【名前】鳳 佳乃(おおとり よしの)
【年齢】23歳
【身長】158cm
【3サイズ】B:81/W:60/H:80
【容姿】茶髪のショートヘア、赤いセルフレーム眼鏡がチャームポイントの日本人。
童顔で未成年に見られるのが悩み。
【所属】PMCホワイトアロウ極東支社 警備部機動三課
【服装】会社指定の戦闘服を環境に合わせて各色着用。
防弾チョッキやタクティカルベスト、耐Gスーツ等を任務に応じて追加で装備する。
【性格】明るく開放的で誰とでもすぐに距離を詰めたがる。
抜けていて、人をあまり疑わない。騙されてもそれに気づかないことも多い、お人好し。
若干トリガーハッピーの気がある。
【趣味】実弾射撃・ご当地キャラグッズ収集
【希望】戦闘・エロール・雑談
【NG】スカ・死亡
【備考】兵士であるという自覚に薄く、ゲームやスポーツの延長として任務を遂行する。
戦争や人殺しは悪という日本人的感性を持ちながら、戦闘を金稼ぎのための「業務」と割り切るドライさを併せ持つタイプ。
戦闘能力は中の下程度だが適応力にすぐれ、特殊なものでなければ半日で機動兵器を一通り扱えるようになる才能の持ち主。
所属する機動三課は窓際部署だが、それゆえに上層部の介入も少なく、職員の自由行動も容認されている。
【機体名】M18J2 スカーミッシュスネイル『ガンウォーカー』
【全高・重量】5.84m/22.71t
【デザイン】前傾姿勢の頭部のない装甲車のようなボディに細長い腕、太い装輪二脚を備える非人型機。
実用性を追求した結果、「やられメカ」のような貧弱で歪な外観に収まってしまった。
センサー類や手足、一部武装をボディ内に格納することで体積を減らし、輸送性の向上を図られている。
格納形態でも装甲戦闘車として運用できるよう、車輪による自走が可能。
【コンセプト】空輸、海運による機動戦力の即応を目的に米軍が開発した特殊歩行戦闘車。
地域紛争に最適化しており、簡易な改造であらゆる環境、任務に従事できる。
また、性能は多少劣化するが専用の設備を備えた指揮車より遠隔操縦で無人運用することも可能。
ガンウォーカーは特に射撃戦に特化して調整を加えられた自衛隊向けモデルであり、
不整地での歩行・砲撃姿勢制御能力、舗装路の走破性が大幅に強化されている。
なお、機動兵器との戦闘はほとんど考慮されておらず、一般的パワードアームとの戦力比は5:1とも言われる。
この手の兵器としては恐ろしく安価のため、同型機は世界的に普及している。
【武装】12.7mm重機関銃×1 7.62mm機銃×2 120mmライフル砲×1 地対空ミサイル×6
40mmマシンピストル ドーザーシールド ハンドアクス チャフグレネード スモークディスチャージャー
【必殺武器】自爆
弾薬や燃料を燃焼させ自爆する。基本的に擱座した際の機密保持用だが、敵に接近することで攻撃にも使用できる。
緊急脱出装置の構造に難があり、機動しつつの脱出が困難なため、基本的に無人機の攻撃手段。
佳乃はこの脱出を高い練度で実行できるため、自爆も有効な攻撃手段として使用する。
戦車の正面装甲程度なら容易く破壊できるが、それ以上硬い敵には関節部を狙うなどしなければ足止めにしかならない。
【というわけで前スレ一杯になったので移動っすー】
前スレ
>>882,884,887
そりゃ有人だろ。無人だとどうしても反応速度遅くなるし。
人命損失のリスクは出るけど、性能追い求めるとどうしてもな。
まあ、それもそうか……
ん、おやすみー。
>>885 いや言わんけど。
いやね、つまりは「今以上の高望みすんな」みたいな意味だったと思うのよね?
……ああ、そう。彼氏ね……
(正直今の状態で彼氏作ってもなんか色々意味が無い)
……服買うのって、ぶっちゃけ嫌いでな。
あるもので済ませられるんならそうしたい。
……パワードアームもパワードスーツ介してのマスタースレーブ方式だぞ?
まあ神経制御に忌避感持つのも判らんでもないけど……
でも慣れれば超快適だぞ。身一つで戦ってる気分。
……まあ確かにそれはあるけど、パワードスーツ装備がデフォルトのお陰で
パワードアームの脱出後の生還率が支えられてるからなあ。なんか話ズレてるけど。
……あれ?
その上司、もしかしてお前の実父……?
……え、縁故採用?
あー、初登場時に蜘蛛みたいなアメリカ製のに負けてたアレ?
フル装備だとそんな仕様なんだっけ。コミック版しか読んでねえや。
……買い上げたら? 借金でもして。
>>886 ……ホントにジェネレーションギャップだなあ。
アタシの時代にはゲーセンのロボゲーといえばバーチャロンだったのに……
……ああ、そういやそうか。それに規格合わないと通信対戦できないしな。
ん、お休みか。じゃなー。
【新スレ乙ー、っと。まずはレスからな】
前
>>886-887 おやすみっすー♪
まあ機動重機はカッコカリらしいすけど。
>>4 お約束のわからん人っすねえ。
今だと絶対的に不足だと思うっす。巨乳にはそれがわからんのですよ。
うん、彼氏っす。もっと言うなら旦那様欲しいっす。
今日だってまた同級生から結婚式の招待状が……畜生盛りやがって、っす。
(ぎりぎりと歯ぎしりしながらガンウォーカーを叩いてストレスを逃がす)
えー、服買わなくて何を買うんすか。それでも女の子っすか紅音さん。
せっかくお給料イイんすから、同じ服はブランドでもなきゃ五回以上着ない勢いで買いません? フツー。
マスタースレーブとか苦手っす。できないことはないんすけど、あたしあんまり運動センスないんで。
神経制御とか絶対無理っすね。アナログ人間万歳っす。
いくら快適でも無理無理無理のかたつむりっす。
……あたしね、高校時代ちょっと剣道やってたんすよ。
防具すっごい臭うんすけど、あれでも結構開口してるじゃないすか。
パワードスーツってわりと密閉じゃないすか。
トラウマが。臭うトラウマが蘇るんすよ強くなって奴が帰ってくるんす!
……恥ずかしながらあたしの実父っす。
ダメおやじなりに本気出したらかっこいいんすけど。わりと最近まで父さんみたいな旦那様欲しいって思ってたっすけど。
なんだかんだで同じ会社に入って、紆余曲折あっておんなじ部署に配属されたら一気に幻滅したっす。
縁故じゃないっすよ、歩行戦闘車操縦の一芸で採用されたっす。
そうそうそれっす。
いや、パトの方はガトリングにミサイルだったすかね。
それにそっくりのガンウォーカーがさらに機銃と砲とミサイルを積んでるって話す。
……砲弾一発ン十万すよ? 無理っす。
借金は……無理っす。それこそ結婚が遠のくっすから。
>>5 うるせーだまれ。いいじゃんそういうの嫌いなんだよ。
……そ、そういうもんか?
もう何年も作りもんだからそのへんの機微が割と読めなくてな……
そんなに結婚したいか……
ここに時々来てる自衛隊員とかどうだ。
冷や飯喰らいらしいけど顔は良いらしいぞ。アタシの知り合い基準だと。
……服買わずにゲームと本とメシを買う。
服とかユニク○で充分じゃね? それでもヘタるまで着るぞアタシは。
そうかー、マスタースレーブも良いんだけどなあ。
……神経制御は今だとまだ改造必須なんだっけ? どうだったかな、聞いてみな分からん。
剣道ねえ。幸か不幸かアタシは嗅いだことねえけど。
匂いはインナースーツちゃんと洗ってりゃそうそう移らないと思うぞ?
……もしかしてアレか、割とファザコンだったか。
仕事人間の仕事中見て幻滅しちゃったか。
あ、そこは実力だったのね。
――買えなくもなくね?
(とパワードアームを個人所有してた奴が)
んー、なんならタロスのテスト品回してやろか?
レポート提出は求められるけど弾薬も本体も提供されるぞ。
>>6 黙らないっすー黙ったら死ぬっすもん。
そういうもんすよ。流石にぼいんぼいんは着れる服も絞られてくるからアレすけど。
せめてCはないと、こう。色気に乏しいじゃないすか。
結婚したいすよ……あたし今でも夢はお嫁さんすから。
りょーすけさんのことですかね。いいすよね、彼。
顔も給料も取り敢えず置いといて、人としてはそこそこ惹かれないでもないす。
真面目すぎて冗談に投げナイフが飛んでくるのはやや難すけど。
――かー、潤いないっすね紅音さん。
せっかく女の子に生まれたんすもん、可愛いカッコしましょうよ。
しないんならそのおっぱい半分あたしにくださいよ。
悪いとは思わないすけど、苦手っす。
改造もちょっと……仕事のためだけに体にメス入れたくはないすね。
まあ、あたしはよほど必要に駆られなきゃガンウォーカー乗りで食っていくっすよ。
………………否定はできないっす。
だって見た目はいいんすよ課長。声も渋いし、本気出して仕事してるともう何処の知将ですかってかんじで。
それにあたしがやらかした時もなんだかんだで庇ってくれるっすし。詭弁なのに正論っぽく部長とか言い負かすところはさすがって感じっす。
でも、やっぱり普段のダレっぷりはしょぼん、っす。
そうっすよ、新卒の民間人でしたけど一発でガンウォーカー乗りこなして走行間射撃したんす。
まあ全弾至近弾でも外れたっすけど。
買えないっすよ? 一発のためにひと月の給料まるごと差し出すほど狂ってないす。
タロスのっすか。興味はあるっすけど……スネイル規格の装備とかないでしょ?
あとレポート苦手っすし。
……あっ、そろそろあがりの時間なんであたし失礼するっす。
明日も引き続き待機任務なもんで、今のうちに寝とかなきゃっすから。
おやすみなさいっす。
(ガンウォーカーに飛び乗り、格納形態のまま走り去っていく)
>>7 ……マグロかお前は。
そうか、そういうもんなのか……
色気云々はどうか知らんが。まあ確かに触られそうになったりはするけど……
その前に殴り倒すが。
……割と乙女だねえ。
ああ、確かに融通効かなそうではあるな。そこが魅力と思えるかどうか、って所だな。
いや、別にいいし。それなりにヘンでなければ。
……改造してもらえば? この体全部人工物だし。
そうかー。まあ、別に無理に乗れって話でもないしな。
好きなもん使えばいいさ。
――あ、そうですか。
……その養護台詞聞いてると、割と今でもファザコン継続してね?
訓練なしで? そりゃすげえなあ……
当たんなくても当たり前だろ。もし当てたら前任の奴の立つ瀬がねえし。
そ、そうなの? そのくらいは必要経費じゃね?
(割と金銭感覚が壊れている)
……そういやそうか。基本パワードアーム仕様だしな。
アームスーツ用なら使えるかも知れんけど……それが有ったか。
ん、そうか?
おう、ゆっくり休めよー。
(ガンウォーカーを見送って)
……じゃあ、アタシも寝るか。
(レポート提出の話をすっかり忘れていた)
【つーことで、こっちも落ちー】
うひー……えあー。
だるいっす。だるいっすけど、今日も遊ぶっす……誰か来るかな。
【しばらく待機っす。プロフは
>>2すね】
10 :
名無しさん@ピンキー:2014/04/24(木) 21:43:52.56 ID:/NpCG7XE
10
今日は名無しさんも居ないっすかねー。
うーん、まだ居残ってみるっす。
ふー。今日は帰るっす。疲れたっすし……
お疲れ様っしたぁー
>>1 【新規スレッド立てて頂き、ありがとうございます】
【プロフィールを置かせて頂きます】
必須プロフィール
【名前】 IMS(intellectuns-machina socius)-00Vp(vir-puer) プルム(pullum)
【容姿】 濃褐色の人工皮膚の素体に、人間同様の乳首と男性器、肛門有り。(全身の各関節に接合線有り)
性行為機能は有るが、人間の飲食物は摂取不可能。嗅覚は無く、味覚も基本四味のみで、濃い味付け以外は判別不可能。
(動力はバッテリー式、一回の充電で20日程稼動可能、電解液兼擬似体液原料は摂取可能)
白目の無い丸い輪郭の眼以外は人間同様の目鼻立ちの顔に、緑色の瞳と同色のショートヘアーの髪型を模したヘルメット型の
頭部外装と、インカム状の聴覚センサー兼外部接続端子(顔面にも皮膚接合線有り、左右の頬を鼻梁を横断する目の下の
横一文字のライン、目パチ、口パク等の表情有り、唾液と涙は分泌可能)と、両手足首にリストバンド型の外部接続端子を装備している。
【希望】 可変型ロボットのメインパイロットをサポート(日常、戦闘共々)する少年型ロボット(分離式サブAI)なので、
メインパイロットと一緒ので戦闘や日常生活ロール(性的行為含む)、又は、戦闘に敗北して機体ごとか
単体で捕獲されて陵辱や調教、他のキャラハンさんや名無しさんとの雑談、エロール等のお相手を募集します。
【NG】修復、復元不可能レベルの物理、電子の破壊、破損。記憶、人格、身体サイズ変更、改竄シチュ。
その他プロフィール
ロボット
【機体名】MPM(multipurpose-maneuver)-A0X ギガンテス(gigantes)
【全長、重量】 頭頂高:15.6m 全長:19.4m 重量:26.3t
【機体のデザイン】 ガンダムシリーズの量産系的(ジム系、ジェノス系を参考)な、直線的フォルムにメインカメラ
はイエローに発光するバイザー型。
カラーリングは、ライトグリーンを基本に頭部(額の庇部)、胸部、両椀脚(下腕の袖部、下脚の裾部)がオレンジ色に
塗り分けられている。
コックピットはメイン(人間)が胸部、サブ(プルム)が頭部の二つ、基本的な機体制御(出力調整、索敵、可変作業)
はプルム、直接の操縦と戦闘、各種最終判断はメインパイロット(人間)が、分担して行う。
固定武装はバックパックの格納形式のビーム砲(左右一門づつ、合計二門)と下腕に収納形式のヒートソード(非分離型)
の他に、両腕を変形合体させた重力砲が装備されている。
その他の火器(ライフル、バズーカ等々)やシールドは、在来のロボット兵器(TM)の物を流用している。
主動力のマイクロブラックホール炉の他に副動力として、水素反応エンジンを装備している。
【機体のコンセプト】以前の有人機(TM)では困難だった可変型機体の操縦を、サポートAI(プルム)の搭載で可能にした機体。
変形パターンは、バックパックを180度上部に移動させ頭部を収納、腰関節を基点として上半身を下半身側に折り畳み、
合間に椀部を収納、つま先を伸ばして完了(Gフォーレス・ZZガンダム飛行形態参照)。
【必殺武器】 両腕を手首を収納し合わせて形成した大型砲身に、主動力のマイクロブラックホール炉の動力を伝達し、形勢
した小型ブラックホールを標的に射出する武装だが、消費エネルギーとプルムへの負担の関係上、一回の出撃で二射しか出来ない。
【長文なので、二分割します】
パイロット
【身長、3サイズ】 142p 体格は中性的で華奢、3サイズは男性なので割愛。声質も変声期前の電子音声。
【服装】 機体搭乗時は素肌にフィットするパイロット用ボディスーツとグローブとブーツ(カラーリングはギガンテスと同配色)にアンダーウェアはスパッツ。
待機や施設内ではスーツ上にベージュ色のベストとショートパンツ追加。外出時はそのままか、人間の衣服(シャツ、ズボン等々)のどちらか。
【性格】 初期は型通りの反応や対応しか出来ず、表情や声の抑揚も硬いが、メインパイロットと生活を共にして行く内に人間の少年らしい素直だが、
サブパイロットとしての自覚を備えた物を有して行くようになる。
【階級】 機体の分離型サブAIの為に無階級。
【趣味】 外界の情報とロボット系のレトロ玩具収集(初期は無し、人間的な性格を有してからの物)
関連キャラクター
メインパイロット側ですが、プルムメインですので「マスター又は特尉(殿)」と呼ばせる形で年齢、性別は不明で会話や地の文で登場させますが、
名無しさん(達)がご希望ならメインパイロットを演じて頂きますので、宜しくお願いします。
その他設定
ソムニウム(somnium-state)国
ヨーロッパ中部の内陸国、政治形態は議員内閣、首相制。
北部山岳地帯に金やダイヤの鉱山があり、中世から冶金や金融取引を主産業としていたが、近代からは作業用ロボット(有人無人共、TMの母体)
の開発、輸出入も行っている。
国境を接する国とは緊張関係にあったが、ランドイーターやロボット兵器使用のテロ等に対応する為に、和解しつつある。
プティ(petit-company)社
成人男女型セクサロイドの分野では世界2位のメーカー。
最近では多業種への進出を行っており、プルムもその一環。
TM(troop-maneuver)
ソムニウム正規軍で採用されている人型兵器。水素反応エンジンを主動力とし、主武装は実弾系のライフル、バズーカ、手持型ヒートソード等々。
一般兵士用機体・アエス(acs)、部隊指揮官用機体・アルゲントム(aregntum)、エースパイロット用機体・アウルム(aurum)
の三機種が各地に配備されている。
機体サイズや外見はギガンテスと酷似しているが、カラーリングはアエスがブルー、アルゲントムがグリーン系のツートンカラー。
アウルムは各パイロットでパーソナルカラー塗装の為、非統一。
【今回は、置きだけで落ちます】
……可愛いメガネっ子だと思ったすか?
残念、佳乃ちゃんっすよ! こんばんはっす!
今日も待機っす、名無しさんも名有りさんもお相手して欲しいす!
だーれもいないっすかね。
……と、言うことは。サボっても怒られないっす。にししし。
(ガンウォーカーの上に寝そべってタブレットPCで映画鑑賞など始める)
っし、避難所方面を警備に向かうっす。
鳳佳乃、速やかに配置転換するっす!
【避難所で待機するっすー】
遅かったようじゃの…まあ、良いワ。
あまり長居は出来ぬかと思うが、少し待機してみるのじゃよ?
【名前】Dr.ヨミ
【性別、年齢】女、17歳
【身長、3サイズ】T153cm B94(Iカップ)W57H88
【服装】
基本は悪役っぽく全身タイツの上に黒マント、変な杖を持ってる。
でも外を出歩く時は普通の服。白いキャミソールにミニスカートとか。
【容姿】
イメージとしては北欧系?活発そうで可愛らしい顔立ちの少女。
髪はちょっと癖っ毛気味のプラチナブロンドで、長さは肩甲骨までくらい。
瞳の色はアイスブルー、睫毛長めのぱっちりお目目。 肌は白く、あほ毛があるのも特徴。
背は小さいけどおっぱいでかい、いわゆるトランジスタグラマー。あと、かなりのロリ声。
【性格】
スーパー系の悪役の例に漏れず尊大。年寄り言葉で喋る。
悪役なのに素直でかまってちゃんな所もある。てか基本アホの子でギャグキャラ。天才(笑)
【希望】バトルでもエロでも普通にまったりするのでも、基本なんでも。
【NG】なんか無理矢理なの。
【備考】
世界と人間社会への復讐のため、世界征服をたくらむ悪の天才科学者(自称)。
でも中々行動を起こさないし、別に世間からは恐れられていない。
実力はさておき、「なんか偉そうだけど愉快な女の子」とか「人の皮を被った子犬」程度の認識でオッケー。
一応、機動兵器の操縦も出来るが、圧倒的経験不足により弱い。
あんまり慣れてるわけじゃないからレスが遅かったり、ヘタクソでもごめんね。
【「プロフィール貼りも兼ねて」というのが抜けておったのです】
【必要ないかとも思うけど、一応】
(猛烈な勢いでガンウォーカーが走ってくる)
(二足歩行でがっしゃがっしゃと駆け回る姿は不格好極まるようだが、なかなか早い)
はーい手を挙げて膝をつくっす。抵抗は無意味っすよ! ……うっぷ。
(グロッキーな声色で警告しながら、下部ハッチを蹴り開けて佳乃が落ちてきた)
ぬ?騒がしいかと思えば、まーた貴様かっ!
じゃから、ワシまだ何もしとらんって言っておるじゃろうがっ!
いい加減怒…ぷ…!くくっ!!
(騒がしい来訪者にご立腹。…してたかと思うと)
(着地に失敗したのか、ハッチから落ちる相手を見て今度は噴き出し)
へへ……また佳乃ちゃんっす。
ヨミちゃんがなんにもしてなくっても、やっぱお金は欲しいっすから……
というのは冗談っすけど。わーらーうーなー。
最近調子悪いんすよ。おっかしいな。健康診断では問題なかったのに。
ヨミちゃん、医学の心得とかないすか? セカンドオピニオンってやつ、したいんすけど。
金が欲しいから、と言ってワシを売るでない!
ワシは至高の天才で、見目も麗しい、ラスボスなのじゃぞ!
(などと訳の分からない事を。…まあ、いつも通り)
じゃってじゃって〜、人にああだこうだ言っといて、
その直後にすっ転ぶとか、もうダサくてたまらんわ!…くふふふ〜!
(それはアホちゃんも同じなのですが、自分のことを棚に上げて笑うやつ)
(…殴ったりしても良いですよ)
そう言われても困るのじゃ、ワシは医学専門外じゃし〜。
だってヨミちゃん高く売れるんすもん。友情とお金だったら……ね?
至高の天才で見目麗しかったらすぐ脱獄できるでしょうし。ラスボスは早く倒すに限るっす。
というわけで神妙にお縄についてもらえないすか?
(あっけらかんと言いながら荒縄を出してみせる。手錠は持ってないのだ)
よくも笑ったっすね。笑われてもしゃあないすけど。お尻痛いっす。
(お尻をさすりながら苦笑い)
(事実は事実出し仕方ないよ。体調悪かったもん。だから反論はしないっす)
……そっすかー。医学わからないっすか。
くらえ謎のウィルス攻撃! けほけほっ!
いや、なんか襲ってきた怪人の返り血浴びてから熱っぽいわ怠いわ乗り物に酔うわ寝ても疲れ取れないわで。
感染ったらマジごめんっす。
25 :
名無しさん@ピンキー:2014/04/25(金) 22:46:16.80 ID:kPo8dcW0
25
>>24 …そこは友情を取るじゃろう?人間として、決まっておるわ。
友情を!取る!じゃろ〜う!?
(自慢げな顔で、わざわざ強調して言うアホちゃん)
(まあそもそも、その友情があるのかどうか、それも曖昧なのですが)
な、なにをするのだ!?…うぎゃあっ!?い、痛いのじゃ〜…
(謎のウイルス攻撃(?)に驚いて尻餅ついてしまい、涙目になる)
……なぜ機動兵器で戦闘するパイロットが返り血を浴びるのじゃ…
機密性に問題があるのか?不思議じゃのう…
…と、そろそろ引き上げねばな。ワシ最近土日忙しいの。
さらばじゃ!
>>26 えっ、普通お金取るっすよ。傭兵っすし。金のために命の駆け引きしてるっすし。
お金大事っす。お金がなきゃ服も買えないバッグも買えないコスメもご飯も買えないっす。
(心底わからないという顔で答える)
(友情は大事、大事だけど自分の命とお金と恋と信用に次いで五番目くらいなのです)
ふへへ、ヨミちゃんも転んでやんの、っす。
(指差してにやにや笑い)
上に乗られたんで車載12.7mmぶっぱしたっす。自動制御のは高いんでうちには配備されてないんすよ。
だからド至近距離で顔合わせしたんす。死ぬかと思った。まあ機密性もNBC仕様でもなきゃ問題大アリなんすけど。
はーい、またっす。
さらばっすね!
さて、もうすこし居残るっす。……帰りたくないなぁ、なんか。
寂しいっす。誰も来ないっすかね。うーん……
(ガンウォーカーにもたれ掛かって抱えたタブレットから映画を垂れ流し)
また明日も来るっす……今日は車内で寝よ。
【落ちるっすー】
30
まさか昼から居るとは誰も思うまい、っす。
誰か来ないっすかねー。
【ちょっと待機っす】
「安心しろ、戦場でもないのに無暗に殺しはしない……死んだ方がマシかもしれないがな?」
「くっくっく、闇の中を覗き込んだ事はあるか?そう、お前自身のな……」
【氏名】“接続された悪夢(I dream of wired)” エヴァ・シンクレア(♀外見15)
【容姿】髪:銀(肩までのストレート)、瞳:金、肌:白、身長:140cm、体重:44kg、カップ:B
【地位】アルタネイティブ・インダストリ・エンタープライズ(An.i.e.)社非合法実験体兼工作員、少尉相当
【服装】普段:黒ゴス系を好む。また、サイバー化した頭蓋骨をあしらった錫杖を携えることも多い。
戦闘時:An.i.e.社製スニーキング兼用パイロットスーツ Type-401(仮面ライダー龍騎のオルタナティブがモデル)
武装:9パラオート拳銃がメイン。たまに錫杖の頭蓋骨が火を吐く。
【趣味】読書、ファッション、写経
【希望】戦闘、雑談、エロール。奉仕するのも奉仕を要求するのも可能。 ついでに男女どっちもイケる。
【NG】スカ、グロ(主にPLの嗜好)
【備考】全身を義体化された戦闘用サイボーグ。機体搭乗時は脳と機体を直結して自在に操る。
非戦闘時でも電脳をネットワークに接続し、様々な知識やデータを駆使する事が可能。
副作用として、普段から男口調で会話し、戦闘後に激しく性行為を求める習性がある。
時として気紛れな性質が顔を出し、サディスティックに振舞う事もある。
機体名:儀夜龍 カテゴリ:水陸両用発掘兵器
全長(体高):83.2m(21.3m) 本体重量(全備重量):450t(507t)
ジェネレーター出力:18080kw 180度姿勢変換:20sec(水中では8sec)
センサー有効半径(最大有効範囲):12000m(21000m) 装甲材質:遺失技術製合金複合装甲、他
武装:
口吻部内火炎放射器&冷却液噴霧器&音波砲各1門、口吻部格闘兵装『キラーバイト』
背部2連レーザー砲塔×2、後背部4連ミサイル発射管×2、胴体部3連魚雷発射菅、尾部ロケットアンカー
目的・用途・機体概要
儀夜龍(ギャロン)
河北省、横山(オウザン)に住まう仙者、光輝(コウキ)が記したとされる小説『鉄人弐拾八號』に登場する、
竜骨を以って夜間の儀式により造られし巨大宝貝。
作中で描写されたその姿は現在で言う大型草食竜脚類、あるいは首長竜に似ており、
件の竜骨と言うのが(作中には無いが)発掘されたそれの化石をさす物と思われる。
巨人型宝貝である弐拾八號を遥かに上回る巨体を誇り、また体節ごとに分割して飛行する事が出来る。
無敵を誇るも分割時に体の一部に被害を受けた事が災いして体内に海水がしみこみ、敗退した。
民明書房刊 『書の鉄人・光輝〜ロボットから魔法少女まで〜』 より抜粋
中生代の大型竜脚類に類似したこの機体は、何者かが未完成のまま放置・埋没したものを現代の技術で再生したものである。
基本的には海中にあって潜水艦的運用をするが、上陸しての戦闘も出来ない事は無い。
また、本機の最大の特徴として、機体を分割して個別に飛行或いは転送、遠隔地へと速やかに移動する事が出来る。
現在それなりの数が発掘され、各地で数機が復元・運用されているのが確認されている。
だが、その状態は機体によって異なり、武装も異なれば分離機能がオミットされたものもある。
主な武装の説明
火炎放射器&冷却液噴霧器:陸上戦において用いる。
音波砲:いわゆるフォノンメーザーである。
キラーバイト:要するに、その顎で噛み砕く。噛み付いたまま他の兵装と併用すればなお強力。
ロケットアンカー:武装と言うよりも作業用装備と言ったほうが適切かもしれない。
外見イメージ:『鉄人28号』に登場する同名ロボットがモデル。
ttp://www.geocities.jp/t28hikaku/gar_k.jpg ttp://www.geocities.co.jp/MusicStar-Keyboard/5591/gyaron.jpg
33 :
名無しさん@ピンキー:2014/04/26(土) 14:36:57.41 ID:VK8FreWs
33
……いや、こっちもまさか人がいるとは。
大したことをする気もないが……
エヴァさんこんにちはっす。
えへへ、あたし今日は非番なんすよ。
ガンウォーカーは改装とかで米軍に行っちゃったっすし。
なるほど。
……これは独り言だが、今月中には出撃の機会が来るはずだから、早目に改装を終わらせるか代替機を用意するかしたほうがいいぞ。
なにやら武装勢力が警視庁を襲撃して自分たちのデモンストレーションをするらしい。
せいぜいが4m級作業機改装型やガンウォーカーだが、逆に撃退できればいいアピールができるぞ。
これは独り言なんすけど。
北米で報告されてた怪人――変異体って言うらしいす、ネットでは。
それとウチ、極東支社が一戦交えまして。政府の意向で情報統制してるっすけど、夜間外出は控えたほうがいいっす。
ガンウォーカー改装も変異体対策で、当面ホワイトアロウは夜警に釘付けっす。
というわけで、エヴァさんも怪しい人物見たら通報ヨロっす。
生け捕りで賞金がっぽりなんで。げほ、げほっ!
生け捕りか……
(羅漢どもが出張って、うっかりとどめを刺す場面が浮かんだ)
……善処しよう。
善処して欲しいっす。いや、速やかにあたし呼んで欲しいっすけどね。
山分けより独り占めがいいっす。
……それにしこたま50キャリバー浴びて血まみれになりながら生きてるような化物っすし。
げっほ、けほっ、こほっっ!
あー、だるいっす。折角の休みなんすけど、もったいないなぁ。
そりゃあ……
……50って生き物かっ!いや、血まみれの血が自分のなら生き物なんだろうな……
RPGとか担いで行かないと倒せそうにないな。でなければそれこそロボ戦か。
怪人とか言うんだから元は人間か?
……まあ、私は私でやることがあるんでな、また夜にでも。
【落ち】
あ、その前にプロフを手直ししたので……
※ ※
「安心しろ、戦場でもないのに無暗に殺したりはしない……死んだ方がマシかもしれないがな?」
「くっくっく、闇の中を覗き込んだ事はあるか?そう、お前自身のな……」
【氏名】“接続された悪夢(I dream of wired)” エヴァ・シンクレア(♀外見15)
【容姿】髪:銀(肩までのストレート)、瞳:金、肌:白、身長:140cm、体重:46.8kg、カップ:B
【イメージCV】松井菜桜子 【イメージBGM】Action-ZERO
【地位】アルタネイティブ・インダストリ・エンタープライズ(An.i.e.)社非合法実験体兼工作員、少尉相当
【服装】普段:黒ゴス系を好む。また、サイバー化した頭蓋骨をあしらった錫杖を携えることも多い。
戦闘時:An.i.e.社製スニーキング兼用パイロットスーツ Type-401(仮面ライダー龍騎のオルタナティブがモデル)
武装:9パラオート拳銃がメイン。たまに錫杖の頭蓋骨が火を吐く。
【趣味】読書、ファッション、写経
【希望】戦闘、雑談、エロール。奉仕するのも奉仕を要求するのも可能。 ついでに男女どっちもイケる。
【NG】スカ、グロ(主にPLの嗜好)
【備考】全身を義体化された戦闘用サイボーグ。機体搭乗時は脳と機体を直結して自在に操る。
非戦闘時でも電脳をネットワークに接続し、様々な知識やデータを駆使する事が可能。
副作用として、普段から男口調で会話し、戦闘後に激しく性行為を求める習性がある。
時として気紛れな性質が顔を出し、サディスティックに振舞う事もある。
サイバー僧兵集団「機構羅漢[カラクリラカン]」とつながりがある。
【機体名】儀夜龍 【カテゴリ】水陸両用発掘兵器
【サイズ】全長(体高):83.2m(21.3m) 本体重量(全備重量):450t(507t)
【スペック】推定ジェネレーター出力:約20mw 180度姿勢変換:20秒(水中では8秒) センサー有効半径(最大有効範囲):1.2km(2.1km)
装甲材質:遺失技術製合金複合装甲、他
【武装】
口吻部内:
火炎放射器&冷却液噴霧器(陸上戦において用いる)
音波砲(いわゆるフォノンメーザー)
口吻部格闘兵装『キラーバイト』(要するに、その顎で噛み砕く。噛み付いたまま他の兵装と併用すればなお強力)
背部2連レーザー砲塔×2、後背部4連ミサイル発射管×2、胴前面3連魚雷発射筒
尾部ロケットアンカー(武装と言うよりも作業用装備と言ったほうが適切かもしれない)
【目的・用途・機体概要】
儀夜龍(ギャロン)
河北省、横山(オウザン)に住まう仙者、光輝(コウキ)が記したとされる小説『鉄人弐拾八號』に登場する、
竜骨を以って夜間の儀式により造られし巨大宝貝。
作中で描写されたその姿は現在で言う大型草食竜脚類、あるいは首長竜に似ており、
件の竜骨と言うのが(作中には無いが)発掘されたそれの化石をさす物と思われる。
巨人型宝貝である弐拾八號を遥かに上回る巨体を誇り、また体節ごとに分割して飛行する事が出来る。
無敵を誇るも分割時に体の一部に被害を受けた事が災いして体内に海水がしみこみ、敗退した。
民明書房刊 『書の鉄人・光輝〜ロボットから魔法少女まで〜』 より抜粋
中生代の大型竜脚類に類似したこの機体は、何者かが未完成のまま放置・埋没したものを現代の技術で再生したものである。
基本的には海中にあって潜水艦的運用をするが、上陸しての戦闘も出来ない事は無い。
また、本機の最大の特徴として、機体を分割して個別に飛行或いは転送、遠隔地へと速やかに移動する事が出来る。
現在それなりの数が発掘され、各地で数機が復元・運用されているのが確認されている。
だが、その状態は機体によって異なり、武装も異なれば分離機能がオミットされたものもある。
外見イメージ:『鉄人28号』に登場する同名ロボットがモデル。
ttp://www.geocities.jp/t28hikaku/gar_k.jpg ttp://www.geocities.co.jp/MusicStar-Keyboard/5591/gyaron.jpg 【改めて、落ち】
まあガンウォーカーが帰ってくるまで呼ばれても相手にならんわけすけど。
さあ、知らんす。人型でなんか鳴いてたから生きモンだと思ってたすけど。
もしかしてパワードスーツとかサイボーグ、アンドロイドの類だったんすかねぇ。
最初に接触した一課のガンウォーカーは三輌中二輌中破、あたしのガンウォーカーも主砲折られたっす。おのれー。
そんなのが人間だったら空恐ろしいっすね。
はーい、武運を祈るっす。
さて、名無しさんとか来ないっすかね、来たら嬉しいっすね。
もう暫く残るっす。
うーん、だめだ。
猛烈に睡魔が襲うす……また九時前くらいに来るっすね……
【落ち】
44 :
名無しさん@ピンキー:2014/04/26(土) 18:31:07.40 ID:VK8FreWs
44
45
……寝過ごしたァ!!
いや、寝過ごしてないっすね。よかったっす……
あれ? なんか具合いいっす、治ったっすかね。この調子で誰か待つっす!
【予告通り待機するっす】
ビリーバット、ビリーバット、ビリービリーバット♪
願いを叶えてビリーバット♪
(ステップを踏みつつ独特の節回しで口ずさみながら)
いやあ、まさかあいつがあんな所であんなことを。
ここからどうなるか気になる所だな。
……よ、元気?
(しゅた、と手を上げて)
【よーっす】
【そういやプロフ貼ってねえな、ちょっと習性入れなきゃ】
何の歌っすか? ビリー?
(上機嫌気味な紅音に手を挙げて挨拶)
っす、元気す。昼まで死ぬほど具合悪かったすけど、寝たら気持ちわるいくらい元気っす。
風邪とかってこんな急に治癒するもんしたっけ?
【こんばんはっす】
【慣れるとうっかりするもんなんすかね。紅音さんってかなり古参っしたよね?】
【つーことでプロフ】
【名前】益土 紅音(えきど あかね)
【性別】女性
【年齢】24歳
【身長、3サイズ】(一般生活用義体時)170センチ 90/63/85
(戦闘用義体時)義体により変化
【所属】独立傭兵
【階級】傭兵ゆえ無し
【服装】Tシャツ+ジーンズ、その上に薄手のジャケットを羽織るなど、ラフな格好を好む。
【趣味、特技】食う寝る遊ぶ。同級以上の機動兵器とのガチンコ勝負
【容姿】極東系の顔立ちだが燃えるような赤毛と茶色の目を持つ。髪は背中まで伸ばし、うなじの辺りでくくっている。
【性格】豪快なアネゴ肌。
……と、本人は思っているが、割と精神的に打たれ弱く、変なところで落ち込むことがある。
また、他人に対して初対面の印象で露骨にその後の付き合い方が変わる傾向にある。
そのせいか、友人関係以上の異性経験は薄い。
【希望】戦闘、雑談、エロール
【NG】スカ、死亡(グロは場合によって有り)、話を聞かないロール(ロールプレイの結果話を聞かないキャラになるのは有り)。
【備考】年齢の割りに多くの戦闘経験を持ち、数々の激戦区に投入されており、何度も乗機を大破させている。
しかしやたらと悪運が強く、どんな戦場からでもどうにか生きて帰ってくるため、
一部では『生還者(リターナー)』と呼ばれている。
脳以外を完全に義体化しており、戦闘時に専用の義体も使用するようになった。
最近はファッション感覚で12歳程度の自分を模した義体を使用することも。
脳の一部にも手が入っており、以前は脳内ホルモンのバランスを保つために注射が欠かせなかったが、現在はそれは克服されている。
戦闘補助プログラム『トリガーハッピー』に代わり、新たに戦闘補助プログラム『ビーストテイマー』がインストールされた。
発動条件が任意に変更され、発動中の戦闘力も格段に向上したが、反動も相応に大きくなってしまった。
【機体名】剛拳の『撃震王』ver,1.021
【全長、重量】全高20m、重量119トン
【機体のデザイン】オレンジを基調とした細身の人型機体。全高20mだが、強い猫背のため16m程に見える。
格闘戦を重視、というより格闘戦のことしか考えていない機体のため、手足の末端部分は異常に大きい(手は同サイズの機体の頭部を握り込めるほど)。
また、頭部からは赤い毛髪様のパーツが腰部まで伸びている。
細身故に拳と足を除けば、全体的に装甲は薄い。 ゴーグル状のカメラアイとフェイスガードを備えるが、その下には『眼』と『口』が存在するという噂。
【武装】
両拳:読んで字の如く。本機のメインウェポン。一応五指は独立して動くが、可動範囲が狭く、『握る』程度のことしか出来ない。無論銃器の使用はほぼ不可能。
その代わりに非常に頑丈かつパワーが有り、同クラス以下の機動兵器程度ならば『握り潰す』ことすら可能。
両足:読んで字の如く。本機のサブウェポン。指先には巨大な爪を備え、蹴撃の際の威力を増す他、足で物を掴むことも可能。
フォースフィールド発生システム:本機の実験兵装。剛猿王のバリアシールド発生装置を元に作られたシステムであり、防御ではなく機動、ないし攻撃に用いられる。
肩部ファランクスレーザー:迎撃用レーザー。ミサイルやグレネードなどの信管を誤作動させ、自爆させることを目的とした兵装であり、攻撃力は無い。
試作重力炉『GR-001』×2:両手の甲に追加装備された試作重力炉。見た目上は小型のファン。非常に限定的ではあるが重力制御を実現し、
フォースフィールドを固めて撃ち出す衝撃砲『咆哮弾』を発射可能になった。但し射程距離は100m行くか行かないか、であり、砲撃戦は相変わらず不可能。
【必殺武器】
『神拳』:拳にフォースフィールドを幾重にも纏わせ、全速力、全重量を以って叩きこむ、単純にして最強の攻撃。
拳に纏わせたフォースフィールドが発生させる衝撃力により、単なる全力打撃以上の破壊力を持つ。
【備考】
獣神王の開発が凍結されたのを良い事に、『もっと使いやすい機体作ろうぜ』とのスローガンの元に開発された機体。
獣神王を構成する機体のうち、最も汎用性に富む剛猿王を基軸に、より攻撃的な機体として開発された。
が、そこはタロスカンパニー、『近接攻撃しか考えない』という吹っ切れたコンセプトの元、手足での打撃攻撃しか攻撃手段を持たないという、
思い切りのよすぎる機体となった。
バージョンアップにより多少は射程が伸びたが、文字通り『多少』であり、近接オンリーというコンセプトには変化はない。
高出力の人工筋肉と高強度の骨格を使用し、『そういう形の生き物』として設計されているため、生物に近い非常に柔軟かつ素早い動きが可能。
スラスター、ブースターの類は一切存在せず、フォースフィールドによる力場に引っ張られる形で、または力場を『蹴る』事による反発を用いて高速移動を行う。
その為、長距離巡航は苦手であり、それに対処する為に長距離行軍用外部オプション『ながとびまる』が開発された。
頭部から伸びた毛髪状のパーツは、『ファイバーアーマー』と呼ばれる新装備。人工筋肉繊維を数本より合わせたものを大量に植えこんであるものであり、
衝突した弾体の運動量を効果的に減衰させられると予想されている。シミュレーションでは40mm口径の機関銃弾までは無効化可能とされている。
また、人工筋肉繊維をより合わせたことにより、ある程度自在に動かすことが可能。これにより、装甲の薄い本機の防御力を補っている。
ただ、繊維状であるがゆえに高熱に弱く、高出力光学兵器、ナパーム、ミサイルなどの攻撃を受けるとあっさり『燃える』ため、自切機能を備えている。
操縦は完全新規設計の神経接続タイプ。思考をダイレクトに反映させるため、自分の身体の様に動かせるが、
思考を反映させるためのデコーダーに紅音の義体の蓄積データを用いているため、現在は実質紅音専用機である。
将来的には駆動データを蓄積、パターン化し、通常のコクピットを積む予定。
紅音の完全義体化に伴い、コクピットの仕様がパワードスーツを用いないものにマイナーチェンジされた。
【プロフここまで】
>>48 あー、知らんか、ビリーバット。
浦沢直樹の名作なんだが。面白いぞ。
……いや、どうだろう。
風邪ってそんなに急激に治るもんじゃ無かったと思う。
昔は目が覚めたら楽になった、位はあったと思うけど……
なに、どうしたん、なんの病気?
【いやあ、ここ数日忙しくて】
【確かに結構……というか現状二番目に古株だな……】
知らんすねー。
漫画とかあんまり読まないっす。
……うーん、そうなんすかね?
おっかしいな。風邪じゃなかったんすかね……
あ、いや……ちょっと頭痛かったり怠かったり目眩がしたり熱っぽかったり幻覚が見えそうだったりしただけっす。
向精神薬とかも使ってない綺麗な体のつもりだったんで、ひどい風邪か何かかと思ったんすけど。
これ本気で怪しいウィルス感染してたのかな。怖いっす。よく頑張ったあたしの白血球、っす。
【お疲れ様っす】
【二番目……ってーと、一番はエヴァさんすか?】
そーか、知らんか……
割とみんな漫画読まないのな……
(ちょっとしょんぼりして)
……そこまで症状出てるのに一眠りで治癒ってのは、ちょっと怪しいんじゃねえかな……
ていうかウイルス? なんか心当たりでも?
【そうだな、エヴァが最古参】
【アタシより後に来た人も結構居たんだけどなあ……】
【一時期割とアタシだけだったからね……】
知らんす……
うーん、漫画とか小説とかあんまり。
(落ち込む紅音をぽむぽむと撫でようと背伸び)
怪しいっすかねやっぱ……検査とか異常なしだったんすけど。
ただの風邪だって医官にも言われたっすし……
ああいや、ちょっと怪人に至近距離で50キャリバー食らわせたら血を浴びたんすよね。
KAIJUみたいに強酸じゃないだけマシだったっす。
【そうなんすかー……】
【ちなみにあたしはその消えていった後に来た人だったりするっす、実は】
そうかー……
(若いもんの活字離れ云々をこんな所で実感するとは)
(とりあえずしゃがみ込んでみて)
そう……なのか?
症状からしてなんか怪しいんだけど。
……怪人の返り血ィ?
アレじゃね、ミュータントの血液の中に変異ウイルスとかが混じってて、
適合するまでは苦しいけど適合したら一気に楽になるとか、そんな感じっぽくね?
【……いやまあ誰だとかは言わんけど】
【っとゴメン、ちょっと席外す】
【30分もしないで戻るよ】
そうなんすよー。
(届く高さになったとたんわしゃわしゃ撫でながら)
(目が滑るんすもん、という言い訳は飲み込んだ)
風邪だって言われたんすよ? 待機任務ナシで半日検査した結果っす。
怪しいのはあたしも思ったんすけど。幻覚やら出たの検査終わって暫く後っしたし。
……うわー怖いこと言わんでくださいっす。あたし人間やめたくないっすよー。
逆に何かあったとしても不適合でウイルス死んだ可能性とか。ないすかね。
【っす。待ってるっすよー】
>>57 ……いやまあいいんだけどね。
(ひょこっと立ち上がって髪を撫で付け)
そうか? 半日かけて検査して無しか……
――風邪なのかなあ。
なんかこう、変な感覚があるとか、普段聞こえない音が聞こえるとか見えないものが見えるとか、そんなの無い?
ほら、某ニューヨークの街を跳び回るスパイディとか。あんな感じに。
――そういうのは不適合だったらたいてい死ぬから大丈夫だ。
人間の方が。
【戻ったー】
いいんすか?
(名残惜しそうに紅音の頭を視線で追っかけ)
そうなんすよ。防護服着たお医者さんに裸に剥かれたりしたっす。
――風邪だといいっすねー。
うーん、特にないっす、かね? わかんないっす。
やだ、あたしマーベルヒーローになっちゃうんすか? あのへんの超能力ヒロインって大抵ゴリマッチョじゃないすか……
安心すね! きっと寝てる間に死んだんす!
――えっ?
【おかえりっすー】
……なんだ、名残惜しそうに。
(佳乃の目線を追って)
(試しにもう一度しゃがみ込んでみる)
――それ明らかにハザード警戒されてるよね。
でもそれで何も出なかったのか……
うーん? 専門家じゃないアタシじゃなんとも言えんなあ。
あっちの戦うヒロインは基本たくましいからなあ……
アベンジャーズのブラック・ウィドウとかみたいに細身ヒロインも見るっちゃ見るけど。
コミックだと基本マッチョだよな……文化の違いやね。
――いや、普通苦しんだ末に人間の方が死ぬんだって。
ヒーローの力を手に入れるのにノーリスクな訳無いじゃん。
失敗しても苦しむだけで死ななかったらほぼノーリスクみたいなもんじゃん。
(二カッと笑ってわっしわっし)
なんか落ち着くっすね、紅音さん撫でてると。楽しいっす。
されてたっすね。そんときは元気だったんでなんとも思わなかったってかイラついたっすけど。
……どっかに医学の心得のあるBJな先生とか居ないっすかねぇ。居ないっすよねぇ。
文化の違いっすよね……あっちの人たちはマッチョヒロインで楽しいんすかね。
いや、華奢なヒロインが超威力の格闘繰り出すのはおかしいって理屈もわかるんすけど。
じゃあ格闘しないヒロインまでマッチョなのはなんなんすかね。
なにそれこわいっす。
ヒーローの力かどうかもわからないんすけど。嫌っすよあたし。怪人とかなりたくないっす。
明日になって急死したりしないっすよね、割とマジでこわいっす。
た、楽しい話しましょう。
えーっと、怪人対策であたしのガンウォーカーも遂に近代化改修受けられることになったっす。
これで旧式の謗りからもおさらばっすよ。
(都内某所)
「ボリス、具合はどうだい?」
「問題無い、後は弾薬だけだ」
「そうか。ジョニー、ヒロ、ダッシュローラーは使える?」
『バッチリだ!』
「よしよし。キャリアも直に届くし、大丈夫だね」
(ガンウォーカーや4m級などを整備する男たちと)
(彼らを束ねていると見られる浅黒い肌の少年)
(彼らの目的は果たして)
【閑話休題、此処まで。以下はエヴァ・シンクレアの話】
>58-59
そして、空飛ぶスーパーロボットに乗るのか。
と言うわけでこんばんは。
>53-54
【……そうか……】
>>61 ……ぬいぐるみ扱いか? でっかい熊みたいな。
(髪をぐしゃぐしゃにされながら)
いや、BJ先生は一応外科が専門だぞ……
というかそこまで警戒して検査されてんだったらホントにクリアしてんじゃね?
――未知の病原体とか毒素とかでない限りは。
ウィルスが白血球とかに擬態してたりしてなー。
(はっはっは、とわざとらしく笑い)
楽しいんだろうなあ……あっちのゲームの戦うヒロインみんなマッチョだもの。
FableUって洋ゲーやってたんだけど、女性キャラで進めてたんだよ。
最初細身ナイスバディで「あれ日本向けなイメージで来てんのかな」と思ってたら
筋力レベル上げる度にどんどんゴリマッチョになっていってな……
最終的にはスキンヘッドになりやがって。
仕方ないから筋力レベル0に戻したよ。
いや、そういうのは一度適合したらそうそうショック死したりしないから。
体質に合わせた毒食らったりとかテコ入れ入ったりしない限りは。
テコ入れ入っても大抵はパワーアップに落ち着くから気にしない!
ほう。近代化改修とな。
増加装甲とか火力増強とか?
>>62 お、よーう。
なんかしばらくぶり。
>>62 スーパーロボットは嫌いっす。
こんばんはエヴァさん。
>>63 あー、それっす。多分。
紅音さんアレ、あたしが子供の頃欲しかったくまさんに似てるっす。
(もふもふぎゅー)
内科の天才医師って誰かいたっすかね?
……だといいんすけど。きっとそうっすね!
あたしの気のせいだったんす。そうに決まってるっす!
……はっはっはー悪い冗談すよ?
……待って。ゴリマッチョはまだわかるっす。
なんでスキンヘッド? 意味わからんす。
アメリカって不思議の国っすね。
いやいやいや。現状維持を望むっすよ? すよ?
パワーアップとかいらんす。万年ヤムチャでいいす。
んーと、主砲が105mmになって車載機銃が自動化してあとなんか内装が変わるとか聞いたっす。
重くなる分馬力も上がるんで結構操作感も違うとか。
>63
そういえば久しぶりだな。
ウィルス感染で超人化、ねぇ。
『ダブルクロス』と言うTRPGがまさにそれだ。
ただし、ソイツだと不適合の代わりに心身が怪物化するが。
後、人間ばかりか動植物に無生物、揚げ句概念にまで感染して超人化しやがる。
サー・ガウェインの伝説とかおネエロボとか……
>64
嫌いか。
まー、あれも賛否両論ではあったな。
内科は天才の出る幕無さそうだな。むしろ病理学者の出番だ。野口英世みたいな。
機体の強化をし過ぎて自我に目覚めるんだな。
>>64 それ、か……?
(熊のぬいぐるみと自分の共通点を考えてみるが)
……毛の色が似てる、とか?
(そのくらいしか思いつかなかった)
(とりあえず抱きつかれてもそんなにモフれないと思うのだが)
白拍子先生は脳外科だからなあ……
……ハリ師琵琶丸?
鍼治療を内科といえるか微妙だけど。
だよなー、今時の医学でそうそう見落としとかねーよなー。
(HAHAHA)
……わっかんね。
だから最初はゴリマッチョ状態にフルプレートアーマー着せて気にならないようにしてたけど、
海賊っぽい格好良い装備手に入ったから筋力減らしたんだ。
ほんと脅威の異文化交流だよ……
そういうのは本人じゃなくて読者と上が望むもんだからなあ……
ホワイトアロウがなんか怪しい実験とかに関わってないといいな?
ふーん、火力が上がるのと自動化が進むのはいいとして、それ操縦系統も結構変わらね?
転換訓練に時間かかったりしねえかな……
>>65 ……概念にウイルス感染てなんやねん。
どこぞのクロス漫画企画を思い出すな……
68 :
名無しさん@ピンキー:2014/04/26(土) 23:00:29.05 ID:VK8FreWs
66
>>65-66 ダブクロは先輩の勧めでリプレイをいくつか読んだっすね。
学園のやつとスパイのやつ。面白かったっす。
嫌いっすよ。過ぎた力は金稼ぎに向かないっす。
>>67 それっすよ。
そうそう、赤くて、紅音さんみたく強そうな顔してたっす。
懐かしいすよー。
(もっふもっふと顔を押し付け)
っすよねー。異物混入してたら意図的に見なかったことにでもしなきゃすぐわかるっすよねー。
(HAHAHAHA)
アメリカ怖いっす。アメリカの子はボンキュッボーンなのになんで創作だとムキッミチッムチッ! なんすかね……
そのくせ女優とかは色っぽいねーちゃんがいいってアメリカ人がわからんす……
う、うちの会社はホワイトっすよ多分。きっと。
PMCなんてどこも多少黒い部分はあるっす。けど、怪しい実験に関われるような大手じゃないっすから。
どうっすかね。先に回収した二課の人らは多少感じが違うけど許容範囲って言ってたすけど。
わかんないっす。
>>69 それか……
(と納得しそうになったが)
……いや待て、ぬいぐるみで強そうな顔ってどういうことだ。
それはぬいぐるみじゃなくて剥製じゃねーのか?
……キャラ物なのかも知れんけど。
(髪の毛モフモフされてる……)
――もしかしてお前、もう半ば『なんかあった』と思ってるだろ。
(笑うのをピタリとやめて)
……たしかにそうだよなあ。
ある種二次元との区別がきっちりしてる、と言えなくもないかも知れんが……
まあ、そういうのは相当な技術力がないと出来ないしな。
第一ホワイトアロウが関わってるんだとしたらそのバケモンもホワイトアロウが用意したってことになるし。
流石にそれはなかろ。――こう言っちゃなんだけど、ホワイトアロウそこまでデカイ組織じゃないだろ?
まあそういうことが出来る組織とつながってる可能性は否定できんけど。
その辺はパイロットだけじゃなくてソフト屋の腕も関わってくるからな。
まあ実際乗ってみないと分からんか。
>>70 剥製じゃないっす。流石にがきんちょのあたしでも剥製とぬいぐるみは区別できてたっす。
キャラものだったんすかね、だとしても流行ってなかったんしょうけど。
こう、今でもあるじゃないすか、ちょいグロいキャラ。あれのハシリだと思うっす。
(遠慮なくもふもふすりすり)
――紅音さんが何か言うたんびに何もなかった可能性が消えるんすよ……
(笑うのをピタリとやめて)
あたしになんかあったら頼むっす。
っすよねー……不思議人種っす。
うーん、手広く支社は置いてるっすけど、どっかのメーカーとつるんでるわけでもなし。
そっすね、軍需産業がPMC展開してる昨今じゃ、零細企業って言ってもいいかもっす。
都市伝説レベルなら色々あるらしいすけど。
わからんす。でもあたしのガンウォーカー、どんな姿になっても乗りこなしてみせるっすよ。
>>71 ……夕張の『メロン熊』みたいなもんか。
(メロンと熊の組み合わせ、なんてモチーフのくせにやたら怖いアレである)
ああいうの、ゆるキャラの隆盛と共に増えたよなー。
最初に広まったのひこにゃんだっけ? ゆるキャラ。
(――なんかやたら気に入られてる?)
……まあ、実際今はなんともねーんだからいいんじゃね?
次悪くなったらその時はその時だろ。
――遺産分配でも取り仕切りゃいいのか?
……都市伝説あんの?
ど、どんな……?
(こういう場合、アホみたいな都市伝説が真実とか、割と多いから……)
ん、その意気その意気。
愛着は大事だぞ。……でも自爆とかさせるんだったか、ガンウォーカー。
(それで愛着ってのもなんか変だな……)
――まあいいや、とにかく継続あるのみだな。
>>72 そうそう、そんな感じのやつっす。
(うんうんと頷く)
増えたっすよねー。グッズ集め楽しいっす。
紅音さんも出先で見つけたら買ってきて欲しいっす、手間賃弾むっすよ!
ひこにゃんはあざとかわいいっすよねー。おっきいぬいぐるみ、買っとけばよかったっす……
う、うん。そっすね。そうだといいな。
悪くなるのは嫌っすねー。嫌っす。
いや、もしもあたしが怪人になったらそのときはひと思いに。
えーっと。本社がネバダにあるって話したっすか?
その流れで米軍のエイリアンテクノロジーのテスト業務してるとか。
あと、ホワイトアロウの支社があるエリアを中心に怪人が出てる、って噂もあるっす。
実際はホワイトアロウの夜間警備にたまたま引っかかってるだけっしょうけど。
ええ、大事な愛機っすから。
自爆は緊急時の手段す。基本勝てない敵見たら逃げるんで今まで経験はないっすけど。
脱出は練習してるんでいつでも自爆攻撃できるっすけど。
>>73 アレっぽいのか……割と凄い趣味してたんだな、子供の頃……
(アレ見て泣く子供とか居そうだが)
――とりあえず、こないだ雪中装備試しに行った長野で見つけたくまモンストラップとかあるけど。
て言うか今調べたら全都道府県にあるのかよ、知らなかったよ……さすが日本一働いてるゆるキャラ。
【
ttp://www.gotochiya.com/shopbrand/033/X/】
まあ悪くなるの歓迎するのは学校休みたい学生くらいだ。
気にしてたって悪くならないわけじゃ無し、むしろ気にしたほうが心因性とかで悪くなる気もするし。
健康に気をつけてりゃいいんじゃない?
――そういうのはなんというか、あんまり好きじゃないけどな。
まあ、出来る所に居れば請け負うよ。
わ〜ネバダー。UFOネタの本拠地じゃねーか。
……そっちの怪人の出現エリアの方は、ホワイトアロウ管区以外で出現情報がないか確認すれば
ある程度裏は取れると思うが。
――なんか、『第9地区』思い出すなあ。
……まあ会社的にも自爆はやってほしくないだろうし、逃げるのは正解だと思うよ。
そのままがんばってください。
(何故か面接官風)
さて、そろそろアタシは帰るかな。
――明日もまた朝から用があってな。
じゃあ、なんか変なキャラ物見つけたら手に入れとくわ。
そんじゃなー。
(と、佳乃の手をやんわり剥がして立ち上がると)
(ひらひら手を振りながら立ち去って)
【と、いうことで、今日はこれで落ちー】
>>74 アレっぽいんす……えー、可愛いっすよメロン熊。
(心から可愛いと思っている)
長野なのに、くまモンすか……? 訳がわからんす。
……うわぁ、もうどこのゆるキャラかわからんすね。可愛いからいいすけど。
あはは……あたしも昔は風邪引きたくて裸で寝たりしてたっすねー。懐かしい。
うん、気にしないことにするっす。
健康に気をつける……そうっすね、そうしましょう。
――はは、好き好んで介錯したがる人にはあたしも頼みませんて。
ネバダなんすよ。一応所在地はベガスっすけど。演習場はもろエリア51の近くっす。
研修で今度行くんすよ……
うーん、なんか情報統制されてるみたいっす。
ホワイトアロウの内側からかろうじて幾らかデータ拾えただけっすから。課長が。
どうなんすかね、いっそ掲示板サイトで情報募ってみるっすかね。
ええ、ガンウォーカーがいくら安くてもホイホイ買える代物じゃないすから。
経済的に戦う、傭兵の鉄則っす。金のかかる砲やミサイルは撃たないのも大事。
はーい、おやすみっす。
毎日大忙しっすね。がんばって。
ご当地のゆるキャラものっすよ。変なのじゃないっすからね! よろしくっす。
(離れて手を振り、見送って)
…………ま、大丈夫っすよね。病は気からって言うっす。
帰って寝るっすかね、あたしも。
【落ちるっす】
76 :
名無しさん@ピンキー:2014/04/27(日) 01:29:07.10 ID:KYFNRsuX
終了
77
78 :
名無しさん@ピンキー:2014/04/28(月) 21:03:24.31 ID:IIOJ2Cu4
納屋
ガンウォーカーが帰ってきたっすー♪
後々仕様書を読むとして、ふっふっふ。試運転とかしたいっすねえ。
【待機するっす】
80
……説明書後から読むタイプかお前。
まあいいけど、試運転なら付き合おうか?
(いつも通りのカジュアルスタイルで現れて)
【こんばんはー、と】
【っとごめん、また30分くらい離席】
最近寝落ちが多いのは申し訳ないが……こんばんはだ。
>79
…これは独り言だが、築地の辺りで不審な集団が見受けられたそうだ。
こんばんはっす紅音さん。
えー、説明書って分かんないトコあったら読むのが普通じゃないすか?
うーん、じゃあお願いしちゃうっすかねー。
内装と武器の変更って聞いてたのに、見た目も思ったより変わってたんす。
ちょっと感覚掴み直したいなって思わなくもなかったり。
>>83 これは独り言っすけど。
怪人、日本で二体目が出たらしいす。今度のは羽根付きだとか。
こんばんはっすエヴァさん。なんとなく築地の警戒強化するように上司に提案したい気分っす。お寿司とか食べたいっすね。
物騒な世の中になったものだな。空飛んでるのか。
築地界隈の飲食店って、朝早くから働く人向けだから、夕方には閉まるそうだぞ。
例えば今夜事件が発生したとして、市場に被害を与える事無く、概ね4時を過ぎた頃に解決すれば朝一の海鮮丼が喰えるな。
>>86 そこまでは情報来なかったすけどね。
パトロールしてたお巡りさんが襲われて、被害が腕の骨一本とニューナンブ一丁、あとパトランプだそうで。
いいっすねー海鮮丼。何事も起きなくても交替シフトで早朝の方に滑り込めたら朝ごはんは新鮮なお魚さん……
たまらんっす。マグロ、タイ、ブリにウニにイクラにうへへへへ……
>>83 お、エヴァも来たのか。ういーっす。
>>84 ――軍用機のマニュアルくらい最初に読んどこうぜ。
ん、いいよ。どうする? 模擬戦でもやるか、それともパトロールでもすんの?
――どっちにしろ撃震王じゃ大袈裟だな、ドラッヘ呼ぶか。
(そう言ってスマホをいじるとどこからか真っ白な航跡を引いてドラゴン型の機体が飛来し)
(近場に停めてあるトレーラーのコンテナの上に着地する)
【戻ったー】
>>88 き、基本はこれまでのガンウォーカーと一緒だってメーカーのおっちゃんも言ってたっすし。
(震え声)
模擬戦いいっすねー。
新生ガンウォーカーの初お目見え。滾るっす。
つっても対怪人用なんすけどね、色々と。紅音さん生身で――ごめんなさい冗談す。
ってなんかきたぁ!!?
(飛んできた機龍にびっくりして尻餅をついた)
骨一本で済んだとかラッキーだな。どの骨か知らんが。
パトランプ……それほど大きなのでもないのか。そういえばパトライト社と言う会社がこの国ではシェアの八割を占めるって?
海鮮丼は朝喰うに限る。間違って夜に喰おうものなら泣けるぞ。
【実話】
で、新しい相棒はどんなだ?
>88
よーっす。
……怪獣大決戦か。それじゃ戦車がヤられ役になりそうで……
まあ、明日辺り一騒動起きそうだし、程々にな。
>>89 ――いやまあいいんだけどね。
(半眼で睨みつつ)
対人用……ドラッヘは対戦車、対小型機動兵器用だからなあ……
もうちょっと小さいやつか……
待ってろパワードスーツ着てくるから。
(そういってトレーラーの荷台に上がりこむと)
(しばらくして側面の一部がガパッと割れ)
(そこから重装型のパワードスーツが現れ)
『ん、お待たせ。……まだ見せたことなかったっけ、ドラッヘ』
(コンテナの上のドラゴン型の機体を指さして)
>>91 ――明日はちょっと忙しいんだけどなあ。
まあ程々にしとくよ。
>>90 そっすねー。
へー、そうなんすか? 警察用ガンウォーカーもそこの製品が乗るんすかねえ。
ははは、魚も古くなってそうっす。
>>92 いいんすよ。
(目を逸らして言外の非難を躱し)
えー。あれ絶対対怪獣用っすよ。ベビージラとか。エイリアンとか。
っす、パワードスーツなら怪人対処法の練習にもなるっす。感謝っすね!
(ワクワクと待ちながら防弾チョッキ、タクティカルベスト、耐Gスーツと着込んでメットを被りメガネを外して)
(ガンウォーカーによじ登っていたところでパワードスーツが出てきたのを確認)
見たことなかったっすよー。あ、今からエンジン回すんで待ってて欲しいっす。
(ぶんぶんと首を横に振りながらハッチに滑り込む)
【次、スペックとか貼るっす】
【機体名】ガンウォーカー改空挺歩行戦闘車
【車高・重量】6.22m/24.88t
【デザイン】レーダーマストやセンサー、重機関銃からなる頭部を持ち、装甲車のような箱型のボディに
細く長い簡素な腕と太い装輪二脚を備える半人型機。
頭部や手足、一部武装をボディ内に格納することで体積を減らし、輸送性の向上を図られている。
格納形態でも装甲戦闘車として運用できるよう、車輪による自走が可能。
両肩側面に可動アーム式の増加装甲を装備した姿は旧大戦期のシュルツェン装備突撃砲に酷似している。
ホワイトアロウ警備部所属車輌のカラーリングは白。
【コンセプト】空輸、海運による機動戦力の即応を目的に米軍が開発した歩行戦闘車スネイルシリーズは、
設計段階より地域紛争に最適化しており、簡易な改造で対人、対車輌を想定するあらゆる環境、任務に従事できた。
また、専用の設備を備えた指揮車より衛星回線を通し遠隔操縦することも可能と、非正規戦に特化した車輌である。
数あるバリエーションの中で射撃戦に特化して調整を加えられた自衛隊向けモデルであるガンウォーカーをベースに、
「変異体」との交戦に備え武装強化や近代化改装が施されたPMCホワイトアロウ専用機がガンウォーカー改である。
性能向上により機動兵器とのキルレートも従来の1:5から1:3まで上昇したとされる。
改修に際して空挺降下能力を付与され、パラシュート装備のうえで輸送機からの迅速な展開を可能とした。
スネイル歩行戦闘車は既に旧式化しつつあり、恐ろしく安価のため、同型機は世界的に普及している。
基本的に必要とする操縦者は一人だが、装填手や機銃操作手、通信士など分業する場合は最大四名まで乗車可能。
【武装】12.7mm無人重機関銃×1 7.62mm連装機銃×2 105mmライフル砲×1 35mm対空機関砲×4 可動アーム式高圧通電防盾×2
40mmマシンピストル 火炎放射器 ハンドアクス スモークディスチャージャー
【必殺武器】自爆
弾薬や燃料を燃焼させ自爆する。基本的に擱座した際の機密保持用だが、敵に接近することで攻撃にも使用できる。
相変わらず脱出時の構造に難があり、機動しつつの脱出が困難なため、基本的に無人機の攻撃手段。
佳乃はこの脱出を高い練度で実行できるため、自爆も有効な攻撃手段として使用する。
搭載する弾薬量が増加したため、威力も通常の重装甲型機動兵器を沈黙させられるほどに強化されている。
>>94 いや、たしかにそういうのにも使えそうではあるが。
基本は対装甲用だからな。プラズマ兵器とか電撃兵器とか積んでるし。
あの体も森林とか市街地とかで三次元起動出来るようになってるんだし。
(そう言いながらも武装確認)
(右腕に12.7mm機関銃、左手に対装甲用の特殊スラッグ弾を装填したショットガン)
(右肩には個人携行型の対戦車ミサイル2発)
(両腰には遠隔爆破可能な吸着爆雷を計4発)
(状態はオールグリーン、いつでも使用可能)
『……おーし、こっちはいいぞ』
(と言った所で模擬戦だったと気づいた)
『……ごめんちょっと待って』
(一度トレーラーに戻って弾倉交換、模擬弾に詰め直し)
(ミサイルと爆雷も炸薬その他を抜いて)
『いやごめんごめん、こんどこそいいよ』
(また出てきた)
>93
そうなのか?
それは……まあ、警察や自衛隊やその他の皆さんに頑張って貰えばいいだけか。
>94-95
載るんだろうなぁ。どう考えても消耗品だろうしなぁ。
……ほうほう、成る程な……
後は取っ組み合いか。警視庁は銃器の使用を嫌がってると聞いたしなぁ。
>>96 プラズマとか電撃とかそれこそ怪獣対策じゃないすか。メーザー、殺獣メーザーはあるんすか!?
……いやいやいや。市街地で竜とかなんすかそれ。
(キーを差し、捻る。エンジンがかかり、システムが起動)
(装甲車然とした車両が脚を伸ばし腕を広げて人型もどきに変形する)
(スネイル歩行戦闘車のメーカーである米国企業のロゴと、ガンウォーカーの製造元である日本企業のロゴが並んでディスプレイに映る)
(コックピット内壁がぼんやりと透明化するように外部の景色を映し出し、装甲車両の窓とほぼ変わらぬ視界を確保)
(動作確認。105mmを上下に振り、12.7mmと7.62mm、35mmがぐるぐると旋回)
(両腕とシールドアームががこがこと動いて、二、三度盾に電流を流す)
(右腕で胴の側面にマウントされた40mmを保持して)
いつでも行けるっすよー!
(異常なし。ガンウォーカー、多少の仕様変更を経てもなんとか扱えそうだ)
>>94 乗るんしょうねえー。
白黒ガンウォーカーなんかすごい弱そうっす。
でももしガンウォーカーを選ぶならリボルバーピストルとネットガンは採用するらしいすよ。
あとはハンドアクスとさすまたでやるらしいとか。噂っすけど。
>>97 ちっと離れるんでな。悪いけど頑張ってもらうしか。
――事態が大事になればアタシにもお鉢が回ってくるかも知れんが。
>>98 『――無いよ。
メーザーは金属に効かねえからな。反射されるから』
『――ほら、あれけっこう手足長いじゃん。あれで走り回ったりぴょんぴょん跳んだり出来るわけだよ』
【モチーフはぶっちゃけゴッドイーターのカリギュラだ!】
――じゃ、模擬戦モード。相手はあのガンウォーカーな。
(音声コマンドでガンウォーカーが仮想敵として登録される)
(カメラの画像情報から拾われた武装リストが表示され、脅威度を判定)
(基本的に撃ち合える相手ではない)
(戦術コンピュータは撹乱からのトップアタックを推奨してくる)
(それをとりあえず横に置き)
OK、じゃあエリアはこの辺一帯で、……開始はどうしようか。アタシが逃げて30秒後にそっちが開始でどう?
>98
おー、生身の人間ビビらせるには程よいサイズだな。
以前道警の方で試験採用した警察用装輪装甲機動車は今一頼りなかったな、そう言えば。
冬場には除雪用ブレード着けるって話だっけ。まだあるのかな?
>99
頑張って貰わないとこっちも困るんだが。
警察内部の自律機崇拝を何とかしてほしいしなぁ。
まあ、それでは、少し離れたところから観戦させてもらうぞ。
(その場から遠ざかる)
>>99 ないんすか。えー、主目標金属とかえー。
怪獣相手にしましょうよー。ガンウォーカーだって怪人退治用に進化したんすから。
なるほど……なんかキモカッコイイっすね。
(頭に浮かぶのはやたら俊敏なホモォ……の姿)
さってっと。
戦闘システム起動、模擬戦モード。弾丸はすべて仮想弾に、と。
目標はタロス社製パワードスーツ。ってーと、必要なのは……
(トリガーを撃鉄と切り離し、被弾した情報だけを送る模擬戦モードに切り替える)
(使わないシステムを手動でオフにして、最適化。あのタロスの機体で、あの紅音だ)
(とりつかれた時点でアウト――中々、怪人相手の練習には丁度いい)
りょーかいっす。三十秒っすね。逃げるとか言って取り付いたり撃ってくるのはナシっすよ?
というわけでエヴァさん、巻き込まれないように離れててくださいっす。
にーじゅうきゅー、にーじゅうはーち、にーじゅうなーな……
>>101 人命優先の組織だと無人機のほうがもてはやされるからなあ。
ある種仕方ないのかも知れんが……
>>102 『いや、プラズマと電撃で充分じゃん。だいたいこれ以上武装増やすと稼働時間短くなるし』
『――キモ?』
(こちらの脳裏には走ったり跳んだり引き裂いたりするドラッヘの勇姿が)
(あちらも模擬戦モードに入ったようで、こちらのスーツと自動的に同期)
(被弾情報が共有される)
しねーって。……スタート!!
(同時にローラーダッシュで全速退避)
(障害物の裏に隠れた瞬間から方向転換、直視できない位置を取りつつ高所を探し)
(30秒を数えた瞬間に牽制で対戦車ミサイルの一発を発射)
(ロックオンもしてないがさっきまでガンウォーカーが居た位置に座標指定で飛ばし)
>>103 さーん、にーぃ、いーち、うわぁ!?
(ゼロと言おうとするや、飛翔する物体を検知。サイズからミサイルと判断されたそれを躱すべく、全力で後退)
(装輪の脚、タイヤが路面を噛んで吹き飛ぶように後ろに下がる、同時に12.7が自動で迎撃を開始)
(かなり至近でようやくミサイルを破壊した――という判定が出たのか、ミサイルは力なく落ちて転がった)
いきなりひどいっすね。ええい。
(ぶぅぶぅと文句を垂れながらアームシールドを上面に。触れたらビリっとする程度に電流を流す)
(35mm4連装の砲塔が首を振りながら周囲を警戒、ガンウォーカー自身も開けた地形を獲得すべく時速70km程度で戦場を走る)
>>104 (これで即応は出来なかったはず、というか合成された銃声が聞こえ、ミサイルが撃墜判定を受けた)
(この間に最初に逃げた位置に対して真横から強襲をかけられる位置まで移動できた)
(しかし相手は装甲に勝る装甲車両、正面からの撃ち合いをするべく開けた所に行こうとするはず)
(そうなれば勝ち目は無い、そうなる前に攻撃を仕掛けたい所ではあるが……)
――このへんのマップ出せ。
(やや離れた位置に広場がある。ガンウォーカーはおそらくここを目指すはずで)
(その前のビルからトップアタックか……?)
――それしか無いかっ!
(脚部のパワーアシストを全開、圧縮空気でブーストし)
(ジャンプ一発、二発、三発)
(十数階の高さに到達し、屋根伝いに移動)
(今のジャンプ音を聞きつけられた可能性もあるが、速度的にこれしか無い)
(目当てのビルに到着し、ガンウォーカーの走行音を確認すれば)
(もう足元まで迫っていて)
――間に合うかッ!?
(対戦車ミサイルを音響探知で発射)
(降下に入った所で自分も身を乗り出し、ビルから飛び降りる!)
(ミサイルが失敗しても取りつくことが出来ればこっちのものだ!)
>>105 (ミサイルは囮、きっとそのはずだ。相手はゲリラや民兵よりずっと機動力のある相手、発射位置からその姿を捉えるのも難しいだろう)
(だったらこちらの土俵に引きずり出して叩けばいい。この先、しばらく行った先に結構な広さの公園がある。ナビに従ってビルの合間を縫うように走る)
(トップアタックの類を警戒して、盾の傘が。これで12.7と7.62の片方は前方以外に撃てないが、取り付かれる心配はない)
(またミサイルが飛んできたとしても、35mmの弾幕ならば先程よりは容易に対応できるはず)
(問題があるとすれば、それは)
紅音さん、真人間じゃないすからねー……
(次の角を曲がって、十数秒も走れば目的地――といったところでアラート)
(対空機関砲が首を振り、斜め前から接近するミサイルを迎撃)
(急ブレーキを掛けて40mmをビルの上層に向けてばら撒くのとほぼ同時に、車体を守る傘の上に何かが落ちる衝撃)
やば……とりつかれた、っすかね。
(40mmを投げ捨て、腰の後ろのハンドアクスを右手に装備)
(まずは傘をそのままに下ろし左手を覗かせ、火炎放射で敵の有無を確かめる)
>>106 (対空機関砲がミサイルに気を取られた、自動化された機関砲ならミサイルを優先してくれると期待したがその通り)
(機体の真上に構えた盾に着地した瞬間、通電警報)
(通電型の制圧用防盾か!!)
(帯電限界が5秒と弾き出され、即座にカウントダウンが開始)
(と同時に腕が伸びてきて何がしかの武器を向けてくる)
(反射的にガンウォーカーの後ろに飛び降り、着地する前に左手のショットガンを向けて連射)
(ガス圧式の自動ショットガンがあっという間に弾倉を使い果たし、弾倉が排出され)
(脚の装弾機構付きのホルスターに叩き込み、瞬時に新たな弾倉を装填)
(今度は膝裏を狙って連射する!!)
>>107 (ミサイルは35mmがいい仕事をした、さすが防空の鬼、自衛隊の愛用品――)
(なんて賞賛をする暇もなく、火炎放射器を備えた左腕が破損判定。こんなことなら防盾の電圧を殺傷レベルに上げておけばよかった)
後悔先に立たず、すね……!
(やばい、負ける。ヤバイ――)
(冷や汗を垂らしながら操縦桿を捻って旋回、振り落とそうと試みる――が、軽い。もう飛び降りた?)
(その行為が功を奏し、紅音のショットガンは膝の前面に着弾。とはいえ頑丈とは言い難いガンウォーカーの脚は、致命的とは言わないまでも損傷判定を下して機能を損なった)
(結果、ガンウォーカーは膝を屈し、クラッシュ。擱座した状態で、それでも中の佳乃は意識があった)
こん、にゃろ……!!
(目の前にはパワードスーツ。クラッシュの衝撃でくらくらするが、まだ車輌も死にきってはいない)
(重たいハンドアクスで地表をなぎ払うように、細長い腕を振り回す。躱そうとジャンプでもしてみろ、そこは35mmのキルゾーンだ)
(飛び込んだ瞬間、4連装が一瞬で大破判定を下させるだろう)
>>108 (飛び降りる際のショットガンは盲撃ちだったが幸いにも左腕を破壊していた)
(が、膝裏への射撃はガンウォーカーが突然旋回したお陰で正面装甲に受け止められた)
(幸い破壊判定は出ているようでガンウォーカーは擱座したが……)
――ハンドアックス!?
(その瞬間取った行動は、割と自分でもよく分からなかった)
(地面近くをぶっ飛んでくるハンドアックスの柄に片足を押し当て、もう片方のダッシュローラーをフリーに)
(その姿勢のまま、ハンドアックスに押されるように地面を滑走し、勢いのままに再度ガンウォーカーの後部に)
(何がなんだか分からなかったが身体は反射で動く)
(吸着爆雷を引き抜くと排気部分にくっつけ、急速離脱)
(そのまま12.7mm機関銃を撃ち尽くすまで乱射する――!!)
>>109 仕留めたっす!
(ハンドアクスが紅音にぶつかった、その瞬間を目視して、勝利を確信)
(次いで、大質量を思い切り叩きつけられて紅音は無事だろうか、と心配が続く)
(――それが油断、満身だと思い知るのはすぐ直後。ガンウォーカーのFCSはまだ撃破を判定していないし、頭部重機関銃はトリガーを待ってぐるりと旋回している)
……えっ?
(その状況を、まずそのままに認識。それが、紅音を倒していないと理解。紅音はまだ戦えると噛み砕いて、ようやくトリガーを引き絞る)
(12.7mmが紅音の乱射と交錯するように唸り弾丸を吐き出す。同時に後部が大破判定。その破損部分に徹甲弾を雨あられと受け、完全に撃破判定が下される)
(こちらの12.7mmは沈黙、時間にしてほんの数十秒の交戦でガンウォーカーは敗北を喫したのである)
えええええっ、嘘……こんなあっさりなんて、ひどいっす……ううー
(泣いても喚いても負けは負け、それはわかっているのだが)
(せめて最後の射撃は一矢報いることができたのか。反射神経だけでトリガーしたので狙いはコンピューター任せだったが)
(はたしてどうだろう、とハッチから上半身を覗かせてきょろきょろと紅音の姿を探し)
>>110 (――こちらも、同時に擱座していた)
(判定は正面装甲への12,7mmの規定以上の被弾)
(まあ規定は5発なので機関銃でヒットを喰らえばほぼ終わりなのだが)
――しまったー、離れりゃそれがあるんだった……あのまま張り付いてりゃー!
(バックダッシュ中に破壊判定を受けたので、バランスが取りきれず、仰向けにひっくり返ったパワードスーツのなかで叫ぶ)
(とりあえず模擬演習プログラムに終了コマンドを送り込み、動作を復旧)
(ひょこん、と立ち上がると、ハッチから顔をのぞかせる佳乃を発見)
『よー、そっちも破壊判定? ――てことは引き分けか?』
(がしょがしょと歩いて近寄り、ガンウォーカーにくっつけた吸着爆雷を取り外して)
>>111 (ひっくり返った紅音を発見。引き分け、だろうか。ぶんぶんと手を振って)
へっへっへ。全身ハリネズミのガンウォーカー、伊達で中東の戦訓を活かしてるわけじゃない、ってことすよ。
まあご覧の有様すけどね。
(こちらも模擬戦終了を確認、ガンウォーカーが立ち上がり、やけに人間臭い動きでぱっぱと膝の砂を払って)
破壊判定も破壊判定、左腕大破のー、右足中破のー、機関部大破が決め手すね。
実戦だったらまー盛大に爆散してる感じっす。
(爆雷を剥がしてもらうために格納形態に変形、ちょっと大きめの装甲車サイズに収めて)
>>112 『ちゃんと隙のない兵器に仕上がってるって訳ね。良かった良かった』
(と、膝を払うガンウォーカーを目撃して)
『……何今の動き、そんなんパターン化されてんの?』
『やっぱちょっと脆いなー、ガンウォーカー。
まあ装甲車扱いだから仕方ないのかも知れんけど……』
(剥がすついでに格納形態のガンウォーカーによじ登り)
『じゃあついでに送っていってくれんかね? スタート地点まででいいんで』
(などと)
>>113 っすね。つってもこいつは防空型と対人制圧型のミックス、って感じだったっす。
あがった馬力も使いどころが今ひとつ見いだせないっすねー。それこそ災害とか水際防衛に活かせる自衛隊向け、って感じだったっす。
――ああこれっすか?あたしが今足でちょいちょいと。
脆いのはしゃあないす。おかげさまで車輌枠で調達できるんすから。
って、これ経理の人の受け売りすけどね。
送るすか? いいっすよー。中に乗ります? パワードスーツでも一人くらい乗れなくもないっすよ、たぶん。
(にょいーん、と右腕を伸ばしてマシンピストルを回収、ラックに装備し直して、シールドも定位置に移動)
(車内に引っ込んで、念の為に天井の予備兵員用ハッチのロックを外しておく)
(操縦桿を握り直し、アクセルを踏みこんで最高速100km超で元来た道を爆走)
>>114 『……なんかあぶねーな、その「性能高けりゃどっちも出来るだろ」的思想……
手が足りなくなる気がするんだが』
『銃撃戦に馬力ってあんまり要らないからなあ。それこそ最後のハンドアックスくらいしか……』
『――足で? 何故に足の操作を腕に割り振るんだ……』
『――ほんっとに装甲車なのな……いや、安くてそれなりの戦闘力ってのは素晴らしいことなんだが』
『いや、中に乗ったら銃とか邪魔になるから。このままでいいよ』
(そういうとガンウォーカーの上に座ってタラップを掴み、身体を固定して)
(高速で突っ走るガンウォーカーの上で気楽に空など眺め)
――さて。色々終わったし茶でも飲むか?
【ということでそろそろ締めようかと】
>>115 まあホワイトアロウ、とりわけ極東支社は車輌の保有数も少ないっすし。
こういうのもアリだと思うっす。
でもハンドアックス、機動兵器相手には重宝するんすよね、まともに通る武器ってこれか105mmくらいっすし。
馬力上がったおかげで仕留め損なうことは減るんすかね、だといいっすけど。
――いや、足で操縦桿をくいくいっと。
ほんっとに装甲車っすよ?
だから自衛隊さんも少ない予算で戦車と両立して導入できるわけっす。
これ、装甲車としちゃ高いっすけど、戦車よりかなり安いっすしね。
了解っす、振り落とされんでくださいねー。
(なんて言っておきながらタンクデサントしている乗員を考えないドライブを終えて)
お茶っすか、いいっすねぇ。
いただくっす。あ、折角なら喫茶店行きましょうよ喫茶店。あたしお腹すいちゃった。
ハヤシライスの美味しいお店知ってるんす、そこにしません?
(再びエンジンを掛けて、行く気マンマンである)
【了解っす。このままお食事に行きました、でいいすか?】
>>116 『――割と悲しい内部事情だな……』
『でもガンウォーカーで近接戦闘って、割と危険じゃね?
腕の見せどころなのかも知れんけどさあ……
――まあ、威力は上がるだろうけどなあ』
『――無駄なハイテクニック!!』
(パワードスーツをタラップ掴んだ状態で固定してしまえば)
(どれだけ運転が荒くても大したことはなく)
(パワードスーツを脱いでトレーラーに収め)
喫茶店……懐かしい響きだな。
――ハヤシライスて。ますます懐かしい響きだなおい。
ま、そんだけお気に入りなら味に間違いもないんだろうし。行ってみようか。
(今度はガンウォーカーの予備兵員シートに潜り込んで)
じゃ、行こうか!
(その後、しっかり食べた後にミサイルと弾倉を回収するのを忘れていたことに気づき)
(わざわざ拾いに行く羽目になったのはまた別の話)
【と、言うことでこっちはこれで締めー】
(スタート地点付近で、端末を弄りながら)
……ほうほう、ガンウォーカーやパワードスーツ、トクタイではなく機動隊で?
機動隊で確か、多脚重機導入してたと思うが……まあ、手数が増えるならな。
アンタはウチの401で事足りるかもしれんがな……
(誰かと電話中)
【お疲れ様です。堪能させてもらいました】
【こちらはこれにて。いずれ改めてネタを振り直します】
120 :
名無しさん@ピンキー:2014/04/29(火) 10:20:24.92 ID:fBtv4Une
120
>>117 会社なんてどこもこんなっすよ……
大きくなりすぎても目をつけられるっすから、PMCは。
そりゃ危険すけど。射撃戦でも危険は変わらんすから。
伝説のザク乗りだって格上退治には斧だったす。やればできる!
へへ、褒めないでくださいよー。
えー、喫茶店が懐かしいてどういうことすか。
ハヤシライスだってまだまだ現役すよー。
ふふふ、じゃあ行くっす。シートベルトは締めるっすよ、公道出るすから。
(そして今度は法定速度厳守で走り出し、駆けること十数分)
(小さな喫茶店の小さな駐車場を占拠するようにガンウォーカーを停めて)
マスター、コーヒー二つとハヤシライス特大盛二つっす。
あとフレンチトーストと自家製アイスのフルーツもー。紅音さんデザートは?
(手馴れた様子で注文を済ませて、もりもりと食事した)
【寝落ちてたす……ごめんなさい】
【こっちもこれで締め、っす】
(闇夜を縫うように、蝙蝠のような皮膜の翼を羽ばたきながら赤い鎧の怪人が屋根の上を跳ぶ)
(街灯の光から外れれば、全身を走る紫の文様と同じく紫に光る五つ眼がぼんやりと浮かび)
(獲物を探す猛禽のように、あるいは魔物を睥睨するガーゴイルのように、手足で屋根に張り付いてあたりを見つめている)
【待機】
>122
その目線の先に、一人のロシア系フランス人(自称)がいた。
その男、ウー・グリソム大佐は誰かと待ち合わせている風に腕時計を見たり雑誌を持ち直したりしていたが、ふと、目線をあげ、
何者かの狙撃で首から上を吹き飛ばされた。
【こばー】
……?
(視線の先に、軍人)
(脅威度。武装、護身用拳銃。低い。格闘、一般的、低い。無視――)
(そう決め込んだ、視線を逸らそうとした瞬間、彼の頭がトマトよりあっけなく潰れた)
(赤と白と時々黄色い内容物や、悲鳴、喧騒には興味を示さず、ただ真っ直ぐに射手の方へ視線を動かし)
K、K、Krrrrrrrrrr…………
(鳥のような高い音で鳴きながら、四つ足の姿勢を直立に。手首から伸びるように、大鎌を出してくるりと回して)
(ばさりと羽ばたき、屋根伝いにそちらへ赴く)
【挨拶。今晩】
「フン、お仕事終了、と」
浅黒い肌の巨漢が、個人携行用レールガンの解体に取り掛かりつつ接近者に気付いた。
「……オレの仕事じゃねぇし」
そう言って夜の闇に消えた。
【まあ、この大佐が頭吹っ飛ばされたりするのは何時もの事なので
】
K、K、K……Krwwwwww……!
(狙撃手が去ったのを察知して、接近を停止。気づけば目立つビルの屋上だ)
(赤い有翼有尾の怪人は、狙撃で集結する警察車両に一瞥をくれて、逃げた獲物に思いを馳せる)
(きっと彼は、「美味しい」経験をくれたのに。惜しいことをした)
(次は逃がさないように静かに近づくんだ。けれど、彼の銃が使える距離で遊ぼう)
(さあ、まだ夜は長い。もっと楽しい遊び相手が、こないかなあ)
まるで訳が分からんぞ!
ヒント:トリップ
Kr?
(視線に気付いて、やたら人間くさい動きで首をかしげ)
非戦闘イン……戦ウ、ナイ。
話ス? Krrr、w。
(ひょい、と鎌を手首に収めて幼子のようにフラフラと駆け寄る、怪人……と言っていいのだろうか)
(パワードスーツにしてはやけにナマモノじみた、鎧の――女だ)
130 :
名無しさん@ピンキー:2014/04/29(火) 23:33:55.34 ID:fBtv4Une
130
イナイ……Krrrrr……
(翼で羽ばたき、ビルから飛び降り怪人は去っていった)
【落ち】
(なにやら最近、こちらで怪人が目撃された…という話を聞いて)
(野次馬というか、市街地に見物に来たヨミちゃん)
(…でも相変わらずのんきなもので、アイスクリームを食べながらである)
(の頭上、ビルの屋上に立っている怪人)
(警察やPMCの軽装傭兵が哨戒する戒厳令下の街を散策する眼下の少女を、興味深そうに五つの眼で追いかけている)
…お、視線を感じるな?これは…この前のファンじゃな?
(いつかのと同質の気配を感じると、頓珍漢な事をほざくアホちゃん)
(まあ…いつもの事なのですが)
が、やはり自分からはやってこないようじゃの。
くくくっ。相も変わらず、恥ずかしがりな奴めっ。
(愉快そうに笑いながら、こちらから動くべきかどうか考えてたり)
135 :
名無しさん@ピンキー:2014/04/30(水) 23:03:14.14 ID:hjQG83aA
135
(こちらに気付いたことを察知して、手の中に鎌を作り出す)
(すこし、遊ぼう。そう気まぐれに思い立って、ヨミのすぐそばに停車していたガンウォーカータイプの上に飛び降り――)
(鎌をくるりと一回転、鮮やかな切れ味のそれでガンウォーカーの頭と主砲をまとめて切断してみせた)
K、K、Krw。チカヅク、コノムスメ、保証ナイ。
危害、ナイ。要求。飲ム、警察。ぴーえむしー。
(ガンウォーカーの上で騒ぎに集まってきた警官たちに近づくなと警告を発して、危害を加えないという言葉を証明するように鎌を消してヨミを見つめる)
お、おっ?なんじゃ?
(人気のないところに誘い込んで…とか考えてると)
(すぐ近くで金属などが切り裂かれるときの音がしてふとそちらを向くと…)
ウワーッ!?へ、変な奴が居るぞ〜!?
(あんまりな感想を叫びつつ腰を抜かしてしまい)
(そりゃあ、エイリアンっぽいものが現れて、こっちを見てたら誰だってビビる)
(しかも、発した言葉やら周囲のアクションからして自分が目的なのは間違いなさそうだし…)
K、K、K……ナツカシイ? ヒサシブリ?
Krrrr……変、ヒドイ……カナシイ。ア、taシ、悲シ。
(こちらに銃を向けて牽制する警官隊など歯牙にもかけず、ヨミを一歩離れたところから観察)
(赤い甲殻に爬虫類っぽい太い尾、皮膜の翼に角、十字に五つ並んだ目……見れば見るほど生き物のようで、そうでないような造形である)
(そんな怪人が、ヨミに強い興味を示し、拙いながらも感情のようなものを表現していた)
おう、おうっ?久しぶり?…そうか。貴様がワシのファンじゃな!?
なんじゃなんじゃ〜。ワシはてっきり、どこぞのインベーダーが襲いに来たのかと思ったぞ〜。
(最初は奇声を上げてビビりまくってたアホちゃんではあるが)
(どうやら目の前の異形に敵意がないことを知ると、いつもの調子で話しかけ始める)
(見た目をそう気にしないのと、切り替えが早いのが彼女の良いところである)
しかしこんな化け物までファンにさせるとは、さすがはワシじゃ!
…して、化け物よ。今日はワシに何の用じゃ?サインをねだりに来たか?
(色々とそんな状況じゃなかろうに、自画自賛の後マイペースに聞き)
ふぁ、ん。違ウ。チガ、ウ? ワカラナイ。
(首を横に振って)
襲ウ、シナイ。無力、非力、タノシイ、ナイ。
強イ、ヤッツケル、強クナル、タノシイ。
(たどたどしい上にごぼごぼだとかぎぃぎぃだとかノイズの混じった調子だが、それでも人間の女のそれに近しい声で会話をする)
(気がついてから数回、誰かと出会うなり逃げられるか撃たれるかの二択だったわけだし、会話という行為を得たことが心なしか嬉しそうだ)
Krrr…… K、K、K。
用事、ナイ。アイタイ? ナンデ?
Aタシ、ヨミ。アイタイ、ナンデ?
(会いたいから来てみた、さてなんで会いたいと思ったのかが思い出せない)
(考えるように首を傾げて、狙撃手のライフル弾を躱して流れるように手の中に現れたライフルで応射、長距離の彼方の敵の銃を無力化)
(ざわめく警官隊にも、なんで会いたいと思ったのか知っているものはいないか聞いて回る)
(――どうやらこの怪人も負けず劣らずのアホのようだ)
なん…じゃと…!?
(ファンじゃないよ〜、と言われてすごいショックそうな顔)
(泣き出したりはしないけど、しばらく口を開いたまま固まってた)
うむ、それは分かるぞ。やはり同等以上の相手…
って、なにぃ〜!?ワシは超!強いのだぞっ!
(最初は同調するようにしていたが「あんた弱い」と、とったらしく地団太を踏んで怒り出す)
(怒りっても、敵意も憎悪もない、からかわれた子供みたいな物だけど)
なん…じゃと…!?(二度目)
ふ、ふふ。それはじゃな、やはり貴様は、ワシのファンじゃからじゃ!
ファンがアイドルに会いたいのは、当然じゃからなっ!
(などと謎理論をぶち上げてたかと思えば)
で…じゃ、ワシは聞きたいことがあるのじゃが、良いか?
(珍しく真面目っぽい…あくまで「っぽい」表情で聞く)
Krrrr……?
(ショックを受けた様子に鳴きながら首を捻り)
ふぁん、ナル、ウレシイ?
Krr……K、K、K、K。筋肉、ナイ。武器、ナイ。動キ、民間人。
強イ、ナイ。ダカラ、襲ウ、シナイ。
(だって弱いじゃん? とあくまでヨミ単体の能力を前提に反論する怪人)
(怒っている、というのが理解できていないのか、一緒に地団駄を踏んで)
ふぁん、ワカラナイ。扇風機?
Krrrr……
(尻尾をべったんびったん路面に叩きつけながら、謎理論を理解しようと考えて)
Krrw? 聞ク?
(五つ眼がヨミの目に向けられた――っぽい。たぶん)
ええい、これでも近接戦闘の心得はあるのじゃぞ!頭も良いし!
(結局弱いじゃねーか!人前なのも気にせずアホな事を)
武器は…もっとらんがなっ!
(撤退用の煙玉だの閃光弾だのはあるけど、武器は…)
(持ってても警察だの軍に囲まれてるところで出したら捕まるしね)
んむ。またワシからの質問になるか、すまんの…
…単刀直入に聞くがな、貴様は何者なのじゃ?宇宙人か?
くふふ。さっきから、それに気になってしょうがなかったんじゃよ〜!
(真面目に聞いてたかと思うと、またすぐに表情を崩して笑い出し)
(自力で正体の見当つけようにも、判断材料が少なすぎるし直接聞いちゃいましょう、って)
K、rrw。
デモ、強イ、ナイ。シッテル。
(堂々巡りの平行線である)
武器、持ッテル、弱イデモ、ヤッツケル。
持ッテナイ、ヤッツケル、シナイデイイ。ヨカッタ。
(知り合い、それもか弱い子をやっつけるのは気が引ける、と言いたいようだ。たぶん)
Krw。アタ、Si。何者。ワカラナイ。
ボンヤリ。覚エテル。ヨミ、アカネ、エヴァ。
ソレカラ、警察、ほわいとあろう。デモ、追イカケル、コワイ、ヤッツケテ、ニゲル。
(三人、知ってるのは覚えてる。それから警察とホワイトアロウもなんとなく興味があるけど、あっちは武器持って追いかけてくるからいまいちキライ)
(後のことはあんまり覚えてないしわからない、ということのようだ)
Krwwww……ヨミ、アTaシ、解剖、シラベル、イタイシナイデ。
まあ…武器持ちは先にどうにかせねば、痛い目にあうからのう。
引き金というのは意外に軽いもんじゃし…んむ。
とりあえず、ワシは貴様に仕掛けなくてよかった!言葉で分かりあえるようじゃからなっ!
(まあ、仕掛ける余裕もなかったのですが。快活に笑って)
…と、するとワシ、というかワシら、の知り合いか。
じゃがワシの知り合いに、貴様のような異形はおらぬし…ふむ。
(それでなんとなく確信がもてた。相手はやっぱり人間か、元人間だな)
…生きたまま解剖、と言うのはどうなのじゃ?それに、ワシ医学免許持ってないし。
そうかと言って、軍に引き渡すのはよろしくないじゃろう。色々と。
さて…どうしたものかの…
Krrr。
イタイ、ナイ。不愉快、コワイ。ダカラヤッツケル。
ヤラレル前ニ、ヤル。デナイト、
(警官がまた隙を見て撃ってきた拳銃弾を尻尾で叩き落とし)
コウナル、面倒。コワイ。
(ヨミの言葉にバサリと羽ばたきながら五つ眼を明滅させる。どうやら同意している、のか)
ワカラナイ。顔、名前、シッテル。ソレダケ。アト、ワカラナイ。
krrr……ATaシ、ナンダロウ?
Krr……K、K、K。ヨカッタ。バラバラ、実験、コワイ。イタイ。
あタし、ナイ。誰カ、思イ出。苦シイ、イタイ、ダッタ。軍隊モ。
Krrrrrrrrrrrrr……
(鳥のような鳴き声をあげながら一緒に考え込む――動作だけで、実際は鳥同様に頭空っぽである)
ふむ…では、場所を移すか?横槍が入るのもなんじゃしのう。
(そういえば、こういう怪人が軍の攻撃対象になってるのニュースで見た気がするし)
(こいつが悪いヤツじゃない、と説明しても聞きそうにないし)
(やっぱりどうしても騒ぎが大きくなるだろうし)
ワシにも分からん!ただ、そんなになってもワシの事を覚えてくれていたのは嬉しく思うぞ?
しかし…昔の記憶が無いのでは精神をデータ化して…という訳にもいかんか。
ま、記憶が曖昧なのはワシの知り合いにもおる。そやつにも言ったことじゃが、
逆に、嫌な思い出を思い出さずに済むから良い、と考えるのじゃ!
(とん、と相手の両肩に手を置いて禿げます様に声をかけて)
Krrr……移動? オイカケラレル、ヨミ。ダメ。
(ぶんぶんと首を振って後ずさり)
(自分ひとりなら警察とPMC程度どうとでもできる、ような気がするがヨミも一緒となると別だ)
ウレシ、ヨカッタ。
記憶、思イ出セナイ。覚エナイ。krrr……
(しょんぼりと肩を落とす。禿げまされてしまった)
あタsi、禿ゲ、嫌……ス。krrrw。
ふふふ、合流地点さえ決めておけばあとで合流すれば良いだけの事じゃ!
それにワシは逃走のプロじゃぞ?
(それは誇って良い事なのか…まあ、実際逃げ足は速いし良いか)
記憶を思い出せぬ。ということは脳を弄られとるとか、暗示か…
ハゲろハゲろ〜!って違う!どうしてそうなった!
(異形相手にノリ突っ込み)
(そしてこれは酷い誤字、ハゲちゃう!励ますや!)
【うーん、そろそろ眠気で頭がまわらねえのです…】
【ごめんなさい。途中だけどそろそろ落ちる事にします。おやすみなさいませ〜】
Krrw。逃ゲル、ウマイ。
Krrrrrrrrw。
(わかった、とばかりに頷き――見ていた警官隊に見んなゴラァとガンを飛ばし)
禿ゲル、ナイ。
KRRRRRRRRRRRRRRR!
(きしゃー、と威嚇。異形の姿だ、普通にコワイ。子供なら大泣きしてしまうくらいに)
(その様子に銃を向け直した警官隊に反応するように、彼らに飛び込んで武器だけを叩き壊して暴れながら逃げていった)
(翌日、ゴシップで有名なネタ新聞の一面に、怪人が少女を襲って止めようと乱入した警官隊をフルボッコにして逃げたと)
(その割に拳銃や警棒、機関けん銃の被害はあれど死者は出なかったとかなんとか嘘くさい記事が乗った)
(そのスクープ写真に写った美少女――ヨミの正体を巡ってネットでちょっとした祭りになるのは、また別の話……)
【ちょどいい、時間】
【お付き合い、感謝。Krrr】
【おやすみ 落ち】
なん…じゃと…!?
(久しぶりに自分の投稿した「歌ってみた」動画を確認したら、まあびっくり)
(ギリギリ4ケタに届いてる程度だった再生数が)
(どういう訳か6ケタに迫る勢いになってるんですもの)
視聴者…一体、どうしたと言うのだ……
(原因は、某新聞だの一部ネットニュースなどに掲載された記事の写真)
(ソレに謎の美少女ことアホちゃんが写っていたせいなのです)
(その写真からネット民が動画特定、そして再生数爆発という訳である(多分))
(………それにしても、極一部とはいえネットで祭りが起きる程の美少女って、すごいなあ…)
うむっ。なんか良く分からぬが期待されとるようじゃから、
期待に応えれるように歌唱力を鍛えねばなっ!
♪〜〜
(そんな感じで、歌の練習をしだしてみたり)
(…それでいいのか悪の科学者)
【…という訳で待機なのです、プロフィールは
>>18】
(最近ここいらで謎の怪物が目撃されているとの事で)
(実戦テストを兼ねて隠密活動型義体『マシラ』でのパトロールを行っていたのだが)
……何ヤッテンダアレハ。
(ビルの角の一点に着地して見下ろす空き地では、見覚えのある人物がカラオケかましていて)
……歌ナンテ誰カニ見テモラワナケリャ上手クナラネエト思ウケドナ。
(集積カメラとそれを隠すゴーグルの顔面では表情は現れないが)
(表情があるなら呆れ顔を浮かべているだろう)
【こんばんはーっと】
うぇー。頭痛いっす。昨日の夕方から記憶もないし飲みすぎたかしらん、と。
あーヨミちゃん楽しそっすねー……
(心底不調そうな装甲車乗りが、丸めたゴシップ新聞で肩を叩きながら歌う少女を見物している)
【こんばんはすー】
ah〜♪…ん?ヨシノではないか。なんか久しぶりじゃのう…
ま、良いワイ。こんばんはじゃよ〜。
(知り合いに気づくと歌うのをやめ、軽い調子で挨拶)
楽しそうに見えるか?それは当然じゃ、楽しいのだからなっ!
…それよりも貴様、大丈夫か?確か、この前も調子悪いとか言っとったじゃろ?
……今日ハハズレッポイナ。
(想定作戦時間を上回ったため、作戦中止コマンドを送信、無事受理されたため)
(近くの駐車場を占拠していたトレーラーに戻り、義体を交換)
(先程の広場に戻り)
……よう、ヨミ。練習中?
(何食わぬ顔で挨拶してみたり)
(あとあそこの佳乃は見物か?)
(顔色悪いけど)
【明らかに絡みにくかったんで仕切り直しッ……!!】
>>154 あれ? ひさしぶり、っしたっけ? 昨日一緒に飲んだような。夢っすかね……?
(ぼそぼそと呟いて、小さく首を横に振って)
ひさしぶりっす。楽しいならよかったす……へへ……
あたしは……記憶が飛ぶくらい飲んだっす。たぶん。飲み屋街に行ったとこまでは覚えてるすけど……
大丈夫っすよ……元気元気す。
>>155 紅音さんこんばんはす。
【あちゃ、見落とし!ごめんなさーい】
>>152 …見られているな?ま。またワシのファンじゃろ。
それにしても、ワシのファンは恥ずかしがり屋が多いのう…
(歌ってると視線を感じるけど、持ち前ののんきさで軽く流しちゃう)
(…ちなみに、前に比べると歌唱力はかなり上がっていて)
(少なくとも、聞いてて不愉快になるほどの音痴ではなくなってる)
>>156 お、よう。
……お前大丈夫か?
重病人みてーな顔してっけど。
病院とか行った方がいいんじゃね……?
>>158 今日も今日とて待機任務す……怪人退治っすよー。
それまで病院もお預けっす……
くるるる……ぅ。
(ぬぼー、とした顔でヨミの歌に手拍子しながら)
>>155 む、アカネではないか。貴様もなんか久しぶりじゃな。
(久々の再開に喜びつつ「こんばんはじゃっ!」と挨拶)
んむ。察しのとおり、歌の練習じゃな。
動画の再生数が伸びたはいいが、やはりヘタクソ!という声が多いのでな…
今日もがんばって練習しとるというわけじゃよ。
>>156 夢じゃろ?わしは昨日貴様と会った覚えはないもん。
(ちゃんと聞こえてたので一応そう言って)
なんかよく分からんが、動画のランキングが一位になっておってな。
コメントも「かわいい〜!」とか、ちやほやしてくれるコメントがいっぱいなんじゃもん。
(まあ…そのコメントの半分以上は「ぐえ〜!リアルジャイアンリサイタル!」だとか)
(「見た目は良いのにひどい歌!」とか、そんなのなのですが)
飲みすぎは良くないとおもうぞ?というか、下手したら死ぬじゃろ。
今元気なのはよいが、飲みすぎで調子を崩さぬようにな?
……フゥ。(肩をコキコキ)
予定外の死人が出たせいで色々な予定が狂ったわ。
まあ、それはそれとしてこんばんは。
>>159 ……いや、お前、その状態で任務とか。
(くるるぅ、て)
暫く変わってやろか……?
悪いこと言わんからせめて休んだ方がいいぞ。
>>160 ……言われてみれば確かに久しぶりだな。
へえ、伸びたの?
(動画投稿サイトを覗いてみれば)
(確かに再生数は増えている、が……)
(……コメに『オパーイ!!』やら『……ふう』やら『これで歌が上手けりゃ……』やらが散見されて)
……まあ、人気が出て来たのには間違いないか。
(スルーすることにした)
で、アタシゃ詳しくないんだが、歌の練習って誰かに聞いてもらった方がいいんじゃね?
自分の歌の良し悪しって自分じゃ分からないだろ。
>>160 ほへ、一位。すごいっすね……
ちやほやされるのは羨ましいっす。っす。よー。
(批判的な雰囲気やR18なコメは意図的にスルーして)
死なないすよー。アル中にならない程度にたしなみっす。
心配してくれてありがと、っす。
>>161 こんばんはす、エヴァさん。
誰か亡くなったんすか。その、ご愁傷様す。
>>162 だってお給料ほしいんすもん……
代わるくらいならお金くれ、っす……
(ゆーらゆーら)
……ちょっと戻してくるっす。
(青い顔でトイレを求めて駆けていった)
>>161 よう。
……お前んとこの死人って、死んでも悪霊になって帰って来そうで怖いんだけど。
(羅漢、という単語にそんなイメージがあるらしく)
(何処の誰が死んだかは関係ないらしい)
>>163 いや、そう言うならいいけど……
……無理な時はほんと休めよ?
って言ってるそばからー。
気ィつけろよー。
>163
ん〜〜、まあ、いかすけない奴だし迷惑も被ったが、居なくなるとまあ、この、何だかな。
公安も動いてるらしいけど、捕まらないだろうなぁ……
……大丈夫か?
タダイマ、ス。
Krrrr、w。
(すっきりした表情(?)で飛んでくる怪人)
(怪人。どう見ても怪人である。常人が鎧を着てるのはまだしも目が5つあったり角とか尻尾生えてたり羽で飛んだりしてはたまったものではない)
>>162 なんかすごい伸びたぞ!カテゴリデイリー(?)一位じゃ!
(自分でもなんで伸びたのかはよく分かってないけど、どやっ!)
(……なんで突然伸びたの?って、投稿者コメントで聞いてみよう)
コメントにもあるように、歌を練習すれば更に上を目指せるじゃろうからな。
それでとりあえずは…という訳じゃよ。人気でれば勧誘とかもしやすいじゃろうし。
じゃってじゃって〜。歌上手なウェルディちゃんとか、
アイドルのタマモちゃんに頼もうにも、最近顔合わせられぬし〜。
じゃから、コメントで指摘されたところを自分なりに頑張るしかないんじゃも〜ん。
>>163 すごいじゃろうすごいじゃろう。好きに称えても良いのだぞ?
うむ。じゃからもっと、ちやほやされる為に頑張らなければなっ!
(批判や指摘は糧に、R18なコメントは褒め言葉と取るか、意味が理解できないかなのです)
(どこまでも前向きなアホちゃんであった)
マジで、何か起きてからじゃ遅いからの。
ん…うむ。分かればよろしい。
さて…ワシも少し、飲み物を買ってくるか。
さっきから、喉が渇いて仕方がないのだ!ではまた後でな!
(という訳で、自販機かコンビニに飲み物を買いに行き)
(しばらく席を外すのです)
>164
……ま、まさかそんな……あるとしたら影武者だな。
死んだのはある大物フィクサーなんだが、都心部で首から上を吹っ飛ばされる狙撃という衝撃的な死に方をな。
おかげで色々な予定が……ああもう。
>167
まあ、仕事に差し支えない程度にな?
>166
……おい。
>>166 !?
(突如現れた異形に反射的に腰に手をやるが)
(作戦終了を想定していた今は丸腰で)
チッ、しまった……!!
(というか、今こいつなんか言ったか?)
(タダイマ……?)
(一瞬で様々な記憶が脳裏をよぎり)
……もしかして、お前佳乃だったりしねえよな。
(腰をやや落としていつでも動けるようにしているのは変わらず)
(妄想のような言葉を思わず口にして)
>>167 あそこ、デイリーくらいならどんな要因で上がるか分かったもんじゃねえからなあ……
今回も誰か有名人がつぶやくとかしたのかもしんねえけど。
……忙しい分には文句言えんからなあ。
カラオケレッスンとか行ってみたら?
>>168 ……それは死んでもいい人間なのと違うの?
それとも芋づる狙ってた?
>170
……貴様……いや、まさかな……
あー、ええと、ヨシノか?アカネか?
(妙に馴れ馴れしさを感じたので、つい聞いてしまう)
>>172 ……本人が隣に居るのにそれはないんじゃね!?
(割と悲しげな声で)
あとアタシが無線操縦してる義体とかでもねーからな!!
>>171 Krrrr……武器ナイ、シッテル。安心、カラ来タ。
(丸腰なのを知っていた、と勝ち誇って)
(それでも害意はないと言わんばかりに手を挙げて)
Krrrrrrr。あtaShi、ヨシノ?
名前、シラナイ。ナイ。ワカラナイ。
(警戒されているのを認識して、手を挙げたまま尾が即応できるように鎌首をもたげて)
(そんな中でとうの怪人は呑気に首を傾げ続けている)
>171
ああ、お前でなくて良かった……いや、ヨシノであってもなぁ、困るんだが。
死んだ男はとにかく厄介な奴で、良いのか悪いのか……厄介な奴で。
>>174 ……そーかい。
(事前情報か、見られていたのか。どちらにしろ面白くない事には変わりないが)
(手を挙げて居ると言うことは、戦闘の意思は無い……のか?)
(とにかくこちらも両手を挙げて)
知らない……?
(記憶が無いのか?)
(……というか、こいつは、なんだ?)
(仮に佳乃だとすると、この装備を何処から取り出した?)
(……変身ヒーローみたく転送か身体に仕込むかしてんのか?)
じゃあ、お前、自分の事で分かることってあるか?
(と質問を変えてみる)
>>175 どっちだって困るわい。
いやアタシが自分の意思で操ってる分には困らねえけど。
……とりあえず厄介なんだな。それだけは分かった。
>>176 Krr。
シッテタ。理由、ワカラナイ。シッテタ、ダケ。
(もう手を下ろしてもいい? と五つ目の視線で訴える)
(なんというか、動作そのものは洗練された兵士のそれだがそれを繋ぐ意思が子供や動物のような)
(そんなちぐはぐな印象を与える、怪人の挙動である)
Krw。
(思考する紅音を見つめながら、鳥のようにくるくると鳴いて)
分カル。紅音、エヴァ、ヨミ、名前。警察、ほわいとあろう、追イカケテクル。理由、ワカラナイ。
ソレダケ。あタし、何者、ワカラナイ、ス。
>176
厄介なタイミングで厄介な奴が死んで厄介な事になっているのにまた厄介な……
……ヨシノは生身の人間だったよな?
ああ、警察は呼ばないほうがいいな。他の誰も呼べないけど。
>>177 データベースに載ってるだけ、みたいな感じか……
(視線を受けて、だらんと腕を下ろしてみせる)
(……例えば、プルムにバリバリの戦闘プログラム積んだらこんな感じか?)
(知ってることの中に自分の名前が有るのはともかく)
……警察とホワイトアロウに追われてる?
(さて、厄介事の匂いが強くなって来たぞ?)
主任に相談すべきかな……
(とりあえずこの頃相次いでいた怪物の目撃証言と言うのはこいつなのだろうし)
(タロスなら何もしないよりは詳しい分析も可能だろう)
……とりあえず、お前、これからどうしたい?
>>178 警察ヨブ、イヤ。
(強い拒絶の意思を示した)
(もし警察が来たら逃げてしまうだろう)
>>179 (鏡写しのように一緒に腕を下ろして)
Krrrr……追ワレル。捕マエル、殺ス、ワカラナイ。
鉄砲、モッテ。オイカケル。
ほわいとあろう、コワイ……
(悲しそうな声で呟く)
Krr。コレカラ、ドウシタイ。
ドウシタイ? ワカラナイ。
>177-179
……幻肢痛ならぬ幻胃痛になりそうだ。
ウチの上層部は割と容赦なく狩りに来そうだしなぁ。羅漢は論外だし。
となると……うん、お任せします。
>>178 ……ええいわけ分からん。
その筈だよ、知る限りではな。
……みたいね、本人も嫌いみたいだし。
>>180 よし分かった、警察は無しだ。
……わーい、結局ホワイトアロウがなんかしてんのか。
嫌な所だけ当たりやがる。
そうか、分からないか。
……そうだな、安全なところ、行くか?
(タロス本社と自分の別荘、どちらも一度逃げ込めばそうそう警察の目は届かないが)
……変人の住処と南の島、どっちに行きたい?
>>182 警察、ナイ。ウレシイ?
krr、あタシ、デモ。忘レ物、大事。
車? 大砲? 街、彷徨イテル、同ジノ。Krrr……
(街をうろつく大砲の車――警備に出ているガンウォーカー、だろう)
(それが欲しい、というか自分のがある、とか言いたいようだ)
安全……
Krr、鉄砲ナイ、ウレシイ。
変人、解剖コワイ。イタイ、イヤ。
>>183 車だか大砲だか……両方?
……ガンウォーカーか。
あれ本当に気に入ってんだなあ……
分かった、回収しとく。
まあ、どっちにも無いけど……
……だよな。
(苦笑いして)
ちょっと待ってな。ちと掛け合う所が。
(と、通信端末を取り出し)
……あ、もしもし?
多分今日の目標に話がついたんだけどさあ。
ちょっと揚陸艦貸してくんね?
アタシの家まで運ばなきゃいけないクルマがあんだけど。
……わーってますよーう。仕事しますよーう。じゃ、すぐ頼むわ。うん。じゃ。
(と、通話を切り)
すぐ船が用意出来っから。
ガンウォーカー回収して来るな、ちょっと待ってな。
(と、あっという間に出て行ってしまって)
Krrw。アタし、追イカケテクル、キライ。
自分ノ、スキ。オキニイリ。
アリガト、ウレシイ。
鉄砲ナイ。イイトコロ。
(ぶんぶん頷いて通信する紅音をまじまじと見つめる)
(じーっ)
(じぃーっ)
(じぃぃーっ)
Krrrrr。フネ。フネ?
>182-183
……ふむぅ、変人は解剖すると知っている……やはりホワイトアロウは怪しい。
でも愛用のガンウォーカーは忘れていないのか。
……おっと、もうこんな時間か。警察がどこまで掴んだかはあとで連絡する。じゃあな。
【落ち】
【ちょっとレス前後するな】
>>186 ……その発想は無かったな。
確かにそうか……
(変異菌じゃなくて改造されてる可能性……?)
ん、分かった。ありがとな。
【お疲れー】
>>185 ……
(これでまあ、佳乃なのはほぼ確定な訳だが)
……怪人にお礼言われんの初めてだ。
(笑えばいいのかとも思うが)
(中途半端な笑みになってしまって)
(こないだの模擬戦でガンウォーカーのIDは拾っていたので)
(そのものはあっさり見つかった)
(あとはアレしたりコレしたりゴニョゴニョしてエンジンをかけ)
(さっきの空き地に戻り)
ほれ、乗れ乗れ。お前運転出来ねーだろ?
(予備兵員用ハッチを解放して手招きし)
(乗ったのを確認するとさっさとガンウォーカーを発進させ)
(最寄りの港に向かうと、接岸されている揚陸艦に当たり前のように乗り込んで)
ほれ、出てこい。ちょっとだけ船旅だ。
(船内作業員は、事前に知らされているのか怪人を見ても特に大きな反応はせず)
(何事もなく船は進んで行き……)
>>186 Krrrr……?
エヴァ、サヨナラ。マタコンド?
>>187 (あとはもう言われるがままにガンウォーカーに乗せられ船に乗せられ、ガンウォーカーから降りるなり)
Krrr……ネムイ? 部屋、少シ休ムー
(船員たちを威嚇したりすることもなく、適当な船室で休んだりして――)
――ど、どこっすかここ!!
拉致? 監禁!? っ、頭痛い……
あ、紅音さん……? あたし、どういうことすか? ここどこ?
(重数分後、取り乱した様子で怪人の休んでいた部屋から素っ裸の佳乃が飛び出してきた)
>>188,189
……全裸!!
(要するにアレに変身(?)する時に破れたのだろう)
とりあえずこれ着ろ。
(船内作業員用のツナギと下着一式(フリーサイズ)を渡して)
……うーとだな。
話して良いもんかどうか……まあいいや。
(悩むそぶりも極僅か、とりあえず元の部屋に引っ張りこんで)
じゃあ、ここの部屋の前の監視カメラの映像な。
(携帯端末を船の監視システムに接続し、動画を再生)
あ、この部屋今日は空き部屋ね、一応。
(この部屋に怪しい怪人が入って行き、少し早送りすると全裸の佳乃が飛び出して来て)
……つーことで。お前なんか怪人に変身してて、で、警察とかホワイトアロウに追われてるらしいんだわ。
だから、本人同意の上でアタシの家にかくまおうかと。
>>190 全裸って紅音さん服着てんじゃないすか――ってきゃああああああああああああああ!?
(自分の格好に気付いて胸と股を隠して蹲り)
ど、どうなってんすか……あたしの純潔は? 処女は無事すか!?
(涙目で訴えながら船室に引っ込んでもらった服に着替え)
はぁ……空き部屋すか?
(椅子に座って携帯を覗き込み)
なんすかこの怪人。こんなのがこの船に居るんすか!? うわぁ。
(部屋に入っていく怪人。で、出てくる全裸の自分)
――えっ? あたしが怪人でホワイトアロウにも追われてる? 嘘っすよ……だって今日だって普通に出社して……
えっ、だって、その、あれ? あたし、だまされないすよ? あはは……
(震えながら、冗談キツイっすよ、なんて笑ってみせる)
>>191 ああよかった、普段から全裸で過ごす系の人では無かったんだな。
……昨日までに失ってなきゃ大丈夫だよ。
この船の人間にそんな不埒もんおらんし。
(とりあえず一緒に部屋に引っ込んで)
騙すも何も、アタシがお前を騙す必然性が無い。
(困った様に頭を掻いて)
こーいうのを冗談でやる程趣味悪くも無いしな。
ホワイトアロウに追われてる、ってのはこの怪人……変身したお前の証言。アタシは確認してないけど。
でもまあ、なんか銃持って追われてたらしいから、本当ならかなりヤバいんじゃね?
なんならお前の親父さんに連絡……は、あんまり勧められんか。
万一逆探でもされるとアレだし。
(あくまで口調を崩さず、気楽に喋っている)
>>192 あ、当たり前じゃないすか!
花も恥じらう未婚のムスメっすよ!!
(顔を真っ赤にして怒鳴る)
……なら、あたしまだ綺麗な体すね。よかった……
(心底安心した表情で胸をなでおろし)
そ、それは、そうすけど。
(正論にぐうの音も出ないで黙り込む)
変身、たって。そんなニチアサじゃあるまいし……
銃持って追われるって、ヤバイっすけど。だってそれ、あたしじゃなくて怪人でしょ? 追っかけてたの。
あたし……嫌っすよ、なんだかんだホワイトアロウ好きでしたし。お給料いいし……
>>193 恥じらう云々はともかく、まあそうだな。世の中には割といるらしいけど。裸族。
……最近の若いのは遊んでると聞くが、こういうのも居るんだな……
(年寄りのセリフである)
ぶっちゃけお前引き抜いても利点無いしね。
PMCが兵隊一人のために身代金出すとも思えんし。
だが事態はキッズタイムどころか大人の陰謀かも知れん。
……確かに追われてたのは怪人かも知れんが。
怪人とホワイトアロウの関係が分からん限りはなんとも言えんな。
ホワイトアロウが怪人生み出してる可能性も無きにしも非ず、ってやつだし。
そもそもお前と怪人はイコールで結ばれるの忘れてないだろな。
お前、自分が変身したこと覚えてないんだろ?
つまり、お前は変身を制御できない。
いつまた変身するか分からんし、変身したら銃持って追われる訳だ。
そうすると死ぬ危険性も出て来るぞ?
それを防ぐためには、少なくとも変身の制御が出来るまでは身を隠すしかねーんだよ。
>>194 裸族じゃないっす。あたしは!
……あたしだって遊びたいすけど相手いなかったんすもん。安売りなんて論外っすし……
な、無いことはないっすよ?
ほ、ほら。ガンウォーカー乗れるし。
(※基本的に訓練すれば誰でも乗れます。むしろ佳乃、訓練した割に下手です)
あと、家事もできるっすし。
(※料理をすれば塩分脂分過多のドカ盛を作り、洗濯してもアイロンを掛けないような娘です)
そ、それに可愛いっすし?
(※クラスで四番目くらいに可愛い女子(思い出補正付き)程度です)
……身代金。だ、出してくれるとは思うっす。額によるすけど……
ただ、紅音さんの言うことが全部ホントなら……出した後が怖いす……うぅ。
あたしと怪人がイコール? だって現実味ないんすもん。覚えてないっすもん。
ドッキリでもいいじゃないすか……ネタばらしまだすか……ないんすね……
っす……反論できないっす……
>>195 ――まあ、そのへんはどうでもいいんだ。大したことじゃない。
(引っ張ってきたくせにぶん投げて)
――タロスはパワードアームの大手で、自社戦力は無人機含みで十機単位だぞ。
(戦力化を否定)
――タロスの食堂、どっから引っ張ってきたのかいい料理人が居てな。安くて美味いと評判で。
仮眠室もいつもやたら綺麗だしな。
(家事分野を否定)
――大企業がが可愛さ目当てに誘拐とかすると思う?
(可愛さ目当てを否定)
……
(どんどん沈んでいく佳乃を見ているとだんだん罪悪感が湧いてくるが)
(そもそも事実なのでしょうがなく)
なんなら、しばらくアタシがピッタリ付いてようか。
変身したらそのシーン録画しとくから後で見せてやるよ。
――そもそも、アタシ変身するその場を見てないから、
億が一位の確率であれがお前じゃない可能性もあるしな。
ともかく、暫くは休暇だと思って休めよ。あの怪人モードも
流石に船で数時間分の距離を飛べるほど体力はなかろうし。
いいとこだぞ? アタシのウチ。
――その間に、身体検査やら対処法やらの目処立てるように頼んどくから。
きけばきくほど変態じみたタロスの威容、っす……
誘拐じゃないんすね……はぁ……
(しょぼん)
……そっすね。いつだったかお願いしたっすよね、あたしが変なことになったらひと思いにって。
それもいいっすかね……
(にへ、と笑って)
億に一つ……だったらいいんすけど……監視はお願いするっす。
暴れないとも限らんすし……
っす。無断欠勤、すね……評価に響くや。
お給料減るだろうなー……
いいトコ、すか。じゃあリフレッシュするすかね、すかね……
ごめんっす、いろいろあって頭パンクしそうっす。――一休みしていいすか。
(ベッドにごろんと転がって)
【ごめんっす、いいトコすけど眠気が……】
【適当に検査とかは任せるっす……また今度、すね】
【おやすみなさいす】
――まあ、特機の販売に手を出そうって企業はそうそうマトモじゃないよ。
あ、諦めついた?
――そー言うのが嫌いだからどうにかしようっつってんのに。
……まあいいや、じゃあ暫く共同生活ね。
何もなかったらタロスから礼状書かせるよ。元通りに戻れるように。
(まあ、何かあった場合ホワイトアロウに戻れる訳がないのだが)
そうそう、そのくらいの気分で居ろよ。ほんといいトコだから。
……ん、分かった。じゃあ、おやすみ。
(パチン、と壁のスイッチで電灯を切って)
(部屋備え付けの椅子を引っ張り出し、それに腰掛けると)
――さて、何して暇潰すか……
(後数時間をどうするかで思案し始めた)
【おう、まあもう遅いしな】
【じゃあ、続きはまた今度会った時にな】
【おやすみー】
【じゃあ、アタシもこれで落ちー】
199 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/02(金) 08:58:12.63 ID:mEUT33wS
ふつか
200
機構羅漢。
「人間は生身の肉体を持っているから肉欲に負ける。
肉体を捨てれば肉欲に勝てる、はず」
こんな教義を打ち立て自らをサイバー化した仏教徒の門派たちである。
彼らの教義においてロボットに乗ることは、
肉体が如何に矮小な物であるかを確認するという大事な修行であった。
京都にある彼らの総本山はこの時期、桜が見頃を迎えており、
国内のロボット業界関係者を招いて親睦会と言う名の花見の宴会の案内状が飛び交っていた……
【ちょっとしたイベントを用意してみました。仲良く騒いで見ませんか?】
【離席します。いらっしゃった方々、どうぞ般若湯などご自由にお飲みください】
205 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/06(火) 18:22:52.91 ID:BuaTny5L
205
あー、やっと暇が出来た……
久しぶりに顔出すわ……
【つーことで待機ー】
【ちょっと反応遅れるかもだけど勘弁してね】
207 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/06(火) 23:36:45.51 ID:BuaTny5L
きたか
来たよ?
来たけど誰も来ないね……
……もう誰も来ねーな。
帰るか……
【落ちー】
210
……今回のボスクラスめっちゃ当ててくるしめっちゃ避ける……
必中使わんと避けられるし閃き無いと避けられない……
(スパロボやりながら)
【ということで待機ー】
212 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/09(金) 01:55:47.71 ID:jGEGhz07
いつまで
……はっ、スパロボに熱中していた。
もう寝るわ……
【落ちー】
今日も今日とて待機してみる。
――スパロボやりながらな!!
【つーことで待機ー】
【避難所もチェックしてるからそっちに来てくれてもいいのよ?】
>>214 「紅音さん、今晩わ」
「お久しぶりです」
(半袖シャツとスパッツにベストとショートパンツ、ソックスにスニーカー
履きの私服姿で現れ、挨拶して)
続けてこんばんは。
例の警察のロボット部隊、まだ揉めてるようだ。
>215
ある意味では、こいつのせいのようなものか……
【エヴァが独り言のように語る事情】
【ざっくり言うと陸自がガンダム派で警察はアトム派らしい】
>>216 「エヴァさん、今晩わ。お久しぶりです」
(エヴァにも挨拶すると、彼女の話を聞き、興味深そうに
言葉をかけて)
「搭乗型と自律行動型ですか、一長一短ありますよね」
「警察だと対人や捜査だから、僕みたいなタイプが合う
かも知らないですね」
……いや待てよ、グレンラガンはいっそ単騎で……ってうおあ!?
(慌ててコントローラを取り落とし)
し、失礼失礼。
【いやほんと失礼、目を離してた……】
>>215 おう、お久しぶり。
どうよ、元気してる? グレードアップとかしたか?
>>216 おーっす。
……どうなんだろな、あれ。
予算が限られてんのは分かるけど。
小型スーパーロボットって割と無茶じゃね?
それともそんな高性能は求められてないの?
>>218 「はい、お陰様で変わり無いです」
「いいえ、以前通りですけど、初めてのフルメンテを済ませました」
「何か、スッキリした感じです」
(紅音の問い掛けに嬉しそうに答えて)
>>219 フルメンテか……
確かに不具合が取れると一気に楽になるよな。
気分もあるんだろうけど。
……ところでお前の開発は進捗どうなの?
プランは一般に発表されたけどさ。
いつ頃配備始まるん?
アリオスの人の戦闘アニメはカッコイイっすねーやっぱ。
あ、こんばんはす、プルムっち、エヴァさん。
(当然のようにやってくる赤い甲殻の怪人)
(なんか喋りが流暢になっている)
>>221 ……慣れたの? 割と良い根性してるよね……
(やや半眼で)
……まあいいや、これこないだ船内で撮ったお前のCTと分析結果。
色々書いてあるけどまあ概要だけ読めばいいよ。
(と写真合わせて50枚綴りくらいの分厚いファイルを渡し)
【ということで結果は適当にそちらで決めて貰えればと】
>>222 まあ死なないだけ御の字っすよ。
空を自由に飛んだりできるっすし。あとほら。
(何処からともなくにゅるん、と大鎌を取り出し、手首のスナップでくるくる回す)
こういうのカッコよくないすか? カッコよくないすか?
……まあ帰れないのは地味にしんどいすけど。
(寂しげに五つ眼の光をじんわり弱めて呟く)
うっわ分厚っ。
あたし説明書とか読まない人種なんすけど……
あーなになに? 感染型? 自己増殖? ナノマシン?
ハハッわからんす。SF乙?
(異種生命体が攻めてきてロボットが主力兵器として闊歩するような世の中でこの物言いである)
>>220 「データやプログラムのチェックや磨耗部品、オイルの交換まで
やったから、やっぱり気持ち良いです」
(紅音の言葉にフルメンテの様子を答えて)
「えっとですね、やっぱり最初は少年少女型のセクサロイドと、
小型なのを利用出来る閉鎖区作業用の両方を考えていて、数年
以内のロールアウトを予定してるみたいです」
>>221 「どうも今ば…わ、わあっ!」
「紅音さん、エヴァさんっ…何か出ました…」
(五つ目に尻尾持ちの赤い甲殻怪人の正体を知らない為、
大慌てして紅音とエヴァに近付いて)
【今の姿では初めてですが、改めて宜しくです】
>>224 Krrrr。
こんばんは、プルムっち……何かとはひどいっす。
そんなさみしいこと言うと食べちゃうっすよ?
(大鎌を構えて凄んでみせる)
(お遊びではあるが外見がアレでソレなために結構コワイ。エアダクトでエイリアンに出くわすのと同じくらいか)
Krrrrrrrrrrrr。
それにしてもこうも怖がられると悲しいっす。
またも結婚が遠のいた予感……
【改めてよろしくっす】
【ちょっとごめん、少し席外す】
【30分くらいで戻るわー】
>>225 「わあっ、僕はアンドロイドだから食べても美味しく無いですっ!」
「プルムっち…って、、もしかして佳乃さんですか?」
(腕から大鎌を伸ばす相手に脅え、情け無い言い訳をするが、
自分の呼び方と言葉使いに一人の人物を思い出し、恐る恐る
問い掛けて)
【キャラバリ有ると大変でしょうが、頑張って下さい】
Krrrrr……
いいんすか? あたし金属だってバリバリ食っちまう怪人っすよ?
とまあハイ、あたしっす。佳乃っす。こんなカッコになっちゃったっすけど……
あとは自由に切り替えできれば文句なしなんすけど、そこだけはどうも苦手なんすよ……
ガンウォーカーやられてもひょいっと変身して脱出できたらカッコイイんすけど。
(腕の鎌をするりと消して手をふりふり)
(本気で捕食したい衝動をほんのり誤魔化しながらかいつまんで事情を話す)
(気づいたら変身能力的なものを持っていて、それでもって会社に追われて身を隠していること)
――っすから、プルムっちもあたしの居場所バラしちゃダメっすよ?
もしバラしたら……そのときは無理矢理にでも入籍させちゃうっす。
【バリっていっても戦闘ロール用の機体バリのようなものっすけどね。テッカマン枠っす】
229 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/09(金) 23:18:23.81 ID:jGEGhz07
ガッチャン
>>224 ――いや、なんか、ごめんな?
(割とダメージ受けてた……)
……いや、読めよ。お前の事なんだから。
(ファイルをひったくってパラパラと目を通し)
『――のナノマシンは現在世界共通規格で開発が進められている医療型ナノマシンに
酷似しており、おそらくは改造品であることが予測されるが、各スペックは比較にならないほど高い。
証言によれば感染経路は返り血程度であるということから、皮膚接触のみで全身を改造できる増殖能力、
瞬時に形態を変化させる駆動力、人類範疇を超えた身体能力を与える強化倍率etc……
どれも既存の医療用ナノマシンには見られない性能であり――』
……これほんとにホワイトアロウがやってんの?
中堅レベルのPMCに作れるシロモノじゃないでしょ……
(疑問を持ち始めた)
――というか。
(赤くてコウモリみたいな羽があって鎌が武器か……)
――多分叫べばビーム出るよお前。腹から。
>>224 数年内か……
――なんかさ。
その使い方さ。
どう考えてもどっちにしろ絵面的にすげえヤバくね……?
(性的な意味でケアを行うのと各種閉鎖環境での作業を行うの)
(を、少年少女型のロボットにやらせるのだから……)
……人権団体とか騒がないのかな。
(非実在少年ってレベルじゃないのである)
【戻った―】
>>228 「金属も…ダメです、食べちゃ…?」
「本当に佳乃さん…みたいですね…」
(メモリー内の音声データ照合と紅音の渡した分析結果から
間違い無いと判断して)
「あのっ、ゴメンなさい…はい、もちろん他言しませんから…」
(ペコペコと何度も頭を下げて平謝りして)
「それで、元の姿には戻れないんですか?」
(Ex-19こと佳乃の側に寄ると、不安そうな口調と表情で言葉をかけて)
【テッカマンだとブレード系ですね、為るほど、分かりました】
>>230 「まぁ、まともに考えるとそうなんですけど、実際現行の成人男女型の
ユーザーからは要望あったんですよ」
「少年少女型が欲しいって…」
「僕もですけど、成人サイズに無理な場所用にダウンサイジングしたからだし」
「そちらの方は、思考パターンや人格を制限するからクリアー出来ると思います」
「僕は民生型が出来るだけで、嬉しいですけど…」
(紅音の正論に複雑な表情で答えて)
>>230 まあしょうがないっす。
家族が心配っちゃ心配っすけど、あの父さんなら会社に何されても大丈夫でしょうし。
母さんは父さんがしっかり守ってくれてるっすよ、たぶん。だからあたしは平気っす。
少なくとも警備部の一般コントラクター程度の情報力じゃ尻尾どころか影も見えなかったっすよ。
あたしは何も知らないし、推察するにしても知識と知能が足りないっす。
そもそも出処がホワイトアロウなのか、ってとこから疑問っすよ。
どっかの研究所の大口依頼を受けてホワイトアロウが後処理してる、って考えたほうがあたし的には自然っす。
……元ネタ知らないっすけど、叫ぶっすよ? 出ても知らないっすよ?
(すぅ、と息を吸い込み)
>>231 でもプルムっち柔らかくて美味しそうっす……
なーんて冗談すよ。いや、うん。冗談っす。あたし人間、人はもちろん金属食べない。
(自分に言い聞かせるように繰り返し宥め)
ほんとに佳乃っすよー。それとも佳乃を食べてその姿に擬態してる怪人だったらどうするっす?
Krrr、どうするっすかねぇ。
……そこまで謝られるとは。あたしと籍入れるのそんなに嫌っすか。
(論点をずらしつつ悲しんで)
それが戻らなくていい時に戻ったりするんすよ……逆に変身したい時はできなかったりもするっす。
難儀過ぎて生活に支障をきたすっす。変身するたびにお気にの服がはじけ飛ぶんで最近はもっぱらジャージか全裸生活っすし。
(そばに来たプルムを眺めながら受け答え。視線は柔らかそうな首筋にじっと注がれ)
>>232 「どちらも冗談ですよね? 佳乃さんは外見変わっても佳乃さんですね」
「いえ、そうじゃ無くて、それ以前に人間と結婚出来ないですから」
(安堵の表情を浮かべるが、次の言葉には寂しさを匂わせて)
「そうなんですか、でも、分析も出来ているし、制御出来る様になると
いいですけど…」
(改めて人間の心身の複雑さに感銘すると同時に、佳乃の身を案じて)
>>231 ――なんというか。
業、って単語が思い浮かぶなあ……
(どこの世界にもスキモノは居るのである)
人格、なあ……
ああいうのは姿形だけで判断するからねえ。
漫画のキャラにすら人権を求める奴らだぞ。
――それ言われるとなんか、弱いなあ……
(困った顔をして頭を掻き)
>>232 ていうか、お前とその……なんていうの。その、怪人モード?
それの繋がりを理解されてる……のは当たり前か。
とにかく、お前を捕まえる気だったのか怪人を捕まえる気だったのかが問題だな。
前者だった場合お前の親父さんにも何らかのアクションがある可能性があるが……
――フムン。なるほど、なるほどなあ。
こりゃスポンサー様にお願いするしか無いかねえ……
(ぽりぽり頭を掻いて)
……いや誰も居ない方向けよ。
そして叫べ、『ゲッタービーム』と!!
(いやだって、箇条書きマジックだと真ゲッターっぽいんだもの)
>>233 冗談だったらいいっすねー。
(はぐらかす。どうにもこの姿の時は、本心と冗談が混じって仕方がない)
……そりゃ残念っす。ところであたし人間卒業したっぽいんすけど、それでもダメ?
ま、できないならできないでいいっすけど。
制御できたらまあ、いいっすねえ。
(案じてくれるプルムがたまらなく可愛い。その首筋に噛み付きたい……我慢我慢)
>>234 Krrrr、まあ社員が一人消えて、同時に怪人が出なくなったら少なからず手が回ると思うっす。
そこにつながりがあるかは別として、っすけど。
社が確信持ってるならもっと踏み込んでくるっすよね、たぶん。
……どっちにしろあたしは捕まる気ないっす。銃を向けてくる相手は同僚でもお友達にはなりたくないすから。
あー……わがままなんすけど、タロスの会社引っ張り出すのは最終手段ってことで……
なるたけ今は身軽な状態でリスクを最小限に情報集めしたいっす。
ゲッタァァァァァァァァァァ!
ビィィィィィィィィィィッムゥ!!
(思いっきり紅音の方を向いて叫んだ)
(ビームは出なかったがなんかブラスター化した)
>>235 ……
(なんかさっきからコイツ、プルムの首筋ばっかり見てるような)
(……食い付きゃしねえだろうな)
――なあ、これ食う? そこで買ったジャンボホットドッグだけど。
(普通のホットドッグの数倍はありそうなシロモノを差し出して)
お前が怪人飼ってる、位で思ってくれればいいんだけd……あんまり良くないねこれでも。
んー……どうすりゃいんだろな……
(まずは何より変身の制御なのだが、自力でどうにか出来るものなのだろうか……?)
(ARMSじゃねえんだしなあ……)
――いや、自力じゃ無理なんだろ、情報収集。
ネットレベルの情報でどうにかなるもんでも無し。
――と言うか黒幕調べあげてそこからどうする、って話もあるしなあ。
ぶっ潰せばいいのか?
おい待てなぜわざわざこちらを向く。
(抗議の声も虚しくおもいっきり叫んでくれやがり)
……もっと変身したな。大丈夫かオイ。副作用とかあるんじゃねーのこれ。
(感覚器が死んだりとか……)
>>234 「人間の好奇心が限度無いから、僕はここに居るから、それは感謝しています」
「でも、人権はまだ早いと思うんです…」
(言葉には出さないが、一部の人間から押し付けられるのでは無く、社会的な
合意で得たいとの想いを述べて)
>>235 「人間じゃ無くなったなら、同じですね」
「それじゃあ、佳乃さんの気持ちが変わら無いなら、好きになってもいいですか?」
(人間を卒業したとの言葉に、内心仲間意識を感じて、告白(?)して)
「そのままの姿でも、元の姿でも佳乃さんには違いは無いですけど、制御出来ると
良いですね」
(佳乃の意識の変化に気付かずに、無防備な姿を晒して)
>>236 うーん、肉っすか。この姿だと今ひとつ有機物って心惹かれないんすよね。
なんかこう、アルミ系の合金とか食べたい系っす。
(ワガママ(?)でホットドッグをお断りして)
よくないっすよそれも。あたしが怪人に攫われたとか殺られたくらいで……ダメっすねこれも。
どうしたらいいんすかねぇ……むー
(変身さえ制御できれば、あとはこちらのものなのだけども)
(それができたら最初から苦労してないっすよねぇ……)
まあ無理っす。えへへ。
でも案外ネットも役に立つんすよ? 釣り情報に釣られなければ、っすけど。
うーん。黒幕見つかったなら、あたし無害な怪人ですってお願いしに?
だめっすね、袋叩き、良くて実験動物ルートしか……
あ、でも実験動物ルートで交配相手とか見繕ってくれるなら……でもイケメンとは限らないっすし……うぐぐ。
えーだってビームとか出るわけないと思ったっすし。
ていうかなんすかコレ。トゲトゲしすぎて動きづらっ!
動きづらい割になんかパワーアップ感ないんすけど。ハリボテっぽい感じっすかこれ。
>>237 一緒っす。人間に戻りたい気持ちはあるんすけどね、憧れって言ってもいいかもっす。
……ふぁあ!? ちょ、ちょい待ちっす。えっ、あ、ライク?
(尻尾をびったんびったんして慌てふためく。男性経験などゼロの喪女にカワイイショタっ子の好きセリフは刺激が強すぎた)
Krrrr。そう言ってくれると嬉しいっす。プルムさん……
(うっとりしながら首筋に顔を近づけようとする)
>>237 ……本人(?)がいいって言ってるんだからまあいいんだろうけどさあ。
(まあこれ以上は余計な話である)
(適当にここで打ち切って)
――
(なんだろう、いま割と人類の革新的なやりとりを見ている気がする……)
>>238 ナノマシンの必要とするモノがフィードバックされてんのかな……
(――あれ、だとするとこいつの人間形態ってアルミ合金で偽装されてんの?)
……ま、まあいいや。――なら、これとか。
(ジュースの空き缶を差し出して)
(自分はチェンジ要求されたホットドッグにかぶりつき)
――行方不明から何年で法的に死ぬんだっけ。
(割と物騒なことを吐き)
えへへ、ってその顔で言われてもなあ……
(仕草までついてるけど如何せん怖い)
まあ役に立つこともあるけどさ。流石にここまで後ろ暗い話になるとなあ……
当たる確率が桁が減るレベルで下がるじゃん?
――おい待て落ち着け人類の尊厳レベルのものを投げ捨てようとしてるぞ今。
いやまあ確かにゲッター線の力添えを受けてなきゃビームなんぞ出ないだろうけどさ……
――なんだろね、さっきの鎌のブレード部分か、これ?
(形的には似ているが鋭さが足りない)
攻撃の意志に反応して変形したのかな……?
――はいストップそこまでーー!!
(プルムの首筋に近づくその頭をおもいっきり引き離して)
>>238 「だって、紅音さんは義体を換装出来るけど、今の佳乃さんは出来ないから、
僕で良ければ…少しでもお役に立てればって…」
(ソムニウムの研究施設以外での活動で、一般人からの奇異の眼や言葉を受けた
体験から、変身能力の制御が困難な佳乃を案じるが、自分の呼び方が変わった事
と近付く顔には緊張で気付かずに)
【甘噛みレベルだと、どうなりますか?】
>>239 なんすかねぇ。人間のカッコしてる時は普通にお肉も甘いものも欲しいんすけど。
とりあえずこの甲殻を維持するための栄養源? 資材? みたいな?
(ボリボリベキベキと空き缶を貪り喰らう)
……ほんのりコーラ味。悪くないっす。
二年だか四年じゃなかったっすか?
(特に思うところもなく応え)
この顔だって中身はあたしっすよ。人種差別はんたーい。
(人種ってレベルじゃないが)
うぐぐ、そりゃそうっすけど。だからってどうやって調べるんすかー。
尊厳はもういいんす。死ななきゃ安いっすよ。ふへへへ……
なんすかね、もうすこし短くて切れ味鋭い感じなら便利そうなんすけど。
微妙に役に立たない変身って……
うーん、でも攻撃しようってつもりは薄かったっすよ?
(皆無とは言わない)
>>240 あ、やっぱそういう……少しだけ期待しちゃったっす。あはは……
(使命感からの台詞だと知って心なし肩を落とし)
(恋に夢見すぎてるのは自覚してるっすけど。それでもなんだかなぁ……)
(これって友情っすよねぇ、ぎりぎり恋愛ラインの外っすよねぇ……)
……はぁーむ。
(アマガミしようと口を開けたところで紅音に引き剥がされた)
な、なんすか紅音さん!
【ギザっ歯でもむもむされたあと食欲との葛藤が始まってたと思うっす】
>>241 ――この装甲、使い捨てなのか?
変身前後で重量測ってみるべきか……
(ガキガキいいながら空き缶食ってる佳乃を見て)
――アルミのインゴットとか用意しとこうか。
いや、所詮人間の印象なんて外見が9割だからなあ……
差別とかそういう話では。
――いやだから、頼っちゃえば? 大きな力に。
例えば親父さんとか。ヒラよりは良いところまで行けるだろ?
だからって交配実験に身をやつすのはどうかと思うぞ……
リアル『産む機械』やる気かお前。
てことは意思というか、イメージが足りんのじゃね?
練習次第で全身どこからでもブレードが出せるようになるのかも。
――アタシはいくらロボットでも、
知り合いの捕食ショーを黙って見過ごすほど冷血じゃねーぞ……!!
(ギリギリギリ、と力を込めて引っ張って)
>>239 「すいません、出過ぎた事言ったみたいで…」
(紅音の疑念には気付かないまま、謝って)
>>241 「僕は人権は持てるかもしれないけど、人間には為れません」
「でも、人間らしい感情や人格を貰った以上、人間じゃ無く
なった佳乃さんとも前と同じく友達でいたいです」
(肩を落とし落胆する佳乃に使命感とも友情とも説明出来ない
感情を吐露して)
「え? 佳乃さんっ…紅音さん…?」
(慌てて佳乃(Ex-19)を引き剥がす紅音に、驚いて)
【幾らロボでもまずかったですね、紅音さんに感謝します】
>>242 うーん、どうなんすかね。その気になれば食べないでも変身できそうな気はするんすけど。
やってみなきゃわからんす。
そして体重は絶対秘密っすから、計るなんてとてもとても。
(メキメキと最後の一片を口内に)
アルミだけじゃダメっぽいっす。この間は我慢できなくて銅を……
(十円玉をおやつ感覚で頂いていたのである。既に立派な犯罪者だった)
まあ否定はしないっすけど。
(結婚したいと喚く割に面食いだし)
差別じゃないならなんすかー
父さんに? その発想はなかった。
うーん、電話して。いやあたしの番号じゃ拙いっすかね。
まず携帯なり買うとこから始めなきゃ。プリペイドならなお良しっすね。
あ、あくまで一例っすよ。
まあ……相手次第ではそれもアリかもしれないすけど。
なにそれかっこいいっす。あたし全身凶器の女。
結婚が遠のいた気がするっす……でもカッコイイ。
食べないっす! 食べないっすよ!? 誤解っす、甘噛み、愛情表現っす!!
だから離して!?
>>243 む、難しいこと考えてるっすねプルムさん……
友達、友達っすか。えーと、うん。これからもよろしくっす?
(自分よりよほどしっかり考えているプルムに、どこか他人事めいて感嘆の吐息を漏らし)
(友達宣言には胸を抑えながら、俯くように頭を下げた)
……し、信じて欲しいっすプルムさん! あたし食べるつもりは! 無いではなかったっすけど!
でも我慢するつもりだったっすよぉぉぉぉ!?
(ずるずるずるずる)
>>244 今までもどっかで金属製品食ってたのかなあ……
――ウチの金属製の食器とか食ってねえだろな?
今更そんなこと言われてもな……
もはや怪人図鑑とかにスペック表書かれる立場だぞお前。
――燃えないごみの埋立地とかに連れてく方がいいか?
差別じゃなくて――区別、かな。
(だって見た目からして人間じゃないし……)
――もしかし、なくても最近幻滅ルートだったんだっけ……
アタシの携帯、使う? スクランブル機能で発信番号誤魔化せるよ。
――お前路地裏でレイプされた相手がイケメンだったら許しちゃうタイプ?
(ちょっと引いた姿勢で)
結婚は……制御できてりゃアリなんじゃね。
理解ある相手なら。
――――
(ごそごそ、と自分のバッグを漁り)
(金属骨格丸出しの予備の義手を取り出して)
(ささっと手慣れた動きで右腕と交換すると)
……ほーれほれ、軍用とまでは行かないけど最新の複合素材で出来た
軽量、頑丈な金属骨格だぞー?
(佳乃の目の前で挑発するように揺らしてみせた)
>>244 「そんなに難しいですか、僕を友達と言ってくれるなら、どんな姿でも
友達ですから」
「信じます、佳乃さんはヒトの心をちゃんと保っているって…だから、
今度は何かスクラップでも持って来ますから」
(ジタバタとしながら弁明する佳乃の今の食癖を理解し、約束して)
>>245 紅音さんに拉致られてこっちより前の記憶はないっすね……
紅音さんの食器は知らないっすけど。無意識に食べてたらごめんなさいっす。
……だって犯罪っすよ? ヘコむっす……あたし前科持ちとか嫌っすよ……
怪人図鑑って。たかさ おもさ とか書かれるの嫌っすよ?
誰が捨てたかわからないゴミを食べるのはちょっと。
区別って。差別より酷くないすか?
……っす。あの父さんにそこまでの能力がある前提がなかったっす。
マジすか。傭兵ぱねぇっす。借ります。……紅音さんの携帯美味しそうっすね。
…………流石にそれはちょっとゆるせないっすよ?
(棒読み)
あ、でもあたしが好きで好きで我慢できなくてとかそういうシチュなら……
理解ある相手に出会いたいっす。ホントまじで。
欲を言えば今の状態のあたしにも欲情できるイケメン。
……。
(目の前で取り出された義手)
(目の前で交換された最新鋭義手)
(目の前で揺れる美味しそうな複合金属の最新鋭義手)
(ぱくりと齧り付く)
>>246 と、ともだち。ともだちっすね。うん……
(ぐさぐさぐさぁ、と「友達」と書かれた矢印が胸に突き刺さる幻覚を見た)
……っす。ありがとうっす。優しさが心にしみるっす……
(とか言いながら膝から崩れ落ちる。甲殻が霧散して全裸orz姿勢の佳乃が)
>>247 「そうです、佳乃さんは僕の友達です」
「だから、信じてま…佳…の…さん?」
(自分の言葉に膝を付き床に崩れるEx-19の甲殻が
霧散し、現れた全裸の佳乃の姿に慌てて顔を反らして)
「わっ、ゴメンなさいっ…」
「よかった…元に戻った…」
(目元に涙を浮かべ、呟いて)
>>247 ……なら無事かなあ。
(一応、自分の身の回りでの目撃例は無いので無事だと判断)
硬貨を傷つけると犯罪、って意外とみんな知らないからなあ……
――その表記されると、どっちかってーとポ○モン図鑑かな……
……意外と選り好みするね。
さっきの空き缶だってアタシが飲み干したゴミだってのに。
違うね。差別は不当な感情論、区別は理性的な合理化だ。
(もはや屁理屈)
――お父さん信じてあげなさいよ……
これもタロスの試供品だからなー。――食うなよ絶対食うなよ。振りじゃねえぞ。
なんで棒読みなの。
そしてお前、絶対「あいつチョロい」とか言われてるよ……
そ、それはハードル高いなあ……
特撮ファンのオフ会にでも顔出してみたら……?
――我慢できてねえじゃねーか!!
(とか言ってたら膝から崩れ落ちた佳乃の装甲が消滅した)
(とりあえず自前の上着を羽織らせて)
――どーしよ。流石に今下着の替えはねえぞ。
250 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/10(土) 01:47:18.79 ID:Hy3i0pOW
250
>>249 だといいっすねー
(他人事のようにさらり)
……貨幣を故意に破損させたり、加工すると貨幣損傷等取締法で罰されるっす。
良い子は真似しちゃダメっすよ。
……なんでもいいっす。乙女の体重は国家機密に匹敵するっす。
あたしは乙女っすから。紅音さんの飲んだ缶ならまあ……いいっすよ?
な、なるほど。合理的ならしょうがないっす!
(アホだった)
でもダメだったときは父さんに失望してもしょうがないっすよね?
……ちぇー。
ちょ、ちょろくないっす。
あたし未だに膜は死守してるっす。ちょろくないっす!
(噛み付いたところで変身が解け、崩れ落ちる)
(上着をかけてもらいながら座り込んで)
……うう、不便っす。とりあえずこのカッコで帰るか、再変身を信じて隠れるっすよ……
>>248 ぐすん。ありがとうっすプルムさん。
あれ、目から汁が。おかしいっすね……
(めそめそと泣く。どう見てもプルムの涙とは別ベクトルの涙だ)
(だってだって。彼氏いない歴年齢を脱出するかと思ったんすもん! うわーん!)
>>251 「いいえ、佳乃さんに比べたら、僕なんて大した事無いです」
「おかしく無いです、こう言う時は泣くんですよね?」
(上着を羽織っただけの佳乃により添い、話す内に自分も涙を
零して)
>>251 むか〜し読んだなんかの漫画で知ったなあ……
時々力自慢が500円玉曲げてるの見ると、そのマンガ思い出すんだよね……
(一瞬、自分の体重、というか乾燥重量を伝えてやろうとしたが)
(自分はもう乙女ってアレじゃないよなあ……などと思い直して)
――それどういう判断?
(乙女じゃなかったら自分が飲んだ缶でもアウトなんだろうか……)
……
(あ、こいつもアホなんだ)
(という内心をポーカーフェイスで押し隠し)
――いや、どうだろ……分かんなくても仕方ない所じゃねーのかそれは。
ちぇーとか言うな。替え無えんだからな。
――そうか。
(でもこいつ、友達って言葉に弱そうな気がする……)
……送ったろうか? というかどうせアタシんちなんだし、一緒に帰るか……
ちっとクルマ取ってくるわ。
(そう言って歩き去って)
>>252 うん……なんかちょっと違うっすけど合ってるっす。
ちくしょー可愛いっすねプルムさん……好きっす……
(泣きながら指の腹でプルムの涙を拭おうとする)
>>253 漫画っすか。豆知識の泉ではあるっすよね。
……紅音さんどうかしたっすか?
(なにか考え込んでいる様子に首をかしげ)
どういうって。ほ、ほら。女子としては同性かカッコイイ男の子としか間接キッスもしたくない的な。
……いま失礼なこと考えたっすね?
ま、まあいいっす。父さんには最低限無事を伝える感じで。
もう食べないっすよ、食べれないっす。人間に戻ったっすし。
そうっす。
(でもフツメン中の上以上の男に甘言囁かれるところっと行っちゃうのだ)
(ちょろいよ!)
お願いするっす。
なんかもう紅音さんがイケメンに見えてくるっす……
>>253 「紅音さん、佳乃さんの事を宜しくお願いします」
「僕も出来るだけの事はしますから」
(いつものトレーラーを回して来る為に場を離れる紅音に
頭を下げて)
>>254 「ありがとうございます、可愛いって好きって言ってくれて…」
(泣き止もうとしながら、自分も佳乃の涙を指で拭って)
>>252 ――なんか……
んー、いや、うん、なんでもね。
(何か言いたいことがあったのだが)
(なんと声をかければいいか分からず)
(曖昧に誤魔化して)
>>254 その豆知識系の漫画だったからなあ。
――いや、別に。ちょっと思うところが有っただけ。
……そんなもんか。
(回し飲みも回し食いも何でもありな環境で育ったためにそういうのは良く分からない)
――いや別に?
(つい、と目線をそらし)
いやそれ本来の目的見失ってんだろ。情報収集頼むんだろが。
まあいいから電話しとけ。
(携帯端末をひったくってスクランブル機能をオンにし、もう一度佳乃に渡して)
――まあ、お前がそう言うんならそうなんだろ。
(お前ン中ではな、と続くのだが)
(数分後、ドドドドドドドドドド……という重低音と共に、巨大なトレーラーが横付けされ)
ほれ、行くぞー。見られねーうちに早く乗れー。
(運転席から呼びかけて)
【――と、ここで割と眠気MAXなので】
【悪いけどこれで落ち……】
【まあ流れ的に拾って終わりなのでいいかなー、とか】
>>255 っす。あたしはプルムさんのこと割と好きっすよ。
じゃあ……今日はありがとうっす。気遣い、嬉しかったっす。
(深く頭を下げて、困ったような顔で微笑んだ)
>>256 そんなもんすよ。わりと。
(仕事中に回し飲みとかはするけれど、精神的に歓迎できるものではないのだ)
嘘っすよね。いま絶対「こいつアホだ」みたいなこと考えたっすよね。
まあいいっすけど。アホっすし。どーせ。
……そうっすね。えーと。
(記憶を頼りに父の携帯に電話をかけ、とりあえず無事なこと、赤い有翼の怪人について、そして怪人周りのホワイトアロウの動きを探れるか頼み)
(ついでに靴下を裏返しに洗濯機に入れないこと、食べた皿は水に浸しておくこと、酒を飲みすぎないタバコを控える仕事中にラジオ聴かないなどなど叱り)
ありがとうっす紅音さん。
(携帯を恭しく返上)
……いつ見てもでかいっすねー。
あ、了解っす!
(駆け足で大型トレーラーに乗り込み、身を隠す)
【じゃああたしもここまでっす】
【二人共ありがとっすよ! おやすみっす!】
>>256 「はい、お願いします」
(頼むしか出来ない自分に歯がゆさを感じるが、それを隠して)
>>257 「それじゃ、お二人ともお休みなさい」
「僕も帰りますから」
(トレーラーに乗り込み、走り去る二人を見送ると、涙を拭き
帰路について)
【お二人とも、深夜のお相手ありがとうございました】
【お疲れ様でした、お休みなさいませ】
……お望みのタマモじゃねーけど。
アタシじゃお邪魔かね?
(いつもの軽装でふらりと現れ)
【おいーっす】
お、アカネではないか。久しいのう。
なんだかんだで中々顔を合わせれなんだし…
…うむうむ、今は久方ぶりの再会を素直に喜ぶのじゃ。わ〜い♪
(偉そうな物言いをしてたかと思うと、子供みたいに笑顔バンザイして喜ぶアホちゃん)
なぜそう思ったかはしらぬが、お邪魔な訳ないじゃろ〜?
貴様はどう思っとるかは分からぬ。が、ワシにとっては友人の一人な訳じゃしの?
友達が来て嫌がるヤツなんぞ、多分おらんワイ!
(「ふははは〜」と明るく笑いながら言って)
>>261 こないだもそのやりとりしたなあ……案外会えんもんだな。
……お前は良い子だねえ。
(やや苦笑気味に笑ってヨミの頭を撫でて)
……そうだな。悪い、変なこと言った。
アタシもお前に会えて嬉しいよ。
(軽くハグしてぽんぽん背中を叩いてやり)
で?
歌の練習とか言ってたが、聞かせてもらえるのかね?
んむ、アカネと会いたくても人が多いと尻込みしてしまうのじゃ。
顔を出そうとしたら人いっぱいで、ぬわ〜!となったりなっ!
なっ…!そんな事は無いぞっ!ワシは悪者で、悪の科学者…っ。
(「良い子」といわれると顔を赤くし否定しにかかるけど、頭を撫でられたら黙っちゃう)
あ〜…避けられてる、とかそんな事は無いぞ?そんな事思っとらんじゃろうけど。
…避けたいほど嫌な相手に、こうして抱かれて体を預けるものかっ!
(言いながら抱かれると、アカネちゃんに屈託の無い笑顔を向けて)
(ぎゅっと抱きかかえし、ぴったりひっつく)
…アカネが、か?…いや、貴様。そもそも歌の良し悪しとか分かるのか?
じゃって、なんかそういうのからはすごい遠いイメージあるし。
もしかしたらワシよりも音痴ではないのか?
(なんか姉御キャラや傭兵は音痴、という先入感があるらしい。何気に酷いですね…)
>>263 ……そこはまあ、要練習、かな。
対人スキルは何気に何処ででも必要な技能だからなあ……面倒だけど。
……アタシが言えた義理じゃ無いけどね。
世の悪の科学者がお前みたいなのばっかりだったら、もちっとこの世界も平和なんだけどねえ……
……ん。そうだね。
今日のお前はなんだか良いこと言うねえ……
(くっついてくるヨミに頬を寄せて)
……おい。なんでこの流れで空気ぶち壊してくれんの。
(ひょい、と子猫の様に首根っこを掴んでぶら下げて)
アタシはこう見えても割と音楽聴くぞ。
(アニソンとゲームミュージックばっかりだけどな!)
それに、時々作戦の打ち上げとかで行くカラオケでは
「予想外に上手い」
と微妙に嬉しくない評価を頂いてるんだからな。
遅〜いのが更に遅〜くなってしまうからな。その辺すごく気にするぞ。
ワシは悪じゃが外道ではないし、ヒトモドキという訳では無いからなっ。
…って!それはどういう意味じゃ!ワシは怖くてすごい、悪の首魁なのじゃぞ!
(なんか馬鹿にされてると感じたのか、今度は両手をぶんぶん振りながら反論する)
(身振りといい説得力の無い言葉といい、まるで子供のようだ)
…ワシも、そういうのはすごい気にするからな。
じゃから、相手を不安にさせぬようそこはハッキリと言っておくのじゃ。
アカネがワシ褒めるとは珍しいな…くふふ、素直に嬉しいぞ?
(ちょっと背伸びして、すべすべほっぺでアカネちゃんに頬ずり)
じゃってじゃって〜。そう思っとったんじゃも〜ん!
(軽いのでひょいと持ち上がるアホちゃん。持ち上げられるとお約束どおりにじたばた)
なん…じゃと…!?まさか、ワシより上手いというのか…!?
……まあ。そういう事なら…少し聞いてもらおうかのう?…じゃから離して〜!
(持ち上げられた時からずっとじたばたしてるけど、一向に降りられないのです…)
……ヒトモドキて。すげえ単語だなおい。
まあお前が悪って言われると割と……うん。
(まじまじと眺めた後こくり、と頷いて)
……こうだと平和なんだけどねえ……
(なんだかと奥を見る目で)
そうだな、やっぱり言葉にするの大事だよな。
アタシは時々面倒臭がるからなあ……
失敬な。アタシは信賞必罰をモットーとして行動してますよ?
暴れんな落とすぞ。手が滑る。
(じたばたするヨミを静かにさせようと脅し?つけて)
……まあ、ぶっちゃけお前よりは上手い自信はある。
ふむ、よかろ?
(ぱ、と手を開いてヨミを落っことし)
(少し離れてしゃがみ込んで)
人の心を失った人間とか、色々と人未満な人間の事を指すんじゃろ?
…ん?前者は悪魔とか、デーモンになるのか?まあいいわい。
ワシは悪じゃぞ!悪の化身なのじゃ!悪じゃったら悪!
(と、必死に言うけど、やっぱり日頃の行いのせいで説得力皆無)
…なんじゃ。平和じゃない方が好みなのか?
…ま、ワシの場合言葉にするとしても、そういう事だけじゃけどな。
嫌いだとか、そういうのはハッキリとは言えぬ。場の雰囲気も悪くなるしな。
ぎゃあ!…痛いのじゃ〜!!
(いきなり離され落下、思い切りお尻をぶつけてしまい涙目)
わ、ワシだって練習したから前よりはマシなはずじゃし!
ふふん。上達したワシを見て驚くでないぞ。♪〜
(お尻を摩りつつ立ち上がり、そう言ってアカネちゃんを指差しどやった後歌いだす)
(…確かに言うとおり歌唱力は上がってるかな。少なくとも前よりはずっと上手)
(ぼえ〜とか、聞いてて不愉快になるようなレベルではなくなってる)
【うーん、ちょっと眠気でぼーっとしてきましたねえ…】
【途中ですけど、寝ちゃう前に落ちることにするのです】
【久しぶりに話せて楽しかったです。またね!】
……まあ、そうなのかもしれないけど。
永井豪ネタいけるんかい……
悪ねえ。具体的に、とか聞くとどうなる?
……いや、平和の方が好きだけど。実際には何処かで必ず何か悪いことやってるからさ、この世界。
お前、運動神経無いねえ……
ほう?セルフトレーニングはしっかりしてるんだな?
じゃあ早速聞かせてもらおうじゃない。
(そして歌い出すヨミの歌を聞き)
……ほほう。確かに上達はしてるなあ。
じゃあ一曲デュエットと行くか?
(プレーヤーに入れていたヨミの曲をカラオケ加工した物をスピーカーで流して)
【ん、りょーかい】
【じゃあ、アタシもこれで落ちるかね】
【うん、楽しかったよー】
(ソムニウム軍の技術研究所内、小奇麗に整頓された一室で
白衣姿の細身で神経質そうな男性がインターフォンで会話を
している)
「大丈夫ですよ、本社のお偉い方にはフルメンテで必要性が
出来たから追加した機能で最終判断は貴方が行っている、と
言っておきましたよ」
「まさか、プルム自身が記憶データを改竄していたとは、よ
ほど私達に知らせたく無い出来事があったんでしょうね…」
「後の心理的ケアは、マスターの貴方にお任せしますが、何
かあったらご相談下さい」
「それでは、お休みなさい」
(受話器を置き、盗聴防止用スクランブラーを切り、通話内容
の音声データも消去すると、デスク上のPCを起動してプルムの
設計データを表示して)
「やはり、ギガンテス計画にウチのアンドロイドをねじ込んだ
のは成功だった」
「まぁ、しばらくは自由に行動させて上げようじゃないか、可
愛い息子だしね」
(満足そうに微笑すると、PCに向かい黙々と作業を続けて)
【前回ロールのフォローのソロロール終了します】
【以後はプルムで待機します】
誰もおらぬのか?…誰もおらぬな。
ま、良いワイ。今日もちびっとだけ休憩してくかの…
(時間が時間、っていうのもあるしね。でも誰か会えたら嬉しいな)
(そんな風に考えながら待機、プロフィールは
>>259を見てね!)
272 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/15(木) 00:28:19.12 ID:gcTgmPFc
黄泉
よーし、そろそろ引き上げるかのう。
ではさらばじゃーっ!!
274 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/15(木) 01:13:21.65 ID:nifzUseL
サラダバー
275
……しかしなぁ……
「こっちの予算にも限りはあるのに事件は際限なく起きるのです。
対症療法しか出来ない以上、要求額を飲ませる策を講じないと……」
(何時ものエヴァと、三十代前半とおぼしき鋭そうな男が何やら言い争っている)
【待機します】
……この件はどうあっても予算案に端を発しているんだ。
「やはり、其処か……」
(平行線のまま、二人は解散)
【落ち】
278 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/15(木) 23:36:58.12 ID:gcTgmPFc
ロボ
来たは良いが、誰ぞが来る気が全くせぬな…
…いや、まあ、良いワイ。あまり期待せず、待とう。
(そういって、溜め息の後にその辺に座り込んで)
(プロフは
>>259参照です!)
分かりきっていた事じゃったが…ま、仕方あるまい。
安心せよ。ワシは全く、これっぽっちも、全然、寂しくなぞ無かったのだからな!
では今日はこれにて撤退じゃ!さらばーっ!
アレじゃな。ちーとだけログを見てきたのじゃが…んむ…
……少しだけ、不安になったな。
…まあ、それはさておき。今日も今日とて侵略侵略ぅ!
(などとほざきつつ、今日も夜へと飛び込んでいく)
【こんばんは〜、今日も皆勤賞取るくらいの気持ちで待機してみましょ】
>>281 ドクターこんばんは。
今日はすぐ落ちちゃうけど悪役とはいえやっぱりドクターなんだからちょっとこれ着てみて欲しいなー
(ぶかぶかな白衣を手渡して)
はっ!?…少し寝ておったわ…
…む?名無しか…なんか、名無しと話すのも久しぶりよな…
まあ、それはともかくこんばんはじゃ。
(眠そうに目を擦りながら挨拶して)
…それに着替えろと?…まあ、よかろう。
(白衣を受け取るとデニムジャケットを脱いで、それに着替える)
……無茶苦茶、ぶかぶかだな…
(着替えたは良いけど、ヨミちゃんが小柄なせいで余計ぶかぶかに見える)
(ていうか、腕通せてないし、引きづってるし…)
284 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/20(火) 00:16:12.97 ID:SUlF+t4u
ねたか
…どうやら、そのようじゃの。
一言なら一言、と言って欲しかったものじゃが…まあいいわい。
もう少し待って…も、多分誰も来ぬ。無駄じゃろうな。
今日はこの辺で引き上げるか。それじゃあの〜。
エヴァ様のお通りだー。(棒読み
【待機してみる】
>>286 「エヴァさん、どうも今晩は」
「お久し振りです、お替り無いですか?」
(半袖シャツにショートパンツ、スニーカー姿で現れ、挨拶して)
や、やあ久しいな。
(こちらは何時もの黒ゴス衣装。全身義体でなければとうに熱中症で倒れている)
ん〜〜、変わらないと言うか、例の警視庁の話がなかなか進展しなくてな。
ようやくトライアルの為の機体を集めはじめたようだ。
お前のところはどうなっている?
>>288 「警視庁って、警察のお仕事しているんですか?」
(自分自身は特に気候や気温には関係無いので、相変わらずの服装の
エヴァにも、疑問は持たずに)
「お陰様で僕の方も順調です、可変やMBLの出力調整やマスターとの
連携も、慣れて来ました」
(エヴァに答えるプルムの様子は何処と無く自信有り気で、特にメイン
パイロットに関する事柄には嬉しさが現れていて)
【尚、パイロットスーツ以外の私服はマスターのコーディネート品です】
お、聞いてなかったか?
警視庁のロボット部隊に先駈けて、PMCの類いを集めたり色々調整したりするコーディネーターをな。
自分で戦うわけでもなく人にやらせると言う因果な仕事よ。
……私の儀夜龍を都内で稼働させるわけにはいかないしなw
ああ、お前のところも可変タイプか。
今、こちらもその辺りでシステムの再構成してるんだ。
おかげで「他のロボットと合体する」だの「陸上駆逐艦くらいには」だのボンクラなプロットが山ほど。
……現状でさえ使いきれないと言うに……
>>290 「何か、色々と大変そうな仕事ですね」
(警察系新規部署の外部調整役と聞き、エヴァの心中を察して答えて)
「はい、人型と航空機型の可変型です」
「それって、かなり趣味入ってますね…」
(そう答えてから、自分の所も人の事が言えないとコツコツと外装型の
頭を掻いて)
まあ、そろそろ正規の警察官が管理官として仕事ができそうではある。
工学部の出で国家公務員試験に受かったキャリア組と言う変わった奴でな、機械の話が出来るからまあなんとか。
……そう言う普通の変形なら良かったんだが。
確かに趣味臭いが、紅音の所と比べたらまあずっとマシだしなぁ。
>>292 「スーパーエリートって感じですけど、最終的には、その人に一任される
んですか?」
(履歴を聞き、近づき難いイメージを感じて)
「まぁ、そうですね」
「でも、所属の警察官を全員義体化する訳にはいかないですし、やっぱり
有人機になるんですか?」
(普通の可変機と言われて、安心して)
(見知った友人の名前が出て、彼女の事を思い出しながら答えて)
エリートだがスーパーと言うほどではないな。
それに、首根っこ押さえつけられる上司もいればその下で走り回る部下もいる。
ああ、結局は有人機で落ち着くようだ。アンタの部下を信じなさい、とな。
予定しているのは4〜6mの人型と装輪装甲車形態になれるガンウォーカーの二機種。
コロモ精工は既に試作品を提出したそうだ。
>>294 「そうなんですか? 履歴だけ見たら凄い感じですけど、組織内じゃ
誰か目立つって訳じゃ無いんですね」
(エヴァの説明を聞き、成る程と頷いて)
「二機種合同ですか、互いの利点を合わせるなら、新機種を開発する
よりは確実ですし」
(提携メーカーが試作品を提出したと聞き、意見する姿には、何処と
無く人型兵器のサブパイロットの一面を覗かせていて)
官僚機構の中ではすごそうに見えても出る杭は打たれるからな。
うちの親会社、ローランドグループはある意味凄いぞ。なんと恐竜型。あ、肉食の方のな。
後は神菱がごくあり来たりで手堅いダッシュローラー装備型。
ガンウォーカーは米軍で採用している機種の日本仕様ぐらいしか声が上がらないらしい。
そして、二機種を組み合わせることで色々考えているとか、な。
さて、私はそろそろ行くとしよう。またな。
【落ちます。おやすみなさい】
>>296 「何処でも、それは変わり無いんですね」
(エヴァの説明を聞き、軽く落胆して)
「はい、今日は色々とお話出来て嬉しかったです」
「それじゃ、お休みなさい」
(立ち去るエヴァを手を振り見送って)
【お相手ありがとうございました、お休みなさいませ】
よおし!調整完了っ!
……はあ。後付部分が優秀すぎる、っていうのも困っちゃうね〜。
よく戦闘用のフレームをここまで拡張できたもんだよ…
(とかなんとか言いながら、やってきたのは白磁の人形のような少女)
【はい、ちょっと試運転かねて待機してみるのです。以下プロフっ!】
【名前】フラン
【性別、年齢】女、15歳(外見)
【身長、3サイズ】160cm B95W60H89
【特技】電子機器を乗っ取る事
【服装】
普段はラフかつ露出多めな格好。ヘソだしチューブトップにホットパンツとか?
【容姿】
イメージとしては西欧系辺り、かわいい系な顔立ちの少女。
髪は少しウエーブのかかった銀髪で肩に付くくらいのセミロング。
目はくりっとしていて瞳の色は淡いグリーン。
肌の色は雪のような白さ、スタイルも良い。
【性格】
コピー元と比べたら偉そうじゃないだけで、根本的な性格はほぼ同じ。
ロボットの癖に感情豊かで人間と大差が無い。
【備考】
ヨミ作の擬似人格プログラムinアンドロイドボディー。多分、あしゅら男爵的なキャラ?
ボディの外装や内臓(?)など、内部の小型量子コンピューターと骨格周り以外はタロスカンパニー製。
フルボーグだけど機能や見た目は人間とほぼ同じ。というか、見分けがつかないレベル。
パイロットとしては反応が早く身体能力も常人よりはるかに高いので、結構強い(といいなあ)。
300 :
名無しさん@ピンキー:2014/06/07(土) 21:49:24.82 ID:Pn6ODjwb
300
裏ルートでの物資搬入ついでにセクハラしちゃったりすればいいのかな?
え、え〜……どういう事なの…
(ちょっと考えた後ポツリと)
物資は別に、不足してないから大丈夫だよ〜?
単に私とお話したり、触れ合いたい、って言うんだったら…
遠まわしに言ったりせずに、素直にそう言って欲しいな〜?
よっぽどじゃなければ、そういうコミュニケーションは嫌がったりしないからっ!
(にっこり笑いながら「むしろ好きなくらいですし!」と続けて)
――話は分かった。
ネオジオングの事だな!? ありゃ確かに相当な怪物……
――あれ、ヨミ、じゃない? ご、ごめん知り合いかと。
(突然現れて声かけて一方的に引き下がろうとし)
【つーことでおいすー、声かけてみたー】
【って失礼、先客が居たか】
【引っ込んだほうがいいかね?】
>>303>>304 プラモが滅茶苦茶でかい、って位しか知らないよ〜。ソレは。
…そういえばああいう、私を核ユニットとした機動兵器とかも考えたんだけど…
(というか、昔言われたヤツ。多分、流行の「艦むす」的な?)
……そういうのってどうなんだろうねぇ〜…?(スレ的に)
惜しい!マイネームイズ、フランですヨ!…覚えてますか?
貴方に「怖い」だの「キモイ」だの言われた骸骨人形の中の人(?)です。
…って、あ〜!帰らないでったら!せっかく来たんだから話そうよ〜!
(帰ろうとするアカネちゃんを慌てて引き止める)
【みんなでワイワイやったら良いと思うのです。だから帰らなくても大丈夫っ!】
>>305 え、プラモ? もう……ってHGUCで定価27000、だと……?
どれだけでけえんだよ……いやまあ全長100m超えの機体だけど……
……いや、どうなんだろうって言われてもな……
【メタい事言えば別に構わないと思うよ。アタシの存在が許されてるくらいだしな】
――フラン? フラン、フラン……
(薄れた記憶を掘り起こして)
――――あー。ヨミが言ってたお手伝いロボットの。
完成してたんだ……。
(――感情表現とか凄くね?)
(まあそれはともかく引っ張られたので足を止めて)
BB戦士の箱ですら並みのHG以上あるとか何とか…すげーよ。
買う人の気が知れねーです。HGUCのデンドロとかより大きいだろアレ。
…ですよねー。とりあえず、作ってみてから考えましょうそうしましょう。
【じゃあやってみましょ。サイズ差とか酷い事になりそうだけど】
そう。忘れてたでしょ?…いやー、調整に手間取ってた私も悪いんだけどね〜。
タロス社に外装着けてもらったら、やれる事できる事が一気に増えてさあ大変。
動作プログラムを納得できるまで修正し続けて、気付けばかなりの時間が経ってたのです。
…さっきも言ってたけど、追加機能が優秀すぎるのも困り者だねぇ。
(落ち込んでた、かと思うと饒舌に話し、今度は嬉しそうに笑う)
(ころころ変わる表情も声色も、まるで本物の人間だ)
…まあ、そんな話はどうでも良いだろうから置いといて。
せっかく会えたんだしね。ゆっくり話そ?それとも、どっか行く?
――MGのユニコーンと並べてちょうど良さそうだな……
それで一回り大きいサイズ、みたいな。
あの伝説のデンドロビウムより大きなモデルか……
――あ、作るんだ。まあいいんだけど……
……ん?
(調整に手間取ってた「私」も……?)
――もしかしてその追加部分って自分で組んでんの?
(自己改造は割と賛否両論な機能だが、それはそれとしてそんなもん実現してんのかよ!?)
あいつ、本当に天才だったんだな……
んー、いやまあそれはいいんだけど。
どっか行く、ってどこだ?
茶でも飲みに行く?
壁】_=) ……
……流石だな、タロス。
まあ、こんばんは。
>>309 ――人柱がいるからな!!
(ずびし、と自分を親指で指して)
――ういーっす。
(しゅた、と手を上げ)
スケールは統一したほうが良いんじゃないの〜?
だって、シナンジュ本体がユニコーンと比べて小さすぎ!とかなんか嫌じゃん?
あー…うん。でも、弄ったりしたのはソフト面だけだよ?
追加機能、って言うのは…主にタロスに着けてもらった部分の事。
ハードは完璧だったんだけど、動作用のデータ入れて貰うの忘れててさ〜…
(「ソレも私が悪かったんだけど」と、自嘲気味に笑って)
うん…色々踏んだり蹴ったりな目に会ったせいであんな風になっちゃったけどね〜…
…言ったは良いけど、どうしようか考えてなかったの。
(軽く頭を小突くいて「てへぺろ」やるアホ2号)
……というか、そろそろ時間が厳しいかな〜。
んー、という訳でちょっと今日はここで引き上げることにしますっ。
おやすみなさいアカネさん!また今度ねっ!
>310
そうか。
私は幸いにも、義体の新規テストまではしないですんでいるが……
>311
またそのうちに、ゆっくり話を聞かせて貰いたいものだ。おやすみ。
>>311 いやまあそうなんだけどさあ。
全体のバランス的にはそんな感じじゃね? 作中の再現とかすることを考えると同スケールのほうがいいんだけど。
――ハードにまで手出させてたらそれはそれで勇気ありすぎると思うけどな。
……ああ、中身は自分で用意するとか言ってたもんな。
だからまっさらで渡してたのか……
……その辺は生みの親とおんなじな。
あ、そう、もう帰る?
ん、じゃなー。
>>312 ――その身体はあり物なん?
ソッチもずいぶんイイもん使ってるけど。
(なんせ見た目で判別できない)
テストって言ってももうずいぶん完成近いし、このボディに関しちゃ危険は少ないけどねー。
>313
有無、グループ企業の製品群で組み上げたものだ。
たまに輸入品のサンプルだとかプロモーションだとかで組み替えたりする以外はおとなしいぞ。
最近は実戦してないから損耗も少ないし。
……仕事、減って来たな。もうじき警察に出入りすることもなくなるし。
>>314 ふうん、そういうのか……
――プロモーション?
アタシはこういう身体になったのをいいことに、
タロスがバンバン義体関係のテストしてくるから暫く食いっぱぐれ無いけどね。
――大丈夫かそっち。飢えて死んだりしないだろな……
ああ、営業の方の手伝いにな。(スカートをちょっと上げて、降ろす)
まあ、だからといって干すわけにいかない理由もあるしな。
儀夜龍の改修や警察の仕事が片付いたら、PMCの方に行くんじゃなかろうか。
それこそ軍艦扱いでやれることは多いし。
――ああ、営業ね。
アタシはいつもこれ一本だからなあ……
――割としぶといのね。
まあ、あんな機体持ってりゃなあ……
(公開されたパーソナルデータでしか見ていないが)
(いわゆる特機持ちは色々と特権階級なのも事実で)
――ああいうの、あると便利なのかなあ。
あれたしかバラけて飛べたりすんだろ?
生身でも使い出があると言うことさ。
……イヤ、本当はあの機体よりコイツがな……(ドクロのついた杖を取り出し)
強力ではあるが便利かと言われるとそうでもない。
小回りが利かないからな。それに分解したら到底戦闘出来ない、それこそプロモーションだ。
で、今は内部に15m級の機体を組み込もうっていうことになった。
生身? アレ、生体系の義体使ってんの?
……なんか時々持ってんなそれ。なんなの。
……殲滅系の戦闘とか出来ねーの?
確かに飛んだら戦えなそうだけど。
……グレンラガン?
と、割といい時間だな。
そろそろ帰らせてもらうわ。
じゃーな。
【ちょっと眠くなってきたんでここで落ちるー】
【質問とかしといてゴメンな】
【じゃあ落ちー】
あ、確かに生体部品も残ってはいるが、ロボットに搭乗してないという意味だ。
……言わなかったか?我が師匠、“サイバー禅師”一休宗純だ。正月にこれを手にして練り歩いた話は有名だろう?
分解しているだけなんだよ、本当に。
【この辺りは元ネタ準拠】
ニュアンスとしてはデンドロビウムとスティメンだな。大きい方が人型してないあたり。
ああ、おやすみ。
そうそう、警視庁のトライアル、内覧会のチケット確保しておくからなー。
【もう少しいます】
さて、帰って寝るか。
【落ち】
322 :
名無しさん@ピンキー:2014/06/10(火) 10:33:59.77 ID:ZFglUZkZ
いたのか
(長袖上着に長ズボン姿でイスに腰掛けると、ショルダーバッグから携帯端末を
取り出し、何やら操作して)
「雨が止まないな、これが梅雨だよね」
(母国と違う気象を実際に見聞きして、頷いて)
【プロフィールは
>>13-14で、24時頃まで待機します】
>323
(ニュッと後ろから抱きつき)
久しいな、少年。少しは成長したか?大人に成ったか?
(もちろんわかっててからかっている)
【こんばんは、よろしくお願いします】
>>324 (いきなり後ろから抱き付かれ、慌てて振り返るが相手を確認して安堵して)
「わっ、わあぁっ! 何する…あ、エヴァざん…今晩わ…」
(からかわれているのは分かっているので、軽く頷いて答える)
「お久し振りです、まぁ、少しは…って中身と言うか経験です、身体はそのままですから」
【こちらこそ、宜しくお願いします】
有無、こんばんは。
ま、色々あったりなかったり、か。世の中そんなモノなんだろう。
(抱きついたままで)
こっちはまあ、自分の相棒がどういう目に遭うんだか……一度仮組まで済んだものをやり直ししかねなくてなぁ。
おかげで色々貯まっているんだ。(耳元に息を吹き掛けるように)
【この方向に進めても良いですか?気が進まないのでしたら変えますが】
>>326 「えぇ、大体そんな物でって、何かオッサンぽいですかね?」
(抱きついたままのエヴァに顔を向けて苦笑いをして)
「相棒がどんな目に…仮組みをやり直すって、前に言ってた警察用ロボットの事ですか?」
(搭乗型だろうと自律型だろうと同じロボット同士、気になって)
「ンッ…? エヴァさん…僕、お手伝い出来ますけど、良かったら言って下さいね?」
(耳元に吹き掛けられる息と変わった口調と表情、言葉遣いから、彼女の意図を読み取り、
遠慮がちに提案して)
【いいえ、大丈夫ですので、今のままで行きますので、よろしくです】
オッサンとか言うな。最近書類上では30歳にされてて……年齢の話題は無しだ。
ああいや、私個人の機体(>41参照)をな。本社の用意する警察用のは、軍用機の火力を落とすだけだし。
……済まんな。精神的負荷が性的衝動に変化しやすくて……(キス)……ん……
…………フゥ。私の気晴らしに付き合って貰えるかな?(彼の股間に手をやりながら)
【それでは、しばらくお付き合いお願いします】
>>328 「そうですね、お互いにそっちの話は無しにしましょう」
(後ろから聞こえて来た声のトーンと表情変化に、再び苦笑いを返して)
「その程度の調整で安心しました」
(表情を安堵させて)
「いいえ、義体ユーザーは色々と大変だって聞いていますし、僕が出来る事なら何でも…」
(背中に当る体とズボンの股間に伸ばされる指先に、基礎機種の成人男性型セクサロイドから
移殖されたプログラムが起動して)
「僕も気晴らししてみたいですから、一緒に…」
(緑一色の瞳の光と声色は艶やかな物へ変わり、エヴァに自身の指を重ね勃ち始めている男性器に
導いて)
【では、改めてよろしくです】
義体のメリットとデメリットの難しい所だな……まあ、手伝って貰うとしよう。
……ふふ、第一印象と違って立派なモノを持っているじゃあないか。
(導かれた手指に触れる肉棒の感触を楽しむ)
どれ、もう少し堪能させて貰うぞ……少しじゃないな。
(プルムの前に回り、股間に顔を埋めると)
……んフフ、ああ、随分長い間御預けを喰らってたような……いただきます。
(男性器の先端に口付け、なめしゃぶる。先から根本まで)
331 :
名無しさん@ピンキー:2014/06/11(水) 23:50:39.40 ID:y6uK2Qy7
ささい
>>330 「前に言ったと思いますけど、僕はプティ社のアマンテシリーズの小型化機ですから、
性的行為や奉仕も可能ですから」
(歳に似合わ無い落ち付きと歳相応の昂ぶりを両立させながら、背後から前に回り
ズボンとブリーフを下ろし露わにした男性器にキスをし舐めしゃぶるエヴァの手際の
良さに吐息を漏らして)
「んっ、エヴァさんっ…気持ちいいです…」
(背筋を駈け上がる快楽に射精感は高まって行く)
ふ。
このミスマッチ感がな。
成人をイカせるのと少年をイカせるのでは楽しみ方も違うものだが、悪くはない。
(殆ど口に含んだままだが、発音の乱れないあたりサイボーグのメリット)
……うん、たっぷり飲ませて貰うぞ。さ、出して……口の中に。
(それまでと一転して甘い口調に)
【お時間大丈夫ですか?】
>>333 「そ、そう言ってくれ…ると…うれし…いです…っ…」
(エヴァの頭に手を乗せなが喘ぐプルム、普段は同性の大人へ奉仕する方で異性の大人に奉仕させる
逆パターンは機会が無いので、余計に快楽を感じて)
「それじゃ、イキます…もうダメっ…出ます、飲んでくだ…はうっ、ふああぁんっ!!」
(ガクンッと背筋を反らし、イスの背もたれに乗せた頭を天井に向け、手足を突っ張った姿勢で、
見た目と温度、粘度と射精量が成人男性並の擬似精液を射精し、絶頂に達するプルム)
「はぁ、はあっ、エヴァさん、気持ち良かったです…か?」
(粗い息遣いと瞳の明滅を連動させたまま、相手を気遣う行為はロボットならではで)
【時間の方はお気になさらずに】
……うん、どうやらこう言うのは慣れていないようだな?(上目遣いに様子を伺う)
ウフフ、出してね?私の口の中に、沢山。そして、の・ま・せ・て?
(そして口の中で弾けた疑似精液を喉の奥で受け止め)
……んくっ、んく……ん。本物とは、ちょっと違うね。もう少しクセが強くてもいいんじゃないかな?
でも、しゃぶってる時の感触は良かった。潤とキちゃう。
(立ち上がり、黒ゴスのスカートの裾を持ち上げる。その奥ではパンティが限界まで粘液を含んでいた)
まだ全然行けるよね?もっと気持ちよくしてよね?
(座っているプルムの上に跨がり、たっぷり潤った女性器でそそりたつ男性器を飲み込もうとする)
【では、もう少しお付き合い下さい】
>>335 「そうですか、母体機からこのタイプ使ってますけど、そう言われたのは珍しいかも」
「でも褒めてくれて嬉しいです」
(落ちつきつつあるらしく、エヴァの感想にも答える余裕はあって)
「はい、大丈夫ですよ…使って下さい」
(スカートをたくし上げ、濡れた下着を露わにするエヴァに跨がられるプルムの男性器は、
先程の大量射精の直後にも関わらず、その姿を維持していて)
【はい、分かりました】
んフフ、もっと気持ちよくして、気持ちよくなってね?
男が女をイカせるのと同じに、女も男をイカせるのが好きなんだから。
……んあっ、熱いね……これ……それに、固くて……はふぅ……
(スカートの中で女性器が男性器をくわえ飲み込んだ)
(すっかり飲み込んだところで裾を持ち上げる手を離し、二人の下半身が隠れる)
うん、動くね……(向かい合わせに跨がった体勢で腰を振り、快楽を貪り始めた)
>>337 「お互いに気持ち良くなって、イカせ合うのが一番ですし」
(そう言う間にエヴァの膣内にペニスが咥え込まれ、初期教育以来の感覚に
再び喘ぎ声を上げて)
「くぅっ…エヴァさんのも…熱くて、締って来ますよ…」
(下ろされたスカートに隠れた下半身同士は接合点で激しく動き、愛液とカウパー液を
互いに溢れさせて)
「はあっ、あぁんっ! 凄い、すごいっ、エヴァさんのヴァギナ…ギュウギュウって締め付けて
来てっ、感じる、気持ちいいっ!」
(普段は冷たい濃褐色の肌も、激しい性行為に微熱を帯び始めて)
うん、君も気持ちよくなってるの、分かるよ……熱くて、熱い……
(うわごとのように快楽を舌に乗せつつ、ゴスロリの複雑な衣装をはだけて)
……ねぇ、胸。こっちも気持ちよくして……(Bカップの乳房をつき出す)
ああ、スゴいのォ……もっとして……くふぅ。(軽い絶頂感)
……ふふ、先にイカされちゃった。こんなのたぶんすごい久し振り。それともはじめてかも。
(跨がり、くわえ込んだまま、抱き締めたままで)
>>339 「はい、じゃあ、おっぱい弄らせてもらいますね」
(フリルで装飾された衣服の胸をはだけ、乳房を突き出すエヴァに答えると、
両手で左右の胸を掴むと強弱をつけながらゆっくりと円を描くように揉み解し
、快楽を与えて)
「僕も女の人とセックスするの久し振りだから、感じちゃってます…」
(無意識の内に腰の動きはシンクロし、互いに与え合う快楽は高まり限界へと
近付いて行く)
「あっあぁっ、エヴァさん、もうガマンがっ…イキそう、出したいですっ…」
(目を細め苦しそうに声を発するプルムの様子は、普段の大人しい少年とは
違う物で)
うん、いいよ……もっとしてぇ……(全身で快感を感じあいながら)
……ん?ということは、男の人とはしてるってこと?ふぅん……
(絶頂に震えつつも男を貪り)
……いいよぉ、出して、私の中で、たくさん、たぁくさん出してねェ……
>>341 「えぇ、マスターや他の人達、整備兵さんやパイロットさん達の処理をしてる
んです…」
(快楽に揺らぐ視聴覚で聞き取った質問に、自分が少女では無く少年型に製造された
もう一つの目的を話して)
「ありがと…ンッ、イク、イッちゃうっ!」
「エヴァさん、出します、もうダメェッ、あぁーーっ!!」
(歓喜の声と叫び声を上げて二回目の絶頂に達し、一回目と同様の勢いと量で射精すると、
イスの背もたれに預けた体からは力が抜けて)
「あ、あぁ…エヴァさん…内…熱い、まだ締ってる…」
(呆けた様な表情と甘い声で感想を述べるプルムの男性器は、ようやく萎え始めて)
……なるほど、よくある話ね……私も似たようなモノだし。(最近はあまりやらないが)
ああ……熱いのが、中に、出てる……っふぅ……
(膣内射精の快感を貪り、義体子宮が疑似精液を吸い上げる)
……あ、ありがとうね。とても良かったよ。
(中の精液を外に溢さないよう、膣口を絞りながら逸物を引き抜く)
……じゃあ、今夜はこのくらいで……またそのうちに相手してくれるかな?
(おでこにキスする)
【すいません、眠気がキツいので先に落ちます。今夜はありがとうございました】
>>343 「エヴァさんもですか…?」
(意外な答えに首を傾げている合間に行為は終わり、満足そうに接合を解き
立ち上がるエヴァに視線を向けて)
「僕も気持ち良かったです、ありがとうございました」
(久々に男性型本来の機能を使用出来て、嬉しそうに礼をして)
「はい、その時はご遠慮無く…」
(額にキスをされ、答える顔と声は、元の物へと戻っていて)
(エヴァが退室した後、自分と室内の後始末を終えると同じく退室して行く)
【いいえ、こちらこそお相手ありがとうございました】
【こちらもこれで落ちます】
【お疲れ様でした】
345 :
名無しさん@ピンキー:2014/06/12(木) 20:42:23.48 ID:fy3VM5rN
345
疲れたら休むのも良いけど、気晴らしに出かけるのも良いよね〜。
……え?「アンドロイドでも疲れるのか?」って…?
…ん〜。まあ、半分はわたしも人間だから。まあ…単純に気分の問題なんだよねっ。
(誰に言うでもないけどそう言いながら、外をうろちょろ。プロフは
>>299よ〜)
よーしっ!もうそろそろ帰ろっか〜。じゃーねー。
348 :
名無しさん@ピンキー:2014/06/16(月) 03:14:38.81 ID:zvcjfTtT
フラン
>>349 【今晩わ。本業お久し振りです】
【ギガンテスでお相手お願いします、最初は通常兵器がヤラレ役で、
飛行モードで二番目に来ますので地面に落とされてから人型へ変形して
撃退の流れで良いでしょうか?】
【は…はあ…まあ別にかまわねーですけど……】
【…一々確認取らなくてもいいのですよ?】
バトルロールなんてその場のノリで展開するものなのぜ、と横レス
>>350 「目標を肉眼で確認、距離、700m」
「戦車、戦闘ヘリ部隊、配置完了しました」
(デスシザーK2の進路を塞ぐ様に隊列を組んだ戦車隊の砲身が火を吹き、
着弾箇所に爆発が起きるが、それが晴れると何のダメージも無く、その
蟹状の姿を表して」
【では、それで行きますの】
【そうでしたか、では次からはそれで>>確認無しOK】
>>352 【ワシもそう思います…】
>>353 お…防衛部隊か…?…いや、これは…
(蟹のカメラを通して防衛部隊…と思われる兵器群を端末で確認)
……なんというか、守る気があるのか疑いたくなるような戦力じゃのう…
あの程度じゃどうにもならんから無視無視。あれじゃ、反撃するのがかわいそうじゃし…
(通常兵器ではどうあがいても、蟹の装甲に傷つけれないでしょうし)
(「いくらやっても無駄」と鉄壁ぶりを見せ付けるように、無傷のまま)
(砲撃と爆撃の中を悠然と進行していく)
>>353 「戦闘ヘリ部隊、追撃っ!」
「目標の損傷確認出来ません、依然、進行速度変わらず」
(反撃どころか完全無視のデスシザーK2への攻撃は戦闘ヘリへと交代するが、
全く替わらず、互いの距離は開かれて行く)
「司令部から入電、後続機と目標の迎撃任務を交代し、警戒監視に付けとの
命令です」
(命令を受け追撃を中止する戦車隊と戦闘ヘリ部隊のすぐ側を、直線で構成された
箱組みの様な一機の戦闘機らしい機体が低空へ侵入して来る)
「目標を確認、MBR出力15%up、バックカノン発射可能です」
「了解、ファイアッ!」
(戦闘機のボディ上面に装備された左右二門の砲身からビームが発射されると、
デスシザーK2の周囲の地面へと着弾し、足止めを行って)
>>352 【ご意見ありがとうございます、以後の参考にさせて戴きます】
ぬ?ビーム砲を持ち出してきたか…じゃが…しかし…なぜ直撃させんのじゃ…
(タンクとかならさておき、多脚兵器の蟹もどきに足場の変化程度で足止めになるはずもなく)
(地面が吹き飛んで穴まみれになっても、全く意に介さず歩行する蟹)
…ふぅ…いい加減ウザくなってきたな。というか、ワシもなんかせねば悪い気がしてきた。
……よぉーし。デスシザーK2、お前の力を見せてやれ!
目標マルチロック。脚部ビーム砲展開、撃てーっ!
(ばかせがそう叫んで杖を掲げると、足を止めたデスシザーの6つの爪先が開き、露出した砲身から天へと光が放たれる)
(脚部に搭載されていたのは、いわゆる偏向ビーム砲)
(一度は上空に向かったビームが空中で曲がり、大地へと向いた光は途中何度も枝分かれし)
(何百、何千という鋭い光条が戦場の兵器目掛けて降り注ぐ)
357 :
名無しさん@ピンキー:2014/06/25(水) 23:19:36.49 ID:0C0vHG1z
ビーム
>>356 「目標の進行、変化無し」
「やっぱり無理か…」
(上空を旋回していた戦闘機に向けてデスシザーK2の脚部爪先から発射された
偏向ビームは枝分かれし、無数ウの光の矢となり散弾状に着弾する)
「うあぁっ!!」
「姿勢制御不能、不時着しますっ!」
(機体各所の弾着痕から黒煙を噴きながら戦闘機は、機首から地面へと不時着し、
斜めに傾き停止して)
「マスター、マスターっ、大丈夫ですか?」
「……、あぁ、何とか…機体はどうだ…?」
「無事で良かった…いえ、稼動出来ますが、主尾翼共に損傷有り、エアロモードで
の飛行は無理です」
「なら、変形するだけだ、グランドモード、チェンジっ!」
(土埃を巻き上げながら着地していた戦闘機は、中心から折れ曲る様に変形しながら前面は
胴体と腕、背面は背中と腰、両足へと可変して人型へと変わり立ち上がって)
周囲の兵器の撃滅を確認…あー、やじゃやじゃ。
こういう弱いものいじめみたいなのは…
(一見出鱈目な拡散ビームだったけど、器用に周辺兵器の駆動系や砲塔やら「のみ」破壊したので)
(戦力を奪われればもう追撃してこんじゃろう。と思ってたら、立ち上がる人型機動兵器が視界に入り)
…ふぅ、まだ生きてるヤツが居るのか…いや、もう、なんか面倒じゃ。
……撤退せよ、デスシザー。興が冷めたわ。
(命令を受けた蟹は、スモークを展開)
(さっきの鈍重さはなんだったのか、と言いたくなるような機敏な動きで)
(しゃかしゃかと撤退していくのでした)
【正直眠いので、こんな感じに引き上げるのですよ】
【途中だけどごめんなさい!】
360
>>359 「駆動系破損、走行不能」
「飛行不能、不時着しますっ!」
(背後の戦車、戦闘ヘリ部隊等が次々と走行飛行不能に陥る中、唯一稼動可能な
ギガンテスはグランドモードへと変形し立ち上がる)
「目標に変化確認、煙幕です」
「モニターを暗視モードへ」
(Dr.ヨミの指令でボディから噴出した煙幕に覆われたギガンテスはデスシザーK2の
逃走を許してしまう)
「全レーダ、センサーが妨害されています、普通の煙幕ではありません」
「くそっ、ならこうだっ!」
(機体各所のノズルからの一斉噴射で煙幕を吹き払うが、その向こうには蟹型ロボットの
姿は消えていて)
「レーダー、センサー機能回復、目標ロストしました」
「逃げられたか、仕方無い…味方部隊の被害確認と救援に向かう」
「了解しました」
(機体を反転させ、徒歩で鎮座した戦車と戦闘ヘリの無事を順次確認しながら、
現地指揮所へと向かって行き)
【こちらこそ、お相手頂き、ありがとうございました】
【お疲れ様でした、お休みなさいませ】
う〜、Vita買うかどうか、すっごい悩むのじゃ。
それ買うより、別のもの買ったほうが良いように感じる…
……つまるところは貧乏性…というヤツじゃな〜…
(などと、たわいない話をしつつ、待機)
(…ロボの方のプロフィール貼ってなかったので、一応ね?)
【機体名】戦機獣(軍団)
【全長、重量】機体ごとに変化。大体25〜30m、重量は200トンくらい?
【機体のデザイン】機体ごとに変化。見た瞬間に「わるもの」と分かるデザインが多い
【機体のコンセプト】
世界征服の為に開発されたロボット。
主に戦闘用が多いけど、隠密性に優れた回収機やら作業用のメカやら様々。
【備考(解説?)】
いわゆる、機械獣。正面からぶつかると戦略兵器とか特機でも手強いけど、
弱点があるので、それを突けばどんな機体でも勝てる…ってバランス。
知恵と勇気で戦えば!みたいな感じに出来たらいいな。
悩むと言うことは、即決するほど欲しいソフトもない様子…
今しばらく待ってみるのも得策かと。
(冷えた炭酸ジュースをご献上してみる)
そーなんじゃよー。決定打になるやつが無い!
フリーダムウォーズとかあるが、つまらんかったらヤじゃし!
…んむ。貴様の言うとおり、少し様子見をしてみるとしようか…
(言いながら、炭酸飲料を受け取ると、にんまり笑顔で「感謝するぞ。」)
(缶を開けて(?)つめた〜いジュースをごくごく)
発売後の皆の意見を聞いて判断するのも良いかと…
確か通信対戦もできたとか…あ!すいません!ぼっちになんてことを!
(ハッとして平伏し)
ベターじゃがの。まあ…最悪の場合GE2でも買えば良いか…?
……その言い方は酷いの〜。わざとか?嫌味か?
ワシちょっと傷つくぞ?…いや別に、平伏すほどでもないんじゃが。
面を上げよ。そうまでされると、ワシもなんか悪い気がしてくる。
お外へ出て世界征服活動に勤しむという選択肢はないのですね?
…いえいえ!そんなわざとだなんて…
ぼっちじゃなく孤高の悪の科学者と言いたかったのです。
(視線合わせず)
おお、許された。さすがDr、素晴らしい深さの器のお持ちです。
……確かに、悪の科学者って自分の基地に引き篭ってるイメージあるがの。
ワシはこうして、外に出てきとるじゃろ?アクティブじゃよ?ワシは。
……ワシの目を、しっかりと見て、言うのじゃよ?な?
(さっきとはまた別な意味で、笑顔になりながら言って)
いや逆に、その程度でキレる悪の首魁ってかっこ悪いじゃろ。
…まあ、褒められて悪い気はせぬがのう。くふふ。
(意味はともかく、褒めてもらえたようなので上機嫌に笑い胸を張る)
(…怒りはしないけど、大体常にかっこ悪いんだけどね。アホちゃん)
言われてみれば…そのわがままボディと全身タイツで人前にでれるなら、かなりの上級者。
は、はい。孤高の悪の天才科学者とイイマシタ…
(目を見て言うが視線が泳ぎまくっている)
え?Drは格好良い系悪の首魅を目指してらっしゃる?
そのドヤ顔すごく頭撫でてあげたいんですけど、それは置いといて…
具体的にどんな悪の首領が目標で?
うむ。その通り!ワシはナイスバデーで全身タイツ…って!ま〜たその話かっ!
いや変質者とか、痴女じゃないんじゃってば!本当じゃからな!
(気にしてるところを突かれて、真っ赤になって動揺して)
……むぅ、引っかかる所はあるが…まあ良いワ。
(明らかに怪しいけど、無理に聞くのもなんだしね。そう思うばかせであった)
…な、撫でたければ、撫でてくれても良いのじゃぞ?
……撫でてくれぬのか……そうか…そう、か……
そうじゃな〜…とりあえず、無茶苦茶強いのにはなりたいのう。みんなの嫌われ者じゃし。
あと…本家のように、部下は大事にしたいの〜。…おるかどうかはさておき。
またまたー。そんな体のライン丸出しの衣装、見てくれと言わんばかりじゃないですか。
まあ、そのナイスバディなら自信たっぷりでも全然おかしくないのも事実。
そんな割に恥ずかしがっちゃうところもまた…。
(ヨダレを拭い)
なにこの可愛い生き物…よしよし。
(なでなでしまくり)
…残念なおしらせですが、現状あんまり嫌われてないのではないかと…
ホワイトな悪の企業ってどうなのか。でもなんだかんだで優遇されそうだし、バイト募集でもしてるならぜひ…
散々言っとるが、ワシだって好きで着とる訳じゃないし〜!
確かに、見せて恥ずかしい体ではないがの。場所とかは弁えるぞ?
……おお、なんというか、アレじゃな。おぬし、タマモちゃんみたいな匂いがする…
…っ。撫でてくれるなら最初からそうしてくれれば良いのに…
全く、焦らしおって……んむ。ワシは可愛いからな、当然じゃ。
じゃが、改めて言われると嬉しいのう!くふふっ!
(露骨に落ち込んでたけど、撫でて貰うとまた自慢げで、嬉しそうな笑みを浮かべて)
…マジで!?…いや確かに、碌に侵略もしとらんしのう…
まあ…こき使って、大事な戦力を減らす事になってもヤじゃしな。
バイトか…バイトなぁ………そう言われると特に考えとらんかった。
……暇な時でいいから、ワシが寂しくないよう適度に構え…とかは駄目かの?
私のように意志の強い男性ならまだしも、青少年には悪影響かと…
私は全然大丈夫なんですがね?
(ハァハァ)
さすがタマモ様もDrの良さがわかっておられる。
いや、こんな可愛い子におねだりされたら、抗う術はないわけで…
(頭をポンポンして)
喜んで引き受けさせていただきます!
あ、あざとい…なんというあざとさ…カワイイは正義とか言うけども、
なんと凶悪な…これでは逆らえる余地もない。さすがDr。
いや、じゃって、悪の科学者って言うと全身タイツとか、って決まっとるじゃろ〜?
というか、本当にワシが変質者なら普通に裸で……息が荒いが、大丈夫かの…?
わ、ワシは、別に撫でて欲しいとは言ってないぞ!(思ってたし、顔に出てただろうけど)
確かに撫でられたり、可愛いと言われれば嬉しいが…えへへっ♪
(抗議っぽいものをするけど、撫でられてるとすぐにやめて笑顔になっちゃう)
ほ、本当か!?いや、半分くらいは冗談じゃったんじゃが…
(なんと即答されて、思わずビクッてなるアホちゃん)
う、うむ。なんかよう分からんが、褒め言葉として受け取る!
…本当に気が向いたらで良いからな?無理矢理とかじゃったら、ワシも嫌じゃし。
たまにでも十分嬉しいしの。
ふぅ…そろそろ引き上げるかのう。
土日はちょーっと忙しいからの。早めに寝たいのじゃ。
…そういう事で、今晩はここまで。お付合いありがとうなのじゃ。またな〜!
(と軽く会釈しながら言うと、ぱたぱたとその場を後にするのでした)
裸!?だ、駄目です!今日は録画機器を用意していません!
(ガタッ)
は、半分冗談…だと…
(崩れ落ち)
もう無駄ですからね。雇われたからにはしっかりDrを構いまくって差し上げますのでお覚悟を。
はい、こちらこそお付き合いありがたき幸せ…。
ごゆっくりお休みくださいー。
377 :
名無しさん@ピンキー:2014/06/30(月) 23:42:03.45 ID:F4mnMB19
ロボ
Drはいらっしゃるかな?
おお…気付けば今週の戦機獣用AIが完成してしまったワイ…
そして誰も来ぬの〜…べ、別に寂しくなんてないのじゃからな!
そろそろ引き上げ………って、おお…!なんとタイミングの悪い…!
じゃが嬉しい!んむ、よく来たな!
(もう帰ろうかと思って片づけしてたら来客が!)
(やってきた名無しさんをニコニコ笑顔でお出迎え)
片手間にAI!?
そしてなんてわかりやすいお方…寂しくないですよー。
(頭を撫でてアホ毛を弄び)
いえ、構いに来るという仕事ができたので当方は満足です…。
これでバイト代も入る。
すごいじゃろ!ワシはスーパー天才じゃからな!
…ふ、ふん。本当に、これっぽっちも、全く、全然、
寂しくなぞなかったのじゃからな!
(頭…というか手触りの良いアホ毛を触られながら、自慢げに鼻を鳴らす)
おお…この前の名無しか。まさか、本当に来るとは思わなんだなあ。
まあ、それは別として今は再開を喜ぶとするかの。ふふっ。
……バイト代の事すっかり忘れとったな。…とりあえず、1000円くらいで良いか?
そう長くは話せぬと思うしのう?
さすがですDr、寂しさを強さに変えれるお方!
そんな天才のAIを搭載した機体ならば、世界征服も目と鼻の先でしょう。
あこがれちゃうなー。
(アホ毛をちょうちょに結び)
Drが「構え」と言っているような気がして参った次第でございます。
1000円も頂ける!?な、なんて事だ…実はDrはお金持ちなのか…
じゃあその1000円で今度アイス食べに行きましょう。奢りますよ!
ふふふ〜!その通りっ!ソフトもハードも、最強の機体じゃからなっ!
(まあ、絶対に倒せる調整なんですけども。上機嫌に自慢してるとアホ毛の違和感に気付き)
なっ…!な〜にをするかっ!このバカチンがぁ!人の髪で遊ぶなあっ!
(手触りで髪が結ばれてるのに気付くと怒りながら、リボンを解こうとするけど)
(見えないせいか上手く行かず、奇妙なダンスを踊ってるみたいな状態に)
くふふ〜。主に特許料で資金はたっぷりとある!…一時期はものすごい貧乏じゃったがな!
いやあ、それじゃ給料の意味が…の?時給として考えればともかく、そう多くはないんじゃし。
…あ、あと、話す時はタメ口で良いぞ。
なんと言うか、丁寧語や敬語はこそばゆくて苦手じゃしな。
む。もうこんな時間か…そろそろ引き上げるかの。
ではの〜。…と、バイト代を置いていかねばな〜…
(帰る前に1000円札渡して落ち〜)
384 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/02(水) 21:29:38.85 ID:unksqMTB
黄泉
385
ホホホ。今日は博士に変わってこの私めが、フラン男爵が指揮を執りましょう。
…ゆけい、ウィーグルW3!地球の害虫共を掃除してくるのです!
(高らかに白いローブの少女が宣言すると、)
(戦闘機に顔と足をつけた不恰好な鳥のような機動兵器が出撃)
(攻撃目標にむけて、マッハの速度で飛んでいく)
【…と、こんな具合に。いつも通り雑談でも大丈夫なのです】
【ちなみにプロフィールは
>>299なり〜】
387 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/03(木) 22:29:23.05 ID:DgPtddAn
腐乱
誰が腐ってるのさ…もうっ……
(「酷いなー」と少しショックを受けた様子で、端末を弄くり)
……うん。増援も来なかったし、すっごいあっさり殲滅できたね…
(機獣のカメラを通して送られてくる映像を端末で受信)
(今回の攻撃目標だったテロリストの拠点が更地になってるのを確認して)
…任務完了、っと。目的も達成したし、速やかに撤収する。
【落ち〜】
389 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/04(金) 23:38:13.60 ID:8gd1fW2j
砂漠
390
「はぁ、ギガンテスはこの前の戦いの修理と改修でしばらく起動出来ないし、
暇だなぁ…」
(野球帽に半袖半ズボンにスニーカー履きに、ショルダーバッグ持ちで)
【プロフィールは13-14です】
>>391 「誰も来ないな、そろそろ帰ろう…」
(脇に置いていたショルダーバッグを肩にかけて立ち上がり、その場を
後にして)
【では、落ちます】