大家　村祖俊一

小学生のころ(といっても昭和55年ですがw)友達の家にあった
エロ本に掲載されていたのが村祖俊一の漫画でした。
ネットで検索してみたら今でもパピレスで読めるみたいですね。

2get!

む、村祖スレが…！
少年マガジンで「モバック」描いてたころからのファンだよ。

古うぅってゆうかマニアックってゆうか(w
いかにも昔のエロ本って感じですね
セーラー服崇拝？

最近はもう描いてないの？

1でつ
他にも書き込んでくれる人がいてうれしい(w

ところで最初に読んだ村祖俊一の作品を大学生になったくらいのころに
神田の書店で見て激しく感動(w
当時買っとけばよかったなぁと30越えた現在でも後悔中(w

タイトルは確か「レイプの宴」だっと思うのですが
これが掲載されている本をご存知ありませんか？>先輩

俺が持っているのには入ってない…
どんな話だったの？

>>8
聞いてくれる？
村祖先生お得意のセーラー服の少女が輪姦されるお話でした

学校帰りの少女が歩いている
クラクションに振り返ると知り合いの大学生が
車から手を振っている
何の疑いもなく少女は車に乗り込んでしまう
やがて車はどんどん人気のない山中に入っていく
少女の不安は的中し大学生は彼女に悪戯を始める
局部をまさぐられ挿入寸前のところで少女は車から逃げ出す
車は友人のを借りているらしくドアロックなどしてる間に
少女を見失う大学生
少女があてもなく迷い歩いているうちにバードウォッチング(笑)を
している３人の男に遭遇
そして「あら、かわいい小鳥ちゃんが迷い込んで来たわ」と
この男たちに次々と犯されていくというストーリーでした。

小学生だったぼくが最初に性衝動を覚えたのは
この漫画を見てからの気がします(笑)

↑自分の持ってる本の中にもないみたい。むかし村祖センセイって
かなり多作だったから、単行本がたくさん出ているけど、収録されて
いない作品もたくさんあるんだと思う。

そういう作品が今からでも読めたらなあ・・・

>>10
調べてくれてありが�d

娼婦マリーは読んだことあるよ。すこし前はレディコミ誌で
描いてたの見つけた。あと、週刊アスキーに連載されてる
唐沢なをきのパロディー漫画「電脳なをさん」で題材に
なってたこともあったよ。ホントだよ。

唐沢なをきやみうらじゅんはこの手の漫画好きそうだしね(w

なつかしい。
古本屋で手にとって、なんてショボイ画なんだ、と棚に戻したが、つい四、五年前までけっこう出回っていた気がする。
あと一人似たようなのがいたな。
ノウジョウさんはまあまあ。
あと一人いたのだが。
山田のらは画風変えてから見なくなったな。
あと一人有名なのがいて。

うむ、五十年代のエロ漫画は貧乏臭くて懐かしい。

>9
未読だ。
禿しく読みてえ！

　　　　　　＿＿
　　　　＜_葱看＞
　　／　i　ﾚノﾉ）)） ＼　　　＿　　 ＿
/⌒≪人il.ﾟ ヮﾟﾉｲ⌒＼/ 〉､＼/＼ ＼
| 　|{ヽ ﾞ　ヾｸ/ /}＼/_/　 ∨＿／＼ ＼ 　　みるまらー
|＿| !ﾉ ヽ（○　|/　　　　　　　　　　　￣
　 　 }､　　ヾ　 { 　　 　　　　　　　
　　（　 ）　　 ＼） 　
　 　 |/　　　　 | 　
　　　| 　 ﾊ 　 | 　　
　 　 |　/　|　 | 　　
　　　|_/　 .|_/ 　

>>15

９＝１でつ
エロいでしょ(*^^*ゞ
劇画妖精号って雑誌に連載されてたらしいと
情報くれた人いたんだけど

では私も単行本に未収録と思われるものの中から
ひとつ紹介しましょうか。

タイトルは「妖美館奇譚」

大きなお城に研究室を持った初老の科学者が
美しい27歳の婦人を殺害し、その細胞を使って
少女時代の婦人と生き写しの人工生命体を
つくりだし、彼女を自分の恋人にしようとする。
殺害された婦人は若き日に科学者が慕っていた
存在だった。

研究室で育ったその少女は生命再生の動物実験を
目撃し「メスのすい臓の細胞でしか成功しない」
と言う科学者に「でもすい臓なんか取ったら死ん
じゃうでしょ」と問い詰める。

科学者は苦渋の表情で「ああ、死ぬ」と答える。

エロさは薄いけど、なんともいえない独特の妖しい
雰囲気に満ちた22頁の傑作です。

こんなんもあるんだねぇ
すげー

最近単行本一杯買いこんだ
国籍不明感がいいねえ

単行本羅列キボン

おじゃましま〜す。村祖先生の大ファンです。
前にも何度か村祖スレが立ったときレスした者です。
その時も書いたんですが、下記がわたしの持っている
単行本です。

天使の肢体・少女妖美館・悶絶ろりーた・少女夢地獄・
少女紅い花・少女夢恋人・美少女地獄・エロス暴走・
少女夢待草・少女夢芝居・鏡の国の美少女・少女白い館・
少女人形・美少女幻夢館・少女蒼い時・少女みだら夢・
娼婦マリー（第一部・第二部）・妖精伝説　めまいの闇・
闇をめくる少女・闇をめくる少女�U・通り魔・少女の花園・
少女の季節・美しき生贄・すみれ伝説・あたし、たんぽぽ・
たんぽぽ、花と夢・悪魔のアイドル（鳴神俊 名義）・
花 恋 鬼(光野果南 名義)・イースター島の謎

以上。その他にも雑誌の特集号など数冊あります。

上のリストのうち、手に入れるのに苦労したのは・・・
天使の肢体・イースター島の謎　の二冊です。
本の存在は知っていましたが、なかなか見つけられ
なかったんですよね。
悪魔のアイドル　は作品の存在すら知らなかったころ、
古書店で見つけ狂喜しました。
先生が鳴神俊のネームを使っていた経緯については
JOY COMICS の作者紹介欄の記述で知っていたので
迷いはありませんでした。
むしろ未だに謎なのが、花 恋 鬼(光野果南 名義)
です。
これは村祖先生の作品なのでしょうか？
よくわかりません。
イースター島の謎　は古書店の在庫を検索できる
サイトで見つけ 6,000YEN で買いました。
高かったかな〜？

いきなり色々かいてスミマセン。
でもスレッドがつづいていたら、またレスしたいです。
上記以外の単行本知ってる方レスしてホスィ。
エロジェニカと快楽セブンもっと見つけて読みたい！
ていうか復刻希望っ！！！（しないか・・・）

先生の最近の活動が知りたいですねー。
昔、出版社でアルバイトしていた時に原稿を頂きに伺った事が有ります。
アルバイトの私等にも、優しい方でしたよ。

先生の最近の活動が知りたいですねー。
昔、出版社でアルバイトしていた時に原稿を頂きに伺った事が有ります。
アルバイトの私等にも、優しい方でしたよ。

>>22
今回スレ立てた１です
やはり村祖スレ過去にありましたか

もし関東の方でしたらお勧めの
古書店などご紹介下さいますか

情報またよろしくお願いします

コミケがはやりはじめたころだったかな、絵の感じが急に変わった
ような気がする。
切れ長の目の少女の絵が不二家のペコちゃんみたいになった。

ポップでないと採用してもらえない時代に適応しようと努力なさって
たのかもね。

光野果南＝村祖俊一って本当ですか？
チャンピオンで打ち切りになったチベット拳法マンガが好きでした。
短編突っ込んでコミックス化してほしかったな。

少年マガジンの「モバック」も単行本になってなかったよな。
講談社にアンケート出したのに。

少年誌にも執筆、かつ最近まで活躍されて
いたなんて知りませんでつた
感動(T^T)ドバー

>>27
22です。首都圏人じゃないんです。どちらかというと
川崎ゆきおサンと同じ地域の者です。ゴメンネ。

それにしても村祖先生がチャンピオンに連載されてたなんて。
それって「モバック」とかと同じころのことなのかなあ。
それともチャンピオン誌が内山亜紀とか出井洲忍とか
何故かそういう作家の作品を掲載してたころのことなのかなあ。

いずれにしても是非よみたい！

>32
87年頃です。タイトルは「風のちゃき」
内容は非エロですが、一人称が「ボク」のちゃきが可愛かったです。
ソース-＞ttp://picnic.to/~funuke/nitta/diary99/diary9912.html
「光野果南」でぐぐると以前はほとんどヒットしませんでしたが、
最近はサクラ出版関連で結構引っかかってきます。
本当に村祖先生の別ペンネームなんでしょうか？

おれ、村祖俊一の作風を実写化したＡＶを
レンタルビデオ店で見かけたことあるよ。
スレンダーで面長の女が出てた。箱にちゃんと
村祖俊一の名前がかいてあったわ。
でも借りなかったけどね。もうずいぶん昔の
ことだけどね。

単行本に未収録（と思われる）作品／第二弾！

タイトル「ＵＦＯ見たことありますか？」全10頁

ＵＦＯに交信すれば宇宙人に会えるという本を読みながら
寝てしまう少女のもとにカッコイイ？宇宙人がやってきて
犯されてしまう。
さらに妖しげな女宇宙人の姿が・・・しかし彼女は消えてしまう。

翌朝、目がさめてみるとオトコの宇宙人の「ダッチハズ」がある。
これって、きっとあの女宇宙人の忘れ物。。。！
ああ、でもまたコレを使って○○○しちゃいそう！！！

村祖俊一って、怪奇とか幻想とか孤独とかを題材にした作品が
圧倒的に多いけれど、たまにはこんなコミカルな短編も
ありました。

幼女が犯される話でなにかいいモノないですか？

>>35
へぇーへぇーへぇー
ますます村祖センセ好きになりまつた

あのね、何の雑誌だったか忘れたけど、こんなこと書いてあったよ。
野口正之（内山亜紀）が村祖俊一の漫画よくパクるんだって、少女に
浣腸する漫画があって、村祖先生の漫画とストーリーだけじゃなくて
コマ割りやセリフまでそっくりだったんだって。当然、村祖先生は
大激怒してたんだって、でも野口正之ときたら・・・

「浣腸？村祖？知りません」なんて言ってトボけまくってたんだって。

両方読んで、比較検討してみたいね。
今なら持ってる人がウプしあってすぐ結果を出せるのに…。
どちらも俺の手元にないのが悔しいなあ…。

内山さんは当時色々な人の作品をパロッていましたね。
内山さんにはそれがウリみたいなところもあったのでは？
やられる方はたまらないですよねえ。
38＞＞その雑誌はOUTかレモンピープルではありませんでしたか？

今の時代「幼女もの」ってのはちょっと危ないかもね。
でもシリアスなペド劇画っていうよりギャグ風の連作なら
「あたしたんぽぽ」と「たんぽぽ花と夢」の二冊に
まとめられた「ルンペ子たんぽぽ」シリーズがあるけどね。

でもこれも天涯孤独な放浪者のイメージも描かれていたりして
ﾎﾛﾘと涙ぐんでしまいそうな面もあるけどね。

本のうしろに初出一覧があって連載ものじゃなくて、色々な
雑誌に少しずつ描かれていたものだと分かるね。
「娼婦マリー」もそういう連作だったって単行本の解説には
書いてあるね。

ちがうちがう、まちがえた。娼婦マリーは同じ雑誌に連載して
いたんだけど、単行本にまとめるときに主人公が少女から
娼婦へと変貌していく過程に沿って順序を入れ替えて収録したんだ。
ごめん。

連作 or 連載ものとしてはこの他には・・・

蛍子シリーズ／「少女夢芝居」として単行本にまとめられてる
　　　　　　　　同じ雑誌に連載してたもの。
洋子スターダストシリーズ／「少女みだら夢」に一部収録されていた少女作家
　　　　　　　　水上洋子もの。どこで発表されたものかは知らない。

などがあるね。

村祖俊一　＝　光野果南　でしょ。
だって「花・恋・鬼」の絵がどうみても村祖ソックリだもん。
それから他の村祖俊一の名前で書いてた作品の１シーンで
ビルの絵に「カナン商事」とか書いてあるものがあったり
してさー。
だけどそもそも「カナン」って何のことかわかんないけどさー。

聖書の一節だとｵﾓ＞かなん

>43
それだけだと根拠薄いな。
アシスタント出身の可能性もある。

別ペンネームだとしたらどういう使い分けなのか謎だよな。
少年誌専用というわけでもないし。

謎だな

ダーティ松本の劇画で雑誌か単行本かは
わすれたけど「村祖俊一に」と記した
ものがあったと覚えてる。

村祖お得意の「鏡の向こう側の世界へ」
という感じの物語。

村祖俊一に捧げるオマージュってところ
かな。
二人って仲いいのかな？

娼婦マリー(第二部)の最初のほうに出てきた「聖　砂美」と「乾　士朗」
の二人が、その後どうなったのか先生に描いてほしいと思って
今日まで待ち続けています。

おお！こんなスレが。感激。
１さんと同じで自分のエロリビドーの原点になっている先生です。

ＰＮ変えられていたのですか。
しかしその名前で検索したら最初にヒットしたのが
例のさくら出版原稿流出事件のページで悲しい・・・・・・

>>42
洋子スターダストシリーズは「少女みだら夢」だけじゃ
なくて「少女夢待草」にも一編「夢魔」が収録されてるよ。
水上洋子と出版社のオバサン編集者が活躍するはなし。

これらの単行本は古書店でも今ではなかなか見つからないね。

モバックかモパックかどっち？

単行本「少女・白い館」の「妖し浄瑠璃」と「洋館の宴」は
村祖俊一の作風の真髄のような作品。
この二作は実は劇画誌ではなく月刊のＳＭ雑誌に掲載された
ほぼ同時期のもの。
姉妹作といえるかも知れない。
（たしか「ＳＭファン」か「ＳＭセレクト」のどちらか
だったと思う）

「洋館の宴」は自分が初めて読んだ村祖作品ですが、初出
での掲載時のタイトルは別のものだったと記憶しています。

>51
「もは”っく」ですよ。
今、手元の少年マガジン、確かめてきた。
環ﾀﾝ…(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

そのモバックって単発読み切りなの？連載してたの？
あああ読みテー

＞54
モトクロス漫画です。
小池一雄原作。
1年か２年くらい連載されていたと思う。

小池一夫＋村祖俊一！
で少年マガジン！
禿しく読みてー

■昭和40年代の中堅少年漫画家を語るスレ
http://comic.2ch.net/rcomic/kako/1011/10113/1011334684.html
51 名前： 半田溶助 投稿日： 02/02/25 00:40

>>17へ遅レス
"７１年にマガジンで「モバック」ってのがありました。
作者は鳴神俊だって。聞いたことない・・・。"
鳴神俊が、ありし日のエロジェニカの屋台骨「村祖俊一」なのだよ．．．

古書店のリスト見たら71年の連載で
ttp://www.ipc-tokai.or.jp/~hanakuso/mokurokuB08.htm
同じ頃「仮面ライダー」石森章太郎「空手バカ一代」つのだじろう
なんかも乗っている・・・・・・

ビッグコミック新人賞佳作入選作品というのは掲載された作品なのかな？
よみてーーーーーっ！

>>47
村祖俊一の作品には「少女・ダーティー編」といタイトルのものが
あるけどな w

×　といタイトルのものが
○　というタイトルのものが

それにしてもＪＯＹＣＯＭＩＣＳの紙質はショボイ。
わら半紙とじたみたいでフニャフニャだ。

それでもエロ劇画単行本化の先駆だからエライと思うけど。

単行本に未収録（と思われる）作品／その三

タイトル「不明」頁数不明

少女作家・水上洋子の関連作品で、単行本に収録されていない
作品。

洋子とオバサン編集者が田舎の農村に取材旅行に行く。途中の
お店で昔なつかしいガチャポンの販売機を見つけ、小銭を入れて
カプセルを取り出してみるとオモチャの指輪が。
こんなことで無邪気にトキメイテしまう洋子。

しかし農村ではワルいレイプ魔たちに犯されてしまう洋子。
さらに拉致されて男たち数人に「このなかの誰かと結婚しろ」と
脅迫される。

とっさに指輪を取り出して「わたし結婚してるんです！（指輪をばずして
いた理由は）だって独身だと思われていた方がいいもん！」

ガックリとうなだれ、村の嫁不足問題を嘆きあう農村青年たち。

そう、題名も掲載誌も忘れてしまいましたが、たしかこういう
作品があったと思う。

社会派じゃあー

テーマにオカルトが多かったのはそうだけど、
絵の雰囲気自体がなんとなく恐いっていう感じだね。
そういうのに少女の裸体が描かれていると、
なんか凄いコーフンしたね。

村祖先生のような陰な絵柄は今のエロ業界では斜陽だよね｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
恐怖の快楽とかならまだまだメジャーでいけるから、
このさい怪奇路線でエロなしでもいいから、新作を読ませて( ﾟдﾟ)ﾎｽｨ…

古いわりにはアナルファックが多いんだよなあ。
尻マニアだったのかな。

このあいだ「アックス」ていう雑誌みてたら、あの清水おさむ先生が
描いてた。
そう、最近はまた「えげつないバイオレンス」風の若い作家が出てる
みたいだから、先生にも原稿依頼の声がかかるのかな。

昔とあいかわらず、人体がちぎれるし、首は飛ぶし、目ん玉はハミ出て
落ちてた。

村祖先生の時代が再来するのは何時なんだろう。

人形のような肢体の少女と
自分の変態趣味に素直な美形のオジサマ（どことなく笑える）の組み合わせが
最高です。

１さん　>>9 エロいなあ
漏れも禿しく読みてぇ
よかったら後半もう少し詳しくw

>>69
あんたの番号の方がエロいかもw
1でつ
dat落ちしてないか毎日心配だったけど
スレが伸びててうれしいっす
それでは >>9の続きね

いきなり3人の男たちに取り囲まれる少女
口にはハンカチを突っ込まれるがそれでなくても恐怖で声も出ない
セーラー服はたくし上げられブラがあらわになる
ささやかな抵抗も空しくスカートも脱がされ白いパンティが……
男たちは少女を地面に押し倒すとその体を貪り始めた
ブラをずらし小さなふくらみの先端をつねりあげる
うぐぅ、少女の口から苦痛の声がもれる
足を押さえていた男はパンティを剥ぎ取ると唾をつけた指で
少女の陰部をまさぐり始める
そのホールはまだ狭く二本目の指も入りにくい
男は少女の足を大きく広げると今度はクリトリスに舌を這わせる
腕を押さえていた男は我慢しきれずにすでにいきり立っているペニスを
少女の顔に押し付ける
透明な液がぬるぬると流れ出ているペニスが少女の目に頬に
少女は悲鳴をあげるが口の中のハンカチのため声にならない

ぬるぬるしてきたぜ
二本の指が少女のホールを掻き混ぜるたびにぬちゃりといやらしい音を立て始めた
最初の男がそこにペニスを突き立てる
少女の悲鳴が鳴き声に変わる
男は少女の足を方にかつぐと激しく腰を振り出した
いっ、いいぜ
男は少女の中にその欲望を存分にはきだした
二番目の男は腕を押さえていた大男だ
乳首に悪戯を加えていた男が少女の手を押さえると
さらに巨大なペニスを少女に突き立てた
絶叫する少女、しかしいつしか対抗する力もなくなった
二番目の男がはてると最後の男は少女を後ろ向きに転がすと
ぐいとおしりを上げさせ後ろから犯し始めた
男が突き上げるたび少女の体もゆれ口からはぽとりとハンカチが落ちる
その口からは微かにあー、あー、と声がもれている
最初に精液をはきだした男もまた激しく勃起している
三番目の男がはてるのももどかしく今度は少女の口に無理やりペニスを
記念撮影だぜ
さっきの大男が少女の足を大きく開く
足の間から白濁液が流れ出てくる
男たちは思いの思いのポーズをとらせると
少女の恥かしい裸体をカメラに収め始めた
……

ちょっとつけたした部分もありますがこんな感じで
少女は何度も何度も犯されていったのでした

ｷﾀ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(ﾟ∀ﾟ)ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*!!!!!
(;´Д`)ﾊｧﾊｧ(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

なんか懐かしいな

俺的にもポツポツと地味〜に収集してたんだが、
ここんところ微妙に相場があがってきてて入手困難になってきてる。
鬱だ(;´Д｀)

そういえば、むかし「劇画ジャンプ」という雑誌があったねえ。
いうにことかいて「ジャンプ」とは身のほど知らずも
甚だしいって思ってたけどねえ。
まあ、シャレだったんだろうけどねえ。

エロエロ６９です

１さんありがとなぁ
たっちまったぜ！
くぅーまじ見てぇ

うぷしる

＞70
タイトルなにー？

うぷはいかん。実のところは俺も見たくて見たくてたまらないが、
村祖先生の懐を寒くする行為はどんなことでもやっちゃいかん。
それがファンの心意気だろ。

うぷしたくてもモノが(w
７０は昭和５６年ごろの劇画妖精号に掲載された
「レイプの宴」だと記憶しています。
今禿げしく探しています

村祖先生って58歳のハズだよね。どこかの
出版社から全集なんて出ないかな。

出たら買います。

コマの中に写植しか入ってなかったり、人とか物とかが
ベタ塗りになっていたり手抜きのような箇所が多かった
けど、それも何かの個性のように感じられる部分もあり
ました。
あと、建物の看板とかの文字が筆で書いたような箇所も
あった。（そんな看板はあんまりないよ〜）

単行本「少女の花園」の解説に書いてあったんですけど、神経痛に
お悩みになっていたとか。

今ではお具合のほうはどうなんでしょうか？

>>82
そーですよね〜
そしてそこが味なんですよね(笑)

村祖俊一の作風について、絵やストーリーの雰囲気が
80年代後半あたりに入って変化したように確かに思う。
しかし実はそれ以前にも変化の時期があったのかも
知れない。
初期の JOY COMICS の中ほどの頁には
ニヒルな探偵や不幸な境遇の女性が登場し、
現実的な社会風俗を劇画調で描いたような作品が
紛れ込ませて収録してある。

こうした作品がどんな雑誌に掲載されたのか知らないし、
ちょっと想像もつかない。
ただ、それ以降の「美少女幻想」もの路線とはハッキリと
違うことは確かだと思う。

「十貫瀬の女」「濡れた拳銃」「処刑遊戯」「氷のダミー」
「春月尼秘聞」「妖恨歌」などがそうだ。

いつも思ふのだが、古本で数千円とかの値がついてるのは
その値段で少数限定発売とかしたら、採算あわないんかな？

>>85
そうした最初期に執筆された作品の中にも連作ものがあるみたいです。

まず、
四億円事件解決の名警視こと塚原大三郎と平巡査でうだつの
あがらぬ息子の塚原雪之丈の「親子コンビシリーズ」に
「事件はトルコで起きた」
「雪之丈事件帳」がある。

また、
権謀術数のかぎりをつくして芸能界でのしあがる
妖艶な美女「女優・高木エリカシリーズ」には
「アニマル美少女」
「暗黒の舞台」がある。
（なお村祖先生は80年代後半あたりになって
「女優ミリカシリーズ」という連作を描いている）

これらの連作も、恐らく二作ずつということはなく、
未読の編もあるのだろう。読みたい！！！

連作とか連載とかいうのとは違うけど「オチのパターンがいっしょ」という
のは多い。

たとえば、スタートレックのミスタースポックみたいな尖った耳をした
宇宙人みたいな奴が地球の女を人形にしてコレクションしてるパターン
のオチ。
たいていラストシーンで「わたしのコレクションがまたひとつふえた」
とかいって正体を現す。

あと、女が悪い奴に捕まったりするストーリーのもののラストシーンで、
「○年○組・○□△子　無断欠席」とか
「○○会社のＯＬが無断欠勤した」とか書いてあるパターン。

「ああ、ま〜たコレか・・・」なんて思いつつも、ﾆﾔﾘとさせられちゃう！

「漫画エロジェニカ」と「漫画大快楽」は何となく仲が悪いみたいな
感触もあったが、村祖先生はどちらにも描いてた。

それは先生の人柄ゆえw

ＡＶで>>70-71みたいのなかったですか？

村祖先生の漫画にゲームセンターや遊園地がでてくると、
そこは「ジョイランド」であることが多い。w

なぜその名称にこだわるかは不明。

最近はかいてないのかな

え？
ぼくですか？
先生の漫画で興奮しましたら
そりゃもう何度もw

おまえにかかれてもな・・・・・・

こんな陰気な漫画でかけないよ。勃起しねえもん。

「てめえのチンポコが立たねえのは
てめえのせいだろ！ふざけんじゃねえや
股倉洗って出直してこいっ」

>96 and 97 ｼﾞｻｸｼﾞｴﾝﾃﾞｼﾀ...
(娼婦マリー「エロスの姦走」のセリフより)

ところではなしはかわるが 99

というわけで 100GET! and ａｇｅ

エロジェニカが廃刊にならなかったら「美しき牙」の連作が
もうすこし読めたのに・・・

エロジェニカって、当時のヤングコミック増刊
と編集の雰囲気が似てたように思う。

新作を・・・

ついに１００超えましたな
さて…神田に行って先生の作品探すか

東京の人はええなあ。神田古本屋街とか国会図書館とか
あるから。どっちも行ったことないねん。

この人の作品「すみれ伝説」を持ってる。
少女と犬の獣姦がでてくるんで買ったんだけどね。
普段から犬と獣姦してる少女がさらわれて犯される。
男は少女を妊娠させて堕胎させるのが望みで、望みどおり堕胎させるが…
妊娠していた胎児は犬の仔だったという落ち。

それ、犬と少女がラブラブのやつですよね
萌え…

このごろお客が来ないのー
コマーシャルをだす金もそこをついてきたのー
アデランスにはかなわないや

しょうがないから近隣住民にいちゃもんつけて、
金を巻き上げようとしたんだけどうまくいかないのー

だから誰か来てー
http://www.hairdoctor.co.jp/
[email protected]

>>106
怖い話でつね((；ﾟДﾟ)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

村祖俊一は意外とスケバンものの作品も描いてたりする。
その時代の長いスカートにアイシャドウをした少女が
カミソリを指にはさんで闘ったりするわけだ。

岩越国おとか鈴木漁生の影響を受けたとは思われないが。

え？
チャンピオンに連載されていた、光野果南の「風のちゃき」って
村祖俊一さんだったの？
八割くらいだとおもうけど当時のチャンピオンからスクラップして
取ってある。
あのころのチャンピオンには単行本にならないような短期連載の作品が
多くて「天使と呼んで」とか「すこぶるランド」を楽しみにスクラップ
したもんだ。

禿しく裏山椎茸！！！＞111

少年チャンピオンは「熱笑・花沢高校」が終わってから
読まなくなっちゃったんだよね。

女の子が「ボク」って言うの？

>105
確かに神田神保町中野とその手の本屋は多いです
でも国会図書館でエロ本は恥ずかしくて(*^^*ゞ

村祖がんばれ

>111
「風のちゃき」何号に載ってたか教えていただけますか？
チャンピオンはジャンプと違って連載データベースが無いので、
国会図書館等でも総当りになってしまうので。

>114
そう、一人称が「ボク」です。
チベット帰りの帰国子女が悪のダライラマの追っ手と戦う話です。
ちゃきは天パーショートカットの美少女、半ズボンで先代ダライラマからもらった山高帽
（秘法が隠されているらしい）を被っており、一人称が「ボク」です。
ちゃきも可愛かったし、打ち切りは残念でした。

打ち切りっていうのは話の途中で突然ブチキレて終わっちゃったの？
それとも一応のエンディングのかたちだけはあったわけ？

>119
「第一部完」みたいな終わり方でした。
仲間が二人できて「チベットに行くぜ！」で「ご愛読ありがとうございました」
仲間1：ちゃきに惚れたグラサン長ランの応援団長。敵の金縛り攻撃を血涙を流しながら根性で撃破
仲間2：ちゃきの兄弟子、先代ダライラマを人質に取られて刺客として登場、いろいろあって改心
チベットの秘術がなんかスタンドみたいな描写でした。早すぎたのかな。

何号か抜けもありますが、実家にもどればスクラップそのものは見つかる
でしょう。
しかし、連載されていたのが何年の何号だったかわかるのでしょうか。
連載されていたのは、確か私がまだ大学生のころですから、今から約２０年
くらい前だったと思います。
今週の土日で実家に帰りますので調べて書き込むようにします。

>>121
期待してます、よろしく
(=ﾟωﾟ)つ○ﾄﾞｿﾞｰ

>121
８７年頃ということまではわかっています。
多分欄外や次号予告で何号かのっているかとは思います。
お手数ですがよろしくお願いいたします！

盛り上がってきたナー！

>>1 も草葉の陰でよろこんでまつ

少し思い出してきた…。
確か「帽子の座」（一番エライ人のことらしい）につくために、ちゃき
（本当は、ちあき）の持つ帽子を奪おうとする敵との戦いだったと思う。
途中でちゃきが重傷を負ったと思ったら、幻術で実はピンピンしてたり
するシーンもあった。

ショートカットのちゃきが可愛くて、不思議なキャラだった。
なんか自分でも読みたくなってきた…。

>126
そうそう、俺も飛び飛びに読んだんで、上で「ダライラマ」って書いたけど
固有名詞で出てきたかは憶えていないんだよね。
ちゃきに帽子をくれた師匠が幽閉されてんだけど、敵ボスが「俺は貧しい
羊飼いだったところを後継者に選ばれたのに、この爺が反対してる」みたい
なシーンがあった。（ような気がする）
あのころのチャンピオンって千乃ナイフとか内山亜紀とかの連載があって
もろお色気路線だったんだけど「ちゃき」はそれらとは違って露骨なサービスは
なかったけどフェチな路線だったよね。

ちゃき以外の固有名詞は全部忘れてしまったのでダライ・ラマだったか
どうかは私もよくおぼえていませんが、実在の個人名で中国との政治問題
の渦中にある方ですから、そういう名前は使わないと思います。

あの時期のチャンピオンは確かに面白いマンガがたくさんありましたよね。
懐かしい話です。

>125
まだ生きてますよぉ(^^;)

海に投げ出されても孤島にたどりついて生き返ったマリーみたいだ。

港の女マリーは港へ帰る
スレ立て人 >>1 は村祖スレに帰る

秋田書店さん今からでも単行本にしる！

>131
オンデマンドでもいいからもう一回読みたいな。

単行本に未収録（と思われる）作品／その四

タイトル「美獣（あの日からもう二年、悪夢は少しずつ成長していた）」／全10頁

美人女教師をレイプし、さらに悪虐なイタズラをする四人の非行生徒たち。
「こいつを先生のケツに入れてみようぜ」と、その生き物を先生のアナルに押し込む。
悲鳴をあげて苦しむ先生、そして身を隠し震えながらその光景を見つめる美少女。

その後、先生は自宅マンションの508号室で、それを密かに出産。
やがて先生は教職を去り、二年の月日が過ぎた。
苦悩しつづける美少女。
「わたしがもっとちゃんとしたことをしていれば、先生はあんなことにならずに
済んだかも知れないのに・・・」

やがて四人の非行少年らは何故か突如として失踪。
真実を知るため美少女は先生のマンションを訪れる。
不気味な管理人。
「ここには508号なんてない...507号までだからね...今日は誰も来なかった...」
扉をあけ、暗い部屋に入る美少女。
「おいで、最後の罪人よ！」
部屋中をおおう「糸」にからめとられた四人の少年たちの無残な肉体片。
「おまえには特別な罪を与えよう」
妖しく光る「糸」に包まれるようにして、それとの交尾から逃れられない。

『クモは一年で成虫にまで成長する！！！』

上記の作品「美獣」は「娼婦マリー／第一部」の「美少女教室」のストーリーを
オカルトタッチで再現したものと考えていいのではないかと思う。

「美少女教室」は親友をレイプ魔に殺されるのを見過ごした過去を持つ女教師が、
その弟から復讐のレイプを受けようとするとき、決死の抵抗を見せた少女時代の
マリーの勇気によって逆に激しく傷つくという悲しみの物語である。

ちゃき

ちゃきたんの行方も気になるところだが、ダーティー松本氏の日記にある
「新作」も気になる。
時代劇（非エロ）のようだが誰か読んだ？

ttp://www.rx.sakura.ne.jp/~dirty/asita/03no10.html
＞●最近は春先に時代劇マンガ誌で２本描いたそうで
＞その２号で雑誌は潰れたそうな

ちょっとワラタのが以下。ネットできるようだね。ここ見てるかも

＞村祖俊一氏、牛丼パソコンでも買おうかなとメール、何ですかそれと聞くと以下

村祖先生！
ここを見ておられたら、この気持ちが届きますように！
もう、何十年もファンです！
新作が読みたいです！

時代劇（？）見逃した！うわああああん（;つД⊂）

うわあああ！村祖先生のことがいろいろ書いてあるう。スゴイ。

如月次郎？ジャンプ創刊？少年画報？ご両親が占い師？
お兄さんが囲碁の先生？牛丼パソコン？貸本マンガ？
自閉症？似顔絵描き？やたら薬に詳しい？高取英？福原秀美？
横山まさみち？中島史雄？小多魔若史が痴漢？・・・

ともかく村祖先生の新しい情報がいろいろ読めた。
それにしても「娼婦マリーの制作秘話」って・・・

それ、知りたいよ〜ッ！！！

（IEだと書けなかった・・・）

ガーーーン！！
な、ない……、どこを探しても。
大事に紙でくるんであったマンガ誌のスクラップ４たば。
すこぶるランド（林荘司）天使と呼んで（松本かんじ）
スクランブルズ４（制野秀一）その他モロモロ出てきたのに…
なぜか「風のちゃき」だけが見つからない。
他にも切り取った記憶があるのに見つからないマンガがある
ので、おそらくそれらと一緒に眠っているのだろう。
探していない他の場所にスクラップがおいてあるのか？
そしてタイムアップ。
自分でも把握しきれないとは悲しい…
期待していた皆様、すみません。

　　　　　　　○　←「まぁそう落ち込まずに・・・
　　　　　　　ノ|）　　　これからも気長にさがしなよ〜」
　　＿|￣|○ <し
　　↑
　　106san

>106
残念。でもありがとうございました。
いままで光野果南でぐぐってても殆ど引っかからなかったから、あの漫画
おぼえてんの自分だけかと思ってたんで、スクラップまでしていた人がいて
うれしいです。

話は変わりますが、ダーティー松本氏の日記で、村祖氏がさくら出版に原稿
売られた話が出ていますが、光野果南名義でも被害にあっているので、二度
被害にあったということになるのでしょうか。

ゆるすまじ、さくら出版！！！

今月号の夢雅でダーティ松本が連載している
「エロ魂」に村祖俊一が登場しているな。

夢雅読みました。村祖先生の新作の登場を待っていたら、
村祖先生が登場する漫画を読むことになるとはいとをかし。。。
来月号が楽しみです。
ていうか、このＤ松本先生の「エロ魂」って、いろいろな
こと描いてありそうだから、もうすぐ出るとかいう単行本
たぶん買っちゃうね。

しかし福原秀美って、そんな家たてちゃうほど売れてた
かなあ？
ボクは劇画ジャンプで島根県出身で中卒であることを
卑下したようなコラムを連載していたくらいしか印象に
ないけどなあ。

漫画っていったって、富士山を背景にセーラー服の女子高生と
忍者が決闘して、ベタ塗りのチムポに「ハメハメ」とか「いっとる
ぞなもし」とか「突撃」とかホワイトで描いてあったり、
あと「なにーっ！」とかいって驚くと、顔が便所の落書きのオマ○コ印に
なったり・・・

あ？村祖先生の話と何の関係もないこと書いてる。ヤ〜メタ。

村祖俊一の貸本マンガよみたい。タイトルは？

貸本マンガって何なんですか？

実はオレの少年期にはもう無かったから、よく知らんのは
お互い様だが、調べればすぐわかることでしょ。

ttp://www.10daysbook.com/ebi/library/library.html

たとえばエロ漫画家では沢田竜二氏なんかも仕事してた
らしいよ。

あのう・・・ようするに「村祖俊一＝光野果南」という
結論でよろしいということですか？

>147
まだ不確定ですな。
絵柄の類似や作品中への名前登場が根拠として挙げられたが、
アシ出身の可能性も無いではない。

富沢順や石山東吉もデビュー当時は車田正美そっくりの絵柄だったし、
富沢ひとしなんかもまんまバキそっくりの絵柄を変えてからブレイクした
んで、誰も「肥前屋十兵衛」なんて書いていたことを覚えていない。

但し、村祖俊一に関しては週刊連載を持ってたわけでなし、そこまで絵柄
の似たアシがいるとは考えにくいね。

そういえば村祖先生の作品には「女占い師」が登場するパターン
のオチのものもあったね。

作品の大筋とは全然関係ないことが多いんだけど、最後のページに
なってシメのセリフを言ったりする。
黒いマントを着て水晶の玉を見つめる髪の長い妖女ね。

前髪がカールしているのは少し大人びた雰囲気の少女。
モー娘の辻ちゃんみたいに真っ直ぐおろしてるのは
無邪気なナルシストの少女。
アップにしておでこを出してるのや、ツインテールみたいに
してるのもたまにある。
オカツパはマリーの少女期ということで少しアナクロな
雰囲気を表現するためのもの。

でも顔の形は大差ない。村祖先生の不滅のキャラクターの
美少女。

これまで、村祖先生の単行本で最も古いものは・・・

鳴神　俊のネームのもので
「悪魔のアイドル／S53年7月1日・主婦の友社（名作ミステリー）」
村祖俊一のネームのもので
「天使の肢体／S53年9月10日・サン出版（ＪＯＹコミックス）」

・・・のいずれかだと考えていたけど、貸本漫画の執筆キャリアが
あるとすれば、違っていたことになりますね。

村祖先生の単行本は全て持っていると勘違いしていた（哀

>>151
またまた頼りになりそうな先輩があらわれましたね
S55､56年頃の劇画妖精号に連載されていた
村祖先生の作品は単行本化されていますか？

絵が下手だった・・・

そうそう、キモかったんだ。
表紙の画で萎えたんだよな。

http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1065138707/97

小多魔若史よりはずっと上手。

小多魔若史をバカにするな！

151ですが、152さんのいう「劇画妖精号」なる雑誌すら知りません。
ごめんなさい。
わたしが追っていたのは、エロジェニカ・快楽セブン・劇画ジャンプ
ハンター・大快楽・ダイナマイト・ダイナミック　といった雑誌でした。
しかも当時は高校生。
さらに購入場所は「夜明け前の自動販売機」wなもんで・・・

>>158

152=1でつ
わたしも小六で村祖先生の洗礼を受けた
エロ人間でつ
「夜明け前の自動販売機」……
思わず込み上げてくるものがありましたw

しずまりかえった夜明け前の町にエロ本自動販売機の

グゥイイイーーーーン・・・ガタンンッッッ・・・バサッ！！！

ていう大きな音がこだまする。

自動販売機は通学路の付近に設置してあるんだな。
最初期のころと違って、昼間はマジックミラーみたいになってて
何が並んでるか判らないようになってるのが主流になった。
今では怪しげな小屋みたいな所に置いてあるが主力商品は
雑誌じゃなくて大人のオモチャやビデオ。
そのうちＤＶＤになるかも。
言い訳できるように？普通のジュースの販売機なんかも
ちゃんと横に置いてあったりするな。
音は少しは静かになったのかな？

あと、村祖センセイと関係ないことばっかだけど、
ダイナマイトって今でもまだ続いてるな。

では村祖先生が現時点までで最後に出した単行本は何だろう？

自分の持ってる本の中で発行年月日が一番新しい本は
久保書店から出ているものだ。

「妖精伝説・めまいの闇／S63年4月20日・久保書店（ワールドコミックス）」

しかしここに問題がある。
どこにも発行年月日の記載の無い本の存在だ。しかもそのうちの
一冊は例の「光野果南」の本なのだ。

「少女の季節／松文館（エースファイブコミックス）村祖俊一」
「花・恋・鬼／松文館（エースファイブコミックス）光野果南」

この二冊とも、絵の雰囲気からして、少なくとも収録されている
作品の多くは「めまいの闇」よりも新しい時期のものだと思うの
だがどうか？
またこの松文館の二冊ではどちらが新しいかということに
ついては「花・恋・鬼」の巻末にある同社発行のコミックリスト
の中に「少女の季節」があるので「花・恋・鬼」のほうが新しい
という説が有力だと考えられる。

したがって村祖先生の一番新しい単行本は、

はっきりと発行年月日が記載されているものとして・・・
「妖精伝説・めまいの闇／S63年4月20日・久保書店（ワールドコミックス）」

発行年月日が記載されていないが村祖俊一名義で
最も新しいものではないかと候補にあがるものとして・・・
「少女の季節／松文館（エースファイブコミックス）」

おなじく発行年月日未記載だが光野果南が村祖俊一で
あると仮定した場合に候補にあがるものとして・・・
「花・恋・鬼／松文館（エースファイブコミックス）」

このいずれかではないかということになる。

長き放置の末に廃墟と化した「早見純」関連ＨＰ
ttp://www.cna.ne.jp/~kuroneko/newpage35.html

早見純なんか村祖先生と何の関係もねえよ。

時代もずれてるしね。ダー松先生は早見純が
漫画が売れなくなって出版社勤務の原稿取り
やりはじめたころから懇意にしてるらしい
けど。ハンターつながりなんかもあったし。

ただの誤爆でしょw

村祖センセイのイメージ完全に変わっちゃった。
これまでは「孤高な人格の謎めいた作家」
いまでは「とっても優しいイイひと」

娼婦マリーに出てきた「先輩」はアル中ホームレスになったあと、
やっぱり野垂れ死にしちゃったのかな。

「エロ魂」が書店でなかなか見つからない。

村祖俊一の本もなかなか古本屋で見つからない。

わたしが「エロジェニカ」と「快楽セブン」を発行している
出版社が倒産したのを知ったのは「漫金超」という雑誌で
そのことが書いてあるのを読んだときが最初でした。
いったいエロジェニカは何号まで出ていたんだろう？
わたしが知る限りでは昭和55年8月号（通巻65号）までは
出ていたことは確実です。

海潮あげ！

海潮社さんは自動販売機用に「エロジェニカ増刊」を出していた。
表紙にイラストじゃなくて女の写真を使い、題名も「桃尻処女」
だとか「恋の季節」だとか書いてあったので、少年たちは200円の
安いグラビア誌だと勘違い？して買ってしまうわけだ。
ただ「エロジェニカ」と「快楽セブンの」執筆陣たち、つまり
村祖俊一・ダーティ松本・清水おさむ・井上英樹・中島史雄・
鈴木漁生・小多魔若史・川崎ゆきお・北哲矢・キシもとのり・
有明ゴロウ・いしかわじゅん・・・なんかがズラっと揃って
いたりして、エロ劇画誌としての内容は濃かったのだが。

自動販売機に買いに行くのは日曜日の夜明け前な。
平日でも日が昇らないうちはもちろん人通りはすくないけど、
日曜日は車さえ通らないからね。特に冬はね。
もちろん、こっちもスゲエ寒いけどな。
笑福亭鶴光のオールナイトニッポンが終わりかけの時刻に
行くんだな。
で、エロ本買って帰ると「フレッドＤジャービス博士」のキリスト教
説教番組が始まってるんで、それ聞きながら、エロ本読んで
ｵﾅﾆｰして寝るんだな。

あ・・・↑これもしかして関西限定ネタかな？ゴメン・・・

鶴光と角さんのオールナイトニッポンは中国地方でも聞けますた

あのうゴメンね、ほんとうにゴメンね。あのね。。。鶴光が角アナと
一緒にやってたのは毎日放送ラジオ（大阪）の「ＭＢＳヤングタウン」
ですね。
終わるのが午前一時ね。それからオールナイトニッポンやってた
のね。たしか・・・
でもね、ＭＢＳだとオールナイトは一部（午前三時まで）しか
聞けないのね。たしか・・・
でもね、ＫＢＳ京都だと一部も午前五時までの二部も聞けたのね。
鶴光のオールナイトは当時、一部から二部へ通しで四時間の
番組だったのね。
そんな深夜ラジオききながら夜ふかしして、勉強もしないで、
エロ本ばっかり読んでたんだね。ぼくは・・・

Σ(;ﾟДﾟ)

おやすみなさい村祖先生、そしてファンのみなさん。
もうわたしはあのころのように夜更かしは出来ません。
たとえあしたが休みでも。
体力落ちたなあ。精力はもっと弱りました。w

なにげに和むスレだなぁw
立ててくれて１タソありがと(*´д`*)

誤植ﾊｯｹｿ！
サン出版の JOY COMICS としては最後の
単行本（と思われる）になる「少女・夢待草」のカバー表紙裏側の
折り返し部分に「著作者　聖レイ」と書いてアルゾー！
本の最終ページにはちゃんと村祖先生の名が・・・

聖レイも怪奇な漫画は描いていたが、村祖先生のものより
もっと強烈で、ハッキリ言って恐すぎたよ。
なんせ「暗黒劇画」なんて言ってたもん。
いっしょにしちゃダメ。

思わず、本棚に走っていって確かめちゃったじゃんかよ。
………本当に聖レイってなってる……
そのまま中身を読み込んで「きらびやかな生贄」でずきゅんときてしまいました。
わお〜〜〜〜〜〜〜ん。

JOY COMICS の単行本で、村祖先生が出した最後の三冊、つまり
「少女・夢恋人」・「少女・夢芝居」・「少女・夢待草」は
カバーの紙質がそれまでのものと違う。
表面がツルツルしなくなった感じ。
このころは JOY COMICS 自体の終末期でもあったはず。
もともと低コストで作ってるみたいな本だったのに、
一段と安っぽくなったように思ってた。（失礼！）

しかし、本当に一般の書店に並んでたんだろうか？
なんか新品同様の本がいきなり古書店に行ってたような感じも
してたしね。
疑るわけじゃないし、出版なんて素人だからワケがわかって
言ってるんじゃないすけど。

でも「少女・夢芝居」は「蛍子」というタイトルで雑誌連載してた
ものを一冊にまとめてくれた本なので、見つけたとき
とても嬉しかったけどね。

>>182
どーも(*^^*ゞ
単に情報が欲しかっただけなんですが
こんなに同士がいてびっくり
これからもいろいろ教えて下さいm(__)m

>>183
聖レイって「聖霊」のことだよね。羽中ルイ「＝爬虫類」って
ペンネームの人もいたよね。
（このふたりはどっちが先にデビューしたんだろね？）
あと小多魔若史は「おたまじゃくし」って読むんだよね。

(･∀･)つ∩ﾍｪｰﾍｪｰﾍｪｰﾍｪｰ

コンビニで「漫画ボン」（←この雑誌も長いねえ）を立ち読みしたら、
そこに「如月次郎」ていう名前のひとが描いてたけど、このひととは
村祖先生は関係ないんだよね。きっと。

神秘への挑戦あげ！

↑誤爆あげ？

>>52
「洋館の宴」の初出は「ＳＭセレクト」誌、タイトルは「劇画・美蝋館」です。

ＳＭセレクト 昭和54年 7月号　劇画・美蝋館

ＳＭセレクト 昭和54年10月号　妖し浄瑠璃

>189
全く関係ないと思います。

やっと「エロ魂」ゲット。福原秀美・中島史雄・小多魔若史
ら諸氏が登場。
村祖先生の登場はまだ。
むしろ来月号の夢雅を待とう。

>>143

　＞ボクは劇画ジャンプで島根県出身で中卒であることを
　＞卑下したようなコラムを連載していた・・・

そのコラムは「かくれ島根」w について福原氏が書いていたものですか？
もしそうなら、掲載誌は「劇画ジャンプ」ではなく「劇画悦楽号」では
ないでしょうか？

>>92
サン出版の JOY COMICS にヨイショしてるんだと思うけど。

おれアフォだよ！大馬鹿ものだったよ。

ダー松さんのＨＰの日記にある「貸本漫画執筆歴がある」という
くだりを読んで >>151 で書いたとおり、村祖先生の単行本
デビューが「悪魔のアイドル」でも「天使の肢体」でもないと、
初めて知ったつもりになって驚いていたのに・・・

その「天使の肢体」に「昭和43年貸本漫画でデビュー」って、
ちゃんと書いてあるんだもん。
こんな重大な情報をいままで見過ごしていたなんて。
実に情けないよ。修行がたりんなあ。

だれにでもマチガイや誤植はあるよ。

所詮、歌で世の中が変わる訳でもなし・・・

　　　　　　　　,,,_ζ
　　　　　　　(#´;;οﾞ) 　←　先輩
　　　〜　　 /;;;つ;;つ
　　〜　　　（;;;; ;; ;;）
　　　　　　　(ノ"Ｊ

(σ゜３゜)σ 200GET!

>>87
　＞四億円事件解決の名警視こと塚原大三郎と平巡査でうだつの
　＞あがらぬ息子の塚原雪之丈の「親子コンビシリーズ」に
　＞「事件はトルコで起きた」
　＞「雪之丈事件帳」がある。

「事件はトルコで起きた」は、単行本「美少女地獄」に、
「雪之丈事件帳」は、単行本「少女妖美館」に収録されて
いますね。
どちらも JOY COMICS ですね。

おなじく JOY COMICS の単行本「天使の肢体」に収録された
「ロスト・ラブ」という作品にも塚原警視と雪の丈が登場
していますね。
またこの編に登場する女性キャラが「うふふふ、どこかで見た人
だと思ったら・・・先月号に出て来た東京の警視さん」という
セリフを言っています。
その女性キャラが「事件はトルコで起きた」と「雪の丈事件帳」には
どうも出てこないように思うので、さらに未読の編があるという
可能性が高くなりますね。

まとめてみましょう。
塚原大三郎名警視とその子雪の丈の親子警察官ものは何らかの月刊誌に
連載されていた作品であり、少なくとも四編の作品があるものと思われ、
そのうちの三編までは JOY COMICS に収録されている。
以上の結論になると思われます。

月刊誌って、いったい何だろうね？実話系かな。

午前２時か・・・静かだな。ひさしぶりに自動販売機に
なんか買いにいってみようかな。なんてね。。。w

「事件はトルコで起きた」っていうのは外国に捜査に行ったんじゃ
ないよ。今のソープのことを昔はそう言ってたんだね。

「事件はトルコで起きてるんじゃない。
ソープで起きてるんだ！」

エリート
「エロ漫画家がひとり干されて食えなくなっています！」
会議室
「・・・・・・・・」

三　流　劇　画　家　は　ど　う　な　っ　て　も　い　い　の　か　？

少年画報
昭和45年／23.24.25号「命売ります」鳴神俊
昭和46年／1.2.3.4.5号「五石トン」鳴神俊（原作・森幸太郎）

ttp://www.takinoya.com/ozawa/z_list/g40.html

「命売ります」って三島由紀夫と関係あるのかな？
「五石トン」←なんて読むんだろ。

>>61
でも当時の他社のアダルトコミック本よりページ数が多くて、
そういう意味では何となくお買い得感があったよ。
例えば「天使の肢体」なんて、480円で何と331頁だもん。

今の青年コミックの倍のボリュームじゃん。
一冊二百四十円見当は確かに安い。
当時は消費税もなかったはずだし。

「いつもより多めに収録してますーーーーっ」ってか！

今の本の価格はたいてい消費税込みの表示だぞ。
どうでもいいがな。

新作読みたいあげ

村祖先生の単行本が何冊か出ている「COMIC PACK」は
何だかよくわからない。
同じマーク（本の背の上部にある鳥みたいなやつ）なのに
出版元の会社名がちがう。
壱番館書房というのと廣済堂出版というところ。
でも住所はおなじ。

時代劇よみたかった。村祖先生の時代劇なんて今までなかったもん。

http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1013599606/392-393
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
お　ま　え　が　氏　ね　ア　フ　ォ　！

>214 あるよ

>>215 のリンク先へ
「勝手に頃すなアフォ！」
　　　　　　　　　　　　　＿ ＿ _
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　　　　　 　￣￣￣

>>215
おれもヌケない漫画しかかけないんで売れなくって自殺
でもしたのかと思ってたよ。
もっとチムポがおっ起つような漫画かけってとこさね。

｜　>>218　股倉洗って出直してこいっ！！！
｜ http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1065138707/97
｜
　＼
　　 ￣￣￣＼|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　 　￣￣￣

　　　　　　憂　　　国　　　白　　　牙　　　会

>>85
村祖俊一のペンネームで出されたジョイコミックスの初期数冊に
入っていた、タッチや雰囲気の違う作品は
鳴神俊のペンネームで70年代前半くらいまでに
原則非エロ系の劇画誌等に掲載されたものだと思います。

たとえば・・・

「妖恨歌」／コミックmagazine 増刊号（芳文社・昭和48年6月14日発行）鳴神俊

夢雅の発売日まちがえた・・・

今月号の夢雅を読んでまた村祖先生のイメージが
元に戻ったような・・・

やはり存在じたいが神秘的な妖人なのか？
あげ！

週刊現代に「官能エロス漫画選」つー記事があったんだけど
我らが村祖先生は惜しくもベスト１０からもれていたよ（ ´Д⊂ヽ

福原秀美が３位で村祖先生がベスト10から漏れるなんて・・・
そ、そんな！
ていうかダーティ松本や中島史雄が名前すらないし・・・
上村氏はともかく、なんで山上たつひこがおなじカテゴリに
あつかわれているのか？

なっとくいきませ〜ん。

＜当然ながら堂々の一位＞
村祖俊一「娼婦マリー／第一部・第二部」など

＜ニ位以下ベスト10上位候補として＞
ダーティー松本「性狩人シリーズ」など
中島史雄
清水おさむ「雪の隠花植物」など
羽中ルイ「少女の聖書」
平口広美「社会的責任」
井上英樹
キシもとのり
石井隆

＜その他ベスト10？候補として＞
福原秀美・小多魔若史・保谷良三・内山亜紀・鈴木漁生・
北哲矢・有明ゴロウ・つか絵夢子・夜生奇久・青木守・
上総志摩・あだちけん・早見純・山田のら・架空まさる・
いしかわじゅん・岩越国雄・川崎ゆきお・勝川克志・
日野日出志・近藤ようこ

・・・・・・・（なんか変だな）

全然関係ないのがまざってるよ

いちばん売れたのは中島さんじゃないのかな。
それとも石井隆かな？
ダーティーも本はたくさん出てるし。
羽中ルイの単行本は重版が出てたけどエロ漫画じゃ
めずらしかったね。
あとおれ、保谷良三さんの漫画すきだなあ。
椋陽児さんは漫画よりイラストのほうが好き。

玖珂みのを
も入れてやってｸﾚ

近藤ようこは初期には官能劇画誌にも載せてたよ。
非エロだけど。

けいせい出版って・・・あぼーんされてたのね。。。

>>58
ttp://plaza.across.or.jp/~kizawa-home/bigcomicshou.htm

「ビッグコミック賞」歴代入賞者一覧
「ビッグコミックオリジナル新人コミック大賞増刊号1998年4/12日号 No.702」より

第 1回（1968年・昭和43年））

第 2回（69年）佳作２席「のっぺらぼう」日野日出志
　　　　　　　　
第 3回（69年）佳作２席「ふとん」きしもとのり　

第 7回（71年）佳作１席「灰色の逃亡者」岩越国雄

第 9回（72年）佳作１席「ＪＬ７３」御厨さと美
　　　　　　　　　　　「歪んだ歯車」鈴木ひさお
　　　　　　　佳作２席「沈む」小山英俊
　　　　　　　佳作３席「道化先生」鹿里つよし
　　　　　　　　　　　「風の吹く頃」やまだ紫

第12回（74年）佳作　「女は世界を滅ぼす」諸星大二郎
　　　　　　　準佳作「風薫る」弘兼憲史

第14回（75年）準佳作「江戸火消物語」弘兼憲史

第15回（75年）佳作　「こんにゃく侍騒動記」弘兼憲史

この「小山英俊」が村祖先生のことでしょう。JOY COMICS など
に紹介されていた先生の本名と一字ちがいです。

それにしてもナカナカ興味深い面々が名をつらねていますね。
「鈴木ひさお」って「鈴木漁生」なのかな？

ともかく村祖先生のペンネームはこれまでに判明しただけで・・・
「如月次郎」→「小山英俊」→「鳴神俊」→「村祖俊一」→
「光野果南(？)」
・・・があるということですね。

小山秀俊と小山英俊・・・（まちがえてんじゃないの？）

村祖センセイと全然かんけいないけど、
日野日出志は岩越国雄と組んで描いていた時期があった。

あげ！

http://comic.2ch.net/test/read.cgi/comic/1065006068/243
論じているが正直ワケわからん・・・

直だとダメなの？馬鹿だからよくわからん・・・
ttp://comic.2ch.net/test/read.cgi/comic/1065006068/243

ヤオイ雑誌「ALLAN」（OUTから独立したのがハシリの流転雑誌）
にも短編を発表されてましたね。
美少年が主人公の。

美少年う〜む・・・

「あたし、たんぽぽ」を入手、読了。
衝撃！「にょ」を発明したのが村祖先生だったとは！
20年早かったのか・・・

美少女・美少年・娼婦・オジサン・幼女・・・
な　ん　で　も　あ　り　で　す　か　？

「にょ」を発明したのは「花のよたろう」のタア坊を
作り出したジョージ秋山では？

どっちだっていいんだよ！

｜　　　いいんだよ　そんなこと・・・
｜　　　あ！ご覧よ　カモメが・・・
｜
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　（ 娼婦マリー／第一部「エロスの姦走」より ）

新作が出ないことにはねえ

娼婦マリー、二冊とも再発してほしい。
幻の第一作も雑誌からでもデジタル処理で起こして、それから
カラーページ完全復刻で。
（さらに欲を言えば新作描き下ろし何編か加えて）

古書店で村祖先生の単行本探してて「あった！」と思ったら
村山一夫さんの名前だったりすること多かった。

「ちゃき」は？

『如月次郎と鳴神俊・年表ふうにまとめてみました』

昭和43年(1968年)　「タイトル不明」如月次郎／暁出版？の貸本漫画にてデビューする

昭和45年(1970年)頃「タイトル不明」如月次郎／週刊少年ジャンプ

昭和45年(1970年)頃「タイトル不明」如月次郎／少年ジャンプ増刊

昭和45年(1970年)　「命売ります」鳴神俊／少年画報・同年23.24.25号

昭和46年(1971年)　「五石トン」鳴神俊（作・森幸太郎）／少年画報・同年1.2.3.4.5号

昭和46年(1971年)頃「モバック」鳴神俊（作・小池一夫）／週刊少年マガジン／連載

昭和47年(1972年)　「沈む」小山英俊／第9回ビッグコミック賞佳作２席入選

昭和48年(1973年)　「妖恨歌」鳴神俊／芳文社・コミックmagazine増刊号（6月14日発行）／後に村祖名義の単行本に収録

昭和53年(1978年)　「悪魔のアイドル」鳴神俊（作・Ｐ.Ｖ.ホーン）／主婦の友社・ＴＯＭＯコミックス単行本

うーむ。。。。10年間でこれだけの仕事しかなかったとしたら・・・
そりゃ「似顔絵描き」でもしなけりゃ食ってはいけないだろう。

モバックは長期の週間連載だったけどね。
長期といっても、中休みが少しありの１〜２年だったかなあ。
どなたか詳細ｷﾎﾞﾝﾇ。

モバックのあらすじとか登場キャラとか教えてｷﾎﾞﾝﾇあげ

あがっとらんじゃないか！

>>249
＞昭和47年(1972年)　「沈む」小山英俊／第9回ビッグコミック賞佳作２席入選

題名がよくない。「沈む」では。

>>232-234
ttp://members.jcom.home.ne.jp/kamigen/BC.htm

　　小学館ビッグコミック増刊号 1973年5月15日発行
　　オール読切／ギャンブル・アクション特集 130円

　　掲載作品「沈む」小山英俊／第９回ビッグコミック賞佳作入選作

偶然みつけました。表紙画像が見れます。「小山英俊」とありますね。
ギャンブルorアクション作品なのでしょうか？
また「第９回ビッグコミック賞」とありますが、1972年ではなく
1973年5月15日発行の本に掲載されている点が謎です。

まだまだ謎が多すぎる

ゴブスレみたいに先生の知り合いが先生に連絡とってくれたらなあ…

謎が謎をよぶ村祖俊一

｜　　>>254　うるせえっ！
｜
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　　黒髪の　一本を抜く
　　　　　　　思春期は　狂おしき謎　世界よ眠れ

村祖センセイもホームページなどお持ちになっては？

娼婦マリー「悦楽の宴」のトビラに載っている二編の句は
誰がよんだものなのか？
村祖先生の自作？

黒髪の　一本を抜く　思春期は　狂おしき謎　世界よ眠れ

君齧る　林檎のあとに　精を射つ　萌えたつ春を　忘れんとし

「モバック」の切り抜きを引っぱり出してきました。
第一部「排気音は子もり歌」連載開始は1971年第21号からでした。
初回は白黒５０ページ。
初回の１ページ目のコピーは
『少年の魂をゆさぶる排気音！注目のモトクロス巨編ここに登場！！』

主人公は１６歳の日本人少年モビー、
養父のアンクル・キングは黒人解放運動の大物にして、モトクロスの
エキスパート。メカニックのサム、セイント二人の黒人兄弟と共に
育てられたモビーは自分が日本人であること以外知らされず、
ひたすらモトクロスの修行だけに生きてきたのだが…
（修行、地面に敷き詰めたビール瓶の上で、銃剣で突かれるのを
よける、などありえないようなムチャクチャの連続です…さすが
小池一雄先生…）

数々のモトクロスレースの中で、成長していくモビーの出生の謎が
徐々に解き明かされていく、というストーリー展開です。

当時の世相と連動しているのでしょうが、黒人や東洋人蔑視をしている
白人がストレートに表現されていて、このあたりは単行本になりにくい
要因のひとつかもしれないと思いました。

「モバック」ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━ !

いま初めて内容を教えていただいたわけですが、
村祖先生の他の諸作品の底流にも時々見られる、
ある隠されたメッセージ性のようなテーマが
この時代から描かれていたのだなと知りました。
週刊誌の21号ということは５月くらいから連載が
始まったということですかね。

＞263
もしかしたら、初回にカラー１枚ついていたかもしれません。
雑誌一冊丸ごと持っている方に検証いただけたらありがたいです。

おなじころにジャンプで「荒野の少年イサム」が連載されてた
はずだね。

モバックの方が少し早いと思う。

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　　　　 　 （　´Д｀）／/　　＜　先生、こんなん発見しました！！！
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先生、あわてて間違えました。w（　´Д｀）
今から要件を書きます。

ttp://www.h6.dion.ne.jp/~rakuchan/j-data/mokuji/mokuji70-1.html
　週刊少年ジャンプ
　1970年1号（1月5日発行）「新化戦争」如月次郎／読切

これこそ村祖センセイがジャンプに描いたという作品だと思いマス。

先生、ついでにこんなんも発見しました。

ttp://www.h6.dion.ne.jp/~rakuchan/j-data/mokuji/mokuji71-8.html

「荒野の少年イサム」は1971年9月13日発売の第38号からの新連載のようです。
「モバック」の連載開始より後です。

激しく読みたくて身悶え〜〜〜〜！
村祖全集発売ｼﾙ！

あのさー、文句いうわけじゃないけどさー。
単行本「娼婦マリー／第一部」の巻末の高取Ａ氏の解説って
事実関係が間違ってるじゃん。

　＞「ビッグコミック」新人賞佳作から「少年マガジン」連載
　＞（小池一夫原作「モパック」）を経ながらも...

1.週刊少年マガジン連載はビッグコミック賞入選より以前のこと
2.タイトルは「モパ(pa)ック」ではなく「モバ(ba)ック」

反省しる！

誤植じゃないかな「モpaック」

なんで「荒野の少年イサム」なんかが話題になるわけ？

おそらく、同じ頃に見聞きした物を連想してしまうのじゃろう。
年寄りの繰り言じゃ。
見逃して下され…（拙者も年寄り…）
というわけで、拙者は仮面ライダーやあしたのジョーを思い出したのだが
あまりそれを熱く語るとスレ違いになるのでこの辺で…

>>261
単行本の解説かいてる高取さんがエロジェニカの編集だったから
彼がかいたのかもしれないね。
解説の最後にも一句のせてるし。

村祖俊一って・・・不気味名前だね。

昭和43年(1968年)　「タイトル不明」如月次郎／暁出版？の貸本漫画にてデビューする

昭和45年(1970年)　「新化戦争」如月次郎／週刊少年ジャンプ・同年1号（1月5日発行）

昭和45年(1970年)頃「タイトル不明」如月次郎／少年ジャンプ増刊

昭和45年(1970年)　「命売ります」鳴神俊／少年画報・同年23.24.25号

昭和46年(1971年)　「五石トン」鳴神俊（作・森幸太郎）／少年画報・同年1.2.3.4.5号

昭和46年(1971年)ﾖﾘ「モバック」鳴神俊（作・小池一夫）／週刊少年マガジン／第21号より連載（中休みが少しありの1〜2年の期間）

昭和47年(1972年)　「沈む」小山英俊／第9回ビッグコミック賞佳作２席入選

昭和48年(1973年)　「沈む」小山英俊／ビッグコミック増刊号（1973年5月15日発行）

昭和48年(1973年)　「妖恨歌」鳴神俊／芳文社・コミックmagazine増刊号（6月14日発行）／後に村祖名義の単行本に収録

昭和53年(1978年)　「悪魔のアイドル」鳴神俊（作・Ｐ.Ｖ.ホーン）／主婦の友社・ＴＯＭＯコミックス単行本

>277
(ﾟдﾟ)ゝ乙です。
何か新しい発見を求めてこれからも古本屋を徘徊します。
新発見あらば、このスレに報告します。

いくらなんでも、もうすこし仕事の数はあったろう。

村

　祖

　　先

　　　　生

　　　　　　　　新

　　　　　　　　　　　　　　　　作

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　を

ほとんどの貸本漫画は本に発行年月日は書いてないん
だって。
ただ、詳しい人なら出版社とページ数と値段が分かれば、
何年の本か判るらしいよ。

なるほど。まあ、村祖先生の貸本漫画でのデビュー年は昭和43年と
わかっているので、やはり謎は題名と内容ですね。

>>277
デビュー作「曙書房」じゃないの？（ダーティ松本氏の日記）

いま長州力が橋本真也にボコボコにされてる！

>>283
確認しました。そのとおりです。

昭和43年(1968年)　「タイトル不明」如月次郎／曙出版？の貸本漫画にてデビューする

いやあの・・・ですから「曙書房」なんですけど。書房。

昭和43年(1968年)　「タイトル不明」如月次郎／曙書房？の貸本漫画にてデビューする

ttp://www.fukkan.com/group/index.php3?no=351

「曙出版」でいいんじゃないのかな？

ttp://sports.yahoo.co.jp/headlines/20031231/20031231-00000104-kyodo-spo.html
曙・・・

曙、ボブ・サップに１Ｒで負けた…残念。

>>283-288
長いネタ振りやなあ　w

｜　　
｜　　話を村祖に戻せや ｺﾞﾙｧ !
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　　あ　け　ま　し　て　お　め　で　と　う　ご　ざ　い　ま　す

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>293
しつこいぞ！

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　　　　　　　　 ＼＿／　　　　 ヽ--く　　 _,,,..--┴-､ ヽ
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なさけないものを出すな！

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　 　 　 　 　 　 にヽ
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　 　 　 　 　 　 　 /　／｜｜
　　　　　　　　　く　〈 　　|　L__
　　　　　　　　　　＼_> 　 `ｰ‐┘

曙は格闘技板にｶｴﾚ！

すんませんすぐ片付けますんで。
￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　　（；´Д｀）　
　　-=≡ 　/　　　 ヽ　 　　　　　,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-､,,
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　-=≡　/.　＼ヽ／＼＼_　（　 ,'　 　 　 　 　 i:::::::::::::::::::::;ﾉ　ヽ-､,,/''ー'''"7
　　　　/　　　 ヽ⌒)==ヽ_）=`''|　 　 　 　 　 |:::::::::::::::::::::}　　　　　｀`ー''"
-= 　 /　/⌒＼.＼　||　　|| 　 !　　　　　　　'､:::::::::::::::::::i
　　／ ／　　　 >　） || 　 || 　 '､　`-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ､-─-､,,-'''ヽ
　/　/ 　　　　/ ／＿||＿ ||　＿.＼＿／　　　　 ヽ--く　　 _,,,..--┴-､ ヽ
　し'　　　　　（＿つ￣(_））￣ (.)）￣￣￣￣￣￣￣￣ (_））￣(.)）　　 ＼>

ドタバタしておりますが 300 Get です。
さらにスレッドはつづきます。
謎はまだ解けはじめたばかりです。
みなさんも村祖先生に関する情報を
書き込んでください。

>1です
今年もよろしくお願いします_(_^_)_

あけおめことよろ
今年は村祖先生の新作が読めますように…

ほんとうに村祖先生が執筆する作品が読めたらいいのにね。

誰か、パピレス利用してみた人いませんか

もう単行本は手に入りにくかったり、高額だったりするから、利用する
価値はあると思うね。

村祖センセイって、お正月におとそっていうよりワイングラス
なんかゆらしてる感じじゃない？

むかし村祖先生が活躍してたころ、京都の寺町あたりに
すごい大きなカツを売ってる先生と同じ名前のレストラン
あったな。

それは「わらじ」と呼ばれる「でっかいでっかいカツ」が
有名だった「レストラン・ムラセ」やろ。

ローカルねたウゼー！

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　　　　 　 （　´Д｀）／/　　＜　先生、怪しいもの発見しました！！！
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ttp://www.google.co.jp/search?q=cache:6GL3ap2NSmIJ:www.bekkoame.ne.jp/ha/vintage/manga/ink.htm+%E6%9B%99%E5%87%BA%E7%89%88%E3%80%80%E8%B2%B8%E6%9C%AC%E3%80%80%E5%A6%82%E6%9C%88&hl=ja&ie=UTF-8
　
　＞S031-031 雲を呼ぶ新九郎 全１巻 如月次郎 Ｂ６ 不明 曙出版 \1,500

今、ここのお店のどこのページを見ても、この番号の本は
もうないようです。売れてしまったのでしょう。
いったいコレは何なんでしょうか？
これは我々が探し求めている村祖センセイのデビュー作
にして初単行本である貸本漫画なのでしょうか？

時代劇か？
見たい！見たい見たい見たい〜〜〜！

「曙出版」となっているね。

バンカラ風な学園マンガかも・・・

超能力少年ものとか・・・

ttp://www.f2.dion.ne.jp/~fumie.h/houjoh/jinbutu/sou/sou.html

・・・・・・・・・　かな？

（・∀・）ｿﾚﾀﾞ!!

謎が深まるばかりか・・・

村祖先生の如月次郎じゃないかも知れないしね。如月次郎で
ググってみても、どうも同名異人の如月氏のことばかり
出てくるみたいだしね。

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　　　　 　 （　´Д｀）／/　　＜　先生、またまた発見しました！！！
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ttp://www.bekkoame.ne.jp/ha/vintage/manga/s031/s031031.jpg

早く早く！急がないと消えてしまうかも知れませんよ！
ここのお店、本の表紙ＵＰしてるんで、もしやとおもって
リンク先のアドレスの数字を差し替えてみたら、見事に
出てきました！！！
（でも、これって村祖先生の絵とは思えないような...？）

モバックの頃は、主人公は水島新司系の顔だったし、ペンタッチも
水島の初期や、白戸三平系の絵だったから、あながち他人ともいいがたい。

中身の絵が見たいなあ。

この絵じゃ判断つかないよ。村祖俊一なのかなあ？

>321 が「村祖作品である」に 1,000ペリカ！

やっぱり超能力少年が主人公だな

気になるアノ作品がこのスレのおかげで判明しました。
「風のちゃき」かあ、風と帽子のことしか憶えてなかった。
村祖作品のはずだとは思っていたけど。
とにかくすっきりした。

それにしてもこんなにファンがいたとは。

>>325　　あ　ほ　発　見　！

ちょっと質問なんですが、女の子が自分を指して「ボク」と言う
ことについては当時のマンガ界の流行みたいなものがあったの
ですか？
それとも「風のちゃき」だけのオリジナルなアイデアなので
しょうか？

>328
流行かどうかはともかく、自分が最初に使ってんのみたのは
手塚治虫の「三つ目が通る」に出てくる和登さん
少女漫画だと高橋 亮子の「つらいぜ！ボクちゃん」なんていう
そのものずばりのものもある。
ああ、一番メジャーなのは「リボンの騎士」だよね。
やっぱ宝塚がルーツなのか・・・

ってマジレスしちゃったけどもしかして釣り？
最近のエロゲでは「ボク女」（と呼ぶらしい）は標準装備品らしいんだが、
エロゲやらんから詳しくは知らん。
二次性徴期を迎えたボーイッシュな女の子の微妙な心情を表現するのに
使われるが、「ちゃき」の場合は更に帰国子女というのを強調するような
使われ方をしていたね。

>>321
この画像の右上のほうに「孤剣シリーズ」って書いてあるのが
気になるんだけど。
曙出版がいろんな作家に時代物の作品を描かせているシリーズ
ものの文庫っていうことなのかな。
でも、もしかすると・・・
これが村祖先生の作品かどうかさえわからないけど、如月次郎が
この出版社から別の本も出してるのかも知れないよ。

謎が増えていくばかり・・・

＞331
「悪魔のアイドル」や
「イースター島の謎」は、出版社企画のコミックシリーズだよね。
いろんな作家に競作させてるみたいなやつね。

もし「孤剣シリーズ」が如月次郎の何冊かの本による
シリーズだとしたら、
さらに別のシリーズもある可能性だって否定しきれ
ないよ。

たとえば「超能力シリーズ」とか。

村祖先生のデビュー作は一冊だけだと思うよ。

ほとんどの作家のデビュー作は一作だけだと思うが・・・

評判がよければ、また一冊描いてくれって仕事がくるわな。
貸本漫画、一冊だけとは限らないのでは？

いっちゃ悪いけど、曙出版て
貸本業界では
それほどの大手ではないよ。

>334
超能力はどうでもいいんだ。問題は >>321 が村祖先生の貸本マンガ
かどうか？そして他にも同じようなものがあるのかということだ。

最近「貸本マンガ」って、また復活してるよ。オレんとこの
近所にもあるもん。当日返しなら一冊50円くらい。もちろん
まず店の会員（レンタＣＤ＆ＤＶＤももちろなＯＫ）になって
カード作ってもらってからだけど。

昔の貸本マンガって、会員制だったのかな？ガキが身分証明
なんて持ってないだろうし、どうしてたんだろ？

人の移動が今ほど激しくなかったからなあ。
俺の近所にも貸本漫画屋があって、俺や友人はよく利用していたけど。
どこの誰それさんとこの子ってわかってたり、生徒手帳を見せたら
「ああ、あそこの中学校の子ね」でオッケーだったような記憶がある。

うーん。。。貸し出しの翌日返しで・・・20YEN くらい、
その次の日からは一日返却延滞ごとに 10YEN 加算・・・
てな相場だったような。。。？？？

古き善き時代

古き善き時代？

ttp://sylphys.ddo.jp/upld2nd/news/img-box/img20040117215943.jpg

このころはビデオもなくてブルーフィルムの時代。グラビアも
言っちゃあ悪いけどブ○が主役。
でも、とても懐かしい雰囲気だね。タイトルが下品すぎてタマラン。

｜　
｜ 　　お　ま　い　ら　ね　た　が　尽　き　た　の　か
｜
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　　 ￣￣￣＼|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　 　￣￣￣

　　　　　　Ｓ　Ａ　Ｎ　Ｃ　Ｋ　Ｂ　Ａ　Ｒ　　　幻

んで、光野可南＝村祖俊一は立証されたのか？

「花　恋　鬼」に掲載されてる作品に「闇色輪瑠連」というのが
あるが、少女が不気味な男のワナにはまって人形にされてしまう
話で、その人形師のブランドが「寿童」という設定。
この「寿童」というのはー「ジュモー」をもじったもので、村祖
先生の相当古い作品にも出てくる。
少女が人形にされてしまうのも、おきまりのネタ。
はっきり言って村祖ワールドの見本のような作品。

これが村祖じゃないなんて信じられない。
あと、表紙絵のバイオリンを弾く人の姿や、中のページに
出てくる犬とかこれが村祖でなくて何が村祖かという
くらいだよ。

でも・・・証明にはならないけど。

「花　恋　鬼」に掲載されてる作品って雑誌掲載されてたとき、作者名は
なんだったのかな。
エロ誌で「光野果南」て名前を見たことはないけどなあ。

「花　恋　鬼」はつり目少女が多くて確かに村祖っぽいけど、
「ちゃき」はまた違うタッチなんだよね。
つり目じゃない村祖作品というと「あたしたんぽぽ」だけど
それとも違うしな〜
ちゃきが８７年なんだけど、村祖作品の最終っていつ？
未単行本作品も考えると特定困難かな？

村祖作品の最終・・・わからない。
でも1990年代に入っても「村祖俊一」の作品が劇画誌に載って
いたのは確実です。
若いモン向けじゃない劇画誌（漫画プラザだったかなあ？）に
載ってたの見たことある。
それから伊万里すみこ（←この人って「みのお」サンなの？）が
えらく売れてた頃のレディースコミック誌でも、ナルシスト気味の
女ストーカーが登場する話で載っているのを見たことある。

買っときゃヨカータよ・・・

>351
なるほど、村祖絶筆-＞光野デビューというわけではないのですな。
90年台村祖作品の絵柄はどうでした？
光野果南でぐぐっって出てくる95年頃の絵柄ってもう「花　恋　鬼」とは
別人みたいに変わってるんですけど。
収録単行本が巨乳ボンテージアンソロジーだし。

「花　恋　鬼」の絵はかなり極端ていうか、異彩を放ってる
ていうか、誰だか分かんないっていうか・・・

鳴神俊の最終は「悪魔のアイドル」ではないかな。
もちろんこの作品は非エロ。
当時エロは村祖、非エロは鳴神と分けて考えて
いたのかも。
でもやはり「村祖俊一」の名前が大きくなったんで、
同じ非エロ作品でも「イースター島の謎」の頃には
もう鳴神俊の名前をわざわざ持ち出さなかったのでは。

では光野と村祖の違いは・・・（謎だなあ）

夢雅の「エロ魂」に村祖先生の話題がない。小多魔若史の
痴漢話にうつっている。
娼婦マリー制作秘話はどうなったんだろう。

痴漢もいかんが、放火などもってのほか。
ネタだと言ってくれ、山本さんよう！

村祖先生の漫画って、ものすごく暗いものもあるね。例えば、
誰一人として身寄りのないような人間の孤独な死なんて
作品が何作かある。無縁墓地が描いてあったりね。
とくに「天使の肢体」にある「狂宴の森」という話は
あまりにも暗すぎる。
もう説明するのもためらってしまうほどの悲しい作品で
この話だけは未だに読むのに勇気がいる。

ていうか、娼婦マリーがそういう結末じゃない。

第一部はね。でも第二部で復活しちゃって事件に巻き込まれて
いって・・・

娼婦マリー第二部って、最初は全然
ちがう話にしようと思ってたのかな。
だってマリーが出てこないんだもん。
で、読者なんかが「マリーを出せ」とか
いって抗議したりして・・・
んで、第二話で元の話にリンクしたとか。
すでに第一部のラストで氏んでるマリーを
復活させるなんて無理があるしね。

そうね、第二部の・・・

第一話／第一部と違う話でスタートしてみた
第二話／やっぱりマリーじゃなきゃと思って「孤島のマリー」でスタートしなおし
第三話／一話と二話のつじつま合わせをした

・・・なのかもね。でも確証はないけどね。

そりゃちょいと深読みって感じ。
でも、第一部が終わったときに「マリーをあんな風に殺すな」って
思った人は多かったかもね。

第一部は一話完結の作品集形式。
第二部は全体がひとつの話になってるぽい。

第二部の最初の３話はスゴクいいと思う。
特に第二話「孤島のマリー」
死の淵から救われたマリーと命を交換するみたいに
逝かせてしまうマリーの魔性を描いて全村祖作品の
中でも屈指の一編と思うよ。

第四話からの展開はちょっと平坦かなあ。だいたい
なんで、あの秘書のヤツに「もう一度殺してみますか？」なんて
言うかなマリー。
あんなうかつなことするから、捕まってヒドイ目に
あっちゃうんだよう。

第一部とね、第二部ではね、マリーの人格が少し変化してるんだよ。
生死の境を彷徨って変化があったんだよ。
第一部ではスターの地位から堕ちたコンプレクスからか、自分を
侮辱する相手に徹底して挑みかかろうとする。
そして命を粗末にしてしまう。
けれど第二部では角がとれて、流れに身を任せて生きる
受動的な雰囲気が出てきている。
第一部でマリーを殺そうとした者によって、ふたたび
狙われるときに、そんなマリーを運命は見捨てずに
逆に土壇場で救い出すんだね。

そうしたマリーの人間的な変貌を描いて、第二部の
後半も充実していると思うよ。

聖の娘の砂美は父親を目の前で刺し殺されたのは
ショックだろうし、父親の悪行を知ったことも
つらいだろうけど、お金持ちの家の娘なんだから
家出なんかする必要なんてないと思うが？

家出なんてしてないんじゃないかな、第三話は第一話で父が殺された
日から数日しかたっていないかもしれないし。

砂美は第一話のラストで自分の行く末に大きな不幸が待っている
ような予感に涙を流している。
第三話では学校の教科書なんかを海に落としちゃっても「もうどうでも
いいや」みたいな投げやりな心境にすらなっていた。
そこへ悪いオバサンの登場。
このスカーフをした悪い女は砂美をヤサグレ娘だと思ってたけど、それは
砂美の何かに絶望したような雰囲気がそう思わせたんだろう。
実際に騙されて連れて行かれちゃってるし。
砂美の予感は事実になる寸前だった。
あのままだったら・・・とんでもないことになっていた。
でも復活したマリーと偶然に出会ったことで、砂美は転落せずにすんだ。

その後の砂美はきっと慌てて家に戻って、道をはずさずに「ちょっと気の強い
お嬢さん」として何とか普通に生きていったと思うよ。

第二部の第一話で全然マリーが出てこない。すると読者は
この砂美が「二代目娼婦マリー」となる話か？と疑う。
けれども本物のマリーが第二話で復活して、第三話で
砂美と接触して彼女を救い、第一部のラストの事件の
続編という筋に戻って物語が進行する。

だから第四話よりあとに砂美が出てこないのは構成の
不備や貧弱さではないと思う。

大成功しているかどうかという点については正直いって
疑問も残るだろうけど、村祖先生が第二部制作にあたって
用意していた、とても大胆なアイデアではないのかな？

「娼婦マリー／第二部」の前半について。

Ａ　試行錯誤のつじつま合わせがあった
Ｂ　最初から練られたアイデアだった

の二説があるわけだね。これは村祖先生自身が
語らない限り真相は謎だな。

だけど「自分と同じように『女子高生から不幸な女に転落する』危機に
あった少女をマリーが救った」というのは確かに
そのとおりだな。

少女は救ったかもしれんが、鎧島の漁師の青年は
マリーと出会ったばかりに氏んじゃったじゃないか。

男は不幸でも（・∀・）ｲｲ!! と村祖センセ思ってそう…
係累がないために、富豪の娘さんの婿候補に勝手にされて
監禁種付けオスにされる男の話なんか、もう…タマラン(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

マリーがね「売りのつもりじゃない」セクースをした男は
不幸になっちゃうんだよ。

ジプシー占い師の薫丸
先輩
鎧島の漁師の青年

・・・とかね。

>>372
その「種付け話」を詳しくレポのほどよろしく！

単行本に未収録（と思われる）作品／その五

タイトル「媚少女」／全16頁

今日は土曜日だ。坂上冬吉は芸術家に変身する。

果実店で静物画制作のためのリンゴとバナナなどを気取って購入。そこに
セーラー服の美少女が颯爽と通り過ぎる。
少女は宝石店のショウウィンドウに立ち止まり、アクセサリーに憧れの
まなざし。
すかさずそのネックレスを購入する冬吉。
「フンッ！」
イヤミなおじさんに見えた冬吉から足早に離れようとする少女。
「きみきみ、これあげるよ！」
「そんな高価なもの・・・いただく理由ありません」
「只であげる訳じゃないよ、モデルになってほしいんだ」
（少女の表情がガラっと変わって晴れやかに・・・）
ふたりは冬吉のアトリエへ。
（実は単なる北向き窓のボロアパート）

＜つづく＞

少女を描く冬吉。少女はポーズをとりつつ質問しまくり。
「おじさん画家なの？」
（少し焦りの表情を見せる冬吉）
「絵って高いんでしょ」
「そうだな、大家になると号百万とか二百万とか・・・」

やがて・・・「ちょっとスカートの形を直そうか・・・」と
本性をあらわす冬吉。
形を直すどころかスカートめくり！白いパンティがあらわに。
「あ！や・・・やだ！」
さらにエスカレートする冬吉。
「少し大胆なポーズをとってみようね」などと言い、少女の秘所に
いやらしくタッチ。
「やっぱり裸婦でないと芸術性が！」とパンティを脱がす
芸術家の冬吉。
「すごい濡れてきたね、ほら、きみの可愛いところに僕の・・・」
変態冬吉！！！

あれから一ヶ月がすぎた。
土曜になるたびに冬吉は少女のまだ青い新鮮な体を思い出す。
そしてボロアパートの扉を開けると・・・
「あ！」
そこには頼みもしないうちからパンティを脱いで、しかも
大股開きポーズで、あの少女が。
あせりまくる冬吉！
少女は挑発的な媚態の目線で・・・
「おじさま、あたし今度はブローチがほしいの！」

＜おわり＞

↑この「媚少女」は村祖先生の作品としては何となくめずらしい
タイプのもののように思える。
ナルシストのような内向的な少女ではなく、最初から媚態を
誘うような少女はラストではさらに強烈に挑発しようとさえ
する。
今ではグロ系デブ専劇画を描いている「羽中ルイ」が
同じ時期にこのような少女をよく描いていたように思う。
直接、作風に影響を受けた作品なのかもしれない。

ちゃきっとアゲちゃお！

復活を・・・

花恋鬼ゲット500円也
既に持ってんだけどどこかにしまっちゃったんで買いなおし
確かに最後のほうの２本はおもいきし村祖絵だね

ttp://www14.big.or.jp/~yays/adult.html

村祖俊一の単行本を「光野果南」として紹介しているわけだが・・・

謎

なじょ

村祖先生の新作を見るまでは氏ねん！

>>380
定価520円なのに・・・安い！

村祖先生の昔の単行本の古本ってネットなんかで
スゲエ高いよね。

それは結構ファンが多いからでは？

このあいだ大阪のまんだらけで村祖作品200〜300円だったから根こそぎ買ってきた。
東京帰ってきて中野店や渋谷店のぞいたら1000円以上で売ってるのね
花恋鬼買った神田の古本屋ではゾッキ本と思われる（天にマジック）のが
700円くらいで売ってた

東通りには長い間行ってへんなあ。
奥のほうの輸入レコード屋「ＬＰコーナー」の
おっちゃん元気かなあ。

梅田の「洞」の宣伝に出てたプラカード持ってる
学生服のおっちゃんどないしたんやろう。

ネット古書店ってボッタクリなのか？

電車賃とか使ってあてども無くあちこち探し回ることを考えたら
結局やすくつくのかも・・・

ほんなこつ地方には神田古書街のような大規模店街がおまへんのどすえ。
まんず、そういう不利な条件がありますろう。せやけどネット経験してから
手に入らなかった本を何冊もゲットできただべ。じゃけん、ネットの店
の価格が多少たきゃーのは許せるずら。

↑おまえはいったいどこの人間なんだ

夢雅の「エロ魂」で村祖先生またまた登場。
ただし、ひとコマだけ。
しかも、そのコマだけオドロオドロしい空気が流れている。
来月も出てきそうな雰囲気。

村祖先生もエロ魂みたいな自伝漫画描けばいいのに。

それは激しく読みたいっす

おれは村祖先生は今までの作品の中に自分の体験なんかを
さりげなく混ぜてると思う。
といってもエロの話じゃないよ。
いろいろあると思うな。

うん自閉症ぎみの青年がよく出てくる。

村祖先生って家族いらっしゃるの？

400Get Omedetou!

村
　祖
　　先
　　　生
　　　　早
　　　　　く　
　　　　　　何　
　　　　　　　か
　　　　　　　　新
　　　　　　　　　作
　　　　　　　　　　描
　　　　　　　　　　　い　
　　　　　　　　　　　　て　　

なんか「沖教授のスレ」みたいになってきたな。
もっと実のあること語れ！

AGE

あのね「娼婦マリー／第二部」第三話の「横浜ブルース」でマリーが
自分で木の枝から取った花を海に投げすてるよね。
それをマリーが白龍と会っている間に同じ場所にやってきた砂美が
拾いあげるよね。
砂美はその後、かどわかされそうになってヤクザに追われて
マリーのマンションに逃げ込む。
マリーは砂美を逃がしてやり、ヤクザに「白龍」の名刺を見せて
追うのを断念させる。
マンションの非常階段から逃げた砂美はマリーが投げた花を
落としていて、それを拾ったマリーはワイングラスに
その花を生ける・・・

この「花」なんですけど、これが「海に放たれて死んだと思われて
いたけれど孤島に漂着して生き延びたマリー」自身を象徴している
などと考えるのはやはり「深読み」なのかな？

第一部でマリーは学校のトイレでおしっこしたあと
ちぎった花であそこを拭いてたハズ。

花を粗末にし茶イケンよマリー。

化けモンみたいなヤツが覗いてた

>405
小粋な演出。意味まで考えるのはいきすぎ。

>406 のシーンを「これがホントの水仙トイレ」などという
シャレの意味があると考えるのも深よみですか？

>409
ﾜﾛﾀ

｜　
｜ 　　おまいら「人大杉」なんかに負けるな！
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　　　　　　　マンション　サザンクロス

マリーって何回かマンション引っ越してるよね。たしか。

>>406
あれ学校か？公園のトイレじゃないの？

>>412
第一部の「エロスの姦走」のとき「メゾン紫苑」
その後の「悦楽の宴」のときから「マンション・サザンクロス」に
なってる。
サザンクロスの方が家賃高いんじゃないかな。

マリーってマンションの入居手続きむ゛かしいだろうね。

こうのかなん著マンガ今昔物語もってまつ。

>>416
内容は？お願いですから教えてください。単行本ですか？
漫画史の作品ですか？それとも「今昔物語集」の漫画化ですか？
発行年月日は？出版社は？値段は？

村祖先生の写真がのってたりしませんか？w

ヽ(`Д´)ﾉ ウワァァァン 詳細キボンぬ〜ッ！！！

マンガ今昔物語、平凡社刊　410頁　発行1993年
監修平岩多恵美　画こうのｶなん　　値段は１２００円
古典の今昔物語のマンガ化　
比較的長編（4〜60P）のものが５本　短編（2〜30P）３本
極短編（8〜10P）５本
著者写真は無いです。

ヽ(`Д´)ﾉ ウワァァァン 詳細ありがとうううう〜ッ！！！

ダーティ松本の漫画「闇の淫虐師シリーズ」の
サングラスした変なおっさんって、もしかして
村祖センセイがモデルなの？

ヽ(`Д´)ﾉ ウワァァァン 村祖先生あんなツルピカじゃないよ〜

アマゾンでﾊｹｰﾝ
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/index=books-jp&field-author=%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%AE%20%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%82%93/249-1689476-4517944


「地図に残った人生　間宮林蔵　その数奇な運命」平柳　益実／シナリオ・こうの　かなん／劇画
てのもあるけどセンセイの作風だと今昔物語の方がよさげだな

ヽ(`Д´)ﾉ ウワァァァン なんで作者名ひらがなのかなあああ！
　　　　　　　　　　　　　　（いろいろあるんでしょうが・・・）

>422 ヒゲもないしね、先生は。

ttp://www.marimo.or.jp/~n_city1/nemuro/jp/INFO/IFkouhou/151001/library/

「子どもの本」って・・・

　な　ん　で　も　あ　り　で　す　か　？

　（　そ　れ　も　ま　た　よ　し　！　）

娼婦マリーの新作で「マリー対援交女子高生」なんてのが
あったら面白いカモ。

今ならもっとエロイ女子校生いっぱいるしね

やはり昔風の紺色スカートにセーラー服の女子高生の
ほうがイイヨっ！

革のカバン持ってな。そういう古典的な服装な。

セーラーのスカートだけを脱がして
後から犯したいね

スカートをまくりあげて、さらにパンティーをずり下ろす。

　　　こ　　　れ　　　最　　　高　　　！

スカートをまくりあげて、その中に潜り込む。

　　　こ　　　れ　　　最　　　高　　　！

村祖先生の描く女性はスリムが多いので
でかいケツの女が好きなオレは
ちょいと物足りない。

貧乳だし・・・

｜　
｜ 　　あたしゃナカナカのもんだよ！
｜
　＼
　　 ￣￣￣＼|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　＿ ＿ _
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　　　　 　 ,　 ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
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　　　,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　 　,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_;;:::::::::::::::::::::ヽ
　　i::::::::::::::::::::::::::::::ﾄ._;:;::: -‐^-''"´　ヽ::::::::::::::::::::ヽ
　　|:::::::::::_;:;j^ー‐'"　　　 _,..=＝ '"　 ヽ:::::::::::::::::::::',
　　|::::::::::l　 _,..==＝　　　'"　,ィｆ;;ヽ7'　 ',:::::::::::::::::::::',
　　|::::::::::i　"´_..__　　 ､　　 / `ｰ'.ノ　　 i:::::::::::::::::::::::i
　　|:::::::::::i ぐ乂ソ,｀ 　 　 　 　 　　　　　|:::::::::::::::::::::::i
　　|::::::::::::!　｀~~´　　　　　　　　　　　　 i:::::::::::::::::::::::::i
　　|::::::::::::ヽ.　　　　　　__,.-　　　　　　 /::::::::::::::::::::::::::}
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.　　!::::::::::::::::::::＼　　　 ぐｪr.ヲ 　　 ,ｲ::::::::::::::::::::::::／
　　 ヽ.::::::::::::::::::::::＼　　　　　　　 ／ ゝ.:::::::::::::;　'
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　　　　　 　￣￣￣

　　　少女から娼婦へ　娼婦から反逆者へ！

巨乳＆巨尻を描かずして一時代を築いた村祖先生は
ある意味では異色の才人だった。

ていうか、アノ頃は「美少女路線」全盛だったんでは？エロ漫画界
全体がね。

(゜∀。)

ただその美少女路線の火付け役が村祖俊一だったと言う訳だが。

エロジェニカの表紙に毎号「美少女90%」とか「美少女100%」とか
書いてあったのがバカバカしかった。
「美少女300%」なんてときもあった。

美少女路線ていうのは少女漫画的キャラが
出てくるエロ漫画じゃなかったの？

村祖先生のは何か少し違うような。。。？

>>440
清水おさむの漫画に出てくる
目玉が飛び出てるキャラの
顔文字だな！

清水おさむなんかのキャラはたしかに少女漫画キャラが
そのままエロマンガに移植されたような雰囲気だったかも。

村祖先生のは青年誌で描いていた時代の劇画的キャラが
独自の女性像に発展したものでは？

村祖先生と関係ないけど、目玉の飛び出し方を比較
すると、清水おさむはスローな変化球で、ダーティ松本
のは剛速球のような飛び出し方だと思う。

　(゜∀　) 。

またまた夢雅のエロ魂に村祖先生登場。
村祖先生って「○○でございます」なんて話し方
ほんとにするのかな？
それと、いつもあんなふうにニコニコして
いらっしゃるのかな？

村祖先生…(;´Д`)ﾊｧﾊｧ(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

↑なにをコーフンしているんだろう。名前だけでヌケるのか？

ファンなら当然でそw

てすと

なんかウィルスか何かに感染したのか
ブラウザの調子わるい。

てなわけで、村祖先生新作を！

平口広美が女だと思って名前でﾊｧﾊｧしてたやつは
多いと聞くが・・・

松原香織でやってしまった過去があります

いしかわじゅん　早見純　雨宮じゅん

゜( ∀　) 。

さすがに村祖先生の作品には目玉が飛び出すものはない　（ハズだが・・・）

村祖俊一と井上英樹の漫画では
どっちが孤独なのだろう？

村祖せんせいの作品は「この漫画の作者って淋しい人なのかな？」と
孤独な人のつぶやきを聞いたみたいに思わせる。
なんだか同情してみたくなる。

井上英樹の作品って「この漫画かいた人って一体なにが言いたいの？」と
アタマが逝っちゃってる人の独り言を聞いたみたいで恐くなる。
でも、なんか気になってしょうがない。

井上英樹の漫画は意味があるのだろうか？
少なくとも本人には何か訴えたいテーマがあって、
執筆していたのだろうか？
もしそうだとしても、読んだ人のほとんどに、その意図は
通じてはいなかったと思う。
だから、解説されても納得など少しもいかない。
しかし、問題はそんなところには無かったのかも知れない。
そんな「ワケのわからない漫画」に何故か強烈に惹かれて
しまうという事実である。
読まずにはいられないのである。
そしていつも「また何だか解からないものを読んでしまった」と
思うことになる。
村祖先生の漫画は「一体どんな方が描いていらっしゃるの
だろう」と思いながら読んでいた。
でも、井上英樹がどんな人なのか、それを知りたくは無いと
思っていた。

いしかわじゅん氏の漫画で、ある程度は予想していたことだが、
高取Ａｻﾝの顔写真を見た時はショックだった。

プガジャの読者だった俺には今更な話（Ｗ

高取Ａ・・・ﾌﾟﾚｲｶﾞｲﾄﾞｼﾞｬｰﾅﾙ・・・
懐かしすぎだよー

ちょっとスレ違い気味だけど、懐かしい話になってきたところで、
まとめて質問してみる。（誰か答えてﾎｽｨ・・・）

高取Ａって顔が大きいだけじゃなくて巨漢なの？

清水おさむってオカマさんなの？

清水おさむって「電光石火轟」なの？

清水おさむって一時期「つつみ進」に絵を描かせてたの？

松文館の社長ｻﾝって「ラブロック」描いてた「キシもとのり」ｻﾝなの？

その「キシもとのり」ｻﾝって「はしもとてつじ」ｻﾝなの？

女流の「つか絵夢子」ｻﾝって太ってるの？

最後に・・・村祖俊一＝光野果南かどうかは別として・・・

　　光野果南＝「光野大地」なの？？？

光野果南はこのスレのリンク貼ってあったレスで読み方が「こうの・かなん」であると
判明しておる。

光野大地は単行本にローマ字で「ひかりの・だいち」と書いてある。

別人だと思う。

（と言っても「光野大地」の本は読んでないが・・・）

ｼﾗﾈ・・

ttp://www.comcarry.net/~matok/hcomic/image/h01q1/swtbakry.gif
↑椎菜あひる＝光野大地

…ｲｸﾗﾅﾝﾃﾞﾓﾁｶﾞｳﾀﾞﾛｺﾚﾊ

乳が違う
顔が違う
腰が違う
太股違う〜

ご〜めんね〜

去年の人と〜　また比べている〜　って・・・　なんで百恵ちゃんの
歌が出てくるワケ？

よ〜し　お父さん　もう　このスレ　アゲちゃうぞ〜

あがってないじゃねえか！

ﾈﾙﾎﾟ・・・

おやすみなさい

ここ的には　お眠りなさい・・・　とかがいいかな

おや〜すみぃなさぁい〜　あしたの夜も〜　♪

ﾛｰｶﾙｱﾅｸﾛﾈﾀｽﾏﾝ　・・・

「眠りながら　死ねるだろう」

↑　主人の秘密をネタにゆすりをはたらいて
自分も代議士のセンセイなんかになろうと
する男の末路は・・・

ところで >>321 は結局村祖センセイの作だったのか？

だから、わかんねーんだよ。知りたきゃ
曙書房に電話シロヤ！

んな出版社もうねえよ！

罵り合いなのになんだか
笑えてしまうのは何故だろう？

ていうか、むしかえすようだけど「曙出版」じゃなかったの？

サップのせいで倒産？

「曙出版」だよ。でも「曙書房」で検索しても
かかってくるんだけどね。

別の会社があるのかな？ワカラン・・

「ひばり書房」とか「若木書房」が有名なので
まちがって「曙書房」としてしまうのでは？

あけぼの、あけぼのってウルセーなあ、どうだって
いいんだよ。

いや、今度は頑張ってもらわないとな・・・

去年の暮れ、大阪に用事があったついでにまんだらけ梅田店寄ったら村祖先生の単行本が
１０数冊あったんでまとめて購入。
昔持ってて、引越しで処分しちゃって後悔してたのとかあったんで懐かしかった。
スレンダーで上品そうな少女、いいよねぇ。

工エｴェｪ(´д｀)ｪェｴエ工うらやましいよう〜

だから全集を・・・

そして出版記念握手会など・・・w

ちょっと早いですけど用意しておきますね・・
￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
.　　　　　　　∧＿∧　
　　　　　　　（；´Д｀）　
　　-=≡ 　/　　　 ヽ　
.　　　　　 /|　|　　 |. |　
　-=≡　/.　＼ヽ／＼＼_
　　　　/　　　 ヽ⌒)==ヽ_）=
-= 　 /　/⌒＼.＼　||　　||
　　／ ／　　　 >　） || 　 ||
　/　/ 　　　　/ ／＿||＿ ||　
　し'　　　　　（＿つ￣(_））￣ (.)）￣￣￣￣￣￣￣￣ (_））￣(.)）

まんだらけならあるかもね。
ブクオフなんかじゃ無理。

曙出版の刊行目録とか、どこかに残ってないのかなあ・・・

ttp://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/k1/live/200403/27/index.html

>>496

＞曙、反則で減点　武蔵に判定負け

1 ：名無しの格闘家 ：04/03/27 21:12 ID:r8L6zija
前フリ長いしあげくの果てに反則、もうだめぽ

2 ：名無しの格闘家 ：04/03/27 21:12 ID:+sJCpTCD
きんたま

3 ：名無しの格闘家 ：04/03/27 21:13 ID:jXinO3BY
武蔵と角田と谷川も追放しろ

4 ：名無しの格闘家 ：04/03/27 21:16 ID:d1j/4ACl
曙対谷川にしようーぜ！

5 ：名無しの格闘家 ：04/03/27 21:18 ID:dvBHdeIw
もう曙リアルで氏ね。
おまえ永久追放。
あと審判団も氏ね。

6 ：名無しの格闘家 ：04/03/27 21:28 ID:9QwbCOjs
曙氏ね！

7 ：名無しの格闘家 ：04/03/27 21:29 ID:XLq1ilKB
曙に反則やらせた谷川を追放しろよ

8 ：名無しの格闘家 ：04/03/27 21:30 ID:Fl7GYM1j
谷川名人

9 ：名無しの格闘家 ：04/03/27 21:31 ID:d3XApdWG
お前はクリンチするためにリングに上がってんのか？

ＫＯだけはまぬがれたようで・・・
￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣
.　　　　　　　∧＿∧　
　　　　　　　（；´Д｀）　
　　-=≡ 　/　　　 ヽ　
.　　　　　 /|　|　　 |. |　
　-=≡　/.　＼ヽ／＼＼_
　　　　/　　　 ヽ⌒)==ヽ_）=
-= 　 /　/⌒＼.＼　||　　||
　　／ ／　　　 >　） || 　 ||
　/　/ 　　　　/ ／＿||＿ ||　
　し'　　　　　（＿つ￣(_））￣ (.)）￣￣￣￣￣￣￣￣ (_））￣(.)）

500 Get !

あいかわらずのｸｻい前フリが長々と続く曙ネタで
申し訳ありませんでした。

スレッド後半も村祖先生の話題でお楽しみください。

果たして私たちは村祖先生の新作が読めるのか？
如月次郎・鳴神俊・光野果南の謎は？
そしてあの「雲を呼ぶ新九朗」は幻のデビュー作なのか？

1000 をめざせ！　1000 を！

後半スタート！

気長にいきましょ・・・

「夢雅」発売まで数日あるし・・・どうしよう・・・

昔、古本屋で20冊くらいまとめて買ったな〜。
なんかこの人の絵好きです。

うちのおじいちゃんが「村祖俊一の新作を読むまで死んでも死にきれん」と
言っています。

先生、人助けだと思って何か描いてください！

新作が出ないなら、せめて単行本未収録の編を
まとめた本を刊行してｸﾚ！

｜　
｜ 　　　　　あ　　　　　　　げ
｜
　＼
　　 ￣￣￣＼|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　＿ ＿ _
　　　　　　　　　,.　　´::::::::::::::::::::｀ 丶、
　　　　 　 ,　 ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
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　　|:::::::::::i ぐ乂ソ,｀ 　 　 　 　 　　　　　|:::::::::::::::::::::::i
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.　　!::::::::::::::::::::＼　　　 ぐｪr.ヲ 　　 ,ｲ::::::::::::::::::::::::／
　　 ヽ.::::::::::::::::::::::＼　　　　　　　 ／ ゝ.:::::::::::::;　'
　 　 　＼::::::::::::::::　 ,＞　. ＿__／　　 　 ￣￣
　　　　　 　￣￣￣

　　　　　　　　死んでもいいけれど・・・

単行本「少女の季節」はたしかに絵がかなり変化してきている
作品集だけど、なにより表紙イラストの少女がパーマかかってる
のはオドロキ。

それまで、村祖先生の描くほとんどの少女は前髪を少しカール
させる程度で、ストレートヘアーだった。

村祖先生自選傑作集発行→
再評価の機運高まる→
筑摩書房などの各文芸系漫画誌で特集→
復刻単行本、全集などが発行される→
新作執筆→
連作長編、ヤングチャンピオンにて連載はじまる

なんてなったらいいなーーあああ

村祖先生による作品解説やインタビューなどを
収録するように希望！

特別対談「村祖俊一VSダーティ松本」とか・・・

村祖先生の新作が出ないので、アタマのイカレタ
平沢勝栄と選挙に落ちた変態の山崎拓が
顰蹙をかっています。

だから村祖先生新作を！

村祖先生の新作が出ないので、一発屋バンドのギタリストが
女子高生をナイフで脅し、駐車場で一回、
公園に連れ込んで２回目などという非道な事件が
起きています。

だから村祖先生新作を！


ちなみに事件のもようを先生の絵で想像してﾊｧﾊｧしてしまったなんてことは
けしてありません！

warota !

先生は今どこに・・・

先生！せめて同人誌つくって下さい。買いますっ！！！

夢雅のエロ魂でまたまた登場。毎号何コマか出てくる。
今回はコイン占いする先生！

いまのエロ魂が単行本になるのっていつなんだろう・・・
２巻もまだだし

小○と平○の顔を使用していたけど、あんなん大丈夫かな？
あ、そういえば昔の作品で鈴○総理の顔にウンコ発射する
のも単行本に入れてたからいいのかな。

実はもっと危険なのもあるからなあ。ダーティーって。

そういえば村祖先生の作品に暴徒が登場するものが
あって、けど自筆で「イデオロギーとは関係ありません」って
書いてたようなのがあったと記憶しているけど・・・

どの作品だったかなあ・・・　わすれちゃった！

age

4月14日はリッチーブラックモアの誕生日。だから、どーした？

リンカーンは4月14日に撃たれて15日に亡くなったそうだ。だからなんだ？

（ﾟДﾟ）　500すぎてからロクなレスがねえぞ ｺﾞﾙｧ !

横山先生がなくなった
村祖先生も生きてるうちに…

村祖先生の「殷周伝説」なんかよさそう

横山まさみち先生もすでに他界されたと聞いたが・・・

ワシかて、もう逝っとるがな、しかし〜！
ほんま正味な話が村祖先生なんか新作
描いてくれヤ、た〜のむでしかし〜っ！！！

あんまり不吉な話はするなよー（涙

ていうか村祖センセイってば
エロ劇画界の妖怪みたいなもんでは・・・

村祖せんせいが鬼太郎だったとは・・・

編集者ｻﾝが近づいてくるとアタマの毛がﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯと
立つと便利だね。

新作が近づいているという妖気を感じる期待AGE ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ !!!

必ず失敗する・・・

「娼婦マリー外伝」とか・・・

「ピーターは生きていた・・・」13日の金曜日の「悪魔のアイドル」PART.2 とか・・・

「イースター島の謎」も「蛍子」も続編の期待できる話だけどね。

aage

saage w

>>536
「リュイーナ・リターンズ」なんてどう？

test

「イースター島の謎」はよいが「蛍子」は
話の筋がよく解かんない。

「蛍子」＝「少女夢芝居」

お金持ちの娘「蛍子」の不幸な家庭崩壊現場をめぐる
登場人物たちが次々と氏んでいく。

犯人は誰？それとも全ては蛍子の夢の中での
出来事なのか？

・・・てな内容でし。

「少女夢芝居」被害者？一覧

蛍子の父にｵｶﾏを掘られていた俊彦少年／湖畔に黒い自転車があり殺害されたもよう
瓜堂家の運転手の川田／蛍子を犯すが刺され死亡
蛍子に十字架を貰った幼児／狂った陶芸家の作品から骨が出てくる？
ブサイクな刑事／植木鉢攻撃で死亡
神父／溺死
蛍子の母の愛人である社長／ビールに毒を盛られて死亡
財界の大物といわれる川原長介／結婚式の日に？ベランダから転落死したもよう

蛍子を脅迫した陶芸家／犯人あつかいされたうえ精神病院に収容され廃人と化す

「少女夢芝居」殺害状況から犯人を推測／其の一

蛍子の父の愛玩少年の俊彦／
→湖畔には少年の黒い自転車の部品と思われるもののほか、蛍子の父のハンカチ
もあり、蛍子は不安そうな表情を見せている。殺害者は父か？＜第５話＞
→ しかし少年を蛍子が刃物で刺し殺し、さらにチムポ（仮性包茎）を切断したかの
ごとく暗示するイメージシーンもある。＜第９話＞

運転手の川田／
→使用人の分際で蛍子に思いを寄せられているなどとイタい勘違いをしたあげく、
蛍子に嘲笑されるや逆切れしてアナルを犯す変質者的性格。逆襲され死亡。蛍子は
当初この男には敵意など感じてはいなかったのだが。犯人は蛍子。＜第５話＞

蛍子に十字架を貰った幼児／
→陶芸家の作品から出てきた骨がこの幼児のものと断定できるわけではなく、そもそも
この幼児が誰かに殺されねばならない必然性もない。

ブサイクな刑事／
→植木鉢が降ってきた場所は何者かが刑事との待ち合わせに指定した場所であることが
刑事の独り言からわかる。呼び出したのは蛍子、もしくは蛍子と川原長介の
共同謀議か？＜第９話＞

「少女夢芝居」殺害状況から犯人を推測／其の二

魂を汚してはいけないと言う神父／
→幼児同様、殺される必然性は薄い。なお、溺死体を見つけた漁師は旧教の神父と
新教の牧師の違いが解かっていない模様。＜第９話＞

蛍子の母の愛人である社長／
→この男も蛍子を犯そうとして襲っているが蛍子にションベンをひっかけられて
失敗している。＜第２〜３話＞
→ビールに毒を盛られて死亡。犯人は社長に体を許したフリをしてトリカブトの
毒を使った蛍子。＜第９話＞

財界の大物といわれる川原長介／
→ベランダから転落死、もしくは転落したとの偽装。ウェディングドレス姿の蛍子が
ベランダの手すりを壊しているシーンがあり、犯人はどう考えても蛍子。＜第９話＞

蛍子を脅迫した陶芸家／
→実際に死体を使って焼き物を作っていたのだから、極度の変人であることは
確かだろう。

しかし・・・全ては蛍子の夢の中の出来事かもしれない。

＞全ては蛍子の夢の中の出来事かもしれない。

ていうか、このコは自分がしでかしたことを全て
忘れているんだね。
そして夢の中でのみ回想しては新たな犯行に駆り立てられる
という精神状態。

刑事は最初、俊彦少年の失踪を捜査していた。しかし雄琴温泉に
出張してきたころには運転手の川田の殺害事件をも同一線上で
探っていて、蛍子を少なくとも重要参考人として追っていた。
描かれてはいないが、俊彦少年とは明らかに旧知の関係であった
神父や、もしかすると幼児からも、すでに事情を聴取してるか、あるいは
将来的にそうなる可能性は高いと考えられる。

少年の失踪と運転手川田の殺害の嫌疑から蛍子が逃れるために
神父と幼児が殺害されねばならない理由はあると思う。

この神父は怪しい。
たぶん少年とデキてたんだろう。しかし少年はどうせオカマを
掘られるんなら、小遣いをくれる金持ちのほうがイイに決まってる
から蛍子の父になびいて神父を無視してたんだな。
神父はそれに嫉妬して「魂をよごしてはいけない」とか「神の御手に
おすがりなさい」とか、今さらみたいなゴタクを並べて少年を
追いかけてたんだな。

聖職者（宗教者）が問題のある変質性向の馬脚をあらわすはなしは
村祖俊一の他の作品にもあるパターンだしな。

ふか読みだな。
しかもその読みが甘い。

オレが考えるに、あの神父こそ蛍子の父にｵｶﾏを掘られて
アルバイトしていた男妾だったんだな。
しかし蛍子の父が冷たくなって焦っていたところに、どうやら
オカマ仲間の俊彦少年に乗り換えられたと感づいて、少年を
蛍子の父から引き離そうと躍起になっていたと考えるほうが
自然だろう。

ていうか、あの神父の顔をよく見てほしい。あれはそうとう厚化粧しているか、
マスクみたいなものをつけているように見える。
カツラっぽい髪型も変だ。ストレートのロングヘアだったはずが、
溺死体のそれは短い。
逆に蛍子の父の髭はつけ髭っぽい。
この神父の顔立ちが蛍子の父に似ていることを考えると、
あるときはｵｶﾏを掘って金を渡し、あるときは神父となって
魂の救済を説く、変態的一人二役ではないのかとの疑惑を
持たざるをえないのではないか？

草むらでの蛍子に対する気色悪いくらいの優しさも説明できるぞ！

548 からムチャクチャな説だぞ！

五段階評価

>>550 評価・三
>>551 評価・一
>>552 評価・二

どれもトンデモな説だが、全く考えられないわけではない。

失礼！間違えました。あらためて・・・

五段階評価

>>548 評価・三
>>549 評価・一
>>550 評価・二

何もかも見知らぬ娘を遠くまで車に乗せて連れて行った
トルコ嬢クララが悪い！

反省しる！

ちがうよ。クララたんが連れて行ってくれたから
蛍子が助かったんじゃないか。よく嫁！

たんぽぽ物はみなさまあまりお好きではないようで…漏れも…

あれは村祖先生が描きたかったものなのか。それとも
注文どおりのものを納品していただけなのか？

ルンペ子たんぽぽ

けっこうウケてたんじゃないの？

>>554
>>555

あの第５話の最後に女が出てくるシーンは娼婦マリー／第二部で
聖砂美が悪いオバサンにかどわかされそうになる場面を
彷彿とさせるね。
蛍子を車に乗せた女もスカーフしてたし。

最後のコマで「雄琴温泉」と出てるから、すわ「蛍子ソープに
落ちるか」と期待・・・じゃなかった、不安になった読者は
多かったかも。

>>558
「あたしたんぽぽ」と「たんぽぽ・花と夢」の掲載誌一覧みると、
いろんな雑誌に2〜3作ずつ載っていたものをまとめたものだと
わかる。

当時の村祖先生が傾倒していたものをすぐに掲載拒否されては
違う雑誌に逃げ込んでいたのかな？

それとも注文殺到していて困ってたのかな・・・

今月号の「夢雅」に村祖センセイが登場していない・・・

ていうか誰も登場していない！ w

>>559 しかしナゼ「雄琴温泉」なんだろう？あの財界の大物とか
いうやつも関西人には見えんがなあ？
ま、あそこは近畿地方の人間だけが行くところではないんだけどね。
お金持ちのヨットハーバーなんかもあるところだしね。

村祖先生・・・現地取材したのかな。

パソコンつぶれたので村祖センセイのこと
書きにくいあげ

また・・・アゲそこねた・・・

パソコン復活したYO ! (←もうはやらないかきかた)

ひよこ書房からでもいいから新しい本を!

先生って同人誌とか作ってないのかな？

あればぜひ買いたいでつ

ちょっとスレ違いですが、もし知ってる方がいたら
教えてくださいませんでしょうか。

二十五年ちかくも以前のことですが、あの高取英ｻﾝが
エロ漫画に関する評論集の単行本を出していた
そうです。
題名、出版社、内容などが知りたいのです。

教えて下さった方は神です！

今の若いもんが読むと、やはりセーラー服は
アナクロなのだろうか？

学生かばんモナー

足首の線がわかるソックスもね

……そうか…オレの萌えはすべてアナクロだったのか…

というわけで村祖先性新作を！

村祖俊一ってセーラー服はあっても
ブルマーはあんまりないね

パジャマよりネグリジェが多いみたい。

村祖先生、どうかゴシックロリータもので新作を！

でぶの深田恭子のゴスロリものは
先生の少女キャラとイメージ違うぞ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040530-00002019-mai-soci

村祖先生こんなネタどうですか？

これはいかがでしょう

http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sougou04/0528ke30820.html
名画収集家としても知られている資産家の医師が少女にワイセツな
行為を…

>>578 はどちらかというと小多魔若史向きでは・・・

新　　刊　　単　　行　　本　　キ　　タ　　ー　　！

ttp://picnic.to/~kurimuzo/ic/cover/iyashiku.html


ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
　　　ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
　　　　ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

誰の？

ちょっと違ったかしら・・・

早見純でさえ、こうして新刊が出るのに。
ああどうか村祖先生にも愛の手を。

どうでもいいけど、今回の早見純の作品集は充実してるよ。
一番おもしろい収録作品ではないけど「フィーリングカップル」という
のが興味深い。

「理香」という名の女学生と早見ｻﾝ自身の分身と思われる
短髪の少年（いつもの変態少年ではない）が結ばれる話なんだけど、
とにかく最初からラストまで「理香」ちゃんとSEXしたいんだよ〜
やりたくてたまらないんだよ〜　がまんできないんだよ〜
交合したい　交接したい　結合したい　合体したい
「理香」ちゃんの膣に俺の陰茎を嵌めたい　挿入したい
ハメハメしたい　ひとつになりたい　・・・・　と全編この調子w

問題はこの少女なんだけど、何となくモーニング娘。の「石川梨華」に
似てるんだよね。
いや絶対そうだって。
早見純・・・モーヲタだったとは！

村祖先生って好きな女優さんとかいらっしゃるのかな？

早見純は沢口靖子のファンだったハズだぞー！
いい年してアイドルにうつつをぬかしているとはー！
どんなに老けても松原智恵子ひとすじのダー松
師匠をみならえー！

｜　ｺﾞﾙｧ おまえら何の話をしてるっ！！
｜
｜ 　　　村祖俊一のことを語れ！！
　＼
　　 ￣￣￣＼|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　＿ ＿ _
　　　　　　　　　,.　　´::::::::::::::::::::｀ 丶、
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　　　　　 　￣￣￣

　　　一説によると「娼婦マリー」のキャライメージの
　　　原型はあの亡くなった夏目雅子ｻﾝというが・・・

夏目雅子は娼婦マリーが連載されてた頃は新人で
化粧品メーカーのCMに起用されてた。
当時は日焼けしたグラマーな死体で男性ファンに
アピールしていたので、マリーのイメージとは別の
ものだと思う。

ｽﾏﾝ　間違えた・・・

×　日焼けしたグラマーな死体で・・・
○　日焼けしたグラマーな肢体で・・・

でもフト思ったのだが、その後の彼女の出演映画のキャラは
たしかに少し近いものがあるかな？

断っておくが、ちびまる子ちゃんはマリーの娘ではないので
勘違いしないように

ひょっとして「たんぽぽ」はマリーがマジでセクースした
先輩との間に出来た子なのでは・・・

鎧島の猟師のニイチャンの子ｶﾓ・・・

たんぽぽアニメ化きぼんぬ！

　　＋　　　　　ﾟ　　.　＋　　　　　　　　　　　　.　.　．ﾟ .ﾟ。ﾟ　。　,ﾟ．。ﾟ.　ﾟ．。　.。
　　　．　.　　　ﾟ　　.　o　　　　ﾟ　　。　　.　　,　.　.o 。　*　.ﾟ　+　。☆　ﾟ。。．　　.
　　　　　　　　　　　　　　　。　　　　　 　｡　　*。,　+　。.　o　ﾟ,　。*,　o　。.
　　ﾟ　　o　　　.　　。　　　.　　.　　　,　　.　,　ｏ　。ﾟ.　,ﾟ　。　＋　。　。,ﾟ.。
　ﾟ　,　　　,　。　.　　　＋　　ﾟ　　　。　　。ﾟ　.　ﾟ。,　☆　*　。ﾟ.　o.ﾟ　　。　.　。
。　.　　．。　　　　o　　　．.　。　ﾟ　 ﾟ　,　。.　o　。*　。　.　o．　。　．　.
　　　　　　　　。　　　.　　　。　　．　.ﾟo　。　*．　。　．.　☆　.　＋.　.　　.
　。　.　　．　.　　　.　　　．　　。　ﾟ。,　☆　ﾟ.　＋　。　ﾟ　,。　.　。　　,　.。
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　。　　.　　　.　。　。ﾟ.　。*　。,　´。.　　☆。。.　ﾟ。+　。　.。　　.　　｡　　　.
　　.　　　。　　ﾟ　ﾟ。　。,　.。o　☆　+　,ﾟ。　*。.　。　。　.　　　　。　　　　.
　ﾟ　.ﾟ　ﾟ　　。ﾟ　+　。.　+。　*　。ﾟ。ﾟ.,　,+　。ﾟ.　。　.　.　　　,　　　　,　　　.
ﾟ。ﾟ+ﾟ`,　o。。.ﾟ*。ﾟ　。.ﾟ　。　☆＋。。ﾟ.　°　。　.　　　,　　　　　　ﾟ　　　　ﾟ
　。,　.ﾟ。　+　☆。,ﾟ.　o。 。+　。ﾟ.,　　.　ﾟ　　　,　　　。　　　　　。　　　.　　　.
　ﾟ.　ｏ　*　。ﾟ。ﾟ.。ﾟ。+ﾟ　。　。　ﾟ。 ﾟ　。　　ﾟ
ﾟ`　.ﾟ　.ﾟ.　ﾟ.　.　ﾟ　　.　　ﾟ　　.　　　,　　.　　　　　.　　.　　　。　　　　　　ﾟ　.
　.　　.　　　　　.　,　　　　　。　　　　　　　.　　　　　　　　　　　.　　,　　　　.
　　　　　　。　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾟ　　　.　　　　　　　　　　　。
　,　.　　　　　　　　.　　　　　　　　　　　,　　　　　　　.　　　　　.

　村　祖　先　生　の　新　作　が　よ　め　る　と　い　い　の　に　な

このスレで思い出したけど昔「夢の中の少女」ての読んだ事が有る。
登下校中よく会う美少女に恋焦がれる童貞主人公(マネキンっぽい顔ﾀﾞﾀﾅ)が
悪友のアドバイスでホテトル？に電話し欲求不満を解消しようとしたら
その相手こそが・・・て内容ﾀﾞﾀ様な。

おおっ！そんなの読んだことない。
やはりまだまだ修行が足りんな。

にょ

「にょ」は他の作家のキャラも言ったセリフかも
しれないが「おいしょい(美味しい)」というのは
村祖オリジナルだろう！

　キリ番GETなんて・・・ちっぽけなコトでし・・・
　　　　 　　　　　　.　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　.　★　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　☆.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　☆　.　　　　　
　　　　　.　　　　+　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　+　　∧,,∧ 　　　　
　　　　　　　・　　.　　　　　　　　　　　 (・д・,,)　　
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 　　O(,,,,.,O）@　 -
　　　　　　　　　　　 　　　　　　 ,...- '　ﾞﾞ　　　　　
　　　　　　　　　　 　　　 　 ,　'´,。ヽ　ヽ　　　　_／
　　　　　　　　　　　　　 ／　　 j　　　　｀'ｰ､_　j　　
　　　　　　 　　 　 　 ／　 ／｀´　　　　　.　　!ﾉ　　
　　　　　　　　　 　/　　'!.j　　　　　地　球　　　　　　　
　　　　　　　　　 ,!'　　　｀'　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　|

では遠慮なく(*^^*ゞ

　さて・・・と　そろそろキリ番600でもゲットしに行こうかな。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿　　　　＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　─＝ﾆ二＿＿　　￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣"""'''''''''──
＿＿
　　　￣￣￣二二ニ＝-
'''''"""￣￣
　　　　　　　　　　　-=ﾆﾆﾆﾆ=-
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　ノ⌒⌒ ν
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(((ハヽ☆　　　_,,-''"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _　(ρ￣从/＾),-''";　　;,　'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　,_O_,,-''"';　',　:'　;;　;,　''
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(.ﾞｰ'''",　;,;　'　;　;;　　':　　,　　'
　　　　　　　　　　　 　　　　　　　_,,-','",　;:　'　;　:,　':　,:　　　　:'
　　　　　　　　　　　　　 　　_,,-','",　;:　'　;　:,　':　,:　　　　:'

ワテも「タコシェ」行きたいなあ。ワテの行くお店は
大阪駅前第一ビル地階の「信長書店」オンリーですねん。

「何しょってん」と言いながらビキニでシャンプ。

ｱﾗﾔﾀﾞ　ｱﾀｼったらｷﾘ番GETしに行こうと思ってたのに
忘れてたﾜ・・・

　　　　　　　　o　　　　Ｏ　　　○。
　　　　　＿　　　。　0　　　。　　　o∈
　　　　　┻┓∬(　。) 　　 　 ノノハヽ 　　
　　　　　　 |||　　　　　。o∬(‘。‘　从
　　　　　(￣￣￣o)￣￣￣￣￣○￣￣)
　　　　　 i￣○￣ i￣￣○￣￣￣o ﾟ￣i
　　　　 　(＿＿oノ＿O＿＿ﾟ＿＿。＿ ﾉ　　 ____
　　　　　　))　　　((o　　　o。o))　　○(　　　[ ∩]

｜　
｜ 　　ち ょ っ と A G E と く ワ
｜ 　　
　＼
　　 ￣￣￣＼|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　＿ ＿ _
　　　　　　　　　,.　　´::::::::::::::::::::｀ 丶、
　　　　 　 ,　 ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　 , ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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.　　!::::::::::::::::::::＼　　　 ぐｪr.ヲ 　　 ,ｲ::::::::::::::::::::::::／
　　 ヽ.::::::::::::::::::::::＼　　　　　　　 ／ ゝ.:::::::::::::;　'
　 　 　＼::::::::::::::::　 ,＞　. ＿__／　　 　 ￣￣
　　　　　 　￣￣￣

　　　　　村 祖 セ ン セ イ は 何 処 に ・・・

この地球のどこかに・・・

こちらはスゴイ風です。センセイ台風には気を付けて・・・

m(__；)m

　↑　何を謝っているのかと不思議に思うかもしれませんが、これは
台風の時の反省です。
多くの方が困ってらっしゃるというのに私ときたら・・・ｳﾊｳﾊでした。
なにしろ、ものすごい風で・・・ものすごいﾊﾟｿﾁﾗ・・・　　ｽﾐﾏｾﾝ・・・

ちなみに新幹線が止まった建築物の屋根が飛んできた事件ですが、
あれはﾗﾌﾞﾎの屋根という噂が・・・　中の人は・・・　???

まだまだ台風はいくつもやってくるでしょう。全国のみなさん、くれぐれも
注視・・・じゃなかった、注意してください。

ところで「日清オイリオ」のテレビCMがｲｲです。ジャニーズ?の
メンバー二人がお中元をもって何故か走りまわっており、
やがて田舎の山道のようなところの石段も駆け上がっていくの
ですが、ここに登場する後ろ姿の和服の女性の腰の動きは
絶品です。
あのシーンを撮るのに何度もﾘﾊなんかしてるのかなと思うと
すこし萎える部分もありますが、日常から全くかけ離れた光景でも
ありません。

わたしは馬鹿でしょうか？

馬鹿なこと言ってないで、これでも見れ！
ttp://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f23772764

村祖先生の絵だと思う？だけど村祖先生じゃないとすると
今も活躍中の如月次郎氏の作品ということになるのでは？
どちらかというと、村祖先生の絵に近いのではないかとも、

思われ・・・

う〜む・・・

>>611
おいおい、売るなよ！貴重な本を。

(出版社名は「曙出版株式会社」で確定だな)

出品者じゃありませんので・・・

>>614
じゃあ落札したの？内容レポ希望

落札してません・・・

age

うーん、落札したのはほかの人か。やはり全国にはコアな村祖ファン
多いのかな。

それにしても内容がしりたかった。。。残念。

ヤフオク落札者ではありませんが、この本は持っています。
内容レポしませうか？

おながいしまふ＞６１９さん

なんかもったいぶった展開だけど、中身は興味しんしんなので
私もレポ希望します。

(,,ﾟДﾟ)∩拙者も…

では紹介します。

孤剣シリーズ「雲を呼ぶ新九郎」

応仁の乱が幕を閉じ、戦国の世とならんとするころ、流浪の青年である新九郎は
一揆に立ち上がらんとする農民たちの村を全滅させるなどの悪政を働く支配者の
地頭を討つべく、生き残った民らの組織するレジスタンスの赤不二党と共に
興国寺城を奇策で攻め、同名の城主「伊勢新九郎」を倒す。

戦国の英傑として名高い、後の北条早雲である伊勢新九郎の若いころの活動が
不明な点に着目して創作された歴史フィクションです。

全127頁(最初の16頁は二色カラー)　定価230円(送料30円との記載あり)
出版元は東京都文京区の「曙出版株式会社」
作者紹介などのプロフィールについての記載は一切ありません
発行年月日の記載もありません

以上。簡単ですみません。

で、この作品についての感想ですが、正直言って、白土三平などの同テーマの
作品と比較して頁数のわりには内容は薄いと言わざるを得ないと感じます。
また、肝心の「村祖先生の作品なのか？」という点ですが・・・もうどうにも
サッパリ分からない、としか言いようがありません。
登場人物の中で唯一の女性キャラである、赤不二党リーダーの青年の妹「志乃」の
顔を見ても、村祖キャラの女性像との共通点は見当たりません。

これはいったい誰の作品なのでしょう、と私が問いかけたいほどです。

なお、巻末に曙出版の新刊案内があり、その中に「おそ松くん全集(8)チビ太なぜ
泣くの!?」という本があります。
物語に登場する「赤不二党」とは赤塚不二夫先生にちなんだものでしょう。

以上。

ありがとうございました＞611

村祖先生に対して「内容が薄い」とはナンダーっ！(怒

おこるな。
ていうか、村祖先生かどうか分からんと言っているのだよ。611は。

　　　＿
　 　/〜ヽ
　　（｡・-・）　ｵｺｯﾁｬﾀﾞﾒﾀﾞﾌﾟﾘﾝ
　　 ﾟし-Jﾟ

　 ／￣ ヽ
　 |^◇^　ヽ
　（　　　　 ）
　　''ゝ'''ゝ´

ｵｺｯﾃﾅｲﾋﾟﾖ
ﾃﾞﾓ謎ｶﾞﾌｶﾏﾙﾊﾞｶﾘﾀﾞﾋﾟﾖ

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　　　　　　　　_(ﾟДﾟ )　　＜　確実に言えることがひとつある！
　　　　　　　　　|　　）　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　 ／￣￣￣￣￣／|
　 　　∧＿∧　　　 ／ ／|
　 ／_(　　,,　）＿／ ／ ┌─────────────────
　||￣/　　 　）~ ||／　 ＜　ほう、そりゃなんだい？
　||, （＿__ ＿ ） ||　　 　└─────────────────

　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　 ∧ ∧　　＜　次のｷﾘ番で曙ﾈﾀはもう使いづらい！
　　　　　　　　　（ﾟДﾟ ）＿_　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　 ／￣￣∪　∪ ／|
　　　／∧＿∧　　　／／|
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　||￣（ 　　　 つ　||／　 ＜ まあ、そりゃそーだなあ・・・
　||　（_○_＿_)　　||　　　└─────────

台風がやってくる

なかなか具合の良さそうなボックスじゃないか

>>627
満月と半月のあいだくらいのお月様の絵の描き方などが
村祖先生と少し似ているような気もするんですが・・・

劇画におけるパターンな作画とも言えますしね…

そうですね。何というか、個性を出すというよりも、無難な作画で
お仕事させていただきました・・・みたいな。

うーん、だんだん村祖先生の作品に思えてきだぞー

こうなると筆跡鑑定人レベルの話になってきそう…
研究家かご本人にお尋ねするしか！

わたしも以前より「村祖俊一研究家」を自称してきましたが、
まだまだ素人の域を出ていなかったようです。

村祖先生、パリーグの火を消さないために
近鉄を買収してください。

というか、ライブドア社長は村祖先生を買収して、
全集刊行、描き下ろしつきを出して下さい。

このままでは村俊とダー松が合併してしまう・・・

エロ漫画界も政府の圧政に対抗するため
労働組合つくったら？

>640
「ダー松」はともかく「村俊」て何？

突然ですが、失礼します。昔読んで忘れられない
村祖先生の作品名を知りたくて書き込みします。
以下の作品にお心辺りないでしょうか？
できれば、もう一度読みたいのです。
どうか情報をよろしくお願い致します。

ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1086761696/l50
↑スレッドで、長年探していた作家さんが村祖先生だとわかった者です。
発言>220

ストーリー、詳細を転載します。
225 ：尋ね人 ：04/07/03 16:22
>220 に追加 ●(うろ覚え)ストーリー　※読みきりだったと思います。
少女(黒髪美少女)が通学中に通りかかる大きな洋館の窓から
病人らしい美青年がいつも外を眺めている。
少女はいつも目が合うその青年に淡い恋心を抱いている。
ある日、少女はその館の執事らしい老人から、
病気の主(美青年)の話相手になって欲しいと頼まれ、屋敷へ招待される。
最初に通された部屋は、人形のコレクションが飾られた部屋で、
そこで少女は水に浮かんだ小さな人形を見る。
用意されたお茶を飲みながら待つが、いくら待っても誰も出てこない。
不思議に思った少女は１人で青年を探しに行く。
いつも青年がいた窓のある部屋へ入ると、
窓辺の椅子に青年が座っているが、何かがおかしい。
近づいてみると、青年は精巧に作られた人形だった。
その時、少女は背後から執事に襲われ、犯される。
犯されている間、やけに体が熱く、大量の汗をかく少女。
お茶に混入されていた薬は、
執事に化けていた科学者(悪魔？)の老人が作った、
人間の体の水分を排出し、縮ませ、人形を作る薬だった。
(最初に入った部屋で見た水に浮かんだ人形は
少女の前に罠にかかった女性の変わり果てた姿)
薬による強烈な快感の中、少女の体は徐々に縮み、
人形に変わっていく…

おおおイイ！
実に村祖先生の世界だ！！！

子供の頃、押し入れの中にあった雑誌で見て
絵の美しさと色っぽさ、不思議なお話に衝撃を受け、
脳に刷り込まれてしまいました。
誰にも内緒でずっと探してきて、漫画の題名・作者名がわからない★質問スレ3 で
村祖先生の名前を教えて頂いて、このスレッドにたどり着きました。

もう一度読めたら夢みたいです。どうかよろしくお願い致します。

＞644
の後半部分だけ使い回していると思われる作品はすぐ見つかる本棚に有った。
全体のストーリーのやつも、読んだ気がするのだが、現物が見つからない。

>>644
その作品自体は未読ですが、間違いなく村祖先生の作品でしょう。
村祖アイテムが満載です。
すなわち・・・

a.洋館に住まう病弱の美少年(あるいは深層の令嬢)に引き寄せられる主人公という出だし
b.洋館の主(あるいは執事など)の態度が豹変するパターン
c.正体が人形であることが明かされるストーリー展開の罠
d.罠に落ちた少女が小さな人形に変身させられてしまう毎度おなじみの急展開
e.悪者が宇宙人や妖怪であるという禁じ手のオチ

・・・といったところですね。

ありがとうございます！!

>>647 すごく前の事になるので、物語は記憶違いもあるかもしれません。
(25〜30年は前の作品…古っぽい雑誌だったのでもっとかも。）
差し支え無ければ、お手数ですが、その後半が同じ作品のタイトル、
出版社等を教えて頂けませんか？どうかよろしくお願いします。

>>648 私の忘れられない物語は村祖先生アイテム満載の作品なのですね。
何だか嬉しい(＾＾)
ずっと探していたので、似た雰囲気のものに反応する癖がついてます。
自分のヨワイ符号はこういうものなんだ〜と改めて認識できました。

しかし作品がわかっても新刊として入手するのが
難しいのもまた村祖先生の特徴なのですなあ…

元尋ね人さんもぜひこのスレの住民に。

ありがとうございます(＾＾)
作品をあまり読んでいないので、参考にさせて頂いています。
スレッドを最初から読ませて頂いていますが、とても厳しい状況の様ですね。
今からでも手に入る古本をあたってみようと考えています。

あと自分が読んだ記憶があるお話は、かなりうろ覚えですが、
海辺？にある洞穴で、黒髪美少女が怪物？に犯されて、
多分出産の為に繭みたいになるお話です。
蚕の糸？か、蜘蛛の糸がモチーフでした。
クリ○○○が真珠みたいに描かれていたのが
すごく綺麗だなぁと思った覚えがありますが、
なにせ昔なので漠然としています。
赤ちゃんが生まれてくるアノ部分から糸が出ていたのではなかったかな…

千之ナイフと間違われるとは・・・

>>652 私の説明がうまくなくて混乱を招いちゃいました。ごめんなサイ。

647です。
壱番館書房のCOMIC PACK内「少女・白い館」第六話「アンティクドール」でした。

初版は昭和５６年ですが、買ったものは二年後で７刷までいっています。

それにしても前半の物語も、どこかで読んだ記憶が有るのですが、見つからないんだよねー。

>>653
いやいや、そんなものかも知れませんよ。所詮ことばなんて、
たよりにはならないことが多いのでは。

千之ナイフさんは線が綺麗でスッキリとした、あるいは
とてもシャープな画風と言えるかもしれませんね。
一方の村祖先生は・・・
なんというか、筆致からにじみでるような独特の雰囲気を
もった画面を描く作家とは言えないでしょうか。

>>654
私の持ってる「少女・白い館」は初版の三ヵ月後に出された
第2冊のものです。
第7冊まで出ているとは！

しかし流石大家村祖俊一先生のスレだな。エロ漫画小説板で順調に伸びてる

だから全集を・・・

>>654 647さん、ありがとうございました！読んでみますね。
７刷とは本当にすごいですね！
644のお話も、探して下さってありがとうございます。
存在していた事がわかっただけでも嬉しいです。

>>655 そうなんです。検索してみたら
千之ナイフ先生も確かに綺麗な黒髪の美少女。
線や雰囲気の説明が足りなかったんです。
頭の中のイメージを文字で伝えるのって難しい。
＞筆致からにじみでるような独特の雰囲気
そうそう！検索して見つけた村祖先生の作品は
記憶していたより濃厚な線でした。

男性も化粧をしている様な目元と黒い唇で…。
子供心に女性も男性も美しくて妖しい雰囲気が好きでした。

全集に一票！買います(> <)出版社の方、企画して下さい。

「元尋ね人」ｻﾝが >>644 で紹介されている作品ですが、
>>52 ( >>192 ) の作品が似ていますねえ。


「洋館の宴」(あるいは「劇画・美蝋館」)


セーラー服の美少女、緑河真弓は病弱なペンフレンドの紅小路亜美から
屋敷に来てほしいと手紙で懇願される。

「手紙だけでこ・・・淋しいわ　いつ・・・想像しているだ・・・
お会いしたいの　ぜひ訪ねてきて下さい　ね、約束よ
日曜日の　亜美」

縦書きの便箋。育ちの良い少女らしい、美しい筆跡。

蔦のからまるレンガ造りの洋館を訪れる真弓。うやうやしく出迎える青年執事。
寝室にて、ベッドに半身を起こした超美少女の姿が。

「嬉しいわ本当にきて下さったのね」

という、亜美の弱々しい？声を遠目に聞く真弓。

「食堂の方でお待ちになって・・・私　すぐにまいりますから」

<つづく>

豪奢な長尺の食卓テーブルに並ぶ席のひとつに着くや、執事の態度は豹変！
やおらロープを取り出し真弓を椅子に縛り付ける。
さらに狂った執事は訳のわからない妄想を語り始める。

「私をお忘れですか　お嬢様　私は・・・この卑しい召使いの高彦はずっと・・・
亜美子様の事をお慕い申しておりましたのに・・・」

真弓に妄言を否定されるや変質者の正体をあらわす執事。

「お　嬢　様　面　す　る　ん　じ　ゃ　ね　え」

セーラー服を引き裂かれ、美しい乳房をさらされる真弓。
そしてさらなる淫虐な責めが・・・

「どうだ!?召使いにいたぶられる気持ちは・・・」

その日から真弓は洋館に囚われたまま、浣腸・脱糞まで
強要される卑猥な調教を受けつづける。

もはやあの“紅小路亜美”の寝室には美少女の姿を模した
マネキン人形が虚しく転がるばかり。
さらにその声を発していたであろうレコーダーセットまでもが。

<つづく>

緑河真弓が失踪してから一年が過ぎ去ったが・・・

真弓の足元に膝まづいて靴を履かせる高彦。
その手際の悪さに怒って足蹴にし、さらにヒールで
踏みつける真弓。
踏みつけられながらも快楽に浸り、そっと真弓の脚に
細い針を刺す高彦。
恍惚の表情を浮かべ、エクスタシーに達する真弓。
(まさに理解不能な倒錯と痴態の日々)

古びた静かな洋館の中で、くり広げられる悦楽の宴を
誰も知る事はない・・・

<おわり>


この他にも、似ている作品は何作かあると思いますよ。

＞660 ありがとうございます。少し本を買ってみてまた来マス(＾＾)

663追加　storyおこして下さって感謝です。ただ今「少女・白い館」届き待ち中です。

村祖先生の全集発刊をマニフェストに記載している
政党はないのかーっ！

|-`)...

|Д`)ノ⌒ 666 Get !

|彡ｻｯ

>>651
多分ワールドコミックス「闇をめくる少女」に入ってる「魍魎伝説・悪夢」

どうでもいいがこの単行本の「紫苑館」がスゲエ好き。
和洋折衷お姫様とか変な世界とか。

「魍魎伝説・悪夢」・・・意味わかりましぇん。
「イミ」のカケイカラ　フタリモ「再生」スルとハ・・・・
と言われても「意味」わかりましぇ〜ん。

http://www.google.co.jp/search?q=cache:lYLBILMSZD8J:user.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/oyoyo335+%E7%81%AB%E8%9C%A5%E8%9C%B4%E3%81%AE%E4%BC%9D%E8%AA%AC&hl=ja

＞貸本/如月次郎「火蜥蜴の伝説」

Google のキャッシュです。
下から６番目に注目!(これ以上先のﾘﾝｸは途絶えているようです
残念ながら画像も見つかりません)

<なお私は出品者でも落札者でもありません>

>>669

なぜオークション開始時の価格が「杉戸光史」の半額以下？

今月の「エロ魂」読んで意外だった。羽中ルイｻﾝとあがた有為ｻﾝが
仲良しだったなんて・・・
だって羽中ルイｻﾝの単行本にあがた有為ｻﾝのことボロカスに書いてあるのが
あるんだもん。
どこかの出版社に勤める地味なOLが夜になるとスーパーレディーに変身
する話なんだけど、そこで確か「あかだ無為」なる漫画家が「締め切りも
約束も守らない豚」などと罵倒され、しかも極端に醜い肥満体に描かれて
いたはず。
羽中ルイ先生は絵が綺麗だから、すごいリアリティあるし。

だけど、あがた有為先生って確かに一時は凄い多作だったような
気がするね。
家が建っちゃうのも頷けるね。
ただ、この先生も極端に暗い漫画が割とあったように思うけどね。

最後の数コマが説明の文字だけで埋まってしまうパターンもあるね。

>>667 ありがとうございます！(＾＾)「闇をめくる少女」も買ってみますー。

>>351
＞1990年代に入っても「村祖俊一」の作品が劇画誌に載って
＞いたのは確実です。

オレの記憶では2000年以後も村祖俊一の名前で雑誌にかいてたよ。

ありゃ・・・引用のところが変になっちゃったんだ。

単行本「少女・みだら夢」の表紙イラストって「たんぽぽ」っぽい
よね。
収録作品の中にはそういうの無いのにね。

11PM に出演した人って誰なの?
番組の最後の方で「最近の女はパンストもしてねーのか」とか
言ってた人が居たように、うろ覚えしている。
あと藤本義一ｾﾝｾが、エロ広告を批判してたよね。

違ったかな・・・

age

どの単行本に収録されていた作品か忘れたけど「病弱だけど
可愛らしい男の子の話し相手になってください」というアルバイト
募集の広告に釣られて応募してみたら、その男の子はセックス
によって養分を摂取するミュータントだった・・・とかいう短編が
あったハズだ。

これも「村祖アイテム」を使った作品だね。

うろおぼえなので恐縮ですが、私も捜し物があるのです。
導入部分は確か、洋館に住む青年（？）が少女を誘拐という村祖でもよくあるパターンなのですが、
最後で女の子が全裸に首輪の姿に調教されて、ご主人様に「首輪がよく似合うよ」と言われ
従順におねだりのポーズをしてご主人様に犯されるという内容だったと記憶しています。

それは単行本「少女夢地獄」に収録されている「肉色の飼育」じゃ。
あの青年は自分がヤクザに命令して無理やり少女をさらってこさせた
くせに「あんなふうに連れてくるなんてひどい人たちだ・・・」などとぬかしておる
トボケたやつじゃ。
まさに「女は堕ろせば堕ろすほど味が良くなる」などと言うとる山崎拓の
ような変態発言じゃ。
しかも少女が自分に関心を示さないと、手のひらを返したようにサディストに
変身する二重人格者なんじゃ。
親の財力や権威で何不自由なく育つと、こんなトーヘンボクになるという
見本のような阿保じゃ。
まるで小泉レイプ疑惑のような奴じゃ。

しかし真面目にこの作品を考察するとじゃな。
おそらくそれ以前に執筆された、あの問題作「悪魔のアイドル」の
エロ版短編化作と言えるのではないかと考えるが、どうじゃな？

ま、こうして村祖俊一の諸作を比較検討してみると、なかなか
気づかなかった新しい視点が開けてくるのお。

まだまだスレは半ばを過ぎたばかりじゃから、皆もいろいろと作品に
関する見解など披瀝してみてはどうじゃ。
では楽しみにしとるぞ。ふぉっフォッふおっ・・・・

(実は酒のんで酔うとるんじゃ・・・勘弁してクレ・・・)

>>681
どうもありがとうございます。
早速、パピレスで落として見ました。
いや、良い時代になったものです。

村祖先生って昔の原稿ちゃんと全部もってるのかなー？

パピレス

>>679
それは JOY COMICS の単行本「少女妖美館」に収録されている
作品で、本のタイトルと同じ「少女妖美館」ですな。

この本のカヴァーイラストは何とも言えませんな。

たけのこAGE !

ちょっと違う「村祖パターン」の話をひとつ・・・

えーと・・・「娼婦マリー／第二部」の「孤島のマリー」より以前に
描かれた作品だと思われるもので、話の筋がよく似たものが
あったはずだけど、題名とかよく思い出せない。

同じように島に流された女がいるんだけど、そこの漁師は荒くれた
感じのガラの悪いｵｻｰﾝで・・・女と絡むシーンもあったはず。

最後のシーンも似ていて、海で氏んじゃうんだけど、サメに襲われてた
と思う。

女がマリーと同じように、ラストシーンで海を見ていた・・・

うーん・・・なんだったのかな、この作品は。

やはりヘヴィーミュージックの王者はレッドツェッペリンでしょう。それから私は
ソロになってからのオジーより全盛期のブラックサバスを愛します。
おすすめは「Vol4」!
この二つのグループが２強です。
日本では絶大な人気を誇ったパープルファミリーは実は英米ではそこまで高く評価されて
いなかったという事実もあるそーです。
悪役ブラックモア。突如として一人でパープルを脱退して創った新バンドのレインボー。
素晴らしい作品をものにしたにもかかわらず、やはり大アメリカンマーケットで売れなかった
焦り故か、次から次へとメンバーを代えまくって「クビ切りワンマン社長」状態でした。
その後も「野球とかソウルミュージックなんていうアメリカ文化は大嫌い」などという
負け惜しみのような発言が目立った時期もありました。
悪口書いてるみたいになっちゃいましたが、やはり「Made in Japan」や「Rising」は
快作です。
ちょっと小粒なところではマイケルシェンカー在籍時の UFO や、ケンヘンズレイ在籍時の
B級の薫り高きユーライアヒープなどもおもしろいですね。

↑
はぁ？　はぁぁぁぁ？　はああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ？

すれ違いどころか、板違い。誤爆の極致。

>>688 wa βακα...＿〆(゜▽゜*)

http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d50105986

そんなことより、掘り出し物が
あと17時間で落札だぞ。

競り合っとるな〜　(なんか低いレベルの戦いだが・・・)

コレって出品者が一人の落札希望者に対して何度も
値段吊り上げてるだけなの？
自動入札？
よくわからん・・・

ｱﾀｼもうそろそろ何かしなきゃって思ってたのよﾈｴ・・・

　　　　　　　　o　　　　Ｏ　　　○。
　　　　　＿　　　。　0　　　。　　　o∈
　　　　　┻┓∬(　。) 　　 　 ノノハヽ 　　
　　　　　　 |||　　　　　。o∬(‘。‘　从
　　　　　(￣￣￣o)￣￣￣￣￣○￣￣)
　　　　　 i￣○￣ i￣￣○￣￣￣o ﾟ￣i
　　　　 　(＿＿oノ＿O＿＿ﾟ＿＿。＿ ﾉ　　 ____
　　　　　　))　　　((o　　　o。o))　　○(　　　[ ∩]

>>692
宣伝乙♪
　　　　　 　 　 　　　　__,,,,,,
─────　　 ,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-､,,　　　　　　　　　　 .'　　，　．. ∧＿∧
────　　,.-,/　　　　　 　 /::::::::::::::::::::::!,,　　＼ 　　　　　.∴　'　　　　　（　 　 　 ）
────　（　 ,'　 　 　 　 　 i:::::::::::::::::::::;ﾉ　ヽ-､,,/''ー'''"7',　・,‘　ｒ⌒>　 _／ ／
￣￣￣￣　　`''|　 　 　 　 　 |:::::::::::::::::::::}　　　　　｀`ー''". 　　’ |　ｙ'⌒　　⌒i 　ｸﾞｼｬｯ
───── 　 !　　　　　　　'､:::::::::::::::::::i　　　　　　　　　　　　　 |　　／　　ノ ｜>>692
＿＿＿＿＿＿_ '､　`-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ､-─-､,,-'''ヽ　　　　, ー' 　／´ヾ_ﾉ
─────── ＼＿／　　　　 ヽ--く　　 _,,,..--┴-､ ヽ　 ／　,　　ノ 　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀`"　　　　　　＼>' 　／ ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　／　,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　 ／| 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!､＿／ / 　 〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|_／

スレが劣化してきた。。。

夏だからだよ。どこもこんなもん。
村祖先生の新作なり旧作の復刊や再録があればもう少し賑わうだろうけど。

曙って韓国まで行って、ま〜た負けてんのねえ・・・


　　　　　　　　o　　　　Ｏ　　　○。
　　　　　＿　　　。　0　　　。　　　o∈
　　　　　┻┓∬(　。) 　　 　 ノノハヽ 　　
　　　　　　 |||　　　　　。o∬(‘。‘　从
　　　　　(￣￣￣o)￣￣￣￣￣○￣￣)
　　　　　 i￣○￣ i￣￣○￣￣￣o ﾟ￣i
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　　　　　　))　　　((o　　　o。o))　　○(　　　[ ∩]

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　　　　　／.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::.＼　　　　　　^^
　　　　/ .::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::..ヽ
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　　　　 :::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;キリ番GETなんてたいしたことじゃない・・・・
　　　 　　 ::::::::::::::::::::∧＿∧　　　本当に大切なことは「自由」ってことサ・・・
　　　　　　　::::::::: 　<　::;;;;;;;;:>　　　　　　　　　　　
　 　 　　　　　 _..　 /⌒:::;;;;;ヽ 　　　　　　　　　　
*― ―'ー'-''―-''/ / ::;;;;;;;;:| |―'''ー'-''――'｀'
　,, 　'''' .　　'''''　と./ゝ_;_;_ノヽつ　　　､､,　　　　
　　　　,,, ''　 ,,,　　　　::;;;;;;;;;:::　,,　　''''' 　,,,,　　
,,　　　　　,,,,　　　　　'''　,　,,　　　　　,,,,

急に荒れだしてきた

｜　
｜ 　　さあさあ、仕切り直しですよ！
｜ 　　
　＼
　　 ￣￣￣＼|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　＿ ＿ _
　　　　　　　　　,.　　´::::::::::::::::::::｀ 丶、
　　　　 　 ,　 ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　 , ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
.　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　 　,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_;;:::::::::::::::::::::ヽ
　　i::::::::::::::::::::::::::::::ﾄ._;:;::: -‐^-''"´　ヽ::::::::::::::::::::ヽ
　　|:::::::::::_;:;j^ー‐'"　　　 _,..=＝ '"　 ヽ:::::::::::::::::::::',
　　|::::::::::l　 _,..==＝　　　'"　,ィｆ;;ヽ7'　 ',:::::::::::::::::::::',
　　|::::::::::i　"´_..__　　 ､　　 / `ｰ'.ノ　　 i:::::::::::::::::::::::i
　　|:::::::::::i ぐ乂ソ,｀ 　 　 　 　 　　　　　|:::::::::::::::::::::::i
　　|::::::::::::!　｀~~´　　　　　　　　　　　　 i:::::::::::::::::::::::::i
　　|::::::::::::ヽ.　　　　　　__,.-　　　　　　 /::::::::::::::::::::::::::}
　　|::::::::::::::::ヽ. 　 　　　　,... . ､　　　　/:::::::::::::::::::::::::::/
.　　!::::::::::::::::::::＼　　　 ぐｪr.ヲ 　　 ,ｲ::::::::::::::::::::::::／
　　 ヽ.::::::::::::::::::::::＼　　　　　　　 ／ ゝ.:::::::::::::;　'
　 　 　＼::::::::::::::::　 ,＞　. ＿__／　　 　 ￣￣
　　　　　 　￣￣￣

　　　　　村 祖 作　品　を　も　っ　と　語　れ

>>654 >>660 >>667
「少女・白い館」「闇をめくる少女」読みました（＾＾）
ありがとうございました。
諸事情により現在は詳細な書き込みができませんが、
毎日美しい世界に浸っています。
村祖先生の描かれる女の子、
歩くシーンがいつもバレエみたいにトウ立っているのが好き（＾＾）

歩きながらときどき「わお〜〜〜ん」とか遠吠えしちゃうのも好き。

新作が出なくても「村祖先生がんばれ」と言いつづける

>>687　「エロス暴走」に収録の「欲望海域」ですな。
たしかに「娼婦マリー」より以前の作品であると思われます。
ただ「孤島のマリー」とのストーリーの類似は確かに認められる
一方で、作品のテーマは全く別のところにあるように思われ
ます。
他人とのコミュニケーション能力にさえ劣る孤独な男性が、女性との
接触を持ちながらも、結果的には理解される以前に、または理解され
始めていたということを知らぬままに寂しい最後を迎えるという
作風。
美少女路線や娼婦マリー以前の「村祖初期」というべき時期に作られた
何作かに、こうした作品があるようです。

「娼婦マリー以前」なんていうカテゴライズの仕方に意味があるか
どうかわからん。
でも村祖ネーム初期？の作品には男を描いているのか女を描いているのか
区別しにくい作品があるのは確かにそうかもね。

作風が確立していなかったのかな。

>>695
何を言っとるんだ、コノ無礼者めガー！　ワシをヤフオクなんぞで
日銭を稼がんとするような香具師だと思っておるのカー！

いいか曙、よ〜く聞けい！
ワシはオークションの常連セミプロ出品者でも古本屋でもない。
ワシこそは純粋無垢な村祖ファンのエロ人間ダー！

ワシにも若い頃があって、高校生時代は女を誘拐して地下に監禁し
SMプレイしたいという妄想にとりつかれていたんダー！
だから団鬼六の小説が読みたくて、一般人のフリをして(本屋のオッサン
気づいてたろうな〜)SM雑誌を毎月買っていたんダー！
そうしたら、その手の雑誌のある号に、何ともいえない妖美な劇画が
載っていて、それが村祖先生の作品(何度も書いているが「劇画・美蝋館」)
だったんダー！

これがワシと村祖作品の初めての出会いだったんダー！！！
わかったか、コノ無礼者の曙めガー！！！

わかったら、少しは練習して強くなれい。

>>706

鳴神俊の劇画における作風が反映していると思います。

この時代の作品にも男性と女性のどちらが主人公なのか
よくわからない作品があります。
鳴神俊は登場人物の性格キャラ設定などよりも、作品のテーマを
より重視しているように思えるほどです。
それは個々の登場人物の示す感情などよりもっと奥深い、
人間の業のようなものかも知れません。
そこを悪く評価すると「漠然とした雰囲気は感じられても
人間が描ききれていない」ような物足りなさにも通じるかも
知れません。

ある意味、娼婦マリーは村祖俊一が作り出した唯一の
独創的キャラクターかも知れません。

マリーよりたんぽぽの方が独創的だ思うが

だからマリーとたんぽぽは母娘なんだって

>>707 谷岡ヤスジ？

>>707 のつづき

しかし、その「村祖俊一」という不気味な名前の作家の漫画には
それ以降、なかなか出会う機会のないままに月日は過ぎていったんダー
ワシが読んでた漫画誌は「少年チャンピオン」だったから、まあ
仕方ないのかもしれんｶﾞﾅｰ
それも「マカロニほうれん荘」と「花沢高校」と「山上たつひこ」あたりが
目当てだったから、それらが終了した後は読まなくなったんダー
読み続けてたら、例の「風のちゃき」も読めてたことになるのにｸｿｰ
惜しいことをしたチキショー。

>>708
なんか気になってるんですけど、鳴神俊の劇画で
何か知っている作品があるんですか？
悪魔のアイドルのことを言っているようにも
思えないので・・・

708

>>713 ごめんなさい。たくさん知っているみたいな印象をもたせて
しまう文章でした。
それに、一作しか知らないのに偉そうなこと書いちゃってますね。
反省。
でも、登場人物よりテーマ重視で、男と女のどちらが主人公か
よくわからない作品ということであれば「樹海」という古い作品を
知っています。
たしかビッグコミック掲載の作品で、鳴神俊名義です。

>>714 　内容おしえてくださいと涙ぐんで頼む

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　 /　　　　　　　　　/ iﾆ)ヽ,　　　 　　　 /rj:ヽヽ 　 　ヽ
　.| 　　　　　　　　;〈　!:::::::c!　　　　　　' {.::::::;､! 〉　　　|
　|　　　　　　　　　　(つ`''"　　　　＿＿ `'ｰ''(つ 　　　| 　　　樹海って富士山の近く？
　|　　　 　 ///// 　　　　 　　　|　 　　|　 　 　 /// 　|
　ヽ　 　 γ´~⌒ヽ.　　　　　 　/　 　　　|　　　　　 　/
　　ヽ 　 /　　　　　 ヽ　　　　/　 　　　　|　 　　　 /⌒ヽ.
　　　＼/　　　　　　　|　　 　|￣￣￣￣|　　 　 ／　　　 ヽ
　 　　 / 　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　ﾉ

>>714
わたしも気長にお待ちしておりますので、今度来られたら
おねがいします。

>>712 のつづき

しかしある日、思いもかけぬところで村祖作品と再開することになったのです。
わたしはエロ少年ぶりがエスカレートし、夜中に自動販売機でエロ本を買うように
なっていたのですが、表紙に女の写真が使われているのに騙されて、
エロジェニカ増刊号を買ってしまったのです。
いそいそと家に持って帰って見てみると・・・「あっ・・・なんだグラビア誌じゃ
ねえぞ、ちきしょう漫画カヨ」と落胆したものの、次の瞬間に驚きが。

「こ・・・コレは・・・この絵は！」

村祖先生の作品でした。

「原宿の街からロックにのせて血と夢と反逆が飛びちる　少女は17歳
少年は20歳　それが夭折の限界　待望の娼婦マリー第２部　ついに登場！！」

わたし→「・・・な、なんのコッチャ？」

本誌に掲載された「東京少女ロック」の再録でした。

↑急に口調が変わった

714ｻﾝに会えるように・・・AGE

>>717 のつづき

わたしはそれまで、こう考えていました。村祖俊一というのはプロではなく、
一般人が趣味で描いた作品を投稿しているのかも知れない。
本職は、例えば画廊の支配人とか、外科医とか、案外ふつうの会社員だったり
して。
あるいは、こういうエロ本関係の出版社の編集者とかが片手間に描いたものを
掲載しているのかも、などとも勘ぐったりしていました。

「娼婦マリー“第２部”」と言われてもなあ。でも「“第２部”ついに登場」と
いうからには“第１部”もあるんだろうなあ。

いろいろ考えて結論として「世の中にはまだ見ぬエロ本がたくさんある！もっと
読まねば・・・」という境地に至ったのでありました。
「漫画エロジェニカ・・・探し出してきっと読んでみよう！」(勉強せんかい・・・)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

>>714 ｻﾝお待ちしてマース

>>714　です。みなさん「樹海」のストーリー内容の件、
お待たせしてすみません。
ご期待にそうべく、必ずUPしたいと思います。
ただ、雑誌が容易には見つからず、探しているところです。
でも、見つかると思います。
ですから、もう少し時間を下さい。
読み返さなくても、ある程度は憶えているのですが、まちがいが
あってはいけませんので。

>>720 のつづき

そしてついに本屋で決定的なものを発見します。
「村祖俊一著・娼婦マリー・Keisei Comics」
その場で買おうと思ったものの学生服を着た下校途中でしたので、帰宅して私服に
着替えて再び本屋に戻って買いました。
しかし・・・

714さんガンバ！

がんばれ〜

「樹海」鳴神俊／ﾋﾞｯｸﾞｺﾐｯｸ・ｵﾘｼﾞﾅﾙ(73年10月20日発売号)収録／全24頁

富士山麓、青木ヶ原樹海に何度も足を踏み入れ、何かを懸命に捜索する男がいた。
男の名は田所圭介。
失われた過去の記憶の幻影に苦しむ美しい女がいた。
女の名は涼子。
かつて、ふたりは樹海で出会った。そして今、二人は結婚を目前にしている。

三年前、涼子はそこでひとり迷い、そして青木ヶ原樹海横断をこころみる岳人の
圭介によって救助されたという。

自分が何故そのような場所にいたのか、その記憶を取り戻す寸前まで来ていると
感じながらも、そこで自分の身におこったであろう辛い体験を知ることに不安を
つのらせる涼子。
それでも記憶を取り戻したいという強い意志をもつ涼子に焦りを隠せない圭介。
そんな圭介に対して涼子が感じるかすかな疑念。

「樹海」

そしてある日、またしても樹海にやってきた圭介は後を追ってきた涼子に
きびしく問い詰められる。

「あなたは・・・本当のことを全部話してくれなかったんでしょう」

今、涼子は悟った。全てを知っている圭介はそれを隠し通すために、この樹海に
残る何かを探し出し、その痕跡を消し去ろうとしているのだと。

「きっと樹海が・・・樹海があたしに教えてくれる」

圭介の制止をふりきり、誘われるように樹海の中へと入り込んでいく涼子。
そして樹海の木々の中で、涼子はあの日の記憶をよみがえらせていく・・・

●また次回に続きを書きます● by 714

714 ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!

ﾜｸﾜｸ

樹海ｷﾀ━━━━━━━━｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡━━━━━━━━!!!!

>>724 のつづき

「ああ・・・そうか『娼婦マリー“第１部”』か・・・」
「東京少女ロック」のその後の展開が気になっていたのですが、それは当然
「娼婦マリー・第２部」の出版まで、待たされることになります。
しかも「すぐに出るサ！」と楽観していたのに、待てど暮らせど出ぬ「第２部」
本屋の人に「娼婦マリーの第２部って何時になったら出るんスカ？」とは
とうてい聞けぬ私。
思い切って「けいせい出版に電話してみようか」と思ったりもしました。

しかし、それとは別に「娼婦マリー・第１部」の内容には魅了されるものが
ありました。
そもそも「東京少女ロック」しか知らなかったために、不可解に感じざるを
得なかった「娼婦マリー」というタイトルの謎が解けたことが収穫でした。

また一話完結の形式で収められている作品も粒ぞろいで、特に純真な
美少年のチェリーキラーを演じる「悦楽の宴」がタマランﾊｧﾊｧ・・・
あと「女高生麻理」で変質者占い師に処女レイプされるときの、あの薫丸
ジジイのえぐいピストン運動されるときのマリーがﾊｧﾊｧ・・・
「港のマリー」で権力者の馬鹿息子にバックスタイルでねちねちと
いたぶられたあげく、ケーサツでいやらしく事情聴取されたりする場面
なんかも・・・もう・・・ﾊｧﾊｧ・・・うっ！

　　　　　　　　　　　　V
　　　　　　　　彡川三三三ﾐ
　　　　　　　川川 　　　　　　）
　　　　　　川川;――◎--◎_ 　　　タマランﾊｧﾊｧ・・・
　　　　　 川;（６　　　　　3　　|　　　　　　　＿＿＿
　　　 ＿川川|　 ( ∴） д（∴）　　　　　　|　 |　　 |＼＿
　　／　　⌒　＼＿＿＿＿/　　　　　　　 |　 |　　 |　| 　|＼
　/　　　　／　　　　 |　|　 　 　 　 　 　 　 |　 |　　 |　| 　|::::|
（　　　　（　　　・　　 /　＼＿ 　 　 　 　 　|　 |　　 |　|　 |::::|
　＼　　　＼　　　／＼　　　￣￣＼ 　 　 |　 |　　 |　|　 |::::|
　 /:＼　　　＼　　ｼｺｼｺ￣＼っ））））〜〜|　 |　　 |　|　 |::::|
　/:::　 ＼　　　　つ___　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　|:::　　　 ＼　　 （＿_） 　　￣￣.　|　＿＿＿＿＿＿＿＿_|
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　　 ＼　　　　　　＼＼　　　　　 　.|　| 　 |.|

樹海のつづき期待あげ

圭介は人の目の届かないことをいいことに、樹海で涼子を
犯し、そのあまりにも激しいレイプに記憶喪失したに一票

樹海で集団レイプされていた涼子を救えなかった圭介。
涼子は自力で悪者を撃退。
「あなたは勇気がある、あなたの勇気が私を傷つける」

淋しい人・・・・・・・　　　　

淋しい圭介に100,000ﾍﾟﾘｶ

おまえらはﾚｲｰﾌﾟのことしか頭に浮かばんのか

>>732 のつづき

「娼婦マリー・第１部」には満足しましたが、数ヶ月待っても「第２部」が
出ません。
「遅い！遅すぎる・・・」そして、いつしか悲観的な空想が・・・
「もしかして『娼婦マリー“第２部”』って、あの『東京少女ロック』一作で
打ち切りになっちゃったのｶﾅ〜？」
「でももしそうだったら『娼婦マリー“第１部”』なんてタイトルの単行本
出したりするｶﾅ〜？」
「やっぱり『娼婦マリー“第２部”』出版の予定があるからこそ、そういう
タイトルになるんじゃないのｶﾅ〜？」

そんなこんなと色々考えているうちに、重大な事件がおこってしまいます。
読み始めていた「漫画エロジェニカ」が本屋の店頭に並ばなくなって
しまったのです。

「樹海」 (参照 >>727-728)

三年前、この樹海を涼子は圭介ではない別の男性と探索していた。
かなりの奥地にまで入り込んでいることを不安がる涼子は不注意でブレスレットを
落としてしまう。
草陰の斜面を少し降りた位の所に見えるそれを取ろうとして、はるか下まで
転落してしまう男性。
あわてて崖下に向かう涼子。
そこで見た男性のあまりにも無残な姿・・・(ただ、その手にはしっかりと
握り締められた涼子のブレスレットが！)

ひとつひとつ甦る記憶に導かれるように、彼女は圭介が何度捜索しても
見つけ出せなかったその場所にたどり着くことができた。

樹海の中に呆然と立ちすくむ涼子。
目の前には変わり果てたあの男性の亡骸。
その白骨化した手の部分にはブレスレットが。

回想する圭介。
「同じだ、三年前も・・・あの白骨が血に染まった男だったという違いだけ・・・」

「樹海」

樹海からの帰途、圭介は考える。

　　【譫妄(せんぼう)】無理やり押し込められた記憶のしこりが反復を求める
　　
　　あの死体が発見され、涼子に犯罪の嫌疑がかかったり、涼子がいまわしい
　　記憶の再現に衝撃を受けたりしないかと恐れていた。
　　だからそうなる前に、そのつながりを断つために、樹海の捜索をつづけて
　　きたのだが。こんな結果になろうとは・・・

それを再び見つけ得たのは冒険家としてのキャリア豊かな圭介ではなく、捜索機関などの
第三者でもない、心理学でいう譫妄状態の反復に導かれ、三年前の出来事を忠実に再現した
涼子自身だった。

そして傍らで、ずっと放心状態のようだった涼子がやっと口にした言葉に圭介はさらに
驚愕させられる。

「この頃ふっと思い出せそうになるの・・・あの日何があったか・・・それは何か重大なこと・・・」

　　【抑圧】涼子はまた閉じ込めてしまった。

三年前の記憶も、今日ふたたび見たものも、その記憶をまたしても喪失してしまった涼子。
圭介は固く決意する。

「俺は何としても、あの遺体を涼子の目のとどかないところに・・・」

ラストページに描かれる、決意も新たに捜索に向かう圭介の姿。そして物言わぬ広大な樹海。

《危険なため、奥まで踏み込めず、青木ヶ原樹海に放置されている遺体は100体を越すといわれている》

= 終 =

>>739-740　乙カレー　ドラマチックですね　読みたい

なんか傑作的なんですけど。740さんのこの作品についての
感想などもお願いしたい。

読みたい〜〜〜〜！
村祖節のあのなんともいえない情念が〜〜〜！

　全　集　刊　行　し　か　な　い　！

>>738 のつづき

ああエロジェニカよ何処へ・・・しかし今にして思えば、その予兆はあった
はずでした。
80年春を過ぎたあたりから、急に雑誌の内容が、目に見えてショボくなって
いたのです。
とくに私が知る限り最終の号である、昭和55年8月号。これは明らかに死期の
迫った寝たきり老人のような内容でした。
いちおう中島・松本・村祖・オタマ・川崎・珈琲・・・とレギュラー陣
総出演の体裁ではありましたが、ほとんどが既発表編。
さらに編集長ｻﾝ自らが、会社がアブナイと見切っているかのごとき文章を
載せているのでした。
前にも書きましたが「娼婦マリーの第２部って何時になったら出るんスカ？」
などとは聞けない私。
まして「漫画エロジェニカって何故出ないんスカ？」などとは聞けません。
この時も私は「海潮社に電話してみようか」などと考えましたが、それも
出来ません。
「エロジェニカ、もう・・・出ないんだ」
「娼婦マリーの第２部にも、きっともう出会えないんだ」
さびしい思いとともに夏が過ぎていきました。

恋人が無残な事故死をして放心状態で記憶を既に
失っていた涼子を圭介はﾚｲｰﾌﾟしたに清き１票を投じます

>>727
こんな昔にビッコミオリジナルってあったんだ。

娼婦マリーって　けいせい出版から
小さいサイズと大きいサイズの2種類出てるよね。
どっちが先だったんだろ？

｜　
｜ 　　>>748 B6版(小)が先だと思います
｜ 　　
　＼
　　 ￣￣￣＼|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　＿ ＿ _
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　　　　 　 ,　 ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
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　　　,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　 　,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_;;:::::::::::::::::::::ヽ
　　i::::::::::::::::::::::::::::::ﾄ._;:;::: -‐^-''"´　ヽ::::::::::::::::::::ヽ
　　|:::::::::::_;:;j^ー‐'"　　　 _,..=＝ '"　 ヽ:::::::::::::::::::::',
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　　|::::::::::::ヽ.　　　　　　__,.-　　　　　　 /::::::::::::::::::::::::::}
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.　　!::::::::::::::::::::＼　　　 ぐｪr.ヲ 　　 ,ｲ::::::::::::::::::::::::／
　　 ヽ.::::::::::::::::::::::＼　　　　　　　 ／ ゝ.:::::::::::::;　'
　 　 　＼::::::::::::::::　 ,＞　. ＿__／　　 　 ￣￣
　　　　　 　￣￣￣

　　　A5版が出たのはかなり後だと思います
　　　関係ないけど、けいせい出版からは
　　　文庫本サイズで中島史雄と清水おさむ
　　　の本も出てます・・・

表紙イラストなんかは小さいサイズの本のほうがイイ

世界の中心で村祖先生新作をと叫ぶ

たんぽぽ

>>745 のつづき

昭和55年の秋、とうとう「娼婦マリー・第２部」が出ました。もちろん、あの
けいせい出版からでした。
本屋さんで、中身を見ようとする以前に、まずその表紙の絵を見たまま、じっと
考えこんでしまいました。
「これは・・・マリーの絵だ」
表紙には「サミー」(聖砂美がアーチェリー部の校友から呼ばれていたときの
ニックネーム)ではなく、まぎれもない「マリー」の美しくイラストがありました。
「第２部」の出だしは「東京少女ロック」のはずでした。
いろいろな考えがアタマの中で交差するようでした。
「第２部」もまた、マリーの話なのか。ではマリーが全く登場しない「東京少女
ロック」は何なのか。
聖砂美は・・・どうなったのか。まさか「東京少女ロック」はこの本に収録されて
いないのでは・・・
おそるおそるページをめくって見ると、収録作品の題名が記された目次のページ
と、その左ページには「東京少女ロック」の最初のページがありました。
東京少女ロックは在る！しかし・・・目次には「孤島のマリー」「マリーの乱逆」
「マリーの乱走」などといった作品名がありました。
「これはどういうことなのか？」
私はその場で中身をすぐに読みたいという誘惑に逆らいました。
そしてやはりそのときも学生服姿でしたが、その格好で買うことにしました。
「この本はエロ漫画とは思われないだろう」と考えたのです。
もちろん少し冒険でしたが。
家に帰って、じっくりと作品を読んだ私は「第２部」の意外な展開に驚かされる
ことになります。

>>727-728
>>739-740

読後感想とか出きればお願いできませんか。絵はどういった様子でしたか。

>>747

娼婦マリーはエロジェニカ編集長の高取Aサンが村祖先生に
「劇画界のNHKビッグコミック打倒」を目標として提案した
連載作品なんだ。

それだけでなく、ビッグコミックが「ﾋﾞｯｸﾞｺﾐｯｸ・ｵﾘｼﾞﾅﾙ」を
発行しているので、それに対抗するために「エロジェニカ・オリジナル」を
出していたんだ。

前半15分で　0-2　・・・　終わったな・・・

>>755ってネタですよね？

　ど　う　か　な　あ　

「エロジェニカ増刊」のことだと思う。

>>753 のつづき

「娼婦マリーの第２部」序盤の意外な展開については >>358-371 あたりに詳しく
レスされている方々がおられます。
その繰り返しになる部分が多くなるように思うので、ここで私はそのことについては
書きません。
ただ私はこの単行本を読んでいるうち、まず >>370 のレスにある二説以外の
可能性を疑っていました。
すなわち「連載している中での試行錯誤説」と「完全な予定通りの構想説」以外の
推測です。
それは「東京少女ロック」は「孤島のマリー」や他の作品よりも後に描かれたもの
ではないのか？というものです。

>>759 でも、そうは言ってない感じだけどなあ

「樹海」ストーリーUPしてくれた人また来てくれないかな

情報

柔道金メダルの野村選手の奥さんがウルトラ激マブで、
アップのヘアスタイルが多いけど、髪を下ろすと何となく
マリーに似ているというが本当か？

そんなことよりおまえらギリシャのバレーボールチームの
ユニフォーム見たか！

すみません「樹海」の紹介レスをさせていただいたものです。
読んでいろいろと思うところ確かにあります。
しかし今夜はもう寝ようと思います。
すみません。
また明日か日曜にでも書きこんでみたいと思います。

あと、エロジェニカの姉妹誌は「快楽セブン」という雑誌だと
思いますけど・・・

樹海に放置されてるヒトたちは100くらいじゃないと思う

「快楽セブン」と「大快楽」はどっちが創刊
古いんだろう・・・

快楽園ていうのもあったよ。後楽園みたい。
大快楽号というのもあったかな

っていうか、水戸に偕楽園っていうのがあるし。

「樹海」の者です。大変すみません。もう少し待ってください。

>>760 のつづき

いかにも「娼婦マリーの第２部」の序盤は奇妙です。
「第一部」を知っているファンにとって、マリーの復活を描く新作として、違和感無く
受け入れられる作品は第二話「孤島のマリー」でしかありえません。
この作品には名も無き漁師の青年とマリー以外の何者も描かれてはいません。
登場人物だけでなく、第二部の他の全ての作品で描かれる事件についての伏線が敷かれて
いるような部分すら無いのです。
一方、実際の第一話であるとされる「東京少女ロック」には肝心の主人公マリーが全く登場
しません。
このように、ちぐはぐとも思える不思議な展開があるのです。
さらに「東京少女ロック」には一見すると、あの「銀竜代議士」をめぐる黒い人物たちの
汚れた人脈図を乾 士郎に語らせ、第一部の最後の作品「港のマリー」で問うた「娼婦
VS国家権力」というテーマに沿った物語の続編を第二部全体で描いていくための序説としての
位置づけがあるかのように思われがちですが、ここにも疑問があります。
この「東京少女ロック」に登場する悪役はあくまで聖浩太郎であって、銀竜代議士は電話の
話し相手として、その名前が設定されているに過ぎません。
乾 士郎のセリフにある「一人は代議士にまでなって・・・」という説明の部分も、同様に
重要さを持つものとは考えにくいのです。
何よりマリーを主人公とした作品であるのに、第二部の作品全体を見渡した時、この作品に
限ってのみ、聖 砂美と乾 士郎というマリー以外の登場人物をあまりにも大きくクローズ
アップして描きすぎているという、ある種の不均衡さを感じずにはおれません。

>>770　気長にね〜　気長にいきましょうね〜　いつでもドゾー

郷に入っては郷に従え・・・とは言うけれど、もし「悦楽号」とかいう「郷」が
あったら、そこは福原秀美の取り仕切る村なのかな

無我夢中

結局 >>755 はネタだったんですよね？

　そ　う　か　な　？

「樹海」について

まず絵柄について書きます。同じ鳴神俊名義で出ている単行本「悪魔のアイドル」とは
距離があるように感じます。
個人的には「悪魔のアイドル」は「娼婦マリー」にずっと近く、同質の画風があると
思います。
といっても「悪魔のアイドル」はアシスタントの手が多く入っていると思われることと、
英国の小説を作品化したものなので、村祖先生の作品の中では特に異質な画面を持った
作品とも言えるわけでもありましょうが。
しかしともかく「樹海」はそれらとは異質な絵だと思います。
近いと思われるものは JOY COMICS の単行本のうち、初期の本に納められていた、古い時期に
描かれたと思われる劇画調の作品でしょう。
田所圭介のキャラは村祖先生の作品では「娼婦マリー」より後の作品には出てこないものでは
ないかと思いますし、涼子の顔はマリーとも村祖先生の描く典型的な美少女の顔とも異なる
ように思います。
もしかすると「娼婦マリー・第一部」の「花肉の密漁」に出てくる、マリーを侮辱する少女
には少しでも近い雰囲気があるかも知れません。

また明日にでも別の面で感想を書きます。

村祖先生って、記憶喪失の話をよく書きますよね

ttp://www.dream-fact.com/lovers/jude1/img-box/img20040828103455.jpg

なんとな〜く村祖先生の絵を思わせる写真・・・

自販機本のエロ写真みたいだ…

>>778
たしか受験勉強に疲れた少年と交通事故で記憶喪失になった女が
出会って××になっちゃう話があったハズだ

>>781
単行本「美少女地獄」の「少女・・・思い出の中で淫ら」ですな。
ただ、あの女は交通事故が原因でアタマが飛んじゃったのか、そういう
状態で車を動かしていていたのか、よくわかりませんね。

村祖先生にエロマンガの金メダルを！

犯される度に電気ショックで記憶消されてて女の子が自分の知らないうちに老婆になってる話が最高に嫌だった。

>>775
ほんとにあったんだよ「エロジェニカ・オリジナル」ってのがね

>>784
ミリオンコミックス「少女の花園」に収録の「ふたつの穴」ですかな？
初めの展開はなかなか村祖作品らしくていいんですがなあ。少女も
おきゃんな感じで。しかし確かに舞台装置が全てイヤな雰囲気だし、
少女を犯す男も最低なヤツですしなあ。少女と男のやりとりも、見て
いてムカムカするような後味の悪さがありますな。
それにあのラストシーンですからなあ。

ま、村祖作品としては異色というか、異質な感じがしますな。
村祖作品はどんな作風、たとえばオカルトやバイオレンスであっても、
たとえグロであっても、そこに何か感覚的に光るものがあってしかる
べきと私は思っておりますからな。

あの作品は、グロというよりもブラックな感じがしますな。

そうでもないよ

>>771 のつづき

とすれば「娼婦マリー・第２部」には発表されたものとは別の構想を持った二つの試作が
あったのではないかという推測も成り立ち得るのではないでしょうか。
そのひとつが「マリー復活」の物語です。
すなわち「第一話・孤島のマリー」で、第一部で秘書に海へ投げられたマリーが孤島に
流れ着き、青年に抱かれて命をとりもどすという復活劇を描き、おそらく続く第二話から
は第一部と同じく、一話完結の数編が続くものと予定されていたと考えられます。
もうひとつが「二代目マリーの誕生」もしくは「まったく別の物語」の構想です。
これはもちろん乾 士郎と聖 砂美の二人を描いたものとなるのですが、第一部のマリーに
代わる主人公としての「娼婦砂美(サミー)」を描くものではなく、若い男女の相克を
テーマとした「娼婦マリー」とは別の作品であったという推測のほうが、自然であるよう
にも思えます。

ではそうした場合、それらがどのような経緯でひとつになって行ったのでしょうか。

トイレット博士だって途中から主人公がメタクソ団に代わって
最初の話と筋がかわってるじゃん。
そんなの連載漫画ではよくあることだよ。

「樹海」について ( >>777に書いたものです)

レスが遅くなりました。もう一度だけ感想を書いてみます。
表紙の絵が村祖作品らしくないように思います。悪いとは思いませんが。
樹海の地図と風景の間を記憶を失った涼子がさまよっています。
涼子の記憶を奪った樹海のイメージか、樹海になぞらえた涼子の心理状態を描いたもの
なのか。とにかく内容の説明のような表紙です。
ただこの涼子の顔はベタ塗りされていて、後に村祖作品によく見られた「人物ベタ画法」
がこの時点ですでにあることがわかります。
それと後半での圭介による心理学的考察の部分でも、村祖作品に時々出てくる「コマの
中が大量の写植で埋め尽くされる技法」があります。
それと圭介の顔などは確かに水島新司の絵に似ているかもしれません。
以前に誰かがレスしていたように思いますが、水島先生に似ているというのは説得力が
あると思います。

最後に、ある古本サイトで見たことがあるのですが、鳴神俊名義で「郡上袖」というような
作品名の読み切り作品が載った雑誌があったようです。
メモを取っていないので、題名もうろおぼえですし、雑誌名も分かりません。
無責任なようですが、勘違いかも知れません。
ではみなさんお元気で・・・

ttp://search.auctions.yahoo.co.jp/jp/search/auc?p=%C1%E1%B8%AB%BD%E3&auccat=0&alocale=0jp&acc=jp

これはムカつくでえ。こんなんしたらアカンわ。なんの為にサインして
もろうたんや。

ていうかHセンセ、大阪でもサイン会してくれへんかなあ。

(何度もスゴイ地震がおこってます！不安な怖い夜です！寝てるところに
もう一度来たらどないしよう？あの悪夢のような冬の日の記憶がよみがえる
ようです・・・)

あのね〜、キミ村祖作品をマタンキといっしょにしてはダメだよ〜

>>790　「樹海」固めました。

>>727-728　　>>739-740　　>>777　　>>790

で、誰かその「郡上袖」知りませんか？

東京に住んでるマンガ家の先生たちは地震のこと不安じゃないのかな。
生き残って下さい、村祖せんせい。

全集発行される、その日まで・・・

単行本に未収録（と思われる）作品／その六

タイトル「少女・破瓜篇」／全24頁　＜漫画エロジェニカ・80年3月号収録＞

城西モータースは人の良さそうな親父さんがやってる小さな整備工場。娘の砂美は少女ながらに
ツナギを着込んだ腕の良いエンジニア？
そこへ場違いなフェラーリBB512が横付けされる。運転手はいかにもお金持ちのご令嬢といった
美人の西園寺亜希子。助手席には秘書だか使用人だか、ともかく亜希子にアタマの上がらなさ
そうな道彦なる青年。かなりの男前。
「女の子じゃないの、わかるのかしら？」怪訝そうな亜希子。
「わりと腕がいいですよ、彼女」道彦は以前から砂美を知っているようす。

後日、修理を終えたフェラーリを自ら運転して西園寺家を訪れる砂美。
出迎えた道彦は砂美を誰もいない邸内に入れ、そこで砂美を強引に誘惑する。
「好きだ・・・ひと目みた時からずっと・・・」
道彦に脱がされ、バックスタイルで犯される砂美。しかし・・・

＜つづく＞

単行本に未収録（と思われる）作品／その六

「この泥棒猫」突然、亜希子の怒りのムチが！
「その女が誘ったんだよ」卑怯にも態度を豹変させる道彦。

「そいつくさいんだ、油虫みたいにくさいんだ」
「ホホホ、そう、それは災難だったわね」
はははははは・・・ほほほほほほ・・・
「とっとと出ておいきっ、ズベ公！！」

あはれな砂美、泣きながら邸を追い出される。
そこにあのフェラーリが。
砂美の表情が・・・

数日後、高速でガードレールを突っ切って行く亜希子と道彦の乗せたフェラーリ！

ラストページ。
早春のころの芽吹いたばかりの梅の木のもと、勝利の表情を浮かべる少女砂美の姿。
身震いするほど妖しい復讐者の微笑！

＜おわり＞

エロジェニカ末期、村祖センセイ絶好調だったのにね・・・

村祖先生は今でも絶好調だ！

しかし新作が・・・無い！

ルンペン＝自由人として仙人のように日本中をさまよっておられるのでは…

すると「たんぽぽ」は先生自身の姿を描いた自叙伝だったのか・・・

「たんぽぽ」意外と人気あるみたいね。でもね「すみれ伝説」という本に
入ってる「キャリアチャイルド」もイイよ。
４コマなんて、村祖センセイにしちゃ珍しいしね。
たった七編しかないけどね。
あれはたぶん「たんぽぽ」より後に描かれたものだとおもう。
掲載誌の詳細が載ってない本だから、どこで発表されたものか
わからないけどね。
もしかすると、単行本つくるための書き下ろし作品かな。
あまったページの埋め合わせみたいな・・・

るんるん！

村祖再臨の日は近い！

ひざを曲げずに走る

誰かモバック知らないか？

アンクルキングは死んだ
若いピューマは旅だった
なみだと血みどろの旅に
モバック　モバック
ああモバック

かなしみのノーリターン
海のむこうになにがある
五まいの遺書になにがある
モバック　モバック
ああモバック

なみだをふいて傷をねぶり
夕日にうそぶくウォークライ
それは戦いの雄叫びだ
モバック　モバック
ドロウモバック
モトクロスバカボンド

↑？

｜　
｜ 　　息　切　れ　し　て　き　た　ぞ　！
｜ 　　
　＼
　　 ￣￣￣＼|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　村　祖　作　品　を　も　っ　と　語　れ
　　　　　村　祖　先　生　を　信　じ　続　け　よ

なぜレスが途絶えてるのですか

まあ、そろそろ「過去の人」になりつつあるからねぇ・・・。

ところで、村祖先生の描く少女って優等生やお嬢様系と、いわゆる「スケ番」系と両方あるけど
どっちが好き？

(^o^)／、お嬢様でつ

田舎もんの私は「東京にはああいう美少女が通うような
名門のお嬢様学校があるんだなあ」って憧れてますた。

東京者の私は私服で学校に通ってました。
だから隣の県の横浜当たりのお嬢様学校って感じで
ずっとイメージしてました。

なんかスローペースですな・・・ところで、
>>810 村祖先生は断じて過去の人などではありません。
村祖先生は現在進行形。バリバリの現役です。
ただ少し新作の発表が遅れているだけです。
近く、必ずや私たちの前に登場してくださると思います。
村祖先生の描くお嬢様は不滅です。

お嬢様っていうか、田舎の少女とか貧乏な家の娘とか
みんな同じ女の子の顔だよね。
でも微妙に描き分けられてるんだよね。
髪型のちょっとした違いとか、気の強い子は
目じりが少し尖ってたりね。

　き　ゃ　い　〜　ん　っ　！

おひさです。ちょっと忙しくて書き込めず、本屋にすら行けなかったんだけど、
やっと「夢雅」が読めた。(実際あれを置いてる本屋も少ないもんでね・・・)
で、出ました！「エロ魂」に村祖先生が登場。先生の頭上には怪しい雲が
舞っているし、怪人ぶり？に拍車がかかってきましたね。
しかし「幻のマリー第一話」に出てくる盲目のジョニーが、最初の案では
ドラマーだったなんて・・・そりゃトランペッターのほうがいいわな。
この作、実はオレ読んでないんだよね。大袈裟かも知れないけど、死ぬまでには
読みたい！とても哀しい物語だとは判っていても・・・

次号はたぶん、例のダー松先生に対する弾圧が描かれる予感・・・

清水おさむセンセのあの当時の年収って・・・ああ、でも判んないよ、
あのころのサラリーマンの平均年収っていくらだったのかな。

おおや？

>>817
「エロ魂」の単行本(現在まで一巻のみ)読んでる？
1975年で大卒初任給 83,600円って資料が巻末に
載ってるよ。
ちなみにオレが就職した'80年代半ばだと 15

すまん、失敗した！

ともかく、そのころだと初任給 15万円代だった。清水先生とか
売れっ子のエロ漫画家のみなさんが高収入に溺れず、節約して
残ったものを金にでも換えて残していたら、ひと財産築けたかもね。

ちなみにオレは何のとりえもない安サラリーマンで安月給だったけど、
二十歳代なんて給料のほとんどは遊びに費やしていた。
たぶん高収入でも一緒だったろうな・・・

台風も地震ももうゴメンだ！

もしかしてクマが出てくるのはエロ劇画が読みたいからじゃねーのか？

熊でさえ先生の作品を読みたがっています！
だから村祖先生新作を！

|:::::::::::::::::::::::::::::::　　
|"￣￣ﾞﾞ`∩:::::::::::::::: 　
|,ノ　　ヽ,　ヽ::::::::::::::::::::::::: 　
|●　　　● i'ﾞ￣ﾞﾞﾞ`''､::::::::::::::::
|　(_●_)　　ﾐノ　　ヽ ヾつ::::::::::　　ボクたちは村祖先生の
|　ヽノ　　ノ●　　 ● i::::::::::　　　新作を読みたいだけなんだクマ
｛ヽ,__　　 ）´(_●_)　｀,ﾐ:::::::
| ヽ　　　/　 ヽノ　 ,ノ::::::

クマかわいい…っていうかひとごととは思えない

　　　 ∩＿＿＿∩　　 　/)
　　　 | ノ　　　　　 ヽ　 ( 4 )))
　　　/　　●　　　● | /　/
　　 |　　　　( _●_)　 |ﾉ　/ 　ところで君たち、このスレに何度も出てきてる
　　彡､　　　|∪|　　　　,/ 　　「単行本に未収録（と思われる）作品」を
　 ／　　　　ヽノ　　　/´ 　　　まとめるだけで、新しい単行本が出せると
　　　　　　　　　　　　　　　　　　思わないかね！
　　　　　　　　　　　　　　　　　

それより新作を・・・

「エロ魂」がドラマ化されたら、村祖先生の役は
NHKの「新撰組」で山南総長役を好演した
堺雅人が適役じゃないかと思うけどどーかな？

だって「エロ魂」の村祖先生って、いつもニコニコ
してるんだもん。

土方歳三役の人はちょっと村祖男性キャラ入ってる気がする

山本耕史クンですね。ていうか村祖先生、男前じゃん。
でもワタクシ、村祖先生の写真って JOY COMICS の
著者紹介用の小さな写真しか知らないんですよね。
一度エロジェニカに、仲間内の宴会記事なんかが
載ってたとき、何人かと一緒に写ってる村祖先生の
写真があったんですけど、暗くて紙質も悪くて、誰が
誰だか、顔さえはっきりしないので、全然わかりません
でした。

夢雅を求めて書店に行ったら、年末は合併号とかで
発売は月末なんだって。
月刊誌なのに・・・　まあ文句は言うまい。

ていうか、第二巻マダ？

お初カキコです。
村祖マンガは、いと美し。
女性が清楚ってか、首すじや太腿から青林檎香る感じ。
男キャラが美男ってのも、嬉しいポイント＠レアケース。
先生の妹さんのリクエストらしいですよ。あちも妹になりたい♪。

COMIC夢雅は、発売日変更。毎月２７日になった。
っていうか、第二巻マダ？？

「少女の花園」初版本が300エソというのは安いんだろうか？
・・・・・・いや、某オークションに出てたもんで気になって。

>>833
状態にもよるが、少なくとも高くはない。
最近、村祖先生の作品に限らず、あの頃のエロ系単行本が漫画専門古書店では
結構高値つけられてるのも良く見かける。美本で８００〜１０００円くらいの価格帯が
多いかな。
もちろん、ごく普通の、雑誌とか漫画とかなんでも置いてるような古本屋だと１００円
ワゴンに入ってたりもするけど、その手の店は（長いこと売れ残ってる場合は除いて）
発売後それほど経ってない本が多い（持ち込む人が多い）からもう当時のヤツを
見かけることは少ないしね。

それにつけても第二巻マダ？？？

おいっ！おまえら、びっくりして腰ぬかすんじゃねえぞっ！

　村祖先生の本が出る(かもしれん・・・)らしいっ！

それは「娼婦マリー」の復刻再販らしいぞっ！すごいじゃないかっ！
ついにあの幻の第一作が読めるぞ！←勝手に決めとる・・・
こらえらいこっちゃ！盆と正月がいっぺんに来たようなもんじゃ。
みんなで読もう。みんなで買おう。自衛隊員も早よ帰ってきて読めや。

あなうれしや、生きててよかった。ワイはこの日を待ってたんや。

　村　祖　セ　ン　セ　イ　が　ん　ば　れ　〜　！！！

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