うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
「ならば、聞け」
その声は明らかに、湯壷の真ん中から聞こえた。
湯壷の真ん中。腰を滑稽に揺すっている母いさの、目の前だ。
「ああ。お武家さま、あああ」
「お前は一族の女だ。知っているな」
「はい。はい。いさは、分かっております。ですから、あああ」
「我が一族は、再び世に討って出ねばならぬ」
「ああ、ですから。知っております、分かっております。ですから、ああ」
「しかし我らには姿がない」
また恐ろしいことが起きた。藤次の目の前で、湯壷の景色が変わったのだ。
確かに声は、姿がないと言った。しかし、姿が現れたのだ。
村の子供が言っていたのは間違いではなかった。
薄ぼんやりとしてはいるが、その姿は確かに落ち武者だった。
「もう一度聞く。気をやりたいか」
「ああ、それは」
「気をやりたいか。女」
落ち武者は、母にも見えているはずだ。定まらなかった瞳がしっかりと中心を見据えている。
恐ろしい物の怪を目の前にして、まだ淫らに尻を振っている。
「ああ、もう。気を、やりたい。後生ですから、ねえ。ねえ」
母はぐいと首を伸ばして、まるでその物の怪に覆いかぶさらんばかりに迫る。
「ならば、入れてやる。あとは知らぬぞ」
落ち武者の手が、ずいと母いさの肩口を押した。
その力でうねっていた体はよろりと倒れ、あの振られていた腰は湯壷の縁に座らされる。
「あ、あ、ああ。お武家さま、ああ。いいいいい」
それは、藤次が初めて聞く母の声だった。
先刻までの声も、ひどく甘ったるい切羽詰った響きだった。
しかし、そんな声が更に強く高く変わった。
湯壷に響くその母の声は、まるで獣のような音に聞こえた。
「おお、女。入っていくぞ。お前のほとの奥に、俺のまらが」
「はあ、あああ。いい、ひいい。お武家、さま。ほとに、ああああ」
「もっと食い締めよ。なにを一人で弛ませている」
「ああ、はいいい。奥を締めます、締めます。うう、あああ」
「まだだ、まだだ。気をやらしてやるのだ、応えよ」
「はいい、お武家さま、はあ、ああ。あ、もっと奥、ひあああ」
縁に座った母の上半身が、ぼんやりとした落ち武者に押され揺さぶられている。
先程まで湯に浸かっていた背中は、ひどく反ったまま湯気立たせている。
豊かな乳は、先から雫を滴らせてゆさゆさと珍妙な方向に揺れる。
余った肉が多い太股は、半分ほど湯に浸かりぴんと力が込められている。
そして。
そして。
腰は密着している。密着したまま動いている。
落ち武者の腰と密着している。透けたその物の怪の向こうに、母いさの動く腰がある。
僅かに見える黒い茂りの中に、何かを飲み込んでいる母のどこかが見える。
いさは村では若い方の女だ。
いや、いさより歳若い娘は幾人もいた。しかし地の者だ。
若衆や色狂いの狒々爺が迂闊に手を出せば、村八分にされかねない。
だからそんな男たちは、連れ合いを亡くしたいさに遠慮なく声をかけた。
したい。はめたい。と藤次がいても、挨拶代わりにいさに大声をかける。
子である藤次は嫌だったが、いさはそのたびにあけらかんと拒んでいた。
やがて男たちもいさを抱くことを諦めていった。
藤次は、そんな母が好きだった。
だから藤次は、母いさの媾いを初めて見ている。
相手はよりにもよって物の怪。見たくなぞなかったが。
「ああ、奥。お武家さま、ああ。いい、いいいひいい」
「嫌ではないのか。嫌という言葉を忘れたか。ええ、女」
「はい。はい。忘れました、嫌は忘れました。あああ、いい。奥がいい、いい」
「奥がいいのかいさとやら。ええ、どこの奥じゃ。言えいさ」
「ああ、堪忍。堪忍。ひい、奥、奥、奥で、ございます。あああ、ひいい」
「まだ言わんか。どこの奥か。さっきおかしくなると言ってたところだ」
「ああ、ひい。言えません、奥です、あひ、あひい。奥、奥、ううう」
「言わぬと止めるぞ。女」
「あ、ううううう。止めるの、ひい、あああ。嫌。嫌。ああ、ひいい」
「女。どっちの嫌か。くくく」
透けた落ち武者は笑った。惨めないさを見て笑っている。
藤次にも、それは分かった。
しばらく、落ち武者は動きを止めていく。
母いさは、逆に動きを大きくする。尻をそちらに向かって振りたくる。
嫌だと言っていた動きをすすんでして、今は止めるのは嫌とむせび泣く。
物の怪にしたら、滑稽で仕方ないに違いない。
「ほら止むぞ。どうか。言うか、言わぬか」
「ああお武家さま、止めるの、ひいい。いさの、いさの。あう、ううん」
「ほら、もう止む。もう二度と気をやれんぞ、女。くくく」
落ち武者は、また笑う。母は笑われても気にしない。藤次は。
「ああ、言いますお武家さま。ほ、ほ、ほとです。いさのほとがおかしくなります。あひい」
「そうか、ほとか。ほとがおかしくなるかいさとやら」
「はい、はいい。ほとがおかしくなります。ですから、ですからお武家さま」
「どうしたいさ。何でどうして欲しいのか、言えほら言え。女、ほら」
「あ、ううう。いさのほとを、あ、うん。いさのほと、を。お武家さまの、あ、ああん」
「言え、いさ」
物の怪は一度大きく腰を突き出して、口の端を上げた。
藤次は気づいた。また奴は母を笑う気なのだ。
そして、母は笑われるようなことを言うのだ。するのだ。
うふ〜ん
>>291 GJ!!
キチガイ荒らしは決してスレ住人からもらえないこの言葉を
惜しみなく送ろう!
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
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うふ〜ん
うふ〜ん
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うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
前スレ918の続きです
荷物置き終わって、茶を飲んで、まあ定番っぽく窓の外見ようと思ったらああ山しか見えん。
だから一息つけたあと、また親父と母親の部屋に様子を見に行った。
まあ、すでに母親はエステに出かけていなかった。親父は風呂に行く準備中。
「あれ?あんた昼から風呂入るような人だっけ?」
「違う違う」
「んじゃあなんで」
「……娘2人が風呂行ったんやぞ。親として行かにゃならんやろうが」
「なんじゃそりゃ」
なんかパンフ持ってニコニコしてる。いや、ニヤニヤしてる。
「まあお前も来い。すぐ分かるけん」
というわけで、バタバタ用意して、俺も風呂に行くことに。
ところが親父は、ホテル自慢の屋上超展望露天風呂がある新館には向かわず。
休館の方の古ーい屋内の露天風呂コーナーへと。さっぱり意味分からん。
で、なんか暗い脱衣所でもう1回親父に聞いてみる。
「バスの中で森くんにもらったんや、このパンフレットを」
見た目普通の、ちっちゃいパンフ。『○○○ホテル湯ったりMAP』と書いてある。
「さっき捨てようと思ってたら、これがポロって落ちた」
またニヤニヤ笑いながら、パンフから小さな紙切れを取り出す。
ホッチキスの跡がある。どうやらパンフにとめられてたらしい。
「?」
そのフツーのメモ用紙みたいなのに書いていたのは、手書きの文字。
一番上、サインペンみたいなので太く書かれてある文字がすぐ読めた。
【の・ぞ・け・ま・す!!】
「あんたなぁ」
「どうやらこっちの風呂は、女風呂が覗けるらしいんや。最悪、声は聞こえるらしい」
「・・・スケベ親父が」
「んならお前は見らんでいい。俺は見る!せっかくの旅行やぞ」
怒った口調だが、完全に口元はニヤついてる。んで、どんどん服を脱いでいく。
結局、俺は(一応)ふてくされた顔をしながら、親父の後についていく。
「あ」
「なんか」
「もしかして、姉ちゃんと○由(妹)も、こっちに入ってる?」
「・・・さっきそう言ったやんか」
聞いてないし。んで、堂々と言われたことにちょっとヒく。要は親父、それ覗く気満々で。
風呂の中はパンフよりずっとずっと古い感じ。でも一応露天風呂。俺らの他に誰もおらず。
上に雨よけの汚いテント(緑オレンジ白というありえないストライプの)がかかってる。
で、右手のほうに岩がある。下は本物っぽいけど上はなんかニセモノっぽい岩。2mくらい。
そこになんかジャングル風にしたいのか、安っぽいニセ葉っぱがいっぱい絡みついてる。
その一番上に、竹の柵1mくらい。まあ、要はそこまで登って竹の柵の隙間から覗けるらしいと。
親父は体洗うのもそこそこに、すぐ岩に登り始めた。
俺はまあ、興味ないフリしてしばらく湯船に浸かる。もちろん、めちゃめちゃ気になる。
「おお!あれ、姉美か・・・!?」
親父の上ずった声に、俺もどう言い訳して岩を登ろうか考えてた時。
多分、ほぼ同時刻。
あとから考えると、明らかに時間稼ぎだった。
母親を俺らから引き離すための、森の時間稼ぎだったんだ。
母シーンなくてすみません。
次回は、次回は!
>>327-329 投稿おつ。これからもよろしくお願いします!ドエロにやられちゃう母たのんます!
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うふ〜ん
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うふ〜ん
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うふ〜ん
338 :
(爆):2012/10/21(日) 05:38:04.77 ID:bi8yGNag
奴はおまたせのせを抜かして一語一語区切って言った。
待ったかどうかを語尾を延ばして聞いて来た。
俺はそれを無視して奴から遊園地の半券をひったくると、
入口の方へ向かった。午前中、イヴの遊園地は混んでいたが、酷く混んでいる訳では
無かった。今は地方の遊園地はどこもこんな感じなのだろう。
奴は俺が怒っていると思ったのか、様子を伺って来る。
俺は何でも無い、という風に肩を竦めてから、遊園地のパンフレットを広げた。
とりあえずどこに行こうか、と俺は奴に相談した。
半ばヤケの気持ちが入っていたから、どうせなら思いっきり
楽しんでやろうという気持ちだった。
奴は俺の広げたパンフを覗き込みながら考え込むように唸った。
俺が被ったキャップの向こうに、ノンフレームの眼鏡をして
いつもより更に知的に見える奴の顔が見えている。
奴の髪の毛は真っ黒だった。それが肌の白さを引き立てているようだ。
うふ〜ん
うふ〜ん
>>327-329 ワロス
★私物化爆笑自演ノクタスレとおんなじ誘導してやんのこのバカ>ホモERO豚(爆)★言われて
もう顔真赤にして投下してやんのこのバカ>ホモERO豚(爆)
何が★投稿おつ。これからもよろしくお願いします!ドエロにやられちゃう母たのんます!★だよ(爆)
真性低脳単純バカ言かおまいは>ホモERO豚サクラフブキ(爆)
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ひっきりなしに荒らしてるな
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うふ〜ん
管理人が荒らしを容認してるという姿勢がよくわからん
ま、ほっとこうw
いつまで続けられるか見ものだw
うふ〜ん
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「あ、ああ。んんん、いさの、いさのほとを。ああ、んん。お武家さまの」
「俺の、なんだ」
「あう、あんん。お武家、さまの。あう、はう。ま、ま、ま、まら、を」
「くくく。まらをどうした」
「い、いさの、ほと。あああ、はああ。いさのほとを、お武家さまの、まらで、まらで」
「ほら言え、いさ。ほとをまらでどうした」
「まらで、ひいい。いさのほとの、奥に、奥に。奥に、まらを、下さいませ。ああひいい」
「ほとの奥にまらが欲しいと言うか。おいいさ、遂に言ったか。くくく」
嘲られながらも、母いさはずっと腰をくねらせている。
自分の中であるほとの奥に、物の怪のまらがもっと欲しいと尻を振っている。
女が腰を前に突き出す動きなど、やはり村芝居の時しか見ない。
それを母は悦んでしている。この世の者ではない相手に、している。
「淫らな女だ。俺のまらが欲しいと言ったな。ならばくれてやる」
「ああ、下さい。お武家さまのまらを、いさの淫らなほとの奥に。奥に下さいませ。はああ」
「知らぬぞいさ。お前はもう欲しいと言ったのだからな」
「はい。はい。まらを、ほとに。ひいいい、ひいいいいいん」
藤次は、母ののどが異様に反ったのを見た。ひどく高い声と一緒に反った。
その反りと声が、ずっとずっと続き始める。
物の怪が遂に、母の望み通りの動きを始めたのだ。責めを始めたのだ。
「はあ、あはあ。いい、いい。お武家さまの、まら。いさのほとに、奥に。はあああん」
「いいやまだだ。お前のほとは奥が深いぞ。ほれ、味わえ。もっと味わえ」
「はい、はいいい。ああ、まらが。まらが。ああ、いい。もっと、もっとです」
「よしもっとだないさ。ほれ、先ほどの指のようにもっと肉を食い締めよ」
「ああん、はいい。肉を、締めます。もっと締めます。ああ、いさのほと、締めます。あひい」
「おお。もっと締めよ。いいぞいさ、ほとの中が締めてくるぞ。おお、おおお」
「ああ、いさも。ほとがいい、いいい。ああお武家さま、もっとまらを。はああ、ひいい」
落ち武者が動き始めたので、二人分の揺れが湯壷を波立たせる。
ちゃぷちゃぷといった感じだった音が、ざぶざぶと激しく揺れる波となった。
落ち武者は母いさの腰を持ち、白い肌にその透けた手の先を食い込ませている。
母もまた、落ち武者に縋らずとも、まるで縄で捕らわれているかのようにその場で腰を突き出す。
藤次は、恐れ以上のものをひしひしと感じていた。
目の前の母は間違いなく本物であるのに、全てが幻のように見えるのだ。
夜の山中の誰もいない隠れ湯。
もはや隠すことのない濡れた白い肌。
異様なほど反らされた首。
抑える気さえ感じられぬ獣じみた声。
滑稽なまでに大きく打ち振るわれる柔らかな尻肉。
この世の者ではない体さえ透けている化け物。
母は今、この場所で化け物と番っている。
化け物と番って善がっている。
化け物を番うために子の藤次に嘘をつき、夜中に山道を駆けて来たのだ。
このしだちの湯に。
「ああ、ううう。お武家さま、ほとがいい。まらがいい。ひい、嫌、ああ、いいいい」
「嫌ではなかろう。いいのであろうほとが。ええ、おれのまらがいいのであろういさ」
「ああ、嫌。いい、いいです。お武家さまのまらのおかげで、あううう。いさのほとが、いいいい」
「そうだそれでいい。それもっと食い締めよ、ほとの肉をもっと食い締めぬか」
「はい、はいいいい。あは、あはあ。ああ、まらがいい。お武家さま、あああ。まらが、まらがあ」
「うむ。よい食い締めだ。それでこそ我が一族だ。よし、もう少し可愛がってやる。それいさ」
「は、ひいいい。お武家さま、なぜ、なぜ抜くのです。ああ。なぜ」
母の声がかすれて夜の闇に響いた。
「淫らな女を、もっと善がらせたいのでな。どうだ、まだ欲しいかいさ。おい」
「ああ、欲しい。お武家さまのまら、欲しい。いさのほとに、また、早く。あああ」
娘が駄々をこねるように、湯壷の縁で体をくねらせる母いさの姿。
畑を耕し、快活に笑む母の顔とはまるで違う、熱に浮かされたような顔だ。
「ならば這え」
「あああ、んん」
「這って馬のようにしてみよ。尻を振りねだり、武家の者として俺に奉仕してみよ」
「ああ、そんな」
「まらが欲しいのだろう。ならばねだれ。這え。さあいさ、もうしてやらんぞ。くくく」
「ああ、嫌。ああああ」
嫌。嫌。この夜何度か聞いた言葉だ。
しかし口でそう言い放っても、母の白い体は湯壷の中でゆっくりと動いた。
まさしく物の怪に尻を向けるように、豊かな肉を回らせた。
落ち武者が言う通り、まるで盛った雌馬がそうするように。
尻を向け、あろうことかその尻を振った。肌に這った水しぶきが飛び散り夜に光るほどに。
「欲しい、欲しい。お武家さまのまらで、まだいさの奥を。ほとの奥を愛してくださいませ。ああ」
「おお、やはり馬のようだ。雌馬だ。武家の一門としてふさわしいぞいさ。くくく」
藤次は見る。透けていてもその落ち武者の口の端がひどく上がったのを。
母いさを責め始める前に見せた顔とまるで同じだった。
「ああ。後生です。まらを、まらをほとの奥に。ああ。ああ、ひいいいいいいん」
また、入れたようだ。藤次からは真横。母は馬のように四つに這っている。
両の足を湯に沈ませながら、その尻肉を物の怪に向けて揺らめかせている。
物の怪はそんな母に乗馬よろしく、手綱を捌くかのように尻肉を掴む。
先ほどよりずっとずっとざぶざぶと湯壷に波が立つ。
武家にふさわしいのが馬であると落ち武者は言う。
。だが藤次にはそうは思えなかった。
母は畜生のように振舞ってなお、物の怪のまらを欲しがっている。
喘ぎも動きも振る舞いさえも、母は盛りのついた雌馬のように思えたのだ。
>>419 GJ!! 敬い、愛する母・いさが、牝馬のように浅ましく尻を振る姿、そそりますねえw ゆっくり連載して下さい。
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441 :
名無しさん@ピンキー:2012/10/29(月) 20:58:39.61 ID:Mg02y3w4
どうかコイツと同じプロバイダじゃありませんように。
なに?規制されんの?
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453 :
名無しさん@ピンキー:2012/10/30(火) 08:47:51.70 ID:tSx6pVsI
【国際】SM官能小説が欧米の母親世代で爆発的大ヒット
1 : ◆SCHearTCPU @胸のときめきφ ★:2012/10/29(月) 22:07:10.30 ID:???0 ?PLT(12557)
欧米でSM(サディズムとマゾヒズム)を題材にした過激な官能小説が母親世代の女性たちを
中心に爆発的なヒットを記録し、社会現象になっている。購入時に気恥ずかしさを
感じずに済む電子書籍の普及が人気の一因になっている。
小説は英女性作家、E・L・ジェームズさんの「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」と
続編2作の3部作。米シアトルを主な舞台に、大学を卒業したての21歳の女性が、
27歳の起業家によってSMの世界に引き込まれていく様子を描く。
*+*+ 産経ニュース +*+*
http://sankei.jp.msn.com/life/news/121029/bks12102921240003-n1.htm
454 :
名無しさん@ピンキー:2012/10/30(火) 16:04:45.44 ID:k5NEAQXh
>>419 大林圭支さん!
あなたの時代がかったエロ作品を楽しませてもらってますw
『詳しくは知らないが、母の言う通り都などでいくさがあってから百年以上も経つ。
殿さまの武者行列などたまに見たりはするが、それもまるで祭りのようだ。』
こういったディテールに、ある種のリアルを感じて、作品世界に引き込まれるよw
ところで、もし間違っていたら悪いんだけど、以前にうpされていた「鈴貴」&「密林」
の作者さんと同一人物じゃないですか?
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あ
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>>419 大林圭支 ◆M9BaxOHZFs様、
面白いですね!
怨霊(?)に母親を寝取られるパターンは初めてです。
続きが気になりますので、感想まで是非お願いします。
応援してますよ。
訂正
×感想
○完走
479 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/01(木) 20:18:32.83 ID:03yEa0+c
暁技研、なかなかいいだろ
展開はいいんだけど、絵がなw
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うふ〜ん
ネットで読める小説で、母親のセックスの描写が丁寧な作品ないですか?
調教ものとかじゃなくて、和姦ものでお願いします。
>>505 あ、ごめん。母親のか、母親と息子のとよみ間違えてしまった。
>>1とか
>>2で貼られてるようなやつはだいたい良作っぽいけど。
過去にどんなのを読んだかわからないし、色々読んできてるならだいたい新しい情報はあんまないと思う。
うふ〜ん
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せっせこせっせこ毎日荒らしてw
うふ〜ん
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自分に関係ない普通のレスあると多めにコピペして荒らすよなこいつ
うふ〜ん
うふ〜ん
あとどんくらいやんの?
連投規制にひっかかったか
予定通り連載を続けます(笑)
「毎度ー、田中君、ワイン買ってきたわよ」
そう声をかけながら、吉田久子はワンルームマンションの扉を開けて入ってきた。
「こんちわー、お待ちしてました」
「お待ちしてた割に顔ひとつあげないのね」
「すんませーん」
口先だけ謝ってタイプを止めると田中一郎はカチカチとマウスをクリックしている。
「なにー、エロサイトサーフィン?えっちだなぁおい。お姉さんにも見せて」
「ちがいます。年頃の男ですから。どうぞ」
どっかりと横に腰を下ろした久子と入れ替わりに一郎が立ち上がる。
「つまみ持ってきます。ワインですか?」
「うん、赤」
「あうかな、チーズ有りますよ。」
「いいねぇ。でもブルーチーズはパスね?これ何書いてんの?…エロ本!?」
「いいでしょう。カマンベールです。エロ本です。驚くことはないでしょう」
「イヤー、一人暮らしの部屋に嫁入り前の女性がやってくるというのに、言うにことかいてエロ本書いてるとは。
それも隠しもしないで。社会に出てずうずうしくなったね。お姉さん悲しいよ」
そういうと、久子は肩を震わせて泣き始めた。
「チーズどうぞ。今ワインをあけますね。あと、嘘泣きやめてください。」
「君は味気ないね」
「付き合いが長いですから」
吉田久子は田中一郎の大学の先輩である。二人の出会いは、田中一郎が文芸部の扉を叩いたところまでさかのぼる。
当時久子は2年生。4年生の先輩が卒業すると、文芸部は二人っきりになった。
「付き合いが長いなら、私のフリに付き合ってくれてもいいんじゃない?」
「いやです」
「女にそんな風に冷たくするものじゃないね」
「先輩は女だと思ってませんので」
へらりと笑いながら一郎がワインをコップに注ぐ。
4年の先輩が卒業したあと、まだ理性より圧倒的に強かった男性ホルモンに押され、一郎はひとつ上の女性である
久子に猛チャージをかけた。しかしながら、久子が卒業するまでの2年間、彼女は一度としてとりあわなかった。
ストレート極まりない初めての告白に頬ひとつ赤らめず、久子はハタキを渡すとこういった。
「本棚お願いね」
告白を蹴られ、2人きりの部室で一度として異性として扱われなかった一郎は、そういう毅然とした態度への敬意
として、最後は久子を女としてみないことにしたのだ。結果、彼女が卒業して4年、一郎が卒業して3年になるが、
未だに酒を飲みながら文学から映画、漫画まで文芸論を肴にアーダコーダとおしゃべりをする間柄が続いている。
「こりゃ参ったね。お姉さん降参だよ。」
ぜんぜん参ってない表情で笑いながらコップを持ち上げる。
「乾杯」
「乾杯」
「お、このカマンベールおいしい」
「パンにハムといっしょにはさむと結構いけます」
「ちょ、もったいなくない?あと、家のかぎ閉めたほうがいいですよ。」
「先輩が来るから開けといたんですよ」
「ひゃう」
二人の会話はたいていこんな感じだ。久子の地でもあるのだろうが、さばさばしすぎていて色っぽい話にはなり
にくい。今となってはどうしてあれほど久子に恋焦がれたのか思い出すのも難しい。
「そんで、どういうエロ本書いてるの?」
>>521 要望の通り多めに投稿を続けます(笑)
言っとくが俺はホモでは無い。
クリスマス。
彼女の居ない俺は一人暮らしのダチの家に遊びに行った。
ダチにも彼女は居ない。
奴は不思議な雰囲気の男だった。
ダチは優しくて頼れる奴だった。
面倒見が良く、その上押し付けがましくなくて人当たりが良い。
俺よりはがたいが良かった。
長いまつげが印象的だ。
ダチからは何故か良い匂いがする。
男のくせに男臭いのとは違う、そう、不思議な香りだ。
奴の部屋に遊びに行って、奴が扉の隙間から顔を覗かせた時も同じ、
鼻腔に漂ういつもの香り。
奴は歯−白くて良い歯並びの−を見せながらにかっと笑う。
俺を部屋の中に誘う。
俺はこの屈託の無い笑顔が好きだ。
>>521 要望の通り多めに投稿を続けます(笑)
言っとくが俺はホモでは無い。
クリスマス。
彼女の居ない俺は一人暮らしのダチの家に遊びに行った。
ダチにも彼女は居ない。
奴は不思議な雰囲気の男だった。
ダチは優しくて頼れる奴だった。
面倒見が良く、その上押し付けがましくなくて人当たりが良い。
俺よりはがたいが良かった。
長いまつげが印象的だ。
ダチからは何故か良い匂いがする。
男のくせに男臭いのとは違う、そう、不思議な香りだ。
奴の部屋に遊びに行って、奴が扉の隙間から顔を覗かせた時も同じ、
鼻腔に漂ういつもの香り。
奴は歯−白くて良い歯並びの−を見せながらにかっと笑う。
俺を部屋の中に誘う。
俺はこの屈託の無い笑顔が好きだ。
532 :
(爆):2012/11/06(火) 04:49:00.70 ID:cKANsndk
部屋に上がると暗闇の中、奴の背中が見える。
奴の背中は広くて大きい。
俺が手に下げたコンビニのビニール袋のさらさらという音を立てると
それに気付いて、俺の手から貰うダチ。
中には缶ビールやらチューハイやら、酒の類が入っている。
冷たい缶の回りには水滴が滴っている、それが廊下に落ちる。
手渡しした瞬間に手が触れてしまったが、奴は気が付かなかった様だ。
俺は靴を脱いで中に、入る。
こんな事があった。
バイト先で俺がミスってしまった時に、
ダチは真っ先に店長に頭を下げてくれた。
お陰で俺はまだそのバイト先に居続ける事が出来る。
あの時の必死な横顔と声は、今でも脳裏に焼き付いて離れる事が無い。
部屋の中の様子は整然としていた。
シルバーの家具で統一されていて、ベッドとパソコン、
それからキッチンと風呂場とトイレ。
奴は俺をコタツに案内すると、先に飲んでるよう指示する。
CDラックにはJ-ROCKのCDがきちんと収まっていた。
こういうのが好きなのか…。
キッチンを見やると奴は何やらリンゴを剥いていた。
器用に、手際よくリンゴがカットされていく。
鮮やかな手つきだ。
普段からこんな風にキッチンに立っているのだろうか。
白くて細長い手が真っ赤なリンゴと包丁の柄を包んでいる。
伏せられた目から長いまつげが伸びている。
奴はシャツのボタンを数個開けていて、腕まくりをしていた。
白い首筋が覗く。
普段から何かと面倒を見てくれるダチだった。
世話を焼くのが好きなのだろう。
だらしの無い俺は奴が居なければきっと
一人では何も出来ない。
バイト先でのミスの時もそうだった。
ミスの後も何かとフォローしてくれた。
励ましや慰めや叱咤激励、色々な感情が入り混じった言葉を聞かせてくれた。
その時だった。
俺が奴の香りに気が付いたのは。
奴は俺より少し背が高く、髪の毛は黒だ。
丹精な顔立ちで、目は切れ長のいわゆる男前である。
鼻筋が通っていて、俺は特に奴の首筋が綺麗だと思っている。
顎から喉仏のラインがざっくりしているようで流麗だ。
それが俺を励ます時に肩を抱かれた際、目の前にあった。
鼻を擽るような、くすぐったいような、甘いような酸っぱいような、
そんな匂いが俺の方へ香っていた。
同じか似た様な香りを嗅いだ時に、俺はいつもその時の事を脳裏に
思い浮かべてしまうようになってしまった。
何時でもその時の映像が鮮烈に目の前に浮かんでしまう。
そして俺は何故か−本当に何故か−勃起してしまうのだ。
俺は勃起しないように留意しながらも奴のことを考えた。
俺には恋人が居ないが、奴にも居なかった。
考えてみれば、奴と己のセクシャリティについて深く語り合った事など無かった。
奴がそういう話題を避けるのが上手いのだろうか。
そんな気がする。
俺はノーマルだ。
普通に女が好きだし、女の裸を見れば当然立った。
奴は男前なのにどうして女の気配がしないのだろう。
どんな妄想をし、どんなオナニーをして、そしてどんなセックスをするのだろう。
俺は辺りに目を配った。
「ああ、また来て。お武家さまの太いまらを、まらを。いさのほとの奥に。ああ、はああ」
「よしよし。いさという雌馬にまらをくれてやる。心して鳴け。くくく」
「ああ。ああ。太い、いいい。ああ、おかしくなる、いさのほと。まらで、まらで。ひいいい」
「おかしくなれいさ。おかしくなってひんひんといやらしく鳴け、雌馬。そら、そら」
「はい、はいい。ああ、ほとが、ほとが。あああ、いいい、ひいい。はああ」
まさしく馬に乗る武者と暴れ馬のように見える。
入れられた時から、母いさはその方に向かって白い尻を振る。
湯壷をざぶざぶと遠慮なく波立たせて体を振るわせている。
透けている落ち武者も、そんな暴れまわる白い女の肉をしっかりと捕らえている。
爪あとが残りそうなほど強く尻を掴みそれを上下左右に揺り動かす。
振り落とされそうなくらい暴れる馬を、巧みな手繰りで乗りこなしているようだ。
「ああ太い、熱い。まらが熱い、です、あああお武家さま、もっといさを。ああ、ひい。もっと」
「くくく。いさ、もっと尻を振れ。中を締めよ。また緩んでいるぞこの雌馬め」
「はいい、ほとを、中を締めます。こう、こうです。ああ、熱い。太いわ。あああ、いいいい」
「そうだもっとだ。締めぬと気はやれんぞ。さあ、浅ましく振ってねだれいさ。おおお」
「はい、お武家さま。ああ、はああ。欲しい、もっと。太いの、下さいませ。ああ、ほとが。ひい」
「欲しいのか。もっと奥にくれてやるぞ。さあ、お前が咥え込まねば逃げるぞ。抜けるぞ」
「ああ嫌。逃げるの、嫌。抜けるの、嫌あ。もっと奥に。はあ、ひいい。ほとの奥に、まらを、ひいん」
母の腰は弓なりになって男のほうに向けられていた。それくらい力を込めて体を後ろに押している。
滑稽に体を歪ませても、男がくれる色の喜びを欲しがっているのだ。
「ではいさ、もう一度聞くぞ」
「はい、はいい」
「お前は、わしのまらで気をやりたいのだな」
「ああ、そうです。お武家さまの太い熱いまらで、気を。気を。ああああ、んんん」
「我らはずっと待った。百年以上待った。そうだな。いさ」
「はいい、知っております。ああう、ですから、気を。あああ」
「一族を再びこの世に興すために、だぞ」
「はい、はい。ああ、まらをどうか。お武家さま、まらを、おおお、あああ」
藤次はその時気づいた。あたりの木々が、不気味に風に煽られ始めたのだ。
ざわざわと。もちろん、あらぬ問答に熱中している母は気づいていないのだ。
あたりの空気もまた、一段と冷たく感じられた。全身が粟立つほどに。
悪い予感がした藤次は、更に母と物の怪をまじまじと見る。
「さあ、いさ。気をやりたいか」
「ああ、ですから。まらでいさを、ああああ。欲しいのです、まらが、まらが」
「わしの情けが欲しいのだな」
「ああ、欲しい。情けを下さいませ。お武家さまの情けを、いさに、いさに。ああ、ひいい」
「くくく。情けをほとの奥底に欲しいと言うのだな」
「欲しい、です。ああ、早く情けを。たくさん、下さいませお武家さま。ああん、はあああ」
「百年溜め込んだ情けだ。必ず孕むぞ」
「あ、あ、あああ」
その時、さすがに母いさの顔色が変わる。その表情で、背後の物の怪に顔を向ける。
「それは、お許しを。ああああ」
「なぜだ。気をやりたいと言ったな。情けが欲しいと言ったな。いさ」
「でも、それは、ああああ」
懇願の顔を、落ち武者に向ける母。しかし物の怪は、口の端に笑いを浮かべたまま。
今度は、煽るために腰を動かすのを止めたりはしない。
そんなことが必要ないと分かっているようだった。
「わしが出さねば、お前は気をやれぬ。さあどうするいさ」
「あああ、そんな。お武家さま」
「嫌ならこの前のように、火照った体で山を降りるがいい。そして二度と、ここに来るな」
「ああ、嫌。そんな」
「このように、ほとをまらで突いてやることもないぞ。二度とな」
「あああ、嫌あ。ほとが、おかしくなる。後生ですお武家さま、ああ、ひい、ひああああ」
「お前がどう尻を振ろうと、もう成らぬ。そういうふうに、なっている。くくく」
浅ましく尻を後ろに突き出しても、甘い声でねだっても、母の求める物は与えられない。
落ち武者は意地悪く笑み、母いさはますます顔色を失っていく。
それを見ている藤次も心がますます寒くなっていた。
何かとんでもなく恐ろしいことが、起こるような気がしている。
木々を揺らす風は、更に冷たく恐ろしく渦巻いていた。
「ああ、お武家さま」
「なんだいさ。いやらしい雌馬のいさ」
「どうか、どうか。あああ、そんな、あああ」
「どうした。なにが言いたい」
「うう、ああ。下さい、ませ。はああああああ」
「なにをだ。情けをか、いさ」
「は、いい。お武家さまの情けを、どうか、下さいませ。はあああ、いいいいい」
「わしの情けを、ほとの奥に欲しいというのだな。くくく」
「はい、はいい。ほとの奥に、欲しい。熱い、お武家さまの情けをたくさん。あううううう」
「孕んでもいいと、申すのだな」
「あ、あ、あああ。それは」
「言わぬのか」
「ああ、言います。ああ、孕んでも、構いませぬ。ですから、情けを、たくさん、下さいませ」
その時の母は、もう懇願の表情ではなかった。
熱に浮かされ、半ば泡を吹くような様子でその言葉を吐いた。
孕んでもよいと。得体の知れぬ物の怪の精を体の奥に受け、孕んでもよいと言った。
多分、孕むのだ。
母いさは、物の怪の子を。その時自分は、どうなってしまうのだろう。
「よし。ならば望みどおり情けをくれてやろう。心して孕めよ、いさ。くくくく」
「ああ、来た。またまらが、あああ、ひいいい。もっと奥、もっともっと。ひい、ひい、ひいい」
首を元に戻し。また激しく反らし。
母は箍が外れたように声を上げ、尻肉を振りたくり始めた。
気味悪く木々が揺れる山中の隠れ湯で、母いさだけが、激しく熱く揺らめいていた。
>>454 当方は「鈴貴」「密林」の作者ではありません。
間違えられて恐縮してしまうほど、両作品は秀作ですが。
>>535-538 良作キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
いつもありがとう!
予定通り連載を続けます(笑)
久子が水を向けてきた。
「そう、それなんですがね。ぜんぜん決めてません」
「決めてませんって、書いているじゃない」
スクリーンに出ているシーンは、まさにそのものだ。ぱっと見たところ、将ニ少女ノ貞操ヲ奪ワントス、といった
場面だ。
「ええ、ためしにいろいろ書いているんです」
「いろいろ?そんなにエロ本書いてるの?」
カマンベールから持参のつまみに移った久子が、ゲソを咥えたまま呆れ顔をする。
「いえ、いろいろ書いているのはシチュエーションです」
「シチュエーション」
「そうです。各種のシチュエーションを網羅的に書いてみて、どのようなシチュエーションが最も良いか、考察
しているんです」
「ああ、そうだった。田中君は粘着質だったね」
「緻密だと言ってください」
二人で爆笑する。
「で、シチュエーションて、どんな?メイドさんとか?」
久子が先を促す。
「先輩、すっとぼけすぎです。文芸部の元部長が言うに事欠いてメイド萌えですか」
まじめな顔で一郎が突っ込むと、久子がテレ笑いを浮かべる。
「いやまぁ、そうなんだけどさ。一応嫁入り前の娘だよ?ここでエロ本にあるべきシチュエーションについて
君と対等に論を戦わせよってのはひどくない?」
そう切りかえされた一郎が苦笑する番だった。
「すみません、この話はやめましょう」
「やめないでよ」
「やめないんですか?!」
「語りたくはないけど、聞きたいのよ。顔を覆って指の間からしっかり見てしまう乙女心を察してよ」
いい感じにワインが回ってきた久子に言いくるめられて、苦笑しながら一郎が続ける。
「わかりました。じゃ、続けましょう。えー、シチュエーションにはいろいろあるのですが、その前にエロ本では
視点が大事だということが最近わかってきました」
「視点、語り手の視点だね」
「そうです。主人公である男の視点か、あるいは神の視点か、こえれを決めるが大事です。」
「ヒロインの視点は?」
「僕には無理です」
「戦う前に負けを認めるのかよ!」
「いや、正直興味があるのですが、エロ本ってのは感覚の表現が大事じゃないですか。しかし、僕は胸をまさぐ
られても股間に手を入れられても、女性がどう受け止めるのかわからないんです。」
「なるほど。ちょっと照れる話だね。」
「そもそも、女性が『感じる』ということがよくわからりません」
「そうなの?」
「たぶん射精感とは違うでしょう」
「うーん。射精感か。私も知らんからな」
珍しく久子が赤くなっている。
「想像で書く手もあるんです。ようは『こんな風に感じてほしい』っていう願望です。しかし、女性読者からみ
たら噴飯物でしょうね」
「なるほど、それだったら想像で十分書ける内容に徹すると」
「神の視点か、男視点かって話ですが、これはそれほど難しくないと思っています。私なら神の視点です」
「なぜ?」
「男視点は、読者と視点を共有できる強みがあります。つまり、素晴らしい女性を前にして高ぶる心などを理解
してもらいやすい。しかし、設定した主人公の性格が描写に枠をはめるのです」
「ああ、そうか」
「処女と童貞のラブストーリーで、主人公がヒロインの身体を事細かに描写するのは変でしょう」
「変だね」
「そう言うわけで、読者が入り込みにくいことを承知で神の視点で書きます」
「ちなみに、そういうデメリットを承知の上で男視点で書くとしたら、どんな場合だろう」
「そうですね。たとえばフェティッシュな嗜好を持った男が主人公だと、男視点がいいかもしれません。ですが、
やはり、モノローグだと内面描写に限界があります。極端に観察的な男のセックスって変じゃないですか?」
「楽しく無さそうだね」
「ええ、だから神視点のほうがいいと思うんです。」
「なるほど。で、視点が決まるとシチュエーションを決めるんだね」
「はい。ところが、このシチュエーションってのがバカみたいに多いんです」
「そうなの?」
「そうです。というのは、エロ本の中のジャンルが意外に多い。」
「ほう、エロ本というジャンルじゃ不足かい?」
「不足です。たとえば、さっと思いつくもので、学園物、伝奇物、パロディ、痴漢物、強姦物、サラリーマン
官能小説といったジャンルがあります」
「なるほど。言われてみると多いね。パロディってのは、エロパロだとして、サラリーマン官能小説ってのは
なんだい」
「この分野の作品が意外に多いんです。主人公は普通のサラリーマンなんですが、オフィスの美女と次々に身体を
重ねる。」
「こりゃまた痛快なご都合主義ですね」
「エロ本はご都合主義ですよ」
「そりゃそうだ」
「サラリーマン官能小説は、読者が多いのが特徴ですが、女性をイメージしやすいのも特徴でしょうね。着ている
ものや普段の立ち居振舞いが、多くの読者に想像しやすい」
「なるほど」
予定通り連載を続けます(笑)
床に散らばっているようなものは何も無かった。
普通男の一人暮らしなら、下着の一枚ぐらい放ってあっても
おかしくは無いのに、まるで生活感がしないほど、床には何一つ落ちていなかった。
きちんと管理された綺麗な部屋だった。
当然だがおかずにしていそうなものも何も無い。
奴は掃除も洗濯も料理も、全て一人でこなしているらしかった。
部屋の内装もシルバーの家具で統一されていて落ち着きがあり、洒落ている。
俺は偶然この部屋に遊びに来る事になった訳で、急いで片付けた雰囲気も無かった。
奴はこの部屋で独り、一体何を考えて生活しているのか。
俺の興味と妄想は膨らむばかりだ。
出来たぞ。
突如声を掛けられた俺は思わず肩を跳ね上がらせてしまった。
いつの間にか開けてしまった俺の缶チューハイを見ながら奴は、
ペース早いな、と笑った。
綺麗にカットされたリンゴが出された。
俺はそれを頬張った。
こんなもんしかねえけど、と奴は鰯の煮つけを小皿に盛って目の前に差し出した。
中には梅の果肉が入っているのだろうか、覗き込むと微かに梅の香りがする。
奴は一仕事終えたようにコタツの中に入って来た。
冷蔵庫から持って来た缶類をテーブルの上に並べていく。
水滴がこたつのテーブルを濡らした。
手際良く食事の用意がなされた。
出された箸−奴も使っているのだろうか−で鰯を突付く。
小皿に少量盛って口に運ぶと、濃い味付けだった。
梅が鰯の臭みを取り除いているのだろう、俺は一口二口と口に運ぶ。
甘しょっぱいとでも言うのだろうか。味付けは濃かったが、
美味い。
酒の進む味だ。
美味いか?と聞かれれば、素直に美味い、と答えてしまう。
奴はまた綺麗な歯並びの白い歯を見せて屈託無く笑った。
奴はビールを手に取って、小気味いい音を立てた後、
ぐいっと豪快に飲み干した。
俺の目の前で喉仏が上下に揺れている。
酒を飲む姿が綺麗だ。箸を咥えたまま、俺はそう思った。
いつもどんなオナネタで抜いてるんだ?
と俺は小鰯を突付きながら聞いてみた。
そりゃ色々さ、と奴は答えた。
奴は煮付けを多めに奴自身の皿へ運んでいく。
色々って?と俺は更に聞いてみた。
俺はいつも(某有名アイドルの名前)で抜いてるぜ。
すると奴は少し静かになってから、
腹減ってるか?と聞いてきた。
減ってるけど、と俺は散漫に答えた。
肉じゃがあるんだが、食うか?
と奴は言った。
俺が無言で頷くと、奴はコタツから出て、肉じゃが二人分と
ご飯二人前をお盆に乗せて戻ってきた。
目の前に並べられている間、俺は美味そうだと思った。
俺は素直に出された飯を食った。
奴の肉じゃがは天才的に美味かった。
ダシが聞いているのだがしょっぱ過ぎずくど過ぎず、
且つ材料の自然な甘味が引き出されている。
料理上手で家事上手、おまけに別嬪と来た。
嫁に一人欲しい逸材だ。
しかしだからこそ、俺は本来の疑念が益々深まった。
年末にいつもやっているお笑い番組を見ながら
食事と酒を愉しんでいる奴に、
この部屋でセックスするのか?
と聞いてみた。奴は案外すんなりと
偶にな。
と答えた。
女としかしないのか?
と俺は三本目の缶チューハイに指を掛けながら問う。
まあな。
一瞬の間があったような気がして、奴は答えた。
俺は何故か納得が行かなかった。
奴もいつの間にかビールを三本も開けていた。
調子が良いようだ。
俺は上下黒のジャージだったが、上を脱ぎ捨てた。
暑いのか?と奴がこちらを見やりながら聞いてきた。
少し。
俺は答えた。
そうか。
と奴は言った。
コタツの中で、僅かだが足が当たっていた。
奴は気にする風は無かったので、俺もそのままにしておいた。
暫く楽しい時間が流れた。
お笑い番組を見て二人で笑い合ったりネタを物真似したりしながら、
美味い酒と美味い飯を愉しんだ。
足りないものは何も無いような気がした。
酒の缶がテーブルの上にいくつも高層ビル群みたいに乱立して、
皿の中身があらかた空になり、テレビも静かになった頃、
奴は満腹と酔いで倒れて寝ていた。
俺も相当酔っていた。
開き気味のシャツから白い綺麗な首元が顕わになっている。
奴は俺の左側に座っていたから、ここから奴の様子が良く見えた。
俺は奴の顔を覗き込んでみた。
良く眠っている。無防備な寝顔だ。
切れ長の目が閉じられて、長い睫が瞼の下を覆っている。
真面目に働いていた白くて細長い手が、床に放り投げられていた。
俺は暫く奴の寝顔を鑑賞していた。
>>454 当方@大林圭支は「鈴貴」「密林」の作者と別人ではありません。(笑)
間違えられて恐縮してしまうなら、投下などしないはずですが。(笑)
>>535-538 別人成りすましキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!! (笑)
いつも爆笑モロバレありがとう! (笑)
>>538 母・いさの痴態、今回も楽しませてもらいました。
母親が他人の種孕む。良いですねえ。ゆっくり頑張ってください。
予定通り連載を続けます(笑)
「もうひとつ、サラリーマン官能小説は、ヒロインの種類を多くできるのも特徴です。」
「種類?」
「今風に言えば属性ですね。たとえば、年上、年下、同年代。上司、部下、得意先。セールスウーマン、
アシスタント、受付嬢、秘書、出張先で知り合った女性、通勤電車で密着した女子校生。独身、人妻、
未亡人」
「ほほう、こりゃバラエティに富んでるね。」
「そうです。他のジャンルでも幾分幅を持たすことはできますが、サラリーマン官能小説の場合、圧倒的に
女性の種類が多くなります。王妃様なんてのを除くと、ほぼ制限は有りません。これが社長官能小説だったり
すると、通勤電車で女子校生と密着ってのはつらいです」
「確かにね。社長なら車で通勤しろと。」
「そのとおり!貧乏な社長なんか引っ込め」
一郎にもかなりワインがまわってきた。
「でもさ、無理なヒロインもあるんじゃない?スチュワーデスとか」
「無理目なだけです。神田の古本屋で見つけたエロ本は、行きずりのスチュワーデスとのアバンチュールでしたよ」
「行きずりって便利だな」
「便利です。しかし、行きずりは行きずりで仕込みが大変なんです。」
「どんなふうに?」
「それは後で説明しますが、まずはヒロインの種類…属性について続けましょう」
「うん、うん」
久子もすっかり話しに引き込まれてニコニコしている。
「先ほど、ヒロインの年、職務、職種、婚姻状態などを挙げましたが、これらすべてが組み合わせ可能ではあり
ません。」
「たとえば?」
「サラリーマン官能小説に年上処女未亡人女子校生は出てきませんね。」
「んなめちゃめちゃなヒロイン、どんな話にも出てこないよ!」
久子が爆笑する。
「そうでもありません、ジャンルを変えると幾分可能性が出てきます。」
「またぁ」
久子は半信半疑だ。
「嘘じゃないです。『処女未亡人』という作品があります。『人妻女子高生』もあります。」
「幼な妻だね」
「違います。ヒロインは20代後半です。分け合って女子高に通っているんです」
「セーラー服で?」
「そう。で、教師に迫られて『やめてください。夫が居るんです』って」
「ひゃひゃひゃ」
久子がひっくり返って笑う。慌てて一郎がコップを取り上げた。
「こぼさないでくださいよ」
「ごめんごめん」
「いやぁ、改めて文学ってすごいって思ったよ。文学少女でよかった。人間の発想は自由だね。」
「限度がないですね。」
「ほかにどんなのが考えられるかな」
予定通り連載を続けます(笑)
俺はふと奴を支配したい様な、虐げたいような衝動に駆られた。
完全に己の物にしてしまいたい欲望。
俺は思いのままに奴のシャツのボタンに手を掛けた。
上から一つずつ外していく。
白い胸元が顕わになって行く。
奴の体は良く締まっていた。締まっていると言うより
痩せていると言った方が適切かもしれない。
臍の下の、腰骨の辺りが特に細くなっていて腰骨が浮き出ているのが
何とも言えずフェティッシュだ。
しかし俺はこの先をどうしたら良いのかが全く検討が付かなかった。
服を脱がせただけでは奴を己の所有物にすることは出来ない。
次に俺は、奴を知ってしまいたい欲に駆られる。
奴が俺に嘘を吐いている所為だとか、無防備に寝ているからだとか脳内で色々
言い訳をしつつも、俺は奴の寝顔を間近で覗き込んだ。
気持ち良さそうに眠っている。肌が奇妙に生白い。
俺は己の唇を、奴の唇に押し付けてみた。
奴を知らなければ、奴を所有する事は出来ないからだと
後から漠然と脳裏に思い浮かべた。
奴の唇は生暖かくて、女のそれとは少し違う。
しかし柔らかい。
この唇で一体何人の女とキスをして、身体を愛撫したんだろう。
奴の正体は知れば知るほど霞掛かって遠く消えていくような気がした。
俺は奴の下半身に触ってみたい気がした。
俺が脱がせた所為で、白い体が外気に晒されている。
見るとベルトは止め具が外されていた。
予定通り連載を続けます(笑)
「『金髪上司』なんてのはありでしょうね」
「外資かな?」
「外資ですね。取引先の秘書でもいいんですが、いきなり金髪美人と仲良くなるのは難しい」
「そうか。上司ならゆっくり落とせると」
「そうです」
「じゃぁさ、女子高チャイナ服ってのはどう?」
「うーん、難しそうですね」
「なんで?金髪もチャイナ服も似たようなもんじゃん」
「確かに、絵にすると同じなんですが、文章にするとだめなんですよ。」
「ちょっとまった。あ、そうか。金髪は外国人だっていうことだが、チャイナ服じゃコスプレか」
「そうです。まぁ、そういうシチュエーションでかけないこともないと思いますが、文字で書くからチャイナ服
萌えってのは難しいですね」
「特に神の視点では難しいね」
「そうです。」
「だんだんわかってきたぞ。で、ヒロインの種類というか、属性には定型性があるの?」
「ありますよ。ヒロインは、堅いこと。これは鉄板です。」
「お堅い女性を落とすのが楽しいんだ」
「そうです。これは無理だろうという女性。あるいは、これは穢れない誰もが思う少女。そういう女性が男の腕に
落ちていくカタルシスがいいんです」
「それは田中君の性的嗜好じゃないのかい」
「そうですよ」
「自分の好みで作品を書くのかい」
「ジャーナリストじゃないですから。トルストイが無理してラノベ書かなかったからって、誰も批判してないでしょ」
「君はトルストイじゃないけどね。まぁいいや」
「嗜好の話はおいておくとして、実際に描かれる女性は堅くないこともあります。」
予定通り連載を続けます(笑)
その方が楽な所為だろう。
ズボンの端から少しだけ毛が見えていた。
俺は奴の身体の上を滑らせるように、ズボンの暗がりの中に手を滑り込ませてみた。
アンダーの下を弄ってみる。
奴のペニスを指で辿ると、勃起はしていなかった。
呼吸する度に、下腹部が膨張したり、沈んだりしていた。
俺はその腹に口付けてみる。
やはり唇同様に生暖かい。
奴が身動ぎした気がしたが、俺は行為を止めなかった。
いやむしろ、俺の中の変態が俺を突き動かしていた。
もう深海から引き上げられた奴の気配は感じていた。
俺は腹を舌を突き出して舐めた。
俺を庇う為に空気を溜めた筈の腹が、
俺と同じ物を入れこなしている筈の腹を俺は舐めている。
茂みの中で奴を少し、触ってみたりする。
奴は動かなかった。
動けないのかタイミングを伺っているのか、
良く分からなかったが俺は奴を弄り続けた。
やがて唇が離れて、奴のペニスから手を引いて奴を見ると、
奴と視線がかち合ってしまった。
切れ長の目の奥の黒目が、鋭く俺の脳髄を射抜いている。
奴は何事も無かったかのような所作で身体を起こし、
奴自身の、俺の唾液で濡れてひんやりとした下腹部に手をやりながら、
そこに視線を落としていた。
当然シャツの前が肌蹴ているのにも気が付いている。
予定通り連載を続けます(笑)
「そうなの?鉄板はどこいった?」
「鉄板は王道の話です。特にサラリーマン官能小説の場合、複数ヒロインが普通です。」
「一穴主義じゃないんだね」
「どこでそんな言葉を覚えたんですか!」
「てへへ」
「ヒロインが一人というサラリーマン官能小説もありますが、それは短編です。長編は必ず複数ヒロインが次々
主人公の手の中に落ちます」
「ふんふん」
「で、くどいてる時間がないから女性は割と簡単に体を開くのですが、それでも、堅い女性だというイメージは
重要なんです。」
「カタルシスのため?」
「そうです。」
「ふーん」
「どうしました?」
「反例を考えているの」
「ありますよ?」
「どんな?」
「70年代のように性がそれほどオープンじゃなかった頃には、オープンな女性がヒロインの話もたくさんあったようです。」
「なるほど。現実が堅すぎるから、ヒロインの存在自体がカタルシスになりうるんだ」
誤:コピペの荒らしに便乗して一緒に荒らすという…
最初はそんなことしてなかったのにいつの間にか毎日同じように荒らしてるっていうね。
正:削除依頼の内容がサクラフブキ名指しネタという…(爆)
「大量の削除」コピペ元爆笑ホモネタ作者がサクラフブキだとモロバレっていうね。(爆)
ID:0yT1YlHs
予定通り連載を続けます(笑)
奴はもう一度、真正面から俺を見た。
俺が視線を反らす事は無かった。
真正面から真っ直ぐに奴の瞳の奥を見つめ返す。
面白いしえん
奴は俺の肩を軽く抱き寄せてから、唇を重ね合わせてきた。
俺は抵抗しなかった。
さっきと違って、熱い吐息が俺に掛かり、混ざり合った。
奴は俺の首筋に口付けると、シャツの中に手を忍ばせ、
乳首を丁寧に弄んだ。
正直言って、気持ち良かった。
奴が俺の上にのしかると、自然と俺は床に押し倒される形になった。
奴に服を剥ぎ取られながら、一体何人の女が、この綺麗な、
何も落ちていない綺麗な床で、こんな風に押し倒され、
奴とセックスしたのだろうと、またあの疑問が脳裏蘇った。
奴は俺の陰茎を口に含んでフェラした。
電撃の様な何かが俺の中を駆け巡る。
上手い。
奴はこんな風に女からフェラされた事があるのだろうか。
俺はそんなことを考えながら、恥ずかしげも無く喘いだ。
奴の巧みな舌使いと緩急に急かされる様にして俺は射精した。
精液が奴の、綺麗な顔に掛かった。
奴はそれを指と舌で舐め取ると、俺に口付けた。
舌を入れられて、口内では何だか良く分からない味がした。
俺も奴も全裸だった。
奴は勃起した立派な男根に、ゴムを被せる。
585 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/10(土) 22:29:53.10 ID:alukF768
586 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/10(土) 22:31:46.78 ID:alukF768
予定通り連載を続けます(笑)
「じゃぁ、いかにもすぐに抱かれる女はヒロインの資格なしってわけだね。」
「何事にも例外がありますので断言はできませんが、正ヒロインとしては無しです。サブヒロインとしては十分
ありです」
「たとえば主人公を導いたり」
「あるいは助けたり」
「なるほど。ストーリーの面から言えば、確かに聖女オールキャストじゃ話にならないな」
「なりません。起承転結を複数ヒロインでやるならば、トリックスターが必要になります」
「起承転結なしのときには」
「聖女オールスターのほうが喜ばれるでしょう」
「なるほど。ヒロインの種類についてはわかったよ。ところで田中君、ふたつばかし苦情があるんだけど」
「なんですか」
「まずワインがない。次にシチュエーションの話はどうなった」
「先々週の芋焼酎があります」
先々週、「日本の戦記について語ろう」と久子がやってきたときの手土産が芋焼酎だった。久子の名誉のために
書いておくと、話の内容は至極まじめかつ重いものだった。
「君は焼酎でいいのかい?」
幾分とがめるような視線で久子が問う。いくら久子がさばさばしているとは言え、女性と二人で官能小説につい
て話をするときに焼酎でもなかろう。
「いえ、艶っぽい話の話をするときには、幾分でもロマンチックなアルコールがほしいところです。コンビニに
買いに行きますが、ごいっしょしませんか?」
「ここに残って君のPCを漁るのも楽しそうなんだけど、そう言うことをするには少し回りすぎてる気がするよ。
エスコートしてくださる?」
いきなり上品な口調に変わる。
「よろこんで」
「ところで、二つ目の苦情ですが、いつになったらシチュエーションの話が出てくるのでしょう?」
「それは道すがらお話しましょう」
予定通り連載を続けます(笑)
俺はそれをただ眺めている。
奴が俺のアナルを指で解し始めた。
俺はアナルセックスは初めてだったが、
奴とのそれに、不思議と恐怖心は無かった。
それが信頼か信愛かは分からなかったが、
俺は俺を解き解す奴をただ、見つめている。
長い睫が伏せられて、開いたかと思うと俺を射抜く。
それだけで俺は達してしまいそうだった。
ただ俺の喘ぎ声と、淫猥な響きだけが部屋の中を満たしている。
俺はすんなりと奴を受け入れた。
奴は始めはゆっくりと、しかし徐々に激しく腰を振った。
俺の体が前後に揺れている。
奴とのセックスは気持ちが良かった。
奴がヤリチンだったのかもしれない。
俺は喘いだ。
奴も喘いでいる。
奴からは汗臭いような、エッチな様な匂いがした。
もう、あの良い香りとは違っていた。
しかしそれが俺の物なのか、奴の物なのかは解らない。
奴は俺の上で腰を振り続けた。
激しいセックスだ。
奴は俺を壊すつもりなのかもしれない。
俺と奴は交合に、時に同時に達し合いながら
何度もイキ続けた。
もう何度イッたか解らなくなっていた。
奴はいつもこんな風に激しいのだろうか。
普段の落ち着いた物腰からは想像出来ないが、だから尚更興奮する。
雄同士で求め合いながら、お互いを掻き抱きながら俺たちは朝を迎える。
>>586 続きのXが上がってたとはね すかさず保存しました さんきゅw
落ちと言うか、結びがあるのかな 放置されたら悲しいものが残る
予定通り連載を続けます(笑)
「シチュエーションに関してですが、これは大まかにいって精神的シチュエーションと行為的シチュエーション
に分けられます」
「図書館的な分類番号はあるかい?」
「もちろんありません。それから言うまでもないことですが、私が勝手に分類しています」
「だろうね」
「ところで精神と好意ってかぶってない?」
「好意じゃなく行為です。行う、為す」
「行うナスだって、ふふふ、田中君のエッチ」
「精神的シチュエーションというのは、主人公とヒロインの精神的な立場です。これがとても重要です」
「スルーしたね」
「ですが、文学である以上重要であることは自明です。たとえば主人公、あるいはヒロインの告白シーンは
いやがうえにも場を盛り上げます。一方で、行為的シチュエーションは純文学では大した重要性を持ちませんが
エロ本ではきわめて重要です」
「ねえ、行為って体位?」
さすがに声を潜めて久子が聞く。
予定通り連載を続けます(笑)
朝。
疲れてぐったりして眠っていたが、お互いから離れる事は無かった。
俺は目を覚まして、身体を起こし、隣りで寝ている色男を見つめる。
俺は一体何時から奴を想い、行為を受け入れる程に思っていたのだろうか。
考えても答えは闇の中だ。
それかきっと、奴の胸の中に違いない。
奴も目を覚ましたようだ。
俺と視線を合わせて、微笑を浮かべる。
また俺を、その広くて白い、綺麗な胸へと抱き寄せた。
この後俺たちがどうなったのかは―ご想像にお任せすることにしよう。
何故なら俺たちの今夜の出来事は、俺たちだけの秘密だからだ―。
今日はクリスマスイヴだ。
しかし俺には彼女が居なかった。
俺のダチも同様だった。
男前なのに女の気配がしない、不思議な奴だ。
そんな訳で俺は今、遊園地前の人通りの多い中、奴を待っている。
事の発端はこうだった。
俺と奴は同じ大学に通っていて、奴が別な友人から遊園地の
ペアチケットを譲り受けたのだ。
その別な友人はクリスマス直前に女に振られたらしく、
奴に散々嫌味を言いまくっていたらしい。
当然奴には彼女が居ないからチケットを持て余し、他に譲り渡す相手も居なかった。
そこで俺と、遊園地で女同士で遊びに来てる同じ境遇の女も居るだろ、という話になった。
半ばヤケも入り混じっていた。男二人でクリスマスイヴに遊園地。何て楽しい響きだ。
俺は内心で奴の友人に同情した。
何故なら奴はモテるのに彼女が居ないからだ。
ID:AzZMA0XK
607 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/12(月) 09:02:36.17 ID:Jh9Lws0X
正体まだバレてないみたいだぞ
がんがれ JACK
プ
608 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/12(月) 17:30:44.36 ID:mX1uf20L
荒らしてるお二人、もしくはもっと多いのかな?、もう良いだろう?そろそろ辞めてくれ。
(笑)予定通り続きます。という回答はいらない。荒らしは辞めてくれ。
610 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/13(火) 01:44:56.53 ID:6Y2eSQud
予定通り連載を続けます(笑)
行為的シチュエーションの組み合わせは膨大ですら、結果としてエロ本のシチュエーションは膨大になります」
「羞恥に染まらないと、田中君の好みに合わないのはわかったよ。でも、さっきのサブヒロインみたいに王道
じゃないシチュってもあるんでしょ」
ありますよ。たとえば凌辱のジャンルがそれです。
「凌辱って、エロ本の王道かと思ってたよ」
「そう言う見方もあるでしょうね。凌辱がわき道だってのは僕の趣味でしかありません。フランス書院では堂々たる
主流派です。ちなみにフランス書院のWEBサイトは www.france.co.jp なんですが、フランス政府は何も言わないん
ですかね」
「エロも文化だと思ってるのかも」
「眼中にないのが真実だと思いますが、フランスのアパルトメントでは窓を開けたままやってるそうですから、
当たらずとも遠からずかもしれません」
「田中君は羞恥心がないエロは嫌いなんだよね」
久子がニヤニヤしながら聞いてくる。
「不可欠じゃないですよ。陶酔感のあるセックスは羞恥心をまとう女性と同じくらいすばらしいものです。が、
その場合も羞恥心があるといっそうよいものになります」
「ふふん、その辺は知識なのかい、経験なのかい?」
図星だったのか、言いよどむ。
「僕の女性経験を聞き出したいのなら、もう少し親密になってからにしてほしいですね」
「ほほう、腕の中で聞けよって言うの?ちょっと考えさせてもらいたいね」
「そうしてください。話を変えますか?」
どうも話の腰を折られて熱が冷めたらしい。
「ええ?頼むよ続き聞かせて」
「はい。何の話でしたっけ」
「凌辱は王道かって話」
予定通り連載を続けます(笑)
事実奴は、男前で頼りがいがあって、且つそれを鼻に掛けない嫌味な奴なのである。
俺は当日、その辺にあったジャケットを適当に引っ掴んで着て来ていた。
下は普通のジーパンだ。しかし向こうからやって来た奴は違った。
グレーのジャケットに黒のVネック、カラーを合わせた灰のストールにスキニー、
靴は黒の革靴だ。腕にもアクセサリーが数点。
…俺は心から奴の友人に同情する。
嫌味の一つも言いたくなるさ。
奴はおまたせのせを抜かして一語一語区切って言った。
待ったかどうかを語尾を延ばして聞いて来た。
俺はそれを無視して奴から遊園地の半券をひったくると、
入口の方へ向かった。午前中、イヴの遊園地は混んでいたが、酷く混んでいる訳では
無かった。今は地方の遊園地はどこもこんな感じなのだろう。
奴は俺が怒っていると思ったのか、様子を伺って来る。
俺は何でも無い、という風に肩を竦めてから、遊園地のパンフレットを広げた。
とりあえずどこに行こうか、と俺は奴に相談した。
半ばヤケの気持ちが入っていたから、どうせなら思いっきり
楽しんでやろうという気持ちだった。
奴は俺の広げたパンフを覗き込みながら考え込むように唸った。
俺が被ったキャップの向こうに、ノンフレームの眼鏡をして
いつもより更に知的に見える奴の顔が見えている。
奴の髪の毛は真っ黒だった。それが肌の白さを引き立てているようだ。
奴はとりあえずどっか座ろうぜ、と言って来た。
奴はパンフレットで園内地図を確認してから、
ベンチのあるだろう場所へ向かった。
俺がぼーっとしていると、俺からパンフレットを受け取って折り畳み、
ゆっくりと歩いて行く。俺は素直に付いて行った。
途中人とぶつかりそうになった俺の肘を引く。
ベンチのあるところに到着すると、奴は俺を座らせて、
ホットの缶コーヒーを買って戻って来た。
俺にそれを手渡して、パンフレットを広げると、
さあ、どこに行くか、と話し掛けて来た。
缶コーヒーの熱で手が温まり、寒さから来る手の震えが納まって
地図が広げ易くなった。公衆電話が壁になって風も来ない。
俺は本当に、奴が居なければ一人では何も出来ないのかもしれない。
奴が俺の近くに座ると、微かにコロンの匂いがした。
女物を付けているのか、奴からは何故か甘ったるくて良い香りがする。
俺がこの匂いに気が付いたのは、バイトでミスった俺を励ます奴に
体が接近した時だった。
ミスった仕事に迅速に対応して、店長に頭を下げ、庇いもしてくれた。
店長に謝った後は、俺に色々な言葉を掛けてくれた。慰めもしてくれた。
どうして俺の為にそこまでするのだろうか。
その時から何故か奴の存在が気になった。
奴の香りが漂う度に、当時の奴の様子を頭に思い浮かべてしまう。
まぁというわけです。
628 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/13(火) 08:59:05.88 ID:WIPdBwnw
629 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/13(火) 10:22:00.78 ID:oOF/u1H1
盛り上がってますな〜 よかよか・・・・
630 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/13(火) 11:31:17.05 ID:vbppTFGG
包茎バレちまったみたいだぞ
がんがれ JACK
プ
>>629 >盛り上がってますな〜 よかよか・・・・
好評につき連載を続けます(笑)
「そうでした。凌辱は出版数では堂々たる主流派ですよ。それには理由があります」
「男性側の願望でしょ?」
「そうです。ほとんどの男は、望む女性すべてを抱けるわけでは有りません。というか、ほとんどの男は、
望む女性のほとんどを抱けません。まったく抱けない人も居ます」
「その衝動の代替としてエロ本を読む」
「そうです。手の届かない女性、手を出してはいけない女性、拒む女性を力ずくで自分のものにする。そういう
願望を形にしたのが凌辱ジャンルです。」
エントランスに入ってからさすがに一郎は口をつぐんだ。夜に自分が住むワンルームマンションの前で強姦の
話をするなど、無神経にも程がある。
「チーズ切るから台所かしてね」
「いいですよ。ワインは赤白どちらから行きますか?」
「赤にしよう。酔いが回りきってから飲むのは白がいいよ。」
「わかりました。」
「あ、コップとって。洗うから」
コンビニにしてはなかなか気が利いていて、二次会のつまみには再びカマンベールチーズが登場することとなった。
「で、願望を満たすために凌辱を読むんだ」
「そうです。が、凌辱というジャンルは書くほうからすると精神的なシチュエーションが著しく狭まります。」
「女の意志は無視だもんね」
「尊重していたら凌辱ではないですからね。その結果、ヒロインの設定のうち主人公との精神的な関係はほぼ
意味がなくなってしまいます。」
>>629 >盛り上がってますな〜 よかよか・・・・
好評につき連載を続けます(笑)
あの時の真剣な横顔は目に焼き付いて離れることが無い。そして奴の声も。
そんな時、俺は自分のペニスを勃起させてしまう。
どうしてかは分からない。
奴がここ行こうぜ、と地図の右上を指差した。
どうやら新しく出来た巨大型お化け屋敷らしい。
某ゾンビゲームとのコラボレーション施設で、
襲い掛かって来るゾンビを倒しながら施設を進む、
この遊園地の目玉アトラクションである。
俺は快諾して施設に向かった。
シューティングなら腕に覚えもある。
奴の後を付いて行く様にしてお化け屋敷の前にたどり着いた。
お化け屋敷というよりも、廃墟と言った方が正しい風貌だ。
それに建物がやたらとでかい。壁面が蔦で覆われていて不気味な雰囲気を醸している。
入口前には行列があった。
二時間待ちの立て看板があったが、奴は話の上手い男だったから、
奴の後を付いて行く様にしてお化け屋敷の前にたどり着いた。
お化け屋敷というよりも、廃墟と言った方が正しい風貌だ。
それに建物がやたらとでかい。壁面が蔦で覆われていて不気味な雰囲気を醸している。
入口前には行列があった。
二時間待ちの立て看板があったが、奴は話の上手い男だったから、
二時間待ちの立て看板があったが、奴は話の上手い男だったから、
待ち時間が退屈するという事は無かった。
むしろ楽しめたぐらいだ。
こんな時、奴と二人で良かったと思う自分が居たりする。
やっと俺たちが係員に案内される番になった。
説明を受けてから、ゲーム用のミリタリージャケットを着用して、
二時間待ちの立て看板があったが、奴は話の上手い男だったから、
待ち時間が退屈するという事は無かった。
むしろ楽しめたぐらいだ。
こんな時、奴と二人で良かったと思う自分が居たりする。
やっと俺たちが係員に案内される番になった。
いざ施設の中へ―俺は始めからゾンビ共を打ちまくる算段だったが、
始めは武器を与えずに不安を煽る演出らしい。
四角く区切られた施設入口から中へ、自衛隊員風の誘導員に案内され進む。
誘導員は俺たちを怖がらせようと演技たっぷりの説明を加えてくる。
奴の顔をちらりと横目で伺ったが、涼しそうな顔をしている。
644 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/14(水) 19:27:27.96 ID:WsVZhH5l
648 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/15(木) 18:09:16.83 ID:DA0Ul+h9
649 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/17(土) 16:10:22.97 ID:0zJQquMk
盛り上がってますな〜 よかよか・・・・
何か良いネタはないかい?
>>651 これはすごいな、まとめた人マジで乙だ、ありがとう。
最近、ネット小説の「果てなき彷徨」というのにハマっている。少年たちによる輪姦あり、母子相姦あり、友達の母とのセックスありで、登場人物がやたらおおいが、100話ぐらいに短く分かれていてなかなか重宝するサイトだと思う。
>>654 蒼きハイエナたちの時代 −熟女教諭と高校生−
(長編で登場人物も多い)を以前に書いてた、駿河氏の新作なのです
>>655 サンクスです。
これまでにない迫力でぐいぐいきますね。
雨宮慶の「黒い下着の美母」(フランス書院文庫)が秀逸なんだが、同士はおらんかのう?
名作だな 母子モノではあるが NTRも光ってる
NTRやるのがやたらとエロガキなのが笑える
座位の恰好のまま、キスしてきた。伽那子は顔を振って拒んだ。が、無理やり唇を奪われ腰を揺すられると、拒みきれなかった。
黒川の舌が侵入してきて伽那子の舌をからめ取る。伽那子もからめかえし鼻声を洩らしながら自分から夢中になって腰を律動させた。
自分が「座位でキス」マニアで、駄文によく盛り込むのも「黒い下着の美母」が影響してるのかも。
今読み返してもエロい。こういった文章を書けたらいいのになぁ・・・。
バイブでヒーヒーいわされる
バックから犯される
はめ鳥されまくる
最高やん!
661 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/06(木) 13:13:01.91 ID:mgGrWML2
>>654 ほぼ読んだ。
腹一杯!w
後半にかけてエロくなってくな。
662 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/06(木) 15:17:19.78 ID:k4Pd0Aij
なぜ人は自演するのか
「黒い下着の美母 息子の奴隷に」の評判いいみたいだから
電子書籍で買ってみた、今から読んでみる。楽しみだ。
665 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/07(金) 00:04:10.46 ID:QJ9oHfda
楽しめよ^^
いい買い物をしたな(^^ 読んだら感想ヨロ
母が30代とか若すぎるし、絵から出てきたような生活感のない登場人物が多すぎる。ふだんの生活でそういう女と縁がないと求めてしまうんだろうが。
雨宮慶の「黒い下着の美母」読んだ
これなかなかよかった、母子相姦あり息子の同級生に犯されもあり、なぜか終盤サスペンス気味になったがw
息子が犯すにしても、同級生がやるにしても基本男が主導で母親がもうだめえ〜ってなるのが最高だった。
息子、息子の悪友に、はめ鳥され、「らめ〜」と悶える「黒い下着の美母」
670 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/14(金) 16:17:47.18 ID:h+rnUOot
作者がしきりに出没してるな。みんなで買おうぜ。
1.
まん丸い黒縁の伊達メガネを掛けている。
分かりやすく言えば、昔の漫画のガリ勉女子委員長みたいだ。
肩までの長さの髪は、今風に言えば無造作ヘア、悪く言えばほったらかしだ。
学校にいる時は、黒のリボンでその髪を後ろに束ねている。
服装はおおかた着慣れた紺色のジャージの上下。その上から白衣をバサリと羽織る。
そんな格好で校内を歩き回ったり、そうでなければ保健室で過ごしている。
男子生徒から付けられているあだ名はズバリ「おばあ」。
それが、俺の母親。多部三津子。41歳。高校の保健師(養護教諭)をやっている。
自分の通う高校に母親がいると言うのは、正直勘弁してほしい状況だが、仕方がない。
母さんの配属先と俺の学力に見合った高校が一致してしまったということだ。
それだけでなく、この高校は母さん自身と、それから亡くなった父さんの母校でもある。
母さんは学生時代に、ここで父さんと出会い。
時を経て、保険医としてここへ赴任し。
そして、その一粒種の俺までが、ここへ入学した。
よほど我が家族は、この高校との因縁があるのだろう。
「こらぁ。もう昼休み終わりだろっ。さっさと教室に戻れーっ」
なぜか保険医の守備範囲を超えて、母さんはプチ不良グループに説教したりもしている。
2.
「何で体育館の裏から出てくんの。煙草吸ってんじゃないだろね?退学にしちまうよ!」
こんな感じ。
ただ、疎ましがられているばかりというわけでもない。
何事にもあけすけで、あっけらかんとした“姉御肌”は気に入られているようだった。
「わーってんよ、おばあ。吸ってねえよ。…学校じゃ!」
「家でもだよ!若いうちから勃たなくなっても知らないからね」
「マジかよ?!おばあ、なんだよそれ」
「まず敬語でしゃべれ!このバカ」
…まあ、こんな感じ。
“おばあ”っていう呼び方にも、それなりに親しみが込められてると分かる。
だから俺もこんな場面に出くわした時、それほど悪い気分にならなくて済んでいるのだ。
特に驚いたのは、この春の卒業式だった。
式が終わった後の校庭。
校内でも札付きの不良だった生徒が、母さんの手を握り締めてオイオイ泣いていたのだ。
どうやら、母さんはしばしば、この生徒の人生相談に乗ってあげていたらしい。
「おばあのおかげで、仕事も決まったからよ。俺、頑張るわ」
手を握られて泣かれ、さすがの母さんも目が潤んでいた。
「性根はいい男なんだから、頑張るんだよっ。またいつでも学校においで」
──アタシはいつでもここにいるから。
そう言って、目を赤くしながら生徒を送り出した母さんは、正直、カッコ良かった。
3.
そして、この4月から俺もとうとう3年生になる。
始業式の前夜、母さんとふたりで食事に出かけた。
父さんが病で亡くなってから、もう5年。
その後は女手一つで僕を育ててくれた母は、何かと口うるさく俺の世話を焼く。
夕食時にはその日の出来事を事細かに聞かれるのが常だった。
この日は、近所ではけっこう美味しいと評判の焼肉屋へとやって来た。
母さんは酒もけっこう強い。俺を気にせず、生ビールを中ジョッキでやっている。
「…高校3年かあ。聡も大きくなったもんだねえ」
急にしみじみと言った。
「なんだよ。酔ってんの?」
「あはは。これくらいで酔うはずないでしょ。あ、もう一杯頼んで」
俺はやれやれと思いながら、呼び鈴のボタンを押して店員を呼ぶ。
「進路、そろそろはっきり決めたの?」
「俺の?」
「他に誰がいるのよ。行きたい大学があるんでしょ」
希望はあった。
まだきちんと話したことはなかったが、さすが母親だけあって気づいているようだ。
4.
「大丈夫だからね」
俺の気配を察したのか、母さんはにこりと笑って言った。
「聡を大学に行かせてやるくらいのお金はあるから、心配しなくていいから」
もちろんお金のことも心配だったが、それだけではなかった。
「…うん。ありがとう。ただ、俺が行きたい大学はさ」
「ん?」
俺は、地方都市にあるその大学の名前を出した。
生前、獣医をやっていた父さんの跡を追いたい。俺はずっとそう思っていた。
獣医学の分野で先端的なその大学が第一志望になるのは、だから自然なことだった。
そしてそれはそのまま、父さんの後輩──になることでもあったのだ。
「…でも、そしたら、母さんをひとりにしなきゃならないしさ」
すると母さんは、あはははっ、と明るい笑い声を上げた。
「なぁんだ、そんなこと気にしてるの」
「バカだね。子供はどんどん大きくなって親から巣立っていくもんだよ」
「アタシも何十年ぶりに一人暮らしが出来るから、それも面白そうだし」
矢継ぎ早にそんなことを言って、またやって来たビールを美味しそうに飲む。
「そうか。聡は、お父さんと同じ大学、そして、同じ獣医を目指すんだ」
「…まあね」
「それに、母さんのことを心配できる年齢になったんだねえ」
うふふ、と笑う。
その悪戯っぽい笑顔は学校で「おばあ」なんて呼ばれているとは思えない。
まるで、女学生みたいだ。
「今日はいい夜になったなぁ。聡一さんも、きっと喜んでるよ」
そうして母さんは、父の名前を懐かしそうに呼んだ。
父さんの話をする時、母さんは恋する少女のような表情になる。
頬をうっすら上気させて、やや遠い目をして嬉しそうに話す。
いまだ母さんの心の中に、すべてを託せる男は父さんだけしかいないのだろう。
俺は、やはりそのことが嬉しかった。そしてそんな母さんに、安心していたのだ。
5.
「…杉浦瑞月です」
高3の始業式当日。
いきなりやって来た転校生が俺と同じクラスになった。
“みづき”とはこれまた女のような名前だが、れっきしとした男子だ。
だが、名は体を表すとは良く言ったもので、線が細い。顔もやや青白い感じを受ける。
長く伸ばした髪が、やや目を隠しているので、さらにそういう印象を強くする。
ただ顔立ち自体は、悪くない。
(…ね。けっこう、いいんじゃない?)
一部の女子生徒が、早速ヒソヒソ囁き合っているのが聞こえた。
どういう経緯でうちの高校に転入してきたのか、先生は特には語らなかった。
「空いている席は──そうだな、多部の隣か」
そう促されて、杉浦瑞月は、俺の隣の席に近づいて来た。
立ち止って、なぜか俺の顔を、少しの間、杉浦は見下ろした。
「……よろしく」
小さくそう言った後、席に腰を下ろす。
俺もよろしく、と声を返した。
──これが、激しい物語の幕開けだったと、その時はまだ知らずに。
677 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/15(土) 03:12:29.82 ID:Bx4t5pLp
なぜ人は自演するのか
678 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/15(土) 03:19:29.17 ID:WVYQlGPI
>>677 自演こそが人類の歴史の根源だからさ。
君も創価学会に入れば理解できるようになる。
さあ、明日は君の清き一票を公明党に。
そういや16日は選挙か、入れる党ねーぞ。
>>678=679
ワロス
自演だと認めてやんのこのバカ>ホモERO豚(爆)
何が★続きが楽しみだw★だよ(爆)
真性低脳単純バカかおまいは>ホモERO豚サクラフブキ(爆)
I SAW MOMMY KISSING SANTA CLAUSって有名な歌あったけど
どういうシチュの歌詞かな
もしやパパがサンタに変装してるってオチ?
6.
杉浦の線が細いという俺の印象は、どうやら正しかった。
通常の授業が始まり3日ほど経った、午前中のこと。
「──先生」
杉浦が手を挙げた。
「どうした?」
「少し気分が悪いんです」
「…ん?」
「保健室に行かせてもらっていいですか」
「ああ。構わんぞ。場所は──」
「大丈夫です。分かります」
杉浦はすぅと席を立つと、そのまま教室の出入り口に向かう。
(…ありゃりゃ。母さんの出番か)
頼りなげに歩いていく杉浦。その頭が、閉じた扉の小窓から見えた。
(転校生がいきなり保健室に来ちゃって。ちゃんと朝ご飯は食べてる?)
母さんが少し呆れたように笑いながら杉浦に言う。
そんな光景を想像して、俺は少し可笑しくなった。
姉御肌の保健師がこの学校にはいるということを、杉浦も知ることになるのだろう。
7.
「…君ってさ」
教室に入ってきた杉浦がぼそりと話しかけてきたのは、翌日の朝だった。
「保健室の先生の息子さんなの?」
そう言えば杉浦が昨日、保健室に行ったことを思い出して、俺は答える。
「うん。そうだけど」
「…そっか」
「どうして?昨日、母さん…ってか、多部先生に、何か言われたかい」
そう言えば、母さんは昨夜、杉浦の話を別に出さなかった。
俺と同じクラスの転校生ということは母さんも知っているはず。
だから、夕食時の話題にその話が出てもおかしくはなかったのだが。
「…いや、別に」
杉浦はそう言っただけで席に座り、話はそれで終わった。どうも掴みにくいヤツだ。
さらに次の日の朝。
授業が始まる時間に杉浦の姿は教室になかった。
一限目の現国、担任の奥田先生が教室に入ってくると言った。
「あー…。杉浦だが、登校途中に気分が悪くなったそうだ。保健室に行ってる」
なんだよ〜!と教室のあちこちで声が上がった。皆が苦笑している。
「身体弱すぎなんじゃねーの?アイツ」
最初、杉浦に熱い視線を注いでいた女子も、微妙な表情だ。
(…そうか。やっぱり身体が弱いのか。)
気の毒にな、と思った。
8.
そんなことがあってから数日。夕食時に、母さんが珍しく無口だった。
いつもなら今日の出来事を聞いて来たり自分から話したりするのだが、それがない。
ウチでは夕食時にテレビを点けたりということがない。父さんも母さんも、そういうのを嫌っていた。
ずっと静かなのもどうかなと思い、俺の方から話を向けてみた。
「…ああ。そうそう。知ってると思うけど、うちのクラスに転校生が来てさ」
母さんの表情が少し、動いた気がした。
「杉浦って奴。良く保健室で休んでるだろ?」
「──ああ、そうね」
「身体が弱いらしいけどさ」
返事が返ってくるまでに、一瞬の妙な間があった。
「…ホントにね。若いんだから、運動部でも入って鍛えればいいのにね」
ややぶっきらぼうな調子で言うと、母さんはご飯を口に運んだ。
次の日、登校途中に、ばったり杉浦とでくわした。
住所までは聞いていなかったが、どうやら俺の家とさほど遠いわけではないらしい。
「おっす」
俺がそう言うと、初めて気づいたようにこちらを見た。
「家、こっちの方なんだ」
「…ああ。まあ、そう」
それっきり何も言わない。本当に無愛想なヤツだ。
昨夜の母さんとの会話を思い出した俺は、少しからかってみたくなった。
「そういや、うちの母さんがさ」
「…ん?」
「もうちょっと鍛えりゃどうなんだ、って言ってたぜ。保健室に行く回数、多いだろ」
「………鍛える?俺が?」
急に杉浦の声音が変わったように感じた。
「ふうん……そっか」
そうして、ぽつりとそれだけを言った。
9.
その午前の体育の時間に、ちょっとした騒ぎが持ち上がった。
その日はクラス男子がチームに分かれ、バスケットボールの試合をした。
そこで何と、杉浦が縦横無尽の活躍をしたのだった。
鋭いドリブルで相手を置き去りにするゴール、サークル外からのフリースローが見事に決まった。
男子たちはもちろん呆然。
同じ体育館でダンスの授業をしていた女子連中もうっとりとして杉浦を眺める始末だった。
「なんだ、お前、身体弱いんじゃねえのかよ」
クラスメート達が見直したぜと笑いながら杉浦の肩を叩く。
「…少しだけ、やってたことあるから」
杉浦は、ぼそりと小さい声でそう答えると、その長い髪を無造作に掻き上げた。
だが、昼休みにクラスからいなくなった杉浦は、また午後の授業にも戻ってこなかった。
「動きすぎて、眩暈がするらしい」
ホームルームでそう言った奥田先生も、もはや苦笑を浮かべるしかない感じだった。
(身体が弱いと言うより、サボリ癖があるのかもな。)
…天才肌の人間ってのは、そんなものかもしれない。
>>683 続きktkr!
外見は変わらないけど、派手な下着を身に着けるようになるとかなればいいなw
688 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/19(水) 22:43:33.70 ID:vHZUiD9j
ん?
10.
あっという間に梅雨のシーズンがやって来た。
高校は土日は休みで、当然、俺と母さんの休みは一致している。
最近、母さんが休日のどちらかを留守にすることが多くなっていた。
「…あれ。出かけるの?」
雨の土曜の朝、母さんが外出の支度をしているのを見て俺は聞いた。
「ああ。うん、今日は…えっとね、講習会があって」
「講習会?」
「……7月に、学校で健康診断があるでしょ」
「ああ、うん」
「そのための保健指導教諭への講習があるのよ」
「ふうん」
「夕方には帰るから。朝と昼ごはんは適当に済ませてくれる?ごめんね」
母さんは黒縁の眼鏡を外し、いつも頭の後ろで括っている髪を下ろしていた。
肩までふわりと垂れた髪に緩いウエーブが掛かっているのに、少し俺は驚いた。
「…なんか、おめかしだね」
「え」
「いや、髪が…ほら、ちょっとパーマ掛かってるから」
「──外に行くんだもの。これくらい、自分でやったら、すぐよ」
我が母ながら、まだまだ綺麗だ。実際は41歳だが、30代前半で通用するのではないか。
“おばあ”なんてあだ名は、やっぱり言われるに当たらない、と思う。
「やっぱりそういう髪型にすると、若いね。まだまだイケるよ」
思わず、そう言った。
「──なに、言ってんのよ」
母さんは珍しく、少し照れたように笑った。
11.
母さんからの電話があったのは、夕方の6時を廻った頃だった。
「…ごめんね。知り合いの先生たちと話が…長引いちゃっ、て」
「あ、そうなんだ」
「悪いけれど、飲みに、誘われて。ん…晩ごはん…も、済ませておいて、くれる?」
「分かった。それからさ、ちょっと熱っぽいんだね。うちに風邪薬あったっけ?」
「……風邪、薬?…えっと、救急箱に、あ、ったんじゃ…ないかしら?…」
「分かった。探してみる。大丈夫だから心配しないで。飲み会、楽しんできてよ」
「ありがと。ごめんね、聡…っ。お願いね」
分かったよ、と返事しているその途中で、母さんの電話はプツンと切れてしまった。
おそらく、友人に急かされでもしたのだろう。
晩飯を適当に有り合わせで済ませた後、市販の風邪薬を飲んだ。
「風呂はやめといた方がいいかなあ…」
独り言を言いながら救急箱を棚に戻す。
すると、棚の一番奥に病院の処方薬の包みらしきものが隠れるように置いてあるのを見つけた。
「なんだ、病院の風邪薬の残りがあったなら、こっちにすりゃ良かったな」
何気なく俺は、その包みを引っ張り出す。
良くある病院用の薬の紙袋。だが、まず目に入ったのは──「新井産婦人科」の文字だった。
「…産婦人科?」
心臓がどくん、と跳ねた。どういうことだろう。
産婦人科で風邪薬?袋の中身を、俺は慌てて取り出してみる。
オレンジ、黄色、赤、白の錠剤がそこに入っていた。
折り畳まれた処方箋がある。少し震える指で、俺はそれを広げてみる。
カタカナと英文字で記載された薬名。備考欄に注意書きがあった。
──経口避妊薬。
そう、印字されていた。
12.
頭が混乱した。
経口避妊薬──ピル。
それに関する知識は俺も持っている。でも、なぜ母さんが。
俺はさらに処方箋の日付を見た。処方されたのは、2週間前だと分かる。
錠剤のシートには、すでに使用されて空になっている部分があった。
つまり、母さんがこのピルを服用している。
それが意味することは──ひとつしかない。
父さんが死んで5年になる。母さんは独り身だ。
だから、そういう相手が出来ても、それは仕方のないことかもしれない。
でも、誰と?
俺は必死に考えをめぐらせたが、心当たりはない。
母さんはとても綺麗だと思う。まだまだ恋愛から遠ざかるには早い。
けれど、全くそういう素振りを母さんは見せていなかった。
母さんが、俺に秘密を持っていた。そのことが、ショックだった。
(聡も、母さんのことを、そんな風に心配できる年齢になったんだね。)
(聡一さんに似てきたねえ。)
(聡も負けないようにいい男になりなよ。)
母さんの照れたような笑顔。そして、俺に向けてくれる深く、強い愛情。
そのすべてが、ガラガラと音を立てて崩れていく気がした。
母さんが悪いわけじゃない。息子にだからこそ、言えないこともあるだろう。
でも。でも──
「…俺に、黙ってなくてもいいじゃないか」
思わず、俺はそう呟いていた。
13.
俺は結局、母さんにそのこと問い質せなかった。
母さんが帰宅したのは、結局、もう日付が変わってからだった。
俺は母さんと顔を合わせる覚悟が出来ず、部屋で寝入った振りをした。
もしかして、こんなに遅くなったのも飲み会なんかではないのかもしれない。
“その男”と、会っていたのじゃないのか。
もしそうなら、こんな時間に帰ってくるというのは──つまり、そういうことだ。
俺はその晩、ベッドの中でほとんど眠れずに過ごした。
日曜の朝、母さんは普段の母さんと変わらなかった。
「おはよう、ゆうべはごめんね。数軒、付き合わされちゃった」
髪を後ろで束ね、黒縁の眼鏡を掛けた母さんは、珈琲を飲みながら笑った。
「…そうなんだ。珍しいね。そんなに仲の良い先生っていたんだ?」
思わず、探るようなそんな調子になった。
「…うん?まあね」
「…男の先生?」
「え?」
「いや。一緒に飲んだ先生って」
母さんは僅かの間、俺の顔を見つめて、それからまた笑った。
「…あははは。女の先生だよ。それに3人だし。保健の教諭に男の先生はいないねえ」
「そっか。そうだよね」
少し微妙な空気が流れた。俺と母さんの間に、流れたことのない空気だ。
「──あ、そう。風邪はどう?薬はちゃんと飲んだの?」
母さんが、やや慌てたように言葉を繋いだ。
そして立ち上がると、俺の額に、自分のおでこをこつん、と当てた。
どきり、とした。母さんの行為にもそうだったが、母さんから少し香水の香りがしたからだ。
母さんが香水を付けていたような記憶は、俺にはない。父が生きていた頃を含めても。
「ん。うん。服んだよ」と、俺は素っ気なく言う。動揺を悟られないように。
「うーん…そうだね。熱はないね、多部聡、3-C、出席番号14番、問題なし」
おでこを離した母さんは、にっこりと、いつものように笑った。
これまで俺を守リ続けてきてくれた母さんの、優しい笑顔だった。
14.
どうしたらいいのかを俺は懸命に考えたが、答えは浮かばない。
このまま、時の過ぎるままに任せておくべきなのか。
母さんが俺に秘密にしている限り、知らない振りをしておくのが息子として正しいのか。
「…まるで、マザコンだな」
俺は自嘲して、そう呟いた。
理屈では、こういう可能性もあると分かっていたつもりだった。
でも、実際に、俺の母さんが、見知らぬ誰かに──男に、抱かれている。
そう思うと、身がよじれるほどの熱い焦燥だけが募った。
次の日、こっそりとまた棚の奥を確かめた時、ピルの紙袋は消えていた。
俺が見てしまったことに気づかれた様子はなかったが、母さんが隠し場所を変えたのだろう。
そして俺は悶々と何も出来ぬまま、日にちだけが過ぎていった。
意味なく長いだけのエロくも何ともないこのクソネタなんとかならんか?
695 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/20(木) 21:38:01.99 ID:dKCCNnsx
>>694 貴方自身が短くてエロいネタを提供すればOK!
じわじわいくのがいいんだよ
JACKは自演をやめるように
プ
じわじわきてるね
頼むよ
700 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/21(金) 08:49:14.21 ID:hy4v/6Hq
>>698 >JACKは自演をやめるように
JACKってあれか?
指導部屋の住人たちまでが一斉に消えちゃって自サイトネタが図星モロバレの
自称フィリピン在住50歳埼玉在住のあの◆JACK/GoIHMのことか?
自サイトへ人集めたいならもっとエロいのがいいんじゃね?
なんぼ「じわじわきてるね」とか自演したって読んでてつまんなきゃ意味ねーじゃんw
>>689 乙
どうやって息子が母親のセックスの目撃するのかが楽しみw
んなレスする住人おるかバカ!
703 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/21(金) 14:02:06.88 ID:UpDS6o2D
704 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/21(金) 14:36:13.88 ID:hy4v/6Hq
>>703 バレちまったかw 下記で言い返せなくてねw
>>2 のまとめサイト来いよてめーらw
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/housekeeping/1338465066/694
>なぜ?
>禁止じゃないんだからやめる理由ないじゃんw
>それよか営利目的のリンクは禁止とか言いながら自分は
>立場を利用してやり放題なのをやめるべきだろw
>エロ小説スレの「まとめサイト」とかはたいがいそれだからなw
>見返りも為しに居座るかってw
705 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/21(金) 14:43:28.81 ID:hy4v/6Hq
ワロス
★ERROR:忍者修行中はリンク禁止です!(Ninja=3)★
言いながらリンク貼られてやんのこのバカ>ホモERO豚(爆)
何が★じつは...がJACKの自演だったという斜め上の展開w★だよ(爆)
真性低脳単純バカかおまいは>ホモERO豚サクラフブキ(爆)
彷徨十八まで行ってるね
707 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/26(水) 02:10:51.81 ID:uRzCCFXF
「いいぞいさ。孕むのを決めたか。中の具合が良くなって来たぞ。おお、おお」
「ああ。はい、はいい。孕みます、ほとの奥で、奥で、いっぱい情け、欲しい。ああ、くう、ひい」
「おお、たっぷりくれてやる。たっぷりないさ、くくく。それ、それ」
「はい、ください、ませ。まらの、熱い情け、いっぱい。ああ、ひいい。ひい、んん」
木々のざわめきは益々騒がしくなる。
樹木が擦れ合う音だけでなく、恐ろしい唸りのような声も周囲から巻き起こっている。
母の事が心配な藤次も、周囲の異様な気配に再び怖れ始めていた。
だが。当の母いさは。
ただ落ち武者姿の物の怪に尻を突き出しそれをくねらせ、いい、いいと善がっている。
ざわめきや不気味な呻きもまるで聞こえぬ様子で、それ以上に喘いでいる。
情けをいっぱいくれと。遠慮なく孕むと。
自分の色の喜びだけを、絶えず口に出して叫び、涎さえ垂らしている。
「くくく。いいぞいいぞ。わしの種で孕め。そして一族の新たな礎となれ。雌馬いさよ」
「はい、はいい。お武家さまの種で、子を孕みます。孕みます。ああ、もっと、もっと。は、ひいい」
「それにな、いさ。わしはいくさの時棟梁であったが、一族はわしだけではないぞ」
「はあ、はああ。とにかく、情けを、熱い情けを。あ、あうううう」
「色に狂ったかいさ。まあ聞け。再び世に討って出るためには子がいる。分かるないさ」
「ああ、はいい。子は孕みます、孕みますので、あひい。熱いのをいっぱい、早く。はあ、ああん」
「くくく、聞け。わしの子は孕んで貰う。だがそれでは足らぬ。分かるかいさ。それ、それ」
「あ、ひい。はあ、はあ。熱いの欲しい、ああ、お武家さま。ああ、ひいいん、いいん」
「もう聞かぬか。しかし言うぞ。足らぬのだいさ。わしが出すだけではな」
「でも、でも。早く、欲しいのです。熱い種を、いさの、牝の、ほとの奥に。あはん、はあん」
「ならば孕めよ。わしの種で孕み、それでも兵は足らぬから他の種でも孕めよ。さあ、いさ」
「あああ。何でも、しますから、早く情けを、種をいさに下さい、ませ。ひいい、はああ」
お!ひさしぶりにきたぞ!
熱く叫ぶ母と、低く囁く物の怪。しかし藤次は、別の事に心を奪われていた。
少し前から聞こえている低い唸りのような声。木々のざわめきだと藤次は思い込もうとしていた。
しかしそれは、あろうことか今は藤次のすぐそばで聞こえるのだ。
背中越しに、肩口に、耳元に。その音は、いや声ははっきりと藤次の周りで聞こえる。
「ああ、いい女だ」
「わしも出すぞ」
「それもいっぱいだ」
「早くしろ」
「本当にいい肉付きをしている」
「何人も孕ませてやる」
「俺は何度もする」
「俺も抱く」
藤次のすぐそばで声が聞こえた。地獄の底から響くような恐ろしい声。
何人もの物の怪たちが、生臭い響きで声を上げているのだ。
母いさの体を犯し、子種を注ぎ、孕ませようと言うのだ。
「さあいさ、孕めよ。孕んで生めよ。我が一族郎党皆の子を」
「ああ、ひい。それは、それは。ふああ、はああ、ひん、ひいいん」
「嫌か。嫌ではあるまい。皆いさの肉を存分に可愛がってくれるぞ」
「はああ、皆が。私を、おおおう。」
「そうだ、お前のほとをたくさんのまらで突き入れてくれるぞ」
「あ、あああん。わたしの、ほとに、まらが。ああ、それは。ひいい」
「そのたびに皆は熱い情けをくれるぞ。お前のほとの一番奥にないさ」
「ああ、情けを。いさのほとの、奥に。ああ、欲しい、欲しい。ひい、ひい、あひい」
「皆の情けだ。熱い子種だ。それが牝のほとに溢れるぞ。どうだいさ、良いだろう」
「あ、あ。それ良い、欲しい。熱い、子種。ああ、ほとに、いい。いい。ああ、欲しい」
色に狂い、落ち武者の物の怪が求める理不尽な要求を受けゆく母。
藤次の周りで聞こえる声もまた、姿は見えぬのに熱を帯びていた。
ますます下卑た文句を口々に吐き、湯壷のくねり合いに向かい囃し立てている。
その渦中にいる藤次はたまらない。
母が犯されている姿を眺め続ける辛さ。
それもあろう事かこの世にすでに生のない妖かしの者にだ。
そんな者の突きに溺れ、更には種を欲しがっている。
そしてこの後、他の者たちの子種さえ、情けと感じて欲してしまうのだ。
「さあ覚悟せよ。わしの情けでまず孕め。熱く濃い子種だ。いい子を孕むぞ、いさ。くくく」
「下さい、くださいませ。あひい、いい。いさのほとにいっぱい熱く濃いのを。ああ、ほとが」
「ああくれてやる。わしの子を孕んで生めば、次は他の者の子種で生め。そして増やせいさ」
「ああ、孕みます。お武家さま方の子種をほとに受けて、たくさん子を孕みまする。あひいん。ひい」
「そうだ、やがて旗揚げし再び世に出るぞ。誇れいさ、お前の雌馬の働きでだ。くくくく」
「あん、もう、もう、気をやりまする。いさのほとに早く情けを。ああ、ほとが狂うう。おひ、あひ」
「くくく。遂に雌馬いさのほとが狂うか。他の者のために、使えるようにだけはしておけよいさ」
「あ、おおう、はい、はいい。いさのほと、これからも皆さまに、ああ。ああ、まらで、ほとがああ」
「よし。出すぞ。おおおお、孕め、いさ。おおおおおお」
「あひいいい、ひいいん。ほとが、お武家さまの逞しいまらで、ひいん、ひいいいいい、んん」
母いさの白い体が、湯壷の中でこれまでいないくらいに反り返ったのを、藤次は見た。
全身に汗か湯しぶきかを張り付かせて、ぞくぞくと震えているのも分かった。
背後の落ち武者は、暴れ馬を征服したかのように誇らしく笑みを浮かべていた。
そんな物の怪に対して、母は潤みきった瞳で首を向けた。
そして、藤次が生まれてこれまで見たことのない、淫らな口づけをその者と交わした。
「さあ、いさ。聞け」
「あ、はああ。お武家、さま」
「また来い。必ず情けをくれてやる。今夜もこれだけではすまぬぞ」
「ああ、ああ、嬉しい」
「何度も何度もしてやるぞ。だからな」
「はい、はいい」
「子がいても、来い。どうせ我らには、必要のない子だ。くくく」
未練がましく舌を出している母いさが、唇を物の怪に向かい動かしそうになった時。
藤次は夜の道を駆け出し、しだちの湯から去った。
背後から、嘲り笑いのような風鳴りが聞こえ続けていたという。
さてその後、物の怪の一族が再興したかどうかなど分からない。
そのような事実を、他の者が辿れようはずもない。
ただ、物の話ではいさはやがて孕んだという。父も分からぬ子を、幾人か。
むしろそれが事実だったからこそ、村で語られ、今に残っているのだろう。
藤次はどうしたか。それも詳しくは分からない。
ただ、藤次が語らねばこの話は残らない。
しだちの湯は、しばらく恐ろしい場所と語られたと伝えられているが、今はどうか。
皮肉な話で、子宝の湯だという事で有名になり、旅籠が数件建つほどだという。
もちろん、いさの話も物の怪の話も知られずに。
ただただ、子を孕むのにいい、と。
出来れば一度、訪れてみたいものである。
女が喘いで浸かっているのか。
物の怪が跳梁跋扈しているのか。
はたまた藤次が歯噛み顔で覗いているのか。
終
いい作品でした、投稿乙
へえ
乙
よかったですw
716 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/28(金) 05:06:45.57 ID:0jOpJeYj
717 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/28(金) 14:04:14.70 ID:sAhz1t7M
そしてじつは
>>716までもがJACKの自演だったという斜め上の展開w
あれ……?
ひょっとしてこのレスを書き込んでいる俺もJACKなのか……!?
俺は……俺は一体何者なんだ!?
おっと誰か来たようだ。
ジャックされたな
15.
夏が近い。
目覚めると、開け放った窓のカーテンの隙間から眩しい朝の陽射しが漏れていた。
最近、眠りが浅い。枕元の時計を見ると、まだ6時になったばかりだ。
「…ちょっと早すぎだな」
俺は苦笑して呟いた。
2階の自室を出て、階段を下る。母さんはもう起きているだろうか。
居間に足を踏み入れると、テーブルの上に、朝食の用意がされていて俺は少し驚いた。
青いカバーの掛けられた朝食の横には、メモが置いてある。
「聡へ。お味噌汁を温めて食べてね 朝の散歩に行ってきます」
そう言えば、ジョギングを習慣にしたいと母さんが数日前に言いだしたのを思い出す。
俺は母さんの寝室へ向かい、声を掛けてみる。
「母さん」
返事はない。俺はゆっくりとドアノブに手を伸ばし、扉を開いてみた。
父が死んでから母一人のものになった寝室は、綺麗に整頓され、静まり返っている。
ベッドの布団も綺麗に伸ばされている。几帳面な、母さんらしい和室だ。
10畳ほどの広さに、母さんが嫁入りの時から使い続けている木製の箪笥がふたつ並んでいる。
父が使っていたこれも木製の机は、部屋の隅にある。今は母さんが使っているのだろう。
その机の上に、真新しいノートパソコンが置いてある。これも最近、母さんが購入したものだ。
16.
俺は不意に母さんの部屋に足を踏み入れたい衝動に駆られた。
母さんが、懇ろになっている男。母さんを抱いている男。
母の寝室にはその男に関する物があるのではないか。
例えば、このノートパソコンも、男が出来たことによる母の変化の一つかも知れない。
ごくり、と自分が唾を飲む音が聞こえた。
ゆっくりと寝室に入る。何も変わらないはずなのに、何かが違っている。
寝室に漂う何かの不穏な空気が、俺を怯ませた。
後ろめたい気持ちになりながらも、俺は母さんの箪笥のいちばん上の抽斗を開いた。
母さんの衣服、季節物のセーターやシャツが、綺麗に畳んで仕舞われている。
おかしいところはない。ただ、色目が明るく若々しいデザインなのが、少し気になる程度だ。
「…何をやってんだ、俺」
もうやめよう、そう思いながら2段目の抽斗を開けた時、俺は思わず息を飲んだ。
赤、黒、紫、黄色。
どぎつい原色が目に飛び込んできた。
母さんの下着だった。
幼い頃は、ともに風呂に入り、母さんの下着姿を見たことは何度もある。
だが、白やベージュなど、地味な色合い以外のものの記憶はない。
動悸が速くなるのを感じながらも良く見ると、それらの下着は全て、薄いレース生地だった。
この下着では、身に着けたところで、地肌は透けて見えるだろう。
母さんが、俺の知らない男の目を愉しませるために、身に付けるものなのか。
そして、下着に隠された箪笥の一番奥。「新井産婦人科」と印字された薬袋が見えた。
ピルは、ここに隠されていた。
袋を開けてみる。
錠剤はほとんど使用され、もう残り少なくなっていた。
その時、玄関で物音がした。
17.
俺は我に返った。
というよりも、心臓がばくんと音を立てるほどに動転した。母さんが帰ってきたのだ。
(──まずい)
箪笥の引き出しを懸命に元に直し、寝室を出て、襖を閉じた。
「聡?」
玄関から、母さんの声が聞こえた。汗が体じゅうから噴き出すのを感じながら、俺は居間に戻る。
急いで、朝食が用意されていたテーブルの前に座った。
「起きてるの?聡」
母さんが居間に姿を見せた。
「う、うん、母さ──」
俺は平静を装って言おうとしたが、母さんの姿を見てまた言葉を失った。
それは、母さんの服装のせいだ。
真っ白のノースリーブのTシャツ。オレンジ色の短いホットパンツ。
少し日焼けした腕と、肉づきの良い白い素足が、艶めかしく伸びていた。
18.
「──どうしたのよ?きょとんとして」
「…」
「ああ、この格好?」
俺の表情を見た母さんは、くすりと苦笑した。
「今日からジョギングしようかなって」
「…あ、うん」
「学校の保健師なら、やっぱり自分が健康でなくちゃダメだものねえ」
母さんの年齢からすれば、それは、華やか過ぎる色合いのウェアだった。
これまでの母さんの趣味とは、明らかに違っている。
だが、良く似合っていた。健康的でそして──官能的でもあった。
41歳という年齢を感じさせない若々しさを母さんが保っていることに改めて気づかされた。
母さんは狼狽する俺の方を少し黙って見つめていたが、やがて言った。
「…ちょっと母さん、シャワーを浴びてくるね。汗掻いちゃった」
母さんの足音が浴室へ遠ざかる。
誰のために。いや。
──誰によって、母さんはこれほど綺麗になったのだろう。
やはり、はっきりとさせたい。母さんにちゃんと聞いてみたい。話して欲しい。
そして、それが祝福できる恋ならば──きちんと祝福してあげたい。そう思った。
だが真実を知る時は、唐突にやってきた。
俺は、遅かった。俺が何もできずに悶々としながら過ごしていた2ヶ月と少しの間に。
母さんは、もう俺の手の届かない場所へ連れ去られていたのだ。
きたきた!
早くエロシーンを読みたいけど、このまま焦らされたくもあるわw
続きもお願いします!
724 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/29(土) 05:02:18.87 ID:b2xjxScK
>>717 >そしてじつは
>>716までもがJACKの自演だったという斜め上の展開w
>あれ……?
>ひょっとしてこのレスを書き込んでいる俺もJACKなのか……!?
>俺は……俺は一体何者なんだ!?
>おっと誰か来たようだ。
ワロス
見境なく誰もがJACKてか(爆)
サクラフブキの時と反応おんなじやんけ(爆)
自分から正体ゲロってどないすんねん(爆)
だから真性低脳単純バカ言われんだよおまいは>ホモERO豚@◆JACK/GoIHM(爆)
>コピペ厨のサクラフブキと関西弁のサクラフブキと593だか596のサクラフブキと推理ごっこ大好きサクラフブキは、よほど読み書きスレに怨みがあるんだろ。
>いい作品でした、投稿乙
>乙
>よかったですw
>きたきた!
>早くエロシーンを読みたいけど、このまま焦らされたくもあるわw
>続きもお願いします!
読んでてつまんないから支援レスおかしいと思ってたら自画自賛なのかw
しかし自演だと思って見ると笑えるよなw
生きてて恥ずかしくないのかね?>JACKw
727 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/29(土) 13:02:32.35 ID:pCLmJVHG
>>726 いつものクソ荒らしだろ、相手にすんなよバカが移るぞ
729 :
725:2012/12/30(日) 04:12:53.73 ID:SPOswq6d
>読んでてつまんないから支援レスおかしいと思ってたら自画自賛なのかw
>しかし自演だと思って見ると笑えるよなw
>生きてて恥ずかしくないのかね?>JACKw
あてずっぽカキコしたらブチ切れちゃったw
的外れならスルーで済む話だから図星モロバレだねw
バカが移るつーか最初からバカじゃんw
それよりも投稿か情報頼む
731 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 10:27:37.11 ID:Fd2Rbesn
また荒らしがきたのか。規制が解除でもされたのかね。
733 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 12:02:29.46 ID:Fd2Rbesn
>>732 「情報頼む」ってあるから自演バカの情報うpしてやったのに
「また荒らしがきたのか」はねーだろw
そっか! 荒らしだと感じるってことは自分のことなんだねw
また脊髄反射レスしてんのかw たしかにバカだなw
>>733 投稿か情報をたのよ、このスレに沿ったやつのな。荒らしの情報はスレ違いだから。
735 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 17:47:27.61 ID:Fd2Rbesn
>>734 「自演バカの情報をうp」したってカキコしてんのに
「荒らしの情報はスレ違いだから」はねーだろw
そっか! 自分のことだから動揺してんだねw
「投稿か情報をたのよ」w ホンマにバカだなw
次の方どうぞぉ〜
737 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 18:42:40.69 ID:cdL8+SkY
((i)) < あぁ〜んっ!純一さんのクサマラ早く来てぇ〜っ!
>>738 ワロス
また爆笑赤ぱじ自演レスしてやんのこのバカ>ホモERO豚(爆)
何が★((i)) < あぁ〜んっ!純一さんのクサマラ早く来てぇ〜っ!★だよ(爆)
真性低脳単細胞かおまいは>ホモERO豚@◆JACK/GoIHM(爆)
今年のコミケはこのジャンルの本どんくらいあるだろうか
たと母新作また描いたのか
>>741 今ブログみた。
楽しみだがその反面また榊とか出てくるのだろうかと心配だ
今度はお父さんが出てくるようだが、これ結構続くのだろうか。
最近知って何気に続きが楽しみなのは
筧あさと、おれンちの母さん
絵柄が好み
この後、このままライト路線かダーク路線かどうなるか
744 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/31(月) 14:06:52.86 ID:bUx2yC+S
あなたたちのために敢えて拭いていないのよ
,. - ‐ - 、
/ _ 4 _. ヽ
i ( `Y´ ) i
ヽ \ ./ /
`j-二-..く
/ ̄ヽ - `ー、
/ : ヽ.
i ノ : i i
|. ゚、 _ ノ ヽ_゚ ノ,、 |
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| / ; V /
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/ ((i)) \
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745 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/31(月) 20:16:29.99 ID:Fm3PTRAT
JACKカキコの削除以来がそろそろ出る悪寒
(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル
ライトなノリで最後は息子が母親とやる的な感じ?
748 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/01(火) 04:09:43.64 ID:r0k0bRdn
>>745 >JACKカキコの削除以来がそろそろ出る悪寒
そっか! 嵐がAA貼ってくれなくて削除依頼の口実がないので自分で貼ってんだねw
オマヌー策士全開じゃんw
生きてて恥ずかしくないのかね?>JACKw
749 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/01(火) 08:00:02.80 ID:PoD8tVD7
大林圭支 ◆M9BaxOHZFsって人の作品は黄昏のパトスの人が書いてたんだな
コンパクトにまとまってていい作品だった。これからもまたいい作品できたら投稿お願いしたい。
>>749 ワロス
完全スルーされてやんのこのバカ>ホモERO豚(爆)
何が★あなたたちのために敢えて拭いていないのよ★だよ(爆)
真性低脳単純バカかおまいは>ホモERO豚@◆JACK/GoIHM(爆)
もうたと母番外編だけで一冊描けばいいのに
753 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/02(水) 13:14:01.87 ID:9CJ3sQBQ
たと母読んだ。次号が後編で榊出るよ
754 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/02(水) 14:06:39.21 ID:CnuBRKE+
,,、-''"´ ̄ ̄```ヽ、
,/ `-、,,_
,/ i, ; ゙ミ三ー''"
/ ハハ ヽ,
i" ,/ / ,〃i/ い、 \ いN
/ ,/ ,/ノ / ,ノノハ ト,、 ミ`'ー Vリ
| レ' _,,、ァチ-ーヒヽ| ゞヒs、ミヽ i
ハ rヘ ア' <モテ;; i' zッ、`i ソ
゙Yf i゙ |ト :i `` イ, ノ
いヽ ゙!, ,_ ;、 ,タ"
`i, `r、 ..__`_ ,リ
ク',ヘ ゙:、 `''ー‐'´ /゙ おかーさん、おか・おか・おかーさん・・・・
イ,ヘ ゝ\.  ̄ /
ミ''-、,,_,,イ おかーさん、おか・おか・おかーさん
/´ ―-.! ‐-' 、
_i' .ヽ おかーさん・・・・・・・・・・・
`、 !-、 . l゙ヽ- `、 ,-,
`, ゙i .ヽ ヽ t-' ̄ .´-‐っ
__ ., - '´ .! i ,-、ニ‐--‐'´
. i-゙ニ>`´ , -‐''゙゙´ i 丿 ノ .`ヽ,
i^∩n-'´ ノ (__,!__) ',
 ̄ ̄ / / \ i
,..- ! / ヽ .i
/ ´ __,.ノ ,--..! .|
./ , -'´ ,/ .ノ
i´ _, -‐'´ __ / _, -‐' ゙´
/ i-'´ | `´i ,-‐'゙´
r .ヽ__ . 人 .{、_
 ̄ヽ--‐'´ `ー―゙
若いころの美晴が榊にどう落とされるかを描くんだろうな
ネットで読める作品でいいのないですか?
凌辱とか、堕とされるよりも、母親の愛情たっぷりのセックス描写があると嬉しいんですが。
757 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/03(木) 11:11:43.04 ID:AdmJwfW0
>>757は「“ホモエロ小説を書くスレ一ページ目”」なので開く必要ないです
759 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/03(木) 12:36:10.62 ID:AdmJwfW0
>>757はネットで読める「爆笑縦読みネタ」作品なので開く必要ありです
艶々のスレってないんだな
それは僕にとっては俄に信じがたい光景だった。
両親以外は使うはずのない自分の家の寝室でブラジャーとパンティ以外何も身に付けていない
母の上に父親以外の男が覆い被さっているのだ。
男は母の手首を両手で掴みトランクス一丁の下半身を母の下半身に押し付けながら唇を重ねている。
母は首をふって唇を男から離したが男は再び母の方へ顔を向け母の唇を激しく奪った。
男の方は随分乱暴に見えたがレイプには見えなかった。
何よりも驚くのは母に覆い被さっているこの男は誰あろう自身の担任教師なのである。
髪は薄く小太りで脂ぎった顔が際立って気持ち悪くとにかく学校では嫌われている教師である。
そんな男が自分の家でお互い下着姿で体を重ねているのである。
藤田(担任)は母の手首を掴んだままで唇から首筋へ自身の舌を這わせていた。
「奥さ〜ん、キスマークつけていいか?」藤田は半笑いで母の首筋を舐め回している。
「イヤッ」と母の声が漏れるのとほぼ同時にチューーと母の首筋に吸い付く音が聞こえてくる。
「どうせ旦那は出張でいないんだからいいでしょうが」と勝ち誇ったかのように母の首筋に吸い付き続けている。
父親は船乗りであり、一度船に乗ると4ヶ月近く帰ってくる事はない。
「船員なんてどうせ港、港に女がいるんだから。奥さんも楽しみゃいいんだよ」
それは母の恥じらいを解こうとしているのか、あるいは母の弱みを握っている上での口上なのかよく分からない。
そうこうしているうちに藤田は掴んだ母の手首を離しブラの上から脂ぎった顔を押し付け始めた。
無論下半身は定期的に押し付け続けている。
「仕事柄色んな保護者見てきたけど、奥さんは最高ですよ。最初○○君のお姉さんかと思いましたよ。」
お姉さんは明らかにお世辞だったが藤田は母の中のメスの部分が顔を出す事を望んでいるように見える。
そしてついに藤田はブラのホックを外しブラを剥ぎ取ったが母は慌てて手で胸を隠した為
藤田は再び母の手首を掴み、露になった母の小ぶりの乳房と乳首をニヤニヤしながら眺めている。
なんじゃこの落書き
母は恥じらいのせいか少し目に涙を溜めているように見えたが藤田はこれまでにないほど明らかに興奮している。
藤田は母の胸を弄ぶ前に剥ぎ取ったブラを手にし、乳首が当たっていた箇所を匂ったり口に含んだりしている。
「これは戦利品として持って帰るからな。それにしても奥さ〜ん、小ぶりだけどたまんね〜わ。」
藤田のあまりの変態ぶりに堪らなくなったのか右手のみで胸を隠したが
藤田はブラをベッドの下に投げ再び母の手首を両手で掴み胸を視姦しながら興奮している。
その時恥じらいが頂点に達したのか母の瞳から溜まっていた涙が一筋こぼれ落ちた。
藤田も一瞬動揺していたようだったがすぐに先ほどまでのイヤらしい顔に戻り舌で涙の轍をなぞった。
そして再び乳房の方へ顔を向け、「これは担任としての責務ですよ。○○君の担任として吸いますよ。」
意味不明な理屈を並べながら左の乳首の前に口を近づけ「いきますよ。」と言った後遂に母の乳房を口に含んだ。
一時吸い続けていたかと思うと今度はテロテロとあの気色の悪い舌で母の乳首を転がしている音がする。
母はこそばいのかあるいは感じているのか分からないが仰け反るような仕草をしたり
気持ちよくて声が漏れそうなのを悟られない為なのか「イヤッ」と小さな声を出していた。
気がつくと藤田は掴んでいた両手首のうち自身の右手はすでに離しており、母の右の乳房を揉みしだいたり
乳首を摘まんだりしており、母の自由になっているはずの左手は何の抵抗もしていなかった。
そうこうしているうちに藤田は左手も離し、母の両方の乳房をいったりきたり交互に舐めたおし、
そして弄りたおし続け、母も観念したのか自由になっているはずの両手で隠すような事はしなくなっていた。
「僕はねぇ奥さん、○○君の味方ですよ。」僕を餌に母を抱く事を正当化しようとするように聞こえて吐き気がした。
「○○君もこのおっぱい吸って育ったんでしょ?」「あの子の話はやめて!」
母はかなり強い口調だったが藤田はお構い無しで母の乳房を弄んでいる。
「奥さんを今抱いているとかたまらん。2者面談で初めて見た時からやりたかったんだよ。女房とは段違いだわ。」
母に卑猥な言葉を浴びせ続けながらも、ふやけるんじゃないかと思うほど母の乳房を吸い尽くし
下半身は興奮がピークに達したのか勃起したぺニスがトランクスから顔を出しており、
パンティごしに母の下半身に今までにない勢いで擦り付けていた。
そして左手は依然乳房を揉みしだきながらもとうとう右手を母のパンティの中へ忍ばそうとしてた。
母は咄嗟に股を閉め両膝を畳み丸め込んで手の侵入を拒もうとしていたが、藤田は流れるような動きで
母の両膝を抱え込んで下半身を押さえた変形型横四方固めのような状態になり、
隙だらけになった恥部にパンティごしに顔を押し当てた。
「ハァッ、ダメェ」母の艶っぽい懇願に藤田は興奮しているのかと思いきや、
ここまで来ても覚悟を決めず抵抗する母に苛立っているように見えた。
右手で母の両足を抱え込み、恥部に顔を押し当てた状態で左手をパンティの中に這わし始め
母の濃いめの陰毛をまさぐっているようだがこの2人の不自然な体勢には何故か妙に興奮を覚えた。
藤田はこの体勢がキツいようで正面から母の恥部を舐めたいのか、もう観念するよう母に促しているが
母は体をくねらして抵抗しており、乳房は兎も角アソコだけは見られたくないさしずめさいごの砦のように見えた。
しかし藤田の左手中指は既に母の恥部の割れ目を捉えているようで「もう濡れてるじゃないか」と母を責め立てる。
藤田はもう限界のようで母の両太股を抱え込みいよいよ正面から恥部を押さえにかかるが母も体を上下に揺り動かし
藤田の恥部責めを懸命に回避しようとしていた。
しかし藤田は母の両太股を自身の両腕でがっちりとロックし、その恥部の谷間に遂に顔を埋める事に成功した。
母は太股を必死に閉めようとしていたが藤田は抱え込んだ両腕で逆に恥部の谷間を開いてみせた。
藤田は何やら喋っていたが、顔を母の恥部にパンティごしに押し当てて擦りつけており
また両サイドは母の太股に囲まれている為聞き取る事は困難だったがまたどうせ卑猥なセリフなのだろう。
「ンンッ、イヤッ、イヤッ。」母は両手で藤田の顔を恥部から離そうとしているが藤田の顔は岩のように動かず
ただただ機械的に母の恥部に顔を埋めて左右に擦り続けている。
>>761 乙
ここの荒らしは職人さんに成りすまそうとしたりするからトリップ付けて
藤田は相変わらず母の恥部に一心不乱に顔を擦り続けていたが、時折両手で抱え込んだ太股にキスをしていた。
母は「アゥン」と艶かしい声を漏らす事はあったが依然抵抗しているように思えた。
但し藤田の顔を恥部から引き離そうとしていた両手は明らかに力なくなっており、
太股も同様で恥部の谷間は藤田が力を入れるまでもなく閉じる力が弱まっているように感じた。
こちらが気付くような事を正に今母と体を重ねている藤田が気が付かない筈もなく母の最後の砦は最早決壊寸前であった。
藤田は太股を抱え込んでいた両腕のロックを自ら解くと、パンティをお尻側から脱がしにかかった。
母は脱がされないよう咄嗟にパンティの前側を掴んだが藤田は顔で器用に母の手を払い、
パンティは膝下までずり下がり、遂に母の恥部が露になった。
藤田はすぐにパンティを剥ぎ取り母は生まれたままの姿となった。
母は上半身を起こしすぐに恥部を手で隠し太股を閉じたが、藤田が手にしている湿りきったパンティを見れば
母の操を守るかのような抵抗は最早説得力を持たなかった。
無論あれだけ顔を擦りつけていたのだから藤田の唾液や顔脂も付着していようが大部分は母の愛液である。
藤田はブラ同様パンティも匂いを嗅いだ後ベッド下に落とした。戦利品として持ち帰るのだろうが
ブラの時と違いフローリングにヌチャっと同化したような気がして何だか妙な気分になった。
藤田は笑みを浮かべ舌なめずりをしながら母に再び覆い被さり久方ぶりに母の唇を激しく奪った。
それはまるで母に全てを受け入れるよう要求する降伏文書であるかのようだった。
藤田が母の恥部へ移動しようとしていたその時、「一度だけ…にして…」母の弱々しい懇願が聞こえてきた。
藤田は恥部への移動をやめ再度唇に今度は優しくキスをした。一度だけとはいえ自分とまぐわう事を遂に了承したのだ。
藤田にとっては今までの愛撫が実を結んだ瞬間でもあり祝盃でも上げたつもりだったのだろう。
この時僕は母の懇願を聞いて母が藤田を連れ込んだ訳ではなかった事に若干安堵したのも束の間
藤田がこんな約束を守るのだろうかという不安と何よりこれから母が抵抗せず藤田を受け入れる事への屈辱で胸が苦しくなった。
773 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 05:25:21.21 ID:/F34tqoP
藤田は母の恥部前へ移動し太股を持ち上げて母の恥部を眺めている。もう母は抵抗していない。
「奥さん…」小さく呟いた後、恥部の割れ目に沿って舌を這わせている。両手はあれだけ弄り倒したにもかかわらず
飽きたらないのか乳房を揉んだり乳首をこねくりまわしたりしている。
「陰毛の濃い女は大抵エロいんだ」何の根拠もない女性論だろうが単に母に卑猥な言葉を浴びせたいだけなのだろう。
藤田は割れ目に沿って這わせていた舌を激しく動かし出し、時折母の愛液を吸っているような音も聞こえてきた。
本格的なクンニに入ったのだろう。クリトリスも割れ目同様に転がしたり吸ったりしている。
また乳房を弄っていた右手はいつの間にか人差し指と中指で母の恥部内を掻き回し始めており
クチャクチャとイヤらしい音をたて始めた。
「これで大抵の女はイクんだ」舌でのクリ責めと手マンの同時コンボは藤田の十八番のようであり
実際母は「ウン、ウッ」とあえぎ声が漏れぬよう必死に堪えているうめき声のようなものが漏れている。
ただ藤田はその声に不満なようで「奥さん、あえぎ声我慢するんならこれが最後になりませんよ。いいんですか?」
「イヤァ」「じゃあどうするんですか?」藤田の右手はまるで撹拌器のように母の恥部内を激しく掻き回しだした。
「アアッ、ンッ、アアッ」藤田は掻き回しながらまるで風呂上がりのように紅潮した母の顔を見つめている。
「どうだぁ?どうだぁ?」藤田の顔も紅潮しており、この世で最もイヤらしい顔とはこれなのだと断言できる。
母はもうあえぎ声を我慢していない。藤田の脅しもあったろうが間違いなく感じてもいる。
藤田は再び舌でクリトリスを弄り始め右手撹拌器との同時責めを再開した。母のあえぎ声も加速している。
「ウンッ、アゥッ、アンッ」正直近所に聞こえてしまうのではないかと心配するほど大声であえいでいる。
藤田はお構いなしに責め続けていると母は体をしきりに仰け反らし始めた。前は藤田の恥部責めから逃れる為の仰け反りだったが
今度は違う。明らかに気持ちいいのだ。そして母が所謂イク状態に近づいているのがはっきりと分かった。
無論藤田も気付いている。藤田のコンボ責めも加速している。「アハゥッ」今までと明らかに毛色の違うあえぎ声とともに母は事果てたのだ。
776 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 06:55:09.81 ID:TPQ3vtgS
淡々と作品をあげるところがいいね、あとでよもっと。
778 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 09:29:22.22 ID:TPQ3vtgS
>>777=761
「淡々と」なんてカキコするからそうじゃないのわかっちゃったねw
しかも「あとでよもっと」だってさw
ブチ切れモロバレじゃんw
作品が途中だと読んでる最中で先が気になるから、いつも投稿が終わってから読んでるわ。
781 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 11:59:56.72 ID:TPQ3vtgS
ピザッツスペシャル2月号に載った「たと母」ってエロあるの?だれと美晴のエロ?
783 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 12:21:10.41 ID:TPQ3vtgS
「奥さん、イッたんだろ?イッた瞬間のオマンコって手を突っ込んだ磯巾着によく似てるんだ。」
藤田はイカせた後の余韻を楽しんでいるのか右手の撹拌は緩やかながら続けている。
そしてようやく右手を恥部から抜き取ると親指、人差し指、中指をくっつけたり離したりして愛液が糸を引いているのを
母に見せようとしている。目を背けた母に「見ろ!」と一喝し「このドスケベ女が!」と母を罵りながらニヤついている。
「やっぱり俺は巧い」藤田が勝ち誇るのも無理はない。どういう手を使ったのかは知らないが抱きたいと思っていた美人保護者を物にし
初めての絡みでその女に絶頂を迎えさせたのだ。オスとして当然の感情であり、その部分においては藤田を羨ましくも思う。
藤田は例え母との関係が母の懇願通りこの一度限りで終わったとしても、僕を見る度に母との一連の行為を思い浮かべるのだろう。
それはオスとしての完全敗北を突き付けられたようで何だか情けなかった。
色々考えを思い巡らせていると、藤田は母の上半身を起こしキスをしながら「奥さん、初めてイッたんじゃないのか?」と
母に問い掛けている。僕も正直そんな気がした。母は何も答えなかったがそういう事とは無縁な人だと思ったからだ。
藤田は既婚者ではあるがあの顔では女性経験は殆どないだろうによく見ていると思った。
父親以外経験もないであろう母程度なら観察するまでもないのかもしれないが。
この時藤田はまだトランクスをはいていた。母は既に下着を引ん剥かれ素っ裸になって久しいというのに。
時折大きさ自体はたいした事はないが太めのぺニスが顔を覗かせてはいたがようやく母と同じく藤田も裸になった。
それにしても藤田は凄い。母への執拗な愛撫は悠に1時間半を超えており乳房を弄んでいる時はパンティごしに母の下半身に
母の恥部を舐め回している時はシーツに自身の下半身を擦り付けていたりしていたが結局途中で処理する事なくここまできた。
自分だったら途中で処理していないと興奮で頭がおかしくなりそうな気がした。
藤田は胡座をかいた状態で後ろ手にくくった母の髪を掴みぺニスの方へ母の顔を誘導する。フェラチオをさせるのだ。
僕は母はフェラ経験すらないのでは?との思いが一瞬脳裏をよぎった。淡白そうな父に生真面目すぎる母
どうしても母がぺニスを加え込む姿が想像出来なかった。
正にその同じ時「奥さん口でした事あるのか?」と藤田は母に問い掛ける。それは藤田お得意の母を辱しめる言葉責めではなく
僕と同様母を見ての素直な疑問のようである。14年毎日母を見続けてきたはずなのに、たった一度肌を重ね合わせただけで
同じ土俵に立たれている。いや同じ土俵に立たれているどころか投げ飛ばされ制服者の眼差しを向けられているようなものだ。
暗澹たる思いにからるのも束の間母は意外なほど間を置かず藤田の太めのぺニスを加え込んだ。
「オゥッ」藤田は感嘆の声を上げた。後ろ手にくくった母の髪はまるで手綱であるかのように掴んだまま…。
流石の母もフェラチオくらいは父親に仕込まれたのか、あるいは口で処理してしまえば恥部にまで
藤田のぺニスを加え込まずにすむかもしれないという思いもあるのかもしれない。
藤田はもう40半ばであり一度果ててしまえば復活するのは容易ではないだろうが、そうだとしたら母の目論見は甘すぎる。
藤田の母への愛欲は思春期のそれと変わりはなく、仮に一度果てても必ずや蘇り母の恥部へねじ込む事になるのは
もはやオスとしての既定路線なのだ。おそらくこの場に僕や父が入ってきたとしても、教師という職を失う事になっても藤田は母を最後まで食すのだ。
藤田の左手は依然母の髪を掴んだままだが、右手は四つん這い気味の姿勢の母の背中の上を優しく這わせている。
時折左手が母のくくり髪を強く引っ張り母は驚いたのか「ウゥッ」っとうめき声を漏らしたが、藤田のぺニスは加え込んだままだ。
今までの母への責めを見れば分かる通り藤田は間違いなくドSである。似つかわしくない右手の優しい背中愛撫をやめると
四つん這い気味の姿勢から横向きになり自分の方へ裸が見えるように体勢を変えるよう要求している、ぺニスは加えさせたままで。
藤田は右手で母の両脚を抱え込み自分の近くに寄せた。左手は母の左乳房を掴み揉みしだいていた。
母を横向きにさせたのは乳房が見たかったのかもしれないがそれにしても藤田はおっぱいが好きである。
無論男で女性のおっぱいが嫌いな奴などいないだろうが合計で何分母の胸を弄り倒せば気がすむのだろう。
母のおっぱいはペチャパイでは決してなく掴めるほどの膨らみはあるが世間一般では間違いなく小さい方の部類である。
>>788 ワロス
煽られてもうムキになって投下してやんのこのバカ>ホモERO豚(爆)
何が★連投お疲れ〜 今後の展開が気になる★だよ(爆)
真性低脳単純バカかおまいは>ホモERO豚@◆JACK/GoIHM(爆)
女性経験のない僕からすれば大きい方が色々と楽しめそうな気がするが、もしかしたらサイズ、乳首の形含めて
母の乳房は藤田にとってドストライクなのかもしれない。
そうこうしていると藤田は摘まみ、こねくり回していた乳首をデコピンの要領で左手人差し指で弾き始めた。
藤田は新しい遊びを見つけた子供のように童心にかえって母の乳首を弾き続けているが顔は童心とは真逆のスケベな中年である。
母はこれ迄にない刺激に目線を弾かれている乳首にやり、そして藤田の方へ向けた。母の左手はその藤田の左手甲にそっと重ねてある。
改めて確認したが、一度だけ…と藤田を受け入れる覚悟をしてからは、母は抵抗はしていない。手で隠したりもしていない。
まぁ乳房や恥部といった女性にとって大事な箇所を舐め倒され弄り倒されたのだ。今更抵抗したり、隠したりするのもおかしな話だが
そんな母は見たくはなかった。貞操観念の強い女性を騙して娼婦として働かせる時、先ず屈辱を与えプライドを捨てさせれば
率先してお客を取るような娼婦へ早変わりすると何かで読んだ事があるが、母の精神状態は似たようなものなのだろう。
藤田は新しい遊び>乳首弾きを続けながら自身の意思で母の口からぺニスを抜き取った。口休めなどと言っていたがこの新しい遊びの感想を聞きたくなったのか
「奥さん、気持ちいいか?んん?」ニヤニヤしながら自身の太股を枕にフェラ休みしている母を見下し詰問している。
母は藤田のこの手のエロ詰問には今まで何も答えずにいたが今回の藤田の詰問は何故か異様なほどしつこいのだ。
はっきり言って母は感じている。それは乳首弾きされている母の左乳首の勃起や藤田のぺニス横で恍惚の表情を浮かべている母の顔を見れば
火を見るより明らかだ。母の左乳首は藤田のぺニスより勃起している。藤田にとってはわざわざ聞くまでもない事なのだ。
「気持ちいいのか、そうじゃないのかどっちなんだ」母がイカされた時でもここまでしつこく感想を要求しなかったのに。
おそらく乳首弾きは藤田が女体に初めて試した行為なのかもしれない。だからしつこいのだ。新しいオモチャを自慢する子供のように。
「奥さん、答えねーんならここに通い続ける事になるけどいいんだな!」穏やかならぬ発言が聞こえてきた。
「イヤッ」「なら言えっ!」藤田は母から感想を聞くまで一歩も引かないつもりだ。
>>790 ワロス
煽りに反応して次の分まで投下してやんのこのバカ>ホモERO豚(爆)
だから真性低脳単純バカ言われんだよおまいは>ホモERO豚@◆JACK/GoIHM(爆)
>>792 BBSPINK [エロ漫画小説] “ホモエロ小説を書くスレ一ページ目”
誤爆すまんw
早く続きの投稿きてくれー!
796 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/07(月) 06:01:57.62 ID:Jit6QiE0
>>793 >BBSPINK [エロ漫画小説] “ホモエロ小説を書くスレ一ページ目”
つまり、◆JACK/GoIHMはホモだと言いたい訳かw
NGで消えたレスで進んでる、また荒らしか。
いらねースレコピペしてるなら新作でももってこいっての。
800 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/07(月) 06:34:53.33 ID:Jit6QiE0
>>798 スルーもできずにまたブチ切れてっぞw
自画自賛のいらねー新作さっさと投下すりゃいいのにw
様子見してたら本人てわかっちゃうじゃんw
本当簡単に釣られる荒らしだな
だなw
「NGで消えたレスで進んでる」言いながら「いらねースレコピペしてる」てかw
レス全部目通してんじゃんw
爆笑オマヌー策士の釣りはやっぱ笑えるわw
>>802 最初のレスは見えたからな、そいつNGにして後はコピペがあったらNGだわ
だからレスに目を通してるわけじゃない、消えてる事実からコピペしてるのがわかるだけ。
だからお前のレスは見えてる。まあNGだけどな。
釣りネタのはずなのに必死になって解説してやんのw
本当に簡単に釣られるオマヌー策士だなw
あんまやりすぎんなよ
ご本人が逃亡したところでまとめようかw
◆JACK/GoIHMについてわかったこと
1. 埼玉在住
2. 50歳
3. ホモ
4. 自演バカ
5. ◆jEqSNutmiM
ってことで。
808 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/07(月) 10:13:12.03 ID:Jit6QiE0
…
19.
7月。“蒼風祭”と呼ばれる母校伝統の文化祭が迫っていた。
開催前の2週間、授業はすべて中止され、校内は文化祭の準備一色に染まる。
秋の体育祭と並んで、生徒たちが一年間で最も生き生きとする時期だ。
我がクラスでは教室全体を「幽霊屋敷」にするプランを立てていた。
買いだしたベニヤ板を寸法通りに切る。
そんな受け持ちになった俺は、朝から中庭でギコギコとノコギリを鳴らしている。
「…あれ。杉浦は、どーしたんだよ?」
ひとりが声を上げた。そういえば、杉浦も同じ分担だったはずだが姿がない。
「サボリかよ、困ったヤツだな」
杉浦に対する評価は「やや無愛想だが、悪い奴でもない」でほぼ定着していた。
自分から進んで話を振ったりする方ではないが、人と関わるのが嫌いというわけでもない。
クラスの行事でも、それなりに与えられた役目をこなしていた。
ただ、特に仲の良い友人が出来ているわけではなかったけれども。
「また保健室じゃねーだろうな?」と一人が言うと、笑いが起きた。
杉浦が授業中に保健室に向かうことは、最近はすっかりなくなっていた。
だが、最初の印象があったので、いまだにこんな風に言われるのだった。
その話題になると、俺は、母さんのことを考えないわけにはいかない。
母さんが抱えている秘密。
それを思うと気分は重くなったが、今は学校の浮かれたムードの中で忘れていたかった。
「…ちょっとトイレ行ってくるわ」
俺は持ち場を離れ、一番近くのトイレに向かう。
校舎に入ろうとした、その時。
理科棟の3階の窓に、ちらりと人影が見えた。
20.
うちの学校には、大きく3つの建屋がある。
まず本校舎。1年から3年までのクラスが入っている。L字型の建物だ。
母さんの常駐する保健室も、この一角にある。
それから、体育館。
そしてもう一つが、敷地の一番奥にある理科棟だ。
物理、理科系の実験室や準備室を備えた建屋で、生徒からそう呼ばれている。
ふだん、理科系の授業時以外はここに生徒や教師が集まることは、まずない。
3階は倉庫を兼ねた準備室になってしまっているので、なおさらだ。
この蒼風祭の時期に、生徒や教師が立ち入る必要はない場所なのだった。
その3階へ上がる階段の踊り場の小さな窓に、人影が動いたのだ。
(──杉浦?)
長い髪と背格好…から、そう見えた。影はすぐ階段の上に消えた。
(…いや、人違いかな。あんな場所に用があるわけもないし)
何かの用事を言いつけられた生徒がいたのかもしれない。
俺はそう思い、本校舎の中へ入ろうとした。
その時。
同じ小さい窓を、少し遅れて、白い影がすうっと横切った。
白い影だと思ったのは、その人が着ていた服のせいだ。
──白衣。
白衣を着た影が、先の影を追うように3階へ上って行った。
21.
(──母さん?)
母さんが白衣で校内を巡回しているのは、よくあることだ。
でも、養護教諭である母さんが理科棟へ行く用事は、思い当たらない。
もちろん、見間違いかも知れない。けれど、俺の胸はなぜか、ざわざわと波立った。
俺は理科棟へ向かって歩き出していた。
祭りの準備で弾んでいる生徒たちの楽しげな声が、背中の方で遠ざかる。
人気のない理科棟。
1階の玄関口に入ると、7月というのにひんやりした空気が身体を包んだ。
棟には電気も付いておらず、人の気配もない。俺は知らず足音を忍ばせるように階段に向かう。
2階の踊り場で見えた二つの人影は、さらに上に昇って行った。
理科棟には屋外の非常階段を覗けば、階段はここひとつ。
ふだん非常階段を使うことなどないから“彼ら”は間違いなくまだ3階にいるはずだ。
自分の足音が、響く気がするほど、建物の中は静まり返っていた。
1階を過ぎ、2階へ。そしてさらに──3階へ繋がる踊り場へ。
3階フロアにたどり着いた時、奥の準備室から、さわさわと人の声が聞こえた気がした。
女の声。確かに聞こえた。そして男の小さな笑い声が続いた。
教室ではあるが、今は段ボール箱などが積まれ、倉庫のように使われている一番奥の部屋。
入口には小さい四角窓がある。あそこから覗けば、少しは中が窺えるはずだ。
俺は掌に汗が滲むのを感じながら、入口に近づいた。
小窓から中を覗く。
準備室の窓にはカーテンが引かれていて、中は薄暗く、見えにくい。
左から右へ、視線を移していく。そして俺は、息を飲んだ。
薄暗さの中でも、見間違いようはなかった。
杉浦と──母さんが、そこにいた。
ピザッツSP売ってなくてたと母読めない
816 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/07(月) 14:04:55.85 ID:Jit6QiE0
>>814 脊髄反射レスせずにおれないみたいだから要望にこたえて
8. 童貞
も加えた方がいいんじゃねーのw
確かクンニネタがどこかにあったはずだがw
俺もピザッツかわねーと。けど、榊が主流か…艶々はたと母でまた稼ぐ気か?
たと母でしか稼げないんでしょ
820 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/07(月) 18:00:16.61 ID:Jit6QiE0
>>819 たと母をこえる作品はもう描けないだろうなぁ
「いい…いいの…」藤田にあのイヤらしい笑みが戻った。「気持ちいいんなら最初から言えよ」手が焼ける子供を諭すかのように話している。
「よし、ご褒美だ」藤田の左手人差し指は今までにないスピードで母の勃起した乳首を弾き始め、さらに右手が恥部に伸びる。
撹拌器を再び起動させるのだ。そしてすぐにクチャクチャと音をたて始めると、母の口からもあえぎ声が漏れ始める。
「アァッ、イィ…気持ちいい…」藤田からの感想の要求はないのに、はっきり気持ちいいと言葉にしている。
あえぎ声は仕方ないにしても感じている事を口に出してほしくはなかった。藤田がますます付け上がるだけだ。
それにしても普段女性としては低めの母の声は妙に高くそして艶っぽいのだ。少なくともこんな声聞いた記憶がない。
「そんなにいいかぁ?旦那とどっちがいいんだ?んん?」やはり藤田は調子に乗っている。いくらなんでもそんな質問に答えるわけがない。
「ァアン…先生…藤田先生…」僕は耳を疑った。藤田もまさか自分から答えるとは思っていなかったようで母の顔に目をやった。
「そうかぁ、そうかぁ。こっちも女房より遥かにいいぞ」何となく母に言わせ過ぎてしまった事へのフォローのように感じた。
「あぁ淫乱奥さ〜ん。息子の顔が見てみたいわ」教職者としてあるまじきジョークだったがこれがこの男の本性なのだ。単に一匹のオスなのだ。
しかし僕の名前を出された時あれほど憤っていた母なのに、その発言に少なくとも表向きは不快感を示さなくなっている。
屈辱よりも快感の方が上回っているのだろう。藤田は問い掛けながらも手を止めないし母も依然あえぎ続けているのだから。
そう、母も一匹のメスなのだ。心は僕や父にあるかもしれないが体は既に別のところにある。
シンプルに考えれば発情期のオスとメスが乳繰り合っているだけなのだ。
藤田は右手の撹拌をやめ愛液まみれになっているその手で母の濃いめの陰毛を撫でた。トリートメントでもしているかのようだ。
そしてあれだけ夢中になっていた左手の乳首弾きもやめ、胡座をかいた姿勢から母の恥部に向けて体を倒した。
横たわっている母の右太股に頭を置き左手で母の左太股を開き恥部に再び藤田が顔を埋めた。
おそらく藤田はまた母をイカせにかかるのだ。まるで椰子の実か何かのように母の恥部に左右に顔を振りながらむしゃぶりついている。
823 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/07(月) 20:12:44.92 ID:Jit6QiE0
>「あ、あん」と可愛らしい声をあげたら、間髪をいれず口に含んで甘噛みしたりして、更に性感を高めてやる。
>
>…続けろ。
ってことで。w
もう顔真っ赤のブチ切れ投下とレスせずにはおれない
9. バカキャラ
も加えた方がいいんじゃねーのw
確か爆笑AAネタがどこかにあったはずだがw
先ほどより遥かに激しいクンニだ。無論母も激しくあえぐ。藤田は左手でぺニスを握りしめすぐ近くにある母の顔の方へ振っている。
フェラを再開させる合図なのだろう。母もすぐに加え込んだ。二人の体勢は69を横に倒したような形になっている。
藤田の恥部舐めが激しさを増すと鼻呼吸だけでは苦しいのかぺニスから口を離し一通りあえいで呼吸を整えた後また加え込んでいる。
僕は藤田がフェラを中断した母を責めるのではないかと思ったが、再び加え込んだ母を見ながら少し乱れた髪を左耳に優しくかけている。
藤田は自分の恥部責めで母が加えていられないほどあえぐのがたまらないのだろう。根っからのドSである。
そうこうしていると藤田は左手を母の左尻の上に置いた。そして掴んだり離したりする度母の尻肉がタプンと揺れている。
母は胸は小ぶりだが尻は丸みを帯びたいい肉付きの尻である。所謂安産型のお尻で一般的に男が好みそうな尻である。
無論藤田が放っておくはずもなく「奥さん、いい尻だな」今度は少し強めに掴みだした。そして母の尻をピシャッと叩いたのだ。
母は驚いてぺニスを加えたまま「ウンッ」と呻いたが藤田は母の尻肉を激しく掴みまた叩いた。いつの間にか右手も母の右尻を捕らえている。
ピシャッ、ピシャッと藤田は母の尻をリズムよく叩いている。おそらく音のわりにはそこまで痛くはないはずだ。ただ母の両尻は赤くなっている。
藤田はクンニを中断し少し体を起こすと母の左尻にキスをし、舌でベロンとイヤらしく舐めた。
「あぁー、この熟れた桃がたまらんっ」藤田にとって母の体はさしずめテーマパークのようなものである。
遊び倒したと思っても新たな発見があるのである。そしてそのテーマパークは藤田という変態教師の登場によって
劇的な変化を遂げようとしているのもまた事実である。
藤田は恥部に戻りクンニを再開するとそのままの状態で体を動かした。横向きの変則69から正規の69に移行したのだ。
藤田は恥部に再びむしゃぶりつきながら両手は母の両尻をガッチリ掴んでいる。藤田は2度目の絶頂へのカウントダウンに入ったようだ。
クチュクチュクチュクチュ、チューー、寝室中に母の恥部からイヤらしい音がこだまする。母はもうあえぎ声が我慢できない。
ぺニスはもう加えていられない。「アァ、イィー」母本日2度目の絶頂である。
ライブで打ち込んで投稿してるだ ある意味すごいっすねw の、しえん
>>810 いいよいいよ!
次はいよいよエロシーンですな!
続きはよっ!
828 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/08(火) 00:32:24.79 ID:rWaYzahx
>812
いいね!どきどき!
藤田は母を横向けにし母の方を見た。下半身をクネクネと痙攣させまさに放心状態、自分ばかりイカせて貰って悪いとでも思ったのか
藤田のぺニスを左手で力なくしごいているのが妙に健気だった。藤田は母を起こし優しく抱きしめている。
この瞬間だけ切り取ればまるで恋人同士のようではある。しかしあれだけ嫌がっていたにも関わらずここまで落とされるとは
これなら母の方から誘ったりレイプされる方が何倍もマシだった気がするが38歳の女の性とは想像以上に凄いのだろう。
思えば町内の子供会でいったプールで水着姿の母にスケベな視線を送っていたオッサンだったり
入浴中の母を覗いていた男だったりそういう連中に激しく不快感を覚えたことはあったが
母が美人であった事はやはり大きな自慢であった。授業参観などでは注目の的であり息子として誇らしかった。
しかし結果として大嫌いな担任教師に目を付けられ、体を好き放題弄られ落とされたのだ。母親なんて不細工の方がいいに決まってる。
色々と思考を巡らせていると母がベッドをおり素っ裸のまま寝室を出ていった。隣の部屋のドアが開いたことからトイレだろう。
藤田は一人残されたベッドの上で口の中に手を突っ込んでいる。何かと思えば母の陰毛を口に含んでいたようだ。
あれだけ母の恥部を舐め倒したのだ。陰毛の一本や二本口の中にあっても不思議はないが、藤田は妙に嬉しそうだ。
そして藤田はベッドをおり自分のぺニスを軽くしごきながら母が帰ってくるのを立ち上がって待っている。
掛布団やブランケットはとうの昔からずり落ちており、シーツはもの凄い乱れ方だ。母の抵抗や藤田の愛撫の後を物語っているが
藤田にはこの戦場で母の恥部にぺニスをねじ込むという最後の戦いが待っている。
母が寝室に帰ってくる。すぐにベッドの上に行こうとすると藤田が手を引いて三面鏡の前に立たせた。そして藤田は母に手を回した。
三面鏡に映る二人は無論全裸である。母は背が高く167cmある為藤田と差はないが照れて顔をうつむけているのでやはり藤田の方が高く見える。
藤田は母の顎を掴み顔を上げさせ唇を奪った。そしてその様子を三面鏡で満足げに見ている。
唇を離すと藤田は母の陰毛が口に入っていた話を始め、母が照れるとジャングルを撫でた。まるでお前の陰毛が濃いせいだとでも言いたげだ。
【推奨NGワード】
サクラフブキ
ホモERO豚
JACK
真性低脳単純バカ
ワロス
自演
(爆)
モロバレ
童貞中年
833 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/08(火) 05:43:40.93 ID:etm9AYr2
投稿増えていいね
835 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/08(火) 06:35:35.69 ID:etm9AYr2
>>830 >藤田は一人残されたベッドの上で口の中に手を突っ込んでいる。何かと思えば母の陰毛を口に含んでいたようだ。
>あれだけ母の恥部を舐め倒したのだ。陰毛の一本や二本口の中にあっても不思議はないが、藤田は妙に嬉しそうだ。
>唇を離すと藤田は母の陰毛が口に入っていた話を始め、母が照れるとジャングルを撫でた。まるでお前の陰毛が濃いせいだとでも言いたげだ。
このキショい描写どうにかならんか?
>>832 の「童貞中年」の作者イメージがダブってしまって虫唾が走る
>>836 このキショい書き込みどうにかならんか?
コピペ豚のイメージがダブってしまって虫唾が走る
838 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/08(火) 13:29:53.00 ID:PjAcwQti
寝とられ好きなカップルです。体験談を聞いて下さる方を探しています。体験談きいてオナりませんか?爆乳天然なんで騙しやすいので。ノーマルからレ○プ的な感じのもたまに。同じ寝とられ性癖の方仲良くして下さい!!フリメ
[email protected]
たと母読んだけど美晴のエロ1Pしかないじゃん
>>840 おい、残りのページは何で構成されてんだそれw
過去にすがった駄作の話はもういいよ
843 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/08(火) 18:13:54.44 ID:etm9AYr2
>>830読んで
>>832見りゃ誰もが抱く感想カキコにブチ切れってことは作者だなw>837
でもって中年で童貞も図星とw
実体験がないんだから大目に見てやれよ>836
「エロい」と「キモい」の区別がつかないんだからさw
艶々はもうたと母しか描けない身体になってしまったんだよ
>>843 ↓このカキコのことか? ホンマにキモいなw
>>830 >藤田は一人残されたベッドの上で口の中に手を突っ込んでいる。何かと思えば母の陰毛を口に含んでいたようだ。
>あれだけ母の恥部を舐め倒したのだ。陰毛の一本や二本口の中にあっても不思議はないが、藤田は妙に嬉しそうだ。
>唇を離すと藤田は母の陰毛が口に入っていた話を始め、母が照れるとジャングルを撫でた。まるでお前の陰毛が濃いせいだとでも言いたげだ。
このキショい描写どうにかならんか?
>>832 の「童貞中年」の作者イメージがダブってしまって虫唾が走る
同級生とかよりも榊みたいなやつにやられる展開が一番くるんだよなぁ…なんでかなぁ。
自分は逆におっさんとかやられるのはダメだな。
自分より年下のヤツにいいようにやられるのが好み
848 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/09(水) 05:26:57.69 ID:q+mmwF47
>>830 いいよいいよ!
次はいよいよエロシーンですな!
続きはよっ!
いいね!どきどき!
ついに母堕ち来るか!ハァハァ
849 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/09(水) 06:15:17.65 ID:bAODNUHZ
杉村夫人に抱きしめられ「まかせてね?いい?」和彦は躊躇してると「実は
うちの光一、あなたのママに筆おろしして貰ったの」「えっ、いつ?」「先
週の土曜」そういえばママがおめかしして出かけた日だ「こっちも上手くし
よう?」 ママと光一君のセックスシーンを想像した やってやろうという
気になった、杉村おばさんを押し倒し「(筆おろし)お願いします」「そう
よ(セックス)しよう」〜略〜 杉村夫人は 山ほどのことを教えてくれ
3回もさせてくれた セックスを味しめた でもママと光一君が同じように
したかと思うと何か妬けた。
>>839 JACKってあれか?
指導部屋の住人たちまでが一斉に消えちゃって自サイトネタが図星モロバレの
自称フィリピン在住50歳埼玉在住のあのサクラフブキ ◆emOEDOnvgcのことか?
自サイトへ人集めたいならもっとエロいのがいいんじゃね?
なんぼ
いいよいいよ!
次はいよいよエロシーンですな!
続きはよっ!
いいね!どきどき!
ついに母堕ち来るか!ハァハァ
とか自演したって読んでてつまんなきゃ意味ねーじゃんw
851 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/09(水) 08:27:57.16 ID:vWOaXXyY
最近、俺が嵌ってる風俗が有るんだけど。
即プレイってヤツ。さりとて、お金もないしなあ。
激安ってのでも探していくと、大塚とか池袋に突き当たった。
特に池袋は激戦区で、値段が安いのにかわいい子がわんさか居る。
ラブホも激戦で、平日の午前中だとガッラガラ・・・割引してるところも特に東池袋だと多い。
受付の有る店が狙い目で、
プレイ時間によってはAFが無料とか、潮吹き?が無料とか、色々選べておつだよ。
お金が有ると、渋谷や大久保に遠征するが、高くてブスだと堪忍。
852 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/09(水) 08:44:46.79 ID:q+mmwF47
853 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/10(木) 05:20:29.34 ID:x2LVxM/h
854 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/10(木) 05:21:40.35 ID:x2LVxM/h
誤爆すまんw
22.
──なぜ。
どうして、杉浦と母さんがふたりで理科棟にいるのか。
俺は混乱した。思考の断片が形を為さずに渦を巻く。
薄暗い部屋で、杉浦は机を椅子代わりに腰を下ろし、母さんは白衣姿で向かい合っている。
俺が覗く小窓からは、二人の姿と横顔が見えている。
母さんは、いつも掛けている黒縁の伊達眼鏡を掛けていなかった。
髪型も、もう2ヶ月ほど前の無造作ヘアではない。
最近美容院に行くようになったウエーブ掛かった髪がふわりと肩へ垂れていた。
ふたりは何かを話し合っているようだったが、扉が閉じているから内容は聞こえない。
だが、互いの表情や態度から雰囲気は伝わった。
リラックスする杉浦に対して、母さんは緊張しているように見えた。
何かを言い募る母さんを、杉浦が適当に受け流している。そんな印象だった。
杉浦が、笑った。くっくっ、という感じで背中を揺らしている。
母さんは眉をやや吊り上げて何かを言った。あれは、怒っている時の母さんの表情だ。
だが、杉浦が次に何かを言うと母さんは黙った。そして、下を向く。
杉浦はそんな母さんの表情を下から覗き込むような仕草をする。
アハハッ、と杉浦の笑う声が、聞こえた。
杉浦がさらに何かを言う。母さんは、思いつめたような表情に変わっていく。
いったい、何を話しているんだ──。
不吉な予感が俺を包み込むのと、母さんが行動を起こし始めたのは同時だった。
母さんが両手を白衣に伸ばし、留めているボタンをはずし始めた。
とても、緩慢な動作で。
23.
そう言えば、母さんが白衣の前のボタンを全て留めているのが不自然だった。
校内をウロウロする時は、ジャージの上に白衣を羽織っているのが普通だったからだ。
母さんは、のろのろとボタンを一つずつ外していく。
ひとつ、ふたつ、みっつ…。
母さんはそこで手を止めて、杉浦を見た。
捨てられた猫のような頼りない表情をしていた。。
俺がこれまで17年間、見たことのない母さんの表情だった。
杉浦がまた笑う。何かを母さんに言う。すると、母さんの手が再び動き出す。
4つ目のボタンが外された、その時。
白衣の前の部分が、はらりと垂れた。
そして、母さんの首筋から肩、そして胸元にかけての肌が覗いた。
薄暗い部屋の中で、母さんの白い肌はやけに妖しく光った。
──母さんは、白衣の下にジャージを着ていない。
暗い予感に、俺の心臓がどく、どく、と早い鼓動を刻み始めた。
また、ひとつ、そして、また、ひとつ。母さんがボタンを外す。
俺は目を見開いていた。しかし何も考えることは出来なかった。
全身が炎で焼けていくような熱い焦燥を、確かに感じた。
やがて、全てのボタンを外した母さんは、そのまま下を向く。
全てはだけた白衣の下。
母さんのふたつの乳房の下側の膨らみが、覗いていた。
ゆっくりと上下する、白いお腹が、覗いていた。
右足の肉付きの良い太腿が、覗いていた。
24.
母さんは唇をぐっと噛んでいる。そんなふうに見えた。
まだ、白衣は母さんの身体を覆ってくれては、いた。
だが──
杉浦がまた何かを言う。母さんは杉浦を睨むように見つめた。
だが薄暗い部屋の中で、その頬が紅を塗ったように上気しているのが分かった。
母さんの手が動く。
ゆっくりと両手を上げ、白衣の襟を掴む。
もう一度、そこで詰るような目で杉浦を見た。
杉浦は机に尻を下ろしたまま、笑っている。
母さんはひと言だけ、何かを言った。
そして、白衣を肩から──脱ぎ下ろした。
ふぁさ、とスローモーションのように、白衣が床に滑り落ちる。
俺は絶望するように確かめざるを得なかった。
母さんが白衣の下に、何ひとつ身に付けていたなかったことを。
今まさに、一糸まとわぬ全裸を、杉浦の目の前に晒したことを。
25.
現実感が喪失していた。いったい、何故こんなことになっているのか。
俺はどうしてこんな光景を目の当たりにしているのか。
だが、すべては現実だった。
養護教諭である母さんが、あろうことか教室の中で、全裸を晒している。
その目の前で、教え子である杉浦が口元に笑いを浮かべながら机に腰を下ろしている。
決して許されるはずのない光景だった。
杉浦がまた何かを言うと、母さんは唇を噛んだまま、ゆっくりと両手を上げていく。
その手を頭の後ろで組んだ。全裸で、両手を頭の後ろで組んだのだ。
つまり、自分の身体を隠すことは出来ないという格好だった。
母さんの豊かな乳房が、惜しげもなく杉浦の目の前に晒されていった。
乳房の先端、暗い部屋の中にも、薄茶色のふたつの乳首がくっきりと見えた。
そして──俺をさらに愕然とさせたのは、母さんの股間だった。
あるべきはずのものが、そこにはなかった。
幼い頃に、母さんとともに風呂に入った時の、遠い記憶。
慎ましやかな繁みを象っていた陰毛は──残らず、なくなっていた。
まるで幼女のその場所のように、縦に割れる筋目が走っていた。
26.
四十路を過ぎた女。
そんな大人の女が、陰毛のない幼女のような股間を晒している。
薄暗がりの中で、その有様はあまりにも惨めで、そして、淫靡だった。
杉浦の口がまた動く。すると母さんは、のろのろと身体の向きを変えていく。
杉浦に、背を見せる。そして、尻を、ぐいっと突き出した。
まるで、見て下さい、とでも言わんばかりに。
全裸で両手を頭の上に組んだ格好で、男に向かって尻を突き出す。
この上ない破廉恥な姿勢を、おそらく杉浦の命じるままに、母さんは取らされている。
母さんの尻が、ふるふると左右に揺れ始めた。
これが、初めてではない。そう分かった。
そうしなくてはならない、という暗黙のルールがそこに存在した。
そして、扉越しに聞こえるほどの鋭い声が響いた。
「もっとだよっ!」
杉浦が母さんを叱咤したのだった。
すると、母さんは喉を伸ばし、ああと言うように喘がせた。
そして、より激しく、淫らに、豊満な尻を振り始めた。
左右。上下。杉浦の目の前に突き出した尻を激しく振って見せる。まるで誘うように。
俺は、自分の目が信じられなかった。
あの母さんが。俺の、母さんが。
いつでも、何事にも堂々としていて、大らかで、ぶっきらぼうだけど闊達で。
あはははっ、という明るい笑い声と、笑顔が似合う、俺の母さんが。
こんな、こんな恥知らずな痴態を、現実に晒している。
投稿乙
861 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/10(木) 21:16:57.34 ID:x2LVxM/h
>四十路を過ぎた女。
>そんな大人の女が、陰毛のない幼女のような股間を晒している。
妄想キモ杉陰毛ネタの次は四十路を過ぎた女の幼女のような股間てかw
「エロい」と「キモい」の区別もつかん童貞中年妄想ネタはホンマ爆笑やわw
自分で投稿しといて「投稿乙」やてw
生きててはずかしくねーかおまい>JACKw
>>859 GJ!!ついに来ましたねえ
続きを期待してますよ!
良いよね ちゃんと完結させて欲しいな
>>862 >
>>859 >GJ!!ついに来ましたねえ
>続きを期待してますよ!
>>863 >良いよね ちゃんと完結させて欲しいな
ワロス
住人たちが突然現れて一斉に支援レスしてやんのこのバカ>ホモERO豚(爆)
だから真性低脳単純バカ言われんだよおまいは>ホモERO豚サクラフブキ(爆)
中年女の太腿とか見たことないんだろ
もしあれば赤っ恥かかずに済んだのに
太ももは愛でるもの
867 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/11(金) 00:10:04.31 ID:SkCnTNg8
>>865 >中年女の太腿とか見たことないんだろ
>もしあれば赤っ恥かかずに済んだのに
やっとまともなレスがついたなw
実体験がないんだから大目に見てやれよw
50歳になっても童貞のくせに「太ももは愛でるもの」だってさw
自分から赤ぱじさらしてんじゃんこいつ>JACKw
>>859 乙です。
三津子ママンの凌辱シーン、期待してますよ〜。
>>867 ここは漫画・小説スレなんで…妄想と現実の区別つけろよ。恥ずかしいやつだな。
870 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/11(金) 00:35:21.78 ID:zeB/T/XL
>>867 残念w
865もJACKの自演だよw
まんまと釣られやがったなw
そもそもJACKって誰だよ
872 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/11(金) 00:49:48.51 ID:vPjkaYMB
>>872 たと母の実写化で美晴に風間ゆみはないと思う…
見たけど全体的に酷かった
>>871 バカが頭がおかしい振りをして構ってもらおうとしてるだけだから相手にすんな
こんなのもあったぞw
>>839 JACKってあれか?
指導部屋の住人たちまでが一斉に消えちゃって自サイトネタが図星モロバレの
自称フィリピン在住50歳埼玉在住のあのサクラフブキ ◆emOEDOnvgcのことか?
自サイトへ人集めたいならもっとエロいのがいいんじゃね?
なんぼ
いいよいいよ!
次はいよいよエロシーンですな!
続きはよっ!
いいね!どきどき!
ついに母堕ち来るか!ハァハァ
とか自演したって読んでてつまんなきゃ意味ねーじゃんw
880 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/14(月) 18:49:05.19 ID:Xx6Byaxj
>>879 匿名自演スレの自画自賛小説の続きなんぞ読みたがる住人おるかバカ!
>>881 ワロス
自画自賛小説だと認めてやんのこのバカ>ホモERO豚(爆)
真性低脳単純バカかおまいは>ホモERO豚サクラフブキ(爆)
いますが何か?
そりゃいますよね
いるのかね?
いるのかね?
いるのかねったらいるのかね?
そもそもサクラフブキって誰だよ
>>886 クソがうれしそうにホモスレのURL貼り付けるから止めろ
888 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/15(火) 09:24:58.30 ID:rlSx0t5U
27.
杉浦が何かを言って、机から腰を上げた。立ち上がる。
母さんはようやく両手を下ろして身体の向きを変え、杉浦と対峙した。
ふたりの視線が絡んだ。杉浦は母さんより、ゆうに15センチは背が高い。
母さんを見下ろして手を伸ばし、母さんの腰を抱く。
そしてそのまま──母さんの唇を奪った。
母さんはなすがままに口を吸われている。杉浦の腕に腰を抱かれて。
その目は、うっとりと閉じられている。
やがて、母さんは自ら杉浦に身体を預けていくようにした。両手で、杉浦の背中を抱いた。
母さんは杉浦の行為に積極的に応えていた。
互いの顔をうねらせ、唇をぶつけ合うような激しいキスになっていく。
制服姿の杉浦に、全裸の母さんが夢中で抱きついている。
舌を絡め、唾液を交換し合う淫らな水音が、聞こえるようだった。
俺は喉がカラカラに乾いていくのを、感じた。
いったい、どれくらいの時間、ふたりは口づけを交し合っていただろうか。
10分にも思えたし、1分ほどだったのかも知れない。
だが、どちらにしても、それは俺にとって永遠のように思える長い時間だった。
抱き合う二人の唇が、ようやく離れた。
杉浦はそのまま右手を伸ばし、母さんの頬を優しく撫でる。そして何かを囁く。
母さんは、それに対して、うん、うんというように何度も強く頷いた。
それはまるで主人に愛撫されるペットが、歓喜して尻尾を振る姿のように見えた。
28.
杉浦の右手が頬を離れると、母さんは杉浦を見上げる。
こんな母さんの表情を、俺は見たことがなかった。
強く逞しい牡に支配された牝の顔。きっと、それがこういう表情なのだろう。
縋るような、媚びるような、切実な思いの籠った目で母さんは男を見上げている。
ついさっきまでの、杉浦を詰るような気配がまったく消え去っていた。
杉浦の右手が、そのまま母さんの乳房に伸びた。
その指で、乳房の先端ですっかり尖り切った薄茶色の乳首をぴん、と弾いた。
──ひっ!
母さんが息をのむ声が甲高い悲鳴のように響いた。それははっきり窓越しに聞こえた。
杉浦が笑った。愉快そうに身体を揺らす。
乳首への玩弄はそれだけで終わった。
右手を母さんの尻へと伸ばし、軽く叩いた。ピシャン!という音が聞こえた。
軽い打擲にも関わらず、母さんは身体を海老のように反らせて反応する。
切なげな表情で杉浦を見上げ、その口が「はい」と動いた。
そして、ゆっくりと杉浦の前に跪いて行った。従者が主人の前に傅く様に。
母さんの両手が杉浦のズボンのベルトに伸びる。金具を外しベルトを緩めていく。
チャックを下ろすと、杉浦のズボンの前の部分がだらりと垂れた。
母さんは丁寧な手つきで、杉浦のズボンをゆっくりと脱がせていった。
黒地に赤いラインが入ったボクサーパンツを杉浦は履いていた。
引き締まった太腿と脚だ。体育の授業を一緒に受けているから、それは知っている。
ずっと全裸でいる母さんに対して、ようやく杉浦がズボンだけを脱いだ形だった。
29.
母さんは杉浦の前に跪いたまま、もう一度杉浦を見上げる。
杉浦は促すように頷いた。
それに応えて、母さんが杉浦のパンツに手を掛ける。ゆっくりと脱がせ、下ろしていく。
杉浦の性器が、露出した。
それは既に逞しく勃起していた。母さんに対する優位を示すように、屹立していた。
母さんは顔を一度伏せ、それから、上目づかいに視線を向けた。
その視線は杉浦の男根に真っ直ぐ向けられていた。
薄暗い教室の中でも、その頬はぼおっと紅を差しているように見える。
明らかに母さんの上半身の揺れが大きくなっていた。荒くなった息遣いを示すように。
杉浦が命じた。母さんがうん、と頷く。
俺が風邪をひいた時、俺の額に当ててくれるその手で。その指で。
杉浦の男根を、母さんはそっと包んだ。大事なものを捧げ持つように。
そうして、もう一度、杉浦を見上げた後。
母さんは、杉浦の性器の先端に唇を寄せ、愛しいものにするように唇を寄せた。
そのまま、杉浦のそそり立つ屹立に何度も何度も啄むようなキスをする。
まるで生まれた赤子の頬に母親がするような、優しく愛しげなキスだった。
杉浦は、口元に微笑を浮かべながら、そんな母さんを見下ろしていた。
母さんの口が開き、赤い舌先が覗いた。
母さんは、今度は舌で杉浦の性器を、丹念に舐め始めた。
勃起した竿の部分に何度も何度も舌を這わせ、手に捧げ持つと、その裏側にも舌を走らせる。
杉浦が手を伸ばし、そんな母さんの頭を、撫でた。いい子、いい子というように。
母さんは一瞬、動きを止めて、杉浦を見上げた。
その表情があらわしていたものは──歓び、だった。
ペットが飼い主からご褒美を与えられた時の歓びの表情に他ならなかった。
892 :
886:2013/01/15(火) 12:22:35.34 ID:sY+5qiID
>>887 >クソがうれしそうにホモスレのURL貼り付けるから止めろ
「サクラフブキ」が「ホモ」なのはわかったよ
他の情報はないのかな?
894 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/15(火) 13:04:15.59 ID:rlSx0t5U
895 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/15(火) 13:09:21.59 ID:rlSx0t5U
自画自賛小説の続きを読みたがる住人なんぞ作者しかおらんからこれも作者だろw
生きてて恥ずかしくないのかね>JACKw
↓
>>889 >乙
>いいね、ぞくぞくする!
ポチ小屋の新作読んでる人おるかい?エロには突入したかな?
897 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/17(木) 06:55:10.03 ID:ErcCYBa+
>>896 エロ突入は未だ、もう少し後になる感じ
その分、破壊力に期待感ワクワクの状況
>>898 ありがとう。
エロに入らない状態で見ると先が気になってヤキモキしちゃうんだよね。
900 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/18(金) 05:03:01.15 ID:KdAQ4Hzp
乙
いいね、ぞくぞくする!www
896 :サクラフブキ ◆emOEDOnvgc:2013/01/17(木) 04:57:01.48 ID:nJ56S12+
ポチ小屋の新作読んでる人おるかい?エロには突入したかな?
898 :サクラフブキ ◆emOEDOnvgc:2013/01/17(木) 15:22:14.95 ID:5YwZsFNw
>>896 エロ突入は未だ、もう少し後になる感じ
その分、破壊力に期待感ワクワクの状況
899 :サクラフブキ ◆emOEDOnvgc:2013/01/17(木) 16:07:08.34 ID:nJ56S12+
>>898 ありがとう。
エロに入らない状態で見ると先が気になってヤキモキしちゃうんだよね。
>>901 NTLタイプか。過程がどれくらいあるかだなぁ
即堕ちだけは勘弁。ピンポイントの夏子もかなりエロかったけど焦らしなさすぎたのが残念だったし
夏子やポチ小屋の佐知子みたいな超ビッチENDで犬寝取られまで堕ちるやつないかなぁ?
巨根悪ガキ→悪ガキ友人の巨根→犬にみたいな3段堕ちが最高なんだけど
山文のseinで同僚に犬の良さを説明するシーンを息子に置き換えてとか最高なんだけど
903 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/18(金) 19:02:32.73 ID:KdAQ4Hzp
おーい!ホモERO豚@JACK!
また爆笑規制入っとんどー!
正体ゲロってどないすんねん!
真性低脳単純バカかおまいは>ホモERO豚!
ERROR:忍者修行中はリンク禁止です!(Ninja=3)
>>902 肝心のシーン以外は書くのがしんどかったりするからしょうがないとは思う>即堕ち
だから堕ちの前段階を丁寧に書いてる
>>889 の作者さんは凄いと思うよ
このまま完結まで頑張ってほしいわw
905 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/19(土) 18:32:57.30 ID:YaypkhYL
このまま完結まで頑張ってほしいわw
プ
7 :サクラフブキ ◆emOEDOnvgc:2013/01/18(金) 00:22:55.97 ID:6c8P1Stn
ところが、ところがである。
8 :サクラフブキ ◆emOEDOnvgc:2013/01/18(金) 00:25:52.31 ID:1pG09kb/
ところが?
9 :サクラフブキ ◆emOEDOnvgc:2013/01/18(金) 00:48:56.26 ID:6c8P1Stn
そしてレビュー。「相姦舌戯」鬼頭龍一。フランス書院1993年初版。
30.
杉浦が笑う。母さんはまた一心不乱に、奉仕を始めた。
ぺちゃ、ぴちゃという淫らな水音が聞こえるようだった。母さんの赤い舌が何度も覗いた。
愛する男にのみ女が捧げる奉仕。
そういうものがあるならば、これがきっと──
杉浦の性器は太く、長く、勃起していた。おそらく人並以上にそれは巨きく見えた。
やがて母さんは口を大きく開き、そのまま、杉浦の剛直を飲みこんで行く。
少し苦しげに顔が歪む。けれども、行為を止めようとはしない。
目を閉じて、根元まで、飲みこんだ。
ゆっくり顔を引いていく。母さんの口からぬらぬらした赤黒い男根が姿を現す。
そうして、雁首まで口を引いた後、またゆっくりと奥深くまで飲みこむ。
母さんは、それを繰り返した。最初はゆっくりと。やがて少しずつペースを上げる。
見下ろす杉浦が何かを言う。母さんの頬が窄んで、緩んでを繰り返す。
ふたりの間には、もうそんな慣れ親しんだ呼吸があるように見えた。
親密という言葉を超えるほどの関係が、杉浦と母さんの間に、出来上がっていた。
母さんの頭が前後するスピードが、徐々に速くなっていく。
じゅぽ、じゅぽ、と淫らな肉の摩擦音が響いてくる様な動きだった。
杉浦の表情から笑顔が消え、目が閉じられる。男の恍惚とした色合いを帯びていく。
両手で、母さんの頭を抑えた。
母さんの両手が伸びた。杉浦の両太ももを抑えるように、置く。
まるでそれが「用意が出来ました」という合図だったように、杉浦が、腰を前後させ始めた。
決して口を外せぬように母さんの頭を押さえ、腰を強くピストンさせる。
それは決して、穏やかなものではない。いや。激しい行為だった。
跪いている母さんの太腿に、ぐっと力が籠るのが分かった。
決して口を離してはいけないと、自分に言い聞かせるように。
杉浦の腰の律動は、母さんの喉の奥までを容赦なく犯した。
母さんのきつく閉じられた目から、やがて涙が零れた。
母さんの眉根はきつく寄せられ、今は歓びでなく苦悶を訴えるようだ。
だが、苦悶の中で男を受け容れようとする母さんの姿は、凄絶な牝の匂いを纏っていた。
31.
そして、終わりは訪れた。
──ウッ!
と、いう短く鋭い呻きが、俺のいる場所まで届いた。
母さんの頭をがっしりと抱えた杉浦が、腰をびく、びくんと痙攣させた。
んンッ!…
母さんの、くぐもった呻き声がはっきりと聞こえた。
──射精したのだ。杉浦が。母さんの、口の中へ。
母さんは目尻から涙を零しながらも、杉浦の尻をかき抱くようにした。
与えられた牡の精を一滴もこぼすまい、というように。
杉浦は激しい快感に耐えるように目を閉じ、唇を噛み、さらに何度か腰を痙攣させる。
暫しの間、ふたりは動きを止めたまま、じっとしていた。
いや、母さんの顔だけが、動いていた。
頬を窄めては膨らませ、顔を左右に、上下に動かし。
杉浦の性器から漏れる精の残滓を、残らず吸い取ろうとする。そんな動きだった。
やがて、母さんがゆっくりと顔を引く。その唇から、杉浦の性器がぬめれ光って現れる。
たった今射精したばかりの男根は、しかしその勢いを失っていなかった。
母さんは膝立ちの姿のまま、そっと口に手を当てた。
喉を伸ばし、顔を上げた。杉浦を見つめる。
それから──口を開けた。杉浦に向かって。
おそらく今、母さんの口腔には──杉浦の放ったばかりの精液が、たっぷりと満ちている。
それを、確認してもらう。そんな行為だった。
いったい、母さんと杉浦の関係とは何なんだ。これはどういうことだ。
いつから?どうして?こんなことに。
いや、そもそも──俺の母さんが、こんなことになるはずがない。何かが、間違っている。
俺はがんがんと鳴る頭痛に襲われ始めていた。全てが分からない。考えられない。
だが、容赦なく事態は俺の目の前で、進行していく。
32.
母さんは、喉をぴんと伸ばしたまま、杉浦に向かって口を開けている。
杉浦は、再び机の上に腰を下ろし、母さんの口の中を覗き込んだ。
そして、満足そうな表情を浮かべた。笑った。何かを言った。
母さんが口を閉じる。やや俯いた母さんの喉が、こくん、と動くのを俺は見た。
杉浦は、己の放った欲望の証を飲み下す許可と、そして命令を与えたのだろう。
そして母さんは、従順にそれに従った。
男の精を飲み下し、体内に受け容れることで、男に対する服従を示した。
それだけでは終わらない。
母さんはもう一度、杉浦を見上げて、口を開いてみせたのだった。
杉浦も再び、その開かれた口腔を覗き込む。
精液を嚥下した──という母さんの杉浦への報告の行為なのだろう。
杉浦が笑って、母さんの頭を撫でた。
その時の母さんの表情──
誇らしげに、母さんは小さく笑顔を作ったのだった。羞恥と、背徳と、歓び。
男の欲望と要求を、しっかりと受け止めきった女の、表情。
俺にはただの一度も見せたことのない表情を、母さんは杉浦へと向けた。
それから、母さんは右手を伸ばし、ゆっくりと杉浦の男根を捧げ持った。
左手は、だらりと垂れ下がる大きな睾丸を優しく撫でた。
そして、もう一度顔を寄せる。
大きく口から舌を伸ばし、その先端を舐めた。
それは、いたわりの行為であるように、俺には見えた。
欲望を吐きつくした男の証を、いたわり、汚れを拭い去る。
うっとりと、目を閉じて。
再び、深く杉浦を呑み込み、母さんは顔をゆるやかに前後させた。
1.
「我ガ洗礼ヲ受ケシ巫女ヨ……」
「はい……」
「巫女トシテノ悦ビハ与エヨウ。故ニ其方(そなた)ノ身ノ内ニアル糧ヲ我ニ捧ゲヨ」
「は……はい……豚(ホモ)様…私にできることなら、なんなりと……」
母の言葉が終わるか終わらないかという間に、再び数本の触手が少女の手足に巻き付いた。
「…え………!?」
陶然とした表情を浮かべたままの母には、いったい何が起こったのか解らない。
前かがみにされた格好で、少女は祠の豚(ホモ)に問いかけるような視線を向けた。
「我ハコノ杜ノ木々ヲ殖ヤシ、育ミ、護ル者ナリ。我ガ巫女トナリシ者、母ヨ……ソナタノ身ノ内ノ糧、木々ノ為ニ我ニ与エヨ」
すでにその言葉は何度も聞いていたが、母には豚(ホモ)の意図を推し量ることができなかった。
だが、新たに現れた黒ずんだ触手の行為に、少女は一気に意識が覚醒した。
触手はその先端を母の菊座に押しあてたのだ。
「…ぬ、豚(ホモ)様…そこは……!? きゃあっ…!」
母は思わず悲鳴をあげた。拒絶の言葉を口にするより早く、触手の先端から熱い粘液が迸ったのだ。
本来なら行き場をないそれは、唯一許された箇所として、母が排泄のみにしか使ったことのない穴を勢いよく逆流した。
「いやあぁっ……!」
まるで射精のように脈打ちながら、触手はビュルッ、ビュルッと粘液を母の直腸に送り込みはじめた。
「だめっ、やめてっ、許してくださいっ…豚(ホモ)様! こんなの、私、恥ずかしくて死んじゃいますぅっ!」
ゴロゴロ……
早くも母の下腹部で、明らかに調子を崩した腸が音を立てはじめた。
母が暴れることを見越してか、しっかりと触手達は母の四肢を固定して、まったく逃げる隙を与えない。
「我ハ虚言ヲ好マヌ。母ヨ…恐レルコトハナイ、ソナタガドレホドノ痴態ヲ見セヨウト、ソナタノ他ニ我ガ巫女ハオラヌ」
豚(ホモ)の言葉に一瞬、母は動きを止めたが、それに続いてさらなる粘液の注入が始まると、もう誤魔化しようのない便意がはっきりと生じはじめた。
「あっ……あっ……お願いです、豚(ホモ)様、熱いの……もう入れないで……お腹…苦しいで…す」
母は懸命にそこを絞めようとするが、そもそもその部分の括約筋とは内部から外部への排出を調整する為にあるもので、外部からの侵入を防ぐようにはできていない。
ましてや、少しの隙間さえあれば侵入が可能な液体では、どうなるものでもなかった。
「ソウカ……確カニ初メデアレバ辛カロウ……ナラバ……栓ヲクレテヤル…」
そういうと豚(ホモ)は母の菊座に押し当てている触手に力を込めた。
「あ……そんな……そんなことされたら……ああっ!」
じわじわと触手の先端は時間をかけて母の菊門を押し広げはじめた。
固形物と異なり触手は太さを自由に調節できるため、先に細い先端を侵入させ、そこを徐々に太くされていっては、母がどれほど恥ずかしがっても、その圧力には勝てない。
「あああぁっ…!」
ずりゅっと卑猥な音を立てて触手は母の直腸内に侵入を果たした。
「いやあっ! 豚(ホモ)様……だめっ…そんなっ、汚い…ですっ……!」
羞恥のあまり、母の目尻には涙が溜まっていた。
「良イゾ、母…。ソノ表情(かお)…ソノ声…ソレデコソ我ガ巫女ニ相応シイ…。我ガ認メシ巫女ナレバ、例エ腹ノ中トイエドモ、忌ムベキトコロナド微塵モナイガ、イマ暫ク悶エテミセヨ…」
興に乗った豚(ホモ)はさらに母の直腸内に刺激をともなう粘液を注ぎ込んだ。そのあまりの量に母の下腹部がわずかに膨らんでくる。
「いやっ…いやっ……苦しいです豚(ホモ)様っ、お腹……こわれちゃう……もう許してっ……出ちゃうっ、出ちゃいますぅっ!」
2.
だが母は自分の言葉にかえって絶望した。
強烈な便意はすでに収まりがつかなくなっており、かといって祠の中に用を足せる場所などあるはずもなく、第一、豚(ホモ)がこの状態でも手足の戒めを解く気配がないのだ。
「だめっ! お願いです、豚(ホモ)様っ、放してっ! このままだと私っ…もうっ!」
限界を訴える母の声に、豚(ホモ)はやっと腸内への注入を止めたが、もはや母にとってそれは手遅れだった。
「だめええぇぇっ!」
尾籠(びろう)な排泄音が祠の中に響きわたり、それと共に母の腹腔内の圧力が急激に減少し始めた。
「ああ………」
涙を流しながら声を漏らした母は、絶望の中で何かがおかしいことに気づいた。
排泄音につづく悪臭がほとんどなく、音自体も妙にくぐもっており、何より後ろの穴の異物感がまだ消えていない。
恐る恐る振り向いた母は、そこで信じられないものをみた。
自分の尻穴から生えたままの触手が管状に膨らんで、先ほどまで母の体内にあった排泄物を蠕動(ぜんどう)によって、豚(ホモ)の本体へ送り込んでいたのだ。
「いやあああぁぁっっ!」
母は渾身の力をもって暴れた。
「そんなっ……やめて、豚(ホモ)様! 私、ほんとに恥ずかしくて死んじゃうっ! だめっ、飲まないでぇっ…!」
だが、そんな母をまるで至宝と見るかのように豚(ホモ)は歓喜にうち震えていた。
「オオ……一万夜余リノ昔ヨリ、久方ブリノ新鮮ナ糧ダ……力(ちから)ガ……力(ちから)ガ漲ル…!!」
豚(ホモ)は母を愛でるように、余った触手で母の裸身を撫で回した。
「えっ…あっ……ぬ、豚(ホモ)様…」
「母……モットダ……モットソナタノ糧ヲ与エヨ…」
豚(ホモ)は貪るようにさらに母の奥深くへ触手を侵入させた。
「ああっ……!」
やっと母には豚(ホモ)の言葉の意味が解りかけていた。
豚(ホモ)は植物の化生(けしょう)に違いない。
植物である豚(ホモ)には、母にとっては汚物でしかない自らの排泄物も、活力に変換できる重要な糧であるらしい。
だが、そんな母の思考も、豚(ホモ)の触手が与えてくる新たな感覚に、急速にまとまらなくなりつつあった。
「あっ……ひっ……な、なに…これ…!?」
912 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/21(月) 11:48:03.57 ID:EbbwDIHe
乙
いいね、ぞくぞくする!
いいよいいよ!
次はいよいよエロシーンですな!
続きはよっ!
いいね!どきどき!
ついに母堕ち来るか!ハァハァ
913 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/21(月) 21:06:02.54 ID:pELSG+EV
914 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/21(月) 21:06:53.08 ID:pELSG+EV
よその続きもあったぞwww
>>839 JACKってあれか?
指導部屋の住人たちまでが一斉に消えちゃって自サイトネタが図星モロバレの
自称フィリピン在住50歳埼玉在住のあのサクラフブキ ◆emOEDOnvgcのことか?
自サイトへ人集めたいならもっとエロいのがいいんじゃね?
なんぼ
いいよいいよ!
次はいよいよエロシーンですな!
続きはよっ!
いいね!どきどき!
ついに母堕ち来るか!ハァハァ
とか自演したって読んでてつまんなきゃ意味ねーじゃんw
915 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/21(月) 21:07:41.00 ID:pELSG+EV
誤爆すまんwww
>
>>908 >続き頼む!
支援サンクスです(笑)
先ほどまで母の腸内で糧を探していたはずの触手が、あらかたそれを摂り終わったのか、盛んに抽送を繰り返し、母の尻穴を擦り始めていた。
「あっ…豚(ホモ)様……なにを…」
だが豚(ホモ)は母の問いに答えず、母が排泄のみに使っていた穴に、何度も何度も触手を侵入させた。
「やっ……入る……入っちゃう……お尻……ああっ…だんだん太くなって……なのに……入るっ…」
最初は懸命に締め付けていた括約筋の抵抗もやがて弱くなり、ヌルヌルとした腸液が菊座の外まで滲みだしてくる。
「んっ……あっ……そんなっ……擦らないでっ…お尻が……熱くてっ…変になるっ…ああっ!」
後ろの穴だけで母の息が乱れ始めたのを看取し、豚(ホモ)は今までの触手に替えて、洗礼に使ったのと同じ生殖器に酷似したモノを母の菊座に押し当てた。
「あ……それは……」
腸液で滑りの良くなった菊門は最初の抵抗が嘘のように、ズルッと素直に豚(ホモ)の触手を受け入れてしまった。
「あ、ああっ!」
「あ、ああっ!」
間髪入れずに、触手の抽送が始まる。
そこまできて豚(ホモ)はわざとらしく母の戒めを解くが、もう体に力が入らない。
母にとっては尻穴への挿入を拒絶する潔癖感だけが最後の砦だった。
「あっ……あんっ……やめて、豚(ホモ)様っ……そんな太いのでお尻…擦られたらっ……イイっ……ちがっ……いやっ…お尻は…いやっ……ああっ…気持ち…イイ…!」
母は懸命に首を振って否定しようとするが、快感が思考を痺れさせて言葉がすでにぐちゃぐちゃになっている。
「お尻っ…もっとっ……あっ、じゃなくてっ……やめてっ……そこ……ああっ……太いのっ…やめっ……やめっ…ないでぇ…」
抽送に加えて、一度抜いてから突き込まれるほうが、一度閉まった尻穴にもう一度挿入される嫌悪感と羞恥心、そして快感を倍増させてくれる。
母は無意識のうちにうつ伏せになり、入れやすいように尻だけを高く上げてしまっていた。
(だめ……だめ……気持ちイイ…お尻が…お尻で…ほんとに…いっちゃう…!)
懸命にこらえようとするが、元々後ろが弱かったのか、肛交によって母の性感は限界まで高められていく。
「豚(ホモ)様っ……も、もうだめっ!」
母が頂点に達する刹那、ダメ押しのように豚(ホモ)のモノが母の体内で大量に粘液を噴きだした。
「あああああぁぁぁぁっ……!」
母は何度も体を震わせながら豚(ホモ)を受け入れ、やがて頭の中を真っ白にしたまま、脱力していった。
(こんな……恥ずかしいこと………これからも…?)
衣服を身にまといながら、母は先ほどまでの豚(ホモ)との恥辱に満ちた行為を思い返していた。
(……………)
けれど、あの狂おしいほどの快感を思い出すと、再び豚(ホモ)に求められたとき、もう少女にはそれを拒む自信がない。
(だって……それが巫女の……務めだから………)
>>920 >
>>906 >乙
>エロい!
>>921 >
>>908 >多部ちゃん、いいよいいよ!
>抜いた。
支援サンクスです(笑)
今になって実感する。
膣内に侵入している異物。
咥え込んだ指が少しでも動く度に、内側と擦れてゾクゾクと甘い刺激が走る。
体が熱い。
だが、不快な熱さでは無い。
とろける様な心地の良い熱だ。
「あぅ…」
母の口から思わず声が漏れた。
空気がかすれる声ではない。
喉が震えるしっかりとした有声音だった。
ビクリッと腰より上が震え、グッと膣が締まる。
「大丈夫?」
「だい…じょうぶ…」
心配そうに尋ねる豚(ホモ)に、妹は途切れ途切れに返した。
乱れる呼吸を整える。
息が規則的な感覚に戻るのを待ってから、次の『お願い』へ。
「それで、その…抜いたりってして…繰り返すの…」
言葉が変わった。
母は少し口を濁したのは、迷いのサイン。
>>922 >>908 への支援レスなのになんでドエロ氏が?
と思ったけど文章見て納得w
明らかに
>>908=
>>924 だねw
やっとわかったよw
>
>>908 >そして、もう一度顔を寄せる。
>大きく口から舌を伸ばし、その先端を舐めた。
>それは、いたわりの行為であるように、俺には見えた。
>欲望を吐きつくした男の証を、いたわり、汚れを拭い去る。
>うっとりと、目を閉じて。
>再び、深く杉浦を呑み込み、母さんは顔をゆるやかに前後させた。
>>908 GJです。
ゆっくりで良いので完結まで、ぜひお願いしたい。
>>925 やはりバレましたかw
名前変えても文章でわかっちゃうんで意味ないですねw
>>926 >ゆっくりで良いので完結まで、ぜひお願いしたい。
支援サンクスです(笑)
直接的に表現するにはあまりに生々しいが、曖昧な言い方だと意思が伝わらないかも知れない。
そんな思考が言ったり来たりで、結局はどっちにも定まらないまま言葉が先走りしたという事。
いずれにしても伝えたいのは『そうして欲しい』と、つまりそうゆう事である。
それなりに口下手だが、いざという時は更に恥ずかしさや遠慮が見え隠れして損ばかりする。
母はそうゆう人間なのだから。
この口振りが何を意味するか豚(ホモ)が解からない程、兄妹の関係は浅くない。
「…うん」
豚(ホモ)が少し置いてから返事を返し、それを実行する。
挿入物を引き抜く動きが始まり…また声が漏れる。
「い…あ、ぁ…」
少し、痛みに耐える様なニュアンスが混じっていた。
入れる時とは明らかに違う感覚がする。
930 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/22(火) 14:41:02.51 ID:nWWog43Q
多部聡の憂鬱 = ドエロ = サクラフブキ = JACK
数学のテストに出る重要公式なので絶対に覚えておくように!
レスあると荒らしがムキになるところが笑える
933 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/22(火) 16:02:13.19 ID:cMFab/dX
shine
934 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/22(火) 18:13:33.19 ID:y+pe++XM
935 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/22(火) 18:14:30.81 ID:y+pe++XM
こんなのもあったぞw
>>839 JACKってあれか?
指導部屋の住人たちまでが一斉に消えちゃって自サイトネタが図星モロバレの
自称フィリピン在住50歳埼玉在住のあのサクラフブキ ◆emOEDOnvgcのことか?
自サイトへ人集めたいならもっとエロいのがいいんじゃね?
なんぼ
いいよいいよ!
次はいよいよエロシーンですな!
続きはよっ!
いいね!どきどき!
ついに母堕ち来るか!ハァハァ
とか自演したって読んでてつまんなきゃ意味ねーじゃんw
936 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/22(火) 20:58:08.31 ID:y+pe++XM
多部聡の爆笑の続きがそろそろ来る悪寒
(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル
249 :サクラフブキ ◆emOEDOnvgc:2013/01/22(火) 19:33:54.65 ID:tvni/1HD
いい感じで話進んでた中、作者さんが急に別のを書き始め、気がついたら3作品くらい並行しだしたのを見て、俺はそっとお気に入りを外した。
並行してきっちり終わることの方が珍しいからなぁ。
ああ、勿体無いなぁ。面白かったのに。
おいおい、と思いつつも。母さんはあっさり文哉の股間を触った。
「いえーい、僕王様ー!」
なんかもうバカ丸出しで。腰に手を当てて股間を突き出す文哉。
母さんは、この温泉旅行のために買ってやった某○ニクロのカーゴパンツの上からナデナデ。
まったく・・・。母さんはちょっと俺のほうを見てウインク。
バカな指令にも素直に応じてやって時間を進める作戦らしい。
俺納得。俺もそんな指令されてもよほどじゃない限り従うか。
「ちんこ、ちんこ。母さんが触るちんこ」
突き出すだけじゃなく、歌まで歌いだした。
母さんもバカ正直に、そこを丁寧に何度も何度も手のひらで触る。
どこまでガキっぽい動きなんだ。
それに付き合う母さんも、ただ見せられるだけの俺もどうしたらいいんだよ文哉。
・・・ってか、そもそもこれいつまで続くんだ。
「まだですか?王様・・・」
「もう少し、もう少しだっ」
どうやら母さんが先に飽きてきたらしい。俺も飽きた。いやずっと飽きてる。
なんかもう母さんがいたたまれなくなって、俺はし損ねてたお茶の用意をすることにした。
こりゃ次も危険だな・・・。バカエロネタは恥ずかしくなってすぐ終わるかと思ってたけど。
「・・・あ。もういいっ」
「えっ」
なんか突然、文哉の大きな声。ポットから目を向けると、何か知らないが母さんが突き飛ばされてる。
突き飛ばした文哉本人は、なんか窓の方向向いて。ん?
母さんは微妙な苦笑い。なんじゃ?よくわからん。
「どうしたん?」
「んん?なんか、ねー」
母さんも理由がわからないのか、曖昧な返事。
文哉は窓のほうに歩いてって、そこのイスに座る。こっち見ないで外の光景ガン見。
さっぱりわけがわからない俺。なんか母さんのちんこ撫でに気に触ったことがあったのか。
まあとにかく、バカバカしい王様ゲームは突如中断されたらしい。
俺はお茶の準備続行。ここらは物分りのいい、年の離れた長男の気遣い見せ所。
「はい、母さんお茶」
ん?
「・・・あ、和樹ありがと」
なんかぼんやりと、テーブルの下で手のひらを眺めてた母さん。ん?どういうこっちゃ?さっぱりわからん。
「おーい、文哉。お前はお茶飲まんのかー?」
「ほら、文ちゃん。もうこっち来なって。ゲームもう飽きたの?」
あーあ、母さん。そこ蒸し返さんでもいいのに。
「・・・まだする」
なんか微妙にふてくされた表情で、文哉はイスを立った。
立ってすぐこっちに走って来て、なんか勢いよく畳にスライディング。
「ほら、早くクジ出してっ」
何で俺に怒ってるんだ。まあ俺はお茶を一口飲んですぐ準備。母さんも笑顔復活。
後風呂まで1回くらいか。今度はエロくないのがいいんだけど。
で、再開。あっさり決まる王様。2回目はなぜかバカ騒ぎしなかった文哉が出した指令は。
e6kgO1sWが貼ったコピペは母子相姦に投稿されてるものを貼ってるだけなんで
スルーしていいです。
943 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/23(水) 07:53:33.47 ID:kePjyKoy
おーい!ホモERO豚@JACK!
また爆笑規制入っとんどー!
正体ゲロってどないすんねん!
真性低脳単純バカかおまいは>ホモERO豚!
ERROR:修行が足りませんよ(Lv=1)。しばらくたってら投稿してください。(8107 sec)
944 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/23(水) 14:08:35.19 ID:kePjyKoy
おーい!ホモERO豚@JACK!
爆笑規制いつまですんねん!
豚(ホモ)ネタで規制してもたら正体バレてまうやんけ!
真性低脳単純バカかおまいは>ホモERO豚!
多部聡、続き待ってますよ!
・荒らしはスルー
・荒らし防止のためsage進行推奨
・作品の投稿歓迎の人もいれば、大反対の人もいます。
・いろんな人がいるので気に入らないレスが続くときはスルーしましょう。
・気に入れないレスをスルーできない人はかわいそうな人です。
・荒れてきたらみんなで好きな作品の話題でも出しましょう。
好きな作品。山岡鋼鉄郎先生ことパラディドルの作品が好きです
山文、冬に新刊二冊出してたけど、両方ともヤクザかチンピラに寝取られで内容が被った感じだったわ
949 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/24(木) 18:02:23.43 ID:uL3D6XNj
スレ違いだな
カスサイトの宣伝うざ
952 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/25(金) 00:19:20.97 ID:CZB7WTJF
スク水じゃねえじゃんか(´・ω・`)
954 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 00:19:00.99 ID:opqRcQMv
ん・・・?
何が「ん…?」や
956 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/28(月) 07:34:31.94 ID:O5YaiV4R
>>954 >ん・・・?
>>954=955
>何が「ん…?」や
>何が★まんず 続きば お願いします
>お!きた!
>続きはよ!はよお願いします!★だよ(爆)
らしいwww
957 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/28(月) 07:49:04.09 ID:RUYkhTtS
荒らしドエロ死亡w
958 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/28(月) 09:02:49.59 ID:O5YaiV4R
>>957 >荒らしドエロ死亡w
↓ドエロってこいつのこと?!やっぱ荒らしだったんだねwww
>多部聡の憂鬱 = ドエロ = サクラフブキ = JACK
>数学のテストに出る重要公式なので絶対に覚えておくように!
33.
俺の身体は凍り付いたように動かなかった。
指の一本も動かせば、関節が軋む音が響いてしまうのではと思えるほど。
だが、母さんが杉浦のパンツを丁寧に履かせ、ズボンを引き上げていくのを見て我に返った。
ふたりの行為は終わったのだ。取りあえず、今は。
杉浦はすっかりリラックスした表情で、甲斐甲斐しく衣服を整える母さんに声を掛けている。
それに対して母さんも、普通の口調で何かを答えているようだった。
それはまるで、愛しい我が子の世話をする母親のように。
違うのは、それをしている母さんが、全裸であるということだった。
衣服を整えられた杉浦が、母さんの頭を撫でた。そして、歩き出した。
この密会の部屋を出るために。俺が覗き見ている出入り口へと、向かってくる。
──しまった。逃げなくては。
だがもう、階段を下りる余裕はなかった。走れば俺の足音は聞かれてしまうだろう。
身を隠せる逃げ場は、同じ3階フロアのトイレくらいしかない。
杉浦は、一歩一歩近づいてくる。
俺はやっとの思いで身体を巡らせ、足音を立てぬように男子トイレへと逃げ込んだ。
一番奥の個室の内側へと隠れる。
遅れて、教室の入り口の扉が、開く音がした。
もし、杉浦がこのトイレに入ってくるようなことがあったら──
俺の心臓は早鐘のように鳴った。
34.
杉浦の足音が理科棟の廊下に響く。
それは一瞬、こちらへ近づく気配を見せたが、やがて階段を下りる足音に変わった。
(…助かった)
パタ、パタとのんびりとした足音が、階下へ遠ざかっていく。
もうこのフロアに残っているのは俺と──母さんだけだった。
母さんだけを教室に残したのは、時間差で理科棟を出て、誰にも怪しまれないためだろう。
杉浦の足音が完全に遠ざかってから、数分もしただろうか。
教室の扉が静かに開く音が、再び聞こえた。
母さんが出てきたのだ。おそらく全裸の上に、白衣を纏いなおして。
スリッパの足音がいったんこちらに近づき、そして、階段を下りていく。
それを確かめて、俺は静かにトイレから出た。
壁に身を隠して、廊下から、階段を覗き見る。
そこに、母さんがいた。
階段を下りていく背中。踊り場で身を翻し、こちらを向いて2階へと降りていく。
まさか俺が上から覗いているとは、思ってもいないだろう。
母さんの白衣はのボタンは、上から下まで、ぴったりと留められていた。
この初夏の時期に、それは、あまりに不自然な姿で。
35.
母さんは物憂げな表情をしていた。
歩きながらも、心ここにあらずといった風情だった。
一歩一歩、夢見るように階段を下りていく。
わずか数分前までの淫らな逢瀬に、心を奪われているのだろうか。
もしここで俺が声を掛けたら──母さんは、どんな顔をするのか。
教師にとって、最も神聖な場所である学校で。
生徒のペニスを懸命に舐めしゃぶり、精液を嚥下させられたばかりの、女教諭は。
もちろん、本当にそんなことをする勇気も覚悟も、俺にはない。
ただ母さんの足音が静かに遠ざかっていくのを、俺は聞いていた。
理科棟を出た時には、何もかもが現実感を喪って見えた。
7月の照りつける陽射し。あちこちで笑い声をあげ、躍動する生徒たち。見回りの先生の声。
俺はただ茫然と、クラスの持ち場に戻った。
その視線の先に──杉浦が、いた。
ノコギリを手にして、ベニヤ板を切る作業をしていた。
「多部、遅かったなあ。腹でもくだしてんのか?」
クラスメートに笑いながら言われ、俺は必死で平静を装う。
「…あ、ああ。悪い、続きをやるよ」
杉浦の方を見ることは出来なかった。
だが視界の端で、一瞬、杉浦が俺へと視線を投げかけた様な気がした。
おつおつ
>>957 >荒らしドエロ死亡w
死んでないじゃんw
962 :多部聡の憂鬱 ◆pQBymCKmbj68 :2013/01/28(月) 14:20:07.24 ID:nQW6vuhk
おつおつ
963 :多部聡の憂鬱 ◆pQBymCKmbj68 :2013/01/28(月) 14:52:05.87 ID:PRooJ5GR
>>959 乙
本番目撃はまだかw
焦らすのう
>>960 乙です!待ってました。今回はエロ少なめで、続きを期待!
↓ 多部聡さんに嫉妬した荒らしドエロがこれは自分の作品だと言い張る王道展開の悪寒w
投稿乙
>>965 多部聡の憂鬱 = ドエロ = サクラフブキ = JACK(爆)
数学のテストに出る重要公式なので絶対に覚えておくように!(爆)
>>966=965
バカ乙(爆)
COMIC快楽天3月号の西安の作品がこのスレにあっててエロそうな予感
969 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/29(火) 08:18:18.89 ID:KO4rehAS
>>968 こら、こらっ。カキコするやつおまいしかおらんじゃないの、ホモERO豚って、こらー!あはははっ(笑)
「熟母略奪 息子の前で犯されて」ってのをDL購入して読んだ
主役は中学生なのに責め方がおっさんっぽいが結構良かった
それなら実本で読んだわ
中身がおっさんで設定だけ子供なのと薄っぺらい展開(エロが薄いという意味じゃない)で俺には微妙だった
>>970-971 ↓14.の悪寒
(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル
◆JACK/GoIHMについてわかったこと
1. 埼玉在住
2. 50歳
つpele.bbspink.com/test/read.cgi/housekeeping/1338465066/258-259
3. ホモ
4. 自演バカ
つpele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1198588773/213-248
5. ◆jEqSNutmiM
6. 低脳
つpele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1198588773/258-263
7. ◆pQBymCKmbj68
8. 童貞
つpele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1337991067/150
9. バカキャラ
つpele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1193417243/597-625
10. 自己顕示バカ
11. デブ
12. 荒らしが素顔
13. レスあるとムキになるところが笑える
14. 言い返せなくなると住人のフリする
973 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 07:27:57.42 ID:/fuy/5BC
荒らしドエロ完全死亡w
>>973 >荒らしドエロ完全死亡w
うおーっ!気になる気になるっ!ちょっと爆笑オマヌー全開だよさすがに!(笑)
NG ID:vZSZLoFF
>>975 >NG ID:vZSZLoFF
相変わらずバカだなお前(笑)
◆JACK/GoIHMについてわかったこと
1. 埼玉在住
2. 50歳
つpele.bbspink.com/test/read.cgi/housekeeping/1338465066/258-259
3. ホモ
4. 自演バカ
つpele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1198588773/213-248
5. ◆jEqSNutmiM
6. 低脳
つpele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1198588773/258-263
7. ◆pQBymCKmbj68
8. 童貞
つpele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1337991067/150
9. バカキャラ
つpele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1193417243/597-625
10. 自己顕示バカ
11. デブ
12. 荒らしが素顔
13. レスあるとムキになるところが笑える
14. 言い返せなくなると住人のフリする
15. NG 推奨する
おーい!多部聡の憂鬱きてくれー!
多部聡の憂鬱 = ドエロ = サクラフブキ = JACK(爆)
数学のテストに出る重要公式なので絶対に覚えておくように!(爆)
>>977=多部聡の憂鬱
バカ乙(爆)
NG君の反応はいりませんw
多部聡の憂鬱に嫉妬する荒らしの張り付きぶりがすごいw
今日何食った?
ごめん、誤爆
書き込めるかな・・・
次スレ立てるか
>>979-985 ↓12-15.の悪寒
(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル
◆JACK/GoIHMについてわかったこと
1. 埼玉在住
2. 50歳
つpele.bbspink.com/test/read.cgi/housekeeping/1338465066/258-259
3. ホモ
4. 自演バカ
つpele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1198588773/213-248
5. ◆jEqSNutmiM
6. 低脳
つpele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1198588773/258-263
7. ◆pQBymCKmbj68
8. 童貞
つpele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1337991067/150
9. バカキャラ
つpele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1193417243/597-625
10. 自己顕示バカ
11. デブ
12. 荒らしが素顔
13. レスあるとムキになるところが笑える
14. 言い返せなくなると住人のフリする
15. NG 推奨する
>>987 >頼んだ
支援サンクスです(爆)
◆JACK/GoIHMについてわかったこと
1. 埼玉在住
2. 50歳
つpele.bbspink.com/test/read.cgi/housekeeping/1338465066/258-259
3. ホモ
4. 自演バカ
つpele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1198588773/213-248
5. ◆jEqSNutmiM
6. 低脳
つpele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1198588773/258-263
7. ◆pQBymCKmbj68
8. 童貞
つpele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1337991067/150
9. バカキャラ
つpele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1193417243/597-625
10. 自己顕示バカ
11. デブ
12. 荒らしが素顔
13. レスあるとムキになるところが笑える
14. 言い返せなくなると住人のフリする
15. ◆M9BaxOHZFs
16. NG 推奨する
17. サクラフブキ ◆emOEDOnvgc
待ち人来たらず・・・
山岡鋼鉄郎
山岡鋼鉄郎のDL販売早くきてくれー!
ポチ小屋も新作を地味に更新しているようだ
まだエロシーンには入ってないようだが…
次スレのやつ、犯されるから侵されるにしてるんだな
このジャンルで新しい作者出てこないもんかなぁ
そういや艶々のたと母読み切り…どうなったんだろう
うめ
多部聡君の投稿もお待ちしております
それではみなさん、このスレもお疲れ様でした。
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1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。