好きに使うスレinオリキャラ板10

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1名無しさん@ピンキー
使おうと思っていたスレが空いてなかった時などにお使いください
シチュの種類、バトル、エロールは問いません
打ち合わせも有りです
名無し同士の雑談、常駐及びキャラハン同士、若しくはキャラハンと名無しの雑談も認めます
スレが荒れるような行為(キャラハンや名無しの叩き、煽り、乱入等)は禁じます
もしそのような書き込みを見かけても、釣られずスルーしてください
ヲチ行為も禁止です

前スレ
好きに使うスレinオリキャラ板9
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1276055907/
2霧の異形 ◆ANJNJ55mzY :2010/08/10(火) 03:18:40 ID:kJkZaM0X
【お借りします】
(腸のなかで肉槍が暴れて、ひとつ暴れる度に菊穴に広がっていく精の感触)
(おびただしいほど多く、だが抜けない、記憶のそれと似た感覚の剛棒は)
(苦しみとそれ以上の快楽を与えながらいまだに衰えなく葵のなかに埋まっている)
(達するときに叫んだ男のイメージは――)

ほうれよう見ぃ、潮を吹いておるわ
獣に穿たれ達した気分はどうぢゃ?久方振りぢゃろ?
はしたなく小水のように淫らを垂れ流す姿、これは誰ぢゃ?
――これは「わたし」
(絶頂の直後、力が抜けた葵へとささやきかける「媛名葵」)
(全身を舐め回されながら菊座をゆっくりと貫かれる微弱な快楽が続くなかで)
(無数の手が割れ目を広げて秘豆を剥き下ろし、顎を上げさせ眼を反らさせない)
(淫らに蕩けたその様)
(霧の向こうに映し出されながら、達する瞬間の声が耳元で再生される)

獣に犯され――菊を拡げられて――気持ち良くて――
――「わたし」は――
(舌は、手は際限なく増していく)
(吹いた潮はあまさず太腿と秘部を舐められて拭われる)
(乳房は鏡像に向けて強調するように絞られる)
(明確な性感帯ばかりではなく脇腹や膝裏、ふくらはぎをはじめとした)
(耳穴を舌がくすぐり耳朶を吸い、靴とソックスを剥がされれば足裏から指の間も)
(腋や肩甲骨にさえあらゆる場所から快楽を引きだそうとする)
(異形の壺に押し込まれる、人智を超えた甘い責め)
(だが一点足りていないものがある、営みのなかでは欠かせぬものが)
(一度として為されていない)
(もしも葵の肉がまことに淫らならば)
(達してなお求めてしまうだろう)
(物足りないと訴えるだろう)
3媛名 葵 ◆YJKujNK4t6 :2010/08/10(火) 03:21:15 ID:v4YH5KIQ
【前スレ容量がいっぱいになりましたので、こちらを使わせていただきます】
【気づくのが遅くなり、誘導しそこねてしまい申し訳ありませんでした】

【改めて、引き続いてお借りいたします】
【というわけで、今からレス作成いたしますので、もう少々お待ちいただけたら、幸いですっ】
4媛名 葵 ◆YJKujNK4t6 :2010/08/10(火) 03:33:38 ID:v4YH5KIQ
(腸の中に、熱く体料のそれが注ぎ込まれて、広がっていく)
(無理矢理にそそぎこまれ、何かが逆流してくるような苦しさと同時に、体を占める快楽。
 むりに注ぎ込まれることが、抜けずに埋められたままなのが嬉しいと「体」が悦びを感じている)
―――はぁ、あっ……ぁ、あ………。
(唇を半開きにさせて、黒色の目はうつろになっている)
(桜色の唇からはだらしなく唾液がこぼれおちたまま、体はまだ小刻みに震えている)
(異形の言葉に反応することもできないほどに、くったりと体の力はぬけ、とぎれとぎれに声が漏れた)

……ち、が――…ッ、…あ、ぁんっ……!
(それでもややあってようやく否定の言葉が紡がれた)
(しかし、その弱々しい否定の言葉さえも、全身を舐めまわす刺激と肉棒を抜く刺激に邪魔されて
 しまいには甘い声になりかわる。
 ぽっかりと大きく穴のあいたその穴――傍目には勝手に広がっているように見えるだろうが、
 彼女は抜かれると同時に、ナカからこぽっと精液が零れ出す感覚まで味わっていた。ぽっかりあいた穴がひくつく)
き、気持ちよくなったんじゃ、――…ぁ、……なっ、ない……です…。
ちがいます、にいさま、ちがうのです――私の、せいじゃない……ちがうの、たいちろうさん、
ちがう、―――ッ、あっ……あぁあっ、やだぁっ、したの、ところ……敏感な、くり、だめ……ッ!
からだ、這うのやめ……っ、も、からだじゅう、いったばっかりで、おかしいから――…っ、やん!
(小さな乳房が搾られて、そのうえで秘部が舐め弄られ、太腿までも綺麗にされる)
(耳たぶにふくらはぎ、脇腹、指の間、全身全てに対しての刺激に、激しく身をよじって身悶える。
 体はすっかり堕ちていて、とろとろとその割目からは蜜が溢れだしていた)
―――っ、っ、おまえが、勝手に……わたしの、からだ――頭のなか、弄るから、こんなの、私じゃ――…!
(ぽた、ぽた、と涎を垂らしながら彼女が必死に自我をたもっているのは、その矜持と想いゆえ)
(堕ちることができないのは、主人への忠誠と愛しい人への忠義。
 それだけが今の彼女をギリギリで支えていた。もしもどちらかが欠ければ、いとも簡単に心も堕ちるだろう)
(それでも、それでも――声がききたい、と願う。ただその気持ちだけが、彼女を支えていた)
5霧の異形 ◆ANJNJ55mzY :2010/08/10(火) 03:54:52 ID:kJkZaM0X
すべて「わたし」
「あなた」がみているのは「わたし」
謝りたくなるような――それでも我慢できなくって――
(愛液の滴りが地面に小さな水たまりをつくる)
(否定しようと肉体が訴える事実が覆ることはない)
(あらゆるところを舐められ汗も体液もすべて拭われ、すべてが燃え上がるように甘い熱を生む)
(口にしたかの瞬間クリトリスは摘まれ抓られ舐められ吸われる)
(それを望んでいるのだろうと言わんばかりに口にした瞬間にそこを犯される)
(入りやすくなった菊座には再び同じものがねじ込まれていく――)

汗も良い味ぢゃの、腋に脚にと、おぬしも心地よかろうて何よりぢゃ
それにしてもよく耐えたものぢゃから――良い事を教えて遣ろう
(アナルを犯す剛棒は獣のように激しくほじくりはじめた)
(それでも快楽を覚えてしまうまで身体が高まっていることを自覚させる)
わしが先から喰らっているものはおまえの精神
糧となるのは理性よ、この意味がわかるかえ?
そうぢゃ、おぬしが堕ちるまでが食事――堕ちねば堕ちぬだけこれは続くのよ
大方は満足するまえに狂うのぢゃが、いや深凪の女は良い塩梅ぢゃの
素養に加えてこうまで耐えきれるとはの
見えるぞ、これはおぬしの兄も
朱羽というのか?この女も良い餌となってくれそうぢゃ
おぬしだけでも数月分は味わえたわえ――呵々ッ
(死にはしないが、すべて徒労であり逆効果でしかなかった)
(快楽責めを強めながら、優しく甘くそう教えて遣ると)

では褒美ぢゃ、これで締めくくってやろう
(くちゅり)
(後ろを犯されている葵の前、持て余していた秘部になにかが触れる)
(なにかは考えるまでもない)
(だがそれはどの「なに」なのか)
わかるか?わかるであろ?
恐怖と期待に身体が震えたのがわしにもわかるぞ、葵?
そうぢゃ――これはな、おまえの純潔を啜った異形の魔羅よ
呵呵呵呵々――心ゆくまで味わうが良いぞ?
(侵入)
(陵辱)
(奥へ、奥へ)
(呼び覚ます――)
6媛名 葵 ◆YJKujNK4t6 :2010/08/10(火) 03:59:09 ID:v4YH5KIQ
【……異形さんの外道っ、と申し上げましたところで】
【すみません。よろしかったら、凍結をお願いしても大丈夫、でしょうか……?】

【あと、ちょっと、というところ、だと思うのですが――すみませんっ。明日ならあけられると思いますので】
7霧の異形 ◆ANJNJ55mzY :2010/08/10(火) 04:04:02 ID:kJkZaM0X
【ひめっちがいままでかわいがってきた名無したちのぶんなんだぜ(・ω・)】
【明日はすこし遅くなるかもしれませんが23時には帰ってこれるかと――】
【クライマックスな感じなのでそれでもよろしければ明日の夜にお願いします】
【朱羽さんはこういうのに強かったりするのかな(・ω・)】
【名無しのわがままに付き合ってくれてありがとう】
8媛名 葵 ◆YJKujNK4t6 :2010/08/10(火) 04:06:58 ID:v4YH5KIQ
【―――…貴方がたを私が可愛がる原因があったがと存じますが、不適切な発言と言う原因がッ】
【23時、了解であります。今日はこんな時間までお付き合いありがとうございました(一礼)】

【そうですね……朱羽はめっためたに強いと思います。…十全と】
【いえ、こちらも勉強させていただいております。少しでも楽しんでもらえていたら、嬉しいです】

【それでは眠気マックスなので――悲惨な文章をうたぬうちに、失礼させていただきます】
【おやすみなさい、異形さん。また明日宜しくお願い致しますっ。】
9名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 04:09:22 ID:/1M/Zekh
>>7
横レス失礼だが乙
面白かったこの調子で是非たそがく女の子を開発していってくれ
10霧の異形 ◆ANJNJ55mzY :2010/08/10(火) 04:09:26 ID:kJkZaM0X
【ありがとうございました、おやすみなさい】
【十全と楽しませてもらっております(・ω・)】
【スレをお返しします】
11名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 12:38:38 ID:jOxUW48b
>>9
そういうのは自分らの避難所で言ってやれよ。
ここはお前らだけの場所じゃない。
共有の汎用スレなんだろうが。

自分らで好き放題やるスレにしたいなら最初から専用スレ立ててやれ。
12名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 16:04:38 ID:xGK6W1+r
晒し
13名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 16:24:19 ID:y6yQ76tZ
やれやれだぜ…
14名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 16:26:03 ID:W1173lLz
名まえがない奴は分を弁えてシチュスレか募集スレに池ってこった
15名無しさん@ピンキー:2010/08/14(土) 19:25:57 ID:VWwZqn10
まったくだ
16名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 21:56:36 ID:qs0GRnD6
新参が
17葛森 利香 ◆eOqEZEQIEE :2010/08/20(金) 00:28:34 ID:cIreH7ay
【ロールの為にお借りします】
18霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fw :2010/08/20(金) 00:29:03 ID:HLHH+I/2
【今日はこっちで……と、スレを借りよう】
(それはある夜、連日続く猛暑もこの時間となると収まって、辺りにはひんやりとした空気が立ち込めている)
(それはある意味、夜という時間だけではなくて、この場所そのものにも原因はあるのかもしれないけれど)
(夜の学校、彼女もかつて通っていた場所。否、今でも、通っていると考えている場所)
………この場所、のはずだ。私が通っていた場所。
(呟いて、ゆっくりと辺りを見回した)
(記憶の中とほとんど変わらない、だけど、やはり何処かが違う光景)

(果たして、掲示板の張り紙はあんな内容であっただろうか)
(果たして、彼女が座っていたはずの席に入っている教科書の類は、誰のものなのだろうか)
(そして、何故その教科書に見覚えがないのであろうか)
(疑問は尽きず、彼女は、半ば呆然と立ち尽くしていた)

(恐らく何処かで奪ったのだろう、学校には到底似合わない、妙に露出の多い服装のままで)
………悪い、夢でも見ているようだ。
(呟いた)
19葛森 利香 ◆eOqEZEQIEE :2010/08/20(金) 00:36:49 ID:cIreH7ay
 ふわ〜あ。眠い。
(寝ぼけ眼をこすりながら、とぼとぼと廊下を歩いていく)
 ってか、何で幽霊って朝には出ないんだろ。
 いや、朝に出たらお話にならないか。
(そうブツブツといいながら、メモ帳を開いている)
(このあたりに出る幽霊。その噂を調べるためだ)
 っていうか、幽霊とか……いや、いるかも。

(そういいながら、一つの教室の中を見ると、中で立ち尽くしている少女を見つける)
 おや? どっかで見た顔。
(そういいながら、メモ帳を引っ張って記憶を探る。そして、何かしらの違和感を知った)
 お〜い。そこの幽霊さん
(そう思うと、とりあえず声を上げた)
(あえて、違和感を確認するために「幽霊」と言う言葉を使って)

 今何してるのかな?
 ちょっと興味があるのでお話とかしない?
(手をぶんぶん振りつつ、相手に自分の意思を伝える)
20霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fw :2010/08/20(金) 00:45:59 ID:HLHH+I/2
静かに、物思いに耽ることさえ許されんのかね、私は。
(突然の声、こんな時間で学校で、一体誰だというのだろうか)
(内心落ち着かぬ気持ちはあるも、振り向いてみなければ何もわからない)
(それに、幽霊なんて言葉もちょっと気にかかった)
(まるで、ここに流れる時間から取り残されてしまったような自分)
(それをあえて称するのならば、確かに幽霊という言葉は相応しいようにも感じられたのだ)

――私を呼ぶのは、何者ぞ。
(故に声をかけ、振り向いた)
(そこに居たのは少なくとも、今の彼女にとっては面識のない相手)
(背格好からするに、学校の生徒だろうか、と思えないでもない)
何をしていたわけでもないさ、しいて言うなら夜の散歩。
……ああ、後色々と探し物。
(自分がそこに存在していたという痕跡。今のところそれは、どれだけ探しても見つけられないものだったから)
21葛森 利香 ◆eOqEZEQIEE :2010/08/20(金) 00:55:14 ID:cIreH7ay
 いやぁ、残念ですがあたしに見つかった以上はそれは無理だね。
(あくまで初対面ではない口調)
(一言で言えば図々しい態度である)
 それに色々と面白そうなこともあるしね。
 そんな面白いことを放っておくわけはないのですよ。

 あたし? いやだなぁ、忘れちゃったんですか?
 いや、ずいぶん昔だから当然か。
(そう言って、けらけらと笑う。面白そうに)
 ここの新聞部でオカルト記事を書いている記者ですよ。
 以前にもお会いしたはずなんだけど、忘れちゃった?
(相手のことなど知らないから自分のペースで話しかける)
(幽霊が実際の肉体を持っていること、それを聞くのも一興だと感じて)
 探し物ですか。
 それはまた興味深い。君が何を探しているのかぜひ聞きたいですね。
(さっさとメモ帳を引っ張り出して、すぐにかける用意をしている)

 そして、一体何を探しているのか?
 もう探すものはないと思ってましたよ。体も手に入れたっぽいですし。
22霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fw :2010/08/20(金) 01:09:59 ID:HLHH+I/2
あんたにとって面白いことが、私にとって面白いかどうかはまた別問題、ってことでね。
……だけどもまあ、その面白いことを追い求めてやろうっていう姿勢は、悪くはないか。
(とりあえず、色々と思い悩むのは後にすることにしたようだ)

ああ、知らん。忘れているのかもしれないが、会ったこともないのではないかね。
……昔、ねぇ。
(昔の自分を知っている、果たしてその昔、というのが何時のことなのか)
(それによっては、この少女の話を聞いてみるのも悪くはないのかもしれない)
少なくとも私は、あんたに会った覚えはない。
学校の新聞なんぞ、まず読むこともなかったしなぁ。

探し物、ってのはね。私がいた痕跡。
私が、この場所に確かに存在していたんだっていう証拠。
もしもあんたが、過去に私に会ったことがあるのなら、過去の私を知っているのなら
何か、そういうものに心当たりはないかね?
23葛森 利香 ◆eOqEZEQIEE :2010/08/20(金) 01:20:11 ID:cIreH7ay
 はっはっは、そりゃ別問題だけど、残念ながらあたしには他人を気遣う余裕がないもんでね。
(最悪だ、このブン屋)
 まぁ、われわれ記者はそれが仕事ですから。

 いやいや、少なくてもあった覚えはあるはず。
(そうすると、一つ思い出したように)
 あの時は生きてる時ののことをどーのこーの言ってたような気もするけど。
 未練があるのかないのか分かんない状態だったしね。
(あくまで、幽霊の話をする)
(今の目の前にある体の事は無視だ)

 君がいた痕跡ね。
(そうすると、メモ帳をめくって文字を探している)
 さっきから、少し話がずれてる気がするよーな。
 君のいた痕跡ねぇ。あたしは君の生前を知らないから、わかんないね。
 君と会ったのは、君が幽霊になってからだし。
(そこで、初めて彼女が幽霊だったと言った。彼女は特に意識していないが)
 生前のことも全然聞けなかったんだよね。
 ただ、これは記者の直感だけど、誰かのことを思い浮かべてたのは確かだね。
24霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fw :2010/08/20(金) 01:31:58 ID:HLHH+I/2
はっはっは、奇遇だね。私も今は、人を気遣ってる余裕はないようだよ。
自分のことで手一杯。状況が色々と面倒なのでね。
(大仰に両手を広げて天井を仰ぐと)

……………。
(なんとも面白いことにはなりそうだ、と告げられる言葉を聞いていた)
(だが、その言葉に少しずつ表情が曇っていく)
(曰く、彼女は幽霊であると。一度死んでいるのである、と)
(だとすれば今ここにいる自分は何だ。少なくともその記憶の中に、自らの死は含まれていない)
(認められるわけもない。死んだ人間がどうして、こうもピンピンとしていられようか)

――ふざけるんじゃないよ。面白いかと思って聞いてみりゃ、愚にもつかない法螺話。
一体どこの誰が死んだって?んじゃあここにいる私は何なんだ。
黄泉還りでもしてきたってのかね。……馬鹿馬鹿しいっ!
(事実を知るよしもなく、知ったところで信じられるわけもなく)
(ただただ、苛立ち紛れに机に拳を叩き付けた)

私は……私は、霧原朱音だ。ここの学校の二年。クラスはこの場所。
私は全て覚えてる、ここは、私の居るべき場所だ。
(だけれども、ここに彼女の痕跡はない)
(その事実がまた、彼女をいらだたせているのだった)

【では、今日のところはこの辺りで。明日なら午後からずっと空いている】
【ひとまずは、そっちの予定を教えてもらえるかね?】
25葛森 利香 ◆eOqEZEQIEE :2010/08/20(金) 01:33:45 ID:cIreH7ay
【明日は仕事で、大体夜の11時頃に……】
【土曜日なら午後は空いています】
26霧原朱音 ◆FdHN5Mb0fw :2010/08/20(金) 01:40:08 ID:HLHH+I/2
【土曜だと夜なら大丈夫かな、一先ず九時ごろからってことで】
【そういうことで、今日はこれで。明後日。楽しみにしてるね】
27葛森 利香 ◆eOqEZEQIEE :2010/08/20(金) 01:40:46 ID:cIreH7ay
【分かりました】
【それではスレお返しします】
28高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/08/21(土) 22:04:42 ID:MhtDnGGs
【スレをお借りします】
29河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/08/21(土) 22:09:32 ID:he7ABJMT
>>28
【あらためてになるけど、遅刻しちゃってごめんなさい】
【時間少ないけど、なるべく進められるように努力するね】
【今夜も宜しくお願いします】
【じゃあ早速だけど続きのレスを】

>344
事前に言っておいてくれれば、もう少しちゃんとしておいたんだけど…。
別にフォローしてくれなくてもいいよ。
私女らしいとか可愛いとかには程遠いこと、自分でよくわかってるから。
(興味深そうな様子で部屋を見渡す高木くんを見て苦笑し)
(せっかくの褒め言葉をさらっと受け流す)
(卑屈になっているわけではなく、心からそう思っていて)

はい、アイスコーヒー。ホットの方が良かったかな?
(高木くんには座っていてもらい、アイスコーヒーを用意して戻ってくる)
(小さめのソファーに並んで腰掛けて、しばらく無言の時間が流れて)

あ、あの…今度の会議のことなんだけどっ。
(何も話さずにいるのも良くないように感じ、無理矢理話題を振る)
(仕事の話なんてと思った時にはもう遅く、口をついて出た言葉を撤回するわけにもいかず)
(鞄から資料を取り出そうと立ち上がりかけて)
30高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/08/21(土) 22:20:59 ID:MhtDnGGs
>>29
フォローなんて、そんなつもりじゃないんですけど…。
ほんとに、思ったことを正直に言ったまでですよ?
(そうは言っても、ずっと自分で思いこんできたことは一言くらいでは変わらないだろう)
(それなら、自分が時間をかけてゆっくり解してあげればいいと、内心で決心する)

あ、ありがとうございますっ。いえ、蒸し暑かったですからね、嬉しいです。
(コーヒーを受け取ると、二人並んだまま無言の時間が流れる)
(何か喋ろうと思っても、いざこの状況になれば何を話せばいいのか)
(そんなことを思っていたのは先輩も同じだったようで、唐突に先輩が仕事の話を振ってくる)
(あぁ、自分が話題を振らないから…と後悔しても、遅い。先輩が立ち上がろうとするのを見て、咄嗟に手を伸ばす)
(その手は先輩の細い腕をぎゅっと掴み、中腰の態勢の先輩をまっすぐ見上げて)

……先輩、気を遣わせてすみません。…でも、こんな時にまで仕事の話はやめましょう?
僕はただ、先輩と一緒にいられるだけで嬉しいんです。…心臓バクバクなくらい、緊張もしちゃうんです。
…座っててください、先輩。僕の隣に、いてくださいっ。
(言って、普段は見せない強引な素振りでぐっと先輩の腕を引っ張ると……)

【遅刻なんて気にしないでください、一言あったから気にしてませんよっ】
【でも、焦りすぎるのも考えものですね。先輩とじっくり過ごしたいって気持ちもありますし…】

【あと、先に後日の打ち合わせもしときましょうか?先輩、明日は空いてます?】
31河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/08/21(土) 22:37:16 ID:he7ABJMT
>>30
高木くん、私別に気を遣ってるわけじゃ…。
(言いかけて、やめる)
(自分を真っ直ぐに見つめる後輩が言いたいことはそういうことではなく、)
(想いを伝えようとしてくれてる、それに気が付いたから)

きゃっ…!
(腕を引っ張られ、小さく声を上げる)
(気付いた時にはソファーに引き戻され、さっきよりもずっと近くに高木くんの顔があって)
(しばらく無言で見詰め合った後、先に口を開いたのはこちらで)
………心臓…バクバクなの…?
(この場の雰囲気を和らげるよう、悪戯っぽく聞き返す)
(ソファーに座り直すと、ぴしっと背筋を伸ばして)

あのね、高木くん。
私もね、嬉しい…んだよ?一緒にいられて嬉しいの。
今だって別に会議の話がしたかったわけじゃないんだ。
なのに、私ったらほんとダメ。
ごめんね、私年上なのに、仕事以外のこととなるとまるで頼りにならなくて。
……こんな私のこと好きって言ってくれるの、高木くんくらいだよ、ほんと。
ありがと。あの……私も好き、だから。ちゃんと。高木くんのこと。
(押し切られる形で付き合うことになって)
(きちんと自分の気持ちを話したこともなかったと思い返し)
(控えめだけど、きちんと、高木くんのこと恋人として見てるよって、伝える)

【ありがとう。高木くんは本当に優しいね。】
【時間がもう少し取れればいいんだけど、そうもいかなくて…】
【明日もちょっと難しいの。ごめんなさい】
【火曜日なら遅刻しないで来れると思うんだけど、どうかな?】
32高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/08/21(土) 22:50:51 ID:MhtDnGGs
>>31
(先輩が小さな悲鳴を上げながら、ソファにぼふっと沈み込む)
(鼻先が触れ合いそうなほどの距離で、先輩の瞳に吸い込まれるような錯覚を感じていると)
……はい、バクバクでドキドキです。恥ずかしすぎて、聞かせられません。

(先輩からの…よく考えれば初めての告白を、真剣な表情で聞いていて)
(「私も好き」という一言を聞いて、心の底から嬉しそうな笑顔を浮かべて)
…嬉しいです、先輩。時々、思ってました…仕事での関係を変にしたくないから、仕方なくなんじゃないかって…。
だから、先輩も好きって言ってくれて…今の僕は、それがすっごく嬉しいです。
先輩のことを好きでいるのは、俺だけでいいんです…他の誰にも、先輩を取られたくないから。
(ぎゅっと、先輩の手を握りながら抱いている独占欲を告白する)
(それはからかいなどではなく…ただ純粋に、愛情から生じる欲望で)
……先輩、キスしてもいいですか?…って、確認なんかしてると情けないですよね。
…キスしましょう、先輩。俺は、先輩とキスしたいです。
(交際から数ヵ月…大事に思うがゆえに、そして、もしかしたらという不安があったがゆえに、口付けをかわすこともなく)
(今までの分を取り戻すように、先輩との絆をもっと深めたいという想いを込めて告げる)
(先輩の手を握ったまま目を閉じて、ゆっくりと顔を近づけていく)

【火曜日だったら、僕も21時には来れますよっ】
【僕の仕事が朝早いせいで、いつも0時まででお願いしてるのが申し訳ないです…】
33河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/08/21(土) 23:05:26 ID:he7ABJMT
>>32
高木くん…すごく恥ずかしいこと言ってるの、自分で気づいてる…?
(愛情のこもった言葉を向けられ、手を握られ…)
(嬉しいと思っているのに、どう反応していいかわからず)
(結局ごまかすみたいにからかいの一言を返したその直後)
(こういう自分の態度が彼のことを不安にさせてしまったのだと反省する)
…大丈夫。心配しなくても、私のこと好きになる物好きは高木くんくらいだから。
高木くんが私のこと好きでいてくれる限り、ずっと…そばにいてもいい…かな?
(ぎゅっと手を握り返して、正直な思いを告白する)

…………!
(ファーストキス…!)
(高木くんの顔がゆっくり近づいてきて)
(心の準備もできてなかったがゆえに慌てふためくが、求められたことが嬉しくて)
……うん……。
(そのままそっと目を閉じる)
(唇に唇が触れ、心臓がバクバク早鐘を打って)
(…最高のファーストキスだと思った)

【ううん、謝らないで】
【それを言うなら私は遅いことが多いから…】
【じゃあ火曜日でお願いします】
【今度こそちゃんと時間通りにくるからね】
34高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/08/21(土) 23:19:34 ID:MhtDnGGs
>>33
…他人に聞かれたら恥ずかしいですけど。でも、今は僕と先輩の二人だけです。
そして、先輩への告白を先輩に聞いてもらうのに、恥ずかしいとか思う訳ないじゃないですか。
(からかうような言葉にも、真剣に応える。もっとも、その表情は満面の笑顔で)
…前から思ってましたけど。先輩は、女性としての自分を過小評価しすぎな気がしますよ?
(どちらかと言うと、甘やかされながら成長してきた自分。それは、交際してきた数人の女性からの影響もあるだろう)
(そんな自分に対して、新人時代のミスになあなあで済ますことなく厳しく叱責してきた先輩)
(気づけば、その時から先輩のことを好きだったのだろう…確かに、ある意味物好きかもしれない)
じゃあ、ずっと僕のそばにいるのは決定事項ですね?僕が嫌いになることなんて、ありえませんからっ。
(握り返してくれる手の温かみを感じながら、ストレートに告白する。プロポーズとも受け取れる発言だが)

(小さな同意の声を聞いて、そっと唇を触れ合わせる)
(本当に、触れ合うだけ。そこから進むこともせず、数秒のキスを永遠にすら感じ)
……んっ。先輩…好きです、大好きです。…一生離しませんからね、先輩っ!
(キスをすれば、今まで押さえていた想いが爆発したのか、先輩の背中に手を回し強く抱きしめる)
(至近距離で見つめ合い、先輩がファーストキスの余韻から醒めたころを察したかのように、何度も触れるだけの口付けを繰り返す)

【了解です、先輩。火曜日、楽しみにしてますね】
35河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/08/21(土) 23:36:46 ID:he7ABJMT
>>34
それを言うなら、高木くんは過大評価しすぎ。
私…可愛く振舞うのって苦手なんだもん。どうしていいのかわかんない。
会社の人たちに真面目すぎって言われてるのも知ってるけど…
もともと社交的じゃないし、それに男の人ってよくわからないし……
(そこまで言って、慌てて口を閉じる)
(恋愛経験が少ないどころかないことは絶対にばれてはいけない最大の秘密で)
(それを匂わせるようなことは言わないよう、今まで心掛けてきた努力が無駄になる)
高木くんはさ、モテるのに、かっこいいのに、
私のことなんか好きになっちゃって…もう、知らないからね?
(話題を自分のことから相手のことへと変えて、話しながら)
(自分が彼に惹かれていった経緯を思い出していて)
最初は冗談で告白されたのかと思ってたのに、何回も好きだ好きだって…
あの時も、仕事の時も、今だって…高木くんはいつもいつも一生懸命だよね。
私そういうところ…すごくいいと思うよ。
(多少の気恥ずかしさを感じつつ、今まで胸に秘めてきた気持ちを相手に伝えて)
…………ま、また恥ずかしいこと言ってる…。
(プロポーズでないことはわかっていたけど)
(それでも言われて嬉しくない女の子なんかいるはずがなくて)
(今度こそ赤面して、何も言えなくなってしまう)

……んっ…たか、ぎくんっ…。
(何度も何度も口付けされて、合間に高木くんの名前を呼ぶ)
(触れるだけのキスからは、そのまま高木くんの想いが伝わってくるようで)
(抱きしめられて、そっと背中に手を回し返すと、二人くっついてキスを続けて)

【うん。私も楽しみにしてるね?】
36高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/08/21(土) 23:49:13 ID:MhtDnGGs
>>35
女性は可愛く振る舞うべきって言いますけど…僕は先輩くらいがちょうどいいです。
ぶりっ子っていうのも苦手ですし。…それに、酔った先輩はすごく可愛かったですよ?
あぁいう先輩が見れるのも、僕だけの特権っていうやつで……先輩?どうかしましたか?
(先ほどのバーでのことを思い出して苦笑いしていると、言葉をとぎらせた先輩に首をかしげる)
(イメージ的に経験豊富という訳ではないだろうとは思っている。もちろん、未経験とは知る由もないが)
(年齢的にも、経験が少ないと思われたくはないのだろうと、勝手に解釈してあえて突っ込まず)

別にいいですよ、今の僕は、先輩しか見えていませんから。…ん、やっぱり恥ずかしいですね。
(キザっぽく言ってはみるが、さすがに少し恥ずかしくなってくる。お酒が後押ししているのかもしれないが)
こうと決めたら一直線、が僕の取り柄ですから。…それが迷惑がられることもありましたけどね。
…だから、先輩も遠慮なく言ってください。自分じゃ自分のことは、気づきにくいですから。

先輩っ…僕、すごく幸せです。…やっと、先輩とっ…。
(互いの背中に手を回せば、自然と身体が触れ合う。それは、互いの心音を感じられるほどで)
……先輩、正直に言いますよ。
僕、先輩が欲しいです…先輩のすべてを僕のものに。……いい、ですか?
(直接的な表現こそ避けるが、本心を……抱きたい、と告げる)
(この状況と雰囲気では、いくら未経験の先輩と言えどその本心には気づくだろうが、果たして…)

【はい、こちらこそ。…っと、時間近いですね。この辺りで止めておきますか?】
37河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/08/22(日) 00:02:08 ID:he7ABJMT
>>36
…………!!
(高木くんの言わんとしていることがわかり、息をのむ)
(欲しいというのは、抱きたいと言われているのと同じことで)
(いくら恋愛経験がないとは言え、それがわからない程初心ではない)
(涙が出るほど嬉しいことを言ってもらっているのに、素直に頷けない理由は一つだけ)

……高木くん、わたし……。
(…初めてであるということをいっそ言ってしまおうか。)
(ちらりとそんな考えが頭の片隅を掠めるが、すぐに言えるはずないと思い直して)
(こうなったら…なるようになれ…!)
(まだ少しお酒の酔いが残っていたことも幸いして)

…お願い、します…。
(不自然なほど間が空いた後、こくんと頷いた)
(頭の中ではセックスに対する数少ない知識を必死に掻き集めていて)

【ごめん、時間ちょっと過ぎちゃったね】
【短いレスになっちゃったけど、もう一つだけって思って…しちゃった】
【今日もありがとう。楽しかったよ、高木くん】
38高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/08/22(日) 00:05:26 ID:SfgKzFXM
>>37
【レスを返したい衝動に駆られているのに、眠気がっ…!】
【ごめんなさい先輩、レスは次回に回させてもらいますね】
【僕が拾おう拾おうしちゃうタチなんで、ざっくり削ってくれて構いませんから、気にしませんよ】

【僕のほうこそ、ありがとうございました。今夜も楽しかったですし、次回もすごく楽しみです】
【それじゃあ、すみませんけどお先に失礼しますね】
【火曜日の21時、楽屋スレで待ち合わせましょう。先輩、おやすみなさいっ!】
39河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/08/22(日) 00:08:19 ID:VHJDOZCp
>>38
【眠いんだったら12時を待たなくても言ってくれていいんだよ?】
【次からはそうしてね?】
【うん、おやすみなさい】
【明日のお仕事も頑張ってね】

【スレをお返しします】
40名無しさん@ピンキー:2010/08/22(日) 01:54:02 ID:RVvM4qLo
浮上
41前山 馨 ◆KAORUResv. :2010/08/23(月) 23:16:43 ID:SrbiJhhB
【神代先輩とロールの続きに使わせていただきます】
【今日も宜しくお願いしますー】
42前山 馨 ◆KAORUResv. :2010/08/23(月) 23:17:26 ID:SrbiJhhB
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1282217179/69
の続き

大丈夫……?
じゃあ……動くよ……。
(神代先輩の腰を抱えると、強く腰を押し込んだ。
初めての経験であるため、勝手がわからずに奥を強く突いてしまう)

へぇ、胸が感じるんだ……。
それじゃあ、もっと……。
(浮ついた声で先輩の言葉に反応すると、右手の食指を這わせ、更に胸を攻め立てる。
硬くなった乳首を指先で摘まみ、擦りつける。
先輩が更に感じることを期待して、本能が動く)

先輩も……凄い……狭くて、締め付けられる……。
んぁ……。
(目を瞑って快楽に身を委ね、先輩の身体を全て感じる。
締めつけられると身体が反応し、肉棒が膣内でびくりと動いた)
あ……出ちゃう……先輩、中に……出すよ……!
(有無を言わさず先輩の腰を引くと、膣奥へごつっと押しつけると、亀頭が射精寸前まで膨らむ)
43神代 逢紗 ◆GaFck/oqT2 :2010/08/23(月) 23:18:51 ID:RubZPIgQ
【お待たせっ。よろしくね。】
【なんかごめんね?時間が余り取れなさそうだったから明日にしたんだけど、今日になっちゃって】
44前山 馨 ◆KAORUResv. :2010/08/23(月) 23:20:12 ID:SrbiJhhB
>>43
【いえいえ、大丈夫ですよー】
【先輩はお気になさらず、です】
45神代 逢紗 ◆GaFck/oqT2 :2010/08/23(月) 23:30:34 ID:RubZPIgQ
…はいっ…あんっ!…そ、そこっ…はげしすぎてっ…あああっ!
(腰を思い切り打ち付けられると、一際甘い声が漏れて)

んあっ…そんなにっ…しちゃ…ひゃ…めぇっ!…
(更に胸への責めは、余りにも刺激が強く、思惑通りに快感が強まっていき)


あっ…あっ…また…おおきくっ…

あっ…中はだめっ、お願いっ…!だから、前山くんっ…
(性の知識に疎くても流石にそれが意味するものは知っていて)
(それだけは避けようと力の入らない手で体を押す)
46前山 馨 ◆KAORUResv. :2010/08/23(月) 23:41:45 ID:SrbiJhhB
あっ、声が変わった……。
ここがいいんだ、先輩は……。
(薄ら笑いを浮かべると、更に強く腰を押し付ける。
そこに居る前山馨は、雌を組み伏せているただの雄となっていた。
愛のあるセックスではないが、支配欲が強い性行為だった)

ダメ?
そんなことないよ……だって、先輩が感じているんだもの。
まだまだ……。
(乳を搾るように指先に力を込め、更に攻め立てていく。
豊満な胸を弄びつつ、支配を更に強めていく)

絶対中だから……出る、出る……っ!
(身体を押されたものの、腕には更に力が籠もり、強く腰を押し出した。
その瞬間、熱い白濁液が膣内を駆け巡り、精で満たしていく。
棘のような肉棒は奥深くへと突き刺さり、確実に種を残そうとしていた)
んん、ああ……は……。
(今まで経験したことのない量の射精に巨大な脱力感を背負いつつ、先輩の身体へと圧し掛かった)
47神代 逢紗 ◆GaFck/oqT2 :2010/08/23(月) 23:51:03 ID:RubZPIgQ
…ひゃっ…さ、きやまくん?
(目の前の前山くんはまさに獣のような表情をしていて、それに恐怖を覚えて頭が混乱する)


ううんっ!…あ、りゃめ、なのっ!おかしく、なっちゃうっ…からっ!あああっん!
(手の圧力が強まってくると、前山くんの体の下で大きく弓なりになる。それは何よりも感じている証拠で)


だ…だめだからっ、本当にっ…あああっ!
(その瞳からは涙がこぼれていて)
(同じように、脱力感が襲ってきて、その場から動けない)
48前山 馨 ◆KAORUResv. :2010/08/23(月) 23:57:48 ID:SrbiJhhB
く、っ……!
(ペニスが脈動するたびに、奥へ奥へ押し込もうと腰が何度か動いた。
それもやがて収まり、脱力感も収まってくる。
そこで、馨ははっと我に返った)

…………俺、今何して……?
(先輩の涙、そして自分の身体の一部が先輩の身体と繋がっているということ。
それを考えると、何があったのか結果は明白。
人としてはしてはいけないこと――先輩を、犯したのだとわかった)

えっ……ちょっ……。
(どうしたらいいかわからず、とりあえず身体を起こそうとする。
しかし、まだ十分に体力が戻っていなかったためか、上半身を起こすのがやっとだった)
49神代 逢紗 ◆GaFck/oqT2 :2010/08/24(火) 00:03:31 ID:7LOE4L/x
…んっ…はぁ…
(脱力感がまだ続いていて、表情もやや虚ろなもので)
(乱れた服装、目からは涙がこぼれて)

…だ…大丈夫?
(上半身を起こすのがやっとの前山くんを見つめて心配そうな声色で)
50前山 馨 ◆KAORUResv. :2010/08/24(火) 00:08:54 ID:eHckyCRl
え、あ、大丈夫です。
それより、先輩が……。
(ぽろ、といつの間にか涙が零れた。
先ほどまで獣の表情をしていた馨は、犬のように大人しいものになっていた。
その馨が、即座に正座し、そして土下座する)

ご、ごめんなさいっ!
俺、先輩にあんなことしちゃって……。
あ、謝っても謝りきれないと思いますけど。
でも……ごめんなさいっ……!
俺、先輩のためならなんでもしますから……!
(頭を床にぶつけ、精一杯の声を出している。
本気の土下座をして、赦されない行為をした自分を悔いつつ、涙をぽろぽろと零す)
51神代 逢紗 ◆GaFck/oqT2 :2010/08/24(火) 00:19:30 ID:7LOE4L/x
んんっ、てええっ!?
(ポロポロと涙を零し始めた前山くんに脱力感もどこへやら。土下座する前山くんの顔を上げさせようとする)

そ、そんなに謝らないで!…私だって、拒否する事も出来た。最悪能力を使ってでも…だけどそれをしなかった。
…今日会ったばかりだけどさ。前山くんと色んな話しが出来て楽しかった。ご飯を美味しいって言って貰えて嬉しかった。だから、そんな顔しないで、ね…?
(無理やり顔を上げさせて前山くんの涙を拭う。先程まで涙を流していた自身の顔は優しい微笑みに満ち溢れている)
52前山 馨 ◆KAORUResv. :2010/08/24(火) 00:25:46 ID:eHckyCRl
(顔を上げると、ぐずぐずに崩れた顔がそこにあった。
涙を拭われると、一度ひゃっくりをした)
いえ……俺、人としてしちゃいけないことをしたんですよ……。
(ぐすっ、と一度涙を飲む。
涙は後から後から零れていき、留まるところを知らない)

俺も……先輩と、話ができて嬉しかったし、楽しかったです。
……それに、ご飯も凄く美味かったです。
……だけど……それは……。
(ぐず、と再び涙を飲み)
……先輩が赦してくれることと、それと……違うんです。
だから……一つ、お願いがあります。
……俺は、人としてしてはいけないことをしてしまいました。
だから……せめてもの罪滅ぼしに、先輩に、尽くさせてください。
(再び頭を下げ、先輩に懇願する。
誰が赦してくれても、自分がこれを赦すつもりはなかった。
だからせめて、罪滅ぼしをさせてほしいと。
それが、精一杯の馨の思いだった)
53神代 逢紗 ◆GaFck/oqT2 :2010/08/24(火) 00:35:42 ID:7LOE4L/x
>>52
あらあら…でも、私も混乱していたけど、結果的にあなたを受け入れた。だから、もういいのよ。
(ハンカチで涙を拭ってあげるが、涙は全くとまらずに少し苦笑い)

だからそれは…気にしないでっ…
(涙に濡れた表情ながらもその目にはしっかりと固い決意があって、何を言っても聞きそうにないな、と瞬時に分かってしまう)
(そして、目を閉じて一つため息をついて)

…分かった。ちょっと不本意だけど、あなたの自由にしていいわ。…でも、尽くすって何を?
(前山くんの固い決意に押され、やむなく了承する)
【あ、ごめんね、次かその次で落ちなきゃならないんだけど…】
54前山 馨 ◆KAORUResv. :2010/08/24(火) 00:36:45 ID:eHckyCRl
【そしたら、もう少しお話続けたいので、予定通り明日の23時半から続きをやるってことでどうでしょう?】
【多分、明日には終わると思いますので……無理はしない方がいいですし】
55神代 逢紗 ◆GaFck/oqT2 :2010/08/24(火) 00:43:39 ID:7LOE4L/x
【ごめんね…ん、それで了解したわ。】
【取りあえず何処で待ち合わせする?】
56前山 馨 ◆KAORUResv. :2010/08/24(火) 00:44:56 ID:eHckyCRl
【基本的に待ち合わせは避難所を使いますー】
【ってことで、23時半に避難所で待ち合わせしましょう】

【あんまり遅くなるのもあれですし、そんなに無理なさらないでくださいね】
【他に聞きたいことはありますかー?】
57神代 逢紗 ◆GaFck/oqT2 :2010/08/24(火) 00:51:58 ID:7LOE4L/x
【あ、そうなのね。分かったわ。23時半に避難所で】
【聞きたいことは…大丈夫かな。今日は予定変更させてごめんね。そしてありがとう。それじゃおやすみなさい。】
58前山 馨 ◆KAORUResv. :2010/08/24(火) 00:52:28 ID:eHckyCRl
【いえいえ、そんなことないですー】
【それでは、おやすみなさいませ】

【また明日、よろしくお願いしますー】
59名無しさん@ピンキー:2010/08/24(火) 12:58:13 ID:zobWnwsY
60高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/08/24(火) 21:01:56 ID:3EUVlaMA
【河野先輩とのロールにお借りします】

>>37
(何かを言いかけて、そのまま口をつぐんだ先輩に首をかしげる)
(自分から声をかけることもはばかられて、長い沈黙が二人の間に流れ)
(小さな呟きと、縦に動く首に対して、こちらはぶんぶんと力強く首を何度も振り)
こ、こちらこそ…お願いしますっ。…その……頑張りますからっ!
(まるで自分が初体験を迎えるような気持ちになりながら、力強く宣言して)

…先輩、向こう行きましょうか?ここで押し倒すのもありですけど…。
(冗談めかして言うが、先輩の頭の中では色々な想像が頭を駆け巡っているかもしれない)
(そんなことは露知らず、可愛らしいぬいぐるみが枕元に置かれるシングルベッドを指さして)
(先輩の手を優しく握り、行きましょう?と目線で伝える)

【先輩、今夜もよろしくお願いしますね】
【…それと、不躾ですけど。イメージ的に下着は白って感じなんですけど、どうですかね?】
61河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/08/24(火) 21:16:09 ID:9Q2HIq25
>>60
が、頑張るのは…私の方!
高木くんはいつも通りでいいからね?その…好きなように、して?
(自分と同じく緊張した様子の高木くんにつられ、何度も首を振り返す)
(とてもじゃないけど大人のカップルとは思えないような空気が部屋を包んで)

…え……えっと………。
(冗談を冗談だと判断することもできず、結果無反応になってしまう)
(これじゃいけない…!そう思い口を開きかけた瞬間、手を握られて)
……うん。
(それに応えるように手を握り返し、二人でベッドの端に腰掛ける)

…………服、脱いだ方がいいんだよね…?
(何もかも彼に任せるのは良くないだろうと思い、自分からも声を掛けて)
(ワイシャツのボタンを外そうとしたその時)
(あれ…もしかして、シャワーが先だったかも!?)
(提案すべき順番を間違えた!と内心慌てるも、今更言い直すのも憚られて)
(高木くんの返事を待ってみることにした)

【こちらこそ、不束者ですが宜しくお願いします…!】
【そうだね、下着は白のイメージかな。】
【今日こんなことになるってわかっていれば、もう少し可愛いのを用意したんだけど…】
62高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/08/24(火) 21:25:26 ID:3EUVlaMA
>>61
(好きなようにして、という言葉に思わず目眩がする)
…先輩。そんなこと言われたら、押さえられなくなっちゃいますよ。
(欲望に従いそうになる自分を必死に理性で押し留めながら)
あんまり、変なこと言わないでくださいね?じゃないと、本当に…好きにしちゃいますから。
(先輩に意味が伝わるかどうかなど気にせず、一方的に告げる)

(そういえばシャワーを忘れていた、と今さらながらに気づく)
(しかし、すでに先輩はシャツのボタンに手をかけていて…だから、その先が見たくて)
そう、ですね。着たままっていうのもそそりますけど…先輩との初めては、先輩の全部を見たいです。
…さらに言うとですね。僕が先輩を脱がせてあげたいです。…だから、僕に脱がさせてください。
(一つ一つ確認してくる先輩に初々しい可愛らしさを感じ、同時に悪戯心もくすぐられて)
(ボタンに触れたまま止まってしまった先輩の手に、自分の手を重ねる)
(そして、先輩の戸惑いをあえて無視して、一つずつゆっくりとシャツのボタンを外していって…)

【可愛いのって…隠れた趣味で、動物がプリントされてたり、とかですか?】
【…なんて。こちらこそ、うまくリードできるよう頑張りますね、先輩っ】
63河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/08/24(火) 21:42:35 ID:9Q2HIq25
>>62
………?
う、うん…わかった。なんか、ごめんね…?
(真面目な表情で念を押され、よくわからないままに頷く)
(好きにしてという言葉に特別問題があったようには思えなかったが、
きっと彼には何か思うところがあったのだろう)

え…?でもっ……。
(脱がせたいという申し出に、返答をつまらせる)
(こういう場合はどうすれば―またしても考え込みそうになったところではっとして)
(一般的なやり方に縋るよりも、自分と高木くんの気持ちに素直に従おうと思い)
(自分の手ではなく恋人の手で外されていくシャツのボタンを、黙って見つめた)
なんか、恥ずかしいね。こういうの。
(社会人にもなって誰かに服を脱がせてもらう機会が巡ってくるなんて思ってもみなくて)
(もちろん恥ずかしさも感じるものの、それ以上に甘やかされてるみたいで嬉しかった)

…高木くんのも、脱がせて欲しいな。
(自分がしてもらったように、相手のシャツのボタンに手をかける)
(時間をかけて丁寧にボタンを外し終えたところで、二人の視線がぶつかって)

【もう、バカにして。】
【…い、いくら経験がないとはいえ、私ももう大人だし!】
【必要以上に高木くんの手を煩わせるようなことはしないつもりだから、安心してね】
【高木くんも楽しんでほしい、一緒の時間を】
64高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/08/24(火) 21:53:08 ID:3EUVlaMA
>>63
ははっ…確かに、人に服を脱がされるのって、なんか緊張しちゃいますよね。
(一つ一つ外していきながら、かけられた言葉に思わず笑みがこぼれる)
(すべて外し終えれば、肌蹴たシャツの間からわずかに下着が見えて)
(そのまま押し倒しそうになってしまうのを、必死に留めながら)

…じゃあ、お願いしますね、先輩。
(先輩の言葉にうなずいて、シャツのボタンを外される)
(ボタンを外してもらってシャツを脱げば、白地のタンクトップがさらに控えていて)
(その下には、学生時代の運動部の名残で無駄のない均整のとれた肉体がある)
……先輩、シャツ脱がせますよ。…それと、スカートも。…下着だけになっちゃいますけど、恥ずかしいですか?
(ぶつかった視線に吸い込まれるように顔を近づけて、再び口づけてから)
(先輩のシャツの裾に手をかけ、腕を抜かせようとしたところで聞いてみる)
(もっとも、この状況で断られれば元も子もないのだが)

【僕は十分に楽しませてもらってますよ。先輩にこそ、楽しんでもらいたいです】
65河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/08/24(火) 22:06:38 ID:9Q2HIq25
>>64
………恥ずかしくない……って言ったら嘘になるけど、高木くんになら平気だよ。
(脱がされる途中で確認され、少しはにかみながら、正直な気持ちを答える)
(初めてのことに緊張はしているけど、恐くはなくて)
(それはきっと、高木くんが自分のことを気遣って優しくしてくれているから)
それにもう高校生じゃないんだから、ね?
(最後に見栄をはって余計な一言を付け加えてしまったけど…)

………………。
(二人共に下着だけの姿になると、いよいよもってどうしていいかわからずに)
(膝の上で作った拳を見つめ、次に言うべき姿を探して)
あ…で、電気!消そっか?
(我ながらムードも何もない提案だとは思いつつ、一応確認して)

【大丈夫、もちろん私も楽しんでるよ】
【高木くんのレスを読む度に、ありがとうって伝えたくなっちゃうくらい】
【じゃあ、今日も12時くらいまでかな?途中で何かあれば教えてね】
66高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/08/24(火) 22:17:02 ID:3EUVlaMA
>>65
…へぇ。先輩の初めては、高校生だったんですか。
僕も似たようなものですけど。…あの頃は、若かったですよね。
(先輩の言葉を真に受けながら、少し思い出に浸ってみる)

(先輩が揃いの白色のブラとショーツ、自分がトランクス一枚という状況)
(緊張しきっている先輩の様子に当てられてか、自分も妙に緊張してしまう)
あ、消しますか?…全部消しちゃうと、あんまり見えないですから…。
(電球のコードを引っ張って、豆電球だけにする)
(淡い光に包まれた先輩の身体は、より艶があるように見えて)
先輩…ブラ外しますね?くすぐったかったら、言ってください。
(背中に手を回すと、慣れた手つきでホックを外す)
(ブラを外せば、控えめな胸が露わになり、優しく撫でるように掌で触れて)

【はい、0時までで。眠気は大丈夫です、むしろ目が冴えてますっ】
67河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/08/24(火) 22:27:37 ID:9Q2HIq25
>>66
え?ああ、うん…そうだね。
あの頃は若かったよね。なんだか緊張してばっかで…
(…って、それは今の自分じゃん! 心の中で涙目になりつつツッコミをいれて)
(つくづく余計なことを言ってしまったと後悔した時にはもう遅く)
高木くんは……経験たくさんあるんだよね、やっぱり。
(気になっていたことをポロッと口にしてしまう)

………わかった。あの、でも…遠慮しないで?
好きに…じゃなくって、高木くんにやり方で、いいから…。
(先程念を押されたことを思い返し、違う言い方で伝えて)
(大きな掌が優しく胸を撫でれば、ふるるっと体を震わせる)
(はぁっ…と小さく吐息を漏らして、睫毛を伏せて)

高木くんはすごく良い体をしてるのに、私…グラマーじゃなくてごめんね…?
胸とか小さいし、痩せてるし…。
(胸を触られる前に謝っておけば良かったと思いつつ、心底申し訳なさそうに言って)
68高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/08/24(火) 22:35:38 ID:3EUVlaMA
>>67
…多いかどうかって言われても、微妙なところですけど…人並みには。
(あまりひけらかすことではないことくらい、分かっている)
あの、やっぱり気にしますか?どれくらい経験があるか、とか…。

…僕のやり方、ですか?僕は先輩に気持ち良くなってもらえば…。
(言いかけて、止める。自分がこう言えば、先輩も同じように言うだろうと思って)
…一緒に気持ち良くなりましょうね?して欲しいこととかあったら、言ってください。
(自覚はないが、先輩にとってはかなりの無茶ぶりだったりする)

僕、先輩の胸好きですよ?…失礼かもしれないですけど、控えめなほうが好きなんです。
(乳房を揉む、というほどではないがと控えめな膨らみをやんわりと包みこんで)
(下から上へと掬いあげるようにしながら、指先で先端をくすぐるように刺激する)
可愛いです、先輩の反応…もっともっと、先輩の可愛いところ見せてくださいっ…。
69河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/08/24(火) 22:50:05 ID:9Q2HIq25
>>68
う、ううん…!気にならない、大丈夫っ…!
(高木くんの雰囲気からある程度を察して、慌てて首を振る)
ていうか…高木くんは、どう…?気になる?
その、私の経験人数とか…そういうの…。
(気になると言われた方が嬉しいのか、気にならないと言われた方が嬉しいのか)
(自分でもどちらの答えを期待しているのかよくわからないまま質問して)

…うん。一緒に…気持ち良く、なる…。
(優しく胸を揉まれながら言われた言葉を、少女のように繰り返して)
(幸せを感じながら、気持ちは少しずつそれだけじゃなくなっていって…)
(それを表すように、だんだんと息遣いが浅くなっていく)

…え?そうなの?
高木くんみたいな若い男の子は、胸の大きい女の人が好きなんだと思ってた。
だってほら、私の隣のデスクの橘さん、高木くんの同期の子たちにすごく人気あるし…。
(控えめな胸の方が好きだと返してきた高木くんに、きょとんとして)
(隣の席の人気がある女の子を例に挙げる)
ふふっ、高木くんが好きだって言ってくれて、初めて自分の胸をちょっと好きになれたかも。
(照れ笑いしながら嬉しそうにそう答えて)

……っ、あ…っ……!
(先端をくすぐられると、思わず…といった感じで声が漏れて)
(自分でも初めて耳にする己のそういう声に)
(薄ぼんやりとした明かりの中でもわかるほど顔を紅潮させて)
(きゅっと下唇を噛んで、潤んだ目で高木くんを見る)
70高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/08/24(火) 23:03:23 ID:3EUVlaMA
>>69
そりゃあ、気にならないって言えば嘘になりますよ?けど…。
(恋人の…まして、二人での初めての行為の時にする話じゃないなぁ、と思いながら)
…僕にとっては、今の先輩がいてくれればいいんです。
昔のことなんて気にしたって仕方ないですから。…今の先輩が、僕は好きです。
…先輩が教えたいって言うなら、聞きますけど。そうじゃないなら、僕は聞きません。
まぁ、聞きたくないっていうのが本音だったりするんですけどね?

男はみんな巨乳好きだっていうのは、女性の偏見なんですよー?
…あぁ、橘さん。確かに、僕の周りでは人気がある人ですけど…僕は別に。
と言うより、僕は先輩しか目に入ってませんでしたから。…みんなからは、変な目で見られましたけど。
(申し訳ないが、同期だけでなく他の先輩社員にも河野先輩はあまり人気がなかった、とはさすがに言えない)
でも、いいんです。そのおかげ…って言うのも変ですけど、こうして先輩の恋人になれてるんですから。
…はいっ。僕が好きな先輩の胸ですから。だから先輩も、自分のことをもっと好きになってくださいね?

(小さく漏れた喘ぎと、真っ赤に染まった頬。そして、自分を見つめる潤んだ瞳…すべてが自分を刺激する)
ダメです、先輩…そんな目で見られたら、僕……先輩っ…!
(必死に抑制してきた欲望に従わざるを得なくなり、衝動のままに乳房に吸い付く)
(口に含んだ乳首に舌を伸ばし、ちろちろと刺激し…もう片方は指で摘まみ、爪先を先端に押し当て弄り続け)
(執拗に二つの乳首を責めながら、上目づかいで先輩の反応を伺う)
71河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/08/24(火) 23:18:50 ID:9Q2HIq25
>>70
ありがとう…。
じゃあ…もう少し、秘密にさせてね?
(今のタイミングでカミングアウトしてしまおうかとも思ったが、で踏み切るにはまだ勇気が足りなくて)
(もう少し、と引っ掛かる言葉を残して、この話は終わりにしてしまった)

そうなんだ…。
でも…まぁ…高木くんが変わり者だっていうのは揺ぎ無い事実だからなぁ…。
そうじゃなきゃ、私のことなんて好きにならないだろうし…。
(半信半疑で話を聞きつつ、さらっと自虐的な発言をする)
高木くんが変わり者でよかった。私、高木くんに見つけてもらえてよかった。
胸は…な、なるべく努力するね?
(好きになるのは難しいかもしれないと思いつつ、ぎこちなく笑ってみせて)

は…っ、あ…っ、んんっ…た、たか…ぎ、くんっ…!
……んん、っ……自分じゃないみたいな…こえ……出ちゃ…………。
(指で摘まれ、舌で舐められ…片方ではなく両方に、それぞれ違った刺激を受け)
(高木くんがしてくれる全てのことに、か細い声をあげながら、いちいち反応する)
(震える指先で高木くんの背中に触れて、ぎゅっと抱きついて)
72高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/08/24(火) 23:28:44 ID:3EUVlaMA
>>71
…もう少し?…なるほど、いざって時に何人目だよーとか言うんですね?
それで、俺の嫉妬心を昂ぶらせて…悪い人ですねぇ、先輩は。
(冗談めかして言うが、心中は穏やかではないようで)
(自分で百人切り達成、なんて言われた日にはショックで寝込みそうだなどと考えている)

…僕と先輩が付き合ってるって知ったら、周りからも変人扱いされちゃうかもしれませんね?
でもですね、先輩。仮にも自分の恋人を変人呼ばわりはどうかと思いますよ?
(不満げな視線を向けるが、続いた言葉に一転して笑顔を浮かべたのは言うまでもない)

(二つの先端を刺激するたびに、先輩の声が漏れることに楽しささえ感じながら)
(乳首に吸い付いたり、指で摘まんで少し強めに擦ったりと様々な刺激と快感を与えていく)
先輩、可愛いですっ…胸だけでこうなら、こっちはどうなっちゃうんでしょうね…?
(口と指を話し、わずかなふくらみの間に顔を押しつけながら先輩の細い体に指を這わせる)
(脇腹からおへそへとくすぐるように指を滑らせ、下着の上から秘裂へと辿り着く)
73河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/08/24(火) 23:40:33 ID:9Q2HIq25
>>72
ん…ぁっ、くすぐっ…たい…よぉっ、…高木くんっ……!
んっ、っ、…は…ぁ……やぁっ……
(今更のように少し前の彼の言葉を思い出し、くすぐったいと訴えてみる)
(大好きな人に、生まれて初めて自分の敏感なところを舐められている――)
(そう思うと、どうしようもなく恥ずかしくて、どうしようもなく興奮して…)

え……?あ……だ、だめっ、そっちは―――!
や…やっぱりシャワー…あびなきゃ…!
わ、わたしっ…今日、汗かいちゃったと思うし、汚い、からっ……!
(言い終わるか終わらないかのタイミングで、指先が秘裂へ触れて)
(細い腰をびくりと震わせ、怯えすら含んだ声で制止する)
74高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/08/24(火) 23:52:15 ID:3EUVlaMA
>>73
(秘裂へと指が迫れば、切羽詰まった感じの声で先輩が制止をかけてくる)
汚い所なんて、先輩にはないですっ…それに、今さらやめられませんよっ…!
(その制止を遮るように言って、そのまま指の腹で下着越しの秘裂を上下に擦る)
(焦って強く攻める素振りは見せず、じっくりと蕩けさせるような指の動きで)
はぁっ、先輩っ……直接触りますね?優しく、しますからっ…。
(いったん指を離したかと思えば、下着の中へと手を潜り込ませる)
(今度は直接指の暖かさを秘裂に伝えながら、爪先を入り口に押し当て、少し侵入させてみる)
先輩っ、先輩っ…んっ、ちゅぅっ……。
(押さえが利かない様子で先輩の唇を半ば無理やりに奪い…ついには舌で唇を舐めるという行動にまで出る)

【ごめんなさい、先輩っ…ちょっと早いですけど、限界がっ…】
75河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/08/24(火) 23:56:19 ID:9Q2HIq25
>>74
【うん、謝らなくて大丈夫。もうすぐ時間だし、今日はここまでにしようね】
【次回なんだけど、今週はちょっと時間が取れそうになくて…ごめんなさい】
【来週の月曜日とかどうかな?】
76高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/08/24(火) 23:59:34 ID:3EUVlaMA
>>75
【気を遣わせて…いえ、先輩がそういうならこれ以上は謝らないようにしますね】
【先輩も忙しいみたいですし、仕方ないですよ。先輩こそ謝らないでください】

【月曜は…21時半から22時の間に来れるかな、という具合ですけど】
【それでもよければ、月曜日にお願いしたいです。先輩を待ちぼうけさせちゃうかもしれませんけど…】
77河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/08/25(水) 00:05:57 ID:9Q2HIq25
>>76
【待つのは構わないんだけど、高木くん忙しいんじゃない?大丈夫?】
【…じゃあ月曜日でお願いします。もし何かあれば伝言してね】

【眠いところ引き止めちゃってごめんね】
【今日もすごく楽しかったです。本当にどうもありがとう】
【おやすみなさい、明日も頑張ろうね】
78高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/08/25(水) 00:10:48 ID:6nHrRybU
>>77
【はい、後日楽屋スレに伝言しておきますね】

【もっと長くいたいですけどね。いい感じのところですし】
【僕も楽しかったです。次回を楽しみに一週間を乗り切ります!】
【それじゃあ先輩、おやすみなさいっ】
79河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/08/25(水) 00:22:20 ID:NkeALYiF
>>78
【私も来週まで頑張るっ…!】
【うん…もう一度、おやすみなさい】

【スレをお返しします。有難うございました】
80河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/08/25(水) 21:37:50 ID:VB8UlMsU
【高木くんとのロールにお借りします】
81高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/08/25(水) 21:40:16 ID:3CZpVg7x
【河野先輩とのロールにお借りします】

>>80
【改めてこんばんは、先輩】
【今夜も0時くらいまでですけど、よろしくお願いしますね】
82河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/08/25(水) 21:54:55 ID:VB8UlMsU
>>81
【レスを見直してたら遅くなっちゃった。お待たせしちゃってごめんなさい】
【こちらこそ、今日も時間までよろしくね】

>>74
そ、そんなのっ……ぁ、んんっ!
(制止してみたものの、興奮した様子の高木くんには無意味なようで)
(薄い下着越しに指が這わされ、くすぐるような、引っ掻くようなその動きに、自然と嬌声が漏れる)
(熱く自分を求めてきてくれることを嬉しくも思いつつ、さっきの高木くんの言葉が頭をよぎって)
(このまま続きをされたら自分はどうなってしまうのかと、不安にもなる)

…あ、っ……く、ん……っ…!
(いつのまにか下着の中に指が入れられ直接触られていて)
(指の動きに沿うように、細い腰がかくかくと揺れていた)
……あ――っ、んん!
(今までと違う刺激に息を呑めば、自分のナカに、高木くんの指先が入ってきてるんだと理解する)
(まだ入り口付近だというのに、そこは、これ以上の侵入を拒むように、高木くんの指先を押し返して)
あ……指っ、入って……きて…っ……
(確認するように呟いて、ますますぎゅっと抱きつき)

……っぁ、ちゅ…んん、ぅっ…
(少し強引に引き寄せられ、唇を奪われる)
(息継ぎをしようと口を開けば、舌が絡んできて――)
(訳もわからず、舌を絡め返す。気持ちいい、と、ぼんやりと思いながら)
83高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/08/25(水) 22:04:46 ID:3CZpVg7x
>>82
(先輩からすれば、流れのままに…自分からすれば、積極的に見える先輩との濃厚な口付けを交わす)
(互いの舌をからめ合えば、くちゅくちゅと水音が二人の耳に響き、それは自分をより昂ぶらせて)
ん、んんっ……くちゅっ、ちゅぷっ……っ、はぁっ……先輩、あんまりディープキスはしたことないですか…?
(自分の舌の動きに付いてくるのが精いっぱい、という風に感じて思わず聞いてしまう)

んっ…先輩、まだちょっと中までするのは、早かったですか…?
(爪先の侵入を許さないという風に押し返されて、思わず指の動きが止まる)
(爪先だけを挿入したまま、他の指で秘裂を擦るように刺激しながら)
…それにしても、先輩の敏感な反応、本当に可愛らしいです。
何ていうか…初めてされた、って感じで。先輩、実はあんまり経験なかったりします…?
(震える先輩の身体を抱きしめ、背中を撫でながら…ある意味、確信を突くような質問を)
84河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/08/25(水) 22:27:44 ID:VB8UlMsU
>>83
は…、はふ…っ、ちゅ、ぷっ…っ、ん…っ…
(相手の舌の動きに翻弄されつつも、なんとか舌を動かして)
(気を抜くと力が抜けてされっぱなしになってしまいそうだったから、頑張った)
(初めてにしてはなんとかついていけてると思った、それなのに――)
あ、あるよっ…!ディープキスくらい、したことある…っ!
(自分の考えていることと180度違うことを言われ、顔が赤くなっていくのを感じて)
(さらっとされた質問に対して、必要以上に意地になって答えてしまう)
(そんな態度が尚更怪しく見えるなんてところまで気を回す余裕もなくて)

だ、だいじょうぶ…!大丈夫だから、そのまま、もっと…奥、入れて…。
…っあ…ぁん、くっ……!
(指の動きが止められると、続きをねだって首を振った)
(もっとして欲しい――それは、紛れもない本心だったから)
(とろっとしてきた秘裂を上下に擦られると、ナカもだんだん指を受け入れていって))

か、可愛い可愛いって…あんまり言わないで…。
私…もうそういう年齢じゃないし…恥ずかしいよ…。
(可愛いと言われるのは嬉しかったけど、他の人の反応なんて知る由もなく、
褒められても素直に受け止めることができずに恥ずかしい気持ちが先行してしまう)
……………………!!
(核心を突かれて、一瞬息を呑むと)
あ、あの…わ…私っ……わ、たし………。
(長い沈黙があって、ようやく口を開く)
(ただならぬ雰囲気を漂わせながら、再び押し黙ってしまい)
(背中を優しく撫でてくれる手が心地良くて、不意に泣き出しそうになってしまいそうになる)
85高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/08/25(水) 22:39:13 ID:3CZpVg7x
>>84
(軽い気持ちでたずねた質問に対し、少し意外な反応を返されて思わず見つめ返してしまう)
……あ、えっと…すみま、せん…。……なんか、聞いちゃいけなかったですか?
(咄嗟に謝ってしまうが、先輩の反応に首をかしげる。普段の先輩なら、軽く流す程度の対応のはずだが…)

…いいんですね、先輩。じゃあ、続き…しますからね?
(秘裂を撫でる指先が濡れる感触を感じれば、即ち膣内も潤み始めていた)
(ゆっくりと爪先から指の関節までを挿入していき、そのままゆっくり掻き混ぜるように指を動かし始める)
(先輩の反応をもっと楽しみたいという欲求を抱きながら、愛撫を続けるが…)

(押し黙ってしまった先輩に対して、何かを感じて背中を撫で続けながら)
…先輩?僕に言いたいことがあるんですよね?
素直になってください…僕は、どんな先輩でも大好きなことに変わりはありませんから。
(うすうす察しはついているが、先輩が自分から告白したほうがいいことだろうと思って)
(抱きしめながらの愛撫を中断して、じっと黙って先輩からの告白を待つ)
86河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/08/25(水) 22:54:30 ID:VB8UlMsU
>>85
あ…ご、ごめ……こちらこそ、ごめんなさいっ…。
そ、そういうわけじゃないの。ごめん…本当に。
(驚いたように自分を見つめる高木くんにハッとして、慌てて謝る)
(理由を話すわけにもいかず、ただごめんなさいと繰り返して)
あの……また後で…したい。高木くんと、ディープ…キス。
…いい、かな?
(変な誤解をさせてしまっただろうかと心配になり、おずおずと切り出し)

…………………。
(こくりと頷くと、ずずっと指が押しいれられて)
あ、あ……っ、は…あっ………!
(ゆっくりと探るように動かされると、ナカがどんどん熱くなり、潤んでいく)
ん、んんっ……あっ、そ…こっ!…っ、んんっ……
(小さく、時には大きく声を上げながら、
自分ひとりでは到底味わえなかったであろう快感をゆっくりと教え込まれて)

(優しい言葉に、うつむいていた顔をそっとあげる)
(目と目が合えば、その瞳は泣きそうに潤んでいて)
……………はじめて…なの…。
………こういうことするの、高木くんが…初めてなの、私……。
ご、ごめんなさ……
(震える声で伝えると、それが精一杯で)
(色々な感情が高まって、じわっと涙が目尻に滲んでいき…)
87高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/08/25(水) 23:05:13 ID:3CZpVg7x
>>86
(一転して、気弱そうに謝る先輩に対して笑顔を返して)
怒らせちゃったなら、ヤバいなって思いましたけど…怒ったわけじゃないんですよね?
それなら、もう謝らないでください。僕は全然、気にしていませんから。
…もちろんですよっ、先輩。僕だって何回でも、ずっとでも…したいですからっ。

(今にも泣いてしまいそうな先輩の潤んだ瞳を、優しく見守るように)
(先輩の口から告げられる…覚悟を決めた告白に対して、そっと髪を撫でて)
なんで謝るんですか、先輩。謝ることじゃないです…むしろ、僕は嬉しいんですよ?
だって、僕が先輩の初めての男になれて…それだけじゃない。先輩の最初で最後の男になっちゃいますから。
(はにかみながら言って、涙が零れおちそうな目尻を指で優しく触れて)
…言ってくれてありがとうございます、先輩。先輩の初めて…僕が貰っちゃっていいですよね?
(いまさら確認するように。聞くまでもないだろうが、先輩の口から聞きたくて)
88河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/08/25(水) 23:17:18 ID:VB8UlMsU
>>87
(大丈夫だよって言われるみたいに髪を撫でられて)
(おそるおそる、高木くんと視線を合わせる)
だ、だって……こんな年齢にもなって、まだ…なんて……。
恥ずかしいし、かっこ悪いよ…私、3つも年上なのに…。
(嬉しいと言ってくれる高木くんに対し、ぶんぶん首を振って)
(だってだって、と続けようとするが)
……最初で最後って……それって……
………………ばか。高木くんって…ほんっと、気障なんだから…。
(照れ隠しにわざと可愛くないことを言って)
(ついに、我慢していた涙がぽろっと零れる)

も、もちろん…!ていうか、高木くんじゃなきゃ…いや、嫌だよ…。
…だから…続き、してほしい。好きだから…して欲しい。
(自分の気持ちを確認するように声に出し、即答して)
(こんな私でよければ、と困ったように微笑んで)
89高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/08/25(水) 23:25:55 ID:3CZpVg7x
>>88
…む。今の先輩なら「……うん」って感じの答えが返ってくると思ったんですけど。
(涙を零しながらも、先輩の表情が明るくなったことに安心しながら言う)
素直じゃないんですから、先輩は…。まぁ、らしいと言えばらしいですけどね?

…ありがとうございます、先輩。先輩のこと、ずっと大事にしますね?
(微笑みながら、自分を求めてくれる先輩により愛しさを抱いて、止めていた指の動きを再開させる)
(と、この状況でいまだに会社での呼び方を続けている自分たちにふと苦笑いが漏れて)
…先輩。先輩のこと、「七瀬さん」って呼んでいいですか?…先輩が「先輩」って呼ばれたいなら、そう呼びますけど。
(恋人としては自然な、名前での呼びかけ。それに許可を求める辺りは、会社での上下関係が染みついているらしい)
(そんな会話をしながらも少しずつ響き始める膣内の水音に興奮して、痛くない程度に指の動きを少しずつ激しくしていく)
90河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/08/25(水) 23:40:58 ID:VB8UlMsU
>>89
うん…ありがとう、ありがとう…高木くん…。
(同じように微笑んでありがとうを返して)
(好きだな――声には出さず、頭の中で何度も何度も想いを噛み締める)

え……な、名前で呼ぶのっ…?
(突然の提案にびっくりして高木くんを見て)
(そんな、なんか照れちゃうよ…そう言ってなかなか頷かなかったけど)
(七瀬さんって名前で呼ばれると、ナカがきゅぅっと締まって反応して)
(言葉とは裏腹にとても嬉しく思っていることが、思ってもみない方法で伝わってしまう)
じゃあ私も…淳平くん…って呼ぶから――あ……っ、んん、ん……っ!
………あ、あ……っ、も……恥ずかしい、よ…こんなの、恥ずかしいよ…っ…
(少しずつ激しくなっていく指の動きに、細い背中がくんっと反れる)
(あんまりはしたない声は出さないようにしなきゃ、とか)
(高木くんに抱きつきすぎないようにしなきゃ、とか)
(そんなことを考えていられたのも最初のうちだけで)
(今はもうそんな余裕もなく、同じ背丈くらいの後輩にぎゅっと抱きついて)
(はしたない…と自分では思って嫌っていた声を上げ続けて)
91高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/08/25(水) 23:50:22 ID:3CZpVg7x
>>90
(名前で呼んだ瞬間に、膣内が指を強く締める)
(それは、先輩が口で応えるよりも早く、先輩の身体がその呼ばれ方を喜んでいるようで)
ははっ…これじゃあ、「七瀬」って呼び捨てで呼んだら、どうなっちゃったんでしょうね。
…まぁ、それは将来のお楽しみに。今は名前で呼べるだけで満足ですよ…七瀬さん。
(言って、軽く口づける。自分の指に翻弄されるような先輩の反応を間近で見つめながら)
七瀬さん、感じやすいんですね…もちろん、僕もそっちのほうが嬉しいですけど。
…でも、そんな七瀬さんを見てたら…僕もちょっと、我慢できなくなっちゃいそうです。
(膣内に挿入した指を前後に動かしたり、膣内を撫でまわすように動かしたりと、愛撫を続ける)

(抱きつかれ、互いの吐息を首筋に感じながら姿勢をずらせば…下着越しの肉棒が先輩の太ももに触れる)
(下着越しでもその大きさは明らかで、ソレが帯びる熱さは先輩にも伝わっているだろう)
…あの、七瀬さんも…僕の、触ってみます?その時にいきなり…っていうのはちょっと衝撃が大きいかな、と…。
(もっともらしい理由を言ってはいるが、正直に言えば、先輩の手で触れてもらいたいだけで)
92河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/08/26(木) 00:07:29 ID:BWYUhcSc
>>91
……え…?な、なんで…そんな――んんっ、あ!
(どうして自分が本当は嬉しいと思っていることが伝わってしまったのかわからずに)
(口付けられてもどこか腑に落ちないような表情で、むぅ……子供みたいに口を尖らせるが)
(いつか、七瀬と呼び捨てにされることを想像してみると、どうにも嬉しくなってしまい)
(気を抜けばすぐにはにかみそうになってしまう表情を見られないように、肩に頭をくっつけて)

…っ、ふ…あっ、あ……ゆ、指っ…そんなに、しちゃ…
ああ、っ、は……ぁ、あ……淳平く…ん…っ……!
(大胆に動き出した高木くんの指を、もう十分に潤んだそこが締め付けて)
(セックスはずっと怖いものだと思っていたのに、いざ事に及んでみればそんなことは全くなくて)
(むしろ、気持ちよすぎて幸せすぎて怖いくらいで…)

あ――ご、ごめ…っ、私、自分ばっかり…!
(高木くんに言われて初めて、自分の気が回っていなかったことに気付く)
(今日何度目かわからないごめんなさいを口にして)
触ってみたい…淳平くんの。
わ、私…その、やり方、全く知らないわけじゃないし…
(もちろん経験があるわけではなかったが、全く知らないというほど無知なわけではなく)

【ごめん、時間過ぎちゃったね】
【そろそろだね。今日は本当にどうも有難う】
93高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/08/26(木) 00:11:34 ID:0xYAfvlx
>>92
【なんだか0時を過ぎると急に眠気が襲ってくる身体になっちゃってます…】
【なので、レスは次回の時にさせてもらいますね】

【次回なんですけど、月曜日の22時でお願いしたいです】
【短めになっちゃいますけど、会える時には会いたいですから】
【今日みたいに呼び出しがあって、僕も時間が取れたらその時でも大丈夫ですけどね?】

【…それじゃあ、すみませんけど、先輩。今夜はこのまま失礼しますね】
【会えて嬉しかったです、先輩。また次回も楽しみにしてますね。お疲れ様でした、おやすみなさいっ…大好きですっ!】
94河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/08/26(木) 00:20:04 ID:BWYUhcSc
>>93
【ううん、いつも遅くまで付き合ってくれてありがとう】
【特に今日は急に呼び出しちゃったから…ゆっくり休んでね?】

【うん、じゃあ次は月曜日の22時だね】
【また時間が取れたら急に呼び出しちゃいたいところなんだけど…】
【たぶんちょっと無理そうかなぁ?月曜日になると思います】

【もうっ!大好きとかそういうの…言い逃げずるい!】
【私も………なんて言えるわけないし…!】
【私も会えて嬉しかったよ。月曜日を楽しみにしてるね】
【おやすみなさい、いい夢見てね】

【スレをお返しします、有難うございました】
95名無しさん@ピンキー:2010/08/26(木) 00:22:33 ID:OxmdJHZN
救護
96藤堂 清香 ◆mBCag4G81c :2010/08/27(金) 23:08:39 ID:OeOlHX4N
【前山とのロールに借りる】
97前山 馨 ◆KAORUResv. :2010/08/27(金) 23:09:39 ID:+NIsDQmP
【藤堂先輩とスレを使用いたします】
【宜しくお願いしますー】

(夏休みだというのに、何故学校に来なければ行けないのか。
馨は、心底その必要性に悩んでいた。
毎日35度を超える日々の中、部活が終わった馨は、高校生の練習に混じることなく、登校日のHRが終わった後で屋上に来ていた。
まだ日差しはまぶしいが、ここは風があり、体感温度だけは涼しい。
そして、唯一といえるぐらい最適な、ベンチが一つ。
校舎の影になっており、日も当たらず、長く過ごすにはいい場所だった。
そこへごろんと寝転がり、上を見る馨。
快晴の夏空は、いつまでいっても青かった)

(やがて、心地よさも手伝い、馨はそのベンチで横になったまま、うとうとし始める)

【書き出しはほんのジャブってところで】
【今日は宜しくお願いしますー】
98藤堂 清香 ◆mBCag4G81c :2010/08/27(金) 23:15:56 ID:OeOlHX4N
(夏休み。本当なら涼しい所で惰眠を貪るのが常だが。
あまりの成績の残念さにより、仕方なく補習を受けた次第で。
補習をようやく終えた清香は、我がスイートスポット、いわゆる屋上にやって来た。
物影になっている所は比較的涼しく、寝るには最適の環境だ。
素早く影になっている所を見つけ、そこにそのままダイブするように横になる。
暫くすると、すぅ、すぅと小さい寝息を立て始める)


【ああ、よろしく。】
99前山 馨 ◆KAORUResv. :2010/08/27(金) 23:21:09 ID:+NIsDQmP
(数少ない物影に何かが落ちたような音がすると、眠気が吹き飛んでしまった。
びっくりした表情を浮かべると、きょろきょろと一度周囲を見渡す)

うん……?
……あぁ、人か……。
(そして、もう一度寝ようとしたところで)
人っ!?
いやいや、ダメっしょ……。
いやいや、こんなところで寝ていては。
(床にダイブした人を見て、ゆさゆさとその身体を揺さぶる)

おーい、おきてくださーい?
場所譲ってあげますから、せめてベンチで寝てくださいよ。
(ゆさゆさゆさゆさと揺さぶり続ける)
100藤堂 清香 ◆mBCag4G81c :2010/08/27(金) 23:28:13 ID:OeOlHX4N
(僅かな時間しか経っていないが、既に眠りは深いものに入っていて。
気持ち良さそうに息をつきながら、すやすや眠っている。
そうした至福の時間を味わっている所に、ゆさゆさと体を揺さぶられる。
暫く揺さぶられ続けた後、気怠そうにようやく目を覚まして)


…………なんだ…お前は。
…ふぁ、私は眠っていたんだ。邪魔をするな。
…ベンチだろうが、地面だろうが、寝てしまえばそんなに変わらない。
…という事で、おやすみ。
(せっかくの厚意を無下にして、再びすやすやと眠りに入ろうとする)
101前山 馨 ◆KAORUResv. :2010/08/27(金) 23:34:01 ID:+NIsDQmP
もしもーし?
あ、起きた。
(起きたことでそのまま言葉を続けようとしたが、その前に言葉を挿入されてしまい)
…………え?
(有無を言わさぬその様子に、一瞬鳩が豆鉄砲を食った顔をしてしまう。
思わず、絶句してしまった)

……お、おやすみなさい……。

って、違う違う、違うって!
だからここで寝たらマズイんだってば……!
ほらほら、制服が汚れる……。
(そう言って制服に眼をつけると、目の前の人物は高等生、つまり先輩だということが分かる。
こんな先輩が居るものなのか、と思いつつ、ゆさゆさと揺さぶる)

(そんなことをしているうちに、だんだんと屋上が曇ってくる。
何故か校舎の屋上を覆うようにだけ、黒い雲が発生し、だんだんと雲行きが怪しくなってくる)
102藤堂 清香 ◆mBCag4G81c :2010/08/27(金) 23:42:14 ID:OeOlHX4N
(再び眠りに入ろうとした所を起こされる。
そうすると、またか、というようなゲンナリした表情になる。
軽く目の前の少年を睨みつけて)

なにがまずいのか…?
何もまずくはないだろう。
制服が汚れるくらい、気にしてたら大きくなれない。
…そして、そんなに揺さぶっても、何か出るわけじゃない。
(制服で少年が中等部の生徒である事を判断する。
手を離させて、制服が汚れるのも気にせず再び横になろうとすると)

(空の色が変わり始める。
ところが、夕立かなー。じゃ何処で寝ようかな。
等と緊張感のない事ばかりを考えて)
103前山 馨 ◆KAORUResv. :2010/08/27(金) 23:48:37 ID:+NIsDQmP
いやいやいやいや。
寝る子は育つということでも、カツアゲでもしようという話でもないですから!
だーかーらー。
(こちらもこちらでげんなりしつつ、揺さぶり続ける。
一度手を離されても、しつこく揺さぶった)

ちょっ、雨!?
こりゃあマズイわ……。
避難しないと。
(雷雲が立ちこめてくると、馨はどこかへ移動しようとする。
が、その一歩先に盛大に雷が落ちた。
周囲が一瞬光に包まれ、そして爪先の少し先には焦げ跡がついていた)

『我は……雷神なり……』
(ドスの効いた低い声が、周囲に響き渡る。
それを聞いて、ちっと舌打ちした)
104藤堂 清香 ◆mBCag4G81c :2010/08/27(金) 23:56:33 ID:OeOlHX4N
…いや、そんな話をしてる暇があったらきみも寝た方がいい。
大きくなれるぞ。

(と、とぼけた事を言いながら何度揺さぶってくる手を更に突き放そうとする)

(雨の為か、移動しようとした少年に同調する。
何処か誰もいない所でゆっくりしよう。
そう思った矢先に雷鳴が轟いて)

(眩しさのあまりに目を閉じる。
暫くして薄く目を開くと、厄介なのが目に入ってきて)


ふぁっ…面倒くさいなぁ。
(相変わらず緊張感のない様子であくびを一つ)
105前山 馨 ◆KAORUResv. :2010/08/28(土) 00:05:20 ID:L6HFr/4P
……俺は平均身長より少し大きいんですー。
これ以上大きくなる余地はまだありますから、いいんですー。
(駄々っ子の喧嘩のような物言いをして、唇を尖らせてぶーたれる。
なんともまぁ情けなく、無様な大きい子供の姿であった)

面倒臭いじゃないですよ……。
ともかく、逃げないと……。
(そう言って、手を伸ばした先にも雷が。
一瞬身体に電流が走り、弱い電流が身体を駆け巡ると、びっくりして飛びのいてしまった)

くそ……。
(どうしても逃す気がない様に見えるその雷の道筋。
背後を振り向くと、雲に乗り、でんでん太鼓を持った鬼が、そこに居た)

『最近活躍する場がないから、ちょっと憂さ晴らしさせてもらおうか……』
(謎の言葉を呟きつつ、雷様は何度もドンドンと雷鳴を響かせ、屋上に雷を落としていく)


(一方で校舎の外では)
「あれ、なんか雷鳴ってる?」
「今流行りのゲリラ豪雨ってやつじゃねぇの?」

(他の生徒はあまり興味を持つ様子はなく、単に放置されているようだ)
106藤堂 清香 ◆mBCag4G81c :2010/08/28(土) 00:14:12 ID:Fxa1IocQ
そんなにぶーぶー言うな。
ひどく子供みたいに見えるぞ。
体はそれなりに大きいみたいだけど、中身はまだまだのようだな。
(ふふ、とからかうように小さく笑いながら無遠慮にズケズケと言い放って)


雷、か。うーん…やっぱり面倒くさい。
(そんなことを呟きながら、逃げようとした少年の先に雷が落ちるのを視界に捕らえて)

…この場から出してくれないようだな。
…あまりここでは戦いたくないな。
聖域(寝るための)である校舎が壊れてしまう。
だが、仕方ない。話の通じる相手でもなさそうだし。

(そこまでで、気怠そうにしていた先程までの雰囲気は消え失せて。
準備運動らしき行動を取りながら、徐々に集中を高めている)
107前山 馨 ◆KAORUResv. :2010/08/28(土) 00:25:39 ID:L6HFr/4P
(ぐさぐさと突き刺さる言葉に一々リアクションしつつ、それでも唇を尖らせている。
確かに身体は大きいが、まだまだ中身は出来ていないので、否定は出来なかった)
くそう……。


面倒とか言わないでくださいよ……。
そんなんだったら、1000年経ったあたりで、先輩は怠け者の名人として世に残りますよ?
まぁ本当にそうなうか知りませんけど。

……雷相手に戦えるんですか?
逃げるにも逃げられないし……。
(自分も出来れば戦いたくなかった。
実際、目の前に居る人物がどんな人物かわかっていない以上、自分の力を見せるわけにはいかない、と思ったからだ。
とりあえずは無理しないことにして、目の前に居る先輩が何をしでかすのか、見ようと様子見し始めた)

『ふん、何をするのか知らんが、我に勝てるはずがないわ!』
(雷神はでんでん太鼓を叩き始めると、雷雲の周囲に雷が光り始める。
ぱちぱちとプラズマを出し、周囲がだんだん明るくなり始めた)
108藤堂 清香 ◆mBCag4G81c :2010/08/28(土) 00:34:12 ID:Fxa1IocQ
まあ、なにがあったかは知らないがそんなに落ち込むな。
ストレスは体に良くないぞ。

怠け者の名人として、世の中に名を残すのも、悪くないと思う。
教科書にも載ったりしてな。


…知らない。けどほっとく訳にもいかないし。

私の攻撃が効くかどうかは神様だけが知っている。
…あいつは雷神、とか言ってたな。じゃあ、知っているのか…?

…ま、どうでもいいや。

(至極どうでもいい事を呟きつつ、雷神、正確には太鼓に向かって手をかざす。
すると、何事が小さく早口で呟いた後、その手から、ビーム状の光が太鼓に向かって放たれる)
109前山 馨 ◆KAORUResv. :2010/08/28(土) 00:43:14 ID:L6HFr/4P
……こんなんでストレス感じていたら、俺とっくに死んでますよ。
(ぶつぶつとぶーたれつつ、不満そうな顔をする)

それに、教科書に載ったところでそれは名誉でもなんでもないです。
俺ならお断りですね、死んでいても。


はぁ、放っておくわけには。
まぁそうでしょうけど……。
(そういっても、何をするのだろうか、と眺める。
普通の人間ならパニックに陥るところだが、それは眼の前の先輩の性格によるところだろうか。
それとも、異能者であるからだからだろうか。
パニックに陥っているようには見えなかった。
だからこそ、馨は静観に入る)

「ぬぅ!?」
(ビームを避けきれず、太鼓は光を受けて皮が破ける。
やがて、太鼓の音は静まっていくと、雷がだんだん大人しくなっていった)
「なんだと!?」
(まさか太鼓が破れるとは思っていなかったらしく、雷神は驚愕の表情を浮かべる)
110藤堂 清香 ◆mBCag4G81c :2010/08/28(土) 00:52:35 ID:Fxa1IocQ
…ストレスを感じている顔にしか見えないが?
まぁ、いいか。

そうなのか?
まぁ私も実の所、名声とかそういうのはどうでもいいな。
皆が笑って寝られればそれでいい。


…さっき、憂さ晴らし、とかいったな。
実はちょうど私も、君達に至福の睡眠タイムを邪魔されて憂さ晴らしをしたいと思っていた所だった。
(二人?を交互にジト目で見る。
目の前の雷神、とやらにも全く恐れは抱いておらず。
むしろ、何故か上から目線で話し掛けていた)

…やはり、それで雷を起こしていたのか。
実に分かりやすくて、助かった。
111前山 馨 ◆KAORUResv. :2010/08/28(土) 00:59:39 ID:L6HFr/4P
(先輩の言葉にやれやれと首を振りつつ、先輩の様子を眺めてみる。
一見冷静のように思えていたが、その視線を受けると……)
あ、怒ってる。
(一見しただけですぐわかった。
初めて見る目ではあるが、やや殺気の入った目。
それこそ、怒りが入っていた眼であった)

ほむ……。
(雷神の太鼓に目をつけるとは。
しかも、誰とも知れない自分を目の前にしてその能力を遺憾なく見せつけるとは。
賢いのか、それとも面倒なのか、それとも頭が回っていないのか。
多分、それぞれが入り混じっているのだろうなぁ、と複雑な考えを巡らせる)

「ふん、これがなくとも出すことは出来るわ!」
(雷神が声を上げると、両手を球体の形に整える。
すると、その手を中心にして雷を発生させ、バチバチと光・音を派手にまき散らす)
112藤堂 清香 ◆mBCag4G81c :2010/08/28(土) 01:08:24 ID:Fxa1IocQ
(怒っている。との言葉に肩を竦めて。
そして、一つため息をつきながら)
…怒ってなんかないよ。
こんなのは怒っているの内に入らない。
ちょっとした憂さ晴らし。


……どうした。
(何か自分の能力を見てふむふむと考え事をしている様子の少年に声を掛ける)


あっ、そう。
(全く興味がなさそうに短く答えると、再び短めの言葉を口にし、手から魔術を放つ。
さらに一発だけにとどまらず、足を振り上げるとそこからも同じように閃光が走って)

さっきは、太鼓だけにしといたんだけどな。
(二つの閃光が雷神に襲いかかった)
113前山 馨 ◆KAORUResv. :2010/08/28(土) 01:10:44 ID:L6HFr/4P
【そろそろ眠気がやばいです】
【今日はこの辺で凍結していただけないでしょうか?】

【それと、解凍の日なんですが、明日とかって空いてますか?】
114藤堂 清香 ◆mBCag4G81c :2010/08/28(土) 01:19:23 ID:Fxa1IocQ
【分かった】
【凍結でいいよ】
【明日も夜なら大丈夫だぞ。何時からがいい?】
115前山 馨 ◆KAORUResv. :2010/08/28(土) 01:21:21 ID:L6HFr/4P
【ではでは、凍結でお願いします】
【夜と言わず、昼でもいいっすよー】
【明日は時間があるので、何時でもおっけーです】
116藤堂 清香 ◆mBCag4G81c :2010/08/28(土) 01:25:24 ID:Fxa1IocQ
【私の方は22時からなら大丈夫そうなんだがそれでいいか?】
117前山 馨 ◆KAORUResv. :2010/08/28(土) 01:26:29 ID:L6HFr/4P
【では22時からということにしましょう】
【また避難所待ち合わせで、場所に関してはその時次第、ということで】
【今日はありがとうございましたー】

【お先に、おやすみなさい】
118藤堂 清香 ◆mBCag4G81c :2010/08/28(土) 01:28:28 ID:Fxa1IocQ
【じゃあ明日の22時に】
【私の方こそありがとう。それじゃおやすみ。】
119名無しさん@ピンキー:2010/08/28(土) 08:43:08 ID:N1Id9GK5
本日も真夏日
120水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7mo :2010/08/28(土) 21:21:28 ID:piVNjMag
【媛先輩とのロールに場所をお借りします】
【のんびりお待ちしていますので、ごゆっくりどうぞ】
121媛名 葵 ◆YJKujNK4t6 :2010/08/28(土) 21:30:03 ID:OQvKBVcc
(危ないところは、好きじゃない)
(下駄をはいた足をぶらぶらさせながら、彼の言葉を聞く。少しだけ思うところがあった。
 ――そして、相手は自分が『自分』だと知らないで話している。その話を聞いてしまっている多少なりの罪悪感)
…………楽しい、こと?
(待ってみようか、という言葉がどこか楽しげに少女の耳には届いたらしく、
 小首をかしげながら、少しだけ不思議そうに変わらない黒の瞳で恭弥を見つめていた)
――――。
(そして、守ると約束してもらえれば僅かに微笑む。相変わらずだ、というように)


うん。わかった。
(勝手に喋るから、という言葉に足をぶらぶらさせながら聞く)
(じっとみていては話しづらかろうと、顔は恭弥ではなく前の方にむける。
 やはり自分が聞いてはいけない話を聞いてしまっているような罪悪感も、ちくちくと自分を苛む)
…………。
(が、――彼から続いた言葉に、思わず頭を陶器でガンッと殴られたような気分になった。
 黙っていれば言ってくれる、とまで言うつもりはないけれど、
 やはり相手からこう直接話を聞くのは新鮮で。減らず口だとか難ありだというのは自分でも
 自覚していたのだけれど、常識は人並みにはあるつもりなんだけどな、とかそんなことを考える)

(――でも、表面上は柔らかいのに奥に入ろうとするとガンと拒否されるというのは貴方の方でしょう)

(そんなことを考えながら、やはり貴重な言葉に耳を傾けていたのだけれど、
 しばらくすると、少女は肩甲骨までに伸びる髪を指で弄り始める。少し居心地悪そうに)
おにいちゃんは、その人のことよく知ってるんだね。
……わたし、よく分からないけど、おにいちゃんはどうおもうの?
わたしも、おにいちゃん大事だよ。わたしもね、カゾクはおにいちゃんだけだから、大事。
シンセキのお姉さんも大事だけどね。お兄ちゃんの……カゾク以外にだいじなものって、なに?


【お待たせいたしました。今夜も宜しくお願い致しますっ(一礼)】
122水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7mo :2010/08/28(土) 21:47:52 ID:piVNjMag
(足をぶらぶらさせる仕草に可愛いなぁ、と思いつつ、
 何か気を悪くするようなことを言っただろうか?微妙に変化した少女の態度に?と首をかしげて)
よく知ってるっていうか、まあ、お仕事も一緒にしたからね。
何かに真剣に打ち込んでるときは、その人の本当の顔がよく分かるだろう?
僕はそんな風に思う。

(続く言葉にはこちらも顎に指を当てて考えこんで)
そうか、お兄ちゃんしか家族がいないんだ…
(ますますそっくりだ、なんて名前も知らない少女に感情移入してしまって、
 子ども相手とは言え、誤魔化すような言葉も口にしたくなくて、
 僕にとって大事なもの…なんだろう?と自分に問いかけてみて)

お兄さんはね、ちょっと変わって普通の人と違う所があるから、
学校や家で、色々うまくいかなくて、仲間はずれにされたことがあってね。
でも、ここに来て、ちょっと、じゃない、かなり変わってる僕を、それでも受け入れてくれる、
たくさんの素敵な友達や、大事な人が出来たんだ。

『きっといずれ、夜を歩く貴方は、貴方と同じような方に会うでしょう。
 異能者と、私はそう呼んでいます。 そうしたらまた、貴方も色々考えることがありましょう。
 結論なんて、急がなくていいと思います――貴方が覚悟を持って、夜を歩くのであれば』

(かつてまさにこの場所で自分に掛けてもらった言葉を口にして)
僕にも、お父さんもお母さんも、そしてきょうだいも、一人もいない。
僕をちゃんと見ててくれる叔父さんと叔母さんはいるんだけど、ね。
だから、仲良くしてばかりじゃなくて、時々は喧嘩もしちゃうけど、
僕は僕を、受け入れてくれた人たちみんなが、なるべく辛い思いをしないように、
なんとか出来たらなって思ってる。
(すこし照れくさくて、部に参加するのをやめてから伸ばし始めた髪、
 くせっ毛で襟足ぐらいまでの長さまで波をうって流れる髪をくしゃ、っと掻いて)

(照れ隠しかごまかそうとするためか、まだ言葉を続けて)
これは僕の独り言、みたいなものだから分からなくていいんだけど――
一つ僕は、君にそっくりなその先輩に対して疑ってることがある。
(どう言ったらいいか、言葉をまとめようと口をつぐんで、じっとあさってのほうを見つめて)

【こちらこそ、よろしくお願いいたします】
123あおい ◆YJKujNK4t6 :2010/08/28(土) 21:59:23 ID:OQvKBVcc
(―――異能者ゆえの、苦悩、か)
(自身はこれまで、最初から『日常』でなくて『夜』に身をおいていた。だから、自身は『異質』ではなかった。
 『異質』が通常な世界だったから、自分が身に付けた敵を倒す技も何もかもそれが「通常」だったからだ)
(だからこそ、だろうか。異形と重ねて異能を狩り続けていて、感じたことがあった。
 異能の戦闘的強さには憧れるけれど、異能者のもつ苦悩を考えると――安易に羨ましいとはいえない、と)

かわってるの、わるいことじゃないのにね。
でも、みんなこわいから、じぶんと違うのがこわいからなかまはずれにしちゃうんだね。
(そんなことを言いながら――、続いた彼の「聞き覚えのある台詞」を耳にして、少し驚いたような表情を見せる。
 だが、それには言葉を返さない。というよりも、何を言っていいか分からなかった。ボロがでそうで)

………けんかもするのが、カゾクだもの。シンセキのおねえちゃん、言ってた。
えっと、だからおにいちゃんは、じぶんをウケイレしてくれたひとに、おんがえししたいの?
よなよなみんなをまもる、ひーろー、みたいなの?
(そういえば、短くしていたのに彼の髪は結構伸びていて。
 どうして、気づかなかったのだろうと、そんな思いがぐるぐると心の中をまわってゆく。ぐるぐる、と)
(だが、彼女をもっとドキッとさせたのはあさっての方を見つけて、何か考えこんでいるような彼のことば)

うたがってる、こと?
うたがうっていうのは、えっと……へんにおもうって、こと?あってる?
124水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7mo :2010/08/28(土) 22:20:57 ID:piVNjMag
かわってるのは、わるいことじゃない、か…
(安易に否定も肯定も出来ない、微妙な問いかけではある。
 少女の言葉にまた、悩むような仕草を見せて)
そう…だね、変わってる僕だから出来ることもきっと、たくさんあったはずなのに、ね…

叔父さんは僕のこと、変わってても受け入れようとしてくれたけど、
叔母さんはどうしても僕を、なんていうんだろ、肌に合わないっていうか、
薄気味わるいの気持ちのほうが先にたっちゃうような人だった。
それを隠せなくて不審で不安で、バケモノでも見るような戸惑った目で僕を時々見てて、ね。
でも――(浴衣の袂をきゅっと握って)

君と同じぐらいの歳のころ、僕がボクシングを始めて、
ある日起きると枕元に始めての僕のグローブとシューズが置いてあった。
てっきり叔父さんからだ、と思ってあけてみたら、叔母さんからのメッセージがついてて、ね。
「危ないマネは心配だけど、一生懸命な恭弥にプレゼントします」って。
この浴衣も、おばさんが見立てて僕に送ってくれたもの、なんだ。

だから僕は、僕を受け入れてくれる人も、苦手に思って僕を避ける人も、守ってあげたいと思う。
ヒーローなんかじゃないよ。ヒーローだったらきっと、もっと格好良く、
もっと何の悩みもなく、もっと力強く、何でも出来るはずだから。

それに言っただろう?怖くて悪いお兄さんだって。
(どうかな、と思ったけど、これを見て逃げるようならそれはそれで構わない。
 そんな風に考えつつ、銃身を握って巾着から中を取り出す)
お兄さん、実はひとごろしで、ひとでなしだから、ひーろーなんかじゃないんだ。
がっかりさせたら、ごめんね。
(その時の痛みはいつまでも血をすぐに迸しらせる真新しい傷で、目になんとも言えない色を浮かべながら、
 薄い茶色の目で漆黒の瞳を見つめる。こんなところまでこの子、そっくりなんだ…)

そう、へんにおもうこと、であってるよ。
君も僕も、誰にでもそういうところはあるんだろうけど…
その人に会った人のいろんな話を聞いてるとね、なんだかちょっとおかしいな?って思ってね。
相手に期待されるように振舞う、なんて誰にでもあることなんだろうけど、度が過ぎてやしないか、と僕は思う。

その人の属性として、相手の望む姿そのままを受け入れる、っていうのか、
相手の希望を写す鏡になって、いつのまにかそれが自分自身になってしまうっていうか…
それだけでもないんだけど、そういう傾向があまりにも突出しすぎてるんじゃ?って違和感がすこしあって、ね。
ごめんね、お兄さんもなんだかうまく言えないや。
(最後は支離滅裂、噛み砕いていうことも出来ず、忘れていいから、と、
 西部劇さながらに、マガジンを抜き銃弾も装填してない中をくるり、くるりと指でまわしてはグリップを手に受け止めて見せて)
125あおい ◆YJKujNK4t6 :2010/08/28(土) 22:41:28 ID:OQvKBVcc
……兄さまが言ってた。
ヒーローは、悩まないとヒーローなんかじゃないんだって、言ってたよ?
むずかしいから、わたし、よくわからないけど。

ヒーローはね、まもりたいひとのこと、まもれるひとのことなんだよ。
なんでもできるのは、ひーろーでもなんでもなくて、かみさまなんだよ。兄さまがいってた。
だから、おにいちゃんもヒーローになりたければ、なれるんだよ? なりたくなかったらそうじゃないけど。
(小首をかしげてそんなことを言っていたが、次に彼が取り出したものをみてぎょっとした表情をみせる。
 内心としては「子供にそんなよろしくないものを見せるのかこの人は」という驚きだったのだが)
……わたし、それしってるよ。おもちゃのけん銃。うてる?
(興味深そうに銃をみるふりをする)
………ひとごろしで、ひとでなしだったら、ヒーローじゃないの?
じゃあ、テレビでやってるヒーローは、ヒーローじゃないの?だってひとじゃないし、ひとごろしだから。
(黒色の瞳で銃と、茶色がかったその瞳を見返しながら首を傾げた)


―――――。
(しかし、続いた言葉に、それから次は何も言えなくなってしまった)
(何ともいえず、目を伏せる。――相手の望む姿をそのまま、受け入れる、相手の希望を映す鏡?
 その言葉をすべてまるっと飲み込むつもりは、もちろんないのだけれど、ただひとつだけ
 同意できることがある。自分は、「自分」というものが正直――よく、分からない、ということだ)
(だけれど、それは普通なんだと思っていた。「自分」を見つけている人間の方が、稀なのだと思っていた)
………みんな、そうじゃないの?
みんなが、みんな、―――じぶんをちゃんと、もててるの、かな?
相手がのぞむ姿いがいの、じぶんってなあに。……ねえ、お兄ちゃんって「じぶん」がなにか、わかる?
まわりのものぜんぶなくなったら、そのときのじぶんがどうなるの、かな。

(こどもらしからぬ言葉だった。座った膝のうえでぎゅぅと強く手をにぎる)
126水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7mo :2010/08/28(土) 23:07:19 ID:piVNjMag
守りたいひとを守れる人のことがヒーローなんだったら、僕は本当に失格だね。
大事にしなくちゃいけない人をこうやって
(正面、虚空に両腕保持した銃で狙いをつける。かちん、とトリガーを引いてハンマーが落ちて、弾は出ない)
神様にも、ヒーローにもなれない。僕は…なんなんだろうね。

ひとじゃない、違った能力があることが大事なんじゃないよ。
ひとを殺してしまった時にもう、普通の人との間に、人とそうでないもの、
その一線をお兄さんは越えてしまったんだもの。
(もう、少女が聞いているかどうかもよく確かめずに力なく銃を下ろし、
 またぎゅっと胸元のブローチを布地越しに握り締めて)


いろんな相手に返してもらえる自分が、自分なんだっていう人もいる。
その人に優しくすれば、相手も優しい気持ちを返してくれる。
別のひとに意地悪すれば、相手も意地悪くする。
ちょっと難しいけど、関係性の間にしか「自分」なんていない、なんて言ってる偉い学者の先生もいるよ。

(つい相手の言葉につられて、もう噛み砕いて説明しようとする努力もせずに)
でもね…その人は、自分もつらい時に、僕のことを気遣って慰めてくれた。
本当はちゃんとありがとう、って言いたかったけど、そのとき僕はこわーい別のお姉さんと、
そのお姉さんのグループとだけ仲良くするように言い聞かせなさい、って約束してたからね。
(朱羽との言葉に縛られていた行動を、今では悔いていた。どうしてあの時――)

他にもね、誰に命令されたからじゃなくて、ほんの一瞬だけ、
普段は冗談をいったり、誤魔化してばっかりのその人が本当の気持ちで、言葉で接してくれることがあった。
それは、とっても辛いことの記憶も同時に本人に跳ね返ってきたりする時だったりもするんだけど…

僕は、その人のお兄さんとも、ちょっとだけ話したことがある。
お兄さんはね、その人が好きな人や、大事な友達とたくさん一緒にいて、いろいろ分からくなって迷って、
それは知っててみてるけど、手を貸したり頭ごなしに命令したりはしないって。
『コイツが決めることだ』『それを選んだのはコイツだ』って言ってたよ。

まわりのものがなくなったら、自分なんて意味がないよ。
まわりの人、みんながいてくれるから、僕がいる。そういうことなんじゃないかな。
分かりにくいことばかり言ってごめんね?

分からなかったら今すぐ答えを出さなくてもいいんじゃないか、って思うんだ。
大事なひとを大事にしながら、相手を思って見つめて応えながら、
その中から自分はどうしたいのか、どうしたらいいか、探していけばいいと、思う。
みんなそうやって、どうしたいかを探してる途中、なんじゃないかな。
君にはまだきっと、たくさん悩んで考える時間があるから、大丈夫だよ。

(相手の質問に答えるつもりが、結局めぐりめぐって自分語りになってしまった。
 そんなことを考えつつも、なんとか自分なりの返答を口にしていって)
127あおい ◆YJKujNK4t6 :2010/08/28(土) 23:27:40 ID:OQvKBVcc
(――やっぱり、大事、だったのか)
(連れていかなければ良かったのだろうか。身内だけであの事件を終わらせてしまえば良かっただろうか。
 そうして彼に自分が憎まれるのと、彼が今こうしているのといったいどっちが良かったのだろうか?)
…………。
(人殺しを、させてはいけなかったのだろうか)
(分からない――自分はただひたすらに、殺してきただけだ。昔から狩って、殺して、殺して、狩って、欺いて、不意討って、殺しただけ。
 それが正しいとは思わないけれど、間違いだとは思わない。だって、猟狗はただ狩るために存在するイキモノだ)

――――わかんない。
(彼がいっている、言葉の意味も分からない)
(「こわいーい別のお姉さん」が誰なのかとか、「その人のお兄さん」が誰なのかとか。
 分かりすぎて、分かりたくなかった。彼女なら彼ならそういうと分かっているし、だからといってショックだったわけじゃないけれど。
 ――否、ショックだったのかもしれない。自分の知らないうちに、恭弥が≪深凪≫に関わってしまっていることが)

むずかしい、わからない。
こたえをさがすのがこわかったら、ずっとさきのばしにしちゃうからみつからないよ。
お兄ちゃんのいってること、私にはむずかしくて、わかんないよ。
(でも、少しだけ彼が思っていることとか、そういうことは色々と分かった気がした)
(それだけでも収穫だった。きっと彼は、「自分」に対しては話してくれなかっただろうから。)

……わたしはなんにもわかんないよ、おにいちゃん。
(膝を抱き寄せて、ベンチの上で体操座りするようにその膝に口元をうずめては、ぽつりと呟いて)
(しばらくすると顔をあげた。じーっと銃を見つめてから)
それ、本当にほんとうにほんものなの?
だったら、かして。うってみたい、ほんもの、うってみたい!
(――思い出したようにフリをはじめる)
128水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7mo :2010/08/28(土) 23:51:29 ID:piVNjMag
わからなくても…(手を伸ばす少女からふい、と銃を遠ざける)
これは僕が握って離しちゃいけないものだからね。
罪でもあり、大事な武器でもある。
これで道を切り開いてみろって貸してくれた人のためにも、本物だからこそ、貸してはあげられないんだ、ごめんね?
代わりに、そうだ…(ごそごそと巾着を探っていると)

(空気を震わせてどーん、と大きな音がする。
 港のほうに大きな花火が立て続けに上がり、ちょうど高台の開けた場所にあるこのベンチからはよく見えて――
 穏やかな目で花火に見入る。色とりどりに、形も様々に、花火は夜空を彩って――)

こんな風に、たまには楽しいことも、いいこともあるだろう?
答えを探すの、僕も怖くて仕方ない時もあるよ。考えないほうがいっそ、楽になってしまうから。
でも、それじゃダメなのかなって、最近すこしずつ、思う様になってきたんだ。
僕より小さい女の子に、励まされてね。
ひとごろしはいいことだとは思わないけど、僕のことを、今までの僕をそれで否定したりはしないって。
(花火を見つめながら、合間合間にとつとつと語って)

銃は触らせてあげられないけど、代わりにこれを。手を開いて。
(夜店の景品で引き当てたものの、どうしていいか分からずにいた。
 ちょうどよさそうだ、と鮮やかに赤いシュシュをそっと、ちいさな手のひらに渡して)

その人にもう一つ、身なりやファッションなんかに気を配ってみてもいいんじゃないかなって思うところがあってね。
君にはすこし早いかもだけど、その人の代わりに、こんな可愛らしいのが似合うような、
そういう気持ちも忘れないように、君がこれを、いつか似合うようになったら使ってくれるかな?
僕からのプレゼント、だ。

今はまだ分からなくても、焦らないように。
分からないからって目も耳もふさいで自分に逃げ込まないように。

僕は、そうする。苦しいけど…約束するよ。
君もいつか、その飾りが似合うようになったら僕に見せてほしい。
約束してくれないかな?
(一際大きな尺玉が夜空に弾けて――真剣な横顔を照らして)
129あおい ◆YJKujNK4t6 :2010/08/29(日) 00:10:56 ID:fyrZlW69
(空で、炎が弾ける)
(空一面を明るく照らし、そしてその美しい様を一瞬だけ夜の空に咲かせる。
 ひとつひとつが一度だけ、何度も何度も交互に空に咲き誇る――心臓のあたりに、どーんという音を与えながら)

(遠くにそれが僅かに見えることはあった)
(すごい音だ、と思ったこともあった。それはどんな風に空を輝かせているのかと
 不思議に思うこともあった。――それでも、見ることは一度もなかった。夜はそんな暇はなかったから)
…………すごく、綺麗。
(唇から、無意識に言葉が零れる)
(初めてみた夜の花は、今までみた何よりも彼女の目には新鮮に、そして美しくうつった。
 色とりどりの火花が空を染め、そしてまるで自分に落ちてくるのではないかというように散った花弁が落ち消えてゆく)
――――?
(そして、彼の言葉につられるように、そして半分反射的に開いた手の上に鮮やかな赤のシュシュが乗せられる)
(もちろん、彼女とて使い方は知っている。しかしながら使ったことは無い。
 彼女にとって、髪をとめるなら髪ゴムの方が有効であり、コームの方が楽であり、櫛の方が手慣れているからだ)

そのひとに、あげたらいいのに。
わたし、……もらってもつかうかわからないよ?だって、おにいちゃんのおうちしらないから。
もう、あえるかわからない。
………わからないよ。
(夜空に弾けた火花に照らされた顔は、真剣そのものだった)
(だから、本当は断って返そうとしていたシュシュを手にもったままぎゅっと握りしめてしまう。
 返そうと思っているのに、手は動かない。ただ、その横顔に自分の瞳が釘付けになっているのが分かった)

130水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7mo :2010/08/29(日) 00:22:32 ID:mxQzUOHu
わかるよ、きっと。
その人も君もきっと、悪いことばかりじゃなくていいこともたくさんあって、
(じっと花火を見つめたまま、目を細めて)
分からないからって逃げない、その気持ちを忘れないでいてくれれば、僕が覚えてるから。
(なんとなく、ちょこんと隣に座り込んだ頭に手を伸ばして、そっと手を置いて撫でて)

君が素敵な人になるのは、よく似たその人を僕は知ってるから。
それは保障する。怖がる気持ちを怖がる、んじゃなくて――
君も僕も、大事なことを忘れないでいれば、いつかきっとまた会える。
その日まで、とっておいてくれればいい。
貰ってくれるかな?

(辛いしきついし逃げ出したいし、自分を嫌いになってどん底まで堕ちてしまえばいい、とも思った。
 でも、今日話しているうちに、ほんの少しだけど、それだけじゃダメだとも思えるようになってきて――
 むしろ少女との約束に自分がすがるように、ほんの少しの懸念とためらい、
 揺れながらの決意を目に浮かべて、何故か真剣な目をしている少女の瞳を覗きこんで――
 連発の仕掛け花火が相手の瞳に映りこむのも、じっと見入っていて)
131あおい ◆YJKujNK4t6 :2010/08/29(日) 00:33:58 ID:fyrZlW69
……会えない。

お兄ちゃんは、「私」には絶対にもう、会えない。
(瞳をそらしてしまいたくなるのをどうにか堪えながら、じっと相手の瞳を見つめ返す)
(まるで彼の中の意思をさぐるように。
 自分の瞳に彼をうつして、自分が鏡であろうとするかのように――漆黒の瞳で見つめているだけ)

それでも、いい?
それでもいいなら、約束してあげる。
………それでも、お兄ちゃんが私に会うっていうなら、約束する。

お兄ちゃんが忘れないっていうのなら、私もあなたにその約束をする。
不可能。それでも、おにいちゃんは私と約束する?

不可能が前提であっても、お兄ちゃんは―――、私にその約束をするの?

(首をわずかに傾げる。シュシュを突き返すことは無い)
(少女はまるで言葉遊びのような言葉。ある意味で子供らしい支離滅裂かもしれない、意味の通りにくい言葉を繋げる)

お兄ちゃんがそれでも約束するなら、私も約束する。その日までとっておく、って。
132水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7mo :2010/08/29(日) 00:42:52 ID:mxQzUOHu
(絶対に会えない、と約束する、のつながりがよく分からない。
 それでも少女の真剣な様子にからかっているような気配は微塵もない。
 だからもう一度、じっくりと相手の言葉を頭の中で繰り返し、吟味すると、
 真剣に、でもすこし穏やかな目で、しっかりと決意を込めて目を逸らさずに)

会えなくても、会いにいくよ。
いつかきっと、君を見つけるから。
約束する。
――僕は諦めが悪いし、しつこい性格だから、絶対に忘れない。
(約束だよ、ともう一度少女の頭をそっと撫でて―― )

(遠く、まもなくフィナーレです、とのアナウンスが聞こえてくる。
 どうやら前の花火の煙が流されるのを待っているようで――
 そこで、「イヤな匂い」に気づいた)

君はここで、一番最後に一番賑やかに上がる花火を見ててくれるかな?
終わったら、迎えに来てくれるお姉さんのところに行くこと。いいね?

【そろそろ締めに向かおうと思いますが、先輩のほうは遣り残したことなどありますか?】
133あおい ◆YJKujNK4t6 :2010/08/29(日) 00:47:58 ID:fyrZlW69
【申し訳ありません。あと少しだと思うのですけれど、睡魔さんが私に猛襲をしかけて、きて】

【私の方はとってもご馳走様なので、お腹いっぱいです】
【いっぱい楽しませていただいて――あと、いち二往復で〆られるもの、と思います】

【それで、もしよろしければ凍結か……、あとちょっとなので置きレスをお願いできませんでしょうか?】
【続ける場合は何かあれば別要素を盛り込んでもよし、あと少しをやりきっていただくもよし。
 置きレスでしたら明日は夕方から暇ですので、朝と夕には置いておくことができると思います】

【いつもとまた違ったシチュエーションで、とっても楽しかったです。
 水鏡さんの方にも少しは楽しんでもらえていたら嬉しいのですけれど、ともかくめいっぱいの感謝を】
134水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7mo :2010/08/29(日) 00:51:40 ID:mxQzUOHu
>>133
【分かりました。僕もあと一、二往復だと思うので、先輩の朝の置きを見て、
 別要素を盛り込むかどうかは考えることにします。
 先輩の方の縛りがきつくて、しかもこっち語りばかりのロールにつきあわせてしまってごめんなさい&大感謝です】

【存分にやりたい放題させてもらいましたので楽しいなんてもんじゃなかったです。
 本日はお付き合い、ありがとうございました。おやすみなさい】

【これにてスレッドをお返しいたします】
135名無しさん@ピンキー:2010/08/29(日) 10:31:03 ID:W62PWIdH
本日も真夏日
136名無しさん@ピンキー:2010/08/29(日) 10:31:51 ID:s9plKqkl
もう秋だよ
137河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/08/30(月) 21:31:56 ID:D34Criwu
【お借りします】
138高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/08/30(月) 21:33:55 ID:XOAdznEV
【河野先輩とのロールにお借りします】

>>92
七瀬さん、気持ち良くなってくれてるんですね…よかったです。
初めての人って、感じにくいって聞いてましたから…ちょっと自信なかったんですけど。
これなら、もう少し激しくしちゃっても大丈夫そうですけど、痛かったら言ってくださいね?
(片手で先輩のショーツをずらせば、自分の指を咥え込む秘裂が目に入って思わず唾を飲み込む)
(潤み、解れ始めた膣内に挿入する指をもう一本増やし、二本の指で掻き混ぜ始める)
(膣内を擦り、掻き回す動きを激しくすれば、響く水音もより激しくなっていって)

大丈夫ですよ、七瀬さん…謝らないでください。初めての時は、誰だって余裕ないですから。
(自分も昔はそうだった、と言う風に諭しながら、先輩の言葉を聞いて)
…じゃ、じゃあ、脱ぎますね?……その、僕のはちょっと大きいらしいですけど…引かないでくださいね?
(言って、膨らんだ股間を隠す下着を脱ぎ棄てれば…確かに、平均より少し大きめの肉棒が飛び出す)
(もっとも、実物を見たことがないであろう先輩にはそれが男の大きさだと思うかもしれないが)
七瀬さんの、触りたいように触ってください…痛かったりしたら、ちゃんと言いますから。
(知っていると先輩は言うが、握って扱くだけだろうと…ある意味、油断しているが果たして…)

【そういう訳で先輩、改めてこんばんは】
【今夜もよろしくお願いしますね】
139河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/08/30(月) 22:04:58 ID:D34Criwu
>>138
…っ、あぁ…ん、んんっ……!
は…初めてなのに、こんなにして……わたし、っ…だめ、だね…っ…。
痛くなんてない…っ、でも…でもっ……!
(膣内がぐっと圧されたかと思うと、指が二本に増えていて…初めてのくせに、
この指を、ナカを擦られるのを気持ち良く感じてしまう自分を戒めるように、下唇をきゅっと噛む)
(声を押し殺せば、自分のそこから漏れる水音がよく聞こえて)
(耳を塞ぐわけにもいかず、かわりに目を瞑って)

う、うん…!
大丈夫、引いたりなんてしないから…!
(念を押すように確認する高木くんに頷いて、彼が下着を脱いでいく様子を緊張の面持ちで見つめる)
(下着が取り去られると、興奮してくれていることが一目で分かるような、大きくなったものが飛び出して)
………………!!
(思わず声を出してしまいそうになり、慌てて飲み込む)
(引いてはいない。引いてはいないけど…)
(それは想像していたよりももっと、本当に大きかったし、なんというか…とても、リアル…だったから)
じゃ、じゃあ…する、ね…?
優しくするつもりだけど、痛かったりしたらすぐに言ってね?絶対だよ?
(緊張を悟られないようにやや先輩ぶった口調で告げると)
(指先を伸ばして、丸みを帯びた先端に触れて…)
(そのまま形を確かめるように下へとおりていき、きゅっ…それを握ると、ゆっくりと扱いて)
(きちんと快感を送れているかどうかが心配で、高木くんの顔色を伺いつつ)
(技術的には足りないだろうけど、愛情だけはたくさん込めて…優しく手を動かし続ける)

(暫くそうした後、そっと手を離すと)
………これだけじゃ……あんまり気持ちよくないよね…?
は…初めてなのに、こんなやり方知ってるなんて…軽蔑、する…?
(目を伏せて、心配そうに尋ねる)
(それでも、もっと良くなって欲しい、自分のできること全部で気持ちよくなって欲しいって思ったから)
んっ……
(身体を屈めて、許可も取らずに――高木くんのものに口付ける)
(そのまま小さく口を開くと、ゆっくりと先端を口内へ入れていき)

【あ…そう言えば動揺して、こんばんはの挨拶もしてなかった…】
【あらためましてこんばんは、高木くん】
【今日はこんな形になっちゃったけど(わ、私のせいで…)最後までよろしくお願いします】
【少し時間をかけてレスを作ってみたつもりなんだけど…もう落ち着いてるかな?】
【その分長くなっちゃったので、不要な部分は切ってもらって大丈夫です】
140高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/08/30(月) 22:21:37 ID:XOAdznEV
>>139
ダメなんかじゃないですっ、すごくうれしいですよっ…!
だって、僕の指と…その、僕の気持ちを受け取ってくれているから、こうなってるんですよね…?
(何かを我慢するように、声を出すことを堪える先輩にいじらしさを感じながら)
……七瀬さん、声聞かせてほしいです。だって、七瀬さんの声、可愛いですからっ…。
(先輩にとってはからかわられていると思うかもしれないが、本心からの言葉で)

(驚きの声こそ出されなかったが、その表情は驚愕のもので)
(内心で「やっぱり引いてるかな…」などと思っていたが、先輩の言葉に首肯で返して)
んっ、くっ……痛くはないですけど、その…くすぐったい、ですっ……はぁっ…。
(亀頭の膨らみを指先で撫でられ、そのまま竿を握られれば思わず快感の声を漏らす)
(優しく扱いてくれる先輩の愛情を手の動きから感じながら、その奉仕に少しずつ荒い息を吐き始める)

(手での奉仕が唐突に止まると、先輩の不安げな呟きに慌てた様子で)
そ、そんなことないですっ…七瀬さんの優しさが伝わってきて…ぴくぴく震えちゃいましたよ?
(思わず生々しく反応した感想を伝えるが、続いた先輩の言葉にまさか…と思った瞬間に)
な、七瀬、さんっ…そこまで、してくれるんですかっ…け、軽蔑なんて絶対しないですっ!
(肉棒の先端に口づけられれば思わず驚きの声を挙げ、そのまま口内の温かさが感じられれば)
……無理、しないでくださいね?七瀬さんに無理はして欲しくないですからっ…。

【お気遣いありがとうございます、先輩っ。もうすっかり大丈夫ですから】
【先輩からのレスを切るなんて、なかなかできなくて…遅くなっちゃってごめんなさいっ】
141河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/08/30(月) 22:42:58 ID:D34Criwu
>>140
ち、ぅ……
(音を立てて口付けて、そのまま咥内へ)
(先端をすっぽり咥えたところで、ちろ…舌先で窪んでいる部分をおそるおそるといった舌使いで舐めてみる)
ん、ちゅ…っ、んんっ……
(軽蔑なんてしないと言ってもらえたことに安心して、咥えたまま高木くんを見上げると、目だけでありがとうを伝えて)
……ふっ……んくっ……んっんっ…………
(自分が愛撫したことによって更に大きさを増したような気がするそれを、もっと深く、飲み込む)
(口の中にじんわりと高木くんの体液が滲んだのを感じると、ますます嬉しくなって)
ん、ふぁ…っ、ちゅ、っ……く、んんっ……
(口の周りを自らの唾液で汚しながら、熱のこもった口淫を続ける)
(高木くんのものを舐めながら、だんだんとピンク色になっていく頭で、彼が言ってくれたことを思い出し)
(自分の声を可愛い声だと言ってくれたことも、下手な手の動きを気持ちいいと言ってくれたことも、全てが幸せで)
(普段はあまり口にすることのない高木くんへの想いをぶつけるように、だんだんと激しくなっていく)

【や、高木くんはいつもレス早いよ…!】
【こちらこそ、こういうのあまり慣れてなくて…遅くなっちゃってごめんなさい】
【今日も12時頃が目安で大丈夫かな?】
142高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/08/30(月) 22:52:51 ID:XOAdznEV
>>141
くっ、あっ……な、七瀬さんっ……気持ち、いいですっ…。
(思わず「本当に初めてですか?」と尋ねたくなるほどで…それは先輩の愛情がなせる技かと思うと)
(ますます自分の先輩への愛情がこみ上げてきて、それが肉棒にも如実に表れ始める)
(すでに自分の指の動きは膣内で止まってしまい、先輩からの奉仕に腰が砕けそうになりながら)
七瀬さんっ、ダメですっ……そんなにされたら、僕、もうっ……出ちゃい、そうですっ…!
(愛する先輩からの奉仕を受ければ、自身の欲情はどんどん昂ぶっていってしまう)
(口内に溜まった唾液と、滲み出る先走りのせいか、先輩の動きが激しくなれば水音も耳に届いて)
な、七瀬さんっ、本当にっ……離れて、くださいっ…このままじゃ、本当にっ…!
(先輩の口に自分の欲望を吐きだす…それはとても魅力的だが、先輩を汚してしまうような気がして)
(先輩に離れてもらうように懇願する。口内で震える肉棒を感じているであろう先輩は、どう反応するか…)

【先輩のレスは本当に、その…エロいし可愛かったりするので、僕としてはまったく問題ないですっ】
【はい、その時間くらいでお願いします。それじゃあ、改めてよろしくお願いします、先輩っ!】
143河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/08/30(月) 23:11:58 ID:D34Criwu
>>142
んっ……ぁふっ……んくっ…っ……んっ…ん!
(卑猥な音を立てながら、愛撫を続ける)
(表情を見なくても乱れた息遣いから気持ち良くなってくれていることがわかって)
(他でもない自分が、彼を気持ち良くしているんだ――)
(そう思うとこちらまでが愛撫されてる時の様に…感じて…しまう)
ん、くっ…じゅっ、…ちゅ、んん……
(高木くんのものは大きくて全てを咥えることはできなかったけど)
(ぎりぎりまで、喉奥に先端がこつんとぶつかるくらいまで咥えると、中のそれがびくんと反応して)
(少し苦しかったけど、そんなことよりも嬉しさが勝って)
(こつんこつんと、何度も先端を喉奥で締めるように、頭を動かした)

………………!
(切羽詰った懇願をされて、高木くんが限界にきていることを察する)
んー…!っ、んんっ…!
(やだ、やだっ…!)
(離れてと言われても、そんな選択肢は毛頭なくて)
(咥えたまま、駄々っ子のようにいやいやと首を振ると)
(出して、欲しい――このまま――)
(上目遣いに高木くんを見て、今度はこちらが懇願するような視線を送った)

【そう言ってもらえると…有難う。高木くんのレスも、私大好きだよ】
【じゃあ一度【】は閉じるね】
144高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/08/30(月) 23:22:52 ID:XOAdznEV
>>143
(自分の懇願を聞いた先輩が、咥えたままくぐもった声を上げる)
(首を振られる刺激と、ねだるような上目遣いの視線に、もはや押さえきれず…)
七瀬、さんっ……いいんですねっ…出し、ますよっ……七瀬さんっ、出るっ……!
(かろうじて、頭を押さえて奥まで咥え込ませるという行動を押さえながら)
(先輩の口内で限界が訪れ、欲望の塊を迸らせる)
(口内で肉棒をびくびくと脈動させながら、先輩にとって初めての口内射精を、大量の精液で経験させてしまう)

っ、ふっ、あぁっ……な、七瀬さんっ……気持ち、よかった…って、大丈夫ですかっ…?
(射精の余韻から醒め始めれば、大量の精液を口内に吐き出したまま肉棒を咥えさせていたことに気づいて)
(慌てて肉棒を引き抜いてから、ベッドの傍にあったテーブルからティッシュを数枚取り出して)
ごめんなさい、七瀬さんっ…早く、吐き出してください。苦しいでしょう…?
(先輩の口元にティッシュを持ってきて、受け止めようとする。そして、先輩は…?)
145河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/08/30(月) 23:41:56 ID:D34Criwu
>>144
――〜〜っ!?
(興奮して少し上擦った声が限界を告げて、口の中に勢い良く精液が流れ込む)
(出されることは分かっていたし、それを了承したのは自分だけど…それでも、その量には驚いて)
(涙目になりながらも、暴れるようにびくつくそれを離してしまわないように、必死でそれを締め付けた)
ん……んん……
(とくとくと咥内へ流れ出る精液を最後まで受け止め、高木くんに声を掛けられて、初めて唇を離す)

け、ほっ……んっ…
(むせそうになりながら、謝る高木くんに首を振る)
(ティッシュを差し出されて、口の中いっぱいの精液を出してしまおうかとも思ったけど)
ん、んんっ……!
(こくんっ…大きく喉を動かして、結局飲んでしまった)
(その方が悦んでもらえるって…前に雑誌で見たの、覚えてたから)

はぁー…っ、淳平くん…・・・ありがとう、最後までさせてくれて…。
(自由になった口で大きく息を吸い、吐くと、心配そうにしている後輩に向かって、大丈夫だよと微笑んでみせる)
下手だったと思うけど…気持ち良くなってくれて、本当に嬉しかった。
あは、なんか…恥ずかしいね…。こういう時、何喋ればいいんだろ?
(照れたように笑って、何を言うべきか探して)
146高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/08/30(月) 23:52:49 ID:XOAdznEV
>>145
(差し出したティッシュに吐き出そうと、先輩は口を向けるが……顔を上げて、喉が動く)
(二度、三度と分けるように動く喉に、先輩が口内の精液を嚥下しているのだと気づいて)
な、七瀬さんっ……そこまで、してくれるんですか…?
無理しないでくださいって言いましたけど……ごめんなさい、七瀬さん。…すごく、嬉しいです。
(ある意味、先輩の思惑通りに…申し訳なさそうにしながらも、その表情は若干の征服欲を覗かせている)

そんな、僕のほうこそ…舐めてくれるだけじゃなくて、飲んでくれて…本当に、ありがとうございます。
ぜ、全然下手なんかじゃなかったですよっ、すごく気持ちよかったですっ。…だから、あんなに出ちゃったんですから。
(正直に告白してから、ぎこちなく笑う先輩を抱きしめて…まだ生臭さが残る先輩の唇に自分の唇を重ねて)
……んっ。七瀬さんは何も言わなくていいですよ……でも、僕は言いたいことがありますけどね?
(一度息を吸ってから…先輩の顔をまっすぐ見つめて)

…節操なしって思われちゃうかもしれませんけど。一度出しただけじゃ、収まらないんですっ…。
七瀬さんの初めてを、僕にください。七瀬さんと一つになって…今度はちゃんと、七瀬さんにも気持ち良くなってほしいです。

【先輩、時間が近いので僕のほうは今日はこれで最後にしておきますね?】
【先輩がもう一レスつけるかどうかは、お任せします】
147河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/08/30(月) 23:55:28 ID:D34Criwu
>>146
【うん、わかった。】
【私の方も今からレスしてると時間過ぎちゃうから次回にするね】
【次なんだけど、高木くんが良ければ水曜日はどうかな?】
148高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/08/31(火) 00:00:32 ID:XOAdznEV
>>147
【ごめんなさい、水曜は用事が入ってしまっていて…】
【それ以外なら今のところ空いていますけど、先輩は判明していますか?】
【すぐに決められないようであれば、楽屋スレに伝言しておいて貰っても構いませんけど】
149河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/08/31(火) 00:03:48 ID:D34Criwu
>>148
【ううん、いつも私の予定に合わせてもらっちゃってるから気にしないでね?】
【じゃあ…木曜日はどうかな?もしかしたら少し遅れてしまうかもしれないけど、たぶん大丈夫!】
150高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/08/31(火) 00:05:39 ID:5exEzOVx
>>149
【木曜日だったら、21時からでも大丈夫ですよ】
【もちろん、開始時刻も先輩の都合で構いません。僕も終了時刻をお願いしている立場ですから】
151河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/08/31(火) 00:08:26 ID:MWBXsuM+
>>150
【じゃあ木曜日の21時からということでお願いします。】
【今日のように時間間違えないように気をつける…!】

【今日も一緒の時間を過ごしてくれてありがとう】
【明後日楽しみにしてるね。おやすみなさい】
152高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/08/31(火) 00:10:10 ID:5exEzOVx
>>151
【了解です。じゃあ、木曜の21時に楽屋スレで待ち合わせましょう】
【先輩っ、もう気にしないでくださいね?おかげで少し早く始められましたから】

【こちらこそ、いつもいつもありがとうございます。それじゃあ、おやすみなさい、先輩っ】
153名無しさん@ピンキー:2010/08/31(火) 18:16:31 ID:gs+kzq+0
暑い
154名無しさん@ピンキー:2010/08/31(火) 21:32:55 ID:gs+kzq+0
浮上
155竜胆 凍 ◆5komEqYA0I :2010/08/31(火) 22:01:53 ID:dC3yFt1a
【ロールのためにおかりする……】
【書き出すから……少し、待っていて】
156藤堂 清香 ◆mBCag4G81c :2010/08/31(火) 22:08:22 ID:90E9vVsG
【竜胆先輩と】
【うん、了解した。】
157竜胆 凍 ◆5komEqYA0I :2010/08/31(火) 22:23:34 ID:dC3yFt1a
(夜も更けた薄暗い路地――)
(少し足を伸ばせば人が生み出した光が溢れる繁華街がある。)
(その光から逃げるように闇が広がる場所――)

(そこで一振りの剣が月のわずかな光を反射して閃く)
(二メートルを越える巨大な鉄の塊が闇の中振るわれる)

…………ッ!
(それを振るうは長身の少女。髪はそこだけ年老いたかのように艶の無い白。)
(肩まで伸びたそれが慣性にしたがって揺れる――)

『キヒヒッ!どうした我が奴隷?いつになったら我の食事は始まるのだ?!クケケケケケ!!』
(甲高い声が響く、少女はその声に中性的な顔を歪ませて再び大剣を振るう)
(――再び鉄の塊が空を裂く音が響く。)
(もう一度、二度…………一向に手応えはやってこない)
(少女でも甲高い声の主でもないもうひとつの気配は縦横無尽に跳ね回る。)

…………ぐっ!

(少女が身に纏うくすんだ白をしたセーラー服の肩口が鎖骨に向けて裂ける)
(猿かなにか………鋭い爪を持っている……なによりも動きが早くて剣じゃとらえきれない。)
(薄暗い路地裏、その異形に向けて再び大剣を振るい――)

【おまたせ、よろしく……】
【なにか、あるなら……【】なりロールでなり聞いてほしい】

158藤堂 清香 ◆mBCag4G81c :2010/08/31(火) 22:36:19 ID:90E9vVsG
(夜の繁華街を何の気なしに歩く一人の少女。
気怠そうに薄く開いていた目が突然、大きく開く)

…帰って、寝ようと思ったのに。

(そして少女は突然、誰も寄付かないような薄暗い路地裏へと、歩を進める。
常人なら何も見えないような暗い路地を、気配がする方に向かって迷いなく進んで行くと―)
(2メートルを超えるような大剣を振るう白い髪をした少女と、ここからは良く見えないが何かの異形が戦闘を繰り広げていて)

さて…どうしたものか。
しかしでかいな…あの剣。
(様子を伺うように、物陰に隠れる。
これから何かが起こっても対応出来るように、軽く屈伸等をして)
【こちらこそよろしく】
【了解した】
159竜胆 凍 ◆5komEqYA0I :2010/08/31(火) 22:57:17 ID:dC3yFt1a
『ケヒャヒャヒャヒャ!あたらないあたらない!餓死してしまいそうだぞ!ファッハッハッ!!』
(急かすような耳障りな声が響く、よくみると苛立たしげに眉間にシワが深く刻まれている。)
(少女――竜胆は再び大剣――魔刃を振るう)

『ヒャーハハハハハ!どうした?!また外れてしまったではないか!ケケッ』

…………っ
(何度も振るっていた魔刃の重みに体がぶれる――そのままセイカが隠れる物陰を作るそれに)
(魔刃が当たり、陰からセイカの姿を晒す。)

――――ッ!!
(思いがけない少女の姿に息を呑む。体が硬直する……)
(助けなければという考えと助ければ呪いを犯すという考えが隙を作る。)
(異形はその隙を見逃さず、暗闇の中からその異様な姿を晒す。)
(顔は毛むくじゃら、竜胆が捉えきれないスピードを生み出していた蛙の後ろ足の様に発達した四肢。)
(両腕に備えた獲物を狩るための爪を鋭く降り下ろす。)
(無防備な竜胆めがけ――)
160藤堂 清香 ◆mBCag4G81c :2010/08/31(火) 23:17:43 ID:90E9vVsG
…重そうだな。あの剣…
って…な!?…
(長身とはいえ、かなり重そうな剣を振り回す少女に感心していると)
(流石に疲労が見えたのか、ぶれた刀身が身を隠していた物体に触れ、粉々に砕いた。
突然の事態に一瞬驚きの声を上げるも、直ぐに落ち着きを取り戻す。
すると、今まで良く見えなかった異形をようやく視界に捉える。
その異形が鋭い爪で、白髪の少女に猛然と襲いかかるのも見えて)

危ないっ!
(そう叫んだものの既に避けられる程の距離は両者には残っておらず)

…………ちっ…
(すかさず、右手を異形に向かってかざす。もし外せば、この路地裏。
何かしら騒ぎを起こしてしまうだろう。
しかし、そんな事は全く頭には入っていなくて)
(黒い髪が少し揺れる。
感覚を研ぎ澄ませて、集中して―)

外さない。
(そう呟いて、小さく詠唱した後、閃光が異形に向かって放たれて)

【質問だが…魔刃の声は私(他人)には聞こえるのか、聞こえないのか、を教えて欲しい。】
161竜胆 凍 ◆5komEqYA0I :2010/08/31(火) 23:38:35 ID:dC3yFt1a
(警告に振り向けば鋭い爪は眼前に迫っていて)
(素早く頭をどければ耳を削がれる程度ですませられるか)
(そんな覚悟を決める背後で閃光が瞬いた。)

(続いて竜胆に降り下ろされるはずだった爪が止まる)
(異形の胸に正確に風穴が空いていて、それが原因とわかったと同時に体が動く。)

……ッッ!!

(短く息を吐くと毛むくじゃらな頭に深々と魔刃が突き刺さり)
(その存在が魔刃へと流れ込んでいく血の一滴たりとも流れない)
(その代わり、その存在が揺らいでいき、異形の姿は跡形もなく消えていった。)

『あーはははっ!ようやくか!待ちかねたぞ、我が未熟なる調理師よ!!キヒャヒャッ!』
『しかし、どうして…………彼女もうまそ――――』
うるさい…………
(言葉を続けようとする魔刃を遮り、時間を凍結させる)
(セイカに向き直る。どうするべきか考える)
(助けてくれた以上礼はしなくてはならない。しかし、それが縁で助けることになれば)
(呪いを犯すことになる。思案を続けながらじっと閃光が放たれた位置を見つめて)

【聞こえるということでお願い………この辺の縛りは緩くてもいい】
【聞こえない方が都合がいいなら聞こえなくてもいい……】
162藤堂 清香 ◆mBCag4G81c :2010/08/31(火) 23:51:42 ID:90E9vVsG
…ふうっ…当たった…か?
(極限まで集中力を高めて放たれた閃光。
それが正確に異形の胸に穴を開けているのが確認できると、少し目を閉じて一息)

…なんとか、なったみたいだな。
…ん?
(魔刃が異形に突き刺さる様を見ていると、血が一滴も流れず、更に「存在ごと」消滅しているのに目を見張り)

…さっきからしゃべっていたのは、その剣だったのか。
色々と不思議な剣だ。
しかし、あの剣…
私の十倍は喋るな。
(とした所で、視線がこちらに向いている事にようやく気付いて)

…ケガはない?
(何か思案しているようなその視線の方向に向かいながら、落ち着いた声で話しかける。
爪の跡がついた部分を少し心配そうに見つめて)
163竜胆 凍 ◆5komEqYA0I :2010/09/01(水) 00:06:37 ID:NXTHGpgs
(言葉を聞いて、魔刃に関する説明を求められているのかと思い)
(表情の乏しい顔がセイカから背けられる。)
(答えはYESでセイカの十倍しゃべるというのならば自分の百倍)
(しゃべっているだろうと考えた。)

…………なんでも
(結局はこうして自身の心配をする彼女の行為を拒絶するように首を横に振るしかできない)
(肩から鎖骨にかけてできたセーラー服の裂け目からは)
(わずかに赤くなった白い肌や、胸を押さえつけるさらしが覗く)
なにも………返せないから…
(助けてもらっても、心配してもらっても……という意味で)
(助けてもらってもそれを返せない自分を心配する必要なんてないという意味で。)

【そろそろ、凍結お願いできる……?】
164藤堂 清香 ◆mBCag4G81c :2010/09/01(水) 00:19:30 ID:LtB0rY/L
……………うーん…
(自分もあまり喋るほうではないが目の前の女性は更に輪をかけて口数が少ない。
これから会話が成立っていくのだろうか。とか珍しく心配をして)

…やっぱり、ケガしてる。
(セーラー服の裂け目から覗く小さな傷に、少し顔をしかめて。

…何も、返せない?
……ああ、返さなくても大丈夫。
(少ない言葉から、何とか目の前の相手の意図を汲み取る。
余り見せるの事のない小さな微笑を浮かべて、相手の瞳を見つめて)

【抜けたけどさっきは質問に答えてくれてありがとう。】
【凍結了解。私は明日の夜、明後日は夕方以降空いてるけど、どう?】
165竜胆 凍 ◆5komEqYA0I :2010/09/01(水) 00:23:19 ID:NXTHGpgs
【……気にしないで、何だかんだで私も詰め込みすぎてる自覚が出てきた】
【それじゃ、明日の…………水曜日の21時からでいい?】
166藤堂 清香 ◆mBCag4G81c :2010/09/01(水) 00:25:56 ID:LtB0rY/L
【そう?逆に私はもっと色々詰め込まないと思っているから羨ましい】
【うん、いい時間。了解した。】
167竜胆 凍 ◆5komEqYA0I :2010/09/01(水) 00:28:41 ID:NXTHGpgs
【セイカは薄いというよりわかりやすいだけだと思う……】
【それじゃ、その時間に……】

【立候補してくれて………ありがと…】
【お疲れさま、これで、私は落ちるわ】
168藤堂 清香 ◆mBCag4G81c :2010/09/01(水) 00:31:32 ID:LtB0rY/L
【ん―、まあ色々考えとく】
【いやいや、とんでもない】
【こちらこそお疲れ様。私も落ちる】
169竜胆 凍 ◆5komEqYA0I :2010/09/01(水) 22:15:06 ID:NXTHGpgs
>>164
(しかめっ面が見えると、竜胆なりの気遣いなのか片手で裂け目を覆うようにして)
(小さく首を横に振り……)
……服が破れて、ちょっと引っ掛かれただけ
血は出ていない…………
(呟くようにいうと、気まずいのか変わらぬ表情のまま視線をそらし)

……私は……受け取れない、私は「悪」だから
心配してもらっても……なにもできない……
(そうやって少女の視線からにげると)
(不意に少女が小さく微笑む。それをみてわずかに唇を動かし)
…………へんな、かお
(笑い慣れていないのに控えめに微笑む姿は変だった)
(だからこんな言葉が口をついた。)
(――けれど、それ以上に暖かいものを感じて、目尻がわずかに下がり)
(心なし穏やかな表情になる。)


【セイカと借りるわ…………】
【今回もよろしく……】
170藤堂 清香 ◆mBCag4G81c :2010/09/01(水) 22:27:45 ID:LtB0rY/L
>>169
本当に…?
無理はしない方がいい。
(気まずそうに背けた視線を追いかけて、目を見据える。
それはまるで嘘を付く事を許さないような視線で)

悪…?
そんなのどうでもいいや。

私が心配したいからしてるだけ。
それに、貴女は「悪」に見えない。
私には。


…そんなに変な顔か…
少しへこむ。
(やはり慣れない事はするものじゃないな。
と心の中で一つ呟く)
(しかし、相手の表情が心無しか緩んだのが、見えると少し安心して)

【竜胆先輩と】
【こちらこそよろしく。】
171竜胆 凍 ◆5komEqYA0I :2010/09/01(水) 22:38:02 ID:NXTHGpgs
…………
ひりひり…………する、それだけ
本当…………だから
(裂けた辺りを軽く握る。軽い痺れのような痛みが走ったが)
(それだけ。ただセイカの視線が真剣に見えて)
…………なんで?
(痛みを隠すことをよしとしない目をするのか)
(あったばかりの自分の世話を焼くのか)
(あまつさえ何人もの存在を消してきた自分の「悪」を否定する。)
(訳がわからなくて、見上げてくる顔を訝しかむ)

変だった…………
(心なし穏やかな表情のまま一つ頷いて)
(口許がつり上がっているかいないか微妙な顔。)
(笑みに似ている顔を浮かべると)
…………でも、嫌いじゃない
(一言だけいってまた元の無表情に戻った)
172藤堂 清香 ◆mBCag4G81c :2010/09/01(水) 22:51:19 ID:LtB0rY/L
>>171
…そう。
そこまで言うなら、そうなのか…
大した事がないなら、良かった。
(ようやくその言葉を信じて、それまでの張り詰めたような表情から、安心したような表情に変わる)

…さあ?
貴女には分からなくても、いい。
(いぶかしむような視線を交わすように、そう呟いて)

…嫌いじゃないなら、たまには見せるのもいいか…
…なんてな。
(微妙な表情の変化だったが、どうしてか笑ってるような気がして。
変な顔、と言われた表情を更に色濃くして)
173竜胆 凍 ◆5komEqYA0I :2010/09/01(水) 23:03:09 ID:NXTHGpgs
……そう、変なのは顔じゃなくて貴方自身?
(わからない、戸惑うしかない)
(こんなことされていい筈がない。そう思うだけ戸惑いは増して)
(それに答えることなく変で暖かい顔を向けてくる)

…………そういえば、なんでこんなところに?
(右に僅かに首が倒れる)
(年若い女性がこんな時間にこんな人気のないところにいる。)
何者…………?
(あまつさえ、奇妙な術で異形を穿った……)
(振る舞いも含めて疑問だった)
174藤堂 清香 ◆mBCag4G81c :2010/09/01(水) 23:14:31 ID:LtB0rY/L
…確かに私は変、かも知れない。
…でもそんなに言われると、流石に落ち込むぞ。
(と言いながらも、顔は変になっているまま)
貴女が本当に「悪」なら、私を見た時に動きを止めたりしないだろう。
そのまま殺しているんじゃないか?


たまたまその辺を歩いていたら、何か気配がして。
何者かと言われると、何と言ったらいいのか…
ちょっと魔術が使える寝るのが趣味な女の子、とでも言っておく。
…あなたこそ、只者じゃなさそう。
(あれ程の大剣を振り回し、あまつさえ剣が喋りだす。
目の前の女性も、只者ではない事は明白で)
175竜胆 凍 ◆5komEqYA0I :2010/09/01(水) 23:29:13 ID:NXTHGpgs
…………そう
(それならそれで深く関わらなくてもいいという結論が出る)
(不器用で変な笑顔は妙に安心できた……けど、いつまでもこの感触に)
(浸っているわけにもいかない)
私が殺すのは「悪」だけだから……
「悪」同士で殺しあえば、正しい人は傷つかなくて、すむから…………
………人を殺すのは悪、私はもう何人も殺している
だから…………私は、「悪」。

…………
(魔術――先ほど見た現象を結びつける発言。)
(馬鹿なことをいっているように聞こえるが)
(実際にそれを操る場面を見たので納得には充分だった。)
(小さく首を縦に何度か振って理解したことを示す)

――…………私は呪われてるから

(その一言だけ告げると背中を向けて人気のない路地へ向かっていく――)
176藤堂 清香 ◆mBCag4G81c :2010/09/01(水) 23:42:21 ID:LtB0rY/L
確かにそうだけど。
考えようによれば、それも一つの「正義」。
そうやって、正しい人を守る為に、自分から傷付こうとする「悪」なんて私は知らない。
ま…これ以上は不毛ないい争いになりそうだから、この辺にしておくか。
(ようやく変な表情を解いて、いつものやる気なさそうな顔に戻る)
(とそこで、普段余り人に興味を持たない自分が、何故ここまで話し続けているのか、とふと感じる)


…呪われてる?
…一応、追いかけるかな。
(呪われてる、という言葉が気にかかったのか、後を追おうとする)
177竜胆 凍 ◆5komEqYA0I :2010/09/01(水) 23:52:12 ID:NXTHGpgs
(――路地裏、魔刃を抱え人目につかないように家路をいく。)
(巨大なそれはいつも持ち歩いているブルーシートに覆われて)
(なるべく目立たないようにしている)

…………なに?
まだ…………なにかあったの、かしら

(毛むくじゃらな異形を倒した場所と同様、魔術を扱う)
(自分よりも少し年が若いであろう少女が追いすがってきていた。)
(わけがわからず首をかしげる。)

【……ごめん、なさい――とても眠くなってきた、わ】
【凍結、お願いできるかしら……?】
178藤堂 清香 ◆mBCag4G81c :2010/09/02(木) 00:01:28 ID:LtB0rY/L
(自分でも何故か分からないが、気付いたら彼女の後を追っていて。
帰ったら寝ようと、決めていたはずなのに、家に帰ろうともせず彼女を追いかける)


去り際にあんな台詞を聞いたら、つい追いかけてみたくなってしまって。
(余り悪びれる様子もなく、そう呟いた)

【分かった。】
【了解。いつ頃なら都合は大丈夫?】
179竜胆 凍 ◆5komEqYA0I :2010/09/02(木) 00:06:17 ID:iCYUCbFy
【金曜か土曜の21時が妥当だておもう 】
【近い日で………金曜21時はどう?】
180藤堂 清香 ◆mBCag4G81c :2010/09/02(木) 00:09:12 ID:p9OuOwKf
【金曜の21時、了解。今度はちゃんと時間通りに行く】
【それじゃ、ゆっくり休んで。おやすみなさい。】
【私は落ちる】
181竜胆 凍 ◆5komEqYA0I :2010/09/02(木) 00:10:56 ID:iCYUCbFy
【気にしなくて、いい…………お疲れさま、また次の時に】

【私も、これでおち】

【スレを………お返しします………】
182名無しさん@ピンキー:2010/09/02(木) 17:45:49 ID:TJWqk0BI
暑い
183奥村 守 ◆LjnByvh1tk :2010/09/02(木) 20:11:01 ID:MvZ0IzPi
【碧とのロールに借りるよ。】

【ゆっくり待ってるから、焦らずどうぞ、とね。】
184柚木 碧 ◆wGxcB5HsGM :2010/09/02(木) 20:14:47 ID:KpjxNhZY
あっ……んっ…ん……。
まもっ……くんっ……あっあっ……いいよぅっ…んっ…あっ…あっ…。
(守の唇が赤く熟れた乳首を咥えてたっぷりと唾液を絡めて吸い付いてくる)
(とろん…と視線は蕩けて、ピクンピクンと指先が震える)
(守が与えてくれる愛撫によって感じていることを隠すことなく身体で表現すること、それが一番守は喜んでくれる気がした)
(まだ恥ずかしさはあるけれど、甘い声で乳首が気持ちいいことを囁き、快楽に震える指先や熱い膣で守へ伝えようとする)
…開発…中…?
あ……能力の…開発…?
(一瞬、自分の身体を性的に開発することかと勘違いしてしまう)
(すぐに勘違いに気付くが誤解していたことは赤らんだ頬から感じとれるだろう)
意地悪…いっぱい…していい…けど……嫌いって…言ったり……置いてけぼりに…したり…する…意地悪は……イヤだよぉ…。
(トクントクンと響く二人分の心臓の音がすぐ近くで感じられる)
(愛のある『意地悪』なら嬉しいし大好きだけど…悪意のこもった『意地悪』は苦手だと口にする)
(守が自分に対してそんな意地悪を仕掛けてこないことはわかっていたけれど)
えっ……?うーん……碧は……今日で…良かったと…思うよぉ……。
(唇を尖らせる守の仕草が年上の男の人なのに可愛く見えてしまう)
(そんな守の仕草に愛しさは増していき、尖った唇にチュッと軽く触れるキスを
してにっこりと笑みを浮かべた)
…んぅ……んッ……はぁ……いまぁ…?
……いま……まもる……くんがッ……好き…だよぉ…。
(守の視線が後押ししてくれる。熱い視線が例え自分が半分男でもそれも含めて好きだと教えてくれる)
(守の舌に捕えられた舌が熱く絡み合いヌチャヌチャと粘着質な音が辺りに響く)
(蕩けた瞳に守を映して守への愛おしい気持ちを伝えようとする)
……んぅッ……んッ…はぁ……あんッ…あッ…まも…りゅぅ……くんッ……んッ…。
ん……あぁ……あッあッ……んッ…おにゃか……うえからぁ…なで……とッ……。
ッく……んぅ…キツイ……のぉ……はぁ……んッ…ん…。
(お腹の上から手の平で圧力をかけたままで、膣の中で守が動き出すと守の熱や質量をより強く感じてしまう)
(守の肉棒が膣壁を擦り抉る感触、ドクンドクンと膣の中で脈打つ太く熱い肉棒の存在感、圧迫感)
(外からも中からも強く押し返されるような圧力を加えられてまた声も表情も甘く蕩けていく)
んッ……ッく……そぅ……にゃのぉ……はぁ…んッ……まもりゅ…く……あぅんッ…んッ……。
……いじ…わりゅ……だかりゃぁ……あッ……んぅ…あぁ!
んッ……おいしぃ……。んむぅ……んッ…。
(口元に運ばれたいろいろな体液が絡まりベタベタに濡れた指に舌を絡める)
(ピチャピチャと濡れた音をたてながら指に付いた体液を舐めて笑みを浮かべた)
ひぅ…ッ!うッ……ふぁああ!やぁ!やらぁ……ぬいちゃ……あッあッ…あぁぁ…。
(ズリュズリュっと引き抜かれていく太い肉棒は膣壁の敏感な個所を擦りあげていく)
(肉棒が抜け落ちていくのは嫌なはずなのに甘く濡れた声は止まない)
(フラフラと宙を彷徨っていた視線が名前を呼ばれると守の方に向けられる)
ひゃ……やぁ…まもりゅ……きゅ………んッ…。
(ポタポタと太股に落ちる愛液が自分がどれほど淫らに感じてしまっているかを教えてくれる)
(表情が羞恥心でまた蕩けてしまっていく)
ひぁあ!あッ……あぁんッ!あつッ……ひぅう!…んッ…んぁ……あッ!
ひぅ……あぁ…あッ……あぁ……らめぇ…うぁ……あんッ…あッ……。
らめぇ……あぁ……あッ……あッ……。
(ぬちゅっと淫らな音が響き、膣の中を一気に肉棒が擦りあげていった)
(強い刺激に目を見開いたまま身体を震わせて快楽の涙を溢れさせる)
(子宮を突きあげ、ぐりぐりと奥を刺激する守の肉棒を膣も子宮も美味しそうに咥え吸い付き涎を垂らす)
(守の質問に応えられる余裕はなくヒクンヒクンと身体を震わせて必死に強い快楽に昇天しないように耐えていた)
(ぴくぴくと震える身体、膣壁…そして包み込むように熱い子宮)
(全てが守を求め、感じ、今にも限界を迎えてしまいそうだった)

【投下するよー。守くん今夜もよろしくね】
【イっちゃったら…本当に出してもらえないの…かな?】
185奥村 守 ◆LjnByvh1tk :2010/09/02(木) 21:15:37 ID:MvZ0IzPi
やーらかくて、あったかくて……。
碧の胸、美味しいぜ?
っと、そればっかりじゃなくてちゃんと、出やすいように揉み解してやらなくっちゃな……。
(碧の予想の通り、時折感じる指の震え、身体、膣の戦慄き…それが守の手指に熱を込め続ける。)
(乳首を弄るたび甘い声を浮べてくれると思わず美味しそうに何度でも咥えて舐めて。)
(ふと本来の目的を思い出し、揺れる乳房を麓から牛乳を搾るのとにた手付きで搾り。)
(まだ出もしない母乳を待って乳首の先を舌で転がしていた。)
ん……?はっは、女としても、ご希望か?
いいぜ、喜んで。
(守としてはいつもの開発…のつもりだったことは反応から明らか。)
(碧の勘違いに守の方も気づくと、その勘違いを実行しようとにやりと笑みを浮べた。)
しないよ。俺、別に碧の泣き顔みたくて意地悪するんじゃないしな。
ああでも、こんな風な泣き顔なら……ね。
(照れ顔に驚いた顔、そしてもちろん笑顔が好み。ということは碧には行動から知れてしまっているだろうけど。)
(良い機会と思って、しっかりと口にしておいた。)
(快楽で目じりに浮かんだ涙を指し、それを増やそうかと緩く腰を揺らして。)
……ン、碧がそういうなら、良いか。
(くすぐったくなってしまうような笑みに、頬を綻ばせて微笑んで応えていた。)
そうだ、今そうなら……最初に話した通り。
碧は、……俺の、可愛い恋人……ッ、だ。
(ヌチャヌチャとした粘着質な音をひたすら高め、途切れそうになるととぷんと唾液を送り込み)
(真剣さを浮べた瞳には碧が映っていて、同じ愛おしい気持ちで溢れているのが伝わるだろうか)
キツイ方が、碧も気持ちイイ、……ッだろ……。
それとも、イタイのか?
(自分の全てを感じ、心地よく包む膣や溢れてくる愛液が嬉しく肉棒は絶えず碧へ刺激を提供する。)
(それでも子宮まで、体格差のある守の肉棒を根元までくわえ込んだ膣口は大きく口を開いていた。)
(肉棒の先が擦り上げている辺りを碧の感覚を確かめる為に肌を押して撫で、より強い圧力を加えてやり。)
……その顔、可愛いくせに、エッチだ。
(濡れた指が今度は壁の唾液一色に塗り替えられていった。)
(浮べられた笑みに無邪気さすら感じた気がして、クスッと笑いまだ指に残っている体液はフランクフルトへと塗りつける。)
碧の下の口、抜かれるのも美味しかった……ってさ?
でも上のお口がそういうなら、奥もちゃんとあげる……よッ……!
ん……はッ、……!
(羞恥心でいっぱいになった碧へともっと照れてもらおうと言葉で煽りたてて。)
(震えてしまう碧の身体をたびたび芝生へ押さえ込みながら、膣の奥へと肉棒を突きたてた。)
(待ちわびていただろう子宮を何度かコツコツと叩いて、腰を抱いて下腹部を押し上げるよう押し付ける。)
(が、碧が昇天してしまいそうな予兆を見せると身体を離し、最奥から今すぐにも子宮を満たしてくれそうな肉棒を引く。)
(奥へ向かわず、ゆるゆると膣壁に肉棒をこすりつけるばかりで、)
(熱い身体で、太い肉棒で…その限界寸前の所のまま碧を押し留めてほんの少し言葉に応えられる余裕を戻させる。)
もう、イきたい?
どうしても俺のでイきたくて、奥にいっぱい出して欲しいなら……。
……碧から誘ってくれば、イかせてやろう。
(グチュ…っと腰を擦り合わせて肉棒を再度子宮に咥えさせ、少し離れ…また小さく突いて)
(それを段々と擦り上げる幅も、強さも増させて涎を泡立たせ始め)
(碧を求めてか弱く震える身体を腕の中に抱きかかえ、自分を感じさせ、限界へと誘う言葉を囁いた)


【ん、今夜も宜しく、碧。】
【おや、碧から誘ってくるまでイかせてあげないって意地悪するの忘れてる?】
【ところで、出すのは思いっきり突き上げてか、子宮にぐりぐりキスして奥にか、どっちがいい?】
186柚木 碧 ◆wGxcB5HsGM :2010/09/02(木) 21:55:12 ID:KpjxNhZY
あっあっ……まもる…くんっ……ん……それ…きもちいい……。
(片手を乳房の麓に持ってくると守がしたのと同じようにまるで乳搾りをするかのように揉む)
(そうやって胸を揉まれると舌先で転がされる乳首から、何かが沸きあがって溢れだしていくような感覚がした)
(母乳を出すときの感覚に似ていたのかもしれない)
……んっ…ちがう…よぉ……はぁ…んっ…ん…。
……だぁ…めぇ……んっ…ふぁ……あ……。
(勘違いのないように気付かれ、にやりと笑われるとより赤く頬を染め恥ずかしそうに目を瞑る)
……ん…あぁ…あっ…あ……んぅ…はぁ……。
……しってる…よぉ……んっ…ぁっ……っく…ん……。
(守は決して自分の泣き顔が見たいわけではない。そのことは守の行動からわかっていた)
(そのことを改めて口にされると嬉しくて少し恥ずかしくて口元が緩んでしまう)
(緩く揺れる腰に合わせて目尻から涙が零れるが、この涙はもちろん、悲しみの涙ではない)
……んぅ…んっ……あおい……まもる…くんの……かわいい……こいびと…だよぉ…。
こいびと………えへ……しあ…わせぇ……。
(『可愛い恋人』その単語が乙女心を擽り幸せな気持ちにしてくれる)
(愛おしそうな、幸せそうな笑みを浮かべたまま熱い口付けを交わす)
(混じり合った唾液を飲み込み、自分と同じ、愛しい気持ちが溢れている守の瞳を見つめ微笑む)
……んぅ…きつくてっ……はぁ……ん…
187柚木 碧 ◆wGxcB5HsGM :2010/09/02(木) 21:56:30 ID:KpjxNhZY
【うぅ…また途中送信…】
【気持ちが入り込んでくるとどうしても興奮して書き込みボタン押しちゃう…orz】
【ごめん、守くん。もう少し待っててください】
188柚木 碧 ◆wGxcB5HsGM :2010/09/02(木) 22:18:58 ID:KpjxNhZY
>>186
(溢れ出して膣の中をグチャグチャに蕩けさせている愛液は守の肉棒に絡みつき滑りをよくしていく)
(ぬりゅんにゅるん…と愛液を絡み取り膣内で動く肉棒の先端を守の手が圧力をかけて教えてくれる)
(しっかりと脳内に刻み込まれるその形に身体が開かれていると思うと興奮した)
…かわいい……のに…えっち…?
(そんな守からの賛辞に恥ずかしそうに頬を染める)
(指に塗りつけられた唾液は今度はまたフランクフルトに塗りつけられていく)
……まもりゅ…く…んっ…いじ…わりゅぅ……。
ひゃぁあ!あんっ…あぁっ…あん……!あっあっ…あぁ……!
まも……くんっ!あか…ちゃ……へやぁ!おへやぁ!ぐりぐり……ぐりぐり…あぁんっ!
あっあっ!あぁっ!あん…あっあっ!らめぇ!らめぇ!あ…あぁ!あん…はぁ!あぁんっ!
(きつく芝生の上に抑え込まれ華奢な腰を抱きあげられ、奥へと突きたてるように肉棒を挿入される)
(子宮の奥へぐりぐりと肉棒を捻じ込まれ擦りつけられると気持ちよすぎて頭がおかしくなってしまう)
(ヒクヒクと快楽に四肢を震わせて『お仕置き』のことも忘れて昇天してしまいそうになる)
(すると…守は膣を、子宮を強く刺激するのをやめて肉棒を引く抜き膣壁に緩く擦りつけて焦らすような刺激しかくれない)
やぁ……まもる…くぅん……。んっ…ん…。
(イきたいのにイかせてもらえない…もどかしくて狂おしくて涙が溢れ出してくる)
(守の言葉…自分から守を求めて誘ったらイかせてくれると言うその言葉)
(羞恥心で頬を真っ赤に染める。涙を浮かべて口を開くがまた閉じて…またひらいて…でも口にできなくて)
まも…る…まも…・…ん………。
(緩やかに揺れ動く腰は決定的な刺激はくれない)
(守くんの言うとおり、自分から守くんを求めないと中にも注いでくれないし、イかせてもくれないのだろう)
まも…る…くんっ……あおい……あおい………。
まもる…く……の…まもるくん…の…おちんちんで…イきたい…よぉ!
せーえき……奥に…いっぱいだして!いっぱい…ちょうだい!
あかちゃんのおへやぁ……精液で…いっぱいに…なるぐらいぃ!!
あふれる…ぐらい……だしてぇ!!
(羞恥心で震えながら辺り一面に響く大きな声で淫らな言葉を告げる)
(守の精液でグチャグチャにしてもらえるならそれ以上望むものなど今はなかった)

【さっきは途中送信しちゃってごめんね?】
【意地悪のことすっかり忘れてたよぉ…。でも思い出したらゾクゾク感じちゃった】
【碧は子宮にグリグリされて…奥に注がれるのが好き…です…溢れるぐらいちょうだい?】
189奥村 守 ◆LjnByvh1tk :2010/09/02(木) 23:17:29 ID:MvZ0IzPi
ん、ッぷぁ……よっぽどなんだな、……ああ。
自分でする時、そういう風に揉むのか……はむ。
(にゅるにゅると汚れた乳房を手の中で搾っては乳首から零れてこないかと舌で誘っていた。)
(その隣で同じ動きで揉んでいる碧の手と瞳に視線を行き来させ手の動きの卑猥さに喉を鳴らして)
(碧自らの手で強調される乳首の方にを唇で咥え始め、碧の感覚へと訴えていく。)
一体何が違うっていうのかね?
もう聞いちゃったし、ダメ。俺に、碧の身体も開発させろ……。
(赤く染まった頬、閉じられた眼に追い打ちに…ゆっくりと言葉を放ち、ふっと耳へ息を吹きかける。)
それでもちゃんと……知っといて欲しいことは、言わないとな。
あー、泣き顔も笑顔も……可愛い、こいつめ。
(ふにゃっと緩んだ口元は自分の胸を脈打たせて。)
(瞳を潤ませて心地良さそうな涙は背筋から響いてくるような感覚を覚える。)
(呼吸に合わせて、悪戯のように腰を揺らめかせていた。)
ん、ぅ……む、……逆に、その碧のこいびとは、俺だよ。
そりゃ良かった、……俺も……ってのは言わなくてもわかるよなぁ?
(自分の言葉に愛おしそうで幸せそうな笑みを浮べる碧を見るだけで、同じ気持ちになれる。)
(熱い口付けに応えて愛おしい相手に向けて目を細めて『しあわせ』な気持ちであることを伝えてみよう。)
(すっかりどろどろのぬちゃぬちゃにしてしまった唇を、せめてもと舌で舐めて拭ってやり。)
きつくて……、気持ちいい、と……。
(碧の言葉を先取りするように呟いて膣奥への肉棒の圧力を強めていく。)
(興奮に伴った膣の中の蠢きに肉棒が悦んでいる動きも、そろそろ覚えられてしまうだろう。)
俺がかなり好きな、碧の表情。
(にっこりと嘘偽り無く賛辞であることを念押しする。)
(フランクフルトは、いつでも碧が咥えられるように谷間に添えられる。)
何言ってんだ、美味しいのは味わわせてやらなきゃ、いけないだろ?
まだ、っまだ……ダメだぜ、イったら。
あかちゃんの部屋に受け止めさせる準備させなくっちゃね、っ……ん、……。
(子宮の口に抉り込む肉棒は今にも精液を吐き出しそうに震え、奥を擦っていた。)
(もっとと強請る子宮口に先端で軽いキスをして、お預け。)
(それからはずっと愛液がゆっくりと絡む音を鳴らして膣壁の心地よいところを反芻して…)
もう、いつでもいいぜ……?
あおいの、あおいの赤ちゃんの部屋いっぱいに出来るくらい溜めてある。
(胸元から込み上げるように真っ赤になっていく碧の表情が愛しくて。)
(開いて閉じてを繰り返していた口元から耳へ舐め上げて誘い…肉棒が無意識に奥に向かおうとしてしまう。)
(届く前に気づけばまた刺激の波を引かせていく…意図せずとも、大きな焦らしを与えて)
あーおー……い……。
(意を決した雰囲気を感じ取り、名を呼び返して耳を済ませた。)
……ッ、よく言えました、良い子だね、碧。
でも、声大きすぎて誰かに聞こえちゃうかもしれないのはいけないこだなぁ……。
でも、さすが、俺の可愛い碧。
(緩く動くばかりでお預けを喰らっていたのは肉棒としても同じ…告げられる淫らな言葉の最中から子宮へ向けて動き出していた。)
俺のおちんちんで、思いっきりイくんだ。
碧の赤ちゃんの部屋いっぱいに精液だして、溢れさせてやる……ッ!
(しっかりと守を誘う言葉を告げることの出来た碧をギュッと、華奢な腰を抱き上げるのと一緒に抱きしめ。)
(腰をぶつけ、ズチュッと愛液が弾ける音を鳴らし、子宮の入口から奥へ肉棒が激しく突き上げる。)
(淫らな言葉に誘われてそれまでになく熱を上げた肉棒を子宮にねじ込んでは壁を擦り絶頂へたたき上げようと。)
あおいっ、一番熱いのッ……、出すぞ……ッ?
碧の赤ちゃんの部屋で受け止めて、っ、……味わえ!
(逃がさせるまいと腰を両腕回して抱きかかえてしまう。)
(肉棒も堪える限界へ達し碧を昇天に誘った直後、子宮の奥を先端で押し上げるほどにグリグリとソレを擦りつけ。)
(ドクン、と大きく跳ね上がった肉棒から碧への想いを込めたような熱い精液が、直接注ぎ込まれ一気に子宮を染め上げていく。)


【途中送信とかは気にするな、むしろ嬉しいとこあるし。】
【ではそちらでたっぷり注がせてもらおうか……言われずともだよ、エロエロ碧姫。】
190柚木 碧 ◆wGxcB5HsGM :2010/09/02(木) 23:58:20 ID:KpjxNhZY
まも…りゅ…く……まもりゅ……ひゃあぁああ!!
らめぇ!らめぇ…あっあぁ!!イくぅ……イっちゃうのぉ!!
(恥ずかしげに、けれど淫らに守を甘く誘う言葉を囁くと守はお預けをくらっていた子宮へと熱い肉棒を突き入れた)
(肉棒もまた、快楽を求めていたのは確かで、子宮へ激しく突き立てぐりぐりと奥の…一番感じる場所を激しく刺激した)
(絶頂を迎えるその瞬間守の精液を絞り取ろうとするように子宮や膣は激しく締まり蠢いた)
(グチュグチュと濡れた音が響き、体の奥から何かが弾けたのがわかった)
(ビチャーっと、潮を噴き上げ繋がったままの下半身は激しく濡れてしまった)
(その瞬間、奥をぐりぐりと擦りつけていた守の肉棒からも熱い子種が噴出された)
でてりゅう!でて……ふやぁああ…でてりゅ……んっ…んぅ!
おにゃかぁ…おにゃかにぃ…あついのぉ……。
んっ…あっあ……あか…ちゃ…の…へやぁ……あつい…。
あっ…あ…まっしろ…まっしろに…なるぅ!!
(華奢な身体を抱きしめられ、叩きつけられるように熱い精液を狭い子宮の中、膣の中へと注ぎ込まれる)
(射精の強い勢いと精液の熱に頭が再び真っ白になり続けざまに昇天してしまう)
(ビクンビクンと四肢が激しく震えて徐々に震えが収まっていき、最後にはぐったりと芝生の上にしな垂れていく)
(身体の力が抜け呆然としたように芝生に寝転がったまま守を焦点の定まらない瞳で見つめる)
(あまりの気持ちよさに頭も、身体もグチャグチャになってしまっていた)
……まもる……くん……。
(ボーっと…まだはっきりしない頭を必死に動かして守を見上げて微笑む)
(そーっと手を伸ばして守の頬に触れて…今までの営みが嘘だったかのように無垢な笑みを浮かべる)
……しあわせぇ……まもる…くんの…かわいい……こいびとに……なれて……。
………いっぱい…あかちゃん……の…へやに……せいえき…そそいで…もらえて…。

【うぅ…次に続けやすいように前半バッサリとカットさせてもらったよぉ。ごめんね?】
【ノートパソコン使ってるんだけど、キーボードの下のタッチ画面?あれにキーボード叩いてるときに親指が当たっちゃって…】
【気付くとカーソルが書き込み位置に…勢いよくエンター!!ぎゃー!!!みたいな惨事になってしまうのです…orz】
【だから…興奮してるとレス作るのに夢中になってて余計に気付かないっていう…】
【いっぱい注いでもらったから…ちょっと甘えさせてもらっていい?そのあと守くんの家にいこっか?】
191奥村 守 ◆LjnByvh1tk :2010/09/03(金) 00:30:34 ID:opTvosBc
碧、あおいっ……ッ、く……!
イけよ、一番エッチな顔俺に見せて、イけッ……!
んん、く、はあぁッ……!
(肉棒が子宮へと押し入った時により熱くなっていたのは、恥ずかしげに、というのが一気に守を駆り立てたから。)
(碧の激しい潮吹きに下半身を濡らされ、肉棒はそのお返しに碧の奥へ激しく精液を噴きつけていった。)
(子宮、膣の蠢きに促されるまでもなく守の射精は激しく、碧の赤ちゃんの部屋を子種で満たしてあふれ出そうとしていく。)
(脈打つたびにドクドクと碧の一番感じる場所へ熱そのものが注がれるような刺激を暫く与え続けて)
ふッ……、そら、は、碧のあかちゃんの部屋いっぱいになって溢れてくるぜ……?
まっしろんなった中から、覚える前に零すなよ?
約束だぞ、碧……。
(息荒く碧の身体を抱きしめたまま射精を続け、三度目の昇天の表情は目に焼き付ける。)
(ぽたりと碧の胸元に汗の雫を落としながら最後の一滴まで注ぐように肉棒を震わせ、子宮と膣に搾られて。)
(今にも碧と繋がった下半身から溢れてきそうな感覚。)
(そうしてようやく息が整うと、碧と見つめ合った。焦点が定まってないことに気づくと唇を寄せて、またも軽いキス。)
(少し身体を動かすだけでも文字通りぐちゃりと音が鳴るほどの深い交わりのまま、碧を優しく撫でる。)
……ん、……あおい。
(優しく微笑んできた碧を見下ろしてどうかしたか、と小首をかしげて見せる。)
(淫らに濡れた手が頬に触れ、気づけば碧の笑顔。)
(続けられる言葉に聞き惚れて、愛しさをいっぱいに浮べた微笑みで応えた。)
……俺も、幸せだ。碧にそう思ってもらえて、ね。
はは、碧がそれを幸せに思うならまだまだ、注いでやろうな……?
(未だ深く繋がったまま、白く染まり精液の詰まった碧の子宮を意地悪に小突く。)
(さっきよりも一段と力の入っていない手を捕まえて…もう一度、今度は心なしかたゆって見える下腹部へ一緒に手を添えた。)

【残念なのは多分お互い様、ってところだろう。】
【なるほどねぇ、解説ありがとーう。大丈夫だってば!】
【ん、いっぱい甘えてもいいぞ。家に行くタイミング、迷っちゃうけどね。】
192柚木 碧 ◆wGxcB5HsGM :2010/09/03(金) 00:42:24 ID:wFMRFR5Q
【残念だけど…切っちゃった分も取り返すぐらい濃いロールにするから!】
【ありがとう、守くん】

【わーい!甘えるのも好きだから嬉しいなぁ!家にいくタイミング…むむ、確かに迷いそう…だ…】

【そんなわけで凍結いいですか?】
【次は金曜日の夜が都合悪いので土曜日の夜か日曜日の夜になっちゃうのですが…】
193奥村 守 ◆LjnByvh1tk :2010/09/03(金) 00:48:32 ID:opTvosBc
【ふふふ、楽しみにしてるぜー?】

【甘やかすの好きだからどんとこーいっ。ま、すすめてみよっか。】

【ん、凍結お願い。】
【うん、りょーかい、じゃあ土曜日の夜かな?】
194柚木 碧 ◆wGxcB5HsGM :2010/09/03(金) 00:55:19 ID:wFMRFR5Q
【子犬みたいに甘えちゃうぞー!】

【うん、じゃあ土曜日の夜に…避難所で待ち合わせて場所決めよう!】
【時間は20時になると思います。早めにこれたら早めに顔出すね】

【では、今日も甘いひとときをありがとう、守くん。土曜日楽しみにしてるね】
【エロエロ王子様、おやすみなさい!】
195奥村 守 ◆LjnByvh1tk :2010/09/03(金) 01:01:58 ID:opTvosBc
【ならあまあまかつ意地悪なご主人様でいようかな!】

【了解、じゃあ土曜日20時くらいに避難所で待ち合わせだね。】
【早めに来られたら早めから見てるよー。】

【此方こそありがとう、碧。】
【土曜日楽しみにしてるよ、おやすみ、エロエロお姫様!】
196名無しさん@ピンキー:2010/09/03(金) 20:24:55 ID:oNrrpLnM
アツイ
197名無しさん@ピンキー:2010/09/04(土) 13:31:02 ID:xMvq8PKc
36.5
198奥村 守 ◆LjnByvh1tk :2010/09/04(土) 21:41:19 ID:3B2WVnkE
【碧とのロールに借りるよー。】

【随分待たせちゃって悪かった。今夜も宜しく、碧。】
199柚木 碧 ◆wGxcB5HsGM :2010/09/04(土) 21:44:06 ID:txrVgTOh
んぅ……はぁ……は……。
(子宮の奥深くで震えた守るが子宮も膣もすべて真っ白に染め上げていく)
(ドクドクと震えた肉棒が吐き出す熱と幸せな感情で身体は満たされていった)
(霞がかかったようにぼんやりとする頭に告げられる守の言葉)
(守の与えてくれた熱を覚えるまで零すな…その言葉だけはちゃんと届いていた)

まもる…くん…。幸せ……?
えへへ……嬉しいなぁ…。
(守が愛のこもった笑顔を返してくれる)
(そんな優しい笑顔をみると心の底から守への愛しさがこみあげてくる)
あ…んっ……いまは…だめぇ……。
また…イっちゃうよぉ…。
(子宮を小突かれて甘い声が再び紡がれる)
(赤く頬を染めながら守を見上げて眉を寄せながら『今は』ダメだと強く告げる)
(精液が注ぎ込まれてたぷんと膨らんだ下半身にに手が添えられる)
…ん……ここ…守くんで…いっぱい…。
もし、碧が…『女』だったら…きっと赤ちゃんできちゃってたね。
(愛おしそうに膨らんだお腹を撫でて守を見つめる)
でも…守くんの赤ちゃんなら…碧…欲しいなぁ……。
(甘く甘く…蕩けるほど甘い声で囁き熱く潤んだ瞳で真剣な表情で見つめた)


【大丈夫だよ、守くん】
【今日もよろしくね】

【あ、要望一つあります!起きあがらせるときに…お姫様抱っこしてほしいな】
200奥村 守 ◆LjnByvh1tk :2010/09/04(土) 22:11:06 ID:3B2WVnkE
はー、……っ、……あー……。
(碧の中を全て満たして、その表情が蕩けていくことに満たされていく。)
(膣に栓をしている肉棒を押さえるように膣口が締め付けてくる。)
(自分の言葉が染み入ったのだろうと思うと幸せな感情が溢れて…)
(奥へ最後にトクンと一塊を吐き出した。)

幸せ過ぎて、妙ににやけそうで困ってる。
はは、その点碧は増して、可愛い表情で。
(愛しさを現してくれる表情にだらしない顔になってしまいそう。)
(紡がれた甘い声に背を震わせながら、ぺたりと熱くなった頬に触れる。)
まださっきの言葉有効だから、何時イったっていいんだぜ。
それなら……いつ、イかせて欲しいんだ?
(困ったような顔は何かを強請っているような風に思えて守は思いついたように意地悪な瞳で見下ろす。)
(続けては膣壁をゆるく擦り…『今は』達させるつもりのないことがわかる。)
(が、そこが熱を降ろすことを許さないことも。)
碧があんな搾るから……なあんてのは嘘だ。
好きだから、そんないっぱいになった。
まぁ……紛れも無く、碧は俺の『女』ではあるけどな。
(一緒になって自分で満たさせたお腹を撫でて、それが赤ん坊を宿しているお腹と思って見つめあう。)
……俺の赤ちゃん、出来るまで碧にずっとしてやる。
(何処まで本気、と聞く必要無い程の碧の全てに、改めて蕩けさせられる。)
(守の表情も真剣に視線は揺らがず熱く見定め、碧の頭にからかい一切なく届かせる声で応えた。)
俺こそ……碧に俺の赤ちゃん、身篭って欲しい。


【意地悪とあまあま織り交ぜてこうかな。】

【ははは、了解。やっぱり考えること一緒か。】
201柚木 碧 ◆wGxcB5HsGM :2010/09/04(土) 22:50:51 ID:txrVgTOh
んぅ……はぁ…まもる…くんっ…。
(最後に吐き出された守の最後の一塊まですべて受け入れ)
(膣壁はトロトロに蕩けて精液をそこでしっかりと吸収していた)

…だいじょーぶ…だよぉ…。
にやけてても…嫌いになったり…しないからぁ…。
(守の顔がだらしなくにやけていることは否定せずにクスっと笑って)
(守の手のひらが熱い頬に触れると嬉しそうに頬擦りをする)
えっ…?えっ…でも…今は…だめだよぉ…。
今…イっちゃったら…多分…飛んじゃう…もん…。
(困ったような笑顔を浮かべたまま、続け様に達してしまった身体でもう一度昇天してしまったら今度は意識も飛んでしまうだろう…と告げる)
(それでも、守が刺激を与えてくれることは嬉しくて素直に中を緩く擦る守を受け入れる)
(じんじんと下半身を燃え上がらせる熱は引くことはなかった)
えっ?えっ…碧…搾って…ない……あ…嘘…なんだぁ。
碧も…守くんが好きだから…ぜーんぶ…ここで受け止めれて…嬉しいよ。
碧……守くんの…『女』なんだぁ…。
(お腹をいっぱいにみたしたトロトロの熱の存在を撫でて感じながら)
(守の視線に恥ずかしそうな表情を浮かべる)
本当?…でも…そのためには…碧を……オレを…身も心も…女の子にさせないと…だめなんだぞ?
(真剣に告げられる愛の告白が照れくさくてついからかうようなことを口にしてしまう)
(けれど…表情から本気で本当に幸せそうなことは伝わるだろう)
もし…本当に赤ちゃんできたら…男の子と女の子…どっちがいい?

【意地悪も甘々に見えちゃう。不思議だね】

【守くんも同じこと考えてたの?嬉しいな!】
202奥村 守 ◆LjnByvh1tk :2010/09/04(土) 23:31:05 ID:3B2WVnkE
一先ず全部受け止めたな……、ん……。
む?そうか、そりゃ良かった。
碧を見てるとずっとそうしないのは、大変なんだぞ。
(手のひらに擦り寄る頬をそっと撫で続け、その部分を解すようにも捏ねる。)
(もうふにゃふにゃな碧の頬が笑みを浮べると柔らかくつまんで、突っついた。)
飛んだら……おんぶなり抱っこなりでつれかえってやるけどさ。
どうせなら……中にあるの感じながら一緒に歩きたいか……。
(意識を失うほどの昇天を碧に与えたい…という想いもあるが、焦ることは無いかと笑みを浮かべ)
(気をつけろ?と小声を碧に与えると、ずるぅ…と肉棒が膣内を擦りつつも抜き出していって)
(奥から零れてこないようにと締め付けを念押し、精液と愛液で淫らにどろどろに濡れ光る肉棒を碧の眼に晒す。)
……碧が搾ってた、ってのは嘘じゃないぞ?
そ、碧は俺の『女』だから、俺ので赤ちゃんできちゃったっておかしくない。
(そのお腹いっぱいに満たしている子種を搾り取っていたという事実にわざとらしく不思議そうな顔で小首かしげ。)
(碧の恥ずかしげな表情に逆に嬉しそうな表情を見せていた。)
そう言ったら、碧が俺のあかちゃん欲しいなら……身も心も女の子にならないとダメなんだぜ?
俺は……俺が、させる。碧を…身も心も、女の子に。
(からかうようなことをそのままひっくり返して言葉にして聞いてみる。)
(その答えを待つ前に、碧のからかいに真剣に答える辺りが、本気と幸せの証だろう。)
(誓うように、ちゅ、っと碧の唇を奪って見せた。)
んー……そうだな、出来れば碧似の女の子……。
男の子と双子でどっちも……っていうのもあるんだけど、一つ問題点がある。
(うーん、と悩んで見せた後…ああ、と気づいたように口を尖らせた。)


【このMっこめ、もっと愛込めて意地悪してやろう!】

【ま、もう少し…でね。】
203柚木 碧 ◆wGxcB5HsGM :2010/09/05(日) 00:07:05 ID:v7zjAqdP
なんでなんで…?
碧が…好きだから?
そしたら…碧も…守くんが好きだから…にやけた顔してる?
(守の手が頬をムニムニとこね回してくれるとムニムニした柔らかい頬がまた柔らかくほぐされていく)
(頬を摘まれてつつかれると頬を膨らませて抗議するが、どことなく嬉しそう)
うん…ここ…お外だし…意識飛んじゃうぐらい…するなら…家でしてるときがいいなぁ。
…それに…今は…守くんの覚えるほうが大切だもん。
(守の肉棒が抜け落ちていくのを感じてギュッと力を入れる)
(ヒクヒクと震える膣口、なんとか精液を溢れ出さずにすんでいる)
(目の前にあらわれた淫らに光る肉棒にそっと口付けた)
(ペロペロと…肉棒についた淫らな液体を舐めて綺麗にしようとする)
えっ?…それは…嘘じゃないの?
(搾り取っていたのは嘘ではないと言われると、目を大きく見開き頬が染まっていく)
守くんが碧のこと…お嫁さんにしてくれるんだったら…身も心も女の子になっていいよ。
…守くん……身も心も女の子になったら…幸せにしてくれる?
(守をジーッと見つめて首を傾げる)
(守が本気で言ってくれていることはその瞳から、口調から伝わってくる)
(甘い口付けを素直に受け入れてお返しのキスを唇に返した)
碧似の女の子か…男の子との双子かぁ。
ん?問題点…?
(不思議そうに首を傾げて尖っている唇をツンツンとつついた)


【だって…愛のある意地悪大好きなんだもん!】
【守くんはして欲しいことある?】
204奥村 守 ◆LjnByvh1tk :2010/09/05(日) 00:35:15 ID:YHMjA2L4
ただ可愛いな、って思うだけじゃなくて、好きだからだろうね。
碧もそうだったら……俺も、嬉しいよ。
今のこのとってもふにゃっとした顔も。
(汗で手に吸い付くような頬の感触に手からも摺り寄せて碧に触れている。)
(膨らんだ頬をそっと押し返して元に戻してやり、守も頬を緩めた。)
そんなお外で碧は凄くイイ声とエッチな姿、俺に味わわせてくれたけどな。
つまり……覚えながら帰って、家で意識飛んじゃうくらいしたい……っと。
(再び力の入った膣口と擦れて出てきた肉棒は熱を持って反り返ったまま。)
(身体を動かし碧が誘った通りに口付けだすと、髪を撫でて褒めてやり…もっと、と舌へ腰を押しやり。)
(碧の肉棒への奉仕の姿に昂ぶっていくのか太さ硬さは挿入時と変わらず。)
(淫らな液体が碧に舐め取られ、唾液一色になれば…おあずけ、と離しておこう。)
真実も真実、だからまだまだ、終わらせてやんない。
碧が欲しがってるのに止められないよな。
(だからこそ下半身は猛々しく熱を持ったままなのだと告げて頬の赤みを誘う。)
……ああ、してやるさ、もちろんだ。
身も心も女になる前も、なってからも、もっと幸せにしてやる。
……碧……、俺の嫁さんに、なれ。
(暫くジーッと見つめあってそれからギュッと身体を抱きしめる)
(本気のその口調を変えぬまま、碧の求めへとより甘い愛の告白で応える。)
(お返しの甘いキスを受け止め、さらにお返し…甘いけれど、蕩かすキスを再び唇へ。)
碧は?と、まず聞き返しておくけど……。
それはだな。
(ふっと肌蹴たままの胸元へ顔を埋め、乳首へと舌を絡ませ…ちゅぅ、と音を立てて吸い付く。)
女の子ならともかく、……男の子に、碧の乳首に触れさせたくない。
って思いそうだ。


【だから、もっとしてやる、ってな。】
【舐めて綺麗にして欲しい、……って思ったらしてくれたんだよなぁ。】
205柚木 碧 ◆wGxcB5HsGM :2010/09/05(日) 00:58:53 ID:v7zjAqdP
【守くん、軽く寝ちゃってたよぅ。ごめんなさい】
【凍結してもらってもいい?】
206奥村 守 ◆LjnByvh1tk :2010/09/05(日) 01:00:00 ID:YHMjA2L4
【はっはー、意識飛ばしちゃうのは俺の家帰ってからにしてくれよ?】
【ま、だいじょーぶ。】

【じゃあ凍結かな、日曜日は大丈夫?】
207柚木 碧 ◆wGxcB5HsGM :2010/09/05(日) 01:06:29 ID:v7zjAqdP
【守くんにお仕置きしてもらわないと!】
【本当にごめんなさい】

【日曜日って5日だよね?あいてるよ】
208奥村 守 ◆LjnByvh1tk :2010/09/05(日) 01:08:21 ID:YHMjA2L4
【ご所望なら幾らでも、されなくても幾らでもー、だな!】
【気にするな、パッと気づけたんだしさ。】

【ん、じゃあ5日の何時がいいかな?碧が決めてくれていいぞー。】
209柚木 碧 ◆wGxcB5HsGM :2010/09/05(日) 01:12:20 ID:v7zjAqdP
【じゃあ…たっぷりお仕置きしてもらう…ね?】
【ありがとう。今度から気をつけるね】

【じゃあ…5日の20時からでいい?】
210奥村 守 ◆LjnByvh1tk :2010/09/05(日) 01:18:19 ID:YHMjA2L4
【ん、コレ…ってのがあったら言ってみるといいぜ?】

【了解、なら5日の20時から、また。】
【それじゃあ御疲れさま、かな。今日も可愛かったよ、どMっ子なお嫁さん。】
211奥村 守 ◆LjnByvh1tk :2010/09/05(日) 01:55:43 ID:YHMjA2L4
【はてさて、そのまま寝ちゃったかね。】
【とりあえず待ち合わせ場所言ってなかったな、また避難所にってことにしよう。】

【改めておやすみ、っと。】
212奥村 守 ◆LjnByvh1tk :2010/09/05(日) 20:17:31 ID:YHMjA2L4
【今夜も碧とのロールにお借りします。】
【昨日はこっちが待たせたし、ゆっくりどうぞーと。】
213柚木 碧 ◆wGxcB5HsGM :2010/09/05(日) 20:44:19 ID:v7zjAqdP
…んっ…!
えへへ…恥ずかしくなるね。
(膨らんでいた頬を潰され、その頬がまた赤く色づきふにゃんとゆるむ)
(まだまだ甘く幼い顔は照れた顔を見せるとより幼さを増してしまう)
…そういうこと…言わないの!
もう!守くんが意地悪ばっかり言うと今日は自分の家に帰るからね!
(恥ずかしそうに赤らめた頬をより赤く染めて)
(それでも口元に差し出された肉棒を舐めるのをやめない)
(ペロペロと淫らな液体を舐めとりかわりに唾液を塗りつける)
(ツーっと唾液の糸をひいて離れていく肉棒を名残惜しそうに見つめていて)
責任取って…幸せにしてくれるんだぁ。
えへへ…嬉しいな。
じゃあ……もう少し…デートとか…したいって…いうのはワガママ…ですか?
だって…今までの性別捨てて女の子になる決心…まだつかないから…。
心も女の子になってもいいって…思えるようになったら…お嫁さんにしてください。
(本気で気持ちを伝えてくれる守に対してしっかりとその目を見て本気の気持ちを伝える)
(甘く蕩けるキスに蕩けた瞳で見つめてぺろりと守の唇を舐める)
オレ…は……あっ!
んっ…ん…あ……守…くん…?
(いきなり胸に、乳首に吸いつかれて驚き目を見開く)
んっ…え……?守…くん……?そんな理由…だったの?
守くん…ヤキモチやきー!
(その可愛い理由にクスっと笑ってしまう)

【お待たせしましたー!今日もよろしくお願いします】

【ちょっと考えたんだけど…ベトベトの浴衣脱がせて裸で帰るの…どうかな?】
214名無しさん@ピンキー:2010/09/05(日) 20:47:11 ID:ergNFKMm
>>212
本スレも避難所も両方空いてることですし、ご自分達の場所を使われては?
ここは板全体で皆が使う場所ですから可能な限り開けておいたほうがいいのでは。
あなた達はここを使えても、ここを必要とする他スレの方はあなた達のスレを使えないのですから。
215奥村 守 ◆LjnByvh1tk :2010/09/05(日) 21:11:29 ID:YHMjA2L4
どうぞ、なってくれ。
そういう顔もまた、嬉しくなっちゃうぜ。
碧の恥ずかしがった顔、好きだ。
(すっかりふやけてしまったような赤らんだ碧の頬の柔らかさを手のひらで堪能していた。)
(ぽふぽふ。手で少し遊ばせて、そんな照れた顔が愛しいと告げる。)
そういうこと、ってどっちのコト?
はは、ダメだよ。帰る、って言っても帰さない。
俺の家で、もっと覚えさせてやるんだから。
(唾液でてらてらと妖しく光る猛ったままの肉棒を見つめる碧の目の前で震わせて見せて。)
(すっと浴衣の中へとしまい込んで視線を切らせた。そのままだと、股間に張っているけれど。)
それに……そのまま一人で帰らせるわけが無い、ね。
(すっかり肌蹴て緩んでしまった浴衣の帯を引き、前の合わせ目を完全に解いてしまい。)
(首筋から露出している碧の素肌を指でなぞって、剥がすよう脚まで下りていく。)
ワガママじゃないな、俺もしたい。
少しと言わず、いっぱいデートして女の子になろう。
俺がさせる、っていったはずだろ?
その時には……綺麗なウェディングドレスで、またこうしてキスだ。
(眼を逸らさずの真っ直ぐな言葉に、にまっと笑って頷いてみせる。)
(拒む理由は無いと碧の本気の気持ちに嬉しそうな声色を浮かべて碧の唇を舐めて返した。)
むっ……ん、む……。
碧、は?
(ちろちろと乳首を舌先で弄びながら見開いた眼を見上げて首をかしげる。)
そんなって言うなよ、碧がそんだけ大事なんだぜ?
それは、否定しない。
(楽しげに笑う碧にむっと眉を顰めて乳房へと唇を移してキスマークを一つ増やしてやろう。)

【今夜も宜しく、碧。】
【裸で……普通に歩いて帰る?それともだっこ?】
【なんにせよ碧をいじめられそうなネタだったから、もう入れ込んじゃったけど。】
216柚木 碧 ◆wGxcB5HsGM :2010/09/05(日) 21:50:58 ID:v7zjAqdP
えっ?えっ?
守くんっ…もう!
オレだって…守くんを恥ずかしがらせたいよー!
(守の手の中で遊ばれている頬はマシュマロのように柔らかくリンゴのように赤い)
(好きだと告げられるとより頬の赤味は増していく)
…お外で……とか…。
か、帰るもん!
(瞳が恥ずかしそうに揺れて瞳に涙が溜まっていく)
(守の肉棒を見つめていると、守は隠してしまうように浴衣の中にしまってしまった)
(かわりに…守の手が自分の浴衣に伸びてくる)
きゃっ!ま、守くんっ!
やっ!だめだよ!
(守の手がはだけていた浴衣を完全に解いてしまう)
(浴衣の隙間からあらわれる色白でしなやかな肌が月明かりの下に照らされる)
(顔を真っ赤に染めて両手で慌てて浴衣の合わせ目を閉じようとする)
本当?えへへ、よかった!
まともなデートしたことないんだもん。
守くん…いっぱいデートして…女の子になりたい…って思わせてね?
うん…そのときはウェディングドレス着てキスしようね?
(ふにゃんとまた表情が緩んで幸せそうな表情が浮かぶ)
碧は……んっ……あ…ん…。
女の子が…いいなぁ…。だって…可愛い…もん…。
(またピクンと身体が震えてしまいキツく締まっていた膣口が緩んできてとろりと精液が一滴こぼれてしまう)
だってだって…碧と守くんの…息子なんだよぉ。赤ちゃん…だよぉ。
あ……あん…守くん…キスマーク…また…つけてるぅ…。
(力の入らない手で背中に手を回して守の浴衣を引っ張る)
守くんの家…いきたいなぁ…。


【どっちのがドキドキするかな?】
【うーん…抱っこがいいなぁ。歩いて帰ると…途中で守くんのが溢れちゃいそうだし】
【今日もいっぱいいじめてくださいね】
217奥村 守 ◆LjnByvh1tk :2010/09/05(日) 22:24:59 ID:YHMjA2L4
俺を、恥ずかしがらせたいか……。
……頑張ってみな?
もし出来たら、碧の好きなことを、好きなだけ。
(リンゴ飴のような真っ赤で、柔らかく…手の内でまた熱くなる頬に頬を摺り寄せる。)
(味を確かめようかとちろ、と舐め上げた。)
ああ、エッチな姿で、ゾクゾクしちゃ声……の方か。
帰さない。
そっちこそダメだよ、ほら。
(気がついたように眼を開き、その後には熱を込めて細めて見つめ…羞恥を煽る。)
(閉じようとする両手を一まとめに掴み、強引ながら横へと退けておいて。)
(帯を取り去ると、それで触れにくかった腰のくびれなどシルエットを浮べる辺りを改めて撫でていった。)
それにこんなにベタベタなの着て帰ったら、風邪ひくよ。
(後は腕を通している袖以外、となるように碧の前面から浴衣を退かしてしまう。)
(しなやかでありながら汗ばんで艶やかでもある晒させた肌に見惚れつつも、片腕ずつ脱がしてしまおうと。)
これからなら……紅葉狩り、はちょいと年寄りくさいか……。
ま、デートプランは帰ってゆっくり考えるとして。
何度も言わなくたってそのつもりだよ、碧……。
見せ付けるくらいのキスをしても、いいよな?
(幸せそうに緩んでいた唇につぅ…と触れてちょっと不穏な言葉をぽつり。)
んじゃ……一緒、か。
碧こそ、俺が女の子を可愛がってて、ヤキモチ焼くんじゃないかね。
(乳房に夢中になっていれば膣口の様子には気づかないが、気付けのようにちゅる、と乳首を吸い上げる。)
それでも、きっと。
守くんはヤキモチやきなので、気が向いたときにいつでもつけるんだよ。
(守の方からも背中へ手を回して、片腕は膝裏へと差し込んで力を込める。)
そろそろもう一通りもならそうだしいこっか。
このまま覚えながら……、ね。
(剥ぎ取った浴衣を拾い上げ、『お姫様抱っこ』で抱き上げてしまおうとする。)
(すっかりふにゃふにゃのフランクフルトで膣口を拭うようにして、碧に手渡しておこう。)


【では抱っこで行こう。一応浴衣を身体の上に被せておく?それとも、無しでいい?】
【喜んで、えろえろお姫様。家はどうしよ…マンションなり戸建なり碧がやりやすく適当に決めてくれてもいいよ。】
218柚木 碧 ◆wGxcB5HsGM :2010/09/05(日) 23:08:04 ID:v7zjAqdP
えっ?本当?
よーし…守くん、どんなことなら…恥ずかしがるのかなぁ…。
きゃっ!まもる…くんっ!
(頬擦りされるとまた頬がほんのりと赤くなる)
(頬を舐められてびっくりした声をあげて)
あっ…あ…やだ!あ…守くん!
はずか…しい……。
(手首を掴まれて自由を奪われて浴衣をゆっくり脱がされていき)
(汗ばみ淡い桃色に色づいた肌が守の視線に晒されて羞恥に震えてしまう)
あ…風邪ひいちゃうかも…しれないけど……んっ…守くん…恥ずかしいのぉ…。
(袖からするりと浴衣を脱がされて月明かりの下で全裸にされてしまう)
(やって自由になった両腕で身体を隠して今にも泣き出しそうな顔で守を見つめる)
紅葉狩り…?うぅん、古臭くないよぉ!
守くんとのデートならなんでも楽しいよ。
碧も…行きたいとこいっぱい考えるね…?
えっ…?ウェディングドレスで…みんなに見せつけるぐらいの…キス…?
…ふぇ…恥ずかしい…よぉ…。
(イチゴのように赤く色づきしっとりと濡れた唇に指が触れ、軽くその指を唇で挟んだ)
やかないもん!
守くんこそ、碧が赤ちゃんとばっかり遊んでたら拗ねちゃうでしょー。
(またキュンと膣口が締まり溢れていた精液はキュッとストップする)
ふわぁ!わぁ……あっ…あ…!
守くん?あ…お姫様…抱っこだぁ…。
(守にしっかりとお姫様抱っこで抱き上げられると裸なことも忘れて嬉しいそうに頬が緩む)
(けれど守が浴衣を拾い上げたことで裸だったことを思い出す)
(守の持つ浴衣をチョンと握って)
身体…隠しちゃ…だめ…?恥ずかしい……よぉ…。
(握らされたフランクフルトをジーッと見つめてチロっとまたフランクフルトを舐めてしまう)

【浴衣は無しがいいな】
【じゃあ…マンションにしよう!エレベーターで他の住人さんにすれ違わないかドキドキしたいです】
219奥村 守 ◆LjnByvh1tk :2010/09/05(日) 23:42:18 ID:YHMjA2L4
そう、出来たら……ね。
なーに?
(碧に比べてかなりマイペースである自覚がある分どんな風に頑張るだろうかと期待してしまう。)
(赤らんだ頬は少ししょっぱいけれどリンゴ飴よりも甘かった。)
……ん?
ああ、そんなこと言うな、……綺麗だよ。
(自分を誘うような色合いにも思える肌に視線は全身くまなく向かって。)
(碧が呼んでいることに二回名前を呼ばれてやっと気づいた。それくらい見惚れていたと微笑み。)
こっから家までは、俺が温めてやるから風邪の心配はないし。
まだ『今日』だから、言うこと聞いてくれないとな。
(腕で隠しきれて居ない部分から触れ…腕をもう一度掴んで首に回すように促した。)
(身体の前の方は自分と向かい合わせ、お姫様抱っこした時には、隠れることが解るだろう。)
(泣き出しそうな顔ににっこりと言いつけて、その反面そっと月明かりに照らされる太股をそっと撫で回す。)
なら一緒に見に行こう、それだけじゃなくいっぱい。
碧からのお誘いも、楽しみにしてる。
ウェディングドレスで、腰に腕回して抱きしめて……くちゅくちゅって鳴らすキス。
折角の晴れの舞台だもの、それくらいしたってバチは当たらないよきっと。
(『その時』を想像させる言葉を選び、唇を指で割って奥の舌を突付いた。)
いいよ、碧が赤ちゃんを抱っこしてたら俺が後ろから抱っこしてやる。
(その体勢から守が何をしてくるか、ココまでの意地悪で幾らでも想像できるだろう。)
碧は俺のお姫様だから、こういうのもいいんじゃないかってね。
(浴衣は崩れないように軽くまとめて、片腕に持っておくことにする。)
(可愛らしく握る指を離させて、その手にはフランクフルトを渡した。)
(とろりと垂れた一滴の精液がフランクフルトの先を汚してまた垂れようとしていて、碧の鼻をくすぐる。)
ダメだ。
零すな……って言ったのにそれだけ零したから、お仕置き。
碧は俺に全部を見せながら、帰る。
(きっぱりと言い放つと背中と膝裏に差し込んだ腕をもう一度抱えなおして揺らした。)
(念の為茂みから周りに誰もいないことを確認してから抜け出し…夏の虫の声ばかり聞こえる公園を歩き出す。)
(つい数時間前のお祭りが嘘のように静まりかえった道をゆっくりと…)

【ホントいじめがいがあるな、マゾっこめ。】
【良いね、そんなドキドキしてる碧にいじめる言葉かけたいとこ。】
220柚木 碧 ◆wGxcB5HsGM :2010/09/05(日) 23:56:06 ID:v7zjAqdP
【意地悪されるの…大好きだもん】
【守くんの意地悪、ドキドキもキュンともするし】

【今日は寝ちゃう前に…ここで凍結してもらってもいいですか?】
221奥村 守 ◆LjnByvh1tk :2010/09/05(日) 23:59:59 ID:YHMjA2L4
【もっとドキドキもキュンもさせてけば女の子になってくかなー?】
【そういわれたら、意地悪は加速するばっかりだがね!】

【ん、眠気きたのは仕方ないから凍結しようか。次はいつにする?】
222柚木 碧 ◆wGxcB5HsGM :2010/09/06(月) 00:05:37 ID:w8yNBQck
【ドキドキもキュンもいっぱいしたら…女の子になっちゃうよ】

【じゃあ月曜日でどう?6日の月曜日】
223奥村 守 ◆LjnByvh1tk :2010/09/06(月) 00:06:40 ID:BebkAfec
【それを聞いて更に意地悪っけがわいてきちゃったよ?】

【はいよ、大丈夫だと思う。また20時から?】
224柚木 碧 ◆wGxcB5HsGM :2010/09/06(月) 00:11:13 ID:w8yNBQck
【守くんったら意地悪なんだから!】

【うん、また20時から。待ち合わせは避難所でいい?】
225奥村 守 ◆LjnByvh1tk :2010/09/06(月) 00:15:37 ID:BebkAfec
【させたくなる碧が悪いんだー、また明日たっぷり味わわせてやるからな。】

【了解、じゃあ20時にまた避難所で会おう。】
226柚木 碧 ◆wGxcB5HsGM :2010/09/06(月) 00:29:25 ID:w8yNBQck
【うん、明日もいっぱいいっぱい意地悪していっぱい赤くしてね】
【今日はお疲れ様、守くん!明日も楽しみにしてるね】
【守くんおやすみなさい】
227奥村 守 ◆LjnByvh1tk :2010/09/06(月) 00:33:51 ID:BebkAfec
【それじゃあ今夜も御疲れさま、おやすみ碧。】
228名無しさん@ピンキー:2010/09/06(月) 12:24:27 ID:TklUM757
ランチタイム
229名無しさん@ピンキー:2010/09/07(火) 08:15:20 ID:7c4bBfyC
早くも真夏日
230名無しさん@ピンキー:2010/09/08(水) 15:23:06 ID:B0gpJ4qT
浜スタ中止
231ネル ◆3X1b8VAs/E :2010/09/09(木) 14:29:11 ID:DkosaaBI
来ました
232名無しさん@ピンキー:2010/09/09(木) 14:30:35 ID:ttPMXk/E
ありがとう
でもそろそろ下げてくれるとうれしいな
233ネル ◆3X1b8VAs/E :2010/09/09(木) 14:36:03 ID:DkosaaBI
【すみません!!忘れてました・・】
【えっと、初なのでよくわからないのですが、宜しくお願いします。】
234名無しさん@ピンキー:2010/09/09(木) 14:39:30 ID:ttPMXk/E
【いえいえお気になさらず】
【とりあえず出だしは襲いかかる感じでいいかな?】
235ネル ◆3X1b8VAs/E :2010/09/09(木) 14:47:12 ID:DkosaaBI
【あの、私からですかね?】
236名無しさん@ピンキー:2010/09/09(木) 14:50:05 ID:ttPMXk/E
【シチュエーションの希望があるならあなたからのがいいな】
【そのほうが希望をくみ取ってあげれるかもだし】
237ネル ◆3X1b8VAs/E :2010/09/09(木) 14:51:41 ID:DkosaaBI
>>234
【ハイ!楽しみにしてます♪】
【それと、>>235は気にしないでください。】
238ネル ◆3X1b8VAs/E :2010/09/09(木) 14:57:59 ID:DkosaaBI
【NGに記載したもの意外は大抵おkです】
239名無しさん@ピンキー:2010/09/09(木) 15:09:40 ID:zBEg+7UN
こんな夜に女の一人歩きはいけねぇなぁ…
そうだろう、お嬢ちゃん?
(後ろからいきなり抱きしめると耳元で囁き)
(くくっと下卑た笑みを浮かべては首筋を舐め)
240ネル ◆3X1b8VAs/E :2010/09/09(木) 15:16:37 ID:DkosaaBI
>>239
きゃあっ
ご・・ごめんなさい・・迷ってしまって・・・
(いきなりのことに驚き、少し眼が潤み)
な・・やっやだ・・やめてくださいっ・・
(首筋を舐められ恐怖が増したのか、泣きそうになり、顔も赤い。)
241名無しさん@ピンキー:2010/09/09(木) 15:18:57 ID:zBEg+7UN
やめるってのはなんのことかなぁ?
俺のこの手のことをいっているのかな?
(するすると手を這い下ろしていったかと思うと)
(おもむろに胸をわしづかみにして)
242ネル ◆3X1b8VAs/E :2010/09/09(木) 15:34:38 ID:DkosaaBI
>>241
そ・・それもですけど・・首っ・・舐めるのやめてくださ・・
ひゃあっ
(一生懸命に懇願するが、それは男を煽るだけだ)


【あ!!すいません!!!おそくなりました!】
243名無しさん@ピンキー:2010/09/09(木) 15:44:57 ID:Zv0wAl+A
【ごめん来客だ…こちらの都合で悪いけどまたよかったら遊ぼうね】
244ネル ◆3X1b8VAs/E :2010/09/09(木) 15:49:55 ID:DkosaaBI
>>243
【はい、またいつでも!!】
245隙屋量子 ◆zlYDW7WYY6 :2010/09/10(金) 20:52:20 ID:XPRpnxhx
【須佐乃 水琴 ◆MIKOlshTCIさんとのロールにお借りします】
246須佐乃 水琴 ◆MIKOlshTCI :2010/09/10(金) 21:04:23 ID:BQVliquQ
(アドレス帳に登録されている数少ない学友の一人に、明夜は暇かとメールを送りつけたのが昨朝。
 肯定の旨を得たあとには、奢るということ。そして学生にはあまり馴染みのない、
 ちょっとばかし高い『焼肉の』食べ放題店の名前とアクセス法を伝えたのだった。
 筆でしたためるかのような妙に堅苦しい文面と、あまりに突拍子のない誘いに面食らったかもしれない)


タン塩。
(鼈甲色の照明に彩られた、子供向きじゃない感じの店のチョイスだが、
 まず第一品めの注文をつけたその様は、かなりくつろいでいた。慣れ、である)
あんたは?
(と、顔を上げる。本性はどうあれ、文学少女――と思えなくもない外見の『学友』には、
 ちょっと焼肉食べ放題はあれだったかなぁ。甘いものとか多めのところがよかったかな、と
 あんまりおくびには出さないながら、うかがった)

【ほい、よろしく!】
247隙屋量子 ◆zlYDW7WYY6 :2010/09/10(金) 21:19:51 ID:XPRpnxhx
カルビとロースとホルモンとレバーとミノとタン、それぞれ二人前ずつ。
……といきたいところだが、さすがにまずは様子見といこうか。
ミノをお願い。あと、ご飯。

(須佐乃さんに続いて、私も最初の注文を出す)
(注文を出す私の顔は、機嫌の良さで自然と笑みを浮かべていた)
(久しぶりの、友達に誘われての外食である)
(しかも、誘ってくれたのが、このロングヘアの似合う同級生、須佐乃水琴さん)
(私の異能を知っている人間であり、私の後ろ暗い部分を知っている人間でもある)
(正直、あんまり良い印象は持たれていないだろうな……と思っていたのに)
(思いがけず、こうして食事に誘ってもらえたのだ。これはちょっと嬉しい)

ふふふ、おごりと言われたからには、遠慮なく食べさせてもらうよ。
焼肉は好きなんだ。それも、食べ放題というのがさらによろしい。

(ニコニコしながら、対面の須佐乃さんを見やる)
(最近忙しかったし、友人と呼べる――呼びたい――相手と語らうこの機会は、いい息抜きになるだろう)

【ん、それじゃ、よろしくね!】
248須佐乃 水琴 ◆MIKOlshTCI :2010/09/10(金) 21:29:50 ID:BQVliquQ
まぁ、呼んどいて折半ってのもね。
かと言ってうちに呼んでご飯ってのもなんだし……まぁここかなって。
ここは美味しいよ。口に合うといいんだけど。

(暗に話があるということを伝えながらも、相手の機嫌が良いと見れば、
 自然と表情も柔らかくなる。友達同士、というにはぎこちないだろうが。
 やはり食事は楽しいものに限る、という価値観は持ち合わせているから)

ふうん、草食じゃあないわけね。
よかったよかった。対面でちびちび食べられてたら、あたしが浮いて見えちゃうかもだし。
結構食べちゃうんだよね。肉なのに?
いやあダイエットとか、あたしそういうのわかんなくて、
食べないってやつだったらどうしようかって。
あんまり、ご飯食べに行く知り合いって多くなくてさ。

(とりあえずメニューから視線を離して――大体は頭に入っているから――
 向き直る。細い。しかし、色々とやっていた、やっている、少女である)

それにしても……終わっちゃったね。どうだった、夏休み?
249隙屋量子 ◆zlYDW7WYY6 :2010/09/10(金) 21:45:47 ID:XPRpnxhx
ふふ、私とファミレスで会った時のことを思い出してみたまえ。
結構食べる方じゃないかな、少なくとも菜食主義者ではないつもりだ。

(「なのに、なんでか太らないんだよなぁ」――と、世の女性の奥を敵に回しそうなことをつぶやき)
(椅子の背もたれに体重を預け、お肉の到着を待つ)

肉の質については、期待させてもらうよ。雰囲気だけでも、なかなか良いものが出てきそうな気配だし。
コリコリしていて、なのに噛み切りやすいというのが良いミノさ。
気に入ったら、遠慮なくお変わりさせてもらうつもりだ。……ま、メニューを一通り試してからにするがね。

(メニューを、端から端まで確認していると――)
(須佐乃さんが、こちらを見ているのに気付いた)
(意味ありげな視線。もうすぐ言葉が飛んでくる気配がした)
(もちろんそれは、ただの世間話になるだろう)
(ただし……世の中の裏側にまで関わる、世間話かもしれない)

夏休み、ねえ……まあ一言で言うと……忙しかったなぁ。
うん、すごく忙しかった……宿題は片付けられたけど、海にはいけなかったぐらいに。
ついでに言うと。キミと、最初に会った時にしていたようなことをする時間も、なかった。

(これはちょっと余計というか、言い訳っぽかったかな? と思ったが、何となく伝えておきたかった)

キミはどうだい? 海とか……山とか、行けたかな?
近所で、お祭りもあったようだし……彼氏辺りと一緒に行ったとか、ないのかな?

(少しからかうように、聞き返してみる)
250須佐乃 水琴 ◆MIKOlshTCI :2010/09/10(金) 21:55:37 ID:BQVliquQ
あたし……?あはは。見てよこれ。
この白さを見ればわかりそうなもんだ。そんな色気のある話もない。友達に任せとくよ。

(肩を竦めて――その年頃が盛りあがりそうな話題には、いまいち食いつけない。
 浪費する用途のない青春は、色褪せ、単一色に染まりつつある。
 だからこそこうした機会を持とうと思ったのかもしれないな、と考えて、
 物思いに浸る前に、身を入れ替えた)

最近は……通り魔事件?少なくなったんだってね。
安全そうじゃない。いいことだ……ってのに、そっちは、なにしてたの?
彼氏もいなさそうな感じだし……?
――っと。どうもー。

(身を乗りだして、さりげなく聞き出そうとしたところで肉は来る。
 そこまで『危うい』話は抜きにしようということだ。
 話題の振り方によれば食欲がなくなる可能性も高い、からこその、焼肉。
 それにしても、タンもミノもそこそこである。
 高級店とは言うまいが、食べ放題にしてはそこらのチェーン店より確実に上質であろう。
 ……入店時のおひとり様の値段を見れば妥当ではあろうが)

あんた、電車?だったら食べ過ぎないほうがいいんじゃない?
もしものときのために。
251隙屋量子 ◆zlYDW7WYY6 :2010/09/10(金) 22:15:19 ID:XPRpnxhx
む。確かにきれいな肌だ。
だとしたら、どうやらお互い、少し残念な夏休みだったらしいね。
ごく普通の女子高生たるこの隙屋量子としては、精一杯ひと夏を遊び尽くしたかったところだが。

(自分の肌と、須佐乃さんの肌を見比べる。どちらも日焼けあとひとつない、驚きの白さだ)
(日本女性らしい、美しい白とも言えるが、やはり遊びの気配が全くないのも、少しもったいない気もする)

ふむ。彼氏のひとりもできればよかったのだがね。
友達はそれなりに増えたんだが……これがその、忙しさの原因と言うか……。

(頬をかいて、最近の自分のややこしい事情をどう説明したものか、頭の中で考える)
(そうしているうちに、お肉が来た)
(色艶の良い、確かに上質そうなミノとタンである)
(考えるのは後にして、まずはこれを焼く作業に移ろうと決めた)

(とりあえず、焼き網の上にミノとタンを、半々の領土で並べていく)
(すでに温まっていた網の上で、じゅじゅうと良い音を立てながら、色を変えていく肉たちを見守った)

大丈夫、腹八……んー、九分目ぐらいに留めておくから。
一人前このくらいなら、たぶん全種類一回りは充分いけると思うし。

(焼けてきた肉を返しながら、近くを店員さんが通らないことを、横目でそっと確認する)
(そして、囁くような声で、こそっと近況を、須佐乃さんに伝える……)

……最初に会った時、リンクスという異能者について、心当たりがないかって聞いたよね。あれと出会った。
それでまあ、何と言うか……通り魔なんて、バカなことをやってる場合じゃなくなってしまってね。
一言で言うと、命を狙われるようになってしまったんだ。
私のみならず、この街にいる異能者や、超常に詳しい人たちが、全員ね……。
キミがまだ、アレと出会っていないことを望みたいが……もしかしたら、キミもいつか、アレに遭遇するかもしれない。
252須佐乃 水琴 ◆MIKOlshTCI :2010/09/10(金) 22:36:17 ID:BQVliquQ
(顔を下げ、言葉に耳を傾けると同時に、心の脇に留めていた記憶を引き出した。
 事の沿革はさておき、非常に厄介な存在であること、それに敵対していること――。
 まだやっつけてなかったのか、という意味合いでの表情の険しさもある。
 危険。望みたい。遭遇するかもしれない)

……いまとなんも変わらないじゃん、そんなの。

(と、力なく笑うしかなかった。神妙な言い方に、柔らかい言葉で言い添えて)

あんたの言う『ともだち』っての、きっとまともなのじゃないね。
んで、そいつらの大体にこの話してるでしょう。
あたしが言うのもなんだけど……あんたは頭がいいんだと思う。
だからきっと、考えて、いい方向を選び取ろうとするはず……
ひとりじゃ手に負えないんでしょう。

(リンクスがどんなものか、はわからない。殺したものを手駒にする能力も水琴はしらない。
 が、異形をはじめとした不可解な人類の敵、と呼ばれるものを利用、または荷担することは
 決して有り得ないものではない。たとえばそれが強大なものだとすれば――
 どんな形であれそちらを選ぶ、という可能性もある。
 だが『あえて』リンクスを敵である、と仮定した話を持ちかけられたとすれば、もう)

……ねえ、聞いてみたいんだけどさ。
そいつのこと、恐いって思った?リンクスってやつのこと。
接触して、それでもまだ生きてるって正直気が気じゃないと思うんだよね。
あたしもそういう相手と、そういう状況になったことがあってさぁ……

(声は優しく、表情も甘く。しかし、手がすっと伸びた。
 熱された網の脇。テーブルの中央からむこう、相手の領域を腕が侵す。)

あんたは怯えるの?それとも、ただ事務的に、客観的に、命を狙われるってのが危険だって思うから、
そんな話をしているの……?
教えてよ、正直に。焼肉以上に大事な話だと、あたしが思うかどうか、を。
253隙屋量子 ◆zlYDW7WYY6 :2010/09/10(金) 23:09:32 ID:XPRpnxhx
……そうか。そういえばそうだ。
キミは、そういう中に身を置いていたのだったね……たぶん、私よりずっと前から。

(須佐乃さんが、リンクスに……あの地球外の危険に遭遇していないことを望んだのは、心からのことだ)
(せっかく、友達になれたかもしれない彼女を。あの問答無用の危険のために、奪われたくはない)
(しかし、彼女は……それ以外の危機にも、日々遭遇しているはずなのだ)
(心配し、危機を伝える必要は、ある。ただしそれは……百万に一がプラスされたに過ぎないのだ)
(須佐乃さんの声は、心なしか疲れて感じた)
(私はリンクスに対処し続けねばならないが、彼女も日々の敵に、対処し続けなくてはならないのだ)

……そう、だね。敵は、大きい。
私個人では、どうしようもない。ひとりの敵が襲ってきた時、撃退するのが精一杯だ。
だから、友達を集めた。リンクスに対抗することを第一の目的とした、そういうつながりを作ったんだ。
頭が良い、というのは汗顔の至りだが。確かに、それが一番いい方法だと思ったし……。
まともじゃない連中、というのも、間違いではないね。

(ミノが一枚、ちょうどいい感じに焼き縮んだ。充分、火は通っているだろう)
(一枚取り、タレにつけてみる。そうしながら、須佐乃さんの言葉を聞く……)

……リンクスに会った時に、思ったこと、か。
正直に言うが、キミに最初に出会った時と似たようなことを思ったよ。
まず感じたのは、同類に出会えたという喜びで……。
次に、自分に拮抗できる相手は要らない、倒さねばならないという敵意だ。
恐怖も感じたことは感じたが、それは、割合としては小さかったね。

(彼女の手が伸びてくる。真っ白い腕。同じ色の指)
(妖気じみたものさえ感じる。何かぞっとさせるものがあり、しかし奇妙な美しさもある)
(彼女の目を見る。吸い込まれそうな、大きな瞳……特に、右目が深く感じた)

……リンクスは、危険な相手だ。だが、私は恐怖するべき相手だとは思っていない。
なぜなら、アレが私にとっての、競争相手だからだ。
くしくも、私は奴と出会った時、奴の目的を聞いて……同じ目的を心に抱いた。
どっちが先に、その目的を達成するか、それを競争して……勝ってやろうと、私は決めた。
私では、リンクスは殺せない。私の能力では、奴の殺害は絶対に実現できない。
だが、出し抜くことはできる。私の友達は、自衛のみならず、奴を出し抜くための手札でもある。
……キミにも、私の仲間に入って欲しいと、思っている。
友達として、キミを守りたいし、もし同じ目的に向かって歩めるのなら、これ以上の喜びはない。

(見つめ返して、言葉を紡ぐ)
254須佐乃 水琴 ◆MIKOlshTCI :2010/09/10(金) 23:34:53 ID:BQVliquQ
なるほど。
いただきます。

(ちょうどいい感じに片面を焼いたタンを取り上げ、ぱくり。
 こりこりとしていて、うまい。
 ひとしきり問い終えると、今度は聞きに回りながら咀嚼する。
 いまさら不幸ぶったところで、どうにもならないし、この際大したことではない。
 隙屋量子という人間、人格……それを須佐乃水琴がどう思うか、が、水琴にとって肝要であった。)

ふうん……ずいぶんと、おりこうになったじゃん。
すくなくとも、前のあんたよりはいまのほうが、好いよ。
刃は秘めおくに限る――最近学んだことだけどあんたを見ると実感するね。
えり好みできるほどこっちもお高い人間じゃないんだけど、さ。

(隙屋には理智がある。自分にはないものだ。考えて、良い答えを導き出せる強さと危うさが。
 且つ、この少女に感じ入っていたものの正体が、なんとなく掴めた気がする。
 左腕を滑らせ、箸を握る彼女の右肘に触れ、体温を確かめる。すり抜けや、しない
 守りたい、と言われたとき、僅かに眉が動いたのは見咎められただろうか。
 ――そこで)

っと、すいません。追加おねがいー。とりあえずカルビとロース二人前、と。烏龍茶ね。
あんたもなんか食べたいもんあったら。
ビビンバのために、おなかに空きはつくっときなね。

(店員さんが近くまできていた。無視するのも奇妙であろう。
 手を引っ込めてお互いの陣地をあるべき形に戻すと、呼び止めた店員さんに注文をつけた。
 もっとも肝心な問いと、こちらの返答も喉もとまで出かかっていたわけだから、
 ちょうどいいインターバル、クールダウンともいえようか。ある意味では、腰を折られた、とも。)

そうねー。
勝つ。自衛。出し抜く。友達。仲間……
――目的。

(瞬きとともに向ける視線。核心へ切り込むために、問いの言葉は要るまい)
255隙屋量子 ◆zlYDW7WYY6 :2010/09/11(土) 00:09:37 ID:u1rdBXHT
お利巧になったのかも知れないし、前が馬鹿すぎたのかも知れない。どちらかは決めかねるね。
とにかく確かなのは、キミと最初に会った時の私は、面白い玩具を手に入れた子供だったということだ。
人の持っていないものを手に入れると、人間調子に乗るものらしいね。
……手に入れたものを、どう使うべきか。それに思い至ったことについては、リンクスに感謝すべきかもしれないな。

(そう。手に入れた刃は、見せびらかして遊ぶものではない)
(大事に持っておいて、必要が生じた時にこそ、使うべきなのだ)
(須佐乃さんと出会った時の、私の能力の使い方は……本当にただ、見せびらかすための使い方でしかなかった)

(彼女の手が触れる。彼女の指先は、少しひんやりとしていた)
(大丈夫。今の彼女は友達だ。すり抜ける必要は、ない……能力を使う必要などない)
(それに、その)
(友達に触れられる、というのも、悪い気分ではないし)
(右肘で須佐乃さんの指を感じながら、目はじっと彼女の顔を見つめている)
(彼女の表情は、こちらの心の奥を見通そうとしているかのように、静かだ)
(一瞬、ぴくりと反応したような気もするが、それが何を意味しているのかは、読み切れない)
(「守りたい」……その言葉を口にした辺りで、反応があったと思う)
(そこに違和感を覚えたのだろうか? 前に戦った時の結果からすると、私より彼女の方が、単純に強い)
(弱い方が、強い方を守るというのも、確かにおかしかったか。むしろ私の方が、彼女に守られる側かもしれない)

ビビンパ……なるほど、それがあったか。
ふむ、わかった。加減して頼むとするよ。……ホルモン、レバー、あと、塩じゃない方のタンも。

(注文を取った店員さんが去っていくのを確認して、話を再開する)

ま、なんだ。ひとつひとつ話していこうか。
どこまでいったっけ……リンクスと、同じ目的を狙って競争を始めたってところまでだったか。
じゃ、次は、どんな競争が行われているのかについて、話しておこうか。
そして、競争相手と、私の陣営が、どんな風な様相を呈しているのかも……。

(私は話した。リンクスが、宇宙からやってきた知性を持つコンピュータであるということ)
(奴が、無限の命を手に入れるために、地球人の異能者を目覚めさせまくっていること)
(宇宙にいるリンクスを殺そうとすることの無意味さを私が悟り)
(奴を倒す代わりに、奴の目的である無限の命を、先に実現させてやろうと決意したこと)
(そのために、対リンクス・無限研究機関『ホイル』を立ち上げたこと)

……とまあ、全体の流れとしてはこんな感じだ。
このバカみたいな相手に対抗し、なおかつこの途方もない目的を成就するには、仲間が必要だ。
リンクスには、殺した相手を生き返らせて、自分の仲間にする能力があるらしく、敵の仲間はどんどん増えてる。
しかも、死んだ仲間を生き返らせ、宇宙の終わるまでという長い時間を生きさせることもできる……。
こっちは、大いに水をあけられているわけだね。
それでも、対抗は続けなければならない。私は、奴に洗脳された、奴の一部として無限に至る気はない。
私は私として、誰にも精神を左右されず、自分の意思で無限に行き着きたい。

(パクリと、ミノをかじる。かりっという歯ごたえの後に、ふるっと千切れる感触)
(これはいいミノだ。私は、この店に来れたことを嬉しく思った……それと同時に、心配の気持ちも頭に浮かんだ)

……須佐乃さん、どう思う? やっぱり……途方もなさすぎな話だと、思うかな。
256須佐乃 水琴 ◆MIKOlshTCI :2010/09/11(土) 00:30:41 ID:z+Q/rCoW
なんだかんだで、そういうやばいことに出くわして得るものがある……ってことは、
まったくどうしようもないくらい皮肉なもんだね。

(溜息を吐きながら、相手の陣地にあるミノにも箸を伸ばす。
 逆に、果たしてタンのほうを譲ることがこの水琴に出来るのかどうか。
 そうしてマイペースに食べながらも、しっかり話を聞いて、問われれば言葉を返した)

神の不在は証明できない……って、有名なことばがあるよね。悪魔だったか。
実際でくわしてみなきゃ実感はできないだろうけど、ありえないだなんて言えないかな。
信じられないものなんていくらでもみてきた。
あたしが追ってるものも、そんなようなもんだ。だからね。

(質問自体は、心配しなくていい、と。柔らかく言葉を返した。
 下手に刺激しても意味はない、と。心を傷つけることに衒いを覚えるタイプではないが、
 量子をいたずらになぶるようなことは、少なくとも考慮にもあがらない)

つまりはあれだ。不老長寿ってやつだよね。
そこかしこのお伽噺にでてきて、いままで言葉通りに実現された例がないもの。
考えたこともなかったなぁ。いつまでも若くいられるってんなら確かにいいもんかもね。

(軽く茶化すように笑うあたり、無限それ自体に食いつきはしなかった。
 もちろん量子の意思を否定するような意思はない。いまは、だ。
 グラスの水で舌をいったん湿らせてから、息をついて)

つまり……あんたの目的の実現には、現状、リンクスと『戦い続ける』ことが必要不可欠ってわけだ。
そいつをぶった斬って終わりってわけにはいかないわけね。

(目的に近い手がかりをみすみす喪うわけにはいかない。まわりくどいな――と、
 すこし難しい顔をした。)
257隙屋量子 ◆zlYDW7WYY6 :2010/09/11(土) 00:59:36 ID:u1rdBXHT
それもそうか。そもそも、異能だとか妖魔だとか、そういったものが本来、あり得なかったはずだしね。
でも、あり得ないって言えないというのは、大いに励まされるものがあるね。
そうだよね……この辺りときたら、あり得ないことばかりだ。無限を目指すという夢も、だいそれてはいないか……。

(少し和らいだ気分で、口元に笑みを浮かべた)
(やはり、裏の世界に関しては、須佐乃さんの方が大いに先輩だ)
(知識とか経験もそうだが、こちらの届かない視野を、彼女は獲得している気がする)
(まだ「表」側の常識がしみついた視野と、「向こう側」のありようを捉えられる視野)
(見える範囲は、相当違うはずだし……遠くを見通した者の言葉は、人を安心させる)

実現されてない、からこそ、真っ先に実現させた人は、偉大になれるだろうね。
その最初の席を、我々とリンクスは争っているわけさ。
そう……戦い続けないといけない。
無限を確立するまで、けっして死ぬわけにはいかない。
無限の生命を手に入れれば。寿命もなく、病気も怪我もなく、死ぬということが不可能になりさえすれば。
その時ようやく、私はリンクスと戦わなくて済むようになるんだ。
もちろん、単純にアレを倒せれば、危機感はだいぶ減るだろうけど。
本体が宇宙にいるし、隕石として広範囲に散らばってるらしいし……まず無理だろうなぁ……。
それに、敵の有無は関係なく、無限を目指すと私が決めちゃったんでね。
長くて、うっとおしい道のりだが、歩き続けないといけないし、先に進む努力はしないといけない。
…………あ、タン焼けてるからもらうよ。

(彼女がミノをつまみあげるのとほぼ交代で、私も向こう陣地のタンをすくい上げる)
(弱肉強食は、夜の世界のみではない。焼き網の世界でも有効な原理である)
(サッパリした塩タンは、こってりしたつけだれのミノとの合間に食うことで、その真価を発揮した)

キミの、夜の世界を生きた知識や経験。私を倒した、不思議な生命の力。
それらもまた、私たちが無限に近づくための一要素になるかもしれない。
ならないとしても、そこに解析を加えることで、何か役に立つ新しい使い方を見出せるかもしれない。
……今度、『ホイル』に遊びに来ないかい、須佐乃さん。
今日は焼肉をおごってもらう代わりに、次は私の仲間たちにおごらせよう。
我々の目的に協力してもらえればなおいいが、それでなくても、私の友達として『ホイル』の仲間たちに紹介したいんだ。
258須佐乃 水琴 ◆MIKOlshTCI :2010/09/11(土) 01:15:23 ID:z+Q/rCoW
競技に勝ち、戦いを終える、か――はは、まるでスポーツとか大学とかみたいな話だ。
あんたはずいぶんとまぁ、遠いところを目指してるんだね。

(言葉に思わず寂しげな色が加わった。いまこうして言葉を交わせているのも、
 まだ、同じ人間であるからだと思えてならないのであった。
 『もし』目的を実現できたとして、自分がいまと同じように量子に接せられるのかは
 不安では、ある。
 こうして向かいに相手を据えて、食べる肉を美味しいと言えるのか、と。)

あー、きたきた。見てよこの皿の大きさを。
遠慮せずに食べてね。幸い網も大きいんだからさ。

(と、ここでまた店員さんが来た。素早くうまい、よいサービスである。
 早速、気ままに並べ出す。無煙とまではいくまいが行き届いた環境である。
 もっとも――いまは煙に燻されて、顔を隠したほうがいい状況だったりするかもだが)

別にあれは前人未踏の領域とか神の奇跡とか、そう大したものじゃないんだよ。
たねを明かすと、あれだ……テレビでみたことない?『気』とか、『波動』とか。
大筋としちゃあんなもんだよ。ま、異能者じゃない人間の可能性ってやつ?
だからあんまし役に立たないと思うなぁ……ま、長いこと若くいられる術はあるけど。

(自分は厳密には異能者ではないのだ、と伝えながら。
 だいぶ明るい調子になって。そろそろ辛気くさい雰囲気は終わりに、と考えているのだろう)

わるいけど――『ホイル』には入れないかな。あたしもう、既に飼われる身だし。
でも協力しない理由もない。いち個人として、ともだちの助けをするのも悪くない、が……
ともだちかどうかは別にして、『ホイル』に協力するにあたり……
ひとつ条件がある。いいかな?
259隙屋量子 ◆zlYDW7WYY6 :2010/09/11(土) 01:44:00 ID:u1rdBXHT
遠いさ。何しろ、無限だからね。
私が求めるのは、時間的無限だが。距離にたとえるなら……やはり、ゴールは無限の彼方にある。

(だからといって、届かないものでもない)
(それに到達した時、私はもしかしたら、人間と呼べる存在でなくなっているかもしれないが)
(それでも、今と同じように、こうして須佐乃さんと、焼肉を楽しめたらいいなと思う)
(……きっと、限りのある人類と、そうでない無限の生命との間には、絶大な齟齬が生じるだろう)
(だがそれでも、それを克服できるかもと信じることは……そうするべく努力することは……許されるはずだ)

(追加のお肉が到着した)
(内臓肉もうまいが、カルビとかロースとかの赤身肉も味わいたい頃合になっていた)
(今こそ未開の地を開拓する時! 私はトングを手に、ミノとタンのない位置に、カルビを広げ始めた)

よし、どんどん足していこう。真ん中辺りは火の通りが速いから、ミノとタンを外縁部に避難させて。
えーと、「気」だって? あの、激烈な生命エネルギーの爆発みたいなのは、そういう原理なのか?
ふむ……だとしたら、なおさらこちらで研究したくなってきたよ。
人間のだれもが持ち得るパワーなのなら、発動条件を調べれば、修行をしていない人でも気を操れるかもしれない。
それを操作することで、老化防止が期待できるなら、「医術」として確立することもできるかもしれないね。
実際、異能や超常現象を解析して、その原理を医療に応用する試みは、『ホイル』で盛んに行なわれているんだよ。
生命力の高い妖魔を分子生物学で研究して、傷薬や再生臓器を作ってみたりね……。
他にも魔力や霊力を利用した、毛生え薬や豊胸薬なんてのも研究してる。
まあ、無限を目指すといっても、そういう小さなところからコツコツとやってるからさ。
須佐乃さんの「可能性」とやらも、医学会に革命を起こすきっかけになるかもしれないよ?

(表面をさっと焼いたロースに、たっぷりタレをつけてご飯にのせ、かき込む)
(可能性について語ることは、非常に楽しいことで、食欲を増してくれる)
(須佐乃さんに、『ホイル』には入れないと言われた時には、少しがっかりしたが、まあ仕方あるまい)
(私は口の中のご飯を咀嚼し、ゆっくり飲み下してから、彼女の言葉に答える)

……ん、それは構わないよ。協力してくれるだけでも嬉しいから。
実は『ホイル』自体、複数の別々の組織を連絡してくっつける、糊みたいな組織でね。
『ホイル』だけに所属している人間なんて、ごく少数なのさ。
さて……これは、心して考えなければならない問題らしいね。
条件、とは何だい? 私にできることなら、できる限り応えさせてもらうよ。
……『ホイル』としてよりも、友達として、ね。

【さてー、ここでそろそろおねむさんが忍び寄ってきたー】
【すまないが、凍結をお願いできるだろうか……】
260須佐乃 水琴 ◆MIKOlshTCI :2010/09/11(土) 01:48:48 ID:z+Q/rCoW
【凍結了解だよー。遅くまでありがとう!
 早いうちからの解凍であれば、直近で月曜日は終日あいているけど、どうしよう】
261隙屋量子 ◆zlYDW7WYY6 :2010/09/11(土) 01:54:03 ID:u1rdBXHT
【月曜日……昼間は空いているね】
【午前十一時ぐらいから再開できるかもだけど、いいかな】
262須佐乃 水琴 ◆MIKOlshTCI :2010/09/11(土) 01:55:49 ID:z+Q/rCoW
【十二時過ぎであれば出られるかも。じゃあ、そのときに
 なにかあればまた、避難所のほうによろしくっ!】
263隙屋量子 ◆zlYDW7WYY6 :2010/09/11(土) 01:57:01 ID:u1rdBXHT
【了解ッ。それじゃ、月曜のお昼にまた会おう!】
【今日は付き合ってくれてありがとう。おやすみ、またね〜ノシノシ】
264名無しさん@ピンキー:2010/09/11(土) 10:29:51 ID:bzUvUUs/
ふむ
265名無しさん@ピンキー:2010/09/11(土) 16:22:43 ID:bzUvUUs/
あぶなっ
266エミリア ◆P7QwnrE61o :2010/09/11(土) 22:47:37 ID:Is2R8aro
【クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6お義母様とのロールにスレッドを使わせてもらいます】
【改めてよろしくお願いします、お義母様。書き出し、お待ちしてますが急がないで下さいね】
267クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/09/11(土) 22:52:21 ID:CTxWfmU/
【同じく、娘と共にスレをお借りします】
【では書き出しをさせていただきますので、しばしお待ち下さい】
268クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/09/11(土) 23:26:31 ID:CTxWfmU/
(厳格で冷徹な女当主――周囲の自分に対する評価はそのようなところだろう)
(そんな評価を不名誉だと思ったことは一度も無い。むしろ当主たるものそのように強く在らねばならないと心に決めていた)

ふぅ……
(自分しかいない書斎で一息つく。その机には一通り片付けた書類が並んでおり、その量は3人、5人でもこなせる量ではない)
(仕事も一区切りを終え、ふと時計に目をやれば午後の3時を半ば回った頃だった)

あの子が帰ってくるのは…今日は7時になりましたね。
(男相手にも物怖じしないよう、精神修行の一環として18になるまでは騎士団への参加を命じた娘が帰ってくるのは夕刻)
(エミールという男性名を外では名乗っているこの義娘は、支配者としては感情的でまだまだだったが、能力についての資質は自分から見てもそう悪くはない
(周囲から畏怖すらもたれている自分の部屋に自ら近づいてくる者、また、近づける身分の者…この2つを持っているのは義娘であるエミリアだけである)
ならば…もう少し時間がありますね。
(そう言って立ち上がり、壁に手を翳すと石造りの壁から扉が現れ、その扉を開き地下へと続く階段を下りていく)

(自分しか知らぬこの屋敷の秘密の一つがこの魔術を用いて開閉する隠し扉で、その奥でのみ秘めた欲望を解放させることができる)
(石造りの部屋の中央、豊満な肢体をベルトで出来た拘束衣をつけて立つ)
(目の前にはマネキンのような人形が座らされており、革の手袋をはめ、皮のブーツを履いた奇妙な出で立ちである)
(その人形にも手を翳すと、人形は椅子から立ち上がり女当主を見上げる)
(見あげられた女当主は恭しく跪き、人形が履いた高い踵のブーツが背中を踏みつけ、ヒールが肉に食い込む)
んっ…♥
(顔を染めて、小さく声を漏らした女当主の体に人形が手にした鞭を打ち据え、乾いた音が鳴り響く)

【お待たせしました。私からはこのように】
【ドアも扉も鍵を掛けていませんので、出入りはご自由に】
【それでは宜しくお願いいたします】


269エミリア ◆P7QwnrE61o :2010/09/12(日) 00:50:25 ID:KIMvwdY5
はぁ、はぁ…やっと着いた。お義母様、なんて言うかなー。
(胸を高鳴らせつつもはやる気持ちを抑えながら、小走りだった足を止めて屋敷の扉の前に立つ)
(自然と表情は緩んで笑みが止まらない)

(昨日までの遠征は半人前の自分には今までに無いくらいに過酷な任務だった)
(賊の罠に嵌り隊長も副隊長も負傷した状況で半ば越権に近い独断で戦い指揮をとって
危機を切り抜けて討伐に成功したのだ)
(仲間達からは驚きと賛美を、口やかましい副隊長と頼りがいのある隊長からは揃ってお叱りと同時に一人前と
認めてくれるようなくれないような言葉を頂いた。)
(本部に帰還してからは団長直々に、尊敬するお父様とお義母様と並べられてお褒めを頂いた、勲章と昇格も考えていられるようだ)
(さらに今回の任務が予想以上に早く終了したので――団長の計らいもあったのだろうが――家に帰れるのも本来よりずっと早くなった)

っと、いけないいけない。こんな時だからこそ、身なりをきちっとしてないとまたお義母様に怒られちゃうよね。……これでよしっと。
お母様。エミリア、ただいま帰りました!
(ノブに手をかけた所ではっと思い直して、急いで帰ってきたので乱れていた騎士装束を調え)
(改めて、凛として透き通ったような声を勢いよく、しかし騒々しくない程度で帰宅を告げる)
(はやりすぎて冷静になるくらい、今回の事をお義母様に報告するのが、例え私に対しては現して
くれなくても、お喜びになってもらうのが楽しみだったのだ)
(足音を響かせないように早歩きでお義母様の書斎の前に立ち、軽くドアをノックした)

お母様、エミリアです…お母様?
あれ、おかしいな…帰ってくるのが早過ぎちゃったのかな。
でも、今日のこの時間はお仕事が凄く忙しくなるって言ってたはずなのに…
(返事は来ない、いつもなら暖かく、あるいは厳しい表情で迎えてくれるはずなのだ。
しばらく扉の前で待ってみたが、返事どころか人の気配すらない)
(本来の私の帰宅時間に合わせるために、この日に部屋でお仕事を片付けると、そう言っていたはずだった)

…お母様!?
(扉の前に立っているうちに、過労で倒れられたのか、賊でも入ったのか不安な想像に苛まれて)
(とうとう居ても立ってもいられなくなり―――生まれて初めて許可無く書斎の扉を開けて中に押し入った)

え―――これって……
な、何っ? どうなってるの?
(積み上げられた書類に、並べられた筆記具。一見綺麗に片付いてはいるがすぐそこにまで人がいたような跡だった)
(そして目の前には石造りの壁に埋まっているような大きな扉、自分の記憶ではこんなものは無かったはずだ)
(恐る恐る、扉を開いて中を進んでいく)


ここがこんなになってたなんて…お義母様はこの奥にいるんだろうか?
…ひっ? も、もう、本当にどうなってるんだよ、ここ!……―――っ!お義母様っ!
(扉の奥には階段があった、屋敷がこんな構造になっているとは自分でも気がつかなかった)
(周りを警戒しながら降りていくと、鋭く、乾いたような何かを打つような音が恐怖心を煽り立てる
そんな中でもゆっくりと進んでいくと、ふと自分の良く知っている人の声、しかし自分は聞いた事の無いような声色が
耳に入った)

お義母様!今行きます!!
(大切な人の危機と思しき自体に警戒や恐れなどかなぐり捨てて全速で駆け下り、階段の終着
石造りの部屋の中央に立った私が見たものは)
お…義母……様? なに、何をなさって…るんです?
(目にしたのは妙な出で立ちの人形と、それに鞭打たれて歓び、はしたなく笑って頬を染めている、卑猥な格好の女性)
(その女性は…誰よりも厳格で私にとって誰よりも大切な、お義母様だった)
(目の前で繰り広げられるあまりに信じられない出来事に思わず後ずさり、背中が石の壁にぴたん、と接する)
(両足足からは急に力が抜けて、尻餅をついてしまい、短く切りそろえた黒髪が揺れる)

【ごめんなさい、大幅に時間がかかってしまいました】
270クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/09/12(日) 02:04:59 ID:mZEdg6vs
>>269
ひっ♥あっ♥
きゃっ…ゥンっ♥
(人形が鞭を振るうたびに嬌声が石造りの部屋に反射し木霊する)
(氷のようと称された美貌も、今はただただはしたなく乱れて、威厳も尊厳も何もない)

ひっ…ぇっ…?
(自分しかいないはずの部屋の中に、自分以外の声が響く)
エミ…リア…?
(振り向いた先には力なく尻餅をついているエミリアの姿)
(彼女の姿を認めたとき、一瞬思考が止まり…そしてじわじわと覚醒していく)
あ…貴女…なぜ、なぜ…ここへ?
どうして、…何故…?
(人形に跪いた姿のまま義娘へと振り返る)
(人形はぴたりと動きを止めており、踏みつけられた姿のままで)

【私こそ遅れました。ごめんなさい】
271エミリア ◆P7QwnrE61o :2010/09/12(日) 02:41:40 ID:mp8LFh4e
>>270
嘘……あ、あ……
(人形に鞭打たれて、そして…打たれる音と共に嬌声を発して乱れ続けていたお義母様)
(理解不能な状況を前にただただ混乱するばかりだったが、そんな中でもこれは自分にとっては
大切なものを根本から壊すような、悲しくて痛々しい事だというのは働かない頭でも直感的に感じられるほどで)

お義母様…ああ、お義母様ぁ……
(まるで自分が鞭打たれているような痛みの錯覚を感じて強く胸を押さえた。
目尻には知らず知らずのうちに涙さえ浮かんでいる)

(ショックのあまりしばらくの間うわ言のように、弱弱しくお義母様の事を呼び続けていたが)
(ようやく頭の中が少しずつまとまってきて口を開いた)
私、今回の任務が予定より早く終わった…ううん、ピンチになったけど力いっぱい頑張って、活躍できて、終わらせたんだ
皆に誉められて、団長にも認めてもらって…気を使って頂いて、早く帰してもらった……
それで、その事をお母様に伝えて、喜んで欲しかったから…私、急いで帰ってきたんだよ!
(義母様の「何故?」という質問に答えるというよりは自分の頭を整理するように独り言のように言っていたが)
(話しているうちに目の前の人への疑問や戸惑いがほんの少しずつ、焼け付くような怒りに変わっていく)

今だって……いるはずのお義母様の姿がいなくなっていたから、何かあったのかと思って、飛び込んで……
本当に心配したのに…なのにこれってどういう事!? 私の居ない間に一体何をやってたんですか!?
(ゆっくりと立ち上がり、踏みつけられた無様な姿勢の義母の元へ一歩ずつ歩み寄る
次第に口調は義母を責めるような鋭いものへと変わっていき、睨みつけるような視線で彼女を見つめていた)
272クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/09/12(日) 03:09:21 ID:mZEdg6vs
>>271
これは…嘘…よ…
こんなはずは…こんな…
(義娘に今の姿を見られた)
(誰にも知られてはならない秘密。自分が抱えてきた欲求を…)
(到底言い訳や弁明が効くような状況ではなく、誤魔化し様がなかった)

(義娘は喋ることで自分の頭と気持ちとを整理していっているらしく、徐々にだが事態を飲み込んでいっているだろう)
(そして純粋無垢たる義娘の姿が、今の自分の卑猥さ、卑小さを際立たせることになる)
(ただ、ただ黙って娘の言葉を聞いていく。いかに聡明と謳われようと、この状況で浮かぶ言葉など何もなかった)

…わ、私が何をしていようとエミリア…貴女には関係のないことです。
人の部屋に許可なく立ち入るなど…貴女にもその程度の分別は教えたはずですが?
人の情事など千差万別…他者の迷惑にならぬことであれば口を出さぬのが礼節と言うものです。
それを問い詰めるなど…千差万別です。さ、さっさと出て行きなさい!
(威厳を少しでも保とうと口から出た言葉はこの状況では一切の説得力をなくしている)
(例えそれが的を外していたとしても、そうでもしなければ自分が崩れてしまいそうだった)
273エミリア ◆P7QwnrE61o :2010/09/12(日) 04:29:18 ID:7AENQiYA
>>272
(子供の無いものねだりのようだとは半ば自分でも分かっていたけど、それでもこれは何かの間違いだと)
(それとも何かの理由があって本当のお義母様はこういう人ではないと、嘘でもそう言って欲しかった)
(しかし――それは当たり前の事だったけど――独りよがりの甘い願望はあっさりと裏切られた)

へぇ、そう。そう……なんだ。
(言い訳を通り越した、見苦しささえ感じる明らかな開き直りを聞いているうちに、頭の中を支配していたふつふつとした感情は次第に冷めあがっていく)
分かりました、お母様。私、とても失礼な事をしてましたね。
(座った視線で義母の目をじっと見据えたまま、言葉とは裏腹に底冷えのするような低く突き刺すような声色で)

このようないかがわしい場所がお義母様の部屋だとは知らずに立ち入ってしまい申し訳ありません。
お義母様が情事として、このような事をお喜びになる人間だとは知らずに勝手な事を言って申し訳ありません。
(遠まわしな嫌味や皮肉など今の今まで言ったことがなかった、目の前の人にそう躾られていたから。)
(そして痛くなるくらいに拳を握り締めて、声を震わせていた)

でも…でもね、お義母様は罪を犯したよ。
まず一つ目は…こんな卑しい本性を隠して皆を騙していた事、周りの皆も偉い人もいつもこう言ってくれたんだ
クレアーヌ様は統治者の実力があるだけじゃなくて貴族としての品格も、人としてのあり方も素晴らしい立派な方だって
お義母様は私だけじゃなくてそんな人達も裏切ったんだ。
(今度は優しい、静かな口調で語りかける。ただしさっきまでとは違い敬語ではない。
もはや目の前の人はそれに値するとは到底考えられなかったから)

ふたつ目は…お母様、いつも私に教えてくれていたよね?あなたは人々の上に立つからには民を導き国を支えて守る、
民に敬われ貴族の手本となるような人間にならなくてはいけませんって、いつもいつも口をすっぱくしてさ
今まで、その言葉を胸にして生きてきたけど…嘘八百だったんだね。…今だってそうだ、あなたが分別や礼節という言葉を
口にする事、そのものが罪だ!
(一転して、糾弾するように声を張り上げた。今まで他人に対し心底攻撃的にはなれなくて、賊や悪人にさえ
こうやって厳しく言ったことは無かった)

みっつ目……お母様がそういう趣味の卑しい人間だって事は分かったよ…
(ゆっくりと、さらにお義母様の間近にまで歩み寄って腰にかけた剣の柄に手をかけた)
だけど、どうして…なんでそれを求める相手が!こんな血も通わない人形なんだ!!こんな!こんな!
(次の瞬間、お義母様を踏みつけていた人形の上半身と下半身が綺麗に分断された)
(怒りはなおも治まらずに、憎しみを叩きつけるような太刀筋で人形の両腕や両足、頭を胴体や腰から分断し)
…っ、はぁっ…はぁ…
(激しく肩で息をつくころには、四肢その他がバラバラにされた哀れな残骸がお義母様の目の前に転がっていた)

(憎しみと嫉妬の対象に摩り替えたそれを「惨殺」した事でひとまずの満足感を得たのか
お義母の眼前で、無意識に顔を引きつらせて冷たく酷薄な笑顔を浮かべ剣を治めた)
お義母様には…私がいるじゃないか、例えどんなに浅ましくて淫乱な人間でも誰よりお義母様の事を愛せる私が…。
卑しく扱われたいのなら、私がそうして……あげますっ!
(お義母様の顎を掴んで持ち上げたかと思うと、明るい笑顔のまま目にも止まらない速さで平手打ち)
【本当にごめんなさい、ついつい色々と入れ込んで時間がかかってしまって…】
274クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/09/12(日) 04:44:05 ID:mZEdg6vs
【やっと本番というところですが、どうも今晩は限界が来たようです】
【貴女がよければ月曜日の夜9:30から空いているのですが、どうでしょうか?】
275エミリア ◆P7QwnrE61o :2010/09/12(日) 04:49:27 ID:svHZuJKb
【分かりました。月曜の21:30からなら私は大丈夫です。また楽屋スレで待ち合わせでよろしいですか?】
【レスが遅くなって待たせがちの中、今日は夜遅くまで付き合ってくれてありがとうございました、お義母様】
276クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/09/12(日) 04:55:42 ID:mZEdg6vs
【待ち合わせはそこで結構です】
【いえ、こちらこそ驚かされるほど練りこんでいただいてありがとうございます】
【それではまた月曜日に…お疲れ様エミリア】

【スレッドをお返しいたします】
277エミリア ◆P7QwnrE61o :2010/09/12(日) 04:59:54 ID:svHZuJKb
【ではまた月曜、よろしくお願いしますね、お母様。今日はお疲れ様でした】

【スレッドをお返しします】
278田宮 芹 ◆DnXs6553JE :2010/09/12(日) 18:08:03 ID:WcU6LsDM
【ブラムス ◆PNZMCW1bfM さんへの伝言でお借りします】
【来週金曜日の8時からは大丈夫でしょうか?】
279田宮 芹 ◆DnXs6553JE :2010/09/12(日) 18:09:03 ID:WcU6LsDM
【失礼しました!誤爆です・・・】
280名無しさん@ピンキー:2010/09/12(日) 22:09:45 ID:wXCrapL0
ババーン キャー
281玉置浩二:2010/09/13(月) 15:27:16 ID:HxbkvHsw
陽気なサザエさん
282クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/09/13(月) 22:03:04 ID:odDzyDeO
【しばらく場所をおかりします】
283エミリア ◆P7QwnrE61o :2010/09/13(月) 22:06:28 ID:12ROVmmd
【お義母様と一緒にスレッドをお借りします】

>>282
改めて、こんばんは。お義母様。今夜もよろしくおねがいします。
284クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/09/13(月) 22:18:25 ID:odDzyDeO
>>273
エミリア…あ、貴女は親に向かってなんて口をきくのですっ!
弁えなさいっ!
(義娘を叱る声は虚勢を張るような力の篭らぬ震える声)
(内心、自分を慕い、敬意を向けていたエミリアが自分を責め立ててきたことに動揺を覚える)

……私が貴女に教えた言葉に嘘はありません。…確かに私が隠していた趣味は公にできるものではありませんが
私は貴族として、この家の当主として、恥じの無い行いをしています。
こうして、誰の目にも触れるも知られることもなく、誰の害となることもなく私だけが知るこの場所で
行っていたことを、貴女に責められる覚えなどありません……!

エミリア……
(人形を両断しただけでは飽き足らず、以後も剣を人形に叩き付けるように振るっていく義娘の姿を呆然と見つめる)
(これほどの激情をエミリアが見せたのは初めてで、その姿には怒りを通り越した狂気すらも感じられる)
(やがて人の形をしていたことすら思い出せぬほど裁断された残骸が転がって)

エミリア…うぐっ!!?あ、貴女…一体なにっ…っ!!!?
(ぱぁん、と乾いた音が石造りの部屋に反響する)
(一瞬何が起こったのかがわからず、放心するが次第に頬の辺りに痛みと熱さが伝わってきて)
(頬を張られたことを認識する)
貴女…親の顔を叩くなど…それが義娘として…騎士として許されることだとお思いなの!?
(張られた頬を押さえながら、半ば感情的になって義娘にそう言って)

【今夜もお願いしますね、エミリア】
285エミリア ◆P7QwnrE61o :2010/09/13(月) 23:21:56 ID:fofyACgF
>>284
……はぁ? 何を言ってるんです?
(目の前の義母を高圧的な視線で見下して嘲るような様な笑みを浮かべながら)
(わざとらしい仕草で首をかしげる)
確かにまともな性癖の人間にこういう事をやったのなら…例え相手が親じゃなくても…いや、目上の人だけじゃない
身分が低い人達相手にだって理由無くこんな事するのはその人間の尊厳を否定するような許されない行為だって教えてもらったよ。でも……

あなたは……こういう事をされて!
(人形の残骸が持っていた鞭を拾い上げて、握りしめたそれに視線を移したのもつかの間)
(目にも止まらぬ速さで、お義母様の真っ白な背中の上にそれを振り下ろし、鋭い音が部屋中に響き渡った)
屈辱的な痛みを与えられて!惨めに貶められて!…心から喜ぶような人じゃないか。
(鞭を握る手のスナップを聞かせて二度、三度と乾いた音が二人の耳に到達し、それが止んだかと思いきや)
(先ほど人形がそうしていたように、背中を踏みつけて、どのまま足をぐりぐりとひねって踏みにじる)

分かりませんか?このようなご趣味、誰にも責められるようなものではないとおっしゃるのなら……
だったらそんなお義母様を満足させるのには、これが一番良い事なんでしょう?
騎士としてではありませんが、娘として親の歪んだ性癖を満たして差し上げようという献身、文句はおありでしょうか?
(自分でも内心呆れるほどの詭弁と言い訳、けれどそれは今しがた目の前の人から学んだ事)
(もちろんお義母様を喜ばせようなんていう思いやりは微塵も無くて)
(ただ今は怒りや苛立ちややり場の無い感情をこの人にぶつけたかった)

……そうだ、体を痛めつけられるだけじゃなくて、もしかして言葉で罵られるのも気持ちがいいんじゃない?
例えば……『煩いぞ、クレアーヌ。雌豚の分際で自分が人間様であるみたいな口を利くな』…なんてさ
人形はこんな事、言ってくれないでしょう?
(普段の男のフリをしているよりも低い声でお義母様の耳元で、囁く)
(ちょっとした演技のつもりだったけど、言っている最中、言い終わった後、かすかに感じた快感に身を震わせた)
【こちらこそお願いします、お義母様】
286クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/09/14(火) 00:41:02 ID:0j+HC52g
>>285
はぐぁぁっっ!!うっぐっ!!!あっ…あぁっ!!
(普段から身体を鍛えているエミリアに力任せに鞭で打ち据えられた背中は真っ赤な痛々しい筋が刻まれる)
(特に加減もされていない鞭には尋常で無い苦痛を味合わされ、流石に快楽を覚える余裕もなく)
あ…貴女…自分が何をしているかわかって…っぐっ!!
(背中にエミリアの靴がめり込み、そのまま踏み躙られる)
っぐ、うっっ!!あぁっ!!うっ!!!!
(エミリアが足を捻るたびに屈辱と共に苦痛が身体を襲う)
(しかし、これこそが、人形では満たしきれなかった生身の少女から受ける屈辱と苦痛であると思えば)
(胸の情欲に火が灯りそうになる)
(だが、当主としての体裁を保たねばならぬと言う信念、そして何よりもエミリアは血のつながりは無いとはいえ娘だという倫理観が)
(必死にその情欲を抑え、快楽を拒もうとする)

そ、それは詭弁でしょう!こんなこと…母娘の間で許されるわけがありません!!
今すぐおやめなさい!そうすれば今回の件は不問といたします!
貴女は…今の貴女は冷静ではないのです。少し頭を冷やしてから私の前に来なさい。

えっ…?あっ…く!
(エミリアの低い声が耳元で囁かれると、一気に劣情に火がつくようで身体の熱と火照りが抑えきれなくなる)
(それは理性よりも、倫理よりも強い力で自分の身体を支配しようと広がっていく)
(人形では決してありえなかった『言葉』による責めが新たな快感を開いていくよう)
287エミリア ◆P7QwnrE61o :2010/09/14(火) 02:13:31 ID:g/vCmPng
>>286
ふ、ふふ…ははははは……
(自分が与えた痛みによって敬愛していた人が身をよじり、表情を歪めて呻く)
(初めは単に怒りを発散して当り散らすだけのつもりだった…のに、それとは別の心地よさとゾクゾクする刺激的な感覚に包まれ)
(荒げた息で笑い声を上げながら、義母の背を踏みつける足に、義母を押しつぶさんとばかりに強く体重をかけ――そして一端は足を離した)

ふぅん、母娘の間で許されないから代わりの人形なんかを使って浅ましい快楽を貪ってたんだね
(さっきまで、お義母さまを踏みつけていたほうの足に手をかけ、男の騎士装束のブーツを解いていき、靴下もろとも脱ぎ去って素足をさらす)
…冷静じゃない? 私は冷静だよ、少なくともさっきまであんなにやらしく喘いでいた雌豚さんなんかよりはね
自分の気持ちも、あなたの事もよくわかってるつもり。
お義母様がこんな本性を私に隠してた事も、外面はさぞ立派な人間のように振舞ってた事も、もう全然怒ってないよ。
(目を閉じて、涼しく装った顔で微笑み)

お義母様こそ冷静に、正直になりなよ。もしこの事を不問にして私が一端引いて、冷静になったら
それで何もかもが元に戻る、とでも思ってるの? 何をどう言おうと私がお義母様の本性を知ってしまったって事は変わらないんだよ?
だから冷静になったってもう我慢できないし……許せない。私がいながら、人形なんかで自分を満たそうとするのは。
(しゃがみこんで、何の前ふりも無くおもむろに、お義母さまの胸に手を這わせて、豊満な乳房をぎゅっと握り締めた)
よく考えてみて、本当に……止めていいの?
(全ての指で力いっぱい、潰すように大きくても形の崩れないそれを握り締めながら、柔らかい感触を少しの間堪能し、最後に乳首を
つねりあげた後に手を離してしまい、すっくと立ち上がった)

でもこっちが何を言っても結局はお義母様の意志は尊重しなきゃいけないし、その義母さまが止めろって言ってるし
あ〜、やっぱ止めちゃおうかな〜? お人形遊びでお義母様は満足みたいだし。
(やはり見下しながら、わざとらしい仕草と口調でこう言った)
(素足となった足の方で義母の背中をなぞる。今度は直に触れているので、軽く触れただけでも義母様の体温が確かに感じられる)
(そうなってきたのは知らず知らずのうち、装束の下、自らの秘所は自分さえ気づかないうちに徐々に湿りを始めていた)
288クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/09/14(火) 02:18:21 ID:0j+HC52g
【申し訳ないのですけれど、また限界が近づいてきました】
【ですが次に纏まった時間が取れるのがいつになるのかがわかりません】
【暫くは置きレスで続けたいと思うのですが、いかがでしょうか?】
289クレアーヌ ◆XuM9Se5EX6 :2010/09/14(火) 02:33:25 ID:0j+HC52g
【そろそろ限界になるので失礼いたします】
【遅くまでお疲れ様でした】
>>288へのお返事はまたどちらかに残していただけると嬉しいです】

【それではお休みまさいエミリア】
290名無しさん@ピンキー:2010/09/15(水) 03:39:49 ID:AYIScvmj
291魔法天使プリンセスシュガー ◆a6GSuxAXWA :2010/09/16(木) 21:04:43 ID:yEVMwUPY
グラッド ◆H4CIFm8KmQ さんとのロールに暫くの間使用させてもらいますね。
【移動の方完了しました〜】
292グラッド ◆H4CIFm8KmQ :2010/09/16(木) 21:07:44 ID:4ioeE+9s
【魔法天使プリンセスシュガー◆a6GSuxAXWAちゃんとの解凍にスレを借りるよ】

どうした、俺を許さないんじゃなかったのか?
それなのに『いじめないで』とは、友達を前にしてはあまりにも情けないのではないか?
もっと魔法天使らしく気丈に振る舞ったらどうかな、プリンセスシュガー
(悪魔に囚われ、その神聖なコスチュームも引き裂かれたその姿は、正に敗北した魔法天使のもの)
(あれだけ強気な態度を取っていたプリンセスシュガーの顎に手をかけて、じろじろと可愛らしい顔を覗き込みながら)
(勝者の余裕と共に、栞が吸い込まれた黒弾がグジュグジュと蠢くのを見せ、まだ幼い少女である魔法天使の心をも弄んでいく)

俺が直々に犯す前に、影達で貴様の未成熟な体を十分に開発させて貰うとするか
捕まっている友達を前にして、貴様がどんな反応をしてくれるか楽しみだ
精々楽しませてくれよ? 正義の魔法天使プリンセスシュガー
(プリンセスシュガーの前に黒球を浮かばせたまま、ブラッドの体から多数の影の触手が伸び始めた)
(その姿は正に変幻自在と言うように、それぞれが独立した形を持ち、魔法天使の肢体へと迫っていく)
(本来ならばすぐにでも己が肉棒にて、少女の純潔や、穴という穴を犯し尽くしてしまいたかったが、相手の体つき等を考えれば壊れてしまう可能性もある)
(だからこそ、触手で幼い体を弄び、十分に解した後が良いとブラッドは判断した)
(磔にしたプリンセスシュガーの体に幾つもの影が纏わりつき始め、腹を、太腿を、腕を、首を這いまわる)
(先端をブラシ状にした影触手が完全に露出した乳房へと接触し、乳首ごと擦るようにギュルルッと回転し始めた)

クク…にしても本当に小さな胸だ。大きくなるように手伝ってやろう
(ブラシ状の影触手の動きはそのままに、外部を大きく広げてカップ状にし、プリンセスシュガーの小さな乳房全体に吸い付いた)
(まだまだ身も心も幼い少女を苛めるように強く吸っていき、その間にもブラシもまた広がったかと思うと、カップに覆われた乳房を擦り続けていく)
今から教えておくがな、このマンコとアナルには俺のモノが入ることになる
そうだな、チンポと言った方がわかりやすいか。それがこの小さな穴に入るのだ、楽しみだろう?
(幼い割れ目を責める影は、その割れ目の筋に沿って擦るように動き続け、魔法天使から分泌されていく蜜を全体へと拡げ)
(途中、クリトリスの存在する場所の付近で強烈な振動を開始し、小さな魔法天使の体に未知なる刺激を与え続けていく)
(尻穴を擦っていた影もまた、グリグリと押すだけの行為から進展し、先端からグジュリと粘液を出し、魔法天使の小さな穴を粘液で濡らし始めた)

【じゃあ改めてよろしくお願いするよ】
【ロール中に何か希望とかできたら何でも言ってくれ。叶えて見せるから】
【それと、シュガーちゃんは今日は何時までいける?】
293魔法天使プリンセスシュガー ◆a6GSuxAXWA :2010/09/16(木) 21:39:03 ID:yEVMwUPY
そ、その通り…です、わ、私は貴方を絶対に許さない…んんっ!
それはっ……くぅぅ……
(グラッドの言う通りに一瞬でも友達より自分自身を優先してしまった事実に顔を歪め黙り込む)
(顎に手をかけられ丸で値踏みする様に覗き込まれるが、再び強気の瞳を見せ、強引に首を動かし外すと)
あ、あぁぁ!し、栞ちゃん!ご、御免なさい…で、でも必ず助けてみせる…からっ
悪魔さん!わ、私はまだ負けてなんか…いませんっ!
(辺りは夕刻から完全な闇へ移行しており、影を操るグラッドにとっては絶好の時間)
(逆にシュガーにとっては圧倒的不利な状況。磔にされ身動きがとれぬ身でそれでもシュガーは再び自分自身に言い聞かせる)

わ、私はもうどんな事をされても…諦めたりしないもん…!
栞ちゃんも絶対助けて見せます…!
絶対貴方の言いなりになんかならないから…!
(影が目の前で蠢き迫りくる中でもそう宣言する。決して諦めたりはしないと)
ん、んんんっ…こ、れ位、き、気持ち悪いだけで…なんとも、な…
ひぁぁ!?ど、何処を触っているんです…あぁぁ!?
ひゃ、うぅぅ…!!こ、こん…な事位、たえ…ない、と、あぁぁぁぁ!!
(身体中に妙に質量をもった影が這いずりまわり始める)
(それも普段触れられないような場所ばかりで。その感触は気持ち悪いとしか表現できなくて)
(そんな中、乳首だけ執拗に責め立てられてしまう。ブラシに擦られれば先端に鋭い痛みが生じ、思わず悲鳴をあげてしまう)

はぁ〜…はぁ〜…んんっ、ふぁ、あぐぅぅ…!
こ、んなの…ぜん、ぜんへい…ふぁぁ!?
い、痛…痛い、よぉぉ…あぐぅぅ……
(乳首責めだけでも神経が磨り減るような思いなのに、乳房を覆う様に影が蠢き責め立てられれば)
(その吸引力と、乳全体を強く擦り付けれる感触は今のシュガーには激痛その物だ。)
(ポロポロと涙を流しながら、それでも自身は魔法天使で、友人を栞を助けるのだと、只管に思い続けながら耐えて)
ふぁ、んんんんんっ……あなたの…モノ?
ちん…ぽ!?い、嫌っ嘘っそんなの、入らない、よ…!
(乳房だけでなく同時に下半身を責め立てられ続け、ふいに告げられた宣告は)
(ある意味でのシュガーにとっての死刑宣告そのものの。それだけは避けたい一心か)
(必死に影から脱出しようと心見るがピクリとも動く事が出来ない)
(その間もマンコとアナル、その両穴はグラッドの手により強引に開発させられていく)
あぎぃぃぃ……!!い、ぁぁ…!中、で何か暴れてるぅぅ…!
あんっ、お乳、そんな…攻めないでぇ…!!
(夜の公園内、人気の少ない場所で淫らな音とシュガーの悲鳴だけが木霊しつづける)

【お待たせしましたー。よろしくお願いしますね。】
【希望は最終的には悪堕ちですね。スレの方にも書いてますが。】
【本日の時間は今のところ限りはないです。お互い眠くなってきたらでしょうか。】
294グラッド ◆H4CIFm8KmQ :2010/09/16(木) 22:04:27 ID:4ioeE+9s
大丈夫だ。淫乱な貴様なら、今は痛いだろうがその内に気持ち良くなるだろう
勿論、俺のチンポも入らない訳がない。魔法天使ならば体も丈夫に出来ている筈だしな
ククク…馬鹿を言うな。俺達を滅ぼそうとしておいて、貴様の頼みごとなど聞く筈がないだろう?
(気丈に振る舞おうとしても、やはり魔法天使は幼い少女だということに変わりはないようで、情けない悲鳴が漏れていく)
(だがそれがグラッドの心に響く訳もなく、むしろ敵であるプリンセスシュガーの悲痛な声は、彼の力を滾らせる活力にすらなる)
(アナルを責める影触手は散々に粘液を塗り込んだ後、一気に貫くことはせず、更に細身となり無理なくプリンセスシュガーの不浄の穴へと侵入を開始した)
(それに合わせるようにして秘所を擦り続けていた触手も枝のように分かれたかと思えば、幼い割れ目を拡げて、魔法天使の処女穴の入口を柔らかなタッチで撫ではじめる)

そうか、胸が痛いか…ならばそこは俺がたっぷりと可愛がってやろう
やはり小さいな。だがその分感度は高いかもしれん…たっぷりと喘いでもらいたいところだ
(胸を責める影は一度離れ、グラッドの顔がプリンセスシュガーの胸の位置に置かれる)
(長い舌を垂らすと、たっぷりと濡れた唾液で乳房全体を舐め回し始め、小さな胸を唾液塗れにしようとして)
(唾液に入っている僅かながらの媚薬成分は、こういったまだ性の知識すらない子供に有効で、痛みだけを訴えないようにする為だ)
ほう、可愛らしい乳首だ。まだまだ子供だが、やはり女ということだなプリンセスシュガー?
(唾液でテカテカになるまで舐め続けたかと思えば、今度は小さなピンクの乳首へと狙いを定め)
(舌でジュルジュルと舐め、時に口に含めばジュルルッ!と淫らな音を立てながら吸い付く)
(もう片方の乳房は空いた手で優しく揉みながら、乳首をキュッと摘んで、舌とは別の刺激を魔法天使へと与え続ける)

貴様も痛いだけでは嫌だろう? それに、濃厚な魔力を得る為には痛みよりも快楽の方が得られるしな
少しばかり俺の影と遊んでいろ
(下半身は影触手が、乳房はグラッドが絶えず刺激を与え続けていたが、ここで更に触手の数が増えた)
(二つの影触手がプリンセスシュガーの頬を撫で回し始め、ゆっくりと口へと狙いを定めて近づいていく)
(そう、影の形は男性器のそれと同じで、臭いすらも魔法天使に無理矢理に覚え込ませるようで)
(媚薬入りの粘液を滲ませながら入り込もうとプリンセスシュガーの頬を汚す。そう、逃げようとどちらを向いたとしても、そこには必ず触手が待ち受けているのだ)

【了解。じゃあ散々に凌辱した後、悪魔の力でシュガーちゃんを悪堕ちさせてみせるよ】
【じゃあ眠くなるまでお互いに頑張ろうか】
295魔法天使プリンセスシュガー ◆a6GSuxAXWA :2010/09/16(木) 22:32:11 ID:yEVMwUPY
はぁはぁはぁ…んんんっ、あぁぁ!!!
わ、私は、いん、らんじゃ、ないもんっ…こ、これだって、貴方のせい…でぇぇぇ…!
あふっ、くんっ…そ、それは…た、確かに…普通の人よりは、丈夫、だけれど…でも、でも…
(自身の悲鳴がグラッドに力を与えている等露知らず。強引に与えられた快楽により喘ぎ苦しむ)
あひぃ…!。ぁ、や、やだやだやだっ…!
中に、入ら…ない、でぇ…!き、気持ち、悪いよぉぉ……
あぁぁぁ…そ、こ…広げ、ないでよぉ…は、恥かしい…んんんんっ。
(中にスルスルと逆流する様に影が入っていくのを感じる)
(必死で力を入れて進入を遮ろうとするが質量を伴わない影は一切の抵抗なく中へと入っていく)
(そして処女穴を割り開かれれば綺麗なサーモンピンクの秘部が露になり、トロリと愛液を垂らして)

ふぅ、ふぅ………んあぁぁぁぁ!?
(ようやく乳責めから開放され一息ついた所にグラッドの舌が這いずり回り始める)
(生暖かく、そして滑り気を帯びたソレの感触はまるで蛞蝓が這いずる回るかのよう)
ふぁ…嫌、なのに…か、らだが…また、ポカポカ…してくるよぉ…!
どう…して?んんんっ、こんなの、気持ち悪い筈、なのにぃ…!!!
(公園の街頭が嫌らしい光沢を放つ乳房を否応なしに照らし光を放たせて)
(その乳房を見やれば頬を赤く染めるが…)
んぉぉぉぉぉーーー!?
ひぁ、いっ、あぁぁぁぁーー!!
(途端乳首を先ほどの吸引よりも強い刺激が襲い掛かる。本来なら激痛の筈のソレも)
(媚薬の効果による物か、強烈な刺激へと転換され、その刺激により思わず秘所から潮を吹いてしまう)
(同時に片方の乳房にもまた違った責めを施されれば、気丈だったシュガーの表情も解れ、卑猥な表情へと変わっていく)

はぁ〜〜〜〜…はぁ〜〜〜……ま、まだ…なにか…!?
ひぃ…!な、なん、ですかコレ…ぁ、ぁぁ…
(乳房と秘所と尻穴。およそ快楽を与える場所という場所を幼い身体ながらも責め立てられ)
(激しく疲労し、精神状態も不安定になり始めた頃、新たな影が顔を這いずり回ると)
(むせ返るような臭いに思わず顔を背けるが、そむけた先にも同じ様な男根が)
んぶぅ!んぐっんんんんんーーー!!!
(待ち受けた触手が口内へと強引に侵入する嫌悪感。噛み切ろうとするも影なせいか抵抗さえ感じられない)
(それでもジュポジュポと犯され始めればくぐもった声で喘ぎ始めて)
296グラッド ◆H4CIFm8KmQ :2010/09/16(木) 22:59:55 ID:4ioeE+9s
まだ子供だからか、思ったよりも媚薬が強く反応しているようだな
全く…簡単に潮まで吹いて、魔法天使が聞いて呆れるな
しかしこの淫乱な体は…やはり俺が飼うに相応しいぞ。プリンセスシュガー
(性的な経験があまりにも少ないからなのか、プリンセスシュガーの反応はグラッドの想像を超えるものだった)
(だがこれは逆に好都合だと、這いずり回る影達にも、同様の粘液を分泌させて体中に塗り込んでいく)
(プニプニと、ツンとした両乳首を指で押し込みながら、魔法天使を胸だけで感じる変態へと変えていこうとする)
気持ちいいぞ魔法天使よ。貴様の口の感触が俺にも伝わってくる…
さぁ、もっとその小さな口を汚させて貰おうか
(少女の小さな口に侵入を果たした影は、男根の形を模している為に、濃厚なフェラチオ奉仕を強要させる状態)
(元々がグラッドから伸びた影である為に、プリンセスシュガーの口腔の感触は彼にも伝わる)
(苦しそうに喘ぐ声はグラッドに力を与え、影の先端から白い粘液が分泌されていくと、魔法天使の口の中で蕩けるように落ち、唾液と混ざり合っていく)

口だけでは寂しかろう。その手でも奉仕して貰おうか
何、気持ち悪いことではない。むしろ気持ちのいいことだ
(拘束されているプリンセスシュガーの両手にも、新たな影が近づき)
(無理矢理に手の中に潜り込むと、まるでピストンするかのように激しく動き始めた)
(グローブ越しに感じさせるのは、影でありながらもまるでペニスのような臭さと硬さ)
(途中でピュピュッ!と粘ついた白い液体が溢れて、少女の可愛らしい顔を汚していく)
さぁまずは一回だ。男の、悪魔の精液がどんなものか…その口と顔で受け止めてみるがいい
(一旦乳房も、秘所も尻穴も責めることをやめ、口と手だけで刺激を与え始める)
(ジュポジュポと激しく動く影触手は段々とその形を歪ませ始め、手で奉仕させている方は、先走り汁が多くなって)
(グラッドがそう告げると三本とも動きを止め強く脈動したかと思えば、ほぼ同時に白い液体を吐き出した)
(プリンセスシュガーの口の中を精液が溢れて汚し、手から放たれた白濁もまた、魔法天使の頭から降りかかり綺麗なブロンドを真っ白に染めていく)

どうだ? これが精液…ザーメンだ
これが貴様の穴という穴に注ぎ込まれていく。楽しみだろう?
(白濁に汚れたプリンセスシュガーを嘲笑うようにしながら、顔にかかった精液を指ですくい、小さな口に押し込む)
(そう、これはまだ準備段階。本番をする前に、これから何がどうなるのかを知らせ、心までも犯す行為)
(更には、入れられる場所を意識させるように、綺麗なサーモンピンクの秘裂に指を滑り込ませ)
(濡れ始めた処女地を、愛液を掻き混ぜるクチュクチュという音を立てて、プリンセスシュガーに聞かせた)
297魔法天使プリンセスシュガー ◆a6GSuxAXWA :2010/09/16(木) 23:29:52 ID:yEVMwUPY
んぶ、じゅる…ぴちゃ、ぐふぅぅ……!!!
んんんーー!?んっ、ちゅ、ちゅく、ふぅぅぅーー!!!
んはぁ!だ、誰がっ…貴方、なんかに…飼われむぐっ!?
(言われたい放題されるがままに口内を犯され、そしてグラッドの言う通りに不覚にも簡単にイッてしまった事実)
(それでも反論しようとするが、それさえも触手によって遮られくぐもった声だけを上げ続ける)
(−い、嫌っ、身体中、ベトベトにされていくっ…気、気持ち悪い筈なのに、
気持ち、いいだなんて…こんなの…嫌ぁぁ…−)
(身体中に奇妙な液体を塗りつけられていく。塗りつけられた箇所から身体がジンジンと疼き始め)
(それは次第に火照りとなり快楽へと繋がって)
(そんな中での執拗なまでの乳首責めは当初の痛みから、グラッドの言う通りに快感へと転化していく)
(コリコリと弄られ押し込まれる度に身体に快楽が走り、ビクビクと身体を震わせてしまうのだ)
ふぅ、んんんっ、ちゅぱ…ごくっ…こくんっ、ん、んんんー!!
(口内の奥に分泌液を流し込まれれば咽てしまうが吐き出す事は叶わず強制的に唾液と共に溜飲させられて)

んっ、んんん!んんーーーー!!
(−嫌ぁぁぁ…!手の、中に、アレが…んっ熱い…ナニコレぇぇ…
き、気持ち悪いよ、グローブ越しなのに、嫌でも感触が伝わって来て…−)
(それはシュガーに取って未知の体験。グローブ越しに伝わる感触は丸で鉄棒の様)
(けれどもそこから放たれる異臭はとても耐え切れる物ではなく、思わず顔を顰めて)
(これと同じ物が現在自身の口内を犯しているのだと思えばやりきれない思いが沸いてくる)
んぶぅぅ!!!!ん、ぢゅく、ぴちゅ!くちゅくちゅ…!
ぷはっ、あがぅ!?ん、んぐぐぐぅぅ…!!
んんっんんん……んーーーー!!!!!
(グラッドのかけ声と共に両手の肉棒が激しく激しく脈動を開始する。)
(それと同時に口内の肉棒もまた口をアナルだと言わんばかりに激しく責め立てて)
(呼吸困難に陥りそうになる中、遂に白い液体が吐き出されて…)

ぅぁぁぁぁ……………ぁ、っぁ……ざー……め、ん…?
んくっ……ちゅ、ぱ、こくっ……こくんっ……
(両手からは今だ白濁液を吐き出す影。そしてようやく開放された口からはまるで涎の様に流れ出る精液)
(見事なまでの綺麗だったブロンドの髪も精液により白く淫らに染め上げられ異臭を放ち始める)
(美しかった蒼い瞳もトロンと虚ろな光を湛えて。垂れる白濁液をグラッドにより強引に口内に押し込められても最早抵抗さえ出来ずに)
ぁ……も、もう……嫌っ、こ、んな事…あぁぁ…!!。
(幼い少女にとってはこの準備段階ですら拷問のソレでしかなく、)
(これからより激しく犯されるのだと宣言されれば、瞳を見開き、身体を小刻みに震わせて)
298グラッド ◆H4CIFm8KmQ :2010/09/16(木) 23:58:04 ID:4ioeE+9s
クハハハ! 随分と良い恰好になったものだな
敗北者に相応しい、とても惨めで情けない姿だ。なぁ、プリンセスシュガー?
(頭から白濁を振りかけられた魔法天使。垂れ落ちた白い粘液が僅かながらにその幼い肢体にもかかっていて)
(十字架に張り付けられたままに悪魔に弄ばれる敗北の魔法天使の姿は、グラッドを高揚させる)
(悪魔に負けたのだと強調しながら、白濁を塗り込むように触手をプリンセスシュガーの顔や髪を這わせた)
嫌だ嫌だと言っても無駄だ。貴様だって、俺達が『助けて』と頼んでも滅ぼしたろう?
正義の味方が勝ち続けられるのは愚かな人間の頭の中だけだ
現実は…負けて、憎き悪魔に好きにされる。それが正義の魔法天使の末路だよ
(最早弱々しい小動物と言っても過言ではない魔法天使に、それでも悪魔は情けなどかけはしない)
(貴様はここから逃れる術はないのだと、誰も助けてはくれないのだと教え込みながら)
(プリンセスシュガーの眼前で、口元を釣り上げて狂気的な笑みを向ける)

さて、入れる前にもう一度準備をしておくか
綺麗な色をしている…この汁と貴様の悲鳴が、俺の魔力に、力となるのだよ
ピチャ、レロレロォ、ジュルルッ! クク…子供の癖に溢れてくるぞ
(触手を使い魔法天使を大股開きにさせると、自らの手で再び割れ目を開き、ピンク色の肉を見つめ)
(顔を近づけると少しずつ溢れてくる愛液を一気に啜りはじめた)
(舌を伸ばし、ひくひくと動く肉を隅から隅まで舐め回して唾液を塗り付け、クリトリスを見つければ突いて苛め)
(処女膜を傷つけないようにゆっくりと膣内へと舌を侵入させれば、肉壁をザラザラとした舌が踊り出す)
ついでだ、尻も一緒に解してやろう。貴様のような魔法天使には、そういった屈辱がお似合いだろうしな
(顔はしっかりと股間に張り付いたまま、両手を背後に回して、まだ硬さの残る尻肉を二、三度捏ね回す)
(そしてアナルの場所を把握すると、指をツプッと小さな穴に捻じ込み始めて、ゆっくりとグッチュグッチュと前後させて)
(時には指を曲げて腸壁を軽く擦り、プリンセスシュガーへと刺激を送り続ける)

ククク…そうだ、貴様の恥ずかしい姿を友達にも見て貰おうか
(マンコを舐めまわしていたグラッドがそう言うと、黒い球体がプリンセスシュガーの前に降りてきて)
(グジュグジュと蠢いたかと思うと、栞の頭だけが中から現れた。ゆっくりと目を開くと、視線の先には白濁に濡れる裸の魔法天使の姿)
(それが友人の姫椿かなただとは思えないようで、意識もはっきりしていないのか、ただ驚いた表情を浮かべて)
299魔法天使プリンセスシュガー ◆a6GSuxAXWA :2010/09/17(金) 00:32:41 ID:bdtI86z7
……ぁ、ぅ。
(まるで反論するかのようにか細い声をあげるシュガー。)
(闇の十字架に磔にされ、見目麗しかった衣装もボロボロにされ半ば全裸の状態)
(身体中には今尚媚薬を分泌しつづける影が這いずり回り両手には生暖かな感触をもった肉棒の形をした影)
(力なくうな垂れ身体中から異臭を放ち、そして今尚その異臭の元である精液を塗り込められて。)
(グラッドの言う通りに過去様々な悪魔を平和の為にと滅ぼしてきた事実)
(今度はそれを自身が受ける番なのだと告げられて)
(助けも来ない、自身は最早杖も魔導書もない為魔法を使う事は叶わない)
(そしてなまじ魔力により護られてる為、常人の様に簡単に果てる事も出来ない)
私……まけ…た?わ、たし…あくま…さんに、犯され…あぁぁぁ…あぁぁぁーー!!!
(全ての状況がプリンセスシュガーを追い詰め、そして完全に敗北を喫したのだと悟れば)
(滝の様に大粒の涙を流しだす。自身の不甲斐なさにより友人を助けれなかった事。自身の身さえ護れない事実)
(それらが自責の念となりシュガーを襲う。)

い、嫌……もう、許して、くだ、さい…。
お願い、します……もう、これ以上…は……。
ひゃぁぁぁぁ!!んっ、ふぁ、ぁぁ!!!
(足の拘束が一瞬解かれると同時に大股開きにさせられ割れ目を再び開かれる)
(問答無用と言わんばかりに秘裂が、クリが、グラッドによって蹂躙され嬲られていく)
(体内で暴れ狂う舌に悶絶する間もなく、尻も揉み解す様にして捏ね回され)
かふっ!い、ぁ…あんっ、そこ、はぁぁ…!
もう、お願いですっお願いだから、これ以上はあぁぁぁぁんっ!!!
(尻穴に指が侵入すればグチュグチュとかき回されていく。先ほどの粘液と腸液がすべりを良くしているのか)
(面白い様にグラッドの指を咥え込んで)
(二つの穴を同時に責められればグラッドの望む悲鳴が否応なしに吐き出され、次第に魔力が垂れ流されていく)

はぁはぁはぁはぁ…!?ぇ……?
(犯され悶え苦しむ中、目の前に黒い球体を突きつけられ)
あ、あぁぁ…し、栞…ちゃん……
(影の中から出てきた姿に安堵する間もなく、グラッドの陵辱劇が再開された)

−…んっ、あれ…私?え?あ。あぁぁ…−
(意識を取り戻した栞の目の前で一人の少女が自分と同様に犯されていた)
(よくみればその少女は巷で噂されている魔法天使ではないだろうか)
(衣装の名残だろうか、グローブとブーツ。それにブロンドの髪と蒼眼の瞳がそうなのだと自身に悟らせて)
(けれどもその少女は目の前の悪魔に言いように弄ばれ卑猥な声さえあげていて)

ああぁぁぁんっ!!ふぁ、いやっ、栞ちゃんの前でだなんて、嫌ぁぁぁ…!!
お、お願い、お願いしますからっ、これ以上はこれ以上は責めないでぇぇぇ!!!
(シュガーの叫びも空しく栞の目の前で公開処刑と言わんばかりに責め続けられて)
(強靭な心にも亀裂が走り、今はただこの陵辱劇が終わる事だけを祈る様になっていた…)
300グラッド ◆H4CIFm8KmQ :2010/09/17(金) 01:03:53 ID:+5nM6Bh2
見ろ。こいつは貴様を助けようと俺に刃向った、魔法天使プリンセスシュガーだ
少しは力を持っていたが所詮は子供。俺に無様に敗北し、こうして汚されているという訳だ
さぁよく見てやれ。これが正義の魔法天使のマンコだ…俺を倒す倒すと言っておきながら、こんなにも濡らしてしまっている
(栞に向けて放たれる言葉は、多少の誇張があるにせよ、ほぼ真実であり)
(正義が悪に負けたことをまだ歳若い少女に教え、黒球を動かすと、丁度プリンセスシュガーの秘所の目の前で止めた)
(そう、つまり魔法天使は、友人である栞に、濡れて愛液を垂らすマンコを見せつけるような状況になってしまっている)
クク…甘美な響きだ。魔力を持つ者の悲鳴は心地いい
プリンセスシュガーよ、残念だが貴様のお願いなど聞けんな。貴様が今まで犯した罪の罰とでも思うがいい
(グラッドは離れたが、その代わりに細い触手が秘所に蠢き、よく見せるようにと割れ目を大きく開く)
(それ以降は栞の前ということでマンコに手出しはしないが、その代わりに他の場所が重点的に責められ始める)

貴様のアナルは美味しそうに俺の指を咥えているな
さぁ、俺の太いモノが入るように少しずつ増やしていくぞ
(背後に回ったグラッドは、尻肉を大きな手で揉み解しながら、ピストンを続ける指の本数を増やしていく)
(一本に慣れてきたと思えば二本。二本でも入りきったと思えば三本と、幼い尻穴を無理矢理に大きく拡げて)
(ゆっくりとした動きはまるでセックスをするかのような激しいものへと変化し、グチュヌチュッ!とアナルから汚れた音が響いていた)
そら、オッパイも寂しいだろう。影達が可愛がってくれるぞ?
(影が再び乳房へと向かっていき、形を人間の手に変えながら、小さな双丘を丹念に揉み込んでいく)
(あれだけの媚薬入り唾液を塗した、テラテラと滑る乳肉を刺激し、乳首を弾き、引っ張り、そしてグリグリと押し込んでと刺激を与えていった)

ククク…よく解れたみたいだな。まずはプリンセスシュガーの神聖なアナルを、俺のチンポで犯させて貰うとしよう
良く見ろ、これが貴様のアナルに入るんだ。楽しみで楽しみで仕方がないだろう?
大丈夫、貴様は魔法天使。壊れはしないさ
(掻き回し続けた三本の指をヌポっと抜き、広がった尻穴を見て口元を釣り上げた)
(そして触手を魔法天使の前に出すと、その形を己の肉棒とまったく同じ形に変えて見せつける)
(それは正に悪魔の持つに相応しい巨大な肉棒。太さ、大きさ、長さ、そのどれもが人間とは比べ物にならない程で)
(ところどころにブツブツとイボすらも付いた禍々しいものだ)
いくぞ…友達の前でアナルを犯されてしまえ、プリンセスシュガー!!
(影の拘束は解いたが、その体はしっかりとグラッドがM字に足を開かせた状態で抱えていて)
(悪魔の巨根の恐怖を植え付けようというのか、グッグッと、先端を何度か押し付けて肉棒の感覚を刻み込み)
(そして触手が尻穴を大きく開いたかと思えば、グラッドは腰を勢いよく突出し、肉棒をプリンセスシュガーのアナルに埋め込んだ)
301魔法天使プリンセスシュガー ◆a6GSuxAXWA :2010/09/17(金) 01:36:20 ID:bdtI86z7
い、嫌ぁぁ…おね、がい…見ないで、栞…ちゃんっ
こんな…恥かしい姿の私を、見ない、でぇぇ……!!
(ポロポロと大粒の涙を流すシュガーは必死に友人に訴えるもグラッドは容赦なく栞を自身の秘所へと近づけて)
「あ、あぁ…嘘っ、プリンセスシュガーが……まけ、た?えっ、嘘、嘘です…
だって、彼女は誰よりも強くて素敵で可愛くて…決して悪魔なんかに負ける人じゃ…で、でも…あぁぁ…」
(恐らくは自分を助けようとしたのだろうと悟ると途端に申し訳なくなるが自身ではシュガーを助ける事等出来ず)
ううううっ、栞…ちゃん、お願い、みない、でぇぇ…!
ひぁぅ!?あんっ、ふぁ…はぁぁぁぁぁーー!!!
嫌っ、やめてっやめてぇぇぇ…!栞ちゃんの前でこんなはしたない姿にさせない、でぇぇ…!!
(マンコの割れ目からはグラッドの言う通りに感じているのか愛液が垂れでており)
(そして嫌がっていながらも栞の前で喘ぎ声を上げ続けるシュガーの姿は次第に栞の心に闇を作り始めていく)

「…悪魔さんの言う通りに、感じている…の?」
(ぽつりと漏れたその一言がプリンセスシュガーにとって致命的とも言える心の隙を生んでしまう)
ち、違うっ…!こ、れは、全部、悪魔さんのせ…いぃぃぃぃ!?
あんっ、ふぁ、やあぁぁぁ…!ゆ、びぃ…!中、でかき混ぜられ…てぇぇ…!
んっ、あぁぁっ、そん…な、入らない…ひぎぃ!?
(一本。そしてまた一本と指でアナルを拡張されていく度ミチミチと裂ける音を木霊させて)
(愛液は否応無く栞の顔へと付着し、そして栞の心の闇を増幅させていく)
はぁはぁはぁはぁぁぁぁ……。
ふぁんっ、ひぐっ…はぅ!!!
ひぁ、お胸ぇ…ま、た…責められてるぅぅ…♪いや、なのに…気持ちよく、させ…られてるぅ…♪
(太い指が3本とも埋没し、同時に乳房も責め立てられ…より喘ぎ声がエスカレートしていく…
(そしてその表情は淫乱その物であり、栞のイメージから段々かけ離れていく)

「……これが、あのプリンセスシュガー…なん、ですか?こんな変態だった…なん、て
今まで…ずっと、信じてたのに…」

(そんな栞の声は当の本人には聞こえていないのか、だらしない声だけ上げ続けるシュガー。)
うぁ………い、嫌ぁぁ……そんな、大きいの…入れられたら、わた…し
こわれちゃ、う…
(目の前に見せ付けられた代物は男根というよりは寧ろ凶器だった)
(ありえない太さ、そして禍々しい形状。全てが冗談のようでいて真実…)
(ようやく拘束が解除され、久しぶりに地に足を下ろすも直ぐまたM字開脚に持ち上げられ)
あがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?
くふっ、嫌ッ、そんな…はいら…あぎぃぃ……………!!
(その巨大な肉棒は拡張されたアナルを強引に押し開きながら、肉棒の感覚を教え込む様にしてシュガーの中へと埋没していく)
−ミチリ…ギチィ…グジュグジュ…−
かっ………ぁ。
(天を仰ぎ見る様にガクガクと震えながら、腹がありえないほど膨張させ、手はだらしなく垂れ下がりそして完全に埋め込まれてしまう)

【栞を少し闇方向へ傾けてみました。】
【栞に精神的攻撃をさせてシュガーの心に絶望感を与えて、影の中に取り込んでより調教するのはどうでしょう?】
【…まあ、一部栞を其方で扱ってもらう手間はありますが(汗】
302グラッド ◆H4CIFm8KmQ :2010/09/17(金) 02:10:04 ID:+5nM6Bh2
しっかりと入ったじゃないか…にしても、やはり子供の穴なだけあって締め付けが凄いな…食い千切られそうだ
栞とやら。普通の人間ならば俺のモノなど入りはしない…だがこの魔法天使は違う、俺のを咥えこんでも壊れないどころか締め付けてさえきている
貴様の言うとおり、魔法天使プリンセスシュガーは変態だ。表向きでは人間達を助けるとか言っているが、実はこういうことが大好きなのさ
(普通の人間ならば、この巨大な逸物を入れられた時点で穴が裂き、壊れてしまっているかもしれない)
(だが魔法天使という存在ならば話は別で、魔力によって守られ、更に頑丈になっているであろう体は、悪魔の凶器を咥えこむことができたようだ)
(それでも流石に小さな体にはグラッドの巨根はきつ過ぎるらしく、魔法天使は痙攣すらしてしまっている)
(穴が小さいだけあり、肉棒がちぎられてしまいそうな感覚を覚えながらも、グラッドは笑った)
(慣れさせる為にまだ動くことはしないが、その分口を開いて、信じていた相手に裏切られた栞へと、更なる闇へと誘う)
苦しいか? そら、貴様のだらしない顔を友達が見ているぞ?
いつまでもそんな顔をしていては、見限られてしまうかもしれないな
(プリンセスシュガーの耳元で囁きながら、ゆっくりと腰を上下させていく)
(ここで激しく動いてしまっては、本当にこの魔法天使を壊しかねないからだ)
(壊れ物を扱うようにゆっくりと腰を動かし、その巨根を魔法天使のアナルに馴染ませようとしていく)

痛いだけでは俺も効率よく魔力を得ることはできないからな
今貴様の穴の中に俺の体液を滲ませてやろう
(一度栞をプリンセスシュガーのマンコから離し、犯されている全体が見える位置に置く)
(その間にグラッドの肉棒から、精液ではない別の液体が分泌され始め、腰を動かすごとに腸内へと刷り込んでいく)
(それは唾液に含まれているのと同様の媚薬。痛みを訴えるだけでは、栞に変態だと言ったことが嘘なってしまうので)
(しっかりとアナルを敏感な箇所へと作り変えることで、守るべき友人の前で快楽に狂わせようというのだ)
そうら動くぞ。どうだ…アナルが完全に埋まっている気持ちは
全く、正義の味方と思えん締め付けだ。やはり貴様は、こういうことが得意な淫乱で変態のようだな!
(アナルへと媚薬粘液を刷り込んでいる間は、栞の前でプリンセスシュガーの乳首を重点的に責め)
(鋭くも甘い刺激を断続的に少女の体に与え続けていた。それも全ては、気絶して逃げることを許さない為)
(そしてある程度浸透したことを悟ると、緩やかに動かしていた腰の動きを段々と早くして)
(イボイボで腸壁をゴリゴリと刺激しながら引き抜き、また深くまで突き上げて、プリンセスシュガーの腹がボコォっと膨れる程に突き上げた)

さぁ栞よ、よく見るがいい! これが貴様の信じていたプリンセスシュガーだ!!
そしてプリンセスシュガーよ、感じるがいい! これが悪魔の、俺のチンポだ!!
(動きは更に激しさを増し始め、パンパンと肉と肉のぶつかりあうような音が公園内に響き始めた)
(最早、魔法天使の体はこの肉棒を受け止めることが出来ると判断しての激しさ)
(グッチャグッチュと粘液が撹拌される音が周囲に、一人の少女が犯されていることを知らしめるようで)
(栞に、プリンセスシュガーがどんな反応をしているかを見せつけ、二人の少女の心を弄び闇に染めていく)

【了解。そうだね、友達にも心を責められて悪に堕ちていく方がいいかもしれない】
【じゃあこのアナル調教で栞に完全に変態だと認識させて、仲よく影に取り込んでしまおう】
【何かしら動きとかがある時は、こっちでも動かすよ】
303魔法天使プリンセスシュガー ◆a6GSuxAXWA :2010/09/17(金) 02:34:21 ID:bdtI86z7
ぁっ…………はっ、ぅぅぅ………
(グラッドに抱きかかえられながらうな垂れるプリンセスシュガー)
(その瞳からは光が完全に陰りを見せていて)
ち、がぅ………わ、たしは、変………態なん、か、じゃ…
はうぅぅぅ!!お、おね……がぃ。しん、じて…栞ちゃ…ん
(ゆさゆさとユックリながら腰を動かされ、その度ピクンッと身体を振るわせる)
(最早見る影さえない魔法天使の姿を栞は軽蔑する様な視線で見据え続けて)
(その視線が痛いのか、栞に気丈に振舞おうとするがグラッドの思惑通りに行為によってだらしない表情を作らされて)

い、いらない……よぉ…。も、もう…これ、以上責め、ないでぇぇ…!!
い、嫌ッ嫌ぁぁぁぁ……!!!
(クチュクチュと小気味良い音を立てるアナルから分泌液が吐き出された事を文字通り肌で感じ取る)
(今度は内部からによる媚薬液の注入のせいか、程なくすればその効果が露になり)
(トロン…とシュガーの表情がだらしない物へと変貌し、快楽を享受し始める)
あ、ひぃ…♪きもち、悪い…もんっ……こ、んなの…ぜん、ぜん…はぁぁぁ…!
い、嫌ぁぁ…言わない、でぇ…わ、たしは正義の、味方…魔法、天使…プリンセス、シュガー……
こ、こんな快楽なんかに、決して負けは、しな…ひぃぃ♪
(口で言っている事と、声と表情が180度全く間逆の代物)
(奇しくも痛みで意識が途切れる事を願ったが、痛みを快感へと変えられてしまえば意識を飛ばす事さえ出来ない)
(更にはグラッドの体液が潤滑油の役割を果たし、マンコの滑りがよくなって)
(その姿は栞の心を期待から軽蔑、絶望へと転化するには充分の効果があった)

い、っやぁぁ………み、ないでぇぇ…そんな眼でみないでぇぇ!!!!
わ、たしは…変態なん、かじゃ…コレは…ぜん、ぶ悪魔さん…のせい、でぇぇ…♪
あんっひぃ、ふっぁ、あぁぁぁ!!!
(完全にグラッドのチンポとアナルが馴染んだのか、肉のぶつかり合う卑猥な音が木霊する)
(その音を聞きたくないと、自らの耳を手で塞ぎ、栞からの視線が痛いのだろう眼を瞑る)
(それでも身体から木霊する音が、嫌でも脳裏に犯されいる事実を鮮明に浮かび上がらせ刻み付けて)
(自分は敗者。犯されている。友人が軽蔑をするまなざしで見ている…)
(嫌だといいながらこうしてよがり狂わせられて…変態だと言われても仕方がない。)
(そんな負の感情が芽生え、シュガーの心の亀裂を広げていく)

【すいません。お願いします。】
304グラッド ◆H4CIFm8KmQ :2010/09/17(金) 03:04:08 ID:+5nM6Bh2
いや、貴様は変態だよプリンセスシュガー
そのだらしない顔も、声も、普通ならば見せることはないものだ
それも…貴様のように小さな少女なら尚更な。それなのに貴様ときたらどうだ…自分の変態さを俺のせいにするとは、正義の味方とは思えんな!
(一人の少女が信じていた心を裏切られて闇に堕ち始め、もう一人の少女はそれに対して悲しみや苦しみを植え付けられていく)
(悪魔にとっては何という甘美な状況。まさか今日という日がこれ程に素晴らしい夜になるとは思っていなかった)
(そして、追い詰められているプリンセスシュガーへと追い打ちをかけるのも忘れはせずに、耳を塞ぐこともさせまいと触手を絡めて後ろでに拘束する)
(魔法天使の言う通りこれは媚薬のせいというのも大きいが、栞はそれを知らない)
(ズンズンと激しくアナルを穿ちながら口にする言葉は、むしろ栞に向けて発せられるもので)
(知識も経験も無いに等しい栞には、今目に映る状況が全てとなる)

「い、言い訳しないで…ください……! そ、そんな声出して…いやらしい顔して……本当に、変態じゃないですか…っ!」
(目の前の少女は声も顔も完全に悦んでいるそれだ。なのに悪魔のせいにするなんて…)
(普段だったら魔法天使を信じていたかもしれないが、闇に堕ち始めた栞にはそんな考えが生まれず)
(正義の味方として信じていた相手に裏切られたという、黒い感情が渦巻き始めていて)

貴様は魔法天使などではなく、変態天使プリンセスシュガーだな
友達までも騙すとは罰を与えないとな。いや、変態の貴様には褒美になってしまうかな?
(目の前では栞が、後ろではグラッドが、それぞれの言葉でプリンセスシュガーの心を痛め、傷つけていく)
(そして言葉通りにグラッドは罰を与え始める。今までは単純に腰の動きだけでプリンセスシュガーのアナルを穿っていたが)
(今度は少女の体を支える手をも上下に動かし、抱え上げて落とすというのをプラスして)
(肉棒が腸内に叩きつけられる勢いと威力を増加させ、更なる刺激と快感を与えようというのだ)
そらそらっ、どうだプリンセスシュガー。今までで一番激しいだろう?
俺のチンポが貴様の変態アナルに締め付けられていくぞ。貴様もチンポが気持ちいいのではないか?
(グッチュグッチュと、尻穴から漏れる恥ずかしい程の水音。あまりの勢いに結合部から粘液が飛び散り地面を濡らしていく)
(それを気にもせずに、魔法天使の体を上げては落とし、上げては落としを繰り返し、肉棒の形に膨らませていき)
(栞を前にして、言ってはいけない言葉を引き出そうとひたすらにピストンをも続けていく)

もう限界だ…プリンセスシュガーよ、貴様の中に俺のザーメンを注いでやろう!
たっぷりと受け取るがいい!!
(そしてとうとうその時が訪れる。流石に初めてで少女の締め付けは、グラッドといえども与えられる快楽は強く)
(いつまでも突いていたいという欲求に駆られながらも、限界が来てしまった)
(腰を尻肉に叩きつけ、奥の奥まで肉棒を深く突き刺したかと思えば、その数瞬後)
(悪魔の白濁液が、プリンセスシュガーのアナルに次から次へと注ぎ込まれていく)
(大きさも人間離れしていたが、その量も濃さも粘り気も当然のように人間などと比べることも出来ない程で)
(長い時間をかけてプリンセスシュガーの腸内に、悪魔の精液が大量に吐き出されていった)

【いやいや、面白そうだし大丈夫】
【それよりもこっちが栞ちゃんを変に動かさないかが心配だけどね(汗)】
305魔法天使プリンセスシュガー ◆a6GSuxAXWA :2010/09/17(金) 03:40:17 ID:bdtI86z7
ち、違いますっ私は……私は決して、変態なんか、じゃ…
あひぃ!ふぁ、んんんんーーーー!!!!
ち、違うもん…ちがう、も…ん……ふぁぁぁ♪ひぃぃ♪
(何度も違う違うと繰り返し呟くばかり。その間もグラッドによる陵辱劇は続いていく)
(ジュポジュポと卑猥な音を繰り返し公園に響かせ、アナルを拡張され犯されて)
(耳を塞ごうとするも、触手により後ろ手に拘束されればより卑猥さを増して見える事だろう)
(そして近くで見る栞の視線が痛々しく突き刺さる。どれだけ懸命に我慢しようとしても媚薬の効果がそれを許さなくて)

…!い、言い訳なんか、じゃない…の。
おね、がい…信じて栞、ちゃん…わ、私は貴方を…助けたい、ただそれ、だけ…んはぁ♪
違うっ、こんなの…私じゃないの、これも全部、悪魔、さんが…あひぃぃ♪
ふぅふぅ、お願い、しんじてぇぇ……!!!
(友人にまで変態と罵られ、シュガーの心の亀裂が更に増していく)
(どれ程自分が叫んだとしてもどれ程強く願っても最早栞には声が届かないのだろう)
(その悲しみからか、幾度と無く涙を流しては喘ぎ声をあげつづけて)

変態天使…プリンセスシュガー……?あ、あぁぁぁ…違うっわたしは、そんなのじゃ…
はあぁぁぅっ!?あんっ、ふぁ、だ、だまして、なんっか…ひぎぃ…♪
これ、が…ごほう…び?んんっ、そんなの、あんまり…ですぅ♪
(前後からの言葉責めにも必死で抵抗をみせるが、アナルを犯されながらでは喘ぎ声を上げてしまう為)
(寧ろ否定している様にみえて肯定しているようにさえ感じてしまう)
ふぁ、はぁはぁ…あぐっ!!!?あんっ、ひぐっ、
ふぁぁぁ…♪や、嫌ぁぁぁ…!!大きいのが、中に、ぱんぱんっ…打ち付けられ、てるぅ♪
嫌、なのに身体が、感じちゃう、よぉ…♪もう、たえ、られない…よぉ。
あぅぅ…も、っと…もっと…し、てぇぇ…♪
(上下に強く揺さぶられるそれは宛ら杭をうがたれているかの様)
(事実腹が何度もいびつに肉棒の形に膨らんでは萎みを繰り替えして。)
(その度シュガーは喘ぎ、そしてついには自ら求める様な言葉さえ出してしまう)
(その言葉を聞いた栞の心が完全に闇へと堕ちていくとも知らずに…)

あひぃ…♪い、やなのに…嫌、なのに…
身体が、心が……ソレを、受け入れ始めてる…イ、嫌っ…でも嫌ぁぁ…
ぁ、あぁぁぁぁぁぁっぁぁぁーーー!!!!!!
(否定する心が必死で最後の一線を護っているが、それも与えられる快楽の前に脆く崩れ去っていく)
(自身がイクと同時に、グラッドも最奥部でその欲望を吐き出していく)
(潮を吹きながら、アヘ顔を浮かべながら栞の前で絶頂を迎え、そして尻穴から逆流する様に大量の精液が体内に流し込まれて)
(ピチャ、ピチャリ…とそのありえないほどの粘着力を持った精液がプリンセスシュガーの中へ何度も何度も叩きつけられて)
ぁ…………ぁ…。
(ピクピクピクッと小刻みに痙攣すると、シュガーは完全にイキ果ててしまう…)
(余りの量から結合部からゴプリと白濁液をこぼれ落としながら…)
306グラッド ◆H4CIFm8KmQ :2010/09/17(金) 04:06:26 ID:+5nM6Bh2
ふぅ、よかったぞプリンセスシュガー。貴様も初めてのアナルだというのにイってしまうとはな
栞よよく見ろ。こいつは尻の穴をこんなにまでされているのに、あんなに善がり狂う変態だ
しかも聞いただろう? 俺のチンポを求めた声を。この女は正義の味方の皮を被った、淫乱天使なのだよ
(最後の一滴まで射精をし終えると、ズルルッと肉棒を引き抜きプリンセスシュガーを地面に落とす)
(そして痙攣している体を、栞に向かって尻を突き出すようなポーズに変えて、どれだけアナルが悲惨な状況になっているかを見せた)
(魔法天使の可憐であった穴は、今は肉棒を咥えた反動で大きく開き、そこから大量の精液がゴブゴブと垂れ落ちて地面を濡らしていく)
(そう、それはあまりにも快感など感じられない、痛みしか無いと思える悲惨さを栞に与えたが)
(こんな風にされていたというのに、プリンセスシュガーは悦び、喘ぎ、そしてイったのだ)

「へ、変態っ! ずっと……皆を騙してたんですね…! 悪魔さんに…こんなことされたのに…悦んで…
 あなたなんか正義の味方じゃない……ただの変態です…!! あなたなんか…悪魔さんに…ずっと苛められちゃえばいいんです……っ!!」
(信じていた相手の完全なる堕落した姿は、栞の中での魔法天使プリンセスシュガーの像を粉々に壊した)
(そして心の中には騙されていた怒り、憎しみ、悲しみが入り混じり、黒い感情に支配されて、叫ぶようにして魔法天使の存在を否定する)

ククク…見捨てられたなぁ、ん? プリンセスシュガーよ
友達は俺に貴様を苛める許可すらくれたぞ。それもこれも、貴様が俺を倒せなかったのが…弱かったのが原因だな
(突き上げた尻をパァンッ!と高い音を立てて叩き、まだまだ魔法天使の身も心も攻撃を続けていく)
(かける言葉は、正義の魔法天使の無力さ、惨めさ、情けなさを際立たせるもので、指はアナルを再び掻き回し)
(無理矢理に快楽と刺激で意識を覚醒させようとするのは、次の段階へと進むため)

さぁてプリンセスシュガーよ、完全なる闇へと貴様を誘おう
大切な友達と仲良く闇の中で貴様の穴を犯してやる
(グラッドが両手を空に掲げると、今までの何よりも大きな黒球が現れた)
(まるでブラックホールのような漆黒の闇が、周囲の光さえも吸い込んでいくよう)
(まず栞が捕まっていた黒球が中に吸い込まれていき、そして闇は少しずつプリンセスシュガーを飲み込み始める)
(正義の魔法天使の体が完全に闇に取り込まれた後、ブラッドもまた影の中に入ると)
(黒球は地面へと落ち、そのまま影と同化するように地面へと消えていった)

【さて、次のシュガーちゃんのレスで今日は凍結でいいかな?】
307魔法天使プリンセスシュガー ◆a6GSuxAXWA :2010/09/17(金) 04:32:42 ID:bdtI86z7
……………ぅ、……ぁ……。
(どさっ…と音を立て地面に崩れ落ちる。その際一切の抵抗も無く、栞の目の前に)
(情けくも尻を突き出すポーズを取らされて)
(グラッドが栞に向かって何事かを呟いているが、最早一切の抵抗する力もないのか)
(うな垂れるようにして辛うじて首だけを動かし栞を見つめる)
(その表情からは怒りとも取れる感情がにじみ出ており、それを見たシュガーは絶望の縁へと立たされた様な錯覚を覚えて)
ち……が、だま…して……いな、……いの。
わ、たしは……あ、あぁぁ…い、わないで……。私は、へん、たい…じゃ…
おね、がい………しん、じ、て……
(か細い声で涙を流しながら呟くが、コポッと勢いよくアナルから精液が溢れでては説得力の欠片などアリはしない)
(自身の存在が否定されていく。心身共にズタズタにされていく…)

私が、弱かった…から……こんな、事…に?
ひっぁぁぁ!!!!!!!んっくっ…ふぁぁ♪やめ、てぇぇ…もう、やめてぇぇ…♪
(むき出しになった尻を叩かれ甲高い音が木霊する。同時に尻穴を再度責め立てられれば)
(飛びそうになっていた意識が再び快楽により引き起こされ、そして情けなくも喘ぎ声をあげてしまう)
(その様子を見た栞からは最早汚物を見るような視線さえ向けられて)
(必死で指し延ばした手さえも受け入れてもらえないままに陵辱を繰返されて)

かん、ぜんなる……や、み?
い、嫌…………嫌ぁぁぁぁぁぁぁーーーーー!!!!!!
(ブォン………と低い音と共に上空に大きな黒球が出現する。まるで全てを吸い込まんとするかの様に)
(栞が再び闇に捉えられ、そして自身もまた沈み込んでいく様に身体が闇の中へと埋没していく)
ぁ、あぁぁぁぁ…い、やぁぁ!だ、誰か…助け……
(正義の味方ともあろうものが助けを求める様に叫び必死で光の方へと手を伸ばすが)
(無常にも身体が闇に取り込まれていく。最後に白いグローブをつけた手が完全に闇に埋没すると)
(この世界から魔法天使プリンセスシュガーこと姫榊かなたと友人の栞の姿が消え去るのだった…)


−…暗い、ここ…はどこ、だろう…私、悪魔さんに犯され…て…−
(視界は完全な黒。辛うじて感覚はあるが視野が働かない為か一切の時間間隔はなくて)
(ソレと同時にまるで最初、触手に絡みつかれたかの様な感触が身体中全身に感じ取られて)

【これで本日は凍結、ですね。おつかれさまでした。】
【解凍日時はいつにしましょうか?私は土曜日であればあいています。】
308グラッド ◆H4CIFm8KmQ :2010/09/17(金) 04:35:40 ID:+5nM6Bh2
【長い時間だけどお疲れ様。といってもまだ終わってはいないんだけどね(汗)】
【ちょっと色々と楽しんじゃってるし、まだ処女も残ってるからね】
【土曜日は少し難しいかな。解凍できたとしても夜中の1時半くらいからになっちゃうし】
【まぁもしそれでもいいならその時間からでもお願いしたいところだけど…】
309魔法天使プリンセスシュガー ◆a6GSuxAXWA :2010/09/17(金) 04:39:08 ID:bdtI86z7
【夜中1時ですか…起きていますから大丈夫だとは思います。】
【それでは土曜日の深夜1時でお願いしてもいいでしょうか?】
310グラッド ◆H4CIFm8KmQ :2010/09/17(金) 04:40:59 ID:+5nM6Bh2
【時間が時間だから無理そうならその時に言ってくれていいから】
【で、1時だとこっちが間に合わないと思うから、1時30分でお願いしていいかな】
311魔法天使プリンセスシュガー ◆a6GSuxAXWA :2010/09/17(金) 04:44:21 ID:bdtI86z7
【解りました。それでは土曜日1時半頃再開と言う事で。】
【長くなりましたが本日も有難う御座いました。それでは失礼します〜】
312グラッド ◆H4CIFm8KmQ :2010/09/17(金) 04:45:30 ID:+5nM6Bh2
【うん、使われていたらまた楽屋スレで落ち合おう】
【こっちこそ今日も長い間ありがとう。お疲れ様】

【スレを返すよ】
313奥村 守 ◆LjnByvh1tk :2010/09/17(金) 23:16:25 ID:305FWy+E
【こんばんは、碧とのロールに貸してもらえるかな。】
【予定よりも遅くなって本当にゴメン。】

【向こうでも言ったけどその分ドロドロでトロトロな碧にしてもっと可愛がるから。】
314柚木 碧 ◆wGxcB5HsGM :2010/09/17(金) 23:20:08 ID:4J0xuZXN
ひぁ!あっ……あぅ…あんっ…あっ……まもっ……ひぁあ!!
(全身が性感帯になったかのように守の手でどこを触られても感じてしまう)
(ヒクンヒクンと絶えず身体を震わせて快楽の涙を浮かべながら守を見つめる)
まもりゅ……くぅ…んっ……ひゃう…ぅ…ん……。
はぁ…んっ…ん……ありが……とぉ…。
(どっちの自分も好きだと受け入れてくれる守の気持ちが嬉しかった)
(ほんの少し快楽の弱まった一瞬に、守への気持ちを蕩けながら口にした)
あか…ちゃ……もぉ…3人で…一緒に…ねぇ…。
(外側から守の手で子宮を感じささられるように撫でられ)
(内側からは子宮をこじ開けられるかのように肉棒でつつかれる)
(子宮を守の手によってトロトロに蕩かされて開かれていく)
(その感覚が気持ちよくて愛液を溢れさせながら熱い肉棒をより狭く熱くなった膣壁で絡め締め付ける)
こし……?
ちが……んぅ……はぁ…あん…違う…のぉ…。
(桃色に染まり汗で艶やかに濡れた肌を振り乱し守の身体の上で淫らに腰を揺らしてしまう)
(否定しながらも、腰を躍らせることは止められず膣口を目いっぱいに広げながら)
(グチュグチュと淫らな音をあげ肉棒を美味しそうに咥えこんでいき)
ふぁ……あぁんっ…あっ……あっ…!
まも…りゅ…っ…くんっ……んぁあ!あんっ…あっ…。
ひゃう…ひゃぁあ!あか…ちゃ……へやぁ……あんっ…あっ…あっ…。
(守の肉棒が子宮口をこじ開け中にズブズブと侵入してくる)
(膣よりも強く感じてしまうそこへの肉棒の侵入に頭がまた真っ白になり快楽に溺れてしまう)
ふひゃぁ……あぅん…あっ……んぅ…ん…。
(ご褒美とばかりに再び重なる守の唇を美味しそうに表情を弛めて味わう)
(どろり…と繋がり合った膣口からまた濃い愛液が溢れ出し守の太股をドロドロに汚していく)

【こんばんは、守くん】
【…もしかして守くん…怒ってるぅ?さっき…もっと意地悪するって…いってたけど】

【とろとろのどろどろにするのは約束…だからね】
315奥村 守 ◆LjnByvh1tk :2010/09/17(金) 23:51:53 ID:305FWy+E
どう、いたしまして……、と。
俺こそアリガト、碧が受け入れてくれて、嬉しいぞ。
(快楽で浮かんだ涙を淫らに舌で拭ってやりながら守からも蕩けた気持ちを口にする)
後、こんなエッチな碧まで全部見せてくれて。
(快楽が弱まったのは本当に一瞬。)
(言葉を交わした直ぐ後には守の手が背筋からうなじまでを弄んで。)
(自分を見つめたまま、碧のトロトロの表情を目に焼き付ける)
4人、かもしれないぜ?
(子宮にめり込みだした肉棒がコツ、コツ、と二度強く突付く。)
(もし双子だったら、なんて幸せな妄想を込めた。)
(より狭い、熱い膣壁を肉棒が負けじと硬く、太くその形に押しのけて愛液を膣口から零れさせる。)
そ、腰。
違わないだろ?こんなに、俺を誘ってくるのに?
(見下ろす肌はどこもかしこもしゃぶり付きたくなってしまう。)
(その中でも一段と淫らに揺れ、踊る腰を痛みは与えない程度で叩く。)
(子宮口の中へと侵入した後も同じで、グチュグチュとした音を更に粘ついた音にさせて。)
(淫らな踊りを誘いながら一番奥と、一番先とを擦り付けるよう腰を押し付ける。)
もう好きなだけ感じていいぞ。
……ああ、でも……何処が気持ちいいのか、とかはちゃんと口にすること。
後、何処に出してどうイかせて欲しいのか……とか。
っ……それも、ちゃんと言ってもらおっか。
(大きな先端をズリュズリュと子宮の壁へと擦り付けて真っ白な頭に快楽を刻み付けていって)
(口付けを始めると一番深く繋がった状態で、一度留まった。)
(上から下まで全身で深く重なった状態でのキスを長くたっぷりと味わおうとする。)
はぁっ……なんだよ碧そのエロい息、ん、ん……む……。
(緩んだ頬から零れた声にゾクッと。溢れる愛液を貪りたい欲求に駆り立てられながら)
(碧の舌を捕まえてジュルジュル音を鳴らし唾液を奪い、守からは大量に送り出していく。)
(それでもジリジリと腰を擦り付けていて愛液が特別濃いものだと解ると…手を伸ばし碧の唇へと乗せて一緒に味わってしまう。)


【んー、俺は怒って、いいか?悔しくって、ってのは確かだけどね。】

【そりゃ、もちろんだ。ドMな子が満足するまで。】
316名無しさん@ピンキー:2010/09/17(金) 23:56:00 ID:xxP+Cr1j
怒ったら悪役が喜ぶぞw
317柚木 碧 ◆wGxcB5HsGM :2010/09/18(土) 00:38:28 ID:aH6gP2I5
…ひぁ!あっ……あっ…んっ!んぁ!…あっ……あぁんっ!
(お互いの気持ちを確かめあうと守は再び小さな身体に快楽を与え始める)
(身体の中は肉棒によって、太いその形に押し広げられ、身体の外は守の熱い手のひらに丹念に撫でられる)
(息を付く間も与えられないほど連続的に襲い来る快楽の波に、会話をすることも難しくなる)
(守の背中に腕を回して身体を密着させ、震える細い指先でトントンと背中を叩く)
(感じていることを、肉棒からだけではなく身体全体から感じ取って欲しくて)
……4…にん…?きゃうんっ!きゃ…ひっ…ひぅ……ひあ!あっ……あんっ!あぁっ!
(守の肉棒が子宮を二度強く刺激する)
(2回の合図…それは2人子供を作ろうという合図だろうか?)
(守に支配されうまく働かない頭を必死に動かして答えを探し、同意を示すようにコクンと頷いた)
(守に密着させた身体全身を使って上下運動をする)
(ズリュズリュと肉棒が抜け、一気に膣の奥まで突き刺さる)
(愛液を溢れさせながら狂いそうな熱に身体を蕩けさせていく)
……さそって…にゃ……いっ……んぅ!
ふぁ…あっ……あんっ!あん……まも……くんっ……あぁん…!
ひゃう…ひゃぁ……あっ……あっ…。
(明るい蛍光灯の下であれば淫らに桃色に色づいた肌はしっかり確認できるだろう)
(否定の言葉を口にしながらも自ら全身を使って自分を、そして守を昂ぶらせる行為は止まらない)
(グリグリと子宮の奥深くに擦りつけられる肉棒の熱に淫らに蕩けただらしない表情を晒してしまう)
……ひぅっ!…ふぁ…ふあぁあ……。…まもりゅ…く……らめぇ……ふにゃ…あんっ!
らめ…れきにゃ……んっ……んっ…ひゃあぁ…!
…ひぅ……やぁ……は…ず…かし……んぅ!あぁんっ…!
(守の『何処が気持ちいいのか何処に出してどうイかせて欲しいのか』それを口にする『命令』)
(こんな快楽に蕩けた恥ずかしい姿を守に晒しながらも頭を振って恥ずかしがりなかなか口にしようとはしない)
(口にしなくても、守の肉棒は相変わらず一番気持ちいい子宮の奥をズリズリと擦りあげ強く突いてくれる)
んぅ…んっ…ん…。
(守の唇が重なり唾液をすすりあげてくる感覚まで気持ちよくて仕方なくなっている)
(送り込まれた唾液を飲み干すとまた唾液を求めるように吸いつく)
(キスだけでも達してしまいそうな甘い快楽に指先まで蕩けて力が入らなくなっていた)

【…ごめんね?…守くんは、碧が他の人とエロールするかもしれなくなったら…怒る?】
【どMじゃないもん!意地悪されるのが好きなだけだよー】
318奥村 守 ◆LjnByvh1tk :2010/09/18(土) 01:17:26 ID:XokiltyP
……はぁ、はっ……あぁ、俺も。
碧の中、凄く、気持ちいい。
(守も身体の熱を上げて快楽を与え続けていれば息も荒く…それでもまだ碧よりは余裕を持っていた。)
(肌を一周して手のひらで拭った甘そうにも思えてしまう碧の汗をぴちゃりと味わいながら。)
(碧のか弱く示す合図に気づき密着した身体をより抱き寄せて、守は言葉で確りと伝えた。)
(頬は真っ赤で蕩けて、瞳は潤んで…何処を見ても解るのに。それを主張するのが可愛らしくて。)
(自分が碧をもっと感じさせたいということを、荒い吐息と一緒に耳を舐めて。)
んッ、そうだ、4人でも……っ、一緒に。
多ければそれだけ、分かち合えるかもな。
(碧への伝わり方は間違って居ない、というよりも嬉しい方向へ。)
(碧自ら動かせば与える刺激は相乗して、一段と激しくなる。)
(子宮を抉りたい守の腰付きは突き上げが強く、溢れはじけた愛液は碧の下腹部もべったりと汚す。)
(溢れてくる程に肉棒は熱を引き上げて蕩ける身体を掻き回して)
(強く刺激した時のような突き上げはそれから、何度も繰り返される。)
誘ってないのか……それはちょっと残念だな。
じゃあ何で碧の腰は……。
そんなに、俺に向けて動いてくれるんだろうか?
(否定する碧に何だか普段らしさを感じて微笑ましくなるも、肉棒の動きは反して激しくなる。)
(自分を誘うのでないなら、と。昂ぶりきったような熱が子宮の奥をコンコンと叩ききつく押し上げた。)
(言葉を口にしながらも全身で奉仕する碧へと守も全身で快楽を与え身体を大きく揺らす。)
(淫らなトロトロの表情の頬に手を添えて、もっと見やすいように角度を変えて唇を舐めあげる。)
ダメ、じゃない。
『今日』はまだ終わってないから、聞いてもらうぜ?
碧は、ちゃんと俺に『何処が気持ちいいのか何処に出して、どうイかせて欲しい』のか……ちゃんと。
(再度復唱し、命令を言いつける。)
(コレほど蕩けながらも恥ずかしがる碧も、守はゾクリとしてしまった。いじめたくなった。)
(肉棒が子宮の奥から先端を離し…もう一つ手前の奥。子宮口でグリュグリュと亀頭を擦らせ始める。)
はむ、……ん、ん、ん……。
(ゆるゆると下半身を上下させながら碧の唇へ吸い付いて離さない。)
(心地よいのは守も同じ、舌を抜き出すことを惜しみそれに吸い付かれるとどろりとすぐ唾液が碧の舌に乗せられる。)
(クチュクチュと今は下半身よりも甘い音を鳴らさせ、守は目を細めて見つめて…それで達することなら許すように。)

【んーん、今日はただでさえ遅れちゃった俺悪いしね。…そこがな、うん。少し迷ったとこというか。】
【正直に言っちゃおうか、怒りたい。けど、碧はどうかな。】
【それを世間ではどM、って言うんだよ、どMな子めー。】
319柚木 碧 ◆wGxcB5HsGM :2010/09/18(土) 01:29:32 ID:aH6gP2I5
【うー…守くんごめんね。やっぱり眠くなってきちゃった。凍結いい?】
【土曜日の夜はあいてますか?】

【どMじゃないもん!ちょっとMぐらいだもん】

【そうだよね。怒る…よね?うーん…どうしたらいいんだろ】
【碧、元男だったりまだ子供作れなかったりってキャラだからエロール…多いと思うんだぁ】
【好きな人は守くんだけ、碧からするのも守くんだけ…じゃダメ?】
【ダメなら今後の方向性をもう少し考える…】
320奥村 守 ◆LjnByvh1tk :2010/09/18(土) 01:39:44 ID:XokiltyP
【ううん、いつもより頑張ってくれたみたいだし、ありがとう碧。(なでなで)】
【空いてるよ、今度は多分いつもの時間からこれると思う。】

【じゃあ、意地悪してもっと意地悪好きにさせてやろー。】

【ん、悩んでくれて嬉しいなぁ。】
【だろうなぁ、と思うから、やっぱりこっちも悩んでたところなんだ。】
【ダメって言ったらどうなるのかも気になるけど……やがてはあの過程を経ていくんだしね。】
【碧のいいように、したいように、で構わないぞ。】
321柚木 碧 ◆wGxcB5HsGM :2010/09/18(土) 01:48:11 ID:aH6gP2I5
【頑張ったよー!けど…この時間が限界…だったよぉ(嬉しそうにすりすり)】
【じゃあ、いつもの時間に避難所で待ってるね】

【…これ以上意地悪好きになったら…ほんとにどMになっちゃうよ】

【うん。なるべく守くんを傷つけないようにしたいからさ】
【どうやら、碧は『スキンシップの延長にセックスがあって、恋愛に発展しない』タイプらしいから…】
【多分1回限りとか遊びの延長とかが多いと思うんだ。そういう関係だから…見ないことにして目を瞑っててほしいなぁ】
【最後まで女の子になっちゃったら…そういう関係もやめるからね】
322奥村 守 ◆LjnByvh1tk :2010/09/18(土) 01:58:22 ID:XokiltyP
【ちゃーんとその頑張り、届いてるぞ、今日も御疲れさま(しっかり唇へチュー)】
【ああ、今度は待たせないように出来たらいいな。】

【…って聞くとそうさせたくなるのは、やっぱり性だね。】


【ありがとう、こっちも碧を傷つけないようにしたい。】
【ふむふむ……。碧がそう願うなら……そう眼を瞑れるようにするよ。】
【ただしその後はやっぱいじめ一杯だけどな!】
【あ、一つ言うとすれば。堕ちてっちゃうのとかは、無しだぜー?】
【ん、そうしてくれるとやっぱり嬉しいね。】
323柚木 碧 ◆wGxcB5HsGM :2010/09/18(土) 02:04:02 ID:aH6gP2I5
【よかったぁ!ありがとう、守くん!(お返しにチュっ)】
【でもでも、忙しかったら無理はしないでね?】

【もう。なんで碧の周りは意地悪な人ばっかなんだろ…】

【うん、意地悪いっぱいしていいよ。守くんの気が済むまで可愛がっていいよ】
【う?堕ちてっちゃうの?大丈夫。こう見えて心は強いから!】
【最後のは約束ね】

【じゃあ、そろそろ眠気も限界だから落ちるね】
【今日もいっぱい可愛がってくれてありがとう】
【おやすみなさい。また明日ね】
324奥村 守 ◆LjnByvh1tk :2010/09/18(土) 02:13:02 ID:XokiltyP
【了解、でも碧に寂しい思いはさせないようにするよ。】

【自分の胸に手を当てて考えてみるのもいいかもな?】
【そんな許しを得たところで、守くんはホントに意地悪いっぱいにすることを改めて決めました。】

【おー、その心の強さ、信じてるぞ?】
【うん、約束だ。】

【今日はいつもより遅くまでありがとう。】
【可愛い姿にドキドキで止まらなかったからなー!】
【おやすみ、また土曜日に。】
325東条 霞 ◆mEZMRgUnKc :2010/09/18(土) 22:31:09 ID:5CtyGAXk
【石橋 優輝 ◆YvEkhAiSuYくんとのロールにお借りするわ】
【レスを待つわね】
326石橋 優輝 ◆YvEkhAiSuY :2010/09/18(土) 22:31:19 ID:xiTxRymM
【 東条 霞 ◆mEZMRgUnKc さんとのロールにお借りします】

(合コンを企画して、目ぼしい女子生徒をカラオケボックスに連れ込むことに)
(成功する。カラオケボックスでバイトしている男と女子たちを誘いだしたある女は)
(グルで、お陰であっさりと計画は成功した。飲み物に一服盛り、女たちをホテルや)
(自室に連れ込むことに成功する。俺の狙いは東条霞。生徒会の副会長だ)

お。眼が覚めた?合コンはもう終わったよ。
東条眠ってたから、悪いけど勝手に連れてきた。
(ベッドの上に寝かせておいた東条霞が眼を覚ます)
(ドリンクに盛った薬は思考を麻痺させて、性感を刺激する)

ほら、水飲んで。
(備え付けの紙コップに水を注いで、ぼんやりとした東条に差し出す)


【では、よろしくお願いします】
【どんな事をして欲しいかは相談に応じます】
【ちなみにこちらは着衣での放尿とかしてほしいです】
327東条 霞 ◆mEZMRgUnKc :2010/09/18(土) 22:47:51 ID:5CtyGAXk
>>326
──……………ん。
(ゆっくり目を開くと、薄明るい照明のぶら下がった天井が見えた)
(たしか今日は、合コンとやらに無理矢理誘われて、カラオケに行っていたはずだが)
(視界も思考もぼやけていて、その後が思い出せない)

あ…、石橋…くん……?
(見覚えのある声を聞いてそちらを見ると、コップを差し出される)
(寝ぼけ眼で素直にそれを受け取ると、ゆっくり上体を起こして一口飲む)

終わった…?
え、あ、や…やだ、私ったらいつの間に寝てしまっていたのかしら。
ごめんなさい…、迷惑をかけてしまったわね…。
(自分の身体に起こっている異変に気付かず、惚けた顔を石橋に向ける)

ぁ…、ところでここは…?
石橋くんの部屋…って雰囲気じゃないけど…。
(周囲の見慣れぬ光景を見てきょとんとしている)

【こちらこそ、よろしくお願いするわね】
【それくらいの排泄系ならNGじゃないから大丈夫。やってみるわ】
【私としては…少し恥ずかしいけど、…玩具プレイとか?あとは激しい感じがいいわね…うん】
328石橋 優輝 ◆YvEkhAiSuY :2010/09/18(土) 22:57:27 ID:xiTxRymM
>>327
東条、カクテル飲んでなかったか?
あれアルコール入ってたんだ。だから寝たんだろ。
(カクテルはカクテルでも特製ドラッグ入りのカクテルだけど)
(効果は長く、影響は少なめで、後遺症も少ないドラッグだ)
(科学の発達した都市だけあってこの手のドラッグは簡単に手に入る)

ホテルだよ、ホテル。カラオケボックスの裏の。
俺の部屋連れ込むのもなんだしな。
それとも俺の部屋がよかった?
(水を飲んだことを確認して、紙コップをテーブルに置く)
(この手のホテルには大人の玩具が設置されている)
(けれど使うのはもう少し後だ)

東条、最近色っぽくなったよな。もしかして、誰かとこんなことしてる?
(当然のように隣に腰掛けて、肩にかかった長い髪を払いのける)
(少しぼんやりした虚ろな顔がぞくぞくするほど欲情を刺激した)
(やや強引にこちらをむかせて唇を奪う)
(熱っぽい唇を味わい、ぷりっとした唇を舌で舐めたり、吸ったりする)
んむっ……んっ……ん……
(まだ思考が纏まっていない間に押し倒して、事を推し進める)

【玩具責めと激しい責めは了解したよ】

329東条 霞 ◆mEZMRgUnKc :2010/09/18(土) 23:21:33 ID:5CtyGAXk
>>328
あぁ…あれのせい、かしら…。
ノンアルコールだと思ってたんだけど…そう言われてみるとそうだったのかも…。
(ぼんやりした思考のせいか、彼の言うことを鵜呑みにしてしまう)

ホテル?あ…いや、そ、そういうつもりで言ったんじゃないわよっ。
もう…無理矢理起こしてくれても良かったのに…。
(余計な気を遣わせてしまった上に、男女二人でホテルなど…平常心を保てるわけがない)
(眠気が覚めてくるとともに帰りたくなってきたようだ)

な、なによ…突然…
“こんなこと”って…、何?
ふざけてるのならいい加減にっ…────っ!?
(隣にいる彼が髪に触れ、至近距離からこちらを見つめてくる)
(ふと初めて異性との交わりを経験した日のことが思い出され
 危険を察知したのか離れようとして体を動かそうとする)
(しかし体は思うように動かず、そのまま唇を奪われて────)
んっ……ッ…んんっ…!
(いやいやと頭を動かすが逃げられないどころか、余計に彼の唇や舌の動きが増していく)
ぷはっ、はぁっ…はぁっ………いきなり何するのよっ…離して…!
(押し倒された拍子になんとか顔を背けて唇を離すと、震える声で強がる)
(しかし薬が回ったせいか、身体は火照り瞳も潤んで、荒くなった息もなかなか落ち着かない)

【ありがとう。もし途中で何かあれば、その都度お知らせするわね】
330石橋 優輝 ◆YvEkhAiSuY :2010/09/18(土) 23:28:55 ID:xiTxRymM
>>329
ぷはっ……
はは、初心だよな、東条。
もしかして初めてか。初めてだったら嬉しいんだけど。
初めてじゃなくても、俺の色に染めてやるけどな。
(たっぷりと唇の感触を堪能していると、東条に突き離される)
(それでも余裕たっぷりに笑って、未だ薬の影響で麻痺しているその身体を)
(押し倒して、服の上から胸をまさぐる。熟れた果実のような乳房だった)
結構胸あるな、東条は。
お堅い性格してるけど、おっぱいの方は柔らかいし。
(正面から見つめながら乳房を撫でまわし、もう一度唇を重ねる)
むうっ…ちゅっ………
(強引に唇を割り開き、舌先を捻じ込んで東条の口の粘膜を蹂躙する)
(水音を響かせながらキスを続け、同時にむにゅむにゅと胸を揉む)


【こちらこそありがとう】
【決めるの忘れてたけど、私服と制服どっちがいいかな】
331東条 霞 ◆mEZMRgUnKc :2010/09/18(土) 23:49:47 ID:5CtyGAXk
>>330
わ…笑い事じゃないわよ…ばかっ。
人が寝てるからって…こんなおかしな場所に連れ込んで…最低よっ。
いやっ…触らないで…!
(服越しに胸を触られただけで、不本意にもびくっと肩が跳ねてしまう)
(彼の態度から、良心で自分をホテルに連れて来たのでは
 ないと分かり、みるみる怒りがこみ上げてくる)

………っ、んっ…く…
(キスを避けようとして顔を動かすが、体を抑えられていてはそれも限界があり…)
(二度目の口付けを受けてしまう)
んぅ…っ…──ぁ…、ふぁ…ちゅ……ぴちゃ……
(始めは口を頑なに閉じていたが、胸を刺激されているせいも
あってか集中が途切れてしまい、口が開き、舌の侵入を許す)
(すっかり敏感になっている身体は胸を揉まれる度にひくひくと痙攣するように震えている)

【それじゃあ私服でお願いしてもいいかしら?】
【私は…薄手のシャツの上にカーディガン、ロングスカートで】
【石橋くんは?】
332石橋 優輝 ◆YvEkhAiSuY :2010/09/19(日) 00:02:13 ID:xFkqlJ5o
合コンで女の子お持ち帰るするのがそんなにおかしいか。
俺は最初っから東条狙いだったんだけどな。
(強い眼で睨んでくるのをさらっと流す)
(もっとも、手段が下劣な事は否定しない)

んくっ……むうっ……ちゅっ……
(情熱的に舌を絡めて、東条の舌を吸引する)
はふっ……なぁ、素直に楽しめよ。今夜だけなんだからさ。
(後ろを向かせて抱きかかえ、長いスカートの中に右手を突っ込む)
(パンツの上から指で花弁の周辺を撫でる)
(指でグリグリと押し、丁寧に反応を引き出そうとしている)

東条が大人しく楽しんでくれたら、俺も乱暴なことはしないんだけどな。
それとも、乱暴にされる方が東条の好み?
(左手はカーディガンを肌蹴させて、ボタンを外してブラをずらして乳房を)
(直接執拗に揉んで、軽く乳首をきゅっと捻る。反抗したらこうするという意思表示だ)

【わかった。俺の方はポロシャツにカーゴパンツで】
333東条 霞 ◆mEZMRgUnKc :2010/09/19(日) 00:24:44 ID:kgFN1pVd
>>332
やり方がおかしいわよっ。
それに…私は「いい」って言ってないし…。
(怒りも流されてしまい、仕舞いには溜め息をついて)

ん…ぅ…んんっ……──っはぁ…。
(口から漏れる淫らな水音が耳に入り、快感を煽る)
(舌を吸われると薄目を開いてゾクゾクと首筋を震わせた)
楽しめ…ですって?
っ…馬鹿なこと言わないで…。
こんなことして楽しいわけっ…んぁっ…?
あ…あっ、は…あっ…やめ…、やぁっ…!
(下着はすでに濡れていて、花弁の形が分かるほどに肌に張り付いている)
(指でそこを押されると背中を仰け反らせて、軽く達してしまう)

はぁ…、は…ぁ………。
ぁ…あなたの好きにされて…大人しくなんてできるわけ…ひうっ!
(乳首に走る痛み混じりの快感に、歯を食いしばる)
(抵抗すれば何をされるか分からない。今は能力を使う気力も集中力もない)
(逃げ場を失った以上、結局彼の言う通りに大人しくするしかなかった)
(それに、身体の疼きがまだ刺激を欲している)
(これから何をされるかと考えただけで呼吸が早くなる)

【了解。ありがとう】
334石橋 優輝 ◆YvEkhAiSuY :2010/09/19(日) 00:34:02 ID:xFkqlJ5o
>>333
はっ…んっ……
こんなに濡らしてるのに、楽しくないってのは嘘だろ。
(指先に絡みつく湿った感触は決して薬の影響だけではないだろう)
(パンツの上からでもくっきりと形がわかるほど濡れていた)
(軽く達した東条の喉を舐めると、汗の味がした)

反応がいいな。
もしかして東条、ちょっとM入ってる?
(乳首を捻った時の反応が、薬の影響込みにしてもあり得なかった)
(もしかしたらと疑念を抱く。もし東条にM気質があったなら好都合だ)
(一度ベッドに寝かせてから、身体を離す)

じゃん。まずはこいつで楽しもうか。
(この手のホテルに付き物の大人の玩具を持って戻って来る)
(定番のピンクローターを起動させ、東条に見せつける)
(振動するローターを乳首に押しつける)
335東条 霞 ◆mEZMRgUnKc :2010/09/19(日) 00:55:55 ID:kgFN1pVd
>>334
ん…はぁ…、それはっ…体が勝手に…
本当に…楽しくなんか…ないんだから……。
(下着が濡れていることを指摘されて、言い訳に困り狼狽える)
(彼の舌が喉を舐めると、小さく吐息を漏らした)

えっ…あ…、ち…違うわよばか…!
あんな風に痛くされたから…、その、驚いただけよ…。
(苦し紛れに否定して、拗ねた子供のように、赤い顔でそっぽを向く)
(彼の体が離れると、ぼうっとした視線で彼の動きを追う)

そ、それは…?
(大人の玩具など見たことがないため、ローターを見せられても
 それが一体何なのか、直ぐには理解できなかった)
(しかし怪しげなモーター音と彼の何か企むような顔を見れば
 それが自分にとって危険なものであるということは予想できた)
や…やだ…、そんな変なもの近付けちゃ…っあぅ──!!
(ローターを押し当てられた瞬間、ベッドの上でびくんと腰が跳ねた)
あ、あっ、あは…あんっ……!
や…んっ、これっ…なに……あぁっ…おかしっ…なっちゃうぅ…!
(シーツを掴み、やり場の無い快感の大波に激しく身悶える)
(乳首は刺激を受けるほどに紅く色付き硬さを増していく)
336石橋 優輝 ◆YvEkhAiSuY :2010/09/19(日) 00:58:17 ID:xFkqlJ5o
【時間も時間だし、凍結頼めるかな?】
【解凍はいつ頃できそう?】
337東条 霞 ◆mEZMRgUnKc :2010/09/19(日) 01:04:07 ID:kgFN1pVd
>>336
【そうね…時間も時間だから、こちらこそ喜んで凍結をお願いするわ】
【んー…早くて今日の午後から夕方…。あとは月曜か水曜の21時以降ね】
【合う日付はあるかしら…?】
338石橋 優輝 ◆YvEkhAiSuY :2010/09/19(日) 01:07:17 ID:xFkqlJ5o
>>337
【それでは水曜日にまたお願いします】
【21時までに避難所に集合ということでいいかな?】
339東条 霞 ◆mEZMRgUnKc :2010/09/19(日) 01:14:21 ID:kgFN1pVd
>>338
【えぇ、それじゃあ水曜日に…】
【そうね。とりあえず避難所に来て、場所移動とかを考えましょう】
【さて…今日はお疲れ様。ロールのお誘い嬉しかったわ】
【次も…その…色々と楽しみにしてるから、…またよろしくね?】
【それじゃ、お休みなさい。また水曜日に会いましょう】

【スレをお返しするわ】
340石橋 優輝 ◆YvEkhAiSuY :2010/09/19(日) 01:16:02 ID:xFkqlJ5o
>>339
【こちらこそ、ありがとう】
【また今度のロールを楽しみにしているよ】
【では、おやすみ】

【以下空室です】
341 ◆KAORUResv. :2010/09/20(月) 01:44:12 ID:bqYzNmXn
【大槻 紫紋 ◆qUetENTaKU とのロールでお借りします】

【書き出しをするので少々お待ちをー】
342大槻 紫紋 ◆qUetENTaKU :2010/09/20(月) 01:52:48 ID:AI5Dvihi
>>341
【ほーい,またーり待ってるからなー】
【夜食げっと桶】
343 ◆KAORUResv. :2010/09/20(月) 02:10:17 ID:bqYzNmXn
(とある火曜日の朝、大槻家の電話が鳴った。
けたたましく鳴る電話は朝の清々しい気分を吹き飛ばし、憂鬱にさせる。
思わず気分が暗くなりながら電話を取ると、明らかに声を作った女性がマシンガンのように話し始めた)
「あっ、もしもし、○○と申しますー。
あの、クラスの連絡網なのですが、本日は緊急で休校になるそうです。
諸事情に関しては追って知らせるそうなので、今日は生徒の方々は自宅待機だそうです、では」
(いきなり用件を伝えるや否や、電話の声は途切れ、無機質な電子音が鳴り響く。
しかし、それ以上の衝撃が、その先に待っていた)

・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・

「ねぇねぇ、聞いた……?」
「何が?」
「学校でね、誰か死んだらしいよ?」
「えっ……マジ……?」
「本当なんだって。だって、昨日ニュースでやっていたって言ってたから……」
「こわーい。なんで死んじゃったの……?」
「それがね、遺書が残されてて……屋上で首吊ってたんだって」
「自殺? やだぁ……その屋上、どこ?」
「えっ? まさか見に行くつもり?」
「そんなんじゃないよ……だけど、屋上二度と行けなくなっちゃう……」

(水曜日の朝、緊急の全校集会が開かれた。
その時に聞こえた、女子生徒の噂話。
嫌な噂というものはあっと言う間に広がるもので、朝の時点で四半の生徒がその噂話を知っていた。
明確に否定する材料もなければ、肯定する材料は沢山ある。
しかも、学校にとって都合が悪かったのは、朝の時点でマスコミの取材陣が学校に押し寄せてきたことだった。
それらの要素が重なり、隠し通せないと判断した学校側は、急遽集会を開いたのだった)

「ええ、誠に残念なお知らせがございます。
中等部三年生の佐藤忍さんが、昨日早朝、お亡くなりになりました。
原因はまだ、わかっていませんが、学校としては精一杯、真相を究明するために、捜査に協力しようと思っています。
また、学校にマスコミの皆様が来ていますが、あまり他言は無用に願います。
それと――」

(校長の話は長いだけで、それ以上は覚えていない。
また……紫紋が教室に戻ると、ある人が座っていないことに気がつく。
それは、確かに朝、名前を聞いた佐藤忍の座席だった)

【出だしはこんな感じです】
【ではでは、よろしくお願いします】
344大槻 紫紋 ◆qUetENTaKU :2010/09/20(月) 02:41:44 ID:AI5Dvihi
>>343
ふぅ…参ったね…どうも……
(どうしてこの街はこうも話題に事欠かないのか)
(昨日の電話も鳴る事自体かなり珍しいのだが…)
(拍車をかけるような事態になっている事にまだ気付いていなかった…)

(今朝の登校時に嫌でも耳に入ってくる在校生達の噂話)
(校門前にはハイエナの様に嗅ぎ付けて来たマスコミ達が群がっている)

……朝から鬱陶しいよな…全く……
(わざと聞こえるように言うが軽く流される…所詮一学生の戯言、か…)

(群がるマスコミを避けてさっさと校舎へと向かう)
(教室入ると違和感が襲う…ああ、そういえば臨時の朝礼があったな、と)

(教室へ戻ると―違和感の正体―あぁそうか…佐藤がいなかったんだな、と)

(俺が転入した時、良くも悪くも最初に話しかけてきたのもあいつだった。)
(それから後も校内を案内してもらったりと色々世話になった)
(しかし…あいつが自殺するとは思えない…動機もないし恨まれるようなやつでもない)
(まぁ…俺の主観ではあるけれど。)

さて…これから…どうなるのやら…とと。
 まぁ…後は警察や学校に任せるしかないもんな…

【んじゃ、よろしく!】
345 ◆KAORUResv. :2010/09/20(月) 02:49:03 ID:bqYzNmXn
【さ、流石にもうこの時間だとレス書けない……orz】

【ごめん、一旦凍結でも構わないかな……?】

【明日の昼とか空いてるけど……大丈夫かな?】
346大槻 紫紋 ◆qUetENTaKU :2010/09/20(月) 02:52:52 ID:AI5Dvihi
>>345
【だよね〜(笑)】
【構わないけど何時〜にする?】
347 ◆KAORUResv. :2010/09/20(月) 02:56:04 ID:bqYzNmXn
>>346
【ん……どうするかな……】
【明日15時がリミットだから、12時とかでも大丈夫かな?】

【まぁ、それで都合つかないとなると、夜の23時から、になっちゃうんだけどさ】
348大槻 紫紋 ◆qUetENTaKU :2010/09/20(月) 02:58:13 ID:AI5Dvihi
>>347
【なら11時〜でもいいぞ〜】
【場合によってはWヘッダーでも桶】
349 ◆KAORUResv. :2010/09/20(月) 03:00:49 ID:bqYzNmXn
>>348
【なら、夜の11時からでもいいかな?】
【ダブルヘッダーだと……ちと起きれるかどうか、今の時間は怪しいからねぇ】

【ということで、明日の夜によろしくっ!】
【ではでは、すまないけど今日はこれでおやすみなさい】
350大槻 紫紋 ◆qUetENTaKU :2010/09/20(月) 03:02:42 ID:AI5Dvihi
>>349
【ほいほい〜】
【お疲れ様でおやすみ〜ノシ】

【避難所で会おう(笑)】
351名無しさん@ピンキー:2010/09/20(月) 20:06:16 ID:EPLv2XwT
旦那シモン
352 ◆KAORUResv. :2010/09/20(月) 23:00:03 ID:bqYzNmXn
【昨日に引き続き、場所をお借りしますねー】

>>344 の続き

(だがしかし、のんびりとした思考に転機が訪れる。
一時間目の授業の準備をしようとしたところ、机に何かが入っていることに気がつく。
それは、無機質な白にただ「大槻君へ」と可愛く書かれた字があった。
封筒は糊づけされており、中は簡単に見れないようになっている)

(手紙を開けると、中には
「お話したいことがあります。
昼休みに、屋上で待っています」
と、やはり可愛い字で書いてあった)

(そこで担任の教師が教室に入ってきて、授業を始めようとする)

【今回の実験要素はRPG的なロールにしてみようかな、って考えてる事です】
【というわけで、今日も宜しくお願いします】
353大槻 紫紋 ◆qUetENTaKU :2010/09/20(月) 23:17:11 ID:AI5Dvihi
>>352
はて…?心当たりがないのだが…どうしたものか…。
(午前中の授業は手紙の事で全く身に入らなく)
(取り敢えず…昼休みに屋上へ行けば何かハッキリするだろう…)

(そして午前の授業終了の合図とほぼ同時に教室を出て屋上へと向かう)

……さてさて、何が待っている事やら…
(どこか面倒臭そうに頭を軽く掻きながら…ではあるが)


【こちらこそよろしく】
【どことなく「ゲームブック」シリーズを思い出した(笑)】
354 ◆KAORUResv. :2010/09/20(月) 23:30:04 ID:bqYzNmXn
>>353

(昼休み、紫紋が屋上に出て数分。
そこへ、求めていた人影が屋上に現れる。
そこに現れたのは、クラスメイトの田中眞子だった。
彼女は昨日死んだ佐藤忍と仲がよく、休み時間に一緒に居るところも目撃している)

「……来てくれたのね、ありがとう」
(そう言うと、そっと、屋上に立っている手すりに向かって歩き出す)

「昨日の朝、ね、私がいつものように屋上に上がった時……忍が、ここに居たの」
(眞子は手すりを軽く撫で、そしてそっと地面にしゃがみ込む。
右手を手すりに伸ばし、銀色の棒を掴む。
そして、左手で首を絞めるように喉を押さえた)
「……既に冷たくなってて、びっくりしちゃった。
……しのぶ、はね、虐められていたことがあって……それを私に打ち明けてくれたこともあった。
だけど、今のままだと……何もなかったことにされてしまうと思うの。
それは、私にとっては耐えられない……」
(そっと立ち上がると、彼女は紫紋に近づき、そっと両手を握る)

「だからお願い、私と一緒に……真相を突き止めてもらえないかな……?」
355大槻 紫紋 ◆qUetENTaKU :2010/09/20(月) 23:45:10 ID:AI5Dvihi
>>354
……………。
(黙って彼女の話を暫く聞いている)
…あのさ、気持ちはわかるけれど…
そういうのはさ、学校や警察に任せた方がいいんじゃないか?
(握られた両手を優しく丁寧に離してから屋上の手摺に寄り掛かって)
…それに…なんで俺なんだ?たかだか転入したばっかりでまだクラスにもなじんでいないのに…
(田中の目を見ながら尋ねてみる)
356 ◆KAORUResv. :2010/09/20(月) 23:51:46 ID:bqYzNmXn
>>355
「……、わかってる、わかってる、けど、っ……!」
(紫紋の言葉を聞き、彼女は涙を浮かべる。
いや、それどころかぽろぽろと泣きだしてしまった)

「……このままじゃ、しのぶは何もなくて死んだことになっちゃう……!
あたしはそれが許せないの……!」
(まるで睨むように紫紋の事を見つめる、眞子。
実際、恨みがあるわけではないし、紫紋に対してはまだ思うことは少ないかもしれない。
しかし、彼女が置かれている、仲間が少ない状況を考えると、それは怨念が籠もっていると言っても過言ではない)

「……紫紋君の転校初日に、しのぶが話しかけていたでしょ。
だから……紫紋君なら、何か知っているんじゃないかと思って……」
(ポツリポツリと、小さく言葉を紡いでいく。
唇を噛みしめ、彼女は何かを耐えているように見えた)
357大槻 紫紋 ◆qUetENTaKU :2010/09/21(火) 00:10:23 ID:mZM5KTRE
>>356
…あ〜…もぅ…泣くな…って方が無理か…
(やれやれという表情を浮かべながら頭を掻いて)
何もない、て事はないだろ。現にこうして田中さんが心配してるんだし。
少なくとも俺の心には残っているし、ね。
(親指で自分の胸を指し示しながらトンと軽く叩く)

ん〜…たわいのない話しかしなかったからなぁ…
前の学校はどうだったとか、彼女いるのとか、どんな科目が得意とか…
(思い出しながら佐藤と会話した事柄を一つずつかいつまんで話していく)

…とと、そろそろ昼休み終わりじゃないか?
悪いけど先教室戻るわ
(屋上の出入口に向かい扉の前で一旦歩みを止めて) 
 まだ話す事あるなら…また放課後な。
(一言言い放ってから扉を開けて階段を降りようと)
358 ◆KAORUResv. :2010/09/21(火) 00:19:54 ID:dU7KkptO
>>357
「……心配してくれるだけじゃ足りない、のっ……!
このままじゃ……しのぶが……」
(必死に何かを訴えつつ、ぐすぐすと泣く眞子。
泣きながらも紫紋を見る視線は、何かを言わんとしていた)

「……他愛もない話……?
……そう……。
本当に……それだけしか気がつかなかった……?」
(確かに、その程度の話はするかもしれない。
しかし、眞子は何かあったと睨んでいるらしく、疑わしい目を向けている)

「あっ……!
……それじゃ……放課後、に」
(小さく眞子は呟くと、屋上から降りようとしていた紫紋を見送るように、小さく手を振った)
359大槻 紫紋 ◆qUetENTaKU :2010/09/21(火) 00:35:45 ID:mZM5KTRE
>>358
(屋上から階段を降りて教室へ戻りながら考える)
 田中があそこまで佐藤の事を思っていたとは…ね
(田中からすれば自殺でなく他殺―精神的に追い込んだ誰か―と睨んでいるんだろう)

…さて、問題は…午後の授業をいかに乗り越えるか、だな…
(半ば憂鬱な気分で教室に戻り席に着く。)
(ふと佐藤忍の席に目をやる―お前に…何があったんだ?)

(午後の気だるい授業も終わった放課後の教室)
(人がいなくなった教室で佐藤忍の席を静かに見つめていた)
360 ◆KAORUResv. :2010/09/21(火) 00:43:59 ID:dU7KkptO
>>359
(午後の授業開始から、佐藤忍が座っていたはずの席に花が添えられていた。
誰が供えたのかは分からなかったが。
ともかく、その席に座るはずだった人物は既に居ないことが認知されており、クラスの空気も多少なり、沈んだようにも、思えた)

・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・

(放課後、誰も居なくなった教室。
紫紋が佐藤忍の机を見つめていたところに、誰かが扉を開け、静かに入ってきた)

「……まだ、居たんだ。
しかも……しのぶの机を見てる。
……やっぱり……気になるんじゃないの……?」

(昼間の屋上で話をしていた眞子が、教室に入ってきたのだった。
眞子は鼻を啜っており、左手で口元を抑えている。
紫紋の机に近づいてきても彼女は手を動かそうとせず、どこか不自然に見えた)
361大槻 紫紋 ◆qUetENTaKU :2010/09/21(火) 00:55:35 ID:mZM5KTRE
>>360
(教室に入って来た田中の姿を視認すると再び佐藤の机に視線を戻す)
…まぁね。気にならないといえば嘘になる…クラスメイトだったし
何よりも良くしてくれたからな…。
だからといって何ができるって訳でもないんだけどね。
(自嘲気味に笑いながら窓の外の景色を眺める)
さて、いつまでもココにいたら佐藤にどやされかねん…
(席を片付けながら立ち上がって荷物を纏め)
んじゃ…俺はそろそろ帰るわ…
(田中を一人残して教室を出ようとする)
362 ◆KAORUResv. :2010/09/21(火) 01:04:49 ID:dU7KkptO
>>361
「……待って!」
(立ちあがろうとした紫紋の手を、眞子の右手が掴んだ。
涙を浮かべた表情がじっと、紫紋を睨んでいる)

「……本当にできないと思ってるの?
何もないと思っているの……?
絶対、何か出来ることはあると、私は思うの……」
(眞子は顔を抑えていた左手をそっと外す。
そこには、赤く腫れた頬と、鼻血の跡があった)

「私、ね、さっき……聞いちゃったの。
……しのぶを苛めていたっていう、話を……」
363大槻 紫紋 ◆qUetENTaKU :2010/09/21(火) 01:12:05 ID:mZM5KTRE
>>362
…おぃっ!その顔…どうしたんだよっ?転んだ訳じゃないだろッ?
取り敢えず…保健室に行かないと……。

……佐藤を虐めていたって……?
いったい…誰が……?
初めて聞いたぞ…そんな話。
(手を掴まれたまま、田中の話に静かに耳を傾ける)
364 ◆KAORUResv. :2010/09/21(火) 01:20:37 ID:dU7KkptO
>>363
「……殴られちゃった。
その話を、たまたまあたしが聞いてね。
……問い詰めたら……ね」
(悲しそうに笑うと、鼻を擽り、血の跡を拭う。
そして、決意したように紫紋に向き直る)

「……嘘。
あたし、さっき言ったよ、しのぶを苛めていた人が居た、って。
だから……だから」
(そこから先、彼女の言葉は出てこなかった。
紫紋の手を強く握り、そして唇を噛みしめる)
365大槻 紫紋 ◆qUetENTaKU :2010/09/21(火) 01:30:09 ID:mZM5KTRE
>>364
…ふぅ、参ったね…どうも…。
ココで断ったら俺も寝覚め悪いし…な。
わかったよ…出来る範囲で手伝ってやる。
(田中の手を握り返して顔をみる)
だから…そんな顔するなよ…な。
あと、一つ約束な…「無理」はするなよ…。

(一つ大きく息を吐いて頭を軽く掻きながら)
…で、虐められていたって言ってたよな?
誰がやっていたのかってのは、わかるのか?
366 ◆KAORUResv. :2010/09/21(火) 01:39:51 ID:dU7KkptO
>>365
「……ん、そう言っていただけると、ありがたいわ。
あたしも……これで終わらせるわけには、いかないから……」
(紫紋が手を握り返すと、眞子はふっと微笑んだ。
そこで見せた笑顔は、実は紫紋が見る、初めての笑顔だったかもしれない)

「……ええ、無理はしないわ。
あたしだって、ちょっと頭に血が上っちゃっただけだから……。
……ええと、名前はちょっと、わからなかったわ。
だけど……そこで言っていた名前は覚えてる。
確か、隣のクラスの人だったはず。
この時間に校舎に居るってことは……まだ、残っているかもしれないわ。
……下駄箱で、待ち伏せしてみる……?」
(ハンカチを取り出して口元を拭う眞子。
そして、小さく「痛い」と漏らした)
367大槻 紫紋 ◆qUetENTaKU :2010/09/21(火) 01:53:09 ID:mZM5KTRE
>>366
…なぁんだ、笑うとかわいいんだな。
(冗談混じりにそんな軽口をたたいてみる)

なるほどね…でもそこまで分かっているんなら…
 いっそ此方から出向いてみてもいいかもな。
第一…下駄箱で待ち伏せなんて俺の性に合わない!
(痛そうに口元にハンカチを覆う田中を心配して)
それよりも…先に保健室にいった方がいいんじゃないか?
なんなら付き添うぞ。あっちは明日以降でも大丈夫だろうし。
368 ◆KAORUResv. :2010/09/21(火) 01:59:29 ID:dU7KkptO
>>367
「ふふ、それはあたしにいっても、あたしの心は動かないわよ」
(その軽口に対し、眞子が不敵に微笑む。
本気にしたのか、そうではないのか。
その本心はわからないが……)

「……えっ?」
(まさか、「性にあわない」という言葉が出てくるとは思わず、あっけに取られてしまう。
しかし、心配してもらえたことで、少し安心したのか、再び頬笑みを浮かべる)
「……ありがと。
確かに、先に怪我を治した方がいいでしょうね。
とりあえず、顔とだいたいの名前は覚えているから……明日にしましょう。
それでも、いいかしら」
(こくりと小さく頷くと、口元を抑えていたハンカチを下ろす。
すると、そこには口を切ったことで出た血がにじみ出ていた)
369大槻 紫紋 ◆qUetENTaKU :2010/09/21(火) 02:12:40 ID:mZM5KTRE
>>368
あぁ、俺はそれで構わないぞ。
(さっさと帰りの身支度を整えると田中に声をかけ)
んじゃ…いくぞ…保健室。付き添ってやるから。
(田中にも教室を出るよう目で促して)
(廊下を並んで歩いている途中に一枚のメモを渡す)
それ…俺の携帯番号とメアドな。何かあったら連絡してくれ。
それから…さっき無理はするなといったけど…
無茶もするなよ?
(鋭い視線で田中の瞳を射ぬく)
相当無茶したみたいだからな…。
370 ◆KAORUResv. :2010/09/21(火) 02:17:29 ID:dU7KkptO
>>369
「……わかった、ありがとう。
ちゃんと保健室言って、手当はしてもらうから」
(眞子は紫紋の視線を受けると、大人しく教室を出て、廊下に出る。
そして、紫紋に差し出されたメモを受け取る)
「……ありがと。
あとで、あたしの連絡先も渡す、ね。
もちろん、無茶もしないわよ。
ただ……あれは、いきなりで……頭が、かーっとなっちゃっただけ」
(廊下を静かに歩きながら、眞子は静かに呟く。
先ほどの行為は反省しているらしく、先ほどより意気消沈しているように思えた)
371大槻 紫紋 ◆qUetENTaKU :2010/09/21(火) 02:33:30 ID:mZM5KTRE
>>370
(二人並んで廊下を歩いているうちに保健室の前につく)
じゃあ、キチンと手当て受けておけよ。
俺はこれで帰るからな。…それじゃあ、また明日な…。
(背中越しに手を振りながらそう田中に言うと下駄箱へと向かい靴を履き替える)
…はぁ…とはいったものの…面倒臭くなりそうだ…。
今夜は……「依頼」なし、か……。
当分「仕事」は休み、だな……。
(一人やるせなさが激情しつつ帰宅の途につく)
372 ◆KAORUResv. :2010/09/21(火) 02:36:09 ID:dU7KkptO
>>371
「……うん、ちゃんと手当して帰るから……安心して?
それじゃ、また明日……」
(静かに保健室の扉を閉めると、眞子の顔が消えていく。
そして、その廊下には静かな風景が広がっていった)

【とりあえず時間も遅いし、今日もこの辺にする?】
373大槻 紫紋 ◆qUetENTaKU :2010/09/21(火) 02:40:43 ID:mZM5KTRE
【そだね、キリもいいしの〜】
【しかし本当に「TRPG」的展開だ…】
【次回いつにする?】
374 ◆KAORUResv. :2010/09/21(火) 02:41:41 ID:dU7KkptO
【実際想定されていたのがTRPGっぽいものだからねぇw】

【だけど、その要素はこれからもっと増えていくよ】

【明日あいてるんだよねー、だから明日の何時からでもいいんだけど……どうする?】
375大槻 紫紋 ◆qUetENTaKU :2010/09/21(火) 02:47:00 ID:mZM5KTRE
>>374
【ん〜じゃあ夜9時位からにしておく?】

【俺は学園ものはやった事ないからなぁ…ある意味新鮮w】
【↑なんせデビューが「クトゥルフ」ですから!】
376 ◆KAORUResv. :2010/09/21(火) 02:50:31 ID:dU7KkptO
>>375
【そうね、じゃあ夜9時からにしようかー】
【それじゃ、また明日、おやすみー】

【しかし……クトゥルフって濃いなw】
377大槻 紫紋 ◆qUetENTaKU :2010/09/21(火) 02:54:21 ID:mZM5KTRE
>>376
【お疲れ〜おやすみノシ】
【おかげで「SAN20」ですから…(←一時的狂気www)】

【スレをお返します】
378名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 03:33:18 ID:/6i8sa3G
テス
379久遠ゆりか ◆Juli/dituo :2010/09/21(火) 22:31:25 ID:tQIvKYoT
【兵部 晶 ◆oWbpNIMs9Mさんとのロールにお借りします。】

【では、書き出しさせていただきますので、しばらくお待ちくださいませ。】
380久遠ゆりか ◆Juli/dituo :2010/09/21(火) 22:55:56 ID:tQIvKYoT
(臭い―――生臭い、生臭い。心地よい秋の夜風に、血の臭いと獣の臭い。)
(昼間はきっとそれなりに、家族連れの声に賑わうような、擬似的な森も作られた)
(割と大きな公園内には、邪悪な雰囲気に満ちていた。)

(隠れるようにもたれた木の幹が、淡い水色のワンピースを汚す。)
(ウエスト部分にぶら下げていた、小さな白いティディベアを毟り取り)
(その向こうへと、投げつける。)
(標的は、単眼の半獣巨人。)
(開いた口からは凶悪な黄色い牙、だらだらと零す唾液のような体液は、血のように赤く)
(分厚い筋肉の胸を、鮮やかに染め上げる。)
(馬のような蹄の足を柔らかな芝生に食い込ませ、目前で弾ける手榴弾を物ともせずに)
(その体躯には似合わない素早さで、少女のもとへとその巨体を踊りかからせる。)

っや………
(瞬時に狙いを定めたP7の弾丸が、その大きな瞳を的確に打ち抜いて)

 グアアあァァぎアアアアアあぁッ
(どんな獣とも似つかない叫びを上げ、ごつい片手で目を押さえ、よろめいた巨人の腕が)
(少女の体を薙ぎ払い、数メートル先まで、ふっ飛ばす。)

――――っ、っけほ、げほげほっ
(目の前の巨人と同じように、少女の唇から赤い液体が零れ、ワンピースを染める。)
(が、こちらは紛れもなく、血液――で)
(苦しげに咳き込みながらも素早く立ち上がり、P7を握りなおそうとして、それを地面へと落とす。)
腕……が……っ


【お待たせいたしました。】
【改めて、よろしくお願いいたしますわ。】
【不明な点などございましたら、遠慮なく、ですわ。】
381兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/09/21(火) 23:19:49 ID:J4ViFJ1D
「じゃあな、晶。また学校で!」
「………ばいばい…………」
うん、じゃあ学校で。またね、光二、洋次郎。

(T字路で、反対側へと歩いていく友人に、手を振りながら歩いていく)
(今日は休日、いつもならば様々な訓練で刃を研ぎ澄ます時だ。
 だが最近になり、土日のどちらかは、用事が入った時は休みを取ることに決めたのだ)

(晶の格好もまた、普段の学生服ではなくチェックガーゼのネクタイ、
 それとチェーンで胸元のジッパーが繋がっている、白いブラウス)
(腕元には、不気味な二匹の白い猫――――久遠ゆりかに送った
 シュシュのそれと同じキャラクター、HANGRY&ANGRYの、リストバンド)
(下半身は、両大腿にベルトと髑髏の刻まれた、タイトな黒のボンテージパンツ。
 靴は白い厚底の、ラバーソウル。身長+3cm。光二にはこれで勝てた)

(一年ぶり近く久し振りのカラオケ、上手くできるか不安だったけれど、
 どうにか声は出せた。とても楽しかったし、元気な自分の姿に、
 友人も安心していたようだ。以前から何度も声をかけてくれていた、優しい彼ら)
(そんな心遣いを受け入れられるようになったのも、ひとえに
 あの金髪碧眼の少女のおかげだろう。彼女は今、何をしているのだろう。
 危険な目に、合っていなければいいのだけれど―――――)

――――っ!

(そして耳に聞こえた爆発音。遠くはない。すぐに向かえる)
(背中にかけた深紅のケースの車輪を回転、横倒しになった
 それの上に乗る。高速で『回転』するそれは、舗装された
 コンクリートの上を『レガート(滑らかに)』移動し、現場の公園へと晶を運んだ)

(そこで目にする、獣地味た人型の異形と、それに対面する一人の少女。
 金髪、あの人とよく似ている―――だが、今重要なのは異形の方だ)
(片側の車輪のみを回転させ、急カーブ。両者の間に割り込むように入り、
 飛び降りた。そして、押さえるもののなくなったケースの
 蓋が、自動で開く。二つの拳銃が、くるくると跳ね上がり、
 誰も触れることなく空中で発砲。二発ずつ、頭と心臓へ)
(反動で後ろへ下がってきたそれらを、両手で受け取る。
 混乱しているであろう少女へと、声をかけ――――)

大丈夫、かっ…………!?

(水色のワンピース、地面に落ちているP7。そして碧眼の瞳)
(間違いなく、その少女は久遠ゆりかであった)



【よろしくお願いしますね】
382久遠ゆりか ◆Juli/dituo :2010/09/21(火) 23:39:01 ID:tQIvKYoT
(頭もぶつけたのだろうか、少しだけ目が霞む。)
(視界に、誰かが飛び込んできて、そして続く銃声。)

――――だ、れ?
(口の中に溜まった血をペッと吐き出し、掠れた声で問いかけた直後。)
(聞き慣れた声が飛び込んできた。)
(彼、だ。)
(街灯も遠いこの場所では、白いブラウスがうすぼんやりしか見えない。)
(いや、頭をぶつけたせいで、一時的に見えないだけなのか。)
(だけど、そのシルエット、なによりも、その優しく幼い響きの声。)
晶…くん?
(軽く頭を振って、痺れたようになって動かない右腕をぶら下げ、左手でP7を拾い上げ)
(地面に対して水平に構え、真っ直ぐに単眼の怪物に銃口を向ける。)

 ――グぎギあぁァガガァゴ…ブッ
(ようやくはっきりとしてきた視界に、見えたもの。)
(ごぷり、と怪物の口から溢れるタールのような、どろりとしらた黒い液体。)
(そしてその分厚い胸板からも、同じものが溢れ、地面に水溜りを作っていく。)
(弾丸が眼球を破裂させた、空の眼孔でじろりと二人を睨むような動作をすると)
(徐々に巨体が、二人の方へと前かがみになっていき)
(最早、何色だったかも解からないほどに、血と泥で汚れあちこち破れたワンピースに)
(ヘドロのような悪臭の漂う黒い液体が、ぼたぼたと落ちてくる。)
(見上げれば、まるでスローモーションのような動きで、大きな影が落ちてくる。)

晶、くん―――危な……っ
(100キロはゆうに越えようとする巨体が倒れ掛かり、P7を投げ捨て、目の前の少年の体を突き飛ばす。)
383兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/09/21(火) 23:57:07 ID:J4ViFJ1D
(眼前の異形を警戒しながらも、時折背後のゆりかへと視線を送る)
(誰、と問う彼女。意識か視界がはっきりしていないのか?
 戦闘中に?まさか、ダメージを――――――)
(まさか、ではない。その小さな唇の横から零れるもの。
 口から今吐き出したもの。その赤い液体は、紛れもなく、血だ)
(それを見た瞬間、全身の体温が急速に冷え行くのを感じた。
 大事には至っていない、致命傷ではない―――今のところは)
(だが、それがどうしたというんだ?こいつは、この化け物は
 僕の大切なものを傷付けた。――――許さない、絶対に)

お前は、死ね。

(以前の『ガンスリンガー』のような、絶対零度を帯びた言葉が紡がれる。
 それと同じ瞳で目標の異形を見据えると、素早く銃口を掲げる)
(あの黒い液体は、異形の血液か?なら、全身をその液体
 まみれにしてやろう。血溜まりの中で、苦痛の中で殺してやる)
(異形の動きに集中した一瞬、その巨体がかき消えた。
 思わず動揺する。時が止まったかのように、早い。
 ビチャ、という液体が降るような音。振り向けば、彼女の体を汚す体液)
(―――――上だ)

くそっ!

(間に合うか。自分の『ピッツィカート(弾くように)』なら、
 銃口を動かさずとも、ダイレクトに目標へ銃弾を曲げられる。
 視線を上へと移動させながら、引き金を引こうとし―――衝撃)

(しかし、先に動いたのは一早く襲撃する異形に気付いていた
 ゆりかだった。軽い体は、軽い力にも吹っ飛び、何とか
 受け身を取りながら、先ほどまで自分がいた場所へと銃口を向けた)
384久遠ゆりか ◆Juli/dituo :2010/09/22(水) 00:14:32 ID:avwWVp/m
(耳慣れた声が、優しい声が、可愛い声が)
(今は、底冷えのするような冷酷な温度に変わって)
(ふるりと首を横に振って、はっきりしてきた視界で、彼を見据える。)
(ダメ――だ。)
(彼の行動は、あくまでも戦いに徹していて、冷静な判断だけれど)
(その心中はざわつき、昂っているのが、ゆりかでも見て取れるぐらいに)

(兵部の身体を突き飛ばすと同時に、自分の身体も地面を転がって移動させる。)
――――ッ?
(ガクン、と回転が無理やり止まる。)
(顔を振り向かせれば、右の足首を、1本の指が手首ほどもある大きな手に掴まれていて)
(単眼の巨人は、瞳と心臓、頭を撃ち抜かれ、うつ伏せに倒れたまま、その最後の力を振り絞り)
(黒い液体と赤い液体が混ざる口を開き、牙を剥き出し)
(まだまだ、抗う力を得ようと、その手に掴んだ『餌』を、ずるずると決して遅くないスピードで)
(ボロボロのワンピースを身に着けた身体を、引き摺り寄せる。)

く……やっ………
(地面に落ちたP7へと必死で手を伸ばすものの、指先がわずかにそのグリップに触れ――離れて)

(頭から、胸から、眼孔から、ダラダラと黒い液体を垂らしながら)
(単眼の巨人は晶が向けた殺意に気が付かず、ただ夢中で、生きるために目の前の『餌』に集中する。)
385兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/09/22(水) 00:39:19 ID:G9qhX+5V
(殺意の先には、やはりあの異形の姿。その手には―――久遠ゆりかの、細い足首)
(その獣は、大きく口を開け、今にも引き寄せた獲物に食らいつかんとしている)

―――――――――ああ。

(お前は、何をしているんだ?異形如きが、化け物風情が。
 恐れ多くも天使に触れようなど、あまつさえ傷付けようなどと)
(ああ、ああ、ああ。ふざけるな、二度と失うものか。お前だけは、絶対に――――)

(氷点下まで冷えた小さな体が、一気に爆ぜる。血液が脳に流れ込んで来るように)
(頭で作戦を考える間もなく、少年の体は素早く引き金を引いていた。
 『フォルテッシモ(とても強く)』で強化された弾丸が
 ラインを描くように、連続で彼女を掴むその腕に着弾。太い肉を、鉛の棘で引き千切る)

『ガンッ』『ガァン』『ガン』『ガン』『ガン』

(そして駆けると、白い靴でその異形の逞しい背中を踏みつけた。
 両手に持った拳銃を構え、残りの四肢目掛けて幾度となく
 発砲。命を奪うのが目的ではない、苦痛に喘がせるのを求めた攻撃)
(晶の大きな瞳は全く揺らぐことなく、異形の動きを冷徹に見ている。
 そしてホールドオープンとなったグロックとシグを投棄すると、
 新たにケースから飛んできた89式5.56mm小銃を構え。
 うつぶせ状態の化け物の後頭部に、その銃口を、押し当てた)
『ゴリッ』
386久遠ゆりか ◆Juli/dituo :2010/09/22(水) 00:57:44 ID:avwWVp/m
(脳に直接響くような、鋭い銃声。)
(何弾も、何弾も、異形の者の筋肉の筋が浮かぶ太い腕に撃ち込まれ)
(赤黒い皮膚を破き、肉が弾き飛び、繊維が千切れ)
(ビチャビチャと音を立てて、黒い体液が芝生に、白い靴下と白いストラップシューズに飛び散って)
(―――もっとも、その靴下とシューズは、白かった、という表現が適している程に、汚れていたけれど)

(本体から離れ、憐れな肉片となった太い指の間から、ずるりと脚を引き抜く。)
(むくりと起き上がると、その真横を小さな身体が駆け抜けて行き)

 ウグァあガ……ッ
(単眼の巨人の苦しむ声は、獲物を求め駆け回り、あげる勝利の雄たけびよりも恐ろしく聞こえる。)
(撃ち込まれる鉛の小さな弾が、確実に異形を苦しめ、死ぬよりも辛い痛みを与えている。)
(残ったもう片方の腕もめちゃくちゃにされ、あの逞しかった太腿は、皮一枚で繋がっている状態。)

晶くん―――っ
(よろめきながら、立ち上がり、まだ痺れるような右腕を押さえつつ)
(左手でP7を拾って、ホルスターに仕舞い込む。)
(巨大な背中を、眩しいぐらい白い靴で踏みつけにして)
(小銃を抱え、銃口を巨人の後頭部に押し付ける、小さな背中に手を伸ばす。)
(背後からそのトリガーを引こうとする小さな手を、そっと掌で押さえる。)

――――もう、これは、放っておいても死にますわ。
387兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/09/22(水) 01:21:14 ID:G9qhX+5V
(手に触れる、暖かい感触。これは彼女の――――ゆりかの手?)

(ゆっくりと、油の差していないロボットのような動きで、
 晶が首を向ける。瞳が合って三秒ほど経っただろうか。
 少年が、小さく息を吐いた。どうやらようやく、正気に戻りつつあるようだ)

………怪我は、どの程度ですか。

(こうして駆け寄ってくる程度には無事なのだろう。
 もしそうでなかったら、彼女の制止も気にせず小銃を撃っていたはずだ。だが、もっとも。)

それと、放っておいても死ぬなら、今殺しても変わらないでしょう。
―――こいつに生きている価値なんて、微塵もない。

(上から彼女の手を包み込むように握り、異形の体からどかすように
 動かす。少しは冷静になった頭でも、やはり憎しみは消えない)
(折りたたみ式ストックを伸ばし、肩に当て。セレクターを、
 フルオートに合わせ、そして―――――トリガー)

『タタタタタタタタンッ!』

(何発もの89式5.56mm普通弾が、異形の頭蓋骨を咀嚼する。
 容易に形が崩れ、反動で黒い弾けた黒い体液が、晶の白いブラウスも、白い肌も汚していく)
(既に一発目の弾丸で絶命し、脊髄反射で動き続ける
 化け物の体にも特に感慨は見せずに。そして鉛弾を叩き込み終えると、
 もはや罅の入った壷のようになった頭蓋骨を、脳ごと厚い靴底で踏み潰す)
『グシャア』


(ひとしきり『殺し終えた』晶は、靴の粘つく液体を
 異形の背中にこすりつけ、そこから降りる。そして、ゆりかの方へと近寄ってきた)
388久遠ゆりか ◆Juli/dituo :2010/09/22(水) 01:44:48 ID:avwWVp/m
(まるで、生きている人間の瞳では、ない。)
(視線が合った瞬間、感じた。)
(だけど、それはぎこちない動きが滑らかになってくると同時に、普段の兵部の瞳に戻り始めて)

(問いかけられ、少しだけ思案。)
……右肩と右膝に打撲。痛みはありますが、骨には異常無し。
口の中を切りましたが、そちらはもう大丈夫。少し、痛むだけ。
(ぴりっとした痛みを感じて、足元を見ると、右の靴下が真っ赤に染まっている。)
足首を掴まれた時に、皮膚が破け裂傷。出血が酷いですわ。
それから……お洋服が、臭い。
(淡々と報告しながらも、銃を握る手を慈しむように撫でる。泥と血だらけの手で)

(冷酷な言葉に反して、ゆりかの手を握る手は、暖かくて)
――――っ
(淡々と、なにか作業でもするかのように異形の者の僅かに残った命を、奪い取る。)
(返す言葉もなく、ゆっくりと後ずさり)

(兵部の足元の頭蓋が割れ弾け、容易に中身が覗きこめるほどに)
(そんなものは見慣れていたけれど、ゆりかは視線を逸らし、黒い体液が飛び散った芝生を見つめる。)
(異形の死に様から目を逸らしたのではなく、その命を奪う兵部の姿が見ていられなかったから。)

(すべてを終わらせ、近寄ってくる兵部を、きちんとした顔で迎えられただろうか。)
お疲れさま、晶くん。
ありがとう……助かりました、わ。
(脚の痛みに、少しだけふらつき、眉を顰める。)
(気が付けばワンピースもボロボロで、異形の体液と自身の血液、泥汚れにまみれて)
(上に羽織ったパーカーはほぼ原型を留めずに、肩からは内に着たキャミが見え)
(スカートは、ウエスト部分が一部裂けて、手で押さえないといけないぐらいだった。)
389兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/09/22(水) 02:03:55 ID:G9qhX+5V
………いえ。…無事で良かった。

(彼女の損傷を確認する。報告にあったのは、まず右肩と右膝。
 痣になっていはしないだろうか。自分とは違う、女の子の体なのに)
(彼女愛用のパーカーはボロボロ。ワンピースも裂け、足首には出血。
 ――――ああ、あのケダモノめ。もっと苦しめてから殺せばよかった)
(とはいえ、異形を殺すのに高ぶって、彼女の安否を忘れては意味がない。
 ブラウスのネクタイを解き、チェーンを外すとゆりかの
 前に跪き、その足に巻きつける。多少は出血を抑えられるだろう)

(見上げると、少しばかり彼女の表情が不安げだ。
 異形は去ったというのに、何を心配しているのか?
 痛みに耐えているのだろうか。あるいは、僕の醜態が見るに耐えなかったか)
(立ち上がり、血と体液に汚れたゆりかの体をそばに抱き寄せる)

………大丈夫、だから。

(それは少女が感じている痛みや恐怖に対するものか、それとも自分は大丈夫だと
 彼女に伝えたかったのか。とにかく、そんな表情は見たくなかった)
(せめてその綺麗な髪を汚さないように、気を付けよう。
 自分の手や服も、異形の体液で黒く汚れてしまっている)

………救急車、呼びましょうか?僕が連絡すれば、面倒な説明は省けますが。

(要するに少年の仕事を知っている、国家の息のかかった病院だ。
 任務の際に助けたという事にすれば問題はないが、だが彼女がそれを嫌う可能性もある)
390久遠ゆりか ◆Juli/dituo :2010/09/22(水) 02:20:38 ID:avwWVp/m
ぁ……っ
(ネクタイに飾られていた、綺麗なチェーンが血まみれの足に巻かれて、血管を圧迫する。)
(汚れるよ、と、断ろうと思ったけれど、見つめる視線の先の彼の服も、黒く汚れていた。)
ありがとう。
(小さな声で、お礼を言うと、素直に抱き寄せられる。)
(怯えていると、思われたのだろうか。なにが、"大丈夫"なのだろうか。)
(何、に?異形の死に様に?―――それとも、痛々しいほどに冷酷な、少年の姿、に?)

(何から、考えていいのか、解からない。)
(何が、彼をあそこまで激昂させた?)
(それはたぶん―――自分。)
(その思考は、自惚れなのかもしれないけれど――だけど)
(一度失ったものを、二度も失うかもしれない少年の恐怖を思うと、理解も出来る。)
(そこまで考えて、思考が止まる。)

びょう、いん。
(寄り添うような兵部の身体を押しのけ、ふらりと後ずさり)
(脚が痛んで、芝生の上にぺたんと尻餅をついた。)
(そのまま兵部を見上げて、首を横に振って)
わたし…帰れます、わ。
どこか……水道あるとこ、で…傷口を洗って……腕や足の汚れも拭いたら…
だから、大丈夫……ですわ。
(清潔なタオルもなく、汚れた傷口を洗うには適さない、公共の手洗い所しかないと解かっていたけれど)
391兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/09/22(水) 02:36:57 ID:G9qhX+5V
(病院。そう呟いた彼女は、頼りない足取りで後退る。
 元から怪我を悪化させないよう、抱くのは触れるだけに等しい力だった)
(故に少女は、容易く少年の腕をすり抜けた。晶は追いかけずに、彼女の言葉を黙って聞く)

……………そう、ですか。

(返事は一応は肯定するようなものだったが、無論そのまま
 彼女の意見を受け入れるつもりはなかった。この少女の為に、どうすべきか)
(このまま帰す、などは有り得ない。今の彼女では異形は
 おろか、うろつく一般人が相手でも、容易く相手取ることはできまい)
(なら、自分が家まで送っていくか。それは一向に構わないが、
 彼女の家は、ここから遠い。肩を貸したとしても、あまり歩かせたくは――――)

……………。

(ああ、近くにあった。清潔で、水場も、着替えもある所だ。
 できれば、人を入れたくはない。それも、ゆりかは最も招きたくない人間の一人だ)
(しかし、このまま彼女を放っておくのはいけない。
 問題ない。霧原朱音にそうしたように、自分の部屋にだけは入れなければいいはずだ)

………ゆりか先輩、僕の家に行きましょう。…その足では、そう歩けないでしょう?

(倒れた少女に、手を差し出す。遠慮などの理由で拒否をするなら、説得してでも連れて行く)
392久遠ゆりか ◆Juli/dituo :2010/09/22(水) 02:49:50 ID:avwWVp/m
(何かを考えている様子の兵部の姿は、もう視界に入っていなかった。)
(おそらくは、たかだか病院で診察治療されたぐらいで、身体のヒミツはバレたりはしないだろう。)
(なんのことはない、少女は少しだけ身体が小さいだけの、普通の人間なのだから)
(だけど、医者に行くことによって、母に夜の活動が露呈してしまう恐れと)
(先ほど目にした兵部の様子、なんとなく、忌避していた病院と言う存在。)
(わけもなく、恐怖心に支配されてしまい)
(慌てるように、何度か立ち上がろうとしてはよろめき)
(何かから、逃げるようにして)

(だから、目の前に差し出された手に、一瞬反応出来なかった。)
(きょとん、と、青い瞳を瞬かせ、兵部を見上げる。)
晶くんの……家?
(それは、どんな場所だろうか、少し興味があった。)
(少年は、毎日何を考え、何を想い、何を憂いて、どんな部屋で過ごしているの、か。)
(差し出された手を掴もうとして、思い直し)
(僅かに残った、スカートの水色の部分で、ごしごしと手を拭ってから)
(細い手を、きゅっと握りしめ、深呼吸。ゆっくりと立ち上がる。)

ごめんなさい……わたし、病院…恐くて。
ほら、注射とか、痛いでしょう?
(冗談めかして笑ってみせる。)
でも、迷惑じゃないかしら……こんな時間、に……
(言いかけて、止める。そういえば、彼は一人だ。)
393兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/09/22(水) 03:09:23 ID:G9qhX+5V
(―――――何故、こんなに恐れるのだろう。救急車ではなく、
 病院を。彼女はロシアのエージェントの娘だが、この法治国家の日本で
 暮らしているからには、それなりに戸籍などの体裁は整えているはずだ)
(だから、それにより正体がバレるなどの理由ではないはずだ。
 何らかの秘密があるのか?例えば変に彼女の体に触れると
 異能が暴走する、とか。病院の中で機械が一斉に制御不能に
 なってしまった場合、極めて危険ではあるが――――どうも、そんな様子にも見えない)

(訳も分からず、晶にも不安の波が伝わってきた。
 何か病院に、嫌な思い出でもあるのだろうか?自分の知らない、彼女の過去が)
(だが、ゆりかが手を握り返してくれたことで、思考は一旦中断する。
 そして、紡がれた可愛らしい冗談。―――なら、いい。今はそうしよう)

こら、ダメですよ?
この年になって注射を打つということは、自分が原因なんですから。
全くもう、反省して下さいね?

(確かにあの化け物は、強敵のようだった。あの眼球への
 一撃―――恐らくゆりかが叩き込んだモノ―――がなければ、もっと苦戦したかもしれない)
(だが、死なない為にはどんな手練れにも勝てなければいけない。
 自分は彼女に死んでほしくないから、少しだけ、厳しいことも言う)
(変なことを気にしていた少女に小さく笑いかけると、手元にケースを引き寄せる)

うさぎなら、きっと気にしませんよ。もう寝ているかも
しれませんが、起きていたら喜んでじゃれてくるはずでしょうね。

(そして彼女の足元へと再びケースを倒すと、それに乗るよう勧める。
 自分がストラップを握っていれば、万が一夜間に人目についても、説明できるだろう)



【すみません、そろそろ凍結して頂いてもよろしいでしょうか?】
【こちらは最短で、水曜日の22時から再開できます】
394久遠ゆりか ◆Juli/dituo :2010/09/22(水) 03:12:34 ID:avwWVp/m
【凍結了解ですわ。】
【では、22日水曜の22時から】
【何か急用など出来ましたら、お互いに避難所に伝言、という形で】

【それでは、遅くまでお付き合いありがとうございました。】
【とっても楽しませていただいております。】
【よろしければ、もう少しお付き合いくださいませね。】

【では、おやすみなさいませ。良い夢を……】
【朝方は冷えますわ、寝冷えしないように、ね。】
395兵部 晶 ◆oWbpNIMs9M :2010/09/22(水) 03:17:22 ID:G9qhX+5V
【はい、了解しました。それではまた今夜にお会いしましょう】
【こちらこそ、とても楽しいロールをありがとうございます。
 もう少し、にはできるよう努力していきますので】

【寝る前の暑さに冷房を消し忘れれると、朝体調が酷いことになりますからね…】
【ふふ、先輩こそ、朝寝坊しちゃダメですよ?お休みなさい】
【スレをお返しします、ありがとうございました。ノシ】
396河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/09/22(水) 21:36:14 ID:MXOk5GZC
>>78
【私から書き出した方がスムーズかな?】
【これから考えるから少し時間がかかってしまうかもしれないけど…】
【それでも良ければ、先に移動していてください】
【↓のスレで大丈夫かな?】
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1281377555/
397河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/09/22(水) 21:36:58 ID:MXOk5GZC
>>396
【すみません、書き込むところを間違えてしまいました…】
【お目汚し失礼致しました】
398高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/09/22(水) 21:40:45 ID:Zgcw6LXr
【河野七瀬 ◆j5KZfkTVqcさんとお借りします】
399河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/09/22(水) 21:58:51 ID:MXOk5GZC
>>398
(高木くんが出張へ行ってしまって一週間)
(今日のお昼には帰社予定だと言っていたのに、未だに帰ってくる気配がない)
(デスクに向かいながら、何度も時計を確認してしまう)
(11:55…お昼休みに入る5分前、ようやく聞き慣れた声がフロアーに響いた)

(帰ってきた…!)

(本当は一番に駆け寄って声を掛けたかったけど、
 今は別々のプロジェクトを担当していて仕事上の接点はあまりなかったし、
 何より一緒に暮らしていることは二人だけの秘密)
(声を掛けられるはずもなく、一瞬だけ目が合って、互いに軽く会釈する)

(一言だけでもいいからおかえりなさいって言いたい…)
(高木くんが一人になる時を狙ってみるけど、人気者の高木くんはみんなに囲まれていて)
(話し掛けられないまま、あと5分でお昼休みが終わってしまうという時間になっていた)

(このままじゃ午後の仕事が始まってしまう…!)
(意を決して、少し離れた高木くんのデスクまで歩いていき)

た…高木くんっ…!

(不自然だったかもしれないくらいの大きな声で、名前を呼んだ)

【お待たせしました】
【今の状況も書き出しに混ぜてみたつもりなんだけど、伝わったかな?】
【こんな感じで始めてみたいと思います】
400高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/09/22(水) 22:14:25 ID:Zgcw6LXr
>>399
(七瀬さんに「行ってきます」と玄関先で言ってから一週間…ようやく会社に戻ってきた)
(仕事の合間を縫ってメールや電話は続けていたが、少しでも早く顔を見たくて)
(昼休みまで後少しという時間のせいか、空気の弛緩したフロアに若干早足で戻ってくる)
みなさん、お疲れ様ですっ。只今戻りましたーっ。
(右手にキャリーケース。左手にはお土産が入った袋を大量に持って、フロア中に声を響かせて)

(扉から少し離れた距離にあるデスクに座っている七瀬さんを見つければ、ぺこりと頭を下げる)
(荷物を置いてすぐにでも駆け寄りたいが、他の社員に仕事の話やお土産の話などでもみくちゃにされて)
(それに愛想良く返しながらも、どうしても視線は七瀬さんをちらちらと見て…少し寂しげな表情に気づくが)
(人の輪から逃れることも出来ず、自分のデスクに座らされて…昼休みが終わる間際になってようやく解放される)

はぁ…まったく、みんなお土産には目がないんだから。…でも、七瀬さんへのお土産は無事だな。
(キャリーケースから小さな袋を取り出して、それをスーツのポケットに仕舞ったところで、声を掛けられて)
(少し大きな声に周囲の人間も振り向くが、相手が七瀬さんだと分かれば「どうせ仕事の話だろ」と興味なさ気にすぐに視線を逸らす)
(そんな他の人たちとは対照的に、にっこりと笑顔を浮かべて…目の前に立つ、愛しい恋人を見上げて)
…ただいま出張から戻りました。ただいまです、河野先輩っ。
(公私を区別するために、会社では当然名字で呼ぶが…その呼び方も、二人きりの時と変わらず優しい呼び方で)

【伝わりましたよっ…うん、幸せです】
【それじゃあ改めて。今夜もよろしくお願いしますね】
401河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/09/22(水) 22:36:31 ID:MXOk5GZC
>>400
(声を掛けた瞬間、周りの人たちの視線が一斉に自分へと向けられて)
(失敗した…!)
(不自然に声を掛けてしまったことを後悔したけど、
お昼休みが終わり間近だったことも手伝って、みんなすぐに散っていって)
(残ったのは自分と、大好きで大切な…目の前にいる後輩だけ)

……おかえりなさい、高木くん。

(にっこりと笑顔を向けられ優しく名前を呼ばれれば、少女のようにドキドキしてしまって)
(「おかえりなさい」の声が上擦ってしまっていないか心配になる)
(一言言葉が交わせればそれでいいと思っていたのに、
顔を見ているうちに、少しだけ…少しだけ、二人になりたい)
(仕事に真面目な自分らしくない思いが、我慢しきれないくらいに込み上げてきてしまい)

…帰ってきたばかりで申し訳ないけど、この前の資料のことで…今いいかな?

(自分と高木くんが共有する資料なんて今は何もないはずなのに、
もっともらしい理由をつけてことわると、高木くんを置いてさっさと歩き出す)

(ざわざわしているフロアーを出て、廊下を進み、エレベーターを使わずにひとつ下の階を目指す)
(「あのっ?河野先輩?」)
(後ろから少し戸惑っているような高木くんの声が聞こえるが、振り向きもしないで)

ここ、入ってっ…。

(社内用の小さなミーティングルームが使われていないことを確認すると、
周囲をさっと見回して高木くんを部屋に押し込む)
(表のプレートを「空室」から「使用中」に変えると、自分も部屋の中に入り、内鍵をかけて)

402高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/09/22(水) 22:47:38 ID:Zgcw6LXr
>>401
(七瀬さんの「おかえりなさい」が心地よく耳に響く)
(家でのそれとは少し違う響きにも聞こえたが、久しぶりだからだろうと勝手に納得して)
(この一言が交わせれば十分…後は家でこの一週間分、離れずにいようと思っていたが)
……資料、ですか?えっと何かありましたっけ…?
(七瀬さんが続ける言葉に本気で首をかしげるが、戸惑う自分を置いて歩き始めてしまう)
((さすがに無視することなどできるはずもなく、戸惑いを抱えたまま慌てて立ちあがって)

あの、河野先輩っ…どこまで行くんですか?
(七瀬さんの後を付いていきながら声をかけるが、聞こえないという風にすたすたと歩かれて)
(黙ってついていくしかないのだろうとついていけば、時折使用するミーティングルームの前に着いて)
(何か言う暇もなく強引に押し込まれることにも抵抗せずに、部屋の中に入り)
((振り向いたころには、内鍵をかけた七瀬さんと向かい合う形になって)
……えっと、河野先輩?資料って、なんのことでしょうか…?
(未だに七瀬さんの内心の想いにも気づかず、軽く首をかしげながら尋ねてみる)
403河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/09/22(水) 23:00:43 ID:MXOk5GZC
>>402
(目が合った高木くんはきょとんとしていて)
(そんな表情を見ていると、
二人きりになれた喜びよりも、強引にここへ連れてきてしまった罪悪感の方が強くなってくる)
(先輩なのに、我慢しきれないで仕事にプライベートを持ち込んでしまったこと)
(資料なんて何もないことを打ち明けて、まずはそれを謝らなくては…)
(扉に背をぴったりとつけたまま、うつむいていた顔を上げて)

あの……資料なんて何もないの。
ここに連れてきたのはただ二人きりになりたかったからっていうだけで…
こんなことしてごめんなさい、高木くん…。
(叱られることを覚悟している子供のようにしゅんとした声で謝ると)
(少ししたらすぐ戻るから、と付け加え、高木くんの反応を見る)
404高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/09/22(水) 23:10:11 ID:Zgcw6LXr
>>403
(二人の間に若干の距離を取ったまま、七瀬さんがぽつぽつと本音を口に出し始めて)
(その本音をすべて聞き出せば…ほんの少しの苦笑いを含めた、いつもの笑顔を浮かべて)
……まったく。戻って早々怒られるんじゃないかって冷や冷やしちゃいましたよ?
そうならそうって言ってくれれば…って、言えるわけないですよね。「河野先輩」としては。

でも、これからはこういうのは控えてくださいね?…じゃないと、みんなに変に思われちゃいますよ?
(優しくたしなめながら七瀬さんに近づいて、束ねられた髪をいつものように優しく撫でる)
(それと同時に、天井のスピーカーから昼休みの終わりを告げる時報が響いて)
…戻りましょうか、先輩?心配しなくても、帰ったらちゃんと二人きりですから。
(言いながら髪から手を離し…その手は内鍵を開錠しようとドアノブへと伸びていく)
405河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/09/22(水) 23:30:36 ID:MXOk5GZC
>>404
本当に…ごめんなさい…。
よく考えずに行動して、迷惑かけちゃったって反省してる…。
これからはしない。ちゃんと約束する…。
(優しくたしなめられると、もう一度ごめんなさいと言って)
(髪を撫でてもらって、ようやくそっと視線をあげる)

ま…まだだめっ…!
(お昼休みの終わりを告げる時報が響き)
(仕事に戻ろうとドアノブに手をかける高木くんの手を慌てて押さえると)
さっきも言ったけど…次からはもうこんなことしないから。
今日だけ。今だけ……もう少し一緒にいたいって言ったら…怒る…?
(自分でも随分と我儘を言っている自覚はあるし)
(高木くんが言うように、家に帰れば二人きりになれる)
(でも…でも今、このまま何もなかったかのように仕事に戻るなんてできなくて)

怒られたって…知らない。
(拗ねたようにそう言うと、ぐっと高木くんを引っ張ってドアに押し付け)
ちゅっ……。
(軽く触れるだけのキスをする)
(高木くんが驚いて固まっているのをいいことに、そのままもう一度口づけて)
……っ、…ちゅっ……ちゅ…っ…
(何度もキスをしながら、手探りで指と指を絡め、ぎゅっと手を繋いで)
ん……っ……んん……
(もう抑えられない…とでも言うように、深く口づける)
406高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/09/22(水) 23:46:19 ID:Zgcw6LXr
>>405
(ドアノブにかけた手に、七瀬さんの手が重なる)
(久しぶりの先輩の柔らかい手に、心臓を一瞬高鳴らせて)
先輩…それは、僕だって先輩と…いえ、七瀬さんと一緒にいたいって思います。
でも、七瀬さんにも仕事があるでしょう?サボっちゃったら、部長に怒られちゃいますよ。
(七瀬さんの内心を理解し、自分も同じ心境であることを告げるが)
(それでも、今はまだ勤務時間内なのだからと葛藤しながら仕事を優先させようとするが)

(決心したように呟いた七瀬さんに扉に押し付けられれば、ドンッと音が響いて)
(口を開く前に、柔らかい唇でそれを塞がれて…一瞬の出来事に抵抗できずに、目を丸く見開きながら間近にある七瀬さんの顔を見つめる)
んっ……っ、はぁっ、七瀬さんっ、落ち着い……んっ、むぅっ……!
(繋がれた手を握り返し、互いの指を絡め合いながらされるがままに口内へと割り込んできた舌を受け入れ)
ちゅっ、んぅっ……はぁっ、七瀬、さんっ……。
(息も絶え絶えになり、戸惑いながらもこちらからも舌を伸ばし…指と同じように、互いの舌を絡め合う)
(舌が触れ合う水音を部屋に響かせながら、ぼうっと熱に浮かされたような目で求めてくる七瀬さんを見つめながら)


【ごめんなさい、少し眠気がっ…この辺りで凍結させてもらっていいですか?】
【七瀬さんの大丈夫な日時を教えてくれると、助かります】
407河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/09/22(水) 23:48:32 ID:MXOk5GZC
>>406
【わかりました。じゃあここで凍結だね】
【私は明日も大丈夫だけど、高木くんはどうかな?】
408高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/09/22(水) 23:50:20 ID:Zgcw6LXr
>>407
【僕も明日は大丈夫です。21時からお願いして大丈夫ですか?】
【流れは今みたいな感じで大丈夫ですかね?しばらくはおとなしくされるがままにしてますけど】
409河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/09/22(水) 23:54:08 ID:MXOk5GZC
>>408
【よかった。じゃあまた明日、待ち合わせスレで落ち合いましょう】
【今みたいな流れで大丈夫か確認したいのは私の方だよ…!】
【もっと甘える感じにしたいのに、ろくろく甘えられずに気づけば壁に押し付けちゃってた!…ごめんなさい】
【高木くんは今のままで大丈夫だよ。私に何かあれば教えてね】
410高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/09/22(水) 23:58:25 ID:Zgcw6LXr
>>409
【最初は精神的に寂しかったけど、キスしたら肉体的にも寂しくなっちゃって…】
【恥ずかしいとは自覚しながらも…的な展開でも、僕は一向に構いませんがっ!】
【でもまぁ、僕は七瀬さんに流されるままでいますから。どうリードされるか、楽しみにしてますね】

【それじゃあ、すみませんけど僕はこの辺りで失礼しますね】
【また明日、21時に楽屋スレでお会いしましょう。おやすみなさい、七瀬さんっ】
411河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/09/23(木) 00:03:30 ID:/LHyokBR
>>410
【結局はそんなたいしたことできなさそうな気もするけど…】
【高木くんが楽しみにしてくれてるなら頑張る…頑張ります!】

【今日もどうもありがとう】
【おやすみなさい。また明日】

【スレをお返しします。ありがとうございました】
412源次郎 ◆U5Mdy7b0gA :2010/09/23(木) 00:33:10 ID:db5ewGjW
【娘、梨乃とスレを借りるぞ】

梨乃、では書き出しをよろしく頼む
俺を待っている、可愛い梨乃を楽しみにしているぞ
413梨乃 ◆WgmU155axY :2010/09/23(木) 00:44:14 ID:UMAljBH3
(ほの暗い闇の中にたたずむ屋敷。
そこに住まうは一人の男とその娘)
(娘は数時間前に学業を終え帰宅してから、ただ屋敷のロビーで父を待つ)
(肉付きのよい体をした少女は、頬を赤く染め、
もじもじと足を内側に寄せて今か今かと屋敷の大きな扉が開くのを待つ)

……お父様…まだ帰ってこないのかしら…。
……でないと…もう…。
(なだらかな眉間にシワを寄せ、頬を赤らめた少女はスカートの裾をぎゅっと掴んで)


【…こんな感じで…よろしいですか…?】
414源次郎 ◆U5Mdy7b0gA :2010/09/23(木) 00:52:10 ID:db5ewGjW
(夕暮れ時に、郊外の屋敷の外れにある研究室からくたびれた容姿の男が姿を現した)
(その傍らには大型の真っ黒な犬)
(首輪を付けたその犬は、源次郎の実験動物で、好事家の男達の注文で作っている獣姦用に調整されたセックスドッグだ)
(他にも様々な研究成果は出ているが、ひとまずのプロトタイプを試そうと、歩いていく)
梨乃……
帰っていたのか?丁度良かったぞ。
(その顔には下卑た笑みが浮かぶ、目の前の美味しそうな獲物を見ると思わず勃起してしまう)
(制服姿のまま、帰りを待っていたのだろう、愛する娘は今日も父に犯されるのを楽しみにしているようで)

今日はな……俺の研究成果を見せてもらおうと思ってな。
梨乃、この前お前の体で試した、この犬…
もう少し耐久力を強化してみた、また交尾しろ。
(無残な事を言う血を分けた父、その言葉が冗談で無いのを示すように、黒犬の首輪を外し自由にしてやると)
(早速黒犬は梨乃に襲い掛かり……)

【あぁ、大丈夫、このまま楽しもうな】
415梨乃 ◆WgmU155axY :2010/09/23(木) 01:04:28 ID:UMAljBH3
……あ…お帰りなさいませ……お父様。
(扉が開くと同時に少女は立ち上がり、自分に淫靡な視線を向ける男に頭をさげる)
(少しして顔を上げたその表情は、父の下半身と、傍らの黒い犬を見て嬉々としたものになり)

……ぁ…この前のワンちゃんですね…?……今日も……交尾ですか…?
(内腿をもじもじと擦り合わせ、少女はブレザーのボタンを外し、ネクタイを解く)
……ふふっ…ありがとう…お父様……大好き…。
(実の父親の残酷な言葉に、少女は満面の笑みで制服を脱いでいく)
(しかし、すべてを脱ぎ終えることはできず、スカートとブラウスを残して、犬に押し倒され)
……やっ…だめ……っ!
(押し倒された少女は命令によって下着をつけておらず、その秘部は艶やかに濡れて)
416源次郎 ◆U5Mdy7b0gA :2010/09/23(木) 01:22:07 ID:db5ewGjW
あぁ、そうだ、全く金と暇を持て余している連中はろくな事を考えないな。
このセックスドッグが完成したら、思い切り飼っている雌を犯させて。
獣姦ショーを眺めて遊ぶのだと。

全く、世の中には獣と交わって嫌がり悲鳴を上げる姿がこの上もなく嬉しいと。
そんな人でなしが居るものだ……
梨乃のように喜んで腰を振る変態は中々いないからな。
(早速、目を潤ませたような表情をしている梨乃に首輪を解いた犬をけしかける)
(ブレザーを脱いで、そのまま服を全部脱ごうとしていたのか、その途中で既に犬は梨乃を押し倒していて)
(そのくせ、酷い言葉にも幸せそうな顔を浮かべる令嬢は、醜い獣に今にも犯されそうになっている)

この犬はこの前のより耐久力を上げたのもあるが。
それ以上に人間の雌への欲情を大幅に強化してある。
人間という別の生き物に欲情する、おかしな精神を植えつけねば、これほど旺盛に襲い掛からないのでな。
そぉれ、早速お前の雌臭い匂いを嗅ぎつけたようだぞ?
(命令で梨乃は下着を付けさせていない、すっかり父親の激しいセックス調教で淫乱にさせられた梨乃は)
(セックスできない学校での状態が不満なのだろう、股から汁を零しスカートの中から芳しい雌の匂いを漂わせ)
(鋭敏な犬の嗅覚は底を目指して突き進み、梨乃の女の場所をネチョネチョと舐め回す)

【すまん、書きかけのものが消えて遅くなった】
417梨乃 ◆WgmU155axY :2010/09/23(木) 01:37:33 ID:UMAljBH3
……やだっ…お父様、梨乃は変態なんかじゃありませんわ…?お父様に教わったとおりにしてるだけですもの……。
(父の言葉に楽しそうに微笑み、衣服を床に落としていく)

………ぁっ……んっ……可愛いワンちゃん…。今日も梨乃を楽しませてね…?
(自分を押し倒し、犯そうとみっともなく涎を垂らす犬の頭を優しく撫でる)

………ぇっ……ということは…前よりも梨乃をいっぱい犯してくれちゃうんですか……?…素敵ですわ……。
……んっ…はぁん…。
(嬉しそうに微笑む少女は、自ら足を開き、すっかり濡れた秘部を露にし)
(人間の雌に欲情した獣に秘部を舐められると甘い声を漏らす)

……ね、お父様……?
梨乃のわがままを聞いて下さいます……?
梨乃……お口が寂しいの……。
(口の端から涎を垂らし、物欲しげな表情で)

【…お気になさらないでお父様…?梨乃のことがお気に召さなかったら…捨ててくださっても結構ですから…】
418源次郎 ◆U5Mdy7b0gA :2010/09/23(木) 01:49:14 ID:db5ewGjW
そうだな、前回比2倍は犯せるだろう
元々犬は射精の量と時間は長いがそれ一回きりだからな
それを克服すべく、何発でもとは行かんが数発は出せるようにした。
試してみろ。
(犬に股間を舐められながらも、蕩けたような優しい笑みを浮かべる梨乃は)
(さすがに上流の教育を受けた令嬢なのだろうと思わせるが、その身体に纏わり付くのが醜い獣だと思うと一気に酷い光景に見える)
(黒犬は一目散に梨乃の秘所を舐めに走り、零れる汁をビチャビチャ嘗め回しているが)
(その舌には違和感があり……)

あぁ、その犬の舌を弄って、触手みたいな肉の塊にしてみた。
薄い犬の舌では、雌肉はあまり気持ちよくこすってはくれないだろうからな。
その具合も聞かせてくれ。
(陰部に触れる舌は、人間の舌よりもさらにまさしく触手)
(太い肉幹の表面にぶつぶつが無数に浮き、それを梨乃の蕩け穴に突き入れるように舐め)
(溢れ出る汁を美味そうに舐め続けている)

なんだ?そんなイヤラシイ顔をして。
涎まで垂らして、口が寂しいだと?
全くはしたない娘に変わった物だ、まさかここまでド淫乱に目覚めてしまうとは。
(苦笑して近づく源次郎、股間にそそり立つ肉棒をむき出しにして)
(梨乃に見せつけながら、何が欲しいのか分かっていながらも気付かない振りをして)
(梨乃の唇を奪って、舌をグチャグチャに絡みつかせるような濃厚キスを娘と繰り広げる)

【バカを言うな、お前は最高の娘だよ、俺の思う行為を全て受け止めてくれそうな理想の娘だ】
419梨乃 ◆WgmU155axY :2010/09/23(木) 02:06:30 ID:UMAljBH3
……ぁっ…すごい…。そんなに…?…梨乃、んっ…メチャクチャに…なっちゃうっっ…かもしれませんわね……?
(秘部を愛撫され、蕩けるような表情で父の言葉を熱心に聞き入れ)

あら……ゃんっ…そうでしたの……?どおりで…ひゃぅんっ……。
(秘部に何度も出し入れさせる異形の舌の生み出す快楽に甘い声をこぼしながら)
……すごいですわ…この前買っていただいた玩具に…
…形は…近いっ……けど、はるかに気持ちよくておまんこの中…熱いのにグリュグリュ擦られて…
もっ…イっちゃいそうですっっ……。
(父の要求に応えようと、自らを乱す舌の感触を懸命に詳細に伝えながら、自ら腰を動かし始める)


……は…やぁっ……すごいですわ…んぁっ…お父様の…今日もご立派…。
(目の前に出された実父の陰茎に興奮し、頬の赤みは増し)
………んふっ……んむっ…ちゅっ…っぷ…はぁっ…んんっ…
(父に突然に唇を奪われると、わずかに不満そうに抵抗するも、すぐに積極的に舌を絡ませ)


【ありがとうございますお父様…お父様の期待に応えられるよう…がんばります。】
420源次郎 ◆U5Mdy7b0gA :2010/09/23(木) 02:23:13 ID:db5ewGjW
ふむ……まだ余裕があるようではないか。
もう少し、卑猥な形に作り変えてみようかな……
唾液を媚薬交じりの成分を分泌させるようにして、いや、そうすると足りないものが…
(黒犬の舌の事を、分析するような言い方に、梨乃が余裕で犬の舌を感じているように思え)
(もっと梨乃を狂わせるようなとんでもない舌に改造せねばと)
(いきなり思考に入り、その改造方を考え始めるが、それを他所に黒い犬は、さらに激しく)
(梨乃の美味な愛液を啜り、味わう為に、舌を膣内でうねうねと蠢かせながら、まるで肉棒を挿入するように舌を突き刺し)
(突起で肉襞を引っかくように擦る)

チンポを見ただけでこの発情っぷりか。
学校での清楚なお嬢様であるお前はどこへ消えてしまったのだ?
待ったく上も下も緩みっぱなしのはしたない穴をしおって
(れろろぉっと愛しい愛しい、女として背徳の愛情を感じる娘と唇を合わせ)
(熱い唾液を蓄えた口内を舌で下品に掻き混ぜながら、上下共に、二つの穴を舌で掻き混ぜ)
(じゅろろっと涎を美味しく啜ると、涎糸を何本も引きながら唇を離し)
(おもむろに肉棒を代わりに梨乃の口へと捻じ込む)

玩具よりは、生の肉の方が気持ち良いだろう?
所詮は無機物じゃ味気ないというもの、そら、気にせず犬の舌でイクといい。
この犬も梨乃を屈服させようと、舌を激しく暴れさせているぞ?
(その通り、舌触手が梨乃の膣内奥までぐりぐりと分け入り)
(ザラザラした突起でコリコリと膣穴の壁を刺激しながら、ズコズコと激しく出入りする)

【なんの、例を言いたいのは俺の方だ、梨乃をもっと犯したい】
【頼みがあるのだが、白く大きなリボンを髪につけていてはくれないか】
421源次郎 ◆U5Mdy7b0gA :2010/09/23(木) 03:07:25 ID:db5ewGjW
【寝堕ちだろうか、それとも俺が好みに合わない父親だったか……】
【後者でなければいいんだが…もしそうでなかったら楽屋に伝言をくれるとほっとする】
【お疲れ様梨乃、ここはスレを返そう、以下空室だ】
422田宮 芹 ◆DnXs6553JE :2010/09/23(木) 04:46:01 ID:CgSfymhc
>>34
ん・・・ひぅっ・・・そんな・・・おねだりじゃないよ・・・!
い・・いや・・・その・・・スパッツごとが良いけど・・・うん・・・
(顔を小さく左右に振りながら、小さな声で言う)

ん゛っ・・・ふぁぁぁ・・・ッ・・・あぁ・・・あ・・・!
(左右の乳房を捏ねられ、おまんこをきゅっと締め付ける)
いっ・・・!んぁ!あ゛ーッ!?ちくびらめ!・・・ぇ・・・
(ビリビリと強い快感が芹の体を襲う)

ぁ・・・ぅ・・・優しく・・・やさし・・・ぐッ! ぅ・・・!だってぇ・・・!!
(まだ経験回数の少ないおまんこには、少し太く、長すぎたようだ)
あ・・・!?ぁ・・・!ぎぃ・・・!いぃ・・・
(腰を激しく痙攣させて、プシィッ・・・と潮を噴いてしまう)
あーッ!はぁっ・・・ひゃぅ・・・ぅ・・・!
(浮かせていた腰をくてっと力なくおろし、息を整えようと激しく息をする)
423田宮 芹 ◆DnXs6553JE :2010/09/23(木) 04:47:42 ID:CgSfymhc
【お恥かしい・・・また誤爆してしまった・・・失礼いたしました】
424高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/09/23(木) 21:10:26 ID:Khn1aaX7
【河野七瀬 ◆j5KZfkTVqcさんとスレをお借りします】
425河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/09/23(木) 21:22:14 ID:/LHyokBR
>>406
…んっ……ちゅ、んんっ……。
(舌と舌が絡む音が、静かなミーティングルームに響いている)
(拒絶されるかと思ったけど、されなかった)
(でも…いつもと違う受け身な舌の動きから、高木くんが戸惑っていることは伝わってくる)
(私…困らせてる…早く、早く…離れなきゃ)
(そう思っているのに、久し振りのキスが嬉しくて気持ち良くて…まだ離れたくないって思ってしまう)

……ん…っ、はぁ…っ…。
(高木くんの口内を十分に味わって、ようやく唇を離す)
(でもまだ体は離さず、高木くんを壁に押し付けたまま、ぎゅっと抱きついて肩におでこをくっつけて)
あ、あのね…?いけないことしてるのはわかってる。
早く戻らなきゃいけないこともわかってる。
仕事も中途半端なままだし、部長にも怒られちゃうかもしれない。
(そこまで一息で言うと、くっつけていた顔を上げて)
でも…でも………高木くんは…一週間ぶりに会ったのに、全然平気な顔してる…。
私ばっかり…淋しかったって…会いたかったって……こうしたかったって思ってる…。
…それって……………なんか…やだ…。

……っ…んんっ…ちゅ…っ、む……んん…っ…!
(少し潤みはじめた瞳で真っ直ぐに見つめ、告げると、高木くんに喋る隙を与えないまま、もう一度くちづける)
(くちびるを舐め、歯列を軽くなぞり、深く舌を絡ませて)
(想いを全てぶつけるように、不器用で乱暴なキスをする)

【お待たせしちゃってごめんねっ…今夜も宜しくお願いします】
426高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/09/23(木) 21:36:40 ID:Khn1aaX7
>>425
は、ぁっ……七瀬、さんとの、キス……久しぶり、ですね…。
(唇が離されれば、大きく息を吸いこんで。肩に七瀬さんの重みを感じていると)
(顔を上げた七瀬さんの視線と自分の視線が、交錯する)
(告げられる七瀬さんの本音と、自分を非難するような言葉に首を振り)
七瀬さんっ、僕だって……んむっ…んっ、ちゅっ……。

(再び唇を塞がれて、反論を封じられる)
(さっきよりも積極的に、半ば強引に自分の口内を責められて)
(最初は戸惑い気味だったが、これが七瀬さんの想いなのだと気づき…ならば、それに応えようと)
んっ、くちゅっ……ちゅぷっ、ぴちゃっ……ふっ、はぁっ……七瀬、さんっ…。
(細い身体を両手で抱きしめ、その体温を感じながら積極的に舌を伸ばし)
(がむしゃらに口内を舐め回す七瀬さんの舌に触れれば、優しくなぞるように舌を動かして)

っ、はぁっ…勝手ですよ、七瀬さんは。僕の気持ちも知らないで…。
(長く続いた互いの舌への愛撫で、唇を濡れ光らせる七瀬さんの顔をまっすぐ見つめて)
僕だって、七瀬さんと同じでした。でも、会社でそんなことを考えるなって、七瀬さんに言われると思って…。
…僕が、一週間も会えなくて平静でいられたと思いますか?…そこまで辛抱強くないですよ、僕だって。

【改めてこんばんは。僕のほうこそ、よろしくお願いしますっ】
427河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/09/23(木) 21:58:57 ID:/LHyokBR
>>426
…っ、んん…ちゅっ…ん、んん…ふ……っ…!
(深いキスをしているうちに、だんだんと高木くんの舌が積極的になってきて)
(ただ乱暴に舌を絡ませているだけの自分とは違う、優しくて上手なキスに、ますます頭がぼうっとしてくる)
…ちゅ…っ………く、ちゅ…っ……ちゅ…っ…
(脚の力が抜けてしまいそうになってぎゅっとスーツをつかめば、両手で抱き締めてくれて)
(大好き…大好き…キスをしながら、想いが溢れて止まらない)

……っ……は…ぁ…っぁ…
だ、だって…高木くん、さっきからずっと戻りたそうにしてたから、私っ…
怒ったりしないよ…!だって私だって…ずっと…こうしたかったんだもん……。
(自分も同じ気持ちだと言ってくれたことが嬉しくて、瞳を潤ませながら見つめかえし、もう一度抱きつく)
………………一週間淋しかった。
一人のベッドで寝るの、つまらなかった。
(子供みたいに甘えて呟き、ちゅっ…首筋にキスをする)

……ど、どうしよう……。
ますます…離れられなくなっちゃった…。
(ちゅっ…ちゅっ…首筋にくすぐるようなキスを何度もふらせながら、べったりとくっついて)
…………………ここ、あんまり人…通らないよ…?
…………だから……もう少し………キス…して……いい…?
(内緒の話を打ち明けるように、高木くんの耳元で囁いて)

428高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/09/23(木) 22:11:12 ID:Khn1aaX7
>>427
戻りたかったわけじゃないです…そうしないと、我慢できなくなっちゃうって、自覚してましたから。
…やっぱり、僕も七瀬さんのこと言えませんね。素直になっておけばよかったです。
(抱きつき、甘えてくるような七瀬さんの背中を優しく撫でながら、首筋に素直に口づけを受けて)
僕だって、寂しかったです。横にいるはずの七瀬さんがいなくて、すごく恋しかったです。
…今夜は、ずっと抱き着いて寝ますから。息苦しくっても、知りませんよ?

僕は、今日は仕事せずに帰っていいって言われてますから、平気ですけど…もう、今さらですね。
……離れなくって、いいです。ずっと…って訳にもいかないですけど、しばらく二人きりでいましょう?
七瀬さんが怒られる時は、僕も一緒に怒られますから。七瀬さん一人を悪者にはさせませんよ。
(首筋への口付けに少しくすぐったそうに身をよじっていれば、耳元で囁かれて)
…キスだけ、ですか?七瀬さんがそれで十分っていうなら、僕はそれでも構いませんけど…。
(一週間ぶりに触れ合い、互いに密着していれば否応なしに欲求も募ってきてはいるのだが)
(自分は全然構わないけど、七瀬さんはどうなのか…そう試すように、からかうように耳元に囁き返す)

【期せずして、僕から誘うような形になってる気もしますが…えぇと、構いませんか…?】
429河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/09/23(木) 22:27:57 ID:/LHyokBR
>>428
…一緒に怒られてくれるの…?
でも…ミーティングルームにこもって何してたって言われたら、なんて言い訳しよっか?
みんなに変に思われちゃうかもしれないよ?大丈夫かな?
(首筋へのキスを続けながら、くすくす笑って答える)
(そのまましばらく甘えていたけど)

…やだ、やだ……………キスだけじゃ……やだ……。
もう…それじゃ足りないくらい………私……。
(暗にこの先のことをほのめかされるとじゃれつくのをやめ、赤くなった顔をうつむかせて)
高木く……ううん、もう高木くんじゃなくて…淳平くん、は…?
もしかして……同じこと…思ってる……?
(胸においた手をすすっと下に滑らせて…)
(お腹のあたりを撫でると、その先に触れていいかどうか尋ねるように視線をやって)

【ごめんなさい!やっぱり私からは上手く誘えませんでした…】
【高木くんがこのままの流れでいいって思ってるなら、私はこのままで…】
430高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/09/23(木) 22:39:45 ID:Khn1aaX7
>>429
ん……まぁ、適当に言い訳考えましょうよ、二人で。
僕と七瀬さんなら、部長を言い包められるぐらいの言い訳、考え付きますって。
(悪戯を考えている子供のような表情を浮かべながら、小さく笑みをこぼして)

(それとなくほのめかすだけで、真っ赤になった顔を隠すようにうつむく様子に、苦笑いを浮かべて)
もしかして、なんてくらいじゃないです。…ずっと思ってましたよ。
…七瀬さんとしたいって。家に帰るまで我慢する気だったんですけど…もう、いいですよね?
(スーツ越しに身体を撫でる手を感じていたが、下腹部で止まってしまい)
(不安げな視線を向ける七瀬さんに、こくりと頷いて)
…一週間分の寂しさ、お互いに埋め合いましょう?…僕も、触りますね。
(言うが早いが、返事を待たずにスーツ越しの胸の膨らみにそっと手を這わせる)
(そのまま撫でるように手を動かしながら、耳に口を近づけてふっと息を吹きかけてみる)

【積極的にキスされただけでも、じゅうぶんに満たされちゃいましたから、問題なしですっ】
【じゃあ、この流れでいかせてもらいますね?横槍入れちゃってごめんなさい】
431河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/09/23(木) 22:52:38 ID:/LHyokBR
>>430
【ごめんなさい…!】
【今からレスを作るので、少しお待たせしてしまいそうです】
432高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/09/23(木) 22:54:04 ID:Khn1aaX7
>>431
【了解ですっ…けど、大丈夫ですか?】
【何か用が入ったとかなら、無理せず凍結でも構いませんよ?】
433河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/09/23(木) 22:57:35 ID:/LHyokBR
>>432
【じゃあ…ごめんなさい。今日はここで凍結してもらってもいい…?】
【今日は謝ってばっかりで…本当、ごめんなさい…】

【えっと…次回なんだけど、高木くんの予定はどうかな?】
434高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/09/23(木) 23:01:42 ID:Khn1aaX7
>>433
【そんなに謝られたら、こっちまで申し訳なくなっちゃうじゃないですかっ】
【仕方のないことだってありますし、僕も偉そうに言えませんから。気にしないでくださいね?】

【えーと、明日は仕事が忙しそうで。土曜は21時〜0時は大丈夫です】
【日曜も21時から眠気が来るくらいまでは。それ以降はちょっと未定です】
435河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/09/23(木) 23:03:53 ID:/LHyokBR
>>434
【そ、そうだよね!謝りすぎはよくないよねっ…】
【この分次回は…もっともっと淳平くんに楽しんでもらえるよう頑張るねっ、うん!】

【じゃあ日曜日はどうかな?】
【21時にいつものところで待ち合わせということで】
436高木淳平 ◆SwyeiedoiA :2010/09/23(木) 23:08:07 ID:Khn1aaX7
>>435
【そんなこと言ったら、期待しちゃいますよっ?】
【まだしばらくお付き合い頂くことになるでしょうし、力を抜いて、ですね】

【了解です。日曜の21時に楽屋スレでお会いしましょう】
【それじゃあ、このままお先に失礼しますね?】
【気温の変化が激しいので、体調を崩さないよう気を付けてくださいね。おやすみなさい、七瀬さんっ】
437河野七瀬 ◆j5KZfkTVqc :2010/09/23(木) 23:11:13 ID:/LHyokBR
>>436
【日曜日を楽しみにしてるね】
【今日はこういう形になっちゃったけど、とっても楽しかったです】
【おやすみなさい、淳平くん】

【スレをお返しします。有難うございました】
438 ◆KAORUResv. :2010/09/23(木) 23:18:53 ID:Z8Xbyt90
【大槻 紫紋 ◆qUetENTaKU とのロールにお邪魔します】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1284376235/204 からの続きです】

「……そう、話をしたの。
一緒に話をしたくても、彼女が私に会いたくないでしょうね。
とりあえず、私の言い分を言わせてちょうだい。
これから言うところに、今から来て欲しいの。
場所は、××市○○区△△町□−☆−▼ ●●マンションの501号室、よ」

(そう言ったっきり、電話から無機質な電子音が響いた)
439大槻 紫紋 ◆qUetENTaKU :2010/09/23(木) 23:30:22 ID:F2fLZxp9
>>438
(…指定された場所へやってきた訳なのだが…)
(電話で教えてもらった住所のマンションの一室−501号室−の前にいるのだが)
(田中の姿を確認しようと辺りを見回す)
440 ◆KAORUResv. :2010/09/23(木) 23:37:01 ID:Z8Xbyt90
>>439
(周囲を見渡しても彼女の姿は見当たらない。
また、マンションの窓から曇りガラス越しに室内が見えるのだが、どうも真っ暗のように見える。
そこに、生活臭は感じにくいだろう)

(更に、電気のメーターを見るとほとんど回っていない。
しかし、ポストには新聞がなく、居るのか居ないのか、よくわからない状態だ)
441大槻 紫紋 ◆qUetENTaKU :2010/09/23(木) 23:41:36 ID:F2fLZxp9
>>440
(扉のドアノブを回してみる)
(鍵が…空いているようならそのまま部屋に入ってみる)
442 ◆KAORUResv. :2010/09/23(木) 23:43:03 ID:Z8Xbyt90
>>441
(しかし、扉にはどうやら鍵がかかっているようだ。
ドアノブは回るものの、扉を引くことはできなかった)
443大槻 紫紋 ◆qUetENTaKU :2010/09/23(木) 23:48:21 ID:F2fLZxp9
>>442
(とりあえず呼び鈴を鳴らし反応を…)
(ないようなら…取り敢えず田中に連絡を入れてみる事にする)
指定した場所にいるけど…ここに何があるんだ?
444 ◆KAORUResv. :2010/09/23(木) 23:51:17 ID:Z8Xbyt90
>>443
(呼び鈴を鳴らすと、眞子が応答した)

「ああ、思ったより早かったのね。
うちはいつも、鍵を閉めるように言われているから……ちょっと待って、今開けるから。
何があるかどうかは、中に入ってみればわかるわ」

(ぷつっとインターホンが切れた直後、鍵が開いた)
445大槻 紫紋 ◆qUetENTaKU :2010/09/23(木) 23:57:29 ID:F2fLZxp9
>>444
(扉を開けて部屋に入る)
…なあ田中、ここに何があるんだ。
(部屋に入りながら田中に問いかける)
(室内を見回しながら手掛かりになりそうな品がないか目星をつけてみる)
446 ◆KAORUResv. :2010/09/24(金) 00:06:08 ID:MDlwTxbx
>>445
(扉を開けて入った刹那、廊下の電気がついた。
そして周囲を見渡してみると、生活感は何もないどころか、家具の一つすら置いていなかった。
無論、そんな中に手掛かりなどあるはずもなく、あるのはまっすぐ進むとリビングに突き当たる廊下だけ)

(更に、紫紋が話しかけたところで、返事が返ってくるわけでもなかった)
447大槻 紫紋 ◆qUetENTaKU :2010/09/24(金) 00:10:13 ID:0DdMOxvm
>>446
(仕方ないので廊下を歩き出す)
(リビングらしき部屋に着くと警戒しながら周囲に注意をして)
(田中反応を暫く待つことにする)
448 ◆KAORUResv. :2010/09/24(金) 00:16:50 ID:MDlwTxbx
>>447
(リビングに入ると、再び電気が点灯する。
そこには、田中眞子が、紫紋と向き合うように立っていた)

「……いらっしゃい。
まず、一つ聞きたいのだけど……。
彼女――舘山さんと、あたしと、大槻君はどちらを信用するの……?
それを聞かないと、あたしは話を始めることができないから」

(彼女は俯いていた。
整えられた前髪が顔を隠しているため、その表情は覗き見ることができない)
449大槻 紫紋 ◆qUetENTaKU :2010/09/24(金) 00:27:47 ID:0DdMOxvm
>>448
俺は…真実を知りたいだけだ。
お前こそ…信用していなくて、ただ俺を利用していただけなんじゃないのか?
まぁ…踊らされた俺自身にも問題はあったけど…ね。
ともかく、館山とお前と佐藤が仲良かったという話は信用したいと思っている。
450 ◆KAORUResv. :2010/09/24(金) 00:39:36 ID:MDlwTxbx
>>449
「あっはははは、そう……、それは、思っていたのね。
確かに、彼女とあたしと、そして死んだしのぶは仲がよかったわ。
でも、彼女はあたしの正体と、目的に気がついて離れていったの。
幸いにも、彼女はあたしのこと、他の人に漏らしていないみたいだけどね……」

(そう言うと、眞子はふっと顔を上げる。
しかし、そこで見た彼女は、学校で見た彼女と違い……能面のような化粧をした顔になっていた)

「本当の事を話すとね。
あたしはしのぶを調教していたの。
あの年頃の精神と肉体は、丸飲みすると、舌の上で蕩けてかなり美味しい味がするの。
それをするために、彼女を縛りつけていた。
もっと言うと……舘山さんも、そのために縛り付けていたのだけれど。
でも、ふとある拍子に彼女はあたしの正体に気がついて……そして自然と離れていったの。
だから、しのぶがいい具合になるまで、あたしは取っておきたかったのに。
それを……あなたが邪魔したの」

「だから……あなたのこと、食べさせてもらえる……?」
(低い声でそう呟くと、太い触手が眞子の背中から何本も何本も生えてきて、紫紋を威嚇しはじめた)
451大槻 紫紋 ◆qUetENTaKU :2010/09/24(金) 00:51:04 ID:0DdMOxvm
>>450
…はぁ…参ったね…ホント……
(溜め息を吐きながら頭を軽く掻きながら)
あ〜…食われる前に一つ聞きたいんだけど……
…なんで…あん時…俺に声をかけたんだ?
(特に慌てた様子を見せずに田中だったモノに尋ねる)
(同時に後ろ手に隠していた左手に「プラズマ」をチャージしていく…)
452 ◆KAORUResv. :2010/09/24(金) 00:57:58 ID:MDlwTxbx
>>451
「……なんで、って?
あたしたちの均衡を崩したのが、あなただったからよ。
しのぶがあなたに声をかけたことで、しのぶは自分を見直して……そして、ああいう結果に至ってしまった。
正直なところいうとね、日記に書いてあったことは、全部あたしがしたことよ。
でも、しのぶは半分……どころか、ほとんど心をコントロールされていたからね。
気付かなかったのよ、あの子。
……それを、あなたが気づかせてしまった。
その瞬間、あたしの狙いは全て、あなたになったのよ」
(そこまで言いきると、眞子の背中に生えていた触手が紫紋に向かって食指を伸ばす。
5本、いや、6本以上の太い触手が、紫紋を襲おうとし始める)
453大槻 紫紋 ◆qUetENTaKU :2010/09/24(金) 01:10:52 ID:0DdMOxvm
>>452
なるほど…ね。よ〜くわかったわ…
(改めて田中だったモノに向き直って見据え)
「タダ働き」はしたくないんだけど…ね…
(向かって来る触手を警戒しながら左手を前に突き出して)
(「フォースフィールド」を自身を中心に球状で展開、防御体勢をとる)


【「フォースフィールド」は摂氏3000〜5000℃位だと思ってくれぃ】
【イメージは「スタートレック」のエンタープライズ号のアレです】
454 ◆KAORUResv. :2010/09/24(金) 01:18:46 ID:MDlwTxbx
>>453
「……ほほう、やはり一筋縄では食わせてもらえないか。
だが、それは想定していた通りだ。
むしろ、その方が食べがいがあるものだ」

(球状になった電流を突き抜けようと、触手が身体を伸ばしてやってくる。
しかし、触れた瞬間に電流が走り、触手が何本か焼け焦げた臭いを発し始める)

「これだけでは足らぬか……ならば……」
(そのうち、マンションの一室であるはずの床や壁から触手が何本も生え始める。
どうやら、物質で押しつぶそうとしているようだ)
455大槻 紫紋 ◆qUetENTaKU :2010/09/24(金) 01:25:18 ID:0DdMOxvm
>>454
数で押してくるか…まぁ、無駄だと思うけど。
(むしろ呆れた感じで挑発気味に言う)
後一つ言っておくが…俺を喰ったら火傷するぞ。
(不適な笑みを浮かべて相手を見据える)
456 ◆KAORUResv. :2010/09/24(金) 01:29:51 ID:MDlwTxbx
>>455
「ふん、それよりも早く、消化すればいいだけの話。
あんたもどこまで耐えられるか、見物だな」

(そうしている間にも、次々と触手は生え……部屋の中を埋め尽くそうとしている。
触手は電流に触れて焼けるものの、それをカバーするように次々と近づいてきて、破ろうとしている。
その間、異形とも人間ともつけがたい形容をしている少女は、ぴくりとも動かない)
457大槻 紫紋 ◆qUetENTaKU :2010/09/24(金) 01:37:57 ID:0DdMOxvm
>>456
確かに…このままじゃ…「千年戦争」だな…
それなら…現状打破するか…
(左手を下ろし「フィールド」を解除しつつ右手に「プラズマダガー」を展開)
(迫ってくる触手は「ダガー」で焼き切り払うつもりで警戒)
(相手の懐に飛び込もうとしながら左手に再び「プラズマ」をチャージしている)
458 ◆KAORUResv. :2010/09/24(金) 01:44:20 ID:MDlwTxbx
>>457
「千年も続かないだろう、もとより、お前の方が私に食べられてしまうのだから」

(電流のフィールドが解かれたと同時に、前後左右どころか、上下からも触手が迫ってきて動きを塞ごうとする。
それとともに、自分の本体?を守るように触手は生え、まるでそこに牢屋があるかのように紫紋を囲み始める。
先ほどまで何度も食らっている電流には動じている様子はなく、気味悪いままだ)
459大槻 紫紋 ◆qUetENTaKU :2010/09/24(金) 01:54:48 ID:0DdMOxvm
>>458
あ〜…同感だ…ソロソロケリをつけようか…
(左手と右手にプラズマをチャージしつつ)
さっきのフィールドでもわかると思うが…
お前のその手足じゃ俺を喰らう事はできない。
(両手の掌にサッカーボール大のプラズマが生成され)
俺が作り出せるプラズマは摂氏一万℃…そしてこの大きさだ…
いくらお前でも無傷では済まないだろう…
(出来上がりつつあるそれを腰を落として溜めている)
460 ◆KAORUResv. :2010/09/24(金) 02:04:25 ID:MDlwTxbx
>>459
「なるほど、そう簡単には食べることは出来ないらしい……。
しかし、時間をかければかけるほど、お前は消耗するはずだ。
それならば、こちらの方へ芽が出るはずだ」

(その言葉を態度で示す様に、目の前の本体を包むように触手が立ちはだかる。
やがて、姿が見えなくなるまで触手が生えてきてしまう)

「さぁ……破れるものなら破ってみろ……」
461大槻 紫紋 ◆qUetENTaKU :2010/09/24(金) 02:14:38 ID:0DdMOxvm
>>460
あぁ…そうさせてもらおう。
(腰だめにした「プラズマ火球」×2を放つ)
(更に指先にチャージしてあった「バレット」も20発同じ軌道で撃ち放つ)
(かなりの熱量を放つそれは触れたものを蒸発させる程で目標に突き進んでいく)

(自身は「プラズマダガー」を左右に再展開して身構える)
462 ◆KAORUResv. :2010/09/24(金) 02:20:49 ID:MDlwTxbx
>>461
「ぬ――なっ!?」
(連弾で放たれた熱の弾に次々と触手を焼かれ、防御が脆くなっていく。
それに焦りを感じたのか、次々と触手を動かし、紫紋の方へと向けていく)

「おのれ、ええええええ!」
(自分の死期が見え始めたのか、本体を動かし、全精力を紫紋に向けようとし始めた)
463大槻 紫紋 ◆qUetENTaKU :2010/09/24(金) 02:27:25 ID:0DdMOxvm
>>462
残念だが…さよならだ…
(「バレット」が収まる頃に腰だめから二発の「火球」が本体目掛けて放たれて)
(そのまま結果を見届け−)

【描写が紛らわしくてスマン】
【バレット→火球の時間差攻撃って事で】
464 ◆KAORUResv. :2010/09/24(金) 02:35:15 ID:MDlwTxbx
>>463
「……無念だ……!」

(その火の玉が放たれた瞬間、部屋の中がパッと閃光し……)




(気がついたときには、紫紋は自室で、朝を待っていた。
結局、そのまま時間になって登校したものの、今まですったもんだあった「田中」と「佐藤」なる生徒が、存在しないことになっていた。
否、佐藤は存在しなかったのではなく、単に事故で死んだことになっていた。
不慮な事故で突然亡くなった為に、全校生徒の中では悲しい事件として記憶に残っている。
丁度、紫紋が登校したところで、正門前に銅像が立とうとしていた。
その像は少女の顔をしており、その時の顔は……転校初日、紫紋に話しかけた彼女を、想像するものだったという)


【ん、了解】
【だけどこっちこそ御免、詳細省いた……orz】
465大槻 紫紋 ◆qUetENTaKU :2010/09/24(金) 02:43:23 ID:0DdMOxvm
【んじゃ前山っちのレスで〆って事で。】

【コレでもトラウマになるな…キャラ的に(笑)】

【やっぱりPCの行動の制限がどこまで突っ込んでいいのかが難しいな…中の人の問題なのかもしれんが。】
【三日間おつかれさまー】【それじゃ先落ちるね…またーノシ】

【お休みなさい…千の感謝と万の祝福を!】
466 ◆KAORUResv. :2010/09/24(金) 02:51:54 ID:MDlwTxbx
【はいさい、確かにトラウマにはなるな……それもまたよし、じゃないかな】

【んでも、いろいろ経験できたのでこちらとしては楽しかった】
【こちらこそ、三日間お疲れ様、おやすみなさーい】
467パール ◆/Ox.g.7bLY :2010/09/26(日) 21:06:30 ID:o1eCumAA
【楽屋スレから移動して来たよ】
【ルカお姉ちゃん、今日もよろしく♪】

【昨日使っていたラブホテルスレは既に使っている人が居るから、】
【今日はここで打ち合わせとロール両方しない?】
468ルカ ◆0F5kLaPleE :2010/09/26(日) 21:09:18 ID:pbk+arYM
【今晩は、しばらくスレをお借りしますね……】
【ではまずレスを投下する前に打ち合わせをしましょうか…?】
469パール ◆/Ox.g.7bLY :2010/09/26(日) 21:12:10 ID:o1eCumAA
【うん、そうだねっ】
【昨日からの流れから、私はルカお姉ちゃんのアレを】
【指で扱いたり舐めたりして遊びたいって思ってるんだけど…】

【ルカお姉ちゃんは、私のおっきな体を使って】
【何かしてみたいプレイとか、ある?】
470ルカ ◆0F5kLaPleE :2010/09/26(日) 21:19:07 ID:pbk+arYM
【サイズ差があるから普通のプレイは出来なさそうですし…それで構いませんよ…ただ力加減間違えたら私のおちんちんが使えなくなっちゃうのでそこは…】
【それじゃあ腕全体を使ってイかせてみるとかどうでしょうか…?】
【よろしければ続きを投下しましょうか…】
471パール ◆/Ox.g.7bLY :2010/09/26(日) 21:22:31 ID:o1eCumAA
【うん、ありがとっ】
【でも、使えなくなる位強くいじったりなんてしないよ…】
【気持ちよくなれるように、気をつけてやるね】

【腕全体でイかせるのも、OKだよ】
【楽しみにしてるね】

【それじゃあ、この前の続き、お願いします】
472ルカ ◆0F5kLaPleE :2010/09/26(日) 21:35:25 ID:pbk+arYM
【それでは申し訳ないですが完全に湖に着いたという事で、少し端折って裸になったとこから始めますね…】


(とある夜、道に迷った巨人族の少女と出会い最初は驚いたが持ち前の器量ですぐに打ち解けて)
(彼女を安全に帰す為に道案内をし、途中で湖で身体を流すことになり)

うん、たまに会うくらいだから大丈夫…ってどうかしたの?
あ、これは生まれつきだよ
(身につけている物を全て外し、その姿を見て驚くパールをみてきょとんとし)
(特に隠すこともなく相手の方に向き直り、見せてみる)

よくふたなりって言われるんだけど、いちおう女の子のもあるから違うよ?
よくは分からないけど、たまに私みたいなのが生まれるんだって。
(一応モノの下には女性器がついているのを説明して、じぶんも理由がよくわからないけどたまにいるということを伝える)
え?い、いいけど…ちょっと恥ずかしいな…
(もっとよく見たいという彼女を見て少しためらってしまい、しゃがんで顔を近づけられると、見る見るうちに勃起させてしまう)

【それでは今夜もよろしくお願いします♪】
473パール ◆/Ox.g.7bLY :2010/09/26(日) 21:51:18 ID:o1eCumAA
生まれつき付いてるの…?
そ、そうなんだ…。ふたなり、っていうんだ…。
初めて見たけど、こういう女の人もいるんだね…。
(エルフの女性と出会ったことだけでも想定外なのに、更にそれを上回る出会いを経験してしまった)

そうだよね、おちんちんが付いていること以外は、女の人の体だし。
へぇ〜…すごい…。
(羨ましいと思える程キレイな女性のボディラインに、1つだけその身体にそぐわない男のモノが付いている)
(その実態に、何故だか胸の高鳴りが速くなっていってしまう)
あっ…! おっきくなっちゃった…。
(少しずつ巨大化していくペニスを目の当たりにし、頬が赤くなる程興奮を催してくる)

ね、ねぇ…。ルカ…お姉ちゃん…。
(ルカに腕を伸ばし、その大きな手で彼女の身体をふわりと掴むと、自分の目線近くまで運んでいく)
私、あんまり詳しくないんだけどさ…、
男の人って、おちん…ちん、いじられたりすると、喜ぶんだよね…?
まだ私、お姉ちゃんに助けてもらったお礼してないし、だから…。
お姉ちゃんのおちんちん、いじっていいかな…?
おちんちん、可愛がって…、お姉ちゃんに、喜んでもらいたいの…。
いい…?
(ルカに何かお礼をしたいという気持ちに嘘はないが、それと同時に)
(彼女のペニスに触れてみたくて仕方がなかった)


【こちらこそよろしくっ】
474ルカ ◆0F5kLaPleE :2010/09/26(日) 22:07:02 ID:pbk+arYM
うまれつき、ね…正直見たらパールちゃんと同じくらいびっくりして逃げちゃうかもしれないね…
でも、興味のある人はそうじゃないみたいだけど…
(自分もこういう事態になるとは思わずに初めてこの身体を見る彼女に説明をして)

うん、それ以外は普通なんだよね…今のところは不自由はしてないからそのままだけど。
羨む身体じゃないと思うけどな……
(こちらを見る彼女の視線が少し変わり、ちょっとだけ動揺をしてしまいそんなことはないよと相手をなだめて)
(少し強ばった表情を見せる)


ちょ…ふわぁ…
(身体を掴まれて彼女の目の前に近づけられるとびっくりして、完全に勃起させてしまい)

えっと…まぁ、そうだけど……お礼なんていい…けど…
そこまで言うなら…いじってみてもいいよ♪
ただ、初めてみたいだから言っとくね…?
おちんちんって凄く敏感でデリケートだから、優しく扱ってね…?
(本当はお礼などいいのだが彼女のお礼をしたいという気持ちを無碍にはできないのか、首を縦に振って承諾して)
(興味の彼女ある彼女に一つだけ注意をして身体を任せる)
475パール ◆/Ox.g.7bLY :2010/09/26(日) 22:27:38 ID:o1eCumAA
確かにびっくりしたけど…逃げたりしないよ。
それだったら、私みたいな巨人の方が、ずっとびっくりされちゃうだろうし。
(驚きの大きさで比べたら、自分の方がずっと大きいと伝える)

あう…。羨ましいというか…何だろう?
女の人の体に、おちんちんが付いてるの、何だか不思議で不思議で…。
見てたら、何かヘンな気持ちになっちゃって…。
(この胸の高鳴りに、自分でも少し戸惑っているようだ)

いきなり持ち上げちゃって、驚かせちゃった?
やわらかく握ったから痛くないと思うけど、大丈夫?
(声を掛けずに突然掴んでしまったことを謝る)

本当に? 触ってもいいの?
ありがとう…。
うん、大事にするね。おちんちんがとっても大切なモノだって事くらい、
女の子の私でも知ってるよ…?
(折角のお礼なのに痛がらせてしまっては本末転倒な為、)
(優しく丁寧に扱うことを彼女に誓う)

わぁ…。ぴーんって上、向いちゃってる…。
それじゃあ最初は…。
ふー、ふー…。
(様子を見るため、手始めにルカの股間に向かって息を吹きかけた)
(暖かい空気が直接、ルカのペニスを包む)
ふふっ…。こうしてると、何だかおちんちん、可愛いね…。

それじゃあ、今度は触っちゃうね。
(ルカの身体を片手で掴みなおし、空いた手を股間に近づける)
小指でそーっと…。んっ…。
(勃起していても、小指の第一間接より小さなソレに、指先をそっと触れさせる)
あったかい…。
ルカお姉ちゃんのどの体の部分よりも、おちんちん、あったかいね…。
ほんの小指の先っぽにしか触れてないけど、おちんちんの熱さ、伝わってくるよ…。

えへへ…。いい子、いい子…。
お姉ちゃん、気持ちいい…?
(触れるか触れないかという位置で、ペニスに触れている小指をゆっくりと上下して肉棒全体を撫でていく)
(男性器を弄っているという興奮と同時に、小動物を撫でるときのような愛らしさも同時に感じていた)
476ルカ ◆0F5kLaPleE :2010/09/26(日) 22:46:53 ID:pbk+arYM
普通は付いてるはずがないもんね…、変な気分になったのは…パールちゃんが女の子だからだよ。きっと…
(その反応はごく自然なものだと教えてあげて、にっこり笑って)

う、うん……大丈夫…。ちょっとびっくりしただけだよ…
(特に痛かった訳じゃなく突然掴まれてびっくりしただけだと告げる)


うん。こういうのみたら私でも触りたくなっちゃうし……それじゃあ…気持ちよくしてみてね♪
ふあぁ…風に当てられてるみたい…んあぁ♪
(ここまでいうなら大丈夫と判断して、腰を少し反らして彼女の前にモノを突きだし)
(大きな身体から吐き出される息は風のように強くその刺激でひくっと震えさせて、先端から先走りを漏らす)

ふふ……いいよ♪なんかでちゃっても器にせずに続けてね?
んっ…指よりちっちゃいから掴みにくいかもだけど…
はうぅ…
(指にそっとモノが触れただけでも全身に快感が走ったので足腰が震えて彼女の手の中で腰がぬけ)
(指だけなのにまるで扱かれてるような感覚に陥り、指には熱い脈動を伝え続けて、止めどなく甘い声を漏らしていく)

んあぁ、き、気持ちいいよ…?パールちゃん上手で…んひゃあぁ!
(今まででこんないじり方をされたことがなく徐々に興奮を増していき、かちかちにしたモノは更に震えて刺激を求める)
477パール ◆/Ox.g.7bLY :2010/09/26(日) 23:06:56 ID:o1eCumAA
そっか…。おちんちんを見てヘンな気持ちになっちゃうのは、
女の子なら当然なんだ…。
でもね、おちんちん見たから、ってだけじゃなく、
ルカお姉ちゃんのモノだから…っていうのも、きっとあると思うよ…?
(彼女の身体が特別で、それに惹かれてこうなってしまったという気持ちもあった)

あっ、触りやすくしてくれて、ありがとう♪
上手く出来るかどうか解らないけど、よろしく。
(自らペニスを差し出してくれたのが嬉しく)
…息、吹きかけたら、ぴくんぴくんって震えてる…。
こうしてピクピク動くのって、何だか可愛いねっ。
(ペニスの反応を見て、少なくとも苦痛は感じていないと解り安心し、愛撫を続ける)

さすがに大事なおちんちんを摘むことは出来ないよ…。
だからこうして、撫でるだけ。
でも、このやり方でも喜んでもらえてるみたいで良かった〜…。
(だんだんペニスの扱いにも慣れてくる)
(撫でているだけでもしっかり感じさせていることを誇らしく感じる)

あう…。お姉ちゃんの声聞いてると、私のお股も何だか…。
(ルカの快感に悶える声を耳にし、パールの股間も少しずつだがしっとりと湿り気を帯びていく)
私、上手? えへ、褒めてくれてありがとう。
あっ…。
(ペニスを扱いている小指の先端を見ると、透明な液体が付着していた)
(そえが、ペニスの先端からにじみ出ているものだということに、すぐに気付いた)
これ、おちんちんから出てきたやつ…?
ヌルヌルで、キラキラしてて、キレイ…。
あむ…。
(先走り汁が付いた指を舐め取る。彼女にとっては少量の為、味までは解らなかったが)

それじゃあ今度は、指じゃなくて…。
んっ…ぺろ…。
(ルカの股間に唇を近づけ、ペニスの裏筋どころか下半身全体を大きな舌で舐めてしまう)
どう、これも良い感じ?
小指よりも柔らかいから、痛くないと思うけど…。
んむ、ちゅ…。
(巨大な舌で、肉棒を撫で上げていく)
478ルカ ◆0F5kLaPleE :2010/09/26(日) 23:25:40 ID:pbk+arYM
そう…だから普通は気にしなくてもいいの…。
それもあるのかな…?やっぱり私の身体って何か特別な魅力があるのかもね…
(自分の身体だから彼女は反応してしまったのかと考えると、この身体は罪作りなのかな…と少し考えてしまい)

ん、うん…気持ちがこもってれば分かるから…自分なりでいいよ?
はぁっ、それだけ敏感なんだよ…特に私のは…はあぁっ!
(可愛いと言われると少し恥ずかしそうに返事をし、度重なる刺激で軽く先走りを放ってしまい)

んぅ…凄く気持ちいいよ…?そうやって優しくされちゃうと私すぐにイっちゃいそう…
(撫でられているのにまるで扱かれているくらいの刺激でそのたびに甘い声を上げては身体を反らして震えて)
(秘所の方もだんだんと濡れてきはじめてくる)

これ終わったら、パールちゃんも気持ちよくしてあげるね?
(彼女の様子に気づくと、あとで気持ちよくしてあげると告げてにっこり笑う)

あぅっ…今度はくわえられちゃった…あぁっ、ふあぁ…舌がおちんちんいじめるよぉ…そんなに舐めたらぁ…
(次はモノ全体を舌で擦られてしまい先ほどよりも刺激は更に強く、次第に声を大きくして息を荒げていく)
(舌の中ではものは激しく脈打ち気持ちいいことを伝えて無意識に腰を動かしていき)

ひゃあ…あ、あっ…凄いのきちゃうぅ…ふぁっ……くあぁぁぁ!!
(彼女の強い刺激に持たずに達してしまい舌に久々の射精をして白く汚してしまう)
479パール ◆/Ox.g.7bLY :2010/09/26(日) 23:48:21 ID:o1eCumAA
ルカお姉ちゃんの体が、というよりも、ルカお姉ちゃんが魅力的なんだよ…。
同じ体でも、ルカお姉ちゃんじゃなかったら、こんな気持ちにならなかったかもしれない…。
(特殊な身体は、彼女の一要素に過ぎず、それを含めてルカのことを慕っていた)

気持ちよくなってくれてるんだね…?
おちんちんしか弄ってないけど、お姉ちゃんの体全体が震えてるの、手から伝わってくるよ…。
いっぱい感じてくれてるってことだよね? 何か嬉しい…。
(体全体で反応を返してくれるルカに対し微笑む)

ほ、本当!? 私にも、してくれるの…。
でもこれ、私がお姉ちゃんにお礼の為にしてることだし…。
う、ううん! お願い、しちゃおうかな…。
(お礼とかそういったものは関係なく、ただ純粋に手の中の彼女と長く触れ合いたいと思うようになる)

あむ…ん…。口の中で、おちんちん暴れてる…。
とっても元気だね…。
私も、たくさん舐めてあげるね…。
(パールから見れば小さいペニスでも、舌の感触で打ち震えているのが伝わってくる)

ん…ッ!
ぷはぁ…。
(異変に気付き、ペニスから舌を離す)
(舌に残る感触で、ルカが射精したことを理解する)
(人間から見れば大量の精液かもしれないが、パールから見れば舌の一部分に付着しただけであった)
んっくん…。
えへ、飲んじゃった…。
いっぱい出してくれたんだね、ルカお姉ちゃん…。
待ってて、今キレイにしてあげるから。
(再び口をルカの股間に近づけ、そっと咥え込む)
(ペニスの中に残ったわずかな精液を優しく丁寧に吸出し、)
(女性器の表面も舌で撫で、愛液を舐め取る)
お姉ちゃん、どうだった?
初めてで不安だったけど、気持ちいいって感じてくれたなら、本当に嬉しい…。

それで、お姉ちゃん。
私のことも、気持ちよくしてくれるんだよね…。
どうやって、してくれるの…?
(彼女がどのような愛撫をしてくれるのか、今から期待が高まる)


【ごめんね、すっごい楽しいところなんだけど、凍結にして良い?】
【もうそろそろ寝ないといけなくて…】

【これからお姉ちゃんに可愛がってもらいたいんで、またいつか一緒に遊びたいんだけど、】
【都合が良い日を教えて欲しいな…】
480ルカ ◆0F5kLaPleE :2010/09/26(日) 23:49:00 ID:pbk+arYM
【と……ごめんなさい、急にねむたくなってきてしまいまして……また凍結していただけることは可能でしょうか……?】
【早くて明日の同じ時間から可能です…わがままですみません…orz】
481パール ◆/Ox.g.7bLY :2010/09/26(日) 23:51:43 ID:o1eCumAA
【こっちもここで凍結したいと思っていたから、OKだよっ】
【それなら、また明日の夜9時にどうかな?】
【平日だと、リミットは12時〜1時とか、ちょっと早めになっちゃうんだけど…】
482ルカ ◆0F5kLaPleE :2010/09/26(日) 23:55:24 ID:pbk+arYM
【あぁ、レス見たらちょうどよかった……orz】
【では明日の夜9時にまた楽屋スレでお会いしましょう♪私もそれくらいが限界なので大丈夫ですよ……】
【次は私の版ですね、上手くできるようにがんばります♪では今夜はここで…おやすみなさい…スレをお返ししますね…】
483パール ◆/Ox.g.7bLY :2010/09/26(日) 23:57:16 ID:o1eCumAA
【うん。楽しみに待ってるねっ】
【今日もとっても楽しかったよ】
【また明日♪】

【それじゃあ、落ちます】
484相沢 氷華 ◆pyss7hdnDM :2010/09/29(水) 22:15:54 ID:5M7+tGnA
【スレお借りいたします。】
485乙葉 星治 ◆TpVNbFYcGM :2010/09/29(水) 22:18:06 ID:0pll4BNQ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1285498933/48

巨乳な女の子とペアストレッチとか?
足腰立たなくなったら個室に移動して特別マッサージを!
(広がる夢と妄想はとどまることを知らない)

まあまずはいろいろ調べてみましょ
スポブラはこの手触りがいいんだよなー
シンプルイズベスト!
(柔軟な生地は、控え目な触り心地を楽しませてくれる)

とりあえずこのへんはおっきくなるかもよ?
(隣りに座る彼女に寄りかかりながら、胸の先を重点的に)

【それじゃよろしくー】
【今日のリミットは?】
486相沢 氷華 ◆pyss7hdnDM :2010/09/29(水) 22:32:18 ID:5M7+tGnA
>>485
女性の胸に対する欲望は尽きないんですね…。(呆れた表情を浮かべて)

胸は自信無いので見せるのも恥ずかしいんですからね!
(顔どころか全身を真っ赤に染めて。目尻には涙まで浮かべて)

普通の着けるほど育ってないんですよね。
身長含めて小学生扱いも多々ありますし。
…泣いても良いですか?
っ…!(優しく撫でられて思わず反応してしまう。)

ひぁっ! や、やめっ、ってくだ、さいよ…。
(未体験の感覚に息も絶え絶えとなって、脱力してしまう。)
(そして、星治の体の方へ体を預ける形となり…。)

【今晩もよろしくお願いしますね。】
【明確なリミットはありませんけど長くて昨日ぐらいでお願いできますか?】
【朝起きれなくなっちゃいますしね。】
487乙葉 星治 ◆TpVNbFYcGM :2010/09/29(水) 22:41:05 ID:0pll4BNQ
>>486
大きさはともかく、形や感度はいいんじゃない?
個人的にはノーブラってのも大好きだから
(涙目な氷華とは対照的に楽しそうな顔)

泣くんだったら協力しちゃうぜ?
俺女の子泣かせるの得意だしー
(小さな体を抱き寄せ、自分の腕の中に包み込んでしまう)
(スポーツブラをずり上げて生の乳房にキス)

声はほどほどにな?
(いくら放課後で無人とは言え、ここはまがいのない教室である)

【んじゃとりあえずは一時にしとく?】
【朝辛いならもうちょい早めてもいいけど】
488相沢 氷華 ◆pyss7hdnDM :2010/09/29(水) 22:52:26 ID:5M7+tGnA
>>487
そ、そうですか?
それならまだ良いのかなぁ…?
(周りの知り合いが大きい人ばっかりですっかり自信を無くしているのか半信半疑で。)

え?(何を協力するのか聞き返そうとした瞬間、星治にその小さな体を抱きすくめられてしまう)
(身動きが取れなくなり抗議しようとすると、いきなりブラを捲り上げられてしまい、胸にキスされてしまった)

な、何するんですかっ!星治さんのバカ!(星治の顔を引き剥がすと胸板をぽかぽかと殴って)
(普段のツッコミ等に用いる当身程の威力は勿論無く、見た目相応のぽかぽかで)
(恥ずかしくて顔が見られないのか俯いているが、見える耳は更に赤く染まり)

…ふぇ?――〜〜!?
(必死で声を堪えている。さっきまで忘れ去っていたがここは放課後の教室。)
(いつ、誰が通りかかってもおかしくないのだ。空き教室である事も気休めにしかならないかもしれない)
こ、こんな所見られたら生きていけませんよ…。
本当にこんなのでおっきくなるんですか…?(不安げな表情を浮かべる)

【おっきくなるのは星治君のモノってフレーズが浮かんじゃったよ…。】
【親父ギャグのレベルじゃないか…。】
【正直9時に寝ても朝の辛さ変わらないから大丈夫だよ。】
489乙葉 星治 ◆TpVNbFYcGM :2010/09/29(水) 23:02:08 ID:0pll4BNQ
>>488
誰よりもおっぱいを愛するおっぱい星人がそう言ってるんだぜ?
そこは信用しても罰は当たらない!
(こういう時にしか発揮されない説得力を惜しげもなく)

お褒めに預かり光栄でございます
よりバカと罵っていただけるよう、精進させていただきますゆえ
暴力反対!
(また抵抗する力が残っているらしい)
(それならばと、今度は唇に顔を寄せて行く)

死なない程度に犯してやるよ
(うなじに手を這わせ、手短に呟いてから)
(大声を出されないための意味も含めて、唇を奪ってしまう)
(左の手では乳首を弄りつつ、右の手は制服のスカートを手繰り上げる)
(息もつかせぬ接吻の中で下着の中に指を)

【い、いきなり口調が変わってびっくりしてなんかないんだからねっ!】
【俺のモノが欲しいんならご奉仕してもらってもいいぜ?】
【じゃあ時間は一時でよろしくー】
490相沢 氷華 ◆pyss7hdnDM :2010/09/29(水) 23:16:53 ID:5M7+tGnA
>>489
本当にそんな時だけ説得力あるんですね…。
(呆れては居るが、多少は自信を取り戻したようで)

ほ、ほめてなんかいません!
や、やめてください!(体を押しのけるようにして腕を突っ張って)

ひぅ!(急に鋭くなった剣幕を浴びて怯んでしまう)
(普段は長い髪に覆い隠されているうなじを撫でられ、首を竦めてしまう)
(その隙を突くかのように星治の顔が間近に迫り、唇を奪われてしまう)
(抵抗する力も殆ど無くしてしまったのか、胸を弄る手を止めれなかった)
(しかし、流石にスカートの中に進入しようとする腕は阻止しようとしたが、)
(胸への刺激と初めてのキスへの驚きから抵抗に失敗して)
んんー!(唸るが何の意味も無く、下着の中へと進む指を妨害できずに)
(そして、すべすべの恥丘と筋へと指の到達を許してしまった)

【自己が無いって言う点で普段は作ってるっていうのがありまして(】
【打ち解けたり余裕が無くなると素が出るって言うのが良いかなと】
【言葉遣いも見た目相応になります】
【奉仕させる程度には頭を蕩けさせちゃって下さい】
【了解しました】
491乙葉 星治 ◆TpVNbFYcGM :2010/09/29(水) 23:26:00 ID:0pll4BNQ
>>490
んじゃ褒めて?
褒めてくれたらやめないこともないかもよー?
(遠慮は要らないのでカモンと手招き)
(少女の細腕が踏ん張ろうと、男の引き付けには叶うべくもない)

ちっちゃいのはこっちもか
(手の平の中にすっぱり収まっていしまうプチサイズのバスト同様)
(右手で擦る割れ目もまた、酷く狭い入口をしている)

痛くならないように優しくしといたほうがいいかな
(すぐに指を入れるようなことはせず、まずは全体的に揉みほぐす)
(ある程度温まって来たところを見てから)
(初心でも楽しめるはずのクリトリスを、指の腹でそっとこねていく)
(キスをやめても顔は近いまま、呼吸や表情をうかがっている)

【素の口調ってのも新鮮でいいんじゃない?】
【余裕がなくなるほど蕩けさせらえるよう、頑張ってみようじゃないの】
492相沢 氷華 ◆pyss7hdnDM :2010/09/29(水) 23:47:05 ID:xig1VSC1
>>491
バカバカバカ!(ぽかぽかと叩く気力も無くなって)

な、なんか変な感じがします…。(自分でも滅多に触らないような部分をさすられて未知の感覚に戸惑い)

へへぇ…、なんだかんだ言って星治さん優しいんですね。(少し余裕を取り戻したのか憎まれ口を叩いて)

んぃ…ひゃぁん!ぁ、らめぇ、おかしくなっちゃうょ…。(クリトリスを弄られ、息も絶え絶えになっている)
(目は潤み、唇からは荒く熱っぽい息を吐いて)
(頬などは完全に上気して、白い肌が桃色に染まっている。)
【初めての感覚に翻弄されちゃうよ…】
【自己が無い=口調が流動的=いつでもボクっ娘や俺っ娘に!】
【おっぱい星人な星治さんはこの時点ではまだ柔らかいのかな?】
493乙葉 星治 ◆TpVNbFYcGM :2010/09/29(水) 23:55:49 ID:0pll4BNQ
>>492
そりゃまあ俺変な人ですしー
知らないんだったらしっかり勉強していきな
(潤滑油のおかげで滑りがよくなり、割れ目のほうにも愛撫を回していく)
(狭いそれを少しずつ押し開き、わずかばかり指を差し入れ)

ん?俺はいつだって優しいつもりだぜ?
同時に常に意地悪でもあるわけだけど
(自身の下半身に手を伸ばすと、勃起したものを取り出して見せる)
俺のほうもおかしくしてもらいましょうか
(ヴァギナをなぞりながら奉仕を目で促す)

【けっこう時間かかってるけど、やりにくいところあった?】
【そういうのは早め早めにどうぞ】
【俺中性的なのよりは女の子っぽいほうが好きだしー】
【柔らかいってのは何が?アレが?】
494相沢 氷華 ◆pyss7hdnDM :2010/09/30(木) 00:13:01 ID:ATDfONuK
>>493
ぁ…ん、不思議な感覚です…。
でも、ちょっと気持ち良いかもしれない…。(少し慣れたのか余裕が出る)
あ、あぁ…何か入ってきますっ!星治さん!(異物感を感じてしまい)

ひっ!(初めて男性器を見たのかそのグロテスクな容貌におびえて)
ひゃっ!ど、どうしたらいいの…?(なぞられた刺激に声を荒げて)

【短時間に遅レスなだけです。ごめんなさい】
【大丈夫ですよ。私の方が迷惑かけてて心配ですし】
【丁寧語抜けちゃうだけですよ基本】
【勃起してくれてある意味安心ですよ。貧乳だから勃起しないとか悲しいですし】
495乙葉 星治 ◆TpVNbFYcGM :2010/09/30(木) 00:20:29 ID:NKRgatka
>>494
気持ちいいのはちょっとだけ?
それは若干不服だな
(親指でクリトリスを押しこみ、人指し指を浅く中に入れてしまう)
(ちょうど摘むようにしてうぶな女性器を下慣らし)

なーにカマトトぶっちゃってんの
仮に経験がなくたって、知識としてはちゃんと知ってんだろ?
(頭を引き寄せてやれば、膝枕をさせるような格好)
(生々しく肥大化したペニスを彼女の口元へ)

【迷惑ってことはないけど、言いにくいからって隠されるのもアレだしさ】
【こういうのは遠慮なしでいこうぜ】
【俺みたいにタメ口丁寧語ごちゃまぜって手もあるかも?】
【これこれ、俺はそこまで非道じゃないですから】
496名無しさん@ピンキー:2010/09/30(木) 00:26:08 ID:jum2YVkv
955: 09/30 00:04 Ut9Pmo4/0 [sage]
湯木=藍澤?
藍澤の口調がとつぜん湯木化。
レス間隔も同時進行っぽいような。
957: 09/30 00:09 n0wh0UxP0 [sage]
藍坐輪のID変なところで変わったな。
同時進行に気づかれたからか?
958: 09/30 00:12 Ut9Pmo4/0 [sage]
湯木は急に文章量削減
藍澤は急にレス時間が伸びてIDチェンジ
これマジじゃね?
497相沢 氷華 ◆pyss7hdnDM :2010/09/30(木) 00:35:46 ID:ATDfONuK
>>495
ぅ、ぁっ!(声にならない声をあげて)
ちょ、ちょっとじゃないれす!(もう呂律があまり回っていない)
(散々星治に慣らされた女性器はヒクヒクとしながら愛液を流して太ももを伝い)
(純白の下着は既に何の意味も為していなく)

こ、こうですか…?(細い指が星治の男性器を這っていき、雁の部分を刺激した)

舐めろってこと…?うぅ…。(独特の匂いと与えられる快楽に思考を削られていき)
(さほど躊躇うこと無く星治の男性器の先へ舌を這わす)
うぅ…変な味がしちゃいます…。(顔をしかめて)

【描写があんまり上手くないのでやりにくいだろうなと思っちゃいまして】

【結局女の子なら何でも良いんじゃ…?】
498乙葉 星治 ◆TpVNbFYcGM :2010/09/30(木) 00:44:11 ID:NKRgatka
>>497
そうれすか
ちょっとじゃないならよかったれす
(舌ったらずな口調を真似るが、これがまた無駄に上手い)

手でしてもいいし、舐めてもいいぜ
何事も慣れだから、適当にいろいろ試して遊んでみな
ただし爪とか歯は立てないように
(見るからに雄の器官だが、手や舌が触れると意外にもひくんと反応)
それを美味しいと言ってくれるサービス精神は期待しちゃいけないか
(正直な意見に苦笑)
(嫌だったら無理しなくていいよと頭を撫でる)

【そんなこと言い出したら俺なんて悲惨でしょうが!】
【へー、けっこう失礼なこと言ってくれるねえ】
【せっかくデビュー戦に指名したのになー】
499相沢 氷華 ◆pyss7hdnDM :2010/09/30(木) 00:55:10 ID:ATDfONuK
>>498
うー。(頬を膨らませて無言の抗議。むくれた様子で)

そうですか…?
じゃあ…んぐっ。(いきなり口に含んで舌を使って舐めまわす)
(空いた手は根元を撫でるように刺激して)

んんっ。…ぷはぁ。
星治さんは童貞って聞きましたけど本当ですかぁ…?
えいっ(もう一度口に含んで刺激を繰り返す)

【そんなこと無いです!】
【ご、ごめんなさい。そういうつもりじゃ…。】
【でも巨乳だったらもっと硬くなっちゃうのかなぁって】
500乙葉 星治 ◆TpVNbFYcGM :2010/09/30(木) 01:06:16 ID:NKRgatka
>>499
うー
(むくれた顔も真似してみるが、当然さほど可愛くない)

お、なかなかいい感じ
先の丸いところを丁寧にやってくれるといいかも
(彼女が亀頭を愛でるように、自分は彼女の頭部を撫でる)
(普段意識していなかったが、黒髪と白い肌のコントラストが美しい)

そりゃどこ経由の情報だよ!
(聞き捨てならないセリフに思わず感嘆符が付いてしまう)
(攻守交代で休憩を与えていたが、これにはカチン)
(即座に愛撫を再開し、今度は堅くした指を深めの位置にまで沈めようとする)

【んー、これは俺がおっぱいおっぱい言ってるせいなのかねー】
【本当におっぱいだけしか見ない奴だと思われてる?】
【ちゃんと中身まで見てるつもりだぜ?】

【さて、今日はここで凍結にしようか】
501相沢 氷華 ◆pyss7hdnDM :2010/09/30(木) 01:13:04 ID:ATDfONuK
【返して凍結にしようと思いましたが睡魔様の攻撃がこうかはばつぐんだ!したのでここで凍結させて頂きます】

【いや、そういう訳じゃなくてどうせならおっきい方が嬉しそうじゃないですか】
【同じ人で巨乳と貧乳居たら巨乳の方が良さそうですし】
【次はいつなら大丈夫ですか?】
502乙葉 星治 ◆TpVNbFYcGM :2010/09/30(木) 01:17:42 ID:NKRgatka
>>501
【睡魔様には逆らわないほうがいいなー】
【それはお前、だって、性癖ってのは、その…(しどろもどろ)】
【私の魅力で貧乳に目覚めさせてあげます!くらいの意気込みで来やがれ!】

【明日なら20時くらいからいけそう】
【三日連続が辛いなら土曜かねー】
503相沢 氷華 ◆pyss7hdnDM :2010/09/30(木) 01:23:01 ID:ATDfONuK
>>502
【きゅうしょにあたった!しないだけマシですけどね。】

【あれ?変えちゃって良いんですか?】
【なら最低貧乳もいけますぐらいには目覚めさせちゃいますよ!】
【真のおっぱい星人に覚醒しちゃうだけな気がしちゃいますよ】
【大丈夫ですけど21から22の間ぐらいから可能になりそうです】
【時間が断言出来ませんが多分21以降なら大丈夫かと思いますよ】
504乙葉 星治 ◆TpVNbFYcGM :2010/09/30(木) 01:26:29 ID:NKRgatka
>>503
【ああ、変えられるもんなら変えてみな?】
【それくらいの根性でぶつかってもらわないと面白くないしな】
【そしておっぱい星人はさらなる高みへ!】

【じゃあとりあえず21時以降ってことにしとこう】
【時間オーバーして申し訳ないけど、ちゃんと寝るようにな】
【ありがとう、おやすみ!】
505相沢 氷華 ◆pyss7hdnDM :2010/09/30(木) 01:30:33 ID:ATDfONuK
>>504
【真・おっぱい星人ですねわかりません】
【覚醒条件が貧乳の良さに気付く事ですね!】

【もしかしたらお待たせするかもしれませんが最悪連絡出来るようには気を付けます】
【可能とは言い切れませんけど】
【お疲れ様でした!】
【今日はありがとうございました。また明日もよろしくお願いします】
【スレお借りしました。お返しします。】
506名無しさん@ピンキー:2010/09/30(木) 02:39:30 ID:kI2UfgXl
口調が柚木すぎわろたw
同時進行はうまくやれw
507紅裂拓兎 ◆upSAKE287c :2010/10/01(金) 21:07:55 ID:uSWDeQFJ
【ロールの解凍にお借りします】
【アンジェラ ◆rdAV3DcvpI さんの書き出し待ち】
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1284376235/355の続き
508アンジェラ ◆rdAV3DcvpI :2010/10/01(金) 21:09:00 ID:up8ZcaZ2
【ロールの為スレを借ります】
【と、すいません。レスはまだ未完成でした。】
【もう少しお待ちを。】
509アンジェラ ◆rdAV3DcvpI :2010/10/01(金) 21:34:34 ID:up8ZcaZ2
なるほど。
出来るだけ早く何とかしたいとは思っていたのですが、それも難しそうですね。
(呼び方に対する抗議については、口元で小さく笑った以外は反応を返さず)
(虎影会の動向についてへと話題を移す)
厄介なこと、とは何でしょう。
何か、心当たりがあるのですか?
(自力での調査では、虎影会についてはほとんど情報を得られなかった)
(元構成員、あるいは幹部であったこの男であれば何か掴んでいるかもしれない)
(が、こちらがあまり欲張ると、この男はへそを曲げかねない)
(あくまでも自然を装って、訊ねてみる)


出来るだけ多数を救う努力はしています。
けれど、そうそう狙い通りにはいきませんよ。
(もはや自分と一体化しつつある『魔女』の記憶を掘り起こしながら答える)
(誰かを救えば、誰かが不幸になる。当然だ)
世の中のパンの枚数は有限で、一つの国には数人しか王子様がいなくて、
私は一人しかいないのです。
魔法使いにだって、出来ないことはありますよ。
(言い終えれば、紅茶を口に含んで少し気持ちを落ち着かせる)
この世に現実しかない限り、現実主義者がもっとも賢いでしょう。
あなたの好きなヒーローがいる世界なら、違うかもしれませんけど。
(この手に魔法があっても、やはり世界は変わらない)
(それを認めたのは、この街に来るよりもずっと前だったが)
(その事を認めるたびに心が酷く痛む)
(もし面と向かってしゃべっていたのならば、きっと酷い顔をさらしていただろう)

私が打算で人を助けていることは認めます。
(確かに、この街の異能者の多くは自分のように打算で戦ってなどいなかった)
(その姿は確かに美しく、惹かれるものがあった)
(けれども、自分はそれではだめなのだ)
(「人を幸せにする魔法使い」に、「失敗」は許されないから)
ただ、戦うだけで救われるものなどありません、とだけは言わせてもらいますよ。

というか、気まぐれで、かっこつけたがりの貴方に
「美しくない」などと文句をつけられるのは心外です。
貴方こそ、
──何一つ芯が通っていなくて、
──何一つ理にかなっていなくて
(弾みで出てくる、彼への不満)
(随分と酷いことを言っているのを自覚はしているが)
(先に言っているのは彼だ。ぶつけても、こちらに非はないと判断した)
美しくない、です。

【たい、へん、お待たせしました。では、よろしくお願いします】
510紅裂拓兎 ◆upSAKE287c :2010/10/01(金) 21:57:21 ID:uSWDeQFJ
別に。ただ派手に動かれた方が対応しやすいってだけだ。
逆に、影に潜まれたら対応できないだろ。
気付いた時にはもう詰んでるかもしれないなってだけだ。
(困ったものだと肩を竦める)
(この街が更なる混沌に陥るとして、それでも構わない)
(ただ、戦う事も抗う事も出来ずそんな結末を迎えるのが嫌なだけだ)

………。
(この魔女の言っている事は、当たり前のことだ。だから何も言えない)
(資源は有限であり、それを得られる人間も限られている)
(今日も誰か弾き出されている。全員を満腹にする魔法はない)
現実はいつだって、当たり前で残酷なもんだ。
そんなことは、俺もお前もよく知ってるだろ。
(確認するように、それを言葉にする。ヒーローはいない。わかりやすい怪人も、いない)
(この身を悪に染めていたからこそ、それが実感として理解できる)

……知ってる。否定はしない。
お前のやってることを否定するつもりも、非難するつもりもない。
ただ、お前、その先に、誰の笑顔があるんだ?
お前は、誰を守りたいんだ?その人の顔を、思い浮かべることができるのか。
(戦うだけで何かが救われることもない。そんなことはわかりきった現実だ)
(けれど、それでも守りたいなら戦うしかない。理不尽な悪意に奪われないようにと)
(では、この魔女は「誰」の為に戦っているのか)
(それが少しも見えて来ないから、ついこんな言い方になってしまった)

ああ、それもそうだな。で、それがどうかしたのか?
(知ったことではないと、素っ気なく言う)
(この魔女が嫌いな理由なんて他に幾らでもある)
(伝票を持って席を立ち、移動してわざわざアンジェラの真正面の席に座る)
まーあ、お前の言い分もわからなくはないが。
その肝心の芯とやらが見つからなくて困っているところだ。

【ああ、こちらこそ、よろしくな】
511アンジェラ ◆rdAV3DcvpI :2010/10/01(金) 22:30:29 ID:up8ZcaZ2
確かにそうでしょう。
大暴れをするならば一時的な被害はあっても、
長期的に見れば少ない被害の可能性もありますからね。
しかし、影に潜みながらチェックメイトにできる方法を
彼らが持っている可能性がある、と。
(相手は魔王といったが、それがどれだけの力の大きさを持っているか)
(何を原動力にしていて、何ができるのか)
(それらがまるで解っていない状態では確かに安心できない)
(いきなり週末の日が来る可能性も、有る)

貴方は、冷静に現実を見る事ができ、冷静に対処できる。
そこだけは、本当にそこだけですが、私も貴方を認めています。
なのに、何故貴方はそんな事を今さら言うのですか。
(夢よりもロマンよりも結果)
(欲しい物を冷静に勝ち取る事を選択する)
(そこだけは通じ合っていたからこそ、)
(どんなに仲が悪くても、趣味が合わなくても)
(共闘して敵を撃破し、お互いを高め合えて来ていたのだとアンジェラは解釈していた)

愛すべき特定の個人など、私には必要ありません。
私は人間の為に生き続けるだけです。
貴方だって、愛や恋なんてもの──
(言いかけて頭をよぎるのは、あの日の屋上での出来事)
(「力がほしい」と願った彼に力を与えたあの日)
(ただ力を、目的を果たす為の力をねがっっていた彼はどうして)

──必要、ないのではないのですか?
(──あの行為をあんなにも拒絶したのだろうか)


(問いかけてしばらく、彼の言葉を聞きながら何かを察知する)
(ああ、来るつもりですか。相変わらず意地の悪さですね。)
(などと毒づきながら、彼が来る前に急いで目尻を拭う)

芯なら信念か感情でしょう。
で、貴方は今さら理想や野望を掲げるよりは──
(隙を見せぬようにと、薄く笑みを作りながら、正面の彼に問う)
感情を芯に、そう、愛か憎を芯にすれば良いのではないですか?
どちらも、そのままだと有害ですが、
上手く変質させれば建設的で、良い物となります。
(愛は強さと優しさへ、憎しみは正義感や向上心へ変わっていく)
(実は私の芯は私への憎から始まっていますから、などとはここでは付け加えない)
(酷く馬鹿にされるのがオチだろうから)

愛ならば貴方を慕っている後輩さんに。
憎ならば虎影会、あるいは貴方の最愛の人を奪った自分自身。
それらが折れてしまったら、また別の愛でも憎でも。
(目を伏せながら冷めた紅茶を飲み終えると、カップを店員に渡して)
512紅裂拓兎 ◆upSAKE287c :2010/10/01(金) 22:59:38 ID:uSWDeQFJ
現実だけ見てもつまらない。そうも言ったはずだがな。
(反論するでもなく、それだけ言う)
(言いたいことはもっとあるけれど、無意味だと知っているから)

…お前みたいな泣き虫が?よく言うな。
大体、「人間」なんて括りで見てるお前が一人一人を
幸せに出来るはずもないだろう。それくらいは俺にもわかる。
愛を持ってない人間に、誰を幸せに出来るんだか。
(この魔女の言っていることは道徳的には正しいと想われる)
(けれど何か違うと、ずっと思っていた)
(――結局この女、誰も愛してないのと違うか?と邪推しても仕方ない)
(それどころか、憎んでいるのでは、なんて今思い至った)

俺の欲していた愛は、ひとつだけだ。
それが得られなかったから、奪われたと思ったから、狂った。
(今更だけれど、確認するように淡々と言う。己の内面をこの女に曝け出すなんて)
(以前の自分なら考えられなかったが――今はもう、構わないと考えている)
(それはアンジェラに対する好意ではなく、姉のことについては決着がついたからだ)
けど、それも違った。俺は、愛されていた。
だから、もうそのことについては完結している。

――――結局、そこに行きつくのか。
(対面して、静かにアンジェラの言葉に耳を傾けていたが…)
(どうしてこの女、知り得ないはずの事情を知っているのか)
(――今は追求しない。いずれ殺す相手なのだ)
(面白くもなさそうな顔をして、薄笑みを浮かべている彼女をジトッとした眼で見る)
(こちらはウェイターにカフェオーレを頼む)
――お前にはああ言ったがな。俺にも守る者も、その人の笑顔も、何もない。
大事な人はいるけれど、それを守るのは俺の役目じゃない。
俺は俺にとって、本当に価値のあるものを、探してる最中だ。
(それを探し終えたら、多分、それが旅の終わりだろうか)
(戦って死ぬか、価値あるものを見つけてから死ぬか)
(それまでは、例え徒労でも不毛でも生き続けるしかない)


513アンジェラ ◆rdAV3DcvpI :2010/10/01(金) 23:34:25 ID:up8ZcaZ2
現実を見なければならない、と私は言ったはずですが。
(不毛な良い愛にしかならないと解っていたのに、つい口に出してしまった言葉)
(もうこれ以上は議論する意味がないだろうか)

私は、結局人間じゃなかったんです。人間と違う生き物だったんです。
……たぶん、ですけれど。
(多くの異能者と出会って、導き出されつつある一つの答え)
(口に出せば、どうしようもなく寂しくて虚しい気持ちになるけれども)
ですから、「人間」は「人間」ですよ。愛し方など解りません。
私と言葉が通じる生き物は、今のところ貴方しかいないのですから
貴方に教えてもら──いたいとは一瞬たりとも思いませんでしたが。
(軽く鼻先で笑ってみせる)

何があったかは知りませんが、解決したのなら良かったです。
(あの悪夢を打破したからというわけではなさそうだが、詮索はしない)
(彼が一歩先へと踏み出すことは、一応、それなりには喜ばしいことだ)
愛されていた、ですか。
(そんなこと、夢の中で少ししか見ていなかった自分にも解ったのに)
(──なんていうと、また怒らせてしまうのだろうか)

あら、ただ懐かれている程度だと思っていたのですが──
喜ばしいことではないですか。脈が有るのならば。
(接点が有って、彼女が多少の好意を持っている)
(その程度の認識しかなかったアンジェラにとって、)
(紅裂の解りやすい拗ねた態度は意外な物で、思わず笑ってしまっていた)

貴方と何度も話していて、いくつか解った事が有ります。
貴方は、ちょっと複雑な家庭環境で育っただけの高校生です。
そのおかげで、少し私と話ができるようになってしまいましたけど、
貴方は呆れるほど人間で、呆れるほど普通の人ですよ。
貴方は人を守れます。愛せます。
足りないのは自信と、素直さぐらいなんじゃないでしょうか。
(笑顔のまま紙布巾で口元を拭うと席から立ち上がろうとする)
まあ、その後輩さんじゃなくてもいいですけどね。

【そろそろ〆てしまおうかと思うのですが、いかがでしょうか】
514紅裂拓兎 ◆upSAKE287c :2010/10/01(金) 23:53:50 ID:uSWDeQFJ
だから、両方大事なんだろうがよ。
(つまらない結論だが、そこに行きつく)
(現実だけ見ても仕方ない。幻想だけ抱いても、仕方ない)
(幻想を抱き現実を受け止め、そして少しでもいいから何かを成し遂げる)
(そうしなければ、命に意味はないのだろうと、考えている)

――ああ、そうか。
わかったよ。それがお前の結論なら、仕方ない。
(自分は人間ではなかったと、寂しそうに言う魔女に、かつての自分を重ねる)
(そんな結論に至るほど、彼女は孤独だったのだと、今更知ってしまった)
だったら俺が、お前を殺してやろう。
お前って人間がいたことを覚えておいてやる。
だから、俺が殺してやる日まで、生きていろ。
(それは愛の言葉にも等しい真摯さで囁かれる、ひとつの誓い)
(紅裂拓兎としか繋がれなかったアンジェラ・トルーマンという人間に対する、ひとつの解答)
(愛する事などできない。なら精一杯の殺意と嫌悪をこめて、アンジェラと戦う)
(この誓いを刻んで、また紅裂拓兎は生きてゆく)

ふん……
(この女に笑われると、非常に不愉快だった)
(――それでも、その言葉にはちゃんと耳を傾ける)
そんなことを知った風に語るお前は、どう見ても人間だけどな。
(言われっぱなしは悔しいが、それくらいしか返せる言葉が無い)
(何より腹が立つのは、言外に自分は人間ではないのだと告げていることだ)
(そんなことは、認めない。だから、殺す。人間らしい殺意をこめて)

愛しても、幸せに出来ないなら、意味はないだろう。
まーあ、一応、聞いてはおくけどよ、その忠告は。
(誰かを幸せにする自信を問われれば、NOと答えるしかない)
(だから、愛することは否定しなくても、受け入れる余地などありはしない。少なくとも今は)
(席を立つアンジェラを見送りもせず、届いたカフェ・オーレに口をつけた)

【そうだな、では俺の方は、これで〆でもいいかな】
【そちらの〆を見届ける】
515アンジェラ ◆rdAV3DcvpI :2010/10/02(土) 00:25:54 ID:mQPY5ysy
(向けられた殺意と言葉の意味を理解するのに、数秒かかった)
(理解すれば不思議な感情が胸にあふれて、もう数秒の間、言葉を発する事が出来なかった)

こんなこと、あまり言いたくはないのですが──
(彼の言葉を頭の中で反芻しながら、ゆっくりと口を開く)
なんというか、ありがとうございます。
(ひょっとして、自分はこの言葉を待っていたんじゃないかと思えるほど)
(彼の嫌悪感と殺意は心の隙間を埋めていく)
(自分の存在は無意味ではなかったのだと、改めて実感してしまったのは何故──)
(彼の殺意が、自分を救ってくれるようなものに思えたのは何故──)

ですが、簡単には殺されません。
逆に貴方を殺してしまうかもしれませんので、御覚悟を。
(さすがに妙な感情に浸りすぎたと反省すれば、精神をニュートラルへと引きもどす)

ならば、貴方が証明してください。
私が人間であることを。
(どこか悔しそうに見える彼に、笑いかけながらそう告げると)
(伝票を持って席を立ち、彼に背を向ける)

幸せに出来なければ意味はない。
確かにそうかもしれませんが──ふふっ
(妙なところで純情な男だと思う)
(こみ上げてくる笑いを押しとどめて微笑みにすれば)
(振り返りながら彼に答える)
誰かを愛すると、貴方が幸せになれると思いますよ。
それではいけませんか?

(彼の反応を待たぬままに会計を済ませ、夜の街へと溶けていく)

【お待たせしました。そしてここまでのお付き合い、本当にありがとうございました。】
【次は決戦か、共闘か。あるいは仮初めの日常か】
【その時もまた、どうかよろしくお願いします】
【ではこちらはこれにて。お先に失礼します】
516紅裂拓兎 ◆upSAKE287c :2010/10/02(土) 00:28:11 ID:afY2Y8y6
【見届けたー】
【今はお疲れ様、だ。こちらこそありがとう】
【次は、どうなるかな。わからないから面白い】
【では、俺もこれにて落ちノシ】
517名無しさん@ピンキー:2010/10/02(土) 20:51:45 ID:WhR36y36
ワロタ
518ルカ ◆0F5kLaPleE :2010/10/02(土) 20:56:58 ID:GfmUcfON
【今晩は、パールさんとの約束でスレをしばらくお借りしますね…】
519パール ◆/Ox.g.7bLY :2010/10/02(土) 20:59:02 ID:227lyGhZ
【移動してきたよっ。】
【今晩もよろしくね、ルカお姉ちゃん】

【それじゃあ、今日の書き出し、お願いします】
520ルカ ◆0F5kLaPleE :2010/10/02(土) 21:14:43 ID:GfmUcfON
>>続き

あ、そんな事言ったら余計に恥ずかしいじゃないの……褒められるの慣れてないから…
(あまり人に褒められたことがないために、恥ずかしさしか出てこずにまた瞳を反らしてしまう)

んぁ……うん、今までで一番気持ちいいかもしれない。それに、私のこと気味悪がらずに気持ちよくしてくれたからすごく嬉しいよ♪
(息を整えながら、彼女に言葉を返してすごく気持ちいいと伝えて、こんな身体でも気味悪がらずに触ってくれたことが嬉しくて笑顔を見せて)

はあぁ…あ、汚いから飲んじゃダメ!んあぁ…んぅ…女の子も舐められてるぅ…はうぅ…♪
(彼女の口内で思いっきり精液をぶちまけてへたっていると、出した精液を飲み込んだので慌ててしまい、まだ余韻の残る中舌で残りを舐め取られていき、その刺激で足腰を震えさせて)
(また甘い声を漏らして再び勃起させて下半身を濡らしていく)

とってもよかったよ?それじゃあ次はパールちゃんを気持ちよくしてあげたいけど、どうしよっか?
私のじゃ小さいから……
手でしてみる?
(そう言うと彼女の股間の辺りに移動をして、まずは秘所の入り口を手で触り、慣らしてから手を入れて内襞を擦ってみる)

【お待たせしました、では改めてよろしくお願いしますね?】
521パール ◆/Ox.g.7bLY :2010/10/02(土) 21:31:14 ID:227lyGhZ
え、そうなの?
こんなにキレイで素敵なお姉さんなのに…。
そっか、あんまり森に人が来ないって言ってたもんね。
(褒められるのに慣れていないという言葉を、人との出会いが少ないからという理由だと受け止める)

良かったー。あのやり方で良かったんだね。
間違ってたらどうしよう、って思ってたけど。
えへへ、一番気持ちよかった、なって言われるとすっごい嬉しいよ…。
(恩返しが出来、満足げに笑う)
そんな、私の方こそありがとうだよ…。
おっきな私のこと、恐がらずに優しく接してくれて…。
…私達、普通の人間さんから見れば、ちょっと違った部分もあるけど、
それでも仲良しになれるよねっ。
(異質な要素を持つ者同士だからこそ、分かり合える部分もあった)

きたなく、ないよ…。
ルカお姉ちゃんが気持ちよくなってくれた証なんだから。
あっ、キレイにしたと思ったら、またおっきくなっちゃった…!
すごぉい…。まだまだいっぱい出るの?
(再び隆起し始めたルカの股間のモノに、また熱い視線を送る)

私のも、してくれるの…。
それじゃあ、お願いします…。
ひゃんっ!
んっ…、お姉ちゃんに、ちょっと触られただけで、何だかピリピリしてきちゃう…。
うん、ん…! お姉ちゃんの手…、少しずつ、私の中に入ってくるのが解るよ…。
(例えエルフの細く小さな手でも、秘所を撫でられれば十分に感じられた)

【うん、よろしく】
【あと、手でいじってもらうのもいいんだけど、】
【最後はルカお姉ちゃんのアレを入れてもらって、中に出して欲しいな…】
【ほんの入り口までしか入らないと思うけど、繋がってみたくて】

【もし良ければ、お願いします】
522ルカ ◆0F5kLaPleE :2010/10/02(土) 21:47:36 ID:GfmUcfON
うん、街に出たらよく声かけられるんだけどやっぱり恥ずかしさが先に来ちゃうかな……
(たまに街にでると声をかけられることはあるが、それでも慣れないみたいで首を横に振る)

他の人ともする機会があったら今ので大丈夫だよ♪パールちゃんはそっちの素質あるみたいだからね。
うん、私の知ってる子もちょっと姿は変わってるけど、とてもいい子だから。
見た目だけで判断はしちゃいけないって事だよきっと。
(端から見たらとても異様な光景だが、よく見れば少女達がただ離している姿が見えてきて)

あ、ごめん。舐めてるのが気持ちよくて、またおっきくなっちゃった……
(再び隆起したモノを確認してかぁっと赤くなり、手で隠そうとしてしまい)

うん、こうやっていじるだけでも気持ちいいはずだから…
んっ、ふぅっ……痛かったら言ってね?我慢しなくていいよ。
(ゆっくりと腕を奥に侵入させて、ある程度入ったらゆっくりと出し入れを始めて、中の襞を指で擦りつつ彼女を腕で犯す)
【わかりました、気持ちよくできるかは不明ですけど…そうしますね♪】
523パール ◆/Ox.g.7bLY :2010/10/02(土) 22:04:16 ID:227lyGhZ
そうだよねっ。男の人だったら、お姉ちゃんみたいなキレイな人に会ったら、
きっと声掛けるよ思うよ。
(それだけは、自信を持って言えた)

そ、そう…? 
私、人間さんとえっちな遊び、上手に出来る?
人間さん同士がやるようなえっちとは、全然違うかもだけど、
大きさが違っても、こうやってお互い気持ちよくなれるんだよねっ。
(褒められたことによって、人間達と仲良くなれる自信が少しだけ湧いてきた)
お姉ちゃん、変わった姿のお友達がいるんだ。
それってどんな子? もしかして、私よりもおっきな子?
(興味ありげに、ルカの友達について尋ねる)
(可能性は無いのは解っているが、もしかしたらと思い、その友達の体の大きさについても質問する)

あっ、隠すこと無いよ…。
私ね、最初に見た小さいのより、おっきくなってるおちんちんの方が、好きだよ?
撫でやすいし、ぴくぴくして可愛いところもあるし。
(最初にペニスに対して抱いていた違和感はすっかり無くなり、)
(ルカのものだと思うと何でも受け入れられるような気がしてきた)

痛くないよ…。何だか、ぴりぴりってしちゃうだけ…。
んっ! お姉ちゃんの手が、出たり入ったり…。
あ、いっぱいヌルヌルが出てきちゃう…。
お姉ちゃんの手、もう私のヌルヌルだらけ…。

ん、はぁ、はぁ…!
おねえ、ちゃん…。私、痛くないから、もっといっぱいかき回して…。
お姉ちゃんの体、もっと感じたい…。う、くぅ…。
(微細な快感が続き、少しずつ鼓動と息遣いが荒くなっていく)
524ルカ ◆0F5kLaPleE :2010/10/02(土) 22:18:40 ID:GfmUcfON
ふふ、ありがとう♪ちょっとだけ自信付いたかな……
(彼女の言葉が嬉しかったのか笑顔を見せて)

やり方は違っても気持ちが伝われば分かってもらえるし身体の大きさは関係ないと思うよ?
埋められない部分は愛情があれば、ね♪
(人懐っこい性格なのでみんなからの受けはいいと判断して、彼女を励ましてあげ)

残念だけど私よりちっちゃいね、パールちゃんみたいにとても純粋でいい子だよ?尻尾が生えてるけどそれ以外は普通の女の子、かな……
(残念ながら大きな子ではないが、純粋さと優しさはすごく大きい子だと伝えて)
(小さい子でも心は大きいと彼女に告げる)

あ、そう…じゃあ普通に……
(恥ずかしかったがいわれたとおりに手をどけて相手を見る)

んっ、ちょっと締め付けてくるけどまだまだ行けそうかな…?
本当ならここにおちんちん入るんだけど、今は手で我慢してね……
それじゃあもっと激しく行くよ?
(彼女の身体が震えていて感じているのがわかり、もっとしてとの言葉に激しく腕を抜き差ししてさらには中を抉るように手を回転させたりしていき)
(腕を性器のようにして相手の中をひたすら犯し続ける)
525パール ◆/Ox.g.7bLY :2010/10/02(土) 22:35:03 ID:227lyGhZ
そっかぁ、愛情…。
(ルカの言葉を、頬を赤くしながら聞きこむ)
確かに、同じ大きさ同士の人たちがするようには出来ないけど、
気持ちとか、愛情とかが伝われば、解ってもらえるよねっ。
今の私と、ルカお姉ちゃんみたいに…。
(口だけでなく、それを行動や態度で示してくれたルカの言葉をしっかりと受け止める)

しっぽ? わぁ、とっても可愛いんだろうなぁ…。
(色々な動物の尾を付けている女の子を想像して楽しむ)
私もね、動物のしっぽみたいなアクセサリーを作ったことがあるんだよ。
それを付ければ、私もその子とお友達になれるかな。
(アクセサリー作りが趣味で、過去に犬の尾を模した小物を身に付けてみたこともあった)

ち、力入っちゃって…。お姉ちゃんの腕、出たり入ったりすると…。
お姉ちゃんの腕、潰しちゃわない…?
(膣内に入り込み、快感を与えてくれるルカの腕を心配する)
(中の肉壁は柔らかい為、入ってきた腕を潰してしまうことはない筈だが)
ふええ!? お姉ちゃんの、あのおちんちんを…!?
そ、そっか…。男の人って、女の人のお股に、おちんちん入れるもんね…。
大きさ全然違うけど、私とお姉ちゃんとで、出来るかな…?
出来たら、もっと仲良く出来そうな気がする…。
(大きさは遥かに違うが、本格的な性交が出来ることを心待ちにする)

ふにゃぁ! お、お姉ちゃん…! す、すごっ…。
あ、う、あぁん…!
すごいよ、お姉ちゃんの手…。
ちっちゃい手なのに、おっきな私のこと、いっぱい気持ちよくしちゃう…。
(股間から染み出すぬめりを帯びた液体は、更に量を増していく)
(それがルカの腕を激しく動かす為の潤滑油となっているようだ)
526ルカ ◆0F5kLaPleE :2010/10/02(土) 22:56:47 ID:GfmUcfON
うん、そこはお互いが話さなきゃダメかもしれないけど、きっと乗り越えられるはずだよ?
(相手にはきっと伝わると笑顔で告げていく)

うん、とっても可愛くてね…悪魔っ娘なんだけどすごく優しいの、本人はちょっと奥手だけどあったら仲良くなれるはずだよ♪
尻尾のアクセサリー、何だか面白そうだね……尻尾の付いたパールちゃんは可愛いかも
(尻尾を付けた姿の彼女を想像してみて、可愛いんだろうなと思いを巡らす)

大丈夫、腕は今すごく硬くしてるから。こんな事に魔法は普通は使わないけどね……
(腕を潰してしまわないかとの言葉に首を横に振って大丈夫と言い、構わずに続けていく)
(中は柔らかくむしろ腕に吸いついてくるようで、飲み込まれそうではあるがひたすらに突いていく)

出来なくはないだろうけど、気持ちよくはないかも…それでもいいなら、してあげるよ?
(そこは彼女に任せて、本当に欲しいならしてあげようかと彼女に告げて)

あ、濡れてきた……こんなに感じてくれたんだ…嬉しいな♪
ここはどう?
(出し入れする度に彼女の股間は更に濡れて卑猥な音を立てていき、刺激を与え続けて彼女を責め)
(一番奥をついて、人差し指で子宮口辺りをなぞりあげて、楽しませていく)

【ごめんなさい、今からちょっと出なくてはいけなくなりました……】
【戻ってこれるのが0時30位になります……それまで待っていただけるならその時間に再び続き出来ますがいかがでしょうか……orz】
527パール ◆/Ox.g.7bLY :2010/10/02(土) 22:59:04 ID:227lyGhZ
【うん、解ったよ】
【それまでに続きを書き込んでおくから、その時間にまた続きしよっ】

【それじゃあ、いってらっしゃい】
528ルカ ◆0F5kLaPleE :2010/10/02(土) 23:11:18 ID:GfmUcfON
【ほんとにわがままですみません…orz】
【なるべく早めに帰ってきますので、戻ったら楽屋スレにレスしますね、それからまた空いてる場所を探しましょう。では行ってきますね…】
529ルカ ◆0F5kLaPleE :2010/10/03(日) 00:26:00 ID:SDrNm1+Q
【ただいま戻りました……続きなのですが、ここを長時間占領するのはよろしくないかもなので私がいるスレに移動しましょうか…?】
530パール ◆/Ox.g.7bLY :2010/10/03(日) 00:32:57 ID:IvHgFjNc
【おかえりなさいっ】
【待ってたよ】

【スレの移動の件だけど、ここまで来たら最後までやりたいって思うんだけど、どうかな?】
【出来れば色々移動せず、1つのところでやりたいの】

【それじゃあ、お返事待ってるね】
【ロールの続きは、使うスレが決まったら書き込むね】
531ルカ ◆0F5kLaPleE :2010/10/03(日) 00:36:15 ID:SDrNm1+Q
【お待たせしました…】
【分かりました、それじゃあもうしばらくお借りしてこちらで続けましょう。確かに転々とするのはあれですし…】
【では続きをお願いします…】

【もうしばらくスレをお借りしますね…】
532パール ◆/Ox.g.7bLY :2010/10/03(日) 00:38:14 ID:IvHgFjNc
あ、悪魔…さん…?
(悪魔という言葉を聞き一瞬身震いするが、)
(イメージだけで判断するのは良くないと話したばかりなので)
悪魔って聞くとちょっと恐そうだけど、ルカお姉ちゃんが良い子って言うなら、
きっと私も仲良くなれるよねっ。
(機会があれば会いたいと思うようになる)
しっぽ、私も気に入ってるんだぁ。
わんこみたいな尻尾でね、ふさふさなんだよ。

よ、良かったー。痛かったらどうしようかと思っちゃった。
ルカお姉ちゃんが痛くないなら、
ルカお姉ちゃんだけじゃなく、他の人ともこんな風に遊べるよね。
(ルカの表情を見ても、別段痛みを我慢しているようにも見えないので、)
(その言葉を信じる)

うん、入れて…。お姉ちゃんの…。
確かに、腕よりも小さいから、あまり感じられないかもしれないけど…。
でもお姉ちゃん、言ったよね。こういうのって、気持ちが大事だって…。
お姉ちゃんと、繋がりたいの…。こんなおっきなお股の中に入れるなんて、変かもしれないけど…。
(大きさが違くても、1つになることが出来ることをどうしても体感したかった)

あ…ん…! くちゅくちゅって、えっちな音してる…よ…!
腕が奥まで入り込んでるの、ちゃんと感じるよ…?
はうっ! いやあ…ん…!!
はぁ、はぁ…。お、お姉ちゃん…!
(敏感な部分をも攻められ、快感に悶えあえぐ)
(その度に膣内が締め付いたり緩んだりとせわしなく動いていく)

【続きだよ。またまたよろしくね】
533ルカ ◆0F5kLaPleE :2010/10/03(日) 00:57:48 ID:SDrNm1+Q
見た目は普通の女の子で尻尾が生えてるだけだよ?私も最近は会ってないけどね…
(ふと彼女のことを思いだして、遠い目をする)

へぇ、わんこみたいな尻尾なんだ…ふさふさなのが好きなんだ…私は猫ちゃんみたいなのも好きだけど、どっちも可愛いよね♪

そんなに私の欲しいんだ……分かった♪それじゃあ入れてあげるね?それで、私の気持ちも伝えてみるね?
(そこまで欲しいのならもはや拒む理由はなくて、彼女の要求に応えて首を縦に振り)

ふふ、それじゃあ頃合いかな…こんなにすごいおまんこ…こんなに濡らしちゃって…
んっ…とってもいやらしい味してるし…それじゃあ、入れるね?んぅっ……はうぅ…
(秘所が十分に濡れたのを確認すると彼女の中から腕を抜き、指に付いた愛液を見えるように舐めとってみせ)
(入り口に自分のモノをあてがい、ゆっくりと貫いていき。彼女のクリを指で触りながら動き始める)

【ではまたまたよろしくです♪ではラストスパートいきましょうか?】
534パール ◆/Ox.g.7bLY :2010/10/03(日) 01:22:22 ID:IvHgFjNc
へぇー。悪魔さんっていうくらいだから、真っ黒な衣装で、
槍とか恐い武器もっている人を想像してたけど。
(話を聞いていると、自分が思っている程、恐怖を感じる必要はなさそうであった)

うん! 私もどっちも好きだよ。
尻尾だけじゃなく、動物の耳の形したアクセサリーを付けたりするんだよ。
これも可愛いんだぁ。持ってくれば良かったかな…。
(着の身着のまま、荷物も何も無く森に散歩に来てしまったことを少し後悔する)

うん、欲しい…。お姉ちゃんの気持ち…。
本当!? とっても嬉しい…。
ルカお姉ちゃんと、繋がれるんだね…。
(快く応じてくれたルカに感謝してもしきれない)

あう…。私のヌルヌル、舐めちゃったの…。
何だか、恥ずかしいな…。
でも、私もルカお姉ちゃんの飲んだから、おあいこだね…。
(スケールは違うものの、お互いにしていることに変わりはなかった)

あっ…。
入れて、くれた…? お姉ちゃんのおちんちん…。
私今、お姉ちゃんと1つになってる…?
(確認しないと入っているのかどうか解らない程小さな感触だが、)
(下半身をぴたりと密着させている所を見ると、ペニスを入れてくれていることが解る)
ふにゅ!?
お、お豆そんなにいじっちゃやぁ…ん…!
そ、そこなんだか、他のところ触られてるときより、いっぱいぴりぴりしちゃうよぉ…。
(ペニスより、クリトリスをいじられている快感の方が強いようだ)

お姉…ちゃん…!
(ルカの腰に指を当て、軽く自分の方に押し付ける)
(そして、押し付けながらゆっくりと上下させる)
どう、かな…。
こうすれば、お姉ちゃんのおちんちんも、私のお股の中で擦れて、気持ちいいと思うの…。
お姉ちゃん、さっきみたいにいっぱい出して…。
私の中に、気持ちよくなった証、いっぱい出して…!
んっ! くぅ…はうっ!
(ルカの下半身は既にパールの愛液によって全体が浸されていた)
(そして、彼女の射精を促すように、ペニスに刺激を与えていく)

【そうだね。そろそろ〆が近いかも…】
535ルカ ◆0F5kLaPleE :2010/10/03(日) 01:36:39 ID:SDrNm1+Q
へぇ、耳まであるんだね…その姿ちょっと見たかったな……きっとよく似合うだろうしね……
まぁ今回は迷ったんだし、仕方ないよ♪また会ったときに、ね?
(自分もその姿は見たかったな、と残念そうにするが今回の場合は仕方がないと言ってあげて慰めてあげ)

ふふ、おあいこだよ♪やられっぱなしは悔しいもんね、やっぱり
(ちょっとおどけたように告げて、彼女にニヤリと笑顔を向ける)

ここなら気持ちいいはずだから…動きながらしてあげるね?
(彼女の言葉を無視してもう少し強く握り、刺激を与えてみる)

ふあぁう!ぱ、パールちゃんちょっとそれ大胆…んうぅ…あ、あんまり擦っちゃおちんちんが…ふあぁ!
(腰を指で押しつけられると完全に入ってしまいその中の襞は自分のモノに絡みついてきて無意識に腰を動かして)
(ヌルヌルする愛液でその快感は増幅していき、責め立てられると声を上げてしまって更に強く動き、指で彼女のクリを弾いたりする)
536パール ◆/Ox.g.7bLY :2010/10/03(日) 01:52:33 ID:IvHgFjNc
うん、そうなの。私も見てもらいたかったなぁ。
ふえ? また、会いに来てもいいの…?
そ、それだったら、ルカお姉ちゃん用の小さいヤツも、作って持ってくるねっ。
(再会の約束とも取れるルカの言葉に感激し、2人でお揃いのアクセを付けたところを想像し内心はしゃぐ)

私はお姉ちゃんのを、舐めたいから舐めたけど…。
お姉ちゃんも、舐めたいから舐めてるの…?
うぅ…。ヌルヌルを舐めてるお姉ちゃん、何だか普通のときよりずっとえっちで大人っぽく見えちゃう…。
(愛液を舐める妖艶な姿は、大人の色気を感じさせた)

ひゃあぁん!?
お、お姉ちゃん…どうしてそこ、気持ちいいって、知ってるの…?
あう…もっと、もっと…!
お姉ちゃん…お姉ちゃんっ!!
(クリトリスを強く刺激されたことが切欠で、ルカを擦り付けていた指の動きが更に激しくなる)
(擦れる度に、卑猥な水音が辺りに満ちていく)
出して! 出して!
お姉ちゃんの、私の中にっ!
んっ……!
ふあああっ!!
(そして、ルカに十分に刺激された股間から愛液が噴出し、絶頂を迎える)

【そろそろ次のレス辺りで〆る予定だよ】
537ルカ ◆0F5kLaPleE :2010/10/03(日) 02:08:25 ID:SDrNm1+Q
うん、いいよ♪でも次は迷わないようにね?
私にも作ってくれるの……?ありがとう♪
(彼女を拒む理由などなくて、あっさりと承諾する。ただし今度は迷わないようにと念を押して)

うん、そうだよ?その姿見て興奮させて、お互いにって感じだよ。
(そうすることでわざと相手を煽り、お互いに気持ちよくなろうと考えて笑顔をみせる)

ウフフ、言ったでしょ?私は両方の感じる部分が分かるって…ほら、このままイっちゃって?
(両方あるんだからどちらの敏感な部分の気持ちよさも分かると再び伝えて、彼女を責め立てていき)
(クリを握りながら自分も腰を激しく動かして犯していく)

んっ、私も…きちゃう…い、いっぱい出るっ…んぁっあぁ…
くひゃああぁぁぁ♪
(相手を煽りながらも自分もしっかり感じていて、激しく突き上げながら彼女の中で絶頂し)
(体中に潮を浴びながら、先ほどよりも多い精液を彼女の中に放っていく)

はぁ……いっぱい出たぁ♪
(やがて射精が終わるとその場にへたり込み絶頂の余韻に浸る)

【分かりました、では私も次くらいで〆ますね…】
538パール ◆/Ox.g.7bLY :2010/10/03(日) 02:26:59 ID:IvHgFjNc
う、うん、気をつける…。
ルカお姉ちゃんも、良かったら私がいつも居る海岸に遊びに来て。
そこで私、だいたい泳ぎの練習してるから。
(また彼女と会えれば、場所がどこであってもあまり関係なかった)

そっかぁ。男の人のモノだけじゃなく、女の人のも付いているんだもんね…。
やっぱりすごいな、ルカお姉ちゃんの体…。
(ふたなり体質に対しやけに感心する)

はぁ、はぁ…。いっぱい出しちゃった…。
お姉ちゃんも、いっぱい出してくれた…?
(奥まで届くどころか、パール自身の愛液によってほとんど外に出てしまったかもしれないが、)
(それでも、ルカが自分の性器の中で出してくれたという事実があればよかった)
あは…。私達、2人ともヌルヌルになっちゃったね…。
一緒に湖で、キレイにしよ?
(座り込んでいるルカの下に手を差し入れ、持ち上げる)
(そのまま湖に向かって歩き出す…と思ったが、手の上にいるルカを見つめ)
ルカ…お姉ちゃん…。
ありがとうね…。
ルカお姉ちゃんと出会って、えっち出来て、とっても嬉しかったよ…。
(感謝の気持ちを込め、射精を終え縮んでしまったペニスに唇を近づけ、)
(舐めはせず、軽くキスをした)
またいつか、私と一緒に遊んでね、ルカお姉ちゃん。


【それじゃあこっちはコレで〆るね】
539ルカ ◆0F5kLaPleE :2010/10/03(日) 02:47:42 ID:SDrNm1+Q
海岸の方ね、分かった。それじゃあ近くに来たら寄ってみるね?
泳ぎの練習、見るのも楽しそうだね…
(近くに寄ったら訪ねてみると告げてにっこり笑い)

でも、いいことばかりじゃないんだけどね……。まぁなってみたら分かるよ♪
(感心する様子に少しだけ苦笑いを混ぜて彼女に告げて)

さっきよりたくさんでちゃったかな……とってもよかったよ♪
(思ったよりも彼女の中はすごくて、思わずいっぱい出してしまったと告げて)
(彼女の頭を小さな手で撫でて態度で示して言う)

ふふ、私のほうこそありがとう♪気持ちよかったし、始めての経験だったしね……それじゃあ身体を流そっか?
(彼女の言葉に自分もお礼を返して、キスをされるとひくっとモノが震えて嬉しそうにしていた)
(その後に身体を流して、湖でまったりした後に彼女を森の入り口に案内してまた会う約束をし、分かれていった)


【では私も〆で、何度も中断させてしまってごめんなさい。それでも楽しんでいただけたのなら幸いです。】
【では拙い文章におつきあいいただきありがとうございました、またよろしければお声をかけて下さい♪ではお休みなさい……】
【スレをお返ししますね…】
540パール ◆/Ox.g.7bLY :2010/10/03(日) 02:51:32 ID:IvHgFjNc
【こちらこそ、とっても楽しかったよ】
【おっきな私と遊んでくれてありがとう!】
【うん、また機会があったら、一緒に遊ぼうね】

【それじゃあ、ここで落ちます】
【以下空室です】
541名無しさん@ピンキー:2010/10/03(日) 16:07:46 ID:958jmdR0
テス
542黒上いろは ◆zPDVctO00E :2010/10/03(日) 20:27:08 ID:/T16kmph
【これから、あいかとのロールに借りるよっ!】
【それじゃあレス作るからもうちょっと待っててねー。】
543瑞谷 愛華 ◆kO59iqwB7g :2010/10/03(日) 20:29:42 ID:PAVYdWK0
【ロールのためにスレをお借りしますねー】

>>542
【了解ですー】
【今夜もよろしくお願いしますねー♪】
544黒上いろは ◆zPDVctO00E :2010/10/03(日) 20:54:03 ID:/T16kmph

(短く小さい声が漏れて、少女の目論見通りに異形は消え失せる。)

はっはァ!すげぇもん持ってるじゃねぇかァ?!
こいつぁ持って帰れたら大手柄かもなァ?!!
さァて、見たところすげぇ力らしいが数を増やしても対処できるかなァ?

(ぱちり、と手を鳴らすと残りの三体が一気に飛びかかる。)
(三方向からの同時攻撃。どちらか一方に集中すれば残りの二体に食らいつかれるだろう)
(だが。その異形三体が、愛華の横から飛び出した何者かによって全て殴りとばされる。)
(いや、殴ってはいるが力が強すぎて体を貫通している。)
(三体の蜥蜴を串刺しにした右腕を一振りし、異形がその勢いにより全て抜けて地にたたきつけられた。)

「なーんか、臭いがすると思ったら。いいご飯と玩具があるじゃん。」

(にっ、と振り返って愛華に笑いかけるのは、制服姿で頭に双角を持つ少女)

「困ってるみたいだし、それにお前はなんか、あたしの知ってる『誰か』と似てるから、
 だから、助けてあげるよ!あたしは黒上いろは!お前の名前は?」

おいおい、あンだよいきなり。ヒーロー登場ですってかァ?

(男が指を鳴らし、同型の異形を虚空から二十体出現させる。)
545 ◆zPDVctO00E :2010/10/03(日) 20:56:46 ID:/T16kmph
【ってことで今夜もよろしく!超展開になりがちでごめんって先に謝っておくねっ。】
【あれ、もしかして遅い?(←】
546瑞谷 愛華 ◆kO59iqwB7g :2010/10/03(日) 21:11:56 ID:PAVYdWK0
>>544
………!
(残り三体が攻撃を仕掛けてくる)
(水鞭では攻撃を仕掛けられても一体に対する攻撃力は減少するし)
(また、一体に攻撃を集中すれば残る二体に隙を突かれてやられてしまう)
(望みは薄いが、何とか逆に隙を作り出そうと水鞭を三体の異形に振るおうとしたその時………)

な………、何…っ???
(襲い来る三体の異形が地に叩き付けられた)
(何が起きたのか、確認しようと異形から視線をその要因へと移す)
(目の前には見慣れた制服姿の少女だったが、頭には2本の角がある)
……………え、ええと、あの………、、、
(その謎の少女がニッコリ笑って自己紹介をする、答えるべきかどうか迷ったが結局)
わたしは………、瑞谷愛華…です、
(自己紹介された以上は礼儀として返した)

…っ!
(挨拶も早々に男に視線を移すと、同じ異形を増やして攻勢を仕掛ける準備をしていた)
あ、あのっ、助けてくれて……ありがとうございますっ、
でも………ここは、危険なんです…、だから、逃げてくださいっ!!!
(いつの間にか水鞭を"強化"して構え、いきなり現れた少女に声をかける)
547瑞谷 愛華 ◆kO59iqwB7g :2010/10/03(日) 21:29:16 ID:PAVYdWK0
>>545
【心配なさらなくても大丈夫ですよー♪】
【なんとかついていけるように頑張りますっ!】
548黒上いろは ◆zPDVctO00E :2010/10/03(日) 21:39:59 ID:/T16kmph

よし、あいか…だね。………うん、覚えた。

「おいおいてめぇなにもんだよ、いきなり乱入してきてよォ。
 まァいい。てめーも一緒に連れてくだけだ。最悪の場合こっちも奥の手使わせてもらうぜ?」

(二人にそれぞれ向かってくる異形の内一方を次々に打ち落とし、引きちぎり、時に肉を喰らう。)
(次々と数が増える蜥蜴を叩きつつ、愛華に振り返って)

だから、助けるって言ってるでしょ?それにお礼なんていらないんだけど。
まずはこいつらブチ殺してから。それから一緒に逃げよ?

(再び、にこりと無邪気に笑いつつ。向かってきた異形を引き裂く。)

「おいおいおー……見せてくれるじゃねーかァ?
 こいつァ使わねーとダメかもなァ…?おい『ユキ』、そろそろ働いてもらうぜ準備しとけよォ!」

(そう言って男は異形を出現させるのを止めて、おびえた様子の少女の後ろへと回って)
(悲しみに暮れた表情の少女は、逆らえないとでも言うように着ていた上着を脱ぐ。)
(あったのは年相応の体つきを示すような、ぴったりと体のラインに合った黒いスーツを纏った体。)

多分アレが、あいつを守る最後みたいだね……。
……あいか、ちょっといいかな!耳貸して!
549瑞谷 愛華 ◆kO59iqwB7g :2010/10/03(日) 22:07:45 ID:PAVYdWK0
>>549
(男は容赦なくわたし達に襲い掛かる、しかし、黒上いろはに襲い掛かる異形は次から次へと返り討ちに会い)
(ある異形は………喰われた!?)
(どうやら、見てる限りでは心配は杞憂に終わる模様で、わたしは自分の身を守ることに専念するようにした)
………は、はいっ!!!
(水鞭で出来る限り効率よく攻撃を仕掛け、異形を払い、締め上げて倒す)
(にこりと笑いかける彼女の笑顔はまるで"人と化した悪魔"のように思えたが)
(そんなことを考えて躊躇っている場合ではないのは言うまでも無い)

え………、準備…って……???
(あらかた異形を倒し終え、男の動向を見守る)
(自分が守ろうと思い立ち向かう決心に至ったおびえた少女は、どうやら男の"切り札"的な存在だったようだ)
(その少女はスーツを身に纏い、何をしようというのか?)
あ……、なんでしょうか………?
(どうするべきなのか迷い始めたところにいろはと名乗った少女から何か提案が寄せられる模様だ)
(とことこと近寄って、顔を近づけてその提案を聞こうとする)
550黒上いろは ◆zPDVctO00E :2010/10/03(日) 22:38:36 ID:/T16kmph

(異形はあと十体ほどだ、このままいけば難なく全滅させられるだろう)
(しかし、少し油断してやられてもつまらない。とにかく叩き潰す!)

「おねがい……やりかえしちゃだめ、やめて…!たたかわないで…!」

(泣き出しそうな声で。震えた声で、細い腕で肩を抱いて。少女が呟いた。)
(その様子を眺めるいろはは短く一息吐く。何か思うことがあるらしい。)

あいか、あたしがこいつらの内の一匹をあっちの男に投げて注意をひきつけるから、
その間にあいかはあの男を殺すか気絶させるかしてほしいの。
無理だったら、ほんの少しでもいいから地面に倒れさせてくれるだけでもいいから。
お願いできるかな…?

(小声で、相手にバレないように作戦を話す。頭は悪いがこういうことは考えられる。)
(異形をまた一匹引き裂きつつ「頼む」と視線に込めて、頷く。)

「けっ、さてさて何を見せてくれるのかねぇ…?
 期待させてもらうぜ、無駄だと思うけどな。」
551瑞谷 愛華 ◆kO59iqwB7g :2010/10/03(日) 22:54:15 ID:sNsjA4yf
>>550
………、
(襲い掛かる残り僅かな異形を倒しつつ、少しづつ憤りを感じていた)
(何で、何の権利があって怯える少女はあの男に従わなくてはならないのか)
(目の前の少女は力なく呟いている)
……もう少しだけ、待っててください………っ、
(きっと彼女を助け出す、そう心に誓って水鞭を振るい続ける)

わかり………ました、
(目の前の少女を助けるために)
(それになにより、わたしはあんな男なんかにつかまるわけにはいかない)
………コクリ、
(その間に襲い掛かってきた異形を締め上げて倒し、頷き返す)
(もう少し、もうあと少しで彼女を助け出すことが出来る―――)
貴方なんかの好きにはさせませんっ!
552黒上いろは ◆zPDVctO00E :2010/10/03(日) 23:17:53 ID:/T16kmph

「ハッ、なんか勘違いしてるみてぇだが…まぁいい。
 企みがあったとしても、こいつには無駄だろうと思うけどなァ?」

(にやり、と男が歪んだ笑いを向ける。)
(余程の余裕があるのだろう、腕を組み少女の背後から動かない。)

「だめ…わたしはたすけられない……。
 たたかっちゃったら…きっと、こうかいするから…。
 だから、やめて……!」

(少女の声が聞こえる。急ぐか…?)
(そう思っていたら、異形が突っ込んでくる。やるしかない!今、このときに!)
(突っ込んでくる体を掴み、そのまま一気に全力で振り抜きながら、叫ぶ)

やるよあいかあああああああッッ!!!!

(そのまま、男へと投げた異形は男に受け止められる。)
(しかし、異形の血が大量に付着した体は粘つき、男の視界を一時的に奪う。)
553瑞谷 愛華 ◆kO59iqwB7g :2010/10/03(日) 23:31:13 ID:fzyAWKuI
>>552
………、
(もう、あんな男の声なんか聞いていたくも無い)
(そんな中、いろはさんから異形が男に向かって放り投げられる)

はいっ!!!
(腕を胸に引きしならせて、水鞭を視界の遮られた男へと放つ)
(そして男を水鞭で縛り上げて再度引き、態勢を崩し、地に伏せさせる)
今ですっ、いろはさんっ!!!
(準備は整った、後はいろはさんに任せるしかない)
(これで彼女を助けられる、そう確信して信じて)
554黒上いろは ◆zPDVctO00E :2010/10/04(月) 00:00:46 ID:8zNofxYG

(上手くやってくれたようだ。ここまでやってくれれば充分!)
(即座に距離を詰めて男の首を抉ろうと拳を突き出した)


(だが。  次の瞬間には。 近くの樹に叩きつけられていた。)

ッ……が、…う…ぁッ……!

(視界が揺らぐ中、男の方を見つめる。そこにあったものは)

(少女の背中からいつの間にか赤黒い細い管が伸びている。管の先には球体がついていて)
(その球体には牙のある口のみがあった。どうやら、あれが自分を弾きとばしたらしい。)

 ド   ク      ン  

(脈動するような音。それと共に球体が肥大し、その凶暴な口を開いて少女の体をその内に納める。)
(赤黒い球体が蠢き、何かを形作る。蜘蛛のような六つの鋭利な足。それに支えられた不釣り合いな小さな胴体。)
(その肩からは胴体の1.5倍ほどの太さと大きさを持った腕が形成される。)
(エイリアンを思わせる刺々しい頭部が現れ、顔は球体と同じく口しか無い。)
(そして胴体からは先ほどの少女が両腕と両足を埋め込まれるようにして浮き出、)
(裸のまま目を閉じ、頭を垂らしているその少女を守るようにして水晶のようなドームが出現する。)

【続くよー】
555黒上いろは ◆zPDVctO00E :2010/10/04(月) 00:18:00 ID:8zNofxYG

「アテが外れたなァ!奥の手だって言ってんだろーがァ!
 これぞ俺の組織が開発した技術!!まだ試作段階で失敗も多いがこいつは成功作!
 偶然異形と合成された人間を入手し、その技術をなんとか真似した結果がこいつだ!
 人の姿をしたやつがインプットしたトリガーの発動によって異形となる!
 こいつァキくぜぇ?何せヒトの姿をまざまざと見せつけるからなァ!」

(引き倒されたままべらべらと喋る男。)
(顔に張り付いた異形を振り捨てて、鞭を解こうとしているらしい。)

…くぁ……あいか…なんとか、あの子を助けよう…!
けど、難しいと思ったら…あいかだけでも逃げるんだよ……!
…いいね!?

(ふらつく頭を振って、頭を無理矢理たたき起こす。)
(あんな体にされた子を、見捨てることなんてできない。けど。)
(傍らの少女を危険な目に逢わせることもできない。)
556瑞谷 愛華 ◆kO59iqwB7g :2010/10/04(月) 00:31:58 ID:usG+H/7B
>>554-555
…いろはさんっ!?
(これで終わらせることが出来る………そう思っていたが故の驚きだった)
(何が起きたのか、男、そして少女の方に向き直る)

……何………、一体……あれは………???
(見慣れぬ光景に言葉を失う)
(少女の背中から伸びる細い管とその先の球体の存在)
(いろはさんが叩きつけられたのはあの球体の仕業なのだろう)
く……っ、
(対して、自分は水鞭を締め上げて男の身動きを封じることに専念しており)
(いろはさんに対してサポートをすることが出来ない)
(本当に出来ないことは無い、しかし、今彼女の足を引っ張ることだけは避けたかった)
(水鞭をそのままキープしつつ、少女へと改めると、さらに禍々しいものへと変化していく様子が見えた)
………………そ、そんな、、、
(今までの異形とは格が違うと見ても良いだろう、しかし、今の自分なんかが立ち向かえる相手なのか)
(寒気と恐怖心が体を包み込む………、今まで以上の危機感を覚えた)

(しかし、怯えた心に響く男の声、そしてなにより、いろはさんの決意がわたしを奮い立たせる)
………きっと、わたし達で助けましょう、
あんなロクデナシの好き勝手にはさせたくありませんっ!!!
(目つきを変えて冷静に男を見据え、水鞭で捕らえている男をさらに締め上げる)
(甘いと思われるかもしれないが、殺す様なことはせず、ただ思い知らせるかのように絞め痛みを与えて)

わたしは………………あの子を助けるまで、逃げませんっ!!!
(裸となって浮き出た少女を見据え、やはり水鞭を維持したまま身構える)
557黒上いろは ◆zPDVctO00E :2010/10/04(月) 01:04:00 ID:8zNofxYG

「ぐぁがが…がぁ……!ふははは、俺を殺しても拷問しても意味は無いぜぇ…?!
 おら『ユキ』、ぼさっとしてねーで応戦しゃーがれ。」

(呼気が漏れる口を開閉して、その腕を振りあげ鞭を切断せんと思い切り振り降ろす。)
(更に、六本の足を不気味に動かし一気に距離を詰めていろはを狙う。)
(横っ飛びで太い腕をかわして、思い切り背中を蹴り飛ばし)

あいか!そっちのやつを殺しちゃったらこの子を一旦元に戻す方法もわからなくなる!
とにかく動きを止めてからじゃないと話ができないよ!
それに、多分だけど……あいかを護りながらは難しいかも…。

(ぎちりと足を動かして立ち上がり、近くの樹を一本引き抜く。)
(両腕を使い、それを愛華に向かって投げ飛ばして更に突撃を開始する。)
(投擲されたそれを横から蹴りつけてなんとか軌道を逸らすが)
(異形の方は愛華に向けてその巨大すぎる腕を正に振り降ろすところであった)

あいかッ!!がんばりすぎちゃダメ、逃げてッ!
558瑞谷 愛華 ◆kO59iqwB7g :2010/10/04(月) 01:27:57 ID:usG+H/7B
>>557
………
(無言のまま何の抵抗も無く、水鞭は切断された)
(しかし、切断されて効力を失うかと思われた水鞭は蛇の様に男を縛り続け、継続して身動きを封じる)
(術者である当人は手元に握っていた水鞭を親指で支えつつ、前に差し出して手を広げ力を男に絡む"水縄"へと送り込む)
……………暫く、黙っていてくれますかー?
(怒りを押し殺した声で男を一瞥して、異形と化した少女に臨戦態勢をとる)

いろはさんは………自分の出来ることに専念してください、
わたしは………大丈夫ですから!
(わたしに向かって投げ込まれた樹木はいろはさんが制したが)
(代わって異形はその"腕"をわたしに向かって振り下ろしにかかる)

………んんんっ!
(左手を上に構え水の壁を作り出し、その腕の勢いを殺すと、並みの動きで減少した腕の速度に対応して回避)
やあああああっ!!!
(水壁が衝撃を受けてしぶきを上げる中、そのしぶきの向こうにある腕に向かって改めて水鞭を作り振るう)
(水鞭は見るものが見れば、まだ幼い龍の姿からだんだん成長していく様に力が増していくように見えたろう)
(そして、しぶきを受け力を増す水鞭はわずか先にある異形の腕を引き裂き、喰い千切り、その存在を無き物とした)
559黒上いろは ◆zPDVctO00E :2010/10/04(月) 01:51:06 ID:8zNofxYG

(男が静かになる。どうやら力が強すぎて気を失ったようだ。)
(片腕を食いちぎられた異形は苦しみの絶叫をあげる。それに伴い少女の片腕にも裂傷が刻まれる)

あいかっ、やりすぎるとこの子にもダメージがあるみたい!
もう少しだけ力を抑えないと!

(足を払って異形の体を地に倒れさせる。更にもう一方の腕の中程を思い切り殴りつける)
(何度も、何度も、何度も。機能を停止させて無力化させるべく。)
(殴りつけることに集中しすぎて、異形の口から放たれる糸に反応できず)

しま…っ……くっ!

(絡めとられ、腕に捕まれ捕獲されてしまう。)
(異形はそのままいろはと少女を同一直線上に掲げ、人質として扱うようだ。)

あいかッ!あたしに構わないで!この子にダメージを貯めるの!

(しかし、異形はそのまま口から毒液を吐き出して愛華を狙う。)
(同時に糸も吐き出し、体を絡めとろうともする。)
560瑞谷 愛華 ◆kO59iqwB7g :2010/10/04(月) 02:17:16 ID:qe7ItyFO
>>559
………!?
(どうやら、随分厄介な異形らしい)
(いろはさんの声で少女の腕の裂傷を確認すると、一旦水鞭を引き戻し)
(そして改めて異形へと振るいかざす)

(攻撃の主体は"腕"に)
(残る五本の腕の動きを水鞭で制しながらダメージを貯めていく、そんな最中だった)
いろは……さんっ!
(迂闊だった、腕に攻撃を集中していたため、口から放たれた糸にまったく気づかなかった)

………はあっ、ん!
(僅かな隙を異形はついて攻撃を仕掛けてくる)
(ギリギリ何とか回避して、水鞭を振るい続ける)
(出来るなら、そこに気絶して転がっている男のように縛り上げて身動きを取れなくしたいものだが)
(そこまで出来るほど力を出し切れそうに無い)
(もし出来たとしても、その後力尽きて、異形の餌食となってしまうだろう)
……………………、
(考えろ……、考えて考えて、考え抜いて、この状況を打開するんだ!)
(未熟なわたしだけれど、あきらめなければきっと、希望は見えてくるはず)


(とっさに水壁を作り、毒液を防ぐ)
(しかし、糸は一点で水壁貫き、反応が遅れた腕のみを捕らえた)
561瑞谷 愛華 ◆kO59iqwB7g :2010/10/04(月) 03:17:45 ID:MuNYkL7B
【そろそろ時間も時間ですし凍結にさせていただきますねー】
【また避難所で都合のよい日をお知らせいただければと思いますー】

【今夜はこんな遅くまで本当にありがとうございましたー、ごゆっくりお休みくださいー】

【スレをお返ししますねっ】
562名無しさん@ピンキー:2010/10/04(月) 13:11:32 ID:akjd2icE
曇天
563名無しさん@ピンキー:2010/10/05(火) 22:53:28 ID:OArbUedU
不浄
564東条 霞 ◆mEZMRgUnKc :2010/10/05(火) 23:16:11 ID:mUT9Rvmx
【氷華とのロールにスレをお借りするわ】

えぇ、もし良かったらまた作ってくれるかしら?
(ころころと表情を変える氷華をどこか面白そうに見つめながら)

もう…謝らなくていいのよ。本当に気にしないで?
ミスは誰にでもあることでしょう。
(しょんぼりして謝る氷華に、優しく声を掛けて)
────え、お風…呂…?
(突然入浴の準備を始めた氷華を見て戸惑う)

あ、あの、私、お風呂は…いいわ。
もう直ぐ消灯時間になってしまうし、部屋に戻って何とかするから…。
(遠慮がちに首を左右に振って、席を立とうとしない)
(普段から肌の露出を最小限にしていることもあり
 他人と一緒に入浴というのはどうも気が引けるのだ)

【この後の展開を考えたのだけど…】
・前回までの打ち合わせ通り、大浴場に行く
・お風呂行かないで部屋で着替え→脱いだら勢いであんなことやこんなことに
 (退室しようとするけど壁が出現して逃げられず)
【…とか色々。氷華は何か考えていた展開とか、あるかしら?】
565相沢 氷華 ◆pyss7hdnDM :2010/10/05(火) 23:26:08 ID:sKGshOS7
【お借りいたします】

えぇ、先輩なら大歓迎ですよ。
料理は他の人に食べて貰って初めて作った気がしますし。
(他人に必要として貰える事は一番嬉しいらしく)

はぃ…、でもごめんなさい先輩。足元よく見てませんでしたし…。
(涙目になって謝っていて)
ええ、お風呂ですけど?(それが何か?といった表情で)

えー、でも紅茶被ったままだと匂いついちゃいますし、髪も痛んじゃいますって。
消灯時間が近いから行くんですって。私の部屋とかお風呂の近くは見回りあんまり来ませんし。
(霞の手を取って半ば強引に連れて行こうとする)

【お風呂で良いんじゃないかなぁって思います】
【部屋で着替えても紅茶臭が…!】
【この前言ってた壁あってもテレポートの話ですけど、壁あって向こう側見えなかったら】
【うまくテレポートできないと思うんですよね。】
【霞先輩の能力のレベルによりますけど】
【お風呂上りに何としてもパジャマを着せてみせます…!】
566東条 霞 ◆mEZMRgUnKc :2010/10/05(火) 23:41:30 ID:mUT9Rvmx
ほら、言ってる傍から謝らないの。
私は気にしていないんだから、そんなにしょげないで?
(涙目の氷華の頭に「ぽん」と手を置いて、子供をあやすかのようにして)

とにかく…、服は濡れてしまったけど、私も氷華も怪我しなかったんだもの。
むしろ良かったじゃない。
だから、ね?元気出しなさい?
(それからわしゃわしゃと頭を撫でる)

いやでも、着替えも持ってきてないし、やっぱりいいわよ…。
その、後で自分で入りに行くからっ…あ、ちょっ…氷華っ!?
(氷華の読めない行動に振り回されるがままに、結局大浴場まで移動することに)

【それじゃあこのまま移動しちゃいましょう】
【んー…どうかしらね。目的地まで全力疾走しているわけじゃないから、
 壁にぶつかるとか、妨害されるっていう考えがそもそも無いわけで…。
 それを言いだしたら校舎内ですら移動できないこともあり得るわけだし】
【まぁ…能力議論は始めたらキリがないから、その辺は話の流れとノリに随時合わせるということで】
567相沢 氷華 ◆pyss7hdnDM :2010/10/05(火) 23:53:39 ID:k6aQ658+
>>566
ふぇ…?は、はい、先輩。
(撫でられて落ち着いたらしい)
お恥ずかしい所をお見せしちゃいました…。(頬をポリポリと恥ずかしそうに掻いて)

そういって先輩は行かないのはわかってるんです。
着替えならありますから行きますよ!
(風呂の用意を片手に、霞の手を引いて大浴場へ)

時間ギリギリだけあって誰も居ませんね。
(そう言って恥ずかしげも無くパジャマと下着を脱ぎ捨てて)
背中と髪の毛お詫びに洗わせてください。(懇願するように)
【そういえば学校で跳んでましたね】
【能力の壁で干渉されて、計算が狂って落ち着かないと跳べない!とかどうですか?】
568東条 霞 ◆mEZMRgUnKc :2010/10/06(水) 00:06:40 ID:O0NUA64W
ふふ、いいのよ。
氷華が笑顔に戻ってくれればそれで、私は満足だから。
(恥ずかしそうにしている氷華に、安心したようにため息を一つつく)

着替えって、そんな、氷華の服は小さいからきっと入らないわよ
…って、氷華っ、人の話は最後までちゃんと――
(そのままずるずると大浴場まで引っ張られていく)
(脱衣場には人の気配はなく、浴室の方からも物音一つ聞こえてこなかった)
(どうやら誰もいないようだ、と胸を撫で下ろす)

そ、そうね…。良かったわ…。
これで混み合っていたら、流石に引き返そうと思っていたから…。
(諦めた様子でそんなことを言いながら、自分も濡れた部屋着を脱いでいく)
(自分の体にアイスティーのほろ苦い香りを感じながら、タオルで体を隠して浴室へ向かう)
(洗い場の椅子に座ると、メガネを手の届くところへ置いて、体を洗おうとする――が、氷華に話しかけられて…)

お詫び?…な、なにもそこまで気を遣わなくてもいいのに…。
まぁ…いいわ、それじゃあお願いしてもいい?
(座ったままじっとして、氷華の行動を待つ)
(周りが湯気で曇っている上に、メガネを外しているため、下手に動けないようだ)

【んー…細かい設定はこれからじっくり練っていくとして、そうね、とりあえず今回はそんな感じでやってみるわ】
569相沢 氷華 ◆pyss7hdnDM :2010/10/06(水) 00:14:04 ID:9D+2GXdD
>>568
先輩の為に作った服がありますから!(だから安心しろと言わんばかりの顔をして)
(見えない角度ではほくそ笑んで居るのだが)

お風呂は人居たらのんびり出来ませんからね。(霞と対照的に体を一切隠さずに)

お湯かけますねー。
と、その前にタオル取っちゃってください。
濡れたら身体拭けなくなっちゃうじゃないですか。(もっともらしい事を言ってタオルをはぎ取ろうとして)

【私が落ち着かせないから実質壁越えは阻止させてみせます!】
【遅くなりましたが今晩もよろしくお願いします】
570東条 霞 ◆mEZMRgUnKc :2010/10/06(水) 00:27:56 ID:O0NUA64W
>>569
氷華の作った服?
…ていうか、いつの間にそんなもの作っていたの?
(一瞬、「手作りです!」と言っていたあの黄色いパジャマが思い浮かぶ)
(いや、まさか…ね、と考えて苦笑するが、氷華の自信満々な態度が逆に不安を煽る)

え、あ、あぁ…ごめんなさい。っ…自分で取るから、ま、待ちなさい氷華っ。
(どこか渋々と体を隠していたタオルを取ると、手を伸ばして濡れない位置へ置く)
えっと…氷華も洗わないといけないし、私のは適当でいいわよ?
消灯時間回っちゃったら困るし…。
(大浴場から氷華の部屋までが近いのが幸いだが
 流石に時間も時間なので、体の前の方を洗いながらそんなことを言って)

【…ま、私もそうなると思ってたけど…(苦笑)】
【えぇ、こちらこそよろしくね。時間は何時までなら問題無い?】
571相沢 氷華 ◆pyss7hdnDM :2010/10/06(水) 00:38:29 ID:9D+2GXdD
>>570
先輩のスタイルはある程度見たらわかりますし、作っちゃいました。
プレゼントするつもりだったんですけどここで使うとは思いませんでしたよ。
(悟られないように急に真面目な顔になって)

どうせならしっかり洗っちゃいます。
じゃあ髪洗いますね。(そう言ってお湯をかけて)
霞先輩、髪綺麗ですね。
サラサラで指楽に通りますし。
(そう言いつつ髪を洗い終えて)
次は背中をお流ししますね。
(そう言って自分の身体に石鹸を泡立てて伸ばして)
動かないでくださいよ。えいっ。(そう言って霞の背中に抱き付いて身体をスリスリと動かして身体を洗う)
(前に回した腕は霞の胸へと伸びて)

【星治さん(壁)+私による妨害は完璧の筈…!】
【一時半くらいですかね】
572東条 霞 ◆mEZMRgUnKc :2010/10/06(水) 00:54:09 ID:O0NUA64W
>>571
そ…そう、どんなものを作ってくれたのかは知らないけど、嬉しいわ。
(黄色いパジャマが脳裏から離れず、顔が引きつる)
(氷華のような小さい子が着る分には可愛らしいが、自分が着るとなっては話は別だ)
(どうか普通の服でありますように、と内心強く願っておく)

だ、だから時間が無いって…――んっ…。
(頭からお湯を掛けられて、会話が途切れる)
(お湯が目に入らないようにと反射的に目をぎゅっと瞑る)
…そう?氷華のその長い髪もなかなかじゃないかしら?
そんなに長いと、毎日の手入れが大変そうね。
(視界が悪いので、氷華に身を任せて自分はじっとしたままで)

えぇ、お願いするわ。
………氷華?――ひゃっ!
(背中を…と言いつつなかなか洗い始めない氷華を不思議に思っていると
 氷華に抱きつかれ、驚きのあまり悲鳴にも似たような声が上がり、肩がびくっと跳ねる)
ちょ、ま、まって氷華っ、悪ふざけはやめなさいっ…!
おかしなこと考えっ…ないで、普通に洗…ひゃうっ――ちょっとどこ触ってっ…!?
(胸にまで手を伸ばしてこられ、流石に我慢ならない様子で狼狽えながら、氷華の腕のなかでもがく)
(しかし体についた泡のせいでぬるぬる滑って、脱出できない)

【乙葉…あとで覚えてなさい…!(ゴゴゴゴ…】
【了解よ。それじゃああと1レスずつくらいで凍結にしましょう】
573相沢 氷華 ◆pyss7hdnDM :2010/10/06(水) 01:04:46 ID:9D+2GXdD
>>572
…?霞先輩どうしたんですか?(白々しく気付いていないフリをして)
(霞が着ている所を想像してにやけが止まらず)

急げばモーマンタイです!(知ってる言葉を適当に言って)

もう慣れちゃいました。だから扱いには自信ありますし、安心してください。(そう言って地肌を優しく刺激して)

効率的な洗い方ですよ、先輩。 (そう言って霞の胸の頂点を探し当てて弄り)
(全身を使って洗っているうちに刺激されたのか胸の頂点が固くなってしまい、霞に擦り付ける形となる)
んっ…。先輩ぃ…。
(甘い声が漏れてしまい、照れ隠しに指を霞の下腹部へ滑らせる)
(これらをしている間も身体を擦り付ける事は止めずに)
574東条 霞 ◆mEZMRgUnKc :2010/10/06(水) 01:22:00 ID:O0NUA64W
>>573
モーマンタイって…あなたねぇ……、んっ…ふ、ぁ…。
(平静を装おうとしても、ふるふるっとくすぐったそうに体が震えてしまう)
(小さく漏れ出てくる声も、反響して広い浴場に響いていく)

こ、効率…的…?
氷華の体も洗えるからなんて、そんなこと考えてるんじゃ…あっ!
や…、ひょうかっ……そこ…だめ…だったらぁっ…。
(胸の天辺についた小さな蕾を刺激されると、「くすぐったい」だけでは済まない快感に苦しそうに身悶えて)
んんっ…、ひ、氷…華っ…?
っは…ぅ、あなた、…自分が何してるかっ…分かってるの?
ふざけてるのならっ…やめないと…、あ…んっ…本当に怒るわよっ…。
(下腹部に入り込んでくる氷華の手首を掴む)
(弱々しく蕩けそうな声で、氷華を叱咤しようとする)

【そろそろ凍結ね。お疲れさま】
【次回はいつにする?私は今日と明日の夜なら22時以降空いてるけど、氷華はいかが?】
575東条 霞 ◆mEZMRgUnKc :2010/10/06(水) 01:56:58 ID:O0NUA64W
【氷華…もう寝てしまったかしら?トラブルじゃないといいのだけど…】
【それじゃあ…解凍の返事は避難所にお願いするわね】
【私はこの辺でお先するわ。ごめんなさい】

【スレをお返しするわ】
576名無しさん@ピンキー:2010/10/06(水) 01:58:15 ID:obavvA2d
相沢…
577相沢 氷華 ◆pyss7hdnDM :2010/10/06(水) 02:16:44 ID:9D+2GXdD
【遅くなって申し訳ありません】
【レスが入れたつもりが消えてしまいました】
【それに気付くのが遅れてしまいました】
【申し訳ありません】

【場所お借りしました】
578名無しさん@ピンキー:2010/10/06(水) 02:31:55 ID:2hoT2/VA
気付かないわけないだろw
うたた寝してただけのくせにw
579相沢 氷華 ◆pyss7hdnDM :2010/10/06(水) 22:10:28 ID:xMeawXE6
【昨夜はすみませんでした】
【今晩もお借りいたします】
>>574

日本語で言うと問題無いってやつですよ。うりうり。
(そういうとわき腹の辺りへ指を滑らせて優しく擽って)
あんまり声出したら誰か来ちゃうかもしれませんよ?
(擽る勢いを強めて)

ええ、効率的です。
違いますか?(顔を肩のところから出して、顔を並べる形となって)
(追い討ちを掛けるかのように、耳朶を咥えて)

ふざけてると思います?
冗談じゃなかったらどうするんですか?先輩。(真意を読ませない無表情さで迫って)
(霞の言葉は馬耳東風とでも言わんばかりで)
(掴まれた腕を伸ばすことは諦めて、指先だけを秘所へと伸ばして、爪先を触れさせる)

なーんて、冗談ですよ!(普段どおりの笑顔を浮かべて何事も無かったかのように振舞う)
私も髪洗ったら湯船に浸かるので先に浸かっててください。
(そういうと隣のシャワーの前に座ってシャワーを頭に掛けていて)

【今晩もよろしくお願いいたしますね】
580東条 霞 ◆mEZMRgUnKc :2010/10/06(水) 22:30:37 ID:O0NUA64W
【スレをお借りするわね】

ひょう…かっ…あっ…や、やめっ…ひうっ…!
………っ、く…ぅ…。
(擽られると声が上擦ってしまうが、「誰か来ちゃうかも」の言葉に)
(顔を真っ赤にして、必死で声を抑えようとする)

違いますかって………、あぁっ…!
こ、効率的以前の問題があるでしょうがっ…!!
(耳たぶに触れた氷華の潤った唇の感触に、ぞくぞくと首筋が震え上がっていく)
(いやいやするように、慌てて顔を左右に動かす)

冗談じゃなかったら…?……………っ!!
も、もうっ…いい加減にして。
これがふざけている以外の、何だって言うのよ…!
(秘所に硬質のものが触れる)
(それが氷華の爪先と分かるより先にその刺激に反応して、体が一瞬強ばる)

…………………え、っと。
………………。
(いつも通りの氷華を見ると呆気にとられたような顔で暫し動けず)
(やがてコクコクとうなずいて、自分の体についた残りの泡を流していく)
(最早どちらが先輩なのかわからない光景だ)

【えぇ、こちらこそよろしくお願いするわね】
【この後の展開的には…何かして欲しいことあるかしら?】
【仕返しとか仕返しとか、それとも仕返しとか?(微笑)】
581相沢 氷華 ◆pyss7hdnDM :2010/10/06(水) 22:42:34 ID:xMeawXE6
>>580
――〜〜♪(鼻歌を歌いながら擽りを続ける)
(必死で声を抑えているのを把握して、完全に漏れるか漏れないかの瀬戸際を狙って)

急いで欲しそうなのは霞先輩だったじゃないですか。
(まるで、原因を作ったのはそちらだとでも言わんばかりの態度を取って)
(離れる間際に耳たぶを甘がみして)

――……?どうかしました?
(素知らぬ顔で身体を洗っていて)
霞先輩、まだ泡ついてますよ。
(そう言うとシャワーを向けて泡を落としていく)

私も洗い終えたので一緒に浸かりましょ。
(腰が引けているような霞の手をゆっくりと引いて転ばないように、湯船へと導いていく)

【えぅ…。じゃ、じゃあ、真ん中の仕返しでお願いします(びくびくとして】
【お風呂からあがれば、着せ替えのお時間ですよ(にやにや)】
582東条 霞 ◆mEZMRgUnKc :2010/10/06(水) 23:05:01 ID:O0NUA64W
………え、あ…、な、なんでも、ないわ。
(先程までの氷華の態度は一体なんだったのだろう
 と考えていたら、思ったより時間が過ぎていたようだ)
(氷華にシャワーをかけられて、ふと我に返る)

め…眼鏡眼鏡――…と。そうね…まだ少し時間もあるし、ほんのちょっとだけなら…。
っ、あの…氷華、一人で歩けるわよ…。
(手を引かれるとそのまま湯船へ二人で向かっていき、体を湯に沈める)

ふぅ…それにしても、まさかこんなかたちで二回もお風呂に
入ることになるなんて、思っても無かったわ。
(氷華の隣に座って、ぽつりと呟く)
(アイスティーの件を気にするなとは言ったものの、先程の彼女の悪戯を考えると
 さすがに何もせずに黙っているというのも、なんだか損した気分だ)

――ねぇ、氷華。
少しだけ、こっちを向いてもらってもいいかしら?
(隣にいる彼女に向かって、微笑を浮かべてそう告げる)

【真ん中の…ね。どれも一緒だと思ったら実は三択落ちっていう…――まぁ、了解したわ】
【えぇ、全力で拒否させてもらうわ(きっぱりと】
583相沢 氷華 ◆pyss7hdnDM :2010/10/06(水) 23:16:10 ID:9D+2GXdD
>>582
(霞の挙動不審さに悪戯成功か?とほくそ笑んで)

無理しないでください。ふらふらじゃないですか。
(そう言って一緒にゆっくりと湯船に漬かって)

ふぅ――……、お風呂は良いですね。
匂い取れたかな?(自分の腕をクンクンと匂って)

はい?何ですか、霞先輩。
(呼びかけられて振り向いた)
(表情と声色に若干の違和感を感じたものの、先ほどの罪悪感から逆らえずに)

【敢えての真ん中を撃ち抜きます】
【とはいう、着るものがタオルに私の制服のブラウススカート】
【それにパジャマしかないんですけどね!(風呂の用意参照)】
584東条 霞 ◆mEZMRgUnKc :2010/10/06(水) 23:31:44 ID:O0NUA64W
もう…氷華ったら。
犬じゃないんだから、そんなに真面目な顔で匂いを嗅がないの。
(自分の腕の匂いを確かめている氷華を見て、やれやれとため息をついて)

――………んっ。
(氷華が振り向き終えるか否かのうちに、既に手が動いていた)
(氷華の腕を引いて体を前のめりにさせると、その体を空いている手で抱き留めてそのまま唇を奪う)
ん…ふ、………ふぁ……んん………。
(軽めのキスにしようかとも考えたが、結局やめることはなく
 氷華の唇に自分のを這わせたまま、舌先で彼女の唇を擽るように舐める)
(手は彼女の小さくすべすべな背中を、ゆっくりと撫で回して)

【まだ口の中まで行ってないから、ぎりぎり粘膜同士じゃない…かしら】
【氷華が良ければこのままもうちょっと深いキスも、と思ったけど…
 そこまでしちゃったら、きっと乙葉くんの能力が消えてしまうわよね】
【うう…だったらタオルで部屋までテレポートするわよ…(ムッっとむくれて)】
585相沢 氷華 ◆pyss7hdnDM :2010/10/06(水) 23:50:12 ID:9D+2GXdD
>>584

だって紅茶の匂い付いたら取れませんし。うん、大丈夫でした。
霞先輩も取れてますか?
(霞の腕を取ろうとして)

……?
(霞に引き寄せられて唇を奪われて、現状が理解出来ずにポカンとしてしまい)
……!??(まさか、霞からそんな事をされるとは思わずに混乱して)
…んぅ…、ん…ん、はふ…。
(しかし、こちらも仕返しと言わんばかりに、霞の舌へと自らの舌を伸ばす)
(くすぐったさと、背中を撫でられて力が抜けて、瞳がとろんとなっている)

【星治さんとの接触が強力だったので、同じぐらい深くなるか、期限切れぐらいじゃないと大丈夫だと思います】
【だから、霞先輩を味わっちゃいます】
【それを妨害するのが私の役目!詰んでますよ!】
586東条 霞 ◆mEZMRgUnKc :2010/10/07(木) 00:01:58 ID:JCgTvx1v
ん…む…、んぅ…んっ?
………はぁ……ちゅ…ん、んん…。
(熱っぽい吐息を交えながら、勢いに任せて深い深いキスを堪能する)
(すると氷華も下を絡めてきたので一瞬驚くが、もう後戻りはできなかった)
(舌を絡め、時折口腔内へ侵入したりして――――)

ふ…はぁ………。
(やがて満足したのかゆっくりと口を離す)
(するとそこには、すっかり瞳を潤ませた氷華がそこにいて)
あ…えっと………、ちょっとやり過ぎた、かしら…。
ほら、氷華しっかりして。もう上がるわよ?
ぼーっとしてると…くすぐるわよ。
(何事も無かったかのように背中をぽんぽんと軽く叩いて、氷華に声を掛ける)

【そ、そう…。それじゃあこんな感じで。あとは上がっちゃっていいかしらね】
【そういえば…今日も1時30分くらいまででいいのかしら?】
587相沢 氷華 ◆pyss7hdnDM :2010/10/07(木) 00:20:04 ID:iUhWgJ+B
>>586
ん、はぁ…、ちゅ…んっ…。
(霞からキスされたのは予想外だったが望む所なのか、積極的に舌を絡めて)
(力が抜けたのか霞にもたれかかって、身体を委ねた状態で)
せ、先輩、やめちゃうんですか…?(とろけた顔を傾げて)
あ、はぃ…。
(ふらふらになりつつも脱衣場へ向かい)
(その時、就寝時間の合図が鳴り響いて)

【今思ったらお風呂セットに自分の下着すらありませんでした】
【つまり、霞先輩には逃げ道はありませんよ】
【今晩は一時ぐらいでお願いします】
【明日、今日より少し早いので】
588東条 霞 ◆mEZMRgUnKc :2010/10/07(木) 00:33:46 ID:JCgTvx1v
…あら、それって…もっとして欲しかったってこと?
ちょっとした仕返しのつもりでやっただけなのに、…どこまでいけない子なのかしらね?
(とろけた顔で首を傾げられると、まるで子供に甘えられて
 困り果てた時ように、やれやれと肩をすくめて氷華の頭を撫でる)

(ふらふらと歩き出す氷華を、くすりと笑いながら追って脱衣場へ戻る)
っ………い、今のチャイムってもしかして、消灯…?
(スピーカーから聞こえて来た、聞き慣れた音を耳にするなり、焦り出して)
ひ、氷華っ、ゆっくり着替えている時間は無いわよ。
急いで着替えないと、――――って聞いてる、氷華?
(隣でふらふらしている氷華に声を掛ける)
(ここから自室までテレポート…と考えたが、よく考えると距離が遠すぎて不可能だった)
(ならば一度氷華の部屋に飛んでから着替えてしまおうか、と考えるが
 ぼーっとしている氷華にはなかなか自分の声が届かない)

【能力を使う、以外にはね】
【分かったわ、それじゃあ私はこれで本日最後のレスにするわね】
589相沢 氷華 ◆pyss7hdnDM :2010/10/07(木) 00:47:16 ID:iUhWgJ+B
そーですね…。もっとして欲しかったのかもしれません。
霞先輩に叱られちゃいました…。(えへへ、と照れたように笑って)

(ふらふらとしていてチャイムに気付かずに)
…呼びました?
洗濯に出しちゃいましたし、着るものがこれだけしかありませんけどどっち着ます…?
私の責任ですし先輩が好きにしてくれて構いませんよ。
(そう言って例のパジャマか自分のブラウスにスカートを取り出して)
(タオルは濡れていて使い物にならなさそうで)

【ありがとうございます】
【私は、明日というか今日の23から1時なら大丈夫です】
【霞先輩がドSなら両方取られちゃう事に気付きました!】
【因みにパジャマはズボンじゃなくてワンピースタイプです】
590東条 霞 ◆mEZMRgUnKc :2010/10/07(木) 00:55:14 ID:JCgTvx1v
【それじゃあ明日23時にまた避難所で待ち合わせをお願いするわ】
【………私がドのつくSですって?思い切って転身しようかしら…。運気(?)も上がるかも知れないし】
【氷華のブラウスじゃ、きっと小さいと思う。だから半強制的に黄色いのになってしまうのよね…】
【それじゃあ今日はお疲れさま。また今夜会いましょう】
【おやすみなさい、氷華。ノシ】

【スレをお返しするわね】
591相沢 氷華 ◆pyss7hdnDM :2010/10/07(木) 01:00:37 ID:iUhWgJ+B
【了解しました】
【こちらこそお願いしますね】
【その辺は霞先輩の思うがままですよ】
【両方着ない、片方着る、両方着るですね】
【お疲れ様です、おやすみなさいませ】

【スレお借りいたしました】
592名無しさん@ピンキー:2010/10/07(木) 15:58:54 ID:QUaeKj4u
四時
593水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7mo :2010/10/07(木) 21:38:16 ID:ADcozNIn
【紫さんとのロールに場所をお借りします】

好きに使うスレinオリキャラ板11
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1286455008/l50
【次スレ案内です】
594名無しさん@ピンキー:2010/10/07(木) 21:48:08 ID:QUaeKj4u
来ない
595紫 一久 ◆aYx5IIasQU :2010/10/07(木) 21:53:14 ID:OPIsoUdw
……ああ。こちらの準備は完了した。協力者も到着。
あのゲスはこちらで叩く。とにかく雑魚を逃がさないようにしっかり包囲しろ。ただし、あいつが来たら逃げて良い。で、場所を伝えろ。
…ああ、健闘を。
(携帯電話での会話を終えると、呼びつけた少年……水鏡 恭弥に向きあう)
さて、待たせたな。

(三日前)
(さる組織から、一人の異能者が脱走した)
(その異能は、有能ながら反社会的行為…有り体に言うと人体実験がひどく目立ち、扱いに困る存在だった)
(彼を放置した場合の被害は甚大ではないとした組織から、「十三天梯」にその処分の依頼が来たのが二日前)
(そして同日、近いエリアに駐屯していた紫に司令が下り、その紫は協力者として恭弥を呼んだ)
(タテとするのは、ゆりかから請求されている銃器周りの代金だ)
(…最初は押し付けたものだったとはいえ、金がかかるという事は、使っているという事でもある)

(現在位置は、市街地からはやや外れた所にある、ちょっとした公園の入口である)
(幾日かの調査、そして攻防の末、彼の異形がここに潜伏している事が明確になったのだ)
敵の名前は…<<鉱石愛好者>>。フェティシズムに溢れてるな。
年齢は四十二、外見も年齢相応。身長は俺より少し高い程度。体格は痩せ気味。メガネ着用。
名前の通りの石マニア。……だが、扱う石が悪かった。
(そう言うと、懐から乳白色に輝く小さな石を取り出し、かざすようにして見せる)
この石は死んだ人間の額に植わって、身体を乗っ取る。乗っ取りついでに身体能力も上げて、その上<<愛好者>>の意図通りに動く。
喋る事はないが、動きは生きている人間とほとんど変わらん。暗闇では薄く光るから、見間違える事はないだろう。
乗っ取る事ができるのは死んだ人間だけだ。薄情なようだが、乗っ取られてる奴を見つけたら好きなように行動を奪え。
<<愛好者>>を確保できればそれで良い。生死も不問。
相手は生きた多くの人間にこの石を埋め込んで、生きたままに発狂死させた正真正銘の悪人だ。遠慮するなよ。


【待たせた……! こんな感じでだ】
【括弧内の事情はおおよそメールで伝えた事にしてくれ。では、よろしく頼む】
596水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7mo :2010/10/07(木) 22:06:04 ID:ADcozNIn
待つのは慣れてますから。
(もう一度メールを確認して情報をおさらいする。
 何かと借りばかりが多い紫から頼まれては断るわけにもいかない。
 それに――今回の「ターゲット」は自分としても許すわけにも、いかない。
 こちらも紫に向き直ると説明を聞きながら手の中の石を不審げに見やって――露骨に顔を顰める)

遠慮はいらない、殺しても構わない、要は始末しろってことですか。
(バックサイドホルスターから銃を取り出すとスライドを引き、セイフティは掛けたままだが、
 いつでも臨戦態勢に入れるように左手に握って)

生きた人間にって…その手の人はどこにでもいるもんですね。狂ってる。
(冷たい怒りと、強烈な嫌悪と、沈んだ殺意で表情を満たして)
乗っ取られてる人はもう死んでる、死んでる人は殺せないから「行動を奪え」ですか。
(おかしくもないユーモアに皮肉に頬を歪めて)

この手の仕事って、よくあるんですか?
それと、二手に分かれて探します?それとも一緒に捜索したほうがいいんでしょうか?
そのあたり、僕は素人なんで紫さんの指示に従いますよ。
遠慮なんか――今の僕のどこをひっくりかえしてもしませんから、そこは信用してもらって大丈夫です。

(落ち着いてこちらに確認事項を伝える紫に、口数多く答える。
 「人」を狩るのは初めてではないが、慣れているわけでもない。
 やはり興奮か緊張か、怖気づいているのか?
 普段どおりの態度で接することが出来ない自分に苛立ちを覚えて、それが表情にもかすかに表れてしまって)

【それではよろしくお願いいたします】
597紫 一久 ◆aYx5IIasQU :2010/10/07(木) 22:19:45 ID:OPIsoUdw
その通り。
生殺与奪は一任された。精神方面に問題がある異能相手にはよくある事だ。
死体が確保できればそれで良し。
(そう言うと、乳白の鉱石を懐に仕舞う)
(事務的、処理的な話し方をしている紫も、こういう事案に関しては、躊躇をするタイプではない)
(正義感、と言う価値観がまったくない訳でもないのだ。一応)
ああ、こういう世界の研究者にたまに現れるタイプだな。
人知れずディープな所まで足を踏み入れるから、善悪の観念が薄れるんだろう。

……ふん。
遠慮なんてされても困る。全力で行くぞ。
(やや興奮気味なのは、こういう場に慣れていないのか、己を発奮するためか)
(とはいえ、それを真直ぐに指摘して意識を萎えさせる事もあるまい)
捜索は一緒にだ。
既にこの公園は包囲されている。逃がさない事はあまり考えなくて良い。
…うっかり死なれてゾンビが増える方がよほど面倒だ。
(冗談めかし、軽く肩を竦める)
どのくらい死体を持ち込んでるか分からないが、死体の足止めは俺の方が適任だろう。
お前には<<愛好者>>本人を頼みたい。
それと、一応確認しておくが……不知火はいるよな?
598水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7mo :2010/10/07(木) 22:33:06 ID:ADcozNIn
――そういう人を、知ってます。
知っていました、かな。
(紫の「善悪の観念が薄れる」の言葉に、ウィンドブレーカーの上から、
 鎖を通して素肌につけたハート型のブローチを握るように、胸の辺りに手をやって…)
他人がどう言おうと止まらないし、言葉を聞こうともしないんでしょう?
(銃のセイフティを落とし、両手で握りなおしてぐいと持ち上げていつでも撃てるようにして)

僕の方で死体を止める時は、例えば額の石を無理矢理引きずり出す、とかでも大丈夫ですか?
相手はおそらく痛みも感じないんでしょうから、それこそ足を斬りおとすとかのほうが有効そうですけど。
(互いの死角をカバーするように動くべきか、と思い、慣れないながらも紫とは反対側を注意するようにして)

本人の方が僕担当、了解しました。それじゃ足止めは任せます。
見つけ次第発砲して、それでもダメなら不知火で始末をつけますよ。
それに――不知火なら分かりませんけど、僕だってまだ死にたくもありません。
素敵な恋人でも見つけて青春を謳歌するまで、死んでも死に切れないじゃないですか。
(ブラックユーモアを刺激されたか、そんな場合でもないのに軽口を叩く。
 目は油断なく辺りをさぐって――)
仕留めそこなうことだけはありませんから、と言っておきます。
(銃を目の高さに掲げ両手を真っ直ぐに伸ばし、視線の移動と銃口の先を動かすのを一致させる。
 体の軸を意識して、やや大仰でぎこちなないが久遠ゆりかに教わった基本を忠実に実践して)

その<<鉱石愛好者>>の名前は?
(それほど重要なことではないのかもしれないが、一応確認してみようとして)
599紫 一久 ◆aYx5IIasQU :2010/10/07(木) 22:48:38 ID:OPIsoUdw
その通り。
言葉で止まらなければ、足を叩き切るしかないという事だ。
(言ってから、立ちはだかるとか罠をかけるとかいくらでも方法はあるか、と思う。思うだけだが)
ああ、大丈夫だろう。石さえなければ死体は動かない。
それができるのであれば、その方が労力は少なくて済むだろうな。
ただし、抜いた石は可能であれば持っておくか、捨てるにしても見つけやすい所にしてくれ。
清掃班が泣きを見る。

……フフ。頼もしいじゃないか。
(こちらから言うまでもなく、相互で視野をカバーするような動きを見せる恭弥)
(今のところ、彼の緊張は良いように働いているようだ)
とにかく、無理はしない事だ。焦らず、熱くならず。行くぞ。
(右手の手袋を脱ぎ、義手を露にして歩き出す)
(普通に歩くよりは少し速い程度の歩調で、あまり力も入っていない様子)

<<愛好者>>の名前は分からん。分かっていれば教えている。
……何故そんな事を? ………っと。
(舗装された歩道に、整然と植えられた並木道。街灯は、手配があったのか、点いているのと消えているので半々といった所)
(そんな中、行く手を阻むようにぼんやりとした白い光が揺れるように近づいてくる)
(が)
(右手を差し出し、人差し指、中指、薬指を同時に射出すると、ワイヤーがそれらの首に絡みつき)
ふん。
(紫が鼻で薄く笑うと同時に、左手を右腕に添え、電流を流す)
(それだけで、眼前の三体は容易く倒れてしまった)
……何の話だっけ? ああ、名前か。
名前を知ってどうなる、という話だったな。
(話を続けつつ、変わらぬ歩調で倒れた三体の元に迫り、確かめるように蹴飛ばして)
………行動は不可能らしい、と。
この調子で行くぞ。
(淡々と告げ、再び歩き始める)
600水鏡恭弥 ◆kyo/P7P7mo :2010/10/07(木) 22:58:02 ID:ADcozNIn
まあ、石を引き抜くような無茶な真似は不知火の時しか出来ないと思いますが。
(普段の様子と何も変わらない紫を見て、少しだけ頭が冷える。
 金属質の、一体何で出来ているのかもよく分からない義腕が一瞬街灯に鈍く光を反射して――
 すぐに目を戻す。会話をひそひそと続けながら)
どうなんでしょう?自分が殺すはずの人の名前なんか知らないほうがむしろいいのかな…
(そのあたりはどうとも決めかねる。つい外に向けた意識を切った次の瞬間には――)

…!
(初めてみるワイヤーの動きに思わず息を飲んで、紫が相手を無力化するのを見守ることしか出来なかった)
なるほど…それなら確かに複数相手でも手間取ることはなさそうですね。
それなら僕もなるべくスマートに…
(人を、殺すのか?そうだ、その為に来たんだ、と自分に言い聞かせて表情を改める。
 ためらったり迷っていたりする場合でもないし)

相手に殺されるだけの理由があるんだ、っていうのを確認したかっただけです。
…そういえば電気、なのかな、もっと派手でしたけど、電撃を使う異能の別の人を、そういえば僕知ってますよ。
(一度腕を振るうように大きく動かし、体のこわばりを解すようにしてから、
 もう一度辺りを見回し、それでも無駄口は止まらなくて)
601紫 一久 ◆aYx5IIasQU :2010/10/07(木) 23:09:19 ID:OPIsoUdw
………
(三本の指を巻き上げつつ、ちらりと恭弥を見遣り)
無理にやれとは言わん。
効率を考えればさっき言った配分が正しいが、別に逆でも支障はないんだ。
相手が数で攻めて来る可能性がある以上、銃に頼るのは少々不安だが、な。
いざとなれば不知火もあるし、そうでなくてもお前ならある程度いなせるだろう。
ボクシング部……別に、辞めたら記憶を奪われるって訳でもないだろう?
602紫 一久 ◆aYx5IIasQU :2010/10/07(木) 23:09:46 ID:OPIsoUdw
【操作ミスにより途中書き込みった!】
【まだ暫し待たれよだ】
603紫 一久 ◆aYx5IIasQU
………
(三本の指を巻き上げつつ、ちらりと恭弥を見遣り)
無理にやれとは言わん。
効率を考えればさっき言った配分が正しいが、別に逆でも支障はないんだ。
相手が数で攻めて来る可能性がある以上、銃に頼るのは少々不安だが、な。
いざとなれば不知火もあるし、そうでなくてもお前ならある程度いなせるだろう。
ボクシング部……別に、辞めたら記憶を奪われるって訳でもないだろう?
休部だったか? 何があったかは知らんが。

殺されるだけの理由、な。
(ともすれば一方的で暴走しがちな観念だが、今そこに踏み込むべきではないだろう)
もっと派手な電撃の異能。
……伊織か?
(その名、いや苗字を呟くだけで、幾つかの過去が脳裏を去来し、思わず舌打ちし)
そいつの事は良い。別に大した存在じゃない。
(少々不自然に、焦りや苛立のようなものを含んだ声で強引に話を断ち切り)

……!
(まるで、そのタイミングを見計らっていたかのように)
(うっすらとした光が正面から五つほど、更に道の脇、木立の向こうからも右から二つほど、足音を潜めて迫ってくる)
(そしてその奥からも、少しずつ、しかし止まりなく、揺らぐ光が追加されて)
………打って出てきたか。
人数を少なくした甲斐があったぜ。
(そう言うと、少し小走りに前に出る)
ここからが本番だ。正面第一陣を散らしたら俺は側面を守る。銃と義手の両方が使えるからな。
性格的に、奴は正面から来るはずだ。死体を処理しつつ、逃がさんようしっかり注意しててくれ。
(そう言うと同時、先程の要領で正面の五体を瞬時に処理し、歩道から木立に踏み入る)
(恭弥の正面には、倒された五体を踏み越え、更に多数の、額を薄く光らせる死体が歩み寄って来て)


【長くなった、済まん!】
【そして次スレに移動するとしよう】