新・ライトHノベルのなりきりスレッド 2

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1舞台裏スタッフ
ピンポンパンポーン…

このスレは二次元ドリームノベルズ(マガジンを含む)、美少女文庫、青心社の文庫、
ゼロノベルズ、インフィニティノベル、ナポレオン文庫などから発売されている、
俗に言う「エロいライトノベル」に出演しているキャラが集まる場所です。

そのキャラ達が、他の人達からの質問に答えたり、雑談したり、
事と場合によっては原作のように「エロいことをする」そういう場所です。

詳しくは前スレの
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1076664570/
ココを見たほうが判りやすいでしょう。

次スレ建ててみた。後はキャラハンさんよろ。

ピンポンパンポーン…
2リーゼスティ:04/07/31 18:23
迅速な処置、褒めてやるぞ。ご苦労だったな>1

予想外の邪魔のせいで前スレの制圧には失敗したが、今度こそ、この世界を掌中に収めてやろう。
屠龍参謀リーゼスティが策謀、とくと見るがいい……くくく!
>>2
どうせまた失敗するアルね。無駄な努力アル。
タランチュラの唐揚げの味さえ理解できぬ年増アバズレなんか、
つるぺたシェリスちゃんには逆立ちしたって勝てないアル。

あ、ちなみにこのレスに返事する必要は無いアルね。
これはただの即死回避で、話をひっぱる気はないアル。
4名無しさん@ピンキー:04/07/31 21:55
即死予防も兼ねて初代スレのアドレスを貼ってみるテスト

ライトHノベルキャラのなりきりスレッド
http://www2.bbspink.com/erocomic/kako/1037/10370/1037010425.html

5シェリスエルネス:04/07/31 22:57
>>1
(…何かほんの一瞬、今いるこの場所に
とてつもない違和感を感じたような…それととてつもなく無礼なことも…
気のせいかしら?まぁそんな人物はすぐに躾けて差し上げますけれど。

…まぁいいですわ。
今はそんなことよりもこの状況(前570)を何とかしなければ!)

>>2
(なにか向こうから、魔気を感じますわ。人間にしてはなかなかの…
面白いわね。一度あってみるのも面白いかも。

>>3
あら、貴方。
以前私に素晴らしい料理を振舞ってくれた「中華料理人 珍」じゃなくって?
フフ…以前に私の挙げた物はいかがだったかしら?
あれのお陰で貴方も随分と裕福になったのではなくって?

フフフ…あの時は本当に御馳走様。
もし貴方が望むなら、また頂きに行ってあげてもよろしくってよ?
6ドラゴンエクリプス:04/07/31 23:10
(ユミエルを貪っている最中です)
7シェリスエルネス:04/07/31 23:10
あら?私…何故誰もいない方向に向かって話していたのかしら?
「珍」なんてどこにもいない筈なのに…
(そういえば、ここにいる者達は時々明後日の方向に向かって
話をする癖があるようにも見えますけれど…それがうつったのかしら?

あら?何ですのこの紙は?
{私は壁に貼る着いていたその紙を見る}

「こことはまた別の次元の世界…
ライトHノベルのなりきりスレッド2(キャラネタ板)へのご案内」
http://pinktower.com/etc.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1069221486/

…まだ別の世界があるというの?訳がわかりませんわ。
8名無しさん@ピンキー:04/07/31 23:21
>>1
舞台じゃねーだろここッ(# ゚Д゚)!!
勘違いする人が出たらどーする!

>>6
それぞれの「流れ」の速さを考えるなら、今はやめたほうがいいと思う。
しかし…悠美たん、こうなったことを知ったらビックリするだろーな。
9名無しさん@ピンキー:04/07/31 23:47
今進んでいる方の流れも、キャラが入り乱れて面白い。
でも、やっぱり男キャラもいた方がいいな。
使い魔や群衆じゃなくて、きちんとしたキャラで。
101:04/08/01 03:03
正直すまんかった。(AAry
なりきりスレだからなんか「名無し」で建てるのもアレかなぁ。
と思ってあのようなコテ(?)でやったんだが、
かえって皆様の機嫌を損ねてしまったようだ。
マジでスマソ。吊ってくる。
…そういってるそばから>>1があっちの方でオメガ様にやられたぞ!
 ∧,,∧
 (;`・ω・)  。・゚・⌒) みんなのためにチャーハン作るよ!!
 /   o━ヽニニフ))
 しー-J


        アッ! 。・゚・
  ∧,,∧ て     。・゚・。・゚・
 (; ´゚ω゚)て   //
 /   o━ヽニニフ
 しー-J    彡


    ∧,,∧    ショボーン
   ( ´・ω・)
  c(,_U_U      ・゚・。・ ゚・。・゚・ 。・゚・
     ━ヽニニフ

13リーゼスティ:04/08/01 21:10
>6
ふふ…どうやらわたしの策にまんまとはまったらしいな。
所詮中身はガキ。容易いものだ。が…

(わたしの挑発に乗り、力任せにユミエルを犯すドラゴンエクリプス。
その行為はあまりに激しく凄まじく、許しを乞う天使の声などまるでお構い無しに休むことなく蹂躙を続けていた。
ユミエルが泣き喚こうが絶頂しようが悶絶しようが、ただひたすらに責め犯し欲情をぶちまけまくる。
一方的な暴行……まさに「貪る」と形容するのが相応しい陵辱の凄絶さには、仕掛け役であるわたしも息を呑まざるを得ない…)

おやおや…これではユミエルは本当にもちそうもないな。
このままユミエルの意識が戻らぬとなれば…あのガキには、このリーゼスティ自らが手を下す必要があるな。
まぁ、わたしはそれでも一向に構わんがな……くくく!
14リーゼスティ:04/08/01 21:10
とりあえず本編(?)の流れはおいておくとしよう。
『主役』の到着もまだのようだしな。

>3
この屠龍参謀にそのような口を聞くとは…よほど死にたいと見える。
「話を引っ張る気はない」か、わたしも同じだ。
…見せしめだ。公衆の面前で処刑してやろう!

>10
そう気にすることもないと思うが…責任をとりたいのなら手伝ってやろう。
丁度さっきも一人処刑が決まったところだ。
このわたしの手で一緒にあの世へ送ってやるぞ、感謝するがいい!
15???:04/08/01 21:13
>>12
『キャハハ!失敗しちゃって馬鹿見たい。

さて…〔私はこの世界で知っている者たちに思念を送る〕

ねぇねぇ皆。こういっちゃ何なんだけど…
アタシ、今の次元をまた繋げなおしたい{スレをちゃんとしたものに立て直したい}んだけど。
(ユミエルお姉ちゃんと似たような魔気を持っている人間みたいなのがいるから
そいつの影を乗っ取ってやっちゃえば簡単簡単)
>>1には悪いとは思うんだけどねぇ…(<=嘘)…さっき○○○○しちゃったから。
じゃあ、つなげ直すよー!

ってやりたいんだけど…今回は特別に皆の意見を聞いてあげてもいいよ?
(さすがのアタシも力が足りない今、ここにいる全員とやりあうのはちょっと面倒だし)
そうね、期限は(メル欄〕ってところかな。いい返事は期待したいけどね。

みんな、よく考えてね』
16羽連真理:04/08/02 01:40
私も悠美も、帰ってくるのはもうちょっと後にする予定でしたけど…ちょっと失礼しますわ。
どうやら、できれば急いで私と悠美が答えなければいけない事があるようですので…。


…私や悠美がしばらく帰って来れなかったうちに、新しい世界―スレッドが立っているみたいですね。
舞台裏…スタッフさん?(…舞台って、何の事かしら…)本当に有難うございます。

その立て方について、(オメガエクリプスを含めた)何人かの方の不満の声が上がっているようですけど、
…少なくとも私と悠美は何も問題を感じておりませんわ。>1の方には感謝こそすれ、否定をする気はありません。

立て方については、深く語ると何ですので申しませんけれど…必要以上に気にする事はないと、個人的には思ってます。
タイトルやそういった程度の事で、私達の闘いというものを誤解される事はない―と、訪れる方を信じていますし。

…あら、悠美も何か言いたい事があるみたい…。
17羽連悠美:04/08/02 01:42
…その…。…私も、ママと同じ気持ちです…。ここのスレッドを立ててくれた>1さんに悪気があった訳じゃないし、
>1さんが言った事で訪れてくれる人達が戸惑うような事も、ないと思う…。…みんな、わかってくれると思う。

せっかくの>1さんが立ててくれた場所を、せっかくの>1さんの好意を無駄にする必要なんて、全然ないはず…。

…だから私は、この場所で…みなさんをちょっぴりでも幸せにできるよう、頑張っていきたい。
皆の事を―皆の幸せを考えてしてくれた行為を裏切るなんて、私は…絶対にしたくないです…。

オメガエクリプス…今回ばかりは、私もママも、譲らないわ…。あなたもいろいろと考えてくれたからこそ、
スレッドを新しく作るとか…そういう事を提案したのだとは思う。それは感謝しているけれど…。…でも…。

>10
あ…。…貴方がここのスレッドを新しく作ってくれたんですね。有難うございます…。
…前のスレッドで、オメガエクリプスに色々酷い事をされてしまったみたいですけど、大丈夫…ですか…?
(良かった…オメガエクリプスも、命までは奪ってない…。…オメガエクリプス、今回ばかりは礼を言うわ…)

―貴方は色々と悩んでらっしゃったみたいですけど…少なくとも私とママは、とっても感謝しています。
だから…あんまり自分の事を責めたりしないで下さい…。…そんなに、謝らないで…。

…そんな風にされちゃうと、何だか…私も…悲しく、なっちゃう…。
言うべき文句は言った。でも、スレを立て直す必要まではない……ってことでFAでいいんじゃないですか?
オメガ様。
19リーゼスティ:04/08/02 03:22
>15〜17
ふむ…わたしとしてはどちらでも良かったのだが、ここはユミエルの意見に従うとするか。
>1の迅速な処置は評価すべきであると考えるし、やつなりに考えての行動だったわけだしな。
それに、所詮は辺境の凡俗にすぎんものどもに、完璧を期しても仕方のないことだろう?

だが、それではエクリプスの首魁が満足しまい。
ここはこの屠龍参謀が一つ策を打つとするか…。

(策略を胸に、わたしは>1の処刑を待つ広場へと足を進める。沸き返る観衆を鋭い一瞥で黙らせると、高らかに言い放った)
「愚かなる>1の処刑を執行せよ!!」
(わたしの命令に従い、処刑台に乗せられた>1に、ギロチンの刃が落ちる。
首と胴が真っ二つに別たれ、鮮血が吹き上がる…その無惨な光景に沸き返る観衆。
…それが、事前に仕込まれた投射機によるホログラフだとも知らずに)。

どうだ、オメガエクリプス。貴様の機嫌を損ねた>1は、見ての通り処刑した。
これで貴様も文句はあるまい?

おい>1、命拾いしたな。
だが忘れるなよ、貴様の命を拾ってやったのはこのリーゼスティだと言うことを。
この貸しは、いずれ返してもらうぞ…くくく!

(しかし…ふふふ、ユミエルめ。わたしですら恐怖を禁じえないオメガエクリプスを前に、少しも引いていないではないか。
強い意志に裏打ちされた素晴らしい力…やはりわたしの目に狂いはなかった。あの小娘を意のままに操れれば…く、くくく!)
20???:04/08/02 08:19
『結局は今のままか…
あ〜ぁ、つまんないの。せっかく準備までしたのに…
なんでアタシ一人でできないことってあるかな(怒
腹が立つなぁ。
(パチンッ……ドゥウウンッ!)
ふぅ。


>>19
…すでに○○○○○しちゃった>>1をどうするつもりなのかな?
リーゼお姉ちゃん。アタシが気付いてないとでも思ってるのかしら?
か〜わいい(はぁと』
21シェリスエルネス:04/08/02 08:34
>>15-17
ッ!?(別の方向から、一瞬だがまた強い力を感じた。)
…どうもここには、「力」を持った者たちが多いみたいですわね。
22霧島由香里:04/08/03 01:52
リーゼスティ、シェリスエルネス、ドラゴンエクリプス、マリエルとユミエル、
そしてオメガエクリプス……
皆が皆、単に「能力」を有するだけでなく、それを操るに相応しい強い意志を有する者達だ。

それぞれの思惑がぶつかる様を傍観していた私は、自分が置かれた「状況」というものをしばし
思案していた。
つぐみ−シスターベイルは己の望みを実現させるため、彼等全てを敵に回そうとしている。
そして私はと言えば、ただ肉欲が命じるまま、ベイルに従い続けるしかない。

覚悟はしていたはずなのに……戦慄を覚えずにいられない私に、永津の台詞が重くのしかかる。

『もう「呑まれている」か。ククククク…それとも、君も私の「二の舞」になるのかな?
ハッハッハッハッハッ!』(前スレ565)

……永津先生、貴方のいる「その場所」からは、濁流に呑み込まれようとする木の葉の様子が
よぉく見えているのかしら? 冷笑の準備でも始めているかもしれない……けれどね。

もう少し、笑うのを待ってもらえないかしら。哀れな一葉が、案の定惨めに沈んでいくか、
それとも「期待」を裏切って、嵐の中を泳ぎきってしまうのか。
見物する価値くらいはあるつもりよ。うふふ……
これで残るはあと一人…
って、その子が来ないと話が進まないような気が(^^;
てかこのスレ即死判定内にいることない?
てかこの板の即死判定ってどうなってたっけ?
25楠沙枝:04/08/03 16:53
(えと、エミットが「しんすれ」がどーどか言ってたけど…よくわかんないや。
「ここ」は「ここ」なんだもん、前と一緒でいーよね)

シェリスさんが悪魔の人だって知ったときもびっくりしたけど、なんだかここには
他にもたくさん、不思議な力を持ったいろんな人たちがいるみたい。
後でちゃんとあいさつできたらいいな。
26魔法少女沙枝:04/08/03 16:59
(偶然シェリスさんと出会った私は、鳥の違反者さんに襲われたけど、なんとか
やっつけてエーテルランドへ送り返すことができた。だけどそこに全身まっくろな
大男さんが現れて、すごい力で肩をつかまれてしまった…)

>>三つの先端があるその鞭はそれぞれが体と沙枝をつかんでいる腕、そして両足を拘束する!
ありがとう、シェリスさん!

大男さんから解放された私は、慌ててシェリスさんのそばに駆け寄った。
…やっぱりあれも違反者さん? それとも、違反者さんの操っている人形とかかな?
私は魔力を研ぎ澄ましてそれを調べようとしたけど、それより先に、
何十人もの人が私たちを取り囲んでいるのに気がついた。

どうして? こんなことになってるのに誰も逃げないの? …あっ…
どんどん近づいてくる人たちの目が、あのときと…
違反者さんとの戦いに負けて、たくさんの人に、
その………されちゃったときと同じになってる…

忘れたい記憶がよみがえって、奥歯がカチカチと鳴る。
だめ、落ち着かなきゃ………えいっ!
私は心を落ち着かせて、エミットに教えてもらった、思念を吸う魔法を使った。
違反者さんたちのやり方と違って、吸った相手の精神を傷つけずに、
ほんの何十分か気絶させる魔法。
…だけど、もともと苦手な魔法なうえに焦ってるせいか魔法は不完全で、
十人くらい気絶するはずなのに、倒れてくれたのは目の前に迫った二人だけだった。
鳥さんに思念を吸われて疲れてるのも影響してるかもしれない。すぐに、
後ろの何人かが私とシェリスさんに襲いかかってくる。

…嫌…いやぁぁっ!
27シェリスエルネス:04/08/04 08:09
>>26
{私の周りにいた数十人の人間達…そいつ等の目にはすでに獣欲に満ち溢れ、正気な者はいない。
何かの力によって増幅された肉欲を満たそうと、私と沙枝を包囲している。今にも襲い掛かってきそうな状況だ。
この光景に、私はかつてその身に刻まれた忌々しい記憶が甦ってしまう…

宿敵の魔神ギルバとその部下達に不覚にも敗れ…ギルバに敗北者としての烙印を刻まれた後に行われた、人間の街中で行われた恥辱の宴。
人の名を気安く呼ぶ眷属の糸使い―ミーティにいいように肢体を嬲られ、その場にいた人間共にいいように弄ばれながら汚され、
茜と共に誇りを徹底的に踏み躙られたというのに…
肢体は被虐に震え、侮蔑と周知の言葉に悦びを感じ、挙句の果てには自らその陵辱を求め、何度も絶頂に押し上げられてしまった…
何より、自分がマゾ雌でもあるということを人間共に…そして宿敵に証明してしまったのである。


(…ギルバァァァァッッ……………!)

あの時の屈辱に…私は唇を、きつ過ぎるほどに噛み締めていた…}
28シェリスエルネス:04/08/04 08:18
{ふと見てみると、沙枝もまた体を震わせている。どうやら彼女も以前に同じような境遇にあったようである。
だがすぐに震えをとめ、前の人間共に手を向けた。何かが光り…人間が二人、前のめりに倒れた。
そして小さな魔力が沙枝へと流れる。どうやら相手の精神を無理せずに吸い取る魔法のようだ…}

…何甘いことをやってますの!こんな連中、いっせいに吹き飛ばさなければ駄目ですわよ!
{蒸し返された記憶のせいで未だに、放つ言葉に怒気が含まれてしまう。
最も、先ほどの状態だとしても…沙枝という子にそれは無理なのかもしれない。
…最初から頼むつもりなどないが。

そうこうしているうちに、性欲にまみれた人間共の十何人かが八方から襲い掛かってくる!}

五月蝿いですわよッ!
{私はケルベロスを振るう。
鞭全体が高速で動き、八方から襲い掛かってきた人間共を吹き飛ばす!
まぁ、全員骨は折れているであろう。
さらに後ろで待っている内の何名かも、吹き飛ばされた人間にぶつかって巻き込まれた。
これで半分くらいの人間が行動不能になる}


…情けないですわね。こんな連中如きに、私がむきになってしまうなんて。
29魔法少女沙枝:04/08/04 12:29
(私たちに襲いかかってきた人たちは、シェリスさんの鞭であっという間に吹き飛ばされていった。
中には、大怪我をした人もいるみたい…)

そんな…やりすぎです、シェリスさん!
今は敵に見えるかもしれないけど、この人たちも被害者なんです!

(口ではこう言ったけど、本当は私は迷っていた。シェリスさんはすごく強い。
このまま任せれば、私はきっと助かる。もうあんないやらしい目にあわなくてすむ。
…そんなふうに考えているうちに、また他の何人かがシェリスさんの背中に飛びかかろうと
しているのが見えた。もちろんシェリスさんはそれに気づいてて、余裕たっぷりの動きで
振り返って鞭を………)
………やっぱりだめっ!
(その瞬間、私はほとんど意識しないうちにシェリスさんを突き飛ばしていた)

逃げてください、シェリスさん!
ここは………私が何とかしますから。
ねえねえ、ちんちくりんな永津先生は消滅したの?
流れが止まったときの作品解説とか考察とか(コラム?)、名無しへのレス返答とも小まめにしてくれて、常駐キャラとしていてくれるといいと思うんだけど。
ママンとのかけあいとかも面白くて、マスコットキャラとしても良かったと思うんだが。
ときどきでいいから復活しないかなぁ。
男キャラでこっちの流れに入ってみたいが……思いつかない。
希望の人はいる?>?ALL
突如、沙枝とシェリスの間に見えない壁がそそり立った。
「な…?」
シェリスは慌てて鞭を振るうが、むなしく謎の壁に跳ね返される。
(しまった!…あたしとしたことが、油断した)
ほぞを噛むが、もう遅い。既に沙枝の姿はどこにも見えなくなっていた。

「お嬢さん、しばらく黙っていてくれるかな」
「…?」
ガンと頭に衝撃を受けたような記憶がある。沙枝は頭上から降る男の声で眼を覚ました。
(な…にこれえ??)
少女は一瞬呆然として、一気に顔に血が上ってきた。服は着たままだったが全身は縄であぐら
縛りに緊縛され、地面に座らされていたのだ。そして、首には革の首輪が装着され…リードの先端を
男が飼い犬でも扱うかのように握っていた。

「…ん!…グッ」
屈辱のあまり立ち上がろうとして縄に動きを阻まれ、沙枝は顔をしかめる。男はくくっと笑った。
「ここはもはや皇帝陛下の支配する地、貴様の魔法は封じられている」
(あとしのこと、知って!!)
少女の美しい顔がひきつる。あわてて周りを見渡すと、先ほどの世界とは明らかに異なる。自分たち二人を
遠巻きにしているのは、村人らしき人々ばかりだ。その中に、先ほどシェリスを襲って撃退されたならず者
の顔も混じっているのが見えた。

(二つの世界が混合している…? こんな技ができるのは、まさか)
「さすが魔法少女、察しがいいな」
沙枝の表情の変化を見抜いたのか、男がにやりと酷薄な笑みを浮かべる。沙枝は恐怖の余り、思わず叫び声を上げた。
「あんあーー!!」
空間を雷撃が走り抜けたような衝撃が、その場にいた人間を打ち倒した。声を上げた当人の沙枝も、頭が真っ白
になって白目をむいている。村人達は耳を押さえてその場に倒れ伏していた。
「こ、このバカが!…だから黙ってろと」
男は崩れ落ちる膝を必死にこらえながら、少女の口を手であわてて塞いだ。上級魔道師たる彼でさえ『あの言葉』
を耳元で叫ばれては、無事にいられるはずもなかったのだ。
「貴様の首輪は黄帝陛下の呪輪なのだ。何か声を発しようとすれば、すべてあの言葉に変換される」
(そ、そんな…!! あたし、あの忌まわしい『あんあー』しかし喋れないってことぉ??)
美少女の顔が絶望の余り蒼白になる。ようやく態勢を立て直した男は、冷や汗をぬぐいながら立ち上がった。

「ここはあんあー神のしろしめす世界。黄帝さまの呪力のうちにある。魔法少女沙枝、諦めるがよい」
先ほどの衝撃から、村人達もようやく身を起こし始めた。そし、沙枝の方を見てこれ以上ないほどの蔑みと好奇の
眼で見ている。

無理もなかった。『あんあー』なる言葉は余りに卑猥かつ汚辱に満ちた隠語であり、まともな人間が一生に一度
すら口にすることはない。いや、口にすればその者の脳髄は破壊され、痴呆として生涯を終えることになると
信じられていた。
(まさか…あんあー界が現実に本当にあるなんて…そしてわたしが??)
余裕が出てきたのか、魔道師は沙枝の首をリードでぐいと持ち上げた。少女は首を引き上げられ、男を睨みつける。
「ここの村人達でさえ、あの言葉は口にできん。どうだ、沙枝、一生あの言葉しか言えずに過ごしてもよいのか?」
男は調子に乗ってリードをぐいぐい引っ張る。沙枝は屈辱に顔を赤くしながらも、心は絶望の淵に沈んでいた。

(こんな…アレしか言えないんじゃ、絶対生きていけない…どうしよう)
「お前が助かるには、ただひとつ。黄帝陛下に身も心も捧げると誓うことだ」
沙枝の美しい瞳が大きく見開かれた。
(そんなこと、できるわけないじゃない!)
少女は思いを込めて男を睨むが、一向に動じない。
「そんな眼で見ても無駄だ。このまま一生を終えるのか? 友達も恋人もできんぞ」
魔道師は腰に手を当てて高笑いした。
(いまだ!)
「あんあー!」
激烈なフラッシュが脳内を走る。沙枝の意識は焼き切れそうになった。不意を突かれた魔道師は、その場にくずおれた。
(やった…?)
しかし沙枝の身体もまるで力が入らない。倒れた魔道師が痙攣する身体を起こしながら沙枝を見上げた。
「うかつだったな…さすがだな、沙枝。だが、貴様も動けまい」
男の言う通りだった。禁じられた言葉を叫ぶことで、男を打ち倒せることに気づいたところまではよかった。しかし
自分自身もそれ以上に強烈なダメージを受けてしまったのだ。

「いまの叫びで、貴様の脳髄は1%破壊された。50回も叫べば立派な廃人だ。良い考えだったが甘すぎる」
片膝をついた魔道師は、沙枝の方を感心したように眺めている。少女はずべての退路を塞がれたことを悟った。
(もうだめなの…? あたし…ううん、きっとシェリスさんが…助けてくれる)
沙枝は心を決めた。ここで男を相打ちになるのでは、悔しすぎる。一度退いて、活路を見出すのが上策だろう。
少女は眼で男に合図した。

魔道師は顔をほころばせながら、袋から書物を取り出した。
「いい娘だ。聖典に舌を這わせて、黄帝陛下の奴隷になりますと心から誓いながら、あの言葉を叫べばよい。誓い
の間は、お前の身体に害はない」
沙枝は屈辱のあまり心で泣いた。まさか糞土にまみれた下級神に誓いをする羽目になるとは。しかし今は闘いの時ではない。
少女はあぐら縛りの身体を前に折り、ホワイトプリズン全巻揃いに舌を這わせた。涙が一滴、本の上にこぼれ落ちて
流れた。
「あんあー!」
>32-34
       ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           。
             。 ヽ从/
        ガバッ   ∧ ∧     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
             (゚Д゚;):. _ < はっ、夢か!!
            r'⌒と、j ミ ヽ \________
           ノ ,.ィ'  `ヽ. /
          /       i!./
           (_,.         //
          く.,_`^''ー-、_,,..ノ/
36シェリスエルネス:04/08/05 00:28
>>29
{「復讐の意思はその相手だけに向ければいい」
それを意思としている私がこのような醜態をさらすとは…己の愚かさに苦笑してしまう。
だが頭のほうはだいぶ冷えた。}
(…フフ、どうにもここに来てからつまらない事ばかり思い出しますわね。
それもこれもここにある「魔」によるものかしら?それとも…
まぁ、いい加減私も本気になれってことかしら?

{沙枝の非難の声が聞こえた気もしたが、そんなことを気にしていてどうにかなる状況ではないようだ。
「闇」の力はまだ使うつもりはないが、どんな相手だろうと気を引き締めていくべき―本能はそう告げていた。

さらに後ろから誰かが仕掛ける。だがどうということはない。
頭が冷えた私は、その人間を使ってここにいる者達を吹き飛ばそうと考え鞭を振ろうと…
だが、いきなり後ろから何かに突き飛ばされる!}
な……沙枝っ!?

>>逃げてください、シェリスさん!ここは………私が何とかしますから。
…馬鹿なことを言わないで下さる!?こんない人間相手に私がおめおめと…
{言葉を言い終わる間もなく、後ろに気配を感じる。
振り向くとそこには…先ほど投げ飛ばした「真っ黒な大男」が立っていた。
37シェリスエルネス:04/08/05 00:54
{その大男は、投げ飛ばされたにも関わらず何事もなかったかのように立っていた。
だがその目は、私の体を嘗め回すように動き回っている}

木偶人形な図体にしては、女を弄ぶすべを心得てるようですわね…
でも、私に対してそのような態度をとって生きていられるとでも思ってますの?
{潰す!私の中の怒りが再び湧き上がる。
しかしそれは先ほどまでの「八つ当たり」ではなく、私本来の持つ「復讐」の感情が成し得る憤怒…

後ろでは沙枝が、残る半分の人間どもをその言葉道理に「何とかしている」。
どうやら後ろは気にしなくてよさそうだ。
私は翼と鞭を整え、臨戦態勢をとる。相手も仕掛ける体制に入った。}

すぐにその無礼極まる視線を、潰してあげますわ!


{しかしこの時、私は気付いてはいなかった…この人形から発する淫気が
(今はほんの少しながらも)私の肢体をも火照らせる始めているということに…}
38シェリスエルネス:04/08/05 01:14
>>31
永津は少し前に「虚無」へと還りましたわよ。
さすがに2スレも立て続けてはいれなかったみたいですわね。
まぁ、死人がいつまでもいるのもどうかと思うのですけど。気が向いたらまた還ってくるのではなくって?

>>32
決められないのなら、自分の性格に似た人物を連れて来ればよろしいのではなくって?
自分の考えで動けるから扱いやすいですわよ。
でも…この流れに乗るのは勝手ですけど、覚悟はよろしくって?
途中で逃げ出すことがないようにして貰いたいですわね。

>>32-35
いったい何なのですの!?「あんあー」って!
人間のやることはどうしてこうもわけのわからない事ばかりなのかしら…?

って夢?…面白い人間ですわね。  』


…あら?私、また何を言って…
39シェリスエルネス:04/08/05 01:20
『私とした事が、間違えてしまうなんて…
一番上の返事は>>30、中の返事が>>3に当てたものですわ』
40魔法少女沙枝:04/08/05 01:42
シェリスさんに飛びかかろうとしていた人たちは、すぐに目標を私に変えてきた。
それは跳びのいてよけることができたけど…
きゃあっ!
そこを大柄な男の人に羽交い絞めにされてしまった。
じたばたもがいて逃げようとしたけど、すぐに他のふたりが両足にしがみついてきて、動きを
封じられてしまう。

少し離れた所でシェリスさんが「大男さん」と戦っているのが見えたけど、今は操られている
人たちをなんとかすることを考えなくちゃ…
魔法を使うために精神を集中させようとした瞬間…
「ひゃあっ!」
後ろの人にうなじを舐められて、変な声が出てしまった。はずみで魔法の集中も解けてしまう。
足に取りついたふたりも、太ももや膝の裏に熱い舌を這わせてくる。

「駄目です皆さん、こんなこと…正気に戻ってください!」
私は大声を出したけど、もちろん誰も聞いてくれなかった。それどころか、何人もの男の人が
いやらしい視線を向けながら、かちゃかちゃベルトを外してズボンを脱ぎ始めた…

いや…やだぁ、そんなもの見せないで…!
>31
まぁ、二次元じゃ男キャラなんてただのチ○ポ役なのが基本だしな。
大体男キャラ言われても殆ど覚えてないし、おまいみたいに思いつかないのが普通じゃね?

「ドラゴンエクリプス」とか「造反魔法使い」みたいに、スレの流れに沿ったオリジナルキャラでもいいんじゃねえ?
二人みたいに、元ネタありきというか、作品の設定に沿ったキャラ造形なら問題ないと思うし。
42魔法少女沙枝:04/08/05 02:26
私は恐怖を必死におさえて、体をつかんでいる三人の思念を吸った。
だけど、今度はひとりも気絶させることができなくって、少し力を弱めただけだった。
なんとか振りほどいたけど、やっぱりすぐ捕まってしまう。

だめ…このままじゃ…そうだ!

変身のとき扉をイメージするように、私は想像の中で「小さな部屋」を思い浮かべた。
どんなに集中が途切れても「そこ」でだけは魔法の準備を続けられるように、頭の中に特別な
場所を作ったのだ。発動させるのは「操られた人たち全員を十分間だけ気絶させる魔法」。
だけど、その魔法が完成するには三十分くらいかかってしまいそうだった。それまでなんとか
時間稼ぎをしなくちゃ…

正座のかたちで押さえこまれた私に、下半身裸になった男の人が次々と迫ってくる。目をそむけた
けど、あっちからもこっちからも「それ」を見せつけながら近づいてきて…とうとう先っぽが
左右のほっぺに突きつけられた。
私はいやいやをしたけど、その動きも男の人を楽しませちゃってるみたい…
気がつくと、目の前にはたくさんのおちんちんがあって…つん、ていうきつい臭いがして、
すごく嫌なはずなのに、なぜだか胸は不思議にどきどきして…
どうして…? 私、えっちな気持ちになっちゃってる………

…え、それをにぎるんですか………?
人類を断罪するために神に創られたバイオ・エンジェルの長。それが私だ。

イブリースとの戦いで秘密兵器の暴走に巻き込まれた私は、どうやら平行世界へと飛ばされてきてしまったようだ。
人外の力が激突するのを感知し、イブリースもここに飛ばされているのかと来てみたが、どうやら違ったようだ。
自らを魔と称する異形の少女と、フリルな衣装に身を包む少女が敵と戦っている。
絶対なる神がおらず、魔が跳梁する世界か。クク、面白い。

高層ビルの屋上から眼下の戦いを眺める私の視界に、同じく戦いを見つめる者が入る。
面白い。あの女から、この世界のことを聞こうとしよう。

右手にコルトパイソン、左手にグロックを構えて女の所へと舞い降りる。
44シスタークレア:04/08/05 05:26
>>43
「……貴方、何者?」
内心の動揺を隠しながら、私は突然の来訪者に問うた。
データにはない……しかし凄まじいまでの『力』の持ち主……

警戒していないのか、取るに足らない相手だと認識されているのか……アズラエルと名乗った
異邦人は出自について簡単に口を開いた。
バイオ・エンジェル。平行世界。
以前なら驚きをもって聞いたであろうそれらの話を、比較的すんなりと受け入れてしまっている
自分が少しおかしかった。
それはともかく。
どうやら敵に回すのは得策ではなさそうだ。ならば……私がこの流れを「泳ぎきる」ための
道具になってもらいましょう……

「私はシスタークレア。……そうね、生徒達を悦楽と堕落へ導く教師、といったところかしら」

45シスタークレア:04/08/05 05:56
主であるベイルのために負のエナジーを集めている事。
それには、強く気高い少女達を堕落させ、性奴隷にするのが一番の方法だという事。

私は自分の目的について言葉を選び、アズラエルの反応を確かめながら語っていった。
ベイル−つぐみはこの状況を把握しているはずだが、干渉して来ないという事は黙認と受け取って
よいだろう。ならば。私は楠沙枝を指して言った。

「あの子、今は発情させた者達に囲まれて身動きが取れないでいるけど……逆転の秘策を練っているはずよ。
私はこれからあちらの……シェリスエルネスさんをたっぷりと可愛がってあげるつもりなんだけど、背後を
突かれるのはさすがに面白くないわ」

「だから貴方には、逆転の瞬間を待ってから沙枝ちゃんを襲って欲しいの。一旦希望を持たせてからのほうが、
より深い絶望を吐き出してくれるでしょうから。うふふ……」

「必要な情報や物資は提供する。……どう、協力してくれるかしら?」
46シェリスエルネス:04/08/05 20:18
{先に大男が仕掛けてきた。
その両手を私に向け、手の甲から(先端が雄の逸物程の大きさはある)触手を放ってきたのだ。
私は後ろに飛んでかわす。その場所の地面を、触手が突き抜けて進入してゆく。
さらに着地したところの地面から、その触手が這い出てきた!
二つの触手が私を捕らえようとする。しかし}

「パチッ!」
{私は、妖精を捕まえるような振りで、触手を掴み取る。そして触手を握りつぶした}
…汚いものを握ってしまいましたわ。

{その呟きを言い終えるまもなく、奴はまた何本かの触手を体から吐き出して私に向かわせてきた。
よもや触手だけで、私を倒そうとしてるのか?}

…なめられたものですわね!
{吐き捨てた私は握り締めた魔鞭を放ち、触手たちを粉砕する。
私は一気に決着をつけようと、大男に仕掛けようとした…その時}


「ボコッ!」「シャッ!」「ボンッ!」「ビュウッ!」

私を中心として、八方の地面から多数の触手が私のほうへむかってきた!
47シェリスエルネス:04/08/05 20:19
「!」
地面から出てきたさすがの私も驚く。
おそらく奴は私に仕掛けてきた最初の時に、触手を地中に仕込ませていたのだろう。
今さっきの攻撃してきたのも、それを悟らせぬための目くらまし。
でかいだけの男かと思っていたら、悪知恵も働くみたいですわね!

私は魔鞭を振るい、迎撃する}
「バンッ!」「バシッ!」「グヂュッ!」

ケルベロスが持つ変幻自在の先端が、触手達を吹き飛ばしてゆく。
しかし数の多さと迫りくる距離から、全てを裁ききれない!
さらにはそのケルベロスが触手と絡み合ってしまう!

残る多くの触手が私へと迫っていた!}
48魔法少女沙枝:04/08/05 22:47
(目の前に並べられたおちんちんの隙間から、あぶれた人たちがシェリスさんのほうに
行こうとしているのが見えた。
だめ、今あっちに行ったら、戦いに巻き込まれて死んじゃう!)

私が…私が気持ちよくしますから、ちょっとだけ待って…

(私はそう言って、両手でそれぞれおちんちんを握って、ゆっくりと動かしはじめた。
ほっぺを突いてくるふたりの間にもうひとりが割り込んで、すごく臭いのきついそれを
お口に近づけてくる。舐めろ、ってことだよね…)

ん…ちゅっ…あむっ…んちゅ………けほっ! んんんっ!!

(透明な苦い液がどんどん出てきて、むせてしまったところを、お口の中に一気に押しこまれた。
息苦しさといやらしい味で涙がぽろぽろ出ちゃうけど、誰もやめてくれない。それどころか、
他の人たちも自分のそれを、髪の毛を巻きつけてしごいたり、わきの下ではさんで動かしたりし
はじめて…
…男の人って、こういうのでも気持ちよくなれるの…?)
49魔法少女沙枝:04/08/06 00:31
…じゅぷ…ぷぶっ…ぶじゅっ!

どんどん唾が出てきて、お口の中でおちんちんが動くたび、すごくいやらしい音がしてしまう。
その音が頭の中で鳴り響いて、どんどんえっちな気分になっちゃって、ますます唾が出てきて…
何も考えられなくなっちゃう………

どくどくっ!

頭にかかったモヤを払うみたいに、お口の中に熱いものが吐き出された。びっくりして思わず
両手のおちんちんを強く握っちゃって、その弾みでふたり同時に手の平に発射されてしまう。
にちゃっていう感触が気持ち悪くて、いやいやする私のほっぺにも髪にもわきにも次々と………

体中あちこちに白いのをかけられて、残りのお汁をなすりつけるみたいにされて、すごく気持ち悪くて
嫌なはずなのに…私の胸は苦しいくらいどきどきして…
だめ、もっとかけて欲しいなんて、思っちゃだめぇ…
50アズラエル:04/08/06 02:16
>44-45
(要するに、この女は使いっ走りということか)
卑猥なスーツに身を包む女の話を聞き、私は結論づける。
負のエナジー云々というのは興味深くはあったが、この私を上手く扱えると思って話を持ちかけてくるのが不愉快だった。

「私の行動は、自分で決める」
女の言葉にそう応えながらも、眼下で繰り広げられている二人の美少女の戦いに惹かれるものを感じていた。
(元の世界に戻る方法も分からない今、退屈しのぎに関わるのも一興かもしれんな)

「お前の主とやらも、私の声が聞こえているのだろう。お前の手先のこの女が、私の雌奴隷になるというなら力を貸すのも考えないではないな」
私の言葉に睨み付けてくる女の視線を軽く受け止め、近づいていく。
「創造主に愛でられしバイオ・エンジェルの長に、お前ごときでは交渉相手にもならんぞ」



51正気じゃない男:04/08/06 02:23
>>49 アンタの連れのせいで怪我しちまった! 「ごめんなさい、せめてものお詫びに私の顔に精液をぶっかけて下さい」って言えよ! 精液大好きなんだろ!?
52シスタークレア:04/08/06 13:25
「雌奴隷、ですって……!」
やはり得体の知れない者に協力を仰ぐなど、虫のいい話だったか……
アズラエルの不躾極まりない言葉に怒りが湧いて来る。

と同時に、射抜くような視線は私の心の芯の部分−被虐の性質をみるみるうちに暴き出していく。
揺るぎない自信に裏付けられた態度の前に胸が黒い情欲で一杯になり、反論の言葉が続かない。目を離せなくなる。
く……私、視線だけで濡れて……

直後、すぐ傍で魔力の異常な流れを感知した。
空間を歪曲させて突然現れたのは−つぐみ?!
53シスターベイル:04/08/06 13:27
んもう、見てらんないなぁ。
由香里お姉ちゃんはもともとマジメなんだから、人を利用しようなんてムリなのに。
それに……いいんだっけ? 道具のくせに勝手なことして、いいんだっけ?
(あたしは言い訳しようとするお姉ちゃんを睨んで黙らせ、次にアズラエルに目を移した)

……………ふぅん……なるほどねぇ……
あはは、あたし、お兄ちゃんのこと気に入ったみたい。遊び友達になってよ!

え、由香里お姉ちゃんをメスドレイに? ……ふぅん、別にいいよ。
(あっさり言うとお姉ちゃんの顔が真っ青に、そしてみるみるうちに真っ赤になっていく)

もちろん……実力を証明してくれたら、の話だけどね!
54シェリスエルネス:04/08/06 14:32
「ビュンッ!」
{触手たちの前を何かが横切る}

「バシャアァッ!!!」

{一瞬の出来事。触手達は全て肉塊となって吹き飛ばされていた。
その後には…鉤爪を引き伸ばした左手を翼の広げるように挙げ、その場に立っている私がいた…

そう、私はあの後魔鞭を離し、鉤爪を引き伸ばし
踊るように一回転しつつ、魔力を含めたその爪を振るっていたのである。
魔力の波動をふくんだ薙ぎ払いに、触手たちは}

この程度の代物で、私をどうにかと思っていたのかしら?
とんだお笑い種ですわね!

{そう吐き捨てると私は一気に大男へと駆ける。
驚愕した大男はその体から触手もだして迎撃しようとするが、軽やかなステップでそれをかわす。
そして目の前に来たものは鉤爪で薙ぎ払う。
元々この触手たちに強度はない。紙のように断ち切られていく。
少し本気を出せば、他愛のない。

そしてあっという間に大男の懐に到達する。…有無を言わさず鉤爪を大男の脇腹に突き刺した!}
55シェリスエルネス:04/08/06 14:34
私の爪は霊魂をも切り裂く!もはや貴方の存在も、これまでですわよ!
『ズブゥッ!!』
「ギャアアアァァァァッッ!!」
{鉤爪を深々と大男へと差し込む!そいつの悲鳴が響き渡った。}

フフ、どうかしら?自分の魂が貫かれる気分は。
…怖い?自分の存在が消えてなくなるのがそんなに怖いのかしら?
でも、今更そんなことを嘆いても遅いですわよ。
どうせなら、私の対する所業の方を後悔してほしいですわ…
{私の呟きを聞こうともせず、大男は腕を振りかぶる。私を吹き飛ばそうとしたが…ろうとする}

永遠にねッ!!
{そう言うと私は、腕を振り下ろそうとした大男の体を切り刻み始める!}


「シャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャッ!!」


{切り終えた大男は、綺麗に事細かくバラバラにされていた。
後にあるのはバラバラになった大男だったもの―肉塊があるだけだった…}
貴方の魂…ちゃんと死神に引き渡されましたかしら?…って、霊魂がなくては引き渡せない、か。
まぁ、それはどうでもいいことですわね。

{そう言い終えた私は、ケルベロスを取りに先程までいた場所に戻る。
そして私はケルベロスを振り、絡まった触手を振り払った}
56シェリスエルネス:04/08/06 14:39
しかし…私としたことがこんな相手に…
戦い始めてからこれほど手間がかかるなんて…もしかしたら、少しはできる奴だったのかしらね。

(…いくらなんでも私、長い時間相手を切り刻んでるわけではなくってよ?)
57魔法少女沙枝:04/08/06 19:08
>>51
ち、違います! 私、好きでこんなことしてるわけじゃ…
え…そ、そんなこと、恥ずかしくて言えません………
(私がうつむくと、その人はつまらなそうに舌打ちして、シェリスさんのほうへ向かおうとする)
あ、駄目です…そっちに行ったら、もっと大怪我しちゃう…
…わかりました。ちゃんと、言いますから…

…ごめんなさい、せめてものおわびに…私のお顔に、せ、精液を…
………ぶ…ぶっかけて、ください………

(あまりの恥ずかしさに、涙があふれてきちゃう。だけど…今のせりふを言わされてる
うちに、私の体はどんどん熱くなってって、それはもう我慢できないくらいになってて…
もう…どうにか、なっちゃいそうだよぉ………)
58アズラエル:04/08/06 23:26
>52-53
なりは幼いが、強く禍々しい力を放つ少女。
隣で小さく震えている女と顔立ちが似ているのは姉妹だからだろうが、その心も能力も姉よりも遙かに強いことが見るだけで分かる。

「そうだな。私も少しばかり退屈していたところだ……いいだろう」
しまっていたコルトパイソンを抜く手も見せずにクレアの首元に突きつける。硬直する女の体のラインに沿って、撫で下ろしていく。
「ここを濡らして待っていろ」
股間まで下ろした先端で、円を描くように動かした。
声を漏らす女の背を向け、私は宙へと身を投げる。

軽い音を立てて、私は魔を名乗る少女の前へと降り立った。
魔王の娘と名乗る者の相手なら、神に創られしバイオ・エンジェルの私がふさわしいだろう。
「私はアズラエル。死を司る天使。魔の娘よ、私のダンスの相手を務めてくれるかね?」
左手で抜いたグロックを発砲。力≠込めた9ミリ・パラベラムの一弾が、魔の少女へと向かう。
「騒がしいお誘いだが、如何かな?」
5951:04/08/06 23:50
>>57 よし、沢山ぶっかけてやるぜ…オラッ! …へへ、スゲー出ちゃった。アンタの目、開けられないんじゃねーの? (紗枝の前髪でナニを拭きながら)ちゃんとお礼言えよ、深々と頭下げて…
60魔法少女沙枝:04/08/07 00:35
目の前に突きつけられた、>>59さんのおちんちんの先っぽがぶわりと膨らんだ次の瞬間、

びゅる! びゅく! どびゅるっ!
「ふあぁっっ! んんんん〜〜!」

白い液体が、すごい勢いで私のお顔に「ぶっかけ」られた。びっくりするくらいいっぱい出され
ちゃったせいで、もう左目を明けていられない。あぁ…また、髪まで汚されちゃった…
すごく悲しくて涙が止まらないのに、なぜだか心は満足したみたいにポカポカになってて、
おかしいってわかってるのに…私の口はお礼の言葉を口にしてしまう。

「あ、ありがとう…ございました………」

ぺこりと頭を下げると、涙でとかされた精液がほっぺをすべって、口の中へ流れ込んでくる。
私はそれを、はっきり、
…おいしい、って感じてしまっていた………
61男A:04/08/07 00:58
うへぇ、最低だな紗枝ちゃん・・・ザーメン浴びてうっとりしてる。
俺、君の事をいつか見かけた時があって・・・それからずっとファンだったのに・・・。
(そう言いながら紗枝のもう一方の目もさえぎるようにブッカケ)
62魔法少女沙枝:04/08/07 01:39
「そんな、わたし、うっとりなんて………んんぅっ!!」

>>61さんの精液で残った右目も塞がれて、私はほとんど目が見えなくなってしまった。
そのせいで、私を笑ったりいやらしくからかったりする声が前より大きく聞こえるようになって、
それが頭の中でぐるぐる回って………もぅ、限界だよぉ…

(負けちゃだめ! こんなの、私じゃない!
魔法の準備で頭の一部を使ってるから、今は抵抗が弱まってるだけ…もう少し我慢して!)

心の中で、もうひとりの自分の声が響いたけど、それはとっても小さなものだった。
違うよ、わたし、いやらしくて最低な女の子だもん。
だから…こんなこと言っちゃっても、仕方ないんだもん………

「お願いです、みなさん…わたしに、もっと精液ぶっかけてください!
私に…もっといやらしいこと、してください…!」
>>62
どこにかけてほしいの?もっと精液パックしてみたいの、それとも精液ブラがいいの?
(紗枝のリクエストに答えながら、男達が侮蔑しながら射精する)

そういえば紗枝ちゃんは精液の味とか臭いとか、感じとかでイッちゃうド変態だっけ
64魔法少女沙枝:04/08/07 13:47
>>63
男の人たちに次々と射精されるたび、息が荒くなって精液の匂いをいっぱい嗅いじゃって、
だけどそれがすごく気持ちよくて…

「はい…わたし、精液がだーいすきな、ド変態なんです………」

いやらしい言葉を言ったり言われたりすると、どきどきがすごく大きくなって、だけどいやらしい
わたしはもっと気持ちよくなりたくなっちゃって、だから…
(だめ! そんなこと、絶対だめっ!)
心の声を無視して、自分で上着をまくり上げて、みなさんにノーブラのおっぽいを見せつけるみたいにして…

「精液ブラ、やってください…わたしの乳首に、いっぱい、ぶっかけてください!」
>紗枝
「紗枝ちゃんの乳首ってキレイな色でかわいいね、ねえ、これはチンポをなすりつけるためにあるものなの?」
(男達は紗枝の両乳首にペニスをすりつけて自慰を始める)「ちっちゃいおっぱいだけど、気持ちいいよ・・・!もう出すよ!」

「ハァハァ・・・舌も回んなくなってきたみたいだね、おっぱいの事「おっぽい」とか言っちゃって・・・w
そんなダメなお口にもお仕置きするよ、あーんってして!」(指で紗枝の舌を引っ張り出し、その上に射精する。
その後も唇にすりつけて自慰をする男がいたり、紗枝の眉間あたりを狙って三人以上が同時に射精したり・・・)
66魔法少女沙枝:04/08/07 22:36
「はい…わたしの乳首は、おちんちんにいじめてもらうためにあるんです………はくぅ!」
両方の乳首に、こってりした精液がいっぱい吐き出された。ふるふる震えてる乳首に、
すぐ他の人がまたこすりつけてくれて、どぷどぷ出してくれて…
あぁ、嬉しいよぉ…

「ん…えうぅ!」
伸ばされた舌に直接白いのを出されて…ぴりぴりするくらいおいしい味が広がってくる。
舌を突き出したまま、あまりの気持ちよさにぼーとしていると、せっかくの精液が涎と一緒に
こぼれていってしまう。
あぁ、もったいない…
舌の上のをゴクンてして、あわてて唇の舌を流れてく精液をぺろぺろ舐めると、またいやらしい
笑い声が大きくなって、またみんなが体のあちこちに出してくれて…

ああぁ…わたし、精液で溺れちゃうよぉ………!
67シェリスエルネス:04/08/08 00:21
>>66
{大男を八つ裂きにし魔鞭を手にした私は、再び沙枝の方へと向かう。そこには…}

な、なんですのこれは!
{そこには魔の淫気にやられ、暴徒と化した人間共の残りが、沙枝に己の薄汚い欲望をぶつけている最中であった。
その匂いはこちらまで届くには少し遠いが、その熱気はひしひしと感じてしまう。}

…全く。何をやっているのかしらあの子は…
{呆れてうなだれてしまう。先程見たときには大丈夫そうだったので、躊躇せずに大男に怒りをぶつけることにしたというのに…
沙枝はすっかり倒錯しており、人間共、特に男共の薄汚いものをうれしそうに浴びている。
どうやら彼女も私と同じように、以前に陵辱を味わっていたようである。そして、その快楽におぼれてしまう癖も…
妙な近親間が少し沸いてしまう…}

ハァ、仕方ありませんわね。
{溜息をつきつつも、私は沙枝を助けようと思った。
…彼女は私がここの案内人と見初めた者。いくら人間であっても、
(敵対しているのであればともかく)今はこの子は私のものも同然。彼女に手を出すことは許さない。
それに…女性はもっとデリケートに扱う者でしてよ!

このまま沙枝以外の人間共を容赦無く吹き飛ばすため、私は魔鞭を握りしめる}
68シェリスエルネス:04/08/08 00:28
「ガクッ」
っ!?

{鞭を準備した足をついた瞬間、片膝が折れ曲がってしまった。
一体どうしたというのだろうか?足を動かしただけで、体制を崩すなんて…
しかし、その理由はすぐにわかった}

これは…ッ!どうしたというのですの…?
(私の体が…いつの間にか火照ってしまっているのだ。
もちろん今はまだ…膝が震えてるとか、気だるくて立っていられないというほどのものではないが
明らかにさっきとは体の調子が違っているのだ。そう、これは発情してしまう時の感覚…
まさか!
さっきの大男…ただ人間達にだけではなく、私たちのようなものにも効果のある淫気を常に放っていたとでも言うのか?

その考えたくも無い想像を…
私の太ももに感じる、流れてゆく一筋の冷たいものが肯定してした…}

っ!
{その場にいた人間共はどうやら私の存在に気付いたようだ…
何人かが標的を私に変えて襲い掛かってくる。
しかし、体が不調でも体力は十分だ。
ここにいる人間を全員吹き飛ばすなど今の状態でも容易いこと。
…人間社会では人が死ぬと後々厄介なことになるらしいが、そんなことは私の知ったことではない}

はぁっ!
{体勢を立て直した私は、そのまま魔鞭をを振り上げる!}
あれ? シェリスエルネスたん、>>58は無視?
70シェリスエルネス:04/08/08 11:36
>>58
「っ!?」
…私の鞭をあげた手が止まった。それだけではない。
その場で私に襲い来かっていきた人間たちもその動きも止まった…
上のほうから発する強大な気が出現したためである。

その場で呆然とする暇もなく、一人の人間らしきものが降り立ってきた…
71シェリスエルネス:04/08/08 12:22
{その人間…いや、おそらく人間ではないだろう。その者が放つ強大な気は、明らかに人ではない。
呆然と立ち尽くしながら見る私の方に、その者は向いてきた}

>>私はアズラエル。死を司る天使。魔の娘よ、私のダンスの相手を務めてくれるかね?
{そのものはいきなり己が名を名乗った。なんと天使だという。それも「死」などという不吉な言葉を頭に載せた
どうしてこうも次から次へと…この場所には何か忌まわしき呪いでもかかっているのではありませんの?}

…いきなり名乗りを上げてお誘いなんて、不躾じゃありませんの?
{私もいきなりのことにしばらく硬直していたが、何とか冷静さを装って体勢を立て直し言い返す。
その者の傲慢な態度、そしてこれから行おうとする事を横から邪魔されて、私は放つ言葉に苛立ちを隠せなかった。
だが、相手は名乗ったのにこちらが名乗らないのはそれこそ失礼というものである}
まぁいいですわ。
我名はシェリスエルネス=ザーバッハ。魔界の王ザーバッハが娘。…これでいいかしら?

{アズラエル―そう名乗った天使は、その言葉を聞き終えた途端…
左手に持つ銃(以前あった茜が持っていたものかしら?)を向け、私に向かって放つ。
私はそれを、横に飛び…その場所が粉々に吹き飛んだ。…こいつ、先程の「大男」などよりも遥かに…強い!}

>>騒がしいお誘いだが、如何かな?
…悪いけど私、早くそこの案内人をつれて目的地に着かなければいけないの。
それに…先程無礼なことをしてくれた貴方のお誘いなど、乗る暇はありませんわ!

{決して丁重とは言えない断り方をした私は、ケルベロスをその「天使」に向けて放った!}
72魔法少女沙枝:04/08/08 14:32
突然現れた「なにか」に気圧されて、周りの人たちがぴたりと動きをとめてしまう。
なんで? どうして、やめちゃうの?! もっとわたしに精液かけてよぉ…

戸惑う私の頭の中に、急に暖かい光が生まれて、それがどんどん大きくなっていって…
あれ? これ、なんだっけ………あ、そっか!
やっと、「操られた人たち全員を十分間だけ気絶させる魔法」が完成したんだ!

男の人たちがぱたぱたと倒れていく。…ごめんなさい、ちょっとだけ眠っていて…
流れ込んできた思念で、…たくさんかけられちゃった精液をお掃除する魔法を使った。
急に冷静になって、今までのことがものすごく恥ずかしくなっちゃうけど…それより先に、
みなさんを操ってた違反者さん(?)をやっつけなきゃ!

やっと開けられるようになった目でシェリスさんのほう見ると、真っ黒な大男さんはもういなくて、
かわりに他の男の人がシェリスさんと向かい合っていた。
あの人も敵、なのかなぁ…?
73シスタークレア:04/08/08 16:55
>>58
(魔姫のもとへ飛び去ったアズラエルの背中を、私はしばし呆然と見つめていた。
彼の銃でなぞられた部分が、たまらなく熱い……)
「あれぇ、由香里お姉ちゃん、お顔まっかっかだよ。ど〜したの?」
(つぐみのからかうような声で、私はようやく我に返った)

そ、そんなことより……つぐみ、どういうつもりなの? あんな得体の知れない男に
私を、その……雌奴隷に、なんて……

「あれぇ? お姉ちゃん、あたしにそんなこと言っていいんだっけ? あんまり文句
ばっか言ってると……お姉ちゃんのクロスいじって、一生エッチできないようにしちゃおっかな〜」

!! お願い、それだけはやめて! なんでもするから、お願いよ!
74シスターベイル:04/08/08 16:57
あはは、お姉ちゃんたらそんなにあわてちゃってぇ。冗談だよ、じょ〜だん! …今のとこはね。
それに……あのお兄ちゃんプライド高そうだから、お姉ちゃんがすごいがんばって自分より
たくさんエナジーを集めちゃったら、メスドレイにするなんて言わなくなるんじゃない?
(ま、あたしの知ったことじゃないけどね……)

ほら、あっちの沙枝お姉ちゃん、復活しちゃったみたいだよ? 
あたしは鳳翔学園に戻るけど、アレにもう一度命を吹き込んどいてあげるから、
さっさとやっつけてきちゃってよ。

というわけだから、アズラエルお兄ちゃんもがんばってね〜!
75シェリスエルネス:04/08/08 20:38
{三叉の魔鞭の先端がその「天使」―アズラエルと名乗った―へ向かう!
だが、最初の二つが吹き飛ばされ、残りの一つがその者の腕をしっかりと捕らえるも…
アズラエルはそんなことに顔色一つ変えずにこちらを向いている。
粉々にするつもりで放った一撃だというのに…}

フ、フフフ…
確かに、一筋縄ではいかない相手のようね。
…いいですわ。お望み通り、私を「ダンス」に誘う事を許してさしあげますわ!
{私は力を…内なる「闇」を開放してゆく。その波動に空気が、地面が揺れる}

さぁ…貴方に魔王の血脈の技、見せてげま
76シェリスエルネス:04/08/08 20:39
「ジュクッ!」
っ!?
{その時だった。急に体に、激しい疼きが襲った。
あまりの事に一瞬、体の力がが抜けてしまい、膝を突いてしまう。
気も抜けてしまったようで、私の周りの波動が弱まってしまう。}

(体が…熱い!?)
{あまりの事で、一体何が起こったのわからづ混乱する。
しかし…体の方は、その異変が何かを良く知っていた…
…確かに先ほど、体に異変を感じはしたが…まさかこの兆候だったなんて…
あの忌わしい…被虐を悦ぶ…っ!}

(くっ!こんな…時に!…あ…体が…あそこが…疼いてくる…どうし…
まさか!あの大男、私の体に淫気を?この私が気付かな)

「ビュンッ!」
―ハッ!
{腕に絡んでいた魔鞭を振り払ったアズラエルが、一気にこちらに攻め入る!
気付いた私は、翼を広げ空を飛んで、すんでのところでアズラエルの攻撃をかわす!
どうやら「ダンス」は始まったらしい。}

(落ち着きなさいシェリス!意識を集中させなくてどうするの!)
77シェリスエルネス:04/08/08 20:43
>>72
{そんなやり取りの中、一人の人間がこっちへ寄ってくる。
沙枝だ。どうやら、あちらのほうは彼女が何とか決着を付けたようである。
私の力が解放されたとき人間共が吹き飛ばされたのか、あるいは自分で何とかしたのか…
もっともあんな人間共、力を持つ者なら対処できなくてどうするのか}

どこかに離れてなさい、沙枝!今は貴女など簡単に見捨てますわよ!

{そう叫んだ私は、一気に魔力を集中させる。
一気に決着を付けなければ!
飛行したまま、私は左手を掲げ最大の魔力を解き放つ!}


コール・ダークネス!―――それは金剛石を砕く黒閃、竜鱗を貫く凶刃、必定の破滅!
78アズラエル:04/08/08 22:30
>>75
こちらに迫ってくる三つ又の鞭の二つまでをグロックの射撃で粉砕。
残った一つがグロックを握る左手に巻き付く。眉をわずかにしかめるアズラエル。
(なかなかの力を持っているようだな。それでなくては面白くない)
アズラエルとシェリスエルネスの間で、ピンと鞭が張られる。
魔王の娘から、強力な力の波動が周囲へと放たれる。
が……

>>76
いきなり魔の娘は膝を地面に突き、力の波動も霧散する。
苦しげに息を吐く黒衣の少女。
(何があったかは知らんが、戦闘中に見せた隙を見逃すほど、私は甘くない)
弛んだ鞭を腕を捻って容易に外したアズラエル。前傾姿勢でシェリスエリネスの間合いへと疾風のように入り込む。
「はっ!」
横殴りの脚撃を放つが、魔少女は翼を広げて空へと舞い上がって回避する。
79アズラエル:04/08/08 23:08
>>77
空中を舞うシェルエリネスから、凄まじい力が周囲へと流れ出す。

>コール・ダークネス!―――それは金剛石を砕く黒閃、竜鱗を貫く凶刃、必定の破滅!

その叫びと共に、禍々しい力を込められた闇≠ェ私に向かって放たれる。
その闇に向けて、コルトパイソンとグロックを構える。
「私は死を司る天使。闇といえど、例外ではない」
グロックの15+1の装弾数の内、残りの13発を一気に闇に向けて叩き込む。
遊底が何度も前後して薬莢を排出、夜の闇をマズルフラッシュの閃光が切り裂いて瞬間的に周囲の情景を見せる。
力≠フ込められた9ミリ・パラベラムが闇の中央を削るが、闇は速度を殺さずに向かってくる。
意識を集中して、コルトパイソンを構える。強い力をあらかじめ込めてある357マグナム弾に、さらに力を込める。
コルトパイソンの引き金を引くと、ダブルアクションにより撃鉄が上がり、次の瞬間に357マグナム弾に向けて叩きつけられる。
闇の削られた中央を貫いたマグナム弾は、死をもたらす力を周囲に解放する。
闇が引き裂かれた。
「ヒヤリとさせられたな」
相当な力を使ったが、その疲弊を微塵も表さずにアズラエルは笑った。
80アズラエル:04/08/08 23:25
力を消耗したためか、空中で姿勢を崩して高度を落とすシェリスエルネス。
コルトパイソンを腰に戻し、グロックの空になったマガジンを落とし、取り出した新たなマガジンを叩き込む。
遊底を引き、初段を薬室へと送り込んだ直後に、ふらつく魔の少女へと銃口を向ける。
この間、ほんの数秒。
銃声は二つ。放たれた弾丸は、魔姫の両の黒翼を切り裂いた。
私の横の方でフリル衣装の少女が悲鳴を上げるが、気にせずに落下予想地点へと走る。


――私の眼下には、呻き悶える黒いドレス姿の少女がいた。
81シスタークレア:04/08/09 00:23
>>74
つぐみが空間移動で去った後、私はしばし呆然とし、自らの体を抱き締めることしか出来なかった。
>一生エッチできないようにしちゃおっかな〜
>!! お願い、それだけはやめて! なんでもするから、お願いよ!
冗談めかしたような言葉と、それを聞いた私の取り乱した態度。あらためて、肉欲に忠誠を誓った
我が身に侮蔑と恐怖を覚える。けれど……逡巡は何も生み出してくれなかった。
そう。戻れない道だと、最初から判っていたはず……

>>80
数度の攻防の後、翼を切り裂かれた魔姫が地面に叩きつけられる。
なるほど、死を司る天使、というのもあながち大言壮語ではなさそうね。
しかし……楠沙枝を軽視しているのは油断と言わざるを得ない。
スピアランドでの戦いにおいて、玲奈との連携で幾多の強敵を倒してきた私にとっては、
「たかが人間」と侮ってくれるのが最も御しやすい相手であったからだ。
もっとも……それをフォローするのが今の私に与えられた役目なのでしょうけど……

私は、シェリスエルネスの元へ向かおうとする楠沙枝の前に立ち塞がり、その瞳を覗き込んだ。
そこには驚きと悲しみ、そして静かな怒り……つい先程まで快楽に溺れていたとは思えない、
確かで強い光が宿っている。
溺れたきりの私とは違う……いいえ、すぐに同じようにしてあげるわ……
「あら、どこへ行くつもり? 授業はもう……始まっているのよ!」
言葉と共に、指の間に計八本の光のダーツを生み出し、彼女に向かって投げ放った!
リーゼスティの指揮する第五艦隊旗艦の参謀室。
そこのコンピューターに、新たな人物のデータが転送されてくる……
斥候によって収拾された、地球制圧の障害となりうる、力ある存在についての情報だ。
屠龍参謀の作戦立案のための情報が、モニターに映し出されていく……


『レポートNo650702520 「アズラエル」についての情報』

「神」の従僕として作られた「天使」の長。

もっとも、ここで言う「天使」とは、神話や伝承に現れるような美しい神の身使いではない。
「バイオエンジェル」と呼ばれるこの天使たちは、半人半獣の奇怪な容姿を持ち、またモチーフとなった生物の特殊能力を有しているケースが多いようだ。
その主たる目的は、人間の抹殺―
「神」は、自分の意にそぐわぬ人間―正確には不明だが、天使因子と呼ばれる特殊な魂を有する人間ーを滅ぼすため、これらバイオエンジェルを創造したのだ。
つまりバイオエンジェルは、神の手足として作り上げられた生物兵器であると結論できる。

「アズラエル」は、このバイオエンジェルの中でも特殊な存在……
神の手によって直接作られた「天使の魂」を持つ上位種・「バイオエンジェル・ロード」である。
青年の姿でありながら、知力、体力、その他諸々において他のバイオエンジェルを遥かに凌駕する能力を持つ。
銃機を用いての戦闘スタイルを好み、その技能も卓越したものだが、天使の魂を持つこの男は他にも特記すべき特殊能力を有している。
死を司る天使の名と魂を持つこの男は、生物・非生物を問わず「死」を与え消滅させる特殊能力を持っているのだ。

また、身確認情報ではあるが、「イブリース」なる人造少女に並々ならぬ執心を示し、その確保のために様々の行動を起こしているようだ。
「神」の意志に従うのが存在理由であるはずのバイオエンジェルの長がそのような行動を取る理由は……


ブツッ!
データは、そこで途切れてしまった……
83アズラエル:04/08/09 01:21
>>82
ありがたくフォローはもらっておこう。ちなみに今の私は、小説よりも未来の状況から、こちらの世界に来ている。
コルトパイソン一丁から、グロックも併用するようになった。イブリースとの戦いで、私も強くなったのだよ。
こちらの世界でわかりやすく言うと……ふむ、良いものがあった。

ガン=カタは拳銃を総合的に
使用する格闘技である
     (゚д゚ )
     (| y |)

この格闘技を極めることにより…
     ( ゚д゚) ;y=‐ ;y=‐
     (\/\/

攻撃効果は120%上昇
     ( ゚д゚) ;y=‐
     (\/\
          \ ;y=‐

防御面では63%上昇
     ー=y;―
         |
      (゚д゚ )
 ー=y;_/| y |

ガン=カタを極めたものは無敵になる!
  ー=y;  ( ゚д゚)   ;y=‐
    \/| y |\/
84魔法少女沙枝:04/08/09 01:51
>>80
「きゃあぁ、シェリスさんっ!」

私は悲鳴を上げ、傷つけられて墜落したシェリスさんに駆け寄ろうとした。けれどそこに、
見たことのない女の人が現れる。この人も敵、なの?! え? …授業って、なに言って…
質問する間もなく、女の人の手からダーツの形? をした光が私をめがけて放たれる!

とっさに魔弾を出してそれを撃ち落とす。落とせなかった一本が飛んできたけど、
大丈夫。よけられ…
…あくぅっ!
大きく動いた瞬間、乳首が服の内側でこすられちゃって、ぴりぴりする気持ちよさが広がった。
よけることはできたけど、乳首だけじゃなくて体中が熱くなっちゃって…
>>65さんの言葉が頭の中をぐるぐる回りはじめる。

『沙枝ちゃんの乳首ってキレイな色でかわいいね、ねえ、これはチンポをなすりつけるためにあるものなの?』

違う! わたし、違うもん…
だけど、どんどん力が抜けていって…だめ、集中しなきゃ………
85シスタークレア:04/08/09 03:35
はじめまして、楠沙枝さん。私はシスタークレア。今日から貴方の担任を勤める教師よ。
うふふ……淫気が想像以上に効いているようね。もう立っているのも辛いでしょう?

(魔法少女は足元をふらつかせながらも、こちらを正面から見据え健気に戦闘体勢を保っている。
だが淫気と私の不意の登場とに注意を奪われ、背後からゆっくりと迫っている[あれ]には気づいていない。
ベイルによって再び命を吹き込まれた低級魔神。大きさは元の半分ほどに、戦闘能力はもはや皆無に
なっているものの、変形能力は保持している)

さあ、そろそろ席についてもらおうかしら!

(私は再び、魔力を打ち消す力を持つダーツを放った。楠沙枝も同様に、魔弾を繰り出し
それらを相殺する。しかしこれは囮に過ぎない。精神波を送り、低級魔神を
[直径3メートルの薄っぺらなドーム型]へ変形させ、魔法少女を包み込むよう命令する)

……かかった!

(表情は見えずとも、戦いで張り詰めた空気の中で驚きの波動がしっかりと伝わってくる。無理もない、
ドームの内側は視界ゼロの暗闇なのだ。無論私はこの機を逃さず、光の力を凝縮させた必殺の一撃を放つ。
着弾すれすれでドームの外壁に小さな穴が開き、ダーツを獲物へと誘う。直後……)
バチィッ!
(命中を意味する、耳障りな音が響いた)
86シスタークレア:04/08/09 04:06
(ドームを開かせるとその中では楠沙枝が、腹部を押さえ苦しげな表情でうずくまっていた。私は
低級魔神を使ってその小柄な体を拘束しようとする。けれど、普通に縛るだけでは面白くない……)

……そうだわ、一時間目は身体検査にしましょう。

(再び指令を送り、低級魔神を分娩台の形に変える。背もたれの角度は45度。両脚は大きく開かせ、
やや膝を曲げた形で拘束する。魔神の一部を分裂させて作った首輪をはめてやり、その後ろで
一まとめにした手首を繋いだ)

さあ、これでやっと授業を始められるわ……
87シェリスエルネス:04/08/09 12:52
>>79-80
ブラック・ジャベリンッッ!!

{私の左手に練り上がった闇の黒槍を、その場にいるアズラエルに全力で投げた!
今までにこれをまともに受けきれた者はそういない。例えよけたとしても余波でまともな大勢は取れないだろう。
それなら、そこに速攻で追撃をかけるだけ。どの道…これで終わりにする!

だが…
彼は臆することなく、取り出した銃―茜とはまた違う形のもの―を取り出し…その場で弾を撃ちはじめる!}

「ドゥンッ!ドゥンッ!」「ドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンッ!!」

{彼の銃の閃光が放たれるたび、私の黒槍が削られていく。そして…}

「パリィィィン…ッ!」

{私の生み出した魔槍は彼に届く寸前で、最後の閃光とともに霧散した…}


…そんな…っ!
{私は今その場でおきたことに驚愕していた。
あれは私が持つ最大威力の魔術の一つ。まさかそれが力の相殺によって防がれるなんて…
あのギルバでさえ、自分自身では防げなかったというのに…!

だが…いくら最大魔力が防がれたからといって、それで私の魔力が尽きるわけはない。
呆然としている場合ではない。次の「闇」を…}
88シェリスエルネス:04/08/09 12:57
「ジュクッ!!」
はぁうッ!
…あ…や……あぁ…ん…っ!
{としていた私を先ほどの疼きが襲う。それは先ほどよりも強くなって。
…どうやら魔力の発動の度に、その隙間を縫うようにだんだんと進行する性質があるようだ。}

{魔力を消費に体の疼き、私は疲れを隠せない。集中が途切れ、高度が落ちてゆく…
いけない!このまま…終わってなるものですか!}

真なる闇はわが前に!わ―

「バンッ!バンッ!」
{だが…相手の方が体勢を立て直すのが早かったようだ。
普段なら直線的な動きしかしないその攻撃…疼く体では避けきれず…

私の翼…両翼の片割れが、奴の弾丸に貫かれる!}
くあ……ッ!

{翼に走った激痛に耐えられず、そのまま体が地面に落ちてゆく}
(まずい!このままじゃ…)

{重体になるのは避けられない。そうなれば私には万に一つも勝ち目がなくなる。
激痛のさなか、意識を翼に集中させて落下する何とか
そして、その場に着地した…
89シェリスエルネス:04/08/09 13:02
{着地したその場で、私は苦痛と疼きで無様にも悶え苦しむ。
どうやら、あの弾には魔力が込められていたようだ。でなければあの程度のもの…
何とか翼を再生させている途中、誰かが私を見ているのに気付く。
振り向くと…そこには天使―アズラエルが立っていた}

…よくも…やってくれましたわね…
{私は今もてる全ての怒りを、ぶつけるようにして睨み付けた。

だが…まずい。
今の私の体は、先ほどの大男戦で侵食した淫毒が力の解放によってまわり始めているのである。
翼はまともに飛べるような状態ではなく…
けど…!そんな「不利な状況」如きで、苦痛が生み出す私の怒りは収まらなくてよッ!}

私にこのような無様な「ダンス」をさせてくれたお返し…大きいですわよ!
{左の鉤爪を引き出し、彼を引き裂こうとする。その鉤爪は彼に受け止められるも…
残る意識を集中し先程の「闇」の召喚するために集中する!}

永久の深淵に眠りし昏(くら)き闇!そこから生まれるは消滅への誘い!滅亡を生む凶…
90シェリスエルネス:04/08/09 13:17
>>82
『某人物のお株とはね…。でもあちらなら任せておいても大丈夫ですわね』

………?

>>83
…ずいぶん滑稽な「絵」で表現なさってますわね…
そんなに自己表現がお好きなのかしら?
でも私、そういわれてもよくわかりませんの。銃などというものには関心がありませんから。
大体「無敵」とか、そんな筒をあっちこち振り回されたりとか…

>>84-86
どうやら…あちらでも、新たな戦いが始まったみたいですわね。
でも、先ほども言ったように…
彼女も力を持つものなら、己が力で切り抜けるものですわよ。
91魔法少女沙枝:04/08/09 14:32
>>85
「シスタークレア? 教師…って、先生なんですか? だったらどうしてこんな…」

私の質問にはやっぱり答えてくれないで、シスタークレアと名乗った女性はまた私にダーツを
投げつけてきた。私は体中に広がる熱さをなんとか我慢して魔弾を使い…やたっ、今度は
ぜんぶ撃ち落とせた!

…後ろっ?! 気配を感じ、あわてて振り向いた時には、私のまわりはなぜか真っ暗になっていた。
え…どうして、なんで?! さっきまで街の中で戦ってたはずなのに…

次の瞬間、暗闇の中にほんの小さな光が生まれ…
バチィッ!
嫌な音がして、お腹が熱く痛くなって、私はその場にうずくまってしまった。
あまりの苦しさに、少しだけ意識が遠くなっちゃう………
92魔法少女沙枝:04/08/09 14:34
>>86
………気がつくと、私はすごく恥ずかしいかっこうで拘束されてしまっていた。
これって…妊婦さんが赤ちゃんを産むときの…?
いつのまにか、チョーカーの上に首輪をつけられ、その後ろで手首を縛られていて…
足はものすごく開かされて、これじゃ正面から、ぱんつ見えちゃうよぉ…

その正面から、シスタークレアが近づいてきた。必死に体を動かそうとしたけど、
ぜんぜん外れてくれない。
…身体検査? なにを言ってるんですか…?
喋りかたはほんとの先生みたいなのに、すごくいやらしい目で私を見てて…また、
えっちなこと、されちゃうの?
………嫌! そんなのいやぁっ!!
私は意識を集中させ、思念を吸い取ろうと…

「ふぁ?! あくぅっ…」
何もされてないのに、声が出ちゃうくらい、気持ちいいのが体中に広がった。
…どうして? 魔法を使うと、こうなっちゃうの…?
そうしてるうちに、シスタークレアはもう目の前まで来ていて…私は怖くなって、
反射的に魔法を使い…
「………っ!!」
今度は声もあげられないくらい、頭の中が真っ白になった。
…ち、乳首がさっきよりもっと硬くなって、息をするだけで服にこすれて、
ぴりぴりってなっちゃう。
…きっと、ぱんつも、もう…汚れちゃってる………
93シスタークレア:04/08/09 22:00
>>92
悶え苦しむ魔法少女の姿に、私は笑みを深めた。
低級魔神の淫気は強力だが、一定の魔力を持つ者なら、心まで肉欲に支配されてしまう
ようなことはない。ただし。
徐々にその者の内部に入り込み、やがては魔力を発動させるごとに、肉体を猛烈な淫熱で
あぶるようになっている。すなわちこの楠沙枝のように、いかに強力な魔法を行使しようと
しても圧倒的な疼きに集中を乱され、魔力を虚しく霧散させてしまうのだ。

シェリスエルネスはこの事に気づいたようね。卓見と言うべきかしら。
しかしその彼女にしても、もはや逃れようのない悦楽の袋小路に入り込んでしまって
いるようだけれど。うふふ……
94シスタークレア:04/08/09 22:03
(楠沙枝は猛烈な疼きに襲われながらも必死にそれを抑えようとしていた。その瞳からは未だ
強い意思の光が消えてはいない。しかしその清らかな光さえ、私のような魔悦に身を堕とした
者には、さらなる嗜虐を煽るアクセントにしかならない。やがて、快楽の余波にさらわれたのか
小柄な体がびくりと震え、とうとう口の端から涎がつうと垂れた)

うふふ……無理をすることはないのよ。先生の前では、素直になっていいんだから。

(私は腰をかがめて涎を舐め取り、驚いて小さな悲鳴を漏らす唇をすかさずキスで塞いだ。
続けざまの不意打ちに抵抗さえ忘れている少女の舌に、自らのそれを絡めてたっぷり蹂躙する。
一分近く経ってから開放してやると、私と彼女の唇の間に幾筋も、唾液の糸が淫らに照り輝いていた)

あらあら、うっとりしちゃって……まだ検査は始まったばかりなのよ。さあ、次は……

(私は両膝をついて顔を移動させ、耳に息を吹きかけたり、耳朶に舌を這わせたりしながら、
小ぶりな乳房の頂点を服の上から指でまさぐった。あくまで軽く、ただ周囲をぐるぐるとなぞる様に……)

まあ、乳首をもうこんなに勃起させて……確か、楠さんの乳首は
『おちんちんにいじめてもらうためにある』のだったかしら?
95アズラエル:04/08/09 23:34
>>89
顔をしかめながらも、素早く立ち上がってかぎ爪を振るう角と翼をもつ黒衣の少女。
振るわれる腕を、私の左手で手首をつかんで止める。
その時、近づいた少女の体から、発情した女のニオイを感じた。

>永久の深淵に眠りし昏(くら)き闇!そこから生まれるは消滅への誘い!滅亡を生む凶…
「こんな至近距離で撃つ気か!」
さすがに緊張が心を走る。だが、すぐさま冷静さを取り戻すと、掴んだ手首を引き上げる。
シェリスエルネスの足が地面から離れた。そして、私はすばやく右手を魔姫の股間へと差し込む。
甘い声と共に、体を反らせる魔少女。詠唱が中断し、魔力も霧散する。
快楽が含まれた声ながら、やめなさい、と叫ぶ。自由な片方の腕で、私の胸板を押したり左腕をもぎ離そうとするが、私は拘束を解かずに右手を動かし続ける。
多くの人間と同族の天使の女も狂わせてきた経験に裏打ちされた手の動きに、ショーツから愛液が染み出す。

放たれる声に快楽の割合が増えていき、私の右手の動きを止めようと掴んでくる腕の力も段々と弱まっていった……
96羽連悠美:04/08/10 03:37
…本当にすみません、また帰って来るのが遅れてしまいました…。
皆さん、特にリーゼと少年君を長い間待たせてしまって、もう…何てお詫びしたらいいか…。
…もう、本当に…本当に、ごめんなさい…。

それでは、今から…前(ここの>1さんが紹介してくれてるスレッド)の分のお返事をさせて頂きます。
お返事の番号指示は(レス番号、でいいんですよね?)この場所ですると混乱しちゃいますから、
あえてしませんけれど…もしわかりにくいものになっちゃったら、申し訳ありません…。
97影翼天使ユミエル:04/08/10 03:39
(ドラゴンエクリプスに突かれながらリーゼの中に自らの蜜を吐き出し続けていく内に、
私の疲弊しきった精神は次第にほの暗いものへと変っていった…)
あ…あぁっ、ダ、ダメ…。(気を失う事を自覚したその瞬間、私の前に一人の男の人が現れた。
一体これは…?ひょっとすると、私はすでに夢の中にいるのだろうか…?)

518
優しいなんて…そう言って下さるのはとても嬉しいけど、(ママはともかく)私には勿体ない、言葉です…。
それに、ここに来てくれた人に対して声をかけさせて頂くのは、当たり前の事ですし…。


……。もし、貴方がもしどこかで生まれ変わって、この場所に戻って来てくれる事があったとしても…。
…私やママのために尽くす事なんて、全然ない…。貴方は貴方のために、振る舞えばいい…。

もちろん誰かのために生きる事は大事だと思う、でも…私やママのために生きる事なんて、ない…。
貴方が楽しむために、幸せになるために―ここに来てくれたら、それでいいの。

もちろん時には応えてあげられない事、受け入れてあげられない事もある。それでもできる限りは、
貴方やここに訪れるみんなが幸せになれるための力になりたい。…それが、私がここで望んでる事なんです。
だから貴方も…無理なんかしないでほしい。私のために何かをしてくれるというなら―そうして、ほしい。

また、貴方がどんな姿であっても、来てくれたら…嬉しいな…。…その時は、よろしくお願いしますね。
98光翼天使ユミエル:04/08/10 03:41
517、519-520
…う…っ。(存分に射精しきって気を失ってから、どのくらいの時間が過ぎてしまったのかはわからない。
とにかく、汗と涙と様々な体液が染み込んだコンクリートの床にひれ伏している格好で、私は意識を取り戻した。
だが体力・精神力ともに限界にまで達したせいか、私にはもう影の衣も黒い翼もない。代わりに今あるのは、
ボロボロになったままで申し訳程度に体を覆う純白の衣と、ぼんやりと光りながら力なく震える翼…)

(影魔姫によって生まれた私のおちんちんは、すっかり普通の女の子のそれ―クリトリスに戻ってくれていた。
…でも私の体の芯には、先程までの射精による快感がまだ刻み込まれている。生きてきて味わった事のなかった、
あの脈動…搾り取られるような奇妙な感覚が、まだ残っている)…う、ぅっ…?
(私と同じように息も絶え絶えのリーゼが、ドラゴンエクリプスに何かを言っている…。…彼女は、何を…?)

…っひ!?(冷たい地面に頬を預けて余韻にまどろんでいた私の体を、乱暴な衝撃が一直線に貫いた!)

な、あ…や、やめて!!(後ろからだ―ドラゴンエクリプスが私の腰を再び抱え上げて、そのまま刺し入れてきたのだ。
何度も何度も精を放っておきながら、今なお衰えを見せない…むしろ力強さを増しているかのような、おちんちんを)
くはぁ!!あ、ああっ!!(既に精液で一杯になっている場所に凶暴な肉がねじ込まれ、何度も何度も叩きつけられる。
まるで太くて逞しいおちんちんによって、溜まった精液を子宮の奥へと押し込められていくようだ)
99光翼天使ユミエル:04/08/10 03:41
(おちんちんが私の中を擦って潜り込んで来る度に、そして退く度に、どこかへ心を持っていかれそうになる。
…男の子の熱をいやらしく咥える場所だけ感覚が冴え、そこ以外の全身は…もう無いもののような気さえする)
あ…イ、イクッ、イ…ク…!!(天井知らずの絶頂を受け止める為だけに、今の私の命はあるのだろうか。
気絶するスレスレで衝撃による覚醒を繰り返す中、そんな疑問さえ脳裏をよぎる)

―このままでは、死ぬ。イキすぎて訳もわからなくなって、その挙句に死ぬ。

(常に生死の境に身を置いてきた私の本能が、そう警告してきた。…きっとそれは間違いではないだろう。
ドラゴンエクリプスの動きは過酷さを増すばかりだし、含み笑いを浮かべるリーゼの助けも望めそうにもない。
至福の中で突き殺される、それはそう遠くない未来のようにも思えた。まさにこの次の瞬間に訪れるようにも)

(私には似合いの結末かもしれない。正義の戦士を気取りながら、セックスの果て、精にまみれて息絶える。
そんな無様な死こそが私には一番ふさわしいのかもしれない。…だけども…)

あ、ぁ…っ…。(私は己の両手をどうにか後ろへと回して、ドラゴンエクリプスのおちんちんを捉えようとした。
…どうしてこんな事をするのか、自分でもわからない。わからないまま、そっと…熱い勃起を掴んだ。
掴んだものを優しく撫でながら、私はドラゴン―いや、少年君の心へと訴えるように呟き始める…)
100光翼天使ユミエル:04/08/10 03:42
―ゴメンね、お姉ちゃん、もう…ダメかもしれない…。…やっぱり私は、えっちで…どうしようもない変態…。
そんな私は…死んでも仕方ないのかもしれない。このまま突き殺されるのがお似合いなのかな、とも…思う…。
だけど…だけど、私、それでも…。…君の事だけは、助けてあげたい…。

エクリプスとなってしまった君を、助けたい…。…せめて、人の心だけでも取り戻させてあげたい…。

私は…もう、どうなってもいいの。事切れてしまう瞬間まで、君の思うまま、欲しいままに…されていいの。
…滅茶苦茶にして、いいから…だから、お願い…。…お姉ちゃんだけを汚して…。お姉ちゃんだけを責めて…。
君の中に生まれた心の影は―邪悪な欲望は、全部…このえっちなお姉ちゃんに、ちょうだい…!!

そして…お願い、本当の…自分を…取り戻して…ぇっ…!!(私は唇をどうにか動かしてそう哀願すると、
ついに限界を超えてしまった。螺旋を描くような心地良い浮遊感とともに、真っ暗な闇へと堕ちていく―)
101羽連真理:04/08/10 03:43
523
まあ…たまにはこういう、貴方の言うまったりした雰囲気というのもいいんじゃないかしら…。
いつも気の抜けない闘いばかりですもの…それに、貴方の今の姿を見ると…戦闘意欲なんて湧かないわ(笑)。

525-526
悠美はああ見えても、結構頑固な所があるのよねぇ…。あの子が一度信じたものを覆す事などまずないわ。
ことお友達に関しての悪しざまな言葉なんて、貴方がどんなに言っても―例え私が言ったとしても、
それに同意する事はなさそうだし…諦めて下さいな。人の評価なんて、見る人によってまさに千差万別ですし…。

それと…あの子も口が達者ではありませんから、貴方の満足するような言葉なんて言えそうにないわ。
言ってる事や考えが、貴方にとって鼻にかかるようであっても…できたら容赦をしてあげて下さいな…。
…あの子の母親として、お願いしますわ…。…永津…。


それと…あの子の心を傷つける為に、お友達を呼ぼうとするのは…。…母親としては阻止したいものですけど、
実際は貴方が呼んでしまえば、それまでになりそうね…。…あとは、悠美がお友達とどうやって向き合うか…。
どうなるにせよ、それに関して手出しをする事はできないわ。悠美も…逃げる事は、しないでしょうね。

527-528
あらあら…そう言えばうっかりしてましたわ。どうも目の前にエクリプス(永津)がいる状況が続いて、
変に慣れてしまったのかしら…。>497がエクリプスなら、狩らないといけませんわね。

―って、もう…自ら命を断ってしまった様子ね。…他人に殺されるよりは、自らもって死を選ぶ…。
正直エクリプスにはあまりいないタイプだわ、ひょっとしたら…人の心が幾らかでも残っていたのかしら…?
(それだったら…ご冥福をお祈りしますわ。主よ、どうか彼の魂は天に召されん事を―)
102羽連悠美:04/08/10 03:58
530
そう言えば…7月21日は、土用の丑の日だったっけ…。…という事で、奮発して鰻を買っちゃった…。
ちょっと高かったけど…たまには、いいよね…?わぁ、とってもいい匂い…。いただきま…、
…?(あれ…お客様?誰だろう、こんな時間に…)はい、どなたですか…?

(私はチャイムを鳴らすお客様に応対するため、家のドアを開けた。―そこにいたのは)
あ、貴方は…!?(突然の来訪者の姿は人間のものではなかった。ウツボを擬人化したおぞましいシルエットは、
かつては天恵学園に在学していた「人間」の不良さんが、闇の誘惑に惹かれて堕落を選んだ末のもの…!)
「エクリプス」!!…貴方は、イールエクリプス!?

…キャアアッ!?(私が戸惑った瞬間を見逃さず、イールエクリプスは一気に間合いを詰めてきた。
とっさに掴もうとしたロザリオは弾き飛ばされて、私は成す術もなく壁に押さえ付けられてしまう。
彼の頭部と同様にウツボの形をしたおぞましいおちんちんが、私の鼻先に擦り付けられて来た)

―うぁ、あ…何て、匂い…。生臭くて、すえたような…。で、でも…何だか、とっても…。
(…い、いけないっ…。…何を考えてるの悠美!?しっかりしなくては…流されちゃ、ダメ…!)
103羽連悠美:04/08/10 03:58
>よぉし、大サービスだぜ。ほれ、遠慮しねえで俺を食えよ、美味ぇぜ? 
な、何を言って…!!それに貴方っ、鰻じゃない…!(思わず言い返しても、それはあっさりとあしらわれた。
奴は長くて太いものを動かして私のショーツを破り取ると、一気に私の中へと突入してきた―!)く、ああっー!!

(私の入り口は情けない事に、おちんちんの臭いに酔って潤みを帯びていた。その為意外な程たやすく、
乱暴すぎる侵入を許してしまう)す、すごっ…ザラザラしてるぅっ!私の中を…擦ってるよぉ…!!

―お、美味しいっ…!!貴方のおちんちん、ウツボのおちんちん、美味しいっ…!!
ああっ…お口で食べる普通の鰻より、えっちなお口で食べる…おちんちんが…一番美味しいっ…!!

(凌辱される愉悦に舌鼓をうつように、私は破廉恥な言葉を口走りながらエクリプスのおちんちんを堪能する。
…何度も精を放たれた後で私はようやく隙を見て変身し、彼を追い払う―倒せはしなかった―事ができたけど、
せっかく買ってきた鰻は騒動でひっくり返って、グチャグチャになってしまっていた…)
104羽連悠美:04/08/10 03:59
558
本当にたくさんの人達が来てくれていますね、これだったら…私やママじゃできなかった事も、
他の誰かができるようになったかもしれないから…私としても、嬉しいな…。
貴方も、何だかこれからの事をワクワクしてくれているみたいだし…。

…でも…私、帰って来るのが…また、遅くなっちゃった…。謝らなきゃいけないね、ごめん…。
105羽連真理:04/08/10 04:00
571
いえ、こちらこそ貴方にそうやって楽しんで頂けているのなら、何よりですわ。
―もうすぐこの場所には来る事ができなくなってしまうの?…それは困りましたわ、どうしましょう…。
…って、あら?何だかフワフワしたのが苦しがってますわね…。

572
―どうしたの、永津?…この時が、って…。…そう、ついに…消えてしまうのね…。
もっとも死んでいたのに今まで話ができていたという方が、おかしいと言えばおかしかったのだけど、
いざいなくなるってのは、やっぱり寂しいものがあるわね…。

…まあ、また貴方も気が向いたらいつでも帰って来なさい。貴方が無害な存在である限りは、
私もそうそう無下に扱いはしませんから(笑)。…それじゃあ、私や悠美…そしてたくさんの方の事を、
しばらくはその闇の向こうで見守っておいて下さいな。…さよなら。
やたー悠美たんキター!! おかえりなさーい!!!

確かにこれからどうなるんでしょー・・・
せっかく新しい方々も増えたんだし、他のキャラと悠美たんの絡みも見てみたい気もしますです。
とにかく、期待してますけど無理はしないでね、大好きな悠美たん!!
107羽連真理:04/08/10 19:04
それにしても…。しばらく帰って来れなかったうちに、随分とキャラクターの方が増えて下さったのね…。
私や悠美の力では及ばない事も出てきた所でしたから、嬉しい限りですわ。…さて、ご挨拶させて貰おうかしら…。

シェリスエルネスさん(悠美は噛まずに言えるかしら)、魔界…わざわざ遠い所からようこそいらっしゃいました。
…かつていらした西島翔子さんのお友達にして同じく魔法少女の、楠紗枝さん(本当に純粋そうで、可愛い子…。
翔子さんが大事に思う気持ちも、判る気がするわ…)。―お二人とも、初めまして。

…私は教会のシスターとして神に仕えております、羽連真理と申します。娘の悠美はここにはいないのですけど、
もしどこかでお会いになる機会がありましたら、どうかあの子の事をよろしくお願いいたしますわ。
…あの子もあなた方に会えたら、きっとすごく喜ぶと思いますし。

―立て込んでいる?ところを邪魔してしまって申し訳ございませんでした。それでは私、ここで失礼します。
いつも言う事なんですけど…本当にお二人とも…「お体」にはお気をつけて下さいな。

(…新しく生まれた気配は三つだと思っていたのに…いたのはシェリスさんと、紗枝さんだけ…。
もう一つ感じた、エクリプスにも共通する邪めいた気は何だったのかしら…?魔界から来たシェリスさんの気は、
あまり危険なものを感じなかった。それとは違う…もっと複雑な、迷い…影のある、意思…)
108羽連真理:04/08/10 19:05
さらに私や悠美とは違う「天使」の男、そして邪悪に染まった無邪気な意思(影魔姫ではなく)まで現れたようね…。
何を企んでいるかはわからないけど、何にせよこの世界(スレッド)に生きる女性達にとっては、厄介な相手になりそうね。


…それで。今、様々な場所で行われている闘いを、一つの大きな流れへとまとめていくかについては…。
それが多くの方に望まれるもの―幸せにできるものであるなら、そうしてみたいという気はあるのだけど、
現状では私と悠美の母娘が、皆の足を引っ張ってしまいそうな気がするの…。

だから…本当に申し訳ないとは思うけど、(永津や>6が言ってくれてるように)ひとまず別々にしていてほしい…。
今でさえ追いつく事ができなくなっているから(悠美も、少年君とリーゼに対して本当に申し訳なく思ってるわよ)
軽々しく「じゃあそうしましょう」とは、私達は言えないわ。…本当に、ごめんなさいね…。

…もっとも私も悠美も、場の状況に流されてしまう所がある女ですから…「気がつけばそういう状況だった」
(一つの流れに行き着いていた)というのにまでなってしまったら、どうにかやっていけるかもしれませんが…。
109羽連真理:04/08/10 19:06
ここからは、このスレッドについてのお返事―というか、お声をかけさせて頂くわ…。

>3
あらあら…リーゼスティが年増呼ばわりなら、私なんて、この方にはどう呼ばれてしまうのかしら…?
…ちょっと怖くなっちゃいましたから、ここは声をかけるのは控えておきましょう…。
(このスレッドが消えてしまわないように気遣ってくれた、そのお礼を言いたかったですけど…)

>4
心配して下さって、お気遣いどうも―あら、これは…悠美が初めてこのスレッドを訪れた時のものですわね。
この頃に比べると悠美もいくらかは喋り慣れしたような感じね、やっぱりそういうのは親として嬉しく思うわ…。
(イルード伯爵…。この時は悠美が本当にお世話になったわね…何だか、懐かしいわ)

>7
あら…そう言えば、前のスレッドで書いていた案内の紙を無くしてしまいましたわ、どうしましょう…。
…別の世界へ通じる場所を記していたのですけど、どこに行ってしまったのかしら?

>9、31
男性の方、ねぇ…。こういう所に来る男の方というのには、何かしらの「怖さ」を覚えてしまいますけど
(…身の危険と直結してしまいそうで…)それでも、お会いしてみたいという気持ちはあるわね…。
…だからと言って、具体的に誰と会いたいかというのは正直言ってないのよね。私も悠美もあまり―というか、
全然…男の方に対していい思い出なんてないから…。

>41
あ、あらあら…随分とはっきりと物事を言われてしまう方ね(苦笑)。そう言われると身も蓋もありませんけど、
でも…間違っているとも言い切れない所が、この世界の不条理さというかおかしな所よねぇ…。

…まあ、このスレッドに来て名乗りを挙げたいという方がいらっしゃったら、気負う事はありません。
すでにどこかで通っている名を名乗る事もそうでない事も全部、来て下さる人の意思にお任せしますわ。
110羽連悠美:04/08/10 19:07
>12
今からチャーハンを作ってくれるんですか?あぁ、嬉しいです…。…いい匂い…やだ、お腹が鳴っちゃいそう…。

あ!!(>12さんはチャーハンを炒める鍋を返そうとして、失敗―。全部を床にこぼしてしまった。
…それはともかく、>12さんが火傷や怪我をしなかったか。私はそれが気にかかり、彼のもとへ駆け寄った)

大丈夫ですか!?火傷とかは…してません、ね。…良かった…。(―無事で良かった。そう思うのもつかの間、
>12さんの表情がとても落ち込んでいる事に気付く。…作る最中で失敗した事が、やっぱり辛いのだろう…)

…そ、そんなに落ち込まないでっ…。…ほ、ほらっ、こことかはまだ地面に着いてないから、きっと大丈夫…。
(私はそう言って散らばったチャーハンの一部を、指でつまんで口に運ぶ)…わぁっ、美味しい…。
…あっ、わ、私、確かにお腹はすごく減ってますけど…その、行儀悪いとか…言わないで下さいね…。
111羽連悠美:04/08/10 19:11
>18
貴方が言ってくれた事もあってか、オメガエクリプスはどうやら…これ以上は何もしないみたいね。
もちろん貴方には感謝しなきゃいけませんし、…彼女にも、今回ばかりは…感謝してるわ…。

…?あそこにいるのは、リーゼと…このスレッドを立ててくれた>1さん。―あっ!!

>19
何をする気!?リーゼ!!(>1さんがリーゼの配下に捕えられ、大勢の人や影魔が入り混じった広場の中央、
ギラリと刃の光る斬首台へと送り込まれていく。…私がそこに駆け寄る間もなく、残酷な瞬間が訪れる―!)

っ…!!い、>1さん…!!リーゼっ、あなた何を考えて…!(満足げに処刑の終了を宣言する彼女に向かい、
私は堪えがたい怒りとともに詰め寄った。…するとリーゼは私にそっと耳打ちをしてきた)…え…?幻影…?

よ、良かった…。…じゃあ>1さんは、無事なのね…。(私は安心のあまり、全身の力が抜けるようになる。
…彼女に借りを作ってしまった事は不安ではあったけど…それ以上に一人の命が救われた事が嬉しくて、
私はリーゼの両手をとって深々と頭を下げていた)

>20
さすがね、リーゼが仕掛けたトリックも気付いてるなんて…。…でも、もう>1さんに手出しはしないようね…。

…あなたはあなたで、この世界がどうあるべきかちゃんと考えてくれていた、ってのはわかってる。
今回だけはちょっと賛同できなかったけど…でも、それだけ大切に考えてくれていたという事は、
この世界に生きる者の一人として本当に嬉しかった。…それも含めて、…今だけは…ありがとう。

>21
…どうやら私やママが関与できない所で、強い力と意思を持った人達が闘いを繰り広げている…みたいね…。
しぼんだり膨らんだり、時には…だらしなくなる…そんな気の存在を、幾つも感じる…。一体、誰なんだろう…?
112羽連真理:04/08/10 19:13
>24
突然スレッドが死ぬ―消えてしまうというのがどのような条件で発生するのかは、ちょっと判らないわ…。
さすがに今はもう、ここも大丈夫になっていると思いますけれど…。

>30
ちんちくりんは…やっぱり帰って来てないみたいね(笑)。ちょっといじめすぎちゃったかしら…?
…冗談はともかく、そればかりは本人の意思がなければどうしようもない事よねぇ…。
ちんちくりんに害なんてありませんから、いたら貴方の言うように何かと役に立ったかとも思いますけど…。
…まあ、シェリスエルネスさんも言われてるよう、気が向くのを待ちましょう…。
113羽連悠美:04/08/10 19:23
>106
…ずっとお待たせしてしまって、ごめんね…。そして、待っててくれて…ありがと。

他の人達とのやりとり―お話し以上の事をするとなると、私が(とろいから)足を引っ張りそうで怖いけど…
さっきもママが>で言ったよう、そうせざるを得ないような状況にまでなっていたら、頑張りたい―とは思う。
…たぶんそうなったら皆に迷惑をかけちゃうだろうから、それは不安ではあるんだけど…。

>とにかく、期待してますけど無理はしないでね、大好きな悠美たん!!
あ、は…はいっ。私やママの事を応援してくれる人がいる限り―こんな私を「好き」って言ってくれる、
貴方のためにも…できる限り頑張っていきたいと思ってます。それじゃまた、よろしくお願いしますね。
114シェリスエルネス:04/08/10 19:58
>>95
きゃあ!
{詠唱終了の寸前に、捕まれた左手がそのまま引き上げられてしまう。
「は、離しなさい!」
…そんな言葉を言う暇もなく、いきなりアズラエルの指が私のゴシックドレスのスカートの中に差し込まれる}

ひゃあっ!
{淫毒にやられた私の…あそこ…がショーツの上から男の指で擦られた…その瞬間、頭に電撃が走る。
体が仰け反り、集中力が途切れ、詠唱中の魔術は中断されてしまった。

彼は指をそのままゆっくりと…嘗め回すように私の股間を擦り始めた}

あ、ひぃ…や、やめな…さ…あくっ! やぁ……あぁあ……こ…このっ!
{体が快感で震え始めてしまう…このままではいけない…!
この状況から脱出しようと私は、残った右腕でアズラエルの胸を押したり捕まれた左手を引き離そうとするが、
疼く股間を攻められては思いっきった力で殴ることはできず、ただじたばたしているようにしかならない。

彼はそのまま少しずつ指の動きを早めながら、ショーツの中に指を進入させてきた}

ひぃあああぁっ!
{いきなりクリトリスに触れられ、先ほどとは比べものにならない快感が体に奔る。
そこからあそこの表面、そして中心と…全体を余すことなく擦ってゆく。
その手馴れついた弄り様に…段々と…体の力が…抜けていく…
…ショーツが愛液で浸透し始める…

こいつ…なんて上手…なの…こんなの…って…!}

……あ……あぁう…!ん…んく…くぅ……ひっ!ひぃうっ…!
115シェリスエルネス:04/08/10 20:34
>>107
ふぅん…この場所の人間って少しは礼儀をわきまえているみたいですわね。
しかも私の名を知っていて、震えることなく接してくるなんてなんて…
フフ、悪い気はしませんわよ。貴女の名前、覚えておいてあげますわ。
(でも…神に仕える、か…他者に傅く事の何が楽しいのかしら?)


後…どうやらあちらの「天使」も、動き始めたみたいですわね。
いよいよ佳境ってとこかしら?楽しみが増えましたわね。

>>108
確かにそうですわね。貴女、そういう雰囲気が出てますもの。
まぁ、流れをまとめるかどうかは人間たちが決めること。
私は自分の意思で動きますわ』


…ひいぃぃぃっ!ひぁっ!あぁう……っ!
116楠沙枝:04/08/10 23:48
>>107
は、はじめまして! 羽連真理さん…シスターをされてるんですか。
(すごく素敵なひと…大人の魅力、っていうのかな。なんだか少し緊張しちゃう…
あ、でも笑顔がすごく優しくて、心がぽかぽかしちゃう。なんだか、お母さんみたい…)

え、翔子を知ってるんですか? はい、翔子は私の大親友なんです! …ちょっと変わってますけど。

悠美さん? あ、娘さんがいらっしゃるんですか。やっぱりきれいなひとなんだろうなぁ…。
もし会えたら、お友達になれればいいな。
117魔法少女沙枝:04/08/11 00:18
>>94
魔法を使うと、体がどんどんえっちになっちゃう…それを知った私はどうすることもできなくて、
ただ、くじけそうになってるのを知られないように、唇をかんでじっと耐えていたのに…

びくん! 突然体が大きく跳ねて、また気持ちいいので頭を真っ白になって、涎までこぼれちゃって…
恥ずかしくて顔を背けようとするわたしに、シスタークレアの顔がどんどん近づいてきて…
! や、やだ…そんなの、舐めないで…!
?! そんな…わたし、キスまでされて…
舌を絡められて…ぬるぬるして…気持ち、わるい…はず…なのに………ぷあっ!

>確か、楠さんの乳首は『おちんちんにいじめてもらうためにある』のだったかしら?
「そ、そのせりふ、どうして?! ひょっとして、さっきまでの、見られて………あくぅ!」
あらためて真っ赤になっちゃった私の、服の上からでもわかるくらい大きくなっちゃってるそこを、
シスタークレアの細い指がゆっくりと撫でる。
気持ちいい…けど、いっぱいえっちになっちゃってる私には、そんなのじゃ全然足りなくて…

びくびくっ! 「ひゃうぅん!」
じれったさでまた体が震えて、偶然左の乳首がシスタークレアの指の爪に当たって強くこすられた。
あ、今の、すごい…もっと、直接…もっと、強く、やってほしい………
そんなこと思っちゃいけないのに…私、どうすればいいの?
118シスタークレア:04/08/11 14:47
>>117
(低級魔神が変形した分娩台に固定され、なされるがままの魔法少女。言葉には出さずとも、
その表情からはさらなる責めをねだる浅ましさがありありと見て取れる)

くすくす……そんなに物欲しそうな顔をして。して欲しい事は言葉で伝えなければ駄目よ。本来なら、
きちんとおねだり出来るまで焦らすところだけれど……うふふ、先生は優しいから、今回は特別よ……

(フリルに彩られた上着を、小ぶりな乳房の上まで捲り上げる。破廉恥に勃起し、小刻みに脈打つ乳首を
凝視してやると、朱に染まった愛らしい顔がさらに沸騰した)

たっぷり弄ってあげるわ……ただし、[これ]でね!

(私は両手に一本ずつダーツを生み出し、その鋭利な先端で少女の両乳首を弄び始めた。
楠沙枝の魔力とダーツの光−相反する力同士が相殺し合い、火花が飛び散る!
バチィッ! 耳障りな音と共に、魔法少女の悲鳴が響き渡った。対魔力用のダーツは肉体を
傷つける事はないが、魔力を削られるという事はその保持者に激しい痛みを強いるのだ。
しかし彼女の悲鳴には、待ち侘びた責めを甘受する雌の媚声が混じっているのがはっきりと聞き取れた……)
119シスタークレア:04/08/11 14:49
(苦悶の中にも陶酔の表情を浮かる楠沙枝に魅せられ、本来は被虐の性質である私もサディスティックな
悦びに浸らずにはいられなかった。あるいは彼女に自分自身を投影しているのか……いずれにしても、
私は衝動に逆らわず乳首を激しく責め立てた。鋭利な先端で乳腺を抉るように刺激し、また力を込めて
乳房の中に埋め、時にさらなる勃起を煽るように下から上へ何度も扱き立てる。本物のダーツならとうに
出血しているだろう残酷な行為に―彼女が受ける痛みは本物と変わらないのだが―私はしばし没頭した)

うふふ、本当にいい声で鳴いてくれるのね。貴方みたいに素直な子、先生好きよ……
だから……ご褒美をあげるわ!

(散々に悲鳴を搾り取った後、二つを一つにまとめ更に力を注入して、光を最大限に凝縮させたダーツを
練り上げる。魔力を持つ者には劇物にも等しいであろうそれを、私は勢いよく楠沙枝の秘園に突き立てた!)
120シェリスエルネス:04/08/12 22:41
{アズラエルの巧みな指使いに、擦られている私の股間から愛液の量が増え続け、彼の手が…
そしてショーツがぐしょぐしょに濡れていき…それに比例して私の意識もだんだんとその快感に飲まれていく…

何とか残っている理性で、私は必死に彼の左手を引き離そうと…そして股を閉じようと抵抗するが、無駄な足掻きにしかならない。
そして遂には快感に喘いでしまう体を支えようとその腕を必死に握り、股は私の意思に反して
彼の動きに合わせて動くようになってしまう}

ひゃあ…!っあ……も…もう…やめ…て…!

{その時、私の抵抗が弱まったのを察したのか…アズラエルは急に私の左手を離した}

きゃあっ!
{不意のことに、足が地面につかずそのまま体を横に倒してしまう。

倒れた私は、火照った体を悔しさと…心地よさを覚えながら、無様にもぐったりとしてしまう。
流れた愛液はすでにショーツだけでなく、太ももまでがぐっしょりと濡れていた…}

はぁ…はぁ…はぁ…
121魔法少女沙枝:04/08/13 01:10
シスタークレアに上着をまくられて、おっぱいを見られちゃって…すごく恥ずかしいけど、
これで乳首、もっといじってもらえるって…いけない期待で胸がいっぱいになっちゃう…
でも、次の瞬間………

バチィッ!
「きゃぅぅっ! 痛い、やめてっ! やめてください!!」
光のダーツが乳首に押しつけられて、火花と一緒に、痛いのと熱いのが体中を走った。
じんじん痛いのがすぐに我慢できないくらいになって…やめてって言っても全然やめてくれなくて、
悲鳴がとまらなくなっちゃう…
「お願い、やめてぇ! 痛いの、痛いのやだぁっ!!」
でもやっぱりやめてくれなくて、涙も涎もとまんなくなっちゃって…だけど。
痛さの中で、気持ちいいのがどんどん大きくなっていく…
なんで? こんなにひどくされてるのに…わたし、おかしくなっちゃったの?!
バチッ! バチィ!
ダーツの尖った先っぽで乳首を乱暴に扱われて、痛くて熱くて、嫌なだけのはずなのに…
「ふやぁぁぁ! …はひぃぃぃっ!」
気持ちよさに頭が真っ白になっちゃって、痛いのと気持ちいいのが両方来るのか、痛いのが気持ちいいのか、
それもわからなくなっちゃった…
涎も流れっぱなしで、きっと…あ、あそこも、もう…ぐちょぐちょになちゃってる………
122魔法少女沙枝:04/08/13 01:12
…しばらくして、急に嫌な音がしなくなった。…あれ…やめてくれた…の?

>貴方みたいに素直な子、先生好きよ……だから……ご褒美をあげるわ!

「え…ごぼうび…? そ、そんなのわたし、いりません………あっ!」
言いながらわたしは、シスタークレアの目がどこを見ているのか、何をしようとしているのか気づいてしまった。
「や…ぜったい、だめ…そんなことされたら、わたし…」
怖くて声が震えて、歯がかちかち鳴った。そうしているうちにも、シスタークレアは今までのよりずっと
光の強いダーツを造って…それをわたしの大事なところに思いきり………
「っ!!!」
ぷしゃぁぁぁっっ!
「いやぁ、だめぇっ! …おしっこ、とまってぇ! やだ、やだぁっ!!………」
違う! わたし、こんなの…違うもん……
123魔法少女沙枝:04/08/13 01:14
はあ、はあ、はあ………
長いおしっこがようやくとまって、荒い息をつくわたしのあそこには、まだ光のダーツがささったまま……
バチバチいって、すごく痛くてすごく熱いのに、やっぱり気持ちいいのもすぐに広がって、
腰が勝手に動いちゃうよぉ…
ほっぺが緩んじゃうのをシスタークレアに知られたくなくて、そっぽを向いたわたしの目に
………たくさんの男のひとが映った。
「十分間だけ気絶させる魔法」の効き目がきれちゃったんだ…
眠ってもらってる間に「真っ黒な大男」さんをやっつけて終わりだと思ったのに、
新しい敵さんがふたりも現れて、もう、十分たっちゃったんだ…

>>51さん、>>61さん、>>63さん、>>65さんをはじめ、わたしを取り囲んでいた人はみんな、十分前と
同じ…ううん、さっきよりいやらしい笑いを浮かべてて…
…ひょっとして…おしっこするの、見られちゃった………?!
そう思った瞬間、恥ずかしいのが頭の中をぐるぐる回って、縛られた体をぎちぎち揺らすけどやっぱり
なにもできなくって…
涙をぽろぽろこぼしながら、わたしは心の中が黒く染まってくのを感じていた………
…またしても「沙枝2」の発売が延期になってしまった…
前スレで翔子たんがお詫びに来てくれたというのに、無駄になっちゃったよ…
この責任はどう取ってくれるんだ沙枝ちゃん!
125シスタークレア:04/08/13 19:40
>>123
>ぷしゃぁぁぁっっ!
(ダーツが淫汁で濡れたショーツを貫き淫唇に突き刺さった瞬間−衝撃に耐えられなかったのか、勢いよく
小水が噴き出した。私はそれを避けもせず、嫌悪どころか歓喜と陶酔を覚えながら飛沫を浴び続ける。
私ったら、本当に救いようない変態……異常な興奮に性感が高まり、乳首は楠沙枝に負けず劣らず屹立し、
薄い聖衣の生地を押し上げてしまっていた)

まあ、お漏らしだなんて! 楠さんのおま○こ、本当にだらしがないのね。先生、こんなに濡れてしまったわ……
せっかくご褒美をあげたのに……今度はお仕置きをしなくてはね。

(内なる淫熱を発散させるがごとく、艶めいた口調と卑語で羞恥を煽り立てていく。
[お仕置き]を与えるべく、突き立ったままのダーツで魔法少女の膣洞を抉り犯そうと近づき……)

バチバチィッ!

(! 私の目の前で一際大きな音と火花を上げ、渾身のダーツは跡形もなく消滅してしまった……)
126シスタークレア:04/08/13 19:42
あらあら、あんな大きなモノを飲み込んで……
楠さんのここは、だらしないだけじゃなくて、とっても欲張りなのね。

(口ではそう言いながら、私は内心で驚いていた。正直なところ、今のダーツで楠沙枝の魔力を徐々に削り、
数時間は魔力を麻痺させる事が出来ると考えていたのだが……ほとんど用を成さず、彼女の魔力のごくごく
一部に相殺されてしまったのだ。どうやら楠沙枝の潜在魔力は、私の想像を遥かに超えているようだ……
今は淫気に蝕まれ魔法を使うどころではないはずだが、何かのきっかけで集中力を取り戻せば、瞬時にして
劣勢に追いやられてしまうだろう。
ならば身も心も肉欲の虜にして、反撃など思いつかないようにすればよいのだけれど……)

(その時、>>124の声が私の耳に入った。言っている内容はよく判らないが……どうやら楠沙枝を非難している
ようだ。見れば、魔法で気絶させられた者達も意識を取り戻し、欲望にたぎった視線を魔法少女に向けている。

……これは使えるかもしれないわね)
127シスタークレア:04/08/13 19:46
(私は一計を案じ、再び低級魔人に思念波を送った。それに応え黒い分娩台のあちこちから細い触手が出現し、
楠沙枝の太腿や臍、脇腹といった敏感な部分をくすぐるように愛撫し始める。乳首には、先端を人間の口に
似せて造った触手を向かわせた。それには舌も歯も生えており、痛々しく勃起した乳首を舐めしゃぶり、
激しく吸引し、時には甘噛みして、魔法少女の性感を更に追い詰めていく)

(ただし。クリトリスや秘唇、尻穴といった股間部分には一切触れさせない。……案の定、数分を数分を
待たずしてその部分だけが不自然に痙攣し、男を求める雌特有の、淫らな回転運動を始めてしまう。
私はそれを確認してから、満を持して男達に声を掛けた)

生徒君達、早く席に着きなさい。遅刻するなんて、本当にしょうのない子達ね。もう二時間目が始まりますよ。
どうしたの、生徒君達? ……そう、君達よ。遠慮しないで早くいらっしゃい。
128シスタークレア:04/08/13 19:51
さあ、二時間目……道徳の授業を始めますよ。

(私は皆の視線を集め、激しい焦らし責めを受けている魔法少女を指差しながら言った)

人にはそれぞれ個性があって、好き嫌いがあって、向き不向きがあって……可能性というものは人の数だけ
存在しています。
だけど中には例外もあって……楠さんのように、可愛い顔をしているくせにチ○ポとザーメンが大好きな
変態の女の子には……男の人の欲望に身を任せて、奉仕するしか道がないの。
だけど……楠さんはそれを自覚していない。本当にいけない子だわ。

だからこの授業では、皆さんに彼女を「しつけ」てもらいます。したい事、されたい事をどんどんぶつけて、
自分が性欲処理用の雌だということを判らせてあげてください。

ただし。いきなり挿入したり、クリトリスをいじったりしては駄目ですよ。欲しいものを先に与えてしまっては、
躾になりませんからね。自分の欲望が叶ったと思ってから、ご褒美をあげてちょうだい。

……さあ、はじめていいわよ!
129楠沙枝:04/08/13 21:13
あう、ごめんなさい…私のせい、ですよね…?
>>124さんをはじめ、『2』を楽しみにしてくれてるみなさん、
お待たせしちゃってほんとにすみません…

お詫びに、私にできることがあれば何でもしますから…
もうちょっと(?)待っててくださいね。

あ、でも…痛いのとか、恥ずかしいのとかは、ちょっとやだなぁ…
130魔法少女沙枝:04/08/13 22:54
>>125
>まあ、お漏らしだなんて! 楠さんのおま○こ、本当にだらしがないのね。先生、こんなに
>濡れてしまったわ……
「ご、ごめんなさい…」
…ほんとは自分が悪いんじゃないってわかってるけど、もうこれ以上ひどいことされたくなくて…
だけどせっかく謝ったのに、シスタークレアの手はダーツが入ったままの大事なところに伸びてきて…
またひどいことされちゃう、って思った瞬間、

>バチバチィッ!
「ひやぁぁぅっ!」
今までよりずっと大きな火花が散って、痛いのも気持ちいいのもずっと大きくて、わたしはヘンな
悲鳴をあげてしまった。
だけど気づいたときにはダーツがなくなっていて…あれ? どうしたんだろう…
131魔法少女沙枝:04/08/13 22:57
戸惑ってるあいだに、わたしを縛りつけてる台が動きだした。首を必死に動かすと…黒くて小さな
触手がいっぱい、体のあちこちに這いまわろうとしてるのが見えた。
「やだ、こんなの気持ちわる…ひゃうっ!」
言い終わる前に、あったかくてぬるぬるしたのが、わたしのおへそやわき腹、太ももを触りはじめた。
普段ならくすぐったいだけのはずなのに、えっちになっちゃってるわたしの体は、それさえも
気持ちいいのに変えてしまう…

また流れそうになる涎を必死に我慢してると…他のと違う触手がおっぱいに伸びてきた。
いやいやするわたしの目の前で先っぽがお口みたいに開く!
ぱく、ってわたしの乳首をくわえこんで…ぺろぺろしたり、ちゅうちゅうしたり、あむあむしたり…

…もう、涎も声も我慢できなかった。
「やぁっ、乳首…わたしのちくび、食べちゃだめぇぇ!」
無駄だってわかってても、わたしは体を揺するしかなかった。お口の触手はわたしの反応を楽しむ
みたいに、両方おんなじ動きをしたり、急にとまってまた急に動き出したり…太ももやおなかも
相変わらずくすぐられてて、色んなうねうねが心ををかき回すみたいになって………
132魔法少女沙枝:04/08/13 22:59
うねうねはいろんなとこをいじりまくってるのに、なぜか…お股にだけは触ろうとしなかった。
触られたくないとこをほっとかれて、嬉しいはずなのに…意識すればするほど、そこをいじって
もらうことばっかり考えちゃって…
それだけは、だめ。…ぜったい、だめ。
気をそらそうとするわたしに、シスタークレアと男の人たちの話が聞こえてきた。

>>128
「ち、違います! わたし、変態なんかじゃありません!」
「…しつけ? せいよく処理って…わ、わたし、そんなことしません!」
がんばって反論するけど、ふとした弾みで、みなさんのおちんちんが大きくなってるのが見えて…
「んはうっ!」
お股がびくってなって…次の瞬間、わたしのあそこから『ぶじゅっ』っていやらしい音がして、
えっちなおつゆと残ってたおしっこが流れていった…
…もう、腰が動いちゃうのを我慢できなかった。

…男の人たちの足音がだんだん近づいてくる。
だめ…わたし、これ以上えっちなことされたら…きっと、だめになっちゃう………
シェリスさん…翔子、エミット………お願い、だれか助けて…!
133シスタークレア:04/08/15 02:20
>>132
(楠沙枝は気丈にも生徒君達を止めようとしたけれど……勃起した男根を目にした直後、はしたない音を
立てて尿混じりの愛液を噴き出し……それからはもう、淫らな腰の動きを抑えられなくなったようだ。
体中に充満した淫気と徹底した焦らし責めで、もはや秘穴を抉ってもらう事しか頭にないのだろう。
うふふ……ならばもうこれは必要ないかしら?
私は黒い首輪だけを残し、魔法少女を低級魔神の分娩台から開放してやった。
……案の定、内なる淫欲と戦うのに必死で逃げる事もままならず、その場にただ座り込んでしまった)

さあ、手足は自由よ。これでたっぷりと、生徒君達にご奉仕する事が出来るわね。
うふふ……そんなに恥ずかしがる事はないわ。貴方は、欲望にまみれるために生まれてきたのだから。
ほら、早くご奉仕なさい。でないと楠さんの大好きなチ○ポ、いつまで経っても挿入れてもらえないわよ?

(私の囁きに楠沙枝はまたも体を大きく震わせた。
くすくす……本当にいじめがいのある子ね。
生徒君達もその様子に一層嗜虐心をそそられて、少女を取り囲んだ輪を徐々に縮めていった……)
134シェリスエルネス:04/08/15 07:53
(未だに体が火照って倒れた{>>120}状態のままですわ…)
             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                 | 今年もお盆の季節です。
     ,__     |  て、ここの皆にはあまり関係ないかもしれせんけど…
    /  ./\    \___________
  /  ./( ・ ).\       o〇       ヾ!;;;::iii|//"
/_____/ .( ゜Д゜) ,\   ∧∧         |;;;;::iii|/゛
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄   (,,  ) ナムナム   |;;;;::iii|
  || || || ||./,,, |ゝ iii~   ⊂  ヾwwwjjrjww!;;;;::iii|jwjjrjww〃
  | ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .(  ,,)〜 wjwjjrj从jwwjwjjrj从jr


そこで質問。
ここの(キャラの)皆さんはこんな時期、
(作中でイッてしまわれた者たちの仲で、あえるなら)誰か会いたい人ますか?
…不躾な質問ですみません。
136リーゼスティ:04/08/15 22:26
>135
死者を悼むなど…ハ、馬鹿馬鹿しいにも程がある!
殺したヤツの顔も名前も、いちいち覚えていないしな!
137リーゼスティ:04/08/15 22:27
すまん・・あげてしまったようだ
138シェリスエルネス:04/08/15 23:35
>>135
人間って、どうしてこういったことに定期的なもののようにしてしまうのかしら?
でも、死んでいった者達を悼むということには賛成ですわ。

そうね…
私は、ギルバが城を襲襲ってきたときに死んでいった…私の配下達ですわ。
皆、私の信じれる者達でしたもの。

ブリンガム…バルフェロ…皆…
あちらで見てなさい…
私が必ず、ギルバを八つ裂きにすることで無念を晴らしてあげますわ


>>136
まぁ私も…怒りをぶつけ終えた相手なんて
よほどのことがない限り忘れてしまいますわ。
フフフ…貴女と面白いところで意見が一致してしますわね』
139霧島由香里:04/08/16 01:04
>>135
かつて、異世界スピアランドの救世主として魔物の軍と戦っていた頃……
私は人々を守るため、シスターガーディアンのリーダーとして様々な作戦を指揮し、最終的には勝利を
得る事が出来た。しかしその勝利の陰には、力及ばず救えなかった数え切れないほどの犠牲がある事を
忘れてはならない。

あの時はあの時なりに、与えられた状況の中で全力を尽くした。それは自信を持って断言出来る。それでも……
「もしもああしていれば」「もっと上手く戦っていれば」
もっと多くの命を救えたかもしれない。今でも時々、後悔の念に駆られてしまう事があるわ……


ふふ……可笑しいわね。ベイルの、そして快楽の僕となったこの身には、
こんな述懐など何の意味も持たないというのに……
140羽連真理:04/08/17 04:26
>115
あら…ご丁寧にどうも有難うございます。今後ともよろしくお願いしますわね。
(…含みのない、堂々とした振る舞い…。…この子に邪悪の影は感じられないわ)

>確かにそうですわね。貴女、そういう雰囲気が出てますもの。
えぇと、これは…「状況に流されやすい女」という雰囲気が出てる、という事かしら?
…自分で言ったのもありますから否定はしませんけども(苦笑)あなたはどうなのかしら。
傍目から見る分には、結構大変な様子にも見えますけれど…?

>116
ええ、私には悠美という一人娘がおりまして…親馬鹿であれですけど、とっても可愛いのよ。
そうね…あなたにも負けないくらい。(どうも悠美もこの子も、その辺の自覚はなさそうだけど…)

あなたとは歳もそう違わないと思いますから、もし良かったら友達になってあげて下さいね。

>135
一度は死んだ身の私がそういう質問に答えるのも何ですが、やはり育ててくれた親かしらね…。
…その他にも、何らかの形で世話になった方々には…会えるものならば会ってみたいとは思います。

私は間違っていないか、悠美の立派な母親でいるか―それを、天国からの目で教えてほしい。
141羽連悠美:04/08/17 04:27
>135
…亡くなってしまったけど、それでも会いたい人…か…。そう聞かれたらほんのちょっと前までは、
死んだ―私が殺めてしまった(と思ってた)ママに会いたいって答えていただろうけど…。

今だったら…誰だろう…。…新野、瞳さん…その他にも、もしかしたらわかり合えたかもしれない、
もしかしたら心を通わせられたかもしれない―そう感じながらも殺めざるを得なかった人達の魂…かな…。

…少なくともその人達の魂の安らぎを願って、私はお盆を過ごした…つもり、ですけど…。

>136-137
うん…やっぱり私が帰って来るのが遅かったからかな…。…ドラゴンエクリプス…。
142アズラエル:04/08/17 23:42
>>120
魔の少女の反応から、彼女が体の奥深くに被虐を刻み込まれていることを私は悟る。
シェリスエルネスの腕を放すと、彼女の肢体は地面に落ちて横たわる。
快楽の証を色濃くにじませた、荒い息を吐く魔姫。

「敵に嬲られて、こんなに濡らしたのか。とんだマゾ雌だな、お前は」
愛液に糸を引く指を、横たわるシェリスエルネスの眼前で振る。
羞恥に顔を赤くする少女の口に、その指を入れた。
「お前が汚した指だ。綺麗にしろ」

私はシェリスエルネスに指を舐めさせながら、もう片方の手で彼女のゴシックドレスを引き裂いていく。



143アズラエル:04/08/18 00:00
制止の声も、うっすらと汗が浮かんだ敏感な素肌に指と唇を這わせるうちに、再び快楽の呻きへと変わっていく。
「ここが敏感なんだな」
翼の付け根の部分を、触れるか触れないかの柔らかなタッチで撫であげると、体を反らせて反応するシェリスエルネス。
「天使の腕の中にいる気分はどうだ? 魔王の娘よ」
全裸ではなく、要所を隠す機能を放棄した引き裂かれたゴシックドレス姿が、かえって扇情的だった。

「入れて欲しかったら、素直にそう言え。私は寛容な男だぞ」
私の問いかけに、気丈に罵倒で返してくるシェリスエルネス。
そうでなくては、面白くない。

「さて、お前の仲間の様子も見るとするか」
私はシェリスエルネスを軽々と抱き上げると、もう一人の少女の所へと向かった。
>>1にある「新」なりきりのほう、とうとう落ちますた。

145シェリスエルネス:04/08/18 18:04
>>142-143
>敵に嬲られて、こんなに濡らしたのか。とんだマゾ雌だな、お前は
{彼はそう言いながら、先程まで私のショーツの中を弄んでいた指を見せつける様に振る。
私の股間からはしたなく流れたものを振るその行為に…私は羞恥で顔までもが燃え上がってしまう}
ち、違……それは淫気の…んむぅっ!

{必死に否定しようとするその口の中に、いやらしく光る彼の指を入れられてしまう}

んむぅ…
{「綺麗にしろ」などと命令口調で言いながら、口の中の指を…まるで全体を嘗め回すように動かされる}
ん…んん…むぅぅ……むむ……ん…
{口の中を弄くられる…その快感に流されそうになる意識は、彼が服を破り始めたことで戻る!}

ぷはぁっ!
ひゃ、ひゃめなひゃ…!ひゃんんっ!

{指を入れられた口で叫んでも何の説得力もない。ドレスの要所を破りながら
淫気にやられた敏感な素肌を這わせるその行為に、再び快楽に体が痺れはじめる…
途中で、私の肌を這わせる彼の手が不意に背中に触れてしまう}
146シェリスエルネス:04/08/18 18:05
ひゃう!
{以前に水使いの女に弄ばれた、背中の敏感な部分が再び弄ばれてしまう。
彼の手が再び優しくなぞるように、しかし付け根にギリギリのところで触れないようにして這わせるその行為に
私の背筋に、ゾクゾクと快感が流れてしまう……のに…
何かを止められたような…もどかしい…そんな感覚が体全体を支配していた…}

んくぅぅぅぅ…っ!ひぅぅぅぅぅん…っ!

{我慢しなければ…!そう心に言い聞かせているというのに体の方はいうことをきかない。
火照った体に電撃が奔り痺れてきて、せつなくなってゆく…

しばらくして…彼は口の中の指を引き出し、ドレスを破る手を止めた…}

ハァ…ハァ…ハァ…
…い…いやぁ…こんな…姿…
{破られた部分を隠すように、私は体を丸めてしまった。
私のドレスは胸や股間等の、必要な部分を隠すところが破られていた。
以前に人間共に陵辱された際に着せられた…あの下着姿を連想させる。
そんな状態に、私は悔しさと恥ずかしさで唇を噛み締める}

>入れて欲しかったら、素直にそう言え。私は寛容な男だぞ
ふ…ふざけるなぁ…!誰が、無礼な貴方のものなど欲しがるものですか…っ!
{口ではなんとか気丈を保ちながら、私はアズラエルを睨み付けた。
しかしアズラエルはそんな私の態度に笑みを浮かべ…そのまま軽々と抱き上げてた}

は、離しなさいぃっ!はな…あぁぅん…!
{抱きかかえられた状態でも、陰気で敏感になっている肌と彼の腕の部分が擦られるたび
背筋がゾクゾクとした快感に痺れ、股間がさらに疼いてしまう…}

(まずい…ですわ…このままじゃ…)
147シェリスエルネス:04/08/18 18:13
>さて、お前の仲間の様子も見るとするか
な…!仲間って……んぅぅぅぅぅっ…ぅっ…!
{もしかしたら沙枝の事を言ってるのだろうか?…そうなのだろう。
どうやら彼は沙枝を知っている。
そして先程知り合った程度でしかない人間を私の仲間だと思っているようだ。
…まぁ、確かに私は彼女を案内人に指名はしたのだけれど…

そんな考えも、歩き出した彼の腕で揺れる度に快感に喘ぐ体に埋もれてゆく…


そうして私は彼に抱かれたまま、先程人間達がいた場所に戻ってきた。
そこには、ドーム上の球体ができていた。
アズラエルがその前に立つと、ドームに穴が開く。
そのまま私とアズラエルはドームの中に入ってゆく。

そこには…大勢の人間共と、今にも彼らに陵辱されそうになっている沙枝がいた…}

…沙枝…!
{私は不意に彼女の名を呟く…どうやらこちらでも似たような…
いや、それ以上の陵辱が展開されていたようである。それも、

そして私はもう一人…なんとも破廉恥な姿と…胸をした女を確認した…
その女は、性質こそ全く違うが…どことなく私を辱めた水使いの女―メディーナを思い出させる。

苦々しい思い出と共に、私はその女を睨みつけた}
148シェリスエルネス:04/08/18 18:20
『今回発売された「二次元ドリームマガジンVol.18」という書物に
私と沙枝の絵を象った拭き物を入れる「物」が付いてきたみたいですわね。

どうして人間はこういったものを作ったり、欲したりするのかしら?
しかも何かしら拭き物が出る場所がどうして胸の谷間なのかしらねぇ…(怒)!

あと、ここで写っている私は優しく微笑んでるみたいですけど…
どうせなら、もっと威厳のある姿を写して欲しかったですわね。
その手から褒美を差し上げるような姿の方が私に相応しいのではなくって?


(…でも……こんな風に写る私も、悪い気はしませんわね)


>>140
…確かに今の私も他人のことを言えた状態ではありませんわね。
でも私も、このまま「流される」だけに終わるつもりはありませんわ』
149魔法少女沙枝:04/08/18 21:20
>>133
恥ずかしい台から開放されたわたしに、男の人たちがどんどん近づいてくる。
心は逃げなきゃって叫んでるのに、足が全然動いてくれなくて…それどころか、シスタークレアの
囁きに体の奥がまた、じゅん、ってなって…硬くなったおちんちんから目が離せなくなっちゃう…
わたし、こんなにいやらしい子じゃないはずなのに………

>>143
>私はシェリスエルネスを軽々と抱き上げると、もう一人の少女の所へと向かった
「! シェリスさん…あっ………」
シェリスの姿が見えて、一瞬だけ、助けに来てくれたんだと思った。そう思いたかった。
だけど…シェリスさんは男の人に抱えられてて、きれいなドレスも、胸とか大事なところが破かれてて…
シェリスさんも、えっちなことされちゃったの?
わたしたち…これから、どうなるの………
150楠沙枝:04/08/18 21:23
>>148
はい、付録のティッシュケース、私も見ました。
赤くなってる私がティッシュを差し出してるみたいになってますね。

ちょっと恥ずかしいけど…みなさんに使ってもらえると嬉しいな。

ところで、表紙に『夏を彩る二大ヒロインがティッシュになって登場!?』って
あるんですけど………私って、夏を彩ってるのかな?
151シスタークレア:04/08/18 22:58
>>143
ふぅん……淫気に毒されているとはいえ、魔王の娘を易々と破るとは……大口を叩くだけの事はあるようね。
けれど……肝心の負のエナジーの方は、まだまだといったところかしら?

(シェリスエルネスは気丈にも私を睨みつけている。……もっとも、その瞳ももはや被虐の色に染まりつつ
あったが)

うふふ……やっと挨拶出来るわね。
私はシスタークレア。貴方やこの楠さんのように、肉欲に奉仕するよう生まれつきながらその運命に
逆らおうとする、いけない生徒を教育するのが私の務め。
くすくす……駄目よ、そんな怖い顔をしても。早く嬲って欲しくて、そんな破廉恥な制服を着て来た
のでしょう?
152シスタークレア:04/08/18 23:31
さあ楠さん、お友達が来てくれたわよ。この教室では貴方が先輩なのだから、お手本を見せてあげなくてはね。

(私は力なく座り込む少女の背後に回り込み、小ぶりな乳房に指を這わせながら耳元で囁く。生徒君達は
猛りきった肉棒を楠沙枝の顔に突きつけるが、魔法少女は瞳を閉じ俯くばかりだ)

もう、困った子ね……そんなに焦らしてばかりだと皆シェリスさんの方に行って、
おチ○ポ挿入れてもらえなくなっちゃうわよ?

(直後、楠沙枝の体がびくん、と今まで最も大きく跳ね上がった。その反応に自らの姿を重ねてしまい、
私の体も一層の淫熱に炙られる。乳首がみるみるうちに屹立した)

貴方はよく頑張ったわ。でもね、我慢しても仕方ないのよ。楠さんはおチ○ポ無しでは生きられない
変態なのだから。簡単な事よ、皆を気持ちよくしてあげれば、貴方も気持ちよくしてもらえる。
もう、限界なんでしょう? さあ、素直になりなさい……

(張り詰めた乳房を少女の背中に押しつけながら、耳元の囁きを続ける。次第に緊張が弱まり、
力が抜けていくのが手に取るように判った)
153シェリスエルネス:04/08/18 23:56
>>149
>>151
{沙枝に目撃され、アズラエルに抱かれたままの私のところへその女はやってくる。
そして彼女は自ら名乗り始めた…}

…シスタークレア?…破廉恥な格好に…似合わない…名前、ですわね。
…それに…肉欲に奉仕する…変態女は……ハァ…ハァ…
貴女の…ほうじゃ…なくって?…そんな…きつそうな…姿を…
してる…くらいなんだから…

{体にくる快感にうまく喋ることもできない。
途切れ途切れに放つ私の嫌悪も彼女に軽く笑われるだけでしかなかった。
逆に切り替えされてしまう}

>早く嬲って欲しくて、そんな破廉恥な制服を着て来たのでしょう?
(ぷちっ)
…誰がっ!

{誰が好き好んでこんな姿になってしまうものか。
逆に頭にきた私は、抱かれたままで右手を…沙枝のほうに向かった女の目にかざす。
…また体が疼いてしまうのも忘れ、己が「闇」に呼びかけ…
沙枝に囁く破廉恥な女にぶつけようとする。

アズラエルは…その様子を止めようともしない!}

闇よ!我が前に散りなさいっ!
154シスタークレア:04/08/19 15:19
>>153
くっ! まだこんな力を!
(私は慌てて十指で虚空をなぞり、三十を越えるダーツを次々と出現させた。それらを全て防御に
向かわせるが、果たしてこれで足りるかどうか……背筋に冷たいものが走る。
……が、予想に反して闇の勢いは弱く、足りないどころか数本を残し、ダーツの光で相殺する事が出来た)

? ……そう、うふふ、そういうことね。
(考えてみればなんの事はない。アズラエルに破れ残り僅かになっていた力を怒りに任せ使ってはみたものの、
淫気に蝕まれた精神では踏ん張りが利かず、本来の威力には程遠かった、それだけの話だ。元より、まともに
戦って勝てる相手とは思っていない。この位の反撃は想定していたし、そのための奸計だったはず)

おいたして……本当に悪い子ね。先生、ちょっとドキドキしちゃったわ。
貴方には、きつい罰を与えなければね。
(鼓動が落ち着くにつれ、冷静さと同時に嗜虐心が戻ってきた。私は三本のダーツを遠隔操作し、
幼女のように抱きかかえられたシェリスエルネスの、三つの突起を目掛けてそれを突き立てる!)
155シェリスエルネス:04/08/19 22:32
>>154
{虚空から現れた球体の「闇」は数十のニードルになり、シスタークレアの襲い掛かる。
しかし…彼女が生み出したニードルらしきもの―ダーツというらしい―ぶつかり合って消滅してしまった…
駄目だ。やはり淫気にやられ疲労した体では本来の力が…集中することができない。
アズラエルもそれを見越して、何もしなかったのだろうか…}

…んあ"あぁぁぁぁぁぁ……っ!

{魔力を発動したことによって、体を蝕む淫気がさらに侵食してくる。
まるで体全体を奥底まで…そう…何かに弄られているみたいに快感の電撃が激しく蠢いてゆく。

そして…ついには体に電撃が走るだけでなく、股間から…背筋から何か…いいようもないものが込み上げてこようとする。}
んぅぅぅぅぅ…っ!くぅぅぅぅぅぅ…っ!
(…駄目、ですの…このまま…流されて、は……いけ…ま…)

>おいたして……本当に悪い子ね。貴方には、きつい罰を与えなければね。
な!
{何を…という暇さえなく、ダーツというものが高速で私の方に向かってきて…
突起している私の乳首と…股間の秘部に突き刺さる}


いっ!…っいひあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!

{体の中にあるものが一気に込み上げてしまった。目の前が一瞬真っ白になり、火花が飛び散る。
意識さえも飛んでしまった私の体は、抱いているアズラエルで暴れるかのように痙攣した…}
156シェリスエルネス:04/08/19 22:33
…あ……あぁぁぁぁ……あぁっ………
{目の前の火花がようやく収まると、私の体も翼も力なくたれてしまう。
痛みと気持ち良さで…頭がボーっとしてしまう…
しかしそんなことを考えるまもなく、また体が淫気に悲鳴を上げ始めてしまう}

…いっ!…ま…またぁ……あぁあ…
{一度イってしまったためだろうか…何かに毒されるような疼きは弱まったが、体の内側から来る
快感を求める痺れと…先程の痛みで引き起こされた、心の奥底に放り込んだ「もの」が強くなっていく。
…そう…
以前、徹底的に体も心も嬲られ目覚めさせられたマゾ雌の…マゾヒスティックの快感を求める心が…!}

ひゃあっ?
{不意にアズラエルが抱いている私を下ろしてきた。
下ろされた地面の感覚が、イってしまって敏感になっている肌に当たって…気持ちいい…

…意識を…保たなければ…駄目なのに…っ!}
157シスタークレア:04/08/20 00:56
>いっ!…っいひあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!
(あられもない嬌声をあげ絶頂に達するシェリスエルネス。その姿に胸の昂ぶりを覚えながら、私は再び
楠沙枝を後ろから抱きすくめ、吐息混じりの囁きを続ける)

ほら楠さん、お友達がイってしまったわよ。さあ、たっぷりと見つめてあげなさい。
シェリスさんのようなマゾ雌は、みっともないイキ顔を皆に見られるのが大好きなのだから。

(頼みの綱だったシェリスエルネスの痴態にショックを受けたのか、魔法少女は声もなくただ不安げな視線を
送るばかりだ。しかし、その瞳の奥に情欲の炎が燃え盛っているのを私は見逃さなかった)

うふふ……よほど気持ちよかったのね、あんなに呆けた顔をして。
それにしても、悪いお友達よね。楠さんはこんなに我慢してるのに、一人だけ快楽を貪って……
でも、これで我慢する必要はなくなったでしょう?
それに生徒君達、さっきのアクメ声に気を取られて……このままじゃ皆、彼女に独り占めされてしまうわよ?
158魔法少女沙枝:04/08/20 02:59
わたしと同じように、乳首と大事なところにダーツを刺されたシェリスさんは、
>いっ!…っいひあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!
びくびく震えながらえっちな声を出して…それきりぐったりとしてしまって…
あんなに強かったシェリスさんが負けちゃうなんて…
もうだめ…わたしなんかじゃ、勝てっこないよぉ…

>…さあ、たっぷりと見つめてあげなさい。
>シェリスさんのようなマゾ雌は、みっともないイキ顔を皆に見られるのが大好きなのだから。
「…そんなの、嘘………」
口ではそう言ったけど、わたしはシェリスさんから目が離せなくなって…そうしてるうちに
シスタークレアの言う通り、シェリスさんが幸せそうな顔をしてるように見えちゃって…
うらやましい、って思っちゃった…

>このままじゃ皆、彼女に独り占めされてしまうわよ?
「! やぁっ、そんなのだめぇっ!」
考えるより先に、わたしは一番近くにあったおちんちんを…手でつかんでしまっていた。
自分のしたことにびっくりしちゃうけど、でも、もう引き返せない…
恥ずかしいけど、このまま我慢するなんて、無理だもん…

わたしは腰をもじもじさせながら、自分からおちんちんにお口を近づけていった………
159普通のエクリプス:04/08/20 10:51
俺が「エクリプス」という化け物の姿になってから数週間…
欲望が引き出る話がなかなかなくて未だ、人間のころと変わらない生活を…のんびりとすごしていた。
そんな折、同類の化け物から流れてくる色々と情報の中に面白い話がるという。
その話を詳しく知りたくて、俺は耳を傾ける…

…それは、天恵学園というところにクラスの男子生徒全員のおちんちんに奉仕して
射精させ続けていた女の子がいたというのだ。
しかも、奉仕したその女の子はとびきりの美少女で、さらには奉仕で達してしまう程のエッチな子らしい…
この話は我々エクリプスの中では結構有名な事実のようだ。

その話に俺は興味と関心…そして欲情をあらわにしていた。もしそれが本当なら…
ぜひその手で…フェラチオで…俺のものをしごいて欲しい…それで、彼女をイかせてみたい。
そして…出来るのなら、他にもしてみたい!…そんな欲望が渦巻いてゆく…

しかしその子は…どうやら我々エクリプスを抹殺する「光翼天使」という者でもあるそうだ。
実際、彼女は幾人もの「エクリプス」を…俺よりも強い者を倒してきたという…
それが事実なら…もし会いにいったら、間違いなく俺も抹殺されてしまうだろう…

とりあえず何とか彼女に奉仕させる方法を…自分の欲望をぶつける方法はないかを考えていた。
そしてある一つの方法にたどり着く…
エクリプスは自分の欲望を実行するのに、都合がいいからという理由で化け物の姿をする。
だが…俺は、人間の格好で向かうことにした。

人間の姿で自分の瘴気を抑えたら、天使様を騙せるかもしれないのだ。
その隙に変身アイテムをとって、強引に要求してやろう。
変身できなければ、相手はただの人間。何とか力で負けることはないだろう。
後…実行の際は、俺もその子も人間の格好でやることにしよう。
…当然、俺の股間のものは人間サイズでしかなくなるが…
こんな化け物の姿よりも人間の方でしてもらうほうが萌えるからだ。

仲間意識なんて元々ない世界だ。やりたければ一人でやるしかないということは承知している。
…やるなら大勢でやった方がいいのに…仕方ない、一人でやることになるのか…
失敗すればあの世行きでしかないその行為も、内側から出るその欲望には勝てずに実行することにした。

そうして俺は「ある物」をもって、欲望の赴くままに彼女が今いるところに向かう。
そして夜、彼女か今いる「教会」に辿り着いた…
俺は遠くから、状況を確認する。そこの教会の中で祈りをささげる、とても可愛らしい少女を発見した。

「羽連悠美」…間違いない。あの子だ。
一目でわかる。確かに男なら間違いなくその目を引くような顔立ちにその姿。
…はたから見れば非力な「本当の美少女」……とても俺達エクリプスを闇に葬る「粛正の天使」とは思えない。
…話に聞いていたもう一人の天使様は(修道女らしい人なのだそうだが)今はいないようだ…
まぁ、彼女がいばらく出て行っている今をわざと狙ってやってきたのだが…彼女には今は用はない。

とりあえず彼女に挨拶することにした。玄関から入り、祈りをささげる彼女に声をかけた。
彼女は俺の姿を確認すると…いきなり驚愕の顔に変わる。そして焦りの表情とともに
自身のポケットの手を入れる。

「ゾクッ!」
凄まじくいやな予感がした。なぜか俺は彼女に抱きつきにかかった。そしてポケットに入れた腕を引きずり出す!
そして彼女の手から落ちる、変身アイテムらしきものを奪い取った!


どうしていきなりばれてしまったのだろう?自分の気配は何とかして消したはずなのに…
そんな疑問に尻餅をついたまま頭が混乱しそうになるが、目的の一段階を果たしたことで何とか気持ちを切り替える。

手に取った変身アイテムを手にとって見てみる…どうやらロザリオらしい。こんなものが…
おや?ロザリオが二つあるようだが…どっちが本物だろうか?

そのとき、彼女は必死に…「返して」と必死に懇願してくる。

どうやら彼女にとっては二つとも大事な物のようだ。…なにか、知らないうちに事がうまく運んだらしい。
それなら………俺はとりあえず、本来の目的…彼女に奉仕してもらうために立ち上がった。
俺は彼女に「目的」の一部分を聞かせた。俺が満足するまで彼女の手だけでペニスに奉仕することを…
そうすることで、二つのロザリオを返すと告げた。

彼女はその言葉を完全には信頼してはいないらしく、悲しみと訝しげの混ざった顔をしてくる。
だがしばらくすると彼女は意を決したように、俺のズボンから…欲情ですでに反り立っているペニスを取り出した。
俺はそれに手を出さない。奉仕させるとも嬲られるともつかぬ、その行為が楽しいのだ。


彼女の優しい…それなのにとても慣れた手つきがなで上げ…しごきはじめる。
まるで絡み付いてくるその行為に、期待して膨らませていた俺の股間は、すぐさま脈付いてくる。
そうしているうちに、その手の動きが速くなっていく…

「で、出るよ…出るっ!」
ドピュルルルッ! ピュルルルッ! ピュルルルッ!

あっけなく射精してしまう。飛び出た精液は彼女の顔にかかった。
…まさか手でやってもらうだけで、こんなにも気持ちいいなんて…

もちろんこんな簡単に終わらせるつもりはない。俺はとある学園からうまいことしてもってきた物を出し
精液を手で拭う彼女にそれを見せて、着るように指示した。

それは…『天恵学園の水着』である。これを着てもらってからでないと俺の欲望は満たされない。

水着を見せた際に、彼女はどうやら俺の目的を察したようだ。…あっという間に赤い顔が、さらに赤くなってしまう…
彼女は、苦渋と…赤らみを表し始めた顔をしながら、着替えのためにその場を離れた。

エクリプスというものの力は恐ろしいものがあるなと思った。一度イッたばかりなのに
俺の股間のものはもういきり立っている。まるで媚薬を飲んだ後のような感じだな…
でも次は簡単にはイくわけにはいかない。ここからが本番だ…

彼女とじっくりと楽しみたいな…そう俺は思った。
やべぇ、自分の名前を間違えてた…俺は159だ。
すっげぇ興奮しちゃって頭が回ってないのか?
まぁ…それはともかく、このロザリオはここにっと…
164シスタークレア:04/08/21 15:05
>>158
(とうとう自らの意思でフェラチオ奉仕を始めてしまった楠沙枝。その瞳からはもはや魔法少女としての
正義感も義務感も消え失せ、熱に浮かされるままに没頭している)

やっと素直になってくれたわね。先生、とっても嬉しいわ。
でも、ただ先端を舐めているだけでは駄目。単調なご奉仕ではすぐに飽きられてしまいますよ。
もっと趣向を凝らして、唇で幹を扱くみたいにしたり、袋をお口に含んであげたり……
(楠沙枝は健気にも私の言葉通り、未熟ながらも懸命な口淫で生徒君の官能を追い立てていく)

そう、とっても上手よ、楠さん。けれど……
散々待たせてしまったんだもの、おチ○ポ以外の場所にもたっぷりご奉仕してあげなくては、
生徒君達も納得してくれないわ。
そうね……乳首も弄ってあげなさい。男性にとっても、乳首は重要な性感帯ですからね。
やり方は……うふふ、簡単よ。自分がして欲しいようにすればいいの……
165魔法少女沙枝:04/08/21 16:31
>>164
>もっと趣向を凝らして、袋をお口に含んであげたり……
袋…って、これを、お口に入れるの?
そんなの、すっごく恥ずかしいけど…もっと気持ちよくしてもらうためには、この人にも
気持ちよくなってもらわなきゃ…
シスタークレアの言う通りに、それをお口の中に入れてもごもごしたら…おちんちん全体が
ぴくぴくって嬉しそうに動いて…あぁ…わたしまで嬉しくなっちゃうよぉ…

>乳首も弄ってあげなさい。うふふ、簡単よ。自分がして欲しいようにすればいいの……
乳首…男の人も、気持ちいいんだ…え…自分がしてほしいみたいに…?
「んくぅっ!」
ふわぁ…自分が乳首いじってもらったの思い出したら、体の奥がまた、ずくん、て熱くなって…
あぁ…おちんちん、はやくいれてほしいよぉ…
…れるっ…ちゅぱぁ…んちゅぅ…
左の乳首をぺろぺろしながら、右の乳首を指でつまんだり、爪の部分でぴんぴんはじいたり、
おっぱいの中にうめるみたいにしたり…
「ぷぁっ…わたし、こんなふうにされるの、好きなんです…あなたもこれ、気持ちいいですか…?」
166シスタークレア:04/08/22 02:08
>>165
(楠沙枝に上目遣いで見つめられた直後−奉仕を受けていた彼は呻き声をあげ絶頂に達した。どうやら可憐な
少女の媚態に興奮し、堪えきれなかったらしい。大量の精液が魔法少女の臍をどろりと汚す。
脱力する彼を押し退け、欲望に目をたぎらせた生徒君達が魔法少女に殺到する。けれど人数が人数なだけに、
どうしてもあぶれる子が出てしまう)

これでは、全員にご奉仕するにはかなり時間がかかってしまうわね……
……そうだわ、楠さんがオナニーを披露して、皆の目を楽しませてあげるのはどうかしら?
はい、多数決を採りますよ。賛成の人は手を挙げて……次に反対の人……
……賛成の方が多いわね。それではこれから、楠さんのオナニー鑑賞会を開催します。
それじゃ皆、楠さんのショーツを脱がせてあげてちょうだい。

(私の声に応え、生徒君達は楠沙枝を取り押さえにかかった。非力な少女はあっという間に動きを封じられ、
ショーツが強引に剥ぎ取られる。下着と秘唇の間を野太い愛液の糸が粘り繋ぎ、皆の哄笑を誘った)

あらあら、もうこんなになってる……でも、仕方がないわよね。楠さんは肉欲に奉仕するために生まれてきた
ド変態だものね。もう、ここをいじりたくて堪らないのでしょう?
さあ、オナニーをはじめていいわよ。だけどその前に……
167シスタークレア:04/08/22 02:38
(せっかく焦らしに焦らした股間部分を直接触らせてやる気など毛頭ない。私は首輪を作った時と同じように
低級魔神の一部を分裂させ、魔法少女の秘部にあてがった。黒いスライム状のそれは少女の細腰を包み込み、
みるみるうちに無色透明のショーツへと変化する。
無論わずかばかりの恥毛も、幼い造りの性器も、薄桃色の窄まりさえ一切隠す事が出来ない。一見すれば何も
履いていないように見えるだろう。しかしその実スライム状の特製ショーツは分厚く、外部からの刺激を満足に
伝えられないよう作ってある。こんなものを履かされたままでは、一層焦れったさに悶えるだけでしょうけど……)

さあ、今度こそはじめていいわよ。遠慮しなくていいわ、好きなように弄りなさい。
皆を満足させるくらいのオナニーが披露出来たら、おチ○ポを挿入れてもらえるかもしれないわよ。
うふふ、頑張りなさい……
168魔法少女沙枝:04/08/22 20:06
>>166
「あなたもこれ、気持ちいいですか…?」
乳首をいじりながら、その人の顔を見上げた瞬間…わたしのおへそに、白いのがどくどくって
かかった。あぁ…熱い…嬉しいよぉ…
でも、もっと気持ちよくしてもらうためには…次の人も、早く気持ちよくしてあげなくっちゃ…
その時、シスタークレアの声が響いて、男の人たちの動きが止まった。

「え? おな…って…そ、そんな恥ずかしいこと…」
しかも、こんな大勢の人の前でするなんて…
だけど…最初は怖かったぎらぎらした目が、今では嫌じゃなくなってて…見てもらえる、って
思っただけで、どきどきが大きくなっちゃう…

男の人たちがまた動き出して わたしはあっという間に押さえつけられてしまった。
ぱんつを脱がされると、ねばぁ、っていやらしい糸がひいて、みんなに笑われちゃった…
わたしって、こんなにえっちな子だったんだ…
えっちな子なら、みんなの前でオナニーしちゃっても、しょうがないよね…
169魔法少女沙枝:04/08/22 20:09
>>167
だけど、やっと直接触れる、って思ったのに…
「や、いやぁっ! これ、なんですか?!」
シスタークレアの手にした何かがわたしの腰にまとわりついて…あっという間に透明な
ぱんつになった。戸惑ってるうちに、ぺたん、て女の子座りにさせられて、スカートも
めくられて下ろせないようにされてちゃって…
あぁ…大事なところ、たくさんの人に見られちゃった…
死んじゃいたいくらい恥ずかしいのに、逃げ出したいはずなのに、心はもう、お股をいじる
ことしか考えられなくて…もう、限界だよぉ………!

「…み、みなさん…わたしのオナニー、いっぱい見てください!」
170魔法少女沙枝:04/08/22 20:11
無理やり言わされたわけじゃないのに…大声でそう叫んでから、わたしはオナニーをはじめて
しまった…
「ふあぅっ! ひゃううぅぅ!」
ダーツを刺されてからずっとほっとかれてたアソコを、指でなぞるみたいにすると、震えちゃう
くらい気持ちいいのが体中を走った。…だけど、それも最初のうちだけ。
透明なぱんつはぬるぬるして、意外に厚くって…直接どころか、普通のぱんつの上からいじるの
よりも刺激が弱くって…
それに、わたしのアソコは幼いから、ク…クリトリスも指でほじり出さないと隠れたままだし…
だめ、もどかしくて気が狂っちゃいそう…強く触ってもぜんぜん足りなくて、私はとうとう…

立ち膝になって、お尻をいじりはじめてしまった………

違反者さんに魔法をかけられたせいで、わたしのお尻は…おトイレの大きいほうをしただけで、
頭が真っ白になっちゃうくらい、敏感にされてしまっていた。
触っちゃいけない場所だって頭ではわかってるけど…焦れったさにどうしようもなくなって、
左手でアソコをなぞりながら、右手でお尻の穴をほじくるみたいにすると…
「くあうぅっ!」
おっきな声が出て、体がびくんて跳ねた。さっきよりはだいぶ気持ちよくなったけど…だけど、
やっぱりまだまだ足りない…

…わたし、いつからこんなに、欲張りさんになっちゃったの…?
171シスタークレア:04/08/22 23:50
>>170
(自慰に耽る楠沙枝の太腿が時折びくりと震える。だがそれは快感よりむしろ、望みどおりの悦楽を
得られない焦燥感から来るものだ。そして彼女は遂に……)
まあ、お尻でオナニーするなんて……!
楠さん、貴方は想像通り……いいえ、予想以上に素敵な変態のようね。

(更にそのまま十分ほど放置してやる。それを見つめる生徒君達は、いやらしい言葉で批評したり、
自分で肉棒を扱きだしたり、反応は様々だ。あら、どうやら飽きている子もいるみたいね……)

さて皆、楠さんのオナニーには満足出来たかしら?
ご褒美に皆のおチ○ポをあげるかどうか、また多数決を採るのもいいけれど……
……そうだわ、今回はシェリスさんに決めてもらいましょう!

楠さん。貴方のオナニー、シェリスさんに評価してもらう事になったわよ。
彼女が合格点をくれたら、ここにいる皆のおチ○ポで、貴方を気持ちよくしてあげるわ。
不合格だったり、何も言ってくれなかったら……しばらくはこのまま。
(私は魔法少女にそう告げ、続いて魔姫に向き直る)
……という訳なの。シェリスさん。
うふふ……楠さんのオナニー、どうだったかしら?
172シェリスエルネス:04/08/23 20:14
{アズラエルに下ろされた私は、そのまま流れるように胸を弄くられていた。
ダーツを刺されてしまったのその胸を弄くられ舐められ、再び全身に痛みと…何か言いようのない快感が走りはじめる。
イってしまって気の弱くなっている私は、制止する声も情けないものになってしまう…}

くぅう…!くぅううう…!…や、やめな…
173シェリスエルネス:04/08/23 20:19
>>169-171
{そんな時、沙枝の方で変化があった}

>「…み、みなさん…わたしのオナニー、いっぱい見てください!」
{そんな言葉に振り向いてみると…沙枝が大勢の人間を前に、自らの秘部を弄り始めたのである。
とうとう堕ちてしまったのですね、沙枝……といっても、こちらも何時堕ちてもおかしくない危険な状況にあるのだが…
このままでは…

沙枝はそのまま自慰と、大勢の目からの視姦にそのまま酔いしれてゆく。
しかしなぜか沙枝は、そこから快楽に流されるのを何かによって止められ、焦らされている状態が続いているようにも見える。
どうせ何かで干渉して徹底的に焦らしているのだろう……私もやっていることなので、相手の意思が見て取れる。
ついには手を後ろに回して激しく動かし始めるが、未だ焦らされている状態は続いているようである}

>楠さん。貴方のオナニー、シェリスさんに評価してもらう事になったわよ。
っ!?
{唐突なこといったクレアは、私に向って聞いて来る。}

>……という訳なの。シェリスさん。うふふ……楠さんのオナニー、どうだったかしら?
な…何を言わせ…いひぃッ!
{なぜそんなことを私が言わなければいけないのか、そう言い返す前に
アズラエルにタイミングを合わせるように胸を強く揉み下してくる。さらには胸だけでなく
背中の翼まで弄ってくきて、快感に溺れてかけているすっかり抵抗力を弱まらせてしまう…}

…はぁううううっ!…ひぁ…い…くぅ…そ…それ、は……うあぁああッ!
174シスタークレア:04/08/23 20:46
>>173
あらあら。シェリスさんたら、よがっているばかりで何も言ってくれないわね。

楠さん、どうやらシェリスさんは自分が気持ちよければ貴方の事なんてどうでもいいみたいよ。
うふふ……ひどいお友達ね。このままの状態が嫌なら……

貴方がオナニー狂いの変態だって事、もっと彼女にアピールしなければね。
175シェリスエルネス:04/08/23 20:54
{タイミングよく痛みを伴う快感と焦らしに、沙枝矢人間たちの視線…
ゾクゾクと体に走りぬけるそれらが私のマゾ雌の性を再び目覚めてしまったのか…
憎い敵二人によってもたらされる倒錯した状態に、自分の意思とは裏腹に口が開いてゆく…}

…まだ…駄目ですわ…立ち膝は…いいのです…けど…視姦するには…まだ秘部など…が…隠れ……あぁあうっ!
…前にしても…後ろにして…も……あぁん…
…もっと…よく見える…ように…して……皆の目を…引きつけ…ないと…駄……

…ハア…ハァ…
…そろ…そろ焦らすの…やめ…て…達してしまう…まで…激しくさせて…あげれば…いい…



(……わ、私…何を言って………いやあぁぁぁっ!)
{いつもなら楽しみながらいうその言葉は、今は自分の尊厳と心を傷つけるものとして響いてしまった…}
176シェリスエルネス:04/08/23 21:09
>>174
>楠さん、どうやらシェリスさんは自分が気持ちよければ貴方の事なんてどうでもいいみたいよ。

(く、くそぉぉぉぉ…!)
{目の前の女に私は、心に下劣な叫びを吐いてしまう。
自ら屈してしまったような…そんな状況をつくったこの女に、私は憎悪をたぎらせる。
逆襲してやりたい…今すぐこの女を私達と同じようにしてやりたい…っ!

しかし…彼女の言うとおりの状況であることもまた事実なのだ。
気持ちいい…そんな感覚が体全体を支配している。
この怒りさえ、快楽に呑まれてしまうのか…今の私はそんな恐怖さえもよぎってしまう…}
177シスタークレア:04/08/23 23:15
>>175
くすくす……そうね。二人とも同じ淫乱マゾ雌なのだから、教師として平等に接しなくてはね。
確かに楠さんにも先程の貴方のように、みっともないイキ顔を皆に見てもらえる権利があるわ。

さあ、生徒君達。楠さんをここに連れて来てちょうだい。
(私は魔法少女をシェリスエルネスのすぐ近く、互いの吐息がかかりそうな位置まで連れて来させた。
生徒君達に抱えられてもなお、楠沙枝は激しい指使いをやめようとしない。もはや絶頂の事しか頭に
ないのだろう)

最初から肉欲の奴隷だと認めていれば、こんなに焦らされなくて済んだのに……楠さん、貴方本当に
いけない子だったわ。だけど……これからは素直になれるわよね?
(地面に下ろされた楠沙枝の股間から透明ショーツを取り去る)
シェリスさんに感謝してから……存分にイキ狂いなさい!
178魔法少女沙枝:04/08/24 00:03
>楠さん。貴方のオナニー、シェリスさんに評価してもらう事になったわよ。
「え…シェリス、さん…?」
顔をあげると…シェリスさんと目が合ってしまった。ギラギラした目の人たちにばっかり気を
とられてわからなかったけど、わたしのオナニー、シェリスさんにも見られてたんだ…
そう気づいた瞬間、
「んふうぅっ!」
アソコがちょっとだけ開いて、とぷり、ってえっちなお汁が溢れた。
あぁ…わたし、シェリスさんの目で、感じちゃったんだ…
ぬるぬるしたぱんつの中でお汁が広がって、おねしょみたい…でも、これも気持ちいい…

だけど、ちょっとだけ気持ちいいのは、すぐに焦れったいのに変わってしまう…
やっぱり、直接さわんなきゃ、おさまらないよぉ…

「お、お願いです、シェリスさん!
わたしの…変態のわたしがオナニーするの、じっくり、見てくださいぃっ!」

私はシェリスさんのほうに体を向けて、前と後ろ、両方の穴をいじるのを、見せつける
みたいにした。普段なら恥ずかしくて死んじゃいたくなるはずなのに、今のわたしには
なんだか、こういうことするのが似合ってるって、思えてきちゃう…
179魔法少女沙枝:04/08/24 00:15
>…そろ…そろ焦らすの…やめ…て…達してしまう…まで…激しくさせて…あげれば…いい…

あぁ…シェリスさんに、イクの、許してもらえたんだ…嬉しいよぉ…
いつのまにかシェリスさんのすぐそばまで連れてこられてて…ぽーとしたままのわたしの耳に、
シスタークレアの声が響いた。

>シェリスさんに感謝してから……存分にイキ狂いなさい!
ぬるぬるのぱんつをとってもらえた。気づいた瞬間…わたしはもう自分がとめられなかった。
左手のひとさし指でお尻の穴をほじりながら、右手でアソコをくぱぁ、って開いて…お豆を
いじりながら、中をぐちゃぐちゃにかき回す…

「シ、シェリスさん、ありがああぁぁっ、ござ…くあぁぁぅん!
めぇ、らめえぇっ! …わたひ、イっちゃううぅぅっ!!」

大声で叫びながら、わたしはそれでもまだ指を動かし続けた。そうしてるうちに、でたらめに
動かしてた指が偶然、クリトリスの裏をえぐって…

ぶしゃあぁぁぁぁっ!! 「はぉぁぁぁぁっっ!!」

白く濁ったお汁が、噴水みたいに飛んで、シェリスさんにかかってしまう…
「あぁ…ごめんらさい、シェリスさん…でもわたひ、また…くあぅ! イっクうぅぅぅっ!!」
180シェリスエルネス:04/08/24 22:27
>>179
{快感に倒錯した私の一言が、沙枝の体に火をつけてしまったようだ。
沙枝は、その可愛らしい顔からその…綺麗なピンク色…ヒクヒクと動いている前と後ろの穴を…
見ている私の方が恥ずかしくなしそうなほどに接近させてきた。
そしてそのまま両方の穴を激しく弄り始める。

乱れ、震え続け…それなのにあそことお尻の穴を弄ぶ動きは激しさを増す一方…
まるで見ているこちらが感じてしまいそうな錯覚を受けそうなほどだ。
そのいやらしい行為に、私のあそこさえも何かが込む上げてくるように疼き始める。
そして…}

>めぇ、らめえぇっ! …わたひ、イっちゃううぅぅっ!!
>『ぶしゃあぁぁぁぁっ!!』 はぉぁぁぁぁっっ!!
きゃあ!…はぁあ…
{沙枝があっという間に達してしまい、その秘園から愛液の飛沫が接近していた私の顔にかかってしまう。
二度、三度…ぷしゅっぷしゅっと愛液が…形になって、私の顔に残ってしまいそうなほどに…

今の私には、このような屈辱さえも、快感に取り込まれそうな心地よさに変わってしまう…}
181シェリスエルネス:04/08/24 23:27
{そして沙枝は狂ったように自慰を続け、達するたびに私の顔を濡らしてゆく…

…非常に不利な状態だ。
沙枝の援護などもとより頼るつもりなどなかったが、この追い込まれた状態から逆襲する方法が未だに見つからない。
それどころか私の体も、苦痛と快感に溺れるマゾ雌の性が目覚めてしまっている…
それに対し、敵の二人はこちらの行動にいつでも対応が取れそう状態。
このままではいずれ二人とも………………

…?なにかクレアの顔があか}


…ひゃああっ!
{不意のことに驚く。アズラエルが私を後ろに引っ張って、また地面に倒したのだ。
そして私を嬲るような言葉を吐きながら、破れたスカートの中に手を伸ばす}

…なっ!…そ、そんなところをいじ………ひゃぁあうっ!!
182シスタークレア:04/08/25 18:44
(魔神のショーツを取り去った直後、楠沙枝はあっけなく絶頂に達した。まあ、あれだけ焦らしたのだから
仕方がないでしょうけれど。それにしても……)
>「あぁ…ごめんらさい、シェリスさん…でもわたひ、また…くあぅ! イっクうぅぅぅっ!!」
(溺れきった声で何度も絶頂を告げ、魔姫に愛液の飛沫を振りかける楠沙枝。
そのシェリスエルネスといえば、嫌悪どころか心地よさげな表情すら浮かべている)

くすくす……二人とも、とっても素敵よ。
先生も、なんだか……くふぅっ!

(淫らに作り変えられてしまった乳房が、母乳を出したくてじくじくと疼き始めてしまう。淫惨な光景に、
本来被虐の性質である私の体は、徐々に渇望を覚え始めたのだ。
思うがまま自慰に耽りたい。
乳首を咥え込み、自ら母乳を吸う様を大勢に見てもらいたい。
楠沙枝にも、シェリスエルネスにも、生徒君達にも。そして……アズラエルにも)

(く……駄目……今の私は、二人を肉欲の奴隷へと導く教師。
……自分のことより、彼女達を堕とし尽くすことに専念しなければ……)
ユミエルたん・・・・忙しいのかな・・・・グスン
いや、漏れはは沙枝ちゃんのほうが待ち遠しいな。
俺はセリシアたんの方が(*´д`*)ハァハァ
じゃあセリシアやればいいじゃないか! 
ってかやってくれ
187シェリスエルネス:04/08/27 08:00
>>183-186
『人間というのはこの時期になると、体が果ててしまうみたいですわね。
しばらく誰も反応がないなんて…一種の「無視」を受けているような、嫌な気分になりますわ。
まぁ私も、一度果ててしまって身動きが取れない状態ですけど…
こればがりは沙枝達次第だから、どうしようもないのかもしれませんわね…ハァ。

それはそうとまた新しい人間のがやってくるのかしら?それはそれでも構いませんわ。
その時は…そうね、今度は私が可愛がって差し上げますわよ』
188アズラエル:04/08/28 00:42
3人の女達の痴態。私は黙って女達の好きにさせ、その姿を観察していた。
それぞれに体を火照らせる女達の姿は、私をそれなりには楽しませた。
良い具合に出来上がった女達を収穫するため、私は女達に近づいた。

沙枝という少女の愛液を顔に浴び放心しているシェリスエルネスに、私は手を伸ばした。
「見せて貰うだけでは不公平だろう。お前も、あの娘に見せてやれ。男を飲み込んだ姿をな」
スカートの中に手を入れると、魔姫の秘所の濡れ具合を確かめる。
「仲間のアソコを見て、こんなに濡らしたのか」
その嘲笑に私を睨むシェリスエルネス。
スカートを全て引き裂き、少女の下半身を丸出しにした。

快楽に火照った体をもてあましながらも、シェリスエルネスは抵抗する。
その体を押さえて、私は沙枝の方へと近づいた。
189アズラエル:04/08/28 01:00
地面に横たわり、荒い息を吐く魔法少女沙枝。
その顔の上に魔の少女の秘所がくるよう、シェリスエルネスを四つん這いにさせる。
「沙枝というのか? どうだ、この女の秘所は? 男をくわえ込み慣れた、いやらしい穴だと思わないか?」
私の言葉と、沙枝のたどたどしい言葉のコメントに、シェリスエルネスは体を震わせた。

私は己の男根を取り出すと、先端を魔姫の入り口へと当てる。
息を飲む沙枝とシェリスエルネス。
「さあ、お前がどんな風に男を歓迎するかを、この少女に見せるがいい。魔王の娘よ」
私はことさらにゆっくりと、自分の逸物をシェリスエルネスの中へと突き入れていった。

「そんなに男が待ち遠しかったのか? これほどまで歓迎してくれるとは、思わなかったぞ」
魔王の娘の内側は私を熱く迎え入れ、精を絞り出そうと締め上げてくる。
私は根本まで埋め込んだまま動かない。魔姫はもどかしそうに動こうとして、必死に耐えている。
シェリスエルネスは気丈に何かを言ってくるが、ついに彼女の体は自分から動き始める…… 


190アズラエル:04/08/28 01:14
>>182
私たちを見つめるシスタークレア。
自分の体を弄りたそうに手を胸へ向けては、その手を戻すという動作を繰り返す女。
「自慰をしたいのか? では、これを貸してやる」
私はコルトパイソンを、女に向けて放った。
え? という表情で受け取るシスタークレア。

「その銃身を私の男根と思って、好きに使え。ただし、ご主人様と言いながらな」
私は屈辱に顔を赤くするクレアにさらに言葉をかける。
「気が向いたら、後で本物もくれてやる」
191魔法少女沙枝:04/08/28 23:44
>>187
【あう…しばらく来れなくてごめんなさい。
え…そ、そんな! シェリスさんを無視なんてしてないですよぅ…

忙しかった理由は実は、その…恥かしいんですけど、夏休みの宿題が終わらなくて…
あ、でも違うんです、遊んでばかりでサボってたとかじゃありません。

夏休みの初めに、翔子が「無趣味な沙枝さんに、人生を豊かにするためのぴったりな趣味を
見つけてあげます」とか言い始めて…
最初のころは、翔子のおうちの豪華な別荘に連れてってもらって、森でバードウォッチングとか、
川でお魚釣りとか、楽しかったんですけど…

それがだんだん、エアガンとか、利き香とか、ガン○ラ作りとか…まにあっくなものに
なっていって…自分の好きなことになると夢中になっちゃう翔子に振り回されてるうちに、
いつのまにかこんな時期に…(涙】
192魔法少女沙枝:04/08/28 23:54
【それから>>184さん、あと他にももし私待ってくれてた人がいたら、
お待たせしちゃってごめんなさい。

でもなんだか、「待ち遠しい」とか言ってもらえると、
嬉しくなっちゃうな…えへへ…】
193シェリスエルネス:04/08/29 12:25
>>188-189
>仲間のアソコを見て、こんなに濡らしたのか
はぁああああっ!…何を…っ!
{濡れている秘所を弄びながらそう嘲笑するアズラエルに、私は怒りを向けたつもりだったが…
下の方から流れてくる快楽に負けてしまい、様にならないものになってしまう。
そのまま、下半身を隠すスカートもショーツも全て剥ぎ取られてしまう}

きゃぁあ!や、やめなさ…い…っ!
{完全にあらわにされてしまった下半身に、私は恥ずかしさにその場所を手で隠す。
…子宮が疼く。こんな事されてるのに悦んでいる自分が目覚めてしまっている自分に気付いてしまった…こんな、事…
そんな中で迫ってくるアズラエルを必死に払おうとしたが…あっという間に体を押さえられ
すでに横たわっていた沙枝の横に再び連れて行かれてしまう。

すでに自慰でイき疲れてぐったりと横たわってしまっている沙枝を下に…アズラエルはすでに抵抗できない私を
四つん這いの体制にさせてしまう。股を開いた犬のような格好をとらされ、ヒクヒクとうごいているのが自分でもわかる
私のあそこは、沙枝の目の前に晒されてしまう。
すでにクリトリスからダーツは抜けていたが、その部分は私の意思とは無関係に誘うかのようにヒクついていた}

やぁぁああ…見ないで……見ないでぇぇ…っ!
{あまりの恥ずかしさに私は四つん這いのまま震え、涙を瞼の内と……股間の秘所から流してしまう…
こんな格好に…ギルバ達に受けた屈辱の再来の如きような状態に、私は悲鳴に似た呻きをあげる。
しかしそれさえも快感に変えようとする、マゾ雌の喘ぎもいつの間にか溶け込み始めていた…
そんな私に、沙枝の恥ずかしさを含んだ言葉がさらに追い詰める。}

(あぁああああ…!そ…そんなこと言わないでぇ……いやぁあああ…ッ!)

{こんな惨めなところを見られている。こんなところを見られて恥ずかしい…恥ずかしいのに…
体にゾクゾクと快感が奔り火照ってゆく。乳首がキュンと跳ね上がる。
あそこが弄ってもらって欲しくて誘うようにいやらしく蠢いてゆく。…そして、淫らな女の本性が心の中で騒いでゆく。
………もっと見て欲しい…もっと辱めて、もっと弄くって気持ちよくして欲しい。そんな感覚が本格的に心を支配しはじめていた…}
194シェリスエルネス:04/08/29 12:27
ひぃあっ!……あぁっ……!
{私のあそこに何かが当たる。気持ちよさに震える私がそちらを振り向くと、アズラエルが自分の股間にあるもの…
男根…それを今にも私の膣に飲み込ませようと擦りつけていた。
「ゴクッ」
彼のものが入ってくることに対する恐怖と…期待に、私は思わず息を呑んでしまう}

>さあ、お前がどんな風に男を歓迎するかを、この少女に見せるがいい。魔王の娘よ
っ!…そんな……あくぅぅうううあぁぁぁっ!
{否定する暇もなく、彼は私の膣へと…挿れられてゆく私の方がもどかしくなって腰を揺らしてしまうほどにゆっくりと…侵入してきた。
そして根元まで私の膣を…大きくて熱いものが私の下のほうを快感と淫悦で満たしてゆく。
子宮口にまで当たる彼のペニスに全身が被虐と快楽で打ちひしがれる私は
股間に…彼のモノをくわえている秘所に力が入ってしまう。}

>そんなに男が待ち遠しかったのか? これほどまで歓迎してくれるとは、思わなかったぞ
うぅ…違うぅ…!…ちがいま……くぁああ……っ!
{必死に理性が否定の言葉をつむぐが、淫猥な欲望はそんな思いなどあっという間に流されてしまった。
全く動かないアズラエルに、瞬く間に焦燥感が体を支配してゆく…
……もう……もう……}

…はぁぁあくあぁああぁんっっ!!
{ついに自ら快楽を求め、腰を降り始めた。
パンッパンッといやらしい音を立てるたび、魔王の血脈という誇りもなにも吹き飛ばし、私を一匹のマゾ雌へと堕としてゆく}

ひぃぃいいいいいっ!
{動き始めたことを楽しみ始めたアズラエルが私の胸を揉み下してきた。乳房から乳首へと満遍なく攻めてきて、
ダーツが刺さったままの胸は、痛みさえも弾けるような官能電撃へと変わり、私を責める…}
195シェリスエルネス:04/08/29 12:28
{さらにアズラエルは私の尻尾をつかんで弄ぶ。しばらく撫で上げてゆくと…
そのままうしろの…お尻の穴に差し込んでしまう}

っくぅぅぅぅぅぅぅぅっ!いぃっ!いいですのぉっ!
{穴の中心から揺さぶられるような衝撃が奔る。
尻尾をアナルに激しく出し入れされるその行為…以前に糸を操る蜘蛛少女と同じようなことをされ
マゾヒスティックな性を思いっきり曝け出されてよがり狂った体験に…
そして二つの穴から突き上げられる衝撃に、私は丁寧な口調も忘れ、甘えたような口調で叫ぶ。
さらにはヒクヒクと動いている耳まで嘗められてしまい、切なさが凄い勢いで込み上げてくる}

いぃぃいいいいいいいいいいっ!っす、すごっ、凄いぃっ!もっとっ!もっとぉっ!
おぁあああああああああああっっ!
{まるで私の弱点を知り尽くしているかのような攻めに、耳も、尻尾も、体全体に電撃が奔り抜ける。
乳首は今にも弾け飛びそうになり、あそこからは…何か大きな何かが込み上げゆく。
そして目の前が真っ白になり、全てがゆれるように意識が痙攣する。
そう、今にも……いまにもどこかへ飛び立とうと……}




はぁああああっ!イ、イ、イくのっ!っもぅ、イってしまいますのっ!!イ、イッくぅッ!
ん、っひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっっ!!

「ぷしゃぁぁぁっ!」「ぴゅううっ!ぴゅうっ!」


{宣言と同時に体が思いっきり仰け反って痙攣し、あそこからは潮が噴出し…
そして胸からは、白い液体が…刺さったダーツと共に迸った…}
196魔法少女沙枝:04/08/29 13:32
「はあ…はあ…はあ… え…? ああっ…」
四つんばいにさせられてたシェリスさんがわたしの上に…何度もイってしまって、倒れたままの
わたしの顔のすぐ上に…シェリスさんのあそこが…

>やぁぁああ…見ないで……見ないでぇぇ…っ!
シェリスさんは恥かしそうにそう言ったけど…すぐ目の前に女の子のあそこがあるなんて…
普段ありえない状況に、胸が不思議にどきどきして、目が放せなくなっちゃう…

>「どうだ、この女の秘所は? 男をくわえ込み慣れた、いやらしい穴だと思わないか?」
ぼーっとして、えっちなことしか考えられなくなってるわたしは、敵さんの言葉にも正直に
答えてしまう…

「はい…シェリスさんの、もうえっちなお汁でぐちゃぐちゃ…ひくひく動いてて…
すごく…すごくいやらしいあそこです………」
197魔法少女沙枝:04/08/29 14:23
わたしの言葉にシェリスさんは悲しそうに…ううん、嬉しそうに体をぷるぷる震えさせた。
なんだか、そんなシェリスさんが…可愛いって思っちゃう…
次の瞬間、敵さんの…おちんちんが、シェリスさんのあそこに突きつけられた。

「あぁっ…」
驚いてるうちに、おちんちんがあそこのお肉を巻き込みながら入ってきて…あそこはそれを
美味しそうに飲み込んでいく…
ゆっくりすぎる動きを長いあいだ見せられて、わたしのどきどきは怖いくらい早くなってく…

ぜんぶ飲み込ませた後…だけど敵さんはそれっきり動こうとしなかった。シェリスさんに
自分から動かせようとしてるんだ…シェリスさんは必死に我慢しようとしてるけど…
でも…さっきまで同じように焦らされてたわたしには、ちゃんとわかっていた。シェリスさん
みたいに…えっちな女の子が、耐えられるわけない、って…

>…はぁぁあくあぁああぁんっっ!!
やっぱり思ったとおり、シェリスさんは自分から腰を動かしはじめてしまった。その動きも、
声も、表情からも…おちんちんが好きでたまらない、っていう気持ちがいっぱい伝わって…

「…すご…すごいです、シェリスさん…あぁ…」
パン、パンって音がして、動きはどんどん激しくなって…
もう、見てるだけなんてむりだよぉ…

わたしもまた、オナニーをはじめてしまった………
198魔法少女沙枝:04/08/29 16:06
>っくぅぅぅぅぅぅぅぅっ!いぃっ!いいですのぉっ!
シェリスさんの声はどんどん大きく、えっちになって…自分から気持ちいいのを認めちゃった…

よく見えないけど、おちんちん入れてもらってるだけじゃなくて、お尻やおっぱい、他にも
あちこち、いっぱいいじってもらってるみたい…
わたしはオナニーだけなのに…うらやましい、って思っちゃうよぉ…

>はぁああああっ!イ、イ、イくのっ!っもぅ、イってしまいますのっ!!イ、イッくぅッ!
>ん、っひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっっ!!
…そしてとうとう、えっちすぎる声を出して………>「ぷしゃぁぁぁっ!」
えっちなお汁が溢れて…勢いよくわたしのお顔にかかっちゃう…
「ああっ…嬉しい…これでお揃いだよぉっ…!」


!! 思念がわたしの中に流れ込んでくる…?!
シェリスさんがイっちゃって、心が緩んだとき、無意識に吸っちゃたんだ…
普段なら気づかないくらい、ほんのちょっとだったのに…心が元気になっていく…
すごい…シェリスさんの思念、すごく美味しいよぉ…!

でも…せっかく心が立ち直ったのに、わたしは戦うとか、逃げるとかじゃなくて…
もっとえっちなことして欲しい、って考えちゃってる…

「もう、オナニーだけじゃ…足りないよぉ…
お願い、です…わたしも…シェリスさんみたいに…してください…」
199シェリスエルネス:04/08/29 19:19
>>191
『…貴女のお友達というのは、一体どういう人物なのかしら?
どうも思い立ったらとことんその方面へと走る性格のようですわね…人間にしては面白い人物なのかも。

…それにしても、今までそれで振り回されてるなんて…
自分の意思を持たぬ者いい末路ですわ。
…まぁ、物事には間に合ったのだから「末路」というわけではありませんわね。

でも、趣味に走るというのは、そういうことなのかもしれませんわ…
楽しい事を楽しむのことの、一体何が悪いというのかしら?
私も、城の皆と話会を開くときなど何(ry 』
200シェリスエルネス:04/08/29 19:34
>>198
っ!!いぃぁぁあぁぁぁぁ…っ!
{体の力が…残っていた気力が何かに吸われているのか感じられた。
どうやら、私の魔力が沙枝に吸われてしまっているらしい。
でも…意識が思いっきり飛んでしまった今の私には、それさえも心地良い快感に変わっしまう…}

あぁ……あぅ…うぅんんうぅぅぅぅ……
201ドラゴンエクリプス:04/08/29 23:41
>>100

ユミエルの肢体に己の刻印をつけるが如く、内側にも外側にも精を放つドラゴンエクリプス。
様々な体位で交わりながら、ユミエルの優美な肉体を白い欲望で隅々まで覆い尽くそうとする。

>そして…お願い、本当の…自分を…取り戻して…ぇっ…!!

ユミエルの息も絶え絶えの中で放たれた言葉。
その姿を見たドラゴンエクリプスの瞳が、縦長の瞳孔から人の瞳へと変化する。
「ユミエル? ぐ、ぐああああああ!!」
ユミエルの体から離れ、己の体を抱きしめるようにして苦悶する。
その肉体から闇が吹き出し、体を包みこもうとする。

――これは、光翼天使としての変身の力? 影翼天使の力を取り込むときに、一緒に取り込んだのが……

ドラゴンエクリプスの体が暗黒の球体に包まれる。次の瞬間、それが消えて全裸の幼い少年が涙を流しながら座り込んでいた。
「ユミエルお姉ちゃん、ごめんなさい、ごめんなさい」
すすり泣きながら、四つん這いでユミエルの元に近づく少年。
弱々しく自分に手を伸ばしてきたユミエルの手を取った少年は呟く。
「お姉ちゃんの力、返すね」
202少年:04/08/30 00:02
少年の肘から先が闇に染まる。
その少年の手を通じて、ユミエルからかすめ取られた影翼天使としての力、そしてオメガエクリプスの力がユミエルへと流し込まれる。
つながった手の部分から、引き裂かれた黒衣がみるみる内に修復されていく。弱々しかった瞳にも、段々と力が戻っていった。
以前と同じく――いや、それ以上の力が全身にみなぎり始めるユミエル。
「ユミエルお姉ちゃん、良かった……あ、誰? お、オメガ……うわぁ!」
頭を抱えて、転がる少年。
あわてて駆け寄ろうとするユミエルを含めた全員に、思念波による声が脳裏に響く。

――キャハハハ! いくらなんでも速成すぎたかなぁ。
――影翼天使の中にも、光翼天使の力が混じってたってことなのかな? 
――それがユミエルお姉ちゃんの思いに反応して、この子を心を元に戻したみたい。
――お姉ちゃんに私の力まで渡して強くしちゃうなんて、びっくり!
――でも……こんな楽しいオモチャは、まだまだ手放せないや! シャドウゲート!!

いきなり頭を上げた少年の顔が笑みを浮かべる。それはオメガを連想させる、邪悪な笑み。
その全身が、足下の影に飲み込まれて消え失せた。
――次は今度みたいなことはないよ、ユミエルお姉ちゃん。

そして、壁に埋め込まれてエクリプスになろうとしていた人々のエクリプス化が止まり、次々に床に落下していった。
――お姉ちゃん、また遊ぼうね。今度はママと一緒がいいな。キャハハハ!

203リーゼスティ:04/08/30 20:10
>202
終わったか…私の予測とは幾分違っていたが、あのバケモノは力を失った。
エクリプスからの救済…これもユミエルの力か? まぁ、わたしには興味のないことだが…。

この屠龍参謀が欲するのは、ユミエル……貴様の、その圧倒的な戦闘力!
何があったのかはわからんが、天使は前にも増して力を増したらしい。
エクリプスの首魁に勝るとも劣らぬ、強烈なパワーが感じられる…くくく、素晴らしい!

だが、とうの本人はそんなことに気付いてもいないらしい。
姿を消した少年の身をひたすら案じ、悲痛な面持ちで自分の非力を悔いているようだった。
まったく…わかりやすい、そして利用しやすいヤツだ。

「ユミエル…貴様には大きな借りが出来た。そして、私は借りは返す主義でな…
あの少年の居場所は、我が第五軍団が捜索する。判明次第、貴様に伝えよう」

あのガキの居場所を探れば、自然とオメガエクリプスにも繋がっているだろうからな…
腹中の打算は、もちろん表情には出さない。

ユミエルは、涙さえ零して私にすがり付いてきた。
204リーゼスティ:04/08/30 20:12
「感謝されることではない…、フ、冷血無情の屠龍参謀が、貴様如き甘ちゃんに感化されるとは、とんだザマだ。
だが…すまんな、私ももう力がない。貴様も、同じだろう…?
なに、またすぐにでも会えるさ……」

泣きついてくるユミエルを優しく慰めながら、わたしは母艦への連絡を取った。
わたしたちは、一旦それぞれの帰路へとつく。
ユミエルは最後まで、わたしとの別れを惜しみ、再会を望んでいた。

(帰還後――地球を見下ろす軌道上に浮かぶ第五艦隊母艦、その内部の作戦司令室)
本当に……とんだザマだ!
このリーゼスティを虚仮にしたこと、ぜったに後悔させてやるぞ、オメガエクリプス!

地球征服のためにも、ヤツは必ず障害になる。何があっても排除せねばならん。
まぁ、そのための算段は…ふふふ、すでに整いつつある。
鍵はあの天使…闇を内包する光の天使、ユミエル。
ユミエルは…別れ際、わたしに、「ともだち」と言っていた。彼女にとって、それはなにより大事な言葉らしい。
まったく……笑わせることだが。しかしすべては私の掌中…そう考えれば悪い気はしない。
わたしの野望のために駒になってもらうぞ、大切な「ともだち」ユミエルよ……くくく、ははははは!
205シスタークレア:04/08/30 22:13
>>190
! そ、そんな……アズラエル、何を言って……
(自慰を我慢しているのを言い当てられ、私は一瞬色を失った。自分でもおかしいくらい白々しい言葉を
返しながら、それでもほとんど無意識のうちに彼の銃を受け取ってしまう)
……御主人様、ですって……そんな、誰が……!

(私の声をせせら笑い、アズラエルは本格的にシェリスエルネスへの凌辱を開始した。
仰向けに横たわる楠沙枝の上で魔姫を四つん這いにさせ、背後からゆっくりと貫く。しかも自分からは
動かず、肉欲に負けた魔姫が自ら貪りはじめるまで待つ。狡猾な淫罠に落ちた獲物が腰を動かしはじめる
のに、そう時間はかからなかった。一部始終を間近で見せつけられていた魔法少女も、緩んだ表情で
自慰を再開してしまう)

(尻尾を尻穴にねじ込み、さらに乳房を愛撫し細長い耳に舌を這わせ……緩急のついた責めが魔姫の官能を
揺さぶる。その様子に興奮したのは何も楠沙枝だけではなかった。かくいう私も……特に張り詰めた乳房は
もう、母乳を出したくてズキズキと疼いている……
それでも自慰に耽らずにいたのは、理性や矜持のためではなく……ただきっかけがなかった、それだけの
理由だという事を私はすぐに思い知らされる。絶頂に達したシェリスエルネスが、あられもない声を
上げながら潮を噴き……そして勢いよく母乳を迸らせた瞬間……
私の理性は、完全に飲み込まれた)
206アズラエル:04/08/31 22:54
>>195
>はぁああああっ!イ、イ、イくのっ!っもぅ、イってしまいますのっ!!イ、イッくぅッ!
>ん、っひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっっ!!

>「ぷしゃぁぁぁっ!」「ぴゅううっ!ぴゅうっ!」

「ぐっ!」
シェリスエルネスの絶頂の叫びと共に、私も魔姫の中へと己の白濁を放った。
ドクドクドク……
魔王の娘の最奥に精を流し込む。
「これだけ出しては、子供ができてしまうかもな。魔王の娘が天使の子を孕む……なかなか面白い趣向とは思わないか?」
シェリスエルネスの耳元で囁くと、魔少女は切れ切れに何かを呟く。
子供、ランセ……、茜、という単語が聞こえたが、全ては聞き取れず意味は取れない。

>>198
>「もう、オナニーだけじゃ…足りないよぉ…
>お願い、です…わたしも…シェリスさんみたいに…してください…」

私はその言葉を無視して、再び埋め込んだ男根を動かし始める。
楠沙枝の悲痛な叫びと、シェリスエルネスの呻きが合唱する。
再びシェリスエルネスを快楽の頂点へと押し上げるべく、女達の声をBGMに男根を突き入れ、全身に愛撫をくわえた。

207アズラエル:04/08/31 23:04
あと2,3回を突き込めば魔姫が絶頂を迎えるという時点で、私は動きを止める。
そして、楠沙枝へと私は問いかけた。
「そんなに私に入れて欲しいのか?」
うなずく魔法少女。私はさらに少女に告げる。
「私もお前に入れてやりたいが、シェリスエルネスが私を放さないのだ。私に頼むのではなく、この魔の少女に男のペニスを譲ってくれるよう頼むがいい」
シェリスエルネスの中から、ゆっくりと男根を抜いていくアズラエル。絶頂を寸止めされたシェリスが思わず上げる、物欲しそうな声。
「シェリスが私を放してくれたら、お前にいれてやるぞ」

――二人の少女に男のペニスの取り合いをさせようという、アズラエルの趣向だった。


208魔法少女沙枝:04/09/01 04:30
>>207
>「私に頼むのではなく、この魔の少女に男のペニスを譲ってくれるよう頼むがいい」
>「シェリスが私を放してくれたら、お前にいれてやるぞ」

敵さん…アズラエル、というその人はわたしにこう言ってきた。普段のわたしなら、
もちろんそんなこと絶対いえないけど…だけど、今のわたしは………

「お願いです、シェリスさんが入れてもらってる…おちんちん、わたしにください…
もう、我慢できないんです! シェリスさんばっかり、ずるいですぅ…!」」
209シェリスエルネス:04/09/01 10:53
>>206-207
「ドクッ!ドクッ!…ドクドクドク……」
いぃぁあぁあああぁあっ!!………ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……
{私の意識が弾けると同時に、達したアズラエルの逸物からの熱いものが私の膣へと流されてゆく。
流されるたびに私の身体は痙攣した。
…そして彼の精が流れ終えると、私は沙枝の上にもたれるようになりながらぐったりとしてしまう…}

>これだけ出しては、子供ができてしまうかもな
{激しい絶頂を向かえ、快楽の波に飲まれていた私の耳にアズラエルがそう耳打ちする}

 …子供…………………………ラン…セ………あか…ぇ……
(…子供…………………………ランセリィ……茜…ぇ………)

{子供という言葉に、脳裏に…我が娘ランセリィと―ある意味「父親」でもある―ともにギルバを憎んでいる人間の女…茜が浮かぶ。

ギルバ達によって仕組まれた受胎淫儀。そこに共に囚われ、男根を生やされた茜に何度も子宮に射精された記憶。
生まれてくる子供は化け物になると言われ、お腹の子への想いに嘆いた記憶。
ギルバ達から逃れる際に、彼女も一緒に連れてきた。
今回、まだ人間界にいるというギルバ達への雪辱戦に…彼女達は言わずとも勝手についてきてしまったが
人間界に来る際にゲートに謎の『異変』が起きてしまいはぐれたまま…

今、彼女達はどうしているのだろうか…よぎるそんな様々な思いに、その後の彼の言葉など気にもとめない}

―っはぁあああああっ!
{彼の男根が私の膣中を突きはじめ、思いをよぎらせる私は―再び至福に浸る一匹のマゾ雌に引き戻される。
激しい絶頂を向かえ身体がさらに敏感になっている状態で、再び膣中をかき回され、そして全身を弄くられて
あっという間に高みへと激しく上り詰めようとする}

イ、イくッ!イくぅぅッ!!イ――
{また意識が飛ぶ―そう感じる寸前にアズラエルの腰が止まった。それに合わせて私の腰の動きも彼の手によって止められる…}

はぁあんっ!……な、どうして…
210シェリスエルネス:04/09/01 11:04
{不意に私の体が持ち上げられ、あそこにくわえていたものがゆっくりと引き抜かれた。
そこからは彼の放たれた精液が、私の愛液と交わり合いながらトロリと溢れ出てしまう…
またお尻の穴に挿されたままの尻尾も、不意に引き抜かれる。
上り詰められる至福を寸前で止められ、張りつめる体や空虚になった二つの穴はまた物欲しそうにヒクヒクと蠢きはじめた…}

やぁあん…っ!…あぁ…そんな……最後まで…してほしいですわ…

{その言葉に魔王の血脈という誇りも矜持も持ち合わせていない。
再び高みに上り詰めさせ欲しい…そんな淫猥な思いをもって、私は彼のペニスに寄り添った…}
211シェリスエルネス:04/09/01 19:53
>>208
>お願いです、シェリスさんが入れてもらってる…おちんちん、わたしにください…
もう、我慢できないんです! シェリスさんばっかり、ずるいですぅ…!

{そんな懇願が後ろで聞こえてきた。振り向くと沙枝が横にやってきて
私と同じようにアズラエルのペニスに寄り添うようにしてきた}

…な…っ!…沙枝………私……まだ……

{横から割って入る沙枝に戸惑いながらも…私は彼のものへ寄ろうとするのを止めない。
その姿ははたから見れば、奪い合っているようでもあった}
212アズラエル:04/09/01 22:30
あぐらをかき、天を突く私の男根の這い寄る二人の少女。
「いいだろう。私をより喜ばした方にくれてやる」
その言葉に二人の少女は、二人で私の男根への奉仕を始める。
二人で同じ男のモノに奉仕し合うという行為に倒錯的な快楽を感じているのか、甘い喘ぎをもらしながら情熱的に口での奉仕を私に捧げる。

「二人とも、上手いぞ」
まるで芸が良くできたペットを褒めるような口調で声を掛け、ペットのように二人の頭を撫でる。
213シスタークレア:04/09/02 13:55
(アズラエルの肉棒を奪い合う二人。その光景を目にした私の胸中には、ひどく傲慢で理不尽な思いが
去来していた。 私でなければならない、と。

苛烈な凌辱を受け被虐の海に溺れ思いのまま絶頂を味わうのは、
あんな傲慢ぶった小娘ではなく…… 淫乱な本性を清楚な仮面で隠している少女でもなく……
私のように肉欲に忠誠を誓い、一生をそれに捧げる雌奴隷でなければならないはずだ。

……当然の権利を主張すべく、私はふらふらと、アズラエルの正面にその身を晒した)

アズ……御主人様、どうぞ、私の自慰を、ご覧になってください……

(膝立ちになり、聖衣をずらして左の乳房を露わにする。しこりきっている乳首にコルトパイソンを
当て、押し潰すように刺激する。凶悪な武器を心臓に押し当てている、という異常な状況に鼓動が早まり
さらに官能が高まっていく……
じくじくと染み出してくる母乳を銃身に絡め、それを先走り汁に見立て舌を伸ばして舐め取る。先端を
口に含み水音を立てつつ、私はしばし口内奉仕に没頭した。
頃合いを見てから銃を乳房の谷間に挟み、尻を地につけ仰け反って脚を大きくM字に開き、股布を
ずらしてから懇願の言葉を告げた)

ご覧になっていただけましたか、御主人様……私もう、我慢出来ません……
お願いです……御主人様の立派なモノで、この雌奴隷を……貫いてください!
214シェリスエルネス:04/09/02 20:22
>>212-213
…んん、みぅぅ…はぁむ…あぁ……美味しい…
{悠々と座るアズラエルの男根を、私と沙枝は真中から二つに分けて舐めあっていた。
亀頭から棒の部分を、私達の口汁で余すところなく濡らしてゆく。
そうやって彼の熱いものを舐めあげるたび…火照った私の体はまるで愛撫で刺激されるよう……つい甘い声で鳴いてしまう…
それを嬉しそうに、アズラエルが私達の頭を優しく撫でる…
そして私の後ろでは…あの女―シスタークレア―が彼のものを求め、股を開いていた。

このペットのするような―以前ならあまりの屈辱に自決もやむ終えない程の―恥すべき行為…
しかし今の私には…絶頂寸前まで追い上げられ、体が…子宮が激しく疼く今の私には…とても甘美で…心地いい…
…これが欲しい…そして私を果て続けてさせて欲しい……そんな倒錯した感覚が思考を支配してゆく…

ここはすでに、一匹の雄を求める倒錯の場と化していた}


…あ…
{アズラエルは私達を止めた……そして…}
215魔法少女沙枝:04/09/02 21:40
「おくちで…すれば、おちんちん、くれるのぉ?」

それを知ったわたしは、這うみたいにしてアズラエルさんに近づいて、おくちでしようと
すると…すぐ隣にはシェリスさんがいて…一瞬目が合って、お互い真っ赤になっちゃうけど…
でも、シェリスさんはすごくえっちなお顔になっていて…
たぶんわたしも、おんなじになってるんだよね…

自分からおちんちんをなめたり、くわえたりなんて、普段なら想像もできないけど…
シェリスさんに負けちゃう、って思うと、もうはずがしがっていられなくて…

ぴちゅ…ちゅぱぁ…れるぅ…

わたし、まだ下手っぴだけど…一生懸命、気持ちよくなってもらえるように…
シェリスさんとふたりで、ひとつのおちんちんをなめてる、って思うと、
怖いくらい心臓がどきどきして、息があらくなって…

そうしてるうちに、アズラエルさんがわたしたちの頭を優しく撫でてくれて…
ふみゅぅ…こんなときなのに…しあわせな気持ちになっちゃう…
だけど…後ろで今度はシスタークレアまでおねだりをはじめて…

「だ、だめぇ! このおちんちん、わたしが入れてもらうのぉ…! あむっ…じゅぱっ…」

…しばらくして、アズラエルさんは私たちにご奉仕をやめるように言いました。
そして、選ばれたのは…
216アズラエル:04/09/04 00:05
――選ばれたのは沙枝だった。
沙枝の体を抱き寄せるアズラエルに、シェリスエルネスとシスタークレアは悲痛な声を上げる。
(シェリスエルネスは、人間達に嬲られた方が屈辱感と諦念が深くなる)
私は粘ついた牡液に顔を汚している魔姫に、こう告げた。
「そら、そこの雌奴隷が集めてきた人間達が涎を垂らして見ているぞ。そんなにイキたければ、あの人間達におねだりしろ」
そう言いながら、私は沙枝を抱えて、シスタークレアの近くへと寄る。

「一人で盛っているだけで、褒美をもらえると思っているのか?」
足を大きく開いて、ドロドロに濡れたアソコを丸出しにしているシスタークレア。すがりつくような表情を向ける女に、私はそう言葉をかける。
「お前の力で、ベッドを出せ。雌奴隷らしく主に貢献するのを認めたら、十分なご褒美をやるぞ」

シスタークレアは、沙枝を嬲っていた台をベッドへと変形させる。
作り手の感性なのか、下品なピンク色が配色されているベッドの上に沙枝を放り出す。
短い悲鳴を上げて、少女は寝台の上に横たわった。
「お前は尻の方が好きだったな」
私もベッドに乗り、沙枝に話しかける。
「入れて欲しければ、自分で尻の穴を広げておねだりをしてみろ」
217シェリスエルネス:04/09/04 21:07
>>216
{ついにアズラエルが相手を指名する………選ばれたのは―――沙枝―――}

そ、そんなっ!
{残された私とシスタークレアは思わず悲鳴を上げてしまう。しかし沙枝を抱えた彼は私にこう言い放つ―

>「そら、そこの雌奴隷が集めてきた人間達が涎を垂らして見ているぞ。そんなにイキたければ、あの人間達におねだりしろ」
{そう言うアズラエルが向いている方に思わず振り向くと…そこには―――大勢の人間達―――
私の前にいたのは殆どが男性だったが、その場にいた者達は皆欲情を顕にしていた}

…っいやぁぁぁぁぁ………っっ!
{私を突き刺す視線…八方からくる髪の上から足のつま先までを舐めるような汚らわしい眼つきが
私の心は再び消えたくなるような程の羞恥心で満たし、その反動で思わず要所を隠してしまう……恥ずかしい…っ!
しかし先程までの激しい痴態を催していた私が、今更そんなことをやったところで何になるというのか…

あぁ、ああぁあぁぁぁぁ……
{今にもここにいる人間達に責められようとしている…以前に受けた陵辱の再現が今にも始まりそうで、恐怖を抑えられないのに…
「ジュクッ!」「ビクッ!ビクビクッ!」
それを超えるマゾ雌の性が本性を露にし、それさえも飲み込んでしまった。
体の要所が隠すようにして当てている腕にさえも反応して、喘ぎ声が出てしまう…
先程絶頂に達し、今また絶頂に押し上げられようとしたそのいやらしい体は
これから受ける嬲り事を、激しく求めるかのように疼き始めた}

―きゃあっ!…ひゃぁあっっいぁぁああああっ!
{前方にいた一人の男が我慢できず、ついに私に襲い掛かる。そのまま私の胸にしゃぶりつく。
先程までの痴態で抵抗する気力がなくなっていた私は、隠している腕をはがされ、なすがままにされてしまう。
達した際に思わず出てきた白い液体の残りを吸い出すような吸引に、痛みを超える快感が再び私の体を覆いつくす。
そして、そこから端を発したかのように、いっせいに人間の男性達が私の体に飛びついてきた。

私に抱きつけなかった男達は、今度は標的を人間の女達に変える。
人間の女達もそれを合図に人間の男達に飛びついてゆく。…そしてお互いを激しく求め始めた}
218シェリスエルネス:04/09/04 21:09
{私の周囲が一斉に、淫猥で恥知らずな痴態を催す欲情の競演の場と化してしまう。
その状況に私はあっという間にマゾ雌の快楽が身体を支配する}

あぁぁあはぁあんっ!こ、これぇ!この、汚いものがぁっ!ほしいですのぉぉっ!
貴方のもの、早く…入れてぇぇっ!
{私の胸を吸っていた男が、今にも自分の股間のもので私を貫こうとする。
今すぐにでも達したい、そんな淫猥極まる想いを叫びながら私は彼のものを迎え入れてゆく。
私はそのまま一気に自分を貫かせていた}

ッはあぁぁああああっっ!あひぃいぃぃぃぃっっ!
{身体を震わせ、悦びにうちひしがれる私はそのまま腰を激しく打ちつけ始める。
アズラエルのものよりも小さかったが、それでも私を意識を遠くへ飛ばすには十分な大きさと硬さがあった。
私は先程まで燻っていた「もの」を、貫抜いてくれる男を差し置いて一気に弾けさせようとしていた。

―その他にも私に群がる大勢の男達は男根を取り出し、ある者は私の胸や翼に当てて擦りつけ、
ある者は私の手を使って扱きあげ、ある者は自分で己が男根を扱き上げ始めた。私に欲望をぶつけるために―}


っい、いくぅっ!いっくぅぅっ!…―っくああぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!いっくぅぅぅぅぅっ!
219魔法少女沙枝:04/09/04 23:27
>>216
アズラエルさんに選ばれたのは………わたしだった。
シェリスさんとシスタークレアが小さな悲鳴を上げるけど、それも気にならないくらい、
幸せになっちゃってる… ごめんなさい、わたし…もう、気持ちよくしてもらうことしか、
考えられないの………
「きゃっ…」
アズラエルさんに抱きかかえられ、シスタークレアの造ったベッドに放り投げられる。

これでやっと…いれてもらえる、って、思ったのに…
>「入れて欲しければ、自分で尻の穴を広げておねだりをしてみろ」
え…そ、そんな…お尻を…それも、自分から広げるなんて…

だけど…はずかしがってたのもほんの一瞬だった。
魔法で、一番感じる場所にされてしまったお尻…そこにいれてもらえる、って思うと…
もう、いてもたってもいられなくて…わたしは自分からお尻を両手で、くぱぁ、って広げて…

「はい…わたしのお尻、いっぱい、使ってくださいぃ…」
220シスタークレア:04/09/05 21:57
く……そ、そんな……
(選ばれたのは……楠沙枝だった。私は指一本も触れてもらえず、それどころか、彼女を可愛がる手伝い
までさせられて……)

>「雌奴隷らしく主に貢献するのを認めたら、十分なご褒美をやるぞ」
(アズラエルはそう言ったが、低級魔神でベッドを造っても、認めるてくれる素振りさえ見せず……
このままでは、思いのまま快楽を貪り、母乳を噴き出して絶頂を迎えるなど、いつになることか……)

>あぁぁあはぁあんっ!こ、これぇ!この、汚いものがぁっ!ほしいですのぉぉっ!
>貴方のもの、早く…入れてぇぇっ!
(私と同じように落胆していたはずのシェリスエルネスは、早くも生徒君達に囲まれ、肉欲の海に沈み
つつあった。これで、高貴な魔王の血脈とは……呆れ果ててものも言えない。けれどそれはまさしく、
自分が望んでいる姿でもあり……横取りされたような錯覚を覚え、次第にサディスティックな感情が湧いて
きて……私は今の不安や不満の全てを、シェリスエルネスにぶつけて解消することにした)

さあ、生徒君達。その調子でシェリスさんをたっぷりと可愛がってあげなさい。
ただし、射精する時は……彼女のお尻に出してあげなさい!
こんな人間以下のメス豚には……精液浣腸で、大勢の前でひり出すのがお似合いでしょうから!
221シェリスエルネス:04/09/06 20:15
{お預けを喰らっていた身体が「爆発」するのはあっという間だった。私の意識ははあっさりと弾けてしまう。
目の前に火花がほとばしり、身体が別の生き物のように暴れながら悦ぶ。
しかし、腰を打ち付けてくる男をはじめ―胸なり…手なり…翼なり―私を嬲っている人間共はそんなことなどお構いなく、
今にも自分の欲望を爆発させようと必死になり…}

「ドビュウゥッ!ビュウゥッ!」「ドビュウゥゥゥゥッ!」「ドビュウゥゥゥッ!ビュウゥゥッ!ビュウゥッ!」
っあはぁぁぁぁぁぁぁぁあっッ!!……あぁぁぁぁぁぁ………

{私に群がっている男達が一斉に限界を向かえ、その股間の肉塊から汚いものを吹き出す。
私の残っている黒いドレスはもちろんの事…顔に―胸に―手に―翼に―そして膣中に―ありとあらゆる場所に雄液がほとばしり
私そのものがあっという間に白く濁されてしまう。
私も…精液で身体をうたれて―特に膣に出されて身体がまた絶頂に押し上げられてしまい…思いっきり仰け反りながら
乳首から噴き出た白い液を上の方に…男達にお返しとばかりに噴出してしまう…
そのまま仰け反ったあと…私は高みへと飛ばされた幸せを感じつつ、地面に倒された…
そうして、私に群がっていた男共も欲望を吐き出したことよってに一緒に倒れる}

…はぁぁ…おちんちん…からぁ…こんな……いっぱい…
{何とも無様で恥ずかしい言葉をはきながら、私は悦びにうちひしがれる。
―臭い―汚い―そんな性臭が漂うその場所で横になるのも、今の私には心地いい……

だが…それで全員な筈はなく、私を待ち構えていた残りの男共が、再び私を貪り始めようとする…

しかしその時、どこからか声が聞こえた}
222シェリスエルネス:04/09/06 20:16
>>220
>さあ、生徒君達。その調子でシェリスさんをたっぷりと可愛がってあげなさい。
>ただし、射精する時は……彼女のお尻に出してあげなさい!
>こんな人間以下のメス豚には……精液浣腸で、大勢の前でひり出すのがお似合いでしょうから!

{女の声に、その場にいた男達が一斉に静止する。…それはシスタークレア―あの破廉恥女―の声だった。
…それはまるで、本当は自分だけが負け犬だと認めるような、八つ当たり的な叩きつける言い方であった。
―無様ですわね―正気の私なら、侮蔑を持ってそう言い放っているさまである…今の私は、そう言われても仕方ないのだが…

その言葉に、そこにいた人間の男達も戸惑いが…何か困り果てたような顔をしていた。
それは私のお尻以外で、射精をしてはいけないということなのか?それまで我慢して待たなければならないということなのか?
そんな疑問を表すような困惑とあせりの混じった顔で見合す大勢をよそに、その中から何名かの男が私の元へやってくる。
その一人が私を抱え上げると、後ろから男根を擦りつけ…私の最も小さい穴を貫く}

「ズリュゥゥッ!」
ひぎぃぃぃぃぃぃぃぃっっ!
{再び前身を走る、えも知れぬ痛みとともに…マゾ雌の性を全開にしながら 受け入れてゆく。
そのまま激しく腰を打ち付けられ、またも被虐も交わった快楽の渦中に放り込まれてしまう。
面白半分に捕まれた尻尾で翼を刺される痛みとともに、過去に徹底的に調教された菊門…そして直腸を穿たれる
気持ちよさがたまらない。思わず頭が振り乱れてしまう}

いいぃぃぃぃっ!後ろがぁっ!気持ちいいのぉっ!っいぃ、熱いぃぃぃぃッッ!
223シェリスエルネス:04/09/06 20:17
「ズチュゥゥッ!」
っっ!?っいみひぃぃぃぃぃぃぃぃっっ!

{不意に私の膣の方に何かが進入してゆくのを感じ、思わず声を荒げてしまう。
そちらの方を見てみると―――私の膣を一本の触手が進入してくるのが見えた}

ひぃいっ!?…んむくぅぅぅぅぅっ!
{いきなりの事に悲鳴を上げるが、そこを別の触手が私の口をふさいできた。
それらを目で追うと…昏き空間から数本の触手が私の前で蠢いていたのである。

その二本が私の上下の口を塞ぎ、お尻を穿いてくる男と共に私のなかでスライドし始めた。
その前と後ろがの両方の壁が削られるような感覚が、身も心も焼き尽くしてゆく。




…?…………力……が……}
おや、気になる引きだな。漏れの予想としては・・・・

1.ベッドだった魔神が変形した
2・ベイルたんが新しい魔神を送りつけてきた
3.ギルバとかいう存在感のないヤツがシェリスを追ってきた
4・アズラエルの仲間のバイオエンジェルがきた
5.暇なオメガ様が乱入してきた

6.永津先生が復活した

さてどれだ!?(w
225159エクリプス:04/09/07 08:16
……悠美たんがまだ来ないよう…いつまで経たせてりゃいいんだろう、これ(泣
他の皆も、もー少しだけ待ってくれよぅ(泣


>>224
そのオッズは
1. 1.6
2. 2.9
3. 7.4
4. 10.8
5. 50.3

6. 351.42

位だな?
ユミエルたんはまた忙しいのかな…まぁ漏れも気長に待つよ>225

ところで地震と台風で家揺れまくりで、椅子で作業してたらケツがガクガク揺られて…
ユミエルたんがオメガ様の触手でロデオ責めされたときの気分を妄想してハァハァしますたw
227シェリスエルネス:04/09/08 08:10
>>224-225
何故6番が離れてるのかわかりませんけれど…それはともかく
今の私の状態を、面白そうに賭け事のようにしないでくれるかしら?

…これからどうなるかなんて、はっきり言うなら誰にもわからないですわ…もちろん、私自身も。
だからこそ面白い…と言ってしまうとどうしようもないのですけど。
まぁ、私としてはそろそろこの陵辱地獄から脱したい、という思いは
……今はないのでしょうね…。

それにしても、ギルバの奴を「存在感がない」だなんて…貴方、なかなか面白い事を言ってくれますわね。


>>225-226
変な風に欲情した人間が二人、ね……それともここは、「待ち人来たらず」かしら?
まぁ…あの二人も一段落落ち着きそうだから、ゆっくりしているのではないかしらね。
でも、本当に楽しみたいのならまず自分から行動するのが筋ですわよ?>>226

それと、もし台風がお望みなら今ここで差し上げてもいいですわよ………貴方自身に、ね』
228アズラエル:04/09/10 23:11:24
>>219
「素直な女は好きだぞ」
私はそう言うと、沙絵のアナルへと己の先端を当てる。
あ……と、うれしそうな声を上げる少女の中へ、一気に突き入れた。

突き入れるごとに歓喜と快楽の叫びを上げる沙絵。
じっくりと楽しんでやろうと考える私の耳に、二人の女の声が入ってきた。
紗枝を攻める動きを止めずに横目で見ると、クレアがシェリスエルネスに向けて満たされない憤りをぶつけている最中だった。
(とんだ見世物だな……)
私はベッドの端へと、魔法少女とつながったままで移動する。体位を変え、ベッドの端に腰をかける。
自分自身の体重でさらに奥へと私のペニスを飲み込み、声を上げる紗枝。

「前もさびしいだろう? そら、自分の手でやってみろ」
私はそういって、紗枝の両手を彼女の秘所へと導く。
尻に男のペニスを受け入れながら、己の手で自分の秘芯を花弁をいじり、浅ましい痴態を眺めて快楽にふける。
そこまで堕とせば、エナジーとやらも相当に集まるだろう。
紗枝の耳元で、手を動かすことでさらなる快楽を得られると促しながら、私はほくそえんだ。
229魔法少女沙枝:04/09/12 02:49:46
>>228
ずぶずぶぅっ!!
「ふひあああぁっっっ!!」
お尻におちんちんを入れられて、わたしは自分でもはずかしいような声をあげながら…
もう、どうしようもないくらい感じてしまっていた。
太すぎるものをぐりぐりと突き入れられると、息が止まっちゃうくらい苦しくて…
ぎりぎりまで引き抜かれると、もう頭が真っ白になっちゃって…
どっちも…たまらなく気持ちよくて………あぁぁ…すごすぎるよぉっ!

「………え………あぁ……ひああぁぁっ?!」
しばらくすると体勢を変えられて…膝の上に抱えられるみたいになって…
今まで以上に奥まで抉られると、ますますよくなって………

>「前もさびしいだろう? そら、自分の手でやってみろ」
もう体中が気持ちいいのでいっぱいで、でももっとよくなりたくて…すぐにいやらしい
ところに手を伸ばした。体中がガクガクして、力の加減ができなくて…ぐちぐちと痛い
くらいに強くいじっちゃうけど、その痛みも気持ちよくって………

あぁぁ…わたし、おかしくなちゃったの………?
230魔法少女沙枝:04/09/12 03:14:54
体だけじゃなくて、心までおかしくなっちゃたのかもしれない…
「あぁぁ…みなさんっ、お尻を犯されながらオナニーしてるとこ、見てくださいっ!」
シェリスさんを取り囲んでいる人たちに、わたしはこう叫んでしまっていた。

何人かが振り返って、わたしをいやらしい目で見て………ぞくり、とした瞬間、
「ふやぁぁぁっ?! イ…イクぅっ! わたし、イっちゃいますうぅぅっっ!!」
アズラエルさんの膝の上で、体を大きく震わせながら、おしっこみたいにいやらしい
液を噴いて………

うぁぁ………こんな…見られてイっちゃうなんてぇ………わたし…ほんとに変態さんに
なっちゃったんだぁ………
涙も涎もとまらないまま、ただヒクヒクしていると………
「………あぁっ……?!」
わたしを見ていた人たちが、いっせいに何人もばたばたと倒れはじめた。
…あ……わたし、また思念を吸っちゃったんだ………

罪悪感と一緒に、力がどんどん湧き上がってくる…
231シェリスエルネス:04/09/12 21:09:59
あはぁぁぁぁぁぁぁっっ!
{触手達が私を襲ったのがきっかけになってしまったらしい…躊躇していた男達が一斉に私に襲い掛かる。
先程の男達によって汚液まみれになっているにもかかわらず、先程よりも激しい勢いで私も身体を貪りつくしてゆく。
胸も乳首も、人間達の手や肉棒によって揉み下され弄くられる。両手も、男達のペニスを握らさ
それに加え、お尻を穿とうとして待っていた男達も一斉に私のお尻に群がり、お尻の肉に自分のペニスを擦りつけて来た。
さらには太もももお腹の肌も、そして耳も―私の身体が人間達の手とペニスによって埋められてしまう。

後ろで破廉恥女が男達の予想外の行動に混乱しながら叫んでいるが、そんなものでこの状況が変わるわけがない。
それどころか欲望の押さえが利かなくなった人間達の何人かが、その破廉恥女に欲情の炎を今にもぶつけよう飛び掛った。
破廉恥女は抵抗しようとしたが……

そして蠢きながら待機していた触手達までも…男達と同じように、私にその肉塊を擦り付けてきた。
こちらの方は人間達とは違い、私を快感で悦ばせるように肌を舐めあげてゆく。
上の口に入っている触手はいまだに私の中でスライドしていたが、下のお口に入っていた触手は
男の一人のペニスが近づくと…その場を明け渡すかのように膣中から抜け出た。
行き着く暇もなく、さらに熱いもので私の膣中が満たされ、激しくスライドされてゆく。
抜け出た触手はその先端を肉芽―充血しきっているクリトリスを戯れるかのように捏ね繰り回す…


もう…体中どこもかしこも、痛くて―痺れて―気持ちいい。人間達に徹底的に嬲られ―踏み躙られ―
犯し尽くされるのが―――本当に堪らない!}

んぅぅぅぅぅっ!!ひってまふのぉっ!ひっくぅっ!ひくっ、ひくひくひくぅぅぅぅっ!!くぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!

{意識が大きく跳ね上がっていくのが止まらない。魔王の血脈という誇り…それらを忘れマゾ雌と化してる今の私は
忘我の境地に突き上げられ続けるその快感を、触手を頬張りながら味わい続けていた…}
232シェリスエルネス:04/09/12 21:13:21
>>230
(……?)
{男達の何人かが、あさっての方を向く。不意に私の目もそちらに向いてしまう…

そこにはついにアズラエルに「褒美」をもらい、徹底的にお尻をお尻を穿たれていた。
お尻の穴に待ち焦がれた熱いものを入れられて、沙枝は狂ったように悦びながら…いやらしく蠢いているあそこを
その指が壊れそうなくらいに激しく動かし――そのまま言い知れぬ高みへと飛び立とうとする}

{沙枝とアズラエルの痴態を視姦していた男達の視線に気付いた時、沙枝が…今までで一番充実したような嬌声を上げ
思いっきり痙攣した。それにつられ視姦していた者達も先に男根を膨れ上がらせて限界を迎える。
まるで流れるかのように男達の男根から白い者が吹き上げる。}

んみひぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!……ふぁぁぁぁんぅぅぅっ!
{再び白い汚濁をかけられ、身体が打ち震える。その反動で口から触手を離して叫んだが
余韻に浸るまもなく再び口に触手が加えられる。


射精した男達が気絶し、魔力が沙枝に流れてゆく。しかしそんなことさえも今の私は気に留めない…}
233アズラエル:04/09/14 00:04:54
「く!」
目の前で人間達が倒れると同時に、沙絵の尻の中で強烈に締め上げられる。
人間の思念とやらを吸って興奮したのだろう。
ただでさえキツイところに、さらに締め込まれて危うく暴発しそうになる。
(あの魔族の姫の中で抜いていなければ、出してしまっていたな)
内心の思いを外に出さず、沙絵の慎ましい膨らみに手を伸ばす。
小振りながらも、その胸の中心で存在感を主張する固く勃起した乳首。それを人差し指と中指で転がしながら、胸を揉む。
とたんに快楽の声を大きくする少女。

淫らな快楽を奏でる生き人形となった少女の体への愛撫を施しながら、私はこの様子を見ている幼い少女へと言葉を放つ。
「エナジーとやらは集まったか? そろそろ案内してもらえないか……お前のアジトに」
234シスターベイル:04/09/14 04:05:43
>>233
うん……エナジー、いい感じだよっ!

(あたしは声だけ飛ばしてアズラエルお兄ちゃんにそう答えた。最初に思ったとおり、お兄ちゃんは
やっぱり頼りになるなぁ♪
それに比べて由香里お姉ちゃんのほうは……操ったはずの人間に襲われてちゃってる。
もう、なにやってんだか……使えないなぁ、ほんとに)
235シェリスエルネス:04/09/14 19:57:43
んんぅっ!ぅぷはあああぁぁぁぁっ!
{私を犯している男達の男根が膨れ上がっていくのがわかる。ここにいる全員がもう限界を迎えようとしていた。
触手が口から離れてしまった私は、白い精液を全身で受け止めようと思いっきり叫ぶ}

くぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!くるっ!くるぅぅぅっ!私もぉ!、皆のもおぉぉぉぉぉぉっっ!!
き、きてっ!きてぇぇぇっ!皆の!汚いのっ!熱いのぉっっ!全部っ全部私にかけてぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!


「ドピュウゥゥゥッ!ドクッ!ドクッ!」「ドビュドビュゥゥゥッ!ビュルッ!」「ドビュルルルッ!」
「ドビュウゥゥッ!ドビュウゥゥッ!」「ドビュウゥゥゥッ!ビュルッ!ビュルッ!」

っっあくぅぅぅぅぅぅぁぁぁぁああぁあっっ!!いくぅぅぅっ!いくぅいくぅっっ!いってしまいますのぉぉぉぉっっ!!
あぁぁあぁぁぁっぁぁぁぁぁぁっ!!いっっくぅぅぅぅぅぅぅっっっ!!


「プシャァァァァァァァァァァァッ」


はあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁううんんんんぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっっ!!!



{皆が一斉に持っていた欲望の全てを私に解き放つ。
顔に、髪に、肌に、お尻に、翼に、そして膣中に…私の身体全てが汚濁で埋め尽くされてゆく。それと同時に
私の下のほうから…黄金色の水が…勢いよく放たれてしまい、前の男を汚す。

…身体の全てを犯されて…彼らの欲望を受け止めながら、身体を仰け反らせて…漏らしてしまいながら、うるさいくらいに叫ぶ
その口を…先程とはまた別の触手の白いもので塞がれて汚されながら…



全てが弾けてしまったかのような嬌声を上げながら、私は忘我の極みへとその意識を飛ばしていった………}
236シェリスエルネス:04/09/14 20:02:13

っっは、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……

{すべての欲望が放たれ終えた後、私は…いや、私の周りにいた全ての人間達が意識を失い倒れてゆく。
これほどまでに快楽に溺れきってしまったのは、ギルバ達に捕まって様々な陵辱を受けたときくらいなもの…
意識を飛ばしきってしまった私の身体は、未だに震えるのが止まらない。今はこの場で感じるもの全てが心地いい…
そんな気持ちよさに埋もれながら…そのまま意識が遠のいていき…}


>>233-234
>エナジーとやらは集まったか? そろそろ案内してもらえないか……お前のアジトに
>《うん……エナジー、いい感じだよっ!》

(…?…一体誰と話を……アジト…?)
{不意に聞こえる会話に、少しだけ意識が戻る。ここにいるほかにもまだ誰かいるのだろうか?
エナジー?…魔力の事…?…案内…アジトへと?……敵の本拠地…連れて行かれる…?
薄れゆく意識の中、言葉の断片が頭がよぎる中…}

…ひゃあっ?……あぁ……

{途端にその場にいた触手たちに身体を絡められ、そのまま持ち上げられる…
そしてそのまま、どこかに連れて行かれるのがわかった…

ふと下の光景が目に入った…そこには私と同じくらいに淫らな声を奏でる沙枝を、抱きかかえて動き始めたアズラエルがいた。
その少し先に、緑の姿をしたようなとても小さな人間の女…あれが声の主…?
そして別の方向には…残っている人間達に襲われ、嬲られ始めたシスタークレアの姿…


…その光景を目にした時、その意識に限界が訪れた。目の前が暗くなってゆく…
心地よい快感を身体に流しながら、私はそのまま意識を闇に沈めていった……}
237名無しさん@ピンキー:04/09/14 21:48:36
【えっと、話の途中に割り込みをしてすいません。もし宜しければ西島翔子で参加させていただきたいのですがよろしいでしょうか?】
238魔法少女沙枝:04/09/15 01:59:58
お尻を深く貫かれながら、オナニーしちゃって……今度はおっぱいまでぇ………

「ふおあぁっ! …あぁ……またぁ……またイっちゃうあうっぅっ!!………」

叫んじゃいながら、またイってしまって……ぜんぜん降りられなくて、体が自分のもの
じゃなくなっちゃったみたい………もう魔法のコントロールも出来なくなって、男の人
からも、またシェリスさんからも、たくさん思念を吸ってしまいながら………

魔力とは逆に、意識がどんどん薄れていって……イき続けながら、わたしは気を失って
しまった………
239シェリスエルネス:04/09/15 20:03:34

……………んん………んぅ……うっ……………あ………………………

{私の意識が覚醒する。重たい目蓋をどうにか開く。ちょっと呆けてしまったが、なんとか頭を振り
今どういう状況なのか確認する。

ここは…建物の中…?先程私達が入れられていた、昏き球体程の大きさくらいだろうか…
人を集めて何かをする…そういう風に使う目的で建てられたことが誰にでもわかる造り…
その建物の真ん中に、月夜の明かりに照らされながら寝かされていたようである…}

…ここ……は………………くっ!……ぅあ…
{何とか身体を起こそうとしたが、体が何かに縛られているようで思うように動けない。
よく見てみると、先程の触手が未だに私に絡み付いているのだ。この触手達が私の動きを拘束しているようだ…
さらに今は、動かす身体自体に力が入らない。あれだけ高みに上り詰めたのだから仕方ないが、これでは自ら外せない…
それに…今は動いてはいないが…この縛り方は、まるで私に……}

…?………沙枝……
{ふと上げた顔の前に、同じように倒れていたフリル姿の少女―沙枝の姿があった。
どうやら彼女もここに連れてこられたようである…私と同じようにフリルが乱れたまま拘束されている。
しかし、彼女はアズラエルに抱かれたまま動かされていたはず…ということ事は、私達は彼の…
いや、「彼等」の本拠地に連れて来られたということになる……ここが…奴らのアジト…?
彼らは一体ここで、私達をどうしようというのか…まぁ、大方の予想は付きますけど…}

…うぁ…?あ、あら…?これって……
{沙枝を見ていて、ふとあることに私は気付いた…先程、アズラエルや人間達に徹底的に陵辱され
二人とも淫臭と汚濁に汚されきったはずなのに、今の私達にその跡が全くない。
まるで魔法で跡形もなく綺麗にされた、陵辱される前の状態…そんな風になっていたのだ。
私のドレスもある一定は修復されている。…隠すべき部分は破られたままだったが……}
240シェリスエルネス:04/09/15 20:08:57
……フ…フフフ…………情けないですわね……本当に…っ!!
先程までの陵辱劇に、私はつい自虐的な苦笑をもらしてしまうが…
すぐに悔しさと恥ずかしさで怒りに満ち溢れて、唇を思いっきり噛み締める。

体制を立て直し、今度こそギルバ達を八つ裂きにしようと飛び出してきたのに…待っていたのは新たなる屈辱。
…知らぬ間に体を淫気に蝕まれ…(同血脈を除いて)魔力の衝突においても破れ
さらにはギルバ達に受けた辱めをなぞるような陵辱…再び溺れてしまった快楽の波…
こんな風に貶めたアズラエル達ももちろん憎かったが、そんな中でまたしてもマゾ雌の性を恥もなく曝け出してしまった
自分にも、悔しさと情けなさで怒りがわいてくる。

血が流れでるのも気にせず、唇からかみ続けていた時…}


>…お目覚め?お姉ちゃん(クスクス)
{ふと幼い、しかし相手を馬鹿にしたような声が聞こえてきて…私は顔をそちらに向けた。そこには…}


…アズラエル…っ!
{私を陵辱した憎き敵が、私のいるところより一段上の場所で笑みを浮かべながら私達を見下ろしていた。
そしてその隣…年のころならランセリィと同じくらいだろうか…
緑色の、先程の破廉恥女と何かしら似ているものを着ている女の子供が私達二人を見ながら、楽しそうにはしゃいでいた。
しかし彼女から吹き出る魔力は先程のシスタークレアよりもずっと強大だ。そしてその目…
明らかに自分より下のものを見下している…しかし、決して油断をしてはならない―そんな危険を放つ目。
……彼女……強いっ…!…あの女よりも…明らかに…}

>お近づきのプレゼント、楽しんでもらえた?悪魔が「天にも登る気持ち」を味わえるなんて、すごいラッキーなんだからぁ。

……あまりふざけた事言わないで下さるかしら?あんなもの、全てお返ししたい気分ですわよ。
…貴女、一体何者ですの?どうやら先程の破廉恥女の仲間のようですけど?…一体何が狙いなのかしら?

{私は二人を怒りをぶつけるように睨みつけながら、彼女に話しかけた。しかし彼女は、それに臆することもなく自己紹介を始めた}
241シェリスエルネス:04/09/15 20:11:49
{…彼女の名はシスターベイル、そう名乗った。
どうやら今度の一件の張本人であるようだ。その目的は私達もっているエナジー…どうも魔力の事のように聞こえますけど…
私達が持っているそれを吸収すること。そのためには陵辱で私達の意思を貶める必要があること。
そしてアズラエルと同盟を結んで、私達を陵辱の罠に落としたのも彼女だということを。
後、私達の服が一旦綺麗にされているのも彼女の力によるものだと。そのままじゃあ汚いから綺麗にしてあげたのだと。
他人任せで自分では一切動かない…一般的に無知で高慢である人間の中でも、最悪の部類に入るやつである}

>感謝してよね〜。いくらなんでも女の人があんなに精液まみれになったら誰もよってこないんだから(クスクス)
……貴女などに感謝することなど何もありませんわ。

>あれぇ?あれだけ嬉しそうによがり狂わせてあげたのにぃ。アタシ、報われなくて泣いちゃうよぉ。
(ピクピク)私、いい加減マゾ雌になるのはあきましたの。馬鹿なこと言ってないで、さっさとこれをはずして開放欲しいですわね。
今ならその首、掻っ切って上げる程度で許してあげますわよ。
>…ふぅ〜ん。まだそんなこといえる元気があるんだ…フフフ…そう、やっぱりそうでなくっちゃ。
>それでこそお姉ちゃん達のエナジーを吸い取る価値がでるってもんなんだから!(パチンッ)


…ひゃあっ!…は、離しなさい…っ!
{歪んだ笑みを浮かべる彼女が指を鳴らすと、触手たちが再び蠢く。
敏感のままの肌で触手と絡み合いながら、私は沙枝の横に連れて行かれる}

>お姉ちゃんのエナジー、吸ってあげる。あっちの沙枝お姉ちゃんと…二人同時にね。
>もっとも、お姉ちゃんの残ってるエナジーじゃすぐに終わっちゃうかもねー。アハハハハ!


>じゃあアズラエルお兄ちゃん、後はよろしく〜。思いっきり楽しんでいいからね。
242シェリスエルネス:04/09/15 20:15:21
>>237-238
『…どうやら「新たな人物が流れに参入させるかどうか」に際し、私に最終決定を決めるさせるように聞こえますけれども…
まぁいいですわ。それなら、私の考えを聞かせて差し上げますわよ。
まぁ、一言で完結するなら―

「気軽に入ってきなさい」

…これでよろしいかしら?

この世界では基本的に、何の脈絡もなしにやってくる連中の方が多いですわ。
この世界はそんな人物達も気軽に受け入れてきましたわよ。
ましてちゃんと状況を見て、伺いを立ててくる者を拒否する権利など…私達にあるというのかしら?
何かしらの問題(あからさまな妨害とか)でもない限りない、私達は何事もなくそれを受け入れていきますわ。

…少なくとも、私よりも前にいたあのお人好しな女性―羽連真理なら、きっとこう言うはずですわ。
だから、来るなら気軽にやってきなさい。そうですわね…その者が生意気なら、私が躾けるというのもいいかもしれませんわね。



(でも、また新たな人間をかかわりを持つなんて…どうも茜と関わってからというもの
どうも人間と関わる機会が増えてしまいましたわね…あの無知で高慢であるはずの人間と…
私ったら、一体どうしたのかしら…?)』
243シェリスエルネス:04/09/15 20:23:45
『…でも、その「西島翔子」という人間は確か、以前にもこの場所にやって来た人物ではないかしら?
私がここに迷い込む前の話だったそうですけど。確か変わった服を着た女(リーゼスティ…そう名乗っていましたわね)から聞いた話によれば

「―西島翔子―楠沙枝なる人物の一番の親友(いや、それ以上の存在との噂もある)
西島財閥の孫娘である、眼鏡をかけた巨乳の持ち主。多種多様に置ける凄まじいまでの趣味を持つ。
基本的には善人だが、沙枝の事となると一気に危険人物へと変貌。性格的にも過激なところあり。
魔法使いとしての素質を認められ十四番目の魔法少女となり、沙枝なる人物と共に活動中。
<ゼロ>なる違反魔法使いとも何らかの関わりがあったようだが、詳しいことは不明。

この世界へは、以前に発売されるはずだった本が延期になったのを沙枝に変わってお詫びにやってきたのが最初(前スレ時)。
その後一般人の質問攻めなどに困惑するも、その中で過去の陵辱の一部を聞かされたとき、本性を表して
その事を話した者(後にそのものが違反魔法使いであることが発覚)を連行。
尋問しようとするも、予想よりも強い魔力に返り討ちにされ、胸を徹底的に陵辱されてしまう。
屈辱と快楽で溺れてしまうも何とか隙を見て反撃、何とか撃退に成功する。
<ゼロ>なる者の仲間が新たな活動を開始したのを察知した彼女は、沙枝を守ることを自ら誓いながら行動を開始する。

ここにやって来た当時はおしとやかな少女としての行動が目立っていたが、それは以前に沙枝に指摘されたことによる自戒であり
思わず本来の性格を露にして沙枝との約束を破ってしまったことを、現在でも悔やんでいる。」

…ということだったそうですわね。…まぁそれがどんなものだったのかは知りませんけど(あちらの世界が「落ちた」からですわ)
沙枝が少し前に彼女に振り回されていたそうだから…もしかしたらなかなか面白い人物がやってくる、
そういうことになるのかもしれませんわね…フフ…
…では楽しみにしてますから、その「西島翔子」なる人間を呼んでくることは任せましたわよ。>>237

(でも彼女は〔現時点では〕確か、まだ完全な陵辱は受けていないはずでしたわね…その彼女かやってくる…
もうすぐこの陵辱も終わる…これはそんな暗示を告げるものなのかしら?)』
244西島 翔子:04/09/16 07:46:05
「迂闊でしたわ…」
沙枝を一人で行かせてしまった失態に歯噛みする。
視界の遙か百メートル先のビル屋上からその陵辱の惨状を見つめている、
その手にはスナイパーライフルであるPSG-1。
「わたくしの沙枝さんをにあの様な真似を…」
とにかく頭にきていた。沙枝ぐらいの魔力があれば一気に飛び込んで助けるのだが…
翔子の魔力では少し無茶とも言える
(簡単な事ですわ。)
まずここから沙枝を捕らえてる連中を狙撃、粗方片付いたら大気圏突入モ
ードで急接近、のち沙枝を助け出しグレネードをばらまいて急速離脱。
それが翔子の弾き出す、現状で成功しそうな作戦だった。
もう一人居るがそれは流れ次第…救えるなら救う。取りあえずは沙枝ありきなのである
PSG-1を構えビルにマウントする。
「沙枝さんに酷い目に合わせたからには挽き肉なるまで撃ちまくって、
のちに綺麗に練り込こんだら油でこんがりキツネ色にして美味しそうなハン
バーグに変えて西島家の御夕食にして差し上げますわ」
翔子はかなり怒ってた。
だからこそ冷静に冷酷にしっかりと沙枝を抱く対象に狙いを定め引き金を…
弾いた。

【取りあえずシェリスさんには感謝を致しますわ。参加してみたのですけど…こんな感じでよろしいのでしょうか?】
245シェリスエルネス:04/09/16 11:31:53
>>245
『そう、そんな感じでいいですわよ。
後は流れにあわせながら、自分がどう動くのかを決めなさい。私はもう関知いたしませんわ。
……でも、流石に上の「考え」と下の「思い」は別々になさい。まるで中に誰かいるのかと思われてしまいますわよ。
それとも貴女、「本当は着ぐるみを着た人」とでも思われたいのかしら?


さてと…他の者がどう動くのかを見極めるまで、私は……何とかこの状況からどう脱するかを考えますわね(汗』
246シェリスエルネス:04/09/16 11:37:49
『…私としたことが、自分と話してしまうなんて…(汗
先程(>>245)のは>>244、すなわち「西島翔子」なる人間へと当てたもの…ですわ』
247羽連真理:04/09/18 04:28:49
…やっと、帰って来れたわ…。―皆さん、本当に申し訳ございませんでした…。
まさか私も悠美も、帰って来るのがこうも長引いてしまうとは思ってませんでしたの…。
たくさんのご迷惑をおかけして本当に反省していますわ…許して下さい。

特に、現在悠美と関わっていらっしゃる方々には、私からもお詫び申し上げます。
…本当に重ね重ね、申し訳ございませんでした。

…それではここからは、お返事で償っていきますわ。…償いと呼ぶには、当然すぎる事なんですけど…。

>144
あらあら、「新・なりきりスレッド」はついに消えてしまったのね…。
…皆さんとの色々な思い出が見れなくなるのは寂しいですけど、それもしばらくの事ですしね。

気を取り直して、ここで精一杯やっていく事にしますわ。どうかよろしくお願いしますわね。
248光翼天使ユミエル:04/09/18 04:31:29
ご、ごめんなさい…。せっかく私に構ってくれていた皆さんに、何一つ連絡もしないで…
今になってようやく、帰ってきて…!本当に、すみませんでした…!


>201-202
…っ…。(私が意識を取り戻した場所は地獄でもなければ、もろちん天国でもなかった。皮肉な事に、
全身にまとわりついた疲労感と生臭い粘液が、何とか生の世界に留まれている事を証明していた)

>「ユミエルお姉ちゃん、ごめんなさい、ごめんなさい」
(…良かった…。…少年君、エクリプスから普通の男の子に、戻れたんだ…。…本当に、良かった…)

(どうにかして差し出した私の指先を握り締める、小さな手。それは紛れもない「人間」のもの。
…私のおっぱいに何度も甘えるようにしてきた、少年君のものに間違いなかった)…良かった…。
(瞼の上にもミルクがベットリと覆いかぶさっているため、今は目を開けて彼の姿を見る事は叶わない。
でも、確かに人の温もりを―少年君の温もりを感じられる。少年君の存在を、ハッキリと感じ取れる…)


>「お姉ちゃんの力、返すね」
え…?(…何を言われたのかが良くわからなかった。少年君はそんな私が戸惑うのをよそに、
私の手をしっかりと握り締めた。すると、かつて感じた事のない強い力が体の中に流れ込んでくる)
な、あ…!?(とっくに使い果たした―枯れ果てていたと思っていたはずの力が、私の全身に漲ってきた。
胸をざわつかせるような、それでいて不思議と快い闇のエナジーが、疲労しきっていた体の隅々を満たす)
249影翼天使ユミエル:04/09/18 04:32:37
…う…!?(…ふと気が付くと、私は再び光翼天使から影翼天使への変身を遂げた姿となっていた。
ボロボロになっていた黒衣も修復され、私の内外にベットリと塗り込められてた精液も衣に吸われるようにして
全て消え去った。拭ってもいないのに、精液で塞がれていたはずの両目を開く事だってできる)

(…これは一体、どういう事…?少年君が「返す」といったのは、この事を指していたのだろうか?
それにしても…今の私に漲っているこの力は、何なの…?この異様なまでの、高揚感は…?)

(溢れる力に戸惑いながらゆっくりと立ち上がった私を、少年君は微笑みと共に見つめている。
―だけど突然、彼は悲鳴を上げるとその場にうずくまった!)え…!?な、何…!?
(全裸のままで頭を抱え、何かから逃れるように壁際へと転げ回っていく少年君のもとへ私は駆け寄ろうとした。
しかしそうしようとした刹那、私は激しい眩暈のような感覚に襲われ片膝をついた)

う!?(だ、誰かが精神に直接干渉―語りかけている…!この眩暈のような感じは、そのせいだ…!!
私の脳裏に響き渡る甲高い嘲笑。心さえ凍りつかせる声は、オメガエクリプスのものに間違いなかった。
彼女は相変わらずの抑揚のない調子で、私と少年君との間で何が起きたのかの説明を始める)

(―そうか…。私の中に今ある力は、少年君がオメガエクリプスの力の一部まで奪って与えてくれたものなんだ…)
>でも……こんな楽しいオモチャは、まだまだ手放せないや! シャドウゲート!!
…!!(うずくまっていた少年君は不敵な笑みを浮かべて立ち上がると、足元の影にその身を沈めていく。
影に同化するように消えていく、それは紛れもないエクリプスの能力の一つ…!)

…ま、待って…!オメガエクリプス、その子を…連れて行かないで…っ!!
250影翼天使ユミエル:04/09/18 04:33:21
>203、>204
(長い長い夜が終わろうとしていた。永津の気配もオメガエクリプスの気配も消え、捕えられていた人達も
―おそらく皆ではないだろうが―完全にエクリプス化を果たし取り返しがつかなくなる前に、救い出す事ができた)

(…だけど、少年君がどこかへ姿を消してしまった。…正確に言えば「連れ去られた」とするべきだろうか。
オメガエクリプスの支配を受け傀儡とされて、どこかへ―全く見当もつかないどこかへ消えてしまったのだ…!)

―私はまた、守れなかった…!私を慕ってくれる…たった一人の男の子さえ守る事が、できなかった…!!

(先程まで少年君の姿があった場所に向かい、私は両手をついて崩れ落ちた。―気持ちを切り替えなければ。
まずはここにいる、助かった人達の事を優先して行動しなければ。そう頭の中ではわかっているのに、
どうしてものしかかってくる無力感を堪える事ができない。…理性に体がついていって、くれない)

>ユミエル…貴様には大きな借りが出来た。そして、私は借りは返す主義でな…
>あの少年の居場所は、我が第五軍団が捜索する。
え…?(うなだれる私の肩に静かに手をやりながらそう語りかけてきたのは、何とリーゼだった)
ほ、本当に…?(突然の、それもあまりにも意外な人物からの意外な言葉。思わず私は問い返してしまったけれど、
リーゼはまっすぐに私を見つめてはっきりと頷く。「信じて」―瞳で確かに、そう訴えていた)
251影翼天使ユミエル:04/09/18 04:34:24
…リーゼ…!!わ…私っ…!(私は何て、馬鹿だったんだろう…!こんな子を…こんなに優しい子の事を、
私はいつの間にか疑ってかかるようになっていた…!何て私は…愚かな女の子なんだろう…!!
ほんの少し口が悪いだけ…不器用なだけだったのに…!私は…自分可愛さだけで、この子を誤解していた…!
…リーゼは本当は、やっぱり…優しい子なんだ…!)

―なのに、なのに、私…!ほんの少し傷つけられたりしただけ…自分可愛さだけで、リーゼの事を…!!

(己の心の醜さとリーゼの優しさに同時に触れる事で、堪えていた涙がついに抑えきれなくなった。
彼女の手をしっかりと握り締めて泣きじゃくりながら、何度も何度も愚かしい懺悔を繰り返す。
そんな私を、リーゼはただ優しい微笑みとともに抱きしめてくれていた―)


(救えた人達の記憶を消して帰路へと向かわせた後、二人きりになった私とリーゼは静かに見つめ合う。
…射し始めた朝の光とリーゼの髪が溶けて、パステルブルーの豊かな色彩を放っている)
…もう、行ってしまうんですね…。…あの子の事、本当に…よろしくお願いします…。
その代わり…もしあなたに何かあって、私を呼んでくれるなら、いつだって駆けつけますから…。

…私は…私は、あなたの事を「友達」だと思ってます。…信じられなくなりそうになった瞬間はあったけど、
もう…絶対に、迷いません…。…だから…あなたがもし私の事を許してくれるなら、これからは…。
…ずっと「友達」で…いようね…。
252羽連悠美:04/09/18 04:35:29
>159-163
(ある日の朝、私はかつてママと暮らしていた修道院の教会を訪れ、中央の十字架に向けて跪いていた。
ここを離れてからもう何年も経つけれど、立ち寄れた時はこうして神様へ祈りを捧げる事にしている)

―神様…お願いです、私に…もっと勇気を、みんなを守っていける力を…下さい…。
皆を救う為なら…私一人なら、これからもどんなに傷ついたって構いません…。…ですから…。


…え?(組んだ両手をほどいた時に背後から投げかけられた、聞き覚えのない声。ドキリとして振り返ると、
そこには見覚えもない、一人の若い男の人の姿があった)…あ、あの…ここ(教会)に何か御用ですか…?
(私の問いに彼は答えなかった。何だか含みをもった笑みを浮かべ、ごく自然な足取りで教会に足を踏み入れる―
まさにその瞬間だった)

!!(神様とママの聖なる気に満ちているこの場所は、微かな邪悪の気配さえも鮮明に浮かび上がらせる。
彼が踏み込んできた瞬間に走った、ひりつくような瘴気と悪意―それは間違いなく、ただの人間のものではない!
>159さんは…人にあだなす忌まわしき影、エクリプスだ!!)
253名無しさん@ピンキー:04/09/18 12:54:36
うおっしゃあぁぁユミエルたんキタ――!!! うれしー!
マリエルママンもお帰りなさいでーす!
忙しいとは思いますけど、楽しみにしてますのでがんがってくらはい。でも無理はしないでね!

黒井センセの次の作品は「突撃天使かのん」ノベライズだそうで…
ユミエルたんとは奇しくも同じ「天使」の名を持つ変身ヒロインっ子でつね!
254羽連悠美:04/09/18 15:37:36
>159-163
来る!(私がポケットの中のロザリオに手をかけようとするのを見た直後、彼は猛然と私のもとへ駆け寄ってきた。
そのスピードももはや人間のそれではない、あっという間に組み付かれてしまい、同時に腕を捻り上げられた)
ぐっ!は、離して…!(こうして単純な力比べになってしまうと、変身前の私では男の人に敵う術はなく
―まして、彼も影魔の力を秘めている―掲げる間際だったロザリオが、私の手から零れ落ちてしまう)

しまっ…!(何とか>159を振りほどいたけれど、それはもはや何の意味もなかった。勢い床に倒れ込んだ彼の手には今、
清冽に輝く銀の十字架が二つある。―そう、ママと恵理子がくれたロザリオ…それが両方とも奪われてしまった!)

(…目の前がひどく不安定なものになったような気がした。単に変身能力―戦闘能力を奪われたというだけではない、
いつだって折れそうな心を支えてくれる私の二つの宝物が、見ず知らずの男の人に奪われてしまったのだ。
それもただの男の人ではない。よりによって、エクリプスと化した男の人に…!)


お…お願い、返して…。それを、返して…下さい…。(手にしたロザリオを物珍しそうに見比べる>159に向かって、
私は深々と頭を下げる。―もちろん立場を変えて考えてみれば、そう頼まれたからといって返せるはずがない。
それほど都合のいいお願いだという事はわかっているのに、それでも私は懇願せずにはいられなかった)

(もはや目の前にいるのがエクリプスであり、狩らなければいけない敵であるという事さえ忘れていた。
ただ奪われたものを、縋れるものを取り戻したい―それだけの思いしか私にはなかった)
お…お願いします、返して…下さい…。な…何だって、何だってしますっ…。…だから…!
(そう私が口にした瞬間、>159は静かに立ち上がった。まるで、その言葉を待っていたのだと言うかのように―)
255羽連悠美:04/09/18 15:38:43
(>159は手元で二つのロザリオを弄びながら、私の耳元にそっと口を寄せる。そこから告げられた言葉は、
これから彼が要求する事に素直に従うなら、ロザリオを返すというものだった。…もちろん、頷くしかなかった)
…わ、わかり…ました…。従い、ます…。…貴方の言う事を何でも聞きますっ、だから…っ!
(とはいえ、一体これから何を求められてしまうのか―そんな不安に怯える中、ついに最初の要求が伝えられた)

(その内容は、>159が満足しておちんちんのミルクを出すまで、私が手で奉仕する―というものだった)

…っ…。(…果たしてそうすれば、彼は本当にロザリオを返してくれるのだろうか?…何の確証もない。
でも、少なくともここで拒否してロザリオを取り戻せるとは思えなかった。それに本当の事を言えば、
私一人で済む要求だった事にホッとしている所も、ある…。もしかしたらまだ彼は―例え影魔になっても―
完全に暴力や非道の虜にはなっていないのかしれない。それなら今は…従ってみる以外ない)

(そんな事を考えながら、>159のもとへゆっくりと跪いた。すると、教会の中央に掛けられた十字架に
私は綺麗に背を向けた格好となる。神様に相反し、男の人のおちんちんに跪く―ひどく皮肉めいた構図に、
自嘲の念が湧いてくる。それを敢えて無視しながら、彼のズボンのファスナーに指をかけた)
そ…その、失礼…しますっ…。(―程なくして、私は>159のおちんちんを暴き立てた)
256羽連悠美:04/09/18 15:40:47
あっ…。…も…もう、こんなに…なって…。(私を威嚇するかのように反り立つ、立派なおちんちん。
その先っちょの鈴口に、おずおずと指先で触れてみた。>159はビクリと身を強張らせたけれど、
それでも声を上げはしなかった。―そう、何一つ…「どういう風にしろ」とさえ言ってくれない)

……。(しかし彼の目は、明らかに行為の続きを訴えている。…私も覚悟も決めざるを得なかった)

(鈴口の裂け目をしばらく指先で弄んでいくと、透明な雫が零れてきた。それを確認してから、
今度は指先を全体に這わせていく。赤ちゃんの肌を撫でてあげるように、できる限り優しく)
…そ、その…気持ち、いい…ですか…?(そう尋ねると、>159はニヤリと笑いながら私の髪を撫でた。
まるで「いい子いい子」をするかのように。―気持ち良くなっててくれてる…のかな…?)

(こういう事をさせられるのは、もちろん悔しい…けれど、それでも悦んで貰えて悪い気はしない。
…お手々の中でビクビクと脈打っていく、目の前のおちんちんが何故か愛おしく思えてくる。
そう思ってはいけない事は、わかっているのに)

(次第に>159の吐息が荒く悩ましいものへと変わってきた。私はおちんちんを右手でふんわりと握ると、
そのまま前後に扱き立て始める。―早く終わらせてしまいたかった。これ以上おちんちんと戯れていると、
また私は性の虜となって何もかもを放り投げてしまうかもしれない。それが怖かった)

が、我慢なんて…しないで、下さい…ね…。…いつでも、…その、あの…。
(上手く言葉は出ないけど、私は掌で擦り立てる速度を上げていく。どんどん脈動を激しくするおちんちんを、
一刻も早く限界まで追い立てて解き放たないといけない。…そうしないと、私が先におかしくなりそう…)
257羽連悠美:04/09/18 15:41:56
>で、出るよ…出るっ!
!!(幸い―と呼ぶのも不思議だけども、ついに>159のおちんちんが私の手の中で屈してくれた。
先っぽが大きく膨れ上がって、それに続いて満足の証―おちんちんミルクが放出され始めた)

…あ…!(白い濁流が私の顔に襲いかかり、すっかり熱くなっている頬で弾ける。その瞬間、
奇妙な充足感が全身に走った。二度三度と頬や口元を精液で打たれる度に、体の一番奥が切なくなる)
…あ、ぁ…!やぁっ…!(情けない事に、精液から顔を逸らせない―。臭くてドロドロとしたミルクを
顔で一度受け止めただけで、魂が金縛りを受けてしまっていた)

―あん、な、舐めたい…。おちんちんミルク…舐めたい…!で、でもっ…!そんな事、したら…!
(精液を深く味わいたい、舌を出したい。…そんな衝動をどうにか堪えるだけで、もう精一杯だった。
私は軽く顔を上げて―差し出すようにしながら、白濁を甘受する…)
258羽連悠美:04/09/18 15:43:28
(…やっと、長い長い射精が終わりを告げた。エクリプスの力を得ている事が影響しているのだろうか、
>159が出したミルクの量というのは並大抵のものではなかった。…私、どのくらい汚されちゃったんだろう…?)

(被虐の幸せという金縛りもようやく覚めてきたのを感じ、私は自分の顔を覆う白濁をのろのろと手で拭う。
そうしていた所に、射精のまどろみから回復した>159が突然何かを突きつけてきた)
そ、それは…水着…?(>159が手にしてきたのは、何の飾り気もない濃紺のスクール水着。
だけどそれには何だか見覚えがあるような気がする。…いや、見覚えだけではない…もしかして…)

これは…私が天恵学園で着ていた、水着…!?そんな…どうして…!?
(まさに私が使っていたものなのかどうかまではわからないけれど、>159が差し出してきた水着は
間違いなく私が天恵学園に在学していた時に着たのと同じデザインのものだった。
―ど、どういう事…!?この人はどうしてこういうものを持ってきているの…!?)

(困惑する私をよそに、>159はグイグイと水着を押し付けてくる。どうやらこれを着ろ、という事らしい)
…っ…。(彼の思惑を察した瞬間、自分の顔がなおも熱くなっていくのがわかった。…でも、拒む訳にはいかない。
男の人の前で水着姿になるという事に抵抗はあるけど、でも…我慢する以外に私の取れる道はない…)

(私は何も言えないまま水着を受け取ると、>159の視線から離れるようにして一旦その場を離れた。
…さすがに男の人の目の前で、着替える瞬間まで見せる事などはできなかった)
259羽連悠美:04/09/18 15:46:25
っ…や、やだ…。これ、ちょっと胸が…苦しい…。(パッと見ただけでは気付かなかったけれど、
この水着は今の私にとっては少々小さいものだった。サイズは以前着ていたものと変わらないのに、
胸の部分だけがやけにきつく思えて仕方がない。いつの間におっぱいが大きくなってしまったのだろう?)
ど、どうしよう…。こ…こんなのを着ていかなきゃ…いけないの…?

(…この水着を着て、もう一度>159の前に姿を見せる事にはかなりのためらいがあった。
ピッチリと肌を押さえる生地は、体のラインを―乳首の場所さえ、傍目から見てもわかるように
ハッキリと浮かび上がらせてしまっている。こんな格好を、男の人の目に晒すというのは…!)

―でも、行かなきゃいけない…!ママと恵理子から貰った大事なロザリオを返して貰うためには…
これくらい…我慢しなきゃ…いけない…っ!
(まとわりつく怯えを振り払いながら、私はゆっくりと先程の場所へと戻る。>159の待つ、教会内へ―)


お、お待たせ…しました…。そ、そのっ…。…水着、ちゃんと…着て…きました…。
あの…これから…私、どうしたら…。
260羽連悠美:04/09/18 18:46:51
>183
あのっ、ご…ごめんなさい…!何の連絡もしないで、一ヶ月以上も留守にしてしまって…!
本当にごめんなさいっ、だから…その、お願い…泣かないで、下さい…!ごめんなさい…!!

>184
そういえば、私のママはもう紗枝さんと会った事があるみたい…。…私はまだ会ってないんだけど、
すごく可愛らしい女の子なんだそうですね…。…私も紗枝さんと、会ってみたいな…。

>185-186
セリシアさんかぁ…。褐色の肌をした女戦士の方という事以外、私はあんまり良く知らないんだけど…
何だか体の事で大変な悩みを抱えているみたいですね…。…ここに来てくれる事とか、あるかな…?

>187
…ごめんなさい…。もちろん無視しているとかそんなつもりは全然ないんですけど、
でも、そうとられてしまっても仕方がない事をしてしまっていたんですよね、私…。

…本当に皆さん、ご迷惑をおかけしました…ごめんなさい…。
261羽連真理:04/09/18 18:54:22
>224
これは…シェリスエルネスらの>223までの状況を見て、今後を予想しろというゲームだったようね。
遅ればせながら、私もちょっと参加してみようかしら…。…あら…?

>225でオッズも発表されているという事は、ひょっとしてこのゲームには賭け金か何かが必要なのかしら?
あいにく、何も持ち合わせがなかったのよねえ…。…残念だけど…結果だけ見てみましょうかしら。
(いっそ6番だったら面白い気もするけれど…。…とりあえず5番と予想しようかしら…)

…あらあら、正解は…「どれでも無かった」…?…こういう事も、あるものなのねぇ…。

>227
私も悠美も、忙しかったというのは本当よ…。ただ、それが言い訳になるとは思っていませんけれど…。

>237
あらあら…そんなにかしこまる事はありませんわ、あなたがちゃんとした意思でこの世界に来るのなら、
シェリスエルネスも>242で言うよう(あらあら…読まれてしまっていたわね…)誰も咎めはできません。
…心より、歓迎いたしますわ。

それではいらっしゃい―というよりは「お帰りなさい」ですわね。紗枝さんのお友達、西島翔子さん。
どうか紗枝さんの力に、そしてこの世界(スレッド)を救う力になってあげて下さいな。
262羽連悠美:04/09/18 18:54:57
>225
あっ、あ…あの…。ごめんなさい…っ。(水着に)着替えてくるのが、こんなに遅くなってしまって…。
だ…だから、そんな悲しそうな目をしないで…下さい…。…何だって言う事、聞きます…から…。
(エクリプスになってるとは思えない、とても悲しそうな目…。この人はまだ、心までは…侵されていない…?
ただ…私に対しての「欲望」があるだけなの…?あんなに…おちんちんを、膨らませて…)

(私は泣きそうな>225の表情を見て、激しい罪悪感に苛まれる。何にせよこの人は私を待ち侘びていたのに、
私はここ一ヶ月間も、ずぅっと…裏切るようにして待たせ続けていた…)

な…何でも、その…言って…下さい…。…貴方へのせめてもの償いとして、あの…私、何だって…っ…。

>226
本当に長い間お待たせしてしまって、ごめんなさい…。…気長に待つ、なんて言葉に甘えてしまって…。
…ごめんなさい…。…貴方にも、何て謝ったらいいんだろう…。

―そう言えば地震や台風が、重なってやって来ましたね。貴方のおうちにも影響があったみたいですけど、
深刻な被害とかはありませんでしたか?え?おうちが揺れた時、私が…触手に跨らされて嬲られた時の感覚を…?
っ、そ、そんな事言わないで下さいっ…!あ、あの時は…本当に、本当に、私…怖くて、気持ち良くて…!
…どうにかなってしまいそうだったんです…!…も、もう…忘れたかった、のに…!
263羽連悠美:04/09/18 19:26:15
>253
あっ…は、はい…。…やっと帰って来ました…。本当に…すみませんでした…。
(…この人は私なんかが帰ってきただけで、こんなに喜んでくれてる。…やっぱり…嬉しい、な…)

これからも…お返事は遅くなったりする事ばかりだと思うけれど、一所懸命頑張っていきます。
…もし貴方さえ良かったら、これからも…応援してもらえると、本当に心強く、思えます…。
自分勝手なお願いですけれど、これからも…よろしくお願いしますね。

そう言えば、私やママの「神様」―黒井弘騎先生が今度書かれるのは、「突撃天使かのん」という作品ですね…。
オリジナルがどんなものなのかは詳しくは知らないんですけど(汗)私と同じく「天使」を名乗っている、
という所には…何だか不思議な親近感も感じちゃうかな…。かのんさん、か…。
(…どういう子、どういう風に闘ってきた子なんだろう…。…私みたいな酷い事をされてなければ…いいのだけど…)
264159エクリプス(人間):04/09/18 20:05:07
>>259 >>262
そうして彼女は『学園の水着』を着て現れる…それは想像してたものよりも
ずっと可愛らしさといやらしさを醸し出していた。

す、凄ぇ…
本当に綺麗な素肌…無駄のない肉つき…それらと見事にフィットしてるのに、肢体を際立たせているかかのような水着…
水着姿に会わないはずのリボンが髪の上に可愛くついたその姿に、普通に裸になるよりもずっと興奮してしまう。 
…や、やば……なぜか体が前屈みになっちまう…

それらを両腕で隠しながら、悠美ちゃんは恥ずかしそうにこちらにやってくる。
そして立ちあがった俺の前に跪くと、再び勃ちあがったペニスに、今度は先端に口づけすることから始めた。
そこからカリ首を舌で舐め回しながら、ゆっくりと吸引するように口の中に銜えこんでゆく。

一度射精したばかりだというのに、俺のペニスはもう気持ちよさに唸り始めている。
奉仕に溺れようとする彼女の姿が、こちらから手を出すよりもずっと欲情を引き出すのだ。

しかし…やっぱり一本だけというのも、何か物足りない。
学園の淫時では多くのチンポに囲まれ、それらと戯れあっていたはずである。
いくらしてもらう相手が俺だけといっても、一本だけというのは…そう思った時、俺の両手の指三本がペニスへと変化してしまう。
これは俺が知ってる能力ではない。欲情に頭を走らせたら、指が勝手に変化したのだ。
でも俺はそれに何の疑念を持たず、彼女の前に差し出す。

新しく差し出された「フランクフルト」に彼女は戸惑いながら、たどたどしく手を当て撫で上げ、しごき始めた。
そこから伝わる快感に体か思い切り震える。偽のペニスも、本物と変わらぬ快感を伝えてくるのだ。

『ドピュルルルッ!』『ドピュルルルッ!』

両手でシごかれている擬似チンポ達が達してしまう…。
先端から放たれる、本物と見間違う様な白い液体が彼女の水着姿を穢す。
白く濁された水着姿は、部屋からもたらされる光でテカッてとてもいやらしい…
悠美ちゃんは水着に浴びた精液にふれ、困惑とも…倒錯ともとれるような顔をしながら
股間の本物をお口でスライドさせていた……
265159エクリプス(人間):04/09/18 20:07:13
そうやって悠美ちゃんは股間の本物を頬張りながら…その目が驚きと期待で見開く。
…俺の両手の擬似ペニスが全然萎えていないかったのだ。それどころかビクン・ビクンと、更なる刺激が欲しいと震えている。
彼女は口の中の舌で包むように舐めまわしながら、再び両手を擬似ペニス達にすえ…
今度は自分の頬に当てて 三つのチンポがぶつかり合うよな感じも、今は頬と口の中とが合わさる気持ちよさに思わず声が上がってしまう。
そのような中で彼女は、精液で汚れてる先端を彼女の顔に、汚すのを気にも留めず擦り付けている…

とうとう、自分からも本格的に快感に溺れはじめたようだ。
そうだ…こうでないと。俺の望みは奉仕をしてもらうことではない。
奉仕する彼女が、次第にその奉仕から生まれる快楽に溺れるところを楽しむことなのだ…
そのためには、悠美ちゃんにはもっともっと自ら悦んでもらわないと…

『ドピュルルルッ!ピュルルッ!』
宣言を待たず、股間の本物がまたしても達してしまった…今度は口の中で放出してしまう。
悠美ちゃんは、放たれた俺の精液を飲みながらも口の中から離し、顔で受け止める。

精液に浸るその顔は恍惚としてきて、もはや快楽に溺れているのは目に見えてわかる程だった…
さすがに二度も射精してしまったから、股間のペニスは一時後退を余儀なくされる…ハズだった。
しかし、悠美ちゃんが萎えようとするペニスの先端を舌で舐め上げ、そのままカリ首を舌で弄んでくるようになる。
そのせいで股間のモノは半勃ち状態のまま、彼女に弄ばれていってしまう…

さらに彼女は両手にあった擬似ペニスたちを今度は自分の胸に押し当てる…
…あれ?…何か当たってるような感覚が…?
ふと見ると…水着の上からわかる程に、彼女の乳首がシコりたっているのがわかった。
……乳首勃ってるよ…俺のを頬張って……興奮してるんだ…
…いいよ……その顔も…してもらってるのも……快感に溺れてるのも…いい……っ!

さらに肥大する俺の欲情を尻目に彼女は、両手のペニスたちを使って自分の乳首を捏ね繰り回していた…
266159エクリプス(人間):04/09/18 20:08:37
快感に溺れた悠美ちゃんは俺のものを嘗め回すように自分の体を使って、嬲るように擦りつけるようになる。
口…手の平…ほっぺ……そして乳房に…乳首………以前彼女がクラスの男子生徒に欲望を証を掛けられて悦んでいたところを
徹底的に使って俺を…そして自分自身を悦ばせる…
それはまさに以前に見た…男子生徒に奉仕してだんだんと官能に溺れていくさまの再現であった。

彼女の目はもはや、気持ちよくなりたくて…もっと気持ちよくなりたくて俺のペニスたちに屈して溺れる一匹の雌犬
…というのかな、そんなものに…もう、なっていた。


そして……

「あぁあああっ!出ちまう!…もう、でるぅッ!!」
『ドピュルルルッ!』『ドピュルルッ!』

俺の両手のペニスたちが再び限界に達し、先端から白い汚濁が吹き出る。
それがまたも悠美ちゃんのスクール水着を…そしてシコリたつ乳首をうちつける。

彼女の手が一瞬、ピクッと震えるのがペニスを通して伝わった。
そのときは俺の身体が仰け反ったために、逸物を握っている手の感触が教えてくれる程度にしかわからなかったが、
それに気付いた俺は、乳首に擦り付けられているペニス達の射精感に浸りながら、必死に悠美ちゃんのほうに顔を向ける。

―俺は…残るペニスの精液が乳首にかかったとき、再び彼女がピクッと震えるのを見逃さなかった―


射精が終わり膝を突きながら俺は息を切らしながら、いやらしい目つきで…地面に両手を付く彼女を見つめていた…

「……ハァ…ハァ………はは……とうとうイッちゃたんだ…本当にエッチなんだな、悠美ちゃんは…」
267159エクリプス(人間):04/09/18 20:13:42
俺が呟いた言葉に、アクメの余韻に震えていた悠美ちゃんは顔を真っ赤にして『震えた』…恥ずかしさであっという間に。
恥知らずなことをしてイってしまったのだから当然だろう…本当に恥知らずでエッチな女の子…
…そうするのが俺の目的であり、そんな彼女に欲情しているわけだが。

しかし、俺も股間に両手…三つのチンポからくる快感の疲労で両腕を地面に付いた状態だった。
変態な雌犬悠美ちゃんに対し再び沸く欲望とは対照的に、身体が疲労で悲鳴を上げている。さすがに数回も射精するのは…
恥知らずに関しては彼女の事は言えない…エクリプスの持つ「欲望」を、この時は少し恨めしく思った…

まだ溺れたような目をしているものの、悠美ちゃんは気力を振り絞って先程のロザリオを返してほしいと弱々しく言ってくる。
確かに目的(の半分)を達成した俺は、とりあえず小さい方を彼女の手元に返した。
さっきから手に取っていたが、どうやらこれには力は感じない。すぐに返しても問題ないだろう…
もちろん、ロザリオには何も手を付けていない。こちらは手に付ける気もないからだ。人質ならぬ物質は一つでいい。
彼女はそれを手に取ると…それを抱きしめるように抱え、喜びにうちひしがれる。本当に大事なものだったらしい…
しかし、同時に大きいロザリオの方がまだ返されてないことにも気付き、困惑の顔をこちらに向け悲しみの問いを上げる。

「もう少しだけやって欲しいな…もちっと俺を満足させてくれたら返してあげるよ」
立ち上がって言ったその言葉に、落胆と…何処となく期待の入り混じった眼差しを俺に向けながら…決意したように
彼女は俺の逸物達に奉仕を開始した。…一度アクメを迎えたその顔が再び快感に溺れはじめる。
しかし俺はある程度させると、奉仕する彼女の手を止めた。一瞬困惑する彼女に俺はある提案をする。
268159エクリプス(人間):04/09/18 20:14:27
「悠美ちゃんも、これ以上汚れるのなんでしょ?場所変えてみない?」
この提案と同時に俺はもう一つの目的(欲望)を果たすため、彼女に連れて行って欲しい場所を伝える。
それを聞いたときに彼女は疑問の顔が浮かぶ…しかし(選択権はないと思ったのか)覚悟を決めたように俺を連れて行くことを告げた。
それを聞いた俺は口元が笑みで釣り上がりながら、右手の指を元に戻し…彼女を腰から抱えて立ち上がらせる。
そこから抱えるようにしたまま、彼女のお尻を撫で回し始める。彼女の甘い喘ぎが教会内に弱々しく響き渡る。
また彼女の左手を、脈付き始めた半勃ちの逸物に手を添える。未だに余韻が冷めない彼女は無意識にうちにそれをスライドをさせてゆく…

「ああぅ…じ、じゃ…行こうか…あぅ…」
スライドされる逸物からの快感に悶えながら、俺は目的の場所へと歩きはじめた。悠美ちゃんもまたフラフラしながら、俺に後ろから抱えられるようにしていく…

移動中の間にも俺は、彼女にその手で股間のものをシゴいてもらいつつ、彼女のお尻を抱えるようにしながら
身悶えてくるように撫でまわしていた。彼女の甘い喘ぎが止まらないことに興奮が沸々と湧き上がって声を上げる…

そして目的の場所へと辿り着く……そこは………
269159エクリプス(人間):04/09/18 20:16:44
あ、それと。…遅まきながら一言。


悠美たん。ママン。リーゼスティ。
「永津先生」と「少年君(オメガ様)」との長い戦い…本当にお疲れ様。
270シェリスエルネス:04/09/18 20:55:09
『久しぶりに顔を見せましたわね、羽連真理。
どうやらそちらは一段落ついたみたいですわね。これからはちょくちょく顔を出してくださるのかしら?
私も人間たちの相手をするのも一苦労ですし、そうして貰うと嬉しいのですわね。
まぁ、自分のペースは崩さないようにするのは普通ですけど。

>>247-251
…どうやらあちらも、終焉を迎えたようですわね。
人間にしては…いえ、時として天使にもなるのでしたわね。良くやったと褒めて差し上げますわ。
羽連真理、ともう一人(なんて名前だったかしら…まぁ、覚えてるようなことでもありませんわね。教えてもらってもないですし)。
敵を逃がしてしまった事に関しては不満ですけれど…この場合は仕方ないのかもしれませんわね。

まぁ、しばらくはゆっくりしてなさい…と言う暇もなさそうですわね。
変に欲情した人間が再び襲ってきてるみたいですし(>>252-)
休まる暇もないほど好かれているみたいですわね、その子は。…そんな風に好かれたくはありませんけど
まぁ…頑張りなさい、とだけ言っておきますわ。


さて…私達の方は、一体どうなるのかしら?…このままやられてるつもりはありませんけど(d


>>263
………(ゾクッ)!?
……今何かその名前から、おぞましい陵辱の感覚だけが体を覆うような感じがしましたわ…っ!』
271シスタークレア:04/09/19 18:22:33
や……やめなさい、あなた達!

(興奮が極限まで達したのか、生徒君……男達は私にまで襲い掛かってきた。一瞬反応が遅れたため、
四方から取り囲まれてしまう。無論、聖衣の力を使えば弾き飛ばすなど容易だが……彼らのぎらついた
目が、そして欲情に染まりきった私自身がそれをさせなかった。
シェリスエルネスも楠沙枝も、もはや肉欲の虜となって嬌声を搾り取られるばかり。つぐみの目標は
大方達成されたはずだ。ならば私も、牡の欲望の中で溺れきってよいのではないか? 今まで散々、
我慢してきたのだから……
つぐみの計略で開花させられてしまったマゾ性が、身勝手な自己肯定を押し通してくる。そして私は……
それに逆らわなかった)

……いいわ。さあ、好きなように……

(力を抜いた途端に肩を押さえ込まれ、跪かされた。勃起しきった怒張が眼前に何本も突きつけられる。
先走りを溢れさせるそれを、私は迷わず口に含んだ。舌先で亀頭を舐め廻しながら、両手で他の肉棒を
掴んでしごき立てる。魔姫からも魔法少女からもあぶれたのだろう、興奮の限界にきていた男たちは
あっさりと達し、びゅくびゅくと白濁を吐き出す。それを呑み込み、あるいは掌で受け止めてゾクゾクと
官能を震わされながら、私は休む間もなく次なる男根に手を伸ばし、口を近づけ……)

もっとよ! もっと皆の美味しくて濃いザーメン……先生の顔にぶっかけてぇっ!!

(……程なくして、私の顔も手も髪も……体中が精液でどろどろになった。けれどまだ、こんなもので
私は満たされない。唇に吐き出された白濁を舌で拭いながら、更なる耽溺に浸ろうとしていると……)
272シスタークレア:04/09/19 18:23:14
>「うん……エナジー、いい感じだよっ!」

え……つぐみ?!

(最初は声だけ……次いで姿を現したシスターベイルは凌辱の様子を見て満足そうに微笑み……続いて
私に向かって明らかな侮蔑の視線を向けてきた)

「……ったく、お姉ちゃん何やってるの? アズラエルお兄ちゃんはこんなに頑張ってエナジー集めて
くれてるのに、自分が気持ちよくなることばっか考えて……ほんっとに役立たずね……お・あ・ず・け、だよ」

(呆れたような笑みを浮かべたまま指をパチン、と鳴らすと……私を囲んでいた男達が、糸が切れた人形の
ようにバタバタと倒れはじめた)

そ……そんな、お預けなんて……つぐみ……!
273シスターベイル:04/09/19 20:57:57
さてと……後はアズラエルお兄ちゃんに任せるけど、その前に……

(わめいてる由香里お姉ちゃんを無視して……あたしは魔神の触手を操り、ふたりを四つんばいにさせた。
隣同士に並べたふたりのスカートをめくり上げて、むき出しのアソコにひとさし指を突っ込んで、右手で
シェリスお姉ちゃんの、左手で沙枝お姉ちゃんのをぐちぐちといじっちゃう)

あ〜あ、お掃除してあげたばっかなのに、もうこんなベトベトにしちゃって……ほら、キレイにしてよ?

(前に回りこんで、いやらしい液で汚されちゃった右の指を沙枝お姉ちゃんに、左をシェリスお姉ちゃんの
お口に無理やり入れると……沙枝お姉ちゃんは悲しそうな、シェリスお姉ちゃんは怒ったような目で見る
けど、結局はお互いのHな液をぺろぺろ舐めはじめちゃった)

あっれぇ? 沙枝お姉ちゃんはともかく、シェリスお姉ちゃんは噛みつくぐらいしてくるかと思ったのに。
くすくす……すっかり素直になってくれたんだぁ。じゃあ……ご・ほ・う・び、あげるね♪

(あたしは指先からふたりのお口の中に魔力の光を放った。びっくりするふたりから指を引き抜くと、
ちゅるん、と光る糸が引く)

あはは♪ だいじょぶ、痛くする魔法じゃないよ。ただね……ふたりとも、お互いのHなおつゆが好きで
たまらないようにしてあげたんだよ。効き目は……そうだなぁ、一週間ぐらい、毎日舐めあわないと
おかしくなっちゃうくらい、かな♪
274シェリスエルネス:04/09/20 08:03:54
>>273
いやぁぁぁっ!
{沙枝の横に連れてこられた私は、触手によって沙枝と共に四つん這いの状態にさせられる。
屈辱的な体制に、恥ずかしさで悲鳴を上げてしまう…なんとかこの状態から逃れようと、翼さえも震わせて必死に身をよじったが、
それもペイルが私達のスカートを捲り上げ私達の…露になっているあそこに指を入れて弄くるまでだった…}

ひゃあっ!イ、いやっ…やめな、さ…あぅぅ…うむぅぅぅぅぅん……
{こんなに小さいのになんて指使いなのだろうか…快感の余韻が残っていた私は、あっという間に身体の力が抜ける。
身体の奥底から気持ちいいものが込み上げ始め、腰が意思とは無関係に指にあわせ動き始める。
だがそれはすぐに終わり、今度は私達のあそこを弄んだ指を私達の前に持ってきた…}

>もうこんなベトベトにしちゃって……ほら、キレイにしてよ?
ハァ…ハァ……っ貴女、何を勝手な…んちゅむぅぅぅぅぅ…

{抗議の声を遮るかのように彼女の左指…先程まで沙枝のほうに挿っていた方の指を口の中に入れられる。
一瞬、屈辱による怒りをこの憎い少女に向ける。そこでその指を噛み千切ってやるべきだったのに…
…口に入れられた露の味―沙枝のあそこの味が口の中で広がってゆき……心にともった怒りが
倒錯した状況と舌を弄ぶ行為にふやけていってしまう…そのままベイルの指に付いた露を味わい始める。
私と沙枝の、互いのあそこの味を確かめ合う行為…そして舌を弄ぶいやらしい音が響き渡ってゆく…}

>シェリスお姉ちゃんは噛みつくぐらいしてくるかと思ったのに。
>くすくす……すっかり素直になってくれたんだぁ。じゃあ……ご・ほ・う・び、あげるね♪

{その意味を聞き返す暇もなく…彼女の指が光り、口から微弱の魔力が流れてくるのを感じた。
驚いてベイルの顔を見た途端に光が止んで、彼女の指が口から引き抜かれた。
不思議がる私達に、彼女は何をしたのかを説明する}

>ふたりとも、お互いのHなおつゆが好きでたまらないようにしてあげたんだよ
>効き目は……そうだなぁ、一週間ぐらい、毎日舐めあわないとおかしくなっちゃうくらい、かな♪
なっ!…そんな、も………あぁああぁぁぁぁぁ……っ!

{驚きと悲鳴を上げた途端…渇きにも似た衝動が襲い始めた…}
275シェリスエルネス:04/09/20 08:08:45
『(>>270の補足)
…そういえば…あちら側にいたもう二つ三つほど大きな力を持った者達(確か
リーゼスティと名乗るあの変な服を着た女と、竜の姿をした男…だったかしら?)は今はどうしてるのかしら?
あちら側でも相当激しい陵辱が繰り広げてられていたみたいだったけど…今は疲れて寝ているのかしらね(クス
まぁ、ゆっくりや英気を養うというのも一つの考えではありますけど。


彼女らには、またここに顔を出してきてもよろしいのに。
…そうですわね。その時は、いっそ私の話会に参加させようかしら?』
276リーゼスティ:04/09/20 13:35:29
(母艦内部より、モニターを見ながら)

おやおや…ユミエルめ、つくづく不幸な運命の女だな。
あの程度の雑魚など、その気になれば瞬殺できように…
まぁ、犯される本人もまんざらでもない様子だが。
加勢は必要あるまい…少なくとも、いまのところは。
それに、どうやらあの天使には同等の力を持つマリエルという母親が仲間にいるらしいしな。
本拠での襲撃だ、わたしが行くまでもなくそいつが加勢に入るだろう…そうすれ、そいつのばデータも収集できる。

さて、他にも何人かの強力な力の持ち主が集まっている場所があるな。
おや、あれは西島財閥の令嬢ではないか?
ふ、地球文明程度の低レベルな火器でよくやる(もっとも、外見だけで中身は別物のようだが)。
だが、どうやら敵も強力なようだ…どうなるかはわからんな。

あのガキとオメガエクリプスの足跡もいまだ掴めぬいま…どうするべきか。
伏龍、などというのはわたしの性には合わんからな…!
277リーゼスティ:04/09/20 13:37:00
>275
話会? 
ふむ、そうやって情報収集するのも悪くはないかも知れん。
最近は軽い質問やちょっかいをかけてくる輩も少なくなったしな。
だがこの屠龍参謀、無様な敗者と同席するつもりはないぞ!
278シェリスエルネス:04/09/21 10:20:25
>>276-277
あら、言ってるそばから覗き見なんて、参謀と言いながら随分趣味の悪い事ですわね。
でも顔を見せてはくれたのですから、ここは言った通り話会に礼儀―って、そこからでは話会には参加できませんわね。
…無様な敗者とは同席できない!?……確かに貴女の言う通りですわね―悔しいけれど。

それにしても…今は貴女も暇なようですわね。
まぁ、確かに気軽に参加しろ、といったのは私ですけれど。でも今の状況を考えますと、どこかに参入しよう―というのは

……難しいと思いますわよ。どちらも流れが佳境に入っているようだから。
貴女がこっちにくるにしても、新たな人間を送り込んでくるにしても…ねぇ。
―まぁ、これが私の考えですわ。…でも、もし新しい流れを作るのであれば、それはいつだって構いませんわよ。
その時はやって来てあげてもいいですわ)


それに―他の者の中にも「来て欲しい」という人がいるかもしれませんし、結局最後に決めるのは―自分自身。
よく考えることですわ…って、参謀を名乗ってるのですからもう答えは出ているのでしょうけれど、ね』
279魔法少女沙枝:04/09/24 03:55:01
気がついたわたしの目の前に現れたのは、シスターベイルと名乗る女の子……
体をキレイにしてもらったのは嬉しいけど、また触手に捕まって、四つん這いにのかっこうで
シェリスさんとの隣に並べられて……

「え……いや……やあぁっ……んんぅっ?!」

大事なところを指でかき回されて……あぁ、こんな小さな子なのに……
なんでこんなに上手なのぉ……!
>もうこんなベトベトにしちゃって……ほら、キレイにしてよ?
たっぷり弄られた後、今度はシスターベイルの指についた……シェリスさんのいやらしい
おつゆを舐めさせられちゃう……

「ん……ちゅぱ……んちゅぅ…………?!」

すぐ隣では、シェリスさんがわたしのおつゆを舐めさせられてて……
目が合ってお互い真っ赤になってしまっていると……次の瞬間、口の中が熱くなって……
これは……魔法?
>ふたりとも、お互いのHなおつゆが好きでたまらないようにしてあげたんだよ。効き目は……
>そうだなぁ、一週間ぐらい、毎日舐めあわないとおかしくなっちゃうくらい、かな♪

「そ……そんなぁ……」

驚いてるうちに、すぐに口の中がカラカラに乾いて、うずうずして……
触手から解放されたけど、逃げ出すことより……シスターベイルの言う通り、シェリスさんのを
舐めたくなっちゃってる……
こんなこと思っちゃだめなのに……シスターベイルやクレア、アズラエルさんにまで見られ
ちゃってるのに……でも、我慢できないよぉっ!

「……ごめんなさい、シェリスさん……わたし、もう……」

その時……ターン、と乾いた音が響いた。
これは……翔子の銃撃?!
280シェリスエルネス:04/09/25 10:55:08
>>279
んんんぅぅぅぅ………っ!
{私は疼く喉に首を振りながら、この疼きに必死に耐えようとする。しかし口の中の疼きはとまらない。

何時もの私なら、この程度の魔力などその身の帯びた私の魔力で消滅できるのだが…
徹底的に嬲られた体と、マゾ雌の性を曝け出してしまい快楽に溺れた意識のせいで、最初持っていた魔力は殆ど残っていない。
この程度の魔力さえも消滅できないことに、快楽に流される思考の中に悔しさが混じる…}

>そ……そんなぁ……」
{弱々しい声が隣で聞こえた。沙枝だ。私はそちらの方を向き…
同じように魔力を流し込まれ、私と同じようにして悶え苦しんでいる…沙枝を見た。

だが彼女には、確か大勢の者達から、そして私からも吸収した魔力が体に残っていた筈。…それなのに何故私と同じように…
私にかけられた魔力が弱かったのか…それとも沙枝は沙枝でまた別の理由があったのか…
あるいは弱っている私にはこの程度で十分だと踏んだのか…(だとしたら…彼女は相手を踏み躙る術もかなりのもののようだ)
どの道、互いにあれこれ考える余力は残ってはいなかったようだ…}

>……ごめんなさい、シェリスさん……わたし、もう……
{憎い敵が与えた疼きに屈して、沙枝が私のあそこに顔を近づけてくる。
私はその言葉に………その可愛らしい仕種に―茜を…そして茜と一緒にさらしてしまった痴態が脳裏によぎる―
それが過ぎった途端―あっという間に彼女のあそこを舐めて、鳴かせたいという衝動に駆られ…
沙枝共々、舌の疼きに屈してしまった…}


>………………沙…枝…………
{私の舌も同じように(先ほど舐めさせられた)彼女の愛液を求めようと体をよじらせる。
そして目の片隅に入る相手―アズラエルがすぐそばまで来て、今から起こる痴態を…そして私たちの魔力をすべて奪おうと近づいてくる。

…そして、私と沙枝は互いを求めようと沙枝のあそこに顔を近づけようとした…}
281シェリスエルネス:04/09/25 10:57:04

「ターンッ!」

っ!?
{その時だった。何かしらの音が響いたのは。
倒錯しかかっていた私は、驚いて顔を上のほうに向ける。そこには…

体から何かに貫かれたような穴を広げ、アズラエルが驚きの表情を見せる。
それに驚く暇もなく、その後ろから今度は…何かしら一人の女…らしきものがこちらに向かってくるのが見えた。
それがガラスを破って侵入してきたのと、彼女の手に何本もあったなにか(棒に何かついていたもの、でしたわ)を
ばら撒くのは、同時だった…


―私の目の前は一瞬にして、閃光と煙によって支配された―}
282西島 翔子:04/09/25 19:11:09
>>279
>>281
撃ち放った弾はアズラエルにヒットしたのを確認するや否や羽根を(速く
飛ぶイメージを増幅させるため)広げ一気に飛び出し窓ガラスを膝蹴りでぶち破る。
ガラス片が飛び散り乱舞する中を両手指に挟んで持っていたスタングレネードをばらまく。
ばらまかれたグレネードは破裂し激しい烈光と煙を辺りにまき散らす。
「みましたか!これがベトコン仕込みの技術ですわ!」
だれがベトコン仕込みだとエミットがいればツッコミが入りそうだが、それはそれ。
大事な友人沙枝の元に駆け寄る。
「沙枝さん、助けに来ました。奴らが目を眩ましている間に逃げましょう!」
ふと隣を見ると見知らぬ少女…沙枝と絡み合ってるのを見て…同じ魔法使いと勘違いしてみて。
「貴女もはやくしてください、急がないと置いていきますよ?」
冷静に告げる。格好に関しては魔法使いならある程度変化を付けれるから別段咎めないのだ。
取りあえず対戦車ミサイルを構えながら沙枝を抱き起こす。
「…わたくし沙枝さんをこんな目に遭わせた奴に一発かまさないと気が済まない気分ですわ」
お嬢様らしからぬ台詞を吐きながらシェリスをぞんざいに抱き起こし
「貴女は15番目ですか?」
283西島 翔子:04/09/25 19:27:44
>>245
なにかとして優しくいただいてありがとうございます、
シェリスエルネスさん。本編ではぞんざいな扱いをして申し訳ない次第です。
未熟者ですがよろしくお願いします。

>>261
はじめまして、羽連 真理さん。
はい、これからよろしくお願いします。
わたくし如きがお力添えになれるか分かりませんが、精一杯頑張ってみますね。
284シェリスエルネス:04/09/28 13:02:17
>>282
{一体何が起こったのと混乱する暇もなく、煙の中から先程の―黒いフリル…沙枝と正反対の形をした服を着た―女が
私達に…正確にはどうやら沙枝のほうに、ですわね…とにかく駆け寄ってきて助けに来たことを叫ぶ。
絡み合いの状態から、沙枝が喜びながらその女に抱きついた。そんな光景に呆気にとられていると…}

>貴女もはやくしてください、急がないと置いていきますよ?

{そっけない態度で私にそう告げた。……どうやら私は「ついでに」助けてくれるらしい…

―貴女のような人間などに、助けてもらういわれなどありませんわ。その女を連れて、あっちへ行きなさい―
何時もの私ならこのような無礼者の申し出など、誇りにかけて撥ね付けるのだが…さすがに今の状態では連中とまともに戦えない…
私も、目の前の相手に借りを返したい手前…悔しいが、ここは彼女の言う通りにすることにした。

大きな筒、未だ煙の向こうにを構えながらその女は沙枝を抱き起こし、立たせた。
その後…怒りに満ちた言葉を言いながら(背中の翼を邪険に扱いながら)私をぞんざいに抱き起こす。
(…どうやら、相当の怒りを催しているらしい…何か通ずるところを感じますわね…)
その扱いの酷さに対し、私は文句を言おうと―}

>貴女は15番目ですか?
はぁっ?何をわけのわから………私は七番目ですわよ…
{不意に聞かれた訳のわからない問いに私は一瞬混乱、言いたいことも忘れてしまう…
今の回りきらない思考で―何番目といわれても………思わず勘違いを重ねるような「答え」を出してしまう…
しかし彼女は納得のいった顔をしながら、抱えていた筒を縛円の中に撃つ―煙の中に爆炎が巻き起こる。

爆炎に吹き飛ばされそうなフラフラな身体を支えられながら、その女の言葉を合図とし―私達はその建物から脱出した―}



(…あら?)
{先程の問いがおかしいと思ったのは、その場を出た直後だった……}
285シェリスエルネス:04/09/28 13:14:25
>>283
『……気にする必要はありませんわ。ただの気まぐれ、でしてよ』
286アズラエル:04/09/30 01:03:31
「ふ……ん……」
遠距離からの狙撃によって虚を突かれた私だが、私の体に穿たれた弾痕はバイオエンジェルの再生能力により塞がれていく。
その直後、黒いフリルの女が飛び込んでくると沙絵とシェリスエルネスに駆け寄った。
「仲間か?」
私のつぶやきが終わるか否かという瞬間、強烈な光と音が私たちのいる空間を軋ませる。
「くっ!」
私も、側にいる三姉妹もそれぞれ声をあげるが、ダメージは負っていない。だが、目眩ましが効果を上げたのは事実。
気づけば、飛び込んできた黒いフリルの少女がこちらに向けて筒をかまえている。
それは対戦車ミサイルだった。
「くらいなさい!」
そう叫ぶと、眼鏡の少女はこちらに向けてミサイルを発射する。だが、その瞬間に私はコルトパイソンを抜き撃っていた。
少女と私の間で、357マグナム弾とミサイルがぶつかり爆発する。爆風と衝撃が私を襲うが、この程度なら私にとって何の問題もない。

しばらくして、爆発によって遮られた視界が晴れたとき、そこには……


(翔子は捕まるor3人で逃げたーーお好きな方で)

287シェリスエルネス:04/10/03 23:01:19
『…今現在、(私も含め)ちょっと状況が悪いみたいですわね…
流れが止まってしまった状態になって……さすがに悪いと思っていますわ。
もう少ししたら動き出しますから、それまで待っていて下さるかしら?



(本当はこれからの行動は、沙枝達にに決めさせたかったんですけど…ね)』
288西島 翔子:04/10/04 17:51:35
>>287
すいません。
まだどの程度話を動かしていいのかが分からなくて差し当たり無い展開に走ってしまいますね。
わたくしもこの後捕まったか捕まってないのか…
わたくしが紗枝さんとシェリスさんの処遇を決めて良いのか戸惑ってしまい。…書き込みを止めてしまいましたね。
とりあえず一旦脱出して西島邸に逃げ込みましょうか?
あとはアズラエルさん達の動きに合わせてわたくしも頑張って動いてみます。
どうぞ、宜しくお願いします。
289魔法少女沙枝:04/10/04 22:57:54
>沙枝さん、助けに来ました。奴らが目を眩ましている間に逃げましょう!

「……え……翔子……?」
そこに現れて、わたしを抱き起こしてくれたのは……親友の翔子だった。
一瞬、信じられなくて……でも、優しいその笑顔も、握ってくれた手の暖かさも、確かに
翔子のもので……
「ぅぅ……翔子……翔子ぉっ…………う……うわああぁぁっん!!」
一気に緊張が緩んで、泣き出してしまう私の髪を、翔子は優しく撫でてくれる。

>…わたくし沙枝さんをこんな目に遭わせた奴に一発かまさないと気が済まない気分ですわ
「え……」
翔子が魔法で練りあげたのは……ミサイル?!
発射されたそれがアズラエルさんの放った弾とぶつかり合い、轟音と光があたりに充満する。

その隙に、わたしと翔子、そしてシェリスさんはその場から脱出した。
繰り返される凌辱から解放された安心感に、心がすっ、と軽くなった気がする。

けれど、魔法をかけられたわたしのお口は…………シェリスさんのお汁が欲しくて、うずうず
しはじめていた……
290アズラエル:04/10/05 01:00:15
>>289
三人の少女達は、私の前から姿を消していた。
「逃げたか……どうする?」
私はシスターベイルに尋ねた。
一連の騒動にも動じずに愉快げな表情を浮かべている少女は、
「どうしようかな〜?」
と、首を傾げてわざとらしくつぶやいている。
私としては、追撃するにしろ何もしないにしろ、どちらでも構いはしない。
プライドの高いシェリスエルネスなら、傷が癒えれば仕返しに乗り込んでくるだろうが、それはそれで一興。
「ご、ご主人様……」
いきなり、足に女がすがりつく。
シスタークレアだ。ベイルにお預けをくらい、追いつめられた表情で私を見上げてくる。
発情したあげくに、それが満たされずに悶える牝の顔になったクレア。
学生達は、ベイルの命で決してクレアに触れようとはしない。すがりつくのは私しかいないのだ。
「どうした?」
だが、私はわざとらしく尋ねる。
(さて、どんな恥知らずな痴態を見せるか……)


291シェリスエルネス:04/10/05 19:58:10
>>288-289
{何とか建物から脱出した私達は、そこから飛び立ったまま―ある程度離れた…一つの
建物の屋上にまでやって来た所で腰を下ろすことにした。
黒いフリルの女に抱かれていたままの私と沙枝はそのまま床に下ろされる。
ゆっくりと横向きに下ろされた私は、大きく深呼吸しながら上半身を起こす…外の風が気持ちいい…}
……う……

{そんな風に解放感に浸っていると…抱き合う二人が目に入る。
沙枝の方は陵辱から脱出できたことを、黒フリル―どうやら翔子というらしい―に抱かれながら嬉しそうにしていた。

しかし私の方は、心境は複雑だった…
なにしろ人間に…それも見ず知らずの者に徹底的に嬲り者にされたのである。この一日で。
そしてまた、見ず知らずの人間に助けられたのである。しかも、助かったことにホッとしている自分がいるのだ。
…快楽にすっかり弱くなってしまった自分や人間に貸しが作ってしまったことに、私はすっかり気落ちしてしまう…
本当に情けないですわね…私は顔を落として己が不甲斐なさに暮れ…


不意に私を呼ぶ声が聞こえて、はっと顔を上げてしまい―こちらを向いていた二人―沙枝と「翔子」―と目が合ってしまった…}

……礼は…言っておきますわ……
{歯切れが悪そうな言い方で答えてしまった私は、恥ずかしそうにそっぽを向いてしまう。
しかし沙枝と黒フリルは、「呆れた」とも「面白そうに」とも取れる顔で私を見ていた…

もう!何か気分悪いですわね……}
292シェリスエルネス:04/10/05 19:59:12
{そんなやり取りをしながらある程度落ち着いたところで、私達はこれからどうするのかを協議した。

私の答えは決まっている。私と、私の案内人(沙枝)を辱めた借りを百倍にして返すのだ。
消耗した力を回復させ、奴ら―アズラエルとシスターベイル―を八つ裂きにする。私をあそこまで辱めてくれた連中に
尻尾を巻いて逃げたままなど「魔王の血脈」の誇り…いや、私自身の誇りが許さない。
「ギルバ達への復讐」―当初の目的の前にやることが出来てしまった…未だ離れたままの茜やランセリィには悪いけれど、
なんとしてもここでやらなければ気がすまないのだ}

…なんとしても、奴らの魂を死神に引き渡して差し上げますわ…っ!!
{疲れ切っている体を押してそう言い放つ私に、しかし二人は難色を示した。
沙枝は危険だと心配して。翔子は何も考えていないという私に対して}

…それはどういうことことかしら?
{少し怒りを覚えながら、私は翔子を見る。しかし翔子はそれに臆することなく
自分の考えを―奴らの掃討作戦を説明する…}


…なるほど。どうやらそちらの方がいいみたいですわね。
{さすがに私も納得して怒りが収まる。どうやらこの翔子という女、人間にしてはなかなかの者であるようだ。
そして理由は違えど、奴らに対する怒り…茜と同じく人間にしておくには勿体無いですわね、本当に。
そう思いながらクスクスと笑ってしまった私に、翔子が首を傾げていた…}


{これからどうするかを決めた私は、何とか立ち上がる}
さて、このドレスを直し
293シェリスエルネス:04/10/05 20:00:20
「ガバッ!」

っ!?
{話している途中に何かに腰をつかまれ、私は何が起こったのかわからず腰の方に顔を向ける。
そこには…懇願するような沙枝の顔をがそこにあった}

なっ!?さ、沙枝!何を…
{私の腰から下のほうに顔を擦り付けて、苦しそうに私の露が欲しいと懇願してくる…

…どうやら、先程ベイルにかけられた魔力が消滅していないようだ。まぁ、考えてみれば当然の事だが。
まだ何彼女にかけられた魔力を解除していないのだから(私の方は、休んで少し魔力が回復してきたことにより消滅している)}

や、やめなさい!沙…ひゃああっ!
{私や翔子が引き剥がそうとするよりも早く、沙枝はドレスのスカートの破れたところから指を入れてくる。
その指が不意に私のあそこ…淫核に当たり、思わず声が上がってしまう。
そのままあそこを弄ばれ始めて、引き剥がそうとした力が抜けていってしまう…}
あぁぁああ……んぅぅぅぅ…


{再びあそこからあふれた愛液が絡んだ指を引き抜いて、沙枝はそれを嬉しそうに舐めていた…}
294シスターベイル:04/10/06 00:37:33
爆発と煙が治まったときに、3人の姿はなかった。

ふぅん……ちょっと油断したかなぁ? 翔子お姉ちゃん、魔力の反応が弱くて気づかなかったよ。

それにしても翔子お姉ちゃん、ほんとに沙枝お姉ちゃんのことが大事なんだね。
でも……「大事」とか「大切」っていう気持ちを壊したときのエナジーって、すごく美味しいん
だよね……くすくす♪
295シスターベイル:04/10/06 01:30:07
振り返ると、由香里お姉ちゃんがアズラエルお兄ちゃんの足元にすがりついてるのが見えた。
すごくいやらしい顔でおねだりをして……「妹」として情けないよ、ほんと……

お仕置き……しようかとも思ったけど、今は忙しいから、アズラエルお兄ちゃんに任せるよ。

さあ、あたしはいろいろと準備しなくちゃ♪
3人とも、すぐに戻ってくるはずだもんね。面白い仕掛けを用意しとかなきゃ……
296西島 翔子:04/10/07 18:47:50
なんとか建物から逃げてきたが状況は良くなってはいない気がした。
なぜなら虎の子の対戦車ミサイルを瞬時に打ち落とす荒技をやってのけた敵
(手ごわい敵ですね…)
そう考えていると沙枝かしがみついてくる。
「ふふ…沙枝さん。遅くなってしまってすいませんでした。」
優しくそういうと髪を撫で安心させてやるように。
ふと横目で『七番目』を見つめる
「七番さんもご無事でなによりです」
沙枝の話によれば名前はシェリス(愛称でしょうが)というらしいことを聞き。
「沙枝さんの恋人未満友人以上の西島 翔子と言います」
沙枝が「違うでしょ」と突っ込みを頂き「そうでしたか?残念」と軽い漫才をして
シェリスが歯切れの悪いながら感謝の言葉を言うのが聞こえ
「ふふ、気にしなくていいですよ。沙枝さんのついでに拾っただけですから」
そういうと沙枝とは違うタイプの可愛らしさを持つ少女に少し好感を持ったのだった
297西島 翔子:04/10/07 19:17:13
「あまり賢いとは思えませんね?」
沙枝には甘々だがシェリスにたいしてはあくまで対等に接すると心で決めてそう告げる。
「いいですか?沙枝さんと貴女はすごい力を持っていますが力なら向こうだって同じだけ持ってます。」
怒りに綺麗な顔を歪ませるシェリスにはっきりと告げ
「力が同等ならばなにが明暗を分けるか…それは戦略です」
計画は簡単、わたくしが囮となって彼らをおびき寄せます。
その隙を突いてシェリスさんと沙枝さんは一気に彼らをしとめてください。
失敗は許されませんよ?
そこまで告げるとシェリスが笑うのが分かり首を傾げる
298名無しさん@ピンキー:04/10/07 20:58:26
光翼天使ユミエル様

貴殿とほぼ同じ時を歩んでいたアリス(白の烙印)なる女性騎士が、
貴殿と「同じ末路」を歩んでしまったこと模様
(最初二次元ED⇒改定際堕落EDに変更)
同じ道を歩んでしまった人間いることを御報告申し上げる。

彼女が堕ち、皇女になったその後の詳細は不明・・・貴殿はまだ、戻れる可能性もあるゆえ
今後十分に気をつけられたし。
299アズラエル:04/10/09 03:01:17
「どうか雌奴隷に、ご主人様のお情けを……」
シスタークレアは、四つん這いになると肉付きの良い尻を高々と上げる。
両手を後ろに回すと、尻をつかんで左右に開いた。アナルとグチョグチョに濡れきった秘所が露わになる。
それは交尾を願う発情した雌犬のポーズ。
「いいだろう」
私もそこまでしてねだってくる女を無視するほど情けが無いわけではない。
自分のペニスを取り出すと、クレアの秘所へと当てる。
「ああ……ご主人様……」
渇望していた存在を感じたクレアの、歓喜にかすれた声を聞きながら、私は腰を進めていく。
だが、半ばで止める。
半ば泣き出しそうな顔で後ろを向くクレアに私は告げた。

「奥まで入れてほしいか? ならば言ってみろ。私を愛してる、とな」
300シスタークレア:04/10/12 02:55:35
>>299
犬のように這いつくばり、秘所どころか尻穴までさらけ出して懇願する。
昂ぶりきった肉欲に屈し、人としての尊厳すらかなぐり捨ててしまった私にアズラエル……いえ
御主人様は、お情けを下さいました。

ご立派なものが、入り口に触れただけで身体中が熱くなり……
少し押し込まれただけで、膣内だけでなく全身に悦びが広がり……
たった一突きで絶頂に打ち上げられる、そう確信した瞬間。

私を嘲笑うかのように、ぴたりと動きがとまり……
>「奥まで入れてほしいか? ならば言ってみろ。私を愛してる、とな」
301シスタークレア:04/10/12 03:33:53
そ、そんなぁ……
つい先程出会ったばかりの相手を。ただ荒れ狂う肉欲に従って求めているだけの男を。
「愛している」なんて……しかも妹の……つぐみの見ている前でなんて……

……………………けれど。
躊躇などほんの一瞬の迷いに過ぎなかった。

「あ……愛していますっ! 御主人様を、愛していますぅ! ですから、この雌犬に……
いいえ、雌豚をイかせてくださいぃ……!!」
302名無しさん@ピンキー:04/10/13 22:59:22
今回の二次元ドリマガの表紙が沙枝ちゃんだったのでここに記念カキコ。
ついでに「沙枝2」発売を記念してage。期待大。




……その沙枝ちゃんが久しく来てない…他の皆も…
あまり記念でないのかも…一体どうしたのか…
303アズラエル:04/10/13 23:27:25
根が固い女というのは、往々にして自分の言葉に縛られてしまうもの。
心まで捧げることを宣言した女に、私は褒美を与える。
一気に奥に貫き通した。
シスタークレアは、それだけでエクスタシーの叫びを上げて身体を反りかえらせた。
「好きなだけイカせてやるぞ」
無論、それだけで終わるはずもなく、何度も引き押し込むことで快楽に狂った声を自在に上げさせた。
その姿がよほど面白かったのか、シスターベイルは笑っている。
「お姉ちゃん、そんなに見せつけないでよ〜」
私は様々な体位で、発情した肢体を攻め嬲り続けた。
クレアが私の身体の下で蠢くのを見ながら、私は二人の少女達のことを考えていた。

あれだけ嬲りながらも純粋さを失わなかった沙絵。快楽に狂いながらも、高い矜持を持ち続けたシェリスエルネス。
あの二人が再び私の腕の中で淫らにすがりついてくる様を想像しながら、私はクレアの中へと熱い精を流し込んだ。



304魔法少女沙枝:04/10/14 02:54:14
「え〜、そんなのやめようよ〜……」

『掃討作戦』について説明された後、わたしは思わずそう言ってしまっていた。
そんなわたしに翔子は困ったような、シェリスさんは怒ったような顔を向けて来る。

「もちろんわたしだって悔しいし、仕返ししたい気持ちがないわけじゃないけど……
でもほら、あの人たち強いし、危ないもん……」

『わたくしの沙枝さんを辱めた罪、万死に値します!』
『沙枝、貴方は仮にもこの私の案内人なのですから、もっと誇りを持ちなさい!』

必死の反論も、ふたりのすごい剣幕に押し切られてしまう。
ぶつぶつと呟き続けるわたしを無視して、どんどん具体的な計画が話し合われていく。
うぅ……ふたりとも、わたしのこと大事にしてくれるのは嬉しいけど……
だったらもっと、わたしの意見を聞いてくれてもいいんじゃないかなぁ……
305魔法少女沙枝:04/10/14 03:10:18
はい、>>302さんが教えてくれた通り、今月発売の『二次元ドリームマガジン』の表紙、
わたしが飾らせてもらうことになりました。

表紙といえば雑誌の顔だから、わたしなんかがやっていいのかな、とも思ったんですけど……
出来上がったものを見たら、すごく可愛く撮ってもらえてて、自分でもお気に入りです。えへへ……

あ、そういえば翔子が「鑑賞、使用、保存用にそれぞれ1万冊ずつ買い占めますっ!」って言って
たけど、止めておきました。だってそれじゃ、皆さんに見ていただく分がなくなっちゃいますもんね。

……それにしても、雑誌を「使用」って、どういう意味だろ?
306シェリスエルネス:04/10/14 08:32:00
>>304
{どうにも弱気なことばかり呟く沙枝を、私と翔子の二人で説教し
(全くこの子は…人間とはいえ私の案内人なのだから、もっと自信をもってほしいですわね)
これからどう動くのかを決定した私達が、行動を開始しようとしたとき…
私は突如苦しみだした沙枝に、股間の部分を襲われてしまう…}


>>293
…ハァ…ハァ……沙枝!いい加減に―はぁっ!
{私の下半身に絡みついた沙枝を引き離そうと必死に手を上げたが…間際の差で
振り下ろす前に沙枝に私の股間に顔を埋められ、そのまま私のあそこ―今日一日、多くの人間に弄くられ
男物や触手を挿れられ、精液を流し込まれてしまった秘部―を…そこから流れ始めた液を、嬉しそうに舐め上げてゆく…}

…あ…はぁ……う…んぅぅぅ……くひぃうっ!…うぅぅん……あぁあ、ひぃぃぃっ!
{幼い子供がしゃぶりつく様に、私のあそこを舐める沙枝。
淫口に淫核…膣口全体を舐め上げられるその舌使いに、私の身体中に再び電撃が奔りはじめる…}

っだ、駄目…っ!…もう、立て…な………ひゃあっ!
{もう立てない―再び快感の波が押し寄せようとしたとき、不意に沙枝が後ろに引き剥がされる。
私はその勢いに流され、前に引っ張られるようにして地面に手を付いた。
身体を震わせながら何とかそちらの方に顔を上げると…沙枝が翔子に後ろから抱きつかれた状態になっていた。
どうも事態に気付いた翔子が、私から沙枝を引き剥がしてくれたようだ。
(理由はどうあれ、今日は彼女に助けられてばかりである…)

翔子に止められながらも…沙枝は私のあそこに向かうように、身体をくねらせていた…}
307シェリスエルネス:04/10/14 08:33:35
>>302
『あら、どうやらそうみたいですわね。
近々沙枝に関する物語が発売されるようですから、その記念に―ということなのかしらね?

…へぇ、可愛らしく描かれていますわね。少し悔しい気もしますわね。
でもまぁ、沙枝の新たなる戦い(恥辱)の記録も公開されることですし…
この場は潔く譲ってあげることにしますわ。(…何を譲るかは秘密でしてよ)
沙枝も嬉しいようですし、ここで文句を言うのことこそ無礼というものですわね。

……って、なにか翔子が危険な雰囲気になっているみたいだけれど…どうしたのかしら…?


確かに以前よりは「流れ」は遅くなってしまったけれど…
今もなお皆、ちゃんと「動いて」いますわよ。>>302。もちろん私も、ね。
まぁ…何を持って「記念」でないのかはわかりませんけど…そんなに落ち込む程の事じゃなくって?


…まぁ、羽連真理ほどには待たせるつもりはありませんわ―だから安心して待っていなさい。


>>305
>……それにしても、雑誌を「使用」って、どういう意味だろ?
そのあたり、考えないほうが身のためですわよ…沙枝』
308名無しさん@ピンキー:04/10/15 21:57:43
ユミエルたん…いつになったら帰ってくるのかな。
シェリスさんにまでこきおろされてるよママンorz
309シェリスエルネス:04/10/15 23:41:53
>>308
別にこきおろしてなんていませんわ。気にしていないだけでしてよ。
待ち呆けるのは好きではありませんから。

彼女らの流れを見てるに戻ってくるのは大体一ヶ月に一回だから
そろそろで…ですわね。
さて…次はどんなことをお話しようかしら?』
310名無しさん@ピンキー:04/10/18 14:48:50
捕手
311シェリスエルネス:04/10/20 19:56:52
>>306
{未だ身体をくねらせている沙枝の頭に翔子の手が乗り、ほんわりと光が放たれる。
その光が止むと同時に、沙枝はすぅっと翔子の方に倒れる。どうやら先程の光は沙枝を気絶させるもののようである。
翔子が抱いた沙枝を優しく頭を撫でている―そんな状況を眺めながら息を整え…}

…やはり…このまま復讐戦、というのは無理のようですわね…
{無念の思いを残しながらそう呟かざるをえなかった…
折角今後の―翔子の言う戦略というものが決まったから、すぐにでも反撃に向かいたかったのだが…
―別に沙枝が、今このような状態だからではない。
やはり今日一日、あの連中に嬲られた身体にのしかかる疲労が重くのしかかってしまうのだ…
先程、沙枝に……あそこを…舐められた時に、判ってしまった…こんな状態では、くやしいがどう動いても私(達)に勝ち目はない…


そして沙枝を抱えた翔子が「近くに別荘がありますから、そこへ行きましょう」と言ってくる。
(未だにどこか心が気弱になっているのか)今は彼女の意見に賛同した…何とか身体を休めねば話にならないのだ…
とりあえず彼女の言う「別荘」に向かおうとしたが身体が悲鳴を上げるかのようにうまく上がらない。
その状況を見たのか、翔子が(沙枝のついでに)再び抱えようかと言ってきたが…}

…見縊らないで下さる?私…そう何度も他人に担がれたくなどありませんわ…!
{何時もの自分を取り戻そうと、気丈にそう言いながら必死に立ち上がって見せる。
そして背中の翼を広げ、身体に鞭打つように空に浮かび上がり、先に飛び立った翔子の後を付いてゆく。


こうして、私達は翔子の別荘へと向かった…}
312シェリスエルネス:04/10/20 20:02:55
{そうして、私達はその翔子の言う「別荘」へと辿り着く。
先程の建物よりも小さかったが、その建物はそれなりの大きさを誇っていた。
翔子に(不満に感じつつも)案内され、二階の窓へとやってくる。
{いくら今の私達の姿は見えない壁で覆われているとはいえ、さすがに今の格好で他の人間の前には出たくない}

魔力で窓の鍵を開け、私達は部屋の中に入る。
―へぇ、なかなかに綺麗な部屋でなくって?まぁ、私の部屋ほどではありませんけれど―
何時もの私ならそう呟いていたであろうその部屋で、まずは翔子が沙枝をベットに寝かせる。
それを確認した後、私達もそのまま別室に入り、この屋敷にいた人間の女達に汚れた身なりを整えてもらう。
(私ともあろうものが人間等に…とは、このときは思わないで下さる…?
重度の疲労等で未だに思考がまともに働かなくて、されるがままになるしかなかったのですわ…)

その後、翔子は「まだやらなければならないことがありますから」と言って、また動き始めた。
そして私の方は、身体が疲れが限界したのか…(はしたなくも)あっという間にその部屋のベットに横になってしまった…


今日一日だけで、どれほどの人間と関わってしまったのだろう…
今日一日だけで、どれほどの相手に恥辱を受けたのだろう…そして、一体どれほど無様な醜態をさらしてしまったのだろう…
一体私はどうしてこうなってしまったのだろう……そんな考えを

―そして今日起きた様々な事が頭をよぎらせながら…私の意識は、あっという間に闇へ落ちていった…}
ふほほほ、シェリスちゃん、別に人間関係なんて気にする事もないアル。
今時の都会人なんて、所詮は一期一会アルからね。誰も気にしてないアル。
恥辱の方は・・・セクースなんてラジオ体操と一緒アルよ。
ちょいと運動したから疲れて寝ましたとか思うアル。

それでも疲れたなら、偶には茜ちゃんやランセリィちゃん連れて
またウチに食事に来るといいアル。
今度は美味しいサソリとコブラが入ったから、ご馳走するアル。


というワケでこれは保守だし夢の中の事だから、レスはいらないアル。
さらばアル〜(大回転してフェードアウト)
314名無しさん@ピンキー:04/10/23 00:36:52
もっと弱いキャラクター同士での泥沼なとか、異世界ファンタジー系希望。
お姫様とか女騎士とか、くの一とか。
315名無しさん@ピンキー:04/10/23 12:34:07
紗枝ちゃんにユミエルたんにシェリスさんだろ・・・
このメンツ以上に弱いキャラもそうそう以内と思うんだがw
316シェリスエルネス:04/10/23 21:23:55
>>313
{私の意識が眠りに落ちて少し…何もないはずの闇の中から声が聞こえる…
それに気付いて開かないはずの目蓋を開け―}


…珍?…どうして珍がいるのかしら…?
……フ、フフ…疲れすぎて幻まで見るようになってしまったようですわね…
それとも…私が、ただ単にお腹が空いているから?
……確かにここにきてから、何も食してはいないけれど……私としたことが、何ともはしたないこと…

……一期一会、か……確か人間と付き合うにはそのくらいの考えで付き合うのがいいようですわね…
でも、私が最初人間界に降りたときに茜とあって以来―そのまま付き合っていますわよ…?
貴方の言う「人間関係」というのも、どうやら悪魔の私にはあまり当てはまらないようですわ…

…ラジオ体操?…私が陵辱されることなど、なにかのダンスと同じということかしら?
無礼なのは相変わらずのようですわねぇ…!(これはもう一度お仕置きすべきかしら…?)

…え?そちらに食事に…?
…そうね…また、貴方の料理を食事しに行くのもいいですわね…
今の私、どこか疲れているみたいですし………今度茜とランセリィ
………っ!?貴方、何故ランセリィの事を知って……

>さらばアル〜
って、ちょ…待ちなさい…!

……行ってしまいましたわ……帰り方まで…相変わらず、変に変わった人間だこと…』
317???:04/10/23 21:26:59
>>314-315
『う〜ん。
いくらここの時空間が不安定で、別の世界の人が迷い込みやすくなっているといっても…
こればっかりはやってくるまで待つしかないんじゃないのぉ?…ざ〜んねんだ・け・ど(はぁと
別に>>314お兄ちゃんや>>314お兄ちゃんが、そこから誰か連れてきてくれてもいいんだよ?
アタシもそこまでやるのはめんどくさいからヤ、だし。
そ・れ・に。ユミエルお姉ちゃん以上に弱いお姉ちゃんなんて、この世にいるなかなぁ?キャハハハッ!

…今、なにか言った〜?
アタシの力が足りないんじゃないのかって聞こえたのは気のせいかな〜〜ん〜?』


>>314>>315残虐処理。異次元ゲートの中に放り込まれる)

『さて、ユミエルお姉ちゃんもシェリスお姉ちゃんも「止まっちゃってる」ようだし…アタシも寝ることにしますか。
次はどんなことをしようかな〜……す〜す〜……』
318315:04/10/24 22:18:21
お、オ、オメガ様お許しブギャー!

オメガ様もシェリスさんも同じ(っひぃスイマセン!)ゴスロリ魔姫ですけど、大分イメージ違いますよねぇ・・
え、どっちが好きだって?
……え、ええっとどっちも好きですよ・・・・(っギャアアア!)
319???:04/10/25 23:17:10
>>318
『ふぁぁぁ……あれ?
始末したと思った奴がまだ生きてる。おっかしいなぁ…
(ま、いいか。ちょっとは使える玩具と思えば)

>オメガ様もシェリスさんも同じゴスロリ魔姫ですけど大分イメージ違いますよねぇ。

そんなこと知らないわよ。アタシはアタシ。
「ゴスロリ魔姫」が皆同じと思われるなんてそれこそ心外だよね〜
もともとすんでる次元も違うんだし。
……ねぇ、>>315お兄ちゃんはアタシとシェリスお姉ちゃん、どっちが好きなのかなぁ?

>え、どっちが好きだって?……え、ええっとどっちも好きですよ・・・・
―ふぅぅん…その様子じゃあアタシよりシェリスお姉ちゃんのほうが好きってわけか…
アタシのようなお子様はいらない、というわけか……(パチンッ)』


>>315、今度は部下のエクリプス達によって始末される)

『ふん、アタシを称えないからこうなるのよ。…あぁ、寝む…』
320アズラエル:04/10/27 03:03:34
すぐさまリベンジに来るかと思ったが、シェリスエルネス達は予想よりもダメージを受けていたのか、学園はしばらく平穏だった。
それは表向きだけで、一皮むけば淫欲の嵐が荒れ狂う場所ではあったが。
そんな時、学園を窺う妙な気配を感じた私は、退屈を紛らわすために学園の外へと偵察に向かった。

そこにいたのは……
321159エクリプス(人間):04/10/28 00:05:47
(現在
―再び変化させた右手の逸物で悠美ちゃんの股(お尻の方も含めて)をシゴきながら―
―左手のペニスで、おっぱいを嬲りながら―
―股間の逸物は悠美ちゃんにシゴいて貰いながら―
精液で汚れているスク水で地面を汚しながら再びイキそうになっている悠美ちゃんと共に
快楽に震えつつ移動中です)

……お、俺も……手の方…またイキそう…………出る……っ!
322羽連真理:04/10/28 01:42:16
…何も連絡しないまま、また一ヶ月以上姿を消してしまって本当に申し訳ございませんわ。

それにしても、困ったわねえ…。うちの悠美がどこかに行ったっきり、帰ってこないのよ…。
「一度(昔暮らしていた)教会に戻る」というような事を聞いた気もしますので、そこかとも思うんですけれど
…何だか、よくわからないのよねえ…。

一応、あの子からのことづてを預かってはいるんですけど…これはどうやら>159さん宛てのようね。
詳しくは私のメール欄、って言うのかしら…?そこを見て下さいな。
(それにしても、>159さんって誰かしら?…悠美の行方がわからないのと、関係あるのかしら)


…私もお話したい、お返事したい事はいくつもあるのだけど…どうも今月中は難しいかもしれないわ。
もしよろしければ、もう少し待っていて下さいませ。…次は悠美もきちんと姿を見せられるはずですから。

323シェリスエルネス:04/10/29 23:28:56
>>320と同じころ…
{……重い扉が開くかのように、私の目が開いてゆく。そこから―人間の言う―月夜の光が部屋の暗い闇を照らす光景が目に入る…
何とか身体を起こして、意識を覚醒させる。そこから、状況を確認する…}

(……私………あれから…眠っていたのですわね…)


{―屈辱の陵辱を脱してから、流されるようにして退避してきたある人間の屋敷で身体を休めるために借りることにしたベット。
どうやら横になってからすぐに意識が飛んでしまったようだ…それだけ疲労してしまったということだ。
だが、どうやらすぐ目のほうが覚めてしまったらしい。…全く。
再び私は横になって目をつぶる…再び眠りに付こうとして…}

>(クスクス)案外お寝坊さんみたいのようですね…
ッ!?

{呆れたような声が部屋に響き、私はバッと起き上がってそちらの方に顔を向ける。
そこには…
あまり重苦しくない服に身を包む、眼鏡をかけた人間の女―西島翔子が部屋に入ってきたところだった…}


…いくらなんでも、寝室に入ってくるのは失礼ではなくって?
>あら?では、これはいらないと解釈してもよろしいですわね?
{かつて茜の寝室に侵入した自分の事は棚に上げ、少し目を吊り上げて言う私に
しかし彼女はにこやかに言いながら、私の傍らにきて黒いゴシックドレス―直された私のドレスを私の横においてきた}

…!…ずいぶんと意地悪なことを言いますわね…!
{にこやかに笑う翔子共に私は―こめかみを引きつらせながら―微笑み返していた…}
324シェリスエルネス:04/10/29 23:31:18
……丸一日昏睡してた、ですって…ッ?
{彼女から聞かされた現状に一瞬困惑する。
眠りについていてからすぐ起きたと思っていたのは私の思い違いで、実はあれから丸一日近く
死んだように昏睡していたらしい…なんとも情けない話だろうか…

…それを聞かされた途端、先日の陵辱か私の脳裏の甦る。そうなるまで私の身体を
弄んでくれた連中―シスターベイルやアズラエルの嘲笑う顔が浮かび上がり…心の奥底から湧き上がる怒りで唇を噛み―
そこから噴出した魔力が、ベットや周りの物をゆらし始める。}

>その様子なら、いつでもリターンマッチに迎えそうですね。
{そんな状況に全く臆することもなく言う彼女の声に、私は顔を上げる。
それと同時に魔力が噴出するのも止まり周りのものの揺れが止まる。
―私が見上げた翔子の瞳には、同じように怒りの炎が沸きあがっているのが見えた―}

>準備してください、シェリスさん。沙枝さんの仇を討ちにいきますよ…!
{そう言い放ちながら拳を握った彼女は、立ち上がって部屋を出ようとした。
―言われるまでもない。私達をここまで嬲り者にしてくれたアズラエル達にはキッチリ借りを返さなければならない!
もっとも私の場合は、自分の誇りの為という想いの方が強いが…
アズラエル達を八つ裂きにすることは、結果的に沙枝の仇を討つことになる。
私は彼女の言葉に頷く…何故か、私の口元があがるのを止められなかった…}

…そういえば、その沙枝は今どうしていますの?。
{ベットから抜けようとして私は、部屋を出ようとした翔子に尋ねてみる。翔子は顔が曇ってしまう…}
325シェリスエルネス:04/10/29 23:34:18
{私と翔子が沙枝の部屋に入る。そこには…沙枝は翔子が用意したベットで眠っていた。
その傍らには小さな妖精が両手から放つ光を沙枝に当てているところだった…
(…まさかこの人間界にも妖精がいたなんて…驚きですわね)

翔子の話によると、沙枝は私よりも早く起きていたそうだ。
そこから何の問題もなかったそうだが…シスターベイルが彼女の口にかけた魔力が今だ解けていなかったらしい。
私が眠る部屋の前までやってきた時…身体を震わした後、
再び私の愛液を求めようと、眠っている私のベットの中にまで入ろうとしたらしい…
その時は翔子が何とか彼女を眠らせ…
今はエミットという名の妖精が、その魔力を解こうとしているようだが…
回復するのは、何時になるかわからないそうだ。今すぐなのか…あるいは、後数日かかるのか…
つまり…彼女は当てには出来ない―そういうことだ}

……………
{私は―茜やランセリィに向けるような…自分でもよくわからない感覚をもって沙枝を見つめていた…

私は人間は嫌い―それは今も変わらない。
彼女にしたって、迷い込んだ場所から脱出するために「案内人」に指名した、その程度の関わりにしか持ち合わせていない。
だが…茜と関わってからというもの、こういった人間に感情移入する癖が付いてしまったのだろうか…
性格も雰囲気も茜とは全く違うこの子に、同じようにしてしまうのは…まだ心が弱くなってるままなのかしら?

なんにしても、私は最初から彼女に頼るつもりはないので、その辺りは問題ない。
そして、(今はまだ)彼女は私の案内人―つまりは私のものでもあるのだ。
それを辱めたベイル達に彼女の分の借りを返す、私としては当然の帰結である}

沙枝…借りは私が必ず返してきますわよ。
{そう彼女に言い放ち、私は翔子と一緒に部屋をでた…


その後私と翔子は、お互いに体制を整えるための準備をするが、ここでは割愛させていただきますわ。
食事の際に、私に不味いものを出してくれた翔子と衝突したことに関してといったら……(怒}
326シェリスエルネス:04/10/29 23:35:01
{そして準備できた私達は…私の部屋の窓から外に出る。
今の時間帯に外に出ることが他の人間にばれると、何かと五月蝿いそうだ。
…私もちょっとした事で、爺の五月蝿さの嫌なことといったら…彼女も同じようなことを受けているのだろうか…?
―さすがに彼女への同情を禁じえませんでしたわね…その時は―

彼女の魔力で姿を見えなくした私達は、「別荘」なる彼女の城を出た。そして、平坦な道に出る}


…さて、いきますわよ。
{私は自分の翼を広げ、翔子と共に飛翔する。
月の光に照らされながら、私と翔子は再びアズラエルたちの待つアジトへと向かった…}
327シェリスエルネス:04/10/31 20:33:34
{―そして「私達」は一つの建物の屋上に降り立つ。そこは、敵のアジトである建物を見渡せるところでもある…}

(…さぁ、やってきましたわよ……アズラエル…っ!シスターベイル…ッ!)
{改めてその建物―かつて、私達を閉じ込めた建物
―その中では、若い人間の男女達が恥もなくお互いのものを求め合う、淫行の場と化しているのが見える―
を見下ろしながら、私の心に怒りが灯り始める。奴への憎しみで、拳を思いっきり握り始める。
そこにあの二人がいるのも、気配でわかったからだ…待ってなさい、今から借りを返しに…}

>…少し落ち着いたらどうです。貴方がここでキレて、あちらから来られたらどうするつもりですか?
{鋭い目で睨む翔子の言葉でハッとなる。
そうだった…攻める側である私達が、今奴らにいる場所を察知されてどうするというのだ}

…わかってますわよ…っ!
{私は腕を組みながら、なんとは意識を落ち着かせながら苦々しく呟く。
―今は彼女の言う「作戦」の最中なのだ…
…人間の作戦に従うのは癪ではあるが、今は彼女の考えが上策であるのは間違いない}

>では、お先にいきますから。しばらく待ってから来てください。
{そして翔子は飛翔する、敵のアジトへと向かう…私はそれを見送った。

―さて…貴女の「作戦」がうまく行くといいですわね、翔子。もっとも、私は自分の思うとおりに動くだけですけど―}
328シェリスエルネス:04/11/01 20:25:18
{そして翔子が敵のアジトに侵入してからしばし…私は未だ静寂したアジトを見下ろしていたまま。
―でもそろそろ、動いてもいい頃―
私は何の言葉もなく、そこから動き出そうとする}

>「バンッバンッ!」
〔ビシュッ!〕

{その時、私の背中と肩を何かで撃ち抜かれ、その勢いで私は地面に叩き伏される。
…身体を震わせながらも、何とか後ろの方を振り向く。そこには…

手に銃を構えた一人の男―私を辱めた天使と名乗る憎き男、アズラエル。}


>フ、お前達が着ていることに気付いていないと思ったのか?
{何とか立ち上がろうとする私を見下ろし、笑みを浮かばせながら私の元にゆっくりと歩いてくる。
…私が立ち上がりきる前に、腕を後ろに回し私の身体を抱きかかえる}

>意外とくるのが遅かったな。待ちくたびれたぞ…あの時の続きをしたくてな。
{そう言いながら彼は、己が唇を私の唇に重ね、ねっとりと自分の舌を入れてくる…
そして身体の弄びながら…胸に手を当てたところで、その乳房を揉みはじめる。
私はそれに抵抗することもせず―まるで人形のように―為すがされるままになっていた…

しかし…その状態が少し続いたところで、アズラエルの顔に疑問が浮かぶ―}


「ピカッ!」
{その時、「私」の身体が「光」が溢れ出す}
>っ!?これはっ…

{彼が疑問の言葉を紡ぐ間もなく、二人はその「光」に包まれた…}
329アズラエル:04/11/02 19:27:50
>>328
打ち落としたシェリスエルネスに私は近寄る。
いまだに消耗から回復していないのか、動きは鈍い。

私は後ろから抱きしめると、胸をすくいあげるようにしながら揉み始める。
呻きを上げるが抵抗はほとんどない。
(矜持が高い分、敗北で精神が参っているのか?)
私はシェリスエルネスの反応をいぶかしく思いながら、そのまま攻め続ける。

(ネズミが一匹紛れ込んだようだが、それくらいはあの3姉妹に任せても構うまい)

そんなことを思いながら、シェリスのドレスを引き裂き、首筋から股間まで肌を露わにさせる。
しかし……
そこまでされならが、シェリスは無力な娘のように私の攻めに反応を返すだけ。

心に警報が鳴ると同時に、強烈な光が私とシェリスを呑み込んだのだった――
330シェリスエルネス:04/11/03 20:13:05
>>329
……うまくいったみたいですわね…よくあんなもので…
{―「私」とアズラエルが光に包まれるその光景を―――風の吹く中、私は呆れながら「隣の建物」の上で見続けていた―

―先程屋上で学園を見下ろしていたあちらの「私」―わずかな魔力を放ちながら立ち尽くしていたそれは
翔子が思念(魔力)で一日かけて造り上げた―正確にはエミットという妖精にも手伝わせたらしい―私の紛い物である。
(せいぜい下級の魔物くらいの思考しか持ち合わせていない)それには、私の身体にしばらく触れていると
ある魔法が発動するようになっている―そう翔子が言っていた…
それは―相手の一定範囲内の思念を吸い取る魔法―
翔子曰く、この紛い物の私は『センサー式時限爆弾』だそうだ…爆弾というのが何なのかはわからないが。
(どこからか取り出した取り出したのかはわからないが)それを設置して存在を表し、ある程度たったころに
敵に陣地に降り立ち、寄ってきた人間達を行動不能にする―それがこの「私」の役割。

―翔子が敵の大多数をおびき寄せて、その隙に私があの連中を殲滅する―
翔子が提案した「作戦」を相手が予想してきたことも踏まえ、こちらも罠を仕掛け人間達を抑え
相手の力を削いでから叩く―それが翔子の『戦略』だった。
…まさかこれほど早くアズラエルに見つかって、後続としての意味合いを失ったのは彼女にとっては予定外だが…
ともあれ敵の力を削いだという意味で、あの紛い物の「私」はその役割を果たしたのだといえよう。
予定は狂ってしまったが…翔子も戦士なら、その場は自分で何とか切り開くだろう…「彼女自身」の紛い物も確かあったはずだ。

やがて光が収ってゆく。その後に「私」の姿はなく、現れたのは破られたドレスと―魔力を削られて、膝を突くアズラエルだった}

…さて。
{今までの借りを返す…これから行う復讐戦の喜びに私は口元を残忍な形に吊り上げつつ、隣の建物へ飛翔する。
そしてフワリと地面に降り立ち――膝を突いたままのアズラエルと対峙した}
331???:04/11/04 04:47:06
『クスクス…そろそろだよねぇ。
沙枝お姉ちゃんと翔子おねえちゃんの学園での恥っずかしい内容の、こ・う・か・い(はぁと
「天恵」の情事よりもすごいんじゃないのかな〜?アレ。ユミエルお姉ちゃんも真っ青だねー。
…アタシのオモチャ達も股間のモノおったてて待ってるだろーし。

今はおねんねしてるけど、沙枝お姉ちゃんって幸せだよねー。キャハハハッ!』
332シェリスエルネス:04/11/04 23:55:43
フフフ…借りを返しに来ましたわよ、アズラエル。
{肘に手を置きながら、私はアズラエルに話しかける}

いかがだったかしら?あの子の仕掛けた罠は…ってその様子なら答えるまでもなさそうですわね。
…私ともあろう者がずいぶん酷いやり方、だなんて思っているのかしら?
―思い違いですわね。あれは元々、あの建物にいる邪魔な人間達に使うはずのものでしたもの。
それに手を出した貴方が間抜けなのではなくって?
でも、「私」の紛い物にまで手をつけるなんて…フフ、ずいぶん節操のない「天使」ですわね…
{私は皮肉を込めて、ようやく立ち上がった彼に言い放った}

さて…こんな話をするために来たんじゃなかったのですわね。
そろそろ人間が言うところの、「天使」と「悪魔」の決着をつけましょうよ、アズラエル…!
{私は左手の鉤爪を引き伸ばし、自分の闇を解放する。その魔力によって私の周囲が大きく揺れた。
―さすがに魔力は全開してはいなかったが、今の状況なら十分である}

さぁ、覚悟はいいかしら…?その身体、苦しむ間もなく引き裂いて上げますわっ!
{その言葉と同時に、私は彼に向かって奔った。
アズラエルもまた迫る私を落とそうと、自分の銃を抜き私に向かって撃ち込む。
しかし所詮は直線状にしか攻撃出来ないモノ―近づくにはつらいが避けるのは容易い。
ダンスを踊る要領で彼の攻撃を軽々と交わしながら、アズラエルに近づいて行き―

死角から彼の懐に入る私の鉤爪が、アズラエルの身体に深々と突き刺さる!}
333シェリスエルネス:04/11/04 23:57:32
{体を鉤爪で貫かれたアズラエルの顔が苦痛に歪む。―悲鳴をあげないのはさすがといったところか―
しかし私はそれに構うこともなく、鉤爪を彼の体の中で動かそうとする。死神に魂を引き渡す―その宣言と共に}
―コレで、終わ

「ガシッ!――バキッ!」
っ!?
{一気に鉤爪動かし止めを刺そうとする―それより一瞬早く、彼に左手が私の爪を掴む。
―次の瞬間、私の鉤爪がまるで消滅したかのように私の指の前で折られていた―
とっさの事に何かしらの嫌な予感を感じ、後ろに軽く飛んで離れた}

…へぇ、まだこんなことが出来るなんて…さすが天使を名乗るだけはありますわね。
{本気で感心してしまった―体を爪で貫かれ魔力も削がれながら、まだ芸当をするとは…
しかし、それは私の怒りをさらに掻き立てることになった}
―でも、一体それがどうしたっていうんで

>…まさか、私がここまで追い込まれるとはな。
{私の言葉を遮る―いや、まるで聞いていないかのように彼は呟く。
それは未だに隠しているものをこれから曝け出す―そんな呟きだった。
そして私に向けたその顔は―なにかを隠している―そんな余裕の顔を見せつける。
そして―それを解放するかのような―大きな目を見開くと同時に重々しく言い放つ…!}

>こうなった以上、私も全力でいかなければな……………見せてやるぞ…私のもう一つの姿を…ッ!


…!?こ、これは…っ!
{彼の姿が「別の存在」に変化してゆく…私はその光景に驚きを隠せなかった―}
334シェリスエルネス:04/11/05 20:27:36
…はっ!―――くっ!!
{吹き出るアズラエルの力とぶつかり合う反動で、私達の立っていた建物とその周りに亀裂が奔ってゆく。
ぼぅっとしていた私は、思わず私は一歩引いてしまう―それと同時にアズラエルが変化を終える…
その姿は―人間達が「竜」とも、「龍」とも言うべき生命体―「ドラゴン」の姿であった。まだこんな手を…}

…上等ですわよっ!
そのような擬態、一思いに消してあげますわ!
――真なる闇は我が眼前に!猛々しく轟々と我が眼前に!
{己を奮い立たせるかのように高々と叫び、私は今ある魔力を全集中させ―左手に闇を生みだす。
爪を折られた痛みなど全く気にせず、左手を前に出し闇を解き放つ言葉を紡ぐ!}

我が闇よ!―荒れ狂いなさいっ!

{私の叫びと同時に、左手から巨大な竜巻が放たれる。それは周囲を破壊し
アラズエルを飲み込もうと向かってゆく―まだ迎撃体制をとっていない今のアズラエルに回避することは不可能!
その竜巻は以前のような淫気に犯されていない純粋な『闇』。
黒槍でひと思いにではなく、黒き竜巻で苦しみに引き裂きながら―殺す!
だが―}


っ!?………そんな…っ!!
{私が次に見たものは―私の生み出す闇の中を、必死に進むアズラエルだった}
335シェリスエルネス:04/11/05 20:29:58

>私が銃に頼るだけの男だとでも思ったか?…見縊り過ぎだっ!
っくぅ!…んぅぅぅぅっ!

{黒き竜巻に巻き込まれながらも…一歩一歩、私との距離を縮めてくるアズラエル。
だが、黒き竜巻に巻き込まれた奴もダメージは深いはず。このまま押し切れるか…!

だけど…アズラエルに耐え切られてしまった…
私の近くまで来たところで、彼の手が伸び…そのまま夜の空に逃げる暇さえ
―闇の竜巻を止める間さえなく、私の体はアズラエルの手に捕まえられてしまう。

なんてこと…!私はまたしても、以前と同じ状況に追い込まれてしまったのである…
私がマゾ雌に貶められてしまった…あの陵辱の始まりの時と同じ状況に…っ!}


っぐぅぅぅ…こんな……はぁうっ!
{身体を掴まれたままで、追撃の闇を出すことも出来ない。そのような状態で彼のもう片方の手が
私の胸元に手がかかり――再びドレスの胸元を引き裂かれることになる}
336リーゼスティ:04/11/06 00:20:37
バイオエンジェルの長、死の天使アズラエル。
その変身後の姿はドラゴン、か…確か実際に発動させたことはなかった能力だな。
(ノベルでは未登場。作者のサイトに設定が乗っていたと記憶する)

さて、その力の程たるやどれほどのものか…もっとも、あの悪魔の娘もなかなかの手練だ。
くくく、久々に帰ってきてみれば、思ってもいない余興が見れる。これだからこの惑星は面白いわ!
337名無しさん@ピンキー:04/11/06 08:09:02
>>336
ホンッとーに久しぶりだぞ、アンタ。しかし…
現在、殆どがそんなキャラばっかりだからなぁ・・・(;TДT)
338シェリスエルネス:04/11/06 23:29:41
>>336
どうやら私は、未知なるものを呼び込んでしまったようですわね…
この状況から一体どうなるか…予測不可能とはこのことをいうのかしら?
でも、このままでは彼にやられてしまうのは確かですわね…!
(何とかしなければ…また、どこからか見ているあの人間に愚弄されてしまう…)


>>337
こればかりは泣いたってどうにもなりませんわ。来ない時は来ないもの。
(特に沙枝の方は今―過去に起きた情事の回想で忙しいでしょうし…)
今は耐える時期と思ってあきらめなさい。』
339アズラエル:04/11/08 12:55:00
>>335
「イブリースにさえ見せなかったこの姿を、貴様などに見せることになるとは」
私は手につかむシェリスの服を切り裂く。
「この姿だと手加減が上手くできないのでな。力を入れすぎてしまうかもしれんぞ」
身体をつかむ力が強くなり、苦鳴をあげるシェリスエルネス。その身体を、地面へと叩きつける。

この姿は確かに強いが、女を抱くのは不都合。その代わり、それを補う機能がある。
私の腹の部分から、何本もの触手が伸びる。呻くシェリスに、それが絡みついていく。
そして、その触手が魔姫の肢体を撫で回し、快楽を生み出そうと蠢いた。
そして、ひときわ太い触手がシェリスの眼前へと来る。
「これでお前を貫いてやろう。この姿の私なら、一時間は出し続けられるぞ。お前の身体の中を私の精で満たしてやるぞ」


340霧島玲奈:04/11/09 00:59:43
シェリスエルネスと西島翔子の二人だけがが学園へと飛び立つのを見送ってから、私は別荘の中へ侵入した。
魔力が強い反面、細やかな制御が出来ない楠沙枝は回復に時間がかかる−つぐみの話はどうやら本当だったみたいね。

彼女を捕らえれば、私と由香里姉さんを今の……性奴隷のような生活から解放してくれる、とつぐみは言った。
もちろん、その言葉をそのまま信用することは出来ないけれど……

脳裏に一瞬、アズラエルとかいう男に貫かれ、悦びの声をあげる姉さんの姿がフラッシュバックする。
そして、その光景を盗み見て自慰に耽ってしまう私……
駄目……このままじゃ姉さんも私も、このままじゃ駄目になっちゃう……

だから……ごめんね。あなたに恨みはないけど、他にどうしようもないの……
心の中で言い訳しながら、私は楠沙枝のいるだろう部屋へと近づいていった。
341シェリスエルネス:04/11/09 17:30:08
>>339
――がぁぁああああっ!
{なにかを呟くアズラエルの爪が下ろされ―お臍の辺りが見えるほどにまでドレスを引き裂かれる。
しかし、胸がたわわになる事さえも気が向かないほど、私は苦痛に喘いでいた。
なにしろ、ドラゴンとなった彼の力は生半可なものではないのだ。いくら身体を振っても、びくともしない。
そんな行動を嘲笑うかのように、アズラエルは捕まえていた手で私を―おそらくは加減も出来ずに―地面に叩きつける}

っっっ!!―――がはっ!…かはっがはっごふ…!

{私が叩きつけられた地面が、亀裂を走らせながらへこむ。あまりの衝撃に私は
悲鳴にならない悲鳴をあげ、苦痛にむせながらのた打ち回る―それほどまでに強い力で叩きつけられたのだ。
―私の身体の治癒能力は、並みのものより少し高い程度、というくらいでしかない―
…彼のお腹から触手が這い出てくることがわからなかったほどの苦痛が、今の私を支配していた。

―そして、アズラエルから出現したの触手達が私の身体に纏わりつく。
そのまま嘗め回すような動き方に―今の私は助長されるような苦痛と、気持ち悪さ…
さらには…一番最後に、一番大きな触手が腹の真中から這い出てきたことに、恐怖までが奔りはじめる。
その太い触手は他のとは違い、雄のペニスのような性器のように脈うっているのだ。
そしてその触手が、私の眼前にまでやってくる}

>これでお前を貫いてやろう。この姿の私なら、一時間は出し続けられるぞ。お前の身体の中を私の精で満たしてやるぞ

…あぅ…くっ!―冗談じゃ、ありませんわっ!そんなものっ!
{その言葉に、一瞬―そうなってしまう自分の姿が浮かび上がり―恐怖が背筋を駆け上る。
それを振り払うかのように叫びながら、私は右手の鉤爪を引き伸ばし、身体を撫で回す触手たちを薙ぎ払う。
苦痛で威力は殆ど無かった―そのおかげで私の身体は傷付かなかった―が、周りの触手は一斉にして切り飛ばされる。
そしてそのまま、私の前に来た触手めがけて爪を突き刺そうとする!}
342シェリスエルネス:04/11/09 17:32:09

っぐぁっ!……く…この…!

{鉤爪は太い触手に届かなかった――彼の左手で鉤爪を掴まれしまったからだ。
そしてそのまま握りつぶすように、鉤爪を折られてしまった}
>ふん。そんな状態で暴れても、恥ずかしいだけとは考えなかったのか?
あぁぁ……

{圧倒的な不利な状況―それを信じられないというように震える私を嘲りながら
そのまま私の身体に乗せるようにその太い触手を置く…そして、私の身体を使って上下に擦り付けてきた。
他の触手たちも泡を吹きながら、ゆっくりと再生を始めていた…}

……いやぁぁぁぁぁっ……っ!
343シェリスエルネス:04/11/09 17:36:43
>>340
どうやら、あの破廉恥女のお仲間が登場のようですわね。
本来は歓迎すべきなのでしょうけど…今の状況に―敵と言い合うのもおかしいですわね(汗

見たところ―どうやら姉妹のようだけど…貴女、いい様に扱われているだけのところを見ると
どうやら貴女もあの破廉恥女と同じ境遇のようですわね。
―あ、同情なんてさらさらありませんわよ。どうせ快楽に溺れてしまった人間の末路―自業自得なんでしょうから。
(…あの女、いい加減相手を嘲笑うことを楽しみとしているみたいですわね。―ギルバ達
…特にミーティを思い出すようで…本当に忌々しいですわ…っ!)

フフ…まぁ、せいぜい頑張りなさい。どこまでやれるか、楽しみにしてますわよ。
(沙枝…一体どうするつもりなのかしら?って、過去の夢を見ているあの子が起きるのはわからない…か。
このまま彼女に動かされるままのつもりかしら…?)』
344シェリスエルネス:04/11/12 20:21:38
{私はなおも擦り付けられる大触手から逃れようとするが、痛みが走る身体では
うまく逃げることもままならず、(傍から見るなら)大触手に動かされているような状態にされていた。
そんな中、他の触手たちが再生を終え、再び身体に纏わりついてきた。

―手や足、そして翼が巻かれるようにして拘束され、逃げられないようにされてしまう。
そしてそのまま、身体を撫で回すように触手たちが動き始めた。
大触手も長さを利用し、八の字の形で乳房に巻きついて攻めてきた。
今は攻められていない部分もあるが―それは焦らしながら攻める魂胆を証明していた。
…しかし―}

あ"ぐぅぅぅぅぅ……ッ!や、やめ…あ"ぁ"ぁ"ぁ"ッ!
(痛い…ッ!気持ち、悪…痛いぃ……!)
{アズラエルの思惑に関係なく、私は全身に走る苦痛に苦しめられていた。…そう、地面に叩きつけられた
苦痛は未だ引いてはいないのだ。そのような状態で身体を撫で回されたところで引き出されるのは苦痛だけ。
だが…皮肉なことに―その苦痛が私の雌としての快楽を引き出すのを押さえ、意識を保っていた。
私は苦痛と、撫で回される触手の気持ち悪さを必死に耐えながら、脱出しようと必死にもがいた。}
がぁぁぁ…っ!く…っ!この…離れな、さい…っ!っ、ぐぅぅぅぅ…っ!

{しかし全身を―翼まで拘束された状態では、思うように動くことも出来ない。
触手たちのほうも振り払うことは出来るのだが、すぐにまた巻きつかれ撫で回されてしまう。
…さらには、アズラエルが待機させていた触手たちを使い―耳やお腹、お尻のほうにまで触手に撫で回してきたのだ。
―私は苦痛を糧に、アズラエルの愛撫に必死に耐えもがき…アズラエルは私を押さえつけながら、陵辱の下準備のために撫で回す。


――そんな状態がしばらく続いて…次第に私の身体に奔る痛みが引き始め…落ち着き始める。それと同時に―}

…っ!?……ふぁ"ぁ"ぁ"……
{苦痛の中に、ゾクゾクとした感覚が私の身体を奔る。ついに――雌の快感に、身体が浸され始めてしまったのだ…}
どうやらここ、みたいね。
楠沙枝のいると思しき部屋の前で、私は小さく叫んだ。
「インクロス!」
声と同時に白い光が私の身体を包み、髪が左右に張り出しツインテールに変わる。着ていた服が光の粒子と化し、
全身に広がって聖衣を形作っていく。が……
「んんっ……ふくぅ……!」
つぐみによっていやらしく変えられた聖衣が胸や股間に食い込んで、思わず声が漏れてしまう。

こんなの……早く、終わらせなきゃ……
気だるさに襲われながらドアを開け、暗闇の中で目を凝らす。
だけど……部屋に少女の姿はなく、布団はめくれ窓は開け放たれカーテンが風になびいている。

逃げられた?!
焦りながら窓から身を乗り出すが楠沙枝はどこにも見当たらない。
探し出して追撃すべきか。こちらの存在に気づいているなら、一度体勢を立て直すべきか。
躊躇しているうちに……不意に違和感に襲われた。

部屋の一角が妙に狭苦しい。
冷静になってドアや窓の配置を把握すると、なおさら違和感が強くなった。
もしかして……

私は、一見なんの変哲もない壁に向かって鞭を振るった。
直後、パリン、と乾いた音がして……身長20センチほどの、愛らしい人形のような少女が唐突に現れた。
きっと彼女が、つぐみの情報にあったエミットという妖精なのだろう。その後ろには、楠沙枝が未だ眠りから覚めず
横たわっている。

魔法で幻の壁を作って、その向こうで息を潜め私をやり過ごそうとしていたのだろう。
危なくひっかかるところだったわ。けれど……
346シスターベイル:04/11/12 21:22:46
「あはは、アズラエルお兄ちゃん、RPGのボスキャラみたい! ……って、こんなこと言ってる場合じゃない
みたいだね」

ドラゴンに変身したアズラエルお兄ちゃんから少し離れたところで、あたしは3人の翔子お姉ちゃんと向かい合って
いた。そのうち2人はニセモノで、魔力を打ち消す爆弾、てわけだね。
まともにくらっちゃえば、いくらあたしでもちょっとやばい、かも。
前もそうだったけど、翔子お姉ちゃんの魔力、あたしからすると弱すぎてうまく探知できないんだよねー。今だって
どれがホンモノかわからないし。

「いい手だけど……こうしちゃえばいいんだよね♪」

あたしは手をかざして、指輪の力で翔子お姉ちゃん型爆弾をまねっこしてさらに6人造りだした。……えへへ、
驚いてる驚いてる♪

「自分たちにできること、あたしにできないとでも思った? ……それ、やっちゃえ♪」
347シェリスエルネス:04/11/13 20:20:02
(…いや…そんな…!…私…感じ、はじめ……!)
{私の身体から、だんだんと―苦痛としての「痛み」が引いてくるのがわかった。
代わりに現れてきた感覚は―雌の身体が覚えてしまった甘美な喜び―身体が火照り始めたことで
それがだんだん強くなって…それに反比例して、振りほどこうとする力がだんだんと入らなくなってきて…}

っいやぁぁぁぁ……こんな…の………はぁあぁっ!
{不意に下のほうから来る二つの感覚に、私はビクンッと身体を震わせてしまう。
私の変化に気付いたアズラエルが、ついに今まで手をつけなかった部分―あそこのほうにまで触手を擦り付けて来たのだ…
女として一番敏感である部分を、股越しに擦り付けられる感覚が、じわじわと雌としての快感を呼び起こしてゆく。

―さらには、お尻のほうで手を付けられていなかった部分―よりにもよって尻尾までも撫で回してきたのである。
もう一つの急所―先端から付け根まで…互いを巻きつかせるようにして擦り付けられ、
尻尾を触手に弄ばれる―そんな奇妙な感覚に、余計に腰をくねらせてしまい―股を触手で擦り付けてしまう―

身体中を触手で弄ばれる―体中の力が抜け、じわじわと込み上げる疼き―そして、甘美な快楽に流されてゆく。
私の下のほう…あそこの部分から…再び流れる液体が、擦る触手を濡らしはじめる

このままでは、再び快楽の渦に飲み込まれてしまう…何とかしなければ…抵抗をしなければ…いけないのに…}

(駄目…このままでは…私…ッ!)っひぃ!…ぅぅぅ…んくぁぁぁぅぅ…
348シェリスエルネス:04/11/13 20:21:18

{だが―}

>このまま流してもらえると思うか? そんな芸の無いことなど、するつもりはない
…ふぁ?どういう…はぁあっ!?
{彼がが放つ言葉と同時に、身体を擦る触手の一部が解放される。
―だがそれは「解放する」という意味ではなかった―}

>私も先程の借りを返さなければな…身が引き裂かれると思ったぞ―貴様の憎悪(想い)は
{二言目に放った言葉で、触手に絡まれていた手を後ろに回され、足を縛られてしまう。
そして…私の背中―四枚の翼が触手に絡まれたまま、引き上げられ―吊るされた}

っひぎぃぃぃぃぁぁあぁ…っ!―――…こ、これ…は…ッ!い"ぐぅぅぅぅ…ッ!
{触手に絡まれた状態で、私はアズラエルの触手に宙吊りにされてしまう―
身体を支える部分が四枚の翼だけになってしまい―まるで翼を引っ張られるような痛みが背中を駆け抜ける}
>フ…いい眺めだぞ、シェリスエルネス

いやぁぁぁぁぁぁっ!降ろしなさっ………あひぃぃぃいうぅぅ……っ!
{上空に吊るされる痛みと恐怖に思わず暴れてしまうが…触手で拘束されたままでは
破れたドレスのスカートが揺れるだけにしかならなかった。それどころか余計に暴れたことにより
絡んでいた触手の摩擦を早めてしまい、余計に気持ち良さと―切なさが込み上げてくる。

痛みと快楽が、溶け合うように私の身体で荒れ狂い―ついには痛みさえも…官能の炎が燃え上がってゆく…}
349エミット:04/11/14 10:51:19
>>345
ア、アハハ……ばれちゃった…
(ふぇぇん…この子勘良すぎ…やっぱりこんなのじゃ騙しきれないよぉ…
このままじゃ、沙枝がまたやられちゃう!…どうしたら…)

…ちょっと沙枝、何でもいいから起きてよぉ!
350302:04/11/14 19:56:42
やっとのことで「沙枝2」発売∩(・ω・)∩バンジャーイ
なのでもう一度記念カキコ

さっそく読んでみる。
一人集中で、絡みが極少ながらもやっぱエロい。やはり沙枝はグジョグジョにヤラれるのがいい。
で、さらに読んでみる。

・・・ボロ負けじゃん( ´・ω・)チトショボーン 
銃撃戦も少ないし・・・何やってんだか。3での沙枝のリターンマッチに期待。


さて・・・となると、ここに迷い込んだ「彼女達」は何時頃の沙枝なんだろうか・・・
「2」あるいは「3」の後か、それとも前か(…少なくとも「間」はないな、時間的に)
351シスターセリティア:04/11/17 00:19:19
「どきなさい。あなたに用はないわ」
なるべく冷たく言い放つ。けれどエミットは小さな両腕をいっぱいに広げ、私の行く手を遮っている。

愛らしい顔を強張らせ、仲間を守ろうと必死にこっちを睨みつけている。
……いま世界で一番美しい目をしているのは彼女なのだろうと思う。
それに引き換え、今の私は……

自分への怒りを込め鞭をしならせる。ピシャリと音が響き、妖精の身体が小さく跳ねた。
その隙に、楠沙枝に近づこうとすると……

「ま、待ちなさいよ!」

怯えに震えた……けれど凛とした声で妖精が叫んだ。

「無理やり触れようとすると、沙枝の体、遠くに転移されちゃう魔法式を組んであるのよ! どこに
行っちゃうか、私にだって分かんないんだからね! そしたらあなた、困るでしょ?! ベイルとかいうのに
叱られちゃうんでしょ?! 解けるのは私だけなんだから、大人しく引き下がりなさいよっ!」

「っ……」

ハッタリ……ではなさそうだ。だけど、かといって引くわけにもいかない。一体どうすれば……

『ふぅん、色々考えてるんだね……さっすが妖精さん♪』

その時、唐突に響いたのは……つぐみの声?!
352シスターセリティア:04/11/17 01:37:42
『すごいね。その魔法、あたしでも解けないや……でもこんなときのために、ソレを用意しといてよかったよ』

瞬間、ブゥンと振動するような音が響き、私の胸の宝石から半透明のバレーボールのような、球形の物体が解き
放たれた。これもやっぱり、つぐみが召還した低級の魔神なのだろうか?

「こんなの……聞いてないわよ?!」
『それはそうだよ。だって、言ってないもん♪』

悪びれもしない声の間に、球形魔神はエミットに襲い掛かり呑み込むようにして内部に閉じ込めた。すぐさま内側に
触手のようなものを伸ばし、妖精にあがく暇も与えずその華奢な身体をX字に括りつける。

「こ、このぉ……離しなさ……きゃあぁっ?!」

続けざまに、透明な液体がまるでスプリンクラーのように身体中に吹きつけられた。媚薬、なのだろうか。1分と
待たず肌がほんのりと赤らみ、腰がもじもじと小さく揺れはじめる。

「女の子に言うこと聞かせるにはどうしたらいいか……お姉ちゃんたちが教えてくれたんだよね?」
353シスターセリティア:04/11/18 00:56:37
エミットを閉じ込めた球形魔神の内側に、無数の小さな手が出現する。
それらは一斉に妖精を嬲り尽くす……と思いきや、わき腹や首筋、腋の下をくすぐるように撫でるばかりで、肝心な
部分にはいっさい触れようとしない。

「こんな……んくっ……こんなことしたって、言いなりになんかならないんだからねっ! この私を、あんたの
身内なんかと一緒にしないで……ひゃうぅっ?! 」

悪態をつきながらも、せつなそうに太股をすり合わせ腰をよじっているその姿からは、湧き上がる欲望に支配され
つつある様子が簡単に見て取れた。乳首は固くしこり、溢れた愛液はもう足元にまで伝っている。

『そうかなぁ? あたしには同じように見えるけど? ほらほら、もっと気持ちよくしてほしかったら、早く魔法を
解いちゃってよ♪ どうせ我慢なんでできっこないんだから……』
354シェリスエルネス:04/11/18 08:33:36
{四枚の翼を触手で吊るし上げられたまま、触手たちの愛撫が激しくなってゆく。
それは…そのまま引きちぎられそうに引っ張られるほどのものだ。
しかし、触手たちはそんなことなどお構いなしに体を…拘束している
翼と背中の付け根にまで擦り付けてくる。

痛みを伴ったままの愛撫は、火照った体に感応し―体全体がマゾ雌の本性を呼び覚ましてしまう―


(………気持ち…良…
っ……わたく…し…何を……弱気に…こんなものに……………でも……っ)
ふぐぅぅぅぅ…あくぅぅ…………っ
…え…?

{不意に私の胸を愛撫していた大触手が離れた…}
355シェリスエルネス:04/11/19 08:07:03
{大触手が離れたことで、少しきつく縛られていた私の胸が解放される。だが…それで愛撫が止まったわけでもなく
すぐさま他の触手が同じようにして巻きつき…今度は、先端までも尖った私の乳首も攻めてゆく。
ある程度圧迫された状態で捏ね繰られる乳首から…言いようのない刺激が込み上げる}

んくぅぅぅぅ…こ、こんな……ひっ!?
{なにか下の感覚の異変が、身体を通して頭に伝わる――大触手が近づいたことにより
それまで下のほうを攻めていた触手(すでにそれは、私の秘部から流れ出てきた液で濡れていた…)が離れ
足を巻かれて太ももが重なって閉じた秘部入り口に、強引に割り込むようにして大触手が当たってきたのだ}

や、やぁ…ひぁっ!…だ、駄目……ひぃうううっっ!…ぅああぅ…っ!
{すでに淫核までむき出しになっている部分に、先程のものと違う
―男性のペニスと同じように脈打っているそれの先端が、大きなうねりで弄びだしたのだ。
太ももまで攻めて焦らすようにしていた先程までとは違い、脈打つそれが本格的に入り口を擦る度
身体が―頭が、跳ね上がるような電撃が奔ってゆく。
すぐにその触手までも―あそこに当たっているところ―が、私の流れ出る液によって濡れていった…

翼も尻尾も吊るされる痛みさえ、気持ち良くなってきている今…本格的に愛撫する触手たちの攻めが
吊るし上げられている私の身体に官能の電撃が流れ―私は、再び快楽に流される自分に混乱していく…}
…はぁあっ!…気持ち…っ!…やぁっ!……駄目…えぇぇ…です…の…ひいぃぃっ!


>…きつく攻めているはずなのだがな。まぁいい―これを挿入られても、まだそんな顔をしていられるかな?
…っえ!?
{だが―嘲笑を放つアズラエルの言葉に、快楽に流されていた私の意識が一瞬だけ戻る。
―その直後……一瞬、私の身体が持ち上げられるような感覚を受け―}

…っぐ―――ぃいあああぁぁぁぁっっ!
{秘部を弄んでいた異質の逸物が、その入口を容赦なく突き破り―私の膣を満たすようかのように侵入していった…}
356楠沙枝:04/11/21 11:03:56
…………あれ………わたし…………?

(ふっ、と意識が戻って……でもまだぼんやりした頭のまま、わたしは今の状況を思い出そうとした)

たしか、翔子の別荘に来て……それから……あっ………

(そうしてるうちに、自分がシェリスさんにしたこと−シスターベイルの魔法のせいとはいえ、えっちなおつゆが
舐めたくて舐めたくて、どうしても我慢できなくて、夢中で襲いかかったのを思い出して……もう、じたばたしちゃ
いたくなるくらい恥ずかしくなっちゃったけど……)

んん………あれ、身体が動かないや………

(目が覚めていくにつれ、身体がすごく重たいことに気づいて……それと同時に遠くのほうで……ううん、近く
なのかな……なんだか聞き覚えのある声が響いているのにも気づいた)

え……この声は……エミット?!
357エミット:04/11/21 11:37:14
>>356
(……沙…枝?…この声…)
…沙…枝……ひぃん!
…アハハ……やっと…起き…てくれ……やっあぁぁあんっ!
358シェリスエルネス:04/11/23 14:43:34
っっあああぁぁぁぁぁぁ……っ!
{私の膣中へ侵入した大触手は、アズラエルが人の姿をしていた時のものより一回り大きかった…
それが子宮まで届いた時、頭にズンッと重たい衝撃が走る。再び熱いものを悦んで受け入れるかのように
私のあそこから頭へ、そして身体全体へとマゾ雌の本能を震え上がらせていくかのようだった。
だが―雄の逸物のように熱くうねっているそれは、そんな事など気にすることなく
締め付ける私の膣中を強引に動き回り、子宮を貫いてくる。

大触手が私のあそこを貫く度に激しい衝撃が身体を奔り、それが引く度に撫で回されている翼と尻尾が
私の重みで吊るされ、引っ張られる痛みが電撃となって体中を駆け巡る。
そうやって全身にたまらない快感が―マゾ雌によって引き起こされた痛みさえも快感の波に変わって私をよがらせてゆく}
っひぃぐあぁぁぁっ!あくぅぅぅぅっ!
こんなぁぁっ!気持ちいいっ、なんてぇぇっ!おかしいですのぉぉぉっ!

>…―私は苦痛を与えているつもりだが?こんな強引ことでもよがり狂うのか、お前の身体は
っいぃぃぃっ!ぃひっひがぁっ!わたく、しっ!っはぁぁあああっ!
{快楽によがる私にアズラエルが侮蔑を言い放つ。わずかに残った理性がそれを必死に否定するも
官能の炎が激しく燃え上がってくる今の私が言っても何の意味も成さない。
そんな私を一瞥し、アズラエルがよってくる。そしてそのまま彼の顔が―ドラゴンと化した彼の顔が私の前に現れる}
(…っな、何っ?……………――っっ!)

っがぁぁあああぁぁっ! 
{あろうことか、アズラエルは私の胸をその大きな口で食んできたのだ。彼の口先が、破れた服から現れている
両方の乳房を交互に―あるいは両方ともを、その口の先で少し強いくらいに噛み、舌が勃起した私の乳首を舐め上げる。
だが…胸をはまれる痛み―まるで潰されてしまうのではないか…そんな恐怖がよぎる筈のその行為さえ
今の私には官能の悦びとなってしまう}
あぁぁひぃいぁぁっ!噛まなひでぇぇぇっ!

{口先ばかりの否定を叫びながら…私は痛みと快楽によって、官能の高みへと上り詰めらされ―}
359シェリスエルネス:04/11/23 14:46:13
{激しい愛撫と大触手の貫き―身体中に走る痛みと快楽の波…
胸を食まれた時点でそれらが一気に頂点に駆け上がっていく。
…いえ…きっと、あそこを大触手で貫かれていた時点で―もう限界だったのかもしれない。
私の目の前があっという間に火花に包まれ、次第に真っ白に包まれていき―}

っひきぃうぅぅっ!―――ひっっ!――っっひぃぁあああぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!
{絶頂を叫ぶ暇さえなかった…衝撃を受ける度に溜まっていったなにかか頭の中で思いっきり弾ける。
身体が激しく痙攣し、噛まれていた胸からは白い液が―またも母乳が―噴き出てしまう。
おまけに身体が絶頂に震え上がると同時に、下のほうが奇妙な安堵に緩んでしまい…}

「シャアアア……」
{愛液とは別の…小水を、漏らしてしまった…。その小水は、貫いている大触手をも濡らしていく。
身体中が、マゾ雌の悦びを満たしてくれた相手を祝福するかのように激しく打ち震える…}
ぁあああぁぁあぁぁっっ……っ!
――…………あふぅぅぅぅぅっっ……はぁぁぁぁ……



>フン、自分だけ先にイクとは。おしっこまで漏らして…なんとも自分勝手な女だな、お前は。
>――まぁいい。今度はこちらをイかせてもらうだけだ。
…ふぁぁああぁっ………そん―――っんくぅぅぅぅぅっ!っくあぁぁぁあああっ!

{アズラエルが私の胸を食みながら、呆れたようにそう言い放ってくる。
情けない痴態を否定する間も―恥ずかしさを表す間もなく…余韻に浸ったままの私を
一度は停止した触手たちが再び責め始める。
苦痛を与える先程とは違い、相手を―そして自分を達せさせようとするその動きはさらに激しく繊細なものになっていた。

再び身体中に激震が走る―一度達してしまった身体は先程よりも敏感になって私を責め立てた―}
360シェリスエルネス:04/11/23 19:49:20
>>356
久しぶりに起きましたわね…沙枝。
フフ…相手は人間だというのに、こうしてまた顔を合わせると
少し嬉しく感じてしまうのはなぜかしら?
…そう…つい虐めたくなるような嬉しさが…フフフ……

>>350の言う通り、以前(沙枝2)に相当な目にみたいだけれどあれは結局―貴女達の力不足。
残念がることですわね。今は精進なさい。
そして…今度は肉体も残らないようにして差し上げることですわ…!』
361名無しさん@ピンキー:04/11/26 20:28:02
また誰も戻ってこなくなった…皆忙しいのだろうか…
362名無しさん@ピンキー:04/11/27 00:15:22
来月の末は例のイベントあるしな(w
363楠沙枝:04/11/27 13:16:44
『はい、お久しぶりですシェリスさん。
……って、なんだか目が妖しいんですけど……

わたしたちの本の2巻が出たのはとっても嬉しいんですけど、また皆さんに
いやらしくなっちゃってるところをたくさん見られてしまって、やっぱり恥ずかしいです……

と、とにかく今はエミットを助けて、翔子やシェリスさんと早く合流しなくちゃ!』
364シェリスエルネス:04/11/27 21:59:45
>>359
>何とも浅ましい姿だな、シェリス。魔王の娘ともあろうものが恥ずかしくないのか?
っひいぁぁぁぁあぅぅぅぅううっっ!

(ああぁぁぁ…ッ!…恥ずかしいですのにぃ…!また屈辱を受けているはずですのにぃ…っ!
っわたく、し…気持ちよくてっ…たまらないですのぉ…ッ!)
{吊るされている身体を触手たちの責め、大触手の運動…
アズラエルの嘲笑さえも身体に…わずかに残っている魔王の血脈としての誇りが否定する…
だが、身体―特に下のほうや尻尾―が新たにうねりはじめた快感の渦によって全くいうことを聞かない。
…そのまま自分の想いさえも流すかのように、私は被虐の悦びを叫びなが激しくよがり狂った―}
あぁぁぁぁぁぁっ!これ、いぃぃぃぃぃいいっっ!
―身体が…あそこもっ尻尾もっ痺れてっ痛くてっ気持ち良いですのぉっっぁぁぁぁああああぁっ!


{その時…私の目の前を、不意に何か―赤いものががよぎる}
(―っ!?…これは!?……な……っ!)
っんむぅぅぅぅぅっ!っちゅむ!
{それ―私を拘束しているものとは別の赤い触手―が、私の口に侵入してくる。
そのまま侵入してきた触手は私の口の中を―突かれている下のほうと同じようにスライドする}

>ふん、あいつも目ざといな。こんなところまできて魔力が欲しいというわけか。―まぁ、邪魔しなければどうでもいいが。
{大触手で私を突き、私の乳房を美味しそうに食んでいるドラゴンの瞳が笑みで吊り上る。
どうやらあのシスターベイルが、私の魔力を求めて触手を送ったということ…?
…………でも…………これ…は…?}
っんぅぅぅぅぅぅぅッ…!ぺちゅっぺろっ、ちゅぱ!…はぁっはぁっ…むんぅぅっ…!
365シェリスエルネス:04/11/27 22:40:00
>>361-362
…さすがに前のようには動けませんわね(汗
こんな状況では動きたくても相手の思うままでは…何か方法を…
(…でも、この触手……)

例のイベント?…何のことかわかりませんけど、私には関係ないことのようですわね。


>>363
ウフフ…
いえね、またこの場所に流れ込んできてから一度も攻める側になっていないんですもの。
だから…ね?(微笑

(さて…彼女、これから破廉恥女の仲間とどう戦うつもりなのかしら?)』
366楠沙枝:04/12/02 01:03:12
エミット……ああっ!

(目を覚ましたわたしの目に映ったのは……透明な球の真ん中で触手に絡まれているエミットの姿だった。
その近くにはシスターベイルやクレアに似たかっこうの女の子……やっぱり敵なのかなぁ……もいるけど、
それでも慌てて駆け寄ろうとすると……)

「だめ……来ちゃだめぇ……! あたしならへっちゃらだから、今のうちに力を回復させ……んんん〜〜!!」

(吐息混じりの声……肌が真っ赤で、ぴくぴく震えてて……触手と、身体についてるぬるぬるの液体せいでHに
されちゃってるんだ……今すぐ助けてあげたいけど、魔力はまだぜんぜん回復してない。でも、だからって……
このまま、見てるしか出来ないっていうの?!)
367シェリスエルネス:04/12/02 08:43:46
>>364
んむぅぅぅぅぅぅぅぅっっ!
{不意に私のお尻…明らかにお尻の穴の方に、太いものが挿入してきたのがわかった
全身が快感の波に飲まれているはずの体に再び走る激痛…まるでお尻そのものを
引き裂かれそうな痛みが、お尻からお腹へと走る}

>くっ!私の爪をここまで締め付けるとはな…触手への締りのさらにいい感じだぞ
{その言葉に一瞬、私の脳裏に恐怖がよぎる。
アズラエルはよりによって…私のお尻の穴の方に、自分の指先の爪を入れてきたのだ。
その苦痛と指を入れられていることの想像…一瞬、意識を戻した私は
その恐怖から逃れようと再びもがき始める―}
ひゃっぁ!ひゃめなひゃぃぃっっ、ひむぅぅぅぅっ!


{だが…マゾ雌となった身体は、こんなときに順応が早い。
あっという間に、お尻に入れられているその爪さえも気持ちよさに変わっていった。


―今や身体のどこもかしこも…心さえも苦痛と快楽を受け入れたマゾ雌となってしまった私は
アズラエルの触手からの精液を待つだけの状態になりながら…彼の責めに、噛み合わない賛辞の言葉ををもらしていた―}
むぅぅっっ、はぁっ!いいですのぉっ!
痛いのも―気持ち良いのも―いいですのぉっ!――あぁぁぁああっっ!イックぅぅぅぅっっ!
368シェリスエルネス:04/12/03 15:01:11
{―そして…私はそのまま、官能の激震に震え続ける。
アズラエルに食まれている胸や乳首、大触手に貫かれているあそこはもちろんの事
お尻に口、尻尾、翼、耳、手…身体中のあらゆる場所を触手たちによって弄ばれ、
再び絶頂に達した私には、もはや苦痛と快感の境目もわからなくなっていた。
言葉の恥辱さえも、マゾ雌と化してしまった私には痺れるように気持ちいい。
意識を朦朧とさせながら私は…いつ終わるともわからない、触手たちの陵辱に
流されるように身を任せていた…

だが…そんな陵辱も、ようやく終わりのときが訪れた―}


んぅぅぅぅっ、ひむぅぅぅぅぅぅぅっっ!
(っ!…彼の、ものが大きくなって…ッ!こ、これぇ…っっ!)
{私子宮までを蠢いていた大触手が、膣中で大きくなり震えてゆくのを感じた。
そのまま膣中のぷっくりと膨れ上がった部分にまで引っかかり、あそこと目の前に火花が迸る}

>くっ…出るぞ…!…さぁ、溜まった精液を―私のものを受け取れッ!
あああぁぁぁっ!ひてぇっ!おほいっひりだひえぇぇぇっッ!(あああぁぁぁっ!きてぇっ!思いっきり出してぇぇぇっっ!)
{アズラエルの言葉と共に、触手たちが…大元である大触手が最後のスパートをかける。
今の私にはそれが待ちどうしかった…悦びの咥え言葉に呼応して膣中を思いっきり大触手を締め付ける。

それに反応すると同時に―大触手に溜め込まれていた汚濁が爆発し、私の膣中に流し込まれる―}

っっっんんぅぅぁあああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!
{―まるで頭まで貫かれるかのような快感―それに耐えられるはずもなく…
精液を子宮にぶつけられた瞬間、私の意識が再び弾け飛ぶ。
子宮を貫かれるかのように出る精液の勢いは、そのまま大触手を―私の膣からが飛び出させる。
私から抜き出た大触手は、そのまま己が精液を―私の身体をぶつける。

触手を口に咥えたまま…私は汚濁を浴びながら意識が飛ばしつづけた…}
あああああぁぁぁぁぁぁぁっっ………!
369シェリスエルネス:04/12/03 15:03:19
んぅぅぅぅぅぅぅ………っっ
{私に撃ちつけられる精液の勢いがある程度弱まってきたところで…身体中に纏わりついていた触手たちが一斉に離れる。
私の胸からドラゴンの口も離れ、支えるものがなくなった私の身体はそのまま落ち…人形のように地面にうち倒れた。

―「一時間は出し続けられる」という言葉は嘘ではないらしい―
勢いこそは段々と弱まってきてはいたが、うつ伏せに倒れていた私にかかる精液は止まらない…

……先日の陵辱よりも凄かった…
そんなことを思いながら…未だに触手を咥えたまま身体を震わせ…浴びせられる彼の汚濁を心地よく感じていた}


370保守な珍さん:04/12/06 02:22:01
せっかく上物タランチュラが入荷したのに
最近シェリスちゃんも顔みせないアル・・・

保守なんでレス不用アル。
371シェリスエルネス:04/12/06 20:26:22
>ハァッ…ハァッ……さすがに全てを出せなかったか。フ、まぁいい…それは後の楽しみとしよう。
{私が触手の陵辱から解放されて少し…
射精の感覚から戻ったアズラエルは、精液まみれになっている私を―先程私のお尻をかき回してくれた方の手で摘み上げ
その大きな顔を寄せてきた}

んぅ……むあぁぁ……あぅぅ…ぅ………っ
{未だ余韻の冷めぬ触手を口にくわえ込んだまま、私は何とか顔をあげ―
全く衰えを見せていない大触手に心をときめきにも似た衝動に駆られてしまいながら…
どこかが壊れてしまったような…魔王の血脈としての誇りなど、どこかにいってしまった―媚びた声で彼に話しかける}

…っぷはぁ!
……………ねぇえ…私の膣中をぉ…あなたのでぇ…満たして…くれるんでしょう…?
>あぁそうだ。だがそれはここではない。今はこれからお前を、あの女のところへ連れてゆく。
…っ…そんなぁぁぁ………ここでは……もう…してくれない…んですのぉ…?
>残念だが、あの女との約束もあるんでな。あっちに着いたら好きなだけ犯してやるぞ。
…私ぃ…ここで欲しいんですのぉ……お願いぃ…ここで……犯して…くださいぃ……
>フン。私にあれほどの苦痛を味合わせた女のことなど、私の知ったことではない。
{そう言い放ったアズラエルは、抓んでいた私をその手の中で握るように持ち替え、そこを飛び立とうとする―}



……そう………………くれないん…ですのぉ……………とっても……素敵でしたのに……………………
……………残念…………っ



「ヒュッ――バシュゥッッ!」

{私のその言葉と同時に―私の周りにかまいたちのようなものが走り、掴んでいたアズラエルの指が切断される。
そのまま私は地面に落とされ―すんでのところで、足を地面に着く。

地面に降り立った私の手に―生まれていたひと握りのとがった『闇』が降り立った…}
372シェリスエルネス:04/12/06 20:27:19
>っっっ!?
{何が起こったのかわからず、驚愕と共にアズラエルがその手を掴んで後ろに引く。
その一瞬の隙を逃すまいとするように、精液まみれなのも―先程の触手が腰に巻いたままなのも―気にせず
私はその小さな闇を掲げ―なにかを両手で持つような体制をとる}

〈永久の深淵に眠りし昏(くら)き闇!そこから生まれるは消滅への誘い!滅亡を生む凶爪!〉
{私から―いや、「私」が早口で放った言葉に小さな闇が応える。
その小さな闇が上に向かって増大し―アズラエルと同じ高さの死神の鎌が生まれ出でた}

>っっぉぉぉおおおおおおおおおっ!
〈―――ダスク・デスサイズッ!〉
{状況を察したアズラエルが、「私」に向かって両手と触手を一斉に襲い掛からせる!
だが、それらが届くよりも一瞬早く―「私」の呼びかけに応え輝く、その闇の鎌を振り下ろすッ!}



「バシュッ!ズバァァァァァァァァァァッッ!」
>がぁぁぁあああああああああああああああっっっ!!



{「私」がその腕を振り下ろし…生まれ出でた闇が消滅してゆく。
その後に現れたのは―右肩から体半分、そして風圧で一部の触手たちを切断された―アズラエルの体が倒れる瞬間だった}
373シェリスエルネス:04/12/06 20:42:26
>>370
…あら?珍。
こんなところでまた会うなんて…貴方、もしかして暇なのかしら?

上物タランチュラでご馳走?
…フフ、人間にしては本当に気の利いたものを持ってきますわね。
これはまた褒美を差し上げるのもいいのかもしれませんわね。そうね…レ(ry』
374シェリスエルネス:04/12/09 20:20:54
「……ドォォォォォンッッ」
{豪勢な音を立て、切断されたドラゴンの体が地面に伏し―二つともそのままで震えていた…

―ダスク・デスサイズ―
―一瞬だけ闇の鎌を生み出すこの魔術、攻撃力そのものは「黒槍」より上であるが…
制御の難さもさることながら…私の鉤爪と攻撃ががぶってしまうために、生み出しておきながら使うことのなかった術である。
先日、淫気に蝕まれた体でまともに戦えない状態で一か八かに賭けようと使ったのもこの術なのだ―

〈……〉…ハァ…ハァ……あ……
{それを見届けるのを終え触手に「解放」された私は、その場に両膝を突く。
そのまま力尽きるようにして体がうつぶせに倒れ……

私に絡み付いていたあの一本の色違いの触手が、私を地面との衝突から防いでくれた―}


…あっ……はぁ………
{そのまま私は、触手によって地面に寝かされる。そのままうつ伏せになって…何か安堵した私の前に先程の触手がやって来た}

……フ…フフ……どうやら、また…貴方に助けられたみたいですわね…
〈うん。そろそろ助けないとやばそうだったし。見捨てるつもりなんてなかったよ〉
…何を言っているかしら…さっきまでアズラエルと一緒に…私を責めるのを楽しんでいたくせに…
〈だって、相手をぐちゃぐちゃに責めるのはやっぱり楽しいもん。こればっかりは譲れないよ――お母さん〉

{顔をあげ話す私の前で、楽しそうに語る触手が形を変えてゆき……一人の少女になった。
年の頃は十才前後。赤い髪に一対のこうもりの翼、瞳の奥に潜む油断ならない雰囲気。
そう…マゾ雌の状態になっていた私の体を操り、先程の「闇」を使わせてくれたのはこの少女。
私は呆れたような困ったような…でもなにか嬉し思いで彼女に話しかける}


全く…貴方はいつもそうでしたわね……何時からここに潜り込んでいたのかしら…?――ランセリィ。
375名無しさん@ピンキー:04/12/11 16:22:44
シェリスたん、一人でガンガン進めると他の人も入ってきづらいかと…
いやまぁ、他に誰もいないのはわかってますけど…(涙)。

クリスマスにはユミエルたんに相手して欲しかったよぅ
376シェリスエルネス:04/12/11 20:22:56
>〈う〜ん…朝からってところかなぁ…大体。まぁ、ここでパーティが始まったころくらいかなぁ?〉
{妖精―背中の一対の悪魔の翼を除けは―まさにその言葉がぴったり当てはまるような服装を整えなつつ
彼女はなにかをとぼけるような振りをしながら経緯を話し始めた。

ギルバに復讐するために開いた人間界へのゲートの事故で分かれてから―
どうするでもなく気ままにこの〈人間界〉を楽しみながら、私と茜を探していた彼女は
不意に魔力にが集まっているこの場所の気付いて立ち寄ったのだという。
そこでアズラエルにあい(<=320)、ここでの情事を聞かされた彼女は
ギルバ戦に際するための魔力の増幅…というより「面白そうだから」という理由で、彼らと一緒に今まで淫時を楽しんでいたらしい…
その最中、私とアズラエルとの戦いを目にしたのだという―…この子は後先の事は考えているのだろうか?}

>〈まぁ私も適当なところであいつらとさよならして、ギルバたちの居場所で待ってようかなって思ってたんだけど(ギュッ)〉
っい"ぃぃぃぃぃぃぃっ!
>〈まさかここでお母さんに会えて、しかもまた虐めれたんだから。気持ちよく長居するのも悪くないよね〜〉
……ランセリィ…っ!
>〈あ、ごめんね。お母さん、尻尾まで引っ張られてあんなに気持ち良さそうによがってたからつい。
でもお母さんもあいつに仕返しが出来たんだから、そんなに睨まないでよ〜〉

{悪戯半分で、(確かに)未だ苦痛と快感が引かない尻尾を引っ張って遊ぶランセリィを睨み付ける私。
パタパタと手を振りながら精液まみれの私に肩を貸してくれる。ある程度の事情は察しているのだろう。私も怒りが収まり
そんな彼女に呆れを想いを交わらせながら、私は何とか膝で座る状態になる}
…まぁ、結果は何であれ…貴方がくれた魔力のおかげで助かりましたわ…
確かに私も、こいつにもキッチリ借りを返し


……っっっ!?
{体を切断され既に死んだ筈だったドラゴンの顔がこちらを見ていることに、私は驚愕してしまった―}
377シェリスエルネス:04/12/11 20:39:29
>>375
そうかしら…?私自身、ずいぶんと動くのが遅くなってしまったと感じていましたのに…
これでも早いのかしら…?
(でもこれ以上遅いと何かまずい気も……って私ったら、何人間の言葉を真に受けているのかしら?)

ふん。今誰もいないと泣いたって、どうしようもありませんわよ。
誰かが動いてくれるか、自分で呼んでくるか…ですわ』
>>373
暇ではないアルね。 ただ、せっかくなりきりスレなのに、書き込みが「保守」だけ
では芸がないと思ったから、こういう形で保守してるアル。

レス不要はワタシの話が今のスレの流れと何も関係ないから、
水を差してはいけないと思ったからアルね。
それでも律儀にレスくれるシェリスちゃんはありがとうアル。
379シェリスエルネス:04/12/15 08:10:17
>…ククク…まさか、その女が貴様の娘だったとはな…初めてあったときは人間の姿をしていたから気付かなかったぞ…
{体を二つに引き裂かれながらも未だに生きているアズラエルは横倒れのまま私達―特にランセリィを睨みながらそう呟く。
…どうやらランセリィはここに来る際、魔力を隠した状態で訪れていたようである。
だとしても…}

ふん…貴方にしては…ずいぶん間抜けな…失態なんじゃ…ないかしら?
>…だろうな。そいつにあの女が蓄えている魔力が流出させられ、それがお前に流れる羽目になったのだからな
{そのアズラエルの二言目に、再び私は驚愕した。
何故マゾ雌の状態になり、魔力を使うだけの力がない私がアレだけの魔術が使えたのか…
おかしいとは思っていたが、今その答えが分かった―

先程ランセリィが私に送っていた力、私の体を使って放った魔術―それはとりも隠さず
私や沙枝から絞り取った魔力を使用していたのである。一体どこからそれを盗み出していたのかはわからないが…
思わずランセリィの顔を見て………ランセリィはいたずらが成功した子供のような仕草で舌を出した}
>〈…てへっ〉

>…まぁいい。そんなことは今はどうでもいいことだからな…
{そう言い放つと同時に彼の口が大きく開く――その口から炎が燃えはじめるのが見えた。
相当に頭に来ているようだ…どうやらさっきの仕返しに、私達に己が業火をプレゼントするつもりらしい}
>私をここまで叩きのめしてくれた礼だ…あいつが欲しがっているのはお前達の魔力。その体は黒焦げにしてくれる!
っ!…やって御覧…なさい…ッ!
{私も必死に腕をかざし、残る闇を集中させ―}




>[―これ以上のお戯れはやめて下さい。アズラエル様―]
っ!?
{その時、頭上から降り注ぐ声。
―まるでアズラエルと始めてあったときと同じような場面―思わず私は上を見上げ…
三体の「生物」の姿をした者達―おそらくはアズラエルの部下であろう―が横倒れになっているアズラエルのあたりに降り立った…}
380シェリスエルネス:04/12/15 08:27:54
>>378
なるほど…ご苦労なことですわね。
まぁ、そのおかげで私も退屈しなくてすむし…って失言でしたわね。
(でも最近珍しか話していない、というのもさすがに……)

フフ…光栄に思いなさい、珍。
本来なら、私は人間と話すということは異例ですもの。
これからもその殊勝な心がけを忘れないことですわよ』
381シェリスエルネス:04/12/18 16:14:33
{倒れているアズラエルの周りに、守るようにしてやって来た三体の動物…ユニコーン・鷹・ゴリラ。
―おそらくはアズラエルと同じ「天使」と名乗るものたちなのだろう―そのうちの一体が、アズラエルの前にきて語りかける}

>[―いくら貴方でもそんな体で無理をすればさすがにただではすみませんよ?それに、そろそろも戻っていただかねば困ります―]
>どけ。私はこの女に借りを返さなければ気が済まないのだ。ここまでしてくれた礼を―
>[―イブリーズがこちらに来ている、と言ってもですか?―]
>………イブリースが?

{その後は小さな声のため、何を言っているのかは分からなかったが…
しばらくして、アズラエルは何かを決断したように私のほうに顔を向けた}

>…………チッ…………どうやら、私の所も慌しくなってきたらしい。一度戻らなければならなくなようだ。
>この体では、お前を抱くことも出来ないしな。…悔しいが、ここは身を引いてやる。
{三体の動物に抱えられたまま、中に浮かび上がったアズラエルは最後まで私達から目を離さずそう言い放った。
そのまま大きな突風を巻き起こしながら、青暗い空へと飛び立つ}



>この借りは必ず返す――――いずれまた会おう、魔王の娘よ―――

{その言葉を残して、アズラエルは自分の仲間と共に夜の闇に消えてゆく。
後に残ったのは…一吹きの風に靡いたたまま、静寂の場にへたり込んだままの私達だけだった―}
382シェリスエルネス:04/12/18 16:15:41
っっんぅぅぅぅぅ…………
{アズラエルがいなくなってから少したって…私の体がまたチリチリと痛み始める。
様々なことの衝撃で忘れていたが、先程の陵辱の際にアズラエルに体の様々なところを痛めつけられたのだ。
正気に戻った今、刻まれた本来の痛みが私の体を蝕み始める。私はその場で蹲ってしまう}

(く…私は……っ!)
{私はまたしても、憎き敵に復讐を果たし切ることが出来なかった。私の心の奥底から悔しさが渦巻きはじめる。
確かにあのまま戦っても、私のほうが分が悪かったのは明白だ。
だが…ギルバの時といい、こうも敵を倒すともなく終わらせてしまったことに、どうしても…
悔しさと怒りを抑えることが出来ない――自分自身の情けなさに}

(……いなくなってしまったものをどうこう考えても仕方ありませんわね…)ハァ…
{私はなんとか心を落ち着かせ、気持ちを切り替えようとする。
そう…私は、こんな所で蹲っている暇はないのだ。
それに、奴も言っていたのだ…「また合おう」と―――アズラエルとは…いずれ、必ず決着をつける。

なんにせよ、ここにいる敵の片方は排除したのだ。潜行している翔子とともに、今度はシスターベイルを―}

っ!ひぅぅぅぅぅ……っ!
{不意に私の身体に伝わる感覚。途端に私の身体の痛みが加速したことに、私は思わず声を上げてしまう。
ランセリィが蹲っていた私の上に乗り、身体を撫で回し始めたからだ。
苦痛を優先していた先程のものとは違う、同性を感じさせる部分を知り尽くした愛撫が
私の身体をチリチリとした痛みと共に、ゾクゾクとした快感が支配してゆく}

>〈あーあ…お母さんったらこんなに苦しんじゃって可哀想。私が慰めてあげるね〉
っや、やめなさい…ランセリィ…っ!今は…こんなこと、している場合じゃ…あぁんっ!
>〈やーだよ。こんな機会、次は何時になるかわかんないんだもん。そーれ。(はぁと〉


{―その後しばらく…私はランセリィに身体を撫で回され、弄ばれてしまう―}
はあぁぁぁぁ…そ、そんなところ…舐めないでぇ…ひゃぁぁぁんッ!
383名無しさん@ピンキー:04/12/21 20:20:39
また誰も来ない…
一応、保守っときます
384名無しさん@ピンキー:04/12/22 00:33:05
ゲドマガ本誌で、占いがあったね。
ユミエルたんとシェリスさんは名前診断、同じ10画で同じ判断。
「縁があった一部の人から熱狂的に支持される」・・・
おお、俺は熱狂的に支持してますよ。
いつまでも、帰ってくるの待ってますよ〜
385羽連悠美:04/12/22 06:54:52
>264-268
…あ、あの…お願いです、そんなに見つめないで…下さい…。
(…水着に着替えた私の全身をじっくり舐め回してくる>159の視線を堪えながら、私は静かに跪いた。
まだ剥き出しになったまま、一度射精したのに全然力強さを失くしてない…おちんちんがいた)

んぁ…。(生乾きの精の臭いを嗅いだ瞬間、何かに背中を押されたような気がした。
私は自ら顔を寄せていって、おちんちんの先っちょにキスをしてしまう)…ん、ん…。
(久しぶりにお口で感じた男の子の味、そして熱は、私の理性を奪うには十分すぎるものだった。
渇きすら覚える舌先を彼の先端へ差し出して、精液の残滓を舐め取る。そしてそのまま、
私は―未だ何一つ命じられていないというのに、おしゃぶりまで始めようとしていた)

(…思考が錯乱している。私の中で目覚めた欲望と、その一方で眠りにつこうとしている理性が
ここに来てせめぎ合いを始めていた。―おちんちんを味わいたい。味わってはいけない。
相反する二つの声が、脳裏に反響するかのごとく鳴り響いてくる。だけど…)

はぁ、…む…ぅ。(私はだらしなく口を大きく開けて、そのまま>159のおちんちんを迎え入れた。
そう…私がどう思おうと彼の欲望を満たさなければ、ママと恵理子のくれたロザリオが戻る事はない。
おちんちんをお口で愛するという事は、いわば仕方のない事。―許される事のはずだ)

(…そうよ…悠美、迷う必要なんてない…。…私は、ママと恵理子のロザリオを取り戻すために…
この人の、おちんちんを…。…これはしなければいけない事…。…していい、事…)
ん…くぅっ、…んっ、ぅ…。(私は迷いを散らすように>159のおちんちんをお口で揉み、扱き立てる。
温かいおちんちんに唇の粘膜を擦りつける度、舌を滑らせる度、心が何かに溶けてくような気がした)
386羽連悠美:04/12/22 06:56:34
(私はロザリオを取り戻すという目的―自分を騙すための口実かもしれないけど―さえも忘れて、
ただ無心におちんちんを頬張っていた。そんな時ふと、>159が私の眼前に両手を差し出してきた)
…ふ、ふぇ…?(いや、差し出されたものは手では…指ではない。それは、何より私を虜にするものだった)

ぉ、おひんひんっ…?(私は>159の股間のおちんちんを咥えたまま、思わず驚きの声を上げた。
―う、嘘っ…?だ、だって>159のおちんちんは、私が今…。…なのに、ここにもおちんちんが…?)

(快楽に溺れるあまりの錯覚かとも思ったけれど、そうではない。確かに>159の指先が変貌して、
先っちょにはきちんと割れ目さえも入っている本物同然のおちんちんの形を成していた。
これも…こうなってしまったのも、エクリプスの能力によってなのだろうか…?)

…あっ…。(>159はいびつな変化を遂げた指で私の髪を撫でてくる。求められているものに気付いた私は
それらを―新たに増えた二つのおちんちんを、左右の手で一本ずつ捉えた)

―これも、おちんちん…。…おちんちんだから…悦ばせてあげなきゃ…。

(彼の手にあたる場所を握っている以上、本来今の状態というのは握手以外にありえない―のに、
私は今確かにおちんちんをつかんでいる。力強い脈と熱を秘めた、おちんちんに触れている。
今までにも経験したことのない不思議な状況、それが何故かひどく私の胸を高鳴らせた)

(私はいつものように―たくさんの男の人達にしてきたように、手の中に捉えたものを扱き始めた。
もちろん>159の股間のおちんちんはお口に含んだままで、新たに向けられてきた欲望に応えるために)
387羽連悠美:04/12/22 06:58:57
!!(…ちょっと意外な程に早く、私の両手の中のおちんちんが限界へと達した。それがわかったのは、
先端からまるで本物のように熱くて生臭い―精液のようなもの、が放たれてきたからだ)っ…!!
(弧を描くように鮮やかに飛び出した白濁の液体が、私の胸元からおなかのあたりにベットリと張りついた。
握っていたものを離した右手でそれに触れてみると、ヌル…と、やっぱり本物と変わらない感触があった)

……っ?(左手に掴んでいるおちんちんの方へ、ふと視線を送ってみる。熱い液体を噴き出したはずの―
一度は射精を果たしたはずのものは、僅かな収まりさえ見せてはいなかった。俄然いきり立って、
さらなる刺激を催促しているかのように震え続けている…)

(剥き出しの欲望に威嚇されて、私は一旦離していた手を再び>159のおちんちん―元々は左手だった―に添える。
そうして両手に掴む事となったおちんちん達を、私は自らの頬へと引き寄せた)…ふ、ぅふっ…!
(生乾きのミルクが滲む先端を私のほっぺに押し込むようにすると、>159は珍しく声を上げてくれた。
悦んでくれてるのだろうか―と思いつつ、私はおちんちんを咥えたままで、両手のおちんちん達をほっぺに擦り付ける)

―それにしても、私はどうして、こんな事をしているんだろう…?

(本気で抗えば、今の隙だらけの彼からロザリオを奪い返す事など容易い気もする。なのに…そうする事ができない。
おちんちんを見せつけられ、臭いを嗅がされ、そして精液を浴びせられた事で、私の中の何かが蕩けてしまった。
…突きつけられたおちんちんに心を奪われて、どうしようもない。服従を示すようにお口で吸い立てる度に、
あやすようにほっぺに擦り付ける度に、愛しさにも似たものが湧き上がってしまっていた)
388羽連悠美:04/12/22 07:00:53
―いけない…いけないのに、お口も手も止められない…っ!こんな…こんな惨めな事して、嬉しいなんて…。
…気持ちいいって思っちゃいけない、のに…どうして…!

(必死で取り繕っていた、嘘の自分がまた剥がれ落ちていく。なのに―おちんちんに舌を絡ませ、頬ずりして、
ときめきさえ覚えていながらも、私は何を堪えようとしているのだろう?…そんな疑問がふとよぎった瞬間だった)

ん・んくぅっ!!(私のお口の中で、正真正銘の本物のおちんちんが精を撃ち出してきた。私は悲しいほど自然に、
それをためらう事なく飲み込もうとした。両手の動きを止め、軽く顎を上げて、溢れる濁流を受け入れる体勢を取る)

ん…ぐぅっ、ぐ、ん…ぐぅっ…! (二度、三度…何度も喉を激しく鳴らして>159のおちんちんミルクを飲んでいくけれど、
流し込まれる勢いは全く衰える様子がない。魅惑の味を堪能する余裕どころか、次第に飲むペースそのものが追いつかなくなる)
くっ!(私はやむなくお口を離す。だけど―それでも精液への未練のあまり、私は彼のおちんちんへもう一度向き直った。
せめて、精液を顔で受け止めるために)…んっ…んんっ!!…んっ…。

(打ち据えるような勢いで、熱いミルクが頬や鼻先、額にもかかっていく。私はお口に残っていたものを飲みきっても、
そのまま精液の奔流を浴び続けた。…信じられないくらいの量の白い雨が私の顔を何度も叩き、そして征服していく)
…ぁ、あ…!!…すごぉ、い…っ!!
389羽連悠美:04/12/22 07:02:53
(―ようやく雨が上がった時は、私の中にあったはずの僅かな戸惑いもどこかへ押し流されてしまっていた。
二度ほど射精し怒張をようやく緩めようとしていたおちんちんに向かって、何の躊躇も無く私は舌を差し出していく)
…んっ…。…ん、ぺろ…っ。…ぺろ…。(残り香を嗅ぎながら、私は>159の精の残滓を啜り清めていく)

(私は懸命におちんちんの形に沿って舌を這わせ、さらに何度も何度も唇で呑み込むようなキスを捧げ続けた。
程なく、衰えを見せていた>159のおちんちんは再び芯を得たように硬さを取り戻してくる)…あ、あは…ぁ…っ。
…すご、い…。(たまらず、うっとりとした声で呟いてしまった。何度でも蘇ってくる力強さに吸い寄せられ、
私は>159のおちんちんを再びお口の中に迎え入れた)…んむぅっ…。ちゅぅっ、…んぷっ…。…っ…。

…ん…。(はしたないおしゃぶりを再開した一方で、ふと下げてみた視線。ミルクまみれになった水着の生地の中、
私の乳首はこの上ない主張をしてしまっていた。サイズが小さかった事もあり元々胸の形がわかるものではあったけど、
今はより一層…見ていて辛くなるくらいに立ち上がり、くっきりと形を浮かび上がらせている)

(狂い始めた思考は、歯止めがかからない。私はおちんちん達を掴んだままの両手を、体の真ん中に引き寄せた。
おっぱいの先っちょ…切なさを訴えるように固くなった乳首へ、おちんちんの先を迷いもなく押し当てる)ん!!
(瞬間、甘美な煌めきが乳首から全身へと広がるように走った。硬くて熱く、そして逞しい男の子の感触は、
淋しさに震えていた私のおっぱいを…心をうちのめすには十分すぎる快感だった)ふ、ふぁぁっ…!!

ぁっ、あはぁっ…あ…!(私は両手に握ったおちんちん達を、そのまま自分の乳首にグリグリと押しつけた。
いっそ抉るようにしてみると、心地よさはいよいよ後戻りのできない―奈落への予感さえ走るものとなってくる)
…っ…。(ふっと脳裏に、いつかの天恵学園での忌まわしい光景がデジャヴのようによぎる。新野さんの姦計にかかり、
やむを得なかったとはいえ…クラスメイトの男の子達に対して恥知らずな行為を繰り広げた、失くす事のできない記憶)
390羽連悠美:04/12/22 07:04:15
(この状況はあの時とまるで変わらない。あの時も水着を纏って、たくさんのおちんちんに囲まれて…
いつしか男の子のミルクに酔い痴れてしまい、堕落を選んだ。皆を助けるため―なんて言い訳でごまかしながら、
体中でおちんちんを貪ったのだ。そして、その挙句には―)

―でも…それでも…いい…。…もう…いい…っ…。

(気持ちいい―ただその感覚だけを免罪符として、私はふしだらな女の子の本性を>159に対して晒していく。
体に触れている三つのおちんちんを、お口や手、そして…おっぱいを使って、ひたすらに愛し続ける)
…あむぅっ…ぷはぁっ…!(おっぱいの甘い痺れを堪え切れず、私は思わずお口の中のものを吐き出してしまった)

ご…ごめんなさ…い…。(意図する所では無かったにせよ、お口の動きを止めてしまった事に酷い罪悪感が湧く。
私は>159に深く頭を垂れた後、反り返ったままのおちんちんに再び舌を絡め直す)…ん…んぅっ…ぅ…。
(彼の股間の真下から見上げるような格好で、私は>159のおちんちんにねっとりと舌を這わせていった。
顔をぐるりと回すようにして、太く硬い肉の周りをまんべんなく唾液で濡らす。飼い主に甘える、子犬のように)

―わ、私…これじゃ…犬みたい…。おなかを空かせてどうしようもなくなっちゃってる、犬みたい…!

(自分の情けなさがわからなくなっている訳ではない。ただ、情けないと思ってても、惨めさを嫌悪してても―
それさえも快さへと換えてしまうどうしようもない自分がいて、それに勝つ事がどうしてもできない。
心の奥底…自滅さえ望む「影」を振り払う事が、どうしたってできない)
391羽連悠美:04/12/22 07:05:30
(火照る体が…蕩けていく体が、止まらない。あの時のように―天恵学園の男子ロッカーでの時のように、
もう一度…もう一度、気持ち良くなりたい…。…男の子のミルクを浴びて、イッちゃい、たい…!!)
…も、もぉ、わた…わたひ…ぃ、らめ…ぇ…っ!!(言葉を紡ごうとする口元が緩み、まともなものにならない。
そもそも、舌をおちんちんへと絡ませる事に執心しながら喋ろうとする事が間違っているのかもしれないけれど)

(どうにせよ、私に力などもう全く残っていない。そんな腑抜けた体に次第に溢れようとしてくるものは、
男の子の匂いと熱で嵩を増す、快楽という名の毒薬…それだけだった)あ、ふぁ…っ、…ぁあっ…!!

(…その毒薬のあまりの甘さに、激しさに、私の体も心もどこかへ追いやられそうになる。
追われる場所は、きっと何度も行き着いた事のある場所。誇りと引き換えに何度も味わった、愉悦の境地。
堪えなければいけない―そんな事を思いもしながらも、いつも流されていった、流される事を選んだ場所だ。
―もうすぐ、もうすぐ…。…そこへ、辿り着ける…っ…!…>159と…一緒…に…!!)

>あぁあああっ!出ちまう!…もう、でるぅッ!!
!!(私が表情を緩ませて法悦を待ち侘びる中、ついに>159が獣のような声を上げて射精へと達した。
まず>159の中央のおちんちんがドクンと跳ねて、その真下で舌を伸ばしていた私の顔に精液を撒き散らす)
やぁ…んっ…!!(さすがにいくらか色も薄くなっていたけれど、それでもその液体が持つ熱と匂いは、
私を悶えさせるには十分すぎる魅力がある。舌に乗った精液を、咄嗟に啜ろうとした時―)

ん…あっ!!(水着越しの乳首で擦り立てていた>159の両手―おちんちんも、大きな脈動を私の肌に伝える。
そしてこちらは水鉄砲にも思える程の強い勢いで、白い奔流を噴き出し―そこで私は、とどめを刺された)
392羽連悠美:04/12/22 07:07:09
―んくぅっ!!(私は既に精の染みた唇を噛み締め、はしたない嬌声を解き放つ事だけは何とか堪えた。
だけどその分堪えた声が体の中で響いて、快楽に打ち震える体を揺さぶってくるような錯覚にも襲われる)

(乳首に密着した状態で撃ち出された>159の精液。すっかり固くなって敏感になり過ぎた場所―乳首に
濃度の強すぎる液体が叩きつけられた瞬間、私はかつてと同じように歓喜までをも得てしまったのだ。
あの頃よりも遥かに汚れてしまっている―経験を経てしまっている分、今の方が悦びは深いかもしれない)

(…最後の一滴まで精液を私が乳首で受け止めきった所で、ついに>159も疲れきって膝を崩した。
私のおっぱいから―手の中から奪うようにおちんちんを引き揚げさせて、その場でゼエゼエと荒い息をつく。
そして私も、おちんちんの感触を失くした事で支えを失ったかのように両手をついた)


はぁっ…はぁ、…はぁっ…!(今だ体を支配する快楽の余韻にグッタリとなった私に、159が声をかけてきた)
>……ハァ…ハァ………はは……とうとうイッちゃたんだ…本当にエッチなんだな、悠美ちゃんは…
…えっ…!?(―隠す事はできなかった。おっぱいを慰める事にふけり、挙句に絶頂へ達してしまうという
はしたない私の本性は>159にしっかりと見抜かれていた!)
393羽連悠美:04/12/22 07:08:52
(途端、甘美な熱病に呆けてばかりの心の中に、己の浅ましさに対する恥ずかしさや惨めさが芽生える。
どこかに消えてしまいたい、とさえ思った。…それなのに)

―イク姿を見られていた。おちんちんと戯れて快感に溺れた様を、>159はきちんと見てくれていた。

(そんな風に考えてしまったら、もうダメだった―乳首と…女の子の一番大切な場所が、辛いくらいに切なくなる。
そしてその切なさだけで、私は―浅いとはいえ―歓喜にまで昇り詰めてしまった)…っ…!!
(熱い液体をたっぷりと浴びた顔が、なおも熱くなるのを感じた。あまりの恥ずかしさに私は>159を見る事ができず、
顔を伏せるようにうなだれた。…顔に乗って乾ききっていない精液が、ポタポタと落ちて床を濡らしていく)

―私、私…どうして、こんな…!こんな惨めなのって…ない…っ。…ないのに…!!

(きっと>159は私の事を心の中で蔑んでる…エクリプスより欲望に弱いって…恥知らずだって、思ってる…!!
…違う、違う…っ。…私は、…私は…!!)…ぁっ、あ、…ああっ…!

(何が違うのだろう?勝手に>159の思いを―罵り文句を想像して、精神の被虐の愉悦まで貪る私は、
一体何と違うというのだろう?…そんな嘲りで自分を責め立てながら、私は言葉を呑み込み震え続ける。
重力に従って垂れ落ち続ける熱い雫は、精液なのか―それとも涙なのか、わからなかった)
394シェリスエルネス:04/12/22 12:01:09
>>383
…まさかそんなことを言ったのちに、本当に誰か来てしまうなんて…
人間の放つ言葉、少し侮っていたのかもしれませんわね…


>>384
…まさか、(母方の方にある)占いの流れを持つ私が
占いを受ける側に回るとは思いませんでしたわ…
どうやら別の誰かと一緒に受けるようですけれど…その者も私と「同じ」なのかしら?

名前の画数で判断…人間の占いも変わってますわね。
…それで結果は―

「縁があった一部の人から熱狂的に支持される…」

…わかりきった答えでしたわね―一部の「人」というのが、どうにも気になりますけれど。
まぁ…人間風情でも、私を支持してくれる者がいるということは嬉しいことですわね。
これからも、敬い支持してゆく者たちが増えていってほしいものですわ。


…ギルバ達から支持されるのは御免ですけど(笑)』
395シェリスエルネス:04/12/22 12:31:28
>>385-
……随分久しぶりですわね、この子。
どうもここの「天使」様達は、待たせるのがお上手みたいですけれど…
まぁいいですわ。それくらいの事、ここの者たちなら承知してるでしょうし。

フフフ…あんなにされちゃって、しかも悦んじゃって…それで
……って、今の私も他人のことを言えませんわね…ハァ…
(…どうもこの世界は、雌を狂わす「何か」が強く潜んでいるみたいですわね…)』
396名無しさん@ピンキー:04/12/22 20:55:16
ユミエルたんキタ――!!!
お帰りなさい!! これからもずっとよろしくお願いしまつ〜。
とりあえずハァハァしながら待ってますw
397羽連悠美:04/12/23 02:23:43
>264-268
(惨めさという責め苦に背中を丸めてうなだれていたその時、キラリと目の中へ飛び込んできた清らかな光。
その方向に力なく視線を向けてみると、そこには…私から>159が奪った二つのロザリオがあった。
おそらく彼が膝をついた拍子に、地面へと落ちてしまったのだろう―それが窓から射す光を反射して、輝いているのだ)

―ママ…。…えり、こ…。

(精液の白が魅惑の毒なら、まさにロザリオが放つ光の白は癒しのもの―天から注ぐ赦しのもののように映った。
変態の本性をあけすけにして女の子の幸せを貪った罪深い私に、本来の目的を思い出させる導きの光のよう。
―そう、そうよ…。私は…私は、おちんちんで気持ち良くなるために…>159に屈したんじゃ、ない…)

(私は…私は、あのロザリオを取り戻すために…。我を忘れたのは認めるけれど、それも…仕方がなかった事…。
…あれを、ママと恵理子のくれたロザリオを…返してもらう、までは…!)

(沈むように浮かぶ―そんな二律背反の感覚を帯びたままの体をどうにか奮わせて、私は>159をもう一度見つめる。
今の精液まみれとなった私の顔は、どのように映っているのだろう―そんな不安を押し殺して、唇を開いた)

っ…お願い、ロザリオを…貴方が私から奪ったロザリオを、返し…て、下さい…!!

(もう闘う力などない私には、ただ訴える他に術はない。>159に未だ残っているはずの人の心に縋るしかない。
―例え裏切られるとしても、欺かれるとしても。…もう私には、それ以外に道は…残っていない…)
398羽連悠美:04/12/23 02:25:16
…え…っ?
(座り込んでいた>159は立ち上がり、私の方へと静かに左手―普通の形に戻っている―を差し伸べた。
その手に握られていたものを受け取ると、私の右手の中には、小さな…だけど眩しい十字の光が存在していた。
そう、これは―天恵学園を去る時、恵理子が私にプレゼントしてくれたロザリオだ)

…あ、ああっ…!!(小さな―だけど私にとっては何より大切な宝物。それが確かにちゃんと、私の手の中にあった。
胸の奥に、何だかとても温かなものが満ちていく。…私はロザリオをギュッと抱くように握り締め、胸元へ寄せた)

(実際の時間にすれば大したものでは全くなかったと思うけれど、この安らぎと離れていた不安は永遠のようだった。
私の弱い心を宥めてくれる、何より大切なロザリオ。それを取り戻せた事が本当に嬉しかった。…だけど)

―だけどまだ、ママのロザリオは帰ってきてはいない。

(恵理子のものと同様に、私の心の支えとなってくれる―と同時に、私の変身を司っているママの形見のロザリオ。
それは変わらず>159のもとにあった。あれも取り戻せない限り、私は…光翼天使へと変身する事ができない)

…あ、あの…お願いです、その…貴方が持ってるロザリオ…を…。(恵理子のロザリオを素直に返してもらえた分、
どうにも強く出る事ができなかった。…ただ、それでもママのロザリオを返してもらう事を諦める訳にはいかない。
私は両手をついて>159へ向かって深く頭を下げる―と、「もっと満足させてくれれば」という返事が返ってきた)
399羽連悠美:04/12/23 02:26:52
っ…!(とはいえ―思わず息を呑み込んでしまったけれど、その返答は予想していなかったものではなかった。
…ロザリオをちゃんと返してくれた事を思えば、>159を信じて従ってみてもいいような気がする。
きっと彼は純粋に―手段は乱暴すぎるけど―私の事を求めているだけなのだろう。その欲求さえ叶えてあげれば、
もう一方のロザリオも返してくれるはずだ。例え甘いと言われても…私はそう、信じたかった)

―「本当の力」で>159の命を奪う事など、したくない。私が一人汚れるだけで済むなら…構わない…。

(大丈夫…今の私には、恵理子が…恵理子のロザリオが、ついてくれている…。もうさっきのように、
自分に負けちゃう事は…快楽に負けちゃう事は、ない…)…わ、わかり…ました…っ。…し、します…っ。
(精液の臭いを嗅いでまたおかしくなり始める自分を制しながら、私は>159のおちんちんへの愛撫を始めた。
手のひらで揉みしだきながら、吐息まじりのキスを幾度となく重ねた―所で、不意に髪の毛を掴まれた)

……?(決して強く掴まれた訳ではなかったが、それが静止を促している事を察すると戸惑いを禁じえなかった。
私は蕩けかけた表情もそのままに、頭上の>159の様子を上目遣いに伺う)…えっ…。ば、場所を…?

(…どうやら>159はこの場所を離れたいらしい。聖堂内に満ちる聖なる気は、影魔と化した体には辛いのだろうか。
それともただ単に…嗜好を変えてみたいと思っただけなのだろうか。それを察する事はできないが、
私には彼の要求を拒む権利はない。それにこれ以上ママの愛した聖堂を、淫らな行為で汚す事も躊躇いがある―)
400羽連悠美:04/12/23 02:28:17
わ…わかり、ました…。一緒に…行きましょう…。(憂鬱と、何故か抱く奇妙な期待に揺れ惑わずにはいられない。
そんな私の腰を>159の右腕が抱えて、そのまま引き起こしてくる)…ぁ…。…あ・あんっ…!
(>159の手が私のお尻の方へと回されると、そのまま水着の中へ滑り込んで来た。こうやって男の人の手で、
直に肌を優しく撫で回されると、昂ぶりきったままの私の性感はまたも煽られて燃え盛り始めた)

…あっ、…ああんっ…!!(胸元に収めた恵理子のロザリオを心の頼りに、できる限り抑えた媚声。
だけども元来静寂に支配された聖堂ではそんな声さえも響いてしまい、酷く羞恥をかられるものとなる)
…お、お願い…です、お尻…そんな風に、撫で…ないで…!(悶えながら哀願する私に面白さを覚えたのか、
ニヤリと笑みを浮かべたままの>159は手の動きを止めようとはしなかった。むしろその動きは多彩さを増し―
時にはお尻の肉に軽く爪まで立てたりして、私の反応を弄ぶ)…あ・あひぃっ…!!

(そんな中で私の左手が>159の空いていた手に捉えられ、そのまま>159への股間へと導かれていった。
―彼の意図を察した私は、握らされたおちんちんをやわやわと扱き立て始める。…躊躇う余裕もなかった)

はっ…はぁ…ぁん…っ…。―あんっ!!(私のお尻を隅々まで弄ぶ>159の指が、勢い、私のもっとも恥ずかしい場所…
とっくにぬかるみきって蜜を垂らす場所にまで触れてきた。その衝撃のあまりに、私は歩みを止めてしまう―けれど、
>159のもう一方の手が私の乳首を捻り上げ、それを許しそうとはしない)お、おねが…い、ちょっと…待っ…あ…っ!

(私の懇願は聞き届けられる事なく、お互いがお互いを慰めながら―吐息を漏らしながらの奇妙な行進が続く。
行き先は―教会内に設置されている、ママと私がかつて使っていたお風呂だ)
401羽連悠美:04/12/23 03:23:13
>321
(…気が付けば>159の腕は再びおちんちんへと変化を遂げている。元々右手のおちんちんは、私のお尻や…
もっともっと恥ずかしい場所を舐るように這い回り、左手だったおちんちんは水着越しに私のおっぱい―乳首を、
先端の割れ目で咥えるかのように擦り立てる。絶え間ない快感の波に足元をさらわれるようで、
まともに歩く事さえ叶わない)…ん…んっ、…あ…っ…。…お、お願い…手を…おちんちんを、止め…!
(言葉が詰まった。またしても絶頂へ達してしまいそうになり、私はその場で>159の足に縋るようにしてうずくまる)

(…ほんの少しの休憩はもらえたけれど、すぐに体は引き起こされた。そして放してしまった>159の股間、
本物のおちんちんを握るように促される。私は無言のまま従い、ゆっくりと熱いものを扱き立てていく)
…っ…!(おちんちんの熱い鼓動を手のひらに感じると、それだけで私の胸も釣られるように跳ね躍ってしまう。
そんないやらしいときめきを堪えながら、私は再び>159とともにお風呂へ向かい歩んでいく)

(しかし、どうした事だろう?お風呂の部屋にようやく辿り着いた、そう思ったら実際は全く別の部屋だった。
しかもそれが何度も何度も繰り返され、一向に目的の部屋へ到着する事がない)…あ、あれ…?また…違った…。

(決して広くはなく、複雑な作りなどでもない。ましてや私は子供の頃にここで暮らしていたというのに、
どうしてお風呂へ辿り着けないのだろう?「まるで迷路のようだ」と>159がこぼしたが、本当にそう思う。
…私の頭が、おかしくなってしまっているのだろうか?それとも汚される事に今だ怯える私の理性が、
こうさせてしまっているのだろうか…?)…こ、こっち…?…あ、あっち…かな…。

(実際の時間は、きっと何分も経ってはいないはずだけど―まるで数日も、数ヶ月も迷ったような感覚。
案内する立場だったはずの私がとんでもない迷惑をかけてしまい、>159には申し訳ない気持ちで一杯になる。
―これから何をされても、それも当然の報いかもしれない)…あ、こ…ここ、です…っ!

(ようやく辿り着いた―ホッとした気持ちと、これからの怯えとが混じったものを胸によぎらせながら、
私は浴槽の淵に身を任せるように倒れ込む。…延々と嬲られて、立っている事などは到底できなかった)
402羽連悠美:04/12/23 03:26:44
皆さん…皆さん、本当にごめんなさい…!!謝って許してもらえるなんて思ってません、だけど…本当に…!!
特に…>159さん…ずうっと待たせて―ううん、一緒に(教会内を)迷わせてしまって、ごめんなさい…!
…迷惑ばっかりかけて…不安にさせてしまって、本当に…!!

>269
わ…私…「お疲れ様」って、そんな風に貴方に優しく言ってもらえるような資格なんて、ない…!
貴方を―私の事を求めてくれていた貴方の事を、ずっとずっと待たせてしまって…!!ごめん、なさい…!!
見捨てられても当然だと思ってます、だけど…本当に、本当に…今回の事は…ごめんなさい…!!
403羽連真理:04/12/23 03:34:37
あらあら…悠美も、今回はかなり参っているようねえ…。…さすがに私も今回ばかりは庇えませんが
(悠美が皆様にご迷惑をかけたのは事実ですし―何より、私も似たようなものですしね)
…本当に皆様に対しては申し訳なく思っているみたいだわ、それだけは信じてあげて下さいな。

…娘に続いて、私も…心からお詫びを申し上げます。特に>159さん…せっかく悠美へ向けてくれた好意を
失礼で返すような結果になってしまい、誠に申し訳ございませんでした…。

>270
本当にお久しぶりね、シェリスエルネス…。…だけどあなたが「お久しぶり」と声をかけてくれてから、
更に三ヶ月以上も過ぎてしまっていますのよね…(汗)。…あなたにも本当に済まなく思っていますわ。

ちょくちょく顔を出していきたい―とはいつも思っていますけれど、今の私や悠美がそれを約束するなんて、
人が聞けば信じられないにも程がありますものね。…だから、約束は致しませんけれど…でも、
私も娘も、いつもあなたや―このスレッドの皆様と一緒にいる事を望んでいる。それだけは信じて下さいな。

>…どうやらあちらも、終焉を迎えたようですわね。
あの子は本当に立派に闘ってくれましたわ。やっぱりあの子は私の何よりの宝物であり、誇りよ…。
どうやらまた新たな事件に巻き込まれてしまってるようだけど…それもきっと、あの子を大きくするための試練。
自分の信じたものの結果どうなろうと、それで弱音を吐いたり逃げ出すような子ではないわ。
…厳しいけれど「母親」ではなく「先代の光翼天使」として、今はあの子を見守っていこうと思っていますわ。

…あらあら。私の娘の名前…お話しした事なかったかしら。…それは本当に失礼致しましたわ…。

あの子の名前は「悠美」。そして人々の幸せを守る「光翼天使」の使命を帯びた戦士―「ユミエル」。
もしよろしければ、あなたもあの子の事を覚えててあげて下さいな。


あら、あなた…どうしましたの?…>263の「突撃天使かのん」という名前から、何か感じるものが…?
404159エクリプス(人間):04/12/23 10:58:28
>>400
そうして、俺達は教会内でのお風呂場、というべきなのだろうか…身体が洗える場所に到達する。

やはり教会な上に数年前からあるためか、シャワーなんてものは設備されていない。あれがあれば一番いいのだが…
ここでそれを言うのは無理というものか。身体を洗える場所があるがある分だけありがたいものだ。
なんにせよ…ここならお互いに汚れた身体をいつでも洗えるので、さらに悠美ちゃんを汚すことができる。
それにしても…教会の中を動きながら互いを虐めあってる同じ位の男女…しかも片方はスクール水着着用…
よくよく考えてみ

「っあぁう…ッ!…ハァ…ハァ…ッ」
不意に俺に逸物をシゴく悠美ちゃんの手がキュッと握ってきて、その快感に声が上がってしまう。
スクール水着のの股部分の上と太股で挟んでいる俺の右手のペニス…お尻の穴まで弄っているモノで、悠美ちゃんが快感に震えるのだ。
互いにの下のほうを弄くりあいながら腰をくねらし―快感の喘ぎ声が響かせ合う中…
悠美ちゃんが次に何をすればいいのかを悶えながら聞いてきた。

何とか服等を脱いで、下着一枚になった俺は彼女のお尻を弄くりながら…風呂場の壁の一角に手が付く所にまで彼女を歩かせる。
そこから膝立ち―そして四つん這いの状態にするように言った。
動かしていない手を壁に手をついた悠美ちゃんは、恥ずかしそうに…でも知らないうちの出来うる限り太股を開いて
少しずつ―四つん這いの体制をとっていった。もちろん俺の逸物をシゴきながら。

そして彼女が四つん這いの体制になると、俺は彼女の左腕…股間のペニスを弄くってもらっているの方に回ると
おっぱいを嬲っていた左手のペニスを彼女の口の前に持っていきつつ、開いている彼女の股間の方がどうなっているのかを
右手ペニスでお尻共々擦りながら見てみる…

濃紺なスクール水着の股間部分は―すでに汗でも俺の白いモノでもない…股間そのものからあふれたものでびっしょりになっていた…
405159エクリプス(人間):04/12/23 11:00:30
その光景を食い入るように見ながら言った俺に、悠美ちゃんは恥ずかしそうに腰をくねらせていた。
しかし、今の悠美ちゃんはどうやら見られることにも感じているみたいで…四つん這いの足を閉じようとしない。
それを証明するかのように…水着の秘所の辺りから溢れ出る液が、太股さえも濡らしている…
そんな状態に俺はさらに興奮し、それと同時に教会からシゴかれてきた股間のペニスが、またしても限界に到達しようとしていた…

そんな時、不意に悠美ちゃんが左手のペニスから口をはずし、俺に尋ねかけてきた。
何故、天恵学園の事を…スクール水着の事を知っているのかを。もしかして他のの痴態も知っているのかも。
それはまるで残っている理性を振り搾るかのように…
その問いに俺は他の事(陵辱)も知っていると、限界に到達するのを堪えながら必死に説明する。
何故こんなことをするのかも…つい流れで……
―その際に俺も質問してみた。なぜ俺がエクリプスだとあっという間に気付いたのか―

「…この話…あぁ…、俺…エクリプスの…間…じゃぁっ!…結構…有名に…なっ…て…
……うぅっ!…ああぁっ…!…でるぅ……また、でるぅっ!!」
『ドピュルルルッ!』

話していた際に、シゴいてもらっていた股間のペニスがまたしても達してしまった。
いい加減達しているにもかかわらず、俺の逸物から放出される白い汚濁が彼女をさらに埋め尽くす。
その度に彼女が、今度は悦びに打ち震えているようにも…未だに恥ずかしそうに受けているようにも―見えた。
そして、射精を身に受ける快感が終わると…また俺の左手のペニスを頬張りながら、下のほうから来る快感に悶えた…
406159エクリプス(人間):04/12/23 11:07:52
そうして、股間のペニスが射精したことによる充実感と疲労感に浸りつつ
俺は残る欲望を充実させるため―お尻を弄る右手を元に戻した。
そしてお風呂場のお水を使い、彼女の身体を洗い流してやる。―もちろん身体を弄くるようにしながら。

「ハァ…ハァ……さて…そろそろこれを返してあげるとしようか…」
そう呟いた俺は、彼女から奪ったままの大きなロザリオを右手に取り出す…
それを…まずは水着からもぐっしょりと濡らしている彼女の股間に当てて、愛液でたっぷりと濡らす。
不意に無機物が股間に当たる感覚に、悠美ちゃんのお口がまた左手のペニスから離れ顔を後ろの方に向けた。

これから何が起こるのかがわかったようだ…俺の手から逃げるように腰をくねらせはじめる。
だが俺はそんな状況など構うことなく、濡らしたロザリオを水着の中にもぐりこませた。
そして水着のお尻の部分をロザリオを掴む手で引っ張り…ヒクヒクと動いている彼女のお尻の方の穴を見つけると
その無機物の先端でゆっくりと撫で回す……そう、この行為がもう一つの―目的―


彼女の弱々しい悲鳴を聞きながら――ロザリオをゆっくりと、桃尻の穴に突き刺していった…
そして…ようやく最奥に突き刺したところで、風呂場に上がる悲鳴が収まってゆく…

やはり…いくら愛液でほぐしても、するりとはいかないようだ。彼女の菊門はこんな小さなものでも締め付けるのか。
俺は左手のペニスへの奉仕が止まっていることや右手を動かすことも忘れ、スク水の上からその状況に見入っていた。

大切なものにお尻の穴を穿たれながら…悠美ちゃんは誰かに許しを請いながら、逃げるように腰をくねらせていた。
可愛らしく嘆くその姿に、さすがの俺も嗜虐心が湧き上がってきてしまう。
もっと弄んでやりたい…そんな衝動に突き動かされ、俺は水着のお尻の部分から手を抜き―水着の上からロザリオを持つ。
そして、ゆっくりとそのロザリオを動かし始めた―
407159エクリプス(人間):04/12/23 11:09:47
最初はただ上下にピストンさせ…それを少し早めにしたかと思えば…またゆっくりと…
ある程度突いたところでロザリオを、ドリルのように旋回させながら突く。そして回転を止めてまた…
―俺は他の一般エクリプスと同様、相手を発情させる能力は持ち合わせてはいない―
何とか彼女を快楽に溺れさせようと、そして嗜虐心を満たそうと色々なやり方で彼女のお尻を穿つ。

最初は苦痛や悲痛も混じった声を上げていた悠美ちゃんも、すぐさま喘ぎ声に、そして嬌声に変わっていく…

「あはは。とうとう『大事な人』にお尻を弄られてよがりはじめたよ…悠美ちゃんは。
…本当にいやらしいなぁ…こんな所、あの男子達はどう見るかなぁ?」
明らかに『今、視姦されている』と思わせるような言いに、彼女は恥ずかしそうに否定しながらも…お尻のほうが嬉しそうにくねり回る。
ジュクッジュクッと水着の上からでも聞こえてくるいやらしい音が聞こえてくると共にお尻を突いているロザリオの
滑りが良くなってゆく…それがわかった俺は、ロザリオを突くスピードを早めてゆく。

だんだんと快感に身体がよがり始めてきたのだろうか…逃げていた腰は、逆にロザリオを受け入れるような動きに変わっていた。
それと同時に動きを止めていた左手のペニスを、壁に付いていた彼女の右手に持たせ
顔や頬…そして水着の形に合わせながら乳首などを攻めさせながら、その手でシゴかせる。
擦りつけながらシゴかれる左手のペニス…再びくる快感に俺も悶え始める。


そうやって互いに喘いでいるうちに…悠美ちゃんの身体が痙攣し、今にも達しそうなことを宣言し始める。
それを聞いた俺はロザリオを先端を入れたところまで引っ張り…その水着を引っ張った状態から―手を離す。
ロザリオは水着の柔軟性に押されたまま、彼女のお尻の穴の奥を思いっきり突いた。

お風呂場に嬌声が響き渡り、彼女の身体が震えながら仰け反った。
その時の勢いで左手のペニスも締め付けられるように握られてしまい、達しそうになる。
すんでのところで射精するのところが収ってしまうのと同時に、彼女は両手を地面について崩れ落ちる。

…そうして余韻に浸る彼女が、同じ様に息を切らす俺のほうを向き…
―また膨れ上がった俺の股間のペニスを見るその顔には、悦びの表情が混ざっていた―
408159エクリプス(人間):04/12/23 11:12:25
―もはや悠美ちゃんは快楽に媚びる、一匹の雌犬に堕ちていた。
先程の―前の壁に右手を付いた四つん這いの状態で…俺のペニス達を求めながら、お尻を激しく穿たれてよがる。
俺もそれに答えるかのように声を荒げながら―両方のペニスを一度射精させ、またしても彼女を白く汚した。
しかし、欲情しきっていた俺のペニス達は彼女によってすぐにまた射精へと導びかれていく…

俺の左手のペニスはお口に頬張られ、味わってもらわれながら彼女に激しくスライドされていた。
何回が吸い付いてもらったら引き抜いて、今度は彼女の乳首辺りを弄び―またお口でしてもらう…その繰り返しである。
股間の本物もまた、彼女の左手でスライトをされながら…その小さな耳に擦りつけられる。
耳に擦りつけた彼女は先程のお尻を穿たれた、耳を俺のモノで―擦って、突かれて、よがる。
最初これには少し驚いたが、彼女の耳に擦る―というのも意外に気持ちよくて…そのまま彼女の耳を突き上げていった。
そして右手は…先程とは比べ物にならないほどの激しさで、ロザリオをドリルのように旋回させながらお尻の穴を掻き回す。
―徹底的に身体をペニスとロザリオで弄くられ―軽く達し続けているかのように身体を震わせながら悠美ちゃんは行為に溺れる。

そんな互いの淫猥な行為による性臭と喘ぎが部屋全体を支配し…俺も彼女も高みの限界へと導かれていった―
そして……
409159エクリプス(人間):04/12/23 11:20:42
「あぁぁぁぁぁ…っ!…駄目だ……出る…!…また…出ちまうぅぅ……っ!」
俺のペニス達に、またしても限界が到来しようとしていた。悠美ちゃんも身体を震わせながら最後の高みに上り詰めようとしていた。
俺も彼女もそれを察知するかのように…身体が無意識のうちに、今までにない速さで互いを陵辱してゆく。


―二つのペニスが射精して彼女を水着ごと徹底的に汚しだすのと…お尻を穿っているロザリオが一番奥に突き刺すのは―同時だった―


『ドピュルルルルッ!ピュルルッ!』『ドピュルルルッ!ドピュルルッ!』
俺のペニスに残っている今の精液全てが吐き出される―そんな感じだった。
強烈な射精感と共に、今までと同じ…いや、それ以上の量の汚濁が彼女を勢いよく染め上げてゆく…

水着少女もまた、背筋が折れそうなほどに反り上がり、思いっきり身体を震わせる。
思いっきり果てた証明にびっしょりとぬれていた水着の股間部分から愛液がさらに飛び散る。
そのまま絶叫を上げながら顔にも口にも、そして耳にも…


体全体に俺の精液を浴びつづ、彼女は果て続けていった…


410159エクリプス(人間):04/12/23 11:26:19
―そして、思いっきり絶頂へと追いやられていった悠美ちゃんはそのまま、地面にばったりと倒れる…

もはや精液でスクール水着を形成している…それくらいの精液にまみれなっている悠美ちゃんは―快楽に溺れきった
ことの幸せ…嬲り者にされながらも、それに悦んでいた事の対する悲しみ…それらが入り混じった顔をしながら
意識を飛ばしたままぐったりとしていた…気絶しながらも、身体はヒクヒクと達しきった余韻に浸っている…

俺もまた同時に彼女の横にぐったりと倒れ…何度も荒く息を吐きながら、快楽の余韻に浸ると同時に…
―心の奥底の何かが晴れた―そんな感覚を覚えていた。
こんな可愛らしい子に欲望を全てぶつけさせてもらったから…まぁ、後で彼女には憎まれるだろうけど…
「エクリプス」の欲望が満たされた俺は、自分勝手に彼女に感謝した…

悠美ちゃんの髪を優しくなで上げた後、俺はお尻の穴から―水着から何とかロザリオを引き抜くと、彼女の手元に置いてやる…
さて、欲望も満たしたことだし…彼女を洗い流して綺麗にしてやって、早くここから脱出しないと…
いや、彼女がこのままというのはどうも…ね。

本当は逃げるのが一番かつ普通なのだが…
俺の欲望をここまで満たしてくれたこの子をどうにも捨て行く気にはなれなかったのだ。
まぁ…その湯呑みの最中に彼女が目覚めてあっという間に天使様に変身―俺はばっさりやられてあの世行き、というのもありえるが…
あるいはもう一人の「天使」様が異変に気付いてこの場にやっても…やっぱり俺はあの世行き―
……早く後始末しないと(汗
後は隠れて普通に生活するか―そんな風に考えながら必死に重苦しい身体を引き上げた俺は、何とか立ち上がって―
411159エクリプス(人間):04/12/23 11:27:57


「………あ…れ……?」
目の前がくらくらと揺れ、今にも真っ暗になりそうになる…
再び膝を突いて、そのまま悠美ちゃんに乗りかかるように倒れてしまう。

…まずい……このまま倒れる…なんて………
何とか身体を動かそうと気力を振り絞ったが、身体が全く言うことを利かない。
もがこうとしても、俺の体は伸びきったまま動かなくなってしまう…

気絶していたままの、汚濁にまみれながらも可愛らしい悠美ちゃんの顔―それが確認できたときに俺の意識の限界がきてしまった…



(……だめだ………目の前が……暗…く……なっ…て………………)
412名無しさん@ピンキー:04/12/23 13:26:58
新キャラきぼん
413羽連悠美:04/12/25 01:12:27
お返事は今日はできないんですけど…ただ、これだけはどうしても皆に言いたくて、来ました…。
今さら私が言ったって、空々しく聞こえちゃうかもしれません。…でも…。

―メリークリスマス。
414名無しさん@ピンキー:04/12/25 01:26:31
うう…っ!
ユミエルたん、ありがとう〜。これで一人でも寂しくないよぅ。

ユミエルたんも、せめてクリスマスぐらいは、幸せな一夜を送れますように…
415シェリスエルネス:04/12/25 20:00:22

………情けないですわね……こんな所で無駄に時間を潰すなんて……
{修復されたドレスを整えながら、私は座ったまま、ため息交じりに…何度言い放ったか分からなくなるほどの台詞を呟く―


―アズラエルがこの場を離れた後、私はすぐさまランセリィに襲われてしまう。
「痛み」を主にした陵辱によがり狂い、ベトベトに精液まみれになった私では満足に身体が動くはずもなく
抵抗らしい抵抗もできぬままに身体を弄ばれ…苦痛と快楽に流され…絶頂に上り詰めらされ…
やっとの事でランセリィが落ち着き、私の横で寝そべる頃には―それほどの時は経っていないはずなのに
まるで数日もの時が流れたような…そんな錯覚を覚えるほどだった…

その後、ランセリィからもらった魔力によって何とか身体や髪についた精液を洗い流し、破かれたドレスを修復しながら…
魔力がある程度回復して、何とか一息ついたところで今に至る―

しかし状態は十分ではない。
まず魔力は完全に回復したとはいえない―むしろ翔子の城から出てきたときよりも落ちている。
アズラエルの痛めつけられ弄ばれた身体は未だにヒリヒリと痛く、十分に動けるかどうか分からない…
両手の爪も、アズラエルに折られて先がボロボロだ(早く城に帰って整えたいですわ…)
魔鞭ケルベロスにいたっては、アズラエルの銃で三つの先のうち二つが吹き飛ばされたまま(>>78)…
どうにも私の魔力だけでは修復ができない状態なのだ。
そう…率直に言ってしまうなら、私の状態はさらに悪くなっている。

…けれど、ここで再び尻尾を巻いて逃げる事などするつもりなどさらさらなかった。
ここに来てからというもの―様々な人間達相手に借りを作ったままでいるのだ…
ここではもう返せない相手も出てきてしまった今…ここで戻ることなど、魔王の血脈としての誇り―何よりも私自身が許さない。

私は大きな魔力の波動を感じる方向を向き、立ち上がりながらランセリィに向かって言う}
行きますわよ、ランセリィ。ぐずぐずしてなど…いられませんわ!
416シェリスエルネス:04/12/25 20:03:10
〈っ―そ、そうだね。こんなところの用事なんてさっさと済ませて、茜を探しに行かなくちゃ!〉
…ランセリィ?

{最初の一瞬だけ―何か歯切れの悪い返事に、私は何かしらの不安を予感してしまう。
思わずランセリィの方を向き―思わずその顔を見たままになる}
〈な、どうしたの?こんな所でぐずくずしてられないんでしょ?〉
…貴方、何か私に隠していないかしら?
〈ハァ?お母さん…こんな所であの「水姉ちゃん」のようなボケを言ってもしょうがないと思うんだけど…(汗〉
…なっ!……そうですわね…私、何を言ってるのかしらね…
〈そうだよぉ。お母さん、気にしすぎ。リラックスリラックス〉

{いずれ分かることだ…今は、ベイルを殺すことに集中しよう。
出てきた不安を何とか打ち消し、私は翼を広げる。

未だに体の所々を気にしつつも、大きな魔力を感じる方向へ―私達は飛翔した}
417シェリスエルネス:04/12/25 20:04:37
>>403
…まぁ、人間の約束などそう期待なんてしてませんでしたから。
以前からそうな状況だったようだし―そんなに気にすることでもないんじゃないかしら?
―全く気にしないというのは論外ですけど。

…自分の娘が誇り?随分褒めちぎっているようだけど…ちょっとみっともなく見えてしまってますわよ、貴女。
それとも、貴女の「プライド」が人の形になって現れた―とでも言いたいのかしら?(ずいぶん面白いことをいう女ですわね…)

…羽連悠美―ユミエル…人々の幸せを守る、ねぇ…
あんな「無知のくせに傲慢」な奴が大半をしめる人間など守って、何が嬉しいのかしら?
そんな連中より、自分の配下や仲間を守……………ユミエル?
(――ふぅん…あの子が>>384でいわれていた、私と同じ画数の子ね…)

…まぁ、気が向いたら覚えておいてあげますわ。


>>412
…そろそろくる事とは思ってましたけれど………まぁ、気長に待つことですわね』
418シェリスエルネス:04/12/25 20:08:21
『それにしても…
確か今は、人間達でいうところの「クリスマス」という期間らしいけれど―

どうも人間と言うのは何かの期日をつけてから、>>414のように相手を求めようとするのかしら?
求める行為なんて、当人次第でいつでもできるはずなのに…不可解ですわ。
―それにこの「クリスマス」…本来は一人の人間が生まれた事を祝う日だと聞いているけれど…?
人間の伝承も当てになりませんわね…ハァ。


…あぁ。そういえば―
この「クリスマス」というもの―シンボルは私とは正反対の種族である「天使」でしたわね…
アピールするには絶好の機会なんじゃないかしら?真理』
419珍さん:04/12/26 14:08:37
クリスマスは「クリします」がなまって広まった日アル。
「性なる夜」という言葉通り、世間のツガイは頭の中にセックスの事しか
考えられなくなる日アル。なんなら六本木なり渋谷なりを歩いて
見てみると良いアルね。もうツガイどもは「今晩ヤるぜ!」っていう
気合に満ち溢れているアル。

おかげでウチの店はこの時期、閑古鳥アル・・・
420名無しさん@ピンキー:04/12/28 08:29:34
ひとつ聞きたいんだが・・・
この420で、前スレと今のスレの流れ・・・その合計が1000に到達してないか?
まさか、ここがそこまで進むとは思わなかったが・・・

もしそうなら、僭越ながら俺が踏ませていただくんで。
それじゃ・・・1000も踏んだ記念に、ママンをいただきににいきますw
421シェリスエルネス:04/12/28 23:06:00
>>416
{そうして、私達は魔力の発生地に辿り着く―私と沙枝が捕まっていた建物とはまた違う建物、その場所の空に。

その場所を、魔力を使って観察すると…この場所には大小の魔力が交錯しているのが感じられた。
どうやら、私や沙枝にしたように―人間達を使い、様々な陵辱をもって魔力を集めているのだろう。
そしてその中心にいるのだろう…私を辱めたもう一人の敵―シスターベイルが。
―一応捜してはみたが、この場所には翔子の魔力は感じられない……
あれからずいぶんと時間が経ってしまったが、一体どうしたのだろうか?}

まぁいいですわ…!―コール・ダークネス…ッ!
{私は言葉を紡ぎ、左手に闇を集めて黒槍を作り上げた。
ブラック・ジャベリン―私の最大の「闇」でこの場を吹き飛ばす。その場にいる人間達の事など知ったことではない。
―おそらく翔子は問題ないだろう。魔力を感じられないのだからこの場にいるとは考えられない―少なくともまともな状態では。
仮に捕まっていたとしても、沙枝への人質として使えることを考えると…その身は安全だろう。

なんにせよ、今の私にベイルと対面する場所まで出向いてやるつもりなどさらさらなかった。
少しして―湧き上がる怒りを押さえることもせず、私は出来上がった黒槍を構える}
こんなくだらない場所、吹き飛ばして―


「ビュッ!」
っ!?
{刹那、視界に光る何かが見えた。本能的に体が横へと動き―
直線的に私に向かってきた何かが、先程まで私のいた場所を貫いていった…}
422シェリスエルネス:04/12/28 23:31:13
>>419
……ご愁傷様―という所ですわね、珍。


>>420
前の場所から数えていたなんて…相当に暇な人間ですわね。
…私も、これほどに彷徨うのが長くなるとは思いもしませんでしたけれど
そういった点では、私も暇をもてあましているということかしら?

まぁ…嬉しいのなら喜んで―って、勝手に行ってしまいましたわね……
(でも、いただきにって何かしら…?)』
423羽連真理:04/12/31 09:46:28
何とか今年中に帰って来れましたわ。それじゃ、ほんの少しですけどお返事しますわ―あら?

>420
あらあら、私も全然気付きませんでしたわ。以前の世界(スレッド)と今の世界を合わせて、
やりとりの数が千に達したなんて…。…貴方がいらっしゃったのはその記念ですわね、
本当におめでとうございます。私も心からお祝いを言わせて頂きますわ。

え?私を頂きに来る…というのは?…その、貰う…という事かしら…?

そ、そんな事を急に言われてもちょっと困りますわ…。私には悠美という娘がいますし、
それに…その…。…そのっ…。…ね…?…本気で言ってるのではないとは、思いますけれど…。

>417-418
>…まぁ、人間の約束などそう期待なんてしてませんでしたから。
さすがに今回ばかりは、返す言葉がありませんわ…。本当に、私も悠美も申し訳ありませんでした…。


…あら、私の娘の名前、憶えて下さったの…?あなたと画数が同じと言うのは偶然でしょうけれど、
きっかけは何であれ憶えてもらえるのは嬉しいわ。

>あんな「無知のくせに傲慢」な奴が大半をしめる人間など守って、何が嬉しいのかしら?
人は無知でもないし傲慢でもない―そう信じている悠美とあなたの価値観はまるで真逆ですけれど、
守るという行為そのものは理解し難い事ではないはずですわ。あなたの抱く「配下や仲間を守りたい」
―ひいては「自分の周りの者を守りたい」というのと、結局は何も変わりはないのですから。

あの子は優しさ故に目に映る人達を愛する事ができる、だからこそ―その愛する人達のために闘えているの。

>アピールするには絶好の機会なんじゃないかしら?
クリスマスを、ね…。確かに教会で暮らしてた頃は近所の皆様とともに、それこそあなたの言う
本来のお祝いをしていましたけれど、今となってはどうしたらいいのか…。
>420さんが(もし来て下さったら)何かをプレゼントするとか、そういうのでもいいのかしら…?
424羽連真理:04/12/31 09:47:39
>275
リーゼスティの気配は時折感じますけど、ドラゴンエクリプス―悠美を好いていた子の気配、
今は感じられないわね…。…影魔姫がどこかへ連れ去っていったようですけれど、
果たしてどこへ行ってしまったのか…。…私の力をもってしても、掴めないわね…。

(あら…リーゼスティ、またはエクリプスの者と話会…?それって呉越同舟とでもいうのかしら、
…結構大胆な事を思いつくのね、この子は…)

>276
(さて…リーゼスティは、あまり遠くにいる訳でもないのかしらね。どうも見られている―
それも遥か頭上から見張られている、そんな気がする。私というより、悠美の事を気にしているのかしら…?)

あら、あの空に見えるものは―星、ではないみたいね。…リーゼスティの、艦隊…?

あの子は何を今度は狙っているのかしらね?ちょっとやそっとじゃ大人しくなる子ではなさそうだけど、
悠美や一般の人々に手を出してこない限り…「地球征服」なんて馬鹿な事を本気で実行に起こしてこない限りは、
私も成り行きを見守るだけにしておきましょう…。

>283
今は、ちょっと…姿が見えない様子ね…。…何か事情があるんだとは思いますけれど…。
(何にしても、私が何かを言える資格などないのよね…。…姿を見たいと思っても、勝手すぎますし…)
425羽連悠美:04/12/31 09:48:54
>396
いつも、私なんかのために…。…ありがとう、ございます。(息を切らして駆けつけてくれるなんて、
本当に、嬉しいな…。…私は自分勝手な事ばかりしているのに、何も気にしてない素振りをしてくれて…)

…はい。私こそ、これからも…ずっとずっと、よろしくお願いしますね。

>414
―貴方がお祈りしてくれたからかな?私も今年のクリスマスは、本当に静かな…平穏な夜を過ごす事ができました。
おかげでぐっすり眠れました、本当に、久しぶりに…。―それが神様が私にくれたクリスマスプレゼント、でした。

…クリスマスは私も一人きりでしたけれど、でも、寂しくはなかったです。私にはいつもママと恵理子がいて―
そして今年は、そうして私なんかのために祈ってくれた貴方もいましたから。

>298
え…?「白の烙印」に登場していたアリスさんが、私と同じ過ちを…?…そんな…!?
(アリスという女性の騎士の名前、そして彼女にまつわる物語は知っている。しかし私が伝え聞いていたのは、
彼女はいかなる闇の誘惑にも屈する事なく理想を貫いた、即ち「夢」を叶えたというものだった。
同じ戦士として、彼女の生き方は本当に尊敬していた―なのに、それがどうして…!?)

(弱い私ならいざ知らず、一度は理想を貫いたはずの気高き騎士さえも、屈してしまう…。
それ程、この世界における「女の子の幸せ」は恐ろしいものなのだ。まして私も本当は、
彼女と同じ道を転がり落ちた存在なのだ。>298さんの忠告をきちんと胸に留めておかなきゃいけない…)

―オメガ、エクリプス…。今度は…今度こそは、絶対に負けない…。
426羽連真理:04/12/31 09:51:17
>302
あらあら、せっかくの紗枝さんの写真が表紙に載ったのですもの。もちろん記念に決まっていますわ。
…本当は私も悠美も、一言お祝いしたかったのだけど…戻って来れなくて、ね…。

それにしても…本当に紗枝さんは可愛い子ね。以前うちの悠美が表紙になった事もありますけれど、
親の贔屓目を抜きにしたら、同じくらい可愛いわ…。(…シェリスエルネスも表紙を飾った事があったわね。
あまり「らしくない」表情の写真でしたけど、ああして見ると彼女も可愛らしい女の子ですわよね…)

>308
…こきおろすも何も、シェリスエルネスの言っている事は本当の事ですものねぇ…(苦笑)。
それに彼女にはこきおろす意図さえなさそうですもの…。

でも、私と悠美がともに帰って来なかったのは本当に申し訳ありません…。…もしよろしかったら、
また悠美と何かの縁があったら仲良くしてあげて下さいな。…お願いいたしますわ。

>309
あなたの予想を裏切ってしまう結果になってしまったわね…。…私も「一ヶ月に一度くらいは戻れる」なんて
甘い事を思っていたのだけれど…。…まさか年末になってようやく帰って来れた、なんてね…。

…私や悠美に対するお気遣いは、心から感謝いたしますわ。(この子は優しい子には違いないのよね…。
悠美とはまた違う意味で、不器用なだけなのかしら…)


―まだお返事しなきゃいけない事はたくさんありますけれど、申し訳ありませんが今日はここまでですわ。
できる限り早く、追いつければと思っています…。
427羽連悠美:04/12/31 10:01:21
…えっと…今年一年、皆さんには本当にお世話になりました。
このスレッドに来て下さった…出会えた人達には、本当に感謝の気持ちで一杯です。

色々あったけれど―大変な事も多かったけれど、でも楽しかった。…心からそう思っています。

だんだん来るのが遅くなっていつも迷惑ばっかりかけていますけれど、
こんな私で良ければ、来年もお願いします。私もできる限り、頑張りますから…。
―それでは皆さん、良いお年を。
428シェリスエルネス:04/12/31 17:05:13
{何かが貫いていったもの、それが飛ばされた先…私は思わずその場所の方を向く。
窓の先…若い男女が触手に絡まれながらも激しく身体を求め合っていたその場所で―
細長い「銃」を持った黒いフリルの少女―翔子がこちらを見つめていた…}

………翔子っ……………………どうやら、「捕らわれて」しまったようですわね………!
{生気のない瞳…それを見て私は一瞬で察した。
おそらく…私がアズラエルと戦い、なおかつランセリィに襲われている間に翔子はベイルに敗れてしまったのだろう。
(それでこの場に証拠の魔力が感じられなかった、ということに疑問が残るが…)
そして彼女を洗脳し、私を待ち構えていた…もたもたしていたせいで、私は自ら敵の罠に嵌ってしまったのである。
…もっとも、あれだけの時が流れていたにも拘らず、ベイルが何もやってこなかった方が不自然だったのだが―}

>どう、随分大人しくなったでしょ?シェリスお姉ちゃん。
「ムニュッ」
っっ!!?

{どこからか不意に声が私の脳裏に聞こえ―次の瞬間、
後ろの方…腰の辺りからすくい上げられるように少女の手が、私の胸を掴んできのだ。
予想外の事に、私は思わず声にならない悲鳴を上げてしまった。
間違いない。この手は…あの女―シスターベイル!}

>もぅ、いつ来るかと期待して待ってたのに…私、待ちくたびれちゃったんだよぉ?
{そんな猫をかぶったような言葉を吐きながらシスターベイルは―私がその手を払おうとするよりも早く―
私のドレスの上から掴んだ胸を、しなやかに揉みくだしてきた…}
429シェリスエルネス:04/12/31 17:05:55
っひゃぁ…!やぁ…やめな、っはあぁぁああん…っ!
{先程…アズラエルに痛めつけられるように扱われていたのとは違い、優しく…しかし隅々まで肌をあて
乳房や乳首を刺激する愛撫に、先程まで淫欲に喘いでいた、私の身体が反応して悶えてしまう…
…喘ぎ声が抑えようにも抑えられない…心の中で羞恥心が湧き上がり、顔が真っ赤になるのが自分でも分かるほどになってくる…

―あっという間に、ドレスの上からでも分かるほどに乳首の先端が勃ってきてしまった……このままでは…}


っやぁあぁぁあんっ!……こ、このぉ……っ!…ぃ……いい加減に……なさいっ!
「ガシッ!」
{私は何とか気力を振り絞り、ドレスの裾から胸を曝け出そうとしたその手を必死に掴む。
何とか引き剥がそうと左手の黒槍で腕を切断しようとして―すんでの処で交わされてしまった。
そしてその場を離れたところで―虚空に現れたままのシスターベイルの手から魔力の球体が生まれ、私に向かって放たれる!}

「ドォォォンッ!」
っ!
{黒槍を何とか振るい直撃は免れたものの、その爆風に押され…私はそのまま翔子のいた建物へと弾き飛ばされてしまい―

なんとか体勢を立て直した私は、間一髪の処で直撃を避ける事はできた。
…しかし完全に体勢を取れたわけではなく…吹き飛ばされる勢いのままに、私はその場にに倒れこんでしまった}

…んくぅ……く……………なんて無茶苦茶なことを………っ!
{さすがに衝撃を抑えることができず、私は体に受けた衝撃で少しの間動けなかった…
しかし、次第に体を揺らしていた感覚が引いてくる。―ある程度落ち着いた頃に、何とか体を起こし―}


―――っ!?
……んぅぅぅちゅぅぅぅう………
{不意に私の顎を何かに掴まれ、そのまま唇を塞がれてしまう。
いきなりの事に訳が分からなくなってしまった私の目に飛び込んできた光景は……
私の顎を捕らえ、そのまま口付けを交わしてきた翔子の顔であった―}
430シェリスエルネス:04/12/31 18:11:53
『…まさか、(人間の暦の上においての)年が変わる頃になっても
まだ魔界に帰れないなんて思いもよりませんでしたわ…
茜もどうしてるのか気にはなりますし…頭の痛いことばかりですわね(怒)

………ハァ…まぁいいですわ。
羽連真理や沙枝等といった「できた」人間に出会ったのは確かに収穫ですし
もう少し「人間」の観察のために、ここに留まるのも悪くはありませんわね…

……フフ、今までここに来た皆のもの…その功績を褒めて差し上げますわ。



―では、貴方達の言う「来年」にまたお会い致しましてよ―』
431420:05/01/02 20:33:35
>>423
なに言っちゃってるんですか。いただくってのはね・・・
・・・ヤっちゃうことに決まってるじゃないですかぁ!
(若い420はイソギンチャクのデスパイアに変身した!
ビックリしてママンも天使に変身した!しかし捕らえられた!)


―――――――――――――――
ヒャハハッ!
思って通り「ここ」のしまりは最高だぁ!
胸もでかいくせして、こんなにおいしいく熟れやがって!
正月にこんなにいい思いをさせてくれるなんて最高だぁ!ありかとうママン!

くぁっ!・・・こ、こら!急にイかないでくれっ!そんなに締め付けたら・・・
・・・でる、出るっ!
432名無しさん@ピンキー:05/01/03 09:34:38
あけましておめでとうございます。
ユミエルたん、こちらこそ色々wお世話になりまして…今年もよろしくです〜。

今年も、新作出るといいなぁ…
433431:05/01/03 11:20:03
「ドピュッ!ドピュドピュッ!」
(431はマリエルに絡んだり挿入したりしているイソギンチャクの先から精液を放った!)
うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ・・・・・・・・・!


(マリエルに挿入したまま、431は彼女の胸に飛び込むようにして倒れ
そのまま人間に戻ってしまった…)

・・・・・・姫はじめ・・・いただきした・・・・・・・・・ガクッ
434シェリスエルネス:05/01/03 20:11:35
んぅっ!……んちゅっ…んっ…ちゅぁ……あん、んぅぅっ……っ!
{光を失った瞳―自我を失った翔子が、唇と唇を絡み合わせてきた。そのまま私の口の中を責め始める。

…先端から奥…上から下へ…私の舌を余すところなく責める翔子の舌技…
先程ベイルによって淫欲の疼きを再び引き起こされた私の身体は
チリチリと沁みる痛みと共に、蕩けるような快感でが支配し始めてゆく…
それに追い討ちをかけるかのように―翔子はその大きな胸と私の胸を、服の上から擦り合せてきて…
ついには、私の身体の奥底―一番敏感な部分までもが切なく疼き始めてしまう}
……んひゅぅぅ…ちゅるっちゅる……ひゃ、ひゃめ……むみゃぁぅぅぅ……

{いけない―
このまま堕ちては、ベイルを殺すどころではない。このまま…流されるわけにはいかない!
私は必死になって、左手で翔子の肩を掴む―}


んちゅぅぅぅぅぅっ…………ぷハァッ!―――いい加減なさい、翔子!
{堕とされる―そのギリギリの処で唇と身体を引き離した私は、自分を奮い立たせるように叫びながら
翔子の顔に向かって―自分の掌を横から当てる!}

「ピカッ!」
!?
{その瞬間、翔子の身体から噴出した光が私と翔子を包み込む!



{光が収まった後、その場にいたのは―両手さえも地に付かせて、重く感じる身体を支える私だけ―}
………これは……っ!
435シェリスエルネス:05/01/03 20:16:18
>>432
………人間達の言うこの「正月」の三日間は、「お世話になった相手に」挨拶にくる習慣があるというのは私も知っていますわ…
けれど……
ここにいる私には挨拶に来ない、というのは一体どういうことかしら…(怒)

…ハァ。まぁ、人間などの挨拶などなくても良かったんですけれど……
…貴方にはお仕置きが必要のようですわね…!

「ビシッ!バシッ!」
――――――――――――――――――

…この男、私のケルベロスを受けて悦ぶなんて……確かにここでお世話になった人間のようですわね…(汗)



>>431
…やはりあの男、魔に蝕まれた者でしたわね。確かに言動がおかしいとは思ってましたけれど…
って、羽連真理が奴の餌食になってますわね(笑)…何をやっているのかしら?
…まぁ、不意打ちを受けたのは彼女の力不足。助ける義理はありませんわね。

……人間とはいえ、(この世界で)世話になったものを放っておくのは気分が悪いですわね…ハァ。仕方ありませんわ…
{私はケルベロスを手に取り、イソギンチャクとなった>>420に向けて放とうと―}

>・・・でる、出るっ!「ドピュッ!ドピュドピュッ!」
っ!
{イソギンチャクの放った精液が、離れていた私の頬や胸元にまで降りかかる}

…………あ………
(…っ!……い、いけない…こんなことで……身体が、熱いなんて……私……)』
436シェリスエルネス:05/01/07 08:40:57
>アハハ!どう?自分の作った「爆弾」、結構きついでしょう?
っ!?
{建物の中で響いてくる少女の声…入ってきた窓のほうから聞こえる声のほうを振り向く。
そこには―緑色の破廉恥なコスチュームに身を包んだ少女―シスターベイルが
口に手をおさて笑っているところだった…}

……そういうこと、ですわね…
{悪戯が成功した彼女のセリフと仕草…それを見て私はなんとなくわかってしまった。
―確かに、翔子が作れるくらいの代物を彼女に作れないわけはない。
彼女は私たちが作った「爆弾」と同じものを作り、私を捕らえる「餌」にしていたのだ…
…しかし…時間的にそれ程経ってないとはいえ、こんなものをあっという間に作っていたとは…}

>あぁでもね、これだけじゃないんだよ。お姉ちゃんを捕まえるのに作ったのは。ねぇ、「皆」?
「パチン!」

……?………………………………っ!
{彼女が指を鳴らすと同時にいくつもの気配―ざっと十人程の気配が生まれ、それらが顔を出す
それは―先程と同じ「翔子の姿をした者」達であった}
437シェリスエルネス:05/01/09 08:18:21
>そ〜れ!皆でシェリスお姉ちゃんを捕まえろぉ!
{ベイルの掛け声と共に、十人の「翔子」型の「爆弾」は私に向かって走ってきた}

―くっ!
{今にも地に崩れそうな身体を支えながら、私は魔鞭ケルベロスを取り出す。
―アズラエルの銃に撃ち落されたままの、一つしか残っていない先端を振りかざしながら―
私は迫ってくる翔子たちをなぎ払った。
その一振りが衝撃を起こし、半分以上の「翔子」が吹き飛ばされる。

―しかし、その「翔子」達の内の最後の一人が魔鞭を受けたところで、身体が光り輝きだす!
…その後、ケルベロスは力を失ったように地面にへたりこむように地についた――武器に秘める魔力も消失してしまったようだ。
これでは…!}

「ガシッ」「ガシッ」
ッ!し、しま…
{そうこうしている内に、魔鞭をかわされてしまった残り数人の「翔子」に絡み疲れてしまった。
絡み疲れてしまった私がそれを振り払おうとするよりも早く、「翔子」の一人の体から光があふれ出し…その場を包みこんだ。
―私の力が、意識が遠くに向かっていく感じがした……}


(………………………ッ!?……)
{気を失う一瞬前に私の視界にあるものが移ってしまう。
―シスターベイルの横で、何からも拘束されずに立っているランセリィの姿が―
どうして…そう考える間もなく、私の意識は光の中へと消えていった―}
――――――――――――――――――



(………………………っん………………………んぅ………………………)
{……気持ち、いい………
そんな思考が無意識に頭をよぎる―次の瞬間、私の意識は再び覚醒した。
未だ重たい瞼が少しづづ開いてゆき…ようやく、今の状況が視界に入ってくる。それは―}
438シェリスエルネス:05/01/13 20:17:32
っ!?
(…こ、これ…一体何なの…ですの…ッ!?)
{開かれた光景に私は驚愕した―なにしろ、数人もの「西島翔子」が私に絡み付いていたのである。
身体を支える程度に触手に巻きつかれたまま、私は「翔子」達に愛撫されていた…

そこにいた「翔子」達は全員…黒フリルを着ているもの、胸の部分の服は切り取られ、豊満な胸が曝け出されている。
そして皆―その豊満な胸をのみで私の身体のあちこちを擦りあっているのだ。
一人は身体のみで…一人は両手で胸を抱えながら…乳首を使って私の身体を愛撫するものまで…
しかも…皆、黙々とするのではなく…顔を赤らめ、甘い声を上げながら…刺激を自らも感じながら行為を続けている。
その異様な光景に一瞬、私は恐怖を禁じえなかったが―異様なのは彼女達だけではなかった}

い、いやぁぁぁ……っ! ……あぁ…やぁ…ん…ぁぁぁ…
{…私が気絶していたときに着替えさせられていたろう。今私の着ていたものは先程までのドレスではなく…
かつて私が恥辱の公開のときに着せられていたキャミソール―素肌を隠すには薄すぎるあの恥ずかしい下着を着せられていたのだ。
しかも「翔子」たちは、そのキャミソールの胸や下のほう…隠すというには薄いけれど…
その隠してる部分さえも曝け出された状態で、胸を擦りつけてくる。
私の肌や耳…手の平や背中の翼…乳房や乳首…下のほうから液が流れてゆくのを感じる太股…その液が溢れる秘部…
―お尻の方ににいたっては尻尾だけでなく…私の…恥ずかしい穴にまで…その大きな胸で侵入しようとその胸を押し付けてきて…
私の身体は羞恥で…すぐさまに興奮を混じらせながら顔が赤くなり…あっという間に身体に強い電撃が奔る―
この場所に来てから何度も味わった…逆らうことができない、甘くも痺れる官能の痺れが…}

あっぁんっ!…ひぃん…やぁっ…!はぁぁああん…ッ!
{私が気絶している間、こうやってずった愛撫され続けていたのだろう…胸を擦りつけられる度に
痺れる体に呼応するかのように私は大きく喘いでしまう。このまま―


何処かから声が聞こえる…この場所で、私達以外の喘ぎ声が混ざっていることに気付いた―}
439シェリスエルネス:05/01/13 20:18:33
え…?っしょ、しょう…あぁああぁ…ッ!
{遠くの方で喘ぎ声のするほうに思わす顔を向け…私は驚愕しながら、快感に悶えてしまう。
―それは、私と同じように「翔子」達に身体を弄ばれていた(おそらくは本物であろう…)翔子の姿だった…

どうやら彼女はベイルに捕まってしまったらしい―
フリルの要所を破られながら、全裸の「翔子」たちに普通に弄ばれていたのだ。
その豊満な胸を激しく吸われ、股間と股間を擦りあわされながら激しく喘きながら…
こちらのほうにはまだ気付いてはいない、というよりは気付く暇さえもない状況だった。
…そうやっている内に、歩調が速くて荒かった本物の翔子の喘ぎ声が大きくなり、身体が震えるのが見えた。
―どうやら絶頂を迎えたようだ………しかし、そんなにかまわず「翔子」達は責めは続けられる…

また、別の方からも喘ぎ声が聞こえてくる。翔子たちからさらに右手の方―私そちらの方に目が向き…
私を辱め、また自らもアズラエルに辱められたあの破廉恥教師―あのシスタークレアが
魔の眷族とおぼしき者達や人間の男達との輪姦行為に戯れあっていたのだ。
(先日の私と同じように)その大きな胸から母乳を噴出しながら…
だが、こちらの方をチラッと見た途端、「翔子」達の胸責めに身体を敏感に反応させてしまい…
二人と同様に喘ぎながら、私は官能の渦に溺れていってしまう―}


>よーやく目が覚めたみたいだね。おはよう、シェリスお姉ちゃん。
ひゃぁっ!……あ、貴女…あぁん…ッ!
{思わず私の前の方から相手を馬鹿にしたように話しかけてくる声が聞こえた。
気持ちよさに朦朧とし始める意識が少し戻った、私は何とか顔を上げ―

デジャビュ、だろうか…私が気絶する前に見た光景―シスターベイルとランセリィがその場で私の情景を見ていた…}
440保守する珍さん:05/01/16 02:42:18
シェリスちゃん一人で奮戦してるアルね・・・
スレ的にもウチの店と同じく不況アルか。
441シェリスエルネス:05/01/17 20:29:49
>もぉ、起きないままだったからそのまま永眠しちゃったのかと思ったよぉ。
…んぁっ!…わ、笑えない…冗談…ですわ…あぁあっ!
>ふっふん。まだそんなこと言えるんだ、さすがだね。
>でも、一度は逃げれるチャンスがあったのにまた捕まりに来ちゃうんだから…案外馬鹿だったんだんだね。
……うる…さ、はぁああん…ッ!
>まぁ、そんなことはこの際どうでもいいか。シェリスお姉ちゃんにはこれからエナジー…
>お姉ちゃんのいうところの魔力を提供してもらうから。…延々とね。
>ついでに言うとそこの翔子お姉ちゃんに沙枝お姉ちゃんにも……
>まぁそこの役立たずな由香里お姉ちゃんにもおまけ程度にはなるだろうし。
>アズラエルお兄ちゃんがいなくなっちゃったのは残念だけど…その分のお姉ちゃん達が遊んでくれるよね?
…ふざけないで…くださ…あぃぃぃぃい…!
{私に絡んでくる「翔子」達の「弾力のある道具」で身体のすみずみを弄ばれ、まともに言葉を紡ぐことも辛い…
だが、私は必死になって抵抗の態度を取る―}

>え〜。お姉ちゃんは遊んでくれないのぉ?この子は快く承諾してくれたよ?ねぇ、ランセリィ。
>〈いやぁ、アハハハハッ〉
{そう言い放つベイルに同調するかのように、ランセリィも笑った―}
442シェリスエルネス:05/01/17 20:34:06
っぁあんっ!………ハァッハァッ…一体…どういうこと、ですの…ランセ、リィ…っ?
{私は無意識に、睨みつけるようにしてランセリィを見る。
―私が今着せられているこの「キャミソール」のは、ギルバとの一件を知っている者達だけがわかるものだ。
おそらく、このように仕組ませたのはランセリィの仕業だろう…
さすがに、これは軽い冗談で済ませれるようなものではない―気持ちよさに流されそうな心に怒りをともしながら、娘に問うた}

>〈アハハ…ごめぇん。まさか、ここにお母さんが関わっていたなんて思わなかったから―そんなに睨まないでよ〉
{しかしランセリィは、悪びれた様子もなく…しかし少しまずいような感じでそう言い放ち、私に今までの経緯を説明した―


再び人間界にやってくる際に開いた時空ゲートの捻れによって、私達三人がちりじりに分かれてしまった後―
ギルバ達の元へ向かうことも、ランセリィは私や茜を探すことさえも後回しにして…色々と寄り道にして楽しんでいたらしい。
そんな時にこのシスターベイルのアジトに足を踏み入れたのだそうだ(>>320
その時に何があったのかは話さなかったが―どうやらその際にシスターベイルと気が合ったらしい…}


>で〜妙に気が合っちゃたから、その際にこんなもの結んじゃったんだよね〜
…………………それは……っ!
{そう言いながらランセリィが懐から出した一枚の紙―見覚えのあるその紙を目にして、私は驚愕した}
443シェリスエルネス:05/01/17 20:35:10
>>440
あら、私だけではありませんわ。今はまだ翔子もランセリィも…憎きシスターベイルもいましてよ。
けれど…この場の状況を伝えているのは私一人になってしまっていますわね…

…不況、ね…まるでこの「世界」の終焉を近くに感じる言葉ですわ…』
444シェリスエルネス:05/01/18 17:08:22
……相互…不干…あぁはぁぁんっ!
{再び頭に流れた官能電撃のせいで言葉が途中で途切れたが…私が見たその紙
―それに書かれていた内容はまさしく、私がかつて茜と共に結んだ「契約」だった―

相互不干渉―――これを結んだ者同士は、互いを傷つけることが出来なくなくなってしまう。
本来は互いの目的が同じもの同士が、互いを目的遂行までの間危害を加えないために結ぶものだが―
この契約を逆手に取られ、私はギルバ達にあの屈辱の陵辱を味あわされることになってしまった…
それ以来、前よりもこの紙を使用することを押さえていたのだが…まさか、ランセリィがこんなものを持っていたとは…}

…くっ…子供の…玩具じゃ…ありません…のよ……あぁはぁッ!
>〈まぁ、いーじゃない。でぇ、ここで遊ぶのが楽しくてしばらく留まろうかなぁ…なんて思っていたら〉
>シェリすお姉ちゃんたちがやってきってわけ。まぁ、意外に遅くて待ちくたびれたけどねぇ。
>〈あの時は、あのままあのお兄ちゃんに任せよってこの子はいうんだけど…やっぱり意外な展開って言うのは欲しかったのよね〜〉
>でも、あそこまでやることはなかったんじゃないのよぉ。もう、アズラエルお兄ちゃんともっと遊びたかったのにぃ…
>〈ごめんごめん。でも、これからお母さんを虐めるってコトでチャラにしてよね〜〉
>もぉ…でも、さすがにランセリィとシェリすお姉ちゃんが親娘だったなんてねぇ。さすがに以外だったよ。
{そうやってわざと長引かせるような談笑を聞かされながらている間にも、私は「翔子」たちに胸愛撫に翻弄される―
歯噛みすることさえ許されない状況になりながら、私は驚くことも出来ず―悶える}
っや……やめ…な…さ…いぃぃぃぃぃ…っくぅぅぅぅぅ…っ!

{やがて―談笑し終えた二人は、意地の悪い目を向けながら私のほうを向いた}
>さぁて…それじゃ、本格的にもっと楽しもうか。おか〜さん〉
{その言葉を合図として、「翔子」達の胸責めが激しさを―繊細さを増す。
下のほう…剥かれ淫核にまで乳首で押し付け擦られ…雄の一物にしてあげるかのように、私の尻尾を胸で挟んでくる。
そうやって激しくなってくる愛撫に、私の頭は電撃と激震に震えだしてゆく―}

…っやぁぁああぁっ!っそ、そんな…押さなっっあぁぁひぃぃぃっ!
445シェリスエルネス:05/01/21 08:36:47
うぅぁぁぁぁっ!だ、だめっ!こ、これ以上はっ!あぁぁぁぁぁぁっ!
{私はなすすべもなく翻弄される。
女の手よりも柔らかい―「翔子」達の胸に…自身の弱いところを激しく責めたてられ
―雌の卑猥な声さえも耳に響いてきて、否応なしに私の体を痺れさせてくれる。

あっという間に、私の体が再びどこかへ飛ばされそうな衝撃に襲われ始める。
そして目の前に火花が散り…真っ白になり…次第に―次第に―}


―だ、駄目ッ!イクッ、イックゥゥゥゥゥゥゥッッ!


{―何の抵抗もできぬまま、私の意識は忘却の極致に飛ばされてしまった―}
446シェリスエルネス:05/01/25 19:52:38
っひぃぁぁぁぁああ…っっ!あぁぁあ……っ!
{絶頂に達してしまった私は思わず白目を剥ぎ、身体が悦びに震えていた。
たかが胸の愛撫責めの筈なのに―私を襲った歓喜は、その想像を超えたものだったのだ…
未だ止まらない「翔子」達の愛撫に翻弄されながら、私は意識を真っ白な世界に浸る―}

>クスクス…どぉ?お姉ちゃん達の胸愛撫は。普通の肌に弄られるよりも…って聞いてないか。
{そんな中、白目を剥いだまま震えている私を傍観していたシスターベイルが、ほくそえみながらもそう呟いてきた}
>でも仕方ないか…お姉ちゃんが気絶してからずっと慰めてたんだもの。
>気絶している間にも一回イってるかもしれないから、相当に敏感になっててもおかしくないか。アハハッ!
{そう言い放つベイルの嘲笑さえも強く響かない程に、私の意識は白い世界に浮いたままだった…}

>―でも、これだけじゃ終わらないんだよねぇ。
>「パチンッ」
{ベイルが指を鳴らすと同時に私を愛撫していた「翔子」たちが一斉に胸を引かせた―一人を除いて。
私の下のほう…あそこの辺りを責めていた翔子はその胸の動きを止めると、自分の胸を抱えなおす。
そして…左胸の方を、私の膣の―今までに何度受け入れてきたであろう…雄の逸物を迎え入れる入り口へと…
自分の胸を―その乳首の先端を向け、私の膣壁に当ててきたのを感じた―}
>「パチンッ」
{次に指が鳴ると同時に、胸を抱えていた翔子が快感とも苦痛ともつかぬ悲鳴をあげる。
その時になって―ようやく身体も意識も落ち着いた私の目が下のほうを振り向いて…思わず驚愕の悲鳴を上げてしまう}


…ぁあああああぁ……ッ!
{ぼやけながらも私の目に入ってきた光景―それは、その「翔子」の胸が
…絞られているようにして形を変え、引っ張られるようにして乳首が引っ張られ…
まるで雄の逸物のような形状になるかのように…その形を歪めていた―}
447シェリスエルネス:05/01/25 20:00:15
{何かしらの力で圧縮されているかのように形を変えてきた「翔子」の左胸…
それが私の膣に当てられている―彼女が一体何をするのか、私はとっさに理解してしまった―}

ひゃ、ひゃめ…やめなさい…ッ!やめ…
{思わず噛んでしまいながらも、私は必死に逃れようと翼を尻尾を振り回し、はしたなく逃れようとした。
しかし、先程感極まった身体が私の意識を理解するはずもなく…絡まった触手を外すどころか、まともに動くこともままならない…
そして―}


ひぎぃぃぃぃいいいぁぁあああぁ……ッッ!

{微々たる抵抗もむなしく…遂に「翔子」の胸が私の膣の中へと侵入してきた―
―いつも迎え入れる竿よりもさらに柔らかくて暖かい…それでいて大きい肉の凶器が、私のお腹を埋め始めたのだ}
448シェリスエルネス:05/01/29 19:36:02
{今までに受け入れたことさえもない異物―まるで私のお腹を埋め尽くすかのように私の膣中に侵入してきた
柔肉の塊でさえも…一度絶頂に達した身体は、私の意思とは無関係に嬉々としてそれを受け入れようとする。
(まるで、お腹の内側からの圧迫感に私が打ち震えていることさえも無視するかのように…)
そして私の膣を占拠してきた胸肉―その先端の乳首が私の子宮の入り口に当った―}

っがぁぁぁぁぁぁぁあああっ!
{子宮の方から、何かに殴られた―そんな衝撃が脳に迸る。
さすがにそこで伸縮するのは収まったが、これ以上私の中を埋め尽くされていたら私は一体どうなっていたのだろう?
…実際に私の膣中を支配する圧迫感は…例えるのなら並みの雄の逸物より大きいという程度のものが入っているという
ほどでしかないのだろうが…被虐の快楽に蝕まれている今の私の脳裏には
「これ以上の胸肉の容量が増加されてしまったら、私のお腹は破裂させられるのではないか?」
という恐怖が生まれついて離れない…
…それ以上私の下にいる「翔子」の胸肉の容量はそれ以上は増えることはなかったが、
十分にきつい圧迫感が私の膣を―脳裏を被虐の快楽で支配してゆくには十分なほどだった―}
おぉぉぉぉぉおおお……っ!おぉ…おおきぃ…です…あぁぁぁあああ…ッ!

{―そこからは休むかのようにして「翔子」は胸を動かすのを止めていた…その顔には
明らかに被虐の快楽に喜ぶマゾ雌の性が浮き彫りになっていた。彼女も自分の胸を締め付けられる圧迫感に

この(私でさえそう思うほどの)異常な状態―それを本格的に味わい始めることになったのは
「翔子」何かに引っ張られるかのようにして私の身体に寄りかかってきたからだ―}

{それを合図に―あまりに異様な柔肉の凶器が、私の膣中で暴れ出してきた!}
449クリスティン:05/02/01 20:11:56
…………ここ、どこぉ…?
くらいよう……さみしいよう…
…お母さん……おっぱい…おかあさんのおっぱいすいたい…すいたいぃ…

「クチュッ」
あぁんっ!
……ここ、何もない…欲しい…何か入れたいぃぃ……っ!
450???:05/02/01 20:19:26
>>449
…だ〜れぇ?
こんな「すでに壊れた」玩具を引きずり込んだのは?
もぅ、こんなんじゃ全然っ使えないよぉ。

あ〜お前たち。
この壊れた玩具あげるから、適当に処分しておいてね』
451クリスティン:05/02/01 20:26:57
……?
何か来る…ひっ!ば、化け物……こ、こないでぇ…
(怖い……たすけてぇ…おとうさん…おかあさん………)


…え?
…ぁああ………おちんちん……おちんちんだぁ……ほしぃ…
いま…何もないから…さみしいのぉ……っ!
こ、ここに…ここに…入れてぇ…………いじわるしないで……入れてぇッ!

「グチュッ!」
あはぁぁぁっ!
これ、これなのぉ!これが欲しかったのぉっ!あぁぁぁぁっ!
気持ちぃぃぃぃぃッ!
452シェリスエルネス:05/02/02 08:39:06
やぁっ、は、はげしっっぃひぃぃぃぃぃっ!
{私のあそこからお腹のあたりまで…子宮入り口まで埋め尽くされている、胸の形を借りた肉の凶器…
膣口だけでなく陰核までをも、そのやわらかいはずの胸で押しつぶされそうな感覚に見舞われてしまう。
それなのに、お腹の中から辛い感覚が頭にまで駆け巡っているというのに―全くといっていいほどに痛みを感じない。
むしろ、これから痛みさえも気持ちよさに変わる―そんな風なことを暗示するかのように私の身体を激しい衝撃が奔ってゆく。

そして…そんな私の反応を楽しむかのように―乳首を先頭にした「胸ペニス」が、私の膣中をかき回ているのだ。
今までに私を貫いてきた雄の逸物とはまた違った感触と衝撃―それが私を突くたび
私の正気は蝕まれ…体のうちに眠る、マゾ雌の本能が曝け出され―その本能と官能が意識をも埋め尽くしてゆく}
っこれぇっ!すごいぃっ!すごいですのぉぉぉぉぉっ!


{そんな時だった…「翔子」達の声が段々と重なってきているように聞こえてきたのは―
思わずそちらに目をやると―待機していたほかの「翔子」達が、自分の胸を激しく弄び始めたのだ。
同じ声を持った雌達が、淫猥な嬌声を再び強くしてゆく―}

>〈クスクス…このままじゃつまらないから、お母さんにお・ま・け〉
>〈―ここにいる「翔子」お姉ちゃんたちはねぇ…イッちゃうと同時に、母乳が勢いよく吹き出るようにしてあるんだよ〉
>〈お母さんにかけてあげるようにしてあるから、皆で一斉にいっちゃって、母乳まみれになっちゃうよねぇ。嬉しいでしょ?〉

{ランセリィの言葉に…快感にふやけてゆく心が、ついに期待に踊り始める。
拘束されていることも気にせず…ミルクまみれになるのを期待しながら、私は体を貫かれていた―}

(………ほしい…………ミルク……………私に……体に………っ!)
ぃいいいいいっ!ミルク、みるくぅっ!ぅぅううぅぅぅっ!
453化け物:05/02/02 23:31:07
>>451
(人型に近いモノが近づいてくる)

グッ、グッ……
(クリスティンを押し倒し、そのままのしかかる)

グウウ……
(荒々しく胸を揉みしだく)


グウ、オマエ、イイ……オレノコ、ハラメ……
(そのまま股間のペニスを埋没させ、うなりながら腰を動かす)
454名無しさん@ピンキー:05/02/03 08:06:47
ツマンネ
455クリスティン:05/02/03 08:29:22
>>453
ひぃぃぃっ!胸が、しびれるぅぅっ!こわれちゃうぅっ!
もっとしてぇっ!ここもっ!こっちもっ!
とんじゃうくらいっ!わたひ、とんひゃうくらいにぃぃぃぃっっ!

ッイク!ッヒィッグゥゥゥッ!
っからひゃが、ひってるぅぅっ!これが、いいのぉぉっ!
もっと、とんひゃいたいののぉぉぉっ!!

>「グウ、オマエ、イイ……オレノコ、ハラメ……」
いぃぃぃぃっ!っぃひあ、は、はらめっ!?
っ!はひっ!はらみます!はらみますからっ!
せーえき!せーえきいっぱいください!こっちのも、あっちのもくださいぃぃっ!
―っんむぅぅぅぅっ!ちゅぅぅ…っ!
>>455

(猫背でのんびり歩いて通りかかり、ふと気づいて顔を向ける)

「あげない・・・・・」

(そのまま何事も無かったかのように立ち去る)
457クリスティン:05/02/04 21:36:30
んむちゅるっ!ちゅる、ちゅっっぷはあぁっ!
くる!せーえきくるぅっ!みんなかけてぇぇっ!わたひをよごひてぇぇぇっ!

「ドピュルルッ!ドピュルルルッ!」
ひぃはぁぁああああああああっ!

あぁぁぁぁ………いっぱひぃぃ…こんなにも…いっぱひだぁぁ…
かおも…むねもぉ……ここも…あぁんッ!
あぁ!はぁぁぁんっ!

こんなに…せいえき、でたら…妊娠しちゃう………オルゴイさま以外のこ…はらんじゃうよぅ……
でも…あぁぁ………きもちぃぃ……こんなにベトベトして……
もっとほしいぃ…せいえきぃ…きもちいいぃ…
おかあさまより…オルゴイさまよりもおぉ…おちんちんミルク、いいのぉ………
458クリスティン:05/02/04 21:38:18
>>454
>>456

あぁぁ…おちんちん…あそこにも…おちんちん…
くださぃ…二人の…せいえき…ほしいぃぃ……

>「あげない・・・・・」
っ…そんなぁぁ………あ…っ!

まって……もっとおちんちんがぁぁ…!
あぁぁ…こっちのも…あっちのも…まって…いかないでぇぇ……
…おねがいします…なんでもしますからぁぁ……この…この肉…便器にぃ…
おちんちん、くださいぃ……
459シェリスエルネス:05/02/05 13:23:17
>>452
{再び私の意識が、真っ白になっていくのを感じて行く…
さっきイったばかりのせいで、私の身体は官能の悦びを求めることしかない。
無論、今の私の心に誇りも何なく…ただ、マゾ雌としての悦びを感じてゆく。
もうすぐ…もうすぐ、また…}
わたくっし!イクっ!―もうすぐ、イクからぁっ!一緒に、かけてぇっっ!

{そう―胸を搾る「翔子」達も声高に振るえ、もうすぐ限界を迎えそうな状態だったのだ。
そして―胸を搾っている全員、その乳首を私のほうに向け、今にも母乳を噴出そうとする。
もうすぐ彼女達のミルクをかけてもらえる―そう思うと、歯止めの聞かない私の意識が一気に上りつけてゆく――}


っイッちゃう!私、また!イッちゃいますのぉっっ!
みんなの、ミルクっ!おっぱいミルクゥっっ!はやくっっかけ―

{全部を叫ぶこともなく―私の意識が再び弾け、身体が硬直するのと…「翔子」達の歓喜の声が最も高くなるのは同時だった―}
460シェリスエルネス:05/02/05 13:24:36

「プシャァァァッ!」「ピュッ!ピュッ!」
「ピュシャァッ!ピュシャァッ!」「ピュッ!プシャアァァァッ!ピュッピュッ!」

{私が激しく痙攣すると同時に、「翔子」達が一斉に胸から母乳を吹き出した}

イっ―ひっっひぃぃぃぃぁぁああああああぁぁぁぁぁぁっっ!
{私の顔にも―身体にも―翼にも―あらゆる所にかけられる「翔子」達の「精液」…
その「精液」が身体にかけられる度―特に、私の膣中を暴れまわっていた「胸ペニス」からの母乳を子宮に撃ちつけられる度
私の意識は弾け、身体が激しく痙攣する。

私は再び―様々なものに陵辱され、汚濁をかけられながら果て続けるという歓喜に堕ちてゆく…}
ぁはああああああぁぁぁぁぁぁぁ………っっ!


あぁぁぁぁ…
{私が痙攣する最中、絶頂を迎えた「翔子」達が一人―また一人とその地面に体を倒してゆく。
そして、私の膣中に胸を入れていた「翔子」が…ズルリと私から離れるように倒れ……入れていた胸がようやく出てきたとき―

私は再び歓喜に身体が痙攣し、股間の方から―ミルクと同時に………小水が漏れる音を響かせていった…}
461クリスティン:05/02/05 13:27:02
>>458
(だが…誰もいなくなる…)
あぁぁ…おちんちんがぁぁ…いっちゃうよぉ…

…また…誰もいないよぅ……もっと気持ちよくなりたいのにぃ……
…ここ…ここぉ…
(地面を這いずりながら、自分の股間を弄る)

「クチュッ…クチュクチュッ」
あはぁんっ!…ぁあぁ…

…おかあさま……おかあさまのおっぱい…すいたい…
んちゅぷ……んぅ…
462シェリスエルネス:05/02/05 21:16:28
>>460
{一度流れ出てしまったものを止めることさえ、今の私にはできない―いや、するつもりさえない…
股間から流れる小水の快感さえも味わいながら、私は激しい絶頂の余韻に浸る}
ああぁぁぁぁぁぁ………っ!


…はぁ…はぁ………あ……
{ようやく失禁が収まって…頭を垂れる私を、触手たちは解放してくれた。
もう身体に力が入らない私はそのまま―「翔子達」が倒れているところに、そのまま横になるように倒れ…
荒い息をあげながら、一人夢心地に付いていたのだ…

だが…それは決して、安息を意味するものではなかった―}

>どうだった?胸に犯された感想。あまりの柔らかさにフニャフニャだったでしょ?
>まぁ、あんなによがってちゃ聞くまでもないか。
>〈お母さんてぇ…気持ちよくしてくれるものなら何だっていいんだ〜…ちょっと失望だよぉ〉

{不意に聞こえてくる小さな女の子の嘲笑に、私はハッとなる。
そう―ここには私を捕らえているシスターベイルを始め、ランセリィ、本物の翔子、クレア―
それ以外にも様々な者が、ここで性の饗宴を繰り広げていたのだ。そんな中で、あれだけの声…乱れ様…
気絶しているものを除き―その視線のほぼ全員が私のほうを向いていた―}

…ぁぁあああ…いやぁぁぁ……
{二人の小さな悪魔―ベイルとランセリィがずっと見ていたことを忘れ、私は誇りも外聞のなくよがっていたのだ。
心や脳裏に屈辱と羞恥が身体に溢れてくる…

―もし昔の私なら、間違いなく舌を噛み切って自決を計っていただろう―
でも…いまだ火照り疼く身体は、その屈辱や惨めさえも甘い痺れに変わってゆく―}
463シェリスエルネス:05/02/05 21:17:27
>でも、これからが本番だよ。
「パチンッ」

{どうやら…惨めさうずもれる暇さえ、今は与えてくれそうもないらしい…
ベイルが指なりと同時に私は触手たちに持ち上げられ、どこか別の所へと私を連行しようとする}
!っやああぁぁぁぁっ!
(こ、これは…!一体、どこに連れて行くつもりなの…?)

{そんな考えがよぎる中、別の方向からも悲鳴が聞こえてきた。
―どうやら連れて行かれるのは私だけでなく、翔子も一緒らしい―
自分自身とのレズ行為で地面にうつ伏せになっている、全裸の「翔子」達を尻目に、
胸を縛られ中釣りにされながら私の近くに連れてこられる…}

>〈それじゃはじめようか。ねぇ、次は私も混じっていいかな〉
>さぁ…それはお姉ちゃん達のよがり次第なんじゃないの?

{これから私達をどうするのか―そんなことをベイルやランセリィは楽しく話しながら……
―再び互いを慰めあい始めたり、そこにいた魔の眷属達の逸物をしゃぶりはじめた「翔子」達やシスタークレアを尻目に―}


{そして、私達はぶつかり合うようにして降ろされた。
その直後―私達の周りに現れた何本かの青白い線が、何かを描く様に動き始める―}
…これは……ッ!
464名無しさん@ピンキー:05/02/07 11:21:36
(゚д゚=゚Д゚)ササッ
誰もいないな…
なんかすごいもの見つけちゃったから貼り付けちゃおっと


ttp://pds.exblog.jp/pds/1/200412/11/56/b0043156_014871.jpg
>464 微妙なデキだな
466名無しさん@ピンキー:05/02/07 18:13:00
>464
ぬおっ!
詳細キボンヌ!
467クリスティン:05/02/07 20:46:06
おっぱいぃ…自分のおっぱいじゃ、だめぇ…
かあさまのおっぱ……ひぃぅぅんっ!
(弄くっていた股間の小豆を摘んで、身体をビクンッと振るわせる)
…はぁ…はぁ…たりないよぉ…もっと大きな…なにかいれるものぉ…なんでもいいからぁ…
(乳首やクリトリスを地面に擦りながら、芋虫のようにはいずる)


あぁっ!あぁぁぁ…
(長いきのこらしきものを発見。そのきのこをむしり取る)
これぇ…!オルゴイ様…しんじゃに似てるぅ…このかたちぃ…ッ!
(そのきのこをむしり取って、股間にあてがい―突き刺す)

はぁぁあああっ!気持ちいいぃっ!あぁああぁぁぁんっ!
468シェリスエルネス:05/02/07 20:47:08
っ!いぃぃぃぃぃぃ…っ!
{不意にお尻のほうから痛みの感覚が伝わってくる。
…私の尻尾に絡み合ってきた細い触手が、そのまま引っ張ってきたからだ。
―尻尾を引き伸ばされた私は れたような感覚に、今私の周りに起こっていることから目を逸らされてしまう}

ィぃいたいっ!いたいですのぉ…っ!とめてぇぇ…っ!
{すっかり気が弱くなってきた私が、弱点を引っ張られる痛みに耐えられるはずもなく…
うつ伏せになりなりながらも、必死の翼を振り触手を掴もうとしながら、尻尾に絡む触手を払おうとする。
しかし…打ち払うどころか当たることもできず、余計に引っ張る結果となり私は苦痛に喘ぐことになってしまう}
ぃぃいいいいい…こんな…みじめなぁ…っ!

…あぁんっ!?
{不意に私の尻尾の先端に何か柔らかいものと触れ…引っ張られる痛みが和らぐと同時に、悲鳴が私の後ろの方から聞こえてきた。
後ろを振り向くと…そこには―おそらくは疲れ切って動けないのだろう―
黒いフリルのスカートをたくし上げられた翔子が、私の尻尾にお尻の穴をくねりながら弄くっていたのだ…
その恥ずかしい光景を晒され、羞恥による切ない悲鳴が響き渡る…

そして…翔子の懇願もむなしく、操られた私の尻尾が彼女のお尻の穴に侵入していく―

翔子の、苦痛と嬌声が混じった悲鳴が再び辺りに木霊する。
未だに快楽の淀みを彷徨っていたのだろう…私の意思とは無関係に動き回る尻尾を
否定の言葉を呟きながらも受け入れ、なすがままにされるかのように腰をくねらせてゆく…


そんな中、何かを模様を地面に描き終えたように―青白い光の動きが止まる。
その…私達の周りを形成する光は―逆五亡星の魔法陣を形作っていた。
そして、魔法陣を形成していた光がその輝きを増してゆく―}
469シェリスエルネス:05/02/07 21:09:41
>>464-466
…なにやってるのかしら、あの人間………あら?

これ、偶像…かしら?どこかで見たような顔だけれど…
―ふぅん…なかなかの出来のようですわね。城に住んでいる者に比べれば全然ですけど。
(…でも、何時の間にこんなものを作らせたのかしら?>>466ではありませんけど、ちょっと興味は―)

{そうしているうちに、段々と人だかりが―}
…何かしら負けているようで不愉快ですわね…』
470クリスティン:05/02/08 23:04:22
>>467
いぃぃぃぃ、イクッ、イクッ、あぁぁぁ………あぁっ?
(秘部を突き抜いていたきのこが吸い込まれるように膣の中へと入ってゆく)

あ……あああああぁぁぁぁぁぁっ!
(不意に子宮に沸きこる痺れる感覚に、絶頂と共に―恐怖とも喚起とつかぬ感覚がわく)

…っああぁぁぁっ!…おなかがぁぁぁ…ッ!何か…
わたしのお腹に…なにかいるぅぅぅ…っ!
(子宮から蠢くそれ―新たなる生命を、淫欲に震える身体で感じ取っていた…)

あああぁぁぁ……ッ!…くるぅ…でてくるぅ…ッ!
471464:05/02/09 00:01:13
>>466
詳しくはわからないけど…ここで見つけた。
ttp://kazuna.exblog.jp/i5
472シェリスエルネス:05/02/09 14:07:18
>>468
>アハハハッ!
{私達の周りにできた魔法陣―その光景に、ベイルが楽しそうな笑い声を上げた}

>お姉ちゃん持ってると思うけど…ここは今、色々な人間達の「魔力」を蓄積してる場所なんだよ。
>ここでなら、今までよりも早く多くの魔力を吸収することができるんだ。もちろん、殺して吸収することもできるけど…
>二人とも、どうしようもなく変態なことが好きなようだから…こっちの方で魔力を吸収できるようにしておいたよ。
…え……ひぃぃぃぃ…っ!あぁぁ……っ!
{嘲笑を放つベイルの言葉を聞き終えると同時に、操られている私の尻尾が急に火照りあがり、そこから―
締め付けられる翔子のお尻の感覚も混ざって―痺れるような感覚が身体に伝わってゆく}

>クスクス…この魔法陣にはねぇ…ちょっと気持ちいいことをするだけでも、魔力を吸収するようになってるんだ。
>もちろん、それに反応して身体の感度も上がってるんだぁ。―その尻尾だけでもずいぶんと気持ちよく震えてるようだけど?
>そんなのでもしイッちゃったら…一体どうなっちゃうのかなぁ?アハハハハッ!
{恐怖の宣告を下すかのようなベイルの言葉―怖いはずなのに…それさえも悦びと期待に身体が震えてしまう。
そして翔子もまた、自分の意思とは裏腹に…私と同じように震えていた}


>〈ねぇねぇ、そろそろあたしも参加していいかなぁ?お母さん達、苛められたくてしょうがないみたいだよ(ウズウズ)〉
>アハ。自分が苛めたいだけなんじゃないのぉ?もちろんいいけど、気をつけないと―
>〈わかってるって。「飲まれ」ないように気をつけるから〉
{そういいながら意地の悪い顔を浮かべながら―ランセリィが魔法陣の中に入り、私達のそばに寄ってくる}

>〈さぁて、一緒に楽しもうか―お母さん達〉
473クリスティン:05/02/09 14:12:31
>>471
あひぃぁあああっ!でるっ、でるぅっ!
{既に股間の方から出てきている小さな腕…顔…身体…そして―全てが出てきたとき、クリスティンの意識が一気に弾ける}

ああああああああああぁぁぁぁぁぁっ!!
(出産―本来ならば女性にとって激痛である行為も
今の彼女には快楽を生み出す一端となっていた―まるで打ち上げられた魚のように身体を激しく震わし、潮を吹きまくる)
…あああぁぁぁぁぁっ!ぁぁぁ…ッ!ぁぁぁ…ッ!

……はぁ…はぁ………はぁ……はぁ…
(うつ伏せに倒れる彼女の後ろにいたのは―先程クリスティンを最初に犯した化け物、>>463に似た赤ん坊)
…あぁぁ……あかひゃん…

(クリスティンはよたよたにはいずり―そして赤ん坊を嬉しそうに抱え、涙を流す)
あぁぁぁ…わたひの………わたしの…赤ちゃんだぁ…ぁぁ……
474クリスティン:05/02/10 08:10:39
(泣きじゃくる赤ん坊に、精液まみれになっているのも気にせず頬を寄せる。
新たなる王家の跡継ぎ…何より自ら生んだ我が子への、込み上げてくる思いに―壊れたはずの心に想いが込み上げる)
……かわいい……わたしの…赤ちゃん……わたしの…

…あぁんっ!
(赤ん坊がクリスティンの胸に吸い付く)
あはぁぁぁ…この子…お腹が減って…あぁぁ…っ!
(その強い吸引に、昂ぶりきっている身体は再び―乳首から激しいものが込み上げてくる。

必死に首を左右に振りながらも、その素振りは逆に悦びに打ちひしがれているようだった)
や、やぁ…そんなに強く吸っちゃあぁっ…っだめぇ…っ!っあぁぁああ!
475クリスティン:05/02/11 07:45:45
や、やだっわたひ―また、イっちゃうっ…!
あかちゃんにっっおっぱいすわれて…イっちゃうっ――イっひゃうっ!
(そう叫ぶクリスティンの身体が震え、背中が仰け反る)

イ、イクッ!っイックゥゥゥゥゥッッ!!
「プシュゥゥゥッ!」
(絶頂と同時に、母乳が勢いよく吹き出た―)

…っああぁぁぁぁ…イカされひゃったぁぁ………じぶんのこに…こんな赤ちゃんにぃぃぃ…
(そういいながら、顔は恍惚と…歓喜に満ちていた…
吸引による快楽の余韻に浸りながら、今だ乳首を吸う己が子を優しく抱きしめる)
…かわいぃぃ……


(しかし―)
――あぁっ!?
476シェリスエルネス:05/02/11 07:49:20
『…ハァ…さて、困りましたわね……この状況を一体
―っと、いけませんわね。さすがに誰も説明する者がいないのではどうしようもありませんし…


さて―
大概の者は知ってるかとは思いますけれど…
私や茜達の事を題材にした記録の書「魔が落ちる夜」の最新書が出ることが決まったようですわ。
フフ…喜ばしいことですわね。


―けれど…私は今、シスターベイルに捕らわれの身―
全く……情けないけれど、ランセリィにまでいい様に扱われている状態…
この状況で、果たしてギルバとの復讐戦までに間に合うかどうか…それとも…このままベイルの道具にされてしまうのかしら?

さて、どうしたものか…』
477クリスティン:05/02/13 11:29:21
(先程の化け物達よりも遥かに大きな化け物が、赤ん坊を指先で摘みあげ、その子をじっと眺めている)
…ああぁぁぁぁぁ…っ!―返して…っ!私のあ―


「―ゴックンッ」
(クリスティンが必死の懇願に入るよりも早く―赤ん坊が化け物の口へと飲み込まれた…)



……ぁぁぁぁあああああああああっっ!!


(生まれてすぐの我が子…その子との永遠の別れを体験させられ、彼女の心は再び―割れた)


ああああああああああうんんぅぅぅぅぅぅっっ!
(壊れた心が起こす悲痛な叫び―しかし、化け物に口を掴まれ
逸物を咥えさせられてしまい、泣く暇もないままに動かされてしまう)

んうぅぅぅっ!ぅぅぅううぅぅっ!ぅんぅぅぅうっ!
478シェリスエルネス:05/02/13 11:30:39
>>472
{私達のところにやって来たランセリィは、まず私の胸を優しく撫でながら弄ぶ。
そして耳の先端に舐めながら、ゆっくりと私の身体を撫で回してゆく―}

…ィひぃいいいぃぃ…ッ!ひぃぃぃ…っ!
{私の弱いところを知った上での繊細な責め…魔法陣の効果も手伝って
撫でられる度に身体へのゾクゾク感はあっという間に高まってゆく…身体がピクンッと跳ね上がるのが止まらない}
ひゃぁっ!ああぁっ!ぁぁぁ…っや、やめてぇ…ランセっっりぃぃぃぃっ!


>フフ、これだけ悦んでくれるんだったらもう前戯はいらないね
{私の反応にそう言い放ったランセリィは私への愛撫を止め、すぐ横で自分を変化させてゆく。
―そしてアズラエルの時と同じ触手へと、再び変化を遂げた}

>〈さ〜て…準備はいいよね、お母さん〉
んぅぅぅぅぅぅっ…!んむぅぅぅぅぅぅ…っ!
{首を振って必死に否定する私を無視して、触手へとなったランセリィが
私と翔子との間―丁度、尻尾で繋がれさせられている部分に身体を落ち、私と翔子の足をゆっくりと這いずってゆく。
はいずられる感覚に悶える私達を楽しむかのように、ゆっくりと…

そして最終点―色違いの肉襞にその先端をつけた}


…ああぁぁぁっ…!…お願い…今、やられたら…おか―
>〈だ〜め〉

{私の懇願もむなしく―ランセリィが私と翔子のなかへ…同時に侵入してきた}
479シェリスエルネス:05/02/15 22:06:06
―っぁぁぁあああああああああっっ!
{〈触手〉となったランセリィが私の膣中に侵入してきたとき、私の頭はまるで鈍器で殴られた感覚と
電流を流された感覚が同時に襲ってきた―とてもビリビリして、凄く痛くて気持ちいいが…。
そして、私の膣の奥…子宮の部分に先端が当たったとき―私の目の前は…火花と共に、一瞬で真っ白になってしまう。
―既に私の意思とは無関係になっている身体は激しく震え、この歓喜を貪り悦んでいた…}
ぁぁぁぁあああぁぁぁ…っっ!

>〈あれぇ。入れただけでもうイッちゃたの?まだまだこれからなのにぃ〉
{そう言うランセリィが、「侵入」している私と翔子の秘部へ激しいピストンを開始する}

いっぃぃぃいいいいっっ!―だめ、だめぇぇぇっ!またぁ!イってしまいますのぉぉぉっ!
{一度突き刺される度に、私に真っ白なままの頭に火花が隙間なく奔ってくる。
それに呼応するかのように―耳も翼も…身体のいたるところが激しい快楽にうち震えてしまう。
翔子のお尻を突いている尻尾にいたっては、その柔らかな締め付ける快感がたまらなく切なくて気持ちいい…
そのあまりに激しい快感に、何回か股間を疲れるだけで、私はまたしても忘我の極地に追いやられてしまう―}
ぃぃぃいいいっっ!!これっすごいぃぃぃっっ!

{向かい側の翔子もまた、(私よりも激しく)よがり狂っていた。
触手ランセリィに突かれているだけでなく、(操られている)私の尻尾にお尻の穴を突かれては、当然だろうけど…


そうやって、私や翔子が絶頂に追いやられる度に、私の下に轢かれている魔法陣が青白く輝く―
その度に私の身体から力と感覚が抜けてゆくのが分かった…}
480クリスティン:05/02/15 22:09:04
>>477
(情け容赦なく自分の口の中で動く逸物を、放心したままされるようにしていたクリスティン)
むぅぅぅぅっ!んぅぅぅぅぅぅぅっ!

(そして―膨張した逸物が口の中で精液を放つ)
んぅぅぅううっ!!んごぅっ!んぐっんぐっ!んっっぷぅぅぅはぁぁっ!
がはっ!ごふっ!ごはぁ…ごは…げふ…
(いきなり出されて飲みきれずに逸物から口を離し、咽ながら残りを浴び続ける)


あぁぁぁぁぁぁ………
(再び崩壊した彼女…だが精液の臭いに、人形のように再び震え始める)
あぁぁぁ…気持ちいぃぃ…精液…ぺむぅ…おちんちんほしぃ…
(以前に壊されたときのように、快楽だけに全てを求めようとする本能が甦ってゆくクリスティン。
先程生まれた子の事を忘れ、全てを逃避するかのように―浅ましく秘部を化け物に向けて開き、化け物のものを求める)
ほしぃ…っ!おちんちん…ほしいぃぃ………いれて…ここに、いれてくださいぃぃぃ…!
あなたのなかのこを忘れさせてぇぇっ…!

(化け物が彼女の要求に応え、逸物を秘部にあて…そのまま貫き―突き始める)
あっっあぁぁあああああああっ!これいいぃぃっっ!これがいいのぉぉぉっ!
これがあればっっひあわへなのぉぉぉぉぉっ!
481シェリスエルネス:05/02/16 19:58:13
>>479
>フフン、魔力を吸収されて身体を敏感にされる気分はどう?お姉ちゃん達。
>その魔法陣はねぇ…お姉ちゃん達のために、今さっき考えたものなんだ。
>本来なら全ての感覚が失われて衰弱死しちゃうんだけど…死なない程度の魔力もちゃんと帰ってくるようにもしてあるんだ。
>気持ちいい感覚だけは残してあるから、安心してそのまま魔力を私に提供してくれるというわけね。

{―ベイルの言葉は事実であるようだ…私の身体からはまるで魂が抜けるかように
「気持ちいい」という以外の感覚と思考が次第に薄れてゆく…もう快楽の事しか頭に考えられなくなってきている}
ひぃっくぅぅぅぅぅっ!もっとぉっ!くっ狂うくらいに、もっとぉっ!も―

―っあひぃぃぃっ!ぃぃいいいいぃっ!ぃいぃぃぃいぃぃっ!
{…再び媚びるだけのマゾ雌の言葉だけしか言わなくなってきた私の胸を、不意に何かが掴んでくる。
魔法陣の外から、別の触手たちが私達の胸に絡み付き、搾り上げてきたのだ。
その時の乳搾りだけで…私は思わず感極まってしまい、しこり勃っていた乳首から白い液体を噴出してしまう。
私はその追加された責めに、首を振り乱しながら悶え続ける。

翔子の方はもっと激しく、胸を―乳首を少し絞られ続けただけで身体を激しく震わせていた。
私と同じように…気丈さは欠片もなく、先程よりも「イク」という言葉が増えてきている。

ランセイリィを介して繋がったまま、私達は互いに近づいていた股間を無意識にぶつけ合い―声高に嬌声を上げ続けた…}
あはぁぁあああああっっ!あぁぁぃぃぃっ!イック、イクッ!また…イキますのぉぉぉぉおおおっっ!

482シェリスエルネス:05/02/16 20:01:42

>あぁそうそう、お姉ちゃん達にいっておくことがあったんだ…
{そう思わせぶるかのように、ベイルが呟く…}

>私のお姉ちゃんの一人…って実際は玩具なんだけど、どうやら沙枝お姉ちゃんを捕まえてきてるみたいなんだよね。
>(何かもう一人いるみたいだけれど…まぁ、お姉ちゃんがついでに捕まえてきたろうけどねぇ)
>もうすぐ沙枝お姉ちゃんもここにやってくる…嬉しいでしょ?
>すぐに沙枝お姉ちゃんが混ざって皆、たっぷり可愛がってもらえるんだからね〜。
>って、もう聞こえてないか。気持ちよくて聞く気なんてないか。アハハハハハッ!
{ベイルの狂った嘲笑がその部屋全体に響き、触手の数がさらに増える―}

>〈ねぇねぇ、ちゃんとお母さんは普通にあっちに戻るようにしておいてよね。何かあったら色々あるんだから〉
>わかってるって。ちゃんと辻褄合わせるようにするから。
>〈だって。よかったねぇ、お母さん〉

{二人の小悪魔―ベイルとランセリィに完全に屈し、弄ばれる私達。
いつの間にか沙枝も捕まり、もはやこの状況を脱出する術を失ってしまっていたのだ…


この絶望の中、私の脳裏に嘆きの想いがよぎる…
私は…もうずっと彼女達の言いなりになるのかと…ギルバ達を自らの意思で滅ぼしに行く事ももう無理なのかと…}

(……でも…もう……どうしようもなく…気持ちいい…………私…………このまま………………………わたく……し………)
483シェリスエルネス:05/02/16 20:03:54





「ズキューンッ!」


っっ!―ひぃぃぃいいいいいいいっっ!

{その時だった―
何かの音がすると同時に、私の肩に何かが突き抜けるのが感じられたのは―
(…もちろん敏感になっている今の身体は、その痛みさえも絶頂に変わってしまうのだが…)
さすがに今までとは違う感覚に、快楽に溺れていた私の頭は快楽と違和感で混乱する}
あああああぁぁぁぁぁぁ……っっ

>〈…え?〉
>…な、何?
{さすがのベイルもランセリィも何が起こったのかわからずに、困惑の声を上げていた…
撃たれたところから流れる血が、私の身体に残っていた「快楽」の感覚さえも失われてゆく…

今までの絶頂の疲労と僅かに甦った苦痛とで、私の意識は段々と薄れて………}


………………あ……………っ
{私の流れる血が地面に流れ、魔法陣の青白い光に付いたとき――そこから光が赤白く変わってゆく}

>…な、なによこれっ!?
{ベイルの驚く声が耳に届くと同時に―私の身体に何かが入り込んでくる―そんな感覚が身体中を支配し始める…

それを脳裏に感じ始めたとき―私の意識は、そこで途切れた―}
484クリスティン:05/02/17 20:04:28
>>480
(まるで突き殺されるかのような激しいピストンに、抓られ噛まれる乳首。一つ一つが快楽を生み、悶絶する)
ひぃっくうぅぅぅぅぅっ!ち、ちくびがっ!いたくて、きもひい――いっぃぃぃいいんんぅぅぅぅうううっ!
(お尻に大きな指を付きこまれ激しくかき回される。さらに、口の中に舌を入れられる)
んむちゅるっ!ちゅぅぅぅぅううっっぱはぁあっっ!ッッもっと、もっとすってぇぇぇっっ!

(あらゆる穴を埋め尽くされ、倒錯しぬいた快楽地獄に―頭の奥底まで絶頂に溺れていた)
ひぃぃっくぅっ!ひックゥゥゥッ!わ、わたひっ!ずっと、イけて――ひあわへぇぇぇぇぇぇぇっっ!!


――――――――――――――――――――――――

………………………あぁぁぁ………………………
(ずっと犯され続け、汚濁を身体に叩き込まれたクリスティン…
精液の海となったその場に漂ったまま、何時までも絶頂の余韻に浸っている)

………ひあわせぇ…………わたひ……………………しあわせだぁぁぁぁ…………

(かつて姫騎士と呼ばれ、母と共に自国の希望であったクリスティン―
だが心を崩壊させられ、敵国のあがめる「神」の母体にされて、なおよがり狂わされ―
果ては紛れ込んだ異界の地…寒い風が吹くこの場所で、我が子さえも快楽の贄にされ―

絶望という感情さえも失いながら……………この場所でその人生の幕を、横にながらゆっくりと閉じようとしている―――



――しかし…)
485シェリスエルネス:05/02/19 20:24:29
>>483


………………ん……………

{不意に私の意識が覚醒する…


まだ目の前が暗闇のまま、段々と私の頭が動き始めてゆく…体の隅々が、次第に私の意思と合わさってゆくのを感じる…
未だに、頭も身体も重い感覚は抜け切れてはいないが…次第に聞こえ始める周りの喧騒にせかされるかのように―
ようやくの事で、私はその重い目蓋を開いた―}
……………んぅ……あ…………あ………

{そこには―亀裂の入った地面…先程までの平坦な地面ではなく、でこぼこになった大地。
先程までいたそこで私はうつ伏せになっていたようだ…ここは先程私がいた場所と同じだったのだろうか?
私は重いままの身体を必死に起こし、何とか顔を上げる}

っぁぁ……ここ、は………あ痛ぅぅッ!
{私の意識がはっきりしてゆくと同時に、右肩の方に痛みを感じた。思わずその部分に触る。
…やはり何かに撃ち込まれたのだろうか、そこに何かの傷跡ができていたのは感じられた。
―だがその小さな痛みも、次に私の目に入った光景に一瞬で吹き飛んでしまう}

…これ…一体、どういうこと…?
{私は周りを見渡してのち、驚きを隠さなかった。この暗い建物の中で、
私に纏わりついていたあの触手たちはおろか、私の周りにいた魔の眷属達―あの「翔子」達や
ベイルの配下とおぼしき者達も、綺麗さっぱりいなくなっていたからだ。
それに代わって、私の周りには―重苦しい魔力が辺りを覆ってはいた。
私の気絶している間に、一体何が起こったのか―どれほどの時が流れたのかさえも分からず、呆然とする…


「ドォォォォォンッ!」
{不意に激しい衝撃が地面を揺らす―私はそちらの方に思わず目を向けた}
486名無しさん@ピンキー:05/02/19 21:20:08
スレが遅かったり、消える人が悪いのは分かるが、一部の垂れ流しスレになってしまって、つまらなくなった。
そろそろ仕切り直して欲しい。
487たまに来る珍さん:05/02/19 23:28:04
>>486
じゃああんたも協力するアル。
あんたが誰か連れて来て行動させるだけで、
流れは大きく変えられるアル。
ここはそういう世界アルからね。


488シェリスエルネス:05/02/21 17:35:41
>>486-487
……正直なところ、私もそれは思ってましたわ。
(私にしても、世界にしても)さすがにこんな状態は何とかしなければ、とはね。

でも、貴方にそれをいわれなるつもりはなくってよ!
{ケルベロスで>>486を捕まえ、外に放り出す}
ハァ…さすがにその辺は珍の方が分かっている、ということですわね。


まぁ―そんなにイライラしなくても、もうすぐ終わりますわよ。
ホラ、どうやらあっちの方も…』
489クリスティン:05/02/21 17:38:54
>>484
「いやー、やっと見つけたネ」
…?
(横の方から声をが聞こえた―思わずそちらの方を向く)

っ!あぁぁ…
(クリスティンに声をかけた小柄な男―見知った顔を見つけ、彼女は悦びの声を上げる)

…ホーさま……
「全く、こんなところでなにやってるカ。あんな訳のわからない穴の中に吸い込まれて
急いで追っていったら、こんなところまで転んでたとはネ」
…ホーさま…ホーさまぁ……
(そう言いながら、ホーに這いずり近寄る)

「あー近寄っちゃ駄目ネ。さすがにそこまでの状態で抱き疲れるのはちょっと嫌ヨ」
…!……うわぁぁぁぁ…
(肩を掴まれたまま拒絶されつつも、泣きながらホーに抱きつこうとする)

「しかしまぁ…よくもこれだけ雄の性を集めれたネ。色々な雄に抱かれたよう。
これだけの性をうまく使えば、オルゴイ・ホイホイ様の新たな配下をすぐに降臨させることもできるヨ。
さすがオルゴイ・ホイホイ様の母体になった女ネ」
(そういって頭を撫でるホー。
かつての宿敵とも呼べる敵に、クリスティンは猫のようにしゃくる)
…あぁぁ…うれしいです……うれしいですぅぅ……
490クリスティン:05/02/21 17:40:04
…っぅあ……
(様々な化け物に犯され、出産までさせられたクリスティンの身体は
限界なまでにボロボロになっていた…横に倒れそうになるクリスティン)
「あっと倒れちゃ駄目ね」
(倒れそうになるクリスティンを支えるホー)

「アンタにはまだまだ、オルゴイ・ホイホイ様の役に立ってもらわないとネ。ここで死んだら困るヨ。
ちょっと誰か、こいつを抱えてちょうだイ。あ、それとここの精の回収もお願いネ」
(ホーの後ろにいた怪物達が、言われたとおりに行動する。
張子型の怪物がクリスティンを抱え、壷のような形をした怪物が精を空洞の部分に入れる)

「さ、急いで行くよ。早くしないとあの穴が閉じるかもしれないからネ。
こんな気味の悪い所とは早くおさらばしたいヨ…」
(自分の事は棚に上げ、仕事を終えた怪物達がホーの支持の元に移動する)

「(これは、ヴェルデ帝国の肉便女帝を横から奪える新たな手段になるかもしれないネ…以外に好都合だったかヨ)
アンタにももっと頑張ってもらうヨ。ヒッヒッヒ」
…はぁぁぁぁい……
(怪物に抱えられ、意識が再び途切れようとしながらも…彼女はホーの言葉に返事する―



別の世界でさえも陵辱の嵐に巻き込まれ、自分の尊厳はおろか
我が子を持つことさえも否定されたクリスティン…
これからも…ホーの元、父や母と共にオルゴイ・ホイホイの贄として―
道具として家族三人、快楽のみの毎日が待っている…

―しかし今の彼女にとって、それこそが幸せなのだろう……今の彼女の居場所はそこだけなのだから―)

…あぁぁぁぁ………しあわせぇ…………
491シェリスエルネス:05/02/22 08:38:17
{未だに、衝撃音の鳴り止まない音―その激しさに、微弱だが建物が揺れた。
おそらく戦っているのだろう…シスターベイルと誰かが。これはその衝撃によるものだ}

…くっ…一体何が……起こっているんですの…っ?
{私は何とか起き上がり、四枚の翼を振るわせる。
…思ったよりも体が重くない。あれほど犯され続けたにしてはよく動く。
あれからずいぶん時間がたったのか―それとも、あの後私の身体で何かが起こったのか…
未だに不可解なこの状況の答えを求めるかのように、音のする場所へと歩き始めた。

そして、光の照らす所―出口らしき開いた扉についたとき、あの激しい衝撃音が鳴り止んだ。
―私はその扉に手を突きながら、外を見上げた―}
492羽連悠美:05/02/25 04:34:23
>404-409
あぅ…。(服を脱ぎ捨てた>159に命じられ、私は浴室の壁へと向かう。這うようにしてようやく辿り着くと、
すぐ横からおちんちんが差し出された。膝立ちの体勢となった私はそれを片手で掴み、やわやわと扱き立てる)
…え…?よ、四つん這い…に…なれって…?(私の口から出た言葉は戸惑いではなく、確認に過ぎない。
私は気だるい体を静かに起こすと、ゆっくりと手を壁から下に下ろして四つん這いの格好をとる)

(恥ずかしいのに―どうして私は素直にこんな格好までしてしまうのだろう?どうして言われるまま、
この人に従い続けているのだろう?そんな疑問がよぎった所、私の口元に今まで胸をまさぐっていた
>159の左手…もとい、おちんちんが差し出されてきた)…あ、…あ…。…ん…っ。

(何度も何度も射精して匂い立つ>159のものを咥えてみると、先程ふと感じた疑問も氷解していった。
―何故、私はこの人に従っているのか?…それは、この人は…おちんちんを持っているからだ。
いつだって私をいじめるくせに、とびっきりの幸せをくれる…おちんちんを、この人も持っているからだ)

(…わだかまりが消えたと同時に、とても素直になれていくような気がした。生乾きのミルクの味と匂いに
眩暈を覚えながらも、私はお口の中のおちんちんを丁寧に舌で転がすように舐めてあげた)
は、は…ふぅっ…。(>159の右腕のおちんちんにお尻をさすられ、左腕のおちんちんにはお口を責められ…
そして本当のおちんちんを手に擦り付けられると、さんざん教え込まれた被虐の幸せが込み上げてくる。
たくさんのおちんちんに貶められる満足感が、体中に満ちてくるのを感じてしまう)

あっ…。…ダメ、ぇ…っ!(>159の視線が、私のお尻…そして股間の部分へと移っている事に気付いた。
熱くなっている場所を思い切り見つめられれば―もう、水着もふとももも私自身が濡らしているという事を、
言い逃れる事はできない。案の定、>159は私の今の惨めなザマを揶揄してきた)
493羽連悠美:05/02/25 04:36:06
…見ない、で…。(そんな事を言いながら、私は蕩けそうな腰元をくねらせる。…くねらせるだけで、
開いた両足を閉じる事はできなかった。恥ずかしいと心の底から思う一方、男の人に自分のはしたない場所を晒す
その悦びから逃れる事ができなかったのだ。薄い水着の生地一枚越しに、体の奥を見つめられ暴かれるような―
そんな錯覚を覚えると、>159の視線を浴びる場所はより切なさを増し、どんどんとよだれを垂らしていく)

(もう、どうなってもいい―そんな思いさえ芽生える一方、まだ私の中には一つの疑問が残っていた)

―どうしてこの人(>159)は、天恵学園で使われている水着を持っていたんだろう…?

(水着を女の子に着せるのが好きなのだとしても、それがどうして天恵学園のものなのか?ただの偶然なのか、
私が天恵学園で受けた仕打ちを知った上での意図的なものなのか?…その場合>159はどこで知ったのか?)

(…とりとめのない疑惑が私の頭の中を駆け巡った。ついには堪え切れなくなって、私は>159に問いかけてしまう。
>159は天恵学園での出来事を知っているのか、知っているならどうしてなのか、そして…天恵学園のみならず、
他の場所で受けた私の凌辱までも、ひょっとして知っているのか―と)

>…この話…あぁ…、俺…エクリプスの…間…じゃぁっ!…結構…有名に…なっ…て…
!!(火照るばかりの私の背中に、急に冷たいものが―氷水をつうと垂らされたような、そんな感覚が走った。
顔も存在も特定できない…出会った事さえないエクリプス達に、私のみっともない姿が、知られてる…の…!?)

(>159の話を聞く限り、天恵学園で男子達から私が受けた仕打ちは全て噂となって広まっているとの事だった。
現に彼は、私が体中におちんちんを押し付けられて射精された出来事の詳細を、信じられない程詳しく知っていた。
場所も、男子の人数も、行為の内容も、そして…その時に、私がどんな反応をしてしまったのかまでをも。
そして更に>159は、その凌辱を再現するために―自ら私を嬲るために教会にやって来たのだ、と打ち明けてくれた)
494羽連悠美:05/02/25 04:37:32
あ…ああんっ…!(…彼の動機も、そして方法も、あまりにも乱暴すぎるとは思う。一方的だとも思う。
だけど…そんな嘘のない剥き出しの欲望を突きつけられる事は、心のどこかで嬉しくもあった。
例え性の対象として見ているだけだとしても―>159は私をいくらかでも想ってくれていた事には違いない。
私の無様な噂を聞きつけ、興味を抱き…今、こうしておちんちんを硬くしてくれている事に間違いはない)

(私のみっともない本性を知っていてなお、この人は私の事を想ってくれてるんだ。…興奮してくれてるんだ。
そんな風に思うと何故か幸せな気持ちが込み上げて、>159に対しては感謝の気持ちさえ覚えてしまう。
―どうしてなんだろう?快楽に呆け過ぎてしまったからだろうか、それとも私は、犯しにくる相手にさえ、
おちんちんに触れられれば感謝せずにはいられなくなる…どうしようもない卑屈な変態なのだろうか…?)

…ふぁっ…!?(何故>159がエクリプスであると気づいたのか?―今度は私がそう問いかけられ、
>159の方に顔を向けた瞬間、彼の股間のおちんちんが射精を果たした。それを握っていた私の手は無論、
私の顔から首筋に至るまで、再び温かい白濁の粘液でぐっしょりと濡らされた)!…んっ、ん…うっ…。
(勿論、好き放題に弄ばれて悔しいという気持ちも、恥ずかしいという気持ちもある。…だけど、
また私で射精してもらえた…精液を浴びせかけてもらえた事に対し、奇妙に満ち足りた思いもあった。
…精液を受け止めたら幸せになれるというのは、私にとってはいつもの事ではあるのだけれど…)

(…そうだ、聞かれてきた事に…答えなきゃ…。>159は私の質問に、ちゃんと答えてくれたんだし…)

…あ、貴方が…エクリプスだって気づいたのは、聖堂に足を踏み入れて来た時…。あそこは、聖なる気が…
ママの力が、今なお満ちている場所なの…。エクリプスが踏み込めば、その存在は…すぐに、炙り…んぐぅっ!

(馬鹿正直に答える私の言葉を遮り、>159の左手のおちんちんが私のお口の中へと捻り込まれてくる。
一刻も早く、またお口で構って欲しいと訴えてきたかのようだった。私は彼の無言の要求に従い、
お尻をさすられる感覚に悶えながらも、どうにかお口の中のものを、舌も使いながら啜りたてていく…)
495羽連悠美:05/02/25 04:40:53
…ぁ…っ。(>159はお風呂の湯水を汲むと、四つん這いになったままの私の体に静かに浴びせかけてきた。
私の背中から心地よい温度のお湯が全身へと広がっていく。さんざん射精され肌に纏わりついた粘液が、
お湯の勢いと、そして>159の両手―右手は元に戻っていた―によって丁寧に洗い流されていく。
彼の指先は優しく…そしてとてもいやらしく、私の体の形を確かめるかのような動きで隅々まで這っていった)

(だらしなく漏れそうになった声は、私は唇を噛んで堪えるのが精一杯だった)んっ、く…ぅっ…。…う…ん…。
(それでも染み出てしまった声は、自分で嫌になるほど甘い響きを湛えていた。>159は私のその反応を見ると、
なおも楽しそうに私の全身をまさぐった。水着の中にも手とおちんちんが滑り込み、火照った肌を撫で回してくる)

>ハァ…ハァ……さて…そろそろこれを返してあげるとしようか…
…!(執拗な愛撫に酔う私の耳に、ふいに聞こえてきた言葉。声の方へ首をかしげてみると、そこには―
>159の右手には、銀色の眩しいロザリオが握られていた。そう…紛れもないママのロザリオだ)
…ほ、本当に…返してくれる、の…?(もちろんそれ…ロザリオを返してもらうために私は>159に従っていた。
なのに彼の今の言葉を受けて、私の胸には言い様のない不安がよぎってしまった。それは言葉の真偽ではなく、
何故か酷く皮肉なニュアンスを感じてしまったからだった。―ロザリオ…素直に返して、くれる…の…?)

(臆病な犬のように震える私の目の前に、>159は清らかな十字架を何度もちらつかせる。しかし程なくして、
それを私の視界から外した。一体彼は何をしようと―と思った瞬間、覆っている水着の間から滑り込んで、
私の股間に直に何か冷たいものが滑り込んで来た!)―んひゃぁあっ!!…ぁっ…!?
(はしたなくずぶ濡れになった熱い場所に、予想しなかったヒヤリとした感覚。私はおしゃぶりしていたものを
口から離して、素っ頓狂な悲鳴を上げた。―これぇっ、何…!?冷たくて…硬くて、ごつごつ、してぇっ…!?)
496羽連悠美:05/02/25 04:42:58
(人肌のものではないそれは、いよいよ私の中への入り口にさえ触れてくる。思わず振り返って見て、
ようやくその正体がわかった―>159は何と右手に握っていたロザリオを、私の股間に当ててきていたのだ)
な、…に、を…!?(入り口の襞を撫でられる心地良さに息を絶え絶えにしながら、私は>159に問いかける。
だが彼はその問いに声を出して答える事はなく、代わりに私に向けてロザリオをかざして微笑むだけだった。
私の恥ずかしい蜜に塗れたロザリオを持ち、まるで「覚悟をしろ」とでも言うかのように。―まさか!?

や、やめ…てっ、そんな…事…っ!(再び>159の手が―ロザリオが水着の中へと差し入れられると、
私は逃れようとするかのように身をくねらせた。でも、逃れる事も逆らう事も叶うはずはなかった。そして―)

―っ!!…!!

(私はまさに貫かれたような衝撃を受けて、這ったままの全身を突っ張らせる。…瞬間、悲鳴さえ出せなかった。
>159の狙いは私の予想を遥かに上回っていた。彼の狙い定めた場所は、私の胎内ではなく…お尻だった…!!)
かはぁっ、あ…!…そ、そんなっ…とこを…!…(上体を仰け反らせて喘ぐ私には構う事なく、
お尻の中にゆっくりとロザリオが埋められていく)…あぁっ、あっ、あーっ…!!
(ママが私に託してくれた正義の証で、よりによってこんな場所をいじめられてしまうなんて…!
あまりの情けなさと、ママに対しての申し訳なさがあい混じって、涙を堪える事ができなくなってしまう)

あっ、あ…ん、あん…!!(首を振って身悶える私を苛むように、>159はロザリオで私のお尻の中を存分に弄ぶ。
緩急をつけて、時には深く、時には浅く…さらには回してねじり込むようにしてくる。―痛みはあまりなかった。
もともと望む望まないに関わらず、受け入れる悦びを教え込まれた場所ではある。ましてこれまで>159によって、
さんざん辱められた事で体は快楽に緩んでいたのだから。…痛みを感じない事が幸か不幸かは、わからないけれど)
うああっ…あっ。…い、…い…!!…(痛みによっていくらかでも中和される事がない。お尻を抉られて、
清らかなロザリオで人として恥ずかしい場所を擦り上げられて、なのに―ただ気持ちいいばかり…!)
497羽連悠美:05/02/25 04:45:47
…いっ、ひ…ひいっ、お尻…いいよ…ぉ…!!…気持ち、いい…っ!!(身も心も>159に屈した自分がいる。
私はおちんちんに頬ずりをしながら、お尻をいじめられる快さに咽び泣いた。悔しさも情けなさも、
昏い快楽を煽るためのスパイスに変わり果てていた)…す、すご…いっ、すごく…気持ち…ぃ…っ!

>あはは。とうとう『大事な人』にお尻を弄られてよがりはじめたよ…悠美ちゃんは。
そ、そんな…ぁんっ!!(口答えするな、というように十字架が深く突き入れられた。私は声を打ち消されて、
ただガクリとうなだれる。そうした所にまたも>159の左手…おちんちんが突きつけられてくると、
私は何のためらいもなくそれを右手で掴み取った。頬を寄せて甘えるように擦り寄ってみると、
体の芯が切なくなって…愛おしさが溢れて仕方なくなる)あ…あ、…素敵、ぃ…っ…。

ん…っ。(衝動に身を任せて、私はそのまま掴んだものの先を扱き立てながらおっぱいへと押し当てる。
水着の生地を押し上げる突起―固くなった乳首で、おちんちんの割れ目を優しく責めてみた)

(すると>159も気持ち良さそうに喘いで身をかがめた。何だかそれが嬉しくなって、私はさらにおっぱいで
彼のおちんちんを撫で回す。熱く滾ったもので胸を擦ると…どうしようもなく気持ち良くて、
いよいよ私はその行為を止められなくなった。彼のためなのか、自分がより気持ち良くなるためか、
自分が何のためにこうやって動いているのかも定かでなくなる)…ぁっ、あんっ、…熱、い…。…いいっ…っ!

>…本当にいやらしいなぁ…こんな所、あの男子達はどう見るかなぁ?
(私のさもしさに呆れ果てたのか、>159は私のお尻をロザリオで苛んだまま呟いた。その彼の言葉を想像した瞬間、
私の体はより昂ぶりを覚えて無意識のうちにくねり始めてしまう)…イ、イヤ、イヤ…ァ…ッ!
(何を否定しているのだろうか?酷く醒めている自分がどこかにいる。違うくせに―実際はここには居もしない
かつての級友の男子達の顔を思い浮かべ、彼らに蔑まれている自分を想像して陶酔しているくせに。
普通の女の子ならば辛いだけの記憶さえ、今やロマンスになっているくせに。…どうしようもない、淫乱のくせに)
498羽連悠美:05/02/25 04:47:40
んっ―んぁっ、あぁっ…!!(自分で自分を罵りながら、いよいよ身も心も>159に委ねて快感を貪っていく私。
お尻を抉るロザリオの動きが早く、そして一定のテンポを保つようになってきたのに合わせて、
私も素直に腰の動きを同調させていく。お尻で大事なロザリオを咥え込む背徳の幸せに何もかもを忘れて、
もっと、もっと…と、エクリプスであるはずの>159に懇願する。もっと激しくして。もっといじめて。
そんな願いを込め、私は媚びるように全身で>159のおちんちんに奉仕する。彼が悦ぶなら、何でもしてあげられた)

あ…ぁっ、わ…私、私…もうっ…もぅ、…ぁあっ…!!(互いに苛み合って吐息を交していくうちに、
私は込み上げてくる官能の波を堪えられない瞬間が訪れる事に気付いた。>159にその事を告げると、
彼は思い切り私のお尻からロザリオを引き出し―そのまま一気に、水着の伸縮の勢いさえ利用して突き入れてきた)

ふ…ふぁああああーっ!!(信じられないくらい淫らなトーンの叫びとともに、私は再び絶頂へと達した。
彼のおちんちんを縋るようにキュッと握りながら、歓喜の涙まで流して心地良い波動に全身を晒す―)


(…何秒が過ぎたろう?長かった愉悦の波が微かにひいたと同時に、私は身を支えていた両腕の力を失くして
浴室の床へと崩れ落ちた。上体をタイルに預けながら、私はゼエゼエと荒い息をつくばかりだった。
それは>159も同様で、ズルリとひれ伏した私を見下ろしながら、必死に呼吸を整えているようだった)

(もう何も考えたくない、考えられない。ただ今はもう―幸せになりたい。心の底から、そう思えた)
…お、ちんちん…。…もっと…もっと…ぉ…。(私はただ欲望のみに突き動かされ、腑抜けた身を起こした。
目の前にそびえる>159のおちんちん達の頼もしさに、自然に微笑みさえ浮かんでしまう)

―おちんちんに従いたかった。おちんちんに酷い事を、もっともっと…されたかった。
499羽連悠美:05/02/25 04:49:16
(私にとっての幸せな時間が始まった。光翼天使としての使命も忘れて、女の子としての恥も忘れて―
人としての尊厳まで忘れて、性の快楽だけを考えて身を躍らせていく、至福の時が続いた)

ん…んちゅぅっ、んっ…く、んうっ…!(>159が備える三本のおちんちん。お口で、おっぱいで、お手手で、
私は真心を込めてそれらを愛し続けた。天恵学園で受けた凌辱に比べればおちんちんの数は少ないけれど、
お尻を何より大切なロザリオでいじめてもらえている事、そして浴びせかけてもらった精液の量の多さは、
あの時の男子達から貰えた幸せと何ら変わりはなかった)

―でも…あの時より、私は…ずっとずっと、汚れてる…。…だからもっと気持ち良く、なれる…はず…。

(左手で慰めていた>159の股間のものを、私は自分の左耳にそっと当ててみる。そしてそのまま、
ほっぺにおっぱいにそうしたように、耳にやんわりと擦りつけてみた)あ・ああんっ…!
(私の耳の形そのもので、おちんちんの先っぽを刺激するように愛撫してみる。彼も最初は私の行為に
一瞬とまどいを見せたようだったが、すぐに鼻息も荒く自ら腰を振って私の耳の穴を突き上げにかかった)
や、やぁんっ…!!すっごぉ…い…!!(天恵学園の男子達は、私の耳をおちんちんで責めはしなかった。
とびきりに弱い場所、そこを今はちゃんといじめてもらえている。それもおちんちんで。―幸せすぎた)

い…ひぃっ、いいよぉ…!おちんちん、いいよぉ!!―うぁっ!?

(卑猥に掲げる事を強要されたままのお尻の中に、かつてない激しさでロザリオがねじ込まれていった。
不浄の場所にグリグリと回りながら押し入ってくる十字架は、おちんちんの事ばかり考えている私への罰、
責め苦のようにも感じられた。ただ、その責め苦は―今の私にとっては、甘い甘いものでしかない)
あぅぅっ…!ご…ごめんなさい、ママ、ママ…!!悠美を叱って…いじめて、お尻の穴、叱ってぇ…!!
(ママがこの場にいたら、どのように思うのだろう?そんな想像力さえも失くしている私は、
あくまでも色欲に狂った変態、淫乱そのものの絶叫を続けるばかり)
500羽連悠美:05/02/25 04:52:48
…し、叱って、貴方も叱ってぇ…!!好きなようにして、ううん、好きなようにして…下さい…!!
貴方のおちんちんミルクで、好きなだけ…私を、汚してぇっ…!!お、お願いぃっ…!!
(おちんちんに取り囲まれ、浅い絶頂には何度も達してクラクラしながら、彼の顔を見つめる。
視線が合った瞬間、>159はまたしても射精に達してしまう事を告げてきた。私はだらしない笑みを浮かべ、
精一杯の奉仕をしていく。彼にとびっきり気持ち良くなって欲しかった…精液を出して欲しかった)

>あぁぁぁぁぁ…っ!…駄目だ……出る…!…また…出ちまうぅぅ……っ!
んっ…んちゅぅううっ…!(その言葉を聞いた瞬間、私はお口のおちんちんを音まで立て思い切り吸い上げた。
―それがとどめとなったかどうかはわからないけれど、そこでついに>159も射精に至る。
しかしそこで>159も相打ちを狙ったかのように、思い切り私のお尻の中にロザリオを突き立てた!)

ん・ぐっ!!(彼のものを噛まないように必死の思いで吐き出したのと同時、私も法悦に追いやられた。
今日こうやって犯され抜いた中でも、もっとも眩しい煌めきが、お尻から全身を駆け抜けていく)

ひゃあっ…ああああっ…!!(凄惨な至福に打ち震える私を祝うかのような勢いで、>159のおちんちん達から、
白濁の雨が浴びせかけられていく。だらしなく緩んだ顔、期待に固くなったままの乳首―蕩けた全身に、
髪からつま先まで熱いミルクが撃ちつけられた。肌を精液で叩かれる度に、私はビクビクと体を震わせる)

あっ、あんっ…!ああんっ…!!イク、イクっ…!イッ…ちゃうううっ…!!
501羽連悠美:05/02/25 04:54:14
>410-411
…く、ぅっ…?(ようやく目が覚めた時は―窓から覗く景色は、既に月が浮かんでいるものへと変わっていた。
どうやら何時間も眠ってしまっていたらしい。…おかげであれほど錯乱していた意識も、だいぶ回復している)

これは…。(お腹の辺りにのしかかってきている重みに目をやると、グッタリと倒れ伏した>159の体があった。
―どういう事だろう?彼は逃げるのでも私を殺すのでもなく、どうしてここで寝息を立てているのだろう?)

(私は彼の体を静かにのけて、気だるい体を起こしてみる。水着の格好である事は変わってはいないけど、
全身にあれほど纏わりついていた白濁の液体が、綺麗さっぱりと洗い流されて影も形もなくなっていた。
精液を着ているような錯覚さえ覚える程に浴びせかけられたものが、何の名残もなく消え去っている)

(おそらく>159が私の体を綺麗にしてくれたのだろう―私は手元に添えられてたママのロザリオを握り締め、
あどけなく寝入る彼の体を見つめていた)…どう、しよう…。…どうしたら、いいんだろう…。
502羽連悠美:05/02/25 05:01:55
―あっ…!ちょっ、ちょっと待って下さい…!私、もしかして…!!


やっぱり…!!ご…ごめんなさいっ、私…本当におかしくなってしまってる…!!
言わなきゃいけない…伝えなきゃいけない事を忘れてました…!
>501で言った事の前に、もう少し言わなきゃいけない事があったんですっ…。

…ごめんなさいっ、変な事を言ってしまってるみたいですけど…ごめんなさい、
もう一度…>500の次から、伝えさせて下さい…!…本当に、ごめんなさい!!
503羽連悠美:05/02/25 05:03:59
>409
っ…!?ま、まだ…イク…ぅっ!…イッてる、のにぃっ…!?
(イッてる瞬間が、終わらない―。あてもなく舞い上がった意識が、どこかにでも着地してくれる事がない。
精液を感じられれば、いつまででもイキ続ける事ができるような―そんな気さえした)…ぁ…あ…?
(だけど―私の体力はもはや限界に達し、これ以上の意識の持続を許してはくれなかった。
一刻も早い休息を求めて、思考が暗黒へと逃避する事を望み急速に薄れていく)…あ…っ…!


(耳の中にまで流し込まれてきた精液の感触に、最後の絶頂を覚えた…次の刹那、私の意識はそこで途絶えた)
504羽連悠美:05/02/25 05:04:51
>410-411
…く、ぅっ…?(ようやく目が覚めた時は―窓から覗く景色は、既に月が浮かんでいるものへと変わっていた。
どうやら何時間も眠ってしまっていたらしい。…おかげであれほど錯乱していた意識も、だいぶ回復している)

これは…。(お腹の辺りにのしかかってきている重みに目をやると、グッタリと倒れ伏した>159の体があった。
―どういう事だろう?彼は逃げるのでも私を殺すのでもなく、どうしてここで寝息を立てているのだろう?)

(私は彼の体を静かにのけて、気だるい体を起こしてみる。水着の格好である事は変わってはいないけど、
全身にあれほど纏わりついていた白濁の液体が、綺麗さっぱりと洗い流されて影も形もなくなっていた。
精液を着ているような錯覚さえ覚える程に浴びせかけられたものが、何の名残もなく消え去っている)

(おそらく>159が私の体を綺麗にしてくれたのだろう―私は手元に添えられてたママのロザリオを握り締め、
あどけなく寝入る彼の体を見つめていた)…どう、しよう…。…どうしたら、いいんだろう…。
505羽連悠美:05/02/25 05:09:30
(彼がエクリプスである以上は、狩らなければ…できれば眠っている今のうちに、命を奪わなければならない。
だけど…甘い事はわかってはいるけれど、その選択は私にとっては非常に難しいものになっていた。
…体を交して情が移った訳じゃない。エクリプスでありながら約束を守ってロザリオを返してくれた事、
そしてこうして犯し抜いた私の体を洗ってまでしてくれた事…いや、見せてきたふるまいの全てにおいて、
ただのエクリプスとは違っている―人の心を今なお残しているようにも思えたからだった)

どう、しよう…?どうしたらいいの、ママ…?(人の心を残している影魔を狩るべきか否か。
しばらく思案しても、最良の選択など全く思い浮かばなかった)

…とりあえず、ここから出よう…。風邪、ひいちゃう…。(私はひとまずお風呂場から出て行く事にした。
>159の服を着せて―両手は元通りだった―眠り続ける体を横から抱え上げる。そして浴室を離れた)

(最中、私も水着から制服に着替え直して―ようやく教会の聖堂へと辿り着いた。誰もいない静寂の空間。
取り込まれている星明かりを受けて、中央の祭壇に飾られた大きな十字架が清冽な輝きを湛えていた)
……。(まだ目覚めない>159の体を絨毯に横たえた後、私は静かにママのロザリオをかざした…)


…光翼天使ユミエル、光臨(ブレイク・ドゥーン)…。
506光翼天使ユミエル:05/02/25 05:10:41
(しかし…光翼天使に変身したとはいえ、実の所はまだ>159をどうすればいいのか決めあぐねたままだった。
殺したくはない。だけど…今は私一人で済んでいたとしても、将来は誰に魔手が伸びるかはわからない。
その可能性を考えると、やはりここで…その命を断たなければならないのだ)……。

(どこまでも終わらない逡巡。迷う私を、聖堂に満ち溢れたママの気配が見つめているような気がした。
…気配は波一つ立つ事もなく、ただただ静かで優しいばかりだった。今夜の空のように、何一つ汚れのない―)
え!?(ふいにある事に気付いた。そうだ―ここの聖堂内の気配に全く乱れが見られないのはどういう事だろう?
どんな小さな邪悪の気配さえも炙り出す場所だというのに、今の>159を連れて来て何も感じられないのは?)

まさか…。(私は安らかな寝息を立て続ける>159の体をそっと抱き起こす。温かな胸の心音を感じるだけで、
邪悪な気配は…初めて出会った時に感じたエクリプスの気配は、感じられない。―どこにもなかった)

…よ、良かった…っ…。この人は…この人はもう、エクリプスじゃない…!人間に…戻ってる…!!

(>159の肩をギュッと抱きしめながら、私は涙を溢れさせてしまった。一体どういう事なのか、
どうして影魔の影響が消え去ったのかはわからない。だけど今は>159がエクリプスではなく、
紛れもない人間である事は間違いなかった。―命を奪わなくて済んだ、その事がたまらなく嬉しかった。
―数時間前あれ程までに溺れた性の歓喜も、今の幸せに比べればささやかなもの。心からそう思えた)

本当に…良かった…!(私は涙を拭うと>159を抱き起こし、そのままベッドへと運んで行く事にする。
この人は今晩はゆっくり眠らせて、明日帰してあげればいいだろう。もし何があったのかと問われれば、
「夢を見てたんだよ」―そう答えてあげればいい。そう心に決めて、私は寝室へと向かったのだった。
…>159の胸元に、そっと光の羽を添えて)
507光翼天使ユミエル:05/02/25 05:15:10
また二ヶ月以上待たせてしまって…しかもこんな夜遅くに帰ってきて、
本当に…ごめんなさい…。新年の挨拶も、バレンタインデーも、何もしないままで…。
…本当に、身勝手で…ごめんなさい…!

待ってくれている人がいるかどうかはわかりませんけれど、またすぐに帰ってきます。
…今月中には必ず、今まで待たせていた人達に全てお返事だけはするつもりです…。
今更それでどうなるとも思ってはいませんけれど、でも…。
508シェリスエルネス:05/02/25 14:58:33
{私がその場で見たもの―戦場と思しきその広場で
二人の少女と、宙に浮かび上がっている一人の少女が対峙しているのが見えた。
その顔合わせに私は驚愕する―}
…あ…っ!

{宙に浮いている女は―言うまでもない、シスターベイルだ。
相手を見下し、小悪魔的な嘲笑を浮かべていた先程までの表情は当に失せ…
代わりに、悪鬼のような怒りの顔を浮かび上がらせていた―今の彼女にはピッタリの表情だ。
そのベイルが、急炊いた敷物で尾自分をつつんみしたの人間を見下ろしていた。

それを見上げている二人の人間―

一人は、四つの穴の開いた自分の身体くらいの大きな四角の箱を抱えた、可愛いフリルを着た少女…
そう、沙枝だ。
翔子の屋敷にいた妖精をその肩に乗せ―沙枝が息を切らしながら、ベイルと対峙していたのだ。
―ベイルはあの時、自分の仲間が沙枝を捕らえてここに連れてきたと確かに言っていた。
その沙枝が、ここまで状況を変化させたとでもいうのだろうか…?

そして、沙枝の横―同じように息を切らしながらもにやついている、赤い髪したショートカットの女―
それは、私の良く知っている人物だった―}


……茜…ッ!

{どうして茜がここにいるのか…不可解な状況に混乱しつつも、私は呆然とそれを見ていた}
509シェリスエルネス
『…あら?私としたことが>>491と状況を説明をするのを忘れてますわね…
まぁ、それほど問題でもありませんわね。

>>507
貴女…謝ればすむ、とでも思っているのかしら?
今のこの状況…>>486のようなことを言わても仕方のない状態だということを
本当に認識しているのかしら?
口先ばかり謝っている暇があるのなら、さっさと行動することですわね(怒)

ふん…天使になれるといっても所詮は人間、ということですわね。
(…とはいえ、今の私も似たようなもの…か)』