官能小説の装丁画・挿絵について語る

官能小説の装丁画（表紙イラスト）や挿絵について
古いものから新しく出版されたものまで
自由に語ってください。

ただし、アニメ調（美少女系？）の絵に関しては除外してください。

加藤かほるの絵が好きなんだが、
女の顔がみんな千秋みたいなんだよな。

フランス書院R文庫「おんな蜜猟草紙」の挿絵が良かった。
表紙のイラストはイマイチなんだけど、挿絵は良かった。

>>3
Ｒ文庫は微妙な挿絵もけっこうあるけど、おんな蜜猟草紙のは確かによかったな

竹書房の綺羅氏の作品、表紙が漫画家の岸虎次郎だったけど、個人的にはかなり良かった。
漫画絵としてはギリギリ似合ってるし、他に模索している例えばリアルドリームよりも
格段に好感が持てた

>>5
なるほど、岸虎次郎を今はじめて知ったけど、なかなかいい絵ですね。

最初に30レスぐらいないとすぐ落ちるみたいなので支援

支援

支援2

支援3

支援4

ゴミスレにしたいみたいだな

>>12
ごめん。でも落ちちゃったら意味なくね？

>>13
需要がなければ落ちれば良いし
需要があればまた誰かが立てる
無理矢理保守するのは荒らし行為だ

>>14
いや、「保守」ってそもそも無理矢理やる行為だと思うんだが

楡畑先生だよね、挿絵は

>>5で言われてる作品って「魔悦の烙印」でいいんだよね？
かなり気に入ったんだけど中にも挿絵があるのかな？

正直玉石混交ですよね
皆さんどんなツテで官能小説の表紙を描くようになるのだろう

「陵辱の王国」という本で、表紙はすごいいいなーとおもったのに
なかのイラストがなんか鉛筆の殴り書きみたいで
美的素養のない自分にはﾋﾄﾞｲと思ってしまいました

表紙詐偽というやつですね

官能小説で絵買いしたのは浜田和という人が描いてるやつだな

>>20
浜田和はヤフオクで作品を販売してるよね

>>17
遅いレスで失礼。
残念ながら（本当に残念なのですが）、挿絵はありません。

>>19 表紙詐欺

ラノベエロ小説ならともかく、官能小説系で表紙詐欺ってあるのかなあ？
いや、タイトルそのものが詐欺ならばともかくとして。

つか俺は『全く』といっていいほど、官能小説系は表紙絵を気にすることがないです。
むしろ、努力して無視しているというか。
ラノベエロならば表紙も挿絵も評価のうちだけど、

フランスとか二見・双葉とかを読むのに、表紙買いとかあり得ないから。
小説（ラノベを除く）の場合、イメージを固定されるような表紙は嫌いなんだよね。エロに限らず。
だからマドンナメイトの表紙なんて、むしろ邪魔だとしか思えない。
読者が（あるいは作者が）描くイメージを、勝手に固定するやよ・・・・・と。

>>18
わたくし、何年か前に一度だけ官能小説の表紙イラストを描いたことがあります。
そのときは、編集部の人がわたくしのHPを見て依頼してきましたよ。

お返事ありがとうございます
スカウトされるなんて相当お上手なんでしょうねー
ところで一人称が「わたくし」というのに著しい萌えを感じるわけですが

>>25
「わたくし」を使った理由は、「俺」と書けばなんか偉そうになると思って使っただけです。

わたくしの場合、HPを見てでしたが、
ベテランのイラストレーターの方々は編集部（出版社）に
自分で売り込んだんだと思いますよ。

官能小説に限らず、一般の本（小説類）の表紙も
イラストレーターが編集部に作品ファイルを持参して
「何かあれば仕事ください」と
売り込んでいるのがほとんどのはずです。

いぜんフランス書院から出てた図絵版・官能文学館シリーズでの
美影栄さんの挿絵が好きだったな。
特に昔風のセーラー服＋ガーター留ストッキングの女学生
のイラストに今の官能小説には無いエロさを感じて。
それ目当てで読んでたようなもんだった。

＞＞２
加藤かほる、良いですよね。
（個人的には、現代画？　それと、挿し絵は女性だけの画が良い）
どこかで、作品集出ないかな。

二見（含：マドンナメイト）とか双葉で書いてる大柴宗平が、
こんどはリアルドリームでも表紙＆挿絵を書くそうな。
KTCも、いろいろと試行錯誤しているというか、迷走しているというか……

俺は由紀かほるの表紙イラストやってた杉田英樹が好きだったな

今度のフランス書院R文庫の本間公俊の絵は良さそうな感じだね。

>>27
それは理解できる

保守

ほ

ほ

ho

sy

平凡・陳淑芬のようなタッチの官能イラストが見たい。

砂戸増造先生の作品の表紙：神崎佳がグッとくる

ここまで春日章の名前無し…不人気なのか？

船知慧のシガレットロマンスのやつは、佐伯俊男だった。佐伯を知ったのはそこからだった。

「信長の野望」や「三国志」で有名な
長野剛も官能小説のカバーを描いているんだね。
好きな画風だから平積みしているのを見てすぐにわかった。
星野蜂雀「みだら忍法帖 くノ一母娘」(フランス書院)と
雨乃伊織「弟の目の前で」（幻冬舎）がそう。
正直、官能小説にはもったいないくらいクオリティが高い。
しかも二冊とも今月の刊行となっている。
つまり描くスピードも速いってこと。これにはただ脱帽。
まだほかにも描いているのかな？　それとも今回が官能初進出？

長野剛の表紙絵
思わずジャケ買いしたくなる出来だな
露骨にエロくないのもグッド　
かえって想像力がかきたてられる

装丁画に描かれてる人って、実在する人物をモデルに描かれてるんだろうか。

>>44
http://viploader.net/ippan/src/vlippan192449.jpg

大柴宗平はかなりのハイペースで描きまくってるな

AGE

西村春梅さんの絵がえろかった
以前は三和出版などいろんな雑誌で挿絵を描かれていた
東スポにも書いておられたけど

全体的にスレンダーな女性が多いんだけど
とっても色香が漂っていた

野中昇。

神崎京介『女薫の旅』の文庫本や、南里征典や勝目梓の官能小説のカバーイラストを描いている人。

エロいんだけど、どこか端正で品のある画風が好きだ。

堂昌一（春日章）さんがお亡くなりに…

緊縛画の描き手はだいたい網羅されてるのかな？
http://homepage3.nifty.com/beckcorp/contents/two/second001extra000.html

>>49
ベテランですね　私も好きだな
昔から光文社のノベルスや文庫なんかでエアブラシで描いてるみたいです

最近の書院文庫の表紙はおとなしくなって魅力が無くなったね

まあ、昔もジャケ買いをするほどの影響力はなかったけど、表紙のカヴァーイラストに引かれて手に取った新井田孝メインの時代が懐かしい
乳首はもちろん、下の翳りまで描かれてたのもあったし、男根は暈かされていたけど明らかにフェラを描いていたのもあったし・・・

>>44
人によると思います。
ただ、画風がリアル系のイラストレーターさんは、
実在の人物の資料（写真など）を元にして、作品を描かれるみたいです。

>38
おおた慶文タッチとかだともっと嬉しいけど
これではロリ限定になるか…ｗ

>>55

たしかに水彩画風ってないな…
案外いけるかもね

ラノベ全盛だけあって、最近のはアニメチックな装丁画（というか塗り絵）ばかりになちゃったね。
以前は、プラモデルの箱並みに「う〜んこれはすごい」と唸らされるようなのが、結構あったと思うけど。

<57
人それぞれだと思うけど、私は従来ながらの黒くて重いペン画のそれが
苦手で（内容もハードな陵辱ものだとよけいに萎えてしまって…）。
かといって顔の面積の半分を両目が占める、ピンク色の髪の毛の
ヒロインのそれも嫌いだし…難しいところですね。

竹書房ラブロマン文庫の橘真児作品の表紙を描いている絵師さん
（名前失念！）が好きで、もともと橘作品は昔から好きだったん
だけど、久々にジャケ買いしてしまった（ヒロインも巫女さんに
海女さんだし）。他にこういった開放的な明るい官能小説で
お勧めの作家・作品があったら、ぜひお教えくださいｍ（_　_)ｍ

新井田孝さん好きだったな。
まあ、明らかに本と合ってない絵もあったから、その話用に書いたものではなかｔんだろうな。

>>59
本の表紙絵は、ある意味イメージ画像だから許容範囲とも言えるけど、雑誌の挿絵でやられるとちょっと萎えるな

たとえばマドンナスレのこの例とか
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1296877629/569

せめて掲載小説を一読してから描いて欲しい

http://www.dmm.co.jp/rental/-/detail/=/cid=1rjfyg097r/?dmmref=recomend6

今度浅草で小妻要さんの回顧展が、あるんだけど、
春日章さんの回顧展はないのかな？
誰か知ってる人いない？

ちなみに
小妻容子追悼展
9月25日(火)〜１０月7日(日)まで、浅草公会堂裏の画廊 ブレーメンにて開催

亡くなる一年前に親娘展があったけど、
回顧展は知らないなぁ。
堂昌一名義のほうが情報を得やすいのではないかな？

http://movie.oshirimania.com/sokuhou/niji/12042902.php

妃耶八さんが好き（女性だったとは！）なんだけど
現代風にもうすこし画風に※漫画調が入ってもいいかなとは思う。
（※萌え絵とは違うアダルトコミック調…たとえば八月薫とか
あの感じ）

新井田さんの画集は高値で売買されているみたい。

どこかで、何冊かの文庫本の表紙が少女写真集の絵を模写していることを指摘した投稿を見て、笑ったことがある。