ユミエルたんキタ――!!!
お帰りなさい!! これからもずっとよろしくお願いしまつ〜。
とりあえずハァハァしながら待ってますw
>264-268
(惨めさという責め苦に背中を丸めてうなだれていたその時、キラリと目の中へ飛び込んできた清らかな光。
その方向に力なく視線を向けてみると、そこには…私から>159が奪った二つのロザリオがあった。
おそらく彼が膝をついた拍子に、地面へと落ちてしまったのだろう―それが窓から射す光を反射して、輝いているのだ)
―ママ…。…えり、こ…。
(精液の白が魅惑の毒なら、まさにロザリオが放つ光の白は癒しのもの―天から注ぐ赦しのもののように映った。
変態の本性をあけすけにして女の子の幸せを貪った罪深い私に、本来の目的を思い出させる導きの光のよう。
―そう、そうよ…。私は…私は、おちんちんで気持ち良くなるために…>159に屈したんじゃ、ない…)
(私は…私は、あのロザリオを取り戻すために…。我を忘れたのは認めるけれど、それも…仕方がなかった事…。
…あれを、ママと恵理子のくれたロザリオを…返してもらう、までは…!)
(沈むように浮かぶ―そんな二律背反の感覚を帯びたままの体をどうにか奮わせて、私は>159をもう一度見つめる。
今の精液まみれとなった私の顔は、どのように映っているのだろう―そんな不安を押し殺して、唇を開いた)
っ…お願い、ロザリオを…貴方が私から奪ったロザリオを、返し…て、下さい…!!
(もう闘う力などない私には、ただ訴える他に術はない。>159に未だ残っているはずの人の心に縋るしかない。
―例え裏切られるとしても、欺かれるとしても。…もう私には、それ以外に道は…残っていない…)
…え…っ?
(座り込んでいた>159は立ち上がり、私の方へと静かに左手―普通の形に戻っている―を差し伸べた。
その手に握られていたものを受け取ると、私の右手の中には、小さな…だけど眩しい十字の光が存在していた。
そう、これは―天恵学園を去る時、恵理子が私にプレゼントしてくれたロザリオだ)
…あ、ああっ…!!(小さな―だけど私にとっては何より大切な宝物。それが確かにちゃんと、私の手の中にあった。
胸の奥に、何だかとても温かなものが満ちていく。…私はロザリオをギュッと抱くように握り締め、胸元へ寄せた)
(実際の時間にすれば大したものでは全くなかったと思うけれど、この安らぎと離れていた不安は永遠のようだった。
私の弱い心を宥めてくれる、何より大切なロザリオ。それを取り戻せた事が本当に嬉しかった。…だけど)
―だけどまだ、ママのロザリオは帰ってきてはいない。
(恵理子のものと同様に、私の心の支えとなってくれる―と同時に、私の変身を司っているママの形見のロザリオ。
それは変わらず>159のもとにあった。あれも取り戻せない限り、私は…光翼天使へと変身する事ができない)
…あ、あの…お願いです、その…貴方が持ってるロザリオ…を…。(恵理子のロザリオを素直に返してもらえた分、
どうにも強く出る事ができなかった。…ただ、それでもママのロザリオを返してもらう事を諦める訳にはいかない。
私は両手をついて>159へ向かって深く頭を下げる―と、「もっと満足させてくれれば」という返事が返ってきた)
っ…!(とはいえ―思わず息を呑み込んでしまったけれど、その返答は予想していなかったものではなかった。
…ロザリオをちゃんと返してくれた事を思えば、>159を信じて従ってみてもいいような気がする。
きっと彼は純粋に―手段は乱暴すぎるけど―私の事を求めているだけなのだろう。その欲求さえ叶えてあげれば、
もう一方のロザリオも返してくれるはずだ。例え甘いと言われても…私はそう、信じたかった)
―「本当の力」で>159の命を奪う事など、したくない。私が一人汚れるだけで済むなら…構わない…。
(大丈夫…今の私には、恵理子が…恵理子のロザリオが、ついてくれている…。もうさっきのように、
自分に負けちゃう事は…快楽に負けちゃう事は、ない…)…わ、わかり…ました…っ。…し、します…っ。
(精液の臭いを嗅いでまたおかしくなり始める自分を制しながら、私は>159のおちんちんへの愛撫を始めた。
手のひらで揉みしだきながら、吐息まじりのキスを幾度となく重ねた―所で、不意に髪の毛を掴まれた)
……?(決して強く掴まれた訳ではなかったが、それが静止を促している事を察すると戸惑いを禁じえなかった。
私は蕩けかけた表情もそのままに、頭上の>159の様子を上目遣いに伺う)…えっ…。ば、場所を…?
(…どうやら>159はこの場所を離れたいらしい。聖堂内に満ちる聖なる気は、影魔と化した体には辛いのだろうか。
それともただ単に…嗜好を変えてみたいと思っただけなのだろうか。それを察する事はできないが、
私には彼の要求を拒む権利はない。それにこれ以上ママの愛した聖堂を、淫らな行為で汚す事も躊躇いがある―)
わ…わかり、ました…。一緒に…行きましょう…。(憂鬱と、何故か抱く奇妙な期待に揺れ惑わずにはいられない。
そんな私の腰を>159の右腕が抱えて、そのまま引き起こしてくる)…ぁ…。…あ・あんっ…!
(>159の手が私のお尻の方へと回されると、そのまま水着の中へ滑り込んで来た。こうやって男の人の手で、
直に肌を優しく撫で回されると、昂ぶりきったままの私の性感はまたも煽られて燃え盛り始めた)
…あっ、…ああんっ…!!(胸元に収めた恵理子のロザリオを心の頼りに、できる限り抑えた媚声。
だけども元来静寂に支配された聖堂ではそんな声さえも響いてしまい、酷く羞恥をかられるものとなる)
…お、お願い…です、お尻…そんな風に、撫で…ないで…!(悶えながら哀願する私に面白さを覚えたのか、
ニヤリと笑みを浮かべたままの>159は手の動きを止めようとはしなかった。むしろその動きは多彩さを増し―
時にはお尻の肉に軽く爪まで立てたりして、私の反応を弄ぶ)…あ・あひぃっ…!!
(そんな中で私の左手が>159の空いていた手に捉えられ、そのまま>159への股間へと導かれていった。
―彼の意図を察した私は、握らされたおちんちんをやわやわと扱き立て始める。…躊躇う余裕もなかった)
はっ…はぁ…ぁん…っ…。―あんっ!!(私のお尻を隅々まで弄ぶ>159の指が、勢い、私のもっとも恥ずかしい場所…
とっくにぬかるみきって蜜を垂らす場所にまで触れてきた。その衝撃のあまりに、私は歩みを止めてしまう―けれど、
>159のもう一方の手が私の乳首を捻り上げ、それを許しそうとはしない)お、おねが…い、ちょっと…待っ…あ…っ!
(私の懇願は聞き届けられる事なく、お互いがお互いを慰めながら―吐息を漏らしながらの奇妙な行進が続く。
行き先は―教会内に設置されている、ママと私がかつて使っていたお風呂だ)
>321
(…気が付けば>159の腕は再びおちんちんへと変化を遂げている。元々右手のおちんちんは、私のお尻や…
もっともっと恥ずかしい場所を舐るように這い回り、左手だったおちんちんは水着越しに私のおっぱい―乳首を、
先端の割れ目で咥えるかのように擦り立てる。絶え間ない快感の波に足元をさらわれるようで、
まともに歩く事さえ叶わない)…ん…んっ、…あ…っ…。…お、お願い…手を…おちんちんを、止め…!
(言葉が詰まった。またしても絶頂へ達してしまいそうになり、私はその場で>159の足に縋るようにしてうずくまる)
(…ほんの少しの休憩はもらえたけれど、すぐに体は引き起こされた。そして放してしまった>159の股間、
本物のおちんちんを握るように促される。私は無言のまま従い、ゆっくりと熱いものを扱き立てていく)
…っ…!(おちんちんの熱い鼓動を手のひらに感じると、それだけで私の胸も釣られるように跳ね躍ってしまう。
そんないやらしいときめきを堪えながら、私は再び>159とともにお風呂へ向かい歩んでいく)
(しかし、どうした事だろう?お風呂の部屋にようやく辿り着いた、そう思ったら実際は全く別の部屋だった。
しかもそれが何度も何度も繰り返され、一向に目的の部屋へ到着する事がない)…あ、あれ…?また…違った…。
(決して広くはなく、複雑な作りなどでもない。ましてや私は子供の頃にここで暮らしていたというのに、
どうしてお風呂へ辿り着けないのだろう?「まるで迷路のようだ」と>159がこぼしたが、本当にそう思う。
…私の頭が、おかしくなってしまっているのだろうか?それとも汚される事に今だ怯える私の理性が、
こうさせてしまっているのだろうか…?)…こ、こっち…?…あ、あっち…かな…。
(実際の時間は、きっと何分も経ってはいないはずだけど―まるで数日も、数ヶ月も迷ったような感覚。
案内する立場だったはずの私がとんでもない迷惑をかけてしまい、>159には申し訳ない気持ちで一杯になる。
―これから何をされても、それも当然の報いかもしれない)…あ、こ…ここ、です…っ!
(ようやく辿り着いた―ホッとした気持ちと、これからの怯えとが混じったものを胸によぎらせながら、
私は浴槽の淵に身を任せるように倒れ込む。…延々と嬲られて、立っている事などは到底できなかった)
皆さん…皆さん、本当にごめんなさい…!!謝って許してもらえるなんて思ってません、だけど…本当に…!!
特に…>159さん…ずうっと待たせて―ううん、一緒に(教会内を)迷わせてしまって、ごめんなさい…!
…迷惑ばっかりかけて…不安にさせてしまって、本当に…!!
>269
わ…私…「お疲れ様」って、そんな風に貴方に優しく言ってもらえるような資格なんて、ない…!
貴方を―私の事を求めてくれていた貴方の事を、ずっとずっと待たせてしまって…!!ごめん、なさい…!!
見捨てられても当然だと思ってます、だけど…本当に、本当に…今回の事は…ごめんなさい…!!
あらあら…悠美も、今回はかなり参っているようねえ…。…さすがに私も今回ばかりは庇えませんが
(悠美が皆様にご迷惑をかけたのは事実ですし―何より、私も似たようなものですしね)
…本当に皆様に対しては申し訳なく思っているみたいだわ、それだけは信じてあげて下さいな。
…娘に続いて、私も…心からお詫びを申し上げます。特に>159さん…せっかく悠美へ向けてくれた好意を
失礼で返すような結果になってしまい、誠に申し訳ございませんでした…。
>270
本当にお久しぶりね、シェリスエルネス…。…だけどあなたが「お久しぶり」と声をかけてくれてから、
更に三ヶ月以上も過ぎてしまっていますのよね…(汗)。…あなたにも本当に済まなく思っていますわ。
ちょくちょく顔を出していきたい―とはいつも思っていますけれど、今の私や悠美がそれを約束するなんて、
人が聞けば信じられないにも程がありますものね。…だから、約束は致しませんけれど…でも、
私も娘も、いつもあなたや―このスレッドの皆様と一緒にいる事を望んでいる。それだけは信じて下さいな。
>…どうやらあちらも、終焉を迎えたようですわね。
あの子は本当に立派に闘ってくれましたわ。やっぱりあの子は私の何よりの宝物であり、誇りよ…。
どうやらまた新たな事件に巻き込まれてしまってるようだけど…それもきっと、あの子を大きくするための試練。
自分の信じたものの結果どうなろうと、それで弱音を吐いたり逃げ出すような子ではないわ。
…厳しいけれど「母親」ではなく「先代の光翼天使」として、今はあの子を見守っていこうと思っていますわ。
…あらあら。私の娘の名前…お話しした事なかったかしら。…それは本当に失礼致しましたわ…。
あの子の名前は「悠美」。そして人々の幸せを守る「光翼天使」の使命を帯びた戦士―「ユミエル」。
もしよろしければ、あなたもあの子の事を覚えててあげて下さいな。
あら、あなた…どうしましたの?…>263の「突撃天使かのん」という名前から、何か感じるものが…?
>>400 そうして、俺達は教会内でのお風呂場、というべきなのだろうか…身体が洗える場所に到達する。
やはり教会な上に数年前からあるためか、シャワーなんてものは設備されていない。あれがあれば一番いいのだが…
ここでそれを言うのは無理というものか。身体を洗える場所があるがある分だけありがたいものだ。
なんにせよ…ここならお互いに汚れた身体をいつでも洗えるので、さらに悠美ちゃんを汚すことができる。
それにしても…教会の中を動きながら互いを虐めあってる同じ位の男女…しかも片方はスクール水着着用…
よくよく考えてみ
「っあぁう…ッ!…ハァ…ハァ…ッ」
不意に俺に逸物をシゴく悠美ちゃんの手がキュッと握ってきて、その快感に声が上がってしまう。
スクール水着のの股部分の上と太股で挟んでいる俺の右手のペニス…お尻の穴まで弄っているモノで、悠美ちゃんが快感に震えるのだ。
互いにの下のほうを弄くりあいながら腰をくねらし―快感の喘ぎ声が響かせ合う中…
悠美ちゃんが次に何をすればいいのかを悶えながら聞いてきた。
何とか服等を脱いで、下着一枚になった俺は彼女のお尻を弄くりながら…風呂場の壁の一角に手が付く所にまで彼女を歩かせる。
そこから膝立ち―そして四つん這いの状態にするように言った。
動かしていない手を壁に手をついた悠美ちゃんは、恥ずかしそうに…でも知らないうちの出来うる限り太股を開いて
少しずつ―四つん這いの体制をとっていった。もちろん俺の逸物をシゴきながら。
そして彼女が四つん這いの体制になると、俺は彼女の左腕…股間のペニスを弄くってもらっているの方に回ると
おっぱいを嬲っていた左手のペニスを彼女の口の前に持っていきつつ、開いている彼女の股間の方がどうなっているのかを
右手ペニスでお尻共々擦りながら見てみる…
濃紺なスクール水着の股間部分は―すでに汗でも俺の白いモノでもない…股間そのものからあふれたものでびっしょりになっていた…
その光景を食い入るように見ながら言った俺に、悠美ちゃんは恥ずかしそうに腰をくねらせていた。
しかし、今の悠美ちゃんはどうやら見られることにも感じているみたいで…四つん這いの足を閉じようとしない。
それを証明するかのように…水着の秘所の辺りから溢れ出る液が、太股さえも濡らしている…
そんな状態に俺はさらに興奮し、それと同時に教会からシゴかれてきた股間のペニスが、またしても限界に到達しようとしていた…
そんな時、不意に悠美ちゃんが左手のペニスから口をはずし、俺に尋ねかけてきた。
何故、天恵学園の事を…スクール水着の事を知っているのかを。もしかして他のの痴態も知っているのかも。
それはまるで残っている理性を振り搾るかのように…
その問いに俺は他の事(陵辱)も知っていると、限界に到達するのを堪えながら必死に説明する。
何故こんなことをするのかも…つい流れで……
―その際に俺も質問してみた。なぜ俺がエクリプスだとあっという間に気付いたのか―
「…この話…あぁ…、俺…エクリプスの…間…じゃぁっ!…結構…有名に…なっ…て…
……うぅっ!…ああぁっ…!…でるぅ……また、でるぅっ!!」
『ドピュルルルッ!』
話していた際に、シゴいてもらっていた股間のペニスがまたしても達してしまった。
いい加減達しているにもかかわらず、俺の逸物から放出される白い汚濁が彼女をさらに埋め尽くす。
その度に彼女が、今度は悦びに打ち震えているようにも…未だに恥ずかしそうに受けているようにも―見えた。
そして、射精を身に受ける快感が終わると…また俺の左手のペニスを頬張りながら、下のほうから来る快感に悶えた…
そうして、股間のペニスが射精したことによる充実感と疲労感に浸りつつ
俺は残る欲望を充実させるため―お尻を弄る右手を元に戻した。
そしてお風呂場のお水を使い、彼女の身体を洗い流してやる。―もちろん身体を弄くるようにしながら。
「ハァ…ハァ……さて…そろそろこれを返してあげるとしようか…」
そう呟いた俺は、彼女から奪ったままの大きなロザリオを右手に取り出す…
それを…まずは水着からもぐっしょりと濡らしている彼女の股間に当てて、愛液でたっぷりと濡らす。
不意に無機物が股間に当たる感覚に、悠美ちゃんのお口がまた左手のペニスから離れ顔を後ろの方に向けた。
これから何が起こるのかがわかったようだ…俺の手から逃げるように腰をくねらせはじめる。
だが俺はそんな状況など構うことなく、濡らしたロザリオを水着の中にもぐりこませた。
そして水着のお尻の部分をロザリオを掴む手で引っ張り…ヒクヒクと動いている彼女のお尻の方の穴を見つけると
その無機物の先端でゆっくりと撫で回す……そう、この行為がもう一つの―目的―
彼女の弱々しい悲鳴を聞きながら――ロザリオをゆっくりと、桃尻の穴に突き刺していった…
そして…ようやく最奥に突き刺したところで、風呂場に上がる悲鳴が収まってゆく…
やはり…いくら愛液でほぐしても、するりとはいかないようだ。彼女の菊門はこんな小さなものでも締め付けるのか。
俺は左手のペニスへの奉仕が止まっていることや右手を動かすことも忘れ、スク水の上からその状況に見入っていた。
大切なものにお尻の穴を穿たれながら…悠美ちゃんは誰かに許しを請いながら、逃げるように腰をくねらせていた。
可愛らしく嘆くその姿に、さすがの俺も嗜虐心が湧き上がってきてしまう。
もっと弄んでやりたい…そんな衝動に突き動かされ、俺は水着のお尻の部分から手を抜き―水着の上からロザリオを持つ。
そして、ゆっくりとそのロザリオを動かし始めた―
最初はただ上下にピストンさせ…それを少し早めにしたかと思えば…またゆっくりと…
ある程度突いたところでロザリオを、ドリルのように旋回させながら突く。そして回転を止めてまた…
―俺は他の一般エクリプスと同様、相手を発情させる能力は持ち合わせてはいない―
何とか彼女を快楽に溺れさせようと、そして嗜虐心を満たそうと色々なやり方で彼女のお尻を穿つ。
最初は苦痛や悲痛も混じった声を上げていた悠美ちゃんも、すぐさま喘ぎ声に、そして嬌声に変わっていく…
「あはは。とうとう『大事な人』にお尻を弄られてよがりはじめたよ…悠美ちゃんは。
…本当にいやらしいなぁ…こんな所、あの男子達はどう見るかなぁ?」
明らかに『今、視姦されている』と思わせるような言いに、彼女は恥ずかしそうに否定しながらも…お尻のほうが嬉しそうにくねり回る。
ジュクッジュクッと水着の上からでも聞こえてくるいやらしい音が聞こえてくると共にお尻を突いているロザリオの
滑りが良くなってゆく…それがわかった俺は、ロザリオを突くスピードを早めてゆく。
だんだんと快感に身体がよがり始めてきたのだろうか…逃げていた腰は、逆にロザリオを受け入れるような動きに変わっていた。
それと同時に動きを止めていた左手のペニスを、壁に付いていた彼女の右手に持たせ
顔や頬…そして水着の形に合わせながら乳首などを攻めさせながら、その手でシゴかせる。
擦りつけながらシゴかれる左手のペニス…再びくる快感に俺も悶え始める。
そうやって互いに喘いでいるうちに…悠美ちゃんの身体が痙攣し、今にも達しそうなことを宣言し始める。
それを聞いた俺はロザリオを先端を入れたところまで引っ張り…その水着を引っ張った状態から―手を離す。
ロザリオは水着の柔軟性に押されたまま、彼女のお尻の穴の奥を思いっきり突いた。
お風呂場に嬌声が響き渡り、彼女の身体が震えながら仰け反った。
その時の勢いで左手のペニスも締め付けられるように握られてしまい、達しそうになる。
すんでのところで射精するのところが収ってしまうのと同時に、彼女は両手を地面について崩れ落ちる。
…そうして余韻に浸る彼女が、同じ様に息を切らす俺のほうを向き…
―また膨れ上がった俺の股間のペニスを見るその顔には、悦びの表情が混ざっていた―
―もはや悠美ちゃんは快楽に媚びる、一匹の雌犬に堕ちていた。
先程の―前の壁に右手を付いた四つん這いの状態で…俺のペニス達を求めながら、お尻を激しく穿たれてよがる。
俺もそれに答えるかのように声を荒げながら―両方のペニスを一度射精させ、またしても彼女を白く汚した。
しかし、欲情しきっていた俺のペニス達は彼女によってすぐにまた射精へと導びかれていく…
俺の左手のペニスはお口に頬張られ、味わってもらわれながら彼女に激しくスライドされていた。
何回が吸い付いてもらったら引き抜いて、今度は彼女の乳首辺りを弄び―またお口でしてもらう…その繰り返しである。
股間の本物もまた、彼女の左手でスライトをされながら…その小さな耳に擦りつけられる。
耳に擦りつけた彼女は先程のお尻を穿たれた、耳を俺のモノで―擦って、突かれて、よがる。
最初これには少し驚いたが、彼女の耳に擦る―というのも意外に気持ちよくて…そのまま彼女の耳を突き上げていった。
そして右手は…先程とは比べ物にならないほどの激しさで、ロザリオをドリルのように旋回させながらお尻の穴を掻き回す。
―徹底的に身体をペニスとロザリオで弄くられ―軽く達し続けているかのように身体を震わせながら悠美ちゃんは行為に溺れる。
そんな互いの淫猥な行為による性臭と喘ぎが部屋全体を支配し…俺も彼女も高みの限界へと導かれていった―
そして……
「あぁぁぁぁぁ…っ!…駄目だ……出る…!…また…出ちまうぅぅ……っ!」
俺のペニス達に、またしても限界が到来しようとしていた。悠美ちゃんも身体を震わせながら最後の高みに上り詰めようとしていた。
俺も彼女もそれを察知するかのように…身体が無意識のうちに、今までにない速さで互いを陵辱してゆく。
―二つのペニスが射精して彼女を水着ごと徹底的に汚しだすのと…お尻を穿っているロザリオが一番奥に突き刺すのは―同時だった―
『ドピュルルルルッ!ピュルルッ!』『ドピュルルルッ!ドピュルルッ!』
俺のペニスに残っている今の精液全てが吐き出される―そんな感じだった。
強烈な射精感と共に、今までと同じ…いや、それ以上の量の汚濁が彼女を勢いよく染め上げてゆく…
水着少女もまた、背筋が折れそうなほどに反り上がり、思いっきり身体を震わせる。
思いっきり果てた証明にびっしょりとぬれていた水着の股間部分から愛液がさらに飛び散る。
そのまま絶叫を上げながら顔にも口にも、そして耳にも…
体全体に俺の精液を浴びつづ、彼女は果て続けていった…
―そして、思いっきり絶頂へと追いやられていった悠美ちゃんはそのまま、地面にばったりと倒れる…
もはや精液でスクール水着を形成している…それくらいの精液にまみれなっている悠美ちゃんは―快楽に溺れきった
ことの幸せ…嬲り者にされながらも、それに悦んでいた事の対する悲しみ…それらが入り混じった顔をしながら
意識を飛ばしたままぐったりとしていた…気絶しながらも、身体はヒクヒクと達しきった余韻に浸っている…
俺もまた同時に彼女の横にぐったりと倒れ…何度も荒く息を吐きながら、快楽の余韻に浸ると同時に…
―心の奥底の何かが晴れた―そんな感覚を覚えていた。
こんな可愛らしい子に欲望を全てぶつけさせてもらったから…まぁ、後で彼女には憎まれるだろうけど…
「エクリプス」の欲望が満たされた俺は、自分勝手に彼女に感謝した…
悠美ちゃんの髪を優しくなで上げた後、俺はお尻の穴から―水着から何とかロザリオを引き抜くと、彼女の手元に置いてやる…
さて、欲望も満たしたことだし…彼女を洗い流して綺麗にしてやって、早くここから脱出しないと…
いや、彼女がこのままというのはどうも…ね。
本当は逃げるのが一番かつ普通なのだが…
俺の欲望をここまで満たしてくれたこの子をどうにも捨て行く気にはなれなかったのだ。
まぁ…その湯呑みの最中に彼女が目覚めてあっという間に天使様に変身―俺はばっさりやられてあの世行き、というのもありえるが…
あるいはもう一人の「天使」様が異変に気付いてこの場にやっても…やっぱり俺はあの世行き―
……早く後始末しないと(汗
後は隠れて普通に生活するか―そんな風に考えながら必死に重苦しい身体を引き上げた俺は、何とか立ち上がって―
「………あ…れ……?」
目の前がくらくらと揺れ、今にも真っ暗になりそうになる…
再び膝を突いて、そのまま悠美ちゃんに乗りかかるように倒れてしまう。
…まずい……このまま倒れる…なんて………
何とか身体を動かそうと気力を振り絞ったが、身体が全く言うことを利かない。
もがこうとしても、俺の体は伸びきったまま動かなくなってしまう…
気絶していたままの、汚濁にまみれながらも可愛らしい悠美ちゃんの顔―それが確認できたときに俺の意識の限界がきてしまった…
(……だめだ………目の前が……暗…く……なっ…て………………)
新キャラきぼん
お返事は今日はできないんですけど…ただ、これだけはどうしても皆に言いたくて、来ました…。
今さら私が言ったって、空々しく聞こえちゃうかもしれません。…でも…。
―メリークリスマス。
うう…っ!
ユミエルたん、ありがとう〜。これで一人でも寂しくないよぅ。
ユミエルたんも、せめてクリスマスぐらいは、幸せな一夜を送れますように…
………情けないですわね……こんな所で無駄に時間を潰すなんて……
{修復されたドレスを整えながら、私は座ったまま、ため息交じりに…何度言い放ったか分からなくなるほどの台詞を呟く―
―アズラエルがこの場を離れた後、私はすぐさまランセリィに襲われてしまう。
「痛み」を主にした陵辱によがり狂い、ベトベトに精液まみれになった私では満足に身体が動くはずもなく
抵抗らしい抵抗もできぬままに身体を弄ばれ…苦痛と快楽に流され…絶頂に上り詰めらされ…
やっとの事でランセリィが落ち着き、私の横で寝そべる頃には―それほどの時は経っていないはずなのに
まるで数日もの時が流れたような…そんな錯覚を覚えるほどだった…
その後、ランセリィからもらった魔力によって何とか身体や髪についた精液を洗い流し、破かれたドレスを修復しながら…
魔力がある程度回復して、何とか一息ついたところで今に至る―
しかし状態は十分ではない。
まず魔力は完全に回復したとはいえない―むしろ翔子の城から出てきたときよりも落ちている。
アズラエルの痛めつけられ弄ばれた身体は未だにヒリヒリと痛く、十分に動けるかどうか分からない…
両手の爪も、アズラエルに折られて先がボロボロだ(早く城に帰って整えたいですわ…)
魔鞭ケルベロスにいたっては、アズラエルの銃で三つの先のうち二つが吹き飛ばされたまま(
>>78)…
どうにも私の魔力だけでは修復ができない状態なのだ。
そう…率直に言ってしまうなら、私の状態はさらに悪くなっている。
…けれど、ここで再び尻尾を巻いて逃げる事などするつもりなどさらさらなかった。
ここに来てからというもの―様々な人間達相手に借りを作ったままでいるのだ…
ここではもう返せない相手も出てきてしまった今…ここで戻ることなど、魔王の血脈としての誇り―何よりも私自身が許さない。
私は大きな魔力の波動を感じる方向を向き、立ち上がりながらランセリィに向かって言う}
行きますわよ、ランセリィ。ぐずぐずしてなど…いられませんわ!
〈っ―そ、そうだね。こんなところの用事なんてさっさと済ませて、茜を探しに行かなくちゃ!〉
…ランセリィ?
{最初の一瞬だけ―何か歯切れの悪い返事に、私は何かしらの不安を予感してしまう。
思わずランセリィの方を向き―思わずその顔を見たままになる}
〈な、どうしたの?こんな所でぐずくずしてられないんでしょ?〉
…貴方、何か私に隠していないかしら?
〈ハァ?お母さん…こんな所であの「水姉ちゃん」のようなボケを言ってもしょうがないと思うんだけど…(汗〉
…なっ!……そうですわね…私、何を言ってるのかしらね…
〈そうだよぉ。お母さん、気にしすぎ。リラックスリラックス〉
{いずれ分かることだ…今は、ベイルを殺すことに集中しよう。
出てきた不安を何とか打ち消し、私は翼を広げる。
未だに体の所々を気にしつつも、大きな魔力を感じる方向へ―私達は飛翔した}
『
>>403 …まぁ、人間の約束などそう期待なんてしてませんでしたから。
以前からそうな状況だったようだし―そんなに気にすることでもないんじゃないかしら?
―全く気にしないというのは論外ですけど。
…自分の娘が誇り?随分褒めちぎっているようだけど…ちょっとみっともなく見えてしまってますわよ、貴女。
それとも、貴女の「プライド」が人の形になって現れた―とでも言いたいのかしら?(ずいぶん面白いことをいう女ですわね…)
…羽連悠美―ユミエル…人々の幸せを守る、ねぇ…
あんな「無知のくせに傲慢」な奴が大半をしめる人間など守って、何が嬉しいのかしら?
そんな連中より、自分の配下や仲間を守……………ユミエル?
(――ふぅん…あの子が
>>384でいわれていた、私と同じ画数の子ね…)
…まぁ、気が向いたら覚えておいてあげますわ。
>>412 …そろそろくる事とは思ってましたけれど………まぁ、気長に待つことですわね』
『それにしても…
確か今は、人間達でいうところの「クリスマス」という期間らしいけれど―
どうも人間と言うのは何かの期日をつけてから、
>>414のように相手を求めようとするのかしら?
求める行為なんて、当人次第でいつでもできるはずなのに…不可解ですわ。
―それにこの「クリスマス」…本来は一人の人間が生まれた事を祝う日だと聞いているけれど…?
人間の伝承も当てになりませんわね…ハァ。
…あぁ。そういえば―
この「クリスマス」というもの―シンボルは私とは正反対の種族である「天使」でしたわね…
アピールするには絶好の機会なんじゃないかしら?真理』
クリスマスは「クリします」がなまって広まった日アル。
「性なる夜」という言葉通り、世間のツガイは頭の中にセックスの事しか
考えられなくなる日アル。なんなら六本木なり渋谷なりを歩いて
見てみると良いアルね。もうツガイどもは「今晩ヤるぜ!」っていう
気合に満ち溢れているアル。
おかげでウチの店はこの時期、閑古鳥アル・・・
ひとつ聞きたいんだが・・・
この420で、前スレと今のスレの流れ・・・その合計が1000に到達してないか?
まさか、ここがそこまで進むとは思わなかったが・・・
もしそうなら、僭越ながら俺が踏ませていただくんで。
それじゃ・・・1000も踏んだ記念に、ママンをいただきににいきますw
>>416 {そうして、私達は魔力の発生地に辿り着く―私と沙枝が捕まっていた建物とはまた違う建物、その場所の空に。
その場所を、魔力を使って観察すると…この場所には大小の魔力が交錯しているのが感じられた。
どうやら、私や沙枝にしたように―人間達を使い、様々な陵辱をもって魔力を集めているのだろう。
そしてその中心にいるのだろう…私を辱めたもう一人の敵―シスターベイルが。
―一応捜してはみたが、この場所には翔子の魔力は感じられない……
あれからずいぶんと時間が経ってしまったが、一体どうしたのだろうか?}
まぁいいですわ…!―コール・ダークネス…ッ!
{私は言葉を紡ぎ、左手に闇を集めて黒槍を作り上げた。
ブラック・ジャベリン―私の最大の「闇」でこの場を吹き飛ばす。その場にいる人間達の事など知ったことではない。
―おそらく翔子は問題ないだろう。魔力を感じられないのだからこの場にいるとは考えられない―少なくともまともな状態では。
仮に捕まっていたとしても、沙枝への人質として使えることを考えると…その身は安全だろう。
なんにせよ、今の私にベイルと対面する場所まで出向いてやるつもりなどさらさらなかった。
少しして―湧き上がる怒りを押さえることもせず、私は出来上がった黒槍を構える}
こんなくだらない場所、吹き飛ばして―
「ビュッ!」
っ!?
{刹那、視界に光る何かが見えた。本能的に体が横へと動き―
直線的に私に向かってきた何かが、先程まで私のいた場所を貫いていった…}
『
>>419 ……ご愁傷様―という所ですわね、珍。
>>420 前の場所から数えていたなんて…相当に暇な人間ですわね。
…私も、これほどに彷徨うのが長くなるとは思いもしませんでしたけれど
そういった点では、私も暇をもてあましているということかしら?
まぁ…嬉しいのなら喜んで―って、勝手に行ってしまいましたわね……
(でも、いただきにって何かしら…?)』
何とか今年中に帰って来れましたわ。それじゃ、ほんの少しですけどお返事しますわ―あら?
>420
あらあら、私も全然気付きませんでしたわ。以前の世界(スレッド)と今の世界を合わせて、
やりとりの数が千に達したなんて…。…貴方がいらっしゃったのはその記念ですわね、
本当におめでとうございます。私も心からお祝いを言わせて頂きますわ。
え?私を頂きに来る…というのは?…その、貰う…という事かしら…?
そ、そんな事を急に言われてもちょっと困りますわ…。私には悠美という娘がいますし、
それに…その…。…そのっ…。…ね…?…本気で言ってるのではないとは、思いますけれど…。
>417-418
>…まぁ、人間の約束などそう期待なんてしてませんでしたから。
さすがに今回ばかりは、返す言葉がありませんわ…。本当に、私も悠美も申し訳ありませんでした…。
…あら、私の娘の名前、憶えて下さったの…?あなたと画数が同じと言うのは偶然でしょうけれど、
きっかけは何であれ憶えてもらえるのは嬉しいわ。
>あんな「無知のくせに傲慢」な奴が大半をしめる人間など守って、何が嬉しいのかしら?
人は無知でもないし傲慢でもない―そう信じている悠美とあなたの価値観はまるで真逆ですけれど、
守るという行為そのものは理解し難い事ではないはずですわ。あなたの抱く「配下や仲間を守りたい」
―ひいては「自分の周りの者を守りたい」というのと、結局は何も変わりはないのですから。
あの子は優しさ故に目に映る人達を愛する事ができる、だからこそ―その愛する人達のために闘えているの。
>アピールするには絶好の機会なんじゃないかしら?
クリスマスを、ね…。確かに教会で暮らしてた頃は近所の皆様とともに、それこそあなたの言う
本来のお祝いをしていましたけれど、今となってはどうしたらいいのか…。
>420さんが(もし来て下さったら)何かをプレゼントするとか、そういうのでもいいのかしら…?
>275
リーゼスティの気配は時折感じますけど、ドラゴンエクリプス―悠美を好いていた子の気配、
今は感じられないわね…。…影魔姫がどこかへ連れ去っていったようですけれど、
果たしてどこへ行ってしまったのか…。…私の力をもってしても、掴めないわね…。
(あら…リーゼスティ、またはエクリプスの者と話会…?それって呉越同舟とでもいうのかしら、
…結構大胆な事を思いつくのね、この子は…)
>276
(さて…リーゼスティは、あまり遠くにいる訳でもないのかしらね。どうも見られている―
それも遥か頭上から見張られている、そんな気がする。私というより、悠美の事を気にしているのかしら…?)
あら、あの空に見えるものは―星、ではないみたいね。…リーゼスティの、艦隊…?
あの子は何を今度は狙っているのかしらね?ちょっとやそっとじゃ大人しくなる子ではなさそうだけど、
悠美や一般の人々に手を出してこない限り…「地球征服」なんて馬鹿な事を本気で実行に起こしてこない限りは、
私も成り行きを見守るだけにしておきましょう…。
>283
今は、ちょっと…姿が見えない様子ね…。…何か事情があるんだとは思いますけれど…。
(何にしても、私が何かを言える資格などないのよね…。…姿を見たいと思っても、勝手すぎますし…)
>396
いつも、私なんかのために…。…ありがとう、ございます。(息を切らして駆けつけてくれるなんて、
本当に、嬉しいな…。…私は自分勝手な事ばかりしているのに、何も気にしてない素振りをしてくれて…)
…はい。私こそ、これからも…ずっとずっと、よろしくお願いしますね。
>414
―貴方がお祈りしてくれたからかな?私も今年のクリスマスは、本当に静かな…平穏な夜を過ごす事ができました。
おかげでぐっすり眠れました、本当に、久しぶりに…。―それが神様が私にくれたクリスマスプレゼント、でした。
…クリスマスは私も一人きりでしたけれど、でも、寂しくはなかったです。私にはいつもママと恵理子がいて―
そして今年は、そうして私なんかのために祈ってくれた貴方もいましたから。
>298
え…?「白の烙印」に登場していたアリスさんが、私と同じ過ちを…?…そんな…!?
(アリスという女性の騎士の名前、そして彼女にまつわる物語は知っている。しかし私が伝え聞いていたのは、
彼女はいかなる闇の誘惑にも屈する事なく理想を貫いた、即ち「夢」を叶えたというものだった。
同じ戦士として、彼女の生き方は本当に尊敬していた―なのに、それがどうして…!?)
(弱い私ならいざ知らず、一度は理想を貫いたはずの気高き騎士さえも、屈してしまう…。
それ程、この世界における「女の子の幸せ」は恐ろしいものなのだ。まして私も本当は、
彼女と同じ道を転がり落ちた存在なのだ。>298さんの忠告をきちんと胸に留めておかなきゃいけない…)
―オメガ、エクリプス…。今度は…今度こそは、絶対に負けない…。
>302
あらあら、せっかくの紗枝さんの写真が表紙に載ったのですもの。もちろん記念に決まっていますわ。
…本当は私も悠美も、一言お祝いしたかったのだけど…戻って来れなくて、ね…。
それにしても…本当に紗枝さんは可愛い子ね。以前うちの悠美が表紙になった事もありますけれど、
親の贔屓目を抜きにしたら、同じくらい可愛いわ…。(…シェリスエルネスも表紙を飾った事があったわね。
あまり「らしくない」表情の写真でしたけど、ああして見ると彼女も可愛らしい女の子ですわよね…)
>308
…こきおろすも何も、シェリスエルネスの言っている事は本当の事ですものねぇ…(苦笑)。
それに彼女にはこきおろす意図さえなさそうですもの…。
でも、私と悠美がともに帰って来なかったのは本当に申し訳ありません…。…もしよろしかったら、
また悠美と何かの縁があったら仲良くしてあげて下さいな。…お願いいたしますわ。
>309
あなたの予想を裏切ってしまう結果になってしまったわね…。…私も「一ヶ月に一度くらいは戻れる」なんて
甘い事を思っていたのだけれど…。…まさか年末になってようやく帰って来れた、なんてね…。
…私や悠美に対するお気遣いは、心から感謝いたしますわ。(この子は優しい子には違いないのよね…。
悠美とはまた違う意味で、不器用なだけなのかしら…)
―まだお返事しなきゃいけない事はたくさんありますけれど、申し訳ありませんが今日はここまでですわ。
できる限り早く、追いつければと思っています…。
…えっと…今年一年、皆さんには本当にお世話になりました。
このスレッドに来て下さった…出会えた人達には、本当に感謝の気持ちで一杯です。
色々あったけれど―大変な事も多かったけれど、でも楽しかった。…心からそう思っています。
だんだん来るのが遅くなっていつも迷惑ばっかりかけていますけれど、
こんな私で良ければ、来年もお願いします。私もできる限り、頑張りますから…。
―それでは皆さん、良いお年を。
{何かが貫いていったもの、それが飛ばされた先…私は思わずその場所の方を向く。
窓の先…若い男女が触手に絡まれながらも激しく身体を求め合っていたその場所で―
細長い「銃」を持った黒いフリルの少女―翔子がこちらを見つめていた…}
………翔子っ……………………どうやら、「捕らわれて」しまったようですわね………!
{生気のない瞳…それを見て私は一瞬で察した。
おそらく…私がアズラエルと戦い、なおかつランセリィに襲われている間に翔子はベイルに敗れてしまったのだろう。
(それでこの場に証拠の魔力が感じられなかった、ということに疑問が残るが…)
そして彼女を洗脳し、私を待ち構えていた…もたもたしていたせいで、私は自ら敵の罠に嵌ってしまったのである。
…もっとも、あれだけの時が流れていたにも拘らず、ベイルが何もやってこなかった方が不自然だったのだが―}
>どう、随分大人しくなったでしょ?シェリスお姉ちゃん。
「ムニュッ」
っっ!!?
{どこからか不意に声が私の脳裏に聞こえ―次の瞬間、
後ろの方…腰の辺りからすくい上げられるように少女の手が、私の胸を掴んできのだ。
予想外の事に、私は思わず声にならない悲鳴を上げてしまった。
間違いない。この手は…あの女―シスターベイル!}
>もぅ、いつ来るかと期待して待ってたのに…私、待ちくたびれちゃったんだよぉ?
{そんな猫をかぶったような言葉を吐きながらシスターベイルは―私がその手を払おうとするよりも早く―
私のドレスの上から掴んだ胸を、しなやかに揉みくだしてきた…}
っひゃぁ…!やぁ…やめな、っはあぁぁああん…っ!
{先程…アズラエルに痛めつけられるように扱われていたのとは違い、優しく…しかし隅々まで肌をあて
乳房や乳首を刺激する愛撫に、先程まで淫欲に喘いでいた、私の身体が反応して悶えてしまう…
…喘ぎ声が抑えようにも抑えられない…心の中で羞恥心が湧き上がり、顔が真っ赤になるのが自分でも分かるほどになってくる…
―あっという間に、ドレスの上からでも分かるほどに乳首の先端が勃ってきてしまった……このままでは…}
っやぁあぁぁあんっ!……こ、このぉ……っ!…ぃ……いい加減に……なさいっ!
「ガシッ!」
{私は何とか気力を振り絞り、ドレスの裾から胸を曝け出そうとしたその手を必死に掴む。
何とか引き剥がそうと左手の黒槍で腕を切断しようとして―すんでの処で交わされてしまった。
そしてその場を離れたところで―虚空に現れたままのシスターベイルの手から魔力の球体が生まれ、私に向かって放たれる!}
「ドォォォンッ!」
っ!
{黒槍を何とか振るい直撃は免れたものの、その爆風に押され…私はそのまま翔子のいた建物へと弾き飛ばされてしまい―
なんとか体勢を立て直した私は、間一髪の処で直撃を避ける事はできた。
…しかし完全に体勢を取れたわけではなく…吹き飛ばされる勢いのままに、私はその場にに倒れこんでしまった}
…んくぅ……く……………なんて無茶苦茶なことを………っ!
{さすがに衝撃を抑えることができず、私は体に受けた衝撃で少しの間動けなかった…
しかし、次第に体を揺らしていた感覚が引いてくる。―ある程度落ち着いた頃に、何とか体を起こし―}
―――っ!?
……んぅぅぅちゅぅぅぅう………
{不意に私の顎を何かに掴まれ、そのまま唇を塞がれてしまう。
いきなりの事に訳が分からなくなってしまった私の目に飛び込んできた光景は……
私の顎を捕らえ、そのまま口付けを交わしてきた翔子の顔であった―}
『…まさか、(人間の暦の上においての)年が変わる頃になっても
まだ魔界に帰れないなんて思いもよりませんでしたわ…
茜もどうしてるのか気にはなりますし…頭の痛いことばかりですわね(怒)
………ハァ…まぁいいですわ。
羽連真理や沙枝等といった「できた」人間に出会ったのは確かに収穫ですし
もう少し「人間」の観察のために、ここに留まるのも悪くはありませんわね…
……フフ、今までここに来た皆のもの…その功績を褒めて差し上げますわ。
―では、貴方達の言う「来年」にまたお会い致しましてよ―』
>>423 なに言っちゃってるんですか。いただくってのはね・・・
・・・ヤっちゃうことに決まってるじゃないですかぁ!
(若い420はイソギンチャクのデスパイアに変身した!
ビックリしてママンも天使に変身した!しかし捕らえられた!)
―――――――――――――――
ヒャハハッ!
思って通り「ここ」のしまりは最高だぁ!
胸もでかいくせして、こんなにおいしいく熟れやがって!
正月にこんなにいい思いをさせてくれるなんて最高だぁ!ありかとうママン!
くぁっ!・・・こ、こら!急にイかないでくれっ!そんなに締め付けたら・・・
・・・でる、出るっ!
あけましておめでとうございます。
ユミエルたん、こちらこそ色々wお世話になりまして…今年もよろしくです〜。
今年も、新作出るといいなぁ…
「ドピュッ!ドピュドピュッ!」
(431はマリエルに絡んだり挿入したりしているイソギンチャクの先から精液を放った!)
うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ・・・・・・・・・!
(マリエルに挿入したまま、431は彼女の胸に飛び込むようにして倒れ
そのまま人間に戻ってしまった…)
・・・・・・姫はじめ・・・いただきした・・・・・・・・・ガクッ
んぅっ!……んちゅっ…んっ…ちゅぁ……あん、んぅぅっ……っ!
{光を失った瞳―自我を失った翔子が、唇と唇を絡み合わせてきた。そのまま私の口の中を責め始める。
…先端から奥…上から下へ…私の舌を余すところなく責める翔子の舌技…
先程ベイルによって淫欲の疼きを再び引き起こされた私の身体は
チリチリと沁みる痛みと共に、蕩けるような快感でが支配し始めてゆく…
それに追い討ちをかけるかのように―翔子はその大きな胸と私の胸を、服の上から擦り合せてきて…
ついには、私の身体の奥底―一番敏感な部分までもが切なく疼き始めてしまう}
……んひゅぅぅ…ちゅるっちゅる……ひゃ、ひゃめ……むみゃぁぅぅぅ……
{いけない―
このまま堕ちては、ベイルを殺すどころではない。このまま…流されるわけにはいかない!
私は必死になって、左手で翔子の肩を掴む―}
んちゅぅぅぅぅぅっ…………ぷハァッ!―――いい加減なさい、翔子!
{堕とされる―そのギリギリの処で唇と身体を引き離した私は、自分を奮い立たせるように叫びながら
翔子の顔に向かって―自分の掌を横から当てる!}
「ピカッ!」
!?
{その瞬間、翔子の身体から噴出した光が私と翔子を包み込む!
{光が収まった後、その場にいたのは―両手さえも地に付かせて、重く感じる身体を支える私だけ―}
………これは……っ!
『
>>432 ………人間達の言うこの「正月」の三日間は、「お世話になった相手に」挨拶にくる習慣があるというのは私も知っていますわ…
けれど……
ここにいる私には挨拶に来ない、というのは一体どういうことかしら…(怒)
…ハァ。まぁ、人間などの挨拶などなくても良かったんですけれど……
…貴方にはお仕置きが必要のようですわね…!
「ビシッ!バシッ!」
――――――――――――――――――
…この男、私のケルベロスを受けて悦ぶなんて……確かにここでお世話になった人間のようですわね…(汗)
>>431 …やはりあの男、魔に蝕まれた者でしたわね。確かに言動がおかしいとは思ってましたけれど…
って、羽連真理が奴の餌食になってますわね(笑)…何をやっているのかしら?
…まぁ、不意打ちを受けたのは彼女の力不足。助ける義理はありませんわね。
……人間とはいえ、(この世界で)世話になったものを放っておくのは気分が悪いですわね…ハァ。仕方ありませんわ…
{私はケルベロスを手に取り、イソギンチャクとなった
>>420に向けて放とうと―}
>・・・でる、出るっ!「ドピュッ!ドピュドピュッ!」
っ!
{イソギンチャクの放った精液が、離れていた私の頬や胸元にまで降りかかる}
…………あ………
(…っ!……い、いけない…こんなことで……身体が、熱いなんて……私……)』
>アハハ!どう?自分の作った「爆弾」、結構きついでしょう?
っ!?
{建物の中で響いてくる少女の声…入ってきた窓のほうから聞こえる声のほうを振り向く。
そこには―緑色の破廉恥なコスチュームに身を包んだ少女―シスターベイルが
口に手をおさて笑っているところだった…}
……そういうこと、ですわね…
{悪戯が成功した彼女のセリフと仕草…それを見て私はなんとなくわかってしまった。
―確かに、翔子が作れるくらいの代物を彼女に作れないわけはない。
彼女は私たちが作った「爆弾」と同じものを作り、私を捕らえる「餌」にしていたのだ…
…しかし…時間的にそれ程経ってないとはいえ、こんなものをあっという間に作っていたとは…}
>あぁでもね、これだけじゃないんだよ。お姉ちゃんを捕まえるのに作ったのは。ねぇ、「皆」?
「パチン!」
……?………………………………っ!
{彼女が指を鳴らすと同時にいくつもの気配―ざっと十人程の気配が生まれ、それらが顔を出す
それは―先程と同じ「翔子の姿をした者」達であった}
>そ〜れ!皆でシェリスお姉ちゃんを捕まえろぉ!
{ベイルの掛け声と共に、十人の「翔子」型の「爆弾」は私に向かって走ってきた}
―くっ!
{今にも地に崩れそうな身体を支えながら、私は魔鞭ケルベロスを取り出す。
―アズラエルの銃に撃ち落されたままの、一つしか残っていない先端を振りかざしながら―
私は迫ってくる翔子たちをなぎ払った。
その一振りが衝撃を起こし、半分以上の「翔子」が吹き飛ばされる。
―しかし、その「翔子」達の内の最後の一人が魔鞭を受けたところで、身体が光り輝きだす!
…その後、ケルベロスは力を失ったように地面にへたりこむように地についた――武器に秘める魔力も消失してしまったようだ。
これでは…!}
「ガシッ」「ガシッ」
ッ!し、しま…
{そうこうしている内に、魔鞭をかわされてしまった残り数人の「翔子」に絡み疲れてしまった。
絡み疲れてしまった私がそれを振り払おうとするよりも早く、「翔子」の一人の体から光があふれ出し…その場を包みこんだ。
―私の力が、意識が遠くに向かっていく感じがした……}
(………………………ッ!?……)
{気を失う一瞬前に私の視界にあるものが移ってしまう。
―シスターベイルの横で、何からも拘束されずに立っているランセリィの姿が―
どうして…そう考える間もなく、私の意識は光の中へと消えていった―}
――――――――――――――――――
(………………………っん………………………んぅ………………………)
{……気持ち、いい………
そんな思考が無意識に頭をよぎる―次の瞬間、私の意識は再び覚醒した。
未だ重たい瞼が少しづづ開いてゆき…ようやく、今の状況が視界に入ってくる。それは―}
っ!?
(…こ、これ…一体何なの…ですの…ッ!?)
{開かれた光景に私は驚愕した―なにしろ、数人もの「西島翔子」が私に絡み付いていたのである。
身体を支える程度に触手に巻きつかれたまま、私は「翔子」達に愛撫されていた…
そこにいた「翔子」達は全員…黒フリルを着ているもの、胸の部分の服は切り取られ、豊満な胸が曝け出されている。
そして皆―その豊満な胸をのみで私の身体のあちこちを擦りあっているのだ。
一人は身体のみで…一人は両手で胸を抱えながら…乳首を使って私の身体を愛撫するものまで…
しかも…皆、黙々とするのではなく…顔を赤らめ、甘い声を上げながら…刺激を自らも感じながら行為を続けている。
その異様な光景に一瞬、私は恐怖を禁じえなかったが―異様なのは彼女達だけではなかった}
い、いやぁぁぁ……っ! ……あぁ…やぁ…ん…ぁぁぁ…
{…私が気絶していたときに着替えさせられていたろう。今私の着ていたものは先程までのドレスではなく…
かつて私が恥辱の公開のときに着せられていたキャミソール―素肌を隠すには薄すぎるあの恥ずかしい下着を着せられていたのだ。
しかも「翔子」たちは、そのキャミソールの胸や下のほう…隠すというには薄いけれど…
その隠してる部分さえも曝け出された状態で、胸を擦りつけてくる。
私の肌や耳…手の平や背中の翼…乳房や乳首…下のほうから液が流れてゆくのを感じる太股…その液が溢れる秘部…
―お尻の方ににいたっては尻尾だけでなく…私の…恥ずかしい穴にまで…その大きな胸で侵入しようとその胸を押し付けてきて…
私の身体は羞恥で…すぐさまに興奮を混じらせながら顔が赤くなり…あっという間に身体に強い電撃が奔る―
この場所に来てから何度も味わった…逆らうことができない、甘くも痺れる官能の痺れが…}
あっぁんっ!…ひぃん…やぁっ…!はぁぁああん…ッ!
{私が気絶している間、こうやってずった愛撫され続けていたのだろう…胸を擦りつけられる度に
痺れる体に呼応するかのように私は大きく喘いでしまう。このまま―
何処かから声が聞こえる…この場所で、私達以外の喘ぎ声が混ざっていることに気付いた―}
え…?っしょ、しょう…あぁああぁ…ッ!
{遠くの方で喘ぎ声のするほうに思わす顔を向け…私は驚愕しながら、快感に悶えてしまう。
―それは、私と同じように「翔子」達に身体を弄ばれていた(おそらくは本物であろう…)翔子の姿だった…
どうやら彼女はベイルに捕まってしまったらしい―
フリルの要所を破られながら、全裸の「翔子」たちに普通に弄ばれていたのだ。
その豊満な胸を激しく吸われ、股間と股間を擦りあわされながら激しく喘きながら…
こちらのほうにはまだ気付いてはいない、というよりは気付く暇さえもない状況だった。
…そうやっている内に、歩調が速くて荒かった本物の翔子の喘ぎ声が大きくなり、身体が震えるのが見えた。
―どうやら絶頂を迎えたようだ………しかし、そんなにかまわず「翔子」達は責めは続けられる…
また、別の方からも喘ぎ声が聞こえてくる。翔子たちからさらに右手の方―私そちらの方に目が向き…
私を辱め、また自らもアズラエルに辱められたあの破廉恥教師―あのシスタークレアが
魔の眷族とおぼしき者達や人間の男達との輪姦行為に戯れあっていたのだ。
(先日の私と同じように)その大きな胸から母乳を噴出しながら…
だが、こちらの方をチラッと見た途端、「翔子」達の胸責めに身体を敏感に反応させてしまい…
二人と同様に喘ぎながら、私は官能の渦に溺れていってしまう―}
>よーやく目が覚めたみたいだね。おはよう、シェリスお姉ちゃん。
ひゃぁっ!……あ、貴女…あぁん…ッ!
{思わず私の前の方から相手を馬鹿にしたように話しかけてくる声が聞こえた。
気持ちよさに朦朧とし始める意識が少し戻った、私は何とか顔を上げ―
デジャビュ、だろうか…私が気絶する前に見た光景―シスターベイルとランセリィがその場で私の情景を見ていた…}
シェリスちゃん一人で奮戦してるアルね・・・
スレ的にもウチの店と同じく不況アルか。
>もぉ、起きないままだったからそのまま永眠しちゃったのかと思ったよぉ。
…んぁっ!…わ、笑えない…冗談…ですわ…あぁあっ!
>ふっふん。まだそんなこと言えるんだ、さすがだね。
>でも、一度は逃げれるチャンスがあったのにまた捕まりに来ちゃうんだから…案外馬鹿だったんだんだね。
……うる…さ、はぁああん…ッ!
>まぁ、そんなことはこの際どうでもいいか。シェリスお姉ちゃんにはこれからエナジー…
>お姉ちゃんのいうところの魔力を提供してもらうから。…延々とね。
>ついでに言うとそこの翔子お姉ちゃんに沙枝お姉ちゃんにも……
>まぁそこの役立たずな由香里お姉ちゃんにもおまけ程度にはなるだろうし。
>アズラエルお兄ちゃんがいなくなっちゃったのは残念だけど…その分のお姉ちゃん達が遊んでくれるよね?
…ふざけないで…くださ…あぃぃぃぃい…!
{私に絡んでくる「翔子」達の「弾力のある道具」で身体のすみずみを弄ばれ、まともに言葉を紡ぐことも辛い…
だが、私は必死になって抵抗の態度を取る―}
>え〜。お姉ちゃんは遊んでくれないのぉ?この子は快く承諾してくれたよ?ねぇ、ランセリィ。
>〈いやぁ、アハハハハッ〉
{そう言い放つベイルに同調するかのように、ランセリィも笑った―}
っぁあんっ!………ハァッハァッ…一体…どういうこと、ですの…ランセ、リィ…っ?
{私は無意識に、睨みつけるようにしてランセリィを見る。
―私が今着せられているこの「キャミソール」のは、ギルバとの一件を知っている者達だけがわかるものだ。
おそらく、このように仕組ませたのはランセリィの仕業だろう…
さすがに、これは軽い冗談で済ませれるようなものではない―気持ちよさに流されそうな心に怒りをともしながら、娘に問うた}
>〈アハハ…ごめぇん。まさか、ここにお母さんが関わっていたなんて思わなかったから―そんなに睨まないでよ〉
{しかしランセリィは、悪びれた様子もなく…しかし少しまずいような感じでそう言い放ち、私に今までの経緯を説明した―
再び人間界にやってくる際に開いた時空ゲートの捻れによって、私達三人がちりじりに分かれてしまった後―
ギルバ達の元へ向かうことも、ランセリィは私や茜を探すことさえも後回しにして…色々と寄り道にして楽しんでいたらしい。
そんな時にこのシスターベイルのアジトに足を踏み入れたのだそうだ(
>>320)
その時に何があったのかは話さなかったが―どうやらその際にシスターベイルと気が合ったらしい…}
>で〜妙に気が合っちゃたから、その際にこんなもの結んじゃったんだよね〜
…………………それは……っ!
{そう言いながらランセリィが懐から出した一枚の紙―見覚えのあるその紙を目にして、私は驚愕した}
『
>>440 あら、私だけではありませんわ。今はまだ翔子もランセリィも…憎きシスターベイルもいましてよ。
けれど…この場の状況を伝えているのは私一人になってしまっていますわね…
…不況、ね…まるでこの「世界」の終焉を近くに感じる言葉ですわ…』
……相互…不干…あぁはぁぁんっ!
{再び頭に流れた官能電撃のせいで言葉が途中で途切れたが…私が見たその紙
―それに書かれていた内容はまさしく、私がかつて茜と共に結んだ「契約」だった―
相互不干渉―――これを結んだ者同士は、互いを傷つけることが出来なくなくなってしまう。
本来は互いの目的が同じもの同士が、互いを目的遂行までの間危害を加えないために結ぶものだが―
この契約を逆手に取られ、私はギルバ達にあの屈辱の陵辱を味あわされることになってしまった…
それ以来、前よりもこの紙を使用することを押さえていたのだが…まさか、ランセリィがこんなものを持っていたとは…}
…くっ…子供の…玩具じゃ…ありません…のよ……あぁはぁッ!
>〈まぁ、いーじゃない。でぇ、ここで遊ぶのが楽しくてしばらく留まろうかなぁ…なんて思っていたら〉
>シェリすお姉ちゃんたちがやってきってわけ。まぁ、意外に遅くて待ちくたびれたけどねぇ。
>〈あの時は、あのままあのお兄ちゃんに任せよってこの子はいうんだけど…やっぱり意外な展開って言うのは欲しかったのよね〜〉
>でも、あそこまでやることはなかったんじゃないのよぉ。もう、アズラエルお兄ちゃんともっと遊びたかったのにぃ…
>〈ごめんごめん。でも、これからお母さんを虐めるってコトでチャラにしてよね〜〉
>もぉ…でも、さすがにランセリィとシェリすお姉ちゃんが親娘だったなんてねぇ。さすがに以外だったよ。
{そうやってわざと長引かせるような談笑を聞かされながらている間にも、私は「翔子」たちに胸愛撫に翻弄される―
歯噛みすることさえ許されない状況になりながら、私は驚くことも出来ず―悶える}
っや……やめ…な…さ…いぃぃぃぃぃ…っくぅぅぅぅぅ…っ!
{やがて―談笑し終えた二人は、意地の悪い目を向けながら私のほうを向いた}
>さぁて…それじゃ、本格的にもっと楽しもうか。おか〜さん〉
{その言葉を合図として、「翔子」達の胸責めが激しさを―繊細さを増す。
下のほう…剥かれ淫核にまで乳首で押し付け擦られ…雄の一物にしてあげるかのように、私の尻尾を胸で挟んでくる。
そうやって激しくなってくる愛撫に、私の頭は電撃と激震に震えだしてゆく―}
…っやぁぁああぁっ!っそ、そんな…押さなっっあぁぁひぃぃぃっ!
うぅぁぁぁぁっ!だ、だめっ!こ、これ以上はっ!あぁぁぁぁぁぁっ!
{私はなすすべもなく翻弄される。
女の手よりも柔らかい―「翔子」達の胸に…自身の弱いところを激しく責めたてられ
―雌の卑猥な声さえも耳に響いてきて、否応なしに私の体を痺れさせてくれる。
あっという間に、私の体が再びどこかへ飛ばされそうな衝撃に襲われ始める。
そして目の前に火花が散り…真っ白になり…次第に―次第に―}
―だ、駄目ッ!イクッ、イックゥゥゥゥゥゥゥッッ!
{―何の抵抗もできぬまま、私の意識は忘却の極致に飛ばされてしまった―}
っひぃぁぁぁぁああ…っっ!あぁぁあ……っ!
{絶頂に達してしまった私は思わず白目を剥ぎ、身体が悦びに震えていた。
たかが胸の愛撫責めの筈なのに―私を襲った歓喜は、その想像を超えたものだったのだ…
未だ止まらない「翔子」達の愛撫に翻弄されながら、私は意識を真っ白な世界に浸る―}
>クスクス…どぉ?お姉ちゃん達の胸愛撫は。普通の肌に弄られるよりも…って聞いてないか。
{そんな中、白目を剥いだまま震えている私を傍観していたシスターベイルが、ほくそえみながらもそう呟いてきた}
>でも仕方ないか…お姉ちゃんが気絶してからずっと慰めてたんだもの。
>気絶している間にも一回イってるかもしれないから、相当に敏感になっててもおかしくないか。アハハッ!
{そう言い放つベイルの嘲笑さえも強く響かない程に、私の意識は白い世界に浮いたままだった…}
>―でも、これだけじゃ終わらないんだよねぇ。
>「パチンッ」
{ベイルが指を鳴らすと同時に私を愛撫していた「翔子」たちが一斉に胸を引かせた―一人を除いて。
私の下のほう…あそこの辺りを責めていた翔子はその胸の動きを止めると、自分の胸を抱えなおす。
そして…左胸の方を、私の膣の―今までに何度受け入れてきたであろう…雄の逸物を迎え入れる入り口へと…
自分の胸を―その乳首の先端を向け、私の膣壁に当ててきたのを感じた―}
>「パチンッ」
{次に指が鳴ると同時に、胸を抱えていた翔子が快感とも苦痛ともつかぬ悲鳴をあげる。
その時になって―ようやく身体も意識も落ち着いた私の目が下のほうを振り向いて…思わず驚愕の悲鳴を上げてしまう}
…ぁあああああぁ……ッ!
{ぼやけながらも私の目に入ってきた光景―それは、その「翔子」の胸が
…絞られているようにして形を変え、引っ張られるようにして乳首が引っ張られ…
まるで雄の逸物のような形状になるかのように…その形を歪めていた―}
{何かしらの力で圧縮されているかのように形を変えてきた「翔子」の左胸…
それが私の膣に当てられている―彼女が一体何をするのか、私はとっさに理解してしまった―}
ひゃ、ひゃめ…やめなさい…ッ!やめ…
{思わず噛んでしまいながらも、私は必死に逃れようと翼を尻尾を振り回し、はしたなく逃れようとした。
しかし、先程感極まった身体が私の意識を理解するはずもなく…絡まった触手を外すどころか、まともに動くこともままならない…
そして―}
ひぎぃぃぃぃいいいぁぁあああぁ……ッッ!
{微々たる抵抗もむなしく…遂に「翔子」の胸が私の膣の中へと侵入してきた―
―いつも迎え入れる竿よりもさらに柔らかくて暖かい…それでいて大きい肉の凶器が、私のお腹を埋め始めたのだ}
{今までに受け入れたことさえもない異物―まるで私のお腹を埋め尽くすかのように私の膣中に侵入してきた
柔肉の塊でさえも…一度絶頂に達した身体は、私の意思とは無関係に嬉々としてそれを受け入れようとする。
(まるで、お腹の内側からの圧迫感に私が打ち震えていることさえも無視するかのように…)
そして私の膣を占拠してきた胸肉―その先端の乳首が私の子宮の入り口に当った―}
っがぁぁぁぁぁぁぁあああっ!
{子宮の方から、何かに殴られた―そんな衝撃が脳に迸る。
さすがにそこで伸縮するのは収まったが、これ以上私の中を埋め尽くされていたら私は一体どうなっていたのだろう?
…実際に私の膣中を支配する圧迫感は…例えるのなら並みの雄の逸物より大きいという程度のものが入っているという
ほどでしかないのだろうが…被虐の快楽に蝕まれている今の私の脳裏には
「これ以上の胸肉の容量が増加されてしまったら、私のお腹は破裂させられるのではないか?」
という恐怖が生まれついて離れない…
…それ以上私の下にいる「翔子」の胸肉の容量はそれ以上は増えることはなかったが、
十分にきつい圧迫感が私の膣を―脳裏を被虐の快楽で支配してゆくには十分なほどだった―}
おぉぉぉぉぉおおお……っ!おぉ…おおきぃ…です…あぁぁぁあああ…ッ!
{―そこからは休むかのようにして「翔子」は胸を動かすのを止めていた…その顔には
明らかに被虐の快楽に喜ぶマゾ雌の性が浮き彫りになっていた。彼女も自分の胸を締め付けられる圧迫感に
この(私でさえそう思うほどの)異常な状態―それを本格的に味わい始めることになったのは
「翔子」何かに引っ張られるかのようにして私の身体に寄りかかってきたからだ―}
{それを合図に―あまりに異様な柔肉の凶器が、私の膣中で暴れ出してきた!}
…………ここ、どこぉ…?
くらいよう……さみしいよう…
…お母さん……おっぱい…おかあさんのおっぱいすいたい…すいたいぃ…
「クチュッ」
あぁんっ!
……ここ、何もない…欲しい…何か入れたいぃぃ……っ!
『
>>449 …だ〜れぇ?
こんな「すでに壊れた」玩具を引きずり込んだのは?
もぅ、こんなんじゃ全然っ使えないよぉ。
あ〜お前たち。
この壊れた玩具あげるから、適当に処分しておいてね』
……?
何か来る…ひっ!ば、化け物……こ、こないでぇ…
(怖い……たすけてぇ…おとうさん…おかあさん………)
…え?
…ぁああ………おちんちん……おちんちんだぁ……ほしぃ…
いま…何もないから…さみしいのぉ……っ!
こ、ここに…ここに…入れてぇ…………いじわるしないで……入れてぇッ!
「グチュッ!」
あはぁぁぁっ!
これ、これなのぉ!これが欲しかったのぉっ!あぁぁぁぁっ!
気持ちぃぃぃぃぃッ!
やぁっ、は、はげしっっぃひぃぃぃぃぃっ!
{私のあそこからお腹のあたりまで…子宮入り口まで埋め尽くされている、胸の形を借りた肉の凶器…
膣口だけでなく陰核までをも、そのやわらかいはずの胸で押しつぶされそうな感覚に見舞われてしまう。
それなのに、お腹の中から辛い感覚が頭にまで駆け巡っているというのに―全くといっていいほどに痛みを感じない。
むしろ、これから痛みさえも気持ちよさに変わる―そんな風なことを暗示するかのように私の身体を激しい衝撃が奔ってゆく。
そして…そんな私の反応を楽しむかのように―乳首を先頭にした「胸ペニス」が、私の膣中をかき回ているのだ。
今までに私を貫いてきた雄の逸物とはまた違った感触と衝撃―それが私を突くたび
私の正気は蝕まれ…体のうちに眠る、マゾ雌の本能が曝け出され―その本能と官能が意識をも埋め尽くしてゆく}
っこれぇっ!すごいぃっ!すごいですのぉぉぉぉぉっ!
{そんな時だった…「翔子」達の声が段々と重なってきているように聞こえてきたのは―
思わずそちらに目をやると―待機していたほかの「翔子」達が、自分の胸を激しく弄び始めたのだ。
同じ声を持った雌達が、淫猥な嬌声を再び強くしてゆく―}
>〈クスクス…このままじゃつまらないから、お母さんにお・ま・け〉
>〈―ここにいる「翔子」お姉ちゃんたちはねぇ…イッちゃうと同時に、母乳が勢いよく吹き出るようにしてあるんだよ〉
>〈お母さんにかけてあげるようにしてあるから、皆で一斉にいっちゃって、母乳まみれになっちゃうよねぇ。嬉しいでしょ?〉
{ランセリィの言葉に…快感にふやけてゆく心が、ついに期待に踊り始める。
拘束されていることも気にせず…ミルクまみれになるのを期待しながら、私は体を貫かれていた―}
(………ほしい…………ミルク……………私に……体に………っ!)
ぃいいいいいっ!ミルク、みるくぅっ!ぅぅううぅぅぅっ!
453 :
化け物:05/02/02 23:31:07
>>451 (人型に近いモノが近づいてくる)
グッ、グッ……
(クリスティンを押し倒し、そのままのしかかる)
グウウ……
(荒々しく胸を揉みしだく)
グウ、オマエ、イイ……オレノコ、ハラメ……
(そのまま股間のペニスを埋没させ、うなりながら腰を動かす)
ツマンネ
>>453 ひぃぃぃっ!胸が、しびれるぅぅっ!こわれちゃうぅっ!
もっとしてぇっ!ここもっ!こっちもっ!
とんじゃうくらいっ!わたひ、とんひゃうくらいにぃぃぃぃっっ!
ッイク!ッヒィッグゥゥゥッ!
っからひゃが、ひってるぅぅっ!これが、いいのぉぉっ!
もっと、とんひゃいたいののぉぉぉっ!!
>「グウ、オマエ、イイ……オレノコ、ハラメ……」
いぃぃぃぃっ!っぃひあ、は、はらめっ!?
っ!はひっ!はらみます!はらみますからっ!
せーえき!せーえきいっぱいください!こっちのも、あっちのもくださいぃぃっ!
―っんむぅぅぅぅっ!ちゅぅぅ…っ!
>>455 (猫背でのんびり歩いて通りかかり、ふと気づいて顔を向ける)
「あげない・・・・・」
(そのまま何事も無かったかのように立ち去る)
んむちゅるっ!ちゅる、ちゅっっぷはあぁっ!
くる!せーえきくるぅっ!みんなかけてぇぇっ!わたひをよごひてぇぇぇっ!
「ドピュルルッ!ドピュルルルッ!」
ひぃはぁぁああああああああっ!
あぁぁぁぁ………いっぱひぃぃ…こんなにも…いっぱひだぁぁ…
かおも…むねもぉ……ここも…あぁんッ!
あぁ!はぁぁぁんっ!
こんなに…せいえき、でたら…妊娠しちゃう………オルゴイさま以外のこ…はらんじゃうよぅ……
でも…あぁぁ………きもちぃぃ……こんなにベトベトして……
もっとほしいぃ…せいえきぃ…きもちいいぃ…
おかあさまより…オルゴイさまよりもおぉ…おちんちんミルク、いいのぉ………
>>454 >>456 あぁぁ…おちんちん…あそこにも…おちんちん…
くださぃ…二人の…せいえき…ほしいぃぃ……
>「あげない・・・・・」
っ…そんなぁぁ………あ…っ!
まって……もっとおちんちんがぁぁ…!
あぁぁ…こっちのも…あっちのも…まって…いかないでぇぇ……
…おねがいします…なんでもしますからぁぁ……この…この肉…便器にぃ…
おちんちん、くださいぃ……
>>452 {再び私の意識が、真っ白になっていくのを感じて行く…
さっきイったばかりのせいで、私の身体は官能の悦びを求めることしかない。
無論、今の私の心に誇りも何なく…ただ、マゾ雌としての悦びを感じてゆく。
もうすぐ…もうすぐ、また…}
わたくっし!イクっ!―もうすぐ、イクからぁっ!一緒に、かけてぇっっ!
{そう―胸を搾る「翔子」達も声高に振るえ、もうすぐ限界を迎えそうな状態だったのだ。
そして―胸を搾っている全員、その乳首を私のほうに向け、今にも母乳を噴出そうとする。
もうすぐ彼女達のミルクをかけてもらえる―そう思うと、歯止めの聞かない私の意識が一気に上りつけてゆく――}
っイッちゃう!私、また!イッちゃいますのぉっっ!
みんなの、ミルクっ!おっぱいミルクゥっっ!はやくっっかけ―
{全部を叫ぶこともなく―私の意識が再び弾け、身体が硬直するのと…「翔子」達の歓喜の声が最も高くなるのは同時だった―}
「プシャァァァッ!」「ピュッ!ピュッ!」
「ピュシャァッ!ピュシャァッ!」「ピュッ!プシャアァァァッ!ピュッピュッ!」
{私が激しく痙攣すると同時に、「翔子」達が一斉に胸から母乳を吹き出した}
イっ―ひっっひぃぃぃぃぁぁああああああぁぁぁぁぁぁっっ!
{私の顔にも―身体にも―翼にも―あらゆる所にかけられる「翔子」達の「精液」…
その「精液」が身体にかけられる度―特に、私の膣中を暴れまわっていた「胸ペニス」からの母乳を子宮に撃ちつけられる度
私の意識は弾け、身体が激しく痙攣する。
私は再び―様々なものに陵辱され、汚濁をかけられながら果て続けるという歓喜に堕ちてゆく…}
ぁはああああああぁぁぁぁぁぁぁ………っっ!
あぁぁぁぁ…
{私が痙攣する最中、絶頂を迎えた「翔子」達が一人―また一人とその地面に体を倒してゆく。
そして、私の膣中に胸を入れていた「翔子」が…ズルリと私から離れるように倒れ……入れていた胸がようやく出てきたとき―
私は再び歓喜に身体が痙攣し、股間の方から―ミルクと同時に………小水が漏れる音を響かせていった…}
>>458 (だが…誰もいなくなる…)
あぁぁ…おちんちんがぁぁ…いっちゃうよぉ…
…また…誰もいないよぅ……もっと気持ちよくなりたいのにぃ……
…ここ…ここぉ…
(地面を這いずりながら、自分の股間を弄る)
「クチュッ…クチュクチュッ」
あはぁんっ!…ぁあぁ…
…おかあさま……おかあさまのおっぱい…すいたい…
んちゅぷ……んぅ…
>>460 {一度流れ出てしまったものを止めることさえ、今の私にはできない―いや、するつもりさえない…
股間から流れる小水の快感さえも味わいながら、私は激しい絶頂の余韻に浸る}
ああぁぁぁぁぁぁ………っ!
…はぁ…はぁ………あ……
{ようやく失禁が収まって…頭を垂れる私を、触手たちは解放してくれた。
もう身体に力が入らない私はそのまま―「翔子達」が倒れているところに、そのまま横になるように倒れ…
荒い息をあげながら、一人夢心地に付いていたのだ…
だが…それは決して、安息を意味するものではなかった―}
>どうだった?胸に犯された感想。あまりの柔らかさにフニャフニャだったでしょ?
>まぁ、あんなによがってちゃ聞くまでもないか。
>〈お母さんてぇ…気持ちよくしてくれるものなら何だっていいんだ〜…ちょっと失望だよぉ〉
{不意に聞こえてくる小さな女の子の嘲笑に、私はハッとなる。
そう―ここには私を捕らえているシスターベイルを始め、ランセリィ、本物の翔子、クレア―
それ以外にも様々な者が、ここで性の饗宴を繰り広げていたのだ。そんな中で、あれだけの声…乱れ様…
気絶しているものを除き―その視線のほぼ全員が私のほうを向いていた―}
…ぁぁあああ…いやぁぁぁ……
{二人の小さな悪魔―ベイルとランセリィがずっと見ていたことを忘れ、私は誇りも外聞のなくよがっていたのだ。
心や脳裏に屈辱と羞恥が身体に溢れてくる…
―もし昔の私なら、間違いなく舌を噛み切って自決を計っていただろう―
でも…いまだ火照り疼く身体は、その屈辱や惨めさえも甘い痺れに変わってゆく―}
>でも、これからが本番だよ。
「パチンッ」
{どうやら…惨めさうずもれる暇さえ、今は与えてくれそうもないらしい…
ベイルが指なりと同時に私は触手たちに持ち上げられ、どこか別の所へと私を連行しようとする}
!っやああぁぁぁぁっ!
(こ、これは…!一体、どこに連れて行くつもりなの…?)
{そんな考えがよぎる中、別の方向からも悲鳴が聞こえてきた。
―どうやら連れて行かれるのは私だけでなく、翔子も一緒らしい―
自分自身とのレズ行為で地面にうつ伏せになっている、全裸の「翔子」達を尻目に、
胸を縛られ中釣りにされながら私の近くに連れてこられる…}
>〈それじゃはじめようか。ねぇ、次は私も混じっていいかな〉
>さぁ…それはお姉ちゃん達のよがり次第なんじゃないの?
{これから私達をどうするのか―そんなことをベイルやランセリィは楽しく話しながら……
―再び互いを慰めあい始めたり、そこにいた魔の眷属達の逸物をしゃぶりはじめた「翔子」達やシスタークレアを尻目に―}
{そして、私達はぶつかり合うようにして降ろされた。
その直後―私達の周りに現れた何本かの青白い線が、何かを描く様に動き始める―}
…これは……ッ!
>464 微妙なデキだな
>464
ぬおっ!
詳細キボンヌ!
おっぱいぃ…自分のおっぱいじゃ、だめぇ…
かあさまのおっぱ……ひぃぅぅんっ!
(弄くっていた股間の小豆を摘んで、身体をビクンッと振るわせる)
…はぁ…はぁ…たりないよぉ…もっと大きな…なにかいれるものぉ…なんでもいいからぁ…
(乳首やクリトリスを地面に擦りながら、芋虫のようにはいずる)
あぁっ!あぁぁぁ…
(長いきのこらしきものを発見。そのきのこをむしり取る)
これぇ…!オルゴイ様…しんじゃに似てるぅ…このかたちぃ…ッ!
(そのきのこをむしり取って、股間にあてがい―突き刺す)
はぁぁあああっ!気持ちいいぃっ!あぁああぁぁぁんっ!
っ!いぃぃぃぃぃぃ…っ!
{不意にお尻のほうから痛みの感覚が伝わってくる。
…私の尻尾に絡み合ってきた細い触手が、そのまま引っ張ってきたからだ。
―尻尾を引き伸ばされた私は れたような感覚に、今私の周りに起こっていることから目を逸らされてしまう}
ィぃいたいっ!いたいですのぉ…っ!とめてぇぇ…っ!
{すっかり気が弱くなってきた私が、弱点を引っ張られる痛みに耐えられるはずもなく…
うつ伏せになりなりながらも、必死の翼を振り触手を掴もうとしながら、尻尾に絡む触手を払おうとする。
しかし…打ち払うどころか当たることもできず、余計に引っ張る結果となり私は苦痛に喘ぐことになってしまう}
ぃぃいいいいい…こんな…みじめなぁ…っ!
…あぁんっ!?
{不意に私の尻尾の先端に何か柔らかいものと触れ…引っ張られる痛みが和らぐと同時に、悲鳴が私の後ろの方から聞こえてきた。
後ろを振り向くと…そこには―おそらくは疲れ切って動けないのだろう―
黒いフリルのスカートをたくし上げられた翔子が、私の尻尾にお尻の穴をくねりながら弄くっていたのだ…
その恥ずかしい光景を晒され、羞恥による切ない悲鳴が響き渡る…
そして…翔子の懇願もむなしく、操られた私の尻尾が彼女のお尻の穴に侵入していく―
翔子の、苦痛と嬌声が混じった悲鳴が再び辺りに木霊する。
未だに快楽の淀みを彷徨っていたのだろう…私の意思とは無関係に動き回る尻尾を
否定の言葉を呟きながらも受け入れ、なすがままにされるかのように腰をくねらせてゆく…
そんな中、何かを模様を地面に描き終えたように―青白い光の動きが止まる。
その…私達の周りを形成する光は―逆五亡星の魔法陣を形作っていた。
そして、魔法陣を形成していた光がその輝きを増してゆく―}
『
>>464-466 …なにやってるのかしら、あの人間………あら?
これ、偶像…かしら?どこかで見たような顔だけれど…
―ふぅん…なかなかの出来のようですわね。城に住んでいる者に比べれば全然ですけど。
(…でも、何時の間にこんなものを作らせたのかしら?
>>466ではありませんけど、ちょっと興味は―)
{そうしているうちに、段々と人だかりが―}
…何かしら負けているようで不愉快ですわね…』
>>467 いぃぃぃぃ、イクッ、イクッ、あぁぁぁ………あぁっ?
(秘部を突き抜いていたきのこが吸い込まれるように膣の中へと入ってゆく)
あ……あああああぁぁぁぁぁぁっ!
(不意に子宮に沸きこる痺れる感覚に、絶頂と共に―恐怖とも喚起とつかぬ感覚がわく)
…っああぁぁぁっ!…おなかがぁぁぁ…ッ!何か…
わたしのお腹に…なにかいるぅぅぅ…っ!
(子宮から蠢くそれ―新たなる生命を、淫欲に震える身体で感じ取っていた…)
あああぁぁぁ……ッ!…くるぅ…でてくるぅ…ッ!
>>468 >アハハハッ!
{私達の周りにできた魔法陣―その光景に、ベイルが楽しそうな笑い声を上げた}
>お姉ちゃん持ってると思うけど…ここは今、色々な人間達の「魔力」を蓄積してる場所なんだよ。
>ここでなら、今までよりも早く多くの魔力を吸収することができるんだ。もちろん、殺して吸収することもできるけど…
>二人とも、どうしようもなく変態なことが好きなようだから…こっちの方で魔力を吸収できるようにしておいたよ。
…え……ひぃぃぃぃ…っ!あぁぁ……っ!
{嘲笑を放つベイルの言葉を聞き終えると同時に、操られている私の尻尾が急に火照りあがり、そこから―
締め付けられる翔子のお尻の感覚も混ざって―痺れるような感覚が身体に伝わってゆく}
>クスクス…この魔法陣にはねぇ…ちょっと気持ちいいことをするだけでも、魔力を吸収するようになってるんだ。
>もちろん、それに反応して身体の感度も上がってるんだぁ。―その尻尾だけでもずいぶんと気持ちよく震えてるようだけど?
>そんなのでもしイッちゃったら…一体どうなっちゃうのかなぁ?アハハハハッ!
{恐怖の宣告を下すかのようなベイルの言葉―怖いはずなのに…それさえも悦びと期待に身体が震えてしまう。
そして翔子もまた、自分の意思とは裏腹に…私と同じように震えていた}
>〈ねぇねぇ、そろそろあたしも参加していいかなぁ?お母さん達、苛められたくてしょうがないみたいだよ(ウズウズ)〉
>アハ。自分が苛めたいだけなんじゃないのぉ?もちろんいいけど、気をつけないと―
>〈わかってるって。「飲まれ」ないように気をつけるから〉
{そういいながら意地の悪い顔を浮かべながら―ランセリィが魔法陣の中に入り、私達のそばに寄ってくる}
>〈さぁて、一緒に楽しもうか―お母さん達〉
>>471 あひぃぁあああっ!でるっ、でるぅっ!
{既に股間の方から出てきている小さな腕…顔…身体…そして―全てが出てきたとき、クリスティンの意識が一気に弾ける}
ああああああああああぁぁぁぁぁぁっ!!
(出産―本来ならば女性にとって激痛である行為も
今の彼女には快楽を生み出す一端となっていた―まるで打ち上げられた魚のように身体を激しく震わし、潮を吹きまくる)
…あああぁぁぁぁぁっ!ぁぁぁ…ッ!ぁぁぁ…ッ!
……はぁ…はぁ………はぁ……はぁ…
(うつ伏せに倒れる彼女の後ろにいたのは―先程クリスティンを最初に犯した化け物、
>>463に似た赤ん坊)
…あぁぁ……あかひゃん…
(クリスティンはよたよたにはいずり―そして赤ん坊を嬉しそうに抱え、涙を流す)
あぁぁぁ…わたひの………わたしの…赤ちゃんだぁ…ぁぁ……
(泣きじゃくる赤ん坊に、精液まみれになっているのも気にせず頬を寄せる。
新たなる王家の跡継ぎ…何より自ら生んだ我が子への、込み上げてくる思いに―壊れたはずの心に想いが込み上げる)
……かわいい……わたしの…赤ちゃん……わたしの…
…あぁんっ!
(赤ん坊がクリスティンの胸に吸い付く)
あはぁぁぁ…この子…お腹が減って…あぁぁ…っ!
(その強い吸引に、昂ぶりきっている身体は再び―乳首から激しいものが込み上げてくる。
必死に首を左右に振りながらも、その素振りは逆に悦びに打ちひしがれているようだった)
や、やぁ…そんなに強く吸っちゃあぁっ…っだめぇ…っ!っあぁぁああ!
や、やだっわたひ―また、イっちゃうっ…!
あかちゃんにっっおっぱいすわれて…イっちゃうっ――イっひゃうっ!
(そう叫ぶクリスティンの身体が震え、背中が仰け反る)
イ、イクッ!っイックゥゥゥゥゥッッ!!
「プシュゥゥゥッ!」
(絶頂と同時に、母乳が勢いよく吹き出た―)
…っああぁぁぁぁ…イカされひゃったぁぁ………じぶんのこに…こんな赤ちゃんにぃぃぃ…
(そういいながら、顔は恍惚と…歓喜に満ちていた…
吸引による快楽の余韻に浸りながら、今だ乳首を吸う己が子を優しく抱きしめる)
…かわいぃぃ……
(しかし―)
――あぁっ!?
『…ハァ…さて、困りましたわね……この状況を一体
―っと、いけませんわね。さすがに誰も説明する者がいないのではどうしようもありませんし…
さて―
大概の者は知ってるかとは思いますけれど…
私や茜達の事を題材にした記録の書「魔が落ちる夜」の最新書が出ることが決まったようですわ。
フフ…喜ばしいことですわね。
―けれど…私は今、シスターベイルに捕らわれの身―
全く……情けないけれど、ランセリィにまでいい様に扱われている状態…
この状況で、果たしてギルバとの復讐戦までに間に合うかどうか…それとも…このままベイルの道具にされてしまうのかしら?
さて、どうしたものか…』
(先程の化け物達よりも遥かに大きな化け物が、赤ん坊を指先で摘みあげ、その子をじっと眺めている)
…ああぁぁぁぁぁ…っ!―返して…っ!私のあ―
「―ゴックンッ」
(クリスティンが必死の懇願に入るよりも早く―赤ん坊が化け物の口へと飲み込まれた…)
……ぁぁぁぁあああああああああっっ!!
(生まれてすぐの我が子…その子との永遠の別れを体験させられ、彼女の心は再び―割れた)
ああああああああああうんんぅぅぅぅぅぅっっ!
(壊れた心が起こす悲痛な叫び―しかし、化け物に口を掴まれ
逸物を咥えさせられてしまい、泣く暇もないままに動かされてしまう)
んうぅぅぅっ!ぅぅぅううぅぅっ!ぅんぅぅぅうっ!
>>472 {私達のところにやって来たランセリィは、まず私の胸を優しく撫でながら弄ぶ。
そして耳の先端に舐めながら、ゆっくりと私の身体を撫で回してゆく―}
…ィひぃいいいぃぃ…ッ!ひぃぃぃ…っ!
{私の弱いところを知った上での繊細な責め…魔法陣の効果も手伝って
撫でられる度に身体へのゾクゾク感はあっという間に高まってゆく…身体がピクンッと跳ね上がるのが止まらない}
ひゃぁっ!ああぁっ!ぁぁぁ…っや、やめてぇ…ランセっっりぃぃぃぃっ!
>フフ、これだけ悦んでくれるんだったらもう前戯はいらないね
{私の反応にそう言い放ったランセリィは私への愛撫を止め、すぐ横で自分を変化させてゆく。
―そしてアズラエルの時と同じ触手へと、再び変化を遂げた}
>〈さ〜て…準備はいいよね、お母さん〉
んぅぅぅぅぅぅっ…!んむぅぅぅぅぅぅ…っ!
{首を振って必死に否定する私を無視して、触手へとなったランセリィが
私と翔子との間―丁度、尻尾で繋がれさせられている部分に身体を落ち、私と翔子の足をゆっくりと這いずってゆく。
はいずられる感覚に悶える私達を楽しむかのように、ゆっくりと…
そして最終点―色違いの肉襞にその先端をつけた}
…ああぁぁぁっ…!…お願い…今、やられたら…おか―
>〈だ〜め〉
{私の懇願もむなしく―ランセリィが私と翔子のなかへ…同時に侵入してきた}
―っぁぁぁあああああああああっっ!
{〈触手〉となったランセリィが私の膣中に侵入してきたとき、私の頭はまるで鈍器で殴られた感覚と
電流を流された感覚が同時に襲ってきた―とてもビリビリして、凄く痛くて気持ちいいが…。
そして、私の膣の奥…子宮の部分に先端が当たったとき―私の目の前は…火花と共に、一瞬で真っ白になってしまう。
―既に私の意思とは無関係になっている身体は激しく震え、この歓喜を貪り悦んでいた…}
ぁぁぁぁあああぁぁぁ…っっ!
>〈あれぇ。入れただけでもうイッちゃたの?まだまだこれからなのにぃ〉
{そう言うランセリィが、「侵入」している私と翔子の秘部へ激しいピストンを開始する}
いっぃぃぃいいいいっっ!―だめ、だめぇぇぇっ!またぁ!イってしまいますのぉぉぉっ!
{一度突き刺される度に、私に真っ白なままの頭に火花が隙間なく奔ってくる。
それに呼応するかのように―耳も翼も…身体のいたるところが激しい快楽にうち震えてしまう。
翔子のお尻を突いている尻尾にいたっては、その柔らかな締め付ける快感がたまらなく切なくて気持ちいい…
そのあまりに激しい快感に、何回か股間を疲れるだけで、私はまたしても忘我の極地に追いやられてしまう―}
ぃぃぃいいいっっ!!これっすごいぃぃぃっっ!
{向かい側の翔子もまた、(私よりも激しく)よがり狂っていた。
触手ランセリィに突かれているだけでなく、(操られている)私の尻尾にお尻の穴を突かれては、当然だろうけど…
そうやって、私や翔子が絶頂に追いやられる度に、私の下に轢かれている魔法陣が青白く輝く―
その度に私の身体から力と感覚が抜けてゆくのが分かった…}
>>477 (情け容赦なく自分の口の中で動く逸物を、放心したままされるようにしていたクリスティン)
むぅぅぅぅっ!んぅぅぅぅぅぅぅっ!
(そして―膨張した逸物が口の中で精液を放つ)
んぅぅぅううっ!!んごぅっ!んぐっんぐっ!んっっぷぅぅぅはぁぁっ!
がはっ!ごふっ!ごはぁ…ごは…げふ…
(いきなり出されて飲みきれずに逸物から口を離し、咽ながら残りを浴び続ける)
あぁぁぁぁぁぁ………
(再び崩壊した彼女…だが精液の臭いに、人形のように再び震え始める)
あぁぁぁ…気持ちいぃぃ…精液…ぺむぅ…おちんちんほしぃ…
(以前に壊されたときのように、快楽だけに全てを求めようとする本能が甦ってゆくクリスティン。
先程生まれた子の事を忘れ、全てを逃避するかのように―浅ましく秘部を化け物に向けて開き、化け物のものを求める)
ほしぃ…っ!おちんちん…ほしいぃぃ………いれて…ここに、いれてくださいぃぃぃ…!
あなたのなかのこを忘れさせてぇぇっ…!
(化け物が彼女の要求に応え、逸物を秘部にあて…そのまま貫き―突き始める)
あっっあぁぁあああああああっ!これいいぃぃっっ!これがいいのぉぉぉっ!
これがあればっっひあわへなのぉぉぉぉぉっ!
>>479 >フフン、魔力を吸収されて身体を敏感にされる気分はどう?お姉ちゃん達。
>その魔法陣はねぇ…お姉ちゃん達のために、今さっき考えたものなんだ。
>本来なら全ての感覚が失われて衰弱死しちゃうんだけど…死なない程度の魔力もちゃんと帰ってくるようにもしてあるんだ。
>気持ちいい感覚だけは残してあるから、安心してそのまま魔力を私に提供してくれるというわけね。
{―ベイルの言葉は事実であるようだ…私の身体からはまるで魂が抜けるかように
「気持ちいい」という以外の感覚と思考が次第に薄れてゆく…もう快楽の事しか頭に考えられなくなってきている}
ひぃっくぅぅぅぅぅっ!もっとぉっ!くっ狂うくらいに、もっとぉっ!も―
―っあひぃぃぃっ!ぃぃいいいいぃっ!ぃいぃぃぃいぃぃっ!
{…再び媚びるだけのマゾ雌の言葉だけしか言わなくなってきた私の胸を、不意に何かが掴んでくる。
魔法陣の外から、別の触手たちが私達の胸に絡み付き、搾り上げてきたのだ。
その時の乳搾りだけで…私は思わず感極まってしまい、しこり勃っていた乳首から白い液体を噴出してしまう。
私はその追加された責めに、首を振り乱しながら悶え続ける。
翔子の方はもっと激しく、胸を―乳首を少し絞られ続けただけで身体を激しく震わせていた。
私と同じように…気丈さは欠片もなく、先程よりも「イク」という言葉が増えてきている。
ランセイリィを介して繋がったまま、私達は互いに近づいていた股間を無意識にぶつけ合い―声高に嬌声を上げ続けた…}
あはぁぁあああああっっ!あぁぁぃぃぃっ!イック、イクッ!また…イキますのぉぉぉぉおおおっっ!
>あぁそうそう、お姉ちゃん達にいっておくことがあったんだ…
{そう思わせぶるかのように、ベイルが呟く…}
>私のお姉ちゃんの一人…って実際は玩具なんだけど、どうやら沙枝お姉ちゃんを捕まえてきてるみたいなんだよね。
>(何かもう一人いるみたいだけれど…まぁ、お姉ちゃんがついでに捕まえてきたろうけどねぇ)
>もうすぐ沙枝お姉ちゃんもここにやってくる…嬉しいでしょ?
>すぐに沙枝お姉ちゃんが混ざって皆、たっぷり可愛がってもらえるんだからね〜。
>って、もう聞こえてないか。気持ちよくて聞く気なんてないか。アハハハハハッ!
{ベイルの狂った嘲笑がその部屋全体に響き、触手の数がさらに増える―}
>〈ねぇねぇ、ちゃんとお母さんは普通にあっちに戻るようにしておいてよね。何かあったら色々あるんだから〉
>わかってるって。ちゃんと辻褄合わせるようにするから。
>〈だって。よかったねぇ、お母さん〉
{二人の小悪魔―ベイルとランセリィに完全に屈し、弄ばれる私達。
いつの間にか沙枝も捕まり、もはやこの状況を脱出する術を失ってしまっていたのだ…
この絶望の中、私の脳裏に嘆きの想いがよぎる…
私は…もうずっと彼女達の言いなりになるのかと…ギルバ達を自らの意思で滅ぼしに行く事ももう無理なのかと…}
(……でも…もう……どうしようもなく…気持ちいい…………私…………このまま………………………わたく……し………)
「ズキューンッ!」
っっ!―ひぃぃぃいいいいいいいっっ!
{その時だった―
何かの音がすると同時に、私の肩に何かが突き抜けるのが感じられたのは―
(…もちろん敏感になっている今の身体は、その痛みさえも絶頂に変わってしまうのだが…)
さすがに今までとは違う感覚に、快楽に溺れていた私の頭は快楽と違和感で混乱する}
あああああぁぁぁぁぁぁ……っっ
>〈…え?〉
>…な、何?
{さすがのベイルもランセリィも何が起こったのかわからずに、困惑の声を上げていた…
撃たれたところから流れる血が、私の身体に残っていた「快楽」の感覚さえも失われてゆく…
今までの絶頂の疲労と僅かに甦った苦痛とで、私の意識は段々と薄れて………}
………………あ……………っ
{私の流れる血が地面に流れ、魔法陣の青白い光に付いたとき――そこから光が赤白く変わってゆく}
>…な、なによこれっ!?
{ベイルの驚く声が耳に届くと同時に―私の身体に何かが入り込んでくる―そんな感覚が身体中を支配し始める…
それを脳裏に感じ始めたとき―私の意識は、そこで途切れた―}
>>480 (まるで突き殺されるかのような激しいピストンに、抓られ噛まれる乳首。一つ一つが快楽を生み、悶絶する)
ひぃっくうぅぅぅぅぅっ!ち、ちくびがっ!いたくて、きもひい――いっぃぃぃいいんんぅぅぅぅうううっ!
(お尻に大きな指を付きこまれ激しくかき回される。さらに、口の中に舌を入れられる)
んむちゅるっ!ちゅぅぅぅぅううっっぱはぁあっっ!ッッもっと、もっとすってぇぇぇっっ!
(あらゆる穴を埋め尽くされ、倒錯しぬいた快楽地獄に―頭の奥底まで絶頂に溺れていた)
ひぃぃっくぅっ!ひックゥゥゥッ!わ、わたひっ!ずっと、イけて――ひあわへぇぇぇぇぇぇぇっっ!!
――――――――――――――――――――――――
………………………あぁぁぁ………………………
(ずっと犯され続け、汚濁を身体に叩き込まれたクリスティン…
精液の海となったその場に漂ったまま、何時までも絶頂の余韻に浸っている)
………ひあわせぇ…………わたひ……………………しあわせだぁぁぁぁ…………
(かつて姫騎士と呼ばれ、母と共に自国の希望であったクリスティン―
だが心を崩壊させられ、敵国のあがめる「神」の母体にされて、なおよがり狂わされ―
果ては紛れ込んだ異界の地…寒い風が吹くこの場所で、我が子さえも快楽の贄にされ―
絶望という感情さえも失いながら……………この場所でその人生の幕を、横にながらゆっくりと閉じようとしている―――
――しかし…)
>>483 ………………ん……………
{不意に私の意識が覚醒する…
まだ目の前が暗闇のまま、段々と私の頭が動き始めてゆく…体の隅々が、次第に私の意思と合わさってゆくのを感じる…
未だに、頭も身体も重い感覚は抜け切れてはいないが…次第に聞こえ始める周りの喧騒にせかされるかのように―
ようやくの事で、私はその重い目蓋を開いた―}
……………んぅ……あ…………あ………
{そこには―亀裂の入った地面…先程までの平坦な地面ではなく、でこぼこになった大地。
先程までいたそこで私はうつ伏せになっていたようだ…ここは先程私がいた場所と同じだったのだろうか?
私は重いままの身体を必死に起こし、何とか顔を上げる}
っぁぁ……ここ、は………あ痛ぅぅッ!
{私の意識がはっきりしてゆくと同時に、右肩の方に痛みを感じた。思わずその部分に触る。
…やはり何かに撃ち込まれたのだろうか、そこに何かの傷跡ができていたのは感じられた。
―だがその小さな痛みも、次に私の目に入った光景に一瞬で吹き飛んでしまう}
…これ…一体、どういうこと…?
{私は周りを見渡してのち、驚きを隠さなかった。この暗い建物の中で、
私に纏わりついていたあの触手たちはおろか、私の周りにいた魔の眷属達―あの「翔子」達や
ベイルの配下とおぼしき者達も、綺麗さっぱりいなくなっていたからだ。
それに代わって、私の周りには―重苦しい魔力が辺りを覆ってはいた。
私の気絶している間に、一体何が起こったのか―どれほどの時が流れたのかさえも分からず、呆然とする…
「ドォォォォォンッ!」
{不意に激しい衝撃が地面を揺らす―私はそちらの方に思わず目を向けた}
スレが遅かったり、消える人が悪いのは分かるが、一部の垂れ流しスレになってしまって、つまらなくなった。
そろそろ仕切り直して欲しい。
>>486 じゃああんたも協力するアル。
あんたが誰か連れて来て行動させるだけで、
流れは大きく変えられるアル。
ここはそういう世界アルからね。
『
>>486-487 ……正直なところ、私もそれは思ってましたわ。
(私にしても、世界にしても)さすがにこんな状態は何とかしなければ、とはね。
でも、貴方にそれをいわれなるつもりはなくってよ!
{ケルベロスで
>>486を捕まえ、外に放り出す}
ハァ…さすがにその辺は珍の方が分かっている、ということですわね。
まぁ―そんなにイライラしなくても、もうすぐ終わりますわよ。
ホラ、どうやらあっちの方も…』
>>484 「いやー、やっと見つけたネ」
…?
(横の方から声をが聞こえた―思わずそちらの方を向く)
っ!あぁぁ…
(クリスティンに声をかけた小柄な男―見知った顔を見つけ、彼女は悦びの声を上げる)
…ホーさま……
「全く、こんなところでなにやってるカ。あんな訳のわからない穴の中に吸い込まれて
急いで追っていったら、こんなところまで転んでたとはネ」
…ホーさま…ホーさまぁ……
(そう言いながら、ホーに這いずり近寄る)
「あー近寄っちゃ駄目ネ。さすがにそこまでの状態で抱き疲れるのはちょっと嫌ヨ」
…!……うわぁぁぁぁ…
(肩を掴まれたまま拒絶されつつも、泣きながらホーに抱きつこうとする)
「しかしまぁ…よくもこれだけ雄の性を集めれたネ。色々な雄に抱かれたよう。
これだけの性をうまく使えば、オルゴイ・ホイホイ様の新たな配下をすぐに降臨させることもできるヨ。
さすがオルゴイ・ホイホイ様の母体になった女ネ」
(そういって頭を撫でるホー。
かつての宿敵とも呼べる敵に、クリスティンは猫のようにしゃくる)
…あぁぁ…うれしいです……うれしいですぅぅ……
…っぅあ……
(様々な化け物に犯され、出産までさせられたクリスティンの身体は
限界なまでにボロボロになっていた…横に倒れそうになるクリスティン)
「あっと倒れちゃ駄目ね」
(倒れそうになるクリスティンを支えるホー)
「アンタにはまだまだ、オルゴイ・ホイホイ様の役に立ってもらわないとネ。ここで死んだら困るヨ。
ちょっと誰か、こいつを抱えてちょうだイ。あ、それとここの精の回収もお願いネ」
(ホーの後ろにいた怪物達が、言われたとおりに行動する。
張子型の怪物がクリスティンを抱え、壷のような形をした怪物が精を空洞の部分に入れる)
「さ、急いで行くよ。早くしないとあの穴が閉じるかもしれないからネ。
こんな気味の悪い所とは早くおさらばしたいヨ…」
(自分の事は棚に上げ、仕事を終えた怪物達がホーの支持の元に移動する)
「(これは、ヴェルデ帝国の肉便女帝を横から奪える新たな手段になるかもしれないネ…以外に好都合だったかヨ)
アンタにももっと頑張ってもらうヨ。ヒッヒッヒ」
…はぁぁぁぁい……
(怪物に抱えられ、意識が再び途切れようとしながらも…彼女はホーの言葉に返事する―
別の世界でさえも陵辱の嵐に巻き込まれ、自分の尊厳はおろか
我が子を持つことさえも否定されたクリスティン…
これからも…ホーの元、父や母と共にオルゴイ・ホイホイの贄として―
道具として家族三人、快楽のみの毎日が待っている…
―しかし今の彼女にとって、それこそが幸せなのだろう……今の彼女の居場所はそこだけなのだから―)
…あぁぁぁぁ………しあわせぇ…………
{未だに、衝撃音の鳴り止まない音―その激しさに、微弱だが建物が揺れた。
おそらく戦っているのだろう…シスターベイルと誰かが。これはその衝撃によるものだ}
…くっ…一体何が……起こっているんですの…っ?
{私は何とか起き上がり、四枚の翼を振るわせる。
…思ったよりも体が重くない。あれほど犯され続けたにしてはよく動く。
あれからずいぶん時間がたったのか―それとも、あの後私の身体で何かが起こったのか…
未だに不可解なこの状況の答えを求めるかのように、音のする場所へと歩き始めた。
そして、光の照らす所―出口らしき開いた扉についたとき、あの激しい衝撃音が鳴り止んだ。
―私はその扉に手を突きながら、外を見上げた―}
>404-409
あぅ…。(服を脱ぎ捨てた>159に命じられ、私は浴室の壁へと向かう。這うようにしてようやく辿り着くと、
すぐ横からおちんちんが差し出された。膝立ちの体勢となった私はそれを片手で掴み、やわやわと扱き立てる)
…え…?よ、四つん這い…に…なれって…?(私の口から出た言葉は戸惑いではなく、確認に過ぎない。
私は気だるい体を静かに起こすと、ゆっくりと手を壁から下に下ろして四つん這いの格好をとる)
(恥ずかしいのに―どうして私は素直にこんな格好までしてしまうのだろう?どうして言われるまま、
この人に従い続けているのだろう?そんな疑問がよぎった所、私の口元に今まで胸をまさぐっていた
>159の左手…もとい、おちんちんが差し出されてきた)…あ、…あ…。…ん…っ。
(何度も何度も射精して匂い立つ>159のものを咥えてみると、先程ふと感じた疑問も氷解していった。
―何故、私はこの人に従っているのか?…それは、この人は…おちんちんを持っているからだ。
いつだって私をいじめるくせに、とびっきりの幸せをくれる…おちんちんを、この人も持っているからだ)
(…わだかまりが消えたと同時に、とても素直になれていくような気がした。生乾きのミルクの味と匂いに
眩暈を覚えながらも、私はお口の中のおちんちんを丁寧に舌で転がすように舐めてあげた)
は、は…ふぅっ…。(>159の右腕のおちんちんにお尻をさすられ、左腕のおちんちんにはお口を責められ…
そして本当のおちんちんを手に擦り付けられると、さんざん教え込まれた被虐の幸せが込み上げてくる。
たくさんのおちんちんに貶められる満足感が、体中に満ちてくるのを感じてしまう)
あっ…。…ダメ、ぇ…っ!(>159の視線が、私のお尻…そして股間の部分へと移っている事に気付いた。
熱くなっている場所を思い切り見つめられれば―もう、水着もふとももも私自身が濡らしているという事を、
言い逃れる事はできない。案の定、>159は私の今の惨めなザマを揶揄してきた)
…見ない、で…。(そんな事を言いながら、私は蕩けそうな腰元をくねらせる。…くねらせるだけで、
開いた両足を閉じる事はできなかった。恥ずかしいと心の底から思う一方、男の人に自分のはしたない場所を晒す
その悦びから逃れる事ができなかったのだ。薄い水着の生地一枚越しに、体の奥を見つめられ暴かれるような―
そんな錯覚を覚えると、>159の視線を浴びる場所はより切なさを増し、どんどんとよだれを垂らしていく)
(もう、どうなってもいい―そんな思いさえ芽生える一方、まだ私の中には一つの疑問が残っていた)
―どうしてこの人(>159)は、天恵学園で使われている水着を持っていたんだろう…?
(水着を女の子に着せるのが好きなのだとしても、それがどうして天恵学園のものなのか?ただの偶然なのか、
私が天恵学園で受けた仕打ちを知った上での意図的なものなのか?…その場合>159はどこで知ったのか?)
(…とりとめのない疑惑が私の頭の中を駆け巡った。ついには堪え切れなくなって、私は>159に問いかけてしまう。
>159は天恵学園での出来事を知っているのか、知っているならどうしてなのか、そして…天恵学園のみならず、
他の場所で受けた私の凌辱までも、ひょっとして知っているのか―と)
>…この話…あぁ…、俺…エクリプスの…間…じゃぁっ!…結構…有名に…なっ…て…
!!(火照るばかりの私の背中に、急に冷たいものが―氷水をつうと垂らされたような、そんな感覚が走った。
顔も存在も特定できない…出会った事さえないエクリプス達に、私のみっともない姿が、知られてる…の…!?)
(>159の話を聞く限り、天恵学園で男子達から私が受けた仕打ちは全て噂となって広まっているとの事だった。
現に彼は、私が体中におちんちんを押し付けられて射精された出来事の詳細を、信じられない程詳しく知っていた。
場所も、男子の人数も、行為の内容も、そして…その時に、私がどんな反応をしてしまったのかまでをも。
そして更に>159は、その凌辱を再現するために―自ら私を嬲るために教会にやって来たのだ、と打ち明けてくれた)
あ…ああんっ…!(…彼の動機も、そして方法も、あまりにも乱暴すぎるとは思う。一方的だとも思う。
だけど…そんな嘘のない剥き出しの欲望を突きつけられる事は、心のどこかで嬉しくもあった。
例え性の対象として見ているだけだとしても―>159は私をいくらかでも想ってくれていた事には違いない。
私の無様な噂を聞きつけ、興味を抱き…今、こうしておちんちんを硬くしてくれている事に間違いはない)
(私のみっともない本性を知っていてなお、この人は私の事を想ってくれてるんだ。…興奮してくれてるんだ。
そんな風に思うと何故か幸せな気持ちが込み上げて、>159に対しては感謝の気持ちさえ覚えてしまう。
―どうしてなんだろう?快楽に呆け過ぎてしまったからだろうか、それとも私は、犯しにくる相手にさえ、
おちんちんに触れられれば感謝せずにはいられなくなる…どうしようもない卑屈な変態なのだろうか…?)
…ふぁっ…!?(何故>159がエクリプスであると気づいたのか?―今度は私がそう問いかけられ、
>159の方に顔を向けた瞬間、彼の股間のおちんちんが射精を果たした。それを握っていた私の手は無論、
私の顔から首筋に至るまで、再び温かい白濁の粘液でぐっしょりと濡らされた)!…んっ、ん…うっ…。
(勿論、好き放題に弄ばれて悔しいという気持ちも、恥ずかしいという気持ちもある。…だけど、
また私で射精してもらえた…精液を浴びせかけてもらえた事に対し、奇妙に満ち足りた思いもあった。
…精液を受け止めたら幸せになれるというのは、私にとってはいつもの事ではあるのだけれど…)
(…そうだ、聞かれてきた事に…答えなきゃ…。>159は私の質問に、ちゃんと答えてくれたんだし…)
…あ、貴方が…エクリプスだって気づいたのは、聖堂に足を踏み入れて来た時…。あそこは、聖なる気が…
ママの力が、今なお満ちている場所なの…。エクリプスが踏み込めば、その存在は…すぐに、炙り…んぐぅっ!
(馬鹿正直に答える私の言葉を遮り、>159の左手のおちんちんが私のお口の中へと捻り込まれてくる。
一刻も早く、またお口で構って欲しいと訴えてきたかのようだった。私は彼の無言の要求に従い、
お尻をさすられる感覚に悶えながらも、どうにかお口の中のものを、舌も使いながら啜りたてていく…)
…ぁ…っ。(>159はお風呂の湯水を汲むと、四つん這いになったままの私の体に静かに浴びせかけてきた。
私の背中から心地よい温度のお湯が全身へと広がっていく。さんざん射精され肌に纏わりついた粘液が、
お湯の勢いと、そして>159の両手―右手は元に戻っていた―によって丁寧に洗い流されていく。
彼の指先は優しく…そしてとてもいやらしく、私の体の形を確かめるかのような動きで隅々まで這っていった)
(だらしなく漏れそうになった声は、私は唇を噛んで堪えるのが精一杯だった)んっ、く…ぅっ…。…う…ん…。
(それでも染み出てしまった声は、自分で嫌になるほど甘い響きを湛えていた。>159は私のその反応を見ると、
なおも楽しそうに私の全身をまさぐった。水着の中にも手とおちんちんが滑り込み、火照った肌を撫で回してくる)
>ハァ…ハァ……さて…そろそろこれを返してあげるとしようか…
…!(執拗な愛撫に酔う私の耳に、ふいに聞こえてきた言葉。声の方へ首をかしげてみると、そこには―
>159の右手には、銀色の眩しいロザリオが握られていた。そう…紛れもないママのロザリオだ)
…ほ、本当に…返してくれる、の…?(もちろんそれ…ロザリオを返してもらうために私は>159に従っていた。
なのに彼の今の言葉を受けて、私の胸には言い様のない不安がよぎってしまった。それは言葉の真偽ではなく、
何故か酷く皮肉なニュアンスを感じてしまったからだった。―ロザリオ…素直に返して、くれる…の…?)
(臆病な犬のように震える私の目の前に、>159は清らかな十字架を何度もちらつかせる。しかし程なくして、
それを私の視界から外した。一体彼は何をしようと―と思った瞬間、覆っている水着の間から滑り込んで、
私の股間に直に何か冷たいものが滑り込んで来た!)―んひゃぁあっ!!…ぁっ…!?
(はしたなくずぶ濡れになった熱い場所に、予想しなかったヒヤリとした感覚。私はおしゃぶりしていたものを
口から離して、素っ頓狂な悲鳴を上げた。―これぇっ、何…!?冷たくて…硬くて、ごつごつ、してぇっ…!?)
(人肌のものではないそれは、いよいよ私の中への入り口にさえ触れてくる。思わず振り返って見て、
ようやくその正体がわかった―>159は何と右手に握っていたロザリオを、私の股間に当ててきていたのだ)
な、…に、を…!?(入り口の襞を撫でられる心地良さに息を絶え絶えにしながら、私は>159に問いかける。
だが彼はその問いに声を出して答える事はなく、代わりに私に向けてロザリオをかざして微笑むだけだった。
私の恥ずかしい蜜に塗れたロザリオを持ち、まるで「覚悟をしろ」とでも言うかのように。―まさか!?
や、やめ…てっ、そんな…事…っ!(再び>159の手が―ロザリオが水着の中へと差し入れられると、
私は逃れようとするかのように身をくねらせた。でも、逃れる事も逆らう事も叶うはずはなかった。そして―)
―っ!!…!!
(私はまさに貫かれたような衝撃を受けて、這ったままの全身を突っ張らせる。…瞬間、悲鳴さえ出せなかった。
>159の狙いは私の予想を遥かに上回っていた。彼の狙い定めた場所は、私の胎内ではなく…お尻だった…!!)
かはぁっ、あ…!…そ、そんなっ…とこを…!…(上体を仰け反らせて喘ぐ私には構う事なく、
お尻の中にゆっくりとロザリオが埋められていく)…あぁっ、あっ、あーっ…!!
(ママが私に託してくれた正義の証で、よりによってこんな場所をいじめられてしまうなんて…!
あまりの情けなさと、ママに対しての申し訳なさがあい混じって、涙を堪える事ができなくなってしまう)
あっ、あ…ん、あん…!!(首を振って身悶える私を苛むように、>159はロザリオで私のお尻の中を存分に弄ぶ。
緩急をつけて、時には深く、時には浅く…さらには回してねじり込むようにしてくる。―痛みはあまりなかった。
もともと望む望まないに関わらず、受け入れる悦びを教え込まれた場所ではある。ましてこれまで>159によって、
さんざん辱められた事で体は快楽に緩んでいたのだから。…痛みを感じない事が幸か不幸かは、わからないけれど)
うああっ…あっ。…い、…い…!!…(痛みによっていくらかでも中和される事がない。お尻を抉られて、
清らかなロザリオで人として恥ずかしい場所を擦り上げられて、なのに―ただ気持ちいいばかり…!)
…いっ、ひ…ひいっ、お尻…いいよ…ぉ…!!…気持ち、いい…っ!!(身も心も>159に屈した自分がいる。
私はおちんちんに頬ずりをしながら、お尻をいじめられる快さに咽び泣いた。悔しさも情けなさも、
昏い快楽を煽るためのスパイスに変わり果てていた)…す、すご…いっ、すごく…気持ち…ぃ…っ!
>あはは。とうとう『大事な人』にお尻を弄られてよがりはじめたよ…悠美ちゃんは。
そ、そんな…ぁんっ!!(口答えするな、というように十字架が深く突き入れられた。私は声を打ち消されて、
ただガクリとうなだれる。そうした所にまたも>159の左手…おちんちんが突きつけられてくると、
私は何のためらいもなくそれを右手で掴み取った。頬を寄せて甘えるように擦り寄ってみると、
体の芯が切なくなって…愛おしさが溢れて仕方なくなる)あ…あ、…素敵、ぃ…っ…。
ん…っ。(衝動に身を任せて、私はそのまま掴んだものの先を扱き立てながらおっぱいへと押し当てる。
水着の生地を押し上げる突起―固くなった乳首で、おちんちんの割れ目を優しく責めてみた)
(すると>159も気持ち良さそうに喘いで身をかがめた。何だかそれが嬉しくなって、私はさらにおっぱいで
彼のおちんちんを撫で回す。熱く滾ったもので胸を擦ると…どうしようもなく気持ち良くて、
いよいよ私はその行為を止められなくなった。彼のためなのか、自分がより気持ち良くなるためか、
自分が何のためにこうやって動いているのかも定かでなくなる)…ぁっ、あんっ、…熱、い…。…いいっ…っ!
>…本当にいやらしいなぁ…こんな所、あの男子達はどう見るかなぁ?
(私のさもしさに呆れ果てたのか、>159は私のお尻をロザリオで苛んだまま呟いた。その彼の言葉を想像した瞬間、
私の体はより昂ぶりを覚えて無意識のうちにくねり始めてしまう)…イ、イヤ、イヤ…ァ…ッ!
(何を否定しているのだろうか?酷く醒めている自分がどこかにいる。違うくせに―実際はここには居もしない
かつての級友の男子達の顔を思い浮かべ、彼らに蔑まれている自分を想像して陶酔しているくせに。
普通の女の子ならば辛いだけの記憶さえ、今やロマンスになっているくせに。…どうしようもない、淫乱のくせに)
んっ―んぁっ、あぁっ…!!(自分で自分を罵りながら、いよいよ身も心も>159に委ねて快感を貪っていく私。
お尻を抉るロザリオの動きが早く、そして一定のテンポを保つようになってきたのに合わせて、
私も素直に腰の動きを同調させていく。お尻で大事なロザリオを咥え込む背徳の幸せに何もかもを忘れて、
もっと、もっと…と、エクリプスであるはずの>159に懇願する。もっと激しくして。もっといじめて。
そんな願いを込め、私は媚びるように全身で>159のおちんちんに奉仕する。彼が悦ぶなら、何でもしてあげられた)
あ…ぁっ、わ…私、私…もうっ…もぅ、…ぁあっ…!!(互いに苛み合って吐息を交していくうちに、
私は込み上げてくる官能の波を堪えられない瞬間が訪れる事に気付いた。>159にその事を告げると、
彼は思い切り私のお尻からロザリオを引き出し―そのまま一気に、水着の伸縮の勢いさえ利用して突き入れてきた)
ふ…ふぁああああーっ!!(信じられないくらい淫らなトーンの叫びとともに、私は再び絶頂へと達した。
彼のおちんちんを縋るようにキュッと握りながら、歓喜の涙まで流して心地良い波動に全身を晒す―)
(…何秒が過ぎたろう?長かった愉悦の波が微かにひいたと同時に、私は身を支えていた両腕の力を失くして
浴室の床へと崩れ落ちた。上体をタイルに預けながら、私はゼエゼエと荒い息をつくばかりだった。
それは>159も同様で、ズルリとひれ伏した私を見下ろしながら、必死に呼吸を整えているようだった)
(もう何も考えたくない、考えられない。ただ今はもう―幸せになりたい。心の底から、そう思えた)
…お、ちんちん…。…もっと…もっと…ぉ…。(私はただ欲望のみに突き動かされ、腑抜けた身を起こした。
目の前にそびえる>159のおちんちん達の頼もしさに、自然に微笑みさえ浮かんでしまう)
―おちんちんに従いたかった。おちんちんに酷い事を、もっともっと…されたかった。
(私にとっての幸せな時間が始まった。光翼天使としての使命も忘れて、女の子としての恥も忘れて―
人としての尊厳まで忘れて、性の快楽だけを考えて身を躍らせていく、至福の時が続いた)
ん…んちゅぅっ、んっ…く、んうっ…!(>159が備える三本のおちんちん。お口で、おっぱいで、お手手で、
私は真心を込めてそれらを愛し続けた。天恵学園で受けた凌辱に比べればおちんちんの数は少ないけれど、
お尻を何より大切なロザリオでいじめてもらえている事、そして浴びせかけてもらった精液の量の多さは、
あの時の男子達から貰えた幸せと何ら変わりはなかった)
―でも…あの時より、私は…ずっとずっと、汚れてる…。…だからもっと気持ち良く、なれる…はず…。
(左手で慰めていた>159の股間のものを、私は自分の左耳にそっと当ててみる。そしてそのまま、
ほっぺにおっぱいにそうしたように、耳にやんわりと擦りつけてみた)あ・ああんっ…!
(私の耳の形そのもので、おちんちんの先っぽを刺激するように愛撫してみる。彼も最初は私の行為に
一瞬とまどいを見せたようだったが、すぐに鼻息も荒く自ら腰を振って私の耳の穴を突き上げにかかった)
や、やぁんっ…!!すっごぉ…い…!!(天恵学園の男子達は、私の耳をおちんちんで責めはしなかった。
とびきりに弱い場所、そこを今はちゃんといじめてもらえている。それもおちんちんで。―幸せすぎた)
い…ひぃっ、いいよぉ…!おちんちん、いいよぉ!!―うぁっ!?
(卑猥に掲げる事を強要されたままのお尻の中に、かつてない激しさでロザリオがねじ込まれていった。
不浄の場所にグリグリと回りながら押し入ってくる十字架は、おちんちんの事ばかり考えている私への罰、
責め苦のようにも感じられた。ただ、その責め苦は―今の私にとっては、甘い甘いものでしかない)
あぅぅっ…!ご…ごめんなさい、ママ、ママ…!!悠美を叱って…いじめて、お尻の穴、叱ってぇ…!!
(ママがこの場にいたら、どのように思うのだろう?そんな想像力さえも失くしている私は、
あくまでも色欲に狂った変態、淫乱そのものの絶叫を続けるばかり)
…し、叱って、貴方も叱ってぇ…!!好きなようにして、ううん、好きなようにして…下さい…!!
貴方のおちんちんミルクで、好きなだけ…私を、汚してぇっ…!!お、お願いぃっ…!!
(おちんちんに取り囲まれ、浅い絶頂には何度も達してクラクラしながら、彼の顔を見つめる。
視線が合った瞬間、>159はまたしても射精に達してしまう事を告げてきた。私はだらしない笑みを浮かべ、
精一杯の奉仕をしていく。彼にとびっきり気持ち良くなって欲しかった…精液を出して欲しかった)
>あぁぁぁぁぁ…っ!…駄目だ……出る…!…また…出ちまうぅぅ……っ!
んっ…んちゅぅううっ…!(その言葉を聞いた瞬間、私はお口のおちんちんを音まで立て思い切り吸い上げた。
―それがとどめとなったかどうかはわからないけれど、そこでついに>159も射精に至る。
しかしそこで>159も相打ちを狙ったかのように、思い切り私のお尻の中にロザリオを突き立てた!)
ん・ぐっ!!(彼のものを噛まないように必死の思いで吐き出したのと同時、私も法悦に追いやられた。
今日こうやって犯され抜いた中でも、もっとも眩しい煌めきが、お尻から全身を駆け抜けていく)
ひゃあっ…ああああっ…!!(凄惨な至福に打ち震える私を祝うかのような勢いで、>159のおちんちん達から、
白濁の雨が浴びせかけられていく。だらしなく緩んだ顔、期待に固くなったままの乳首―蕩けた全身に、
髪からつま先まで熱いミルクが撃ちつけられた。肌を精液で叩かれる度に、私はビクビクと体を震わせる)
あっ、あんっ…!ああんっ…!!イク、イクっ…!イッ…ちゃうううっ…!!
>410-411
…く、ぅっ…?(ようやく目が覚めた時は―窓から覗く景色は、既に月が浮かんでいるものへと変わっていた。
どうやら何時間も眠ってしまっていたらしい。…おかげであれほど錯乱していた意識も、だいぶ回復している)
これは…。(お腹の辺りにのしかかってきている重みに目をやると、グッタリと倒れ伏した>159の体があった。
―どういう事だろう?彼は逃げるのでも私を殺すのでもなく、どうしてここで寝息を立てているのだろう?)
(私は彼の体を静かにのけて、気だるい体を起こしてみる。水着の格好である事は変わってはいないけど、
全身にあれほど纏わりついていた白濁の液体が、綺麗さっぱりと洗い流されて影も形もなくなっていた。
精液を着ているような錯覚さえ覚える程に浴びせかけられたものが、何の名残もなく消え去っている)
(おそらく>159が私の体を綺麗にしてくれたのだろう―私は手元に添えられてたママのロザリオを握り締め、
あどけなく寝入る彼の体を見つめていた)…どう、しよう…。…どうしたら、いいんだろう…。
―あっ…!ちょっ、ちょっと待って下さい…!私、もしかして…!!
やっぱり…!!ご…ごめんなさいっ、私…本当におかしくなってしまってる…!!
言わなきゃいけない…伝えなきゃいけない事を忘れてました…!
>501で言った事の前に、もう少し言わなきゃいけない事があったんですっ…。
…ごめんなさいっ、変な事を言ってしまってるみたいですけど…ごめんなさい、
もう一度…>500の次から、伝えさせて下さい…!…本当に、ごめんなさい!!
>409
っ…!?ま、まだ…イク…ぅっ!…イッてる、のにぃっ…!?
(イッてる瞬間が、終わらない―。あてもなく舞い上がった意識が、どこかにでも着地してくれる事がない。
精液を感じられれば、いつまででもイキ続ける事ができるような―そんな気さえした)…ぁ…あ…?
(だけど―私の体力はもはや限界に達し、これ以上の意識の持続を許してはくれなかった。
一刻も早い休息を求めて、思考が暗黒へと逃避する事を望み急速に薄れていく)…あ…っ…!
(耳の中にまで流し込まれてきた精液の感触に、最後の絶頂を覚えた…次の刹那、私の意識はそこで途絶えた)
>410-411
…く、ぅっ…?(ようやく目が覚めた時は―窓から覗く景色は、既に月が浮かんでいるものへと変わっていた。
どうやら何時間も眠ってしまっていたらしい。…おかげであれほど錯乱していた意識も、だいぶ回復している)
これは…。(お腹の辺りにのしかかってきている重みに目をやると、グッタリと倒れ伏した>159の体があった。
―どういう事だろう?彼は逃げるのでも私を殺すのでもなく、どうしてここで寝息を立てているのだろう?)
(私は彼の体を静かにのけて、気だるい体を起こしてみる。水着の格好である事は変わってはいないけど、
全身にあれほど纏わりついていた白濁の液体が、綺麗さっぱりと洗い流されて影も形もなくなっていた。
精液を着ているような錯覚さえ覚える程に浴びせかけられたものが、何の名残もなく消え去っている)
(おそらく>159が私の体を綺麗にしてくれたのだろう―私は手元に添えられてたママのロザリオを握り締め、
あどけなく寝入る彼の体を見つめていた)…どう、しよう…。…どうしたら、いいんだろう…。
(彼がエクリプスである以上は、狩らなければ…できれば眠っている今のうちに、命を奪わなければならない。
だけど…甘い事はわかってはいるけれど、その選択は私にとっては非常に難しいものになっていた。
…体を交して情が移った訳じゃない。エクリプスでありながら約束を守ってロザリオを返してくれた事、
そしてこうして犯し抜いた私の体を洗ってまでしてくれた事…いや、見せてきたふるまいの全てにおいて、
ただのエクリプスとは違っている―人の心を今なお残しているようにも思えたからだった)
どう、しよう…?どうしたらいいの、ママ…?(人の心を残している影魔を狩るべきか否か。
しばらく思案しても、最良の選択など全く思い浮かばなかった)
…とりあえず、ここから出よう…。風邪、ひいちゃう…。(私はひとまずお風呂場から出て行く事にした。
>159の服を着せて―両手は元通りだった―眠り続ける体を横から抱え上げる。そして浴室を離れた)
(最中、私も水着から制服に着替え直して―ようやく教会の聖堂へと辿り着いた。誰もいない静寂の空間。
取り込まれている星明かりを受けて、中央の祭壇に飾られた大きな十字架が清冽な輝きを湛えていた)
……。(まだ目覚めない>159の体を絨毯に横たえた後、私は静かにママのロザリオをかざした…)
…光翼天使ユミエル、光臨(ブレイク・ドゥーン)…。
(しかし…光翼天使に変身したとはいえ、実の所はまだ>159をどうすればいいのか決めあぐねたままだった。
殺したくはない。だけど…今は私一人で済んでいたとしても、将来は誰に魔手が伸びるかはわからない。
その可能性を考えると、やはりここで…その命を断たなければならないのだ)……。
(どこまでも終わらない逡巡。迷う私を、聖堂に満ち溢れたママの気配が見つめているような気がした。
…気配は波一つ立つ事もなく、ただただ静かで優しいばかりだった。今夜の空のように、何一つ汚れのない―)
え!?(ふいにある事に気付いた。そうだ―ここの聖堂内の気配に全く乱れが見られないのはどういう事だろう?
どんな小さな邪悪の気配さえも炙り出す場所だというのに、今の>159を連れて来て何も感じられないのは?)
まさか…。(私は安らかな寝息を立て続ける>159の体をそっと抱き起こす。温かな胸の心音を感じるだけで、
邪悪な気配は…初めて出会った時に感じたエクリプスの気配は、感じられない。―どこにもなかった)
…よ、良かった…っ…。この人は…この人はもう、エクリプスじゃない…!人間に…戻ってる…!!
(>159の肩をギュッと抱きしめながら、私は涙を溢れさせてしまった。一体どういう事なのか、
どうして影魔の影響が消え去ったのかはわからない。だけど今は>159がエクリプスではなく、
紛れもない人間である事は間違いなかった。―命を奪わなくて済んだ、その事がたまらなく嬉しかった。
―数時間前あれ程までに溺れた性の歓喜も、今の幸せに比べればささやかなもの。心からそう思えた)
本当に…良かった…!(私は涙を拭うと>159を抱き起こし、そのままベッドへと運んで行く事にする。
この人は今晩はゆっくり眠らせて、明日帰してあげればいいだろう。もし何があったのかと問われれば、
「夢を見てたんだよ」―そう答えてあげればいい。そう心に決めて、私は寝室へと向かったのだった。
…>159の胸元に、そっと光の羽を添えて)
また二ヶ月以上待たせてしまって…しかもこんな夜遅くに帰ってきて、
本当に…ごめんなさい…。新年の挨拶も、バレンタインデーも、何もしないままで…。
…本当に、身勝手で…ごめんなさい…!
待ってくれている人がいるかどうかはわかりませんけれど、またすぐに帰ってきます。
…今月中には必ず、今まで待たせていた人達に全てお返事だけはするつもりです…。
今更それでどうなるとも思ってはいませんけれど、でも…。
{私がその場で見たもの―戦場と思しきその広場で
二人の少女と、宙に浮かび上がっている一人の少女が対峙しているのが見えた。
その顔合わせに私は驚愕する―}
…あ…っ!
{宙に浮いている女は―言うまでもない、シスターベイルだ。
相手を見下し、小悪魔的な嘲笑を浮かべていた先程までの表情は当に失せ…
代わりに、悪鬼のような怒りの顔を浮かび上がらせていた―今の彼女にはピッタリの表情だ。
そのベイルが、急炊いた敷物で尾自分をつつんみしたの人間を見下ろしていた。
それを見上げている二人の人間―
一人は、四つの穴の開いた自分の身体くらいの大きな四角の箱を抱えた、可愛いフリルを着た少女…
そう、沙枝だ。
翔子の屋敷にいた妖精をその肩に乗せ―沙枝が息を切らしながら、ベイルと対峙していたのだ。
―ベイルはあの時、自分の仲間が沙枝を捕らえてここに連れてきたと確かに言っていた。
その沙枝が、ここまで状況を変化させたとでもいうのだろうか…?
そして、沙枝の横―同じように息を切らしながらもにやついている、赤い髪したショートカットの女―
それは、私の良く知っている人物だった―}
……茜…ッ!
{どうして茜がここにいるのか…不可解な状況に混乱しつつも、私は呆然とそれを見ていた}
『…あら?私としたことが
>>491と状況を説明をするのを忘れてますわね…
まぁ、それほど問題でもありませんわね。
>>507 貴女…謝ればすむ、とでも思っているのかしら?
今のこの状況…
>>486のようなことを言わても仕方のない状態だということを
本当に認識しているのかしら?
口先ばかり謝っている暇があるのなら、さっさと行動することですわね(怒)
ふん…天使になれるといっても所詮は人間、ということですわね。
(…とはいえ、今の私も似たようなもの…か)』