フランス書院非公式掲示板　その35

宗像けっこう良い感じじゃん

>>951
確かに巽飛呂彦の作品では年齢より幼く見える言動に思える熟女は少なくないのだが
以前の作品で電波系な雰囲気の母親が居たのでそれに近いかもしれない
「両隣りの年上は僕に甘い罠を仕掛ける」の亜唯子だが「〜なのぉ」という具合で
やたら語尾に小さい母音が付いていてエロさを感じさせず気になるだけだったかな

麻実克人のweb連載2回目が出ていたね

>>844の推察の通りアルバイトの真山＝義理の息子の陽一が絵衣子に薬を混ぜた酒を口移しに呑ませた訳だが
意識がはっきりしている内に危険日かどうか確認し中出しして自覚の無いままに孕ませるのはどうかと
ゴム付きセックスで2回交わる配慮を見せた当たりはこの手の作品では珍しいパターンだと感じたね
これまで麻実克人は凌辱ものの作家だと忌避して来たがこの位なら誘惑好きでも問題無いかな

【2013年2月22日】
本日、フランス書院文庫新刊配本！（レビューあり）
本日2月22日、フランス書院文庫新刊の配本日です！
お住まいの地域により店頭に並ぶ時期は異なりますのでご了承ください。

1912-4『クラスメイトの美母娘』巽飛呂彦
1913-1『初恋の女（ひと）の娘』青橋由高
1914-8『継母【調教旅行】』鳴瀬夏巳
1915-5『脅迫動画 女教師【仕組まれた罠】』高杉圭
1916-2『うれごろ 僕は熟女に溺れてる』沢里裕二
1917-9『年下の兄嫁【強引な和姦】』宗像倫

それぞれ、簡単にではございますが、レビューしてみたいと思います。
ご購入の参考にしていただければさいわいです。

『クラスメイトの美母娘』巽飛呂彦
「かろみ」あふれるタッチに定評がある巽飛呂彦。
現在は、フランス書院文庫、美少女文庫の両方で活躍されておりますが、本作はどちらのファンにもおすすめできる１冊。
同級生女子の母親がちょっと意外な属性かも？　ぜひ本作でお確かめください。

『初恋の女（ひと）の娘』青橋由高
教え子が「初恋の女」に似ていると思っていた高校教師。三者面談時に判明した事実とは？
……初恋のひとの娘・凛々花のいじましさがかわいすぎます。
初恋のひと、依子との、学生時代の「想い出」を振り返るようなエッチが淫らすぎます。おすすめです。

『継母【調教旅行】』鳴瀬夏巳
フランス書院文庫のなかでもハード凌辱小説といったらこの作家。本作は、継母と少年の「飼育旅行」。
兄嫁も登場するのが物語の良いアクセントになっております。凌辱小説ファンなら見逃せない作品。

あと３本はまた後日レビューします。

>>955
いじましいは、いじらしいの間違いか？
青橋のコレまでの作品でいじらしかったのはいつも年上キャラだから、
今回はちょっと違う感じなのかな。

青橋と巽どっち買うかなあ。

>>956
いじましいだと、ほぼ逆の意味になるなw　ヒロインに使う形容詞じゃねぇ。

巽は、母：怜奈　娘：由里奈でSKEの松井がモデルなのかな？

>>958
「ネタばれ」氏本人？
それともこれ自体ネタなんですか？

ネタばれ氏本人云々はともかく先にちらっとバラしてしまいますかね
ざっと目を通した感じですが詳細レビューは明日にでもアップします

今月は凌辱2冊を除く4冊を買って来ました
まずは巽飛呂彦・青橋由高の母娘丼2冊から

巽飛呂彦「クラスメイトの美母娘（ははこ）」

主人公は有田春樹（高校生）
ヒロインは
松江怜奈（母36歳）：伝説のアイドルで幼なじみと結婚も由里菜を出産して間もなく離婚。Eカップ。
松江由里菜（娘）：「BLCはるいろプロジェクト」（！）に加入したばかり。Cカップ。

ある日春樹宅の隣に松江母娘が引っ越して来るのだが、怜奈の勘違いで荷物を運ぶ事になり懇意に。
怜奈は天然どじっ子キャラ。由里菜はツンデレキャラ。制服露出プレイや母娘レズプレイ有り。

青橋由高「初恋の女（ひと）の娘」

主人公は須郷龍弘（35歳）：高校教師で母校に勤める。
ヒロインは
二ノ宮依子（母36歳・旧姓奥平）：龍弘の1年上の先輩で想い人。家庭の事情で見合い結婚した旦那とは10年以上関係無し。巨乳。
二ノ宮凛々花（りりか・娘16歳）：高校生時代の依子に瓜二つで有る為、龍弘から視線を浴びる内に惚れてしまう。Bカップ。

積極的にアタックする凛々花だが風邪をひいた龍弘を看病する為自宅に来た際に、
母・依子の卒業アルバムを見て瓜二つの自分を投射していた事を知り既成事実を作ろうと…。
凛々花は「いじらしい」が、清楚な娘とは…。こちらも母娘制服プレイ有り。美少女文庫テイスト。

>>959
そうですが、名前欄を消し忘れてました・・・お恥ずかしい

>>960
忙しくてかけそうにもないので、詳細期待しています！


巽については、
ＢＬＣ→ＡＫＢ一文字ずらし　はるいろ→ももくろ？　プロジェクト→ハロプロ
ですかね

巽については、テンプレの天然お姉さんタイプ＋ツンデレにアイドルですが
アイドル設定をうまく活かしきれていないきも・・・（アイドルコスでのエッチぐらいでしょうか）

続いて新人沢里裕二と宗像倫の2冊です。

沢里裕二「うれごろ　僕は熟女に溺れてる」

主人公は
香川雄三（18歳）：「映画研究会」とは名ばかりのAV観賞会活動に所属。半年前に友人と共に風俗で童貞を卒業している。

ヒロインは
東野美奈（17歳）：映画研究会に所属したばかり。オナニーマニア。
若林純子（36歳）：オナニークラブで雄三と知り合う。痴漢されて感じる性癖も。
富岡小百合（34歳）：研究会の顧問で古典の教師。キャリアウーマン風だがオナニー好き。純子の妹。

初っぱなから友人を交えAVを見る展開から美奈に連れられ、オナニークラブで純子と出会う。
後に研究会顧問になった小百合とのセックスはお預けのままだがその訳とは…。
単なる新人では無いエロさ全開だがとにかくシチュエーションの変化が激しく、登場人物は多いので読む人を選ぶのかな。

宗像倫「年下の兄嫁【強引な和姦】」

主人公は
大谷雅之（27歳）：5つ離れた兄・隆明に比べ凡庸で頭が上がらないでいる。

ヒロインは
大谷美香（24歳）：雅之にとっては兄嫁だが、年下なので。
久松穂佳（ほのか・18歳）：美香の実妹。美香より話を聞き雅之に興味を持っている。処女。

兄に美香を紹介されて見初めた雅之は半年後再会した時に、美香の挑発的な服装に触発され力づくでモノにしてしまう。
更に雅之に想いを寄せる穂佳の処女を奪い遂には姉妹とも関係する事に。
地の文は読み易いけど、新人らしい纏まりの無さはやむを得ないのかな。ヒロイン2人の反応もワンパターン。

4冊と多くレビューは時間が掛かりますのでご了承下さい。

1912 巽飛呂彦「クラスメイトの美母娘」
★★★★☆

●あらすじ
隣に引っ越して来た母娘は実はアイドルだった。天然ドジっ娘の母と関係しつつ、気付いた娘も負けじと対抗する。

●登場人物
【有田春樹】：高校1年生の16歳。童貞。
【松江怜奈（れいな）】：36歳。伝説のアイドルで幼なじみと結婚も由里菜を出産して間もなく離婚。法律事務所に勤めている。Eカップ。
【松江由里菜（ゆりな）】：16歳。春樹のクラスメイト。アイドルグループ「BLCはるいろプロジェクト」に加入したばかり。Cカップ。

●レビュー
勘違いから荷物を運ぶ羽目になった春樹は怜奈と懇意になる。一方娘の由里菜は春樹のクラスで隣の席になるがどこかそっけない。
ある日ベランダの洗濯物を見付け届けようとした春樹は隣室に入ると、湯上がりの怜奈と鉢合わせに。
怜奈の豊満な裸体に反応した春樹に対し、怜奈は取り憑かれたようにエッチをしてしまう。
二人の姦係が続く中、由里菜は母とよく会うという春樹との仲を疑うが、エッチの最中に鉢合わせする。
一悶着有るも由里菜の処女を受け取った春樹は怜奈と3人で仲良く付き合う事に。

黒本や美少女文庫でマルチな活躍を続ける巽飛呂彦の新作。
もしもアイドル母娘が引っ越して来たら、エッチな関係になったらの妄想全開。
だが内容はストレートで調教要素はおろかアナルも無し。母娘での制服デートが有る位で、アイドル要素を活かしていないかも。
エッチの動機としては娘の方は正統派だが、母親の方はイマイチ説得力に欠けるのが気になり、もう少し丁寧な描写が欲しかった。
同月発売の美少女文庫を既に読んだ読者に取っては、肩透かしを喰らった感かもしれない。
（美少女文庫は中二病設定のトリプルハーレムもの）
某アイドルグループのメンバーと名前が微妙に似ているヒロインだと気にしなければ及第点のハーレム物。
個人的には母娘ガチレズシーンがツボなので星4つ。

1913 青橋由高「初恋の女（ひと）の娘」
★★★★☆

●あらすじ
初恋の先輩・依子の凛々花に積極的にアプローチされ教師と生徒の関係を越えた龍弘。
三者面談で再会した依子とも関係になり、どちらかを選べず母娘と結ばれる。

●登場人物
【須郷龍弘】35歳。凛々花の通う高校の担任。高校生の時クラブの先輩だった依子に思慕を寄せていた。
【二ノ宮依子（よりこ）】36歳。巨乳。家庭の事情でお見合い結婚したが、夫に浮気相手が居るらしく家に寄り付かない様子。
【二ノ宮凛々花（りりか）】16歳。Bカップ。依子の娘。処女。龍弘の視線を感じる内にいつしか想いを寄せる事に。

●レビュー
凛々花の積極的なアプローチに負ける形で処女を受け取った龍弘。
この時点で龍弘は依子が凛々花の母という事は知らないのだが、三者面談の場で発覚する。
凛々花の様子から龍弘に想いを寄せている事を察した依子は、娘の身代わりという名目で関係を持つ事に。
制服姿の依子と校内エッチをする等徐々に自分と距離を置くようになった龍弘だが、
反撃を仕掛ける凛々花の意地らしさに負け結局母娘二人と結ばれる事に。

美少女文庫で活躍中の青橋由高の黒本進出4作目。これまでは得意のメイドものだったが、今作は脱メイド路線。
昨年の特選小説に掲載されていた短編「初恋の女性の娘」をベースに長編に仕上げた模様。
依子が腋毛の手入れをしていないのに興奮する腋フェチネタや、凛々花の髪コキプレイ等マニアック全開。
姉御肌のような性格の依子や意地らしいが単に清楚な訳で無い凛々花のキャラ設定は、青橋流と言えるかもしれない。
特に凛々花から次々とエロワードが出て来る当たりは、美少女文庫のキャラに親しんでいる読者ならお馴染みだろうか。
次作もメイドで無い青橋由高に期待して星4つ。

1916 沢里裕二「うれごろ　僕は熟女に溺れてる」
★★★★☆

●あらすじ
オナニークラブで出会った純子に一目惚れした雄三は、様々な性と出会いつつ関係に溺れていく…。

●登場人物
【香川雄三】高校3年生の18歳。「映画研究会」とは名ばかりのAV観賞をしている。半年前に友人と共に風俗で童貞を卒業している。
【東野美奈（みな）】17歳。研究会に入って間も無いが、実は大のオナニーマニア。
【若林純子（じゅんこ）】36歳。会社人間の夫が居る。雄三がオナニークラブで出会って以来、思慕を寄せる事に。
【富岡小百合（さゆり）】34歳。研究会の顧問で古典担当教師。純子の妹で大学時代のサークルをきっかけにオナニーに嵌まる事に。

●レビュー
研究会でAV観賞から美奈との自慰の見せ合い、オナニークラブでの純子との出会いから話は始まる。
純子は貞淑な妻を演じつつも公開オナニーや痴漢をされて感じてしまう性癖の持ち主。
自宅で雄三とセックスしようとした際に訪れた義兄に犯されてしまい、逆に雄三と美奈の野姦を見て嫉妬する自分に気付く事に。
純子の実妹・小百合も姉の影響を受け同様の性癖を持ちつつ、雄三や美奈をその世界に誘う役割。
雄三の気持ちを尊重し純子と仲直りさせつつも、雄三の進学祝いでは旅館に連れて行くと最後は姉妹3Pに。
美奈はオナニー大好き少女ですが雄三に野姦され好きになるも、雄三は純子にぞっこんの為報われず。

第2回団鬼六賞優秀作を受賞した沢里裕二の黒本デビュー作。受賞作は他社で出版されているのでこちらはオリジナルの模様。
雄三と純子との物語に色々多くの人物が関わる事になるのだが。
雄三は序盤でオナニークラブのお姉さんに始まり、美奈、純子、小百合とセックスし、
一方の純子は痴漢されたり義兄に犯されたりするし、小百合と美奈は研究会の仲間の信夫に寝取られたりとシーン盛り沢山。
これだけ手際良く詰め込めるのは単なる新人クラスとは思えませんが、一方で時系列としてはやや性急な面も感じた。
まずはエロさ満点で次作に期待したいので星4つ。

1917 宗像倫「年下の兄嫁【強引な和姦】」
★★☆☆☆

●あらすじ
兄に紹介された兄嫁・美香を見初めた雅之は、力づくで美香をモノにする。更に毒牙は雅之に想いを寄せる穂佳にも向けられるが…。

●登場人物
【大谷雅之】27歳。5つ離れた兄・隆明に比べ凡庸で頭が上がらないでいる。
【大谷美香（みか）】24歳。隆明の妻で同じ会社に勤めていた。幼顔に相まった小柄で若々しく見える。
【久松穂佳（ほのか）】18歳。清楚な雰囲気漂う美香の実妹で、ミッション系の高校に通い、翌春に大学進学が決まっている。

●レビュー
雅之は兄に美香を紹介され晩秋に久し振りに再会すると力づくの関係に陥り、初めて絶頂を味わった美香がのめり込んで行く。
更に進学する翌春までとの約束で穂佳とも関係するが、結局美香の知る所となる。
ある日兄夫婦の寝室で行われた姉妹3Pプレイを兄が目の当たりにするが、何も見なかった事とし時は流れる。
翌年美香が妊娠し穂佳との関係も復活する事になるが、娘が産まれても雅之との関係を断ち切れずにいる美香だった…。

表紙の帯で「脅威の新星」（使い古された感も…）とされた宗像倫のデビュー作。
何時の頃の官能大賞応募作か最終選考に残ったのか、何れも説明が無いので不明だが…。
雅之は力に任せるタイプでも性豪という訳でも無く、パターンもソフトな言葉攻め位だった。
美香の拒絶は「だめっ」「いやっ」の連続で、もう少し旦那を思って力づくで抵抗するなりの描写が欲しかった気も。
穂佳に付いては和姦パターンだが、大学進学迄と割り切っている前提か結局体の繋がりにしか見えず扱いが中途半端。
個人的には処女喪失シーンは射精する所迄書くべきかと。
後半互いに関係が露呈するが雅之とのセックスが目的のようで、何故雅之が必要なのか姉妹の心理描写がイマイチ。
【強引な和姦】と言う割りには美香が抵抗する訳でも無いし、かと言って結婚生活を捨てて迄心理的にのめり込む訳でも無く予定調和な展開だったかと。
次作では凌辱か誘惑ものに焦点を絞りつつ、変化に期待し星2つ。

雪のせいで雑誌類の入荷が遅れてるが文庫は大丈夫かな……

オナニークラブってなんだよ。
みせっこするのかね。

>>968
作中では雄三と美奈が連れ立ってオナニークラブに来ますが、中では別行動で美奈は男たちにオナニーを見せつけます。
一方雄三は純子とオナニーの見せ合いをして相互絶頂しますが、いざという所で日焼けギャルに素人童貞を奪われます。
そこに美奈が現れ、純子と協力して雄三の乳首を攻め絶頂させるという流れです。
エロ描写が濃厚で詳細を書くと5レスほど必要になるのではしょりました。

>>969
最近は巽みたいな甘々誘惑系ばかり読んでたから、こういうのは新鮮に感じる。
ちょっと90年代っぽい？

>>970
確かに編集方針が変わる前の黒本の匂いを醸し出していて良かったです。
一応沢里裕二は新人扱いですが、80年代半ばにポケットロマンで2冊出している作家とは同一か詳細は分かりません。
少なくとも2011年の第2回団鬼六賞優秀作「淫府再興」の作家とは同一で有り、略歴も載っていました。
作家の略歴を載せるつもりは無いので略しますが、別名義で官能小説を書いているみたいですね。
同じ新人の宗像倫と読み比べると、如何にも「こなれている」感がはっきり分かります。
来月には二見文庫でも1冊出すそうなのでチェックしますが、黒本のローテーションに入ると良いなと思います。

ネタバレ氏お疲れ様です
自分も新人作品は買うようにしていますが先に沢里を読んだせいか宗像を読んでも物足りなさを感じましたね
甘々路線ばかりの誘惑ものだけで無くもう少しラインナップを揃えて欲しいなと

3月発売予定のフランス書院文庫のタイトルが確定したよ

綺羅光「人妻奴隷コンテスト【魔辱オークション】」

藤平潤子――学園の教員や父兄から羨望の視線を浴びる人妻。
色事師の羽生雅彦は潤子に匹敵する美貌の令夫人を探していた。
最高級の人妻が一堂に会する奴隷の宴を実現するために！
選ばれたのは、才色兼備の女編集者・安藤香奈、
勝ち気な性格が魅力の春日里華、元女教師・本城留美子……
綺羅光にしか描けない��永遠の人妻たち�≠ﾌ祭典はまもなく

森一太朗「【贄の教壇】名門私立校・女教師三姉妹」

上品で美しい女たちが集う名門校に凌辱の嵐が吹く！
梓――生徒からの信頼も厚い音楽担当の未亡人。34歳。
葵――優しくおっとりとした貞淑な人妻教師。28歳。
遙――女子校育ちのがんばり屋の新米教師。23歳。
放課後の音楽室で、職員用トイレで、ついには自宅で
凄絶な調教の果て、性奴に堕ちていく三姉妹聖教師！

本藤悠「彼女の母は先生」

「娘には絶対言わないで、ふたりだけの秘密だから」
白い指を膨らみきった硬直に添え、潤む女陰へ優しく導く。
放課後に施される個人授業は悩ましくてみだりがましい。
触れると蕩けるように柔らかい極上女体の担任教師・貴美子。
レオタード姿も眩しい母親譲りのＧカップ、新体操部の杏香。
較べちゃいけないけど較べてしまう、僕を虜にする二つの果実！

藤崎玲「囚籠［オリ］妻の母・妻の姉」

若すぎる妻の母が美熟女に見えた時、冬彦の理性は暴走した！
隣りの寝室に侵入し、艶めく肢体を貪りつくすおぞましき性調教。
「やめなさい、もしこれ以上つづけるのなら……あああっ」
膣奥へ怒張を埋めこむごとに、叫声は快楽の嗚咽へ。
狂った淫獣のさらなる標的は23歳、妻の姉・奈津美。
極上の美牝に堕ちるまでこの「囚籠」からは逃れられない！

芳川葵「ママと叔母は僕を甘やかしすぎる」

「こんなに大きくして……ママのご褒美が欲しいのね？」
「じっとしてて……叔母さんがお口ですっきりさせてあげる」
優しいけど過保護な義母、都会的な美人だけど淫らな叔母。
独り暮らしを始めた僕を心配してアパートに入り浸る美熟女。
浴室で母子水いらず、夜は手コキをしながら添い寝……
朝も夜も甘やかされ、史人はついに「ある決断」を……

如月蓮「未亡人ざかり　甘く不埒なおもてなし」

「裕人君を立派な大人にするのは、私しかいないの」
漲る肉茎を実感しながら、嬉々として秘園に迎える継母・美月。
「お母さんより、もっと凄い気持ちいいこと教えてあげる」
対抗心も露わに、七年ぶりの肉交に溺れる叔母・真穂。
33歳と38歳――寂しい未亡人が無垢な少年を奪い合い、
美熟女の危うい色気で虜にする、最高の誘惑二重奏！

カジシンまだ社長ご乱心なん？

すまん。誤爆。

何と言うか…3月発売予定分の誘惑ものは全て少年主人公で
今月のとよく似たヒロイン設定なんだなと

本藤悠が教師の母と新体操部娘で教師設定は作者のデフォルトだが
母娘丼は巽や青橋と被るし今年は母娘ハーレムを流行らせるつもりなのかな

芳川葵が義母と叔母による甘やかされ路線で
如月蓮が継母と叔母での少年の奪い合いってヒロイン設定が完全に被っている

表向きはダブルヒロインと見せつつ隠れヒロインが居そうな作品も有りそうで
芳川葵は仮題が「ママと姉は僕を甘やかしすぎる」だった筈だが
姉が叔母に差し替わった訳で無く別に出て来る事を期待したい

>>844
麻実先生がこんなところでネタバレを！　編集が続きの原稿早く下さいって言ってましたよｗ

>>977
>表向きはダブルヒロインと見せつつ隠れヒロインが居そうな作品

沢里裕二の「うれごろ」も内容紹介だといかにも人妻・教師・女将の熟女3人がメインという趣だが実際は熟女姉妹＋後輩だし
女将は出て来るが熟女姉妹の先輩という位置付けで主人公には手コキしかしない（しかも名無し）

熟女ものと信じて買った読者が居たら騙された感が有るのだがもうこれはフランスの常習犯というしか無い

母娘がでてくるなら、友人である娘には母との関係は隠し続けたほうが背徳感があっていいがなあ。

講談社や二見書房は、
沢里を「第二回団鬼六賞」優秀作受賞作家である事を紹介しているけど、
フランス書院は、編集部発とかで、
沢里をあくまでも新人としてしか紹介してないね。

受賞作家と紹介すれば宣伝になると思うんだけど、
そうしないのは何か理由があるのかな？

>>981
沢里の経歴を紹介しても自社の作品の宣伝にはならないと判断したからなのでは
講談社文庫や二見文庫とフランス書院文庫の読者はあまり被っていないような気がするし

あの編集部発のレビューを見ると沢里の文庫は新人離れしているのは納得するが
高杉の前作がスマッシュヒットしたとか宗像の描写に付いての編集側の意見は納得していないけどね

次スレ
フランス書院非公式掲示板　その36
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1361879464/l50

>>983
スレ立て乙

編集部発

最新刊レビュー（つづき）

2013年2月26日2:40 PM

お待たせしました！！
2月22日の当欄にひきつづき、フランス書院文庫最新刊レビューです。本日は３本ご紹介。

『脅迫動画 女教師【仕組まれた罠】』高杉圭

１通の動画メールがすべての始まり。女教師、そして女子高生たちが悪の罠に嵌められていく凌辱ロマン。
高杉先生といえば前作『彼女の母は僕のいいなり』がスマッシュヒット。雰囲気あふれる描写に定評がある俊英ですよ。

『うれごろ 僕は熟女に溺れてる』沢里裕二

今月は期待のルーキーが２人登場。一人目は沢里裕二（さわさと・ゆうじ）。
本作はフランス書院文庫の雰囲気とは少し異なるライトタッチ官能。
新人らしく「挑戦」があふれた意欲作です。この新人、タダ者ではありません！ぜひご注目ください。

『年下の兄嫁【強引な和姦】』宗像倫

第２の刺客は宗像倫（むなかた・りん）。雰囲気は「立ち読み」でご確認いただきたい。
新人離れした描写力が目に留まる、フランス書院の王道を歩んでいきそうな新人作家でございます。
沢里裕二、宗像倫――��先物買い�≠ｷるなら今しかありません！　ぜひデビュー作を応援してあげてください。

次スレも稼動していることだし（>>983さん、サンクス）、
ここのスレは埋めモード突入。

青橋読了。話自体はシンプルなんだが、それを文章で読ませるってのは、うーんプロだなぁと感心した。
娘が可愛くかつ賢いって設定だから話のテンポが良く一気に読める。一応、メインは娘の方だと思うので、JK×35歳独身教師(イケてて精力強)の組み合わせが嫌じゃなければ読めるはず。初恋の女性と、のシチュ好きももちろんOK。

青橋由高のはマニアックな趣味が全開なような気がする
処女の娘JK16歳の口から「肉奴隷」なんてワードが出て来るのは
個人的には美少女文庫の作品に慣れているので別に抵抗は無いが
普通に黒本しか読まない読者だとちょっと幻滅してしまうのかも

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おめ

>>983乙

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