高村マルス その☆

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661名無しさん@ピンキー
>>658
本には基本的に(ごく稀にシリアルナンバ入りもありますが)、個別性はありません
だから、この件に関してそんなことを問題視するのは無意味です

作家に出版社からタダで本が送られてくる以上、作家の手元に他に本屋で買った本が混ざろうが(作家が自作を買う姿はあまり想像したくありませんが)、出版社から断裁前の返本を引き取ろうが、タダで送られてきた本を高く売ろうとした、と見られます

これは、盗品と真っ当に入手した同じ種類の物品が犯人の手元で混ざった場合を想起すれば納得できるでしょ?
いくら犯人が、私が処分した物は「贓物(盗品)」ではないとそのモノ自体の個別性を主張しても法廷では顧慮されないのと同じです