ここはすばらしいメイドスレですね
m
メード
×メード
○メイド
メイドさん「メイドくせー」
ワラt
animedia.tonight2.com/mangacafe/file/44/index.html
Z武メイド
>>612 面倒なのか、同僚のメイドが臭いのか、メイドっぽいのか
メイドスレ
ころころに乗るメイドさん
>>620 むしろころkろをメイドさんに押してもらいたい
━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━
.あ
スレが伸びているから職人さん登場かと思ったのに・・・_| ̄|○
う
伸び伸び〜
メイドさんが電流鉄骨綱渡りやってたら萌えだよね。
なんだそりゃ
カイジ?
569氏(でいいのかな?)乙です.
キスしながらのセクースとか翌朝のやり取りとか烈しく萌えた.
同じく。
同世代萌え
恥ずかしがり屋さんに剥げ萌え
bukuro
メイドさんっておしっこしたら、おつりがガーターベルトにかかってそうだよね。
誤爆スマソ
>>636 お前がどこのスレに書き込もうとしたかすぐに分かったぞw
つーかメイドスレの住人なんてほとんど被ってると思うがな。
メイドさんのおへそ
メイドさんの肛門
おまえら、メイドさんの口と膣と肛門、どれが好きよ?
尿道追加キボンヌ
乳首も追加してくれ
うなじキボン
脇だな
まつげ
もんげ
耳毛
まんげ。つーか、本気でメイドさんのまんげ毟りたい。
肉便器
メイドさんのちんぽ
ふたなりメイドさん
舐めたい
メイドさんのブリーフ
メイドさんがアナルローズだったらどうしよう。
それでもそのメイドさんを愛し続けますか?
迷う
メイドさんが腐女子だったらどうしよう。
それでもそのメイドさんを愛しつづけますか?
それはべつにいい
よくない
そう?
ニーソもしくはガーターさえ有れば問題なし
ブラジャーは?
メイドさんのブラウス破りたい
びりびり
ピカチュー
ピカメイド
ポケットメイド
まほろさん、君に決めた!
シャーリーたん、君に決めた!
いや、エマで決まりでしょ!
エマさんの眼鏡叩き割ってやりたい
エネマとエマって似てるよね。
エマに浣腸してぇ
鞭は無知のやつが振るってはいけない
力加減がわからないほうが萌え
ひぎぃ
ミスターちんぽ
メイドファック
made fuck
メイドどん
メイド丼
ウホッ!
いいメイド…
御主人様「やらないか?」
メイドさん「俺のケツの中でションベンしろ」
ふたなりのメイドってどうよ?
微妙
うん
だな
メイド長がふたなりなら許す。
ヒラメイドがふたなりなら許さん。
お仕置きの一環としてふたなり化改造なら許すけど。
ふたなりは微妙…
メイドさんのブラジャーの匂い嗅ぎたい。
はげどう
メイドさんの下着なら全部嗅ぎたい
>>718 あぁ… それは微妙だな。
でも好きなメイドさんが「実は御主人様に改造されて、ふたなりなんです」と、
恥じらいげに告白してくるんならOK
むしろ俺はメイドさんに掘られるよ。
うむ!
そうだよなぁ
なんかレス番ずれてない?
ほんとだ。削除か?
>>715 おそらくそうだと思われ。
空レスがいくつか消えてる
というか、このスレってこんなに住人いたっけ?
激しく疑問なんだが。
べつにいいけど
ふたなりなメイドとそうでないメイドを絡ませるとイイ!
で、御主人様が加わって3Pになる、と。
>>719 たまにはメイドさん同士だけのレズ展開もいいかと。
>>720 なるへそ、ありがd。
激しくキモイね。
メイドさんの膝元で寝たいな
>>720 報告お疲れ。スレ埋め立てられる事は堪忍してほしいな。
膝元で耳かきしてもらいたい。
10歳〜12歳くらの可愛いメイドさんが欲しいなぁ。
頑張ってる格好がほほえましそうだ・・・・・。
どーせならダイナマイトバデェな姉メイドさんがいいな
ムチムチしてて性格とか甘甘なのな
|・∀・),,.ジー シバラクホウチシテミタケドカキコンデイイカナ?
ツクス!ツクサレル!ソノカンケイガイイ!
(・∀・)イイヨイイヨー
YOUNGキュン!に影乃いりすのメイドさんモノの3話目が載ったね。
カチューシャについてのエピソードダターヨ。
良かったね。>カチューシャ付けろとぼやいてた人
もしかして影乃いりす先生ここ見たのかな?
塩コショウはなかなかいいよね。
すみません ここでは女主人と男のメイドみたいな人の絡みのシチュエーション
ってのはOKなんでしょうか?
執事もしくは侍従だな
>>728 さっそく帰りに買ってきます。
(´-`).。oO(…カチューシャ付けろとぼやいてた人って誰だろう…マッタク痛いヤシだ…)
>732
買うのはやめといたほうが・・・
時間がなかったのか、影乃センセとしては考えられないくらい白いよ。
話はすっげーいいんだけど。
白いね……。
単行本まで待つが吉。
>>734 キュンは無くなるみたいだし、いつになることやら。
>>728 同人によればパソコン持ってないらしいから、見てないと思う。
>>735 > キュンは無くなるみたいだし、いつになることやら。
キュンは無くならないよ。10月号の次回予告からすると、
全面リニューアルして、パワーアップして来月も発行するよ。
ただ第二級神罰執行ってことで、連載陣はリセットっぽいけどな。
単行本がいつになることやらは同意だが。
> 同人によればパソコン持ってないらしいから、見てないと思う。
同じく同人からだけど、パソゲーやってる友人宅で見てるとか、
人から聞くとはがあるのでは?
それにしても影乃スレってないよね。
実質的にはZIPスレが影乃スレみたいなものだけど、
やっぱ、他の作家のファンに遠慮しちゃうんだよな。
「えぷろんアタック」で「With you」の乃絵美のような髪型の沙耶香。
メイド風のヘッドドレスは無く、髪に大きなリボンを巻いていた。
↓
「えぷろんアタック2」ではカチューシャ装備の妹が登場。
沙耶香はリボンの代わりにヒラヒラの白いヘアタイで髪を束ねていた。
↓
「えぷろんアタック3」で沙耶香は再び大きなリボンを髪に巻いて登場。
ヘッドドレスにまつわるエピソードの末、沙耶香は主人公の前でカチューシャを付ける。
影乃いりすがこのスレを見たかどうかはともかく、
「カチューシャ? あんなの飾りですよ。エロい人にはそれが分からんのです」といって
沙耶香のヘッドドレスに拘りがあったのなら、この展開は少々不自然…。
やはり「カチューシャを付けろ」というメイド者からの圧力があったのかもしれない…。
雑誌の新担当がメイドさん萌えだったに10カノッサ
御主人さまぁ、保守するですぅ。
まあ、何にせよ沙耶香たんの頭にカチューシャが付いたのは嬉しいことだ。
影乃先生グッジョブ!!
久しぶりに来たら職人さんが降臨するのを待望するだけのスレになってる
とりあえずネタをふるということで、
「メイド属性のツボをくすぐるエロ漫画」の
お勧めってないでしょうか
なかなか自分は良作を見つけられないんで、どうか
お勧め作品があればよろしくお願いします
9氏のHP
メイドサンキタ━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━!!!!
こっそりと……
「はあっ、はあっ、はあ……」
息がととのってくるに従って、一度は暗くなった視界が戻ってくる。気がつけば、私の手
は、いまだご主人様のモノを軽く握ったままだった。
(あ……)
その手と、ご主人様のペニス、そして彼の下半身を白濁した液が汚している。更に視線
を上げれば、ご主人様もまた、肩で荒く息をしていた。汗をかき、顔を赤くして不自由なま
まに胸を大きく上下させるご主人様。
「ごひゅじん、さま……ぁ」
そのすべてが愛おしく思え、私は手を汚した彼の精液を、舌で舐めとっと。
"ぴちゃ……、ちゅる……"
いやらしい──やっている自分でも、すごくいやらしく聞こえる音をたてながら、私はその
何とも言えない舌触りをした粘液に舌を伸ばす。えぐいような、表現しづらい味が、口に広
がる。とうてい美味しいとはいえないそれなのに、何故か口にすることで、満足感を覚える。
"ちゅ……、ぴちゅ……"
手についたそれをおおかた綺麗にすると、更に彼の下腹部に顔を寄せる。ご主人様の
性器や、下腹部、内股を濡らしたそれを舐め取っていく。その行為を通し、私は、明らか
に昂奮していた。彼に奉仕することそのものが、私の中の火をじわじわと高め、そして下
半身を濡らす。
「ん……は、あ……」
自分でも、呼気が熱くなっていくのを感じる。
そうして、ほぼそれを綺麗にし終わった頃、ご主人様のソレは再び力を取り戻し、張りつ
めたように反り上がっていた。
「ごひゅじんさま……まだこんなに。うれひいでふ」
もう、待てなかった。先程の行為を通して一度はイったはずなのに、いや、だからこそ
余計に、私は彼を欲していた。
「ひふれいしまふ……」
ひとこと断りをいれ、ご主人様の上にまたがる。片手でご主人様の向きを調整して、そ
の上に腰を下ろしていく。
"ちゅく……"
ご主人様の先端と私のそこが触れ合った瞬間、既にドロドロに濡れていた私のそこが、
小さくそう水音をたてた。
「ん……」
ゆっくりと、腰を静める。私を割り、開きながら、圧倒的な質感をもった厚い肉のクサビ
が、私の中に入ってくるのがわかった。
「あ……ああああっ」
最後までそれを迎え入れた瞬間、私の背筋にゾクゾクと痺れのようなものが走った。軽
く、イってしまったのだ。まだ、ご主人様の物を、入れただけだというのに。
「はあっ……はあっ」
ご主人様の胸に手をついて上体を支えながら、波が過ぎ去り躰が落ち着くのを待つ。胎
内ではご主人様の物が脈打っているようにさえ感じ、それこそ膣を通してご主人様の物の
形が、表面の皺の一つ一つまで感じることができるかのようだった。
ふと──私を見上げるご主人様と目があった。何か物言いたげに私を見上げている。
「ごひゅじんさま……どうかしたんれすか?」
そう問いかけたが、ご主人様は『んぐんぐ』いうだけで、まともに応えてくれない。
(あ……そうか)
どうやら口に張られたガムテープがいけないらしい。それに気づいた私は、とりあえず、
ご主人様の顔からそれをはぎ取ってやることにした。
「ぶ──はあっ!!」
ご主人様の口から、そんな大きな息が、ツバと共に吐き出される。まったく、汚いではな
いか。女の子の前だというのに。
「ぜえっ、ぜえ……っ」
荒く、大きく呼吸を繰り返す。その度にご主人様の身体が上下し、二人がつながった部
分を通して、上に乗った私の身体を揺らした。
「あ……んっ」
思わず、声が出てしまう。
「彩野」
ご主人様が、そんな私の名を呼ぶ。
「きもひいれふか、ごひゅじんさまぁ?」
私は、気持ちがいい。そしてできれば、ご主人様も気持ちよくなってくれていると嬉しかっ
た。
だけどご主人様はそれには何も答えないで、まったく見当違いなことを言いだした。
「それはいいから、とりあえずこのベルトを解いてくれないか?」
「ダメれす」
即答しておく。こういうことは、きちんと、はっきりとしておかなければならない。せっかく
縛ったのだ。それを解くなど、とんでもない。
「だめって──いいかげんにしろっ! 冗談にもほどがあるぞ!?」
「ダメれす。ほどいたりは、ひまへん」
だって……
「らって、ごひゅじんさま、ほどいたら行っちゃうじゃないれすか」
……あれ? おかしい。私の顔に、何かついている。それは目の辺から、頬のを伝わっ
て顎の方にまで垂れていく。
「彩野……?」
ご主人様が、私の顔を見て、何とも言えない変な顔をしている。やっぱり私の顔には、
なにかついているのだろうか?
「ほどいたら、ごひゅじんさま、さおりさんのところに行っちゃうじゃないれすか」
顎まで伝わったそれが、ご主人様の胸の上に落ちる。それはシャツの上に吸い取られ、
一つ、二つと小さな染みを作った。
「ごひゅじんさま、ここにいてくらさい。行っひゃ、イヤれす」
「………」
ぽた……、ぽた……と、ご主人様のシャツを濡らす染みが増える。そんな不思議な光景
を見つめながら、私はご主人様に縄を解くことができない理由を説明した。
ご主人様は、少し困ったような顔で私の顔を見ている。そしてしばらくしてから、口を開い
た。
「彩野、わかった。朝まで、ここにいてやるよ。一緒にいてあげるって、約束する」
「え……」
今、ご主人様は何と言ったんだろう。
「約束するよ。朝まで、彩野と一緒にいてあげる」
「ごひゅじんさま……」
「……だから、このベルトを解いてよ。ね? だって僕は行っちゃったりしないって約束した
んだから、もうこんなのは必要無いだろう?」
確かに。それは、理論的にも整合性がある申し入れだった。ご主人様がここにいてくれ
るというのであれば、確かに縛り付けておく必要もない。むしろ両手が使えるようになって
もらった方が、私を気持ちよくしてくれるとも思った。
「わかりまひた。れも、ホントに行っちゃ、イヤれすよ?」
「うん。分かってる。だから、そう約束したじゃあないか」
私が知る限り、ご主人様が私にウソを言ったことはなかった。そういう人じゃない。だか
ら私は、彼のことを信用することにした。
「んしょ……、ん……」
手を伸ばして、ご主人様の両手首を縛るベルトを外す。しっかり縛っていたせいか、なか
なか解くのに大変だった。それでも5分ほどかかって、なんとか外すことができた。
「ごひゅじんさま、ほどけまひたよ」
「ああ、ありがとう」
ご主人様は解かれた手をわきわきと動かしたり、手首を振ったりしている。血行を取り戻
そうとしているようにも見える。失礼な。そんなに強く縛ったつもりはない……はずだ。
「さてと……彩野?」
「はひ?」
ご主人様が、私に手を伸ばす。手を肩に置き、顔をゆっくりと近づけてくる。
「ん……」
私もゆっくりと目を閉じて、ご主人様のキスを受け入れる……はずが、
「えっ!?」
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
9紙乙です
┏┓
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┗┓┏ ( (-( -( -( -д ( -д)
┏┛┗(つ(つ/つ// 二つ ━━ ・・・
┗┓┏ ) .| /( ヽノ ノヽっ
┗┛∪∪とノ(/ ̄ ∪
┏┓ ∧
┏ (( (\_ ∧ ∧ ∧ ∧ Д)っ
┗┓ ⊂`ヽ( -д- ) _)д-) ) ノノ
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┗┓┏(/(/∪∪ヽ)ヽ) ノ
┗┛ ∪ ̄(/ ̄\)
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┗┓┏( つ ゚Д゚) ┏┓┃┏━━━┓ ┃ ┃ ┃ ┃
┏┛┗ \ y⊂ ) ┛┃┗━━━┛ ┗━┛ ┗━┛
┗┓┏ / \┓┃ ┏━┓ ┏━┓
┗┛∪ ̄ ̄ ̄\) ┛ ┗━┛ ┗━┛
やばい、もう逝きそうです。
"ぐいっ!"
すごい勢いで上体が引かれて、私は倒れ込んだ。
「なっ、……ごひゅじん、さま!?」
気がつけば私は、ご主人様の膝の上に、うつ伏せにお腹を乗せて抱えられる形になって
いた。この格好は、まるで……
「あ、あの、ごひゅじんさま……」
最後まで言い終わることは出来なかった。
"ぱ〜〜んっ!"
裸のお尻にとんでもない痛みと共に、そんな大きな音がしたのだ。
「ひっ、あ!」
ご主人様が私のお尻を、子供に対してそうするように、平手で叩いたのだ。
お尻から、衝撃が背骨を伝わって、頭に響く。同時に甲高い音が、耳に痛かった。
「ごひゅじんさま、やめ、やめてくださ、いっ!」
なのにご主人様は、手を止めてくれない。
「この……、酔っぱらってるからって、何やっても良いってわけじゃあないぞっ!」
"ぱんっ、ぱんっっ!"
「あっ、くは……っ!」
ご主人様の手が、2回、3回と振り下ろされる。その度に、同じような甲高い音が響き渡っ
た。
痛い。お尻の皮が、破けそうだ。……だけど、それだけじゃあなかった。
(……えっ、なに?)
「ひ……あ、あっ!」
お尻を叩かれるたびに、その振動が私の身体の奥が揺さぶった。いちばん深いところ
から、痛みとはまた別の、熱のようなものがこみ上げてくるのを感じた。
"ぱんっ、ぱんっ!"
「くぅ、……んんんっ!」
その昂ぶりはあまりに暴力的に、私の全身と、そして心を焼き尽くすかのように、蹂躙
していく。そしてそれは……『快感』と、あまりに良く似ていた。
"ぱんっ、ぱん……っ"
「んあっ、ふ……ああっ!」
ご主人様の手にお尻を叩かれるたびに、目の前が真っ白になって、意識が遠ざかりそ
うになる。体中が、熱い。
(あ……わたし、イク……イっちゃうよう……!?)
それは初めて知る感覚で、わたしはそれとどう付き合って良いのか、見当もつかない。
ただ、全身と精神とをメチャクチャに揺すぶられ、抵抗もできずに、なすがままになるしか
なかった。
「あっ、あっ、ごしゅ……ごしゅじんさま……あああああっっ!」
"ぱ〜〜〜ん!"
そして、お尻に加えられたその衝撃を最後に、
「んっく、ああああああっっ!!」
私の意識は、まるで電球が焼き切れるときのように、プツリと途切れた────
"チュン……チュン……"
「──ん、んんっ」
目蓋に光を感じ、私は自分がゆっくりと目覚めていくのを感じた。どうやらいつの間にか、
朝が来たのだろう。
起きあがろうとすると、額の上に乗っていた濡れタオルが、すべって落ちた。身体は熱
を持っている感じはなく、昨日までと比べてとても軽く感じる。
「ん……うん……」
突然そんな声が聞こえ、私は慌てて辺りを見回す。声を出した張本人は、ベッド脇の椅
子の上にいた。……ご主人様が、椅子に腰掛けたまま、居眠りをしていたのだ。
(ご主人様……?)
この状況は……やっぱり、そうなのだろうか? つまりご主人様は、付きっきりで私の介
抱をしてくれていたということだろうか?
「ご主人様……」
私の心を、温かいものが包む。
そこまできて、私はハッとする。自分の格好を確認すると──よかった──一応、下着
とパジャマは身につけていた。
(あれ? でも、この下着を着てたんだっけ……?)
どうにもはっきり思い出せないが、確認もできない。私は諦めて、とりあえずベッドの上
に起きあがった。
「あれ……痛っ?」
なぜか、お尻がヒリヒリと痛い感じがする。ご主人様がいないところで、後で確認しよう。
(さて、と……)
軽く頭を振ってみる。いい感じだ。どうやら風邪は完全に治ったらしい。すっきりして、気
持ちがいいくらいだ。
(よっぽどよく寝たんだろうなあ)
もしかしたら、ご主人様のタマゴ酒も効いたのかもしれない。
私はベッド脇の椅子で居眠りするご主人様を見る。彼は少し疲れたような顔で、それでも
気持ちよさそうに眠っていた。
(ご主人様……ありがとうございました)
私はクローゼットからタオルケットを取り出すと、そっとご主人様に掛ける。『ありがとうご
ざいます』そう気持ちを込めて。
(まずは、シャワーを浴びようかな)
身体の汗を流して、着替えが終わったら、ご主人様を起こしてあげよう。そして自分の感
謝の気持ちを、この優しい主人に伝えるのだ。
私はできるだけ音をたてないように、そっと寝室を出たのだった……
───これは余談だが、この日より『彩野に対し、アルコールを含む食品・飲料を与える
ことを、厳重に禁じる』というおふれが出たらしい。
理由は……知らない。
『彩野ちゃん・その酒乱騒乱記』は今回で終わりです。
今回採用させていただいたリクエストは、
>442 お仕置き、お仕置き
──でした。
ではまた、後ほど。
酔ってエロエロになるメイドさんハァハァ
翌朝忘れちゃうのもお約束ですね。
>9の名無しさん
2度と来るな。
↑
ここが2chに残された数少ない良メイドスレだからな…。
たまにでの投下でいいので、頑張ってください。
>9の名無しさん
いつも素晴らしい作品ありがとうございます。
馬鹿は気にせず頑張ってください。
>>569-579 「メイドさんは仕事中」遅れましたがとても良かったです。
まさか某所の作家さんの作品だとは更新記録を発見するまで気づきません
でした(笑
別のメイドさんものともども続きを期待してます。
メイド
うーん、ファンタジィカクテル11月号に載ってた
童顔で巨乳のメイド漫画はイマイチだったな…。
突然メイドさんが家にやってきてメイドさん側から誘ってきてエチをする流れは
シチュ的には初代「えぷろんアタック」と同じだけど
こちらはメイドとしては、ちょっと好色すぎるように思えた。
>>765 誰の漫画?
その書き方だと影乃いりすだとも読めてしまうが、
シチュだけ同じで別の作者か?
>>766 765ではないけど「みづかぜつばさ」という人の『至福の予感』かと。
えちでメイド服を完全に脱いでしまうのが残念(´・ω・`)
突然メイドさんが家にやってくる漫画は「ペンギンクラブ10月号」にもありますよん。
『ドキドキメイドさんパニック』(まぐろ帝國)というのがそれで
「貴方はお試しメイドキャンペーンに当選した」とか言って家にやってきます。
メイドさんの扱いをコミカルに批判したりして笑えます。
えちのときメイド服を脱がせて何故か水着+エプロンにしてしまいます。
(何か着衣エチの話ばかりw)
>>761 >ここが2chに残された数少ない良メイドスレだからな…。
(´-`).。oO(どこぞで「もうメイドさんスレだめぽ」とかボヤいてた香具師に聞かせてやりたい・・・)
まともに機能しているメイドスレは、毒男、小咄、えろげ、虹、SM、エロパロ、そしてここくらいか?
あ、あと難民と。
>>767 ワニマガジンの『Chuッ』10月号を買ったんだけどメイドさん漫画アターヨ。
麻生我等の「メイドのお値段」っていう20ページの読み切り。
3畳一間(wの部屋にメイドさんがやってくるお話。
エチシーンはちゃんと半脱ぎでカチューシャもついてるよ。
この雑誌はエロ漫画も載ってるエロ本なんで漫画は4本しかない。他のは…、
堀博昭 旅館の料理長が2人の女将と3Pでやりまくり。
奴隷ジャキー スクール水着もの。
かわだ寛 ファミレス制服もの。
堀博昭が好きなんで買いますた。
>>188 (´-`).。oO(メイドさんスレまだ大丈夫・・・?)
771 :
名無しさん@ピンキー:03/09/27 11:53
あげてみよう。『Chuッ』はコンビニでも売ってるよ。
>>770 堀博昭って快楽天以外にも描いてたのか。
サンクス見てみる。
早く単行本出してくれねーかな
(うん? あれは……)
何冊か欲しい本があって街に出て来た僕は、そこで見知った顔を見つけた。
ちょっとおしゃれな作りの、オープンカフェ。そのテーブルの一つに、我が家のメイドであ
る佐織が座っているのが、たまたま目に入ったのだ。
「さお……」
声をかけて近寄ろうとしたところで、僕は挙げかけた手を止めた。
佐織は、一人では無かったのである。
(誰だ?)
彼女の前には、テーブルをはさんで向かい合うように、一人の見知らぬ男が座っていた。
───美少年、あるいは美青年と言うべきか。男の僕から見ても綺麗と感じるほど、華
奢に整った顔をした、ほっそりした若い男だ。清潔に切りそろえられた襟足。ただの白い
洗いざらしのシャツとジーンズとが、まるであつらえた衣装のように見えるほどに、よく似
合っている。袖からのぞく腕も、男とは信じられないほどに白く、細い。
(………)
二人は僕のことになど気づかずに、楽しそうに話をしているようだった。時々顔を見合
わせながら、声をあげて笑っている、
(佐織……)
本当に楽しそうに笑う、佐織の顔。一緒のテーブルに座る男に向けられる、その親しげ
な眼差し。
……結局、僕は彼女に声をかけることも出来ず、その場所から立ち去った。
「…………ということで、宜しいですか?」
「え?」
自分の部屋から窓の外をぼんやりと見ていた僕は、その言葉にハッとする。
しまった。彩野が何か話していたらしいが、ぜんぜん耳に入っていなかったようだ。何の
ことを確認されたのか、よく分からなかった。
「ごめん、ちょっと考え事をしてたもんんだから……。もう一度、言ってくれる?」
そう尋ね返す僕に、メイドの少女はちょっと心配げな顔を向けた。
「ご主人様……何か、心配事でも?」
「いや、そういうわけじゃあ無いけれど」
「でも、さっき街から帰ってきてから、なんだか難しい顔をしてるみたいで」
───顔に、何か出てしまったのだろうか。彩野は、ふと何かに気づいたかのような表
情で、言う。
「もしかして、ご主人様。なにか怒ってます?」
「……別に、そんなんじゃあないよ」
僕はどうにも、隠し事には向かないらしい。その否定の言葉は、明らかに苛立ったよう
な響きをもって、口から出てしまった。
彩野は、これ以上僕をつついてはいけないと判断したらしい。話題を、変えてくる。
「えっとですね、じゃあ、さっきのお話ですけど。今度、新しく雇うメイドに関しては、ご主人
様の面接とかは無しで、完全にメイド長にお任せでいいんですね」
「ああ、その話だったのか。うん、それで構わないよ。霞(かすみ)さんに任せた方が、む
しろ心配ないからね」
霞さんは、この家のメイド長を勤める女性だ。もう長く努めてもらっている有能な人で、
だからメイドの事に関しては、基本的には全て彼女を信用し、委ねることにしている。
「わかりました。では、また何かありましたら、お呼び下さい」
彩野はそう言うと、白い飾りをつけた頭を小さく下げて、退室していった。
"コン、コン"
夜になって、部屋の扉がノックされた。
「どうぞ」
「失礼します」
入ってきたのは、佐織だった。濃い紺を基調としたワンピースに、白い頭飾りとエプロン
という、我が家のメイドの制服に戻っている。
「あ……」
脳裏に、今日の昼間見た光景が浮かび上がった。
「……はい? どうかなさいましたか、ご主人様?」
「ああ、いや、何でもないよ」
動揺を誤魔化すように、そう答える。
"今日、街で佐織が一緒にいたあの男は……"
一瞬、口にその言葉が出かけたが、何とか押さえ込んだ。だいたい佐織がどこで誰と
会おうが、それは佐織の自由なのだし、それにそんなことを執拗に訊くのはまるで……
「佐織は、今日は非番の日じゃあなかったっけ? それで、ちょっとびっくりしたんだ」
「あ、はい。お休みをいただいて、今日は街に出かけてきました」
(それは、知ってるよ)
心の中で、もやもやした、もどかしい気持ちが沸いてくる。それは明らかに不快な感情
で、だから僕は頭を振ってそれを払いのけようとした。
「それで、どうしたの? お休みなのに、制服なんか着て」
「あの、えっと……ご主人様が、気分がすぐれないようだって聞いて、それで……」
(彩野から、聞いたのかな?)
どうやらそれで、僕に気を遣って、会いに来てくれたらしい。彼女のそんな心遣いが嬉
しかった。
椅子から立って佐織のそばまで行くと、彼女の肩に手を置いて、引き寄せた。
「あ……ご主人様」
そのままほっそりとした身体を抱き締めて、唇を合わせる。
「ん……」
佐織はそんな僕を拒むことなどせずに、顔を上げて、キスに答えてくれる。唇と、そして
触れ合った身体から伝わる彼女の温もりが、心地よかった。
「ん……あ、ご主人様……」
いったん唇を離して、彼女の顔を見る。少し顔を赤らめ、目を潤ませたその表情に、思
わず引き込まれそうになる。
「佐織……」
ほとんど無意識に、気がつくと僕の口は彼女に語りかけていた。
「今日は、街で何してきたの?」
───馬鹿か!? 僕は?
言ってしまってから、とてつもなく後悔した。そんなふうに質問することに、なんの意味が
あるのか。それほど気になるのであれば、きちんと率直に……
「あ、はい。親しい友人と久しぶりに会えたものですから、あちこちお店をまわりながら、
ずっとおしゃべりしてきました」
「……そう。楽しかった?」
「はい、すごく」
佐織は、本当に楽しそうに笑った。
(親しい、か……)
それは、そうだろう。二人きりで、あんなに嬉しそうに会話をする男だ。親しくないわけ
は、ない。
「あの、ご主人様? ……あっ」
突発的な衝動のままに、佐織にキスする。舌で彼女の唇を割ると、そのまま強引に佐
織の口の中に入れた。
「ん……んんっ!?」
そんな僕の行動に驚いたように身をこわばらせた佐織だったが、舌を彼女の舌に絡ま
せてやると身体から力を抜いて、僕に身体を預けてきた。僕の舌に、舌を絡ませ返してく
る。
従順な彼女の態度に、僕の中には征服感と嫉妬とがごちゃ混ぜになった、倒錯した昂
奮が湧いてきた。僕は佐織を抱きしめる腕に乱暴に力を込め、片方の手を下に進めると、
彼女の柔らかな尻肉をギュッと掴むように愛撫した。
「ふ……んっ、あ……あの、ご主人様?」
僕の態度が変だとは思ったのだろう。戸惑いながらも問うような視線を向ける彼女だっ
たが、その顔は上気し、吐息は熱いものへと変わっていた。
「ご主人様……何があったのかは知りませんけど、もし、私がお役に立てるのであれば
……」
何があったか? 私が役に立つのならば?
原因が自分にあることも知らずに、よくこんな事が言えるものだ。──それは理不尽な
考え方であったけれども、この時の僕はそんな理屈が通用する状態ではなかった。
(……それじゃあ、僕の気分が晴れるように、役に立ってもらおうじゃあないか)
僕は佐織を、乱暴にベッドの上に押し倒した。
久しぶりにメイド服姿に戻りましたw
今回は、
>255 佐織がよその若い男と楽しく談笑してる光景を偶然みかけ、
>ちょっとばかり嫉妬にかられた主人公。
〜のリクエストでスタートです。
ではまた、後ほど……
よかった、見捨てられたかと思っていた。
うわらば
神キターーーー!!!!!!
* ※ ☆ ※ ※ ☆ ※ *
* ※ ☆ ※ ※ ※ ☆ ※ *
* ※ ☆ ※ ※ ☆ ※ ※ ☆ ※ *
* ※ ☆ ※ (●) (●) ※ ☆ ※ *
* ※ ☆ ※ ※☆\___/※ ※ ☆ ※ *
* ※キタ━━━━━\/━━━━━ !!!※ *
* ※ ☆ ※ ※☆ ☆※ ※ ☆ ※ *
* ※ ☆ ※ ※☆ .☆※ ※ ☆ ※ *
* ※ ☆ ※ ※ ☆ ※ ※ ☆ ※ *
* ※ ☆ ※ ※ ※ ☆ ※ *
* ※ ☆ ※ ※ ☆ ※ *
9氏乙。
某所のS美さんとM華さんもよっかたなぁ〜
午睡の続きも〜〜〜
キタァァァァァァ(゚∀゚)ァァ( ゚∀)ァァ( ゚)ァァ( )ァァ(` )ハァ(Д`)ハァ(*´Д`)ハァハァ
続きに激しく期待
785 :
名無しさん@ピンキー:03/10/04 17:42
age
569氏のHP見つけた。
他のSSもいい!
未だに俺は見つからない?(つД`)…誰かヒントくれ
>>787 >762にヒントがあるからぐぐってみて。
9様を待ちつつ保守。
ソフト縛りとかやってほしいなあ…
圧縮近いからまめに保守っといたほうがいいのだがそればっかり
だと糞スレ化してしまう罠。
ひさしぶりにのぞいてみれば、9の名無しさんの新作が!
漏れのリクエストをいれていただけて、感激でつー!
この後どうなるんでしょうか。
嫉妬まみれの主人公、たっぷり佐織を苛んで下さい〜。
794 :
名無しさん@ピンキー:03/10/20 23:31
、、、、
ミ・д・ミ<ほっしゅ
""""
某所の主人公名変更の公募がありましたなぁ
>>799 心中察せられるところは無くもないがやっぱりあのままで進めて欲しかったと思ふ。
いや、名前に関係なく氏の文章は面白いんだけどね。
801 :
名無しさん@ピンキー:03/10/27 16:19
9氏が来ないとすたれるジェ
569氏のHP更新ありましたね。
次はメイドさんの調教ですか。
あと、他スレにも投下してたのね。知らんかった
569って別にそんな良くな(ry
・・・まぁ・・・あれだな。
ガイドライン板より、主に名前欄を改変して転載。
「もっとも恐るべき萌えキャラとは何か わかるかね9の名無しさん」
「……メイド?」
「そうだその通りだよ 我らの女神メイドさんだよ9の名無しさん
では何故メイドさんはそれほどまでに萌える?
メイドさんは弱点だらけだ ドジで まぬけで お皿や花瓶をよく壊す
料理が不得意で 掃除が下手で 過度な露出も無い
ほとんどのメイドさんは普段は館から出られないうえ
安息のねぐらは唯一ツ 自分の部屋のベッドだけ
それでもメイドさんは最萌の存在と呼ばれる 9の名無しさん 何故だかわかるかな」
「………………
顔がかわいいこと?」
「それは決定的ではない」
「的確な命令をしないと仕事を増やして困る?」
「少々役不足だ 困らせる法はそれに限らん」
「エプロンドレスやヘッドレスをつけてる?」
「それは確かに萌える事だ だが最萌か、とは少し違う
もっともっと もっともっと 単純な事だ」
「………………
身分が低い?」
「そうだ。メイドさんには身分の差があるんだよ9の名無しさん
ヘッドレス めがね エプロンドレス ニーソックス ガーターベルト パンプス etc etc
しかし最も恐るべきはその純粋な立場……『下女』だ
身分秩序を軽々と当然のようにねじ曲げる
そしてたちの悪い事にメイドさんたちはその状態を自覚している
単一能としてではなく、彼女らの理知(ロジック)をもって
命令を実行する『下』女だ
メイドさんの身分違いを自覚しての恋は萌死を意味する
いいかね9の名無しさん メイドさんとは知性ある『身分』を使う女性なのだ
これを最萌と言わず何をいうのか」
HELLSINGネタ第2弾キタ―――-!!
そういや、この漫画が雑誌の表紙になったときには主要キャラ総出で
メイド服着て登場してたな。
間違っても萌えられるようなイラストじゃ無かったがw
このスレにおけるメイドのエキスパートたる9の名無しさんに対して
でかい態度でメイド教育をしている
>>805は一体何様のつもりかと
小一時間(ry
まぁまぁ……、>805はとても良い事を言ってるよ。
確かに「メイドさん」を描く上では難しい要素でもあるけどね。
というか
>>805はネタじゃないか(;´ー`)y-~~~
メイドが出てくる小説っていうと、アガサ・クリスティなんかが浮かぶんだが、
あの手の小説には誰も関心ないのかな。
>>810 確かにメイドは大量に出てくるがあれは推理小説だろう
ええ、だから、萌えませんか?(^_^;
813 :
名無しさん@ピンキー:03/11/10 19:56
9さん光臨キボンage
まったく、半年ぶりに来てみたら・・・・・
400位レス増えてて全部読めねーYO・゚・(ノД`)・゚・
>>815 半年で400ならまだマシだろうに。
・・・っつー俺が真性2ちゃんねらーなのか。多分。
400レスなら半時間だろ。
というオレはニュー速+住人……
ニュー速+とかのログは斜め読みでも充分だから400は軽いが
SS系スレを400レス読むとなると確かにキツいものがあるねぇ(;´Д`)
クソ面白くもない素人の長文を蓄積させられるサーバの身にもなってみろ。
エロSSなんてゴミ以下
>>820 そうだな、とっととこのスレは埋めたほうがいい
クソ面白くもない厨房の自演を蓄積させられるサーバの身にもなってみろ。
つか、ニュース板とか実況板がある鯖よりマシだろw >蓄積
書き込むのはいいがログなんか読んでも面白くないしな。
一時間経たずに1スレ消費するSSスレなんて無いぞw
●●
マヴァー ;y=ー(^_^;)・∵. ターン
ここは別にSSスレって訳じゃ…。
まぁそれはいいとして、
快楽天12月号の「メイドのお仕事!」(MARUTA)は
なかなか良かったよ。
チェックよろ(´¬`)ノ
同人の話はタブーですか?
創作ものでメイドさんエロはわりと見かけますが
9氏がいないこのスレなんて、掲示板が無い2chと同じです。
829 :
名無しさん@ピンキー:03/11/28 12:32
エロじゃないみたいだが
日本出版から出た「メイド本」を買った人居る?
中味が激しく気になるんだが値段が結構するんで躊躇しているんだがどんなかんじ?
>>827 とりあえず(名無しで)書いてみたら?
だめぽだったら誰か叩き始めるだろうし、良かったらそのまま受け入れられるかと。
ほしゅ
832 :
名無しさん@ピンキー:03/12/09 01:39
ほしゅ
HP閉鎖・・・・・゚・(ノД`)・゚・
。・゚・(ノД`)・゚・。 ほんとだ・・・
↑(;´Д`)?
あーあ……
>248
・・・・・・ネットで知ってる人のサイトだった
838 :
名無しさん@ピンキー:03/12/20 10:25
ほしゅ
839 :
名無しさん@ピンキー:03/12/27 22:50
ほしゅしてもかなしーよー
840 :
名無しさん@ピンキー:03/12/29 00:41
そんなことはない ほしゅ
えと、30日をもって、私のHPを(一時?)閉鎖しました。
いままでご愛読頂いた方々、リクエストを下さった方々、本当に
ありがとうございました。
なにやら中途半端な形になってしまい、申し訳ありません。
(とはいえ、また、唐突に書き始めるかもしれませんが……)
こんなカキコをしようかどうしようか迷ったのですが、このスレの
皆さんには、本当にお世話になりましたので。不快になる方もい
らっしゃるかとも思いますが、失礼します。
皆さんとやり取りをしながらのSS作成は、とても楽しかったです
し、勉強にもなりましたし、刺激にもなりました。
アマチュア作家をしてきて、あちこちに投稿・掲載等してきました
が、これほど読者の方々を身近に感じられる場所は他にありませ
んでした。とても貴重な体験でした。
精一杯の感謝を、このスレの皆さんに。
どうもありがとうございました。
<(_ _)>
・゚・(ノД`)・゚・
>>841 お疲れ様。
SSの中でも良質のSSばかりだったと思います。
GoodJob!
845 :
名無しさん@ピンキー:04/01/01 15:10
・゚・(ノД`)・゚・
今月号のポプリクラブの巻頭カラーのミヤスリサの
「ご主人様が好きなので」が良かったよ。4ページだけだけどね。
他にBell'sもメイドさんコスプレのを描いてた。
快楽天1月号の玉置勉強の「メイド地獄」に出てくるメイドさん、
タイプだな。ただ、お話があんまり・・・、陵辱っぽいやつなんで・・・。
新創刊のコミックキャンドール(実業之日本社)で
井萩寿一の「メイドロイド雪之丞」が載ってるよ。
849 :
名無しさん@ピンキー:04/01/11 15:47
恐慌舎から出てる「RED EYE」が結構面白いが。
ページ数の少なさが唯一の欠点かな?
850 :
名無しさん@ピンキー:04/01/11 23:46
>>849 それは、各作者のページが少ない、という意味かな?
メイドのエロ漫画なんですけど、
絵はかなり丁寧で上手く八月薫や獅月しんらに似てて、
ストーリーは、主人公の女(だと思いますが)は義理の兄?のことが好きなんですが、
館の長老?や、もう一人、性格の悪い青年に犯されるってやつです。
何かの18禁雑誌で確か連載してたと思います。
1話しか読んでないのですが、その一話の流れを大雑把に言うと
爺さんに手でやられる→性格の悪い青年が主人公を犯す→義理の兄が部屋を訪ねる→青年が白を切り部屋に兄を入れさせない→最後に兄は気づいていたような表情のカット
って流れでした。
あと乳首にピアスを着けられてたのを覚えています。
2000年〜01年くらいにばんがちかポプリかフラミンゴかダイナマイトで連載してたと思います。
誰かご存じでしたら教えてください。
ここならわかると思って・・・お勧めですよ
メイドにバキュームフェラしてもらいましたが何か?
>>851 それ、同人誌だよ。
「恐慌舎」ってサークルがずっと出しつづけているシリーズ。
まあようするにいろんな人がメイドさんをテーマにいろいろ描いている本。
萌えたり、いぢめたり、戦ったり。
ちなみに恐慌舎のサークル代表は、
今商業で「サライ」っつー戦闘メイド漫画を描いている柴田昌弘。
だもんで、時折有名な漫画家の人も寄稿している。
(柴田氏自身は漫画家としてはベテラン)
同人誌専門店なら大抵あると思うから、探してみるのも一興かと。
まずは「恐慌舎」でググってみれ。
ご主人様に尽くす護衛メイドに萌えるスレ。
ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン
どした?
858 :
名無しさん@ピンキー:04/01/18 19:24
>>850 と言うより、柴田昌弘さんのページが少ないという意味ね。
同人誌だから仕方がないが。
>>851 >>854で詳しく解説してくれてますね、どもども。
柴田さんの作品を集めた総集編「RED EYE CORE」がお勧め。
参考にしてちょ → www.linkclub.or.jp/~shakan/
>>855 ロベルタちんだよねえ、やっぱり。
859 :
名無しさん@ピンキー:04/01/28 06:46
保守
860 :
名無しさん@ピンキー:04/02/01 13:31
2月保守
ペンギンクラブ3月号の表紙が正統派メイドさん。
ロング(ミドル?)スカートのパンチラ絵で結構よさげなんだけど
メイド漫画はないようだね(´・ω・`)
862 :
名無しさん@ピンキー:04/02/11 22:50
2月中旬保守
863 :
名無しさん@ピンキー:04/02/12 01:24
(´-`).。oO(9氏のホームページは復活しないのかな・・・)
(´-`).。oO(そして未練がましく9氏のHPのBookmarkを外せないのは漏れだけではあるまい)
いや漏れは
>777
の続きを待ってるわけだが
>>864 んなこたーない。
と、思ったらまだあった・゚・(つД`)・゚・
復活しないのかな(´・ω・`)
まぁ、9氏にも事情があるんだろうからな・・・
>>864 充電期間だと思って暖かく見守ろうよ。
萌えは無限にわき出してくるもんじゃないしね。
元気が戻った時に、すばらしい話を書いてくれることを期待しつつ、待っております。
(´-`)。oO(そうだよな。せめてこのスレがあるうちに9氏の小説を保存しておくか…)
早くスレ埋めて9を無かった事にしたい。
邪魔以外の何物でもなかったから。
まあ、
まあ、
maa
安置必死だな
876 :
名無しさん@ピンキー:04/03/05 23:02
保守
877 :
名無しさん@ピンキー:04/03/06 10:51
879 :
名無しさん@ピンキー:04/03/10 00:57
保守
880 :
名無しさん@ピンキー:04/03/10 01:05
881 :
名無しさん@ピンキー:04/03/15 23:16
保守
「メイドロイド雪之丞」買ったよ。雪之丞が健気で良い。
でもこれって最後どうなっちゃうんだろ。主人公の子孫から贈られてきたんだ
から誰かと子供を作ることになるんだろうけど・・・。
884 :
名無しさん@ピンキー:04/03/22 16:33
保守ー
こそっと……
「きゃ……っ!?」
佐織の長い黒髪が、ベッドの上に広がった。突然の、僕の手荒な行動に、彼女は戸惑っ
たような、驚いたような声を上げる。その小さな悲鳴にも似た響きを聞いて、余計に頭に血
が上るのを感じた。
「あの……ご主人様?」
大きめの瞳に、不安そうな色が浮かんでいる。それを見て、僕の胸の中で鼓動が高鳴る。
いつも、そうだ。彼女の可愛らしい目に、おどおどしたような表情が浮かぶたびに、なぜだ
か僕の内には、暗く熱を持った何かが浮かび上がり、歯止めが効かなくなってしまう。
「佐織」
興奮に熱を持った声で、彼女にささやく。
「佐織は、僕のことを心配して、来てくれたんだよね?」
「あ、はい。私に、なにか出来ることがあればと……」
頷く、佐織。
「そう。ありがとう」
それだけ言うと、僕は彼女の桜色の唇に、唇を押しつけた。
「ん……」
唇の表面で、彼女の唇の感触を確かめた後に、舌を割り込ませる。佐織は軽く口を開き、
僕の舌を迎え入れてくれた。
「んん……あ、……ふ、あ」
彼女のキスは、いつだって従順だ。僕の動きに決して逆らったりせず、舌を誘い入れ、あ
るいは絡めてくる。自分の全てをこちらに差し出してくるような、そんなキス。
――なのに今の僕には、何故かそれが、たまらなく苛立たしく感じられた。
「んぁ……あ、……ご主人様」
胸の内を薄暗く燻らす僕に対して、何を勘違いしているのか、佐織は嬉しそうな声で僕の
ことを呼ぶ。そんな彼女の耳元に口を寄せて、話しかけた。
「ねえ、佐織。僕のことを、慰めてくれるんだよね?」
言葉の代わりに、彼女の両腕が僕の背に回り、キュッと力を込めて抱きしめてくれた。温
かい彼女の優しげな体温が、触れ合った部分から伝わってくる。
「そうか、じゃあ、佐織……」
だけれど僕は、身体を寄せようとする彼女から逆に身を引き、遠ざかった。じっと見下ろ
す僕の目に何を感じたのか。佐織の瞳に、再び不安そうな影が浮かんだ。
「佐織、服を脱ぐんだ」
「――ご主人様?」
彼女の物問いげな様子を無視して、僕は少しだけ声に力を込めて、繰り返した。
「どうしたの? 服を脱いで、って言ったんだよ?」
「あ……」
恐らくは僕の態度に対して当惑し、僅かに身体を縮こまらせながらせる佐織。目を伏せる
ように僕の視線から瞳をそらすと、それでも彼女は言わた通りに、襟元に手を伸ばした。
"シュル……"
小さな衣擦れの音を立てて、白い肌が露わにされていく。エプロンを脱ぎ、襟を飾るリボン
をほどく。それからそっとベッドから降り立ち、ワンピースタイプの制服を脱ぐと、その下から、
レースをあしらった、それでも決して派手さを感じさせな慎ましげないデザインの下着に包ま
れた、彼女の伸びやかな肢体が、僕の目に露わにされた。
「あの……」
恥ずかしげに顔を赤らめながら、上目遣いに僕の顔を伺う、佐織。もうこんな姿など、何度
だって僕の目に晒してきた彼女なのに、それでもいつも佐織は、こんな魅惑的な表情を浮か
べてみせる。
僕は興奮で口の中が僅かに乾くのを感じながら、この従順な少女への素直な欲望を感じた。
「佐織、こっちに来て」
やや強引に佐織の手を引くと、部屋に置かれた椅子の所につれていき、彼女をそこに座ら
せる。
「え、あの……ご主人様」
そのまま彼女の手を背もたれの後ろに回すと、さっきまで彼女が身につけていた制服のリ
ボンを使って、そこで後ろ手に縛り付けた。
「あ、や……っ?」
両の手首は女の子らしくほっそりとしていて、縛り終わってもリボンの長さには余裕があっ
た。その余った部分を利用して、椅子の後ろ側にある横棒にくくりつける。これで佐織は、自
由を奪われ、椅子に縛り付けられたことになる。
「な、なんで、こんな……」
佐織の焦りを含んだ声に背を向けると、僕は部屋を横切り、クローゼットを開け、奥の方を
探った。もうしばらく使っていない品物を、確かずっと前に、そこにしまったように記憶してい
たのだ。
「ああ、あった。やっぱり、ここだったか」
あれやこれやの下に埋もれていた目的の物を見つけだし、引きずり出す。大ぶりの、黒い
革製のトランクは、記憶にあったよりも少しだけ重かった。
「さて、と」
再び佐織の側に戻ると、”ゴトリ…”と音を立てて、トランクを床に置いた。ちらりと佐織の
方を伺うと、心配そうな目で、僕の行動を目で追っている。そんな彼女に少しだけ微笑んで
みせると、僕はトランクを開けた。
「え……」
驚きの声を上げた彼女の顔は、少しだけ青ざめたように見えた。それはそうだろう。目の
前で、こんな物を見せつけられれば、大抵の女の子は同様の反応を見せるはずだ。
「あ……ご主人様。それって……」
「ああ、うん」
軽く頷いてみせると、僕はトランクに視線を戻し、中身を確認しはじめた。
長らく忘れていたが、記憶にある物は一通り揃っていた。主に、黒く光る皮と、金属。そし
てプラスチックで作られた品々。一致しているのは、そのどれもが禍々しい外観をしている
ことだった。
明確な目的――女性を拘束し、責めるために作られた道具の数々が、そこには並んでい
たのだ。
「とりあえずは、これと……あとは、これかなあ」
その中から、太めのロープと、そして黒光りする革製の枷を取り出すと、僕は言葉を失っ
たままの佐織に向き直った。
「え……や、ご主人様、まさか……」
怯えた色で、僕を見る佐織。そんな彼女を見て、何故か僕は――これは本当に、どうして
突然そんなことを思い出したのかは分からないけれども――昼間、見知らぬ男と一緒にい
た彼女の顔を思い出した。
(あのとき……)
男の僕から見てさえも、"綺麗"と感じてしまうほどに、華奢に整った顔立ちの、少年。その
男と話しをしていた佐織の顔は、とても――本当に、嬉しそうな笑顔をしていた。
(…………)
これは、嫉妬だ。醜い、僕の感情。疑いようもない、シンプルで、それ故に抑えがたい衝動
に、僕はどうしても逆らうことは出来なかった。
(佐織を……)
……縛り付けたい。
ロープを佐織の身体に回す。細身の身体の割に豊かな乳房の上下を挟むように、椅子の
背もたれに、彼女の上半身を縄で縛る。更に足枷を利用して、白い艶やかな光沢を持つガ
ーターストッキングに包まれた脚を、太股が閉じられないようにしっかりと固定した。
「や……、こんな、格好っ」
細い身体をした彼女が身を揺すっても、椅子に縛り付けられた身体は、ほとんど身動きが
とれない。ロープに胸の膨らみを強調され、強引に脚を開かれた格好の彼女は、とても魅力
的だった。
「ご主人様、お願いします。これを、ほどいて下さいっ」
恥辱に顔を真っ赤に染め、半分泣き顔でそう訴える彼女の声は、妙に耳障りに感じた。再
びトランクの中を探ると、目当ての物はすぐに見つかった。ゴルフボール大の、幾つもの穴
が開いたボールに、皮のベルトが付けられた器具。
「そん、な……いや、あ……んんんっ!?」
まだ何か言いかける彼女の口に、ボールの部分を押し込み、頭の後ろに回したベルトで固
定してしまう。確か、ボールギャグとかいう、猿ぐつわに似た道具だ。
「ふあ……、ああ……っ」
喋ろうにもまともな言葉など話せず、意味のない音で僕に訴えかけようとする佐織。その口
元から、ボールの穴だか唇との隙間からだかあふれ出した唾液の雫が、"ツ……"と形のい
い顎先へと垂れ落ちた。
「佐織……」
僕は彼女の名を呟くと、そっと顔を近づけた。舌を出し、顎先から彼女の口元に向けて、
垂れ落ちた唾液の跡をたどる。
「ん、んん……っ」
そのまま唇を滑らせながら、涙を浮かべた目蓋にキスをした。舌に、僅かな塩気を感じる。
――彼女の、涙の味だ。
「ふあ、は……あっ?」
僕の行動を理解できないのだろう。こわごわと、すがるように僕を見上げる彼女の瞳を見
つめ返しながら、僕は言った。
「佐織は、僕の物だ」
「――っ」
唐突な僕の台詞に、驚いたように目を見張る佐織。そんな彼女に、突き動かされるような
心のままに、僕は続ける。
「佐織は、僕のメイドで――僕の物だ。そうだろう?」
「ん……ふ、あ……?」
何かを言おうとしているのだろうが、もちろん、口に押し込められたボールギャグが邪魔を
して、まともな日本語にはならない。それでも、そんなことは気にならなかった。今はただ、
僕が、僕の言いたいことを、彼女に聞かせたかったのだから。彼女の言葉など、今は邪魔
なだけだ。
「佐織は、僕を慰めてくれるんだろう?」
「………」
再び、そっと顔を近づける。華奢な肩に乗せた手に、彼女がビクッと、僅かに身を竦ませ
る気配が伝わってきた。そんな佐織を安心させるよう、頬に優しくキスしてあげたあと、可愛
らしい耳朶に唇を寄せ、耳元で小さく言った。
「大丈夫。佐織のことも、気持ちよくしてあげるから」
そうして僕は片方の手を伸ばし、下着に包まれた彼女の柔らかな胸の膨らみに、手の平
を重ねた。
……と、ここまで。
今回は前回の続きで、特にリクエストへのお答えは入れられませんでした。失礼。
最近、こんな風にちまちまと書いてはいます。
そのうちに、またupできればと考えています。
では。
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
復活ずっと待ってましたよ。相変わらずイイ!
続き期待してます
┏┓★ ┏━━┓* +
┏━┛┗━┓┃┏┓┃┏━━━━┓+ o
┗━┓┏━┛┃┗┛┃┃┏━━┓┃ ゚ ★
┏━┛┗━┓┃┏┓┃┗┛ ┃┃┏━━┓
┗━┓┏━┛┗┛┃┃ * + ┃┃┗┳ ┃
+ .┃┃ ┏┛┃ * ┃┃ ┃┏┛
┗┛ 。 ゚ . +┗━┛ ┗┛ *┗┛
゚ ☆ .
_,,,,--='' ___,,-―――='' ̄ __,-―='' ̄ / +
_,,- _,,-―='' ̄ ヽ. / . . . .
 ̄ ,,-='' ̄ _ノ _ノ \ / . 。. ★ ☆
,,,.―'' /iニ)ヽ /rj:ヽ ヽ/ 。. .
| 〈 !:::::c! |___/ {.::;、! 〉 | . *
| ,,,,,, )`") | / )ー'( ,,,,,| ☆ +
ヽ γ´~⌒ヽ ( ( | / ( ) / . .
\/ | ) ( |_/ ) ) /⌒ヽ +★
妙にレスが伸びてると思ったら・・・。
9氏が復活している!!
待ってて良かった・゚・(ノ∀`)・゚・
9氏キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
相変わらずイイ!GJ!
。・゚(ノД`)゚・。
キタ━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━!!
。゚(゚´Д`゚)゜。
>899
燃料投下しないとだめ?
902 :
名無しさん@ピンキー:04/03/31 23:16
9氏マジでいいですよ!!才能あるんでないの?
GJ!
駄文貼り付けていいですか?
いいですよ。
駄文
つーか、住人少ないですね。
視点はどちら側の方がいいですか?
9氏まだこないのー?
なんかよく分かりませんが駄文おいておきますね
「んふっ…」
鼻にかかったような艶を帯びた声が廊下に染み渡る。
ブブブブブブブブ…
どこからともなくなにかが空気を震わせている音が聞こえる。
「くうっ…」
もじもじと太腿を摺り合わせ、その刺激を紛らわそうとする。
しかしそんなことで紛れるような感覚ではない。
コンコン。
ドアをノックする。
「どうぞ」
「はい、失礼します」
ドアの奥から聞こえてきた声を確認してドアノブを回す。
チャッ。
そこは仄暗く、部屋の中は奥のスタンドライト以外に光源はない。
あたしはドアを閉める前に廊下側のドアノブの軸に赤いドアフックをひっかける。
これは「入室禁止」という目印。
キィ…。
「玲耶(れいや)」
スタンドライトを背に、本革貼りの黒光りするプレジデントチェアの軸を鳴らしてあたしを呼ぶ。
今の今まで仕事をしていたのだろうか、机には書類が散乱している。
「ご主人様…」
しずしずと歩み寄る。
「うくぅ…」
ご主人様は背にしたスタンドライトで顔ははっきりと見えない。
続き
「ちゃんと入れてきたか?」
「…はい」
自分でもわかるほど顔は上気し、吐く息も熱いものを帯びている。
すさ…。
スカートを膝上までたくしあげてご主人様に見せた。
「ふ…」
あたしの太腿に手が伸びる。
「あっ…」
しゅる…。
ハイソックスに挟んだ細いヒモが付いている携帯電話ほどの大きさの箱がご主人様の手の中に収まる。
それはあたしのスカートの中まで細いヒモが伸びている。
「あっ、あのっ!」
「なんだ?」
あたしは言い淀む。
「は、恥ずかしいです…」
に…。
顔が見えにくい中、わずかにご主人様の表情が動く。
「あくうううっ!」
下腹部に突如勢いを増した刺激。思わず反射的に体が動いてしまった。
「さ、準備は?」
「…はい」
膝が砕けそうな感覚に陥りつつも手を伸ばせば届くほどの距離にいるご主人様の前に膝をついて手を伸ばす。
「失礼します」
はあ、はあっ…。
意志とは別に息が荒くなる。
さっきより強い刺激に翻弄されつつも必死にそれを探り当てる。
すでに大きくなっていたペニスを仄暗い外気に晒す。
あたしは口を開けて先の敏感なところを口に含む。
さらに続き
「くお…」
ご主人様が苦しそうな声を上げた。
お返しとばかりに鈴口を強く舐ったためである。
「んふうううぅぅぅぅっ!」
全身がびくびくと震える。
下腹部からの刺激がさらに強まったのだ。
「ごっ!ご主人様っ!」
ついペニスから口を離してしまった。
「まだ準備はできてないぞ?」
と言ってあたしの頭をホワイトブリムごと押さえつけて目の前のペニスに押しつける。
余裕の無さから丹念に舐め上げることもできず、ひたすら舌を這わせるに留まった。
もっ、もうだめぇっ!
と思った瞬間
「ふえっ!?」
下腹部からの刺激がピタッと止んだ。せっかく上り詰めていた最高潮に達しかけたテンションが一気に下がる。
あたしは銜えたままご主人様の顔を覗く。
「イクのはまだ早いぞ」
途中でお預けをされたあたしは、もどかしさから体をもじもじさせてしまう。
「なんだ?その物足りなさそうな顔は」
意地悪な言葉を聞こえなかった振りをしてあたしは口に銜えたものに舌を絡ませる。
「くあっ!」
ご主人様が仰け反り、背もたれに受け止められた。
毎晩の様に相手をしていれば弱いところはよく知っている。
お互いに。
ぺちょ…ぷちゅ、にち…。
卑猥な音を立てて弱いところを集中的に攻めていく。
お呼びじゃないのでしたら消えますね。
はやる気持ちをあえて押さえ込みながら、むしろゆっくりと、手触りのよい布地に包まれた
乳房を、手の平で揉み込むように愛撫する。
「んっ、ふわ……っ!」
目蓋をぎゅっと閉じ、苦痛に耐えるように形のいい眉をひそめる佐織。だけどその息づか
いが、僅かに荒く、そして熱を持ったのを、僕は聞き逃さなかった。
「佐織、可愛いよ」
耳朶を口で挟み、舌で愛撫する。その間も両手は動き続け、佐織の躰から快感を引き出
していった。
「ふは、……ああっ」
顔を真っ赤にして、額に汗を浮かべながら、佐織は徐々に呼吸を乱していく。身体の奮ま
りに合わせるように、鼻腔をくすぐる彼女の香りが、ほんの僅かに強まっていく。手の中の
乳房は布越しにもじっとりとした熱感を持ち始め、彼女の仕草とは逆に、身体は更なる愛撫
を求めていることを主張していた。
「嬉しいよ、佐織。感じてくれてるのが、すごくよく分かる」
「――っ」
僕の言葉を否定するように、首を左右に振る。それに合わせて、彼女の長い髪が、左右に
サラサラと揺れた。
そうした佐織の反応、ひとつひとつを味わいながら、僕は彼女の柔らかな膨らみを布地か
ら解放する。身体に回されたロープが肩紐と交差し、完全に脱がすことは出来なかった。
それでも背もたれと背中の隙間に手を潜り込ませホックを外してゆとりを作ることで、無理
なく下着をずり上げる事が出来た。
「ああ、やっぱり。乳首、勃ってるよ? やっぱり、気持ちよかったんだ」
そのことが彼女にもよりはっきり分かるように、僕は乳房の先端に色づく突起を、指先で
こすり上げるように摘んでみせた。
「――っ、っっ!!」
声にならない音がボールを押し込まれた唇から溢れ、束縛された白い身体がビクビクと震
えた。
(やっぱり……)
佐織は、いつだってそうだ。苛められることで感じてしまい、それを懸命に否定しようとし、
そして余計にそれが、彼女の身体を快感で熱く浸食していく。
対して、こんな風に彼女を追い込み、彼女が涙を浮かべるのを見ながら、暗い屈折した気
持ちを抱えた僕の心は、さらに温度を上げ、同時にねじ曲がった満足感で満たされていく。
「佐織、本当に……可愛いよ」
たまらないほどの愛おしさと、制御できないほどの嗜虐心。その二つは、反律しているよう
でいて、しかし間違いなく、矛盾した関係などには無い。そう感じた。
「ふあ、はっ、はあ……っ」
閉じることの出来ない唇からよだれを流し、顔の下半分を汚しながら、佐織は荒い息をつ
く。その上気した横顔を愉しみながら、手を下に、彼女の身体の上を滑らせていく。縄の上
を通過し、脇腹へ。そしてその先、小さな布で包まれた彼女の中心は、
「ふ……ああっ!」
"くちゅり……"と、指で触っただけでも小さく音を立てるほどに、熱く濡れていた。
「はっ、あ……ふぁっ!」
両足を縛り付けた状態では、当然のことショーツを脱がすことなどできない。分泌されたも
ので湿った下着をずらし、脇から指を忍び込ませ、直接敏感な部分を刺激してやる。
"にちゃ……、ちゅく……"
わざと大きめに指を動かせば、佐織の恥ずかしい部分から、そんな淫らな水音が立ち上っ
た。
そんな風にして彼女を追いつめながら、僕もまた、自身の内部に異様とも言える高ぶりを
感じていた。醜い嫉妬心に縛られた僕。その暗い感情が、より一層の興奮を演出しているの
だろうか? ズボンの中で、自分の物が痛いほどに猛り、脈打っているのを、僕は自覚して
いた。
(……佐織……)
黒いトランクとその中身の卑わいな品々は、僕が専用のメイドを持つようになったとき、あ
る人間が手渡してくれた物だ。当時、ほんの短い期間、好奇心もあって試しに使用してみた
こともあった。が、すぐに自分にはあまりそういったもので楽しむ嗜好は無いらしいと悟り、
それっきりずっと忘れていた。だから、こんな物の存在を知っているのは、恐らくはメイド長の
霞(かすみ)さんくらいだろう。
それを今日、久しぶりに開けた。
「ふぐぁ、あく……んぁっっ」
ボールギャグのせいで、だらしなく垂れ流しにするしかない唾液が、顎から胸元までを汚し
ている。そうと分かっていても、四肢の自由を奪われた佐織には、どうすることもできない。
いや、もしかしたら、ロープがなかったとしても、彼女には何もできなかったかもしれなかっ
た。それほど僕の指に絡みつく股間の敏感な部分は、イヤらしい蜜を湧かせ、火照った襞を
ヒクヒクと蠢(うごめ)かしていたのだ。
「んんんっ! ふうっ、はあっ……ふはあぁっ」
吐き出される意味を成さない声が、せっぱ詰まったような響きを帯びる。ブルブルと、佐織
の身体が震える。絶頂が近いのだ。
「あっ、あっ、……ふぁ、あっ!」
その直前で、僕は佐織の敏感な部分から指を引いた。
「はっ、あ……ああっ?」
聞きようによっては間抜けに聞こえるような、呆けた声を吐きながら、佐織は戸惑ったよう
に僕を見上げる。
「あ……は、ぁ……ふぉひゅ……はわ?」
上気した目元、潤んだ瞳。可愛らしい顔に浮かんだ、あまりに魅惑的なその表情に、引き
込まれそうになる。だけど、あえてそれに逆らい、僕は彼女から身を離す。そう簡単にイかせ
てしまうつもりはなかった。そんなことをしては、なにより、僕のこの昏い感情が満足などでき
ようもない。
「は、ああ……」
懇願するような視線に背を向けて、僕はトランクの中身を改めて確認することにした。そこ
に詰められた様々な器具の中から、どれが今の僕の気分に一番当てはまるのだろうかと物
色する。
「これにしようか」
僕が選んだのは、男根を模した、表面がシリコンで作られた道具……要するに、バイブと
呼ばれる品だった。トランクには形や大きさの違う何本かのそれが入っていたが、とりあえ
ず、その中では小さめな物を選んだ。
「えっと……」
本体からコードで繋がれたコントロールボックスを、指で操作してみる。
"buuuuuuu……"
小さな音を立てながら、くねくねと、滑稽さを感じさせる卑わいな動きで、それは振動しはじ
めた。なにせしばらく使っていなかったので、もしかしたら動作しないのではと思ったのだが、
心配はいらなかったらしい。
いったんスイッチを切り、そのグロテスクな玩具を片手に、佐織の方を向き直る。大きな瞳
を更に見開き、信じられない物を見るような目で僕を見る少女。そんな彼女に、ゆっくりと近
づいた。
「ふんんっ、ほひゅ……やへ…っ!」
小さく首を左右に振りながら、意味を成さない口で何かを必死に訴える佐織。彼女のそうし
た怯えた仕草は、嫉妬に狂った今の僕にとっては、蜜のように甘く心に染み込むようにさえ
感じられる。
それを味わいながら、僕はゆっくりと佐織に近づく。椅子の前にしゃがみ込むと、ちょうど目
の前に、彼女の開かれたまま固定された両の脚と、ぐちゃぐちゃに濡れそぼった白い下着を
眺めることが出来た。
「佐織、苦しそうだね」
表面的な優しさを取り繕いながら、声を掛ける。もちろん、それが余計に彼女の恐怖心や
羞恥心を煽る効果を持つことを、承知の上でだ。
「ああ……、ふあっ」
手の平を、ほっそりした、それでいて十分なだけの肉感を備えた太股に沿わせる。白い、
おそらくはそれなりに高級なガーターストッキングに包まれた彼女の脚は、じっとりと汗に濡
れていた。
「でも、もう少し我慢するんだよ? そうしたら、コレで、じっくりと佐織のことを遊んであげる
からね」
「…………っっ!」
これから起きることを決定づける僕の言葉に、身を竦(すく)め、絶望の色を浮かべる佐織。
彼女のイヤらしく湿った部分を隠す、小さな布に手を伸ばそうとした、そのとき。
"コンッ、コン……ッ"
不意なノックの音が、部屋の空気を震わせた。
"ビクッ!"
四肢を拘束された佐織の身体が、緊張に揺れる。
「ち……っ」
せっかくの所を邪魔されて、僕は小さく舌打ちした。乱入者に対する苛立ちが、心を支配す
る。
でもそれは、一瞬のことだった。顔を上げた拍子に目に入ってきた、佐織の顔。色を失った
彼女の表情を見た瞬間、僕の心には多少の余裕と、あらたな悪戯心が生まれた。
「はい。誰かな?」
ちらりと佐織に目配せしたあと、扉に向かって、何事もないように声を掛ける。いつもと、何
も変わらないように。
『あ、ご主人様。彩野です』
聞こえてきた後輩の声に、佐織の身体が硬直する。
『えっと、入っても宜しいでしょうか?』
何も気づいていない、彩野の台詞。佐織の方を伺えば、泣きつかんばかりの哀願の視線
が、僕に向けられていた。
それはそうだろう。今の、佐織の姿。これ以上ないくらいイヤらしい格好で、椅子に縛られ
ている。しかもそんな状態で、自分の分泌した浅ましい愛液で股間を濡らし、それを隠すこと
すら許されない。
「ふあ、おへ…はひ、……ほひゅ……っ!」
言葉の意味は分からなくても、何を言いたいのかは、当然のこと理解できた。……もっとも、
それは今の僕を支配するサディズムに、油を注ぐことにしかならなかったけれど。
「ちょっと待ってね、彩野。いま、カギを開けるから」
背後で、佐織が息を飲むのがわかった。
……と、ここまで>>255さんのリクエストに沿って書かせていただきました。
(リクエストから外れた部分もありますが、カンベンして下さい)
このあとは、また他の方々のリクエストにお答えしながら、話を展開させて
行く予定です。
ではでは
922 :
名無しさん@ピンキー:04/04/03 19:49
神降臨!!
9が降臨
やっと連投規制解除だ…ミスったよ。と思ったら9氏降臨ね。
「くおおっ!わかった、わかったよ!だからやめてくれ!」
ぷは…。
口に含んでいたペニスを解放する。
ご主人様が立ち上がり、数歩歩いて再び腰を下ろす。
あたしもそれに続く。
しかしご主人様はそのままベッドに仰向けに寝ころんでしまう。
寝ころんだまま腰を浮かせ、ズボンを膝上まで器用に下げる。
ビンッとそそり立ったものが室内の僅かな光源を拾ってぬらぬらと光を放つ。
「おまえが上だ」
「えっ!?」
う、上って…つまり…。
「どうした?」
「……………」
あたしは戸惑った。
今まで幾度と無く上に乗っての行為はしたことがある。けどどうしてもこれだけは抵抗がぬぐい去れない。
ほとんどの場合は待っていれば入れてくれるが、この場合は自分から入れなければならない。
この逆転する立場にどうしても恥ずかしさがこみ上げてくる。
でも、やらなければならない。
ぐっと思い切りをつけ、あたしはベッドに足を進めた。スプリングの入ったマットレスについた膝が沈む。
そのままご主人様を跨いで膝立ちする。
ゆっくり、ゆっくりと腰を下ろす。スカートの中に手を入れてご主人様の怒張を探り当てると動かないように優しく固定する。
くちり…。
「んっ!」
下腹部から伝わるゾクゾクとした快感が足先から頭のてっぺんまで響いた。
「はあんっ!」
ぬちぬちとあたしの膣をご主人様のペニスが押し広げてくる。
「くううんっ」
まだ先しか入っていないのに思わず声が漏れてしまう。
ぐちゅっ!
「はああああんっ!」
腰を押さえられたかと思うと、突然下から思いっきり突き上げられた。
あ…あ…やだ…軽くイっちゃった…。さっきからずっとローターで責められてたから…。
あたしの腰を押さえたまま突き上げた腰を下ろす。
ふ、深い…奥に当たってる…。
上に乗るのがイヤなのは普通よりも深く繋がるという理由もあった。
奥に当たるとそれだけで達しそうになる。
今のあたしたちをほかの誰かが見たら、おそらく寝ているご主人様にただ乗っかっているだけに見えるだろう。
繋がっている様は、今着ているメイド服のふわふわスカートを捲らないと見えない。
「ほら、自分の好きなように動いてごらん」
「は、はい」
腰から手を離して自由にしてくれた。これなら自分のペースで…。
「んくううぅぅぅ…」
ゆっくりと動いてみたが、軽くとはいえ一度達したあたしの性感帯は思った以上に敏感になっていた。
「…ははぁん」
「え?」
ご主人様が何か気づいたように声を出す。まずい、気づかれちゃった…。
「玲耶、さっきのでイッたな?」
「そ、そんなこと…」
「違うかどうかは確かめれば分かる」
「えっ、ちょ…」
腰を上げて逃げる間もなくあたしの腰を押さえつけられ、間髪入れずに下から容赦なく突き上げてくる。
「はああああああぁぁぁんっ!いっ、いやあああああぁぁぁっ!」
「ほら、やっぱりイッてた」
「だっ…だめですぅ…!」
頭がぼんやりしてくる。強すぎる刺激に脳が対応できてないのだ。
「だめじゃない。イイんだろ?そんなに悶えちゃって」
ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!
「あああぁぁぁんっ!くああああああぁぁぁぁんっ!」
まるで楽しいおもちゃでも手に入れたかのように遠慮無く責め立てられた。
強すぎる性感を処理しきれず目の前が真っ白に変わり、無意識のうちに長い黒髪を振り乱す。
「うくぉっ!すごい締め付け…」
びくびくと収縮する柔肉は自分への性感に還元するだけでなく、ご主人様を上り詰めさせるものにもなる。
「だっ、だめです…だめですぅ…!」
必死の思いで出した言葉も次なる突き上げで砕かれた。
「ああああああぁぁぁぁん!」
快楽の波は荒波と化し、苦しさとして襲いかかってくる。
いつまでも続くかと思われたこの快楽と苦しさの間での漂流は突如終わりを告げた。
「くうううっ!」
ばしゃばしゃ!
ご主人様が呻いたかと思うとあたしの下腹部を満たしているものの先端から熱い迸りが子宮口を激しく叩く。
「ふああああああああぁぁぁぁぁぁんっ!」
その迸りを奥に受け、その刺激であたしも絶頂に達した。
「ああぁぁ…まだ出てるぅ…」
譫言のように口から漏れる。
軽く後始末をしたあたしたちは一つのベッドで寄り添って横たわった。
あたしはご主人様に背を向けた状態で抱き寄せられ、服の上から手で胸を触られている。
その動きは飽くまで優しく、性感を得るためのものではない。存在を確かめ合うためのもの。
「すごかったな…」
「あたしは…きつかったです」
胸を触る手が止まる。
「…そんなに…きつかったか?」
「はい…」
ふにふにと胸を触る手が動き出し、気まずい空気が漂う。
「ちょっと悪乗りしすぎたな…今度は気をつけるよ」
「お願いします…」
二人の吐息が辺りを支配する。
「けど勘違いしないでくれ。別に玲耶を虐めたくてあんなことをしたんじゃない」
……………。
「あの悶えている姿がすごく可愛くて…つい意地悪をしたくなっちゃったんだ」
子供みたいな一面を垣間見たその言葉に、心の中でくすっと笑ってしまう。
「はい、心得ております」
ふにふにふにふにふに…。
「それと…」
「はい?」
「つい中で出しちゃったけど…」
「ご心配なく。避妊具が中に入っております」
「そうか…」
そのままお互いの温もりを共有しながら眠りについた。
9氏じゃないけど、陸があったらどぞ。
設定もほとんど決めてないのでそちらもヨロ。
あ
>陸があったらどぞ。
>設定もほとんど決めてないのでそちらもヨロ
頑張ってるところにこう言っちゃなんだが
このスレでそういう形で9氏と張り合おうというのは
多分ムリがありすぎだぞ
あちゃ…そういう風に受け取られてしまいましたか。
どのみちお呼びでないようなのでこれにて失礼。
>>931 そんなこと言わないでまた書き込んでくださいよ
次スレでも期待してます
駄文うpがし辛い空気が漂っているスレですね
こちらはこちらで勝手にやることにしますた。
その中で陸があればそちらを織り交ぜながら展開するとします。
夢を見た。
何の夢だったかは覚えていない。
ただ、かなり桃色な内容であったことだけが微かに頭の片隅に残っている。
感覚が覚醒に移るに従ってなにかこみ上げてくるものが自覚できた。
「ん…」
痛いほどに張りつめた怒張は縛めるような布の代わりにぬめるような感触がまとわりついている。
「あ、お目覚めですか?ご主人様」
足の方で『もそっ』とふかふかの羽毛布団が盛り上がり、くもぐった声が聞こえた。
「ああ、起きたよ」
仰向けに寝転がったまま応える。
俺のみた夢。おそらくこの刺激が桃色な夢に触発されて現れたのだろう。
布団の中にいるのは…顔は見えないが俺の専属メイドの玲耶だ。
カーテンが窓から差す朝日を遮っている。それでも遮れきれない光がカーテンへ、壁へ、天井へ、床へ跳ね返って部屋の中を仄暗く照らす。
「ご主人様、如何致しますか?」
「…そうだな。ちょっと続けてくれ。けどイかない程度にな」
「畏まりました」
布団が再び『もそっ』と沈み込み、滾(たぎ)る怒張に玲耶の舌が絡みついてくる。
『ちゅ…むちゅ…にちゃ…ぴちゅ…』
布団にほとんどの水音が吸収され、その残りが耳に届く。
「う…はあ…」
つい溜息が漏れる。そのテクニックに体がつい反応してしまうのだ。
のたのたと舌が怒張を這い回る。彼女は俺の限界を良く知っている。
その限界へ誘わないように微妙な舌使いで調整をしていた。
這い回る舌は飽くまで優しく、イかせるためのものではなく気持ちよくするための動き。
俺はその緩やかな甘い性感に浸る。
「おい、玲耶ぁ。旦那起きたぁ?」
『うひゃああああああああっ!』
ドアが開く音よりも早く声が飛び込んできた。
『ぼふばふっ!』
玲耶があわてて起きあがろうとしたが、羽毛布団にくるまれてベッドの横に倒れ込んだ。
甘いひとときは無神経な乱入者によって一気にぶちこわされた。
開け放たれたドアから差し込む光は俺をスポットライトで照らすような角度で差し込んでいる。
布団は玲耶に巻き上げられたため、俺の体は何も被っていない。当然今の今まで怒張をさらけ出していたため、無様な姿をその人影に見られてしまった。
………………。
俺はぬめり光る肉の柱を隠すことすら忘れてしばし硬直する。そしてドアに佇む人も。
『ばくばくばくばくばくばく!』
驚きのあまり心臓がこれ以上ないほどの早鐘で脈を打つ。
「ちょっと玲香!」
ベッドから転がり落ちた玲耶が布団を振り解いてドアに佇む人、玲香に食ってかかる。
「玲耶、なにやってるんだよ?旦那を起こしに行くって出てったきり戻ってこないと思ったらフェラチオなんてしてたのか?」
「玲香(れいか)!」
「よだれ」
「っ!」
玲香の一言に玲耶は息を飲んで一瞬止まる。疾風の様にエプロンドレスの前ポケットからハンカチを取り出して口元を拭いた。
「玲香!なんでいつもノックさえしないのよ!」
「めんどくさいじゃん。それに誰が決めたのさ?」
ぶっきらぼうに言い放つ。その間に玲耶は玲香の前へ立ちふさがる。
「常識でしょ、普通!」
「あたしは常識とか規律とか大っ嫌い」
「はあ…もういいから降りてなさい!」
「へいへい、お楽しみ中だったんだもんね。朝フェラ好きの旦那。邪魔して悪かったな」
メイドらしからぬ乱暴な口調で嫌みったらしく言い残して背を向ける。
『ぱたん』
再び部屋に仄暗い闇が訪れる。
「申し訳ございません、ご主人様…」
ドアの前で土下座をして深々と頭を下げる。
「いや、おまえのせいじゃない。頭を上げてくれ」
「本当に…申し訳ございません…」
頭を下げたまま再び謝辞を投げかける。
「ふう、一気に目が覚めちまったな。って、いつまでその格好をしているんだ?」
ここでようやく頭を上げた。しかし正座のまま俯いて動かない。
『しゃっ!』
すでに萎えてしまった息子を軽く拭き、おもむろにカーテンを開けて朝日を浴びる。差し込む陽光が目に痛い。
「ほら、いつまでも気にしてないで降りるぞ」
「本当にもうし…」
「もういい」
「この償いは…どのようなことでも致します」
まともに顔を見ることができないのだろう。顔を伏せて消えそうな声で言う。
「なら何事もなかったかのように振る舞え」
「…はい」
『とん、とん、とん、とん…』
二人で広い階段を下りる。
「ご主人様…どうか玲香には厳しく当たらないでください」
「………考えておく」
「玲香は、あたしの…たった一人の家族です。どうか…」
「…ああ、そうだったな」
そして朝食を摂ることにした。
いつもの通り、玲香は給仕として立ち会うことなく屋敷のどこかでなにかをしていた。
ほんと住人少ないですね。
言いたい事は色々あるものの。
9氏さん復活おめです。一人の物書き、及び氏のファンとして、復活を熱烈歓迎します。
>>938 このスレ中にSM編の完結を見たいからレス控えてます
944 :
名無しさん@ピンキー:04/04/08 19:25
なんか、また、ずいぶんと早く新スレが立ったなあ
>944
9氏が降臨すればあっという間に埋まるだろ。
玲耶さん萌え
>946
な、なんだってぇ〜(AAry
続き読みたいって〜!?
超読みたいよ
(・∀・)
>>947 9氏も好きだがあんたのも好きだ
続きよろ
952 :
名無しさん@ピンキー:04/04/10 01:01
さて、
(失礼しました)
さて、950スレを過ぎたわけだが・・・・・次スレはどうしようか?
あるもので済ませるかor新しいスレを建てるか
・・・・・まあどちらにせよ9氏が一番うpしやすい形が
このスレのほとんどの住民にとって一番いいわけだが
956 :
名無しさん@ピンキー:04/04/13 23:01
あげ
957 :
名無しさん@ピンキー:04/04/19 08:24
チェケラッチョ
終わったスレをあげるな。
終了
埋メイド
さらに埋メイド
今日はこのくらいにしといたる。
それじゃ、今日も行ってみようか。
lヽ ノ l l l l ヽ ヽ
)'ーーノ( | | | 、 / l| l ハヽ |ー‐''"l
/ メ | | |/| ハ / / ,/ /|ノ /l / l l l| l メ ヽ
l ・ i´ | ヽ、| |r|| | //--‐'" `'メ、_lノ| / ・ /
| イ l トー-トヽ| |ノ ''"´` rー-/// | イ |
| ・ |/ | l ||、 ''""" j ""''/ | |ヽl ・ |
| ド | | l | ヽ, ― / | | l ド |
| !! | / | | | ` ー-‐ ' ´|| ,ノ| | | !! |
ノー‐---、,| / │l、l |レ' ,ノノ ノハ、_ノヽ
/ / ノ⌒ヾ、 ヽ ノハ, |
,/ ,イーf'´ /´ \ | ,/´ |ヽl |
/-ト、| ┼―- 、_ヽメr' , -=l''"ハ | l
,/ | ヽ \ _,ノーf' ´ ノノ ヽ | |
、_ _ ‐''l `ー‐―''" ⌒'ー--‐'´`ヽ、_ _,ノ ノ
 ̄ ̄ | /  ̄
lヽ ノ l l l l ヽ ヽ
)'ーーノ( | | | 、 / l| l ハヽ |ー‐''"l
/ メ | | |/| ハ / / ,/ /|ノ /l / l l l| l メ ヽ
l ・ i´ | ヽ、| |r|| | //--‐'" `'メ、_lノ| / ・ /
| イ l トー-トヽ| |ノ ''"´` rー-/// | イ |
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| ド | | l | ヽ, ― / | | l ド |
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ノー‐---、,| / │l、l |レ' ,ノノ ノハ、_ノヽ
/ / ノ⌒ヾ、 ヽ ノハ, |
,/ ,イーf'´ /´ \ | ,/´ |ヽl |
/-ト、| ┼―- 、_ヽメr' , -=l''"ハ | l
,/ | ヽ \ _,ノーf' ´ ノノ ヽ | |
、_ _ ‐''l `ー‐―''" ⌒'ー--‐'´`ヽ、_ _,ノ ノ
 ̄ ̄ | /  ̄
,、,、,、
<'´,ニニニヽ
/i 〈((ハ))) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノリ|゚ ヮ゚ノ| < 2重upしちゃった。テヘッ♥
(⊂)} ii {つ \__________
,ノ{__}ゝ
~しソ~
|. _、_
|* ー`) ダレモイナイッス
|⊂
| _、_
| ,_ノ`) ヨシ オドルナラ イマノウチダ
|⊂
|
_、_ ちぇっちぇっ. _、 _ こりっ
./) ,_ノ`)') ('(ー` *(ヽ
(( / / )) (( ヽ ) ))
し――J し――J
_、_ ちぇっこ _、 _ りっさ
('(ヽ,_ノ`) (ー` */)')
(( ) ヽ )) (( / ( ))
し――J し――J
. _、 _ にさんか _、 _ まんがん
o(<_,` )o o(* ー`)o
(( / ( )) (( ) ヽ ))
し――J し――J
_、_ .さんさ _、 _ まんがん
( ,_ノ`) ( ー`*)
(( / u uヽ )) (( /u u ヽ ))
し――J し――J
、 _ ほんまん .、 _ ちぇちぇ
((_,` )っ ((ー`* )っ
.) ( .) (
<,――J <,――J
970 :
名無しさん@ピンキー:04/05/18 01:15
「お呼びでしょうか、一哉さま」
「うん……このパソコンの電源を切ったのは、莉那?」
「はい」
「何で勝手に切ったのさ」
「申し訳ございません……奥さまから、このお部屋の電気代の件できつく
言われておりましたので」
「母さんの言うことは聞いて、何で僕の言うことは聞かないのさ」
「……申し訳、ございません。」
「ちょっと待ってよ!」
「は、はいっ」
「……見たの?」
「何を、でございますか?」
「パソ、コンの、画面をさ」
「……」
「見たんだね、莉那」
「……見て、おりません」
「ウソだ。見なくて電源を切れるわけないじゃないか。やっぱり見たんだ」
「……」
「どう、思ったの?」
「見て、おりませんから」
「どう思ったのさ。あんな写真がいっぱい載ってるホームページを見て、
莉那はどう思ったのか、って聞いてるんだけど」
「言え、ません」
「ふーん……」
「ただ……あの写真に載っているお子さまたちは……その」
「……幼すぎる?」
「あくまで、一般論、ですが」
「そりゃ、まずいよね。最低6歳だもん」
「……っ」
「……母さんや父さんに告げ口するの?莉那」
「致しません。それは、絶対に」
「じゃ、この事は莉那と僕の秘密なんだね。二人だけの」
971 :
名無しさん@ピンキー:04/05/24 05:26
┌───────────────────
│スイマセン、1000ゲットして逝っていいデスか・・・・
└───v───────────────
/⌒\ /\
/'⌒'ヽ \ /\ |
(●.●) )/ |: |
>冊/ ./ |: /
/⌒ ミミ \ |/
/ / |::|λ|
|√7ミ |::| ト、
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終わったスレを上げるな。