新・小説書いてる煩悩深い人たちの集い Part4.1

このエントリーをはてなブックマークに追加
>>949
直木賞は別にして、半端な性根でも2、3作なら通用することもあると思う。
953名無しさん@ピンキー:03/05/22 04:05
>>949
ベテランさんでつか。
私は、自分がいつ食えなくなるかということが心配です。
新人が、どんどん出てくるのが怖いです。
だから、別の意味で「諦めなさい」と言いたい。
競争相手は少ない方がいいからねー。
結局スレが盛り上がるのはこういうときだけか。
もっと編集者の愚痴を聞かせてくれ
盛り上がってきたところで悪いが、そろそろ次スレの用意をしないか。
用意といっても、>1から即落ち云々けずって
過去ログにここ足すだけでいいんでない?

975踏んだ香具師が立てるってことで。
958名無しさん@ピンキー:03/05/23 00:22
エロはあんま、「昭和感覚」「平成感覚」の差がでてない気がする。
作家と読者が30代になる20年後くらいにでてくるのかね?
>958
フランス、マドンナと
二次元、ナポレオンってそうじゃない?
>949

> 自称作家志望者たちが、エロ小説の分野なら
> 漏れでも何とかなるのではないかと、
> 地道な文章修業もなおざりに、

アマで楽しんでいる人も混じっているので変な煽りは止めてね。
求められているのは究極&切実なエンターテイメント性だし、
読者は「いける・いけない」でハッキリ評価が出るし、
このジャンルって正直辛いけど、でもすげぇ楽しいよ。

でも、裾野が広くて低いのは確かではないか?
頂上も低いし全体量も少ないし。
発展途上国の人口構成グラフみたい(w
だから、新人の登場を止めればジャンルごと死ぬよ。
まがりなりにもプロなら、ワナビーのガキに
ナメられんようなのを書けばいいんじゃない?
表紙や挿絵が
劇画かアニメ絵か、が世代の差……ってのはおおざっぱすぎるか。
内容的には、恋愛の果てのセックスが多いのが平成風という感じだろうかな。
大変遅レスですが……
こちらをずっと覗いてる漫画描きですが
933氏には全く胴衣です…というか、私の周囲の漫画家達も同じコトいってます。
942氏のような新人さん(や、ご本人が仰ってるのでw)、実際多いのですけど
「出来のいいのと悪いのなら、出来がイイヤツ、
同じ出来なら納期を守るヤツ、納期も一緒なら人柄のイイヤツの方が
生き残るに決まってる。
オマエは納期も守らずそのふとい態度と天秤にかけても、使って貰えるだけのモノを
常に上げている確信があるの?」と。
(なので942さんは、933さんのいってることをちょっと勘違いされてるように感じました…)
963名無しさん@ピンキー:03/05/23 03:09
>>943さん 962さん
942です。
あの……俺はたぶん、もう新人じゃないんだが……。自分でも言ってないし。
勝手に新人にされてしまった。(藁)
もっとも、割に長いことやってるわりに、大して売れないというのは恥ずかしいことなんだろうと思います。

>ちょっと勘違いされてるように感じました
そうかもしれない。たぶん「イヤなヤツはご勘弁!」という言い方にカチンときてしまったのかも。
それで、この編集さんは個人的な感情を作品の出来より重視するのかな? と感じたわけ。
作家志望の人たちに対するスタンスという点でも、疑問があったし。
確かに、似たようなレベルの作品が、大量に送られてきて、うんざりするのかもしれない。
しかし、その中からキラリと光るものを鋭い目で見つけ出すのが、編集という仕事ではないのかな、と。
送られてくる作品の中には、出版社にとって、将来の飯の種が混じっているはず。
それを「ドングリの背比べ」と言い切ってしまっていいのだろうか。
以上のようなことを感じたわけです。

でも、まあ、「ドングリの背比べ」とは「同じくらいの出来」の作品群、
「イヤなヤツ」とは、編集さんの個人的な好き嫌いではなくて
「納期も守れない、だらしない人物」と解釈すれば、納得できないでもない。
それでも、933の言い方には、未だにどこか毒を感じるけどね。

ついでに、もうひとつ。自分がプロだからといって、アマを馬鹿にする奴がいるみたいだが、
大人気ないことだと思うぞ。


エロ作家が文士崩れの吹き溜まりというなら、
エロ編集は編集業界の底辺だわな。>>944とか。
(´-`).。oO(こんなところでくだ巻いてる作家にはロクなのがいないだろうな・・・)
>>964
文士崩れとは、また時代錯誤なことをおっしゃる。
>>633
>それで、この編集さんは個人的な感情を作品の出来より重視するのかな? と感じたわけ。

>それでも、933の言い方には、未だにどこか毒を感じるけどね。

2ちゃんねるにどっぷり浸かってるうちに、この編集自身が
「イヤなヤツ」になってしまってる可能性大とみた。
もしくは元々他人を見下す性癖があるので2ちゃんとの相性が
よかったとか。
>>967
作品が同程度で同じ能力だと思ったら人柄を選ぶのは当然かもしれない。
コミュニケーション能力に将来性を計るわけだから。
>>965
えらい被害妄想だな。誰もそんなスレしてないけど。
>>968
「コミュニケーション能力」は作家の側にだけ求められるものなのか?
2ちゃんねるでのほんの短い書き込みにさえ「毒」が感じられたり
人を見下すような印象を与えてしまう編集氏の側の「能力」にも問題がある。
選ぶ立場だけに天狗になってしまうのは仕方がないだろうが、対人関係や
コミュニケーションの問題で、新人のデビューや作品が書店に並ぶチャンスが
いくつか潰されるとしたら、それは出版社にとっても読者にとっても良いこととは思えない。
自らを省みてほしい。
>>970
だから、飛び抜けた才能が出現したら、多少性格が悪かろうがなんだろうが、
仕事をお願いする訳ですよ。そしてその人の本がバカ売れしたら、もう神様。
しかし、そういう人は滅多に登場しないからね。
まあ作家も編集もDQNなやつはDQNってことで。
個人的に言えば、こんなところで愚痴を垂れてるような奴を、俺はどちらも信用しない。
>>972
お前もナ
なんでもかんでもオマエモナーで返せると思ってる奴がいるな。
信用できないと思う書き込みばかりのスレをわざわざ読んでる>>972は何なの?
愚痴はやめれ、とか書くならわかるが、時間の無駄じゃん?
まあ諸君。
オノレを信じて仕事に励み、いい作品を書こうではないか。
いい作品が売れるとは限らないが、売ろうと思って売れる訳じゃ無し。
良い悪いの判断はつく。ならばいい作品を書くしかない。
諸君、頑張ろうよ。
>>975さん、お願いします。↓
957 :名無しさん@ピンキー :03/05/22 23:16
用意といっても、>1から即落ち云々けずって
過去ログにここ足すだけでいいんでない?

975踏んだ香具師が立てるってことで。
>>971
滅多に登場しない飛び抜けた才能なら、素人にも見分けがつく。
編集者が「プロ」としてお金もらってる理由を考えてみてほしい。
天才の作品以外はみんな同じに見えるんだよね?
たとえば利き酒のプロと素人との違いって何?
相手の側にのみ「コミュニケーション能力」を求めているとすれば、>>971
編集という以前に人間としてもストライクゾーン狭すぎな感じがする。
>>978
だ、か、ら、そんな事書いてる暇があったら、いい仕事しろ。
こっちの力が強くなったら、相手がどんな編集者か、なんて気にならなくなるぞ。
なぜって、向こうが平身低頭してくるからな。
そうなるまで、頑張るしかないのだ。
>>978
編集者の書き直し要求に満足に応えられず、まるで違った方向で
書き直し、使い物にならない原稿になった場合、コミュニケーション能力に
問題があるとはならないのか?
作品は叩くことによって良くなるのだから、編集者とコミュニケーションが
とれない作家は、プロの編集者によって敬遠されるのは当然だと思う。
この場合「利き酒のプロと素人との違い」はそういうことでしょ?
981名無しさん@ピンキー:03/05/23 18:28
>>979
編集者が平身低頭する作家て、たとえば誰だ?
神崎京介か館淳一あたり? 睦月、高、綺羅クラスでもしないだろ?
凄い勢いでスレ伸びてるね。
俺が来たときは閑散としてたのに。
編集&プロの会話になると、こんなに伸びんのか。
プロの世界も醜いものだなあ
>983
醜いというか、一連の話題に出口はあるのだろうか?と素人の俺には見えるが。
まあ、何も話さないで業界の改善があるとは思わないけど。
985名無しさん@ピンキー:03/05/23 18:42
>>981
綺羅ならするだろ。
俺的には綺羅→舘
>>981
あんたが挙げたクラスなら、するだろう。なんせ売れてるもん。
>>980
>編集者の書き直し要求に満足に応えられず、まるで違った方向で
>書き直し、使い物にならない原稿になった場合、コミュニケーション能力に
>問題があるとはならないのか?
これまでの流れで出てきた、「イヤな奴はご勘弁!」(>>933)「コミュニケーション能力に人柄を計る」(>>968)
とかのワンフレーズに、書き直しうんぬんの内容を読み取れと言う方が無理だよ。
そもそも「人柄」「イヤな奴でないこと」と、相手の言わんとすることを理解する
「知性」に相関性はないと思うが。
>>987
「人柄」重視の編集氏は、どちらかといえば感情的なタイプ。
ビジネスライクに仕事するタイプとはいえないかもしれない。
よって一部の天才を別にすれば、やはり似たような情緒的タイプの
作家ばかり選ぶことになる。その結果、書き直し要求の意図が
お互い満足に伝わらない、というような事態もままあるやもしれず・・・
などという想像をめぐらしてみますた。
編集者が作家に平身低頭なんかするか。
それこそ小説の世界だぞ。
とは言いつつ、大半の作家と編集者はうまくやってるよ。
ごく一部の極端な例を挙げれば、激突した例もあるが。
シロウト君たちが思うより、作家も編集者もオトナなんだよ。
だって、それが仕事だしね。それで食ってれば無茶は出来ない。
>>989
君は素人か、売れてない人なんだね。
編集者は、書いてもらえるなら平気で平身低頭するぞ。
なぜなら、このおれが平身低頭しているからだ。
そして、おれは編集者だ。
どうしても原稿が欲しい作家の場合、編集者はお百度参りもするし、平身低頭するし
接待もする。
ジャンルが違っても、そういうものなのです。
>>988
>一部の天才
作家に天賦の才能なんか求めてませんって。
日々の文章修業、精進と努力だけです。
それが出来る作家が、編集にとっては「人柄がいい」となるのよ。
993名無しさん@ピンキー:03/05/23 19:07
>991
も前が平身低頭した作家、誰か?
いまどき、お笑いモノの編集だな。
つまりこのスレでいがみ合ってる編集も作家も
業界全体からみたらはみだし者なわけだな。多分。
睦月のカゲロー日記とか読んでも、
けっこう持ち込みに苦労してるみたいだしな
おれは作家だが、二年前に没になったあの原稿、出版して貰えるのならなんぼでも編集者に平身低頭する。
まだ言われたことはないけど、増版してやるから靴舐めろと言われたら舐めるな、きっと。

けど、まあどうでもいいんじゃないの、こんな話。
それより次スレよろ>どなたか
漏れも編集に平身低頭する!
新スレ”新・小説書いてる煩悩深い人たちの集い Part5”

http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1053685490/l50
>>992
>日々の文章修業、精進と努力
を重ねつつも根性悪い作家なんていくらでもいるが。
「人柄」という言葉を恣意的に使いすぎだと思う。
いわゆる仲人口で褒めるのは人柄だけ、とか、普通はそういう意味で使うのでは?
知性だったり努力だったり、自分の都合のいいように一つの言葉の意味内容を
コロコロ変えるのはどうかと思う。いや、2ちゃんねるでなら別にいいけど
作家との打ち合わせやリライトの指示を出す際にそれ、やらないほうがいい。
つか、是非とも避けて戴きたい。お願いしますだ。

1000名無しさん@ピンキー:03/05/23 19:51
ここで罵り合ってる奴らって、たぶん顔見知りだよ(w

>>999
あんたの担当編集者だったりして。

って、ことで1000!
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。