381 :
名無しさん@ピンキー:
>>353の続き
「あ、雪だ。」
自分の馬房の窓の外から、白い雪が舞うのをシャトルは眺めていた。
「もう、今年もあとわずかか。」
コン コン
「はーい」
シャトルが、馬房の入口に来ると、マーチが立っていた。
「こんばんは」
「どうしたの。まあ、中に入って」
「うん」
彼の言葉にマーチは素直に従った。
「え、今週も走るの?」
「ううん。違うよ」
「じゃあ、どうして」
「あなたに逢いたかったから」
「え?」
「ごめんね。この間のレースの後の事」
「別に、気にしてないよ」
「あのときね、あなたに逢う事がとてもうれしかったの。そしてね、同時に怖かったの。」
「どうして」
「あなたの好きなことがわかることが怖かったから」
「え?」
「初めてあなたに逢った京都の一言が、今までの自分にとって初めて『恋』に気付いたの。
でも、自分の心の中を貴方に見せることがとても怖かった。貴方に嫌われるんじゃない
か思っていた。」
「マーチちゃん…」
「たった2回しか貴方と一緒に走っていないのに貴方の存在が自分の心の中に大きく住ん
でしまって、連続でGTを勝った方に自分は相応しくないんじゃないかって思っていた。」
「そんなことない!」
思わずシャトルは大きな声を挙げる。
「僕は、確かに外国産馬のため、クラシック戦線には参加しなかったけど、君の存在は僕
にとって、大きな存在だった。同じ外国産馬のシーキングザパールから、君の話題を聞
いた時から、君のことが頭に離れなかった。だからマイルCSで君と出会った時は、と
ても嬉しかった。自分が思った以上に綺麗で、可愛かった…」
彼の真摯な姿に、言葉がででないマーチ。
「だから、あの時つい君のことを考えずに恋人のように言ってしまった。それが君に大き
な不安を与えたんだね。ごめんね。」
お互いの距離が近づいていく。
「ここまで言って、何だけど、もう一度ちゃんと言うね。僕は君のことが好き。これから、
ライバルとして、出来れば恋人として、一緒にターフを駆け抜けたい。」
「嬉しい…」
彼の懐に飛び込むマーチ。
そのまま、お互いの愛を確かめるような甘くて、軽いキス。
時には、唇でつつきあい、『チュッ、チュッ』と、かすかな音を出し、お互いの唇の感
触を確かめる。
お互いに舌を絡ませていく。どちらも相手の唾液さえも愛しい様に何度も何度も絡め合
う。
時間が経つにつれて、その動きは激しくなり、マーチの頬は、赤く熱くなっている。
シャトルの唇が、マーチの頬から首筋に移る。彼の動きを静かに受け止め、彼女は甘い
吐息を出す。その息遣いを確かめるようにゆっくりと時間をかけて愛撫していく。
「綺麗だ マーチ」
丁寧な愛撫によって、体が熱く火照るマーチに、シャトルは呟く。
「さあ、僕の前で脚を開いて」
彼の言葉を素直に従うマーチ。
「すごいよ、大洪水だね」
「いや、見ないで。」
彼の言葉に、戸惑うマーチ。
「どうして、君のアソコはもっと見てって言ってるよ。」
意地悪く囁くシャトルに、マーチは手で自分の顔を隠す。自分の思いに反して、アソコ
からは愛液が止め処なく溢れている。
「もっと感じてね」
そのまま、彼女のアソコに顔を近づけてキスをするシャトル。
「ハアーー」
それだけの行為で、軽いエクスタシーを感じるマーチ。
ピチャッ ピチャッ
彼の舌がまるで湧水を飲むように、激しくアソコを蠢かせる。彼の動きが何度もマーチ
にエクスタシーを与え続ける。
マーチは、大きい声を出したいが、周りの馬房のことを考えると恥ずかしくて、声を押
し殺しながら、何度もくる快楽の渦に意識が流されないように耐えていた。
「もう、いいかい。」
彼の囁きに、小さく頷くマーチ。そしてそのまま、彼の前で四つん這いになる。
「僕を受け止めてね」
シャトルは、自分のモノを彼女のアソコへ当てゆっくりと挿入する。自分のモノが、愛
しい彼女に入ることに大きなエクスタシーを受けながら、ゆっくりと腰を動かす。
「ウーン」
彼のモノが自分のナカを大きく動いていく度に唇を強く噛みしめる。顔はもう涙と涎で
グシャグシャになっている。
それでも、彼と一緒になった喜びが、彼女の心の中に大きな満足感を与えていた。
「マーチ… 君のナカは最高だよ。」
腰を動かしながらも、彼女の耳をやさしく噛むシャトル。そのまま、彼女の背中に口付
ける。その動きは、彼女にとってさらにエクスタシーを高める動きであった。
シャトルの動きが激しさを増していく。
「マーチ、そろそろイクよ。」
「いいよ。わたしのナカで…」
シャトルは、腰の動きをマーチの奥深くまで突っ込み、動きを止める。
ピュッ ピュッ ピュー ピュ
「ハアーーーー」
彼の射精の瞬間についに声を出してしまうマーチ。確かにこの瞬間こそが彼女にとって
一番の快感になった瞬間であった。
「マーチ…」
「え?」
「大丈夫?」
「うん」
マーチが気付いたときは、彼の横に寝そべっていて、彼に髪を触られていたところだっ
た。
「そんなに、よかった?」
「もう、バカ。恥ずかしいこと聞かないでよ」
「どうして?」
「だって…」
「初めてだったのにたくさん感じたから」
彼の目が悪戯っぽく微笑む。
その微笑に、顔を赤くしながらそっぽを向くマーチ。
「ごめんよ。機嫌直して」
そういって、彼女の耳を甘噛みするシャトル。
「もう、やめて、ヤア…」
彼の愛撫に、切なく喘ぐマーチ。
「僕は、レースで走る君も、僕の横でエクスタシー感じる君も、どちらも好きだよ。今日
君を抱いて益々君のことが好きになった。もう来年は5歳だし、お互い何時引退するか
判らないけど、今日は僕にとって忘れない日になったよ。」
彼の、真剣な言葉に、振り向くマーチ。
「わたしも、今日のことは忘れない。」
そして、お互いもう一度、深い口づけを交わしたのだった…
「ねえ、よかった?」
「え?」
「もう、とぼけちゃって。彼との一夜!」
早朝、シャトルの馬房をそっと抜け出して、ドーベルのいる馬房に戻ってきたマーチに
向かって、興味津々に尋ねるドーベル。
「もう、そんなこと聞かないで」
「えー、せっかく連れてきてあげたのに」
「もう、ドーベルは今日は最終追い切りでしょ。今年最後のグランプリに出るんだからそ
っちに集中」
そういって、釘をさすマーチ。
「ああ、そうやってごまかす。いいわグランプリが終わるまで待ってあげる。でも、帰り
の時は、絶対教えてよ。わかった」
そういって、追い切り馬場に向かうドーベルに対して、頬を赤くしてマーチは頷いた。
年が明け、マーチは7歳になった。
−もう、あれから2年経ったんだね−
−まだ、わたし走っているんだ−
周りから早い時期にお嫁行きだねといわれた自分がまだ走っていることにちょっとした
おかしさがこみ上げてくる。
−ドーベルも今年からお母さんになるようだし−
友達のドーベルも去年のエリザベス女王杯で引退し、第2の生活を送ろうとしている。
−シャトル君も種牡馬になるようだし−
シャトルは、仏のGTを制すなど、歴史に残る名馬に成り、種牡馬として第2の人生を
スタートしつつある。
−もう周りは知らない仔ばかりだね−
自分の周りに同期の友達も少なくなってしまい、時々寂しさが自分の心に広がっていく。
「おーい。マーチ行くよ」
「はーい」
そう言って、年始のレース京都金杯(GV)に出場する為、馬運車に乗りこむ。
−さあ今年もがんばろうか−
そう、心に言い聞かせて。
今年最初の重賞レースであるため、運試しのように、比較的多くの人たちが京都競馬場
に足を運んでいた。
その人だかりをターフの上から見ているマーチ。
−今日も、私を応援している人たちの期待にこたえなくちゃ−
マーチはいつものように逃げた。必死で逃げた。しかし、後続が来ない。
あと1ハロン、まだ後続が来ない。
−もしかしたらいけるかもしれない−
そう思い、夢中で走るマーチの耳元から声が聞こえる。
『もう少しだ』
−ダメ、来ないで−
『ほら、追い抜くよ』
−ダメ、抜かないで−
『ああー負けちゃった』
−え?−
声が聞こえる方を見ると、シャトルの残像が一瞬見え、直ぐに消えた。
その瞬間、自分はゴール板を1番で駆け抜けていた。
−もう、シャトル君のいじわる−
−でも、ありがとう− (終)
どうも、一応完成しました。
本当にエロが少なく健全な恋愛小説ぽくって申し訳ありません<(_ _)>
しかも、とても長くなってしまいました。<(_ _)>
何度も投稿しますが、H描写が全然進歩しません。・゚・(ノД`)・゚・
もっと小説読んで、また投稿したいと思います。
では
わーい。最近てんこ盛りだー♪
ナイスネイチャさんお疲れ様です〜
ラブラブですね!両想いいいなぁ。
健全(・∀・)イイ!!(不健全極まりない僕が言うのもアレですが・・・)
僕も今からうぷさせていただきます。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
>>80の続きです(途中で切れたらスマソ)
東海S
今日は東海Sだった。
彼女は4枠4番、俺は5枠6番・・・隣のダイシンステージが邪魔だ。
パドックを周回する姿に牡馬たちの視線が注がれる。
488キロの豊満な馬体はゆっくりと軽やかに歩いていく。
その残像が網膜に焼きついた。
地下馬道で、前を歩く彼女に近づいた。
いい匂いがする。
俺の気配に気づいて軽く振り向き、小さな声で
「こんにちは・・・」と言った。
「ファストフレンドさん、またお会いできて嬉しいです・・・」
誠実そうな仮面を被り、射程距離まで詰め寄る。
「ありがとう、ハギノハイグレイド君だよね?この前はどうも・・・」
「ハイグレイドでいいです」
「じゃぁ、ハイグレイド君ね。今日は馬場も良くてよかったわね」
ああ、雨が降るとアオカンは辛いからな。
「あの・・・レースが終わった後に少しお時間をいただけますか?」
好青年を装うのはしんどい。
「ええっ・・・私と?」
眼の奥がギラリと光ったのを見逃さなかった。
彼女も刺激に飢えているのかもしれない。
これはいける、と感じた。しかし・・・
「帰りは先生が待ってるから・・・ごめんなさい、ここでは駄目かしら?」
よそよそしい態度が気になる。迷惑なんだろうか・・・
だが、この機会を逃せばもう後がないと思って必死になってしまった。
「・・・ファストフレンドさんは僕と二人きりは嫌ですか?」
「そういう意味じゃないのよ・・・分かったわ、帰りに地下馬道で待ってる・・・でも、先生が迎えに来るまでよ・・・」
「ごめんなさい、わがままを言ってしまって・・・お時間は取らせませんから」
「いいのよ」
優しい笑顔に良心が痛んだ。
もともと良心なんてあったかどうかは疑問だ。
「あなたに会うためにここを選んでよかったです」
うそではない、まぁ出走を決めるのは禿の仕事だけど・・・
「・・そんな風に言われたら意識しちゃうわ・・・」
恥らう姿も少女のように可愛らしい。
だが、ほんの一瞬だけ目が笑っていたのを見逃さなかった。
年増の処女は食いつきがいい。
半ば興奮を隠し切れないまま返し馬を済ませ、枠入りを待つ。
何度も目が合った。
だけどさっきのように近づいたりはしない。
遠くから犯すように見つめる。
あんまりしつこく凝視してたので、目から精液が出るかと思った。
係員に誘導され、枠入りが進む。
彼女との距離は近くて遠い。
真ん中の馬が邪魔でしょうがない。
レースは何が何だか分からないうちに勝ってしまった。
早く彼女の馬体に触れたくて、いつもよりやる気が出てしまったのだろうか?
見。
「それは、僕のせいですか?」
不覚にも声が少し震えてしまった。
「・・・!そんなことないわ・・・」
否定するものの、彼女も動揺しているのが分かる。
壁に挟み込むように彼女の前に立つと、触れてもいないのに熱い体温が伝わってくる。
顔を近づけて唇を奪おうとすると拒絶された。
「・・・いや・・・っ・・・!」
丸くぱっちりした目を見つめると、とろけるような視線に変わった。
「そんな目をして・・・本当に嫌なんですか?」
「や・・・めて・・・」
これだけ言うのが精一杯のようで、膝が震えている。
「あなたみたいな可愛い女性が、一人でいるのはもったいないですよ」
強引に舌を入れる。
「・・・ハイ・・・グレイド・・・君!・・んんん・・・」
彼女の下唇をもみほぐすように舐めながら口角を攻める。
くちゅくちゅと舌が絡まる音が恥ずかしさを演出する。
「ファストフレンドさんって・・・キスするときに目をつぶるんですね」
汗で栗毛の体が黒ずんで見える。
おそらくあそこもぐっしょりだろう。
「・・・からかうのは・・・やめて・・・」
力のない声で抵抗する女に対して、罪悪感が生まれるのはいつもの事だ。
「そんな・・・心外です!・・・僕は、あなたにずっと憧れていたのに・・・」
絡み付いて首筋にねっとりとキスを繰り返す。
耳を押し付けると爆発しそうな心臓の音が生々しく耳に伝わってくる。
「私ね・・・初めてじゃないのよ」
突然に彼女口から出た、意外な一言に背筋が凍りついた。
ん?
ぎゃー、途中で抜かしてしまった・・・すみません。
やり直します。
>>396からの続きで
>>398はこう書きたかったのです。
訂正しお詫び申し上げます。
「おめでとう、強かったね」
待ちわびていたところに、背後から声をかけてきた。
もう最終レースもとっくに終わっている。
「あ、ありがとうございます・・・でも、あなたが一番人気だったのに心苦しいです」
「いいのよ、気にしないで。私、今日はダメだったみたい・・・集中できなくて・・・」
「それは、僕のせいですか?」
不覚にも声が少し震えてしまった。
「・・・!そんなことないわ・・・」
否定するものの、彼女も動揺しているのが分かる。
壁に挟み込むように彼女の前に立つと、触れてもいないのに熱い体温が伝わってくる。
顔を近づけて唇を奪おうとすると拒絶された。
「・・・いや・・・っ・・・!」
丸くぱっちりした目を見つめると、とろけるような視線に変わった。
「そんな目をして・・・本当に嫌なんですか?」
「や・・・めて・・・」
これだけ言うのが精一杯のようで、膝が震えている。
(このあと
>>399に続きます。失礼いたしました)
(
>>399からの続きです)
「昨年の夏に・・・嫌なことがあって・・・牡馬が怖い・・・の」
ショックだ、絶対に処女だと思ってたのに・・・ぶりっこしてるんじゃねえよ。
彼女を犯した駄馬が誰だか気になったが、そんな野暮なことは聞けなかった。
「そうやって殻に閉じこもっていると、いつまで経っても恋愛なんて出来ませんよ・・・」
背中を愛撫しながら、徐々に舌を尻のほうへ滑らせる。
筋肉に沿って優しく肌を刺激すると牝馬もリラックスするのだ。
淫唇がピクピクと震えて、ダラダラと透明の蜜が流れる。
「嫌・・・怖い・・・んっ・・・あ・・・」
尻尾をまわして抵抗するが、逃げ出す気配はない。
素直になることが彼女のプライドを傷つけるのだろう・・・
「ファストフレンドさんのここってとても綺麗だよ」
ぷりっとしたひだの奥にある、小さな核を舌先で舐め上げる。
「やぁあっ・・・ん・・・!やめて・・・っ!」
調子に乗って舌を膣に入れたら一喝された。
「・・・もう、いい加減にして!」
初めて大きな声を出したのでびっくりした。
気持ちよくなってるのにそんなに怒らなくてもいいじゃないか。
「・・・ここで止めたら僕が惨めじゃないですか?」
「これ以上・・・あなたに触られたら・・・私・・・」
心では拒絶してても体は戻れない状況だな。
瞳の中は涙で濡れている。
強引に肉茎を押し付けて、ヌルヌルした部分に突き刺すように挿入する。
「いやっ・・・しつこい男は・・・嫌いよ!・・・んん・・・」
後ろ脚をバタバタさせるのでバランスを取るのが大変だ。
「嫌なのに・・・逃げないのは少なからずともその気があったんでしょう?」
彼女のそこは真ん中あたりで狭くなっており、なかなか全部入れさせてくれない。
「痛い・・・!・・・いやぁっ・・・!」
「この前もここが痛かったんですね?・・・大丈夫・・・体が緊張してるだけだから」
ツンツンと何度かつっついてみる。
「ハイグレ・・・イド君・・・これ以上・・・恥ずかしいこと・・・しないで」
懇願しても聞こえないふりをした。
ななめ上に向けるとすんなり入りそうな感じがしたので重心を変えてゆっくり押し込む。
「んんんん・・・・っ・・・」
入っていく振動で頭がガクガク動いている。
「挿れただけでいかないでください・・・」
「・・・こんなの・・・全然・・・良くないもん・・っ・・・はぁっ・・・」
強がってる割に息が乱れている。
こういう面もあったとは・・・
更に気に入った。
徐々に腰を動かしながら、彼女が悦ぶ部分を突きまくる。
「・・・んんっ・・・あ・・・ん」
必死で感じてしまうのを我慢しているが、腰を激しく動かすと嬌声が大きくなる。
「・・・あなたはもっとおしとやかな女性だと思ってたのに・・・」
先ほどの失望は完全に欲望に吸収された。
「・・・今日のこと・・・誰かに言っちゃおうかな」
「・・・んんっ・・・だめ、絶対いやぁっ!」
首筋を舐めまわしていたら、唾液でたてがみがぐちゃぐちゃになってしまった。
「冗談ですよ・・・このまま帰ったら先生に叱られますね」
地下馬道の空気はひやりとしていたが、二頭とも全く感じないほど熱くなっていた。
性器がぶつかる音が静けさの中に響き渡る。
「あ・・・んん・・・ハイグレイド・・・!んんっー・・・」
彼女は俺の名前を呼びながら完全に我を忘れて悶えている。
さっきまで牡馬を拒み続けてストイックに生きてきた女とは思えない豹変ぶりだ。
連続登校禁止防止
大きな尻に根元までずっぷりと挿れてかき回すと、押し出された淫汁が足首まで伝わってくる。
「んんーっ・・・やだ・・・やだっ・・・あんっ・・んっ・・・」
「凄いよ・・・ファスト・・・フレンドさん・・・っ」
亀頭を彼女の深いところに押し付けると、声を押し殺して締め付けてくる。
「・・・くぅっ・・・ん・・・っ」
「・・・僕を・・・殺さないでくださいっ・・」
マジで先にいってしまいそうだった。
早いほうじゃないのに・・・
力を振り絞って、じゅぱっ・・・じゅぱっ・・・とえげつない音を出しながら素早く肉茎を動かす。
「ハイグレイドっ・・・んんーっ・・・あぁ・・・んっ!」
じっくり味わったところで彼女が果てた。
膣の中がぎゅーっときつくなる。経験が浅い分だけ肉体は若い。
我慢できずに彼女の膣から抜いたが、間に合わなくて少し入り口で出してしまった。
「・・・ハァ・・・ハイグレイド君・・・」
丸い瞳はいつもの彼女の幼い目だった。
後ろからぎゅっと抱きしめる。
「私ね・・・途中で吹っ切れちゃった。もう大人なんだし」
「無理矢理・・・こんなことしてごめんなさい・・・」
顔をすり寄せて甘えたしぐさをする。
アピールさんにもよく使う手だ・・年上の女はこれでたやすく堕ちる。
「いいのよ・・・もう、あの時のことは忘れられそうだから・・・」
食ったつもりが食われたのか?
十分に堪能できたし深読みはしたくないが・・・
ハギノハイギレイド大好きだな。
これからの活躍を強く望む。
えっと・・ここまでです。
まだちょっと若くてキティクになりきれないハイグレイドを書いてみたかったのですが、名前を変え忘れたり、順番が狂ったりと、お見苦しいところばかりが目立ってすみません・・・
修行してきます・・・
途中カキコしてくださった変ストさん、394タソ、400タソありがとうございました。
智さん乙!
ハイグレイドたまらん(;´Д`)
はぁはぁ(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
相手によってあの手この手。ハイグレイドに弟子入りしたい。
>変ストさん
ええっ!大好きですか!?
ありがとうございます。
残りの競走生活もわずかだと思うのですが、引退までにもっとたくさんやりまくってほしいです(w
>409タソ
読んでくださってありがとうございます。
>>80からずるずると引っ張ってしまってうぷするのが遅くてすみません。
>410タソ
彼に弟子入りですか!
毎日バイアグラ飲まないときつそうですよね。
最近ボーっと歩いてるときにふと変ストの小説(?)を思い出して
笑いをかみ殺すのが大変。
とくに「今夜も五つ星のレストランをご用意しました。」のくだり。
昭和初期が舞台の昼メロみたいな雰囲気がツボだった。
正直笑いが取れると思っていないところがおもしろいと
言っていただいているようだ。
まったくもって、勢いのみで書いているので推敲などしない。
それが逆にいいのであればこれからもそうしたい。
みなさんお疲れです。
次回作を、ヤマニンシェクル&ヤマニンアルシオンの百合物を考えたんですが
どうでしょうか。
せっかく阪神ジェベナイルで同冠名及び同厩舎の1・2フィニッシュでしたの
でHな妄想になりやすいかなあと思ったので。
みなさんのご意見がありましたら教えてください。
では
>>413 そこは俺が勝手にイメージふくらかしてるだけだと思って。上手く伝えられん。
よけいな事書いてスマソ。
そのままの勢いが素晴らしい。堪能させてもらってます。
こんばんは。高橋さんのファストフレンドに大萌えです
俺は影のある牝馬萌えなのか・・。
ナイスネイチャさん。俺も実は百合もの書いてるんですが・・。ムズイですねー。
是非見たいです。がんばって下さい。
・・まさかヤマニンワンツーで決まるとは思ってなかったです。
『絶対者』
ゼンノロブロイは厩舎に戻っていた
スティルインラブが目を覚ましたのは、あれから五時間もたってからだ
見送って、帰ってきた
帰りはお互い終始無言のままだったが、帰り際に言われたありがとうの一言で
ゼンノロブロイの心は随分と晴れやかになっていた
単純な性格だと、自分でも理解している
「親父、いないよな・・」
調教師、藤沢和雄を恐れない馬は、この厩舎に一頭もいない
キョロキョロと周りを見渡し、人気がないのを確認すると、急いで馬房に戻った
誰もいない、見回すと飼葉がバケツに適量入っているのに気づいた
腹が減りすぎて気分が悪い
取ろうと思って、バケツに首を差し込んだとき
実にいやなタイミングで、シンボリクリスエスに呼ばれていたのを思い出した
なるべくなら近寄りたくもない馬房だが、仕方がない
腹回りに力を入れて踏み込んだ
「遅れましたっ」
「よお・・。お遅ぇな、どこいってやがった」
ぬらりとした巨体が、顔を折って睨みつける
さっきまでの食欲など、一気に吹き飛んでしまった
「すいません・・。用事がありましたっ」
返事が小さいと張り倒される。上下関係というよりは、主と奴隷の関係だろうか
「は・・。まあいい、ほれ、入れよ」
言い捨てると、馬房の奥へ移動する
やはり機嫌が悪い。いつものように胃の奥がチクチクと痛み出した
奥へ入ると、気配があった。ゼンノロブロイはこういう事態をいつも
想像してはいたものの、実際にあうと面食らった
「なかなか可愛いやつだぜ、俺の気に入りだが、お前もオンナが欲しい頃だろ」
シンボリクリスエスは言って、顎で示した
「いや、オレは・・」
発情した牝馬が、震えながら立っていた
たしか、先月入厩したばかりの馬だ
(そんな子をこの人は・・)
呆れ果ててしまう
実際可愛い、初心そうな牝馬だ
無意識に身体が反応しかけるが、ゼンノロブロイは目をそむけた
「何言ってる、セックスはスポーツだろ、いい汗流せるぜ」
「気分じゃないです、オレはっ」
額から汗が流れ出す
シンボリクリスエスは、いつでも自分の思いどうりにする
新しい趣向、そのために自分を呼んだのか・・
この巨体。他馬に与える威圧感は相当なものだ
まともに視線を合わせることができない
巨体だが、一部の隙もない筋肉、均衡のとれた古馬の身体
圧倒されつつも惹かれているのは事実だった
「惚れた奴がいるか」
シンボリクリスエスは低い声でいった
予想外の質問だった
どういったらいいものか分からない。ゼンノロブロイは黙っていた
「俺も、いる。惚れたやつとのセックスはたまらんぜ」
言うと、ことさら愉快そうに笑った
遊びでなく、本気になる相手がいるというのは以外だった
どこまで本気なのかは分からないが
二対の漆黒。並べば、誰も近づかない。
クリスエスの舎弟というのは、とんだ極悪に見えるのだろうか
「ダービーか・・」
ふと、シンボリクリスエスは遠い目つきになった
しまらくそうしていたが、口の端を歪め、笑った
「ユニヴァースか・・くだらねえ名前だ、・・負けるなよ」
意外な言葉だったが、ゼンノロブロイは無言で頷く
この馬から搾取する
いつかこの牡馬と走る日がくるのは、目に見えている
側に張付き、そのすべてを自分のものにする・・
ほどなくして、やはりというか、シンボリクリスエスは
牝馬にのしかかった
黒い影が覆いかぶさるように、牝馬の身体を犯し始める
抵抗はないものの、明らかに無抵抗の者への暴行
この牡馬は暴力の塊
結合部での無理やりの攻め、なによりシンボリクリスエスの体重に
この細い牝馬が耐えられるのか
(・・出よう)
この行為が長時間続くのは分かっている
没頭したシンボリクリスエスは、牝馬を犯すことに夢中だ
さっさと戻ろう
感情を押し殺して、馬房の外に出る
願わくば、あの牝馬と顔を合わせた時に、慰めの言葉一つでも出ればいいのだが・・
グレタプタン乙。
百合モノ・・(*´Д`)ハアハア
続きをマターリと待ちまつ
グレタプたん(・∀・)イイ!
423 :
名無しさん@ピンキー:03/12/13 15:35
賑やかになってきて嬉しい
期待age
皆さん上手いなあ・・
始めてカキコするけどここ見るの楽しみです
マターリがんばってください。
ミルフィオリが阪神牝馬Sに登録してる
(;´Д`)ハァハァ・・・
>>426 ハンデ戦ならともかく、別定戦じゃなぁ…ファイン以外は全員54〜55kgじゃないか。
そんな暴挙に出る向こう見ずなフィオリたん萌え(;´Д`)ハァハァ
18 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 02/12/24 02:40 ID:2kqx+dVD
目の前をチョロチョロとうるさいメスだ。これが一番人気のやつか、なるほど、
みかけは悪くない。小奇麗に鬣なんぞ編んである。
スピードもありそうだ、兄貴が凱旋門を2着したらしいな。ま、オレにはどうでもいい
ことだがな。
ファインモーションか、しゃれた名だぜ、まったく。オレの名にはどんな意味があるんだろうな。
こいつとは4キロ差か・・湿った馬場には響いてくるぜ、前でやれて正解だったか。
おや、嬢ちゃんは動きがどうも変だな、オレのプレッシャーでも感じてやがるのかね。
そりゃねえな、うしろのコイントスあたりか。オレにも伝わってくるぜ、岡部のプレッシャーが。
ふん、逃げようとスパートしたがってるな、そうはさせるか、こんな面知れえ鬼ごっこは
初めてだぜ。
それにしてもうまそうなケツだ、これだけ筋肉がついてりゃ、締まりも良さそう
だな・・。
オレもそろそろオンナが欲しいんだがな。
ここを勝てりゃ、ちょっとはチャンスがあるのかねえ。
21 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 02/12/24 05:08 ID:2kqx+dVD
睨む目が、オレの前にある
実質3歳最強牝馬
それでも所詮3歳のメスの威圧だ、たいした効果もない
狭い馬房に2頭、顔をつきあわせている
なんでもオスに慣れさせるためだと、あのオッサンのやることはわからねえが、
クリスエスよりオレが安上がり、ってコトだろう、なめられたモンだ
オレがなにもしない、できないとでも思ってんだろ
G31勝馬とG12勝馬じゃ、格が違うってな
タップはファインに1歩近づく、緊張が一瞬にして高まった
「よらないで、なんであなたがここにいるの、出てって」
後のないファインは、虚勢を張るように言った、タップにすれば
そんな威嚇は可愛いものだった
「調教師さんは、随分期待してるんだな、お嬢ちゃんに。これでもオレは
2着したんだぜ、そのオレがわざわざ嬢ちゃんのメンタルワークの相手か
受けるオレのテキもテキだがな」
「メンタル・・。必要ないわ、力がなかっただけよ。みんな、期待しすぎなのよ」
そう言ったファインの顔は疲れからか、青ざめてみえる
飼葉の入ったバケツには半分以上も飼葉が残っていた
「オレはお前さんほどは期待されてなかったしな、気楽だった、その差かね」
ファインは黙ったまま顔を背けた、興味がない、とでもいう風に
「とにかくメンタルワークなんていいわ。帰って下さい、そんな風にみられてたら
ゆっくり腰もおろせないわ」
「そうもいかねえんだ、おっさんらが決めたコトだしな。ま、気にすんなって、明日
になりゃ出て行くぜ」
「・・・・・・」
ファインは何かいいたそうだったが、結局喋らなかった、諦めたように腰を落とす
35 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 02/12/24 18:58 ID:2kqx+dVD
もちろん警戒は解いてはいない
もう一歩でも踏み込めば、遠慮なく噛み付いてくるだろうという気配
目を閉じてはいるが、眠る気など毛頭ないようだ
タップはやれやれといった風に、腰をおろす
「ピリピリしてるな、まあ無理もねえけどな。そういやお前さん、出身は日本じゃ
ねえよな、オレと同じでどっかの外国だっけか」
「・・アイルランドですけど、憶えてませんよ。生まれてすぐに日本に来たから」
ファインはくせなのか、寝藁を鼻先で掻き分けている
「アイルランドねえ・・。今イチイメージがわかねえけど、オレはアメリカだ
ケンタッキー州。オレもすぐに日本に来たクチだ」
聞いているのか、いないのか、ファインは相変わらず寝藁を鼻でまさぐっている
「あーなんか、もよおしてきたな。ココでしちまってもいいか?ガマンできねえわ」
タップのその言葉にファインは驚いて顔を上げた
「ちょ、ちょっと、なにするんですか、そんなことは外でして下さい!」
「ムリムリ、カギかかってるわ。隅でするからカンベンな」
タップは移動し、間もなく用を足し始める
ファインは呆れていた。自分は緊張で尿意すら湧かないというのに
この馬は平然としている。同時に、自分の威圧が取るに足らないものだと知らざるを得ない
「お前さんもガマンしてるんだろ、見ねえからしちまいなって」
「ヒトの馬房で、よくできますね、ほんとに・・」
明らかに怒気をはらんだ口調だったが、タップに言ったというより呟きに近かった
「悪かったな。しかし、ガマンは良くねえぞ、ま、オレはスッキリしたからいいけどな
おっと」
気が付けば股間部からだらしなく一物が頭をもたげていた
メスの匂いにあてられたらしい、身体の反応は実に正直なものだ
槍のように伸びた一物はファインの目からみればグロテスクな異物に他ならない
怯えに似た暗い光がファインの瞳をよぎる
42 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 02/12/25 00:24 ID:PCjGvVzb
タップの理性はその欲情したモノに吸い取られていくようだった
黄金分割
馬の均衡のとれた体は慨してそう呼ばれるが、見れば見るほどファインの曲線は美しい
遠慮なく鼻腔を割って入ってくるメス独特の匂い、心地よいそれが、さらにタップを酔わせる
「いかんな、くらくらしてきた。目の毒だぜ、ホント」
タップは頭を振った、しかしそれでこの欲情が払える訳でもない
相変わらず勃起したままの一物は、ファインの膣肉を想像し、張り詰めている
ファインはもはや喋らなかった。目の前のタップを一個のオスとして認識している
自分とは違う、性
ニオイも、筋肉の付き方も、手入れがそれほどされていない鬣も、熱っぽく自分を
見つめてくる目も、まるで違うのだ
ばさっ
寝藁が宙に舞う。ファインは立ち上がり、大きく前へ踏み込んだ
タップの熱い息が耳にかかったが、構わなかった
「どいてください」
言うとタップを押しのけて、馬房の入り口へと移動する
「おっと。なんだ、外にゃ出られねえぞ」
「立て付けが良くないから、二、三回蹴れば開くわ。何度か試したもの」
ファインの頭には、ここから出て行くことしかない
これ以上、たちこめたオスの匂いに耐えられそうになかった
蹄の先で板張りの縁を引っかく
タップはその様子を見ていたが、無防備にさらされたファインの背後に
無意識のうちに移動していた
「きゃあっつ」
タップの前脚が、ファインの肩にのしかかる。喉から、悲鳴にも似た高い声が漏れた
何が起こったのか分からない、混乱し、身体を揺さぶるが、無駄なことだった
がっちりと腹部を押さえ込み、タップはファインの首筋を噛んだ
69 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 02/12/25 22:26 ID:PCjGvVzb
「は、放して」
ファインモーションが上ずった声を上げる。タップダンスシチーの身体がぴったりと密着し
執拗に首を攻めてくる
ざらざらとしたタップダンスシチーの舌が、獲物をむさぼるかのように首全体を這い回る
獲物
極上の肉
圧し掛かった相手を、見下ろす。レースで見たものと同じ、若い尻肉だ
タップダンスシチーの興奮は、これ以上ないまでに高まっていた
レース後にかいたであろう汗は、きれいに洗い流されて、鬣もきれいに編まれてある
それを乱暴にといていく
「いい匂いだ、たまんねえわ」
首筋に鼻面を押し付け、再び歯を立てる
接触点からは程なく汗がにじみだし、体温が上昇していくのが分かる
さらに逃れようとするファインモーションの前脚が、むなしく空を掻いた
「おいおい、あんま動くとケガするぞ」
言って、もがくファインモーションの腹部をさらに締める
「いやあっ!放してください!!」
「お嬢ちゃん、こうなることくらい、わかるだろ?オスとメスが同じ馬房に入れられて
何もないとでも思うのかい」
「そんな、こんな事・・。知りません!」
喘ぎながらファインモーションは言った
「じゃ、教えてやるよ。どうなっちまうのかよ」
熱にうかされたタップダンスシチーの態度はもはや無力なメスを支配する凶暴なオス
そのものだった
70 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 02/12/25 22:27 ID:PCjGvVzb
いきりたった一物を何度もファインモーションの尻へぶつけ、その度にファインモーションは
短い悲鳴を上げる
「おー、なんかいい感触・・だな。一人でサカっても仕方ねえからなこう感触がねえと・・」
タップダンスシチーは円状に腰を動かした
ペニスの先がファインモーションの尻肉でのたうつ
引き締まった臀部からくる弾力は、それだけで恐ろしいまでの快感だ
オスの喜びに、ファインモーションを抱く前脚に、力がこもる
「いやっ・・。」
発情期を迎えていないファインモーションの膣内はぴったりと閉じられ
異物の進入を拒んでいる
しかし、それも時間の問題だ
歯を食いしばり、タップダンスシチーの愛撫に耐えているファインモーションの口からも
タップダンスシチーと同じ、熱い息が漏れはじめていた
82 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 02/12/26 04:20 ID:zkNaOinw
目の前に母であるコカットがいる。いつになく緊張した様子で、立っている
そして見慣れない牡馬
漆黒の馬体を誇るその牡馬は、幼いファインモーションには恐ろしくさえ見える
大勢の人間達が見守る中、それは行われた
手綱を引かれた大きな馬が、指示されるまま、コカットへのしかかる
母馬の種付けに仔馬が立ち会うのは普通のことだという
幼いファインモーションは、その様子を目をそらすことなく眺めていた
母に乗った牡馬がしきりに腰を振る姿は、滑稽にすら映った
ファインモーションの心は覚めていた
自分でも驚くほどに
喘ぎが重なる。膣口にぴったりと押し当てられたタップダンスシチーのペニスが
ゆっくりと浸入してくる
先ほどまでの荒っぽさはないが、回された前脚に力を緩める気配はない
「うっ・・。ああっ」
さらに膨らみを増しながら、膣奥深くまで進んでいく
オスを受け入れた事のない肉壁を、熱い巨棒がこすりあげていく
「うっ・は・・あ・・たまんねえ・・熱いな、嬢ちゃんの中・・」
微塵の隙間もなく圧迫してくるファインモーションの膣内は、まさに極上の肉壁である
思わずタップダンスシチーはため息を漏らした
「んじゃー動くぜ」
耳元で囁くと、ファインモーションはやはり首を振った
今やファインモーションのしぐさのすべてが、起爆剤となってタップダンスシチーを
高ぶらせる。夢中になって、腰を振り始めた
ズッ ズッ ズッ
「ああっ、いやあっ、あんっ・・」
腰ごと打ち込まれ、馬房の床が激しく軋む
83 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 02/12/26 04:21 ID:zkNaOinw
「もう・・いやっ・・」
上で腰を振り続けるオスの汗が、容赦なくファインモーションの身体を濡らす
腰を打ち合う音、そして互いの息のみが馬房の中を支配している
大振りに腰を打ち込まれながら、タップダンスシチーの肉棒を咥えこんだ秘裂からは
大量の愛液がしたたり始めていた
「嬢ちゃんのが・・絡んでくるな・・気持ちイイか?」
タップダンスシチーの問いに、ファインモーションは只首を振る
「んじゃ、もっとガンバラねーとな」
前後する速度を速め、さらに膣肉を犯す
ズプッ ズッ ズチュッ
「ああっ。あんっあっ。いやっ・・もう・・もう・・」
抗いながらも、オスの怒張をしっかりと受け入れて離さないのも事実だった
リズムよく出入りする熱棒に、ファインモーションの若い身体は、反応せざるを得ない
体重のかかる下半部のしびれが、意識をさらに膣内を犯すそれへと集中させる
「うっ・・あー、もうダメだわ、出すぜ、お嬢ちゃん」
タップダンスシチーはすでに限界にきていた
たっぷりとファインモーションを味わったペニスは、精を放出する兆候をみせる
ぶんぶんと首を振り続けるファインモーションの身体を、タップダンスシチーは
最後まで離そうとしなかった
力の限り抱きすくめ、開放の瞬間を待つ
ドクッ ドクッ ドクッ ドクン
「あああっ・・だめ・・ああうっ・んんっ・」
放たれた精は、勢いよくファインモーションの膣壁を打ちつけ、若い身体を
絶頂へと導く
膣内が収縮し、放たれた精を、最奥へと導き始める
「はあっ・・はあっ・・ははっ・・やっちまったなあ・・」
荒げた呼吸をそのままに、タップダンスシチーはファインモーションの首筋に口づけた
109 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 02/12/27 20:12 ID:JmhIz75P
お互い、言葉を交わすこともない
ただ、馬運車に揺られるのに任せていた
同じように揺られているだろう馬たちも、思うことは一つだろう
選ばれた者だけが共有できる熱が、馬たちの心をはやらせる
中にはそうでない者もいるが
「うー、おれ車苦手なんだよな・・。キミは?」
沈黙を破ったのはノーリーズンだった、すこしゲンナリした様子で、四肢をふんばっている
「別に・・普通だけど」
そっけないファインモーションの一言で、あっけなく会話は終わる
ノーリーズンはかまわずに続けた
「うらやましいな、おれは輸送の前は憂鬱になる。ガタゴト、ガタゴト、たまんないよ」
「そう」
ファインモーションはさほど興味を示せず、相づちを打つ
そんなやりとりが暫く続いた
特に考える事もなかったが、自分から話すほど、話題もない
それにグランプリを競い合うライバルということを、多少なりとも意識しているらしたった
キキー
急ブレーキが掛かり、車内が激しく揺れる、ファインモーションは傾く身体を
すんでの所で支えた
「おわっと」
それに遅れ、ノーリーズンも大きくよろめく
「ああ、びっくりした。なんか急いでるみたいだな・・。もっと気いつかってほしいよな」
ノーリーズンは、ぼやきながら体勢を立て直す
「いつものことじゃない、そんなの」
乱れた鬣を、首を振って正すと、ファインモーションは何事もなかったかのように
姿勢を直した
「ふーん、なんかイメージ違うな・・。連勝中の女の子って聞いてたからどんなコ
かって思ってたんだけど」
まじまじと、ノーリーズンはファインモーションを見る
110 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 02/12/27 20:12 ID:JmhIz75P
「面白くない奴よ、私は。悪いけど」
覚めた目で、見つめ返す
期待を抱かれることに敏感になったのはいつごろだろう。
それが速さでなく、気性にまでおよんでくると、ファインモーションはうんざりした
だが、目の前のノーリーズンは、あくまでそのもののファインモーションに
興味を示しているようだった
「いや、なんかカッコイイって思った。おれ、無敗とか憧れるクチなんだ」
言って、人なつっこく笑んでみせる
「憧れ・・・」
ファインモーションは意外なその言葉を反芻する
「おれ、皐月を勝ったときは嬉しかったけど、キミはあっさり2冠だもんな」
「私、負けたくないの。目標にしてるヒトがいるから」
はっきりと、主張する言葉。意思を表示するそれ
はっとした、こんな事を誰かにいうなど思いもしない事だった
「へえ、誰かな。三冠の、ラモーヌさん?」
興味深げにたずねてくる。ファインモーションはどんどん人の心に入ってくるノーリーズンを
どうもやりにくく感じていたが、不思議と不快ではなかった
「あ・・えっと・・」
その言葉を出すのがよほどためらわれるのか、ファインモーションにしてはめずらしく
表情が曇る
「・・兄さん」
118 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 02/12/28 03:37 ID:vkYe0tit
ピルサドスキー
日・米・英・愛・独でG1を6勝している
凱旋門に2度挑戦するも、いずれも2着に敗れ、スターホースの夢を
あと1歩の所で逃している
そのデビューはファインモーションのように鮮やかなものではなく、勝ち上がりにまで5走を要した
それからの逆転
エアグルーヴをハナ差でとらえたジャパンカップのあと引退し、日本で種牡馬生活を送っている
「兄さん?はあ、兄さんか・・。」
ノーリーズンはうんうんと頷いている
「知ってるの」
「いや、でもキミが目標にするくらいだから、速いんだろうなって」
「それは・・そうかな」
あいまいに答えたものの、ファインモーションの心の内は複雑だった
実際は、兄の事はほとんど知らないといっても良かった
当歳の時に一度あったのみで、そのときの記憶も実にあいまいなものだ
深くたずねられた所で答えることはできない
そもそも競走馬として生まれたからには、血族すらライバルといえる
何事においても天秤にかけられる
それならば、血縁とよばれるものは、安らげる場所でもなく・・
目標
感情を一切廃した答えだ
兄の声すらも思い出せない。知っているのは記録のみである
ファインモーションは黙ったまま、目を伏せた
119 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 02/12/28 03:39 ID:vkYe0tit
「いいなあ、そんなの。身近な目標がいるのか。おれも目標になる姉さんか妹が
いたらな」
ノーリーズンの明るい声で、ファインモーションの思考は中断される
沈む気持ちが、引き上げられる。そんな声だ
「・・ん・妹はダメか。妹に活躍される兄なんて、微妙な立場だな」
言って、ノーリーズンはすぐさま訂正した
その顔はことさらはずんでみえる
「プレッシャーもあるけど、なんかイイな、そういうの。」
ファインモーションは答えるかわりに首を少しだけ縦に振っていた
それと同時に、素直に心をさらせるノーリーズンをうらやましく思った
やがて一つの目的地につくと馬運車は止まり、後部のドアが開かれる
ノーリーズンは手綱を取られ、それに大人しく従った。ゆっくりと降りていく
「じゃ、日曜か。また帰りが憂鬱だけど」
「ええ、じゃあ」
馬運車を降りるノーリーズンを、ファインモーションは見送った
「雨、止むといいなあ。雨も苦手なんだ、実は」
ははっとノーリーズンは笑う
「そうね、私も」
冷たい風が車内に吹き込んでくる、終点は近い
遠くなっていく蹄の音とともに、馬運車のドアが閉まる
馬運車が再び走り出す、ガタガタと車内が揺れだすが、気にならなかった
ファインモーションは一人、物思いにふけっている
血族
半分ながら、自分と同じ血が流れる存在
自分にそれがあることを、いまさらながら考えていた
「兄さん・・か」
吐息まじりに呟いていた
132 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 02/12/29 03:49 ID:FK3ShZyH
その日も朝は早かった
いつものように、日が昇る前に調教が始まる
ファインモーションは軽く追いきり、身体の調子を確かめていた
「まずまず・・か」
週末に大レースを控え、ピリピリしたムードが厩舎をつつんでいた
その主役を、どの馬も遠巻きに見ている
なにか遠いものを見るような目
「あと一本・・」
再び調教コースへ戻ろうとしたとき、聞き覚えのない蹄の音がした
はっと、その方向へ目をやる。気配というものに、ファインモーションはことさら敏感だった
厩舎の奥から一頭の馬がやってくる。それが自分をめざしていると知り
ファインモーションはわずかに警戒した
闇に溶ける黒い馬体
力強い踏み込み。一見して、ただならぬ気配を感じる
「誰?あなた」
ぴったりと馬体を併せてきたその相手を、ファインモーションは正面から見据えた
相手は首をかしげ、ややあってからファインモーションへと視線を合わせる
「知らないか、秋の天皇勝ったぐらいじゃ、知名度あがらんのかねえ」
淡々とした口調
「天皇賞・・」
ファインモーションは目の前の相手を見る
その名前はもちろん知っている。古馬混合レースでもトップクラスのグレード
いずれは自分も挑むかもしれないレースだ
たしかそれを勝ったのは、自分と同じ三歳。名前は・・
「シンボリクリスエス。まあ憶えとけよ、そのうち有名になる」
133 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 02/12/29 03:50 ID:FK3ShZyH
「すごい自信ね、それは」
ファインモーションが言うと、シンボリクリスエスはわずかに鼻を鳴らした
「あんたも相当なモンだって聞いたんだがな。連勝中なんだろ。お互い、年寄りどもを
黙らせるのは気分がいいもんだ。そうだろ」
かなりの自信家のようである。だがそれが単なる吹聴でないことは
秋の盾を手にしていることで分かる
「言うわね、私はそこまで思ってないけど」
「はっ・・いい子ちゃんだな。まあいいわ、今日のこと聞いてんだろ。俺との併せ」
「聞いてたけど、まさかあなたとはね」
軽く併せる程度。そう聞いてはいるものの、果たしてそういくものかどうか、もう一度
目の前のシンボリクリスエスを見る
好敵手というものに、今だめぐり会ったことのないファインモーションは
その、力を秘めているだろう四肢を、じっと眺めた
151 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 02/12/30 03:44 ID:Z0VmLfJk
「だるいんだよな、こんなの。さっさと終わらせて帰りたいんだわ」
退屈気にあくびを噛みながら、シンボリクリスエスは口を開く
その様子からは、レースの緊張感を微塵も感じさせない
「軽くなんてつまらないんでしょ。だったら、本気でやりしょう」
走る事に関しては、ファインモーションは積極的だった
天皇賞馬、古馬たちをねじ伏せた脚。その未知の瞬発力に、興味が湧かないはずがない
「ふーん・・」
シンボリクリスエスは、興味の目でファインモーションを見る
舐めるようなその視線が上下する。お互い目が合うと、シンボリクリスエスは目を逸らした
「本気でやったらどう考えても俺の勝ちだろ。ハンデはいくらいる?」
「ナメないで、そんなのいらないわ」
ファインモーションはやや口調を荒げた
「ムリするなよ。牡馬と牝馬じゃ身体が違うんだ。そいじゃレースと同じ二キロでやろうか
もう乗せてんだ、錘。」
シンボリクリスエスは鞍の方へ、首を曲げた
「・・用意がいいのね、何キロ?」
「ぴったり二だ。やるなら模擬レースに俺もしたかったしな」
「じゃあ、お願いするわ」
「オーケー、ギャラリーなしってのも寂しいが」
152 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 02/12/30 03:44 ID:Z0VmLfJk
ファインモーションはわずかに距離をおいて移動する。どうも、好きになれない
あからさまに他人を見下した態度。自信に満ちた笑い
スタート地点まで移動すると、距離を確認する。まだ暗いが地平線がはっきりと見える
白い息が目立つ
冷えた外気をまといながらも、その内は高鳴っていた
この相手は、どれくらい早いのだろう。ファインモーションは二度、脚を鳴らす
そして自分はどれくらい早いのか、見極める事ができる
「やっぱ、どうもやる気がイマイチだ。ひとつ、賭け勝負にしようや」
シンボリクリスエスはゴール地点を見ながら口を開いた
「賭け?どういうこと」
「負けた方が、勝った方のいうことを一つ聞く。面白そうだろ」
「いうこと・・ねえ。私が勝ったらあなたを好きにできるわけ?」
「ああ、なんなりという事をきく。あんたが負ければ、あんたが俺のいうことを聞く」
「別に、あなたにして欲しいことなんてないわ」
「そうかい、一晩中奉仕するぜ」
シンボリクリスエスは言って、腰を振る動作をした
「・・最低」
侮蔑のそれが、一瞬にして湧く。ファインモーションは目の前の相手を睨みつける
気持ちよく走る期待を、裏切られた気分だった
162 名前: 名無しさん@お馬で人生アウト 投稿日: 02/12/31 01:28 ID:tUMhnQ1d
「パンテ見せて」
木村の無骨な手が内藤のズボンを引きずり下ろそうとする。
「なんだおまえあ」
動揺しながらも必死の抵抗を試みる内藤。
しかし日頃の運動不足が顕著に露呈し、すぐに屈する。
「内藤てかわゆい」
好色の笑みで木村が囁く。
「そんあことゆってもおれは流されないぞ」
あくまで抵抗の姿勢を見せる内藤だが、ズボンはすでに引き下ろされている。
昔の作品ですか、ファインモーション(・∀・)イイ!
今度の日曜は(*´Д`)フィオリともどもハアハアします。これつづくのかな
雰囲気がグレタプさんのに似てるけど本人かな。かなりいい
こんな長々とコピられても読む気にならん
やっとタップとインモーのとこ読んだっての(;´Д`)ハァハァ
長いけどオモロイ
いいね
>>446 本人ですよ。グレタプはグレたタップダンスシチーということですからね。
167 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 02/12/31 04:55 ID:RszUhwzn
「恐いな、冗談だろ」
シンボリクリスエスは、悪びれた風でもなく言った
自分の大した事のない冗談に、怒っているファインモーションが、よく分からない
そんな様子だ
「私なんかと、まじめに走れないってことなの」
真面目なファインモーションは、不機嫌のそれを顔に出す
「いや・・怒んなよ。そう怒ることでもないだろ」
「・・・・」
ファインモーションは、自分の足元へ、目をやる
こんな相手には負けたくない。絶対に
始めて抱く激しい感情だった
同時に自分の中に、こんなものがあるとは、驚きでもあった
「さって、じゃあいくぜ」
シンボリクリスエスはばさりと鬣を振る。大げさなその仕草
「負けないわ。あなたには」
やや白み始めた空を、その双眸が映し出す
風の冷たさは、もはや気にもならない
「なかなか、歯ごたえがありそうだな、あんた」
シンボリクリスエスは首を曲げ、ファインモーションへと視線を流す
そう言った、顔
牝馬にはない目
狂気のそれに近い、ぎらぎらとした光を放つ目
ファインモーションは、目を逸らした。怒りは一瞬にして消え去っていた
168 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 02/12/31 04:56 ID:RszUhwzn
二頭は一斉に駆け出した
ハナを切ったのは内ラチ側のファインモーションだった
ファインモーションは展開をすでにシミュレートしている
先行し、常に後ろのシンボリクリスエスの脚色からペースを決める
遅ければ放し、早ければ一馬身内に抑え込む
シンボリクリスエスの基礎スピードはかなりのもののようだが、案の定、抑えてあるようだ
ハナを争う気はないらしい
恐いのは直腺の末脚
平均して早いスピードを出せるファインモーションだが、切れる脚は持っていない
前半の貯金、そしてロスのないコーナーワーク
それが鍵になる
五馬身は離したかというところでシンボリクリスエスはスピードを上げた
ぴったりと後ろにつけ、射程圏内にいれながらの追い方だ
前をいくファインモーションは、自然、スピードが上がる
シンボリクリスエスは常にその半馬身後を追い続ける
とくに威圧感はない
ファインモーションにとっては前の、行く手を阻むような
プレッシャーの方がやりにくかった
169 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 02/12/31 04:57 ID:RszUhwzn
「このヒト・・」
ファインモーションがスピードをやや緩めると、それに従うように
シンボリクリスエスもスピードを落とす
逆に上げると、それに従ってスピードを上げる
「押さえ込まれてるのは私・・」
やや呼吸が荒くなる、思った以上に切れる相手のようだ
容易についてこられるスタミナの持ち主から、貯金をいかに稼ぎ出すか
かつてない、高揚感だった
シンボリクリスエスは常に半馬身を保ち、ピッタリマークしてくる
奇妙だと思ったのは、コーナーを回るときだった
只、ずっと後を追うその走法。コーナーを回る際にインを開けても、そこを突くことなく
ファインモーションの後ろをつける
あえてロスをする必要がどこにあるのか
「ほらほら、そんなんじゃ、ツッコんじまうぞ」
シンボリクリスエスの声。余裕のそれが、風を切って発せられる
これは併せではなく、かといってレースでもない
遊ばれている
かっと、ファインモーションの身体があつくなった
175 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 03/01/01 05:25 ID:FLQ3KiST
次のコーナーはインギリギリにつけ、一気にスパートする。コーナーは外に膨れようとするので
減速するものだが、ファインモーションはかまわずスピードを上げた
コーナーの終わりで、さらに加速する。一瞬だが左脚にかなりの負荷がかかる
ガシャアン
金属音が響く
どうやら内ラチにぶつかったらしい
後方を見やると、案の定、シンボリクリスエスは膝を折って倒れていた
「・・お尻ばかり追ってるからよ」
ファインモーションは踵を返す。あっけなくレースは終わった
天皇賞馬。自分と同じ三歳馬。どんな相手かと期待した自分が馬鹿だったのか
最初から、真面目にやるつもりなどなかったのだ
モヤモヤしたものを振り切るため、ファインモーションはそのまま駆け出した
「まてよ、ケガしてるんだぞ、ほっとく気か」
後方から声が飛んでくる。その自侭な言い分に、耳を貸すはずもない
そのまま行こうとするファインモーションに、シンボリクリスエスは再び声を掛ける
「悪かった、頼むわ。手え貸してくれ。頼む」
ファインモーションはやや考えたのち、走るのを止め
仕方なくシンボリクリスエスの元へと、歩み寄る
いつまでもコースにいられたら、他馬の迷惑になる、と心の内で思う
176 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 03/01/01 05:26 ID:FLQ3KiST
「変なコトしたら蹴るわよ」
肩をかしながら、ファインモーションは言った
「サンキュー。この脚じゃ乗っかりたくでもムリだわ。っと怒るなよ」
シンボリクリスエスは遠慮なく体重をかけてくる。
僅かに汗をかいてた、中途半端なそれに、今だに気持ちがおさまらない
「あなたって、そういうタイプなのね」
ファインモーションは、顔も見ずに言った
「そういうって・・どんな」
「下品」
即答する
「ははっ、違いないな、オンナのケツ見ててラチに衝突なんてな」
愉快に笑うその姿を、ファインモーションは意外に見ていた
黙ったままの顔は、恐ろしく精悍なものだ
じっと覗き込まれて悪い気はしないかもしれない
口を開かなければ、の話だが
おもろい。ファインがいい
177 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 03/01/01 05:27 ID:FLQ3KiST
「なんだ、軽く打ってるだけじゃない。そんなに痛いのかしら」
呆れた顔でファインモーションは言った
やや赤く腫れていたが、接触自体は大したものではないと思われた
まるで擦り傷を大げさに振舞って、気を引こうとする仔馬のようだ
「くそ、まずったねえ。藤沢の親父怒るな、こりゃー」
シンボリクリスエスは深刻な面持ちだった、右脚をかばうように立ち上がる
「厳しいヒトらしいわね」
「まあね。なあ、ここんとこ触ってみろよ」
シンボリクリスエスは言って、怪我を負った右脚をおもむろに突き出した
「なに・・」
蹄を曲げ、蹄鉄を首で示す
「これに秘密がある、早く走る・・。古馬攻略法。知りたいだろ?」
「また、ヘンな事・・」
疑いのまなざしを、ファインモーションはシンボリクリスエスへ向ける
「知りたくないか?」
今度はいたずらを企む仔馬のような顔、どことなく無邪気なものだった
怪訝に思いつつも、ファインモーションはいわれるまま覗き込んだ
「これ?普通の蹄鉄じゃない」
一般的なアルミ合金製であろう、蹄鉄だ
「あんたのと、違うはずだぜ。よく見てみろって」
見るとかなり磨耗しているようだ。鉄頭部が磨り減っている
「でも、これが・・?」
不思議そうにシンボリクリスエスへと向き合った
イイヨイイヨー。エロシーンニキタイ。
コレは競馬板にあったやつ?読んだこと無かったからうれしいねぇ。
ファインたん(;´Д`)ハァハァ
ところで
この最後の木村と内藤のやつはなによw
牛乳噴いたやん。
202 名前: タップダンスシチー 投稿日: 03/01/02 01:42 ID:EZOhZHQY
『冷たい鉄』
夜が明ける、蒼と赤の不気味なグラデーション
黒い影が、ファインモーションの首に巻きついた
実際は、シンボリクリスエスが左脚を、首に回している格好
ファインモーションが、視線を向けて見たものは
シンボリクリスエスの右脚が自分の頭をかすめていく瞬間だった
同時に、思いもよらない重力が、かかった
その正体は、シンボリクリスエス
ファインモーションの身体の右側から、のしかかるような体勢で立ち上がっている
「いい眺めだ、後ろからだともっとイイんだろうな」
シンボリクリスエスは上から見下ろして、囁く
無感動な声
ファインモーションは驚いて、身を引いた。黒い闇にのしかかれているような感覚
ぞっとした
蹄鉄の、冷えた感触。凝縮された冷気を、肌に押し当てられている
首を上げて振り落とす格好をとると、シンボリクリスエスは大人しく、両脚を離す
蹄鉄が離れたあとも、そこは焼け付くように痺れていた
「あなた、脚・・?」
203 名前: タップダンスシチー 投稿日: 03/01/02 01:43 ID:EZOhZHQY
「これか」
右脚を、振ってみせる
その表情は、さきほどまで見せていた苦痛のそれではない
かといって、無邪気に話していた時のおどけた様子は微塵もない
獲物が罠にかかって静かに嬉々としている
そしてそれをあえて見逃してやる、といったものだ
「わざとね、ラチにぶつかったのも・・!」
不自然な衝突、あまり気に留めなかったが、衝撃のわりには傷も大した事はなかった
充分に、受身の体勢を取ったからだろう
「ああ・・俺がそんなヘマ、すると思うか?」
いたずらのような可愛い企みとは無縁の、もっと得体のしれない企て
ファインモーションは、相手の言葉を待っていた
検討がつかないわけではない、パズルがひとりでに組みあがっていく
「意外と無防備だな」
シンボリクリスエスはわずかに笑んだ。喜びではなく、嘲笑
容易に意思を計ることができない。額に、前髪が張り付く。いやな汗が滲んでいる
「なんなの、あなた」
*・゜゜・*:.。゜(n‘∀‘)η゜・*:.。゜゜・* !!!
204 名前: タップダンスシチー 投稿日: 03/01/02 01:44 ID:EZOhZHQY
「簡単だ、あんたを犯してやろうと思った」
ファインモーションは、息を呑んだ
同時に、問いただすような目を向ける。それのみしか、反撃の余地がない
それが冗談などではないと、シンボリクリスエスは頷いてみせた
「だが・・まあ、俺のモノってのが、こんな単純なやりクチじゃ満足しないってのもある」
シンボリクリスエスは前脚を、軽く慣らした
重い闇から伸びた、四本の脚のように見える
「もっと舞台を作ってやらんと、オンナのケツみてただおっ勃ててるような、飢えた奴らとは
違うんでね」
その口調は、レース前のふざけたものと、同じだった
しかしその正体を知った今、ファインモーションはただ立ちつくしている
「賭けレースはまだ続いてるってこった、ゴールしないかぎりな」
シンボリクリスエスは、明けていく空を、見上げている
太陽の弱い光で、おぼろげだった輪郭が浮かび上がっていく
走る為に生まれた、スマートな体躯だ
「有馬記念、先にゴールするのはどっちだろうな」
一人ごとのように呟くと、歩きだす
最後に見た顔、その目
なにか計り知れない闇の影が、ちらついた
ファインモーションは只それを、恐い、と感じた
216 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 03/01/03 04:49 ID:kTLsklOt
『ハンター』
厩舎に帰ると、案の定藤沢の親父が蒼白な面持ちでやってくる
なにか怒っているような口ぶりだが、いつもの事だ
さも聞いているように頷いてみせる。ひととおり説教し終われば、勝手に満足してくれる
馬の耳に念仏、とはよく言ったものだ
シンボリクリスエスは馬房に入る。中はきれいに掃除され、ボロも片してある
きれい好き、潔癖のきらいがあるのか、汚い馬房では落ち着かなかった
何もない殺風景な場所を好み、余計なものは何ひとつない
飼葉があったが、手をつける気にはならない
それよりも別のものが、今やあふれ出さんばかりの勢いで体内を巡っている
自前のアドレナリンが、脳内を満たしている
空腹だが、それも今や心地よい現象だ
取り替えられた寝藁の上に腰を下ろし、ややもすると思案をめぐらせる
ナイフを研ぐかのように、冷えた床で、蹄を摺った
大歓声。ターフを揺るがすかのような賞賛を、思い出していた
シナリオ通りには運ばないものだと、痛感したのはあれが最初だ
日本ダービー。競争馬として最高の栄誉
生涯一度きりの、レース
ゴール版手前、外をいく俺の更に大外から、やつは跳んできた
タニノギムレット。広い流星を宿した額
完敗だ。俺の差し足の、さらに上をいく末脚。忌々しいまでに、鋭い
調教をつみ、俺はやつに匹敵するほどの末脚を磨いた。すぐにいかれる蹄鉄は
その証拠だ
完全な破壊者、冷酷なハンターとして、破壊してやるつもりだった
217 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 03/01/03 04:50 ID:kTLsklOt
だがやつは勝手に壊れ、あっさりと競争生活に幕を下ろした
今年の春ごろには、ガキづくりにでも励んでいるだろう
それは勝ち逃げ以外の何者でもない。再戦は流れてしまった、永久に
この先いくら勝ったとしても、自分が負けたという事実、唯一届かなかった勝者として
やつは賞賛され続けるだろう
向けるべき矛先を亡くし、やややる気を喪失していた
菊を回避し、古馬たちが目指す天皇賞へ出走した
高いレールを敷くことで、破壊する価値を、自らに課す
天皇賞。三歳馬としてバブルガムフェロー依頼の快挙
だが、心は晴れなかった
何かが決定的に不足していた
シンボリクリスエスはゆっくりと立ち上がった
その目がはっきりとした獣性を帯びてくる
218 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 03/01/03 04:51 ID:kTLsklOt
ファインモーション
こいつに巡り会ったのは邂逅だろう。純粋なやる気に満ちていたあのころを思い出す
勝負を踏みにじられ、明らかな怒りをみせる、あの、顔
敗北
一度もその悔しさを味わっていない、ターフの駆け引きの残酷な結末も
シンボリクリスエスは甘いもの少しづ愉しむように、今日のやりとりを反芻する
自分を見る目、蔑み、怒り・・怯え
それを思い出すだけでゾクゾクとしてくる。始めての、感覚だ
下腹部の変化が、痛いほどに分かる。限界まで露出した性器が、脈打つ
だが、頭はあくまでも冷静な思考だった
走った感覚は、すべてインプットしてある
スタートは抜群によい、そこから他馬を押さえ込む競馬
スピードもかなりのものだ。ペースを握られると厄介だろう
だが、捌けるか
連戦の猛者たちを、そのたなごころのまま操れるのか
シンボリクリスエスは、荒い息を吐き出した
新たな標的だ
ハンターは、獲物が弱ったところを仕留めるのがいい
狩った後は自由だ
218 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 03/01/03 04:51 ID:kTLsklOt
ファインモーション
こいつに巡り会ったのは邂逅だろう。純粋なやる気に満ちていたあのころを思い出す
勝負を踏みにじられ、明らかな怒りをみせる、あの、顔
敗北
一度もその悔しさを味わっていない、ターフの駆け引きの残酷な結末も
シンボリクリスエスは甘いもの少しづ愉しむように、今日のやりとりを反芻する
自分を見る目、蔑み、怒り・・怯え
それを思い出すだけでゾクゾクとしてくる。始めての、感覚だ
下腹部の変化が、痛いほどに分かる。限界まで露出した性器が、脈打つ
だが、頭はあくまでも冷静な思考だった
走った感覚は、すべてインプットしてある
スタートは抜群によい、そこから他馬を押さえ込む競馬
スピードもかなりのものだ。ペースを握られると厄介だろう
だが、捌けるか
連戦の猛者たちを、そのたなごころのまま操れるのか
シンボリクリスエスは、荒い息を吐き出した
新たな標的だ
ハンターは、獲物が弱ったところを仕留めるのがいい
狩った後は自由だ
おもろい
文章量に圧倒された。ちょっといまから読んでみる
ゾクゾクするねぇ。
230 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 03/01/04 03:50 ID:pFZEnLAx
『晩冬賛歌』
雨は止んでいた。手綱を取られ、周回する
いつものことながら、品定めをする視線が集中する
ファインモーションは、足元の具合を確かめていた
出走前に、アルミニウム製の軽量のものに、打ち変えてある
「一番人気か、すごいな」
側に来たノーリーズンはやや気色ばんだ様子で言った、緊張している様がありありとみえる
「みたいね、あまり目立ちたくはなかったけど」
二番人気、シンボリクリスエス
自分のすぐ後ろから、あの得体のしれない闇が、迫っている
緊張以上の不安感、それを振り払うように首を振った
「あまり眠れなかったわ。先生もピリピリしてて」
「おれも。なんかすごいトコにきたなって実感するよ」
しみじみと話すこの牡馬も、ライバルに違いないのだが、話していると多少緊張が和らいでいく
「若いな」
前をいく栗毛の牡馬が、口を開いた
「ナリタトップロードさん」
ノーリーズンが羨望のまなざしを注ぐ。相手は首をまげ、こちらを振り返った
場慣れした感がある踏み込み。屈強な身体つきは、完成された古馬のものだった
首を前に倒してあるく姿勢は、独特のクセだろう
「俺は、最後だ。いろんなヤツらと走ってきた、菊を勝ってから、ここはもう四度目になる」
ノーリーズンは、先輩であるナリタトップロードの言葉を、聞き逃すまいと
真剣に耳を傾けている
四度・・
納得がいった、こんな緊張感を過去三度、体験している
それ故の余裕。そわそわと歩く三歳馬達とは、歩様まで違ってくる
「着も拾えなかったがな。情けないもんだろう」
言うと、目を閉じた。これまでのレースを、懐古しているのかのように見える
231 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 03/01/04 03:52 ID:pFZEnLAx
「いいえ・・」
ファインモーションは意外に思った。馬同士の力関係というものは、なんとなく
わかるものだが、ナリタトップロードのそれは、勝者のそれに近い
ナリタトップロードは歩幅をおとし、ファインモーションを振り返る
「ここを勝てるのは、皐月以上に早いやつか、ダービー以上に運のいいやつか、
或いは菊を勝つ以上に強いやつか・・。今日こそは知りたいもんだ」
「牝馬には無理だと・・?」
ファインモーションは、気が付くと心のままに尋ねていた
「いいや、君を見れば、ここにふさわしい主役だと、わかる」
好奇、ではなくライバルとしての目を、ナリタトップロードは向ける
それはとても厳しいものだった
ファインモーションは、それに答えるよう、頷いた
「まあ、手柔らかに頼む」
目つきが緩む、穏やかな気性、そう映った
だが、目には見えない気迫が伝わってくる、激しいまでの執念
ファインモーションは、その後ろ姿をしばらく見ていた
「なんで回避したんだ、おかげで、お前がいないから勝てたなんていわれてんだぜ」
なにやら騒々しい、言い争うような声
芦毛のヒシミラクルと、シンボリクリスエスだ
一触即発、ピリピリとしたムードに、他馬たちは敬遠して周回する
「藤沢の親父はな、今の血統の主流はスピードにあり、3000mを超える距離の好走に
以前ほどの価値がなくなった・・とさ。俺もそう思ったのさ」
シンボリクリスエスは、目を合わせることもなく、静かに答えた。
白と黒のコントラスト。遠目にも、目立って見える
「菊には価値がないってのかよ」
ヒシミラクルは、激昂した様子でつっかかっている
相手が悪い。ファインモーションは、そのやりとりに耳を澄ました
「・・吼えるなよ、それをここで証明するんだろ、なあ?」
シンボリクリスエスの言葉に、ヒシミラクルはひるむように黙った
232 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 03/01/04 03:53 ID:pFZEnLAx
「クリスエスか・・苦手なんだよな、おれ」
ファインモーションがじっとその様子を眺めていると、ノーリーズンが口を開いた
「あなたにも、苦手なタイプがあるのね」
「そうなんだよな、。わりと馴染めるほうなんだけど・・」
言って、ちらりとファインモーションを見る
「あいつだけはダメだな・・。・・恐いっていうか・・でも
女の子にはもてるんだぜ、わかんないな」
「そう、変わってるわね」
ファインモーションはそっけなく答えた。ノーリーズンが、オスの目で自分を見たからだ
掛け声とともに、馬たちは歩を止める
騎手たちが一斉に、自分の馬のもとへと急ぐ。もっとも緊張が高まる瞬間でもある
武豊。ファインモーションへ颯爽と跨ると、首のあたりを二、三度叩いた
気づかないうちにイレ込んでいたらしい、ほどよい重力が、気分を落ち着かせる
手綱を取ると、静かに声を掛けてくる
それに頷くと、ファインモーションは促されるまま、歩を進めた
ハミから伝わってくる僅かな震えが、いつもとは違った
244 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 03/01/05 05:19 ID:lUY/LZ7h
『檻の中』
地下馬道。静かに蹄の音だけが響く
古代ローマの剣闘士。グラディエーター
観衆を楽しませるため、円形の闘技場に送りこまれた剣闘士たち
彼らが思うことは一つ
勇ましく勝て
本場場へと、長い道を通る。出口からはわずかに光が漏れる
それを眩しく見ていると、一瞬にして世界が開けた
スタンドを埋めつく大観衆。まるでそびえたつコロシアムだ
ファインモーションは、軽く、脚を慣らす程度の返し馬をこなし、体温を高める
武豊は再び首を叩いた。レースの前は、こうしたスキンシップが緊張をほぐす
輪乗り。うろうろと歩く馬たちの中、静かに立ち尽くしている馬が一頭
シンボリクリスエス。遠く、ゴール地点を眺めている
ファインモーションは、その姿に見覚えがある
もしあの時、あんなことをしなければ、先にゴールをしたのはどっちだったか
あの言葉が、よぎる
こんな大レースを、まるで遊びかのように賭けレースに指定してきた
集中、しなければ。ファインモーションは、呼吸を整え、歩を進めた
ゲート。順調に枠入りは終わる。着々と舞台は整う
ファインモーションは、ゲートへ収まると静かにハミを噛んだ
戦いの幕が上がる。コロシアムさながらの熱狂
一瞬の静寂の後、ゲートは開かれた
連続規制にひっかかるので疲れきりました。
あとは誰かよろ。
ナムラビッグタイムは放心状態であった。
「くそ!!なんで俺がアンナ目にあうんだよ。まじきれるぜ!」
いたいけな少年を強引に犯し、覚醒させたダンパのねえちゃんに
返り討ちに会わされたブロドアピル。
「まじむか!!しゃあねえな!こりゃあ同世代の女犯すしかねえわ!
そんなら間違いねえし!」
マンガ風の怒り筋をこめかみに浮かべきれるナマラビックチンコ
いや、奴のちんこは祖チンだが。
ターゲットを2歳の牝馬にしぼった。
「どいつにするかねえええ??くされまんこちゃんはご勘弁!
おっひょうう!!ありゃあスイープトウショウ!!
おっひょおおおおうううう!!こっちはヤマニンシュクルタソハァハァハァ!!!」
うおおお!!やべ。これだけでイッちまいそうだったぜきゃも〜〜〜ん!!!
245 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 03/01/05 05:21 ID:lUY/LZ7h
檻から放たれた獣は、一様に疾走する
しっとりと湿り気を帯びた馬場が、いつも以上にスピードを開放する
アルミニウム製の蹄鉄は、微塵もスピードを殺さない
一度きりの、勝負鉄。レース後には使い物にならないだろう
深い溝はアイゼンのように芝を捕らえ、蹴る
絶好のスタート
ファインモーションは呼吸をおいて、先頭に立ったことを確認する
同時に内から一頭の馬、タップダンスシチーが上がってくる
武豊の目線がその馬を追い、手綱を引く。抑えろというサイン
ファインモーションは二番手に控え、様子を伺う
後ろからぴったりと、気配を感じる。色濃く意識に染み付いた気配
シンボリクリスエス。最内からペースを保ち、追走してくる
後ろと前、プレッシャーの檻に閉じ込められたかのようだった
ふっと手綱が緩んだ。ファインモーションは指示のまま、スピードを上げる
レースを作るのはこの手。自分を制し、駆り立てる手
ファインモーションは、前をいくタップダンスシチーを捕らえ、さらに突き放した
三、四馬身のリード、内ラチ沿いに、疾走する
それを見てタップダンスシチーが逃すまいと、スピードを上げる
空気が震え、外から一気に抜き去ると、そのまま先頭へたつ
逃げ馬
スピードを緩める気配はない。距離が離れても行く手を阻む壁のようなプレッシャー
武豊は手綱を引く。このとき僅かだが、呼吸がずれた
もう、ファンだよ。競馬ネタでこんな面白いの見れてよかった
246 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 03/01/05 05:22 ID:lUY/LZ7h
併せて消耗するのを控えたのだろう
息巻いていたファインモーションは、ハミを噛む。冷静にやろう、そういう指示だ
のこり12ハロン
タップダンスシチーの脚色がやけにいい。主導権は、完全に前をいく牡馬のものだ
自分があの牡馬ならどうする
ファインモーションは追いながら、シミュレートを始めた
ロスのないコーナーワーク。前半の貯金
もはや後ろにそれほど注意を払う必要はない。スタミナの余力が、脚色の良さから計れる
今のタップダンスシチーは、すべての条件を揃えている
完璧な、逃げだった
のこり8ハロン
終盤にはいり、各馬に動きがある。レース全体のスピードが上がる
タップダンスシチーとの距離は五、六馬身までに広がっている
ここから届くか
ひやりと冷たいものが、ファインモーションの心臓を鷲づかむ
ペースを握ったものの余裕。逃したものの焦り
ターフにはこのいずれかしかない
最終コーナーを回る
ハミからも焦りが伝わってくる。離されすぎている
あれは、届かない
246 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 03/01/05 05:22 ID:lUY/LZ7h
併せて消耗するのを控えたのだろう
息巻いていたファインモーションは、ハミを噛む。冷静にやろう、そういう指示だ
のこり12ハロン
タップダンスシチーの脚色がやけにいい。主導権は、完全に前をいく牡馬のものだ
自分があの牡馬ならどうする
ファインモーションは追いながら、シミュレートを始めた
ロスのないコーナーワーク。前半の貯金
もはや後ろにそれほど注意を払う必要はない。スタミナの余力が、脚色の良さから計れる
今のタップダンスシチーは、すべての条件を揃えている
完璧な、逃げだった
のこり8ハロン
終盤にはいり、各馬に動きがある。レース全体のスピードが上がる
タップダンスシチーとの距離は五、六馬身までに広がっている
ここから届くか
ひやりと冷たいものが、ファインモーションの心臓を鷲づかむ
ペースを握ったものの余裕。逃したものの焦り
ターフにはこのいずれかしかない
最終コーナーを回る
ハミからも焦りが伝わってくる。離されすぎている
あれは、届かない
247 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 03/01/05 05:25 ID:lUY/LZ7h
冷静な、冴えた思考の、答え。疾走する四本の脚は、いづれも凍りついたかのように感覚がない
ムチが入り、最大限のスピードを要求する。だが、もはや余力は残っていなかった
内からコイントスが追ってくる。脚色の違いは歴然、抜かれるのを待つのみだ
ファインモーションは、ただ前を見ている
遠く離れていくタップダンスシチーの、勝利だ
古馬の脚。完成されたそれ
ファインモーションにとって、それはただ未知のものだった
その時、眠っていた獅子が目覚めるかのように、気配が動いた
凝視する視線が、後方から飛んでくる。狙いを定め、引き金をひくように
弾丸のように、黒い影が跳んでいく
外からあっさりと自分を抜き去り、前をいくタップダンスシチーへと襲い掛かる
ファインモーションは、呆然とその様子を見ていた
身を低くしたフォームで、ぐいぐいと、標的を追い詰める
鮮やかなまでのハンターは、見事にゴール版前で獲物を捕らえ、真っ先にゴールした
シンボリクリスエスは、二たび、古馬たちをねじふせた
264 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 03/01/06 03:17 ID:EXXhIHCW
『終』
シンボリクリスエスは、レースを終えると地下馬道を歩いていた
身体中が昂ぶっていた、今なら何頭でもメスたちの相手ができる
厩舎に帰れば、牝馬たちの見る目が一段と熱っぽくなっているだろう
それはそれでいい。だが、これからは多少相手にする基準が高くなる
どれも、という訳にもいかない
後方から、蹄の音が聞こえてくる。シンボリクリスエスはそれに聞き覚えがあった
振り向くと栗毛の牡馬が、真っ直ぐにこちらを見ている、ナリタトップロードだ
「どうも」
シンボリクリスエスは、わずかに頭をもたげた。渦巻く欲望を押さえ、冷静を装う
「見事なものだ、天皇賞の借りをかえそうと思ったが・・まあ、いい幕引きかな」
引退の挨拶か。シンボリクリスエスは、興味もなく耳を傾ける
「国内には、敵なしといったところだろう。海外に、いくのかね」
栗毛色の額に流れる白い流星。あいつに、似ている
タニノギムレット引退後、天皇賞での標的だった
穏やかな表情が、レース時には一変する。全盛期ならばいい勝負だったろう
「まあ、そうなるでしょう。オーナーはアメリカを拠点にやってる。・・俺の故郷でも
ある、ここより思い切りやれるでしょう」
自分らしくない、つまらない郷愁だ。シンボリクリスエスは言っている自分が可笑しくなった
空気も味わっていない故郷が、あるか
ナリタトップロードは一言一言に耳を傾けている
シンボリクリスエスも、世代は変われど共に走った戦友にちがいなかった
「頑張ってくれよ」
一言いうと、視線を合わせ、ゆっくりと歩き去っていく
シンボリクリスエスは、黙っていた。なんという清清しい顔だろうか、負けたというのに
すべてを終えたものの姿。冷水を浴びせられたかのように、熱が引いていく
265 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 03/01/06 03:19 ID:EXXhIHCW
「よお・・」
遠くからやって来る影、蹄の音が、止まる
ファインモーションは、明らかに憔悴していた。足取りに、覇気がない
「・・・負けたわ」
力なく、言った。連勝は、ここで打ち止めだ
だがそのこと以上に、何かが引っかかっているのか、顔色も冴えない
「みたいだな。大したことねえな、あんた」
ファインモーションは、目を閉じた。今日のことを回想しているのか
単なる疲れか、そして口を開いた
「これが私の実力ってことね、思い知らされたわ」
「メス同士でやるのとは、違うだろ」
ファインモーションは黙っていた。反論も弁解もない
上気し、汗を流す身体
シンボリクリスエスは、軋しむような疲れにもかかわらず
目の前のファインモーションを、舐めるように見た
レース後に、したことはない。周りには何の気配もない
沈静化した熱が、再び上昇していく
「あのオッサンに、前を譲ったのがマズかったかな・・。今となってはだが」
自分を焦らすように、下らない解説をしてみせる
「そうね」
ファインモーションは色々といいたいことはあっただろうが、短く、答えた
266 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 03/01/06 03:19 ID:EXXhIHCW
「賭けのこと、忘れてないよな」
そういうと、予想通りファインモーションは、強張った表情を向ける
実に、そそられる目つきをする
シンボリクリスエスは、手負いの獲物にゆっくりと、近づく
「男とやった事、あるかい」
下卑た言葉を真面目に受け付け、困惑する、顔
中々新鮮だ
ファインモーションは、後ろへ後ずさる。怯えた目を向ける
「奥手そうだもんな、あんた。男のモノも、見たことねえだろ」
じりじりと、詰め寄る。疲れているが、さらに汗にまみれるのもいいかもしれない
「おい、やめろよ」
地下馬道に、声が響く。ファインモーションは、はっとして振り返る
ゆっくりと、シンボリクリスエスは声のした方へ、首を曲げた
ノーリーズンが、立っていた
291 名前: お茶どうぞ ◆OCHA./Z6O6 [sage] 投稿日: 03/01/08 00:53 ID:OSGOrCsl
○ ○
|, -――-| 、
/______ヽ
/、 、 \
/ ● o ● |
| `T_フ | ぼくのおちんちんしゃぶってください
\_______/
ノニニニノl、_丿
(ノ|_丿(ノ l_ノ 〜〜
ヽニ二ノ 〜〜
ヽ_ヽ_)
396 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 03/01/12 00:02 ID:1HXEDMSH
『射る剣』
「おまえか・・」
シンボリクリスエスはじろりと目の前の牡馬をねめつけた
そして愉快そうに、いい獲物が見つかったとでも言う風に。笑った
「彼女から離れろ」
低い声でノーリーズンは言った。静かな怒りが、伝わってくる
普段みせる陽気さは、微塵もない
「なんだ、こいつはお前のオンナか・・?」
不適に笑い、身体ごと振り返る。シンボリクリスエスにとって、恐いものなどないのだ
「そうか、お前もやりたいんだろ、こんなトコまでつけて来てなあ・・」
低く、笑った。挑発し、反応を愉しむゲームだ
ファインモーションは、ただ2頭のやりとりを見ていた
あまりにも対照的な2頭。動と静。明と暗
このままでは収まらないのは分かる、だが、どうすれば・・
「お前・・」
ノーリーズンは、蹄を鳴らし、シンボリクリスエスの元へと歩み寄る
「同意の上だ、引っ込んでな・・坊ちゃんはよ」
距離が縮まり、2頭は顔を突き出し、睨み合う
シンボリクリスエスは、蹄を、床で擦った
ゆっくりとした動作に、静かな殺気がこもる。ただなら気配
397 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 03/01/12 00:04 ID:1HXEDMSH
「やめて、・・同意よ」
ファインモーションは、無意識のうちに叫んでいた
好戦的なシンボリクリスエスは、間違いなくノーリーズンを襲う、生死を問わずに仕留める
あの蹄は、心臓をえぐりぬく、剣
「嘘だ、こんな奴。君は・・嘘だろ」
戸惑った、声。ファインモーションに向けられた視線が、一瞬にして凍りつく
ファインモーションは、シンボリクリスエスへ口づけた。軽く、歯があたる
目を細めたまま、シンボリクリスエスはそれを受けた
ノーリーズンは、目の前の出来事が理解できない
怒りが凍りつき、呆然と、立ちつくしている
強引に、シンボリクリスエスの舌が入ってくる。
ファインモーションは驚いたが、されるがままに任せた
「くそっ」
僅かな間、その後ノーリーズンは、走り去った
地下馬道を踏み鳴らし、どこにぶつけたらいいのか分かるはずもない怒りが、響く
悲痛な叫び、そのものだった
「・・・・」
これで、いい
緊張が去り、どっと、疲れが沸いてくる
酷いことをした
ノーリーズンが自分に好意以上のものを持っていたことは、分かっていた
398 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 03/01/12 00:05 ID:1HXEDMSH
「芝居がうまいな、素質あるわ。あんた」
シンボリクリスエスは、可笑しくてたまらない。がたがたと歯先から震えが伝わってきた
まるで化け物にでも接吻したかのようだ
「あなた・・何をするかわからないもの・・」
力なくファインモーションは言った
「ヒトのモンに手え出すような奴は、最低だろ?」
「私が、あなたのもの?」
「ああ・・」
邪魔モノはもはやいない、シンボリクリスエスは、ファインモーションに向き合った
泳ぐ瞳をしっかりと、捕らえる
「あんたと俺は似てる・・そう、思わないか?」
「なに・・」
漆黒の瞳が、すぐ目の前にある。視線が縫いつけられたよう、たじろぐ事ができない
ぼやけた焦点が、はっきりと合う。心臓の存在を、これほどに感じたことはない
「遠く、日本に来た。俺の場合は、おふくろの腹に入ってるときに、こっちへ
きたんだが・・。俺を取り出した後、おふくろは売られた」
その言葉に鉄の感情が垣間見えた。シンボリクリスエスは確かに
母を呼ぶ言葉を、言い澱んだ
「・・寂しいの」
ファインモーションは気が付けば、じっとその目を見つめていた
あれほどの嫌悪を感じた目が、僅かにすぎないが感情を放った
霧が晴れ、闇の正体が現れる
「馬鹿をいえ、俺はそれだけ期待されてたってことだ、あんたも・・だろ?
期待背負って、走ってんだ、負けれねえよな」
真意こそ濁されたが、その言葉はひどく、素直に聞こえた
ファインモーションは、頷いて、言った
「そうね」
399 名前: タップダンスシチー [sage] 投稿日: 03/01/12 00:06 ID:1HXEDMSH
「カラダを繋げばわかるさ。あんたは俺から、離れられなくなる」
疲労。そのために思考がひどく鈍っている、でなければこんな事を思うはずがない
馬鹿げている。ファインモーションは、冷静な目で、シンボリクリスエスを見た
昔、思ったことがある
自分がもし誰かに惹かれることがあるとすれば、こんな脚をもつ、強い、馬
一度会った、ピルサドスキーの姿がぼんやりと浮かぶ
「やろうぜ」
この闇になら、呑まれても構わない
ファインモーションは、目を閉じた
ひたすらファイン萌え。グレタプさんまた書いてくれんかなー
ところで
>>475のいたいけな少年の話はコレで終わり?
もつかれー良かったよ。コレはいいねエロじゃなくても話がうまい
ナムラビッグタイムは放心状態であった。
「くそ!!なんで俺がアンナ目にあうんだよ。まじきれるぜ!」
いたいけな少年を強引に犯し、覚醒させたダンパのねえちゃんに
返り討ちに会わされたブロドアピル。
「まじむか!!しゃあねえな!こりゃあ同世代の女犯すしかねえわ!
そんなら間違いねえし!」
マンガ風の怒り筋をこめかみに浮かべきれるナマラビックチンコ
いや、奴のちんこは祖チンだが。
ターゲットを2歳の牝馬にしぼった。
「どいつにするかねえええ??くされまんこちゃんはご勘弁!
おっひょうう!!ありゃあスイープトウショウ!!
おっひょおおおおうううう!!こっちはヤマニンシュクルタソハァハァハァ!!!」
うおおお!!やべ。これだけでイッちまいそうだったぜきゃも〜〜〜ん!!!
以下いつかに続く。今年中に。
わーっ!!
過去の作品のうぷ、お疲れ様です。
最初のタップダンスシチーのお話が好きだったんですけど、読み返してみてまた色々と新たな発見がありました。
僕もこういうエロイのが書けたらなぁ(;´Д`)ハァハァ
ああ。まあわかってっとおもうけど、あたしゃポンデローザなんでね。
>>98みりゃ同じってのはばれとんねんけどな。
ほかにも小塚氏のもあった。なかなかおもしろい。
まあ時間があったらあげるわな。
そうだとは思ってたけど、ハッキリすると寂しい気もする・・・
俺はどっちの作風も好きだよ。
まぁ兎に角過去作うぷ乙です。
このスレ的にはどうでもいいことですが、おとといは16番人気の馬で3着して「やった!」と思ったら、日曜は豊先輩がまた単勝万馬券を出して驚きました。
僕も先輩みたいにうまくなりたいなぁ。
>変ストさん=ポンデさん
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
全然気づかなくてスマソです。
>グレタプさん
クリスエスの暴君っぷりがたまらんです(;´Д`)ハァハァ
ファストフレンド褒めてくださってありがとうございます。
たまにはこういう子もいいかなぁと(w
>ナイスネイチャさん
百合モノ(・∀・)イイ!!
ましてや2歳の牝馬が厩舎でいけない遊びなんてっ!
>>426タソ、427タソ、445タソ
日曜は生暖かく応援したいですよね〜
神!!
あ、361です
智タソ新作まだー?
>変ストさん
僕も最初見られなくて焦ったんですけど、
>>500のアドレスをコピーして、アドレスの欄にペーストすれば見られますよ。
そして
>>362のレスについてるクリップのアイコンをクリックすると添付ファイルが開きます。
(ちょっと重かったです、ご注意!!)
復活の呪文を入れる
ファインモーションたんのエロ小説からすべては始まったわけだ
競馬板の頃はすごい活気があったんだねえー
おおう、前スレだーおつかれさん
ああ・・・なら死ぬほどコピペせんでよかったわけか・・・
ナムラビッグタイムに八つ当たりするわ。
おなかいっぱい
>>509 いや、コピペの方が読みやすかったよ。ありがとう。
馬エロマンセー
作家さん方これからもがんがってエロってください。
ハイグレイドはドバイ登録してるね。出れるとイイナァ。
期待してます。レースも、ナニも。
期待待ち
ナムラビッグタイムは放心状態であった。
「くそ!!なんで俺がアンナ目にあうんだよ。まじきれるぜ!」
いたいけな少年を強引に犯し、覚醒させたダンパのねえちゃんに
返り討ちに会わされたブロドアピル。
「まじむか!!しゃあねえな!こりゃあ同世代の女犯すしかねえわ!
そんなら間違いねえし!」
マンガ風の怒り筋をこめかみに浮かべきれるナマラビックチンコ
いや、奴のちんこは祖チンだが。
ターゲットを2歳の牝馬にしぼった。
「どいつにするかねえええ??くされまんこちゃんはご勘弁!
おっひょうう!!ありゃあスイープトウショウ!!
おっひょおおおおうううう!!こっちはヤマニンシュクルタソハァハァハァ!!!」
うおおお!!やべ。これだけでイッちまいそうだったぜきゃも〜〜〜ん!!!
ひとり萌えてもしかたねえ。これじゃオナニだろ。ばーか。
とりあえずよりどりみどりは間違いねえんだ。2歳で経験済みは俺だけだろうしな。
まあいいや。じゃあ阪神ジュベナイルヒリーズ18頭のルーレットでおかす馬
決めちゃ意マース!!いやあ。まじでちんこたってくるし。ルーレットスターーーッット!!!
どどんどどんどんどどどんどどん!!どっぴゅーーーん!!
決まったぜ!!えっと・・・フーイユドレーブ?あん??ヒュードレイブ?あああん??
コロス!まじころすぜ!名前よめねえよ!まあいいや。こいつ犯す。俺犯す!
そういや函館2歳Sでは世話になったオンナか・・・これも陰茎、もとい因縁だな!!ッピュウ!
ジュベヒリ終わったあと俺、この・・・フーユドなんとか、呼び出した。
「やあ。きてくれてありがとう。*+#&#”レーブちゃん。」
「・・・はい?フィーユドゥレーヴです。いえ。別にいいんだけど。何か用なの?」
「用っちゃなんだけどね。ま、ちょっとあっちの木のほうでしゃべんね?」
「いいけど。山内のおっちゃんが説教するっつって待ってるからはやくしてね。」
まじで楽!ほら?2歳牝馬だから疑うとかしねえじゃん?これまじでいい環境!
2歳のうちに何頭とやれるか・・・お前ら予想して投稿汁。
木陰で、俺まずなんたらレブの面子をはずさせた。
「やっぱかわいい!俺、君がその(センスの悪い)面子はずしたらかわいいと思ったんだ!」
「そ・・そう?そうかなあ。」照れるベンツマーク娘。
ああ!もう我慢できねえ!こっちのベンツマークの調子はいかが!?
「いやん!!なあにい??なにするのぉぉ??」
俺、はげしくマンコなめあげた!!すっげ!!純粋な味だ!!うめぇ!!
「いやあ!!なんかヤリたくなった!ヤラせろよな?わかるか?この意味!」
目を潤ませながら首を横に振るベンツスレイブ。うっほおお!なんか主導権にぎってる!!
「おめえのこのいやらしい穴っぽこに俺のビックチンコ入れるといいことが起こるぜ!?」
「いやあああん!そんなことしちゃだめええ!ゆるしてえええ!」
泣いてお願いするベンツだが知ったこっちゃねえ。俺、自慢のビックチンコタイムぶちこんだぜ!
にゅるるるるぅぅぅぅ!!!ブチュ!!!
入った!結構いい感じ!こいつのマンコかなり特上!!
「おおおっほおおううう!!おまえすげえ!才能ある!おまえってかおまえのマンコ!!
うおおお!!まじでまじで!!からみつきやがる!!」
俺、あへってきた!めまいしそうなくらいだ!マンコに出入りするちんぽ、ぬめりまくり!
はぁはぁはぁはぁ!!!ぐちゅっ!!!ぐちゅうう!!じゅっぽん!!
はぁはぁはぁはぁ!!!ぐちゅっ!!!ぐちゅうう!!じゅっぽん!!
「ああああ!とんじゃううう!!とんじゃうううう!!」
高い声でほえるスレイブ!!俺も限界マーーックス!!
「ベンツ!!受け取れ我が精子!!Gooooooo!!!!」
ドップウウウンドッピュウウウウウ!!!どぴゅーーーー!!!びゅるびゅるううううう!!
「あひゃああああん!!ああああ!!とぶぅぅぅぅぅぅ!!!」
とぶベンツに俺もさらに高いとこ飛ぶ!!飛ぶ飛ぶ!!!きっもちいいいいい!!
ぎゅううううううううううううううう!!!!!
うお!!なんだ!なんか妙にこいつのまんこしまりやがる!!うおおお!?
なにがおきたんだ!?
「おい!ベンツ!おきろ!ちんぽぬけねえぞ!おい!!ベンツベンツ!!」
俺そのままきをうしなっちまった・・・
俺、気づいたら救急車の中にいた。まだ頭がくらくらするぜ・・・
「こりゃ膣痙攣だな。こいつら2歳だろ・・・なんてことするんだ。まったく近頃の若いのは・・・」
・・・どうやら医者のようだ・・・やべぇな・・・これでいろいろばれちまう・・・
「あら?そうですか?若くたって性欲はあるものですよ?先生。」
「そうはいってもねえ・・・まあ君が言っても説得力はないな。」
「ひっどーーい!先生ったら!」
・・・馬鹿らしい会話だ・・・事が公になるまえになんとかしなければ・・・
「じゃあこれは君にまかせるから。頼んだよ、アピール君。」
・・・・・・・終わった・・・・・・・
>>518 「君が言うと説得力があるねえ」の間違い。
腹抱えてワロタ。
>>518 変ストの作品に、この医者のような良識あるキャラが出てくると、なんか新鮮だなw
(イブキガバメント引退記念保守日記)
11月某日
とんでもない場面に出くわしてしまった。
いつも女と待ち合わせをしている場所で先に待っていたら先客がいたのだ。
牡馬が牝馬の上に乗って交わっている最中だ。
それは引退の決まったイブキガバメントと、メジロサンドラだった。
「サンドラちゃんっ・・・・」
イブキガバメントが激しく腰を打ちつけながら、目をギラギラさせている。
「きゃぁっ・・・!!」
「好きなんだ・・・サンドラちゃん・・・っ・・・」
イブキガバメントの怒張した男根がサンドラの陰部に突き刺さり、彼女は悲鳴を上げた。
「痛・・・・ぁいっ・・・・っ・・・やめ・・・」
抵抗して体を激しく振っているが、がっちりと押さえ込まれてしまう。
「・・・俺・・・もうすぐ引退するんだよ・・・その前に・・・」
「いやぁぁぁ!!!」
まだ濡れてもいないのにそんなに激しく突っ込むと傷ついてしまうぞ・・・
これだから童貞は・・・
俺としたことが一瞬助けようと思ってしまったが、その前にイブキが絶頂に達してしまった。
「・・・ふう・・・良かったぜ」
息を切らして満足そうに目を細める。
自分だけ先にイってしまうなんて、全くけしからんやつだ。
メジロサンドラは衝撃に耐えられなかったのか、ぐったりしている。
イブキは彼女を舐めるように見下ろすと、足早にに立ち去った。
彼女は意識を失っているようだ。
遠くから見てもはっきり分かるくらいに陰部が腫れ、膣口からザーメンが漏れている。
今夜もまたセックスに恐怖感を覚える牝馬が一頭増えてしまうのか。
嘆かわしい・・・
たまには他馬のセックスで保守日記書いてみました。
ちょっと生々しいと感じたらごめんなさい・・・
でも、レイープイクナイですよね!
>>515−518変ストさん
毎度楽しいお話ありがとうございます。
ビックタイム応援したくなってきました(w
本当にえらい目に会ったぜ・・・ちっくしょう!!
あのあとのブロードアピールの姉貴には散々説教された。
説教ってか調教をな。そのときの様子を語るのも恐ろしい。
ベンツ小娘が山内の親父にちくったらしく、うちの調教師の田村の親父が
呼び出されたらしい。かなりやばいことになってる。
ただ、姉貴が言うには、姉貴の力があればこれからも俺は自由に
やれるらしい。姉貴にどんな力があんのかしらねえけど・・・
俺は今すごく迷っている。このまままたまじめな生活に戻るのも
悪くはないだろう。
しかし一度知ってしまった世界から離れてしまうこともできない気がする。
ここは姉貴に忠誠を誓うべきだろうか・・・
それこそ本当の破滅の予感もする・・・
やべーーー。やべーーーよーーーー!
ハイグレイドたん続きは・・・?
フィオリたん、阪神牝馬S回避しまつた。
どうやらハイグレイド先輩に監禁されている模様w
保守
530 :
名無しさん@ピンキー:03/12/21 23:07
age
531 :
名無しさん@ピンキー:03/12/22 17:15
ζ
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/\ \ /|
||||||| (・) (・)|
(6-------◯⌒つ| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| _||||||||| | < 実に嘆かわしい!!
\ / \_/ / \________________
\____/
/ ⌒ヽ
/ レ'つ 。ヘ ヽ
(__/ I \\
) ,,,;;;;,, | \ヽ
. / つ ∪
/ / ωヽ\
( < > )
\ ヽ / /
______ / |__I \__
\ (__ノ ヽ__) \
||\ 愛\
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
生意気なネームバリューで今年のヤリ納めをしようと思ってたのに、俺は東京にいけないらしい。
サイレントディールのガキがヘラヘラ笑いながら
「ハギノハイグレイドさんは大井に来ないんですか?」
と聞いてくるので、苛立ちを抑えつつも適当にあしらった。
まぁ、名古屋で走ってくるよ。
またリージェントブラフも一緒か。
こいつも冴えないやつだよな・・・・不器用というか・・・
>>528 ミルフィオリは今週も登録しているがどうだろうか。
断じて監禁などしてないからな(w
最近は男遊びも治ってまじめになったようだ。
>>527 波平(w
ハイグレイド先生。
時折チラリと日記に出てくるティアラタソとの関係がいまさら禿しく気になります。
>>80のアナタへの軽蔑の眼差し。気になります。
お相手たくさんいらっしゃいますが、
年上でもない年下でもない、しかも木刀を振り落として暴走するような
強気な牝馬をどう扱ったのか見とうございます。
>>534 結果はともかく、名古屋GP乙でした。
冴えない同期に出し抜かれてしまいましたが、プリエミネンスの尻でも見てたんですか?w
ミルフィオリはダブル登録どっちに出るか気になる…。
ブラフ勝っちゃったねぇw
536と同じ事書きに来たんだけど・・・プリエミネンス。
サイレンススズカが牝馬に生まれ変わって
大好きな武豊にハァハァしながら、もう一度秋の天皇賞を目指す
って話を考えたんだけどどうだろうか?
ちょいと不謹慎か・・・
12月24日(保守日記)
名古屋では勝ち星を上げることができなかった。
弟にも「今なら兄さんより僕の方が強いですね」と馬鹿にされる始末・・・
く、くそっ・・・!
でもプリエミネンスの抱き心地が良かったから良しとするか・・・
今日はクリスマスイヴだが、俺たち競走馬には関係ない。
ミルフィオリはまだサンタクロースを信じているようだ。
>>536,537
冴えないやつは俺のほうだったな・・・
実績ではあいつのほうが全然上だよ。
もし俺が女だったら惚れてるって、俺と違ってまじめだし(w
>>535 ティアラか・・・
俺はあの可愛い顔が凍りついたようにきつくなる瞬間が好きだったんだ。
今でもよく思い出すよ・・・
>>535タソ
ティアラタソ編はいつか必ず!と思ってます。
ハイグレイドが最も執着してる牝馬だと思うので・・・(勝手に脳内設定してすみません)
生ぬるいのは書きたくないので、納得がいくまで考える時間を下さい。
>>538タソ
(・∀・)イイ!!と思いますよ。
武騎手とサイレンススズカの純愛モノ(;´Д`)ハァハァ
僕なんて不謹慎すぎてハイグレイドに足を向けて眠れません(w
「ハイグレイドが最も執着してる牝馬」ともなると
ケーキのイチゴを食べる・・・みたいな幸福と、一抹の寂しさを感じてしまうなぁ。
智タソ、ティアラ編何年かかってもいいよ(w
お気の済むまでおやりなせぇ。気長に待ってますから。
>>539 >>ミルフィオリはまだサンタクロースを信じているようだ。
( ´∀`)σ)∀`) 萌え。でも彼女の欲しいプレゼントは、先輩の肉ぼu(ry
543 :
名無しさん@ピンキー:03/12/25 07:56
544 :
ナムラビッグタイム ◆gSNI5fuFaI :03/12/25 21:57
この前のベンツ小娘から電話があって
初詣に一緒に行ってほしいと言って来たぜ。
こりゃあどういうことだね。まあそう思ったわけだが
せっかくのお誘いなんでOKしておいた。
こりゃ初詣ついでに姫はじめってか?うっひょううう!!
以前オースミハルカのエロの需要について尋ねたものです。
あとで少し投下しまつ。今回はエロなしでつ・・・スマソ
--1-----
暮れのG1を走り終えて放牧に出され、久しぶりに戻ってきた厩舎には新しい仲間が増えていた。
久しぶりの自分の馬房は、放牧に出る前となんら変わらない気がするが、どこか違う感じもした。
と、隣の馬房から見慣れない顔がひょこっと顔を出した。
「・・・どうも、こんちは」
「・・・こ、こんにち、は」
いきなり挨拶されるとは思わなかったので、思わず挨拶を返してしまったが、
当の相手は、オースミハルカのたどたどしい返事など全く気にしてない様子であった。
「オースミハルカさん、だよねぇ?うわー、本物だー」
ハルカの返事を聞く間もなく、相手は興味津々の顔でオースミハルカの馬房を覗いていた。
「さっすが女の子。きれいにしてんるんだなぁ」
きれいなのではない。馬房を開けていたから何も置いてないだけなのだ。そう言おうとして、慌てて「あること」に気付く。
「ちょ、ちょっと!勝手に覗かないでよ!・・・っていうか、自己紹介ぐらいするのが普通なんじゃない?」
「あっ!・・・・・・」
言われてから自分のやってることに気づいた彼は、思わずバツの悪そうな顔をした。
そのくるくると変わる表情に、ハルカは思わず吹き出していた。
何故か、ほっとした。
・・・まだ風は冷たかった。しかし、風は春の訪れを告げていた。それが、出会い。
--2-----
――――今、なぜそんなことを思い出すのだろう?
じっとりと夜風が体を包み込むのを感じながら、ハルカは歩みを速めた。
悩みに悩んで、自分で決断したことだった。
これが、多分最良の方法なのだ、とハルカは自分に言い聞かせた。
それでも、心の隅にある後ろめたさは拭いきれなかった。
それもそのはず、だった。
――――今から、彼を裏切ろうというのだから。
「・・・すみません、夜分遅くに」
「・・・いや、夜の出歩きには慣れてる」
時間通りだった。相手から指定された待ち合わせの場所に行くと、相手はすでに待っていた。
雲間から月が顔を出し、相手――ハギノハイグレイドの姿を浮き上がらせた。
「慣れてる、って・・・そんなに頻繁に出歩けるものなんですか?」
G1勝ちこそないものの、名門厩舎の看板馬として長く活躍している彼である。それなりに顔も割れている。
一度ならともかく、そうそう何度も厩舎を抜け出すのは容易ではないはずなのだ。
「まぁ、ね・・・ちょいとばかりコツがいるけどな。でも出歩かないとやってられねぇだろ?」
「そうですね。お相手もたくさんいらっしゃるようですし」
さりげなく言うと、ハイグレイドはその意図を読んだらしく、にやりと笑った。
--3-----
ザッ、ザッ・・・とゆっくりとした足音が近づいてくる。
お互いの瞳が覗き込める間合い。ハイグレイドの瞳の中には、ハルカ自身がいた。
「・・・全部知ってて、オレを指名したってわけか」
「お噂はかねがね、多方面から伺ってますから」
彼の後輩にあたる牝馬たち。同じレースに出たことはほとんどないが、噂は回りに回っている。
それから夏の札幌。尋ねてもいないのに、先輩達はあれこれしゃべってくれたものだ。
弱点を突いて少しは優位に立てたか、とハルカは思った。が、ハイグレイドは意外な言葉を口にした。
「やつはどうした?」
「・・・・・・!」
核心をつく言葉に、思わず声が出ない。そんなハルカの様子をハイグレイドは満足そうに見やった。
「うちのお嬢様もたいがいなおしゃべりでな。やった後にはいろいろしゃべってくれるんだよ。
園田に転厩、だったよな。こんな男と逢引きしてる暇があったら、少しでも一緒にいてやったらどうなんだ?」
転厩、という言葉。忘れかけていた現実が、再びハルカに重くのしかかろうとしていた。
・・・彼のことを、想う。とろけそうな甘い時間が脳裏にフラッシュバックする。
例え一瞬でも気を緩めれば理性が保てない。決心がぐらつくのをハルカは必死でこらえた。
「・・・ホマレオーとは、何でもありません」
しぼりだすような声になるのを必死で隠す。
「単なる調教相手ですよ、ホマレオーは。それに未勝利のくせに私とつりあうわけないでしょ?」
「・・・へぇ〜、そうなんだ?」
意外そうな返答に、ハルカは気をよくしてさらにうそぶく。
「ちょっとやさしくしたら図に乗るし。もうちょっと身の程をわきまえてもらいたいくらいですよ」
「・・・ということだそうだ。わざわざご足労だったな、ホマレオー」
「え・・・?」
思いもがけない言葉に全身が固まる。ハルカが意味を理解するまでに数秒かかった。
恐る恐る後ろを見ると、そこには息を荒くしているタケツグホマレオーがいた。
中途半端なところで終わってしまってスミマセソ
ハイグレイドタソがなんとなく役柄にピターリで登場させたら、
ハイグレイド×ハルカになりそうなヨカソ・・・
今のうちに逝ってきまつ・・・(ry
「マックス×アドグルたん」
「どうしたんですかマックス先輩?こんな時間に・・・」
話があるとアドマイヤマックスに呼びつけられたのだが
マックスはグルの顔をじっと見ているだけで何も言い出しはしない
「あの明日大事なレースを控えてるので・・・用が無いのなら帰りますよ」
痺れを切らしグルが遠慮がちに言った
事実明日は自分にとってもっとも大事なレース「オークス」だ
祖母、母そして自分への親子三代制覇の期待がかかる
このレースは他のレースとは違う
「話はな・・・・・・これだ!!」
後ろから覆いかぶさるように圧し掛かってきたのだ
逃げようともがくと圧し掛かったまま変な方向に体重をかけこう言う
「大事な脚を怪我してえか?」
脚に痛みを感じて涙目になりながら首を振る
「だったら先輩の言う事は聞かなきゃな」
自分の秘所に何かを突き立てられるような違和感を感じビックリして背中が反る
「やめて・・・やめて下さい、お願いします・・・」
普段強気で勝気な少女が涙を流して訴えている
喧嘩して勝てる相手ではない・・・逆らえる相手ではない・・・
かと言って理不尽な暴力を受けるなんて耐え切れない
それに明日は大事な大事なオークスなのだから…
「俺はなあお前が嫌いなんだよ」
「だからってこんな・・・」
「俺はもうじき復帰戦がある、不安なんだよ
俺の気持ちを抑えるために少しは役に立てよ、どうせ負けてもお前は一生を保障されてるんだろ?
負けても牧場でのんびり暮らせるんだろ?いい身分だな、ったく!」
「・・・ヒック、・・・ヒック」
「明日はママのために頑張れよ、その前に俺のために頑張ってもらうがなアハハハ」
声を押し殺したアドグルの泣き声は朝まで止むことはなかった
>>196タソ
新作キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ハイグレイドが活用されてるみたいで恐縮です。
ちょっと背伸びしたいハルカたん萌え〜(;´Д`)ハァハァ
続きが気になります〜
>>541タソ
この前はえらそうな発言すみません(;´Д`)
実はティアラ編は何度か挑戦しているのですが、先生にいつもボツにされてしまうのです(´・ω・`)ショボーン
>>542タソ
今週のがんばり次第では肉ぼ(ryゲットも可能でしょうか?
>>550タソ
こういう妄想の広がるお話イイですよね。
愛の無いセックスにおぼれる3歳牝馬(;´Д`)ハァハァ
今からハイグレイド日記をうぷしたいと思います。
少々長くなってしまってすみません。
恥ずかしい(><)
武蔵野Sが終わった後にプリエミネンスを犯した。
「・・・さっきまでの生意気な態度はどうしたんだよ?」
「・・・んっ・・・・やめ・・・やめてぇっ!・・・」
抵抗しても誰も来ないぞ。
そんなにいやらしい体を見せ付けて、俺をさんざん誘惑していたくせに・・・
尻を持ち上げて肉根を挿入する。
きつくてなかなか進まないので、先端で掘るようにつついてみる。
「あっっ・・・」
驚いた拍子に脚を少し開いたので、間髪入れずにぶち込む。
先端が少し入っただけで彼女のそこからは粘液がぐちゅっと溢れた。
「やりたくてウズウズしてたんだろ?パドックの時から分かってたぜ」
カリを膣の入り口に引っ掛けて苛めながら、言葉で責める。
「スマートボーイとやりまくってんだろ?」
彼女の隣にはいつもあいつがベッタリ付いていて鬱陶しくてしょうがない。
「先輩はっ・・・あんたなんかと違うわよ!」
「でも、こっちの方は俺だって負けないだろ・・・?」
しっかりと腰を持って固定しながらじりじりと貫いていく。
「・・・くぅっ・・・・あんた・・・なんか・・・」
「お前みたいな可愛くて気の強い女は大好きだよ」
きつくて眩暈がする・・・
彼女はわざとらしく激しい呼吸をしながら、俺のペニスを押しつぶそうとしている。
「いやぁぁぁぁぁっ・・・・!」
半分くらい挿れると自ら腰を引き付けてきた。
「・・スケベな女・・・」
「あんっ・・・んんっ・・・ハギ・・・さんの・・・オチンチ・・・凄いのっ・・・!
ゆっくりと抜き差しを繰り返して膣内を味わう。
「いいよ・・・プリエミネンスちゃん・・・とても・・・とても・・」
たてがみを舐めて優しさを装いつつも、下半身では鬼畜に責める。
「あっ・・・あー・・・んんっ・・・ハギノ・・・さ」
感じまくっているせいか、先ほどより滑らかな愛液が大量に出てスムーズに腰を動かせる。
彼女も欲望には勝ちきれずに、堕落へと身をゆだねはじめた。
その時であった。
「エミちゃんー!どこなの?おーい!」
牡馬の声がした。
スマートボーイだ。
「うっ・・・んんっ・・・先輩っ・・・」
「王子様が探してるね」
心残りではあったが、ずっぽりと埋め込まれた男根を抜いて立ち去った。
物足りなさそうな視線が俺を貫いた。
12月23日
東京大賞典を回避して向かった名古屋大賞典だが、俺は彼女との再会を心待ちにしていた。
ネームバリューも捨てがたかったが、まぁ、あの女はまたの機会にじっくりと調教しよう。
俺のほうが早く着いていたので、彼女の到着を待つ。
12月の割りに暖かい。
美浦からの馬運車が到着し、彼女が降りてくるのを遠くから確認した。
相変わらずエロっちい馬体してやがる・・・
出走まで十分に余裕があったので彼女の待機所に向かう。
離れているのに俺の気配を感じるとびくっと体を震わせた。
まだメンコはつけていない。
「・・・よお」
「!・・・何しに来たんですか?」
「お前の体が忘れられん」
「何よ今更!途中で止めたくせに」
きつい視線がまたキュートだ。
馬せん棒を乗り越えて強引に侵入する。
「この前の続きをしようぜ」
「馬鹿じゃないの?あたし、今日はそういう気分じゃないの」
見下す視線がかつてのティアラみたいで、俺は興奮した。
角に追い詰めると大きく息を乱して虚勢を張る。
「あんたなんか・・・全然タイプじゃないんだからっ・・・」
この前あんなに感じてたくせによく言うよ。
「あの後、スマートボーイとやりまくったんだろ?」
「・・・・・っ!!」
図星か?
「私は・・・そんな女じゃないわよ!」
ボカッ・・・と、腹を蹴られた。
さすがに高級な牝馬だけあって、キック力も強い。
「・・てててて、痛ぇ・・・」
逆上して強引に飛び乗る。
鰹節みたいに硬くなったモノをぐりぐりと尻に押し付けると我慢汁が彼女に付いた。
「スマートボーイさんはっ・・・あんたみたいなスケベじゃないっ・・・」
「惚れてるんだ・・・」
首筋を責めながら質問を浴びせる。
「・・・関係ないでしょっ!」
熱くなる。
冬だというのに・・・
しばらく後ろから抱き付いてメスの匂いに酔いしれていたが、どうにも下半身が我慢の限界に来ているので焦点を陰部に定める。
まだ蹴られたあたりがジンジンしている。
亀頭を淫唇につけると、そこはもうすでに発情していた。
「まだ前戯もしてないのに濡れてるね」
「・・・・・」
無視しているが、体のほうは無視できなくなっている。
「スマートボーイとやるとき、俺が教えてやったことをしっかり生かすんだぞ」
「最低っ・・・・!」
狭い門にもう一頭の自分が侵入を開始する。
「すげえ・・・お前のここ・・・きついよ」
感想を思わず言ってしまうと彼女のそこがぎゅうっと締まった。
ゆっくりと出し入れを繰り返しながら入れると、この前よりもスムーズに入った。
上半身を密着させ、陰部だけをつけたり、離したりするように動かす。
「うんっ・・・・んっ・・・あ・・・」
刺激に慣れてきたのか、彼女も少しずつうわずった声を出す。
入り口の締りが抜群に良い。
6歳では考えられないほど良質の筋肉が付いている。
「プリエミネンスちゃんのここ・・・俺が入っていくのがイヤみたいだね」
「あんっ・・・・ん・・・あんたなんてっ・・・最っ低!!!」
「終わったら、きっと忘れられなくなるぜ」
「・・・馬鹿ぁっ!・・・や・・・やんっ・・・」
ふと、性器が結合している部分を見たら、俺の腹のほうにまで彼女の淫らな液体が付着していた。
「こんなに濡らしやがって」
気分を煽られた俺は、彼女が辛そうにしてるにも関わらず強引に突いた。
「やっ・・・だめっ・・・・んんっ切れちゃう・・・」
彼女の瞳から涙がこぼれ落ちて、我に帰る。
「ごめんな・・・優しくするからな」
圧力に反発しながらも深く深く挿入して抱きしめる。
これだけでも射精してしまいそうなくらい気持ちが良い。
「いやんっ・・・まだ・・・レース前・・・なのにぃっ・・・」
「レース前だからいいんだよ・・・たまんねーな・・・」
「はぁっ・・・んんっ・・・ハギノさんの・・・先輩・・・のよりイイよぉ」
とうとう白状したな、メス豚め。
熱を持ったペニスは今にも発射してしまいそうだ。
今日はお前の王子様もいないから思う存分味わってやるぜ。
再びこすり上げるように肉棒を出し入れすると、彼女の声が外に聞こえてしまいそうなほど大きくなった。
「ん・・・んん・・・ゃ・・ああっ!!」
「ダメだ・・・イきそう・・・」
「・・・このまま・・・お願いっ!んんーっ・・・」
頼りない俺をあざ笑うかのように局部をこすり付けてきた。
その直後、一番深いところにザーメンが放たれた・・・
「レース、がんばろうね」
ケロッとした表情で彼女が言った。
やっぱり可愛い、独り占めしたい・・・だけどこんなにスケベな女は手に負えない。
レースでは情けないことに完敗してしまった。
冴えないリージェントブラフにも負けるとは、まさに不覚だ。
>>556タソ、連続防止カキコありがとうございます。
今回は「間男」をテーマに書いてみました。
こんな淫乱なプリエミネンスはイヤだ!と思われる方もいらっしゃると思いますがご容赦下さい(;´Д`)
560 :
ナムラビッグタイム ◆gSNI5fuFaI :03/12/27 01:38
プリエミネンス グッド
オツ!!
ご本家にスレ立てたの誰よ(w
新作ラッシュ うれすぃ。続き待ってます。
萩野さんも(・∀・)イイ!! 鰹節(・∀・)ニヤニヤ
>>やっぱり可愛い、独り占めしたい・・・だけどこんなにスケベな女は手に負えない。
開発したのはアンタだろ!(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ハイグレイドってエロゲの主人公みたい…
>>「はぁっ・・・んんっ・・・ハギノさんの・・・先輩・・・のよりイイよぉ」
プリエミたん、エロくて(・∀・)イイ!!
高橋智さん。お疲れです。
相変わらず、H度高くて、最高ですね。
それに比べて自分は・゚・(ノД`)・゚・
予告の作品が上手くいかず、まだUPできる状態ではないですがなんとか
頑張りますので、また感想をください。では
フィオリタソ、パドックいい感じだった。ガンバレー
フィオリブービー…先輩、おしおきお願いします。
567 :
ポンデ ◆gSNI5fuFaI :03/12/28 01:00
かわりにエルダンジュが勝ちましたが・・・
エルダンジュVSミルフィオリの戦いが激化の予感!!
568 :
名無しさん@ピンキー:03/12/28 23:10
久しぶりに覗いて見ました。
569 :
名無しさん@ピンキー:03/12/28 23:28
グレタプ先生復活してるし!
続きまーだでーすかー?
ていうか、ファインまだですかファイン!!
test
>>561タソ、562タソ、563タソ
感想ありがとうございます。
ちょっと痴女になってしまって恥ずかしいです(痴女大好きなのです)
エロゲーはやったことがないので良く分かりません・・・今度先輩に借りてみようっと。
>>564ナイスネイチャさん
百合モノ楽しみにしてますよ〜
H度高いだなんてとんでもないです、恐縮です!
>>565タソ、566タソ
おしおき(;´Д`)ハァハァ
今度はどんなシチュエーションにしようか迷ってます。
>>567ポンデさん
女同士の熾烈な戦い!!!
先にOP入りしたほうが肉ぼ・・・を自由に出来るとか賭けてたりしそうですね。
ハイグレイドも相手が多いので、僕自身も把握できてないので大変です(w
572 :
名無しさん@ピンキー:03/12/30 00:46
「先輩に借りてみようっと」って・・・w
彼はそんなものを持っているのかw
500タンがうpしてくれた前スレどなたか再うpしていただけないでしょうか…
574 :
名無しさん@ピンキー:03/12/30 22:43
久しぶりに初代スレのタップ先生作品読み返しました。
やっぱ今読み返しても面白い!
タップ先生、続きまだですか?!
ファインどうなるの?!
他の作家さんのファイン作品も読みたいです。
ハイグレイドの姫はじめはどの娘になるのかな?(;´Д`)ハァハァ…
いい子にして待ってまつ。
>575
グッジョブ!
萩野さん、今夜の12時過ぎにはもうヤッてる予感(w
12月31日(保守日記)
今日で一年も終わりだ。
今年も幾多の女の肌を味わってきた。
だが、来年はさすがに俺も引退だろう・・・
将来のことなど考えもしなかったが、俺は一体どうなってしまうのだろうか?
しけたことは考えたくないが・・・俺もじじいになったもんだ。
ミルフィオリはサンタクロースに「早くOPにあがれますように」とお願いしたそうだ。
俺と一緒のレースに出たいんだと・・・可愛いじゃないか。
さて、女が待ってるから体を洗ってくるか・・・
あけおめす。
おめっす。
>>578 秘め始めと言うか、やりながら年越した感じですね、先輩w
あけおめ。
職人さん今年も頑張ってハァハァさせてください。
582 :
名無しさん@ピンキー:04/01/01 20:26
age
583 :
有馬記念高校1:04/01/01 21:33
皆さんようこそ有馬記念高等部へ!
私、スティルインラブと申します。
昨年は憧れの高等部に進学し、早いものでもう1年が経とうとしています。
有馬記念学院は在校生約3万頭(もっとかしら?)を抱える巨大学園。
その中でも初等部、中等部と振り分けされ、高等部に進学出来るのは本当に幸運なことなのです。
私なんて、高等部進学が決まった時は本当に嬉しくて泣いてしまった程でした。
それだけに、校内を歩いているだけで何頭もの有名馬とすれ違います。
最初の頃はそれだけでドキドキしておりましたが、慣れとは怖いものですね。
584 :
有馬記念高校2:04/01/01 21:47
「スティルっ! なにぼーっとしちゃってんのかなあ?」
「……えっ、ぼーっとしてた?」
横を歩いているのは友達のアドマイヤグルーヴ。
私の幼馴染みです。
『由緒正しきお家柄と可憐な外見から抱く期待を裏切るサッパリ性格』
これはザッツザプレンティ君の弁。
「うん。あー、さては前の人だかりに気を取られてたなっ?スティルってあーいう馬が好みだったんだねえ。」
「あれ、シンボリクリスエス先輩……?」
「そうみたい。人気実力絶頂の中、中退して研究科だもんねー、私には真似出来ない。
スティル、私達はちゃーんと卒業しようねっ!
ネオユニとか、ロブロイ、バカザッツ、男は皆ホントどーでもいい。
私はスティルさえ居てくれればいいのー☆」
アドマイヤグルーヴはそう言って、じゃれついてきます。
その仕草が、女の私から見ても凄く可愛らしいのです。
「バカザッツだなんて……プレンティ君格好良いじゃない。菊花賞素敵だったわ。」
「スティルがそういうなら、そうかもー☆」
ほほう?今までにない展開に動揺するもどこまで。
587 :
有馬記念学院高等部3:04/01/02 01:07
「でも本当にいつも凄い人だかり」
「あー、またどうせファインモーション先輩とは破局ですかとかなんとかそんな話でしょ。
バカな新聞部パパラッチ。全くいい加減にして欲しいよねっ!
破局以前にファインモーション先輩があんな黒い大男のこと好きになるなんてありえないもんっ!!」
「……はあ、どうにかならないのかしらね、あなたのその男嫌い。」
「違うの! 別に男嫌いとかそんなんじゃなくて、私の大好きなファイン先輩には
もっともっともっともっともっともっと素敵な人が似合うと思って!」
「ファイン先輩が卒業されてご結婚、なんてことになった時のアナタが怖いわ」
「えーやだやだ!スティルが結婚しちゃうのもやだけど、ファイン先輩が結婚しちゃうのもやだ!」
どうしてこんなことをさらっと言えちゃうのかしら。
588 :
有馬記念学院高等部4:04/01/02 01:08
「あーあ、アナタがそんな大声出すからパパラッチがこちらに気がついちゃったみたい」
「ひでえなパパラッチだなんて。よっ、お前ら今から練習?」
「あら、ザッツザプレンティさん、ごきげんよう」
アドマイヤグルーヴが会釈し、仰々しく挨拶する。
「プレンティ君、新聞部の仕事?」
「そうそう、新年号のメインにクリスエス先輩の特集持ってこようってことになってさ。
ほらあの馬、有馬は連覇するわ、研究科転向だわ、話題に事欠かないし、人気知名度もバツグン。
部数も売上もアップ間違い無し。ガチガチに固いね。1番人気。
俺らの期にも後を追って電撃中退、研究科転向なーんていう牝馬がいたりして」
「いないわよそんなの」
「まーまーアドグルそう睨むなって。そういう話は有スポ班の奴らが詳しいからさ。
俺ら『有馬nunber』班は純粋に先輩の強さを追う予定、悪かったな。」
「悪くも無いし興味も無いわ」
おお!新年早々、新シリーズ。続きに期待。
ミルフィヨリはダートでは・・・。
と思ったらダートも一応勝ってるのか。
サンタマリアH(2/16・米GI・ダ1700・牝馬限定)にプリエミネンスが挑戦。
このレースをラストランに、そのまま米国で繁殖入り決定。
さあ先輩、門出のアっっツいのを、かましてやって下さい。
594 :
有馬記念学院高等部5:04/01/04 01:48
「で、お前らどこ行くの? マジ練習?」
「うん。でもその前に購買部に寄っていこうってアドマイヤグルーヴが言うから」
「シチー書店? もしかして、タップダンスシチーの新しいヤツ買う訳?」
「ちょっと!タップダンスシチーの本って、R−4歳馬指定じゃない!そんなの読むわけないでしょっ!」
「でも今すげえ売れてるんだぜ? 結構皆こっそり買ってるって知ってた?」
「フケツ、フケツよっ! 私たちが読むのは同じシチーでも、メイクアップシチー先生の新刊だもんっ!」
購買部には「シチー書店」という大型書店が入っており、
作家軍団「シチー軍団」に所属する作家の本が沢山置かれています。
私達3歳馬に最近人気なのがメイクアップシチー先生の作品で、アドマイヤグルーヴも先生の大ファン。
(既刊は全部揃えているって言ってたっけ。)
タップダンスシチー先生は……えっと、あの…その…。
595 :
有馬記念学院高等部6:04/01/04 01:52
「『得物をぐいぐいと喰い締められ、目では愛欲に我を忘れた恋人の艶やかな姿を堪能して、
確実に限界へと追い立てられていくシンボリクリスエス。
接合部はずぷぷっ、と派手な音を立て、膣からあふれる双方の体液が垂れ落ちていたが、
二頭とももはや、そんなことにさえ注意を向けていなかった。
臨界が近づいて、一層激しく下から突き上げるシンボリクリスエスに応え、
ファインモーションは複雑な挿入感に酔いしれる。
「ああ…っ! も……もうっ」』」
「キャーーーーーーーーーーーーッ!!!」
「ア、アドグル?!」
ザッツザプレンティ君がシチー先生の作品を暗唱すると同時に、
倒れてしまったアドマイヤグルーヴの顔を軽く叩いて意識を確かめた。
それを覗き込むプレンティ君。
「おーい、アドグルー、だいじょうぶかー? お前こんなところだけお嬢様すんなよー」
「あの、プレンティ君……今のは…?」
596 :
有馬記念学院高等部7:04/01/04 01:53
「タップ先生の新刊、ファインモーションシリーズ」
「えええー!! だ、だって! 実在の競走馬よ?!」
「タップセンセーの本はな、実在の競走馬シリーズが売りなんだよ。
それにタップセンセーのコーナーは会員しか入れないから、
お前らみたいな牝馬生徒は入れない。」
「でもでも! クリスエス先輩やファイン先輩に対して失礼よ!もしご本人達に知られたら…?」
「……別にファイン先輩のシリーズだけじゃないんだけどな…ま、いいけど。
このことはヒミツだぞ、これでタップシリーズ発禁とかになったら、
お前らマジでどうなるか判らねえぜ」
「そんな、でも……」
「タップシリーズが何で売れてるか判るか? 皆夢見てるんだよ、これ読んでさ。男のロマンってヤツ?
ファイン先輩はいつも親衛隊のデュランダル・ヒシミラクル両先輩に挟まれて誰も近づけない。
クリスエス先輩もあんなに噂になってっけど、案外話をしたことも無いんじゃねえ?」
「夢……? 男のロマン…?」
「まっ、今は関係ねえかもしれんけど……お前らだっていつも二頭セットで居るけどさ、
近寄りがたいって思ってる牡馬居るかもよ? じゃ、またな!」
597 :
有馬記念学院高等部8:04/01/04 01:53
今だ失神しているアドマイヤグルーヴの顔をペチペチと弾きながら、私は複雑な気分になりました。
ファインモーション先輩はミス有学で、牡馬牝馬誰から見ても憧れるステキな方なのです。
好きな牝馬を一人占めしたい、だけど手が届かないことが判ってる。
なら想像の世界だけでも……?
「アドグル、起きて?」
「う……ん」
「大丈夫?今日は書店行くのやめようか……?」
「バカザッツ……あんな世界があったなんてっ……」
「忘れようよ、ね」
「……スティル、私達も行こう!」
「えっ?」
「タップダンスシチーの本が売られているコーナーへ! 潜入捜査だー!」
「えええっ?!」
R-4指定ワラタw
>>522-523 の続きです
11月某日
夜の散歩の途中でまたメジロサンドラが犯されているのを目撃してしまった。
相手はロ○ードだ。
全く、H厩舎の性教育はどうなっているんだ?
俺が通りかかった時にはすでに事は済んでおり、ロサ○ドが彼女の上に乗って臭そうな息を吹きかけてニヤニヤしているところだった。
「どうしてガバメントは良くて俺はダメなんだよ?」
「うう・・・う・・・」
うめき声ともすすり泣きとも区別がつかぬ表情で彼女は苦痛に悶えていた。
小柄なロサー○など、振り払おうと思えば容易に出来るはずなのに・・・
彼が体を離すと、彼女のあそこがまた見えた。
この前の時ほどではないが腫れている。
彼女は一体なぜそこまで従順なんだろうか。
俺には理解できない。
助けようか迷ったが、彼女が余計に傷つくのではと思って躊躇してしまった。
今更になって悔やまれる。
12月1日
ロングカイソウに誘われて会いに行った。
武蔵野Sの時に告白されたのだが、その日はプリエミネンスの事があったので何もする気にならなかった。
牡馬に抱かれるのはまだ2度目という事もあり優しくしてやってつもりだが、3回イってしまうとそのまま失神してしまった。
なかなかむっちりとしていて抱き心地も良く、膣のしまりも良かったがスタミナ面で不満が残る。
それよりもセックスの最中、いつもより集中できないでいる自分を感じた。
誰かの、視線を感じる・・・
ミルフィオリか?いや、違う・・・その視線からは嫉妬の香りが伝わってこない。
失神して満足そうに横たわるロングカイソウの前髪を整えてやると、俺は叫んだ。
「誰だ!」
ガサっと音がして、蹄鉄の音とともに馬が逃げていった。
「待てよっ・・・!」
後を追う。早くて差が縮まらない。
街灯の光が前の馬を照らす。
鹿毛でもない、栗毛でもない・・・芦毛の牝馬だ・・・
今は使われていない倉庫の中に芦毛を追い詰めた。
「はぁ・・・はぁ・・・久々に全力で走っちまったじゃねえか」
慎重に一歩ずつ詰め寄る。
「・・・ご・・・ごめんなさいっ・・・!」
振り返った牝馬はメジロサンドラだった。
サンドラは恐怖に震えて、黒い瞳からボロボロと涙がこぼれていた。
「どうしてあそこにいたんだ?」
「・・・待ち合わせ」
「また犯されに来たのか」
「・・・・っ!!」
「ごめん・・・噂で・・・聞いたもんで」
とっさに嘘をついた。
さすがに「見た」とは言えない・・・
彼女は微動だにせずに固まっている。
「い・・・・いやっ・・・!乱暴しないでっ!」
「心配するな、お前を捕って食うつもりは無い」
壁際に沿って彼女を誘導すると彼女の左側に立って体を密着させた。
「寒いだろ?」
首と首をすり合わせる。
俺は汗ばんでいたが、彼女はあれほど走っても全く息が上がっていない。
柔軟な態度に彼女の緊張もほぐれ始めた。
「ハギノ君って優しいんだね・・・暖かいよ」
「馬を見る目がねえな」
「そんなこと無いよ・・・私・・・牡馬に優しくされたの初めてかもしれない・・・」
顔を覗き込む。
微妙な芦毛はところどころまだらになっていて、美女とは言いがたいが憎めない顔をしている。
涙は渇き、頬に一筋の跡が残っていた。
「辛かったんだな、でももう泣くなよ」
そういいながら涙の跡を舐めるとしょっぱかった。
彼女が目を閉じたのですかさず唇を吸う。
「・・・んっ・・・?」
驚いている様子だが、構わず続ける。
「サンドラちゃん・・・キスするのは初めて?」
「え・・・うん」
これからすることは、わざわざ確認しなくても彼女も分かってる。
先ほどのロングカイソウに物足りなさを感じていた俺は、すでに股間が熱くなっているのを抑え切れなかった。
唇から背にかけてしつこいくらいに舐めまわして気分を高揚させる。
「ハギノ君・・・なんで・・・こういうことするの・・・?」
おそらく前戯はされたことが無いのだろう。
「サンドラがセックスしたくなるまで止めないよ」
「私は・・・そんなことっ」
言いかけて途中で止めるのは良くないぞ、と言いたかったが、
「分かってるよ」
と、敢えて分かったふりをして愛撫を続けた。
サンドラも次第に汗ばんでくるのが分かる。
「今夜は、お前の傷を・・・俺が消してやるよ」
「どういう・・・意味?」
「言わなくても分かってるだろ?」
彼女の発情が十分に感じられたので尻を重点的に攻める。
「ハギノ君・・・見ちゃ・・・いや・・あん・・・」
ひだの間からは、むん、とした熱気があふれてくる。
舌を尖らせてねっとりと唾液を絡めながら淫唇の中に挿入する。
「だ、だめーっ・・・!」
もう我慢できない、といった具合に腰を動かしてきた。
陰部がじゅくじゅくと濡れている。
熟れた果肉のプリプリとした感触が艶かしい。
この前の傷はすっかり癒えたようだ。
問題は、心の傷だ。
不安を与えないように、できるだけ力を抜いて膣内を刺激する。
「・・・やっ・・・ん・・・あっ・・・」
イクという感覚をまだよく知らないようで、彼女は混乱しているようだ。
「早く、良くなっちまえよ・・・」
カリっと陰核を軽く噛んで、舌でコロコロと転がしてみる。
「あっ!・・ああん〜・・・・・いっ・・・」
すぐに大量の体液を流して絶頂に達した。
「なんだか・・・頭が真っ白になっちゃった・・・」
「悦んでもらえて良かった」
まだボーっとしている彼女の上に乗り、パンパンに張ったペニスを小さな穴に押し当てる。
「俺のは激しいからしっかり地面を踏みしめろ」
「・・・ハギノ君・・・私・・・ほんとはまだ怖い・・・あ、いやっ・・・ぁ!」
肩を押さえて一気に押し込むと悲鳴を上げた。
「ごめんな・・・・こんなことしたらお前を傷つけたやつらを一緒になっちまうな」
これも作戦だ。
ゆっくりと抜くと肉棒に愛液が絡まって糸を引いている。
エロい体してやがる。
「・・・止めちゃうの?」
不安そうにサンドラが振り返った。
「怖いんだろう?」
「・・・うん」
「帰るか、送っていくよ」
帰る気などなかったが、彼女のやる気をはかりたかった。
「待って・・・お願い・・・」
目を伏せて恥ずかしそうに呟く。
「ハギノ君の・・・好きにしていいよ」
「受身なのは関心しないな」
やる気をそがない程度にじらす。
俺達の間を重たい沈黙が包む。
しばらく考え込んだサンドラが、意を決して
「・・・最後まで・・・して」
と、泣きそうな表情で懇願してきた。
「もう、好きでもないやつに抱かれるのはこれきりにしろ」
再び彼女の上に乗ると、今度はゆっくりとさするように挿入した。
なかなか全部入らないのでサンドラは焦った表情で訴えかける。
「・・・ハギノ・・・君・・・もっと・・・っ!あっぁ・・・」
ご要望に応えて深く挿入し、激しく打ち付ける。
熱い息が冷たい冬の空気の中で輝く。
「んっ・・・んんっ・・・いっぱい・・・・いっぱい・・・してっ・・・」
必死に俺の肉棒を受け入れようと腰を動かす姿が可愛らしい。
女が濡れないのは男の努力が足りないだけだ。
不感症のサンドラがこんなにも濡れて男根を求めている姿をH口厩舎の2頭に見せつけてやりたい・・・
サンドラの肉壷が大きくうねって俺のモノをいたぶり続ける。
「サンドラちゃん・・っ・・・きついよ、すごく・・・きつい」
「やぁっあっ・・・ん・・・ハギノ君・・・!」
感じながら鼻をピクピクさせる。
「お前のおま○こはいやらしいな・・・」
腰をがっちりと抱えて、子宮の入り口を念入りに押す。
「ああっ・・・んんんっ・・・いいっ!!」
鬼のような形相で喘ぎながら、中を締めてきた。
性器を摩擦する耐え難い感覚に、俺はすぐにでも吐き出してしまいそうだった。
「ハギノ君・・・私っ・・・・また・・・変になっちゃうーーーーー!!!」
「こんなに早く・・・・イかせるなよ・・・くっ・・・」
俺の頭の中も真っ白になった・・・
ザーメンを尻にぶっかけたまではなんとなく覚えていたが、気づいたら朝になっていた。
サンドラは先に帰ったようだ。
俺も禿にばれないようにこっそりと帰った。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
有馬記念学院さんの新作もはじまりましたね!
保守のつもりで書いたのに、妄想が広がってしまってしまいました。
ちょっとハイグレイドがいいやつっぽくなってしまってすみません・・・
次はもうちょっと鬼畜度UPさせたのを書きたいと思います。
>>572タソ
先輩は硬派なので持ってませんでした(´・ω・`)ショボーン
>>576タソ、577タソ、580タソ
ハイグレイドの姫初め(;´Д`)ハァハァ
やっぱりミルフィオリかと思いますが、明け3歳の牝馬に性教育でもいいですよね。
>>590タソ
何気にあの2頭はラブラブになっている気がします・・・
無理っぽいけど同じレースに出てきて欲しいです。
>>593タソ
美浦でも話題になってます。
行く前にスマートボーイとエッチできるんでしょうか・・・ドキドキ・・・
ハイグレイド、善人ではないが、イイ奴かな?
なんか大人向け成人誌読んだ気分ですw
まあそれは置いといて…
>>「はぁ・・・はぁ・・・久々に全力で走っちまったじゃねえか」
おいちょっと待て! レースは!?Σ(゚Д゚;)
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
いつもレイープまがいのセックルされる先輩ですが、
レイープとレイープまがいは違うってことですね (・∀・)ニヤニヤ
でも今回のハイグレイドタソはイイ漢だね。
「寒いだろ?」 はタケノウチユタカのCM思い出してワロタ。
>>605タソ、連続投稿阻止のカキコありがとうございます。
>>609タソ、610タソ
読んでくださってありがとうございます!
今回もまた男性恐怖症の牝馬を更正させるお話になってしまいました。
(しかもファストフレンドのときより優しくなってるし・・・)
ハイグレイドも明け8歳ということで性格が丸くなったのかもしれません(w
彼は自称「夜の調教師」らしいです。
牝馬千頭斬りで一次試験が免除らしいので必死です。
(;´Д`)ハァハァ…
どんな牝馬でも手の内にいれてしまうハイグレイドが羨ましい。
>>「んっ・・・んんっ・・・いっぱい・・・・いっぱい・・・してっ・・・」
サンドラたん(;´Д`)ハァハァ
兄さんって凄いや…
>>611 乙です。
「牝馬千頭斬りで一次試験が免除らしい」実際の調教師試験のパロですかw
>>614 あーたはレースに集中しなさいw シロキタとの馬単取り損ねたじゃないか・゚・(つД`)・゚・
有馬記念学院高等部のノリがすげえ好き
タップファンのザッツにワロタ
617 :
名無しさん@ピンキー:04/01/06 02:25
>>614 なぜか爆笑してしまったw
それにしてもハイグレイドたんカコイイ!ね。男らしいというか、フェロモンむんむんwっていうか・・・。
あの馬体のせいもあるんだろうけど。
明日ぐらいにここに自分の小説書いていいですか?超駄文ですが。
ハイグレイドはもう40近いよね?
ま、いいんだけど。
人間で言うと36歳くらいだね。
あぶらのってていい時期じゃない。仕事バリバリ、アソビもバリバリ。
つか三十路後半くらいになると遊びは少し落ち着くよなw
・・・仕事も頑張ってよハイグレイドタン。
すみません。事情により小説のうpは深夜になりそうです。
625 :
有馬記念学院高等部:04/01/07 00:00
どうにもこうにもエロがないんで申し訳ありません。
ひっそりマターリ続いていきます。宜しくお願い致します。
最初はアドグルとスティルの百合モノだったんですがねーどうなっちゃったんでしょうねー。
あはははは。
それにしても皆様の作品に(;´Д`)ハァハァ
>>618さん
ひっそりと待ってます。
有馬記念学院です。
あ、625でした。
こんばんは。書きたい話ありすぎですが、とりあえずファインモーション編再会します。
今年は活躍してくれるとイイナア
『朝風の中』
厩舎の朝は早い、担当厩務員に起こされることもなく、すでに目は覚めていた
ファインモーションは、早く外の風を浴びたかったが大人しく待っていた
いつものように時間ぴったりに、馬房の戸が開けられる
外で寝たいくらいだったが、自分への過保護なまでの気の使い方に、それは見込めない
かすかに冷気が入ってくると、それを肺一杯に吸い込んでみる
いつのもように挨拶をされる、言葉は分からないが、うなづいてみせた
調教は朝の早い時間に行われる
目を細めて薄もやの中で目を凝らすと、厩舎の何頭かがすでにコースに入っていた
三歳に負けた
調教助手を背に乗せ、その体重を感じたとき、ふと忘れていた感覚が再び湧き上がったいた
ファインモーションは他人事のように、感情を消して何回も頭のなかで反芻させた
追いつけない距離ではなかったはずだ、どこで間違ったのか
いつも、ゴール板の前には誰もいなかった
それがごく自然な・・事のように、レースは終わっていたはずなのに
足取りは決して軽くはならなかったが、コースに入ると厳しい目が注がれる
脚さばきから発汗まで、全身をくまなくチェックされる
心の中まで読まれそうになる感覚。息をつくと、頭の中をリセットする
「おつかれさん、ファインは来週だな」
調教を終えたヒマラヤンブルーが、コースから出てくる時に、目が合った
以前は、他馬にまったくといっていいほど関心をもたなかったファインモーションだが
ようやく馴染んできたようだった
厩舎中でも以前ほど浮いた存在ではなくなっていた
あまりにも怪物然としているとやはり近寄りがたいのか
それがいいことなのかは、ファインモーションは深く考えないようにしていた
「おはようございます、早いんですね
「まーね、オパールまでにはまだ間があるのにな、んで、君のほうは調子はどうだ?」
体調の方は悪くない、だが素直にうなづけない
気持ちよくうなづきさえすればいいのに、正直すぎるのではないか
「・・あんまよくない?」
じっと、顔を覗きこんでくる
ヒマラヤンブルーは年上だが、どの馬にも上下関係を強いない
そこは好感がもてた
年が上だという理由で、挨拶を無理強いする馬も多い
それはファインモーションにも例外ではない
「・・いいえ、いいです。すいぶん、身体も軽いし・・」
それに・・と、ファインモーションは言葉を探した
「心配無用。無用。ファインは考えすぎるんだな。体調さえよけりゃ、脚が
勝手に走ってくれる」
「ええ・・。そう、先生にも言われました。考えすぎるなって・・」
「だろ。センセがファインについて心配してるのはそれぐらいだからな、
おいおい実践で慣らせばいいさ」
先輩と後輩の、どこにもある関係
ヒマラヤンブルーは、ふと視線を飛ばした
もう、空が明るい
事実は、負けなれていないファインモーションを、慰めるように言われたのがきっかけだ
落ち込みようが尋常ではなかったでけに、煮え切らないまでも引き受けていた
他馬を寄せ付けないファインモーションは、ヒマラヤンブルーにも苦手だったのだが
きれいなものは、遠くから眺めているだけがよい・・
それが、ひとめ見たときの、ファインモーションへの素直な感想だった
直感というべきか
今思えば、随分とネガティブな発想だ
きれいなものは、近くで見る方がいいにきまっている
彼女もまた笑うし、怒る馬だ
だが、必要以上のスキンシップは避けるべきだろう
目が、変わる
一度心を閉ざせば、視界の端にも置きはしない
そんな冷たさもある
「俺は、いつもそうだ。レースは鞍上がやってくれる。頭の中はからっぽだ」
ヒマラヤンブルーは、笑った
「ファインの上は、天才なんだし、リキむ必要もないだろ」
天才
その言葉に、ファインモーションは反応した
天才たる彼を乗せなければ分からないことがある
天才であってなぜ負けたのか
ひねた考えがよぎらない訳ではない
>>有学タソ
期待してまってまつ
>>タップ先生
おお!待ってました!
だが、ヒマラヤンブルーの言い分は正しいのだ
たとえ話になるが最大の信頼さえあれば、目を閉じても走れるはずだ
自分は天才でなく、もはや追われるものでもない
答えがはっきりした今、迷いはなかった
「じゃな、がんばれよ」
ヒマラヤンブルーの声音は明るい
それに引き戻されるように、ファインモーションは返事を返す
「ええ、また」
一瞥し、コースへと入った
今この時間、すでに考えがめぐる
このままで、レース中に無我の境地になるなど、できるのか・・
ファインモーションは、ハミを噛みながら歩を進める
心を乱すのはいつも突然だ
遠くに、黒い牡馬を見つけてしまったから・・
高橋さんいつも乙です
俺のなかでハイグレイドは加藤鷹w
年とってテクがますます上がる一方ですな
ポンテさんのベンツには大笑いです、フィーユ名前いい難いし、俺もベンツにしようかな・・
ありまさんのスティルとアドグルはいいなあ、俺はちょっとスティルのイメージ、ファインにだぶるから
キャラがあんなに・・続きは書きたいです
スティルはレース中はメンコつけないでくれてほっとしたもんだ、まんまビリーヴだし
ファインモーションシリーズ新刊です。俺はこの牝馬やっぱり好きだわ・・
ザッツくん、こうてくれw
百合は見てみたい・・スティルとアドグル。シュクルにアルシオン
妄想が膨らみます・・
キタキタキタ━( ´∀`)σ)*゚ー゚)σ)・ω・)σ)´ー`)σ)・∀・)σ)´_ゝ`)σ)`Д´)σ)´Д`)キタキタキタ━サンヒボタン!!
グレタプセンセ、一部くだちい
作家さんがた、今年もがんばってくださいーー
636 :
有馬記念学院高等部9:04/01/07 01:32
「やめましょうよ、そんなこと……第一、私達にはタップコーナーに入るための会員証が無いわ。
さっきプレンティ君が言ってたわよね「タップセンセーのコーナーは会員しか入れないから」って。」
「えっ! そうなの?!」
「そうよ、だから諦め……」
「見たい! 見たい見たい見たーーーーい!!」
そういってアドマイヤグルーヴはその場にしゃがみ込み、泣きそうな顔で私を見つめます。
「だって、会員証が無いんですもの……」
「ケンカデスカ?」
聞き覚えのある柔らかな声。
たどたどしい日本語。
ああ、ステキなおリボンが風になびいております。
「スティルさん! アドグルさん! 仲良くしてくだサイ!」
「「ファインモーション先輩!!」」
私達は同時にそのお名前を呼んでしまいました。
顔を上げると、ファイン先輩は静かに微笑んでいらっしゃいました。
637 :
有馬記念学院高等部10:04/01/07 01:34
「こ、こんにちはファイン先輩」
「コンニチハ、ケンカはだめですヨ」
「あ、あの、私達別に、タタタタタップダンスシチーの本なんて買ってませんっ!!」
「?」
「あ、あはは、えっと、気にしないで下さい。喧嘩なんてしてませんから」
私は思わず苦笑いしてしまいました。
「ファイン先輩、今日はお付きのお二頭がいらっしゃいませんけどー?」
アドマイヤグルーヴに言われて私も周りを見渡しましたが、
確かにファイン先輩といつもご一緒されているヒシミラクル先輩も、デュランダル先輩も、どこにも見当たりません。
「今日は彼らが好きな作家のサイン会なんだそうデス。
なので、購入するまで校門の前で待ってるように言われまシタ」
「「サイン会!!」」
(サイン会に行けばタップに会えるかもよ?)
(そうね、サイン会では展示販売するものね)
638 :
有馬記念学院高等部11:04/01/07 01:35
「どうかしましたカ?」
「いえいえいえいえ、ええっとー、サイン会ってどこでやってるんですか?」
「サー、多分生協の本屋サンじゃないかシラ?……合ってる?
ゴメンネ、私、まだ日本語上手く喋れなくテ……日本語ムズカシイ……」
「いいえ! 先輩とっても上手になってます!!」
「ホント?! うれしいっ! Tapadh leat!」
先輩の花のような微笑に、思わず私はアドグルの両手を取り、また同時に叫んでしまいました。
「「カワイイーーーーーイ!!」」
「おい、お前またゲール語喋ってるぞ」
そういってファイン先輩に大きな黒い影が近付いてきます。
「あっ……クリスエス、今の聞いてタ?」
今日は何やら、運が良いやら、悪いやら。
ううう、インモー再開嬉しいっす。スティルも待ってます。
初代スレでタップ先生が推奨されてた谷崎潤一郎読んでみた。ナルホドです。
有馬タソ(・∀・)イイ!!
一時はどうなかとおもうくらい閑散としてたけど、
最近職人さん増えて嬉しい限り。
641 :
有馬記念学院高等部:04/01/07 02:12
>>616さん
ありがとうございます。
タップ先生のお許し?も出たので、有学のタップセンセーの作品はこちらのタップセンセーと同一みたいです(笑)
プレンティ君の愛読書のようです。
>>589,590,598,632,640
ありがとうございます、新人としてひっそり頑張ります。
>>ポンデさん
いつも作品拝見しておりました。いやーステキ!
「どこまで」なんでしょうねえ、うーん「どこまで」
>>高橋さん
新作?という程のものでもないですが、age要員として頑張ります。
ハイグレイドは鷹ですね。マジで。指テクが凄そうです。
>>グレタプ先生
これからザッツが暗唱するタップセンセーの新刊は、先生の作品の一部を使って宜しいでしょうか(笑)
いえ、本当はそうしたかったんですけど、先生にお伺いをたててからと思って。
因みにザッツ、ヒシミラクル、デュランダルが今のところ購入しているみたいです。あはは。
どんどん新刊出してくださいね! ザッツが喜びますんで(笑)
でも、有学の牡馬生徒の殆どが先生の著作を読んでいるらしいですよ?←有スポ調べ
グレタプ先生のファインとクリスエスはもうなんというかステキ過ぎて鼻血出ました。
先生の書く馬達って、色気があって凄い好きです。
私もこの2頭大好きなのでファイン編再開すごい楽しみです!毎日連載して下さいー!!(笑)
先生のスティルはヅカファンにはたまらないスティルだと思います。ストイックでカッコイイ。
アドグル、ピースもそのうち登場希望!ああ、でも、ロブロイ君には幸せになって欲しいなー。
そこんとこどうなんでしょうか先生。
「イングランディーレ」
12月某日
それは名古屋GPの一週間前。
イングランディーレはハギノハイグレイドの激励のために厩舎を訪れた。
?「こんにちは〜。」?「は〜い、お〜、ディーレじゃないか!」
?「相変わらず女とヤッてるのか?」という流れで話は進んだ。
時間が経って話のネタも尽きかけたところに1頭の馬が入ってきた。
「ハギノハイグレイドさん。調教師がお呼びです。」とハイグレイドに言った。
ハイグレイドが出て行ったところで名前を聞くと、ヤマニンスフィアーと言うらしい。なるほど名前も顔も可愛い。
そこで早速夕方にもう1回会う約束をした。
そして夕方。厩舎の陰で待っていると、スフィアーが走ってきた。
息を切らしながら「待ちました?」と聞いてきた。
俺は笑って「ちょっとね。」と言った。
これでスフィアーの緊張もほぐれたらしく、いろいろなことを話してくれた。
ハイグレイドの事、レース中のことなどを全部聞かせてくれた。
そんなこんなでもう夜に。スフィアーは「もう帰らなくっちゃ。」と言ったが、この
こんなチャンスを逃すわけにはいかない。帰ろうとするスフィアーの手をつかみ、強引に抱き寄せた。スフィアーは、 「やめてください!」と言ったが、
そのうち大人しくなった。
「ここがチャンス!」そう直感した俺は、スフィアーを押し倒して、強引にキス
をした。さらにその勢いに乗ってスフィアーの体中を愛撫した。
スフィアーは必死に抵抗したが、無理やり抑え込んだ。
秘部を見ると、もうすでに濡れている。「よほど感じやすいのだろう。」
そう直感した俺は、スフィアーの秘部を舐め回し始めた。
これまで何回も同じようなことをしてきたが、こんなに興奮したのは初めて。
俺は興奮すると体中を舐め回す癖がある。今回も同じ事をした。
スフィアーは、「あ、ああん・・・。」とHな声を上げる。俺は聞いた。
「どうだ、初めてこんなことをされる気分は。」と。スフィアーは、
「あ・・・気持ちいいです・・・・・。」と答えた。やはりまだ3歳馬。まだ若い。
こんなことは、全く初体験なのだろう。だからこそやりがいがある。そしてついに、スフィアーの秘部に俺の勃起した肉棒を入れた。 俺としてはこれ以上ない快感だが、彼女はどうだろうか。
彼女は「いや!あっ!やめてください!」といったが、俺は、
「もしやめさせたら今までの事を厩舎中のみんなにばらすぞ。
みんなはどんな目でスフィアーをみるかな?」
と言ったら、「それだけは・・・。もう私をどうしてもいいので、
絶対に言わないで下さい。」
返答した。俺はそれを約束した上で、スフィアーを徹底的にイジメ抜いた。
「あああっ、イイッ!もっと、もっとやって、私をイジメ抜いて、H抜きでは
何もできないただの変態牝馬にしてぇぇぇぇぇ!」
「これだ!これが欲しかったんだ!若い娘のこの言葉!」
そう思いながら、間髪入れずにもう1回スフィアーをイジメ抜いた。
しかもさっきよりレベルを上げて。
しかし、それでもなかなかイカない。まあイク寸前ではあるのだが。
「この娘をイカせるにはどうすればよいのだろう。」そう考えた。
そしてついに奥の手を考え出してしまった。それは、
「ロープでスフィアーを縛りつけ、ムチで叩くという方法。」(つまりSM)
だった。そして俺は早速行動に移した。幸いロープが近くにあったので
助かった。そして、スフィアーの目を目隠しで隠し、ロープで体を縛った。
もう逃げることは出来ない。スフィアーの体がだんだん赤くなってくる。
そして、ムチを1振りした。ムチはスフィアーの体に当たり、スフィアーは、
「あふっ。痛い。だけどとっても気持ちいい。」
と小声で言った。その声に刺激され、俺はスピードを速めた。
そしてSMプレイも終わった。だけどまだイカない。
「なかなか辛抱強いな。」こう感じた俺は、最後の締めとして、再び肉棒を挿入
することを決めた。そしてすかさず実行。その1撃が効いて、ついに
スフィアーがイッた。秘部からは愛液があふれている。最後に俺は、
愛液をゆっくり舐めてから、スフィアーの口に肉棒をくわえさせ、そこで
ザーメンを発射させた。スフィアーは、「あっ・・・・・。やっ・・・・・・。」
と言っていた。
終わったあと、スフィアーを厩舎に帰してあげた。
肝心の名古屋GPはだめだったが、これでいい思い出が出来た。
駄文&改行ミススマソ。
>>618さん
お疲れさまです。小娘を調教するイングランに萌え(n‘∀‘)ポッ
>>ありまさん
他の作家さんにいじってもらえるのは始めてなので、なんというか楽しみです
どんどんつかってやって下さい
とりあえずカタコトファインに萌え(;´Д`)
こう、大人びたスティルが子供なアドグルをいなしてる姿も萌え(;´Д`)
スティル編にはアドグルは不可欠なのででます
俺は話に幸せな結末を求めないタチなので、ロブロイはさて、どうなるやらw
有馬は思ったようにハマってくれたので、書きやすいかな
毎日はムリですが、週末に一回はアップしたいですね
キャラが増えると、どこでクセつけるのかとか悩みまくります
口調がほとんどなんだけど・・
センセ、ちょっと天然系のピースオブおながいします!!
あとミラクルも見てみたいっすクリスエスとタイマン勝負キボウ!!
新作がたくさん来ましたね!
グレタプさん、有馬学院さん、618タソお疲れ様です。
僕もそろそろ・・・と思うのですが、週末は忙しいので平日に頑張ります。
>612タソ、613タソ
感想ありがとうございます!
>615タソ
パクリました(w
さすがに1000頭はきつそうです・・・
>621タソ、622タソ
ハイグレイドってそんなに年だったんですか。
スマソ、若ぶってます(w
>グレタプさん、有馬学院さん
加藤鷹ですか!
そんなにエロい人に例えられるなんて恐縮です・・・!
馬なので指は使えないんですけど(あえて言うなら蹄?)、限られた動作の中でいかにエロく出来るかこれからも研究したいです( ・∀・)
>>智タソ
俗に言われる、「旧年齢×4」ってやつですから、
あんまり気にしないでくださいw。馬それぞれですから。
俺は勝手に三十路ギリギリ前半のイメージを抱いてるんですがね。
ファインもハイグレイドも今年で見納めかのお・・
活躍しまくって来年も・・とかならんかいな
宝塚記念を数日後に控えたある日、一頭の牝馬が
声をかけてきたんだ。
「ヒシミラクルさん!」
ものすごいアニメ声で声をかけてきたのはおんなじ馬主の
ヒシフェアレディだった。
「ああ。確かヒシフェアレディちゃん?久しぶりだね。」
「ええ。そうですね。今度の宝塚記念頑張ってくださいね!」
「え?うん。ありがとう。頑張るよ。」
「絶対勝ってくださいね!そうじゃないとわたし・・・困るんです。」
僕、意味がわからなくて黙ってるとレディちゃんは語りだした。
「わたし・・・ある馬に借金をつくっちゃったんです・・・2億円も・・・」
「2億円!?それはまたすごい金額だね!!どうして?」
「それはいえないんだけど・・・」
これはなんかあるなあ・・・
「んで僕が勝つとなんかあるの?」
「わたし・・・なんとか1200万円ほどお金つくったんです。けど
ぜんぜん足りなくて。今度の宝塚記念、思い切ってこのお金、
全部ヒシミラクルさんにかけようと思ってるの。」
なんてこというんだこの子は!そんなミラクルおこるかいな。
「いやあ・・そういわれても、今回は自信ないよ。距離も短いし。
角田さんもこの前のレースで腕をやっちゃったっぽいし。」
「それでも、もう信じられるのヒシミラクルさんしかいないの!
御願い!勝って!じゃないとわたし・・・ひどい目にあう・・・」
その場はとりあえずやってみるとだけ言っといたけど・・・よくわからなかった。
宝塚記念当日、俺は友達のファストタテヤマと雑談してた。
「俺、今晩、デートの約束があるんだぜ〜!うらやましいか?ミラコー」
にたにたしてるタテヤマ。
「ちんこもタテヤマよ。」
こいつの下ねた、いつも笑えないんだけど。
「あはは。そりゃうらやましいね。お相手は?」
「それは聞くなってことよ!めっちゃ萌えキャラだぜ!」
ふーん・・・なんかやな予感。
レースは自分も驚くくらい上出来で、勝ってしまった。
なんか単勝オッズが変だったが、本当にフェアレディがぶちこんだらしい。
これで借金も返せることだろう。
以下続く。
ああ・・・最初の部分抜けちゃったよ。
>>650の前に以下の文が抜けました。
ど〜も〜。ヒシミラクルです〜!みなさんお久しぶり!
今日は、この前あったおもしろいできごとをかいちゃいます!
いい思い出になったあの日のことをね!
おお!ポンデさん、今までにない変わった角度で攻めてきたね。
続き期待してます
654 :
有馬記念学院高等部:04/01/09 01:32
>>618さん
SMお疲れ様でした(笑)
デビュー作(?)なのになんか凄いです。うらやましい。
次回作には是非私の大好きなロブロイを……!!
>>グレタプ先生
ワーイ週末には続きが読めるんですねー!ウレシイー!!
クリスエスとの再会がどのようになるのか気になります。
グレタプ先生のクリスエスはまさに「漆黒の帝王」って感じ。
もし私が書くファインと出会ったとしても相手にしてくれなさそうです(笑)
あ、でも「スポーツ」だから、やるだけやってくれるのかな。そこがたまらんー!!
>>高橋さん
すごいなあ、そこまで考えて書いてらっしゃるんですねー!
私のは行き当たりバッタリなので。
でもハイグレイドシリーズはエロくていいですね!
早く続きが読みたいです。
>>ポンデさん
ポンデさんのナマラビックチンポ君の話が大好きです!!(笑)
腹抱えて笑っちゃいましたよー!
今回はちょっと商人入ってるヒシミラクル編ですね!
続きまだですかー?(笑)
さー、私も下がってきた頃に上げようかな。
655 :
名無しさん@ピンキー:04/01/09 04:18
>>651 「ちんこもタテヤマよ。」がツボで、爆笑してしまったw
わーいい増えてる〜。皆さん乙です
実際の競馬とシンクロしておもしろいっすね
あとでプリエミネンス・アメリカ遠征記念に書いたのをうぷしていいですか?
また痴女っぽい上に駄文極まりないのですが・・・(;´Д`)
「プリエミたんはヤリマソじゃないやい!」という方々がお怒りにならないかどうか心配です。
>>648タソ
僕もハイグレイドは人間だったら30代前半くらいの設定で考えてます。
スランプの時に、ハイグレイドとフィオリの擬人化モノを妄想してたのですが、フィオリが女子高生だとするとハイグレイドはそれ以上の年齢だと犯罪ぽくなるかなとおもって(w
(でもそれでも十分「ロ○コン」ですよね・・・)
>>649タソ
次の主役を考える時期が近づいてるのかもしれません・・・
条件はこんな感じです(w
・知名度そこそこ、血統そこそこ、成績そこそこ(G2止まり)
・馬体マッチョで、できれば栗毛、芦毛以外(500キロ以上)
・名門厩舎所属(良血のお嬢をヒイヒイ言わせる話が好きなので)
ハイグレイドはお気に入りのキャラクターなので引退しても書き続けたいですね。
>ポンデさん
2億円キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
「ちんこもタテヤマよ。」って・・・(;´Д`)ハァハァ・・・
>有馬学院さん
age保守乙華麗!
すみません・・・ハイグレイドシリーズはただいまネタ不足なので他の馬のお話を考え中です。
ドバイネタで書きたいけど選ばれるかどうか・・・(;´Д`)
ヤリマソ万歳。エロ胃プリエミたん(・∀・)イイ!!
よい子で待って松。
>>658タソお待たせいたしました。
2回戦あるのですが、最初の方だけうぷさせていただきます(まだ書き終わってないのです・・・すみません)
今夜のは短めです。
↓↓↓
「お疲れ様です!」
名古屋GPも終わり、帰りの馬運車を待つリージェントブラフにプリエミネンスが声をかけた。
「あ・・・プリエミネンスちゃんお疲れ様」
不意に声をかけられた彼は彼女の顔をじっと見つめる。
「顔に何か付いてますか・・・?」
「・・・いや、メンコしてないから一瞬わかんなかっただけだ」
「ひっどーい!私はブラフさんがメンコして無くてもすぐに分かりますよ」
プリエミネンスが顔を近づけて怒るような仕草を見せた。
リージェントブラフはその表情にドキっとした。
「ちょっと、外に出ません?」
「もう帰る時間じゃないか」
「大丈夫よ・・・いつもブラフさんとお話する機会もないし・・・今日は話したいの」
「プリエミネンスちゃんからそんな風に言われると断れないな」
ねっとりと絡みつく女のフェロモンにリージェントブラフは無意識のうちに包まれた。
外に出るとすでに辺りは暗く、じんわりと冷気が皮膚を刺激する。
「俺とおしゃべりなんかしたら、スマートボーイさんが黙っちゃいないだろう」
「いいのよ、今日はいないんだから」
「そうだ、な・・・別にやましいことをしてるわけでもねえし」
ふいっと向こうを見やったリージェントブラフの逞しい首にプリエミネンスは生唾を飲み込んだ・・・
(この牡馬に・・・抱かれたい・・・)
レース前にハギノハイグレイドと情交を持ってしまったプリエミネンスは、完全に火がついてしまった状態だった。
帰ってスマートボーイにかまってもらおうと思っていたが、レースで自分を抜き去った大きな鹿毛馬に完全に打ちのめされてしまった。
体の中心が、彼に抜かされた瞬間からまた熱い。
「ブラフ・・・さん、今日はカッコよかったですね」
いつもより可愛い声で挑発する。
「いつもはカッコ悪いからな」
そう言ってブラフが笑う。
(可愛い・・・)
硬派で牝馬が近寄りがたい雰囲気を出しているブラフの笑顔がとても新鮮に感じられた。
「そんなことない・・・いつもカッコイイですよ」
また一歩、彼に近づく。
首を彼の胸前に傾けた。
鈍感なブラフだが、さすがに彼女の意図に気づく。
「・・・ま、まずいよ・・・こういうの・・・」
「どうして?」
上目遣いで困っている彼を見つめると耳元で囁いた。
「いつも・・・あなたのこと見てて・・・もうどうしたらいいのか分かんないの・・・」
吐息がかかる。
「でも、スマートボーイさんが・・・」
たしなめるようにリージェントブラフが言うが、彼女はぴったりとくっついて離れない。
「今は・・・彼の話はしないで」
プリエミネンスが首を伸ばしてリージェントブラフの唇を吸った。
彼女の毒気が彼に少しずつ染み渡って、彼の理性を麻痺させる。
ブラフは彼女の思惑にはまり、ただ、彼女の舌の侵入を受け入れるだけだった。
「ん・・・ふぁ・・・」
息苦しくなったブラフが顔を離す。
すでに股間は突っ張り、熟れた牝馬の蜜壷に分身をうずめたい気分で焦っていた。
「プリエミネンス・・・いいのか?」
「野暮なこと聞かないで」
この一言でリージェントブラフは抑えが利かなくなった・・・
彼女の上にのしかかり、秘裂に男根をぶちこむ。
「・・・いやぁっ・・・・いきなり・・・・入れちゃ・・・」
性体験の浅いブラフは、牝馬の扱いについてよく分かってなかった・・・
だがプリエミネンスの陰部は十分に充血し、蜜を滴らせて男が入ってくるのを待っていた。
想像以上に巨根なブラフのそれが、プリエミネンスの膣壁を圧迫し、彼女はすすり泣くような悲鳴を上げる。
「やっ・・・ん・・・っ・・・ブラ・・・フさん・・・」
カリ首が彼女の中の一番感じやすい部分にひっかかると、顔をぐちゃぐちゃにして悦んだ。
「ああっ・・・あっ・・・」
「プリエ・・・ミネンスちゃん・・・う・・・」
膣内のざらつきが強烈にブラフの肉棒に密着し、彼もまた喘ぎを抑えられなかった。
力任せに突きまくると、彼女の腰が砕けそうにたおれかかった。
「・・・だめっ・・・こ・・・んなの・・・はじめて・・・」
野獣のようなその動きに、自由を奪われたプリエミネンスは興奮した。
「プリ・・・ちゃん・・・いくよ・・・」
激しく息を切らしながら、リージェントブラフはそう言うのが精一杯のようだ。
「ブラフさんっ・・・んっ・・・んん・・・」
プリエミネンスの秘貝が、ブラフのものをぐいぐいと引っ張る。
ブラフも一心不乱に肉棒を打ちつけた。
先ほどのハギノハイグレイドとは違う、荒削りな腰使いは今までに経験したことが無かった。
(・・・若い子と・・・してるみたい・・・)
やがて、彼女の秘裂の奥深くにブラフの精液が脈を打つように流し込まれた。
「・・・うっ・・・」
「あ・・・ブラフさんの・・・いじわる」
続く
智タンのブラフ(・∀・)イイ!!
エロ女に喰われてばっかで!!(;´Д`)ハァハァ
ここまでです。
恥ずかしい〜(><)
>>663タソ
読んでくださってありがとうございます。
僕の脳内ではリージェントブラフはこういうキャラです・・・ハイグレイドとは対照的で(w
まだ経験が浅いので女の子にリードされてばっかりです。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
夜中にチソチソ勃ったよ(;´Д`)ハァハァ…
うわっ・・・ごめんなさい(><)
他スレに書こうとしたレスを誤爆してしまいました
穴があったら入りたい(;´Д`)
ところで智タソ
801腐女子の間で話題になってるよw
>智タン
イイヨー、キニスルナー(w
智タンもこういうのを読んでいるんだね( ・∀・) ニヤニヤ
>>668タソ、669タソ、670タソ
うわー・・・見苦しいところをリアルタイムで見られて恥ずかしいです。
他のスレはあまり見てないのですが、フカキョソスレはたまにチェキしてます。
801腐女子の意味が分からなくてググってしまいました(w
凄いサイトが一杯出てきて焦ってます・・・
智タン、がむばれ。
そういや昔、好みのタイプに鈴木あみを挙げて種
グレタプセンセが倉木ファンとわ・・
センセデスヨネ?
>>651からの続き
激戦の疲れを癒すべく温泉でまったりしてる僕。
そこへ、ヒシフェアレディがやってきた。
「ありがと〜!ヒシミラクルさん!おかげで2億円できました!」
「良かったね。僕も勝てるとは思ってなかったんだけどね。てか
僕の賞金よりも多いよね・・・」
屈託のない笑顔のフェアレディ。なかなかかわいーかもしんない。
「んでさ〜誰に借金してたのさ。」
「!?」いきなり固まるレディ。
あ〜・・・やっぱあいつだな〜。まあいいや。誰だろうと。
「ああ。いいよいいよ。言わなくても。追い込み馬でしょ?」
「!?」さらに固まるレディ。
「この世界ってもちつもたれつ、ほったりほたれたりの社会じゃない?」
「??ほったりほられたりはわからないけど・・・もちつもたれつってのはわかります。」
「僕さあ〜最近あっちのほうがご無沙汰なんだよね!ちょっと御願いできないかな〜。」
僕、湯船から、密かに自慢のミラクル珍宝を伸ばしてみせた。
「いやぁん!恥ずかしい〜!あたし、そういうのまったく知らないのに〜!」
ああ・・・レディちゃん、結構ヤッてるんだなあ。リアクションも考えてほしいところだ。
「まあまあ。頼むよ。ちんこもタテヤマ!!タテヤマタテヤマ!!」
そういうとレディちゃん、凍りついたけど、観念したように加えてきた!!
「おおおお!!なかなかすごいよすごいよ!!ねっとりまったりきてるねええ!!」
フェアレディ・・・いや。フェラレディのフェラ、なかなかいけてるじゃん!
「くっ!!なかなか上手だね!本当はこうやってファストタテヤマのをしゃぶるつもりだったんだ?」
「いやん!いわないで〜!」
ん〜。絶品のアニメ声だな。(丹○桜を想像してください。わかる人だけでいい)
「いやぁん。ミラクルひゃんのおひんぽおいひぃぃぃ!!」
そういいながら自分の手でおまんこを弄繰り回すフェラ子。いや・・・エロイな・・・
「そろそろぶちこんでもいいかな〜。十分濡れてるからいいよね〜。」
そういってこの僕、フェラレディの背後から一気におまんこを串刺しだ!
ズブズブズブズブブズズズ!!ブスッ!!花子っ!!
「おおお!いいぞいいぞ!なかなかの名器だ数の子天井きたきたきた!」
「ああああん!!だめぇぇ!すっごぉぉいおっきぃぃぃ!!ミラクルさんのおちんぽ
わたしのおまんこに全部入ってるぅぅぅ!!あああぁぁん!」
僕、必死にフェラレディの腰をつかんで斜め上方に突き上げるように
打つべし打つべし打つべし!!んが限界も近い。
「よしっ!!いくよフェアレディ!!僕の精子も君の中でミラクルを起こすよ!!
あああ!!出そうだ!君の膣に全部吐き出すよっ!!
ヒシミラクルっ!!くるっ!!くるっ!!くるっ!!くるっ!!くるっ!!」
「あぁぁぁぁん!!きたぁぁぁぁぁ〜〜〜!!
ザーメンあついあついぃぃぃ!!!レディ いっちゃううううういっちゃますううううう!!
あああああだめぇぇぇぇ!!」
レディ失神でそのままゲームオーバー。僕って案外テクニシャンだったのね。
そしてふと思った。
宝塚記念の副賞はこれだったのかあああぁぁ。
「うわぁ〜。めっちゃ気持ちよかった!またやらせてね〜!」
「うん。いいよ。でもSMプレイはだめね。」
「それって、ファストタテヤマがすきなんでしょ?」
「!?」
おわり。
結局フェアレディたんはタテヤマになんの借金だったんだろ・・・w
>>「まあまあ。頼むよ。ちんこもタテヤマ!!タテヤマタテヤマ!!」
家をタテヤマ風 ワロタ
マターリキャラなのに美味しいところは頂きまーす!
みたいなところがよく出ててヨカターです。
智タン、ポンデさん乙〜
昨晩の誤爆にワラタよ
同じスレを見てたとは・・・w
リージェントブラフもヒシミラクルも初々しくて(・∀・)イイ!!
新人さんが出てきてこのレスも盛り上がってますね。
それに比べて自分は(><)
皆さんの作品を見てみるともう少し文章の勉強をしなければと思いますので
当分の間ROMに専念します。
皆さん頑張ってくださいね。
では
679 :
名無しさん@ピンキー:04/01/10 22:50
そんなこと言わないで!
いつも楽しみに読んでますよ。
新作楽しみにしてますよ。
680 :
コスモバルク@道営:04/01/11 00:31
冬の間はここ道営競馬はやってないから暇だ。
雪が積もっているせいか、女の子も見えやしねえ。
おかげで性欲ムンムンの状態でオナニーマシーンの曲を聴きながら、詞の世界を想像して
オナニーするだけでも精一杯だ。
しかも、厩舎の周りは牧場だらけで、近くのビデオ店に行くのにも1時間はかかる。
エロの勉強したくても勉強できねえ。
しかも、俺は未だに童貞だ。先輩や俺の周辺はみんな童貞捨てたというのに今じゃ厩舎で童貞なのは俺だけと
なってしまった。
女の子と付き合いたい、でも、そんな思いは雪の中に消えてしまう。
どうしようもないから、雪を女の子に見たてて「雪見セックス」をやってみる事にした。
セックスの仕方はこの前先輩から貸してもらったビデオを見て勉強した。自信はある。
俺は全神経を集中して、雪を女の子に見立て、やってみた。
冷たい北海道の夜、俺の肉棒は見事に女の子の股間の間に侵入。
女の子の股間に向かって俺の精液挿入。 精液入って揺れる彼女の乳
バストはどのくらいあるだろうか?軽く近くの乳牛は越えているようだ。
その乳を見て、俺は興奮。「うおー、でけえ」と叫ぶ俺はまるでネジが取れて壊れたかのように彼女に飛びつき、
コスモバルク必殺の松葉くずしでひたすら彼女を攻める 攻める 攻める
そして彼女は大声であえぐ あえぐ あえぐ
そして俺はさらに彼女のアナルに指を挿入。これが気持ちいい。
快楽そして快感。
そしてさらに精液を顔にかけ、顔射させ、俺は激しく彼女の顔と俺の精液と彼女の股間を舐める 舐める。
ここまで来ると俺はまるで変態者のように見えてきた。
よ!久しぶりだな!俺様ナムラビッグタイムだ。
簡単に自己紹介すると新馬から連勝街道を突き進む!
はずだったんだが、ま、全勝といわないまでもなかなか成績は好調な俺だ。
そんなレヴェルの高い俺もメイショウボーラーのせいで影も薄いのさ。
別にそのせいじゃないんだけど、オンナを抱くってのに最近はまりぎみさ。
テクニックも上昇中!俺のビッグチンコも年を明けてますます好調!
今日はこの前抱いた、フィーユドレイブ・・・ベンツ小娘に初詣に誘われている。
しっかりティンコ洗ってレッツゴー!
「やあ。フィーユ。今日は誘ってくれてありがとう!」
「いいえ。この前は本当にごめんね。まさかあんなことになるなんて。」
ほんとだよ・・・おめぇのせいであの後ブロアピの姉ちゃんに調教されたんだからな・・・
「気にするなよ!ぜんぜん気にしてないから!それじゃいこうか。」
俺、今日は紳士キャラでいくことにした。ま、今夜は間違いなくできるから、雰囲気作りでも
してやってもいいかねってことよ。俺様成長したな!
賽銭箱の前、俺様奮発して、もみじSのときの俺の単勝の配当金・・・は高いから
その10分の1を投げ込んだ!ベンツ小娘は・・・むむっ!!1000円とは。さすが重賞勝ってる
だけはあるな・・・
・・・今年はきゃわいい牝馬ちゃんとイイコトがいっぱいできますように・・・
よし。これで今年はばっちりだな。
「ビッグタイム君、何をお祈りしたの?」
「ふふっ・・・君ともっと親しくなれるようにってさ。」
「はっずかし〜!でもうれしいかも!」
よしよし・・・思い通りだ思う壺!蜜壺も近いぜ!きゃもん!!
「ねぇ。厄払いしてもらおうよ!あそこでやってるみたいだよ。お金はわたしが出してあげるから。」
「いいね。ケガがないようにやってもらおうか。」
受付の巫女にお金払うと奥の部屋に通された。
「今回あなたたちの厄を払うのはわたしです。」
なんか花嫁がかぶるような白いベールを身につけた馬がでてきた。
なんかあやしい。
「今年怪我なくレースができるようにお願いします!」
ベンツが明るい声で言う。なんかこいつに厄とか関係なさそうだが。
「ふむ。それではまず、服を脱いでもらおうか?」
「えっ?」
俺様もびっくりだぜ!なに言い出すんだこのアマ!
「言うとおりにしなさい。さもないと厄が払えませんよ。」
「で・・でも〜。どうする?ビッグタイム君。」
戸惑うベンツ。ここは男らしくアドバイス!
「いいじゃない。僕ら別に裸を知ってるわけだし。」
顔を真っ赤にするベンツ。ちょっとアドバイス間違ったか???
「うーん。わかった。」
そういうと身にまとった着物を脱ぎ始めたベンツ!やるときゃやるなこいつ!
俺もささっと服を脱ぎ捨てた。ティンコも半勃起状態きゃもん!
「ふむ。いいですね。それでは厄払いをはじめましょう。」
そういうとあやしげな馬はなぞの言葉を発しながら躍り始めた。
「うむむむ!!これはかなり大変ですよ!!これは大変だ!
わたしの言うとおりにしないと大変ですよ!!」
そう言う謎の馬。ベンツもびびってる・・・てかひいてるか?
「どうすればいいんですか?」
「うむ。まずは互いの性器を舐めあうのじゃ。それによって抗体ができるのじゃ!」
馬鹿だ!こいつほんまもんのあほや!ここ風俗か??
唖然とするベンツ小娘。ああ・・・でもこれは燃えるかもな!
「やろう!厄払いのためだよ!決してエロスなわけじゃない!」
決まった・・・最高の台詞!
「・・・うん・・・」
そういうとベンツ、俺様の半勃起ティンコくわえてきた!!
勃起度60% 70% 80% 90% 100%!!マ〜〜〜ックス!!セックス!!
「き・・・きもちひひ?」
「最高だよ!!フィーユのもこんなに濡れてるよ!!」
フィーユのおまんこ、マンジルでぬらぬらっと光っちゃってる!ロングな舌で膣内をこねくりまわす!
「あああっ!!すごい感じちゃう!!」
「よし。牡馬のほう!牝馬のあそこを思いっきり貫きなさい!!」
え!いいの?じゃねえよ。まあいい!どうせ入れる気まんまんだったしな!
「じゃあ入れるよ!フィーユちゃん!」
俺、ネオビッグチンコ、ベンツマークにあてがった。そして一気に貫く!!!!!
「あぁぁぁぁぁ!!!!すごいいぃ!!入ってくるの〜!」
「いいぞ!!そこで秒速3回で腰を振るのじゃ!!振って振って!!」
秒速3回って・・・まあいい。この日のために身につけた新必殺技!高速ピストンだあぁ!!
バコンバコンズコンバコンッ!!!バコンバコンズコンバコンッ!!!バコンバコンズコンバコンッ!!!
「あああっ!!あああっ!!あああっ!!しゅごすぎるぅぅぅ!!激しいぃぃ!!」
よだれ垂れ流しながら悦ぶベンツ!!俺のテク上昇中!レベルア〜〜ップ!!
「もっと振れ!まだイッてはならんぞ!!よし!ここで・・・」
何を思ったか謎の馬、2本の極太ヴァイブ取り出した!!
そして俺らの肛門にぶちこみやがった!!!
「スイッチオン!!」
「ぐ・・ぐおぉぉぉぉ!!!」「あ!!あああああん!!!ああああっ!!」
俺たち極太ヴァイヴに翻弄されちまう!!
「腰の動きをとめるでない!!振れ振れ!!」
俺様必死に高速ピストン続ける!
「まだイクな!!ビッグタイム!!」
あん?何で俺の名前知ってやがる!
すると謎の馬、ベールを脱いだ。そこには恐ろしい顔が・・・
「ブ・・・ブロー・・・」
「あああ!うっさい!いいから腰ふれガキ!!」
「あああっ!ビッグタイムくぅん!!あたし・・あたしいっちゃうの!!」
「お・・・俺も出ちゃいそうだ!!」
するとブロアピの姉ちゃん、何を思ったか俺のティンコ力いっぱい握り締めた!!
「ふふふっ!!まだイカせないよ!!いきたくてもいけない地獄を味わいな!!」
ぬおぉぉぉぉっ!!ありえねええぇぇ!!
「あっ!!あっ!!あああ!!いくぅぅぅ〜!!」
昇天するフィーユ!ますます膣は俺のブツを締め付け・・・発射!!
したいけどできねぇぇぇ!!うおぉぉん!!
「どう!?いけないでしょ?ほら!腰がおろそかになってるよ!!」
ブロアピ、ケツのヴァイヴをこねくり回す!!ま・・まじで限界!!
「いきたい!!いかせてくれぇぇ!!破裂しちまうよおおおお!!」
「ああん!?情けないね!!いかせてやってもいいけど、このあと
わたしとヤッてもらうよ!!いいのね??」
「はいはいはいはい!!なんでもしますやりますおねがいしますいかせて!!」
するとブロアピの手の力が緩んだ。
「出る〜!!!!!!出るっ!!ぐはぁぁ!!」
俺様たまった精液一気に吐き出した!!
どっぴゅううううう!!!!ドドドドドドピュウウウウウ!!!!どどどどどどっぴゅうう!!
「ああんああんあああん!!」イッてるベンツにとどめのザーメンミサイルだああああ!!
「うおぉぉ!!まじで気持ちいいい!!すげええ!こんなに出るのか!」
ちんことまんこのすきまからザーメンがあふれ出てくる。やべ・・大満足だ・・・
「ほほほ!!楽しんでくれたようね!ビッグタイム!!」
満足そうな顔で言うブロアピ。
「は・・・ははは・・・ええ・・満足しました・・・」
「んじゃさっきの約束、忘れてないわよね。わたしのひめはじめ、あんたにしてあげるわ!
ほらほらほらああぁぁ!!はやくティンコたてろやヴォケがああ!
ただでさえ粗チンなんだからよ!!せめてマックスにしな!!」
あああああ・・・壊れていく・・・俺の1年が・・・ああああ・・・
687 :
コスモバルク@道営:04/01/11 00:41
>>680続き
しかし、いくら変態呼ばわりしてももう俺は止まれない。
もう俺は暴走しているのだ。誰にもこの性の特急は止まらない。そして俺の射精もひたすら止まらない。
脚でシコシコしているわけではないのに精液がいくらでも出る。
これは俺の意思とは関係無い。体が勝手に動いているのだ。
俺の体はもはや性のマシーン化しているのだ。
体も意思とは勝手に動いてしまい、勝手にイってしまっているのだ。
もうこうなると自分が壊れてしまうので雪見セックスはここで終わりにした。
しかし、いくら雪とセックスしてもなんか虚しい・・・・・・・・
やっぱり女の子とやりたい・・・・・・・・
リアルでやりたい・・・・・・・・・
でも、ここには熟女とババアしかいない・・・・・・・・・
早く中央に行って、女の子達とヤりたい・・・・・・・・・・・
雪見セックスしたおかげで感冒になってしまった・・・・・・・・
おまけに厩舎の牝馬達からは変態者となってしまった・・・・・・・
もう俺はここにはいたくない・・・・・・・・
早く中央に行かせて欲しい。
そして童貞を捨てたい・・・・・・・・・
P.S.誰かこんな僕にAVを貸してください。
お願いします。
>ポンデさん=変ストさん
新作とてもよかったです〜!!
テンション高い!
ビックタイム、新年早々やりたいさかりの牡馬って感じで萌えますね!
>コスモバルクさん
雪見セックス最高!!
AVはどんなのがお好みでしょうか?
>ナイスネイチャさん
新作お待ちしてますよ〜
いいのが書けたらぜひ!!
>677タソ
読んでくださってありがとうございます。
昨日の誤爆はマジで恥ずかしかったです。
お尻の毛を見られたような・・・
>672タソ
ありがとうございます。
鈴木あみ(;´Д`)ハァハァ・・・
今はどうしてるんでしょうかねぇ、彼女・・・
>>662の続きです。長いうえに駄文ですみません・・・
プリエミネンスが美浦に着くと、もう夜中だった。
レースよりも激しいセックスで2度もイカされた彼女は軽く汗を流してもらって自分の馬房に戻った。
まどろみかけたその時、スマートボーイが入ってきた。
「おかえり、エミちゃん」
普段と変わらぬ優しい目を、彼女は見ることができなかった。
「ただいま・・・」
「今日は惜しかったね・・・でも次はきっと勝てるよ」
優しく抱いて額にキスをする。
日ごろから彼は彼女をひたすら甘やかしていた。
周囲から見れば熱すぎる二頭だったが、彼女はそんな彼を時々鬱陶しいと思うこともあった。
いつもベタベタしてくるくせに、セックスが非常に淡白で物足りないのが彼女の不満だった。
最近では2ヶ月に一度すればいいというところで、行為そのものもあっさりとしている。
(先輩は好きだけど・・・体が・・・我慢できない)
体の奥の疼きを彼に知られまいと必死で欲望を隠してきた。
「先輩・・・今夜はもう眠いの・・・おやすみなさい」
睡魔には勝てず、すでにウトウトしている彼女を、スマートボーイが一喝した。
「他の牡馬(おとこ)の匂いがするな!」
厩舎の馬たちがその声に目を覚ますが、騒ぎ立てるものはいない。
壁の向こう側では3歳の牡馬が聞き耳を立てている。
「・・・」
プリエミネンスは、すべてを見透かすような彼の表情に言葉を失った。
「誰かにセクハラされたのか?」
「・・・・」
彼の問いに答えることなどできず、ただうつむいて黙り込んでいる。
スマートボーイが下唇で彼女の首筋を軽く愛撫する。
(どうして・・・さっき洗ってもらったばっかりなのにばれたのかしら?)
プリエミネンスは彼の鼻のよさに驚愕した。
「俺以外のやつと気安く話すな・・・襲われてからじゃ遅いぞ」
「・・・ごめんなさい」
「イングランディーレだな?・・・あいつめ」
勝手に決め付けて怒っている。
「俺が・・・ずっと守るから」
唇を重ねる。
いつもより濃厚に絡みつく舌・・・
彼の言葉が重く彼女の胸を押しつぶした。
(先輩・・・ごめんなさい。こんな時なのに、またハギノさんとブラフさんのことを思い出しちゃう)
プリエミネンスは心の中で謝った。
黙っていればばれる事は無い。
そう思っていた。
一時の衝動的な浮気心でさえ、彼が満足させてくれないのが原因だと、彼女は勝手に開き直る。
長いキスでスマートボーイのそこは久々に硬直し、我慢汁が出ていた。
「エミちゃん・・・久々に・・・欲しいよ」
「今夜は疲れてるから・・・ダメです」
「だって・・・」
発達した尻に肉棒を押し付けて欲情を促す。
「先輩・・・」
積極的な彼の姿に、付き合い始めた頃をダブらせていた。
疲労が溜まってやる気など無かったはずなのに、みるみるうちに濡れてきてしまう。
スマートボーイは彼女から離れ、発情を確かめようと尻尾を払いのけて股の間を見る。
その時、彼は気づいてしまった。
「・・・表へ出ろ」
必死で怒りを抑えようとする声色に、彼女は恐怖を感じた。
3馬身下がって後をついていく。
彼が立ち止まったのは、洗い場の前だった。
「あそこから・・・男のものが出てるぞ。どういうことだ?」
「・・・・っ!」
さっき膣内に出された精液の一部が漏れてきている。
『襲われた』と嘘をつけばいいものの、激昂する彼が怖くて言い訳が出て来ない。
「・・・待ってろ」
水道のホースを器用にくわえると彼女の後ろに回った。
プリエミネンスは逃げ出したかったが、脚がすくむ。
彼はホースの先を、傷つけないように慎重に彼女のひだの中に滑らせていく。
「・・・せん・・・ぱい・・・ゆるして・・・」
抜け落ちない程度に浅く挿入すると、口を使って蛇口をひねる。
チョロチョロと水が流れ出す。
「・・・はぁっ・・・あっ・・・冷たいっ・・・」
「汚いから洗わないと挿れられないな」
「ごめん・・・なさい・・・」
「俺を裏切ってよく平気な顔をしていられたな」
嫉妬で怒り狂う彼はもう止められない。
「相手は誰だ?イングランディーレか?それとも・・・あのドスケベなハギノハイグレイドか?」
「・・・・っ・・・ち・・地方の・・・馬よ」
嘘をつく余裕が出てきたが、声はまだ震えている。
股間を流れる冷たい水が下半身を冷やす。
しびれる感覚に、彼女の後脚がふらつく。
「もういいだろう」
ホースの先端を抜くと弱い水流が寒々しく揺れながら流れ落ちた。
プリエミネンスは泣きそうな顔で彼が慰めてくれるのを期待している。
連続阻止
「冷たくなっちゃったね・・・」
目を細め、意地悪そうな笑みを浮かべながら、股間に顔をうずめて淫唇を舐めまわす。
陰核をしつこく舌先でつつくと、麻痺していた彼女の敏感な部分が正確に起動し始めた。
「・・・ん・・・ああっ・・・先輩・・・許してください」
「好きで抱かれたんじゃないだろ?・・・なぜ逃げなかった・・・」
「怖かった・・・んです・・・」
「でもスケベなお前のことだ、最後は感じてたんだろ?」
ねちねちと質問攻めにされる。
「私は・・・先輩以外の牡馬なんて興味ありません」
「よく言うよ、いつもリージェントブラフに色目使ってるの、俺が気づかないとでも思ってるのか?」
(先輩は・・・私のこと全部お見通しなんだ・・・)
真実を指摘されて冷や汗を流しつつも、必死に否定する。
「考えすぎです・・・うう・・・ん・・・」
こんな痴話げんかをしている間も、彼の責めは止まらない。
かたく目をつぶって、彼の舌のザラザラした感触に耐えようとする。
これほど恐ろしく、いやらしい彼は初めてだった。
いつの間にか、恐怖よりも興奮に包まれていく。
「早く入れて欲しくてもう我慢できないだろ?」
ニタニタ笑いながら悶える彼女を見る。
「ふぅっ・・・ん・・・先輩・・・お願いっ・・・」
「まだダメだ」
「どうしてぇ・・・っ・・・私・・・もうイッちゃうのに・・」
「勝手にいっちまえ。淫乱め」
優しい彼が暴言を吐く姿に、彼女は激しく戦慄を覚えた。
唾液を絡め、わざと卑猥な音が出るように唇で吸いながら刺激を加える。
「・・・んんっ・・・いやぁ・・ん」
彼女の喘ぎを無視して、彼は愛撫を止める様子は無い。
出来るだけ深く舌を挿入し、中の汁を吸う。
下品な効果音が耳の奥に残った。
「は・・・ぁんっ・・・や・・・せん・・・ぱいっ・・・」
膣の中を暴れまわる彼の舌に限界を感じた彼女は、濃い愛液を体外に放出してあっけなく果てた。
「もういっちまったのかよ」
ぐったりと横たわる彼女を見下ろしながら、スマートボーイは目をギラギラさせて近づいた。
「・・・くう・・・ん」
「しゃぶれよ」
ペニスを彼女の口に当てて、無理やり押し込める。
「舐めて綺麗にしろ」
「・・・ん・・ん・・・」
彼女は疲れがどっと出て、今にも意識を失いそうになるが、彼のために舌を動かす。
「上手だな・・・どこでこんな技覚えてきたんだよ」
今までフェラチオはあまりしたことが無かった。
スマートボーイが要求しなかったからだ。
(あごが・・・疲れてきちゃった・・・)
動きが遅くなると、彼の叱責が飛ぶ。
「誰が休んでいいと言った?」
「・・・ごめんなさい」
喉の奥まで肉棒を含み、唇で根元をさするように刺激する。
一定のリズムを刻みながら吸うと、彼も絶頂に近づいていた。
「・・・ふ・・・もうすぐ行くから全部飲み干せよ」
そういうと一方的に激しく腰を振り、粘度の高いザーメンを注入した。
目を閉じて一気に飲み込む。
「先輩・・・私もう・・・」
フェラをしながら彼の男根で貫かれる妄想に耽っていた彼女は、早く入れて欲しくて懇願した。
「何回発情すれば気が済むんだ?」
「わかんない・・・だって・・・先輩がいけないんですよ」
「いけないのはそっちだろう?エミちゃんは悪いことをしたという自覚が無いね」
後ろから抱きすくめるとお互いの熱が通い合った。
たてがみの生え際をチロチロと舐めながら、彼女の反応を醒めた目で観察する。
「先輩・・・ごめんなさい・・・エミは悪い子です・・・」
「絶対に許さない」
「許して・・・不可抗力だったの・・・」
「不可抗力だった割にはしっかりと射精させるんだね」
冷たい言葉を浴びるほど、子宮の中心がきゅん・・・と疼く。
(先輩ので・・・犯されたい・・・)
「もうすぐ、アメリカにいっちまうんだろ?・・・俺の手の届かないところに・・・」
スマートボーイが淋しそうに呟いた。
切ない感情がこみ上げてくる。
「向こうで発情しないようにたっぷりと可愛がってやるよ」
体勢を整えて、スマートボーイの亀頭がプリエミネンスの濡れたひだの間に向けられた。
ゆっくりと挿入すると、蛸の吸盤のように膣肉が吸い付いてくる。
「ふ・・・いつもより感じてるな、淫乱め」
「せんぱ・・・ぁい・・・っ・・・動いて・・・」
「失神するなよ」
ずちゅっ・・・ぐちゅっ・・・
今夜は音まで生々しい響きだ。
「ああ・・・っ・・・すごいよぉ・・・」
だらしなく蜜を地面に垂らしながら、深々と差し込まれた肉根をもてあそぶ。
膣内の感触を十分に堪能したら、ペースを上げて激しく出し入れする。
「いやぁぁっ・・・もうっ・・・!」
「まだ行くな」
腰をつかんで根元まで押し込むと悲鳴を上げて悦んだ。
(先輩がこんなにしてくれるなんて・・・)
プリエミネンスはやっと恋人とのセックスに満足することが出来た。
最初で最後の満たされる気持ち・・・
「先輩っ・・・先輩っ・・・ああっ・・!!」
大きな嬌声はかなり遠くまで響いているはずだ。
円を描くように腰を回すと彼女もその動きにあわせて中を締め付けてくる。
「エロいお○んこだな・・・何頭の牡馬を食ってきたんだよ?」
たてがみを噛んで引っ張りながら女々しい質問をする。
「・・・そんなこと・・・言っちゃイヤっ」
「どうせハギノハイグレイドとやりまくってきたんだろ?」
「・・・・!!!!!」
彼女の呼吸が一瞬止まった。
「図星だな・・・」
更に動きがきつくなる。
「ああんっ・・・ん・・・イイっ!」
「エミちゃ・・・・・ん・・・は・・・ぁ・・出すよ」
ビュっと勢いよくスマートボーイのザーメンが、彼女の充血した肉唇にかけられた。
ナイスネイチャ。
「エミちゃん・・・」
終わったあとのスマートボーイはいつもの優しい瞳で彼女を見た。
「先輩・・・今日は・・・ごめんなさい」
泣きそうな顔で謝る彼女をきつく抱きしめる。
「もう絶対、あんなことしないって約束してくれる?」
「・・・はい」
「寒いから、厩舎に帰ろうか・・・今夜は一緒に寝ようね」
プリエミネンスはいつもの彼の優しさに安心しつつも、先ほどの豹変ぶりを心の中で反芻していた。
終わり
嫉妬深い男をテーマに、お仕置きされるプリエミネンスを書いてみました(;´Д`)
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございます。
彼女には良い仔を生んで欲しいですね。
プリエミネンスはエロカワイイ@@@
>>693タソ&ポンデさん、連続防止カキコありがとうございました!
(書けなくなって焦ってましたYO・・・ちょっと長すぎましたね)
>>変ストタソ
久々ビッグチンポ君にワロタ。ブロアピこえーよw
これからも姐さんにイジメ抜かれて欲しいw
>>智タソ
エミたん(;´Д`)ハァハァ
マジ最高。
(;´Д`)ハァハァ
嫉妬に狂うスマートボーイ・・・
ケ ー ジ ー フ ジ キ セ キ
ださい。
フィオリたんの今日の敗因↓
周りが牡馬ばっかで男の匂いに当てられた
706 :
名無しさん@ピンキー:04/01/12 23:42
フィオリたんのエッチな話読みたいage
>>いつもベタベタしてくるくせに、セックスが非常に淡白で物足りないのが彼女の不満だった。
ギクッΣ(´Д` )身に覚えが・・・w
智タソの作品はこういう細やかなキャラ設定がリアルっぽいというか、
男としての格好悪い部分や女のこずるい部分、それぞれのキャラの
気持ちの流れみたいな物がうまく出てて、フンフンと納得しつつ
なおかつ(;´Д`)ハァハァ できてイイですね。
何度も読み返して(;´Д`)ハァハァしますた。
708 :
名無しさん@ピンキー:04/01/13 02:44
智氏のSSもパターン化してきたな
前半は陵辱で後半は純愛とかが多すぎ
昔のようにどちらか一本で終わるのが少なくなった。
これは陵辱好きな人とか純愛好きな人への配慮だと思うけど
最近凄い活性化して人が増えてきてるから仕方ないかもしれんが
今のところこのスレは純愛:9 陵辱:1くらいだな
メジロブライト×メジロドーベル 〜メジロライアンの2×2…禁断の近親相愛〜
↑こんなのキヴォンヌ
純愛いいと思うが
レイプとかは、ひねらんでも書けるんよ
「おらおら」「キャー、やめてー」てなかんじで
智タンポンテ氏のはAVのノリでみてるし
グレタプタンのは映画とかに入るエロス感覚でみてる
智タンのフィオリの初期のようなソフトレイプののりはイイ
そもそも馬エロのパターンは、プレイ内容より、固有の馬のカラミが多分なわけだし
キャラづけしちゃったら、カラ壊すの難しいいんじゃない?
不満は・・ハイグレイドが優しくなっちゃったから?
新しい陵辱キャラでもつくるしかないね
俺は最近のハイグレイドも好きだな。
陵辱とも純愛とも違うと思う。
まったりした感じがいいよ。
しかしそろそろ陵辱ものが読みたい。
フィオリはラヴラヴになってしまうだろうから他の馬でも…
いい子にして待ってまつ
>>702タソ、703タソ
感想THXです〜!
>>705タソ
男の匂い(;´Д`)ハァハァ・・・
すみません、出走してたのにチェックしてませんでした・・・
>>706タソ
僕も読みたいです(w
>>707タソ
感想ありがとうございます(^o^)
同じく身に覚えが・・・(w
>智タソの作品はこういう細やかなキャラ設定がリアルっぽいというか
時々細かく書きすぎてくどくなっていないかどうか不安です(;´Д`)
「ずるい女」は大好きなのでまた挑戦したいです。
>>708タソ、710タソ、711タソ
鋭い分析で勉強になります。
なるべく型にはまらないように心がけているのですが(;'A`)
牝馬によって色々な顔を見せるハイグレイドを書いてみたいけど、僕の文章力がついていけないのが原因だと思います。
ちょうどスランプに陥ってるので、これからの方針も含めてじっくり考えたいです。
>これは陵辱好きな人とか純愛好きな人への配慮だと思うけど
いやいや、まだ読者さんのことまで考えて書ける余裕なんてありません(汗
個人的にはねちっこいプレイが好きなので、純愛でも陵辱でもねちっこいのを書きたいですね。
新しいキャラは発掘中です。
もちろんハイグレイドももっとエロくパワーUPさせたい!
713 :
名無しさん@ピンキー:04/01/14 00:13
さっきのレスが長文ですみません。
>>709タソ
僕だったらメジロロンザンでもいいです(w
同じ厩舎で(;´Д`)ハァハァ・・・
これからも書き込んでいいんでしょうか?
エロがなかなかなかなかでてこないのですが。
すいません。
待ってますYO
717 :
名無しさん@ピンキー:04/01/14 20:58
718 :
名無しさん@ピンキー:04/01/15 03:37
719 :
名無しさん@ピンキー:04/01/15 16:37
ブライト×ドベを推してる奴は自作自演ですよ
皆さんこういうアホには気をつけてくださいね
どうも。前スレからずっと読ませてもらってます。
>高橋智さん
ハギノハイグレイドの日記すごいっすね。
当方女性ですが、彼のようなオトコは願わくば近づきたくないけど(苦笑)
でも根っからワルというわけでもなさそうなので…難しいです。
で、何気に思ったのですが、リージェントブラフってキャラクターが
水戸黄門の格さんみたい。
エルコン×ドーベルの話も好きです。
実は自分の結婚式で、受付の所にこの2頭のぬいぐるみを飾りました。(^^;
エルコン、なんで死んじゃったんだよぅ(ノД`)
>変スト(ポンデ)さん
パソコンの画面から飛び出してきそうな勢いがすごいです。
前スレのオペラオー×オーシャンも印象深いです。
>グレタプさん
ちょっとハードボイルドな文章でハラハラドキドキ。結構スリルを感じますね。
気合入れて読んでます。
720です。連続スマン。
>400さん
ビリーヴの日記、どうなるんだろう…。
今まで出てきた中ではダンツキャストが好きかな。
「俺の中で輝き続けると思う」の台詞には泣けました。
>ナイスネイチャさん
キョウエイマーチ好きだったので嬉しかったです。
現実にシャトルとの配合は…ないか。
>有馬記念学院高等部さん
タップ先生の作品も気になりますが、メイクアップ先生の作品も気になります(笑)
あー。色々感想どうもです。
高橋智さんの作品は群を抜いてうまいですわ。誰がみてもそう思うだろう。
とくに文章力。語彙も多いし描写がうまい。
自分は、そういう意味でかなわないので、違う方向で書くことにしたけど。
あんなノリだから、本当にテンションがあがってるときしかあんなもん
かけないんですわ。自分で、あー、馬鹿なことやってるなーって
あきれながら書いてますわ。
あれでも30分以上はかかるから。
あ。ゼニキン見ます。
723 :
名無しさん@ピンキー:04/01/16 05:48
誰が見てもそう思うわけも無い
5:48に乙。
誰が見てもそう思うだろうとか微妙にイヤミ入ってるなw
んなこと書くもんじゃねえよ
レス誤爆とか、ツフーに考えてないだろうに
自演してたんだねえ・・もつかれさん
煽りにいちいち反応しないでください。
作家さんが書き込みづらくなります。低レベルなレスは価値がありません。
作家さん新作期待。