新・ライトHノベルのなりきりスレッド

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266スネア(幽体)
>265
(…あの方は…またあんなことして遊んで…
流れを壊さない程度にお願いしますよ…程々に…)
267羽連悠美:04/04/23 18:30
え、えっと…本当に、ごめんなさい…。「先週末には帰ってくる」なんて言っていたくせに、
結局、帰ってきたのは今になっちゃいました…。

…私の都合で皆さんに迷惑をかけてしまって、本当にすみませんでした。
それじゃ…これからママと私で、お返事をさせて頂きます…。…みんな、本当に、ごめんね…。
268光翼天使マリエル:04/04/23 18:32
>247-250
…く、ううっ…!(グッタリと倒れこんだスネアエクリプスに跨って、少しずつ―
膣内を撫でていくペニスの感触を堪能しながら、私は己の腰を沈めていった)
あふぁっ…!す…すごいわぁっ、この…おちんちん…!!これっ…奥に…ぃっ。…!!
(私の一番奥の所に、ペニスの先端がこつん…と当たった瞬間、瞼の裏に火花が散った。
―ま、また…イッてしまった…っ。私は仰け反らした体を固めて、その余韻に浸る)

ちゃ、ちゃんと…お礼してあげる…!私のここで…ちゃんと、良くして…あげる…っ。
(私は下の口で滾るペニスを頬張ったまま、牝の衝動に突き動かされて腰を振り乱し始めた)

ひぃっ…!すご…すごいっ、ちゃんと奥にっ…私の奥に、当たってくれているぅ…!!
スネアエクリプス…貴方のおちんちんっ…素敵、よ…!!…すごくっ、いい…!!
(憎き敵であるはずのスネアエクリプスに対し、淫気に狂った私は恋人に対してのような賛辞を贈る。
荒い呼吸を告げる奴の胸元に顔を預けて、涙ながらに快楽の程を―何度も何度も達した事を叫ぶ)

硬い…っ!硬くて大っきくて…素敵…!もっと、もっと…して…っ!!
(フ、フフ…!この男ったら…もう、返事もできやしないくせに…おちんちんばっかり硬くして…!
こんなに私を、溺れさせて…!何ていやらしい…エクリプス…!!)あ・あっ、イ…イク…!!
269光翼天使マリエル:04/04/23 18:34
(私の光の翼は、繰り返される絶頂の波に屈してぱたぱたと打ち震えるばかり。この男に跨ってから、
もう何度イッてしまったのかは数が多すぎて覚えてもいない。…私はそんな有り様だというのに、
まだ私の中を満たすペニスは硬度を失っていない。…まだ一度も射精に至っていなかった)

(…何だか、女としての自信を失ってしまいそうにもなる。私はこんなに満足しているというのに、
その下敷きになっている男は今だ感極まってもいない。―私の中…そんなに、気持ち良くないの…?)
ね、ねえ…スネアエクリプス…!お願いっ、お願いよ…ぉ!私とっ、一緒に良く…なって…!
(上体を反らした私は目尻を垂らし、媚びきった視線を顎の下―スネアエクリプスに向けて合わせる。
そして奴を見つめたまま、私は自分のおっぱいを派手な動作で揉みしだいた)

ほ、ほらぁっ…!私のおっぱいっ、こんなになってる…!貴方の…貴方のミルク浴びてっ、
ベトベトしたのでヌルヌルになってぇ…!見てぇっ、ちくびも、こんなに…なって…!!
(私は右の乳房を持ち上げると、ずうっと勃起したままの乳首を自ら口に咥えてみせた。
ちゅううっ…とワザと大きな音を立てて吸い立てて、眼下の男へと見せつけてみる)

くぅっ!?んっ・んぅっ…!(ふいに股間から走る新たな快感に、乳首を咥えたままで私は悶えた。
―あぁっ、お、お豆がぁ…っ。私のクリトリスが、つままれてるぅっ…!)いっ、いい…!
もっ、もっと…私のお豆、いじってぇ…!もっともっとギュッてしてっ、ちぎれるくらいしてぇ…!
270光翼天使マリエル:04/04/23 18:35
…んあっ、おちんちん…貴方のおちんちんっ、私の中で膨らんできたぁっ…!!
…出すの…!?ミルク、おちんちんのミルク…出して、くれるの…!?…いっぱい…出して…ぇ…っ!!
(見ればさっきまで死にそうな表情をしていたスネアエクリプスも、今はこの状況を楽しんでいる
―おそらくは諦めきったのだろうが―ようにも見えた)…くぁあっ!!あっ…あ…!!

(奴の中途半端な宣言とともに、私の子宮の奥に叩きつけられる熱い奔流。二回目の射精だというのに、
その量ときたらさっきの射精と全く変わりがない―いや、むしろ多いようにも思えた。
邪悪な子種に打ちのめされ、私は再び絶頂へと追いやられていく。それはこの夜幾度と覚えた中でも、
もっとも満たされた―充実した、ものだった)


(私はスネアエクリプスの精液を一滴残らず搾り取った後、ゆっくりと腰を上げて離れる。
大量に放たれたものを胎内に収めきれずに溢れさせてしまうのが、寂しい…と、感慨に浸る間もなく)
…あっ、呆れるわぁっ…!貴方…まだっ、おちんちんをこんなにしているの…!?
何て…何て…!…そう、まだ…足りないのね…?…まだ私の体、貪り足らないのね…!?

…じゃあ、今度は…こっちね…!?私の体…さっき貴方が遠巻きに見て蔑んでたいやらしい体を、
…全部、味わわせてあげるぅ…!!(次っ、次は…お尻で精液、出して…ぇ…!)
271影翼天使ユミエル:04/04/23 18:37
>251-252
…おちんちん…元気にして、あげるね…。(私はもう一度少年君のおちんちんにキスをすると、
そのまま静かに含み始めた。大人の男の人に比べると小さく皮もほとんど被ったままのそれを
唇で味わいつつ、最後には根元まで呑み込んでしまう。―あは、おちんちん…元気になってきた…。
私は少年君に軽く微笑んでみせると、ゆっくりとお口の中のおちんちんに舌を這わせる)

(―あんまり激しくしちゃうと、ビックリさせちゃうかもしれないから…優しくしなきゃ…。
唇でおちんちんをはむはむしながら揉んでいく度、おちんちんはみるみる元気を取り戻して、
お口の中でカチンコチンになった。ビクビクと脈打ってて、すっごく、熱い…)

(少年君が戸惑いながらも気持ち良さそうな声を上げてくれる度、私の胸はキュンと切なくなる。
―あぁん、か、可愛い…っ。もう…もう、このまま最後まで…してあげたい…っ。
髪を乱暴にかき乱す小さな手、そして頭上から聞こえる荒い吐息。彼の興奮が痛い程わかって、
何だかこのまま一気に解き放ってあげてしまいたくなった。彼の表情をもう一度見上げて伺った後、
私はそっと目を閉じて―ほんのちょっぴり、舌の愛撫の勢いを強める)

(少年君の呼吸はだんだんとその間隔が狭まり、同時に一定の規則をもち始めていく。
おそらく、そろそろ達してしまいそうになっているのだろう…私はお口での奉仕を続けながら、
彼の精液を味わえる瞬間を今か今かと待ち望み、打ち震えていた―その時だった)

!!っ、ぷはぁっ…。…どうしたの…?(快楽のそれとは違う、何かに驚いたような少年君の絶叫。
私は思わずおちんちんから口を離して、彼を見つめる)
272影翼天使ユミエル:04/04/23 18:38
(少年君が願い出てきた言葉に、私は驚かずにはいられなかったけど…それを拒む理由なんて、
もうどこにもない。私は顔を上げて真っ直ぐに彼の目を見つめ返した―そこでふっと、
彼のおちんちんと私の唇の間に、つう…と透明な雫でできた糸が引かれている事に気付いた)

(舌を出してそれを絡めとってみると、ほんのりとした苦さと生臭さ…男の子の味を、感じる。
すると、私の全身はとろけるような感覚にとらわれてしまう。これからすぐ先にある、爛れた未来―
純粋な子供のおちんちんに貫かれる…セックス…への期待に、体の芯が震えてやまない)

(この時私が少年君へ向けていた表情は、もしかしたら…ここまで「天使のお姉ちゃん」として、
何とか取り繕っていたものさえ…放棄していたかもしれない…)

―ちゃんと、見える…?ここが…女の子が大切にしてる所…。女の子が男の子と一緒になるための、
お互いがひとつになるための…場所…。(仰向けになった少年君の顔に跨って、濡れそぼった場所を―
私の中への入り口を、指で大きく広げて見せつける。いやらしい蜜で顔が濡れるのも構う事なく、
彼はちゃんとそこを見つめてくれていた。…時折かかる熱い息が、私の欲情を底から煽ってくる…)

…ごめんね、…お姉ちゃんなんかが…「初めて」で…。(少年君の大切な「初めて」を奪う、背徳。
私のような汚れた女の子が男の子の純情を奪ってしまうのは、とってもいけない事だと思う…。
だけど、もう、我慢できない…!可愛いおちんちんを、いっぱい…感じたい…!)

(今度は少年君の股間に跨り直し、そして垂直に立ち上がったおちんちんにそっと手を添えた。
その皮を被ったままの先っぽを、濡れきった花びらの奥へあてがい…そのまま私は、腰を沈め…)
っ…!!(瞬間、繋がった場所から頭へと突き抜けるような快楽がほとばしって、煌く―)
273影翼天使ユミエル:04/04/23 18:54
>254-255
っ…!!(お…「お姉ちゃんが教えてあげる」って言ったのにぃ…私が、もう、イッちゃうなんて…!
いつも思い知らされている事ではあるけれど、改めて自分という存在の惨めさに呆れてしまう。
背徳に期待しきっていたこの体は、おちんちんを僅かに迎え入れただけで限界に達してしまった―)

(こうなると、少年君に女の子を教えるとかそういう話ではない。甘い浮遊感に脱力した私はうなだれ、
ぷるぷると全身を震わせているだけ。…体を動かすだけの力が湧かない)あっ、あ…あ…!!
(約束もどこかに忘れた私がいる一方で、少年君はリーゼの声に従いながら私の中に屹立を埋めていく。
そして、たどたどしく―だけど次第に力強く、その小さな腰を跳ねさせ始めた)

いや…ぁあんっ…!い…いいっ、いい…!!この…おちんちん…もぉ、すっごく…!
(柔らかくて硬い、そんな相反した感覚が私の中の襞を擦りたてる。いつも大っきくて、太くて―
一番奥にまで当たってくるものばかり味わわされていた中、彼のような幼いものはとても新鮮だった。
おちんちんに征服されて埋め尽くされる事で得られる悦びではなく、おちんちんを包んであげる…
抱きしめてあげるような感覚とともに得られる悦びがあった)

(もはやされるがまま、何も考える事もできないまま、私は下から突き上げられ続けていた。
小さい子が、一所懸命に私に向けて興奮をぶつけてくれる―その事実も、私の身も心も蕩かせる。
と、そこに再びリーゼの声が上がった。まるで私の心を見透かしたかのような指摘とともに、
私自身にも腰を使って少年君を悦ばせるように命じてきた)…ぁ、は、はいぃっ…!!
…私っ…ちゃんと、動くからぁ…っ!…ちゃんと…この子も、気持ち良く…させる…!!

(―ああっ…リーゼも…見てるぅ…!私と少年君が繋がってるところ、見てるぅ…!
リーゼから見たら…私、どんな風に映ってるんだろう…?…馬鹿にされちゃってるのかなぁ…?
…それとも…?)やぁっ、ん…リーゼ…!わ、私の耳に…あなたの吐息、当た…って…っ。
274影翼天使ユミエル:04/04/23 18:56
>256
(私は少年君の突き上げに合わせ、腰を卑猥にくねらせていく。…程なくお互いの動きは一致して、
さっきよりもなお深い充実を得られるようになってきた。―少年君も、気持ち良くなってくれてるかな…。
…私みたいな女の子の中で、ちゃんと…気持ち良くなって…くれてるかな…?)

…っ…!?(突然、頭の中に甲高い哄笑が響き渡ってきた。そしてそれをメインとしながら、
獣や虫達の声といったもので構成された不愉快なバックコーラスまでもが聞こえてくる。
これは、幻聴…いや、違う…!?)

―オ、オメガエクリプス!?

(この可愛らしい女の子の声は…間違いない、奴だっ…!影魔王アルファエクリプスとママの娘であり、
私の妹であり、そして…強大な力をもって終末をつかさどる…究極の邪悪…!!)

(私はとっさに周囲を見渡す…けれど、どこにも姿は見えない。その存在は、感じるのに…。
とても近くにいるような感覚さえ伝わってくるというのに、どこにいるかが、わからない…!
…そんな困惑する私をよそに、オメガエクリプスは私の精神に好き勝手な言葉を投げかける)

―ちっ、ちがっ、私…そんなんじゃ、ない…!あなたの言うような、女の子じゃない…!!
(好き放題に言われて、悔しくて情けなくて…泣きたくなる。…けども私のふしだらな性は、
あろう事か侮蔑さえ薪としてさらに激しく燃え盛り出す。辛辣な罵詈雑言に対して、
形ばかりの否定を口にする度に―首を横に振る度に、惨めな心地よさが体に満ちていく)

…わ…私、変態天使なんかじゃ…ない…っ。あなたの言うような…女の子じゃ、ない…っ…。
275影翼天使ユミエル:04/04/23 18:57
えっと…ごめんなさい、ちょっとここまでの展開は置いといて、お返事させてもらうわね…。

>258-260
まさか貴方から「お大事に」なんて言葉を貰えるとは思ってもいなかったわ。
一応、感謝しておくべきなのかしら…。…この場限りで「ありがとう」と言っておくわ。
ああ、それと…貴方が考えてるような事なんて何もなかったわよ…。殴られてもなければ、
恵理子(貴方に彼女を愚弄されるのは心外だけど…)に会う事だって、なかったしね…。

それにしても…貴方、何だか随分と体が透けてしまっているように見えるけど、気のせいかしら?
どういう状況に置かれているのかは知らないから、何とも言えないけど…まあ、せいぜい…
「お大事に」。…なんてね、クスクス…。
276光翼天使マリエル:04/04/23 18:58
(私はスネアエクリプスを従えるかのように馬乗りになって、腸内を埋めたペニスの感触を貪っている。
すでに相手の状態が青息吐息になっている事も気にせず、ただ一心に腰を、振り続けていた)

>261
(淫気にまどろむ私の意識の中に、どこか遠くの方から女の子の声が飛び込んできた。
愛らしい鈴の音のような、だけどあまりにも冷たい響きに満ちたその声は…おそらく、あの子…。
…間違いない、オメガエクリプスのもの…!!)

(―時空間を、いじった…!?あ、あなた…一体何を、したの…!?こ、答えなさい…!!)

(私の呼びかけに応じる事もなく、彼女の声は再び遠ざかっていくように消えていく。
あくまでも無邪気な、だけども…聞く者全てを凍りつかせる、笑い声を残しながら…)

>262-263
フ、フフ…!何をブツブツ言っているの、貴方…!?何を言ったって、もう、許さないんだから…!
この無駄に立派なおちんちん、ちゃんと最後まで…搾り取ってっ、あげるから…!
277影翼天使ユミエル:04/04/23 19:00
>264
あっ、あはぁっ…!!す、すっごく、いいよぉ…。…おちんちん…とっても、いいよぉ…っ。
(良識も道徳も放り捨てて甘えきった声を上げながら、私は少年君との…セックス…にふけり続ける。
格好こそ私が上に乗って、という形だけれど…少なくとも私はもうリードしてあげるような余裕はない。
今できるのは、一所懸命に突き上げてくるおちんちんに合わせて、腰を上下に跳ねさせる事だけ。
…私が感じている気持ち良さを分けてあげられてるだろうか―そう案じながら、受け止めてるだけ)

あ…。や、やぁんっ…。(ふと、少年君の目が私ではなくリーゼの方に向かっている事に気付いた。
…私はもうどうしようもない所にまで堕ちてしまってるのに、相手はこっちを見つめてる訳ではない。
そう思うと、嫉妬にも似た気持ちに駆られた。体の奥―細い屹立を抱く私の中がキュン、と切なくなる)

…や、やだぁ…っ。…お願い、お願い…っ。ちゃんと…お姉ちゃんの事、見て…!見てよぉ…っ。
(私は涙まで流してそう懇願すると、少年君の頭を両手でかき抱いて、おっぱいに引き寄せた。
今は、私の事だけを見て欲しい―私だけを感じて欲しい、そう願って)もっと…もっと、頑張るぅ…っ。
…イクの我慢するぅ、…おちんちんがもっと良くなるように頑張るっ、…だからぁ…!
278影翼天使ユミエル:04/04/23 19:03
>265
あ、あれぇ…?私が、もう一人、いるぅ…?どーして…ぇ…?
(何だか、状況が良く呑み込めない…。これが夢か現かさえわからないけれど…何にせよ、
私の目の前に、もう一人…私がいる。光翼天使となった姿の私が、私はここにいるのに、いる…)

し、しつもん…?(…そういえば、最近はあんまり質問とか聞かなくなっちゃったなぁ…。
今のこの場所の展開って、なかなか気軽に来れるような雰囲気じゃなくなってる…のかなあ…。
…きっと、それって…私のせい…なんだろうけど…)

(普通の質問も、今のような展開も、どっちも欲しい…どっちも大切にしたいって思うのは、
…私の…欲張りなのかなぁ…?)

そういえば、私の目の前にいる私は…何だか、シルエットというか…印象が、違う…気が…。
どこがどうとは言えないけど…。―あ、消えちゃった…。どこかへ、行っちゃった…?
(―それにしても私って、ああいう風に喋ってるんだ…。何だか、ちょっと恥ずかしいな…)
279光翼天使マリエル:04/04/23 19:21
んっ…。…私と、悠美とで…何だかすごく長々と喋っちゃったわ…。
随分と読みにくくなってしまってるし、やっぱりお返事はあまり残すものじゃ、ないわね…。
…気をつけなきゃいけないわね、私も…悠美、も…。

>266
…貴方、白目をむいて誰と話しているのかしら?…まあ、流れとかそういったものは
「それはそれ、これはこれ」という程度でやっていければ…と、私は…思うのだけど…っ。

…ぁっ、あ…!!も、もう…私っ、イク…っ!…お尻で、お尻でぇ…!!
280光翼天使マリエル:04/04/23 19:25
ま、また…失敗してしまいましたわ…。どうして私、「sege」なんて言ってしまったのかしら…。
281スネアエクリプス:04/04/23 20:22
>268-270 >279
既に快楽の虜となっていたマリエルはどんどん衰弱しきってゆく。
その麗しき体も背中の翼も、痙攣しているのか動いているのかわからなくなっていた。

あれからもお尻の穴は私の逸物を咥えこんでお腹を激しく穿っているのに加え、
胸も乳首も…今だに激しく捏ね繰りまわしている。

また不意に、自分の上の口を埋めるかのように口付けを求めてきた。
もはや口も動かなかった私に、天使様の舌が入り込んできて…舐め合った後に離れた。
(その頬は左目に所にある泣きぼくろまでもそう見えるほど真っ赤になっていた。)

さらには私の左手の指の何本かも既に真理君の膣に入り込んで(不意に当たった)ぽっくりと膨れ上がった部分を擦り続けている。


もう天使様は…発狂同然の絶頂地獄に、上り詰めるところまで上り詰めて
意識がいつ飛んでもおかしくない状態にある。
それでも未だに体の全てを使って自分を…そして私を嬲り続けながら、絶頂を宣言していた。
そう…まるで私が最後の「生」を解き放つのを待っているかのように…
282スネアエクリプス:04/04/23 20:24
>279
こんな状況の中、思考だけは…この死の間際においても、今だハッキリとしている。
こんな状況に絶望している事を、楽しんでいる事を…
そして私に再び「永遠の闇」が覆おうとしていることを悟った。

動けない私はその時…植物達になぜか『動け』と心で命じた。
真理君にも…誰にも…気付かれずに…
もはや力の無い私が無駄な足掻きと知りつつも…


その後は…ただ…この痴態を楽しむだけ…
283スネア(幽体) :04/04/23 20:42
>275 >278
(…そうか…何もなしか…つまらんな…

確かに最近質問がないな…誰も見ていないようで私も少し淋しい…
まぁ、それを作り出した元は私自身ではあるのだが…
あまり気にせず、顔を出してほしい…
…それに私には、もうやってきた者をエクリプスにできる力はないし…ね…

……羽連君。おかしいと気付きたまえよ…さすがにあれは…)
284少年:04/04/24 22:40
>271-275
(ユミエルの中に自分のオチンチンが入っていく情景と感触に、少年は大きく目を見開く。産まれて初めて味わう甘美すぎる感覚)
あ、あ、な……に、何なの、コレ……
(数知れぬ男達とエクリプス達が練り上げた淫らな秘肉が与える快楽は、幼い少年の語彙では表現しきれない快楽だった。
耳をくすぐるユミエルの熱い喘ぎと、視界を占める悩ましい表情。股間に絡んで締めつけてくる熱く濡れた淫らな肉の感触だけが、今の少年が感じる全てだった。)

(男の本能に導かれるままに、腰を突き上げ始める。突き上げるごとに大きく響くユミエルの声が楽しくて、たどたどしい動きながら、何度も何度も腰を突き上げる)
ユミエル……お姉ちゃん。そん……な、に……嬉しいん、だ。僕の……オチンチンで、そ、んなに……ああっ、ダメだよぉ、あ、ダメじゃない、ダメだけどダメじゃないんだ! 
(ユミエルから与えられる狂おしすぎる官能に、頭の大部分は真っ白になり、思考も言葉も支離滅裂になり始めている)
う、うん、うん……き、気持ちいいよぉ……良すぎるよぉ。き、気持ちよすぎて……バカになっちゃう……
285少年:04/04/24 23:15
>277
(何度も何度もユミエルを突き上げる腰。与えられるあまりの快楽に何度も頭を振り、反りかえらせるうちに、偶然にリーゼが視界に入った。だが、それだけのことさえユミエルは許さなかった)
ご、ごめんなさい。お姉ちゃん……うん、僕はお姉ちゃんのことだけ見るからぁ……な、泣かないで!
(ユミエルの頬を伝い、ポタポタと自分の薄い胸に落ちる涙に、少年は強い罪悪感を感じる)
ああ……お姉ちゃんのオッパイだ……柔らかいよう……
(ユミエルの胸の包まれ、再び頭も心もユミエルに溺れ取り込まれる少年。うっとりと魅了されきった表情で、ユミエルを上目に見る。
正義の味方を自認するユミエルも、幼い少年の心を奪ったという背徳的な喜びを少しは感じたのか、無自覚な笑みを浮かべる。
それは、エンジェルエクリプスの笑み……端から見るなら、黒衣の魔性が幼い少年を取り込む冒涜的な絵に他ならない)

――出したい?
はい、はい……僕、出したい。ユミエルお姉ちゃんの中に出したいです……
――クスクス。いいよ。よく頑張ったね。その分、すごく気持ちよくなれるよ。そら!
(脳裏に響く何者かの声に、少年は心の中で懇願する。そして、その懇願は聞き届けられた。これまで封縛されていた少年のオチンチンの根本が解放される)

お、お姉ちゃん、出る、出ちゃう、出しちゃう!!
(一段と力強く腰を突き上げると共に、長々と封じられていた精がユミエルの奥深くへと勢いよくほとばしる。何度も何度も……)
ぼく、僕……ユミエルお姉ちゃんの中に出したんだ……女の人の中に出すの……こんなに気持ちよかったんだ……
(初めて女性の中で精を放った快楽と、自分の中の全てをユミエルの中に出して空っぽになってしまったような心地に放心しながら、恥知らずな嬌声を放つユミエルをうっとりと見つめる……)
286スネアエクリプス:04/04/25 20:49
>282
(消えてゆく意識の中…ふと考えた…)
なんでこんな事になってしまったのだろうか…?
あの時(>224)、真理君にはなった…私の持っていた薬の原液…
それはエクリプス化の薬だったハズ…なのになぜ別の薬になっていたのだろうか…

別の薬に変わる…変わる…代わる…入れ代わる…

入れ代わる?まさか!
……入れ換えられたというのか? …いつ!? 誰に!?

…いや…こんな悪質な「悪戯」をするのはあの方以外にいない…
すなわち…現在における我ら影魔が王―オメガエクリプス様…

ククク…ククククク…
…滑稽だ…滑稽過ぎる…まさか…まさかここまでやってくれるとはね…
…となると…あの時だな…入れ換えられたのは…
(そう…私が「死神」の爪に瀕死の重傷を追わされ逃亡していた、あの時〈>214〉…
既にあの方はここに到達していたのだ…そして冗談半分に…気付かれずに…)

…確かに私もあの方の玩具だったが…味方にまでやられるとはね…
フフフフフ…

(…だが、もうそんなことさえも…今の私にはどうでも良いこと…
死を前に…快楽を前にした…私には…)

「………………あ……………」
287???:04/04/29 02:06
>286
――キャハハハ! 一度死んだのに生き返ることが出来た上に、今度はマリエル相手に腹上死できるんだから未練はないよね!
――ん〜、この場合は腹下死なのかな? 日本語って難しいなぁ。

――でも、ママは正気に戻ったらどんな顔するだろ。正義の味方がエクリプスの精を吸い上げて殺しちゃったんだもん。
――きっと、また悩んで苦しむんだろうなぁ。わ・た・し、ママのそう言う顔が大・好・き。恥ずかしいこと言っちゃった〜。えへ。
――ママも、早く素直になればいいのに。正義なんかより、本当はセックスの方が大好きな変態シスターで変態天使だって。

――でも、スネアエクリプス。長い間、役に立ってくれてありがとう。お陰で色々と楽しめたし! キャハハハ!
288スネア(幽体) :04/04/29 08:37
>>287
(…イヤ、まだ…死んで…ません…よ……そろそろ…ですが…ね……
…後…恨み…ますよ…)
289スネアエクリプス:04/04/30 08:19
そして…(>>286の後…)
私の(唯一感覚が残っている)逸物が知らぬ間に…脈打ち…
三度目の…(今の私の)最後の射精が訪れる…。

ドピュルルルルッ!!!  


真理君は腸内でそれを受け止めた時…体が一段と後ろに曲げ上がる。
この時、私の逸物を最高に締めつけてきた。
まるで本当に、私の体から一滴残さずに絞り上げられるように…。

(この時、私の中で何かが…切れ…)


外であるにもかかわらず、真理君は今までで最高の嬌声(悲鳴)を上げながら…そのまま気絶し…
そして…お尻の穴から私の逸物が引き抜かれつつ……後ろに倒れてゆく…
それが…私の見た…最後の光景だった…



…そして…私の意識も…そのまま…
290スネアエクリプス:04/04/30 08:21
――――――――――――――

(意識が堕ちてゆく中、ふと考えが過ぎる…)


一体何処で…何処で私は選択肢を間違えたのだろう…

欲望にまたしても飲まれて、長時間「治療」に没頭した(>>161)ことか?
あの小五月蝿いお嬢さんに植物達を差し向けた(>>118)ことか?
真理君に手を出したこと(>>93)か?
それとも…無理をして、再びここを訪れたこと(>>80)か?

いや…違うな。
あの時…羽連君が私のところにたどり着いた…その(>>55の)時点で…
私の命運は…既に…決まっていたのだろうな……フフフフフ………


(なぜかそんなことを悟りながら、私は再び「虚無」へとその意識を埋ずめていった… )

――――――――――――――
291光翼天使マリエル:04/05/02 19:08
…本当に申し訳ありませんでしたわ、ただいま私も悠美も戻ってきました…。
…でも、これからは…大体、これくらいのペースになってしまうかもしれません…わ。


>281-282
(…ずっと意識は朦朧としている。言葉を選んで紡ぐような気力も理性も、もはや残ってはいない。
そんな中で、私はなおもスネアエクリプスを従えるように馬乗りになって、激しい情を交わし続けていた)
あ、あはぁ…。ん…ちゅっ、んくっ…ぅ…。(ディープキスを求めて奴の口に舌を忍び込ませると、
僅かながらの反応が返ってきた。舌を舌で舐め返されたその感覚に、私はまたも羽を震わせて悶えてしまう)

(…満ち足りなかった場所をどこもかしこも埋めてくる、触れてくる、スネアエクリプスの存在。
与えられる快楽を心ゆくまで堪能し、貪って―私は夜の闇の中に何度も何度も嬌声を響かせ続けた)
は…ひぃっ、イクゥッ…イク…ゥゥゥッ!!おねが、い、…一緒に…!!
(スネアエクリプスの傷口に爪を立てながら、私は体を突き抜けていく陶酔の火花に酔いしれていった。
周りの木々が一斉にざわめいていく、その異様な光景にも気付く事はなく―)
292影翼天使ユミエル:04/05/02 19:10
>283
フフ…残念だった?(風邪をひいてた時は)恵理子にも誰にも連絡なんて取ってなかったもの、
そう貴方の期待通りになるはずもないわ…。…今さら彼女に迷惑もかけたくないし…ね。

―それにしても、質問がないのはお互いに寂しいわね…。…でもこの状況の原因は別に貴方ではないわ、
貴方が気にしてしまう必要はない…。…まあ、お互いに頑張っていきましょう。それしかできる事はないのだから。
エクリプスにこんな事を言うのも、良く考えたらおかしいけれど…(笑)。

…って、今の貴方は頑張れるような様子でもないわね…。…せいぜいママを楽しませてあげて、最期まで…ね。
(…?おかしいって、何の事…?さっきの「もう一人の私」の事かな…?)
293影翼天使ユミエル:04/05/02 19:14
>284-285
うん、うんっ…。…嬉しいよぉ、おちんちんを貰えて…お姉ちゃん、とっても…嬉しいよ…っ。
(上気した顔を向けて尋ねてくる少年君の声にやっとの思いで頷きながら、私は体をくねらせ続ける。
一所懸命に感じているものを伝えようとしてくれるその声が、とても嬉しくて―いとおしい)
お姉ちゃんも…もう、おかしくなってる…ぅ。さっきから、気持ち良くって、おかしくなってる…!
ずっとずっと、おかしいままなのぉ…!!だから…だからっ、一緒に…一緒に、おかしく…なろう…?


…あっ、す、すご…ぃ…っ。…おちんちん、可愛いくせに…すごい…よ…ぉ。…わ、私…また…っ。
(胸に少年君を抱き寄せながら、己の体がまたしても極まって昇り詰めようとする予兆を感じた。
―私のお願いをちゃんと聞いてくれて、今は私の事だけを見つめていてくれてる少年君の瞳。
その眼差しに、もう私は身も心も蕩けきっている。思わず笑みを浮かべ、さらに歓喜の涙まで流してしまう)

(今の私は、どんな表情をしてしまっているんだろう…?…そんな不安も一瞬脳裏をよぎったけど、すぐに消えた。
もう、そんな事は気にしなくって、いい…。この子と溶け合うように気持ちよくなれたら、それで…いい…)
あっ、あん…あんっ、もう…もぅ…お姉ちゃん、ダメェ…!お、お願い…お願いぃ、一緒、一緒に…イこぉ…。
(私は衝動に押されるまま舌を突き出し、半開きとなった少年君の唇に半ば強引な形で差し入れた。
強張っていた彼の舌をせっつくようにして絡め取り、深いふしだらな口づけをかわす―)んっ…ん、ん…!!
294影翼天使ユミエル:04/05/02 19:17
い、いいよっ…。全部、お姉ちゃんの中に…全部、出してぇ…。…お姉ちゃんの事が好きなら、
…ほんのちょっぴりでも好きなら、お願い、全部出して…。―おちんちんから出るミルク、全部…!!

―うあっ!?(私の中を擦り立て続けた少年君のおちんちんが、一際強くドクンと跳ねたのが感じ取れた。
その感覚に私はまた絶頂へと昇り詰め―いや、絶頂という名を持つ奈落に叩き堕とされてしまう。
…そんな私に追い討ちをかけるかのごとく、少年君のおちんちんからは熱い奔流が勢い良く飛び出してくる)

あ、あ…!!で、出てるよぉ…!!私の中に、こんな、こんな…いっぱい…ぃ!!
(一番奥の奥にどんどんと叩きつけられてくる、おちんちんミルク―精液。私は少年君の胸元に顔を預けて、
さらにそのシャツの袖口をぎゅっとつかんで…まるで恋人に甘えるようにしながら、射精を受け止める)

(子供であるにも関わらず、大人のそれとも変わらない―いや、遥かに多いくらいの射精の量を感じる。
エクリプス化の影響だろうか?それとも…こんなにいっぱい出してしまう程、私の事を想っていてくれたのだろうか?)
で、出てる…よぉ…っ。おちんちんのミルク…お姉ちゃんの中に、いっぱい…。…ぁ、溢れちゃう…よぉ…。
(年下の男の子に向かって媚びきった声でへつらいながら、熱い精液を胎内で貪欲に飲み込み続ける。
放心しきった表情を浮かべる少年君をよそにして、私は精を受け止めさせられる牝の悦びにただ震えるばかりだった…)
295光翼天使マリエル:04/05/02 19:21
>286-288
(草木のざわめきの中に、どこか遠くからの嘲りの声が混じっているような気がした。一体誰が、何を喋っているのか…?
思考の混濁しきった今の私には、もうわからない。ただ…その声を感じる度に、私の胸にチリチリとした痛みが走る)

(…私は一体、何をしているんだろう…。ここに来てそんな疑問さえもよぎってくる。皆の幸せと悠美を守るために
この病院へやってきたはずなのに、何をどうしたらこのような事態―男の上に跨ってよがり狂うハメになるのか?
至福に身を委ね、狂気じみた嬌声を上げ続けて…死にゆく敵を相手にセックスを楽しむ事など、許されるのか?)

(正義よりも、平和よりも、男のペニスを愛する…変態シスター。…輝く光の翼で必死に取り繕う、変態天使。
それが本当の私なのだろうか…?それが本当の私なら、今、こうやってセックスに耽る事も許されるのだろうか…?)
…だったら、だ、だったら…ぁ。…もう、もう…私…私、認め…ぇ…。
296光翼天使マリエル:04/05/02 19:24
>289-290
認める。自分がどうしようもないおちんちん好きの変態で、戦士失格だって、認める。だから、もっと良くなりたい―。
(そう言おうとした。何もかもを懺悔して、なおも高い法悦の境地へと昇ろうとした。…だけど、言葉が出なかった。
最後の僅かな一線を越える事を、快感にすっかりふやけたはずの肉体が拒んでる。誇りを失う事を…拒否している。

(私は…おちんちんもセックスも、大好き…な、牝豚天使…。それは…否定、できない…。だけど、その前に…光翼天使…!
だから―あなたの言いなりにだけは、ならないわ…!!オメガ、エクリプス…!!)

あ…あぁぁーっ!!(私の意志の叫びを遮るかのように、スネアエクリプスがお尻の中に再び精を放ってきた。
私は背を思い切り仰け反らせて、とびきりの悲鳴を上げて―気をやってしまう。…身勝手すぎるこの肉体が、憎くなる)
ス、スネア…エクリプス…!(私が気を失って倒れ込む間際、スネアエクリプスを覆うかのように集まる蔦の影が見えた。
…今だ往生際悪く何かを目論んでいるのか、それとも…?…何にせよ、今の私にはどうするだけの力も残っては、いない…。
奴が最後にどう出てくるのかが…この夜の決着に、なる…)


(でも…オメガエクリプス、あなたの言いなりにはならない。私の事も悠美の事も、思い通りになんか、させない…!)
297植物:04/05/02 21:11
周りの木々が一斉に覆い、スネアエクリプスを覆う。



…ただ、それだけ。そこの植物達がしたのはそれだけだった…
まるで主の墓を作るかの如く…
そして植物達が覆っている部分がしぼむ…



植物達の主は滅び去っていった………
298??? :04/05/02 23:07
>>290、>>296->>297の状況を、ある影から見据えるものが一人…)

『あ〜ぁ…永津の奴…とうとう死んじゃった。
せっかく、これの後にでもまた元に戻してあげようかとも思ってたんだけどな〜。
所詮、思いつきで甦らせた奴なんてこの程度か。使えないの。

まぁでも、相当の数のエクリプスを送ってくれたことには感謝しないとね。
永津。お前の名前、ちゃんと覚えておいてあげる。
…う〜ん、なんか違うわね。こういう時は確か…え〜と…


(悲壮感を漂わせた振りをして)『アナタのことは忘れないわッ!』


…こう言えばいいんだっけ?クスクスクス…』
299???:04/05/02 23:08
『さ〜て、今度はどんなことしてお姉ちゃんと遊ぼうかな〜。
新たな玩具もたんとできたんだし、使わなくっちゃね。クスクス。

あ、そうだ。
せっかくだから、今度はお姉ちゃんが大事にしている「メガネのお姉ちゃん」も参加させよっと。
永津の言ってた「お姉ちゃん」も甦らせて、もっと面白いことにしちゃおっと!

やっぱり三人そろって仲直りしないとね〜。ん〜、アタシってなんてお姉ちゃん思いなんだろw


そ。ママも含めてぇ…皆仲良く、アタシの「オ・モ・チ・ャ」


キャハハハハハハハハッ!! 』
300???:04/05/02 23:11
『ま、それらのことは後にするとして…。
さて、お姉ちゃん達の方も面白くなってきてるし。
そろそろまた、何らかの介入でもやってあげよっと。(ペロッと指で舌を舐める)

>>294の後の、少年の影から耳元へ囁く)
ホラホラァ。それだけじゃぁだめだよ。もっとやってあげないと。(聞き返される)
フフ…このお姉ちゃんはねぇ、耳を舐められるとすごく喜ぶんだよ。(不思議がる)
ホントなんだから!
ホラホラァ、姉ちゃんに喜んで欲しいんでしょ。だったらもっと頑張らなくちゃ!(…頷いた)

少年君。アナタが何処までやれるか、見せてもらうからね。(はぁと
(そう言った後、その場を離れる)

これでよし。さてどうなることやら…
クスクスクス…』
301少年:04/05/04 02:05
>>300
(脳裏に響く声に、放心状態から戻る少年。自分の上からいつのまにか消えたユミエルの重み。気配に横を向くと、隣にユミエルの顔がある。
放心状態になった少年の横顔を見守っていたようだ)
お姉ちゃんの……耳……ん……
(身体を回転させて、ユミエルの上に身体を乗せる。軽く声を上げたユミエル。その耳を、舌を伸ばして舐めた。恥ずかしそうな心地よさそうな声が、ユミエルの唇から漏れた)
お姉ちゃん……気持ちいい?
(ユミエルの耳を舐めながら、少年の手は優しくユミエルの金の髪や身体を撫でた。心地よさそうなユミエルの声に少年は嬉しくなる。そして……)

綺麗な……ユミエルお姉ちゃん。お姉ちゃんは……僕の……僕の……
(精を放った女体への独占欲というには、男の本能なのだろうか? 幼い少年の中に、ユミエルを所有したいという欲望が産まれる。しかし、その瞬間に少年が異性への性の欲望を初めて感じたあの時≠フ記憶が鮮やかに蘇った)

蔑まれ、卑しめの言葉をかけられながら男のペニスを求めるユミエル。太い、硬い……と何度も叫んで喜悦の表情でペニスを受け入れるユミエル。
雌犬、肉穴、牝便器と、女としての尊厳を否定される言葉を受け入れ、自分から嬉々として認めたユミエル。
あのときには完全には理解できなかった情景の意味が、今では残酷なほどの正確さで分かってしまった。
その記憶に……少年のユミエルに対する喜びと願望は粉砕された。
302少年:04/05/04 02:26
(さらなる情景が、少年の脳へと送り込まれる)
……何匹もの醜いエクリプスに囲まれるユミエル。だが、ユミエルは嬉々として自分から足を開いて、エクリプスのそそりたつ肉塊を受け入れて歓喜の声を上げる。
自分に向けていた以上の喜びを浮かべて、エクリプス達に奉仕を始めた。

「や、やめてよ、お姉ちゃん! お姉ちゃん!! そんなことしちゃ、イヤだ!!」
少年は絶叫するが、ユミエルは止めない。
「やめて……お姉ちゃんは……お姉ちゃんは……僕の……僕のモノなんだ!!」

――そんなにユミエルを自分のものにしたい? そのためなら、何でもする?
「するよ……出来ることなら……何でも」
――じゃあ、エクリプスになろうね。
「え、あの化け物……あ、あんな姿に……」
――大丈夫。君ならユミエルお姉ちゃんと同じようなエクリプスになれるよ。
「お姉ちゃんと同じ……?」
――ユミエルもエクリプスなんだよ。
「そうなんだ……じゃあ、なるよ。エクリプスに……お姉ちゃんと同じになって、お姉ちゃんを僕のものにするんだ……」
――身体がちょっと痛くなるけど、男の子なんだから我慢してね! アハハハ!!
 
303少年:04/05/04 02:37
(ふと気がつくと、ユミエルが心配げな顔で覗き込んで、大丈夫? と何度も呼びかけている)
「お姉ちゃん……僕、お姉ちゃんと一緒になるんだ……」
(見る者を不安にさせる微笑みを、少年はユミエルに見せる)
「お姉ちゃんと同じ、エクリプスに……」

(その瞬間、少年の影が黒い闇となって吹き上がり、ユミエルを弾き飛ばす。その闇は、少年の身体を包み込んだ)

――キャハハハ! 影翼天使への欲望によって産まれるエクリプス……ユミエルお姉ちゃん、嬉しいでしょ! そんなにまで想ってもらって!!
――妬けちゃうなぁ……キャハハハ!!
304光翼天使マリエル:04/05/11 02:20
>297
わ、私…眠って…た…?(どのくらい気を失っていただろうか?肌寒い夜の空気に肌を刺され、私は目を覚ました)
う…っ。(髪、顔、胸…聖なる衣にまで浴びせられてしまった多量の精液が乾き、パリパリになってしまっている。
苛んでくる不愉快な感覚を堪えながら、私は仰向けになっていた体をどうにか起こしてみた)

(…スネアエクリプスの姿はもうどこにもない。逃げたのか、死んだのか…?奇妙に絡まりあって、
檻を成すかのような形をとった植物の群れがあるけれど…もし死んだのなら、これが奴の棺なのだろうか)

…スネア、エクリプス…。(奴の姦計に陥れられ、受けた凌辱の数々。本性を暴かれよがり狂ったこの夜の記憶に、
私は憎しみと、憤り―そして自分でも良くわからない複雑な思いを、よぎらせた)

―長い間忘れていた被虐の幸せ、セックスの悦び…。…私にそれを思い出させてくれたというのは、事実なのだから。

(―私、何を考えてる?…まだ何かの影響が残っているのかしら、こんな事を思うなんて…どうか、している…。
私は顔を固めてくれている精液の残滓を指で払うと、ゆっくりとその場から離れていった)
305光翼天使マリエル:04/05/11 02:22
>298-299
ダ…ダメ、これ以上は、もう…。(スネアエクリプスの存在を感じられなくなった今、緊張が切れてしまったのか―
私はたった二、三歩歩いた所で膝をついた。こんなザマではここにいても、どうする事もできそうにない)

…引き上げ時…かしら…。悠美がどうしているかは心配だけれど、スネアエクリプスもいなくなった事だし…
あの子ならきっと、大丈夫よね…。(無理をしてしまっても、きっと悠美に余計な心配や迷惑をかけるだけだろう。
私は光翼天使への変身を解き、ボロボロになったままの修道服をどうにか取り繕って帰路へつく―)


(重い足を引き摺りながら、私は思案に暮れていた。…果たしてオメガエクリプスは、今後どう出てくるのだろうか。
彼女にとっては私―そして悠美を心身ともにズタズタに引き裂く事など、赤子の手をひねるようなものに違いない。
…私は悠美を守る事ができるのだろうか。影魔の姫から、あの子の優しい心を…清らかな魂を守り抜けるだろうか)

…フ、やれてもやれなくても―やるしかないのよね。それが私の…光翼天使の、使命…。
306影翼天使ユミエル:04/05/11 02:23
>300-303
…ぁっ…。(子宮口を精液で叩きのめされる快感に疲れきった私の体が、芯を失ったようにグラリと横に傾く)
も、もう…ダメ…。(私は全てを出し尽くしたおちんちんからそっと腰を離すと、身を反転させるようにして、
少年君の傍らへと仰向けに倒れた。…これで、少年君の体をエクリプスへ変えようとする毒は抜けてくれただろうか―。
驚く程に長い時間の射精を果たしてグッタリとした彼を見つめながら、私はそんな事を考えていた)

(と、そこで一時の放心から回復した少年君が、こちらを見返してきた。初めて知った女の子の体に興奮してか、
その眼差しは潤んではいたけれど…澱みや狂気を帯びた感じはない。…おそらくはもう、大丈夫だろう)

(―良かった…少年君をエクリプスにさせずにすんで、本当に良かった…。…そう胸を撫で下ろしていると、
突然少年君が私の上へとのしかかって来て、そのまま顔を寄せてきた)えっ…?な、何…?…あんっ!
(耳を舐められてしまうとは予想していなかった。一番弱い所を不意に責められて、甘ったるい悲鳴を上げてしまった)
ダ、ダメ…。…お姉ちゃん、もう…これ以上は…ぁ、んっ…。(口先ばかりの拒否になどまるで構う様子はなく、
少年君はちろりと出した舌先を、私の耳に這わせてくる。―やぁ…んっ、気持ち…ぃいっ…!)

(こんな事ばかりしてはいられない―意識を失って倒れている他の大勢の人達も、救わなければいけないのに。
なのに、柔らかい舌に耳をじんわりと湿され、髪や二の腕のあたりをそっと撫でられ続ける度に…私の体は、
沈むような気だるさと浮かんでいくような心地よさ、そんな相反するものを同時に感じながら腑抜けていく)

も…もう、お願い、許し…てぇ…。お姉ちゃん…まだしなきゃいけない事が、あ…あんんっ!
(明らかに媚びきった声でいくら哀訴しようと、男の人には―例え子供であっても―受け入れてもらえはしないというのは、
悲しい事に私自身も何度も体験して知っている。果たすべき使命も放って、私は再び快楽の沼へと沈んでいく…)
307影翼天使ユミエル:04/05/11 02:26
(おそらくは無意識の内に―少年君の腰が動き出して、剥き出しになっているおちんちんがまたふとももに当たってきた。
今なお硬くて熱いものに肌を撫でられ、さらにミルクの残滓まで肌になすりつけられて、私は成す術もなく喘ぎ続ける。
…そんな中、少年君の呟きがそっと耳に滑り込んで来た)…え…っ…?

―この子、こんなに…私の事を、想ってくれて…いるんだ…。…こんな私なんかの、事を…。

(何度も何度も私の髪をかき抱き、何度も何度も私の名前を囁いてくる男の子の存在に、私の胸はカアッと熱くなった。
もちろん恋心とか、そんなのじゃないけれど―でも、それでも愛しさが込み上げてやまなくなる。
もっともっと、あげたい。求められるまま、私なんかでいいなら全てをあげたい。この子を…もっと、愛してあげたい…)

(だけど…内なる声が静かに呟く。これ以上、少年君の想いを受け入れてしまうのはいけない―と)

…ご、ごめん…ね、ごめんね…。…お、お姉ちゃん…。お姉ちゃん、はぁ…。
(…あの夜の事を、この子は忘れてしまっているのだろうか?おちんちんをせがみ、むさぼり、精液を浸かるように浴び、
それでどうしようもなく気持ちよくなれる…色情狂いの牝豚。それが本当の私だったという事を、忘れているのだろうか…?)

(…私は綺麗でもないし、ましてや天使なんかでもない。…ただ蹂躙されながら貶められる事に至福を覚える、
正真正銘の…変態…。…この子のような純情な子供まで誘惑し、弄んで…道連れに汚してしまう、卑しいエクリプス。
だから、私が…少年君のものになる事は…できない…。たくさんの人に馬鹿にされて、見下されて…手酷く扱われて、
それでやっと幸せになれる…そんな救いようもない女の子が、この子の一途な想いを受け止めていいはずがない。
…私は、愛されるに足る女の子じゃない。男の人の愛ではなく「欲望」をぶつけられるだけの、道具で…いい…)

―愛されるに足る存在でない事がわかってるのに、誰かに愛されるなんて…怖い…。
308影翼天使ユミエル:04/05/11 02:27
…あっ!?(…突然の事だった。何度も私の名前を甘く囁いて愛撫を続けていた少年君が、
何かに弾かれたように叫んだ。そしてそのままもんどりうって、私の体から転げるようにして離れていく)

だ、大丈夫…!?(葛藤と快楽の狭間―それでも夢見心地を抱いて漂っていた私も、そこでハッと目を覚ました。
力が抜けたままの体をどうにか奮い立たせて、苦しそうにうずくまってしまっている少年君のもとに近寄ると、
震える小さな肩に手を寄せ…)…つっ…!?(瞬間、彼に触れた手先から電撃のような痛みが走った!)

え、え…?(少年君は静かに…何かを決心したかのような強い声とともに、私の方へと振り返ってくる。
確かに泣き腫らした瞳で浮かべている、その微笑みが…何故かゾッとする程に冷たく見えた)

!!オメガエクリプス!?(私がその笑顔の裏に潜む邪悪の存在に気付いた刹那、少年君の体から瘴気が噴き出す。
その強烈なプレッシャーが、私の体を軽々と吹き飛ばして壁際へと叩きつけた)―ぐっ!!…あっ!?

ダ…ダメ、やめて!!お願い…自分に負けちゃ、ダメッ!!(少年君の体を囲うように立ち込めた真っ黒い影が、
粘塊と変わり中心へと向かっていった。そう、これは―エクリプスへの変貌の過程!)

あ、ああっ…!も、もう…間に合わない…!(…私は自分の無力さを呪いながら、ガックリと膝をついた。
…そして間もなく、一人の新たなエクリプスが、うなだれる私を見下ろすようにして姿を見せた―)
309羽連悠美:04/05/11 02:34
えっと…何だかこういうのをするのは久しぶりなんですけども(汗)過去の事について
(>2でママが紹介してるスレッドの、最初のものです)お返事しますね。
一応、今日お返事した分で、私あてだと思える質問には全部お答えできたつもりなんですけど…
もしうっかりしてしまった質問とかがあったら、本当にごめんなさい…。

…もっと早く、ちゃんとタイミングを合わせてお返事できてたら、良かったのに…ね。

480
きっと面白がっているだけなんだろうけど、どうしてこんな事を書く人がいるんだろ…。
人を不安がらせて、怖がらせて…。どうしてそんなに悲しい事を、するんだろ…。

481
あっ…いえっ、受け応える側の人達が少なくて(私もいなくて…)もしかしたら
廃墟に見えたのかもしれないけれど、そういう事はないです。
イルードさんが自分の考えを話して伝えようとする、それも一つのこの場所の在り方です…。

540
あっ…思ったより(ご、ごめんなさいっ)たくさんの人がここを見ていてくれてたんですね。
貴方も含めて(この時の点呼では)10人くらい…だったのかな?最初にこの場所に来た私からも、
お礼を言わせてくださいね…ありがとうございます。それと…全然帰って来れなかったのは…ごめんね…。

549
な…何なんだろう?怖くって覗けないけれど、いったい何があるんだろ…。
やっぱり書かれてる通りの事なのかな…(赤面)。…?最後の数字とアルファベット、何だろ?

550、573
…押し付けがましく聞こえてしまったらごめんなさい。けど…そういう事言われちゃうと、
…何だか、悲しいです…。イルードさんも一人でこの場所にいなきゃいけない状況が続いて
(私も全然帰って来なくって…)色々なお話で間を繋いでくれてたんです、だから…。

587
これって…この場所を守ってくれてるのかな、―ありがとう。
ねぇ、ここ見てて最近思うんだけど…

リーゼスティさ〜ん。
状況も変わったのに反応ないなんて、一体どうしたんだ〜?
皆がかまってくれないからすねちゃったんですか〜
寂しいぞ〜。
新キャラやってよ
>>309 初スレ480,481)ワロタ。
分類不可能って…orz …後不幸のレスもw
313???:04/05/13 00:16
キャハハハ!!

最近、書き込みしてる人だけしかいなくなったのかと思ってたけど、結構いたんだね〜!!
嬉しいな〜(はぁと)

>304-305
あ、ママ、帰っちゃったんだ。
ユミエルお姉ちゃんがここにいる限り、ママもまた来ると思うけど……
ちょっと寂しいな〜。誰か名乗りを上げるなら、追っ手をかけようかな?

>306-308
ユミエルお姉ちゃんも、随分と素直になったね。
でも、まだまだ、だよ。お姉ちゃんには、もっともっと絶望してもらわなくちゃ……




314羽連真理:04/05/14 01:36
あらあら、まあまあ…。…何だか随分と久しぶりに、名乗りのない普通のお客様がいらっしゃったみたい。
きっとこれを見たら、悠美も悦…失礼しましたわ、喜んでくれるんじゃないかしら。
さて…それじゃ、ちょっと挙がっている話題に口出しさせて頂きますわね。

>310
あらあら、そういえば悠美にちょっかいを出していたリーゼスティの姿がしばらく見えませんわね…。
色々な事情でここに来れないだけかもしれませんから(私や悠美も最近は帰って来れない日が多いですし…)
貴方の言う通りかどうか、こればかりは何とも言えませんけれど…どうなのかしら…?

…私がわかるのは、リーゼスティに会えるのを悠美は望んでいる…って事くらいかしら…。
正義の戦士と悪の参謀という立場からか、さすがに性格や思想は全然相容れない様子ですけど…
それでも悠美の方は親近感を抱いてるみたいですもの。…フフ、人の関係って不思議なものね。

>311
そうね、私としても他の人(キャラクター)が来てくれると、有難いのだけど…。
こればかりは私がどうこうできる事じゃないし、どこかから訪れてくれるのを待つしかないわ…。

>312
あらあら…そんなに肩を落とさないで下さいな(笑)。でも「分類不可能」って、どうしてああいう言葉が出たのかしら?
あの場所(スレッド)を何かと区分でもしようとしていたのかしら…。

「不幸のレス」については…ああいうものでさえ、(娘に向かって言うのも何ですけど)馬鹿がつくくらい
正直に受け止めてしまうあの子にとっては、やっぱり考えざるを得ない…無視できないものがあったんだと思いますわ。
あまりにも真面目すぎて、おかしく映るかもしれないけど…それでもできたら温かく見守ってやって下さいな。

>313
オメガエクリプス…。…そうね、久しぶりに普通の人達が訪れてくれたのは私も嬉しかったわ。
…これだけは、あなたと珍しく気が合ったのかしら…。

そうね…ひとまず私は帰る事にしているわ、残念だけど闘う力がもう残っていない…。
あなたが悠美にどういう手出しをしてくるかもわからないし…また私の力が必要となる時のために、
今は―少しだけ、この体を休めるつもり。(でも、もし…今の状況で追手が来たら…私、抵抗できる…かしら…)
315少年:04/05/14 05:00
……一瞬の間にも、永遠にも思えた時間の後、僕は目を開いた。
僕の目の前に、ユミエルお姉ちゃん……いや、影翼天使ユミエルがいた。

(人間の姿を色濃く残した外見。年齢的には17,8歳くらい。夜闇の色をした衣服は、要所要所に鱗状のプロテクターがついている。背中からはハ虫類の皮膜のついた翼が生えているのが見える)
「僕は、オメガ様の忠実なる剣にして盾……ドラゴンエクリプス」
(縦長の瞳孔の目で、ユミエルを見据える。静かな口調が、己の力への自信を示していた)

「どう? ユミエルと同じだよ。この身体なら、ユミエルが好きなだけの快楽をあげられるし……凄いでしょ」
(嬉々として、ユミエルに自分の身体を示すドラゴンエクリプス。ユミエルを迎えるように、両手を広げる)
「これでユミエルは、僕のものになってくれるよね。僕のものになって、一緒にオメガ様に仕えよう……大丈夫だよ、ここにいる他の人たちも、もうすぐ全員が仲間になるから」

(ユミエルが頷くのを疑いもせず、手を伸ばす……だが、打ち払われる!!
驚愕の表情を浮かべるエクリプスの瞳に映るのは……)
316名無しさん@ピンキー:04/05/14 10:58
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1069221486/l50
なりきり板のほう、落ちたぞ。
(病院から遠く離れた、ある森林のところで倒れていた一人の男が目を開けた)
……う…ここは……俺は…一体…?(彼は頭を抱え、気を振り絞る。)

…俺は…確か…通院していたあの病院で…あの病院の医師が、その場にいた人に変な薬と注射を打つのを覗き込んで…
その後その医師の捕まって「欲望の開放」とか言われて同じように薬を打たれ…それから色々教えこまれ…
気が付くと化け物の姿にされ初めて…自分自身を動かせないままに、内側から込み上げてくる怒りをぶちまけて…
その後天使の姿をした女の子とあの医師が言い争っていて…そこで意識が途切れて…

気が付いたら植物に絡まれ(>>126)ていて…何処かに連れて行こうとする植物から逃げて…何かにぶつかったと思ったら…
また意識が途切れて…

…そうか。俺は…ここで気絶していたんだな…。

(ふと自分の手を見る。彼の手もその体も、人間のそれに戻っている。
しかし、その内側から湧き出る瘴気が、もはや彼が「人間」でないことを明らかに証明していた…
おそらくは「影」の自分を「喰らった」のだろう…)

ッうッッ!!(先ほどまで、医師に見せられた映像を不意に思い出し、苦しみに蹲る。
それは彼が先程見た天使…すなわち「ユミエル」という女の子が
かつて学園で受けた敗北後の陵辱・暴行の数々の場面…。話の細かい部分までハッキリと思いだしてしまう)


『……そうだった…俺は……途中から…自分の意思で…化物になることを選んだんだっけ…な…』

(病院に監禁された際、スネアエクリプスが影魔に仕立てようとした者達に、説明がてらに何回か見せていた映像。
「影魔の神」といわれる存在が面白半分に作ったといわれるものらしいが…
皆がその陵辱の度に欲情して股間のものをしごく中、彼だけは怒りだけが沸き溢れ、それをそれを実行していた人物達に向けていた。
「一之瀬恵理子」「新野瞳」「藤堂」「藤本」…そう、天恵学園の者たちにである。
その連中がユミエルを嬲り、言葉の暴力で踏み躙る場面一つ一つに、彼の心が悲痛にねじ切られそうになる。
それはエクリプスになった今もなお、連続で彼を襲っていた…)
318エクリプス26:04/05/14 14:20
ッカハァ!…ハァ…ハァ…ハァ……くそっ!
(彼はかつての自分、いやそを遥かに上回る暴行を受けている女の子に憐憫し、それを見て罵っている連中に憤っていた)

…ふざけるなよ…
なにがオモチャだ…なにが償えだ…なにが口先だけの性悪ヒロインだ…
なにが自業自得だ!なにが幸せを壊す存在だ!なにが「あなたが動くたびに、周りのものが不幸になっていくのよ」だ!
なにが「救いようのないあなたには、ピッタリの格好ねぇ」だ!
それは貴様ら…そういう風に彼女を追い込んだのはまぎれもなく貴様らだろうがぁッ!!
(影魔となり怒りにあぶれる今の彼には、複雑な事情を汲む心は残っていなかった…
今の彼にとって…「憤怒」こそが己が欲望になっていた…)

…絶対許さねぇっっ………

多くの人を不幸にするという大罪を犯しながら全てを忘れ何も償っていない『元凶』であるあの眼鏡の女も…
(操られていたなんていうが…あれがあの女の本性……そうとさえ思って程の仕打ち故に)
死んで当然な…それだけのことをしたあの愚者の目玉女も…
変態雌犬としか見なかったあの雄猿共も…
逆恨みの八つ当たりしかしない、「未来のヤクザ共」も…何もせず、自己保身しかしない他の連中共も……全て…!

「尻尾を振って快楽を貪るだけの雌犬になることが人の幸せ」などとほざくような奴が幸せを貪るなど言語道断。
あの女共を許すということは
「まじめな奴が馬鹿を見て蔑まれ追放され、狡賢い奴が英雄になって幸せになる」
と同義語。
それだけは…それだけは断じて認めないっ!!

確かに何も関わっていない俺にはこう言う資格はない。だからと言って、何もしないでいい訳がない。
人は…自ら犯した罪は、結局自らの手で償わなければならないのだ。誰も肩代わりはできない。

たとえ世間の人が、あの学園の女共が、最大の被害者である「天使様」が許しても…俺は許さない。
何があってもあの者共を裁く。…何があってもだ…ッ!
319エクリプス26:04/05/14 14:22
だが、今俺の中にある…「エクリプス」と呼ばれる者の力で直接やれば、あの連中と同類になっちまう。
確かに俺も生きる価値のないエクリプスだが、あいつらと同類にだけは絶対なりたくない!
それに…これは俺一人でやらなければならない。誰かの手を借りれるようなことではないし…したくない。
これは俺自身の戦いでもあるのだがら。

俺の命も、化け物になった以上そう長くはないだろう…
途中で、朽ち果てるのならそれもやむ終えないこと。俺もいつかは、あの天使に滅されるだろう。
だが俺はそうなる前…成すべき事を成してみせる…必ず。

まずは「天恵学園」に向かおう。必ず何らかの形で
『あの子をさらに貶めるための策略に使おうとした、彼女らの「悪事」を立証する証拠』が、きっとまだ残っているハズ。
それらを復元することも、何故かはわからないが「出来る」気がする…

あとこれも役に立つ筈…
(胸から、スネアエクリプスが持っていた陵辱の映像の「基」を取り出す。何故かはわからないが彼にだけ渡されたのだ。
他の人とは違う反応を示す彼に、何らか利用価値を見出していたのだろうか…?)

さぁ、急がなきゃな。他の影魔達に先手を打たれる前に行動しないとな…
(影魔達が、天使達を陥れる策略の場の一つにするかもしれないということを、彼は永津から聞いているのだ。)

…俺のできることは、世間にその証拠全てをマスコミ・警察に告発する。そして学園の連中に「真実」を暴露ことだけ。
そう…愚者共の断罪と、破壊され切ってしまったあの子の「人間としての尊厳」の回復のみ…!
(そうして彼は決意する。その真意は胸のうちに秘めて…)


我は影。  我は憤怒。  我が名は(―――)エクリプス。
我、『場違い』な憤怒で愚者共を裁く、大逆の影魔。
我、告発者……故に、断罪者なり!

(そして、新たに生まれ出でたこの影は誰からも…神と名乗る者からさえも気付かれることなく
そのまま、夜の闇の奥深くへと消えて行った………)
320影翼天使ユミエル:04/05/19 16:15
>315
……!(地に崩れた私を見下ろすのは、巨大な体躯を誇る竜。可愛らしかった一人の人間の男の子が、
暗黒に身をやつして変わり果てた姿。不安げだった面影はとうに消え失せ、息を呑む程の威圧感に満ちている)
ドラゴン、エクリプス…!(獣の瞳をゆっくりと見開きながら告げてきたその名を、私は確かめるように反芻した。
もう、さっきまでの少年君はどこにもいない。立ち込める雷雲のような低い声も、自信が溢れ返った不遜な態度も、
そして影魔姫の存在を讃え敬う言葉も、全て…エクリプスならではのものだった)

(かつて私が大勢の男の人を求めて乱れる最中、いじらしく私の胸を求めてきた。聖なる衣におちんちんを擦りつけ、
気持ち良さそうにミルクを吐き出してた。―そして今さっきまで、心を交わすようにしながら私と繋がっていた。
―その少年君は、もう、いない。私の前にいるのは…新たなるエクリプス…!私が狩らなきゃいけない、魔物…!)

そう、私が責任を取る…!この子を…私が手を汚して、殺めなければいけない…!!

(誘うように差し出されてきた彼の腕を、私は迷いを振り払うようにして払いのけた。…迷っては、いられない…!)
…ごめんね、お姉ちゃんは…貴方の言う事はきけない…。…お姉ちゃんは…貴方を今から殺さなきゃ、いけない…!!
人である事を捨てた者、影魔を葬り―ここにいる皆を、そしてささやかな幸せを求めて生きる、皆を守り抜く。
それがお姉ちゃんの…「影翼天使ユミエル」の、使命!

(決心を固めるように叫ぶ私を前にして、少年君―ドラゴンエクリプスが初めて狼狽を見せた。戸惑いたじろぐその姿に、
先程までの人間だった頃の彼の面影が重なって…私は沸き立つ戦闘の意思が、微かに揺らぎそうになるのを感じていた)
321影翼天使ユミエル:04/05/19 16:16
>316
…さっき見に行ってみたけど…どうやら、そこはもう生き残ってはいないようね…。
あちらから~奈川さんが来てくれてた以上、私かママか、一度くらい挨拶に行くべきだったのかもしれないけど…
こっちの世界とあっちの世界とじゃ勝手が違うから…ちょっと、無理だったわね…。

…こちらの方に~奈川さんなり、誰かなり、来てくれるなら…私としては歓迎するつもりよ。
322影翼天使ユミエル:04/05/19 16:19
>317-319
っ…。な、何…?(ゆっくりと銀の鉤爪を構えようとした、その時。私の頭の中―精神に、誰かの声が響いてきた。
…明瞭な言葉が聞こえてくる訳ではない。だけども誰かが今、強く感情を迸らせてる事はハッキリ感じ取れている。
上手く説明はできないけども…怒りや嘆きといった負の感情の断片が、私の脳裏をかすめ続ける)

(…違う、ドラゴンエクリプスのものではない。もちろんオメガエクリプスでもスネアエクリプスのものでも…ない。
わかるのは、ここよりずっと遠い―少なくともこの病院内にはいない―所に、この人は…「感情達」の主はいる。
ただそれだけの事だ。だけど…一体どういう事だろう?)

(いくら変身した私とて、誰かの意思を読み取る精神感応という力を備えてる訳ではないのだ。それなのに、
今このように誰かの意識が声のように流れ込んでくるというのは…?私が覚えている限りこのような事が有り得たのは、
すでに互いの心を交し合えていた場合か、または同じエクリプス同士のみにある精神の「共鳴」。…そのどちらかだ)

(…やはり、エクリプス…?だけどそれにしては、この感情達は…影魔ならではの病んだ部分というのを感じられない。
私のもとへ届いてくる意識の断片は、激しく鋭いものばかりだけど、エクリプスのものとはそれでも一線を画している。
そう、「欲望」を感じられない…。エゴイズムや性の渇望、破壊衝動…そういった影魔の者達に色濃く噴き出るものが、
この人の意識にはまるで感じられない。少なくとも私には、そういったものを感じ取る事ができなかった。
323影翼天使ユミエル:04/05/19 16:21
(この人の怒りは、私に起因している―?途切れ途切れにしか聞こえない呟きを、意識を集中させ何とか捉えてみた。
…どうやら、この人は私の事を知っている。…それだけではない、私が天恵学園に在学していた日々の事を―
さらには影魔に敗北し味わわされた屈辱の日々を知っているようだ)

(天恵学園で出会えた、私の一番の宝物の恵理子。その親友であり…私がこの手にかけたヴジャド…いや、新野さん。
その他にも大勢、天恵学園の人達の姿が現れて―そしてその皆が代わる代わる、かつての私を責めて傷つけていく。
…これらは全て、この人が思い浮かべているヴィジョンだ。そしてそれは、間違いのない過去の事実でもある―)

…!!(この人のイメージする恵理子や新野さん達の姿が炎に溶けるように消えていった所で、ようやく気付いた。
この人は―この感情達の主は、天恵学園に対して「怒り」を抱いている。私を哀れむあまりに抱いたものか、
それとももっと純粋な、直線的な感情なのかはわからないけれど…この人は、天恵学園の皆に「憎しみ」を抱いている!)

―違う…!…あれは天恵学園の人達が…恵理子や新野さん達が悪かったんじゃない、全部…私が、いけなかったの…!
弱虫で馬鹿で、何の力もなかった…私のせい…!!だから…だからお願い、恵理子達を…憎むのは、やめて…!!

(あまりに激しい憎悪と憤怒に堪えられなくなって、私は自分から声の主に向かって訴え始めた。
私の方から意思を届ける事はまずできないだろう、という事はわかっていても―それでも、そうせずにはいられなかった)

やめて…天恵学園をもう巻き込むのは、やめて…!!私の、私の事なんて…そんな事気にしなくって、いいからぁ…!!
エクリプス26さん、すごいよかったです。
なんか、いままでの展開とは一線を画してて、ちょっと感動しました。
確かにそういう展開もあっていいかもしれない……ダークヒーロー系で、それだけで外伝ができちゃいそうですよね。
自分はROM専ですけど、よかったので、つい書き込みました。
>>321
あれ?悠美たんってあっちも自分で立てたんじゃなかったっけ?
まぁ、性格はなんかちょっと荒れてたみたいだったけど…
ママンも悠美たん探しに一度行ってるって聞いたよ…?
326ドラゴンエクリプス:04/05/22 12:46
>>320
(ユミエルの言葉を聞いて、動揺と憤りを感じて拳を握りしめる)
ユミエル……なんで……
――それは、ユミエルがキミの力を分かってないからだよ。
オメガ様!!
――キミの力をユミエルに見せてあげなよ。キャハハハ!
「はい、オメガ様!!」

(こちらも鉤爪を構えて、ユミエルを迎え撃つ構えを取る)
僕の……俺の力を見せてやる。俺の力を、ユミエルの肢体に刻み込む。
そして俺の腕の中で、ユミエルの脳を快楽で真っ白にしてやる。
ユミエルから、俺が欲しいと懇願させてやる。

ユミエルも、銀の鉤爪を構えようとするが……いきなり震え始める。
「な……に?」


327ドラゴンエクリプス:04/05/22 13:12
>>320-323
(ユミエルが何を感じているかを知ろうとして、精神を集中させる)
エクリプスになる時にオメガ様から力を与えられている俺には、エクリプス同士の精神共鳴を越えて思考が読める力がある。
相手が精神のガードを固めてるなら別だが、いまの動揺して乱れてるユミエルなら……

……そういうことか!!
感謝するぞ、名も知れぬ同族よ。いつか敵対するかもしれないが、今は礼を言っておく。
俺にとって必要なのは、これからのユミエル。ユミエルの過去のことは、お前にくれてやる。

(背の羽を力強く羽ばたかせると、烈風のようにユミエルへと間合いを詰める。鉤爪を振り下ろす。ユミエルは己の鉤爪で受け止めた)
ユミエル、エクリプスの自分を受け入れろ! 俺と一緒にオメガ様のために仕えるんだ!!

鉤爪同士の鍔競り合いをしながら、俺はユミエルに語りかけた。
最近のここの流れは正直ライダー剣より面白い。
いや、あとがきから原作者が特撮好きっぽいので、こういう対比でw
329羽連悠美:04/05/24 03:51
>325
えっ、え…?あ…あの、その…ぉ。えっと…あ、あっち(キャラネタ板)にあった世界(スレッド)は、
確かに私…「羽連悠美」が作ったものではあるんですけど、その…なんて言えばいいんだろう…?
私なんだけど、私じゃないっていうか…。あっちにいたママも、ママなんだけど、ママじゃないっていうか…。

あ…あぅ、ご、ごめんなさい…。どう説明したらいいのか、わからなくなっちゃいました…。
その…とにかく、あっちの世界を作った事に関しては、覚えていないというか…私、「身に覚えがない」んです…。
もちろん、確かにあっちにいたのも「羽連悠美」なんですけど…。あ…あれ、混乱してきちゃった…(汗)。

>328
「ライダー剣」って…今テレビでやっている「仮面ライダー」の事…かな?あんまり知らないんです、けど…。
(あ…私とママの「神様」黒井弘騎先生って、特撮とかそういうのが好きだったんだ…)

何かと比べちゃうのはともかくとして…今のこの世界の状況が、貴方にとって少しでも楽しんで貰えてるなら、
…それはもう、みんなのおかげです…。みんなが色々と行動を起こしてくれるから、色々と話してくれるから…。
本当にお礼を言わなきゃいけませんね、みんなに…。もちろん、楽しんでくれてる、貴方にも。

―ありがとう、ございます。
330影翼天使ユミエル:04/05/24 03:52
>326-327
―はっ!!(何であれ、こういう状況下において他の事に気をとられてしまったのは迂闊だった。
謎の声を必死に読み取ろうとしている間に、目の前の敵―ドラゴンエクリプスが襲いかかってきていた!)
っ!!(振り下ろされた竜の爪を、私もまた自分の爪で受け止めた。相手の体躯から推し量っていた以上の衝撃が走る。
…ぐ、う…!?(な、何て膂力なの…今の「影翼天使」の私が受け止めるだけで精一杯、押し返せないなんて…!)

(…さっきまで聞こえていた声の事を考えるのは後だ、今はこの子…いいや、ドラゴンエクリプスに集中しなければ!)

(何とか初撃は凌げたけれども、すぐさまドラゴンエクリプスはもう一方の手で私を引き裂きにかかった。
私は己の鉤爪を返してその攻撃を打ち払う。…程なくして、互いの爪を交錯させながらのせめぎ合いが始まった)
…私は…私は…オメガエクリプスになんて従わない、そして…彼女に従う貴方を受け入れる気も、ない…!!
私は、人間を…そしてこの世界で穏やかに生きようとする皆を守る、戦士…!!だから…貴方を、倒す…っ!!

(だけど…この時、私自身も気付いてはいなかった。自分自身に巣食う甘さを拭いきれていなかったからか、
かつて見た奇跡―エクリプス化した人が、人間へと戻る―への幻想を捨て切れていなかったからか、
それはわからないけれど…ドラゴンエクリプスに対し、ただの一度として私の方から攻撃できていなかった事を。
彼を倒すために闘うのではなく、倒されないために闘っている―そんな、戦士としては致命的な間違いを犯していた)
331影翼天使ユミエル:04/05/24 03:54
…う…!?(―馬鹿な、この子…ここに来て速度をさらに上げて…!?…いよいよ攻撃を捌ききれなくなってきた。
私は受け止める事を諦めて、逃れるように身をひらめかせた。何とか体を傷つけられるのは免れたものの、
それでも影の衣―そのスカートの部分が爪の贄となり、引き裂かれてしまう)…あっ…!?

(悠美の時であればどこかに消えたくなるくらいはしたない、薄いショーツが剥き出しにされてしまった。…けれど、
この状況においてそれを恥じらっている猶予など全くない。ついに完全な守勢に回ってしまった私に向かって、
敵は俄然勢いを増して襲い掛かろうとしていた)…くっ!!

…む、無駄よ…!(単純な軌道を描く攻撃である以上、致命傷を受けないようにするのは難しい事ではなかった。
だけども必要以上の大きな動作でかわしては次の攻撃に対処できない、だからできる限りギリギリ、
竜の鋭い爪が肌に触れるか触れないかの所を見切っていかなければならなかった)

(少しずつ、少しずつ…私の身を覆うビスチェが犠牲となる。まるで辱めを受けるように肌を暴かれていくうち、
沸き起こる羞恥心を抑え込む事も意識しなければならなくなった。―ど、動揺しては…いけない…!)


(それにしても…今の私を圧倒できるエクリプスなんて、そうそういるはずも、生まれるはずも…ないのに…!
誰かが彼に力を貸している…?それとも…この夜の出来事で、私の力が…弱っている…?)
332???:04/05/25 04:14
>>331
――キャハハハ! その通り!!
幼い口調ながらも嘲笑に満ちた思念波。
――この子、頑張ってくれたから、私が力を分けてあげたんだよ。けっこう、カッコイイ感じのエクリプスになったでしょ。
――元になった欲望も、エンジェルエクリプスを自分のモノにしたいという内容も凄いし、幼いからこその純粋で強烈な方向性もあったし。
――それに……

(ユミエルの脳裏の送り込まれる映像。少年がエクリプス変化のための暗黒の繭に包まれる瞬間。少年の右手に映像がクローズアップされた。ユミエルの影衣の切れ端が、少年の手に握り込まれている)

――ユミエルお姉ちゃん自身の力も、この子を作るのに少し貸して貰ったから。キャハハハ!!
――ユミエルお姉ちゃんと私が力を合わせて、この子を作って上げたんだよ。ママも喜ぶね!!





悠美たーん!
黒井先生の新刊来たよーッ!ヽ(⌒Д⌒)ノ


……別話だったよ_| ̄|○
あちらの「壊れ悠美たん」が元に戻る日はまだ遠いようでつね…
334影翼天使ユミエル:04/05/27 02:34
>332
…く、オメガ…エクリプス…!!(可憐な鈴の音のような、それでいて何故か酷く耳障りな声が私の頭の中で響き渡った。
今ならハッキリとわかる、そう…間違いない、影魔姫オメガエクリプスの声…!)…あ、あなたの…仕業だったのね…!?

(相変わらずの何もかもを見下したような口調で、彼女は手柄か何かを自慢するかのように己の所業を明かした。
少年君のあまりに純粋すぎた想いにつけこんで、彼を完全なエクリプスへと変貌させた事。その際、影魔姫の力を分け与え―
さらに私の影の力までも掠め取って与え、竜という強大なエクリプスに仕立て上げた事を)

…ゆ、許せない…っ。あなたの…あなたのせいで、少年君は…エクリプスに…!あんなに可愛かった男の子を…
普通に暮らしてた男の子を、あなたの戯れで影魔に変えてしまうなんて…滅茶苦茶にしてしまうなんて、許せない…!

ママも私も、あなたの事は絶対に許さない!!必ず…必ず、あなたの居場所を見つけ出して…倒してみせるっ…!!
(ドラゴンエクリプスの攻撃をかわし続けながら、私は影魔姫の意思に向けて叫んだ。…あなたには、絶対負けない…!!)
335羽連悠美:04/05/27 02:36
>333
私やママにとっての神様―黒井弘騎先生が作った、新しい世界(本)が6月の上旬に出るみたいですね。
今回は「聖天使ユミエル」シリーズじゃなくて、どこかの学園の…忍法…?をテーマにしているものみたいですけど、
もし良かったら…うん、貴方にとって負担じゃなかったら、応援してくれると…嬉しいな。

今はまだダメだけど…私はきっと、帰ってくるから。ささやかな幸せを守ろうとして生きる貴方やみんなのために、
私は(本当に…ああなっちゃうと、だらしがなさすぎると自分でも思うけど…)絶対によみがえってみせる。
だから、その時まで―待ってて下さいね。
336羽連悠美:04/05/27 03:38
>333
ごめんなさい…見落としてました(汗)。貴方で「333」なんですね、おめでとうございます。
あはっ、何だか>333さん、嬉しそう…。
・・・ん?なんか世界が開かれたような…
また体を動かせれる、そん

「ぶおぉん!!」(戦っている二人の衝撃波に吹き飛ばされる)
338名無しさん@ピンキー:04/05/29 12:21
キモーイ
知らないキャラばかりだ
340名無しさん@ピンキー:04/05/29 12:48
341羽連真理:04/05/31 02:16
>337
あらあら、まあまあ…。こちらの世界に入って来れないよう、何らかの障壁が張られていたのかしら。
それは大変でしたわね…。…とはいえ、私はあまりそういうのを経験した事がなくて、良くわからないのだけど…(汗)。

と、今貴方がいらっしゃる場所では何が起きてるのかしら?もし悠美の側にいるのだとしたら、離れた方がいいわ。
あの子はまだ、闘っているはずだから…下手をしたら巻き添えを喰らってしまう事だってありますわ。
(…悠美と誰かが、闘っているの…!?…力を使い果たしてる私が戻っても仕方ないけど、でも…)

>338
…あら、あら…これは私か悠美かに対してのものかしら?さすがに、こう言われると辛いものはありますけど…
でもそれも仕方ないですわね。忌み嫌われ、疎んじられる事は―私も悠美も、覚悟の上で闘っていますし…ね。
…蔑まれるのも慣れっこになってしまっているのは、どうしたものかとも思うけど…(苦笑)。

>339
そうよね、私や悠美が出てくる…「聖天使ユミエル」という作品ををご存じないお客様からしてみたら、
この世界(スレッド)の現状のおおよそが、興味の湧かないものになってしまっているとは思いますわ。
でも、それについては…少なくとも「私や悠美」じゃ、これ以上はどうしようもできないのよ…。

貴方が望む事も、何より他のキャラクターの方がいらっしゃって下さらない事には…。
…本当に、申し訳ありませんわ…。

>340
…ここは…?チラッと覗いてみた限り、全く普通の人の…ホームページみたいですけど…?
342永津(幽霊):04/06/01 00:00

  今の状態↓

  ( ゚Д゚)  
  ∪  ノ  フヨフヨ  こんにちは、私は永津
   V           

…なにやってるのだろうか私は………………{ ̄|○ il||li ←自分で言ってて、鬱になってる

まぁ、それはともかく…
お久しぶりといったところかな皆さん?とは言ってもあまり時は進んではいないようだがね…
まぁ、世界が「停滞」している状態だから仕方ないのだろうが…

私はというと……今まで「闇の中」で眠っていたわけだが…
のんびりとしているのはつまらないと思った途端に…何故か引き寄せられてきたわけだよ…

まぁこれからもまた、(流れに関わらない程度に)ちょくちょくと顔を出してゆくことにするよ……フフフ…
…とはいえ、私は>>297でまたしても滅んでしまっているがね…。


>>316 >>325
あの版もとうとうdat落ちか…今までよく持ったものだな…(;´Д`)
立ってから少し後に、色々とあったみたいだからね…
とは言え…こちらも何時どうなるかわからないしあまり別の所のことは言えない…
気を付けなければね…
343永津:04/06/01 00:01
新たな人…(死んでる間には)来てくれなかったか…
やはり色々と難しいところがあるのだろうな…
(実際、今までにやって来てくれた「その他のキャラ」は「姫隷調教師のイルード伯爵」
「エンジェル・セイバーの神宮寺涼子・他2名」、そして今冬眠状態にある「尾龍参謀リーゼスティ」他……数えるほどしかいない…
しかも現在、全員凍結中…{ ̄|○)

とはいえ、ここはあくまで小説=Novelsに出演しているキャラが集まる「なりきりスレッド」。
このまま私達の世界(ユミエル)ばかりが反映されているのも問題だね…

なら…私は私で、新たな人物を探すとしようか。
なに、(流れに関わらなければ)何とかなるとは思うしね。

まぁ…期待はしないでくれ給えよ…時間も掛かるだろうし…


>>338-340
やれやれ…とうとうこの世界にもこういう輩がやってきたのか(;´Д`)
まぁ…どの世界にもあることだから仕方ない事といえばそれまでだが…

フフフ…こういう輩こそエクリプスになるのに相応しい。私の治療で…



………{ ̄|○ ←幽霊なので物体にさわれない
永津先生には第二の伯爵としてこのスレのシンボルになっていただきたいw
345永津:04/06/01 22:02
>>344

  (;゚Д゚)  
  ∪  ノ  そ れ は 勘 弁 さ せ て 頂 く ッ ! w
   V           

「あれ」の二の舞になるのだけは避けたい。(あれはあれですごかったが…)
それを行えるだけの体力も知恵もないのでね…
まぁ、一人の「存在」として頑張ることにするよ…
346ドラゴンエクリプス:04/06/03 00:26
>>334
(鉤爪を振るうごとに身体に神経が伸び、さらに身体が軽くなっていくような心地良い体感)
それに促されるように、腕を縦横に振るう。逆袈裟に一閃させた右腕の爪が、ユミエルの影衣のスカート部分を切り裂いた。
黒い布地に隠された部分を確かめたくて引き下ろしたくなるような、逆十字にシースルーが入ったショーツが露わになる。

(ユミエルの一糸まとわぬ姿を想い、思わず笑みが漏れる)
「俺の力は……まだまだ、こんなものじゃない! そら、そらそら、そらそらそらそら!!」

上から下、右から左、左から右、袈裟懸けに逆袈裟……様々な軌跡を描いてドラゴンエクリプスの爪はユミエルを襲う。
ユミエルは端から見れば舞うように攻撃をかわしているが、ユミエルの影衣はすこしづつ切り裂かれていく。

(焦れて、これまでになく深く踏み込んで突きを入れる。ユミエルは身を反らせてかわすが、爪は胸の部分を切り裂いた)
ユミエルの胸……うあっ!!

指を食い込ませて揉み上げるか、吸い付いて舐めしゃぶりたくなる豊かな右胸が揺れ、思わず縦長の瞳が吸い寄せられる。
その隙を突かれ、気づいた時には俺自身の勢いを利用されて投げ飛ばされていた。








改行厨かよ
348ドラゴンエクリプス:04/06/03 00:48
>>337
投げ飛ばされてる間に、誰かにぶつかって弾き飛ばした。
何者? と疑問が頭をよぎるが、身を捻って無防備な床への激突を防いだ時には、気にしなくなっていた。
壁に身体を埋め込まれてエクリプス化が進む者達の一人が、抜け出しでもしたんだろう……

>>342-343
……エクリプスの残留思念、か? スネアエクリプス? 
アハハ、そこで見ていろ……お前がエクリプスにしようとした俺が、望み通りにエクリプスになりユミエルと戦う姿を!!









349ドラゴンエクリプス:04/06/03 01:13
!!
(咄嗟に受け身を取ってダメージは最小限に抑える。身を起こしてユミエルを見ると、どうやら無意識に身体が動いていたらしく、自分自身で驚いたような表情をしていた)
さすが、無数のエクリプスを屠ってきたユミエル……俺の隙に思わず身体が動いていたのか。

(露わになった胸を恥ずかしそうに腕で隠し、影衣の切り裂かれた箇所から白い肌が覗くユミエルに、心が高ぶる。だが……)
ユミエル、どうしてそんなに哀れむような目で俺を見るんだ! そんな目で見るな!! 
そんな目で見られるために僕は、エクリプスになったんじゃ……
(力任せに右足で床を踏みつける。床が足の形に陥没して、ひび割れが走る)

僕は……僕は……いや、俺はまだ力を出し切っていない。そうだ、あの力を使おう。
(尻尾を足下の影へと潜り込ませる。水面に入れたように、尻尾の先端が沈み込んだ)
……シャドウテンタクルズ!!
(足下の影が広がると、そこから無数の漆黒の触手がユミエルへと走る!)
ユミエル、オメガ様の触手が大好きだったろ。あの同じ快楽をあげるよ!!


350ROM:04/06/04 01:44
ユミエル以外のキャラなら、
・「イブリース」のリオ
・「魔が墜ちる夜」のシェルエリネスか水使い
・「シスフィーナ」のシスフィーナ

をキボンヌ
絶望の影が幅を利かせるここじゃあ、儚い希望なんてそうそう適わないぜ?w
おとり捜査官レイカ
353永津:04/06/04 08:17
>>348
フフフ…まさかあの少年君が、新たな「人型」のエクリプスになっているとはね…
(経過はどうあれ)私も頑張った甲斐があったというものだな。ククク…

しかし…何故かはわからないが…
君がある目玉女と似たような状態になってきているように見えるのは気のせいか…?
…まぁいい。ここは少年君
…いや、「ドラゴンエクリプス」がどう動くのか、しかと見せてもらうとしよう…
私もこれからが楽しみだよ…フフフ…


ただ…今だからこそ…一つだけ問いたい…

|Д`)oO(私は今回…君を巻き込んだ覚えがないのだか…はて?)


>>>350-352
…出来るだけ(勧誘?誘拐?)、頑張ってみよう…
354ドラゴンエクリプス:04/06/04 23:46
>>353
覚えがなくとも実はやってしまっていた、ということはよくあることだろ?

もしかしたら、今も壁に埋め込まれている者達の中に、意外な誰かが含まれていた……ということもありうるかもな。
355西島翔子:04/06/06 10:43
(………タッタッタッタッタッ。 ペコリ。)
初めまして…私、西島翔子と申します。
以前こちらにお伺いいたしました、楠沙枝さんの親友ですわ。

今回訪れましたのは、皆様方にお詫びしなればいけないことができてしまいましたので…
この場所を借りてお伝えいたします…

皆様方も知ってるかと思われますが…
私達の世界「魔法少女沙枝2」がまたしても延期になってしまわれたようでして…
私も、久しぶりに皆様方にお会いできるのを楽しみにしてましたのに…
よりによって夏休みの終わる頃…溜まった宿題で忙しくなる思われる時になって出番だなんて…
皆様、本当に御免なさい…

でも…今度こそ、沙枝さんと一緒ににお会いできると思いますから。
どうか沙枝さんを見捨てないで…
もう少しだけ、待っていてください。(ペコリ。)



では、失礼いたします。
356西島翔子:04/06/06 10:43
あ…でも一つだけ、忠告しておきます。
何があっても沙枝さんを泣かす方は、たとえ○○さんだろうと…


私がはらわたひきずりだして三枚におろして炭であぶってネギといっしょにたたき潰して差し上げますからッ!(チャキッ!)


では、御機嫌よう…(ペコリ。タッタッタッタッタッ………)
357永津:04/06/06 17:32
>>355-356

  ( ゚Д゚)  
  ∪  ノ  …おや?今、誰か居たような気がしたんだが……
   V    まぁいいか。       
>>357の後に、音楽と共にアイキャッチ。
影翼天使バージョンのユミエルの絵に「ライトHノベルなりきり」の番組名が重なり、CM直前の所から……

ユミエルに走る無数の触手!

>>356
ちょっと待った。翔子タンはそのまま帰っちゃう気?ん?
360西島翔子:04/06/07 17:55
>>359
…(ピタッ)え?あ、あの…そうですけど…
あの…私になにか用事でも?
>>360 大きなオパーイでつね。オティンティン挟むのにちょうど良さそう・・・(;´Д`)
ちょっと聞いてくれよ。どうでもいいんだけど、
この西島翔子さんもそうだし一之瀬恵理子さんもそうだと思うんだけど、なんかサブキャラに眼鏡巨乳って多くねぇ?
いや、俺自身は眼鏡と巨乳は最強のコラボレーションだとおもっちょりますが……主役ぷりーず。
そういう主張をもっている>>362さんが、眼鏡巨乳キャラをやってくれると楽しいと思うのだが……やらないか?
364羽連真理:04/06/08 00:55
>342-343
な、永津っ!!…って、しばらく見なかった間に随分可愛らしくなってしまいましたわね(微笑)。
(闇の中で眠ってた…って事は、結局永津はあの時に死んでしまっていたのね…)

フワフワ浮かんで…つついても触れない…。…初めて出会ったわ、これが魂というものなのね。
フフ、さすがに今の貴方に対してどうこうするつもりはないわ…。…どうこうできませんもの(笑)。
(そうやって私はまた彼の幽体をつついてみる。…あらあら、何度やっともやっぱりすり抜けてしまう…。
…これじゃもう、あの時のようなおいたはできそうにないわね…。…クス…)

そうね、貴方が姿を消してた間、新しい方が来て下さった―帰ってきて下さったというのは特になかったわ。
もちろんそれは残念だけど…でも、私や悠美ができる事は、できる事を精一杯やるだけ。
私や悠美の事を微かにでも必要としてくれる人のために、応えるだけ…。…それ以上の事は、できない。

だから…新しいキャラクターの方を貴方が連れて来る事ができるのなら(もし貴方の連れて来た子が女の子なら
酷い事をされるかもしれないのに、黙認するというのも…私の立場から言えば間違ってはいますけど)お願いするわ。
私や悠美ではどうする事もできない、もっと違う「誰か」を求める人達の声に―応えるために。…っ!?

>フフフ…こういう輩こそエクリプスになるのに相応しい。私の治療で…
あ、貴方っ、まだ…!そんな事、絶対にさせな…あ?(…誰にも、何にも触る事ができずにうなだれる永津の姿。
私は不思議と可笑しくなって、つい唇をほころばせてしまった)…フフ…。…まあ、気を落としちゃダメよ…。
365影翼天使ユミエル:04/06/08 00:58
>346、>348-349
(ドラゴンエクリプスの攻撃はとどまる事を知らず、それを間一髪でかわし続ける私は瞬く間に半裸同然の格好となった。
そしてついに、闇のビスチェの胸を覆っていた部分までもが爪の餌食となる)…くぅっ…!!
(右の乳房が完全に暴かれて、ドラゴンエクリプスの視線を浴びてしまう。―ああっ…この子…私のおっぱい、見つめ…)

…!!(そう、見つめていた。闘っている最中だというのに、ドラゴンエクリプスはあらわになった私の胸先に
完全に意識を向けてしまっていた)…っ!(その状況―隙だらけの相手に対して、体は反射的に動いてしまっていた。
私は突っかかってきていたドラゴンエクリプスの勢いを転化させて、その巨体を投げ捨てる!)

!しまっ…!!(竜を放り投げたその先に、人影がよぎるのが見えた。―いけない、ぶつかるっ…!)

…!?(い、今…誰かが、私が投げ飛ばしたドラゴンエクリプスとぶつかってしまった気がしたけど…
そんな様子は、ない…?…もともとが私の、錯覚…?それとも…誰か別の人が、助けてくれた…?)
366影翼天使ユミエル:04/06/08 00:59
(奇妙な出来事に湧き上がる疑問を振り払って、私は改めてドラゴンエクリプスへ瞳を向けた。
…やっぱり、この子はまだ完全なエクリプスとはなりえていない。私の素肌に目を奪われて隙を作った事でも明らかだ、
この子は…エクリプスと呼ぶには、あまりにも甘すぎる。…奥底に、きっと…まだ、少年君の心は残っている)

―せめて…せめて、この子の心だけでも助けてあげる事が、できれば…。

(…虚勢を張るように叫び暴れるドラゴンエクリプスの姿は、機嫌を損ねて駄々をこねる子供そのものにしか見えない。
求めるものが手に入らずに泣き叫ぶ、子供。…そう、求めるものが、手に入らないあまりに…)……。
(欲望に囚われ歪んだこの子の心を救えるとしたら、二つの方法がある。一つは…簡単な事だ、この子の命を奪えばいい。
かつて私がヴジャド…いいや、新野さんに対してそうしたように。そして、もう一つの道は―)

…なっ!?(ドラゴンエクリプスの尻尾が、亀裂の走る床へと沈むように溶け込んでいく。そしてそこから、
無数の触手達が噴き出して私へと襲いかかってきた!)…こ、これは…!オメガエクリプスの城の…!!

ひゃああっ!!(私の両足の間―股下に、男の人の腕ほどもある太さの触手が唐突に滑り込んで来た。
触手に跨るような体勢となった私は、さらにそのまま体をグイッと持ち上げられてしまう)あ・ああっ…!
(足先は床から離れ、私自身の体重は全て触手の方へとのしかかる…!)あ、あっ…!…食い込ん、じゃう…!

(触手の表層のいびつな形状、そして生がある事を証明する不気味な胎動が、ショーツ越しである事も関係なく
まざまざと股間へ伝えられてきた。…そしてその一方、幾多の触手達が、私の顔から足先にいたる全身に絡み付いてくる。
…その異様な感覚に、私のふしだらな性はまたしても目覚めの時を迎えようとしていた)
367影翼天使ユミエル:04/06/08 01:00
(だけど…今度は絶対に溺れちゃ、いけない…!…ドラゴンエクリプスの心を救うためのもう一つの方法、それは…
あの子の望みを、願いを全て満たしてあげる事…!あの子の「闇」が私への想いにかられるあまりのものなら…
私が求められるままに受け入れて、応える事で―愛してあげる事で、あの子は人としての心を取り戻せるかも…!)

(―おそらくは危険な賭けになるだろう。もしかしたら、私は甘い期待…幻想を抱いているだけかもしれない。
だけど…私は、あの子を救えるのならば、その可能性に…賭けたいっ…!)

>358
っ…!?や、やだ…っ。な…に、この…感覚…!?(突然、誰かの視線を感じたような気がして私はビクリと震えた。
冷たい―無機質な何かが、今の私の姿をあます事なく捉えている。そんな不可思議な感覚が全身を走り抜けたのだ)

(ど、どこにも…誰も、いないのに…!ドラゴンエクリプスでも、オメガエクリプスでも、永津でもない…誰かが、
今の私を…見てる…っ!触手にいいようにされてる、無様な私の姿を…見つめて、る…!?)や、はぁっ…!

(―だけどそんな怖れを抱いていても、触手の愛撫による快感の昂ぶりを堪える事など私にできるはずはない。
どこかで誰かに見られている、そんな不安にかられながらも…私は次第に堕落した牝の表情を浮かべ始めた…)
368羽連真理:04/06/08 01:02
>350、>352
この声については…やっぱり私からは、どうにもできないわね…。…この子達が来てくれない事には、どうにも…。

>351
…でも、諦めてはいけませんわ…。いつだって信じて願い続ければ…強く想い続ければ、例え儚い希望の光であっても
それは必ずや絶望の影をかき消す事ができるはずですもの。少なくとも私や悠美は、そう信じていますわ。
―とはいえ、こういう事を言っても…私がこの場合において、何かできる訳ではないのですけど…(汗)。

>355-356
西島翔子さんと言ったら、二次元ドリームノベルズ「魔法少女紗枝」シリーズの主人公、楠紗枝さんのお友達の方ですわね。
こちらこそ初めまして、わざわざ次回作の事について連絡しに来て下さるなんて…有難うございます。
あなたや紗枝さん達のご活躍は、私や悠美のような異なる世界の者でさえ風聞で良く耳にしていますわ。
(…それにしても言葉遣いも丁寧で、礼儀正しい子…。この子の育ちの良さ、品の良さというのがよくわかるわ…)

…大丈夫ですわよ、あなた達を知ってる方々は皆、紗枝さんを―そしてあなたの事を待ってくれているはずですわ。
あなたや紗枝さんは応援してくれている皆の事を好いているでしょう?だったら信じてもあげなきゃいけませんわ。
フフ、大丈夫ですわよ。そんなに心配しなくても、あなた達が帰ってきたら皆は温かく迎えてくれるはずだから。
もちろん、夏休みに宿題をやる必要のある人達は、ちゃんと宿題を済ませてから…よ(笑)。

それじゃ、気をつけて帰って下さいな…。あまり無理をしないよう、あなたも紗枝さんもお体の方は大事にするのよ。
(…できたら、ここに残っていてほしいとは思うけれど…ここは女の子にとってはあまりにも残酷な世界。
ここにいるのは、それなりの覚悟―自分の身の危険に対しての覚悟がなければいけない。…私からは、何も言えないわ…)
369羽連悠美:04/06/08 01:11
>362
そ、その…眼鏡をかけてる事とか、…その……おっぱい……の大きさ、とかはともかく。
…西島翔子さんや恵理子がすごく魅力的な女の子だって事は、私も全くその通りだと思います…。

西島翔子さんとは会った事がないから私からは詳しくは言えないけど、恵理子は…本当に素敵な女の子。
頭が良くて、スタイルが良くて、美人で…明るくて。…そして何より、彼女の心は優しさと正義感に満ち溢れてる。
…その輝きに、弱くてちっぽけな私の心は何度も救われてきた。そう…今だって、いつだって支えになってくれてる。

恵理子に出会えなかったら、私は今ここにいる事なんてできなかっただろうし…闘う事の本当の意味も見出せはしなかった。
―そう、ママと恵理子こそが、本当の光り輝く心の翼を持った天使…。少なくとも私はそう信じています。

…そんな彼女と友達になれている私だから、貴方の気持ちは良くわかるわ。「聖天使ユミエル」だって、
私なんかじゃなくて恵理子の方がずうっと主人公としてふさわしいもの…。
370永津:04/06/08 14:46
>>364

   (;゚Д゚) …もう驚きの声も出ないよ…
  ∪  ノノシ   いつもばったりと(不意打ち的にw)そこにいたりするからね…君達親娘は…
   V     あ…こ、こら。勝手に突っつかないでくれたまえ…(汗?    

ま、まぁこちらも「天使様に手を出した」代償に再び死んで、さらに今回はこうなってしまったわけだが…
こんな状態だと女も嬲れないし、何より「治療」が行えない…
いやそれ以前にしゃべる意外に何も出来なくてね…ハッキリ言って大鬱な気分だよ…{ ̄|○ il||li
(とはいえ…「おいた」はないだろう(怒)…)

>…フフ…。…まあ、気を落としちゃダメよ…。
ク…他人事だと思って…!
(この女は…!生きてさえいれば、また恥辱まみれにしてやるものを……
って、そうしたから死んだのだろうが私はw{ ̄|○

とはいえ、もう湯呑みを済ませている時点でさすがと言うべきなのだろうな…)


>>363
…(#゚Д゚)ノ>>142

>>365-367
フ…この戦いが、羽連君の「これから」を大きく分けるのだろうな…
371永津:04/06/08 14:47
>>368
おや?この子は…?(そこにはメガネをかけた女の子が真理君と話していた)
なるほど、さっき声がしたと思っていたが、この子だったか。(どうやらお嬢様風の子らしい。)
そうか…翔子君と言うのか。しかし…又しても「メガネ君」とはね。
っといかんな。恵理子君と混同する危険性が出てきたな。
気を付けないと…

(フ…私も生きていればな。彼女もまたすばらしいエクリプスできたのだが…残念だ…
それにしても彼女もまた美しい顔立ちに体をしている…ククク…)
372永津:04/06/08 14:50
>>369
フ、私はそうは思わないがね。
真理君はともかく…あのメガネ君の悪行や侮辱もまた「本心」であると思うがね…
あの時の彼女、少なくとも完全には操られてはいなかったのだろう?
私から見ればあの時に彼女に施されていたのは「洗脳」ではなく「彼女がもつ本心の闇の部分」…
それを引き出す処置、と見るのが妥当なのだろうね。
つまりだ…君もまた彼女に見下されていたのだよ、君は!

心の光が強いというのなら、反対の影もまた同じほどに強い。(羽連君がいい例)
すなわち彼女の場合、影の心もまた同じくらいに「どす黒い」ということだよ…
ククク…それに気付かないとは全く、本当に愚かで哀れな女だよ…
まぁ、「無価値女」程ではないがね。


大体、彼女が本当に「光り輝く心の翼を持った天使」ならば無価値女…新野君を「影」から救うことが出来た…
それでなくとも彼女の心の闇がわかってやれたはずなのだがねぇ。ククク…
373永津:04/06/08 14:52
それに…考えても見たまえ。もし彼女が聖天使なんかやろうものなら…

「本編でのやられ内容が薄くなるw { ̄|○」

(二次元の世界において)これはこれで非常に問題だよ…?
やはりここは、いつでもやられることの出来るw、羽連君こそ主人公に相応しい…
これは「暗黙」ではなく「総意」だと思うのだが( ゚Д゚)?
374西島翔子:04/06/08 20:05
>>361
…キャ!そ、そんな目で見ないでください(バシッ!)

>>362
い、いえ…そういわれても困るんですけど…こればかりは私達がどうこうできる問題ではないと思うんですが…

…え?主役というと…(私の世界でいえば)沙枝さん、ですよね?
沙枝さんは今、そして皆さんに「魔法少女沙枝2」を届けるために、今奔走して下さっています。
でも…もしかしたら、今彼女の身に何かあるのではないかとちょっと心配です…
(あぁ、急いで戻らないと…)
ですから、皆さんに会えるかどうかはちょっと難しいところなんです…


…て、まさか…貴方、沙枝さんにひどいことをしようと考えてるんですかっ!?
…もし、沙枝さんに何かするのであれば…ッ!
375西島翔子:04/06/08 20:07
>>364 >>371
え?あ、あの…羽連真理さん、と仰るんですか?
すいません。御挨拶が遅れまして。
初めまして。私、西島翔子と申します。
(わぁ…本当に綺麗な方…それにとても優しそう……この人からは沙枝さんとどこか似たような感じがする…)
え?私達の活躍、真理さん達にも伝わっているんですか?
(…やだ、なんだか恥ずかしい…エミットさんとあんなことをやったことも知られているなんて…)

きゃ!{右のほうから声が聞こえたので振り向く}
え…あ、あの…この方は…?(ゆ、幽霊さん?わぁ…本当にいたんですね。)
え?な、永津さんって仰る方ですか…こちらこそよろしくお願いします。
(あ、あれ?何故か…変な目で見られてる気が…)

信じる…ですか……そうですよね。
沙枝さんを待ってくれている人たちもたくさんいるのですから。
お気遣い、ありがとうございます。その時のためにも、私達も頑張らないと。
あ、そうでした。宿題も…忘れないようにしませんとね。
(でも、模型とか盆栽とか魔法少女とか、他にもやることが…)

私もここの方々と色々とお話したいのですが…そろそろお暇させて行きます。
沙枝さんが待っていると思いますから…
真理さんも永津さんも、どうかお気をつけて。(ペコリ。タッタッタッタッタッ………)
376西島翔子:04/06/08 20:09
あ…いけませんね。上のは「>>368 >>371」でした。
すいません…
>>375
ふむふむ、では翔子タソに質問。
翔子タソはどういうシチュに追い込まれたらエロい事をされてもしかたないと思える?
378ドラゴンエクリプス:04/06/10 00:52
>366-367
ユミエル……
(自分にフィードバックされる触手の感覚に酔いしれる。ユミエルのショーツ越しの濡れた秘所、柔らかな胸、美しいラインを描くしなやかな太股、薄く汗をかく滑らかな肌、口に突き込まれた触手の先端を舐める舌の動き。
――その感触の全てはドラゴンエクリプスへと伝えられている)
そんなに嬉しかったか?
(尻尾を動かすと、触手のユミエルの愛撫がより丁寧になる。強引に快楽を引きずり出すよりも、かえって屈辱的かもしれない)
ユミエル。軽くイカせて、楽にしてやる。
(ユミエルの足に巻き付く触手が下へと引っ張られる。ユミエルが跨った触手の前後運動と扇動が激しくなる。ユミエルの肢体が激しく悶える)

シャアア……
(ユミエルが淫らな麗姿を硬直させた直後、触手へと液体が浴びせられる。失禁による小水だった)
お漏らしするほど気持ちよかったのか……ククッ
(喉を鳴らして笑うドラゴンエクリプス。顔をうつむけるユミエルの体が、触手によってドラゴンエクリプスの方へと引き寄せられる)
こんなに濡らしたのでは、気持ち悪いだろう。
(ドラゴンエクリプスの目の前にユミエルの腰がくる。収納していた鉤爪を右手の人差し指だけ伸ばすと、ソレをユミエルのショーツと肌の間に入れる……濡れたショーツは切れ、ドラゴンエクリプスの足下へと落ちた。影でできたショーツは薄れて消える)
379ドラゴンエクリプス:04/06/10 01:34
綺麗にしてやろう……
(顔をユミエルの股間に近づけるドラゴンエクリプス。閉じようとする動きは、触手の拘束が許さない)
ピチャ、ピチャ……
(長い舌が小水と快楽の蜜に溢れる秘所を舐め上げる。一滴でも惜しいというように丁寧に舐められ、丸められた舌先が内部へと入り込む)
これがユミエルのおしっこの味か……
(羞恥を煽る口調に、ユミエルの表情に浮かぶ恥じらいの色が深まった)

――ねえ、そのままやるだけじゃ面白くないよ
脳裏に主の言葉が響く。
――ユミエルに素敵なプレゼントをあげようよ。キャハハハ! それはね……

(ユミエルの体が下がる。ドラゴンエクリプスは鉤爪を再び収納した人差し指を、ユミエルの逆十字のロザリオへと当てる。何かの力が流し込まれた)
ユミエル。オメガ様からのプレゼントだ。未知の喜びを教えてやろう!
(それは変身作用への干渉。オメガは、かつてシャドウスティールでユミエルの体を乗っ取った際にも変身機構に異変を与えていた。
ドラゴンエクリプスの体を通じて与えられた今回の変異……それは)
ユミエル、俺よりも大きいのではないか!!
(弧を描くソレを、ドラゴンエクリプスは指の一本で撫で上げた。ソレ……ユミエルの股間から生えた逞しい男根は、与えられた刺激に震えた)
380???:04/06/10 02:17
中空に浮かんだ映像を見つめる小柄な影。映像の中で恐慌するユミエルに、幼さに残忍さと嘲笑を込めた哄笑を放つ。
――気に入ってくれた? ユミエルお姉ちゃんが望むなら、変身するごとに生えてくるようにしてあげるよ!
ユミエルにも通じるように放たれた思念波に、ユミエルは拒絶の身振り。
――ん〜、つまんないの! ドラ、私のあげたプレゼントの良さ、教えなさい!!

映像の中で、ドラゴンエクリプスがユミエルの男根をしごき始める。
未知の快楽に悶えるユミエル。

――キャハハハ! お姉ちゃん、あんなに大きくしてはしたないなぁ!!

ドラゴンエクリプスが、ユミエルの男根を口に含んでいく。
――綺麗な人のオチンチンを、カッコイイ男の子がしゃぶってるのって、燃えちゃうなぁ!!
――女の子の夢だよね!! でしょ、お姉ちゃん? キャハハハ!!

381西島翔子:04/06/10 11:03
>>377
え…私が、ですか?
え…と…そう言われましても、大抵の事なら何とかなると思ってますから
…その…いやらしい事…にはそうさせる事はないとは思いますけれど…

(あ、でも…もし沙枝さんを人質にとられたら私、どうしようもないかも…)
382永津:04/06/10 19:28
>>380

  Σ(;゚Д゚)   オ、オメガ様ッ!!
  ⊂  ノノシ   「ドラ」はやめて下さいッ!「ドラ」はッ!
    V      ドラ猫を連想してしまいますッ!w

(しかし叫びは聞こえない…)
>>381
ゲトマガの先行編では、妖精を人質にゼロの前で乳オナニー披露でしたな。
384西島翔子:04/06/11 19:49
>>383
!!(>>383さんの聞いてきた事に私は驚愕した。
私が「ゼロ」と呼ばれる方の一味にエミットさんと一緒に捕らえられ、その方の妹である人に
過去(私ですら忘れていた)三ヶ月程の…胸をいじっていた記憶を呼び起こされ、エミットさんさえも人質に取られ…
胸を…意識を吹き飛ばされるまでに弄ぶように仕向けさせられていたことを、どうしてこの方がそれを知っているのか?
…まさかもう、あの事はすでにみんなに知られてしまっている?

気が付くと私は、趣味で持ち合わせているベレッタをその男の方に向けていた)

…これまでに沙枝さんに指摘されていましたから、今まで控えめにしてきましたが…
あの事を知っている方であれば容赦いたしません。
さぁ、貴方がその事に関して…どこまで知っているのか、詳しく聞かして下さいませんか?

あ、この銃は本物ですが玉はゴム製ですから
遠くに吹き飛ばされて血がにじみ出る程度ですみますので、どうかご心配なさらずに。

(そうい言うと私は>>383さんを連れて、もと来た道を戻って行った…
疼き始めた胸のことは秘めておいて…)
385383:04/06/11 22:48
うわー!! 悪の魔法少女に誘拐される〜!!
マリエル、助けてぇ〜!!(w
386西島翔子:04/06/11 22:58
>>385
誰か悪の魔法少女ですか。
…まぁ、確かに(魔法少女の)服は、少し暗いですけど。

それに、お話を少し詳しく聞きたいだけですから。(タッタッタッタッタッ………)
連れ去られる奴がウラヤマスィ…翔子たんのあの乳であんな事いいな、できたらいいな。
388383:04/06/11 23:21
……あんな夢(のセックス)、こんな夢(のセックス)、いっぱいある〜けど〜♪
みんなみんなかなえてくれる、魔法の2次元ドリームノベルズが、かなえてく〜れ〜る♪
(錯乱中)

389西島翔子:04/06/11 23:34
>>388
? あの、もしもし?大丈夫ですか?

どうしたのでしょう?急に歌を歌いだすなんて…
どうしてだかはわかりませんが…
何にしても、これではもうお話を聞くことはできませんね。
なにか危険な感じもしますし…放っておいた方がよさそうですね。
(タッタッタッタッタッ………)
390383:04/06/11 23:48
……キョロキョロとあたりを見回すと、安堵する。
「頭がおかしくなった振りでだまされやがった。乳オナニー中毒は頭が緩くなるらしいな。ケケッ」

「さあ、ねぐらにかえってゼロ様から転送された映像の続きを楽しむか〜」

391西島翔子:04/06/12 00:05
>>390
(カチッ)
…ずいぶんと面白いものをお持ちになられているんですね(ニコリ)

あら?「どうして戻ってきたの?」という顔をしていますね。
特に理由はありません。
ただ、「なにかある」と感じてあの後、魔法を使って隠れてたんです。


どうやら貴方には相当な尋問が必要みたいですね(ドンッ!)
(そうして>>390を気絶させた私は、両手で引きずりながらその場を後にした…)
392野次馬:04/06/12 00:28
ああ・・・翔子たん帰っちゃった。どうにかしてマワされる翔子たんを見たい。
どうやったらスキが生まれるんだろう?
……引きづられながら、ニタリと見えないところで笑う男。
(ゼロ様から教えて貰った魔法で、たっぷりと可愛がってやるぜ。自分から乳持ち上げて、セックスしか頭になくしてやるよ……)

男は翔子の本拠まで、引きづられていった……
394永津:04/06/12 10:00
>>391

  ( ゚Д゚)  おや?何かあったと思えば…
  ∪  ノ   フ、どうやら翔子君は帰ったようだね。
   V     またいつか来てくれるといいが…
395永津:04/06/12 15:04
>>392
ふむ…これは少し難しいところだね。
まぁ、皆からしてみれば「ヒロインがやられるところ」を期待するのは当然なのだが…

やはり「やられる側」からしてみれば、それを避けよう・防ごうとしてもがくのは当然のこと。(初スレの神宮寺君がいい例)
何より、彼女は本来挨拶に来ただけなのだからね…何としてもやられるのを避けようとするだろうね。
(あるいは翔子君はやられる表現を表す語源力に乏しいのではなかろうか?)

やはり…ここにおいては、我々「襲う側」がその場を引っ張る必要もあるのだろうね。
私もそうやって真理君を嬲っていたし、少年君もそのあたりの「きび」がわかって来たのか
どんどん攻めるようになって、いい感じになってきているしね。
(もっとも片方が攻めるだけでは、「陵辱」は成立せず本末転倒になってしまうが…)

ただ…翔子君にしても性に関してはまだ浅いだろうし、何より「今の時点ではまだ処女」のはず。
ここで犯したりよがり狂わせたりすると、本編のギャップも絡んで問題になる…ということにもなりかねない。
そこの兼ね合いが、ここにくる人達に求められる「課題」なのだろうな…
その点で、あの天使親娘はよくわかっているようだが…後あの小五月蝿いお嬢さんもね。


何にしても、「ヒロインが弄ばれるところを見たければ行動しろ。ただし、よく考えて」 ということか…。
そのためにも…ここは君も「欲望」に身を委ねてみないかね?
いい気分になれるよ?ククククク…
396西島翔子:04/06/14 20:57
>>393
(…ここは私の別荘、地下室の一角。
そこには今、私と捕らえて椅子に拘束している>>383さんの二人…元々使われていないところですから。
それに>>383さんは恐らく……他の皆様に被害が及ばないようにしないと…!)

…さて、話していただきましょうか。どうして貴方があの事を御存知なのか。
貴方も蜂の巣にはなりたくはないでしょう?(カチッ)
397違反魔法使い:04/06/15 02:40
(うつむき、尋問に答え始める男)
「それはゼロ様から……(ゴニョゴニョ」
聞き取れない後半。聞き返すが、小さな声で聞き取れない。
顔を寄せる翔子。その瞬間!
解けていた縄から手を外し、男は翔子の手を打って銃を跳ね飛ばした。
「引っ掛かったな……そら、魔法を受けろ!!」
魔法使いの本性を現し、翔子に魔法をかける。
その魔法は……自分の乳を他人に見せて揉み続けなくては、かゆくて我慢できなくなる魔法。
解除するには、乳を揉んで絶頂に達さなくてはならない。
魔法使いは、自慢げに魔法の内容を身もだえる翔子に話した。

「さあ、今度は俺の目の前で乳オナニーを披露して貰おうか」
どっかりと椅子に腰を下ろして、翔子を見た。
398???:04/06/16 01:12
>>382
死んだエクリプスの残留思念がなにか言ってるなぁ……ドラって呼び方、ダメ?
ペットらしくてカワイイのに……むぅ。
まあいいや。もう少しちゃんと呼んであげても、いいかな。

ところで永津って、ユミエル以外のHライトノベルってあまり読んでないの?
399西島翔子 :04/06/16 07:42
>>397
(!…ゼロさんが。やはり、この方も一味…)
?あの、もう少し大きな声で話していただけませんか?(一体何を仰って…)

「バシッ!」
あっ!(あ!銃がっ!)
『ピカッ!』
きゃっ!(!?この光は…魔法!…この方、何時の間に魔法の紐を…)
……これは…?
一体何を?何を掛けたんですか!?

………うッ、あっ…ああっ…!!(胸が…痒くなって…ゆく…!)
こ…これ、は…ッ!…あう…ん…

…え?それって…!
…く……また…あの時の事を…また人前で…やれ…と…
400西島翔子 :04/06/16 07:44
>「さあ、今度は俺の目の前で乳オナニーを披露して貰おうか」

…えぇ。では、そうさせていただきます…
(キリッ!)沙枝さんの前で!
「ヴォン!」
(今です!後ろで具現化した銃で攻撃して…!)

「ガシッ!」
キャッ!(銃が!具現化を妨害されていたなんて!)
あ…(…強い。この方、私の想像よりも…)


…ああ…はぁ……あ……く…(あ……む…胸が…痒い…っ!)
401永津:04/06/16 22:53
>>398
(どうやら声は届いていたようである…)


何を言ってるのですか、オメガ様。私は医師ですよ?
(生前は)忙しくて、そんなものを読んでる暇なんてありませんでしたよ。

それに…本物の女性を「治療」するほうがいいに決まっているではありませんか。
402違反魔法使い:04/06/17 00:02
(具現化した銃を見る)
デザートイーグルとは、随分と頭に来てたようだな。

痒くて痒くて我慢できないだろ? 早く胸を揉んでしまえ。楽になるぞ。
服の上からでは、見せる≠ニいう条件を満たしていないぞ。さあ、胸を丸出しにして思う存分に揉むがいい。

――ふん、そんなに我慢していると、新しい魔法をかけたくなるな。
例えば……処女膜が破れるまでクリ○リスが硬くなってたまらなくなる魔法とかな。
そんな顔をするな。処女膜が破れても、魔法で元に戻してやるから。ハッハッハ!!
あ、あの…オメガ様…
お誕生日、おめでとうございます!
(オメガ様生誕―二次元ドリームマガジンVOL.11…2003年6月17日発売時)

これは我らエクリプス一同が選んだプレゼント(捧げ物ともいう)です。
どうか、受けとって下さい。

つ 田′
じゃ、失礼します!(シュタッ!)
404西島翔子:04/06/17 23:15
>>402
…んっ!…はぁ…はぁ…く…!
あ、貴方の思い…通りになど…なり…ま…
…ッ!(…そ、そんな…か…痒みが…増してきてる…なんて…!)

く…う……あ…くぁ…ん…っ!
(だ…駄目…集中できない…!こ…このままでは…)
あぁあ……あ……ぁ…
(だ…駄目です…!胸に手を…置いてしまったら……気を…集中…させな………はぁっ!
…こ…こんな方の…前で…だなん…て…こんな……

………あ…も……もう…我慢…がまん…でき…ま……
あ………あ……)



『ギュウッ』


はあんっ!!『ガクッ!』

…ぁあ…(い、痛いッ…!……でも…何…か……あ…)
『…ピタ…スル……』
405310:04/06/18 01:02
今度出る『二次元ドリームノベルズ外伝2 デーモニックリベンジャー』に

「屠竜参謀リーゼスティ(謡堂/モリハマカルテ)」

が掲載されるそうです…
とうとうノベルズに掲載ですか…リーゼスティさんもあの世できっと喜んでることでしょうw

             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
             | どうか安らかにお眠りください……
     ,__     |  でも、化けて出ないでね。 
    /  ./\    \___________
  /  ./( ・ ).\       o〇       ヾ!;;;::iii|//"
/_____/ .( ゚Д゚) ,\    ∧∧         |;;;;::iii|/゛
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄   (,,  ) ナムナム   |;;;;::iii|
  || || || ||./,,, |ゝ iii~   ⊂  ヾwwwjjrjww!;;;;::iii|jwjjrjww〃
  | ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .(  ,,)〜 wjwjjrj从jwwjwjjrj从jr





{…まだ死んでないのだが?w}

うわっ(; ゚Д゚)!?
406???:04/06/18 22:50
>>403
キャハハハ! 皆の者、ありがとう!!

お礼に、お前達にユミエルのイヤらしい姿をもっともっと見せてあげるからね!!



407違反魔法使い:04/06/19 23:15
>>404
ゼロ様の前で揉んでた時よりも大きくなったんじゃないのか!!
ああ、あれだけ揉んでいたら、さらに大きくなっても無理はないな。

(翔子が自分の乳を揉み上げるのを鑑賞)
(絶叫と共に、翔子はイク。放たれる思念を吸ってご満悦の魔法使い。)

さて、次をかけるか……
(再び魔法をかける)

ああ、今度の魔法はな……ヴァギナとアナルを自分から他人にご披露しないと、クリ○リスと乳首がいつまでも硬くなって疼く魔法だ!




408西島翔子:04/06/20 10:49
>>407
(く…、どうやら…ここは…一旦この方の…言う通り…にするしか…ありません…ね…
悔しい…ですけれど…胸を…こんなに…されては…集中出来な……)
『スルスルスル……………ボヨンッ!  …ムニュッ』
っふぁ!あ…ん…くう…はう…くぁ…んん…
(痒みが…引いてゆく…ああ…)

『ムニュ ムニュ クリ クリクリ ギュウゥゥ!』

あ…ああ…んん…あ あ……ああッ…
(…あぁ…き、気持ち…良く…なって…いきま…す……胸…見られてる…のにぃ…ッ!)
あ…はぁあ…ッ!

>>ゼロ様の前で揉んでた時よりも大きくなったんじゃないのか!!
い、いやぁ…! …そんなこと、ありません…!大きく…なんか…なって…
(いや…悔しい…!私は…この胸を……胸を…)
409西島翔子:04/06/20 10:50
…はぁ…!…や…ん…あ…はぁ……やぁ…!

(は、恥ずかしい…こんな方の前で……自分の部屋でするようなやり方…
…早く終わらせたい…早く)……あぁ…はぁ……

『はむッ』
はむぅんッ!…んん…んむぅ…

『ちゅる、ちゅぱ …ちゅううぅぅぅっっ!』
……ん、…うぐうっ! んっ、…んみゅううっ!

(あんッ!いい!乳首を…吸うのが気持ちいいです!……もっと…もっと吸いたいッ!…もっと胸を弄りたいッ!)
…んんっ!っはぁっ!はむっ!んむぅッ!んんぅぅぅーーーッ!
410西島翔子:04/06/20 10:51

『ギュウゥゥッ! キュッ! キュッ! ムギュウゥゥッ!』
『ちゅうううぅぅぅっっ!!』
んーーーーーーーッ! んーーーーーーーッ!

(いや、くる!またきちゃうっ!あの時の激しいのが胸にいぃっ!)
っひぃああッ!ふ、ふむぅッ!
ひひゃうッ!ひひゃうぅッ!!ひひゃ

…んむうぅんんんんんーーーーーーーーッッッ!!!




『ばたっ』
…はぁっ、…はぁ…はぁ…はぁ……あぁぁ……
(あぁ…意識が…吸われてます………でも、まだ…)
411西島翔子:04/06/20 10:53
…はぁ…く…ッ!
(…ま…まだ、何とか起き上がれます…か…)
…こ……これで…魔法は解けましたね……さぁ、覚悟して下さい…ッ!
これ以上、貴方の好きには…

『ピカッ!』
きゃ!(し、しま…)
…こ、今度は一体何の…

>>今度の魔法はな…ヴァギナとアナルを自分から他人にご披露しないと、クリ○リスと乳首がいつまでも硬くなって疼く魔法だ!
く…一体、どこまで辱めれば…ッ!
……くッ!く…くぅぅ……んん…ん……


…残念…でした…ね、どうやら…こちらのほう…は…そんなに…効果はないみたいですね…
これ以上…貴方の…思い通りになんか…させません…ッ!
(…どうやら…こちらの疼きはそれ程ではないみたいですし…私の思念も…落ち着いてきています…
いけます!これならまだ戦え…)

『キュウッ』
きゃあっ!
(い、いや!
…何…?この方、自分のもので、私の胸を…乳首を突いてきてるッ!?)
ふぁ、あ、はぁ…ん…ッ!
412永津:04/06/20 20:13
ほぅ…
あの>>383君。なかなかにやるじゃないか。
あの翔子君をここまで追い込むとはね…

はたして、どこまで楽しめるのかな?
ククク…
413永津:04/06/20 20:14
とはいえ…最近、この世界がちょっと止まり気味ではあるな…
よし。ここは私がちょっと考察の話でもしてみようか…
いや何、『ユミエル』についてちょっとね。

我らの世界の中心的人物、我等影魔の宿敵「光翼天使{聖天使}ユミエル」こと羽連悠美君。
彼女は自分のことを「堕天使」だの「殺戮者」だのぬかしているようだが…
(まぁ…そうやって何時までもいじけていくれればくれれば我々も…
って、ここは影魔の希望を言って終わりでは駄目か。ハァ…まぁ、それはともかく…)

この↑の件は、「自分の世界の物語」のタイトル、及びそれを閲覧している人間達を裏切っていることに他ならない。

私はね…「T」の時期には、そこからさらにどんな陵辱の果て…甦った聖なる光を持ってどんな結末をもたらすか、それとも堕落しきったまま愚者メガネ君とともにどこまででも落ちきってゆくのか…そんな様々なことを期待していたのだよ。
それが「U」で流れたのは「最悪の結末」…あのような形で我々を裏切り、挙句に未だに「堕天使」を内蔵中…
全く…タイトルが「聖天使ユミエル」だというのに、実際に見てみたら
その当人が実は堕天使?育ての親を刺す化け物でした?


はっきり言ってね、小一時間程問い詰めたいのだがw

これ以上は私の愚痴になるので控えるが…
今後は彼女は本当の「彼女自身の考える天使」様になるために動いていってほしいのだがね。彼女の言う守るべき人間のためにもね…
(あんな裏切りの紛い物、我々の世界から追放になってほしいというのが本音だがね…ククク)

そのためにも…まずは影の自分を倒し、己が闇を消滅させることからはじめる事だろうね。
………え?彼女は影を制御できているからいいのではって?…フ、わかってないね君は。
あんなものは制御しているとは言わないよ。ただ抑えつけているだけだ。
414違反魔法使い:04/06/21 00:11
いつの間にか服を脱いでいた男は、鎌首を上げていた大きな腐根の先端を翔子の硬くなった乳首の先に擦りつけていた。
腐根からにじみ出るドロついた粘液を、翔子の突き出てこぼれ落ちそうな乳に塗りつける。
翔子の乳は粘液によってテラテラとしたヌメリを帯びる。

ふん……どうやら乳全体に効果のある魔法の方がいいようだな。
では、今度は男のチンポで擦らなければ痒みが弱まらない魔法にしよう。
完全に止めるには、精液を胸に塗りつけて飲まなければならないぞ。
あはは、そんなに自分の手で掻いても少しも役に立たないぞ!!

我慢できずに擦りつけようとした翔子から、身を離す。
415違反魔法使い:04/06/21 00:29
あっはっは!!
お願いの言葉はどうした?

あ〜、聞こえんな〜!!
もっと大きな声で言え。

聞こえないぞ〜

聞こえた、聞こえた。そんなことを大声で言うとは、なんて恥知らずな女だ!!
(翔子の胸に腐根を近づける)
だが、そんな言葉ではダメだ!!
(寸前で離れる)

乳オナニーのせいで頭の悪いお前のために、俺が言葉をおしえてやろう。よく聞けよ。
「翔子が自分で揉んで一生懸命に大きくしたオッパイで、ご主人様の硬くてご立派でおいしそうなチンポに奉仕させてください。
上手くできたら、ご主人様の精液をたくさん恵んでください。お願いします、だ!!」
なんだかまた永津先生が面白い理屈展開してるが…ユミエル厨を自認するROMの一人として擁護(wしとくか。

「我々」を裏切りって、なんで他の読者さままであんたと同じ考えだって思ってんだ。
被害者妄想も甚だしいな(まぁ、ネガ思考はエクリプスだからしょうがないかw)

俺的にはねー、典型的な日本オタのヒーロー像をエロにしたと思うんだよね、ユミエルは。
ほれ、デビルマンだの仮面ライダーだのサイボーグ009だのも、もとの力は悪じゃないか?
結局は使うもの次第というか、葛藤しながらも、強い心を持って自分の意思で力を振るえる者こそ正義の存在じゃないのかな。
そういう意味で、悠美たんはやっぱ、聖天使と呼べる正義のヒロインだと思うよ。

だがまぁ先生。その、影の自分を倒すって展開はかなりの燃えだな。
一度は殺してしまったママンを今度は救ってみせる、ってのも燃えだったが、結局負けたからなぁw
まぁ負けて犯されてナンボだがな、悠美たんはw
417西島翔子:04/06/21 19:47
>>414-415
…やぁ…こんな…汚いものを…擦り付けない…で…下さい…!突いてこないでぇ……はぁんッ!
(…この方は……絶対に…許せません…ッ!……なんとしても…倒して……)
はあぁッ!…う…くッ…うぅんッ…ん…やぁ…ッ!
(い…いや…さっき…意識が飛んだばかりですから……また…また気持ちよくなってきて…ッ!)

……え?一体何を…
……そ、そんなッ!そんな魔法、かけない
『ピカッ』
あぁッ!
……いや…また…胸が…疼き…くぅ、うぅん…ッ!
(こ…これ以上の…辱めは…絶対…受けるわけには……
……でも………胸の…疼きが………我慢……でき……な…ッ!)あぁ…


……あ?……は…離れてゆく……ど…どうして……?
…え?お…お願いの言葉…?
そ…そんなッ…!…お願いしないと…擦って…くれま……あぁんッ!
418西島翔子:04/06/21 19:49
(そ…そんな…恥ずかしいこと…ッ!
……でも…体が……!…胸が…疼いて…
…このままじゃ…私……あぁ……はぁあッ…

……我慢しないといけませんのに……いけませんのに…ッ!)


……で…ないで……やめないで…下さい…
…やめないで!

やめないで下さいッ!!もっと、もっとして下さいッ!!

(……悔しい……悔しいですッ!こんな方に…こんな方に懇願してしまうなんてッ!
でも…懇願してしまう自分のほうが…もっと……悔しいッ!!)

>>そんなことを大声で言うとは、なんて恥知らずな女だ!!
…くッ!それは、貴方が言わせ…たから……はぁ…はぁ…
さぁ…貴方も…その汚い物を………私に掛けられた魔法を、解除…
……あ!…ど…どうして……私、ちゃんと…言ッたのに…
……卑劣…です…っ!


……え?…そ…そんなっ!そんなこと言えな…あ…ん…
(…駄目っ!駄目ですッ!もし…そこまで言ってしまったら…私……私…ッ!

…で…でも…胸が…抑え……………………あ…はぁ…ッ!……)



………しょ、翔……

419西島翔子:04/06/21 19:51

……………翔…子……が…自分…で…揉ん…で…一生懸命…に…大きく…した…オッパイ…で…
…ご主人……
…ご主人…様……の硬…くて…ご立派……で…おいし…そうな……チン……ポ…に…
奉仕…させ…て…くだ…さ……い……
上手く…でき…たら……ご主人…様…の……精液…を…たくさん…恵んで…くだ…さ…い……

………お願…い…しま…す…………………

(…いやぁ……ッ!…もういやですッ!早く…早くしたいッ!終わらせたいですッ!
…屈辱も…疼きも…ッ!)

あぁ…ッ!……早く…早く……して……下さい…ッ!


『ぐにゅッ!』
…ひゃあああんッ!!


『パンッ パンッ パンッ』
ひゃうんッ! はぅんっ…あくぅっ…あぁああんッ!
(やぁッ!な、なんか胸が…左乳首が……何か…中へ…挿されてる…みたい…ですッ!
こ、こんなの…痛いのに…
…こんなの………

…い……いい…気持ちいい……ッ!)いやぁ……はあぁんッ!

『キュウッ!』
ひぁああッ!
い…いやッ!もう片方の…乳首…ッ!…引っ張る…なんて……ッ!
…仕掛けた…魔法と…関係な……はあぁあんッ!!
420永津:04/06/22 19:54
>>416
む…それは確かに…人の認識は百人十色とも言うしな。
とはいえ、私の考察は(最初に滅んでからというもの)大体こんなところなので
そこは御了承頂きたい。

あと基本的にエクリプスは欲望のままに動く為、ポジ思考が多いハズだが。
ネガ思考の方が(一度滅んだ私や羽連君、後は目玉女君と)少ないのではないのかな?


「日本オタのヒーロー像」…すなわち己が力の種類にこだわらず
それを如何に使うか、という事を主軸としたヒーロー・ヒロインだね。
なるほど…確かに最近、そういったタイプのヒーローが増えてきているね。
(光と闇の融合による創世・虚無の力等がその例)まぁ…いい傾向ではあるな。
正義の力の種類に世間の人が余り拘らなくなってきた…といった所か
確かにそう考えるなら羽連君は正義のヒロインではあるな…

だが…世間では「悪=黒」「邪=闇」という先入観は未だ根強いというのもまた事実。
(我ら「影」や黒い法衣、夜の闇…等ね)
ましてや、聖なる天使でさえ「化け物=悪」と見る我らの世界の一般民だ。
(第一印象で)黒いビスチェなど着ている女性を普通「正義のヒロイン」などと認めないだろう。
そして事実に気付いた時には既に遅し、という流れになるが多いしね。
(そういった点では我らの世界の創始者…黒井弘騎氏は本当に上手い一般人の表現をなされていたな…)
そこから先は人の価値観次第だから何とも言えないが…

結局…今の世、姿が禍々しいヒーロー・ヒロインが受け入れられるには
まだまだ時間が必要ではある、ということだよ。


負けて犯されてナンボか…それは羽連君に限らない…そう、「二次元」ほぼ全体にいえるお約束だなw
421永津:04/06/22 19:55
後、>>413で誤解のある処があったようなので訂正しておく。

ここで思った「我々の世界」というのは、オメガ様を神と定める我々「エクリプスの世界」のことであって
我ら『ユミエル』の世界のことではない。


私は『ユミエル』が大好きだ(様々な意味で)
それは覚えておいてくれ…
422違反魔法使い:04/06/22 22:26
親指と人差し指で、勃起して硬くなった乳首を激しく擦る。

おおう、ヘタな女の下の口よりもいいぞ!
(しばらく腐根を動かしていたが、いきなり止める)
サービスは終わりだ。 今度はお前から動け。
俺が精液を出してやらなければ、胸の疼きは止まらないぞ。
パイズリぐらい知ってるだろ!!

そうだ、お前のこの映像を沙絵にも送ってやろうか?
友達がオッパイ狂いと分かって、泣いて喜ぶぞ!! アッハッハ!!
423西島翔子:04/06/23 19:44
>>422
(あぁんッ!!気持ちいいッ!胸も…乳首も…!
弄られてるのに…弄らされているのにッ!
いいッ!本当に、気持ちいいッ!!)

『キュッ! クリュッ! クリュッ! キュッキュッ!』
『パンッ! パンッ! クリュッ! クリュッ!  パンッ! 』
ひゃああんッ!はぁッ!あ、あはぁッ!ああああぁんッ!!
(い、いやッ!ま、またッ!またきますッ!また…意識がとんでしまいますッ!!)

『ピタッ!』
っひゃぁッ!
……はぁ…はぁ……あ……何故…急に…止め…


え…今度は…私…が…?…くッ…
(…確かに…この状況では…この方が「精液」を出さなければ…どうにも…)
……あッ!ぁ…
(や、やぁ…む、胸…疼いて……あ、あぁっ!
………もっと…もっと、気持ちよくなりたい……ッ)

……パ、パイズリ?……それは…一体…?
『むにゅうッ』
きゃあッ!
(あぁッ!な、何?この方…自分のものを…胸で、挟んで…あぁんッ)
やぁ…ッ!そ、そんなもの…顔に…近づけないで、くださ…あぁんッ!

『…シュッ!…シュッ!…』
あ…やぁ…はぁ…ッ
(あ…こ、これが…パイズリ…?……や…ま、また、気持ちよく…なって…ッ!)
424西島翔子:04/06/23 19:46
>>そうだ、お前のこの映像を沙絵にも送ってやろうか?
…えッ?さ、沙枝さんにッ!?
お、御願いですッ!それだけは…それだけは許してくださいッ!
…やぁっあ、そんな、ぁ…ッ!
(こ…こんな所を…沙枝さんに知られるのは…ッ!
…今の…こんな…私…を…沙枝…さん…に………

……………沙枝さん…に…なら………見られても…いい…

―はッ!わ、私…一体何を考えて……は、恥ずかし…)あぁんッ!

『シュッ! シュッ! シュッ!』
…そ、そんな…ッ!急に…激しく…はぁあッ!

『ムギュッ! …パフッ!パフッ!』
『キュウゥッ! クリュッ! クリュッ!』
ひッ!ひぃいいッ!い、あッ!はぁあッ!あっ…くぁああんッ!
(や、やだッ!…手が勝手に…ッ!乳首も弄られて…ッ!

……い、いいッ!気持ちいいッ!胸…全部が、気持ちいいッ!!
もっと、もっとぉぉッ!!)
425西島翔子:04/06/23 19:47

『ムギュウッ! …パフッ! パフッパフッ! ムギュウッ!』
『シュッ! シュッ! シュッ! シュッ!』
『キュッ! クリュッ! クリュッ! キュッ!キュッ! キュウゥゥッ!!』

はぁあッ!!あ、んッ!ひゃぁあんッ!ふぁああああぁッっ!!
(ああぁッ! 意識がッ! 意識があぁッ!
またッ、またッ、とんじゃうぅッ!!

…えッ!?こ、この方の、汚いの…ッ!大きく…なってき…あああぁッ!)
426羽連真理:04/06/26 01:44
…ふう。…私も悠美も、ようやく戻って来れましたわ。何も連絡しないまま三週間近くも留守にしてしまって、
皆様には本当にご迷惑をかけてしまいました。…お詫びのしようもないですわ…。

>370-371
…さすがに女の身としては、体を洗わないままであれこれする事は…ちょっと、できませんもの。
貴方や>95の…を、あんなに浴びせられてしまっては…ね。…結構洗い流すの、大変だったんですから…。

…貴方も気付いたようね…。…ええ、どうやら悠美は新たに生まれたエクリプスと闘っている…。
…そして悠美は、相手の命を奪う事を目的としない―何よりも難しい闘いに挑むみたいだわ。
あの子の持つ(あの子は気付いていないみたいだけど)心の輝き、力が…果たして奇跡を起こせるのか、
それとも自らを窮地に追い込むだけで終わるのか。…私もひとまず、ここから見守っておくつもりよ。

…ん…?聞こえましたわよ、恥辱まみれにしてやるですって?…いいわよ、やってごらんなさい。
(そう言って私はわざとらしく胸元を永津に向けて見せつける)あらあら…残念。本当に何もできないのねぇ…。
しばらくはそうして、幾多の人々を毒牙にかけ、私と悠美を怒らせた事を…そして私を辱めた事を後悔なさい。

―っと。貴方…西島さんを一体どのような目で見ているの?いくら実際は何もできないとは言っても、
女の子を怖がらせるような目でジッと見るのは、感心しませんわ…。(…どうせ嫌らしい事を考えてたのでしょうけど)
427羽連悠美:04/06/26 01:46
み、みなさん…本当にっ、ごめんなさい…っ。

>372
…貴方の言っている事も全てが間違いじゃないわ、そう…人はその心に、誰だって光と影を併せ持っている…。
きっと恵理子だって、それは変わらない…。

だけど恵理子は、それに負けない…それを抑えつける事のできる、強さを持っている…!
影の部分は誰だって持っているものだもの…大事なのは、その影に負けてしまうか、そうでないか…!!

恵理子の眩しい光の裏側に、例えどんな闇があろうと…彼女が自らの意思でそれに負ける事を望む事は絶対にない。
それだけで、十分…!…少なくとも今の貴方に悪しざまに言われる理由なんて、何もないわ…!!

…それから…。永津…お願いよ、新野さんの事を無価値だとか、そんな風に呼ぶのは…やめて…。
新野さんは…いいえ、誰一人として、この世に生まれた意味や価値がない人なんて絶対にいないのだから。

それと、もう一つ…。彼女を死なせてしまったのは…本当に、私の力が足りなかった…。ただそれだけなのよ。
あの状況はもはや恵理子がどうにかできるものではなかったし、新野さんも…もう、止まる事なんてできなかった。
私が馬鹿だったから…ママみたいに頭が良くて優しい、完璧な天使じゃなかったから…ああするしか、なかったの…。
428羽連悠美:04/06/26 01:47
>373
恵理子が天使に…光翼天使になったら、どうなるっていうの…?本編での、って…。…あっ…!
(何気なく永津が口にした言葉。その意味をふと気に留めた瞬間、私は恐ろしい想像に慄いてしまった。
そうだ…天使となって邪悪な影と闘うというのは…それは即ち、己を危険に晒す事。それも生命においてのみではない、
女の子の大切な…とっても大切なものを、常に汚され踏みにじられていく危険性があるという事だ)

(同性の私から見ても魅力的な恵理子は、エクリプスにとって格好の餌食となるに違いない。私なんかはともかく、
とっても強いママさえもエクリプスとの闘いでは何度も遅れを取り、そしてその度に酷い辱めを受けてきている。
例え恵理子がどんなに強い天使になれたとしても、おそらく…エクリプスからの凌辱は避けられはしない。
…身も心も壊され、狂ったまま戻れなくなる。私が気軽に口にした「天使になる」というのは、そういう事なのだ…!)

(―そんなの、イヤ…!恵理子がまた汚されちゃうなんて、傷つけられちゃうなんて…そんなの絶対、イヤよ…!!)


…貴方の言う通りだわ。私が間違ってた…そうよ、恵理子じゃ光翼天使にはなれない。…全然…ふさわしくなんかない…。
手を血で真っ赤に染める殺戮劇の―そして体中を真っ白に染められる凌辱劇の「主人公」は…私がピッタリ。
…貴方や他の皆も、そう思ってくれるなら…それが一番よ…。
429羽連真理:04/06/26 01:47
>375-376
(あらあら、この子も霊魂となった永津の姿が見えるなんて…。…やはり別世界の力を持つ魔法少女というのは、
例え普段の状態であっても普通の女の子とは違うのねぇ…)それじゃ、紗枝さんにもよろしくお伝え下さいね。


…さて…。この後の様子を見るに、どうやら翔子さんはこの世界(スレッド)に残る事を―闘う事を決めたようね…。
ただの普通の女の子では到底堪える事のできない、辛く険しい道を…選んでしまった。

これから先は、翔子さんの身にどのような事が起きても、これから私が手助けする事はできないわ…。
どのような事になっても…どんな事をされてしまっても、翔子さんが自らの力で立ち向かっていく他ない。
(もちろん、私や悠美の名を呼ぶ声があれば、できる限り私達母娘は駆けつけるつもりではいますけど…)

…こうなってしまったら、私から言えるのはただ一つ…。…翔子さん、どうか…頑張って…。
430影翼天使ユミエル:04/06/26 01:48
>378-379
…ひゃあ…ぁん、ら、らめぇ…っ。そんな…にゅるにゅるしたので私の…えっちなとこ、しちゃ、らめ…ぇ。
(私は口腔を犯しにきた触手に舌を絡めながら、弱々しく哀訴した。ドラゴンエクリプスの影から派生した触手の群れは、
なおも全身をくまなく苛み続けている。…触手達の優しく細やかな動きは、私の性感を既に限界まで昂ぶらせていた)
あ・あ…!す、すご…ぃ!…こ、この…イボイボ、すご、い…!!…ダ、ダメ…これじゃ私、ま、また…!
(そんな中で唯一情熱的な激しい動きを見せているのは、私が跨った形となっている太い触手だった。
幾多の隆起が浮かぶそれが前後に動き、私の股間をショーツ越しにさんざん擦り立てて―忘我の境地へと誘おうとしている)

―イッ…!!(イク、という言葉さえ言い切る事ができないまま、私はドラゴンエクリプスの思惑通りに達してしまった。
…その刹那に走った緊張が間もなく解けると、反動で私の体は奇妙な安堵に緩んでしまう)…あ、あ…!!
(一度溢れ出したものは、その後でいくら止めようとしてもダメだった。私は竜の両眼に捉えられたままで、
よりによって、お漏らしを…してしまった…。私のおしっこは…結局脱がされる事のなかったショーツを、
そしてそこに密着しながら蠢く触手をも濡らしていく。自分のあまりの情けなさに、視界が涙で滲むように歪んだ)

…あ…。(ドラゴンエクリプスの爪が私のショーツにかかると、そのまま静かに切り裂かれた。
…おしっことエッチな雫で濡れそぼった、女の子の大事な場所がまた曝け出されてしまう。…もちろん恥ずかしいけど、
ぐっしょりとなったショーツを履いたままの不快な感覚から放たれた事には、微かな安堵もあった。―だけど)

っ!!(私の股間にドラゴンエクリプスは顔を寄せてくると、そのまま長い舌を伸ばしてきた…!
反射的に両足を閉じて遮ろうとしたけれど、既に太ももに絡みついて来ている触手がそうさせてはくれなかった)
き…汚いよ、汚いっ…!…ああっ、舐め取っちゃダメ、私のおしっこの味なんて…言っちゃダメ…!
(―ああっ…!この子…私のおしっこ、美味しそうに舐めてる…ぅ…!やぁ…舐めないで、もう…言わないで…!)
431影翼天使ユミエル:04/06/26 01:56
(私の中に舌を滑り込ませてまでして―まるで愛撫するように、ドラゴンエクリプスは私の雫をさらっていった。
筒のように尖らせた舌先で、私の中の襞をからかうようにつつき、撫で、容赦なく辱めていく…)ふぁ、あ…。
!?(突然、私が跨らされる事となっていた一本の大きな触手の茎が掻き消えた。体重を預けきっていたものが無くなり、
私はガクリと膝を崩してしまう。跪くすんでの所で別の触手が私の両腕を束縛し、倒れないように引っ張り上げた)

(ぐったりとうなだれた私の胸元で光るロザリオ。それに向けて、爪を収めた竜の指先がスッと伸びてきた。
彼の体内から感じる影魔姫の気配に、禍々しい予感が走ったけど―今の私にそれを避けるだけの余力はなかった)

っひっ…!?な、何…コレ…!!…何なの…っ!?
(ドラゴンエクリプスの力―正確に言えばオメガエクリプスの力が、私の力を司るロザリオに何らかの干渉をした。
それはわかっていた。それが私にとって、間違いなく何らかの災厄を及ぼすであろうという事もわかっていた。
だけど…その災厄が何であるか、それは私の想像を遥かに超えていた)イ…イヤァッ…!?
(私のエッチなお豆…とっくに今は芽を出し切っているクリトリスが、おおよそ有り得ない激しい脈動を繰り返して
ムクムクと膨らんでいく。…膨らむばかりではない、反り上がるように伸びていく―形まで、変えていく!)

…わ、私のあそこに…おちんちんが…生える、なんて…!?そんな…ぁ…!?
(…もちろん完全に同じという訳ではないけれど、それでも傍目から見れば立派なおちんちんが生まれていた。
何かに飢えたようにひくつき続ける、女の子の中への入り口の頂きで―男の子の象徴が再現され、脈打っていた)

(ドラゴンエクリプスがそれを見て、すかさず揶揄してくる。…さすがに今の彼のより大きいというのは無いとしても、
それでも…さっきまでの少年君のものと同じか、多少は上回る程の大きさのようのものであるような気がする)
い、いや、いやっ。こんなの…いやぁ…!!(体の疲弊を気にしないで元気良く伸び上がっている私のそれに、
ドラゴンエクリプスが指を当てて撫で上げてきた)う…うぁっ…!!(な、に…?この、感じ…!?)
432影翼天使ユミエル:04/06/26 01:58
>380
>――気に入ってくれた? ユミエルお姉ちゃんが望むなら、変身するごとに生えてくるようにしてあげるよ!
だ、黙れっ…!こんなもの、望む訳が…ぁ…!(再び脳裏に響き渡る影魔姫の声に、私は必死で首を横に振った。
すると彼女はすねたように声を上げて、ドラゴンエクリプスに私を責め立てるよう命令した)

…うぁ、あ…!(私の足元にドラゴンエクリプスは膝をつくと、そのまま私に生えた異形の隆起をつかんできた。
乱暴にではない、優しく握り締めてきて―そのまま手のひらで扱き立ててきた。…そして、そればかりではない。
何と彼は、私の…おちんちんを、その口に含もうとする!)

―ひっっ!!(ぬめりとした生暖かい粘膜に包まれた瞬間、私は今まで体験したことのない新たな快楽を思い知らされた…)

…な、に…?これぇっ…!ち、違う…!!(クリトリスを責められた事も舐められてしまった事も数え切れないくらいある、
だけどこの感覚は…この気持ち良さは、違う…!知らないっ…!これが…男の人がおちんちんで感じる、気持ち良さ…!?
私が…私が、男の人のを、手やお口でしてる時…男の人は、こういうのを…感じてるの…!?)

な、何か…何かがっ、辛くなって…る…ぅ…!気持ちいいのに、辛いっ…!?ど…どうなってるの…!?
(ドラゴンエクリプスの濃厚な奉仕を受けて、私のおちんちんがさらに熱を帯びて、より膨れ上がっていく。
―男の人のおちんちんを、私がお口で愛した…または愛する事を強制された事は、数え切れないくらいある。
だけどまさか、私におちんちんが生えてきて、さらにそれを男の子がお口で愛してくれる事など想像した事もなかった)

(オメガエクリプスがはしゃぎながら私に嘲笑を浴びせかける。それにさえ倒錯した悦びを覚えながら、
股間に顔をうずめてくるドラゴ…いいや、少年君が私に対して一所懸命にしてくれるおしゃぶりに溺れていた)
433羽連真理:04/06/26 02:00
>385、>388
あらあら…「助けて」と申されましても、それを笑顔で言われてしまってはどうすればいいか量りかねますわ…。
それに貴方も、ひょっとしたら翔子さんに向かって何らかの失礼を口にしてしまったのではないかしら?
お年頃の女の子に失礼な事を言ってしまったのなら、残念ですけど貴方に全く非は無いとは言えませんわ。

…命まで取られる事はさすがにないでしょうから(多分)、ちょっとくらい痛い目を見てみるのも大切だと思いますわ。
男の子はそうやって強くなっていくものですし。…それじゃ、いってらっしゃいな(微笑)。
(あらあら…おかしな替え歌まで歌ってらっしゃるのね、やっぱりどこか楽しそうに見えてしまうわ…)


(…そうとは言ったものの…今の方、どうも普通の人とは違っていたような気がしないでもないわね…。
エクリプスではなさそうだけど…それでも、何か嫌な予感がする。…考え過ぎ、思い過ごしだとは思いますけれど…)
434羽連悠美:04/06/26 02:01
>405
リ、リーゼは別にまだ亡くなってなんかいませんってばっ…(汗)。ちょっと姿が見えなくなってはいますけど
きっと彼女は何かの用事があって(…もし私のせいだったら、リーゼ、ごめん…)出かけているだけなんですから。
(二次元ドリームノベルズの外伝でリーゼのお話がせっかく載るんだから、ちょっとだけでも顔を見せてくれない…かな…)

あ、あの…そんなに悪ふざけしてお参りみたいな事しちゃいけませんよ…。リーゼ、怒ったら怖いんですから…。
!!…ほ、ほら、貴方の後ろ…!
435影翼天使ユミエル:04/06/26 02:04
>406
っ…!!…い、いやらしい姿を見せるって…いい加減に、しなさいっ…!私は…もうあなたには、絶対…負けないんだから…!
(…そうか…オメガエクリプスが復活を果たしてから、もう一年が過ぎちゃったんだ…。…早いものね…。
…それにしても、手下からプレゼントを貰って素直に喜ぶなんて…可愛い所もあったのね…。何を貰ったんだろう…)

>413
確かに「聖天使ユミエル」だなんてうたっているけれど、本当の私はそうじゃないんだって…天使なんかじゃないんだって、
てっきり貴方も思ってくれてると思ってたんだけど…意外に私なんかの事を買いかぶっててくれてたのね(笑)。

…ごめんね…でも、私は貴方の望むようなものにはなれそうにもないわ…。私は…正義や愛を口では説いておきながら、
結局は力で己の意思を押し通す「一匹のエクリプス」。堕天使であり、殺戮者であり…この世で最も醜い影魔なの。

罪のない人達の生命を守りたい。影の支配に屈しない人達を守りたい。ママを、恵理子を…目に映る皆を守り抜きたい。
それが私にとっての何よりの「欲望」であり、それを満たすためなら…例え力の出所がどこであろうと、関係ないの。
(もちろん…その力の覚醒のきっかけは、叶うならもっと違う形であってほしかったけれど、ね…)

本当は私なんて、貴方達エクリプスと全く同類なの…。手段が何であろうと、例え誰の心を裏切る事になっても、
…そんな事、どうでもいい…。…私の求める結果さえ手に入るなら、それでいい…。


ただ…力による解決、そればかりが正しい、そればかりを望んでるって訳じゃ…ないの…。…それは、信じて…。
…わ、私…だって…本当は、誰の命だって…奪いたい、訳じゃない…。…邪魔なものは殺せばいいなんて、思ってない…。
でも…でもっ、いつも…そんな甘い事が許されない…二者択一を迫られる、決断を迫られることばっかり…なの…っ。
だから…だから…っ…。…もう…お願い、私になんか、期待しないで…っ。「天使だったら」なんて…責めないで…!
436影翼天使ユミエル:04/06/26 02:11
…ご、ごめんなさい…。ちょっと…取り乱しちゃった、みたい…。…どうかしてるみたいね、私…。

>416
…よりによって私を応援してくれる、私をかばってくれるなんて、ずいぶん物好きな人なのね…。…でも、ありがとう…。

日本のヒーロー像というものが私に投影されているなんて、思ってもいなかったけれど…そうなのかしら?
デビルマンや仮面ライダー、サイボーグ009といったものと私が同列にして貰えるとは思わなかったけど(…そうは言ってないか)
力の出所、力を持った理由が決して「光」ではないというのは…確かに共通しているかもね…。

「力を持った過程は問題じゃない、それをもって何を成すかが大事」…というのは…私もそう、思うわ…。
…もちろんそれで私自身が肯定される訳じゃないし、まして正義のヒロインだなんて誇るつもりはさらさらないけど…
でも…そう言ってくれる貴方のような人もいるから、私は…これからも頑張っていける、気がする…。

…私の手が血に染まる事で、罪なき人達が一人でも血に染まらなくて済むのなら…。

…とは言っても、確かに永津が言ってたように、いつかは影の自分と闘うというのも大事なのかもしれないわね。
過去の自分―過去の後悔を償って前に進むためには。…あの時、ママを助ける事ができればそれも叶ったかもしれないけど、
貴方の言うように負けてまたいいようにされちゃったし…(苦笑)。
437影翼天使ユミエル:04/06/26 02:13
>420-421
永津…。様々な意味でっていうのが気にかかるけど「ユミエル」が好き、って言われるのは…何だか照れるわね(笑)。
まあ私個人というよりは、ママであったり別の誰かであったり、世界観の事だったりするんだろうけど…。

…私の格好、ね…。…確かに光翼天使か影翼天使かを問わず、ああいう格好は…普通の人達から見たら禍々しい―
そうでないとしてもいやらしい感じを与えてしまう、あまり正義の天使としてはふさわしくないものかもしれないわね。
ましてエクリプスの返り血、または…もっと汚らしいものを浴びせかけられてしまっていれば、なおさら…。

…時が流れれば、いつかは私の姿もいくらかでも皆に受け入れて貰えるのかしらね…?
…別にそんな甘い事を期待する訳じゃないけれど、それでも…ほとんどの人から忌まれてしまうというのは、
ちょっぴり…辛く思える時も、あるから…。
438違反魔法使い:04/06/26 21:21
>>425
おう、お前の胸の感触は絶品だ。
(しばらくペニスを挟み込んで動く柔肉を味わう)

よしよし、そろそろ精液を恵んでやろう。
そら!
(ペニスが膨らむと、翔子の顔に精液がぶちまけられた)

さあ、どうした? 胸にすりこんで、飲まなければ疼きは止まらないぞ!!
(必死に顔のあちこちに飛んだ精液を手ですくって胸に塗り付け、イヤイヤ舐める翔子の様子をしばらく見る)

ああ、そうそう。一回分くらいでは、止まらないぞ。あと……何回分だったか、忘れてしまった。
2回だったか、10回だったか。

さ、今度は最初から自分でやってみろ。
(再び力を取り戻したペニスを突きつける)

439 :04/06/26 21:59
占いでもやって元気出せよ!
占いサイトURL:http://www.001mail.jp/users/user40/ui/ui.cgi
440永津:04/06/27 07:58
>>426
く…あの時にあんな事をしなければ……………

フッ。こうやって反省すればいいのかな?
確かにまたしても欲望に気を取られてしまい結果、死んでしまったのは無念でしょうがないが
あの時の(私の望みでもある)「エクリプス大量化計画」が成功させる以外、結局は無事に生き残る術はなかったからね…
後悔するつもりはないよ。

ん?怖い目で見るな?
…そうか………フッフッフッフッフ…
どうやら私にもまだ、「視姦」という楽しみ方が残っていたらしいな…
君も私に手出しは出来ないようだし…暇だからやってみるとしようか。


   ( ゚Д゚)→ 
  ∪  ノ  じ―――――――………  
   V    


まぁ、これもそれなり…か?まぁいい。せっかくだから、再び君を視姦してあげるとしようか。
…貴様が過去に受けた恥辱の数々を回想したりしてな!ハッハッハッハッ!
まずは教会での陵辱、搾乳されるところに自分を虐めるところ、さらには私に辱





…………………………ガクガクブルブル(((((((( ;゚Д゚)))))))ハァハァブルブル


>>439
…?
441リーゼスティ:04/06/27 13:05
…長らく留守にしてしまったな、なんと言って詫びれば良いのか…
と、この私がそのような謝罪の言葉を吐くとでも思ったか?

屠龍参謀リーゼスティ、いま帰還したぞ!

…とは言うものの、やはり私が留守にしている間に、大局は大きく動いたようだな。
新しい来訪者もいるようだし、また大きく立場を変えたもの、退場したものもいる。
この流れにどうやって入ったものか…この屠龍参謀の頭脳を持ってしても思慮してしまうな。
まぁ…じっくりと策を練るとしよう。

あのバケモノ医師は私の手で葬ってやりたがったが…これも仕方あるまい。
それに…くくく、バケモノに相応しい死に様を楽しませてもらったしな!
442リーゼスティ:04/06/27 13:06
話の流れにどう入るかは今後の課題としようか…。
とりあえずは、私に対するレスに返事をつけていくことにしよう。
(いかなる策も足元が肝心だからな……くくく)

>310
貴様、なかなか面白い事を言うやつだな。
すねる? この屠龍参謀が何ゆえ貴様ら如きの反応を気にする必要があるというのだ?
(寂しかった? 私のせいでここを見ているものの士気を下げたのだとしたら、参謀にあるまじき失策だったか…?
ならばここでこやつに飴でも食らわし、再び士気を高めてやるのが得策か…?)


>405
そう・・・まだ生きているのだが?
貴様、私をそんなに亡き者にしたいのか? くくく、今までもそのような愚考に走った者はいたが…。

! 貴様、その話は…私の人生唯一の、そして最大の汚点…!
(知っているのか…ゴミ屑のような部下ども、そして私の意にそぐわなかった武人気取りの女の前で、私が晒した無様で淫らなあの姿を…!) 
ぐ…見るな! 私のあのような姿…また晒すことになるのか…そ、そんな目でこれ以上わたしを見るなら、殺すぞ!!

(とは言え…私を生み出して頂いた造物主の事を考えれば、「買ってくれ」というしかないがなw
私が得た情報では、口絵はこのリーゼスティの書き下ろしのようだ…皆、よろしく頼む)

>434
ユミエル…随分久しぶりだ。
貴様が気に病む必要など少しもない…それに、貴様に心配してもらう必要もないわ。
(…ぬぅ、ユミエルにまで私の失策の話を…!)
まぁ、ちょっとだけと言わず、これからは少しずつ顔を出せると思う。

もっとも、約束など上辺だけのもの、計略のカードに過ぎん。私の言葉も信用しない方がよいかもな!
キモイからsageでやっとれ
444西島翔子:04/06/28 08:25
>>438
(こ、これは…!いや…怖いッ!)
いやッ! そ、そんなのッ !またッ…! きちゃう…のにいぃぃッ!!

『っどびゅくッ!! びゅるるッ! びゅるッ! びゅるッ!』
いッ! ひぁあああああああああああああぁッッッ!!!
…ッあああぁぁぁ……
(い…意識が…また……)

『ドサッ』
………ぁ……はぁ……はぁ……はぁ……
…やぁ…眼鏡にも…胸にも…こんなに…「精液」が……
…!…くっ…そうでした、ね……
(これを擦り付ける…こんな方のをだなんて………でも…そうしないと……)

んむ、んぅ…く…はぁ…うく…く…
『ムニュ ムニュ スリスリ スゥー…』
(いや……これ…変な味、です……沙枝さんも…こんなものを……
…でも、これで…)

あ、ひ…あぁんッ!
(あ、ま…また胸が、疼いてきて…どうしてッ!?)
……そ、そんなッ!……後十回もだなんて…そんなことを言わないなんて…卑怯です…ッ!
(…でも…最初ので、相当疼きは弱くなってきてます…これは……これなら…ッ!)
…え?…今度は、私が…ですか…?……あ…ま…また、大きくなって…
(…まるで、私が持つベレッタ並みのリロードの早さですね…)

……わ、わかりました……させて頂きます…
(…この方も、今は自分の欲情に頭が一杯のようですね…うまくすれば…)

『ムギュウッ』
445西島翔子:04/06/28 08:27
あぁ…ん…!はぁ…
こ…こんな、汚いものが…擦り付いた…胸でやって…気持ちいいんですか…?

『シュッ! シュッ! ムニュウッ! シュッ!』
…はぁんッ!あぁ…ッ!
(あぁ、気持ちい……
…駄目ッ!ここで集中をとぎらせては…ッ!もう少しで…)

『キュッ』
や、やだ…また…乳首を……
あぁッ!…わ、私にやらせるのでは……いやぁんッ!

(また…だんなて…やはり、この方は自分でするのが、お好きなんですね…
『カァッ…』
…でも!それが貴方の命取りです!自分の快感ばかり考えて…私の右手に気が回らなかったようですね!)

『シュッ! シュッ! シュッ! 』
『キュッ! クリュッ!  キュッ! キュッ!』
ひいぃッ!んぅッ!うあぁッ!

やぁッ!ま、また…大きくなって…ッ!あぁああっ!

(…今ですッ!さっき出来た、この自家製シュツルムファウストを…受けて下さい!)

『っどびゅくッ!! びゅるるッ! びゅるッ! びゅるッ!』
はぁあああんッ!!
『ポイッ!』


『ピカッ!!』
446西島翔子:04/06/28 08:38
>>441-442
?貴女は…いったい何方ですか?

…そう、リーゼスティさんと仰るのですか。
初めまして、…私は西島翔子といいます。以前こちらに(ry

今が…今の状態ですから、うまくはお返事できませんが…宜しかったら
またいつでも来て下さいね。
真理さんや、他の方々もきっと期待してますから。

(でも…この方、思いっきり悪役の方のようなんですけれど…?)
447310:04/06/28 23:12
>>441-442
わーい。リーゼさんが帰ってきたーっ! ヽ(´Д`)ノ


……って、なにいきなり人を楯代わりにしやがりますか貴女は…(;´Д`)
やっぱリーゼさんは悪役だー
リーゼスティたんは>>310にどういう飴をくれてやるつもりなんでつか?
フェラチオとか、ぶっちゃけセクースとかさせてあげたりするんでつか?
・・・そういえば必要とあらば女を武器にする事も平気だったんですよね。
449永津:04/06/29 07:55
>>441-442

  ( ゚Д゚) ほぅ…?
  ∪  ノ   ようやく、眠り姫ならぬ
   V    「眠りの屠龍w」が目を覚ましたか…


のほほんとお目覚め、といったところかな?リーゼスティ君。
少年君がエクリプス化した際に吹き飛ばされて、そのままずっと倒れたまま終わるのかと思ったが…
まぁ、君のことだから気絶した振りでもしている今でも、様々な策謀を考えているのだろうがね。
>>447君を気付かれないように楯代わりにしている時点でね…)

フフフ…生前は本当に世話になったね。
君が無駄に多くの人員を向わせてくれたお陰で、私の望みである役目でもある
「エクリプス大量化計画」が想像を遥かに上回る成果を上げることが出来たのだから。
オメガ様も大いに喜んでいたよ。
君はある意味、私の最大の功労者…ククク、
これからは君に足を向けては眠れないなw!ハッハッハッハッハッ!!

さて…今の疲弊した君がどこまで頑張れるのが見物だな。
なにしろ少し前に私とやりあった時点(>>44-53)で、既に以前の力はもっていないのだろう?
だからこそ私程度の相手にああも簡単にやられてしまったのだからね。
(私も、後になって君の力の凄さを知ったときビックリしたよ…
全く、あの時の私は、本当に運が良かったのだな…)
ククク…完全な状態でもないのに再び動き始めるとは…
わざわざやられにいくとは、物好きだね君も。

まぁ、君のその「屠龍参謀の頭脳」がこれからどこまで頑張れるか…見せてもらうことにするよ。
私にいいように振り回された、快楽を求める頭脳がね!
ハッハッハッ!
450ドラゴンエクリプス:04/06/29 17:07
>>432
(初めて味わう男性器の生み出す快楽に、追いつめられていく動物のような呻きをあげるユミエルの声が楽しくて、さらに口腔内で嬲り上げる
いったん口を離すが、しごく動きは止めずにユミエルの表情を上目で見て笑う。長い舌の尖った先端が、ペニスの先の尿道口に浅く入って動く)
あはは、そんなに背を反り返らせるとはな。 男はこういう快楽を味わうんだ。男の快楽も悪くないだろ!

さあ、俺の口の中に思う存分に出すといい。全部飲んでやるぞ!
(再びユミエルの屹立した男根を口に含むと、前にも増して激しく動く。初めての感覚に翻弄されるユミエルの限界は、早く訪れる)
ん……くはっ……ジュル、くぅ、ジュルリ――
(絶叫して射精したユミエルの液体をコクコクと飲み込んでいく。さすがに精液ではなくて愛液だったが、射精の快楽自体は変わらない)
他人の口のなかを自分の体液で汚すのは気持ちよかったか?

(初めての感覚に放心してるようなユミエルの男根を、丁寧に口と舌で清めていく。いつもは男達にやらされることを自分がされることに不思議そうな顔で見下ろしている)
すごいな……もう回復したのか。一度出しただけでは満足できないか。たいした絶倫だ。
(再び逞しく天を衝くものを握り、左右に振った)

451ドラゴンエクリプス:04/06/29 17:54
(ユミエルの体を拘束する触手達が蠢き、ユミエルの体勢を変えさせる。ドラゴンエクリプスが責めやすいように体位と高さを調節したのだ。
ドラゴンエクリプスはユミエルの後ろへと回った。後ろから体を密着させ、両腕を前に回してユミエルの豊かな胸を揉み始める)
ユミエルの胸、柔らかくて張りがあって揉み心地がいいぞ。

(しばらくユミエルの胸を揉んだ後、ついに自分の男根を後ろからユミエルの中へと侵入させていく。少年の時とは比べモノにならない充実感にユミエルは声を上げた)
ああ、ユミエル、こんなに歓迎してくれるとは嬉しいぞ。中の襞の一枚一枚が俺が欲しいと伝えてくる……お前の中は俺のモノにピッタリだ……

(腰を動かしながら、右手を胸から外す。ユミエルの掌の上から右手を重ねると、ユミエルの股間へと手を導く)
男と女の快感を同時に味あわせてやるぞ……
(手を重ねたままでユミエルのペニスを握る。そして、それを前後にしごく。男性器と女性器の両方からの快楽に、大きな声をあげるユミエル)
ペニスの喜ばせ方は分かるだろ? それとも、他人は分かるが自分では勝手が違うか? コツが分かるまで手伝ってやろう!!
(ユミエルの中に突き入れながら、ユミエルの右手ごと彼女のペニスを扱く)

ユミエル……お前の友達が、お前の大きくしたはしたないペニスを見つめているぞ。
……そうだ、男が女の中に入れるときの快楽を知りたくはないか、ユミエル!!
(最期の言葉はリーゼスティにも向けられていた)



452???:04/06/29 18:10
>>441-442
キャハハハ! リーゼもそんなとこで、敵の戦力分析してるのにも飽きてきたでしょ。

ねえ、あの子もああ言ってるし、リーゼもユミエルお姉ちゃんに教えてあげてよ。
女の中にオチンチン入れる快楽を。
ユミエルお姉ちゃんの童貞、欲しくない?
(その言葉と共に、ドラゴンエクリプスのしごく動きが早まる)

お姉ちゃんも、リーゼが欲しいって言ってるよ。ユミエルお姉ちゃんのオチンチンは、本当に正直でこらえ性がないんだからぁ!
(その言葉と共に、ユミエルの男性器が射精して宙に愛液を飛ばす)

男と女の頂点を同時に味わえるなんて、羨ましいな。ユミエルお姉ちゃん!!
453リーゼスティ:04/06/29 18:38
>446
ほう、これは丁寧な挨拶をどうも…私の名乗りは必要ないようだな。
(しかし、魔法少女…? この女も強い力を持っているようだな。
この地球と言う惑星、なかなか一筋縄でいかない連中が多いようだ…)

状況が状況か。それはお互い様と言ったところだな。
また落ち着いたならば、話でも交そうか。
(西島財閥…この女、力だけではなく財力もあるようだ。利用できればそれに越したことはあるまい。
こやつも、どうやら友達という下らぬアキレス腱を抱えているようだしな、くくく!)

>447
悪役? さっきの翔子とやらも言っていたな…ふん!
いかにも私は悪だ…くくく、卑劣残虐大いに結構!
私にとって大事なのは私だけだ、正義などと言う下らぬものに囚われるつもりなど毛ほどもないわ!

>448
貴様の言うとおり、私は自分の女を武器にしてこの地位まで這い上がってきた。「必要とあらば」な。
とるに足らぬ一個人(310)の機嫌を取るのが「必要とあらば」の状況とは思わんな。
それとも…くくく、この屠龍参謀を抱いてみたいのか? 命知らずが! 

>449
「負け犬の遠吠え」…いまの貴様にかけるにぴったりの言葉だと思わんか?
(しかし、確かにこの状況…上手くない! どう切り抜けるか…!?)
454リーゼスティ:04/06/29 21:47
〜>451
(私は、参謀の通り名の通り、常に物事の二手三手先まで読むことを信条としている。
いかなる事態にも対応できるように、それを予測しておくのは当然のことだ。
だが、わたしの目の前で起きている事態は、この屠龍参謀の予想もつかないものだった。

少年の影から感じられた、幼くも邪悪な、そして強大な存在の影響だろう…少年はバケモノへと身を変えた。
そして、あの影翼天使に勝るとも劣らない力で、憧れの存在だったはずのユミエルを圧倒し、陵辱している。
しかも、その責め方ときたら……!

不可思議な力で男根を生やされたユミエルは、私の目の前で、射精の快楽に囚われてあられもない姿を晒し続けていた。
男の快楽など、私とて理解できないが…天使にとって、それは地獄の責め苦であると同時に、極上の幸福でもあるようだった。
何度液汁を吐き出そうともすぐさまそそりたち、終わりなき快楽に悶え続けるユミエルの表情は、倒錯した被虐の虜と化してしまっている。

まるで別人のように邪悪な少年の声に一瞬表情を赤らめたユミエルの視線が、私に向く。
妖しくも淫靡な光景に、いつのまにか目を奪われていたこの私と、快楽に従順な牝犬天使の視線が絡み合った。
刹那、ユミエルの逞しい陽根が、いままで以上に大きくそそり立った――まるで、新たな獲物を見つけたかのように!)

くぅぅ…ユミエル、しっかりしないか!
貴様がそんなことでどうする…エクリプスどもを狩るのが、貴様の宿命ではなかったのか!?
(龍のバケモノを排除させようとけしかける私の言葉も、射精人形に堕しつつあるいまの天使には届いていないようだ。
いや…いまの彼女に見えているのは、恐らくは…滾る快楽を吐き出すための、私の肉穴だけ…!)

や、やめろユミエル…ガキぃ、貴様も悪ふざけは大概にしろよ!
そ、そんなものを私に近づけるな……っや、やめ……!
(背後からドラゴンエクリプスに貫かれたままのユミエルが、いまだ力の籠もらない私に近寄ってくる。
そして、巨大に勃起し欲情しきった偽の男根が、私の股座に…!)

あ、っぐ……ああああああああ!
キモイからsageでやっとれ

何度も言わすな
この板で書き込みやってる時点で、お前もキモイよ(プ
457永津:04/06/29 23:36
>>455
……困った輩だ。こういう人物はエクリプスにしても役に立たん。
下らない事しか言わないのならさっさと別世界へ行きたまえ。
458リーゼスティ:04/06/30 00:05
ち…私としたことが失策だったな。
長らく前線を離れていたせいで注意力が鈍ったようだ…情けない話だ。
>>458 ねーねー、リーゼたんを名無し風情がリョジョークするためにはどうすればいいの? つけこまれたら逆らえなくなりそうな弱みとかあるー?
人 /N\
(0w0)人(0M0)ビンダガンバウェ━━━イ!!
久々にこのスレに来たら何か永津先生がとてつもなくチンチクリンになっててワロタ これからはこのスレのマスコットになれば(・∀・)イイ!!
462永津:04/06/30 21:29
>>453
「負け犬の遠吠え」か……フ。まぁ、確かに事実ではあるな。
我々…いや、人と争う『戦い』の世界に身をおく我々にとって「死」とは完全な敗北を意味する。
自分自身で出した結果で罵りを言われても痛くないのだが?
それよりも、せっかく小五月蝿いお嬢さんも帰ってきたのだから
「屠龍参謀リーゼスティ」についての私の考察をお嬢さんに聞かせてあげるよ…フフフ…

屠龍参謀リーゼスティ―――悪魔の侵略集団と呼ばれる「メルグド帝国銀河侵略艦隊第五軍団」の参謀という立場でありながら
実際は姦策と地位を利用して軍団の事実上最高権力者にのし上がった奸臣。
傀儡と化した軍団を使って帝国皇帝を討ち、自らが頂点となる野望を秘めた危険人物。
元は特殊工作員であった彼女は、『女』を使って男共をたぶらかし今の地位に付いたと聞く。
…全く、たいした「女の執念」だよ。
だがね、彼女自身が他女の「女の執念」という力をとるに足らぬものと軽視した時点で彼女の没落は免れぬものだったのだろうな。
…全く、自分が持っていたその「女の執念」があったればこそ、今の己の地位を築けたというのに…

だから忠義面した武骨な女剣士に逆襲され陵辱されるのだよ。(あれからよく脱出できたな…禁句か?)

大体、五つある軍団を一つぶん取ったところで皇帝を討てるほど、侵略を旨とする帝国は甘くないと思うよ?
そういった国は大抵、リーゼ君位の知略や力がある人物や奸臣はそれなりにいる筈だしね…
(我々我影魔の世界がいい例だよ)
何を持って討ち取れる算段があったのかは知らないが、十中八九失敗していただろうね。

所詮、あのお嬢さんも「夢見る少女」だったのだな。ククク…
463永津:04/06/30 21:41
しかし…
今この世界にいる人物(羽連君に真理君、リーゼ君に翔子君に…オメガ様)を見回してみると
ほとんどが『二次元ドリームマガジンVOL.11』で繋がっているというのが面白いところだな。
例を挙げてみると

・ユミエルV―ダークリバイバル掲載…オメガ様生誕
・「屠龍参謀リーゼスティ」掲載
・魔法少女沙枝2続編決定
・ユミエルのパ○パン化

…私も、この意外な繋がりに驚いたよ。まさかこんな風になるとは思わなかったからね。
ここからさらに繋がりが増えてゆくのか…本当に私でもわからなくて面白いよ。フフフ…


それはそうと彼女……何時剃ったのだろう?

>>459
そうだな…強いてあげるなら、以前彼女が陵辱された記録をネタに脅すとか?
…だめだな、逆上される恐れが高い。
まぁ、今彼女も…な状態にあるから、それに便乗しては如何かな?

>>461
…チ、チンチク…!
わ…私とて、好きでこんな姿になったわけではないのだがね…っ!

…マスコットって、人をお人形さんみたいな風に言わないでくれたまえ(##´∀`)
464羽連真理:04/07/02 01:09
>439
さて…せっかく紹介していただいたんですもの、ここは一つ占ってもらいましょうか…。
…「羽連真理」…と。…結果は…?

ラッキーアイテムは「ありったけの勇気」、ラッキーカラーは「群青色 」…。
そしておすすめのパートナーは「土曜日のタモリ」…。

…運勢は、「2部門受賞」…。……。

>440
後悔するつもりはない…か。その辺りは大したものね、悠美もそのくらい図太くなってくれたらいいのだけど…。

…あら、呆けたような目で何をジッと見ていらっしゃるのかしら。…フフ、私のこの体かしら?
見たいならいくらでも見なさいな、どうせそれ以上は何もできな…うっ…?
(スネアエクリプスが懲りずに向けてくる好色の視線。私は余裕をもってそれを受け止めるつもりだったが、
想像よりも遥かに汚らわしい―肌を舐めしゃぶられるような感覚に、私は微かな身じろぎさえしてしまった)

―こ、この男…思い出してる…。思い浮かべている…!私の素肌を、無様な痴態の数々を…!!

(以前に廃病院で受けた悪夢のような姦計―凌辱の記憶も、私の体の奥底で脈打つように蘇ってきた。
触手に磔られてみっともない自慰にふけり、無関係の普通の男性の方のペニスをほおばり、そして挙句に、
敵であるはずのスネアエクリプスとまで激しい契りを交わしてしまった、忌々しい記憶が…!)


…あ、あら…。…何を震えてらっしゃるの…?…私…何か貴方にいたしましたか…?
465羽連悠美:04/07/02 01:16
>439
あ…ありがとうございます、こんな私の事を、元気づけようとしてくれているんですね…。
それじゃ、失礼します…。…えっと…「羽連悠美」…。…一体、どんな事を言われちゃうんだろう…?

…えっと…ラッキーアイテムは「若き日の情熱」…?ラッキーカラーは「恋の色」…で、
私のおすすめパートナーは…「コスプレイヤー」?コスプレイヤーって、色々な格好をする、ああいう人達…?

運勢は…「2部門受賞」…で、おしまい…か。……。…ど、どうしよう…。せっかく紹介してくれた占いなのに、
あんまり…私、この結果…生かすことができないかもしれない…(汗)。

>441-442
…私と少年君とのやりとり―闘いはちょっとだけ、おいときますね…。

お帰りなさい、リーゼ。―クスッ、その喋り方も…そのすました強気の笑顔も、何にも変わってないんですね。
どこからどう見たって、リーゼ…。…世界征服を企む(やっぱり本気なのかな…)屠龍参謀、リーゼスティ。
…正義と悪、立場は全く反対なのに、こう言うのもおかしいけど―あなたにまた会えて、本当に、嬉しいな…。

今の状況にまた入っていくというのは難しいかもしれないけど、無理しないで…また前みたいに来てくれたら、いいな。
>もっとも、約束など上辺だけのもの、計略のカードに過ぎん。私の言葉も信用しない方がよいかもな!
リーゼが信じないでほしいって言うなら、信じない…。…だけど、私はあなたにまた会いたいから…信じたい、な…。
例えあなたにとってはカードの一つであっても…。…勝手すぎたりしたら、何だか重く聞こえたりしたら、ごめんね…。

>口絵はこのリーゼスティ〜
えっ、そうなんですか…?今度の「外伝2」って、リーゼが綺麗に写ってる姿があるんだ、楽しみ…。
…私も見ちゃっても、いいですよね?(でも…綺麗におめかしした姿なのかな?それならいいんだけど、
あんまり人に見られたくないような…エッチな姿を撮られたものだったりしたら、どうしよう…。
…見たらリーゼ、傷つきそうだし…それより何より、すっごく…怒りそう…)
466羽連悠美:04/07/02 01:17
>443、455
…私は「気持ち悪い」なんて言われるのも慣れてるから平気だけど(最近は平気どころじゃなくなって、きたかも…)、
なるべくなら、そうは言わないで…ほしいな…。…この世界(スレッド)を上げるのはこの世界を守るためか
または…ほんのささいなミスでやってしまった場合…。…そしてリーゼは、ちょっと失敗しちゃっただけ…。

…そもそもこのスレッドを立ち上げたのは私だから、貴方にちょっと不愉快な気持ちをさせてしまったのなら、
私が謝ります…。…ごめんなさい…。

>456
あ…そ、そういう事は言わないでいて、下さい…。…>455さんだってこのスレッドが偶然目について、
それでつい言ってしまっただけだと思いますから…。

>457
…理由は何だとしても、貴方の毒牙にかからないで済む人がいたというのは、喜んでいい事なのかな…。

>458
気にしないでいいよ、リーゼ…。私も同じような事をいつもしているから―って、いつもどこか抜けてる私に言われても、
あまりリーゼにとっては…嬉しくない…?(汗)
467影翼天使ユミエル:04/07/02 01:19
>450-451
あっ、あっ、あ…!や…だぁ、どうして…こんな事…きゃうぅっ!!(私の伸び上がったクリトリス―おちんちんには、
ご丁寧にも本物の男の人のそれと同様の割れ目までも再現されている。そこにドラゴンエクリプスの舌が入り込み、
さらなる刺激を送り込んできたのだ)…あっ、き…気持ち、いい…よぉ…!!

(私は何度もお口でおちんちんを気持ち良くさせる事を強要されてきたし、おちんちんの割れ目に舌を這わせた事も、
もちろん数え切れない程あった。…だけどそれが男の人にどのような感覚を与えていたのかという事は、
こうして実際に自分がされる側に回るまでは―知らなかった…!こんなにゾクゾクしちゃうものだった、なんて…!)

ひ…!!…ダ、ダメ…ッ、もうおしゃぶりしちゃ、ダメ…!…もう、もう…私…せつなくなってるのぉ、
私に生えてきたおちんちんが、とっても、せつなくなってるのぉ…っ!!(私の中で、何かがせり上がってくる。
いつも闘う度に思い知らされていた女の悦びとは、また異質の―もっと荒々しく乱暴な悦び、衝動が…!)
こ、これが…男の子の、男の人の感じる…ものなの…?男の人って、こういう風に…気持ち良くなる、苦しくなる…の…?
…ダメ、もう…もう、何かが…出ちゃうっ、私のおちんちんから…何かがっ、出ちゃう…!もう…我慢、できないぃっ…!

イ…イクッ、イッちゃう…!おちんちんで、私のおちんちんで、私…イッちゃ…ぅ…っ。―ぁああっ!!

(込み上げてくるせつなさ、そして己を解き放つカタルシス。男の人が感じる絶頂がどのようなものであるのか、
ついに私は自分自身の体験として知ってしまった)…あ、出て…るぅ…っ。…男の人のお口の中に、出してるぅっ…!
(ドラゴンエクリプスはあてつけるかのようにいやらしい音を立てて、私が放ってしまったものを飲み干していく。
クリトリス―おちんちんを強く吸引され、蜜を搾り取られる度に、何だか魂まで抜かれていくような気がした…)
468影翼天使ユミエル:04/07/02 01:21
(長い長い放出―擬似の射精を終えた私のおちんちんの割れ目を、ドラゴンエクリプスの舌が再び這う。
放ったもので汚れてしまった私のおちんちんを、清めようとしているのだ)あ…ぅ…。私のを、綺麗に…してくれてるの…?

…や、だ…。そんなに優しくしたら、また…気持ち良く、なっちゃ…。…あ…、ああんっ…。
(いつもいつもおちんちんに従属し、一所懸命に尽くすだけ―もちろんそれは私にとっての何よりの幸せだったけれど、
こんな風に男の人が私の足元に膝をついて私を愛してくれる事には、また違う形の幸せを覚えてしまう。
敏感な粘膜を舐られる肉体的な快感と相まって、私の身も心も再び昂ぶり始めてきた)…あ、ダ、メ…!

―お、おちんちん…おちんちんが、また…勃っちゃうぅっ…!(また、私のおちんちんがせつなくなってくる。
そして激しい動悸のような脈動と共に、瞬く間に再び天を突くかのようにそそり立つ―)

(ドラゴンエクリプスは滾り返る私のおちんちんを揶揄しながら、身動きの取れない私の背後に回ってくる)
…な、何を…ひぁっ!(素っ頓狂な悲鳴を上げてしまったのは、胸を掬い上げられるかのように揉みしだかれたからだ。
「男」のそれとは違う―身に染みて知っている「女」としての快感が巡り、私は全身の力を失くしてしまう)

…ぁ…!(私のおちんちんの下の、女の子の部分―胎内への入り口に、何かの熱い塊りがあてがわれてきた。
ドクドクと脈打つそれは、紛れもない本物。私に生えた偽物のそれではない、本物の…)お、おちんち…んっっ!!
(ドラゴンエクリプスの、まさに凶器と呼ぶべき男の肉を、すでに快楽で腑抜けきった私の女の肉はやすやすと受け入れた。
―とても大きくて、逞しくて、入るはずがないと思っていたのに。冗談みたいに私の入り口は柔軟に受け入れていく)

あっ、ああっ…! 違うっ…さっきと全然、違うよぉっ…!大きすぎるよぉっ、これぇ…素敵…ぃっ…!!
(人間だった頃の少年君が聞いたら傷つけてしまいそうな表現さえ構わず、ただただ今の彼のおちんちんを賞賛する。
最高の幸せ―女の子の至福が、理性や偽善的な配慮の心といったものを奪い、私を一匹の獣へと変えてしまっていた)
469影翼天使ユミエル:04/07/02 01:23
(男の人の快楽ももちろんすごいものだったと思う、思うけど…でも、おちんちんに体の中を埋められる充足感、
女の子でなければ味わえないこの快楽は何にも代えられない。…そんな思いがよぎった、その時だった)

!?(私の右手の甲を、竜の手が覆うようにつかんだ。意図する事がわからず、成すがままにされていくと―
いつの間にか手は私の股間へと導かれていた。女の子の快感に痺れ、なおも増して反り返ったおちんちんのもとへ)
ひ…!!(ドラゴンエクリプスによって私は自らのおちんちんを握り締める事となった。そしてそのまま彼は、
私の手をつかんだまま前後に動かしていく。…即ち、私は自分の手で自分のおちんちんを扱き立てる格好になる)

くっ、くぅうっ…!!こ、こんなの…やだぁっ!おちんちんを自分でしちゃうなんて…一人でしちゃうなんてぇっ!!
(何度か見た―正確に言えば見せられた―男の子の自慰を、まさか自分がする事になるなんて…!さらに、
おちんちんに貫かれながらおちんちんを扱くという、あまりにも不可思議な己の姿―不条理な性の快感の相乗に、
私はあっという間に奈落と頂点を知る)…あっ、出るっ…!おちんちんから、またぁっ…!!
470影翼天使ユミエル:04/07/02 01:26
>452、>454
わ、私の友達が…私のおちんちん、見つめて…? …どこ…に、いるの…?
(またも熱い飛沫を上げてしまった所でかけられてきた言葉に、戸惑いながら私は周囲に視線を向けた。そこには―)

…リーゼ…!(地面に倒れこみながらも、私とドラゴンエクリプスを睨みつけているのは紛れもなくリーゼだった。
しばらく姿が見えなかったのは、少年君が変貌した時に生じた闇の波動で吹き飛ばされていたからだろうか。
…何にせよ今の彼女は、回復したように見えた体力をまた失ってしまっているかのように見えた)

あ、あぁっ…リーゼ、見てたの…?私が…おちんちんを責められるとこ、おちんちんで責められるとこ、見てたの…?
そんなに…そんなにおかしいものを見るような、目で…ぇ…。…ああっ…!!
(偽物のおちんちんを擦り立てる自慰に溺れて、本物のおちんちんに擦り立てられてよがり狂う私の姿を、
リーゼは慄きながら―だけどそれでも食い入るように見つめてきている。そう思うと、私の体の奥がカアッと熱くなった)

…くぅっ…!!(擬似の射精を幾度も終えたはずの私のおちんちんが、ここに来てこの上なく力強い屹立を果たした。
まるでリーゼを求めるかのように、リーゼと一つとなる事を願うかのように…!)あ・あはぁっ…んっ…!
(影魔姫から言われるまでもなく私の「男」はリーゼの肉体を求めていた。その思いを察したのか、
ドラゴンエクリプスは私の腰を抱えると、ゆっくりと歩をリーゼに向けて進めた。彼に貫かれたままでいる私も、
上体をうなだれさせながらもその動きに合わせて歩かざるをえない)…リーゼ…!!リーゼ、リーゼ…!
471影翼天使ユミエル:04/07/02 01:30
(リーゼが悲痛な声で叫んでいるけれども、今の私には何を言っているのかがあまり良くはわからなかった。
…もしわかったとしても、それを叶えてはあげられないだろう。そして私は、倒れたままのリーゼの下半身へと迫る)

(私とドラゴンエクリプスに悪態をつき続けるリーゼの柳腰を左手で押さえ、その一方で空いた手をスカートにかけた。
…スカートもボロボロの状態のままだったが、ショーツに至ってはそもそも存在さえしていなかった。
剥き出しになっているリーゼの苑が鮮やかに目に飛び込んで来て、思わず私はその美しさに息を呑む)
あ…綺麗…。すっごく、リーゼのここ、小さくて…とても綺麗な…色をして…る…。

(私は自由になった両腕でリーゼを思い切り開脚させると、その間のとても綺麗な場所に醜い男の子を擦りつけた)
…あ…リーゼも、もう…濡れてるよ…?…私のえっちな姿を見て、こうなったの…?…教えて…?
ずぅっと黙ったきりで…息を潜めて、私がいやらしい事をされ続ける姿を、見て…こんなにしちゃったの…?


…じゃあ…さっきリーゼが私を舌で気持ち良くさせてくれたように、私も…リーゼを、気持ち良くさせて…あげる…!
私のおちんちんで、寂しそうにしてるここ、埋めてあげる…!!(もう、自分が何を言っているのかがわからない。
残虐な衝動を抑える事なく、私は怯えきったリーゼに、男の子としての「初めて」を捧げた―)
472羽連真理:04/07/02 01:32
>460
これは…何かの暗号か、何かかしら…?…ちょっと…私には、わかりかねますわね…。
(…友達とか、仲間とかを示し合う顔文字の変形に見えない事も…ないですけれど…)

>461
あら…このスレッドに久しぶりに来て下さったんですね、本当に有難うございます。しばらく見られてなかったなら、
時の流れによる(ここの)状況の変化というものにも少々は躊躇われるかと思いますが―え、永津?
フ、フフフッ…!チ、チンチクリン…(失笑)。ああっ…もう、可笑しいわ。チンチクリンですって、永津…。
(そう言って私は永津の肩を軽く叩く。…もちろんそれも擦り抜けてしまうのだけど)

…そうねぇ…マスコットと呼ぶには随分といやらしい心の持ち主ですけど(笑)見る分には可愛らしいですもの、
それもいいかもしれないわね…。…ね、永津?そういう風に喜んでるように怒っても、説得力ないですわよ?

>463
あらあら、そう言えばそうね…。今ここにいらっしゃる(名前を名乗られた)方々のほとんどが、
二次元ドリームマガジンのvol.11で姿を見せていらっしゃるわ…。…そういう所に気がつくのは流石ね、永津。
…私達が、これからどこと、誰と繋がっていくか…ご縁を持たせて頂く事になるかはわからないけれど、
何にしたって出会いは本当に大事にしていきたい―気をつけていきたい所ね。

それで…その、悠美が…あの…の事なんですけど…。…私も貴方がそんな事を言うから気になって読み返してみたの、
一応…私達をお造りになられた主、黒井弘騎様が仰る分には…その、薄くなら…ある、みたい…(37ページの3段目)。
ただ、文章とともに写されている悠美の姿を見る限りは…貴方が言う通り、全然…ない様子だけど…。
これは光の具合か何かで、偶然映らなかったという感じじゃないかしら…?

…妙な話をしてしまってごめんなさいね、ただ…悠美がそういう事を聞いたら、恥ずかしがってしまうと思って…。
473永津:04/07/02 19:32
…若い女性は占いを「神秘的」とか言って、好むのは確かにわかるが…
どうもここの占いは、少しいい加減なような気がするんだが?
いや、リコールがすぐに出来てしまうところがね…

…ちなみに、私の場合
ラッキーアイテムは「オグリキャップの毛」、ラッキーカラーは「情熱の赤色」…。
そしておすすめのパートナーは「頭脳明晰なノビタ」…。

…運勢は、「1点〜100点の間」………。

何なのだか……大体、医師である私が…て、今の私が「非科学的」だったな{ ̄|○


>>464
…いや、まぁ…その…なんだ。私にも色々あるのだよ…うん。
(他はともかく、外でのことは思い出さないほうがいいな…お互いに。……気持ちよかったが、ね…{ ̄|○)


>>472

Σ=\(#゚Д゚)ノシ  わ、笑うな!こらっ、いいかもしれないとか口に出して言うなっ!
    |  ノ      でぇい、貴様等ぁっ!!
     V       揃いも揃って人(?)をからかうんじゃないぃッ!!


全くっ!それもこれもこんな風にしか表現するものがないのが悪い!
私は仮にも愚かな人間共に恐怖を与えることの出来る「エクリプス」なのだぞ!もっとまともな表現物はないのか!?
いや!そもそもこの世界において我々の絵柄が何一つないのが一番の問題だろうっ!
ついでを言うならそれを提供すべき挿(ry


…ハァ…ハァ……わ、私としたことが熱くなってしまったよ…
474西島翔子:04/07/04 19:43
…皆様、(永津さんの言葉で言うなら)今まで世界を止めたままで申し訳ありません。
でも、これはある意味不可抗力と思ってあきらめてください。

…裸で走りまわされたくなければ。


そろそろ私たちの方も「動きます」ので、もう少し待っていて下さい。
475違反魔法使い:04/07/04 20:14
>>445
(巨乳の肉奉仕を堪能して油断しきっている男。翔子の右手で魔術によって生成されたものに気づかない)
うわっ、な、何だ!
(投げつけられたのはシュツルムファウストの弾頭部。通常の爆発ではなく、強力な閃光をはなって目をくらませた)
ま、眩しい……ぐはっ!!

逃げかけの駄賃に、翔子に股間を蹴り上げられ、悶絶する。

前を押さえて、不様に床に突っ伏す男のみがの残された。

「ああ……巨乳にチンポ踏まれるのも……イイ!」
新しい快楽に目覚めた。

476リーゼスティ:04/07/04 20:57
>459
陵辱? この屠龍参謀を、貴様如きが? ハ! 笑えるな。
まぁ、自己認識はできている様だ、殺さずにおいてやるよ「名無し風情」。

>462
死人風情が下らん話を交ぜ返しおって…まぁ私の策謀、そこで指を咥えてみているがいいわ。
私は貴様と違って諦めが悪いのでな。あの武人気取りの愚か者にも、じきにしかるべき罰を下してやる。
そしてじきに、メルグド帝国、いやこの宇宙すら私のものにしてみせるわ!
(しかし、「夢見る少女」か…なかなか上手い事を言う。前から思っていたが、皮肉じみたジョークのセンスは中々あるようだな…)

>465
…。
(この女、相変わらず理解に苦しむ思考だ。理解はできないが、利用は容易いがな…くくく!)
ああ、わたしも嬉しいぞユミエル。
また、ここの仲間として、よろしく頼む…ん、占い?
(なんの信憑性もない遊びなどくだらんが…まぁ、つきあってやるか)

ラッキーアイテムは「おとなげ」、ラッキーカラーは「愛の色」。
オススメパートナーは「土曜日のタモリ」で、運勢は「小吉よりの凶」?

…くだらん! 何が愛か…虫唾が走るわ!
477ドラゴンエクリプス:04/07/05 00:57
>454 >471
(ユミエルの体を、つながったままで軽々とリーゼスティの近くへと運んでいくドラゴンエクリプス。膝をつき、ユミエルの肢体をリーゼスティの覆い被さるように、自身の体を傾ける)
うっ……締まる……そんなに友達の中に入れて嬉しかったのか!
(ユミエルがリーゼスティの中に入れると同時に、ドラゴンエクリプスのモノが締め上げられる。思わず声をあげてしまう)

(ユミエルはリーゼスティの中の感触を味わっているのか、体を震わせながらもそのまま動かない。その時、ドラゴンエクリプスは腰を動かす。リーゼとユミエルの声が重なり上がる)
ユミエル、友達も動くのを待っているぞ。そうだ……ユミエルが一番良かった動かし方をしてやればいい。
(ユミエルの耳元で囁く。そして、ユミエルの腰の動きが激しく複雑なものになっていく……)

(ユミエルとリーゼの胸が揉み合い、柔らかく形を変える。女同士の濃厚な口づけと漏れる甘い声……それに誘われるように、二人にキスを求める)
ユミエル、俺にも……

(互い違いだった三人の動きは少しづつリズムが合い始め、喘ぎと嬌声の3重奏をつむぎはじめる)
478ドラゴンエクリプス:04/07/05 01:01
ラッキーアイテム
TV!おじゃマンモス

ラッキーカラー
助さんのバンダナの色

そんなあなたの
オススメパートナーは
A型っぽい彼で

結局運勢は
ナウい感じ
といった感じです


……ユミエルはA型だったかな? それなら、今は「彼」でもあるから合ってるな。
479西島翔子 :04/07/06 20:04
>>475
はっ!
「ドンッ!!  バタッ」

ひゃあッ!…ハァ…ハァ…
(…どうも蹴る場所がずれてしまったような気が…
いえ!そんなことよりも一度ここから離れなければ!)

『ムクリ、タッタッタッタッタッタ……』



…ハァ…ハァ…ハァ…
(…何とかあの部屋から離れることから出来ましたか…)

…んっ、んく!(ごくりッ)…はぁ…はぁ……ふぅ…
(やはり変な味…こんなものを飲ませるなんて…!つくづく嫌な方です…ッ!「キリッ!」
でも、胸の疼きは収まっている……どうやら魔法は解けたみたいですね)
{そう言うと翔子は苦戦しながらもハンカチを具現すると、全身にすりついた精液をふき取る。
そして魔法少女ルックの服を整えた…}
やはり、本当にいい気分ではありませんね。エミットさんがいれば綺麗にして頂けるのでしょうが…

(それにしても、思っていたほどの疲労を感じていないなんて…自分でも驚きです。
まさか、一人に二・三回吸われても平気なほどに意思が強くなっていたなんて…
確かに、あの時は大勢の人に思念を吸われましたけれど…「根性」がついた、と言ったところでしょうか。

いえ!そんな事より…今は体勢を立て直さないと!
私にあのようなことを言わせたあの方は…先ほどの恥ずかしいことをさせたあの方は!
絶対にこの屋敷から出すわけにはいきません!
こんな恥ずかしい事を…そして沙枝さんのことを噂として広められる前に、何としてもこの地下室で仕留めなくては!

贖いは必ずして貰いますッ!)
480西島翔子 :04/07/06 20:05
(でも…あの方の強さを考えると…
今の状態では、まともに仕掛けてもまた返り討ちにされるだけ。
どうすれば…

あ!そうでした。
今のあの方は私に夢中の状態の筈。それを逆手に取れば!)

{翔子はスナイパーライフルと「あるもの」を具現化し、部屋に配置する}

(本当に…ここにいた皆さんを非難させて、正解でしたね。
チャンスは一度…ッ!
覚悟してください、>>383さん。最初に言ったとおり、必ず「蜂の巣」にして差し上げますから!)
481西島翔子 :04/07/06 20:14
何かしら、皆さん>>435で占っているようですね。
それなら私も皆さんに習って占わさせていただきましょう。


ラッキーアイテム
食べかけミカン

ラッキーカラー
愛の色

そんなあなたの
オススメパートナーは
大きな舞の海で

結局運勢は
スペードの4あたり
といった感じです



沙枝さんはそんな堅の大きな方ではありません!!(カチッ!)
482違反魔法使い:04/07/09 01:53
>>479-480
(しばらくたち、立ち上がる男)
さてと、どこに隠れたかな……
見つけたら、今度は母乳を出すことの出来る魔法でもかけるか。
乳腺をとおると、射精と同じ感覚を味わえるようにして。

あっはっは……

(翔子の待つ部屋へと向かう)
483ROM:04/07/09 22:23
ユミエル→ドラゴンエクリプス→リーゼスティの順番で回ってるから、次はリーゼスティだよな。

もしかしてユミエルがリーゼ待ちで、リーゼがユミエル待ちで止まってるのかと思ったので、横から一言。
484名無しさん@ピンキー:04/07/10 01:19
ふぇ
485リーゼスティ:04/07/10 03:40
>477
うあ……あ、あああっひぃ!  
(わたしの中に深々と突き入れられたユミエルの逸物…そのあまりの量感に、わたしは思わず情けない悲鳴を上げてしまう。
女に、しかし紛れもない男のモノで犯される…それは、忌々しい武人気取りの屑の反逆によって、かつて母艦で味わわされたとのとおなじ陵辱だ。
いまだ記憶に残る、忌まわしくも快美な愉悦が、わたしの中を満たしていく…)

うあぁあ…ユミエル…っぅうぅ! ふああぁ…ック、イ……!
…く、あ!? ダメ……やめろ、う、動くな……ああぁああぁあ!
(ただ入れらているだけでも堪らなくきつかったというのに、ユミエルは激しく腰を使ってわたしを責めてきた。
その背後では、竜のバケモノが同じように激しく腰を蠢かしてユミエルを獣のように犯している。
二人の動きが一緒くたになった激しく不規則なストロークに、わたしはどうしようもなく翻弄されていく)

はあぁ……んぷ!? やめ…っくぅう、キスなど、わたしは…!
(少年から犯される虐悦と、わたしを犯す愉楽に囚われたのだろう…
もはや正義を気取っていたヒロインとしての矜持も消えうせた堕天使は、貪るように唇を求めてきた。
一睨だけで数多の臣下を震え上がらせるわたしの鋭い視線さえ、欲情に潤んだ瞳で返してくる。
やがて下半身だけでなく上半身までも押し付けてきたユミエルは、くりくりと乳首を擦り合わせてわたしの胸までも虐めてきた…!)

あああぁ…な、やめ……っくぅん! そんな…ふあ、い、いい…!
(被虐混じりの逆らいがたい幸福感に身体を焼かれ、思わずあさましい嬌声をあげてしまう。
ユミエルのやさしい愛撫と、エクリプスの激しすぎる律動とに同時に感じさせられ、どうしようもなく気持ちよくなってくる。
いつしかわたしは、自分から求めるように腰を捻りはじめ、自ら舌を絡めていた…)

あむうぅ…っく、ん、ん……!?
(わたしを犯しながら悪魔の笑みを浮かべ、影魔に犯されながら牝犬のようによがり狂うユミエル。
大きくその顔が震えたと思うと、時を同じくしてわたしのなかのものも律動を激しくした。
天使の絶頂と共に、わたしの中に灼熱の白濁が注ぎ込まれる……!))

ひ、あ! そんな…ダメだ、ユミエル……っや、やめ……あふぅ、んああぁあぁ!
西島翔子さんとリーゼスティ様にこちらのご協力願います↓

名前:
年齢:
性別:
種族:
職業:
趣味:
恋人の有無:
好きな異性のタイプ:
好きな食べ物:
最近気になること:
一番苦手なもの:
得意な技:
一番の決めゼリフ:
将来の夢:
ここの住人として一言:
ここの仲間たちに一言:
ここの名無しに一言:
487アイ:04/07/10 07:56
>>483-484

  i`ヽ/}     
  >'´ ̄  ヽ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ノ, ィノノリ))〉  < sageないと・・キミ・・殺すよ
  フィ!l.゚ ー゚ノゝ,,i_)  \__________
  '´ノリfつつ/゙ 
  (( く/_|〉   
  )) し'ノ 
488西島翔子:04/07/10 08:18
>>482

『……ッタッタッタッタッタ』


…来ましたか…
『カチッ』
(思ったより早かったですね。あの方、体のどこかにアンテナでもついているのでしょうか…
と、余計なことは考えてはいけませんね。集中しないと…

もし失敗すればまたあの方に胸を弄ばれるだけ。
それに、これ以上手間を掛けていると沙枝さん達に余計な心配をさせてしまう…

何があってもここで仕留めます!)


「ガチャッ」

今ッ!
『ズドゥンッ!』
489西島翔子:04/07/10 08:27
>>486
え?このアンケートに協力しなければいけないんですか?

…わかりました。今は私もここの住人ですし
>>383さんを倒した後に協力しますから、少し待っていて下さい。


>>487
ッ!?だ、誰ですか?
(何?この垣間見せた、凄まじいまでの殺気は!?
姿は私たちと同じ魔法少女みたいですけど…)
491リーゼスティ:04/07/11 22:55
>486
まぁ…良かろう。わたしとてここの住人だからな。

名前: リーゼスティ。
年齢: 無意味な数字だな。
性別: 女だ。
種族: 人間…貴様ら辺境の猿から見れば宇宙人ということになるか?
職業: メルグド帝国銀河侵略艦隊第五軍団参謀…屠龍参謀。
趣味: 私は忙しくてな…。
恋人の有無:笑わせるな。
好きな異性のタイプ: 有能だが利用しやすい男か。
好きな食べ物: 栄養さえ過不足なく補給できればなんでもかまわん。
最近気になること: 正義気取りの黄色アーパーと武人気取りの馬鹿幹部が邪魔だ…消すか。
一番苦手なもの:?〜×?( 妨害工作により読めない・・・)
得意な技: 屠龍の舞、獄龍拳。及び、数多の策謀。
一番の決めゼリフ: 卑劣残虐大いに結構。力ある者が好きに振舞って何が悪い!
将来の夢: メルグド帝国皇帝の椅子…ひいてはこの宇宙の掌握だ!
ここの住人として一言: このスレッドもいずれわたしの支配にひれ伏すことになる。
その日は遠くはないぞ、今のうちに身の振り方を考えておくがいい、くくく! 
ここの仲間たちに一言: 仲間…? ふ、わたしにとってはすべて道具か敵か、それだけだ。
ここの名無しに一言: 貴様ら低能とて使い方次第、せいぜい私の道具として役に立ててやろう!

<487
!!
なんという、冷徹なまでの鋭い殺気…!
貴様、正義気取りのバカどもとは一味違うようだな…くくく、面白い!
492永津:04/07/12 00:03
おや?今頃アンケートかね?
色々答えてあげなければいけないとは…ヒロインも大変だな。
なぁ、真理君。ククク…

>>487
! 何者だっ!?
(羽連君、いやそれ以上の殺気っ!!

…どうやら行ったみたいだが、彼女は…?異世界の住人なのか?
我々とも違う感じだが…)

>>490
(我々とはあまり関係のない人物が紛れ込んだようだな…行き違いか?)
いいかリーゼスティ、チンカスは臭いんだ(宇宙最強のトリビア)。
だがチンカスはウポポ語で「もっと押せ!」の意味がある。
つまりたった今お前の手に強く握らせたソレは
永津の生前のチンカスを凝縮・固形化した物質なのだよ。
ちなみにチンカスは、一度握り込んでしまうと自らの意思では手放せない。
それを手放すには

「私を気絶するまで犯し抜いて、受胎させて下さい」
「私を激しく犯して、雌の快楽を体に刻み込んで下さい」
「私を貴方の性奴として、一生嬲り続けて下さい」

という呪文を大声で唱えるしかない。
さらにそのチンカスには、持っているだけで体が勝手に発情するという
副作用があるため、注意が必要だ。
もう一度言う。いいかリーゼスティ、チンカスは臭いんだ(宇宙最強のトリビア)。

メルグド帝国など指先ひとつでダウンの宇宙最強神より(自給780円)
494リーゼスティの部下:04/07/12 02:36
>>493
暑くなるとこういうのが湧いてくる。
下品なことを連ねてかけばエロくなると思ってるような男に、リーゼ様の相手はつとまらない。
さっさと帰れ。処刑するぞ。
495通りすがり:04/07/12 02:59
>>494
しかしそんなのさえも受け入れて反応してみせるなりき…ゲフン
キャラが見たいという香具師がここに一人 (゚Д゚)ノシ
愚問でつがリーゼたんはそういうのはつらいタイプでつか。
496永津:04/07/12 10:33
>>493
…こういうのを見ていると、ある人物を思い出すな…ほら、以前の…
あっちはまだ節操があったがね。

>>494
おや?あのお嬢さんの連れに、まだ元気な者がいたとはね。
まぁ、全員を「治療した」とは思っていなかったが。

確かに暑さにやられてそういうことをはく愚か者も出る時期ではあるね。
…まぁ、今の私にはこの夏がどのくらいの暑さかはわからんが。
(こういう人物がいた時、私は大抵あの方の滋養にしたか
エクリプスに堕とすとかしていたな。
…もうできないことだがね。はぁ…)

>>495
なら、「犯しつくされ壊されたヒロイン」をここに連れてきてみてはどうかね?
例えば「某学園のアイドル忍者」とかはいかがかな?
>>494
貴様新入りか?
とはいえ二次ノベ第10弾など
今や知らぬ者の方が多いか
無茶を言え無茶を。
そんな化石時代の人物なんて誰も覚えていないって…

うわ!股間がドリルに!?
499違反魔法使い:04/07/12 22:26
>>488
扉を開けた瞬間、俺の額に魔法の弾丸が撃ち込まれた。
後ろに立たれると自動的に殴り倒す癖のあるスナイパーの漫画の犠牲者のように、後ろに倒れていく。
追い打ちをかけうように、魔法クレイモア対人地雷が俺を吹き飛ばしていた。

不様に倒れた違反魔法使いの姿は薄れていき、魔法の世界に強制送還された。
「うおー! あのオッパイからミルクを飲んでみたかった〜!!」
>>498
貴様ぁ・・この私を化石とはなんたる愚弄!
・・む、その股間はもしや君は西野狩人の仲間なのか? これは失礼した。
ならば真羽製薬研究所所属の宇宙・最強神(のきそら・もきょうじん)自給780円が
君をチンカス的にサポートしよう。

「トレース・ビイイィィ―――ム!!」

よし、これで今現在リーゼスティを責めているユミエルの股間がドリル(並の激しい
動きが可能なモノ)にパワーアップするはずだ。5回中出しまで効果持続の一品!
>>498よ、君の活躍でチンカス的宇宙平和は守られたのだ!
ではチンカス的にさらば!
501498:04/07/13 11:42

           ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           。
             。 ヽ从/
        ガバッ   ∧ ∧     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
             (゚Д゚;):. _ < はっ、夢か!!
            r'⌒と、j ミ ヽ \________
           ノ ,.ィ'  `ヽ. /
          /       i!./
           (_,.         //
          く.,_`^''ー-、_,,..ノ/
            `~`''ー--‐'


ユミエルとリーゼは!?
…よかった、さっき(>>485)のままだ。
502西島翔子:04/07/13 20:52
>>499

『ッズドゥゥンッッ!!!』

{盛大な爆発が起こり、>>383は吹き飛ばされ壁に激突。そのまま地面に倒れゆく。
そして魔法で造り上げられている>>383の体が薄れゆく…
そして自分の欲情の絶叫を断末魔に、霧のように消えていった……己が世界へ還ったのだ。

戦いが終わったことを確認して、翔子はその場にへたり込んだ}


……ハァ……ハァ……ハァ……
……どうやら…倒せた…ようですね………フゥ…

でも、ここまで破壊してしまうなんて、ちょっとやりすぎてしまいましたね…。
まぁ、そこはエミットさんに一緒に来てもらって直してもらいましょう。

なにはともあれ、これで一件落着です。あの方をのさばらせずにすんでよかった…
…さて、今の状態を何とかしないと。>>383さんの…を、かけられた感触がまだ残って
あまり気分のいいものではありませんし。

それにしても…私としたことが、また何時もの性格に戻ってしまうなんて…
沙枝さんにもう少し控えるように言われてましたのに、まだまだ修行が足りませんね。…ハァ。

後…あの方に、今までのお礼をたっぷり出来ませんでしたのは…残念です(カチャッ!)
503西島翔子:04/07/13 20:53
{そしてコスチュームを解除した翔子は立ち上がり、出口へと向かっていく}
それにしても…あの方はゼロさんと深い関わりを持っていたようでしたけど、
そのあたりを詳しく聞けなかったのは失敗でしたね…
あの方は確か…いえ、そんなことはもういいです。

もし今のことを…沙枝さんに知られたら…
あまつさえそれをネタに沙枝さんが脅迫されるなどということになったら…
いえ!そんなこと、絶対にさせませんっ!
自らの招いた種は自らで刈り取る!このことで、沙枝さんを煩わせたりなどさせません!


たとえ何があっても、沙枝さんは私が守り抜きますっ!!
504西島翔子:04/07/13 20:55
あ、そうでした。
以前に協力してほしいと言われてましたアンケート、御渡ししておきますね。
{そういって、包装されたアンケートを差し出した}
では…


名前:西島翔子と申します。
年齢:西島財閥の娘としてこの世に生を受けてから、十六年になります。
性別:女性です。
種族:この地球に住まう一人の人間です。今はエミットさんにも頼まれて、十四番目の「魔法少女」をさせてもらっています。
職業:白樺学園に通う学生です。後、魔法少女も兼任しています。
趣味:色々あるので一口には…特に挙げるのでしたらミリタリーに精通しているところでしょうか。
恋人の有無:沙枝さんがいれば十分です(キッパリ)。
好きな異性のタイプ:沙枝さんみたいな方ですね。
好きな食べ物:他の女性の方とあまり変わりません。
最近気になること:違反魔法使いさんの方々、特にゼロさん達の動向ですか…
一番苦手なもの:胸に関してとやかく言われることですね。まぁ、そんな殿方にはベレッタの弾を御馳走して差し上げますが。
得意な技:あらゆる銃火器による狙撃です。
一番の決めゼリフ:特にありません。即席で考えたものもありましたが、沙枝さんたちには不評でした。
将来の夢:「魔法少女になりたい」という夢は叶いましたし…今はまだ決めかねています。
      ですが、いずれは我が「西島財閥」の手綱を引くことになるでしょうし…
ここの住人として一言:皆さんとはここでお別れになりますが、また近いうちに別の場所(小説)でお会いできると思います。
ここの仲間たちに一言:「真理さん。お気遣いありがとうございます。」「>>383さん。余計な事を言わないほうが身のためですよ。」
ここの名無しに一言:今後とも沙枝さん、そしていずれは発売される『魔法少女沙枝2』をよろしくお願いします。
>>496
>なら、「犯しつくされ壊されたヒロイン」をここに連れてきてみてはどうかね?
>例えば「某学園のアイドル忍者」とかはいかがかな?

だったら、あなたが連れてくればいい。

506永津:04/07/14 10:00
>>503 
フ…翔子君も>>383君も、とうとう帰ったのか…更なる陵辱を期待していたのだがね。
まぁいい。それは次に期待しよう。私も楽しませてもらったしね。

そうだな…これを機会に、彼女の世界も考察してみるのも面白いか。


>>500
…紛らわしい名前だ。薄っぺらで中身を感じられない。
分をわきまえぬ愚か者が考えそうなことだ。

おまけに真剣な戦いを横から茶々入れるなど…無粋な輩だ。
せいぜいオメガ様の滋養になることだな。

それとも…君は「彼の者」の知り合いかね?
ほら、性格がね…

>>505
言ってくれるね…だが、確かのその通りだな。
最初に「誰か連れてくる」といった手前、いつまでもというわけにも行かないだろうしね。
翔子君も去ったことだし、本格的に迷わせて誘いこむのもいいかもしれない…ククク…

ただ…下品な言葉に反応する壊れ人はやめておくよ。
507羽連真理:04/07/15 02:05
>473
あらあら…チンチクリンが何か怒ってらっしゃるわね(笑)。落ち着いて下さいな…。
…そうねぇ、確かに貴方の姿が写っている写真なり何なりというのは、全く無いのよね…。
「聖天使ユミエル」を応援してくれる方々から「貴方の姿を見たい」という声が上がれば別でしょうけど、
まあ…もう貴方も滅んでしまった身なのですから、諦めなさいな。…人間?こういう時は諦めも大切よ。

>474
私や悠美なんてもっと迷惑ばっかりかけてしまってますから(苦笑)、きっと…大丈夫ですわよ。
それに―誰も皆、思う通りに振舞えやしない…生きる事も闘う事も、何かしらに縛られているのですから。


…さて、どうやら翔子さんは闘いに勝つ事ができたようね…。…案の定、女の子にとって苦しい闘い―
辛い闘いが繰り広げられていたようだけど…。…私の悠美にもひけをとらない、立派な戦士だったわ。

あなたや紗枝さんの闘いはこれからもずっと続いていくのだろうけど、どうか…悪には負けないで下さいね。
紗枝さんを想うあなたのその気持ち、友達を守ろうとするその尊い心がある限り、きっと…大丈夫でしょうけど。

…それでは、ひとまずはお別れを言っておきますわ。私も悠美も、またあなたに会える日が来る事を―
どこかで出会える事を、心待ちにしておりますわ。…それじゃ、お体にはくれぐれも気をつけてくださいね。

>476
フフ、悠美ったらあんなに嬉しそうに…。―どうやらお互いの立場の事も忘れてしまっている感じね、
おまけにリーゼスティの本意にも気付いていない…。女の子、人としてはともかく…戦士としては甘すぎるわ。
…でも、リーゼスティもすぐに悪だくみを起こそうとする気配はありませんから、しばらくは…様子見ね。

…とはいえ…。あの子―リーゼスティが(演技だとしても)占いに付き合うなんて、少々意外ね。
あのお人よしの悠美と接しているうちに、多少なりとも毒気を抜かれてきているのかしら…?
>…くだらん! 何が愛か…虫唾が走るわ!
あらあら…占いの結果に愛という言葉が出てきただけで、あの反応…。まだまだ油断はできなさそうね(苦笑)。
508影翼天使ユミエル:04/07/15 02:08
>477、>485
リー、ゼ…!!(オメガエクリプスの魔力によって生まれた私のおちんちんが、リーゼの中に埋まっていく。
…いや、呑みこまれていく)ふぁ、す、すご…ぉっ…!リーゼのっ、ぬるぬるして、熱くて、ぐちゃぐちゃになってるぅっ…ぅ…!!

(キュッ…とリーゼの中に締めつけられて、未知の快感が私の股間から背筋へと駆け抜けていく。
その一方で震えたままで動けない私に業を煮やしたドラゴンエクリプス―少年君が、思い切り腰を打ち据えてきた)
うぁっ!!…は、激し…いっ…!(後ろから抉り抜かれた衝撃は、そのままリーゼへと伝えられる。
彼女の「やめろ」という懇願の声を叶えられる訳もなく、私は背後の動きに合わせてリーゼを責め立ててしまう)

リ、リーゼっ…ごめんなさい…!ダメなの、もうダメなの…あなたの中が気持ち良くって…やめたく、ないの…!
(睨みつけるリーゼの視線に媚びた笑みを返しながら、私はせめてものお詫びの気持ちを込めて舌を伸ばす。
彼女の頬を伝う涙の筋に、そして―愛らしい悲鳴を奏で続ける口元に)…んっ…。リ、リーゼぇ…。

(すると、殺意すら感じられていた鋭い瞳が次第に蕩けて焦点を失っていく。強気を象った目尻さえ微かに下がり、
リーゼの声にあからさまな甘みが注し始めてくる)…あ、リーゼ…っ。…ん、ちゅうっ…。
(もう一度キスを求めると、今度はリーゼはそれにしっかりと応えてくれた。確信を得て私が舌をもう一度伸ばすと、
彼女も何も言わずに舌を絡ませてくる…。私達は互いの胸をすり合わせ、唾液をたっぷりと交わす深いキスを繰り返した)

あ…は、はいっ…貴方にも…キスするぅっ、だから…もっと、もっと…っ。(そこで少年君からもキスをせがまれ、
私は身をよじって彼の方へ顔を向けた。間近に迫っていた竜の顎、その上から伸びる長い舌にそっと口づけする)
…ぅんっ…。(キスというよりは奉仕に近いような形で、私は少年君の舌の粘膜に触れていた。唇で甘噛みして、
さらにフルートを吹くように横咥えにしたりして、その粘膜を湿らせている唾液を味わう)…っ!!ん・んっ…!
(竜の舌が私の唇を割り、口腔へと押し入る。―私はそれをうっとりとしながら受け入れて、また舌を絡ませていった)
509影翼天使ユミエル:04/07/15 02:13
イ、イク…ぅっ、私…どっちとも…イク、あそこと…おちんちんで、両方がぁ…イッちゃ…―うぁぁっ!!!
(女性と男性の歓喜の瞬間、それが互いに相乗しあったものが私の中で眩しく煌いた。征服される充足と征服する満足が、
同時に私という存在の中を駆け抜けていく。そしてその後者の証の射精が、私の征服の対象であるリーゼの胎内で始まる)

…あ・あ…リーゼぇ…!!私、リーゼの中に…ぃっ…!!(抵抗を諦めていたリーゼがハッとしたように拒否の声を上げる。
…だけど、どうする事もできっこない。それに…本当の事を言うと、出会ってからずっと私の事を苛み続けて、
今はただの女の子として身悶えるリーゼに対して、ほんのちょっぴり意地悪をしちゃいたい気持ちだってある)

(この気持ち…他人を責めてみたいというこの恥ずべき欲望は、私に今ある「男の子」の場所が煽るものなのだろうか。
…それもわからないまま、私はリーゼの小さな肩をギュッと抱きしめて彼女の中への射精を果たしていく)

!!まっ、待って…!(突然だった。恍惚として射精を続ける私の背後で、再び少年君が抽出の動きを再開してきたのだ。
彼はまだ果てていない―私を精で征服する事を目指し、私の偽物とは比較にならない立派な屹立を乱暴に突き立ててくる)
あっ!あっ!ああーっ!!(…やっぱり私が誰かを征服するというのは、運命が―神様が許してくれないようだ。
一瞬とはいえ浸った征服の悦びを罰するかのように、抗いがたい屈服の悦びが沸き立って鎖のように絡まってきた)

(女の悦びに押しやられるようにして、私は再び感極まって射精してしまう。だけど、さっきのような満足はもうない―
今あるのはむしろ恐怖に近かった。私が組み伏せていたはずのリーゼの膣内は私のおちんちんから少しでも蜜を搾り取ろうと蠕動を続けるし、
私を組み伏せる少年君は、本物の牡というものをありありと私に知らしめて、強制的な絶頂を強いてくる)

(気が付けば―いつもの構図。一時は責めてもいたはずのものが、いつの間にか責められてしまうだけ。今の私は少年君とリーゼに挟まれて苛まれる、
いつもの弱い存在へと戻っていた。そしてそのまま制御のきかない絶頂と射精を続け、…そしてゆっくり、私のおちんちんも力を失っていく事となる…)
510羽連悠美:04/07/15 02:14
>478
え?私の血液型…?えぇっと…。…そ、それは…(そう言えば、今まで調べた事がなかった…かな…)。
「A型っぽい」って言われちゃう事はあるけど、はっきりとは…わからない…。

…い、今の私は「彼」?…あっ…(赤面)。…そ、そんな事…言わないでっ…。お姉ちゃん、恥ずかしいよ…。

>483
リーゼも心の中(>485のメール欄)で戸惑ってたように、そこまでは「順番」っていうのは意識してなかった…かな。
…どっちにしても私、なかなかここに帰って来れないから(苦笑)順番を待つとか…そういうのは、できないけど…。

…でも、本当の事を言っちゃうと…私は相手に流されちゃう方だから、リーゼがどう返すかわからないままで
何らかの行動を起こすのはちょっと難しかったかもしれない…。そういう意味では…待ってたっていうのは、あるかも…。
(別にリーゼに迷惑をかけたいとか、そういうのじゃないわ…。ただ私って馬鹿だから、つい楽な方を望んじゃうの…)

…何にしても貴方に心配をかけちゃって、本当にごめんなさい…。…ありがと。

>484
ふぇ…?
511羽連真理:04/07/15 02:15
>487
―!!(こ、これは…何て殺気なの…!とはいえ決して邪悪なものではない、ただ…純粋だからこそ、なお恐ろしい。
冷徹で透き通った、純度の高い殺気…!!…もし闘ったとして、私は…>483-484を守る事ができるだろうか…?)

>490
あらあら…本当にお上手な絵を描かれる方のホームページですわ、どうやらプロの方みたいですわね…。
でも…どうしてこのスレッドにこういうものを紹介されたのかしら?二次元ドリームノベルズ諸々の、
「ちょっといけない小説」とは特に縁の無い方とお見受けしましたけれど…?
512羽連真理:04/07/15 02:16
>491、>492
あらあら…そう言えば私の自己紹介、してませんでしたわね…。それでは…ちょっと>486さん、お借りしますわ…。
(勝手に自己紹介を書いてしまって、いいのかしら…。…図々しい女と思われたら、どうしましょう…)

名前:「羽連真理」―「はむらまり」と申しますわ。
年齢:あまりそういうのを女性に尋ねるものではありませんわ…。ごめんなさいね。
性別:女ですわ。
種族:普通の女性、とは言えませんわね…。悠美も普通の女の子とは言ってませんし…。
職業:教会のシスターとして、神に仕えさせて頂いておりますわ。…普段においては、ですけども。
趣味:オルガンを弾いたり、歌を歌ったり…かしら?
恋人の有無:いませんわ。覚えている限り、私はずっと一人身でしたもの…。
好きな異性のタイプ:頼りになる大人の方、かしら…。
好きな食べ物:旬の果物やお野菜かしら?逆にお肉とかお魚とかは、あまり食べませんわ。
最近気になること:オメガエクリプスの復活が一番気がかりですけど…悠美の将来も、気になりますわ。
一番苦手なもの:正直もう若くはないのかしら、体力を必要とされる事が続くとつらいですわね…。
得意な技:「邪悪を滅する裁きの聖愴」を振るう槍術においては、誰にもひけはとらないつもりよ。
一番の決めゼリフ:「あらあら、まあまあ…」―って、こういうのは「口癖」ですわね(苦笑)。
将来の夢:人々の暮らしを守りながら、悠美が幸せになれるまで見守る事ができたら…十分ですわ。
ここの住人として一言:口下手な悠美の代わりとして、色々とでしゃばっていますが…親馬鹿と笑って下さいな。 
ここの仲間たちに一言:悠美も私も迷惑をかけてばかりだと思いますけど、どうぞよろしくお願いしますわ。
ここの名無しに一言:重ね重ね悠美の事をお願いしますわ。…できたらどうか、あの子を見捨てないであげて、ね。
513羽連真理:04/07/15 02:19
>493、>500
あ、あらあら…まあまあ…。(唐突にここまで下品な言葉を言ってくる方がいらっしゃるのは、予想外でしたわ…。
ちょっと傍から聞いてるだけの私でも、つらいものがありますわ…。リーゼスティはこういうのを聞いて平気なのかしら?)

(あまりにも酷い言葉は、ちょっと私としては聞こえないフリをするしかありませんけど)…声をかけようかしら…。
あ、あの…どうかしましたか?…って、どうも聞いて頂けてない様子ですわね…。どうしましょう…。…あの…?
(それにしても製薬所勤めで、さらに宇宙最強だの何だのと言われる割には…時給780円というのは…。
…つくづく最近の世の中って不景気なのですわね、本当に皆さん…大変なのねぇ…)


と、思ってましたら…。どうやらこの方は宇宙の最強神とやらを自称する大言壮語の持ち主ではなく、
「宇宙最強神」と書いて「のきそらもきょうじん」と読む、そういうお名前の方だったんですね…。
それに>497-498を見る限り、この方も二次元ドリームノベルズのキャラクターのようですし…。

…本当に失礼いたしましたわ。その…あまり直接的な物言いを好まれない方もいらっしゃいますから、
その辺りを考えて頂けたらとは思いますけど…でも、よろしかったらまた来て下さいね。
514羽連真理:04/07/15 02:20
>494
あなたの上司を思う気持ちは良くわかりますけれど、だからと言って愚弄だけで処刑―命を奪うのは行き過ぎですわ。
それにあなたも言われるよう、今はとっても暑い時期ですし…だからまあ、落ち着いて下さいな…。

>495
こればかりは人それぞれですし、何とも言えませんわね。ほぼ全てを受け入れる事と受け入れない事、
どちらがいいかなんて話はありませんし…。見境いなく堕ちるのが似合う方、似合わない方もいらっしゃるもの。
(そう言えば…。リーゼスティは本編において最後まで心の屈服を拒んだ精神力の持ち主でもあったわね、
そう思うと、なかなか彼女の口から>493に強要されたような言葉は出てきそうにないわね…)

>506
あら…ちょっと待って下さいな。確かに宇宙さんの言ってる事はちょっと唐突な感じもしましたけれど、
お名前そのものには何の罪もございませんわ…。…初めて来られて加減を間違えてしまうというのは良くある事ですし、
だから、あまり貴方も言わないであげて下さいな…。
515影翼天使ユミエル:04/07/15 02:21
>500
う…!?(リーゼの中に蜜を吐く私の脳裏に、どこからかはわからないけど男の人の声が聞こえてきた。
実際には聞こえないもののはずなのに、そのあまりの元気の良さが鼓膜まで震わせてくるような気がした)

な、何…?あ…っ?(限界まで果てて衰え始めていたはずの私のおちんちんに、再び熱と力が漲っていく。
ひょっとしたら、今の男の人の声が何らかの作用を与えたのだろうか。いや、そんな事はどうだっていい。
大事なのは、少なくとも今、無くしかけていたはずのおちんちん―私の「男」が蘇っているという事。
屈服の快楽に溺れていた私に、もう一度だけ…征服の快楽を得るチャンスが生まれたという事…!)

っっ…リ、リーゼ…!!(反り立つ勃起に追い立てられるようにして、私は狂ったようにリーゼの中をかき回した。
もちろん背中から私をかき回す少年君に合わせた動きではあるけれど、それでも私は自分の意思でリーゼを貪る。
…きっともう、長くはない。もう少ししたらまた、私はまた征服されて屈するだけの女の子に戻る…)

―それは構わない。滅茶苦茶にするよりされたいし、汚すより汚されたい。それが私の幸せなのだから。

(だけど…あと少しだけ…私は征服する悦びを知りたい。私にあるこの肉の凶器で、相手を…女の子を、
もう一度だけ…思い切り、いじめたい…!思い切り、射精して…満たしてみたい…!!)

…くっっ!!(程なく、私は「男の子」としての最後の射精を迎える。そしてそれは止まる事なく、
まるで私の生気さえもミルクに変えていくかのようにして、大量に…何度も何度も、放たれていった)
516影翼天使ユミエル:04/07/15 02:22
>501
(もう、今が夢か現なのかがわからない。錯乱した思考の中、私は衝動だけを頼りにしてリーゼを突いた。
回すように腰をくねらせたりもしながら、彼女の奥を抉るようにして、果て続ける)

―これ…夢なのかなぁ…。そもそも私におちんちんが生えて、それでリーゼをいじめる事ができるなんて、
あんまりにも突拍子もない事のような気もするし…。…あはは、でも…そんなのどうだって、いいか…。
どうせ…夢が覚めちゃえば、あとはもう…いつものような事になっちゃうんだろうし…。
517ドラゴンエクリプス:04/07/15 18:27
獣の咆哮をあげ、俺はユミエルの中へと欲望を放つ。
ユミエルを征服した、という満足感が俺を激しく昂揚させる。
(三者三様の声を上げ、3人同時に絶頂へと赴く)


ん……
(最期の一滴までユミエルに白い欲液を流し込んだことに満足し、己の逸物を抜いて横に転がる。
3人で横に並んで荒い息を吐き合う)

「おい、お前……」
(リーゼスティが、こんな状態になっても高いプライドを感じさせる権高な声音で語りかけてくる)
「こんなことで、ユミエルが陥落してお前のものになると思っているのか? やはり元はガキか。甘い」

な、何だと……!
(カッとなって起きあがるドラゴンエクリプス。リーゼはそんなドラゴンエクリプスの様子を鼻で笑うと、あることを提案してきた……)
―――498の夢の中―――

羽連母娘よ。あななたちは優しいな。
二次ノベのコンセプトが違う時代の存在である私なぞ
所詮受け入れられないとは思ったが、あなたがたは違った。

名前もヘンで研究と妄想しか能のない、忘れ去られた時代の脇役に
優しい声を掛けてくれたあなたたちの暖かい心を私は忘れない。

私はあなたたちとこの日この時この場所で、わずかなレスを語りあうためだけに
生まれてきたのやもしれない。だが、それでも我が人生に悔いはない。

私は生まれた事に価値を見出せた、それはとても幸せな事だ。
そして私が生まれた意味を与えてくれたのは、紛れも無くあなたたちだ。

だからあなたがたも、その慈愛に満ちた心を、いつまでも忘れないでいてほしい。
異なる時代に生まれ、異なる時代を生きた儚き男の、ほんのささやかなお願いだ。

もしもう一度、別な姿で生まれ変わり、この場所に戻る事ができたなら
次はその命尽きるまで、あなたたちのために尽くそう。

本当にあなたたちに会えてよかった
さようなら、そして、ありがとう……

―――そして夢は終わる―――
519リーゼスティ:04/07/17 17:52
あ、くぅぅ…っん、う……。
(意識が朦朧とする…何発出されたのか、どれだけ注がれたのかも覚えていない。
ユミエルにたっぷりと注がれた精液は腹にたまり、身じろぐだけでごぽごぽと零れるほどだ…絶頂の余韻に心も身体もやられ、少しも動けない。
隣ではわたしと同様、いやそれ以上に疲弊したユミエルが荒く息をついて寝そべっていた。
影魔の力を失ったか、わたしに何度も何度も欲望をぶちまけてきた男のものは、もう股間から姿を消している。
だが、異形の快楽の呪縛からとかれても、ユミエルの心身は快楽から解き放たれてはいないだろう…わたしと、同じく)

ダメか…もはや、わたしにもユミエルにも抵抗する力はない。
このまま、こんなバケモノにいいようにされてしまうと……!?

(死を覚悟したわたしの頭脳に、僅かな違和感がよぎった。
まだ…まだ手がある。強気なわたしの心が敗北を認めないというだけでない。
逆転のカードはあると、屠龍参謀の頭脳が勝算を模索している…!

(そうか…なるほど、な。力はあるが、このバケモノの頭の中身はガキのまま…子供じみた独占欲をぶつけているにすぎなかったわけだ。
それが証拠に、わたしとユミエルを食うなり壊すなりする気はないようだ。くく、甘いことだよ…こやつ、ユミエルを気遣って休ませているのか!
その根幹にある感情は憧れ…恋とでもいうやつか? ふん、まったくバケモノごときが笑わせるわ……だが、いまはその間抜けな感情に感謝せねばな!)

「おい、お前……」
気を抜けば一瞬で暗闇に落ちてしまいそうな精神を奮い立たせ、わたしは最後の「策」をしかける…。
520リーゼスティ:04/07/17 17:54
ドラゴンエクリプスは血気盛んにわたしの挑発に乗ってきた。
これだけムキになるということは、やはりわたしの読みの通りのようだな…ふ!

その程度で、ユミエルはお前のものにならんぞ。
ユミエルが欲しいのだろう? ならば何を手加減することがある…いまの射精が貴様の本気と言うわけでもあるまい?
それともデカいのはなりとペニスだけか? お子様はあの程度の陵辱でもうもう満足か?
違うだろう…さぁ、手加減無しで貴様の欲望のすべてを注いでやれ。
ユミエルが欲しければ、貴様のすべてでユミエルを犯しつくし汚しつくし、身体の隅々まで貴様の存在を刻み込んで征服して見せろ!

(わたしの言葉に、ユミエルは声にならない悲鳴を上げた。
当然だ…わたしの言葉は、すでに限界まで陵辱された彼女を、さらなる地獄へと誘うものなのだから。
あまりに予想外だったのか、ドラゴンエクリプスも最初驚いていたようだったが、すぐさま龍の瞳を残酷に揺らめかせた。
今度はわたしに目などくれず、死んだように動かないユミエルにその巨躯を重ね、そそりたつ巨根を埋め込んでいく。
わたしの助言のとおり、少しの気遣いもなく獣のようにユミエルを犯していく……)

これでいい…エクリプスとしての魔力をすべて吐き出しきれば、あのバケモノもそこまでだ。
問題はユミエルの心と身体がそれまでもつかだが…おや、その心配も必要なかったようだな。
あのガキ、ユミエルが気絶しようが関係なく犯し続けている。これならすぐに全ての欲望を吐き出すはずだ。
もっともあのペースで責め続けれては、ユミエルは死ぬか壊れるかするかもしれんが…それも問題ないわ。
なぜなら、最後に、このリーゼスティさえ立っていればいいのだからな!
521リーゼスティ:04/07/17 18:00
>493
む…何だ貴様。わたしは貴様など知らんぞ…相手ならバカがつくほどお人よしなユミエルにでもしてもらえ。
(わたしのデータにない人物(?)だと…対処の方法さえわからんな…)

>494
よくわかっているではないか。わたしは有能な道具は嫌いではないぞ。
ネイアを処刑したら、貴様にはヤツの座の後釜をくれてやろう!
522永津:04/07/18 19:49
>>518
…フ。
どうやらあの紛らわしい名前の人間は帰ってしまったようだね…
結局何もわからずじまいか。もう少し緩和して
情報摂取の態度をとればよかったか…

もしかしたら、あの「伯爵」とは本当に何の関わりもなかったのかもしれないな。
…今となってはどうでもいいことか。
523永津:04/07/20 18:08
…ここの所、真理君にいじられてばかりだ…何かが間違ってる気が…

憎みあう宿敵同士であり、以前にも「犯し犯され」であった我々の間には
もっと殺伐な雰囲気が流れていなければならないはずなのだが…(´、丶;)
私たちの「世界」が、こんなほのぼのとした流れでいいのだろうか…?
こらそこ。私の姿が原因などと勝手なことを言うんじゃない(d

…まぁいい。
今回は以前に来てくれていた翔子君の世界(いや、確か沙枝君が主人公だったかな?)
彼女の世界である「魔法少女沙枝」の世界についての考察だ。


我々の世界とは別次元にある魔法の世界・エーテルランド。
極論をもって、『総ての「存在」する者たちの意思と力の源(羽連君やオメガ様も例外はない)』の名前を関した
その魔法の国から、力を求め人の思念を貪るために人間界に現れた「違反魔法使い」達(>>383君等)。

自らの意思で顕現し、精神体でこちらの世界に現れるという
まるで○○○○ー○の敵役のような連中が(我々影魔を差し置き)この世界で好き勝手やろうとしている訳だが
ここで、ある重大な問題が浮上する。それは
「彼らは別次元にある、本体はどうしているのだろうか?」
ということである。
524永津:04/07/20 18:11
彼らは一応全員「上級魔法使い」という力の持ち主らしいが、その差は大きくまちまち。
(精神力で具現化する場合「人の姿や、体の細部を細かく表現できるもののほうが力がある」というのが定説)
そして大抵の場合、次元を超えて自らの体を具現化するにはそれ相応の精神力を集中させなければできない。
それ故、違反者の多くは具現化している本体は…おそらく無防備状態。
はっきり言うなら「国側」は、精神体が離れた後の違反者の肉体を攻めたほうが、安全・かつ早いのではないのだろうか?
(まさか、離れている二つの世界で二つの肉体を今までのように動かすことが出来るわけでもあるまいに…)
見つからない所で意思を集中させいたり、その辺りに結界を張ったりして対応策を練ってはいるだろうが、
まぁ、その辺りを考え無いほどの大馬鹿の集まりではないということは、この地球に目をつけた時点でわかりきっている事だが
その程度でまともに成功する程、「国」というものは甘くない(腐敗しているのなら別だが)。
その辺りも踏まえ、彼らは何故こんな不完全な方法を実行しているのだろうか…

まぁ確かに、本体がこちらの世界にやって来ればその問題も解決するだろうが、
彼らにしてみれば、現時点においてこちらの世界にそこまでの執着はないのかもな。
今の「精神のみが出で来る状態」が続くというのが私の見解。いずれは駆逐されるだろうね。
もっとも現在は国も、そこまで本腰になってないのが実情のようだ。
元はといえば自分達の世界で起きた問題を、わざわざその世界の住人に頼む時点でそう見えるのだよ。
それとも…この国では何か秘密裏に画策しているのだろうか?違反者退治を他方に任せながら?
そう、例えば…「別の世界の魔法少女に関する研究」とか。最悪で…人体の。
だとすると、あながちエーテルランド国の方が「正義」とも言えないね。
ククク…翔子君たちも踊らされているともしらず可哀想に…とこの部分は私の勝手な推測か。
まぁ、国というのは大抵そういった様々な思惑が入り混じっているのが普通だからね。

これらの辺り、今後(沙枝2)で語られるのだろうか。
そういった背景はしっかりしてほしいものだと、私は思うが…
525永津:04/07/20 18:13
(それと、今更だが…>>427
…君はあの眼鏡君を美化しすぎていないかね?
どんな人間も追い詰められたらどんな風になるかわからんというのに…
(まぁ…羽連君に友達も家族もろくにいないというのは事実であり、彼女と真理君が心の支えというのが現実なのだが)
あの娘も、羽連君がかつて見たあの地獄を何時間も見せ続けられれば…ククク…
本当に強い人間など一人もいない。だからこそ堕とす面白味もあるというもの。フッフッフ。
いずれは彼女もオメガ様の手によってエクリプスに堕ち、学園から追放されるだろう。
ハッハッハッ!

>>悪しざまに言われる理由なんて、何もないわ…!!
フン、くだらんな。理由がないからと言って、悪行を弾劾しないのは君達の言う「悪」ではないのかね?
闇に隠蔽するのは悪人の手口だというのに…体のいい「逃げ」にしか聞こえんな。

そんなに言うなら…いっそのこと彼女をここに連れて来て、論争でもしてみるかね?
もちろん(あそこにいる連中も含め)記憶を甦らせてから、ね。ククク…
もっとも…黙っていてもいずれオメガ様がかわりにやることは、目に見えているだろうがね。
(そうすることが、羽連君に一番効果的だからね。彼女は天使様の「アキレス腱」だということは
すでに我々エクリプスの知るところ。これは「あちら側(ノベルズ版)の羽連君」にもいえる事だがな。ククククク…)
526永津:04/07/20 18:18
>>新野さんの事を無価値だとか、そんな風に呼ぶのは…やめて…。
知らんな。私は事実を(ry
あれは、ああなる前に何らかの手を打つべきだったのではないのかな?ククク…
…あぁそうか。彼女は「自分を弄んだご主人様、それでいいんです」というわけか。
「誰の奴隷でもない!」と宣言したくせに…
ククク…滑稽だな。奴隷以下のオモチャに身を落とさなければ、彼女の存在価値を証明できないとはね。
存在意義を否定されるよりも酷いとは思わないかね?羽連君。フッフッフッ。
…メガネ君の親友?
ハッ!あの女、自らそれを否定したというではないか。
信憑性が感じられんよ。ククク…
それに、あれだけの暴行が起きたら普通、君のほうが償ってもらわなければならないと考えるのが
人間の言う「人道的」ではないのかね?

大体、君の言う「償う」は、「彼女に償ってハイそれで終わり」と言う風にしか聞こえんのだよ。
本当に彼女のことを思っているのなら「償う」よりも「心を通わせる」事を考えるのが大事なのではなかったのかね?

所詮…今君が言っている「償い」など、勝者の戯言に過ぎないのだよ!ハッハッハッ!

フン、悔しいか。彼女らを貶されて何も出来ないのが悔しいか。
悔しかったら、彼女の「価値」を証明してほしいものだな。
そうだな…貴様等三人共々、互いに謝罪でもしながら陵辱地獄にでも落ちて見るかね?
君達の言葉で言うなら「互いに心を通じ合わせる」だったかな? 一番大事な事なのだろう?
それが出来たら君達の言うことも認めてあげるよ!
あぁそうだ。どうせなら全員で変身してからにするのだな。その方がムチムチして我々にも見応えを覚えるだろうからなっ!
ハッハッハッハッハッ!

(…まぁ、「シスターガーディアン2」のような「通じ合い」は御免被るがね。あれはつまらん…)
527永津:04/07/20 18:18
フゥ…久々に長々と話してしまったな…
やはり何かを話せるというのはいいことだ。「時」も止まらなくていい。
(持っていた大きな話題はこれで尽きたが…)

あぁそうだ、真理君。一つ言いたいのだが…
あの>>497君。どうやらエクリプスのようだが、放っておいていいのかな?
永津め、貴様の思い通りにはならん!


y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
\/| y |)


529永津:04/07/21 23:20
>>528
…自決するとはな。
何を持って思い通りにならないのかはわからないが
無明の「闇」に自ら落るとは、大したものだ。
まぁしかし、オメガ様の手で甦らせられば結局は無意味だというのに、不可解だな…

それとも…君も私のようになりたいのかね?
530松本:04/07/21 23:44
ぐげげぇ、今日はウナギを食う日だったよなぁ確か・・・
よぉし、大サービスだぜ。ほれ、遠慮しねえで俺を食えよ、美味ぇぜ? 
ウナギじゃなくてウツボだろうって? 名前は同じイールなんだし気にすんじゃねえよ!
そんなことよりよぉ、ほれ!
下にももう一匹可愛いのがいるからよ…根元まで一気に飲み込んで味わってくれよ!
531???:04/07/22 00:54
>>529
う〜ん、死にたいと思って死んだ者は私の力でも復活はできないよ。
生き返りたいという強烈な想いがあるのが大前提。

532永津:04/07/23 08:07
>>530-531
フ、何を馬鹿な。こういうときに食べるべきものは
あくまで「女」か「ウナギ」で決まりなのだよ?
まして君のような見た目にも不味そうなウツボモドキ、を誰が好き好んで焼い


  Σ(;゚Д゚)  焼いてるっ!
  ∪  ノ    …オ、オメガ様。いくらなんでも
   V     そんなウツボ、焼いても美味しくな


Σ(;゚Д゚)た、食べてるっ!!
……いや、あの……ま、まだ力が完全ではないからと(>>531で)いっても、
そんなものいちいち甦らせな
…って、そんな美味しそうに食べなくても…
533永津:04/07/23 23:38

  ( ゚Д゚) …ん?何かの気配が…
  ∪  ノ   どうやらまた、誰かが近づいて来たみたいだな。
   V    

っと、こんな姿を見られたらまた面倒だ。隠れてやり過ごすとしようか…
534シェリスエルネス:04/07/23 23:42
何なのですのっ!?この場所はっ!

なんて事…奴らへの復讐ために再び地上に出てきてみれば、
こんな訳の分からない場所に着いてしまうなんて…。

…フゥ。
まぁいいですわ。たまにはこういうのも面白いですし。
535シェリスエルネス:04/07/23 23:44
そう言えば…以前にもこんなことがありましたわね。
あの時は爺と一緒でしたから簡単に魔界に戻れましたけれど、どうやら今回は私一人…
…杞憂ですわね。今は奴もそうは動けないでしょうし
私も、もう負けるつもりはありませんわ。

(蝙蝠の翼を広げ、飛翔する)
さて…これからどうしようかしら。
536永津:04/07/23 23:45
これはこれは…迷い人とはね…しかも人間ではない…
ククク…また面白くなりそうだ…
シェリス様キターーI!
538シェリスエルネス:04/07/26 12:27
あら?あれは…
(空を飛行中、私は人影を発見した)
丁度いいですわ。あの者に道案内をさせましょうか。
(私は少し離れた場に降りて、翼をしまう)

もし、そこのアナタ。…そう、アナタですわ。
私、道に迷ったのですけど
ここがどこなのか教えていただけないかしら。
539永津:04/07/27 12:03
うむむむ…
今…一番考えてはいけないことを考えてしまった。
それは…
「二次元において、何者が真に一番力のある持ち主だろうか」ということだ。
正義の味方に聞けば「愛・勇気」、悪役に聞けば「自分」と切り返されるのは
目に見えているだろうし…


これは一般人連中に応対を求むべきだろうな。
540楠沙枝:04/07/27 13:44
>>538
え…私、ですか?
永津先生!
状況を極めて客観的に評価すると
二次元において最強は勇者ハリーだと思います!
542リーゼスティ:04/07/27 20:53
>534〜
む…また新たな住人がやってきたようだな。
しかも、今度は地球どころか、この世界の住人でさえないらしい。
わたしも銀河の悪魔などと呼ばれる一人だが…ふ、本物の悪魔のお目見えとはな。
いまはこの場を離れられないが、いずれ見えることもあるだろう…その時は、よろしく頼むぞ。
(しかし、いかにも小生意気そうな女だ…ふふ、何か近いものを感じてしまうな)

>540
おや、またしても新しい来訪者か。
だが、この力の波動…魔法というヤツか? 似たような持ち主がいたと記憶に新しいが…。
(紗枝…その名、どこかで? そうか、こいつが西島財閥の令嬢の言っていた…ふふ、なるほどな)
わたしは屠龍参謀リーゼスティ。
今は大変な状況ゆえゆっくり相手はできないが、同じ場所でやっていく仲間として、よろしく頼む。
(ふん…その力はともかく、それ以外はまったくお人よしで間抜けな少女にしか見えん。
ユミエルと同じような甘ちゃんのようだな…こういう輩は利用するのも容易かろう、くくく!)。


しかし、魔法少女も天使も悪魔もバケモノもいるとは…本当に何でもありだな、ここは。
もっとも、客観的に見れば、わたしも他人のことは言えないか
543シェリスエルネス:04/07/28 11:00
>>540
そう、見るからにとろとろしていそうな貴女ですわ。
(って…この子、どうやら人間にしてはかなりの魔力を秘めているみたいですわね。
ここがどこかわからない状態に、このような子に出会うなんて…

…「相互不干渉」はやめておきましょう。今は状況把握が大事ですわ。
前の…茜の時のようになるのはこりごりですし。)

私、○○に行きたいのですけど、どうやら間違ったところに出てきてしまったのですの。
それで、私をそこへ行く手順を教えてほしいのですけれど。
まぁ、本当は連れて行ってほしいのですけれど、ここはそのあたりで抑えてあげますわ。
544シェリスエルネス:04/07/28 11:10
>>542
…?どこからか視線を感じますわね。向こうかしら?
(そう言って、私は遠くから感じる視線の方を向く)

どうやら誰かこちらを見ているようですけれど…
覗き見とはあまりいい趣味ではありませんわね。見つけたらお仕置きかしら?

(でも…何か似たようなものを感じますわ。近くて、でも何か遠い…
いったい何者かしら?)
545永津:04/07/28 11:22
>>541
勇者ハリー?あまり聞かない名前だな。
それほど強いとは思えないが?
それと、「魔道書の魔神」は本の中で最強ではないのかね?

…これは少し時間をかけて調べる必要があ
{ ̄|○<=物体に触れないw
546楠沙枝:04/07/28 11:34
>>542
えと、はじめまして、リーゼスティさん。
私、楠沙枝といいます。よろしくお願いします!

(リーゼスティさん、ちょっと怖そうだけど、すごく小柄で可愛い…)
(さんぼう…って確か、戦争とかで作戦を考える人、だよね。翔子に見せられたアニメに
出てきたっけ。歳も私とそんなに違わなさそうなのに、そんな大事な仕事してるなんて、
きっとすごく複雑な事情があるんだわ…)

えと、なんかいろいろ大変みたいですけど、頑張ってくださいね!
547楠沙枝:04/07/28 11:49
>>543
とろとろ…って(辺りをキョロキョロと見回すけど候補者ゼロ)
やっぱり私、ですよね。あはは…

(あれ? 今この人から魔力を感じたような…ひょっとして違反者さん?!
…あ、でもエミットが、私は魔力は強いけど感知みたいな器用なことは
苦手だって言ってたし…きっと気のせいだよね、うん)

え、○○ですか?

(どうしよう、道案内してあげたいけど、私すごい方向音痴だし、乗り物とかも
よく分かんないし、おまけになぜか痴漢さんにもよく遭うし…)
548シェリスエルネス:04/07/28 12:12
>>547
どうなさったのかしら?あたりをきょろきょろとして。
まさか、道がわからないとでも?
…違う?ならいいのですけど…
さぁ、早く案内してくださいませんこと?

(…この子、本当に大丈夫かしら?何か不安を感じますわ。
まぁ、人間等にものを頼むことがあまり好きではありませんし。
でも、今いるのはこの子しかいませんし…仕方ないですわね。)
549楠沙枝:04/07/29 04:43
あ、はい。と、とりあえずこっちです!

(迷わないかまだ少し不安だったけど、ともかく私はその人と一緒に
歩き出した。あらためてその人を見ると、外国の人なのかな? 紫の髪と
蒼い瞳が印象的な、とっても可愛らしい女の子だった。童話にでてくる
お姫様のような美貌に思わず惹きこまれる。肌は真っ白で、耳は細長くて、
その上には角……つの?!)
(えと、あれ、付けてるんだよね…? なにかのコスプレ、なのかな?)
(コスプレっていえば、翔子が『お台場の楽しい所に行きましょう』って
言うからついてったら、めちゃめちゃ人の多い場所でコスプレさせられて、
あれは恥ずかしかったなぁ…と、こんなこと思い出してる場合じゃないや)

そういえば、自己紹介がまだでしたね。私、楠沙枝っていいます。
550シェリスエルネス:04/07/29 04:55
>>549
(私は彼女に案内されるままに歩き出した)
ふぅん、どうやら貴女もそこに用があるわけね。
まぁいいわ、同行させてもよくってよ。

何をじろじろ見てるのかしら?そういうのは失礼でなくって?

自己紹介?
…楠沙枝…ね。まぁ、それなりにましな名前でしてよ。

それに…貴女、礼儀はちゃんとわきまえてるのね。
その辺りにいる無知な者共とは違うようですわね。そういうの、好きですわよ。
(そういって髪をなびかせ、私も自分の名を告げる)

我が名はシェリスエルネス=ザーバッハ。もちろん、ご存知
…知らない?全然?
………これだから人間という生き物は…

ハァ、何でもありませんわ。さぁ、行きますわよ。




…ねぇ。
何か迷っている気がするけど、気のせいかしら?
551楠沙枝:04/07/29 05:37
>>550
わぁ、きれいな名前ですね!
シャリルエルナ…じゃなかった、シェリルエレニスさん…でもなくて、
しぇりすえる痛っ!(舌かんじゃった…)

…あ、あの、シェリスさん、でいいですか…(泣

え、迷ってる?
そ、そそそそんなことないですよぉ、気のせいですってば。
(あう、図星…私ってどうしてこんなに不器用なんだろ…)
552シェリスエルネス:04/07/29 20:29
>>551
>>シェリスさん、でいいですか…(泣
ハァ…えぇ、もうそれでいいわ。変にこじられるよりましですし。
(この子、わざと間違え…てる節はないみたいですわね。別の意味で失礼な子ですわ。
まだ茜のほうがもっとしっかりしていましてよ?)


>>そ、そそそそんなことないですよぉ、気のせいですってば。
…声が震えてますわよ。貴女、
(本当にとろいですわね…起こる気にもなれませんわね。
…人選を間違えたかしら?)

ハァ…仕方ないですわねっ!
「バァッ!」
しっかり捕まっていないと落ちますわよ!
(私は、翼を広げると沙枝の手を捕らえ、空へ飛び立つ)
「ヴォンッ!」

どぉ?ここからなら迷う必要もなくってよ。
後は貴女がその場所を指し示してくれればいいだけですわ。
私も今は、こんな所でくすぶっている暇はありませんから。今回は特別に

…何を驚いているのかしら?
あぁ、この翼?別に驚くほどのものではなくって?
私、この世界で貴女達が「悪魔」と呼ぶもの…って…あら?
(いけないわ。どうも余計な事までしゃべってしまったような気が…
どうもこの子と一緒にいると、何かペースを乱されますわね。どうしてかしら?)


………あら?なにかしら。
あちらから何かやってくるみたいですけど…
………鳥?……しては少し、違う…?
553名無しさん@ピンキー:04/07/29 21:50
スーパーマン?
554楠沙枝:04/07/29 23:51
>>552
>>ハァ…えぇ、もうそれでいいわ。変にこじられるよりましですし。
あ、ありがとうございます! よかった、シェリスさんが優しい人で。

…あ…ひゃっ、シ、シェリスさん、空を…やっぱり、違反…
え、悪魔? なーんだ、違反者さんじゃなくてよかっ…たの、かな?

>>………あら?なにかしら。 あちらから何かやってくるみたいですけど…
えと、あ、本当ですね。何でしょう?
555霧島由香里:04/07/30 11:26
……私と妹の玲奈が、魔物と同化した末妹のつぐみ−シスターベイルに屈服し、
快楽の奴隷となってから数ヶ月が経った。
悦楽の城と化した鳳翔学園の中で、私達は淫靡に変異させられたコスチュームのまま
生徒達と交わり、つぐみの召還した魔物に犯され続ける日々を送っていた。
圧倒的な快楽の前では、異世界を救った救世主「シスターガーディアン」のリーダー
「シスタークレア」としての誇りも、教師としての自制心も、何の意味も持たなかった。
ただ、膣奥まで貫かれる充足感や、熱い精液の迸りや、汚い嘲りの言葉だけが、
私の数ヶ月のほとんど全てだった。

ところが。
ある日を境に、つぐみは魔物を呼び出すことも、淫気で生徒達を狂わせることも
しなくなった。私達は青ざめた。すでに私達の肉体は、あの狂宴なくしては
満足出来なくなっていたからだ。
そんな私達に、つぐみは無邪気な笑みを浮かべてこう言った。
「お姉ちゃんたちに、ちょっと手伝ってほしいことがあるんだよね〜。
役に立ってくれたらまたいくらでも、やらしいことしてあげるけど?」

つぐみは新しいゲームを見つけていたのだ。そのゲームの中では、私と玲奈は
「獲物」ではなく、それを狩るための「手駒」だった。
そして私達には無論、その役を降りる権利など与えられていなかった……
556霧島由香里:04/07/30 11:31
「あたしね、もうこの学校でお姉ちゃんたちと遊ぶの、あきちゃったんだ。それでね、
新しい遊びを始めようと思ってるんだけど……それにはもう少しだけ、チカラが
いるんだよね」
「だからお姉ちゃんたちには、特別なチカラを持った女の子を、やっつけて、
いじめて、めちゃくちゃにしてきて欲しいの! なるべくみじめに…そう、
お姉ちゃんたちみたいに、やらしいことしか考えられなくなるまでね!」

好奇心に浮かされた子供そのままの口調でつぐみはこう言った。
異世界スピアランドにおける最終決戦の時、私達に裏切られたと誤解した
心の隙を魔物につけ込まれて以来、ベイルは人々の心の悲鳴や軋み、絶望といった
負のエナジーを魔力源としているらしいのだ。

その後見せられた、ベイルが使い魔を操って集めた情報は、私と玲奈をおおいに
驚かせた。

欲望に支配された異形の者達「エクリプス」と、それを狩る「光翼天使」。
壮絶な権勢争いを繰り広げる、魔界に属す者達。
異世界から人間の思念を狙って襲来する「違反者」と、それを撃退する「魔法少女」。
屠龍参謀の二つ名を持つ侵略者も、何かを画策しているらしい。

いや、それだけではない。この世界には他にも、人知を超えた力を持つ者が数多く
存在しているのだ。その中でも特に強い、あるいは気高い精神を持つ者を堕落させる
ことが出来れば、ベイルは一般の人間数十万人を絶望させるのと等しいエナジーを
得ることが出来るらしい。

当然、つぐみ−ベイルの命令に従うことには強い抵抗があった。だけど……
人々を守るためでもなく、悪を挫くためでもなく、ただ自分自身の浅ましい
欲望のためだけに聖女の力を使う。そう考えただけで、
……秘唇が緩み、一筋の愛蜜が太腿を伝っていった。
背徳感さえ、もはや陶酔への呼び水でしかなくなっている。
私は「標的」について調べ上げ、策を練る事にしばし没頭した。
557霧島由香里:04/07/30 11:41
それからしばらくして。
強力な魔力の出現を感知し、向かった先で私は見つけた。
魔王ザーバッハの娘・シェリスエルネス。
十三番目の魔法少女・沙枝。
間違いない。二人ともつぐみ−シスターベイルが指定した「獲物」だ。

魔姫のいかにも気の強そうな、真っ直ぐな瞳。
魔法少女の一見おどおどしていそうだけれど、芯の強さを感じさせる瞳。
…私や玲奈も、かつてはあんな活き活きとした目をしていたのだろうか。
そう思うと、少し、ほんの少しだけ、胸が苦しくなった。と同時に、その瞳を
自分と同じ、淫熱に浮かされた者に変えてやろうという、どす黒い感情が
湧きあがって来る。
だけど、さすがに一対二では分が悪い。しばし思案していると……
何を思ったか宙に浮き上がった二人を目掛け、何者かが接近して来た。
魔姫を狙う魔界の者だろうか? それとも……

まあ、いいわ。もう少し傍観させてもらいましょう。
あっさり敗北して負のエナジーを吐き出すもよし、もし打ち破ったとしても。
……先生が貴方たちに、楽しい授業、受けさせてあげるから……
うぉ〜、一気に新キャラ増えてる〜!
556からの展開、スーパー二次元大戦とでも言おうか?
こういうの密かに待ってたんだよねー。
しかし街ひとつを軽く壊滅させるオメガ様まで獲物に入れちゃって、ベイルは大丈夫かなぁ?
悪役同士の絡みってのも、本編じゃあんまないから面白いかも。

あああ〜、こんな美味しい状況、悠美ちゃん早く帰ってきてくり〜!!
559シェリスエルネス:04/07/30 16:39
>>553
(…私としたことが少々はしたなかったですわね。
でもスーパーマンとは…一体何者かしら?)

>>554
……こっちに向かってきますわよ?
もしかして、貴女のお友達?…ではなさそうですわね、その顔を見ると。
(にしてはあれ……違いますわね、明らかに。そう…誰かの人形に似)

「ビュウッ!」
!速いっ!?
「ガシッ!」「ガシ!ガシッ!」
きゃあ!

一体何なのですの!?あの無礼極まる鳥(?)はっ!
何の挨拶もしないうちから、この私を…その薄汚い嘴で突くなんて…ッ!

…いいですわ……私にこのような仕打ちをしたこと、あの世で後悔させてあげますわよ…ッ!
沙枝、貴女は
…あら?貴女…何を急に疲れたような顔をなさっているのかしら?
いくら突付かれた者同士といっても、だらしなくってよ。


違反者?…貴女、何か知っていそうですわね。
560シェリスエルネス:04/07/30 16:40
(私は沙枝から、違反者というものについて説明される。)
…では、あの無礼な鳥(?)は「異世界の人間」が
人間界にやって来る際に練り上げた精神体、というわけですわね。
ふん。弱い生き物は草木に姿を変えて身を守る…誰かに言った言葉がこんな所で的を得るなんてねぇ。
所詮、安全なところから藪を突っつくだけの臆病者など大したことありませんわ。
(…安全なところから藪を突っつく……
あらいけない。ついあの子を―パルセイズの事を思い出してしまったわ。


パルセイズ―勝ち気な私の異母妹。

彼女は昔、私のメイドの顔に焼印をつけようとした馬鹿な子。
その時はちょっときついお仕置きを据えてあげましたけど…
彼女はその時のこと、しっかり根にもってましたわね。
でもって、その仕返しにやってきたのが…忌々しいですけど、あの憎き『腐泥の王』―魔神ギルバに囚われていた時。
私が圧倒的に不利な状況なのをいいことに、その時の恨みを思い出させるように返してきたのだから。

自分が安全になった時にしかやってこない…そんな情けないところがそっくりですわね。
ハァ…まぁ、あの後私は)

あら。「ビュンッ!」
(私は、鳥の追撃を軽々とかわす………頬が浅く切れていた…)
……これはちょっとした殺され方では済みませんわよ…鳥(?)っ!
561永津:04/07/30 16:43
(フ・・・まさか、また新たな子羊が迷い込むとはね…
それも魔法少女と、新たな正義の味方―二人とも美人な上に
片方があの翔子君の親友ときてる。
…全く、これだから「流れ」というものは面白い。
幽霊になってまでこの現世に戻った甲斐があるというものだ。ククク…


そういえば…彼女の世界について考えたことがあったな『>>523-524
あれを聞いたら、彼女はどんな顔をするのか…興味は尽きないな。フフフフフ…)
562永津:04/07/30 16:57
とはいえ、さすがにこう展開が速いとついていくのにも一苦労だ…

>>558
…確かにこれこそ、我々が望むべき展開だ。
私もうれしい悲鳴を上げそうだよ。

…しかし、これほどに速く複雑な展開は私も初めてのこと。
こんな状態で羽連君の方と絡むなど…

はたして、私はこの状況についてこられるのだろうか…
できれば、「別々の流れに流れてほしい」と思うのは私だけか?


まぁそれはともかく…
>>555-557
(初めまして、霧島君。
私はここの世界の世界に住むものの一人…名は、永津という。
今回は手短にだが…今後ともよろしく。)
>>560
なるほど、二人はやはり初対面のようね。ならば……付け入る隙はあるはず。
あの鳥型の違反者も力はさほど無いようだけれど、素早い動きで二人の注意を
完全に引き付けている。シェリスエルネスなど、怒りで平常心を失っているように見える。
……好機、ね。

「インクロス!」

声と共に、私はシスタークレアの姿へと変身した。かつては屈辱でしかなかった、
扇情的に変異させられたコスチュームが、今は心を熱く昂ぶらせてくれる。
舌なめずりをしながら、私は両手に三本ずつ光のダーツを出現させ、それを
アスファルトの大地に突き立てた。光の六芒陣が描かれ、その中心から……
身長三メートルほどの、漆黒の大男が登場した。

シスターベイルから借り受けた「魔神」。
神と言っても名ばかりで、知能は低く、攻撃に関しては正直あまり期待出来ない。
が、生命力だけは並外れて高い。しかも、今は人の形を取っているが、指令一つで
どのような形にも変わることが出来るから、使い方一つでおおいに役立ってくれるだろう。
かつて戦った敵を道具として使うなんて、考えもしなかった事だけれど……

本来ならいずれ人間等の知識や記憶を取り込んで、神に相応しい能力を得ていくのだけれど、
私の呼び出した「ヒトガタ」にはベイルが「加工」を施しているためそうはならない。
代わりに与えられているのは、常に淫気を発散し、周囲の人間を発情させる力だ。
魔力を持つ者なら体が火照る程度で済むが、通常の人間は男も女も性欲を押さえられなくなる。
しかも発情させられた人間達は、本体と同じく、魔力の高い者へと襲い掛かっていく!

心優しい楠沙枝は攻撃をためらうだろう。シェリスエルネスはそんな事に
構わないだろうが、果たして人間を傷つけた魔姫を、魔法少女はどう思うだろうか?
最悪でも、最も警戒すべき、二人の連携を断ち切る事は出来るはずだ。

『さあ、行きなさい!』
564霧島由香里:04/07/30 18:19
>>562
あら、貴方は確か……
……思い出したわ。使い魔の記録で見た、エクリプスの医師ね。
最期は……うふふ、少し惨めだったけれど、この先光翼天使達を狙うような
ことがあれば、貴方の戦い、参考にさせてもらおうかしら。
565永津:04/07/30 20:39
>>564
ホゥ、私のことを知ってもらっているとは光栄だな。
もっともそれなら「あの方」のことも知っているはずだが…
新たな無謀者が一人……フ…

…チ!惨めか…確かにな。
だが、君達のような元・正義の味方には言われたくはないがね。

参考にするのは勝手だが、君にそこから2手3手の先が読めるかな?
それができなければ…ってもう「呑まれている」か。ククククク…
それとも、君も私の「二の舞」になるのかな?
ハッハッハッハッハッ!
566魔法少女沙枝:04/07/30 22:18
>>560
怒ったシェリスさんが、攻撃をかわすために大きく横に跳んだ瞬間、
その勢いで、掴んでもらっていた私の手が離れた。 
「沙枝!」
シェリスさんが急いで腕を伸ばしてくれるけど、届かない!

あれ、私、落ちてる…?
…ひょっとして、死んじゃうのかなぁ? 痛いの、やだなぁ…
………って私、飛べるんだっけ!

頭の中に扉をイメージして、想像の鍵を差し込み、それを開く。
いつもの手順を思いっきり早回しして変身し、落下に急ブレーキをかけた
直後、足が地面にすとん、と着いた。
ふぅ、あぶなかったぁ…

なんて落ち着いてる場合じゃなかった。鳥の違反者さんが、無我夢中で私に向かってくる。
私の思念がご馳走っていうの、やっぱり本当みたい…
ビュン!
っっ! 避けたつもりなのに、少しだけど思念を吸われた。飛び去る背後に
魔弾を撃ち込むけどあっさりかわされる。やっぱり速い!
同じことをもう二回繰り返されるけど、手も足も出ない。

どうしていいか分からないまま、四度目の攻撃が来る。そのとき、
…あっ!
私はいつもの不器用を発揮して、つまづいてしまった。思念をいっぱい吸われる、と思った。
それなのに、鳥さんはまた触るか触らないかの所を飛んで、少しだけ思念を奪っていった。

…これって、ひょっとして…「よけてるんだけどかすっちゃう」んじゃなくて、
「わざとかすられてる」、のかなぁ…
よけさせて疲れさせる作戦なのか、少しずつしか思念を吸えないのか、
理由は分からないけど…だったら!
567魔法少女沙枝:04/07/30 22:20
「こっちよ!」
私は迷い込んだ路地裏から走って大通りに出た。たくさんの人が、いきなり現れた
魔法少女姿の私を見て驚いている。うぅ、恥ずかしいけど、がまんがまん…
走ってるあいだにも、鳥さんはやっぱり私の体をかすめて、ちょっとずつ思念を
奪っていく。疲れてきたけど、もう少しがまんがまん…

…よし、あそこにしよう。
私は目的の場所に着くと、「それ」を背にして振り返った。
一直線に飛んでくる鳥さんを右側に跳んでよける。思念を吸われた直後、
がつっ!
鳥さんのくちばしが、私の背後にあった小さな立て看板に突き刺さった!
作戦成功!

しょうがないよ、あんなスピードで飛んでたら。
だって私、私の左をかすろうとすると、看板にぶつかるしかない場所を選んだんだもん。

魔法を込めた右手で、くちばしが抜けずにいる鳥さんに触れると、ぽん、とかわいい音を立てて
エーテルランドに送還されていった。
…ひょっとして今日の私、冴えてる?
もぅ、どうしてこういう時に限って、翔子もエミットも見ててくれないんだろう。
そんなことを思っていると、誰かに肩をつかまれた。
? 誰だろう、友だちとか知り合いじゃなきゃいいなぁ…
振り向いた私の前にいたのは、

真っ黒な大男さんだった。
568シェリスエルネス:04/07/30 22:38
>>566
{あれから私は、迫り来る嘴を軽々と交わし続ける}
どうしたのかしら?さっきまでの速さは。
その程度ではあくびが出てしまいますわ。
(所詮は肉眼で見える中での「速さ」。ちょっと本気を出せばこんなものだわ)

アハハハハハッ!
時間がたつたびに貴方の処刑の時間がちかづいてよ!?
{次第に鳥(?)の背後ばかりを取るようになる。
見えなくして恐怖を与えているのだ。
荒れ狂う我が怒りとは裏腹に、頭は何時にまして冷静になっている。
やられて時に頭に血が上りすぎて、回転が速くなったのかしら?
そんな風にこの『復讐』を楽しんでいると…}


「シェリスさ〜ん…(泣」

沙枝ッ!
{情けない声が遠のいてゆく。
私の速さについていけないのは彼女も一緒のようだ。
あまりに軽かったものだから、つい手を離してしまったのだ。}

まずい!今、案内人を失うのは、ちょっと問題ですわ!
{歯噛みした私が急いで彼女を追うとした…
その時、彼女の落下が止まってゆく。
…なんと変身してゆくではないか。
そして、沙枝は地面に到達した}
ふぅん、あれが彼女の力というわけね。

それを見ていたとき、鳥(?)は私の横をすり抜けていった。
どうやら、奴は彼女が「狙い」だったようである。
569シェリスエルネス:04/07/30 23:01
>>567
{私はそこで少しほうけていたが、すぐに怒りが湧き上がった}
…私にあれだけのことをしておきながら、無視ですって!?
私、そうやって無視されるのが一番嫌いなんですのよッ!!絶対に八つ裂きにしてあげますわ!
{そういって私はすぐにあの鳥(?)の後を追いかけた…

そうして、彼女の持っている魔力の反応を頼りにすることしばし。
ようやく沙枝を発見した。
しかし、その時にはすでにあの鳥(?)姿はどこにもいない。
そして変わりに居たのは…「真っ黒な大男」の形をしたもの!

外見こそ人間に似ていたが、内側から流れるどす黒い「魔」は、それが明らかに人間でないことを示している。
それが、沙枝の肩をつかんでいる!}

ケルベロスッ!

{何かしらの(気に入らない)生命体であると直感した私は(何故かわからないが)とっさに魔具から魔鞭に変化させ放つ。
三つの先端があるその鞭はそれぞれが体と沙枝をつかんでいる腕、そして両足を拘束する!
とっさのことと、対象の鳥(?)が居なくなってしまった事によってずいぶんと冷静になっってしまった私は
しかし目を鋭くさせ、言い放った}

…貴方、人間ではありませんわね?私の案内人にいったい何をしようとしていたのかしら?
570シェリスエルネス:04/07/30 23:24
>>563
{こう言いっている間にも、私は別のほうから感じるかすかな
でも何ともどす黒い気配をも遠くから察知し、気を付けていた}
(…この気配、どうにも気に入りませんわね。
あのギルバとは別の、しかし奴と似た魔気を感じますわ。
…何者かは知りませんけど、下っ端に戦いを任せて自分は高みの見物とは、いい度胸ですわね!
いいですわ!そこから引きずり下ろして、お仕置きして差し上げますから首を洗って待ってなさいな!)

{そう遠くで見つめている者に対し宣戦布告した後、私は鞭で(沙枝とは)反対の方向へ向け放り投げる。
そいつは大きな音とともに地面に叩きつけられた。
沙枝から非難の声が上がったが聞かないでおいておく。
しかし、私がその「物体」の方へ振り向いたとき…}


……な、何なのですのこれはっ!

{気がつくと、そこにはかなりの数の人間共がいた…}
いつも楽しく読ませて頂いてます。
このスレはログ容量が490KBになっています。
500KBになると書けなくなるので次スレを立てて欲しいです。
572永津:04/07/31 10:36
>>571

  ( ゚Д゚)  …そうか…ついにこの刻が…
  ∪  ノ   くっ!(私の体が透けてゆく)
   V        

…どうやら、私も「無明の闇」に帰らなければならなくなったようだ…
まぁいつかは来る事だとは思っていたが…みんなとはここでお別れだ。
ククク…エクリプス風情の私がこんなことをいうのは「変」極まりないがね。

私はここで失礼するが、羽連君やシェリス君等の戦いはまだまだ続く。
まぁ、彼女らの結末を見れなかったのは残念だがそれはあちらでの楽しみに取っておこう。
今いるところがこれからどうなるか、それは「かの者」の決めることだからね…
…それでは私は、いるべき場所へ「帰る」としよう……






では…ごきげんよう…フフフフフ……クックックックックッ…
(彼の体が、霧のように消えていく……

そして彼は再び、虚無へ…その意識を沈めていた………)
573舞台裏スタッフ:04/07/31 16:35
僭越ながら勝手に次スレ建ててみました。

新・ライトHノベルのなりきりスレッド2
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1091259168/l50
ココです。
皆様随時移行をおながいします。
>>573
立てるのは構わんけど、「舞台」じゃないだろうここ。
皆必死に戦ってるんだぞ?
5752スレの1:04/08/01 03:10
こっちでも謝っとく。
正直すまんかった。(AAry
なりきりスレだからなんか「名無し」で建てるのもアレかなぁ。
と思ってあのようなコテ(?)でやったんだが、
かえって皆様の機嫌を損ねてしまったようだ。
マジでスマソ。吊ってくる。
なお、さりげなくこのレスは携帯からやってるので、
むこうの>1とはID違うかもしれないが、
普通に同一人物です。
マジスマソ。
576???:04/08/01 11:41
>>575
『キャハハハッ!!やっちゃったのは仕方ないんじゃあないの?
でもあれじゃあ、これから「ここのみんなは演劇やってます」なんて
新しい人に思われ続けるんだから、みんなかわいそーだよねー。キャハハハッ!!

…え?私もその中に含まれるって?
……………』


>>575残虐中。しばらくお待ちください)


『ふぅ、あとはこの○○○をそこの異次元ゲートに放り込んでおしまいっと。
つまらないことで力使ちゃったわ。まったく腹の立つ。

まぁそれはともかく。
この世界を楽しく見てくれた皆。今意識がどこかに吹き飛んでいるお姉ちゃんに代わって
私がお礼をいっちゃうね。どうもありがとー
これからはちょっと世界の感覚が変わったように感じるけど、この世界は
今までのままでから、これからもお姉ちゃんたちがやられちゃうとこ…
たっっぷり楽しんでいってね。キャハハハッ!!


それじゃあねー。』
577補足資料:04/08/07 12:31
「シスターガーディアン」について

こことはまた違う世界…異世界スピアランド。
闇の魔神達が闊歩していた世界に平和をもたらした三人姉妹。
聖なる力はそのままに、地球地球に戻った後もヒロインとして戦い続ける彼女たち。
しかし姉二人を信じ切れずにトラウマを負った三女は精神を蝕まれ、逆恨みの復讐を始め…
見事に姉二人を篭絡させたというところで現在に至る…

闇に蝕まれたり快楽に篭絡したにもかかわらず…今もなお彼女らが使う力は「聖なる光」のまま。
これは聖なる力が当人にではなく、「クロス」と呼ばれる着衣にその力がしみこんでるからに他ならないが…
何故それ程のものが地球に戻った彼女らの手元に残ってしまったのか…

これはまさに、不慮の事故に他ならない。
彼女らは最後の戦いの時、何らかの力の爆発に巻き込まれて地上に戻ったとされている。
そんな状況ではさすがにクロスを返す暇もなかっただろう。
つまり…今もなお彼女らは「本来元にあるべき場所に返すべき世界の希望を借りたまま」なのである。
しかし、そんな状態が一年程続いたなどと…これは我々「魔」にとっては非常に愉快な事態だ。
まかりなりにもそんな状態が続けば、スピアランドの住人…特に一部の主要人物はどう思うのだろうか…
まぁ最悪「聖なる光の象徴たる聖衣を盗んでいった泥棒」とでも思われている可能性もある。
実際…地球にも魔神が攻め込んできている時点で、魔神達は未だ健在なのは想像が付く。
本来ならばまだ、スピアランドにいなければならない存在なのであるはずなのに、あのような状態では…
まさに三姉妹の砦による最後の戦いは、その世界にいた人間にも予測できなかった事態だったのかもしれないな。

(資料はその部分で途切れている)
578補足資料の切れ端:04/08/07 16:33
(くしゃくしゃにされて飛んでいたそれには、>>577の続きが書かれている)

それならば、この事態を何とか収拾しようと再び召還出来ないものかとも考えられなかったのか?
…無理だな。
一年もの間何事もなかったかのを考えればもはやあちら側に再び彼女らを召還できる魔術師いない可能性は高い。
それに加えて聖女の暴走…魔神の再出現…
いずれにせよ、魔神が異世界と地球を闊歩するのも時間の問題であろう。
魔に取り付かれた聖女―シスターベイルとその下僕と貸した姉達によって…

それとも、聖衣に秘められた光の力がそれを止めるのだろうか?
あの「クロス」と呼ばれる衣、今でこそ彼女達を守る鎧でもあり、時として三女の操り道具とも成り果ててしまう代物ではあるが…
本来は世界を救うほどの力を秘めた聖なる「魔具」と考えるべきである。そして…
それほどの力を秘めた物には大抵…「意思」…すなわち人格のような者が備わっていてもおかしくないのである。
それが、今までの「シスターガーディアン」を務めた者によるのか、はたまた異世界の思いの集合体であるのかわからないが…
もしその意思があの衣に残っているとすれば…

どの道、今までのように平穏無事というわけには行かないだろう。ああなってしまっては、
元の流れに戻ろうとも、地球が、快楽の流れに押し流されようとも…必ず凄まじい被害が世界に事は容易に想像できる。
少なくともあの子供…ただの子供でしかない三女によって…

彼女は生まれながらの魔神ではない…すなわち、記憶や意思の伝承がなされていない。
すなわち生まれながらにして「子供であり、大人でもある」オメガエクリプスとは違う。
ただの性格がひねくれたガキでしかない。(まぁ、悪人という者は大抵が我侭な子供ではあるが)
そういう人物は、ちょっとした失敗に暴れだし、それが取り返しの付かないところまでいき、結局は自爆するのが常なのだから…

もし、その世界に物語があるとするなら…物語はまだエピローグを迎えてはいない。
はたして、魔神となった三女と悪の手先と化した「スピアランドの救世主」…そこから
その物語の結末とは、それとも…このまま何も語られず闇に消えゆくのみか…
579虚無―闇の空間にて:04/08/07 16:35
(何もなく、何も感じられぬその「闇」に、未だ意思が残っている者が一人…)
…ん…おや?
まだ、{この場所}は残っていたのか…
フ…しぶとさの点はどこも一緒ということか…

ユミエル・リーゼ・沙枝・シェリス…
元々は、人知れぬところで戦い続ける闇の住人…その彼女らが今もなおと戦い続け…{この世界}は今もなお存続している。
そして皆から認知されている…それはこの世界が存在していたという証…
それを立てれたというのはここを見て支えた人間共のおかげ…
人間的に言うなら…「本当に感謝の仕様もない」と言ったところか。

でもいつかは、我々も人間の心から忘れ去られるだろう…
それまでにどこまでこの世界にやってくる住人に「官能」の世界を味合わせることが出来るのだろうか。
フ、今の私には関係のないことか。

彼女等は{別の場所}でどこまで闘い続けることが出来るのか。
今はただ、皆でそれを見続けるとしよう…


フ…フッフッフッ…

クックックックックックックッ……………
580追記
>>次101
……羽連君……………逃げたなw