遠隔操作で女の子を感じさせるスレ その2

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1 ◆FqbN6K.3H.
いろんな仕掛けを使って、女の子を遠隔操作で弄りまくるスレです。
テンプレを置いた女の子を、仕掛けを操作して感じさせるのが目的です。
わかりやすい決着としては女の子をイカせる、周りにバレる、等になります。

基本的には、女の子が自分で(あるいは命令されて)付けているオモチャで責めます。
リモコン式のローターやバイブ、貞操帯とかです。
応用として、幽霊や透明人間、超能力とかが責めるのでもOKです。

基本的に『置きレス形式』ですが、受け責め両者合意ならリアルタイムロールもOKです。

一人対複数もOK。女の子の許可を取ってください。
一対一が基本の女の子への優先権は先着順を基本とします。

責められたい女の子と、責め手の方をいつも募集しております。
テンプレ置きからお気軽にご参加ください。

※注意事項
・煽り,荒らし,叩きはスルーする
・待機を表明したら落ちる時には一言言うのをお忘れなく
・参加する方は男女問わずトリップを付けるのを推奨します
・レスの返しは、>>で番号(と名前)を示すのをお忘れなく

前スレ……【玩具】遠隔操作で女の子を感じさせるスレ【幽霊】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1308484202/
2 ◆FqbN6K.3H. :2013/05/08(水) 21:28:37.06 ID:N46VBugJ
【女の子用テンプレ】(状況設定などで追加したり更新してもOKです)

【名前】
【年齢】
【身長】
【3サイズ(Cup)】
【容姿】(髪や眼など、外見の特徴)
【職業】(職場での立場を詳しく書いてもOK、学生なら部活とかも)
【性格】(性格とか、希望状況での反応の仕方とか)
【性癖・経験】(性感帯や過去の性経験など。この状況の経験とかも)
【服装】
【舞台】(責められる場所。満員電車とか家庭教師先の個室とか詳しい希望でも)
【複数の可・不可】
【責め手への希望・NG】
【希望する展開】
【レス頻度】(レスの頻度を。待機型or置きレス型、置きレスなら何時確認するか)
【備考】(他に相手やROM集に言っておきたい事、伝えておきたい事項)
【ご挨拶】(キャラから責めてくる相手への挨拶)
3 ◆FqbN6K.3H. :2013/05/08(水) 21:31:10.34 ID:N46VBugJ
【責め手用テンプレ】(参加のたびに変えてOK。女性ごとに細かく変えても良し)

【名前・職業】(個人名や立場があるなら)
【年齢・身長・体格・容姿・性別】(人物として参加する場合、必要なら)
【オモチャ他】(何で責める? 玩具の詳細や数、配置を説明。具体的な商品を出しても)
【服装の追加】(女の子が着ている服に仕掛けを足します。下着無しとか)
【舞台の詳細】(責め手の視点やギャラリーの配置など)
【複数の可・不可】
【責め方のスタイル】(立てないほど激しく?じわじわと焦らして?だいたいで)
【希望する展開】
【レス頻度】(レスの頻度を。待機型or置きレス型、置きレスなら何時確認するか)
【備考】(他に相手やROM集に言っておきたい事、伝えておきたい事項)
【ご挨拶】(責め手の立場から女の子へ。なにか挨拶や宣言があれば)
4雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2013/05/08(水) 21:36:23.92 ID:N46VBugJ
【責め手側が先にプロフ落とすのもアレだけど……】

【名前】雲井伊都子(くもい・いとこ)
【職業】共学の高校に通う女学生。まことのクラスメイト
【年齢】16歳
【身長】153センチ
【性別】女
【容姿】背中ぐらいまである、くせの強い艶やかな黒髪を持つ。前髪は長め。
    まつげの長い、アーモンド形の大きな目。目の下には、寝不足っぽい薄い隈がある。
    肌は青白く、体も華奢で、あまり健康そうではない。
    (しかし、頑張ればまことをお持ち帰りできる程度の体力はある)
【オモチャ他】リモコンバイブ、ローターなど。電波で遠隔操作できるものを好んで使う。
【服装】まことと同じ紺色のセーラー服。スカートは膝丈。
【舞台の詳細】屋外、学校内、わりとどこでも。興が乗ると監禁したりする。
【複数の可・不可】NPCは時々使う。
【責め方のスタイル】その時次第。
【希望する展開】「くやしいっ……でも、感じちゃうっ!(ビクンビクン)」的な目に遭わせたい。
【レス頻度】置きレス型。不定期。できるだけ早く返したいとは思うわ……。
【備考】来須まこと ◆bJ6vwQuQPoさん専用の責め手。
    来須さんの可愛い泣き顔を見るためなら、何でもするわ。
    来須さんのエッチなイキ顔を見るためにも、何でもするわ。
【ご挨拶】「来須さん好き大好き好き好き好き好き鼻血出るくらい好き失禁するくらい好きホント好き
      愛してる抱いてよむしろ結婚してYESって言うまで首輪でお部屋につないで調教するわ
      泣き顔見せてくれたら撫でてあげるから泣いてみて涙は私が舐めて(略)……」
      こ、こ、こここんなだけど、よろしく、ね……?
5雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2013/05/08(水) 21:46:26.78 ID:N46VBugJ
前スレ>>374、377
んっ……ふぁっ……いい……まこと……。
あなたの舌の動き……とっても素敵……もっと、もっと奥、までっ……んんっ。
(自分の脚の間にひざまづいて、汚れた性器に舌を這わせるまことを、伊都子は肩を震わせながら見下ろした)
(にちゃ、にちゃと、粘りをまとった柔らかい舌が、陰唇を掻き分けて中に入ってくる)
(伊都子の子宮や膣から流れ出す、複数の男の精液が混ざった白い液体を、まことの舌が掻き出し、拭い清めてくれる)
(その動きが……膣の中でウネウネとうごめき、ひだの一本一本までこすり撫でてくれる丁寧な口淫奉仕が……)
(伊都子の性器を疼かせ、心臓をドキドキと高鳴らせ、思考を甘くとろけさせていく)
あっ、はっ、あ……まこと、すごいっ、そんな、動きっ……!
ん、うっ、んんっ……んふっ……!
(嬌声を噛み殺しながら、伊都子はまことの頭を抱え込むように背中を丸め、ビクビクと全身を痙攣させた)
(絶頂に意識が飛びそうになりながらも、かろうじて踏み止まる)
(まだもっと舐めてほしい。まことのこともいっぱい舐めてあげたい。そんな欲望が、彼女をダウンから救ったのだ)
(まことの体にしなだれかかり、ぺろりと舌なめずりをして、伊都子は相手の体を抱きしめる)
(その後、たっぷり時間をかけて、二人はお互いの体を舐めたり撫でたりしながら、しっかり汚れを落としていった)

ん……これくらいで、だいたい、きれいに、なった、かしら……。
(シャワーの冷たい雨の中、まことの濡れた体を抱きしめて、彼女の胸の谷間に顔を埋めて……伊都子は呟いた)
(精液のヌメヌメとした感触はなくなり、伊都子が撫でるまことの肌は、きめ細かいつるりとした手触りに戻っている)
そろそろ、体を拭いて服を着ないと、か、風邪引いちゃうわね。
更衣室に戻りましょ……バスタオルもちゃんとあるし、着替えも出してあげる……あなたに似合う、素敵なのを……ふふ。
(更衣室に戻ると、伊都子はびちゃびちゃに濡れた体のまま、外に出る扉の方に向かった)
ちょっと、ここで待ってて……ここの隣の、水泳部の部室に忍び込んでくるから。
水泳部の知り合いから聞いたんだけど、着替えを忘れた人のために、予備の服だとかタオルだとかを備品として用意してあるんですって。
それをちょっと、こっそり、も、もらってくるわ……。
(水泳部の部室は、プールのすぐそば、更衣室に隣接する形で存在しており、人に見られずに忍び込むのは難しくない)
(まことを更衣室に残したまま、伊都子は出ていき……五分ほどで戻ってきた)
(水泳部部室ですでに体を拭き、着替えてきたらしく、ぴったりのサイズの制服を身にまとっての帰還だった)
(彼女の手には、畳まれたバスタオルと替えの制服があり、まず伊都子はタオルをまことに被せ、その体を優しく拭き始めた)
ちょうどよく、二人分の服があったわ。キレイに洗濯されていて、とてもいい着心地よ。
でも……怒らないでね、まこと……ひとつのサイズの服しかなくて。私にはピッタリなんだけど、まことには少し小さいかも知れないわ。
(しっかりまことの全身から水気を取り去ってから、伊都子がまことに差し出したのは、まことの体には少し合わない小さな制服)
(スカートのウエストは何とか入るだろう。しかし問題は上着の方)
(着てみればわかるだろうが、ブラウスの胸元にまったく余裕がない。上のボタンを三つは開けておかないと、前が閉まりそうにない)
(胸の谷間がよく見える、セクシーかつスリリングな着こなしになるだろう)
もちろん下着もないし……家に帰るまでは、そのスカートとブラウスだけで我慢してもらわなくちゃいけないわ。
でも、まことはスタイルがいいから、大胆に崩した着こなしの方が、いっそ魅力的かも……。
(申し訳ないと思っているのか、それとも煽情的な衣服を着せたくてうずうずしているのか)
(伊都子はしっとりと潤んだ目で、まことを見つめていた)
6雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2013/05/08(水) 21:52:35.87 ID:N46VBugJ
【続き】
(身だしなみを整えて、教室に戻った二人は、すでにその日の授業が終わり、放課後になっていることを知った)
(男たちとの乱交、その後の裸の冒険、シャワー室での洗いっこをしているうちに、数時間が余裕で過ぎていたのだ)
(昼食もとらずに、時を忘れて快楽に耽っていた二人は、さながら浦島太郎のようであった)
ち、ちょっと頑張り過ぎちゃった、かしら……明日からはもう少し、授業中とかは自重した方がいいかも知れないわね……。
あんまりやり過ぎたら、先生に怒られちゃうし……学業に支障が出ないような愛し合い方を、考えなくちゃ……。
(あまりといえばあまりのことに、伊都子はやや反省しながら、荷物を取り、まことと並んで教室を出る)
(学校を出たところで、伊都子は今日も自分の部屋にまことを招こうかと考えたが、それを声に出す前に思い直した)
……昨日は、私の勝手でお泊りさせちゃったけど……ご家族に心配させても悪いから、今日はもとのおうちで過ごすといいわ。
もちろんまことには、今日も明日も明後日も、私の家に帰ってきてほしいけど……周りから騒がれずに静かに愛を育みたいし……。
それに、私たちは体だけじゃなく、こ、心も繋がってるから、一晩くらい顔を見れなくても、さ、さ、寂しくない、わ。
明日の朝にまた会えるのを楽しみにして、今夜を過ごしましょ……ね?
(自分自身に言い聞かせるようにして、まことと別れ、ひとりで家路につく)
(昨日今日と、少しやり過ぎた伊都子の、ささやかな自制)
(彼女は、まことのいない一晩を耐えられると思っていた。昨日までは、ろくに話もできなかったのだから、一時的にその状態に戻るだけ)
(しかし、すでに伊都子は、まことの肌を知っていた。愛の言葉を囁かれ、抱きしめられる悦びを知ってしまっていた)
(一度気持ち良さを知ってしまったら、これまで耐えられたものにも耐えられなくなる)
(伊都子は、まことに背を向けてわずか十分で、寂しくて寂しくてたまらなくなってしまった)
…………やっぱり、無理っ。……まことの声、聞きたい……!
(携帯電話を取り出し、まことの携帯をコールする)
(「と、友達や恋人が、放課後を一緒に遊ぶくらい、ふ、普通のことよね」と、自らに言い聞かせながら)
(まことが電話に出たら。そしたら、伊都子は何と言うべきか、すでに頭の中でまとめていた)
――ねえ、ま、まこと……あ、遊びましょ……?
昨日やったみたいなゲーム……また、やりたく、なっちゃった。
私が指示を出して、まことがその通りに行動するの。
全部の指示通りに動けたら、まことの勝ち……ひとつでも実行できなかったら、私の勝ち……。
まことが勝てたら、わ、わ、私、まことの言うこと、何でもひとつ、聞いたげる……。
どう? やる? …………嫌なんて、言わないよね…………?

【時間が一気に飛んだし、場面転換多くなっちゃった(´・ω・`)】
【とりあえずこれでひと段落つけて、ここからは私が正体を明かす前みたいな、遠隔命令ゲームをやっていこうかと思うわ】
7 ◆FqbN6K.3H. :2013/05/08(水) 22:00:24.99 ID:N46VBugJ
【そうそう、前スレでまことが言ってた、お嬢様と従者のキャラもちょっと作ってみちゃった】
【別キャラやるなら、趣きを変えて、こういう非現実的な設定も試してみたいけど、どうかしら】

【名前】アナ・コリヴァギン
【職業】お嬢様付きのメイドさん
【年齢】18
【性別】女
【身長】166センチ
【容姿】胸ぐらいまでの長さの、ゆるくウェーブした金髪。
    柳葉のような切れ長の目。瞳は濃い緑色。ミルク色の肌。
    胸が大きくてウエストが細くて腰が高くて脚が長い。
【服装】黒のロングドレスに白のエプロン、フリルのヘッドドレスという、ベーシックなメイドさんスタイル。
【オモチャ他】生物兵器の試作品。射精もできる生きているバイブだとか、触手の生えた下着だとか。
【舞台の詳細】お嬢様のおそば。あるいはお屋敷でお留守番。
【複数の可・不可】お嬢様専用。
【責め方のスタイル】その時次第。
【希望する展開】お嬢様が嫌がったり怖がったりしても淡々と攻める。でも、気持ちよくさせてはあげたいと思っている。
【レス頻度】不定。できるだけ早くしたくはある。
【備考】お嬢様に従って日本にやってきたメイドさん。
    親戚がとある生物兵器研究所に勤めており、そこで開発された試作品をテストするアルバイトを頼まれている。
    なぜか試作品は性的な使い方ができそうなものばかりで、それを使ってお慕いしているお嬢様にイタズラを仕掛けるのが趣味。
【ご挨拶】ご安心下さいお嬢様。最初は気持ち悪くても、だんだん良くなってくると思います。……たぶん。
8来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2013/05/09(木) 04:14:46.88 ID:YAf6Qx63
【名前】 来須まこと
【年齢】 16才
【身長】 157cm
【サイズ】 83/56/84 (C)
【職業】 共学の高校に通う女学生。
【容姿】 黒いセミショートの髪の毛は、ふわっとした猫っ毛。全体的にすらりとした体型。
 気の強そうな顔立ち。ときどき口から八重歯が覗く。下の毛は生えてない。
【服装】 紺色のセーラー服。スカーフの色は赤。スカートは短め。黒いニーソックスを履いている。

【性格】 面倒臭がりでときどき乱暴。実は可愛い物好きで自分の部屋はかなり女の子らしいものに。友達は絶対に家には上げない。
【経験】 中2の時に4つ上の彼氏と初体験。その後彼氏とは破局し現在はフリーに。

【舞台】 学校の教室や、満員電車の中など。人が多い場所が希望です。
【複数】 こだわりなし。単独のほうが付き合いやすくて良いかも。
【希望】 何かの弱みを握られて卑猥な玩具を付けさせられる等。激しい責めと羞恥に耐えてみたいです。
 幽霊や超能力で責められたりも体験してみたいかも。その他相談に応じます。
【NG】 スカトロ(大)と猟奇もの。(失禁やレイプ程度ならOK)

【頻度】 置きレス型。確認は随時できますが、返信は数日あいてしまうと思います。
【備考】 伊都子と会って百合に目覚めた節があります。気持ちいいことには抵抗ありませんでした。
9 ◆bJ6vwQuQPo :2013/05/09(木) 04:23:30.90 ID:YAf6Qx63
【スレ立てお疲れさま。前スレにひき続き、よろしくお願いします】
【今日はプロフだけね。たぶん次の土日に時間取れるから、続きかけるかな?】
【それまでちょっと待っててね】

【それより素敵なメイドさんが……私もキャラ作ってみちゃった】
【触手服とかバイブとか面白そう。試してみたいな……お願いしたいとか思っちゃうの、わがままかな……】


【名前】クラリス
【年齢】15才
【身長】149cm
【サイズ】78(C)/53/79
【容姿】腰よりちょっと長いくらいのストレートの金髪。
 ぱっちりとした碧眼。ほっそりした身体つき。色白の肌。
 美乳。乳首の色は薄め。陰毛なし
【服装】紺色と白のセーラー服に、クリーム色のセーター。黒いニーソックス。
 お屋敷ではアナが見立てたドレスを着用。最近のお気に入りは白いロリータドレス。

【職業】留学生/お嬢さま
【性格】大人しめだけど好奇心はそれなりに旺盛。変わったことや面白いことは好き。
【経験】アナと初体験済み。男性との経験はなし。

【舞台】学校〜周辺の街角〜お屋敷
【複数の可・不可】不可
【責め手への希望・NG】猟奇・スカトロはNG。快楽7割羞恥3割くらいだと嬉しいです。
【希望する展開】ねちねちとした攻めを感じて、何度もイってみたいです。

【備考】日本に留学してきたお嬢さまです。それなりに良いところの私立中学に在学中。
 メイドのアナと大抵いつも一緒にいて、着替えからお風呂まで手伝ってもらっています。
 アナの持ってくる怪しげな試供品を試すのが、最近の密かな楽しみです。
 達するときはアナに抱きつく癖があります。イク時の声はちょっと大きめ。
10来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2013/05/14(火) 03:14:23.38 ID:nDIcTA76
【伊都子に伝言。ごめんね、レス遅くなっちゃって】
【けっきょく土日も大した時間取れなかったし……近いうちにレスするから、もうちょっとだけ待っててね】
【続き考えてるし、少しずつ書き進めてたりするから……】
11名無しさん@ピンキー:2013/05/14(火) 13:26:39.31 ID:DnxGvPlE
11
12雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2013/05/15(水) 23:08:55.77 ID:nOY5JYyw
>>10
【うふ、私は大丈夫。だからゆっくり書いてね?】
【待ってる間に、>>9のお嬢様と絡むネタでも考えているわ……ふふふ、小さくて可愛らしいお嬢様……弄びたい……♪】
【でも、最初に惚れたまことのことも、もっともっと愛してあげたいし……】
【お嬢様とメイドさんをデビューさせるには、どんなタイミングがいいかしら。迷うわね……?】
13名無しさん@ピンキー:2013/05/15(水) 23:15:58.70 ID:CXDTKKHH
大泉
14来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2013/05/20(月) 03:14:23.83 ID:7HIOlArm
>>5-6
んっ、んんっ……はぁ、ん……んっ……
(伊都子の股間に顔をうずめて、舌を伸ばして伊都子を攻めていく)
(こうやって同性を攻めるのは初めてでも、丁寧に奉仕すれば伊都子もちゃんと喘いでくれて)
(喘ぎ声を出しながら感じる伊都子の姿に興奮して、もっと激しく舌を動かしてしまう)
んっ、んっ、はぁ、いとこ……んっ、ん、あ、あ……
(しなだれかかってきた伊都子の身体を優しく受け止める。その後は、互いに時間を掛けて、相手を愛撫して)
(冷たいシャワーを浴びながら、互いに求め合うように相手を愛撫し続ける)
(伊都子もまことも、何度も達して、身体が綺麗になる頃にはすっかりとろとろになってしまっていた……)


んっ……あのさ、ちょっとこれ、小さくない……?
(伊都子が持ってきた替えの制服に腕を通す。ブラウスはボタンも閉まらないし、スカートも短い)
(相手の言うとおり、伊都子より身体の大きな自分には一回り小さな制服だった)
(下着もないから、油断すると上も下も見えてしまいそう。だけど他に着るものがない以上我慢する他はない)
……ちょっと、期待してない? 別にいいけど。
(潤んだ目で見上げてくる伊都子が可愛らしくて、ぎゅっと伊都子の身体を抱きしめてしまう)
(シャワーで冷えた身体に伊都子の身体が温かい。小さな身体をぎゅっとしながらしばし悦に浸ってしまった)

(幸いだったのは、教室に戻った頃には放課後だったことだった)
(昼前からずっと授業をサボっていたことになるが……自分は今に始まったことじゃないから、問題ないだろう)
(過ぎてしまったことは仕方なく……おなかも減っているが、それもなんとかなること)
そうだね……ちょっと激しすぎちゃったかも。
(思えば乱交に始まり、かなりアブノーマルな出来事の連続だった。思い出すだけで頭がぼーっとしてしまう)
(伊都子に身体をくっつけながら、とりあえず帰らないと、と思っていると……)
あ、うん。今日は普通に、家に帰ってもいいんだ……
(意外な答えが伊都子から返ってくる。今日もまた伊都子と一緒に夜を過ごすのかと思えば、そうではなく)
(少し寂しく思いながらも、言われるままに、自分の家へと帰ることにした)
(そういえば、今はあそこにおもちゃも入っていない。久しぶりの感覚を不思議に思ってしまう)
(伊都子と交わったことを思い出すと……何も入っていないのに、下腹部が熱く疼いてきてしまう)


……あ、いとこ……どうしたの?
(携帯を取った。自分でも驚くほど熱っぽい声が出てしまって、ちょっと慌てかかった)
ゲーム? いいよ、そのルールで。いとこに、されたいから……♪
(相手からの提案を、甘えるような声で即答してしまう。一晩調教された身体は、すっかり伊都子を欲していた)
(スカートの端を押さえてしまう。下腹部が疼くのが、どうしても止められない)
いやじゃないよ。むしろ、待ってたというか……
じゃ、じゃあ……私が勝ったら……いとこ、今日はうちに泊まっていってよ。いいよね?
(電話の向こうの相手をぎゅっとしたい衝動が抑えきれなくて、そんな言葉を返してしまった)
15来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2013/05/20(月) 03:15:36.44 ID:7HIOlArm
>>12
【おまたせ。たっぷり時間かかっちゃった……ごめんね?】
【けど、ここまで書いておいてなんだけど、ここからまた伊都子にされちゃう展開になっちゃうから、】
【お嬢様とメイドさんに切り替えるなら、今がちょうどいいタイミングかも……って思ってたりね】

【次のお返事、メイドさんでしてくれるなら、私もお嬢様でお返事かえすよ】
【せっかく伊都子が考えてくれたんだし、少し試してみたいかな……って】
【あ、もちろん伊都子で続けてくれるなら、喜んでまことで返事するけどね】
16名無しさん@ピンキー:2013/05/20(月) 08:50:54.66 ID:9H6ef+XZ
ゆうちゃん
17雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2013/05/20(月) 13:28:56.41 ID:vCQMgRja
>>14-15
(携帯電話から流れ出るまことの声を聞くだけで、体全体をくすぐられるような感覚に見舞われる)
(伊都子にとって、まことは麻薬にも等しいものなのだ。もはや、中毒にかかっており、逃れることはできない)
(常にそばにいなければ。声の聞こえるところにいなければ。まことの顔を見つめていなければ)
(熱い蜜のような、まことの声を聞きながら、伊都子はまことの帰宅する道へ足を向ける)
(まことも伊都子を欲している。物欲しげなまことの顔、見たい。物陰から、じっと、こそこそと)

……ふふふ、まことも私と遊ぶの、だ、大好きなんだ……♪
うん、い、い、いっぱい、遊ぼ。お互い、勝てるように、頑張ろうね……。
(ニヤニヤしながら、まことの背後に音もなく回りこむ)
(電信柱の陰に隠れて、ちらりとまことの様子をうかがう。彼我の距離、およそ百メートル)
(気付かれずに尾行するには、これくらいが限界だろう)
ま、まことの家に、お、お泊り……ど、どうしよう……まこと、私がわざと負けるように、ゆ、誘導、する気……?
すごく、魅力的じゃない……えへ、うへ、まことのご家族に、紹介してもらえるのね……うへ、うへへへへ。
(自分の肩を抱きしめるようにして、喜びから来る体の震えを押さえ込もうとする)
(顔のニヤニヤがとまらない。まことの家なんていうのは聖域だし、まことの家族は神の眷属だ)
(ぜひとも負けてしまいたい。でも、まこととのゲームで手加減するほど、伊都子は不誠実ではない)
(いっぱい、いっぱい、まことの恥ずかしいところが見たいのだ)
(せいいっぱいヒドい命令を出して、こちらが勝った上で、まことの家への招待を願うことにする)
(伊都子がそう頭の中で決めたことによって、勝とうと負けようと、その結果は変わらないことになった)

そ、それじゃ、始めましょ、まこと……。
わ、わ、私ね、まことをね、すっごく恥ずかしい目にあわせてあげたいの……。
羞恥に悶えるまことの姿……とてもとても、可愛いから……。
だ、だから、ね。こんなの、用意して、みたの。見てくれる?
(まことの携帯に、あるWebサイトのアドレスを送信する)
(いわゆる写真投稿ブログのようだ。問題なのは、そこが18歳未満閲覧禁止だということと)
(ブログのタイトルが『M.Kの秘密のお部屋』だということと)
(そこに掲載されている写真が全て、まことのあられもない姿だということだ)
(もちろん、まこと本人だとわからないよう、多少の加工はされている。目に、黒い線が入っているだけだが)
(目だけを黒線で塗りつぶされたまことが、全裸でバイブをハメてよがっている写真……)
(ゲームセンターのプリクラ機の中や、薄暗い映画館の中でオナニーに耽る写真……)
(さらには、視聴覚室で、男たちに輪姦されているところを写した写真……)
(それらのいやらしい写真が、世界中の不特定多数のネットユーザーに対して、無防備に公開されている)
……ね、す、すごいでしょ……まことの可愛いよがり顔を、みんなが見れるようにしたのよ……?
まだ開設して三十分も経ってないのに、5000アクセスを突破してるわ……。
コメント欄には、『今夜のオカズにする』とか、『もっと過激なのが見たい』とか、感想もたぁくさん。
それで、ね? このブログを、今からまことに運営してもらおうって思ってるの。
やることは簡単よ……まことが、自分で自分のエッチな写真を携帯で撮って、それをアップするだけ……。
まことの携帯から、写真をアップロードできるよう設定しておいたから、操作は簡単なはずよ。
(ただし、まことの携帯から削除はできないのだが、それはまだ言う必要がないと伊都子は判断する)
顔をうっかり全部写しちゃわないように、気をつけてね? ネットで顔出しなんかしちゃったら……すぐに身元がバレちゃうもの……♪

まずは……そうね……? ちょっと寄り道、しましょうか。
すぐ近くに、ね、公園があるでしょう? そこの公衆トイレで、オナニーしているところを、セルフ撮影するというのは、どう?
ただし、女子トイレじゃなくて、男子トイレでやること……それも、個室の扉を開けたまま……。
もし最中に、無関係な人が入ってきたら危険だけど、それくらいの方がスリルがあって、いいわよね?
(人に見られるかもしれないという切迫感が、まことの場合は興奮につながるはずだと、伊都子は考えた)
(夕方の公園のトイレには、帰宅途中の学生やサラリーマンが寄ることも少なくなく、危険はけっして無視できないレベルであった)
18雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2013/05/20(月) 13:29:51.78 ID:vCQMgRja
【あ、あと何往復か、何往復かだけ……】
【少しだけまことを恥ずかしがらせてから、一緒にまことのおうちに行って、それで区切りに、し、したいわ……いい?】
【それから、お嬢様とメイドさんの組み合わせを試してみましょ……】
19名無しさん@ピンキー:2013/05/20(月) 14:47:35.89 ID:9H6ef+XZ
逝く
20来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2013/06/03(月) 01:32:47.53 ID:WgJMPIz9
>>17
(ぼんやりと家に向かって歩きながら、伊都子からの連絡を待っていた)
(口を開けば熱い息が漏れていってしまう)
(たった2日間の調教で、そこまで身体は快感に従順になっていた)
あ、来た……って、え……ええええっ!?
(伊都子からサイトのアドレスが送られてくる。一目見て、つい声を出してしまった)
(顔が真っ赤になる。そこにあるのは、自分が裸でイキ狂ってる画像ばかり)
(顔が熱いのに、血の気が引いてしまう。伊都子の言葉は頭に入っているが、言葉が出てこない)
(公園のトイレでオナニーして、その動画をサイトに投稿する。その指令までは辛うじて理解した)

(正直なところ、伊都子は超えてはいけない一線を超えてしまったと、まことは思っていた)
(もともと、従わなければこういう画像を流出させると、脅されて始めたゲームだった)
(それを伊都子の側から……伊都子は約束を破って、なお自分に好意を求めてきていた)
(もしかしたら約束が違うと罵って、家まで帰っても構わなかったかもしれないが……)

んっ……トイレに入ったよ。男子トイレの方。
これで、オナニーしてるところ、撮影して、アップロードすればいいんだな?
(言われるままにトイレの個室に入り、ドアを開けたまま放置する)
(誰か来ても、オナニーしているところを見られては、言い訳することも出来ない)
(つばを飲み込みながら、バッグを開けた。中には昨日今日で使った、たくさんの大人の玩具が入っている)
(少しだけ迷って、選んだのは……昨日アダルトショップで受け取った、電撃極太バイブだった)
えっと…… 『いまからこれつかって、おなにーします』 ……
(バイブの写真を、まずはサイトにアップロードする。ちゃんとメッセージまで添えた)
(もちろんサイトの来訪者に向けてではなく、同時に見ているであろう伊都子に向けて)
(制服のスカートも足首まで下ろしてある。下着は穿いてない。自分は下半身丸出しでバイブオナニーする……)

っ、あ……やっぱ、すごいか……あっ、あ、あ♪
(伊都子のことを想って既に濡れていた秘所に、極太バイブを埋めていく)
(アダルトショップから伊都子の隠れ家まで、ずっと入れっぱなしだったバイブも、身体はまだ慣れてないようだった)
(奥まで埋めただけで、頭の中が真っ白になって、自分が淫らなメスに変わっていってしまう)
あ、んっと、撮らないと……
(奥までずっぷりバイブを埋めて、携帯で股間を撮影する)
(無毛の秘所が極太バイブを咥えている、卑猥な写真がアップロードされた)
……あ、だめだ、こえ、出る……あ、あっ、あっ、あっ、んっ、あ♪
(思い切った選択をしすぎてしまったようだ。バイブが気持ちよすぎて、声が押さえられない)
(右手で抜き差ししながら、小さなトイレの外にまで聞こえてしまうくらいの音量で、嬌声を漏らしてしまう)
(こうなってしまったら自分の意志では止められない……ずぽずぽバイブを動かしながら、感じて喘ぎ声を響かせる)
んっ……あ、あああっ! あんんっっ!
(びくんと身体が跳ねる。伊都子が聞いていれば、まことが達したことがわかってしまうだろう)
(腰を震わせ、潮をまき散らしながら、まことは快感に耽っていく)
21来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2013/06/03(月) 01:38:47.45 ID:WgJMPIz9
>>18
【レスが早くてびっくりしちゃった。じゃああと数往復で♪】
【ちょうど集大成になる感じかな……今までやってきたことフル活用していこうかな……】

【お嬢様のほうも楽しみにさせてもらうな】
【お嬢様はメイドさんにべったりだから。一味違った展開が楽しめるかな】
22名無しさん@ピンキー:2013/06/03(月) 02:12:56.27 ID:009VN6YT
22
23雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2013/06/17(月) 01:08:36.18 ID:fwyrDolB
>>20-21
うん……そう、そう……トイレの中で、ね?
いつ誰に見つかるか、わからないような、すっっっごく危険な場所で……オナニーと撮影。ね?
(まことの言葉を携帯越しに聞きながら、伊都子は早足で当の公園へと向かっていた)
(大好きな人が、これから自慰をしてよがり狂う。それを思うだけで、興奮に息が弾む)
(まことがトイレに入った時点で、一度通話が切れる。通話をしながら、同じ携帯電話のカメラ機能は使えないからだ)
(通話に使う携帯とは別の端末――スマートフォン――で、投稿サイトの様子を確認する)
(リロードすれば、まことの端末からの更新を見つけた。まずはバイブの写真。伊都子がまことにプレゼントした、凶器の写真)
あは、うふ、えへ……大胆に、どれくらい大胆にしてくれるのかな、まこと……♪
(過激で、卑猥で、露骨で、危険であればあるほどいいな、と、伊都子は思った)
(彼女の頭の中は、まことと性的な遊戯を楽しむことばかりでいっぱいになっている)
(まことを脅迫したり、監禁しようとしたり、ポルノ画像をネットに流したり……そういう犯罪行為へのためらいは、もともとない)
(まことのプライバシーが破壊されてしまうかも、という危険性すらも、問題なしと考えている)
(まことが世間に顔向けできないようなことになっても、彼女の一生の面倒を、伊都子は見るつもりでいた)
(いざとなれば、無人島を買って二人きりで何十年も過ごしてもいい。それだけの人並みはずれた行動力を、彼女は持っている)
(そんな思考回路だから、いざ『遊び』をするとなったら、限度というものを知らないことになる)
あ、新しい画像、来たっ……うわぁ……すっごい……なんて卑猥なの……。
(アップロードされた、まことの股間の接写写真を見て、伊都子は自分の股間も疼くのを感じた)
(極太バイブを咥え込んだ、ピンク色の唇のような、むっちりとした肉)
(無毛だから、その艶かしさがさらに映える。バイブの振動音や、くねるような動きまで伝わってくるようだ)
声、出してるのかな、まこと? 子猫みたいに、かわいい、いやらしい喘ぎ声、出してるのかしら?
きっと、出してる……彼女、エッチだから……私の耳にこびりついてるあの声を、男子トイレで恥ずかしげもなく響かせて……♪
(想像だけで、伊都子は軽く達しそうになる。内ももに蜜が垂れ、ぬるぬるとしているのを感じる)
(同じように興奮しているネットウォッチャーは、他にもたくさんいた。まことの投稿に、すかさずコメントがつけられていく)
『まだ日も高いのに、大胆!』『無修正スゲー』『バイブ太すぎwどんだけヤリまくってんだよwww』
『肌のツヤは若いな、jk間違いなし』『イッたらイキたてmnkの写メもうp』『レイプしてぇな』
(自分の恋人が、不特定多数の男たちにむさぼられるように見られている事実も、伊都子の発情を促した)
(フェロモンに吸い寄せられるように、伊都子はまことのいる公園に近付く)
(気のせいか、風に乗って、どこからかみだらな喘ぎ声が聞こえてきた)
(それは気のせいではなかった。公園のトイレに近付けば近付くほど、その声ははっきり聞こえてきた)
(その声に、男がまだひとりも誘引されていないとしたら、よほど運がいいのか、悪いのか)
(だんだん高まるメスの声をオカズにして、伊都子もその場でスカートに手を入れて、自慰を始めた)
はあ……はあ……まことの、えっち……こんなに声出して……誘ってるの……?
なんて、可愛いの……あん、あっ、んっ、んっ、んっ……♪
(濡れた陰唇に、左手の指を咥えさせながら、伊都子はまことにメールを打つ)
(今はきっと上り詰めている最中で、電話に出る余裕はないだろうし、伊都子の方もまともに会話する自信はなかったからだ)
(メールの内容は、以下の通り)
24雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2013/06/17(月) 01:10:37.84 ID:fwyrDolB
『アップロードお疲れ様、まこと。すごく卑猥に撮れてたわ。
 掲示板を見てるみんなも、大喜びしてるみたい。大事なところを人の視線に晒されて、恥ずかしがるあなたの顔を直で見たいわ。
 それに、今あなたが出している声も、とっても素敵。公園の中に一人でも男の人がいたら、きっと誘われてるわね。
 ……でも、どうやら誰も来ないみたいだし。次は、もう少し危険なことをしてみましょう。
 落ち着いたら、バイブを入れたまま、その公園から北に50メートルぐらいのところにある本屋に行ってちょうだい。
 そこは一般書籍より、アダルト書籍やビデオの品揃えが豊富な、男性向けのお店なの。
 未成年や女性のお客は、ほとんど入ることはないわ。だからまことみたいな可愛い女子高生が入っていったら、注目を浴びるわね。
 でも、気にせずに堂々としていて大丈夫よ。べつにアダルト商品を買うわけじゃないんだから。
 こっそりアダルトコーナーに行って、そこの商品を見て回るだけでいいの。
 女子高生が痴漢されたり、強姦されたりするDVDのパッケージを眺めたり、痴女ものの官能小説をめくったり……。
 そういうことをしながら、股間で咥えているバイブの感触を楽しんでいればいいの。
 もしかしたら、あなたのフェロモンにあてられて、他のお客さんがちょっかいを出してくるかもしれない。
 狭い通路で、通りすがりにお尻を撫でられたりするぐらいのことはあるかも知れないわ。
 でも、よっぽどのことでない限り、大目に見てあげて。
 まことがそういう人たちと一緒に、いやらしいものに囲まれた状態で、いやらしい気分になるところを、私は見たいの。
 喘ぎ声を上げすぎて、店にいられなくなったりしない程度に、頑張ってね?
 ……追伸。バイブの柄に、バイブを振動させるスイッチがついてるわ。手で動かすだけじゃ物足りない時は、それを使ってね』

(伊都子はニヤニヤしながら、そのメールをまことに送る)
(彼女の恍惚とした表情は、自慰に耽っているためだけでなく、まこのとのこれからを思っての期待の笑みだ)
(まことに行くよう指示した書店は、メールの中で指摘したような痴漢がよく出没するという噂のあるところだった)
(ひとりで入店した女子高生や女子大生が、体を触られるということは珍しくなく)
(一般書籍を見ていた女子中学生が、背中に精液をかけられた、なんてこともあったそうだ)
(夕方になると特に、オカズを求める欲求不満な男性客で、店は混雑する)
(まことも、きっと平和にバイブを楽しむだけではすまないだろう)
(その予想を半ば確信しながら、伊都子はよろよろとトイレのそばを離れ、書店へと先回りする)
(一般書籍コーナーからでも、まことの様子をじっとりと観察するつもりで……)

【今回はちょっと遅くなっちゃった……前回は、偶然ピンポイントで時間が空いていたの……】
【私も、お嬢様とメイドさんの方で使うアイデアをじわじわ貯蓄中……そっちも末永く、やれるといいわね……ふふふふふ】
25名無しさん@ピンキー:2013/06/17(月) 21:33:44.86 ID:mj63rbGA
25
26来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:r7fMdcUL
>>23
はぁぁ……んんんっ……んああぁ……♪
(極太バイブを咥えて、悶えるように身を震わせながら、雄を呼ぶようないやらしい声で鳴いていく)
(すぐそばに伊都子がいると思った……姿は見えなくても、きっと声が届くところに彼女はいる)
はっ、あっ、あっ、んんっ、んんっ!
(一度達したくらいでは自慰の手は止まらない。それだけどっぷり快感を覚えこまされてしまっていたのだった)
(痛くしすぎないように、気持ちよくなるように、ゆっくりゆっくり着実に、バイブで膣襞を擦り、子宮を突いていく)
(ぶるっと身体が震え上がった。膣穴がバイブを締め付ける。また達してしまったのだった)
あっ……ああぁ……きもちいい……♪
(誰かが来る気配はなかった。少なくとも今すぐ乱入してくる奴は居なさそう)
(カメラを取り出して、バイブを咥える秘所をもう一回撮影して、サイトに投稿する)
(今度は静止画ではなく、数秒の短い動画で、思い切って撮影してみた)
(愛液が飛び散る様子も、バイブが振動しているのも、腰がくねっているのも、はっきりと映ってしまう)
(『きもちいい。何回でもイけそう』 とメッセージを添えて……)
(サイトにたむろしている男どもより、盗み見ているであろう伊都子に向けて、動画を投稿した)
あ、あっ、またイ……イっ、イク……あ、あ♪
(びくびくっと身体を震わせ、喜びの声を上げていく)
(快楽に身を任せ、伊都子を誘うように、甘い声を公衆便所の外にまで響かせていった)

はっ、はあっ……あ、いとこから、きたぁ♪
(何度も絶頂に達していると、携帯も震えてメールの到着を告げる。つい嬉しそうな声が出てしまった)
(頭のなかが幸せでしょうがない。伊都子が選んだバイブはそれだけ強力に自分を蕩けさせてくる)
(ぼんやりした頭でメールを眺めて……場所を移動する指令だった。大きく熱っぽい息を吐くと、自慰を一時中断する)
あっ、んっ、はぁ……ふらふら、する……
(イキ過ぎたせいで脚が震えていたが、なんとか身なりを整えて、ふらふらとトイレを離れていった)
(その間もバイブは振動しっぱなし。おかげで歩くだけでも気持ちが良くて、歩き方が不自然になってしまう)
(おまけにスカートが小さくて短いせいで、スカートが揺れるたびに大きなバイブが見えそうになってしまっていた)
(太股を愛液でぐっしょりと濡らして、制服の胸元に乳首を浮き上がらせて、熱い息に上気した頬の女の子)
(痴女のような身なりの自分がアダルトショップまがいの店に入っていけば、すぐに数名の男性客が事態に気付く)
(ふらふらとしながらも、まっすぐとアダルトコーナーへ向かっていった)

はぁ……はぁ……んっ、んんっ……!
(アダルトコーナーは、外から見えにくい奥まったところにある。偶然「今は」人影もあまりない)
(声が出そうなのを必死に手で押さえて、前屈み気味になり……スカートの中に手を入れて、バイブを上下に動かし始める)
んっ、んんっ、んっ、んんん……
(バイブで攻められっぱなし身体は感じっぱなしで、アダルト商品を見る余裕は、実はあまりなかった)
(ゆっくりと、一番感じるスピードで、秘所をぐちゅぐちゅとバイブでかき混ぜていく)
(とろけた表情を浮かべながら、振動するバイブで膣襞を擦って楽しんで。自慰の続きをしてしまう)
27来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:r7fMdcUL
>>24
【おまたせ。本屋でも自分撮りしてサイトにアップロードしたほうが良いのかな】
【思い切って顔出し写真投稿、ついでに伊都子のイキ顔も投稿、とか考えちゃったけど、話が先に進んじゃったからお蔵入りー♪】
【伊都子を一回は驚かせたいところだけど、このままの雰囲気で締めってのもいいかもね】

【お嬢様のほうは……お嬢様の父親が私立学校の理事長とかにしておくと、色々と特権使えて面白いかも】
【既に経験ありってことで、最初から太めのバイブとかでもいいかな。そのほうが嬉しいかも……】
28名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:/WyCUnhB
ゆうちゃん
29雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:M/tHrAiD
>>26-27
(まことが大胆にも、動画をブログに投稿すると、コメント欄はちょっとした祭りになった)
(女の子の声付きの無修正動画、しかも彼女の行為の激しさは、視聴者たちの想像を超えていた)
(バイブを抜き差しする動きの深さ、揺れる腰とフトモモの曲線。びちゃびちゃとあふれる愛液は、まるで匂い立つようだ)
(しかも、バイブオナニーをしながらのセルフ撮影だ。画面が上下に大きくブレて、まことの顔が映りそうになっていた)
(『淫乱』『完全調教済みメス豚』『チンポ中毒』といった誉め言葉が、大量に書き込まれ)
(M.Kはネットの女神として、その知名度をじわじわと広めつつあった)

(そして、そのことをひそかに喜び、興奮し、股間を濡らしていた女が、まことのいる公衆トイレのすぐ外にいた)
(いうまでもなく雲井伊都子だ)
(トイレの外側の壁に体を預けて、まことの喘ぎ声をBGMに、自分のスカートの中を激しくまさぐっていた)
うひ、ひ、えへ、へ……ま、まことが、どんどん、大胆になってる……!
さ、さささ、最初の頃は……いいAV女優になれる、なんて誉めたら、そんなのにはならない、ってはっきり言ってたのに。
い、今じゃ、お金さえ取らずに、ネットで自分の体を、オナニーしてるところを、積極的に晒してる……!
すごい、すごいすごいわまことっ。あなた本当に、エッチのことしか頭にない発情したメスブタになってるっ。
そんないやらしいあなたが、私、私、本ッ当に大好きよぉ……♪
ああっ、もっと、もっと、もっともっともっともっともっともっともっともっともっとイっていいのよ?
もっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっと、乱れてもいいんだから。
もっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっと、堕ちていきましょ……。
(やがて、本屋に行けという指示を得たまことが、自慰を中断してトイレを出ていった)
(もちろん、欲求不満は後ろ姿を見ただけでも明らかだったし、ぎこちない歩き方がバイブを挿していることを示していた)
(もはやまことにとって、日々の生活全てが自慰のための時間なのだ。それを満足げに眺めながら、伊都子は本屋に先回りをする)

(人目につかない一般図書コーナーで立ち読みをするフリをして、伊都子はまことの入店を待っていた)
(やがて、自動ドアが開いて入ってきたまことの姿は……いかがわしいビデオの撮影としか思えないほど、淫らだった)
(少し脚を開けば、中身が見えそうな短いスカート。そこから伸びるむっちりとしたフトモモを、もじもじとすり合わせている)
(上に着た白いブラウスは、汗で濡れて透けており、ノーブラの証であるピンク色の乳首を、くっきり浮かび上がらせている)
(顔は、風邪でも引いているかのように火照り、目はとろんと潤んでいる……息は荒く、半開きになった唇が、妙に性的だ)
(店内にいた男性客全ての視線が、まことに集中した。無遠慮な視線――ネット越しではない、直接的な視姦)
(そこら中で、男たちがひそひそと抑えた声で囁き合う――『痴女』――『変態』――『襲っても文句言わねえんじゃね』――。
(アダルトコーナーに入っても、粘つくような視線は彼女の後ろをついてきた)
(まことの様子をうかがっているのか、しばらくは誰も彼女の周りに近付かなかったが)
(やがて、まことの怪しい動き……スカートの中に手を入れての、明らかな自慰……に気付いた者たちが、恐る恐る寄っていった)

(最初の男は、狭い通路でまこととすれ違うフリをしながら、彼女のお尻をさわさわと撫でていった)
(様子見の接触だったが、果たしで膣にバイブを入れているまことにとって、腰を触られることはどれほどの刺激だっただろうか)
(二人、三人と、まことの後ろをすれ違って、その疼くカラダを触っていく男が増えていく)
(さらに、ピコーンという電子音が、まことのお尻の近くで響いた)
(誰かが携帯電話のカメラで、まことのスカートの中を逆さ撮りしたのだ)
(数秒後、離れたところからまことの耳に、こんな声が届く。『バイブ』……『やっぱ変態』……『誘ってるよ』……。
(それからは、もう連中は遠慮しない。陳列棚の陰や、少し離れた物陰から、連続して響く携帯カメラのシャッター音)
(アダルトコーナーで自慰に耽るまことの姿が、複数の男たちの携帯に記録されていく)
(自慰をしているところが直接写ってなくても、アダルトグッズを売っている店にいるところを撮られるだけで、充分危険だ)
30雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:M/tHrAiD
(まことがいやらしい男たちの被写体になっているのを、伊都子はアダルトコーナーを覗ける一般書売り場からじっと見ていた)
(もう、立ち読みをするフリすらしていない。まことの置かれた危うい状態を窃視しながら、エヘエヘとよだれを垂らしている)
ど、どうなるかしら。この後、まこと、どうなっちゃうかしら。
もっと、もっと危険にしてあげようかしら。す、す、す、スリルはあった方がいいわよね。
いっそ、手遅れぐらいの窮地に置かれた方が……まことはもっと輝くわ。うん、き、きっとそう。
(どんどんエスカレートする彼女。限度を知らない彼女は、まことにこう命令するメールを送った……)

『いっぱい見られて、いっぱい撮られちゃってるわね、まこと。
 あなたを見て興奮している彼らに、もうちょっとサービスしてあげない?
 スカートをめくり上げて、みんなにあなたの大事なところを見せつけてあげるの……。
 太いバイブをばっちり咥えてるところを。ぶるぶる震える太いニセモノの男性器で、気持ちよくなってるところを。
 全然隠さずにオナニーして、全開で気持ちよくなって、とろけた顔も見せてあげて、写真に撮らせてあげるといいわ?
 いっそ、店中に聞こえる声で自己紹介して、撮影してくれる人たちを募ってもいいかもしれないわね?
 大丈夫、責任は私が取るから……オナニー姿を平気で晒す、ふしだらな女になってみせて……。
 AV女優よりも、風俗嬢よりも、援助交際するビッチよりも底辺の、イくためなら何でもする、ペニスに飢えた淫乱に……』

(最後の方の「責任を取る」というのは、もちろん「来須まことは変態、という評判が立っても、一生養ってあげる」という意味だ)
(けっして、「そういう評判が立たないように手を打ってあげる」という意味ではない)
(でも、できれば伊都子は、まことに後者の意味と思い込んで欲しかった)
(道徳を吹っ切り、恥も外聞もかなぐり捨てて、欲望のままに生きるまことを見てみたかった)
(これはある意味、調教げふんげふん、愛を込めた教育の最終段階だ)
(後戻りできない危険な崖の向こうまで、まことを誘導し、一緒になって堕ちていくのだ)
(普通の女子高生だったまことが、深く暗い泥沼に踏み込むのを、伊都子は心臓が痛むほどの興奮の中、見守っていた……)

【も、もうすぐ一区切りだから、いっそ堕ちるところまで堕ちていかない?】
【きゃーおそろしいしかえしだわー>思い切って顔出し写真投稿、ついでに伊都子のイキ顔も投稿】
【それに近いことを今まさにやらせようとしている私って、やっぱりまことと心の相性がいいのかしら、うふふ♪】
【たぶん、あと一、二往復ぐらいで締めになるから、頑張っていやらしくなってね♪】

【ふふ、なんたってお嬢様だもの。権力だとか贅沢とかは、遠慮せずに大げさにやっちゃいましょ!】
【特権というと、サボっても怒られないとか、空き教室を自由に使わせてもらえるとか、かしらね。自由度が広がっていいと思うわ】
【ふふふ……太いだけじゃないかもしれないわよ? 育つかもしれないわよ……?】
【乞うご期待♪】
31名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) NY:AN:NY.AN ID:1hhVxGPs
冤罪
32名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:UMV2iXTm
33来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2013/07/24(水) NY:AN:NY.AN ID:SqF2OAKx
>>29-30
ん……んんっ、ん……んふ……んふっ……♪
(手で抑えた口元から艶めかしい声が漏れていた。極太バイブを動かしながら気持ちよくなってしまう)
(いちど動かしてしまった以上、自分ではそれを止めることが出来ない。手は勝手にバイブを動かしてしまう)
(ひそひそ声が聞こえていた。自分を痴女と罵る声。しっかりと聞こえてしまう)
(でも気持ちよくて、やめることができない……)
ん、あっ、ひあっ!
(おしりをさわさわ撫でられた。近づかれたことにも気付かなくて、思わずびっくりして声を漏らしてしまう)
(ぞくぞくっと快感が込み上がっていた。触られただけでも頭が真っ白になって、顔が赤くなっていく)
(電子音も響いた。スカートの中を取られたのだと気付く。ギャラリーには自分が自慰をしていることは既に伝わってしまったようだ)
(いまさら隠すこともできなくて……もっと刺激が欲しくて、バイブの動きを最大にまで強めていく)
(クリトリスに当てられる電撃に、身体がびくんと震え上がった。もう声も抑えきれない)

あ……あっ、ん、メール……
(イキそうになっていたとき、伊都子からメールが届く。慌てて携帯を見つめた)
(秘所を晒して、公衆の面前で自慰をしろという、伊都子からの命令……)
(イキかかった頭と震える手では、ぼんやりとしか理解できないが、淫らな姿を晒すという命令は、しっかりと伝わった)
ん、んっ!
(バイブから手を離す。秘所で締め付ければ、そのままの位置で激しく振動したままになって)
(意を決して、着ていた制服に手を掛け、脱ぎ捨て、大きな美乳を男たちの視線にさらしていく)
(スカートもホックを外して下ろしてしまう。足首までくしゃっとずり落ちれば、身体を隠すものは何もない)

はぁ……あっ、あっ、あっ、あぁ……ああぁ♪
(両手でバイブを掴むと、深いストロークで身体を慰めていく)
(口元から喘ぎ声が漏れる。全裸となって、乳房を揺らしながら、身体をくねらせて自慰に耽っていく)
(ギャラリーがそろって痴女を見つめていた。携帯を掲げて何枚も自分の写真を取っている)
は、はああ……あああっ、あああ♪
(深くバイブを沈み込ませれば、淫らなイキ声が響いた。頭のなかが真っ白になる)
(イキ声が店内に響いて、騒ぎに気付いてなかった一般客まで何事かときょろきょろする有様だった)
(極太バイブを締め付けて絶頂に達する。見知らぬ男たちに全裸を見られながら、バイブで快楽を味わっていった)

【落ちるところまで、ってことで……ちょっと頑張ってみたよ。代わりに自己紹介は……ごめんね】
【あと一往復くらいか。ちょっと感慨深いな。けっこう長いことやってたよね】
【お嬢様の方も期待させてもらうよ。もしかしたらプロフ微修正するかも。始める前に再投稿するね】
34名無しさん@ピンキー:2013/07/24(水) NY:AN:NY.AN ID:c+bronzZ
操作
35雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2013/07/24(水) NY:AN:NY.AN ID:S/2gR/Zz
>>33
(陰気で静かな店内に響く、ひそやかな音楽)
(楽器となっているのは一人の少女だ……声を必死に抑え、しかし口から漏れ出る、苦しげな喘ぎ声)
(そのリズムは控えめではあるが、なぜか聴く者の心を震わせた……特に男性の欲望を)
(極太のバイブをスカートの中で蠢かせ、膣を掻き混ぜる快感に喘ぐまこと)
(彼女はいまや神話のセイレーンだった。その声で、人の心を惑わす妖女)
(店の中にいた男性客たちは、まことの押し殺した声と、彼女の艶かしい肉体を見て、正気を失っていった)
(ふらふらと誘われるように、まことに近付き、彼女のお尻を撫でて離脱する男)
(被写体の許可も得ず、まことのスカートの中を撮影する男)
(それらの行為は犯罪である。しかし、やってはいけないことをやらせるだけの魅力が、誘惑が、まことのカラダから放たれていた)
(まことの声は、どんどん抑制を失い、大きくなっていく。周りの男をおびき寄せるように)
(その声は、男たちには「何してもイイよ」とでも聞こえただろうか)
(それとも、「ガマンできないから何とかして」だろうか)
(どちらにせよ、その場にいた男たちはどんどん自制を失い、まことの周りを囲むように集まり始める)

(そして、まことも自制を失っているようだった)
(太くごつごつしたバイブで子宮までえぐられ、クリトリスを電撃で刺激され)
(彼女の肉体に、深い快感がどんどん与えられ、それは彼女の夢見心地へと誘い、判断力を奪っていく)
(伊都子からの、裸になって周りに見せつけてみたら、という命令にも、ぼんやりと、しかし嫌がらずに従う)
(脱ぎ捨てられる。サイズの小さいブラウスが、まるでティッシュペーパーのようにくしゃくしゃになって捨てられる)
(脱ぎ捨てられる。スカートが、ホックを外され、ばさりと床に広がって落ちる)
(ぷるんとした乳房が揺れる。そのゆれ方は、まるでふたつのプリンのよう)
(くびれた腰、丸いお尻、むっちりとしたふとももに、すらりと伸びた脚全体。全てが晒される)
(そして、女性の一番大事な秘所には……極太バイブが深々と突き刺さり、卑猥にくねくねと動いている……)
(ギャラリーたちが、「おおおおおおおおっ!!!」と、割れんばかりの歓声を上げた)
(直後に、バシャバシャと連続して重なる、携帯カメラのシャッター音)
(胸も秘所も、顔も、全て写されている。来栖まことがエッチな女の子だと証明する画像が、無数の端末に保存される)
(いくつもの好奇の視線。いやらしい欲情の視線。変態を見る侮蔑の視線。それらがまことに突き刺さる)
(そんな男たちの欲望を一身に浴びながら、まことはバイブをつかみ、自らそれを動かし始めた)
(子宮を掘るように、感じる部分を探るように、抑えのない大きな声で喘ぎながら)
(男たちの注目を引くように、グチュグチュ、ニチャニチャと音をさせ、表情をとろけさせて)
(そんなまことのオナニーショーを見せられて、男たちの興奮もさらに高まっていく)
(まことを囲む輪はじわじわと縮まり、何人かはズボンのチャックからペニスを取り出し、オナニーを始めてさえいた)
「も、もう我慢できねぇ……」「お、俺も限界だっ」
(オナニーしていた男たちが二、三人、まことに駆け寄り、自慰を楽しむ彼女の肌に、精液をぶっかけていく)
「い、いいよな、こんな大勢の前でオナるような痴女だもんな」「姉ちゃん姉ちゃん、俺らも気持ち良くなっていいだろ、なあ?」
「へ、へへ、抵抗したら、この写真ばら撒くからな……大人しくしててくれよ……」「あー、この子の肌、ツルツルだー」
(男たちはまことを取り囲み、彼女の体にペニスをすりつけ始める)
(ある男はまことのお尻の谷間に、ペニスを挟み込んで。ある男はまことのふとももに亀頭を押しつけて)
(そして、青臭い精液を、若く健康な肌にビュッ、ビュッと吐きかけていく)
(自分の手に出した精液を、まことの乳房に塗りつける男もいた)
(高い棚の商品を取るための踏み台を持ってきて、それに登ってまことの顔の高さにペニスが来るようにし、唇に射精する男もいた)
(顔面にペニスをこすりつけられ、唇を精液まみれにされたまことのバストアップも、写真に撮られた)
「ち、ちんちん舐めてくれよ、姉ちゃん」「お掃除フェラしながら、カメラにピースしてくれ、なっ」
(輪姦にまで発展しないのが不思議なくらいに、男たちは行為をエスカレートさせていった……)
36名無しさん@ピンキー:2013/07/24(水) NY:AN:NY.AN ID:c+bronzZ
奇策
37雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2013/07/24(水) NY:AN:NY.AN ID:S/2gR/Zz
あ、あああ、すっごい……まことが、あんなに人前で、堂々とオナニーしてる……!
吹っ切れてる……見ず知らずの、どこの馬の骨ともわからない男たちに見せ付けて、オカズになってあげてる……!
なんて、なんてなんて、なんて可愛いのかしら……はあぁ、まこと……♪
(陳列棚と陳列棚の間、アダルトコーナーを覗き見られる隙間の前で座り込んで観察をしていた伊都子が、軽く達した)
(彼女の手はスカートの中に入り込んでいて、彼女の指は彼女の秘所に、二本ほど挿入されていた)
(まことの痴態を眺めながら、自分自身の熱い泉を掻き混ぜる。それは夢中になれる映画であり、オカズだった)
写真……撮られて……公衆便所みたいに、精液かけられて……!
これから、彼女、どうなっちゃうのかしら。顔出しの写真、ネットにばら撒かれたりしないかしら?
そ、そうなっても、ま、守ってあげるから、ね、まこと?
誰もあなたのことを悪く言わないような、ネットもないような、遠い遠い場所に、あなたをかくまうくらい、できるんだから。
誰もいない閉じた場所で、私とふたりっきりで、ずっとむさぼり合って生きるのも、いいと思わない、ね?
あ、駄目、想像したら、また濡れてきちゃった……うふ、うふ、えへへへへへへへへへへへ。
(愛しい人が男たちに囲まれるのを、ニヤニヤ笑いながら見つめ、グチュグチュとスカートの中をいじり続ける伊都子)
(そんな彼女の真横で、パシャッと携帯カメラのシャッターが鳴ったが、まことに夢中な伊都子は気付かない)
(……実はこの時点で、伊都子も店内の男性客たちの注目を浴びていた)
(アダルトコーナーをじーっと覗き込んで、床に座ってオナニーをしているのだから、当然といえば当然だ)
(伊都子の周りにも、飢えた男どもが群がり、スカートの中をいじくる彼女の姿を、無遠慮に撮影しまくっていた)
(かなり堂々と撮影されていたのに、伊都子はまことの痴態に集中するあまり、周りの男たちの存在にまったく気付いていなかった)
(そして彼女も、まことと同じ道を辿る……うっとりしながら自慰をしている彼女の髪に、突っ込まれる赤黒い肉棒)
(ペニスを露出させた男たちが、伊都子の後ろに並び、彼女の髪や頭皮に精液をぶっかけ、しみ込ませていく)
(それはまるで、イベント会場などでの小便器の順番待ちの行列だった。先頭が排泄して、スッキリしたら、別の男が排泄を始める)
(ザーメントリートメントで、伊都子の黒いつややかな髪が、白いまだらに汚れていく)
(横から来た男が、頬にぶっかけてきても、伊都子はまことを見つめたまま、自分の周りで起きていることを見ようとしなかった)
(彼女にとっては、まことが全てなのだ。まことさえいれば、それ以外は……自分自身すら……どうでもいいのだ)
あはは、うふふふふっ、め、命令、出さなきゃ。まことに気持ちよくなってもらう、命令。
何がいいかしら、バイブオナニーを続けたまま、男たちの要求に全部応じろ、とか?
ううん、それじゃありきたりね……そうだわ、今使ってるバイブを、男たちの誰かにプレゼントしてあげるといいわ。
その代わり、彼らにもう一回り大きなバイブを買ってもらうの……確かこの店、三十センチ級の大型バイブを売ってたはずだから……。
うふ、牛のペニスみたいに大きなバイブを、無理して咥え込むまこと……きっと可愛いわ。そうね、そう命令しましょう。
(携帯を操作して、まことに新たな指令を送る伊都子。そんな彼女の頬に、左右からチンポがこすりつけられている)
(伊都子はやっぱりまったく気付いていないが、まことの方からは丸見えかもしれない……)
38雲井伊都子 ◆FqbN6K.3H. :2013/07/25(木) NY:AN:NY.AN ID:S/2gR/Zz
(そんな混沌とした時間が流れ……スッキリした男性客たちがあらかた帰っていった頃、ようやく伊都子はまことに撤収を命じた)
(店を出て初めて、自分の惨状に気付いた伊都子は愕然とした)
(髪を絞れば、ぼとぼとと精液が落ちてくる。重くて仕方がないし、青臭さがぷーんと漂ってくる)
……まことの家に、入れてもらえるかしら……。
(ポツリと呟く。正直これは、ハンカチで拭いてどうにかなる状態ではない)
(まこととの勝負は、判定する必要もない、まことの勝ちだ)
(だが、伊都子の勝ちと言っても問題はない。伊都子の望みが、まことの家へのお泊まりだったから)
(勝っても負けても、伊都子はその目的を達成できることになる。ゲームを始めた時点で、それはわかっていた)
(でも、この汚れた格好でまことの家に入るのは、ちょっと抵抗がある)
(どうしよう。今日は諦める? ううん、それは駄目。何とかできるかな。できないかな?)
(少し考えて、彼女は簡単な答えを出す)
……あ、まこと。
(伊都子から遅れて数十秒後、同じく店を出てきたまことに、伊都子は駆け寄る)
お疲れ様。き、今日はすっごく、すっごく頑張ったわね。
昨日から今日までの時間は、ほ、本当に密度が濃かったわ。まことの可愛い顔がたくさん見られて、私、大、大満足よ。
(まことの手を取り、慈しむようにその指を触り、愛情を込めて彼女の目を見つめる)
明日以降も、こんな素敵な日々を続けていきたいわ。だからこれからも、ずっと、ず――――っと、永遠によろしくね……。
(それ以外の運命は絶対にあり得ないと思い込んでいる、頑なで狂信的な目が、にこぉっ……と、まことに微笑みかけた)
で。そんな日々を続けるために、ちょっと相談なんだけど。
私、今日まことの家にお泊まりしに行くには、少し汚れすぎてる気がするの。
せめてシャンプーでもして、清潔になってからじゃないと、まことのご家族に顔を合わせられないわ。
だから、ね、まこと……。
(伊都子はまことの腕を優しく、しかし絶対に逃がさないぐらいの力で握り、その耳元に妖しく囁いた)
……あそこで、二、三時間ほど、体を清めがてら、休憩していかないかしら?
(言いながら伊都子が指差したのは、誰にでもその存在意義が明白な施設だ)
(表通りからは少し入ったところにある、大きな建物。西洋のお城のような、しかしそれにしては安っぽい建物)
(入り口に、目隠しの役目を果たすビニールの暖簾がある、いかがわしい建物。18歳未満は入ってはいけない、そういう旅館)
(恋人たちが、愛を確かめ合うホテル。そこをまことに示して……伊都子は、誘うように恋人の腕に、自分の肩をすり寄せた……)

【……という感じで、こ、こ、こちらは区切るわね!】
【だいたい二年ちょっとよ……うふ、それなのにロール内の時間は、およそ二日間。何だかすごいわ……】
【この二年間、とっても、とってもまことが可愛かった……また気が向いたら、このふたりのプレイも再開したいわね】
【お嬢様の方もワクワクがいっぱい……ふふ、どんな風にいじくり回してあげようかしら?】
【お嬢様がどんな感じになるのか、楽しみにしてるわ。ロリロリしくなるのかしら、それとも大人っぽくかしら……】
39名無しさん@ピンキー:2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN ID:Lle7TQ0X
謝意
40来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:DG6rfdtZ
>>35
あっ、はああっ、あああっ、ああっ♪
(壁を背に、全裸になって、裸を晒しながらバイブオナニーを繰り広げる)
(制服は床に広がり落ちたまま。止めようと思ってもすぐに着ることは出来ない状態)
(みだらな姿のまま、バイブに快感を覚えて、頭のなかを真っ白にしてイキ狂っていた)
はっ、ああっ、はああっ、あああ♪
(気持ちいい声があたりに広がっていく。淫らな光景に誘われるように、周囲はカメラで自分を撮影していた)
(いやらしい視線が肌に突き刺さる。視線を浴びて、身体は一層燃え上がってしまった)
(バイブを掴んで上下に動かす。腰をくねらせながら、喘ぎ声を響かせる)
(擬似男根が肉穴に出入りをくりかえしていた。耳を澄まさなくても水音が響いていく)
(セックスとなんら変わりのない卑猥な行為を、たくさんの男たちの目に見せつけていった)

はぁ、あっ、んんっ……あ……!
(堰を切ったように男たちが駆け寄ってきていた。瞬く間にもみくちゃにされてしまう)
(身体に熱いペニスが何本も当てられていた。つい物欲しそうな表情で肉棒を見つめてしまう)
(痴女さながらの姿に男たちも沸き立っていた。男たちにとっては、ていの良いオナペットが現れたようなものだった)
(なめらかな肌に肉棒を押し付けられて、何度も精液をかけられていく。まさに男たちのおかずにされてしまっていた)
ん、んんっ、んん……
(顔面にペニスを擦りつけてくる奴もいた。顔までもが瞬く間に精液まみれにされる)
(とろけきった表情でペニスにしゃぶりついた。口の中にも射精される。慣れない味だけど、嫌いではない味)
(誰かのリクエスト通り、ペニスを舐めながらカメラに向かってピースすれば、周囲も一層盛り上がる)
(まことも、興奮したまま、頭をとろけさせて非日常を味わっていった……)

んっ、んぷっ、んふ……けふ、けふっ……はぁ……♪
(ふと伊都子のことが気になった。あたりを見回すも、男たちの人だかりになってしまっていて、伊都子の姿がよく見えない)
(それより顔にたっぷりと欲望をかけられていて、目を開けるのも辛くて……)
ん、あ……めいれい、きた……
(携帯が震える。惚けきった頭で、ぼんやりと命令を理解していく)
(バイブを抜いて、知らない男に手渡した。説明するのもまどろっこしくて、携帯の画面をそのまま相手に見せる)
(伊都子の命令を相手も理解したのか、すぐにその場を離れ、そしてすぐに戻ってきた)
(手には巨大なバイブ。伊都子の命令通りの、大型バイブを持って、自分に迫ってくる)
(足を大きく開いていれば、相手もバイブを掴んで、そのまま押し込めるように)
んんっ、んふうっ……はあぁ、あっ、むり、むりむりっ……♪
(今までの比じゃないほど巨大なバイブに息が詰まりそう。それでも男はバイブを根本まで咥えさせてくる)
(男がバイブを上下に動かす。膣壁が擦られ子宮が犯される。身体を仰け反らせながら悶え狂った)
(子宮を突かれるたびに身体が達していく。頭が真っ白になったまま、周囲からたっぷりの精液を浴びせられる……)
41来須まこと ◆bJ6vwQuQPo :2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:DG6rfdtZ
(そして、地獄のような天国のような事件は、一応の収束を迎える)
(伊都子から撤収を命じられた後も、しばらくは男から精液を浴びせられていたが)
(周囲があらかた満足すれば、やっとと言った感じに解放させられた)
はっ、ああっ……あっ……♪
(制服は着させてもらったものの、その格好はレイプされた後よりずっと酷いものだった)
(肌には精液がこびりつき、ひどい臭いを立てていて。制服も誰かがオナニーしたのか精液が染み付いている)
(歩くたびに白濁液が流れ落ちるよう。上から下まで精液まみれで)
(股間には巨大なバイブが埋められたまま。歩きにくい。店を出る頃にはよろよろになっていた)

ん、んんっ、いとこ……っ♪
(店の外で待っていた伊都子の姿を見つける。相手もなぜか精液まみれだったが、自分のよりはまだ言い訳のできる姿)
(駆け寄ってきた伊都子の身体に抱きついて、一息で絶頂に達した。伊都子に抱かれてイクのはやっぱり気持ちがいい)
ふぁ……んぁ、う、うん……うん……いとこ……♪
(伊都子が何かを言っている。狂った頭ではあまり理解できなかったが、否定する気は全くない)
(満足に言葉を返せなかったが、その代わりに相手の小さな身体を抱きしめていく)
(狂信的な愛情を込めた言葉を囁かれて。とろけた顔で伊都子に応えていく)
う、うん……ちょっと休憩、していこうか……
(まだ頭がぼんやりしている。伊都子が指差すのはいかがわしいホテルだったが、相手が伊都子なら問題ない)
(伊都子に抱きつき肩を借りたまま、誘われるままにラブホテルへと入っていく)
(もちろん休憩だけで収まるはずもなく。暇をつぶせるおもちゃは、二人のバッグにたっぷり入っている)
(なんなら、いま入れられっぱなしの超巨大バイブだって……)
(夜までたっぷり遊ぶことを想像しながら、嬉しそうな笑顔を、伊都子に見せていく……)

【私も、これで締め。いとこ、二年間ありがとな】
【また機会があったらまことといとこでやってみたいな。やりたいことはお嬢様のほうでもやっちゃうかも?】
【お嬢様になっても、これからもよろしくね。期待してるからな?】
42クラリス ◆bJ6vwQuQPo :2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:DG6rfdtZ
【名前】クラリス
【年齢】15才
【身長】149cm
【サイズ】81(D)/53/79
【容姿】腰よりちょっと長いくらいのストレートの金髪。
 ぱっちりとした碧眼。ほっそりした身体つき。色白の肌。
 美乳。乳首の色は薄め。陰毛なし。
【服装】セーラー服をベースとした白色の制服。灰色のニーソックス。
 お屋敷ではアナが見立てたドレスを着用。最近のお気に入りは白いロリータドレス。

【職業】留学生/お嬢さま
【性格】明るくて好奇心はそれなりに旺盛。変わったことや面白いことは好き。
【経験】アナと初体験済み。男性との経験はなし。

【舞台】留学先の学校〜周辺の街角〜お屋敷
【複数の可・不可】不可
【責め手への希望・NG】猟奇・スカトロはNG。快楽7割羞恥3割くらいだと嬉しいです。
【希望する展開】ねちねちとした攻めを感じて、周りの注目を浴びながら何度もイってみたいです。

【備考】日本に留学してきたお嬢さまです。それなりに良いところの私立中学に在学中。
 メイドのアナと大抵いつも一緒にいて、着替えからお風呂まで手伝ってもらっています。
 アナの持ってくる怪しげな試供品を試すのが、最近の密かな楽しみです。
 達するときはアナに抱きつく癖があります。イク時の声はちょっと大きめ。


【これからはこっちの名前で。よろしくね、アナ♪】
【改めてプロフ投下しちゃうわね。といっても微調整くらいしかしてないけど……期待裏切っちゃったらごめんなさい】
【えっちなことは、いつもアナにしてもらってます。っていう感じに、周囲に内緒でそういう関係だったりしてもいいかも】
【さっそく始めちゃう? それとも、ちょっと打ち合わせとかしたほうがいいのかしら】
43名無しさん@ピンキー:2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:NJx6oUK4
改名
44アナ ◆FqbN6K.3H. :2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:Cqtw4W/5
>>40-42
【お疲れ様、まこと……私たちの物語も、これでハッピーエンドね♪】
【うふ、いつでも私はカムバック可能よ? 「ひと区切り」は終わりではないんだもの、ね?】
【次からはお嬢様とメイドさんの物語が始まるけど、私たちは私たちで仲良しでいましょ……うふ、うふふ】

【さて、というわけで……んん……こほん。(キャラクター切り替え中)】

【あ、あ。――私はアナスタシア・コリヴァギン。あなたの忠実なメイドでございます。どうぞ、よろしくお願い致します】
【プロフィールを拝見するに、お嬢様……どうやら、少々お胸を大きくなされましたようですね】
【背は低いのに大人なスタイル。トランジスターグラマー。なんだかイケナイ香りがいい感じです】
【ガッカリなどという感覚は、私がお嬢様に抱くものとして五指に入るありえない感覚です。どうぞご安心を】
【では、少しだけ簡単な打ち合わせをしてから、私たちの物語を始めましょう】
【まず、導入部分ですが……どのようなシーンから入りたいか、というご希望はございますか?】
【私が「仕掛ける」側ですので、書き出しは私からすることになるでしょう】
【今のところは、朝、お嬢様の寝室をお訪ねして、寝ているお起こしするついでにちょっと悪戯する……みたいな導入を考えております】
【気持ち良くお眠りのお嬢様のパジャマの中に、うごめく触手を入れてみたりとか】
【そういった趣向は、お気に召しますか?】
45クラリス ◆bJ6vwQuQPo :2013/08/06(火) NY:AN:NY.AN ID:NdW4MORF
>>44
【伊都子には、お疲れさま。アナは、これからよろしくね♪】
【アナのことは、メイドというよりお姉さまみたいに思ってるから。あまりかしこまらなくても大丈夫だからね】
【ふふ、スタイル良いでしょ? 身長はアナには負けてるけど、スタイルなら……負けてないもん、きっと】

【導入部分はアナに任せるつもりだったの。それで大丈夫よ。一日の始まりから、始めましょうか】
【いきなりイっちゃって起きる感じになるのかしらね。イっちゃうとこアナに見られちゃうかも……見てほしいな……】
【二人の間柄の話になっちゃうけど、基本的に私、えっちはアナとしているってことにしても、いい?】
【ひとりえっちもしたことなくて、いつもアナに気持ちよくしてもらってるとか】
【アナに見られながらイっちゃうとか、いつもそういう感じの仲がいいなぁ】

【そういえば、セーラー服が制服って書いたけど、ブレザーというかブラウスのほうがお嬢様学校っぽいのかな?】
【アナの好きな方に決めちゃおうかな。着替えとかはいつもアナに準備してもらってるし】
【普通の服なら、アナの好きに決めてもいいから……えっちな服だと、着るのはためらっちゃうかもだけどね】

【じゃあ……寝てるところに悪戯されちゃうところからスタートで。よろしくね、アナ】
46名無しさん@ピンキー:2013/08/06(火) NY:AN:NY.AN ID:9Mii7Zup
郡山
47アナ ◆FqbN6K.3H. :2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN ID:ovUQCsXa
>>45
【かしこまりました、お嬢さm……ん、もう少しフランクな方がいいかしら】
【じゃあ、二人きりの時は、こんな風に砕けた感じで話すわね】
【私たちの関係……ええ、密かな睦み合い……いいと思うわ。子猫みたいに可愛がってあげる】
【気持ちいいこと、いっぱい教えてあげるから、私にだけ大胆な表情を見せてちょうだい……】
【クラリスの制服は、私立のいいところなら、やっぱりブレザータイプかしらね】
【今度のキャラクターはお嬢様だから、あまり大胆な服装をするより、清楚な外見の裏で乱れている、みたいな感じにしたいわ】
【それじゃ、朝の場面からスタートしてみるわね……お互い、楽しみましょう】

(――私、アナスタシア・コリヴァギンが、伯父から生物兵器のモニターを依頼されたのは、数週間前のことでした)
(伯父のフラッハが研究員として勤める『メイザー&リベット』社は、表向きは普通の製薬会社に過ぎません)
(しかし、裏では軍に売り込むための生物兵器を開発する後ろ暗い研究を行なっており、伯父はその研究室の責任者だったのです)
「……僕の渡した道具を、どう使うかは君の自由だ。ただ、ちゃんと使えたかどうかだけ、あとで教えてくれればいい。
 このモニタリングで知りたいのはね、簡単な説明を聞いただけの素人でも、思い通りに道具を操ることができるか、という点なんだ。
 基本は、スマートフォンからのコマンド操作で扱えるようにしてある。
 君の命じた通りに、『その生き物たち』が動いてくれれば、実験は成功だ。幸運を祈ってるよ、アナ」
(そうして私は、彼から奇妙な生き物たちと、それを操作する端末を預かり、他人にはできないようなことができるようになりました)
(あまりおおっぴらに使えるものではないので、せいぜい、独りだけでこっそり遊ぶのが関の山、と思っていたのですが)
(使っているうちに、これで人を楽しませることができる可能性に気付いたのです)
(もちろん、それが平和的な利用法であっても、他人におおっぴらに見せびらかせるものでない、ということは変わりません)
(でも、信用できる人……大事な人一人を気持ちよくさせてあげるために、秘密を打ち明けるぐらいは……いいですよね)

……お嬢様。お嬢様、朝でございます。お目覚め下さいませ。
(白い大きな扉の前で、私は控えめな声で中に呼びかけました)
(黒白のエプロンドレスを身にまとい、頭にヘッドドレスをつけていて。その姿が示す通り、私はメイドとして働いているのです)
(お仕事は主に、ご主人様のご令嬢の身の回りのお世話。今日も職務に従い、お嬢様をお起こしに参りました)
(扉の向こう……お嬢様の寝室からは、返事がありません。私は扉を開き、静かに部屋の中に足を踏み入れます)
お嬢様……そろそろ起きませんと、学校に遅れますよ……?
(わざと小さな声で呼びかけながら、私はベッドに近付きます)
(大きなベッドの中で、柔らかなふとんに包まれて、すやすやと安らかな寝息を立てているお嬢様)
(その寝顔を見て、私はほんのりと相貌を崩します)
(絹糸のように輝く金髪。白い雪のような肌。子供のような、幼げな顔のつくり)
(まるで天使のようなお顔。ずっと起こさずに眺めていたい誘惑すら感じる、愛らしい、本当に愛らしいお嬢様)
……起きなさいな、クラリス。私の可愛いクラリス……。起きるのが遅いと、襲いかかって、食べてしまうわよ……?
(職業的なかしこまった口調を変え、親しみのこもった言葉で、寝顔に呼びかけます)
(……実のところ、私とこのお嬢様、クラリス様は、ただの主人とメイドの関係ではありません)
(クラリス様と出会い、ともに過ごすうちに、その可愛らしさに惹かれ、私は彼女を愛してしまいました)
(彼女も私を慕ってくれて……異性同士がするように恋人になり、しまいには肌を重ねもしました)
(二人きりでいる時、私たちは姉妹であり、恋人であり、体温を求め合う夫婦でもあるのです)
(だから、伯父から例の生物兵器を借り受けた時……彼女とだけは、秘密を共有しました)
(生物兵器をどう使うと楽しめるか、彼女に教えもしました。それのもたらす意外な快感を、彼女も受け入れてくれています)
(すでに、何度もお互いが肌を重ねる時に、それを道具にして気持ちよくなり合ったのです)
(だから……今日のような朝に、いきなりちょっとしたお茶目をしても……彼女は許してくれると、私は信じるのでした)
48アナ ◆FqbN6K.3H. :2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN ID:ovUQCsXa
クラリス、クラリス……バラの花のようなクラリス……。
可愛い寝息のクラリス……あなたの「おはよう」が聞きたいわ……。
でも、同じくらい、あなたの喘ぎ声も聞きたいの。アナはわがままかしらね?
(片手で、クラリスのサラサラとした髪を撫でて。もう片方の手で、掛けぶとんをそっとめくります)
(パジャマ姿の、彼女の全身が私の目の前に現れます。細く背の低い、小柄な体。でも、乳房の張り出しは、意外と豊か)
(麗しい妖精の寝姿を鑑賞しながら、エプロンドレスのポケットから、ビー玉のような小さな球体を取り出しました)
(それを持ったまま、クラリスの下腹部に手を伸ばします)
(パジャマのズボンの中に、手を滑り込ませて。パンティに指が触れたところで、そこに球体をそっと置きました)
……卵、設置完了。成長コマンド、選択、と。
(クラリスのズボンの中から手を引き抜き、スマートフォンで『命令』を入力します)
……粘性の体液を分泌する、触手状の生物に設定……太さは直径二センチほど、長さは二十センチぐらいでいいかしら。
ウナギのように激しくのたうつことができる運動能力を有していて……女性の陰部に潜り込もうとする本能を持つ……。
成長完了までは、約十秒……設定完了。実行。
(『実行』ボタンを押すと同時に、クラリスのパジャマの中で、急激な変化が起きました)
(ウジュウジュという水っぽい音とともに、パンティの中で球体が盛り上がり、あっという間にウナギのような触手に成長します)
(ネバネバした体液をまとった触手は、しばらくクラリスの下腹部で蠢いていましたが、やがてぴっちり閉じた女性器を見つけると)
(設定された本能に従い、そこまで這いずっていくと、ワレメをこじ開けるように自分の頭をぐりぐりとねじ込み始めたのです)
……ふふ、入っていってるわよ、クラリス……あなたの中に、変な生き物が……♪
さあ、気持ちよく目覚めてちょうだい……そして声を聞かせて。おはようの挨拶でも、喘ぎ声でも、私はどちらでもいいわ……。
(太い触手が体を捻りながら、クラリスの膣に潜り込んでいくのを見ながら……私は、彼女の目覚めを微笑んで待つのでした)

【こんな導入でいいかしら。グロテスクすぎるって思われなければいいけれど……】
49名無しさん@ピンキー:2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN ID:JfV/RasK
子宮
50クラリス ◆bJ6vwQuQPo :2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:UlBDegGI
>>47
【ふふ、真面目なところも、アナらしくて良いと思うの。さじ加減は任せるわね】
【じゃあ制服はブレザーみたいな感じで。夏は暑いからブラウスみたいな軽装になるのかしら】
【制服の下は卑猥な格好でも良いかもね。縄とか、ボンデージとか、びっしりの触手とか……】
【アナが薦めてくれたものは、私もがんばって着てみるから、ね】


(大きな部屋、立派なベッドの上で、自分は静かに寝息を立てていた)
(寝相よく布団に身体を預けながら、メイドが部屋に入ってきても夢のなかのロスタイム)
(アナが入ってきたことにも気づかず、目を閉じたまま、メイドに可愛らしい寝顔を見られていく)
(優しそうな声で囁かれてそっと目覚めへと誘われるが、朝の微睡みのなか目は閉じたままで……)
……ん……まだ、だめ……
(寝言かどうかもわからない小さな声で、起きるのをやんわりと拒否)
(髪の毛を撫でられると嬉しくなって身体をよじって……しかし、掛け布団はめくられてしまって)
(細くて小柄な、華奢で無防備な身体を、アナの前に見せてしまって)
(ごそごそと弄られるように、パジャマのズボンの中にひんやりしたボールを仕込まれても、頭はまだ目覚めには遠かった)

ん……あ……
(球体が動いて、アナの望みどおりの生物に変わる。下腹部に感じた違和感に、腰をゆっくりくねらせて反応する)
(ねちゃねちゃと体液が肌にこすれて、アナの耳にも水音として聞こえていく)
(変な違和感に、目を閉じたまま枕をぎゅっと抱きしめていった)
あっ、あ……! だめ、アナ……
(割れ目の中に変なものが潜り込んでくる。身体をぴくんと震わせる)
(小さな身体をよじっても、触手はどんどん頭を潜り込ませていく。奥の奥、だいじなところまで……)
は……あっ……あっ……
(すぐに膣穴が、触手でいっぱいにされてしまう。思わず触手を締め付けて、感じたような喘ぎ声を響かせてしまった)
(目をつむって枕をぎゅっと抱きしめたまま、快感に思わず腰をくねらせる)
(メイドの目にも、主人が触手の動きに感じているのは明らかだった。目を瞑ったままの幼顔が、快楽にとろけている)
(口から飛び出すのは、熱く湿った息と、快楽に喘ぐ大人の声)
(軽く足を開きながら腰をくねらせ、たっぷりの快感を小さな身体で味わっていく)
(秘所に刺さりながらうごめく触手に、自然と身体がくねってしまい、メイドに淫らな姿を見せつけてしまう)

【これくらいなら平気。もっと生々しいものでもだいじょうぶよ。グロ系でだめなのは、内臓の描写くらいかしら……】
【あと、最近少し忙しくて今まで以上にレスが不定期になっちゃうかもだけど、ごめんなさい】
【アナのレスは、いつも楽しませてもらってるからね】
51名無しさん@ピンキー:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:5Vwi+28a
五井
52アナ ◆FqbN6K.3H. :2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:oC+jiC+C
>>50
……お目覚めですか、お嬢様? ……どうやら、まだのようですね……ふふ。
(私はあえて他人行儀に、メイドらしく丁寧な言葉で、わざとらしく独り言を言いました)
(粘液にまみれた何かが跳ねる、いやらしい水音が響く室内)
(小鳥のさえずりのような、何とも耳に心地よい少女の嬌声が聞こえた気がしましたが、たぶん気のせいなので聞かないフリをします)
(目の前のクラリスは、枕を抱きしめたまま、まだ目を開けようとはしません)
(触手の埋まった腰を切なげに動かし、熱い吐息を半開きの唇から漏らし、可憐な桃色の舌を少し覗かせていますが)
(これはもう目覚めていて股間の刺激に耐えているのではなく、覚めかけている眠りの最後の抵抗なのでしょう……たぶん)
いけませんね、もうすぐ高校生になろうとしているレディが、このようにねぼすけさんでは。
起きるようにと、何度も声をかけられているのに、目を覚まさないのでは……仮に夜這いなどされた時、どうなることやら……。
(つ、つ、つと、クラリスの背中の曲線を、背骨に沿って指で撫でてあげます)
(フルフルと震えているその体。まるで膣を乱暴に掻き混ぜられて、声も出せないようになっている人みたいです)
(何とも庇護欲をそそるお方です。でも、それと同時に、嗜虐心も煽られてしまうのは、なぜなのでしょうか)
お嬢様ー……あんまりお目覚めが遅くなると……あなた様と『同衾』しているその生き物は、調子に乗りますよ……?
(クラリスの耳元で囁きながら、私はスマートフォンをポチポチと操作します)
『成長――直径二センチ→四センチ』
『表面にイボ発生――触手の表面全体に、直径八ミリの硬いイボを、一センチ間隔で均等に配置』
『運動性能向上――より激しく蠕動するように――体表からの粘液の分泌量アップ――』
(これらのコマンドを実行した瞬間、クラリスのズボンの股間が、さらにぶくっと盛り上がり)
(ただでさえ激しくうごめいていたその中身が、よりいっそう大胆に暴れ狂い、粘液を滴らせて布地を濡らしていきました)
(彼女の両脚は、触手が侵入した時点で、刺激に抵抗するのではなく、受け入れるように軽く開かれていましたが)
(その降伏した彼女に、私はさらに大きな力で追い討ちをかけた形になります)
(このイボつき大型バイブ触手を食い込ませたまま、しばらく放っておいて、何回イクかを見守りたいと心から思いますが)
(さすがに今は登校前、本当に時間がないので、自重することにします)
(……ええ、放置時間たったの二十分で触手を停止させたのですから、相当我慢したと思いますよ、私は)
53アナ ◆FqbN6K.3H. :2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:oC+jiC+C
……さあ、そろそろ頭もスッキリなさいましたか?
(触手の出した粘液でベッドがじっとりするぐらいの間、責められまくるクラリスを鑑賞したのち――私は彼女を起こしました)
今日も『気持ちのいい』朝ですよ、お嬢様。――じゃなかった。二人きりの時は、クラリスって呼ばなくてはね……。
ほら、窓から差し込む朝日が綺麗。雲ひとつない青空よ。あなたもお着替えして、さっぱりしましょうね?
(触手に攻められまくった彼女の手を引いて、ベッドから立ち上がらせます)
(そして、ベッド脇の小テーブルに用意しておいた着替えを持ってきて、それに着替えるのをお手伝いするのです)
(パジャマや肌着、下着を脱がせるのも、私の仕事。クラリスの裸が見たいので、自ら進言してやらせてもらっているお仕事です)
(ねっとりと粘液を吸ったパンティを脱がせると……クラリスの女性器に深く深く潜り込んだ触手の尾が見えました)
(今は動きを停止させているので、ぐったりと垂れていますが、薄ピンク色をしているので、小さなペニスのようにも見えます)
……ふふ。朝からこんな遊びを楽しんでいるなんて、私たちって変かしら。
(クラリスの前でひざまずいた格好で、私は彼女を見上げ、イタズラっぽく舌を出します)
(このまま、触手を舐めるようなジェスチャーをすれば。クラリスの擬似男根にフェラチオをするような真似をすれば)
(彼女は、ドキドキしてくれるでしょうか)
……この触手を入れたまま、今日は学校に行きましょうか、クラリス。
あなたは、行儀のいいレディだから……平気でいられるわよね? いきなり私がこれを動かしても、品よくふるまえるわよね?
(にっこりと微笑んで、私は彼女にお洋服を着せてさしあげます)
(上品なピンクのレースのブラジャー、薄いシルクの肌着とブラウスに、臙脂色のネクタイ、白のブレザー)
(スカートは黒・グレー・白のチェック柄のプリーツスカート。丈はふとももの半ばぐらい、短過ぎず長過ぎずです)
(両脚にはグレーのニーソックスを膝上までぴったりと穿かせ、スカートのすそとの間に、数センチの絶対領域を生み出します)
(最後に、ぴかぴかの黒いエナメル靴を履いて頂き、お着替え完了となります)
(……え? パンティ? 必要ですか? どうせ、すぐに粘液や愛液で汚すことになるのに?)
はい、できたわよクラリス。今日もとっても可愛いわ。
顔を洗って朝食を済ませたら、学校に行きましょうか。今日もいつも通り、私が鞄持ちとして同行しますからね。
(よそ行きに仕上がったクラリスの頬を、私は両の手のひらでそっと包んで)
(小さなつぼみのような唇に、ちゅっ、と優しくキスをして……そしてようやく、寝室から彼女を連れ出したのでした)

【制服、ブレザーで適当にデザインしてみたわ】
【攻めはわりと激しくてもいいのね? わかったわ……学校にいる時とか、わりと遠慮なくやってみましょう、ふふふ】
【返信は、クラリスの都合がつく時にで大丈夫よ。お互いにゆっくり、気楽にやれるのが一番だから、ね?】
54名無しさん@ピンキー:2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:K3KgQkE2
伊代
55クラリス ◆bJ6vwQuQPo :2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:lpzvqeVt
>>52-53
んっ、ふぁ……♪
(パジャマの上から背中をなでられ、目を瞑ったまま枕を抱きしめる)
(軽く開かれた脚の付け根では、触手がまだ身体を動かしていた。快感を覚えて触手を締め付け感じていく)
(その触手がいきなり太くなり、激しく膣穴を刺激してきた。身体の中から卑猥な水音が響いてくる)
(刺激に抵抗していなかったぶん、触手の動きは快楽となってまっすぐ身体に突き刺さってきた)
あっ、はあっ、ああっ、あっ、いく! いく! いく!
(触手の動きは単に震えるだけではなく、膣内を擦り上げ子宮を震わせる、性的な意思を持った動きだった)
(思わず大声を上げて身体を反らしてしまう。寝ぼけたまま身体は絶頂する)
(身体をそらし、腰を振りながら潮を噴き出してしまう。パジャマのズボンがおもらししたように濡れていった)
(気持ちいいのが止まらない。ゆっくりと目を開けると、こちらを見つめるアナと目が合った)
(快楽に蕩けきった表情でぼんやりと見つめ合いながら、枕を抱きしめると、また達してしまう)
ん、はっ、あっ、アナ……きもちいい……あ、あ! いくっ! イクッ!
(触手を締め付けながら声を響かせ絶頂を味わう。身体中がアナの手で気持ちよくされていた)
(おもらしの染みも広がっていて、おねしょのようにシーツまで汚していった)
(たった二十分のうちに、アナに何回も絶頂する姿を見せてしまう)
(イクたびに声を上げて身体を震わせるものだから、アナにとっても数えやすかったと思う)
(二桁に届くか届かないか、たっぷり雌穴をほぐされたところで、やっと触手も止まって責めから解放された)

はぁ……はぁ……っ、おはよう、アナ……いつもにも増して、激しかったわね?
(身体を起こされて、恍惚とした表情で朝の挨拶をする)
(悶えたせいでパジャマも乱れていて、肌にはじっとりと汗をかいていて)
(頬は上気して赤くなって、さながら激しいセックスの後のような、艶やかな姿を見せてしまっていた)
(立ち上がらされても膝はカクカクしていて、どれだけ触手に気持ちよくされていたのか、傍目にも一目瞭然)
(感じてしまったのが恥ずかしくても、その相手がアナだと思えば、むしろ嬉しささえ感じてしまう……)
……アナ、これ外して……くれないの?
(下着まで脱がされて、汗ばんだ肌を拭いてもらい。触手を加えたままアナを見れば)
(相手は膝をついてフェラチオのように舌を出してくる。言葉に出さなくてもその意図がわかってしまって)
(ふと、アナの頭にポンと手をおいて、腰を前後に一往復、ためしに動かしてみる)
……ま、また夜にね。アナがこういうの好きなら、してあげるわ。
(必要以上にドキドキしてしまって、白くきれいな顔を真っ赤にした)
56クラリス ◆bJ6vwQuQPo :2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:lpzvqeVt
だけど……アナ? その……私が気持ちよくなってると声でちゃうの、知ってて言ってるわよね?
……我慢はするわ。声だしちゃったら……ごめんなさい。
(洋服を着せられる。いつもながらアナの着付けは完璧だった)
(自分で着るのではこうはいかない。可愛くさせられてると毎日のように思ってしまう)
(下着は履かせてもらえなかった。スカートの前を押さえながら、見えてしまわないかと不安に感じる)
(しかも今日は、秘所に卑猥なものを咥えさせられたままなのに……)
ちゅっ、ん……
(頬を包まれて、いつものようにキスされる。頬を赤くし恥ずかしがりながらも、嬉しさに顔を綻ばせた)
(アナがドアを開け、自分は寝室から外に出ていく)
あっ、ん♪
(早くも声が漏れた。足を動かせば、秘所を埋める触手がこすれて、変な感じが身体に伝わってくる)
(恥ずかしくなってしまって、アナの背中に、後から抱きついて顔を埋めた)

【制服、ありがとう。これでお嬢様っぽく見えるかな?】
【もちろん遠慮なしで平気よ。けど、あまり我慢できないと思うし……品よく振る舞えなかったらごめんなさい】
【人前で腰振って悶えちゃうとか、しちゃっても……許してほしいの】
57名無しさん@ピンキー:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:cUne3oPa
58名無しさん@ピンキー:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:dVaxcko+
小屋
59アナ ◆FqbN6K.3H. :2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:sDZ2jV14
>>55-56
クラリス、クラリス。あなたの声はとても素敵よ。
特に、気持ちいい時に自然と出る声は、どんな小鳥のさえずりでも届かない美しさ。
だから私も、あなたをたくさん気持ちよくさせてあげたいと思うの……。
あなたのさえずりを、たくさんたくさん、聞きたいから……。
(声を出してしまうかも、という点において、自信なさそうな様子を見せるクラリス)
(制服をきちんと着こなして――私だけが彼女の完全性を引き出すやり方を心得ております――完璧なお嬢様としてのお姿で)
(そんな恥じらいの態度を示す彼女は、それはもう可愛くて可愛くて)
(己に正直になりやすい私は、クラリスのその様子に庇護欲をそそられ、小さな彼女をそっと抱擁します)
だから、声を出すのは全然かまわないわ。それを聞くのは私の喜びだから。
でも、声を出さないように必死にガマンするあなたの表情……快感に抗う、頑張っている姿も……。
とてもとてもとても、大好きなの。
(小さな小さな生き物の、震える姿はどうしてああも愛らしいのでしょう)
(クラリスが快感の喘ぎ声を必死に噛み殺す時の表情、想像するだけで、下腹部が疼きます)
(抱きしめた彼女の、スカートに覆われた股間を、私は膝でぐっ、ぐっと押すように刺激してみました)
(クラリスに仕込んだ股間の生物を、軽く押し込むように)
(これから始まる一日、その長い時間の間に、声を上げさせるようなことをたくさんしてあげる、という気持ちを込めて)
だから、できるだけガマンして……この家のご令嬢として、恥ずかしくない学校生活を送ってね?
(つまるところ、彼女が声を出してもこらえても、私は大いに楽しめるということです)
(クラリスは感じやすく、そして甘えん坊で、だからこそ私の心をがっちりと捕らえて離しません)
(寝室から出ただけで、濡れた背徳的な声を漏らし、私の背中にぎゅっと抱きついてこられました)
(彼女の中の触手が、そこまで彼女を強く刺激したのでしょうか)
(振り返って寝室に彼女を連れ戻し、制服を破り捨てて、一日をベッドの上で絡み合って過ごしたいという欲求を覚えましたが)
(ぐっと涙をこらえて、それは我慢いたします)
(その代わり、私のお腹に回された彼女の腕を手で握り、その細さと手触りを楽しみます)
(乱れさせるのは、ここでなくてもいいのです。学校に行く途中でも、授業中でも……機会は、いくらでもあります)
60アナ ◆FqbN6K.3H. :2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:sDZ2jV14
(屋敷を出て学校へいく時には、私たちは恋人ではなく、主人とメイドになります)
(クラリスには一歩前を歩いて頂き、私はその右斜め後ろから、カバンを持ってしずしずとついて行くわけです)
(お屋敷から、クラリスの在籍する中学校までは、およそ2000メートルほどの道のりです)
(眠気覚ましに歩くには、ちょうどよい距離でしょう)
(通学路ですので、人通りも多く、私たちも屋敷でのようには、イチャイチャと言葉を交わすことはできません)
(しかし、今の時代は便利ですので……電波というものを使えば、言葉を交わさずとも、クラリスといちゃつくことが可能なのです)
(信号待ちの間など、ちょっとした時間を見つけては、私はポケットからスマートフォンを取り出し)
(クラリスの股間に埋まっている、今は活動停止状態の触手に対して、新しい指示を送ります)
(『形質変更。一本の個体→分裂→複数の群体』)
(『太さ五ミリ、長さ五センチ。ミミズに似た運動性能。女性の膣内の環境を好む』)
(『個体数――八十八』)
(この命令をスタンバイ状態にして、クラリスに話しかけます)
……お嬢様。もうすぐ学校の正門に到着いたしますね。
いつも、ご学友の皆様とお顔を会わせられるのも、このあたりでのことでしたね。
どうぞ、礼儀を失することのなきよう……不測の事態にも冷静に対処して頂けるものと、このアナスタシア、信じております。
(言い終えてから、おもむろに触手への命令を『実行』――)
(一本の太い触手は、その瞬間八十八本の小さな触手の群れに分裂して、クラリスの膣内で、好き勝手に動き始めました)
(その感触は私にはわかりませんが、想像するに、膣いっぱいに生きたミミズを詰め込まれたような感覚でしょう)
(元気なミミズ型の小触手たちは、ウネウネとのたうち。グチャグチャと膣のヒダを掻き分け)
(陰唇から溢れ出しそうになれば、内側――子宮のある奥の方へ――行こうと、競って奥へ、奥へと這い進みます)
(硬く太いバイブで激しく突かれるのとは、全然違った刺激でしょう)
(さて、クラリスの膣がそんなとんでもないことになった直後、ちょうど同級生の方々が通りかかり)
(朗らかに、朝の挨拶の言葉をかけてこられました)
(はてさて、クラリスは彼女たちに怪しまれないように、挨拶を返すことができるでしょうか?)

【規制にかかって、ずいぶん長くお待たせすることになりました……申し訳ありません】
【本文中でも述べましたが、けっして品よくふるまえなくてもいいのですよ】
【乱れまいと必死に我慢して、しかし我慢しきれず欲望に飲まれるクラリスが、きっと可愛いはずなので】
【乱れる時は、いっぱい乱れてはしたなくなって下さいませね?】
61名無しさん@ピンキー:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:HXR6YdMn
有田
62クラリス ◆bJ6vwQuQPo :2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:A2f3010A
>>59-60
……っ、だから恥ずかしいって……!
(アナが歌うように語り始める。夢見心地のメイドを邪魔するのはいけないと思っていても、やっぱり恥ずかしい)
(こんな風にアナが話すのを聞くのはこれが初めてではないけど、毎回愛の告白のように聞こえてしまって、顔が真っ赤になってしまう)
(冷静に聞くと紛うことなき変態さんなのだけど……自分が想われていると思うと悪くは感じない)
ん…………んっ!? あぁあ……♪
(そっと抱擁されて、囁かれながら下腹部を膝で押される。股間に潜ったままの触手が押されて、子宮口を突いてきた)
(アナは軽く押したつもりなのかもしれないけど、この刺激にとろけてしまう。艶かしい声が漏れる)
(顔を恍惚とさせながら身体をぷるぷる震わせた。半開きになった唇から熱い息が漏れていった)
(思わず腰をくねらせて、アナの膝にあそこを押し付けてしまう……えっちな姿を見せてしまう)
(感じてしまうのを我慢するように、アナの身体にぎゅっとしがみついて)
(そして顔を上げて、潤んだ瞳と赤くなった頬をアナに向ける……)

(登校途中も、忘れた頃のように襲ってくる違和感のような快感を我慢し続けていた)
(いつもの通りおしとやかに歩き、そしてアナはすぐ後ろを付いてきている)
(今日はそれに加えて、変な生き物が大事なところに入ったままで……しかも下着も穿いていなくて)
(思わずそっとスカートを押さえてしまったり、顔を赤くしたり、膣内で揺れる感触を感じていたり……)
……え? ええ、そうね。このあたりで……ふあっ♪
(アナに話しかけられたかと思えば、いきなり膣内の触手が動き出した)
(ぶわっと触手が膨らんだように感じて、しかも中でたっぷり暴れている)
まって、アナ、きもちいい……あぁ、あ♪
(スカートの中で触手がどうなっているのかわからないけど、ひだひだの一枚一枚にたくさんの触手が擦れている)
(思わず触手を締め付ければ、触手の動きをより強く感じてしまい、気持ちよさまで味わってしまって)
(顔を蕩けさせながら、スカートの前を押さえて、少しだけ前屈みになりながら腰をぴくぴく揺らしてしまって……)

(今まで味わったことのない快感を覚えていると、同級生が通りかかる。慌てて身なりを整えた)
んっ、あ……おはようございます。
え? いえ、大したことないの。ちょっと風邪ぎみなだけ。……うん、無理はしないから。
(何食わぬ顔で挨拶をしたつもりだったのに、赤くなってとろけかかっていた表情はすぐに気づかれてしまい)
(指摘されると、体調不良だとごまかしてしまう。信じてくれるかどうか……)
……んっ、あ……はぁ、はぁ……
(歩き始めると、やっぱり膣内でうごめく触手の群れを強く感じてしまう)
(声を我慢するように、口元に手を当てたり、大きく息を吐いてみたり……気付かれないかと、かえってドキドキしてしまう)

【規制にかかってたのね。待ってたことは待ってたけど、これくらい大丈夫だからね】
【それより、避難所のことは知ってるかしら……伝言板とかレス代行とかあるから、規制の時には知ってると便利よ】
【……私が我慢できてもできなくても、アナが喜んじゃうのね。ちょっと恥ずかしいけど、だいたい分かったわ】
63名無しさん@ピンキー:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:VTT99isN
おっぱい
64アナ ◆FqbN6K.3H. :2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:lvbNokJB
>>62
(ミミズ状にした触手を動かし始めれば、すぐさま反応がクラリスのお顔に表れました)
(焦りよりも、快感の到来を喜ぶような、緩んだ表情)
(わずかに漏れる、笛の音のような喘ぎ声)
(そして、体に走る緊張。前かがみになったその姿勢は、快感を我慢するためでしょうか、より味わうためでしょうか)
――待ちませんわ、お嬢様。
気持ち良いのなら、待つ必要はございませんでしょう? 遠慮なく、お楽しみ下さいませ。
もちろん、ここが人目のある公道であることを忘れてしまわない程度の慎みを持って、ですが。
(私がクラリスに意地悪をしてしまうのは、一種のフェロモンの作用によるものではないかと思っております)
(私が嗜虐趣味を持っているのではないのです。クラリスこそが、体中からいぢめてオーラを出しているのです)
(そのオーラを四六時中すぐ近くで感じているこの私が、影響を受けないということが、果たしてあるでしょうか)
(……ああ、もう。ちょっともじもじしてるクラリス、しゃぶりつきたいほど、可愛い)

(ご学友の方々が、クラリスに気付いて挨拶のために近付いてきました)
(クラリスの様子がおかしいことに、すぐに気付かれた彼女らは、心配そうに具合を尋ねております)
(ああ、それにしても。演技をすることに慣れていない、うぶなクラリス)
(風邪気味という言い訳をするにしては、目つきがうっとりし過ぎているようですよ)
(ご学友の皆さんも、首を傾げておられます。少し怪しまれているのかもしれません)
(でも、本当の原因がわからないからでしょうか、「お大事にね」などと言われながら、背中を撫でられたりしています)
(やはりクラリスも通うような名門私立校。他の生徒たちも上流階級のご令嬢が多く、皆さん性知識は薄いようです)
(……ここで、これ以上怪しまれないように触手を弱めることも、できることはできます)
(しかし、いぢめられればいじめられるほど可愛いクラリスを、ここで更に追い詰めない、という選択肢など、あり得るでしょうか)
(否。あり得ません)
(一緒に登校すべく、並んで歩くクラリスとご学友の皆さん)
(そんな中学生集団の一歩後ろを、影のようについて行きながら、私はさりげなくスマホを操作いたします)
(『八十八匹の触手――〇〇一から〇四四までは、そのまま膣内で行動』)
(『〇四五から〇八八までは、女性器から這い出し、皮膚を這い上がって移動すること』)
(この命令により、クラリスの膣を犯すミミズ型触手たちの約半数が、にゅるにゅるとワレメからあふれ出します)
(触手たちの体表は、ナメクジのようにベトベトしており、クラリスの皮膚にしっかり貼りついて)
(ウネウネと身をよじりながら、クラリスの下腹部、おへそ、胸の下と、集団で移動していきます)
(四十匹を超えるミミズが、膣内で暴れ。ほぼ同じ数のミミズが、服の中で蠢いているのです)
(果たして、どんな感じでしょう。ぞっとするでしょうか、くすぐったいでしょうか、それとも、気持ちいい?)
(『〇四五から〇八八、ブラジャーの内側に入り込むこと。乳房の表面に留まり、運動開始』)
(この命令で、クラリスの立派な乳房は、ミミズ型触手に覆われ、執拗な愛撫を受けることになるでしょう)
(触手が柔らかい肉の上を動き回り、乳首に絡みつき、谷間に住み着く……)
(私が十本の指で揉みしだくのとは、また違った感触であるはずです)
(さあ、どの程度声の我慢ができますでしょうか)
(今はご学友の皆さんがおられますので、私に助けを求めることはできませんよ)
(我慢に我慢を重ねて、切なく追い詰められていくお姿を、もっともっと見せて下さい……)

【避難所……したらば、と呼ばれている場所でしょうか? はい、存じております】
【あそこも見ておられるようでしたら、規制などにかかった時は、あちらに伝言を落とすのもいいかも知れませんね】
【もちろん、問題なく書き込みができればそれに越したことはないですが】
【では今度、何かありましたら、伝言板スレに書き込みをしてみることにいたします】
65名無しさん@ピンキー:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:DjAO5NkS
65
66クラリス ◆bJ6vwQuQPo :2013/09/10(火) 00:53:04.39 ID:RK/cbEUL
>>64
は……んぁ♪ あっ、ん……んっ、あっ……
(いきなり動き出した触手の感覚に、前屈みのままぶるっと身体を震わせた)
(膣内を掻き混ぜられる感覚。外の喧騒にまみれていても水音が聞こえてしまいそう)
(しばらくはアナの目の前で甘い声を漏らしてしまっていたけど、友達が近くに来るとさすがに身なりを整えて)

はぁ、はぁ……う、うん……
(風邪だといいわけしても、首を傾げられてしまって。気付かれてはいないみたいだけど……)
……ん、あっ♪
(背中をなでられると、敏感になった身体がぞくぞく震えて、つい声を漏らしてしまう)
(慌てて口を押さえて赤くなってしまった顔を背けて。声はアナにも聞こえてしまったかも……)
(ちらっとアナの方をみると、アナはまたスマホを取り出し、何かをしていて)

…………ッッッ♪
(身体の中でうねうねしていた触手が、肌の上を這い上がってくる)
(ひんやりぞくぞくしているのにねっとりしている、気持ち悪いのか良いのかわからない刺激)
(思わず出しそうになってしまった声を何とか押さえて、学校に向かって構わず歩くも)
(その間も肌の上を触手が這っているのがよくわかってしまう。下腹部もおへそもねっとり粘液を擦りつけられていた)
あ……♪
(触手がついにブラの中に入り込む。小さな身体にしては大きな乳房に、触手が絡みついている)
(くすぐったさ以上に、きもちよさを感じてしまっていた。夜な夜なアナに揉まれていたせいか、感度はすっかり高められている)
(触手が、硬くなった乳首に絡みついて、乳房全体を包み込むように覆っているのがよく分かる)
(ゆっくり触手が動いて、乳房を揉みしだいてくる。触手が乳首に巻きつき、側面を擦り立てているのがよくわかる)
(触手の動きに感じてしまい、身体を震わせる。顔は性交でもしているみたいに恍惚となっていた)
(胸だけでも気持ちいいのに、もっと敏感な膣内で暴れられると、もっともっと気持ちよくて……)

あ、ああ……っ、……あふ……っ♪
(恍惚とした表情で身体をくねらせながら、熱っぽい声を漏らしてしまった)
(触手から攻められて、歩いているまま気持ちよくなってよがってしまう)
(知っている人が見ればすぐにわかってしまうかもしれないけど、幸い周りにいたのはあまり詳しくない友達が数名)
(心配そうに声をかけてくる友達に、大丈夫だと伝えて……膣内の触手を締め付けながら、声を我慢し歩き始める)
(乳房も秘部も同時に触手に弄られて、身体は快楽を求めて火照っていた)
…………ん……♪
(ちらっと後ろを見てみる。アナは相変わらず涼しげな顔。その顔を、熱に浮かされたような切なそうな目で見てしまう)
(つい無意識のうちに、もっと強い刺激を……気持ちいい感覚を、おねだりしてしまっていた)

【ちょっとレスが遅くなっちゃったかしら。待たせちゃってごめんなさい】
【じゃあ避難所の伝言板もチェックしておくね。私も規制の時は、そっちに書き込んでみるから】
【無効は定期的に見てる程度だから即レスはできないかもだけど、それは許してね】
67名無しさん@ピンキー:2013/09/10(火) 11:25:15.91 ID:Yt+Eoru4
冤罪
68アナ ◆FqbN6K.3H. :2013/09/11(水) 23:44:05.79 ID:nTIqGyrF
>>66
(顔を火照らせ、もじもじと身をよじらせ、押し殺した熱っぽい声を、口から漏らすクラリス)
(それはあまりに扇情的で、まるでアダルトDVDのワンシーンのようです)
(この場にいるのが、たとえば私のような自制心のある人間ではなく、性欲に忠実なごく普通の男性であったなら)
(クラリスは、ひと気のない路地裏にでも連れ込まれて、言葉にもできない陵辱行為の犠牲となってしまうでしょう)
(そこまででなくても、少しでも性知識があれば、怪しむか気付くかするところでしょうが)
(ご学友の皆さんは、どうもそういう知識には縁のない、真面目で純粋な人たちばかりのようで)
(クラリスの色気香る異常な様子も、本当に体調が優れないのだと思い込んでしまわれたようです)

「本当に大丈夫ですの? 歩くのも辛そうに見えますわよ」
「まだ予鈴までは時間がございますし、ゆっくり歩いてまいりましょう、クラリスさん」
「体がふらついていますわね、どうぞ私の手をお取りになって? 倒れないように支えて差し上げますわ」

(皆さん、クラリスのことを案じて、あれこれ気を使って下さっています)
(とても良いご学友に恵まれましたね、クラリス。あなたの恋人として、友人として、お世話係として嬉しいです)
(そんな友情を失わないためにも――秘密がばれないよう、しっかりと気を張っていて下さいね?)
(心の中で、クラリスにそうエールを送って、私はスマホの操作を続けます)
(『クラリスの胸部にいる触手〇四五から〇八八のうち、乳首に接している個体は、ヒトの唇の形に変形すること』)
(『上唇と下唇を動かす筋肉を生成。赤ん坊が母親の乳首を咥え、しゃぶり、吸うような運動を行なうべし』)
(この命令によって、クラリスのブラの内側に、左右にそれぞれひとつずつの唇型の肉塊が生まれました)
(それはもごもごと蠢くと、クラリスのピンク色をした小さな乳首に、ぱくっと食らいつきます)
(そして、上下の唇をすぼめて、ちゅっ♪ ちゅっ♪ と、小さな音を立てて吸いついたり)
(唇の間に挟んで転がすようにして、敏感な突起の先端をしごいたりします)
(それだけでも生々しい刺激でしょうが、唇と化した触手は、全体のうちほんの数匹)
(他にまだ、自由に這い回っている固体が数十匹もおり、私は彼らに別の命令を出すことができたのです)
(『唇型個体は、クラリスの乳首への刺激を継続。その他のミミズ型個体全てへ、成長命令』)
(『唾液のような粘液を大量に分泌する、ヒトの舌に似た形状に変化せよ』)
(『長さ十センチ、幅三センチ、厚さ一センチ。移動は、クラリスの服の内側であれば、どこでも自由』)
(『彼女の全身を舐め回すべし』)
(これで、クラリスの体にへばりついているミミズ型の触手たちは、それよりずっと大きな人間の舌に変わりました)
(もちろん、何十匹ものそれが、クラリスのブラの中だとか、ましてや膣の中に収まりきるはずがありません)
(それらは、ぬるぬると唾液を撒き散らしながら膣からあふれ出し、クラリスの服の中であればどこへでも這いずっていきます)
(胸も、お腹も、女性器も、スカートに隠れたふとももも、お尻の谷間も、柔らかい舌がべろべろと舐めていき)
(背中も、肩も、わきの下まで、うごめく触手の通り道になり、また居場所になりました)
(ご学友の皆さんがじっくりと見れば、制服の布一枚隔てた下で、何かがもぞもぞと動いている様子に気付いてしまうかも知れません)
(でも、それに気付かれないように堂々とふるまうのが、クラリスのお仕事です)

(時々振り返って、こちらを物欲しげな目で見るクラリス)
(私は彼女にうっすらと微笑みかけ、声を出さずに、唇の動きだけでメッセージを伝えます)
(「そのまま・みんなに・見られながら・イッちゃいなさい」)
(「今なら・もしかしたら・少し声を出しても・ただの貧血とか・思ってもらえるかも・知れないわね?」)

【了解です。私も時々、あちらを見るようにいたしますね】
【私もあちらは、たまに覗くぐらいですが、まあお互いに少し間が空いた頃に見るくらいで充分でしょう】
69名無しさん@ピンキー:2013/09/11(水) 23:51:22.10 ID:tPFFv85t
無垢
70名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 10:09:38.09 ID:+S0pY7ph
70
71クラリス ◆bJ6vwQuQPo :2013/09/15(日) 23:55:48.21 ID:ehCxuVBO
>>68
う、うん……大丈夫よ。本当に辛かったら、後ろのメイドにお願いするから……
(心配されて取り繕うように。何でもないと振る舞って、気にせずに歩いていく)
(秘所を埋め、乳房に張り付くミミズ触手は、予想以上に気持ちがいいものだった)
(乳首に巻きつかれれば、服の中で見えない位置とはいえ、それの形状に何となく気付いてしまう)
(細い触手が何本も、自分の身体に巻き付いていて……アナの命令にしたがって、自分に快感を送っている)

んっ……ひゃっ!? あ♪
(びくっと身体を震わせてしまう。また触手の形が変わったような気がした)
(左右の乳首に吸い付く感覚は……アナとまぐわった時に、たっぷり吸い付かれた、あの感覚によく似ている)
(唇で挟まれて、舌で転がされてもてあそばれる……あの気持ち良い感覚)
はぁ……はぁ……あっ、ふ……♪
(アナに直接吸い付かれた時よりはまだ耐えられる刺激だけど、両胸に一度にされるのは初めてで)
(息が熱く、荒くなっていってしまう。顔は蕩けきっていて、もう友達にも隠しきれていなかった)
(吸い付く音がまわりに聞こえてしまいそうで……どきどきしてしまう)

あっ、また変わった……♪
(身体に当たる感覚が再び変化する。舐められるような感覚なのはすぐに理解した)
(たくさんの触手が身体の至る所を舐めている。背中も腋も、おへその中も)
(首筋の、服の外に露出しないぎりぎりのところにまで、触手は這い上がってきて舌で舐めまわしてくる)
(もちろん秘所も……クリトリスもおしりのあなも、秘所の中の大事なところまで、しっかりと舐め回される)
あ……あっ……ああぁ……
(切ない声が押さえられない。敏感なところも性感帯も、ことごとく触手に刺激されていく)
(気持よくて仕方がない。こんな刺激を受けて、イかないなんて無理……)

ご、ごめんなさい、先に学校に向かってて……!
(耐えられなくて……後ろを歩いているアナの方へと近寄っていく)
(そのままアナの身体に抱きついた。ぎゅっと抱きつくと、身体が絶頂に達する)
あ、ああぁ……いく、いくっ、いくっ、いくっ♪
(恍惚とした表情をアナにだけ見せて、身体を震わせながら絶頂を極めた)
(頭のなかを真っ白にしながら、ここが野外であることも忘れて……友達が心配そうに見ているのも忘れて、イキ狂っていく)
(秘所から潮を噴き出してしまうが、舌型の触手に遮られて、地面にぽたぽたと落ちるだけで済んでしまう)
(身体をアナに擦りつけながら、女として一番幸せな一瞬を、たっぷりと味わった)

【なんとなく……私とアナが、いつも夜に濃厚に交わってるみたいなイメージになっちゃってるんだけど、】
【アナのイメージに違っていたらごめんなさい。変だと思ったら指摘してもらえると嬉しいから、ね】
72名無しさん@ピンキー:2013/09/16(月) 00:14:32.21 ID:aDCPwJ5h
操作
73アナ ◆FqbN6K.3H. :2013/09/18(水) 23:56:45.04 ID:C/NlsH9l
>>71
(全身を覆う触手の攻めに、クラリスはついに屈したようでした)
(切羽詰まった様子で、私の元へ駆け寄ると、しがみつくように抱きついてきて)
(甘い甘い声を、私の耳に聞かせてから……びくびくと全身を震わせて、達したのです)
(そんなクラリスの背中を抱きしめながら、私も胸の奥が暖かくなるような幸福感に酔いしれました)
(彼女の声。彼女の体温。彼女の柔らかさ、重み、全てを介して、私にも絶頂が伝わってくるようです)
……しっかり、私にくっついて。
そう、好きなだけ甘えて。私がしっかり支えてあげるから。周りなんか気にせずに、いっぱい快感に浸ってね……。
(ぴくぴくと絶頂の余韻に浸っているクラリスの背を撫でると、制服の布一枚隔てた下で、)
(「ぐちゅ」「にゅるっ」と、粘液にまみれた触手たちがうごめいているのが感じられました)
(イッたあとの敏感な体を、しかし変わらず触手たちに愛撫され続けるというのは、どんな感じなのでしょう)
(クラリスとの抱擁をうっとりと楽しんでいると、心配そうにこちらを見ているご学友の皆さんが目に入ります)
(今のクラリスの様子を怪しまれるわけにはいきません。ここは私がフォローしなくてはならない場面でしょう)
――申し訳ございません、皆様。クラリスお嬢様は、少しばかり休憩をしなければならないようです。
ええ、ご心配なく。軽い貧血のようで……しばらく休めば、元通り回復すると思われますので……。
(彼女たちを説得して、先に行って頂きます)
(皆さんはクラリスに励ましの言葉をかけつつ、学校へ向かう道を、ゆっくり遠ざかっていきました)
(そして、二人だけになると……私はようやく、遠慮なしに、クラリスに頬ずりを始めたのです)
ふふふ……私のクラリス。気持ちよかった?
朝っぱらから、こんな公共の道路で、しかもお友達に見られながら、達してしまうなんて。
なんていやらしくて……変態的で……背徳的で……可愛いのかしら!
(クラリスのすべすべした頬に、自分の頬を擦り付けて。彼女の、絶頂でとろけたプリンのような表情を鑑賞して)
(熱い吐息を吐き出している、桜色の唇に、優しく、ついばむようなキスをしてあげます)
ちゅっ……んちゅ……でもねクラリス、まだ今日は始まったばかりなの。
ちゅう……まだ、お楽しみできる時間は、いっぱいいっぱいあるのよ……ちゅ……ちゅぱ……。
だから……もっと気をしっかり持たないと……途中で、どうなっちゃうか、わからないわよ?
(クラリスと抱き合ったまま、彼女の背中に回した手で、スマホを操作します)
74アナ ◆FqbN6K.3H. :2013/09/18(水) 23:58:30.27 ID:C/NlsH9l
(『クラリスの膣内に存在する触手――膣壁と子宮に根を張り、位置を固定すること』)
(『根とクラリスの神経とを接続。触手本体への刺激が、クラリスの神経へ直接伝わるようにすること』)
(『触手本体は、一本に統合すること。太さは直径四センチ、長さ三十センチ』)
(『全長三十センチのうち十五センチは、クラリスの膣内に留まること。残りの部分は性器の外へ露出すべし』)
(『この触手(名称:甲)は、外部からの刺激、あるいはクラリス自身の興奮によって、硬く勃起すべし』)
(『その感度、弾力、形状は、男性器を模倣したものとする』)
(この命令を送信して――クラリスの膣内で、命令通りに触手が自らを変形させるのを待って……)
(私はそっと、彼女の股間に、手のひらを滑らせました)
……クラリス。私が、何を触っているのか、感じられているかしら?
あなたの股間に生えた……というか、寄生している触手を、私は触っているけれど……。
まるで、自分の体の一部に触られてるみたいに、感じない?
(さわさわと、男性のペニスを愛撫するように、私はその突起物を握って弄びます)
この触手はね、いわば人工のペニスなの。神経がつながっているから、感じ方も男性と同じよ。
男性が普段、エッチをする時、どんな気持ちよさを味わっているのか……試してみたくないかしら?
(にゅる、にゅると、亀頭にあたる先端部分を指でこねるように刺激し、勃起を促します)
(もしクラリスが感じて、触手を勃起させてしまえば、スカートの前の方が盛り上がってしまうでしょう)
(男性がズボンにテントを張ってしまうように、それは目立つに違いありません)
(でも、それを必死に隠しながら、学校へ行くクラリスの大変さを思うと……その、非情に興奮してしまいます)
誰かに見られたら、とても困ったことになるわ。でも、あまり興奮しなければいいのだし、クラリスなら平気よね?
さ、お友達をあんまり心配させてもいけないし、そろそろ学校へ行きましょう?
(くちゅくちゅくちゅくちゅと、ペニス化した触手を激しく扱いてから、私はパッと手を離しました)
(男性で言うなら、射精の直前に、手コキを中止された感じでしょうか)
(そんな中途半端なところでクラリスを放置して、私は彼女に学校への道を急ぐように言いました)
(可愛い子には、ちょっと……いえ、ものすごく、こういうイジワルをしてみたくなるものなのです)

【いえ、私も、思いっきりそういうイメージでおりましたので】
【私たち二人が同衾せずに夜を過ごすなんてことが、果たしてありうるでしょうか。というわけで問題なしですよ】
75名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 21:28:13.79 ID:A6iuYgtR
75
76名無しさん@ピンキー:2013/09/29(日) 02:14:06.12 ID:EonAtkiR
過疎
77クラリス ◆bJ6vwQuQPo :2013/09/30(月) 00:01:45.56 ID:Jr27hZpb
>>73-74
あ……っ、うん……っ! はぁ、ん……っっ♪
(アナから囁かれるままに、アナの身体にギュッとだきついて絶頂を身体全部で味わっていく)
(温かな相手の身体を感じながら、腰を揺らして快感に浸っていく、幸せな一瞬を堪能していき)
あっ、んんっ、ああ……!
(絶頂している間も、触手がうごめいて身体を愛撫されてしまう)
(いつもアナにしてもらっている愛撫が、今日は触手から、しかも全身で感じさせられて)
(びくん、びくん……と、身体を震わせながら、たっぷりとイって、頭のなかを真っ白にしていく)
(次第に収まってきても、余韻は何倍も長引いてしまって……堪らずに、腰をくねらせていった)
(友達も、通行人も、心配そうに自分のことを見ているのに、気付くことすらできず、アナの柔らかい体を堪能する)
(アナが友達に何か言葉をかけていたが、その声をうっとりと耳で楽しむだけで、何を言っているかまではわからなかった)

……はぁ、はぁ……う、うん……♪
(言われるまでもなく気持ちが良かった。ねっとりとした触手の愛撫は、気持ち悪いのに、快楽ばかり感じてしまう)
(アナに頬ずりされてしまって、恥ずかしくて顔が赤くなってしまう)
(ベッドの中では今まで何回だって達していたのに……そういえば、外でしてしまうのは初めてで……)
ちゅっ……んっ……うん……でも、その……あまりえっちなのは、恥ずかしいの……
(キスを重ねてアナと抱き合っていると、程なくして膣の触手が動き出したのがわかった)
(アナが触手を操作しているのだとわかってはいるが、触れてもいないのにアナの意のままに触手が動くのは、やっぱり変な感じ)
(秘所がすごくむずむずするのを感じてしまう……今度は何されているんだろう……)

はゃ♪ うぁ♪
(股間を触られて、変な声が漏れてしまう。アナが触ったところが、今まで味わったことのない快感を生み出した)
まって、アナ……それ、変な感じする……!
(男性のものが生えてしまう経験なんて、生まれて一度も味わったことがない。それどころか本物の男性器すら見たことないのに……)
(アナが触っているだけで、正直な身体は、擬似ペニスをぴんと張り詰めさせてしまう)
(もし触手に射精能力があれば、すぐに出してしまいそうなほど硬くなってしまって……)
あっ、ん、あ……アナ、だめ……っ、あ……
(切羽詰まったような甘い声を出してしまう。腰を震わせて、アナの手を味わってしまう)
(男の人の快感は、すぐにわかってしまって……とろけた顔を見せながら、身体を震わせて)

……っ、ん……はぁ、はぁ……うん……♪
(アナが手を離してしまう。気持ちよくなりきれずに、下腹部が非常に疼いてしまった)
(促されるまま、何事もなかったように歩き始めるが……スカートに触手が擦れて、びくびくしてしまう)
(スカートの内側から、擬似ペニスが布地を押し上げていた。手で押さえていないと恥ずかしいところが見えてしまいそう)
(ものすごく興奮しています、と言わんばかりに触手がテントを張っていた。冷静になろうと思っても、まったく言うことを聞いてくれない)
(スカートを両手で抑えて、前かがみになりながら、ひょこひょこと歩いていく)

【ごめんなさい、やっぱり遅くなっちゃった……】
【ふふっ。じゃあ私が朝なかなか起きられないのは、いつも夜遅くまでアナとしちゃってるから……になるのかしら】
【いつもしてもらってるって設定は、ときどき使っていくわね。アナ、ありがとう】
78名無しさん@ピンキー:2013/09/30(月) 07:55:16.66 ID:gwYtgrjf
警部
79アナ ◆FqbN6K.3H. :2013/10/06(日) 23:16:08.50 ID:AH+FFVcm
>>77
(股間に寄生したペニス型触手のもたらす感触に、戸惑うクラリス)
(もじもじと、あまりに不自然な様子で歩みを進める彼女と並んで、私はついていきます)
(ああ、横目で見るクラリスの、紅潮した困り顔の愛らしさときたら!)
(手のひらは、スカートの前を押さえるのに必死で、決して動かせないようです)
(彼女の興奮に合わせて勃起する、擬似男性器)
(それの怒張を抑えることができるほど、彼女は枯れた人間ではないのです)
(クラリスの興奮のしやすさ。動揺しやすさ。快楽に対する弱さ。いわば若さは、年相応)
(えっちなことに興味津々で……気持ちいいことが大好き)
(今のこの、人に見つかったら危険な状況も、きっと楽しんでくれているはず)
(――ほら、気をつけて下さいねクラリス。少しずつ人通りが増えてきましたわ)
(あなたの学校の制服を着た女の子たちの姿が多くなってきましたし、それ以外の人もそれなりに)
(そんな中で、あまりにも不自然な歩き方をしているクラリスは、いろんな人にちらちらと不審げに見られていました)
……クラリス。もっと自然にしていないと、また誰かに心配されて、声をかけられちゃうわよ?
(そっと彼女の耳元で囁きます。もちろん、少し面白がっているような声色で)
(彼女の胸に吸い付く唇型生物や、服の下を這い回る舌状の触手が、まだ元気に動き続けていることを、私は知っています)
(敏感な乳首が吸われ、さらに勃起した擬似ペニスに、触手がねっとり舐め回すようにまとわりついていることでしょう)
(でも、そうしてどんどんピンチに陥った方が、きっとクラリスは興奮するはずです)
(そして、興奮して動揺して顔を赤くする彼女のことが、いうまでもなく私は大好きです)
(だから、ただでさえギリギリな彼女を、さらなるピンチに追い込みたいと思うのは、心理的必然というものでしょう)
(そっと、私はスマホをいじり、触手に新たな命令を与えます。どんな命令かというと……)
……ねえ、ねえクラリス。あなた、男性が絶頂すると、どうなるか知ってる?
エッチな本とかで見たことがあるかしら。「射精」って言ってね、精液という白い液体を、ペニスから発射するの。
その精液には、男性の遺伝子が含まれていて、それを女性の性器に注入することで、赤ちゃんができるわけだけど。
――私ね、今、あなたの股間に生えている擬似ペニスをね……射精できるように、改造したの。
偽の精液が出るわけじゃないわ。あなたの血液を材料に、あなたの遺伝子を含んだ精子を作るよう、触手に命じたから。
女性と交尾すれば、その女性にあなたの子供を孕ませることもできる、正真正銘あなたの精液……どう、すごいでしょ?
(生命の神秘に挑むような、背徳的な改造)
(しかし、背徳的なものは甘美であると、背徳的な恋を楽しんでいる私は承知しております)
射精する時の、尿道を粘っこい精液が通り抜けていく快感は、並大抵じゃないと聞くわ……。
ね、興味深くない? 今のあなたは、男性の究極的な快感も、味見することができるのよ? 味わってみたいでしょ?
……まあ、もちろん、精液を出すわけだから……スカートの内側が、白いネバネバでドロドロに濡れちゃうことになるけど。
きっと、足にまで精液が垂れて、すっごく目立つことになるわね……お漏らしするより、人目を引くかも……。
(そんな、誘惑と警告を混ぜたようなことを言いながら、クラリスの股間を、彼女の手のひら越しにそっと撫でます)
うっかり、興奮しすぎて射精してしまわないように気をつけてね?
女の子が道端で、オチンチン生やして射精してる、なんてところを見られたら、大変だもの。
学校に着くまで、何とか我慢してちょうだい。……もし、射精せずに、学校までたどり着けたら……。
(私はここで、舌を伸ばして、軽く彼女の耳の穴を舐め、とびきり甘い声で、こう誘惑しました――)

抱かれてあげる。体験してみたくない? ほんものの、せっくす。

(実のところ――自分でも言う時、ものすごくドキドキしたのは、内緒です)

【……わ、私も遅くなりましたので、おあいこということに……(汗)】
【駄目ですよークラリス、お寝坊の言い訳をしては。それだとあなたと毎晩楽しんでる私も、寝坊しなければならない道理ですから】
【ふふ、夜はどんなプレイをしているのでしょうね、私たち。もしかしたら、私もその設定を使う機会があるかもしれませんね……】
80名無しさん@ピンキー:2013/10/07(月) 00:00:29.40 ID:X5DkhHF9
80
81名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 23:24:57.43 ID:YZ7xjjH5
遠隔
82クラリス ◆bJ6vwQuQPo :2013/10/16(水) 02:20:20.47 ID:IQTPRGKZ
>>79
(ペニス型の触手は、手で押さえていないと跳ね上がってしまってスカートをまくりあげてしまいそう)
(ほんものの男性器は見たことがなくても、それが恥ずかしいことなのも、女の子に付いていてはいけないものだということもわかっている)
(恥ずかしさを感じながら、必死に手で押さえても、歩くたびに擦れてしまって……)
(歩いているあいだじゅう、ずっとクリトリスを弄り回されているような、強烈な快感を覚えてしまう)
っ……アナ、これ……抑えて……っ♪
気をつけてって言われても、むり……っ!
(この触手を生やしたのはアナだし、ちょっとの刺激で上を向いちゃうようにしているのもアナのはず)
(当の本人は、自分が困っているのに気付いているのかいないのか、楽しそうな、いつもの涼しげな顔をしていた)
(アナを見つめる顔が、えっちにとろけてしまう)
(身体の下で、ずっと触手が動いていた……肌も乳首も、触手に舐め回されて、感じてしまう)
あ、あっ、アナ……っ、あ、くっ、はぁ♪
(擬似ペニスに触手が絡みついて声が漏れてしまう。膣の敏感なところを擦られるのとはまた違った快感)
(今まで味わったことのない、ぞくぞくするような快感……男性の快感が、背筋を駆け上がってくるのがわかってしまう)

(アナがまたスマホをいじり始めた。今度は何をされるのかと思っていたら……)
……ふ、ふえ……いきなり、なにっ?
(とろけ顔で快感を我慢しながら、アナのほうを見つめてしまう。いきなり男のことについて説明されても……)
(けど、射精って言われてドキっとしてしまう。もちろん、男の人がそうなることは知識としては知っていた)
わ……わたしの身体、おもちゃじゃないから……♪
(快楽と言われて惚け顔を浮かべる。射精の快感なんて、もちろん味わったことすらない)
(アナに向けた顔が、真っ赤になっているのに気付いてしまう。射精の快楽を、今から自分は味あわされてしまう……)
あ、あっ、あっ……んっ、アナ、だめ……っ!
(手を重ねられて股間をなでられる。それだけでスカートに擬似ペニスが擦れて、気持ちが良くなってしまう)
(喘ぐような声が出てしまう。えっちな声が、周りにいろんな人がいるのに漏れてしまう)
(我慢しろって言われても、そんな無理……って、言おうとした瞬間。アナにとても甘い声で囁かれて……)

あ、あっ、ああっ……アナ……だめ……あっ、んんっ、あ……♪
(誘惑された瞬間に、我慢できずに白い液体をおもらししてしまう。顔を恍惚とさせて、ぶるぶると身体を震わせた)
(アナと性交できると言われた瞬間に、毎晩見ているアナの裸を鮮明に想像してしまって、擬似ペニスが反応してしまって)
(無意識のうちにスカートごしに擬似ペニスを握りしめたのも、今思えば不味かった)
(びゅるびゅると音を立てながら、太股も靴下も靴にも、地面にまで浴びせてしまうほど、ねばねばした液体を噴き出してしまう)
あっ、あっ……アナ……とめて……とまらない……っ!
(頭のなかが真っ白になってしまうほど強い快感を覚えてしまう。絶頂がずっと続くような、男性の快楽)
(ひくん、ひくんと身体を震わせながら、泣きそうな恍惚とした顔で、一秒も我慢できずに射精してしまう)

【……ごめんね、私もできるだけ早く返事するから……(滝汗)】
【アナはいいの。毎晩されてくたくたになってるのは私のほう、だと思うから……】
【あと本編、アナは私が射精がまんしてほしいと思ってたかもしれないけど、すぐ出してみちゃった。ごめんなさい】
【このまま登校はちょっとむずかしいかもしれないけど、上手くフォローしてくれたら嬉しいからね】
83名無しさん@ピンキー:2013/10/16(水) 05:04:10.06 ID:wsTkfvQk
84アナ ◆FqbN6K.3H. :2013/10/18(金) 00:35:01.15 ID:Wsva2I0q
>>82
(どびゅっ、という最初の音が、意外と大きく聞こえました)
(びちゅっ、びちゅっ、びちゃっ、ぼとっ、ぼとぼと……粘性のある液体が、勢いよく飛び出し、重力に従って落下していく音)
(それが、クラリスのスカートの中から聞こえてきます。彼女が手で押さえている、股間の辺りから)
(彼女の目は涙を浮かべていて、羞恥心に押し潰されそうになっているようにも見えますが)
(同時に、最高の開放感を味わって、それに浸っているようにも見えます)
(人前で粗相をしてしまった、小さな女の子のような表情です。……そして、まさに今、彼女は粗相をしたのでした)
あらあら……もう出しちゃったのね。そんなに、初めてのおちんちん、気持ちよかったの?
スカート、いっぱい濡れちゃったわね。靴下も、靴も……見てごらんなさい……まるで白いペンキをこぼしたみたい……。
(スカートの正面部分が、水気を吸って灰色に変わっていました。手で覆っても隠し切れないほど、広い範囲でシミになっています)
(クラリスの長い二本の脚には、精液がどろどろと伝っており、白い川が流れているかのようです)
(その川はグレーのニーソックスの上にも線を描き、エナメルの靴の表面にへばりつくようにたどり着いているありさまでした)
まさか、こんなにたくさん出すなんて。精液をびゅーびゅー射精するの、気持ちよかったかしら?
もうここまで出ちゃったら、仕方がないわ。おちんちんの中、今ここで、遠慮なく全部出し切ってしまいましょう。
尿道の中に精液が残ってると、健康に悪いって言うし。止めようとせず、射精したい気持ちに身をゆだねてしまいなさい。
……まあ、もっとも、最初から抗えるとも思えないけれど……。
(クラリスの可愛らしい絶頂の悲鳴は、かなり長く続いていて)
(その肩の震えも、なかなか収まりません)
(射精は勢いを徐々に弱めながらも、たっぷり一分ほどは続いたようで)
(その間、私はクラリスが腰を抜かしてしまわないよう、そっと肩を抱いて彼女の体を支えることしかできませんでした)

(やがて、射精が終わると、今さらながらに青臭い香りが鼻に触れました)
(精液を排泄したクラリスの足元には、精液でできた白い小さな水溜りができており)
(臭いだけでも、通りがかった人たちに不審に思われかねない状態でした)
(運良く、ちょうど人通りも途切れていたところ)
(速やかに人目に付かないところに移動して、この「おもらし」の後始末をしなければなりません)
クラリス、こっちへ。大丈夫よ、すぐに綺麗にしてあげるから。
(彼女の背中を押して、狭く薄暗い路地裏へ連れて行きます)
(歩道に残った精液溜まりに関しては、始末する時間もないので、その場に放置してばっくれてしまいましょう)
(まずは彼女の体や服の、どろどろに濡れたところをどうにかしなければなりません)

盛大に濡らしちゃったわね、クラリス。でも安心して。
私はあなたのお世話係のメイドだから。おもらししちゃった時の対処法も、ちゃんと頭の中に用意しているのよ。
あなたはじっと立って、私に身を任せてくれればいいから。四、五分で済むから……そのまま、動かないでね?
(濡れたスカート、濡れたふともも、濡れたニーソックス、濡れた靴)
(下半身が悲惨な状態になっているクラリスに、立っているように願った私は、彼女の足元にしゃがみ込みます)
(地面に膝をつくだけではなく、手もついて……四つん這いになり、クラリスのつま先に顔を寄せ……)
……あむ。れろ、れろ、ちゅるっ……。
(クラリスの靴にべっとりとへばりつく精液に、舌を這わせて、まるで犬がするように舐め取っていきます)
85アナ ◆FqbN6K.3H. :2013/10/18(金) 00:37:20.95 ID:Wsva2I0q
れろ、ちゅぱ、ぴちゃ、ちゅぷっ……ちょっとごめんなさい、靴下にかなりしみ込んでいるみたいだわ。じゅるるっ……。
(靴の表面は綺麗になりましたが、その中が湿っていてはご不快でしょう)
(靴を脱がして差し上げ、ニーソックスを引っ張って脱がせ、クラリスの滑らかな皮膚にしみついたぬめりを、直接舐めます)
(小さな五本の指をしゃぶるように。指の股まで舌を這わせ。足の甲、くるぶし、すね、膝と、汚れている部分を順次お掃除します)
(ふとももの内側は、広範囲に汚れが付着していたので、特に念入りに、執拗に)
(けっして、クラリスの柔らかいふとももを舐めるのが楽しくて、時間をかけたわけではないですよ?)
(そして、そのままスカートの中に顔を入れ、そけい部も丁寧に拭き掃除します)
(クラリスの股間には、立派な擬似ペニスが生えているばかりでなく、大量の舌状の触手が肌の上をうごめいており)
(まるでナメクジの群れにでも覆われているような、異様で背徳的な状態でした)
(それらを避けながら、精液の汚れだけを、唇ですすり、舌で舐め、綺麗にしていきます)
(暗がりの路地裏で、女子学生のスカートの中に顔を突っ込んで、ぴちゃぴちゃと音のするご奉仕をしているメイドの図)
(誰かに見られたら、さすがの私も、少し赤面するかもしれません)
(まあ、人の気配はありませんし、おそらく大丈夫でしょうと思いつつ、クラリスのふとももの付け根を舐め続けます)
(もう少し舌を伸ばせば……射精を終えたばかりで、敏感になっているであろう彼女の擬似ペニスに届きますが……)
(あえて、赤黒く生臭いその部分を除外して、その周りだけを私は舐め続けます)
(焦らすように、犬にお預けをくわせるように、ぎりぎりのところで、フェラチオをしてあげません)
(唇は時々、そっと撫でるように触れさせたりもします。熱い吐息を、ふうっと吹きかけてあげたりします)
(しかし、わかりやすい直接的な快楽はけっして与えず、煽るだけ煽って、一線は越えずにおきます)
……射精を我慢できなかったから、セックスやフェラチオは、今はお預けよ?
出していいって言った時にだけ出せるようになったら、直接手や舌で触ってあげる。
(そんな意地悪を言って、私はクラリスのスカートの中から顔を出します)
さあ、靴は綺麗になったし、ここに予備の靴下も持ってきてあるから、はき直して学校に行きましょうね?
スカートの予備はさすがにないし、濡れてるのを舐めて乾かすこともできないけれど、触手に湿り気を吸わせておくわ。
(スマホをちょっといじれば、クラリスの制服の中にいる触手のうち数匹が、スカートの裏側で乾いた根を伸ばし)
(砂漠のサボテンのように、貪欲に水分を吸って、数十秒のうちにスカートを乾かしてしまいます)
(もっとも、しみ込んだのは水でなく精液なので、乾いた部分が少しカピカピになっているかもしれませんが)

一度射精したから、もうしばらくは勃起したりしないで済むわよね?
そろそろ始業までの時間も押しているし、残りの楽しみは学校についてからにしましょう。遅刻はよくないわ。
(そうクラリスに念を押しながら、二人で路地裏を出て、学校へと向かいます)
(もっとも、触手で作ったクラリスの擬似ペニスは、二十分ほどで精液を再充填するよう設定してありますので)
(学校についた頃には、また強い射精欲にさいなまれることになるでしょう)
(それも、授業が始まってからむらむらと欲求が湧き起こってきたら……ああ、クラリスはどうするのでしょう)
(そういった十数分後の懸念を、クラリスにはあえて教えず、ただ授業に間に合うようにと、先を急がせる私でした)

【フォローとしてはちょっと無理やりになってしまったかもしれませんが、どうぞご容赦を】
【さて、そろそろ授業風景に突入したいところですが、私はメイドですので、もちろん一緒に授業を受けることはできません】
【でも、クラリスの学問に励む姿は見守りたいものです。教室の後ろで待機しているか、廊下から窓越しに見させて頂くか】
【どのように控えておればよろしいでしょう? 何か良い案はございますでしょうか?】
86名無しさん@ピンキー:2013/10/18(金) 14:05:46.21 ID:WrHUyFrV
奈々
87名無しさん@ピンキー:2013/10/26(土) 11:00:39.03 ID:gfrW7hIl
遠隔
88名無しさん@ピンキー:2013/10/26(土) 13:26:37.63 ID:yhtAa7LY
88
89クラリス ◆bJ6vwQuQPo :2013/10/28(月) 23:41:42.22 ID:ji7aui4j
>>84
は……あ……あっ……あ……!
(惚けきった表情のまま、触手から射精する快感に浸ってしまう)
(触手から噴き出す白濁液は、スカートも靴下も、地面までも汚して、あたりにひどい臭いを漂わせている)
(一度出してしまったら、もう自分では止められず、スカートを押さえながら身体を震わせていた)
(アナがやさしく肩を抱いてくる)
ち、ちが……アナ……っ! これ、とめて……きもちいいの……!
(左手でペニス触手を押さえながら、右手でアナの服をぎゅっと掴む)
(スマホをいじって触手を止めて欲しかったのに、アナにはその気は無いようで)
(涙目のまま気持よさそうな表情を浮かべて、そのまま収まるまで、びゅーびゅー出し続けてしまった……)

はぁ……あぁ……♪
(全て出し終わる頃には、すっかり頭のなかまで蕩けさせられてしまって、足もがくがくしていた)
ふあ、あっ、アナっ……!
(人目のつかない路地裏に押されていって、怒られるのか襲われてしまうのかとびくびくしていると)
(アナはためらわずに四つん這いになって靴を舐め始めて、こっちが驚いてしまう)
あ、アナ、やめて……んっ、ん……♪
(靴も靴下も脱がされて、足の指の間も舐め回されて、そのまま足を伝って舌が肌を舐めあげてくる)
(たくさんの触手に嬲られるのも気持ちよかったけど、何度も絶頂して敏感になった身体を舐めまわされるのにも性的に感じてしまって)
(顔を惚けさせながら、ぞくぞくと背中を震わせて悶てしまったのだった)
あ……あっ……アナ……ん……!
(スカートの中まで舐め回されているのに、擬似ペニスにはなぜか触れてこなかった)
(アナの顔に触手ペニスが触れているが……息を吹きかけられて、身体がびくんと震えてしまう)
ん、あう……アナ……
(おあずけと言われて、スカートから出てきたアナを、渋い顔で見つめてしまった)
(それはともかく、射精を終えて触手ペニスは大人しくなったのか、へんな感覚は今はとても鈍いものになっていた)
(アナが触手を動かして水分を吸い取ったせいで、スカートも乾いている。布地がちょっと変に硬くなっているけど……)
(まだ足はふらふらしていたが、なんとか登校できるようになって。アナに促されるまま、そろそろと学校へ向かっていった……)


(教室に入って自席に着いてすぐに、触手ペニスが硬くなってしまう)
あ……っ♪
(スカートを押し上げて起き上がってしまう)
(下着を付けていれば刺激も柔らかかったかもしれないけど、やっぱり布地と擦れるとぴりぴり刺激が来る)
う、うう……
(机の下に隠れたまま、もじもじと身体を揺らした。揺らしたところで触手ペニスは大人しくなってくれないけど)
(しぶしぶ、スカートの上から触手ペニスをさすり始めた。左手で優しく握りながらさすると、背中がぞくぞくする)
あ、あっ……ん……んっ……
(ちょっと失敗したと思ってしまう。刺激に気を良くした身体は、触手ペニスを擦るのを止められなくなってしまう)
(クラスのみんなが同じ部屋にいるのに、自分はこっそりと男性の自慰にふけってしまう)
(このまま擦っていればすぐに気持ちのいいおもらしがやってくると確信してしまう。いけないこととわかっていても止められなかった)

【大丈夫よ。ありがとね、アナ♪】
【授業中は教室の後ろで待機しているのはどうかしら。私の席は、教室の一番後ろみたいな感じで】
【ときどき後ろに控えているアナを呼んで、用事を頼む……みたいなことも、今までしていたと思うの】

【それと、おねだりするみたいな感じになっちゃうけど、擬似ペニスだけじゃなくて他の刺激もお願いしていいかしら】
【ちょうど双頭バイブみたいな形だし、中の方も……だめ?】
90名無しさん@ピンキー:2013/10/29(火) 02:46:47.96 ID:BltxKNrD
90
91アナ ◆FqbN6K.3H. :2013/11/03(日) 23:07:39.56 ID:iw5sbHOh
>>89
(無事に……とは言えないかもしれませんが、とにかく私たちは、始業前に学校にたどり着きました)
(一度射精してスッキリしたせいか、あれだけ発情していたクラリスも、かなり落ち着いています)
(登校時にご挨拶して、クラリスの「具合の悪さ」を見ていた学友の皆様も、安心した様子でこちらを見ておりました)

(さて、クラリスの席は、教室の一番後ろにございます)
(メイドである私は、普段、クラリスが授業を受けている間は、彼女の後ろに控えております)
(学生の皆様が勉強している中で、メイドがひとりぽつんと立っているのは、かなり浮いているとは自分でも思いますが)
(クラリスの家は学校の運営にも関わりのある名家なので、そこの令嬢の付き人ということで、お目溢し頂いております)
(彼女が消しゴムを落とした時に拾ったり、居眠りしそうになったらそっと声をかけて起こしたりするのが、ここでの私の仕事です)

(あと一分か二分で授業開始、という頃に、クラリスの態度に異常が生じました)
(何やらもじもじと落ち着かない様子で、机の下を気にしています)
(その原因……仕掛けを施した私には、すぐにわかりました。擬似ペニスが機能を回復し、再び勃起したのでしょう)
(これは快楽が大好きなクラリスには、どうにかするのが難しい問題です。困ったような雰囲気が、背中から漂っていました)
……クラリス。また、もよおしてきたの?
(私は、周りに聞こえないように、抑えた声で彼女に尋ねます)
(声をかけた時点で、彼女はすでに左手で擬似ペニスを愛撫し始めていました)
(おそらく、今からやめろと言ってもやめられないでしょう。……やめさせる気もないですが)
クラリス。気持ちいいでしょうから、自慰をしてもかまわないけれど、周りの目は気にしていて、ね?
あと、射精をまたスカートの中にしてしまってはダメよ……さっきみたいな処理は、ここではできないから。
だから、出したくなった時は、これを使いなさい。
(そう言って、私がクラリスに手渡したのは、空っぽの水筒)
(この学校の昼食は給食ではなく、お弁当を持参するか、学生食堂での注文になります)
(だから、お弁当派の学生ならば、水筒を持参していることは珍しくないわけです)
(もちろん、クラリスの昼食のお弁当と水筒は、私が持ってきております。それがこんなところで役に立ちそうです)
こんなこともあろうかと、教室に入る前に、水筒の中のお茶を捨てておいたの。
この中になら、いくら射精してもいいわ。フタができるから、ニオイも外に漏れないし。
でも……射精し放題だからって、調子に乗って、声を出し過ぎて周りに気付かれる、なんてことにはなっちゃ駄目よ?
(そんなふうに、クラリスを戒めながらも……悪戯好きな私は、他ならぬ授業中に、彼女を追い込みたいと思ってしまいました)
(手元のスマホを、クラリスに気付かれないように、すばやく操作します)
(『精液生産機能――UP。精液排泄後、三十秒で再び精液が充填されるように』)
(『擬似ペニス自体に、バイブ機能を追加。擬似ペニスに何かが触れると、膣内に埋まっている部分が振動するように』)
(これで、クラリスはバイブオナニーと射精を何度でも繰り返すことができるようになりました)
(かつてない快感の無限ループ。強い意思さえあれば、途中で自慰をやめることもできるかもしれませんが)
(クラリスは、そんなことはせず、きっと貪欲にこの快楽地獄を味わってくれるでしょう)

(ちょうど擬似ペニスへの設定を終えたところで、教師の方が教室に見えられました。授業の開始です)
(私がすまし顔でスマホをしまった時、クラリスの腰の辺りから、「ヴヴヴ」というかすかな音が聞こえてきました)
(……彼女に渡した水筒の容量は、一リットル。はてさて、授業が終わるまでに、水筒にはどれくらいの精液が溜まるのでしょう?)

【というわけで、教室の一番後ろの席のクラリスの後ろに控えている、という案、採用させて頂きました】
【この位置ならば、ことあるごとにちょっかいをかけることも容易ですね……GJですクラリス】
【双頭バイブ型ペニスの刺激、まずはこんなふうにしてみました】
【時間が経つごとに、もっと激しく……あるいはえげつなくしていきたいものですね……うふふ】
92名無しさん@ピンキー:2013/11/04(月) 00:12:28.56 ID:brKhdGxz
クンニ
93名無しさん@ピンキー:2013/11/10(日) 21:01:46.52 ID:OjVj/yk9
遠隔
94クラリス ◆bJ6vwQuQPo :2013/11/17(日) 19:49:08.48 ID:aJVd6I2p
>>91
はう……ん、んっ……んっ……
(すっかり硬くなってしまった触手ペニスをさすりながら、足をもじもじとすり合わせていく)
(このまま擦っていると射精してしまうとわかっているのに、快楽を覚えてしまった身体は、そう簡単には止まってくれない)
ひゃ、ん……アナ……♪
(後ろから囁かれて、ぴくんと身体を震わせる。いつのまにかアナがすぐ横にいた)
(蕩け顔で振り向けば、自分が自慰しているところをしっかりと見られてしまっていて、顔を赤くしてしまう)
(アナから見られていてもまだ左手は止まらず……困っていたら、アナが水筒を渡してくる)
え、このなかに出すって……
(相手の言うことをすぐに理解してしまう。我慢できなくなったら机の下でこそこそと、水筒に出すというのだった)
(水筒を渡すと、アナはまた後ろに戻ってしまう。おそるおそる水筒に触手ペニスの先を入れると……)

う、んんっ、ふっ、ん……♪
(艶かしい声が思わず漏れそうになる。お腹の中で触手ペニスの根本が震えたのだった)
(お腹の中を震わせ、膣穴と子宮を震わせてくる、女の子の快感)
はぁ……はぁ……はぁ……♪
(ゆっくりと左手でペニスを扱けば、男性器からの快感と、子宮への振動が合わさって、身体がくねってしまう)
(ペニスと水筒を持っているせいで……手で口をふさぐことができない。熱っぽい息が漏れてしまう)
(慌てて辺りを見まわしたが、近くの友達は自分のことに気づいていないみたい……今ならイっても気付かれなさそう……)
ふ、ふ……んぁ……あっ、あ……あっ……
(腰を前後に揺らしながら、触手の根本をきゅっと締め付けて、蕩けた表情を浮かべて)
(できるだけ声は漏らさないように……口を閉じながら、触手をシコシコ擦っていく)
……ん! んっ、ん!
(頭の中が真っ白になる。最初に届いたのは、女の子の方の絶頂だった)
(前かがみになって身体を震わせて、触手を強く締め付けて……イキ声を抑えられたのは奇跡に近かった)
(授業中なのに不審なほど身体を痙攣させる姿は、後ろのアナにはしっかり見られてしまったと思う……)
あ、あ……ふ、ふっ、ふ……ふ、ふっ、ふっ!
(絶頂を味わい安心していたら、今度は触手ペニスが射精を始めてしまう)
(水筒の中に、びしゃっ、びしゃっと、粘り気のある液体が注がれていく。ペニスをぎゅっと締め付けながら射精していく)
(子宮をぶるぶるされながら、ペニスから射精する男の快感を味わい……ぎゅっと膣で締め付ければまた絶頂してしまう)
ひ……ひっ、あ……!!
(びくっと身体を震わせる。頭が真っ白になって、水筒にまた精液が注がれた)
(授業が始まって5分も経っていないのに、バイブと擬似射精で、何度も絶頂させられてしまう)

【また遅くなっちゃってごめんなさい。年末に向けて忙しくなっちゃうんだけど……気長に待っててね?】
【えげつないのも、されてみたいけど……気づかれそうになったら、助け舟ほしいな】
【水筒は、授業が終わるまで持たないペースで……溜まったのは、アナに飲んでほしいな……】
【次の時間は保健室を貸し切って、アナとえっちしちゃう流れもいいかなぁ……】
95名無しさん@ピンキー:2013/11/17(日) 20:44:08.10 ID:i1gkiPAw
95
96うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
97アナ ◆FqbN6K.3H. :2013/11/24(日) 20:21:46.97 ID:gHkI4t4R
>>94
(背中を丸め、肩を震わせて。机の下の見えない空間で、ひとり秘密の遊戯にふけるクラリス)
(教室の一番後ろの席にいる彼女が何をしているのか、気付く人はいないでしょう)
(教壇に立つ先生からも、前の席の生徒が壁になって、見えることはなさそうです)
(ただひとり、クラリスの後ろにいる私からだけ、彼女のしていることは丸見えです)
(スカートの中に生えている擬似ペニスを左手で握り、その先端を右手で持った水筒の口に突っ込んで)
(寂しい男性がシリコン製のアダルトグッズを使って自慰にふけるように、自らを慰めて……ああ……)
(椅子の上のクラリスの腰が、何かを搾り出すように、艶かしく前後しています)
(イッたのでしょうか? 精液の臭いがこちらに届いてきませんので、いまいち判断がつきません)
(左手は、相変わらず擬似ペニスをしごくように激しく動き続けています)
(彼女の場合、一度絶頂したぐらいでは満足せず、連続して快感を求めたがる傾向にありますので)
(すでに、二、三回絶頂していたとしても、不思議ではないのですよね……)

(……あ、臭いが……登校中に嗅いで、味わいすらした精液の青い臭いが、私のところに届きました)
(どうやら、擬似ペニスを使った自慰を、がっつり楽しんでおられるようですね)
(学校の、授業中という公的な時間に……そんな快感に貪欲なあなたのことが大好きですよ、クラリス)

「えーと、それでは次の段落を、○○さん読んで下さい」

(おっと、クラリスのすぐ前の席の生徒が、先生に指名されて起立しました)
(もし、クラリスが指名されていたら、果たして起立できたでしょうか。……教科書を読むのは、難しいかもしれませんね)
(前の席の方が、落ち着いて教科書のパラグラフを音読している後ろで、クラリスは切なげな悲鳴を噛み殺しています)
(「はぁ」「はぁ」「んっ」「んぁ」という、声になりきらないかすれた吐息が、逆にエロティックです)

……クラリス。今、どのくらい水筒の中に溜まっているの?
あまりハイペースで楽しみすぎると、授業が終わる前に、中身が入りきらなくなって溢れてしまうかもしれないわよ?

(声を潜めて、クラリスに囁きかけます)
(擬似ペニスは、出しても出しても、すぐに精液が充填されるように設定してあるので)
(あまりに夢中で射精し続けていると、すぐに水筒がいっぱいになってしまう可能性がありました)
(もし、水筒が溢れそうになっているのであれば、射精機能をOFFにすることも、すぐに可能です)
(もちろん、彼女がそれを望まなければ、今のままの精液生産ペースを維持することも出来ますし……)
(……ここで、ふとイタズラ心が芽生えた私は……まず受け入れてはくれないだろうと思いつつも……こう提案してしまいました)

……その……もし、まだ物足りないと言うようなら……。
擬似ペニスの先端から出て行くべき精液を、ペニスの中を逆流させて、あなたの膣内の方の先端から発射させることもできるわよ?
この設定にしたら、あなたはバイブレータの快感と、射精の快感と、中出しされる快感を、同時に味わうことになるけど。
……どうする?

【ふふ……冬場で忙しくなるのはこちらも同じ。お互いのんびりやりましょう】
【次あたりで、先生に指名されて、黒板の問題をやらされたりしてもいいかもしれませんね?】
【クラリスの精液であれば、いくらでも浴びるように頂きますとも。飲ザーも食ザーも守備範囲内です】
【保健室……ふふ、とうとう、ダイレクトな行為もということですね……!楽しみにしておきましょう……!】
98名無しさん@ピンキー:2013/11/24(日) 20:25:12.44 ID:Kv5ZvAhu
急派
99名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 13:45:45.91 ID:YCx/Ur7S
救急
100名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 00:04:30.70 ID:ZZ5HjPz7
100
101クラリス ◆bJ6vwQuQPo :2013/12/09(月) 01:20:45.48 ID:89PchC2s
>>97
あ……あ……あ……っ!
(だらしなく口を開けて快楽に耽っていると、すぐ前の席の子が先生に当てられる)
(びくんと身体を震わせて、息を呑んでしまう。授業を全く聞いていなかったことにいまさら気づいてしまうくらいで……)
(授業に集中しようと前を向いても、でも擬似ペニスを扱くのは止められなかった)
(おかしいくらいに気持ちがよくて、おかしくなってしまいそう。もう既におかしくなっていたのかもしれない)
ん、んっ、んっ……はぁ、はぁ……んっ、あっ……
(切ない息を吐きながら、また水筒の中に射精する)
(びゅっ、びゅっ、という音がかすかに聞こえてくる。自分の顔がえっちに惚けていることは、簡単に想像できてしまう)
(今日まで味わったことのなかった男の快感は、こんなにも自分を狂わせてしまって……)

ん、んっ……アナ……どれくらい、たまってる……?
(ふとすぐ横から、アナが心配そうに見つめてきた。自慰をする手を止めて、水筒を持ち上げる)
(銀色の筒の中は、まだ半分も溜まっていないように見える。恥ずかしかったけど、アナにも見せた)
(ひどい匂いが届いてしまう。自分が出した体液だとは、ちょっと思いたくなかった)
ちょっと、だめかも……止められないの……
(小声でギブアップ宣言する。登校途中のときは、一回出せば収まったのに、今はそんな気配が全くない)
(困ってしまった淫らな顔でアナに告げると、アナはそれに対して、すごい答えを返してきて……)

……うん、それでおねがい。
(提案を受け入れる。中出しされたいと自分から求めているようで、顔が赤くなってしまった)
(アナが教室の後ろへ戻っていくと……さっそく、どきどきしながら擬似ペニスをいじりはじめる)
(今までアナとは何回も肌を重ねたけど、他の人、特に男の人とは経験がなかった)
(もちろん中出しなんて……興味が無いとは言えなかった。少しだけ味わってみたいと思ってしまう)

あっ、んっ……んっ、ん……っ!?
(程なくして射精の気配を感じて、念のため水筒の中に狙いを定める)
ひ……あ……っ、ふっっ……!!
(熱いものがお腹の中に噴き出されて、お腹の中で広がっているのを感じてしまう)
(たまらずに下腹部に力を入れると、震えている最中のバイブを強く締め付けてしまって)
(そのまま絶頂してしまって……息が震える。声を出さなかったのは幸い)
(だけど身体が痙攣しているのは、後ろのアナからはよく見えてしまっていた)

【ありがとうね、アナ。できれば早く返したい、とは思っているんだけど……】
【先生に当てられても、答えられないかも……黒板の前でイっちゃうかもしれないし】
【ダイレクトな行為もだけど、それまで身体が持たないような気もしてきちゃった……】
102名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 01:41:52.14 ID:OKq5krjS
大事
103アナ ◆FqbN6K.3H. :2013/12/23(月) 22:52:01.04 ID:d78s6BG4
>>101
(揺らすと、ちゃぽちゃぽと重い音がする水筒が、私のほうに差し出されました)
(中を覗きこむと、白い粘液が全容量のちょうど半分ほど溜まっているのが見えました)
(そして、ツン、と鼻をつく、濃密な精の香り)
(それを直接嗅いでしまったせいで、口の中に唾液が溢れてきた私は、悪い娘でしょうか)

(クラリスの要請に応じて、私は彼女のペニスに、精液が内部で逆流するよう変更を加えました)
(これで、次に射精した瞬間には、精液はペニスの先端からではなく、クラリスの子宮に接した部分から噴き出すことになります)
(やがて、机の下で、ごそごそとひとり遊びを再開するクラリス)
(さて、どのような反応を示すことになるのか……まあ、何となく想像はつきますが)
(……あ、やっぱり。肩をビクンと跳ねさせて、とっても気持ちよさそう……)
(どんな感じなのでしょう、体の奥に、熱い精液を注ぎこまれるというのは?)
(私も男性経験はないので、その感覚を実地では知りません)
(でも、クラリスの体の震えと、必死に押し殺した喘ぎ声から察するに、かなりいいものなのでしょうね)
(いっそ、感想を直接うかがいたいところですが、今は授業中)
(教室の後ろとはいえ、こそこそふたりで話し続けていれば、周りの人に不審がられます)
(誰にも聞かれずに、会話できたらいいんですけれど……あ、いいこと思いつきました)

(私は、クラリスの背中の後ろで、スマホをこっそりと操作します)
(かなり複雑な命令なので、少し時間がかかりましたが、何とか入力に成功し、実行ボタンを押しました)
(私の命令を受けた生物兵器たちが、それを実行できるようになるまで、およそ二、三分)
(充分に時間が経ち、スマホの画面に「完了」の文字が出たのを確かめてから、私はクラリスに話しかけます)

……クラリス。もし声が出したいのならば、思いっきり声を出してもいいのよ。
あなたは気持ちよくなると、いっぱい、いっぱい可愛い声を出すものね。我慢せず、鳴いた方が気持ちよくなれるんでしょう?
今なら、いくらでも声を出して、オナニーしてもいいのよ?

(そう言う私の声は、特にひそひそ声でもない、普通の声量でした)
(特に騒音のあるわけでもないこの教室の中なら、隅々まで聞かれてしまってもおかしくない程度のボリュームです)

あ、安心して。ちゃんと、声を出しても問題ないように、細工をしたから。
私と、クラリスの声の波長を、完全に打ち消す逆波長の音波を出す構造のキノコを、この教室に生やしておいたわ。
私とあなたがどんなに大声を張り上げても、キノコの発する逆音波に打ち消されて、他の人には聞こえないの。

(よく見れば、クラリスの机の隅っこに、小さな白い傘のキノコが生えているのが見えるでしょう)
(それはスピーカーのような機能を持っていて、私がこうして話している間も、その音を打ち消して静寂に変えてくれています)

音源から、半径五十センチ以上が逆音波の有効射程よ。
今の私とあなたぐらい近付けば、何とか聞こえるけど、それ以上離れれば……。
(私はそこまで言って、すーっと息を吸い込み)
――みなさーん! ここにいる私の主のクラリスは、この授業中にオナニーに耽っていますよー!
オチンチンを生やして、発射した精液を水筒に溜めて、アブノーマルな快感に浸ってうっとりしちゃってますよー!
どうぞ、遠慮なく見てあげてくださーい!

(腹から声を出して、教室にいる全員に呼びかけますが)
(皆さん、無反応です。クラリスのすぐ前のご学友も、振り向きさえしませんでした)

……とまあ、このように、完全に音を消してしまえるの。
何を言ってもいいし、どんなに喘いでもいいの。みんなの前で、羽目を外せるの……。
いくらでも、いくらでも自分を解き放っていいのよ……?

(悪魔の誘惑のように、私はクラリスをそそのかすのでした)
104アナ ◆FqbN6K.3H. :2013/12/23(月) 22:54:14.82 ID:d78s6BG4
【こ、今回は、私もかなり遅くなりました……申し訳ありません】
【先生にあてられるのより先に、このような趣向を用意してみました】
【イク時の声が大きいというあなたの特徴を、より生かしてあげたくなったので】
【実際、どの程度で肉体と精神は限界を迎えるものなのでしょうね? 声を出せるようになるのが、ストレス解消になるのか】
【それとも、逆に声を出すことで、体力の消耗が早まるのか……どっちに転んでも美味しい気はします】
105名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 06:06:19.89 ID:nU+GS4Wd
105
106名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 19:40:04.83 ID:ocR/ZeR2
良いお年を
107名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 21:10:15.26 ID:lkkhH77z
鉄アレイ
108クラリス ◆bJ6vwQuQPo :2014/01/06(月) 02:07:39.07 ID:2RHf7DKN
>>103
っ……あ……あ……!!
(口を開けながら、息を吸うように喘いでいく)
(中出しされるのは初めての感覚だったが、熱いものがお腹に広がっていく感触は十分に感じることができた)
(秘所から伸びた擬似男根を思わず握りしめれば、膣の奥の方が振動に襲われて、たっぷり掻き混ぜられて)
(うねうねとくねるバイブが子宮口をくすぐっている。気持ちがよくて仕方ない)
あ……あ……あっ……ん……
(前かがみになって、また擬似男根をさすり始める。こんな快感、味わってしまったら止めることなんてできない)
(声を押し殺しながら一人遊びを続けていると、突然後ろから声をかけられて……)

やああっ! んむ……!
(アナにいきなり声をかけられて、思わず声が出て。慌てて口をつぐむ)
(大きな声を出したというのに不思議と周りは無反応で……幸いとはいえ、不思議に思ってしまうのだった)
こえ……だしても、いいの?
えっと、そんなに声だしてるつもりは無いんだけど……そんなに出てるんだ……
(アナに言われるまま机の隅を見ると、小さなきのこが見える。アナの声も自分の声も、たしかに周りに聞こえて無さそう)
(自分ではえっちのときに大きな声を出しているつもりはなかったのだけど、アナがいうなら間違いはない)
(そもそも他の人がどんなえっちをして、どれだけ声を出しているかなんて、知らないし……)
ま、まっ……アナ……っ!
(いきなりアナが大声で、しかも恥ずかしいことを叫んで。びっくりしたし、顔が真っ赤になってしまう)
(けどまわりは気づかない様子。本当に声が聞こえていないみたい……)
(アナも涼しい顔だし、じぶんひとりが恥ずかしい思いをしただけにおわる。顔が赤いのはしばらく治らなそうだった)

っ……あ……あっ、あぁ……あっ、あっ……
(アナにそそのかされるまま、おそるおそる声を出してみる)
(右手はゆっくりと擬似男根をさすり始め、膣内に埋まったバイブが動き始めれば、あそこがまた快感に包まれていく)
あっ、ああっ……きもちいい……あっ、あっ……!
(次第に声も大きくなっていく。うまくキノコが機能しているのか、周囲が声に気づく様子はなかった)
(かわりに顔が完全にえっちの最中の淫らな表情になってしまっていたが……)
はぁ、はぁ、あっ、あっ、ん……んっ、ん……あっ、あ……
(また前かがみになる。擬似男根をさする男の快感と、膣と子宮を刺激される女の快感を、同時に感じて)
(喘ぎ声が止まらなくなり、愛液が滴り落ちて、頭のなかが真っ白に……)
あ……! あっ、あ、いく!いく!いくっ!いくっ!
(自分の子宮に射精していく。腰がくねって子宮で精液を飲み込んでしまう。膣がぎゅっとバイブを締め付けた)
あ、あっ……いく……は……っ、あっ……ああぁ!いくっ!
(逆音波の助けがなければクラスじゅうに響き渡ってしまうような大声で喘ぎながら)
(中出しされる快感にとろけて、体全体を震わせていく)
109クラリス ◆bJ6vwQuQPo :2014/01/06(月) 02:09:58.51 ID:2RHf7DKN
>>104
【こっちも遅くなっちゃったけど……あけましておめでとう。今年もよろしくね、アナ♪】
【声が大きくなるというか、たくさんイっちゃうとそれだけ体力消耗しそう……たぶんいま、へろへろになっちゃってると思うの】
【そろそろ止めておいたほうがいいのかしら……】

【今年の抱負ってわけじゃないけど、今年やってみたいこと、伝えてみるわね】
【いまは見てのとおり、えっちするのも止められないし、取り繕うこともできてないけど】
【ゆくゆくは、えっちなことされていてもクラスメイトと話できるくらいになりたいな、って。登校の時みたいにね】
【そんな感じに、アナからえっちなことされていても我慢する練習、みたいなのをやってみたいな……】
110名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 15:34:46.47 ID:l09dGgZq
110
111名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 20:07:45.87 ID:rDiDPVjI
111
112名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 16:49:09.96 ID:x5zsyiWS
112
113アナ ◆FqbN6K.3H. :2014/01/20(月) 18:31:54.40 ID:W2wdmvx6
>>108-109
いっぱい、声が出ているのよ、クラリス。あなたは気付いていなかったみたいだけれど。
ほら、さっきまで、頑張って声を噛み殺していたでしょう?
つまり、噛み殺さないと、口から出てしまうものがあるってこと……。
いつも、私とベッドの中にいる時は、遠慮のないきれいな声を、たくさん聞かせてくれていたわ。
やっぱり、抱いている相手の反応がいいと、攻める側としても嬉しいものよ、ふふふ。

(周りに声が聞こえないとわかっているので、私は赤裸々な思いを、オブラートに包みもせずに告白します)
(声を抑えるために、必死にこらえているクラリスの姿もいいものですが)
(やはり私としましては、伸びやかに鳴く野生のひばりのような、彼女の嬌声が大好きなのです)

ほら、オチンチンいっぱいしごいて、声を出せるだけ出して……。
性欲を押さえつけずに全部開放して、際限なく気持ちよくなってしまいなさいな。
……と、言ったはいいけれど、これ、もう聞こえてないかしら。
ああ、なんて声……動物じみた、本当に感覚的な声……それがこんなに、きれいだなんて。

(うっとりと、私はクラリスの喘ぎ声に聞き惚れます)
(彼女は背中を丸めて、耳を真っ赤に火照らせて、もう一心不乱に自慰に熱中しておられました)
(ひときわ高く鳴いて、ぎゅっと自分自身を抱きしめるように、身を縮めた時は)
(いうまでもなく、絶頂に達した時です)
(そして、その回数は時間が経つごとに減るということはなく)
(だんだん短いスパンで、何度もイク快感を味わっておられるようです)
(女性としての絶頂を楽しみ、男性の射精を楽しみ、精液を子宮に注がれる達成感を味わう……)
(何十もの快感が重なった、脳をとろかすような気持ちよさでしょう)
(余韻を味わう暇もなく、次の絶頂を求めて、擬似ペニスをしごきたてるのも、何ら不思議ではございません)
(クラリスは鳴き続けます。世の春を、ひたすらに喜ぶように)

(……そう。確かに、彼女の声は美しく、聞き飽きることはけっしてございませんが……)
(こうも何度も連続してイッていては、少々、体によくないのではないかと、危惧してしまいます)
(少なくとも、授業への集中は絶対にできていません)
(学問をおろそかにさせないためにも、そろそろ自制を促す必要を感じました)
(というわけで……)

(私はスマホを操作し、次にクラリスの膣内のバイブから発射される液体を、精液ではない、別なものに変更しました)
(それは、一種の鎮静剤。というより、むしろ、人体を麻痺させる毒のようなものです)
(子宮粘膜から血液に溶け込み、全身の運動機能に働きかけ、体を動かしにくくします)
(もちろんその作用は一時的なもので、後遺症も絶対に残りません。ほんの数分、体が動きにくくなるだけです)
(そして、感覚神経にはまったく影響を及ぼさないので、体の火照り、膣の感度、快感への欲求は変わりません)
(つまり。体は燃えていて、もっとたくさんオナニーをしたいと思っていても)
(手足が動かなくなって、擬似ペニスをしごくことができなくなるという、そういう状態にクラリスを置くことになります)
(もちろん、口も舌も動きにくくなるので、喘ぎ声を出すことも難しくなりましょう)
(それどころか、あごと唇が麻痺して、口が開きっぱなしになって、よだれを垂らしっ放しになってしまうかもしれませんね)
(少し品がないですが、きっとそんな無防備なクラリスも、可愛かったりするはずです)

(生体バイブを膣に深く咥え込み、擬似ペニスを興奮のままに勃起させたまま、残りの授業時間を、真面目に過ごすのです)
(声を出すことを許されて、羽目を外して自慰にふけっていたクラリスを、焦らし地獄に突き落とすような行為ですが)
(それでも、自分を律することはレディの必要条件です。きっと理解してもらえるでしょう)
(授業終了まで三十分ほど。頑張って生殺しを我慢してくださいね、クラリス)
114アナ ◆FqbN6K.3H. :2014/01/20(月) 18:34:57.27 ID:W2wdmvx6
【あけましておめでとうございます、クラリス。今年もよきお付き合いをお願いいたしますね】
【体力について危惧しておられたようなので、ちょっと強引に休息を与えてみました】
【激しい攻めがお好きなのは存じておりますが、焦らしプレイはお気に召すでしょうか?】

【我慢する練習、でございますか……ふむ、これは険しい道のりでございますよ】
【誰かに見られる危険性の高い場所で、ギリギリのプレイに耽る荒修行が必要になりますね】
【股間をいじめるバイブの働きも、もっとえげつなくしなくては】
【声を出したら、何らかのおしおきをするなども有効かもしれませんね?】
115名無しさん@ピンキー:2014/01/20(月) 20:44:43.40 ID:JL/iCMZW
115
116名無しさん@ピンキー:2014/02/04(火) 20:43:27.13 ID:OzEqa9qm
116
117名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 22:25:18.07 ID:tRGsC9Fe
test
118うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
119クラリス ◆bJ6vwQuQPo :2014/02/09(日) 21:34:02.97 ID:KrlDYs5R
>>113-114
あ……あっ……アナ、きもちいい……あっ、ああっ、ああぁ!
(声を抑えなくていいとわかってから、今まで我慢していた反動からか積極的に声を漏らすようになってしまって)
(アナだけにはエッチな声が聞こえていることも忘れてしまい、アナに聞かせるように喘いでしまっていたことにも気付かない)
(アナが耳元で囁くように誘惑してくる。甘い声をかけられれば蕩けた頭は拒否できない)
あ、あっ、んっ……あ……あっ、ああ、いく!いくいくっ!いくいくっっ!!
(囁かれるままにおちんちんを扱きながら、膣内を埋める肉バイブをぎゅっと締め付ける)
(その瞬間にあたまが女の絶頂に達してしまう。きゅっと男根を締め付ければ……)
あふっ!んんっ!んくっ!おおっ!ほおっ!
(ペニスの先から子宮を狙って、熱い精液をどぷっと注がれてしまう。男と女の絶頂を同時に味わってしまう)
(声にならないイキ声を漏らしながら、完全に理性を失って、何度も絶頂を味わっていく)
(小柄な身体ががくがく震えている。身体がイケナイ快楽を覚えてしまって、授業中なのに止まることができない)
(惚けた表情は、傍から見ればお嬢様のものとはとても思えない。どこかのAV女優の表情にも見えてしまい……)
(完全に淫らになってしまった顔をさらしながら、次の快楽を求めてペニスを扱いていく)
(また身体が絶頂に達する。どぷっと液体が注がれる。ペニスを締め付けながら中に出される快感を味わっていく)

……っ?あ……あっ、あ……?
(手足から力が抜けてしまう。アナがこっそり仕込んだ薬のせいで、身体に力が入らない)
(前かがみになっていたせいで、力が抜けて眠り込んでしまうように、机にうつ伏せになってしまって)
(イキすぎたせいで頭のなかがぼんやりしていたが、身体が動かないのには恐怖を感じてしまう)
(小さく開いた唇からは、発情した淫らな吐息と、怯えるような震えた声が、小さく漏れていた)
は……あふ……あ……あ……あ……
(唇も動かなくて声もでない。アナに助けを求めることもできない)
(口元からよだれを垂らしながら、身体が動かない恐怖に怯えて、同時に発情に身を震わせていく)
(……と、椅子と床から、ぽたぽたと微かに水音が聞こえてしまう。アナだけに聞こえるくらいの小さな音
(力が抜けてしまったせいで、おもらししてしまい、スカートと床を汚していってしまう)

【今年もよろしくね。いきなり遅くなっちゃったけど、ゆっくり待ってもらえると嬉しいから】
【焦らしプレイも大丈夫だけど、ちょっと予想外の返し方、しちゃおうかなと思って、こんな感じにしてみちゃった】
【上手くフォローしてもらえると嬉しいわ。よろしくね、アナ】
【我慢する練習は、ちょうどそんな感じにしてほしいかなって思ってたの。お願いしてもいいかしら……】
120名無しさん@ピンキー:2014/02/10(月) 02:58:28.52 ID:NRGCipnw
120
121sage:2014/02/17(月) 21:21:35.21 ID:QtgTJuE/
121
122名無しさん@ピンキー:2014/02/25(火) 21:35:03.88 ID:F+7Qrpg7
遠隔
123名無しさん@ピンキー:2014/02/25(火) 21:49:14.39 ID:rkXTA1LR
防災
124アナ ◆FqbN6K.3H. :2014/02/26(水) 22:11:56.83 ID:RSy1hXLQ
>>119
(遠慮と恥じらいを放棄した、自由奔放なクラリスの喘ぎ声)
(誰のことも意識せずに快楽に溺れる彼女は、本当に本当に楽しそうです)
(でも、新しい命令を生体バイブに仕込んでしまった以上、彼女のお楽しみの時間は遠からず終わり)
(そこからはちょっとした焦燥を伴う試練の時間となるはずです)
(私は、ちらりと教室の壁にかけられている時計を確かめました。そろそろ、麻痺毒が効いてくるはずですが……)

……あら。

(思った以上の効き具合です。クラリスはくたくたと、糸を切られた操り人形のように、体から力を失い)
(机の天板に顔から突っ伏して、先ほどの狂乱の態が嘘のように、大人しくなってしまいました)
(それだけならいいのですが、私がつい声を上げてしまったのには、また別なわけがありました)
(ちょろちょろと、かすかな音を立てて、彼女の足元に広がっていく、小さな水たまり)
(不快ではありませんが、その、ほんのりと、香ばしい匂いもしていて……)
(つまるところ、全身が弛緩してしまったせいで、膀胱の括約筋も緩み、失禁してしまったようなのです)
(これにはさすがの私も、ちょっと困りました)
(喘ぎ声であれば、逆の波長の音をぶつけることで相殺できますが、香りは中和する方法がありません)
(しかも、迷っている今この瞬間にも、クラリスのとうもろこしのような品のある香りは、教室中に拡散していくのです)
(誰かが一人でもこの香りに気付いて、後ろを振り向いたら、いろいろと終わってしまいます)
(さて、どうしましょう。スマホを握り締め、私はちょっとだけ迷い……結局、香りについては放置することにしました)

(尿の香りをごまかす代わりに、私はポケットから、新たに二、三個の生物兵器の卵を取り出し、床に落とします)
(そしてすぐに、スマホを操作……『成長――キノコ型。性質:化学合成――神経毒』)
(『感覚の鈍化、意識混濁、睡眠導入――以上の性質を持つ化学物質を、エアロゾル化して拡散』)
(『ただし、非常に弱いレベルで――吸入しても後遺症は残らないように――私とクラリスのみ、効果を除外すること』)
(この少々複雑な命令を、しかし伯父の生物兵器は、十秒もかからずに実行してくれました)
(床には新たに三つの、黄色いキノコが生え、そこから無色無臭の気体が音もなく噴き出し、教室中に漂っていきます)
(その気体は、クラリスに与えた物とは違う神経毒で、一言で言うと、「注意力散漫になる」お薬です)
(臭いがごまかせない以上は、こうするしかないのです)
(教室にいる、私とクラリス以外の全員に、尿のにおいも理解できないほど、ぼんやりと不注意になって頂くしか……)
(ともあれ、私の処置は間に合ったようで、クラスにいるほとんどの生徒が毒を吸って、こくりこくりと舟を漕いだり)
(ノートを取っていた手を止めて、ぼーっと黒板を見るだけになったり)
(授業をしている先生も、ろれつが回らなくなって、あくびを噛み殺すような表情をお見せになったりと)
(みなさん心ここにあらず、といった様子になって下さいました)
(これで、安心してお漏らししたクラリスのフォローができるというものです)
125アナ ◆FqbN6K.3H. :2014/02/26(水) 22:15:28.30 ID:RSy1hXLQ
(さて。ここでいうフォローというのは、こぼれたオシッコを片付けるとか、濡れた服を着替えさせるとか)
(そういった当たり前のことも含みますが、それだけではありません)
(それらに加えて、ちょっとしたイタズラをさせて頂こうと思います)
(あまりにこらえ性のない、快感に夢中になり過ぎるクラリスを、少しいぢめて……もとい、こらしめねばなりません)

……大変なことしちゃったわね、クラリス。教室で、おしっこ漏らしちゃうなんて。
これで、今日お漏らしするのは二回目ね? 最初の一回は、オシッコじゃなくて精液だったけど。
まあ、でも安心してちょうだい。今回も、私がちゃんときれいにしてあげるから。

(他の方々の目を気にする必要も、もうありません。私は動けないクラリスを持ち上げ、お姫様抱っこして)
(そのまま教室の中を移動……大きな教壇の上に、彼女の体を横たえました)
(ぐったりとしたクラリスは、抵抗などできません。快感にとろけた表情、濡れて色の変わったスカート)
(そして、スカートの股間部分を持ち上げる、肉棒の屹立が、教室内にいる誰からも見えるようになってしまいます)
(もちろん、ご学友の皆さんも、教師の方も、目はぼんやりと濁っていて、こちらを見てはいても、認識できてはいません)
(しかしそれでも、数十の見知った顔が、はしたない自分を見つめているというのは、かなり恥ずかしいのではないでしょうか)

さ、濡れたスカート、脱ぎ脱ぎしましょうねー?
赤ちゃんみたいに脚を上げてね……アソコから生えてる男性のオチンチンも、お尻の穴も、みんなに見えるように……。

(教壇の上で、力の抜けたクラリスの体を動かして、ご学友の皆さんの方を向けて、脚を大きくM字に開かせて)
(そのポーズのまま、濡れたスカートを取り除き、さらに彼女の股間を、ハンカチで丁寧に拭いてあげます)
(もちろん、彼女の性感が集中している、敏感な擬似ペニスも、優しく、丁寧にタッチして)
(柔らかいハンカチをかぶせた上から、五本の指を絡ませて、上下に、しごくように、ねっとりと拭いてあげます)

ふふ、どう、クラリス……? オシッコを拭いてもらって、清潔になっていくの、気持ちいい?
この部分、少しヌルヌルしてて、他の場所より汚れてるみたいだから、じっくり拭いてあげるわね。時間をかけて……。

【……申し訳ありませんクラリス、今回は私も、かなり遅くなってしまいました……】
【ニコ動で『シスタークラリスのドキドキ相談室』というのを発見して、夢中になってしまったばっかりに……!】
【さて、今回はちょっと擬似羞恥プレイ的なことをしてみました。我慢する練習は、この次あたりの予定に致しまして】
【最初にオシオキプレイを持ってきてみました。ちょっと変則的かもしれませんが、どうかご容赦を】
【……ふと今思いましたのですが、この行為の途中で、『みんながいつ正気に戻るかわからない』みたいなことを囁いたら】
【クラリスはどれくらいテンパって下さいますでしょうか……】
126名無しさん@ピンキー:2014/02/26(水) 22:17:50.83 ID:bf4F2UDn
池上
127名無しさん@ピンキー:2014/03/06(木) 15:33:36.81 ID:axMKc1QD
127
128名無しさん@ピンキー:2014/03/06(木) 16:57:42.87 ID:bFqz67sl
遠隔
129クラリス ◆bJ6vwQuQPo :2014/03/18(火) 01:23:31.87 ID:jRP73Dqf
>>124-125
はふ、あふ……あふ……んあ……
(くたっと机に突っ伏したまま、身体に力が入らなくなってしまい)
(少しの怖さと浮遊感を覚えながら、すぐ後ろにいるアナを予防としても、唇も満足に動かなかった)
(あふあふと舌足らずな息を吐き出すだけになってしまって、声が声になっていない)
(力が抜けてしまったせいで、おもらしまでしてしまい……感覚が残っているせいで、自分が何しているのかはよくわかってしまう)
はう、あう、あ……あう、あ……
(アナはアナで、やっぱり後ろでなにかごそごそ仕込んでいるのが聞こえてしまう)
(その時アナが行っていたのは自分には効果のないことで、一体何をしたのか、結局はわからなかったけど)
(机に伏せていたせいで、周囲の生徒の様子もよくわからなくて……)

ん、あ……あふ……
(アナがやっと、こちらに気付いてくれた。身体が動かないことを必死に訴えるが、アナは私を抱き上げてきて)
(お姫様抱っこで運ばれる。アナの顔を蕩けた顔で見つめるが、今が授業中だということを思い出した)
(動けなくても顔を真っ赤にさせることくらいはできて……騒がしくないけど、注目……されてる……?)
(しばらくのあいだ、ゆさゆさと身体を揺らされて、運ばれた先は……教卓の上)
あ、あうっ!? っ、あぁ、あぁ!!
(まだろれつが回らなくて、暴れようにも手に力が入らない)
(涼しい顔のアナは、自分の身体に手を回して足を広げてしまう)
(スカートも脱がされてしまって。ショーツは朝から履いていないから、自分はいま下半身は裸ということになってしまった)
(アナに身体を支えられながら、足を大きく広げて、大事なところを他の生徒に見せつけてしまう)

(慌てて教室中を見渡せば……全員、眠たそうにしていて、こちらの様子に気づいていない)
(まるで自分とアナだけが異世界にいるような、強い非日常感を覚えてしまう)
(こんな、恥ずかしい格好で見せつけていると……ソッチのほうに目覚めてしまいそうで)
130クラリス ◆bJ6vwQuQPo :2014/03/18(火) 01:25:44.45 ID:jRP73Dqf
あ、ふあ! あっ、んんっ、あ!
(ハンカチで拭うアナの手が、勃起していた擬似ペニスにたどり着く)
(ねっとりと、いやらしい手付き。アナは男性経験がないって前に言っていたけど、絶対嘘だと思ってしまう)
(ハンカチ越しに扱かれ、刺激される。頭のなかが真っ白になって、精液が飛び出していく)
ふあああ!! ああああああっ!!
(擬似ペニスは前に精液を飛ばさない。そのかわりに子宮に熱い迸りを注いでいく)
(身体は満足に動かなくても、背筋はひとりでに反ってしまって。恍惚とした表情で絶頂を味わっていく)

(自分はもともとアナから受ける刺激に弱い。だから通学路でアナから囁かれた時も一瞬でイってしまっていたのだった)
(そんなアナが、手で擬似ペニスを扱いて気持ちよくしてくれるという、これ以上ないくらい嬉しいことをしていて)
(それで絶頂を我慢できるほど、今の自分は刺激に慣れていない)
あ、あふ、ああっ! おおお……おおっ……!!
(時間をかけて扱かれる間、ずっと絶頂してしまっていた。子宮が精液でぱんぱんになってしまう)
(今は塞がれているはずの外に飛び出した側の口からも、白濁液が漏れでてしまうほどで、ハンカチを汚していってしまう)
(生徒の目の前でイキ声を響かせながら、絶頂を極めていった)

【ごめんなさい、こっちもかなり遅くなっちゃって……!】
【うう。そういうのもあるのね。私はシスターじゃないけど、ちょっと不思議な気分になっちゃいそう】
【我慢する練習はお願いしたいところね。けど、こういうことしていたら……私も、露出に目覚めちゃいそうかも……】
131名無しさん@ピンキー:2014/03/18(火) 03:12:14.80 ID:fVCwxOZd
いさい
132名無しさん@ピンキー:2014/03/30(日) 16:11:12.17 ID:rdgsZ717
132
133名無しさん@ピンキー:2014/03/30(日) 18:01:36.45 ID:EJyj+ixl
年度末
134アナ ◆FqbN6K.3H. :2014/04/07(月) 23:04:32.27 ID:JyRBy+Vl
>>124-125
(麻痺薬の作用で、指一本まともに動かせないクラリス)
(しかしそれでも、見知った顔の並ぶ教室の前で、大きく股間を広げられるとなると、抵抗感は大きいようで)
(ろれつの回らない舌で、必死に抗議らしいうめき声を上げています)
(でも、彼女の慌てるその仕草は、私にとって興奮を煽るものでしかなくて)
(ハンカチを使い、ゆっくりと、彼女の下半身を拭ってあげます)
(まるで、風俗店の女性が、男性の股間を洗ってあげる時のように、柔らかく、絡みつくように……)

ふふ、そんなに動かないで……? 私はただ、あなたの汚れた下半身を拭いてあげてるだけなのよ?
そんな、まるで、性感マッサージでも受けてるみたいに悶えられると、やりにくいの。
私、異性とは手もつないだこともない、純真無垢な娘なのに……見てて恥ずかしくなっちゃうわ?

(すねたようなことを言いながら、私はクラリスの下腹部を撫でてあげます)
(すでに何発の、逆流した精液が、彼女の子宮に注ぎ込まれたでしょう)
(おへその下あたりには、軽く押すとしっかりとした抵抗があるのがわかります)
(まるで、妊娠して二、三か月は経った状態のよう。子宮が風船のように膨らんで、存在感を出しているのです)
(そこまでなっても、彼女は、えっちなえっちなクラリスは、射精を止められないのでしょう)
(彼女の喘ぎ声はやまず。彼女の擬似ペニスから、染み出してくる精液は、けっして尽きません)

困ったわぁ……拭いても拭いても、お汁がこぼれてくるんだもの……。
これは、出せるだけ全部出してから拭かないと、意味がないかもしれないわね。
……この際、出せるだけ全部、出させてあげましょうか?

(そう言って、私は脚を広げたクラリスの前に回り込みます)
(そして、硬く勃起した擬似ペニスに、頬ずりできるぐらい顔を近づけて)
(肉棒越しに、クラリスの顔を上目遣いに見上げてあげました)

……はい、クラリス、よく見て……あ〜〜〜〜ん★
ほら、私の口よ。舌、見える? たっぷり唾液で濡れてるわ。ヌルヌルで、柔らかそうでしょ?
唇も、自慢じゃないけど、ぷるぷるとしてて、肌触りは悪くないと思うの……毎朝のキスで、どんな感触かは知ってるわよね。
あなたのオチンチン、私の口にこすりつけたら……ううん、喉の奥まで、深く突っ込んだら……。
どんな感じがするかしらね?
男の人は、女の人にしゃぶらせるプレイをフェラチオって言うらしいけど。
私が、クラリスにフェラチオしてあげたら、どれくらい満足してくれるのかしらね?

(ぽっかりと、ピンク色の洞窟のように開いたままの唇を、クラリスのペニスに近づけていきます)
(はあ、はあと、湿った熱い吐息が、亀頭を撫でて……唇から垂れた唾液が、サオの真ん中にこぼれ……)
(口から少し出した、ツン、と尖らせた舌の先端で、亀頭のくびれの部分を、ツン、ツンとくすぐってあげます)
135アナ ◆FqbN6K.3H. :2014/04/07(月) 23:15:10.89 ID:JyRBy+Vl
いい、クラリス、よく聞いて。これから、あなたの体を元に戻すわ。
自由に手足を動かすことができるようになるから……私の口を好きに使って、気持ちよくなってちょうだい?
場所はここ、私は動かない。口に遠慮なくあなたのペニスを突っ込んで、かき回して、道具みたいに扱って。
あなたの気が済むまで、欲求不満が収まるまで、どんなに乱暴にしてもいいわ……。
た・だ・し。
授業終了のチャイムが鳴るまでには、満足して服装を整えなさいね?
その時間になったら、クラスの皆様も正気に戻るよう設定してあるから。その頃までサカッてたら、大変なことになるわよ?

(ニヤッと笑ってそう宣告して、私はクラリスの亀頭に、ちゅうぅっと吸いつくようなキスをしました)
(そして、その状態でスマートフォンをタップし、クラリスの体の麻痺を解いてあげます)
(この時点で、授業終了までは残り二十分ほど。その間にクラリスは、何度絶頂できるのでしょう)
(……というか、二十分でちゃんと、満足してくれるでしょうか?)
(擬似ペニスの精液生産能力は、変更しておりません)
(出しても出しても、いくらでも射精できるのに、もういいと思うことなんて、あるのでしょうか)
(でも、やめるやめないは彼女の問題です。私には関係ありません)
(私はただ、彼女のこの元気な元気なオチンチンを、口でいっぱい気持ちよくしてあげるだけ)
(ちゅっ、ちゅうぅっと吸い続ければ、クラリスの亀頭はどんどん私の唇にめり込んでいきます)
(舌はピチャピチャと蠢きながら、先端をくすぐり、頬肉はぴったりと亀頭に張りついて、ペニスを包み込もうとします)

【我慢する練習……な、難産でしたが、何とかできました】
【タイムリミットを設けて、クラリスの自由意志でストップできるチキンレースにしてみましたわ】
【次のターンは、あなたに自由に行動してもらって、私が受け身になりますけれど……】
【どうぞ、本文中で書いたように、自由に、乱暴に、道具みたいに、私の口を使って性欲処理して下さいませ】
【けっこう、その……欲望を満足させるための、便器やオナホールのように扱われるのって、嫌いじゃありませんので……】
【(というか、中の人的には、かなり好みの部類ですので)】
【どうぞ、アナを遠慮なく、いっぱいいじめて下さいませ。忘れがちですが、クラリスは私のご主人様ですから】
136名無しさん@ピンキー:2014/04/08(火) 00:23:48.38 ID:VD4Z/l5t
冤罪
137クラリス ◆bJ6vwQuQPo :2014/04/22(火) 02:26:04.59 ID:AY/xSQj6
>>134-135
ふぁ、んぁ、んあっ、んあぁ!
(麻痺して動けないのに、アナは擬似ペニスをいやらしく扱いてくる)
(拭いているだけとは言っているけど、その手付きは気持ちよくて、こんな快感には抵抗できない)
(ハンカチの中にぴゅっと可愛らしく射精してしまう。その反対側では、子宮めがけて大量に射精されてしまっていたけど……)
あぁ、ふぁ……ん、んっ、ん!
(しばらくのあいだ、夢中になってアナの奉仕を受けていた。その間に何回イったのか……数えられない……)
(何度もペニスの先から精液を漏らしていたら、やっとアナは手を止めてくれて、そして……)

あ、うあ……♪
(アナの顔が、擬似ペニスのすぐ近くにある。とろけた目で見つめると、アナが口の中を見せつけてきた)
(あまり性知識が無いとはいえ、アナが何をしようとしているのか理解してしまう)
(素敵なことを囁かれて……咥えられる前からすでに、アナの感触を想像してしまっていた)
(いますぐ咥えて、新しい快感を教えて欲しい。擬似ペニスをつつかれると、ペニスが素直にびくんと震える)
(口の中にペニスを咥えてもらえたら……咥えてほしい……)
(欲求に素直になってしまって、気付けばアナの言葉も、半分くらいしか理解できていなかった)

……っ、んっ、アナ……咥えて……♪
(アナがペニスにキスした瞬間、身体の麻痺が解けた。やっぱりアナが仕掛けていたのかと思うと、ちょっと酷いと感じてしまう)
あ、あっ、あ……アナ、アナ……っ♪ ん、んんっ!
(ペニスがアナの口内に飲み込まれていく。経験が無いとはとても思えない。アナの中は極楽だった)
(舌が動いてペニスに絡みついてくる。ちゅっと吸い付かれると喉の方まで飲み込まれてしまいそう)
(思わず両手でアナの頭を押さえて、自分の股間へと押し付けていた)
あっ、んっ、あ、ああぁ……アナのなか、すてき……♪
もっと咥えて……きもちよくして……♪
(夢中になりすぎるあまり、アナの頭を揺らして、口の中に擬似ペニスを抜き差ししてしまっていた)
(アナの口を使って、自らの欲望を消化していく。喉の奥まで使ってペニスに快楽を与えていく)
あっ、あっ、んっ、あっ……アナ、だすね……だしちゃうから……♪
(相手の返事も待たずに、ペニスからびゅくびゅく精液を吐き出していた)
(精液をアナの喉の奥へと押し込みながら、恍惚とした表情を浮かべる。ねばつく白濁液をむりやり飲み込ませていく)
(射精している間はずっとアナの頭を股間に押し付けて。いやと言われたとしても無理矢理に)
138クラリス ◆bJ6vwQuQPo :2014/04/22(火) 02:27:15.01 ID:AY/xSQj6
はぁっ、あぁっ……んっ、あ、アナ……もっとのんで♪
(興奮しすぎで苦しくなってきてしまう。あのアナが、自分の精液を飲み干している)
(淫らな光景に身体を震わせて、またアナの口内に濃厚なザーメンを吐き出して……)

(いつのまにか、塞がっていたはずの擬似ペニスの先からは、好きなだけ精液が出せるようになっていた)
(もっと淫らなことをしたい。口を味わうだけじゃなくて、もっと、もっと)
(そう思って不意に、ぐっとアナの頭を押して、擬似ペニスから引き剥がした)
(アナの唇からペニスが完全に出てしまう。ペニスの先はアナの顔を向いたまま……)
ん、んんっ、んんっ、んあ、ああっ、あ♪
(搾り出すようにペニスの先からザーメンを噴き出して、アナの顔へとびゅっと射精していった)
(整った顔も、綺麗な髪も、いまは自分の思うがままに、好きなだけ、好きなように汚していく)
(あとで怒られても……今は好きなように、アナにおねだりしていたかった)

はぁ……はぁ……はぁ……アナ……♪
(口の中も、顔も髪も、たっぷりと白濁液を注いだ、愛しのメイドの姿を恍惚とした表情で見つめる)
(何度も射精したせいで、身体はふわふわ浮遊感に包まれて、くらくらめまいも何度もしていた)
(ゆっくりとアナの髪の毛を撫でて、行き過ぎた快楽に夢中になって……)
アナ……くちだけじゃダメ……さいごまで、させてもらえる……?
(授業終了まで10分ほど残して。おねだりのような命令を、アナに伝えていく)

【ちょっと乱暴にしちゃったかしら。許してもらえるとうれしいけど、おしおきでもうれしいかも……】
【それと、ふと考えたのだけど。擬似ペニスはせっかく双頭なのだし……やっぱりアナの中も欲しいの】
【真ん中で分割して2本のバイブみたいに使って、だけど感覚はリモコンみたいにお互いに伝わるとか……】
【私はアナの中を感じられるし、アナも私の中を感じてもらえるとか……そういうの、どうかしら】
【お互いにえっちしたまま次の授業を受けてみたいの。アナの淫らな顔も、見てみたいかな?】
139名無しさん@ピンキー:2014/04/22(火) 06:12:28.22 ID:E1fQnquG
遺作
140名無しさん@ピンキー:2014/04/22(火) 06:13:41.98 ID:E1fQnquG
140
141名無しさん@ピンキー:2014/05/14(水) 21:25:17.65 ID:ECmxYruC
遠隔
142アナ ◆FqbN6K.3H. :2014/05/15(木) 00:04:44.09 ID:mpygSCpj
>>137-138
おぼっ、んっ、ぶっ……ぐっ、んっ、んんっ!
ぐぶっ、んぶっ、んんっ、おおっ、んふっ、んっ、んんっ、んんんっ!

(クラリスのペニスが……本物そっくりの擬似ペニスが、私の唇から、ぬるりと口内に入ってきました)
(舌の上を滑り、頬肉を掻き分け、のどちんこを押しのけ……)
(その先端は、喉を塞ぐように、一番奥まで……ペニスの長さの許す限り、一番深いところまで、差し込まれます)
(声帯が押し広げられ、まともに声も出すことができない状態)
(呼吸もとても苦しいです。鼻でか細く、空気を吸い、吐くしかありません。口の中はペニスでいっぱいですから)
(でも、その息苦しさの原因である、ボリューム感たっぷりの肉の棒)
(これがクラリスの一部だと思うと――実際は違いますが――この圧迫感が、心地良いといいますか)
(苦しいのに、それが気持ちよくて、もっと奥まで突いてほしいと、もっと中まで入ってほしいと)
(そんな風に思ってしまうのです)
(そして、体の自由が戻ると同時に、激しく、なりふり構わず、腰を前後に使い始めるクラリス)
(快感に忠実で、我慢というものができないクラリス)
(私の口を犯すことに、一生懸命な……私をものすごく求めてくれている……)
(私を、オナホールみたいに扱ってくれる、クラリス)

ふう、ふう、ふうぅっ! ……んぶぶうぅっ! ……ごきゅっ、ごきゅっ、じゅる、ずずず……。
ちゅるっ、ぷはあっ。はあ、はあ……ぐちゅっ、じゅばっ、ぐちゅぐちゅっ、じゅぼっじゅぼっじゅぼっ!

(オシッコするみたいに、勢いよく私の口内で射精してくれました)
(小ぶりな生牡蠣を、何個もまとめて丸呑みしたような感触……ヌルヌルした精液の塊が、喉を通っていきます)
(胃の中に溜まっていく、重くてねっとりとした熱いもの。ああ、これがクラリスの分身なのです)
(私は、体の中までクラリスを迎え入れて、彼女の遺伝子で内側から「汚染」されていくのです)
(背筋がゾクゾクとして、体の中がかぁっと熱くなって。下腹部が、濡れる、自覚が、ありました)
(もっと、欲しい。クラリスに、もっと、汚して欲しい)
(射精した彼女のペニスに、チュウチュウと吸いついて、尿道内の精液も搾り出そうと試みます)
(しかし、彼女が変に動いたせいで、ペニスのための容器と化していた私の口から、濡れたペニスが抜け落ちます)
(あ、もったいない、もう一度咥えないと……そう思うのも間に合わず)
(二度目の射精が、私の目の前で起こりました)
(壊れた蛇口みたいに、太い白濁液の流れをぶしゅぶしゅと撒き散らすペニス)
(重い粘液が、次々に、私の顔に降り注ぎます……額、左目、鼻、鼻の下、唇を縦に跨ぐように)
(前髪も、頬も、温かさと、ナマ臭さと、重さと、粘つきで……覆われて……)
(ぬるりとした塊が、あごから首筋をつたい、メイド服の胸元へこぼれ落ちてくると)
(私は思わず「ひゃんっ」と声を上げてしまっていました)
(そして、胸元に手をやり、指先に触れた精液を、ぐちゅ……と、胸の谷間に染み込むように、擦り込み)
(頬にも、唇にも指を触れさせ……にちゃっ、にゅるっ……と、美容液でも塗るように、広い範囲に塗り広げ)
(肌全体で、クラリスを、愛する人の痕跡を、感じます)
(自分でやっておいてなんですが、はたから見たら、少し変態的な行為だったかもしれません)
(でも、好きなのです、仕方ないのです。クラリスに、クラリス自身をこの身に、刻んで欲しいのです)
(私は意地悪もしますが、あくまで本質はクラリスのメイド。この可愛いご主人様の、卑しい奴隷なのですから)

はっ……んはぁ……まったく、もう……クラリスは、わがままな、お嬢様よね……。
でも、ええ……私も、ちょっと、これ以上は、我慢できないかも……。
しちゃう? あなたのしたいこと……あと少しの、時限式のスリルの中で……。
143アナ ◆FqbN6K.3H. :2014/05/15(木) 00:06:19.37 ID:mpygSCpj
(クラリスの手に、髪をなでられたら、もうダメ)
(上下のまつげの間に、精液の白い糸を引いた目で、彼女を熱っぽく見つめ返して)
(私は、自分のスカートをたくし上げます)
(徐々に露わになる、ひざ。ふともも。ガーターベルトに、黒いレースのショーツ)
(色が色なのでわかりにくいですが、近寄って見れば、そのショーツはぐっしょりと濡れていることがわかるでしょう)
(指先でショーツをずらし、ペニスのための入り口を……柔らかい貝のような、ヒクヒクと蠢く割れ目を、見せつけます)

しちゃっても、いいわよ……愛しいクラリス。
さっき、私の喉にしたより、激しく、あなたの欲望をぶつけてちょうだい。
いっぱい、いっぱい、満足いくまで……あなたがすっきりできるまで、いくらでも私の中に排泄して?

(むしろ、そうしてくれないと、私が我慢できません)
(舌なめずりをして、クラリスの腰の上にまたがっていくように、体を重ねていきます)
(大きな教卓が、私たちのベッドです。ご学友の皆様にかけている催眠がとけたら、とんでもないことになりますが)
(そんなこと、もうどうでもいい気がしてきました)
(太くて立派な、まだまだ何発でも精液を生産できる、クラリスの擬似ペニス)
(それにそっと指を添えて、亀頭の先端を、私の濡れそぼった割れ目へと導いてあげます)
(にちゅっ、と、粘液の触れ合う音と感触。腰を沈めると、熱く硬いものが、私の肉を掻き分け、中へ入ってきます)
(クラリスの体温。クラリスの存在感。クラリスの、ペニス。欲しい欲しい欲しい)
(膣のひだが、微妙な蠕動運動をしながら、ペニス全体をしゃぶるように包み込んで……)
(私は抱擁を求めるように、彼女の首に腕を回します。私たちのセックス。お互いを感じながら、したいです)

【にゃー! 遅くなりました! 申し訳ありません!】
【とうとう、セックスに突入ですよ……私が体位としては上ですが、いっぱい乱暴に掻き混ぜて頂きたいものです】
【分裂して、お互いの体内で連動している擬似ペニス……しっかり覚えておきましょう!】
【セックスを楽しんだ後、お互いの体が離れる時に、あなたの擬似ペニスの一部を、私の体の中に引き取る形にします】
【私もだいぶ欲望に忠実になってしまっておりますが……こういう私でも、クラリスには好いてもらえるでしょうか】
144名無しさん@ピンキー:2014/05/15(木) 00:32:00.75 ID:gcTgmPFc
ANA
145名無しさん@ピンキー:2014/05/15(木) 00:42:53.59 ID:nifzUseL
145
146クラリス ◆bJ6vwQuQPo :2014/05/20(火) 00:39:44.34 ID:XUBxlTZr
>>142-143
ん、ああっ……あ、あっ、あぁ……!
(口の中に注いだ後は、アナの顔に精液を掛けて、うっとりするほど美しい表情を汚していく)
(間違って、ではなく……内側も外側も、アナに種付けして、マーキングしたいという独占欲)
(アナのことを汚したいと思えば思うほど、擬似ペニスは従順に精液を吐き出して、快楽を与えてくる)
はぁ、はぁ……ふふ、アナ……きれいな顔……今日一日、そのままでいてね♪
(嗜虐的にも恍惚とした笑みを浮かべながら、精液まみれのペニスをアナの頬に擦りつけていく)
(頭から白濁液をかぶったアナの顔も……嫌がることはなく、自分と同じ恍惚とした表情で)
(アナも自分に汚されたがっているのだと気付くと、ぞくぞくといけない感覚が背筋を駆け上がってきた)
(あまり機会がないことだけど、珍しく自分がアナより上位にいるらしい……)

ふふ、わがままよ……したいの。ううん、して。これは命令よ……
(興奮しきった熱っぽい声で囁きながら、アナのあたまを優しく撫でていく)
(アナの発情したように潤んだ瞳で見上げられれば、もう理性のタガも外れてしまって……)
(相手がスカートをたくし上げれば、発情しきった匂いが自分にも届いてしまう)
(割れ目を見せつけられると……やっぱりアナがすごく淫らだと思ってしまった)

うん……受け止めてね、アナ……♪
(いよいよアナが身体に跨ってくる。ここが教室ということも忘れて、身体を重ねてしまう)
(アナの身体がすぐそばに、触れられる距離まで来ると。夢中でアナの身体を抱き寄せた)
ふぁ、あうっ、あ、アナ……!
(秘所と擬似ペニスが触れただけなのに、強い快感と喜びを感じてしまう)
(びくんと身体を震わせるが、その時はまだ、もっと激しい喜びがあるなんて想像もできなくて)
あ……あ……! 飲み込まれてる……!!
(アナの肉が擬似ペニスに絡みつく。身体の中がこんなに気持ちいいなんて知らなかった)
(思わず相手をぎゅっと抱きしめて、無意識のうちに片手を腰に回して、相手の腰を引き寄せていた)
(びんと硬く太く張り詰めた擬似ペニスが、アナの身体の中を貫いている)
(ペニスが子宮を突き上げると、一瞬で頭が真っ白になって、気付けばアナの中に精液を吐き出していた)

あああ……あああっ、んんんん……
(惚けきった顔で、ペニスを震わせながらアナの子宮へ精液を注いでしまう)
(アナの膣襞にペニスをしゃぶられて、がまんできず、搾り取られるようにびゅっびゅっと射精していた)
あ……アナ……こども、うんで……わたしの、こども、うんで……!
(すっかり理性を無くして、腰をくねらせてアナの中をかき混ぜ、アナの子宮に種付けしていく)
(トロ顔でアナを見つめながら、アナの雌穴に締めつけられて、幸せの中で終わらない射精を繰り返していく)
147クラリス ◆bJ6vwQuQPo :2014/05/20(火) 00:41:26.47 ID:XUBxlTZr
>>143
【だいじょうぶ、私だって遅くなっちゃったことあったし】
【けど次にレスできるのが1ヶ月後だと思うとちょっと申し訳ないのも本音かな……私の方こそ遅くてごめんなさい】
【アナを待たせちゃわないように、時間ができたら早めにレスするわね】
【アナも無理ない範囲でレスしてもらえたら嬉しいわ】

【このセックスが終わったら、擬似ペニスをお互いに入れて……】
【アナも私の中を感じて、好きなだけ射精する感覚を味わってほしいの】
【欲望に忠実なアナも素敵よ。そもそも最初から、アナは欲望に忠実じゃなかったかしらね♪】
【私も、アナに命令してみたり……迷惑だったらごめんなさい。けどわりと楽しいの】
148名無しさん@ピンキー:2014/05/20(火) 07:41:26.88 ID:SUlF+t4u
石屋
149アナ ◆FqbN6K.3H. :2014/05/29(木) 23:40:49.25 ID:g+KRX83G
>>146-147
この顔のままで、いろ、と、言うの?
この私に? そう……そういう命令、なのね?

(ドロドロした、熱い精液にまみれた、私)
(その姿は、きっとはたから見て、きちんとしているとは言い難くて。むしろ、不衛生で、異様で)
(まるで、いかがわしいDVDに出てくる、いやらしいことしかできない偽物のメイドさんみたいで)
(私が、そんな風な人にまで堕ちてしまったような……そこまで成り下がれといわれてしまったような……)
(そんな気がして、ゾクゾクと悪寒が走ります)
(でも、その命令を下すのがクラリスだということが、悪寒を快感へと変貌させるスイッチになっていたのです)
(彼女が望むなら、私は何でもします。何にだってなるのです。それが、幸せなのですから)

でしたらば、お望みどおりに……。
ご主人様のワガママを叶えられないなんて、メイドとは言えないものね?
汚れた私でいることも、クラリスに気持ちよくなってもらうために、カラダを提供するのも、私の使命。
……っと、それじゃ語弊があるわね。クラリスがしたいことを、何でもしてあげたくなっちゃう、と言うべきかしら。
こうして、セックスしたいって強い調子でおねだりされるのって、ふふ、恋人としては、すごく嬉しいわ。

(クラリスの体に覆いかぶさる私)
(その華奢で女の子らしい体の中で、股間のそそり立つ擬似ペニスだけが、異様です)
(でも、私自身の中に迎え入れたその物体は、今やまぎれもなくクラリスの一部として融合していました)
(挿入の瞬間の、切なげな彼女の表情が、それを私に確信させたのです)
(膣のヒダを掻き分けて入ってくる硬い棒を、私は愛しさとともに、きゅっと締めつけます)
(じゅる、ぬちゅっと、膣全体が蠕動し、ペニスに吸いつき、一気に奥まで飲み込んで……)
(ごりっ、と、子宮口に亀頭のキスを受けたのを感じた時、子供を作るには理想的なタイミングで、射精が行なわれたのを感じました)
(子宮が、空気を入れられた風船のように、ぷくっと膨らみます。自分の中に、人の遺伝子がドクドクと注ぎ込まれていく、非征服感)
(その熱さに、私は一瞬で絶頂にまで押し上げられました)
(稲妻でも浴びたようにびりびりしびれる快感。それに脳を犯されながら、私は目の前のクラリスの、その顔を見つめます)
(ぼうっとした、とろけるような、射精の快感に酔った表情。気持ちよさそうにしている……私のカラダで、こんな、顔に)
(……かわいい)
(彼女の首に回していた腕に力をこめ、彼女の顔が、私の胸に埋まるぐらい強く抱きしめて、さらに密着していきます)
(これが、これが、女の喜びというものでしょうか)
(クラリスの子供を作る行為をし、それで気持ちよくなっている彼女のことが、こんなにも愛しくなるなんて)
(もっと、めちゃくちゃにされたい。もっと、彼女を感じたい。クラリスと、いつまででも愛し合っていたい……!)
(射精を終えたペニスは、私のカラダの中で、まだ硬さを保っていました)
(私は、自ら腰を上下させ、それを根元から先端までしごくように、圧を加えていきます)
(尿道の中の精液を搾り出しながら、再び刺激を与えていくわけです。最初は緩やかに。徐々に、激しく、貪るように)

一発や、二発じゃ、駄目……クラリスが、もっと欲しい……。
まだまだ、出し、て……もっともっと、乱暴に、掻き混ぜて。体の中心まで、あなたの精液で、染め上げて……。

(発情したメス犬そのもののように、私自身が、理性を手放してクラリスのペニスを味わい始めてしまいました)
(ベッド代わりの教壇が、ぎしぎしと軋み音を立てるほどの激しい交わり。この時の私に、周りのことなど見えておりません)
(一発でも多く、クラリスの精液を膣の中に注ぎ込んでもらいたい、一秒でも多く、クラリスのペニスが膣に入っている時間が欲しい)
(そればっかり)
(だから、私は時計を見逃していました。クラスの皆さんが正気づく時が近付いたことに、気付きませんでした)
(二十分があっという間に経過し……催眠ガスの効果が切れるまで、あと一分に迫ったことに、気付かなかったのです)
150アナ ◆FqbN6K.3H. :2014/05/29(木) 23:48:17.67 ID:g+KRX83G
【お熱いのが好き(・ω・)】
【ペースはお互い、可能な時を見つけてというのが前提の置きレスなので】
【やはり無理をしないぐらいのスパンで、というのが、正解なのでしょうね。お互い、のんびりやりましょう】

【次あたりでセックスを区切って、擬似ペニスもあなたと私の中で分け合っちゃうことにしましょうか】
【甘えたがりなところを受け入れてもらえて、一安心いたしました】
【……えっと、まあ、欲望にも忠実ですが、それ以上にクラリスに忠実なので、いいのです(詭弁)】
【命令は、なさりたいことをどんどん仰ってくれてかまわないのですよ? 私もそれを望んでおります】
【きっと、さらに行為の幅が広がることでしょう】
151名無しさん@ピンキー:2014/05/30(金) 10:28:30.25 ID:R39zD6rq
遠隔
152クラリス ◆bJ6vwQuQPo :2014/06/13(金) 00:55:12.30 ID:VFurulcX
>>149
ふぁ、んぁ、あああっ……!
(アナの身体が覆いかぶさってきて、膣の中に擬似ペニスが飲み込まれていってしまう)
(手とは比べ物にならないほどの気持ちよさに身体を震わせて、気付いたら絶頂して射精していた)
ん……んんんっ……あぁ、アナ……っ!
(相手の身体にぎゅっと抱きつき、ペニスを肉の穴の奥深くまで差し込んだまま)
(えっちな蕩け顔を見せながら……アナの身体に、好きなだけ種付けしてしまっている)
(ぎゅっと抱きつくアナの身体も、びくんと震えていて。アナも気持ちよくなっているのだと気付いてしまって)
(とろけた顔でアナに抱きつき、幸せな時間を味わっていると……)

……っ、あ……あっ、あっ、あっ……んんんっ!
(アナが身体を揺らしてきた。アナの秘所が、ペニスを味わっている感触がする)
(アナの中がこんなにきもちいいなんて、今まで知らなくて……精液を搾り取られるように吐き出してしまう)
まって、まって……あ、あ、でちゃう……っ!
(我慢できずに、震えるペニスから精液を吐き出していく。後から後から漏れる白濁は、全てアナの子宮へと)
(擬似ペニスはアナが身体を揺らすごとに射精を繰り返していた。全てが快楽に感じてしまう)
(いつのまにか攻守が逆転していて、今はもうアナが自分を攻める番になっていた)
あ、あぁ……また出ちゃう……!
(ペニスから射精しながら、自分も腰をくねらせて、アナの身体の中をかき混ぜていった)
(ぐちゅっ、ぐちゅっと、卑猥な音が響いていく。全てアナの秘所がえっちなのが悪いのだ)
(相手の身体にぎゅっと抱きつき……しがみつきながら、何十回目かもわからない射精を始めていく)
(無意識のうちにアナの腰を手繰り寄せて、ペニスの先がアナの奥まで達するように……)
(腰をくねらせて相手の一番深いところを何度も刺激しながら、熱い精液をまた子宮へと注いでいく)
(アナが妊娠してしまうかもしれないのに……妊娠させたくて、何度も子種を注いでいく)

あ……あぁ……アナ……アナ……っ!
(全身をすっかり蕩けさせて、子宮がいっぱいになっておなかが膨らんでしまうほどに精液を吐き出して)
(射精を繰り返しながらアナの身体に抱きついて、相手の体温を全身で感じて幸せになっていく)
(すっかり頭のなかをお花畑にして……またぶるっと身体を震わせ、絶頂に達する)
(時間もすっかり忘れてしまっていて、終わりのチャイムが鳴り始めて、やっと我に返った)
はぁ、はぁ……イかせてあげる……気持ちよくなってね、アナ♪
(チャイムが鳴っているのに、最後のワガママとばかりに、腰を揺らしてアナの身体を揺さぶって)
(擬似ペニスでアナの中を刺激し続けて、とどめの射精で、アナを絶頂に導いて……)
153クラリス ◆bJ6vwQuQPo :2014/06/13(金) 00:56:02.43 ID:VFurulcX
【ふふ、のんびりね。これからもよろしくね、アナ】

【それじゃ、大胆な行為の後始末は、アナにお願いしちゃおうかしら】
【最後に少しだけいじわるしてみるわね。時間になっちゃったのに気持ちよくなっちゃう姿を見させてね】
【とはいえ、皆が気付いたら大変だから……】
【催眠ガスの時間を延長するか、ぐうぜん設定時間を間違えていたか、慌てて逃げ出すか】
【どうするかはお任せしちゃってもいいかしら?】

【じゃあ、今後も命令してみちゃうね。アナも今までどおり、私にいっぱいいたずらしていいからね】
【次の時間はどんな感じかしら……まだ次の授業があるのよね】
154名無しさん@ピンキー:2014/06/13(金) 02:04:28.60 ID:wjQE0DV9
深夜
155名無しさん@ピンキー:2014/06/13(金) 02:05:57.11 ID:wjQE0DV9
155
156名無しさん@ピンキー:2014/06/23(月) 01:36:52.52 ID:ZmSpI/rf
遠隔
157名無しさん@ピンキー:2014/06/23(月) 06:21:57.15 ID:QXYitPL4
誰か新規も来ないかな
158名無しさん@ピンキー:2014/06/23(月) 19:01:54.93 ID:soQ+uez8
こない
159アナ ◆FqbN6K.3H. :2014/07/02(水) 22:50:31.10 ID:ZdJd3w+c
>>152-153
ふあ……ん、あ……んんっ……!
こん、なにっ……いっぱい……すご……。
(クラリスの突き上げるようなピストンと、激しい射精が、私に女としての絶頂を味わわせました)
(幾度となく、お腹の中ではじける、熱い粘液)
(それを子宮口で受けるたびに、まるで電撃でも浴びたかのように私の体は反応し)
(膣と子宮が、ほとんど自動的に膨張と収縮を繰り返します)
(膣は、牛の乳首から牛乳を搾るかのように、クラリスの擬似ペニスをギュッ、ギュッと締めつけて)
(子宮は、科学実験に使うスポイトのように、出された精液を中にジュルズズズッと吸い込もうとするのです)
(やはり、私の体は、本能的にクラリスの遺伝子を欲しているのでしょう)
(彼女の子供が欲しいと、半ば本気で思っているのです)
(奇妙で倒錯的な感覚ですが、それでもこの可愛いクラリスに、私が本気で恋しているのは確かで)
(彼女の精液が、私の胎内に入り込んでいると考えるだけで、心の中が幸福感でいっぱいになります)
(絶頂にしびれた私の脳は、彼女への愛情でとろかされ、目の前はもはや薔薇の園のよう)
(実際、目の前には、クラリスという、この世で一番美しい薔薇が咲いていたのです)
(はあ、はあと、荒い息を整える余裕もなく、私はクラリスの可愛いつぼみのような唇に、己の唇を重ねました)
ん〜……ちゅ、ちゅぷ、んちゅ……クラリス、大好き、クラリス……。
わたし、すごくしあわせ……ん、ちゅ、ちゅ、ちゅる、くちゅ……。
(彼女を抱きしめ、お互いの胸をふにゅっと密着させて。私はむさぼるように、クラリスの唇を味わいます)
(下半身はつながったまま。私は彼女の固さと太さを感じ、クラリスは私の中の締めつけを感じているでしょう)
(私は子供に返ったかのように、クラリスに甘え、相手の存在が腕の中にある幸福を噛みしめます)
(この後戯の、まったりとした居心地の良さは、私の神経を麻痺させるのには充分で……)
(気がつけば、授業終了のチャイムは、鳴ってしまっていたのです)

……あ。いけない。
(チャイムを聞きながら、私は自分がとんでもないミスを犯したことに気付きました)
(そう、クラリスに、私自身が告げたではありませんか。クラスの皆様の催眠状態は、授業終了と同時に切れると)
(背後では、ふわぁ、と、あくびのような声を出している方が何人かおられます)
(もちろんそれは、これから目覚めるという合図のようなものです……時間は、もう、ありません)
(ただひとつの救いは、そう、皆様にかけられた催眠が、薬物的なもので、機械的なものではないということ)
(嗅がせた催眠薬の効果は、授業終了のチャイムとともに切れましたが、肉体の中からそれが消滅するまでには)
(まだ少しのタイムラグがある、ということでしょう。つまり……)
まだ、ギリギリ間に合いますっ……クラリス、ごめんなさいっ。
(私は、クラリスと抱き合うという甘美な時間を泣く泣く切り上げ、教卓の上から飛び降りると)
(愛すべきクラリスをお姫様抱っこして、ダッシュで教室からエスケープしました)
(廊下に出た直後、背後……教室の中では、あくびがいくつも連続し、次第にざわめきが起きていったようです)
(悲鳴などが起きないということは、私たちの行ないに気付いた人はいなかったようです。ほっ)
160アナ ◆FqbN6K.3H. :2014/07/02(水) 22:53:24.82 ID:ZdJd3w+c
(しかし、クラスから脱出してそれで安全かというと、そんなわけもなく)
(休み時間ということは、他のクラスからも廊下に出てくる人たちがいっぱいいるということですので)
(誰にも見つからないよう、逃げ場所を探して、こもる必要があります。何しろ私たち、精液まみれですから)
とりあえず……人がいなくて……今の服装を何とかすることができる場所……。
水場があるといいわね……あと、ベッドかおふとんがあると助かるわね。
時間いっぱいまで頑張っちゃう、えっちなクラリスに、お仕置きもしてあげなくちゃいけないもの、ね……!
(チラ、と、精液まみれになっているクラリスの擬似ペニスを見下ろして、私はそんなことを呟きました)

(そして、結局、私が篭城場所に選び、飛び込んだのは保健室)
(クラリスの学校の保健室には、養護教諭が常に待機しているわけではないようで)
(怪我人が来たら、ブザーを鳴らして先生を呼ぶ仕組みになっており、つまり、呼ばなければ誰も来ないのです)
(ベッドももちろんあり、えっちな気分に浸り、えっちな液体にまみれた私たちが逃げ込むには、最適と言えるでしょう)
(保健室に駆け込み、内側から鍵をかけてしまえは、そこはもう私たちだけのプライベート・スペース)
はーっ、はーっ……無事逃げられたわ、クラリス。とりあえず、ベッドに下ろすわね……。
ああ、驚いた。私たち、夢中になりすぎたみたい。チャイムが鳴っちゃうまで気付かないなんて。
(白いシーツの敷かれた、柔らかいベッドにクラリスを横たえて、私も彼女に寄り添うように寝転びます)
(彼女の右の頬と左の頬を、私の左の手のひらと右の手のひらで包み込み、ちゅ……と、ついばむようなキスを送って)
で・も。私より、もっと悪いのはクラリスよ? 授業が終わるまでに、満足して切り上げましょうって言ったのに。
あんなに激しく、最後の最後までし続けるなんて。あなたの我慢力がものすごく低いことを、アナさんあらためて知りました。
(ちゅ、ちゅ、ちゅ。鼻に、まぶたに。おでこに。ちゅーをしながら、クラリスにダメ出ししていきます)
仕方ないので……私、あなたに罰を与えることにしました。
(満足いくまでちゅーし終えた私は、クラリスに見せつけるようにスマホを取り出し、それをポチポチと操作し)
(彼女の胎内に寄生した擬似ペニスに、新しい命令を与えます)
(『二つに分離。十五センチ:十五センチ。ひとつはクラリスの膣内に留まり、ひとつは独立すること』)
(『ただし、膣内の固体と、外部に独立した固体は、電波によって感覚を共有するものとする』)
(この命令が送信された、わずか十秒後には、クラリスの股間に生えていた雄雄しいペニスは、根元からポロリ、と)
(鋭い刃物で切り落とされたように、勃起した姿のままで、シーツの上に転がったのです)
(私はそれを拾い上げ、クラリスの目の前に差し出し……指で、手コキをするように、くにくにとしごいてみせました)
……どう? 私の手、気持ちいいかしら、クラリス?
私の命令が上手く伝わっていれば、こうやって切り離されていても、あなたはこのペニスに与えられる刺激を感じれるはず。
こうやってしごけば、あなたは自分の股間のものがしごかれているような感触を味わうはずだし……。
舐められれば、舐められる感触を……女性器に挿入されれば、女性器に挿入される感触を味わえるはず……。
(普通のバイブのような、肉でできた物体を手の中で弄びながら、私はクラリスに問いかけます)
(くちゅ、くちゅとしごかれる擬似ペニス。その感触は、電波によってクラリスの膣へ、そのまま送られています)
(硬く張り詰めたそれを、私は、そっと、クラリスの口元に近づけていくのです……罰として)
舐めてごらんなさい、クラリス。自分で、自分の男性器に、口を使った奉仕をするの。
自分のペニスを舐めるなんて、普通の男性にもできやしないわよ。試してごらんなさい、きっとクセになるわ……。
(自分に寄生しているペニスへのフェラチオ。それはまさしく、一種の自慰行為です)
(女性同士にセックスに匹敵する、倒錯的な行為に、果たしてクラリスはどんな反応をするのでしょう)
(私は、愛する少女の顔に男性器を突きつけて、自らもまた倒錯に浸りながら、ドキドキと心臓を高鳴らせておりました)
161アナ ◆FqbN6K.3H. :2014/07/02(水) 22:55:14.98 ID:ZdJd3w+c
【ふう、難産でしたが、結局最後はエスケープという形で処理させて頂きました】
【さて、今回はとうとう、ざっくりアレを切り離しちゃいましたよ……!】
【この分離した方のペニスを、私の中に入れれば、お互いにお互いの中へ挿入する感触を味わえるわけで】
【以前、クラリスがリクエストしていたプレイ内容を、ようやく取り入れることができました】
【でもその前に、切り離したペニスでちょっとイタズラさせて頂きましょう……】
【ふふ、やっぱり私、イタズラするの、大好きみたいです。もちろん、攻められるのも大好きですけれど、ね?】
162名無しさん@ピンキー:2014/07/03(木) 00:04:21.00 ID:GxlhwPUk
難産
163名無しさん@ピンキー:2014/07/07(月) 07:49:08.58 ID:IV3TUgUM
出産
164名無しさん@ピンキー:2014/07/16(水) 01:43:09.53 ID:xkqLD49S
遠隔
165名無しさん@ピンキー:2014/07/16(水) 11:23:36.50 ID:e2hH/ReF
165
166クラリス ◆bJ6vwQuQPo :2014/07/18(金) 23:54:22.46 ID:oXRja0ct
>>159-160
あぁ……アナ……わたしも、すき……すきっ……!
ん、ちゅっ、ちゅっ、ん……ちゅっ……すき……っ!
(恍惚の表情のままアナの身体に抱きついて、擬似ペニスを擦りつけながら快楽に耽っていく)
(アナの蜜壺が擬似ペニスを締め付けてきて、そのたびに男根から精液を噴き上げていた)
(締め付けられて射精する男性の快感にすっかり蕩けてしまって、夢中になってアナに種付けしていた)
(夢中すぎて、チャイムがなったことにも気付かず……アナの顔をぼんやり夢心地に眺め続ける)

んあ、ひゃ♪
(アナが立ち上がり、ペニスがくちゅっと音を立てて抜けてしまう)
(最後に一回、アナの下腹部に精液を飛ばすと……身体がふわっと宙に浮く。アナが抱き上げたのだった)
(幸せなお姫様抱っこ。アナの腕の中で身体を小さく丸めたまま、アナにどこかへ連れられていく)
ん、アナ……♪
(アナの身体の温かさと胸の柔らかさを感じながら、夢のような逃走に非現実感を味わい)
(保健室に入る直前になってやっと我に返り、自分が皆の前ではしたない真似をしていたことを思い出したのだった)

(保健室に入り、ドアに鍵が掛かって。アナの手によってゆっくりとベッドに降ろされる)
(そして頬を包み込まれ、ついばむような軽いキスをされて……嬉しそうに目を細めながらアナの顔を見つめた)
うん……ごめんなさい。でも、あんなことされたら、がまんできないわよ……もっと気持ちよくなりたいもの……
アナの身体が気持ちよすぎるのも悪いのよ? それに……アナが好きなのは、本当だし……
(擬似ペニスはまだ硬く直立したまま。真っ赤な顔を逸らそうとするが、アナは何度もキスしてくれる。嬉しい)
(罰、と言われると身体がびくっとなってしまう。嫌ではない。アナは悪いことはしないことはちゃんとわかってる)
ひゃ! んっ……はぁ……!
(アナがスマホを操作すると、擬似男根の先がぽろっと分離する。少しだけ感じてしまって声が漏れてしまった)
(ペニスはまだ勃起していて……アナが拾い上げると、不思議なことに感覚まで繋がっていることがわかってしまう)
あ、あっ、んっ、んっ、んっ、あぁ……うん、アナの手、きもちいい……もっと……!
(男根を手コキされる快感が伝わってくる。思わずベッドの上で、腰を前後に振って悶えてしまった)
ん、んっ、わかってる……わかってるから……きもちいい……っ!
(説明されるまでもなく、男根が扱かれるたびに、気持ちいい感覚が伝わってきてしまう)
(ベッドの上で淫らに身体をくねらせて、すっかり発情しきった可愛らしい姿を、アナに見せてしまって……)
167クラリス ◆bJ6vwQuQPo
はぁはぁ……んっ?
(不意に手コキが止まった。ゆっくりと目を開ければ、アナが自分の顔にペニスの先を突きつけていた)
ひゃあ、ん……♪
(触手ペニスの先端から白濁液が噴き出して、顔中が精液だらけに汚されてしまう)
(もちろん口で奉仕したことなどなく。本物の男の性器を見たこともないので、フェラチオなんてやったこともないけど)
(アナが言う罰ならば、喜んでおしおきされてしまう)
んっ……ん、んっ……んふ……んっ、んっ♪
(まずは舌を這わせて。そして先端にキスをするように。口で先端を上品に咥えながら、先っぽをぺろぺろ舐めまわしていく)
(同時に、下腹部にむずむずとした刺激を感じてしまう。もちろん、自分がフェラチオしている、気持ちいい刺激……)
ん、んっ、ふ……ふ……♪
(気持ちよすぎて我慢できずに射精してしまう。口の中いっぱいに精液を注いでしまった)
(口の端に白濁液を滲ませながら……潤んだ目でアナを見つめながら、擬似ペニスにフェラチオし続ける)


>>161
【ありがとう、アナ。うまく続けてくれて大助かりよ。これで教室編は一段落かしら?】
【いたずらも大歓迎。アナは私に、好きなコトしてくれて大丈夫よ】
【攻めてほしいならいつでも言ってね。もちろん、アナが分離ペニスを入れた後はたっぷりと射精で攻めちゃうけどね】
【それと……フェラチオは、アナに擬似ペニスを動かして貰ってもいい? 私の口の中、いっぱいかき混ぜてほしいの】