美奈萌とまひるの午後のティーラウンジ・４

三連休の中日、皆様いかがお過ごしでしょうか？
……あ、連休じゃない人ごめんなさい（−−；
ともあれ、新たに仕切り直しまして、
「美奈萌とまひるの午後のティーラウンジ」
お相手は私、夕凪美奈萌と……って型どおりやってどーすんのよ私っ！
とにかく行くわよ、みんな。

過去ログ
【美奈萌とまひるの午後のティーラウンジ】
　　http://www2.bbspink.com/erog/kako/989/989943970.html
【美奈萌とまひるの午後のティーラウンジ・２】
　　http://www2.bbspink.com/erog/kako/995/995171052.html
【美奈萌とまひるの午後のティーラウンジ・３】
　　http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1006944834/l50

関連スレ
【DP大好評!〜アクティブ総合スレその10〜聖少女は神!】
　　http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1031373923/l50
【ねがぽじ買う為に走ったら】(打ち合わせもこちらで……)
　　http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/997611021/

関連リンク
【アクティブ・ソフトウェア公式サイト】
　　http://www.active-soft.co.jp/

あぼーん

>>1
お疲れ♪

まだ続いてたんだな。午後ティー2は参加してたよ(w
暇見て参加する

創作系のスレで４まで行くとは。
なかなかスゲー。

しかもあれだけキャラ少ないのになw

飛び込みで妙な広告1通と応援3通をお読みしました。
応援有り難うございますっ。
……って、この緊急時に何を落ち着いて放送してんのよ私……

夕凪さん、なんか一人ツッコミ多いけど大丈夫？（−−；
それはそうとまひるまでいなくなっちゃったし……
それで、聡くんはひなたが探しに行ってくれるとして、
夕凪さんは先生に連絡してもらう、と、
蛍坂さんだっけ？は……(ぎぬろっ、と透を睨んで)
このバカを締め上げた方が早そうね（−ー−ﾆﾔ
まひるは各自見つけ次第確保。集合場所はこの放送室。
それでいいかしら？

あいや待たれい御一同！！
それがしの話を聞いてくださらんか？

・・・・・・尻にイスの脚突っ込んだまま、なぁに言ってんだか、 この変質者は。

（￣ー￣##）・・・・・・。

そ、そう！ 問題はそこなのだよ。
オレをこの様な悲惨な状態のまま放置していくなどとは、
あまりにも人道にもとる非道不徳な行為だとは思わないかね！？

・・・自分で抜けば？

それが・・・今のこの体勢を少しでも変えようとすると、
下腹部に突き上げる様な鋭い激痛が・・・・・・。
（↑腰を上げ、床に這いつくばってゐる）

(つかつかつか、と透に歩み寄って)

ていっ。

(と透の反対方向へ椅子を蹴り飛ばす)

！っガッ・・・・・・！！

・・く・・・・・・お、オマエ・・・手加減というものを・・・・・・。
（尻を押さえて、冷や汗タラタラ）

はいはい、復活したならとっとと喋ってもらいましょうか。
さっきの蛍坂さんの悲鳴、あんた一体何したの？(じろっ)

イヤン！
そんなに見つめないで・・・♥
（おしりをかくして、ポッ）

香澄。(透を指さして)それ、もう当てにしない方がいいよ。
なんか壊れちゃってるし。

（（￣ー￣＃＃）このクソガキ・・・！）

や、やだ〜〜ん。
オシリ見ちゃヤダって言ってるのにぃ〜〜〜♥
（ふりふり）

だーれがアンタのケツなんか好んで見るか！
それよりとっととゲロしなさいよ！
（カシッ！とケリを入れる。）

ぐわっ！！ （ちっ・・・適当に誤魔化して香澄を追っ払う予定だったのだが・・・作戦変更と行こう）

（そそくさとズボンをはき直し、スクッと立ち上がって）

オホン・・・・・・香澄、実はな・・・少しばかりメンドウな事になっているのだ。
他でもない、小鈴君が、だ。

ここは超ﾏﾀｰﾘ進行だが、マイペースといえばいいのかどうか（ﾜﾗ

……なんか電波が飛んでたような気がするけど、それはおいといて。
で、何がどーなったっての？

うむ。
お前達も聞いたろう？ 先程の悲鳴を・・・。
詳しい事は省くが、小鈴君が誘拐されてしまったのだ、あの柳川によって！

（透の肩をポンポンと叩いて）
キミキミ。私はここにいますよ。
そもそも蛍坂くんの気絶の原因を作ったのはキミではありませんか。

蛍坂くんはいま三島先生に容態を診てもらっているところです。
「この子、ちょっとワークした〜い」とか口走っておられましたが…

なっ何ですか桜庭さん、いきなり胸座を掴んでっ！

（柳川…アンタこのスレが立って１ヶ月以上も黙って横で見てたわけ…？）

アンタとあの発育不良教師が絡んでたら、１００％悪い事に決まってるでしょ！
サッサと蛍坂さんを連れてきなさいっ！
もし、万が一改造なんてされてたらタダじゃ置かないからね！

（コソーリと部屋を出て行こうといている・・・）

（その透の目前に立ち）

どこ行くのよ。
あんたも当事者なんだから、勝手に消えられちゃ困るの。

ああっ、ちゃんと闘いますから頭を踏まないで…

さて、その頃・・・

う〜〜・・・・・・・・・・・・困った（汗）。

いや〜〜、ホンの思いつきで飛び出してきちゃったけど、
午後茶って誰かと絡まないと出番が回ってこないんだよね・・・（さめざめ）。
またバカなコトやらかしたって、ひなたに叱られちゃいそうだなあ〜〜・・・。

あ、そうだ。用務員さんトコに行って見よう。
オジサンのお茶、美味しいんだよね。お菓子かなんかあるかもしんないし（くふくふ）。
お〜し、れっつごお！（てけてけてけ・・・）

こぽこぽ(お茶を注いでいる)

今朝は穏やかな朝じゃな。
……しかし何かこう、嵐の前の静けさという気がしてならんのだが。

ホントに・・・でもまあ、いつもの事ですし。（ｦｲ

ああ〜〜この御団子おいし〜〜。
これ本当に先生の手作りなんですか？

中庭の菜園で採れた穂積芋を使ってな、毎年作るんじゃわ。
穂積芋は煮付けによし、天麩羅によし、団子もなかなかの味じゃからなあ。
ずずーいっ、と。
（お茶をすすって東吾たちに目を向ける）
…それよりおぬしたちよ。
本気であの悪餓鬼を連れ帰るつもりでおるのか？

（団子をつまみながら）
まあねえ。
一応生ゴミはきれいに処分しておかないと悪臭が漂うからね…。
でも、宇宙破戒教師が大人しく帰ってくれるとは思わないけどな。
あ、うまいこれ。

ああ、お茶がうまい…。

オヤジかよ、お前は･･･。
（湯飲みの茶をぐいっと飲み干して）う〜〜にがい。
おっと、団子で中和、中和っと・・・あれ？
お、おい。オレの団子はどこだ？

はう〜〜〜。
おだんごおいち〜〜。

…何度見ても泉本と宇佐美を足して２で割ったような奴だな

不躾ながら忠告しておくが、奴らのいる前では絶対言うなよ。
学園追放されて野良高校生になっちまうぞ。

…てかお前、それは俺の団子だろう！
危うく本題を忘れるところだった(汗

あいや、これは失敬。
あんまり美味しそうだったもんで、つい・・・でへへ〜〜（ぽりぽり）。

代わりといっては何ですが、え〜とぉ〜〜（きょろきょろ）・・・・・・お。

詰まらない物ですが、これを御納めくだされ。
ささ、どうぞ。
（と言って、そこら辺にあった花ビンを差し出す）

お前という奴は…自分の生き方に少しは疑問を持った方がいいぞ。

じゃない！　団子よこせよ！
…なるほどな。サッパリしてて美味いわこりゃ。

ああ〜っ！
最後のいっこぉ〜！
せっかくせっかくせっかく残しておいたのにい〜っ！

なにやってんだよ東吾！
団子の一つや二つでコドモみたいにさぁ。

そっちのアンタも・・・ああもう、泣くなって！
ほら！ 私のあげるから。

別にケンカしてるわけじゃないぞ！
大体そんな姉御風を年中吹かせるから、詩歩みたいな
お呼びでない奴らが寄ってくるんじゃないのかよ…

…く…く、首をし…めるな…

一番お呼びでない奴にはサッサと逝ってもらおうか。

（この子たちが本気で有希と対決するつもりになってるってだけで、
そこはかとなく不安になってくるわ…）

これこれ、騒ぐでない。団子ならまだあるでの。

それよりまひる、何かワシに用があったんではないかの？

ﾜｧｰｨ!! ヽ(´▽｀)ノ
おだんごおだんご〜！

聞ぃちゃいねぇな、コイツ・・・。
普段、よっぽどロクなモノ食ってねぇんだな。

・・・ってゆーか、そもそもコイツ、誰？

（いきなりマイクを持って窓から乱入）
うちの放送部員よッ！　ほら放送中なんだからちゃんとマイク持って！
いい？　私が団子を食べてる間は、あんたが場をつなぐのよ！
という事で、私も一個いただきまーす。はむぅ…


ｳﾏｰ !! (ﾟДﾟ)

・・・（汗）。
この学校、こんなファンキーなヤツばかりなのか？

余所の学校の事が言える立場とは思えないが…まあ同感だな。

放送をお聞きの皆さん、この美味しさをお伝えできないのがとっても残念！
ほんのりした砂糖醤油の甘辛さがモチッとしたお団子の食感にマッチして、
何とも言えない味わいが口の中に広がっています。
うーん、これが瑞学名物の天本団子（嘘）ねえ…。

…ところで皆さん、制服が違うんだけど。
どこのどなたさん？（←今ごろになって気付く美奈萌）

ああ、私達は・・・

だんご三兄弟？

（久人を指さして）
ちなみにこいつが次男だから。

んー？　私が長男でおまえが三男と言いたいわけか？

そうそう。
…ぐあおうっ！

お前は毎日毎日鉄板で焼かれて他人の頭を良くしてりゃいいんだっ！

…ぜぇ、はぁ…。
余計なボケが入ったけど気にしないで。
私らはちょっと用事があってお邪魔してるだけ。
用が済み次第、すぐ引き揚げるからさ。
あ、ちなみに私は仙波由真。

女子生徒からは『お姉様♥』と呼ばれて・・・ごふっ！！

　　　　　　∧＿∧　 　 　　∧＿∧
　　　　　_（　´∀｀）　　　　（´∀｀　）
　 三(⌒), 由真 ノ⊃　　　（ 東吾　） 　 ふっ、来やがったか・・
　　　 ￣/　/)　 ）　　　　　 |　|　　|
　　　 . 〈＿）＼_）　 　　　 （__（_＿_）

　　　　　　　　　∧＿∧　　.∧＿∧
　　　　　　　　 （　　´∀）　（´∀｀　）
　　　　　 　≡≡三 三ニ⌒) 東吾 .） 　　 そうそういつものパターンに（略
　　　　　　　　/　 /)　 ） ￣.|　|　　|
　　　　　 　　〈＿_）＿_）　 （__（_＿_）

　　　　　　　　 　 ∧＿∧　 ,__ ∧＿∧
　　　　　　　　　 （　　　 ´）ノ　）:;:;)∀｀）
　　　　　　　　　 /　　　￣,ノ''　東吾　） 　　マテ、このスピードとエナジーは（略
　　　　　　　　 Ｃ　　　/~　/　/ 　 /
　　　　　　　　 / 　 /　〉 （__（＿_./
　　　　　　　 　＼__）＼）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ ｌ /／
　　　　　　　　　　　　∧＿∧(⌒) ―― ★ ―――
　　　　　　　　　　　 （　　　　） /|ｌ　　／/ | ヽ 　　ごめんなすゎーー・・
　　　　　　　　　　　（/　 　　 ノｌ|ｌｌ ／　/　|　 ヽ
　　　　　　　　　　　 （Ｏ　　ノ 彡''　 　/　 .|
　　　　　　　　　　　　/　 ./ 〉
　　　　　　　　　　　　＼__）_）


（キラーン！　東吾は星になった）

（す、すごい・・・！！(￣□￣； )
　このパワーとスピード・・・香澄とタメはれる人間、初めて見たかも･･･）

ふうっ・・・（呼吸を整えて）。

今飛んでったヤツが、行平東吾っていう超ド級のバカね。
で、そこで仏頂面してお茶啜ってる無愛想なヤツが･･･

やぁ、諸君。君たちも一杯いかがかね？
（と、やかんを持ってお茶を勧める）

うわっ！！
向日が化けたっ！？

たかが自己紹介にこの溟濛ぶりは…俺の名前は向日久人（キラーン！）。
ムコキューと呼んでくれ。
シュミは機械弄りとハッキング、それから…
おいおい、何ですかその拳は？

あんたがお茶飲んで和んでる余裕なんてないはずだけど？
さ、こっち来なさい。
（ズルズルズル…）

みなさ〜ん、ご機嫌よ〜う…
（手を振りながら用務員室を引きずり出されていく）

何だったんだ、今のは…

（入れ替わりに用務員室に入ってくる）
たかが自己紹介にこの溟濛ぶりは…ほら、身分証代わりにこれを持ってきたぞ。

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へぇ、あの噂に聞く瀬戸際学園からねぇ･･･。
ああ私、ちょっとそっち方面に興味あるから。

そう言えばまひる、あんた中学の時にＤＡ検査受けて、
なんだかスゴイ数値が出た〜、なんて前に言ってなかった？

へ？ そうだっけ？

ホラ、確かここに入学してすぐ、クラスで自己紹介やった時に、
誰かがＤＡの事を言い出して･･･

…思い出した〜！
ねえ美奈萌、厨学の雪村先輩が行った学校だよね！
しつこくしつこくしつこーくＤＭ勧誘が来て、携帯にメールもガンガン入って、
「寮完備の快適な学生生活が貴女をお待ちしています」とか
ぁゃιぃぁゃιぃお誘いの文句がいっぱいのパンフが送られてきて、
そのうち雪村先輩が「帰省がてらに誘いに来たよ」って
家まで押しかけてきて…ひなたに殴られて帰っちゃったけど…
あれからどうしてるかなあ先輩…。

え、雪村先輩って…？
あ〜あ思い出したわ。

柳　川　の　親　戚　の　雪　村　真　澄　ね

瑞学に着てから顔見なくてよくなって、せいせいしてたけど。
あそこに行ってたんだ。

「実効値６６６っていうのは大変貴重なデータなんだよ」とか、
よくわかんないこと言ってさあ。
大変だったんだよね、あの時。

それで放送部の自己紹介の時も、
ちょっち自分のレアな所を見せておこうと思ってえ。

（い…いま「実効値６６６」って聞こえたけど…）

（三島が居なくて良かったぜ・・・アイツが聞いたらどうなってたことか･･･）

お前・・・なんでそんなに冷静なんだ？
実行値で666だぞ。私等の5倍はあるじゃないか。
すごいと思わないのか？

そんなにうらやましいか？ 所詮人事だろ。
欲しいからってホイホイ分けて貰える様なモンじゃない。
そんなもんで騒ぐなんざ、団子の一つや二つで騒ぐよりよっぽど見っとも無いな。

なんでそこで団子が引き合いに出てくるんだ！
まったく顔中泥だらけにして帰ってきやがって…

こいつのペースに巻き込まれかかっているな？
漫談師は放っておけ、話がどんどんズレているぞ。
それより、まひる君と言ったな。
君に少し協力してもらいたい事があるんだが、いいか。

（￣ー￣）.。oO（こいつは三島の鼻先にぶら下げるニンジンとして最適だ…ｷﾗｰｿ)

（ｷﾗｰｰﾝ！ 眼光鋭く、久人を睨み付けて）
小僧・・・何を考えておる？

いえ特には何も。
ああ、お茶がうまい…。

下着まで濡れ濡れﾊｧﾊｧ（；゜▽゜）=3

↑スマン誤爆だ、逝って来る・・・･ﾟ･(ﾉД⊆)･ﾟ･

何じゃ今の生徒は？
…まったく、この学園も最近は風紀が乱れてきたわい。ふう。

（久人に向き直って）
その角刈り小僧の考えは読めんでもないが…ちと危険ではないかの？
大方、まひるを餌にして有希を瀬戸際まで連れ帰ろうという算段じゃろうが。

（無言で茶をすすっている）

むう・・・・・・(￣д￣；)

これはつまり・・・あたしってば、貞操の危機なのか！？

……まぁ、お茶でも。
（と、人数分お茶を淹れる）

おニィさん、ゴマかす気かえ〜〜？（ジト目）

ってゆーか、アンタがそういうこと言えるカラダか！
（ゴン！　とまひるの脳天にゲンコツを落とす。）

（へえ・・・人は見掛けに依らないっていうか、
　見掛けに依らずドロドロとした人間関係がありそうだな、こいつら・・・）

（結局のところ由真さんや、何も背負ってない能天気クンはあんただけだよ…）

なんだとぉ？
私が何のしがらみも引き摺ってない、薄っぺらいキャラだってのか！？

何を仰るお嬢さん。
こんなに胸がありながら薄っぺらな訳が…ふごおっ！

（部屋の隅の方から）
う〜〜ん・・・・・・うるさいなぁ・・・。
眠れないじゃないかぁ・・・。

え゛、聡っ?
(探すつもりがいつの間にか流されて……このメンツってなにげに怖いわ……)
……と、ともかく、あんたなんでこんなとこで寝てるのよ?!

ああ、この坊主がオレ達をここまで案内してくれたんだ。
コイツ、学校の中を探検してたらしいぜ。
で、用務員室を探してたオレ達とバッタリ会って、ここに連れて来てもらったんだが、
いつのまにか寝ちまってたみたいだな。

ん〜
あ、お姉ちゃん、おはよ……

あんたねぇ・・・。
どうして黙っていなくなったりするの！？
お姉ちゃんがどんなに心配したか、わかってるの？　（ヲイ）
まあ、もういいけどね・・・。

それより貴方達、用務員さんに用事あって来たのね。
瀬戸際学園から来たって言うから、てっきりウチの生徒にあちらへの転校の勧誘に来たのかと思ったけど。

いや・・・　用務員に用事はない（ﾎﾞｿ

まぁいい・・・　おい東吾、また出直してこよう・・・
流れに無理がある（ﾎﾞｿ

ああ、そうだな。
ここでのんびりお茶してても、三島が見つかるわけじゃないからな。

それにしても・・・道に迷って時間を食わなきゃ、アイツと行き違いにならなかったろうに。
まったく、誰のせいだ？

……聡、まひる、行くわよ。

へ・・・？
って、ドコ行くの美奈萌？
もっとゆっくりしていこうよぉ。
ホラ、お団子もまだあるし〜〜。

あんたねぇ、蛍坂さんのこと、心配じゃないの？

う・・・そう言えば、小鈴ちゃんが行方不明なんだっけ？

｜Д｀)　ﾏﾋﾙﾀﾝ･･････ｱｹﾏｼﾃｵﾒﾃﾞﾄｳ･･････ｺﾚｶﾗﾓｶﾞﾝﾊﾞｯﾃﾈ

｜ミ　ｻｯ

おう！ まかせとけいっ！！
・・・って、今の誰？

まぁ、ときどき声援いただけるのは有り難いと思わないと(ｲﾔﾎﾝﾄ)

とりあえず、行方知れずのうち、あんたと聡は見つかって、
残りは蛍坂さんだけ。それは桜庭さんとひなたが追っかけてくれてるはずだけど、
……あの瀬戸際の先生が一緒らしいってのが気がかりよね（−−；

ちょっと待て。
それって三島のことか！？

あぼーん

こら、妙な顔の出し方するから変な電波が飛んできただろうが！（−−#

それはそうと、(美奈萌に向かって)マイク持ったあんた。
その「瀬戸際の先生」って、ちんちくりんで子供にしか見えない一方で
もの凄く妖しいオーラを漂わせてなかったか？

オーラを漂わせてるって言うか、何か色々コンプレックス背負ってそうって言うか・・・。

ああ、そんなこと言ってる場合じゃないのよ。
その三島って先生に、うちの生徒が一人さらわれたみたいなの。
あなたたち、何か心当たり無い？

そういえば、前に一度見たことあるような気がする。
あの時は叶先生と一悶着あったけど、うやむやになったんだっけ。

あのジャリん子教師がぁ・・・ロボットもどきで騒ぎを起こしたあげくに、
今度は誘拐だってぇ！？
まったく、他所様の学校にどれだけ迷惑かければ気が済むんだか・・・。

（＾＾）

……なんか変なのが湧いてきたよ。

(^^)
いえいえ！
私はこの通り、逃げも隠れもしない山崎渉です。よろしくお見知りおきを。

…………>122は偽物だ！

…………ふっ。逃げたな、偽物め。このあたしをたばかろうなんざ、１００年早

（まひるの頭を叩きながら）
って、そんなどこの誰とも知れない人なんか相手にしないで、
蛍坂さんと三島って瀬戸際の先生を探すわよ！

（＾＾；

ねぇ美奈萌、また湧いてきたから殴っていい？

……いいけど、多分まひるじゃ全然効かないわよ。

ここはやはり……（−ー−）
ささ、姐御。出番でごぜえますよ。

ふっふっふう。その山崎渉もらったあー！
（まひるを突き飛ばして、素早く山崎渉を袋に入れる）
ぬふーん、さあ一緒に部室に行こうね妖怪ちゅうわあん♥
いやあ遠くまで来た甲斐があったってもんだわあ。ふひふひい。

（美奈萌に向かって）
あ、参考までに山崎渉狩りはこういう大量発生の時が狙い目なんだわさー。
これでとうとう我が部にも実験用モルモットが…。（←遠い目）
じゃあねばいばい〜ん！

え？　な、なに？　今の？
何があったの？

や、やられた…

うぇーん泥だらけになっちゃったよ…(￣ェ￣))))

うわわっ！　そのまま抱きつくな！
あんた、体操服持ってなかったっけ？

だ、誰！？

さっきの「あれ」が置いていった「何か」だろう。
気にすることはない、じきに消える(ﾆﾔ

test

て、テストはいや〜〜（；ＴдＴ）

はいはい、朝から抜き打ちテストなんてしませんよ。
広場さん、落ち着いて(にこっ

(この辺で存在を主張しておかないと亡き者にされちゃいそうで怖いわ……)

hosyuu

テストの代わりに補習？　もっといや〜〜（；ＴдＴ）

と、用務員室で「ナニか」の声にまひるがおびえていた頃。
瑞学某校舎の某片隅にて……

あ、あのぉ〜……それ、いったいなんなんでしょうか?
というか……どちらさまでしょう?

あー、気にしない気にしない。タダの携行用測定機器だから。

そう言えばちゃんと名乗ってなかったか。わたしは三島有希。
一応、叶……先生とは学生時代同級生だったりするわ。よろしくね♥

（￣ｏ￣）　ほー、先生と、同級生…

んなっわわわわっっ!!

ど、どっから湧いてきたのよキミはっ!!

まーまーお気になさらず。何といっても再生怪人２号ですから（意味不明）。

えっ？　どこから声が？

壁から声がしたようだが、ちょっとした仕掛けなので気にすることはない。
それよりも、彼女を渡してもらいたいのだが。

あら？
正義の見方気取りかしら？
フフ、笑えるわね。

でも・・・キャラに合わないことやってると、ヤケドするわよ。

ふぇぇぇ〜〜、どっちも嫌ですぅ〜〜！

ちょうどその時、まひると美奈萌は、小鈴を探して後者の屋上に出ていた。

待って、美奈萌。
いま、小鈴ちゃんの声が聞こえた気がする。

ええ、私にも聞こえたわ。

確かこっち・・・校門脇の駐車場の辺りね。
行ってみましょう！

駐車場、了解〜♪

……って、わわ、美奈萌ぉ、置いてくな〜！

さてその頃、校門では・・・

う〜〜む・・・
どうやら、校門を出た形跡は無いようね（何故分かる？）。

え〜と・・・香澄、何て言ったっけ？あの子。
チビ美奈？

え？　チビ美奈って、蛍坂さんのこと？
それとも三島……なワケないわよね。

なにボケてんのよ。
美奈萌の弟のことよ。
まひるがそう呼んでたでしょ？

あ、あー、そうだったわね。
蛍坂さんの事が気になってたから。

それで、聡くんがどうしたの？

だからぁ・・・その聡って子を探しにここに来たんでしょーが。
疲れてんじゃないの？ 香澄。

……あら？　あたしは蛍坂さんを探してるつもりだったわよ。

ひなたと香澄が擦れ違いの会話をしているとき、
小鈴の「ふぇぇぇ〜〜、どっちも嫌ですぅ〜〜！」という叫び声が聞こえた。

今度は誘拐だってぇ！？
まったく、他所様の学校にどれだけ迷惑かければ気が済むんだか・・・。

……言ってるそばから蛍坂さんの声が聞こえたわ。
それに何？　今の放送。

あぼーん

……ねぇ、ひなた。こいつ殴っていい？

止めはしないわ。
てゆーか、地平線の彼方まで遠慮なく吹き飛ばしてくれていいわよ。

わかったわ。それじゃ遠慮なく……

　　　　　　　　　　　￣￣￣￣-----________ ＼　|　/　　--￣
　　　　　　---------------------------------　　。←>167
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　）　　／　 ./　 |　　　 ＼　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　＿ ／　　　　）／　 　/　　|　　　　 ／|
　　　　　　　　　　　　　　　　 ぅ／ /　　　//　　　　/　　 |　　　　／ .|
　　　　　　　　　　　　　　　　ノ　 ,/　　　/'　　　　/　　　 |│　／|
　＿＿＿＿＿　　　　　 ,.／ ／/　　　 |　　　　 /　　　.─┼─　|
（＿＿＿＿＿二二二二)　 ﾉ （　（.　　|　　　　/　┼┐─┼─
　　　　　　　　　　　　　 ^^^'　　ヽ, |　　|　　　/.　 ││　 .│


さて、と。
私は蛍坂さんの声のした方に行くけど、ひなたはどうするの？

A.香澄と一緒に行く
B.小鈴を助けに往く
C.叫び声の方に逝く

Ａを選択しますた。

仕方ない、ついていくわ。

……それより、なにこの選択肢は？
語尾が妙に怪しいけど結果は一緒じゃない。

声がしたのは……駐車場の辺り、だったかな。
なんとなく、ろくでもない──上にかなりしょうもないことになってる気がするけど、
一応急いでみましょうか。

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

あ、香澄ー！　ひなたー！

(さりげなく山崎をすこーーーーんっとへち飛ばしつつ)
おー、姉。生きてたみたいでなによりだわ。

あら、まひるに美奈萌じゃない。
どーしたの？

小鈴ちゃん探してたら、こっちの方から声が聞こえたから来てみたの。
て、香澄とひなたはなにゆえここに?

校門に仕掛けといたビデオカメラを調べてたの。
それより、さっさと声のした方に行くわよ！

・・・・・・(￣〇￣;)


ね、ねぇ、ひなた・・・お姉ちゃんは信じてるからね。
ひなたが、学校のあちこちに仕掛けたカメラで女子高生のエッチな姿を盗撮したりとか、そのビデオをエッチな雑誌に投稿したりとか、絶対にしてないって。
さらに、それで儲けたお金で、美味しいものを山盛りたらふく食べ放題・・・あうう〜〜（じゅるじゅる）

あぼーん

……香澄、あとで一発殴っといて。
とにかく急ぐわよ。

あぼーん

あぼーん

あぼーん

そのころ問題の駐車場では……

……ふふ、君、なかなかやるわね。
この「無差別傍受電波メガホン」の支離滅裂な音の羅列を
正面から受け止めてまだ立っていられるとは……
(……うーん、ちょいとチューニングが甘かったかな?
お下劣な電波ばっか拾っちゃったようなｕｕ；)

あぼーん

あぼーん

http://www.boreas.dti.ne.jp/~keitarou/img1.html

うわあ電波が！　電波が止まらないわ！

しかし、なかなかやる……というか。
そちらが勝手に自爆しているだけという気もするんだが（−−；
さて蛍坂くん、ちょ〜とこっち来たまい……ん??

小鈴ちゃん！　……あ？　あれ？

……うふ……うふふふ、ふ……
電波……たのしぃですぅ……

わわっ、小鈴ちゃんが壊れてる……。
す〜〜け〜〜る〜〜〜〜！
あんた、小鈴ちゃんに何したの！？

そこの……三島とかいう自称叶先生の同級生とやらが
怪しいことをしようとしてた所を助けようとしてただけなんだが。
ほれ、あの手にもってるメガホンみたいなヤツ、
アレの出す怪音波にやられたらしいぞ。

メガホンみたいなの……って、コレの事ね？
（と、呆然としていた三島の手から「無差別傍受電波メガホン」を取り上げ、調べる。）

……ふーん、ウソじゃないみたいね。

え゛？　いつの間に？
こ、こうなったら……逃げるが勝ち〜！
（と叫びつつ、まひるたちが来た方と逆方向へ走り去ろうとする）

(有希の襟首をひょいと掴んで)
すみませんけど。
……後始末、して逝って頂けませんか？(目以外笑顔)

（有希が逃げようとしていた方から久人たちと一緒に現れる）
あー、いたいた。しかも捕まってるし。

（香澄のところに駆け寄る。）
いやー、三島を捕まえてくれて助かる。
ところで、一体なにやらかしたんすか？

このスレも長いね。がんがれ

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

何をやらかしたか、見れば大体分かるわね。
こういうのはこうして、せいっ！

（ＳＥ）あぼーん！

さ、これでどうかな？

あ、電波がおおよそきれいさっぱりと。どうもありがと。
んで姉、その人(→小鈴)こっちの世界に連れ戻すから手伝いなさい。

捕手

って、あね〜〜〜！！！
なんであんたも一緒に「あぼ〜ん」されてんのよ！
早く行くわよ！！！！

そんで、↑そこの貧乏キャッチャー！いつまで涙流してんの！
早く帰れ〜〜〜！もう部活は終わってるでしょ〜！

へ？　あれ？　あたし、何してたっけ？
あー、そだ、小鈴ちゃん。小鈴ちゃーん？

…………ところで、ひなたさん？　なんでそんな怖い目で睨むのかなぁ？

まあまあ、兄妹でもめている場合ではあるまい。
とりあえず、昔から電波を受信し損なったものの直し方には
セオリーというものがあってだな。

てい。(小鈴の延髄へ斜め45度のチョップ)

はうっ！

…………あ、あれ？　私、何してたんだっけ。
それに、どうしたんですか？　みなさんお揃いで。

hosyu

∠(−＿−)このスレは我々ネガポジ義勇軍が死守いたしました！

隊長！　敵軍が攻撃を再開しました！

ひるむな！　ここを落とされたら我々にはもう後がないのだぞ！

……あれぇ？　みなさん何言ってるんですかぁ？

もしかしてさっきの電波のせい？
ふ……ふぇ〜、まひる先ぱ〜い！

西地区守備隊壊滅！第1小隊との連絡途絶！
敵の砲兵隊の攻撃により第2中隊の被害甚大！
南地区防衛線突破されました！
もう持ちません！

バキ！ドカ！ドス！グシャ！ダダダダ！
(MG42機銃を奪い取り銃剣格闘＆機銃掃射でサバゲー部を全滅させる)

ふぅ　なんなの？こいつら

他の連中の事などお構いなしに暴れると
委員会に苦情が山のように届いているとウワサのサバゲー部のようだが……

まぁ、二人がコテンパンにのしてくれたお陰で、
今後はおとなしくなるだろうな。

えっと……大丈夫？　蛍坂さん。　変な事とかされてない？

び、BB弾が鼻の中にぃ〜〜〜

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

はい、蛍坂さん。（と、ポケットティッシュを差し出す。）

それにしても、怪我しなくてよかったわ。
もしこれで顔に傷とかつけようものなら……
（と言ってる香澄の頬に赤く血が浮かび上がってくる）

かすみぃー。顔に血がついてるぞ〜。これで拭くがいい〜。
（と言いつつ手には山崎渉）

カチカチカチ…　バルルルルルルルルル!!!
(持っていたMGの連射速度を毎分1000発に変更,
そして至近距離からのフルオート。
ちなみに普通の機銃は連射速度は毎分250発)