>>40 …おや?君はまだ意識が残っていたのかね?しかも戻ってくるとは・・・
よし、そんな君には注射で治療してあげよう。いやいやそんなに遠慮せずに。
(ブチューッ!)
これでもう完全に意識は消えたはずだ。さぁ行きたまえ。
>>26 ? やっぱりちょっと待ちたまえ。このメガネとは誰のことか
私にも説明してくれんかね…。
………成る程。そうか、そう言うことか!それは傑作だ!ハッハッハッハッ!!
しかし
>>26君。それでは皆にはわかりづらいだろう。
もう少し砕けて言うなら
「人の心もわからず真の悪魔を作った事にも気づかず、また人としての尊厳を破壊し付くし、
多くの人を不幸にした『元凶』でありながら、自殺という形で己が罪から逃げようとし、
化け物に畏怖し、全てを忘れ何も償わずのうのうと生きて人を見下す、実はとんだ食わせ者」
と言ったほうがわかりやすいんじゃないのかね!ハッハッハッハッ!
羽連君の一番良く知っている人物である筈なのだがね…所詮はその程度しか思われていない…
まぁ羽連君もあの地獄は二度と思い出したくないのかもな。
(死んでいった者も含め)同じエクリプスとして同情するよ、少しだけ…。
まぁ、あそこの連中はそんな人間ばかりだがねッ!ハッハッハッハッハッ!!
さて、新しくできた薬で残った
>>4 >>6 >>22 >>25 >>33 も「治療」するとしよう。
(ガシッ!ブチューッ! ガシッ!ブチューッ! ガシッ!ブチューッ! ………)
−−−−−−−−
これで全員送ったか。後は潜伏してやって来た獲物を狩るとしようか…。
>>41 おっと、まだ足りない部分もあったようだ。さらに補足するなら、
「変態行為を強要させて変態と笑い、助けに来た者を人を煽って折檻させ自業自得と罵り笑い、
大事に遅参して状況を悪化させ、果ては『最悪の結末』を自ら招きながらも、
真実を知らぬ皆から慕われている『真なる口先だけの性悪ヒロイン以下』」
と言ったところか。ここまで来ると最大の被害者である羽連君には本当に憐憫さえ感じるな。
我等としては思うツボだがね。ハッハッハッハッ!
何だこの空間は……?
ふん、ここにも虫唾の走る正義気取りの小娘がいるようだな。それに、得体の知れぬバケモノもな。
まぁよいわ……地球侵略の橋頭堡として、まずはここを支配してくれるとしようか!
>>43 得体の知れぬバケモノとは、面白いことをズケズケと言うお嬢さんだな・・・。
気に入った。エクリプスにはしないでおいて上げよう。
ここを支配するしないは勝手だが、私の邪魔はしないでくれよ。
>>43 おいバケモノ。貴様、口のきき方も知らんようだな?
この屠龍参謀の機嫌を損ねて、生きて帰れるなどと思うなよ!
!?
私としたことが…レス番を間違えたとでもいうのか!?
予想外だな…ちっ、今日のところは見逃してやる! 撤退だ!
やれやれ、ご大層な肩書きの割には節操な御仁だ。
(
>>47の背後から)
くくっ、油断しおったな愚か者めが!
すべては計略、こうして貴様に隙を作らせるための屠龍参謀の陥穽だよ!
喰らえバケモノ…獄龍拳!!
ははははは! 卑劣残虐大いに結構! 力ある者が好き勝手振舞って何が悪い!!
グホァッ!!
・・・く、効いたよ・・・。なかなかの力の持ち主のようだね。
人間としてはね・・・
卑劣残虐大いに結構か。
ならば、こちらもその言葉に従って少し本気を出すとしよう。
(スネアエクリプスが手を上げると、地中から植物たちが出現。そこから甘い香りが漂い始める・・・)
さぁ、君の「雌」としての本性を見せてもらおう…。
ほぉう、この私の一撃を受けて立っていられるとは、流石はバケモノ…っ!?
(なんだ、この甘ったるい香りは…神経系に作用する毒物か…?)
わ、私が雌だと…何をバカな……く!
(抵抗空しく、植物に絡めとられる…)
この…ふざけるなよ、貴様ぁぁぁぁ! この私にこんなことをして、ただですむと思っているのかっ!?
力ある者が好き勝手振舞って良いのだろう?
少なくとも今は私のほうが強い。よって君をどうこうしてもいい筈なのだがね。
もっとも、今の君は言ってることとは反対にまったく抵抗していないようだが?
この植物たちは少々強い催淫効果も備わっていてね。
(もっともエクリプスとしての「少々」なのだが)
すぐに君の体も熱くなるだろう。
ホラ、君のココはもう濡れ始めてきているぞ…。ククク…
フフ凄いな、乳首もすでにこんなになっているではないか…
(すでに服の上から形もあらわになっている乳首を軽くつかみ、キュッキュッと摘み上げる)
心のうちでは期待しているのではないのかね。私に嬲られることを。
では植物に混じって私も参加させてもらおう。
・・・と言いたい所だが、私も一度自分のアジトに戻らなければいけないのでね。
申し訳ないがしばらくお暇させてもらおう。ナニ、心配せずともその植物達が君の相手をしてくれる。
その麗しき体を骨の髄までね・・・。
また戻ってきたときにまだ意識を保っていたなら、そのときこそ私が相手をしてやろう。
そのときまで保っていたならだが・・・フフフフフ・・・(タッタッタッタッタ…)
くああぁ、あああああ!
う、嘘だ…こんなこと!
こんな薄汚いバケモノに、こ、このわたしが…あ、あうぅぅ!
き、期待しているだと…? そんな…バ、バカなことが…ッ!
なに…? きさまぁぁ、この、この屠龍参謀をほっておくというのか!?
く、くくく…バカめ! その浅はかな判断、すぐにでも後悔することになるぞ……おぁ!?
あぎああぁぁ、い、いや……、ああぁ、イイイ……!
(ばかなぁ…こんな植物ごときに、た、達せられてしまうなど…そんな屈辱…!)
貴様ぁ、か、かならず、必ずころし…あ!あああああ……っ!
>38-39
(あらゆるメディアでのニュースで連日取り沙汰されている、謎の失踪事件。
私はその事件にエクリプスの影を感じ、とある小さな個人病院に向かった。
辿り着いたのは真夜中だったため、病院は闇に包まれている…)
…行方不明になった7人の男の人は、みんなこの病院に通っていた―というのが、
今回の事件の被害者達の共通点…。それ以外の繋がりは何もないとは言っても、
それだけでここを怪しむ事は乱暴な気もしちゃう…けど…。
―だけど、私の戦士としての感覚が訴えている。この病院の内部に潜む…
邪悪な影の、暗躍を…!!(私はロザリオをかざし、光翼天使ユミエルへと変身した)
…夜の病院って、やっぱり不気味…ね…。
(病院内は灯りが全く無く、静まり返っていた。まるでこの場所が廃病院のようにも思えて、
つい最近の闘いを思い出してしまう。死んだ―殺してしまったと思ってたママとの再会、
オメガエクリプスの復活、そして…さんざん味わわされてしまった凌辱の数々を…。
危うくふしだらな快感の記憶に至りそうになるのを振り払い、私は探索を続ける)
調べていない部屋は、あとはここだけ…。(私が飛び込んだ部屋の先にいたもの、それは―)
!!あ、貴方は…スネアエクリプス…!!どうしてここに!?
ママと私で、貴方は倒したはずなのに…。…ううん、今はそんな事はどうだっていい。
貴方がオメガエクリプスの魔力で復活したというのなら、この私が倒すだけだから!
―そして皆を助ける!いくよ!!(一直線にスネアエクリプスへ斬り込もうとした瞬間、だった)
>40
あっ、>14さん!ここは危ない場所になりますっ、早く逃げて…。
!?(>14さんの肉体が…変貌していく!)そ、そんな…エ、エクリプスに…!?
(ど、どうしたらいいの?エクリプスになったら…この人の命を断たなきゃいけない!
だけど…スネアエクリプスの作った薬の犠牲者に過ぎないこの人を…殺すわけには…!)
ダッ、ダメ…しっかりして!私が助け…助けますっ、絶対助けますからっ…!!
だからもうちょっとだけ堪えて!…人の心を、捨てきらないで…!!
お、お願いっ、スネアエクリプス!この人を…貴方がエクリプスに変貌させた皆を、
…助けてあげて…!!かつて貴方を倒した事は謝ります…私の命で償ったっていい、だから…!
(私は冷たい病院の床に頭を擦りつけ、スネアエクリプスに助けを乞う…)
>41
(―だけどスネアエクリプスは私の声に耳を貸す様子などは全くなかった。
それどころか>40さんをその手に捕らえ、今度は注射器で邪悪な薬を注入した)
!何て、酷い事を…!!…え?な、何…?今度は、何を話しているの…?
(また別の男の人―彼にも見覚えがある、きっと>26さん―がスネアエクリプスの元に寄り、
生気を失った表情から小さな声で何かを伝えていた。しばらくしてスネアエクリプスは
大きな笑い声を上げた後、私にその内容を伝えた)
私の一番知っている人で、眼鏡のひと…貴方が言っている人って、ひょっとして…!?
―違うっ!貴方は…>26さんも誤解してるっ、あの子は貴方達が言うような子じゃない!!
卑怯者は私だけ…あの事件の中にいた醜い弱虫は、私一人ですっ…!!
あとはみんな…みんな、すれ違ってしまっただけなの…!!ほんの少し、だけ…!!
あの子を悪しざまに言うのは、やめて下さいっ…!あの子は…私にとって大切な人なの…!!
>42
やっ、やめて!!(私の知っている人達―>4さん、>6さん、>22さん、>25さん、>33さん―が、
スネアエクリプスの毒牙にかけられていく。彼らの肉体が、異形のものへと変わり始めた)
お願いっ…ですっ、お願いです、何も知らない普通の人達を…弄んでしまうのは、やめて…。
…!だから…違うわっ、あの時のあの子はただ、エクリプスの影響を受けていたから…!!
―少なくとも大勢の人を楽しそうに傷つけていく貴方に、あの子を貶める資格なんてっ、ない…!
(今にも飛びかかりたくなる気持ちを堪えて、私はスネアエクリプスをキッと睨みつけた。
…私の大切なひとを馬鹿にされて…それでも、今は逆らう事ができないなんて…!)
>43
え…えっと、屠龍参謀の…リーぜスティさん、ですか…?(気が強そうだけど…可愛いな…)
どこかの参謀さんって事は、きっと頭が良いんですね…あっ自己紹介が遅れちゃいました。
ごめんなさい、私は羽連悠美っていいます。…初めまして(ぺこり)。
もし良かったら、ゆっくりしていって下さいね。…あ、何もありませんけど…お茶…飲みませんか?
あらあら…悠美ったら、久しぶりのお客様がよっぽど嬉しかったみたいね。
リーゼスティに「正義気取りの小娘」呼ばわりされてるのも聞こえているんだか、ないんだか…。
目的は「地球征服」って言っていたのも聞いてないのかしら、それとも本気にしてないのかしら?
…フフ、今のところは特に被害もなさそうですし、私もここは見守っているだけにしましょうか。
―そう思っていたら、>44-53ではスネアエクリプスと(リーゼスティが)闘っていたみたいね。
地球征服がどうこうと言ってた割には、さっそく大変な目にあったみたいね…。お灸になったかしら?
…それにしても…リーゼスティの戦闘力は、私が推し量る限り決して低いものではなかったはず。
恐るべきは、そんな彼女をあっという間に陥落させたスネアエクリプス…。…悠美、気をつけて…。
367
あっ、そ、そんなに吐息をかけないで、下さいっ…。な、何だか私まで…ドキドキしちゃう…。
…今の私の方が、その…す、好き…ですか…?私、今は全然おっぱい小さいよ…?
大人の女の人とは全然違う、子供っぽい女の子なんだよ…?…それでも…?
…嬉しい…。
…大丈夫、無理なんかいつだってしてませんよ。私はただ、ズルいだけだから…。
皆の事より自分の事を優先しちゃってるだけだから…こうやって慌ててお返事してるだけなの…。
…でも、その…心配してくれて…ありがとうございます…。
「ユミエル3」は―貴方が気が向いた時に見てもらえてれば、それだけで私、幸せですよ。
くあぁ、ま、また達する…あ、ああああ!
(この、バケモノどもがぁ……くそ、どうにかしてここは体勢を……む!?)
(汚らわしい植物どもに犯され、それでも憎悪とプライドだけで辛うじて意識を保っていた私の意識に、
天使気取りの小娘とバケモノ医師、それにとるに足らぬ人間どもを交えてのやりとりが聞こえてくる…)
ぐっ…おい、ユミエルとやら!
そんなクズどもより、私を早く助けろ…いまはこの私に恥をかかせたバケモノを殺すのが先だろうが!
(ちっ…甘い、これだけの力を持っていながら甘すぎるぞこの小娘!
どいつもこいつも虫唾が走る……!? そうか、ならば…くくく、利用するのも簡単か!)
おい、よく聞け小娘!
その人間どもは、貴様がどうこうせずとも我がメルグド帝国第五軍団が誇る科学力で救ってやる!
だ、だから……早く! 早く私を…あはぁ!?
だ、だめ……こ、これ以上は…!
(数時間後、私が再びここを訪れた時、そこにいたのは…)
ホゥ?これだけの時間、良くも正気をうになわずに耐え切ったものだ。すばらしい…
その気丈…その甘美な匂い…なかなかのものではないか。
(プシャァァァァッッ!!)
ん?…どうやらイッたみたいだね。潮を吹いているではないか…
その体、よほど調教されたと見える。まるで娼婦だな…ククク…
では約束どうり、今度は私のモノで相手してあげるとしよう・・。ククククク……
(そうして彼女をいただこうと行動を開始しようとしたその瞬間、
私の目に 光る一対の翼を背に広げた一人の少女の姿を確認した!
彼女には見覚えがある。そう忘れもしない…!)
>56
き、貴様ッ!光翼天使ユミエルッ!!!
いつからッ!!なぜここにッ!!
以前よりも隠蔽工作は完璧なハズだったのに…!
(チィッ!いくら甦った私でもこの天使にはかなわない!逃げれるかどうかも怪しい…
「そんな風に自分の浅はかさを呪い、どうすれば良いのかを考えている時、急に彼女の動きが止まった…」)
ん?おや?どうしたのかね?私を倒すのではなかったのかね?
…ほぅ?そんなにこの人間が大事かね?こんな変態丸だしなものを?
ハッハッハ!面白い。なら、変わりのものにを頂くとしようか…
そぅ、君の体でね。ククククク…
…なんてね。こう言えばこの者達が帰ってくるとでも思ったかね?いくら私でもそんな危険は二度とは犯さんよ。
何しろ君を嬲りものにした者達は皆滅ぼされたのだからね。
私も一度は死んだ身。自分の命を失ってまで欲望に走るほど、今の私は浅はかではない。
それに今、我々エクリプスも頭数が必要なのでね。悪いがこの者達は有難く頂いていくとするよ。
その代わりと言っては難だが、君の相手は彼女にやってもらうとしよう。
>あとはみんな…みんな、すれ違ってしまっただけなの…!!ほんの少し、だけ…!!
ほぉ?ほんの少しすれ違えば、肉棒シャワーを問答無用で浴びせ掛けたり、金属バットで思いっきり殴って折檻したり、
ハイヒールで思いっきり踏みつけたりするのかね?そしてその勘違いのままいまを過ごしているとは…
なかなかの獣っぷりではないか。そこの連中は。
(どうやら次の標的が決まりそうだな・・・)
>あの事件の中にいた醜い弱虫は、私一人ですっ…!!
まぁ、肉棒シャワーで軽いアクメに達したり、護る者達からも折檻されながら達したり、
踏まれ存在意義も否定されてピーピー泣いていたりする淫売雌犬じゃ「弱虫」でも仕方ないな…。
フ、だが安心したまえ。
他人から見ても、私の目から見ても、真に醜い弱虫は群れる事しか知らないあのバカどもだよ!
エクリプスの私に言われるのだ。間違いなく救いようのない連中だよッ!
ハッハッハッ!!
>あの子を悪しざまに言うのは、やめて下さいっ…!
私は事実を言っているのだがね。少なくとも人間社会においては結果が全てじゃないのかね?
ましてエクリプスに関わった者たちに求められるのは「過程」ではなく「結果」だ。君もそうだろう?
それにあそこの一件に際しては、快く思っていない者は少なからずいるんじゃないのかな?
少なくとも>26君はこの一件の事実に憤っていたよ。
「愚か者全員記憶を呼び戻し、しかるのち社会的制裁をッ!」とまでぬかしていた様だしね。
もっとも、だからこそこうも簡単に落ちてくれたのだが。
>58
おや?この大若作りの大年増は誰かな?
…なんてね、冗談だよ。
おや、今回は手を出さないのかな?…ふぅん、見守るねぇ…。
またそうやって見捨てていくわけだね。「数年もの間」のように…
ある一件で娘がオモチャにされ、ピーピー泣いていたも手を出さなかったあの時のように、ね!
ハッハッハッハッハッ!!
>60
なんとまぁ小五月蝿いお嬢さんだ。自らの命のみが大事とは…我々エクリプスに通じるところがあるようだ。
フフフフフ…なら彼女にはこの薬を与えるとしよう…。
(ガシッ!ブチューッ!!)
―――――
ククク、これで君は目に入った人間を襲わずに入られなくなる。
男ならその逸物を求め、女なら徹底的に嬲りまわしたくなる…
これなら君も安心だろう?なに、礼はいらんよ。
エクリプスにはしないという約束だったからね。ククク…。
では羽連君、ごきげんよう。もう会わないことを祈っているがね(<=嘘。ククク…)。
(こうして私は今度こそ、新たなる十数名のエクリプスと共に闇の中に消えていった…。)
…あ。私としたことが>26君を忘れてきてしまった。一心通ずる所がある者だったのに…。
まぁよいか。
>62
お願いしますっ、スネアエクリプス…!!みんなを弄ぶのは、やめて…!!
(何度も何度も額を床に擦りつけ、私はひたすらにスネアエクリプスの傍らに跪く。
こんな人に頭を下げるのは悔しいけれど…でも、そんな事は言っていられない)
私の事ならどうでもいいっ、滅茶苦茶にされたって…受け入れます、からぁっ…!
(―だけどもスネアエクリプスは私の懇願を聞き入れてはくれなかった。
そして瘴気に体を侵食され、いよいよエクリプスへの完全な変化を遂げようとする人達が、
スネアエクリプスのもとに集っていく…)
>63
…!!そ、そんな…そんな事を皆の前で言わないでっ、思い出させないで…下さい…!
(私がかつて在学していた天恵学園での出来事を、スネアエクリプスは大きな声で話し始める。
…私が、同じクラスの男子全員のおちんちんに奉仕して欲望を解き放つ―射精まで導いた事、
恋人をエクリプスに凌辱された野球部員の人達に、お尻を延々と穿たれてしまった事…。
何も知らない普通の男の子達を相手にして、ことごとく快感に溺れてしまった事を)
やっ、やだ…言わないでっ、こんな所で…みんながいる所で、そんな事をばらさないで…!
(例え焦点は合っていないとしても、たくさんの人達の目が私に降り注いでくる。
もしかしたらまだ意識はあるのも―スネアエクリプスの言葉も理解できているかもしれない。
―そうだとしたら、私という女の子は、彼らにはどう映っているのだろう?
そんな不安に、私は軽い眩暈と…重くて甘い、ふしだらな胸の疼きを覚えてしまう…)
…ち…違う、違うっ…。天恵学園の皆は、醜い弱虫じゃない、そんな人達じゃありません…っ。
…それに、人と人との繋がりだって、結果だけじゃなく…過程も同じくらい大事なはずです。
貴方には―自分の欲望を満たすという「結果」だけを求めて人である事を捨てた貴方には、
もう…そんな事さえもどうだっていい事、なんですか…!?
>26さんも…そんな悲しい事を言わないで下さいっ、皆の事を責めるのは…やめて下さい…っ。
>60、>64
!?その声は…えっ、リーゼスティさん!?どうしてここに!?
(触手に全身を絡みとられ、涙ぐみながらゼエゼエと息をつくリーゼスティさんの姿があった。
その触手達はかつて私がスネアエクリプスとの闘いで、捕われ辱められたものと
ほとんど変わらないものにも見える)何をされて…ま、まさか…!
(触手達は、服のあちこちを破られて肌もあらわにしてしまっているリーゼスティさんの体を
好き勝手に弄んでいる。幾度となく響き渡る嬌声―そう、彼女はかつての私と同様、
触手による凌辱を受け、強制的な快感を連続で味わわされているのだろう)
ああ…助けなきゃ…!けど、今まさにエクリプスに変わろうとしてる人達を放ってはおけない…!
…え!?あ、あなたならこの人達のエクリプスへの変化を止める事ができるの?
―信じます!!(私はスネアエクリプスの方から身を翻し、リーゼスティさんのもとへ駆け寄る。
そして剣で、彼女を緊縛する触手たちを全て寸断した―)だ、大丈夫!?リーゼスティさん!?
!くっ、しまっ…!!(私が背を向けた隙をついて、スネアエクリプスは大勢の人達とともに
どこかへと去ってしまっていた…!)一体どこに…あっ、>26さんがまだいる…!しっかりして!
>64
…大若作り、大年増、ねえ…。…まあ、エクリプス風情にどうからかわれようと気にしませんわ。
少なくとも邪悪に身をやつす貴方よりは、随分と容姿はマシなはずなんですから。
…貴方に言われるまでもなく、私だって悠美のフォローに回ってあげたいわ。
だけども私も別の場所で闘っていて、今はどうしてもここを離れる訳にはいかないのよ。
それに…私が「見捨てていた」数年間の間に、悠美は目を見張る程に強くなっていた。
私の知ってる泣き虫で甘えん坊さんの悠美は、「ユミエル」という立派な戦士になってたわ。
きっとたくさんの酷い事を(貴方達エクリプスから)受け続けていたのにも関わらず、
純粋で優しかった心は何一つ曲がる事もなかった。…あの子は本当に…私の誇りよ。
そんな私の誇りが(オメガエクリプスならいざ知らず)貴方ごときに負けてしまう事はない。
まあ、せいぜいそうやって高笑いしてなさいな。―足元を掬われて後悔する瞬間までね。
368-369
別に殺してなんかいないわよ(笑)。店長はお金が必要だった私を雇ってくれた人だもの、
それだけでも十分感謝しなくちゃいけないものね…。
ただ―お人よしの悠美の時じゃなく、今の影翼天使の私と鉢合わせたのが運の尽きよね。
イルードもこの後で言ってるように、人と人との繋がりは思いやりとか礼儀とか、
大事なものを欠いたものじゃいけないの…。力ある側の都合で、弱い側が虐げられちゃいけない。
―それを私は店長に警告しただけよ。大丈夫よ、いつも私が悠美の時にされてるような事をしただけ。
私がされてた事を、店長にたった一晩だけ、身をもって経験してもらっただけ…。
何をしたのか?それはご想像にお任せするわ。…ただ、最後の方じゃ結構悦んでたわよ?クス…。
あ、う…。
(なんだ…記憶が曖昧だ…。あのバケモノはどこにいった…触手どもはどうなった?
私は…助かった、のか…!?)
ユミエル…?
あ、ああ。すまないな…無様なところを見せた…?
(その時、私の心の中で、何か別の誰かが囁きかけてきた。
冷酷で計算高い屠龍参謀としての私ではない…獣のような、もう一人の自分が。
恐らくは、あのバケモノ医師にうたれた薬のせいだろうが…
私は、この小娘をどうしようもなく嬲り倒したい衝動に襲われていた…)
まぁ、待て…>26とやらは、約束どおり救ってやる。私の旗艦に戻れば、容易いことだ。
すぐにでも、我が第五軍団の部下が私を回収に来るだろう。その時に連れていくことにする。
だが…そ、その前に…ユミエル、貴様…私のこの疼きを、どうしてくれるのだ!?
貴様、あのバケモノどもを狩るのが使命らしいが、ならば私は貴様の力が足りないせいでこうなった、犠牲者ということになるな。
責任を、とってくれるのだろうな…正義の味方とやら…!
>57
挨拶がまだだったな…
もっとも、貴様ごときに挨拶する必要もないが…一応は命の恩人、ということになるのだしな。
(それに、どうやらこの小娘にはこういった「情」に訴えかける策が有効のようだしな…)
お茶…ふ、頂いておこう。
私はメルグド帝国参謀にして第五軍団の全指揮権を任せられている(姦策で奪い取ったのだがな)リーゼスティ。
屠龍参謀の二つ名で知られている。覚えておくがいい。
私が、可愛い…?
(銀河の悪魔と恐れられる帝国の中にあって、味方からでさえ畏怖と恐怖の的であるこの私を可愛いとは…な)
下らぬ世辞はいらん。
それよりも…はやく。答を聞かせてもらおうか!?
>67
別の場所で闘っていた?オメガ様に精神を蝕まれ操り人形となっていた貴様が?
滑稽だな。せいぜい下っ端の(オメガ様の気に入らぬ)エクリプスの物でも貪ってから殺したのだろうがね。
そうすることでオメガ様の栄養補給になっていたのだからな。
正義を守るといいながら・・・ククククク・・・
まぁ、こっちは結果があるからな。私にこれ以上言う権利は無いな・・・。
>そんな私の誇りが(オメガエクリプスならいざ知らず)貴方ごときに負けてしまう事はない。
別に勝てるとは言ってないがね。同じエクリプスでも人型相手では力に差がありすぎるようだ。
悔しいが…たぶん私では絶対勝てんのだろう。(力においても、心においても)
確かに彼女は強い。それは認めよう…。
だからこうやって逃げているのではないか。
オメガ様最大の敵はおそらく彼女…。
それと。
ご忠告ありがとう。肝に銘じておこう。
>69
大丈夫ですか、リーゼスティさん!?(倒れ込もうとする半裸のリーゼスティさんを、
私はすんでの所で抱きとめた。見る限り命にこそ別状はなさそうだけども、
凌辱によって心身ともに疲弊しきっているらしい。…勝気だったはずの目に、力がない)
ご…ごめんなさい、私がもうちょっと早くここに駆けつける事ができていれば、
あなたをこんな目に合わせはしなかったのに…!ごめんなさいっ…!
(快楽の余韻に体を今だ震わせているリーゼスティさんに、私は必死で謝り続ける。
謝ってどうにかなるものではないのは知ってるけれど、それでも…)
…え?体の疼きが、止まらない…?(僅かに目の輝きを取り戻したリーゼスティさんが、
私を睨みつけて「体が疼く責任を取れ」と言い始めた)…え…で、でも…、それって…。
(…でも、確かに私がもっと早く来ていれば、彼女はここまでボロボロに犯される事はなかった。
あんなにプライドの高そうだったリーゼスティさんがこういう事を言い出してる事が、
さっきまで行われていた触手の責めの過酷さの証―そう思うと、私は自責の念にかられる)
>70
(屠龍参謀のリーゼスティさん…言葉はそっけないものが多いけれど、それでも私が差し出した
お茶を飲んでくれたり、ちゃんと自己紹介をしてくれたり…。もっとも、話を最初に聞いた時は
「メルグド帝国」や「銀河の悪魔」なんて言葉は、冗談のようにも思っちゃったんだけど…)
(…私が素直に彼女の事を「可愛い」と口にしたら、そっぽを向きながらも照れていた姿は、
彼女の本当の顔がちょっとだけ見れたような気もした。―本当はきっといい子、そう思えた)
(そんな彼女が、今…苦しんでる。精一杯虚勢を張ってるけど、本当は私に助けを求めてる。
触手の―そして私の力不足の犠牲の、リーゼスティさんを振り払う事は…私には、できない…)
…リーゼスティさん…っ。私…私があなたのためにできる事があるなら、何だってします…!
>26さんを助けてくれるならなおさらです、あなたの言う事を何でもきくから…!しっかりして…!
>71…私が貴方と闘うべきなのかしら…?sage
く…私が闘っていた事も、オメガエクリプスが成長するための糧に過ぎなかったというの…?
―なんて、ね。例えそうだとしても、それが私にとっての後悔には繋がらないわ。
貴方が言うよう、私が葬ってきたエクリプスがオメガエクリプスの反乱分子に過ぎなかったとしても、
その反乱分子らも皆一様に罪の無い普通の人達を傷つけ、踏みにじっていた事に変わりはない。
それが仕組まれてた事だとしても―計算されていた事だとしても、そのエクリプスを狩らない事には
多くの人達の血と涙が流されていくだけだったのだから…。
…フフ、貴方も結構自信たっぷりにお喋りしているようだけど、内心焦っているみたいね。
悠美は必ず光翼天使としての責任を果たしてくれるのだから、それまでせいぜい逃げてなさいな。
(焦ってはいるけど「ご忠告有難う」なんて…随分と余裕が残っている感もある。気にかかるわね…)
371
…んちゅぅっ…。…んぷっ、…んんっ、…んっ。
(私には事情は察せないけれど―すごく落ち込んでいた371さんに乞われるまま、
私は371さんと一夜を共にしてしまっていた。彼のおちんちんに精一杯熱い吐息を吹きかけ、
何度も何度もそこに私はキスする)
…あ、お…おちんちん…元気に、なっちゃいましたね…。こんなに…こんなに、固く…。
あの…私…ちゃんと貴方の事を幸せにできてる?貴方のおちんちん、幸せにしている?
こんな私なんかが―落ち込んでいた貴方に、幸せをあげられていますか…?
もし、本当にそうなら…言葉なんていらないっ。男の人の幸せの証を、下さい…。
その…おちんちんの熱いミルクを、わ…私に向けて、たくさん出して下さい…っ。
私の不安を、周りの人を不幸にしかできないんじゃないかっていう―私の不安を、
…貴方の精液で、拭い去って…下さい…。…お願い…っ…。
あ…いけない。そのっ、>74は過去へ宛ててのものです…。
何も言わずにお返事してしまって、ゴメンなさい…。
おお、ここのところの流れ良いでつね!
永津先生が強気なママンをひぃひぃ泣かせる展開キボンヌ。
っと、エクリプスにされる前に逃げますサヨウナラ。
その頃、某場所にて―――
「ただいま戻りました。」
『おっかえりー。ってあれ〜、ずいぶん戻ってくるの早いんじゃなぁい?』
「う、それは…意外に早く天使親娘に見つけられてしまって…。」
『ふーん。ママ達がねぇ…。
それにしては上機嫌って顔してるじゃな〜い。またたくさんのエクリプス連れてきて』
「作戦自体は成功でしたから。光翼天使も人質を取ってなんとか切り抜けましたし。」
『あっそ。ま、ごっくろーさんってとこね。
それにしても今回のエクリプスもそれなりの出来じゃない。少し前に送ってもらった奴らも使える連中だし。
少しはやるんじゃないの。』
「は、お褒めに預かり恐縮です。」
『でもま、この位はしてもらわないとね。せっかく甦らせてあげたんだし。
それに…バレちゃったのはマズイんぢゃない?(ジト目 』
「そ、それは…その…あの…。」
『そ・れ・に。お楽しみしてたんじゃないのかなぁ?(ニヤニヤ)
それにご』
「うわあぁぁぁっっ!!そ、その話は……。」
『ふっまぁいいわ。じゃ、またあそこで頑張ってね。』
「え。またあそこに戻るのですか?しかしあそこは天使親娘が…」
『なに、いなくなってほとぼりが冷めたらまた攻めりゃいいんじゃない?それとも、あたしに逆らうつもり?』
「いえ!決してそのような!!…ただ」
『ん〜?…ま、他に攻めどころがあるっていうんだったらそっちを攻めてもいいけど?
ま、要はエクリプスをもっともっと増やしてここにつれてくればいいんだから。
この私のためのオモチャ、私のために動く駒がね。ウフフ…』
「ハ、ハァ…わかりました。」
『じゃ、期待してるから。行ってらっしゃ〜い』
…相手がいなくなったのを確認してなおも、
私は全身汗びっしょりになりつつ歩き続けていた…
(フ、さすがは…。
全てお見通しということか…その幼さのどこにあれほどの恐ろしさが…
その心の奥底でどんな計画を練っているのか…
今でさえ我々凡人には想像もつかん。
しかし…無茶なことばかり言ってくれる……鬼)
『なんか言った〜?』
「いえ、なんでもありません(ビシッ)。」
できる事があるなら何でもする、だと?
ふん、よく言ったな…では、貴様の身体で私を満足させてもらう…。
まずは、そうだな…口付けてもらおうか。
おい…貴様は阿呆か!? 子供でもあるまい、唇同士の接吻など求めておらんわ!
(忌まわしいバケモノに弄ばれ、破れかけたチャイナドレスの裾をはだける…)
ほら…、貴様の唇と舌で、私の…女の箇所を舐めて奉仕しろ。
わかるだろう、疼いているのだ…満足させろよ!
>78の後、私は元来た道を戻りつつ、思案にふけっていた…。
(さて…どうしたものか…あの方も無茶なことばかり言われる…
「ほとぼりが冷めたら」なんて簡単に言ってくれるが…そこまで気長に待ってくれる方ではないからな…
おまけにあの天使共、どうやら早々簡単には引き払ってくれそうにないし…
何より自身、危険は二度とは犯さんと言った手前、またあそこに出没するのは…<鬱
しかしだ。
前回だけでなく今回の潜伏先さえもこうも早く発見された。どうやら私自身が一種の「サーチアンテナ」みたくなっているようだ…。
となると…このまま逃げつづけても別の場所に潜伏しても、アッという間に嗅ぎ付けられるという結果になる…。
狙いを「天恵」の猿共に変更するのが一番なのだが…まだ標的に決まったばかりで何の準備もできていない…
「記憶を復元させる薬」を作成出来ても…その次の段階の実行前に駆けつけられて終わる可能性がある…。
つまり、こちらは失敗する可能性が大いに高い・・・。
それにあの方のことだ…。自分の「駒」など、少しでもサボったり失態を犯すだけで消されてしまう…。
ましてや、私の変わりはいくらでもいる…
全てお見通しである以上、こっちからも逃げることはできない…<鬱
少しでも手を抜けば、待っているのは永遠の「闇」だけか…
結局のところ…危険を犯さねば生は掴めぬということか…
ならば少しでもリスクの少ないほうを攻めるしかあるまい…
そして時間を稼ぐ・・・
何とかして天使共に打撃を与え動きを止めねば……ハァ………<大鬱 )
そうして私は再び、(死を覚悟で)この旧潜伏先である個人病院に戻ってきたのだった…。
さて…、「ほとぼりが冷めるまで」って言ってたしな…
まずはこの辺りにでも身を潜め…
おや、あれは…羽連真理君(天使形態)ではないか。
フ、どうやら私が一度身を引いたと思って、油断しているようだ。
…ちょうどいい。羽連君はたしかあの小五月蝿いお嬢さんとぶつかっている頃だし…
彼女一人なら、頭を使えば……よし!
(覚悟を決めた私は植物たちに干渉し、周りに甘い香りを充満させ始めた・・・)
>74
そんなに脱兎の如く逃げなくてもいいと思うがね。(汗
その時、私はそこにいないのだから。
ま、これから陵辱ショーがあっちで始まるようだからそれを見ていけばいいのに…。
>81
私としたことがレス番間違いとは・・・
どうやら相当あせっているらしいな・・・
>76君、君はほんとに運がいい。
永津先生は悪の首領様にこき使われるのが趣味なのですかw
それとも、ただのロリコンですか?
>83
いや、オメガの力と威圧感に恐怖しているだけだと思われ。
それにエクリプスは彼女に絶対逆らえないし。
>83-84
ロ、ロリ…!…言いたいことを言ってくれるようだね君達は…
確かに私はオメガ様に逆らえないし、以前羽連君にも手を出した。
しかしそれだけでロリコン呼ばわりするとは…
しかしね。オメガ様のあの神々しさと力を目の当たりにすれば、人間はおろかどのようなエクリプスとて逆らうことができなくなる。
どこかのお馬鹿のエクリプスが無謀にも戦いを挑もうとして、返り討ちにあったがね…
それに彼女に付き従っていれば、ちゃんと我々の欲望を満たす流れが出来上がるのだよ。(でなければ従っていたりしない。)
嘘だと思うなら一度オメガ様の前に出てみるかね?
ふぅ…君達のバカな論争に付き合っていたら落ち着いてきたよ。
ふ、礼を言っておこう。
まぁそのお返しといってはなんだが、今度エクリプスにする時はちゃんと意識は残しておいてあげるとしよう。
フフフ…では「影を狩る天使」様を狩るとしようか…
あらあら…>73では思っている事を(メール欄に)隠すのを忘れてしまってましたわ。
悠美も同じ失敗をしちゃったみたいだけど、やっぱり母子って似るのかしらねえ…。
…それはそうと、結局私も悠美の事が心配になって、病院に来てしまいましたわ。
悠美はどうしても優しすぎる―甘すぎる所があるから、あの狡猾を極める
スネアエクリプスと闘うと、搦め手で負けてしまうような気がして…。親馬鹿かしらね。
ただ…ちょっと遅かったようね、今は悠美もスネアエクリプスも見当たらないわ…。
でも…まだこの病院内、瘴気が消え去っていないのが気になる所ね…。
>76
そうね…どうもさっきから不穏な空気を感じる、ここは危なくなるかもしれないから、
今のうちに早く逃げなさい。―あ、夜道は気をつけて帰るのよ。
(おかしい…。…どうもさっきから…体の調子がおかしくなってきている…。
さっきからたちこめている、甘い香りのせいかしら…?)
そう言えば、さっき>76さんが「(私が)スネアエクリプスに負けてほしい」なんて
突然言い始めた事も気になるわ…。…まるで、私が凌辱される事を望むかのように…。
>77-78
(どこへともなく消え去ったスネアエクリプス。その背後におそらくいるであろう、
オメガエクリプスの事に私は思いを馳せる。正義の光翼天使であるはずのこの私が、
影魔の王と―それに仕える影魔達の精を受け、この世に産み落としてしまった闇の御子。
彼女は今、どこに身を潜めているのだろう…)
(おそらくは今回の事件も、あの子が…オメガエクリプスが後ろで糸を引いているに違いない。
スネアエクリプスを思うままに動かし、人間をエクリプスへと変え、自らの手駒に置く。
何を目論んでいるのか―もしくはただの彼女にとっての暇つぶしなのか―はわからないけど、
彼女の所業を放っておく訳にはいかない。光翼天使として―そして、母として)
…でも…スネアエクリプスもあんな子に仕えるのは大変そうよねえ…。
悠美とはまるで正反対の子供ですもの、その相手をするのは気苦労が絶えないでしょうに…。
>79
…私の、体…。…は、はいっ。…わかりました…。
(口づけを要求されて、私はそっと、リーゼスティさんの涙の跡が残る頬に指先を添えた。
そして静かに唇を寄せようとした―瞬間、ふいに平手で頬を打たれた)あっ!?
い、痛っ…。…えっ、口づけって…キスの事ですよね、唇同士じゃないなら、どこを…?
(どうもお互いの考えていた事は違っていたらしく、苛立ったような舌打ちまでされてしまった。
「口をつけるのはこっちだ」と言いたげな目を向け、彼女は自分のドレスの裾をめくってみせる。
―触手の凌辱で弄ばれ、すでにぐっしょりと蜜で濡れた「女の子の大事な場所」があった)
こ、ここに…口づけ…。(物欲しげにヒクヒクと息づいている、綺麗な色をした花びら…。
…リーゼスティさんと約束をしてしまった以上、そこに唇を捧げる事を拒む訳にはいかない)
…ん…っ。(私はリーゼスティさんの太ももの付け根のあたりに、まず軽いキスをした。
そのままついばむようなキスを繰り返しながら、次第に股間の方へと唇を這わせていく)
(―彼女の唾を飲み込む音が聞こえたのと、私の唇が彼女の中の襞に触れたのは、同時だった)
>80
…スネアエクリプスは次はどういう手を打ってくるかしら?正攻法で来ないとすれば、
悠美に有効なのは「人質」―これがシンプルで簡単、かつもっとも有効な作戦でしょうね。
さしずめ悠美がお世話になってた天恵学園の子達を巻き込むのが早そうだけど…
そうそうあっちに行ったりこっちに行ったりしてエクリプスが行動できるとも思えない。
…ふ、何よりあの子、オメガエクリプスがそんな悠長な事をさせてくれないでしょうしね。
そうなると…結局は、奴はここの病院に(少なくとも一度は)帰って来ざるを得ないはず。
色々な薬や資料、それに器材も置きっぱなしにしてしまってるみたいだから、
これを回収しないと後の行動も取りづらいでしょうしね。
…とはいえ、帰ってくるにはまだ時間があるはずね…。もう少し病院を調べましょう…。
>81
…う…っ。(病院の内部を調べているうち、だんだん体が熱くなって気だるくなってきた。
風邪や病の類ではない、まるでお酒に酔ったような…心地の良ささえ覚える気だるさだ。
…その酔いに似た感覚は度合いを増していき、気がつけば真っ直ぐも歩けなくなる)
(思わず私は廊下の窓枠にもたれて、そのままズルズルと崩れて床に手をついてしまった)
は…あっ、はぁっ、はぁ…っ。…こ…こんなのって、一体…!?
(さっきから感じていた甘い香りのせい…?こんなに…体が熱くなって…疼くなんて…!)
どうして…?…ああ…っ、私、私…ぃ…っ。
(特に熱くなっているのは…おっぱいと、あそこ…。そこの火照りをどうにかしたくて、
どうにもならないのに私は無意識に手を動かしてしまう)ああ…ちくび、立って…る…っ。
…ああ…っ、やっぱり…こっちも、濡れて…っ。…くっ、手が…止まら…ない…!
(誰も居ないはずの薄暗い廊下で、私は…唐突に湧き上がった欲情を収めるために、
さもしい一人遊びを始めてしまった。いくら何でもおかしい―そんな事はわかっているのに、
だけども浅ましい行為を止める事ができない)…ああっ、いけない…っ、こんな…ぁ。
―!!(うつむいて自分を慰める事にふけり始めていた私の頭上に、大きな影がかかった。
思わず顔を上げた先には、スネアエクリプスの姿があった!)…ス、スネア…エクリプスッ…!
…あ、貴方だったのね、さっきからの…甘い香りの出所は…!!く、油断…したわ…!
(私は必死の思いで自分の手の淫らな動きを抑える。だけども―立ち上がろうとした足には
全く力が入らない。私は跪いた格好のまま、スネアエクリプスと相対する事になる)
こちらは過去へのお返事になります…。というより…「以前されちゃった事」…かな。
381
私が妊娠していたのは、薬による錯覚だったんですってば…ぁっ…!!やっ…!!
(いきなり胸の先端を吸われて、私は思わず甘えたような声を上げてしまった。
381さんの腕は巻きつくように私の体を掴み、拒んでも離れてはくれない。
本気で振りほどいてケガをさせてしまうのが怖くって、迷ってるうちに…
あっという間に組み伏されてしまった)あっ…あ、そんなに強く…歯を立てちゃ、やぁ…っ。
いくら吸ったって、おっぱいなんて、出ませ…んん…っ…!
(381さんの行為はとどまる事を知らず、ついに…私と体を重ねる事を求めてきた。
だけど疲弊しきってた私の体は、更に延々と胸を責められた事で緊張を失い…抵抗できない)
―くはぁっ!!か、固いよおっ、…貴方のおちんちん、とっても熱いよぉっ…!!
(いつものように、なんて自嘲したくなるくらいあっけなく私の中への侵入を許して、
おちんちんを力任せに叩きつけられる。…救いようのない事に、そうされてしまうだけで…
いやらしい私は、もうすぐに昇り詰めてしまう自分の運命を悟る。そんな運命にたやすく屈し、
あと少しで終わるなら、このまま快楽に身を任せてしまおう―とも思った時。
381さんの「(精液を)中に出してやる」という宣告が聞こえてきた)
なか…、中はダメなのっ、今日は…ダメなの…!!違っ、誰ならいいとかそんなのじゃない、
とにかくっ、本当に、ダメなの…ぉっ…!!ゆ、許し…!!(わ、私も…イクッ…!!)
……っ!!あっ、ああっ…あっ…。
>88
く、ふぅん…。ん、いい、ぞ…上手いじゃ、ないか…。
貴様も、随分と手馴れているようだな…。くく、正義気取りの雌豚めが…!
(もっとも、私も人のことは言えぬが…。諜報部員上がりの私がこの地位を手に入れるまで、幾度となく「女」を利用してきたのだからな…)
く、あ…? や、いいい…あ、あっ!
(媚薬の効果か…ユミエルに舌を深くまで突き入れられた刹那、私はまたしても達してしまう…。
だが…私の興奮はまるで収まらない。肉体的な要求よりも、この小娘を嬲りたいという凶悪な衝動か…抑えられない)
よし、もういい…。奉仕は、そこまで、だ…。
今度は…私を満足させた褒美を、くれてやる…そこに座り、足を開け。
(困惑しながらも、命令どおりに床に尻をつき、小娘は従順に股を開いた。まったく、どこまでもお人よしというか…利用しやすいというか。
恥らうそぶりを見せながらも、小娘の秘部はいやらしく濡れ、ひくひくと蠢いている…私同様、媚薬の効果を受けているらしい。
そんな雌の箇所に向けて―私は、右腕を引き搾り、拳法の構えをとる)
どうした? そう驚くこともなかろう…これから、私の腕を貴様のいやらしいそこにくれてやろうというのだ。
知っているか? フィストファックというやつだ。
さぁ、我が獄龍の拳、その狭い胎でたっぷりと味わうがいい…!
(怯え、とっさに足を閉じようとするユミエル。だがそれよりも早く、濡れそぼった秘裂に、力任せに右腕がつき込まれる…!)
ぐちゅぅっ、ミヂミヂミヂィ…ッ!
>90
フフフ…ごきげんようと言ったところかな?光翼天使マリエル君…
(そう言った瞬間、私はその辺りにある植物に干渉し、マリエルに向かわせる。
媚薬にやられていた彼女は避ける間もなく彼女は十字架磔の形で捕われた…。)
フ、やはり君も来ていたのか。意外と遅い御登場じゃないか。
後続としての対策は万全と言ったところかね。さすがは歴戦の天使といったところか…
だが、私が先に気づいて後をつけていたことまではわからなかったようだね。
(どうやらうまくいったようだな…)
しかし…誰もいないとはいえ、こんな所で自分を慰めるとは…恥ずかしくないのかね?
よほど体が疼いて仕方ないと見える…フフフ…。
ならば私が手伝うのは失敬というものだな…
それなら私は手を出さんよ。その疼き、おさまるまで待ってあげるとしよう。
だから…
いっそそのまま、自分を慰め…いや、嬲ってみせてくれないか…。
(そう優しく囁きつつ、私は一定の距離を保ち、さらに周りの甘い香りを強くしてやる。
そして絡めている植物のうち両腕の締めを緩ませ、両手に細目のものを絡ませ…
そっと彼女の胸に置いてやった…)
私は、そこを動かず、優しく…しかし下卑た眼差しで、彼女を嘗め回すように見据えていた…。
(本当はこの隙に置いてきた色々な薬や資料・それに器材を回収し、
逃亡するのが正解なのだろう…。
彼女の強さを、私はよく知っている。一定の距離を保つのも彼女の危険性を考えての事。
一瞬でも隙を見せれば、あっという間に攻めに掛かられ、私は再び滅ぼされてしまうだろう。
しかし…情けない話だが…
私は彼女が自分を虐め、快楽・絶頂地獄に陥る所を見てみたいという欲望に駆られてしまったのだ。
そう、気絶するまでね…
全く、二度と危険を犯さないといいながら…滑稽な話である。)
おっと、そうこうしているうちに…
ユミエルたんは、世間からめちゃ弱いとかすぐ感じる淫乱だとか言われてるみたいなんですけど、その辺自分でどう思っていますか?
ゲドマガのインタビューで、作者の人が「そんなに淫乱ですか? 抵抗してるじゃないですか」と擁護してますが、その辺も踏まえて一つお願いします。
あ、ママンが回答してくれても結構でつ。
>>95 どうなのかね羽連君?
このままでは天恵学園の皆に言い訳できないぞ。フッフッフ・・・
(とか言いつつ
>>95の背中に回りこんで注射をブチューッと)
>92
(罵りの言葉にさえ被虐の悦びを覚えながら、私は子犬のようにリーゼスティさんを舐め回す)
…ん、あ…っ、リーゼスティさん…。…今、イッた…?……。
(リーゼスティさんがこんなに感じてくれる事は、嬉しい…。だけども彼女がよがる様を見て、
気がつけば私自身も体が疼いて…あそこが切なくなって、仕方なくなっていた。
この疼きを、切なさを鎮めてほしい―。だけどそんな事をお願いできるはずもない…。
…だから彼女に「足を開け」と言われた時、本当は感謝したくなるくらい…嬉しかった)
(行為がいよいよ深みにはまってしまう事には、ためらいもある…。自ら快楽を求めるなんて、
みっともない事だというのも知ってる。…だけども、私はおそるおそるでも足を開いてしまう)
…リ、リーゼスティさん、私…私…ぃっ…。……!?えっ!?
(舌の愛撫を期待して目元をとろけさせてしまっていた所に、リーゼスティさんが拳を固めて
今にも殴りかかろうとしている姿が飛び込んできた)な、何を…!?
(リーゼスティさんは愉悦に口元を歪め、そのまま私の中に腕を突き入れようとしてきた。
反射的に私は両のふとももを閉じようとするけれど、それよりも彼女の動きの方が―速い)
うあっ!!…あっ、ぁ、…かは…ぁっ…。
(私の中に押し込まれてくる、リーゼスティさんの腕…。…いくら女の子の細腕といえ、
それが無理やりに胎内に押し込まれてくる衝撃は口では言い表せないものだった)
ダメッ、こんなの、入んない、入んな…あ…!?ああっ…!?
(だけど私の怖れとは裏腹に、濡れきった私のあそこは向かってきたリーゼスティさんの拳を
ゆっくりと受け入れ、挙句に呑み込もうとしだした)そんな、そんな…ぁ!?―ひぃっ…!
(こ…こんなっ、どうかしてるっ、…痛いのに…痛いのに、それでも、気持ちいい…なんて…!)
>93-94
くっ!!(抵抗も何もできず、私は背中からスネアエクリプスの触手達に捉えられた。
束なって構成された触手の十字架に、私は両腕を拘束され、磔にされてしまう)
き…気付かなかったわ、ずっと貴方は身を潜めて待ち構えていただなんて…!
(私が自慰行為にふけり始めた姿も、スネアエクリプスにはしっかり見られていたらしい。
その浅ましさを指摘され、私は恥ずかしさに頬を熱くしてしまった)く、それ…は…!
(―言い返せなかった。スネアエクリプスの策略があったといえ、あんな状況に、あんな場所で…
あんな事をしてしまうのは、戦士…いいえ、人としてどうかと自分でも思うからだ)
…くぅ、ぅん…っ。(何より―こんな緊迫した事態になっても、私の体にともった情欲は、
全く収まってくれていない。この触手達にどこもかしこも撫で回されたら…。
そしてとどめにエクリプスの異形のペニスを思い切り突き立てられ、精を全身に浴びたら、
どれくらい達する事ができるだろうか…?―いけない!私、何を考えて…!?しっかりしなくては…!)
で…でも、ダメ…。この触手達の放つ毒に…あてられて…。…ダメ、諦めては…いけないのに…。
…ダメ…。…私…もう…。(ゆっくりと、私自身の頭の中―思考は澱んでとりとめないものになる。
触手達に操られ、乳房のもとへと送られてきた私の両腕…。…もしかすると全力で抗えば、
束縛の弱まった触手を引きちぎる事は可能かもしれないのに…私はそうしようとせず、
スネアエクリプスの―雄の視線に篭る期待に応えようと、思い切り自分のおっぱいを鷲づかみにした)
あ、ああぁっ…!(明らかに欲情の混じった眼差しを浴びながら、私は両の乳房を両の腕で揉みしだく。
主張を露にした先端も親指と人差し指で擦るようにすると、服の上からでも十分な衝撃を感じられる)
い…いいわ…おっぱい…気持ちいい…!(呆けたように口を開けながら、私は胸遊びに勤しむ。
―だけどそこで、私はとても不幸な事に気がついてしまった…)
…あ、ああっ…ダメ、これじゃ…おっぱいを両手でいじっちゃ、あそこが…あそこ、触れないっ…!
でもおっぱいから…手を離せない…!ああ…っ、ど、どうすれば…!
>95
…あらあら…ぁ、うちの悠美…は、世間の皆様にはそんな風に思われてしまってます…っ?
そ、その質問…は、悠美に聞かせたらっ、もしかしたら、傷つけてしまうかもしれないから…
ここで私が代わりに答えてしまいますけど、よろしいかしら…?
悠美は…悠美は、いつもエクリプスに辱めを受ける事が多くて…その時の反応が、
もしかしたらいやらしい娘に見えてしまっているのかもしれないけど…そんな事は…ないわ…。
作者の方も言って下さった通り…あの子はいつだって、悪意ある暴力には抵抗してる
―少なくともしようとはしてる。だけど…できないだけなの。
―悠美は光翼天使となってからずうっと、数え切れない程の凌辱を受けてきた…。
大事な純潔も魔物に捧げてしまったし、その他にも身も心もズタズタにされるような行為を…
助けようとした人の目の前で、たくさんのエクリプスに犯され続け、精液漬けにされた事さえ…。
それでも心に破綻をきたさず―狂う事なく正義の為に闘い続ける為には…エクリプスの乱暴にさえ、
女の悦びを覚えてしまうような体へと…心へと、無意識のうちに自分を変えていくしかなかった…。
心優しき天使でありつつも、歪んだマゾヒストとしての一面を持ち合わせる事で、
…何とか一人ぼっちの自分を、自分の心を、守り続けてきたの…。
皆様から見たら、すぐに快楽に流されてしまう弱い娘にしか見えないかもしれませんが…
あれは…仕方がない事、決定的な心の破滅へと陥らないための…逃避なんです……。
だから…お願い、あの子を…悠美を、せめて目の前では「淫乱」とは呼ばないで下さいな…ぁ。
>96
ス、ネア…エクリプス…!貴方の相手は…私でしょう、>95さんに手を出す事は…およしなさい…!
(エクリプスの毒牙にかかる>95の姿を見て、屈服しかけていた私の中の闘争心が僅かに目を覚ます。
…だけどそんな気持ちとは無関係に、私の両腕は私の乳房を愛撫し、快楽を求め続ける…)
…悠美を…悠美の心を傷つけようとするのも…やめて…!…貴方の相手は…私だと…んぁ、あ…う。
(悠美ではなく、今は自分を傷つけてほしい―淫らな私を手酷く、滅茶苦茶にしてほしい。
そんな気持ちも混ざりながら、私は悠美のもとへ向かおうとするスネアエクリプスを引き止めた)
…ああっ、待って、待って…。…待って…。
>98>100
(やがて天使様は自らの胸を思いっきり思いっきり弄び始めた。)
ほほぅ、やはりそのはちきれんばかりの胸がいいみたいだね。見ててほんとたまら…ん……?
(そこでふと視線を感じた。そちらの方を振り向いてみると年端も行かぬ少年…>95君が呆然と立っていた。
そして……>96
注入した薬の量が少なかったためか、人間の面影のほうが濃いエクリプスが出来上がってしまった。)
打つ注射ビンを間違えたか…ふ、まぁいい。
ちょうどいい代わりができたな…これでこの場を何とかしのげる…
(意外な展開が打算的な自分を呼び戻し、欲望を何とか抑え、再び思考が回転していく。
一刻もここから脱出せねば…。くるりときびすをかえし、そこから立ち去ろうとした瞬間。
天使様はなぜか私を引き止めた…)
どうしたのかな真理君?…何、羽連君は手を出すな?フム…
(どうやら彼女は私が羽連君の方へ行こうとしたものだと勘違いしたらしい…私が、あの少女天使を傷つけに行こうとしたものだと…
全く…私はあくまで事実を言い、結果を求めているのだがね…
そんな勘違いに呆れたが…彼女の求めるような切ない懇願が私の欲望を再び呼び覚まし、
そんな考えも打算的な自分も全て吹き飛ばしてしまった。
そしてこの勘違いを利用しようとする、欲情のみの自分が再び目を覚ます…。
私は再び彼女の正面に立った…。もちろん一定の距離を保ちつつ…)
羽連君に手を出すなといったね…。ならさっきも言ったようにその麗しき体で我々を引き付けていてほしいがね。
君もこのままじゃ気が狂いそうだろう?フフフ…
ほらほら>95君。君も見ていってはどうだね。最高の見物だよ…。
ただし君も彼女に一切手を出しては行けない。わかってるよね…
そうして私は中途半端以前ながらも新しくできたエクリプスと共に、再び彼女の自虐行為を見つめ始めた…。
(彼女の胸遊びはさらに激しさを増していった。まるで乳房も…乳首も…そのまま握りつぶしてしまうんじゃないかと思うほどに…
しかし…どうやらそれだけでは達することができないのか、震える体はなかなかのけぞろうとしない…
もっとも、まだ始まったばかりなのだが…)
フム…どうやら胸だけではなかなかイケないようだね…。
なら他のところもいじってみてはどうかね?
(そういうと私は彼女の、右手に巻き付いている植物に干渉し、胸から離させた…。)
ほらほら、君のやりたいようにやってみたまえ…ククク…
>97
は、ははははは!
どうしたユミエル…あまりの事態に声も出ないか? ん?
(年端も行かぬ少女の幼裂に、腕一本は流石にきつい…。
だが、ユミエルの中はすでにたっぷりとした愛液で塗れそぼり、さしたる抵抗もなく腕を飲みこんだ。
それどころか、柔らかな襞をいやらしうくねらせ、私の腕を嬉しそうに咥えこんで咀嚼してくる。
きつきつの肉道が蠢くたびにちゃにちゃという淫音がたち、大量の愛蜜が床に零れ落ちていく…)
なんだ…貴様のあそこは、随分と美味そうに人様の腕を喰うのだな?
これは、はじめてというわけでもないな…くく、業深な雌だな貴様は!
よし、余興だ…語って見せろ、貴様がはじめてそこで腕を咥えこんだ、そのあさましい体験をな!
(よがりながら、涙混じりに語り始めるユミエル…。
その痛ましい体験を満面の笑みで聞きながら、私はさらなる策を弄し始める。
意にそぐわぬ者や無能な部下を我が忠実な道具とするのに使う、ある種のものがこの掌に仕込んであるのだ…。
それを…超小型の遠隔型爆弾を、絶頂と同時に、小娘の子宮にセットする…!)
ユミエル3延期かYO!!!!!!!!!
ちっくしょぉぉぉぉ・・・・楽しみにしてたのにぃぃぃ〜!!!!!
悠美たん、いまはそんな状況じゃないかもしれませんけど慰めてくだつぁい!
>105
イマゴロキズイタノカ藻前ハ。
まぁ、ここの修羅場でも見ていよーよ。
…漏れはにげるが。
>101-103
ゆ…悠美には手を出さないで、見て…見てっ、私の浅ましい姿、見ていい…から…。
(生気を無くした>95の目とスネアエクリプスの目に見つめられながら、私は…
涙まで浮かべながら、己の胸をひたすらに慰め続けている)
(段々優しく動かすくらいでは物足りなくなり、激しく、強く…乳房を揉みしだいた。
そして、乳首に爪まで立てる。…走る痛みさえもが甘美な色に染まっていて…気持ちいい。
…だけど…)…足りないっ、足りない…。おっぱい虐めるだけじゃ…足りない…っ!
(おっぱいだけでは、もう物足りない―。それはわかっているのに、私は胸から手を離せなかった。
己の汗ばむ柔らかな素肌から手を離す勇気がない。一瞬たりとも快楽から手を離す事が…怖い)
…あ!?(と、私の右手首に触手が絡みついてきて、半ば強引に胸から手を引き剥がしてくれた。
引っ張られた右手が行き着いた場所は―すでに自覚できる程に熱くなっている、股間…。
私はためらう事なく衣に手を滑り込ませ、ショーツの中へと右手を潜り込ませた。
もどかしさを覚えながら陰毛を掻き分けて…ぐっしょりとなったスリットを探し当て、触れる)
うぁっ、あーっ…!!(決定的な感覚が全身を貫き、思わず一瞬で達してしまいそうになった。
…それを何とか堪え、私はいよいよ本格的な自慰行為に浸る。左手は乳首、右手は…クリトリス、
腫れるように固くなった両箇所を、私は男の視線には見えないようにしながらも、弄ぶ―)
>104
違いますっ…!私…私っ、腕なんて…入れてほしくない…っ。…美味しくなんか…っ…。
(前者はともかく、後者は嘘をついてしまっている―そう思われても仕方ないくらいに、
私のあそこは大きく広がって、リーゼスティさんの腕をいやらしく咥え込んでしまっている。
キツくって、苦しい…それには違いないのに、それにも勝る快感をしっかり覚える自分は、
いったい何なのだろう。そう思うと、彼女に馬鹿にされる事も当然のような気がした)
(「以前にこうされた時の経験を話せ」―そう命令されても、抗う事ができなかった。
もちろん胎内に腕をねじ込まれ、いわば生殺与奪の権を握られてしまっている恐怖もあるけど…
それ以上に…このような異様なシチュエーションに、ある種の倒錯した快感を覚えていたのもある。
立ち込める催淫の香りがそうさせるのか…それとも私自身に問題があるのかは、わからない…)
そ、それはっ、違うんです…!あれは操られてしまっていただけで、私、そんなつもりは…っ。
…うぁっ、あ…ん!…いやっ、中で…私の中で、手を広げようと…しない、で…!
(見苦しく過去を弁解しようとする私を、リーゼスティさんは侮蔑を込めた笑みとともにいたぶる。
―本当にどうしようもない事に、こうされて…こうまでされて、私は逆らう事ができないのだ。
…リーゼスティさんにではない、自分自身の淫らな魔物…被虐の悦びというものに、屈して…)
…んぁっ、あ…?…!?(だんだんと自分が達してしまいそうになっている事を自覚しだした時だった。
ふと―私の胎内の奥の方で、コツン…と、何かが当たったような気がした)ふぁ、こ、これっへぇ…?
(リーゼスティさんの腕…?…違う、これ…何…!?)
えっと…。>104の出来事はちょっとおいといて、お返事をしちゃいますけど…いい、ですか…?(汗)
>105
「ユミエル3」の発売日、ちょっと延びてしまいましたね…。…本当に、ごめんなさいっ…。
私も皆さんに読んでもらえるのを―皆さんに会えるのを、とっても楽しみにしてたから
(…エッチな姿を見られちゃうのは、やっぱり…恥ずかしいけど…)残念です…。
…春の兆しが訪れた頃にはきっと会えると思う、だから…それまで、待っててくれますか…?
(私は両手を泣き叫ぶ>105さんの顔に添えると、そのまま自分の胸元へと引き寄せる。
子供をあやすみたいに何度も髪を撫で、無言のまま…彼が泣き止むまで、抱きしめていた。
こんな事したって、慰めにもなるはずないのに―。こんな私を待ってくれてる人までも悲しませる、
己の非力さ、至らなさが…つらい…)…泣かないで、>105さん…。…ごめんね…。
>106
あ…い…いやっ、見ないで…!(リーゼスティさんの腕をあそこに受け入れて悶える私の前を、
男の人が二人、通りかかっていった…。見る限りエクリプスに変化させられている様子はない、
なのにどうしてここにいるのかはわからないけど…。…男の人達のうちの一方は、>105さん…)
こ…ここはっ、危ないからっ…!早く…早く、逃げて…!(男の視線に晒される事への異様な興奮、
ときめきにも似た高鳴りをどうにか振り払って、私は力いっぱい叫んだ)
それじゃ、過去へのお返事もちょっぴりしちゃおうと思うんですけど、その…。
…神宮寺涼子さんについては…ごめんなさい、あまり言葉を交わす事ができませんでしたね…。
一緒に邪悪と闘ってみたかったという気持ちは、私も同じだったのだけど…。
でも―私が色々と落ち込んで、つい愚痴をこぼしてしまったのに対して
温かい言葉をかけてもらえたりしたのは、本当に嬉しかったわ。…心強く、思えた。
もしまた会える機会があったら…その時は、よろしくお願いします、神宮寺さん。
いえ…同じ戦士として呼ぶべきですよね―「エンジェルセイバー」。
390
最大の闘いとも呼ぶべき事態に、私が来る事ができなくって…。
…もし私が来る事を待ち望んでた人がいたなら…本当に…迷惑をかけてしまいました…。
>107
(どうやら彼女は本格的に自慰にのめりこみ始めたようだ。しかしうまく見えないようにしながら…
確かにそれも一興である…だが)
フ、そんなに隠さずとも…せっかくなのだからこの子にも見せてやたらどうかね?
(そんな軽口を言いながら、私は真理君の足の植物を絡み直させ、少しずつ足を開かせた。
それに彼女は一瞬驚き、さらに顔を赤らめる。
しかしそんなことで彼女の行為は止まろうとはしない。それどころか、激しさを増すばかりだった。)
そして…しまいには、急に腰を振りながらよがり始めた。
どうやら膣口に指を入れ、思いっきり掻き回し始めたようだ…。)
ほら、これでよく見えるようになったよ。まるで洪水だな…フフフ…
(そんな言葉にさえ彼女は羞恥に顔を赤らめつつも、見られていることに興奮して快感を貪ろうとする。
そして少しすると…天使の体は激しく痙攣し大きくのけぞり絶叫し…
どうやら達してしまったようだ…)
ほほぅ、ついに達したのかね。…どうだね>95君。素晴らしい見物だろう?。フフフ…
(そういって>95君を見やる。彼はとても興奮している。どうやら言うまでもないようだ・・・)
それにしてもすばらしい達しぶりだな。見ているこっちがイキそうだよ…。
(そう言うとすでに真っ赤になっていた真理君の頬はさらに赤くなってしまった…。
その仕草はとても可愛くて、見ている私達の情欲をさらに注ぐ。)
それならばもっと気持ちよくなる趣向を…ククク…
(そう言ってニヤついている私は、新たなる趣向を実行し始めた。
私は秘部をまさぐっている彼女の手の植物に干渉し、オナニーを一時中断させる…。)
フ、いつもそこばっかりを慰めるのもなんだろう?たまにはこっちでやってみないかね…
(そう言って私は植物を指に絡ませ、後ろの穴…菊門の方に回させる。
その際、愛液でビショビショになった白いパンティを他の植物で擦り降ろす。
そこでは濡れそぼってヒクヒクと痙攣している彼女の秘所がよく見えた…。
そして、反対側の方…
菊門には指を当てさせて、ゆっくりとそのまま回しつつ…そのまま一気に突っ込ませた!
どうだね。こっちの穴も気持ちいいだろう…?
(また、私は植物たちに命じて落ちていた彼女の十字槍を取らせてくる。
そして気づかせぬまま忍び寄らせ…
その柄の先端を…膣口にも…クリトリスにもギリギリ届かない所に設置した…
そこで動かないままならギリギリ届かない所に…。)
こっちの方も、手では子宮まで届かなくて物足りないんじゃないんじゃあないのかね?
ホラ、獲物をそこに置いておいてあげるよ…フフフフフ…
>108
ははは、なんだそれは…自分でしたのか?
あさましい正義の味方もいたものだなユミエル!
なに、操られて? くく、自慰行為の快楽に溺れておきながら自分勝手な言い分だな!
いま私にされているように…自ら快楽に溺れてイキまくったのだろうが!
(悪辣な言葉で責めながら、胎奥に爆弾を捻り込んでやった。
すでに快楽に屈しかけているユミエルは、その一撃がとどめになったようだ。
小娘は、大きく開いた両脚をビクつかせると、きくも恥ずかしい嬌声を上げて達した。
私は痙攣する膣道の締め付けを楽しみながら、腕をゆっくりと引き抜く…
その最中にも、絶頂直後の敏感な肉体で刺激を感じ、ユミエルはさらにもう一度イッたようだった。
まったく…ゾクゾクするほどに虐めがいのある身体をしている…)
ふふふ…心配するな。
私は無能者は使い捨てるが、使える駒は死ぬまで酷使する。
貴様は有用な道具だ…私の役に立ってもらうぞ?
(私の声も聞こえているのかいないのか…ユミエルは未だに肢体をビクつかせてオルガを貪っていた…
いやらしくも可愛らしいイキ顔を晒しながら、涙目で私に何かを訴えている…。
くく、仕掛けが作動したようだな…)
ん? どうやら、その爆弾に仕込んであったバイブレーション機能がオンになってしまったようだな。
貴様はこれから延々と胎奥でその快楽を味わい続けることになる…おい、また達したのか?これで何度目だ?
(いままでどれほど開発されてきたのか…小娘のあまりに敏感すぎる女体に、私は残酷な笑みを浮かべた。
再び達しそうになる直前、私は絶妙のタイミングでバイブレーションのスイッチを切る。
イキそこねたユミエルは、可愛らしい顔を紅潮させて喘鳴をあげていた…物足りない、というように)
どうした…ユミエル。止めたやったぞ?
それとも…くくく、続けて欲しいのか?
115 :
名無しさん@ピンキー:04/02/29 22:52
>114
うゎ、メッチャマズいんじゃないのッ!?(いろんな意味で!)
悠美さんしっかりして!!
>115
くくく、貴様も運のないやつだな。
丁度、我が部下が到着したところに居合わせるとは…
よし、>26ともども拘束しろ…交渉用のカードは大いに越したことはないからな。
さぁユミエル…貴様の返事いかんでは、こやつらの命はないぞ?
>116
私が>95君と一緒に真理君の甘い自慰行為を楽しんでいるとき、ふと外の様子が騒がしくなるのを『感じ』た。
…今われらのいるこの場は、真理君の自虐中に私の欲望で生み出しておいた結界によって外からの情報が分からない様になっている…
植物を外から操作している私以外には…ね
(なんか騒がししいな。いったい…
……ホゥ、どうやら新しい「患者」のご到来のようだね。しかも普通の一般人とは違うようだ。
しかし…こんな甘い香りが充満しているこの状況に限ってやって来るとは…彼らも災難だな…
あの小うるさいお嬢さんもあれだけの数の男女を相手にどれだけがんばれる事やら…壊れなければいいがね…
何しろあの時撃った薬はそう簡単に切れないからね…そろそろまた…フフフ…
あれだけの人数におねだりする御仁様…面白い趣向ではないか…
もちろん、やってきた患者たちも…ククク…)
(しかしこちらの方に方に来られると少々厄介だ。観客は多いことに越したことはないのだが…
あのお嬢さんには恨まれてるしね。フ、ならば…)
私は今ここにいる二人に気づかれない様に外から干渉し、今病院にある植物の全てをあの小うるさいお嬢さんの元に向かわせた。
(さぁ、どうなるか楽しみだ…もちろん羽連君にも堪能してもらうとしようか…
これなら私も「手を出してない」からね…ククク…)
そうして私は再び天使様のほうを向いた・・・
>111
ああっ!?…い、いやぁっ…!(私の太ももに絡みついた触手達が、
私の股を開かせて、みっともない行為を暴き立てようとしてきた…!
触手に込められた力には逆らえず、私は両足を大きく広げられてしまう。
…そうさせられながらも、私は指の戯れを止めようとはしなかった)
(かつて多くの人達と、悠美の優しい心までも弄んだ憎き敵、スネアエクリプスと―
何も知らない善良な一般の方に過ぎない>95に、このような自慰を存分に見せつける…。
そんな痴態に身を投げた今の自分の姿に…何故か心地よい陶酔感を覚えた)
あ…あっ、あーっ…!い…いいわっ、気持ちい…い…!ああっ…!
(たまらなくなって、私は自分の中に差し入れた指を、狂ったかのように動かし始める。
ごまかしていた先程までとは違い、真正面から見つめられているにも関わらず―
いや、見つめられているからこそ―痴女の如くふるまう事で、愉悦を得られる)
い…いやぁっ、こんな姿を見せるの…いや、なのに…ぃっ!わ、たくし…ぃっ!
(それでも、私の心の中にまだ居座っている理性の欠片が、ふっと貞淑を口にさせた。
衣服からおっぱいをはだけさせ、乳首を見られる事も構わないでおきながら―
濡れきったショーツの中にも堂々と手を突っ込んでおきながら、まだ…。
嘘をつける上の口と、馬鹿正直な下の口とのちぐはぐさは、自分でも滑稽に思えた)
(悔しい、恥ずかしい―そんな感情までもが、今や快楽を引き立てるスパイスに変わっていた。
下衆を極める影魔と…無関係のはずの一般の方に見られて…私っ、見られて…)
…イクッ…イ、ク…!…ひあぁーっ!!(上の口もようやく、正直になった―。
病院内に響き渡る事も気にせず、私は絶頂に達した事を…高らかにうたった)
>112
ふぁっ、あー…。(よだれまでポタポタと胸元にこぼしながら、私はぼんやりと余韻に浸る。
…そんな中、私の嬌態をスネアエクリプスが揶揄してきた。どうにか顔を上げてみると、
スネアエクリプスと>95はともに、ギラギラとした雄の欲情を隠しもしない目で私を見ていた)
…そっ、そんな…目で…私を見ないで…っ。…これ以上、私の体を…辱めないで…ぇ…。
(全身を視線に犯されているような気がして、涙が伝う頬がさらにカアッと熱くなる。
…だけども、何て情けないのだろう。私は視線に晒されている状況を自らの媚薬とし、
一度だけじゃ満ち足りなかった肉体の満足を求め―またしても自慰を再開しだしたのだ…)
あっ…あうっ、…んんっ、…ん…。…!?い…や、いやっ、何故…!?
(ショーツへ滑らせていた私の右手が触手に絡め取られて、そのまま宙へと持ち上げられた)
いやぁっ、まだ…まだっ、全然足りないのに…!え?(右手が私の背中―お尻の方へと回された。
そして、そのまま…私の不浄の場所へと、中指があてがわれる)…ひっ!?ま、まさか…!
…かはぁっ!!(スネアエクリプスの意図に気付いた刹那、思い切り…お尻の穴…に、
触手によって操られた指が突き立てられた。痛みはもちろんの事、えもいわれぬ快感が
私のお尻から頭へと貫くように走り抜けていった)あはぁっ、あ…あ…!
>113
(すでにショーツはずり下ろされ、男達の前で剥き出しにされている、私のあそこ…。
そこにまさに触れるか触れないかの所に、幾多の影魔を狩ってきた槍の柄があった)
ああっ、あーっ…。いれ…ますぅっ、きっと奥まで届くから…入れたいっ…!
誰もおちんちん入れてくれないなら…それでいいからっ、あそこに…入れたい…!!
(すでに肉欲に思考を奪われた私は、とんでもない言葉を口走りながら腰を突き出す。
長さの十分な槍の柄を咥え込みたくて…あそこの奥まで思いっきり咥え込みたくて、
お尻にあてがった手で腰を押し出すようにしながら。―だけど、届かない…)
―どうして…どうしてっ、届かないの…?早く、こっちにも入れたい…っ、入れたいの…ぉ…!
>114
ああっ…!…イ、イヤッ…そんな事、言わないで…ぇ!(体はもちろん、言葉に心まで辱められ、
すでに抵抗する気力も無くしていた私は限界に達しようとしていた。…もう…堪えられ、ない…)
…私っ、…もう、もう…ダメ…っ!…イッちゃう…よ…ぉ!…こんな事されて…イク…!
(己のふがいなさにさえ歪な陶酔感を覚える自分がいる。…もう、どうなってもいい気さえした)
イ…イク、―イクゥゥッ!!(リーゼスティさんが、私の奥の奥に遠慮なく腕をねじ込んだ瞬間、
頭の中はただ真っ白になり…全身に至福が溢れた。エクリプスの力に屈し、凌辱に身を委ねる事で、
何度も何度も味わった―味わわされた、被虐の末の昏い至福…)
(私を包む快楽は今だひいてくれないけど、リーゼスティさんはようやく腕を引き抜こうとした。
…だけどもその際、私のとっても敏感な場所に彼女の拳の部分が当たってしまった)…ひ…っ!!
(そのせいで―昂ぶったままだった私の性感は、一気にまた頂点へと引き戻されてしまう)
(ズルズル快感に打ち震える私に向かい、リーゼスティさんは私の胎内に設置した物が何かを明かす)
え…っ。ば…爆弾…っ!?爆弾って…!?(とんでもない正体を知らされ、私の血の気が引く。
―かと思えば、急に私の中の奥から甘美な振動が全身へ伝わり始めてきた)
…な、何!?―ああああんっっ!!
(血の気が引く事さえ許されないらしく、一気に火照る事とイク事を強制された私の肉体。
爆弾に備わるバイブレーション機能らしい―何にせよ、子宮から揺さぶってくる快感を我慢する事など、
今のこんな私ができるはずもなかった。できるのは頭から床に突っ伏して、お尻を振る事…だけ…。
唇を歪ませて嘲笑してくる、リーゼスティさんの目の前で…惨めに、イクだけ…。……え…?)
と、止まった…!?エッチな振動がぁっ、止まっちゃった…!?…どう、して…!?
(もうすぐでイケるはずだったのに―私を責めていたバイブレーションが止まってしまった)
あ…あなたに忠誠を、誓え…?あなたの命令通りに闘う、あなたの…奴隷に…?
あなたに従わなきゃ…もう、もうっ、…イカせてくれないの…?…そんな、ぁっ…!
(…リーゼスティさんに、忠誠を誓う…。もし彼女の目的がいつか言った「世界征服」だとすれば、
…それが冗談ではなかったのだとすれば、彼女に従う事は…決して許される事ではない。
生殺与奪を握られているとしても、私はそんなひとには絶対に従いたくない)
私は―皆の幸せを守るためにだけ闘う「光翼天使」なのだから。
(本当は…イキたい、もっと、イキたい…。狂っちゃうくらい、もっとエッチな事をされたい…。
だけど―誰かの邪な野望に加担してまで、快楽を貪ろうとは…思わない…!!)
>115
そう、貴方のような人がいてくれるから…。こんな私の事さえ心配してくれる、
信じて応援してくれる、貴方のような人がいるから…頑張れる。私は…まだ、闘う事ができる…!
…ありがとう、私は…負けない…よ…!私は…皆の幸せを守るために闘う…戦士、だから…!
ママの使命を引き継いだ光翼天使、ユミエルだからっ…!!
(唇を強く噛み、全身に侵食する快楽のまどろみを懸命に押し殺して私は立ち上がろうとする。
―大丈夫、まだ…心は…死んでない!)
…え!?(その時、猛然と足音を鳴らし、リーゼスティさんの元へと集う人影達が見えた)
>116
なっ…!?やめて、リーゼスティさん!!…>115さんを離してあげて!!
(どう見ても普通の一般人ではない―リーゼスティさんの部下らしい―人達が、>115さんを捕らえる。
そして私も左右から屈強な男達に挟まれ、地面に取り押さえられた)…くぅっ、う…!
(リーゼスティさんの配下に捕われ、どこかへと連れ去られていく>115さん、そして>26さん。
…この状況下で、忠誠を誓うか否かを問われてしまえば―私に選択肢などなかった。
側に来たリーゼスティさんの足元へ向けて、頭を垂れる…)
…誓う…。…誓い、ます…!リーゼスティさん、あなたに忠誠を…誓います…っ!
私はあなたの言う事、何でも聞くから…っ。だから、他の人を…傷つけないで…下さい…!
>117-118
…ゆ、み…。…悠美…。(惨めな手淫にふけりながら、ふっとよぎる言い様のない不安感。
私の可愛い娘―何よりも愛しい娘、悠美に…危機が訪れる、またはもう訪れている…そんな気がした。
…だけどそんな思いをも、私の体に満ち溢れている快感は押し流してさらっていってしまう)
ゆ…み…ぃっ。…こんな…こんなママをっ、許し…許してぇ…っ!
自分でエッチして、よがってるママを…あなたの事を助けられないママを、許し…!…ぁあっ!
>121-123
はははは!
いかな快楽を前にしても悪には屈しないか。まったく反吐が出る正義感だが、しかし見上げた根性だな。
(だが甘い…虫唾が走るほどに甘いぞユミエル? 結局、貴様はこの屠龍参謀の掌上で踊る人形にすぎん!)
いいだろう…人質の安全は保障する。その代わり、早速私の命に従ってもらうぞ…
貴様の力で、この私に恥をかかせてくれた植物のバケモノを血祭りにあげてやるのだ!
やつはまだこの病院にいる…さぁ立てユミエル。
バケモノ狩りは貴様の責務なのだろう?
確かに私は貴様にとっては悪なのかもしれんが、今回は共通の敵がいる。手を組むだけだ。
なに、安心しろ。ヤツを殺した後には、人質は解放してやる…それに、貴様の望む快楽もくれてやるからな!
>117-118
ふん…残念だったな、バケモノ。
この屠龍参謀が二度も同じ策にかかると思っているのか?
いままで数多の星々を征服してきた軍団だ、貴様の下賎な能力に対する対抗装備などいくらでもある。
降下部隊は対生物兵器装備で武装させてある…我が部下に貴様の毒は通じんよ。
それに、貴様らバケモノの恐れる光翼天使とやらも、この通り懐柔したわ。
いまからいくぞ、首を洗って待っていろよ…!
――?
(部下の引き払った後、病室の外で、何かがざわめく気配がする…)
なんだ……何か、くる?
――!
(病室の壁を、天井を、床をぶち破り、ありとあらゆる方向から、無数の植物が現れた。
いやらしく粘液をたらすそいつらは、私を嬲り抜いた、バケモノ医師の操る触手どもと同じものに相違ない。
しかも悪いことに、私の肉体は――再び、忌まわしい乾きに犯され始めていた…)
はぁ、はぁ……っく、くそ……!
(普段のように素早い動きができない――
私は汚らしい触手に拘束され、粘液まみれの触手で肢体を弄られてしまう。
服の中に潜り込まれ、しこりたった乳首を舐め上げられ、鋭い快感が駆け巡る――)
はうっ……っく! あ、ああ!
ええい…ユ、ユミエル、何をしている!
いまこそ役に立ってみせろ…は、早くこいつらを…!?
(だが、バケモノに対して圧倒的な優位性を持つと思われた天使は、床に這いつくばって無様に喘いでいた。
いや、なんとか立ち上がろうとはしているようだが…切なげに腰をくねらせ背中を仰け反らせ、思うように動けないようだ。
触手に触れられているわけでもないのに…何か、身体の中から責めたてられているような激しいよがりよう……)
あ…!? く、しまった…!
(その時、私は気付いた―私の手中にあったはずの、爆弾のコントローラーが、触手どもに奪われていたことに。
見た目に反して悪辣な意志があるのか、触手どもは無慈悲にも、バイブレーションのパワーを最大にしていた。
ユミエルは…子宮の最奥を、情け容赦ない機械の振動に責められているのだ。
これでは、戦うことは愚か、正気を保つことさえ――!)
く、うぅぅ……あ、あぁあ!
(私も……他人の心配をしていられる状況ではなくなっていた。徐々に触手どもの動きは激しくなり…!)
だ、だめ…やめろぉ、そ、それ以上は……あ、あ…!
>120
(いい流れだ…。マリエルはお預けをくらった子犬のように鳴き、必死になって獲物をくわえ込もうとする。
そろそろ仕上げと行こうか…
私は「獲物」を秘部からギリギリの位置のまま、彼女の(少し斜めの)下の方に設置した。
そして彼女の手足に絡みつく植物を緩めてやる。
彼女の体が少しずつ下に落ちて行く。
そう…彼女に自ら獲物をくわえ込むことができるようにしてあげたのだ…。
そして、ついに聖槍は彼女のアソコに飲み込んでいく…。
ある程度柄を飲み込ませた所で、足に絡む植物を締めて支えとする。
そして、さもしい嬌声を上げながらよがる天使様は…
指を入れていたときと同じ位の激しい動きで腰を突き始めた!
お尻の穴を指で掻き回し、股間の無機物で子宮を自ら突き上げる。
胸もこれに呼応するかの如く激しく揉まれ、乳首も抓られる。
そこから生まれる官能電撃が、彼女を何度も絶頂へと突き上げる。
嬌声を上げながらイキ狂う…自虐の快楽地獄にだんだんと堕ちて行く彼女の姿はとても浅ましくも美しい。)
フフフ…真理君、君は本当に最高だよ…
(いまやマリエルは完全に自虐の奴隷と化していた。
体は常に痙攣し、淫猥な嬌声を上げ、股を開かせたまま、自らの体を嬲りきって快楽を貪り尽くす。
手に絡み付いている植物もそれを助長させるかのように先端で引っ掻き回していた。
胸を揉みくだし、お尻を弄り、腰を振り、無機物で自らを突き、よがり、アソコからは延々と潮を吹き…
そして…
魔を滅ぼす聖槍を入れたまま、彼女は延々と達し続けた…)
>126
そのころ、別の場所では植物達がその場にいた連中に絡み付いていた。
その場にいた者達はいきなり現れた植物に驚愕し混乱したまま巻き突かれ、持ち上げられていく。
武器を持っていた者達は皆、その武器を落したまま無駄に足掻き回っていた。
充満していた甘い香りはの方は、どうやら対応装備で武装していたらしくあまり効果がないらしく
していない様だが…?
リーゼスティの体にも既に植物たちが絡み付いてた。
その際リーゼスティの手にあった何かの装置を奪い取る。
(この植物たちは弱いながらも意志を持っている。その装置が何かが危険だと判断させたのだ。
そして奪い取る際、バイブレーションのパワーを調整する部分が最大になってしまう。)
そして激しく抵抗する彼女を再び嬲りまわし始める…。
床に這いつくばって激しくよがっているユミエルにも植物が絡みつく。
そして彼女の体を貪り始めた・・・
ユミエルのアソコは既に濡れ切っており、挿入の準備は十分だった。
彼女に纏わりついていた植物のうちの一本が彼女のアソコに到達し、
そこで少しの間甘えるように擦りつき…そして天使様の中に進入する。
そして彼女の最奥に到達すると、その場を掻き回し始めた。
ふと…植物の動きが止まる。子宮の最奥で何か邪魔な物が激しくブれている。
植物はその邪魔な物に絡み付き、激しく揺れているそれを引き抜く。明らかなユミエルの苦痛の悲鳴が響いた。
血に混ざって秘部から出てきたものは…謎の小さな物体(爆弾)だった。
植物はそれを危険物だと本能で判断…邪魔物扱いするかの如く、それをあさっての方へ放り捨てる。
そしてそれは…リーゼスティの下に転がっていく。
そして植物は再び天使様の膣口に潜り込んでいった…。
良スレですねぇ、ここ。
神職人が複数常駐とは、素晴らしい。
下手な同人モノより全然ハァハァできますよw
>125
(人質とされた人達の安全と…そして、今だ燻ぶる情欲の満足まで約束されるのなら、
今の私がリーゼスティさんの命令を拒む事などできるはずもなかった。
…それに何にしたって、スネアエクリプスは倒さなければいけない相手ではある…)
…ぅ…うっ、約束して、下さい…。絶対、人質の人達には手を出さないって…。
(そっけなく差し出されたリーゼスティさんの手を取り、私はふらふらと立ち上がった。
―私はこれから、ずうっと彼女の奴隷となるのだろうか。そんな事を思いながら、
スタスタと部屋のドアへと向かうリーゼスティさんの背中を追おうとした。その時だった)
!!な…何!?(コンクリートを突き破り、四方八方から飛び出してきた触手の群れ!
凄まじい爆風の勢いに、私とリーゼスティさんは共に思い切り吹き飛ばされる。
私は無様に地に叩きつけられ、リーゼスティさんは触手に絡み取られて宙へと浮く…)
>126
リ、リーゼ…!(触手は格好の獲物を得たかのごとく、リーゼスティさんの体を這っていた。
とめどなく分泌する粘液が彼女の全身をベトベトにし、さらに意思を持つかのように、
衣服の隙間から白い素肌を求めて滑り込んでいる)…リーゼスティさん、今、助け…!
(弄ばれて喘ぎながら、助けを求めてくるリーゼスティさん。私は何とか身を起こそうと―)
…ひゃああああーっ!!(何が起きたのかわからなかった。何のせいなのかもわからなかった。
唐突にも程がある―そう言いたくなるくらい突然、私の体は性的な絶頂へ押し上げられてしまった)
なぁっ、な…に…!?何で…!?…!ま、まだっ、続いてる…!私の奥が…震えてるよぉっ…!
(こ、これは…さっきリーゼスティさんに仕掛けられた爆弾からの振動?で、も…何で…!?)
くはああっ…!(さ、さっきよりも全然激しいよぉっ!こ、これじゃ起き上がる事なんて…無理…っ!)
すっ、すご…いぃっ、すごいっ!…、コレ…ぇっ…!奥ですっごくブルブルして…ぇ…!
ひぃ…い…!!(リーゼスティさんの悲鳴―嬌声は聞こえているのに、助けなきゃいけないのに、
…私がこんなのじゃ、いけないのに…!―あっ、また…イク…イッちゃうよぉっ…!!)
>127-128
お…、おちんちんの代わり、ちょうだい…!ここ、ここに…!
(触手に吊られていた私の体が僅かに下へと降ろされた。すでに待ち構えるかのように置かれている、
聖槍の柄―私にとって男性のペニスの代替であるそれを、あそこで咥え込まされるために)
あ・ああっ!…はい…るぅ!入ってくる…!!(すでに濡れてほころびきった私のあそこは、
冷たい槍の柄さえ、その太さに順応するようにしながら受け入れていった)
(空虚だった場所が満たされていく感覚に、私は顎を大きく反らして打ち震えてしまう)
…あっ、でもぉ…もっとぉっ、もっとぉ…!!(だけど淫欲にすっかりあてられた私にとって、
もはや槍の柄で寂しい部分を埋めただけでは満足はなかった。そう…これ、これで…!)
…ぁ、あっ、…ああ、あっ…!!(私は…そのまま、自らの腰を上下に激しく振り乱し始める。
突き立てられている槍の柄をペニスに見立てて…自慰を越えた、擬似の性行為へと陥った)
はぁっ、大き…!大きい…!…ちゃんとっ、届いてくれてるぅっ…!!…イクゥッ!!
(もう、止められない―。いよいよイクのが止まらなくなり始める。男性の視線を浴びながら、
お尻の穴を右手で穿ちながら、おっぱいを左手で弄びながら、あそこを槍でいっぱいにされながら―
イクッ、イクッ…)…ぁっ、私、…まだ、イク…ぅっ!!
ああっ…!ゆ、ゆ…みぃ…!悠美っ、助け…っ!―ああああんっ…イッちゃう!!
(娘にまで助けを求めながらも、そのくせ痴態をセーブする事はできない…するつもりさえない。
スネアエクリプスの嘲笑さえ聞こえなくなる程、私は絶頂を狂気まじりに宣言し続けしていた)
>129
くっ…。か、影を滅ぼす奇跡の…(目の前で女の子が蹂躙されているのを、見過ごす事は…できない。
それが将来に禍根を残すものだとしても、甘さと呼ばれるものだとしても…それでも、
苦しむリーゼスティさんを放ってはおけない。私はロザリオを握り締め、剣を召還しようとした)
(―せめて剣を投げる事ができれば、リーゼスティさんを束縛する触手を断てるはず…!)
キャッ!?(その時、まさに危機を察知したかの如く、別の触手が私の手からロザリオを弾き飛ばした!)
し、しまっ…ああああーっ!!(武器を奪われてしまった事への焦燥を感じる間もなく、
胎内にある爆弾が伝えてくる振動が再び激しくなった。頭の中が真っ白になる感覚とともに、
手をつく力さえなくした私は地面へとうずくまった)…いっ、いやああぁっ…!…イ、ク…。
(もう上体を起こす気力さえない。…体を支える芯が、どこかへ失われたような感覚。
床に突っ伏すようにしながら、私はビクンビクンとお尻を振って快楽に身悶える)
ああっ…助け…て、助けてっ…ママ…!…恵理子…!!(こんな…こんな、弱い私に…っ、
…ちょっぴりだけでいい、頑張るための…力を…っ!…ああっ、また、また…私ぃ…!!)
>130-131
―あっ…!?(まさに体の奥から揺さぶってくる振動の快楽に疲弊しきっていた私は、
襲いかかってきた触手の群れに抵抗らしい抵抗もできずに縛り上げられた)
(背中から始まり、全身を蠢くように這ってくる数多の触手達。衣の隙間から素肌に滑り込んで、
ヌルヌルとした体液を私になすりつけてくる。顔にも、耳にも、おっぱいにも、お腹にも。
…ありとあらゆる場所を苛まれ、私は媚びたような吐息で応えてしまう)はぁっ、あ…ふぁっ…!
―ああっ…!!(もちろん、私のお尻も…そしてあそこまで、触手の愛撫の対象となった。
思ったよりもずっと優しい…まるで甘えてきているような動きが、私の覚醒しきった性感を煽る)
ひゃあっ、や…やだぁっ…!…優しくされちゃ…やぁっ…!…わっ、私…おかしく…!!
…ひっ…?(床に頬までつけて這いつくばる私のお尻が、触手に抱えられて微かに持ち上げられた。
これからされてしまう事を想像してしまった瞬間、それは現実のものへと変わった)
いやあああんっ!!(抵抗も何もなく、私のあそこはあてがわれた歪な触手が押し入る事を許した。
…最深にあったであろう爆弾も、あっという間に強引に引き剥がされる)
(一旦触手は私の中から退き、先端に絡め取った異物―おそらくあれが爆弾だったのだろう―を、
無造作へどこかへと投げ捨てた。そして今度こそ…いよいよ邪魔がなくなった今度こそ、
私の中を奥の奥まで貫くために、向かってくる―)…あっ、ダ…ダメ、無理よぉっ…!!
い、一本でも大きい、おっきすぎるよ…!だ…だから二本なんて無理っ、入んない……っ!!
お願い…許し…!!(だけどお尻を振りながら叫ぶ哀訴が聞き届けられるとは、自分でも思わない。
手酷い凌辱―数え切れない程の触手達から受ける責めを、今の私はどこかでもう求めてしまってる。
だから…つい、お尻を振ってしまう。怖れ以上に期待を込めた目で、触手の群れを見つめてしまう)
>132
あっ…そ…その…っ。私もエッチな事をされ続けてるから…それは、すごく恥ずかしい…けど、
…でも、貴方にそんな風に喜んでもらえるのなら…それは、嫌じゃない…。
…うん…。…もしかしたら…ちょっぴり…嬉しい…かも…。
…あっ!あ…ご・ごめんなさい、今言った事は…忘れて下さいっ!
(わ、私、何を言ってるんだろ…。こんな事言って、はしたない子だって思われちゃったら…)
397
返事が遅れすぎたわね…。…ちゃんと機を見て答えられなくて、ごめんなさい…。
…でも、このスレッドの再確認という意味でも一度お答えするわね。
一応、私としては「ナポレオン、ナポレオン、二次元、Hライトノベル総合スレ」の関連、
ライトHノベルの世界から繋がってこの場所はあるんだと考えていたの。だから―
「他世界から来たお客様の一人」ではなく「お客様からの受け応えに回る側」としては、
漫画のキャラは…どうかな、と思ってた。
ただ何度も言ってるように、私からそれを強制するつもりはないの。―できないわ。
…私自身、何度も無責任な事をしてる(貴方の質問をまるで無視するようにして
ここまで引き延ばしてしまってるのもね…)のに、ルールばかり押し付けられない…。
―私が今言った事が答え、もしくは確認になったかしら?
シンプルに言えば「最後の所は自由の意思に任せる」という所ね。
398
そうね…「他の皆(一般のお客様)が認める、認めてくれるように努力してくれるキャラ」なら
ここに来てくれて全然構わないわ。それは私が決める事じゃ、ない…。
399-400
(エッチな漫画のキャラが来ると)「何でもありになってしまう」っていう危惧が、
私自身にあったのは間違いないわね。エッチなライト小説を読んでる人達ならすぐ来れるような場所―
というのが最初の意図だったのだから。…でも、難しいわね。
401
…あ…。そ、そんなに謝らなくたって、いいわ…。少なくとも私は、気にしてないもの…。
それにあれは意向というか―「私の考えはこう」というものに過ぎないわ、
だから…あんまり気にしないで。私の方こそ、本当に…ごめんなさい…。
…貴方がもしエッチな漫画キャラの誰かだというのなら(どうしてもそのキャラでありたいというなら)
ここに来てもらっても、全然大丈夫よ…。
402
うーん…「言葉をかけてくる側」普通のお客様としてなら、全く気にしてないのよね…。
でも「言葉に応える側」として、漫画のキャラはどうか…っていうのがあったの。
ただどっちにしたって、殺したりなんてしないわよ(苦笑)。…やっぱりそんなに、怖く見える…?
403
そうね、それも一つの道だと思うわ。ただ確かに労力というか、難しいものはあるでしょうね…。
404
私の回答は「任せます」なんていう、ある種一番無責任なものだったかもしれないわね…(苦笑)。
―それはそうと、待たせてしまってごめんね…。でも、そんなに食器とか鳴らしちゃダメよ(笑)。
405
…どうしたの?何を怖れているの…?
416
フフ、サービス精神っていうより、私のはただの弱さよね…(苦笑)。
ちょっと無理強いされたら、すぐに流されてしまうなんてね…戦士失格よ。
私なんてみっともないもいい所、神宮寺さんには神宮寺さんの戦い方が―ある。
>134
(そしてその後も彼女は、擬性行為にも似た自慰行為で延々と達し続け…
そして…
一段と大きな絶叫を上げた後…マリエルの頭がうなだれた…
どうやら気絶したようだ…
私は彼女にまとわり付いていた植物を離してやる。
そして彼女は仰向けになって倒れた…)
ククククク…本当にいいものを見せてもらったよ。
帰ったらこれをもって抜かせてもらうとしようか…。
しかし…本当ならここで仕留めてしまうのが一番良いのだが…ッ!
(植物の鋭い先をマリエルの首筋に当てた…ッ!)
………フ、なんてな。君達はあの方のオモチャ。
私が勝手に手を出したりすればそれこそ私の命がなくなる…
(マリエルの首筋から鋭い先を引かせた…)
命拾いしたね……フフフ…
(ふと>95君を見やる。人間としての意識はちゃんとしている彼だが…
真理君の自慰行為を目の当たりにして相当興奮したようだ。
今にもはちきれんばかりに勃起している股間のイチモツをすでに取り出していた…)
ククク…君も彼女がほしくてたまらな……え…?…どうせならいっそ嬲られてみたいって?
…変わった趣向を持ってるな、君は。
まぁ好きにするがいい。
…ただし、私はもう関与するつもりない。殺されても知らないからそのつもりでね…
では、勝手にしたまえ。
(あんな中途半端な代物、しばらくすれば元に戻るだろう…どの道使い物にはなるまい。
なら楽しませてやるか…
今は時間が惜しい。手を下すのもおっくぅだ…
そう考え一瞥した後、私は結界を出てその場を後にする。)
さて、本業に戻るとしようか……患者さんをあまり待たせるのは医者どうか、だからね…
クックックックックッ…(<=タッタッタッタッタッ…)
(そうして私はまず、とある場所へと向かった……)
私も返事させてもらうとしよう。
>132
なんか変な誤解をしている者がここに紛れ込んだらしいな…
我々は…いや、ここはこっちの方がわかりやすいだろう…
では>132君。心して聞きたまえ。
ここにいる者達全員
『
,,-‐、______,-''三ヽ 中
( ミ,,-――――――-- 、丿 の
/::/ U `ヽ 人
/:/ (;;;;;;;;;)ノ ハU(;;;;;;;;;)U ヽ な
/:/ U i||| - l - lli i ど
|;| 、__丿 U i い
|| U ,ニ,ニ、 i な
|::| U | |  ̄ | | U <三三 い
三三> U l iエエ,i 人 !!!
|:::::::::ヽ、______ー___,,-'':::::
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
』
……私の出番は取られたようだな…まぁいい。
つまりはそういうわけだ。
これからは気をつけてくれたまえよ。
…もっとも、次があるかどうかは疑問だがね。(ガシッ!ブチューッ)
>105
…確かそれは二月の中旬頃から「確定的」な噂になっていたんじゃないのかね?
普通ならここに来る頃にはその噂を聞いているハズなんだが…
一体どういう風にここにやって来たというのだ、彼は…?
しかし、我々の戦いの記録ともいうべき本…何ゆえ発売が延期になったのか…
羽連君のヤラれ具合が足りなかったのだろうか?
または真理君のヤラれ具合が足りなかったのだろうか?
それとも、オメガ様の活躍シーンが今一つだったのだろうか?
…ハッ!ま、まさかッ!
私の出番を増やすためにかッ!?
『それは絶対ないと思う』
>135-136
くぅあぁあああ…あ、はひぃ、いっ…!
(衣服の中に潜り込んできた触手に小ぶりな胸を締め付けられ、鋭い先端で乳首を責め嬲られ――
私は無様にも果ててしまっていた。
だが、触手どもは無慈悲にも私を解放しようとはしない、
絶頂したままの私の秘部にまでずぶずぶと潜り込み、激しくピストンされ、媚薬に火照る身体を嬲りまくる)
そんな…あ、あがはぁああぁ…ダメ、また…ああぁっ!
(あそこをピストンされながらクリトリスを締め付けられ、またしてもイカされた――もう、意識を保つのさえ難しい。
屈辱と快楽の涙に滲む視界、床に這いつくばったままのユミエルも私同様に触手に犯されている。
浅ましいイヌの様な姿勢で尻を振るユミエルには、私以上にたくさんの触手が集っている。
必死で―しかしどこか甘えた雌の声で許しを乞うユミエルを嘲笑うかのように、触手どもはずぶずぶと穴に入っていく。
私の小柄な肉体にとって、一本でも大きすぎる触手―それが、ユミエルの秘部に二本も挿入された。
しかも、触手どもはそれだけでは飽き足らず、アナルにまで入ってくではないか―しかも、こっちは三本も、だ。
狂ったように肢体を悶えさせよがり泣くユミエルの姿を見ていると――薬で増加された私の獣欲が、また疼き始めた)
はぁ、はぁ、はぁああぁ…あ、あ…?
(私は嬲られる快楽を貪りながら、前後の穴でイキ狂う天使の姿に魅入られていく。
すると、そんな私の変化に気付いたのか、触手の動きが変わった。
吊り上げていた私を束縛したまま移動させ、ユミエルのすぐ側、真後ろに移動させたのだ。
そして、前のめりで首を前に突き出した状態で拘束され―目と鼻の先に、触手がのたくるびに淫液を噴出し痙攣する、ユミエルのいやらしい双穴が突きつけられた)
う、あ…ユ、ユミエル…ユミエル…ッ!
(甘く淫靡な蜜液の性臭が鼻をつく――わたしは、無意識のうちに舌を突き出し、それを舐めとっていた
背後から突然秘部を舐め上げられ、ユミエルは甘い声で泣いたが――それはもはや、蕩けて媚びた雌の声に過ぎない。
それが愛らしくて―わたしは、生来の嗜虐心を大きく刺激された)
くちゅる…じゅちゅ、うむ、んっ…!
(いやらしく喉を鳴らし、私は小娘の愛蜜を舐めしゃぶった。触手の挿入に加え私の舌愛撫を受け、ユミエルはさらに感じているようだった。
舐めても舐めても果てなく溢れ続ける絶頂の白蜜―淫靡な甘露を味わいつくそうと、私は舌を窄めて触手と膣壁の隙間に突き入れ、天使の恥部を穿り責める。
二本差しでパンパンだったあそこをさらに犯され、ユミエルは狂ったようなよがり声を上げながらも尻を振り、イキまくった―)
ぐちゅる、んじゅ、くちゅ……ふふふ、またイッたな……!
くく、可愛いぞユミエル……ふあぁ、あ!?
が…ダメ、また…う、動いて……くああぁ、あっ…!
(拘束している触手が再び蠢き始め、私はまたしても達してしまう。
だが、イキながらも、私は貪欲な舌責めをやめない―)
イ、イク…あぁあ、ずちゅぅぅ! はぁ、くちゅる、イクゥゥゥ…!
(私は触手にイカされながら、ユミエルを舌でイカせ続けた…)
>140-141
あ…う…。…うぅっ…。(どうやら、イキ疲れて気を失っていたらしい…。
何とか意識を取り戻せた私の前には、もう、スネアエクリプスの姿はなかった)
スネアエクリプスが、いない…。ど、どこへ…行ったの…!?
(何という無様な話だろう。闇を狩る戦士として闘うために―悠美の力となるために、
ここにやって来たはずなのに、肝心の敵は取り逃がしてしまうとは…。
ましてそれも相手の姦計にかかり、ふしだらな遊戯に戯れた挙句の末路だ。
…戦場で自慰に狂い、やすやすと相手の逃亡を許すなんて…っ!)
と、とにかく奴を追わなければ―ぁ・あっ!?(ダ、ダメ…!まだ体に力が、入らない…!)
何て事なの…っ。あんなにイッてしまったのに…イケたのに、まだ、私の体…ぁ、
…満足していない…なんて…ぇっ!(これじゃ…これじゃ私、戦士なんかじゃない…っ!
本当に…本当に、ただの…牝豚よっ…!!)…く…ぅ…っ…!!
あ、貴方…は…。(倒れ伏して起き上がれないままの私を見下ろすように立つ、>95…。
衣も乱れて半裸となった私に向くその目は、あからさまに欲情した牡のそれであった。
そして何より私が心を奪われたのは、彼が自身でズボンから取り出していたもの…。
興奮を露にして天井へ向かって反り立っていた、ペニスだった)
あ…あっ、お…おちん、ちん…!(ときめきにも似た想いが私の心をかき乱す。
これを思い切り味わえたら―責められたら、いや、熱いミルクを肌で感じられるだけでも…
きっと今度こそは満足する事ができるはず…!)
(それに…>95はスネアエクリプスから魔薬を注射されていた、このまま放っておけば、
きっと彼はエクリプスへと変化してしまうに違いない。―その事態から彼を救うには。
…前に悠美がそうしたように、私もこの>95のペニスからエクリプスの薬を吸い出すしかないのだ)
(…これはいやらしい事じゃない…。そうよ、光翼天使としての…皆を守る天使としての、責任…)
そ、そんなに…怯えなくて、いいのよ…。私が…必ず…貴方を…助けてみせますから…ぁ…っ!!
(私は色情に燻ぶったままの体を這いずらせて、どうにか>95の足に抱きついた。
―そしてそびえ立つペニスに口づけをかわすため、彼にすがりながら上体を起こしていく…)
>144-145
リッ、リーゼスティ…さぁ…んっ…!(彼女の悲鳴が聞こえてくるのに、今の私は何もできない。
止む事なく動く触手達に体の自由を奪われ、剣を奪われ…いよいよ心まで奪われようとしている私は、
誰一人救えない無力な―そのくせ快楽ばかり貪ろうとする、はしたない子に成り果てていた。
床にひれ伏して、お尻の方から襲いかかってくる触手を受け入れようとする、いやらしい女の子に)
ダメ…入って来ないで…!(この期に及んでもまだ私の心はまだ強がる事もできる―嘘をつけるけど、
体はそれほど器用になれない。弱く…だけどしっかりお尻を振って、触手の群れに征服されるのを、
何よりも待ち望んでしまっている)二本は無理、同時なんて…無理…だからぁ…っ!!…あ…!!
(私自身わからなかったけど、それも嘘だった。我先にとせめぎ合いながら来た二つの触手の先端を、
しっかりと迎え入れるため―私の入り口は柔軟に広がっていく)あ、う、嘘ぉ…あああっ!!
(あとはあっという間だった。ぬめった触手が二本とも同時に、ズルリと中へ侵入してきた。
のたうつようにしながら、私の子宮口の所まで辿り着こうとして割り込んでくる)
や・あ、あああぁんっ…!!―イッちゃ、うぅっ…!!
(二本の幹に胎内を擦り上げられたら、私はあっさり果ててしまった。リーゼスティさんの腕でも、
爆弾の振動でも、絶頂を覚える事はできたけれど―それらと比べてもより深い被虐の充実があった)
!う…うぁあ…!そ、そんなに中で暴れないでぇ…!!暴れられたら、また…!!
あ、ああ…っ。…ヒッ!?う、嘘っ、そっち…!!(胎内を掻き回されてイキ続ける私をより苛むため、
お尻…お尻の、穴…に、また別の触手の先があてがわれた。このような状況でこうされる場合、
次に待ち受けるものは何か―悲しい事に、私の身も心も、それを何度も経験して知り尽くしている)
―かはあぁっ!!(そう、お尻の凌辱―。私の子宮に続いて直腸内まで蹂躙しようとして、
大っきくて長い触手の一本が遠慮なく入り込もうと…い、いや、違う…。…これは…!?)
な、な…あ…!?イ、イヤッ!!そんな事ぉっ、しないで…!お尻の…穴ぁっ、広げないで!
(触手は私のお尻を責め抜くため、抜群の連携を見せる。まず二本の触手が私のお尻へ突入すると、
先っぽが入った所で、そのまま左右に―横開きの門を開くように、私のお尻の穴を大きく広げた)
そして無防備となってしまった所に、三本目の触手が勢い良く飛び込んでくる―)
―!!(悲鳴すら上げられなかった。お尻を犯された事は数え切れないくらいあるけれど、
このようにすでに目いっぱい広げられた状態で、一気に侵入されてしまった事は記憶にもない。
…全く無抵抗で直腸に異物を迎えさせられた衝撃は、激しい痛みと、かつてない甘さを伴っていた)
…!…!!(私は目を大きく見開き、ズプズプと腸を犯されてしまう感覚にうち震えるだけ。
さらにお尻を広げる役割を担っていた二本の触手が、すでに埋められていたはずの私のお尻の穴に
強引に割り入ってこようとする。―そこで私はまた、弱々しくだけどお尻を振ってしまった。
それが拒否なのか歓喜なのかは自分でも識別できない。―きっと両方だろう。そんな気がした)
(さすがに三本もお尻の穴で迎えさせられてしまえば、いくらかは裂けてしまうものだろう。
―灼けつくような痛みを感じる。だけどそれも、今の私にとっては決して堪え難いものではない。
…堪えられないのは、この狂おしい…快感…!待ち望んでた残酷な凌辱が、期待以上の形で叶った…
我に返ればきっと死にたくなるに違いない、悲しい満足感…!!…あ、あっ、…イク…!)
―イキ続ける事が、我慢できない…!!もぉっ、堪えられない…よぉ…っ!!
(私の前と後ろを征服する、合計…えぇっとぉ…確かっ、五本…の触手が脈打ち、熱い液体を放射した。
まるで男の人のおちんちんに射精されたような感覚が、もう越えられないと思っていた歓喜の頂を、
より高みへと導いた…ぁんっ、すごい…すごいよう…っ!!)あ、ああんっ、ま、まだ…ぁ…!?
(触手の群れは私の全身をあまさず犯し、好き放題に白っぽい粘ついた液体を浴びせかけていった。
…本当に、男の人のおちんちんのミルクみたい…。臭いまでそう思わせる卑猥な液体に、
私は火照った顔からブーツのつま先まで…頭から足まで、全てずぶ濡れにされてしまった)
や、ぁ…やだぁっ、汚いぃ…っ。…汚いのに…変な匂いなのにぃっ、…私ぃっ…。
…あああんっ!?(全身をびっしょりと濡らされて陶酔していた私は、前の割れ目の方に
ぬるりと何かが滑り込んで来た感触に甘い悲鳴を上げてしまった)…ふぇ…?な…にぃ…?
(私は何とか視線を背後に向けてみると―強引な侵入者の正体は、どうやら触手ではない。
…いつの間にか触手達にここまで連れられていた、やはりびしょ濡れのリーゼスティさんだ…)
や、やぁ…ダメッ、ダメだよ…リーゼスティさん、ダメェ…!!
(触手を前後の場所で欲張りに頬張る姿を、吐息まで感じる場所で見つめられている―
それが気恥ずかしくて私はつい身をよじる。…だけどそれは、誘うようにしか映らないらしい。
リーゼスティさんは構う事なく、私の肉と触手の隙間へと舌を滑らせていった)
(すでに奥深くを突かれ続ける凌辱が続いていたから、とば口を丁寧に舌で愛撫される感覚は
妙に新鮮にも思えて、私に新たな歓喜を呼び起こす)あ、あ…!や…、優しいよぉっ…。
リーゼスティさんの舌…激しいけど、優しいぃっ…!!そんなにされちゃうと…私…!
(一度は私を暴力で犯し抜いて、さらには支配しようとまでした相手―そんな彼女が今、
細やかな舌の動きで私の中から溢れる蜜をさらい続けていた。…凌辱によがり狂う私を、
まるで慰めてくれているようで―きっと錯覚だけど―嬉しかった。嬉しくて…気持ち良かった)
(リーゼスティさんは、私のエッチな蜜と触手のミルクが混ざった液体を飲み下しながら笑みを作る。
不敵なその笑みが、数秒後には感極まった表情へととろけるように変わる―それが繰り返される)
リ、リーゼスティ…さん…!私…またイクッ、リーゼスティさんにこうされて、イッちゃうよ…っ。
…助けっ、られなくてぇ…ごめんなさい…っ。弱くって…イクだけしかできなくてっ、ごめんね…!
リ、リーゼ…リーゼも…っ!私、もう…イクからぁっ、せ…めて、せめて、一緒に…!!
ご、ごめんなさい…。>147で私、この場所(スレッド)を上げてしまってますね…。
ご迷惑かけちゃって、本当にすみません…。
(私は器材を置いてある場所へと向かっていた。
途中、物陰に身を潜んでいた>83君と>84君{二人とも意識はそのままに}、
及びニコニコ顔で私の横を通って行った>105君{一緒にいた>106君は逃げ足が速すぎて捕縛失敗}、
迷い込んできた>132君を捕縛。
「治療」でエクリプスした後、我々の仲魔のところに向かわせる。
そうしてまた歩き始めた…)
(そして…器材の保管場所にたどり着く。)
ふぅ、やっと着いたか…。
それにしても、我ながらよくもこれだけ持ってきたものだ…。
(長期潜伏を考えていたために、相当の量に上る薬品等を持ってきたのだ。
回収作業は時間が掛かるだろう。…が、やるしかない。)
では、始めるとしようか。
(私は全病院のある植物の一部に召集を掛ける。もちろん羽連君の所のもね。
そしてそれらを使って回収作業を開始した。)
もちろん、ただ単に召集を掛けたわけではない。
羽連君の所に向かわせた際に捕縛した患者達―侵入してきた非一般人達ののほぼ全員、及び>115君―を
そこに連行させたのだ。
…しばらくして、患者達が植物達によって連れて来られた。皆、武装の一部を外されている…。
そう、植物の甘い香りを中から吸わされ、皆発情しているのだ。
『ああっ!もっと…もっと欲しいのぉ…』『ッハァ!も、もう、出るぅッ(ビュルッ!!)』
『こんなのって…でも、イイッ!気持ちイイッ!』
そこにいる男女共々、植物達によって嬲りまわされ、官能電撃を堪能してる最中だった。
(しかし…なぜかその中には、欲望以外でエクリプスに堕ちたあの>26君の姿はどこにもなかった…。
会いたかったがね…)
「フッフッフ。皆さんごきげんよう。私がここの」
…誰も聞いていない。どうやら快楽に溺れるのに忙しいようだ。
それならさっさと堕としてしまうとしよう。
さらに時間はかかるだろうが…この機会を逃す手はない。
私は回収中の薬品に一部を取り出す。
そして植物に回収作業を続けさせながら、まず>115君から「治療」を開始した。
(ガシッ!ブチューッ)
>149
ああ…ユミエル…!
(触手に弄ばれながら、なおも天使と共に達し続ける…この屠龍参謀がなんと言うザマだろうか!
…だが、快楽に壊されたいまの私からは、傲慢な支配者の矜持さえも失われつつあった。
そんな中、私と触手によって数え切れないほどの絶頂を貪り続ける小娘の言葉が、私の思考をついた)
イク……一緒に、イク……? バカな……あ!
(この私が…いままで自分以外の全てを道具として見下し使い捨ててきた冷酷非常な屠龍参謀が…
このような小娘と…快楽の中で、繋がりを、持とうとしているなど……ありえぬ!)
だ、黙れぇ……私に、この私に命令するな小娘がぁ……っあ!
(自分の存在意義が壊されてしまいそうで、私はいつものように悪態をつく。
だが、それでも、ユミエルは甘い声で悶え、私に謝罪し、そして一緒に達する事を望む。
その度に…私は、不思議な心地よさを感じていた。もう、何の小細工も…意味はない…)
ユ、ユミエル…わかった……あ。
一緒に……一緒に、あああぁ、イク……あああぁ、イクうぅぅぅぅぅぅっ!
(敗北の嬌声と共に、私とユミエルは同時に達した。
汁まみれの全身を震わせ、ユミエルの愛蜜の味と温度を確かめながら、快楽のぬかるみに落ちていく。
虚無感と共に、暗い愉悦が…今まで感じたことのない開放感が、私の胸に広がっていく…気が、した)
あの・・・ゆ、悠美ちゃん、これ・・・ホワイトデーの、お返し。
なんか、女の子に贈り物するのって、慣れてないんだけど、これでいいのかなぁ?
手作りってわけにはいかなかったけど、貰ってくれると・・・嬉しいな!
悠美ちゃん、色々と大変だと思うけど・・・応援してるから、頑張って!!
>155
おや?君は確かエクリプスに堕としたはずだが…?何で元に戻ってる・・・?
フ、どうやらまだ治療が足りなかったらしいな。
よし、なら今度はこの新薬でも飲んでもらうとしようか。
-----
…逃げられたッ!!ク、なんと逃げ足の速い…!
いくら>153で忙しいといっても、こうも私が(人間を)取り逃がすとは…
>151-153
(私が>95のペニスにすがるように口づけたその時、辺りの壁を覆うように茂っていた
触手達の群れの一部が、不気味な音まで立てながらどこかへと移動し始める)
…!?な、何…!?一体、どこへ…!?―んっ!
(良からぬ予感に思わず私はペニスから口を離してしまったが、すぐさま>95は、
私の髪を押さえつけて、いきり立つ肉棒へと引き戻してきた)あ、ああんっ…。
(ペニスの先端で頬をグリグリと押されながら、私はひとまずこの状況を収めるため―
彼の体内から魔薬を抜き出すための、お口での奉仕を決心する。…この子を放っては、おけない)
ま、待って…そんなに、焦らない…で…。…ちゃんと、助けて…あげますから…っ。
…ん、んちゅう…。んっ、…んぐっ、ぐ…う!…うんっ…。
(生臭い牡の味が鼻腔をくすぐってくると、今だ燻ぶっていたままの私の性に再び火が点った。
その火を今度こそ消し止めるため―男の精を受けて今度こそ満足を得るために、
私は破廉恥なくらいに激しいディープスロートで、>95を射精へと導こうとしていた…)
>154
あ・あぁんっ…!あ…ありがと…っ、リーゼ…!!私…、私…もう…!!
(私もリーゼスティさんも、全身で触手をめいっぱい受け入れさせられながら…
いよいよ湧き立つ快楽に身も心も屈しようとしている。「一緒にイキたい」なんてお願いは、
彼女のプライドを傷つけてしまったかもしれないけど…もう、そんな事も考えられなかった)
(すっかり蕩けて、ドキドキするくらい甘いリーゼスティさんの声と吐息を感じながら、
私は再び昇り詰めていく予感を覚え始めた。這わされてくる舌の動きのリズムを頼りに、
また絶頂に達してしまうタイミングを…今度は何とかして、彼女に合わせようとする)
リ、リーゼ…ッ、も…もう私、イッちゃう、イッちゃうよっ。…我慢できない、よぅ…!
―お願いっ、教えてっ…リーゼがイク時を、教えて…!そしたらぁ、私…あぁっ!!
(微かに、でも確かに聞こえた「一緒に」という呟きが、堪えていた私の背中を押した)
イッ―イクゥゥゥッ!!(私とリーゼスティさんが、同時に絶頂の宣言を意味する悲鳴を上げた。
するとそれをお祝いしてくれるかのように、周りを取り囲む…私達の中を埋め尽くす触手達が、
白濁した体液をいっぱい…本当にいっぱい、出してくれた…)…や、あああっ…!!
(体の内外を汚してくる液体の感触に興奮を覚えながら、私は…図々しく、浅ましく、
リーゼスティさんの口元にあそこを押しつけるように、体をよじってしまった)
…あ…はぁっ、イッちゃっ…た…。リーゼと一緒に…イッちゃった…よ…ぉ…。
…リーゼ…?(返事は全く聞こえなかった。ひょっとしたら気を失ってしまってるのかもしれない。
だけどそれでも、リーゼスティさんは私の中への入り口を舌で愛撫し続けてくれていた…)
あ…ぁ、わ…私も、もう…ダメ…。…リーゼ…そして、みんな…。助けられなくて…ごめん、ね…。
(何だかもう、絶頂とそうでない時の体の状態の区別ができない。…例えるなら、ずっと…
ずっと緩慢にイキ続けている。…もう、そんな感覚しかない。闘う気力なんてどこにもない)
(リーゼスティさん、リーゼスティさんの部下達、そして何よりスネアエクリプスに捕らえられた
罪もない普通の人達に思いを馳せても―その思いもすぐに快感の波にさらわれ、どこかへ消える)
…約束を守れない、弱虫だったね…私…。…無理だったのよ、私みたいないやらしい子が…
邪悪を狩る戦士、皆の幸せを守る天使に…なる事だなんて…。…許して、ママ…。…恵理子…。
(この世界でもっとも大事な友達に許しを乞おうと、その名を呟いた瞬間…何かが、ざわめいた。
かつての―押し寄せる凌辱と快楽に屈した挙句の、辛く虚しい敗北の日々が。―そして、
別れの間際に恵理子に誓ったあの日の約束が、快楽に緩む私の胸をもう一度締めつけてきた)
…恵理子…。…え、恵理子…ぉっ…!わ、私…こんな所で、負ける…わけには…っ!
(まだ―私には一つだけ手の内が、残ってる…!諦めなければ…そう、まだ…!!)
上の状況はちょっとおいといて下さいね…。そうじゃなきゃ、ちょっと変になっちゃうから…(苦笑)。
>155
あ、貴方は>33さん…。…えっ、これは…このプレゼントは…本当に、私に…?
嘘とかドッキリとかじゃ…ないですよね…?…本当に、私のチョコの、お返しで…?
…あ、ありがとう、ございますっ…!…私なんかのために…こんな、気遣って…くれて…!
(男の人からこういう風にプレゼントを貰うなんてなかったから、ドキドキしちゃったのもあるけど…
こんな風に、自分のした事を覚えてくれてる人が…そして感謝してくれていた人がいるなんて、
全然思ってもいなかったから…顔中が、何より目頭が、どうしようもないくらい熱くなってしまった)
本当に…中身は何だっていいんです、貴方が私の事を少しでも考えてくれて、贈り物をしてくれた…。
…それだけで、それでもう、十分なくらい…私、幸せ…ですから…!
(何度も何度も私は>155さんに向けて頭を下げる。この感謝の気持ちを表しきれない自分が、
何だかもどかしいくらいに思えた…)
…今日は本当に、ありがとうございました…。…貴方みたいにこうして応援してくれる人のためにも、
私…これからも、ずっと頑張っていきますね。…それじゃ、さようなら…。
あ、それと―ここ最近、この辺りは本当に危険になってきていますから…怪しい気配とか感じたら、
そこに近寄るとかはしないですぐに逃げて下さい。…気をつけておうちに帰って下さい、お願いしますね…。
158-159
(その頃私は植物達に回収作業を続けさせながら、一人ずつ「治療」を行っていた。
そうしてエクリプスにしては、我らの仲魔のいる場所を教え向かわせる…
そんな作業を繰り返しである。
スムーズに進む植物達とは裏腹に、「治療」のほうは少し難航していた。
…しかしである。
確かに時間は掛かっているが、これが確実に我々の仲魔を増やす方法であった。
以前、羽連君の内に秘める『光の力』なるものを発動され
エクリプスにした者達を元に戻されて苦労が台無しの上に
私も倒されてしまった、という苦い経験がある…。
今回はそれを避けるため万が一の場合のための、苦肉の『保険』をとることにしたのだ。
その場に居た者たちは、最初化け物になっていくかつての仲間に一瞬恐怖したが、
すぐに快楽の波に飲み込まれてしまい、次第に誰も気にしなくなっていった。
現在、邪魔だけは入らない状況の中、私は治療を続けている。)
フゥ、全然進まないな…こんな根気のいる事、私の性に合わないのだがね。
それにしても…羽連君が光の力を発動してこないのが逆に不気味だな…
どうやら自分の意思ではまだ、あれを制御できないようだな。
まぁ、私としては今ははその方が助かるが…
>159
(作業をしつつ、ふと私は思考にふける…)
しかし…なんで私の時に限ってあんな力を見せ付けてくれるのだろうか…私への当て付けか?
そういうことはもっと前に発動して欲しいものだがね。
私の前に戦った者にでもぶつけてくれれば…例えば私の前に戦った者…
たしかしん…なんとかといったかな。せっかく天使様を討ち取る機会があったというのに
己が力に驕っていたが故に窮鼠に寝首を掛かれた本当の甘ちゃん…いや、ただの役立たずだった無能姫か。
あの様々な趣向(暴力系は論外だが)は、我々エクリプスならずとも欲情に燃え上がる。
その趣向を生み出した頭脳にはつくづく感服するが…所詮は子供。先を読む「頭」は全くなかったようだな。
暴力的な陵辱だけでなく、「優しさ」もうまく分け与えてやればよかったものを。
そうすればわざわざあの天使様を暴走させ、今また我々も…こうも被害をこうむることもなかったろうに…
もっとも、もし羽連君がその時に「堕ちた」としても…
そうなった後は真理君を操るオメガ様に倒されて立場逆転、彼女も「オモチャ」になるという結末は見えていたがね。
そして我々エクリプスに逆らうものは誰一人としていなくなるという好結果を生んでくれてたのだろうな。
つまりどの道、彼女に手を出した時点で彼女の運命は決まっていたのも同然といったところか。
所詮彼女の人生も、存在そのものさえも意味がなかったのだろうね。無論、オメガ様と比べる事自体…ククク…
世間にも、親友とほざくメガネ君にも見捨てられ、果ては戦いに敗れて自分自身にも裏切られ、
本当に「何も」なかった彼女に…
果たして生きている意味はあったのだろうかね?
もっとも、あの羽連君ならそんな無価値な人間でも、どんな仕打ちを受けてたとしても、
「私の大事な友達なんです…」などとぬかすだろうがね。
力を封じられていたは時はワンワン泣いてブルブル震えていたり、
メガネ君を嬲り者にされた時も憎しみを丸出しに突っ込んでいったりしたくせに…滑稽極まるな。
そういうことはせめて(仲直り風和姦型)十字架磔の絶頂地獄を
もう一度やりあって、仲直りしてから言ってもらいたいものだね、本当に…。
もちろん、天使・魔姫形態でね…。
…フ、こんな事、片方が死んでいては無理な話か…
フム、そうだな…帰ったらこの件、オメガ様に進言してみるとしようか…。
もっとも私の思惑など、とっくにお見通しなのだろうがね。
>161
(パシャアァァァッッ!)
作業をしている私の顔を、急な飛沫が襲った。
M字開脚されて宙吊りにされにされている、次に治療を施そうとした女が潮を吹いて達したのである。
敏感な体のまま、植物の茎にアソコを貫かれては無理もない。
その女は激しく腰をよがらせながら嬌声を上げながら喜んでいた。
…しかしあまりに急なその行為は…少し私の癇にさわった。
「フ、そんなに誘わなくても…次は君の番なのだがね」
そう言うと私は注射器の先を、すでに剥き出しになっているクリトリスに当てて捏ね繰り回してやる。
その針の先であちこちへ引き回してやるたび、彼女は体はくねらせ苦痛と嬌声の混じった悲鳴をあげる。
そして私はその注射器の先を…そのまま肥大した陰核に差し込んだ!
『ひぎイイイィィィィッッッ!!!』
そのあまりの激痛と快楽に女の体は激しく痙攣する。
そして薬を投入してやるだけで…その女は何度も潮を吹いた。
一体その体のどこに、これだけの愛液を持っているのかは謎だったが…
その愛液を撒き散らす光景はあまりにも淫猥で…滑稽である。
そして…気絶したままエクリプスになってゆく彼女を尻目に、私は次の患者にの方に向いた…。
>154 >158-159
そうやって絶頂の波に流され続け、まず美少女の片割れが果て切り…
もう一人の美少女もまた、なにかをやろうとしたその時…
植物達は再び己が体液を二人に向けて「射精」する。
その体液を浴びて、もう一人の美少女もまた果ててゆく…
そうして満足し切った植物達は、果て切った彼女らを降ろしてやる。
そして植物達は自らを合わせ始め、二人のいる場を中心に小さな「球体」を作り上げた。
まるでそれは永遠に二人を監禁する、光届かぬ監獄のようだった…
ここに訪れる皆さんにひとつ忠告しておく事ができてしまった…
それは…
今の所、この現状の「位置付け」は「連載版」の後、ということである。
(…らしい…)
どうかそれを念頭に置いて、この「戦場」を楽しんでいってもらいたい。
決して見捨てることのなきよう…
(それとも…また「位置付け」は変わるのか?)
なんか、そんなに肩張ることもないんじゃね?
みんな好き勝手やってるんだから、言ってみれば同人みたいなもんだし。
ってか、ここの人たちでユミエルの二次創作とかやってみたら面白いかもw。
しかし、悪役の割りに真面目っすね、永津先生。
>167
イヤ何、あの方に付き合っているといつも緊張感が漂っていてね。
そんなの長く続いたものだからすっかり
…って、何和やかに話してるのかな私は?(ガシッ!ブチューッ!)
あらあら、まあまあ…。…どうしましょう…。…ちょっとだけ失礼しますね。
どうやらオメガエクリプスとの闘いの結果は、私が知っていたはずの未来とは、
かなり違いが生まれてしまったみたいですわね…(まだ詳しくは知らないの…)。
―とはいえ、さすがにそれを気にしていても仕方ないのは>167の言うとおりだから…。
このスレッドでの「ユミエル」(…の設定、世界観…というのかしら?)は、
(マガジン版とノベルズ版の展開は)「どっちも本当」という事にさせて貰いますわ。
このスレッドの>38からの流れ―私と悠美、そしてスネアエクリプスの関係こそ、
最初の未来(マガジン版)に準ずるものになりますけど…その後どうなるか、どうするかは、
こう言っては何ですけど…成り行き任せにしようと思っていますの。
訪れるお客様や者達が、新しい未来(ノベルズ版)に関係している質問があるなら―
また何かしらの出来事を起こそうとするのなら、私も悠美も全然構うつもりは無いですわ。
…ただ、それについて生じたパラドックスについては、さすがに容赦して下さいね(笑)。
簡潔にできず、長々と書いてしまって本当にごめんなさい。
ただ、>167も仰ってくれてますけど…必要以上にこの場所で色々と気にする事はないわ、
スネアエクリプス。…どうせ貴方の敗北という未来は変ってないんですしね(笑)。
ま、どのみちオメガさまが一度見捨てた役立たずを再生することはねーだろーな(w
しかし、単行本のオメガさまははっちゃけてて良かった
>169-170
>一度見捨てた役立たずを再生することはねーだろーな
う。…まったくその通りで返す言葉が…
もっとも、私の場合は見捨てられたのではなく、あの場を一任されただけ。
実際こうやって甦らしてもらえたのも、あの方の再臨の功によるもの。
その点においてはまだ私は恵まれて…
逃さないよ>170君。(ガシッ!ブチューッ!)
ふぅ。どちらにしても、私の不運は変わらぬということか…<鬱
まぁ、あちらの「天使様」はあの方に任せるとするか。
それはいいとして…真理君。>95君を放っておいていいのかな?
このスレ見てて思ったんだが、発売が延期になった上にあんな展開になったのって
作者がここのスレを見てて「こりゃマズイ!」と思ったからじゃないのか?
時期的に見てなんかそんな感じが。
それともこれは、全九話構成の前編という意味合いなのだろうか…
たしか連載が始まる前に「全九話構成」という表示をどこかで見た記憶が…
なんかこのスレがマズイのか?
>172
フッフッフ(怒)…それはどういうことかな?
返答次第では…イヤ、このような者に情けはいらんな…!
(ガシッ!ブチューッ!)
ふん、下らん事を言うからこうなるのだよ。
というわけだ>173君。このスレ自体に問題があるとは私は思わない。
皆が精一杯戦って(支援して)いるのだからね…。
それと、私は今>161で忙しいのだよ。
エクリプスになりに来たのなら後になるが…
まぁ、もしその気ならそこで待っていてくれたまえ。(いそいそ)
とりあえず、進行中の流れは置いておくとして…私もここの住人として、少し返事をさせてもらうとしよう。
(>159、>165の流れからオチをつけるのは、やはり、ユミエル自身だろうからな…)
>162-163
貴様の言っている無能姫とは…データにあるな。ヴジャドエクリプスとかいう、貴様らと同様のバケモノか。
私に言わせれば、敗者には何の価値もない。
自己の存在意義は、勝利の先にこそ見出せるものだ。その意味では、ヤツのなりふり構わない行動には共感できるところもある。
だが…結局は敗北したヤツの失策は、結局は人間である事を捨てきれないでいたその一点につきるだろう。
親友とやらと永遠に共にいたいため、とは…バケモノに成り果てるには、まったく陳腐な理由だ。
そうだな…その時点で、やはりヤツには生きる意味などありはしなかったな!
くくく…。しかし、他人の心配とは、貴様も案外感傷的なのだなバケモノ医師?
それとも、ヤツの悲惨な末路に自分の姿が重なったか?
>167、169
そうだな。私など、「ユミエル」の世界とは元々関係ないしな。
167の言う「好き勝手」というのは問題かも知れんが、私は、このスレッドを端的に表していると思う。
もっとも…どのみち、私は誰の命令にも従う気はないがな!
>170
くははは! 役立たずか、確かにな。
だが、オメガエクリプス…いまだ見えぬが、バケモノどもの首魁に相応しい危険な雰囲気を、私も感じた。
あの邪悪さ、そして巨大な魔力、…ユミエルも、大変な相手を敵に回したようだな…。
>175
………フッ
>176
>ユミエルも、大変な相手を敵に回したようだな…。
まさにその通りだよ。特にあちら側の
…いや、これはあえて言うまい。
私も羽連君もあっちでは(いろんな意味で)辛過ぎる…
真理君もあの後、どこでなにをやってるのかわからなかったしね。
(というか、できることなら私にノベルズ版の話は向けないでほしい…)
私とは比べ物にすること自体が愚かなほど、あの方の存在はすさまじい。
君もわが身を考え、尻尾を巻いて逃げたほうがいいんじゃないのかね?
こちらのあの方が、本格的に動き出す前に…
なんだ、永津先生はノベルズ版があまり気にいらなかったのか?
いやまぁ、あっさり死んだ手前そうなんだろうが(w)、中の人も面白くなかったのかな?
漏れ的には最高だったんだが・・・
スネアエクリプスが悠美たんを絡ませるところも良かったよ。マガジン版より羞恥責めっぽくて・・
ま、挿入できなかった先生はあれだったかもしれんけどw
>178
フッ、ならば言おう。
私は今回のノベルズ版、挿絵は最高だったが内容がかなり気に入らない。
なぜなら、
・私の活躍場面がめっきり減少。
・あっさり殺された上に盲信狂にされた。
・挿絵の人が変わっても、やっぱり私は書かれなかった。
・4ショウガマッタクヌケナカッタ
・オワリカタガヒドスギテトラウマニ
……あ。
ま、まぁ私の「治療」の処方が「改善」されたのは誉めるところなのだろうな…
とにかく私としてはこのまま終わるのは(あの方がごねるだろうし)
決して望まない。
エピローグもまだなのだし、T−Uの時のように早く続刊を出してほしいものだ。
もっとも、あちらの「羽連君」の壊れようではね…
あの方のオモチャとしてぜひ、早期復活を望んでいるよ。
あちらの真理君も…果たしてどこまで頑張れるのかな?フッフッフ…
…あと178君。>142を見なかったのかね(ガシッ!)
…イヤ待て。
前々から思ってたんだが
この→(w や (w)
とはいったい何なのかね?
教えてくれたらエクリプスにはしないであげよう。
>>1 向こうのスレッドから来たぞ〜。
あんたの娘、どこ行ったんだ。
スレ捨ていって、困ってる。
たまにはこっちに来いよ。寂しいじゃねえか。
先生、あんたマジでいってんのかw。
これ、(笑)と同じ意味だぜ。
漏れは逆に四章の触手エロがはまりにはまったんだがなぁ…エクリプスにするなら、あーゆーカッコイイ触手にしてくれよw
…うっ、…ぷ…。…お、美味しい…です、…>95さん…。貴方の…おちんちん、とっても…。
(そう言いながら>95を上目遣いに見やった後、私は再び彼のペニスを深く呑み込んだ。
…このおちんちんは…私のあんな姿を見て、こんなに膨らませたのかしら…?)
>171勝手に貴方を巻き込んで、ごめんなさい…>95さん…sage
―く…!貴方にそんな事、言われなくたって…!(そう言い返したくても、できなかった。
今の私の口は、>95の立派にいきり立ったペニスによって封じられ、言葉を遮られている)
…んっ…うぅ…、…んぷぅっ…。…ちゅぅうっ…。
(獣のようなうなり声を上げる>95に対して、私は私にできる精一杯の口腔奉仕を贈った。
もちろん、片時も彼から唇を離しはしない―離れられない。久々に感じる牡の生殖器の感触が、
先程までの自慰と擬似性交によって高まった私の「牝」の渇きを癒してくれているのだ。
ましてこれは…そう、>95を救う為の行為。今さら貞淑ぶってためらいを見せる余裕はない)
(思いっきり浅ましくペニスを頬張って、彼の性感を煽り、射精へと…導かなければいけない。
それが皆の幸せを守る「光翼天使」の…今やらなければならない、使命…!)
ん…ぷあぁっ、…ぐっ、…んぐううっ…!(私は喉の奥にまでペニスを受け入れながら、
決して歯は立てる事なく唇で甘噛みをしてみせた。…それが、彼へのとどめとなったらしい)
んぐぅっ!!(口内に迸ってきた精液が喉を打つ。絡んで咳き込みそうになるのを誤魔化し、
私は彼の腰に手を回した。深々とペニスをお口の中に迎え入れて―熱い精液を飲み干す。
>95も両手で私の頭をガッチリと押さえつけて、私の口腔内での射精の感覚に浸ってくれてる…)
―んっ…ふぅっ、ふぅ…っ。…せ、せい…えき、精液…一杯…出して…くれました、…ね…。
(飲み切れず、なおも大量に溢れてきた分は―私は、あえて顔で受け止めてみせた。
火照った顔よりなお熱い精液が肌をうつ感触は、心地良くさえ思えてしまう…)
(私は口元に微かに残った精を手の甲で拭うと、気を失った>95を抱えあげた。
…どうにか、行動する程度の力は回復してきている)…この人を安全な場所まで送らなければ…。
…スネアエクリプスを追うのは…残念だけど、その後しかない…!
>172
さすがにこの場所を見て、作者の方が展開の修正をしたとかは無いと思いませんけど…。
ここを見て貰えてるとは(少なくとも私は)思っていませんし、見て貰えてるとしても、
こういう場所の影響を受けて作品を修正するような事なんて、無いと思えません…?
…何より、ちょっと時間が押しすぎじゃないかしら…?
ところで、その「九話構成」云々というのは、作者の方が言っていたプロット版の事かしら?
私もどこかで見かけたような気はしないでもないのだけど、どうだったかしらねえ…。
>173
この場所がまずいという事はないと思いますけれど…わかりにくくはなってしまいますわね、
たずねてくれるお客様にとっては…。―こと「ユミエル」についてはマガジン版とノベルズ版、
どちらを読んだ方にもできる限り受け入れてもらえるように努力していきたいと思ってます。
…きっと悠美も、それについては私と全く同じ事を思ってくれているはずですわ。
>180
あら…わざわざ来て頂いて有難うございます。えっと…~奈川さん…?(これ…何て読むのかしら)
―え?…あらあら、うちの悠美が、そちら…「なりきりスレッド2」でご迷惑を…?
真に申し訳ございません…。娘に代わって、お詫びいたしますわ…。
それと…そちらの場所(スレッド)の方に私や悠美がお伺いするのは、ちょっと難しい…ですわね。
こちらに比べ、そちらの世界は情操面での決まり事が(当たり前なんですけど)厳しいですし
(…少なくとも私や悠美は、場所もわきまえずにふしだらな言動や行為に至るのは…心苦しいわ…)
…それに、私と悠美の力じゃ、この場所を守る為に努力するだけで手一杯なの…。
だから―本当にすみません。ただ、貴方がこちらの方に遊びに来るのなら、いつだって歓迎しますわね。
そちらさえ構わなければ、これからもよろしくお願いいたしますね。
>165
(半裸とも呼べない程あらわにさせられた肌に、くまなく触手の体液を浴びた私とリーゼ。
絶え間ない快楽に、私は身も心も擦り切れ…リーゼに至っては、どうやら意識まで失ってしまっている。
―私まで気を失ってしまったら、きっとそこでおしまいになってしまう…!何とか、しなきゃ…!)
…?(それにしても―私達に体液を放った事で、もしかすると触手達も満足してしまったのだろうか。
荒れ狂うかのように激しかった猥褻な蠢きは止んでいたし、さらには体の自由を奪う束縛から、
私もリーゼも共に解き放たれてしまった)…あっ―。
あん…んっ。(大雨が降った後の地面のようにも思える、触手の精によって生まれた水溜りに、
私は顔から無様に突っ伏してしまう。…ぬちゃりとした感触と鼻をつくすえた生臭さが、
こうまでされてもなお収まりを知らない私の昂ぶりを煽ってくる)…く、うぅんっ…。
(…白濁の沼に浸かった顔を何とか起こすと、頭上を触手の群れが覆っていくのが見えた。
巧みに絡まり合いながら、私とリーゼを囲う檻のように―)…!!こ、これ…は…!
(ためらっている暇は…もう、ない…!この状況―身も心も快楽に溺れきった今の私が、
影の力を解放するのは危険な賭けだとしても…!このままじゃ…誰も、助けられない…!)
ええっと…ここからはちょっと久々になっちゃうんですけど(汗)「過去」へのお返事です。
419、438
あ、イルードさん?お久しぶりです、お元気でしたか?
…え、神宮寺さんが闘っている!?わかりましたっ、すぐにそっちへ向かいますっ!!
(光翼天使に変身した私は、すぐさま神宮寺さん―エンジェルセイバーのもとへと向かった。
―そのはずだったのだけど)
…あれ…?そういえば、イルードさんの言ってた某船内って…どこ?(汗)
しっ、しまっ…!!(携帯電話を持っていない私は、この後イルードさんに
エンジェルセイバーの居場所を聞き直す事もできず…あてもなく、夜の闇を彷徨うばかり…)
―ごっ、ごめんなさい…イルードさん…!!遅れすぎてしまって…!!
も、もう闘いはとっくに終わってた…?ご…ごめんなさいっっ!!
431
え…そ、それは「なりきりスレッド1」の634でイルードさんが言った通りです…。
…でも、私が身ごもっている(と、てっきり思ってた)事を覚えていて、
私の体を案じてくれて尋ねてくれたのだったら…ありがとう…。
435
「黒流星」さん…?…あなたも正義を守るために闘う戦士なんですね、
また会える時があったら、その時は―よろしくお願いします。
それで、その、に…妊娠については…。…本当は、やっぱり怖かったです。
だけど、私の中に新しい命が宿っているのだとしたら、それを無に還すわけにはいかない…。
尊い命は、何としても守り育んでなきゃいけない―そう思って覚悟してた、だけなんです…。
現に、思い出した時は…つい取り乱したりもしてしまったし…。
私は強くなんてない…弱くてちっぽけな、卑怯な女の子なんです…。
469
私の…純愛、ですか…?…ダメだよ、私なんかにそういうお話は…似合わないよ…。
体の隅々まで―ううん、心まで辱められてしまってる女の子に、愛なんて似合わない…。
こんな私を好いてくれる男の人なんて、どこにもいないだろうし…。
そ、それに…。…それにぃっ…!!
470
ゆ、百合って…?百合ってどういうのなの?女の子同士で抱き合う事なの…っ?
それならっ、それなら…今の私と、恵理子の関係って…それなの?
イルードさんのっ、イルードさんのせい…だけど、こんな風になっちゃって、
裸で抱き合って…いやらしい事しちゃってる私と恵理子の関係って、…それ、なんですか…!?
(私をしっかりと抱きしめてくれる恵理子…。彼女の頬や耳に愛しさを込めた舌を這わせながら、
私は470さんに向かって…この上ない幸せの状況を報告してしまう)
恵理子のっ、あったかくって優しくってっ、とってもっ…気持ちいいおちんちんで、
今、私と恵理子っ、深く繋がってるよ!?470さんからは、見える…!?見ていいよっ、
…ううんっ、見て…ぇ!!私達が「愛し合ってる」とこ、もっと、もっと…!!
ひぁっ、私、イッてる…!!とっても気持ち良くて…ずっとイッてるんだよ、私…!!
…うんっ、喋ってる、今でさえ…っ!!―えり、え、恵理子ぉっ…!!
>182-183
「治療」は今だ続けられていた。
その場にいた者…迷い込んだ者…それらを含め
その場にいた人間共の三分の一はすでにエクリプスにして、あの方の元に送ってある…
それでも、進行速度は思っていたよりも遅い。
このままではいずれ天使親娘に追いつかれてしまうだろう…
そろそろこの場を放棄して撤退する頃か…そんな考えが頭をよぎり始める。
そんな時、輸送作業にあった植物達の一部が私の元に集まってきた。
どうやら荷物は全て送り出したようだ。
私は今度は植物達に命じて今度はこちらの作業を手伝わせ始める。
そこにある注射に植物達は自らを絡ませ、患者達に打ち始める。
先程とは打って変わって、「治療」作業がスムーズに進行し始めた…
>180
これはかながわ…だね。略字型の名字とは…
それはともかく、こちらのスレによく来たね。
まぁ、こんな状況だが…コーヒーでも飲んでいきたまえ。
まま、遠慮無く。
…何?
羽連君がそちらで迷惑を掛けただって?
ハッハッハッ!それは傑作だな。
人々の幸せを護る天使様が、人様に迷惑を掛けるとは…
本末転倒とはまさにこのことだね。
帰ったら、仲魔に言いふらしてやるとしようか。クックックッ…
…イヤ待てよ。
もしかしたらそれは「あちら側」の羽連君だったりしてな。
なるほど!あの壊れ娘ならそういうこともありえるかもな。
今も裏でおちんちんを求めさ迷っていたりしてな!
ハッハッハッハッハッ!!
(冗談で言ってはみたのだが……………まさか、な…?(汗))
>181
そ、そうなのか…
確かに、そう言われてみれば「w=warai」の頭文字だな…
フッフッフ…
教えてくれてありがとう、>178君…(d
…な、何?
エクリプスになりたいと…? しかもあの触手みたくかね…?
(め、珍しい患者もいるものだな…)
フム…あれは「あちら側」のオメガ様が発動した代物だったな…
私もあれを拝見させてもらったが…
あれを再現するとなると…並の人間一固体の肉体容量では
せいぜいあの触手群の「茎」の部分が一本分位、というのが限度だとが思うが…
それでもかまわないと言うのなら…やってみよう。
まずは、これとこれを混ぜ合わせて…次にこれを調合して…
そうだな、今度出来た新型の薬も混ぜ合わせてみるか…
あとはこれとこれとこれと……
さぁ、できたぞ。これで君も「カッコイイ触手」になれるはずだ。
少し薬の量が多くなったが問題はないだろう。
では腕をだしたまえ…
(ガシッ!ブチューーーーーッ!)
―――――
……………
(エクリプスになった>178君の姿は、確かに彼の望んだ「カッコイイ触手」にはなった。
なりはしたのだが…
色合い・形はともかくとして、その触手の肌に滑らかさは無く…
あるのはまさに「筋肉」と呼ぶに相応しい競り上がった体であった。
その姿はあの肥大した触手に、手足が生え、顔がせりでている状態。
さらには股間にある逸物も筋肉触手化してしまい…
はたから見ると、「ムキムキマッチョな触手のぬいぐるみをかぶっている人間」であるw。
さすがの私も、これには少し身を引いた…)
……ま、まぁなんだ(汗)。これで君も満足だろう。
ではこれで「治療」は終了と言うことで…。
(…いったい何の薬を間違えたのだろう…)
>184
「球体」に二匹の獲物を閉じ込めた植物達は
お互いに自らを刺し静かに胎動を始める…
そして…胎動をするたびに力を再び取り戻しつつある植物達は
一回り大きくなったその矛先を標的に向け…
二匹の獲物に再び襲いかかる!
おいおい、このヤブ医者野郎。やっぱあんた何もわかってねえよ。
はっきりいって顔なんていらないんだよ!
顔があったら表情が見えるし、声も出せるだろ? そこでやんのが、先生も他のエクリプスも大好きな羞恥言葉責めってやつだな。
だがよぉ、俺はそんな感情のやり取りなんて求めてないんだ。あのカッコイイ触手みたいに、ただただ動物的に、ひたすらに犯したいんだ。
それこそ触手道ってもんだろうよ・・・先生にはわかんないか。
もういいよ、「あっちの」オメガ様の栄養になってくるよ・・・あばよ。
>192
(ブチッ!)
ホホゥ…これはこれは、相当生意気な触手様だな!!
(私は>192君を植物で捕縛し、再びここに連れて来させる)
自我を失ってまで女を犯したいか。それが貴様の望みなら
その通りにしてやろうではないかッ!!
(私は>189の薬を原本に更なる改良を加えた薬の開発に着手する。
もちろん、今度は薬を間違わないように気をつけながら。
そして、>189の薬の完全版が出来上がった)
待たせたな…>192君!!(ブチュッーーーーー!!!)
(私はその出来上がった薬を>192君の額にぶち込んだ!
そして彼に薬を残さず投入する。)
(こうして>192君は
本当に「カッコイイ触手」へと変化した。
それはもはや人間でもエクリプスでもない、ましてや
自我さえも持ち合わせているのかさえも怪しい「物体」あった。
そしてその触手はその躯を大きく震わせた後…暗闇の奥へと消えていった…)
フン…人間の欲望は様々とはいうが…
さすがの私も、あんな風にはなりたくないな…
さて、>187の治療を再開するか…(いそいそ)
今回も、流れとは関係なく返事をさせてもらおう。
(いまはタイミングを見計らう時。時が満ちれば、私も「本編」にはもちろん参加させてもらう)
>172
思った以上に世界とは狭いものだ。確率的は、確かに作家がこのスレを見ていないともいいきれんな。
だが…言ってみれば、ここはパお遊びの空間、パロディに過ぎん。
仮に作家が見ていたとしても、そのような些事に左右されるとも思わんがな。
参謀とエロ作家では立場が違いすぎるが…一プロフェッショナルとしての自負と自責があるのは同じだろうな。
>173
何らの問題もない(はずだ)。
無い頭を悩ませず、踊らされるまま流れに身を任せるがいい…ククク!
>191
(私は粘液の水溜りに両手をつきながら、残された理性で、魔性の力を呼び覚ます言葉を呟く…!)
…ダ…「影翼、解放」(ダスク・リベレーション)…!!
―ひっ…きゃうぅっ!!(すでに容赦なく「牝」の本性を掘り起こされ堕落していた私にとって、
自らに巣食うエクリプスとの闘い―悪意に心まで侵食されるか、否か―は、かつてない苦しさだった)
あ・ああっ、…あひぃっ…!こ、こんな…こんなっ、すご…い…!!や、やめ…っ。
(粘塊に姿を変えた「私の影」は、今までよりもずっと陰湿に私の肉体を責め立てて来る。
今の私が欲望―欲情に対し隙だらけである事を悟っているのだろうか、一向に意思に従ってくれない。
―こ、このままじゃ…影翼天使になるどころか…私が…エクリプスに…なって…!)
…ダ…ダメっ、私…堪えられ…!…イクッ、イッちゃ…う…っ。…!?
(諦めかけたその刹那、頭上を覆うスネアエクリプスの触手達が再び向かってくるのが見えた。
…私と、そして…気を失っているリーゼに向かって…!)…リーゼ!!…!!
(一瞬の光の煌めき。その軌跡を追うようにして、私とリーゼを襲おうとした触手達は吹き飛んでいく!)
…はぁ、はぁっ、…あっ…!…な、何とか…間に合った…っ…。…私っ、負けなかった…!
(自分自身の影の愛撫に失いかけてた心の力は、目に映る者の危機―リーゼの危機を「助けたい」と、
そう願った気持ちが蘇らせてくれたのだろうか?何にせよ、私はエクリプスの精神干渉を凌ぎ切り、
真っ黒い破廉恥な衣を纏う「影翼天使」への変身を遂げていた…)
(私はリーゼを抱き上げると、銀の鉤爪で檻を成していた触手を切り裂いて部屋を脱出する。
安全だと思える場所まで辿り着いた後、傷つき果てたリーゼの体を休ませるためにそっと横たえた)
こんなに酷い姿にされてしまうなんて…。…かわいそうに…。(リーゼの細い体の全てに浮かぶ、
緊縛の赤い痣と白い粘液の群れ、そして今なお口を閉じきってない女性器の有り様が、
彼女の受けさせられた凌辱がどれほど手酷いものであったかを示している)
…リーゼはこのまま眠らせていた方がいいのだろうか?それとも起こしてあげて、
病院の外まで逃がしてあげるべきだろうか…?…私は…スネアエクリプスを追わなければ…!
この病院内に奴の気配を感じている、今のうちに…!!
スネアエクリプスッ!!(ついに私はスネアエクリプスがいる部屋を突き止め、そこに飛び込んだ。
部屋の中には男と女の性交によるいやらしい匂いが一杯に立ちこめて、鼻をつく。
…さっきまでの私だったら、この淫らな気にあてられて「私にもして」とか言い出してたかも…)
こんな…こんなにたくさんの人を、巻き込んで…!(私はそう言って、スネアエクリプスと対峙する)
もう今度こそ、油断も容赦も、しないわ…。…もう私は、ちゃんと理解してるから…。
―下衆を相手にする時は、悠美のような偽善者や、ママのような優しいひとじゃ…ダメなんだって。
そう…貴方と同じエクリプスの私こそが、貴方を狩るにはピッタリなのよ!!
>156
ああいうのを「幸せ返し」っていうのかしら、ね…。…私にはちょっとわからないけど。
まあ、犠牲者が一人でも少ないに越した事はないわ。それに…うろちょろされると邪魔だもの。
…貴方の喉笛を掻っ切るにはね!!
>161
そういえば…この姿で会うのは、ひょっとして初めてじゃないかしら?…スネアエクリプス。
今の私は…汚らわしいエクリプスの貴方と同類の「エンジェルエクリプス」よ。
貴方のおそらく言う「光の力」とは無縁の存在(…というより、あれは私なんかの力じゃない。
あの時の力は…人間の心の持つ輝きが起こした、奇跡…)だから…安心しなさいな。
>162-163
いくら私でも、自分が手にかけた者を「大事な友達」なんて言うほど図太くはないわ…。
理由はともかく―貴方が言うように、最後には完全な殺意をもって臨んだのも事実だもの。
ただ…この私(影翼天使)は今でもあの時の事については後悔なんてしてないけども、
…悠美の方は…本当は今でも心を痛めているのよ。「違う決着があったんじゃないか」
「もっと自分に力があったら、彼女を救う事ができたんじゃないか」…ってね。無駄なのに。
本当は自分でも「ああする他なかった」って気付いてるくせに、それから目を背けて、
わざわざ心を痛めてみせたりする…。…我ながら馬鹿馬鹿しいとも思うけれどね(苦笑)。
…新野さんの生まれてきた意味なんて、私なんかじゃあったかどうかなんて判らない。
ただ、彼女はこの世界を蝕む影の「被害者」であった事は間違いないわ。新野さんは…そう、
「かわいそうな人」だった…。…彼女を悪だとか死んで当然だとか言うつもりは、絶対にないわ。
…私が彼女を殺めたのは「彼女を倒さない限り、より多くの被害が生まれる」それだけの事…。
何かがすれ違っただけだったのに、それを力で収める事しかできなかった―馬鹿な私のせい…。
だからもし彼女に償えるなら、貴方の言う「仲直り」だって受け入れてもいい…。
―だけど、それは無理よね。愚かな私への裁きは、いつか地獄でゆっくり受けさせてもらう事にする。
貴方のような下衆な影魔を、一匹でも多く道連れにしてから、ね!!
>188
何がそんなにおかしいのかしら…?今ここにいる私は貴方の言う「壊れた」悠美ではないのよ。
貴方を殺したくて…引き裂きたくて、ウズウズしている…一人の堕天使。
今私が求めているものは、おちんちんでもないしセックスでもない…。…貴方の血よ!!
>196
植物達が「治療」の助手として参加してからは、先程までのローペースが嘘のように事が運ぶ。
既に最初にいた人間達の大半を堕とし、移動させた。
残った者達も快楽に何も考えられなくなっている。気絶した者もいるほどだ。
もはや、それほどの時間を必要とせずに「治療」は終了するだろう。
(ククク…どの道彼女らにエクリプスに落ちた者達を助けることは、もう出来はしない。
絶望にのた打ち回る彼女らの顔が目に浮かぶよ…)
そんな愉悦に顔を綻ばせながら、次の患者に薬を投入しようとする。
>197
(ドクンッ!!)
その時、別の場所でうごめいていた植物達が消滅したのと当時に、あの方と同じ
全てを圧倒する覇気を他方向から「感じた」。
私は思わずその方向を振り向く。この覇気は以前感じたことがある。
…ユミエル!
まずい!ついに彼女は内に秘めたる「影」の力を開放したのだ。
私の知っている中で、あの方を除けばこれほどの魔気を纏っている者といえば彼女しかいない。
もし彼女が全力を出せば、こんな病院は勿論の事、この区域一帯など軽々と吹き飛ばされてしまう。
それで無くとも、私ごとき相手など有無を言う隙さえなく消されてしまう。
迂闊だった…
目の前に溢れる患者達に気を取られ、彼女の真の恐ろしさを忘れていたのである。
生物的本能が「逃げろ!」と訴える。
私は、その場から逃げようとし…
…遅かった。すでに私の前には「闇」をその身に纏った猟奇の天使が
私の元に到達していた…
からだ、体が痛いよぉ。誰か助けて……僕の体が変になっていくよぉ
(じわじわと肉体がエクリプスへと変化していく小柄な少年)
ユミエルお姉ちゃん……どこ?
(自分を包んでくれたユミエルの思い出にすがりつく)
ユミエルお姉ちゃんのオッパイ、また触りたいよぉ……
(いきなり激痛)
え、なにこれ……お尻から尻尾が……やだやだやだ、化け物になんてなりたくないよぉ!!
助けて、ユミエルお姉ちゃん!!
>198
決して大きくない…しかしハッキリ聞こえるほどの声で
その天使は私の名を呼び、その前に立つ。
「ユミ…エル…!…影翼…天使…ッ!」
全身に汗を滲ませながら、辛うじて私はそれだけの言葉を紡いだ。
確かにこの美しくも色っぽい姿の彼女と直に対面するのは初めてだったが…
その瞳の置くに潜む冷徹さ…その狩るべき者へと送る圧倒的な覇気…
その姿は…まさに『死神』
そして…その彼女が今、私にむけているもの…
それは…「殺意」と…「恐怖」
私はその「恐怖」に圧倒されつつも、己自身が生き残るために
心を奮い立たせその身を動かす。
「ク!う」
動くな!この人間達がどうなっても
そう言おうとした時、何かが私を横切るのが見え…
本能的に私は、体を後ろに飛ばせていた。
…もし蘇生させてもらった際に、力を増幅させて貰っていなければ
この一撃で私は再び「永遠の闇」に引き戻されていただろう。
それでも…
(ッバシュッ!!)
腹部の一部もろとも、私の右下腕部は切り取られていた…
>198
>あの時の力は…人間の心の持つ輝きが起こした、奇跡…
そう言う割には力を引き出していたのが君自身、に見えたのだがね。
あれは君の力だと、真理君も言っていたしね。
>199
地獄で裁きを受けるだと?フ…笑わせる…
生命の「死」の先に天国も地獄も無い。
わたしも一度死んでからわかったが…
あるのは永遠の闇…
人間もエクリプスも、いや…生きとし生けるもの全て
死ねば待っているのは「虚無」という名の闇。
全てのものに等しく…救いも無ければ感覚も何も無く…本当に何も無く…
意思ある者は、ただただその中を一人、何も出来ずに虚うのみ…
力ある「何か」が「それ」を拾い上げてくれるまで…
それでも君は…「死んでから償う」などとほざいているつもりかね…?
(無理などとは言わず、やれる時にやれることをやった方がいいと思うがね…フフフ…)
>今ここにいる私は「壊れた」悠美ではないのよ。
誰も君のことを言ってはいないがね。
「あちら側の羽連君」はあくまで「あちら側の羽連君」だよ。
>195
パロディにするには無理な流れだと思うがねここは(w
「ッッッッ!!!!!!」
悲鳴にらない苦痛を上げ私は後ろに転がり落ちる。
そこでのたうちまわっている間にも「死神」は一歩一歩私のほうへと向かってくる。
もちろんそこに一部の隙さえない。
…ここまでか…クソォ…ッ!!
そう、悔しさに歯噛みしつつも自分の命運に終わりを告げることを認めようとした…
その時…!
>202
どこからか、(また別の)年端の行かぬ少年の、甘えと悲鳴の混じった
泣き声が響いた…。
ほんの、ほんの一瞬だけ彼女の気がそちらに逸れる!
(今ッ!)
私はその場にいた植物たちを天使にぶつけた!
(ダメージこそ与えれなかったが)彼女は壁に吹き飛ばされる。
今しかなかった。
私は植物達に「治療」を続けさせたまま、残りの一部を使い
自分自身をくるませ、その場から逃亡した。
>197
う…。ユミエル…!?
(朦朧とした意識の中、私は見た…正義の味方気取りの小娘の、もう一つの姿。
いや、真の姿か…まるで悪魔を思わせる、漆黒の戦士。
変わったのは姿だけではない。凄まじいまでの威圧感、そして禍々しい力…まるで別人だ!
だが―中身は同じユミエルなのだろう。少しも動けない私を、必死になって助け出した。
そして、私の事を想ってか、僅かな逡巡の後、漆黒の天使は獲物を求め、その場を去っていく。)
く、くくく…!
(一人残され、私は小さく笑っていた。
――これほどの力の持ち主、敵に回さずに良かった。
いや、それどころか…私は彼女と、(表向きは)悪くない関係を築きつつある。
いくら姿が変わろうと、所詮は甘い小娘…我が策を弄すれば、懐柔することも十分に可能なはず。
そう考えると…邪悪な笑いを抑えることなどできない)
また…面白くなりそうだ。が。
こ、ここは、ひとまず…体力を回復させねば、な…。
(それに、このまま倒れていれば…あの甘い小娘のことだ、同情も誘えるだろう。
私は、新たな手を考えながら、心地良いまどろみに落ちていった…)
>205
貴様の(メール欄)言い方はどうかと思うぞ。
彼とて、我らとともにここで戦う「仲間」だろう?
それとも…欲望も抑えられんような動物に、協調性はもとい、先のことまで考える力などなかったか?
>202 >207
…すまなかったね。トラウマなのだよ未だに。
ハァ…ハァ…>208の…言い方では…不足だっ…たな。
いくら…今「重態」とはいえ…言い過ぎた…。少年よ…すまなかった…ね…。
以後…気をつける…よ(痛…!)
>206
(…ダメだ、スネアエクリプスの気配が慌ただしいものになってきている…。
あまり悠長にしていたら、奴に逃げられてしまう…)…ごめんなさいリーゼ、私…行くね…。
(周りに危害を及ぼしてくる存在がないかを視認した後、私はリーゼの顔を汚す粘液をそっと拭う。
―ふとよぎった不安を振り払うようにして、私は彼女から背を向けて立ち去った)
…リーゼが次に目を覚ました時は、今度は私達も…少しは分かり合えるようになるのかな…。
世界征服とか、そんな皆の幸せを踏みにじるような目論見を捨ててくれれば…いいのだけど…。
>204
…ママがそう言ってくれたのは嬉しいけど…でも、やっぱり違うわ…。
誰が何て言っても、あの時の力は私一人で生み出せるようなものじゃない…。…残念だけど。
だって―今の私、天使なんかじゃないもの。呪われた…血塗られた手を持つ魔物だもの…。
…ああ、そう言えば貴方は一度死んでいたんだっけ…。ふうん…地獄なんて、ないんだ。
正直、ちょっぴり残念ね…。…こんな私が裁きを受ける場所も、償うべき場所も、ないなんて。
…?「やれる時にやれる事をやった方がいい」というのは、何かしら…?…償う事?
別に―貴方が新野さんを蘇らせる事ができる訳でも何でもないでしょう、無茶言わないで…。
…そうよ、無理な事なんて、言わないで…。
>203、>205
…もうお喋りもいいわよね…。じゃあ、そろそろ行くわ!そしてっ―さよなら!!
(まだ何か言いかけようとしたスネアエクリプスを遮るように、私は鉤爪を刃と変えて、
奴の懐へ飛び込んだ。以前の闘いで反射速度・動作能力は推し量れている―殺れる!)
なっ!?(スネアエクリプスの胴体を横なぎに真っ二つにしようとして、一閃させた刃。
だが間合い・速度ともに万全のタイミングで放った渾身の一撃を、奴はすんでの所でかわす!)
ば、馬鹿な…!?(そんな…奴程度のエクリプスが、今の私から逃れる事ができるなんて…!?
…もちろんスネアエクリプスの方も、私の攻撃を完璧に見切ってかわせたという訳ではない。
致命傷を逃れた代償として右腕とは完全な別れを遂げ、本人もその痛みで無様にのたうち回っている…)
(―まあ、いい。奴の反応の鋭さは気にかかるけれど、これ以上闘いを長引かせるつもりはない。
私には助けなければならない人達が大勢いるのだから)…まあ、どちらにせよ次で終わらせるわ。
どうせ貴方はまともに動けそうにないし…今度はちゃんと灰にしてあげる。燃える塵みたいにね…。
(私はスネアエクリプスの動向に注意を払いながら、ゆっくりと奴のもとへ近づいていく―)
>202
(その時だった。スネアエクリプスに囚われた人々の群れから、小さい子供の影が飛び出すのが見えた)
…あ…あの子は…!?…そうだ、以前この病院に誘い込まれそうになっていた男の子だ…!
…!!(なんて事…!あの男の子のお尻には、ズボンさえ突き破って生えるいびつな尻尾が存在していた。
スネアエクリプスは…こんな小さい子にさえ、その毒牙を伸ばしていたのだ)あ、ああっ…!
(不安げな声で私を呼ぶ―助けを求めようとしているその姿に、私は胸を締めつけられてしまう。
―私のせいだ、私に力がなかったから…こんな子供まで巻き込んでしまったんだ…!)
ご…ごめんなさいっ!お姉ちゃん…お姉ちゃんはここにいる、ここにちゃんと…いるよ…!!
(私は身を翻し、肌をはしたなく晒す格好さえ気にせずに男の子のもとに向かって駆け寄った。
震えながら彷徨う小さい体を、抱きしめてあげるために。…闘っている最中だというのも、忘れて)
ぐ!(迂闊だった―私にできた僅かな隙を、スネアエクリプスは当然のように見逃さなかった。
視界の外から襲いかかってきた触手の束が、私の体を思い切り打ち据えて吹き飛ばす!)
―がはぁっ!!(コンクリートの壁に背中から激突して、私はそのままもたれるように身を崩してしまう。
すると、男の子―>202君が倒れる私のもとに走り寄って来てくれた。…私の傍らに寄り添ってくる)
あ、ありがと…う。…だけど、お姉ちゃんは…これくらいは、全然平気だから…。…本当よ、大丈夫。
…君の方こそ…大丈夫…?…ごめんね、怖かったよね…?(潤んだ目を真っ直ぐに向ける>202君の頭を、
私は両手で抱えるように胸へと引き寄せる。…胸の谷間で、甘えるように顔がすり合わせられてきた)
んっ…。(私の肌に塗られてくる涙と熱い息に、私はつい少しだけ鼻にかかる声を上げてしまう。
―甘えられただけなのに…私、何て女の子なんだろう。…そう言えば…以前も私…この子に対して…)
…はっ。…し、しまった…!スネアエクリプスの姿が、どこにも…ない…!
(淫らな過去に頬が熱くなるのを感じる間もなく、私はスネアエクリプスの姿がどこにもない事に気付いた。
だけど、もう今は取り逃がした後悔よりも、今はこの胸に顔を埋めてくる>202君、そして他の皆を、
これからどうやって助ければいいか―その事へ思いを傾けていた…)…リーゼの力、借りられるかな…?
>213
私は自分を包んでいる植物に抱えられたまま、この場から脱出しようと出口に向かっていた。
切り取られた体は修復を開始しているが、なかなか追いついていない。
絶望と恐怖が、回復に歯止めをかけているのだろうか。
苦痛とあせりで、私の心は本当に焦りを感じていた。
だが…あの天使に襲われてこの程度で済んだのは、まさに奇跡という他は無い。
あの天使に手を出していないことによる「悪運」が未だに残っていたのだろう…。
(もっともあんなことがあれば、普通なら誰でも一瞬、そちらの方に気が向いてしまうのだろうが…)
ともかく今は、その偶然に感謝した。
「死神」の爪という危機から逃げ切れたとは思ってはいないが…
己が目的を果たした(も同じ)今の私は、ただ逃げることだけを考えてればいい…
羽連君は恐らくあの場で少しの間は足止めを食らうだろう…
とにかく私は生き残る。なんとしても生きてここから脱出し、再び己が欲望を…
(だがもしも…もしもの時には…)
そして出口にようやく到達した。
そしてこの病院から脱出し、外に出た時…
わたしを包んでいる植物が急に炎に包まれた。
「ッ!?」
包んでいた植物が私を放り出すと当時にその植物が炎に燃え上がり、消滅した。
地面に放り出された私がその光景に呆気にとられていると、横から気配を感じた。
思わずそちらの方を向く…。
「貴様は…ッ!」
>211
(身体が変化していく痛みと恐怖に身を縮こまらせていたが、聞き覚えのある声に顔を上げる)
ユ、ユミエルお姉ちゃん!!
(見知った姿ではなかったが、一目でユミエルと分かった。思わず駆け出す!!)
>212
(自分に駆け寄ろうとするユミエルが吹き飛ばされるのを見る)
お、お姉ちゃん!
(ズキズキする身体と足に絡まる尻尾にぎこちない動作ながらも必死に側による)
大丈夫、お姉ちゃん!!
ん……ユミエルお姉ちゃん、暖かくて柔らかくて良い香りがする……
(しばし痛みを忘れる)
ユミエルお姉ちゃんのオッパイ……
(かつてユミエルによって発情させられた記憶が甦る。年端のいかない少年に植え付けられた年上の女性への欲望が、心の奥底で頭をもたげる)
(ズボンの中で硬くなるペニス)
……お、お姉ちゃんにわかっちゃう。でも……
(足をもじもじさせる。そして横目で見ると、乳首の部分が目に入る)
あ……ユミエルお姉ちゃん!!
(乳首に吸い付く。そして、手がユミエルの胸に触れ、揉み始める!)
お、お姉ちゃん!!
(ユミエルにしがみついて離れようとしない。これまでの恐怖と湧き上がった欲望に少年の心は、乱れきっている)
……少年の服の下に隠れてはいるが、エクリプス化は少しづつ侵攻している。
>214-215
あらあら、まあまあ…。「飛んで火に入る夏の虫」というのはこの事を言うのかしら?
…寄って来た虫を騙して捕らえる食虫植物であるはずの貴方に、こんな言葉が似合うとは…ね。
―まさか貴方の方から来ていただけるとは思わなくてよ、スネアエクリプス。
しかもそんなに脂汗を垂らして…腕から血まで流しながら、無様な姿で現れてくるなんてね。
私が病院内に戻る手間が省けたのは結構だけど、一体どうしましたのかしら?
(おそらく悠美がやってくれたのね。ありがとう悠美、あなたも大変な目にあっていたはずなのに…。
本当にあなたは、私の誇り…。…もう一人前の、立派な光翼天使…!)
先程は本当にお世話になったわね、スネアエクリプス。おかげで私…すごい醜態を晒してしまったわ。
貴方のような下衆の前で…そして、何も知らない一般の方の前で…あんなザマをお見せするなんて…。
お陰様で私、すごく燃えてしまったわ…。…本当よ。
お礼は今からちゃんとしてあげるわ。そうね…せめて、あまり苦しくないように殺してあげる…!!
(私はスネアエクリプスの動きに万全の注意を払いながら、ゆっくりとロッドを構えた。
―今度こそ油断はしない、必ず倒してみせる…!!)
>216-217
(大勢の人達を束縛していた触手の群れは、風化していくかのように掻き消えて行く…。
拘束から解かれた人達は皆くず折れて、地面へと倒れ込んでしまう。そして私は、
壁に背中を預けながら、エクリプス化の兆候を見せ始めた>202君―少年君を抱きしめていた)
(影翼天使の姿となった今のこんな私を怖がらずに、無邪気に甘えてきてくれる少年君…。
その姿に愛おしさを覚え、この子を「守ってあげたい」という思いが私の中に込み上げてきた)
あ…あんっ…。(でも…私はなんていやらしい女の子なんだろう…。こうされているだけで、
おっぱいの先―乳首が次第に固くなってきた…。…ただ甘えられて胸を触れられるだけで、
エッチな気持ちも抱いてしまう私は―本当に、情けない女の子のように思える…)
あ…や、やだぁ…っ、ど、どこを…見てるの…?(ひょっとすると立ってしまった乳首が、
密着するビスチェの生地を僅かに押し上げていたのだろうか。どうやら私のおっぱいの先の変化が、
少年君にも気付かれてしまったらしい。真っ直ぐな眼差しが、私の胸先に向けられている。すると…)
―やんっ!(少年君の小さな手が、胸を覆う衣の位置をずらして、私のおっぱいを暴き立ててきた。
そして外気に晒されて震える乳首は、すぐさま男の子の寂しげな口元にとらえられた)
ひぁあっ…!(媚びきった声を思わず上げてしまったはしたない口を、私は手でとっさに押さえる。
―し、しまった…。この子の前で、こんないやらしい声を出してしまうなんて…私…最低だ…!)
あ…あんっ、お、おっぱいをそんなにしちゃ…ダメ…!そんな風に手で触っちゃ、ダメ…!
っ!!ダ、ダメッ、ダメだよ…吸っちゃ…!私のおっぱい、吸っちゃ…ダメ…ェッ…!!
(弱々しい制止の声なんて聞こえなかったのかもしれない。興奮している少年君は口をすぼませ、
ちゅうちゅう音を立てて私の乳首を吸い始める。まるで赤ちゃんがママのおっぱいを飲むように、激しく。
一方私は、自分の指を咥えて、すぐに漏れてしまいそうになる甘い吐息を抑えようとする)
うぁ…こ、こんなの…いけないよ…。み、みんなが…いるよ…。…みんなに、見られたら…ぁ。
(大勢の人がいる場所でおっぱいを揉まれて、さらに吸われちゃうなんて…恥ずかしすぎる…。
でも、だからって…少年君の頭を強引に引き剥がす事なんて、私にはできっこない…。
乱暴に乳首を吸い出されながら、私にできるのは…ふるふると身悶える事だけ…)
あ…ひぁっ、こ、このままじゃ…お姉ちゃん、君の前で…また…エッチなお姉ちゃんに…ぃ…。
(あまりの己の情けなさに泣きそうになっていた私のふとももに、少年君のズボンが当たった。
…あ…。もしかしてこの子のおちんちん…固く、なってる…?すっごくカチカチに、なって…る…)
―あ、ああっ…わ…私…。…私ぃっ…。あ…ダメ、それぇ…スリスリさせちゃ、ダメェ…。
>219−220
……いつの間にか、少年の身体から変化の痛みが消えている。だが、それは取り返しのつかない状態に移行した証かも……
(ダメェ……という声に、躊躇してしまう少年。その脳裏に直接に声が響く)
――ふふ、やめちゃダメだよ。だってユリエルお姉ちゃんは本当は嬉しいんだから。
え、そうなの……
(ユミエルの顔を上目で見ると、恥ずかしそうにしながらも、確かにあの時≠フような顔をしてるのが見えた)
――大好きなユミエルお姉ちゃんを喜ばせてあげたいなら、続けなきゃ。
うん、わかった。
(謎の声に促されるまま、ユミエルの乳首に吸い付き、揉むことを続ける少年。硬くなったオチンチンが当たることも気にならない。ユミエルの漏らす甘い声と、柔らかい肢体の感触に埋没していく少年)
「そんなに……気持ち……いいの、お姉ちゃん。やっぱり……すごくHなん……だね」
(脳裏に響く声の指示に従順に従い、ユミエルの肢体への愛撫を続ける少年。年端のいかない少年からの蔑みに、ユミエルは震えた。)
――ユミエルお姉ちゃんはすごくHだから、君の硬いのを入れてあげたら、もっと喜ぶよ。
「え、お姉ちゃんに入れるの!!」
(顔をユミエルのオッパイから離して、思わず大声を上げる少年。驚いたように自分を見つめるユミエルの顔を見つめる)
――あの時≠ヘ擦りつけただけで、すごく気持ちよかったでしょ。中に入れたら、もっと気持ちよくなれるよ。大好きなユミエルお姉ちゃんも喜ぶよ。
(脳裏に響く声にまったく疑いを感じないのは、純粋な少年の心か進むエクリプス化のためか……)
(さすがに恥ずかしそうにしながら、おずおずとユミエルに尋ねる少年)
「お、お姉ちゃん……ぼ、僕……お姉ちゃんの中に入れたい、んだ……だから……し、しても……い、い?」
――あはは、よく言えたね!! ご褒美に、仲間になるときに力をいっぱいあげるからね。
>218
…マリエル…ッ!!
(そう、植物達を燃やしたのはもう一人の天使の仕業であった。炎の技で一閃したらしい。
思っていたよりも戦線復帰が早い。どうやらあの少年(>95君)は彼女を余り留まらせられなかったようだ。
所詮は中途半端以前だったか…
そう悪態を思いつつ…煙を横に私は何とかその場を立ちあがり、彼女と対峙する)
…ク…何、私のやりたいことは…もう成し得たも同然なんでね…。
そろそろお暇させてもらおうかと…思ってね…
>先程は本当にお世話になったわね。お陰様で私、すごく燃えてしまったわ…。
…フ、それはどうも…
(彼女の問いかけと皮肉に答えるだけの余力はまだあったらしい。軽口をたたいてはみせたが…
やはり切られた腕と体はズキリと響く。このまま長期戦になれば…
イヤこのまま睨み合いの状態が続くだけでも、私が先に倒れるのは間違い無い…
今私は、先程の彼女と同じ…いや、さらに悪い立場にいる…
しかし彼女もどうやら万全ではないようだ。先程与えた「快楽」の打撃も満更ではないということが
先程の言葉からしても察知できる。まだ逃亡できる可能性がないわけではない…
とはいえ、さすがにその姿からは隙が見えない…。やはり…私の不利であることに変わりは無い…
彼女が聖槍を構え、殺気と共に私の方に向けた…どうやら速攻でしとめるつもりらしい…)
…フ…私も…ここで殺されるつもりは…無い…
さっさとこの場を去って…君のアレで抜かせてもらうことにするよッ!
(そう気を張って吼えつつも、私は左腕を上にあげた…)
私が左腕を下ろすと同時に、残っている力が外の植物に干渉し彼女に襲い掛かる。
真理君は聖槍から炎を生み出し、一閃すると共にその植物達を燃やす。
やはり炎相手では分が悪い。
…だがこの時において、植物達はあくまで囮…
私はその植物達に身を隠しつつ、敢えて重症の体を推し、真理君の方へ全力で駆け出す。
そして燃えゆく植物達から、彼女の死角から飛び上がって姿を現わしたとき…
血まみれの白衣の中にもち合わせていた(私の手元にまだ残っていた)注射器を左手で投げつけた!
>206
む…もう、休む必要もないな…。
(ひとり残された部屋で、私は目を覚ました。僅かな眠りのうちに、そこそこ体力は回復しているー
いざというときのために携帯しておいた、帝国の科学力による特効薬のおかげだ)
さて、どうするか…。
そういえば、回収部隊は全てスネアエクリプスに捕まえられていたな。揃いも揃って使えんクズどもだ。
そうだな、憂さ晴らしにも丁度いい。ユミエルが戻る前に、無能どもを「粛清」しておくとするか…くくく!
(部下の身体に埋め込んだ自爆装置のコントローラーを確認すると、私は廃院内を移動した。
ドレスはボロ布のようになってしまっているが…いまさら、そのようなことで羞恥を感じるようなこともない)
何人もの気配があるな…ここか?
(部屋の一つに目をつけ、扉を空ける。
そこで私の目に飛び込んできたものは……)
>220-222
(部屋の中には何人もの人間、それに無能な部下どもが倒れていた。
灰になった植物の残骸は、おそらくユミエルの手によるものだろう。
まったく、恐ろしい力だ…。
だが…私の目の前で、ユミエルは黒衣の戦士でなく、一人の「女」として、欲情に囚われかけていた。
しかも、その相手は…まだ年端も行かぬ幼いガキではないか!)
は…ははは、ユミエル! なんだそのザマは…!
こちらから来てみれば、いたいけな少年とお楽しみとは…恐れ入ったな!
(私は思わず、邪悪な哄笑を上げていた。
ユミエルは…年端も行かない子供にいいように乳を吸われ、あからさまに感じているのだ!
甘ったるい声をあげ、恥ずかしそうに身悶えながらも、こんなガキに弄ばれ、女の悦びに溺れている。
その、あまりにあさましい嬌態…笑わずにいられようか!
まだ抜け切っていない魔毒のせいもあるのだろう…
乱れる天使を悪辣な言葉で嬲るのがどうしようもなく楽しくなってきた私は、二人の営みをじっと視姦した)
ユミエル、貴様…本当にどうしようもない淫乱だな!
人間どもを救うのではなかったのか? 少年と戯れている場合でもあるまい…そんなに気持ちいいのか、くくく!
(私に見られ、揶揄されているのが恥ずかしいのだろう…ユミエルは顔を赤らめ、小さくかぶりを振って否定を示す。
だが、その羞恥によって更なる快感を得たか、すぐさまいっそう淫らに喘ぎだす。
少年も、天使の痴態に魅入られたように動きを激しくし、ペニスまで取り出した)
くく! 罪な女だなユミエル…幼い子供にまで、そんな淫らな衝動を植えつけて……?
(このガキを人質に取るか…そう画策した瞬間、少年の身体から、異様な気配を感じた。
なんだ…!? この、スネアエクリプスなど比較にならないほどの、邪悪なプレッシャーは…!?)
>221
(少年君に、まるでママのおっぱい―母乳を求められるかのように胸を吸い立てられるうち、
何だか私は、自分が本当のママになってしまった錯覚に陥りそうにさえなっていた。
でも…子供におっぱい触られて、エッチな気持ちになる…そんなママはきっと、いないよね…)
あ…あんっ、ダ…ダメェ…ッ、おっぱい…そんなに吸ったって、出ないよぉ…っ!
(必死に少年君に自制を促す声を上げてみても、すでに肝心の私の自制心が危ういものになっている。
こんなっ…こんな激しくおっぱい吸われたらぁっ、もう…!…き、気持ちよくて…ぇ…!)
―え、え…?今の…お姉ちゃん…すっごく、エッチ…?そ、そんなぁ…っ。
(…一体、今の私はどのくらい蕩けた表情を浮かべてしまっているのだろうか?
乳首を甘く咥えたままの少年君に、内心のふしだらさを見透かされて指摘までされてしまった)
ち、違っ…!お姉ちゃん…えっちじゃ、ないよぉ…っ。そんな事…言わないでぇ…。
(私より年下の男の子に、浅ましさを蔑まれて―自分の情けなさがどうしようもない程辛くなる。
なのに…何だか胸が、そして…私の体の中の奥底が、どんどん加速するように切なくなり始めた)
(ずうっと胸を責められ続け、罵られまでしたのに…それでも私のいやらしい肉体は、
性的な昂ぶりをまたしても覚え始める。さらに太ももに当たる張り詰めたズボンの―いや、
硬くなったおちんちんの感触が、私の欲張りな欲情の飢えを煽ってきていた)
>222
(あぁ、おちんちんっ…おちんちん…。この子のおちんちん、細くても…硬いよ、熱いよぉ…。
…欲しいよ…この子のおちんちん…欲しいっ…!)で、でも、でも…それは…!
(おちんちん、欲しいけど…お願いするわけには、いかない…っ。この子をまた、巻き込んじゃ…
私の感情に巻き込んで、いけない事をさせちゃ…いけな、い…!)…ああぁっ…!!
(私の理性と欲望…光と影が激しく争い、心の中で渦を巻く。その時、少年君が私の胸から離れ、
まるで見えない誰かからの問いに答えるかのように叫んだ。…そしてそれから間を置く事なく、
彼は私の顔を上目遣いに見つめながら、訴えてくる―「お姉ちゃんの中に入れたい」と)
え、ええっ…!?私の中に入れたい…って…?(本当はわかってくるくせに―求めていたくせに、
それでも私はか細い声で問い直した。だけど彼からの返事はなく、私を不安そうに見上げるだけだ)
(…本当は、きちんと拒まなければいけないのかもしれない。だけど純粋に私を求めるその瞳を、
おそらく精一杯の勇気を振り絞った懇願を振りほどくのは、あまりにもかわいそうな気がする。
それにもしかすると私と結ばれる事を求めるのは、エクリプスに影響された肉体の自己防衛―
エクリプスの毒をおちんちんから排出しようと、本能に突き動かされてのものなのかもしれない。
そうだとしたら…私は受け入れなきゃいけない。この子の体は確実にエクリプス化が進行してる、
治療の手立てはともかく―少なくとも今のうちに、応急手当てだけでもするべきだ…!)
(…私は必死に理屈を並べ立て、本当は単純に「男の子のおちんちんを求めているだけ」という
何より醜い己の獣を正当化する。そして、少年君の瞳を見つめ返すと―そのズボンに手をかけた)
…そんなに…そんなに、お姉ちゃんの…お姉ちゃんの中に、おちんちん…入れたいの…?
(ゆっくりとファスナーを引き下げていく一方、私は僅かに身を起こして少年君のもとに顔を近づける。
なるべく他の周りの人に聞こえないよう―少年君だけに聞こえる程度の小さな声で、囁いた)
…いいよ…。…えっちな…お姉ちゃんに…君のおちんちん…入れて、いいよ…。
>223-224
(…正直な所、私の方も決して余力のある状態ではない…。やはり体力の消耗は相当のものだし、
意識の方も油断すればすぐに断ち切れてしまいそうになっている。闘いを一瞬で終わらせなければ、
負けはしないまでもまたしても逃がしてしまう可能性は…ある)
(奴の目はまだ諦めていない。己の欲望を追い求めるための禍々しい生命力は、消えてない…!)
小細工ね、無駄よ!(仕掛けたのは奴の方が先だった。挑発的な叫びとともに野生の植物を触手と変え、
私へ向かって襲いかからせる。だけど私はロッドをかざして炎を召還し、それらを瞬時に炎に包む)
…だから無駄と言っているでしょう!そんな手は通用しないっ!!
(スネアエクリプスの次の一手も、幾多の闘いを乗り越えてきた私が対応できないものではない。
派手な攻撃で目を引きつつ死角に逃れ、そこから不意をつくのは、多少の知恵を持つ影魔の常套手段。
奴が懐から投げつけてきたものも、私は錫杖で叩き落す―)う!?な、何…っ!?
(何かの液体の雫が私の唇や胸元にかけて飛び散る。どうやら奴が投げつけたものは注射器か何かで、
叩き落した際に割れて中身を飛び散らせてきたらしい)…こ、これは…?
(さすがにここに来てこんな物を持ち出してくるとは思わなかった…。…くっ、油断したわ…。
私は口元を手の甲で拭うと、満身創痍で膝をつくスネアエクリプスに向き直る)
>226
(私が少年君のズボンのファスナーを下ろしきった所で、彼は自らその中をゴソゴソまさぐり始める。
慌てたようにしながら、硬くしていてもまだ皮を被ったままのおちんちんを取り出してきた)
あっ…。(可愛い―そんな素っ頓狂な事を思わず口走ってしまいそうになった自分がいた。
子供らしく小さく細いおちんちんが精一杯立ち上がっている様子は、愛くるしくてたまらない。
今すぐ先っぽにキスしてしまいたい、そんな誘惑にさえかられてしまう)
(…あの時は結局、私の体でこのおちんちんを楽に―射精に導いてあげられはしなかった。
今度はちゃんと…私自身の温もりを感じてもらいながら、男の子のミルクを出させてあげたい。
―そう思った時。ふと気付くと、壁にもたれる私の眼前…少年君の背後に、一人の女の子が立っていた)
…っ!リ、リーゼ…!!あ、あなたが…どうして、ここに…!?
(あまりにも予想外だったリーゼの姿に、私は今までの夢見心地から一気に現実へと呼び起こされた。
憔悴しきっていたはずの彼女は、今は服こそボロボロだけれど、すっかり覇気を取り戻している。
もちろん回復したというのは嬉しい―だけど、よりによって今のこんな状況を…見られるなんて…!)
あぁ…こ、これは…その、違うの…あぁんっ!…イ、イヤァッ…。そ、そんな…に、しちゃ…あ!
(リーゼから浴びせられる辛辣な言葉の数々を、私は精一杯首を横に振って否定しようとする。
再び少年君が乳首にキスしてきた瞬間、声色は説得力も希薄な甘いものになってしまうけど
―本当にリーゼの言う通りだ。私、こんな子供を相手にして、興奮して…挙句に、求めてる…!)
(忘れかけてた―しまい込もうとしてた、幼い子供をふしだらな行為に誘う罪悪感が私の内に蘇る。
だけども快楽に堕ちたこの心は…その罪悪感さえ背徳の悦びへとすり替えて、より燃え盛った)
…そうだよぉっ、私…私、悪い子…いけない女の子だよぉ…っ。だからぁ…お願い、お願いっ、
こんなお姉ちゃんを…えっちなお姉ちゃんを、おちんちんで…お仕置き…してっ…!
(少年君のおちんちんに手を添え、恥知らずなおねだりを口にするだけでつい達してしまいそうになる。
―あははっ、もしかしたら…私…もう、頭が…おかしいのかも…。…あの時と、同じだぁ…)
>229
私が投げた注射器を真理君が叩き落とす。その液体が彼女に降りかかった。
私の方は前の地面にダイブするようにして落ちた。
その際に塞がり掛けていた体の傷がまた開く。そこからまた血が溢れ始める。
苦痛に喘ぎながらも私は何とか膝をつく体制になる…
「フ、掛かったね…
それはね…先程まで…私が…患者の治療に…使っていた…薬だよ…
これで…いずれは…君もエクリプスの…仲魔に…なれる…だろう…」
そう行った途端に真理君は驚愕し…すぐにその薬の効果に苦しみ始める…
何しろ原液…劇薬だからね…フフフ…
全ての手を使い果たし、満身創痍の私にもう力は残っていない…
しかしもうこれで私の逃亡を邪魔するものはいない…
私は残った根気を振り絞って立ち上がる…
「ハァ…ハァ……フ…悪いね…
私には…患者が…待ってるのだよ…」
そう言い捨て苦しむ彼女を一瞥し、
私は踵を返し病院とは反対方向に進み始めた…一歩…一歩…
これで…逃げ切れた…
ガシッ!
その時、何かに足を捉まれる。
私は、そのまま前ずんのめりになって再び倒れてしまった。
「っ!?」
私は何が起こったのかわからず後ろの方を振り向く。そこには…
私の腰に腕を回している真理君の姿だった…
しかしその顔には先程とは全く違う。その顔に先程までの強き意志の宿った瞳はない…
あるのは媚びた雌犬が持つおねだりの視線…
違うッ!何かがおかしい。
これはエクリプスに変化する薬を打ったときの症状ではない。
そう…これは、羽連君の足止めとしてあの小うるさいお嬢さんに打った薬(>64)の症状ではないか!
ばかなっ!私が持っていた薬はエクリプスに堕とす薬しか残っていない筈!
なのになぜッ!?
いや、そんな事はどうでもいい。もし…
もし今彼女に「襲われ」たら…いくら何でも…ッ!
私は既に再び舞い降りた死の危険と、迫ってくる彼女に恐怖で顔が青ざめていた…
出血で意識が朦朧としつつある中で、真理君は私の股間に手を当て、逸物をすでに取り出していた…
その頃(>232)…私も真理君も、全く気付かない所の影から一つの視線がこの戦場を見据えていた…
『全く…永津の奴、せっかくアタシが見物に来てやったのに…早々簡単に帰ってこようなんて…
ちょうっと虫が良すぎると思うんだけどな〜? ったく。
もっともっともがいて、面白いことにしてくれなくちゃ困るじゃなぁい。
ホントッ、注射替えといて正解だったわよね。(ポイッ…パリンッ!)
永津。少年君。
アナタ達はぁ、もっとアタシを楽しませてくれないとぉ…ダ・メ(はぁと
もちろんママ達も、ね。
キャハハハハハハハハハッ!』
>>228 「…いいよ…。…えっちな…お姉ちゃんに…君のおちんちん…入れて、いいよ…」
(ユミエルの甘く誘惑するような声と、潤んだ瞳。その綺麗な指がズボンのファスナーを下ろしていく感触に少年は硬直する)
ユミエルお姉ちゃん……す、すごく綺麗……。あ、僕のを出さなきゃ!!
(いそいでズボンの中からオチンチンを取り出す。年端のいかない少年のものは、小さく皮も被っているが、みずみずしいピンク色)
>>230 お、お姉ちゃんが僕のを見てる……は、恥ずかしいよぉ。あ、あ、オチンチンが熱いよう。こんなの初めて……
(後ろから誰かが語りかける。すると、お姉ちゃんは頭をイヤイヤをするように振って、耳を塞ぐように頭を抱える。)
お、お姉ちゃん!! 無視しちゃいやだよ!!
(幼いなりの独占欲が湧き上がる。ユミエルに自分を再び見てもらいたくて、今度はもう片方の胸を覆う部分をズリ下げて、そこに吸い付く.
再び上がる羞恥と快楽の甘い声。そして……)
お、お姉ちゃんの指が……僕のオチンチンに……お、お仕置き? ち、違うよ、僕はお姉ちゃんに喜んで欲しいんだよ!!
(そして、少年の視線の先で、ユミエルの股間を黒く覆う部分が消えていく……)
(そのプレッシャーは、少年の地に落ちた影から発せられていた)
――ん〜、さすがにそれは待って欲しいなぁ。
(リーゼスティの脳裏に直接に響く声は、少女のもの。テレパシーという言葉を咄嗟に思い浮かべる)
――これから、ユミエルお姉ちゃんはものすご〜く恥ずかしいショーをするんだからぁ。クスクス。
――あ、混ざるのなら別に構わないよ。その方が面白そうだし……
(クスクスという含み笑いは、いたずら好きの少女を思わせる。が、それに含まれる邪悪の影をリーゼは敏感に悟る)
――ほら、また面白くなってきたよ
(少年とユミエルの間に、新たな展開が……)
(身をかがめて、ユミエルの濡れきった秘所をまじまじとのぞき込む少年。初めて見る女性の複雑な部分に、少年は好奇心を駆り立てられる)
女の人って、こういう風になってるんだ……
(見つめられて恥ずかしがっているが、足は閉じないユミエル。見せつけているのか……)
こ、ここに僕のオチンチン……入れるんだ。
(上手くできるか不安になる少年。が、ユミエルの促しに慌てて身を起こすと、ユミエルの足と足の間に身体を入れる)
お、お姉ちゃん……行くよ……
(コクリとうなずくユミエルに勇気づけられ、腰を進める。だが……ユミエルの落胆の声が上がる)
ご、ごめんなさい、お姉ちゃん……もう一回……あっ!
(ユミエルの残念そうな表情と声。何度も入れようとするが、慌てているせいか挿入に失敗ばかり。初めて、それも性的な知識の乏しい幼い少年だから当然のことなのだが……)
どうしよう……どうしよう……ごめんなさい、お姉ちゃん!
(ユミエルの期待を裏切ったこと。入れられない自分への情けなさと大好きなお姉ちゃんへの申し訳なさ。少年はユミエルの胸に顔を埋めて泣き出した)
ゆ、許して、僕……ぼく……
>231
貴方の言う「患者の治療」って…!!エ、エクリプスになる…薬…!?…く…!!
(注射器の中身の正体―エクリプス化を促す魔薬を拭いはしたが、唇や肌に染み込んだ分は、
もうどうする事もできない。程なくして、酷い眩暈が訪れる。…薬が、効き始めた…!?)
うぁ、あっ…ああーっ…!!(立っていられなくなり、私はそのままガクリと膝をついた。
それだけではもう身を立てていられず、ロッドを落とした手まで地面を掴まざるを得ない。
…ダメッ、このままじゃ…スネアエクリプスを、逃してしまう…!)―あぅっ…!
(こ、これが薬によって引き起こされる症状…!?視界の錯乱が増していくのに反比例し、
闘う為に振り絞っていた体の力はどこかへと抜けて…そして、激しい火照りを覚え始めた。
病院内でスネアエクリプスの姦計にかかった時と同様―いや、遥かに…上を行く…!)
…ひ・ひあぁっ、…ふぁあああ…っ!うぁぁ…っ!
ス、スネアエクリプスッ…!(逃しちゃいけない―。朦朧とした意識の中で何かに突き動かされ、
逃れようとするスネアエクリプスの背中を追う。私は地面を無様に這い、奴は体を引き摺って…。
互いに緩慢に動くその様は、さながら亀と亀との追いかけっこのようだ)に、逃がさない…っ…。
(どうして奴を追わなければならないのか、その理由を失ったままで私は必死に追いすがる。
大きく邪魔なおっぱいを地面に擦りつけながら―やっとの思いで、私はスネアエクリプスの足首を捉えた)
>232
つ、捕まえたわぁっ…!(私はスネアエクリプスの足を遠慮なく引っ張り、その体を地面へと落とした。
何だかどうしようもなく嬉しくなって、締まりのない笑みを浮かべてしまう)や、やっと…これで…。
(怯える奴の腰へと絡みつくように抱きついた所で、私は懸命にこの男を追う理由にようやく気が付いた。
―そうだ…忘れてたけど…やっと思い出したぁ、この男を逃しちゃいけない理由…!)
お、おちんちんっ…!貴方のおちんちん、欲しいの…!ここで今すぐ、欲しいの…!!
(肌寒い外気の中、私は自分の願いを何のためらいも無く叫んだ。そうよ…スネアエクリプスを逃したら、
おちんちんがいなくなる…!私は、もう…こんなに…こんなに疼いて仕方なくなってるのに…!)
―そんなのっ、そんなの…絶対に、許さない…!(何かを訴え続ける奴の声には全く耳を貸す事なく、
私は急いでペニスを暴き立てるとそれを握り締めた)…これで私を滅茶苦茶にしなきゃ、許さない…!
ちゃんと…ちゃんと、おちんちんで、虐めて…!!…私をほったらかしに、しないでぇ…!
(不可解な憤り―怒りさえ込めた眼差しを相手に向けながら、私はペニスに激しい口づけを交わした)
>234-236
(破廉恥なおねだりの言葉さえ素直に受け止めてしまう少年君の健気さが、とっても可愛らしい…。
いつも力づくか、なし崩しで―この場所(スレッド)では、そればかりじゃなかったけど―
体を汚される事に慣れきっていた私にとって、この子の無垢な反応は眩しいくらいに映った)
?あ、あ…?(少年君が身をかがめた瞬間、その好奇の視線の対象―私の股間の部分を覆う、
影で編み成されたショーツが突然にかき消えてしまった。すっかり欲情に屈服した精神力では、
もう影を衣の形態にとどめておく事はできなかったのだろうか?…それとも、何か別の理由が…?
―何にせよ、私にはこれ以上思考をめぐらせる力などない。…覆い隠すものが失われ、
純粋な男の子に、女の子の一番大切な所をしっかり見つめられてしまってる…今の私には)
や、あぁんっ…。…そんなに…見つめちゃ、やだぁ…。…お姉ちゃん、恥ずかしいよ…。
(当たり前だけど、女の子のここを見る機会は今までなかったのだろう―本当に物珍しそうに、
私の中への入り口を観察している。…少年君の目には、私のあそこはどんな風に映っているのかな…。
エッチな涎をとめどなく零しながら、もの寂しそうに息づく私の中は…どう見られているのかな…。
…そんな事を考えると、私は開いた両足を閉じる事はできなくなっていた。…足に、力が入らない)
―あぁ、もう…もう、ダメ…。見つめられてるだけじゃ…私、もう…。…お願い、して…っ。
えっちなお姉ちゃんのここに、君のおちんちんを…ずぶって、してぇ…!早く…ぅ!
(この子から見たら年上の「お姉ちゃん」のはず―大人の女性のはずなのに、もう気が付けば、
私はどうしようもなく救いようのない所まで堕ちてしまっていた。涙ながらにおちんちんを…
おちんちんの挿入を催促し、みっともなく訴える事にさえ、何らためらいを覚えられなかった)
(誰が相手でも、どんなおちんちんでも、すぐにうっとりとしながら意地汚く媚びへつらう。
そんな己の性をまた子供に見せつける事ができるのを…今の私は、たまらない幸せとまで思えている)
あ…き、来て…。おちんちん、来て…ぇ。(私の声に弾かれたようにして少年君は身を起こすと、
私の広げた両足の間に腰を割り入れてきた。「行くよ」と男の子らしい声が聞こえてくると、
期待に打ち震えて私は声さえ失ってしまう。―あぁ、おちんちん…この子のおちんちん、貰える…!)
…!!…ん、あ…?…あれ…ぇ…?
(―あれ…?どうして…?おちんちん…おちんちん、入ってこないよぉ…?)
(相手の今の気持ちを何一つ顧みようともしないで、私の心は微かな失望に染まってしまった。
もちろん少年君は自分のおちんちんを掴みながら、何度も何度も私の中へと挑んできてくれる。
…けれども、一向に上手く入ってきてはくれない)あん、そこ…違…っ。
(少年君が慌てれば慌てる程、私の切なさが満たされるのは遠い事となるような気がした。
…勢い任せに突き進んでくるだけじゃ、ダメなのに…ぃ…。ああんっ、…どうして…!
あまりのもどかしさに、落胆の色濃いため息を堪えきれなくなった―その時だった)
…え…っ?(「ごめんなさい」と何度も呟いて、ついに少年君は諦めて腰の動きを止めてしまった。
涙を浮かべた瞳は向けようとしないで、顔を見る事さえ辛いというように私の胸へと飛び込んできた)
あ、あ…っ。(…泣きじゃくる彼の姿に、馬鹿な私はやっと自分の醜い身勝手さを思い知らされた。
―そうだ、少年君は、こういう事をするのは初めてだったんだ…。…何も知らないけれど、
それでも私を悦ばせてくれようと、それだけを思って、こんなに一所懸命にしてくれてたんだ…。
初めてだから…私みたいに汚れきった子じゃないんだから、上手くいかないのは当たり前なのに…。
…それなのに私、自分勝手な事ばかり考えて…。挙句に、ガッカリしたような声まで上げちゃった…)
―この子の心を、傷つけてしまった…!…自分が気持ちよくなれるかどうかだけ、考えて…。
これじゃ私…エクリプスと、全然変わらないじゃない…!
(深い後悔と自責の思いが、肉欲だけに走っていた醜い心の内を責め苛む。狂うような性の渇望は、
いつの間にか目の前の少年への申し訳なさと愛おしさに塗り替えられていた―)
(私は泣きじゃくる少年君の頭をそっと抱きしめた後、彼の額にそっと軽くキスをした。
次いで、傷つけてしまった彼の気持ちを僅かでも癒したくて、頬を伝う溢れる涙に舌を這わせる)
…ごめんね…。お姉ちゃん、君の事を考えないで、自分の事ばっかり考えてた…。
君は全然、悪くない…。悪いのは、私…。…えっちで自分勝手だった、私が…いけないの…。
…許してほしいのは、私…。だから…だから、お願い…。もう、泣かないで…。
(そう言って私は深く頭を垂れると、そのまま彼の目線のずっと下に跪いた。ちょうど目の前にある、
自信を失くして萎みかけているおちんちんに、私は詫びるように唇を差し出した)…ちゅっ…。
…もし君が、こんな私の事を許してくれるなら…。今度は、ちゃんと教えてあげるから…。
…だから…一緒に、がんばろう…。…お姉ちゃんと、一緒に…気持ちよく…なろう…?
>238
悲しき雄としての性なのか…
今、私の逸物はこんな瀕死の状態にありながら勃起していた。
仰向けにされ、逸物が上に向かって反り立つ。
真理君はその逸物に激しい口づけを交わす…。
もし今の真理君のこの状態が、あの薬によるものなら…
直に注入したわけではないので後の連続的発情は無いだろうが、それでも雄一人分を「貪り」尽くまでこの状態が続くだろう。
(何しろ私の調合した薬なのでね…)
このままでは本当に彼女に腹上死させられてしまう。
私は体を振って身を捩り、何とか彼女から離れようと必死にもがく。左手で彼女の顔をつかみ、股間から引き剥がそうとした。
しかしこんな時に限って彼女の力の方が強いらしく全然離れられない。
(いや…もしかしたら、もう私の体に力が入らないからだろうか…それとも、その両方か…)
そんなもがく私に鬱陶しさを感じ、真理君は切られた腹部の傷口に右手を当て、そこを握る!
「ッぐぅぅぅぅッッ!!」
傷口がさらに広がり血が溢れる。その苦痛に私の目の前が真っ暗になり、抑えていた左手が離れ、地面につく…、
抵抗を止めた私を確認した真理君は安堵して手を離し、
今度はその口と…さらにはさらけ出した胸をも合わせて逸物を包み始める。
…まさか…その心の奥底には、まだ己の使命を全うする意思が残っているとでもいうのか?
イヤ、いずれにせよもう逃れる術は無い。
今の私は、先程嬲り者にした宿敵になすがままにされる玩具でしかない…
真理君は私の逸物を、その体を使って「頬張って」いた。
舌で先端を舐めまわした後、有無を言わさず咥えこみ、口の中で舌と共に刺激を与えてくる。
その間にも乳房をその手で、乳首を指先で弄んで、ただでさえ高くなっている自らの性感をさらに高めてゆく。
(その証明をするが如く、彼女の腰は常にくねっていたし、太股はもじもじと動いていた。)
その口と舌と、豊満な胸による舐めらかな圧迫感も加えた心地よい摩擦が、私の逸物を急速に射精に導いてゆく。
青ざめていた私の顔も、欲情に顔に赤みが加わってゆく…
そして、限界が訪れた…
「…ッ!!」
ドピュルルルッ!! ピュルッ! ピュルッ!
先程の天使様の自慰行為で興奮していた分も溜まっていたのだろうか。
内に溜まっていた精が、一気に放出される。
それらが天使様の口の中を満たし、さらには顔を、胸を汚す。
(その際、乳首に精液が当たる度に彼女の体が一瞬痙攣するのを…私は見逃さなかった)
やがて射精が止まり…嬉しそうに真理君は口と顔で受けた私の精を手の甲で拭う。
普段の私なら、ここで軽く達した彼女を何かにつけて揶揄していただろう。しかし…
「う…うぁ…か…」
もはや私には、倒れている体を動かす気力も無かった。まともに喋ることさえままならない。
しかし…この状況になってもなお私の逸物は勃起し、おさまる気配がない。
彼女の口元が少し、笑みで歪んでいる…
彼女は満足していないようだ…どうやら自ら巻いたこの「地獄」からは、まだ開放されそうに無い……
>242-243
…静かに、しなさいっ…!(この期に及んでもなお、ジタバタともがいてくるスネアエクリプス。
ペニスにむしゃぶりつき始めた私の顔に手をかけて、引き剥がそうとしてくる)…っ、邪魔!
(抗ってくる動きを止めようとして、思わず私は奴の腹部の傷口を力任せに手で押さえた。
すると、断末魔にも似た絶叫が夜の闇に響き渡る)
あ…あら、ごめんなさい…。…でも貴方がいけないのよ、私から…逃げようとするから…。
(でもこれでようやくスネアエクリプスも観念してくれたようだ…。これ以上暴れてくる様子はない。
―そうよ、こんなにおちんちんは硬くしてるくせに…何を今更、逃げようとしているのよ…!)
ん、んんっ…!(私は熱を孕んだ両の乳房を自ら暴き出し掴むと、その谷間でペニスを迎え入れる。
そう…いやらしくて大っきなこの脂肪の塊―おっぱいで、隆々とした牡の塊を包んで扱き始めた)
(肌と肌で陰茎を煽るように擦り立てると、時折私の顔を向いて姿を見せてくる亀頭からは
すぐに透明な液体が溢れてきた。その特有の生臭さに、私は鼻の奥と―切ない子宮の奥までつかれ、
反射的に舌を突き出した。ペニスの鈴口を愛撫せずには、おつゆをさらわずにはいられなくなる)
ん…くぅっ、ふ…ぅ。(私の胸に埋もれて隠れ、また次の瞬間にはひょっこりと顔を出すおちんちん。
まるでおっぱいで隠れんぼをしているようなそれを、舌先であやすだけでは次第に物足りなくなり、
私はついに大きく口を開いて呑み込みまでしてしまった)…ん、ぐうぅ…っ。
ほ、おひんひん、おっ、おっひいぃっ…(お、おちんちん、大っきいぃっ…)。
(喉の奥にまで受け入れて貪欲にペニスの味を堪能しながら、私は自分の乳首も指先で弄び刺激する。
憎き敵にかしずいて尽くしながら、胸遊びにまで興じる己の狂態が―どうしようもなく心地いい)
(私は奉仕する相手―邪悪な影魔に媚びた上目遣いを捧げてまでして、射精を…熱い精液をねだる。
大きく腰をくねらせ、太ももを寄らせて…淫乱の牝豚を演じてでも、精液が欲しくてたまらない。
卑怯者の臭くて粘つく精液で、この火照った体を汚されたくて…たまらない…ぃっ!)
(…この私の狂気にも似た衝動は、やはりスネアエクリプスの薬が引き起こしたものだろうか?
それとも、本当の私…かつて見た地獄の中で思い知らされた、私の本性が求めるものなのだろうか。
―もう、それすらわからない。どうだっていい。…今、私は幸せなんだから、それでいい…!)
ん・んんぅーっ!!(私のお口の中でスネアエクリプスが脈打ち、熱い精を放った。
奔流は喉の奥を責めると絡まって来て、私は反射的にペニスから逃れて咳き込んでしまう)
ゲッ…ゲホッ、ゲホッ…!(涙ぐんでうつむく私に追い討ちをかけるように、顔と胸に向かって
スネアエクリプスの精子が飛びかかる。どうする事もできず、私はそれを甘受するしかない)
ひ!?…やぁあっ…かけ、ないで…!(半死半生の奴が意図的にやっている事ではないというのは、
本当は私にだってわかっている。自ら被虐に溺れ酔い痴れる―本当の私は、そんな女なのだ)
(こんな私のふしだらさが、もしかしたら悠美の心に悪い影響を与えてしまったのだろうか…)
(何にせよ―そう、スネアエクリプスの精液を顔で受け止めさせられてしまう屈辱さえ、
今の私には甘美だった。やはりエクリプスのは、通常の男の人とは濃さも臭いも、量も、桁違い…。
ゼリーのように粘っこく、いくらか形までとどめているそれが、勢い良く私の乳首をうってくると…
すでにおかしくなっている私はそれだけで軽く達してしまう)あ、あはぁぁっ…!
(私は右のおっぱいの乳首を持ち上げ、自ら咥え―そこにかかった精液を飲み込むため―舐ってみせて、
再びスネアエクリプスに…いや、その今だ立ち上がったままのおちんちんに視線を向けた)
…フフ、まだまだこんなに元気だなんて…。死にそうになってても…本当、男の人って…すごいわ…。
大丈夫、まだ…この様子じゃ、貴方は死なないわ…。そうね、私が満ち足りるまでは、もちそう…!
(おかしい―さっきから自分の言動が、無意味に残虐さを増してる…抑えられなくなってきてる…!
エクリプス化の薬のせい?…もしくは…どこかに、私に干渉できる程の者がいる…!?)
>246
私の逸物が全然萎えてない事に、真理君は嬉しそうに(残虐さも混らせて)微笑む。
そして今度は股間の白いショーツを、片足だけ脱ぎ降ろす。
そして動けない私の上に馬乗りになり、勃起したままの逸物で膣口やクリトリスを擦る。
逸物をその膣へと受け入れる準備が出来ていた天使様のあそこは、既に愛液でびっしょりと濡れそぼっていた…
そして私の逸物をその膣口で咥えこんでゆく。
あそこに埋没させてゆく最中、彼女のあられもない嬌声が上がり続けた。
そして逸物の先端が膣の奥に当たった時…
真理君の体は、背中の四枚の翼と共に後ろへビクンッ!と仰け反り震えた。
…どうやらまた達したようだ。
愛液で塗れ切っているその膣は、今私の体の中で最も熱い部分に、さらなる暖かさを感じさせてくれる。
そして彼女はそのまま、自分を虐めるのを…そして私を嬲るのを楽しむが如く
腰を上下左右、あらゆる方向に激しく動かし掻き乱す。
そして何度か子宮を突き上げる度、真理君の背中にある四枚の翼が悶え震える…
こんな(本来…雄にとって)喜ぶべき光景にあるにも関らず、今の私は死の恐怖と絶望に打ちひしがれたままだった。
…我ながらなんと無様な姿だろう…いくら自分の失態とはいえ…
女を貪る立場にいるハズであるエクリプスの私が…
逆に女に…しかも宿敵である「光翼天使」に貪られるなどど…
まさにエクリプスの恥ではないか…
しかし顔に出る赤らみは、そんな思いなど無関係に私が欲情している何よりの証を立てていた。
そして股間の逸物もまた、脈打つ私の逸物は天使様の膣を嬉しそうに突き上げながら掻き回していた…
>247
また真理君は自分を突かせながら、その豊満な胸も乳首もろとも揉み下す。
(時には乳首も吸って吸引の悦びも感じている)
さらに地面に横たわっていた私の左手をつかんで、既に充血していたクリトリスを抓らせる。
…私が、まだ感覚が残っている左手に力をこめる度…彼女の『お豆』を抓む度に、
逸物を包む膣口がこれに呼応するかの如く激しく締めつけ、背中の翼が跳ね上がり…そしてぱたつく。
明らかに達している。イキまくっているのだ。
体全体を使って自分を虐めながら、天使様は官能地獄に喜んでいる。
そんな彼女の痴態に、とうとう…私の口元が、嬉しさと楽しさと…欲情で綻ぶ。
欲情に負けた途端、再び訪れ様としている射精感を感じ…
……二度目の限界が到来した。
「…あ……で…出…」
ピュルルルルッッ!!
最後まで言うことなく私の逸物から精が、今度は彼女の膣中で解き放たれる。
膣内射精の喜びにうちひしがれた彼女は、そこから私の逸物を引き抜いた(それと同時に私の精も出て来る)…
しかし、私のそれはまだ勃ったまま納まらない…
彼女は今度は、先程自分で穿ち続けた…そう、お尻の穴にそれをあてがい…埋没させてゆく……
………すま……い、…(>247…で)…上げ…し…ま……よ……う……
>239−241
(ユミエルの慰めに、少し落ち着きを取り戻した少年。ユミエルの胸から身を起こす。そして、ユミエルは四つん這いになって少年の股間に顔を……)
え、お姉ちゃん?――あっ!
(オチンチンにキスをされる。その唇の柔らかい感触に、再び幼い肉棒に熱と硬さが戻っていく。)
うん……僕……教えて欲しいよ……ん! なに、何なの、これ!!
(教えて欲しいと言った直後、ユミエルは男の子のモノをゆっくりと口に含むと、愛おしそうに奉仕を始める。オチンチンに与えられる痛みさえ感じる甘い心地よさに、少年はユミエルの頭に手を置いて、金の髪をかき乱す)
(「それはフェラチオというのだ、少年」綺麗だけど、ちょっと怖い雰囲気の女の人が声をかける)
ふぇ、フェラ、チオ……これ、フェラチオっていうんだ……
(小さな子相手だからと、かなり手加減されているが、百戦錬磨の技巧に少年は暴発寸前。出ちゃう! と、覚悟した瞬間。いきなり男根の根本が締まる。奔流がせき止められ逆流する苦しみに、身を反り返す)
「う、うわああああ!!」
――ダメダメ! 男の子なんだから、我慢しなきゃ!! 初めて女の人の中に出すんだから、口なんかじゃ勿体ないよ!!
「で、でもぉ……」
――ユミエルお姉ちゃんに、こうお願いしなさい。――ね。
「ユミエル……お姉ちゃん……ふぇ、フェラチオはもういいよぉ。僕、お姉ちゃんの下のお口で出したい……だ、だからぁ……お姉ちゃんから、僕のオチンチンを入れてぇ!」
(ビックリしたようにオチンチンから口を放して少年を見上げるユミエル。上を向く先端に溜まった透明な先走りと唇に糸が引かれている。唇についたそれを舐め取る舌の動きと、その時に浮かべた表情に、少年は背筋を得体の知れない戦慄が走った。)
ユミエル、お姉ちゃん……僕の……
(ユミエルの手で仰向けに横たえられる。少年の身体をまたいだユミエルは、少年の顔の上で自分の指で秘所を開く。ポタポタと、少年の顔の上に熱い蜜が落ちた。これから少年が入る部分を指し示し、言葉をかける)
そ、そこに僕のオチンチンが入るんだ……
(淫らな教示が終わると、ユミエルは少年の身体の上に、己の身体を重ねていった……)
>251
(…ご…しゅ…しょ…さ……)…はぁッ…!
>235
……!?
(私に話しかけてくるのは、とてつもなく邪悪で、傲慢な存在だった。
口調は幼くとも、その力の程はひしひしと感じられる。
それは、この私に、「恐怖」を感じさせるほどだ……)
貴様…一体!?
この私に、命令するつもりか…!
(私の問いに答えることも無く、その幼い悪魔は再び口を閉ざした。
だが…いまもまだ、「彼女」はこの状況を見て、そして楽しんでいる。
纏わりつくような邪悪な威圧感が、私にそう感じさせていた
私も、「彼女」にとってはオモチャということか…)
…いいだろう。いまは貴様の掌で踊ってやる。
だが…今に見ているがいい。ユミエルを懐柔した暁には、そこから引き摺り落としてやる…!
>252-253
(どうやら、声の主はこの少年を通じて力を送っているようだ。
さらには、見たところ、このガキはスネアエクリプスの用意した薬の影響にあるらしい。
どうしたものか策をめぐらせている間も、少年とユミエルは身体を合わせ、情痴に溺れていく…。
そうだな…まずはこのガキから、エクリプスの影響を断ち切るのが先決か。
ならばこの状況丁度いい…利用させてもらうか)
「少年…難しく考えることはない。そのままゆっくり……そうだ。その天使さまの疼きを、貴様の熱で埋めてやれ」
(欲望に取り付かれ、しかしまだぎこちない少年をそれとなくリードしてやる。
とっとと射精させて、この状況から脱してやるか…)
「ユミエル! 貴様も自分が気持ちよくなることばかり考えるなよ? しっかり自分から動いて、そのガキを感じさせてやれ!」
(はしたなくも少年に跨った黒衣の天使にも、私は淫靡な指示を送った。
私に見られていることに欲情を煽られるのか…彼女は獣のように激しく腰を使い、少年との肉交に燃えさかる。
その淫猥な光景は、いまだ薬の影響下にある私の欲情をも擽った…)
何処とも知れぬ空間に響く、少女の笑い声。それは、あどけなさの内に邪悪を秘めた哄笑。
――キャハハハ! 母娘そろって、騎乗位大好きなんだね。その上、お姉ちゃんはショタにはまっちゃうし。
――とんだ変態母娘さんだよね……こんな変態天使に守ってもらわなくちゃいけない人間さん達って、本当にかわいそう。
(さまざまな獣声と、無数の甲高い虫の声が、同意するかのように湧き起こる)
――そろそろ、母娘ご対面させてあげた方がいいかなぁ。ん〜、私って何て家族思いなんだろ。クスクス。
あ、あの…一週間、何も連絡しなくって、本当にごめんなさい…。
私…ちょっと風邪をひいちゃって…ちょっと頭がボーッてしちゃってるの…。
…週末までには何とか体調を整えてお返事をしたいと思っています、
だから…今関わっている人達(スネアエクリプスやリーゼ、少年君…)や、
見守ってくれている人達(…いる、かな…?)には迷惑をかけてしまいますけど、
…お願い、もうちょっと…待ってて下さい…。
>257
(なるほど・・・通りで遅れているわけだ…また金属バットで殴られてのかね・・・?
おっと、ここは医師としてこう言うべきなのだろうな…
「お大事に」
…ククク、精々、未だに裁かれていない「愚かなメガネ君」に、また襲われないようにね…
って待ちたまえ。という事は…
私は、後数日もの間、真理君に犯されてなければいけないのかね…?
…嬉しいのだか、地獄なのだか…<=たぶん後者)
…あ、き…気持ち…い…
ちょっと上の状況から離れて、幽体で話させてもらおう。
今の肉体ではまともに話できないからね…。
>256で指摘されるまで気づかなかったよ。
まさか、私も少年君も「年上の女性上位攻め」の形になっていたとは…
(いや、私も一応『青年』だからね。(肉体的にはともかく)
さすがに真理君よりは年下…と思うよ…)
…「事実は小説よりも奇なり」とはよく言ったものだ。
私の場合、流れからして
「こういう時、私(永津)の場合こうなる・私ならこうする」
の考えで動いていたからね。
それで趣向が被ってしまったのはご容赦願いたい。
しかし申し訳ないとは思っている。もう少し考えて行動するべきだったか…。
(>259の続き)
あと、これまで動いていた私が
「人間の姿のままか、エクリプスの姿になっているのか」については
今まで触れられてはいなかったが、
それはここに訪れている者たちの想像に委ねる事にするよ。
その方が人の想像を邪魔しないでいいだろうし、何より私自身が
少々矛盾を起こさせてしまっているからね。
(エクリプスになったら服は破れるハズ{ユミエルVで}なのに、
今白衣を着ている、という問題のため)
(体が肉体の方に戻ろうとしている)
…う。どうやらここまでのようだ。
それでは私はあちらに戻ることにするよ。
……戻りたくないがね…(大鬱…
――ちょっと空間をいじりすぎちゃったかな? このあたりの時空間が不安定になってる。
――時空間の乱れのせいで、まったく別の世界の人がこっちにきちゃうかもしれない。
――でも、いいかぁ。私も遊び相手が増えてくれると嬉しいし。クスクス。
――自分から来たにせよ、巻き込まれたにせよ、人が増えてくれて賑やかになるだろうから、楽しみ!
>261
まだ気付いていないようだね…
あの方はね…真理君のことを「ママ」と呼ぶのだよ!
それにあの方はまだ力が不完全で、空間を楽にいじることは今は出来ないのでね。
そこまで見抜けないほどに私は愚かではない!
さぁ、いい加減正体を現したらどうかね!?この偽…
うわぁぁぁぁぁ……
(魂が肉体に引きづり戻されてゆく…)
>262
(「ククク…これでいい。
これで>261が誰なのかをわかりにくくできたハズだ…
私がこういえば誰もが別人と思うはずだからね…
まったく、急に別の呼び方をいきなりなされたものだから
何を考えているのかと思ったが、どうやらこれがねら…」
魂が肉体に戻った…)
………あぅ……あ…………あ……
>255
……怖そうな感じのお姉さんだけど、僕を勇気づける言葉をくれたんだから、イイ人なのかも。
(ユミエルお姉ちゃんから与えられる気持ちよさに翻弄されながら、視界の端に近づいてくるリーゼが入る)
あのお姉さん……ユミエルお姉ちゃんを見る目……優しそう……う、うわあ!
(ユミエルの熱く濡れた甘美な淫肉が、少年のオチンチンをひときわ強く絡み締めた……まるで自分以外を見てはダメ、というように)
「―天使ユミエル、ここに闇臨!!」
あれ、ちょっと違ったかなあ。シャドウスティールした時に、コツは掴んだはずだけど……
あ、いけない……
えと……皆さん、いつも応援ありがとうございます。
私に質問したいことがあるけど、最近の展開の早さにうまくタイミングを掴めない人もいると思います。
マリエルお母さんも忙しいみたいですし。
久しぶりに、皆さんからのご質問を、お聞きします。
え、なんだか随分とシルエットが変わった、ですか?
その……女の子には、色々とあるんです。ごめんなさい、真摯な質問にこんな答えしかできなくて。
私……まだまだ、未熟ですね。
力不足な私ですけど、これからもよろしくお願いしますね。えへ。
――キャハハハ! 正義のヒロインごっこって面白〜い!
>265
(…あの方は…またあんなことして遊んで…
流れを壊さない程度にお願いしますよ…程々に…)
え、えっと…本当に、ごめんなさい…。「先週末には帰ってくる」なんて言っていたくせに、
結局、帰ってきたのは今になっちゃいました…。
…私の都合で皆さんに迷惑をかけてしまって、本当にすみませんでした。
それじゃ…これからママと私で、お返事をさせて頂きます…。…みんな、本当に、ごめんね…。
>247-250
…く、ううっ…!(グッタリと倒れこんだスネアエクリプスに跨って、少しずつ―
膣内を撫でていくペニスの感触を堪能しながら、私は己の腰を沈めていった)
あふぁっ…!す…すごいわぁっ、この…おちんちん…!!これっ…奥に…ぃっ。…!!
(私の一番奥の所に、ペニスの先端がこつん…と当たった瞬間、瞼の裏に火花が散った。
―ま、また…イッてしまった…っ。私は仰け反らした体を固めて、その余韻に浸る)
ちゃ、ちゃんと…お礼してあげる…!私のここで…ちゃんと、良くして…あげる…っ。
(私は下の口で滾るペニスを頬張ったまま、牝の衝動に突き動かされて腰を振り乱し始めた)
ひぃっ…!すご…すごいっ、ちゃんと奥にっ…私の奥に、当たってくれているぅ…!!
スネアエクリプス…貴方のおちんちんっ…素敵、よ…!!…すごくっ、いい…!!
(憎き敵であるはずのスネアエクリプスに対し、淫気に狂った私は恋人に対してのような賛辞を贈る。
荒い呼吸を告げる奴の胸元に顔を預けて、涙ながらに快楽の程を―何度も何度も達した事を叫ぶ)
硬い…っ!硬くて大っきくて…素敵…!もっと、もっと…して…っ!!
(フ、フフ…!この男ったら…もう、返事もできやしないくせに…おちんちんばっかり硬くして…!
こんなに私を、溺れさせて…!何ていやらしい…エクリプス…!!)あ・あっ、イ…イク…!!
(私の光の翼は、繰り返される絶頂の波に屈してぱたぱたと打ち震えるばかり。この男に跨ってから、
もう何度イッてしまったのかは数が多すぎて覚えてもいない。…私はそんな有り様だというのに、
まだ私の中を満たすペニスは硬度を失っていない。…まだ一度も射精に至っていなかった)
(…何だか、女としての自信を失ってしまいそうにもなる。私はこんなに満足しているというのに、
その下敷きになっている男は今だ感極まってもいない。―私の中…そんなに、気持ち良くないの…?)
ね、ねえ…スネアエクリプス…!お願いっ、お願いよ…ぉ!私とっ、一緒に良く…なって…!
(上体を反らした私は目尻を垂らし、媚びきった視線を顎の下―スネアエクリプスに向けて合わせる。
そして奴を見つめたまま、私は自分のおっぱいを派手な動作で揉みしだいた)
ほ、ほらぁっ…!私のおっぱいっ、こんなになってる…!貴方の…貴方のミルク浴びてっ、
ベトベトしたのでヌルヌルになってぇ…!見てぇっ、ちくびも、こんなに…なって…!!
(私は右の乳房を持ち上げると、ずうっと勃起したままの乳首を自ら口に咥えてみせた。
ちゅううっ…とワザと大きな音を立てて吸い立てて、眼下の男へと見せつけてみる)
くぅっ!?んっ・んぅっ…!(ふいに股間から走る新たな快感に、乳首を咥えたままで私は悶えた。
―あぁっ、お、お豆がぁ…っ。私のクリトリスが、つままれてるぅっ…!)いっ、いい…!
もっ、もっと…私のお豆、いじってぇ…!もっともっとギュッてしてっ、ちぎれるくらいしてぇ…!
…んあっ、おちんちん…貴方のおちんちんっ、私の中で膨らんできたぁっ…!!
…出すの…!?ミルク、おちんちんのミルク…出して、くれるの…!?…いっぱい…出して…ぇ…っ!!
(見ればさっきまで死にそうな表情をしていたスネアエクリプスも、今はこの状況を楽しんでいる
―おそらくは諦めきったのだろうが―ようにも見えた)…くぁあっ!!あっ…あ…!!
(奴の中途半端な宣言とともに、私の子宮の奥に叩きつけられる熱い奔流。二回目の射精だというのに、
その量ときたらさっきの射精と全く変わりがない―いや、むしろ多いようにも思えた。
邪悪な子種に打ちのめされ、私は再び絶頂へと追いやられていく。それはこの夜幾度と覚えた中でも、
もっとも満たされた―充実した、ものだった)
(私はスネアエクリプスの精液を一滴残らず搾り取った後、ゆっくりと腰を上げて離れる。
大量に放たれたものを胎内に収めきれずに溢れさせてしまうのが、寂しい…と、感慨に浸る間もなく)
…あっ、呆れるわぁっ…!貴方…まだっ、おちんちんをこんなにしているの…!?
何て…何て…!…そう、まだ…足りないのね…?…まだ私の体、貪り足らないのね…!?
…じゃあ、今度は…こっちね…!?私の体…さっき貴方が遠巻きに見て蔑んでたいやらしい体を、
…全部、味わわせてあげるぅ…!!(次っ、次は…お尻で精液、出して…ぇ…!)
>251-252
…おちんちん…元気にして、あげるね…。(私はもう一度少年君のおちんちんにキスをすると、
そのまま静かに含み始めた。大人の男の人に比べると小さく皮もほとんど被ったままのそれを
唇で味わいつつ、最後には根元まで呑み込んでしまう。―あは、おちんちん…元気になってきた…。
私は少年君に軽く微笑んでみせると、ゆっくりとお口の中のおちんちんに舌を這わせる)
(―あんまり激しくしちゃうと、ビックリさせちゃうかもしれないから…優しくしなきゃ…。
唇でおちんちんをはむはむしながら揉んでいく度、おちんちんはみるみる元気を取り戻して、
お口の中でカチンコチンになった。ビクビクと脈打ってて、すっごく、熱い…)
(少年君が戸惑いながらも気持ち良さそうな声を上げてくれる度、私の胸はキュンと切なくなる。
―あぁん、か、可愛い…っ。もう…もう、このまま最後まで…してあげたい…っ。
髪を乱暴にかき乱す小さな手、そして頭上から聞こえる荒い吐息。彼の興奮が痛い程わかって、
何だかこのまま一気に解き放ってあげてしまいたくなった。彼の表情をもう一度見上げて伺った後、
私はそっと目を閉じて―ほんのちょっぴり、舌の愛撫の勢いを強める)
(少年君の呼吸はだんだんとその間隔が狭まり、同時に一定の規則をもち始めていく。
おそらく、そろそろ達してしまいそうになっているのだろう…私はお口での奉仕を続けながら、
彼の精液を味わえる瞬間を今か今かと待ち望み、打ち震えていた―その時だった)
!!っ、ぷはぁっ…。…どうしたの…?(快楽のそれとは違う、何かに驚いたような少年君の絶叫。
私は思わずおちんちんから口を離して、彼を見つめる)
(少年君が願い出てきた言葉に、私は驚かずにはいられなかったけど…それを拒む理由なんて、
もうどこにもない。私は顔を上げて真っ直ぐに彼の目を見つめ返した―そこでふっと、
彼のおちんちんと私の唇の間に、つう…と透明な雫でできた糸が引かれている事に気付いた)
(舌を出してそれを絡めとってみると、ほんのりとした苦さと生臭さ…男の子の味を、感じる。
すると、私の全身はとろけるような感覚にとらわれてしまう。これからすぐ先にある、爛れた未来―
純粋な子供のおちんちんに貫かれる…セックス…への期待に、体の芯が震えてやまない)
(この時私が少年君へ向けていた表情は、もしかしたら…ここまで「天使のお姉ちゃん」として、
何とか取り繕っていたものさえ…放棄していたかもしれない…)
―ちゃんと、見える…?ここが…女の子が大切にしてる所…。女の子が男の子と一緒になるための、
お互いがひとつになるための…場所…。(仰向けになった少年君の顔に跨って、濡れそぼった場所を―
私の中への入り口を、指で大きく広げて見せつける。いやらしい蜜で顔が濡れるのも構う事なく、
彼はちゃんとそこを見つめてくれていた。…時折かかる熱い息が、私の欲情を底から煽ってくる…)
…ごめんね、…お姉ちゃんなんかが…「初めて」で…。(少年君の大切な「初めて」を奪う、背徳。
私のような汚れた女の子が男の子の純情を奪ってしまうのは、とってもいけない事だと思う…。
だけど、もう、我慢できない…!可愛いおちんちんを、いっぱい…感じたい…!)
(今度は少年君の股間に跨り直し、そして垂直に立ち上がったおちんちんにそっと手を添えた。
その皮を被ったままの先っぽを、濡れきった花びらの奥へあてがい…そのまま私は、腰を沈め…)
っ…!!(瞬間、繋がった場所から頭へと突き抜けるような快楽がほとばしって、煌く―)
>254-255
っ…!!(お…「お姉ちゃんが教えてあげる」って言ったのにぃ…私が、もう、イッちゃうなんて…!
いつも思い知らされている事ではあるけれど、改めて自分という存在の惨めさに呆れてしまう。
背徳に期待しきっていたこの体は、おちんちんを僅かに迎え入れただけで限界に達してしまった―)
(こうなると、少年君に女の子を教えるとかそういう話ではない。甘い浮遊感に脱力した私はうなだれ、
ぷるぷると全身を震わせているだけ。…体を動かすだけの力が湧かない)あっ、あ…あ…!!
(約束もどこかに忘れた私がいる一方で、少年君はリーゼの声に従いながら私の中に屹立を埋めていく。
そして、たどたどしく―だけど次第に力強く、その小さな腰を跳ねさせ始めた)
いや…ぁあんっ…!い…いいっ、いい…!!この…おちんちん…もぉ、すっごく…!
(柔らかくて硬い、そんな相反した感覚が私の中の襞を擦りたてる。いつも大っきくて、太くて―
一番奥にまで当たってくるものばかり味わわされていた中、彼のような幼いものはとても新鮮だった。
おちんちんに征服されて埋め尽くされる事で得られる悦びではなく、おちんちんを包んであげる…
抱きしめてあげるような感覚とともに得られる悦びがあった)
(もはやされるがまま、何も考える事もできないまま、私は下から突き上げられ続けていた。
小さい子が、一所懸命に私に向けて興奮をぶつけてくれる―その事実も、私の身も心も蕩かせる。
と、そこに再びリーゼの声が上がった。まるで私の心を見透かしたかのような指摘とともに、
私自身にも腰を使って少年君を悦ばせるように命じてきた)…ぁ、は、はいぃっ…!!
…私っ…ちゃんと、動くからぁ…っ!…ちゃんと…この子も、気持ち良く…させる…!!
(―ああっ…リーゼも…見てるぅ…!私と少年君が繋がってるところ、見てるぅ…!
リーゼから見たら…私、どんな風に映ってるんだろう…?…馬鹿にされちゃってるのかなぁ…?
…それとも…?)やぁっ、ん…リーゼ…!わ、私の耳に…あなたの吐息、当た…って…っ。
>256
(私は少年君の突き上げに合わせ、腰を卑猥にくねらせていく。…程なくお互いの動きは一致して、
さっきよりもなお深い充実を得られるようになってきた。―少年君も、気持ち良くなってくれてるかな…。
…私みたいな女の子の中で、ちゃんと…気持ち良くなって…くれてるかな…?)
…っ…!?(突然、頭の中に甲高い哄笑が響き渡ってきた。そしてそれをメインとしながら、
獣や虫達の声といったもので構成された不愉快なバックコーラスまでもが聞こえてくる。
これは、幻聴…いや、違う…!?)
―オ、オメガエクリプス!?
(この可愛らしい女の子の声は…間違いない、奴だっ…!影魔王アルファエクリプスとママの娘であり、
私の妹であり、そして…強大な力をもって終末をつかさどる…究極の邪悪…!!)
(私はとっさに周囲を見渡す…けれど、どこにも姿は見えない。その存在は、感じるのに…。
とても近くにいるような感覚さえ伝わってくるというのに、どこにいるかが、わからない…!
…そんな困惑する私をよそに、オメガエクリプスは私の精神に好き勝手な言葉を投げかける)
―ちっ、ちがっ、私…そんなんじゃ、ない…!あなたの言うような、女の子じゃない…!!
(好き放題に言われて、悔しくて情けなくて…泣きたくなる。…けども私のふしだらな性は、
あろう事か侮蔑さえ薪としてさらに激しく燃え盛り出す。辛辣な罵詈雑言に対して、
形ばかりの否定を口にする度に―首を横に振る度に、惨めな心地よさが体に満ちていく)
…わ…私、変態天使なんかじゃ…ない…っ。あなたの言うような…女の子じゃ、ない…っ…。
えっと…ごめんなさい、ちょっとここまでの展開は置いといて、お返事させてもらうわね…。
>258-260
まさか貴方から「お大事に」なんて言葉を貰えるとは思ってもいなかったわ。
一応、感謝しておくべきなのかしら…。…この場限りで「ありがとう」と言っておくわ。
ああ、それと…貴方が考えてるような事なんて何もなかったわよ…。殴られてもなければ、
恵理子(貴方に彼女を愚弄されるのは心外だけど…)に会う事だって、なかったしね…。
それにしても…貴方、何だか随分と体が透けてしまっているように見えるけど、気のせいかしら?
どういう状況に置かれているのかは知らないから、何とも言えないけど…まあ、せいぜい…
「お大事に」。…なんてね、クスクス…。
(私はスネアエクリプスを従えるかのように馬乗りになって、腸内を埋めたペニスの感触を貪っている。
すでに相手の状態が青息吐息になっている事も気にせず、ただ一心に腰を、振り続けていた)
>261
(淫気にまどろむ私の意識の中に、どこか遠くの方から女の子の声が飛び込んできた。
愛らしい鈴の音のような、だけどあまりにも冷たい響きに満ちたその声は…おそらく、あの子…。
…間違いない、オメガエクリプスのもの…!!)
(―時空間を、いじった…!?あ、あなた…一体何を、したの…!?こ、答えなさい…!!)
(私の呼びかけに応じる事もなく、彼女の声は再び遠ざかっていくように消えていく。
あくまでも無邪気な、だけども…聞く者全てを凍りつかせる、笑い声を残しながら…)
>262-263
フ、フフ…!何をブツブツ言っているの、貴方…!?何を言ったって、もう、許さないんだから…!
この無駄に立派なおちんちん、ちゃんと最後まで…搾り取ってっ、あげるから…!
>264
あっ、あはぁっ…!!す、すっごく、いいよぉ…。…おちんちん…とっても、いいよぉ…っ。
(良識も道徳も放り捨てて甘えきった声を上げながら、私は少年君との…セックス…にふけり続ける。
格好こそ私が上に乗って、という形だけれど…少なくとも私はもうリードしてあげるような余裕はない。
今できるのは、一所懸命に突き上げてくるおちんちんに合わせて、腰を上下に跳ねさせる事だけ。
…私が感じている気持ち良さを分けてあげられてるだろうか―そう案じながら、受け止めてるだけ)
あ…。や、やぁんっ…。(ふと、少年君の目が私ではなくリーゼの方に向かっている事に気付いた。
…私はもうどうしようもない所にまで堕ちてしまってるのに、相手はこっちを見つめてる訳ではない。
そう思うと、嫉妬にも似た気持ちに駆られた。体の奥―細い屹立を抱く私の中がキュン、と切なくなる)
…や、やだぁ…っ。…お願い、お願い…っ。ちゃんと…お姉ちゃんの事、見て…!見てよぉ…っ。
(私は涙まで流してそう懇願すると、少年君の頭を両手でかき抱いて、おっぱいに引き寄せた。
今は、私の事だけを見て欲しい―私だけを感じて欲しい、そう願って)もっと…もっと、頑張るぅ…っ。
…イクの我慢するぅ、…おちんちんがもっと良くなるように頑張るっ、…だからぁ…!
>265
あ、あれぇ…?私が、もう一人、いるぅ…?どーして…ぇ…?
(何だか、状況が良く呑み込めない…。これが夢か現かさえわからないけれど…何にせよ、
私の目の前に、もう一人…私がいる。光翼天使となった姿の私が、私はここにいるのに、いる…)
し、しつもん…?(…そういえば、最近はあんまり質問とか聞かなくなっちゃったなぁ…。
今のこの場所の展開って、なかなか気軽に来れるような雰囲気じゃなくなってる…のかなあ…。
…きっと、それって…私のせい…なんだろうけど…)
(普通の質問も、今のような展開も、どっちも欲しい…どっちも大切にしたいって思うのは、
…私の…欲張りなのかなぁ…?)
そういえば、私の目の前にいる私は…何だか、シルエットというか…印象が、違う…気が…。
どこがどうとは言えないけど…。―あ、消えちゃった…。どこかへ、行っちゃった…?
(―それにしても私って、ああいう風に喋ってるんだ…。何だか、ちょっと恥ずかしいな…)
んっ…。…私と、悠美とで…何だかすごく長々と喋っちゃったわ…。
随分と読みにくくなってしまってるし、やっぱりお返事はあまり残すものじゃ、ないわね…。
…気をつけなきゃいけないわね、私も…悠美、も…。
>266
…貴方、白目をむいて誰と話しているのかしら?…まあ、流れとかそういったものは
「それはそれ、これはこれ」という程度でやっていければ…と、私は…思うのだけど…っ。
…ぁっ、あ…!!も、もう…私っ、イク…っ!…お尻で、お尻でぇ…!!
ま、また…失敗してしまいましたわ…。どうして私、「sege」なんて言ってしまったのかしら…。
>268-270 >279
既に快楽の虜となっていたマリエルはどんどん衰弱しきってゆく。
その麗しき体も背中の翼も、痙攣しているのか動いているのかわからなくなっていた。
あれからもお尻の穴は私の逸物を咥えこんでお腹を激しく穿っているのに加え、
胸も乳首も…今だに激しく捏ね繰りまわしている。
また不意に、自分の上の口を埋めるかのように口付けを求めてきた。
もはや口も動かなかった私に、天使様の舌が入り込んできて…舐め合った後に離れた。
(その頬は左目に所にある泣きぼくろまでもそう見えるほど真っ赤になっていた。)
さらには私の左手の指の何本かも既に真理君の膣に入り込んで(不意に当たった)ぽっくりと膨れ上がった部分を擦り続けている。
もう天使様は…発狂同然の絶頂地獄に、上り詰めるところまで上り詰めて
意識がいつ飛んでもおかしくない状態にある。
それでも未だに体の全てを使って自分を…そして私を嬲り続けながら、絶頂を宣言していた。
そう…まるで私が最後の「生」を解き放つのを待っているかのように…
>279
こんな状況の中、思考だけは…この死の間際においても、今だハッキリとしている。
こんな状況に絶望している事を、楽しんでいる事を…
そして私に再び「永遠の闇」が覆おうとしていることを悟った。
動けない私はその時…植物達になぜか『動け』と心で命じた。
真理君にも…誰にも…気付かれずに…
もはや力の無い私が無駄な足掻きと知りつつも…
その後は…ただ…この痴態を楽しむだけ…
>275 >278
(…そうか…何もなしか…つまらんな…
確かに最近質問がないな…誰も見ていないようで私も少し淋しい…
まぁ、それを作り出した元は私自身ではあるのだが…
あまり気にせず、顔を出してほしい…
…それに私には、もうやってきた者をエクリプスにできる力はないし…ね…
……羽連君。おかしいと気付きたまえよ…さすがにあれは…)
>271-275
(ユミエルの中に自分のオチンチンが入っていく情景と感触に、少年は大きく目を見開く。産まれて初めて味わう甘美すぎる感覚)
あ、あ、な……に、何なの、コレ……
(数知れぬ男達とエクリプス達が練り上げた淫らな秘肉が与える快楽は、幼い少年の語彙では表現しきれない快楽だった。
耳をくすぐるユミエルの熱い喘ぎと、視界を占める悩ましい表情。股間に絡んで締めつけてくる熱く濡れた淫らな肉の感触だけが、今の少年が感じる全てだった。)
(男の本能に導かれるままに、腰を突き上げ始める。突き上げるごとに大きく響くユミエルの声が楽しくて、たどたどしい動きながら、何度も何度も腰を突き上げる)
ユミエル……お姉ちゃん。そん……な、に……嬉しいん、だ。僕の……オチンチンで、そ、んなに……ああっ、ダメだよぉ、あ、ダメじゃない、ダメだけどダメじゃないんだ!
(ユミエルから与えられる狂おしすぎる官能に、頭の大部分は真っ白になり、思考も言葉も支離滅裂になり始めている)
う、うん、うん……き、気持ちいいよぉ……良すぎるよぉ。き、気持ちよすぎて……バカになっちゃう……
>277
(何度も何度もユミエルを突き上げる腰。与えられるあまりの快楽に何度も頭を振り、反りかえらせるうちに、偶然にリーゼが視界に入った。だが、それだけのことさえユミエルは許さなかった)
ご、ごめんなさい。お姉ちゃん……うん、僕はお姉ちゃんのことだけ見るからぁ……な、泣かないで!
(ユミエルの頬を伝い、ポタポタと自分の薄い胸に落ちる涙に、少年は強い罪悪感を感じる)
ああ……お姉ちゃんのオッパイだ……柔らかいよう……
(ユミエルの胸の包まれ、再び頭も心もユミエルに溺れ取り込まれる少年。うっとりと魅了されきった表情で、ユミエルを上目に見る。
正義の味方を自認するユミエルも、幼い少年の心を奪ったという背徳的な喜びを少しは感じたのか、無自覚な笑みを浮かべる。
それは、エンジェルエクリプスの笑み……端から見るなら、黒衣の魔性が幼い少年を取り込む冒涜的な絵に他ならない)
――出したい?
はい、はい……僕、出したい。ユミエルお姉ちゃんの中に出したいです……
――クスクス。いいよ。よく頑張ったね。その分、すごく気持ちよくなれるよ。そら!
(脳裏に響く何者かの声に、少年は心の中で懇願する。そして、その懇願は聞き届けられた。これまで封縛されていた少年のオチンチンの根本が解放される)
お、お姉ちゃん、出る、出ちゃう、出しちゃう!!
(一段と力強く腰を突き上げると共に、長々と封じられていた精がユミエルの奥深くへと勢いよくほとばしる。何度も何度も……)
ぼく、僕……ユミエルお姉ちゃんの中に出したんだ……女の人の中に出すの……こんなに気持ちよかったんだ……
(初めて女性の中で精を放った快楽と、自分の中の全てをユミエルの中に出して空っぽになってしまったような心地に放心しながら、恥知らずな嬌声を放つユミエルをうっとりと見つめる……)
>282
(消えてゆく意識の中…ふと考えた…)
なんでこんな事になってしまったのだろうか…?
あの時(>224)、真理君にはなった…私の持っていた薬の原液…
それはエクリプス化の薬だったハズ…なのになぜ別の薬になっていたのだろうか…
別の薬に変わる…変わる…代わる…入れ代わる…
入れ代わる?まさか!
……入れ換えられたというのか? …いつ!? 誰に!?
…いや…こんな悪質な「悪戯」をするのはあの方以外にいない…
すなわち…現在における我ら影魔が王―オメガエクリプス様…
ククク…ククククク…
…滑稽だ…滑稽過ぎる…まさか…まさかここまでやってくれるとはね…
…となると…あの時だな…入れ換えられたのは…
(そう…私が「死神」の爪に瀕死の重傷を追わされ逃亡していた、あの時〈>214〉…
既にあの方はここに到達していたのだ…そして冗談半分に…気付かれずに…)
…確かに私もあの方の玩具だったが…味方にまでやられるとはね…
フフフフフ…
(…だが、もうそんなことさえも…今の私にはどうでも良いこと…
死を前に…快楽を前にした…私には…)
「………………あ……………」
>286
――キャハハハ! 一度死んだのに生き返ることが出来た上に、今度はマリエル相手に腹上死できるんだから未練はないよね!
――ん〜、この場合は腹下死なのかな? 日本語って難しいなぁ。
――でも、ママは正気に戻ったらどんな顔するだろ。正義の味方がエクリプスの精を吸い上げて殺しちゃったんだもん。
――きっと、また悩んで苦しむんだろうなぁ。わ・た・し、ママのそう言う顔が大・好・き。恥ずかしいこと言っちゃった〜。えへ。
――ママも、早く素直になればいいのに。正義なんかより、本当はセックスの方が大好きな変態シスターで変態天使だって。
――でも、スネアエクリプス。長い間、役に立ってくれてありがとう。お陰で色々と楽しめたし! キャハハハ!
>>287 (…イヤ、まだ…死んで…ません…よ……そろそろ…ですが…ね……
…後…恨み…ますよ…)
そして…(
>>286の後…)
私の(唯一感覚が残っている)逸物が知らぬ間に…脈打ち…
三度目の…(今の私の)最後の射精が訪れる…。
ドピュルルルルッ!!!
真理君は腸内でそれを受け止めた時…体が一段と後ろに曲げ上がる。
この時、私の逸物を最高に締めつけてきた。
まるで本当に、私の体から一滴残さずに絞り上げられるように…。
(この時、私の中で何かが…切れ…)
外であるにもかかわらず、真理君は今までで最高の嬌声(悲鳴)を上げながら…そのまま気絶し…
そして…お尻の穴から私の逸物が引き抜かれつつ……後ろに倒れてゆく…
それが…私の見た…最後の光景だった…
…そして…私の意識も…そのまま…
――――――――――――――
(意識が堕ちてゆく中、ふと考えが過ぎる…)
一体何処で…何処で私は選択肢を間違えたのだろう…
欲望にまたしても飲まれて、長時間「治療」に没頭した(
>>161)ことか?
あの小五月蝿いお嬢さんに植物達を差し向けた(
>>118)ことか?
真理君に手を出したこと(
>>93)か?
それとも…無理をして、再びここを訪れたこと(
>>80)か?
いや…違うな。
あの時…羽連君が私のところにたどり着いた…その(
>>55の)時点で…
私の命運は…既に…決まっていたのだろうな……フフフフフ………
(なぜかそんなことを悟りながら、私は再び「虚無」へとその意識を埋ずめていった… )
――――――――――――――
…本当に申し訳ありませんでしたわ、ただいま私も悠美も戻ってきました…。
…でも、これからは…大体、これくらいのペースになってしまうかもしれません…わ。
>281-282
(…ずっと意識は朦朧としている。言葉を選んで紡ぐような気力も理性も、もはや残ってはいない。
そんな中で、私はなおもスネアエクリプスを従えるように馬乗りになって、激しい情を交わし続けていた)
あ、あはぁ…。ん…ちゅっ、んくっ…ぅ…。(ディープキスを求めて奴の口に舌を忍び込ませると、
僅かながらの反応が返ってきた。舌を舌で舐め返されたその感覚に、私はまたも羽を震わせて悶えてしまう)
(…満ち足りなかった場所をどこもかしこも埋めてくる、触れてくる、スネアエクリプスの存在。
与えられる快楽を心ゆくまで堪能し、貪って―私は夜の闇の中に何度も何度も嬌声を響かせ続けた)
は…ひぃっ、イクゥッ…イク…ゥゥゥッ!!おねが、い、…一緒に…!!
(スネアエクリプスの傷口に爪を立てながら、私は体を突き抜けていく陶酔の火花に酔いしれていった。
周りの木々が一斉にざわめいていく、その異様な光景にも気付く事はなく―)
>283
フフ…残念だった?(風邪をひいてた時は)恵理子にも誰にも連絡なんて取ってなかったもの、
そう貴方の期待通りになるはずもないわ…。…今さら彼女に迷惑もかけたくないし…ね。
―それにしても、質問がないのはお互いに寂しいわね…。…でもこの状況の原因は別に貴方ではないわ、
貴方が気にしてしまう必要はない…。…まあ、お互いに頑張っていきましょう。それしかできる事はないのだから。
エクリプスにこんな事を言うのも、良く考えたらおかしいけれど…(笑)。
…って、今の貴方は頑張れるような様子でもないわね…。…せいぜいママを楽しませてあげて、最期まで…ね。
(…?おかしいって、何の事…?さっきの「もう一人の私」の事かな…?)
>284-285
うん、うんっ…。…嬉しいよぉ、おちんちんを貰えて…お姉ちゃん、とっても…嬉しいよ…っ。
(上気した顔を向けて尋ねてくる少年君の声にやっとの思いで頷きながら、私は体をくねらせ続ける。
一所懸命に感じているものを伝えようとしてくれるその声が、とても嬉しくて―いとおしい)
お姉ちゃんも…もう、おかしくなってる…ぅ。さっきから、気持ち良くって、おかしくなってる…!
ずっとずっと、おかしいままなのぉ…!!だから…だからっ、一緒に…一緒に、おかしく…なろう…?
…あっ、す、すご…ぃ…っ。…おちんちん、可愛いくせに…すごい…よ…ぉ。…わ、私…また…っ。
(胸に少年君を抱き寄せながら、己の体がまたしても極まって昇り詰めようとする予兆を感じた。
―私のお願いをちゃんと聞いてくれて、今は私の事だけを見つめていてくれてる少年君の瞳。
その眼差しに、もう私は身も心も蕩けきっている。思わず笑みを浮かべ、さらに歓喜の涙まで流してしまう)
(今の私は、どんな表情をしてしまっているんだろう…?…そんな不安も一瞬脳裏をよぎったけど、すぐに消えた。
もう、そんな事は気にしなくって、いい…。この子と溶け合うように気持ちよくなれたら、それで…いい…)
あっ、あん…あんっ、もう…もぅ…お姉ちゃん、ダメェ…!お、お願い…お願いぃ、一緒、一緒に…イこぉ…。
(私は衝動に押されるまま舌を突き出し、半開きとなった少年君の唇に半ば強引な形で差し入れた。
強張っていた彼の舌をせっつくようにして絡め取り、深いふしだらな口づけをかわす―)んっ…ん、ん…!!
い、いいよっ…。全部、お姉ちゃんの中に…全部、出してぇ…。…お姉ちゃんの事が好きなら、
…ほんのちょっぴりでも好きなら、お願い、全部出して…。―おちんちんから出るミルク、全部…!!
―うあっ!?(私の中を擦り立て続けた少年君のおちんちんが、一際強くドクンと跳ねたのが感じ取れた。
その感覚に私はまた絶頂へと昇り詰め―いや、絶頂という名を持つ奈落に叩き堕とされてしまう。
…そんな私に追い討ちをかけるかのごとく、少年君のおちんちんからは熱い奔流が勢い良く飛び出してくる)
あ、あ…!!で、出てるよぉ…!!私の中に、こんな、こんな…いっぱい…ぃ!!
(一番奥の奥にどんどんと叩きつけられてくる、おちんちんミルク―精液。私は少年君の胸元に顔を預けて、
さらにそのシャツの袖口をぎゅっとつかんで…まるで恋人に甘えるようにしながら、射精を受け止める)
(子供であるにも関わらず、大人のそれとも変わらない―いや、遥かに多いくらいの射精の量を感じる。
エクリプス化の影響だろうか?それとも…こんなにいっぱい出してしまう程、私の事を想っていてくれたのだろうか?)
で、出てる…よぉ…っ。おちんちんのミルク…お姉ちゃんの中に、いっぱい…。…ぁ、溢れちゃう…よぉ…。
(年下の男の子に向かって媚びきった声でへつらいながら、熱い精液を胎内で貪欲に飲み込み続ける。
放心しきった表情を浮かべる少年君をよそにして、私は精を受け止めさせられる牝の悦びにただ震えるばかりだった…)
>286-288
(草木のざわめきの中に、どこか遠くからの嘲りの声が混じっているような気がした。一体誰が、何を喋っているのか…?
思考の混濁しきった今の私には、もうわからない。ただ…その声を感じる度に、私の胸にチリチリとした痛みが走る)
(…私は一体、何をしているんだろう…。ここに来てそんな疑問さえもよぎってくる。皆の幸せと悠美を守るために
この病院へやってきたはずなのに、何をどうしたらこのような事態―男の上に跨ってよがり狂うハメになるのか?
至福に身を委ね、狂気じみた嬌声を上げ続けて…死にゆく敵を相手にセックスを楽しむ事など、許されるのか?)
(正義よりも、平和よりも、男のペニスを愛する…変態シスター。…輝く光の翼で必死に取り繕う、変態天使。
それが本当の私なのだろうか…?それが本当の私なら、今、こうやってセックスに耽る事も許されるのだろうか…?)
…だったら、だ、だったら…ぁ。…もう、もう…私…私、認め…ぇ…。
>289-290
認める。自分がどうしようもないおちんちん好きの変態で、戦士失格だって、認める。だから、もっと良くなりたい―。
(そう言おうとした。何もかもを懺悔して、なおも高い法悦の境地へと昇ろうとした。…だけど、言葉が出なかった。
最後の僅かな一線を越える事を、快感にすっかりふやけたはずの肉体が拒んでる。誇りを失う事を…拒否している。
(私は…おちんちんもセックスも、大好き…な、牝豚天使…。それは…否定、できない…。だけど、その前に…光翼天使…!
だから―あなたの言いなりにだけは、ならないわ…!!オメガ、エクリプス…!!)
あ…あぁぁーっ!!(私の意志の叫びを遮るかのように、スネアエクリプスがお尻の中に再び精を放ってきた。
私は背を思い切り仰け反らせて、とびきりの悲鳴を上げて―気をやってしまう。…身勝手すぎるこの肉体が、憎くなる)
ス、スネア…エクリプス…!(私が気を失って倒れ込む間際、スネアエクリプスを覆うかのように集まる蔦の影が見えた。
…今だ往生際悪く何かを目論んでいるのか、それとも…?…何にせよ、今の私にはどうするだけの力も残っては、いない…。
奴が最後にどう出てくるのかが…この夜の決着に、なる…)
(でも…オメガエクリプス、あなたの言いなりにはならない。私の事も悠美の事も、思い通りになんか、させない…!)
周りの木々が一斉に覆い、スネアエクリプスを覆う。
…ただ、それだけ。そこの植物達がしたのはそれだけだった…
まるで主の墓を作るかの如く…
そして植物達が覆っている部分がしぼむ…
植物達の主は滅び去っていった………
(
>>290、>>296-
>>297の状況を、ある影から見据えるものが一人…)
『あ〜ぁ…永津の奴…とうとう死んじゃった。
せっかく、これの後にでもまた元に戻してあげようかとも思ってたんだけどな〜。
所詮、思いつきで甦らせた奴なんてこの程度か。使えないの。
まぁでも、相当の数のエクリプスを送ってくれたことには感謝しないとね。
永津。お前の名前、ちゃんと覚えておいてあげる。
…う〜ん、なんか違うわね。こういう時は確か…え〜と…
(悲壮感を漂わせた振りをして)『アナタのことは忘れないわッ!』
…こう言えばいいんだっけ?クスクスクス…』
『さ〜て、今度はどんなことしてお姉ちゃんと遊ぼうかな〜。
新たな玩具もたんとできたんだし、使わなくっちゃね。クスクス。
あ、そうだ。
せっかくだから、今度はお姉ちゃんが大事にしている「メガネのお姉ちゃん」も参加させよっと。
永津の言ってた「お姉ちゃん」も甦らせて、もっと面白いことにしちゃおっと!
やっぱり三人そろって仲直りしないとね〜。ん〜、アタシってなんてお姉ちゃん思いなんだろw
そ。ママも含めてぇ…皆仲良く、アタシの「オ・モ・チ・ャ」
キャハハハハハハハハッ!! 』
『ま、それらのことは後にするとして…。
さて、お姉ちゃん達の方も面白くなってきてるし。
そろそろまた、何らかの介入でもやってあげよっと。(ペロッと指で舌を舐める)
(
>>294の後の、少年の影から耳元へ囁く)
ホラホラァ。それだけじゃぁだめだよ。もっとやってあげないと。(聞き返される)
フフ…このお姉ちゃんはねぇ、耳を舐められるとすごく喜ぶんだよ。(不思議がる)
ホントなんだから!
ホラホラァ、姉ちゃんに喜んで欲しいんでしょ。だったらもっと頑張らなくちゃ!(…頷いた)
少年君。アナタが何処までやれるか、見せてもらうからね。(はぁと
(そう言った後、その場を離れる)
これでよし。さてどうなることやら…
クスクスクス…』
>>300
(脳裏に響く声に、放心状態から戻る少年。自分の上からいつのまにか消えたユミエルの重み。気配に横を向くと、隣にユミエルの顔がある。
放心状態になった少年の横顔を見守っていたようだ)
お姉ちゃんの……耳……ん……
(身体を回転させて、ユミエルの上に身体を乗せる。軽く声を上げたユミエル。その耳を、舌を伸ばして舐めた。恥ずかしそうな心地よさそうな声が、ユミエルの唇から漏れた)
お姉ちゃん……気持ちいい?
(ユミエルの耳を舐めながら、少年の手は優しくユミエルの金の髪や身体を撫でた。心地よさそうなユミエルの声に少年は嬉しくなる。そして……)
綺麗な……ユミエルお姉ちゃん。お姉ちゃんは……僕の……僕の……
(精を放った女体への独占欲というには、男の本能なのだろうか? 幼い少年の中に、ユミエルを所有したいという欲望が産まれる。しかし、その瞬間に少年が異性への性の欲望を初めて感じたあの時≠フ記憶が鮮やかに蘇った)
蔑まれ、卑しめの言葉をかけられながら男のペニスを求めるユミエル。太い、硬い……と何度も叫んで喜悦の表情でペニスを受け入れるユミエル。
雌犬、肉穴、牝便器と、女としての尊厳を否定される言葉を受け入れ、自分から嬉々として認めたユミエル。
あのときには完全には理解できなかった情景の意味が、今では残酷なほどの正確さで分かってしまった。
その記憶に……少年のユミエルに対する喜びと願望は粉砕された。
(さらなる情景が、少年の脳へと送り込まれる)
……何匹もの醜いエクリプスに囲まれるユミエル。だが、ユミエルは嬉々として自分から足を開いて、エクリプスのそそりたつ肉塊を受け入れて歓喜の声を上げる。
自分に向けていた以上の喜びを浮かべて、エクリプス達に奉仕を始めた。
「や、やめてよ、お姉ちゃん! お姉ちゃん!! そんなことしちゃ、イヤだ!!」
少年は絶叫するが、ユミエルは止めない。
「やめて……お姉ちゃんは……お姉ちゃんは……僕の……僕のモノなんだ!!」
――そんなにユミエルを自分のものにしたい? そのためなら、何でもする?
「するよ……出来ることなら……何でも」
――じゃあ、エクリプスになろうね。
「え、あの化け物……あ、あんな姿に……」
――大丈夫。君ならユミエルお姉ちゃんと同じようなエクリプスになれるよ。
「お姉ちゃんと同じ……?」
――ユミエルもエクリプスなんだよ。
「そうなんだ……じゃあ、なるよ。エクリプスに……お姉ちゃんと同じになって、お姉ちゃんを僕のものにするんだ……」
――身体がちょっと痛くなるけど、男の子なんだから我慢してね! アハハハ!!
(ふと気がつくと、ユミエルが心配げな顔で覗き込んで、大丈夫? と何度も呼びかけている)
「お姉ちゃん……僕、お姉ちゃんと一緒になるんだ……」
(見る者を不安にさせる微笑みを、少年はユミエルに見せる)
「お姉ちゃんと同じ、エクリプスに……」
(その瞬間、少年の影が黒い闇となって吹き上がり、ユミエルを弾き飛ばす。その闇は、少年の身体を包み込んだ)
――キャハハハ! 影翼天使への欲望によって産まれるエクリプス……ユミエルお姉ちゃん、嬉しいでしょ! そんなにまで想ってもらって!!
――妬けちゃうなぁ……キャハハハ!!
>297
わ、私…眠って…た…?(どのくらい気を失っていただろうか?肌寒い夜の空気に肌を刺され、私は目を覚ました)
う…っ。(髪、顔、胸…聖なる衣にまで浴びせられてしまった多量の精液が乾き、パリパリになってしまっている。
苛んでくる不愉快な感覚を堪えながら、私は仰向けになっていた体をどうにか起こしてみた)
(…スネアエクリプスの姿はもうどこにもない。逃げたのか、死んだのか…?奇妙に絡まりあって、
檻を成すかのような形をとった植物の群れがあるけれど…もし死んだのなら、これが奴の棺なのだろうか)
…スネア、エクリプス…。(奴の姦計に陥れられ、受けた凌辱の数々。本性を暴かれよがり狂ったこの夜の記憶に、
私は憎しみと、憤り―そして自分でも良くわからない複雑な思いを、よぎらせた)
―長い間忘れていた被虐の幸せ、セックスの悦び…。…私にそれを思い出させてくれたというのは、事実なのだから。
(―私、何を考えてる?…まだ何かの影響が残っているのかしら、こんな事を思うなんて…どうか、している…。
私は顔を固めてくれている精液の残滓を指で払うと、ゆっくりとその場から離れていった)
>298-299
ダ…ダメ、これ以上は、もう…。(スネアエクリプスの存在を感じられなくなった今、緊張が切れてしまったのか―
私はたった二、三歩歩いた所で膝をついた。こんなザマではここにいても、どうする事もできそうにない)
…引き上げ時…かしら…。悠美がどうしているかは心配だけれど、スネアエクリプスもいなくなった事だし…
あの子ならきっと、大丈夫よね…。(無理をしてしまっても、きっと悠美に余計な心配や迷惑をかけるだけだろう。
私は光翼天使への変身を解き、ボロボロになったままの修道服をどうにか取り繕って帰路へつく―)
(重い足を引き摺りながら、私は思案に暮れていた。…果たしてオメガエクリプスは、今後どう出てくるのだろうか。
彼女にとっては私―そして悠美を心身ともにズタズタに引き裂く事など、赤子の手をひねるようなものに違いない。
…私は悠美を守る事ができるのだろうか。影魔の姫から、あの子の優しい心を…清らかな魂を守り抜けるだろうか)
…フ、やれてもやれなくても―やるしかないのよね。それが私の…光翼天使の、使命…。
>300-303
…ぁっ…。(子宮口を精液で叩きのめされる快感に疲れきった私の体が、芯を失ったようにグラリと横に傾く)
も、もう…ダメ…。(私は全てを出し尽くしたおちんちんからそっと腰を離すと、身を反転させるようにして、
少年君の傍らへと仰向けに倒れた。…これで、少年君の体をエクリプスへ変えようとする毒は抜けてくれただろうか―。
驚く程に長い時間の射精を果たしてグッタリとした彼を見つめながら、私はそんな事を考えていた)
(と、そこで一時の放心から回復した少年君が、こちらを見返してきた。初めて知った女の子の体に興奮してか、
その眼差しは潤んではいたけれど…澱みや狂気を帯びた感じはない。…おそらくはもう、大丈夫だろう)
(―良かった…少年君をエクリプスにさせずにすんで、本当に良かった…。…そう胸を撫で下ろしていると、
突然少年君が私の上へとのしかかって来て、そのまま顔を寄せてきた)えっ…?な、何…?…あんっ!
(耳を舐められてしまうとは予想していなかった。一番弱い所を不意に責められて、甘ったるい悲鳴を上げてしまった)
ダ、ダメ…。…お姉ちゃん、もう…これ以上は…ぁ、んっ…。(口先ばかりの拒否になどまるで構う様子はなく、
少年君はちろりと出した舌先を、私の耳に這わせてくる。―やぁ…んっ、気持ち…ぃいっ…!)
(こんな事ばかりしてはいられない―意識を失って倒れている他の大勢の人達も、救わなければいけないのに。
なのに、柔らかい舌に耳をじんわりと湿され、髪や二の腕のあたりをそっと撫でられ続ける度に…私の体は、
沈むような気だるさと浮かんでいくような心地よさ、そんな相反するものを同時に感じながら腑抜けていく)
も…もう、お願い、許し…てぇ…。お姉ちゃん…まだしなきゃいけない事が、あ…あんんっ!
(明らかに媚びきった声でいくら哀訴しようと、男の人には―例え子供であっても―受け入れてもらえはしないというのは、
悲しい事に私自身も何度も体験して知っている。果たすべき使命も放って、私は再び快楽の沼へと沈んでいく…)
(おそらくは無意識の内に―少年君の腰が動き出して、剥き出しになっているおちんちんがまたふとももに当たってきた。
今なお硬くて熱いものに肌を撫でられ、さらにミルクの残滓まで肌になすりつけられて、私は成す術もなく喘ぎ続ける。
…そんな中、少年君の呟きがそっと耳に滑り込んで来た)…え…っ…?
―この子、こんなに…私の事を、想ってくれて…いるんだ…。…こんな私なんかの、事を…。
(何度も何度も私の髪をかき抱き、何度も何度も私の名前を囁いてくる男の子の存在に、私の胸はカアッと熱くなった。
もちろん恋心とか、そんなのじゃないけれど―でも、それでも愛しさが込み上げてやまなくなる。
もっともっと、あげたい。求められるまま、私なんかでいいなら全てをあげたい。この子を…もっと、愛してあげたい…)
(だけど…内なる声が静かに呟く。これ以上、少年君の想いを受け入れてしまうのはいけない―と)
…ご、ごめん…ね、ごめんね…。…お、お姉ちゃん…。お姉ちゃん、はぁ…。
(…あの夜の事を、この子は忘れてしまっているのだろうか?おちんちんをせがみ、むさぼり、精液を浸かるように浴び、
それでどうしようもなく気持ちよくなれる…色情狂いの牝豚。それが本当の私だったという事を、忘れているのだろうか…?)
(…私は綺麗でもないし、ましてや天使なんかでもない。…ただ蹂躙されながら貶められる事に至福を覚える、
正真正銘の…変態…。…この子のような純情な子供まで誘惑し、弄んで…道連れに汚してしまう、卑しいエクリプス。
だから、私が…少年君のものになる事は…できない…。たくさんの人に馬鹿にされて、見下されて…手酷く扱われて、
それでやっと幸せになれる…そんな救いようもない女の子が、この子の一途な想いを受け止めていいはずがない。
…私は、愛されるに足る女の子じゃない。男の人の愛ではなく「欲望」をぶつけられるだけの、道具で…いい…)
―愛されるに足る存在でない事がわかってるのに、誰かに愛されるなんて…怖い…。
…あっ!?(…突然の事だった。何度も私の名前を甘く囁いて愛撫を続けていた少年君が、
何かに弾かれたように叫んだ。そしてそのままもんどりうって、私の体から転げるようにして離れていく)
だ、大丈夫…!?(葛藤と快楽の狭間―それでも夢見心地を抱いて漂っていた私も、そこでハッと目を覚ました。
力が抜けたままの体をどうにか奮い立たせて、苦しそうにうずくまってしまっている少年君のもとに近寄ると、
震える小さな肩に手を寄せ…)…つっ…!?(瞬間、彼に触れた手先から電撃のような痛みが走った!)
え、え…?(少年君は静かに…何かを決心したかのような強い声とともに、私の方へと振り返ってくる。
確かに泣き腫らした瞳で浮かべている、その微笑みが…何故かゾッとする程に冷たく見えた)
!!オメガエクリプス!?(私がその笑顔の裏に潜む邪悪の存在に気付いた刹那、少年君の体から瘴気が噴き出す。
その強烈なプレッシャーが、私の体を軽々と吹き飛ばして壁際へと叩きつけた)―ぐっ!!…あっ!?
ダ…ダメ、やめて!!お願い…自分に負けちゃ、ダメッ!!(少年君の体を囲うように立ち込めた真っ黒い影が、
粘塊と変わり中心へと向かっていった。そう、これは―エクリプスへの変貌の過程!)
あ、ああっ…!も、もう…間に合わない…!(…私は自分の無力さを呪いながら、ガックリと膝をついた。
…そして間もなく、一人の新たなエクリプスが、うなだれる私を見下ろすようにして姿を見せた―)
えっと…何だかこういうのをするのは久しぶりなんですけども(汗)過去の事について
(>2でママが紹介してるスレッドの、最初のものです)お返事しますね。
一応、今日お返事した分で、私あてだと思える質問には全部お答えできたつもりなんですけど…
もしうっかりしてしまった質問とかがあったら、本当にごめんなさい…。
…もっと早く、ちゃんとタイミングを合わせてお返事できてたら、良かったのに…ね。
480
きっと面白がっているだけなんだろうけど、どうしてこんな事を書く人がいるんだろ…。
人を不安がらせて、怖がらせて…。どうしてそんなに悲しい事を、するんだろ…。
481
あっ…いえっ、受け応える側の人達が少なくて(私もいなくて…)もしかしたら
廃墟に見えたのかもしれないけれど、そういう事はないです。
イルードさんが自分の考えを話して伝えようとする、それも一つのこの場所の在り方です…。
540
あっ…思ったより(ご、ごめんなさいっ)たくさんの人がここを見ていてくれてたんですね。
貴方も含めて(この時の点呼では)10人くらい…だったのかな?最初にこの場所に来た私からも、
お礼を言わせてくださいね…ありがとうございます。それと…全然帰って来れなかったのは…ごめんね…。
549
な…何なんだろう?怖くって覗けないけれど、いったい何があるんだろ…。
やっぱり書かれてる通りの事なのかな…(赤面)。…?最後の数字とアルファベット、何だろ?
550、573
…押し付けがましく聞こえてしまったらごめんなさい。けど…そういう事言われちゃうと、
…何だか、悲しいです…。イルードさんも一人でこの場所にいなきゃいけない状況が続いて
(私も全然帰って来なくって…)色々なお話で間を繋いでくれてたんです、だから…。
587
これって…この場所を守ってくれてるのかな、―ありがとう。
ねぇ、ここ見てて最近思うんだけど…
リーゼスティさ〜ん。
状況も変わったのに反応ないなんて、一体どうしたんだ〜?
皆がかまってくれないからすねちゃったんですか〜
寂しいぞ〜。
新キャラやってよ
(
>>309 初スレ480,481)ワロタ。
分類不可能って…orz …後不幸のレスもw
キャハハハ!!
最近、書き込みしてる人だけしかいなくなったのかと思ってたけど、結構いたんだね〜!!
嬉しいな〜(はぁと)
>304-305
あ、ママ、帰っちゃったんだ。
ユミエルお姉ちゃんがここにいる限り、ママもまた来ると思うけど……
ちょっと寂しいな〜。誰か名乗りを上げるなら、追っ手をかけようかな?
>306-308
ユミエルお姉ちゃんも、随分と素直になったね。
でも、まだまだ、だよ。お姉ちゃんには、もっともっと絶望してもらわなくちゃ……
あらあら、まあまあ…。…何だか随分と久しぶりに、名乗りのない普通のお客様がいらっしゃったみたい。
きっとこれを見たら、悠美も悦…失礼しましたわ、喜んでくれるんじゃないかしら。
さて…それじゃ、ちょっと挙がっている話題に口出しさせて頂きますわね。
>310
あらあら、そういえば悠美にちょっかいを出していたリーゼスティの姿がしばらく見えませんわね…。
色々な事情でここに来れないだけかもしれませんから(私や悠美も最近は帰って来れない日が多いですし…)
貴方の言う通りかどうか、こればかりは何とも言えませんけれど…どうなのかしら…?
…私がわかるのは、リーゼスティに会えるのを悠美は望んでいる…って事くらいかしら…。
正義の戦士と悪の参謀という立場からか、さすがに性格や思想は全然相容れない様子ですけど…
それでも悠美の方は親近感を抱いてるみたいですもの。…フフ、人の関係って不思議なものね。
>311
そうね、私としても他の人(キャラクター)が来てくれると、有難いのだけど…。
こればかりは私がどうこうできる事じゃないし、どこかから訪れてくれるのを待つしかないわ…。
>312
あらあら…そんなに肩を落とさないで下さいな(笑)。でも「分類不可能」って、どうしてああいう言葉が出たのかしら?
あの場所(スレッド)を何かと区分でもしようとしていたのかしら…。
「不幸のレス」については…ああいうものでさえ、(娘に向かって言うのも何ですけど)馬鹿がつくくらい
正直に受け止めてしまうあの子にとっては、やっぱり考えざるを得ない…無視できないものがあったんだと思いますわ。
あまりにも真面目すぎて、おかしく映るかもしれないけど…それでもできたら温かく見守ってやって下さいな。
>313
オメガエクリプス…。…そうね、久しぶりに普通の人達が訪れてくれたのは私も嬉しかったわ。
…これだけは、あなたと珍しく気が合ったのかしら…。
そうね…ひとまず私は帰る事にしているわ、残念だけど闘う力がもう残っていない…。
あなたが悠美にどういう手出しをしてくるかもわからないし…また私の力が必要となる時のために、
今は―少しだけ、この体を休めるつもり。(でも、もし…今の状況で追手が来たら…私、抵抗できる…かしら…)
……一瞬の間にも、永遠にも思えた時間の後、僕は目を開いた。
僕の目の前に、ユミエルお姉ちゃん……いや、影翼天使ユミエルがいた。
(人間の姿を色濃く残した外見。年齢的には17,8歳くらい。夜闇の色をした衣服は、要所要所に鱗状のプロテクターがついている。背中からはハ虫類の皮膜のついた翼が生えているのが見える)
「僕は、オメガ様の忠実なる剣にして盾……ドラゴンエクリプス」
(縦長の瞳孔の目で、ユミエルを見据える。静かな口調が、己の力への自信を示していた)
「どう? ユミエルと同じだよ。この身体なら、ユミエルが好きなだけの快楽をあげられるし……凄いでしょ」
(嬉々として、ユミエルに自分の身体を示すドラゴンエクリプス。ユミエルを迎えるように、両手を広げる)
「これでユミエルは、僕のものになってくれるよね。僕のものになって、一緒にオメガ様に仕えよう……大丈夫だよ、ここにいる他の人たちも、もうすぐ全員が仲間になるから」
(ユミエルが頷くのを疑いもせず、手を伸ばす……だが、打ち払われる!!
驚愕の表情を浮かべるエクリプスの瞳に映るのは……)
316 :
名無しさん@ピンキー:04/05/14 10:58
(病院から遠く離れた、ある森林のところで倒れていた一人の男が目を開けた)
……う…ここは……俺は…一体…?(彼は頭を抱え、気を振り絞る。)
…俺は…確か…通院していたあの病院で…あの病院の医師が、その場にいた人に変な薬と注射を打つのを覗き込んで…
その後その医師の捕まって「欲望の開放」とか言われて同じように薬を打たれ…それから色々教えこまれ…
気が付くと化け物の姿にされ初めて…自分自身を動かせないままに、内側から込み上げてくる怒りをぶちまけて…
その後天使の姿をした女の子とあの医師が言い争っていて…そこで意識が途切れて…
気が付いたら植物に絡まれ(
>>126)ていて…何処かに連れて行こうとする植物から逃げて…何かにぶつかったと思ったら…
また意識が途切れて…
…そうか。俺は…ここで気絶していたんだな…。
(ふと自分の手を見る。彼の手もその体も、人間のそれに戻っている。
しかし、その内側から湧き出る瘴気が、もはや彼が「人間」でないことを明らかに証明していた…
おそらくは「影」の自分を「喰らった」のだろう…)
ッうッッ!!(先ほどまで、医師に見せられた映像を不意に思い出し、苦しみに蹲る。
それは彼が先程見た天使…すなわち「ユミエル」という女の子が
かつて学園で受けた敗北後の陵辱・暴行の数々の場面…。話の細かい部分までハッキリと思いだしてしまう)
『……そうだった…俺は……途中から…自分の意思で…化物になることを選んだんだっけ…な…』
(病院に監禁された際、スネアエクリプスが影魔に仕立てようとした者達に、説明がてらに何回か見せていた映像。
「影魔の神」といわれる存在が面白半分に作ったといわれるものらしいが…
皆がその陵辱の度に欲情して股間のものをしごく中、彼だけは怒りだけが沸き溢れ、それをそれを実行していた人物達に向けていた。
「一之瀬恵理子」「新野瞳」「藤堂」「藤本」…そう、天恵学園の者たちにである。
その連中がユミエルを嬲り、言葉の暴力で踏み躙る場面一つ一つに、彼の心が悲痛にねじ切られそうになる。
それはエクリプスになった今もなお、連続で彼を襲っていた…)
ッカハァ!…ハァ…ハァ…ハァ……くそっ!
(彼はかつての自分、いやそを遥かに上回る暴行を受けている女の子に憐憫し、それを見て罵っている連中に憤っていた)
…ふざけるなよ…
なにがオモチャだ…なにが償えだ…なにが口先だけの性悪ヒロインだ…
なにが自業自得だ!なにが幸せを壊す存在だ!なにが「あなたが動くたびに、周りのものが不幸になっていくのよ」だ!
なにが「救いようのないあなたには、ピッタリの格好ねぇ」だ!
それは貴様ら…そういう風に彼女を追い込んだのはまぎれもなく貴様らだろうがぁッ!!
(影魔となり怒りにあぶれる今の彼には、複雑な事情を汲む心は残っていなかった…
今の彼にとって…「憤怒」こそが己が欲望になっていた…)
…絶対許さねぇっっ………
多くの人を不幸にするという大罪を犯しながら全てを忘れ何も償っていない『元凶』であるあの眼鏡の女も…
(操られていたなんていうが…あれがあの女の本性……そうとさえ思って程の仕打ち故に)
死んで当然な…それだけのことをしたあの愚者の目玉女も…
変態雌犬としか見なかったあの雄猿共も…
逆恨みの八つ当たりしかしない、「未来のヤクザ共」も…何もせず、自己保身しかしない他の連中共も……全て…!
「尻尾を振って快楽を貪るだけの雌犬になることが人の幸せ」などとほざくような奴が幸せを貪るなど言語道断。
あの女共を許すということは
「まじめな奴が馬鹿を見て蔑まれ追放され、狡賢い奴が英雄になって幸せになる」
と同義語。
それだけは…それだけは断じて認めないっ!!
確かに何も関わっていない俺にはこう言う資格はない。だからと言って、何もしないでいい訳がない。
人は…自ら犯した罪は、結局自らの手で償わなければならないのだ。誰も肩代わりはできない。
たとえ世間の人が、あの学園の女共が、最大の被害者である「天使様」が許しても…俺は許さない。
何があってもあの者共を裁く。…何があってもだ…ッ!
だが、今俺の中にある…「エクリプス」と呼ばれる者の力で直接やれば、あの連中と同類になっちまう。
確かに俺も生きる価値のないエクリプスだが、あいつらと同類にだけは絶対なりたくない!
それに…これは俺一人でやらなければならない。誰かの手を借りれるようなことではないし…したくない。
これは俺自身の戦いでもあるのだがら。
俺の命も、化け物になった以上そう長くはないだろう…
途中で、朽ち果てるのならそれもやむ終えないこと。俺もいつかは、あの天使に滅されるだろう。
だが俺はそうなる前…成すべき事を成してみせる…必ず。
まずは「天恵学園」に向かおう。必ず何らかの形で
『あの子をさらに貶めるための策略に使おうとした、彼女らの「悪事」を立証する証拠』が、きっとまだ残っているハズ。
それらを復元することも、何故かはわからないが「出来る」気がする…
あとこれも役に立つ筈…
(胸から、スネアエクリプスが持っていた陵辱の映像の「基」を取り出す。何故かはわからないが彼にだけ渡されたのだ。
他の人とは違う反応を示す彼に、何らか利用価値を見出していたのだろうか…?)
さぁ、急がなきゃな。他の影魔達に先手を打たれる前に行動しないとな…
(影魔達が、天使達を陥れる策略の場の一つにするかもしれないということを、彼は永津から聞いているのだ。)
…俺のできることは、世間にその証拠全てをマスコミ・警察に告発する。そして学園の連中に「真実」を暴露ことだけ。
そう…愚者共の断罪と、破壊され切ってしまったあの子の「人間としての尊厳」の回復のみ…!
(そうして彼は決意する。その真意は胸のうちに秘めて…)
我は影。 我は憤怒。 我が名は(―――)エクリプス。
我、『場違い』な憤怒で愚者共を裁く、大逆の影魔。
我、告発者……故に、断罪者なり!
(そして、新たに生まれ出でたこの影は誰からも…神と名乗る者からさえも気付かれることなく
そのまま、夜の闇の奥深くへと消えて行った………)
>315
……!(地に崩れた私を見下ろすのは、巨大な体躯を誇る竜。可愛らしかった一人の人間の男の子が、
暗黒に身をやつして変わり果てた姿。不安げだった面影はとうに消え失せ、息を呑む程の威圧感に満ちている)
ドラゴン、エクリプス…!(獣の瞳をゆっくりと見開きながら告げてきたその名を、私は確かめるように反芻した。
もう、さっきまでの少年君はどこにもいない。立ち込める雷雲のような低い声も、自信が溢れ返った不遜な態度も、
そして影魔姫の存在を讃え敬う言葉も、全て…エクリプスならではのものだった)
(かつて私が大勢の男の人を求めて乱れる最中、いじらしく私の胸を求めてきた。聖なる衣におちんちんを擦りつけ、
気持ち良さそうにミルクを吐き出してた。―そして今さっきまで、心を交わすようにしながら私と繋がっていた。
―その少年君は、もう、いない。私の前にいるのは…新たなるエクリプス…!私が狩らなきゃいけない、魔物…!)
そう、私が責任を取る…!この子を…私が手を汚して、殺めなければいけない…!!
(誘うように差し出されてきた彼の腕を、私は迷いを振り払うようにして払いのけた。…迷っては、いられない…!)
…ごめんね、お姉ちゃんは…貴方の言う事はきけない…。…お姉ちゃんは…貴方を今から殺さなきゃ、いけない…!!
人である事を捨てた者、影魔を葬り―ここにいる皆を、そしてささやかな幸せを求めて生きる、皆を守り抜く。
それがお姉ちゃんの…「影翼天使ユミエル」の、使命!
(決心を固めるように叫ぶ私を前にして、少年君―ドラゴンエクリプスが初めて狼狽を見せた。戸惑いたじろぐその姿に、
先程までの人間だった頃の彼の面影が重なって…私は沸き立つ戦闘の意思が、微かに揺らぎそうになるのを感じていた)
>316
…さっき見に行ってみたけど…どうやら、そこはもう生き残ってはいないようね…。
あちらから~奈川さんが来てくれてた以上、私かママか、一度くらい挨拶に行くべきだったのかもしれないけど…
こっちの世界とあっちの世界とじゃ勝手が違うから…ちょっと、無理だったわね…。
…こちらの方に~奈川さんなり、誰かなり、来てくれるなら…私としては歓迎するつもりよ。
>317-319
っ…。な、何…?(ゆっくりと銀の鉤爪を構えようとした、その時。私の頭の中―精神に、誰かの声が響いてきた。
…明瞭な言葉が聞こえてくる訳ではない。だけども誰かが今、強く感情を迸らせてる事はハッキリ感じ取れている。
上手く説明はできないけども…怒りや嘆きといった負の感情の断片が、私の脳裏をかすめ続ける)
(…違う、ドラゴンエクリプスのものではない。もちろんオメガエクリプスでもスネアエクリプスのものでも…ない。
わかるのは、ここよりずっと遠い―少なくともこの病院内にはいない―所に、この人は…「感情達」の主はいる。
ただそれだけの事だ。だけど…一体どういう事だろう?)
(いくら変身した私とて、誰かの意思を読み取る精神感応という力を備えてる訳ではないのだ。それなのに、
今このように誰かの意識が声のように流れ込んでくるというのは…?私が覚えている限りこのような事が有り得たのは、
すでに互いの心を交し合えていた場合か、または同じエクリプス同士のみにある精神の「共鳴」。…そのどちらかだ)
(…やはり、エクリプス…?だけどそれにしては、この感情達は…影魔ならではの病んだ部分というのを感じられない。
私のもとへ届いてくる意識の断片は、激しく鋭いものばかりだけど、エクリプスのものとはそれでも一線を画している。
そう、「欲望」を感じられない…。エゴイズムや性の渇望、破壊衝動…そういった影魔の者達に色濃く噴き出るものが、
この人の意識にはまるで感じられない。少なくとも私には、そういったものを感じ取る事ができなかった。
(この人の怒りは、私に起因している―?途切れ途切れにしか聞こえない呟きを、意識を集中させ何とか捉えてみた。
…どうやら、この人は私の事を知っている。…それだけではない、私が天恵学園に在学していた日々の事を―
さらには影魔に敗北し味わわされた屈辱の日々を知っているようだ)
(天恵学園で出会えた、私の一番の宝物の恵理子。その親友であり…私がこの手にかけたヴジャド…いや、新野さん。
その他にも大勢、天恵学園の人達の姿が現れて―そしてその皆が代わる代わる、かつての私を責めて傷つけていく。
…これらは全て、この人が思い浮かべているヴィジョンだ。そしてそれは、間違いのない過去の事実でもある―)
…!!(この人のイメージする恵理子や新野さん達の姿が炎に溶けるように消えていった所で、ようやく気付いた。
この人は―この感情達の主は、天恵学園に対して「怒り」を抱いている。私を哀れむあまりに抱いたものか、
それとももっと純粋な、直線的な感情なのかはわからないけれど…この人は、天恵学園の皆に「憎しみ」を抱いている!)
―違う…!…あれは天恵学園の人達が…恵理子や新野さん達が悪かったんじゃない、全部…私が、いけなかったの…!
弱虫で馬鹿で、何の力もなかった…私のせい…!!だから…だからお願い、恵理子達を…憎むのは、やめて…!!
(あまりに激しい憎悪と憤怒に堪えられなくなって、私は自分から声の主に向かって訴え始めた。
私の方から意思を届ける事はまずできないだろう、という事はわかっていても―それでも、そうせずにはいられなかった)
やめて…天恵学園をもう巻き込むのは、やめて…!!私の、私の事なんて…そんな事気にしなくって、いいからぁ…!!
エクリプス26さん、すごいよかったです。
なんか、いままでの展開とは一線を画してて、ちょっと感動しました。
確かにそういう展開もあっていいかもしれない……ダークヒーロー系で、それだけで外伝ができちゃいそうですよね。
自分はROM専ですけど、よかったので、つい書き込みました。
>>321 あれ?悠美たんってあっちも自分で立てたんじゃなかったっけ?
まぁ、性格はなんかちょっと荒れてたみたいだったけど…
ママンも悠美たん探しに一度行ってるって聞いたよ…?
>>320
(ユミエルの言葉を聞いて、動揺と憤りを感じて拳を握りしめる)
ユミエル……なんで……
――それは、ユミエルがキミの力を分かってないからだよ。
オメガ様!!
――キミの力をユミエルに見せてあげなよ。キャハハハ!
「はい、オメガ様!!」
(こちらも鉤爪を構えて、ユミエルを迎え撃つ構えを取る)
僕の……俺の力を見せてやる。俺の力を、ユミエルの肢体に刻み込む。
そして俺の腕の中で、ユミエルの脳を快楽で真っ白にしてやる。
ユミエルから、俺が欲しいと懇願させてやる。
ユミエルも、銀の鉤爪を構えようとするが……いきなり震え始める。
「な……に?」
>>320-323 (ユミエルが何を感じているかを知ろうとして、精神を集中させる)
エクリプスになる時にオメガ様から力を与えられている俺には、エクリプス同士の精神共鳴を越えて思考が読める力がある。
相手が精神のガードを固めてるなら別だが、いまの動揺して乱れてるユミエルなら……
……そういうことか!!
感謝するぞ、名も知れぬ同族よ。いつか敵対するかもしれないが、今は礼を言っておく。
俺にとって必要なのは、これからのユミエル。ユミエルの過去のことは、お前にくれてやる。
(背の羽を力強く羽ばたかせると、烈風のようにユミエルへと間合いを詰める。鉤爪を振り下ろす。ユミエルは己の鉤爪で受け止めた)
ユミエル、エクリプスの自分を受け入れろ! 俺と一緒にオメガ様のために仕えるんだ!!
鉤爪同士の鍔競り合いをしながら、俺はユミエルに語りかけた。
最近のここの流れは正直ライダー剣より面白い。
いや、あとがきから原作者が特撮好きっぽいので、こういう対比でw
>325
えっ、え…?あ…あの、その…ぉ。えっと…あ、あっち(キャラネタ板)にあった世界(スレッド)は、
確かに私…「羽連悠美」が作ったものではあるんですけど、その…なんて言えばいいんだろう…?
私なんだけど、私じゃないっていうか…。あっちにいたママも、ママなんだけど、ママじゃないっていうか…。
あ…あぅ、ご、ごめんなさい…。どう説明したらいいのか、わからなくなっちゃいました…。
その…とにかく、あっちの世界を作った事に関しては、覚えていないというか…私、「身に覚えがない」んです…。
もちろん、確かにあっちにいたのも「羽連悠美」なんですけど…。あ…あれ、混乱してきちゃった…(汗)。
>328
「ライダー剣」って…今テレビでやっている「仮面ライダー」の事…かな?あんまり知らないんです、けど…。
(あ…私とママの「神様」黒井弘騎先生って、特撮とかそういうのが好きだったんだ…)
何かと比べちゃうのはともかくとして…今のこの世界の状況が、貴方にとって少しでも楽しんで貰えてるなら、
…それはもう、みんなのおかげです…。みんなが色々と行動を起こしてくれるから、色々と話してくれるから…。
本当にお礼を言わなきゃいけませんね、みんなに…。もちろん、楽しんでくれてる、貴方にも。
―ありがとう、ございます。
>326-327
―はっ!!(何であれ、こういう状況下において他の事に気をとられてしまったのは迂闊だった。
謎の声を必死に読み取ろうとしている間に、目の前の敵―ドラゴンエクリプスが襲いかかってきていた!)
っ!!(振り下ろされた竜の爪を、私もまた自分の爪で受け止めた。相手の体躯から推し量っていた以上の衝撃が走る。
…ぐ、う…!?(な、何て膂力なの…今の「影翼天使」の私が受け止めるだけで精一杯、押し返せないなんて…!)
(…さっきまで聞こえていた声の事を考えるのは後だ、今はこの子…いいや、ドラゴンエクリプスに集中しなければ!)
(何とか初撃は凌げたけれども、すぐさまドラゴンエクリプスはもう一方の手で私を引き裂きにかかった。
私は己の鉤爪を返してその攻撃を打ち払う。…程なくして、互いの爪を交錯させながらのせめぎ合いが始まった)
…私は…私は…オメガエクリプスになんて従わない、そして…彼女に従う貴方を受け入れる気も、ない…!!
私は、人間を…そしてこの世界で穏やかに生きようとする皆を守る、戦士…!!だから…貴方を、倒す…っ!!
(だけど…この時、私自身も気付いてはいなかった。自分自身に巣食う甘さを拭いきれていなかったからか、
かつて見た奇跡―エクリプス化した人が、人間へと戻る―への幻想を捨て切れていなかったからか、
それはわからないけれど…ドラゴンエクリプスに対し、ただの一度として私の方から攻撃できていなかった事を。
彼を倒すために闘うのではなく、倒されないために闘っている―そんな、戦士としては致命的な間違いを犯していた)
…う…!?(―馬鹿な、この子…ここに来て速度をさらに上げて…!?…いよいよ攻撃を捌ききれなくなってきた。
私は受け止める事を諦めて、逃れるように身をひらめかせた。何とか体を傷つけられるのは免れたものの、
それでも影の衣―そのスカートの部分が爪の贄となり、引き裂かれてしまう)…あっ…!?
(悠美の時であればどこかに消えたくなるくらいはしたない、薄いショーツが剥き出しにされてしまった。…けれど、
この状況においてそれを恥じらっている猶予など全くない。ついに完全な守勢に回ってしまった私に向かって、
敵は俄然勢いを増して襲い掛かろうとしていた)…くっ!!
…む、無駄よ…!(単純な軌道を描く攻撃である以上、致命傷を受けないようにするのは難しい事ではなかった。
だけども必要以上の大きな動作でかわしては次の攻撃に対処できない、だからできる限りギリギリ、
竜の鋭い爪が肌に触れるか触れないかの所を見切っていかなければならなかった)
(少しずつ、少しずつ…私の身を覆うビスチェが犠牲となる。まるで辱めを受けるように肌を暴かれていくうち、
沸き起こる羞恥心を抑え込む事も意識しなければならなくなった。―ど、動揺しては…いけない…!)
(それにしても…今の私を圧倒できるエクリプスなんて、そうそういるはずも、生まれるはずも…ないのに…!
誰かが彼に力を貸している…?それとも…この夜の出来事で、私の力が…弱っている…?)
>>331 ――キャハハハ! その通り!!
幼い口調ながらも嘲笑に満ちた思念波。
――この子、頑張ってくれたから、私が力を分けてあげたんだよ。けっこう、カッコイイ感じのエクリプスになったでしょ。
――元になった欲望も、エンジェルエクリプスを自分のモノにしたいという内容も凄いし、幼いからこその純粋で強烈な方向性もあったし。
――それに……
(ユミエルの脳裏の送り込まれる映像。少年がエクリプス変化のための暗黒の繭に包まれる瞬間。少年の右手に映像がクローズアップされた。ユミエルの影衣の切れ端が、少年の手に握り込まれている)
――ユミエルお姉ちゃん自身の力も、この子を作るのに少し貸して貰ったから。キャハハハ!!
――ユミエルお姉ちゃんと私が力を合わせて、この子を作って上げたんだよ。ママも喜ぶね!!
悠美たーん!
黒井先生の新刊来たよーッ!ヽ(⌒Д⌒)ノ
……別話だったよ_| ̄|○
あちらの「壊れ悠美たん」が元に戻る日はまだ遠いようでつね…
>332
…く、オメガ…エクリプス…!!(可憐な鈴の音のような、それでいて何故か酷く耳障りな声が私の頭の中で響き渡った。
今ならハッキリとわかる、そう…間違いない、影魔姫オメガエクリプスの声…!)…あ、あなたの…仕業だったのね…!?
(相変わらずの何もかもを見下したような口調で、彼女は手柄か何かを自慢するかのように己の所業を明かした。
少年君のあまりに純粋すぎた想いにつけこんで、彼を完全なエクリプスへと変貌させた事。その際、影魔姫の力を分け与え―
さらに私の影の力までも掠め取って与え、竜という強大なエクリプスに仕立て上げた事を)
…ゆ、許せない…っ。あなたの…あなたのせいで、少年君は…エクリプスに…!あんなに可愛かった男の子を…
普通に暮らしてた男の子を、あなたの戯れで影魔に変えてしまうなんて…滅茶苦茶にしてしまうなんて、許せない…!
ママも私も、あなたの事は絶対に許さない!!必ず…必ず、あなたの居場所を見つけ出して…倒してみせるっ…!!
(ドラゴンエクリプスの攻撃をかわし続けながら、私は影魔姫の意思に向けて叫んだ。…あなたには、絶対負けない…!!)
>333
私やママにとっての神様―黒井弘騎先生が作った、新しい世界(本)が6月の上旬に出るみたいですね。
今回は「聖天使ユミエル」シリーズじゃなくて、どこかの学園の…忍法…?をテーマにしているものみたいですけど、
もし良かったら…うん、貴方にとって負担じゃなかったら、応援してくれると…嬉しいな。
今はまだダメだけど…私はきっと、帰ってくるから。ささやかな幸せを守ろうとして生きる貴方やみんなのために、
私は(本当に…ああなっちゃうと、だらしがなさすぎると自分でも思うけど…)絶対によみがえってみせる。
だから、その時まで―待ってて下さいね。
>333
ごめんなさい…見落としてました(汗)。貴方で「333」なんですね、おめでとうございます。
あはっ、何だか>333さん、嬉しそう…。
・・・ん?なんか世界が開かれたような…
また体を動かせれる、そん
「ぶおぉん!!」(戦っている二人の衝撃波に吹き飛ばされる)
338 :
名無しさん@ピンキー:04/05/29 12:21
キモーイ
知らないキャラばかりだ
340 :
名無しさん@ピンキー:04/05/29 12:48
>337
あらあら、まあまあ…。こちらの世界に入って来れないよう、何らかの障壁が張られていたのかしら。
それは大変でしたわね…。…とはいえ、私はあまりそういうのを経験した事がなくて、良くわからないのだけど…(汗)。
と、今貴方がいらっしゃる場所では何が起きてるのかしら?もし悠美の側にいるのだとしたら、離れた方がいいわ。
あの子はまだ、闘っているはずだから…下手をしたら巻き添えを喰らってしまう事だってありますわ。
(…悠美と誰かが、闘っているの…!?…力を使い果たしてる私が戻っても仕方ないけど、でも…)
>338
…あら、あら…これは私か悠美かに対してのものかしら?さすがに、こう言われると辛いものはありますけど…
でもそれも仕方ないですわね。忌み嫌われ、疎んじられる事は―私も悠美も、覚悟の上で闘っていますし…ね。
…蔑まれるのも慣れっこになってしまっているのは、どうしたものかとも思うけど…(苦笑)。
>339
そうよね、私や悠美が出てくる…「聖天使ユミエル」という作品ををご存じないお客様からしてみたら、
この世界(スレッド)の現状のおおよそが、興味の湧かないものになってしまっているとは思いますわ。
でも、それについては…少なくとも「私や悠美」じゃ、これ以上はどうしようもできないのよ…。
貴方が望む事も、何より他のキャラクターの方がいらっしゃって下さらない事には…。
…本当に、申し訳ありませんわ…。
>340
…ここは…?チラッと覗いてみた限り、全く普通の人の…ホームページみたいですけど…?
今の状態↓
( ゚Д゚)
∪ ノ フヨフヨ こんにちは、私は永津
V
…なにやってるのだろうか私は………………{ ̄|○ il||li ←自分で言ってて、鬱になってる
まぁ、それはともかく…
お久しぶりといったところかな皆さん?とは言ってもあまり時は進んではいないようだがね…
まぁ、世界が「停滞」している状態だから仕方ないのだろうが…
私はというと……今まで「闇の中」で眠っていたわけだが…
のんびりとしているのはつまらないと思った途端に…何故か引き寄せられてきたわけだよ…
まぁこれからもまた、(流れに関わらない程度に)ちょくちょくと顔を出してゆくことにするよ……フフフ…
…とはいえ、私は
>>297でまたしても滅んでしまっているがね…。
>>316 >>325 あの版もとうとうdat落ちか…今までよく持ったものだな…(;´Д`)
立ってから少し後に、色々とあったみたいだからね…
とは言え…こちらも何時どうなるかわからないしあまり別の所のことは言えない…
気を付けなければね…
新たな人…(死んでる間には)来てくれなかったか…
やはり色々と難しいところがあるのだろうな…
(実際、今までにやって来てくれた「その他のキャラ」は「姫隷調教師のイルード伯爵」
「エンジェル・セイバーの神宮寺涼子・他2名」、そして今冬眠状態にある「尾龍参謀リーゼスティ」他……数えるほどしかいない…
しかも現在、全員凍結中…{ ̄|○)
とはいえ、ここはあくまで小説=Novelsに出演しているキャラが集まる「なりきりスレッド」。
このまま私達の世界(ユミエル)ばかりが反映されているのも問題だね…
なら…私は私で、新たな人物を探すとしようか。
なに、(流れに関わらなければ)何とかなるとは思うしね。
まぁ…期待はしないでくれ給えよ…時間も掛かるだろうし…
>>338-340 やれやれ…とうとうこの世界にもこういう輩がやってきたのか(;´Д`)
まぁ…どの世界にもあることだから仕方ない事といえばそれまでだが…
フフフ…こういう輩こそエクリプスになるのに相応しい。私の治療で…
………{ ̄|○ ←幽霊なので物体にさわれない
永津先生には第二の伯爵としてこのスレのシンボルになっていただきたいw
>>344 (;゚Д゚)
∪ ノ そ れ は 勘 弁 さ せ て 頂 く ッ ! w
V
「あれ」の二の舞になるのだけは避けたい。(あれはあれですごかったが…)
それを行えるだけの体力も知恵もないのでね…
まぁ、一人の「存在」として頑張ることにするよ…
346 :
ドラゴンエクリプス:04/06/03 00:26
>>334 (鉤爪を振るうごとに身体に神経が伸び、さらに身体が軽くなっていくような心地良い体感)
それに促されるように、腕を縦横に振るう。逆袈裟に一閃させた右腕の爪が、ユミエルの影衣のスカート部分を切り裂いた。
黒い布地に隠された部分を確かめたくて引き下ろしたくなるような、逆十字にシースルーが入ったショーツが露わになる。
(ユミエルの一糸まとわぬ姿を想い、思わず笑みが漏れる)
「俺の力は……まだまだ、こんなものじゃない! そら、そらそら、そらそらそらそら!!」
上から下、右から左、左から右、袈裟懸けに逆袈裟……様々な軌跡を描いてドラゴンエクリプスの爪はユミエルを襲う。
ユミエルは端から見れば舞うように攻撃をかわしているが、ユミエルの影衣はすこしづつ切り裂かれていく。
(焦れて、これまでになく深く踏み込んで突きを入れる。ユミエルは身を反らせてかわすが、爪は胸の部分を切り裂いた)
ユミエルの胸……うあっ!!
指を食い込ませて揉み上げるか、吸い付いて舐めしゃぶりたくなる豊かな右胸が揺れ、思わず縦長の瞳が吸い寄せられる。
その隙を突かれ、気づいた時には俺自身の勢いを利用されて投げ飛ばされていた。
改行厨かよ
>>337 投げ飛ばされてる間に、誰かにぶつかって弾き飛ばした。
何者? と疑問が頭をよぎるが、身を捻って無防備な床への激突を防いだ時には、気にしなくなっていた。
壁に身体を埋め込まれてエクリプス化が進む者達の一人が、抜け出しでもしたんだろう……
>>342-343 ……エクリプスの残留思念、か? スネアエクリプス?
アハハ、そこで見ていろ……お前がエクリプスにしようとした俺が、望み通りにエクリプスになりユミエルと戦う姿を!!
!!
(咄嗟に受け身を取ってダメージは最小限に抑える。身を起こしてユミエルを見ると、どうやら無意識に身体が動いていたらしく、自分自身で驚いたような表情をしていた)
さすが、無数のエクリプスを屠ってきたユミエル……俺の隙に思わず身体が動いていたのか。
(露わになった胸を恥ずかしそうに腕で隠し、影衣の切り裂かれた箇所から白い肌が覗くユミエルに、心が高ぶる。だが……)
ユミエル、どうしてそんなに哀れむような目で俺を見るんだ! そんな目で見るな!!
そんな目で見られるために僕は、エクリプスになったんじゃ……
(力任せに右足で床を踏みつける。床が足の形に陥没して、ひび割れが走る)
僕は……僕は……いや、俺はまだ力を出し切っていない。そうだ、あの力を使おう。
(尻尾を足下の影へと潜り込ませる。水面に入れたように、尻尾の先端が沈み込んだ)
……シャドウテンタクルズ!!
(足下の影が広がると、そこから無数の漆黒の触手がユミエルへと走る!)
ユミエル、オメガ様の触手が大好きだったろ。あの同じ快楽をあげるよ!!
ユミエル以外のキャラなら、
・「イブリース」のリオ
・「魔が墜ちる夜」のシェルエリネスか水使い
・「シスフィーナ」のシスフィーナ
をキボンヌ
絶望の影が幅を利かせるここじゃあ、儚い希望なんてそうそう適わないぜ?w
おとり捜査官レイカ
>>348 フフフ…まさかあの少年君が、新たな「人型」のエクリプスになっているとはね…
(経過はどうあれ)私も頑張った甲斐があったというものだな。ククク…
しかし…何故かはわからないが…
君がある目玉女と似たような状態になってきているように見えるのは気のせいか…?
…まぁいい。ここは少年君
…いや、「ドラゴンエクリプス」がどう動くのか、しかと見せてもらうとしよう…
私もこれからが楽しみだよ…フフフ…
ただ…今だからこそ…一つだけ問いたい…
|Д`)oO(私は今回…君を巻き込んだ覚えがないのだか…はて?)
>
>>350-352 …出来るだけ(勧誘?誘拐?)、頑張ってみよう…
>>353 覚えがなくとも実はやってしまっていた、ということはよくあることだろ?
もしかしたら、今も壁に埋め込まれている者達の中に、意外な誰かが含まれていた……ということもありうるかもな。
(………タッタッタッタッタッ。 ペコリ。)
初めまして…私、西島翔子と申します。
以前こちらにお伺いいたしました、楠沙枝さんの親友ですわ。
今回訪れましたのは、皆様方にお詫びしなればいけないことができてしまいましたので…
この場所を借りてお伝えいたします…
皆様方も知ってるかと思われますが…
私達の世界「魔法少女沙枝2」がまたしても延期になってしまわれたようでして…
私も、久しぶりに皆様方にお会いできるのを楽しみにしてましたのに…
よりによって夏休みの終わる頃…溜まった宿題で忙しくなる思われる時になって出番だなんて…
皆様、本当に御免なさい…
でも…今度こそ、沙枝さんと一緒ににお会いできると思いますから。
どうか沙枝さんを見捨てないで…
もう少しだけ、待っていてください。(ペコリ。)
では、失礼いたします。
あ…でも一つだけ、忠告しておきます。
何があっても沙枝さんを泣かす方は、たとえ○○さんだろうと…
私がはらわたひきずりだして三枚におろして炭であぶってネギといっしょにたたき潰して差し上げますからッ!(チャキッ!)
では、御機嫌よう…(ペコリ。タッタッタッタッタッ………)
>>355-356 ( ゚Д゚)
∪ ノ …おや?今、誰か居たような気がしたんだが……
V まぁいいか。
>>357の後に、音楽と共にアイキャッチ。
影翼天使バージョンのユミエルの絵に「ライトHノベルなりきり」の番組名が重なり、CM直前の所から……
ユミエルに走る無数の触手!
>>356 ちょっと待った。翔子タンはそのまま帰っちゃう気?ん?
>>359 …(ピタッ)え?あ、あの…そうですけど…
あの…私になにか用事でも?
>>360 大きなオパーイでつね。オティンティン挟むのにちょうど良さそう・・・(;´Д`)
ちょっと聞いてくれよ。どうでもいいんだけど、
この西島翔子さんもそうだし一之瀬恵理子さんもそうだと思うんだけど、なんかサブキャラに眼鏡巨乳って多くねぇ?
いや、俺自身は眼鏡と巨乳は最強のコラボレーションだとおもっちょりますが……主役ぷりーず。
そういう主張をもっている
>>362さんが、眼鏡巨乳キャラをやってくれると楽しいと思うのだが……やらないか?
>342-343
な、永津っ!!…って、しばらく見なかった間に随分可愛らしくなってしまいましたわね(微笑)。
(闇の中で眠ってた…って事は、結局永津はあの時に死んでしまっていたのね…)
フワフワ浮かんで…つついても触れない…。…初めて出会ったわ、これが魂というものなのね。
フフ、さすがに今の貴方に対してどうこうするつもりはないわ…。…どうこうできませんもの(笑)。
(そうやって私はまた彼の幽体をつついてみる。…あらあら、何度やっともやっぱりすり抜けてしまう…。
…これじゃもう、あの時のようなおいたはできそうにないわね…。…クス…)
そうね、貴方が姿を消してた間、新しい方が来て下さった―帰ってきて下さったというのは特になかったわ。
もちろんそれは残念だけど…でも、私や悠美ができる事は、できる事を精一杯やるだけ。
私や悠美の事を微かにでも必要としてくれる人のために、応えるだけ…。…それ以上の事は、できない。
だから…新しいキャラクターの方を貴方が連れて来る事ができるのなら(もし貴方の連れて来た子が女の子なら
酷い事をされるかもしれないのに、黙認するというのも…私の立場から言えば間違ってはいますけど)お願いするわ。
私や悠美ではどうする事もできない、もっと違う「誰か」を求める人達の声に―応えるために。…っ!?
>フフフ…こういう輩こそエクリプスになるのに相応しい。私の治療で…
あ、貴方っ、まだ…!そんな事、絶対にさせな…あ?(…誰にも、何にも触る事ができずにうなだれる永津の姿。
私は不思議と可笑しくなって、つい唇をほころばせてしまった)…フフ…。…まあ、気を落としちゃダメよ…。
>346、>348-349
(ドラゴンエクリプスの攻撃はとどまる事を知らず、それを間一髪でかわし続ける私は瞬く間に半裸同然の格好となった。
そしてついに、闇のビスチェの胸を覆っていた部分までもが爪の餌食となる)…くぅっ…!!
(右の乳房が完全に暴かれて、ドラゴンエクリプスの視線を浴びてしまう。―ああっ…この子…私のおっぱい、見つめ…)
…!!(そう、見つめていた。闘っている最中だというのに、ドラゴンエクリプスはあらわになった私の胸先に
完全に意識を向けてしまっていた)…っ!(その状況―隙だらけの相手に対して、体は反射的に動いてしまっていた。
私は突っかかってきていたドラゴンエクリプスの勢いを転化させて、その巨体を投げ捨てる!)
!しまっ…!!(竜を放り投げたその先に、人影がよぎるのが見えた。―いけない、ぶつかるっ…!)
…!?(い、今…誰かが、私が投げ飛ばしたドラゴンエクリプスとぶつかってしまった気がしたけど…
そんな様子は、ない…?…もともとが私の、錯覚…?それとも…誰か別の人が、助けてくれた…?)
(奇妙な出来事に湧き上がる疑問を振り払って、私は改めてドラゴンエクリプスへ瞳を向けた。
…やっぱり、この子はまだ完全なエクリプスとはなりえていない。私の素肌に目を奪われて隙を作った事でも明らかだ、
この子は…エクリプスと呼ぶには、あまりにも甘すぎる。…奥底に、きっと…まだ、少年君の心は残っている)
―せめて…せめて、この子の心だけでも助けてあげる事が、できれば…。
(…虚勢を張るように叫び暴れるドラゴンエクリプスの姿は、機嫌を損ねて駄々をこねる子供そのものにしか見えない。
求めるものが手に入らずに泣き叫ぶ、子供。…そう、求めるものが、手に入らないあまりに…)……。
(欲望に囚われ歪んだこの子の心を救えるとしたら、二つの方法がある。一つは…簡単な事だ、この子の命を奪えばいい。
かつて私がヴジャド…いいや、新野さんに対してそうしたように。そして、もう一つの道は―)
…なっ!?(ドラゴンエクリプスの尻尾が、亀裂の走る床へと沈むように溶け込んでいく。そしてそこから、
無数の触手達が噴き出して私へと襲いかかってきた!)…こ、これは…!オメガエクリプスの城の…!!
ひゃああっ!!(私の両足の間―股下に、男の人の腕ほどもある太さの触手が唐突に滑り込んで来た。
触手に跨るような体勢となった私は、さらにそのまま体をグイッと持ち上げられてしまう)あ・ああっ…!
(足先は床から離れ、私自身の体重は全て触手の方へとのしかかる…!)あ、あっ…!…食い込ん、じゃう…!
(触手の表層のいびつな形状、そして生がある事を証明する不気味な胎動が、ショーツ越しである事も関係なく
まざまざと股間へ伝えられてきた。…そしてその一方、幾多の触手達が、私の顔から足先にいたる全身に絡み付いてくる。
…その異様な感覚に、私のふしだらな性はまたしても目覚めの時を迎えようとしていた)
(だけど…今度は絶対に溺れちゃ、いけない…!…ドラゴンエクリプスの心を救うためのもう一つの方法、それは…
あの子の望みを、願いを全て満たしてあげる事…!あの子の「闇」が私への想いにかられるあまりのものなら…
私が求められるままに受け入れて、応える事で―愛してあげる事で、あの子は人としての心を取り戻せるかも…!)
(―おそらくは危険な賭けになるだろう。もしかしたら、私は甘い期待…幻想を抱いているだけかもしれない。
だけど…私は、あの子を救えるのならば、その可能性に…賭けたいっ…!)
>358
っ…!?や、やだ…っ。な…に、この…感覚…!?(突然、誰かの視線を感じたような気がして私はビクリと震えた。
冷たい―無機質な何かが、今の私の姿をあます事なく捉えている。そんな不可思議な感覚が全身を走り抜けたのだ)
(ど、どこにも…誰も、いないのに…!ドラゴンエクリプスでも、オメガエクリプスでも、永津でもない…誰かが、
今の私を…見てる…っ!触手にいいようにされてる、無様な私の姿を…見つめて、る…!?)や、はぁっ…!
(―だけどそんな怖れを抱いていても、触手の愛撫による快感の昂ぶりを堪える事など私にできるはずはない。
どこかで誰かに見られている、そんな不安にかられながらも…私は次第に堕落した牝の表情を浮かべ始めた…)
>350、>352
この声については…やっぱり私からは、どうにもできないわね…。…この子達が来てくれない事には、どうにも…。
>351
…でも、諦めてはいけませんわ…。いつだって信じて願い続ければ…強く想い続ければ、例え儚い希望の光であっても
それは必ずや絶望の影をかき消す事ができるはずですもの。少なくとも私や悠美は、そう信じていますわ。
―とはいえ、こういう事を言っても…私がこの場合において、何かできる訳ではないのですけど…(汗)。
>355-356
西島翔子さんと言ったら、二次元ドリームノベルズ「魔法少女紗枝」シリーズの主人公、楠紗枝さんのお友達の方ですわね。
こちらこそ初めまして、わざわざ次回作の事について連絡しに来て下さるなんて…有難うございます。
あなたや紗枝さん達のご活躍は、私や悠美のような異なる世界の者でさえ風聞で良く耳にしていますわ。
(…それにしても言葉遣いも丁寧で、礼儀正しい子…。この子の育ちの良さ、品の良さというのがよくわかるわ…)
…大丈夫ですわよ、あなた達を知ってる方々は皆、紗枝さんを―そしてあなたの事を待ってくれているはずですわ。
あなたや紗枝さんは応援してくれている皆の事を好いているでしょう?だったら信じてもあげなきゃいけませんわ。
フフ、大丈夫ですわよ。そんなに心配しなくても、あなた達が帰ってきたら皆は温かく迎えてくれるはずだから。
もちろん、夏休みに宿題をやる必要のある人達は、ちゃんと宿題を済ませてから…よ(笑)。
それじゃ、気をつけて帰って下さいな…。あまり無理をしないよう、あなたも紗枝さんもお体の方は大事にするのよ。
(…できたら、ここに残っていてほしいとは思うけれど…ここは女の子にとってはあまりにも残酷な世界。
ここにいるのは、それなりの覚悟―自分の身の危険に対しての覚悟がなければいけない。…私からは、何も言えないわ…)
>362
そ、その…眼鏡をかけてる事とか、…その……おっぱい……の大きさ、とかはともかく。
…西島翔子さんや恵理子がすごく魅力的な女の子だって事は、私も全くその通りだと思います…。
西島翔子さんとは会った事がないから私からは詳しくは言えないけど、恵理子は…本当に素敵な女の子。
頭が良くて、スタイルが良くて、美人で…明るくて。…そして何より、彼女の心は優しさと正義感に満ち溢れてる。
…その輝きに、弱くてちっぽけな私の心は何度も救われてきた。そう…今だって、いつだって支えになってくれてる。
恵理子に出会えなかったら、私は今ここにいる事なんてできなかっただろうし…闘う事の本当の意味も見出せはしなかった。
―そう、ママと恵理子こそが、本当の光り輝く心の翼を持った天使…。少なくとも私はそう信じています。
…そんな彼女と友達になれている私だから、貴方の気持ちは良くわかるわ。「聖天使ユミエル」だって、
私なんかじゃなくて恵理子の方がずうっと主人公としてふさわしいもの…。
>>364 (;゚Д゚) …もう驚きの声も出ないよ…
∪ ノノシ いつもばったりと(不意打ち的にw)そこにいたりするからね…君達親娘は…
V あ…こ、こら。勝手に突っつかないでくれたまえ…(汗?
ま、まぁこちらも「天使様に手を出した」代償に再び死んで、さらに今回はこうなってしまったわけだが…
こんな状態だと女も嬲れないし、何より「治療」が行えない…
いやそれ以前にしゃべる意外に何も出来なくてね…ハッキリ言って大鬱な気分だよ…{ ̄|○ il||li
(とはいえ…「おいた」はないだろう(怒)…)
>…フフ…。…まあ、気を落としちゃダメよ…。
ク…他人事だと思って…!
(この女は…!生きてさえいれば、また恥辱まみれにしてやるものを……
って、そうしたから死んだのだろうが私はw{ ̄|○
とはいえ、もう湯呑みを済ませている時点でさすがと言うべきなのだろうな…)
>>363 …(#゚Д゚)ノ
>>142 >>365-367 フ…この戦いが、羽連君の「これから」を大きく分けるのだろうな…
>>368 おや?この子は…?(そこにはメガネをかけた女の子が真理君と話していた)
なるほど、さっき声がしたと思っていたが、この子だったか。(どうやらお嬢様風の子らしい。)
そうか…翔子君と言うのか。しかし…又しても「メガネ君」とはね。
っといかんな。恵理子君と混同する危険性が出てきたな。
気を付けないと…
(フ…私も生きていればな。彼女もまたすばらしいエクリプスできたのだが…残念だ…
それにしても彼女もまた美しい顔立ちに体をしている…ククク…)
>>369 フ、私はそうは思わないがね。
真理君はともかく…あのメガネ君の悪行や侮辱もまた「本心」であると思うがね…
あの時の彼女、少なくとも完全には操られてはいなかったのだろう?
私から見ればあの時に彼女に施されていたのは「洗脳」ではなく「彼女がもつ本心の闇の部分」…
それを引き出す処置、と見るのが妥当なのだろうね。
つまりだ…君もまた彼女に見下されていたのだよ、君は!
心の光が強いというのなら、反対の影もまた同じほどに強い。(羽連君がいい例)
すなわち彼女の場合、影の心もまた同じくらいに「どす黒い」ということだよ…
ククク…それに気付かないとは全く、本当に愚かで哀れな女だよ…
まぁ、「無価値女」程ではないがね。
大体、彼女が本当に「光り輝く心の翼を持った天使」ならば無価値女…新野君を「影」から救うことが出来た…
それでなくとも彼女の心の闇がわかってやれたはずなのだがねぇ。ククク…
それに…考えても見たまえ。もし彼女が聖天使なんかやろうものなら…
「本編でのやられ内容が薄くなるw { ̄|○」
(二次元の世界において)これはこれで非常に問題だよ…?
やはりここは、いつでもやられることの出来るw、羽連君こそ主人公に相応しい…
これは「暗黙」ではなく「総意」だと思うのだが( ゚Д゚)?
>>361 …キャ!そ、そんな目で見ないでください(バシッ!)
>>362 い、いえ…そういわれても困るんですけど…こればかりは私達がどうこうできる問題ではないと思うんですが…
…え?主役というと…(私の世界でいえば)沙枝さん、ですよね?
沙枝さんは今、そして皆さんに「魔法少女沙枝2」を届けるために、今奔走して下さっています。
でも…もしかしたら、今彼女の身に何かあるのではないかとちょっと心配です…
(あぁ、急いで戻らないと…)
ですから、皆さんに会えるかどうかはちょっと難しいところなんです…
…て、まさか…貴方、沙枝さんにひどいことをしようと考えてるんですかっ!?
…もし、沙枝さんに何かするのであれば…ッ!
>>364 >>371 え?あ、あの…羽連真理さん、と仰るんですか?
すいません。御挨拶が遅れまして。
初めまして。私、西島翔子と申します。
(わぁ…本当に綺麗な方…それにとても優しそう……この人からは沙枝さんとどこか似たような感じがする…)
え?私達の活躍、真理さん達にも伝わっているんですか?
(…やだ、なんだか恥ずかしい…エミットさんとあんなことをやったことも知られているなんて…)
きゃ!{右のほうから声が聞こえたので振り向く}
え…あ、あの…この方は…?(ゆ、幽霊さん?わぁ…本当にいたんですね。)
え?な、永津さんって仰る方ですか…こちらこそよろしくお願いします。
(あ、あれ?何故か…変な目で見られてる気が…)
信じる…ですか……そうですよね。
沙枝さんを待ってくれている人たちもたくさんいるのですから。
お気遣い、ありがとうございます。その時のためにも、私達も頑張らないと。
あ、そうでした。宿題も…忘れないようにしませんとね。
(でも、模型とか盆栽とか魔法少女とか、他にもやることが…)
私もここの方々と色々とお話したいのですが…そろそろお暇させて行きます。
沙枝さんが待っていると思いますから…
真理さんも永津さんも、どうかお気をつけて。(ペコリ。タッタッタッタッタッ………)
>>375 ふむふむ、では翔子タソに質問。
翔子タソはどういうシチュに追い込まれたらエロい事をされてもしかたないと思える?
>366-367
ユミエル……
(自分にフィードバックされる触手の感覚に酔いしれる。ユミエルのショーツ越しの濡れた秘所、柔らかな胸、美しいラインを描くしなやかな太股、薄く汗をかく滑らかな肌、口に突き込まれた触手の先端を舐める舌の動き。
――その感触の全てはドラゴンエクリプスへと伝えられている)
そんなに嬉しかったか?
(尻尾を動かすと、触手のユミエルの愛撫がより丁寧になる。強引に快楽を引きずり出すよりも、かえって屈辱的かもしれない)
ユミエル。軽くイカせて、楽にしてやる。
(ユミエルの足に巻き付く触手が下へと引っ張られる。ユミエルが跨った触手の前後運動と扇動が激しくなる。ユミエルの肢体が激しく悶える)
シャアア……
(ユミエルが淫らな麗姿を硬直させた直後、触手へと液体が浴びせられる。失禁による小水だった)
お漏らしするほど気持ちよかったのか……ククッ
(喉を鳴らして笑うドラゴンエクリプス。顔をうつむけるユミエルの体が、触手によってドラゴンエクリプスの方へと引き寄せられる)
こんなに濡らしたのでは、気持ち悪いだろう。
(ドラゴンエクリプスの目の前にユミエルの腰がくる。収納していた鉤爪を右手の人差し指だけ伸ばすと、ソレをユミエルのショーツと肌の間に入れる……濡れたショーツは切れ、ドラゴンエクリプスの足下へと落ちた。影でできたショーツは薄れて消える)
綺麗にしてやろう……
(顔をユミエルの股間に近づけるドラゴンエクリプス。閉じようとする動きは、触手の拘束が許さない)
ピチャ、ピチャ……
(長い舌が小水と快楽の蜜に溢れる秘所を舐め上げる。一滴でも惜しいというように丁寧に舐められ、丸められた舌先が内部へと入り込む)
これがユミエルのおしっこの味か……
(羞恥を煽る口調に、ユミエルの表情に浮かぶ恥じらいの色が深まった)
――ねえ、そのままやるだけじゃ面白くないよ
脳裏に主の言葉が響く。
――ユミエルに素敵なプレゼントをあげようよ。キャハハハ! それはね……
(ユミエルの体が下がる。ドラゴンエクリプスは鉤爪を再び収納した人差し指を、ユミエルの逆十字のロザリオへと当てる。何かの力が流し込まれた)
ユミエル。オメガ様からのプレゼントだ。未知の喜びを教えてやろう!
(それは変身作用への干渉。オメガは、かつてシャドウスティールでユミエルの体を乗っ取った際にも変身機構に異変を与えていた。
ドラゴンエクリプスの体を通じて与えられた今回の変異……それは)
ユミエル、俺よりも大きいのではないか!!
(弧を描くソレを、ドラゴンエクリプスは指の一本で撫で上げた。ソレ……ユミエルの股間から生えた逞しい男根は、与えられた刺激に震えた)
中空に浮かんだ映像を見つめる小柄な影。映像の中で恐慌するユミエルに、幼さに残忍さと嘲笑を込めた哄笑を放つ。
――気に入ってくれた? ユミエルお姉ちゃんが望むなら、変身するごとに生えてくるようにしてあげるよ!
ユミエルにも通じるように放たれた思念波に、ユミエルは拒絶の身振り。
――ん〜、つまんないの! ドラ、私のあげたプレゼントの良さ、教えなさい!!
映像の中で、ドラゴンエクリプスがユミエルの男根をしごき始める。
未知の快楽に悶えるユミエル。
――キャハハハ! お姉ちゃん、あんなに大きくしてはしたないなぁ!!
ドラゴンエクリプスが、ユミエルの男根を口に含んでいく。
――綺麗な人のオチンチンを、カッコイイ男の子がしゃぶってるのって、燃えちゃうなぁ!!
――女の子の夢だよね!! でしょ、お姉ちゃん? キャハハハ!!
>>377 え…私が、ですか?
え…と…そう言われましても、大抵の事なら何とかなると思ってますから
…その…いやらしい事…にはそうさせる事はないとは思いますけれど…
(あ、でも…もし沙枝さんを人質にとられたら私、どうしようもないかも…)
>>380 Σ(;゚Д゚) オ、オメガ様ッ!!
⊂ ノノシ 「ドラ」はやめて下さいッ!「ドラ」はッ!
V ドラ猫を連想してしまいますッ!w
(しかし叫びは聞こえない…)
>>381
ゲトマガの先行編では、妖精を人質にゼロの前で乳オナニー披露でしたな。
>>383 !!(
>>383さんの聞いてきた事に私は驚愕した。
私が「ゼロ」と呼ばれる方の一味にエミットさんと一緒に捕らえられ、その方の妹である人に
過去(私ですら忘れていた)三ヶ月程の…胸をいじっていた記憶を呼び起こされ、エミットさんさえも人質に取られ…
胸を…意識を吹き飛ばされるまでに弄ぶように仕向けさせられていたことを、どうしてこの方がそれを知っているのか?
…まさかもう、あの事はすでにみんなに知られてしまっている?
気が付くと私は、趣味で持ち合わせているベレッタをその男の方に向けていた)
…これまでに沙枝さんに指摘されていましたから、今まで控えめにしてきましたが…
あの事を知っている方であれば容赦いたしません。
さぁ、貴方がその事に関して…どこまで知っているのか、詳しく聞かして下さいませんか?
あ、この銃は本物ですが玉はゴム製ですから
遠くに吹き飛ばされて血がにじみ出る程度ですみますので、どうかご心配なさらずに。
(そうい言うと私は
>>383さんを連れて、もと来た道を戻って行った…
疼き始めた胸のことは秘めておいて…)
うわー!! 悪の魔法少女に誘拐される〜!!
マリエル、助けてぇ〜!!(w
>>385 誰か悪の魔法少女ですか。
…まぁ、確かに(魔法少女の)服は、少し暗いですけど。
それに、お話を少し詳しく聞きたいだけですから。(タッタッタッタッタッ………)
連れ去られる奴がウラヤマスィ…翔子たんのあの乳であんな事いいな、できたらいいな。
……あんな夢(のセックス)、こんな夢(のセックス)、いっぱいある〜けど〜♪
みんなみんなかなえてくれる、魔法の2次元ドリームノベルズが、かなえてく〜れ〜る♪
(錯乱中)
>>388 ? あの、もしもし?大丈夫ですか?
どうしたのでしょう?急に歌を歌いだすなんて…
どうしてだかはわかりませんが…
何にしても、これではもうお話を聞くことはできませんね。
なにか危険な感じもしますし…放っておいた方がよさそうですね。
(タッタッタッタッタッ………)
……キョロキョロとあたりを見回すと、安堵する。
「頭がおかしくなった振りでだまされやがった。乳オナニー中毒は頭が緩くなるらしいな。ケケッ」
「さあ、ねぐらにかえってゼロ様から転送された映像の続きを楽しむか〜」
>>390 (カチッ)
…ずいぶんと面白いものをお持ちになられているんですね(ニコリ)
あら?「どうして戻ってきたの?」という顔をしていますね。
特に理由はありません。
ただ、「なにかある」と感じてあの後、魔法を使って隠れてたんです。
どうやら貴方には相当な尋問が必要みたいですね(ドンッ!)
(そうして
>>390を気絶させた私は、両手で引きずりながらその場を後にした…)
ああ・・・翔子たん帰っちゃった。どうにかしてマワされる翔子たんを見たい。
どうやったらスキが生まれるんだろう?
……引きづられながら、ニタリと見えないところで笑う男。
(ゼロ様から教えて貰った魔法で、たっぷりと可愛がってやるぜ。自分から乳持ち上げて、セックスしか頭になくしてやるよ……)
男は翔子の本拠まで、引きづられていった……
>>391 ( ゚Д゚) おや?何かあったと思えば…
∪ ノ フ、どうやら翔子君は帰ったようだね。
V またいつか来てくれるといいが…
>>392 ふむ…これは少し難しいところだね。
まぁ、皆からしてみれば「ヒロインがやられるところ」を期待するのは当然なのだが…
やはり「やられる側」からしてみれば、それを避けよう・防ごうとしてもがくのは当然のこと。(初スレの神宮寺君がいい例)
何より、彼女は本来挨拶に来ただけなのだからね…何としてもやられるのを避けようとするだろうね。
(あるいは翔子君はやられる表現を表す語源力に乏しいのではなかろうか?)
やはり…ここにおいては、我々「襲う側」がその場を引っ張る必要もあるのだろうね。
私もそうやって真理君を嬲っていたし、少年君もそのあたりの「きび」がわかって来たのか
どんどん攻めるようになって、いい感じになってきているしね。
(もっとも片方が攻めるだけでは、「陵辱」は成立せず本末転倒になってしまうが…)
ただ…翔子君にしても性に関してはまだ浅いだろうし、何より「今の時点ではまだ処女」のはず。
ここで犯したりよがり狂わせたりすると、本編のギャップも絡んで問題になる…ということにもなりかねない。
そこの兼ね合いが、ここにくる人達に求められる「課題」なのだろうな…
その点で、あの天使親娘はよくわかっているようだが…後あの小五月蝿いお嬢さんもね。
何にしても、「ヒロインが弄ばれるところを見たければ行動しろ。ただし、よく考えて」 ということか…。
そのためにも…ここは君も「欲望」に身を委ねてみないかね?
いい気分になれるよ?ククククク…
>>393 (…ここは私の別荘、地下室の一角。
そこには今、私と捕らえて椅子に拘束している
>>383さんの二人…元々使われていないところですから。
それに
>>383さんは恐らく……他の皆様に被害が及ばないようにしないと…!)
…さて、話していただきましょうか。どうして貴方があの事を御存知なのか。
貴方も蜂の巣にはなりたくはないでしょう?(カチッ)
(うつむき、尋問に答え始める男)
「それはゼロ様から……(ゴニョゴニョ」
聞き取れない後半。聞き返すが、小さな声で聞き取れない。
顔を寄せる翔子。その瞬間!
解けていた縄から手を外し、男は翔子の手を打って銃を跳ね飛ばした。
「引っ掛かったな……そら、魔法を受けろ!!」
魔法使いの本性を現し、翔子に魔法をかける。
その魔法は……自分の乳を他人に見せて揉み続けなくては、かゆくて我慢できなくなる魔法。
解除するには、乳を揉んで絶頂に達さなくてはならない。
魔法使いは、自慢げに魔法の内容を身もだえる翔子に話した。
「さあ、今度は俺の目の前で乳オナニーを披露して貰おうか」
どっかりと椅子に腰を下ろして、翔子を見た。
>>382 死んだエクリプスの残留思念がなにか言ってるなぁ……ドラって呼び方、ダメ?
ペットらしくてカワイイのに……むぅ。
まあいいや。もう少しちゃんと呼んであげても、いいかな。
ところで永津って、ユミエル以外のHライトノベルってあまり読んでないの?
>>397 (!…ゼロさんが。やはり、この方も一味…)
?あの、もう少し大きな声で話していただけませんか?(一体何を仰って…)
「バシッ!」
あっ!(あ!銃がっ!)
『ピカッ!』
きゃっ!(!?この光は…魔法!…この方、何時の間に魔法の紐を…)
……これは…?
一体何を?何を掛けたんですか!?
………うッ、あっ…ああっ…!!(胸が…痒くなって…ゆく…!)
こ…これ、は…ッ!…あう…ん…
…え?それって…!
…く……また…あの時の事を…また人前で…やれ…と…
>「さあ、今度は俺の目の前で乳オナニーを披露して貰おうか」
…えぇ。では、そうさせていただきます…
(キリッ!)沙枝さんの前で!
「ヴォン!」
(今です!後ろで具現化した銃で攻撃して…!)
「ガシッ!」
キャッ!(銃が!具現化を妨害されていたなんて!)
あ…(…強い。この方、私の想像よりも…)
…ああ…はぁ……あ……く…(あ……む…胸が…痒い…っ!)
>>398 (どうやら声は届いていたようである…)
何を言ってるのですか、オメガ様。私は医師ですよ?
(生前は)忙しくて、そんなものを読んでる暇なんてありませんでしたよ。
それに…本物の女性を「治療」するほうがいいに決まっているではありませんか。
402 :
違反魔法使い:04/06/17 00:02
(具現化した銃を見る)
デザートイーグルとは、随分と頭に来てたようだな。
痒くて痒くて我慢できないだろ? 早く胸を揉んでしまえ。楽になるぞ。
服の上からでは、見せる≠ニいう条件を満たしていないぞ。さあ、胸を丸出しにして思う存分に揉むがいい。
――ふん、そんなに我慢していると、新しい魔法をかけたくなるな。
例えば……処女膜が破れるまでクリ○リスが硬くなってたまらなくなる魔法とかな。
そんな顔をするな。処女膜が破れても、魔法で元に戻してやるから。ハッハッハ!!
あ、あの…オメガ様…
お誕生日、おめでとうございます!
(オメガ様生誕―二次元ドリームマガジンVOL.11…2003年6月17日発売時)
これは我らエクリプス一同が選んだプレゼント(捧げ物ともいう)です。
どうか、受けとって下さい。
つ 田′
じゃ、失礼します!(シュタッ!)
>>402 …んっ!…はぁ…はぁ…く…!
あ、貴方の思い…通りになど…なり…ま…
…ッ!(…そ、そんな…か…痒みが…増してきてる…なんて…!)
く…う……あ…くぁ…ん…っ!
(だ…駄目…集中できない…!こ…このままでは…)
あぁあ……あ……ぁ…
(だ…駄目です…!胸に手を…置いてしまったら……気を…集中…させな………はぁっ!
…こ…こんな方の…前で…だなん…て…こんな……
………あ…も……もう…我慢…がまん…でき…ま……
あ………あ……)
『ギュウッ』
はあんっ!!『ガクッ!』
…ぁあ…(い、痛いッ…!……でも…何…か……あ…)
『…ピタ…スル……』
今度出る『二次元ドリームノベルズ外伝2 デーモニックリベンジャー』に
「屠竜参謀リーゼスティ(謡堂/モリハマカルテ)」
が掲載されるそうです…
とうとうノベルズに掲載ですか…リーゼスティさんもあの世できっと喜んでることでしょうw
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| どうか安らかにお眠りください……
,__ | でも、化けて出ないでね。
/ ./\ \___________
/ ./( ・ ).\ o〇 ヾ!;;;::iii|//"
/_____/ .( ゚Д゚) ,\ ∧∧ |;;;;::iii|/゛
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄ (,, ) ナムナム |;;;;::iii|
|| || || ||./,,, |ゝ iii~ ⊂ ヾwwwjjrjww!;;;;::iii|jwjjrjww〃
| ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .( ,,)〜 wjwjjrj从jwwjwjjrj从jr
{…まだ死んでないのだが?w}
うわっ(; ゚Д゚)!?
>>403 キャハハハ! 皆の者、ありがとう!!
お礼に、お前達にユミエルのイヤらしい姿をもっともっと見せてあげるからね!!
>>404 ゼロ様の前で揉んでた時よりも大きくなったんじゃないのか!!
ああ、あれだけ揉んでいたら、さらに大きくなっても無理はないな。
(翔子が自分の乳を揉み上げるのを鑑賞)
(絶叫と共に、翔子はイク。放たれる思念を吸ってご満悦の魔法使い。)
さて、次をかけるか……
(再び魔法をかける)
ああ、今度の魔法はな……ヴァギナとアナルを自分から他人にご披露しないと、クリ○リスと乳首がいつまでも硬くなって疼く魔法だ!
>>407 (く…、どうやら…ここは…一旦この方の…言う通り…にするしか…ありません…ね…
悔しい…ですけれど…胸を…こんなに…されては…集中出来な……)
『スルスルスル……………ボヨンッ! …ムニュッ』
っふぁ!あ…ん…くう…はう…くぁ…んん…
(痒みが…引いてゆく…ああ…)
『ムニュ ムニュ クリ クリクリ ギュウゥゥ!』
あ…ああ…んん…あ あ……ああッ…
(…あぁ…き、気持ち…良く…なって…いきま…す……胸…見られてる…のにぃ…ッ!)
あ…はぁあ…ッ!
>>ゼロ様の前で揉んでた時よりも大きくなったんじゃないのか!!
い、いやぁ…! …そんなこと、ありません…!大きく…なんか…なって…
(いや…悔しい…!私は…この胸を……胸を…)
…はぁ…!…や…ん…あ…はぁ……やぁ…!
(は、恥ずかしい…こんな方の前で……自分の部屋でするようなやり方…
…早く終わらせたい…早く)……あぁ…はぁ……
『はむッ』
はむぅんッ!…んん…んむぅ…
『ちゅる、ちゅぱ …ちゅううぅぅぅっっ!』
……ん、…うぐうっ! んっ、…んみゅううっ!
(あんッ!いい!乳首を…吸うのが気持ちいいです!……もっと…もっと吸いたいッ!…もっと胸を弄りたいッ!)
…んんっ!っはぁっ!はむっ!んむぅッ!んんぅぅぅーーーッ!
『ギュウゥゥッ! キュッ! キュッ! ムギュウゥゥッ!』
『ちゅうううぅぅぅっっ!!』
んーーーーーーーッ! んーーーーーーーッ!
(いや、くる!またきちゃうっ!あの時の激しいのが胸にいぃっ!)
っひぃああッ!ふ、ふむぅッ!
ひひゃうッ!ひひゃうぅッ!!ひひゃ
…んむうぅんんんんんーーーーーーーーッッッ!!!
『ばたっ』
…はぁっ、…はぁ…はぁ…はぁ……あぁぁ……
(あぁ…意識が…吸われてます………でも、まだ…)
…はぁ…く…ッ!
(…ま…まだ、何とか起き上がれます…か…)
…こ……これで…魔法は解けましたね……さぁ、覚悟して下さい…ッ!
これ以上、貴方の好きには…
『ピカッ!』
きゃ!(し、しま…)
…こ、今度は一体何の…
>>今度の魔法はな…ヴァギナとアナルを自分から他人にご披露しないと、クリ○リスと乳首がいつまでも硬くなって疼く魔法だ!
く…一体、どこまで辱めれば…ッ!
……くッ!く…くぅぅ……んん…ん……
…残念…でした…ね、どうやら…こちらのほう…は…そんなに…効果はないみたいですね…
これ以上…貴方の…思い通りになんか…させません…ッ!
(…どうやら…こちらの疼きはそれ程ではないみたいですし…私の思念も…落ち着いてきています…
いけます!これならまだ戦え…)
『キュウッ』
きゃあっ!
(い、いや!
…何…?この方、自分のもので、私の胸を…乳首を突いてきてるッ!?)
ふぁ、あ、はぁ…ん…ッ!
ほぅ…
あの
>>383君。なかなかにやるじゃないか。
あの翔子君をここまで追い込むとはね…
はたして、どこまで楽しめるのかな?
ククク…
とはいえ…最近、この世界がちょっと止まり気味ではあるな…
よし。ここは私がちょっと考察の話でもしてみようか…
いや何、『ユミエル』についてちょっとね。
我らの世界の中心的人物、我等影魔の宿敵「光翼天使{聖天使}ユミエル」こと羽連悠美君。
彼女は自分のことを「堕天使」だの「殺戮者」だのぬかしているようだが…
(まぁ…そうやって何時までもいじけていくれればくれれば我々も…
って、ここは影魔の希望を言って終わりでは駄目か。ハァ…まぁ、それはともかく…)
この↑の件は、「自分の世界の物語」のタイトル、及びそれを閲覧している人間達を裏切っていることに他ならない。
私はね…「T」の時期には、そこからさらにどんな陵辱の果て…甦った聖なる光を持ってどんな結末をもたらすか、それとも堕落しきったまま愚者メガネ君とともにどこまででも落ちきってゆくのか…そんな様々なことを期待していたのだよ。
それが「U」で流れたのは「最悪の結末」…あのような形で我々を裏切り、挙句に未だに「堕天使」を内蔵中…
全く…タイトルが「聖天使ユミエル」だというのに、実際に見てみたら
その当人が実は堕天使?育ての親を刺す化け物でした?
はっきり言ってね、小一時間程問い詰めたいのだがw
これ以上は私の愚痴になるので控えるが…
今後は彼女は本当の「彼女自身の考える天使」様になるために動いていってほしいのだがね。彼女の言う守るべき人間のためにもね…
(あんな裏切りの紛い物、我々の世界から追放になってほしいというのが本音だがね…ククク)
そのためにも…まずは影の自分を倒し、己が闇を消滅させることからはじめる事だろうね。
………え?彼女は影を制御できているからいいのではって?…フ、わかってないね君は。
あんなものは制御しているとは言わないよ。ただ抑えつけているだけだ。
いつの間にか服を脱いでいた男は、鎌首を上げていた大きな腐根の先端を翔子の硬くなった乳首の先に擦りつけていた。
腐根からにじみ出るドロついた粘液を、翔子の突き出てこぼれ落ちそうな乳に塗りつける。
翔子の乳は粘液によってテラテラとしたヌメリを帯びる。
ふん……どうやら乳全体に効果のある魔法の方がいいようだな。
では、今度は男のチンポで擦らなければ痒みが弱まらない魔法にしよう。
完全に止めるには、精液を胸に塗りつけて飲まなければならないぞ。
あはは、そんなに自分の手で掻いても少しも役に立たないぞ!!
我慢できずに擦りつけようとした翔子から、身を離す。
あっはっは!!
お願いの言葉はどうした?
あ〜、聞こえんな〜!!
もっと大きな声で言え。
聞こえないぞ〜
聞こえた、聞こえた。そんなことを大声で言うとは、なんて恥知らずな女だ!!
(翔子の胸に腐根を近づける)
だが、そんな言葉ではダメだ!!
(寸前で離れる)
乳オナニーのせいで頭の悪いお前のために、俺が言葉をおしえてやろう。よく聞けよ。
「翔子が自分で揉んで一生懸命に大きくしたオッパイで、ご主人様の硬くてご立派でおいしそうなチンポに奉仕させてください。
上手くできたら、ご主人様の精液をたくさん恵んでください。お願いします、だ!!」
なんだかまた永津先生が面白い理屈展開してるが…ユミエル厨を自認するROMの一人として擁護(wしとくか。
「我々」を裏切りって、なんで他の読者さままであんたと同じ考えだって思ってんだ。
被害者妄想も甚だしいな(まぁ、ネガ思考はエクリプスだからしょうがないかw)
俺的にはねー、典型的な日本オタのヒーロー像をエロにしたと思うんだよね、ユミエルは。
ほれ、デビルマンだの仮面ライダーだのサイボーグ009だのも、もとの力は悪じゃないか?
結局は使うもの次第というか、葛藤しながらも、強い心を持って自分の意思で力を振るえる者こそ正義の存在じゃないのかな。
そういう意味で、悠美たんはやっぱ、聖天使と呼べる正義のヒロインだと思うよ。
だがまぁ先生。その、影の自分を倒すって展開はかなりの燃えだな。
一度は殺してしまったママンを今度は救ってみせる、ってのも燃えだったが、結局負けたからなぁw
まぁ負けて犯されてナンボだがな、悠美たんはw
>>414-415 …やぁ…こんな…汚いものを…擦り付けない…で…下さい…!突いてこないでぇ……はぁんッ!
(…この方は……絶対に…許せません…ッ!……なんとしても…倒して……)
はあぁッ!…う…くッ…うぅんッ…ん…やぁ…ッ!
(い…いや…さっき…意識が飛んだばかりですから……また…また気持ちよくなってきて…ッ!)
……え?一体何を…
……そ、そんなッ!そんな魔法、かけない
『ピカッ』
あぁッ!
……いや…また…胸が…疼き…くぅ、うぅん…ッ!
(こ…これ以上の…辱めは…絶対…受けるわけには……
……でも………胸の…疼きが………我慢……でき……な…ッ!)あぁ…
……あ?……は…離れてゆく……ど…どうして……?
…え?お…お願いの言葉…?
そ…そんなッ…!…お願いしないと…擦って…くれま……あぁんッ!
(そ…そんな…恥ずかしいこと…ッ!
……でも…体が……!…胸が…疼いて…
…このままじゃ…私……あぁ……はぁあッ…
……我慢しないといけませんのに……いけませんのに…ッ!)
……で…ないで……やめないで…下さい…
…やめないで!
やめないで下さいッ!!もっと、もっとして下さいッ!!
(……悔しい……悔しいですッ!こんな方に…こんな方に懇願してしまうなんてッ!
でも…懇願してしまう自分のほうが…もっと……悔しいッ!!)
>>そんなことを大声で言うとは、なんて恥知らずな女だ!!
…くッ!それは、貴方が言わせ…たから……はぁ…はぁ…
さぁ…貴方も…その汚い物を………私に掛けられた魔法を、解除…
……あ!…ど…どうして……私、ちゃんと…言ッたのに…
……卑劣…です…っ!
……え?…そ…そんなっ!そんなこと言えな…あ…ん…
(…駄目っ!駄目ですッ!もし…そこまで言ってしまったら…私……私…ッ!
…で…でも…胸が…抑え……………………あ…はぁ…ッ!……)
………しょ、翔……
……………翔…子……が…自分…で…揉ん…で…一生懸命…に…大きく…した…オッパイ…で…
…ご主人……
…ご主人…様……の硬…くて…ご立派……で…おいし…そうな……チン……ポ…に…
奉仕…させ…て…くだ…さ……い……
上手く…でき…たら……ご主人…様…の……精液…を…たくさん…恵んで…くだ…さ…い……
………お願…い…しま…す…………………
(…いやぁ……ッ!…もういやですッ!早く…早くしたいッ!終わらせたいですッ!
…屈辱も…疼きも…ッ!)
あぁ…ッ!……早く…早く……して……下さい…ッ!
『ぐにゅッ!』
…ひゃあああんッ!!
『パンッ パンッ パンッ』
ひゃうんッ! はぅんっ…あくぅっ…あぁああんッ!
(やぁッ!な、なんか胸が…左乳首が……何か…中へ…挿されてる…みたい…ですッ!
こ、こんなの…痛いのに…
…こんなの………
…い……いい…気持ちいい……ッ!)いやぁ……はあぁんッ!
『キュウッ!』
ひぁああッ!
い…いやッ!もう片方の…乳首…ッ!…引っ張る…なんて……ッ!
…仕掛けた…魔法と…関係な……はあぁあんッ!!
>>416 む…それは確かに…人の認識は百人十色とも言うしな。
とはいえ、私の考察は(最初に滅んでからというもの)大体こんなところなので
そこは御了承頂きたい。
あと基本的にエクリプスは欲望のままに動く為、ポジ思考が多いハズだが。
ネガ思考の方が(一度滅んだ私や羽連君、後は目玉女君と)少ないのではないのかな?
「日本オタのヒーロー像」…すなわち己が力の種類にこだわらず
それを如何に使うか、という事を主軸としたヒーロー・ヒロインだね。
なるほど…確かに最近、そういったタイプのヒーローが増えてきているね。
(光と闇の融合による創世・虚無の力等がその例)まぁ…いい傾向ではあるな。
正義の力の種類に世間の人が余り拘らなくなってきた…といった所か
確かにそう考えるなら羽連君は正義のヒロインではあるな…
だが…世間では「悪=黒」「邪=闇」という先入観は未だ根強いというのもまた事実。
(我ら「影」や黒い法衣、夜の闇…等ね)
ましてや、聖なる天使でさえ「化け物=悪」と見る我らの世界の一般民だ。
(第一印象で)黒いビスチェなど着ている女性を普通「正義のヒロイン」などと認めないだろう。
そして事実に気付いた時には既に遅し、という流れになるが多いしね。
(そういった点では我らの世界の創始者…黒井弘騎氏は本当に上手い一般人の表現をなされていたな…)
そこから先は人の価値観次第だから何とも言えないが…
結局…今の世、姿が禍々しいヒーロー・ヒロインが受け入れられるには
まだまだ時間が必要ではある、ということだよ。
負けて犯されてナンボか…それは羽連君に限らない…そう、「二次元」ほぼ全体にいえるお約束だなw
後、
>>413で誤解のある処があったようなので訂正しておく。
ここで思った「我々の世界」というのは、オメガ様を神と定める我々「エクリプスの世界」のことであって
我ら『ユミエル』の世界のことではない。
私は『ユミエル』が大好きだ(様々な意味で)
それは覚えておいてくれ…
親指と人差し指で、勃起して硬くなった乳首を激しく擦る。
おおう、ヘタな女の下の口よりもいいぞ!
(しばらく腐根を動かしていたが、いきなり止める)
サービスは終わりだ。 今度はお前から動け。
俺が精液を出してやらなければ、胸の疼きは止まらないぞ。
パイズリぐらい知ってるだろ!!
そうだ、お前のこの映像を沙絵にも送ってやろうか?
友達がオッパイ狂いと分かって、泣いて喜ぶぞ!! アッハッハ!!
>>422 (あぁんッ!!気持ちいいッ!胸も…乳首も…!
弄られてるのに…弄らされているのにッ!
いいッ!本当に、気持ちいいッ!!)
『キュッ! クリュッ! クリュッ! キュッキュッ!』
『パンッ! パンッ! クリュッ! クリュッ! パンッ! 』
ひゃああんッ!はぁッ!あ、あはぁッ!ああああぁんッ!!
(い、いやッ!ま、またッ!またきますッ!また…意識がとんでしまいますッ!!)
『ピタッ!』
っひゃぁッ!
……はぁ…はぁ……あ……何故…急に…止め…
え…今度は…私…が…?…くッ…
(…確かに…この状況では…この方が「精液」を出さなければ…どうにも…)
……あッ!ぁ…
(や、やぁ…む、胸…疼いて……あ、あぁっ!
………もっと…もっと、気持ちよくなりたい……ッ)
……パ、パイズリ?……それは…一体…?
『むにゅうッ』
きゃあッ!
(あぁッ!な、何?この方…自分のものを…胸で、挟んで…あぁんッ)
やぁ…ッ!そ、そんなもの…顔に…近づけないで、くださ…あぁんッ!
『…シュッ!…シュッ!…』
あ…やぁ…はぁ…ッ
(あ…こ、これが…パイズリ…?……や…ま、また、気持ちよく…なって…ッ!)
>>そうだ、お前のこの映像を沙絵にも送ってやろうか?
…えッ?さ、沙枝さんにッ!?
お、御願いですッ!それだけは…それだけは許してくださいッ!
…やぁっあ、そんな、ぁ…ッ!
(こ…こんな所を…沙枝さんに知られるのは…ッ!
…今の…こんな…私…を…沙枝…さん…に………
……………沙枝さん…に…なら………見られても…いい…
―はッ!わ、私…一体何を考えて……は、恥ずかし…)あぁんッ!
『シュッ! シュッ! シュッ!』
…そ、そんな…ッ!急に…激しく…はぁあッ!
『ムギュッ! …パフッ!パフッ!』
『キュウゥッ! クリュッ! クリュッ!』
ひッ!ひぃいいッ!い、あッ!はぁあッ!あっ…くぁああんッ!
(や、やだッ!…手が勝手に…ッ!乳首も弄られて…ッ!
……い、いいッ!気持ちいいッ!胸…全部が、気持ちいいッ!!
もっと、もっとぉぉッ!!)
『ムギュウッ! …パフッ! パフッパフッ! ムギュウッ!』
『シュッ! シュッ! シュッ! シュッ!』
『キュッ! クリュッ! クリュッ! キュッ!キュッ! キュウゥゥッ!!』
はぁあッ!!あ、んッ!ひゃぁあんッ!ふぁああああぁッっ!!
(ああぁッ! 意識がッ! 意識があぁッ!
またッ、またッ、とんじゃうぅッ!!
…えッ!?こ、この方の、汚いの…ッ!大きく…なってき…あああぁッ!)
…ふう。…私も悠美も、ようやく戻って来れましたわ。何も連絡しないまま三週間近くも留守にしてしまって、
皆様には本当にご迷惑をかけてしまいました。…お詫びのしようもないですわ…。
>370-371
…さすがに女の身としては、体を洗わないままであれこれする事は…ちょっと、できませんもの。
貴方や>95の…を、あんなに浴びせられてしまっては…ね。…結構洗い流すの、大変だったんですから…。
…貴方も気付いたようね…。…ええ、どうやら悠美は新たに生まれたエクリプスと闘っている…。
…そして悠美は、相手の命を奪う事を目的としない―何よりも難しい闘いに挑むみたいだわ。
あの子の持つ(あの子は気付いていないみたいだけど)心の輝き、力が…果たして奇跡を起こせるのか、
それとも自らを窮地に追い込むだけで終わるのか。…私もひとまず、ここから見守っておくつもりよ。
…ん…?聞こえましたわよ、恥辱まみれにしてやるですって?…いいわよ、やってごらんなさい。
(そう言って私はわざとらしく胸元を永津に向けて見せつける)あらあら…残念。本当に何もできないのねぇ…。
しばらくはそうして、幾多の人々を毒牙にかけ、私と悠美を怒らせた事を…そして私を辱めた事を後悔なさい。
―っと。貴方…西島さんを一体どのような目で見ているの?いくら実際は何もできないとは言っても、
女の子を怖がらせるような目でジッと見るのは、感心しませんわ…。(…どうせ嫌らしい事を考えてたのでしょうけど)
み、みなさん…本当にっ、ごめんなさい…っ。
>372
…貴方の言っている事も全てが間違いじゃないわ、そう…人はその心に、誰だって光と影を併せ持っている…。
きっと恵理子だって、それは変わらない…。
だけど恵理子は、それに負けない…それを抑えつける事のできる、強さを持っている…!
影の部分は誰だって持っているものだもの…大事なのは、その影に負けてしまうか、そうでないか…!!
恵理子の眩しい光の裏側に、例えどんな闇があろうと…彼女が自らの意思でそれに負ける事を望む事は絶対にない。
それだけで、十分…!…少なくとも今の貴方に悪しざまに言われる理由なんて、何もないわ…!!
…それから…。永津…お願いよ、新野さんの事を無価値だとか、そんな風に呼ぶのは…やめて…。
新野さんは…いいえ、誰一人として、この世に生まれた意味や価値がない人なんて絶対にいないのだから。
それと、もう一つ…。彼女を死なせてしまったのは…本当に、私の力が足りなかった…。ただそれだけなのよ。
あの状況はもはや恵理子がどうにかできるものではなかったし、新野さんも…もう、止まる事なんてできなかった。
私が馬鹿だったから…ママみたいに頭が良くて優しい、完璧な天使じゃなかったから…ああするしか、なかったの…。
>373
恵理子が天使に…光翼天使になったら、どうなるっていうの…?本編での、って…。…あっ…!
(何気なく永津が口にした言葉。その意味をふと気に留めた瞬間、私は恐ろしい想像に慄いてしまった。
そうだ…天使となって邪悪な影と闘うというのは…それは即ち、己を危険に晒す事。それも生命においてのみではない、
女の子の大切な…とっても大切なものを、常に汚され踏みにじられていく危険性があるという事だ)
(同性の私から見ても魅力的な恵理子は、エクリプスにとって格好の餌食となるに違いない。私なんかはともかく、
とっても強いママさえもエクリプスとの闘いでは何度も遅れを取り、そしてその度に酷い辱めを受けてきている。
例え恵理子がどんなに強い天使になれたとしても、おそらく…エクリプスからの凌辱は避けられはしない。
…身も心も壊され、狂ったまま戻れなくなる。私が気軽に口にした「天使になる」というのは、そういう事なのだ…!)
(―そんなの、イヤ…!恵理子がまた汚されちゃうなんて、傷つけられちゃうなんて…そんなの絶対、イヤよ…!!)
…貴方の言う通りだわ。私が間違ってた…そうよ、恵理子じゃ光翼天使にはなれない。…全然…ふさわしくなんかない…。
手を血で真っ赤に染める殺戮劇の―そして体中を真っ白に染められる凌辱劇の「主人公」は…私がピッタリ。
…貴方や他の皆も、そう思ってくれるなら…それが一番よ…。
>375-376
(あらあら、この子も霊魂となった永津の姿が見えるなんて…。…やはり別世界の力を持つ魔法少女というのは、
例え普段の状態であっても普通の女の子とは違うのねぇ…)それじゃ、紗枝さんにもよろしくお伝え下さいね。
…さて…。この後の様子を見るに、どうやら翔子さんはこの世界(スレッド)に残る事を―闘う事を決めたようね…。
ただの普通の女の子では到底堪える事のできない、辛く険しい道を…選んでしまった。
これから先は、翔子さんの身にどのような事が起きても、これから私が手助けする事はできないわ…。
どのような事になっても…どんな事をされてしまっても、翔子さんが自らの力で立ち向かっていく他ない。
(もちろん、私や悠美の名を呼ぶ声があれば、できる限り私達母娘は駆けつけるつもりではいますけど…)
…こうなってしまったら、私から言えるのはただ一つ…。…翔子さん、どうか…頑張って…。
>378-379
…ひゃあ…ぁん、ら、らめぇ…っ。そんな…にゅるにゅるしたので私の…えっちなとこ、しちゃ、らめ…ぇ。
(私は口腔を犯しにきた触手に舌を絡めながら、弱々しく哀訴した。ドラゴンエクリプスの影から派生した触手の群れは、
なおも全身をくまなく苛み続けている。…触手達の優しく細やかな動きは、私の性感を既に限界まで昂ぶらせていた)
あ・あ…!す、すご…ぃ!…こ、この…イボイボ、すご、い…!!…ダ、ダメ…これじゃ私、ま、また…!
(そんな中で唯一情熱的な激しい動きを見せているのは、私が跨った形となっている太い触手だった。
幾多の隆起が浮かぶそれが前後に動き、私の股間をショーツ越しにさんざん擦り立てて―忘我の境地へと誘おうとしている)
―イッ…!!(イク、という言葉さえ言い切る事ができないまま、私はドラゴンエクリプスの思惑通りに達してしまった。
…その刹那に走った緊張が間もなく解けると、反動で私の体は奇妙な安堵に緩んでしまう)…あ、あ…!!
(一度溢れ出したものは、その後でいくら止めようとしてもダメだった。私は竜の両眼に捉えられたままで、
よりによって、お漏らしを…してしまった…。私のおしっこは…結局脱がされる事のなかったショーツを、
そしてそこに密着しながら蠢く触手をも濡らしていく。自分のあまりの情けなさに、視界が涙で滲むように歪んだ)
…あ…。(ドラゴンエクリプスの爪が私のショーツにかかると、そのまま静かに切り裂かれた。
…おしっことエッチな雫で濡れそぼった、女の子の大事な場所がまた曝け出されてしまう。…もちろん恥ずかしいけど、
ぐっしょりとなったショーツを履いたままの不快な感覚から放たれた事には、微かな安堵もあった。―だけど)
っ!!(私の股間にドラゴンエクリプスは顔を寄せてくると、そのまま長い舌を伸ばしてきた…!
反射的に両足を閉じて遮ろうとしたけれど、既に太ももに絡みついて来ている触手がそうさせてはくれなかった)
き…汚いよ、汚いっ…!…ああっ、舐め取っちゃダメ、私のおしっこの味なんて…言っちゃダメ…!
(―ああっ…!この子…私のおしっこ、美味しそうに舐めてる…ぅ…!やぁ…舐めないで、もう…言わないで…!)
(私の中に舌を滑り込ませてまでして―まるで愛撫するように、ドラゴンエクリプスは私の雫をさらっていった。
筒のように尖らせた舌先で、私の中の襞をからかうようにつつき、撫で、容赦なく辱めていく…)ふぁ、あ…。
!?(突然、私が跨らされる事となっていた一本の大きな触手の茎が掻き消えた。体重を預けきっていたものが無くなり、
私はガクリと膝を崩してしまう。跪くすんでの所で別の触手が私の両腕を束縛し、倒れないように引っ張り上げた)
(ぐったりとうなだれた私の胸元で光るロザリオ。それに向けて、爪を収めた竜の指先がスッと伸びてきた。
彼の体内から感じる影魔姫の気配に、禍々しい予感が走ったけど―今の私にそれを避けるだけの余力はなかった)
っひっ…!?な、何…コレ…!!…何なの…っ!?
(ドラゴンエクリプスの力―正確に言えばオメガエクリプスの力が、私の力を司るロザリオに何らかの干渉をした。
それはわかっていた。それが私にとって、間違いなく何らかの災厄を及ぼすであろうという事もわかっていた。
だけど…その災厄が何であるか、それは私の想像を遥かに超えていた)イ…イヤァッ…!?
(私のエッチなお豆…とっくに今は芽を出し切っているクリトリスが、おおよそ有り得ない激しい脈動を繰り返して
ムクムクと膨らんでいく。…膨らむばかりではない、反り上がるように伸びていく―形まで、変えていく!)
…わ、私のあそこに…おちんちんが…生える、なんて…!?そんな…ぁ…!?
(…もちろん完全に同じという訳ではないけれど、それでも傍目から見れば立派なおちんちんが生まれていた。
何かに飢えたようにひくつき続ける、女の子の中への入り口の頂きで―男の子の象徴が再現され、脈打っていた)
(ドラゴンエクリプスがそれを見て、すかさず揶揄してくる。…さすがに今の彼のより大きいというのは無いとしても、
それでも…さっきまでの少年君のものと同じか、多少は上回る程の大きさのようのものであるような気がする)
い、いや、いやっ。こんなの…いやぁ…!!(体の疲弊を気にしないで元気良く伸び上がっている私のそれに、
ドラゴンエクリプスが指を当てて撫で上げてきた)う…うぁっ…!!(な、に…?この、感じ…!?)
>380
>――気に入ってくれた? ユミエルお姉ちゃんが望むなら、変身するごとに生えてくるようにしてあげるよ!
だ、黙れっ…!こんなもの、望む訳が…ぁ…!(再び脳裏に響き渡る影魔姫の声に、私は必死で首を横に振った。
すると彼女はすねたように声を上げて、ドラゴンエクリプスに私を責め立てるよう命令した)
…うぁ、あ…!(私の足元にドラゴンエクリプスは膝をつくと、そのまま私に生えた異形の隆起をつかんできた。
乱暴にではない、優しく握り締めてきて―そのまま手のひらで扱き立ててきた。…そして、そればかりではない。
何と彼は、私の…おちんちんを、その口に含もうとする!)
―ひっっ!!(ぬめりとした生暖かい粘膜に包まれた瞬間、私は今まで体験したことのない新たな快楽を思い知らされた…)
…な、に…?これぇっ…!ち、違う…!!(クリトリスを責められた事も舐められてしまった事も数え切れないくらいある、
だけどこの感覚は…この気持ち良さは、違う…!知らないっ…!これが…男の人がおちんちんで感じる、気持ち良さ…!?
私が…私が、男の人のを、手やお口でしてる時…男の人は、こういうのを…感じてるの…!?)
な、何か…何かがっ、辛くなって…る…ぅ…!気持ちいいのに、辛いっ…!?ど…どうなってるの…!?
(ドラゴンエクリプスの濃厚な奉仕を受けて、私のおちんちんがさらに熱を帯びて、より膨れ上がっていく。
―男の人のおちんちんを、私がお口で愛した…または愛する事を強制された事は、数え切れないくらいある。
だけどまさか、私におちんちんが生えてきて、さらにそれを男の子がお口で愛してくれる事など想像した事もなかった)
(オメガエクリプスがはしゃぎながら私に嘲笑を浴びせかける。それにさえ倒錯した悦びを覚えながら、
股間に顔をうずめてくるドラゴ…いいや、少年君が私に対して一所懸命にしてくれるおしゃぶりに溺れていた)
>385、>388
あらあら…「助けて」と申されましても、それを笑顔で言われてしまってはどうすればいいか量りかねますわ…。
それに貴方も、ひょっとしたら翔子さんに向かって何らかの失礼を口にしてしまったのではないかしら?
お年頃の女の子に失礼な事を言ってしまったのなら、残念ですけど貴方に全く非は無いとは言えませんわ。
…命まで取られる事はさすがにないでしょうから(多分)、ちょっとくらい痛い目を見てみるのも大切だと思いますわ。
男の子はそうやって強くなっていくものですし。…それじゃ、いってらっしゃいな(微笑)。
(あらあら…おかしな替え歌まで歌ってらっしゃるのね、やっぱりどこか楽しそうに見えてしまうわ…)
(…そうとは言ったものの…今の方、どうも普通の人とは違っていたような気がしないでもないわね…。
エクリプスではなさそうだけど…それでも、何か嫌な予感がする。…考え過ぎ、思い過ごしだとは思いますけれど…)
>405
リ、リーゼは別にまだ亡くなってなんかいませんってばっ…(汗)。ちょっと姿が見えなくなってはいますけど
きっと彼女は何かの用事があって(…もし私のせいだったら、リーゼ、ごめん…)出かけているだけなんですから。
(二次元ドリームノベルズの外伝でリーゼのお話がせっかく載るんだから、ちょっとだけでも顔を見せてくれない…かな…)
あ、あの…そんなに悪ふざけしてお参りみたいな事しちゃいけませんよ…。リーゼ、怒ったら怖いんですから…。
!!…ほ、ほら、貴方の後ろ…!
>406
っ…!!…い、いやらしい姿を見せるって…いい加減に、しなさいっ…!私は…もうあなたには、絶対…負けないんだから…!
(…そうか…オメガエクリプスが復活を果たしてから、もう一年が過ぎちゃったんだ…。…早いものね…。
…それにしても、手下からプレゼントを貰って素直に喜ぶなんて…可愛い所もあったのね…。何を貰ったんだろう…)
>413
確かに「聖天使ユミエル」だなんてうたっているけれど、本当の私はそうじゃないんだって…天使なんかじゃないんだって、
てっきり貴方も思ってくれてると思ってたんだけど…意外に私なんかの事を買いかぶっててくれてたのね(笑)。
…ごめんね…でも、私は貴方の望むようなものにはなれそうにもないわ…。私は…正義や愛を口では説いておきながら、
結局は力で己の意思を押し通す「一匹のエクリプス」。堕天使であり、殺戮者であり…この世で最も醜い影魔なの。
罪のない人達の生命を守りたい。影の支配に屈しない人達を守りたい。ママを、恵理子を…目に映る皆を守り抜きたい。
それが私にとっての何よりの「欲望」であり、それを満たすためなら…例え力の出所がどこであろうと、関係ないの。
(もちろん…その力の覚醒のきっかけは、叶うならもっと違う形であってほしかったけれど、ね…)
本当は私なんて、貴方達エクリプスと全く同類なの…。手段が何であろうと、例え誰の心を裏切る事になっても、
…そんな事、どうでもいい…。…私の求める結果さえ手に入るなら、それでいい…。
ただ…力による解決、そればかりが正しい、そればかりを望んでるって訳じゃ…ないの…。…それは、信じて…。
…わ、私…だって…本当は、誰の命だって…奪いたい、訳じゃない…。…邪魔なものは殺せばいいなんて、思ってない…。
でも…でもっ、いつも…そんな甘い事が許されない…二者択一を迫られる、決断を迫られることばっかり…なの…っ。
だから…だから…っ…。…もう…お願い、私になんか、期待しないで…っ。「天使だったら」なんて…責めないで…!
…ご、ごめんなさい…。ちょっと…取り乱しちゃった、みたい…。…どうかしてるみたいね、私…。
>416
…よりによって私を応援してくれる、私をかばってくれるなんて、ずいぶん物好きな人なのね…。…でも、ありがとう…。
日本のヒーロー像というものが私に投影されているなんて、思ってもいなかったけれど…そうなのかしら?
デビルマンや仮面ライダー、サイボーグ009といったものと私が同列にして貰えるとは思わなかったけど(…そうは言ってないか)
力の出所、力を持った理由が決して「光」ではないというのは…確かに共通しているかもね…。
「力を持った過程は問題じゃない、それをもって何を成すかが大事」…というのは…私もそう、思うわ…。
…もちろんそれで私自身が肯定される訳じゃないし、まして正義のヒロインだなんて誇るつもりはさらさらないけど…
でも…そう言ってくれる貴方のような人もいるから、私は…これからも頑張っていける、気がする…。
…私の手が血に染まる事で、罪なき人達が一人でも血に染まらなくて済むのなら…。
…とは言っても、確かに永津が言ってたように、いつかは影の自分と闘うというのも大事なのかもしれないわね。
過去の自分―過去の後悔を償って前に進むためには。…あの時、ママを助ける事ができればそれも叶ったかもしれないけど、
貴方の言うように負けてまたいいようにされちゃったし…(苦笑)。
>420-421
永津…。様々な意味でっていうのが気にかかるけど「ユミエル」が好き、って言われるのは…何だか照れるわね(笑)。
まあ私個人というよりは、ママであったり別の誰かであったり、世界観の事だったりするんだろうけど…。
…私の格好、ね…。…確かに光翼天使か影翼天使かを問わず、ああいう格好は…普通の人達から見たら禍々しい―
そうでないとしてもいやらしい感じを与えてしまう、あまり正義の天使としてはふさわしくないものかもしれないわね。
ましてエクリプスの返り血、または…もっと汚らしいものを浴びせかけられてしまっていれば、なおさら…。
…時が流れれば、いつかは私の姿もいくらかでも皆に受け入れて貰えるのかしらね…?
…別にそんな甘い事を期待する訳じゃないけれど、それでも…ほとんどの人から忌まれてしまうというのは、
ちょっぴり…辛く思える時も、あるから…。
438 :
違反魔法使い:04/06/26 21:21
>>425 おう、お前の胸の感触は絶品だ。
(しばらくペニスを挟み込んで動く柔肉を味わう)
よしよし、そろそろ精液を恵んでやろう。
そら!
(ペニスが膨らむと、翔子の顔に精液がぶちまけられた)
さあ、どうした? 胸にすりこんで、飲まなければ疼きは止まらないぞ!!
(必死に顔のあちこちに飛んだ精液を手ですくって胸に塗り付け、イヤイヤ舐める翔子の様子をしばらく見る)
ああ、そうそう。一回分くらいでは、止まらないぞ。あと……何回分だったか、忘れてしまった。
2回だったか、10回だったか。
さ、今度は最初から自分でやってみろ。
(再び力を取り戻したペニスを突きつける)
>>426 く…あの時にあんな事をしなければ……………
フッ。こうやって反省すればいいのかな?
確かにまたしても欲望に気を取られてしまい結果、死んでしまったのは無念でしょうがないが
あの時の(私の望みでもある)「エクリプス大量化計画」が成功させる以外、結局は無事に生き残る術はなかったからね…
後悔するつもりはないよ。
ん?怖い目で見るな?
…そうか………フッフッフッフッフ…
どうやら私にもまだ、「視姦」という楽しみ方が残っていたらしいな…
君も私に手出しは出来ないようだし…暇だからやってみるとしようか。
( ゚Д゚)→
∪ ノ じ―――――――………
V
まぁ、これもそれなり…か?まぁいい。せっかくだから、再び君を視姦してあげるとしようか。
…貴様が過去に受けた恥辱の数々を回想したりしてな!ハッハッハッハッ!
まずは教会での陵辱、搾乳されるところに自分を虐めるところ、さらには私に辱
…………………………ガクガクブルブル(((((((( ;゚Д゚)))))))ハァハァブルブル
>>439 …?
…長らく留守にしてしまったな、なんと言って詫びれば良いのか…
と、この私がそのような謝罪の言葉を吐くとでも思ったか?
屠龍参謀リーゼスティ、いま帰還したぞ!
…とは言うものの、やはり私が留守にしている間に、大局は大きく動いたようだな。
新しい来訪者もいるようだし、また大きく立場を変えたもの、退場したものもいる。
この流れにどうやって入ったものか…この屠龍参謀の頭脳を持ってしても思慮してしまうな。
まぁ…じっくりと策を練るとしよう。
あのバケモノ医師は私の手で葬ってやりたがったが…これも仕方あるまい。
それに…くくく、バケモノに相応しい死に様を楽しませてもらったしな!
話の流れにどう入るかは今後の課題としようか…。
とりあえずは、私に対するレスに返事をつけていくことにしよう。
(いかなる策も足元が肝心だからな……くくく)
>310
貴様、なかなか面白い事を言うやつだな。
すねる? この屠龍参謀が何ゆえ貴様ら如きの反応を気にする必要があるというのだ?
(寂しかった? 私のせいでここを見ているものの士気を下げたのだとしたら、参謀にあるまじき失策だったか…?
ならばここでこやつに飴でも食らわし、再び士気を高めてやるのが得策か…?)
>405
そう・・・まだ生きているのだが?
貴様、私をそんなに亡き者にしたいのか? くくく、今までもそのような愚考に走った者はいたが…。
! 貴様、その話は…私の人生唯一の、そして最大の汚点…!
(知っているのか…ゴミ屑のような部下ども、そして私の意にそぐわなかった武人気取りの女の前で、私が晒した無様で淫らなあの姿を…!)
ぐ…見るな! 私のあのような姿…また晒すことになるのか…そ、そんな目でこれ以上わたしを見るなら、殺すぞ!!
(とは言え…私を生み出して頂いた造物主の事を考えれば、「買ってくれ」というしかないがなw
私が得た情報では、口絵はこのリーゼスティの書き下ろしのようだ…皆、よろしく頼む)
>434
ユミエル…随分久しぶりだ。
貴様が気に病む必要など少しもない…それに、貴様に心配してもらう必要もないわ。
(…ぬぅ、ユミエルにまで私の失策の話を…!)
まぁ、ちょっとだけと言わず、これからは少しずつ顔を出せると思う。
もっとも、約束など上辺だけのもの、計略のカードに過ぎん。私の言葉も信用しない方がよいかもな!
キモイからsageでやっとれ
>>438 (こ、これは…!いや…怖いッ!)
いやッ! そ、そんなのッ !またッ…! きちゃう…のにいぃぃッ!!
『っどびゅくッ!! びゅるるッ! びゅるッ! びゅるッ!』
いッ! ひぁあああああああああああああぁッッッ!!!
…ッあああぁぁぁ……
(い…意識が…また……)
『ドサッ』
………ぁ……はぁ……はぁ……はぁ……
…やぁ…眼鏡にも…胸にも…こんなに…「精液」が……
…!…くっ…そうでした、ね……
(これを擦り付ける…こんな方のをだなんて………でも…そうしないと……)
んむ、んぅ…く…はぁ…うく…く…
『ムニュ ムニュ スリスリ スゥー…』
(いや……これ…変な味、です……沙枝さんも…こんなものを……
…でも、これで…)
あ、ひ…あぁんッ!
(あ、ま…また胸が、疼いてきて…どうしてッ!?)
……そ、そんなッ!……後十回もだなんて…そんなことを言わないなんて…卑怯です…ッ!
(…でも…最初ので、相当疼きは弱くなってきてます…これは……これなら…ッ!)
…え?…今度は、私が…ですか…?……あ…ま…また、大きくなって…
(…まるで、私が持つベレッタ並みのリロードの早さですね…)
……わ、わかりました……させて頂きます…
(…この方も、今は自分の欲情に頭が一杯のようですね…うまくすれば…)
『ムギュウッ』
あぁ…ん…!はぁ…
こ…こんな、汚いものが…擦り付いた…胸でやって…気持ちいいんですか…?
『シュッ! シュッ! ムニュウッ! シュッ!』
…はぁんッ!あぁ…ッ!
(あぁ、気持ちい……
…駄目ッ!ここで集中をとぎらせては…ッ!もう少しで…)
『キュッ』
や、やだ…また…乳首を……
あぁッ!…わ、私にやらせるのでは……いやぁんッ!
(また…だんなて…やはり、この方は自分でするのが、お好きなんですね…
『カァッ…』
…でも!それが貴方の命取りです!自分の快感ばかり考えて…私の右手に気が回らなかったようですね!)
『シュッ! シュッ! シュッ! 』
『キュッ! クリュッ! キュッ! キュッ!』
ひいぃッ!んぅッ!うあぁッ!
やぁッ!ま、また…大きくなって…ッ!あぁああっ!
(…今ですッ!さっき出来た、この自家製シュツルムファウストを…受けて下さい!)
『っどびゅくッ!! びゅるるッ! びゅるッ! びゅるッ!』
はぁあああんッ!!
『ポイッ!』
『ピカッ!!』
>>441-442 ?貴女は…いったい何方ですか?
…そう、リーゼスティさんと仰るのですか。
初めまして、…私は西島翔子といいます。以前こちらに(ry
今が…今の状態ですから、うまくはお返事できませんが…宜しかったら
またいつでも来て下さいね。
真理さんや、他の方々もきっと期待してますから。
(でも…この方、思いっきり悪役の方のようなんですけれど…?)
>>441-442 わーい。リーゼさんが帰ってきたーっ! ヽ(´Д`)ノ
……って、なにいきなり人を楯代わりにしやがりますか貴女は…(;´Д`)
やっぱリーゼさんは悪役だー
リーゼスティたんは
>>310にどういう飴をくれてやるつもりなんでつか?
フェラチオとか、ぶっちゃけセクースとかさせてあげたりするんでつか?
・・・そういえば必要とあらば女を武器にする事も平気だったんですよね。
>>441-442 ( ゚Д゚) ほぅ…?
∪ ノ ようやく、眠り姫ならぬ
V 「眠りの屠龍w」が目を覚ましたか…
のほほんとお目覚め、といったところかな?リーゼスティ君。
少年君がエクリプス化した際に吹き飛ばされて、そのままずっと倒れたまま終わるのかと思ったが…
まぁ、君のことだから気絶した振りでもしている今でも、様々な策謀を考えているのだろうがね。
(
>>447君を気付かれないように楯代わりにしている時点でね…)
フフフ…生前は本当に世話になったね。
君が無駄に多くの人員を向わせてくれたお陰で、私の望みである役目でもある
「エクリプス大量化計画」が想像を遥かに上回る成果を上げることが出来たのだから。
オメガ様も大いに喜んでいたよ。
君はある意味、私の最大の功労者…ククク、
これからは君に足を向けては眠れないなw!ハッハッハッハッハッ!!
さて…今の疲弊した君がどこまで頑張れるのが見物だな。
なにしろ少し前に私とやりあった時点(
>>44-53)で、既に以前の力はもっていないのだろう?
だからこそ私程度の相手にああも簡単にやられてしまったのだからね。
(私も、後になって君の力の凄さを知ったときビックリしたよ…
全く、あの時の私は、本当に運が良かったのだな…)
ククク…完全な状態でもないのに再び動き始めるとは…
わざわざやられにいくとは、物好きだね君も。
まぁ、君のその「屠龍参謀の頭脳」がこれからどこまで頑張れるか…見せてもらうことにするよ。
私にいいように振り回された、快楽を求める頭脳がね!
ハッハッハッ!
>>432 (初めて味わう男性器の生み出す快楽に、追いつめられていく動物のような呻きをあげるユミエルの声が楽しくて、さらに口腔内で嬲り上げる
いったん口を離すが、しごく動きは止めずにユミエルの表情を上目で見て笑う。長い舌の尖った先端が、ペニスの先の尿道口に浅く入って動く)
あはは、そんなに背を反り返らせるとはな。 男はこういう快楽を味わうんだ。男の快楽も悪くないだろ!
さあ、俺の口の中に思う存分に出すといい。全部飲んでやるぞ!
(再びユミエルの屹立した男根を口に含むと、前にも増して激しく動く。初めての感覚に翻弄されるユミエルの限界は、早く訪れる)
ん……くはっ……ジュル、くぅ、ジュルリ――
(絶叫して射精したユミエルの液体をコクコクと飲み込んでいく。さすがに精液ではなくて愛液だったが、射精の快楽自体は変わらない)
他人の口のなかを自分の体液で汚すのは気持ちよかったか?
(初めての感覚に放心してるようなユミエルの男根を、丁寧に口と舌で清めていく。いつもは男達にやらされることを自分がされることに不思議そうな顔で見下ろしている)
すごいな……もう回復したのか。一度出しただけでは満足できないか。たいした絶倫だ。
(再び逞しく天を衝くものを握り、左右に振った)
(ユミエルの体を拘束する触手達が蠢き、ユミエルの体勢を変えさせる。ドラゴンエクリプスが責めやすいように体位と高さを調節したのだ。
ドラゴンエクリプスはユミエルの後ろへと回った。後ろから体を密着させ、両腕を前に回してユミエルの豊かな胸を揉み始める)
ユミエルの胸、柔らかくて張りがあって揉み心地がいいぞ。
(しばらくユミエルの胸を揉んだ後、ついに自分の男根を後ろからユミエルの中へと侵入させていく。少年の時とは比べモノにならない充実感にユミエルは声を上げた)
ああ、ユミエル、こんなに歓迎してくれるとは嬉しいぞ。中の襞の一枚一枚が俺が欲しいと伝えてくる……お前の中は俺のモノにピッタリだ……
(腰を動かしながら、右手を胸から外す。ユミエルの掌の上から右手を重ねると、ユミエルの股間へと手を導く)
男と女の快感を同時に味あわせてやるぞ……
(手を重ねたままでユミエルのペニスを握る。そして、それを前後にしごく。男性器と女性器の両方からの快楽に、大きな声をあげるユミエル)
ペニスの喜ばせ方は分かるだろ? それとも、他人は分かるが自分では勝手が違うか? コツが分かるまで手伝ってやろう!!
(ユミエルの中に突き入れながら、ユミエルの右手ごと彼女のペニスを扱く)
ユミエル……お前の友達が、お前の大きくしたはしたないペニスを見つめているぞ。
……そうだ、男が女の中に入れるときの快楽を知りたくはないか、ユミエル!!
(最期の言葉はリーゼスティにも向けられていた)
>>441-442 キャハハハ! リーゼもそんなとこで、敵の戦力分析してるのにも飽きてきたでしょ。
ねえ、あの子もああ言ってるし、リーゼもユミエルお姉ちゃんに教えてあげてよ。
女の中にオチンチン入れる快楽を。
ユミエルお姉ちゃんの童貞、欲しくない?
(その言葉と共に、ドラゴンエクリプスのしごく動きが早まる)
お姉ちゃんも、リーゼが欲しいって言ってるよ。ユミエルお姉ちゃんのオチンチンは、本当に正直でこらえ性がないんだからぁ!
(その言葉と共に、ユミエルの男性器が射精して宙に愛液を飛ばす)
男と女の頂点を同時に味わえるなんて、羨ましいな。ユミエルお姉ちゃん!!
>446
ほう、これは丁寧な挨拶をどうも…私の名乗りは必要ないようだな。
(しかし、魔法少女…? この女も強い力を持っているようだな。
この地球と言う惑星、なかなか一筋縄でいかない連中が多いようだ…)
状況が状況か。それはお互い様と言ったところだな。
また落ち着いたならば、話でも交そうか。
(西島財閥…この女、力だけではなく財力もあるようだ。利用できればそれに越したことはあるまい。
こやつも、どうやら友達という下らぬアキレス腱を抱えているようだしな、くくく!)
>447
悪役? さっきの翔子とやらも言っていたな…ふん!
いかにも私は悪だ…くくく、卑劣残虐大いに結構!
私にとって大事なのは私だけだ、正義などと言う下らぬものに囚われるつもりなど毛ほどもないわ!
>448
貴様の言うとおり、私は自分の女を武器にしてこの地位まで這い上がってきた。「必要とあらば」な。
とるに足らぬ一個人(310)の機嫌を取るのが「必要とあらば」の状況とは思わんな。
それとも…くくく、この屠龍参謀を抱いてみたいのか? 命知らずが!
>449
「負け犬の遠吠え」…いまの貴様にかけるにぴったりの言葉だと思わんか?
(しかし、確かにこの状況…上手くない! どう切り抜けるか…!?)
〜>451
(私は、参謀の通り名の通り、常に物事の二手三手先まで読むことを信条としている。
いかなる事態にも対応できるように、それを予測しておくのは当然のことだ。
だが、わたしの目の前で起きている事態は、この屠龍参謀の予想もつかないものだった。
少年の影から感じられた、幼くも邪悪な、そして強大な存在の影響だろう…少年はバケモノへと身を変えた。
そして、あの影翼天使に勝るとも劣らない力で、憧れの存在だったはずのユミエルを圧倒し、陵辱している。
しかも、その責め方ときたら……!
不可思議な力で男根を生やされたユミエルは、私の目の前で、射精の快楽に囚われてあられもない姿を晒し続けていた。
男の快楽など、私とて理解できないが…天使にとって、それは地獄の責め苦であると同時に、極上の幸福でもあるようだった。
何度液汁を吐き出そうともすぐさまそそりたち、終わりなき快楽に悶え続けるユミエルの表情は、倒錯した被虐の虜と化してしまっている。
まるで別人のように邪悪な少年の声に一瞬表情を赤らめたユミエルの視線が、私に向く。
妖しくも淫靡な光景に、いつのまにか目を奪われていたこの私と、快楽に従順な牝犬天使の視線が絡み合った。
刹那、ユミエルの逞しい陽根が、いままで以上に大きくそそり立った――まるで、新たな獲物を見つけたかのように!)
くぅぅ…ユミエル、しっかりしないか!
貴様がそんなことでどうする…エクリプスどもを狩るのが、貴様の宿命ではなかったのか!?
(龍のバケモノを排除させようとけしかける私の言葉も、射精人形に堕しつつあるいまの天使には届いていないようだ。
いや…いまの彼女に見えているのは、恐らくは…滾る快楽を吐き出すための、私の肉穴だけ…!)
や、やめろユミエル…ガキぃ、貴様も悪ふざけは大概にしろよ!
そ、そんなものを私に近づけるな……っや、やめ……!
(背後からドラゴンエクリプスに貫かれたままのユミエルが、いまだ力の籠もらない私に近寄ってくる。
そして、巨大に勃起し欲情しきった偽の男根が、私の股座に…!)
あ、っぐ……ああああああああ!
キモイからsageでやっとれ
何度も言わすな
この板で書き込みやってる時点で、お前もキモイよ(プ
>>455 ……困った輩だ。こういう人物はエクリプスにしても役に立たん。
下らない事しか言わないのならさっさと別世界へ行きたまえ。
ち…私としたことが失策だったな。
長らく前線を離れていたせいで注意力が鈍ったようだ…情けない話だ。
>>458 ねーねー、リーゼたんを名無し風情がリョジョークするためにはどうすればいいの? つけこまれたら逆らえなくなりそうな弱みとかあるー?
人 /N\
(0w0)人(0M0)ビンダガンバウェ━━━イ!!
久々にこのスレに来たら何か永津先生がとてつもなくチンチクリンになっててワロタ これからはこのスレのマスコットになれば(・∀・)イイ!!
>>453 「負け犬の遠吠え」か……フ。まぁ、確かに事実ではあるな。
我々…いや、人と争う『戦い』の世界に身をおく我々にとって「死」とは完全な敗北を意味する。
自分自身で出した結果で罵りを言われても痛くないのだが?
それよりも、せっかく小五月蝿いお嬢さんも帰ってきたのだから
「屠龍参謀リーゼスティ」についての私の考察をお嬢さんに聞かせてあげるよ…フフフ…
屠龍参謀リーゼスティ―――悪魔の侵略集団と呼ばれる「メルグド帝国銀河侵略艦隊第五軍団」の参謀という立場でありながら
実際は姦策と地位を利用して軍団の事実上最高権力者にのし上がった奸臣。
傀儡と化した軍団を使って帝国皇帝を討ち、自らが頂点となる野望を秘めた危険人物。
元は特殊工作員であった彼女は、『女』を使って男共をたぶらかし今の地位に付いたと聞く。
…全く、たいした「女の執念」だよ。
だがね、彼女自身が他女の「女の執念」という力をとるに足らぬものと軽視した時点で彼女の没落は免れぬものだったのだろうな。
…全く、自分が持っていたその「女の執念」があったればこそ、今の己の地位を築けたというのに…
だから忠義面した武骨な女剣士に逆襲され陵辱されるのだよ。(あれからよく脱出できたな…禁句か?)
大体、五つある軍団を一つぶん取ったところで皇帝を討てるほど、侵略を旨とする帝国は甘くないと思うよ?
そういった国は大抵、リーゼ君位の知略や力がある人物や奸臣はそれなりにいる筈だしね…
(我々我影魔の世界がいい例だよ)
何を持って討ち取れる算段があったのかは知らないが、十中八九失敗していただろうね。
所詮、あのお嬢さんも「夢見る少女」だったのだな。ククク…
しかし…
今この世界にいる人物(羽連君に真理君、リーゼ君に翔子君に…オメガ様)を見回してみると
ほとんどが『二次元ドリームマガジンVOL.11』で繋がっているというのが面白いところだな。
例を挙げてみると
・ユミエルV―ダークリバイバル掲載…オメガ様生誕
・「屠龍参謀リーゼスティ」掲載
・魔法少女沙枝2続編決定
・ユミエルのパ○パン化
…私も、この意外な繋がりに驚いたよ。まさかこんな風になるとは思わなかったからね。
ここからさらに繋がりが増えてゆくのか…本当に私でもわからなくて面白いよ。フフフ…
それはそうと彼女……何時剃ったのだろう?
>>459 そうだな…強いてあげるなら、以前彼女が陵辱された記録をネタに脅すとか?
…だめだな、逆上される恐れが高い。
まぁ、今彼女も…な状態にあるから、それに便乗しては如何かな?
>>461 …チ、チンチク…!
わ…私とて、好きでこんな姿になったわけではないのだがね…っ!
…マスコットって、人をお人形さんみたいな風に言わないでくれたまえ(##´∀`)
>439
さて…せっかく紹介していただいたんですもの、ここは一つ占ってもらいましょうか…。
…「羽連真理」…と。…結果は…?
ラッキーアイテムは「ありったけの勇気」、ラッキーカラーは「群青色 」…。
そしておすすめのパートナーは「土曜日のタモリ」…。
…運勢は、「2部門受賞」…。……。
>440
後悔するつもりはない…か。その辺りは大したものね、悠美もそのくらい図太くなってくれたらいいのだけど…。
…あら、呆けたような目で何をジッと見ていらっしゃるのかしら。…フフ、私のこの体かしら?
見たいならいくらでも見なさいな、どうせそれ以上は何もできな…うっ…?
(スネアエクリプスが懲りずに向けてくる好色の視線。私は余裕をもってそれを受け止めるつもりだったが、
想像よりも遥かに汚らわしい―肌を舐めしゃぶられるような感覚に、私は微かな身じろぎさえしてしまった)
―こ、この男…思い出してる…。思い浮かべている…!私の素肌を、無様な痴態の数々を…!!
(以前に廃病院で受けた悪夢のような姦計―凌辱の記憶も、私の体の奥底で脈打つように蘇ってきた。
触手に磔られてみっともない自慰にふけり、無関係の普通の男性の方のペニスをほおばり、そして挙句に、
敵であるはずのスネアエクリプスとまで激しい契りを交わしてしまった、忌々しい記憶が…!)
…あ、あら…。…何を震えてらっしゃるの…?…私…何か貴方にいたしましたか…?
>439
あ…ありがとうございます、こんな私の事を、元気づけようとしてくれているんですね…。
それじゃ、失礼します…。…えっと…「羽連悠美」…。…一体、どんな事を言われちゃうんだろう…?
…えっと…ラッキーアイテムは「若き日の情熱」…?ラッキーカラーは「恋の色」…で、
私のおすすめパートナーは…「コスプレイヤー」?コスプレイヤーって、色々な格好をする、ああいう人達…?
運勢は…「2部門受賞」…で、おしまい…か。……。…ど、どうしよう…。せっかく紹介してくれた占いなのに、
あんまり…私、この結果…生かすことができないかもしれない…(汗)。
>441-442
…私と少年君とのやりとり―闘いはちょっとだけ、おいときますね…。
お帰りなさい、リーゼ。―クスッ、その喋り方も…そのすました強気の笑顔も、何にも変わってないんですね。
どこからどう見たって、リーゼ…。…世界征服を企む(やっぱり本気なのかな…)屠龍参謀、リーゼスティ。
…正義と悪、立場は全く反対なのに、こう言うのもおかしいけど―あなたにまた会えて、本当に、嬉しいな…。
今の状況にまた入っていくというのは難しいかもしれないけど、無理しないで…また前みたいに来てくれたら、いいな。
>もっとも、約束など上辺だけのもの、計略のカードに過ぎん。私の言葉も信用しない方がよいかもな!
リーゼが信じないでほしいって言うなら、信じない…。…だけど、私はあなたにまた会いたいから…信じたい、な…。
例えあなたにとってはカードの一つであっても…。…勝手すぎたりしたら、何だか重く聞こえたりしたら、ごめんね…。
>口絵はこのリーゼスティ〜
えっ、そうなんですか…?今度の「外伝2」って、リーゼが綺麗に写ってる姿があるんだ、楽しみ…。
…私も見ちゃっても、いいですよね?(でも…綺麗におめかしした姿なのかな?それならいいんだけど、
あんまり人に見られたくないような…エッチな姿を撮られたものだったりしたら、どうしよう…。
…見たらリーゼ、傷つきそうだし…それより何より、すっごく…怒りそう…)
>443、455
…私は「気持ち悪い」なんて言われるのも慣れてるから平気だけど(最近は平気どころじゃなくなって、きたかも…)、
なるべくなら、そうは言わないで…ほしいな…。…この世界(スレッド)を上げるのはこの世界を守るためか
または…ほんのささいなミスでやってしまった場合…。…そしてリーゼは、ちょっと失敗しちゃっただけ…。
…そもそもこのスレッドを立ち上げたのは私だから、貴方にちょっと不愉快な気持ちをさせてしまったのなら、
私が謝ります…。…ごめんなさい…。
>456
あ…そ、そういう事は言わないでいて、下さい…。…>455さんだってこのスレッドが偶然目について、
それでつい言ってしまっただけだと思いますから…。
>457
…理由は何だとしても、貴方の毒牙にかからないで済む人がいたというのは、喜んでいい事なのかな…。
>458
気にしないでいいよ、リーゼ…。私も同じような事をいつもしているから―って、いつもどこか抜けてる私に言われても、
あまりリーゼにとっては…嬉しくない…?(汗)
>450-451
あっ、あっ、あ…!や…だぁ、どうして…こんな事…きゃうぅっ!!(私の伸び上がったクリトリス―おちんちんには、
ご丁寧にも本物の男の人のそれと同様の割れ目までも再現されている。そこにドラゴンエクリプスの舌が入り込み、
さらなる刺激を送り込んできたのだ)…あっ、き…気持ち、いい…よぉ…!!
(私は何度もお口でおちんちんを気持ち良くさせる事を強要されてきたし、おちんちんの割れ目に舌を這わせた事も、
もちろん数え切れない程あった。…だけどそれが男の人にどのような感覚を与えていたのかという事は、
こうして実際に自分がされる側に回るまでは―知らなかった…!こんなにゾクゾクしちゃうものだった、なんて…!)
ひ…!!…ダ、ダメ…ッ、もうおしゃぶりしちゃ、ダメ…!…もう、もう…私…せつなくなってるのぉ、
私に生えてきたおちんちんが、とっても、せつなくなってるのぉ…っ!!(私の中で、何かがせり上がってくる。
いつも闘う度に思い知らされていた女の悦びとは、また異質の―もっと荒々しく乱暴な悦び、衝動が…!)
こ、これが…男の子の、男の人の感じる…ものなの…?男の人って、こういう風に…気持ち良くなる、苦しくなる…の…?
…ダメ、もう…もう、何かが…出ちゃうっ、私のおちんちんから…何かがっ、出ちゃう…!もう…我慢、できないぃっ…!
イ…イクッ、イッちゃう…!おちんちんで、私のおちんちんで、私…イッちゃ…ぅ…っ。―ぁああっ!!
(込み上げてくるせつなさ、そして己を解き放つカタルシス。男の人が感じる絶頂がどのようなものであるのか、
ついに私は自分自身の体験として知ってしまった)…あ、出て…るぅ…っ。…男の人のお口の中に、出してるぅっ…!
(ドラゴンエクリプスはあてつけるかのようにいやらしい音を立てて、私が放ってしまったものを飲み干していく。
クリトリス―おちんちんを強く吸引され、蜜を搾り取られる度に、何だか魂まで抜かれていくような気がした…)
(長い長い放出―擬似の射精を終えた私のおちんちんの割れ目を、ドラゴンエクリプスの舌が再び這う。
放ったもので汚れてしまった私のおちんちんを、清めようとしているのだ)あ…ぅ…。私のを、綺麗に…してくれてるの…?
…や、だ…。そんなに優しくしたら、また…気持ち良く、なっちゃ…。…あ…、ああんっ…。
(いつもいつもおちんちんに従属し、一所懸命に尽くすだけ―もちろんそれは私にとっての何よりの幸せだったけれど、
こんな風に男の人が私の足元に膝をついて私を愛してくれる事には、また違う形の幸せを覚えてしまう。
敏感な粘膜を舐られる肉体的な快感と相まって、私の身も心も再び昂ぶり始めてきた)…あ、ダ、メ…!
―お、おちんちん…おちんちんが、また…勃っちゃうぅっ…!(また、私のおちんちんがせつなくなってくる。
そして激しい動悸のような脈動と共に、瞬く間に再び天を突くかのようにそそり立つ―)
(ドラゴンエクリプスは滾り返る私のおちんちんを揶揄しながら、身動きの取れない私の背後に回ってくる)
…な、何を…ひぁっ!(素っ頓狂な悲鳴を上げてしまったのは、胸を掬い上げられるかのように揉みしだかれたからだ。
「男」のそれとは違う―身に染みて知っている「女」としての快感が巡り、私は全身の力を失くしてしまう)
…ぁ…!(私のおちんちんの下の、女の子の部分―胎内への入り口に、何かの熱い塊りがあてがわれてきた。
ドクドクと脈打つそれは、紛れもない本物。私に生えた偽物のそれではない、本物の…)お、おちんち…んっっ!!
(ドラゴンエクリプスの、まさに凶器と呼ぶべき男の肉を、すでに快楽で腑抜けきった私の女の肉はやすやすと受け入れた。
―とても大きくて、逞しくて、入るはずがないと思っていたのに。冗談みたいに私の入り口は柔軟に受け入れていく)
あっ、ああっ…! 違うっ…さっきと全然、違うよぉっ…!大きすぎるよぉっ、これぇ…素敵…ぃっ…!!
(人間だった頃の少年君が聞いたら傷つけてしまいそうな表現さえ構わず、ただただ今の彼のおちんちんを賞賛する。
最高の幸せ―女の子の至福が、理性や偽善的な配慮の心といったものを奪い、私を一匹の獣へと変えてしまっていた)
(男の人の快楽ももちろんすごいものだったと思う、思うけど…でも、おちんちんに体の中を埋められる充足感、
女の子でなければ味わえないこの快楽は何にも代えられない。…そんな思いがよぎった、その時だった)
!?(私の右手の甲を、竜の手が覆うようにつかんだ。意図する事がわからず、成すがままにされていくと―
いつの間にか手は私の股間へと導かれていた。女の子の快感に痺れ、なおも増して反り返ったおちんちんのもとへ)
ひ…!!(ドラゴンエクリプスによって私は自らのおちんちんを握り締める事となった。そしてそのまま彼は、
私の手をつかんだまま前後に動かしていく。…即ち、私は自分の手で自分のおちんちんを扱き立てる格好になる)
くっ、くぅうっ…!!こ、こんなの…やだぁっ!おちんちんを自分でしちゃうなんて…一人でしちゃうなんてぇっ!!
(何度か見た―正確に言えば見せられた―男の子の自慰を、まさか自分がする事になるなんて…!さらに、
おちんちんに貫かれながらおちんちんを扱くという、あまりにも不可思議な己の姿―不条理な性の快感の相乗に、
私はあっという間に奈落と頂点を知る)…あっ、出るっ…!おちんちんから、またぁっ…!!
>452、>454
わ、私の友達が…私のおちんちん、見つめて…? …どこ…に、いるの…?
(またも熱い飛沫を上げてしまった所でかけられてきた言葉に、戸惑いながら私は周囲に視線を向けた。そこには―)
…リーゼ…!(地面に倒れこみながらも、私とドラゴンエクリプスを睨みつけているのは紛れもなくリーゼだった。
しばらく姿が見えなかったのは、少年君が変貌した時に生じた闇の波動で吹き飛ばされていたからだろうか。
…何にせよ今の彼女は、回復したように見えた体力をまた失ってしまっているかのように見えた)
あ、あぁっ…リーゼ、見てたの…?私が…おちんちんを責められるとこ、おちんちんで責められるとこ、見てたの…?
そんなに…そんなにおかしいものを見るような、目で…ぇ…。…ああっ…!!
(偽物のおちんちんを擦り立てる自慰に溺れて、本物のおちんちんに擦り立てられてよがり狂う私の姿を、
リーゼは慄きながら―だけどそれでも食い入るように見つめてきている。そう思うと、私の体の奥がカアッと熱くなった)
…くぅっ…!!(擬似の射精を幾度も終えたはずの私のおちんちんが、ここに来てこの上なく力強い屹立を果たした。
まるでリーゼを求めるかのように、リーゼと一つとなる事を願うかのように…!)あ・あはぁっ…んっ…!
(影魔姫から言われるまでもなく私の「男」はリーゼの肉体を求めていた。その思いを察したのか、
ドラゴンエクリプスは私の腰を抱えると、ゆっくりと歩をリーゼに向けて進めた。彼に貫かれたままでいる私も、
上体をうなだれさせながらもその動きに合わせて歩かざるをえない)…リーゼ…!!リーゼ、リーゼ…!
(リーゼが悲痛な声で叫んでいるけれども、今の私には何を言っているのかがあまり良くはわからなかった。
…もしわかったとしても、それを叶えてはあげられないだろう。そして私は、倒れたままのリーゼの下半身へと迫る)
(私とドラゴンエクリプスに悪態をつき続けるリーゼの柳腰を左手で押さえ、その一方で空いた手をスカートにかけた。
…スカートもボロボロの状態のままだったが、ショーツに至ってはそもそも存在さえしていなかった。
剥き出しになっているリーゼの苑が鮮やかに目に飛び込んで来て、思わず私はその美しさに息を呑む)
あ…綺麗…。すっごく、リーゼのここ、小さくて…とても綺麗な…色をして…る…。
(私は自由になった両腕でリーゼを思い切り開脚させると、その間のとても綺麗な場所に醜い男の子を擦りつけた)
…あ…リーゼも、もう…濡れてるよ…?…私のえっちな姿を見て、こうなったの…?…教えて…?
ずぅっと黙ったきりで…息を潜めて、私がいやらしい事をされ続ける姿を、見て…こんなにしちゃったの…?
…じゃあ…さっきリーゼが私を舌で気持ち良くさせてくれたように、私も…リーゼを、気持ち良くさせて…あげる…!
私のおちんちんで、寂しそうにしてるここ、埋めてあげる…!!(もう、自分が何を言っているのかがわからない。
残虐な衝動を抑える事なく、私は怯えきったリーゼに、男の子としての「初めて」を捧げた―)
>460
これは…何かの暗号か、何かかしら…?…ちょっと…私には、わかりかねますわね…。
(…友達とか、仲間とかを示し合う顔文字の変形に見えない事も…ないですけれど…)
>461
あら…このスレッドに久しぶりに来て下さったんですね、本当に有難うございます。しばらく見られてなかったなら、
時の流れによる(ここの)状況の変化というものにも少々は躊躇われるかと思いますが―え、永津?
フ、フフフッ…!チ、チンチクリン…(失笑)。ああっ…もう、可笑しいわ。チンチクリンですって、永津…。
(そう言って私は永津の肩を軽く叩く。…もちろんそれも擦り抜けてしまうのだけど)
…そうねぇ…マスコットと呼ぶには随分といやらしい心の持ち主ですけど(笑)見る分には可愛らしいですもの、
それもいいかもしれないわね…。…ね、永津?そういう風に喜んでるように怒っても、説得力ないですわよ?
>463
あらあら、そう言えばそうね…。今ここにいらっしゃる(名前を名乗られた)方々のほとんどが、
二次元ドリームマガジンのvol.11で姿を見せていらっしゃるわ…。…そういう所に気がつくのは流石ね、永津。
…私達が、これからどこと、誰と繋がっていくか…ご縁を持たせて頂く事になるかはわからないけれど、
何にしたって出会いは本当に大事にしていきたい―気をつけていきたい所ね。
それで…その、悠美が…あの…の事なんですけど…。…私も貴方がそんな事を言うから気になって読み返してみたの、
一応…私達をお造りになられた主、黒井弘騎様が仰る分には…その、薄くなら…ある、みたい…(37ページの3段目)。
ただ、文章とともに写されている悠美の姿を見る限りは…貴方が言う通り、全然…ない様子だけど…。
これは光の具合か何かで、偶然映らなかったという感じじゃないかしら…?
…妙な話をしてしまってごめんなさいね、ただ…悠美がそういう事を聞いたら、恥ずかしがってしまうと思って…。
…若い女性は占いを「神秘的」とか言って、好むのは確かにわかるが…
どうもここの占いは、少しいい加減なような気がするんだが?
いや、リコールがすぐに出来てしまうところがね…
…ちなみに、私の場合
ラッキーアイテムは「オグリキャップの毛」、ラッキーカラーは「情熱の赤色」…。
そしておすすめのパートナーは「頭脳明晰なノビタ」…。
…運勢は、「1点〜100点の間」………。
何なのだか……大体、医師である私が…て、今の私が「非科学的」だったな{ ̄|○
>>464 …いや、まぁ…その…なんだ。私にも色々あるのだよ…うん。
(他はともかく、外でのことは思い出さないほうがいいな…お互いに。……気持ちよかったが、ね…{ ̄|○)
>>472 Σ=\(#゚Д゚)ノシ わ、笑うな!こらっ、いいかもしれないとか口に出して言うなっ!
| ノ でぇい、貴様等ぁっ!!
V 揃いも揃って人(?)をからかうんじゃないぃッ!!
全くっ!それもこれもこんな風にしか表現するものがないのが悪い!
私は仮にも愚かな人間共に恐怖を与えることの出来る「エクリプス」なのだぞ!もっとまともな表現物はないのか!?
いや!そもそもこの世界において我々の絵柄が何一つないのが一番の問題だろうっ!
ついでを言うならそれを提供すべき挿(ry
…ハァ…ハァ……わ、私としたことが熱くなってしまったよ…
…皆様、(永津さんの言葉で言うなら)今まで世界を止めたままで申し訳ありません。
でも、これはある意味不可抗力と思ってあきらめてください。
…裸で走りまわされたくなければ。
そろそろ私たちの方も「動きます」ので、もう少し待っていて下さい。
>>445 (巨乳の肉奉仕を堪能して油断しきっている男。翔子の右手で魔術によって生成されたものに気づかない)
うわっ、な、何だ!
(投げつけられたのはシュツルムファウストの弾頭部。通常の爆発ではなく、強力な閃光をはなって目をくらませた)
ま、眩しい……ぐはっ!!
逃げかけの駄賃に、翔子に股間を蹴り上げられ、悶絶する。
前を押さえて、不様に床に突っ伏す男のみがの残された。
「ああ……巨乳にチンポ踏まれるのも……イイ!」
新しい快楽に目覚めた。
>459
陵辱? この屠龍参謀を、貴様如きが? ハ! 笑えるな。
まぁ、自己認識はできている様だ、殺さずにおいてやるよ「名無し風情」。
>462
死人風情が下らん話を交ぜ返しおって…まぁ私の策謀、そこで指を咥えてみているがいいわ。
私は貴様と違って諦めが悪いのでな。あの武人気取りの愚か者にも、じきにしかるべき罰を下してやる。
そしてじきに、メルグド帝国、いやこの宇宙すら私のものにしてみせるわ!
(しかし、「夢見る少女」か…なかなか上手い事を言う。前から思っていたが、皮肉じみたジョークのセンスは中々あるようだな…)
>465
…。
(この女、相変わらず理解に苦しむ思考だ。理解はできないが、利用は容易いがな…くくく!)
ああ、わたしも嬉しいぞユミエル。
また、ここの仲間として、よろしく頼む…ん、占い?
(なんの信憑性もない遊びなどくだらんが…まぁ、つきあってやるか)
ラッキーアイテムは「おとなげ」、ラッキーカラーは「愛の色」。
オススメパートナーは「土曜日のタモリ」で、運勢は「小吉よりの凶」?
…くだらん! 何が愛か…虫唾が走るわ!
>454 >471
(ユミエルの体を、つながったままで軽々とリーゼスティの近くへと運んでいくドラゴンエクリプス。膝をつき、ユミエルの肢体をリーゼスティの覆い被さるように、自身の体を傾ける)
うっ……締まる……そんなに友達の中に入れて嬉しかったのか!
(ユミエルがリーゼスティの中に入れると同時に、ドラゴンエクリプスのモノが締め上げられる。思わず声をあげてしまう)
(ユミエルはリーゼスティの中の感触を味わっているのか、体を震わせながらもそのまま動かない。その時、ドラゴンエクリプスは腰を動かす。リーゼとユミエルの声が重なり上がる)
ユミエル、友達も動くのを待っているぞ。そうだ……ユミエルが一番良かった動かし方をしてやればいい。
(ユミエルの耳元で囁く。そして、ユミエルの腰の動きが激しく複雑なものになっていく……)
(ユミエルとリーゼの胸が揉み合い、柔らかく形を変える。女同士の濃厚な口づけと漏れる甘い声……それに誘われるように、二人にキスを求める)
ユミエル、俺にも……
(互い違いだった三人の動きは少しづつリズムが合い始め、喘ぎと嬌声の3重奏をつむぎはじめる)
ラッキーアイテム
TV!おじゃマンモス
ラッキーカラー
助さんのバンダナの色
そんなあなたの
オススメパートナーは
A型っぽい彼で
結局運勢は
ナウい感じ
といった感じです
……ユミエルはA型だったかな? それなら、今は「彼」でもあるから合ってるな。
>>475 はっ!
「ドンッ!! バタッ」
ひゃあッ!…ハァ…ハァ…
(…どうも蹴る場所がずれてしまったような気が…
いえ!そんなことよりも一度ここから離れなければ!)
『ムクリ、タッタッタッタッタッタ……』
…ハァ…ハァ…ハァ…
(…何とかあの部屋から離れることから出来ましたか…)
…んっ、んく!(ごくりッ)…はぁ…はぁ……ふぅ…
(やはり変な味…こんなものを飲ませるなんて…!つくづく嫌な方です…ッ!「キリッ!」
でも、胸の疼きは収まっている……どうやら魔法は解けたみたいですね)
{そう言うと翔子は苦戦しながらもハンカチを具現すると、全身にすりついた精液をふき取る。
そして魔法少女ルックの服を整えた…}
やはり、本当にいい気分ではありませんね。エミットさんがいれば綺麗にして頂けるのでしょうが…
(それにしても、思っていたほどの疲労を感じていないなんて…自分でも驚きです。
まさか、一人に二・三回吸われても平気なほどに意思が強くなっていたなんて…
確かに、あの時は大勢の人に思念を吸われましたけれど…「根性」がついた、と言ったところでしょうか。
いえ!そんな事より…今は体勢を立て直さないと!
私にあのようなことを言わせたあの方は…先ほどの恥ずかしいことをさせたあの方は!
絶対にこの屋敷から出すわけにはいきません!
こんな恥ずかしい事を…そして沙枝さんのことを噂として広められる前に、何としてもこの地下室で仕留めなくては!
贖いは必ずして貰いますッ!)
(でも…あの方の強さを考えると…
今の状態では、まともに仕掛けてもまた返り討ちにされるだけ。
どうすれば…
あ!そうでした。
今のあの方は私に夢中の状態の筈。それを逆手に取れば!)
{翔子はスナイパーライフルと「あるもの」を具現化し、部屋に配置する}
(本当に…ここにいた皆さんを非難させて、正解でしたね。
チャンスは一度…ッ!
覚悟してください、
>>383さん。最初に言ったとおり、必ず「蜂の巣」にして差し上げますから!)
何かしら、皆さん
>>435で占っているようですね。
それなら私も皆さんに習って占わさせていただきましょう。
ラッキーアイテム
食べかけミカン
ラッキーカラー
愛の色
そんなあなたの
オススメパートナーは
大きな舞の海で
結局運勢は
スペードの4あたり
といった感じです
沙枝さんはそんな堅の大きな方ではありません!!(カチッ!)
>>479-480 (しばらくたち、立ち上がる男)
さてと、どこに隠れたかな……
見つけたら、今度は母乳を出すことの出来る魔法でもかけるか。
乳腺をとおると、射精と同じ感覚を味わえるようにして。
あっはっは……
(翔子の待つ部屋へと向かう)
ユミエル→ドラゴンエクリプス→リーゼスティの順番で回ってるから、次はリーゼスティだよな。
もしかしてユミエルがリーゼ待ちで、リーゼがユミエル待ちで止まってるのかと思ったので、横から一言。
484 :
名無しさん@ピンキー:04/07/10 01:19
ふぇ
>477
うあ……あ、あああっひぃ!
(わたしの中に深々と突き入れられたユミエルの逸物…そのあまりの量感に、わたしは思わず情けない悲鳴を上げてしまう。
女に、しかし紛れもない男のモノで犯される…それは、忌々しい武人気取りの屑の反逆によって、かつて母艦で味わわされたとのとおなじ陵辱だ。
いまだ記憶に残る、忌まわしくも快美な愉悦が、わたしの中を満たしていく…)
うあぁあ…ユミエル…っぅうぅ! ふああぁ…ック、イ……!
…く、あ!? ダメ……やめろ、う、動くな……ああぁああぁあ!
(ただ入れらているだけでも堪らなくきつかったというのに、ユミエルは激しく腰を使ってわたしを責めてきた。
その背後では、竜のバケモノが同じように激しく腰を蠢かしてユミエルを獣のように犯している。
二人の動きが一緒くたになった激しく不規則なストロークに、わたしはどうしようもなく翻弄されていく)
はあぁ……んぷ!? やめ…っくぅう、キスなど、わたしは…!
(少年から犯される虐悦と、わたしを犯す愉楽に囚われたのだろう…
もはや正義を気取っていたヒロインとしての矜持も消えうせた堕天使は、貪るように唇を求めてきた。
一睨だけで数多の臣下を震え上がらせるわたしの鋭い視線さえ、欲情に潤んだ瞳で返してくる。
やがて下半身だけでなく上半身までも押し付けてきたユミエルは、くりくりと乳首を擦り合わせてわたしの胸までも虐めてきた…!)
あああぁ…な、やめ……っくぅん! そんな…ふあ、い、いい…!
(被虐混じりの逆らいがたい幸福感に身体を焼かれ、思わずあさましい嬌声をあげてしまう。
ユミエルのやさしい愛撫と、エクリプスの激しすぎる律動とに同時に感じさせられ、どうしようもなく気持ちよくなってくる。
いつしかわたしは、自分から求めるように腰を捻りはじめ、自ら舌を絡めていた…)
あむうぅ…っく、ん、ん……!?
(わたしを犯しながら悪魔の笑みを浮かべ、影魔に犯されながら牝犬のようによがり狂うユミエル。
大きくその顔が震えたと思うと、時を同じくしてわたしのなかのものも律動を激しくした。
天使の絶頂と共に、わたしの中に灼熱の白濁が注ぎ込まれる……!))
ひ、あ! そんな…ダメだ、ユミエル……っや、やめ……あふぅ、んああぁあぁ!
西島翔子さんとリーゼスティ様にこちらのご協力願います↓
名前:
年齢:
性別:
種族:
職業:
趣味:
恋人の有無:
好きな異性のタイプ:
好きな食べ物:
最近気になること:
一番苦手なもの:
得意な技:
一番の決めゼリフ:
将来の夢:
ここの住人として一言:
ここの仲間たちに一言:
ここの名無しに一言:
>>483-484 i`ヽ/}
>'´ ̄ ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノ, ィノノリ))〉 < sageないと・・キミ・・殺すよ
フィ!l.゚ ー゚ノゝ,,i_) \__________
'´ノリfつつ/゙
(( く/_|〉
)) し'ノ
>>482 『……ッタッタッタッタッタ』
…来ましたか…
『カチッ』
(思ったより早かったですね。あの方、体のどこかにアンテナでもついているのでしょうか…
と、余計なことは考えてはいけませんね。集中しないと…
もし失敗すればまたあの方に胸を弄ばれるだけ。
それに、これ以上手間を掛けていると沙枝さん達に余計な心配をさせてしまう…
何があってもここで仕留めます!)
「ガチャッ」
今ッ!
『ズドゥンッ!』
>>486 え?このアンケートに協力しなければいけないんですか?
…わかりました。今は私もここの住人ですし
>>383さんを倒した後に協力しますから、少し待っていて下さい。
>>487 ッ!?だ、誰ですか?
(何?この垣間見せた、凄まじいまでの殺気は!?
姿は私たちと同じ魔法少女みたいですけど…)
>486
まぁ…良かろう。わたしとてここの住人だからな。
名前: リーゼスティ。
年齢: 無意味な数字だな。
性別: 女だ。
種族: 人間…貴様ら辺境の猿から見れば宇宙人ということになるか?
職業: メルグド帝国銀河侵略艦隊第五軍団参謀…屠龍参謀。
趣味: 私は忙しくてな…。
恋人の有無:笑わせるな。
好きな異性のタイプ: 有能だが利用しやすい男か。
好きな食べ物: 栄養さえ過不足なく補給できればなんでもかまわん。
最近気になること: 正義気取りの黄色アーパーと武人気取りの馬鹿幹部が邪魔だ…消すか。
一番苦手なもの:?〜×?( 妨害工作により読めない・・・)
得意な技: 屠龍の舞、獄龍拳。及び、数多の策謀。
一番の決めゼリフ: 卑劣残虐大いに結構。力ある者が好きに振舞って何が悪い!
将来の夢: メルグド帝国皇帝の椅子…ひいてはこの宇宙の掌握だ!
ここの住人として一言: このスレッドもいずれわたしの支配にひれ伏すことになる。
その日は遠くはないぞ、今のうちに身の振り方を考えておくがいい、くくく!
ここの仲間たちに一言: 仲間…? ふ、わたしにとってはすべて道具か敵か、それだけだ。
ここの名無しに一言: 貴様ら低能とて使い方次第、せいぜい私の道具として役に立ててやろう!
<487
!!
なんという、冷徹なまでの鋭い殺気…!
貴様、正義気取りのバカどもとは一味違うようだな…くくく、面白い!
おや?今頃アンケートかね?
色々答えてあげなければいけないとは…ヒロインも大変だな。
なぁ、真理君。ククク…
>>487 ! 何者だっ!?
(羽連君、いやそれ以上の殺気っ!!
…どうやら行ったみたいだが、彼女は…?異世界の住人なのか?
我々とも違う感じだが…)
>>490 (我々とはあまり関係のない人物が紛れ込んだようだな…行き違いか?)
いいかリーゼスティ、チンカスは臭いんだ(宇宙最強のトリビア)。
だがチンカスはウポポ語で「もっと押せ!」の意味がある。
つまりたった今お前の手に強く握らせたソレは
永津の生前のチンカスを凝縮・固形化した物質なのだよ。
ちなみにチンカスは、一度握り込んでしまうと自らの意思では手放せない。
それを手放すには
「私を気絶するまで犯し抜いて、受胎させて下さい」
「私を激しく犯して、雌の快楽を体に刻み込んで下さい」
「私を貴方の性奴として、一生嬲り続けて下さい」
という呪文を大声で唱えるしかない。
さらにそのチンカスには、持っているだけで体が勝手に発情するという
副作用があるため、注意が必要だ。
もう一度言う。いいかリーゼスティ、チンカスは臭いんだ(宇宙最強のトリビア)。
メルグド帝国など指先ひとつでダウンの宇宙最強神より(自給780円)
>>493 暑くなるとこういうのが湧いてくる。
下品なことを連ねてかけばエロくなると思ってるような男に、リーゼ様の相手はつとまらない。
さっさと帰れ。処刑するぞ。
>>494 しかしそんなのさえも受け入れて反応してみせるなりき…ゲフン
キャラが見たいという香具師がここに一人 (゚Д゚)ノシ
愚問でつがリーゼたんはそういうのはつらいタイプでつか。
>>493 …こういうのを見ていると、ある人物を思い出すな…ほら、以前の…
あっちはまだ節操があったがね。
>>494 おや?あのお嬢さんの連れに、まだ元気な者がいたとはね。
まぁ、全員を「治療した」とは思っていなかったが。
確かに暑さにやられてそういうことをはく愚か者も出る時期ではあるね。
…まぁ、今の私にはこの夏がどのくらいの暑さかはわからんが。
(こういう人物がいた時、私は大抵あの方の滋養にしたか
エクリプスに堕とすとかしていたな。
…もうできないことだがね。はぁ…)
>>495 なら、「犯しつくされ壊されたヒロイン」をここに連れてきてみてはどうかね?
例えば「某学園のアイドル忍者」とかはいかがかな?
>>494 貴様新入りか?
とはいえ二次ノベ第10弾など
今や知らぬ者の方が多いか
無茶を言え無茶を。
そんな化石時代の人物なんて誰も覚えていないって…
うわ!股間がドリルに!?
>>488 扉を開けた瞬間、俺の額に魔法の弾丸が撃ち込まれた。
後ろに立たれると自動的に殴り倒す癖のあるスナイパーの漫画の犠牲者のように、後ろに倒れていく。
追い打ちをかけうように、魔法クレイモア対人地雷が俺を吹き飛ばしていた。
不様に倒れた違反魔法使いの姿は薄れていき、魔法の世界に強制送還された。
「うおー! あのオッパイからミルクを飲んでみたかった〜!!」
>>498 貴様ぁ・・この私を化石とはなんたる愚弄!
・・む、その股間はもしや君は西野狩人の仲間なのか? これは失礼した。
ならば真羽製薬研究所所属の宇宙・最強神(のきそら・もきょうじん)自給780円が
君をチンカス的にサポートしよう。
「トレース・ビイイィィ―――ム!!」
よし、これで今現在リーゼスティを責めているユミエルの股間がドリル(並の激しい
動きが可能なモノ)にパワーアップするはずだ。5回中出しまで効果持続の一品!
>>498よ、君の活躍でチンカス的宇宙平和は守られたのだ!
ではチンカス的にさらば!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
。
。 ヽ从/
ガバッ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(゚Д゚;):. _ < はっ、夢か!!
r'⌒と、j ミ ヽ \________
ノ ,.ィ' `ヽ. /
/ i!./
(_,. //
く.,_`^''ー-、_,,..ノ/
`~`''ー--‐'
ユミエルとリーゼは!?
…よかった、さっき(
>>485)のままだ。
>>499 『ッズドゥゥンッッ!!!』
{盛大な爆発が起こり、
>>383は吹き飛ばされ壁に激突。そのまま地面に倒れゆく。
そして魔法で造り上げられている
>>383の体が薄れゆく…
そして自分の欲情の絶叫を断末魔に、霧のように消えていった……己が世界へ還ったのだ。
戦いが終わったことを確認して、翔子はその場にへたり込んだ}
……ハァ……ハァ……ハァ……
……どうやら…倒せた…ようですね………フゥ…
でも、ここまで破壊してしまうなんて、ちょっとやりすぎてしまいましたね…。
まぁ、そこはエミットさんに一緒に来てもらって直してもらいましょう。
なにはともあれ、これで一件落着です。あの方をのさばらせずにすんでよかった…
…さて、今の状態を何とかしないと。
>>383さんの…を、かけられた感触がまだ残って
あまり気分のいいものではありませんし。
それにしても…私としたことが、また何時もの性格に戻ってしまうなんて…
沙枝さんにもう少し控えるように言われてましたのに、まだまだ修行が足りませんね。…ハァ。
後…あの方に、今までのお礼をたっぷり出来ませんでしたのは…残念です(カチャッ!)
{そしてコスチュームを解除した翔子は立ち上がり、出口へと向かっていく}
それにしても…あの方はゼロさんと深い関わりを持っていたようでしたけど、
そのあたりを詳しく聞けなかったのは失敗でしたね…
あの方は確か…いえ、そんなことはもういいです。
もし今のことを…沙枝さんに知られたら…
あまつさえそれをネタに沙枝さんが脅迫されるなどということになったら…
いえ!そんなこと、絶対にさせませんっ!
自らの招いた種は自らで刈り取る!このことで、沙枝さんを煩わせたりなどさせません!
たとえ何があっても、沙枝さんは私が守り抜きますっ!!
あ、そうでした。
以前に協力してほしいと言われてましたアンケート、御渡ししておきますね。
{そういって、包装されたアンケートを差し出した}
では…
名前:西島翔子と申します。
年齢:西島財閥の娘としてこの世に生を受けてから、十六年になります。
性別:女性です。
種族:この地球に住まう一人の人間です。今はエミットさんにも頼まれて、十四番目の「魔法少女」をさせてもらっています。
職業:白樺学園に通う学生です。後、魔法少女も兼任しています。
趣味:色々あるので一口には…特に挙げるのでしたらミリタリーに精通しているところでしょうか。
恋人の有無:沙枝さんがいれば十分です(キッパリ)。
好きな異性のタイプ:沙枝さんみたいな方ですね。
好きな食べ物:他の女性の方とあまり変わりません。
最近気になること:違反魔法使いさんの方々、特にゼロさん達の動向ですか…
一番苦手なもの:胸に関してとやかく言われることですね。まぁ、そんな殿方にはベレッタの弾を御馳走して差し上げますが。
得意な技:あらゆる銃火器による狙撃です。
一番の決めゼリフ:特にありません。即席で考えたものもありましたが、沙枝さんたちには不評でした。
将来の夢:「魔法少女になりたい」という夢は叶いましたし…今はまだ決めかねています。
ですが、いずれは我が「西島財閥」の手綱を引くことになるでしょうし…
ここの住人として一言:皆さんとはここでお別れになりますが、また近いうちに別の場所(小説)でお会いできると思います。
ここの仲間たちに一言:「真理さん。お気遣いありがとうございます。」「
>>383さん。余計な事を言わないほうが身のためですよ。」
ここの名無しに一言:今後とも沙枝さん、そしていずれは発売される『魔法少女沙枝2』をよろしくお願いします。
>>496 >なら、「犯しつくされ壊されたヒロイン」をここに連れてきてみてはどうかね?
>例えば「某学園のアイドル忍者」とかはいかがかな?
だったら、あなたが連れてくればいい。
>>503 フ…翔子君も
>>383君も、とうとう帰ったのか…更なる陵辱を期待していたのだがね。
まぁいい。それは次に期待しよう。私も楽しませてもらったしね。
そうだな…これを機会に、彼女の世界も考察してみるのも面白いか。
>>500 …紛らわしい名前だ。薄っぺらで中身を感じられない。
分をわきまえぬ愚か者が考えそうなことだ。
おまけに真剣な戦いを横から茶々入れるなど…無粋な輩だ。
せいぜいオメガ様の滋養になることだな。
それとも…君は「彼の者」の知り合いかね?
ほら、性格がね…
>>505 言ってくれるね…だが、確かのその通りだな。
最初に「誰か連れてくる」といった手前、いつまでもというわけにも行かないだろうしね。
翔子君も去ったことだし、本格的に迷わせて誘いこむのもいいかもしれない…ククク…
ただ…下品な言葉に反応する壊れ人はやめておくよ。
>473
あらあら…チンチクリンが何か怒ってらっしゃるわね(笑)。落ち着いて下さいな…。
…そうねぇ、確かに貴方の姿が写っている写真なり何なりというのは、全く無いのよね…。
「聖天使ユミエル」を応援してくれる方々から「貴方の姿を見たい」という声が上がれば別でしょうけど、
まあ…もう貴方も滅んでしまった身なのですから、諦めなさいな。…人間?こういう時は諦めも大切よ。
>474
私や悠美なんてもっと迷惑ばっかりかけてしまってますから(苦笑)、きっと…大丈夫ですわよ。
それに―誰も皆、思う通りに振舞えやしない…生きる事も闘う事も、何かしらに縛られているのですから。
…さて、どうやら翔子さんは闘いに勝つ事ができたようね…。…案の定、女の子にとって苦しい闘い―
辛い闘いが繰り広げられていたようだけど…。…私の悠美にもひけをとらない、立派な戦士だったわ。
あなたや紗枝さんの闘いはこれからもずっと続いていくのだろうけど、どうか…悪には負けないで下さいね。
紗枝さんを想うあなたのその気持ち、友達を守ろうとするその尊い心がある限り、きっと…大丈夫でしょうけど。
…それでは、ひとまずはお別れを言っておきますわ。私も悠美も、またあなたに会える日が来る事を―
どこかで出会える事を、心待ちにしておりますわ。…それじゃ、お体にはくれぐれも気をつけてくださいね。
>476
フフ、悠美ったらあんなに嬉しそうに…。―どうやらお互いの立場の事も忘れてしまっている感じね、
おまけにリーゼスティの本意にも気付いていない…。女の子、人としてはともかく…戦士としては甘すぎるわ。
…でも、リーゼスティもすぐに悪だくみを起こそうとする気配はありませんから、しばらくは…様子見ね。
…とはいえ…。あの子―リーゼスティが(演技だとしても)占いに付き合うなんて、少々意外ね。
あのお人よしの悠美と接しているうちに、多少なりとも毒気を抜かれてきているのかしら…?
>…くだらん! 何が愛か…虫唾が走るわ!
あらあら…占いの結果に愛という言葉が出てきただけで、あの反応…。まだまだ油断はできなさそうね(苦笑)。
>477、>485
リー、ゼ…!!(オメガエクリプスの魔力によって生まれた私のおちんちんが、リーゼの中に埋まっていく。
…いや、呑みこまれていく)ふぁ、す、すご…ぉっ…!リーゼのっ、ぬるぬるして、熱くて、ぐちゃぐちゃになってるぅっ…ぅ…!!
(キュッ…とリーゼの中に締めつけられて、未知の快感が私の股間から背筋へと駆け抜けていく。
その一方で震えたままで動けない私に業を煮やしたドラゴンエクリプス―少年君が、思い切り腰を打ち据えてきた)
うぁっ!!…は、激し…いっ…!(後ろから抉り抜かれた衝撃は、そのままリーゼへと伝えられる。
彼女の「やめろ」という懇願の声を叶えられる訳もなく、私は背後の動きに合わせてリーゼを責め立ててしまう)
リ、リーゼっ…ごめんなさい…!ダメなの、もうダメなの…あなたの中が気持ち良くって…やめたく、ないの…!
(睨みつけるリーゼの視線に媚びた笑みを返しながら、私はせめてものお詫びの気持ちを込めて舌を伸ばす。
彼女の頬を伝う涙の筋に、そして―愛らしい悲鳴を奏で続ける口元に)…んっ…。リ、リーゼぇ…。
(すると、殺意すら感じられていた鋭い瞳が次第に蕩けて焦点を失っていく。強気を象った目尻さえ微かに下がり、
リーゼの声にあからさまな甘みが注し始めてくる)…あ、リーゼ…っ。…ん、ちゅうっ…。
(もう一度キスを求めると、今度はリーゼはそれにしっかりと応えてくれた。確信を得て私が舌をもう一度伸ばすと、
彼女も何も言わずに舌を絡ませてくる…。私達は互いの胸をすり合わせ、唾液をたっぷりと交わす深いキスを繰り返した)
あ…は、はいっ…貴方にも…キスするぅっ、だから…もっと、もっと…っ。(そこで少年君からもキスをせがまれ、
私は身をよじって彼の方へ顔を向けた。間近に迫っていた竜の顎、その上から伸びる長い舌にそっと口づけする)
…ぅんっ…。(キスというよりは奉仕に近いような形で、私は少年君の舌の粘膜に触れていた。唇で甘噛みして、
さらにフルートを吹くように横咥えにしたりして、その粘膜を湿らせている唾液を味わう)…っ!!ん・んっ…!
(竜の舌が私の唇を割り、口腔へと押し入る。―私はそれをうっとりとしながら受け入れて、また舌を絡ませていった)
イ、イク…ぅっ、私…どっちとも…イク、あそこと…おちんちんで、両方がぁ…イッちゃ…―うぁぁっ!!!
(女性と男性の歓喜の瞬間、それが互いに相乗しあったものが私の中で眩しく煌いた。征服される充足と征服する満足が、
同時に私という存在の中を駆け抜けていく。そしてその後者の証の射精が、私の征服の対象であるリーゼの胎内で始まる)
…あ・あ…リーゼぇ…!!私、リーゼの中に…ぃっ…!!(抵抗を諦めていたリーゼがハッとしたように拒否の声を上げる。
…だけど、どうする事もできっこない。それに…本当の事を言うと、出会ってからずっと私の事を苛み続けて、
今はただの女の子として身悶えるリーゼに対して、ほんのちょっぴり意地悪をしちゃいたい気持ちだってある)
(この気持ち…他人を責めてみたいというこの恥ずべき欲望は、私に今ある「男の子」の場所が煽るものなのだろうか。
…それもわからないまま、私はリーゼの小さな肩をギュッと抱きしめて彼女の中への射精を果たしていく)
!!まっ、待って…!(突然だった。恍惚として射精を続ける私の背後で、再び少年君が抽出の動きを再開してきたのだ。
彼はまだ果てていない―私を精で征服する事を目指し、私の偽物とは比較にならない立派な屹立を乱暴に突き立ててくる)
あっ!あっ!ああーっ!!(…やっぱり私が誰かを征服するというのは、運命が―神様が許してくれないようだ。
一瞬とはいえ浸った征服の悦びを罰するかのように、抗いがたい屈服の悦びが沸き立って鎖のように絡まってきた)
(女の悦びに押しやられるようにして、私は再び感極まって射精してしまう。だけど、さっきのような満足はもうない―
今あるのはむしろ恐怖に近かった。私が組み伏せていたはずのリーゼの膣内は私のおちんちんから少しでも蜜を搾り取ろうと蠕動を続けるし、
私を組み伏せる少年君は、本物の牡というものをありありと私に知らしめて、強制的な絶頂を強いてくる)
(気が付けば―いつもの構図。一時は責めてもいたはずのものが、いつの間にか責められてしまうだけ。今の私は少年君とリーゼに挟まれて苛まれる、
いつもの弱い存在へと戻っていた。そしてそのまま制御のきかない絶頂と射精を続け、…そしてゆっくり、私のおちんちんも力を失っていく事となる…)
>478
え?私の血液型…?えぇっと…。…そ、それは…(そう言えば、今まで調べた事がなかった…かな…)。
「A型っぽい」って言われちゃう事はあるけど、はっきりとは…わからない…。
…い、今の私は「彼」?…あっ…(赤面)。…そ、そんな事…言わないでっ…。お姉ちゃん、恥ずかしいよ…。
>483
リーゼも心の中(>485のメール欄)で戸惑ってたように、そこまでは「順番」っていうのは意識してなかった…かな。
…どっちにしても私、なかなかここに帰って来れないから(苦笑)順番を待つとか…そういうのは、できないけど…。
…でも、本当の事を言っちゃうと…私は相手に流されちゃう方だから、リーゼがどう返すかわからないままで
何らかの行動を起こすのはちょっと難しかったかもしれない…。そういう意味では…待ってたっていうのは、あるかも…。
(別にリーゼに迷惑をかけたいとか、そういうのじゃないわ…。ただ私って馬鹿だから、つい楽な方を望んじゃうの…)
…何にしても貴方に心配をかけちゃって、本当にごめんなさい…。…ありがと。
>484
ふぇ…?
>487
―!!(こ、これは…何て殺気なの…!とはいえ決して邪悪なものではない、ただ…純粋だからこそ、なお恐ろしい。
冷徹で透き通った、純度の高い殺気…!!…もし闘ったとして、私は…>483-484を守る事ができるだろうか…?)
>490
あらあら…本当にお上手な絵を描かれる方のホームページですわ、どうやらプロの方みたいですわね…。
でも…どうしてこのスレッドにこういうものを紹介されたのかしら?二次元ドリームノベルズ諸々の、
「ちょっといけない小説」とは特に縁の無い方とお見受けしましたけれど…?
>491、>492
あらあら…そう言えば私の自己紹介、してませんでしたわね…。それでは…ちょっと>486さん、お借りしますわ…。
(勝手に自己紹介を書いてしまって、いいのかしら…。…図々しい女と思われたら、どうしましょう…)
名前:「羽連真理」―「はむらまり」と申しますわ。
年齢:あまりそういうのを女性に尋ねるものではありませんわ…。ごめんなさいね。
性別:女ですわ。
種族:普通の女性、とは言えませんわね…。悠美も普通の女の子とは言ってませんし…。
職業:教会のシスターとして、神に仕えさせて頂いておりますわ。…普段においては、ですけども。
趣味:オルガンを弾いたり、歌を歌ったり…かしら?
恋人の有無:いませんわ。覚えている限り、私はずっと一人身でしたもの…。
好きな異性のタイプ:頼りになる大人の方、かしら…。
好きな食べ物:旬の果物やお野菜かしら?逆にお肉とかお魚とかは、あまり食べませんわ。
最近気になること:オメガエクリプスの復活が一番気がかりですけど…悠美の将来も、気になりますわ。
一番苦手なもの:正直もう若くはないのかしら、体力を必要とされる事が続くとつらいですわね…。
得意な技:「邪悪を滅する裁きの聖愴」を振るう槍術においては、誰にもひけはとらないつもりよ。
一番の決めゼリフ:「あらあら、まあまあ…」―って、こういうのは「口癖」ですわね(苦笑)。
将来の夢:人々の暮らしを守りながら、悠美が幸せになれるまで見守る事ができたら…十分ですわ。
ここの住人として一言:口下手な悠美の代わりとして、色々とでしゃばっていますが…親馬鹿と笑って下さいな。
ここの仲間たちに一言:悠美も私も迷惑をかけてばかりだと思いますけど、どうぞよろしくお願いしますわ。
ここの名無しに一言:重ね重ね悠美の事をお願いしますわ。…できたらどうか、あの子を見捨てないであげて、ね。
>493、>500
あ、あらあら…まあまあ…。(唐突にここまで下品な言葉を言ってくる方がいらっしゃるのは、予想外でしたわ…。
ちょっと傍から聞いてるだけの私でも、つらいものがありますわ…。リーゼスティはこういうのを聞いて平気なのかしら?)
(あまりにも酷い言葉は、ちょっと私としては聞こえないフリをするしかありませんけど)…声をかけようかしら…。
あ、あの…どうかしましたか?…って、どうも聞いて頂けてない様子ですわね…。どうしましょう…。…あの…?
(それにしても製薬所勤めで、さらに宇宙最強だの何だのと言われる割には…時給780円というのは…。
…つくづく最近の世の中って不景気なのですわね、本当に皆さん…大変なのねぇ…)
と、思ってましたら…。どうやらこの方は宇宙の最強神とやらを自称する大言壮語の持ち主ではなく、
「宇宙最強神」と書いて「のきそらもきょうじん」と読む、そういうお名前の方だったんですね…。
それに>497-498を見る限り、この方も二次元ドリームノベルズのキャラクターのようですし…。
…本当に失礼いたしましたわ。その…あまり直接的な物言いを好まれない方もいらっしゃいますから、
その辺りを考えて頂けたらとは思いますけど…でも、よろしかったらまた来て下さいね。
>494
あなたの上司を思う気持ちは良くわかりますけれど、だからと言って愚弄だけで処刑―命を奪うのは行き過ぎですわ。
それにあなたも言われるよう、今はとっても暑い時期ですし…だからまあ、落ち着いて下さいな…。
>495
こればかりは人それぞれですし、何とも言えませんわね。ほぼ全てを受け入れる事と受け入れない事、
どちらがいいかなんて話はありませんし…。見境いなく堕ちるのが似合う方、似合わない方もいらっしゃるもの。
(そう言えば…。リーゼスティは本編において最後まで心の屈服を拒んだ精神力の持ち主でもあったわね、
そう思うと、なかなか彼女の口から>493に強要されたような言葉は出てきそうにないわね…)
>506
あら…ちょっと待って下さいな。確かに宇宙さんの言ってる事はちょっと唐突な感じもしましたけれど、
お名前そのものには何の罪もございませんわ…。…初めて来られて加減を間違えてしまうというのは良くある事ですし、
だから、あまり貴方も言わないであげて下さいな…。
>500
う…!?(リーゼの中に蜜を吐く私の脳裏に、どこからかはわからないけど男の人の声が聞こえてきた。
実際には聞こえないもののはずなのに、そのあまりの元気の良さが鼓膜まで震わせてくるような気がした)
な、何…?あ…っ?(限界まで果てて衰え始めていたはずの私のおちんちんに、再び熱と力が漲っていく。
ひょっとしたら、今の男の人の声が何らかの作用を与えたのだろうか。いや、そんな事はどうだっていい。
大事なのは、少なくとも今、無くしかけていたはずのおちんちん―私の「男」が蘇っているという事。
屈服の快楽に溺れていた私に、もう一度だけ…征服の快楽を得るチャンスが生まれたという事…!)
っっ…リ、リーゼ…!!(反り立つ勃起に追い立てられるようにして、私は狂ったようにリーゼの中をかき回した。
もちろん背中から私をかき回す少年君に合わせた動きではあるけれど、それでも私は自分の意思でリーゼを貪る。
…きっともう、長くはない。もう少ししたらまた、私はまた征服されて屈するだけの女の子に戻る…)
―それは構わない。滅茶苦茶にするよりされたいし、汚すより汚されたい。それが私の幸せなのだから。
(だけど…あと少しだけ…私は征服する悦びを知りたい。私にあるこの肉の凶器で、相手を…女の子を、
もう一度だけ…思い切り、いじめたい…!思い切り、射精して…満たしてみたい…!!)
…くっっ!!(程なく、私は「男の子」としての最後の射精を迎える。そしてそれは止まる事なく、
まるで私の生気さえもミルクに変えていくかのようにして、大量に…何度も何度も、放たれていった)
>501
(もう、今が夢か現なのかがわからない。錯乱した思考の中、私は衝動だけを頼りにしてリーゼを突いた。
回すように腰をくねらせたりもしながら、彼女の奥を抉るようにして、果て続ける)
―これ…夢なのかなぁ…。そもそも私におちんちんが生えて、それでリーゼをいじめる事ができるなんて、
あんまりにも突拍子もない事のような気もするし…。…あはは、でも…そんなのどうだって、いいか…。
どうせ…夢が覚めちゃえば、あとはもう…いつものような事になっちゃうんだろうし…。
獣の咆哮をあげ、俺はユミエルの中へと欲望を放つ。
ユミエルを征服した、という満足感が俺を激しく昂揚させる。
(三者三様の声を上げ、3人同時に絶頂へと赴く)
ん……
(最期の一滴までユミエルに白い欲液を流し込んだことに満足し、己の逸物を抜いて横に転がる。
3人で横に並んで荒い息を吐き合う)
「おい、お前……」
(リーゼスティが、こんな状態になっても高いプライドを感じさせる権高な声音で語りかけてくる)
「こんなことで、ユミエルが陥落してお前のものになると思っているのか? やはり元はガキか。甘い」
な、何だと……!
(カッとなって起きあがるドラゴンエクリプス。リーゼはそんなドラゴンエクリプスの様子を鼻で笑うと、あることを提案してきた……)
―――498の夢の中―――
羽連母娘よ。あななたちは優しいな。
二次ノベのコンセプトが違う時代の存在である私なぞ
所詮受け入れられないとは思ったが、あなたがたは違った。
名前もヘンで研究と妄想しか能のない、忘れ去られた時代の脇役に
優しい声を掛けてくれたあなたたちの暖かい心を私は忘れない。
私はあなたたちとこの日この時この場所で、わずかなレスを語りあうためだけに
生まれてきたのやもしれない。だが、それでも我が人生に悔いはない。
私は生まれた事に価値を見出せた、それはとても幸せな事だ。
そして私が生まれた意味を与えてくれたのは、紛れも無くあなたたちだ。
だからあなたがたも、その慈愛に満ちた心を、いつまでも忘れないでいてほしい。
異なる時代に生まれ、異なる時代を生きた儚き男の、ほんのささやかなお願いだ。
もしもう一度、別な姿で生まれ変わり、この場所に戻る事ができたなら
次はその命尽きるまで、あなたたちのために尽くそう。
本当にあなたたちに会えてよかった
さようなら、そして、ありがとう……
―――そして夢は終わる―――
あ、くぅぅ…っん、う……。
(意識が朦朧とする…何発出されたのか、どれだけ注がれたのかも覚えていない。
ユミエルにたっぷりと注がれた精液は腹にたまり、身じろぐだけでごぽごぽと零れるほどだ…絶頂の余韻に心も身体もやられ、少しも動けない。
隣ではわたしと同様、いやそれ以上に疲弊したユミエルが荒く息をついて寝そべっていた。
影魔の力を失ったか、わたしに何度も何度も欲望をぶちまけてきた男のものは、もう股間から姿を消している。
だが、異形の快楽の呪縛からとかれても、ユミエルの心身は快楽から解き放たれてはいないだろう…わたしと、同じく)
ダメか…もはや、わたしにもユミエルにも抵抗する力はない。
このまま、こんなバケモノにいいようにされてしまうと……!?
(死を覚悟したわたしの頭脳に、僅かな違和感がよぎった。
まだ…まだ手がある。強気なわたしの心が敗北を認めないというだけでない。
逆転のカードはあると、屠龍参謀の頭脳が勝算を模索している…!
(そうか…なるほど、な。力はあるが、このバケモノの頭の中身はガキのまま…子供じみた独占欲をぶつけているにすぎなかったわけだ。
それが証拠に、わたしとユミエルを食うなり壊すなりする気はないようだ。くく、甘いことだよ…こやつ、ユミエルを気遣って休ませているのか!
その根幹にある感情は憧れ…恋とでもいうやつか? ふん、まったくバケモノごときが笑わせるわ……だが、いまはその間抜けな感情に感謝せねばな!)
「おい、お前……」
気を抜けば一瞬で暗闇に落ちてしまいそうな精神を奮い立たせ、わたしは最後の「策」をしかける…。
ドラゴンエクリプスは血気盛んにわたしの挑発に乗ってきた。
これだけムキになるということは、やはりわたしの読みの通りのようだな…ふ!
その程度で、ユミエルはお前のものにならんぞ。
ユミエルが欲しいのだろう? ならば何を手加減することがある…いまの射精が貴様の本気と言うわけでもあるまい?
それともデカいのはなりとペニスだけか? お子様はあの程度の陵辱でもうもう満足か?
違うだろう…さぁ、手加減無しで貴様の欲望のすべてを注いでやれ。
ユミエルが欲しければ、貴様のすべてでユミエルを犯しつくし汚しつくし、身体の隅々まで貴様の存在を刻み込んで征服して見せろ!
(わたしの言葉に、ユミエルは声にならない悲鳴を上げた。
当然だ…わたしの言葉は、すでに限界まで陵辱された彼女を、さらなる地獄へと誘うものなのだから。
あまりに予想外だったのか、ドラゴンエクリプスも最初驚いていたようだったが、すぐさま龍の瞳を残酷に揺らめかせた。
今度はわたしに目などくれず、死んだように動かないユミエルにその巨躯を重ね、そそりたつ巨根を埋め込んでいく。
わたしの助言のとおり、少しの気遣いもなく獣のようにユミエルを犯していく……)
これでいい…エクリプスとしての魔力をすべて吐き出しきれば、あのバケモノもそこまでだ。
問題はユミエルの心と身体がそれまでもつかだが…おや、その心配も必要なかったようだな。
あのガキ、ユミエルが気絶しようが関係なく犯し続けている。これならすぐに全ての欲望を吐き出すはずだ。
もっともあのペースで責め続けれては、ユミエルは死ぬか壊れるかするかもしれんが…それも問題ないわ。
なぜなら、最後に、このリーゼスティさえ立っていればいいのだからな!
>493
む…何だ貴様。わたしは貴様など知らんぞ…相手ならバカがつくほどお人よしなユミエルにでもしてもらえ。
(わたしのデータにない人物(?)だと…対処の方法さえわからんな…)
>494
よくわかっているではないか。わたしは有能な道具は嫌いではないぞ。
ネイアを処刑したら、貴様にはヤツの座の後釜をくれてやろう!
>>518 …フ。
どうやらあの紛らわしい名前の人間は帰ってしまったようだね…
結局何もわからずじまいか。もう少し緩和して
情報摂取の態度をとればよかったか…
もしかしたら、あの「伯爵」とは本当に何の関わりもなかったのかもしれないな。
…今となってはどうでもいいことか。
…ここの所、真理君にいじられてばかりだ…何かが間違ってる気が…
憎みあう宿敵同士であり、以前にも「犯し犯され」であった我々の間には
もっと殺伐な雰囲気が流れていなければならないはずなのだが…(´、丶;)
私たちの「世界」が、こんなほのぼのとした流れでいいのだろうか…?
こらそこ。私の姿が原因などと勝手なことを言うんじゃない(d
…まぁいい。
今回は以前に来てくれていた翔子君の世界(いや、確か沙枝君が主人公だったかな?)
彼女の世界である「魔法少女沙枝」の世界についての考察だ。
我々の世界とは別次元にある魔法の世界・エーテルランド。
極論をもって、『総ての「存在」する者たちの意思と力の源(羽連君やオメガ様も例外はない)』の名前を関した
その魔法の国から、力を求め人の思念を貪るために人間界に現れた「違反魔法使い」達(
>>383君等)。
自らの意思で顕現し、精神体でこちらの世界に現れるという
まるで○○○○ー○の敵役のような連中が(我々影魔を差し置き)この世界で好き勝手やろうとしている訳だが
ここで、ある重大な問題が浮上する。それは
「彼らは別次元にある、本体はどうしているのだろうか?」
ということである。
彼らは一応全員「上級魔法使い」という力の持ち主らしいが、その差は大きくまちまち。
(精神力で具現化する場合「人の姿や、体の細部を細かく表現できるもののほうが力がある」というのが定説)
そして大抵の場合、次元を超えて自らの体を具現化するにはそれ相応の精神力を集中させなければできない。
それ故、違反者の多くは具現化している本体は…おそらく無防備状態。
はっきり言うなら「国側」は、精神体が離れた後の違反者の肉体を攻めたほうが、安全・かつ早いのではないのだろうか?
(まさか、離れている二つの世界で二つの肉体を今までのように動かすことが出来るわけでもあるまいに…)
見つからない所で意思を集中させいたり、その辺りに結界を張ったりして対応策を練ってはいるだろうが、
まぁ、その辺りを考え無いほどの大馬鹿の集まりではないということは、この地球に目をつけた時点でわかりきっている事だが
その程度でまともに成功する程、「国」というものは甘くない(腐敗しているのなら別だが)。
その辺りも踏まえ、彼らは何故こんな不完全な方法を実行しているのだろうか…
まぁ確かに、本体がこちらの世界にやって来ればその問題も解決するだろうが、
彼らにしてみれば、現時点においてこちらの世界にそこまでの執着はないのかもな。
今の「精神のみが出で来る状態」が続くというのが私の見解。いずれは駆逐されるだろうね。
もっとも現在は国も、そこまで本腰になってないのが実情のようだ。
元はといえば自分達の世界で起きた問題を、わざわざその世界の住人に頼む時点でそう見えるのだよ。
それとも…この国では何か秘密裏に画策しているのだろうか?違反者退治を他方に任せながら?
そう、例えば…「別の世界の魔法少女に関する研究」とか。最悪で…人体の。
だとすると、あながちエーテルランド国の方が「正義」とも言えないね。
ククク…翔子君たちも踊らされているともしらず可哀想に…とこの部分は私の勝手な推測か。
まぁ、国というのは大抵そういった様々な思惑が入り混じっているのが普通だからね。
これらの辺り、今後(沙枝2)で語られるのだろうか。
そういった背景はしっかりしてほしいものだと、私は思うが…
(それと、今更だが…
>>427)
…君はあの眼鏡君を美化しすぎていないかね?
どんな人間も追い詰められたらどんな風になるかわからんというのに…
(まぁ…羽連君に友達も家族もろくにいないというのは事実であり、彼女と真理君が心の支えというのが現実なのだが)
あの娘も、羽連君がかつて見たあの地獄を何時間も見せ続けられれば…ククク…
本当に強い人間など一人もいない。だからこそ堕とす面白味もあるというもの。フッフッフ。
いずれは彼女もオメガ様の手によってエクリプスに堕ち、学園から追放されるだろう。
ハッハッハッ!
>>悪しざまに言われる理由なんて、何もないわ…!!
フン、くだらんな。理由がないからと言って、悪行を弾劾しないのは君達の言う「悪」ではないのかね?
闇に隠蔽するのは悪人の手口だというのに…体のいい「逃げ」にしか聞こえんな。
そんなに言うなら…いっそのこと彼女をここに連れて来て、論争でもしてみるかね?
もちろん(あそこにいる連中も含め)記憶を甦らせてから、ね。ククク…
もっとも…黙っていてもいずれオメガ様がかわりにやることは、目に見えているだろうがね。
(そうすることが、羽連君に一番効果的だからね。彼女は天使様の「アキレス腱」だということは
すでに我々エクリプスの知るところ。これは「あちら側(ノベルズ版)の羽連君」にもいえる事だがな。ククククク…)
>>新野さんの事を無価値だとか、そんな風に呼ぶのは…やめて…。
知らんな。私は事実を(ry
あれは、ああなる前に何らかの手を打つべきだったのではないのかな?ククク…
…あぁそうか。彼女は「自分を弄んだご主人様、それでいいんです」というわけか。
「誰の奴隷でもない!」と宣言したくせに…
ククク…滑稽だな。奴隷以下のオモチャに身を落とさなければ、彼女の存在価値を証明できないとはね。
存在意義を否定されるよりも酷いとは思わないかね?羽連君。フッフッフッ。
…メガネ君の親友?
ハッ!あの女、自らそれを否定したというではないか。
信憑性が感じられんよ。ククク…
それに、あれだけの暴行が起きたら普通、君のほうが償ってもらわなければならないと考えるのが
人間の言う「人道的」ではないのかね?
大体、君の言う「償う」は、「彼女に償ってハイそれで終わり」と言う風にしか聞こえんのだよ。
本当に彼女のことを思っているのなら「償う」よりも「心を通わせる」事を考えるのが大事なのではなかったのかね?
所詮…今君が言っている「償い」など、勝者の戯言に過ぎないのだよ!ハッハッハッ!
フン、悔しいか。彼女らを貶されて何も出来ないのが悔しいか。
悔しかったら、彼女の「価値」を証明してほしいものだな。
そうだな…貴様等三人共々、互いに謝罪でもしながら陵辱地獄にでも落ちて見るかね?
君達の言葉で言うなら「互いに心を通じ合わせる」だったかな? 一番大事な事なのだろう?
それが出来たら君達の言うことも認めてあげるよ!
あぁそうだ。どうせなら全員で変身してからにするのだな。その方がムチムチして我々にも見応えを覚えるだろうからなっ!
ハッハッハッハッハッ!
(…まぁ、「シスターガーディアン2」のような「通じ合い」は御免被るがね。あれはつまらん…)
フゥ…久々に長々と話してしまったな…
やはり何かを話せるというのはいいことだ。「時」も止まらなくていい。
(持っていた大きな話題はこれで尽きたが…)
あぁそうだ、真理君。一つ言いたいのだが…
あの
>>497君。どうやらエクリプスのようだが、放っておいていいのかな?
永津め、貴様の思い通りにはならん!
y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
\/| y |)
>>528 …自決するとはな。
何を持って思い通りにならないのかはわからないが
無明の「闇」に自ら落るとは、大したものだ。
まぁしかし、オメガ様の手で甦らせられば結局は無意味だというのに、不可解だな…
それとも…君も私のようになりたいのかね?
ぐげげぇ、今日はウナギを食う日だったよなぁ確か・・・
よぉし、大サービスだぜ。ほれ、遠慮しねえで俺を食えよ、美味ぇぜ?
ウナギじゃなくてウツボだろうって? 名前は同じイールなんだし気にすんじゃねえよ!
そんなことよりよぉ、ほれ!
下にももう一匹可愛いのがいるからよ…根元まで一気に飲み込んで味わってくれよ!
>>529 う〜ん、死にたいと思って死んだ者は私の力でも復活はできないよ。
生き返りたいという強烈な想いがあるのが大前提。
>>530-531 フ、何を馬鹿な。こういうときに食べるべきものは
あくまで「女」か「ウナギ」で決まりなのだよ?
まして君のような見た目にも不味そうなウツボモドキ、を誰が好き好んで焼い
Σ(;゚Д゚) 焼いてるっ!
∪ ノ …オ、オメガ様。いくらなんでも
V そんなウツボ、焼いても美味しくな
Σ(;゚Д゚)た、食べてるっ!!
……いや、あの……ま、まだ力が完全ではないからと(
>>531で)いっても、
そんなものいちいち甦らせな
…って、そんな美味しそうに食べなくても…
( ゚Д゚) …ん?何かの気配が…
∪ ノ どうやらまた、誰かが近づいて来たみたいだな。
V
っと、こんな姿を見られたらまた面倒だ。隠れてやり過ごすとしようか…
何なのですのっ!?この場所はっ!
なんて事…奴らへの復讐ために再び地上に出てきてみれば、
こんな訳の分からない場所に着いてしまうなんて…。
…フゥ。
まぁいいですわ。たまにはこういうのも面白いですし。
そう言えば…以前にもこんなことがありましたわね。
あの時は爺と一緒でしたから簡単に魔界に戻れましたけれど、どうやら今回は私一人…
…杞憂ですわね。今は奴もそうは動けないでしょうし
私も、もう負けるつもりはありませんわ。
(蝙蝠の翼を広げ、飛翔する)
さて…これからどうしようかしら。
これはこれは…迷い人とはね…しかも人間ではない…
ククク…また面白くなりそうだ…
シェリス様キターーI!
あら?あれは…
(空を飛行中、私は人影を発見した)
丁度いいですわ。あの者に道案内をさせましょうか。
(私は少し離れた場に降りて、翼をしまう)
もし、そこのアナタ。…そう、アナタですわ。
私、道に迷ったのですけど
ここがどこなのか教えていただけないかしら。
うむむむ…
今…一番考えてはいけないことを考えてしまった。
それは…
「二次元において、何者が真に一番力のある持ち主だろうか」ということだ。
正義の味方に聞けば「愛・勇気」、悪役に聞けば「自分」と切り返されるのは
目に見えているだろうし…
これは一般人連中に応対を求むべきだろうな。
永津先生!
状況を極めて客観的に評価すると
二次元において最強は勇者ハリーだと思います!
>534〜
む…また新たな住人がやってきたようだな。
しかも、今度は地球どころか、この世界の住人でさえないらしい。
わたしも銀河の悪魔などと呼ばれる一人だが…ふ、本物の悪魔のお目見えとはな。
いまはこの場を離れられないが、いずれ見えることもあるだろう…その時は、よろしく頼むぞ。
(しかし、いかにも小生意気そうな女だ…ふふ、何か近いものを感じてしまうな)
>540
おや、またしても新しい来訪者か。
だが、この力の波動…魔法というヤツか? 似たような持ち主がいたと記憶に新しいが…。
(紗枝…その名、どこかで? そうか、こいつが西島財閥の令嬢の言っていた…ふふ、なるほどな)
わたしは屠龍参謀リーゼスティ。
今は大変な状況ゆえゆっくり相手はできないが、同じ場所でやっていく仲間として、よろしく頼む。
(ふん…その力はともかく、それ以外はまったくお人よしで間抜けな少女にしか見えん。
ユミエルと同じような甘ちゃんのようだな…こういう輩は利用するのも容易かろう、くくく!)。
しかし、魔法少女も天使も悪魔もバケモノもいるとは…本当に何でもありだな、ここは。
もっとも、客観的に見れば、わたしも他人のことは言えないか
>>540 そう、見るからにとろとろしていそうな貴女ですわ。
(って…この子、どうやら人間にしてはかなりの魔力を秘めているみたいですわね。
ここがどこかわからない状態に、このような子に出会うなんて…
…「相互不干渉」はやめておきましょう。今は状況把握が大事ですわ。
前の…茜の時のようになるのはこりごりですし。)
私、○○に行きたいのですけど、どうやら間違ったところに出てきてしまったのですの。
それで、私をそこへ行く手順を教えてほしいのですけれど。
まぁ、本当は連れて行ってほしいのですけれど、ここはそのあたりで抑えてあげますわ。
>>542 …?どこからか視線を感じますわね。向こうかしら?
(そう言って、私は遠くから感じる視線の方を向く)
どうやら誰かこちらを見ているようですけれど…
覗き見とはあまりいい趣味ではありませんわね。見つけたらお仕置きかしら?
(でも…何か似たようなものを感じますわ。近くて、でも何か遠い…
いったい何者かしら?)
>>541 勇者ハリー?あまり聞かない名前だな。
それほど強いとは思えないが?
それと、「魔道書の魔神」は本の中で最強ではないのかね?
…これは少し時間をかけて調べる必要があ
{ ̄|○<=物体に触れないw
>>542 えと、はじめまして、リーゼスティさん。
私、楠沙枝といいます。よろしくお願いします!
(リーゼスティさん、ちょっと怖そうだけど、すごく小柄で可愛い…)
(さんぼう…って確か、戦争とかで作戦を考える人、だよね。翔子に見せられたアニメに
出てきたっけ。歳も私とそんなに違わなさそうなのに、そんな大事な仕事してるなんて、
きっとすごく複雑な事情があるんだわ…)
えと、なんかいろいろ大変みたいですけど、頑張ってくださいね!
>>543 とろとろ…って(辺りをキョロキョロと見回すけど候補者ゼロ)
やっぱり私、ですよね。あはは…
(あれ? 今この人から魔力を感じたような…ひょっとして違反者さん?!
…あ、でもエミットが、私は魔力は強いけど感知みたいな器用なことは
苦手だって言ってたし…きっと気のせいだよね、うん)
え、○○ですか?
(どうしよう、道案内してあげたいけど、私すごい方向音痴だし、乗り物とかも
よく分かんないし、おまけになぜか痴漢さんにもよく遭うし…)
>>547 どうなさったのかしら?あたりをきょろきょろとして。
まさか、道がわからないとでも?
…違う?ならいいのですけど…
さぁ、早く案内してくださいませんこと?
(…この子、本当に大丈夫かしら?何か不安を感じますわ。
まぁ、人間等にものを頼むことがあまり好きではありませんし。
でも、今いるのはこの子しかいませんし…仕方ないですわね。)
あ、はい。と、とりあえずこっちです!
(迷わないかまだ少し不安だったけど、ともかく私はその人と一緒に
歩き出した。あらためてその人を見ると、外国の人なのかな? 紫の髪と
蒼い瞳が印象的な、とっても可愛らしい女の子だった。童話にでてくる
お姫様のような美貌に思わず惹きこまれる。肌は真っ白で、耳は細長くて、
その上には角……つの?!)
(えと、あれ、付けてるんだよね…? なにかのコスプレ、なのかな?)
(コスプレっていえば、翔子が『お台場の楽しい所に行きましょう』って
言うからついてったら、めちゃめちゃ人の多い場所でコスプレさせられて、
あれは恥ずかしかったなぁ…と、こんなこと思い出してる場合じゃないや)
そういえば、自己紹介がまだでしたね。私、楠沙枝っていいます。
>>549 (私は彼女に案内されるままに歩き出した)
ふぅん、どうやら貴女もそこに用があるわけね。
まぁいいわ、同行させてもよくってよ。
何をじろじろ見てるのかしら?そういうのは失礼でなくって?
自己紹介?
…楠沙枝…ね。まぁ、それなりにましな名前でしてよ。
それに…貴女、礼儀はちゃんとわきまえてるのね。
その辺りにいる無知な者共とは違うようですわね。そういうの、好きですわよ。
(そういって髪をなびかせ、私も自分の名を告げる)
我が名はシェリスエルネス=ザーバッハ。もちろん、ご存知
…知らない?全然?
………これだから人間という生き物は…
ハァ、何でもありませんわ。さぁ、行きますわよ。
…ねぇ。
何か迷っている気がするけど、気のせいかしら?
>>550 わぁ、きれいな名前ですね!
シャリルエルナ…じゃなかった、シェリルエレニスさん…でもなくて、
しぇりすえる痛っ!(舌かんじゃった…)
…あ、あの、シェリスさん、でいいですか…(泣
え、迷ってる?
そ、そそそそんなことないですよぉ、気のせいですってば。
(あう、図星…私ってどうしてこんなに不器用なんだろ…)
>>551 >>シェリスさん、でいいですか…(泣
ハァ…えぇ、もうそれでいいわ。変にこじられるよりましですし。
(この子、わざと間違え…てる節はないみたいですわね。別の意味で失礼な子ですわ。
まだ茜のほうがもっとしっかりしていましてよ?)
>>そ、そそそそんなことないですよぉ、気のせいですってば。
…声が震えてますわよ。貴女、
(本当にとろいですわね…起こる気にもなれませんわね。
…人選を間違えたかしら?)
ハァ…仕方ないですわねっ!
「バァッ!」
しっかり捕まっていないと落ちますわよ!
(私は、翼を広げると沙枝の手を捕らえ、空へ飛び立つ)
「ヴォンッ!」
どぉ?ここからなら迷う必要もなくってよ。
後は貴女がその場所を指し示してくれればいいだけですわ。
私も今は、こんな所でくすぶっている暇はありませんから。今回は特別に
…何を驚いているのかしら?
あぁ、この翼?別に驚くほどのものではなくって?
私、この世界で貴女達が「悪魔」と呼ぶもの…って…あら?
(いけないわ。どうも余計な事までしゃべってしまったような気が…
どうもこの子と一緒にいると、何かペースを乱されますわね。どうしてかしら?)
………あら?なにかしら。
あちらから何かやってくるみたいですけど…
………鳥?……しては少し、違う…?
553 :
名無しさん@ピンキー:04/07/29 21:50
スーパーマン?
>>552 >>ハァ…えぇ、もうそれでいいわ。変にこじられるよりましですし。
あ、ありがとうございます! よかった、シェリスさんが優しい人で。
…あ…ひゃっ、シ、シェリスさん、空を…やっぱり、違反…
え、悪魔? なーんだ、違反者さんじゃなくてよかっ…たの、かな?
>>………あら?なにかしら。 あちらから何かやってくるみたいですけど…
えと、あ、本当ですね。何でしょう?
……私と妹の玲奈が、魔物と同化した末妹のつぐみ−シスターベイルに屈服し、
快楽の奴隷となってから数ヶ月が経った。
悦楽の城と化した鳳翔学園の中で、私達は淫靡に変異させられたコスチュームのまま
生徒達と交わり、つぐみの召還した魔物に犯され続ける日々を送っていた。
圧倒的な快楽の前では、異世界を救った救世主「シスターガーディアン」のリーダー
「シスタークレア」としての誇りも、教師としての自制心も、何の意味も持たなかった。
ただ、膣奥まで貫かれる充足感や、熱い精液の迸りや、汚い嘲りの言葉だけが、
私の数ヶ月のほとんど全てだった。
ところが。
ある日を境に、つぐみは魔物を呼び出すことも、淫気で生徒達を狂わせることも
しなくなった。私達は青ざめた。すでに私達の肉体は、あの狂宴なくしては
満足出来なくなっていたからだ。
そんな私達に、つぐみは無邪気な笑みを浮かべてこう言った。
「お姉ちゃんたちに、ちょっと手伝ってほしいことがあるんだよね〜。
役に立ってくれたらまたいくらでも、やらしいことしてあげるけど?」
つぐみは新しいゲームを見つけていたのだ。そのゲームの中では、私と玲奈は
「獲物」ではなく、それを狩るための「手駒」だった。
そして私達には無論、その役を降りる権利など与えられていなかった……
「あたしね、もうこの学校でお姉ちゃんたちと遊ぶの、あきちゃったんだ。それでね、
新しい遊びを始めようと思ってるんだけど……それにはもう少しだけ、チカラが
いるんだよね」
「だからお姉ちゃんたちには、特別なチカラを持った女の子を、やっつけて、
いじめて、めちゃくちゃにしてきて欲しいの! なるべくみじめに…そう、
お姉ちゃんたちみたいに、やらしいことしか考えられなくなるまでね!」
好奇心に浮かされた子供そのままの口調でつぐみはこう言った。
異世界スピアランドにおける最終決戦の時、私達に裏切られたと誤解した
心の隙を魔物につけ込まれて以来、ベイルは人々の心の悲鳴や軋み、絶望といった
負のエナジーを魔力源としているらしいのだ。
その後見せられた、ベイルが使い魔を操って集めた情報は、私と玲奈をおおいに
驚かせた。
欲望に支配された異形の者達「エクリプス」と、それを狩る「光翼天使」。
壮絶な権勢争いを繰り広げる、魔界に属す者達。
異世界から人間の思念を狙って襲来する「違反者」と、それを撃退する「魔法少女」。
屠龍参謀の二つ名を持つ侵略者も、何かを画策しているらしい。
いや、それだけではない。この世界には他にも、人知を超えた力を持つ者が数多く
存在しているのだ。その中でも特に強い、あるいは気高い精神を持つ者を堕落させる
ことが出来れば、ベイルは一般の人間数十万人を絶望させるのと等しいエナジーを
得ることが出来るらしい。
当然、つぐみ−ベイルの命令に従うことには強い抵抗があった。だけど……
人々を守るためでもなく、悪を挫くためでもなく、ただ自分自身の浅ましい
欲望のためだけに聖女の力を使う。そう考えただけで、
……秘唇が緩み、一筋の愛蜜が太腿を伝っていった。
背徳感さえ、もはや陶酔への呼び水でしかなくなっている。
私は「標的」について調べ上げ、策を練る事にしばし没頭した。
それからしばらくして。
強力な魔力の出現を感知し、向かった先で私は見つけた。
魔王ザーバッハの娘・シェリスエルネス。
十三番目の魔法少女・沙枝。
間違いない。二人ともつぐみ−シスターベイルが指定した「獲物」だ。
魔姫のいかにも気の強そうな、真っ直ぐな瞳。
魔法少女の一見おどおどしていそうだけれど、芯の強さを感じさせる瞳。
…私や玲奈も、かつてはあんな活き活きとした目をしていたのだろうか。
そう思うと、少し、ほんの少しだけ、胸が苦しくなった。と同時に、その瞳を
自分と同じ、淫熱に浮かされた者に変えてやろうという、どす黒い感情が
湧きあがって来る。
だけど、さすがに一対二では分が悪い。しばし思案していると……
何を思ったか宙に浮き上がった二人を目掛け、何者かが接近して来た。
魔姫を狙う魔界の者だろうか? それとも……
まあ、いいわ。もう少し傍観させてもらいましょう。
あっさり敗北して負のエナジーを吐き出すもよし、もし打ち破ったとしても。
……先生が貴方たちに、楽しい授業、受けさせてあげるから……
うぉ〜、一気に新キャラ増えてる〜!
556からの展開、スーパー二次元大戦とでも言おうか?
こういうの密かに待ってたんだよねー。
しかし街ひとつを軽く壊滅させるオメガ様まで獲物に入れちゃって、ベイルは大丈夫かなぁ?
悪役同士の絡みってのも、本編じゃあんまないから面白いかも。
あああ〜、こんな美味しい状況、悠美ちゃん早く帰ってきてくり〜!!
>>553 (…私としたことが少々はしたなかったですわね。
でもスーパーマンとは…一体何者かしら?)
>>554 ……こっちに向かってきますわよ?
もしかして、貴女のお友達?…ではなさそうですわね、その顔を見ると。
(にしてはあれ……違いますわね、明らかに。そう…誰かの人形に似)
「ビュウッ!」
!速いっ!?
「ガシッ!」「ガシ!ガシッ!」
きゃあ!
一体何なのですの!?あの無礼極まる鳥(?)はっ!
何の挨拶もしないうちから、この私を…その薄汚い嘴で突くなんて…ッ!
…いいですわ……私にこのような仕打ちをしたこと、あの世で後悔させてあげますわよ…ッ!
沙枝、貴女は
…あら?貴女…何を急に疲れたような顔をなさっているのかしら?
いくら突付かれた者同士といっても、だらしなくってよ。
違反者?…貴女、何か知っていそうですわね。
(私は沙枝から、違反者というものについて説明される。)
…では、あの無礼な鳥(?)は「異世界の人間」が
人間界にやって来る際に練り上げた精神体、というわけですわね。
ふん。弱い生き物は草木に姿を変えて身を守る…誰かに言った言葉がこんな所で的を得るなんてねぇ。
所詮、安全なところから藪を突っつくだけの臆病者など大したことありませんわ。
(…安全なところから藪を突っつく……
あらいけない。ついあの子を―パルセイズの事を思い出してしまったわ。
パルセイズ―勝ち気な私の異母妹。
彼女は昔、私のメイドの顔に焼印をつけようとした馬鹿な子。
その時はちょっときついお仕置きを据えてあげましたけど…
彼女はその時のこと、しっかり根にもってましたわね。
でもって、その仕返しにやってきたのが…忌々しいですけど、あの憎き『腐泥の王』―魔神ギルバに囚われていた時。
私が圧倒的に不利な状況なのをいいことに、その時の恨みを思い出させるように返してきたのだから。
自分が安全になった時にしかやってこない…そんな情けないところがそっくりですわね。
ハァ…まぁ、あの後私は)
あら。「ビュンッ!」
(私は、鳥の追撃を軽々とかわす………頬が浅く切れていた…)
……これはちょっとした殺され方では済みませんわよ…鳥(?)っ!
(フ・・・まさか、また新たな子羊が迷い込むとはね…
それも魔法少女と、新たな正義の味方―二人とも美人な上に
片方があの翔子君の親友ときてる。
…全く、これだから「流れ」というものは面白い。
幽霊になってまでこの現世に戻った甲斐があるというものだ。ククク…
そういえば…彼女の世界について考えたことがあったな『
>>523-524』
あれを聞いたら、彼女はどんな顔をするのか…興味は尽きないな。フフフフフ…)
とはいえ、さすがにこう展開が速いとついていくのにも一苦労だ…
>>558 …確かにこれこそ、我々が望むべき展開だ。
私もうれしい悲鳴を上げそうだよ。
…しかし、これほどに速く複雑な展開は私も初めてのこと。
こんな状態で羽連君の方と絡むなど…
はたして、私はこの状況についてこられるのだろうか…
できれば、「別々の流れに流れてほしい」と思うのは私だけか?
まぁそれはともかく…
>>555-557 (初めまして、霧島君。
私はここの世界の世界に住むものの一人…名は、永津という。
今回は手短にだが…今後ともよろしく。)
>>560 なるほど、二人はやはり初対面のようね。ならば……付け入る隙はあるはず。
あの鳥型の違反者も力はさほど無いようだけれど、素早い動きで二人の注意を
完全に引き付けている。シェリスエルネスなど、怒りで平常心を失っているように見える。
……好機、ね。
「インクロス!」
声と共に、私はシスタークレアの姿へと変身した。かつては屈辱でしかなかった、
扇情的に変異させられたコスチュームが、今は心を熱く昂ぶらせてくれる。
舌なめずりをしながら、私は両手に三本ずつ光のダーツを出現させ、それを
アスファルトの大地に突き立てた。光の六芒陣が描かれ、その中心から……
身長三メートルほどの、漆黒の大男が登場した。
シスターベイルから借り受けた「魔神」。
神と言っても名ばかりで、知能は低く、攻撃に関しては正直あまり期待出来ない。
が、生命力だけは並外れて高い。しかも、今は人の形を取っているが、指令一つで
どのような形にも変わることが出来るから、使い方一つでおおいに役立ってくれるだろう。
かつて戦った敵を道具として使うなんて、考えもしなかった事だけれど……
本来ならいずれ人間等の知識や記憶を取り込んで、神に相応しい能力を得ていくのだけれど、
私の呼び出した「ヒトガタ」にはベイルが「加工」を施しているためそうはならない。
代わりに与えられているのは、常に淫気を発散し、周囲の人間を発情させる力だ。
魔力を持つ者なら体が火照る程度で済むが、通常の人間は男も女も性欲を押さえられなくなる。
しかも発情させられた人間達は、本体と同じく、魔力の高い者へと襲い掛かっていく!
心優しい楠沙枝は攻撃をためらうだろう。シェリスエルネスはそんな事に
構わないだろうが、果たして人間を傷つけた魔姫を、魔法少女はどう思うだろうか?
最悪でも、最も警戒すべき、二人の連携を断ち切る事は出来るはずだ。
『さあ、行きなさい!』
>>562 あら、貴方は確か……
……思い出したわ。使い魔の記録で見た、エクリプスの医師ね。
最期は……うふふ、少し惨めだったけれど、この先光翼天使達を狙うような
ことがあれば、貴方の戦い、参考にさせてもらおうかしら。
>>564 ホゥ、私のことを知ってもらっているとは光栄だな。
もっともそれなら「あの方」のことも知っているはずだが…
新たな無謀者が一人……フ…
…チ!惨めか…確かにな。
だが、君達のような元・正義の味方には言われたくはないがね。
参考にするのは勝手だが、君にそこから2手3手の先が読めるかな?
それができなければ…ってもう「呑まれている」か。ククククク…
それとも、君も私の「二の舞」になるのかな?
ハッハッハッハッハッ!
>>560 怒ったシェリスさんが、攻撃をかわすために大きく横に跳んだ瞬間、
その勢いで、掴んでもらっていた私の手が離れた。
「沙枝!」
シェリスさんが急いで腕を伸ばしてくれるけど、届かない!
あれ、私、落ちてる…?
…ひょっとして、死んじゃうのかなぁ? 痛いの、やだなぁ…
………って私、飛べるんだっけ!
頭の中に扉をイメージして、想像の鍵を差し込み、それを開く。
いつもの手順を思いっきり早回しして変身し、落下に急ブレーキをかけた
直後、足が地面にすとん、と着いた。
ふぅ、あぶなかったぁ…
なんて落ち着いてる場合じゃなかった。鳥の違反者さんが、無我夢中で私に向かってくる。
私の思念がご馳走っていうの、やっぱり本当みたい…
ビュン!
っっ! 避けたつもりなのに、少しだけど思念を吸われた。飛び去る背後に
魔弾を撃ち込むけどあっさりかわされる。やっぱり速い!
同じことをもう二回繰り返されるけど、手も足も出ない。
どうしていいか分からないまま、四度目の攻撃が来る。そのとき、
…あっ!
私はいつもの不器用を発揮して、つまづいてしまった。思念をいっぱい吸われる、と思った。
それなのに、鳥さんはまた触るか触らないかの所を飛んで、少しだけ思念を奪っていった。
…これって、ひょっとして…「よけてるんだけどかすっちゃう」んじゃなくて、
「わざとかすられてる」、のかなぁ…
よけさせて疲れさせる作戦なのか、少しずつしか思念を吸えないのか、
理由は分からないけど…だったら!
「こっちよ!」
私は迷い込んだ路地裏から走って大通りに出た。たくさんの人が、いきなり現れた
魔法少女姿の私を見て驚いている。うぅ、恥ずかしいけど、がまんがまん…
走ってるあいだにも、鳥さんはやっぱり私の体をかすめて、ちょっとずつ思念を
奪っていく。疲れてきたけど、もう少しがまんがまん…
…よし、あそこにしよう。
私は目的の場所に着くと、「それ」を背にして振り返った。
一直線に飛んでくる鳥さんを右側に跳んでよける。思念を吸われた直後、
がつっ!
鳥さんのくちばしが、私の背後にあった小さな立て看板に突き刺さった!
作戦成功!
しょうがないよ、あんなスピードで飛んでたら。
だって私、私の左をかすろうとすると、看板にぶつかるしかない場所を選んだんだもん。
魔法を込めた右手で、くちばしが抜けずにいる鳥さんに触れると、ぽん、とかわいい音を立てて
エーテルランドに送還されていった。
…ひょっとして今日の私、冴えてる?
もぅ、どうしてこういう時に限って、翔子もエミットも見ててくれないんだろう。
そんなことを思っていると、誰かに肩をつかまれた。
? 誰だろう、友だちとか知り合いじゃなきゃいいなぁ…
振り向いた私の前にいたのは、
真っ黒な大男さんだった。
>>566 {あれから私は、迫り来る嘴を軽々と交わし続ける}
どうしたのかしら?さっきまでの速さは。
その程度ではあくびが出てしまいますわ。
(所詮は肉眼で見える中での「速さ」。ちょっと本気を出せばこんなものだわ)
アハハハハハッ!
時間がたつたびに貴方の処刑の時間がちかづいてよ!?
{次第に鳥(?)の背後ばかりを取るようになる。
見えなくして恐怖を与えているのだ。
荒れ狂う我が怒りとは裏腹に、頭は何時にまして冷静になっている。
やられて時に頭に血が上りすぎて、回転が速くなったのかしら?
そんな風にこの『復讐』を楽しんでいると…}
「シェリスさ〜ん…(泣」
沙枝ッ!
{情けない声が遠のいてゆく。
私の速さについていけないのは彼女も一緒のようだ。
あまりに軽かったものだから、つい手を離してしまったのだ。}
まずい!今、案内人を失うのは、ちょっと問題ですわ!
{歯噛みした私が急いで彼女を追うとした…
その時、彼女の落下が止まってゆく。
…なんと変身してゆくではないか。
そして、沙枝は地面に到達した}
ふぅん、あれが彼女の力というわけね。
それを見ていたとき、鳥(?)は私の横をすり抜けていった。
どうやら、奴は彼女が「狙い」だったようである。
>>567 {私はそこで少しほうけていたが、すぐに怒りが湧き上がった}
…私にあれだけのことをしておきながら、無視ですって!?
私、そうやって無視されるのが一番嫌いなんですのよッ!!絶対に八つ裂きにしてあげますわ!
{そういって私はすぐにあの鳥(?)の後を追いかけた…
そうして、彼女の持っている魔力の反応を頼りにすることしばし。
ようやく沙枝を発見した。
しかし、その時にはすでにあの鳥(?)姿はどこにもいない。
そして変わりに居たのは…「真っ黒な大男」の形をしたもの!
外見こそ人間に似ていたが、内側から流れるどす黒い「魔」は、それが明らかに人間でないことを示している。
それが、沙枝の肩をつかんでいる!}
ケルベロスッ!
{何かしらの(気に入らない)生命体であると直感した私は(何故かわからないが)とっさに魔具から魔鞭に変化させ放つ。
三つの先端があるその鞭はそれぞれが体と沙枝をつかんでいる腕、そして両足を拘束する!
とっさのことと、対象の鳥(?)が居なくなってしまった事によってずいぶんと冷静になっってしまった私は
しかし目を鋭くさせ、言い放った}
…貴方、人間ではありませんわね?私の案内人にいったい何をしようとしていたのかしら?
>>563 {こう言いっている間にも、私は別のほうから感じるかすかな
でも何ともどす黒い気配をも遠くから察知し、気を付けていた}
(…この気配、どうにも気に入りませんわね。
あのギルバとは別の、しかし奴と似た魔気を感じますわ。
…何者かは知りませんけど、下っ端に戦いを任せて自分は高みの見物とは、いい度胸ですわね!
いいですわ!そこから引きずり下ろして、お仕置きして差し上げますから首を洗って待ってなさいな!)
{そう遠くで見つめている者に対し宣戦布告した後、私は鞭で(沙枝とは)反対の方向へ向け放り投げる。
そいつは大きな音とともに地面に叩きつけられた。
沙枝から非難の声が上がったが聞かないでおいておく。
しかし、私がその「物体」の方へ振り向いたとき…}
……な、何なのですのこれはっ!
{気がつくと、そこにはかなりの数の人間共がいた…}
いつも楽しく読ませて頂いてます。
このスレはログ容量が490KBになっています。
500KBになると書けなくなるので次スレを立てて欲しいです。
>>571 ( ゚Д゚) …そうか…ついにこの刻が…
∪ ノ くっ!(私の体が透けてゆく)
V
…どうやら、私も「無明の闇」に帰らなければならなくなったようだ…
まぁいつかは来る事だとは思っていたが…みんなとはここでお別れだ。
ククク…エクリプス風情の私がこんなことをいうのは「変」極まりないがね。
私はここで失礼するが、羽連君やシェリス君等の戦いはまだまだ続く。
まぁ、彼女らの結末を見れなかったのは残念だがそれはあちらでの楽しみに取っておこう。
今いるところがこれからどうなるか、それは「かの者」の決めることだからね…
…それでは私は、いるべき場所へ「帰る」としよう……
では…ごきげんよう…フフフフフ……クックックックックッ…
(彼の体が、霧のように消えていく……
そして彼は再び、虚無へ…その意識を沈めていた………)
>>573 立てるのは構わんけど、「舞台」じゃないだろうここ。
皆必死に戦ってるんだぞ?
こっちでも謝っとく。
正直すまんかった。(AAry
なりきりスレだからなんか「名無し」で建てるのもアレかなぁ。
と思ってあのようなコテ(?)でやったんだが、
かえって皆様の機嫌を損ねてしまったようだ。
マジでスマソ。吊ってくる。
なお、さりげなくこのレスは携帯からやってるので、
むこうの>1とはID違うかもしれないが、
普通に同一人物です。
マジスマソ。
>>575 『キャハハハッ!!やっちゃったのは仕方ないんじゃあないの?
でもあれじゃあ、これから「ここのみんなは演劇やってます」なんて
新しい人に思われ続けるんだから、みんなかわいそーだよねー。キャハハハッ!!
…え?私もその中に含まれるって?
……………』
(
>>575残虐中。しばらくお待ちください)
『ふぅ、あとはこの○○○をそこの異次元ゲートに放り込んでおしまいっと。
つまらないことで力使ちゃったわ。まったく腹の立つ。
まぁそれはともかく。
この世界を楽しく見てくれた皆。今意識がどこかに吹き飛んでいるお姉ちゃんに代わって
私がお礼をいっちゃうね。どうもありがとー
これからはちょっと世界の感覚が変わったように感じるけど、この世界は
今までのままでから、これからもお姉ちゃんたちがやられちゃうとこ…
たっっぷり楽しんでいってね。キャハハハッ!!
それじゃあねー。』
「シスターガーディアン」について
こことはまた違う世界…異世界スピアランド。
闇の魔神達が闊歩していた世界に平和をもたらした三人姉妹。
聖なる力はそのままに、地球地球に戻った後もヒロインとして戦い続ける彼女たち。
しかし姉二人を信じ切れずにトラウマを負った三女は精神を蝕まれ、逆恨みの復讐を始め…
見事に姉二人を篭絡させたというところで現在に至る…
闇に蝕まれたり快楽に篭絡したにもかかわらず…今もなお彼女らが使う力は「聖なる光」のまま。
これは聖なる力が当人にではなく、「クロス」と呼ばれる着衣にその力がしみこんでるからに他ならないが…
何故それ程のものが地球に戻った彼女らの手元に残ってしまったのか…
これはまさに、不慮の事故に他ならない。
彼女らは最後の戦いの時、何らかの力の爆発に巻き込まれて地上に戻ったとされている。
そんな状況ではさすがにクロスを返す暇もなかっただろう。
つまり…今もなお彼女らは「本来元にあるべき場所に返すべき世界の希望を借りたまま」なのである。
しかし、そんな状態が一年程続いたなどと…これは我々「魔」にとっては非常に愉快な事態だ。
まかりなりにもそんな状態が続けば、スピアランドの住人…特に一部の主要人物はどう思うのだろうか…
まぁ最悪「聖なる光の象徴たる聖衣を盗んでいった泥棒」とでも思われている可能性もある。
実際…地球にも魔神が攻め込んできている時点で、魔神達は未だ健在なのは想像が付く。
本来ならばまだ、スピアランドにいなければならない存在なのであるはずなのに、あのような状態では…
まさに三姉妹の砦による最後の戦いは、その世界にいた人間にも予測できなかった事態だったのかもしれないな。
(資料はその部分で途切れている)
(くしゃくしゃにされて飛んでいたそれには、
>>577の続きが書かれている)
それならば、この事態を何とか収拾しようと再び召還出来ないものかとも考えられなかったのか?
…無理だな。
一年もの間何事もなかったかのを考えればもはやあちら側に再び彼女らを召還できる魔術師いない可能性は高い。
それに加えて聖女の暴走…魔神の再出現…
いずれにせよ、魔神が異世界と地球を闊歩するのも時間の問題であろう。
魔に取り付かれた聖女―シスターベイルとその下僕と貸した姉達によって…
それとも、聖衣に秘められた光の力がそれを止めるのだろうか?
あの「クロス」と呼ばれる衣、今でこそ彼女達を守る鎧でもあり、時として三女の操り道具とも成り果ててしまう代物ではあるが…
本来は世界を救うほどの力を秘めた聖なる「魔具」と考えるべきである。そして…
それほどの力を秘めた物には大抵…「意思」…すなわち人格のような者が備わっていてもおかしくないのである。
それが、今までの「シスターガーディアン」を務めた者によるのか、はたまた異世界の思いの集合体であるのかわからないが…
もしその意思があの衣に残っているとすれば…
どの道、今までのように平穏無事というわけには行かないだろう。ああなってしまっては、
元の流れに戻ろうとも、地球が、快楽の流れに押し流されようとも…必ず凄まじい被害が世界に事は容易に想像できる。
少なくともあの子供…ただの子供でしかない三女によって…
彼女は生まれながらの魔神ではない…すなわち、記憶や意思の伝承がなされていない。
すなわち生まれながらにして「子供であり、大人でもある」オメガエクリプスとは違う。
ただの性格がひねくれたガキでしかない。(まぁ、悪人という者は大抵が我侭な子供ではあるが)
そういう人物は、ちょっとした失敗に暴れだし、それが取り返しの付かないところまでいき、結局は自爆するのが常なのだから…
もし、その世界に物語があるとするなら…物語はまだエピローグを迎えてはいない。
はたして、魔神となった三女と悪の手先と化した「スピアランドの救世主」…そこから
その物語の結末とは、それとも…このまま何も語られず闇に消えゆくのみか…
(何もなく、何も感じられぬその「闇」に、未だ意思が残っている者が一人…)
…ん…おや?
まだ、{この場所}は残っていたのか…
フ…しぶとさの点はどこも一緒ということか…
ユミエル・リーゼ・沙枝・シェリス…
元々は、人知れぬところで戦い続ける闇の住人…その彼女らが今もなおと戦い続け…{この世界}は今もなお存続している。
そして皆から認知されている…それはこの世界が存在していたという証…
それを立てれたというのはここを見て支えた人間共のおかげ…
人間的に言うなら…「本当に感謝の仕様もない」と言ったところか。
でもいつかは、我々も人間の心から忘れ去られるだろう…
それまでにどこまでこの世界にやってくる住人に「官能」の世界を味合わせることが出来るのだろうか。
フ、今の私には関係のないことか。
彼女等は{別の場所}でどこまで闘い続けることが出来るのか。
今はただ、皆でそれを見続けるとしよう…
フ…フッフッフッ…
クックックックックックックッ……………
>>次101
……羽連君……………逃げたなw