【ここは愛し合う】ラブホテルスレ【二人のための】

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686奥村 守 ◆LjnByvh1tk :2010/09/22(水) 22:38:28 ID:Fp4TWrgm
【じゃあ、そっちでお願いするよ。】
【…ん?今かい?】
【解ったよ、ちゃーんと時計見ておくな。】
【まったり待ってるから、焦らずどうぞー。】
687柚木 碧 ◆wGxcB5HsGM :2010/09/22(水) 22:45:59 ID:dtg2+DT/
(朝の眩しい光が差し込みマンションの一室)
(いつもなら時間通りに起こしてくれる目覚まし時計もとうの昔に起こすのを諦め今は静かにベッドで眠る2人を見守っていた)

(昨夜の疲れのせいか、碧は柔らかなシーツにくるまりベッドの上で身を捩るが目を覚ます気配はなかった)
…けー…きぃ……。
(幸せそうに笑みを浮かべ寝言を呟く)
(明らかに見ている夢は色気のないものであることは寝言から判断できた)
(ある意味甘い寝言とスースーと規則正しい寝息が部屋に響いていた)


【ではこんな感じでお願いします】
【だってどの辺がエロいのか理解しておかないとその部分伸ばせないだろー!】
688奥村 守 ◆LjnByvh1tk :2010/09/22(水) 22:59:36 ID:Fp4TWrgm
(朝を過ぎての惰眠の心地よい感覚から先に目覚めたのは、守の方。)
(もっとも、昨夜の行為からして当たり前かもしれない。)
ぅ……んん………。
(うっすらと眼を開きすぐ前に視線を奪われる。)
(ちょうど幸せそうな寝顔が飛び込んできて、続く寝言に笑ってしまって肩を揺らした。)
(守の腕は背中に回っていて、しっかりと抱き枕にしていたらしい。)
……。
おはよう、碧……。
(昨夜のデートからを思い出して、改めて幸せに浸ってしまう。)
(そうして暫くしてから髪に手をかけながらキスをして、リズム良い寝息をほんの少し乱す。)


【じゃ、もう少しだけど今夜も宜しく。】
【んーとね……唇に指をつけて首傾げて見たりとか。】
【抱きしめただけで肩びくっとなってみたり声あげちゃったり、ってこれは仕草じゃないかもだが。】
【もう少し思いつきそう…って伸ばしてくれるのか、嬉しいな。】
689柚木 碧 ◆wGxcB5HsGM :2010/09/22(水) 23:09:43 ID:dtg2+DT/
んっ…ん……。
(規則正しい呼吸のリズムが崩され息苦しさを覚えると)
(たちまち幸せな夢が崩壊していく)
(目の前に広がっていたお菓子の城は消え失せていき、)
(かわりにあらわれたのはこちらを見つめる守の顔)
(夢から覚めても尚夢を見ているような気分)
…はぇ……?まもる…くん?
(寝ぼけ眼で守を見つめ返してムニッと自分ではなく守の頬を摘んだ)

【うん。ちなみに次はいつがいい?】
【むぅ…そういうのがエロいのか…予想外です。もっとあるの?】
【伸ばして…いい?】
690奥村 守 ◆LjnByvh1tk :2010/09/22(水) 23:17:20 ID:Fp4TWrgm
……ふ、……っと……。
(キスをしたとたんに碧が身じろぎ始めてしまった。)
(起こしてしまったことを悟り、申し訳ない気分に。)
(でも眼を開け始めた碧が夢見がちな瞳であれば笑みを浮かべる。)
ああ。守くんだよ、……碧。
(碧の頬よりもかなり硬めの頬の感触が碧に夢でないことを告げた。)
(加えて守も碧の頬をフニッと摘んで身体を摺り寄せる。)
(まだお互い裸のままなだけに、確かなぬくもりが伝わるはず)
おはよう……もう朝だよ、此処が何処だか解る?


【碧はいつが大丈夫?】
【そうそう、わざとでもアイスとか食べる時。予想してたのは?】
【俺に向けてくれる?】
691柚木 碧 ◆wGxcB5HsGM :2010/09/22(水) 23:30:33 ID:dtg2+DT/
守…くんだぁ……。
あれぇ…?守くん…お菓子の城に…すんでたのぉ…?
(まだ夢と現実の区別がついてないらしくぼんやりしながら首を傾げる)
(パチパチと瞬きをすると少しずつ昨日の記憶が戻ってくる)
あ…あ……わかるぅ!
(顔を赤らめて恥ずかしそうにシーツで顔を隠して目だけを出して)
守くんの…お部屋ぁ…。

【明日とか?】
【アイスとかかなーって思ってた】
【うーん…どうかなぁ(にんまり)】
692奥村 守 ◆LjnByvh1tk :2010/09/22(水) 23:44:30 ID:Fp4TWrgm
残念ながら。
守くんの今の住まいはいつでも碧の事が見れる程度の広さしかありません。
(摘んだ頬を何度か遊ばせてから離してやる。)
(段々大きな瞳が開き出すと頭を撫でることに切り替えた。)
正解。
(ちゃんと思い出した碧ににっこりと笑う。)
碧にマーキングされちゃった守くんのお部屋でした。
(可愛らしい身を隠す動きに愛しさを覚え、身体を寄せると額へと口づける。)
昨日の幸せは本当のことだからね。

【多分大丈夫かな、うん。】
【色々と切っ掛けでもあったね。あれはエロかったから。】
【おやおや、悪い顔してる。】
【そうだな、ちゃんと向けてくれたら応じてご褒美とお仕置き両方あげるよ?なんて。】
693柚木 碧 ◆wGxcB5HsGM :2010/09/22(水) 23:53:39 ID:dtg2+DT/
ふぇえ……。
守くん…恥ずかしいってばぁ…。
(守の言葉に昨日の一連の出来事を思い出し頬を赤らめてまたシーツに潜っていく)
(コポッと昨日しっかり出された精液が膣口から溢れ出してまた顔を赤らめる)
…っ…守くん……守くんの…出したの…まだ…入ってるのぉ…?
(潤んだ瞳に守をうつして恥ずかしそうに首を傾げる)

【じゃあ明日にしよーう!時間はどうする?】
【守くん…アレがオレに興味もったきっかけだったの?】
【ご褒美とお仕置き?してくれるの?】
694奥村 守 ◆LjnByvh1tk :2010/09/23(木) 00:02:45 ID:r0ywD/9x
……あー、可愛い……。
恥ずかしがりつつ幸せに思ってくれたら嬉しいぞ?
(シーツに潜ってしまう碧をシーツの上から身体を撫でて。)
(またひょっこりと出てきた顔に首傾げたが、ああ、と守の方は嬉しそうに。)
……そりゃ、碧の赤ちゃんのお部屋にだったしね。
それと夜本当に寝入るまで碧が俺を離してくれなかったから。
(それまで寝ている間もずっと栓がされていたのだと告げる。)

【いつも通りか…それから30分くらい後の間には来れたらなぁ、って思ってる。】
【ううん、その前から見てたけど。色々じゃないか、出会いの切っ掛けね。】
【ああ、するよ。山盛り。】

【っと、そろそろリミットか。】
695柚木 碧 ◆wGxcB5HsGM :2010/09/23(木) 00:10:22 ID:Ly3Ogsed
【時間も了解だよー】
【その前からってことはオレがいろいろエッチぃことしてるときからかな?】
【山盛り!他の人に…したら?】

【あと一個確認ね。守くんの…おちんちんって…まだ入ったまま…なのかな?】
696奥村 守 ◆LjnByvh1tk :2010/09/23(木) 00:15:47 ID:r0ywD/9x
【してる時ももちろん、見かけたことはあったよ。】
【他の人にしたら、程度にもよるけど…うん、ヤだな。】

【…入ったままにしていいよ?その方がドキドキだよね。】
【それとも、もう抜いちゃってた方がいい?】
697柚木 碧 ◆wGxcB5HsGM :2010/09/23(木) 00:19:50 ID:Ly3Ogsed
【うー…見られてたのかぁ…恥ずかしいぞ】
【じゃあ…他の人にしちゃおっかなぁ。そしたら…お仕置きだよね?】

【入ったままのがドキドキするよーっ!だから入ったままでいい?】

【じゃあ、今日はこれで失礼するね。おやすみ、守くん。今日もありがとう!】
698奥村 守 ◆LjnByvh1tk :2010/09/23(木) 00:27:57 ID:r0ywD/9x
【今の方が…っていうのはいいっこなしか。】
【勿論、それはガチでお仕置き。でも行き過ぎると…お仕置きもなくなるかもしれないから気をつけな?】

【どうぞ、俺も望むところだ!】

【今日もありがとうお疲れさま、碧。おやすみ、また明日!】
699冴 ◆ZOA4vpVc7. :2010/09/25(土) 21:16:36 ID:nTl1OT9Y
【ロールの再開に借ります】

【改めて、今夜もよろしく頼むよ】
【今夜は拓海からだけど、準備は出来てるかな?】
700拓海 ◆BUlkA3cCD6yI :2010/09/25(土) 21:18:15 ID:DxQkA5qc
【場所をお借りします】

【こちらこそよろしくね】
【うん、出来てるよ。じゃあ次で落とすね】
701拓海 ◆BUlkA3cCD6yI :2010/09/25(土) 21:19:10 ID:DxQkA5qc
>>676
大丈夫、大丈夫。ちょっと身体鍛えるだけだしね。
でも冴は本当にいい身体してるよね。肉付きがいいっていうか。
(クスリと笑う彼女に能天気に応えるながら、白く程よい筋肉がついた腕を指先でつーっと撫でる)

ん…………
(彼女の喜んだ顔、それに満足した様に笑い、耳に届く彼女の声に小さく頷きそっと濡れた黒髪を撫でた)

くっ……ぅぅ………冴…
(わずかに身体を捻り、羞恥に顔を赤くし、恥ずかしそうに抱き着き胸に顔を埋める)
(が、快感の入り交じった声は我慢が出来ず)
(冴の手の中でさらに硬さを増した雄器は、食い込んだ指先を弾く様に硬く、その熱は火傷しそうな程にほとばしり)

ン…っ…ちゅ………
(両手で持たれてもわずかに顔を出す程に肉棒は張り詰め、今や最大に達し)
(いつもの様に彼女に攻められる光景だが、先程はこちらが攻めたせいか、攻められる事にいつも以上の恥ずかしさを感じると同時に気持ちいいのもまた事実で)
(啄む様に唇を舐めささやかに抵抗する)

ハァ……はぁはぁ、冴が胸当てて来るし…ぁ……冴の…手が気持ちいいからこうなったんだよ。
(キスの合間にすら淫猥に動く手に、思わず声を出してしまう)
(竿を揉まれれば、痺れる様に甘い快感が広がり、敏感な亀頭を掌で擦られれば鋭い快感に喘ぎ)
(今や完全に振り向き、向かい合いながら陰茎を責められ、女性の様に喘ぎながら彼女にされる行為をもっとと、求める様に、腰を突き出し灼ける様に熱い肉棒が彼女の白い下腹部に押し付けられた)
702冴 ◆ZOA4vpVc7. :2010/09/25(土) 21:58:41 ID:nTl1OT9Y
>>701
ん……。まぁ、男なら鍛えておいても無駄にはならないからな。いいと思う。
……太ってるっていいたいんだな。私ももっと絞った方がいいのか、拓海?
(程良く引き締まり、それでいて女らしい柔らかさをも持ち合わせた白く滑らかな肌の腕を撫でられ)
(くすぐったそうに顔を歪めながら、なおも微笑み混じりに彼に囁きかけ)

ふ、ふふふっ。気持ちいいんだな、拓海……。
でも、こんなにも大きなのが私の中に入ってしまうなんて……なんだか不思議な感じがする。
(両腕で胴を抱き締めていても、泡まみれになっているせいか彼の身体は自分の方へと向いてくる)
(ぽふ、と柔らかく豊かな胸で彼の顔を受け止めながら、なおも彼の耳元で囁き続け)
(彼の分身を握る手はくっついたかのように離れず、硬く勃起した逸物を優しく擦り回した)

ン、ふ……っ。
ちゅ、ちゅるっ……。んんぅ……、ちゅ……ぷ、ふ……っ。
(彼のモノを触るのは初めてではなかったが、いつもは軽く撫でる程度で、こんなにも長く愛でたことはなかった)
(彼の身体を受け止めながらのキスもいつも以上に新鮮で、熱情の昂ぶりと同時に快感も覚えて)
(いつしか勃起から手を離し、彼の身体を抱き締めて、引き締まったお腹でそこを圧迫し始めていた)

……ンフ、ふふっ。
キミは嫌がらなかったじゃないか。それどころか、あんなに可愛い声まで出して……。
そんなに良かったんだ、私の手。凄く気持ちよさそうな顔してたものな。
(唇を離し、彼の顔を見下ろしてみると、そこには自分を責め、喘がせた男の表情は無く)
(いつものような、いや、それよりも庇護欲をそそりそうなくらいに甘えん坊な顔をして)
(腰を突き出し、お腹にしっかり勃起を当てて更なる愛撫をねだる彼氏の姿があった)

ん、ンッ……。拓海が当ててきてるの、大きくて、硬くて……火傷しそうだよ……。
でも、これじゃちょっと続けられないか。一旦泡を流そう、いいね?
(ぞくっ、と嗜虐心を煽られ、衝動のままに飛び出したくなる気持ちをなんとか自制して)
(興奮のただ中にある彼の身体を強く抱き締め、その高揚を静めようと小さく囁きかける)
(もちろん、これで終わりにするつもりは毛頭なく、「少し我慢してて」と付け加えて)
(シャワーのヘッドを取るとお湯を出し、二人、身を寄せ合ったまま浴びて、身体についた泡を落とした)
703拓海 ◆BUlkA3cCD6yI :2010/09/25(土) 22:32:52 ID:DxQkA5qc
>>702
うん、そう言って貰えるならやり甲斐もあるよ。
太ってるだなんて。冴はむしろ痩せてるくらいだよ。
それに俺はちょうどいいくらいだと思ってるさ。
(自分にはない柔らかい白い身体を撫でながら、耳を擽る熱い吐息に身体を震わせる)
(赤い顔を向け、微笑み返した)

………気持ちいいよ。
冴の手。
そうだね……冴の中は温かくて俺のを抱きしめてくれる。
…とっても……気持ちいいよ。
(振り向き、泡に濡れた身体で彼女に抱き着けば、柔らかな胸に子供の様に顔を沈め)
(それでも優しく陰茎を撫で回されれば、快楽に熱い吐息が白磁の様な白い肌にかかる)

ちゅ、ちゅる……ちゅ……っ……ン…ちゅ………
(頭の芯から痺れる様な快感は決して嫌なものじゃなく、むしろ愛しい彼女の手の愛撫にさらに激しく唇を吸う)
(こんなに明るい場所での行為は初めてで、冴に優しく抱きしめられれば引き締まったお腹に熱い肉棒が当たり)
(目をうっすらと開け、彼女を見つめる)

……冴にされて嫌な事なんかあるわけないよ。
気持ち良かったよ……冴の手………。
(そう言われれば、彼女に責められたという事実に顔を赤くするが、素直にそれを認め)
(子供の様に甘えながら首筋に顔を埋め、恥ずかしそうに顔を隠した)

うん………冴を求めて硬くなってるんだ。
分かった。
(浴室のせいだけではない身体の火照は、限界に達した様に吐息は肩でするほど興奮は増していき)
(彼女の囁きに子供の様に頷き、大人しく身体を預けシャワーのお湯を受け、湯が二人の身体の泡を洗い流していく)

冴…………出ようか。
(シャワーを受け取り、互いの泡を洗い流すと肩を抱き暑さすら感じる浴室のドアを開ける)
(入る前に出しておいたバスタオルを手にし、そっと彼女を拭いていく)
704冴 ◆ZOA4vpVc7. :2010/09/25(土) 23:05:42 ID:nTl1OT9Y
>>701
……そうか。なら、これからはもっとしてもいいってことかな?
でも、手だけで満足されてもな……。もっと色んなことして、それから満足してくれなきゃ。
(互いを抱き締め、胸と胸板を重ね合って、熱く昂ぶった体温を伝えあい)
(顔を真っ赤にして首筋に顔を押し付けてくる彼の背中を、子供をあやすように優しく撫でた)
(彼に誉められると嬉しさで顔がゆるむが、まだ物足りないのか不満げな視線を彼に向け)

……彼氏の求めには応えなくちゃいけないな。
キミばかりに我慢させるのも悪いし、私だって……我慢できなくなってきてるし。
(肩で息をするほどに我慢に我慢を重ね、限界近くなっている彼の心情を察すると、それ以上責めることは出来ず)
(彼の求めに素直に頷いて応じ、頭からシャワーを浴び、身体についた泡を洗い流した)

(拓海に促されて脱衣場に向かい、彼に身を任せて肌に浮いた水滴をタオルで優しく拭われていく)
(しかし、何かを考えているのか神妙な顔つきのまま、言葉ひとつ彼に返さず)

……物足りない。
ごめん、拓海。私は、やっぱり……。
(彼の手が止まり、今度は自分が彼の身体を拭く番になったが、ぶつぶつとうわごとめいたことを呟いて)
(差し出されたバスタオルを払うと、彼の肩を掴んでぐいと押し、壁際に追い込んだ)

……ふ、ふふっ。
拓海、前々から思ってたんだけど……。
今が、そのチャンスだから言わせてもらうよ。
(長い黒髪はまだ水気を含んでつやつやと艶を放ち、拭いきれなかった水滴が肌の上を滑り落ちてゆく)
(生まれたままの姿を隠すことなく彼の眼前にさらけ出し、好色そうな目をしながら彼の身体を見つめ)

キミのを、一度明るい場所ではっきりと見てみたかったんだ。
……ダメかな、拓海? それとも、こんな場所じゃイヤ?
(彼の手で絶頂に導かれてからというもの、彼への態度はいつも以上に積極的かつ大胆で)
(身体を洗いながら彼の股間を弄ったことは、偶然ではないといわんばかりの口振りで囁くと)
(濡れたままの彼の厚い胸板に手のひらを当てながら、今度は逆に彼にねだるように甘えた声を出して上目遣いに見つめた)

【なんだか私ばかりが展開を持っていってるようで気がひけるな……】
【拓海もしたいことあるなら言ってくれないと、この調子でガンガン行っちゃうかもしれない】
【ごめんね、拓海。でも……なんだか、ガツガツしたくなって……】
705拓海 ◆BUlkA3cCD6yI :2010/09/25(土) 23:40:43 ID:DxQkA5qc
>>704
……いいよ。
俺達は恋人なんだからやりたいことは……なんでも言ってよ。
もちろん俺も、冴をたくさん求めるつもり。
(白い柔肌に身を寄せ、赤い身体から漏れ出た言葉は吐息と同じく熱く)
(こんな状況だからこそ普段は言えない言葉も、熱い吐息に混じり漏れて来る)

部屋からかぞえてずっと我慢してるしね……
(今日だけでも彼女へ募らせた想いは、少なくはなく白い彼女の裸体を見ただけでびくんと肉棒は一つ跳ねる)

………どうしたの?
(火照る身体には脱衣所の空気は冷たく、涼やかさすら感じながら冴の身体を拭き、柔らかなタオルは彼女の身体から水分を拭き取り)
…………!
(拭き終え彼女の顔を見つめ尋ねた瞬間、バスタオルがふわりと舞い背中が壁に押し付けられる)

な、なんだい?
(尋常ではない彼女の目の輝き、艶やかな黒髪から垂れる水滴、美しい裸体を惜し気もなく見せながら迫る彼女に気圧されてしまい)
(怒らせたかと不満そうな顔をするが)

………もちろん構わないよ。
恥ずかしいけど。
(思わず緊張に顔を強張らせていたが、なんだそんなことかと顔を綻ばせた)
(普段は冷静で冷たさすら感じさせ、自分から口づける事すらしない彼女が自分を求めていると言う事実は心を震わせる)
はい………冴、優しくしてね
(上目遣いの瞳に胸が高鳴り、胸板にかかる手をとり下へと導く)
(導かれた肉棒は、限界まで張り詰め大きく勃起し、現れた後でありながら雄の香りが漂い、彼女の細い指を触れさせればびくんと震えた)

【俺は楽しませて貰ってるよ】
【冴が俺を求めてくれてると思うと嬉しいしさ、それに俺もやりたいことはやらせて貰ってるし】
【もちろんやりたい事は言うから大丈夫だよ】
706冴 ◆ZOA4vpVc7. :2010/09/26(日) 00:28:25 ID:GxFczU+B
>>705
分かった。恋人同士、遠慮は要らないってことだね。
拓海もやりたいことがあれば、遠慮せずに何だって言っていいからな。
私も、キミのしたいことは全部叶えてあげたいから……。
(流れる血が滾っているかのような彼の身体の熱にあてられて、自分の身体も火照りを覚えてくる)
(心まで通じ合った今の二人にとっては、以前なら恥ずかしくて言えなかったことさえ自然に口から出て)

ふ、ふふっ。くふふふふっ……。
たしかに、今の私はどうかしてるかもしれない。
でも、それはキミのせいだぞ。ベッドでも、お風呂でも、今日のキミは私を悩ませてばかりで……。
(壁際に彼を追い込み、じりじりと獲物をおいつめるような仕草で身を彼に寄せる)
(その瞳は獰猛な肉食獣を思わせるほどに爛々と輝き、威圧するような凄みの利いた色気を醸し出していた)
(言いがかりにしか聞こえない言葉も、冷たさすら感じる余裕たっぷりの微笑とともに言えば、説得力以上の何かを感じさせて)

……ならばよし。素直な男は大好きだ。
恥ずかしがらなくていい、私も裸なんだからな。
(鋭い目つきで彼を見据えつつ、彼への奉仕を自らおねだりするのは、一見矛盾しているようだったが)
(そんな些細なことなど関係ないと、有無をいわさずに突き進むくらいの勢いが今の自分にはあった)
(満足げに頷き、微笑みを浮かて舌で唇を湿らせる仕草は、いつもと違う下ろした髪型のせいもあって大人の女の色香を感じさせた)

ん、優しくする……。
それじゃ、ちょっと失礼して……っと。
(彼に手を取られ、導かれた指先は、膨れ上がった肉槍に触れるとバネのように跳ねて)
(改めてそっと優しく握ると、その場でしゃがみ込んで膝立ちになり、彼の顔を上目遣いに見上げた)

ふふん、見るんだったらこうしなきゃな?
それじゃ……っ、おぉ……。
これが、拓海の……。なんというか、凄いな……。
(そして目線を下に向けていくと、目の前にニュッと飛び出す雄々しく反り返った勃起に思わず感嘆の吐息を漏らす)
(いつもなら薄暗い場所で、あまりその姿を見ないまま感じるしかなかった彼の分身を)
(いざ目の当たりにすると言葉少なになり、じいっと視線を注ぎ、見つめるしかなかった)

……キミは可愛いのに、こんな凶悪なモノをぶら下げてたのか。
でも……思ったほど怖くはないな。むしろ、可愛いというか……フフッ。
(目の前でミキミキと張り詰めていく勃起の様子を、興味深げに眺めるその表情は)
(涼しげな印象のある整った目元を赤く火照らせ、過剰なくらいに牝を意識させるものだった)
(両手で彼の肉幹を捧げ持つように指を添え、硬く張った竿身をぐにぐにと感触を確かめるように揉み)

【そうか。なんだか私ばっかりが好きなようにしてるみたいで不安だったけど、キミがそう言ってくれて安心した】
【キミも、遠慮しないで私を求めてくれ。求められると嬉しいのは私も同じなんだからな】
707拓海 ◆BUlkA3cCD6yI :2010/09/26(日) 01:12:45 ID:ryHal9l+
>>706
ありがとう。そう言ってくれると嬉しいよ。
でも冴が俺でイッてくれたし、遠慮なんかしてないさ。
(彼女の言葉に胸がかぁっと熱く、嬉しくなるが恥ずかしさに視線を逸らしそうになるが目を見つめ)
(気持ちが一つになっている様で、自然と唇は笑みを作った)

どうかしてるなんてことはないよ。
それも冴なら、俺の大好きな冴だ。
そんな君も素敵だよ。
(冷たい壁を背負い追い込まれる様に、強い光が灯る彼女ね眼を真っ直ぐに見つめる姿は獲物という弱々しい立場ではなく)
(彼女が醸し出す色気と言葉を受け止め、何度口にしてもしたりないと愛を囁き)

……ふふっ、やっぱり冴は凛々しいね。
(言われた言葉に思わず小さく笑みを零し、こんな状況でも男らしさすら感じる冴のおねだりにどこか安堵し)
(唇を舐める彼女の色香にあてられた様に、興奮に陰茎が震え、湯に濡れ張り付いた前髪をかきあげた)

ん……髪下ろした姿も可愛いよ。
(足元に跪ずきこちらを見つめる彼女の姿はえもいえぬ快感を生み出し、妙な征服感を満たし、気の利いた事も言えずそんなことを言った)

うぅ……そ、そうかい。
(承諾したものの、やはりまじまじとそそり立つ分身を見られれば恥ずかしさの中にも、褒められれば羞恥の中にも嬉しさが混じり)

か、可愛いって……こう、男らしいと言われた方が嬉しいな。
(冴の眼前にある肉棒は赤黒く、太さと長さを兼ね備えまさに槍と言える位に雄らしさを見せ)
(両手が幹に触れれば、肉の硬さと柔らかさで手を押し返す)
さ、冴……口でなんていいかな?
(赤く火照った顔に引き付けられる様な牝を感じ、濡れた黒髪に手をかけ一つおねだりした)


【冴の提案は楽しいし俺は冴が好きだから全然気にしないで】
【うん、遠慮なく求めさせてもらうよ】
708冴 ◆ZOA4vpVc7. :2010/09/26(日) 01:22:37 ID:GxFczU+B
【拓海、すまないがそろそろ限界だ。今夜はここで凍結にしてもらっていいかな?】
【もう少しいけると思ってたんだけど、キミのレスを待ってる間にちょっとね……】

【再開は明日……じゃなかった、今日か。今日の20時からで構わないかな】
【日中は平日休日ともこれから難しくなりそうなんだ。会えるのは夜が中心になると思う】
709拓海 ◆BUlkA3cCD6yI :2010/09/26(日) 01:27:36 ID:ryHal9l+
>>708
【夜もふけて来たしね。無理はよくないしね】
【今日もお疲れ様、ありがとう】

【もちろんだよ。じゃあ今日の夜20時に】
【そっか、夜中心でも俺は構わないよ】
710冴 ◆ZOA4vpVc7. :2010/09/26(日) 01:40:40 ID:GxFczU+B
>>709
【こちらこそ、ありがとう。そしてお疲れ様だ、拓海】

【来週辺りからちょっとあってね。でも時間が取れなくなるわけじゃないから、安心してほしい】
【ロールとロールの間の時間が今までよりも大きくなるかもしれないけど……】
【キミとはとことんまでやっていきたいからな。末永いお付き合い、よろしく頼むよ】

【それじゃ、また今夜会おう】
【すまないけど、先に失礼させてもらうね。おやすみ、拓海】

【スレ、お返しします。ありがとうございました】
711拓海 ◆BUlkA3cCD6yI :2010/09/26(日) 01:44:38 ID:ryHal9l+
>>710
【俺は冴が無理なく俺と付き合ってくれれば、それが一番だよ】
【俺も冴とはとことんやりたいと思ってる】
【こちらこそ末永くよろしくお願いします】


【それじゃ、今日もお疲れ様】
【おやすみ、いい夢を】


【ありがとう、場所をお返しします】
712パール ◆/Ox.g.7bLY :2010/09/26(日) 02:04:37 ID:o1eCumAA
【他スレから移動して来たよ】
【大きさが大きさだから、ホテルの中、ってわけにはいかないかもだけど…】
【ルカさんを待つねっ】
713ルカ ◆0F5kLaPleE :2010/09/26(日) 02:09:19 ID:pbk+arYM
【今晩は……約束のためにスレをお借りしますね…】
714ルカ ◆0F5kLaPleE :2010/09/26(日) 02:11:57 ID:pbk+arYM
【では改めてよろしくお願いしますね…】
【巨人さんなのでホテルというわけには行かないので、浜辺で潮風を浴びてたら会って…という形にしましょうか?】
715パール ◆/Ox.g.7bLY :2010/09/26(日) 02:16:19 ID:o1eCumAA
【こちらこそ、改めてお願いします♪】
【それと、実は希望のシチュがあって…】

【パールが森の中で迷っていた所で、ルカさんに出会う
 ↓
 出口まで案内してもらおうとする間に、湖を見つける
 ↓
 水浴びすることになって互いに裸になったところ、ルカさんの股間のモノに興味がわいてしまい…】

【こんな感じのをしたいんだけど、どうかな?】
【ルカさんが住んでいる森で出会いたいな】
716ルカ ◆0F5kLaPleE :2010/09/26(日) 02:18:41 ID:pbk+arYM
【あ、森の方がよろしかったですか?ではそちらにしましょう♪】
【では、始めましょうか…】
717パール ◆/Ox.g.7bLY :2010/09/26(日) 02:20:13 ID:o1eCumAA
【うん。よろしくねっ】
【書き出しは私の方からやって大丈夫かな】
718ルカ ◆0F5kLaPleE :2010/09/26(日) 02:22:18 ID:pbk+arYM
ん……、今夜は月がきれいかな。もう少ししたら帰ろっかな…
(帰る前の見回りで少し一休みし、地面に座って空を眺めて月にしばらく見とれている)
(そのうちに辺りは更に暗くなっていくが、慣れているので特に怖くはなくもう少しだけ眺めようと決める)
719ルカ ◆0F5kLaPleE :2010/09/26(日) 02:23:34 ID:pbk+arYM
>>717
【レス見逃してすみません…orz】
【決めてたのがあればむしして書いちゃって下さい……】
720パール ◆/Ox.g.7bLY :2010/09/26(日) 02:32:12 ID:o1eCumAA
うぅ…。どこだろ、ここ…。
(森の中を、1人の水着姿の巨大少女が涙目でさまよい歩いていた)
(周りの木々は、彼女の身長より少し大きい程度の高さでしかない)
どうしよう、完全に迷子になっちゃったよぉ…。
(いつもの海岸から離れ、少し離れた森まで散歩に出掛けたのはいいものの)
(帰り方が解らなくなり、そのまま夜になってしまった)

よ、夜の森って、暗くて、ちょっと恐いな…。
誰か居ないかなぁ。
あ、でもこんな所で誰かに会ったりしたら、きっとびっくりさせちゃうよね…。
こんな暗い場所で、こんな大きな子に会ったりしたら…。
(出会うかもしれない相手のことを気遣いながらも寂しさを感じていることに変わりはなく)
(心細さはどんどん増していく)
(ほんの少し離れた所に、エルフの女性が居ることに全く気付かず)


【それじゃあ、そっちのレスに乗っかる感じで書いてみるね】
【巨大な女の子のロールって、かなり特殊な感じになっちゃいそうだけど…よろしくっ】
721ルカ ◆0F5kLaPleE :2010/09/26(日) 02:40:42 ID:pbk+arYM
ん、何か音がする……?モンスターかな…
(空を眺めていると少し大きい音が断続的に聞こえて辺りに耳を澄まして場所を探り)
(方向を感じ取るとゆっくりと立ち上がりそう距離は離れていないと判断し、音のする方向に向かって移動する)

出来れば凶暴なのは勘弁してもらいたいかな……
(出来ることならモンスターでないことを祈り背中にしまっている弓を手に取り)


【ありがとうございます、こちらもおちんちんついてる特殊設定ですからお互い様ですよ♪】
722パール ◆/Ox.g.7bLY :2010/09/26(日) 02:56:29 ID:o1eCumAA
ん…? 何かガサガサって聞こえたような…。
誰か、いるのかな…。
も、もしかして恐い怪獣とか居たりして…ッ!
(誰かに会えるという期待と、正体が解らぬ不安に板ばさみされ、震え上がる)
(といっても、怪獣がいたとしてもパール程の大きさのものは滅多に存在しないだろうが)

あっ!
人間…さん…?
(視線の先に見つけた人影を見て、思わず声を上げる)
(月明かりに辛うじて照らされている為、相手がエルフだということに気付かず)
よ、良かったぁ〜。
あの…、私迷子になっちゃって、良かったら一緒に…
ひうっ!?
(とにかく誰かと出会えたことが嬉しく、恐る恐る足元の女性に近づきながら声を掛けるが)
(彼女が手に持っている弓矢を目にし小さく悲鳴を上げる)

あ、あの!
私こわいモンスターとかじゃないですっ!
だから、だから…。
(両手を挙げ、自分が狩らなければいけない程危険な存在ではないことを必死にアピールする)
(幾ら自分から見たら小さな武器とはいえ、襲われてしまうのはイヤだった)
(小刻みに震え、目尻に涙が浮かぶ)
723ルカ ◆0F5kLaPleE :2010/09/26(日) 03:08:35 ID:pbk+arYM
そろそろ近いかな、気をつけなきゃ…ひゃっ!
(音の方向に向かいだんだん近づいていき、持っているランプをかざすと大きな影が浮かび、更に身構えて)
(ゆっくりと全体を見渡すと大きな少女に出会いびっくりしてしまう)

へぇ…巨人族って本当にいたんだ。ひょっとして迷子さんかな?
怖がらせちゃったかな、ごめんね?
(まさか本で読んでいた巨人が実在すると思わず少し嬉しそうにし、弓を再びしまって改めて見つめて)
(怖がらせてしまったと反省して彼女に謝り、更に近づいていく)

あ、自己紹介まだだった…私はルカ。ここの森に住んでるただのエルフだよ…
帰るなら案内しよっか…ちょうどあっちに湖もあるし休むのもできるし、どうする?
(震えて涙を浮かべる彼女をなだめるようにして、優しく接する)
724パール ◆/Ox.g.7bLY :2010/09/26(日) 03:26:31 ID:o1eCumAA
えっ…? は、はい…。
その、お散歩してたら迷子になっちゃって…。
(思いがけず優しく声を掛けられ、少しだけ安堵し返事をする)

お姉さんって、エルフさんなの?
あっ、ほんとだ。耳が長い…。
(気が落ち着き相手をまっすぐ見られるようになり、初めて長い耳の存在に気が付く)
エルフさんって、本当にいたんだ…。
わぁ…とってもキレイ…。
(美しい寒色系の髪や瞳、整った顔立ちや体つきについ見とれてしまう)

お姉さんも、私のような巨大種族と会うの、初めて?
私もエルフさんと会うの初めてだから、一緒だね♪
おっきくて、ビックリしちゃった?
(お互いに共通項が見つかり、だんだんと心の中の緊張がほぐれていく)

あ、私はパールっていいます。
いつもは離れ小島に住んでいて、たまに人間さん達の住む大陸に遊びに来るんだけど…。
えっ! お姉さん、帰り道知ってるの?
…そっか、森に住んでいるエルフさんだから当たり前だよね。
良かったー…。本当にありがとう…。
(彼女の申し出に心から感謝する)

湖もあるの?
うーんと…。
(落ち着いたところで、自分の今の姿を確認する)
(足元は泥だらけになり、腕も木の枝に引っ掛けてしまう等して小さな傷が出来ていた)
(帰れることが解ったなら、湖で水浴びをし、すこしゆっくりしたかった)
それじゃあ、帰る前に湖に行きたいな。
案内よろしくねっ。ルカ…お姉ちゃん!

あ、湖ってどのくらい掛かる?
もし遠かったら、私がルカお姉ちゃんを手の平に乗せて運んじゃうけど、どうかな?
725ルカ ◆0F5kLaPleE :2010/09/26(日) 03:41:49 ID:pbk+arYM
この辺はよく確認しないと迷うからね…本当は一人で来たらダメなところなんだよ。
(迷いやすい森だと一応優しく注意をしてあげ、微笑む)

ふふ…違いと言ってもただ耳が長いのと長寿名のくらいかな…後はふつうの人と変わらないかな…?
綺麗だなんて照れちゃうからやめてよ……
(人間との違いは見た目の違い位しかないと言い、そんなに驚かれる事じゃないと言い、綺麗との言葉に手を横に振って困った顔をして)
(首を横に振ってそんな事ないと否定する)

見たのは初めてだったから…ちょっとだけ、ね?
パールちゃんて呼ばせてもらうね。ふつうの人だとびっくりしちゃうかな…?

一応、番人みたいな事やってるからね…あ、お礼なんていいよ。
(お礼をされるとまた手を横に振って苦笑いを見せる)

それじゃあ、先に湖行こっか?ここからはそんなに離れてないからすぐに着くけど、乗せてってもらおっかな?
(湖まではそんなにかからないと言い、折角なので相手の言葉に甘え、乗せてもらって案内をすると言う)
726パール ◆/Ox.g.7bLY :2010/09/26(日) 03:58:37 ID:o1eCumAA
この森ってそんなに迷いやすいんだぁ…。
何となくお散歩にきちゃったけど。
うん、これからは気を付けるね。
(森を甘く見ていたことを反省し、素直にルカの言葉に従う)
あっ、でもでも、迷っちゃったからこうしてルカお姉ちゃんと会えたから、
悪いことだけでもないかなぁ。

へぇ〜そうなんだ。
それじゃあルカお姉ちゃんが綺麗なのはエルフさんだからじゃなくて、
ルカお姉ちゃんだから綺麗なんだねっ。
(彼女の美しさがエルフ特有のものではなく、彼女自身のものだと納得する)
照れることないよ。私もお姉ちゃんみたいな綺麗な大人になりたいな…。

あはは…。しかもこんな暗いところだから、いきなり会ったら驚いちゃうよね…。
でも優しくしてくれて、私とっても嬉しかった…。
(帰り道を教えてくれるだけでなく、巨大な自分と普通に接してくれることの方が嬉しかった)

うん、行こっ。湖。
それじゃあ、この上に乗って。
(ルカの足元に手の平を差し出し、彼女が乗るのを待つ)
えへへ。私ね、人間さんを手の平に乗せてあげるの、好きなんだ…。
肌が触れ合うと、何だか落ち着いて…。あっ、ルカお姉ちゃんはエルフさんだけど。
727ルカ ◆0F5kLaPleE :2010/09/26(日) 04:16:50 ID:pbk+arYM
ふふ、でも出会わなかったらずっと迷ってたかもしれないね…
(ちょっとだけ相手をからかうように言いつつ、嬉しいのを間接的に伝える)

もう…過ぎるお世辞は恥ずかしいだけだってば…
(彼女の言葉が恥ずかしすぎてまた顔を赤くし、思わず目を逸らしてしまい)

パールちゃんは綺麗大人になれるよ、凄く可愛いもん。

昔、私のお母さんがね…困ってる人は助けてあげなさいって言ってたの、そこには人間でもそうじゃなくても…ね。
(昔、言われたことを思い出してその言葉が今の行動につながっていると言い、ふつうに接するのもその考えに基づいていて)
(特に怖がる様子もなく一人の少女として彼女と接する)

うん、ありがとう♪
(差し出された手のひらにのるとその場に座り込み湖の方へ案内する)

そうなんだ…初めて乗せてもらったけど凄くいい景色だね…
(初めて乗った掌の景色に久々に興奮したのかわくわくした様子を見せる)

さ、着いたよ♪私も少し浴びよっかな?
(しばらく歩くと湖が眼前に見え、地面に降りると服を脱ぎ始める)
728パール ◆/Ox.g.7bLY :2010/09/26(日) 04:34:48 ID:o1eCumAA
ず、ずっと!?
あう…、もしお姉ちゃんに会えなかったら、本当にずっと迷ってたかも…。
(運が悪ければ本当にそんな事態になっていたと思うと、余計にルカへの感謝の気持ちが強まる)

なれるかなぁ、キレイな大人…。
私、まだまだ胸小さいし、将来もう少し大きくなってくれればいいけど…。
ルカお姉ちゃんくらい、大きくなりたいな…。
(自身の小さめの胸を気にしており、ルカの胸を羨ましそうに見つめる)

そうなんだ…。困っている人は助ける、かぁ…。
私も、もし困っている誰かが居たら、助けてあげたいな。
このおっきな体が、誰かの為に役に立つときもきっとあるよねっ。
(見た目に拘らず、誰にでも救いの手を差し伸べる考えに心を打たれ、)
(自分も今日受けた親切のように、誰かに優しくしたいと願うようになる)

(手の平にルカを乗せ、彼女の指示通りに湖に歩いていく)
私はいつもこの高さから見てるけど、エルフさんから見たらこの高さって新鮮だよね。
こんな風に喜んでもらえるのも、手の平に乗せるのが好きな理由なんだぁ。
(人間達を恐がらせてしまうことの方が多い自分の巨体が、)
(誰かの役に立てる瞬間の1つだった)

わぁ、広い湖〜!
あんまり深くなさそうだから、体全部を沈めることは出来なさそうだけど
水浴びくらいなら出来そう。
あっ、ルカお姉ちゃん?
(手の平から飛び降りた彼女の姿を見て)
い、いきなり服脱いじゃうの!?
あ…でもここには私とお姉ちゃんしか居ないから、別にいいよね。
私も脱ごうっと。うんしょ…。
(スクール水着に近い民族衣装に手を掛け、ルカ同様裸になっていく)
(泳ぐ為の衣装なのだから脱ぐ必要は別に無かったのだが、彼女に倣うことにした)
(下着も無く衣装1枚だけなので、ルカよりも早くに全て脱ぎ終わった)
ルカお姉ちゃんも全部脱いだら、一緒に入ろう♪
(その場に座り、ルカが全裸になるのを彼女を見つめながら待つことにした)
729ルカ ◆0F5kLaPleE :2010/09/26(日) 04:37:36 ID:pbk+arYM
【スレの容量がもうなくなりそうですね……新しいスレを立てなきゃ…少しお待ち下さい…】
730パール ◆/Ox.g.7bLY :2010/09/26(日) 04:38:48 ID:o1eCumAA
【あ、本当だ】
【全然気付かなかった…】

【ありがとう、それじゃあお願いします】
731ルカ ◆0F5kLaPleE :2010/09/26(日) 04:40:04 ID:pbk+arYM
【確か500KBで終了のはずなので……】
732ルカ ◆0F5kLaPleE :2010/09/26(日) 04:44:41 ID:pbk+arYM
733パール ◆/Ox.g.7bLY :2010/09/26(日) 04:46:04 ID:o1eCumAA
【新スレ立てお疲れ様、ありがとう!】
【それじゃあ、新スレに移動するねっ】

【一応、以下空室です…】
734ルカ ◆0F5kLaPleE :2010/09/26(日) 04:49:00 ID:pbk+arYM
【はい、では引き続き向こうで……】
【レスはもうしばらくお待ち下さい……私も移動しますね】
735名無しさん@ピンキー
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