの使いまわしは私にとっては何も問題ありませんでした。

■戦国ランス■+1
CG、音楽、システム、シナリオ、どれをとっても素晴らしいと言い切れる
レベルのSLG。特にシナリオ中盤、ラストの盛り上げ方が熱い。
既読の不具合等個人的にはちょっとした不満もあったが、
それをちゃんとパッチにてどんどん対応していってくれるのがすばらしい。
やり始めたらとまらない魅力がぎっしり詰まっている名作。

■峰深き瀬にたゆたう唄■+1
気楽に最後まで、のんびりとプレイできたRPG作品。
主人公の軽すぎる性格は好みが分かれるとは思うが
エロゲーならこれもありかな、と。
なによりインターフェース、バランス等ゲームの根幹を為す
ものがよく出来ており、さらに合成システム等の要素をふんだんに
盛り込んでいたのがすばらしい。

■グリンスヴァールの森の中■
南国ドミニオンほどではないが、これも時間を気にせず
まったりとプレイできた作品。
個人的にこの優しい世界観がツボにはまり、楽しく学校を
育てていけました。ただ、ゲームとしてやりこみ要素が少なく
ボリュームも若干軽めというのが少し残念。

■よくばりサボテン■+1
理多ちんの朱鷺さんがたまらなく好き
ただ、追加シナリオに期待しすぎた分、+1に留める。

■萌・エ・ロ鬼ィちゃん■＋2
筋金入りのバカゲー。しかし、しっかり抜かせて、ちゃっかり泣かせる。このてのエロゲーとしては
パーフェクトじゃないか？。と思われる出色の出来。

いろんな意味でおなかいっぱい。


■まほ☆たま（シリーズ）■＋１
それなりのボリュームのそれもアニメゲーを６ヶ月連続で延期せずに出した快挙。
（というか、このメーカー、プレス事故で１本延期した以外14本のソフトを完璧にスケジュール通りリリースしている）

一本につき本番行為が一回きりという、地獄のような内容なのに、スレ住人からはほとんど不満は聞かれなかった。
それだけフェチズムに対する徹底ぶりは特筆すべき点にあげられる。

本番そっちのけで、ただひたすらブルマにチンコこすり付けるだけのブルマ編や、ほぼテコキのみの手コキ編を
よくもまぁ、商品化したよなぁ・・。

作画も安定。なにげに、テキストも秀逸

■わんことくらそう■
絵買いしたんだけど良い意味で内容で裏切られた。
異質な世界観なんだけどよく細部まで作られていたと思う。
エロも個人的には高評価。

■こんな娘がいたら僕はもう…!!■
これも絵買い、
内容は単調なんだけど抜けるので投票。

■Schoolぷろじぇくと☆■
choco chipの絵にこの声優陣は反則だと思うｗ
でも過去のchoco chipの作品より内容がいまいちエロくないのが難点。

■この青空に約束を―■
パルフェに比べれば劣るけどそれなりの秀作、
丸戸の作品はクリア後に満足感があっていい気分になれる。

■ネコっかわいがり！ 〜クレインイヌネコ病院診察中〜■＋1
最初は抜きゲーと思っていたが最後に衝撃的な事実が発覚する。
演出も素晴らしく最後は時間を忘れてプレイしてしまった。
ＯＰとＥＤは秀逸。

■ボーイミーツガール■
絵も内容も良くてギャグもそれなりに笑える作品だった。
個人的には欠点がな「くこの青空に約束を―」と同じく満足感があった。

（総評など）
2006年は「それは舞い散る桜のように」や「ユメミルクスリ」など投票対象外の作品に衝撃を受けた年だったので、
どう考えても2006年発売でプレイした作品には惹かれるものが薄かったと感じる。
その中でも「ネコっかわいがり！」だけは抜けていたと思う。

■戦国ランス■+2
ゲーム性の勝利
■遥かに仰ぎ、麗しの■
よい学園ＡＤＶのお手本　ただリーダさんが

■波の間に間に〜さざなみ診療所〜■
いい空間のつかいかたでした

■機械仕掛けのイヴ■+1
ゲーム性とエロの両立

■炎の孕ませ人生■
発想が素晴らしい　作っていく上でうまくおいしいところを残していたと感じる

■ネコっかわいがり！■
よい小作品

総評
ダメな年だなと思ったけれど思い返してみればそれなりに良いものもあった。

■この青空に約束を−■＋2
シナリオ、キャラ、どれをとっても完璧なのでは？
特に宮最高！としか。

■妻しぼり■＋1
咲良のビッチぶりは兎も角、るみなは良かったんじゃないかな？
次点で円。

■ツグナヒ2 〜もうひとりの奈々〜■
今年一番抜けた作品。
特に梢が良かった、ああいったキャラがああして堕ちていく様が良かった。

■フォセット-Cafe au Le Ciel Bleu-■
ファンディスクとして最高の出来だったんじゃないだろうか？
宮が出演してるだけでまあ充分なんだけど。
そして何より最高なのがＣＤ！特にさよならのかわりには名曲。

■ボーイミーツガール■
真央が良かった。特にデレた後が最高に良かったと思う。

■ぽっと -Rondo for Dears-■
人間成長ゲーム。特に輪廻の成長が素晴らしかった。

（総評など）
別に草柳さんのファンというわけではありませんよ？
たまたま気に入ったキャラを演じてらしたのが草柳さんだったというだけで。

■もしも明日が晴れならば■＋2
秋穂が良かった　Hシーンで泣いてしまった！

■妻とママとボイン■＋1
佐野絵最高！Qボンだめすぎなので余計に好評か

■洗濯屋しんちゃん■
抜きゲーとして良かった

■その横顔を見つめてしまう〜A Profile 完全版〜■
リズ可愛いよリズ　リメイクなのでコノあたりに

■Ｓｅｘｙビーチ３■
マリア抜いたよマリア　今でもお世話に

■マブラヴ　オルタネイティヴ■+2
もうあれは神ゲーすぎる
戦術機の戦闘や話の流れいろいろな人たちの覚悟
自分の考えなどいろいろなものが変えられた自分の中の今までやった中で
BEST1のゲーム

■みにきす■+1
つよきすのFDとして近衛のルートが追加されたやつ
レオのテンションに流されない理由が分かった
萌えるわ

■戦国ランス■+1
これはふつうにゲームとしてたのしめたわｗ
一度やりだすととまらNEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
しかもキャラも萌えた謙信萌え！！

>>166
※以下のような場合、その投票は無効となります
・投票対象外の作品（2006年発売／発表と明確に証明出来ない物・成人向タイトルでない物）が1本でも入っている場合
・1つのゲームに対する加算点が3点以上の場合
・持ち点を4点以上使用した場合
・投票を行ったゲーム本数が7本以上になった場合

■マブラヴ オルタネイティヴ■＋2
安直な右傾化（アンリミテッド編よりも顕著）や紙芝居化の進行、エロゲーである
必然性が希薄な点を差し引いても、退屈さと無縁の展開、大量のSFギミックの
プロットへの導入、全編（エクストラ編／アンリミテッド編含め）通じて
破綻していない設定と伏線の回収状況、実質皆無のバグ、３年延期しましたが
終わってみれば一級のエンタテインメントでした。
「何を訴えたかったのかプレイヤーに想像の余地を残している」点と
「延期前の前編から、話としてキチンと完結させた」点を
特に評価します。

■はぴねす！りらっくす■+1
巷に女装少年ゲームは多々あれど、「女装に必然性があって」
「女装していることに対する引け目があって」
「女装しているけどメンタリティは女性で」という、ある意味女装少年好きの
心理をわかりすぎるほどわかりすぎてるクリエイターが生み出した「渡良瀬　準」
の、ティンコ付き状態での主人公とのセックスシーンを遂に堂々描いた傑作。
凡百の女装少年ゲーでは相手になりません。

■LOST CHILD■
設定よし、音楽よし、グラフィックよし、シナリオは収束しきれなかった。残念！
序盤の引き込み方（いわゆる”ツカミ”）がなかなか秀逸でした。

（総評など）
出荷時の品質のより一層の低下、デビュー作からキャラクター・設定・ストーリー
がテンプレ化する傾向、大御所クリエイターの衰えを目の当たりにするなど、
あまり明るい話題がなかった2006年との印象です。
総じて退屈なゲームが多かったですが、そんな中でもメリハリをきかせた作り込みに
よって面白さを感じさせるゲームがいくつかあったのは救いでした。

50スレごとぐらいにルールコピペしたほうがいいかもな

■戦国ランス■+1
21世紀の非紙芝居部門最高傑作
中盤以降の燃える展開、魔軍やラスボス戦でかかる鬼畜王の名曲アレンジ
差分で非常にエロイことになってるCG（ただしセリフがギャグｗ）
そして何より100時間以上は軽くプレイさせる中毒性
すべてが高評価。追加の無料パッチでさらに夢が広がる

■遥かに仰ぎ、麗しの■+2
2006年の紙芝居部門のNo.1
ヒロイン視点からの描写も秀逸、雰囲気も最高
綺麗にまとまったシナリオも○
音楽も高レベルだと思う
殿子かわいいよ殿子

■グリンスヴァールの森の中■
こちらも「ゲームとして」かなり楽しめた
ただちょっとイベント少なかったような・・・

■峰深き瀬にたゆたう唄■
同じく「ゲームとして」（ｒｙ
後半、というかダンジョンが単調だったのは少しマイナス


総評
ピンポイントに気に入るゲームを買って地雷をふまなかったので、不作という印象は無い
今年は地雷センサーちゃんと機能するかねえ

■遥かに仰ぎ、麗しの■＋1
雰囲気がとてもいい。
音楽もあっていたしシナリオもかなり満足。
サブキャラを含め、どのキャラも魅力的でした。
リーダのルートをぜひとも作って欲しい。

■戦国ランス■
戦国ＳＬＧぽかったので購入を悩んだが、前作が良かったので購入を決意。
かなりハマりました。
ついつい次のターンに進めて、やめ時に困って睡眠不足。
システム・音楽・ゲームバランスなど、やっぱ安定してると思った。

■ふぃぎゅ＠メイト■＋１
期待を大きく上回ったソフト。
ガチャ集めるのがとても楽しい。
フィギュア改造もいい。少し難しいけど、
絵が嫌いじゃなければおすすめできる１本。

■聖奴隷学園■
絵がエロい。声がエロい。テキストがエロい。
エロ目的で買った中ではコレがツボに入った。

■人妻コスプレ喫茶2■＋1
シナリオに強引な部分はあるが、キャラが立ってたしエロも各キャラ個性が
あって良かった。特にクレアさんの母乳プレイ最高。

■妻しぼり■＋1
ＨＲ属性を新たに植えつけられた作品。ＣＧ使い回しが多いせいか実際の
回想数より少なく感じるのが残念。でもエロい。

■ドキドキ母娘レッスン〜教えて♪Hなお勉強〜■
前半キャラ熟成、後半エロまみれという流れのゲーム。
すめらぎ琥珀の絵が最高にエロかった。娘の個別エンドはいらなかったかな。

■親戚の小母さん 〜離れの熟女、本家の後妻〜■
殆どエロしかないけど、コストパフォーマンス良かったので。


別に熟女大好きなわけじゃないんだけどなｗ
抜きゲ中心にプレイしてるけど一昨年に比べるとイマイチな感じ。

■カスタム隷奴Ｆ■＋１
前作から大幅にパワーアップ。
女性主人公なのに彼女だけボイス無しなのが不満。
でもそれ以外はよく作ったと思う。
次回作が楽しみ。

■装甲騎女イリス■
約2000円という価格を考えるとお買い得感大。
安い割りに即堕ちせずに過程が演出できてた。
エロシーンの連続なのでお手軽に使える。


（総評）
エロ用の３本とそれ以外の３本を挙げました。
低価格では、よくばりサボテンも良かったです。ベタな展開だけど。
メイドさんと大きな剣，背教学園，淫妖蟲蝕なども印象に残った。
ハズレもあったけど、まだまだエロゲは楽しませてくれると感じた一年でした。

■彼女たちの流儀■＋2
鳥羽莉役の演技が光る。それにどのキャラも声が全体的に良い。
音楽もこの作者にしては良くて、雰囲気を出してた。
物語には不満もあるけど、演出など含めて＋2の評価をしたい。

■ネコっかわいがり！ 〜クレインイヌネコ病院診察中〜■＋1
見事に釣られた。上手い感想は出てこないが、
とりあえずお話の展開にびっくりしたという点なら2006年随一。

■Sexyビーチ3■
バカバカしくて大好き。熟考の末に、コレだ！　という衣装になったときは
非常にうれしい。しかしゲームを終えたときとてもむなしい。

■エルフオールスターズ脱衣雀3■
麻雀まわりは良い進歩をした。可愛いし。
「たまたま」も素直にエルフから出てれば、脱衣雀4にも期待するのに。

■フルアニ■
テンプレ入りするほど叩かれているけど、そんなに嫌いじゃない。
むしろ好き。特にOP曲は、06年のエロゲ歌では最も良かった。
まあ話は短いし、麻雀の部分作った人は反省すればよい。

（総評など）
05年の積み残しをやっていたので、06年発売分はあまりやらなかった。
長くて丁寧に作られたんだろう作品はそれなりにあったけど、
印象に残ってるのはこの5つ。

■戦国ランス■＋1
とりあえずかなり遊べたので。
■峰深き瀬にたゆたう唄■＋1
上と同じく遊べるゲーム。シナリオはあれだがそれを考慮してもよく出来ていた。
■ゴア・スクリーミング・ショウ■＋1
シナリオとエロが両立してたのはやっぱりこれかな。する人を選ぶ作品だが。
■MinDeaD BlooD〜支配者の為の狂死曲〜 DVD Special Edition■
通常版は2006年に発売でないので点は入れなかったが、一番印象に残ったのは間違いなくこの作品。未プレイでグロ耐性のある方にはぜひお勧めしたい。
総評
2006年は遊べるゲームが強かったと思う。今年もソフトハウスキャラが新作発表してるので、それに期待。

■萌・エ・ロ鬼ィちゃん■＋2
ランキングに入ることもネタでしょ。

■わんことくらそう■＋1
どうぶつ耳ものならこいつが一番良かった！！

■妻しぼり■
エロいね。立ち絵もエロい。

そうひょー
明るいエロイゲームが多くて良い年でした。いじょー

■戦国ランス■＋1
言わずもがな大満足できる出来だった

■マブラヴ オルタネイティヴ■+１
ちっと無駄に長い気もしたし、不満点も多いが
それを補う面白さがあったと思う
JAMの曲は最高

■ゴア・スクリーミング・ショウ■+１
エロとシナリオが高い次元で両立されているのが印象的
グロの皮を被った純愛ゲー
伏線が全て回収されていない感があったのが残念だがユカルートは素晴らしかった

■MinDeaD BlooD〜支配者の為の狂死曲〜 DVD Special Edition■
ゴアからの派生で購入
初体験だけどリテイクなので点数は無し
グロ耐性あればぜひともオススメしたい作品、このメーカーにはこの路線を追求してもらいたい

■彼女たちの流儀■
鳥羽莉ルートは良い出来だったけれども
他の点で色々不満が目立った惜しい作品


総評
ランスは本当に面白かった
他は黒サイク関連が良い収穫だったと思う

■この青空に約束を■+2
前作パルフェほどのインパクトはないが、良作という言葉がふさわしい
このコンビの作品は安定感があるね
会長が思いっきりツボだったけど、、、声優がハスキーボイスだったのが残念で仕方ない

■戦国ランス■
中毒性高し、アリスはやっぱすごい
万人に勧められるゲーム

■フォセット −Cafe au Le Ciel Bleu−■
ファンディスクとしてここまでクオリティの高いのはなかなか巡り会えない

■遥かに仰ぎ、麗しの■
今年一番泣けた

■フォセット−Cafe au Le Ciel Bleu−■＋1
FDに＋を付けるのはどうかと思うが、やっぱり一番面白かったのはこれかなと。
こんにゃくより楽しめたし、里伽子抄、この冬空に…、はほんと良かった。

■Scarlett〜スカーレット〜■＋１
ねこねこの作品はこれが初めて。
つーかこれ以外やってないが、読後感があっさりしていていい。
いい映画を見た感覚かと。他のねこねこの作品もやってみたいなあ…時間があったらw

■遥かに仰ぎ、麗しの■＋１
本校ルートと分校ルートでシナリオの色が全く違うのがマイナス点だが、楽しめた。
本校系、特に殿子としのしのルートが良かった。

■この青空に約束を―■
みなの言う通り、パルフェまでの感動は無いにしても、十分に良作。
システムはこれ以上無い出来。最後の歌は反則。

■聖奴隷学園■
抜きゲとして良作。エロイ。ボリュームも結構ある。
特にフェラ好きの人にはﾏｼﾞｵｽｽﾒ。まあ主人公のフェラが少ないのは気になる人には気になるかも。

総評というか言い訳。
オルタとランスはやってません。
ランスは明らかに時間がかかるし、オルタは延期につぐ延期でやる気がうせたからです。
いい評価の作品ばかりやったせいか、今年はそんなにハズレはひきませんでした。

■マブラヴオルタネイティヴ■＋2
元信者です。2001年から考え5年以上も付き合ったのか…
ラストでテーマソングが流れたときには感涙。


■戦国ランス■＋1
鬼畜王に比べスケールダウンが残念。
でも素直に楽しめた。万人におススメ。

今年は2本しかやってないが、十分満足です。

■ネコっかわいがり！■+2（3点入れたい）
すばらしく可愛いOPで騙された
たしかにあんな感じなんだけど、いろいろ伏線あり
解消されたラストの衝撃といったら
ED演出も凄く良くできてて、久しぶりにいい物に出あえました。
作者さん達も気に入っていたのか、後日談等をコミケで作ったそうで
好意により後日談は作者さんのページにアップされてるそうです。
もし気に入ったら読んでみるといいかもしれません。
萌ゲーだけやりたい人は回避を薦めます。
あと、フェイの声は玄人向け（可愛いけど）

■もしも明日が晴れならば■＋1
明穂しか目に入らなく、他のキャラが霞んでしまうのがちょっと残念
エクストラサウンドトラックのゆうれいの心得は名曲

ネタバレしないように書くのムズイ
ゴア・スクリーミング・ショウをやってないのが心残り

■マブラヴ オルタネイティヴ■＋2
今年で70になるが14の孫に勧められてＰＬＡＹした。
・・・わしの人生の中でこれだけ泣いたのは前立腺の
手術を麻酔なしでした時以来じゃったよ。

■マブラヴ オルタネイティヴ■＋2
父と息子から勧められてやったけど面白かった。
それに家族の会話が増えた気がする。
嫁だけは冷ややかな目で見てるけど。（笑い）

■マブラヴ オルタネイティヴ■＋2
うちでコレを流行らせた張本人です。ｗ
冥夜らぶーーーーー！

■戦国ランス■＋2
さすがアリスというべき作品。
文句なし。

■マブラヴオルタネイティヴ■＋1
延期さえしていなかったら…

家庭用でも徹夜して遊ぶ事はないのに、
上記2つとも徹夜して楽しむことができた。

■この青空に約束を-■+2
腐っても丸戸。会話のテンポの良さは過去作品に劣らず秀逸。
この作品の舞台のように、ある程度世界を収束させて自分の箱庭の中で
キャラを遊ばせると、このライターの持ち味が活きるね。

■フォセット −Cafe au Le Ciel Bleu−■+2
昨年プレイした中で唯一泣けたのが脱カトレアと里伽子抄だった。
長編短編関係なくプレイヤーを惹きつけるシナリオ／雰囲気作りに脱帽。
これが同人小説やドラマCDだと並以下のレベルに堕してしまうのが謎だ。

■ef-the first tale■
時にはシナリオもエロも煩わしくなり、ただふいんきに浸りたい時がある。
そんなときにこの作品を起動すると不思議と満たされる…

総評
非エロのひぐらしfinalが一番印象に残ったというのがなんともはや。
今年は絵が下手でもエロが薄くてもいいから設定にインパクトのある作品に出会いたい。

■マブラヴオルタネイティヴ■＋2
いろいろと叩かれているけど、そういった点を含めてもこれが最高

■戦国ランス■＋1
ゲームとしてならこれ

■峰深き瀬にたゆたう唄■
戦国ランスとどちらを上にするか悩みました。テキストの差で

■extravaganza■
立絵がもう少し欲しかったです

■PRINCESS WALTZ■
後半の失速が無ければ素晴らしかったのに、残念

■AYAKASHI H■
良かったけど、コストパフォーマンスが・・・

（総評）
オルタ、ランス、たゆ唄の三つが頭抜けていました

■Ｒｅ：■＋１
主人公がいい奴でシナリオのテンポも良かった
メインヒロイン２人のシナリオ展開が似ていたのはマイナスだが、
キャラも可愛く最後まで楽しくプレできた

■紅蓮に染まる銀のロザリオ■
ぶっちゃけシナリオは微妙だったがテンポ良く最後まで楽しめた
昨今では貴重なジャンルなので新鮮な気持ちでプレイできた

■こんな娘がいたら僕はもう…!!■
有葉絵は萌えだけじゃなくエロが濃くないと勿体無いと思っていたが
今作は萌えにもエロにも満足できた

■風間愛■＋１
ＣＧは綺麗だし寝取らせシチュもエロくて良かった

■戦国ランス■＋1
ゲームとして見たら一番楽しめた
単純だけど中毒性があった

■アノニマス■
シナリオは微妙な気がしないでもないが、テキストとゲーム全体に
漂う雰囲気は良かった
これでエロが濃かったら最高だったんだが

この他スクプロ、姦禁、ふたりでひとつの恋心、おまな２、聖奴隷学園、
隷嬢倶楽部なども楽しめたが、惜しくもベストゲーには至らなかった

■この青空に約束を―■＋2
なんだかんだで今年最初にやったこれが一番まとまってたかなと。
声はともかくシナリオに外れはなかった。ＥＤはもはや神。

■D.C.II〜ダ・カーポII〜■
朝倉姉妹がよかった。曲もよかった。でも点はあげないｗ

■フォセット−Cafe au Le Ciel Bleu−■
クイズで１０万点超えられねぇｗｗｗ
里伽子抄よかったです。


（総評）
ぶっちゃけ年末出たランス、efは積んでます。
もしやってたら点入れてたんでしょうが・・・
今年が不作ってのと関係あるのか上記の３本しかやってません。
まあ単に俺の情熱が衰えただけかもｗ

■この青空に約束を―■ ＋2
パルフェと比べると、好き嫌いがより別れる作品だと思う。
個人的には、作品の世界に最初から入り込めたので非常に楽しめた。

■フォセット−Cafe au Le Ciel Bleu−■＋1
一部地雷シナリオっぽいのもあったが、丸戸が期待を更に上回る出来だった。
メモリアルモード、クイズ、サントラ等、サブもかなり充実していたのも良かった。

（総評）
去年は1年遅れで05の良作以上の評価を受けているのばっかやってました。
なので06に出たのでやったのはこの2つだけ。

■マブラヴオルタネイティヴ■＋2
寝食忘れてやったのはこれくらい。
ＥＤの栗林みな実の歌（マブラヴ）で泣いた。
ほかにも色々泣いた。去年ではこれが１番

■D.C.�U〜ダ・カーポ�U〜■＋1
杏と音姉がよかった。
なんかONEくさかったけど楽しかった。

■終末少女幻想アリスマチック■
クロサキ絵でもいけることがわかってよかったなぁ
と思った作品。小夜音がよかった。アグミオンの株が上がった作品だと思う。

■瑞本つかさ先生の【エッチ】を覚える大人の性教育レッスン！！■
とにかく唯子先生です。

■こんな娘がいたら僕はもう…!!■
義姉のシナリオと渚がよかった。
大音商法、ばんばんやってほしい。

■戦国ランス■＋2
やり込み、ハマリ度最高だった

■この青空に約束をー■＋1
良作。普通に面白かった

■Scarlett■
良作。宣言どおり、テンポもよかった。

■遥かに仰ぎ、麗しの■
途中だけど、投票。期待含めて。

以上で。今年は最初と最後に良作が固まってた感がありますかね。

■よくばりサボテン■＋１
低価格な割にギャグセンスも萌えセンスも抜群だと思う。
音楽も雰囲気も良い。安心して遊べる。
ただそれだけにパートボイスなのとややボリュウム不足なのが残念。
エロがかなり少なめ・一部キャラが優遇されすぎなのもマイナス。
前作の方が楽しめたので＋１に留めます。

■もしも明日が晴れならば■＋1
今振り返ると、何てベタな話だなと思いますが、プレイ中は何度も泣きそうになりました。
後姿の立絵を上手く使っていたのも印象的。くすくす絵サイコー！
西田こむぎ嬢に目覚めたきっかけともなった思い出深い作品。

■戦国ランス■＋1
�Yに比べると、正直、ストーリーは拍子抜けな出来だった。
ランスも「和姦がモットー」なんてほざくようになってるし．．．
それでもゲームパートは面白かった。
おかげで年末年始から生活リズムが崩れまくってます。

■ゴア・スクリーミング・ショウ■＋1
今回も凌辱、スプラッタ．．．真の18禁を堪能させてもらいました。
内容的には、マイブラの壁にはほど遠かったですが、その壁に真っ向から挑んだ姿勢に
敬意を表し、かなり甘めに評価です。

■遥かに仰ぎ、麗しの■
お嬢様モノは、設定が極端なことに加え、終わり方がどうしてもお茶濁しっぽくなるので、
個人的には好みではないですが、それでも十分楽しめました。
シリアナード・レイ、幻の右ストレートなど、強烈なシーンが印象に残ってます。

■レイプレイ■
自身初の3Dエロゲ。かなり楽しませてもらいました。
あとはストーリーですね。もう少し小話を加えるだけでエロが引き立つと思うのだが。


（2006年を振り返って）
昨年プレイした作品で、他に面白かったのは、その横顔〜、こんにゃく、フォセット、妻しぼり、など
出来は決して悪くないのだが、こちらの期待が大きすぎて拍子抜けしてしまった作品が
多かったように思います。

■フォセット−Cafe au Le Ciel Bleu−■＋１
年末発売で印象が強いってのもあるかもしれませんが、
パルフェ・こんにゃく好きな私には、とても嬉しい作品でした。

■妻しぼり■＋1
エロかった・・・。ヅマ好きなので枯れるくらいヌ（ｒｙ

■戦国ランス■ ＋1
エロゲーとしてではなく、ゲームとして楽しめました。
これだと投票理由にはならないかな？

■この青空に約束を−■
今年になってパルフェをやり、非常に面白かったので買った作品です。
この作品も非常に楽しめましたので、フォセットを買い丸戸信（ｒｙ

■Imitation Lover■
評判はあまり良くないようですが、私のエロつぼにはまった作品です。

■エーデルヴァイス■
ヴァイスの方です。雰囲気と絵買いです。
いろいろ非常に惜しい作品ですが、独特なエロさがあります。
ただ、箱でかすぎ。

（総評）
一番期待していた延期しまくりの作品が地雷だったので、印象としては不作の年ですが、
05年よりも買った作品は多いんだと今気付きました。
年末発売の作品が3本も入っているので、ちょっと偏っちゃったかな？

■マブラヴオルタネイティヴ■＋2
なんだかんだで、2006年一番の大作だった。
惜しむべきはULから時間が経ちすぎて、話をほとんど忘れてたところ。

■その横顔を見つめてしまう〜A Profile 完全版〜■
このライターのトリックにはいつも驚かされる。
ボリュームもちょうど良かった。

<感想>
例年、該当作品を30本近くプレイするが、2006年は該当10本程度だった。
なのでエントリーはこの2本にしておく。

■マブラヴ オルタネイティヴ■＋2
一言で言うと圧倒的。楽しかったかと聞かれれば即答で否であり、プレイ中はひたすらキツくて何度もう勘弁してくれと思ったか。
それでも、手は止まるどころか寝る間も惜しんで先へ進み続けたあの日の衝撃はきっと忘れる事はないと思う。
こんな恐ろしい程に情熱というか執念を感じるゲーム二度と生まれないだろうなあ。

■この青空に約束を―■＋1
丸戸のお家芸であるヒロイン同士の繋がりや困難に向かう時の協力体制は相変わらず見てて気持ちがいい。
主人公含めた「七人のお話」としてきっちり纏め上げたシナリオとそれによって生み出されるラストの一体感は素晴らしかった。

■ななついろ☆ドロップス■
のいぢ画集だなんて言わせないぜー。
これといって日常描写に見る部分もなく、悪く言えば退屈でさえあるのだが、なんか見てて微笑ましい。
そして純愛である。おそろしいほどに純愛。あまりに初心い二人の様子には「見てるこっちが恥ずかしくなるわ！」とツッコミを入れるか転がるかしかない。
すもも可愛いよすもも。

■ネコっかわいがり！ 〜クレインイヌネコ病院診察中〜■
恐るべき騙し討ち。可愛いOPは孔明の罠だ。
良い意味でも悪い意味でもとんでもないフェイクだった。
ラストの展開、エンディングの流れ、そして歌詞の組み合わせは反則だと思う。

■フォセット−Cafe au Le Ciel Bleu−■
実にファンディスクらしいファンディスク。直前に出たみにきすが大分アレだったので余計にありがたかった。
丸戸のシナリオは流石の出来だし、大満足でした。
不満は一部のゲストライターと、由飛と凛奈のパッケージヒロインズが両方扱いひどかった事か。


（総評など）
プリズムアークやらおたくやら、期待値高かった作品が微妙に沈みがちだったのが残念な一年だったが、
そんな中でも賛否はあれど突き抜けてくれたオルタと安定した力を見せてくれる丸戸ゲーはとてもありがたかった。

■この青空に約束をー■＋2
ちょっと小粒感は否めないし、
カトレアほど印象強いキャラも居ないけど、
丸戸ならではの愛情表現と青臭いシナリオは十分。
インターフェース・システムともに秀逸なので、総合的に。

■戦国ランス■＋1
ゲームとしてのデキは最強でしょ。
アリスの看板の名に恥じない出来。
ただ、ｵｻｰﾝになった俺にはヤリ込めないのも事実。
よって、至極主観的に＋１

総評
個人的には抜きゲーに興味が無くなってきたので、
丸戸シナリオの青さが心地よい。
フォセットも良かったよ。

■萌・エ・ロ鬼ィちゃん■＋2
たまに入る主人公の声やアニメーションが何気によかった（アニメのクオリティは高くない）
もしかすると、これからこうゆう演出が流行っていくかも？
おすすめは出来ないけど、みんなにプレイして欲しい作品かな
最後の最後の最後まで笑わせてくれたLe.Chocolatスタッフに感謝です！

■おたく☆まっしぐら■＋１
いろーんな意味で勿体無い作品
相変わらずこの人のテキストは俺の琴線にビンビン触れてきます
バグはまぁご愛嬌っ・・・愛嬌って言うレベルじゃねぇぞ！

■Scarlett〜スカーレット〜■
解散だからっていう贔屓目なしで
３章は声にだして泣いてしまったほど
本当に映画をみてるような感覚だったし、一本道もGood

（総評）
個人的には一昨年より↑な年だったと思う

■すぺーす☆とらぶる■　＋２
ぱんぽーんぱぱーんぱんぽんぱぱーんぱんぽーんぱぱーんいえい！いえい！いえい！
リピートで聴いていると洗脳必至。

■D.C.�U 〜ダ・カーポ�U〜■　＋１
オリコン19位ってすげー。
その上、ＥＤがオリコン推薦のアニソンで取り上げられるなんてあり得ねー。

■Summer Days■
ＯＰは今年のYURIAのベストソング。他のＥＤ曲も良曲揃い。
School Daysといい、音楽的には安定してるよ。システムは知らん。

■この青空に約束を―■
シャルシェと似た曲だけど、こちらの方が先だ。

■光撃少女ファルセリオン 〜ツンデレのセオリー〜■
誰が歌ってるか知らんし既にメロディーも思い出せないが、軽く電波の入ったスピード感のある歌だった。

■マブラヴ　オルタネイティヴ■
前作とアレンジ変えただが、いいものはいいんです。


「魔理沙は〜」にも入れようとしたけど、同人ＣＤだったとは知らなかった。残念。

■こいちゅ！ 恋に恋するかたおもい■＋1
■H2O〜FOOTPRINTS IN THE SAND〜■＋1
■エーテルの砂時計 ANGELTIME■
■「tan.」 -タンジェント-■＋1
■戦場デ少女ハ躰ヲカケル■
■donor[ドナー]■

（総評など）
かにしの、こんにゃく、ブサイクの作品は面白かったけど、
あえてはずしました。＋1はブランドの次回作に期待とゆうことで。

■Scarlett 〜スカーレット〜■ (+1)
ねこラスト。たまにはこういうのもいいと思った。

■ぽっと -Rondo for Dears-■ （+1）
主題歌は今も聞いてます、かなりお気に入り
複数ライターとはいえもう少し上手く話をまとめて欲しかった

■よつのは■＋1
祭ｽｷｰの自分はたぶん変わり者

■遥かに仰ぎ、麗しの■＋1
リーダは神、梓乃ルートがよかた

■この青空に約束を−■
安定、欲を言えばもう一撃強烈なのが欲しかった

■瑞本つかさ先生の【エッチ】を覚える大人の性教育レッスン！ ■
唯子先生ﾃﾗｶﾜﾕｽ(*´Д｀)
きちんとエロゲだったのがよかた

■炎の孕ませ人生〜あの頃に戻って孕ませナイト〜 ■
ロリコンなんだなと実感させられたタイトルでした

全体的に小粒な感じSQUEEZは頑張ってるなあと

■グリンスヴァールの森の中■＋１
今年の作品ではコレが一番面白かったかな

■青空の見える丘■
地雷メーカーの面目躍如。やればできる子

■ウィズ アニバーサリィー■
やればできる子その２。

■ゆ・め・く・み！〜訳あり物件、妖精つき〜■
前作同様エロシーンとシナリオのバランスがよく無難に総合点の高いゲーム

■AYAKASHI H■
ファンディスクでは今年一番面白かった。

■ふぃぎゅ＠メイト■
フィギャー作りが面白かった。

凡作、地雷メーカーの躍進が素晴らしかった、
逆に大作がハズし気味だった。

■戦国ランス■＋1
去年はわりとエロRPGとかエロSLGとかのジャンルでおもしろいのがあったけれども、
これほどハマったものはなかった。
何だかんだ言って徹夜でゲームしたのは去年はコレと、妻しぼりと、遥かに仰ぎ以下略のだけ。
驚くほどバランスいいし、グラフィックは織音絵がやけに大人びてｴロくみえるし、
音楽もShadeさいこーだし、テキストもところどころおもしろい。鈴女可愛すぎるし・・・。
ただちょっともっさりしてるところがマイナスで、+2はやめました。

■妻しぼり■＋1
エロすぎる。みんなエロイ。迷ったあげく買ったかいがあった。間違いなく去年一番抜いた作品。
ああいったシステムもおもしろい、攻略しがいがあって良し。
どうでもいいけど、サブキャラ攻略時に主人公の理性値が0に下がって中出ししかできなくなる場面がものすごく好きｗ。
ちょも山の絵もエロイし、テキストもエロイ。
ただ、フェラ関係はイマイチだけども。
お気に入りキャラは、るみな・・・

■はぴねす！りらっくす■ +1
悩んだ末にこっちを+1。
FDとはこういうものだと思った。ｵｶﾏだろうが、実母だろうが義母だろうがサブキャラ全員にエロあり。
メインも1,2回ずつあり、3Pもあり。
シナリオも短いのがたくさんあって読みやすいし、マージャンもおもろい。
最近歳のせいか、シナリオが長くてメリハリがないものが読めなくなってきているからこういうのの方がありがたい。
テキストは本編よりおもしろかった気もする。
あとOPムービーが歌も合わせて神、見てると元気が出ます・・・

■遥かに仰ぎ、麗しの■
こちらを+1しようか迷ったけれども。
絵もいいし、音楽もいいし、キャラ萌えるし、シナリオも総じておもろい。良作。
本校と分校でライター違うのはざんねんだけど、どっちの主人公もかっこよく、どっちのヒロイン達も萌えるからまぁ良し。
全員終わったあと2週目やったのは久しぶり。

■この青空に約束を―■
テキストもおもろいし、音楽もいいし、演出凝りすぎ。
穴らしい穴もなく、よくまとまっている作品。
一人一人のシナリオではそんなにグッとこなかったけれども
最後の約束の日で全米が泣いた・・・あれはズルイｗ

■PRINCESS WALTZ■
カードゲームがおもしろかったし、敵同士のバトルがとてもおもしろかった。絵もいいし。
特にルンルンとアンジェラ。何かゾクゾクしながらやっていた記憶がある。
ルンルンかわいいよルンルン。
いろいろマイナス部分もあるけれども、全体的に見るとおもしろかったと言える。

（総評など）
一番下はもし晴れとかたゆ唄とかゴアとかLWFDとかでどれを入れるか悩みました。
去年は一昨年と変わらずだいたい月3本×12＝36本くらいのペースで買い漁ったのですが
去年よりもおもしろい作品が多かったような気がします。地雷も多かったけどｗ。
それゆえに去年の投票よりもずっと悩みましたｗ
ただ、何か最近歳のせいか、文字がちゃんと読めないというか読み飛ばしてることが多かったり・・・緑内障かと。
それ故、シナリオは短い方がいいなぁと思ってしまう、そんな集計人

■遥かに仰ぎ、麗しの■＋1
登場人物を掘り下げる描写に卓越した健速と豊かな表現力に裏打ちされた
ドラマ性を誇る丸谷秀人の両者のシナリオが、バランスよく、極めて高次元
な所で読者に送り届けられている。しかもそれぞれのシナリオで張った
伏線をもう一人のライターが回収するなどのコンビネーションも絶妙。
主人公のキャラブレは意識しての事であると私は思っている。

■この青空に約束を― ■＋1
”合わせ石”でも”麦藁帽子”でも”契約文”でも”ごめんね”でも何でもいい。
キーワードとなる”アイテム”と”言葉”。それを物語上のどこで派生させ、
そしてどこで使用するか。シナリオでの時系列の流れを計算し、そこに上手に
埋めこんでいく。ストーリー全体における緻密な構成、それこそが丸戸史明が
目指したもののように思われ、そしてそれは確かに成功していた。

■陽だまりのはな■ ＋1
昨年度の個人的に最大の拾い物。脇役を含め、全ルートとも不必要な登場人物
などひとりもいない。総てのキャラクターが光り輝いていた。
自分だけのヒーローを探し続けていた幼稚園の保母と、子供の頃からヒーローに
なりたくてなれなかった主人公との恋物語は読む者を惹きつけるに違いない。
ただまあ、あの顔の長い絵にはいろいろと思う事がある人もいる気がする。

■牝姫の虜 -廃校舎の制服少女-■
抜きゲーからはこの作品。シナリオとして大ネタを扱わずとも、物語の根幹は
しっかりとしている。そしてこじんまりとした幻想ホラーのエッセンスを取り入れ
ながらも、あくまで抜きゲーに徹し、しかも物語の内容に無理なくエロ部分を
合わせてきている。「姦染」「誘惑っぽい！」から、最後これに決定。

■ぽっと -Rondo for Dears-■
８０年代初期の、アイドルを起用した地味な連続TVドラマの匂いを持った
この作品は、一本芯の通った主人公と魅力溢れるヒロイン達の目を通すこと
によって、後ろ向きに終わるはずの物語をうまく前向きなものに昇華させている。
当然そこに悲壮感などというものはストーリーの前提として存在しえず、
ある意味、終末物の理想的な変形作品として仕上ったのではないだろうか。

■StarTRain■
グランドフィナーレにおける主人公とメインヒロインの物語の結末を、
完全なまでに読者の判断に委ね、しかもそれまでの前提条件はシナリオ上で
完璧に披露し尽している。七烏未奏はこの作品で特異な手法と深みのある
表現力を用いて、新しい形の青春の彷徨を見事に描ききっている。
しかし「フォセット」でのあの似たようで非なるオチは勘弁してもらいたい。

総評　購入本数はノベルゲー中心に約９０本で消化率約２/３ぐらい。
最後まで悩んだのが「よつのは」と「ひだまり」。あと、ルート限定ながら
「SilveryWhite 〜君と出逢った理由〜」の３本。
良作は一昨年より少なかった。特に中堅メーカーの作品がいまひとつだった
ように感じられた。
本数はともかく打率ならコンシューマーギャルゲーの方が良かったように思う。
今年も１本でも多くの良シナリオに巡り会いたいものだ。

>>184
4点以上になってるが……

■この青空に約束を■＋2
今年の個人的No1、やっぱ丸戸はすげー
ティッシュ何枚分涙流したかわからないくらい泣いた
■処女はお姉さまに恋してるDVD■＋1
通常版は去年発売だがDVD版でのフルボイスに感動したので
アニメも素晴らしい出来でしたし、他の作品もこの作品を見習ってどんどん展開してほしい
■わんこと暮らそう■
隠れた名作、ペット飼ってる人はぜひ
■遥かに仰ぎ、麗しの■
年末に現れたダークホース
本校ルートと分校ルートで2本分楽しめた良作
■青空の見える丘■
シナリオと絵がツボでした。
■波の間に間に 〜さざなみ診療所〜■
こっちもかなり好み、今年1月発売の新作も買います、更なる飛躍に期待
（総評など）
時点はウィズアニバーサリィー、Scarlett、もしも明日が晴れならば、終末少女幻想アリスマチック
マブラヴオルタネイティブなど今年は例年にないほどの良作が豊作でしたが
夏から秋にかけて目につく作品がなかったかな
他にもフォセット、みはる、ウィズ〜featルル等出来のいいFDもたくさんでましたね。

■もしも明日が晴れならば■+２
ドラマＣＤ+サントラの+１点ずつでの評価
明穂萌え━━━━（´ω｀）━━━━!!!!!
この二つ、彼女の為にあるようなものだ

■春萌■
沙緒さんにふーりんが絶妙にマッチしてた
あと主人公が地味にカッコ良くて好きだ
ちなみにアフターなるものは、あんまりデキ良くない

■人妻コスプレ喫茶■
ちんちんﾃﾗｲﾀｽ(･ω･)
かぐやはこの路線を変えちゃ駄目ですよ
クレアさんえっろおおおおおおおおおおおおおお

■Sentinel■
今年のダークホース的抜きゲー
くちゅ音とメイドに声が無いのが悔やまれる
しかしながら、調教ルートは使えまくりでお勧め
純愛ルートはぼちぼち普通のデキ

（総評）
純愛ゲー2本、抜きゲー2本に絞ってみた
去年は満足いく年だった
今年はとりあえずいつ空に期待

■もしも明日が晴れならば■＋1
絵、シナリオ、音楽(演出)の3つ要素全てが高レベルでまとまった快作。
号泣し、そして音楽に酔いしれた。明穂は今年一番のお気に入りのヒロイン。

■この青空に約束を■＋1
パルフェ、ショコラほどの衝撃度はなかったが、やっぱり安定の丸戸作品。
ウィットに富んだ会話と、居心地の良い暖かな雰囲気はさすが。

■青空の見える丘■＋１
本年度の私的「予想外の良作」ナンバーワン。
パロディ過多のテキストも個人的には好み。後半のシリアス展開(急展開)をうまくまとめていれば、本年度一位だったのですが・・・。
主人公の性格も好印象。ライターの今後の活躍に期待してます。

■スカーレット■
ねこラスト作品。シナリオは地味ですが、読み応えのある知的ゲームといったところ。
抑えた音楽も雰囲気をよく演出していたかと。本作でお別れなのは寂しいですが、ねこ関係者の今後に期待しています。

■君と恋して結ばれて■
全体的なまとまりでは上記の作品に劣ると思いますが、和気藹々とした雰囲気が好きなのと、複数主人公という実験的要素を評価して。
渚緒シナリオの恥ずかしさはガチ。章一ｷｭﾝのツンデレっぷりもガチ。

■サキュバスクエスト■(同人)
http://succubusquest.com/index2.html　（Infomationの部分に発売日の記載があります）
前作が曰く付きなのでここにあげようか迷いましたが・・・。
一見するとバカゲーですがきちんとＲＰＧしていることを評価。シチュエーションがツボでした。

総評：期待を大きく上回るような作品はありませんでしたが、それでも全体のレベルが上がっているのか、楽しめる作品が増えたように感じました。今年も多くの名作が発売されることを期待してます。

もうしわけありません、>92で投票したのですが一作品タイトルに誤りがありました。
IDが変わってしまっていますが出来ましたら下記のもので集計をお願いいたします。
修正箇所は　ヒトカタノオウ 〜アカシノモリ〜　→　ヒトカタノオウ 〜アカシノクニ〜

■ゴア・スクリーミング・ショウ■　+1
闇子ルート以外何も文句なし。ゴアの強烈なキャラクター勝ちだろう。
あとOPは秀逸。

■ヒトカタノオウ 〜アカシノクニ〜■　+1
ヲルとアカシで別作品とカウントされてるみたいなので、ヲルも好きだが
アカシに入れておく。
咲月の邪悪笑いの立ち絵がナイス。パケ版では咲月シナリオが追加されてるもの
と期待しています。

■彼女たちの流儀■　+1
涼月と鳥羽莉のルートがよい。OPは神。どう見ても手を抜きすぎなシナリオの
キャラクターがいたのが残念。

■EXTRAVAGANZA 〜蟲愛でる少女〜■
最初がよくてラストにいくにしたがってしょぼくなった印象。蟲姫以外の結末は
今一歩かな。蟲姫は文句なし。

■七彩かなた −夏休み！ドキラブバカンス夢冒険！−■
ドキラブバカンス夢冒険（笑）。
タイトルは恥ずかしすぎ。妹ルートのラストからトゥルーへの流れがいい。

■Chanter -キミの歌がとどいたら-■
千歳と琴子ルートがよかったので。会長と雪希は酷い。

■彼女たちの流儀■＋2
全てのキャラが立っている。
一人も埋もれてるキャラがいない。脇役も含めて。

■萌エロ鬼ィ■＋1
LeChocolatらしいコメディ。
普通に面白かった。

■Sexyビーチ3■
イリュージョンは天才だと思う。
全員マルガリータさせてました。

■マブラヴ オルタネイティヴ■＋2
とにかく面白かった。
睡眠時間を削ってやったゲームは久しぶり。
ラストも個人的には十分ハッピーエンド。

■この青空に約束をー■＋1
パルフェほどではなかったが十分楽しめた。
システムはこれ以上ないくらい完璧。

■フォセット −Cafe au Le Ciel Bleu−■
パルフェ分がやや物足りなかったが
ファンディスクとしては十分。
里伽子抄には泣いた。

そもそも2006年のゲームでまともにやったのがこれくらい。
アノニマスは評判聞いてやる気なくして積みっ放し・・・

■AVキング■＋1
2006年にプレイした最初のエロゲー。
話自体は一本道でもそれなりに面白くて楽しかったですが、AV作成部分に
やや不満が残りました。（カメラアングルとか難しくて任せっきりにしましたし）
作成したAVだけでも止め絵ではなくアニメしてくれればよかったかな。
AVキング2は……出ないですね、うん。

■戦国ランス■＋2
2006年にプレイした最後のエロゲー。
各ルートの結末にに不満がないわけではないですが、十二分に楽しめました。
SLGは苦手ですが、操作方法が判りやすくてプレイし易かったです。
今でも猿のようにプレイ中。

■妻しぼり■
エロくてよかったけど、寝取られが咲良さんだけなのが残念でした。
どうせなら他のキャラも寝取られて欲しかったです。
……いや、寝取られは好きではないですが。


（総評など）
2006年はエロゲーをプレイし始めて以来、購入本数が一番少ない年になりました。
理由は何だろう……単に年なだけなのかなあ……。
でも、投票されたタイトルを眺めていると欲しくなりますね。萌鬼とかつかさ先生とか。
（そして積みゲが増える……）

■はぴねす！りらっくす■+1
準にゃんＨ追加ありがとうございます

■ななついろ☆ドロップス■+1
直球だがそれがいい

■tan.-タンジェント-■+1
メギツネ√キボンヌでござる

■はちゅかの■
嗚呼素晴らしきまきいづみ時空

■かんちち☆すい〜と 〜陥没乳首の診療日誌〜■
アサミーナｴﾛｶﾜｲｽ


黙ってても票が入りそうなのは敢えてスルー

■機械仕掛けのイヴ 〜Dea Ex Machina〜■+2
エロとゲーム性を両立させたシステム・設定は見事
シナリオ面でも馬鹿ゲーと見せかけて人とAIとの関係を真面目に描いてたのが印象的
キャラ面ではファム一択。人間ヒロインの扱いが軽いのが少し気になった

■マブラヴ オルタネイティブ■+1
考えさせられるシナリオと圧倒的な物量による演出はすごかった
エロもゲーム性も皆無だがこの作品には関係ないと思う

■蠅声の王■
あのシステムを採用しただけでもう十分
久しぶりにダイス振った

■遥かに仰ぎ、麗しの■
みやびちゃんぷりちー。シナリオは梓乃ルートが特に良かった
ただ、ライター間でシナリオの整合性が取れてないのは問題
あとサブキャラが魅力的。ていうかFD希望

■はぴねす！りらっくす■
萌えとエロ満載の正当派ファンディスク
麻雀のルーチン含めシステムはほぼ完璧。他のメーカーもこれくらいやって欲しい

■もしも明日が晴れならば■
ベタだが泣けるシナリオ。挿入歌の使い方が上手かった

■戦国ランス■+2
昨年一番ハマったソフト。
時間を忘れるくらいにハマったエロゲは久しぶり。
全国版βのお陰でまた熱も再点火し始めた。

■もしも明日が晴れならば■+1
スタンダードな恋愛物なのだが不覚にも泣いてしまった。
ストーリーと音楽が素晴らしいね。テキストも丁寧だし。

■青空の見える丘■
シナリオはさほどでもないと思うのだが、それを補ってキャラ達が非常に魅力的。
結構笑えるし何気にエロシーンも濃いし面白かった。

■彼女たちの流儀■
少々短めだけど鳥羽莉シナリオが非常に良かった！
クセのある世界観も個人的に好きだ。
鳥羽莉以外のキャラのシナリオにも力が入っていたなら尚更良かったと思う。

■萌・エ・ロ鬼ィちゃん■
地雷かと思いきや意外と面白くて笑った。
出てくる元ネタ全て理解できる奴は相当凄いだろうなｗ

■妻しぼり■
去年の抜きゲでは個人的にNO1。
フルプライスなだけあって妻シリーズの中でも一番良かった。
咲良さんエロ過ぎで最高。

（総評）
期待し過ぎは禁物だなと思わざるを得なかった。
やはり期待が大きかった分勝手にボーダーが高くなっちゃうしなー。

■おたく☆まっしぐら■＋2
メーカーにはがっかりしたが
ロミオ作品としては面白かった。

■遥かに仰ぎ、麗しの■＋1
一番感動した。こんにゃくより上でした。
みやび可愛すぎ

（総評）
正直投票する気にならない作品ばかりの年でした。
今年は名作もっと出て欲しいですね。

■青空の見える丘■＋1
一番印象に残ってる作品。伊織がツボった。
シナリオは可もなく不可もなくだけど、キャラと雰囲気がよかった。

■遥かに仰ぎ、麗しの■＋1
シリアナード・レイかわいいよ、シナリオもよかった。
サブキャラもよかった。ただ双子などに立ち絵がないのがちょい不満

■ぽっと -Rondo for Dears-■
具体的には分からないけどあと何かが足りなかった。
それでもわりと良作だと思う。

■StarTRain■
プロローグはほんとよかった。
けどその後失速した感じだったのが残念。
ライターさんの今後に期待。

■この青空に約束を―■+1
安定して面白かった。
最後ズルイ・・・けどまあいいやｗ

■ななついろ☆ドロップス■+1
最初若い二人を見守ってるつもりが、最後は「この二人にはかなわねえ」という気分になった。
その純愛っぷりに敬礼。
でも自分が汚れてしまったことに気付いて軽く鬱。

■ゴア・スクリーミング・ショウ■+1
ゴアは2006年ベスト悪役。
ヤツが登場するたびにビクッとしたのは自分だけではないはず・・・。

■彼女たちの流儀■
Mの気は無いはずなんだが・・・鳥羽莉はイイ。
緑とか青とか要らない子呼ばわりされてるけど実は結構好き。

■もしも明日が晴れならば■
オーソドックスな泣きゲ・・・なんだが泣き所の姉ラストがあまり好きでなかったり。
でも黒妹が頑張ってくれてたので。

■遥かに仰ぎ、麗しの■
すみすみと殿子に悶えた。

■ナースのお勉強■　+1
エロ（フェラ）シーンの気合の入ったテキストが良かった。
キャラも起ってたし、個人的には去年トップクラスの出来。

■奥様は○学生？■ (同人)　+1
これも同人。花子がとてもエロ可愛いので。
声優は芹園みやだしCG差分が豊富でフェラに気合入ってるしなあ。

■個室病室■ +1
ヒロインのディープスロートシーンにひたすら抜かれた･･･。上記の『ナースのお勉強』同様
灰猫のフェラシーンのシナリオは素晴らしすぎる。

■こ〜じょく淫魔フェラチュパス■　(同人)
日常のシーンにただひたすらフェラシーンが入ってるという、
まさにオレの為に作られたようなゲーム。難易度高め、それぞれの尺が短め･･･と
欠点も多いが、このあり得ない日常の生活シーンの為に

■めいどさんすぴりっつ！■
フィエナかわいいよ。やたら抜きに特化してるし上半期では良作ゲーム

■今夜のおかずはレンジでまりね■
鷹月さくらのえげつないフェラシーン、もうこれしかない。
最近出演作が少ないようで鷹月信者なオレはとても悲しい･･･

総評　
去年は終わってみれば世間一般的にはいまいちかもしれないが、フェラ抜きゲーしか興味のない
オレには素晴らしい年だった。最近は同人ゲーもクオリティ高いね。
ああ、もちろん戦国ランス現在六周目で現在進行でやりこんでるが、あくまで抜きゲーを挙げたいからなあ。
今年は商業でも素晴らしい抜きゲーがたくさん発売されますように･･･

■戦国ランス■＋２
とにかくゲーム部が面白い
西に行くか東に行くか悩むだけで楽しい
頭の中で計画立てて実行していくのが好きな人ならハマる

■アノニマス■
2006年唯一まともな鬱
他の部分はみれたもんじゃないけど直球鬱ゲ出した点だけでも評価

■妻しぼり■
抜きゲ部門ベスト
とにかくエロい悶々とした時間を過ごせた

■マブラヴオルタネィティブ■+2
てゆうか今年はこれ以外ない
儲といわれようが神ゲー

■この青空に約束を■＋2
多彩な登場人物、場面にきちんとCGが用意されていたり
個別ルート後でも他のキャラが埋没してしまわないキャラ間のやり取りのおかげで
他のゲームに感じる狭い世界、狭い人間関係を感じる事なく飽きが来なかった
里伽子の様な強力なルートはないものの、全てのキャラルートの総合力ではパルフェより上だと思った
豊富な機能、設定を持つシステムも完璧だった

■フォセット−Cafe au Le Ciel Bleu−■
FDという前提条件付きなのとメインライター以外のシナリオが平凡だったのでこの点数に抑えた
過去作品のイベント閲覧やクイズなどシナリオ読破後も楽しめる要素があったのが大きい
システム的にはこの青空の＋αなんだけど、モード切り替えが頻繁なのに設定画面の呼び出しが少し手間だったのが難点


丸戸信者丸出しなんだけど、オルタはプレイ中、戦国ランスは手付かずなので評価出来ず

■わんことくらそう■＋2
以前飼っていたペットを思い出した。みかんカワイイヨ。

■ふぃぎゅ@メイト■＋1
システムが面倒だが、楽しいキャラが揃ってる。
フィギュアが好きならおすすめ。

■萌・エ・ロ鬼ィちゃん■
バカゲーと思いきや最後には。

■妻しぼり■
ヌキゲーでは、これがよかった。NTRもあるし。

（総評など）
マブラヴ オルタネイティヴ は、発売まで期間が開きすぎた。
ストーリーも作品スレで、みんなが予想してたものと大きく
違わなかったし新鮮味に欠けた。
NTR物が不作だった、うち妹　みたいなきっついのやりたい。

■終末少女幻想アリスマチック■＋1
綺麗な世界観・シナリオが去年一番好印象でした
双子のエッチシーンに3Pがなければもう+1

■ゴア・スクリーミング・ショウ■＋1
エロ以外の18禁的描写・表現面では一番好きな作品
選択肢を一歩間違えた時の鬱展開も良し

■彼女たちの流儀 Their Styles■
メインヒロイン以外のルートがやや不満

■Scarlett 〜スカーレット〜■
ねこねこのこういった作風のゲームをもっとプレイしたかった

総評
06年度発売購入数16本(うち積み4本)
時間がない為、かにしのは積んだままで未プレイ
エロゲ不作の年といわれてますが、個人的には楽しめました

■ぽっと -Rondo for Dears-■＋2
今年最後にきた最強成長ゲーム
各キャラクターが皆成長していく様が良かった
惜しかったのはライターによってはシナリオが微妙だった事

■プリズム・アーク 〜 プリズム・ハート エピソード2 〜■ +1
フィーリア様万歳！神楽万歳！妹万歳！なゲーム
でもエロが駄目な声優使うのとゲームシステムが重かった事が減点

■もしも明日が晴れならば■
泣きゲー最有力候補、特に珠美ルートもキャラも良かったね
後は明穂生存ルートをプレイしたかった

■プリンセスうぃっちぃず EXCELLENT■
不覚にもラストで泣けた、戦闘が熱いゲーム
というか主人公が色々な意味でグッドすぎ

■D.C.II 〜ダ・カーポII〜■
兄さん、弟くんと呼ばれたい人の為のゲーム
これで他ヒロインが魅了的なら最強だったのだが

■Scarlett■
ねこねこ最後のソフトなので、今までありがとう

■この青空に約束を―■+2
減点する要素がない。シナリオもど真ん中だった。
どれだけ泣いたか思い出せない・・・

■戦国ランス■
純粋におもしろいが時間がかかるのが・・・

■戦国ランス■＋2
2006年で一番面白かったのはこれと言える作品。
単独戦の設定が問題ありだとおもうが、
それを差し引いてもよいでき。

■聖騎士産卵期■＋1
妊娠＋産卵という異形系のエロゲ。
抜きゲーとして個人的に良かったので。

■終末少女幻想アリスマチック■
面白かったけどエロが薄く少ない、よって得点無し。

■峰深き瀬にたゆたう唄■
戦国ランスとゲーム面では同じくらい面白かった。
けどゲームパットが移動で使いづらかったので得点無し。
次回からはドットキャラ移動型ならゲームパットに完全対応にしてください。

総評
鬼畜調教系エロゲがなんとなく不作。
その中でもアイルのディープ・ボディが割と良かったが目隠し多すぎで
手抜き感があったので今回は選外。
今年はゲームのプレイ数が少なかったのでやり残しがあるのかもしれないが
鬼畜調教ゲー・異形調教ゲーメーカーはもっとエロくて抜けるのをよろしくお願いします。

229訂正
×聖騎士産卵期
○聖騎士産卵記
ただインストール後のスタートの表示もメーカーの方で間違ってるだよな。

■StarTRain■+2
印象度でこれだわね

■ゴア・スクリーミング・ショウ■+1
ゴアいいよゴア

■もしも明日が晴れならば
ベタベタだけど泣いちゃった

■はぴねす！りらっくす
精液、足りてる？

■マブラヴオルタネイティヴ
ラストがもう少し盛り上がってさえいれば・・・

■遥かに仰ぎ、麗しの■
シナリオＮｏ．１。
存在しない存在しない大銀杏ルートは存在しないをＦＤで存在させて欲しい。

■鳳凰戦姫 舞夢■
ネタキャラＮｏ．１・ミスターＮＴＲの存在が光っていた。
ＮＴＲボンバー！

■彼女たちの流儀■
主題歌Ｎｏ．１。
ゲームとよくマッチしてました。

■Ａｌｗａｙｓ■
萌え絵Ｎｏ．１。
イベントＣＧの出来が安定してませんが。

■戦国ランス■ +2
猿モードまっしぐらで未だにハマリ中

■この青空に約束を■
欠点のない良作。システムも完璧でした

■フォセット−Cafe au Le Ciel Bleu−■ +1
こんにゃくとどちらに点数つけるか迷いましたが、パルフェファンとしてこちらに軍配を

■妻しぼり■
チョモ＆ピカリンタッグの咲良は個人的に2006年の最強エロヒロインでした

オルタ、遥かに仰ぎ、麗しのは未購入
Scarlett 〜スカーレット〜は積んであるので、やってみたいと思います

■遥かに仰ぎ、麗しの■＋1
思いのほか楽しめた1本。プリンセスワルツでこけた分を見事にリカバリー。
本校の完璧超人ぶりと分校の感情移入のしやすさ、
攻略順を教えてもらってからやったので1本で2度おいしかった。みやびちゃんぷりちー。

■あると■
起伏があまりないマッタリゲーのなかで一番読みやすく纏まっていた。
過程を大事にする人には物足りない所もあるだろうが、雰囲気は申し分なし。
期待値と終了後の感想に開きがなかったことが評価大。

■おたく☆まっしぐら■
突き抜けたおたくっぷりと男気？が心地のいいテキスト。
そしてなにより有志のデバッグ部隊（というかバッチ作成部隊）乙。
おたく☆まっしぐらの評価というより、最果てへ☆まっしぐらでの評価。

■天使憑きの少女 〜Related with ”Present for you”〜■
奇跡を扱っているもののそれ自体は話の中心ではなく、むしろ人間ドラマを楽しムゲーム。
いくつかの矛盾点やライターの勉強不足があり、評価も分かれる気もしますが、
十分良作だと思います。

■機械仕掛けのイヴ 〜Dea Ex Machina〜■
淫具開発という馬鹿っぽい設定とシリアスが混在している変なゲーム。
世界設定がしっかりしているのでシナリオも悪くないし、カードバトルもそこそこ。
絵に問題がなければ結構楽しめます。隠れた良作。

■マブラヴ オルタネイティヴ■
圧倒されっぱなしで気づけば徹夜していた。勘弁してください。そんなゲーム。
テキストでしつこい部分も多くていい加減にしろとも思ったが、先が読みたいがゆえ。
ずいぶん待たされたけれど、投げっぱなしが多い中で完結させたことは評価。おつかれ。

■ゴア・スクリーミング・ショウ■+2
初めて買ったエロゲ。
OPが良い。今でも繰り返し見てしまう。
ホラー描写が良かった。いきなり出現するユカ怖ｽ
ゴアかわいいよゴア

■MinDeaD BlooD 〜支配者の為の狂死曲〜 DVD Special Edition■
ゴアが良かったので買った作品。
過去への食材エンドにボロボロ泣かされた。
ボリューム凄ｽ
田上様かっこいいよ田上様


初エロゲ年だった2006年。
他にも何点か陵辱系ゲーム買ったけどストーリーが良くないと駄目なようだ。
ブサイクのもう１作品はグロが強すぎっぽかったので回避。でも気になる。

■もしも明日が晴れならば■+1
エロゲ版「ゴースト　ニューヨークの幻」？（違います）　亡くなった恋人が幽霊となって現れることで起こる一騒動。　
温いラブコメ、かつ感動系のありがちな作品なれど、グラフィック、音楽、演出の良さで頭一つ抜けてる感じ。　
良くも悪くも小さく纏まった感の佳作。　意外に黒い妹が私的今年度no.1の嫉妬キャラ。

■この青空に約束を■＋1
去年の私的１位エロゲ「パルフェ」のスタッフと聞いて期待していたのだけど…やや肩透かし気味。　
ルートが多過ぎて散漫な印象を受けるし、特にこのライターの悪い点である青臭さがそのキャラや
状況設定のせいで強調されているのがツライ…。　などとイチャモンつけてみましたが、そうは言っても
パルフェスタッフ。　立ちまくりのキャラ造型と軽快なやり取り、至れり尽せりなシステムに美麗なCG塗りと
秀逸な音楽はやはり圧巻の完成度。

■遥かに仰ぎ、麗しの■
ワケありお嬢様が集まる学園でのハートフルラブコメ。　ライターは頑張ってる方で、話のヴォリュームたっぷり、
かつ雰囲気も良く、個別ルートに入ってから舞台設定を活かしたシナリオ展開で世界観が広がって行くのもナイス。　
だけど、如何せんCG枚数が足りて無さ過ぎ。　エロCGも使い回しばかり。　立ち絵に関しても「いくらサブキャラ
とはいえ、このキャラに絵が無いのは変だろ！」って感じる事がしばしば。　もうちょっと時間とお金かけて作り
込んで欲しかった…

■牝姫の虜■
どーみても鬼畜陵辱系なタイトルとジャケですが、実は和姦中心（陵辱も一応アリ）なダークでミステリアスな
学園ファンタジー抜きゲ（幽霊譚？）。　良くまとまったシステム周りと何気に凝ってる音楽が好印象。　
ストーリー中心の内容なのにエロも濃ゆ〜いのが嬉しいです。　これでもう少し日常描写が面白かったら、
もう少しキャラ立てが良かったら、もう少しプロットを捻って意外な展開とかしてくれてたら…。　不満は
多々有れど、それでもこのまま埋もれるのも惜しいと感じるので１票。

■マブラヴ オルタネイティヴ■＋2
本当に熱いなこれは
ロボと歌もかっこいい

■もしも明日が晴れならば■＋1
やっぱくすくすさんの絵がいい
演出やＢＧＭもよかった

■彼女たちの流儀■
綺麗な絵の作品
つーかこたろー可愛いｗ

■よくばりサボテン■
投票しておいてなんだけど、パートボイスだったり、いくら抜きがメインじゃなくともあまりにも
エロが薄すぎる点や、キャラによって個別ルートのヴォリュームに差が有り過ぎる所、等不満点を
挙げれば切りのない代物。　とはいえ、この甘ったる〜い嫉妬（というか焼きもち）の渦に飲み込ま
れたんで、票を投じない訳にもいかない。　言い寄られ系ADVのうたい文句に偽り無し。　廉価な割には
そこそこボリュームも有るのがグッド。

■聖奴隷学園■
抜きゲではこれが今年１番だったかな。　陵辱系フェラ好きな方にはお薦め。　絵師グッジョブ。　ライターは
日本語をもっと勉強して下さいw　　出てくる人物はヒロイン達をはじめ主人公も脇役達も誰一人として感情移入／共感
の出来ない人間ばかりで、ストーリーも無茶苦茶。　でも抜きゲだからいーのだ。　エロいからイイのだ！

（総評など）
今年は事前にネット上で評価を調べて厳選した上で月２〜３本ペース、３０本チョイ購入。
でもコンプするまでのめり込んだのはわずか１０本に満たない…
エロゲ業界はまともなシナリオライターの発掘・育成が急務と思われます。　
え？　才能有るライターはそもそもこの業界来ないって？　だったらラノベとかの他業界から
引っ張ってくるなりなんなりしましょうよ！　…無理ですか？　そうですか…。
やっぱ言葉の力って重要だなぁ、とか思った０６年でした。

>124 ありがとう

記入ミスのため再投稿

■萌・エ・ロ鬼ィちゃん■＋2
馬鹿ゲーでパロディが面白いと評価されていますが、
すごく感動しました。
ミニキャラの演出や音楽など非常に細かく作られています。
誰かに伝えたいという気持ちから2点をあげましょう。

■戦国ランス■＋1
期待通りのデキで安心して遊べました。
声が無いのはキャラが多いという点で相殺ですね。
でも、儲かっている会社なんだから付けて欲しかったｗ
と、いうことで1点です。

■マブラヴオルタネイティヴ■
3年でしたっけ？
良くできてますよね〜、でも、もう少し･･･
と望んでしまうのは期待しすぎでしょうか？

（総評など）
積ゲーの分を遊べば評価も若干変わると思うのですが、
この3作は、購入してからクリアまでやり続けてしまう力がありました。

■戦国ランス■＋2
ただでさえ面白かったのに次々とﾕｰｻﾞｰの意見をﾊﾟｯﾁで実現する開発力に脱帽
どこのﾒｰｶｰもありがちな意見箱をﾏｼﾞに聞いてくれるとは
こういう本気を見せられるとﾕｰｻﾞｰの方もこーしたいあーしたいって熱くなるよね
間違いなく今後のアリスの財産になるだろうし山のように要望送ったｗ
TADAさんありがとう
そして名もなきハニー共ありがとう

■PRINCESS WALTZ■
世間で言われてる後半部以外はかなり秀逸だったの
ぶっちゃけ評判良いかにしのよりこっちが好み
なんで尻すぼみなのか・・・・とにかく惜しい作品
あと主題歌最高にかっこいい

■瑞本つかさ先生の【エッチ】を覚える大人の性教育レッスン！ ■＋1
純なエロゲーｗ
とにかくエロいこと以外を排除した設計は素晴らしいというか天晴れ
不気味なくらい滑らかに動くｱﾆﾒｰｼｮﾝHも流石
ガチで勉強にもなるし新鮮な気持ちになれた

■妻しぼり■
こんな嫁さん欲しいなぁ〜という全てを体現したような咲良さんに惚れた
いけませんわ駄目ですわーと言いつつ雪崩れ込むHは王道
今のとこベストオブ和姦

■マブラヴオルタネイティブ■
話は面白かったけどエロゲにする意味がなかった
CS機で出したりｱﾆﾒ化でもした方が設けも良いのでは
ｼｮｯｷﾝｸﾞな内容ではあるけど、まあわざとやってる部分を控えれば十分いけるっしょ
このﾒｰｶｰは必死になる方向性を間違ってる気がする

■マブラヴオルタネイティブ■＋2

マジでがん泣きした・・・・
やっぱりオルタかな
なんやかんやで最後泣いたし・・・・・・・

>>241
スレ間違ってるだろ
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1155122047/

■マブラヴオルタネイティブ■＋2
ageの底力に脱帽。去年一番没頭した作品。
今後暫くこんな大作は出てこないと思う。

■もしも明日が晴れならば■＋1
完成度が高く欠点があまりない作品。声優さんよかった。
余談だがプレイしていて幽々白書の最初の頃の幽助が生き返る前の話を思い出した。

■アノニマス■
吐き気がするほどよくできた不幸な話。由香は2006年のマイ最狂キャラ。

■D.C.II〜ダ・カーポII〜■
キャラゲーだけどみんなそれぞれ魅力がありプレイして和んだ作品。主題歌,挿入歌もなかなかのレベル。

■ef-the first tale-■
残念ながらシナリオは良いとは思わなかったがそれを補って余りある程その他の出来がよかった。
実は絵買い。みやこかわいいよみやこ。

■StarTRain■
体験版が面白かったので購入。中盤だれるところが何度かあったけど各シナリオには素直に感動。
またBAD ENDもひとつの物語として丁寧に作ってあるところもよい。


投票したゲームの共通点でefは除くが主人公が全員ヘタレだということに今気が付いた。
やっぱり自分もヘタレがだから感情移入しやすいのかもしれない。

ひーとつづつおーおもいだす
寝る間も惜しんだーたくさんのエロゲをー
儲と言われることを恐れてもー
逃げられないそう変わらないー
俺ならそう弱い涙腺
だからお願い今年はこれー

■この青空に約束を■
■フォセット−Cafe au Le Ciel Bleu−■
■ななついろ☆ドロップス■

■戦国ランス■＋2
文句無しで2006年最高の18禁ゲーム。
ここ数年無かった嵌まり様で連夜徹夜。
アリスのゲームが肌に合う自分にはガツンと来ました。
純粋に面白く、CG・音楽も言うこと無し。
追加パッチを用意する姿勢も加点対象。

■この青空に約束を■＋1
キャラが魅力的でシナリオも良かった。キャラ同士の掛け合いも面白い。
EDの歌は感動的で個人的にはパルフェよりも上でした。
自分がやったノベル系では2006年一番。

■遥かに仰ぎ、麗しの■
本校ルートは結構良かったが何か今一つ足りない印象。
キャラが凄く可愛かっただけにサブキャラルートが無いのが実に残念。
リーダさん・・・orz

■よくばりサボテン■
キャラが良く、最後まで明るく面白かったが、シナリオをもう少し掘り下げて欲しかった。
直前に「しまいま。」をプレイしたことが高評価に繋がりました。

■こんな娘がいたら僕はもう…！！■
正直言えばベストには程遠い。
キャラは良いがシナリオは今一どころか今三。
シナリオの衣笠彰梧氏はシナリオを書くのは初めてのようなので、将来性を見込んでのランクイン。

（総評など）
ランスが圧巻。久しぶりに徹夜でゲームをしました。
それ以外でも小粒ながら味のある作品が揃った年だったと思う。
まだプレイしてないゲームの中では、ここでも評価の高い「マブラヴ オルタネイティヴ」が気になります。

■EXTRAVAGANZA 〜蟲愛でる少女〜■＋2
ハードコアな作品として抜きん出ている。
ＭＤＢに引き続きエロ＋戦闘＋シナリオのバランスが絶妙。
まさしく自分が追い求めていた理想像。

＋3したかったが上限が＋2ということでこの1本に。

■戦国ランス■＋2
2006年度で一番はまった作品。
絶妙のゲームバランスだと思います。

■蒼天のセレナリア■＋1
魅力的なキャラクターと最高の雰囲気。
桜井光さんの作品はやっぱり素晴らしいです。

■AVキング■
elfの復活を感じさせてくれた作品。
業界のためにも頑張ってください。

■妻しぼり■
一番ヌイた作品。
お世話になってます。

■この青空に約束を―■
正直パルフェと比べると劣る。
それでも2006年度に残る傑作だと思います。

■処女はお姉さまに恋してる DVDフルボイスパッケージ■
ラスト何にしようか迷いましたがこれで。
期待通りの面白さでした。

（総評など）
不作だと思ってましたが、振り返ってみるとそれなりに心に残る作品がありました。
特に上記２作品は本当に楽しませてくれました。
それでもやっぱり業界の停滞を感じる一年だったと思います。
今年も沢山の良作が出てくれることを願っています。

■マブラヴ オルタネイティヴ■＋1
時間を忘れるくらいはまりました。
話の内容がきつくて何度もやめたいと思いましたが、最後までやってよかったと思ったゲーム。
グロシーンでは、思わず付けてたヘッドホンを投げてしまいました。

■もしも明日が晴れならば■＋1
絵もシナリオもよく、完成度が高い作品でした。
どのキャラも魅力的でしたが、特に野乃崎姉妹がよかったですね。

■Scarlett 〜スカーレット〜■＋1
3章と1章は結構お気に入りです。
シナリオのテンポがよく、ラストもすっきりした終わり方でよかったです。

■峰深き瀬にたゆたう唄■
ゲーム部分はかなり面白かった。
キャラは微妙でしたが、何十時間でも遊べるゲームでした。

■その横顔を見つめてしまう 〜A profile 完全版〜■
短いですがいい話でした。

■処女はお姉さまに恋してる DVDフルボイスパッケージ■
シナリオは平凡でしたが、キャラが良かったですね。
主人公に萌えました。

（総評）
お気に入り順に書きました。オルタともしらばは両方＋2にしたかったですね。
去年は良作が結構多かったんじゃないでしょうか。
かにしのやランスなどがまだ残ってるんで、これから消化していこうと思います。

■戦国ランス■＋２
別格。これがダントツ一位じゃなかったらおかしいくらい。

■奥様は○学生■＋１
安かったということを差し引いても秀逸
このゲームほど「ロリゲーであること」を活かしたゲームは珍しいんじゃないかな。
フェラゲーとしても今年トップクラス。
同人なので知らない人も多いかと思うが過剰ロリに抵抗が無いなら手にとってみるべき。

■瑞本つかさ先生の【エッチ】を覚える大人の性教育レッスン！■
出オチのバカゲーになりそうな企画をここまで完成度高く作り上げたことに驚き。
豆知識学習として優れている上に十二分にエロい。
てーか唯子先生かわいいよ唯子先生。

■聖奴隷学園■
ほとんど崩壊しかけてるテキストが脳にガンガン響いてくる。
可愛いしエロいグラフィックに汁描写も秀逸。声優も鉄板。
何よりフェラに特化してたのが個人的に○。力技でゴリ押しって感じの抜きゲー。

■ナースのお勉強■
個室病室とどっちにしようか迷ったが、ボリュームとマゾゲー度でこっちに。
ＳＭプレイをここまで説得力持たせて描いた作品って珍しいのでは？
ライター買いする人が増えました。

同人ソフトに投票する人は、集計人の負担軽減の為にもテンプレにある↓を忘れるな

・当スレで未出の同人／フリーソフトに投票する際には、その作品が2006年に発売／発表された事を
　示すソースの提示をお願いします。

■戦国ランス■+2
年末にやってきた本命中の本命。
シナリオは少々微妙だったけど、小ネタは笑えるしゲームパートも文句なしの出来。
ゲームバランスも良く繰り返しプレイにも耐え得る大作。

■蠅声の王■+1
昔懐かしのゲームブックシステムがGOOD。
雰囲気がとても良く音楽もマッチしている。
もう少しシナリオが長ければ最高だった。

■マブラヴ オルタネイティブ■
ボリュームもありシナリオを盛り上げる演出といいなかなかの出来。
分割の上に待たせすぎだったが、その期待に十二分にこたえてくれた事を評価したい。

■峰深き瀬にたゆたう唄■
相変わらずゲームパートのバランスが取れた良作。
不満は多々あるけど潜りゲーとしては十分及第点。

■EXTRAVAGANZA〜蟲愛でる少女〜■
少女の生活と蟲の様子が上手く描写されていたと思う。
攻略性がありシナリオも練りこまれてて面白い。
他の陵辱ゲーと一線を画した出来を評価。

(総評など)
後一つ迷ったが決められないので5つで。
不作だ不作だと言われてたけど個人的にはそうでもなかった。

■戦国ランス■+2
　遊べる。縛りプレイが熱い
　続々と出てくるパッチにも期待

■巫女さんファイター涼子ちゃん■+1
　タイムアタックが熱い。とにかく熱い
　なんか変な声が混ざってるのが残念なところ

（総評のようなもの）
　鬼畜王フリー化に伴って過去のランスを引っ張り出したせいであんまり今年発売のをやっていないが、みんなが言っているように遊べるゲームが強いように思える
　とりあえずオルタがまだ見プレイなのが個人的に残念

■戦国ランス■+2
コンシューマ並に遊べてエロまで付いてくる
やっぱり今年はこれかなと

■おたく☆まっしぐら■+1
バグ騒動やらなんやらは置いといて単純にテキストじゃ今年1位
美月ノーマルや操との戦闘シナリオも神レベル

■鳳凰戦姫 舞夢■
NTRじゃないとたたないので＞＜

■遥かに仰ぎ、麗しの■+1
エロの集約、サブキャラの立ち絵不足等不満点はあるが
内容は去年一番かもしれない。
FDで補完してくれることを祈るのみ。
というかサブキャラ丸々使ってもう1本作って欲しい。

■わんことくらそう■+1
とらハライクのほんわかゲー。
シルヴィ可愛いよシルヴィ。

■終末少女幻想アリスマチック■+1
古流剣術スキーにはなかなか。戦闘部分が若干弱かったり
薀蓄が多かったり足りなかったりする部分は見受けられたが許容範囲。
抜刀術が無かったのが残念。

■戦国ランス■
Shade氏の勝利。Rebirth the edge万歳。
内容的にも鬼畜王みたいにある程度の無茶が出来てGOOD。
ただランスの顔が代を重ねるごとに酷くなっていくのが……。

■ゆんちゅ 〜お嬢さまはご奉仕中〜■
エロ部門優秀賞。ふたなりっていいよね。

■彼女たちの流儀■
主題歌賞。歌は良くても内容が合わないってのがちょこちょこあったから
危惧していたが中身も悪くなく一安心。

(総評)
次点はかみさまの宿っ！、よつのは辺りか。
エロだと萌萌寮辱、瑞本つかさ。
オルタやこんにゃく、他にも色々積んでるから評価は仮だけど良作に恵まれてた。

■もしも明日が晴れならば■+２
やばり明穂最高

■戦国ランス■+1
SLGはとでも面白い

■戦国ランス■＋2
エロゲでは久しぶりに時間を忘れてプレイできたいいゲームでした
SLG苦手でもなんとかクリアできる親切仕様ｗｗ

■遥かに仰ぎ、麗しの■＋1
内容はベタだが楽しい・萌え・燃えなシナリオに満足
シリアナード・レイに爆笑ｗｗ
サブキャラメインのFD出してください

■マブラヴ オルタネイティヴ■
散々待たされただけの甲斐はあったよホントに…
何かのおまけみたいな感じでいいから最後の学園パートの続きをやってくれないかなぁ

総評
今年は長時間遊べるRPGをもっと出してくれ！！

■AVキング■＋1
AVを作るというゲーム部分は面白かった。ただアニメでアダルトな色気がだせていない等かみあわない部分もあった。改良して出して欲しいけど。

■蒼天のセレナリア■＋1
世界の広がりを感じて良かった。自分が一冒険者として冒険したいと感じるTRPGのような作品。

■ゴア・スクリーミング・ショウ■＋1
今年キャラインパクト一番の作品。シナリオ音楽エロも良かった。

■カスタム隷奴F■
主人公がかわいい。ただし、もっとシステムの改良や登場キャラの調教欲しい。

■ゴア・スクリーミング・ショウ■＋2
これをやる為にパソコン買い換えた
キーカの浣腸爆破で抜いたよ

■Scarlett〜スカーレット〜■+2
ねこねこはやっぱり良かった。
テンポ良く、ねこねこ独特の雰囲気も残しつつ楽しめた。

■まほ☆たま スク水編■＋2
とにかくアニメのクオリティが尋常じゃない。
特に表情が活き活きしていて良い。目線の動きなどもよく考えられており、実力を感じた。
スク水編は素股多め+真子が可愛いのでポイント高し。

■まほ☆たま 手コキ編■
個人的に神カットが一番多い手コキ編。
美希のロッカーのシーンや、メイの腹コキがエロ過ぎ。
シナリオもバカでチンコで(アホさは)シリーズ中最高の出来。

■わんことくらそう■＋1
主人公、遊佐祐一の喪男(電波男とも言う)過ぎる恋愛観に泣く。
わんこたちとのほのぼのとした生活も楽しい。
あと、ヒロインが自分の淫具をぶちまける作品は他にはないだろうな・・・。

■機械仕掛けのイヴ 〜Dea Ex Machina〜■
キャラ良し、燃え良し、ゲーム性良し。そして音楽も良し。更にエロも良し。
アンドロイドもののシナリオで目新しいところは少ないが、王道的な展開は素直に面白い。
カードバトルでもかなり楽しませてもらいました。

■おまな2 おまえんち萌えてるぞ■
すごい勢いで豪ちゃんリスペクトな一作。
だいぶ笑わせてもらいました。つーか最後までアレかよ。
そして、ころなの健康美はたまらん。

■ゆ・め・く・み！〜訳あり物件、妖精つき〜■
征矢野先輩を中心にしたギャグは面白いし
女の子も可愛く、エッチ度も高いので。特に妖精さんたちがかわゆい。

（総評など）
去年は小粒な良作が多かった気がする。
特にまほ☆たまは絵柄はかなり人を選ぶものも、好きな人はとことん好きになる。
そんな作品だった。第二期出ないかなぁ・・・。

■機械仕掛けのイヴ Dea Ex Machina■
なぜオゲレツ大百科３じゃないんだ！？
三流でも肉を付ければ二流になれることを証明した良作。
逆に骨が邪魔だったかも？

■ふぃぎゅ＠メイト■
収集が楽しい人なら楽しめる。全体的に作り込まれた良作。
イフリナさんのあの傲慢で豪快でそしてツンデレな性格が大好きです。
収集がもう少し楽で収集以外のゲーム性があれば名作になれたかも。

■”中出し”以外は校則違反!!■
話はバカらしく展開もあり得ないですが、ヤリゲーとしては優良。
このまま発展させて行って下さいな。
疑似アニメとTeatimeのﾄｩｰﾝﾚﾝﾀﾞにエロゲの進化を感じます。

（総評など）
一昨年が約30本に対して昨年は社会人になり4本程度しかできませんでしたorz
この中に一昨年の良作と同等のものは無かったので加点なしの投票のみで参加させて貰います。
結果見て上位の１・２本だけやってみようかな。。
しぇいむ☆おん　にも入れたかったけど、非18禁だから無効だね。残念。

■もしも明日が晴れならば■+1
感動系王道。野乃崎姉妹のシナリオの出来は秀逸。
浜辺で明穂とつばさが背中合わせになるシーンは何度見ても良い。
他にも、屋上で明穂とカズちゃんがフォークダンスするシーンとか。
FD期待してたけど、西田こむぎが…｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

■この青空に約束を―■
ラストよりも凛奈が懐柔されるまでのシナリオが良いわ。
ちょっとスポ魂っぽくて。一話ごとに短く区切られてたのも読みやすくて良かった。
でもエロシーンになると目が怖くなるのはなんでだろう…

■スカーレット■+1
こういう諜報モノのゲームは初めてだけど、疾走感があって面白かった。
過去偏（？）でクローン云々の話は、これがどう現在に繋がるのかとか
読んでて飽きなかった。ねこねこさんお疲れ様でした。

■ダ・カーポ�U■+1
曲芸曲芸言われてたからこのメーカーは避けてきたけど
実際やってみると面白い。出る杭は打たれるという事？
立ち絵の種類が豊富で、後姿とかもあって演出面が特に優れていた思う

■ななついろ☆ドロップス■
恥ずかしすぎて何度も悶絶した。
のいぢ絵がぴったりの作品ですね。
このゲームの箱からいい香りがしたのは俺だけなんだろうか…

（総評など）
ぶらばん！も入れようかと思ったけどシナリオが微妙すぎたんで入れてあげないｗ
エビたんと須美たん大好きなんだけどね…
去年は不作だったのか？2005よりは自分好みのゲームが出たと思う。
ちなみに10月以降（もっと前か？）の作品は積まれたまま。金よりも時間が欲しいよぉ

■Scarlett 〜スカーレット〜■+2
信者票。最後なので。

■マブラヴ オルタネイティヴ■+1
エロゲ至上類を見ないボリューム。なんだかんだ言って楽しめた。

■その横顔を見つめてしまう 〜A profile 完全版〜■
よくできている。そして莉寿は俺の嫁。

■ネコっかわいがり！ 〜クレインイヌネコ病院診察中〜■
思わぬところで奇襲された。今年一番印象の強かった作品。

■聖騎士産卵記■
俺の趣味ど真ん中なので。

■BALDR BULLET ”REVELLION”■
同情票。これ以降戯画は買わないことに決めた。


平均して良作が多かった。今年もこんな感じでいってほしい。

■マブラヴ オルタネイティヴ■+2
純夏のアレがなければ神ゲーだった。

■もしも明日が晴れならば■+1
たまちゃんいいなぁ。

■EXTRAVAGANZA〜蟲愛でる少女〜■+2
シナリオ、エロ、グロが高レベルで纏まった作品。
女キャラのみならず男キャラもキャラが立っていて良かった。
西博士とか。

■ヒトカタノオウ〜ヲルノモリ■+1
今年の伝奇物の中では一だったと思う。
ぶっちゃけ伝奇物自体があんまりないが。

■ゴア・スクリーミング・ショウ■
ゴアが素敵すぎ。
黒cycにはこれからもこういった、
いかれたキャラを作り続けて欲しい。

■彼女たちの流儀■
もうちょっとボリュームが欲しかったが、
良作でした。

■EXTRAVAGANZA〜蟲愛でる少女〜■+1
蟲くん可愛いよ、男キャラも濃く、シナリオもよかった。
■ゴア・スクリーミング・ショウ■+1
ゴアが愉快でわらた。BGMが印象的。
■MinDeaD BlooD 〜支配者の為の狂死曲〜 DVD Special Edition■ +1
これもシナリオが良かった、泣けたよ。

今年はサイク作品を中心にやった気がする。
ブサイクはそこら辺のヌキゲーと違ってシナリオも良いし、
萌えゲーでは表現できないような恋模様なので個人的によし。

■マブラヴオルタネイティヴ■ ＋1
話はどこかで見たような王道物だが、最後まで作り上げた根性を評価したい。
CGの出来などばらつきはあるものの、BGMなど各種素材は良質だった。

■StarTRain■
ピアニッシモと並ぶ2006音楽の双璧。お話も爽やか。

■戦国ランス■
ゲームは技術だけじゃないことを証明するかのような面白さ。
ただシナリオやエロは鬼畜王に及ばない。

■キミの声がきこえる■
面白い。このレベルのコメディって何気に殆どない。
ただサブキャラのエロがもう少しあれば。

■妻しぼり■
エロさとSLGとしての面白さ両面を評価したい。
終盤は交尾しかしない主人公の胆力に笑った。

■おたく☆まっしぐら■
ギャグゲーが極端に少なかった2006。笑いだけなら一番星かと。
修正パッチすら未完成という呆れ果てたメーカーの姿勢とは対照的に、
有志が作り上げた最果ては、本当にすばらしかった。

（総評）
オルタが頭一つ抜け出た印象。
凡作も多かったが、もしらば、かにしの、蒟蒻、峰深きなど良作が多かったのも確か。

■この青空に約束を-■+2
自分にエロゲーの良さを教えてくれた最初の作品。

■装甲騎女イリス■+2
2000円でCG48枚の大ボリューム+差分。
エロのシチュや回想の数も多かった。

■萌・エ・ロ鬼ィちゃん■+1
糞ゲーだと思いずっとチェックしていたが、実は丁寧に作られた
良作だった。

■マブラヴオルタネイティブ■＋2
グロ

■EXTRAVAGANZA〜蟲愛でる少女〜■+2
個人的に昨年最萌キャラの蟲くんに尽きます
話の展開も悉く自分のツボにはまり最高に楽しめた作品

■ヒトカタノオウ〜ヲルノモリ〜■+1
DL販売、低価格の割りにしっかりと作られていた作品
良伝奇成分を補充できました

■ヒトカタノオウ〜アカシノモリ〜■
ヲルの方と比べると幾分劣るテキストだが、それなりに読める作品
邪悪成分が素晴らしく、その一点での投票

■遥かに仰ぎ、麗しの■
分校系と本校系の違いに戸惑うものの、良く出来た作品
空飛ぶ馬鹿とかシリアナードとかも楽しめた

■この青空に約束を―■
お約束、王道な展開ですが、非常に良くまとまった作品
FDのフォセットも一部ゲスト以外は非常に良かった

他にもランス、彼儀、アリスマ、ふぃぎゅ＠など、今年はコンスタントに遊べた年でした
不作との話も聞くけど、個人的には結構当たり年だった

■ふぃぎゅ＠メイト■+1
エロい「ゲーム」からはこの一本。ちまちま作業の連続だけど、それが苦にならないどころか続きが気になる作り。
これもひとえにヒロインのイフリナ様のキャラ立ちの良さが光るからこそ。
ゲーム性の高さに対する評価が高いけど萌え及びエロゲーとしても高い水準です。
あと電波なOPソングあります。OPムービーを見たのが購入のきっかけだったりして。

■聖奴隷学園■+1
「エロい」ゲームからはこの一本。原画・塗りから匂いたつこのエロさは一体何だ。
全般的にエロシーンの構図がいいのかな。使用回数今年ナンバーワンでした。
･･･こういうエロゲーにシナリオはどうでもいいシチュさえよければ万事オッケー。

■彼女たちの流儀■
音楽含めて雰囲気の良い作品。絵柄が気に入った人なら間違いないはず。
雰囲気ゲーにありがちなエロ薄もあてはまらないのもいい所。
同じ原画のプリンセスブライド BOX SETもお得感あり。
「緑のメガネは決していらない娘じゃない！」とここでこっそり主張しておきます。異議は受け付けません。

■EXTRAVAGANZA〜蟲愛でる少女〜■
今年発売のブラックサイクの２本からはこっちを選出。以前MDBに投票した時にも書いた内容ですが、
シーン途中で暗転せずに徹底的に描写する姿勢よし！差分の多さはその象徴。

■淫妖蟲 蝕 〜凌触島退魔録〜■
徹底描写がグッド。その２。前作と比べるとちょっとくどく感じる面はあるもののまだまだ評価トップクラス。

■戦国ランス■
時間食う魔物です。取り扱い注意。

【惜しくも選外】
瑞本つかさ先生の【エッチ】を覚える大人の性教育レッスン！！
白濁クダサイ、グリンスヴァールの森の中 〜成長する学園〜、峰深き瀬にたゆたう唄
いずれも甲乙付け難かった佳作でした。

■StarTRain■+1
今年の大穴ソフトその1。
全く期待してなかった分、本当に楽しめた。おまけCD共々良かった。

■ぽっと -Rondo for Dears-■+1
今年の大穴ソフトその2。
これも全く期待してなかった分楽しめた。ただ複数ライターの弊害か、
一部わけわからん部分があったのが残念。

■もしも明日が晴れならば■+1
今年最初のヒット作品がこれ。姉妹のルートが良かった。
ただ主人公がヘタレすぎだったのが残念。

■遥かに仰ぎ、麗しの■
もう普通に名作、ライターが二人とも良かった事と声優も良すぎだった。
特にみやびが個人的にヒット。

■はぴねす！りらっくす■
まさかこのメーカーがホモネタをかますとは思わなかった。
ホモエッチ、アナルをほる主人公、色々な意味で衝撃的。

■よつのは■
祭が色々な意味で良かった。

■戦国ランス■
流石の面白さ　時間を忘れてプレイ

■DISCIPLINE EXCELLENT■
初プレイ　なるほど某カウントダウンで上位にいたわけだ
汁ゲ最高峰

■人妻コスプレ喫茶2■
近親相姦モノは初めてだったがあまりドロドロしてなくて入りやすかった
コスプレをもっと生かして欲しかったかな

ＣＳに注力してあまりプレイできなかったんで今年はもっと
本数こなしたいと思う

----------------------------

■もしも明日が晴れならば■＋1
今年で一番好きな作品です。
メインヒロインで萌えたのは久しぶり、妹腹黒すぎw

■戦国ランス■＋1
久しぶりに時間を見ないでやりこんだゲーム
謙信強すぎｗ
次回作にも期待

■ゴア・スクリーミング・ショウ■＋1
グロだけだと思ったら案外純愛
いいかも

■遥かに仰ぎ、麗しの■
しのしのかわいすぎｗ

■ウィズ アニバーサリィー■
ルルがいい

（総評など）
悪くはない年だったけど
去年よか数はやってないかも

■マブラヴオルタネイティヴ■＋1
ここまで熱中してやれたものは初めて
こんなにも熱いエロゲはなかなかないと思う
ボリュームもステキ

■わんことくらそう■＋1
獣耳娘が可愛すぎ

■キラークイーン■＋1
バトロワ物
予想以上に燃えた

■グリンスヴァールの森の中■
学園育成シミュレーション
あいかわらずバカでエロい

■戦国ランス■
さすがアリス　戦闘＞エロ
中毒性高いゲーム

■プリンセスうぃっちぃず EXCELLENT■
ギャグ：シリアスが８：２くらい
エロシーンも戦闘も楽しめる

■プリズム・アーク■
キャラがいい

6本までだった
プリズム・アークを削除で

■この青空に約束を―■＋2
突出した力強さはないけれど、これだけ安定感のあるタイトルはなかなかない。
捨てキャラクターがおらず、終わった時に全員好きになれる作品ってのはとても心地いいもんだ。宮かわいいよ宮。

■ななついろ☆ドロップス■＋1
うにぞん侮ってました。今まで絵だけゲーとか言ってて御免。
まあ過去作が絵だけゲーという評価なのは変わらないが、ライターちょっと見直した。いいなあこの雰囲気。

■マブラヴ オルタネイティヴ■
えげつない。ひどい。卑怯。辛い。あんまりだ。
だけど、大好きです。
これだけ突き抜けたゲームが次に現れるのはいつになるやら。


■Really？Really！■
信者ですが何か？
いやまあ普通に今までで一番出来が良かった気がする。あごよくやった。
空鍋で受けた心の傷が大分癒されました。


（総評など）
PULLTOPのかにしのなど、そこそこの期待度だった中堅メーカーの健闘と、
サマイズ、おたく等のトンデモバクゲーが印象に残る一年だった。

■戦国ランス■+2
SLGというエロゲでは異色なゲームだけどほんとによくできている。
文字通り寝食忘れてアホみたいにやりこみました。次回作早くだして！

■マブラヴオルタネイティヴ■+1
エロゲじゃねぇええええええ！でもその壮大なテーマと重厚なシナリオ
には感服しました。戦国ランスよりプレイ時間ははるかに短いけど
クリア後の達成感？はこちらが上かな。

■マブラヴオルタネイティヴ■＋2
大局的な視点と局所的な視点をうまく書き分けてる。
SF・軍事物としては合格点、成長物としては満点といったところかな。
■遥かに仰ぎ、麗しの■ +1
分校編のキャラ配置は秀逸。オルタと同様互いに尊敬し合える関係の素晴らしさを説いている。
■ヒトカタノオウ〜ヲルノモリ〜■
ビバ伝記物。

（総評）
オルタでスタートダッシュして今年は当たり年かと思いきや、後続がなかなか現れず。
彼女たちの流儀・ななついろ☆ドロップス等、小粒ながらもキラリと光るものはあったが。

■遥かに仰ぎ、麗しの■+2
涙無くしてプレイできないゲーム。
特に「大空を往く者」「掴み取ったもの」、この二話は何度プレイしても泣ける。

■あると■+1
何度プレイしても楽しめるゲーム。
エロでも抜けるのがこのゲームの良いところ。

■プリズム・アーク 〜 プリズム・ハート エピソード2 〜■
ヒロインは魅力的、声優も豪華、おまけに主題歌なども素晴らしい、
なのに今ひとつなのはエロがNGの声優をエロゲーで使ったからか。

■D.C.II 〜ダ・カーポII〜■
由夢が最後に「おかえりなさい」と義之に駆け寄る姿はいつ見ても泣ける。

■戦国ランス■
恐らく今年のベストゲーになりそうなゲーム。
ゲーム性がここまで優れているんだからしょうがない。
ただエロゲーとしてみた場合は今ひとつというかなんというか。

■ぽっと -Rondo for Dears-■
意外とエロを頑張ってるゲーム。
しかもヒロインがメガネ以外魅力的。特に静と輪廻は良かった。

■瑞本つかさ先生の【エッチ】を覚える大人の性教育レッスン！■+1
ここまでストーリーを絞っても楽しめることに感動。
良いところのみを絞ったここの作り方　結構好きです。

■戦国ランス■+2
ランスブランドがまだまだ健在であることを見せつけられた作品。
きっとあるであろう次回作も期待ですよ。

■機械仕掛けのイヴ■
予想以上に遊ばせていただいた。
次回作にも期待です。

■グリンスヴァールの森の中 〜 成長する学園■
いつもより小作品で薄い感じでしたがキャラらしい楽しめる作品
堪能させていただきました

■AVキング■
イベントの豊富さと自由度を評価
ただもうちょっと攻略対象が欲しかった。

■戦国ランス■＋1
初めてのランスシリーズでしたがこんなに面白いとは思いませんでした
何時間やったか覚えてないぐらい。全国版早くやりたいです

■青空の見える丘■＋1
いおりん、先輩、ミコトとキャラが非常に魅力的でした
萌えゲーとしてはとても良かったです

■僕はキミだけを見つめる■（同人）＋1
http://raindog-raindog.hp.infoseek.co.jp/bokukimi/overview.html
絵、音楽、演出などまだまだな部分もありましたがそれを補って余るシナリオ。感動しました
埋もれている名作とはまさにこの事だと思います

（総評）
2006年は個人的に微妙な作品が多かったです
だからなのか面白かったゲームは逆にとても印象に残りました

■遥かに仰ぎ、麗しの■
サブキャラガ沢山いたが、立ち絵がなかったのが残念。
本校系、分校系ともに楽しめた。戦闘機作るシナリオがよかた。

■この青空に約束を−■+1
ランナー少女に燃え、さえちゃん先生に萌え、卒寮式で泣いた。
軽くて使いやすいシステム、タイトル画面の仕掛けなども好感が持てる。
ねこにゃんの絵が劣化しすぎ。もっとがんばれ。

■終末少女幻想アリスマチック■+1
ストーリーはぶっ飛んでるが、ねちねち読ませるテキストは結構すき。
クリア後に太閤立志伝で剣豪プレイしたくなるゲーム。

■「tan.」 -タンジェント-■
鬼兵衛キャラ立ち過ぎｗ　おしょさんと船長がいまいちぱっとしなかった。OPが結構すき。

■ぽっと -Rondo for Dears-■+1
好き勝手に動き回るバイトの子、不採算店舗での最後の抵抗、リストラ…
妙に俺の境遇にマッチしていたため、印象に残ったゲーム。
きみか、静、日和の年長組みに萌えた。

次点：瑞本つかさ先生の【エッチ】を覚える大人の性教育レッスン！
PRINCESS WALTZ、こんな娘がいたら僕はもう…！！

やりたかったゲーム：StarTRain、おたく☆まっしぐら、あると

■マブラヴ　オルタネイティヴ■+2
もうあれは神ゲーすぎる
睡眠時間削りまくりでオルタで生活リズム狂った
あと戦術機の戦闘や話の流れいろいろな人たちの覚悟
自分の考えなどいろいろなものが変えられた自分の中の今までやった中で
BEST1のゲーム

■戦国ランス■+1
これはふつうにゲームとしてたのしめたわｗ
一度やりだすととまらNEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
しかもキャラも萌えた謙信萌え！！

■マブラヴ　オルタネイティヴ■+2
3年待たせただけあって本当に面白かった。
最後の終わり方だけちょっと不満だけどそれまでに散々燃えたから問題なし。

■瑞本つかさ先生の【エッチ】を覚える大人の性教育レッスン！■+1
斬新なアイデアだったと思う。
まあ抜きゲーなんだろうけど普通に楽しめた。

■彼女たちの流儀■＋2
エロも良かったし、ストーリーも良かった。
全員の話に重みがあった。

■遥かに仰ぎ、麗しの■ ＋1
分校ルートが最高。
本校系イラネ。

■よくばりサボテン■
正直、アリスにはこんな純愛系が作れるのかと、驚いた。

■Sexyビーチ3■
このゲームって、クリアとかあるのかな・・・

■マブラヴ　オルタネイティヴ■+2
ずっと待ち続けた作品。期待通りの内容で満足。
最高に燃えた。

■戦国ランス■+1
五十六と謙信に萌えた。
バトルもおもしろい。初めてのランスシリーズだったけど
普通におもしろかった。

■戦国ランス■+2
今年１年はこれで遊べる、文句なしの一位。

■Scarlett 〜スカーレット〜■+1
+1はやや甘い評価だけど、本編プレイ後
おまけをプレイしていると、どうしてもこれぐらいは．．．．
ねこねこのようなメーカーはもう出てこないだろうな．．．．

■おたく☆まっしぐら■
こちらはバグ諸々がなければ+1なのに．．．．
去年一番笑えたのだが．．．．

■ななついろ☆ドロップス■
絵だけかと思ったが、話にも案外ハマれた。

■よくばりサボテン■
小粒で光る作品。
普通の価格でそれ相応のボリュームの
このゲームが見てみたい。

■はぴねす！りらっくす■
去年のファンディスクではこれかな。
結構遊べます。

■青空の見える丘■+2
主人公含めキャラが好印象。雰囲気もよかった

■戦国ランス■+1
かなり長い時間楽しめる

■峰深き瀬にたゆたう唄■
ランスほどではないが十分楽しめた

■この青空に約束を−■
いくつかの不満はあるものの十分良作

■フォセット-Cafe au Le Ciel Bleu-■
クイズに結構はまった

■”中出し”以外は校則違反!!■
馬鹿ゲー

■EXTRAVAGANZA〜蟲愛でる少女〜■＋2
まさにシナリオ自体が18禁。
ここまでハジけたことをしてくれるのはさすが。

■プリンセスうぃっちぃず EXCELLENT■＋1
総合的にレベルが高い。シナリオも魔女界編以降は良かった。

■ゴア・スクリーミング・ショウ■
雰囲気が良かった。

■めいどさん☆すぴりっつ！〜わたしの中にいるあなた〜■＋2
主人公ペックに+2点。こういうゲームがあるから面白い。
エロも豊富ちゃんとしっかりしていた。最初はフィエナの声に違和感があったが、
これはこれでよい気がする。

■遥かに仰ぎ、麗しの■＋1
分校→本校の順にクリア。キャラクターが良くたっていた。殿子のラストはどうなんだ？

■この青空に約束を■
ショコラ、パルフェ、そして本作と個人的には徐々合わなくなっているが、楽しいことはたのしいので。。

■よつのは■
主人公名前買い。ののも良かったが亜凜沙も良かった。

■グリンスバールの森の中■
なんだかんだでやってる間は楽しめました。

■もしも明日が晴れならば■
キャラ立ちが良かった。秋穂はいいヒロインでした。でもつばさも好きです。

（総評など）
今年も結構楽しめました。
去年は自分しか+2をつけなかったソフトに投票したけど、今年はすでにいたので良かった。
その他でははびねすりらっくすとかも楽しめた。
手抜きげーやバグげーばかりでなく丁寧に作られたゲームが増えるといいなあ。

■Scarlett〜スカーレット〜■
おつかれさまってことで敬意を表して。
3章はかなり良かったです。

■彼女たちの流儀■
メインシナリオが非常に良かったです。
が、その分他のキャラシナリオが希薄になってしまった気もしますが…

■戦国ランス■+2
ランスシリーズは初めてだったんですが、SLGパートはかなり楽しめました。
プレイ時間や満足度も含めて個人的に去年No.1です。
発売後にバグだけでなく不満点を解消したり追加モードのパッチを出してくれる点も高評価。

■聖奴隷学園■
フェラシチュや効果音などに力がかなり入ってるのでそちらの属性持ちにはたまらない抜きゲでした。
輪姦シチュなども多くかなり満足。

■淫妖蟲 蝕 〜凌触島退魔録〜■+1
聖奴隷とどっちにしようか迷ったんだけど、やはりこっちに+1を。
blackcycやこのシリーズのお陰で蟲シチュという新たなジャンルも認知されてきたと思います。
ひたすらマニアックなシチュで最高でした。

■妻しぼり■
咲良さんがひたすらにエロ可愛くて最高でした。
CGの使いまわしも多かったですがその分テキストや声優さんが頑張ってるのでOKでした。
ただちょっと攻略が難し過ぎ…

１　Fate/staynight
２　月姫
３　空の境界

■もしも明日が晴れならば■＋2
やっば2006年の一番です、つばさ最高！

■この青空に約束を−■＋1
丁寧に作られた

■ななついろ☆ドロップス■
本当は萌えメインですか、シナリオも悪くない

■ボーイミーツガール■
しんたろーの絵がいい、シナリオは微妙だけど

■ワンコとリリー■
雰囲気のいいゲームでした、BGMも大変よいです

■Scarlett■
ねこねこお疲れ様でした

■戦国ランス■＋1
中毒性がある
やっぱアリスのゲームは遊べる

■遥かに仰ぎ、麗しの■
みやびちゃんぷりちー!!

■この青空に約束を―■＋1
合唱がすばらしかった

■ゴア・スクリーミング・ショウ■
ラストまでいって、号泣
さすがBlack Cyc

■EXTRAVAGANZA〜蟲愛でる少女〜■＋１
Black Cyc2作品目。チベット
それと蟲君

■ネコっかわいがり！ 〜クレインイヌネコ病院診察中〜■+1
ラストで号泣した。そのせいでエンディングの曲、一時期毎日聞いてた
■ワンコとリリー■+1
雰囲気とBGMとてもいいです。再販するらしいから是非
■わんこととくらそう■+1
みかんの可愛い！途中と最後の差があまり好きじゃないけど楽しかった

今年も犬猫物楽しみにしてます

■夏色公園 〜電波塔の下で愛を語る〜■+2
日本語でおｋなテキストが少々混じってる以外は
非の打ちどころ無い良作だと思っているのだが
何故１票も入っていないのだorz

■あると■
話そのものはやや陳腐だったがどのキャラも魅力的で良い
純愛系にしてはエロが濃かった点も評価

■みはる〜あるとアナザーストーリー〜■
美春に惚れて買ったので一片の悔い無し
で、「みずは」はまだですか？（AA略

■がくと！■
シナリオはダメポライザーだったが
思いのほかエロ分が充実してたので許す

■ｔａｎ．-タンジェント-■
ややボイスに洗脳された。他のメイン３人とも可愛いかったが
やはり先輩ルートは欲しかった。その乳は何の為にあるのかと

■放課後2 〜白濁のレッスン〜■
クセのある絵にも慣れてしまったｗ
碧の中の人の熱演を評価

■マブラヴオルタネイティブ■＋2
これ以上のゲームがこの先現れるだろうか？いやないだろう。
間違いなくこの世で一番面白いゲーム。

■おたく☆まっしぐら■+2
儲なんですぅ＞＜
いやでも儲の贔屓目抜かしてもシナリオだけなら今年一番楽しめた

■戦国ランス■+1
なんかランスが変
テキストは殆どcrrlで飛ばしてたがそれでもやっぱり面白い

■ゴア・スクリーミング・ショウ■
ストーリーキャラCG音楽全部が高水準だったかと
後グロ欝大好き

■Chanter -キミの歌がとどいたら-■
蛮族→ロリの順番だったからかな？これは儲の贔屓目かも
監修と共著はもう止めてくれ

■妻しぼり■
今年一番抜いた
八百屋は神


こんにゃくやらもしらばやら安定しすぎた萌えゲばっかな年だった
萌えエロ以外で18禁じゃないと魅力が出せないストーリーのエロゲがここ最近減ってる気がする

■この青空に約束を−■ +2
安定感はトップクラス。海己END＆トゥルーには感動。
ただ、正直パルフェほどの衝撃は無し。フォセットとの併せ技で+2。

■蒼天のセレナリア 〜What a beautiful world〜■ +1
今年の燃えNo.1。荒削りなところは多かったが、それを補って余りある楽しさ。
こういう作品が出てくるからエロゲは面白い。頑張れライアー。

■雪影 -setsuei-■
暗めの作品ではあるが、雪国の冬の雰囲気が上手く表現された佳作。
安玖深音嬢のお姉ちゃんキャラというのも新鮮だった。

■はぴねす！りらっくす■
自分達がユーザーに何を求められているかをしっかり把握した上で
作られた、まさに優等生的なファンディスク。

■キミの声がきこえる■
最近、こういう軽いコメディ作品が楽しく感じられるｗ
北側作品らしさが出てたし、青山・松田・夏野嬢ら中の人の好演も光った。

■AYAKASHI H■
アプリコットの作品は本編＆「Ｈ」で一つの作品という印象。
相変わらず演出とキャラ立ての上手さは見事。

（総評）
もしらば・たゆ唄・efなどは積み、ランス・オルタ・かにしのなどは回避。
不作の印象もあるが、それ以上に自身のチョイスに問題があったかもｗ

印象に残ったヒロインベスト5
近衛素奈緒 （みにきす）　敷島桜 （キミの声がきこえる）、
アンジェラ （PRINCESS WALTZ）　環零那 （メイドさんと大きな剣）
ヴィヴィ（グリンスヴァールの森の中）

■この青空に約束を―■＋1
全体的に青臭いけど面白かった。ショコラパルフェよりもこちらの方が好み

■マブラヴ　オルタネイティヴ■+1
金と時間をかけまくった超問題作。心情描写と演出に魅せられた

■アノニマス■
鬱（にさせてくれた）ゲー

■この青空に約束を―■ +2
最後(´；ω；｀)ブワッっときた、ＫＯＴＯＫＯいいよＫＯＴＯＫＯでも点あげない

■Really？Really！■
楓可愛いよ楓、でも点上げない

■Ｈ２Ｏ■
盲目という点は面白かった

■Scarlett■
修正パッチがないとまともに出来なかった
話が面白く一気におわらせれた、でもなんか物足りないような

■プリズム・アーク 〜 プリズム・ハート エピソード2 〜■+1
話の骨格はしっかりしてたしよかったと思う
でもロード地獄解決の修正パッチは出すのが遅すぎでそのせいで評価が大きく下がった感がある
■ふぃぎゅ＠メイト■　
(　ﾟ∀ﾟ)　ガチャガチャ
　　ミ⊃
　　　⊂彡
　　_
　(∩ﾟ∀ﾟ)∩　きゅ〜と
　　_
　(　ﾟ∀ﾟ)　　フィギュあっと♪
　 ミ⊃　ミ⊃
総評
06年は音楽がいいのが多かったような気がする
大作が少なくあと一歩の良作が多い
Ｄ．Ｃ．２とか積んでるのも多いからなんとも言えないけど

■天使憑きの少女■+2
見た目と異なり、一風変わった人間ドラマ。CGもお世辞には良いと言えないし、エロさもない。
けどさ、「エロゲだからこそ出会えた、エロゲでしか出会えなかった」お話ってどれだっただろうと考えたら
このタイトルが挙がってきたわけで。
音楽もオタ受けしにくいだろうが、本当に良いもの（これも一風変わったもの）です。

■めいどさんすぴりっつ！■+1
エロ：抜ける　絵：良い　音楽：それなり
あれ、普通のゲームですやん？
いえいえ、シナリオ・登場人物がちょっと変わってるんです。
評価基準は天使憑きと同等。こういうゲームがあるから面白い。ホントｗ

以上、２作ともマイナーですね。
壮大なストーリーのゲームだとか、萌えゲ、エロ濃ゲー、ゲーム性のあるもの、
そういうゲームは今年もそれなりに出ていたし、プレイもした。面白かった。
でもよく考えたら、そういうのって他の分野でいくらでも代用が効くんだよね。
エロゲだからこそっていうタイトル、ほんと減った気がする。

■戦国ランス■+2
家庭用にも負けないゲーム性に豊富なシチュエーション、奥の深い戦闘システムに、と
それだけでも十分面白いのだけど、一番の魅力は主人公：ランスと、それを取り巻くキャラたちだと思う
９月の鬼畜王フリー化以来、自分の年齢とさほど変わらぬ頃に設立されたこの会社のゲームをやってみたが、
１〜６、鬼畜王までを戦国ランスの発売までやり、番外編のリトルプリンセスまで(86年!?の作品）プレイし、
戦国ランスにこれらのゲームのキャラが全員登場してることに魂が震えるほど感動してしまった。
シリーズ物の重みというか、あくまでもランスを中心として長きに渡って積み重ねられてきたストーリーには
もはや脱帽以外の何者でもない。鬼畜王ランスという作品で、ifとはいえ、ランスが世界を救うという
ランスの本質をある程度ユーザーに認識させられたからこその戦国ランスだったと思う
次回作のストーリーをある程度妄想でき、膨大な設定を誰かと語り合えるというだけで価値があると思う。
それに、全国版パッチをTADAさんが個人で作ってくれたり、原画家さんが、追加キャラつくろっか、
などと、非常に好感がもてるのもポイント。
■Summer Days■+1
自分はスクイズ祭りを体験して購入したのだけど、もちろんサマイズはバグありきで購入したつもりだった。
結果、見事期待は裏切らず、われわれを混乱に陥れてくれた。作品として見れば評価に値しない
未完成品かもしれないが、祭りに参加し、みんなでデバッグできたり、ネタにできたりと、違った点で
非常に楽しめたと思う。肝心のエロシーンはエロかったし、それ以外には大して不満はなかった。
コメンタリーも非常に面白かった。前半はこれ一本で長く楽しめた気がする。
（総評など）
今年の前半は非常に忙しく、サマイズ１本しか買ってない。全体的にこれ！という作品は少なかったと思う。
後半の９月以降はランスだけで過ぎて行った気がする。それにしても、配布フリーは他社でも取り入れて
いくべきだと思う。そのメーカーに親しみをもたせたいならなおさらだと。でもアリスぐらいの体力の
メーカーにしかできないんだろうな…

■マブラヴ　オルタネイティヴ■＋２
エロゲーでこんな作品に出会えると思わなかった
無印からやるとかなり時間がかかるが、かけるほどの価値は充分にあると思う
EDの続編も気になるな

■AVキング ADULT VIDEO KING■＋１
ELFらしさを感じるゲーム
難しいが面白かった

■AYAKASHI H■
キャラのイメージを変えすぎｗ
まぁＦＤではよくある事だが

■StarTRain■＋1
主題歌のインパクトが強い。
インターフェイスが洗練されてるせいか、完成度の高さを感じた。
先輩が今一好きになれないのは大きなマイナスだったけど、その分奏ががんばってくれた。

■春萌 〜はるもい〜■＋1
言葉遊び的なヒロインとのやりとりが面白かった。
辞書を引きながらエロゲプレイしたのは初めて。
キャラの変さも波長にあった。

■ぽっと -Rondo for Dears-■＋1
ヒロイン同士のやり取りがいい。
雰囲気のいいキャラゲーで再プレイしても楽しめる。
自分には大作よりこのくらいの小粒な作品の方がいい。

■波の間に間に 〜さざなみ診療所〜■
今年も真っ当な北側ゲーをプレイできてよかった。
それだけに外伝の声優交代…orz

■ゴア・スクリーミング・ショウ■
種明かしに多少物足りなさを覚えるが、
全体的にハイレベル。ゴアの声すごい。

■H2O -FOOTPRINTS IN THE SAND-■
一番最近プレイしたので印象が強い。
音羽がツボに入った。マジひな最高！

（総評）
コンプ20本で一昨年よりほぼ半減。
メジャー作を微妙にはずしてるせいか気に入る作品になかなか出会えなかったが、
年末に「StarTRain」「ぽっと」「H2O」をプレイできたのでそれなりに満足。
今年も好みの作品に出会えますように。

■戦国ランス■+2
これはｴﾛｹﾞ史に残る名作だとおもうなぁ
ぱっと説明書読んだだけだとちゃちい仕様で焦ったけども、なんであれだけで面白くなるのか
絶妙としか言えないｹﾞｰﾑｼｽﾃﾑ作り
あとｽﾀｯﾌの仕事人っぷりもﾅｲｽ
あの程度のｖｅｒUPならどこのﾒｰｶｰでもやれそうだけど、どこのﾒｰｶｰもやらないんだよね実際は
みんなで盛り上がった結果完成した作品だと思う

■Scarlett■
なんだか人間味を感じない機械みたいな会話に嫌気がしていたが3章だけは良かった
というかここだけライター違うのかｗ
気づいてみれば流石だなぁーと思いつつ感傷に浸る
とりあえず残党に興味はないけどナルキ２は期待できそうだ

■もしも明日が晴れならば■
DMF買いしたけどDMFほど面白くはなかった
けどその分音楽が良いね
あと中間にH分補填のｺﾒﾃﾞｨ外伝を入れる意味がわからない
あれで大分気分壊された
でもそこまでは結構気に入ったけどね

■瑞本つかさ先生の【エッチ】を覚える大人の性教育レッスン！■
ある意味斬新すぎ
新ジャンル賞をあげたいね
キャラが高水準な点もGOOD
ところでこの学校はどうすれば入れるんですか？

■この青空に約束を−■＋2
あのエンディングは反則だろう。
約束の詩、不覚にも泣いてしまった。

■フォセット −Cafe au Le Ciel Bleu−■＋1
その約束の詩ができるまでの過程を描いた話が泣けた。
正直他の話は特に･･･という感じだったのだがこの話だけで充分ベスト。

■こんな娘がいたら僕はもう…！！■
明日香にはじまり明日香に終わった作品。
まあこういった馬鹿っぽい作品もたまにはいいかもしれん。

■遥かに仰ぎ、麗しの■
本校ルートは全部泣ける、それはもう決まった事なのだよ
分校ルートも悪くなかったけど、それじゃベストにはならなかったと思う。

■EXTRAVAGANZA 〜蟲愛でる少女〜■
色々な意味でやり過ぎだったような気がするが、それでも最後は綺麗に纏まっていた。
なかなか抜けた作品。和姦はほとんど無かったけど。

■ぽっと -Rondo for Dears-■
決して大作とは言えないが心は結構なごんだ作品。
ライターによってレベル差が激しいのが難点と言えば難点。

■EXTRAVAGANZA 〜蟲愛でる少女〜■＋2
下らない萌えゲーが氾濫する中でこの作品にエロゲの神髄のようなものを見た。
エロとシナリオの両立という点では他の追随を許さない。

■マブラヴ　オルタネイティヴ■+2
自分はSF的なところが面白かったのでオルタ世界のその後のほうが気になった
音楽と演出の使い方に関しては、TOPクラス。冗長なところもあるけど
延期は前作を比較的最近にやったのと、グロは気にならなかったのも大きいかも
難点は数あれど、これまでやったエロゲの中で一つの頂点に達した作品であることは確かでした

■D.C.�U〜ダ・カーポ�U〜■
陳腐な普通の萌えゲー。だがそれがいい
前作のクローン臭が強すぎるが、それでいいと思う。下手に色気出して変えられても困る
曲芸にしては、しっかりファンの望むものを作れた感じの作品だと思った

■あると■
これも普通の萌えゲー。wikiでnbkzに唆されてエロゲ的お約束を少なくした作品とか
あったのがなるほどと思った作品。パープル作品に多かった義妹や幼馴染がいない
お約束の関係性が少ないので仲良くなる過程を丁寧に書いてる印象だった
その分キャラの印象は淡白で、過去のパープル作品ほど好きになるキャラもいなかった

他にやったのは、みにきす、はぴねすりらっくす、ef等、何故かこんにゃくとかにしのは
途中で積んでる。なんか最近、平凡な萌えゲーのほうが疲れずに読めて心地よいので困っている

■マブラヴ　オルタネイティブ■＋2
壮大で、練りこまれた世界観
熱く、重厚で、圧倒的なボリュームの心動かされるストーリー
そして、それを盛り上げる業界最高峰と言えるであろう演出、BGM
圧倒的としか言いようがない完成度の超大作だった
これ以上の物はもう当分は出てこないかと

■もしも明日が晴れならば■＋1
明穂は神
よく言えば王道的、悪く言えばベタな泣きゲー
こういうゲームが年にいくつか出るからエロゲはやめられない

■この青空に約束を─■
青臭い、が、心温まる良作
いつまでもこの雰囲気に浸っていたいと思わせるような作品

■遥かに仰ぎ、麗しの■
梓乃のエロシーンで不覚にも泣かされた
エロシーンで涙を流したのは今までで初めてかも


（総評）
今年はオルタが他を抑えて抜きん出ていた印象が
なんだかんだで豊作な一年だった

■キミの声がきこえる■＋2
AXLらしさが出てて良かった、丁寧にまとまっていて楽しめる完成品。
他より抜きん出たところは皆無だが、総合的に高得点
キャラの生かし方が上手いなーと サブヒロインルート短いよ

■AYAKASHI H■＋1
はっちゃけすぎｗ 笑える要素が盛り沢山で最高
戦闘シーンはFate以上の演出、さすが。オルタより燃えた
唯一の関西弁女キャラがFDに出ないって・・・ アンズもいないし

■終末少女幻想アリスマチック■
なんかいろいろ足りない印象。浅く広く消化不良
後半、小夜音が小夜音らしく無くなってて残念
もっと小夜音っぽい小夜音でいて欲しかったよ小夜音

■もしも明日が晴れならば■
読み応えのある奥の深いシナリオ。BGMと文章の合わせ技には感嘆する
・・ってなんか三流商品の謳い文句みたい


感動の押し売りのせいで質が下がった作品が多かったような
気がします（もしらば、オルタ、かにしの等）
燃えゲー笑えるゲーをもっと増やして頂きたい

■瑞本つかさ先生の【エッチ】を覚える大人の性教育レッスン!!■＋1
エロの質・量ともに満足。唯子先生ﾊｧﾊｧ。

■妻しぼり■＋1
炉属性の漏れがプレイするくらいだから余程でつよ。

■まいんど☆ぱぺっと■＋1
普通にエロい。フェラMCハーレムが高レベルで融合。

■青空の見える丘■
純愛モノだけど３Ｐもあるし、そこそこエロい。絵がストライクど真ん中。

■ゆんちゅ■
エロの質はいいと思いまつ。ディスクレスできないのとボリュームが△

■やっぱり妹がすきっ！■
実はいもかん１の方が好きかも。ディスクレスできないのは伝統。

（総評など）
炉分が足りない。

■マブラヴオルタネイティブ■＋2
去年のパルフェが100点の完成度に5点の減点で95点ならこれは150点の完成度にマイネス
30点で120点という感じだった。確かに減点所も多いし叩かれやすいが元々の完成度が桁違いすぎる。

■EXTRAVAGANZA 〜蟲愛でる少女〜■
正に「エロゲー」といった感じ。もう何処のメーカーもこういういったゲーム作りにくく
なってるのかも。シナリオ分岐も多くて奥が深い。

■D.C.II〜ダ・カーポII〜■
D.Cが初めてやったエロゲーだったので思い入れが強かった。このIIですけど
少し、時間を置いて考えると悪くないですよ。前作に思い入れが強いと厳しく
なりがちだけど前作と比べてもそれ程、劣らない

（総評）
自分の中ではオルタが抜けてた。寝ずにプレイしたのはこれだけだったので
あと、今年で他にはバクゲーが多かった。おたく☆まっしぐらやSummer Daysとか。
普通に面白いゲームだったのにもったいない。

■戦国ランス■+1 
高い中毒性となかなか飽きさせない攻略・ゲーム性のバランスが絶妙
エロゲをやらない人を引きずり込むのに便利な秀作
正史より五十六ルートにグッと来てしまった
魔軍のショボさがマイナスポイント
 
■EXTRAVAGANZA 〜蟲愛でる少女〜■+1
容赦ないシナリオだが敵味方のキャラの魅力抜群
チャートを使った分岐シナリオはテキストの面白さも手伝ってコンプまでじっくり楽しめた
グロイと聞いて回避してる人はかなり損をしていると思う

■この青空に約束を−■+1 
世界観の心地よさはダントツ
便利なイベント回想、風のアルペジオなど印象的な音楽、
魅力的なキャラクター（駄目ｶﾜｲｲ先生とか）など、どれも秀逸
コンプ後に多少物足りなさを感じたのが残念
ファンディスクに入ってた一部のシナリオが組み込まれてれば更に高評価できた

■マブラヴ　オルタネイティヴ■次点
佐渡ヶ島決戦、横浜基地防衛線、ラストの決戦などたっぷり堪能できた
戦闘の演出も良かったが、長い話なのでもう少しうまく区切りを入れた方が良かったかも
ぱっくんちょなど無駄なグロ絵もマイナスポイント

■ゴア・スクリーミング・ショウ■
ゴアの強烈なキャラと独特の雰囲気・エロさが良かった
ラストのシナリオがちょっと弱かったかな

■AVキング■
何周も楽しめたしAV撮影も楽しかったけど、ヒロインがちと魅力不足かなぁ
別ヒロインで２が出たら買いますよー

■遥かに仰ぎ、麗しの■
未コンプなので暫定だが、キャラの魅力と２ライターの色の違うシナリオが面白い
どうでもいいキャラが攻略できて、好みのキャラが攻略できないのが減点ポイント

■レイプレイ■
　　　・・・３Dキャラ好みでした。レイプレイ２ｷﾎﾞﾝ
■Scarlett 〜スカーレット〜 ■
　　　・・・縦ロールかわいいです。眠くならなかった
■逸脱愛 〜オレニヤラセロ〜■
　　　・・・絶倫病主人公変で面白エロかった
■淫妖蟲 蝕 〜凌触島退魔録〜■
　　　・・・高レベルの触手エロでした
■瑞本つかさ先生の【エッチ】を覚える大人の性教育レッスン！！■
　　　・・・性教育授業が意外に面白かった。唯子先生ヽ(´ー｀)ノﾏﾝｾｰ

（総評）　抜きゲ優勢の年でした

ID:U/XsXjIO0

ここまでテンプレ無視な奴も珍しいな

あー、点入れない作品も投票なのか
じゃ、>>318はうちの猫がやったことにして無効にして>>317のみでお願いします
それでも駄目なら全部無効票でお願いします

■ふぃぎゅ＠メイト■
意外な伏兵。もう少し奥が深ければとは思うものの、楽しんで遊ぶ事ができました。
ちと難易度は高めですが、ヒロイン炎道イフリナさんの立ったキャラと、ゲームの
システムがうまく噛み合っています。身勝手自己中最強魔法少女を、自分色に
染めていくのも実に良い。オープニングムービーは2006年で一番気に入ってたり。
出る予定のファンディスクにも期待。

■エルフオールスターズ脱衣雀3■
本番が少ない等の問題はあるものの、シチュエーションが非常にツボ。
勝った負けたの勝負ゴトで、嫌がる相手にエッチなご褒美を強要というのは、
やはりエロゲの原点ではないかと思うのですよ。嫌よ嫌よと言いながらも
精液ぶっかけられて絶頂を迎えてしまう女性達はエロいっスな。
ディスクレスでゲームが出来たのも驚き。

■瑞本つかさ先生の【エッチ】を覚える大人の性教育レッスン！！■
2006年のアイディア賞。ある意味一発ネタですが、真摯に作ったのは偉い。
この年になって性関係の勉強を真面目にすることになるとは、思ってもいませんでした。
それにしても唯子先生かわいいよ唯子先生。一作で終わらせるには惜しいキャラ、
ピンで外伝作ってください。

■ヒトカタノオウ 〜ヲルノモリ〜■
小粒ではあるけども、読ませる伝奇ゲー。ブランドデビュー作では間違った方向に
力を入れていた感がありましたが、これは良い按配にまとまっています。
ダウンロード販売専売ということもあってか、あまり話題になりませんでしたが、
個人的にはオススメしておきたい一本。2月にはパッケージ版も出るので
伝奇ゲーが好きな人には是非。

■萌・エ・ロ鬼ィちゃん■
分からないネタも多かったため、票を入れるかどうかは迷ったのですが…
最近のエロゲには欠けている、暴走しまくりな無謀とも言えるその勢いに免じて一票。
こういうものがポロッと出てくるこの業界の可能性を信じたい。

■「陽射しの中のリアル」　完全版■（同人/パケ版2006年8月13日発売）
要炉属性。完全版で化けた一本。凝ったストーリーが無くても、演出次第でエロくすることも
盛り上げる事も、何でもできると改めて痛感。が、フルコンプには骨が折れます。
正直、「完全版」などと言わずにこのままシリーズ化して欲しいところ。


その他、印象に残ったもの。
ゆんちゅ 〜お嬢さまはご奉仕中〜、声とエロがヒット。ディスクレスだったならなあ。
おキツネSummer 〜夏合宿・女の子付き〜、このライター好きなので。
保健室 〜マジカルピュアレッスン♪〜、羊先輩。
峰深き瀬にたゆたう唄、長く楽しむ事が出来た一本。成りあがりネタは大好き。

■戦国ランス■＋２
エロくないだのエロシーンスキップしただの言われまくっているが、
これだけのゲーム性の高さに加えて「エロゲーならでは」の作品であることが評価大。
全ルートクリアしたのにまだまだ遊べそうなところも凄い。

■瑞本つかさ先生の【エッチ】を覚える大人の性教育レッスン！！■＋１
類を見ないゲーム。騙されたと思ってやってみれば豆知識クオリティの高さと
思わぬエロさに大満足。唯子先生ﾃﾗｶﾜﾕｽ。

■雪影 -setsuei-■
深雪姉さんのいじめて＆甘えてオーラは異常。全体を覆う静かで淫靡な雰囲気も○。
今後への期待も込めて一票。

■彼女たちの流儀■
意外な伏兵。ボリューム不足ともいわれがちだがスッキリ無駄の無い展開は好印象。
エロ要素をシナリオ上不可欠なものにした上で活かしているのも良し。

■聖奴隷学園■
何だかんだでオカズが欲しいときにはつい起動してしまうゲーム現在１位。
頭が悪くなるようなテキストは偶然の産物なのか狙っているのか。
フェラゲー部門ならトップに推したいところ。

■もしも明日が晴れならば■
ひねくれ者なんでこれとこんにゃくとかにしのには投票してやるもんかと思いつつ
ぱれっと儲なので一票。シナリオと絵のゲームかと思いきや、演出の凝り方に感心。

【総評】
マブラヴとかこの青空に〜とか仰げば尊し〜とかも面白かったには面白かったのだが、
エロゲである必要性の薄さから見合わせ。ＣＳ移植を前提にしてるっぽいゲームとか
すぐに全年齢対象版とか出すのはどうかと思うのですよ。

■ゴア・スクリーミング・ショウ■＋2
音楽・・・流石デンカレ。アップテンポから叙情、悲壮感漂うものまで非常にハイクオリティ。
ＣＧ・・・純粋に自分好み。ただ諸事情があるとはいえモザイクが多いのは惜しい。
シナリオ・・・最初から細かな設定にはこだわらないようにしていたので伏線回収の件も無傷。
　　　　　　　 各ルートにおける独特の展開は素晴らしい。緊迫感があった。
キャラ・・・捨てキャラは（某3人組を除いて）いなかった。
■EXTRAVAGANZA〜蟲愛でる少女〜■＋1
音楽・・・今回はデンカレでは無かったが雰囲気は出ていた。
ＣＧ・・・ゴアに同じ。＋腹ボコは素晴らしかった。
シナリオ・・・テンポは良かったように思う。ただ終盤でやや失速したか。
キャラ・・・チベット

■StarTRain■+1
露出が少ないのがもったいない
去年一番の作品だった

■蒼天のセレナリア 〜What a beautiful world〜■+1
ライアーは王道に乗らないのがいいですね
不満を上げるなら、移動パートがいらなかった

■天使憑きの少女 〜Related with ”Present for you”〜■+1
これも埋もれてる印象が
良質な読ませるゲーム

■瑞本つかさ先生の【エッチ】を覚える大人の性教育レッスン！■
アイデア勝利
エロかったし良作だと思う


今年はマイナーメーカーに面白い作品が多かった気がします

■戦国ランス■+２
結局５週以上やってるので、まぁ１位はこれかなぁ
続編を意識したエンディングや格キャラのその後が無いのが不満ではあるが
大きなランスシリーズという流れの１作品なのでしょうがない所か
中毒性の高さと簡単すぎず難しすぎないバランスの良さに加点

■マブラヴ　オルタネイティブ■
露骨な死亡フラグそして死ぬ前にベラベラ喋るキャラ達、最後見てるだけーな主人公、
御都合主義なラストと正直ストーリーは嫌い
徹底的にアニメちっくな作りや申し訳程度のエロも評価の分かれる所だろう
でも、ADVとして演出面では過去最高の出来じゃなかろうか
一本道とはいえボリューム豊富なのも○

■AVキング ADULT VIDEO KING■
本当に久しぶりにelfのゲームで面白いと思った
ただしヒロインの声優が下手すぎるのが最大の問題点、なので加点は無し
是非練り込んで続編を作って欲しいゲーム

■グリンスヴァールの森の中 〜成長する学園〜■
凄く嵌る程ゲーム性が面白いわけでもなく、
ストーリーが物凄く面白いわけでもない、が
またーりと世界観に浸れるやっていて楽しい作品だったので

（総評）
他だとたゆ唄がゲーム部分は結構楽しめた
が、キャラが主人公ヒロイン達共に受け付けなかったせいで除外
トータルだとエロゲのメインストリームであるADVがパッとしなかったというか
小粒な良作はあれどベストエロゲにあげるような物が無かった印象の年だった

■ゴアスクリーミングショウ■+２
キャラ＆雰囲気ゲー。というか、ゴアの一人勝ち。
しばらくあの話し方が耳から離れなかった。
「私もゴア。あなたもゴア。君もゴア。ゴアゴあごアごあゴア(ｒｙ」
ヒロインズも結構いけてるけど、シナリオもう少し練ってれば……

■グリンスヴァールの森の中■ +1
雰囲気ゲー。
ボリュームは微妙だし、ゲーム部分も物足りないんだが、何故か延々とプレイできる。
キャラ同士の細かい会話差分が恐ろしい数あるのが勝因。

■EXTRAVAGANZA■
これぞエロゲって感じ。コンシューマ移植絶対不可なエログロな雰囲気。
ブサイク二つ入れるのはなぁ……と思いつつも他に思い浮かばなかった。
キャラ・ストーリー・エロどこをとっても文句なし。
後半に行くほど森下がったのだけが残念。

■戦国ランス■
声さえあれば点数つけたかも。
プレイ時間はこれが一番。
さすがアリス年末作品といった感じ

■この青空に約束を■＋2
実力派声優陣による深い演技。主人公のエロ以外での不器用さ
ファミレス物（色物）として敬遠してスマンかった、丸戸信者よ・・・やっぱ家庭用で声優変更っすか(泣)

■エーデルワイス■＋1
女キャラがキモイが男キャラのハイテンションな馬鹿っぽさが最高
ボーカル曲６曲のレベルも高い。サントラも一緒に購入で

■青空の見える丘■
オタク受けする萌えっ子に著作権的にヤバイギャグが
サービス満点でナイスゲーム。名作、大作の類ではないが名佳作

■遥かに仰ぎ、麗しの■
どちらのルートでも泣ける。でもユーザーは派閥分けして仲が悪そうｗ

■はぴねす！りらっくす■
ファンが望むファンディスク。オカマのケツに入れないと
オマケの麻雀が開放されないのには閉口

■ナースのお勉強　やさしくわかる基礎看護技術（入門編）■＋2
『なんとなく手に取っただけ』だったはずが今年一番の大当たりに。
ﾔﾝﾔﾔ時空や年始の社員乙も含めて楽しませてもらったので+2で。

■フォセット〜Cafe au Le Ciel Bleu〜■＋1
こんにゃく未プレイ、パルフェはROしかもってない＝サントラのおまけに追加シナリオだー('A`)
のはずが・・・。泣かされちゃったものはしょうがない。
里伽子めんどくさいよ里伽子、でもそこがいいよ里伽子。

■個室病室■
ナス勉にはまってお布施･･･。どうみても儲です、本当に（ry
ﾔﾝﾔﾔだし内容もよかったけど加点まではいけず。

■ダンジョンクルセイダーズ■
年末〜年始の時間を削ってくれやがりましたねこの野郎。
でもエロ〜エロが長いのと、エロモード入ったら入ったで山盛りすぎるのはどうかと思った。
ゲーム部分？気にしたら負け。

■淫妖蟲　蝕■
触手ｽｷｰ的には候補に入れない理由はない。
・・・ないんだけどちょっとグロ方面が気になるかなー。

■グリンスヴァールの森の中 〜 成長する学園 〜■
いつも通りのキャラ。ほのぼのレイプのキャラ。以上。
なんか今一歩なんだよなあ。

（ひとこと）
他の候補はたゆ唄、メイドさんと大きな剣、魔法少女マナ。
積んでる中でランクインしそうなのはこんにゃく、瑞本つかさ先生あたり。
購入予定は戦国ランス。
05年のパルフェほど（個人的に）圧倒的な作品はなかった気がします。
集計人さんは超がんばって！

■戦国ランス■
かなり面白いゲームですけど。。。語音はねぇ。。。
だが我がゴニンジャがいる限り、アリスなんで最高な会社として働いていい！

■遥かに仰ぎ、麗しの■ ＋１
時間のせいでプレイしなかった、後悔する
歴史に刻んで。。。かも？

■D.C.�U〜ダ・カーポ�U〜■
ダ．カーボだからな。。。やはり桜ちゃんは最高だ
っていうか

■はぴねす！りらっくす■
準ルートが現れない今我輩を支えているこのファンデイスク、丁度いい

■ななついろ☆ドロップス■ ＋１
これこそ真純愛ゲームであります

>>331
日本語でおｋ

■この青空に約束を−■＋2
シナリオ、BGM、システム、どれもが高次元で纏まっていた。
これからも戯画、まるねこで作品を作り続けてほしい。
フォセットも良かったよー

■遥かに仰ぎ、麗しの■＋1
本校系も分校系も両方楽しめた。
どのキャラも良かった、本校系での主人公には惚れてしまうわ。
ただサブキャラに立ち絵を、リーダ、鏡花に専用シナリオをFDでよろしく。

■めいどさん☆すぴりっつ！ 〜わたしの中にいるあなた〜■
エロ目的で買ったが、意外にも館の雰囲気が良くまったり楽しめた。
エロも○

（総評など）
投票するとしたらこれぐらい、他に楽しめたものは
ゆ・め・く・み！〜訳あり物件、妖精つき〜
もしも明日が晴れならば
ナースのお勉強
彼女たちの流儀
StarTRain

■この青空に約束を■＋2
パルフェほどのインパクトはないものの、全体的に高レベルにまとまった良作。
グランドエンディングは反則・・・。普通に泣きました。

■フォセット〜Cafe au Le Ciel Bleu〜■＋1
一部微妙なシナリオがあったが、なんだかんだでファンディスクとしては破格の出来

■遥かに仰ぎ、麗しの■
個人的には本校系が好み。
つ〜か、リーダさんを攻略させて下さい（泣）

■はぴねす！りらっくす■
普通におもしろかったけど、準男VerとのHだけは勘弁して・・・。

■遥かに仰ぎ、麗しの■+2
やはり１番はこれかと。みやびちゃんぷりちー。
本校ルートの主人公マンセーは好みの別れるところだが私は大好き。

■もしも明日が晴れならば■+1
シナリオもなかなか良かったが個人的にはくすくす氏の力が大きい。
あとまきいづみヴォイス。


■H2O　-FOOTPRINTS IN THE SAND■
クリア後？のシナリオがなかなか良かった。
と言うかそっちがメインなのか。

■EXTRAVAGANZA 〜蟲愛でる少女〜■
久しぶりに攻略を見ずにコンプしたいと思えた作品。
若干グロい描写もあったがグロ初心者の私でも十分許容範囲内。

■こんな娘がいたら僕はもう…！！■
萌えゲー。良くも悪くも萌えゲー。
萌えたもん勝ち。俺は勝った。

■この青空に約束を■
悪いところが少ないと言う点ではかなりの良作。

[総評]
プレイした総数は30ほど。
年末にやった、かにしのが大きすぎた。
みやびちゃんぷりちー。
他に良かったのはプリア、カノギ、アリスマ、あるとあたり。
FD関係だとフォセット、AYAKASHI H、みはるASとか。
抜きゲーでは虜姫が私の中でまさに抜きん出てた。Guilty作品は林間好きにはたまらん。

■ゴア・スクリーミング・ショウ■ +1
貴方にー伏せた想い無くしてしまえばー♪ (。∀ ﾟ)

■ななついろ☆ドロップス■ +1
この前やり返してみたわけですよ
OPですももEnd思い出して決壊 ｡・ﾟ・(ﾉД`)・ﾟ・｡
なんでもない日常で感極まって ｡・ﾟ・(ﾉД`)・ﾟ・｡
どうやらどっぷり嵌ってたようです

■終末少女幻想アリスマチック■ +1
剣術描写そのものは直前にハナチラやってたこともあり物足りなかったんだけど
その分色んな要素があって楽しかった
別の機会にやっていたらもっと評価が高かったかもしれない

（個人的総評）
大手の有名作とかはなかったけど、
意外なところからポツポツ名作が出ていた気がする
全体的に埋もれ気味なのはちょっと残念

■マブラヴ　オルタネイティヴ■＋2
今までの俺のベストエロゲーかも

■はぴねす！りらっくす■＋1
前作のファンなので

■遥かに仰ぎ、麗しの■+2
佐本二厘のきめ細かな演技に感動。
特に梓乃が主人公に「自分の感情がどう変わってきたか」を語るシーンは、
長い台詞に対する、声の上げ下げや緩急を織り込んだ感情の乗せ方が素晴らしかった。
ゆっくりしゃべるキャラだったせいか、いつにも増して声に潤いもあり。
定番の元気キャラより向いているのでは。

もっとも、この作品で一番は、と言われるとリーダ役の天川みるくになる。
何者ですか、このひたすら癒される声は。今後の活躍を楽しみにしたい。

■キミの声がきこえる■+1
青山ゆかりと松田理沙の一騎打ち。
青山はいつもながら文句のない出来だが、彼女には常にこのくらいを
期待しているので、驚きはなし。それに比べて松田は、こんなに良い声
だったっけ、との意外感あり。キャラの性格や台詞による差なのだろうか。
サブだが、夏野こおりも期待通り。茜といい、こういう役は聞いてて楽しい。

■遙かに仰ぎ、麗しの■＋2
今年一番の出来。本校ルートはどれもいいね。
リーダルートどこー？

■雪影■＋1
この季節になるとやりたくなる、良質の姉ゲー。

■戦国ランス■
ゲームバランスが絶妙。ランスも丸くなって、好感が持てるw。
たぬーの可愛さは異常。

■ななついろドロップス■
すももルート結構良かった。フローラ攻略させろと。

■はぴねす！りらっくす■
本編よりも面白かった。春姫株、STOP高。

■よくばりサボテン■
コストパフォーマンス良し。凛かわいいよ朱鷺さん。

■この青空に約束を―■＋2
この作品で初めて丸戸の存在を知ったけど、相当ツボでした・・・
雰囲気、音楽、物語どれをとっても1番だったなぁ

■フォセット−Cafe au Le Ciel Bleu−■＋1
丸戸以外のライターでも結構いい感じに作られてました
ファンディスクにしては特典も含めてボリュームたっぷり満足。

加点対象が丸戸ばっかになってしまった・・・

■Scarlett〜スカーレット〜■
ちょっと専門的な用語が多くて戸惑いましたが
全体としてみれば十分の出来でした。ナツメグには「みずいろ」のようなノリを期待します。

■フルアニ■
アニメ絵はよかったんですが、あのボリュームが・・・

■H2O 〜FOOTPRINTS IN THE SAND〜■
本編よりもアフターストーリーに力を入れてるようなｗ
背景やCGは綺麗でした。


（総評など
ほんわかした感じの作品が好きなので、今年は絵だけじゃなくお話で魅せてくれるようなものを期待します。

■この青空に約束を■＋２
テンポの良い日常パートと使い勝手の良いイベント回想のおかげでつい何度も遊んでしまう
名脇役が多かった

■戦国ランス■＋１
面白いけど基本的にノベルタイプが好みなので＋１に

■よくばりサボテン■
安いのに下手なノベルタイプより断然面白かった
逆に安い分ボリューム不足なのが勿体ない

■フォセット〜Cafe au Le Ciel Bleu〜■
パルフェのイベントモードだけで満足

■遥かに仰ぎ、麗しの■＋2
これこそが本当の王道だと思った。
主人公がヒロインを救うシナリオは他にも多いけど、完成度が高い。いいゲームだ。

■わんことくらそう■＋1
動物ネタは元々好きだが、それを差し引いても雰囲気が一級品。
新しいタイプのヒロインにも逢えた。こういう形の「好き」もありなんだね。

■ネコっかわいがり！ 〜クレインイヌネコ病院診察中〜■
OP曲が確信犯的。油断してたら痛い目を見たよ。

■ななついろ☆ドロップス■
某CCのオマージュとして、結構いい線行ってたと思う。
こういうほのぼのは好きだ。下手に作るとツマラン作品にしかならないタイプだからね。

■彼女たちの流儀 Their Styles■
涼月みたいなタイプが初めてで、なんつーか、うん、良かった。
他のも多少ありきたりに見えるけど、ちゃんといい方向で色を出せてる。

■メイドさんと大きな剣■
Fateのヒットに乗ろうとしていろいろな作品が出た中で、
自分的には一番面白かった。戦う理由がなんだったとしても、熱くなれりゃそれでいい。

[総評]
ワンコとリリー、波の間に間に、アリスマティックなどが次点。
ちなみにワーストをつけるとしたらまっしぐらとこんにゃく。
今まで嫌煙してただけかもしれないけど、新しい形の「好き」に沢山出会えた年だった。
気に入った理由が、シナリオでもエロでも萌えでもない、そんなゲームが多かったと思う。

■この青空に約束を■＋２
特筆すべき点は少ないけど、全てにおいて高レベル
ある意味ADVの完成の一つだと思う

■フォセット〜Cafe au Le Ciel Bleu〜■＋１
たぶんプレイした人なら納得の出来
ファンディスクとしては十分満足できる
もうちょっと値段が安ければ最高だった

■瑞本つかさ先生の【エッチ】を覚える大人の性教育レッスン！！■
ヌキゲでは本年度最高に良かった
ただエロイだけじゃなくドキドキさせるエロだね


印象に残ったのはこんなもんかな
といってもそんなにプレイしてないけど

■もしも明日が晴れならば■＋2
やはり2006年の一番はこれ。音楽と演出が良く出来てた。
つばさ大好きだけど、なんでこんなに評判悪いんだろ？

■機械仕掛けのイヴ Dea Ex Machina■＋1
2006年後半の一本はこっち。遊び応えあったよ。
戦闘もHもファムが一番！

■遥かに仰ぎ、麗しの■
本校ルートと分校ルートで主人公の言動が
まったく違って思わず笑った。
栖香とリーダの後日談希望。

■この青空に約束を―■
良作だと思うけど、フォセットやってたらパルフェより
ストーリー覚えてない事に気付いた。
海己だと、海己。

■ツグナヒ2 〜もうひとりの奈々〜■
薬で狂う、梢が印象的。
これが終わった後、ブルゲの過去作買いまくって、
2006年一番多く買ったブランドと言う事でノミネート。

■青空の見える丘■
パケ買いで、今年唯一の大当たりだった。
翠だよ、やっぱ。

（総評）
総プレイ数78本、よくもまあ飽きずにやりました。

■マブラヴ　オルタネイティヴ■＋1
食事も寝るのも忘れて没頭したのは久しぶりだ。
これで延期が無ければ文句なしだった。

■この青空に約束を■+1
世界感や雰囲気作りが上手い。
ゲームが終わってもまだまだ浸っていたい気持ちだ。

■Schoolぷろじぇくと☆■＋1
このメーカーゆえにエロが注目されがちだが、
ヒロインによっていろいろ斜め上に話が展開するのが良い。

■ご主人様へ DearMyMaster■
こういう萌えの絵柄のSMゲーは、ありそうで
無かったような気がする。
偶にプレイする程度でクリアできるのも良い。

■ななついろ☆ドロップス■＋2
すももとユキちゃんがかわいかった。
ハルヒから流れてきてこのゲームをプレイしたが、
楽しかった。

■プリズム・アーク 〜 プリズム・ハート エピソード2 〜■＋1
戦略性はないけれど、戦闘は楽しかったかもしれない。
フェルの「ロリか〜本物か〜(略）」は名言。中の人マンセー。

■ちょこっと☆ばんぱいあ！■
１作目以降久々にMeteorから購入。妖怪ものが大好きな自分を
改めて確認。
わんこさいこー、おば「かな」子もさいこー。

■Scarlett 〜スカーレット〜■
中身はどうでもいいや。お布施。
ここに記すのもお布施。

（総評）
今年発売のゲームでプレイしたのがほんのこれだけとは思ってなかった。
積みゲが増えつづけているのはいかがなものか。

■ ”中出し”以外は校則違反!!　〜女子校祭・乗っ取り計画〜■＋2
抜きゲーだけど、かなり萌えた。

■Scarlett 〜スカーレット〜■＋1
さよならねこねこソフト。
銀色、みずいろは名作でした。

■ゴア・スクリーミング・ショウ■
OP凄い。

■マブラヴオルタネイティブ■＋2
シナリオ、グラフィック、プログラムが従来のエロゲと比べて群を抜いていた。
決して信者というワケじゃないが、これを以上ソフトが近年中に発売されるとは
少し考えづらい。それ位、楽しませて貰った。

■僕はキミだけを見つめる■（同人）+1
エロ助で高評価だったので冷やかし半分でプレイしたのだが驚いた。
全体的に同人臭が抜けないのが難点だが、シナリオだけなら商業にも劣らぬ
出来で今後の期待もこめて投票。

■この青空に約束を■
パルフェに比べるとシナリオは少し底が浅い気がしたが、全体的なクオリティは
高い。魅力的な女性キャラと音楽だけはガチ。

（総評）
今年は個人的に不作だったような気がする。

■Scarlett 〜スカーレット〜■+1
とりあえず+1を。
3章は中々良かったっす。
今までお疲れ様。

■峰深き瀬にたゆたう唄■
相変わらずインターフェースが悪くもっさりだが、
システムが今までに比べかなり良くなってる感がある。
潜りゲーとしては中々。

■戦国ランス■+2
戦闘に考える余地が出来た分SLGとしては俄然面白さが増したと思う。
遊び応え満載ながら追加パッチまで出すメーカーの姿勢に感服。
正に去年のBESTエロゲに相応しい。

■AVキング■
一本道だけど個人的にかなり好きな作品。
昔ながらのelfの臭いが感じられると言うか何と言うか。
BADENDでは非常にお世話になりますた。

■この青空に約束を―■＋2
どいつもこいつも素敵な奴らばかりで参った。
ものっそい青臭いんだけど、だがそれがいい。約束の日に収束するお話も素敵だったわ。

■ネコっかわいがり！ 〜クレインイヌネコ病院診察中〜■＋1
去年の騙され大賞。急転直下ってレベルじゃねーぞ！
同人で補完されたエピローグも実に残酷で切なくて良かった。
エンディングムービーは今でも時々見たりする。

■プリンセスうぃっちぃず EXCELLENT■
日常のドタバタが楽しすぎる。リリアン先生が非攻略だなんてっ！
馬鹿ペニスというステキすぎる罵りに仰け反り、魔女編のムービーに震え、ラストの展開には燃えた。バトルシステムといい、実に「楽しい」ゲームであった。

■マブラヴオルタネイティブ■
あまりにも熱い。やりすぎなくらいに燃えた。
JAMのボーカルと場面のシンクロも凄すぎてやばかった。
延期するたびに未来への咆哮で気力を取り戻してた日々も報われたわ。

■エーテルの砂時計 〜ANGEL TIME〜■
さよならドリームソフト。FCで一番マシだったのに残念。
取り合えず江戸川さんが最高杉だった。何あの強烈すぎるリーマン。ふう子との掛け合いとかもう腹抱えて笑った。
一本道のシナリオなのがちょっと物足りなかったが、最後まで楽しめた。

■Scarlett 〜スカーレット〜■
グッバイねこねこ。
ねこねこはどこまでも「普通」というのが根っこにあるんだなあ、というのを感じた。スパイものと聞いて期待した緊張感やアクションなどはなかったけれど、三章とかすごくらしい雰囲気で良かった。おまけも楽しかった。
今までありがとう、ねこねこ。

（総評など）
ドリームソフトやねこねこなど、好きだったメーカーが終わってしまったり、印象に残る新規メーカーが特に無かったりで、メーカー買いのタイトルが少なくなってきた感じで寂しい。今年は新しい風が吹くと良いけど

■この青空に約束を■＋２
最後の最後まで楽しめる。
笑いと感動のバランスが素晴らしい。
使いやすいシステムも○

■フォセット〜Cafe au Le Ciel Bleu〜■＋１
ファンディスクとは思えぬ充実した内容。
カトレア可愛いよカトレア・・・
まー姉ちゃんシナリオがないのは×

■おたく☆まっしぐら■
シナリオが秀逸！
ほかは知らん。

■マブラヴ オルタネイティヴ■ +2
ここが〜ならもっといいのに、
みたいな感想を抱かずに満足できた作品。
またこんなゲームができたらいいなぁ。

■機械仕掛けのイヴ 〜Dea Ex Machina〜■ +1
ジャンルの馬鹿っぽさ故にノーチェックだったが、遊べるとの評判を聞いて購入。
カードバトルの出来もさることながら、
燃えるシナリオとそれを支える良い音楽が印象的。

■戦国ランス■
SLGとしては過大かと思えた期待にしっかり応えてくれた作品。
ただ、シナリオに達成感があまりない気がしてしまう。

■彼女たちの流儀■＋１
涼森ちさとの演技にはただ脱帽するばかり。各キャラクターも立っていて非常によかった。
OPテーマもシナリオ内容にあっていて素晴らしい。
珍しく曲買いで成功した作品。

■キミの声が聞こえる■＋１
ヒロインごとに遠距離近距離２ルート用意するのは面白い試み。
一方でそのあおりでサブキャラの扱いがぞんざい。魅力的な脇役が多かっただけに残念。
オヤジのビデオメールには大笑いさせてもらった。＋１はオヤジに捧ぐ。

■終末少女幻想アリスマチック■＋１
クトゥルーは全然知らないけど純粋に物語を楽しめた。
シリアスとコメディのメリハリ利いたところもよかった。

■逸脱愛〜オレニヤラセロ〜■
逸見鷹征復活となれば挙げないわけにはいかない。前作よりパワーダウンしたもののそれでも十分イカレてる。

■ひだまり■
個人的注目株AXLからもう一本。ホラーな展開には驚いたが無問題。有希、弥生どちらもかあいい。
瀬之本絵はかなり好き。

■ちょこっと☆ばんぱいあ！■
香菜が健気でアホ可愛い。そのほかのキャラクターもいきいきとバカやってる姿が微笑ましい。
音声パッチは・・・ブレスが気になります。

総評
次点はこんにゃく、ゆ・め・く・み！、波の間に間に
飛びぬけた傑作にも地雷にも当たらなかった一年。AXL、メテオの躍進が個人的には嬉しかった。

■戦国ランス■+2
久々のランスシリーズ、遊べたし面白かった。
全国版パッチが出たのもグッド。

■よつのは■＋1
余り期待はしてなかったが、意外と面白かった。
のんさんのロリも良かったし、祭のツンデレ具合も良かった。

■グリンスヴァールの森の中 〜 成長する学園 〜■
良くも悪くもいつものキャラゲー、
いつも通りのほのぼのレイプで後一味足りない感じ。

■プリンセスブライド BOX SET■
面白かったし、２本＋αでこの値段と言うコストパフォーマンスも良かった。


（総評）
今年は過去作ばかりやって、余り新作やらなかったからこんな感じ。

■ふぃぎゅ＠メイト■+2
あちこちにあるバッドエンドのフラグをくぐり抜けひたすら改造・魔改造。
昨年出たエロゲの中では一番遊べたと思う。シナリオ的にはアラも目につくが
まともなキャラがほとんどいない点にも違和感なし。（身につまされるが）
Ｈシーンも多く、特に魔改造Ｈは様々なシチュエーションを楽しめる点もいい。
■よつのは■
円形校舎の廃校探検という点に期待していたけど、そっちの方は肩すかし。
けれども幼なじみとの思い出探しは楽しく、懐かしさを感じる。
廃墟オタとしては自由に校内を回ってタイムカプセルを探すモードも欲しかったが。
■ウィズ アニバーサリィー■
正直エロよりも登場人物の掛け合いやギャグに期待していたが、
絵のレベルやＨシーンも良くできていてちょっとびっくり。
サブヒロインのルートがとってつけたようなところは引っかかる。
個人的にはいろいろぶん投げたローラ先輩エンドがお気に入り。
■峰深き瀬にたゆたう唄■
RPGとしてはほどよいボリュームで気持ちよく遊べた。
初期の主人公のDQNっぷりにやや引くところもあるが、
成長のための前ふりとしては仕方ないかと。
Hシーンが序盤からバランスよく入っているのもポイント高い。
■グリンスヴァールの森の中 〜成長する学園〜■+1
いつものような作業感といつもより弱めなやりこみ要素、そしていつものようなＨシーン
珠流絵ではなかったけれどもなぜか違和感はなかったのはキャラらしい。
アルフレッド学園が黒歴史になっていなかったのはうれしい誤算。
■雪影 -setsuei-■
設定からして強烈な切なさを放っているこのゲーム、
お姉ちゃん萌えだけでなく伝奇ノベルとしても楽しめた。
絵の乱れがやや気になったのが惜しいかも。

次点にはBISHOPのすく〜るヘブンを。和姦だけであれだけのエロを詰め込んだのは見事だった。
昨年は２７本中１６本クリアで姫凛々や故郷詩、かにしのやかみ宿なんかは積んだまま。
これらをやっていれば評価も変わったかも。
ただこの手のランキングと自分の好みのずれは年々大きくなってきていることを痛感している。

■マブラヴ オルタネイティヴ■＋２
一見しただけでこれ金かけてんなぁと分かるまさに大作
ストーリー自体は正直合わなかったけど荒廃した絶望的な雰囲気作りは凄かった

■戦国ランス■＋１
本当単純な作りなんだけど一度始めたら止められない。どうなってんだ
時間も無いのに現在進行形で6週目やってる。

■機械仕掛けのイヴ 〜Dea Ex Machina〜■
抜き目的でストーリー＆ゲーム性には期待せずに買ったら大当たり
まさか大人の玩具作りゲーでこんなに燃えれるとは

■おたく☆まっしぐら■
美月やあざみとの掛け合いで笑いっぱなし
でもメーカーは死ね

■雪影■
雪国の雰囲気は凄い。姉スレ住民だけにストーリーもグッド
ただ初期に書いたであろう立ち絵はアレ

■ネコっかわいがり■＋2
昨年最も印象的だった作品
明るいオープニングを見てもどこか悲しさを感じてしまうあたり
自分はしっかり調教済みなんだろう

■戦国ランス■＋1
これはもうアリスじゃなきゃ作れないものだよなぁ
他のと同じ土俵で比べるようなものでもないという気もしますが
しっかり楽しませてもらいました

■この青空に約束を■
ショコラ・パルフェの方が好きだったが投票に値する出来
戯画＋丸戸はもはや安定銘柄

■わんことくらそう■
このゲームの最大の魅力はなんと言ってもみかんのけなげさ
まさに模範的なわんこでこんな良い子を拾っちゃった主人公がすこしねたましいｗ
他の登場人物たちも魅力的でやっていて心地よかった

■ハーレム☆パーティー■
どのラストも綺麗な余韻で落ちをつけてくれるあたりは非常に好み
コンプリートしちゃうのが若干勿体無かったくらい

（総評など）
めいどさん☆すぴりっつ！・ワンコとリリー・彼女たちの流儀・ぽっと・グリンスヴァールあたりも投票候補に上がったが今回はスルー
一昨年当たりは候補六本上げるのにも苦労してたのを考えるとまずまずかな

■彼女達の流儀■＋2
いろいろと狂っているように見えて、実は登場人物たちはすごいまとも。
主人公視点だと鳥羽利が少し怖いけど、鳥羽利視点に切り替わったときすごくしっくりくる。
じつはみんな、正気すぎるほど正気だったんだよ・・・

■遥かに仰ぎ、麗しの■＋1
三嶋さんの攻略が無いのが悔やまれる。
本校系ルート必要なのかな？分校系だけでいいようなきがする。

■らぶらび■
楽すぎ。もうちょっと難易度上げて欲しかった。

■PiaキャロットへようこそG.O.■
さな萌え〜

■おたく☆まっしぐら■
金と銀のやつ、殺したくなるような作品だった。

■戦国ランス■＋2
アリスの作品の中ではかなりのトップクラス。気づいたらなんか朝だったこともある。

■スカーレット■＋1
一本道でさくさく進めるのが逆によく章ごとになっているので、やりやすかった。エンディング曲は凄く好き

■プリズムアーク■
シナリオは前半までがおもしろかったが、後半になったら急展開になり萎えた。戦闘もつまんないでもキャラは好き。

■ゴアスクリーミングショウ.■
OPは神。でもオチがなんかなぁ・・・

■はぴねす!りらっくす■
えろい。ふいんき（ryも良くてキャラも味が出てて良かった

■EXTRAVAGANZA■
グロイ。キモイ。そしてムズイ。でもストーリーが面白い。グロはスキップ推奨。

■この青空に約束を―■＋1
何気に丸戸ゲーは初だったが楽しめた。たまに気の抜けたような一枚絵があったが
それ以外は、絵・シナリオ共にレベルが高く良作だったと思う。KOTOKOのOPもよかった

■よつのは■
のんさんが人気らしいが、ツンデレの同級生が良かった。一本道なのも分かりやすくてよかった。
あと音楽はOP、EDともに名曲だと思う。でも草柳順子にお姉キャラはあわないです。

■ボーイミーツガール■
絵はホントに最高レベルだった。日常会話も結構笑えるやり取りが多くて楽しめる。
妹キャラ苦手だけど、これに出てくる妹キャラはかなり良かった。

■H2O -FOOTPRINTS IN THE SAND-■
前半はホントにやっててキツかった。ただ、そのぶん後半は甘甘で( ・∀・)b
絵がよかったので今後に期待。

■こんな娘がいたら僕はもう…!!■
抜きゲーってかんじの触れ込みだったがシナリオもそこそこ。あいかわらずここの主人公はかっこいいね。

■Scarlett 〜スカーレット〜■+1
シナリオの雰囲気とか展開とか滅茶苦茶引き込まれた。ホントに映画みたいだった。
あのEDのときの主人公にかけられるセリフとBGMのlooseは反則。

（総評）
シナリオ重視だけじゃなくて抜きゲーもいいのが多かった気がする。

■マブラヴ オルタネイティヴ■＋２
皆も指摘する通り、山ほど欠点＆不満がある作品
そんでも、ココまでやってくれると全て許せちゃった自分ｶﾞｲﾙ
延期によるリスクを考え核となるｹﾞﾝｶﾞーを降板させた挙句、やっつけ仕事で似て非なる物を出したり
未完成のまま膨大なパッチを出すメーカー、あるいはパッチすら作れずに知らぬふりを決め込む輩の
多い業界人に是非爪の垢を煎じて飲んで頂きたい！

■ゴア・スクリーミング・ショウ■+1
MinDeaD BlooD以降のブサイクの躍進には目を見張る物がある
オチの弱さが指摘されているが、ゴアというキャラの魅力がそれを補って余りあると思う

■AVキング ADULT VIDEO KING■
時流からは外れているのかも知れないが、堅実な作りで好感が持てた
老舗の貫禄ってやつか？

■AYAKASHI H■
FDとしては合格点だと思う
実際、本編より楽しめた
ボリュームの割に値段が高いのがややマイナス

(総評)
ブサイク作品は他の2作も良かったのだが、信者っぽくなりすぎると思ったのであえてはずしますた
あと、戦国ランスは買ったけど積んである
面白いのは確実だろうが、時間がかかりすぎるので今はﾔｯﾃﾗﾝﾈ
実際、大番長あたりからCG集めの為に繰り返しプレイすんのが苦痛になってきた＞アリス

■遥かに仰ぎ、麗しの■+1
本校ルートの方が人気あるようだけど個人的に分校ルートの方が好き
賑やかでいいじゃん

■戦国ランス■+1
アリスのSLGの中でも一番好きかも
丸一月以上遊んでるけど未だに飽きさせない作りは流石

■機械仕掛けのイヴ 〜Dea Ex Machina〜■
処女作ながら結構遊べる作りになってて高評価
丁寧に作ってあるので今後にも期待が持てる

■Scarlett 〜スカーレット〜■
最後までねこねこらしいソフトでしたね
お疲れ様、ねこねこ

■妻しぼり■+1
咲良さんが非常にエロくて良かった
抜きゲでは去年一番

■アノニマス■
鬱ゲー大好きな人にとってはたまらないソフト
ただ少々ボリューム不足だったかなという気もしないでもない

■戦国ランス■＋２
６周くらいやって、やっと飽きてきたと思えば全国版とか。飽きが来ない。

■Scarlett〜スカーレット〜■＋１
用語解説、男キャラ声追加、章仕立てがよかった。
シナリオの長さは同じくらいらしいのに、いつものねこより短く感じた。

■プリズムアーク　プリズムハート�U■
流石ぱしゃま。演出がいい。
城襲撃後はグダグダ、戦闘ダルい、メインヒロインＨなし。
とか不満はあるが、前半は笑えたので良し。
■Canvas2 DVD Edition■
緑髪の呪いから抜け出した竹内部長。ちこたむ絵、魚絵を久しぶりに見た。

■よくばりサボテン■
内容はランクインさせるほどでもないけれども。2800円の割にはよかった。コストパフォーマンス面から。


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紙芝居系は今年は微妙だったと思う。
オルタ、D.C.�U、リアリアとか売り上げが高いゲームはちょっとやった後、飽きて積んだ。
良かったのもあまりなく、悪かったのもあまりなく中途半端。
新作自体あまりやってないかも。

■機械仕掛けのイヴ Dea Ex Machina■＋2
淫具開発になるとキャラが変わってはっちゃける主人公にニヤニヤしつつも、
意外とよく作りこんである話に驚いた。
内容的にはAIの自我だのといった使い古されたものだが、音楽等の演出のおかげで
なかなか燃える展開に仕上がっていると思う。

カードバトルは何度「このインチキCPUが」と思ったことか。運がかなり左右するじゃないかと。
それでも続けられたのは単純なルールと、やりこみ関係の充実による所が大きい。
各要素でそれぞれ自己主張してるのが危ういバランスで保たれており、
最近の小さくまとまった作品に飽きていたところもあってか、非常に楽しませてもらった。

■遥かに仰ぎ、麗しの■+1
ヒロイン１人にどっぷり集中できる本校編、
他ルートやサブキャラの動向も合わせて考えると旨みの増す分校編と、
どちらも向いているベクトルは違うが楽しめた。
個人的には賑やかしキャラの多い分校が好きだけども。
これでサブキャラにももう少し日の目が当たっていれば…。

■七彩かなた −夏休み！ドキラブバカンス夢冒険！−■
夕日の空回りっぷりや菫姫の毒など、キャラ的に当たりなのが多かった。
ループゲーとしては、スキップ周りが上手く機能してないのか、
似たようなテキストを繰り返し読まされる感じがして、中盤辺りで若干だれてしまうのが難点。
後半からラストへの盛り上げ方は悪くないので、途中を乗り切れるかがポイントかなぁ。

■ワンコとリリー■
ラブラブえちぃ&にょを描かせるならトノイケはかなりのものであると再確認。
わんこ絵で光る絵師と妙に和むBGMとの相乗効果で雰囲気ゲーとしては一級品。
短さの分でコストパフォーマンス的にどうかと思う面はあるが。

■蒼天のセレナリア■
エロの入ったジ○リ作品。こう言って足りるくらいに正面から大冒険。
特にプロローグの展開は、これからどうなるのか期待させるには十分な出来。
ま、その先で息切れして謎残しまくるのは、ライアーではよくあることだけども。
それでもスケールの大きな世界観と、興味を引く諸々の設定は読む価値があった。
あとはFD以降でどれだけ補完してくれるか…。

■この青空に約束を■
凛奈を加えて7人になるところまでは話に結構引き込まれた。
｢７人の話」として見るのならば、一体感なりヒロイン同士の繋がりまで、上手く描写できていたと思う。
反面、個別ルートでは問題が解決しきってはおらず、消化不良感が最後まで残る。
「約束の日」の演出も悪くは無いが、
あくまで共通ルート的な帰結なので、個別の不満を解消するには至らなかった。
この辺りは、７人と２人とどちらに軸足を置くかといった演出の匙加減の問題に帰するんだろうが、
個人的には書くべき所は書いて欲しかったところ。
不満点はあれども、トータルではそこそこまとまってるのでノミネート。

（総評など）
次点には「もしも明日が晴れならば」「彼女たちの流儀」「ふぁみ☆すぴ!!」「姫さま凛々しく!」あたり。
抜き系統では「抜け忍」「ゆ・め・く・み」「牝姫の虜」「すくーるへブン」あたりが使えたかなぁ。

06年コンプは90本ちょい。全体として、ある程度まで楽しめるけど、もう一歩欲しいなと思う作品が多い印象。
その辺は、萌えゲの展開がどこも似通ってきたのと、こっちが慣れてきてハードルを自然と上げちゃってるせいもあるかもしれない。
あとは話題作が軒並み滑ったせいもあってか、マイナーor新規メーカーの方にも当たりがぽつぽつと出たような希ガス。
最近じゃシステム以外で核クラスの地雷ってのもそう聞かないし、メーカー全体での下限は押し上げられてるのかも。

■ボーイミーツガール■＋1
個人的萌えゲー部門一位。
メイン二人のシナリオが褒められたもんじゃない時点で終わってはいるのですが、
共通パートの掛け合いの楽しさは何度見ても高い完成度。
そして真行寺真央というヒロインを生み出したことに敬意を。

■処女∞レイプ■＋1
個人的抜きゲー部門一位。
最後まで叫び、痛がり、嫌がり。陵辱でループものという組み合わせの妙。

■Summer Days■+1
スクイズの緊張感が薄れたのは残念ですが、複雑なフラグ管理と何気ない日常会話に
ぬまきち氏の非凡さを見ます。

■ゴア・スクリーミング・ショウ■
シナリオはもう一息がんばってほしいところですが。
淫乱きーかにはたいへんお世話になりました。風音さんのファンにもなった。

■PRISM ARK -PRISM HEART II-■
いろんな意味でもう一度チャレンジして欲しい。
シナリオも戦闘もキャラも、あらゆる点で惜しいと思わせる。
フェルルートはかなり良かっただけに。

■春萌 〜はるもい〜■
沙緒さんという希有なヒロインを生み出したという点を評価。ネギもインパクト大ですが。
主人公と沙緒さんが徐々に惹かれ合うイッちゃった会話が素晴らしい。正直エロは蛇足。

総評
応援したいブランドが趣味に合わない作品を出してきたり、期待していた作品が明後日の方向へいったりと
なかなか難しい年でした。もうちょっとだけ頑張れば名作になったのにっていう作品もかなりありまして、
エロゲーにも監督業が必要だよなあと。

■戦国ランス■＋2
もはや説明は不要。鬼畜王以来の地域制圧型はとんでもない出来でした…
てっきりシリーズの最終作までとっておくかと思いきやここで使ってくるとは…
現在進行形で飽きてない。個人的にはエロゲ史上最高の作品
エロゲーにもコンシューマーに負けないものがあるってことを証明させた作品
■峰深き瀬にたゆたう唄■+１
トルネコ風でさくさくしたダンジョンにはまらせてまもらった
相変わらずエウの製品は楽しめる出来だ
個人的には原画さえどうにかすればかなり楽しめた作品だったと思う
■よくばりサボテン■
話自体はそこそこの学園物だけどこれで2800円は安すぎると思う
値段に見合った価値のゲームは心地よい
主人公が実は隠れ強キャラってのは好きだね
■D.C.�U〜ダ・カーポ�U〜■
個人的には声優のチョイスがなかなかだった
はっきり言ってどうでもいい男の声優がすごくよかった
ストーリーについては…。あ、でもななか可愛いよ
■Really？Really！■
まぁネタとして面白かったかな
特筆すべき点はあまり見つからないけど
原画買いだし
■妻しぼり■
とにかくエロい。非常にエロかった。
子宮が降りちゃう〜はちょっとやりすぎだと思ったけど
こんなエロい文章書けるなんてすごいなと感心したり