「プシャァァァッ!」「ピュッ!ピュッ!」
「ピュシャァッ!ピュシャァッ!」「ピュッ!プシャアァァァッ!ピュッピュッ!」
{私が激しく痙攣すると同時に、「翔子」達が一斉に胸から母乳を吹き出した}
イっ―ひっっひぃぃぃぃぁぁああああああぁぁぁぁぁぁっっ!
{私の顔にも―身体にも―翼にも―あらゆる所にかけられる「翔子」達の「精液」…
その「精液」が身体にかけられる度―特に、私の膣中を暴れまわっていた「胸ペニス」からの母乳を子宮に撃ちつけられる度
私の意識は弾け、身体が激しく痙攣する。
私は再び―様々なものに陵辱され、汚濁をかけられながら果て続けるという歓喜に堕ちてゆく…}
ぁはああああああぁぁぁぁぁぁぁ………っっ!
あぁぁぁぁ…
{私が痙攣する最中、絶頂を迎えた「翔子」達が一人―また一人とその地面に体を倒してゆく。
そして、私の膣中に胸を入れていた「翔子」が…ズルリと私から離れるように倒れ……入れていた胸がようやく出てきたとき―
私は再び歓喜に身体が痙攣し、股間の方から―ミルクと同時に………小水が漏れる音を響かせていった…}
>>458 (だが…誰もいなくなる…)
あぁぁ…おちんちんがぁぁ…いっちゃうよぉ…
…また…誰もいないよぅ……もっと気持ちよくなりたいのにぃ……
…ここ…ここぉ…
(地面を這いずりながら、自分の股間を弄る)
「クチュッ…クチュクチュッ」
あはぁんっ!…ぁあぁ…
…おかあさま……おかあさまのおっぱい…すいたい…
んちゅぷ……んぅ…
>>460 {一度流れ出てしまったものを止めることさえ、今の私にはできない―いや、するつもりさえない…
股間から流れる小水の快感さえも味わいながら、私は激しい絶頂の余韻に浸る}
ああぁぁぁぁぁぁ………っ!
…はぁ…はぁ………あ……
{ようやく失禁が収まって…頭を垂れる私を、触手たちは解放してくれた。
もう身体に力が入らない私はそのまま―「翔子達」が倒れているところに、そのまま横になるように倒れ…
荒い息をあげながら、一人夢心地に付いていたのだ…
だが…それは決して、安息を意味するものではなかった―}
>どうだった?胸に犯された感想。あまりの柔らかさにフニャフニャだったでしょ?
>まぁ、あんなによがってちゃ聞くまでもないか。
>〈お母さんてぇ…気持ちよくしてくれるものなら何だっていいんだ〜…ちょっと失望だよぉ〉
{不意に聞こえてくる小さな女の子の嘲笑に、私はハッとなる。
そう―ここには私を捕らえているシスターベイルを始め、ランセリィ、本物の翔子、クレア―
それ以外にも様々な者が、ここで性の饗宴を繰り広げていたのだ。そんな中で、あれだけの声…乱れ様…
気絶しているものを除き―その視線のほぼ全員が私のほうを向いていた―}
…ぁぁあああ…いやぁぁぁ……
{二人の小さな悪魔―ベイルとランセリィがずっと見ていたことを忘れ、私は誇りも外聞のなくよがっていたのだ。
心や脳裏に屈辱と羞恥が身体に溢れてくる…
―もし昔の私なら、間違いなく舌を噛み切って自決を計っていただろう―
でも…いまだ火照り疼く身体は、その屈辱や惨めさえも甘い痺れに変わってゆく―}
>でも、これからが本番だよ。
「パチンッ」
{どうやら…惨めさうずもれる暇さえ、今は与えてくれそうもないらしい…
ベイルが指なりと同時に私は触手たちに持ち上げられ、どこか別の所へと私を連行しようとする}
!っやああぁぁぁぁっ!
(こ、これは…!一体、どこに連れて行くつもりなの…?)
{そんな考えがよぎる中、別の方向からも悲鳴が聞こえてきた。
―どうやら連れて行かれるのは私だけでなく、翔子も一緒らしい―
自分自身とのレズ行為で地面にうつ伏せになっている、全裸の「翔子」達を尻目に、
胸を縛られ中釣りにされながら私の近くに連れてこられる…}
>〈それじゃはじめようか。ねぇ、次は私も混じっていいかな〉
>さぁ…それはお姉ちゃん達のよがり次第なんじゃないの?
{これから私達をどうするのか―そんなことをベイルやランセリィは楽しく話しながら……
―再び互いを慰めあい始めたり、そこにいた魔の眷属達の逸物をしゃぶりはじめた「翔子」達やシスタークレアを尻目に―}
{そして、私達はぶつかり合うようにして降ろされた。
その直後―私達の周りに現れた何本かの青白い線が、何かを描く様に動き始める―}
…これは……ッ!
>464 微妙なデキだな
>464
ぬおっ!
詳細キボンヌ!
おっぱいぃ…自分のおっぱいじゃ、だめぇ…
かあさまのおっぱ……ひぃぅぅんっ!
(弄くっていた股間の小豆を摘んで、身体をビクンッと振るわせる)
…はぁ…はぁ…たりないよぉ…もっと大きな…なにかいれるものぉ…なんでもいいからぁ…
(乳首やクリトリスを地面に擦りながら、芋虫のようにはいずる)
あぁっ!あぁぁぁ…
(長いきのこらしきものを発見。そのきのこをむしり取る)
これぇ…!オルゴイ様…しんじゃに似てるぅ…このかたちぃ…ッ!
(そのきのこをむしり取って、股間にあてがい―突き刺す)
はぁぁあああっ!気持ちいいぃっ!あぁああぁぁぁんっ!
っ!いぃぃぃぃぃぃ…っ!
{不意にお尻のほうから痛みの感覚が伝わってくる。
…私の尻尾に絡み合ってきた細い触手が、そのまま引っ張ってきたからだ。
―尻尾を引き伸ばされた私は れたような感覚に、今私の周りに起こっていることから目を逸らされてしまう}
ィぃいたいっ!いたいですのぉ…っ!とめてぇぇ…っ!
{すっかり気が弱くなってきた私が、弱点を引っ張られる痛みに耐えられるはずもなく…
うつ伏せになりなりながらも、必死の翼を振り触手を掴もうとしながら、尻尾に絡む触手を払おうとする。
しかし…打ち払うどころか当たることもできず、余計に引っ張る結果となり私は苦痛に喘ぐことになってしまう}
ぃぃいいいいい…こんな…みじめなぁ…っ!
…あぁんっ!?
{不意に私の尻尾の先端に何か柔らかいものと触れ…引っ張られる痛みが和らぐと同時に、悲鳴が私の後ろの方から聞こえてきた。
後ろを振り向くと…そこには―おそらくは疲れ切って動けないのだろう―
黒いフリルのスカートをたくし上げられた翔子が、私の尻尾にお尻の穴をくねりながら弄くっていたのだ…
その恥ずかしい光景を晒され、羞恥による切ない悲鳴が響き渡る…
そして…翔子の懇願もむなしく、操られた私の尻尾が彼女のお尻の穴に侵入していく―
翔子の、苦痛と嬌声が混じった悲鳴が再び辺りに木霊する。
未だに快楽の淀みを彷徨っていたのだろう…私の意思とは無関係に動き回る尻尾を
否定の言葉を呟きながらも受け入れ、なすがままにされるかのように腰をくねらせてゆく…
そんな中、何かを模様を地面に描き終えたように―青白い光の動きが止まる。
その…私達の周りを形成する光は―逆五亡星の魔法陣を形作っていた。
そして、魔法陣を形成していた光がその輝きを増してゆく―}
『
>>464-466 …なにやってるのかしら、あの人間………あら?
これ、偶像…かしら?どこかで見たような顔だけれど…
―ふぅん…なかなかの出来のようですわね。城に住んでいる者に比べれば全然ですけど。
(…でも、何時の間にこんなものを作らせたのかしら?
>>466ではありませんけど、ちょっと興味は―)
{そうしているうちに、段々と人だかりが―}
…何かしら負けているようで不愉快ですわね…』
>>467 いぃぃぃぃ、イクッ、イクッ、あぁぁぁ………あぁっ?
(秘部を突き抜いていたきのこが吸い込まれるように膣の中へと入ってゆく)
あ……あああああぁぁぁぁぁぁっ!
(不意に子宮に沸きこる痺れる感覚に、絶頂と共に―恐怖とも喚起とつかぬ感覚がわく)
…っああぁぁぁっ!…おなかがぁぁぁ…ッ!何か…
わたしのお腹に…なにかいるぅぅぅ…っ!
(子宮から蠢くそれ―新たなる生命を、淫欲に震える身体で感じ取っていた…)
あああぁぁぁ……ッ!…くるぅ…でてくるぅ…ッ!
>>468 >アハハハッ!
{私達の周りにできた魔法陣―その光景に、ベイルが楽しそうな笑い声を上げた}
>お姉ちゃん持ってると思うけど…ここは今、色々な人間達の「魔力」を蓄積してる場所なんだよ。
>ここでなら、今までよりも早く多くの魔力を吸収することができるんだ。もちろん、殺して吸収することもできるけど…
>二人とも、どうしようもなく変態なことが好きなようだから…こっちの方で魔力を吸収できるようにしておいたよ。
…え……ひぃぃぃぃ…っ!あぁぁ……っ!
{嘲笑を放つベイルの言葉を聞き終えると同時に、操られている私の尻尾が急に火照りあがり、そこから―
締め付けられる翔子のお尻の感覚も混ざって―痺れるような感覚が身体に伝わってゆく}
>クスクス…この魔法陣にはねぇ…ちょっと気持ちいいことをするだけでも、魔力を吸収するようになってるんだ。
>もちろん、それに反応して身体の感度も上がってるんだぁ。―その尻尾だけでもずいぶんと気持ちよく震えてるようだけど?
>そんなのでもしイッちゃったら…一体どうなっちゃうのかなぁ?アハハハハッ!
{恐怖の宣告を下すかのようなベイルの言葉―怖いはずなのに…それさえも悦びと期待に身体が震えてしまう。
そして翔子もまた、自分の意思とは裏腹に…私と同じように震えていた}
>〈ねぇねぇ、そろそろあたしも参加していいかなぁ?お母さん達、苛められたくてしょうがないみたいだよ(ウズウズ)〉
>アハ。自分が苛めたいだけなんじゃないのぉ?もちろんいいけど、気をつけないと―
>〈わかってるって。「飲まれ」ないように気をつけるから〉
{そういいながら意地の悪い顔を浮かべながら―ランセリィが魔法陣の中に入り、私達のそばに寄ってくる}
>〈さぁて、一緒に楽しもうか―お母さん達〉
>>471 あひぃぁあああっ!でるっ、でるぅっ!
{既に股間の方から出てきている小さな腕…顔…身体…そして―全てが出てきたとき、クリスティンの意識が一気に弾ける}
ああああああああああぁぁぁぁぁぁっ!!
(出産―本来ならば女性にとって激痛である行為も
今の彼女には快楽を生み出す一端となっていた―まるで打ち上げられた魚のように身体を激しく震わし、潮を吹きまくる)
…あああぁぁぁぁぁっ!ぁぁぁ…ッ!ぁぁぁ…ッ!
……はぁ…はぁ………はぁ……はぁ…
(うつ伏せに倒れる彼女の後ろにいたのは―先程クリスティンを最初に犯した化け物、
>>463に似た赤ん坊)
…あぁぁ……あかひゃん…
(クリスティンはよたよたにはいずり―そして赤ん坊を嬉しそうに抱え、涙を流す)
あぁぁぁ…わたひの………わたしの…赤ちゃんだぁ…ぁぁ……
(泣きじゃくる赤ん坊に、精液まみれになっているのも気にせず頬を寄せる。
新たなる王家の跡継ぎ…何より自ら生んだ我が子への、込み上げてくる思いに―壊れたはずの心に想いが込み上げる)
……かわいい……わたしの…赤ちゃん……わたしの…
…あぁんっ!
(赤ん坊がクリスティンの胸に吸い付く)
あはぁぁぁ…この子…お腹が減って…あぁぁ…っ!
(その強い吸引に、昂ぶりきっている身体は再び―乳首から激しいものが込み上げてくる。
必死に首を左右に振りながらも、その素振りは逆に悦びに打ちひしがれているようだった)
や、やぁ…そんなに強く吸っちゃあぁっ…っだめぇ…っ!っあぁぁああ!
や、やだっわたひ―また、イっちゃうっ…!
あかちゃんにっっおっぱいすわれて…イっちゃうっ――イっひゃうっ!
(そう叫ぶクリスティンの身体が震え、背中が仰け反る)
イ、イクッ!っイックゥゥゥゥゥッッ!!
「プシュゥゥゥッ!」
(絶頂と同時に、母乳が勢いよく吹き出た―)
…っああぁぁぁぁ…イカされひゃったぁぁ………じぶんのこに…こんな赤ちゃんにぃぃぃ…
(そういいながら、顔は恍惚と…歓喜に満ちていた…
吸引による快楽の余韻に浸りながら、今だ乳首を吸う己が子を優しく抱きしめる)
…かわいぃぃ……
(しかし―)
――あぁっ!?
『…ハァ…さて、困りましたわね……この状況を一体
―っと、いけませんわね。さすがに誰も説明する者がいないのではどうしようもありませんし…
さて―
大概の者は知ってるかとは思いますけれど…
私や茜達の事を題材にした記録の書「魔が落ちる夜」の最新書が出ることが決まったようですわ。
フフ…喜ばしいことですわね。
―けれど…私は今、シスターベイルに捕らわれの身―
全く……情けないけれど、ランセリィにまでいい様に扱われている状態…
この状況で、果たしてギルバとの復讐戦までに間に合うかどうか…それとも…このままベイルの道具にされてしまうのかしら?
さて、どうしたものか…』
(先程の化け物達よりも遥かに大きな化け物が、赤ん坊を指先で摘みあげ、その子をじっと眺めている)
…ああぁぁぁぁぁ…っ!―返して…っ!私のあ―
「―ゴックンッ」
(クリスティンが必死の懇願に入るよりも早く―赤ん坊が化け物の口へと飲み込まれた…)
……ぁぁぁぁあああああああああっっ!!
(生まれてすぐの我が子…その子との永遠の別れを体験させられ、彼女の心は再び―割れた)
ああああああああああうんんぅぅぅぅぅぅっっ!
(壊れた心が起こす悲痛な叫び―しかし、化け物に口を掴まれ
逸物を咥えさせられてしまい、泣く暇もないままに動かされてしまう)
んうぅぅぅっ!ぅぅぅううぅぅっ!ぅんぅぅぅうっ!
>>472 {私達のところにやって来たランセリィは、まず私の胸を優しく撫でながら弄ぶ。
そして耳の先端に舐めながら、ゆっくりと私の身体を撫で回してゆく―}
…ィひぃいいいぃぃ…ッ!ひぃぃぃ…っ!
{私の弱いところを知った上での繊細な責め…魔法陣の効果も手伝って
撫でられる度に身体へのゾクゾク感はあっという間に高まってゆく…身体がピクンッと跳ね上がるのが止まらない}
ひゃぁっ!ああぁっ!ぁぁぁ…っや、やめてぇ…ランセっっりぃぃぃぃっ!
>フフ、これだけ悦んでくれるんだったらもう前戯はいらないね
{私の反応にそう言い放ったランセリィは私への愛撫を止め、すぐ横で自分を変化させてゆく。
―そしてアズラエルの時と同じ触手へと、再び変化を遂げた}
>〈さ〜て…準備はいいよね、お母さん〉
んぅぅぅぅぅぅっ…!んむぅぅぅぅぅぅ…っ!
{首を振って必死に否定する私を無視して、触手へとなったランセリィが
私と翔子との間―丁度、尻尾で繋がれさせられている部分に身体を落ち、私と翔子の足をゆっくりと這いずってゆく。
はいずられる感覚に悶える私達を楽しむかのように、ゆっくりと…
そして最終点―色違いの肉襞にその先端をつけた}
…ああぁぁぁっ…!…お願い…今、やられたら…おか―
>〈だ〜め〉
{私の懇願もむなしく―ランセリィが私と翔子のなかへ…同時に侵入してきた}
―っぁぁぁあああああああああっっ!
{〈触手〉となったランセリィが私の膣中に侵入してきたとき、私の頭はまるで鈍器で殴られた感覚と
電流を流された感覚が同時に襲ってきた―とてもビリビリして、凄く痛くて気持ちいいが…。
そして、私の膣の奥…子宮の部分に先端が当たったとき―私の目の前は…火花と共に、一瞬で真っ白になってしまう。
―既に私の意思とは無関係になっている身体は激しく震え、この歓喜を貪り悦んでいた…}
ぁぁぁぁあああぁぁぁ…っっ!
>〈あれぇ。入れただけでもうイッちゃたの?まだまだこれからなのにぃ〉
{そう言うランセリィが、「侵入」している私と翔子の秘部へ激しいピストンを開始する}
いっぃぃぃいいいいっっ!―だめ、だめぇぇぇっ!またぁ!イってしまいますのぉぉぉっ!
{一度突き刺される度に、私に真っ白なままの頭に火花が隙間なく奔ってくる。
それに呼応するかのように―耳も翼も…身体のいたるところが激しい快楽にうち震えてしまう。
翔子のお尻を突いている尻尾にいたっては、その柔らかな締め付ける快感がたまらなく切なくて気持ちいい…
そのあまりに激しい快感に、何回か股間を疲れるだけで、私はまたしても忘我の極地に追いやられてしまう―}
ぃぃぃいいいっっ!!これっすごいぃぃぃっっ!
{向かい側の翔子もまた、(私よりも激しく)よがり狂っていた。
触手ランセリィに突かれているだけでなく、(操られている)私の尻尾にお尻の穴を突かれては、当然だろうけど…
そうやって、私や翔子が絶頂に追いやられる度に、私の下に轢かれている魔法陣が青白く輝く―
その度に私の身体から力と感覚が抜けてゆくのが分かった…}
>>477 (情け容赦なく自分の口の中で動く逸物を、放心したままされるようにしていたクリスティン)
むぅぅぅぅっ!んぅぅぅぅぅぅぅっ!
(そして―膨張した逸物が口の中で精液を放つ)
んぅぅぅううっ!!んごぅっ!んぐっんぐっ!んっっぷぅぅぅはぁぁっ!
がはっ!ごふっ!ごはぁ…ごは…げふ…
(いきなり出されて飲みきれずに逸物から口を離し、咽ながら残りを浴び続ける)
あぁぁぁぁぁぁ………
(再び崩壊した彼女…だが精液の臭いに、人形のように再び震え始める)
あぁぁぁ…気持ちいぃぃ…精液…ぺむぅ…おちんちんほしぃ…
(以前に壊されたときのように、快楽だけに全てを求めようとする本能が甦ってゆくクリスティン。
先程生まれた子の事を忘れ、全てを逃避するかのように―浅ましく秘部を化け物に向けて開き、化け物のものを求める)
ほしぃ…っ!おちんちん…ほしいぃぃ………いれて…ここに、いれてくださいぃぃぃ…!
あなたのなかのこを忘れさせてぇぇっ…!
(化け物が彼女の要求に応え、逸物を秘部にあて…そのまま貫き―突き始める)
あっっあぁぁあああああああっ!これいいぃぃっっ!これがいいのぉぉぉっ!
これがあればっっひあわへなのぉぉぉぉぉっ!
>>479 >フフン、魔力を吸収されて身体を敏感にされる気分はどう?お姉ちゃん達。
>その魔法陣はねぇ…お姉ちゃん達のために、今さっき考えたものなんだ。
>本来なら全ての感覚が失われて衰弱死しちゃうんだけど…死なない程度の魔力もちゃんと帰ってくるようにもしてあるんだ。
>気持ちいい感覚だけは残してあるから、安心してそのまま魔力を私に提供してくれるというわけね。
{―ベイルの言葉は事実であるようだ…私の身体からはまるで魂が抜けるかように
「気持ちいい」という以外の感覚と思考が次第に薄れてゆく…もう快楽の事しか頭に考えられなくなってきている}
ひぃっくぅぅぅぅぅっ!もっとぉっ!くっ狂うくらいに、もっとぉっ!も―
―っあひぃぃぃっ!ぃぃいいいいぃっ!ぃいぃぃぃいぃぃっ!
{…再び媚びるだけのマゾ雌の言葉だけしか言わなくなってきた私の胸を、不意に何かが掴んでくる。
魔法陣の外から、別の触手たちが私達の胸に絡み付き、搾り上げてきたのだ。
その時の乳搾りだけで…私は思わず感極まってしまい、しこり勃っていた乳首から白い液体を噴出してしまう。
私はその追加された責めに、首を振り乱しながら悶え続ける。
翔子の方はもっと激しく、胸を―乳首を少し絞られ続けただけで身体を激しく震わせていた。
私と同じように…気丈さは欠片もなく、先程よりも「イク」という言葉が増えてきている。
ランセイリィを介して繋がったまま、私達は互いに近づいていた股間を無意識にぶつけ合い―声高に嬌声を上げ続けた…}
あはぁぁあああああっっ!あぁぁぃぃぃっ!イック、イクッ!また…イキますのぉぉぉぉおおおっっ!
>あぁそうそう、お姉ちゃん達にいっておくことがあったんだ…
{そう思わせぶるかのように、ベイルが呟く…}
>私のお姉ちゃんの一人…って実際は玩具なんだけど、どうやら沙枝お姉ちゃんを捕まえてきてるみたいなんだよね。
>(何かもう一人いるみたいだけれど…まぁ、お姉ちゃんがついでに捕まえてきたろうけどねぇ)
>もうすぐ沙枝お姉ちゃんもここにやってくる…嬉しいでしょ?
>すぐに沙枝お姉ちゃんが混ざって皆、たっぷり可愛がってもらえるんだからね〜。
>って、もう聞こえてないか。気持ちよくて聞く気なんてないか。アハハハハハッ!
{ベイルの狂った嘲笑がその部屋全体に響き、触手の数がさらに増える―}
>〈ねぇねぇ、ちゃんとお母さんは普通にあっちに戻るようにしておいてよね。何かあったら色々あるんだから〉
>わかってるって。ちゃんと辻褄合わせるようにするから。
>〈だって。よかったねぇ、お母さん〉
{二人の小悪魔―ベイルとランセリィに完全に屈し、弄ばれる私達。
いつの間にか沙枝も捕まり、もはやこの状況を脱出する術を失ってしまっていたのだ…
この絶望の中、私の脳裏に嘆きの想いがよぎる…
私は…もうずっと彼女達の言いなりになるのかと…ギルバ達を自らの意思で滅ぼしに行く事ももう無理なのかと…}
(……でも…もう……どうしようもなく…気持ちいい…………私…………このまま………………………わたく……し………)
「ズキューンッ!」
っっ!―ひぃぃぃいいいいいいいっっ!
{その時だった―
何かの音がすると同時に、私の肩に何かが突き抜けるのが感じられたのは―
(…もちろん敏感になっている今の身体は、その痛みさえも絶頂に変わってしまうのだが…)
さすがに今までとは違う感覚に、快楽に溺れていた私の頭は快楽と違和感で混乱する}
あああああぁぁぁぁぁぁ……っっ
>〈…え?〉
>…な、何?
{さすがのベイルもランセリィも何が起こったのかわからずに、困惑の声を上げていた…
撃たれたところから流れる血が、私の身体に残っていた「快楽」の感覚さえも失われてゆく…
今までの絶頂の疲労と僅かに甦った苦痛とで、私の意識は段々と薄れて………}
………………あ……………っ
{私の流れる血が地面に流れ、魔法陣の青白い光に付いたとき――そこから光が赤白く変わってゆく}
>…な、なによこれっ!?
{ベイルの驚く声が耳に届くと同時に―私の身体に何かが入り込んでくる―そんな感覚が身体中を支配し始める…
それを脳裏に感じ始めたとき―私の意識は、そこで途切れた―}
>>480 (まるで突き殺されるかのような激しいピストンに、抓られ噛まれる乳首。一つ一つが快楽を生み、悶絶する)
ひぃっくうぅぅぅぅぅっ!ち、ちくびがっ!いたくて、きもひい――いっぃぃぃいいんんぅぅぅぅうううっ!
(お尻に大きな指を付きこまれ激しくかき回される。さらに、口の中に舌を入れられる)
んむちゅるっ!ちゅぅぅぅぅううっっぱはぁあっっ!ッッもっと、もっとすってぇぇぇっっ!
(あらゆる穴を埋め尽くされ、倒錯しぬいた快楽地獄に―頭の奥底まで絶頂に溺れていた)
ひぃぃっくぅっ!ひックゥゥゥッ!わ、わたひっ!ずっと、イけて――ひあわへぇぇぇぇぇぇぇっっ!!
――――――――――――――――――――――――
………………………あぁぁぁ………………………
(ずっと犯され続け、汚濁を身体に叩き込まれたクリスティン…
精液の海となったその場に漂ったまま、何時までも絶頂の余韻に浸っている)
………ひあわせぇ…………わたひ……………………しあわせだぁぁぁぁ…………
(かつて姫騎士と呼ばれ、母と共に自国の希望であったクリスティン―
だが心を崩壊させられ、敵国のあがめる「神」の母体にされて、なおよがり狂わされ―
果ては紛れ込んだ異界の地…寒い風が吹くこの場所で、我が子さえも快楽の贄にされ―
絶望という感情さえも失いながら……………この場所でその人生の幕を、横にながらゆっくりと閉じようとしている―――
――しかし…)
>>483 ………………ん……………
{不意に私の意識が覚醒する…
まだ目の前が暗闇のまま、段々と私の頭が動き始めてゆく…体の隅々が、次第に私の意思と合わさってゆくのを感じる…
未だに、頭も身体も重い感覚は抜け切れてはいないが…次第に聞こえ始める周りの喧騒にせかされるかのように―
ようやくの事で、私はその重い目蓋を開いた―}
……………んぅ……あ…………あ………
{そこには―亀裂の入った地面…先程までの平坦な地面ではなく、でこぼこになった大地。
先程までいたそこで私はうつ伏せになっていたようだ…ここは先程私がいた場所と同じだったのだろうか?
私は重いままの身体を必死に起こし、何とか顔を上げる}
っぁぁ……ここ、は………あ痛ぅぅッ!
{私の意識がはっきりしてゆくと同時に、右肩の方に痛みを感じた。思わずその部分に触る。
…やはり何かに撃ち込まれたのだろうか、そこに何かの傷跡ができていたのは感じられた。
―だがその小さな痛みも、次に私の目に入った光景に一瞬で吹き飛んでしまう}
…これ…一体、どういうこと…?
{私は周りを見渡してのち、驚きを隠さなかった。この暗い建物の中で、
私に纏わりついていたあの触手たちはおろか、私の周りにいた魔の眷属達―あの「翔子」達や
ベイルの配下とおぼしき者達も、綺麗さっぱりいなくなっていたからだ。
それに代わって、私の周りには―重苦しい魔力が辺りを覆ってはいた。
私の気絶している間に、一体何が起こったのか―どれほどの時が流れたのかさえも分からず、呆然とする…
「ドォォォォォンッ!」
{不意に激しい衝撃が地面を揺らす―私はそちらの方に思わず目を向けた}
スレが遅かったり、消える人が悪いのは分かるが、一部の垂れ流しスレになってしまって、つまらなくなった。
そろそろ仕切り直して欲しい。
>>486 じゃああんたも協力するアル。
あんたが誰か連れて来て行動させるだけで、
流れは大きく変えられるアル。
ここはそういう世界アルからね。
『
>>486-487 ……正直なところ、私もそれは思ってましたわ。
(私にしても、世界にしても)さすがにこんな状態は何とかしなければ、とはね。
でも、貴方にそれをいわれなるつもりはなくってよ!
{ケルベロスで
>>486を捕まえ、外に放り出す}
ハァ…さすがにその辺は珍の方が分かっている、ということですわね。
まぁ―そんなにイライラしなくても、もうすぐ終わりますわよ。
ホラ、どうやらあっちの方も…』
>>484 「いやー、やっと見つけたネ」
…?
(横の方から声をが聞こえた―思わずそちらの方を向く)
っ!あぁぁ…
(クリスティンに声をかけた小柄な男―見知った顔を見つけ、彼女は悦びの声を上げる)
…ホーさま……
「全く、こんなところでなにやってるカ。あんな訳のわからない穴の中に吸い込まれて
急いで追っていったら、こんなところまで転んでたとはネ」
…ホーさま…ホーさまぁ……
(そう言いながら、ホーに這いずり近寄る)
「あー近寄っちゃ駄目ネ。さすがにそこまでの状態で抱き疲れるのはちょっと嫌ヨ」
…!……うわぁぁぁぁ…
(肩を掴まれたまま拒絶されつつも、泣きながらホーに抱きつこうとする)
「しかしまぁ…よくもこれだけ雄の性を集めれたネ。色々な雄に抱かれたよう。
これだけの性をうまく使えば、オルゴイ・ホイホイ様の新たな配下をすぐに降臨させることもできるヨ。
さすがオルゴイ・ホイホイ様の母体になった女ネ」
(そういって頭を撫でるホー。
かつての宿敵とも呼べる敵に、クリスティンは猫のようにしゃくる)
…あぁぁ…うれしいです……うれしいですぅぅ……
…っぅあ……
(様々な化け物に犯され、出産までさせられたクリスティンの身体は
限界なまでにボロボロになっていた…横に倒れそうになるクリスティン)
「あっと倒れちゃ駄目ね」
(倒れそうになるクリスティンを支えるホー)
「アンタにはまだまだ、オルゴイ・ホイホイ様の役に立ってもらわないとネ。ここで死んだら困るヨ。
ちょっと誰か、こいつを抱えてちょうだイ。あ、それとここの精の回収もお願いネ」
(ホーの後ろにいた怪物達が、言われたとおりに行動する。
張子型の怪物がクリスティンを抱え、壷のような形をした怪物が精を空洞の部分に入れる)
「さ、急いで行くよ。早くしないとあの穴が閉じるかもしれないからネ。
こんな気味の悪い所とは早くおさらばしたいヨ…」
(自分の事は棚に上げ、仕事を終えた怪物達がホーの支持の元に移動する)
「(これは、ヴェルデ帝国の肉便女帝を横から奪える新たな手段になるかもしれないネ…以外に好都合だったかヨ)
アンタにももっと頑張ってもらうヨ。ヒッヒッヒ」
…はぁぁぁぁい……
(怪物に抱えられ、意識が再び途切れようとしながらも…彼女はホーの言葉に返事する―
別の世界でさえも陵辱の嵐に巻き込まれ、自分の尊厳はおろか
我が子を持つことさえも否定されたクリスティン…
これからも…ホーの元、父や母と共にオルゴイ・ホイホイの贄として―
道具として家族三人、快楽のみの毎日が待っている…
―しかし今の彼女にとって、それこそが幸せなのだろう……今の彼女の居場所はそこだけなのだから―)
…あぁぁぁぁ………しあわせぇ…………
{未だに、衝撃音の鳴り止まない音―その激しさに、微弱だが建物が揺れた。
おそらく戦っているのだろう…シスターベイルと誰かが。これはその衝撃によるものだ}
…くっ…一体何が……起こっているんですの…っ?
{私は何とか起き上がり、四枚の翼を振るわせる。
…思ったよりも体が重くない。あれほど犯され続けたにしてはよく動く。
あれからずいぶん時間がたったのか―それとも、あの後私の身体で何かが起こったのか…
未だに不可解なこの状況の答えを求めるかのように、音のする場所へと歩き始めた。
そして、光の照らす所―出口らしき開いた扉についたとき、あの激しい衝撃音が鳴り止んだ。
―私はその扉に手を突きながら、外を見上げた―}
>404-409
あぅ…。(服を脱ぎ捨てた>159に命じられ、私は浴室の壁へと向かう。這うようにしてようやく辿り着くと、
すぐ横からおちんちんが差し出された。膝立ちの体勢となった私はそれを片手で掴み、やわやわと扱き立てる)
…え…?よ、四つん這い…に…なれって…?(私の口から出た言葉は戸惑いではなく、確認に過ぎない。
私は気だるい体を静かに起こすと、ゆっくりと手を壁から下に下ろして四つん這いの格好をとる)
(恥ずかしいのに―どうして私は素直にこんな格好までしてしまうのだろう?どうして言われるまま、
この人に従い続けているのだろう?そんな疑問がよぎった所、私の口元に今まで胸をまさぐっていた
>159の左手…もとい、おちんちんが差し出されてきた)…あ、…あ…。…ん…っ。
(何度も何度も射精して匂い立つ>159のものを咥えてみると、先程ふと感じた疑問も氷解していった。
―何故、私はこの人に従っているのか?…それは、この人は…おちんちんを持っているからだ。
いつだって私をいじめるくせに、とびっきりの幸せをくれる…おちんちんを、この人も持っているからだ)
(…わだかまりが消えたと同時に、とても素直になれていくような気がした。生乾きのミルクの味と匂いに
眩暈を覚えながらも、私はお口の中のおちんちんを丁寧に舌で転がすように舐めてあげた)
は、は…ふぅっ…。(>159の右腕のおちんちんにお尻をさすられ、左腕のおちんちんにはお口を責められ…
そして本当のおちんちんを手に擦り付けられると、さんざん教え込まれた被虐の幸せが込み上げてくる。
たくさんのおちんちんに貶められる満足感が、体中に満ちてくるのを感じてしまう)
あっ…。…ダメ、ぇ…っ!(>159の視線が、私のお尻…そして股間の部分へと移っている事に気付いた。
熱くなっている場所を思い切り見つめられれば―もう、水着もふとももも私自身が濡らしているという事を、
言い逃れる事はできない。案の定、>159は私の今の惨めなザマを揶揄してきた)
…見ない、で…。(そんな事を言いながら、私は蕩けそうな腰元をくねらせる。…くねらせるだけで、
開いた両足を閉じる事はできなかった。恥ずかしいと心の底から思う一方、男の人に自分のはしたない場所を晒す
その悦びから逃れる事ができなかったのだ。薄い水着の生地一枚越しに、体の奥を見つめられ暴かれるような―
そんな錯覚を覚えると、>159の視線を浴びる場所はより切なさを増し、どんどんとよだれを垂らしていく)
(もう、どうなってもいい―そんな思いさえ芽生える一方、まだ私の中には一つの疑問が残っていた)
―どうしてこの人(>159)は、天恵学園で使われている水着を持っていたんだろう…?
(水着を女の子に着せるのが好きなのだとしても、それがどうして天恵学園のものなのか?ただの偶然なのか、
私が天恵学園で受けた仕打ちを知った上での意図的なものなのか?…その場合>159はどこで知ったのか?)
(…とりとめのない疑惑が私の頭の中を駆け巡った。ついには堪え切れなくなって、私は>159に問いかけてしまう。
>159は天恵学園での出来事を知っているのか、知っているならどうしてなのか、そして…天恵学園のみならず、
他の場所で受けた私の凌辱までも、ひょっとして知っているのか―と)
>…この話…あぁ…、俺…エクリプスの…間…じゃぁっ!…結構…有名に…なっ…て…
!!(火照るばかりの私の背中に、急に冷たいものが―氷水をつうと垂らされたような、そんな感覚が走った。
顔も存在も特定できない…出会った事さえないエクリプス達に、私のみっともない姿が、知られてる…の…!?)
(>159の話を聞く限り、天恵学園で男子達から私が受けた仕打ちは全て噂となって広まっているとの事だった。
現に彼は、私が体中におちんちんを押し付けられて射精された出来事の詳細を、信じられない程詳しく知っていた。
場所も、男子の人数も、行為の内容も、そして…その時に、私がどんな反応をしてしまったのかまでをも。
そして更に>159は、その凌辱を再現するために―自ら私を嬲るために教会にやって来たのだ、と打ち明けてくれた)
あ…ああんっ…!(…彼の動機も、そして方法も、あまりにも乱暴すぎるとは思う。一方的だとも思う。
だけど…そんな嘘のない剥き出しの欲望を突きつけられる事は、心のどこかで嬉しくもあった。
例え性の対象として見ているだけだとしても―>159は私をいくらかでも想ってくれていた事には違いない。
私の無様な噂を聞きつけ、興味を抱き…今、こうしておちんちんを硬くしてくれている事に間違いはない)
(私のみっともない本性を知っていてなお、この人は私の事を想ってくれてるんだ。…興奮してくれてるんだ。
そんな風に思うと何故か幸せな気持ちが込み上げて、>159に対しては感謝の気持ちさえ覚えてしまう。
―どうしてなんだろう?快楽に呆け過ぎてしまったからだろうか、それとも私は、犯しにくる相手にさえ、
おちんちんに触れられれば感謝せずにはいられなくなる…どうしようもない卑屈な変態なのだろうか…?)
…ふぁっ…!?(何故>159がエクリプスであると気づいたのか?―今度は私がそう問いかけられ、
>159の方に顔を向けた瞬間、彼の股間のおちんちんが射精を果たした。それを握っていた私の手は無論、
私の顔から首筋に至るまで、再び温かい白濁の粘液でぐっしょりと濡らされた)!…んっ、ん…うっ…。
(勿論、好き放題に弄ばれて悔しいという気持ちも、恥ずかしいという気持ちもある。…だけど、
また私で射精してもらえた…精液を浴びせかけてもらえた事に対し、奇妙に満ち足りた思いもあった。
…精液を受け止めたら幸せになれるというのは、私にとってはいつもの事ではあるのだけれど…)
(…そうだ、聞かれてきた事に…答えなきゃ…。>159は私の質問に、ちゃんと答えてくれたんだし…)
…あ、貴方が…エクリプスだって気づいたのは、聖堂に足を踏み入れて来た時…。あそこは、聖なる気が…
ママの力が、今なお満ちている場所なの…。エクリプスが踏み込めば、その存在は…すぐに、炙り…んぐぅっ!
(馬鹿正直に答える私の言葉を遮り、>159の左手のおちんちんが私のお口の中へと捻り込まれてくる。
一刻も早く、またお口で構って欲しいと訴えてきたかのようだった。私は彼の無言の要求に従い、
お尻をさすられる感覚に悶えながらも、どうにかお口の中のものを、舌も使いながら啜りたてていく…)
…ぁ…っ。(>159はお風呂の湯水を汲むと、四つん這いになったままの私の体に静かに浴びせかけてきた。
私の背中から心地よい温度のお湯が全身へと広がっていく。さんざん射精され肌に纏わりついた粘液が、
お湯の勢いと、そして>159の両手―右手は元に戻っていた―によって丁寧に洗い流されていく。
彼の指先は優しく…そしてとてもいやらしく、私の体の形を確かめるかのような動きで隅々まで這っていった)
(だらしなく漏れそうになった声は、私は唇を噛んで堪えるのが精一杯だった)んっ、く…ぅっ…。…う…ん…。
(それでも染み出てしまった声は、自分で嫌になるほど甘い響きを湛えていた。>159は私のその反応を見ると、
なおも楽しそうに私の全身をまさぐった。水着の中にも手とおちんちんが滑り込み、火照った肌を撫で回してくる)
>ハァ…ハァ……さて…そろそろこれを返してあげるとしようか…
…!(執拗な愛撫に酔う私の耳に、ふいに聞こえてきた言葉。声の方へ首をかしげてみると、そこには―
>159の右手には、銀色の眩しいロザリオが握られていた。そう…紛れもないママのロザリオだ)
…ほ、本当に…返してくれる、の…?(もちろんそれ…ロザリオを返してもらうために私は>159に従っていた。
なのに彼の今の言葉を受けて、私の胸には言い様のない不安がよぎってしまった。それは言葉の真偽ではなく、
何故か酷く皮肉なニュアンスを感じてしまったからだった。―ロザリオ…素直に返して、くれる…の…?)
(臆病な犬のように震える私の目の前に、>159は清らかな十字架を何度もちらつかせる。しかし程なくして、
それを私の視界から外した。一体彼は何をしようと―と思った瞬間、覆っている水着の間から滑り込んで、
私の股間に直に何か冷たいものが滑り込んで来た!)―んひゃぁあっ!!…ぁっ…!?
(はしたなくずぶ濡れになった熱い場所に、予想しなかったヒヤリとした感覚。私はおしゃぶりしていたものを
口から離して、素っ頓狂な悲鳴を上げた。―これぇっ、何…!?冷たくて…硬くて、ごつごつ、してぇっ…!?)
(人肌のものではないそれは、いよいよ私の中への入り口にさえ触れてくる。思わず振り返って見て、
ようやくその正体がわかった―>159は何と右手に握っていたロザリオを、私の股間に当ててきていたのだ)
な、…に、を…!?(入り口の襞を撫でられる心地良さに息を絶え絶えにしながら、私は>159に問いかける。
だが彼はその問いに声を出して答える事はなく、代わりに私に向けてロザリオをかざして微笑むだけだった。
私の恥ずかしい蜜に塗れたロザリオを持ち、まるで「覚悟をしろ」とでも言うかのように。―まさか!?
や、やめ…てっ、そんな…事…っ!(再び>159の手が―ロザリオが水着の中へと差し入れられると、
私は逃れようとするかのように身をくねらせた。でも、逃れる事も逆らう事も叶うはずはなかった。そして―)
―っ!!…!!
(私はまさに貫かれたような衝撃を受けて、這ったままの全身を突っ張らせる。…瞬間、悲鳴さえ出せなかった。
>159の狙いは私の予想を遥かに上回っていた。彼の狙い定めた場所は、私の胎内ではなく…お尻だった…!!)
かはぁっ、あ…!…そ、そんなっ…とこを…!…(上体を仰け反らせて喘ぐ私には構う事なく、
お尻の中にゆっくりとロザリオが埋められていく)…あぁっ、あっ、あーっ…!!
(ママが私に託してくれた正義の証で、よりによってこんな場所をいじめられてしまうなんて…!
あまりの情けなさと、ママに対しての申し訳なさがあい混じって、涙を堪える事ができなくなってしまう)
あっ、あ…ん、あん…!!(首を振って身悶える私を苛むように、>159はロザリオで私のお尻の中を存分に弄ぶ。
緩急をつけて、時には深く、時には浅く…さらには回してねじり込むようにしてくる。―痛みはあまりなかった。
もともと望む望まないに関わらず、受け入れる悦びを教え込まれた場所ではある。ましてこれまで>159によって、
さんざん辱められた事で体は快楽に緩んでいたのだから。…痛みを感じない事が幸か不幸かは、わからないけれど)
うああっ…あっ。…い、…い…!!…(痛みによっていくらかでも中和される事がない。お尻を抉られて、
清らかなロザリオで人として恥ずかしい場所を擦り上げられて、なのに―ただ気持ちいいばかり…!)
…いっ、ひ…ひいっ、お尻…いいよ…ぉ…!!…気持ち、いい…っ!!(身も心も>159に屈した自分がいる。
私はおちんちんに頬ずりをしながら、お尻をいじめられる快さに咽び泣いた。悔しさも情けなさも、
昏い快楽を煽るためのスパイスに変わり果てていた)…す、すご…いっ、すごく…気持ち…ぃ…っ!
>あはは。とうとう『大事な人』にお尻を弄られてよがりはじめたよ…悠美ちゃんは。
そ、そんな…ぁんっ!!(口答えするな、というように十字架が深く突き入れられた。私は声を打ち消されて、
ただガクリとうなだれる。そうした所にまたも>159の左手…おちんちんが突きつけられてくると、
私は何のためらいもなくそれを右手で掴み取った。頬を寄せて甘えるように擦り寄ってみると、
体の芯が切なくなって…愛おしさが溢れて仕方なくなる)あ…あ、…素敵、ぃ…っ…。
ん…っ。(衝動に身を任せて、私はそのまま掴んだものの先を扱き立てながらおっぱいへと押し当てる。
水着の生地を押し上げる突起―固くなった乳首で、おちんちんの割れ目を優しく責めてみた)
(すると>159も気持ち良さそうに喘いで身をかがめた。何だかそれが嬉しくなって、私はさらにおっぱいで
彼のおちんちんを撫で回す。熱く滾ったもので胸を擦ると…どうしようもなく気持ち良くて、
いよいよ私はその行為を止められなくなった。彼のためなのか、自分がより気持ち良くなるためか、
自分が何のためにこうやって動いているのかも定かでなくなる)…ぁっ、あんっ、…熱、い…。…いいっ…っ!
>…本当にいやらしいなぁ…こんな所、あの男子達はどう見るかなぁ?
(私のさもしさに呆れ果てたのか、>159は私のお尻をロザリオで苛んだまま呟いた。その彼の言葉を想像した瞬間、
私の体はより昂ぶりを覚えて無意識のうちにくねり始めてしまう)…イ、イヤ、イヤ…ァ…ッ!
(何を否定しているのだろうか?酷く醒めている自分がどこかにいる。違うくせに―実際はここには居もしない
かつての級友の男子達の顔を思い浮かべ、彼らに蔑まれている自分を想像して陶酔しているくせに。
普通の女の子ならば辛いだけの記憶さえ、今やロマンスになっているくせに。…どうしようもない、淫乱のくせに)
んっ―んぁっ、あぁっ…!!(自分で自分を罵りながら、いよいよ身も心も>159に委ねて快感を貪っていく私。
お尻を抉るロザリオの動きが早く、そして一定のテンポを保つようになってきたのに合わせて、
私も素直に腰の動きを同調させていく。お尻で大事なロザリオを咥え込む背徳の幸せに何もかもを忘れて、
もっと、もっと…と、エクリプスであるはずの>159に懇願する。もっと激しくして。もっといじめて。
そんな願いを込め、私は媚びるように全身で>159のおちんちんに奉仕する。彼が悦ぶなら、何でもしてあげられた)
あ…ぁっ、わ…私、私…もうっ…もぅ、…ぁあっ…!!(互いに苛み合って吐息を交していくうちに、
私は込み上げてくる官能の波を堪えられない瞬間が訪れる事に気付いた。>159にその事を告げると、
彼は思い切り私のお尻からロザリオを引き出し―そのまま一気に、水着の伸縮の勢いさえ利用して突き入れてきた)
ふ…ふぁああああーっ!!(信じられないくらい淫らなトーンの叫びとともに、私は再び絶頂へと達した。
彼のおちんちんを縋るようにキュッと握りながら、歓喜の涙まで流して心地良い波動に全身を晒す―)
(…何秒が過ぎたろう?長かった愉悦の波が微かにひいたと同時に、私は身を支えていた両腕の力を失くして
浴室の床へと崩れ落ちた。上体をタイルに預けながら、私はゼエゼエと荒い息をつくばかりだった。
それは>159も同様で、ズルリとひれ伏した私を見下ろしながら、必死に呼吸を整えているようだった)
(もう何も考えたくない、考えられない。ただ今はもう―幸せになりたい。心の底から、そう思えた)
…お、ちんちん…。…もっと…もっと…ぉ…。(私はただ欲望のみに突き動かされ、腑抜けた身を起こした。
目の前にそびえる>159のおちんちん達の頼もしさに、自然に微笑みさえ浮かんでしまう)
―おちんちんに従いたかった。おちんちんに酷い事を、もっともっと…されたかった。
(私にとっての幸せな時間が始まった。光翼天使としての使命も忘れて、女の子としての恥も忘れて―
人としての尊厳まで忘れて、性の快楽だけを考えて身を躍らせていく、至福の時が続いた)
ん…んちゅぅっ、んっ…く、んうっ…!(>159が備える三本のおちんちん。お口で、おっぱいで、お手手で、
私は真心を込めてそれらを愛し続けた。天恵学園で受けた凌辱に比べればおちんちんの数は少ないけれど、
お尻を何より大切なロザリオでいじめてもらえている事、そして浴びせかけてもらった精液の量の多さは、
あの時の男子達から貰えた幸せと何ら変わりはなかった)
―でも…あの時より、私は…ずっとずっと、汚れてる…。…だからもっと気持ち良く、なれる…はず…。
(左手で慰めていた>159の股間のものを、私は自分の左耳にそっと当ててみる。そしてそのまま、
ほっぺにおっぱいにそうしたように、耳にやんわりと擦りつけてみた)あ・ああんっ…!
(私の耳の形そのもので、おちんちんの先っぽを刺激するように愛撫してみる。彼も最初は私の行為に
一瞬とまどいを見せたようだったが、すぐに鼻息も荒く自ら腰を振って私の耳の穴を突き上げにかかった)
や、やぁんっ…!!すっごぉ…い…!!(天恵学園の男子達は、私の耳をおちんちんで責めはしなかった。
とびきりに弱い場所、そこを今はちゃんといじめてもらえている。それもおちんちんで。―幸せすぎた)
い…ひぃっ、いいよぉ…!おちんちん、いいよぉ!!―うぁっ!?
(卑猥に掲げる事を強要されたままのお尻の中に、かつてない激しさでロザリオがねじ込まれていった。
不浄の場所にグリグリと回りながら押し入ってくる十字架は、おちんちんの事ばかり考えている私への罰、
責め苦のようにも感じられた。ただ、その責め苦は―今の私にとっては、甘い甘いものでしかない)
あぅぅっ…!ご…ごめんなさい、ママ、ママ…!!悠美を叱って…いじめて、お尻の穴、叱ってぇ…!!
(ママがこの場にいたら、どのように思うのだろう?そんな想像力さえも失くしている私は、
あくまでも色欲に狂った変態、淫乱そのものの絶叫を続けるばかり)
…し、叱って、貴方も叱ってぇ…!!好きなようにして、ううん、好きなようにして…下さい…!!
貴方のおちんちんミルクで、好きなだけ…私を、汚してぇっ…!!お、お願いぃっ…!!
(おちんちんに取り囲まれ、浅い絶頂には何度も達してクラクラしながら、彼の顔を見つめる。
視線が合った瞬間、>159はまたしても射精に達してしまう事を告げてきた。私はだらしない笑みを浮かべ、
精一杯の奉仕をしていく。彼にとびっきり気持ち良くなって欲しかった…精液を出して欲しかった)
>あぁぁぁぁぁ…っ!…駄目だ……出る…!…また…出ちまうぅぅ……っ!
んっ…んちゅぅううっ…!(その言葉を聞いた瞬間、私はお口のおちんちんを音まで立て思い切り吸い上げた。
―それがとどめとなったかどうかはわからないけれど、そこでついに>159も射精に至る。
しかしそこで>159も相打ちを狙ったかのように、思い切り私のお尻の中にロザリオを突き立てた!)
ん・ぐっ!!(彼のものを噛まないように必死の思いで吐き出したのと同時、私も法悦に追いやられた。
今日こうやって犯され抜いた中でも、もっとも眩しい煌めきが、お尻から全身を駆け抜けていく)
ひゃあっ…ああああっ…!!(凄惨な至福に打ち震える私を祝うかのような勢いで、>159のおちんちん達から、
白濁の雨が浴びせかけられていく。だらしなく緩んだ顔、期待に固くなったままの乳首―蕩けた全身に、
髪からつま先まで熱いミルクが撃ちつけられた。肌を精液で叩かれる度に、私はビクビクと体を震わせる)
あっ、あんっ…!ああんっ…!!イク、イクっ…!イッ…ちゃうううっ…!!
>410-411
…く、ぅっ…?(ようやく目が覚めた時は―窓から覗く景色は、既に月が浮かんでいるものへと変わっていた。
どうやら何時間も眠ってしまっていたらしい。…おかげであれほど錯乱していた意識も、だいぶ回復している)
これは…。(お腹の辺りにのしかかってきている重みに目をやると、グッタリと倒れ伏した>159の体があった。
―どういう事だろう?彼は逃げるのでも私を殺すのでもなく、どうしてここで寝息を立てているのだろう?)
(私は彼の体を静かにのけて、気だるい体を起こしてみる。水着の格好である事は変わってはいないけど、
全身にあれほど纏わりついていた白濁の液体が、綺麗さっぱりと洗い流されて影も形もなくなっていた。
精液を着ているような錯覚さえ覚える程に浴びせかけられたものが、何の名残もなく消え去っている)
(おそらく>159が私の体を綺麗にしてくれたのだろう―私は手元に添えられてたママのロザリオを握り締め、
あどけなく寝入る彼の体を見つめていた)…どう、しよう…。…どうしたら、いいんだろう…。
―あっ…!ちょっ、ちょっと待って下さい…!私、もしかして…!!
やっぱり…!!ご…ごめんなさいっ、私…本当におかしくなってしまってる…!!
言わなきゃいけない…伝えなきゃいけない事を忘れてました…!
>501で言った事の前に、もう少し言わなきゃいけない事があったんですっ…。
…ごめんなさいっ、変な事を言ってしまってるみたいですけど…ごめんなさい、
もう一度…>500の次から、伝えさせて下さい…!…本当に、ごめんなさい!!
>409
っ…!?ま、まだ…イク…ぅっ!…イッてる、のにぃっ…!?
(イッてる瞬間が、終わらない―。あてもなく舞い上がった意識が、どこかにでも着地してくれる事がない。
精液を感じられれば、いつまででもイキ続ける事ができるような―そんな気さえした)…ぁ…あ…?
(だけど―私の体力はもはや限界に達し、これ以上の意識の持続を許してはくれなかった。
一刻も早い休息を求めて、思考が暗黒へと逃避する事を望み急速に薄れていく)…あ…っ…!
(耳の中にまで流し込まれてきた精液の感触に、最後の絶頂を覚えた…次の刹那、私の意識はそこで途絶えた)
>410-411
…く、ぅっ…?(ようやく目が覚めた時は―窓から覗く景色は、既に月が浮かんでいるものへと変わっていた。
どうやら何時間も眠ってしまっていたらしい。…おかげであれほど錯乱していた意識も、だいぶ回復している)
これは…。(お腹の辺りにのしかかってきている重みに目をやると、グッタリと倒れ伏した>159の体があった。
―どういう事だろう?彼は逃げるのでも私を殺すのでもなく、どうしてここで寝息を立てているのだろう?)
(私は彼の体を静かにのけて、気だるい体を起こしてみる。水着の格好である事は変わってはいないけど、
全身にあれほど纏わりついていた白濁の液体が、綺麗さっぱりと洗い流されて影も形もなくなっていた。
精液を着ているような錯覚さえ覚える程に浴びせかけられたものが、何の名残もなく消え去っている)
(おそらく>159が私の体を綺麗にしてくれたのだろう―私は手元に添えられてたママのロザリオを握り締め、
あどけなく寝入る彼の体を見つめていた)…どう、しよう…。…どうしたら、いいんだろう…。
(彼がエクリプスである以上は、狩らなければ…できれば眠っている今のうちに、命を奪わなければならない。
だけど…甘い事はわかってはいるけれど、その選択は私にとっては非常に難しいものになっていた。
…体を交して情が移った訳じゃない。エクリプスでありながら約束を守ってロザリオを返してくれた事、
そしてこうして犯し抜いた私の体を洗ってまでしてくれた事…いや、見せてきたふるまいの全てにおいて、
ただのエクリプスとは違っている―人の心を今なお残しているようにも思えたからだった)
どう、しよう…?どうしたらいいの、ママ…?(人の心を残している影魔を狩るべきか否か。
しばらく思案しても、最良の選択など全く思い浮かばなかった)
…とりあえず、ここから出よう…。風邪、ひいちゃう…。(私はひとまずお風呂場から出て行く事にした。
>159の服を着せて―両手は元通りだった―眠り続ける体を横から抱え上げる。そして浴室を離れた)
(最中、私も水着から制服に着替え直して―ようやく教会の聖堂へと辿り着いた。誰もいない静寂の空間。
取り込まれている星明かりを受けて、中央の祭壇に飾られた大きな十字架が清冽な輝きを湛えていた)
……。(まだ目覚めない>159の体を絨毯に横たえた後、私は静かにママのロザリオをかざした…)
…光翼天使ユミエル、光臨(ブレイク・ドゥーン)…。
(しかし…光翼天使に変身したとはいえ、実の所はまだ>159をどうすればいいのか決めあぐねたままだった。
殺したくはない。だけど…今は私一人で済んでいたとしても、将来は誰に魔手が伸びるかはわからない。
その可能性を考えると、やはりここで…その命を断たなければならないのだ)……。
(どこまでも終わらない逡巡。迷う私を、聖堂に満ち溢れたママの気配が見つめているような気がした。
…気配は波一つ立つ事もなく、ただただ静かで優しいばかりだった。今夜の空のように、何一つ汚れのない―)
え!?(ふいにある事に気付いた。そうだ―ここの聖堂内の気配に全く乱れが見られないのはどういう事だろう?
どんな小さな邪悪の気配さえも炙り出す場所だというのに、今の>159を連れて来て何も感じられないのは?)
まさか…。(私は安らかな寝息を立て続ける>159の体をそっと抱き起こす。温かな胸の心音を感じるだけで、
邪悪な気配は…初めて出会った時に感じたエクリプスの気配は、感じられない。―どこにもなかった)
…よ、良かった…っ…。この人は…この人はもう、エクリプスじゃない…!人間に…戻ってる…!!
(>159の肩をギュッと抱きしめながら、私は涙を溢れさせてしまった。一体どういう事なのか、
どうして影魔の影響が消え去ったのかはわからない。だけど今は>159がエクリプスではなく、
紛れもない人間である事は間違いなかった。―命を奪わなくて済んだ、その事がたまらなく嬉しかった。
―数時間前あれ程までに溺れた性の歓喜も、今の幸せに比べればささやかなもの。心からそう思えた)
本当に…良かった…!(私は涙を拭うと>159を抱き起こし、そのままベッドへと運んで行く事にする。
この人は今晩はゆっくり眠らせて、明日帰してあげればいいだろう。もし何があったのかと問われれば、
「夢を見てたんだよ」―そう答えてあげればいい。そう心に決めて、私は寝室へと向かったのだった。
…>159の胸元に、そっと光の羽を添えて)
また二ヶ月以上待たせてしまって…しかもこんな夜遅くに帰ってきて、
本当に…ごめんなさい…。新年の挨拶も、バレンタインデーも、何もしないままで…。
…本当に、身勝手で…ごめんなさい…!
待ってくれている人がいるかどうかはわかりませんけれど、またすぐに帰ってきます。
…今月中には必ず、今まで待たせていた人達に全てお返事だけはするつもりです…。
今更それでどうなるとも思ってはいませんけれど、でも…。
{私がその場で見たもの―戦場と思しきその広場で
二人の少女と、宙に浮かび上がっている一人の少女が対峙しているのが見えた。
その顔合わせに私は驚愕する―}
…あ…っ!
{宙に浮いている女は―言うまでもない、シスターベイルだ。
相手を見下し、小悪魔的な嘲笑を浮かべていた先程までの表情は当に失せ…
代わりに、悪鬼のような怒りの顔を浮かび上がらせていた―今の彼女にはピッタリの表情だ。
そのベイルが、急炊いた敷物で尾自分をつつんみしたの人間を見下ろしていた。
それを見上げている二人の人間―
一人は、四つの穴の開いた自分の身体くらいの大きな四角の箱を抱えた、可愛いフリルを着た少女…
そう、沙枝だ。
翔子の屋敷にいた妖精をその肩に乗せ―沙枝が息を切らしながら、ベイルと対峙していたのだ。
―ベイルはあの時、自分の仲間が沙枝を捕らえてここに連れてきたと確かに言っていた。
その沙枝が、ここまで状況を変化させたとでもいうのだろうか…?
そして、沙枝の横―同じように息を切らしながらもにやついている、赤い髪したショートカットの女―
それは、私の良く知っている人物だった―}
……茜…ッ!
{どうして茜がここにいるのか…不可解な状況に混乱しつつも、私は呆然とそれを見ていた}
『…あら?私としたことが
>>491と状況を説明をするのを忘れてますわね…
まぁ、それほど問題でもありませんわね。
>>507 貴女…謝ればすむ、とでも思っているのかしら?
今のこの状況…
>>486のようなことを言わても仕方のない状態だということを
本当に認識しているのかしら?
口先ばかり謝っている暇があるのなら、さっさと行動することですわね(怒)
ふん…天使になれるといっても所詮は人間、ということですわね。
(…とはいえ、今の私も似たようなもの…か)』