ロボットのパイロットが集まるスレ２

ここはロボットのパイロットが集まっちゃうスレです
交流を深めるもよし、戦うもよし、エッチなことをするもよし…みんなで楽しんじゃいましょう！

【ルール】
sage進行です
荒らしは無視しましょう

名無しさん、キャラハンさん大歓迎です
ぜひ遊んでいってください

必須プロフィール
【名前】
【容姿】
【希望】
【NG】

その他プロフィール
ロボット
【機体名】
【全長、重量】
【機体のデザイン】
【機体のコンセプト】
【必殺武器】

パイロット
【身長、3サイズ】
【服装】
【階級】
【趣味】

……など、何かありましたら追加してください。

前スレが埋まっていたので、新しいスレを立てさせていただきました。

前スレ
ロボットのパイロットが集まるスレ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1242318232/

避難所
ロボットのパイロットが集まるスレ避難所　2番機
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1248444053/

【名前】結城晶(ゆうき・あきら)
【性別】男(両性具有)
【年齢】17歳
【身長、３サイズ】168�p、(86,65,83)
【所属】伊勢崎重工特殊車輛開発局(軍部出向扱い)
【服装】インカムにジャケット、ネクタイにベストの空港管制官風な服装
【階級】なし(中尉相当官)
【趣味】料理、読書、愛機の整備

【容姿】
女性に間違われる華奢な見かけの所謂「男の娘」。
特徴的な青いショートヘアと赤い瞳は生来的なもの。
着痩せするするタイプで「脱ぐと凄い」らしい。
【性格】
荒事は不得意だが五感に優れ、恐ろしく繊細で勘が鋭い。
しかしあまり自分を表に出すことはなく、無理に抑え込んでいるような印象がある。
人の目を気にしすぎるきらいがあり、なにかと簡単に他人と同調しようとする。
【希望】とりあえずなんでも。えっちいことは要相談。
【NG】常識外れだったり、アブノーマルだったり無理矢理されたりは苦手です。
【備考】
データ上は軍需工業お抱えのテストパイロットだが、その実は生体改造を受けた某国の実験体。
廃棄実験体として処分されかかっていたところを運良く拾われて偶然にもパイロットとなった。
青い髪や赤い瞳、両性具有は生体改造を受けた時の名残りであり、それと引き換えに火器管制と情報処理能力が強化されている。


【機体名】機動三脚戦車「クーゲルシュライバー(Kugelschreiber)」
【全長、重量】最大地上高8,2m、全重量38t

【機体のデザイン】
戦車に無理矢理手足と頭をつけたような感じ。
最大の特長は戦車からロボットへの変形で、その際に無限軌道は脚部の装甲板になる。
戦車砲装備のバランスからコクピットが右寄りに来る左右非対称のフォルムになっている。
ぶっちゃけコンバットアーマー。
【機体のコンセプト】
「次世代戦車はジープのような軽快さ」という触れ込みで開発された。
過去の重戦車並みの大きさでありながらも新式の無限軌道(キャタピラー)とマルチ駆動三脚を採用したことにより、
見た目には気持ち悪いくらいの軽やかな機動を実現した。
しかしそのコンセプトが野心的すぎたことと、コストパフォーマンスの劣悪さにより試作機のみで計画は無期限凍結に。
変形に関してはあくまでもオプションであり、パイロットも企業側も「ロボットではなく戦車だ」と主張。
脚部を備えたことにより車高の高低や角度を十分に変えられる柔軟性や高い地形適応性を獲得したものの
反面、乗り心地や居住性が犠牲になっており、慣れない人間が乗ると確実に酔って吐いてしまう。
機体の重量から二脚では安定性が確保出来ずに三脚になっている。
【武装】
155�o戦車砲、7連ミサイルポッド、4連バルカンファランクス、可動式多目的発射筒(以上車載)
120�oライフル砲、40�o機関砲、塹壕構築用シャベル(以上携行)
【必殺武器】
アームリニアガン(電磁力を用いて特殊弾を超高速で射出する。撃つと全身の冷却装置が強制的に作動し、行動不能になってしまう一撃必殺の最終兵器)
【備考】なお晶はこの機体に「グリーレ(Grille)」という名前を付けてこよなく愛している。

それじゃ、避難所の方に連絡してきますね。

【これで私は失礼します】

【リロードミスで新スレを重複させてしまい、申し訳ありません】
【こちらが立てたスレの方は削除依頼を出しますので、結城晶 ◆ntwD939CqIさんが立てたこのスレで進行をお願いします】

【混乱させてしまい、本当に申し訳ありませんでした】

（新スレお疲れ様です、プロフィール貼りがてら待機してみます）

【名前】 有澤　信也
【年齢】 25
【性別】 男
【容姿】 髪：黒の短髪　目：濃い茶色
　　　　 不細工ではないがかといって美形でもなく、これと言った特徴があるでもない顔立ち。
　　　　 体は一応鍛えてはいる。
【身長】 169cm
【服装】 私服はポロシャツやジーンズなど着やすいものを選ぶ傾向にある。
　　　　 仕事中は支給品である、グリーンを基調とした戦車兵を思わせる上下。
　　　　その他仕事内容に応じて着替えることも。
【希望】 戦闘、エロール、雑談
【NG】 同性とのエロール
【備考】 PMCに所属する、いわゆる傭兵。所属する会社が結構貧乏で小さいため大規模な活動は出来ず、
　　　　 一人で現場に送られ、単独あるいは現地の軍と共同でその場限りの依頼をこなすことが多い。
　　　　 身長が低めなこと以外目立たない風貌のため、生身での敵地偵察をやらされることも。
　　　　 身長が170無いことを密かに気にしている。

ロボット
【機体名】 97式人型自走砲
【全長、重量】 全長23m、重量80〜180t
【機体のデザイン】
迷彩色（出撃ごとに地形に合ったものに塗り替え）の重厚な人型、
重量を支えるためと、主砲使用時の衝撃に備えるための頑丈な機体を持つ。
固定兵装として背部に折りたたみ式の主砲を一門装備しており、射撃時は肩越しに構えるようになっている。
主砲は電磁加速式と火薬式のハイブリッドで、従来の砲に比べはるかに優れた射程と弾速を実現した。
腰にハードポイントがあり、ある程度の武器を追加で携行させることも可能。
砲弾や無人機を搭載したバックパックを装備しており、横から見るとランドセルを
背負っているかのように見える。基本的に長距離砲戦用の機体の為機動性は悪いが、主砲の火力は抜群。
実弾による空気を裂く音は、敵の兵士に対する精神的な効果もある。
基本戦術は偵察用無人機により遠距離から目標を捕捉し、アウトレンジで攻撃を加えるというスタイル。
だがそれ以外の使い方をされることもしばしばある。
一応宇宙でも動くことは動くが、陸戦兵器のため外付けのスラスターや
機体制御プログラムの書き換えなど色々な手間がかかる。そもそも行く機会もない。

【機体のコンセプト】 対拠点、大型目標用機動重砲

【武装】　35.6cm電磁･火薬複合式砲
　　　　　チャフ、フレア散布機
　　　　　煙幕弾･信号弾発射機
　　　　　偵察･観測用ドローン
　　　　　ハードポイントに軽機関砲･短SAMなどを任務にあわせて
　　　　　
【必殺武器】 特殊砲弾:徹甲弾や榴弾以外に主砲で運用する砲弾の総称。
ナパーム弾や散弾、誘導砲弾、何故かキノコ雲が沢山上がる「特殊」クラスター砲弾や
地面を這うように煙が広がる「特殊」煙幕弾などその種類は多い。

【今日は落ちます】

【新スレありがとうございます。プロフィール、投下しますね】

【名前】 セルリア・ランドロッド
【年齢】 １９
【容姿】 細面でおっとりたれ目。雰囲気としては委員長風。
【性格】 中途半端に怖がり。何かをしようとして途中でやめちゃうことが多い。
　　　　　でも任務はきちんとこなそうとする。
【サイズ】 身長１６２、８３（Ｂ）−５９−８４
【服装】 濃紺のツーピーススーツが制服。戦闘時はオレンジを基調にしたパイロットスーツに
　　　　　着替えます。
【階級】 上等兵
【希望】 雑談、戦闘、レイプ系のエロール。
【NG】 拷問など、以後のロールに支障のあるような行為。
【備考】 欧露連合軍の東の辺境基地に勤務する整備兵。敵襲時にパイロットがのきなみ
　　　　　負傷してしまい、臨時のパイロットとして敵と戦ってる。

【機体名】 ユトランド
【全長、重量】 １５．６m、５８．２ｔ
【機体のデザイン】 基本フレームは人間型。両肩に大砲を合計２基、両腰にビームガンを合計４基
　　　　　　　　　　装備。背中には、姿勢安定用のジャッキがついてる。
【機体のコンセプト】 他のロボットを砲撃で支援することが主目的。両手は物を持てたりするので、
　　　　　　　　　　　ユトランド用に開発されたミサイルランチャーなどを使用することもある。
【必殺武器】 特にないけど、全ての武器を一つの敵に集中使用すればそれなりの威力。
【その他武装】 この機体用に開発された武器が複数。（ビームキャノンやバズーカ砲など）
【機体の設定】 かなり旧式の、砲撃メインの機体。現在のロボットに比べて動きが鈍いため、
　　　　　　　　接近戦には向かない。一部の武装を削除して民間に販売されているため、
　　　　　　　　武装ゲリラなどが使用していることもある。

【このまま落ちます】

【はじめまして。プロフを投下します】

パイロット

【名前】　叶崎恭香
【年齢】　33歳
【容姿】　アップにしたボリュームのある黒髪、よく通った鼻、大きく切れ長の瞳
【身長、3サイズ】　T:170 B:94　W:66　H:91
【服装】　特注品のバラをイメージしたパイロットスーツ、ナイトドレス
【職業】　軍事産業専門の投資家、
　　　　　会員制飛行艇「ノア」キャプテン・オーナー
【性格】　クールな風貌だが中身は情熱的
　　　　　　サバサバして思い切りが良い　
【趣味】　パーティー　買い物　バカンス
【NG】　特にありません
【設定】　社交界をにぎわせる美人実業家。
　　　　　名家の令嬢というふれこみだが、実際は従軍慰安婦からの成り上がり。
【エロール】　基本的にどんなプレイもできます。レズもＯＫ。
　　　　　
ロボット

【機体名】　ノア
【全長、重量】　全長　300ｍ　重量　700ｔ
【機体のデザイン】　白鳥を思わせる優美な曲線型飛行艇。
　　　　　　　　　　　　　レーダーに感知されない意味もある。　
【機体のコンセプト】　商談・会合・パーティーも行える最新鋭の飛行艇
　　　　　　　　　　　　　船内はパーティー会場の他、バー、ジャグジー付き　
【武器設備】　追尾式レーザー。
　　　　　　　　　襲撃と同時に空軍に連絡のいく契約のため最小限の武器しかない

【とりあえず投下だけで。またのちほど】

トゲピーの相手してやれば喜ばれるぞｗ

間違いなくトゲピーが食い付くな

【待機してみます、プロフは>>6で】

【今日はおちますね】

【>>1様、新スレ立てありがとうございました。大切に使用させていただきます】
【新スレに伴いまたもやトリップキーを紛失してしまい、こちらに変更です…；】
【以下プロフとなります】


【名前】ヒルダ・ナイツァーテル
【年齢】１９
【階級】少尉・小隊長
【容姿】
髪の色…深緑、目…切れ長の緑瞳
やや吊り上った切れ長の目が印象的。常に実年齢よりも年上に見られるが本人はそれが気に食わないらしい
普段は背中の中ほどまである自慢の姫カットの髪をハーフアップにしている。気分で軍帽を被る事も。
【服装】
部隊で指定された軍服を規律どおり着こなしている。上は紺地に金で襟や袖にラインが入った海軍式のシンプルなもの。
その下に白のシャツワンピースに近い制服を着用。スカート裾にはプリーツが入っている
肩章とネクタイ、モールは黒。黒タイツに皮製のロングブーツが常。
【性格】普段は誰かの世話を焼くのが好きな姉的性格。困っている人を見ると放っておけない。
元々明るく物怖じしない性格だが、隊長と言う身分もありその姿勢を崩さないように努めている。
本番には強いと自負しており、戦闘においては一種のプライドにも似た自信を持っている。
自らの生き甲斐を人を守ることに見出すが、その重圧にふとした瞬間に潰されかけることも。
【身長】167cm
【3サイズ】95：62：90
【希望】雑談、戦闘、エロール
【禁止】スカ、流血切断などのハードな鬼畜、集団での陵辱
【備考】
北半球国際治安空軍特別機動航空師団第六番小隊：通称六番隊の若き隊長。
パイロットセンスは突出していないものの、陰の努力と研究で士官学校を飛び級で卒業した努力家。
後輩や同僚、特に問題のある人たちが可愛くて仕方が無いらしく、何時しか彼女の小隊は問題児を多く抱える部隊になっていた。
色恋沙汰には無縁の生活を送ってきたため、非常に照れ屋な面もあるが基本的には鈍感。

【機体名】GR-102　デルタダガー
【全長、重量】（人型時）18.5ｍ、27,2t　（飛行形態時）22.6m
【機体のデザイン】
空に溶け込む事を目的としたグレーの迷彩で塗装されている。可変式で戦闘機としての活動も可能である。
人型形態時には両腕に戦闘機の両翼にあたる部分がシールド、ビーム砲となる。
空中でも白兵戦を演じることが可能。しかし極限まで軽量化した為、ライフルを落とされれば人型形態での武装はほぼ皆無になってしまう。
飛行形態時はステルス戦闘機を思わせる姿をしており、空中戦はもちろんのこと少量であれば爆雷を積むことが可能だが機動性が著しく低下する。
特に隊長であるヒルダは機体の機動性を引き出す為に、パイロットの反射神経をトレースするヘッドギアを着用する。

【機体のコンセプト】
大気圏内での航空よりの偵察から強行突破まで広い部門をカバーすることができる少数量産型である。
機動性、特に空中や広い場所での戦闘では圧倒的な運動性で敵を翻弄する

【主な武装】
バルカン砲
追尾型ミサイルポッド
ビームライフル
散弾型ライフル
煙幕弾数発
【必殺武器】
ビーム砲最大出力。右腕のビーム砲を出力最大にすることで、ムチの様に扱う事ができる


【プロフ投下ついでに待機します。お気軽に声を掛けて下さい】

ヒルダ隊長！
今日はどんなことをしてみたい気分でありますか！？

>>17

あら、こんばんは。声掛けてくれてありがとう、嬉しいわ！

そうねー…今週はミッションだけじゃなくて、書類の整理とかで少し忙しかったから…
癒されたい、かしら？

……え？もしかしてそう言うこと聞いてるんじゃない、とか…？

どうもすみません
自分が不甲斐ないばっかりに隊長の仕事を増やしてしまって……
（ヒルダの部下らしき青年、と言うよりは少年ががっくりうなだれる）
（決して出来のいいほうではないため、迷惑をかけることもしばしば）

癒し、ですか？
はい、自分の出来ることならなんでも！

>>19

良いのよ、良いのよ。人の面倒を見るのが仕事みたいなものだもの
（にこりと笑って気にするな、と言う風に方を二度三度軽く叩いて）
それに…そうやって自分の非を素直に認める事は大切よ？
自分でやらなきゃいけない事が分かってる、って事だもの。
（笑顔のまま何度もうんうん、と自分にも言い聞かせるように頷き）

あら、積極的なのね？
…実戦でも自分から考えて判断できるように、頑張ってちょうだい
（くすくすと笑いながら、椅子の背もたれに寄りかかる）
それじゃ、マッサージ頼むわね

【場所は基地か何かの談話室か食堂と勝手に仮定してしまいましたが】
【不都合があれば言ってくださいね】

ほんと隊長にはいつもいつも迷惑かけっぱなしで……ありがとうございます！
そりゃあもう自分の非なんて嫌と言うほど把握してますよ
やんなきゃいけないことはわかってるんですけど、なかなか結果が伴わないのが……
（隊長によくされるのは嬉しくもあり、同時に少し辛くもあり）

はい、積極性を除いたら自分には何も残りません！
（ついこの間も先走ってヘマをやらかしたばかり）
マッサージ、ですか？
そんなことならお安い御用ですよ
自分、マッサージの上手さには定評ありますからね！
（ヒルダの背中に回って調子よくマッサージを始める）

【いいえ、まったく問題ありません！】

>>21

結果が伴わないんじゃないわ、まだまだやらなきゃいけない事があったはず。
…それを見過ごしてる限りは、ダメなのよ。
（自分のことの様に真剣な目付きになり、ふと印象が変わる）
……状況は自分で打開できるはずなの。それを忘れたら負け、よ。
（ここまで続けて初めてはっとした様子で、何時もの明るい表情に戻り）
（「らしくなかったわね、ごめんなさい」と笑ってみせる）

大分張ってると思うわ……私、凝りやすいのよね…
（少し肩を回してみれば、たしかにごりごりと不穏な音）
ん、期待してるわ…

そうですね、耳が痛い限りです！
……隊長もかなりお疲れのようですね
（しんみりとした顔になんだか見てはいけないものを見てしまったような気がして）
自分なんかが役に立てるかはわかりませんが、精一杯努力させてもらいます！
（努めて明るく張り切って言い切る）

ああ、確かにこれは相当凝りが溜まってますね
（年齢を考えるとやはりかなり凝っている様子）
（とは言っても女性の肩なので、男の僧帽筋に比べれば柔らかいくらいだが）
やっぱり胸がお……な、なんでもありませんですはい
（肩甲骨のあたりのツボも忘れずぐいぐいと押していく）

>>23

そうね、…頑張って。頑張って生き残ってちょうだい
（明るい声色に思わず表情を緩ませるが、答える声はどこか沈んでいて）
（自分でも分かっているのか、ぺちぺちと頬を叩いて）
あー、ダメなのは私ね…
きっと明日からまた出撃命令が出るのに…

胸？…ああ、良いのよ私も邪魔で仕方が無いんだもの。
（心の底からめんどくさそうに…あっさりと言い切って）
だって肩凝りだけじゃなくてストラップが肩に食い込んで跡ついちゃったりするのよ！？
……あ、そこそこ。背骨の周りが酷いのよ…
（男性には分かるはずもない愚痴を吐いたかと思えば、次の瞬間マッサージに指示を出す）

ダメな隊長っていうのも親近感がわいていいですね
なんかこう可愛いなって感じがします
あ、いや、今のは失礼でしたね、すいません！
（うっかり本音で語ったあと、慌てて訂正する落ち付きのなさ）

はあ、男にはよくわからない世界ですが……
でも自分は隊長の胸大好きですよ？
（とここまで言って、決して変な意味では！などと付け加えつつ）
背骨ですね、ちょっと前屈みになっていただいていいですか？
（背骨の両脇の筋肉を下から上に順々に揉みほぐしていく）
（上まで来るとうなじのあたりのツボを押して首をふにふにとほぐす）

>>25

それは…普段の私に対する評価は『可愛くない』って事だと解釈しておくわね
（くすくすと笑って見せるのは、もちろん本気にしていないという証拠で）
でもね、そう言うことは女の子に言って損は無いわよー？
よっぽどのことが無い限りはきっと喜んでくれると思うわ！
（思いついたように「あ、オペレーターの子にでも出撃の時に言ってみなさいよ」と提案する）
（終始こういった調子なので、今まで男性に縁が無かったのだが）

んー…でも邪魔だもの。服は選べないし、パイロットスーツだって苦しかったしっ
（士官学校の学生時代も男物のスーツで訓練に出たこともあったな、と思い出しつつ）
男の人ってやっぱり好きなのかしらね…大きい胸が。
（怪訝そうに呟きながら、首を前に倒し）
あ…っ！やだ、くすぐったい…っ
（マッサージされているだけなのだが、妙な声を出して肩をすぼませて）

いやいやいや！隊長はいつだって可愛くて魅力的で！
ってからかわないでくださいよ、もう……
（上官の悪ノリに思いっきり反応してしまう素直さ）
お言葉ですけど、あんまり誰にでも言ってたら軽くなったりしませんか？
少なくとも自分は本当にそう思った時しか言いたくないですし
（さきほどうっかり口をついて出た言葉も本心からということになるが……）

中には小さいのが好きだって奴もいますけどね
自分は断然おっきくて柔らくて揉み応えのあるほうが！
あ、すいません！
でも、ここのところはとっても効くんで……もう少し我慢してもらえますか？
（髪の生え際のあたりを親指と人さし指で挟んでマッサージ）
（普段は決してかぐことのない隊長の香りだけに、すぐに離してしまうのは惜しい気がして）

>>27

あっはは、そんなにムキにならなくても大丈夫よ。
（ついに噴出してしまって、決して逞しくはない肩が大きく上下する）
確かにそうね…って、それじゃ私にも軽々しく言ったらダメじゃない！
言葉はきちんと大切に取っておいた方が良いわ。……ね？
（振り返って顔だけ後ろを向いて…にっこりと笑う）
（…この鈍さは天然のものなので、悪意が無いのは確かなのだが）

ふーん…そういうものなのね…
まぁ、好みは十人十色だものね。胸の大きな彼女ができると良いわね！

…ん、じゃあこうした方が良いかしら…？
（長い髪を手で束ね横で纏めると、日に焼けていない白いうなじが晒される）
う、…うう…！
（小さい呻き声を漏らしながらも、何とか我慢をしている様子）

【すみません、そろそろ時間なので…こちらは次のレスで最後にさせていただきます】
【勝手ですみません；】

あの、いや、軽々しく言ったつもりじゃ……
ははは、やっぱり自分なんかじゃ眼中にないですよね……
（ものの見事に肩透かしを食らわされてブロークンハート）
でも、いつか必ず絶対に！
（何も気付いていないヒルダをよそに胸の炎をめらめらと燃やす）

た、隊長のうなじ！？
はあ、お預けを食らったワンコの気持ちがよくわかりますね……
（ぶんぶんと首を振って妄念を振り払い、人通りのマッサージを終えると）
少しは癒せましたか？
（名残惜しそうに手を離し、照れくさそうな顔で感想のほうを尋ねる）

【いえいえ、ではここらへんで〆ましょう！】

>>29

…？何言ってるのよ、私はちゃんと君の事を見てるわ！
（むっと眉根を寄せてはっきりと宣言してみせ意気込んで）
……可愛い、大事な部下よ！
（吐き出した自分の答えに、隊長として満点の回答だと心の内で自画自賛し）

ん…はぁ……あー、楽になったわ
（どこか色っぽいといえば色っぽい溜め息をついて立ち上がり、肩を回し）
このお礼はまた今度させてもらうわね。…ありがと。
（ぽんぽんと軽く髪を撫でてやり、手を握って労いの言葉をかけるのもいつも通り）
……それじゃあまた、明日から頑張りましょ。おやすみなさい
（にっこりと笑うと手を離し、自室の方向へと廊下を進んでいった）

【それではこちらはこれにて落ちさせていただきます】
【楽しかったです、ありがとうございました。また機会があれば声を掛けて下さいね】
【おやすみなさいませー】

大事な部下……
いや、そんなのわかりきっていたんですけどね……
やっぱり面と向かって言われるとけっこうくるものが……
（満面の笑みと苦悶の表情の対比が痛々しい）

これで勘違いするなっていうほうが無理だと思うんですよね……
（いつも通りのスキンシップが傷ついた心に染みいる）
ちくしょう、出世してやる！
（その後彼は見事に昇進を果たしたという）

【はい、こちらこそありがとうございました】
【おやすみなさい！】

【名前】カナ(島の風習により成人前は名前のみ)
【性別】男(の子)
(島が沈んでしまった為に大人として認められる儀式を果たしていない)
【年齢】14才
【身長】157Cm
【体重】52Kg
【容姿】ヤンチャ系
跳ね気味な金色の髪を肩まで伸ばす
瞳は青く島に流れ着いた父親の遺伝
青や金…緑、黄色…ｴﾄｾﾄﾗ…鮮やかに紡がれた
臍までのケープ状の民族衣装の上に
古代の巨大鮫の歯だが化石化していない乳白の鋭歯を糸に通したネックレス

支給の白い半ズボン(膝まで…ポケット多め)に小麦色の身体を包む
【搭乗時】
酸素ボンベを付加させたロゴ入りパイロットスーツ
島で縁起の良い青にしてもらった
【性格】
好奇心旺盛でファーストフード好き
【職業】警備員(見習い)
お給料の大半は本社の用意した土地に住む家族に仕送り
【楽しみ】
月に一度の都会への買い出し…だが
仕送りの為色んな人におねだりして自分の分を稼ぐ
【備考】
沈む島から島民や家族に
土地等の手を差し延べてくれた本社への恩返しになればと働いている
本社としては対外的なアピールと調査で判明していた資源確保の行為だが

【希望シチュー】
雑談や戦闘にエロール
【ＮＧ】
肉体的な損失に汚い事
ショタキャラなのでエロール時には相応のスレに移動します

【機体名】
クラブ正式型
【全長、重量】
体長六ｍ甲幅七ｍ
脚部八ｍ重量五十七ｔ
【機体のデザイン】
濃い青に装甲を塗り赤い伸縮性のケーブルに付いた赤いカメラアイ
機体低部は灰色
機体側面に四対の歩行用脚
機体表面及び脚部には希少合金製の大小のスパイクを多数装備
機体の前側面の二対の大鋏は換装可能なオプション
普段は油圧式と企業努力の成果で稼働する
挟み押し潰す長さ三ｍに及ぶコの字状の右鋏
左鋏は機体を覆う多数のスパイクを二倍程上回る強度の六ｍの大鎌
腹部からは五発のミサイルを発射可能
…弾頭は用途によって変更可だが長射程は不可
発射時は脚部を立て比較的装甲の薄い腹部を晒さなくてはならない
水中では額部から放出する泡により機体を包みレーダーやセンサーを惑わせる
機体の全長や音紋も高いレベルで擬態可能

【機体のコンセプト】
温暖化により沈んだ島の付近に築かれた軍事産業の浮きドッグ
そこで水中警備、付近の資源調査用ロボット
水圧に耐える為の厚い装甲を持つ
陸上では性能を発揮出来ないが脚を畳み腹部ホバーにより移動だけは速い
本社が周辺国に警戒されない様にと遠距離兵装は少ない

ドッグでは契約国の自社製船舶や機体の修理に販売をしている

【武装】
油圧式(＋企業秘密により深海でも安心)強力アーム
高硬度合金製鎌
腹部内蔵ミサイル
近距離防御用スパイク
擬態用化学薬品
資源調査用高感度センサー
【必殺技】
本社の許可が無ければ特筆する物は無し

スレ立てお疲れ様ですっとありがとうございました!
雑談とかイロイロ希望で少し待機しまーす

【落ちますっ!】

【名前】 切原弾次 
【年齢】 14 
【容姿】 切れ長の目、全体的に整っている 
【性格】 クールで無口、現実的で冷静なため冷酷と言われるが熱血漢な一面もある 
【身長】 185cm 
【服装】 基本的には私服だ、俺の部隊は自由だからな 
【階級】 大尉 
【希望】 ラブラブなエッチ、戦闘、雑談も可 
【NG】 無理矢理って言うのは趣味じゃない 

【機体名】 ネイキッド・アビス 
【全長、重量】 17m、15,8t 
【機体のデザイン】 
ダークホワイトの機体にカラスのような黒い2枚の羽がついている、これで空を飛ぶ 
人型だがフレームをつけている、人が鎧を着込んだようなものだろうか‥ 
【機体のコンセプト】 単機での敵陣壊滅、武装の仕様上集団戦に不向き 
地上、空中、宇宙…場所を選ばず戦うことができる。 
【必殺武器】 
ホーリーバインド 
搭乗者の精神力と引き換えに何発でも打つことができる高出力エネルギー結晶体 
山ひとつくらいなら吹き飛ばせる 
ヴァーミリオンソード 
実体剣だが強度はSクラスだ、戦艦を真っ二つにすることすら可能 
【その他武装】 
遠距離攻撃用としてフォトンブレイザーを装備している 
【機体の設定】 
もともとは連邦軍の極秘プロジェクトの一環として作られた機体であったが 
強すぎる力は災いになるとして封印されたが異世界からの侵略者の登場により封印が解除される 
異なる世界の技術を使っているためブラックボックスのほとんどが解析されていない 

HP　25300
EN　220
移動力　9
運動性　180
装甲　3200
移動タイプ　空陸
地形適応　SAAS
特殊能力　フルブロック、分身

パイロットステータス
レベル　46
格闘　223
射撃　242
命中　261
回避　270
防御　219
技量　277
地形適応　AAAS

特殊能力
シールド防御
切り払い
SP回復
アタッカー
天才

精神コマンド
必中・不屈・熱血・魂・覚醒・奇跡

【まあこんなところか……】

【女が来ないのならこちらも上げさせてもらおうか‥】

固有特殊能力
・超闘士の刻印（パイロット）
気力140以上で発動
PP開始時に必中、激闘がかかる
3ターン経過時点で強制的に気力が−20され発動解除

・星の守り（機体）
致死ダメージを一度だけ無効化

避難所に誰かいるようだな…今向こうでは書き込めないというのに。
上官命令だ、こっちに来い！

名無しすらいないのか‥女名無しも歓迎するぞ

ちつ‥こっちに来いっていっただろうが。
名無しにも空気を呼んでもらわねば。

【一応こっちのほうが階級は上なのだが、誰か向こうに書き込んでくれ】

http://nagamochi.info/src/up33805.jpg（パイロットスーツ姿）

【絵を描かせてもらったが、どうだろうか？】
【パイロットのリクがあれば書いてもいいのだが‥‥】

【名前】アラネス
【性別】女性
【年齢】21
【容姿】
体調管理や脳の保護など、さまざまな役割を兼ねたコアブロックのなかから出ることはほぼなく過ごしている。
髪：無造作に伸ばした赤の長髪　瞳：黒の細目。力を使うときには目が見開かれる
力を酷使すると目が乾燥するのも悩みなのだとか。
パイロット
【身長、3サイズ】
148cm　79/59/74　
【服装】
服装に頓着はなく、着流しどころか下着姿や全裸でいることもある。
ただしコアブロックにはスモークスクリーンがかかっており、その姿を見せることは少ない。
部分的にスクリーンを解除することもできたりする。
さすがに戦闘時には脳波増幅機能を備えたパイロットスーツを着ることになるが、窮屈であまり好きではない様子。
【階級】なし
【趣味】読書、音楽鑑賞、知恵の輪を解くこと
【希望】雑談、戦闘、エロール等
【NG】汚物に関するもの、死亡
【備考】
某国の超能力研究機関に所属している、外界作用因子特化型被験体第11号。
早い話が物を動かしたり機械を操作したりする能力に非常に特化した超能力者。
幼少の頃から幾度に渡って繰り返されてきた強化術式によって身体は非常に衰弱しており
コアブロックの外では満足に動くことすらできないほど脆弱である。

研究施設の中しか世界を知らず、おまけにそこでは貴重な被験体としてそれなりに大事にされて育ちきってしまったため
割と世の中ナメきっている節がある。自分のことは他のブロック同様、壊れれば代えの利くものだと考えており
物事に対する執着が薄い。人並みに命惜しさはあるようではあるが。

機体プロフィール
【機体名】ブロックワークス
【全長、重量】一辺10m程度の巨大な正八面体　総重量14t
【機体のデザイン】
無数の正八面体の集合構造体。搭乗者の念動力によって形状を維持しており、自由自在に姿を変える。
また、ネメシスを構造する正八面体の一つ一つは分離合体が可能で、それによって変幻自在の動きを見せる。
光の屈折を操ることで表面色を自由自在に変えることができる。ただし不可視となることはできない。

【機体のコンセプト】
超能力兵士のために作り出された念動制御式機動兵器の9番機。
無数の正八面体のなかには搭乗者の乗るコアブロックや、レーザー砲やレールガン、ビームサーベルなどが搭載されたウェポンブロック
敵や自身の攻撃を反射することのできるミラーブロックなどが存在しており、これらを操ることで攻撃を加える。
実弾兵器は重量を食うため搭載不可である。
コアブロックさえ無事ならばいくらでもその他のブロックは交換が可能なため、一つ一つのブロックは非常に脆弱であるが
装甲に気を遣う必要がなくなったため、非常に軽量かつ機動性に優れた機体となっている。
とはいえ、いちいちブロックを交換していてはコストがかさんで仕方ないため、金食い虫として見られている側面もある。

【必殺武器】
敵を無数のブロックで囲み、ブロック自身の突撃、各ウェポンブロックからの攻撃、ミラーブロックによるその反射等の
全ての攻撃方法を用いてでブロック内の敵を殲滅する。一度に複数の敵を包囲可能だが包囲範囲を広げすぎると密度が下がり
突破が容易になるという欠点や、コアの損傷が加速してさらにコストが・・という痛い台所事情も抱えている。

まったく、夜も遅くにご苦労様だけど。
（ふよふよ浮かんだ正八面体がやってきて）
こんな感じの、可愛げの欠片もない奴だけどね、もしかしたら今後もよろしくするかもね。

>>43
会えたら戦闘ロールをしたいものだ‥

切原警報発令！

切原弾次は荒らしです
名無しもキャラハンもスルーしてください

【少し待機してみます】

【名無しですがちょっと声掛けをしてみます】

【こんばんは、名無しとのことですが、どのようなロールが希望でしょうか】

【希望ですか。模擬戦、エロール、単純な会話】
【どれでもいいですけど、そちらのやり易いロールで構いません】

【初めですから、会話からでも始めましょうか】
【こちらは決して愛想がよいとは言えないので、あまり面白くはないかもしれませんが】

【そちらの初ロールですので、個性を押し出すのも大事だと思います】
【こちらの立場はどうしましょうか？】
【研究施設の研究員（見習い）とかが無難でしょうか？】

【そうですね、施設外の方と話すことはあまりないでしょうから】
【そういう形が一番自然だと思います】
【あまり細かいことまで考えてはいないので、ある程度その場のノリで設定を考えてもよいと思います】
【では、よろしくお願いします】

（その日も朝から眼が回る忙しさだった。この研究所に配属されてからは
　早朝出勤と徹夜が当たり前になっている。まだ見習いの俺が担当する仕事の
　量は、他の研究員よりそれでも少なめで、軽めだったけれど）

調子はどうだ、アラネル。
（カフェインで脳味噌を活性化させつつ、正午前になって《超能力兵士》の様子を
　部屋に見に行くことにする。今週の担当者が直前になって他の用事が出来たので代打だ）
（アラネル。外界作用因子特化型被験体第11号。ブロックワークスを動かすためのパーツだ）


【こんな感じでどうでしょうか？】
【不都合がありましたら遠慮なく】

【あ、すみません。名前打ち間違えてました】
【アラネスでしたorz】

（かちゃかちゃと音を立てながら、宙を舞う知恵の輪が音を立てている）
（そんな光景をじっと見つめる、清潔感という言葉以外は何一つ感じられない）
（白い薄手の服を纏った女。しばし宙を待っていた知恵の輪は、やがて小気味よい音とともに外れた）

（僅かな達成感を感じながら、視線を今度は本へと移す、風もないのにページがめくれて）
…………。
（聞こえた声の方を向くと、コアブロックの中でぼそりと何かを呟いた）
（それは即座に内部のマイクに拾われて、確かな声量を伴って外部へと伝えられた）
メディカルチェックは続けてるんだろう？なのに、何故そんなことを聞く。
（無愛想で蛋白で、冷淡な声だった）

（コアブロックの中で、貴重な被験体兼パイロット様は淡々と過ごしていた。
　よく言えば水槽の中の熱帯魚。悪く言えばホルマリン漬けにされた生きた標本）

何故って？それが俺の仕事だからさ。
（噂通りの対応だった。先輩が辟易してた理由もわかる。
　もしかして、この対応が嫌で俺に仕事振ったんじゃあるまいな？
　そんな疑惑すら湧いてくるが、仕事は仕事で割り切るのが研究者だ）

付け加えるなら、機械任せに出来ない仕事もあるってことさ。
こうして対面してみないとわからない変化だってあるしな。
更に言うなら、言葉を交わすこと自体が重要なのさ。わからないか？
（ブロックに接続された各種計測器が叩きだすデータをメモしておく。
　熱帯魚の飼育記録でももう少し変化がありそうな、何の起伏もないデータの羅列を
　俺は定められた通りに記述する。それを終えると隔てられたアラネスの顔を見る）

あ、そ。仕事ならしかたないね。やりたくなくても意味なんてなくても
やらなきゃならないのが仕事だし。
（しかたないとか、そうしなければならないとか。そういうものにいつも、自分は従って生きている）
（そうすれば大体のことはうまくいくし、そうでなければここでは生きていけないから）
（命令さえあればそれを拒むことはないが、そうでない時間くらいは、せいぜい我侭でいようと決めている）

よく言うよ。人の脳の働きまで事細かに記録してるくせに。
（与えられた刺激も、それに対する反応も、すべて事細かに記録されてしまっている）
話すことなんてないとおもうけど、朝から晩までこの箱の中だよ。
（そういえば、いつもの奴と声が違う。その時沸いた興味はそのまま脳波の揺らぎとなって）
（即座に機械に記録され、それと同時にコアブロックのスクリーンが解かれた）
いつもの担当は、どうしたの？
（言葉を放つためだけの最小限の動きだけをみせて、それ以外は微動だにしない表情だった）

社会の歯車に組み込まれると、どうしてもそうなる。
なら、好きなことを仕事にするのが一番ってね。
（返答はやはり淡泊だった。事前の情報ではこの態度がデフォルトらしい。
　命令に対しては従順だが、プライベートの時間では淡泊で尚且つ無愛想。
　こんな檻の中で監視されて愛想よくできるはずもないのだけれど）

･･･外出の許可は貰えないのか？
遠出は無理だろうが、少しくらいならいいんじゃないか？
（複数の監視員付きで外出してもつまらないだろうが、おはようからおやすみまで
　測定器でデータを取り続けられている境遇に比べればマシだと思われる）
ああ、あの人な。急に用事が出来たから、代打で俺が来ただけさ。
どうだい？何か欲しいものでもあるなら、取り寄せるが？
（中の様子が鮮明に見えるようになった。だから俺は眼をできるだけ合わせて
　問い掛ける。一応、人間扱いするようにと言い付けられている。
　だからというわけでもないが、俺は優しい声を出した）

それができる奴なんて、ほとんどいないのにね。
好きだと思い込んで、好きなことやってると思いたいようなやつばっかり。
そんな風に仕事をやってる奴らは、テレパスの連中からはどう見えるんだろうね。
きっと滑稽だろうけど。
（自分に操作できるのは目に見えるもの、この世に存在しているものだけで）
（目には見えない精神の分野に作用できる、テレパスと称される者たちも当然いる）

どういう話を聞いてここにきたのか知らないけど、ここでの生活は悪くない。
外に出たければ出ることもできる、欲しいものも大抵は手に入る。
もう力も完全に安定したし、これ以上の強化も必要ない。後は毎日この箱の中で
悠々自適に暮らして、時々アレにのって仕事をするだけだからね。
（ここに集められたのはいずれも超能力と呼ばれる類の素養を持つものばかり）
（しかし誰もが最初から自由自在に力を発揮できるわけもなく、繰り返される強化の末にようやく）
（安定した力を手に入れることができる。そのリスクも、代償も非常に大きなものであるが）

（無表情で、まるで人形のような目が研究員を捉えている）
（それでも計測機は実に素直に反応を示す。思索。何かを考えている）
（ほんの僅かな後にそれが途切れて）
小説。次は歴史小説がいいな。SFものはそろそろ飽きた。
後、茶葉を切らしてしまった。補充をお願い。
（淡々と、案外俗っぽい要求を突きつけた）

そりゃ、いるわけないよな。
けど、どうにか折り合いつけてやってくもんさ。
惰性と妥協は人生の伴侶ってなもんだ。
（アラネスの言っていることは真理だろう。
　だが、真理が必ずしもよい事とは限らない。
　自分のやっている仕事の無意味さを知って、それでも
　金の為、生活の為に妥協する。それが人の一生なのだろう）

何となくは聞いてるけど、そうか。
納得してるなら俺如き平研究員が口挟むことないな。
（テレパスでもカウンセラーでもない俺がアラネスの心を読み取れるはずも
　なく、だから全部を話しているわけではないと察する）
（だからと言って、事実見習い俺が出来ることがあるわけでもない）

･･･なるほど、わかった。
評判の良さそうな物を見繕う様にしとく。
茶葉の方も直ぐに補充する。
（あるとしたら、こんな雑用程度のご機嫌伺いだろう。
　けれど、山積みになった仕事の息抜きにはよいかも知れないと、俺は思った）

じゃあ、俺は飯の時間だから。
また来れるかはわからないけど、またな。
（軽く計器のチェックをしてから、俺は退室した）


【短いですが、こちらはこれで〆とさせて頂きます】
【こんなロールでよかったか不安ですが】

そうだね。戦うってことはあーやってドンパチやるだけじゃなくて
毎日毎日退屈に立ち向かっていくことも、戦いなのかもね。
（そういう意味では、この生活も一つの戦いかもしれない）
（そんな自覚は欠片もないが）

納得もしてるし妥協もしてる、ついでに諦めもしてる。
（強化手術の被験者の平均余命はそう長くない）
（負荷に耐え切れずに死んだものも、戦場で散ったものもまとめてカウントしているから）
（それがどれほど正確なデータかもわかりはしないが）
（それでも自分の人生に諦観を持つには十分なデータだった）

頼んだよ。これがなくてはやっていけないからね。
大抵のものは揃えてくれるんだから、いいところだよここは。
（出て行く姿を、そっと目で追いながら）
（研究員が退出すると、すぐにコアブロックはスクリーンで覆われて）

少し寝よう。
（目を閉じると、計器の数値が即座に平坦になっていく）
（休息の際には極力脳への負荷を押さえるために、眠りはすべて夢さえ見ない）
（深い眠りとなっていた）

【こちらこそ、このようなロールでよかったのかどうか多少不安ですが】
【お相手してくださってありがとうございます】

アラネス‥まだいるか？

【名前】シグルーン・ノールラント
【性別】女
【年齢】16歳
【容姿】金髪碧眼、白い肌。髪型はロングのストレートヘア。
　　　　　一応美人の部類に入るが、笑うと愛嬌のある顔になる。
【身長】165cm
【体重】50kg
【3サイズ】89･56･85
【服装】茶系の軍用パイロットスーツ。私服は気分で色々と。
【所属】北欧連邦軍
【階級】少尉(戦時任官)
【趣味】ピアノの演奏
【希望】雑談、エロール(ラブいちゃや戦場でのストレス発散ぽいプレイ)、気分が乗れば戦闘
【NG】レイプ、強引、グロ、互いの設定のすり合わせが難しいキャラハンさんとのロール

ロボット
【機体名】ワルキューレ
【全長、重量】15.80m(ホバリング形態時には7m程度)、21t
【機体のデザイン】某バルキリー風(垂直尾翼は二枚)で、航空機形態、ホバリング形態、人型形態を持つ。
【機体のコンセプト】可変機動兵器。
　　　　　　　　　　　　　航空機形態による迅速な戦域への展開、戦術的には飛行兵器のアドバンテージを得る。
　　　　　　　　　　　　　ホバリング形態(ガウォーク言うな！)や人型による中〜接近戦の戦術選択肢増加。
　　　　　　　　　　　　　反面、これらを全て満たすために、防御面が弱点(装甲が薄い)。
　　　　　　　　　　　　　北欧連邦軍の緊急展開部隊用に採用されている。
【必殺武器】なし(大規模破壊兵器の積載は可能)
【兵装】60mmガトリングポッド×1
　　　　　20mmレーザー×2
　　　　　格闘用レーザーブレード×1
　　　　　翼下パイロン×4(各種ミサイル等搭載可能)

【とりあえず、プロフ投下落ち】
【近々お邪魔するね】

朝早くからこっそりと、再び来てみたがな。
少しプロフィールに誤記があった。その訂正をしていく。

機体プロフィール
【機体名】ブロックワークス
【全長、重量】一辺10m程度の巨大な正八面体　総重量14t
【機体のデザイン】
無数の正八面体の集合構造体。搭乗者の念動力によって形状を維持しており、自由自在に姿を変える。
また、本機体を構成する正八面体の一つ一つは分離合体が可能で、それによって変幻自在の動きを見せる。
光の屈折を操ることで表面色を自由自在に変えることができる。ただし不可視となることはできない。

【機体のコンセプト】
超能力兵士のために作り出された念動制御式機動兵器の9番機。
無数の正八面体のなかには搭乗者の乗るコアブロックや、レーザー砲やプラズマレールガン、ビームサーベルなどが搭載されたウェポンブロック
敵や自身の攻撃を反射することのできるミラーブロックなどが存在しており、これらを操ることで攻撃を加える。
実弾兵器は重量を食うため搭載不可である。
コアブロックさえ無事ならばいくらでもその他のブロックは交換が可能なため、一つ一つのブロックは非常に脆弱であるが
装甲に気を遣う必要がなくなったため、非常に軽量かつ機動性に優れた機体となっている。
とはいえ、いちいちブロックを交換していてはコストがかさんで仕方ないため、金食い虫として見られている側面もある。

【必殺武器】
敵を無数のブロックで囲み、ブロック自身の突撃、各ウェポンブロックからの攻撃、ミラーブロックによるその反射等の
全ての攻撃方法を用いてでブロック内の敵を殲滅する。一度に複数の敵を包囲可能だが包囲範囲を広げすぎると密度が下がり
突破が容易になるという欠点や、各ブロックの損傷が加速してさらにコストが・・という痛い台所事情も抱えている。


と、こんなところだ。設定上の不備と仮名称のままで記載していた部分を直しただけだ。
さほど大きな変化ではない。以後、よろしく頼む。

【待機します、プロフは>>6です】

【待機解除します】

ふん‥待機だ。
戦闘やエロを希望する‥

くそ‥誰もいないのかよ

ふん‥場所を変えるか。

>>70=>>71
名前間違えてるのに気づけよ、切原！
あと「誰もいない」ではなく「誰もいなくなる」だ
お前が来るとみんな消えるんだよ、わかったか！？

>>73
まったく理解できん‥俺が怖いのはわかるが。
実際戦ってみればいいだろ、貴様らにも勝機が無いわけではない。

だんじちゃん…

>>75
ふん‥なれなれしく話しかけるな

アラネスはなぜこっちに来なかったのか‥？

お前と関わりたくないからに決まってるだろう、弾ちゃんよ

>>76
そんな…
だんじちゃん、私のこと……忘れちゃったの…？
私だよ、だんじちゃんの幼馴染の…

>>79
誰だよ‥プロフ位作ったらどうだ？

【名前】 村雨 継未（むらさめ つぐみ）
【容姿】 軽くカールのかかったピンクのセミロング　右目が金色で左が青の垂れ目　儚げで大人しそうな顔立ち
【身長】 155�p
【3サイズ】 B:90 W:57 H:88
【服装】 普段は学校の制服 戦闘時は身体にフィットする白いパイロットスーツ
【階級】 特務曹長
【趣味】 家事
【希望】 純愛
【NG】 アブノーマル全般

【機体名】 プルウィウス・アルクス
【全長、重量】 10m 13.4t
【機体のデザイン】 女性的なデザインの人型　余剰出力が腰の辺りに虹の輪を作り出している
【機体のコンセプト】 超能力者専用の実験機　一般的な武装や装甲は摘まず乗り手の超能力を増幅してそれらの代わりにする
【必殺武器】 未来予知による命中率の高い格闘攻撃「ウーヌム」　テレポートによる分身攻撃「ドゥオ」
　　　　　　　　透視による分析からのピンポイントサイコキネシス攻撃「トリア」など

>>80
これでいい…？

正直切原の相手をしようって人が表れるとは思わんかった…

http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1248506923/

このスレの人が釣ろうとしてるんでしょ

>>81
プロフィール作るのに一時間も掛けるな。もう落ちたかと思ったぞ。

>>84
ご、ごめんなさい…

とりあえず釣りじゃないということを証明してもらおうか‥‥
そこに跪いてしゃぶってみろ。（ペニスを出す）

おいおい打ち合わせもなしにエロールかいｗ
そんなにしたいならスレHいけ

>>87
ふん‥釣りかどうか確認しているだけだ。

なんで釣りじゃないことを証明する　⇒　フェラ　なんだ？
ロールじゃないのかよ

>>86
つ、釣り……？
……え？こ、こんな所で…………？
（びくっと震えると、涙目になって周囲を伺い）
（恐る恐る跪いて、弾次を見上げる）

こ……怖いよ、今日のだんじちゃん……何かあったの…？

>>90
いいからやってみろ。（17センチもあるペニスを近づけ突きつける）

>>91
うう………
（突きつけられた先端が頬に押し当てられて、涙ぐむ）

…ね、するから……するから、せめて、どこか別のところ行こ…？
皆、見てるよ………

現実的で冷静なやつがいきなり幼なじみにフェラ要求て…

読み返せば10時間近く張り付いてるみたいだしな

まぁ、よっぽどしたかったんだろ
エロールが


冷静（笑）

>>92
本当にするんだな‥（ペニスをしまい手をとって自室に）
ここなら誰も見ていないぞ。

>>95
うん……あっ……
（手を握られて、頬を赤くしながら連れていかれる）


【すみません、スレを変えませんかという意味だったのですが…】

【じゃあ誘導しろ】

【http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1138595212/】
【こちらでどうでしょうか…？】

【移動する】

【こんばんは、こんな時間ですが待機してみますね】
【プロフは>>15-16になります】

【ロール内容は相談の上決めたいです】

戦闘などはどうか‥
【さっき出したからエロはできんが】

【すみません、上のやり取りを拝見した限りは合わないようですので…辞退させていただきますね】
【こちらは落ちます。スレ消費失礼致しました】

【スレをお返しします】

38 名前：切原弾次 ◆5DbxRQ32Fg [sage] 投稿日：2009/09/12(土) 22:13:47 ID:fClL8Y0N
じゃあ続きをしてもらおうか（もう一度ペニスを向ける）

39 名前：村雨 継未 ◆DhCp2XC8pw [sage] 投稿日：2009/09/12(土) 22:17:15 ID:l0i+5E5j
【スレを使わせてもらいますね】

>>38
………っ…
（その大きさにたじろぎながら、意を決して頷くと付け根に手を添え）
（ふるふる震える舌を伸ばして、そっとその先端を舐め上げた）


40 名前：切原弾次 ◆5DbxRQ32Fg [sage] 投稿日：2009/09/12(土) 22:18:28 ID:fClL8Y0N
‥‥‥（冷静な様子で舐めるのを観察）
つ‥‥

41 名前：村雨 継未 ◆DhCp2XC8pw [sage] 投稿日：2009/09/12(土) 22:23:04 ID:l0i+5E5j
>>40
………
（ちろちろと舌を動かし、時折見上げて）
（目線で「これでいい？」と問いかける）

42 名前：切原弾次 ◆5DbxRQ32Fg [sage] 投稿日：2009/09/12(土) 22:29:39 ID:fClL8Y0N
うまいじゃないか‥でも、もっと激しくだ。

43 名前：村雨 継未 ◆DhCp2XC8pw [sage] 投稿日：2009/09/12(土) 22:36:58 ID:l0i+5E5j
>>42
もっと、激しく…？う、うん…
（先端だけでなく、幹も舐め始めると、唾液の雫が幹を伝い落ちて）
（舌の動きは少しずつ、激しくなっていく）


44 名前：切原弾次 ◆5DbxRQ32Fg [sage] 投稿日：2009/09/12(土) 22:41:25 ID:fClL8Y0N
く‥どこでこんなことを学んだ？（愛撫に慣れたペニスも射精が近い）

【リアでいきそうだ‥】

45 名前：村雨 継未 ◆DhCp2XC8pw [sage] 投稿日：2009/09/12(土) 22:47:04 ID:l0i+5E5j
>>44
本で覚えたんだよ…人にしたのは、今日が初めて…

46 名前：切原弾次 ◆5DbxRQ32Fg [sage] 投稿日：2009/09/12(土) 22:55:56 ID:fClL8Y0N
【すまない‥イキ落ちだ、ここまでで】

キモイことこの上ない
しかもロールとはとても言えない底辺レベルのレス
１、２行に何分かけてんだよ
しかも「エロはできんが」ってなんだよ
相手がエロしたいだなんて言ってねえだろｗｗｗｗｗｗｗ

ヒルダの判断は極めて正しい
さすが小隊長だ

【ログを読み返していたら、ステータス出さなければいけないようなことが
書いてありましたので、投下します】

ロボットステータス
HP　3900
EN　100
移動力　5
運動性　85
装甲　1300
移動タイプ　陸
地形適応　BACC
特殊能力　シールド防御

パイロットステータス
レベル　11
格闘　145
射撃　167
命中　153
回避　138
防御　120
技量　144
地形適応　AAAA

特殊能力
シールド防御
切り払い
ガンファイトLV3

精神コマンド
熱血・集中・努力・信頼・偵察

【投下落ちです】

ここは単なるシチュスレだから、プロフのカスタマイズは人それぞれで、ステータスを出さないと(数値化しないと)いけないなんて事はないよ
ましてや、スハoロボ風にしなきゃならないなんてｗ

ま、ありと言えばありじゃない？
丁度スパロボチックにリアル系とスーパー系に別れてるし、
互いの機体の世界観の違いを埋められるかもしれん

いや、設定共有スレじゃないしｗ

そもそも、無しとは言ってないし、しなきゃならない、なんて事は無いってだけで

【少し早い時間かもしれませんが、しばらく待機します】

早い時間って、誰かと待ち合わせ？

【いえ、そういうわけではありませんが】
【どちらかといえば、もう少し遅い時間にみなさん来られているのかなと思いまして】

なるほどね
でも待機に早い遅いは無いと思うよ
来たい時に来る
それで誰かと出会えたらラッキー！
こんな感じでいいじゃない？

【そうですね、ありがとうございます】
【では、そんなラッキーを信じてもう少し待ってみることにします】

【なかなか、出会いというのはあるものではないようですね】
【夕食を済ませてから、また見に来ようと思います】

【む、来てみたら、30分ほど遅かったようですね…】
【せっかくだし、アラネスさんを待ってみようかな？プロフは>>6です】

【お待たせしました。ようやく戻りました】

【こんばんは、お相手願えますか？】

【ええ、どのような内容にしましょうか】
【何かそちらの方で希望はありますか？】

【そうですね…こちらは、これといって希望は無いのですが…】
【そちらは何か希望はありますか？　雑談でも戦闘でも、
希望があればシチュエーション考えてみます】

【そうですね、でしたら今日は戦闘よりの状況をやりたいと思うのですが】
【いきなり戦場から始めてもいいですし、戦端が開かれる直前に】
【思わぬことで出会ってしまう、などという内容でも面白いかと思います】

【了解です、共闘が良いでしょうか、それとも対立にしましょうか？】
【共闘でしたら、研究所を襲撃する敵部隊（敵国とかテロリストとか）を一緒に迎撃、
対立でしたら、私がそちらの対立組織から依頼を受けて研究所を襲撃する、といった風になるかと】
【もし戦端が開かれる直前、となると、共闘のほうがやりやすいかと思います。
対立でしたら、襲撃前の偵察に来たところで、ばったり…とかになるでしょうか】

【戦場で出会う前に、パイロット同士が出会うというのはある意味様式美】
【のようなものかな、と思ってこのような展開を考えてみましたが】
【その場合ですと、敵同士になるのも面白そうです】
【なので、そちらのないようでお願いしたいと思うのですが】

【了解です、では敵対ということで始めさせていただきますね】
【研究所や周囲の地形について、設定がありましたらどうぞ。
無いようでしたら、こちらで適当に決めさせていただきます】

【あまり詳しく決めているわけではありませんので、話の中で考えて行きましょう】
【それでは、よろしくお願いします】

【了解です、では始めますね】

（とある国のとある都市…その郊外に佇む大きな研究所。
表向きは新薬や新型産業機械の総合的な研究所である、とされている）
（しかし実態は超能力者の研究を行っており、その中には当然軍事転用も含まれる。
それが完成すれば、敵対する国家にとって大きな脅威…よって、この研究所、
および研究成果の破壊が今回の会社への依頼内容である）

…そんなことはスパイにでもやらせてほしいものだけどね…
ま、こんな裏家業もやってるからうちは倒産しないわけだけど。

（誰にも聞こえない大きさで、独り言を呟く）
（自分は現在、依頼人の国とは違う国の研究者として、問題の研究所を見学に来ている…ということになっていた）
（厳重な警備ゲートを抜け、そこから研究所の入り口へと歩きながら、施設の配置を確かめる）

【よろしくお願いします】

………。
（そしてそんな施設の中。いつものようにコアブロックの中で）
（夢すら見ない深い眠りを続けているが、そればかりを続けていると）
（いつしか飽きが来てしまう。特に最近は力を酷使するようなこともなく）
（ただただ眠っているというのは少し退屈だった）

ふぅ。
（そんなことをぼんやり考えているうちに、すっかり脳は覚醒してしまい）
差し入れはまだ届かないし、暇だな。
……内課にでも行こうか。
（施設内を自由に移動することが彼女には許されている）
（色々秘密のある施設ではあるが、彼女自身がこの施設の機密の塊のようなものだから）
（そして、コアブロックは移動を開始した）
（内課、外界へと作用する彼女とは違って、精神や感覚などに作用する力を持つ）
（超能力者を研究するための場所へと）

あそこの連中は、いちいちこっちから何か話さなくても、全部分かってくれるから楽だよ。
……性格曲がってる奴らも多いけど。
（自分もその一人だけど、今はそれは気にしないことにして）

（付き添いの研究員が、いろいろと話している。やれこの技術はどうの、やれあの薬はどうの、
正直に言って、殆ど聞き流しているのだが）

（施設の中は、見た感じでは普通の研究所…なのだが、ところどころに銃を持った警備員…
おそらく軍人、が居て、ここがただの研究所ではないことを匂わせる）
（一通り回り終えたが、歩いた感じではおそらく施設の半分もまわっていない。
そこで、ある程度自由に見てまわりたいと申し出、ついでに天下の回り物を多少消費し、
勝手に散策してよいこととなった）

さて、やはり怪しいのは…
（事前に知らされている研究所の図面と、歩いた地図を頭の中で合わせ…
見学コースからは見えない配置になっている棟にあたりをつける）

さて、できれば中を見ておきたいところだけど…ゲストがほいほい入れそうなところでも無いな…

（彼女がいる外課とこれから向かう内課、それらはそれぞれ施設の両端に位置している）
（移動するとなるとそれなりの距離になるため、いつもこうしてコアブロックごと移動している）
（それも毎度のことなので、研究員や警備員もあまり気にはしていない）
（とはいえ、親しげに挨拶をしてくるような相手がいるわけでもない）

（コアブロックはそれなりの大きさもあるため、それが通り抜けられる通路は限られる）
（そのためどうしても、公開されている部分を通らなければならなくなることもある）
（いつものことだと、今更何一つ警戒することもなく扉を開けようとしたのだが）
ロックされてる、何で？
（これだけ自由にしていても、彼女はこの施設の最高機密）
（部外者が入ってきているときに、自由に出歩かれても困るのだろう）
（そういうわけで、一般公開部へと至る扉の直前で途方に暮れていた）

…ま、当然警備はしてるか…
（一見するとただの扉だが、他の所とは違うパスカードの読取装置、さらに警備が一人。
それがこの先にあるものの重要性を示している）
（せめてちらりとでも中を見ようと考え…扉の下に若干の隙間があることに気がついて）

（何事も無いように、ゲスト用のパスカードで扉を開けようとして…当然ながら開くことは無く）

あれ、おかしいな…？
（何度か繰り返すうちに、警備がこのカードでは入れないことを告げてくる）

ああ、そうなんですか？　残念だな、是非見たかったんですが…
（少々オーバーリアクション気味に首をすくめ…さもうっかりという風に手からカードを取り落として）
（拾おうと身をかがめ…指で弾いて扉の向こう側へ）

ああっ…しまった…どうしようか、これじゃあ…
…すいませんが、ちょっとだけ開けてもらえないですか？
ほんと、すぐ拾って戻りますので…
（警備の人間に、さも困った顔をしてみせ…指で床に数字を書いてみせる）
（その意味を察したのか、警備がどこかへ電話をかけ…やがてロックの外れる軽い音がした）

どうも、ご親切に…
（扉を開け、カードを拾って目線を奥にやり、中を確かめ…ることはできなかった。
目の前に、見たことも無いものがあったのだから）

おかしいな、いつもは通れるはずなのに。何かあったのか。
（しばらく待ってみるも、扉が開く様子はない）
（いちいち職員だのの手を煩わせるのも面倒だから、戻って寝なおそうかと思った矢先に）

お、開いた。単に故障してただけか。
（いつものように進もうとすると、目の前には人影）
（誰か通るところだったのかと考えて、とりあえずは道を開けようと決め）
ああ、通るのか？ならさっさと通ってくれ。
ほら、道は開けたぞ。
（と、浮遊しているコアブロックは、通路の端へと移動し道を開けた）

……なんだその顔は？まるで鳩が豆鉄砲でも食らったような顔だな。
（いきなりこんなものが目の前に現れて、おまけにそれが喋り始めれば）
（驚かないわけもないのだが、彼女は目の前の男も、研究員の一人だと思い込んでいた）

…！？
（数瞬、呆けていたが…目の前の八面体が横にスライドし、あまつさえ女の声で話しかけてきた）

え、ええ…と…君…は？
（ソレがなんなのか…生き物か機械かどうかすら、見当も付かなかったが、
とりあえず話せるのだろう、と判断し、話しかけてみる）
（背後であからさまに警備員が渋い顔をしているが、それには気づかないふりで…
さりげなく扉の内側に進むことも忘れずに）

女性…なのでしょうかね、ええと…？　あなたは何なんでしょうか？
（正直、間抜けな質問だと思ったが…何なのかすらも分からない相手と
話すわけにもいかず…まずは取っ掛かりを得ようと考えて）

何だ、お前私を知らないのか。
（一体どういうことだろうかと、首を傾げて有澤を眺める）
そうか、お前新入りか何かか。
（その声は、どうにも無愛想で平坦で、か細い声を無理やり拡声したような声で）

（当然、警備員が止めようと迫る。止めたいのは目の前の男なのか）
（彼女の言葉なのかは定かではないが）
（そんな様子を気にも留めずに、スクリーンの後ろでにやりと口元を緩めて）

ちょっと。
（不意に、コアブロックを有澤と警備員との間に割り込ませ）
黙ってな。
（言葉と同時に、不可視の力が警備員の打ち据えた）
（ぐったりと倒れた警備員を尻目に、コアブロックの中から有澤を見下ろして）

案内してやろうか？どうせこっちも見ていくんだろ？
（と、ごくごく自然に重大な機密漏洩をしでかそうとしていた）

え、ええ、そんなものです…
（新人かと問いかける声は、どうにも不自然な声だが…どうやら人間が喋っているらしい。
中に入っているのか、はたまた遠隔操作かはわからないが…）

（背後に殺気じみた気配が現れ、さすがにまずいか、と思ったが
突如その八面体が割り込んでくると、警備員が突然倒れ）

い、今のは…？
（スタンガン…にしては何の音もしなかった。ゴム弾か何かでもない、
まるで空気で殴ったかのようで）

え、あ…じゃあ、お願いします…
（案内してくれる…罠かとも考えたが、それなら施設に入った時点で、
自分はあの不思議なもので倒されているだろうと考え）
（問題は監視カメラに顔が映ることだが、後でサーバーごと吹き飛ばせば良いと判断して、
八面体の誘いに乗ることにした）

そんな話は聞いてなかったがな、いいや。
（別に、どの部署にどんな新人が来ようと別に関係はない）
（この施設の中で直接彼女に関わる人間なんて、日々の担当を除けば両手で足りる）

これが超能力というやつだ。知らないわけでもあるまい。
（喋りながらコアブロックが前進し、そこで一度振り向いて）
外界作用因子特化型被験体第11号、アラネスだ。
（スクリーンが消えて、洒落っ気一つない真っ白のシャツを着た姿が現れた）
ああ、そうだ。一応お前の名前も聞いておいてやろうか？
（見下すような視線で、酷く偉そうに言う）
（何も知らない新入り相手なら、威張り散らしてみてもいいだろう）
（それで、気晴らしはできるだろうと考えて）

あ〜、そうですか？　おかしいですね…
（とりあえず立ち上がって）

…ええ、存じていますよ。研究すべきものを知らないはずがありませんから…
（超能力、という言葉。やはりここでは超能力者の研究をしていたらしい）

が、がいか…？　ええと…アラネスさん、ですね。
（なにやら長い名前だったが、11号、ということから、前の部分は名前ではないと判断して）
（見ると、八面体の中に一人の女性が居る…かなり背は小さく、１０代前半ではないかと思えるほどだが、
その年齢層の人間とはまるで違う雰囲気を纏っている…おそらく3割ほどは口調のせいだろうが）

私は、ええと…アイザック…アイザック・シモンズと言います。
（今自分がなっている人物…その名を答える。勿論、そんな人間は現実には居ない）

ふん‥俺は避難所に行けないからな‥できれば向こうでやってほしいものだ。
それより、継未はどこだ？

アイザック、ね。気が向いたら覚えておくよ。
（日本人風の顔には似つかない名前。ただ、それに対する違和感を感じるような）
（人生経験は彼女にはなく、とりあえず言われるがままに頷いた）

そう、外界作用因子特化型。Type-Bなんて言い方もされてるよ、ここではね。
……で、一体何を見て行きたいんだ？何も分からないなら、適当に私が案内してやるがな。
（施設の中はそれなりに広い。行ったことのない場所はないが、あまり道に詳しくないところもある）
（地下の施設ともなればそれは尚のことで、コアブロック内のスクリーンに地図を映し出しながら）
（こういう散歩も悪くはないなと内心小さくほくそ笑む）

（そんなことを話しながらしばらく移動している）
（時折研究員などとすれ違うこともあるが、彼女と一緒に歩いている相手を怪しむことはない）
（もとより、自分の研究以外にほとんど興味のない連中ばかりの集まりであることも原因かもしれないが）

二人は俺よりも階級が下だな‥ひとまず席を外してもらおうか。

ロボットのパイロットが集まるスレ避難所　2番機
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1248444053/l100

は、はあ…お願いします…
（日系人で〜などといろいろな言い訳も用意していたのだが、
案外あっさり受け入れられて拍子抜けし）

そ、そうですね…やはりこれから研究するのですから、先人たちの生み出した、
研究成果の数々を見せていただきたいな、と…
（奇しくも最大の目標の位置を見つけられそうな展開に、内心ほっとすると同時に、
入り口までの道をしっかりと覚えておく…壁だらけでともすれば迷ってしまいかねない。
帰りも案内が付くとは限らない…）

それにしても…皆さん何といいますか…研究熱心なのですね…
（若干の皮肉を込めて言う。何せ初対面の相手が、相当の機密と思われるアラネスと一緒に歩いていても
誰も何も言わないのだから…もっとも、警備員がすっ飛んできても困るのだが）

貝殻は硬くとも身は柔らかい…ってとこか…
（すぐ近くのアラネスに聞こえないように呟いて）

>>138
さっさと出て行け、命が惜しくないのか？
ふつ‥（まとった漆黒のオーラを開放する、まるで墜天使の羽のようだ）

くっくっく、そんな言うほどすばらしいものでもないけどね。
あんたが見たいって言う研究成果はね。というか、だ。
現にこうして、研究成果の一つを目の当たりにしているわけだが、感想はどうだ？
（視線は常に有澤の方を向いたまま、器用にコアブロックは進んでいく）
（頬杖つきながら、にやにや不敵に笑い続けて）

単なる研究バカなんだよ。ここの連中はどいつもこいつも。
人の身体を上から下まで、脳の奥まで弄繰り回して悦に入ってる。そういうバカ共だ。
（ただ、そんな言葉にはさっぱり嫌悪感だとか増悪だとか、そういうものは感じられない）
（ふと目に付いた、書類に目を通しながら歩いている研究員）
（その研究員の足元をそっと掬って、倒れる研究員と散らばる書類を見ながらけたけたと笑って）
おかげで、私も色々と自由にやれるんだけどな。

そうだ、ついでにもう一つくらい、研究成果を拝んでいくか？
（地図に映った印が一つ。それは彼女と同じく、研究によって生み出された存在を示していて）
（その印の主は、ここにいるのは珍しいType-T。精神・感覚作用因子特化型）
（そんな存在がすぐそこの部屋にいることを、地図が示していた）

俺はアビスに乗っていなくても戦えるということを教えてやろうか‥（オーラが実体化し剣の形に）
俺は見てのとおり人間ではない、かつての神が気まぐれに作った闇天使の末裔‥‥
そのたった一人の生き残り、というわけさ。（他のオーラも形となり盾、鎧、兜となる）

いやぁ、やはり先輩方の研究を見ておくのは重要ですし…
…これが、研究成果…ですか…
（ふよふよと空中に浮く八面体。しかも操作していると思われるアラネスは
頬杖を付き…少なくとも手で動かしているのではないことはわかる）

素晴らしい…同時に恐ろしさも感じますが…
（素直な感想を述べる。もしこれが超能力によるものなら、
どれだけの活用方法が望めるのだろうか？　少なくとも、
先ほど警備員を殴り飛ばした力には対抗できそうも無い…
もし彼女のようなものが大勢居たら、たちまち自分たちは廃業だろう）

あ、あはは…馬鹿はひどいですね…
（口調こそ悪いが、どうもそこまで深い悪意は無いようで…
研究員にいたずらを仕掛けて笑う姿は、見た目相応の少女に見える）

はは…程々にしてあげたほうがよいのでは…
…もう一つの成果…ですか？　ええ、是非見せていただきたいですね。

く‥力が‥‥（強大すぎる力は暴走する）
やはり守護巫女である継未がいなければ全力は出せんか。

そうとも、人の脳味噌に異常な執着を持ったどこぞの爺が作り出した。
しょうもない技術の産物。それがこの力で、この私だ。
（爺とは言ったが、超能力研究自体は遥か昔から続いているもの）
（この施設を作った者でさえも、誰なのかは彼女は知らない）

やっぱり、普通の人間からしたら恐いものなのかね、こういう力は。
私にしてみれば、生まれたときから当たり前にもってたものだし。
どうにも、そういう感覚が疎いんだよね。別に困らないけど。
（自分と違うものを排斥したいという、ある意味人の心理であるが）
（知識としては知っていても、その理由は思い当たらない）

バカだよ。バカで十分。あんたもきっと、そんなバカの一員になるんだ。
ここは、そういうバカどもだらけで回ってる。だから、私はそれなりに自由なんだよ。
（これだけの力をもったものなら、このような厄介な自我なんかは封じ込めて）
（いっそのこと、道具として使われてもおかしくないのだが）
（ここはそれをしない、それについては、それなりに好きだった）

ああ、じゃあ会わせてやろう。ここでも随一の美人さんだぞ。
普通めったにこっちには来ないんだが、運がいいなおまえ。
ただ、妙なこと考えるなよ。あの子、人の心を読むからな。
（ちょっと聞き捨てならないことを言って、ふよふよと進んでいく）
（心を読める人間と話をするのは、別に読まれて困るところのない彼女にとって）
（なかなか楽しい娯楽の一つだった）

ふ‥うおおおお！（力を解放し有澤にぶつける）
（奴の姿は塵ひとつ残っていない）

【こっちは避難所に行けないんだ、もう死んだんだから早く有澤は出て行け】

技術の、産物…？
（聞き捨てなら無い言葉が出た。それが真実なら、彼女の超能力は人為的に
作られたものであるということになる）

あ〜、う〜ん…まあ、そうですね。自分に扱えない力を他人が自由に扱える、
それは振るわれるかもしれない側にとっては恐怖の対象でしょう。
（その恐怖が、時として国すら動かす…今回の依頼がまさにそれだった）

あ〜、そうならないことを願います…でもアラネスさんはそのバカが
そこまで嫌いではないようですね？　でなければ、さっきみたいに笑ったりはしないでしょう。
（バカバカと言っているが、それはどちらかというと学校の級友に言っているような感覚に思え）

おお、美人さん…それは俄然興味がわきますね…とはいえアラネスさんも中々で…
…心を、読む…？
（マズイ、と思った。ここにくるまでに、内部構造や地表からの深さといったものを、
歩数や歩幅から計算してしまっている。ついでにそれを撃ち抜くための弾種の選定も）
（精神的な訓練など殆ど受けておらず…それも拷問等に対してのものばかりで、どこまでできるかわからず、
とにかく、考えていたことを白紙にしようとし…あまり立ち止まるのも不自然なので、恐る恐るアラネスについて行って）

強化手術、って言うんだってさ。
あんた、それも知らなかったのか。少しくらいはここのことも知ってると思ったんだが。
（別に怪しむわけでもないが、それじゃあ何しに来たのだとは少し疑問に思う）
（それが警戒心とかに変わらないあたり、彼女は危機感が足りない）
そういうものなんだね。多分、私にはわからないや。

え？な、何を言ってるんだお前。私が、あんなバカどものこと。
……バカどもの、ことなんて。
（嫌いではない。どれだけ無愛想にしても、我が侭を言っても）
（いつものことだと受け止めて、純粋にその力を認めてくれる）
（愛情だとか友情だとか、そんなものを感じたことはないが、嫌いとも思えなかった）
（そう考えると、なんだか気恥ずかしくなって）
うぅ……そんなことは、もういいだろう。ほら、早く行くぞ。ついてこい。
（有澤に背を向けて、少し速度を上げて動き出した）

人の美醜にはあまり詳しくないけど、綺麗だと思うよ。
まるで人形みたいな子なんだ。ん？どうしたの、早く来なよ。
（振り向いてそういい、また動き出す）
クリシュム、入るよー。
（タッチパネルを不可視の力で叩く。扉が開くとそこにいるのは）
（染み一つない白い肌に、銀髪流れる見目麗しい少女）
（名前を呼ぶと、クリシュムと呼ばれた少女は振り向いて、うっすらと笑った）

（その瞳はまさに人形のようで、すべてを見通すような瞳で）
（アラネスと、その後ろに続く有澤を見通していた）

す、すいません、なにぶんここの研究はトップシークレットなもので…
私も配属されるまでは詳しい内容は知らされていなかったんです…
（もっともらしい嘘をつく。目の前の少女は…疑う様子も無い）
（実は彼女もバカなのか、それともいい子なのか世間知らずなのか…そんなことを考え）

…ツンデレ、というやつかな…実在するとは思わなんだ。
（アラネスの態度に、古い漫画で得た知識からそんな言葉を当てはめて…）

あ、ええ、今行きます…
（その考えが多少でも物騒な思考を流してくれていることを期待して、アラネスに続き）

…
（クリシュムと呼ばれた少女…彼女を一目見れば、誰もが、美人、可憐、そんな言葉を思い浮かべるであろうことは、
想像に難くない。そんな容姿に、言葉を失って）
（心を読むと知らされていなければ、間違いなくそのまま見ほれていただろうが、
知らされた今となっては、その目を見ることができずに）

よくもそんな中身の分からない研究に加わるつもりになったね。
そんなに、私達の頭の中が気になるのかな、あんたは。
（そんなちょっと失礼なことを思われているとは露知らず）
（もしも彼女に心が読めたら、きっと怒り出していただろうけど）

何か言った？
（残念なことに、漫画は彼女の射程距離外だった）

珍しいね。あんたがここに来るなんて。外課に何か用事？
（今までに見せたこともないほど、親しげにその少女に話しかける）
（その少女は小さく頷きはするものの、何の返事も返さない）
そうなんだ、悩みを聞いて回ってるのか。あんたらしいな。本当にいい子さんなんだから。
（なのに、なぜか意志の疎通はできている）
こいつ？そうだ忘れてた。あー、アイザックだっけ？
ここの新入りなんだって。
（二人の意識が有澤に向いた、すると）

−こんにちは、アイザックさん−
（なんて聞こえる鈴の音のような声。耳にではなく、直接頭の中に聞こえてくる声）
（彼女−クリシュムは声を出すことはできない。それを補っているものが）
（今こうして聞こえたテレパスによる交信だった）

トップシークレットに関わるのは、研究者の夢ですから…
…まあ、ある意味気になるといえば気になりますが…
（性格的な意味で、と小声でつけたし）

…？
（どうやら二人の少女は会話をしているらしい…のだが、
クリシュムの声は聞こえない。特殊な通信装置でも使っているのかと考えたが）

…！？　い、いま…？
（頭の中に響く声。聞こえてはいないのに聞こえる声…それに混乱しながらも）
…クリシュムさん…ですか…？
（今この場で話しかけるのはこの少女しか居ない、そう考えて返事をする）

向上心があるんだね、いいことだと思うけど。
私は、あんまりそういうのはないしね。現状にとっても満足してるし。
……しかし、あんたはどうも小言が多いね。
（内容までは聞こえないものの、何か言っているくらいはわかる）

驚いたーだろ。テレパシーって奴？言葉を使わずに話ができるんだ。
便利だよね。私もそれができたら、いちいち喋らなくて済むのに。
もう少し話ししていく？それとももう次、行く？
（有澤の返事に対して、クリシュムは少し笑んで頷いた）

あ、ああいやその…気をつけます…はは…
（聞こえてたのか、と今度は頭の中で）

なるほど…心を読むのと心を伝えるの…両方できるわけですか。
それができれば…
（戦闘中も相手の動きを読めるし、スパイに使えば、トップの考えも丸分かり…狙われるのも無理は無い、そう考えて）
ええ、ではそろそろ次に…
（…そう言い掛けて、自分の犯したミスに気づく。すぐに考えを打ち消し、クリシュムの様子を伺って）

………。ふむ。
（小さく頷いて、そんな声が聞こえてきて）

そういうこと。でもこの子は、他の方法で他人と関わることができない。
本人は、不便だって言ってる。私はそうは思わないんだけどな。
そうか、それじゃあ次に行くよ。また来るね。クリシュム。
（部屋を出る。その間ずっと、クリシュムは小さく手を振って見送っていた）
（去り際に）

−お仕事、頑張ってくださいね−
（と、意味深な言葉を一言伝えただけだった）

次はどうしようかな。私の部屋に来る？あんまり面白くないところだけど。
（その声は、隠し切れない何かが零れているような調子の声）
（どちらかといえば、浮かれているようにも見えた）

そうですか…まあ、環境の違う者には、その違う環境に住む人間の生活は
想像しにくいものですからね…
（手をふるクリシュムに、手を振り帰して、
ばれなかったか…？　と考えたが）

…
（最後の言葉…その意味を考え）
（もし仮にこちらがしようとすることを全て読んだなら、彼女も殺害対象に入っていることは
わかっているはず。だとすると、彼女は死を望んでいるのだろうか？　しかしそれならば、
自害、という方法もあるはず。　自分で死ぬ勇気が無い？　それとも研究所が壊滅して自由になることを望んでいる？
謎は深まるばかりで）

え、あ、はい…
（そのため、アラネスの声にも生返事で）

（なんとなく上の空な有澤と、なにやら秘密を抱えた子どものような彼女と）
（どちらも妙な具合で、それでもなんとか部屋までやってくると）
ここも一応監視はあるけど、よっぽどのことがなければ、わざわざここまで誰も見に来ない。
（つまり、色々起こしてしまうのはいつものことというわけで）

だから、ここでならゆっくり話せる。
（コアブロックを覆っていたスクリーンを完全に解いて、有澤の方へ向き）
聞かせてよ。あんたが本当は何をしに来たのか。
それと、本当の名前も。あの子は言ってたよ。あんたは全部偽者だ、って。
（スクリーン越しに見えた目には、警戒心とか敵意と言ったものはほとんど見られず）
（好奇心と呼ばれる類のものが輝いていた。彼女にしては珍しく）

はぁ…つまりプライベートな空間，と…
（女性の個室に訪れたことは…無いとは言わないがさほど多くは無く…
なんとなく落ち着かない）

ええ、ですがそろそろ…！？
（いきなりの核心を付いた質問、やはり全てばれていたのだと気づく）
（逃げようにも、かなり施設の奥深く。殺到するであろう警備員を
全員倒して逃げおおせる自信は無く…逃げられるとしたなら、
再び彼女に案内してもらうしかないと考え）

…そんなことを知って、どうするつもりですか？
（暗に、彼女の言を認め…しかし敬語口調は変わらない…他人と話す時の、本人の癖らしい）

知ってどうするって？
…？……？………？どうしようか。
（首を傾げてたっぷり考えて、神妙な表情で呟いた）
（実際問題、彼女には教養だとか経験だとかいうものが非常に欠如している）
（実際のところ、ちょっと頭は弱いのかもしれない）

とりあえず知ってから考えたいんだ。だから教えてよ。
ここに何をしに来たの？あんたは私の敵？それとも、私をここから連れ出しにでも来たの？
だとしたらちょっと面白そうだけどな。
（いつか読んだ小説に、そんなシチュエーションがあったけ、なんてぼんやり考えて）

…
（ガクッ、と音がしそうなポーズをとって）

…私は…とある国の傭兵、何をしにきたかは秘密。
とりあえず連れ出しに着たんじゃありません。
連れ出したいのは山々ですが。
（依頼内容になるべく触れないように話を進める。本来なら一言でも喋るべきではないのだが、
それを喋ってしまうのは、利用した負い目か、それともアラネスのどこか抜けた所ゆえか…）
（連れ出したいというのはあながち嘘でもない。人質にも使えるし、あの妙な能力を使われたくは無い。
もっとも、それをしようとすれば容赦なく警備員が蜂の巣にするだろうが）

傭兵？……それってたしか、お金をもらって戦う人、だっけ。
でも、あんまり強そうじゃないよね。あんた。
人は見かけによらないんだね。
（人のことは言えないのだろうが、そんなことは気にしないで）

結局、何をしにきたのかは秘密なんだ。
しかたないな、それじゃあ秘密ってことでいいよ。
（どうせ、後であの子に聞けばいいや。と考えて）
そうか、私を連れ出してはくれないのか。残念だな。
それでさ、ここの中を見てみた感想はどうだった。傭兵ってことは、戦いに来たのかもしれないけど。
ここの人達を、殺したいって思った？
（首をわずかに傾げて、途端に感情の色が見えなくなった瞳で見つめて）

うぐ…
（実は結構気にしているらしい…特に身長とか）

まあ、そういうことですね…着いてくるというなら止めはしませんが。

そうですね、まあ、研究員という人種はあまり関わったことはありませんが…
…あなたを見る限りでは、おそらく悪い人ではないんでしょうね。
（貴重な実験体を、殆ど自由にしていることからもそれは伺える）

…殺したいとは、思っちゃいませんよ。
（本心ではある。だがそれは積極的に殺さないというだけの話で、
依頼の上で死ぬことに関しては一切考慮はしていない…砲撃機では、
いちいち巻き込むかどうかを考えても無駄なのだ）

……そうか。わかった。
（それがどれまで本心かは分からない。それでもいいと思った）
（殺すことを楽しむような奴は、やはり彼女も嫌いだったから）
（少しでもそういう様子が見えるんだったら、何か手を考えようかとは思った）

そろそろ、帰る？何をしに来たのか分からないけど。
何かよくないことをしに来たんだったら、ずっとここにいるのはまずいんだろ。
それとも、このままここのお偉いさんのところまで引き回して行った方がいい？
帰るんだったら、外まで私が送っていくよ。
（言外に、このまま帰るのであれば見逃そう。そんなことも匂わせて）
（そんなことを言ってしまうあたり、どれだけ強い力を持っていても）
（彼女は、甘い人間なんだろう）

…そうですか。

では、そろそろ帰るとしましょう。
お言葉に甘えて、送られていきますよ。
（そう言って部屋を出て…因果な仕事だと改めて感じる）
（数日後には、この施設を地下貫通型弾頭で砲撃する…
地下施設の中で炸裂する弾頭は、無数の命を奪うだろう）
（あのクリシュムという少女も、このアラネスという子も、きっと例外ではない、そう考えため息を漏らす）

ん、そうか。じゃあ帰れ。
（不可視の力が有澤の身体を持ち上げて、そのまま抵抗を許さぬといったばかりに運んでいく）
（最後まで秘密を守り通したことへの、ちょっとした意趣返しなのかもしれない）
ほら、もうちょっと早くするぞ。
（ゆっくりと動き始めたコアブロックと、それに引きずられるように宙に浮く有澤）
（少しずつスピードを上げながら、出口へ向かっていく）
（それをみながら研究者や警備員などは、またか…と溜息を漏らす者もいたという）

じゃあ、ここでお別れだ。多分、もう会うこともないと思うけど。
またここであったら、その時は注意しなよ。
（出口まで送って、最後にうっすらと笑みを浮かべて）
（そんな表情も、スクリーンの向こうに覆い隠されていった）

うおっ…とっと…
（アラネスの力を直接体感し…あらためて超能力なのだと実感する）
（そのまま出口まで運ばれ…何かいろいろ忘れているような気もするが、
とりあえず気にせずに）

ええ、そうですね…さようなら、アラネスさん。
（もはや少女の姿は見えなくなり…正八面体が浮かぶばかりで）
（しばらくそれを見つめ、やがて背を向けて街へと歩いてゆく。
もし次に彼女に会うとしたら、おそらくあの世だろう、などと考えながら…）




【このあたりで〆でしょうか？　戦闘までは至りませんでしたが…】
【もし戦闘もしたいのであれば、凍結という形でも…】

【思いがけなく長くなってしまいました】
【もしよろしいのでしたら、次の機会に続きをやりたいと思いますが】
【いつごろでしたらお時間取れるでしょうか？】

【そうですね…平日でしたら、大体21時には居ると思いますよ】

【では、今夜にでもまたお願いしたいと思います】
【色々と思いつくままに進めてしまい、とりとめのないロールとなってしまったかもしれません】
【それでもお付き合いくださって、本当にありがとうございました】

【いえ、大変楽しませていただきましたよ】
【それでは、また今夜来れたらきますね…おやすみなさい】

【はい、ではまた後ほど。お疲れ様でした】

先客に出ていけかよ
ホントに何様なんだ弾Ｇは？

報告しておきました
みなさんも「荒しはスルー」の精神でいきましょう！

ここまでバカだと逆に清々しい

今このスレの世界観を作っているぞ。主役は俺だがな‥
デジカメを借りてきたから出来上がったらアップしてやるよ。

パイロット
【名前】エルザ＝マリア・ベアトリクス・アイヒマン（Elsa-Maria Beatrix Eichmann）
【性別】女
【年齢】23歳
【種族】ダンピール（吸血種と人間のハーフ）
【容姿】抜けるような白い肌で、艶々の黒髪を長いポニーテールにまとめている。目つきはややキツめ。
　　　　マニッシュな服装と体型が相まって、男装の麗人という表現が良く似合う。
　　　　瞳は淡褐色（ヘーゼル）だが見る角度と光の加減によって様々に色を変える。
【身長】201cm
【3サイズ】109・70・112。胸のサイズはF
【服装】主にマニッシュなスーツとインバネスの組み合わせ。別に男装しているわけではない。
　　　　両手持ち用の柄を拵えたサーベルを（持ち込めない場所では鞘のみを）佩刀する。
【所属】非ホモサピエンス霊長類居住区（通称アナザーバンド）自警軍。待遇は士官クラス。
【性格】真摯であろうとするも、血の繋がらない父親の性格が影響して微妙にひねくれ者。
　　　　義父が一代貴族なためかどうかは不明だが、ノーブルな所作が板についている。
　　　　体型や体重にコンプレックスがあり、その話になると凹む。
　　　　恥ずかしいと感じるとすぐ赤面してうろたえてしまう。
【備考】ファーストネームが「エルザ＝マリア」。大抵はエルザで通す。
　　　　吸血種としては混ざりモノ扱いされ、術者としては異端扱いされるアーティファクト使いの魔術師。
　　　　機体の特性上、野太刀自顕流と酷似した剣術をかなりのレベルで修得している。
　　　　吸血種といっても吸血行為で殖えるわけではなく、鉄分の吸収率の悪さゆえに直接血液を摂取するタイプの種族。
　　　　生まれてからずっと鉄系増血剤で鉄分を補給しているため、吸血種ではあるが血を飲んだことがない。
【希望】主に雑談。戦闘、エロールは状況による。
【NG】鬼畜や猟奇、痛い系のプレイ、スカ等。

ロボット
【機体名】フレデリカ
【全長、重量】61m、362t
【機体のデザイン】空色の鎧をまとう鎧騎士。色とは裏腹にデザインは禍々しい。
　　　　　　　　　鎧の中身はヒトのように見えるが、顔は面頬に隠れているので普通は見えない。
　　　　　　　　　背中にそれぞれ二股の大剣を背負い、両腕に複合兵装である小型盾を持つ。
【機体のコンセプト】操者の鎧でもあり剣でもあり魔導書でもある、言わば『魔法使いの杖』。
　　　　　　　　　　サーベル状に圧縮格納して持ち運ぶことが出来る。
　　　　　　　　　　洒落か冗談か「怪獣クラスの脅威を撃破できるかもしれない」ことを目標にして製作された。
　　　　　　　　　　魔力によって駆動し、操者の所作を機動兵器の規模で再現する。
　　　　　　　　　　通常は陸戦のみだが、対応する術式を準備することで大抵の地形に適応可能。
　　　　　　　　　　同サイズの機動兵器と比較して装甲は厚い方ではないが、そこは魔術障壁でカバーする。
　　　　　　　　　　実はやたらと　燃　費　が　悪　い　ので、長期戦には不向き。
　　　　　　　　　　生成する半物質は少々の時間をかけてイメージを確固なものとすることにより、物理特性をある程度を指定できる。
【武装】カノンソード×2（中央に魔力で半物質を生成し投射する砲撃ユニットを有する二股の大剣。刃渡り約50m。
　　　　　　　　　　　　　半物質を噴射することでバーニアにもなる）
　　　　テトラアームズ×2（魔力で半物質を生成する、盾、剣、銃、アンカークローの4機能を備える盾状複合兵装）
　　　　魔力障壁
　　　　高機動モード（障壁を展開して空力を特性を変化させつつ背負った状態のカノンソードを展開、半物質を噴射して音速超過の
　　　　　　　　　　　スピードを叩き出す。ただし12秒程度の連続使用でエルザの意識が飛ぶうえ、多用もできない）
【必殺武器】カノンソード・モードZ　雷閃の太刀
　　　　　（カノンソードの刀身を剣の鍔のように展開して巨大な半物質の刀身を生成、亜光速の剣撃を叩き込む。
　　　　　　空間を歪ませながら事実上無限大の質量を叩きつけるのに等しい威力だが、術式展開に時間が掛かるうえに
　　　　　　操者の魔力のほとんどを喰うので使えた代物ではない）


【スレ立ての際にご迷惑をかけてしまい、申し訳ありませんでした】
【今回は投下落ちです】

【では、今日も待機させていただきます】

【こんばんは、アラネスさん。では今日もよろしくお願いしますね】

【こちらこそよろしくお願いします】
【内容としては、先日の流れを踏まえて、ついにそちらの依頼主が本格的に】
【研究所に対する侵攻を始めた場面、ということでよろしいのでしょうか？】

【そうですね…あくまで裏稼業的に私単機でもいいですし、
宣戦布告による侵攻もありですね…】
【多対多と、多対単、単対単のどれが良いですか？】

【そうですね、昨日の流れの中でミサイル攻撃をするようなことも言っていますし】
【多対多の乱戦の中で、ミサイル阻止と、乱戦の中での遭遇戦などに】
【焦点を当てて行きたいと思うのですが、いかがでしょうか？】

【了解です、では適当な名目の元宣戦布告…私は侵攻軍の中の一機として、
研究所の破壊を目指す…といった流れでよいですか？】

【はい、そのような流れでお願いします】
【書き出しの方、お任せしてもよろしいでしょうか？】

【わかりました、では少々お待ちを】

（数時間前、依頼人…正確にはその依頼人の治める国が、今自分が居るこの国に
戦線を布告した。もともと仲が良い国ではなかったらしく、理由は何とでもつけられたらしい）
（ラジオではひっきりなしにそのニュースが飛び交っている。内容は主に国境線の国民への避難勧告、
後は我々は勝利するだの、良くあるフレーズだ）
（そして自分は、その侵攻側の部隊とともに、「あの」研究所を目指している。
途中戦闘機の襲撃を受けたが、全て撃墜した…車両に多少の被害は出たが、作戦には問題ない）

『目標まであと30分!　全機全車両、傭兵に負けるなよ！』

（指揮官の無線が飛ぶ。目的地まであと数十キロ。こちらが防衛戦力をかく乱し、
爆撃機がその隙を突く手はずになっていた）

戦車に攻撃ヘリ、装甲車に人型…よくもまあ大盤振る舞いしたものだ。それだけ超能力が怖いってことかね…

（そう言いながら、情報をチェック…飛ばしておいたドローンで、偵察を試みる。
比較的大型の、センサー類が充実し、航続距離も長い機種が先行していた）

（数時間前から、この研究所の中にも爆音が聞こえるようになってきた）
（先端が開かれてから早数時間。侵攻自体は予測の範疇であったとはいえ）
（これだけの速度で、これだけの物量で迫られるとは思いもしていなかったのだろう）
（他のものには脇目も振らずに、研究所へと迫り来る大群に、もはや抗し得る手立てはないと）
（そう思われていたのだが）

『Type-B、3番から7番、9番から25番まで、出撃準備完了です』
『Type-T、5番から12番、配置完了しました』
『Type-R、全機出撃準備は完了です』
（この施設の研究成果、超能力を持った兵士達が、それぞれの機兵を駆って）
（今まさに、襲い来る敵へと立ち向かわんとしていた）

……B-11、アラネス。出るよ。
（続々と地下から打ち上げられる兵器群。その中に巨大な正八面体）
（彼女が駆る、ブロックワークスの姿もあった）


（阻む敵をすべて打ち倒しつつ迫る部隊の目前に、新たに迫る無数の機影）
（それはいずれも人型で、その機兵が掲げるレーザーライフルが、一斉に光の矢を放った）
（これらはいずれもType-R、強化術によって常人を張るかに超える能力を持った、身体機能特化型）
（そのために拵えられた量産機、とはいえその性能は他の量産機を圧倒的に凌駕する）
（しかし悲しいかな、いかに襲撃を予想していたとはいえこれだけの部隊に匹敵する数をそろえるには足りず）

（この戦場は、量と質との戦いとなっていた）

…！　新たに敵機確認、人型、ライフル状の兵装を確認、注意！
（高高度を飛行するドローンが、謎の機体を捕らえた。
それらが武器を構えた次の瞬間、隊列を組んでいた装甲車が数台火を噴き、沈黙する）

これは…光学兵器か！？
（焼ききられたような装甲のやられ方から、敵の兵装を特定し）

ＨＱ、こちら侵攻部隊、敵機動兵器を確認、レーザーを搭載しているものと思われる！
（後方の指揮車両に報告を送り…しばらくすると返答が帰ってくる）
（『突破しろ、足止めを食らうな！』）

…ま、上なんてどれもこんなもんかね…
この機体は長距離砲戦仕様だというに…敵機との殴り合いとは…！

（主砲に煙幕弾を装填、敵味方の中間点を向けて発射する。
着弾すると、充填された薬品同士の化学反応により大量の煙幕が吹き出て、
狙いをつけ難くするとともに、煙によるレーザーの減衰を発生させる）

（続いて徹甲弾を装填、熱センサーを起動し、煙の向こうの敵機に砲撃を加える）
（他の機体も、射程に入った機体から順次射撃をはじめ、射撃の轟音と光が、周囲を満たす）

（煙幕によって視界を制限された戦場。それに乗じて迫る敵軍）
（ライフルによる迎撃は威力を減衰され、敵の勢いを留めるには至らない）
（ならばとライフルのカートリッジを変換、実体弾による狙撃を開始した）
（いずれにせよ煙幕の中、狙いがつけ辛いことに変わりはないのだが、感覚を強化された兵達は）
（それに構わず狙撃を続け、着々と迫る敵を落としていく）

−狙撃による敵軍の足止めは困難と判断、半数は前衛へ、白兵戦に移行−
−残り半数は、後方からの援護を。まもなくBチームも到着します−
（戦う兵たちの脳裏に響く声。装置によって拡大されて、指向性を持ったテレパス）
（それにより、敵に一切傍受されることなく指令を伝えることができる）
（双方向とは行かないのが難点ではあるが）

Rの連中は出たけど、それでも向こうの勢いは止まらない。
……そろそろ、私らの出番かな。
（そんな戦場を真下に眺めて、彼女は呟いた）
（高高度から射出され、そのまま上空で待機していたブロックワークスが）
（ようやく、その姿を戦場へとあらわした）

（突如として空から降り注ぐ無数の八面体。その一つ一つが展開し）
（もちうるありったけの火器を戦場の中心に叩き込んだ）
さあ、さあさあ……私と踊れっ！！

【一度書きかけのものが消えてしまい、時間がかかってしまいました】
【申し訳ありません】

（ガン、という音がコクピットに響く。こちらの射撃の音ではない…
上空のドローンからの映像では、敵機はこれまで見えなかった発砲炎を発していた）

実弾に切り替え可能なのか…だが装甲ならこちらも負けては居ないはず…
（実際、胸部装甲に一発食らったが、表面に多少の傷がついただけで、
内部構造にはダメージは無い）

（そうしていると、敵部隊が二つに別れ、片方が接近してくる）

白兵戦か…車両部隊にはつらいかもな…なら、出来るだけ数を…！
（特殊砲弾の一つ、キャニスター弾を装填し、接近してくる軍団に狙いをつける）
（この砲弾は発射と同時に、扇状に大量の散弾をバラまく…いわば巨大なショットガンである。
本来は対人用の砲弾だが、巨大な主砲口径によりその散弾はそれなりの対物破壊力も有していた）

来い、来い、そのまま…今！
（敵の狙撃を、装甲任せに耐え…散弾が程よくばら撒かれる距離を狙って、トリガーを引く）
（主砲の轟音と、少し遅れて土砂降りの雨がたたきつけるような音が戦場に響き）

ある程度は、しとめたか…？
（レーダーで反応を確かめようとしたその瞬間…周辺の味方機が次々と火を吹いた）

な、何だ…！？　砲撃…いやちがう！？　
（レーダーには無数の反応…だがそれは、兵器にしてはあまりに小さい反応だった）
（謎の兵器の攻撃に、味方は混乱し…）

【大丈夫ですよ、お気になさらず】

奇襲は上出来、あっちもこっちも上手くやってるみたいだね。
（戦場のあちこちで、Type-Bの駆る機兵群が出現した）
（それらはどれ一つとして同じ姿のものはなく、どれも異形の姿をとっていた）
（これらは全て、その機動に乗り手の能力が必要となる代物ばかり）
（それゆえに、常識では図れない力を持つものばかりなのである）
（そんな異形の機兵の猛撃によって、圧し続けていた敵の勢いも一時的に停滞する）
（とはいえ近くまた増援も現れるはずである。いつまでもつのだろうか）

（そして、ブロックワークスもまた戦場の中心に強引に着陸し）
（即座に周囲の状況を確認する。レーザーを減衰させる煙幕は、手数で攻めるこの機体には）
（あまりいいものではない。それでも）

全部が全部、重装甲ってわけでもないだろ。
（全方位から自由自在に攻撃を仕掛けることのできる無数のブロックたちが、彼女の手となり足となり）
（そして撃ち抜く。その光はいずれも、迫り来る人型の関節部だけを狙い撃ち）
（次々に、敵機を無力化させていく）

Rの奴ら、ここの敵は任せて左右に移れ。巻き添え食らうぞ。
（まず厄介な人型はあらかた無力化を終え、残るは戦車に装甲車）
（そして、見慣れぬ機体が一機。何とかならない数じゃない。やれないわけがない）
（そう自分を鼓舞して、再び彼女は敵を撃ち続ける）

『な、なんだこいつは！？』　『やられた！　機体を破棄する！』
『くそう、化け物め！』　　『襲撃部隊より司令部！　正体不明の敵機が！　わああ！』

（次々飛び込む無線が、戦場が大混乱に陥ったことを知らせてくる）
（そしてこちらにも一機、異形の敵機が舞い降りて、次々と味方機を撃破していく）

これは…
（その巨大な八面体は、かつて研究所であった少女を思い出させる。
だがそれで攻撃を緩めるほど、場慣れしていないつもりは無く）
（上からは謎の目標を撃破しろとの指令。どの道やるしかないようだった）

こっちは一山いくらの車両部隊、相手のスペックは未知数…
見た感じ、弱点らしいところは見当たらないが…なら一番貫通力の高いこれで！

（回避運動…といっても、重量のためにさほど機敏ではないのだが）
（八面体に狙いをつけ、徹甲弾を放つ。重金属の弾丸が、音速の何倍もの速度で謎の機体に迫り）

（もちうる全ての火器による範囲殲滅。この機体がもちうる最大限の攻撃をもって）
（彼女は戦場に舞い降りた。しかしその負担は大きく、無数のブロックの同時操作は）
（彼女にとってかなりの負担であった。だから少しでも早く敵の数を減らして）
（通常機動で相手をできる数にしたいと、考えているのだが）

っ！……ちょこまかと、狙ってくるなっ！
（装甲車が放った機銃が、ブロックワークス本体の表面を構成するブロックを砕いていく）
（一つ一つは脆いものだが、これだけの数があればそうやすやすやられることはないといえ）
（それを放置することもできず）
（即座に装甲車は、降り注ぐ光の雨の中に消えていく）

次っ……っぁ！？
（センサーやカメラの役割を持ったブロックが、全周囲モニターに伝える情報の山）
（それを同時に並行処理している最中に襲い掛かった衝撃）
（貫通力に優れた弾丸は、無数のブロックと念動の壁を食い破り）
（コアに近いところまで達していた）

撃ったのはあいつか……。っのぉ。
（見るからに重装甲なその機体。どれだけの効果が出るかは分からないが）
（それでもいくつかブロックを呼び寄せて、レーザーによる攻撃を仕掛けた）

よし…効いてるようだな…しかし、見た目よりずっと頑丈な機体だ…
（徹甲弾は目標に命中、相当のダメージを与えた様子）
（だがその砲弾は当たり所さえよければ、中型の軍艦なら致命傷になるほどのものだったはず）
（それを食らってもなお動くその八面体に、驚嘆を隠せずに居た）

とにかく、目をつけられたな…集中砲火はごめんだ。
（先ほど装甲車を消し飛ばしたあの攻撃、あれを集中されれば、
いかな重装甲のこの機体とてどれほど持つかはわからない）

それにしても、どこを向いているのかも分からない不気味な…！？
（次弾を装填している間、回避行動を取り…突如コクピットに警告灯が点る）
そこには『機体表面過剰過熱』『冷却能力超過』と記され）

（97式の表面装甲が、レーザーの照射により赤熱する…溶け落ちては居ないが、
やがて焼ききられるのは明らかで）

くっ…！　時間稼ぎにはなってくれよ…
（機体据付の煙幕弾を射出、機体の周りがより一層濃い煙に包まれるが…警告灯は消えないままで）

見た目どおり、硬い奴だな。だけど動きは遅い。
次の斉射で仕留めれば……なんだって？
（戦いの最中、テレパスによる通信が入る）
（その内容は簡潔。超大型の飛翔体が、研究所に向けて接近している）
（恐らくそれは、弾道弾の一種。直撃すれば、研究所はおろか周辺施設まで）
（壊滅は免れないだろうとのこと）

なんてこと……戦争屋のやることってのは、もう！
（悪態をついても、この状況が好転するわけではない）
（なんとかしなければならない、となれば、これ以上ここに留まってはいられない）
B-11、弾道弾の着弾阻止に向かう。……大丈夫。高高度射出用のブロックの用意を。
（そんなことを話しているうちに、敵機の姿は濃い煙の向こうに霞み）
（撤退するなら今だとばかりに、足止め用のブロックをいくつか残して）
（ブロックワークスは飛び去った）

（次の徹甲弾の装填を終えたころ、レーダーから大型の反応が遠ざかっていくのが分かる）

なんだ…退いた…？

（まだ攻撃を続ける小型機はあるが、明らかに攻撃は弱まっていた）
（残った車両部隊とともに、それを仕留めていく。同時に司令部から通信が）

『…地点に…道ミサイルを…』
（通信系が破損したのか、不明瞭な声だったが…内容は何とか把握できた）
（時計を見ると、爆撃機の攻撃開始予定時刻…空中発射型弾道弾が、研究所に向けて飛来してくる時間だった）

…阻止に向かったのか…まあ、アレだけの機体をこの場にとどめたんだ、
クライアントにはこれくらいで満足しもらいたいものだな…さて、生存する機体は…
（何とか残ったブロックを撃破し終え、残存戦力を確認する…結果はひどい物だった。
97式もあちこち装甲が溶け、内装が剥き出しの部分もあって）

これ以上の侵攻は危険、か…あとはミサイル任せか…

（指定された合流地点へと急ぐ、阻止限界点までもう僅か）
（その場所では、高高度への射出の際の衝撃に耐えるための特殊加工を施されたブロックが）
（既に用意されていて、即座にその換装を終え）

他の奴のじゃ、この短時間であれを迎撃なんてできない。
どいつもこいつもごてごてしすぎて、重すぎるからな。
……私がやるんだ、私が。
（超高速でブロックワークスを射出。研究所から十分離れたところで弾道弾に接近）
（ありったけの火器を叩き込んで弾道弾を撃墜、その際コアブロックは離脱する）
（成功すれば、無事にこの研究所は、そこにいるたくさんの命は守られる）
（ただしチャンスは一度きり。少しでも座標がずれれば弾道弾に接近することは不可能）
（一度の攻撃で弾道弾を破壊することができなければ、再度の攻撃もまた、不可能）
（思わず震える手を握って、乱れた呼吸を整えて。射出される時を待つ）

（あらゆる妨害を遮断する特殊ブロックに守られたコアには、もはや通信も届かない）
（それでも届く声がある。この場所だからこそ、言葉を用いず思いを伝えることのできる）
（そんな者たちが、ここにはたくさんいるからこそ）
（この場所が好きだから、だから守りたい。そんな思いが聞こえてきて）
（気がつけば、手の震えは止まっていた）

『射出っ！！』
（そして、飛び立った）

投入戦力の3割強を喪失…いやはや…
（軍事の上で、戦力の３割喪失は全滅とみなされる。現在侵攻部隊は、再編成を急いでいた）

事実上、あのミサイルが阻止されれば、尻尾を巻いて逃げるしかないってわけか…
（しかもそれが、ごく少数の敵機によりもたらされた被害となれば、さすがに上も退かざるを得ないだろう。
お偉いさんはいつだって保身に走るものなのだから…自国の戦力を浪費はしない）

（謎の敵機は、各方面から下がりつつある…まるで、これから起こることをしっかり見届けようとするかのように）
（レーダーは、大型の飛翔体…そしてそれに向かうもう一つの反応を捉えていた。
阻止に向かう機体…おそらく下がったあの機体だろうと考え）

…対空炸裂弾、装填…
（二つの反応は、共に射程内…電磁加速機の最大出力ならなんとか狙える距離で）

…
（接近する二つの反応…それを見ながら、トリガーに指をかけるが…様子を見るかのように、それを引かず）

ぐぅ……っく、ぅぁ、っ！！
（急速な、あまりに急速な加速度に伴う衝撃から、不可視の防壁が身を守る）
（それでも完全に防ぎきれるものではなく、機体の内部外部共に）
（経過と共に損傷が広がっていく。ブロックワークス表面に、無数の亀裂が走り）
（そこから少しずつ砕けて散っていく。それでもまだ、この機体は前へと進む）

500…400……300、に、ひゃく……。
（カウントを取るかのように、画面に映る数字を読み上げる。そんな声すら掠れ気味になるほどに）
捉まえたっ！！
（雲海を蹴散らしながら、高速で迫り来る弾道弾。ほんの一瞬の交錯。これを逃せば全てが終わる）
（機体表面の特殊ブロックを、進行方向へ向けて剥離。それと同時に、ブロックワークスの全火器が唸りをあげた）
（無数のレーザーが弾道弾の各所を焼いていく。それでも足らぬと近接戦闘用のビームサーベルが）
（次々に弾道弾に食らいついては小規模の爆発を巻き起こしていく）
（一発限りのレールガンを搭載したブロックは、撃ち終えたそばから弾道弾へと突撃する）

止まれ……止まれ止まれ止まれ止まれトマレ……っ！！
（頭痛が酷い、見開いた視線の先は真っ白で何も見えない）
（それでもただ、そこにあるはずの弾道弾へ向けて攻撃を続けた）
（そしてやがて、着弾すれば半径数キロに渡って爆炎と死を撒き散らすであろう）
（弾道弾は、加熱する本体の熱に耐え切れず、膨張を始め。そして）
（轟音と共に、爆散した）

…撤退命令、か。
（空に一つの輝きが点り…後退の指令が出た）
（レーダーの光点はただ一つ。弾道弾は撃墜された。
生存者を乗せた車両が次々と反転して、さがってゆく）

超能力…まったく、たいしたものだよ…
（主砲の中の砲弾を排除し、砲身を折りたたむ。
殿を勤めろとの命令がきているため、警戒はするが…
敵部隊は殆ど、動きを止めているようだった）

（カメラが再び、空の光点を見据え…）

…あの機体のパイロット…生きているんだろうか…？
（ドローンを操作し…爆心地へと向かわせ、様子を伺う。
もっとも、高度はまるで足らないので、地上よりはマシ、ていどだが）

（攻撃することに集中するあまり、離脱することを考えたときにはもう）
（弾道弾は、爆発寸前の状態になっていて）
（急いで離脱したその後を追うように、爆炎が小さなコアブロックを吹き飛ばした）
（風圧に打たれ熱に焼かれ。もはやそれに耐える力もなく）
（重力の加速度に任せて、コアブロックは堕ちていく）

やった。やったよ、みんな。
（不思議と充実感が溢れていた。研究所では決して感じることのなかった感情だった）
後は、何とか帰らないと……。だめか。
増幅機もバランサーも完全にいかれてる。シールドグラスが破れてないだけでも奇跡みたいなもんだよ。
（落ちていく。速度を増して落ちていく。もはや機体を立て直すことも）
（機体を通して増幅させた念動力で、速度を押さえることもできない）

私自身の力で、こいつを支えるしかないんだね。
いつもこれに助けられてるんだ、たまには私が助けなきゃ。
（そして、たった一つ残されたコアブロックは）
（この迎撃の一部始終を見ていたある機体のそばへと、ほぼ墜落といった形で着地した）
（八面体の半分以上が土に埋もれ、スモークスクリーンすら機能を失ってしまって）

む…？
（カメラに小さな何かが写る。それはゆっくり…とはとてもいえない速度で落下してきて、地面に埋まる）
（スモークスクリーンが切れ、透明になったそれの中には…服装こそ変わっているものの、アラネスが居て）

…やはり、そうだったのか…
（八面体の機体を見たときから、なんとなくそうではないかと思っていたが…現実に目の当たりにし）
（アラネスは動かない…あの力も使えないだろう。　しとめるなら今だが…）

この分だと、クライアント様も長くないだろうしな…
（侵攻して即大敗など、あるまじきこと…責任を取らされるのは容易に想像できる）

（しばし考えた後、97式を跪かせ、コックピットハッチを開く。手には応急治療キットを持って、
ワイヤーを使って地面に降り、アラネスへと近づく）

ぁ……ぅ。
（意識が戻るとまず襲ってきたのは体中の痛み）
（恐らく骨の一本や二本は折れていることだろう）
（口の中に血の味が混ざっているから、折れた骨が刺さって）
（何処かから血が出ているのかもしれない）

（ここがどこなのかの確認もできずに、虚ろな目で外を眺めると）
（どこかで見た顔が、そこにはあった）
………。……………。
（途切れ途切れに小さな声で話しかけたけど、マイクも今の衝撃でいかれてしまったようで）
（外には何も伝わらない）
（声が届いたら、今度こそ私を迎えに来たのかって、言ってやれたのに）
（少し残念に思いながら、うっすらと笑った）

（八面体の中のアラネスは、かなりの重傷のようだった）

（出来ることなら、治療してやりたいところだったが…
コアブロックの開け方などわかるはずもない）
（何かを喋ろうとしたようだが、それが聞こえることも無く）

…本当、こんなときあの子のテレパシーがあればな…
（そのとき、ふと思いつき…治療キットの中の鋏で、指に傷を付け、
流れた血でコアブロック表面に字を書く）

『見事だった、頑張れ、すぐ助けが来る』

（コアブロックの表面に描かれた文字を見つけて、力なく）
（それでも吹き出す様に、思わず笑いを漏らしてしまって）
（強制開放のボタンを、残った力で押し込んだ。すると、コアブロックの表面板が全てはがれて落ちていった）
（コアブロックはその機能のほとんどを停止している。今更中に篭っても）
（外とたいした変わりはしないから）

アイ、ザ……んっ、く、けほ、えほっ。
（本当の名前を知らないから、教えられた名前を呼ぼうとして）
（流れ込んできた硝煙の匂いに咳き込んで、少量の血を吐いた）
たす……に、来た、の？
（パイロットスーツにも、色濃く赤い染みが残されていた）

（コアブロックの表面が開いた…アラネスに近寄って）

…有澤信也、といいます。
…すごく痛いですけど、我慢してください
（名前を告げ、負傷箇所を調べる…染みの部分を裂き、慣れない手つきで、止血と消毒、
縫えそうな傷を縫うなど応急措置を施し）

一応、そのつもりですよ。このまま死なれると、さすがに寝覚めが悪そうですし。
あくまで応急措置です、後でしっかり治療してください。

あり、さわ。……日本人、だったんだ。
ぁぐ、は、ふ、ぅ……ぁが、ぐぅ。
（うっすら笑って言葉を繋ごうとした矢先に）
（ロクな麻酔もなしに行なわれた応急処置の、その痛みに目を白黒させて）

敵、なのに。
（ようやく応急処置も終わり、痛みのあまりに手放しそうになっていた意識を手繰り寄せて）
助けるんだ。へんなの。
（敵は倒さなきゃいけない。彼女が持っていたのは、そんな単純な認識でしかなくて）
（そんな認識の外にあるような行為を行なっている有澤に、不思議と興味を抱いてしまって）
どうするの、これから。このまま、私を連れて行くの？
（命を助けてもらったとはいえ敵は敵、所謂捕虜という奴でもなるのだろうかと考えて）

しっかり、気を持って…よし…
（何とか、応急処置を済ませ…）

ま、敵ですがね。どうも情に流されやすい性質のようで…
たまに上司にばれて叱られますが。
（治療道具をしまい）

そうですね、たぶん近いうちに依頼人はコレでしょうし。
（指で首チョンパのジェスチャーをして）

これ以上恩を売る必要も無いわけです。
ま、依頼料はしっかりふんだくりますが…

それに、我々は目下敗走の身、捕虜を取ってる余裕なんて無いんですよ。
アラネスさん達の勝ちです。
（肩をすくめてみせる）

そっか、私達の、勝ちかぁ。
（そこでようやく、心底安心した表情を見せて）
（そして、ふと何かを思いついたような表情で）
ありさわ。……あんたも、私と一緒に来なよ。
一緒に、あそこに行こう。……大丈夫、私からちゃんと、言うから。
あんたは面白い奴、だから。退屈しないって思うんだ。
……このまま、連れて行ってくれたらいいよ。
（果たしてそれは本心からなのか、途切れ途切れの掠れた声で訴えた）

（そんなことを話している間に、遠くの方から接近してくる機影）
（それは、今回の戦場でその猛威を振るった人型の量産機）
（どうやら、コアブロックの信号をキャッチして駆けつけたらしい）

ん…それは…それは出来ませんよ。なかなか魅力的な提案ですが…ね。
（代わりとばかりに、アラネスの頭を撫で…そんなとき遠くから聞こえる歩行音）

お仲間さんが来たようです…では、私はこれで…
（応急キットをおいたまま、97式に戻り、ギシギシ機体を鳴らしながら、その場を去ってゆく）
（後部カメラで、アラネスの周りに人型が集まるのを見て、どこか安堵したような息を吐き）


（置いていった応急キットには…極東の某民間軍事会社備品である旨が書いていた）

残念、だな。
（頭を撫でられると目を細めて、急激な眠気にとらわれて）
……でも、また会える。きっと。会える、よ。
（呟きながらほんの僅かに首を持ち上げ、去っていく97式の姿を見送った）

（それと入れ違うようにやってきた仲間達に）
追わなくて、いい。あいつは……敵だけど。
助けてくれたから、いいんだ。
（97式を追おうとする仲間を制して、そうしてとうとう意識を手放した）
（不思議と満足そうな笑みを浮かべたままで）

【こういった形で、〆とさせていただきたいと思います】
【二日間にわたって、長時間のお相手ありがとうございました】

【お疲れ様でした、多数での戦いの描写は初めてでしたので、
上手く出来るか不安でしたが…楽しんでいただけたなら幸いです】

【私も、お相手していただいて、大変楽しめました。ありがとうございます】

クラブとオレのステータスっ

機体ステータス
ＨＰ 5000
ＥＮ 100
照準値 125
運動性 75
装甲 1600
コスト 3
サイズ Ｍ
タイプ 海
地形 空 Ｄ 陸 Ｂ 海 Ｓ 宇 Ｄ
特殊能力 耐圧装甲…地形が海の場合装甲値に＋300
海以外の地形では全ての機体能力値−20
期待特性 地形が海の時に５ターン連続で待機すると防御値に＋40

パイロットステータスＳＰ60
格闘 120
射撃 115
防御 145
技量 105
回避 75
命中 99

特殊能力 特に無し

精神
必中 ＳＰ15 ＡＰ10
不屈 ＳＰ10 ＡＰ15
熱血 ＳＰ30 ＡＰ25
鉄壁 ＳＰ20 ＡＰ15
根性 ＳＰ15 ＡＰ15
ひらめき ＳＰ15 ＡＰ15


スパロボ学園風にしてみました
投下落ちです

>>114-115〜
有澤様、アラネス様、お疲れ様でした。
敵同士の交流という難しいシチュをどう表現していくのか、とても興味がありずっとＲＯＭらせていただきました。
更には、多分スレ初の多対多戦闘（しかも敵陣営っ!?）、正直「凄いな」と思いました。

楽しませて、そして勉強させていただきました。

前提
地球連邦特殊部隊「ダークエンジェル」と反体制組織であるピースデストロイアーとの戦い

このスレの人間関係

主人公　俺
ヒロイン　継未

その他（プロフィール投下順）
結城晶（ダークエンジェル所属）
軍部出向という扱いで切原の一時的な部下
切原は一発で奴を男と見抜いた

有澤信也（ピースデストロイアー所属）
補給基地攻撃の任務の際アビスと交戦、ヴァーミリオンソードで真っ二つにされ死亡

セルリア・ランドロッド（ダークエンジェル所属）
有澤の襲撃時に危機に陥るがアビスに助けられる、切原を尊敬している

叶崎恭香（その他）
連邦を資金面からサポート、切原同様に継未の守護巫女としての能力に気が付いている

ヒルダ・ナイツァーテル（ダークエンジェル所属）
かつて天才と呼ばれたパイロットだったが切原に負けてプライドを傷つけられる
最後まで己の腕を過信し戦死

カナ（その他）
敵戦艦が侵略してきたときにダークエンジェルと共闘
そのままついてきてしまった

アラネス（ピースデストロイアー所属）
敵対しているものの切原の秘めた力に強い関心を抱く

【これでどうだろうか‥】
【ヲチスレを見る限りシルフィは情熱なので参加は認めない】

【補足設定】
切原は闇天使の最後の末裔であり、封印されていたところを軍によって復活させられた。
数千年のときを経ての復活であったが適応力は高く数日で言語、文化についてすべてマスターした。
機体であるアビスはもともと切原が眠っていた棺で、彼の力を拘束するものである。
したがって堕天使の黒きオーラを開放すれば瞬時に破壊できる。
（最もアビスも非常に強力な力を秘めておりSSクラスの戦闘能力を誇る）

アビスは創造主によって作られた生命を持つ機体である。
かつて世界の危機を予知した創造主は後に生まれる人類の希望とするために、大いなる神の雫から生み出した。
アビスがロボットの形をしているのは創造主が未来を予知したためである。

闇天使と守護巫女について
闇天使といえども絶対の存在ではない、ほんのわずかでも力を解放させると世界が滅びかねないという
恐ろしい存在である。そこで守護巫女が力を押さえ込みコントロールしなければならない。
闇天使の覚醒とともに継未も巫女としての力に目覚める。
そして相思相愛となった（切原の記憶を操作して昔から親しい仲だったという事にされている）

自己中晒し上げ

ほいほい。NG登録…っと。

可哀想に、継未気に入られちゃったよ

パイロット
【名前】 櫟　永遠（あららぎ　とわ）
【性別】女
【年齢】14歳
【身長、3サイズ】 160センチ　82-53-85　Eカップ
【容姿】
天空を思わせる夜藍色のストレートヘア　
腰まで届く長さで、光が当たると月輪のような艶が浮かぶ
春の満月のような金色の瞳
笑顔が似合うあどけない容貌ながら14歳とは思えない成熟したボディライン
パールホワイトのパイロットスーツは極限まで薄く
平時の制服は白を基調とした清楚なデザイン。
【所属】ピースデストロイアー
【階級】特務準佐
【希望】 戦闘　エロール　雑談
【NG】 スカ　グロ　こっちの行動や考えを勝手に決めるロール
【備考】
愛らしい容貌からは想像もできないが死の大天使と恐れられる地球上最強のパイロット
実は黙示録の預言を実現するために神が地上に遣わした破壊の天使
誰からも愛される優しい性格とは裏腹に、任務に際しては血も涙も無い非情さを見せる

その他プロフィール
ロボット
【機体名】 セラフィン
【全長、重量】 18M　21ｔ
【機体のデザイン】
人間型。塗装はされていないため、メタリックシルバーの鏡面仕上げ
飛行時には翼のようなエネルギーフィールドが背面に輝く
ビームライフルやミサイルランチャーなどの高出力兵器を使うときも
背面にエネルギー放射による輪が輝く
【機体のコンセプト】
単騎による白兵戦用、もしくは護衛兵を前衛においての攻撃メイン
コクピットに入れるのは永遠だけで他の人間は受け付けない
【必殺武器】
シュヴァルブルー
「蒼ざめた馬」と銘打たれた槍　背部に格納され、エネルギーシールドをまとう
触れれば地上のいかなる物質も貫くことができる
スカーレットレディ
「緋色の女」と呼ばれるエネルギーフィールド
盾となって攻撃を防ぐほか、敵を取り囲んで拘束することもできる

切原君より強そうだな

>>217
パイロット登録は感謝するがオーバースペックではないか‥？

>>219
それは私のロール相手が決めることですわ。
何でしたら、後ほどお相手させていただいてもよろしくてよ？
確定や決定ロールをせずにどれだけ設定をロールに生かせるか
お手並み拝見と参りましょうか？

私はこれにて失礼しますわ。
2時ごろ参ります。
皆様ごきげんよう。

わかっているとは思うがステータスも用意しておけよ

だんじちゃん…ダメだよ

一つの領域に一つの世界、これは神様が決めたルール…
一つの領域にもう一つの世界を創世したら、その両方が………混沌(ｶｵｽ)の中に…

このままだと、皆壊れちゃう…

報告完了！

なんだ‥継未か。何の用だ？これから時間があるなら‥いいか？

ダメだよ…今から世界のゆがみを直しにいかないといけないもの……

このまま二つの世界をこの一つの領域内に発生させ続けるなら、私…もう、逢えないかも…

そういう設定はない、いいからこっちに来い。

>>227
…そうだよね、知らないから………そう、言えるんだよね

でもこれ以上続けるなら…
………この世界から、消されるよ。私もそれは、どうしようもない


ごめんね、何とかしてあげたいんだけど…だんじちゃんから、手を振り解くなら、私にももう、捕まえれないよ

俺はお前としたいだけだ（服を脱がしてしまう）
【普通にやらせてくれ】

>>229
…………
（弾次を残し、光輪と共に因果を絶ち時空を超えてテレポートし…どこかに消えてしまう）


【さようなら】

【普通にセックスがしたかっただけだが‥こっちの行動を無視するな】

【こっちはあれからずっと溜めて待っていた、そのことについてどう思う？】

普通にセックスしたい、だから？
相手にその意思がないのにするのか
人、それをレイプという


切原は強姦になりました！
女子キャラハンの皆さん、危険ですので絶対にスルーしてください！

今から一時間ほど待機させてくださいませね？
ロールは5時まで、次のお約束は出来ませんのでよろしくお願いいたしますわ。

今回の希望はエロ？雑談？戦闘？
それとも銭湯でエロ雑談？

まあ、ご機嫌よろしゅうございますわ、名無しさん。
5時までに終わるお話でしたらなんでも結構でしてよ。
残念ですけれどこの次いつ来られるかわかりませんので
凍結はできませんわ。
それでもよろしいでしょうかしら？

……一応、戦闘＋エロ＋雑談で
戦闘と銭湯を引っ掛けた駄洒落だったんだけど…
やっぱり無理矢理で気付かなかったかな

こちらこそ、突っ込み出来なくて滑ってしまってごめんなさいね？
変換ミスを指摘したりしたら、お気の毒だと思ってしまいましたの。
ご希望でしたら戦闘とエロールでよろしゅうございますわ。
細かいご希望などありまして？

……すまない、招集掛けられた…
まあ、始まってから掛かるよりはマシかな
頑張ってください！！

ええ、名無しさんもどうぞがんばってくださいませね？
行ってらっしゃいませ。
（深々と一礼）

私はまだ待機いたしますわ。

【名前】天神聖治
【年齢】14
【容姿】真白なロングヘアに黒と金のオッドアイ、中性的な容姿
【希望】戦闘、エロール、雑談
【NG】スカ、グロ
【性格】一見クールではあるが温厚、戦闘になると威圧的な態度に
【身長】174cm
【服装】基本的に白い服を好む
【階級】中佐
【設定】
軍の上層部がどこからか連れてきた謎の少年。
パイロットとしての技術は天才的で人類で唯一ZESを駆ることが出来る。
その正体は創造主の生まれ変わり。


【機体名】ZES−４４４
【全長、重量】20m,19t
【機体のデザイン】
黄金に輝くボディー、背中からは聖治以外には視認することの出来ない四枚の透明の翼が生えている、人型
【機体のコンセプト】
圧倒的な破壊力による敵陣営の鎮圧、敵の攻撃の防御
あらゆる場所での戦闘が可能
【必殺武器】
・雷霆　６０億Vの雷を纏った長槍、雷によってSSクラスの機体程度なら一瞬で消滅させることが可能
・神罰　ZESの装備の中でも最大の威力を誇る、国一つ消し去る程の威力を有する
・神翼　ZESの背中から生える4枚の翼、あらゆる攻撃を反射することが出来る
　　　　　また特殊な電波を放っており、性能の低い機体なら機能を停止させられる
【その他武装】
・ビームライフル、バルカン
【機体の設定】
聖治と共に連れてこられた金色の機体。
聖治と同じく詳細は一切不明だがSSSクラスを遥かに凌駕する性能を持つ。

また14歳か、切原

永久ちゃん、Eカップって大きくない？

>>240
永遠ちゃんとチュッチュしたい

>>243
名無しさんのお好みに合いませんでしたでしょうか？
人間ではありませんから、並みの方々とは同じではありませんの。
これまでお目にかけた方々からは、お褒めを戴いておりますわ。

>>244
（名無しさんに近づき、体を摺り寄せて手で顔を挟み、軽くチュッとキスする）
……どうでしょうか？

>>245
いきなりのキスについビックリしてしまった………
欲を言えば極薄パイスーにぶっかけたいんだけどいいかな？

>>245
いやいや、こっちも大きい方が好きだよ
隙あらば触りたいくらい
でもサイズが82でEって大きくない？

>>246
お気に召していただいて嬉しいですわ。
どんな風にかけていただけますの？
手で……それとも……お口でお手伝いさせていただいたらよろしいのかしら。

>>247
体は華奢なんですの。
大きいだけじゃなくて、形も色もきれいな美乳だってお褒め戴いてますわ。
（パールホワイトのスーツの襟を外し、ジッパーを胸の裾野まで下ろして）
………この先は、名無しさんがやってくださいませんこと？

>>248
手コキやフェラ、それにおっきなおっぱいでパイズリもいいよね……
でも先客がいるから無理かな？

>>248
確かに…
ただ大きいだけじゃなくて色も形も綺麗みたいだね

永遠ちゃん、あんまりこういう事に抵抗無いのかな？
じゃあ遠慮なくっと…
（スーツのジッパーを一番下まで下ろし）

>>249
そうですわね……エロールご希望でしたら、これ以上はもう一方の方が優先ですわね。
紳士でいらっしゃる名無しさんに感謝いたしますわ。
またお声かけくださいませね。
（249名無しさんにもう一度キス）

>>250
私は地上を堕落させるために遣わされた破滅の天使。
殿方の堕落は私の糧ですわ。
（ジッパーを下ろされ、ぷるんとEカップの美乳がこぼれでる）
（乳輪は大きめで乳首は陥入ぎみ、色はきれいなピンク）
いかがですか？お気に召しまして？

>>252
男が堕落すれば永遠ちゃんとしては満足なわけか
なら大人しく堕落しちゃおうかな

お、ノーブラかぁ
色は綺麗なピンクだし…可愛い乳首だね
ちょっと恥ずかしがりみたいだけど…
（陥入している乳首に吸い付き）

>>253
（プリプリとおっぱいを弾ませる）
パイロットスーツの下は何も着てませんの……
制服のときは、下着を着てますわ。
下着姿をご覧になりたいときは、制服を脱がせてくださいませね？

あん……乳首吸われて……硬くなってしまいますぅ……
（乳輪が充血してきて乳首が硬くなってくる）
引っ込んでいるから、飛び出すとすごく感じやすいんですわ……

>>254
これだけ巨乳な天使ちゃんがどんな下着つけてるか興味あったのになぁ
ちょっと残念かも
制服姿も見たかったり…

ほら、こうやって吸えば恥ずかしがりの乳首も出てくるんじゃないかな？
（乳首が固くなるのを感じると面白がって更に吸い）

もう来てたのか‥俺の立場はどうなる？

>>255
制服を脱がせるのもいいって言って下さる方もおりますわ。
着たままでも……

ああん、乳首がコリコリしてきましたわ……
名無しさんにチュッチュされて飛び出してしまいました……
あ……あ……敏感なんですの、そんなに吸われたら、おっぱい感じすぎてしまいますわ…tね
（吸い出されて固く尖った乳首が感じてしまい、吸われていないほうも充血してくる）
永遠のおっぱい、とってもはしたない乳首になってますわ……
もっと可愛がってくださいませ……

>>256
恥を晒して敗走した負け犬は引っ込んでいてくださいませね？
これ以上レスはいたしませんわ。

俺がいつ誰に負けたっていうんだ？話が違うだろ‥相手するようなことを言って。

>>257
せっかくだし制服姿の永遠ちゃんも見たいなぁ
乳首吸い終わったら着替えてみる？

流石は天使の乳首…とっても美味しいよ
永遠ちゃんのピンク色の可愛い乳首吸えるなんて幸せ…
（乳首を吸いながらもう片方を指で摘み）

くそが‥（漆黒のオーラ発動、名無しを消滅させる）
俺に本気を出させるな‥

>>260
あふぅぅぅんん……もう片方も、おつまみされてぇぇ、尖ってきますぅ……
（名無しさんの指でいじくられているうちに、もう片方も固くなってきて、エッチな形に尖ってくる）
あんっ…ああんっ……名無しさんの乳首攻め、ビンビン感じますわぁ……
乳首勃起してしまいました、あぁん、永遠の勃起乳首、ぺろぺろしてくださいませぇ……
（パイロットースーツの中で、ノーパンの股間がぬるぬるしてくる）

制服も……時間があったら……お目にかけますわ……

>>262
こっちの乳首も固くなってきたね…
こうやってコリコリされるのも好きなのかな？
（固くなってきた乳首を指先でいじったり引っ張ったり）
っ…永遠ちゃんの乳首吸ってたらこっちまで…！
（乳首を吸っているうちに勃起してしまった様子）

永遠ちゃん…制服も清楚で似合うんだろうなぁ

ついでだ‥情熱も死ね！（滅殺神撃剣でシルフィを秒殺）

>>263
（張りのあるＥカップをプリンプリンと弾ませて）
ふあああんんっ……乳首ぃぃ……乳首イく……ぅぅっ……
おっぱい感じてしまって……あそこも濡れてきて……ます……
（名無しさんの股間にお腹をグリグリ押し付ける）
名無しさんの…固くなってますわ……こんなに……大きく……
（上から勃起を包み込んで、服ごとこすりながら）

名無しさん、永遠のスーツ脱がせてください……ぬるぬるなんですの……
永遠のトロトロおまんこ、いじくってくださいませ……
私も名無しさんのおチンポ様にご奉仕いたしますわ……

どうしてこの名無しは生きている？そういうことか、これはすべて貴様の妄想‥
哀れな奴だ、すでに死んでいるとも知らず。

>>265
永遠ちゃんの乳首も凄い美味しいよ…
これが天使の胸なんだね
僕も感じてきたよ…
（永遠の乳首を吸う様はまるで赤ん坊）
と、永遠ちゃん…こんなにいじられると…

永遠ちゃん、下も塗れ塗れみたいだね…
今すぐ脱がしてオマンコ弄ってあげるからね…
でもまず…制服姿に着替えてくれないかな？
ちゃんと下着もつけてね

>>267
名無しさんのおかげで、こんなにエッチな乳首になってしまいましたわ……
（充血してコリコリに固くなった乳首を、張りのあるおっぱいの先に勃起させて）
（自分でおっぱいを両側から寄せてみせる）
あぁん、名無しさん、私を焦らせるおつもりですの？
こんなに感じているのに、着替えだなんて……

（極薄スーツをめくり取るような感じでゆっくり脱いでいく）
（白い美肌に包まれた極上プロポーションがむき出しになって）
（くびれたウエスト、華奢な腕、きゅっと上がったお尻、ふっくらおまんこ、すらりと長い足）
（見せ付けながらスーツを脱ぎ捨てると、今度は小さいパンツをはく）
（名無しさんにお尻を突き出してフリフリしながらエッチなレースのＴバックをはいて）
（フロントホックのスケスケブラをつけると、レースから勃起乳首が透けて見える）
（おっぱいがギュッと寄せられて谷間ができる）
どうですか？永遠の下着姿……

本当に制服も着てしまっていいんですの？

>>268
そんな姿を俺以外の前で見せるな‥‥（オーラがさらに強くなる）

名無しさんは居なくなってしまわれたようですわね。
名無しさんの身に何も起こっていなければよろしいのですけれど
私の不手際でしたら、申し訳ありませんでしたわ。
またお相手くださいませね。

せっかくですから5時まで待機いたしますわ。
もうロールは無理かと思いますけれど、よろしかったらお相手くださいませね。
プロフィール投下や一言落ちの方も、ご遠慮なくいらしてくださいませね？

もったいないな…
機会があったらパイロットスーツの上から乳首を尖らせてみたい
訓練や実戦で気が昂ぶって自然と立ち上がりそうだけど

>>270
今度こそ、空いたみたいだから俺と‥‥

>>271
パイロットスーツのままですわね……極薄素材ですから、はっきり見えてしまいますわ。
気絶してコクピットから強制排出されたところを助けていただきたいですわ。
訓練で教官の方とするのも素敵ですわね

>>272
継未さんに惨めに捨てられてこそこそ覗きしているなんて
本当に見下げ果てた男ですわね？
そこで私が名無しさんと有意義なお話を交わすのを指をくわえてみていればいいんですわ。

>>273
乳首だけじゃなくてその周りや、臍の位置なんかもくっきり見えるんだろうね
どちらかというと教官と〜っていうのに興味があるな
訓練の名目で永遠に色々と教え込んでみたい、まだ14だし
スタイルや言葉遣いが大人びてる分ギャップも楽しめそうだ

>>275
あまり透けない素材ですけれど、体にぴったり張り付いてますの。
教官の方にいろいろ教えていただけるんですのね。光栄ですわ。
メカニックの方に微調整していただいたり、研究員の方に調べていただくのはいかがですかしら。

>>274
なんだと‥えらそうな口を聞くな。先に声をかけたのは俺なんだから俺の相手をすればいい。

>>276
そりゃ透けるような素材だと大変だよね、恥ずかしくて集中できなさそう
男としてはそういう姿も一度は見てみたいんだけどね
色々というほどでもないけど、機会があったらぜひ相手してみたいよ
研究員となると、新型のスーツや薬の試験を手伝ってもらって…って感じかな？

>>277
たった一行書くのに5分もかかるノロマの相手をしていられるとお思いですの？
士官学校の入学試験からやり直していらっしゃいな。
戦場はヨチヨチ歩きの練習場じゃありませんのよ。

>>278
貴様も俺の邪魔をするなーっ！！（力を解放し細胞レベルまで消滅させる）

>>278
透ける素材の服でしたら、水着や特殊なレオタードなどでもよろしくてよ？
研究員の方でしたら、スーツや機体のデータを集めたり、
私の肉体そのものを調べたりしてもいいと思いますわ。
人間じゃないのでいろいろと珍しい数値になったりすると思いますの。

>>279
黙れ‥貴様のその階級は所詮お飾りだろ、少しは俺の命令に従え。（ペニスを突きつける）
【そもそも必要以上に階級を高くする必要はない】

>>281
それもいいけど、やっぱりパイロットスーツが一番かな…この場所だし
快楽に対しての反応とか、適当に理由付けして調査してみたいね
年齢的に経験豊富ってわけじゃなさそうだし、じっくりと楽しめそうだよ
不意に暴れだしたりしないようしっかりと身体を拘束しておくのも忘れずに…

>>283
まだ成仏していないのか‥哀れだな。

>>282
短小早漏の癖にレスは遅い初心者さんはは自分でしててくださいませね。
この後はもうレスしませんので。

永遠さんに聞きたいけど永遠さんが一番感じるところ教えてよ。

>>282
短小早漏包茎ペニスを蹴り飛ばす

>>283
パイロットスーツの上から嬲られるんですのね？
撮影や道具攻めもしていただけたら楽しいと思いますわ。
実験ということで……
暴れたりいたしませんわ。
感じすぎて、恥ずかしいところをお目にかけてしまうかも知れませんことよ？

>>286
いいから胸で挟め（永遠を押し倒し胸を露出させる）
【俺は17センチだ、これが小さいっていうのか？】

>>286
ゴミが‥一度だけは許そう。

>>286
名無しさんが好きなところが一番感じるんですの。
熱の入ったレスを戴くと、そこが敏感になってしまいますわ。
名無しさんはどこがお好きなんですの？

>>288
脳みそが17ｃｍですね分かります。
(ちんけなペニスを冷笑しながらあざ笑う)

【真面目な話共有だろうがシチュエーションだろうが身勝手レスを繰り返す君は不要】

>>287
もちろん、まずはスーツの上から感触を確かめてみるつもりだよ
道具ならこっちも考えてたから大丈夫だよ
そのときはスーツを一部だけ切ってしまうけど、すぐに支給されるから問題ないかな
でも身体が自然に跳ねたり快楽から逃れようと必死になったりしそうだからね
それに抵抗できない状況って、結構興奮すると思うんだけどどうかな？

>>291
‥‥二度目はないといったはずだ。（オーラで名無しを消し飛ばす）

>>290
永久さんおはっ。
やっぱり俺は乳首が好きですね、くりくり優しくなでていくとコリコリしこってきて
甘い匂いを出して…そういうのがすきなんです。
胸そのものや永久さんのおまんこやアナルにも興味ありますけどね
そろそろ永久さん時間だから俺は落ちるけど、がんばって活動してちょ

>>292
スーツを切られて、恥ずかしいところを露出されてしまうんですのね。
そこを実験道具で調査してくださるの、とても恥ずかしいデータになってしまいそうですわ。
拘束も好きですわ。ただ抵抗を封じるだけより、胸に食い込んだりして
もっと恥ずかしい姿になる縛り方も好きですの。

>>295
>>288にレスを返せ。
【それとも注射でヒップを125センチにして尻コキをするほうが好きか？それなら20行くらいいけるぞ】

>>294
乳首はとても感じやすいんですの……普段は陥入ぎみなので
エッチなことをされて勃起すると、感じすぎてしまうのですわ。
一杯可愛がってくださいませね？
二穴攻めも楽しみにしていますわ。
お疲れ様でした。

>>297
いいからレスを返せっ！！これ以上の非礼は許さない。

>>295
そういうこと…前だけじゃなくて後ろの穴も道具で開発、じゃなくて調査しないとね
ビーズがいくつまで入るか、何分で達するかとか調査項目はいくらでも思いつくよ
胸へ∞のように縄を食い込ませてさらに強調させたり、ってことかな
でも元々着たまま挟めるようなパイロットスーツみたいだし、効果は薄いんじゃない？
あとは尖ってきた先端にクリップを挟んで、微弱な電流を流して反応を調べたり…かな

>>299
後ろも前も、すごく熱くてキツいと言われますわ……
入れてから圧力を調べられたり、お汁の量を調べられたりしたいですわ。
おっぱいを強調されるのも、拘束具が食い込んで感じてしまうところも見てくださいませね？
胸だけじゃなくて、コリコリのクリトリスも電流攻めしてくださいませ……

そろそろ時間ですわ。
皆様、ごきげんよう。

>>300
【待てよ、俺を無視するな！】

>>300
あれ、その言い方だと後ろも経験済か…恐るべき14歳だ
お汁の量は恐らく計測不可か、参考程度の記録になると思うよ…量が多すぎてね
口調や態度とは裏腹にかなりのM気があるようで、調査できるのを楽しみにしてるよ
もちろんそこにも流すけど、水気でかなり痺れそうだけど大丈夫かな

ああ、そういえば17時までだったね
お疲れ様、また機会があれば今度はロールの相手をお願いするよ

可哀想なダンジちゃん・・・。

相手にされなかった人が名前を変えて尻フェチスレで女キャラになって待機してますよ

誰かに呼ばれたような気がしたんだが‥‥

育美ちゃんお帰り〜

ダンジちゃんごめん。
今は時間がないの・・・。
また今夜・・・。

わかった、じゃあ待っている。
尻はどこまででかくしていい？

>>307
あと1時間位したら来るからプロフィールを用意しておいてくれよ？

そろそろ時間だが‥

一応まだ待っているぞ‥

http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1236671087/372-381

情熱＝シルフィたる所以

俺をあんまり待たせるなよ‥

>>307
まだか？　俺はもうずっと抜いていないんだ、だから急いでくれ。

エルザ‥‥こっちで俺の相手をしてくれないか？

【時間もできたし、待機するつもりでしたが、スレが使用に耐えうる状態ではないと
判断したため、当面の間参加を自粛させていただきます】
【再参加の条件は以下の通りです】
【１　自分（私）と相手（他キャラ）との関係を勝手に構築するキャラが一人もいないこと】
【２　あくまでシチュスレであるこのスレを勝手に設定共有スレにするキャラがいないこと】
【３　「自分（そのキャラ）が一番強い」という前提でロールしようとするキャラがいないこと】
【４　ロールの流れで多少は仕方ありませんが、確定・決め付けロールをするキャラがいないこと】
【５　事前の打ち合わせもなく、また打ち合わせを無視してエロールを強行するキャラがいないこと】
【６　そしてなにより、「ロール相手も人間である」という認識を持ち、演技の上であっても
相手を思いやる心を持たないキャラが一人もいないこと】

【それではみなさん、ご自愛ください】

くだらん‥俺のユニットデータを見ただろ？
強者らしく振る舞って何が悪い？

>>316
荒らしがいるからって泣き寝入りするようじゃまだまだだぜ

スルースキルを研いたらまた来るんだな

だな。
スルー宣言しておきながら一番わかりやすい反応してる。

んーう、長くても2時間か3時間しかいれないけど、待機するね。
プロフは>>65だよ。

そして今気付いたけど、プロフ貼り付けのとき名前入れ忘れてた。

いいんじゃないの？
プロフの名前で解るんだし
小さな事を気にする辺り、パイロットは注意が行き届いているね

>>322
や、こんばんは、ありがとね。
あはは、注意が行き届いてたら、ミスしないよ、きっと。

テスト！！

あ、書き込めた
ごめんごめん、いきなり書けなくなってしまったんだよ
何が原因だろう？

>>325
それは災難だったね。
広域ECMでもくらったかな？
技術が発達して、一層電子戦の比重は重くなったからね。
なんにしても、復帰できたのなら良かったよ。

>>326
まさに窮地に戦場から脱出できたって感じですよ

それはそうと、最近は出動とかあったの？
平和じゃなければないほど仕事があるなんて、ある意味悲しいけどさ

>>327
そっか、それじゃあ今はほっと一息ってところかな。

そうだね、この間まではベルゲン基地に配属されてたけど、今週はバクー基地で過ごしたわ。
中央アジア地域の天然資源を巡って、ちょっとキナ臭い事になってたし。
実際にはわりと平和で、海水浴もできたわよ？
カスピ海でも海水浴って言うのかは、知らないけどね。

>>328
あっちこっちに大変だね
アソコは宗教的にも結構いがみ合いがあるからね
資源トラブルが大規模戦争にならないといいな

確かにカスピ海だと……まあ一応名前は海だからいいんじゃないの
海水浴と言えば、もう夏は終わっちゃったね
夏に山で採ったこれでもいかが？
（茸を取り出す）

>>329
まあ、宗教が絡もうと、私たちがする事は一つだけだから。
武器を持たぬ人たちの盾となる。
相手がどこの神様だろうと、一方的な暴力を持って相手を服従させようとする者には相応の報いを、ってね。

じゃあ、まあ、海水浴ってことで。
南半球はこれから夏だよ？
赤道を越えて派遣されることがあったら、また夏を体験できるな。
で、なぜきのこ？
(不思議そうに首をかしげる)

>>330
実はさ
夏に山で訓練をしてて、その中の一つに山菜狩りがあったんだよ
不測の事態に備えての訓練さ
調子に乗ってくさん取り過ぎてしまってさ
教官に責任持って食えって言われたのさ
それが未だに続いているのさ
茸ご飯とか茸汁とかで、なんとか消費していってるけどまだんだ先は長くて……

そんな具合さ
マツタケじゃなくて残念だけどね

>>331
きのこ尽くしだねえ。
清貧の誓いを立ててる修道士みたいだ。

マツタケ、か。
あれはちょっと匂いが合わないな。
ニホンでは人気があるんだってね。
味覚や嗅覚って、嗜好がいろいろあって結構面白いかも。

とは言っても、サバイバル環境下なら贅沢はいえないしね。
食べられるものなら何でも食べないと駄目だし。

>>332
ニホンではいろいろだよ
国産はどうとか輸入者はどうとかね

確かにね、食えるだけでもありがたいもんね
できれば加熱だけはしたいよね
生で食って食当たり起こしたら馬鹿だしね
と、いうわけでどう？
んぐ……
（再び茸を進める）
（自分の分はしっかり食べている）

>>333
どこで採れたって、きのこはきのこだと思うんだけどなあ。
サバイバルキットの加熱パックは、温めるって程度だしね、きちんと火を通すのは難しいな。
一応煙が目立たないように火をおこす方法とかも訓練で習ったけど。
きのことかの山菜は、サバイバル中の主食ね。

ま、ありがたくいただいておこうかな？
(取り出した携帯用コンロで焼ききのこにする)
これでよし、と。
じゃ、いただきます。
(もぎゅもぎゅときのこを食べだした)

>>334
おお、いい食べっぷりじゃない！！
こうしてのんびりと食えるあたり平和だって実感できるね〜

そういえばさ、毒キノコって食ったことある？
今回はちゃんと選別したけど、あれって本当にヤバいのかね
幻覚見たり痺れたりするとか言うけど
（茸を食っているのに毒キノコの話題を出す）

>>335
派遣された先では、満足に食べられない人たちもいたからね。
情勢が緊迫してなかったら、食料の輸送とか、インフラ整備の手伝いとか、してるわね。
手がついてるのって、そういう時便利なのよね。
まあ、別に巨大なつるはしで地面を掘り返すわけじゃないけど。

訓練で、食べられるものとそうじゃないものの区別はつけられるようにしてるから。
簡単な識別法があるわけじゃないから、もっぱら食べられるものはどれか、って事になるけどね。
そうねえ、経口摂取した量にもよるけど、嘔吐、腹痛、下痢、痙攣、昏睡、最悪の場合は死んじゃうかも。
(このきのこは食べられると知っているので、平然と食べている)

>>336
さすがに食い物で死ぬのだけは嫌だな
あっと……連絡は来た
俺はこれで……グッドラックです！！

【ご飯落ちします、お疲れ様でした】

>>337
そうだよね、せっかく機体から脱出できたのに、きのこに中って山の中で死ぬっていうのは……
まあ、死に方に差は無いんだけど、やっぱりなんだかやだな。
ん、了解、それじゃあまたね。
時間があるときに会えたら、きのこ談義じゃなくて、もうちょっと良いことしてみよう。

私もそろそろ戻ろうかな。
じゃ、これで。

【お疲れ様でした。下がります】

【待機してみます、プロフィールは>>6です】

【待機解除します。…やはり男キャラの待機は需要ないのかなぁ】

>>340
単純にみんな連休だから出掛けてるんだよ
凹まず頑張れ！

【名前】フレア・ベッケン
【身長、3サイズ】155Cm B88/W57/H93
【年齢】17
【容姿】青瞳で金髪ショートの童顔だが身体の凹凸は激しい
【服装】Tシャツ＆ミニスカ、理由はコクピット内は暑いから
【階級】一般人だから無し
【趣味】遊ぶこと、楽しいこと
【希望エロール、雑談
【NG】自己中・傍若無人な人、スカグロ
【備考】ロボット整備工場の工場長の娘、親の後を継ぐ為に現在修理技術の特訓中
すでに軍の戦闘ロボットの修理も任されるほどの腕を持ってはいるが、父親には遠く及ばない
「ロボだけでなくパイロットのケアも出来て一人前」という持論を持っていて
その為にパイロットとの交流も積極的に行う

ロボット
【機体名】メンテナンスロボットCA02「ラティプソー」
【全長、重量４ｍ、２７Ｔ
【機体のデザイン】全体が白の人型で両肩にクレーンアームがある
常に背中に修理用パーツの入ったトランクを背負っている
【機体のコンセプト】小型修理用ロボット、両肩のクレーンアームは主に修理対象の固定に使われる
目は１万倍ズームが可能でミクロの傷も逃さない、トランク内の修理パーツはどのロボにも対応可能にするために
あらゆるサイズの工具が入っている、小型故に動きは俊敏
【必殺武器】無し、強いて言うなら修理用のハンマーとドリル


【新規参戦でプロフ張り】
【こんなロボも１機居てもいいんじゃないかと思って来ました】
【よろしくおねがいします】

待機中…というわけでもないのか

ふん‥待機だ

【武器ステータス（無改造）】
フォトンブレイザー　　　　　　 4300
ヴァーミリオンソード　　　　　 5200
ホーリーバインド　　　　　　　  5500
バーストストリーム　　　　　　 6800
バーストストリーム（MAP）　　6900
神撃滅殺剣　　　　　　　　　　　8800

>>342
【是非お相手を願いたいところだ‥いるか？】

切原よ、彼女のNG項目見えないのか？

待機しているのだが‥なぜ誰も来ない？

汚物が避難所にいるな、みんなこっちに来い

誰かー

くだらんレスをするな‥

やはりまだいたか
みんなー、まだ害虫がいるぞー

害虫？ああ‥シルフィのことか。

【待機させていただきます】

>>353
情熱＝シルフィについてどう思うか？

まだいたのかよ

【残念ながら、私のログにはなにもありませんので】
【このまましばらく待機を続けます、どなたかお相手募集中です】

【相手をしてもらってもいいか‥？】

切原よ、名無しになってもIDでバレバレだぞ
初心者丸出し乙！

【何のことかよくわかりません‥】

アラネス、今日は諦めた方がいい
このまま誰か来ても妨害されるのは目に見えている
もしくは避難所に行くかだ

【声をかけてもらって無視‥いいんですか、それ?】

声を掛けられても相手にする義務は無い
つまり無視はいいんだよ
アラネスのログにはお前は写ってないだろうからな

別のスレにまで同時に声かけてんのかよ

【お相手の募集自体は続けます。誰か来たら移動することも考えますが】

>>363
【言いがかりはやめてください‥＾＾】

【なんだか微妙な空気になってるなぁ…とりあえずこんばんは、アラネスさん】
【お相手願おうか…とも思ったのですが、前と連続になってしまいますし、
ご迷惑ではないかと少し悩み中です】

>>366
【貴様は死んだはず‥なぜ生きている？】

【私は空気は読めませんので、何が起きているのかわかりませんが】
【お相手の件については、こちらとしてはかまいません】
【前の設定を踏まえたロールをするというのも、面白いと思います】

【では、お願いできますか？】
【前の設定を踏まえてとなると…今度はそちら側に雇われて、
研究所防衛任務中に会話を…とかになるでしょうか。
そちらから出向くと言うのは、設定上難しいでしょうし…】

>>368
お前は俺に興味があるはずだ、死人と話している暇があったら俺の相手をしろ。（ペニスを露出させる）

【そうですね、以前は敵対でしたから今度は共闘となりますか】
【そこまでは行かずとも、それまでの間の話だけでも面白そうです】
【外出自体はできないわけではありませんが、どうしても目立ちますし】

【ええ、防衛任務中の機体の中からとか、休憩中に、とか…
共闘以外では、ブロックワークスの戦闘試験の相手をしに来た…
というのもありかもしれません】

【任務でこちらにやってきた機体の中に見慣れた姿を見つけて】
【慌てて私が飛び出してきた、というところから始めて見るのも面白そうです】
【一体どういう経緯でかつての敵がここを守りに来たのか、そんなことを考えてみても】
【いいですしね】

【了解です、では始めるのは私が再び研究所を…
今度は機体と一緒に訪れたところ辺りからでしょうか？】

くそ‥‥
（ここと避難所に女性パイロットのお尻が125センチにまで大きくなる罠を仕掛ける）
（回避、解除、破壊、撤去不能）

【それでお願いしたいところだったのですが】
【申し訳ありません、私事で恐縮ですが今日はこれで退席させていただきます】
【また次の機会がありましたら、お相手お願いします】

【うーん…気に入らなかったでしょうか…？】

>>376 【おや、そうですか。わかりました、ではまたの機会に…】

【おっといけない、落ちておきますね】

流石に誰もいないか

【名前】 エルンスト･フォン･クランベリー(♂22)
【容姿】 金髪碧眼、タツノコアニメによくいるタイプ。脱ぐと細マッチョ。身長184.6cm。
【服装】 ケープの付いた軍服、顔にバイザー(通信機能付き)、腰に拳銃とサーベル
【所属、階級】 欧州某国軍混成特務機兵大隊(特機隊)、中尉
【趣味、特技】 乗馬、ピアノ。
【希望】 戦闘、勤務風景、雑談、エロール可
【NG】 スカ(大)、グロ
【性格】 気障。悪を許さず、戦場で退くを良しとしない。
【その他特徴】 プロイセン系、代々騎士の称号を受け継ぐエリート軍人。
　　　　　　　　　部下の面倒見は良いが、気が付けば色々と背負い込む。
　　　　　　　　　部下の兵士たちは、調査能力に長けたA、調整能力に秀でたB、調達能力に優れたCなど。
　　　　　　　　　他に、状況に応じて高軌道型の量産機を従える事もある。

【機体名】 ササカマー工房製6-1式自走砲台　｢ネーベルトゥルム(Nebel Turm、霧の塔)｣
【頭頂高/全備重量】 14.8m/100.0t
【機体のデザイン】 塔の外壁の様に下半身を覆うスカートアーマー、肘から先の長い腕、三叉の万力の様な指、
　　　　　　　　　　　　ブリッツヘルム型の頭部、上から見ると｢く｣の字型の肩と胸、その上に並んだ巨砲4門。
【機体のコンセプト】 傷付けど砕けぬ防砦。
【武装】 荷電粒子砲4門(磁場を掛ける事により、弾道を曲げられる)
　　　　　二連装レーザー砲2門
【その他特徴】 “高機動”を捨てて“重装甲”と“大火力”を追及した人型兵器。
　　　　　　　　　遠距離の敵には荷電粒子砲、接近されればレーザーとパンチで応戦する。

　　　　　　　　　実は、超古代遺跡から発掘された謎のロボットの中枢部分が使われている。
　　　　　　　　　が、運用サイドには知らされていない。

【キャラクターBGM】｢Sun Rise(スタン･ハンセンのテーマ)｣
【メカニックBGM】『スターウォーズ』より｢THE IMPERIAL MARCH(ダースベーダーのテーマ)｣



　【凄く……久しぶりだな。またしばらく寄せてもらうぞ。夜にまた来る】

【名前】　清水和泉（しみずいずみ）
【年齢】　21歳
【容姿】　髪は艶やかな黒髪を肩口まで伸ばしている
　　　　　切れ長の瞳はやや暗い翡翠色で美人タイプ
　　　　　冷静で落ち付いた性格、取り付きにくそうだが、そういう事はない
【身長】　162/49
【3サイズ】　86/59/87
【服装】　通常は以下の制服で過ごしている
　　　　　白いシャツに深緑のタイトスカート、腰はホルスター付きのベルト
　　　　　スカートと同じ色の上着に赤いネクタイと革のブーツ着用
　　　　　パイロットとして搭乗時は白を基調としたボディスーツ
　　　　　私服は色々と
【所属】　亜細亜連合軍
【階級】　一尉
【性格】　冷静で任務には忠実だが優しい性格
　　　　　仲間の犠牲には敏感で自己犠牲精神が勝つタイプ
【趣味】　読書、音楽鑑賞
【希望】　戦闘若しくはエロール
【ＮＧ】　スカトロ、グロ、猟奇的なプレイ、肉体改造、自己中・傍若無人な人

ロボット
【機体名】　JYD-010（スプリー）
【全長、重量】　14ｍ　31ｔ
【機体デザイン】　人型を模してあり、全体的にシャープなデザイン
　　　　　　　　　戦闘機形態も持つ
【機体のコンセプト】　
　飛行型に形態変化する事も可能でその際の機動力、推力は目覚ましい
　元々、宇宙進出時の先遣偵察や諜報活動の為の機体
　それ故に大気圏への突入、脱出も一機で行う
　また光学迷彩を使用しての隠密行動も可能
　レスポンス重視の為、操縦者の感覚をリンクさせる機構が付いている
　現在は連合軍の諜報及び戦闘部隊に編入されている
【必殺武器】　無し
【兵装】　65�oバルカン×2基（頭部に装備）
　　　　　28�o機関砲×10基（両手先部分に装備）
　　　　　25�oレーザー×2基（頭部に装備）
　　　　　電磁ナイフ×2（腰部に装備、接近戦・作業用）
　　　　　ビームブレード×1（背面に装備、接近戦用）
　　　　　パイルバンカー×2（腕部に装備、接近戦・作業用）
　　　　　サーモバリック弾×6発（胸部より射出）　　
　　　　　追尾式ミサイル×2基（腹部より射出）
ビームガン×１（右腕部に装備）


【テンプレ投下のみです】
【宜しくお願いしますね】

少し待機してみます。
希望には戦闘、エロールと書きましたけど、雑談でも構いませんよ。

どういう展開が希望か教えてほしいっす

>>384
特別コレというのも無いですね……。
シチュスレですし、一回限りのプレイですからある程度何でもありとは思いますけど。
ＮＧに接触しなかったら、ですけどね。

闘って殲滅
そのあとに捕獲したほかの兵士を人質に凌辱なんて考えてたんですけれど
ダメでしたら他のシチュを考えますね

>>386
なるほどですね、私はそれでも構いませんよ。
殲滅されちゃうのは空しいですね……。
これは純粋な戦力差ですか？

他のロボを倒し、そのパイロットを人質にして
部隊が戦闘か救出かで迷っているうちにドカドカと
自己犠牲性が強いという設定を生かそうと思ったんですけど…
よく考えてみたら、これはロール的に難しいかな

>>388
そうですね、部隊の戦闘機体が倒されるのは良いのですが……。
私以外のメンバーが迷うかは別問題ですしね。

例えば太陽系星系のいずれかの星で未確認の機体が確認されて単独での調査に赴くと
予想以上の軍団がそこにいて、発見され戦闘に及ぶも奮戦空しく捕縛、みたいな感じとか。
これは別に地球上の任務でも良いですけどね。

なるほど、多勢に無勢という感じですね
ではその設定でいきましょう
他の惑星ですけど、テロ組織の宇宙アジトということにしてもよろしいですか？
一応、地球人としてやりたいので…

>>390
ええ、勿論地球人の方が私も良いですからね。
木星辺りを舞台にしておきましょうか。

わかりました地球から遠すぎず近すぎず
救援を要請してもすぐには来れないですしね
こちらはテロ組織の木星アジトのボスということでいこうと思います
こちらの設定に希望とかはありますか？

>>392
ええ、色んな意味で未知ですし衛星も多いので隠れ家的にも良いと思います。
そうですね……ボスが私を凌辱するのでしょうから、ある程度の体格やルックスは知りたいです。
特に指定はしませんが、子供みたいなのは抵抗ありますね。

こちらとしては２０代後半で長身の細身の筋肉質
例えになるキャラが思いつかないですけど
ガンダム００のロックオンをさらに背を高くした感じですね

>>394
イメージだけで大体わかりますので、了解です。
キャラは良くわかりませんけど……。

では書き出しはどうしましょうか？

……すみません
いきなりの急用で１７時過ぎに出掛けないとならなくなってしまいました
このままだと途中で終わるのは目に見えているので
今回は無しにしてください
折角の時間を無駄にして申し訳ありません

>>396
そうですね、それはちょっと無理ですね。
分かりました、仕方がない事なので気にしないで下さい。

では、私も落ちるとします。

【名前】ジーン・アイラー
【年齢】１９歳
【容姿】気の良さそうな微笑を浮かべた彫りの深い顔立ち、プラチナブロンドのボブヘア、深い青の瞳
【身長、３サイズ】１７０ｃｍ、84/62/88
【服装】過去に支給された迷彩上下、またはラフな恰好を好む
【職業】傭兵、フリーの調査員(何でも屋)
【希望】雑談、エロールなら味方同士の同志愛(？)から敵からの凌辱まで
【NG】スカトロ、独りよがりなロール、残虐行為


ロボット
【機体名】シルバーシャーク号
【全長、重量】５ｍ、９�d
【機体のデザイン】"鮫"と名付けられたが、艶消し銀のやや細長い玉子に尾翼が付いた形。
尖った方を先端にして、その上部四分の一がコクピットになる。先端下部から必要に応じて一対のアームが出る。
陸上では幅が少し削げて脚部になる。この場合、高さ６ｍ。
全体にカメラ・アイとレーダー・アイがある。
【機体のコンセプト】水陸両用の調査艇
【武器】魚雷、ロケット、アーム内に回転鋸、マシンガン、剣を備える。

【パイロットの来歴】
とある社会主義国の軍医の遺児。亡父と親しかったアイラー博士の養女になり、博士の死後シルバーシャーク号を相続する。
体制崩壊後は傭兵として外国を放浪し、最近は海中遺跡群の調査請負、盗掘を生業としている。

【ロボットの来歴】
戦闘ロボット研究開発部門の責任者だったアイラー博士が海中での活動も視野に入れて開発したもの。
体制崩壊のどさくさに紛れて｢家庭用多機能小型潜水艦｣と偽って、国外に持ち出した所でアイラー博士死去。

【言い忘れましたが、プロフ投下だけで落ちます】

（清楚な制服姿で格納庫に現れる）
今から一時間ぐらい、待機いたしますわ。
訓練の時間が迫っているので、パイロットスーツに着替えますけれど
どうぞみなさま、ご遠慮なくお声かけくださいませね？

出来れば登場時にプロフへのアンカを付けてくれると嬉しい

大変失礼いたしましたわ。
>>217をごらんくださいませね

訓練はどんなことしてるの？
やっぱりエースだけあって過酷なのかな？

気絶してしまうほど過酷な訓練もありますし
他のメンバーとのチームワークを高めるための練習もありましてよ
私の能力を高めるためというよりも限界を見極めるためのテストや
他の部隊の練習台になることもたびたびなのですわ。

いろいろあるんだね
でも気絶しそうなほど過酷なのだけは勘弁だよ
チームワークを高めるたもん訓練はいったいどんなのかな？
ちょっと興味が出てきたから教えてほしいな

着替えしながらお答えしてもよろしいでしょうか？
（ジャケットのボタンを外しながら）

気絶するのは私だけですわ。
シミュレーターでどんどん敵のレベルを上げられて行くと
限界を超えてしまうこともありますのよ
（アンダーシャツの胸がジャケットの前から窮屈そうにはみ出す）

護衛機と一緒に作戦行動を行うこともありますから
彼らが私の動きについてこられるように練習することが多いですわ
味方に誤射されたりしたら、たまりませんもの。

（ジャケットを脱ぎ捨て、アンダーシャツも脱ぐ）
（ぴったり張り付くスポーツブラにEカップのバストが覆われている）

あ、うん、いいよ

そっか、それは安心したような心配なような……
（視線が胸に集まる）

確かに、最強戦士の最後が味方の誤射じゃ悲しいよね
けど正直その練習かなりきついんじゃないの？
君の動きについて来れるとは思えないけど
（スポーツブラが現れ、さらに視線が胸に集中）
（そして前屈みになる）

今は戦時。目的のために手段を選んではいられませんもの。
私はそのために遣わされたのですから。

名無しさん？
見たかったら遠慮なさらないでよろしいんですのよ？
見られている視線も、私にとっては快感なのですもの。
（ブラの肩ヒモを片方づつ外す）
（布地が辛うじて乳首にかかっているだけで）
見たかったら、どうぞ、脱がせてくださいませ。

あはは…そりゃバレるよね
でも、いいって言うなら遠慮なく
（視線を見抜かれ苦笑い）
（そして堂々と凝視する）

うわわ……なんで14なのにこんなに色っぽいんだ？
じゃあ、脱がすけどさ、脱がした瞬間パンチなんて無しだよ
（恐る恐るブラを脱がす）
……ぶほああああ！！！
（現れた乳房に鼻血を噴出する）

きゃっ……名無しさんの鼻血がおっぱいに付いてしまいましたわ
拭いてくださる？
（名無しさんに向かって、おっぱいを両側からもちあげる）
（ピンク色の乳輪に乳首が陥入気味）
ハンカチが無いなら、舐めてくださってもよろしいんですのよ？

ごめん…興奮しすぎちゃったみたいだ…
（ティッシュを鼻に詰める）
舐め…いいの？
それじゃあ、失礼して…れろ…
（舌を伸ばし乳房を舐める）
（顔を押し付けて柔らかさを堪能する）

ひゃうっ……くすぐったい……
（舐められてぶるっと震えると、おっぱいがプリンプリンと弾む）
（顔を押し付けられ、ポヨンと揺れて）
どうですかしら？永遠のおっぱい。気持ちいいですか？
（名無しさんに体を押し付け、股間に触れて）
名無しさんも、もっと気持ちよくなりたくありませんこと？
（名無しさんの太ももに、恥骨をグリグリ押し付ける）

ああ、最高だよ
（夢中になって胸の感触を楽しむ）
あ、ああ……そこは…いいい……
（股間に触れられてアヘアヘになる）
もっと？
ああ、なりたい！
もっと気持ち良くなりたい…
（太ももに感じる恥骨にも興奮）
（股間に大きなテントが出来上がる）

でしたら名無しさん、永遠と気持ちいいこといたしましょう？
私のおっぱいや、お尻や、恥ずかしいところを見て、触って、
いっぱいエッチなことをしてくださいませ。
私も名無しさんにキスしたり、触ったり、しごいたりしますわね？
永遠と、ここでうんといやらしいセックスしましょう……

（太ももに恥骨をこすりつけながら自分でクリを刺激する）
（ガチガチになった名無しさんの股間を、きつめにゴシゴシしごく）
永遠の乳首、吸ってくださいませ……コリコリに勃起させて、感じさせてくださいませ……

うん……うん……
（永遠の言葉に呆けた表情で答える）
（まるで催眠術にかかったかのように）

あむ…ちゅう…ちゅっ、ちゅうう…
（言われたとおりに乳首を吸う）
（乳房を吸い取るかのように強く強く吸う）
んん、んんん…んんんっっ！！！
（吸いながら強く呻くと、全身が震え出す）
（少しの間をおいて周囲に精液の臭い）
（股間への刺激に耐えきれずパンツの中に射精してしまった）

あ、あん、乳首吸われてるぅぅぅ……飛び出してますわ……
（もだえるとおっぱいがプリンプリンと暴れる）
（吸われている乳首が勃起してコリコリしてくる）
ひゃぅぅん……エッチな形になってしまいますぅ……
（もう片方も乳輪が充血してきて軽く盛り上がり、埋まっている乳首が持ち上がりそう）

あぁん、名無しさん、気持ちよかったですか？
永遠のおっぱいが美味しくてイッて下さったのなら良かったですわ

んんああ……ああああ…
（射精が終わり全身の震えも止まると力無く息を吐く）
こんな気持ちいいのは初めてだよ…
でも、今はちょっと気持ち悪いかも…
（パンツの中が精液でヌルヌルになってしまいしかめっ面）

もう堪らん…
（感触の悪さに耐えかねてズボンとパンツを脱ぐ）
（精液まみれのペニスが萎えること無く勃起している）
できれば永遠ちゃんの舌のお口で綺麗にしてほしいんだけど…ダメ？

今度は私が名無しさんのおチンポを舐めてさしあげるんですのね？
よろしくてよ。
でもタップリ出してくださらなかったら、許しませんことよ……

（名無しさんの前に膝をついておチンポをしごく）
出したばかりなのにこんなにガチガチですわ。
このスケベチンポを絞り上げなくてはいけませんわね。
（穴を指で強く押さえ、太軸を横からべろべろなめまくる）
（裏筋を何度も舌で往復しながら、亀頭を握ったり放したりする）

うああ！！があ！うがああーーー！！
（股間から脳に突き上がるような強烈な快感に背を仰け反らせ）
（関節技を受けているかのような悲鳴を上げる）

ひぎい！！チンポがぁ！壊れるぅ！！
あひいいい！！
（あまりの快感にペニスがどうにかなってしまうかのような錯覚を起こす）
ああ、出させて…頼む……
気が変になっちまう…
（早くも二発目の限界が近づくも、尿道口を指で封鎖されている）
（これでは射精出来ずに快感だけが高まり続け）
（その尽きない快感に思考すら追いつかなくなってくる）

なんて堪え性の無い早漏チンポなんでしょう。
（ぎゅっと根元を固く握り締める）
卑猥な叫び声ですわね？
人間のオスにふさわしいですわ……ん、ぱく、ちゅぱちゅぱちゅぱ……
（根元を握り締めて精液の通り道をふさいだまま、深く咥えてしゃぶりあげる）
（亀頭が口の中で暴発寸前なほどに固く膨れ上がっていて）
さあ、臭いオス液を出しておしまいなさいな？
（口と手をぱっと離す）

ひいい！！や、止めてくれ…
（根元を押さえつけられて、怯えた表情で懇願する）
ぎゃあ！！ひゃあ…あああううあうううう…
（ペニスを咥えられて全身を硬直させながら呻く）
（永遠を突き飛ばせばこの快感地獄からは抜け出せるが）
（大津波の様に襲いかかる快感にそうすることも出来ない）
ああああ……ああああ……！！
＠％＆＃＄￥！！！！
（手と口が離れた瞬間に、言葉にならない悲鳴を上げる）
（同時に大量の精液が一気に噴水の様に発射される）
（放水の様に出てくる精液、それが精管を一気に駆け上がるのだから）
（その快感は想像を絶すること間違いない）
…………ぁぁ……ぁぁ……
（絶叫しすぎたために肺の中の空気が空になりかすれた声しか出せない）

あああっ！こんどはザーメンがたくさん……！
（顔にも胸にも大量に放出された精液を浴びて汚される）
（人間の男の精液まみれのおっぱいを自分の手で揉む）
私の外側を汚しただけで終わりですの？
（ぬるぬるする乳首を自分で摘み、コリコリと転がして）
あぁ、ザーメンの臭い、たまりませんわ……

名無しさん、もっとしたいことがあるなら、していいんですのよ？
（スカートをめくり上げ、ブラと同じ薄手の下着がワレメに張り付いているのを見せる）

くぁぁぁぁ……
（射精が終わると糸の切れた人形のように崩れ倒れる）
（その表情は幸せそうに呆けている）
もっと…したいこと……
（永遠の言葉に反応して顔を向ける）
（そこには下着の股間を見せる姿が）

うううああああ……あああ…
（獣のような声を発しながら這って近づく）
（先程の超絶な快感で足がガクガクになってしまっている）
うううおおおおお！！！
（そのまま永遠の足元まで来ると上体を上げて手を下着にかける）
（倒れ込むようにして下着を下げて股間を露出させる）
んんんん…ちゅぶぶ…ちゅう…
（永遠の股間にしがみつくようにして秘部に口をつけ）
（必死になって吸い始める）

きゃっ！名無しさん、乱暴ですわ……あん、激しいセックスも好きですわよ…
（下着を一気に引き下ろされ、うっすらと柔らかい恥毛が濡れて張り付いているワレメが見え）
（押し倒されると、M字開脚になってキレイなピンクのワレメを広げてしまう）
あぁ……あ…ぁん、オマンコ汁、吸われてますわ……いやらしい音してますぅ……
（下品な音をさせて愛液をしゃぶられているうちに、ビラビラがはみ出してくる）
（自分からもクリをむき出して、いじくって）
ぁふぅぅぅんんっ！　クリトリス感じてますわぁぁ！
名無しさんにオマンコ舐められてますぅぅ！
（ピンク色の粘膜がパクパクして、肉棒を欲しがる）

あむう…ちゅぷっ…んんは…
（一心不乱に秘部を吸い続ける）
（舌を中に入れて内部をなぞり擦る）
はああ……はああ……
（口を離すとフラフラしながら立ち上がる）
（息は荒く目がギラギラしている）
（乱暴に永遠の身体の上に覆いかぶさる））
（そしてペニスを秘部に突きつける）
入れる……入れる……
（呪文のように呟きながらゆっくりと挿入していく）
ううあああ…あああ…
（獣のように吠えながらペニスを奥へとすすませていく））

せっかくお相手していただいているのに、用事ができてしまいましたわ。
名無しさん、ごめんなさいね？
とても楽しかったですわ。
お声かけありがとうございました。
これで落ちます。

【了解、お疲れ様でした】

【はじめまして、参加希望につきプロフィール投下致します】

［パイロット］
【名前】 α-XX-001(アルパ-エクゼクス-ダブルオーワン)
　通称：アル
【性別】 ♀型
【年齢】 外見８歳児相当、実稼動６ヶ月
【容姿】 金属光沢を放つ銀髪、虹色の瞳、白い肌
　髪はストレートのロングで地面に引き摺る程長い、自在に駆動する接続端子でも有る
　瞳の色は見る角度によって色が変わって見える、一目で人間で無いと判る部位
　肌には所々にマーキングとライン(分解接合基準線)が入っている、消す事も可能
【身長、体重、3サイズ】 128�p、32�s、ツルンペタンストン
　文字通りの幼児体型、だが構成素材の関係から人より比重が重い
【服装】 胸に黒字で名前がプリントされた極薄の黄色い皮膜（ラッピングシート）のみ
　所謂「服」ではなく高伸縮性のビニール状の膜で頭部以外を覆っている
　本体はチョーカーで、それに付いたスイッチ一つで分解と再構成が出来る
　（内臓している分子素材を使い切ると構成不可）
　また、人の力で引き千切る事も可能だが多少苦労する
【所属】 決まる前に計画が破棄された為ナシ、強いて言うなら社の倉庫
【階級】 備品扱いにつきナシ
【趣味】 軍用ライブラリに無い「雑学」を学ぶ事
【性格】 一人称「アル」、語尾に「デス」、達観した風だが結構バカ
　ロボ搭乗時は途端に無感情になる
【その他】 舞浜電子�葛ﾞ製のアンドロイド、PSU-X01の頭脳兼動端末
　人工頭脳、人工骨、人工筋肉、人工皮膚、そして各種人工臓器の組み合わせで構成され、外見、機能共に人間をほぼ模倣できている、性器も(機能はともあれ)有り
　食事も可能だが体内発電に必要とする成分は糖分のみ、遵って甘いモノが好物、アルコールを摂取すると熱効率が高すぎてオーバーヒートする
　人間と違い人工皮膚には脂肪の様なエネルギー蓄積が出来ない為、余剰エネルギーは子宮に相当するパーツに貯める構造となっている
【希望】 雑談、戦闘、エロール（陵辱、頭脳以外の破壊可）
【NG】 大スカ、こちらが責めに回るエロール、極度の介入

［ロボット］
【機体名】 PSU-X01(パーマネントシェルユニット-エクソワン)
　通称：アルズシェル
【全長、重量】 512�p、4096kg
【機体のデザイン】 扁平な少女型、全体的に空力を考慮した緩曲面で構成
　両肘と両膝にインテーク、両掌部と両足裏にスラスターがあり、MHD推進で飛行
　頭頂部から腰部まで２本の稼動翼がツインテール状に伸びており、ここから発振されるビームラム(衝角)が唯一の武装
　カラーリングはグレーとインディゴのスプリット迷彩
【機体のコンセプト】 舞浜重工�葛ﾞ製『無限誘導砲弾』の試作機
　MHD推進による超高速とそれを四肢にフレキシブルに配した超高機動が売り、反面装甲は皆無に等しく、ロボットならず歩兵の携行火器でも（当てられれば）破壊可能
　最高2048m/s(高速徹甲弾の初速以上)の速度と自立判断する誘導性で、敵をすれ違い様にビームラムで「斬りつけ」た後そのまま離脱、攻撃圏外で転進し再突撃…の繰り返しを行う、言わば「繰り返し使う特攻機」
　機体＝砲弾という概念の為、火器は全く無い
　当然こんな危険な機体に人間を乗せる訳に行かず、専用のアンドロイドを搭載し運用する
　当初はもっと簡素なロボットを搭載する予定だったが、アンドロイド開発側の系列会社が暴走、トータルが無駄に高価になってしまい、試作機の完成を持って計画は終了した
　一応ビームラムは取り外して手持ちで使用可能だが、マニピュレーターはオマケ程度の物であり、格闘戦には不向き
　水中での推進も可能だが、ビームラムの威力減退が激しく戦力外
　宇宙空間ではインテークに推進剤を搭載すれば運用可能
　なお、頭から敵に突っ込み続けるという特性から、コックピットは腰内部にあり搭乗口は股間部にある
　コックピット内に操縦桿等は無く、衝撃吸収用の高分子ゼリーが満たされており、アルが搭乗して髪の端子を接続し、同調して動く
【必殺武器】 ペネトレイトアタック
　武器と言うより技、ビームラムで斬りつけるのではなくド真ん中にそのまま特攻
　相手を貫通出来なかった場合、更に自爆する
　（コックピットブロックはその爆風で排出される設計）
　対象のサイズ次第で必殺技足り得るが、２０ｍ超級の相手には自機だけ必殺して終わる可能性大

>>429デス
時間的に厳しいとはデータにあるデスが…
とりあえず折角なので、しばらく待機してみるデス。

（ピクリ、と何かに気付かされたかのように背を伸ばし）
通信です…どうやら試験機動のお時間みたいデス。
計画終了してるのに、また何やらされるやら…はふぅ、軽くユーウツです。
それでは、いってきますデス〜ﾉｼ
【待機解除致します】

待機、というものをしようかな……。
テンプレは>>382-383だね。

>>432
【お相手願えますか？　プロフィールは>>6です】

>>433
【こんばんは】
【ええ、大丈夫ですよ】
【どういう風にしましょうか？】

>>434
【希望は戦闘またはエロールとのことですので、そのどちらかで行こうかと】
【特にやりたいほうはありますか？　勿論雑談でも結構ですよ】

>>435
【あなたと私の機体では戦闘そのものが成り立ちにくい感じね】
【エロールといっても色々だけど、初対面だから……】
【こちらの作戦にあなたが傭兵で参加した、が自然かなと思うわ】

>>436
【そうですね〜。飛び回られたら捕まえきれないし、
そちらの武装ではサーモバリック弾しか有効打にならなさそうですし…】

【了解しました。詳しいシチュはどうしましょうか？】
【諜報部隊や戦闘部隊ということですので、こちらはその支援、ということになるかと思いますが】
【内容は、砲撃支援なり、囮に使うなり…あるいは逆にこちらが航空戦力に襲われているところを助けに来るとか】

>>437
【機体の役割が違いますからね】
【サーモバリック弾は威力あり過ぎますし】

【そうですね、傭兵を雇うシチュですから戦闘行為の最中ですね】
【囮は流石に何ですし……】
【砲撃支援を得て突入、制圧に成功した後という具合でしょうか】

>>438
【サイズにもよりますが…強力ですからね】

【シチュ了解です。では制圧成功後に、無線で会話をする…といった風なシチュでしょうか？
それとも、戦闘中から始めましょうか？】

>>439
【ええ・・・・使わないに越した事はないですけど】

【そうですね、戦闘を入れても良いかも知れませんね】
【その後、無線で会話して新たに設営した陣地内で会うという感じでしょうか】
【無線通話はそちらはモニターに顔も映し出す方式ですか？】

>>440
【まあ、私の特殊砲弾にもヤバ目なもの入ってますしね…】

【わかりました。戦闘が冗長になるのもあれですし、こちらが砲撃を始めて少したった辺りから始めましょうか？
タイミングはお任せしておきます】
【無線は、相手次第ですね。顔も出せるけれど、特殊部隊など顔を明かせないときはボイスオンリーも可、と】

>>441
【ええ、雲の上がるのは危なすぎますね……】

【戦闘そのものはサクッと終わらせるつもりですので】
【そうですね、その辺りが良いと思います】

【なるほど、了解です】
【戦闘時はモニター見てられませんし、音声のみが良いかも知れませんね】

>>442
【わかりました。他に特に無ければ、書き出し始めてよろしいですか？】

>>443
【ええ、それでは宜しくお願いします】

【では、よろしくお願いします】


（ドローンからの映像が、モニターに写っている）
（画面の中では、今回の目標である敵陣地のあちこちで爆発が起こり、
その度に、レーダーがひしゃげ、対空ミサイルは誘爆し、車両がおもちゃのように舞い散る）
（そしてコクピットに、その原因である主砲の、何度目かの唸りが響き）

所定の目標の大半を撃破、敵の防空能力は壊滅状態と思われる。
以後砲撃はそちらの要請に応じて行う。どうぞ。
（今回の依頼は敵陣地の制圧支援、砲撃で対空火器を破壊後、空から制圧する、という手はずだった）
（そしてその目標の達成を、侵攻中であろう友軍機に無線で伝える）

【こちらこそ宜しくお願いします】


>>445
（敵陣を望む位置から僚軍からの砲撃を見守る）
（その中でも巨大な自走砲からの攻撃は威力絶大だった）

あの自走砲、うちの装備ではないわね……。
傭兵？でも雇った価値は十分ね。

（ひとり零しながら、敵陣の防備が崩れるのを確認すると）
（無線の入電を受けて、僚機へ指示を飛ばす）

7番から10番機は6番の指示で南から制圧せよ。
2番から5番機は私に続き、正面から制圧する……出撃！！

（戦闘機形態のまま10機の機動兵器が敵陣へ疾風の如く迫る）
（確かに防空能力はほぼ失われており、恐らくは目視での攻撃しか出来ないだろう）
（誘導弾を打ちこむと、対空兵器も失われた様で反撃らしい反撃もないまま）
（陣地の制圧はスムーズに進み、司令部も落として一帯の制圧は確実になった）

敵陣はほぼ制圧、司令部も陥落した。
陸戦部隊の突入を要請する。
……後は陸戦隊の仕事。

（細かい制圧作業は任せ、人型機動状態になると周辺警戒に当たる）
（初めの砲撃でほぼ全ての反撃能力が失われていたのを再確認すると）
（後方の砲撃部隊へ無線を送る）

この度はお疲れさまでした。
陸戦部隊の侵入も終了、まもなくここは我が陣地となります。
それにしても今回の作戦は砲撃の最大効果で楽なものでした。

（画面の中では、味方機が一方的とも言って良いほどの迅速さで敵陣を制圧し）
（もはや敵には、兵器らしい兵器は全くといって良いほど無くなっていた）

ふう…打ちもらしや隠し玉は無かったようだな…
（つつがなく終わったことに、安堵の声を漏らして）

（やがて、司令部陥落の報を聞き、砲身を折りたたんで戦闘姿勢を解除する。
そこへ女性の声で無線が入ってきて、それに答える）

そちらこそ、お疲れ様です。満足していただけたようでこちらとしても何よりです。
手はずでは、これからそちらに向かうことになっていますが、よろしいですか？
（戦闘が終わって、口調も普段の口調に戻り）

>>447
疲れる、という程働いていませんけどね。
っと、申し遅れました。
亜細亜連合、機動部隊清水一尉であります。
この度の砲撃支援、非常に助かりました。

（一瞬、事務的に受け答えをするとクスリと笑って）

……個人的にはボーナスが出ても良いくらいですね。
ええ、補給もして頂かないといけませんし、お立ち寄り下さい。
幸い短時間の戦闘で制圧出来ましたし、夕食も陣でしっかり取れそうです。

（普段の口調に戻すと後方部隊の誘導をする為に駐留場に移動すると）
（ほとんどの部隊を収容して、最後に入ってきた自走砲を確認する）

はは、こちらから見れば、空を飛ぶ機体を扱ってる時点で疲労困憊ものですよ。

ああ、これはご丁寧に。私は今回の作戦に派遣されました、有澤信也と申します。
傭兵のため、階級はありません。あえて言うなら派遣社員でしょうか？
…では、これより移動します。敵の将校用の食事でも、燃え残っていると嬉しいのですがね…

（そう言うと、無人機を回収しつつ、先ほどまで敵陣だった場所へ機体を移動させる）
（設備はあちこちボロボロ…自分がやったものもかなり混じっているのだが）
（それでも、適当なところに駐機して、機体を降りた）
（コクピットをあけて、外の空気を取り入れつつ、機体チェックを行う）

>>449
その辺りは適正ってやつでしょうね。

ええ、了解しました。
派遣ですか……？
これだけ戦果あげられる腕があるなら正規軍の引き手数多でしょうに。
さて、それは戦果をあげた分後悔するかも知れないですよ？

（軽口を言いながら、現状の全機体の収容を確認する）
（自機だけ補給を済ませて駐機する為に戻ると機体チェックをする姿が目に入り）
（胴部のコクピットを開き、外に出ると歩み寄って）

先程はどうも、清水です。
有澤さんお疲れ様です……。
やはり大口径の砲撃をするとメンテが大変でしょうか？

まあ、その辺りは諸事情ありまして、ね。
（そう短く答えて）



損傷は無し…あとは電気系統と、間接の…
（機体チェックをしていると、先ほどの無線の声で話しかけられ）

はっ、これはどうも、お疲れ様です。

…なにぶん、反動が強いもので。間接にも負荷がかかりますし、
電磁加速器と火薬の併用なので、色々と…
メカニックを連れてくることが出来ればよいのですが、なかなかそうもいかないものでして。
正規軍の方々は、どうしても自分達の機体が優先になりますからね。

>>451
いえ、硬くならないで下さい。

……やはりそうでしょうね。
私の機体は宇宙にもあがりますから、あまり反動の多い兵装は……ね。
その分、こういった砲撃専門の方の力を借りないといけないわけです。

そうですね、やはり効率的に……。
金の掛っている機体から見る事になりますから。
明日あたりに将校が来るでしょうから、その時は私たちの機体もセルフです。

ところで整備はまだ掛りそうですか？

宇宙、ですか…いいですね。ロマンがあります。
私の機体も一応宇宙でも動くことは動くのですが…
反動を殺すために、馬鹿でかいスラスターをつける必要がありましてね。
そもそもお呼びもかからないですし。
まあそのぶん、地上での打撃力には自信があるつもりです。
…砲撃専門の割には、他にも色々とやらされてるのですが、ね。
（そう言って苦笑し）

ま、傭兵ですからね。出来ることは自分で、が基本です。
まあ、専門家ではないので、不十分ではあるのですが…

整備、と言うほどのものでもないですし…もう終わるところですよ。
とりあえず目立った異常は無いようですから。
あとは帰って、会社でやってもらいます。

>>453
ロマンといえばそうですね。
地上とはまた違う良さがあります……。
何と言っても星々が美しいです。
なるほど、確かに機体の役割としては……。
反動でどこかに飛んでいきそうですものね。
ふふ、非正規でやると大抵は何でも請け負う事になりますよ。
私は雇う方なので、良く知っているつもりです。

あぁ、会社で請け負って派遣されるわけですね。
メンテナンススタッフがいるだけ良いと思いますよ。
宇宙に出れば、私たちもひとりで大抵こなさないといけませんから。
終わりでしたら、食事をご一緒しませんか？
豪華、とはいきませんけど食材は残っていたみたいですから。
シャワーと寝床もご用意出来そうです。

昔は宇宙に行くなど、夢の話だったそうですが、ね…

ええ、それに宇宙だと交戦距離も、長くなりがちですし…
曲射砲の利点も活かしづらいですしね。

おや、じゃあ今回は機体にあった任務を受けれて、幸運だったと言うことでしょうか？

う〜ん、宇宙で整備と言うのは大変そうです…
あまりやりたくは無いかもしれません。

（食事の誘いに、少し顔が綻び）
それでは、ご一緒させていただきます。
缶詰はどうにも、味がアレなもので…

おお、シャワーもですか。これはこれは、至れり尽くせりですね。

>>455
そうですね……。
勿論、太陽系のごく一部しか行けませんけど、それでも格段の進歩です。

ええ、必然的に。
ただ……戦闘に限らなければ使い道は多いと思いますよ。

今回の依頼は私が元ではありませんけどね。

ふふ……宇宙空間でする必要はありませんけどね。
ステーション内の格納庫で作業になります。

食材が焼けていたら缶詰になるはずでしたが。

（くすくすと笑ってから）

ライフラインは断たない様に制圧しろという指令でしたから。
前線指揮の三佐はもう終えられたみたいですから、あとは自由です。
この基地には訓練所があったので、寮がそのまま残せたのも大きいです。

いずれは太陽系全域、そして外宇宙、でしょうかね…
まあ、私達が生きている間に実現するかは微妙なところですが。

ああ、なるほど…そこなら重いパーツも人の手で運んだり出来るのでしょうかね…
（会社で、整備を手伝わされ、金属の塊を運ばされたときのことを思い出し…）

ははは…さて、出来れば肉が欲しいところですね…あと甘いもの。
（どうやら甘党らしい）

なるほど、そういえば砲撃しないよう言われていたエリアがありました。
とはいえ、来たばかりで施設の配置はどうにも…案内をお願いできますか？

>>457
ええ……まずは拠点を作らないと。
海王星辺りにステーションが出来れば、もうちょっと早くなるかも知れません。

大抵のパーツは手で持って作業しますよ。
大きなものは駄目ですけどね。
地上で何とか持てるくらいのでしたら、楽に作業は出来ますよ。

甘いモノはどうでしょう？
果物でもあれば別ですが。

あ、それじゃそこが該当区域でしょう。
はい、こちらです。

（寮施設へ案内して、扉を開いて中に入るのを促す）

それから、高速の宇宙船…まあ実現したらしたで色々とあるんでしょうけど、ね。

ふむ。機体をプラモデルのように組み立てる…とはいかないですか。
それだと逆に細かい部品がどこかにいったとき、探すのは大変そうですね…

大抵、誰かしらドーナツとか、そういうものを隠し持ってるものなのですが…
流石に探すわけにもいかないですね。

おっと、意外と近くでしたね…では、お邪魔します。
（中へ入る…施設は流石に荒れてはいるが、掃除をすれば立派に使えるだろう）

>>459
夢があるうちは人類は頑張れるんじゃないでしょうか。

ある程度は重力負荷を掛けておかないとね。
機体そのものは係留すれば良いかも知れませんが……。
それはそれで急場に対応出来ませんから。
細かい部品用のケースは必須ですよ。
大抵、無くしたと思った部品はコクピットで任務中に見つけたりするんですけど。

ドーナツ探すのに家探しするのもかなりの労力ですよ。

ええ、どうぞ……。
あの右手奥が食堂として使われています。
バックヤードのスタッフが炊事をしてくれますので、中で言って下さい。
私は取りあえず、パイロットスーツを着替えてきます。

なるほど…どうも職業柄、現実的に考えてしまって…

必須でしょうねぇ…うちも財政が良いとは言いがたいので、
パーツを無くそうものなら…
（ふぅ、とため息をついて）

鬼軍曹なら簡単に見つけられるようなのですが…
（前に見た古い戦争映画を思い出しつつ）

では、私は食事を頂くとします。腹が減っては戦は出来ぬ、と言いますしね。

>>461
私もこういう仕事ですけど、仕事に呑まれちゃうと面白くないですからね。

あ、はは……それは割とどこでもそうですよ。
代替の効くパーツなら良いのでしょうけどね。

……そういう人はなかなかいないものです。

はい、お先にどうぞ。

（有澤と別れるとすぐに自分の荷物を持ってシャワールームに行く）
（汗を流して髪をすぐに乾かすと制服に着替えて、パイロットスーツを部屋に直すと）
（食事を取る為に食堂に向かった）

なるほど、腕だけじゃなく、メンタルも強いようですね。

はは、代替の利かないパーツなんて無くしたら…
砲身から吊るされてしまいます。
（冗談か真実かわからないような口調でそう言って）


…
（やはり戦いを終えると、皆腹は減るらしい）
（食堂は結構混雑しており、列の中ほどに並んでいた）

>>463
さぁ、どうでしょう？
元々は単独任務が多いからかも知れません。

ふふ……それは大変ですね。
激戦地に飛ばされるってのも軍属ならありますよ？

（クスリと笑うと割と最悪のケースをさらっと言って）

（制服に着替えて食堂に入ると有澤はまだ順番待ちだったらしい）
（どうやら需要に供給が追い付かず、料理の出来上がり待ちのようだ）
（自分も並んでいると列がこなれはじめてシチューとパンを取ると有澤もまだこれからの様だった）
（声を掛けながら前の席に座る）

初めからこれだけ食べられれば上出来です。
着替えてる間に終わっちゃうかと思いましたけど、丁度良かったかも知れませんね。

はは…私の場合、仕事場は大抵人手のたりない激戦地か、
正規軍がやれないような仕事ばかりですよ。
たま〜に、楽な仕事もあるのですがね。


（食事を受け取り、適当なテーブルに座る）
（すると、清水が声をかけてきて）

食事は戦場では一番の楽しみですからね…
どこの戦場でもこのくらい食べれるといいのですけれど。
ひどい時は食料も自力調達ですから…
（シチューをスプーンで掬いながら）

>>465
雰囲気が物語っているわね。
正規軍と言っても色々だからね……。
ええ、今回はすごく楽だったわ。

そうね、水にも困る事はあるし。
だからこそ今、楽しめればそれを存分に、というのが私としては選びたいやり方。
今日はシチューが美味しい、ってところで満足しておくのも手よね。

（パンを口に運びながらシチューの具をスプーンで突いて）

おや、そうですか？　あまり自分では意識しないのですが…
今回もそうですし、護衛の依頼が来て、襲撃も無く
移動するだけだった…というのもありましたね。

水は貴重ですからね…かつて砂漠でパスタを茹でた猛者が居たらしいですが。

ええ、美味しいシチューです。なかなか腕が良いスタッフのようですね。
私も料理の腕を上げたりしたいところですが…
即席食品があると、それに頼ってしまいまして。戦場でもプライベートでも。
（パンをちぎってシチューを付けて食べ…幸せそうな顔をする）

>>467
時折、遠い目をするから……。
何も無いのが一番、という事よね。

それは凄いわね……。
わざわざ喉の渇きそうなのを好んで食べそうね。

基本、戦場に立たない人たちだから所謂花嫁修業もしてるんじゃないかしら？
自炊はするけど、腕が良いとまでは私もいかないわね。
保存食を好んで食べない、という程度ね、私も。
ん、でもこれは美味しい。

（量もそれほど多く取らなかったが、早く食事を済ませて）

……っと、私は明日から単独の任務に入るわ。
もう、寝ないと。
またどこかで会うかも知れないわね。
その時も味方であればと祈っておくわ。
それじゃ。

（そう言いながら立ちあがり、メモに書いた寝床の場所を手渡して）
（翌日からの潜入任務へ意識を切り替えて去って行った）


【済みません、眠気が来たので中途ですがこの辺りで締めます】
【お相手ありがとうございました。楽しかったです】
【次はどういう立場で会ってもエロまで出来ると思います】

【それではおやすみなさい】

そうですか…
まあ、本格的に何も無いと、私達は路頭に迷ってしまうのですが、ね。

ええ、それで水を浪費した挙句、同盟国軍に水の補給を要請したそうな…


保存食はまあ、保存食ですからね…
でもそれ以外のレトルトとかは、ついつい…
（そんな他愛も無い話をしながら、食事を終えて）

そうですか…
約束は出来ませんが、私もそう祈っておきますよ。
それか、上官にリクエストでも送っておいてください。
それでは、お休みなさい。
（渡されたメモの寝床まで行くと、今回の業務レポートを作り始めるのだった）

【わかりました、良い時間ですしね。楽しんでいただけたなら幸いです】
【また次の機会を、楽しみにしていますね。おやすみなさい】

【以下空室です】

【名前】烏丸　千影
【年齢・性別】27歳・女性
【容姿】黒髪のセミロング　普段は眼鏡、搭乗時はバイザーを着用
【身長、3サイズ】178cm、85:60:87
【服装】搭乗時:真っ黒なパイロットスーツ　普段:スーツ
【階級】日本国内閣総理大臣の第一秘書
【希望】戦闘、会話、なし崩し的な性交（同性も可）
【NG】完全な屈服、猟奇、スカ系統
【設定】国の機関によって育てられた、荒事と工作活動と事務仕事のエキスパート。
総理大臣の命であらゆる仕事を遂行する。
善も悪も好まない合理主義なリアリストだが、たまにお茶目だったり乙女だったり。
下記の専用機以外にも、戦地や時勢を鑑みて任務に適した量産機を使用することもある。

【機体名】烏丸 （KARASU-MARU）
【全長、重量】17m、40t
【機体のデザイン】黒一色で塗られた人型。装甲は薄く、両腕には振動クローが装備されている。
【機体のコンセプト】運動性を重視した、隠密任務用機体
【装備】
純日本製高性能ジャミング装置『シノビ』
対センサー、及びミサイル迎撃用散弾（掌から発射）
振動クロー
【設定】烏丸 千影の特殊任務に使用される専用機。
武装を犠牲にして、スラスターとジャミング装置に出力を割き、高運動性と隠密性を実現した。
飛行は出来ないが、宇宙での稼働も可能である。

【お久しぶりですが、参加させていただきましょう】
【少し待機させていただきます】

【肛辱を条件に敵国の情報を流すとかやってみたいな】

【なかなかにハードな。私としてはOKですが】
【辱めるのが目的だと、少しそちらの希望に添えないかもしれません】
【よろしければどのような流れで行いたいか等教えていただけますか】

【納得済みで、そちらで受け入れるのでも全然OKですよ】
【それでは、こちらは裏社会で暗躍する組織のエージェントで】
【日本に都合がいい他国の情報を入手、それを流すのに普通の対価だけでは飽き足らず】
【同業のよしみで既知だった千影個人宛てにそういった要求を添える…なんて流れはどうだろう】
【敢えてスーツ姿で接触地点まで呼ぶとかｗ】

【なるほど。それはいいですねえ】
【ではそれでいきましょうか。書き出しをお願いしてよろしいですか?】

【分かりました、今から書き出しますので少々お待ちを】
【日付を跨ぐかもしれないので、決まったところでトリップつけておきますね】

【了解しました。それではどうかよろしくお願いします】

（ある日、千影の手元に一通の暗号文で書かれた手紙が届けられた）
（切手もなく、メッセンジャーボーイによる手渡しで――昨今の時勢、電子データより遥かに信頼性が高く）
（そこには、裏で活動しているとある組織の名を知った人物から）
（日本国に有益な情報がある、確認したくば下記まで来るように）
（その他細かな要求が、主に千影宛に書き連ねられていた）


――さーて、少なくとも直接確かめには来てくれると思うけど。
（手紙の日付当日、東アジア某国にある切り立った連峰の一角）
（茶褐色の光景に溶け込むように、ひとりの青年が愛機と共に潜んでいた）
普段のスーツ姿で俺のために来てくれたら、本気で嬉しいんだけどな。
逢えるときってだいだいパイロットスーツだし、いやそれもセクシーなんだけど
もし本当にお尻まで綺麗にしてくれてたら……うわ、緊張するなぁ。
（手持ち無沙汰な時間をつぶすように独り言を呟きながら、時計とにらめっこして）

【とりあえず思いつくまま書いてみた、やりにくかったらごめんね】
【こちらこそよろしくお願いします】

「どうしたんです？悪い知らせですか？」
……いえ、どうもしませんが。
（手渡しで受け取ったそのメッセージを読んだとき、千影の顔は微かに歪んだ）
（そのことを総理に指摘されれば微かな苦笑を浮かべながら軽くごまかす）
「ならいいですが。それでなんと」
取引のお誘いです。手渡しですからおそらく嘘ではないでしょう。
内容はイントラに登録しておきますから後で読んで置いてください。
（それだけ答えると有線電話で国外出張の為の手はずを整え始める）
（千影の様子は目に見えては普段とは差異は無かったが）
（この日の彼女が道を歩く度に鳥や小動物が逃げて行ったと、後に総理は語った）

（ジャミング装置をフル活用しながら進むこと二日）
（黒塗りの人型兵器『烏丸』はようやく取引相手の機体の前までたどり着く）
わざわざ信用のおける方法でのご通達感謝します。
しかし、貴方は手紙を書かない方が良いですね。思わず破りそうになってしまいました。
（通信を送るとハッチを開き、彼の前に姿を現す）
（その身体に纏っているのはパイロットスーツではなく、社交用のスーツ）
ですが、取引ということで。そちらの要望にはこたえさせていただきます。
（ピクリと眉をあげながらもにこやかに笑いかけて、彼の反応を待つ）

【大変お待たせしました。申し訳ないです】

――おっと、ようやく来たかな。
ちょっと待ってくれるかな……まぁ、囲まれてても逃げ足には自信があるけど。
（整備マニュアルを読み返していたところで秘匿回線へのコールサインが鳴り）
（ざっと周囲を索敵してから、こちらも10ｍ級の電子戦機らしい灰色の機体から顔を覗かせる）
へへ…回線通信なんて当てにならないのは、お互い職業柄熟知してるでしょ。
うーん、どうしても叩き上げだと文章が下手でね。
君みたいに秘書官まで想定して育成されてるわけでもないし、採点は甘くつけて欲しいな。
（さほど重装備でもなく、そのまま街中に出てもアーミールックで通じそうな軽装は）
（彼なりの千影への信用の証らしく、遠慮なく下へと降りてくる）
えー、だってその服装、俺ＴＶでしか見たことなかったからさ。
そうそう、これこれ。手に入れるの苦労したんだよ？
（手にしたフロッピーには、汚い手書きで現在日本と対立気味の国の文字が書かれている）

【いいえ、こちらも前振り長かったしおあいこで】

私が動くのにも結構なお金がかかりますからねえ。
確かに回線でのコンタクトは優先的にはお答えできませんが。
（多くは語らずとも、仕事の上では相手を信頼している）
（一定の警戒意識はしつつもあっさり姿を見せたのはそのためだろうか）
……まあ、そういうことにしておきましょうか。
堅苦しすぎるのも問題ですからねえ。
ユーモラスがありすぎても困りものですが。
（小さな溜息をつくと開き直ったかのように微笑みながら彼に近づき）
ですが、今回の情報は私にとって重要なものですから。
その点では、貴方に感謝しています。
（差し出されたフロッピーをゆっくり受け取るとラベルを一瞥して上着の内ポケットにしまう）

それで、貴方のお望みの者は何ですか?
一応用意はしておきましたが、私の暗号解読ミスということもあありますので──
（わざとらしく強い口調で言うと鼻先が触れそうなほど近づく）
貴方の口からもう一度お聞かせください。

さりとて、そのレベルの情報を下の者に任せたくはなさそうだと思ったのは
気の回し過ぎだったかな……日本だって一枚岩じゃないようだし。
頑張って欲しいところだからね、俺も――俺のほうの上の人も。
（深入りする気はないものの、一瞬だけ真剣な目を見せて）
（言い換えると現職と千影自身にかなりの信用がある事を告げてから）
そうそう、こっちなんて命がけで当たり前の紛争地域とか
しょっちゅう行き交いしてるからねー、普段は意識して緩めないと参っちゃうよ。
（どう見ても千影が近付くのに浮付いてるだけにしか見えない態度で）
はいはい、毎度あり。続報もあっちに用意してありますからね。
昔から日本は防衛特化だけど、それには他国の配備状況は大事だよね。
（内ポケットにしまうのを、ついでに胸元も見守ってから）

あの程度、千影さんの頭脳なら確実に解けると思うけど……コード変えてないし。
あ、それとも聞きたいのかな？
（戦場を飛び回っている場慣れは千影以上のようで、威圧にも平然として）
……例の国への経済支援は1単位として、今回は情報の重要度もあり
烏丸千影さんに直接、公式の場で総理と同席する時のスーツ姿で来て貰い
そのまま現地で、肛門による性交でこちらの情報提供者を満足させること。
……ほら、うちが拠点にしてる国は宗教上の理由でそっちが無理でさ？
（丁寧なのか失礼なのか、結局は失礼な文章を思い出しながら口にした）

言葉を作り、文字を作り、メディアを作った人間の
頂点に立つ者に課せられるルールはただ一つ。
「失敗しないこと」です。
私も総理も、もうしばらくは頂点に立ち続けたいですね。
（こちらも深く話さず、あえて遠回りで抽象的な言い方をして）
確かに私も戦地に行く事はありますから、解らないことは無いですが……
まあよいです。
貴方が優秀であり続けるならば、私は何も言いませんよ。
（浮ついたような態度。胸元に向けられる視線）
（それがフェイクなのか素なのか分かりづらいのも何とも癪に障るが）
（気にしても仕方がないと割り切って）

いえ。まさかあなたほどの者があれだけ馬鹿げた下品な文章を書くわけが無いだろうと思っただけです。
（平然と文章を口にする彼を呆れたように見ながら、ワイシャツの第一ボタンに自ら手を駆ける）
ええ、わかりました。存じております。
私ごときで満足できるのならば、どうぞ。
（言葉とは裏腹に、声には明らかにやる気がない）
（しかし、それは彼にすこしばかり気を許しているからとも、とれなくもない）

久々に骨のある男が椅子に座ってると、表も裏もワクワクしてるのさ。
手ごわいとは思うが、ライバルさんによろしく伝えておいてくれ……との事だ。
（組むに値し、敵対しても楽しめそうなトップへの期待感を自分なりに翻訳して伝える）
（もちろん千影を通して総理に伝わる時には、適切な表現に戻ってると分かっての事で）
そっちの内勤と外勤が、真逆になってるようなものだけどね。
優秀だろ？それに親日だからパイプ役にはもってこいだろう？
（冗談が通じる優等生、一貫した千影の凛とした雰囲気は）
（普段の自分のフィールドでは見かけない性質のもので、それがいたくお気に入りのよう）

だからー、日本語あまり得意じゃないんだよね。
変なビデオで覚えて喋り方滅茶苦茶なんて、よく聞く話でしょ？
（外見は東洋系、明らかにネイティブとしか思えない日本語で返事しながら）
ああ、せっかく着てきてもらったのに…脱いだらもったいない！
そんなに謙遜しなくてもいいから……あ、手をつくのはどちらの愛機の足がいい？
別に岩にすがってアウトドア体験でもいいけどね、俺にお尻が向いていれば。
（なげやりな口調にもめげる事なく、むしろそのそっけなさに喜びながら）
（素直に入ってきたので、次の展開に進むべくそそくさと尋ねながらもお願いした）

【すいませんがここで一度凍結していただけますか】
【こちらは今週は水木ならば21時から開始可能です】

【了解です、ちょうど次からそういう流れになりますしね】
【今夜と明日の晩になるわけですね、それならどちらも22時からでよければ再開出来ると思います】

【了解しました。それでは今晩22時にお待ちしております】
【それでは申し訳ありませんが今日はこれにて。ありがとうございました】

【ではまた夜10時ですね、続き楽しみにしてますね】
【どうもありがとう、俺も失礼します】

【本当に申し訳ないのですが、今日は解凍は不可能になってしまいました】
【よろしければ明日の22時からでお願いしたいです。】

【そうですか、月末ですから都合もあるだろうし】
【それでは明日の22時に改めて再開、またお願いします】

【それでは改めて待機させてもらいますね】

【こんばんは。昨日は申し訳ありませんでした。】
【よろしくお願いします。それでは少々お待ちください】

【元々どちらかでどちらもいけるって話だったし、構いませんよ】
【分かりました、今日もよろしくお願いします】

了解しました。それは伝えておきますが……ふむ。
確かに貴方と私の仕事内容はそれほど差が無いかもしれません。
（その上、お互いに身の程をわきまえながらも困難な仕事をこなしている）
（思慮深くて用心深く、それでいて節操が無い）
あまり認めたくはありませんが、貴方と私は同類なのでしょうね。
親日感情を持つ者が私とのパイプ役に適任かどうかは疑問ですが、
貴方とならば、私も話が早くて助かります。
（向けられる視線は親愛や信頼のそれではなく、呆れや落胆のもの）
（しかし口元だけは笑っていて、一応まんざらでもない事を示していた）

いえ、お上手ですよ。腹が立つくらい。
こういう個人の努力がもう少し日本人も出来れば良いのですが。
（これからの行為は取り引きの代価）
（本来ならば誠心誠意をもって尽くすべきだが、わざわざ自分を名指しで指名したこの男が）
（娼婦のような媚びた態度を自分に期待しているとは思えなかった）
ゲイシャ、メイド風プレイも出来ますが、まあそういうのは必要ありませんよね。
ふふっ。どうぞ。
（短く笑うとベルトのホックをはずして）
（他の選択肢を考慮することも無く岩に手をついてズボンをはいたままの尻を男に向ける）

頼むよ、うちのところの上もチェック厳しいところあるからさ。
……まったくだね、でもなければ巡り合うこともないんだろうし。
（気質にはかなりの違いがあれど、似たような資質と特性を持てば）
（立場を超えて互いの苦労やそこに見出す意味のようなものは感じるようで）
外交の基本は、反対の手ではきっちり殴る準備しながら
平気な顔でガッチリ親愛の握手する事……なんて言ってた偉い人もいたかなー。
まぁ、殴られてなければ仲がいい事にしておける、みたいな？
（目線は冷たくとも笑顔は崩さない、ある意味素直な自己表現には）
（常に冗談の仮面を被るのが素になってしまったような生き方をしていると憧れる）
（顔に出てないといいと思いながら、そんな事を思ってしまう事自体がふざけてるなとも自覚する）

抜きん出て努力すると、むしろ怒られる国だからね。
いちいち周りの空気を読んでくれるからね、日本人ってのは……ねぇ？
（何故か最後の疑問符を千影に向けたのはむしろ確信犯だろう）
（偏った希望をも汲んでくれているらしい千影に喜ばしく近寄って）
芸者なら祇園、メイドならアキバにいけば逢えるからね。
総理大臣の執務室にしかいない一人の秘書のほうが、その、レア？
……まぁ、相手のほうに引き込まれるのも、自分の懐に来られるのも嫌だよね。
（相変わらずおどけながらも、中間地点の岩に手を置く千影の思考を想像しつつ）
（ベルトの緩んだズボンを下足首まで下ろして、まずは下がどうなっているか見せてもらう）

そうですねえ。
それでも殴ったり握手するのに体勢や気持ちの切り替えを必要にしないというのが
私たちにとって一番大切なことだと思うんですよね。
ごく自然に、息を吸うように最善の選択をする。
ああ、貴方なら理解してくれると思ってい言っているのですよ。
別に今から殴りますよと言っているわけではないですから。
（最後に茶化しを入れながらも、鋭利な言葉を淡々と言ってのける）
（振り向かずにまた小さく笑い）

人間が万能であれば、そのような配慮も必要無いのですが。
結局どこかで人間は、他人の力を借りるなり利用するなりしなければなりませんので。

ごもっともです。
しかし、希少価値で選ばれたというのなら少し残念です、だなんて。
（ズボンを下ろされれば黒いレースの下着が露わになる）

矛盾もあれば変心もある、そこまで含めて当事者たる人間だものねぇ。
先に突き詰めた理想とか用意しても、肝心の誰かの気が変わっちゃあ仕方ないし
互いに与えられた条件でベスト尽くすなり……相手に一歩譲って、違う形で得してみたり？
あー、そこで殴ったりしたら喜ぶかもしれないぞ。
チャンスだからってこんな要求混ぜちゃう男だからな。
（糠に釘を打ち込むような、のらりくらりとした会話を続けながら）
（男の笑顔も、ただの極端な嗜好で抱ける喜びへの下品さだけではない何かがあって）

まぁ、千影さんにならいつでも喜んで利用されますよ？

選ぶにしても、まったく見た事もないから惹かれるかも分からない
どこかの秘書官選ぶくらいなら、プロである芸者とかメイド選ぶからな……なんて。
（イメージ通りの色気溢れる下着を、質感を確かめるように手で触れ）
（やがてその手付きは、尻たぶ全体の質感を確かめるように大きくなって）
……経験、ある？
（隙へと撃ちこむような直球で尋ねながら、お尻を探っていた手から）
（指先が背後の窄まりに向けられて、小さく押すように探り当てた）

まあ、貴方を裏切ったり利用したりするにはそれなりの理由と勝算が必要そうなので
そうすぐには無いと思いますがねえ、と。
（尻を触られる感触を楽しみながら、軽く笑って答える）
（手をついて尻を向けていることをまるで恥じていないかのように続けて）

私も色事は苦手ではありませんが、エキスパートでもありませんので。
本当に心から満足したいのならばエキスパートに頼んだ方が良いですよ、とだけ。
ただ、ここは『ご指名頂いてありがとうございます』とでもいうべきなんでしょうかねえ。
（遠慮無しに触られることに少し恐怖を感じながらも、それさえ楽しみ始めて）
（誘うように腰を揺らして見せた）
一応ありますよ。
イケたこともありますが、貴方の実力次第ですかねえ。
貴方はどうですか?やはりこちらばかりなんですか?
（すぼまりに指が当てられれば軽く身震いしながらも）
（わざとひくひくと動かして、彼の反応を伺う）

互いに諜報工作はお手の物、機体も火力不足で見つけにくいと来たら
爽快感ゼロの戦いになるだろうしね……
まぁ、元からあまりそういうのに血沸き肉躍るタイプじゃないけど。
（下手するとどちらがが戦場に出る前に社会的にケリがつきかねない）
（そんな勝負を想像するより、この行為も平然と受け止める千影が）
（今の位置に居てくれるほうが余程いいと、そう笑っている）

そこは男心を分かってないなー……心から満足したいからこそ、だよ。
そうだな……あー、三つ指ついてよろしくお願いしますを忘れてたかな、まぁいいや。
（腰を揺らしてると、触れてる手が全体を揉みだして）
なるほどね、案外全く経験もないかのどっちかだろうとは思ってたけど。
――失敬だな、普通にした事だってあるよ。
あと誤解のないように言えば、あくまで女性しか愛さないからね。
（一瞬口ごもった辺りに、恐らく相手が受け入れて選べる状態ならこちらを優先する事と）
（わざわざ女性器ではなくこちらを愛する事実に興奮する性癖が透けてしまっただろうと自覚して）
……そんな千影さんも、ちょっと震えてきてない？
（誤魔化しには強引だが、敢えて挑発している菊門のひくつきに反応して）
（ショーツも足首まで一気に下ろして、その部位を完全に露わにした）

一つでも勝負手が刺さればそのまま決着はつきますが
そのせいで結局お互いに迂闊な行動を自重して結局長期戦になると。
その勝負手すらもお互いに地味で仕込みが必要ですから……ああ、華の無い戦いですねえ。
（暗に「お前と戦うことに躊躇は無い」と挑発しながらも）
（割と真面目に戦況を予想して口に出しているのは、それがしばらくは実現しないだろうからか）
（また短く笑って、気心の知れた友人相手のように茶化す）

ならば、まとめると私の肛門に興味があったということですね。
そういう目で見られていたかと思うと寒気がしますが、まあ良いでしょう。
ふふっ、どうぞ。
（ショーツを一気に下ろされれば真っ直ぐ前を向いて、男に表情を見せないようにした）
（さすがにここから先は、強がってばかりもいられないだろうから──）
そうですね。貴方への期待で震えているのですよ。
（手で存分に弄られ外気になでられた尻は敏感になり、気持ちも高ぶる）
（微かに水気を含んだ股間部もさらけ出したまま、相手の次のアクションを待つ）

【申し訳ないですが今日はここでまた凍結をお願いしたいです】
【こちらは今週の土曜か日曜ならば21時から可能です】

【了解、次回は俺からということでいいですね】
【土日なら21時にはこれそうだから、ひとまず土曜の夜９時でお願いします】
【……なんか濃い趣味に走ってすみませんね】

【了解しました。それでは土曜日によろしくお願いします】
【いえいえ、こちらも楽しませていただいていますからお気になさらずに】
【それでは失礼します】

【そう言ってもらえるとありがたいです、本当に気にしないかもｗ】
【では土曜日に、お疲れさまです】

【そろそろお時間ですね、再開にスレを借ります】
【書き出してますから反応遅れるかも知れないですがｍしばらくお待ちくださいな】

出来るならば友軍に連絡したのち、合流まで潜伏するか
せいぜい混乱させておく程度にしておきたいところでしょうからね、お互い。
ただ……立場上、そんな時はたいてい下手に連絡出来ないのが痛し痒しとー。
（その時は迎え撃たないといけないだろうなと思いながらも）
（相変わらず剣呑さを感じさせないのは、裏で生きる上の割り切りか）
（その時が来るまでは関係ないと涼しい顔で返して）

うーん……いちいち悩んで答えた言葉なのに、あっさり綺麗にまとめられちゃいました。
さすがに真面目な時は考えたりはしてませんでしたよ、そうですとも。
――でも、直接見ちゃうと……そうも言ってられないな。
（どうぞと言いつつこちらを見れなくなった千影に向かって）
（裸になった臀部をそっと片方掴み、上に回すように撫で上げてみる）
期待に震えるくらいなら、充分に出来ると……俺も期待していいですよね。
（右手の人差し指と中指を揃えて舐め、そこに唾液を移してから）
（親指と薬指・小指をそれぞれ左右に開いて尻山を跨ぐように置く）
（そして人差し指と中指が菊門に着地すれば湿り気が襞に擦りこまれていって）
（器用に片手で肛門を愛撫して、千影がどんな反応を示すのか息を呑む）

【うーん、遅れてますかね……先に投下しておきます】

【遅れてしまい大変申し訳ありませんでした】
【これから返しますので少々お待ちを……】

【いえいえ、何度も凍結していただいてますから】
【一応明日も空いていそうなので、お疲れのようならそれでも構わないですよ】

私の方はおそらく、貴方の首を持ってくることを総理に要求されると思います。
多少のパフォーマンスもこなさなければいけない立場なのが辛いところです。
（苦笑いしながらそんなことを言うが、深く気にしている様子は無く）
ですからこれからも仲良くしていきたいですね。
ビジネスパートナーとして、ですが。
（口ではそう言っているものも、口調は涼しいもので）
（仮に敵対関係になったとしても「残念です」等の言葉一つで片づけてしまいそうだ）

任務中は考えていませんでしたか。よかった。
それほど夢中になられるとさすがに恐怖を感じます。
今はご堪能ください。
（丁寧に何度も臀部を揉まれると顔をそむけたまま少し俯く）
そうですね、努力させていただきます。
……ふっ……ふふっ……
（菊門に感じる刺激にたまらくなり、短い声が出てしまう）
（いつもの短い笑い後のようにも聞こえるそれは、いつもとは違う熱っぽさが含まれていた）

【いえ、こちらが時間を指定して置いて申し訳ない限りです】
【よろしければ今日もこのままよろしくお願いします】

【発言が消えてしまいました。なんだか泣いてしまいそうです】
【本当に申し訳ないですが、お言葉に甘えさせていただいて明日の21時からの解凍にさせていただけますか】

【消えていませんでしたね。良かった】
【それではこのまま継続させてください。よろしくお願いします】

あー……やっぱりこんな稼業だと、表の世界に顔が出る時ってそんな感じなんですね。
まっ、うちの上も俺の首で済むなら大喜びで差し出すと思うけど。
（冗談めかして自分の首を手刀でとんと軽く打つ）
個人的には、まだまだこの色男フェイスとお別れしたくないからね。
千影さんとは仲良くしておきたいものですよ。
（どちらかに切られたら終わりかもしれないという告白を実に無造作にしてる辺り）
（実際は言うほどタイトな立場でもなさそうで、むしろ千影との線が切れるほうが辛そうで）

……付かず離れずくらいが、ちょうどいいんでしょうね。
いきなり２度と逢えなくなるかもしれない稼業だと、ね？
（それでいて愛人のような恒常の執着は求めていなさそうな複雑な雰囲気の中で）
（ただはっきりしているのは、この場で曝け出させた臀部への愛撫）
とりあえずね、今の格好だけでも得点は高いですよ。
うん……もしかして、準備してと書いたし……すぐ出来そう？
（上半身はスーツ姿、足首の周りにはくしゃくしゃのズボンと下穿きがあって）
（そこに出ている尻の丸みを抑えながら真ん中の指２本を何度も這わせて）
（ゆっくり人差し指と中指のＶの字で入り口を空けながら、千影に疑問符を投げかける）

【微妙に重いんでしょうか、ともかく続けていきますね】

基本的には私に命令の拒否権は無いですからねえ。
これから貴方とは疎遠になるかもしれないし、密接になるかもしれない。
どちらかが担当から外れて、もしくは戦死して二度と会うことも無いかもしれない。
（相手の言葉から若干なりとも自分に執着があるのを感じると軽くそんなことを言い始め）
ですが、それを踏まえたうえで今こうして、背徳的な楽しみに興じる事が出来るわけで。
不思議です。
今、私ね。凄く楽しいんですよ。
（ズボンを下ろされて下半身をさらけ出すという屈辱的とも取れる格好で尻を掲げて、穴を開かされているのに）
（身体は熱を持ち始め、心は昂ぶりより強い刺激を求めている）
ん……ふふっ……
なかなか丁寧で優しいんですね。もっと強引に犯されてしまうのかと思っていましたが。
ん……いいですよ。一通り洗浄はしてきました。
貴方の指のおかげでだいぶ身体も準備ができたようですし……ふっ…
（腸壁を擦られる感触に恍惚感を感じながら熱のある息を吐く）
（全身がうっすらと朱に染まり、今か今かとその時を待っていた）

選択権はあるけど、大抵どちらを選んでも泣ける事態になっているのと
どちらがいいんでしょうかね……都会と田舎の鼠くらいの差しかないかな。
……平和なのは大衆向けの報道の中だけ、セットの裏では今日も紛争の真っ只中。
（しみじみと呟いてしまうが、すぐに止まっていた手を動かして）
そうですね、だからこそ……ここまでの価値がある、核心の情報をやりとりして。
んっ、それでそこまで言ってもらえるなら役者冥利に尽きますね……
次もこうして現物支給してもらっちゃおうかな、とか。
（千影の昂りを嗅ぎつけたのか、嬉しそうな口ぶりで臀部の周りを見ながら）
（自分もズボンを脱ぎ下着を脱ぎ捨てると、陰茎は充分そそり立っていて）
せっかくだから、じっくりと千影さんを味わっていきたかったんですよ。
それでは失礼をして……と、んっ……いきますね……
（片手でペニスを握ると、開いた肛門に先端を押し当て一呼吸置き）
（一声かけてから腰を前に押し出して、まずは雁首までを目安に）
（千影の肛門の締まりを割り開け、めくるめく肛内へと潜り込んでいく）

まあそうですねえ。
ならば平和に暮らしている皆さんはハムスターとでも言うべきでしょうかね。
先天的には差が無くとも、置かれている状況次第で大きく様変わりしますから。
私たち都会のネズミ、田舎のネズミが良いとも限りませんが。
（つられるかのように少し感傷的になっていたが、二、三度瞬きして苦笑を浮かべた）
仕事も含めて楽しめるのならばなによりです。
ただ、現物支給では期待にこたえられない場合もありますからねえ。
無難にキャッシュにしておいた方が良いですよ
──だなんて今さら私が言うのもおかしいですかね。
（男の準備の様子を横目で見ながら軽く体を曲げ伸ばしして）
ふふ……どうぞ。
ん……んんっ……あっ……
（あるい程度指でほぐされていたとはいえ、ぐっと押し広げられる感覚に）
（息を詰まらせるような声を出すが、次第にそれは快感となって）
んんん……はっ……大丈夫です
（先ほどよりも少し高い声で応えた）

愛玩用と思ってると、育つと案外凶暴になったりね……
たまに向こうのほうが怖く見えたりするのはネズミは小心者だから、でしょうか？
（真面目に話しているようで、片手が腰をグリップして挿入への準備は進めていて）
むしろ……この業界は楽しめなかったらもたないよね。
なに、いざとなれば受け取りに、議員会館の会議室へでも忍び込んじゃうよ。
……あ、なんならホログラムでそんな風景でも投影してみていいです？
（また思いつきで呆れるような事を話しながらも、長身の千影と同じくらいの背で）
（背後で間合いを調節するように寄り添い、繋がる部分から肉薄させていき）
んは、この拡がる感じ、それにツルツルして……
（押し入れた亀頭を肛門周辺を中から解すよう浅く前後させて）
（雁首がかかるたび拡がるのを意識させながら、声色が変わるのを待ち）
……残り半分も、もう……入れられるよね？
（どちらかと言えば返事をさせたい様子で、中ほどまでで止めたまま聞く）

ネズミは小心者、ですか。そうかもしれませんね。
猫やその他の危険を知っているからこそ、そうなってしまいますよ。
（ぐりぐりと自分の中を広げられる感覚に打ち震えながらも、平然としたふりをしながら言葉を返す）
（しかし声は時折上ずり、背筋は細かく震えてしまっていた）
そう、ですね。
ですがあまり無思慮に無謀なことをすれば
多方面に大きな迷惑がかかりますので、自重していただきたいですが。
（呆れながら彼の提案を却下するも、熱を持った身体に男の身体が近づけば）
（より高まって身体をくねらせる）
え、ええ……
どうぞ、奥まで……んっ……
（特に敏感な場所を亀頭が通過するたびに短い嬌声を上げるが）
（彼の問いに答えると力を抜き、彼のソレを奥まで受け入れようとする）

しかも同属同士でも、こうしてなかなか油断ならなかったり……
（背筋が震えるのを見て、挿入出来た時点で必要のなくなった）
（お尻に添えていた手を背中に向けて擦るように差し入れてみる）
考えなしはないよ、見つからないよう隠れるコツは
千影さんだって熟知してるわけですし……ん……
いいところで周囲の光景だけ変えたら、興奮しません？
（くねる千影の腰からお腹も擦るようにして素肌に刺激を加えながら）
（浅い交わりを続けて焦らすようにして）
やった……それじゃいよいよ奥まで、いきまぁっ！！
（力が抜けたのを感じて、また声をかけてから挿入するように見せかけ）
（わざと言葉の流れより一呼吸早いタイミングで千影に奇襲をかけてきた）
（擦れ続けてすっかり硬く腫れ上がり、熱々になっているペニスが）
（一気に直腸内を逆走して、腰が尻たぶを打ち付けるまで本当に奥深く突き上げた）

そうですね、失礼しました。
ふ……はあっ！
（男の言葉に答えようとするも背中に入ってきた手に）
（身体をのけぞらせて反応してしまい、言葉が出せなかった）
ホログラムは……拒否させていただきましょうか。
ちょっと……のめりこんでしまいそうなので。
（身体を撫でられるたびにくねらせて、熱い吐息を吐きだす）
はい、どう──っ……！
（タイミングをずらされて奥までえぐられてしまえば）
（急な強い刺激に一瞬前後不覚に陥った）
……んっ……
（何とか気を取り直せば相手を満足させるべく、強く締めつけ始めて）

いいえ、もっと失礼な事していますから……んふぅ……
（背中から胸元に、服の下を手探りするよう手を滑らせ）
（ブラジャーをずらして胸元を不安定にさせていく）
うーん、のめりこむとか言われると……意外と雰囲気に弱かったりしますか？
そのほうが満足出来そうなんだけどな、残念だな。
（条件に添えた条項を復唱しながら、駄目なら仕方ないと）
（こちらに集中しますと告げるかわりに深い挿入に切り替えていって）
くふっ……今、軽くイきませんでした？
油断してるから……あ、うおあっ！？
（入れたほうも強い刺激に舌を巻きながら、体を押し付けて）
（尋ねようとしたところで千影の締め上げをまともに受けてしまい）
千影さん、強い……むしろ、その、いいっ……！
（意識して良くしてくれる尻穴に感激を伝えるため）
（肩に顎を乗せるように肉薄したまま、腰を引いては撃ちつけると）
（雁首が直腸を大きく引きずりだそうとしては勢い良く鎚のように撃ちつけてきた）
……手、しっかり岩についていてくださいね……！
千影さんが、まっすぐ立つのに近いと……足腰に力入って、ここも締まりますしっ……！
（激しく求めていく最中、体勢が崩れないように求めると共に）
（どうやらイけるならば肛辱だけで達してもらいたいようで、そんなお願いをしてくる）

【そういえばこの間の時間を過ぎてますけど、まだ大丈夫でしょうか？】

【そうですねえ。それでは申し訳ないですが今日はここでい凍結していただいてよろしいでしょうか】
【続きは明日の21時から、が都合がよいです】

【いえ、何度も凍結してもらって済まないようなありがたいようなです】
【それでは交互になりますし千影さんからで、明日の21時再開でお願いします】
【……ちなみにホロで擬似シチュ作りはありでしたかねｗ】

【りょうかいしました。ではまた明日よろしくお願いします】
【無理やりやっても良いですよ。ただホログラムを映されるとかなり飲まれてしまうと思ったので拒否しただけで＜ホロ】
【それではお先に失礼いたします】

【なんとなくそんな気もしたけれど、それなら二回戦のタイミングで導入……とかｗ】
【お疲れさまでした、こちらこそまた明日の晩に】

【こんばんは、今夜もスレを借りますね】

【こんばんは。解凍の為スレを借ります】
【レスを書きつつ待機】

【どうも、今夜もよろしくお願いしますね】
【それでは待たせてもらいます】

雰囲気に弱い、というよりはせっかく作ってもらった雰囲気を──んっ
こ、壊したくないのでついつい乗ってしまうんですよ。
相手が明らかに格下な輩ならばともかく、
貴方の前で余裕をそんな失った状態ににはなりたくないということです。
少しでも不審な動きを感じたら即座に対応せざるを得なくなりますから。
（顔を俯けたまま答える）
貴方が手をポケットに入れただけでその腕を折りにいかなければならなくなるかもしれません。
満足どころの話じゃないでしょう？
（胸の中に侵入する手の感触を楽しみながらも、内ポケットのフロッピーに触られないように身体を動かしていた）
残念ながら……まだですね。
ふふっ……どうぞ、存分に。
ん……はっ……ううん……
（肉薄した状態で力強く打ちつけられればさすがに刺激も強く）
（一突きのたびに声をあげて身体を振るわせる）
（身体の中をえぐられ、引きずり出される感覚に浸りながら、身体を支える腕に一層力を込める）
ん……ふふっ……お先にどうぞ。
（背筋を伸ばしながら、男が腰を戻すタイミングに合わせて強く締めあげて射精を促す）

【お待たせしました。それではよろしくお願いします】

なるほどね……んっ、でもさ……今回はこちらからの打診だよね？
情報が日本政府に渡らなくなったら困るのは、うちのほうなんだから……
そんなに警戒しなくても、いいと思うんだけどな……
（愚痴を零してはいるが、想定外を作らないように先回りで思考する）
（その頭の切れ具合も魅力のうちなれば、気を悪くした様子は全くなくて）
んふ、それは怖いな……スリル満点ですけど、痛いよりは気持ちいいほうがいいですしね。
千影さんもそうでしょう？こうして、服の中で胸をこねられたり……
（服の上からも胸を掴もうと蠢く指使いがもぞもぞとしているのが分かる）
んっ、そう……なんだ、やっぱりお尻だとすぐには……でしょうか。
それじゃ、遠慮なくお先に……っ、失礼しますよ……
くぅっ……こうしてっ、こうっ…ん、ん、ん、ん、んっ！！
（丸く陰茎の形になった肛門に、ひたすら幹が出入りして内から擦り立てれば）
（ペニスの反りは直立の腰に向きを変えられるせいで手前にも後ろにも強く擦れる）
（そんな状態で締め上げれば、高まる密着度は千影にも跳ね返って）
（限界に向けて加速するピストンに腸壁が否応無しに激情を掻き立てられ）
……ん、んんっ！？千影さんっ……お先、にいぃっ！！
（堪え切れなくなって、全身をぶつけるようにいきなり突き上げれば）
（背後から腕をぐっと寄せ、深い繋がりで直腸への吐精に踏み切った）
（ぐらぐら繋がる部分を揺らし、肛門に衝撃を与えながら熱い迸りで腸奥を穿っていって）

【おっと、こちらもお待たせしました】

確かにそうですが……
まあ良いでしょう。貴方が望むのならば受け入れますが。
（あっさりとは引き下がらない相手の意図を組んだのかしぶしぶ妥協して）
で、ですが、くれぐれも、安易な行動はひかえ──ひ、控えるようにしてください。
（服の中を蠢く手を拒むことなく、胸を掴ませるが）
（既に完全に硬くなっていた乳首に触れられると言葉を詰まらせながら身体を暴れさせる）
ええ、まあそうでしょう。
それに、貴方より先に達する、わけにもっ……つっ。
（肛門から直腸の奥深くまで、圧迫されながらも緩急のある刺激は頭で処理しきれるものではなく）
（スパートがかかれば頭の中の半分ほどはこの行為で塗りつぶされてしまったように感じる）
どうぞ、ぞ、ぞんぶんに…っ。
だ、出してくださいっ。
（顔をそむけながら彼の射精を待ち、そして受ける）
（腸内に広がる熱を受け入れれば思考する間もなく身体が反応する）
ぐ、うあああああっ……はっ…あぁ……
（吠えるかのように声を出しながら身体を反らして絶頂すると）
（ひじやひざの力を抜きながら余韻を味わっていた）

くは……第一、もうここまで受け入れてますからね……
ふぅ、う……声、途切れるようになってたら、反撃もままならないからですか？
（動きにくい体勢で無理矢理絡みつくようになってるのも興奮をそそらせて）
（明らかに感じだし、体をよじらせる千影に内部の加熱具合も激しくて）
で、でもっ……その雰囲気だと、一緒にはっ！
（半ば願望を込めながら、腸管に悶えてる千影のあられもない姿に）
（どれほど昂ってしまったかをしたたかに撃ちつけて教えてくる）
くううっ、ふはぁっ！んっ、んく……んっ……
（自分の腰使いで、尻穴で千影をイかせた悦びに打ち震えながら）
（反り返る体を支えるように密着し、肩に顎を乗せるように）
（絶頂の叫びから朦朧としていく千影の表情を読み取ろうと試みて）

ふはぁ……よかった、けど……
よすぎて、これ……もう一回くらいしないと、満足出来ないかな。
だから、そのままじっとしてて……
気分を高めるために、千影さんのあられもない姿、見せて下さいね。
（一気に高まり一気に鎮まる、男の絶頂は一歩先に余裕を取り戻させて）
（体を後ろに引き、立たせたままペニスを抜いて繋がっていた場所を見ようとしながら）
（扱い慣れて胸ポケットの上からでも手探りで扱えるリモコンへと）
（呼吸を整えるようにみせかけそっと手をあて、何か良からぬことを企んでいた）

今が、私が冷静な処置を取れ無くなる、一歩手前でしょうか。
これ以上楽しんでしまうと反撃は出来ても、
かなり大雑把に全力で撃つことになるでしょうから、面倒なことになる、かのうせいがっ、あっ。
（腰が抜けるほど感じてはいるが、そうなることを頭も体も許してはくれない）
（むしろ感じれば感じるほど強くなってしまう殺気を抑えながらも）
（快楽と衝動に支配されそうになっているこの状態を楽しんでいた）
がっ……はっ……はあ……
（絶頂に合わせて表情を見られれば、焦点のぶれた瞳を向け）
（笑みも余裕も消えた、野生の獣のような様子で男を見た）

んっ……良すぎたのでもう一度、とはなかなか酷いですね。
日本の色街では追加料金を取られてしまいますよ。
（尻から抜かれれば声が出てしまうものの、何とか平静を取り戻して）
（離れる男を肩越しに見上げる）
（まだ少し広がったままの肛門をひくつかせながら、彼の次の行動を待つ）

ん……それは怖いかな、やっぱり……
そうなったら無事で済まないでしょうね……
（女性を抱くのに尻穴を求めれば、やはり素直には受け入れられないだろう）
（千影という女性の立場上抱いている殺伐とした内面が混ざるのは仕方ない、というよりも）
ふぅ……うう……ん。
（むしろそうなってくれて初めて千影らしいとそんな気すら抱いてしまう）
（本能の風貌に恐怖を覚えつつ、それがむしろ気を昂らせる自分もかなりのものと思う）

だから第三国に呼んだんですよ……なんて。
肉体の満足と精神の満足は別物ですし……と、こほん。
（腰から上はほぼ平常、肛門は犯された状態の千影に、ペニスは萎えることなく）
（むしろ落ちかけた角度を急激に戻し、程なくしてまた後ろに立って）
（何かを区切るように咳払いすると、リモコンを操りながら説明を始める）
……千影さん、こんな風景の中で求めてしまってすみませんね。
でも、普段接触出来ない……秘書官・烏丸千影も肛辱したかったんですよ。
（男の愛機から、本来は潜伏中に歩兵の目を誤魔化すため装備されている）
（対人用ホログラムが二人の周囲へと投影されると）
（資料映像からこしらえたのだろうか、そこそこそれらしい議員会館の一室）
（控え室らしい狭い部屋の中にいるような光景が展開されて）
見つからないように、すぐに終わらせますから……んん……
（何か行動を移される前に、一気に自分の精液でぬめってしまって）
（抑えが利かないだろう腸孔に再び堅くなったペニスを捻じ込んでしまう）

ええ、そうでしょう。
困ったことに「お互いに無事にすまない」、でしょうが。
（それでも、突きつめれば獣では人には勝てないことを知っている）
（衝動に負けた自分ごとき、この男はねじ伏せるだろうという確信があった）
すう……はあぁ……
（萎える事の無い男のペニスを見ながら深く呼吸をして自身を平常状態へと戻してゆく）
（もう少しでこの戯れも終わってしまう。ならばせめて楽しまなければと──）
……なるほど。
（周囲に映し出される立体映像）
（細かい部分に違和感はあるが、見慣れた景色と良く似ている）
この服装を指定したのもそういう意図でしたか。
随分と趣味と意地が悪いですね。
（直後に突き入れられる男のソレを戸惑うことなく受け入れれば）
（先ほどよりも少し控え目に身体を揺らす）
速く歩く足音は気にせず、と、止まろうとする足音にだけ、注意してください。
私が手前、貴方がそちらの、棚に隠れて扉の開く音に合わせて服を、着てください。
ですが、しゅ、周囲に気をつけながらも──
（実際に隠れて成功しているかのように小さな声で手早くそんなことを言うと、楽しそうに笑って）
私を責める腰も、指も、決して妥協しないようにお願いします。

でしょうね……そこまでいくと、現状だと互いに利も少ないでしょうけど。
それより……まずがお互いスタミナを搾り取るほうが、いいとは思いません？
（どうせ交わすならば、暴力よりも情交でのほうがいいと）
（回復したばかりの肉欲を千影の奥に沈めていく）
……そんなわけでした、んっ……ふぅ。
最初はね、本気で押しかけようかとすら思ったんですよ？
（嘘か真か分からない調子は、ぶり返したとはいえ一度放った分の余裕か）
（特徴と質感を押さえたホログラムは改装した部屋で通じそうなほどそれらしく）
（やはり潜むように腰振りは控えめなかわり、中にあてがう加減を強めて）
心得てますよ、ふぅ……会話が止まったり、大きくなっても要注意ですよね。
ズボンとショーツを足首に絡め、お尻丸出しで貫かれて……そんな格好で見つかって。
男を篭絡して工作してるとか、誤解されると千影さんは困るでしょうしね？
（やはり本来撹乱用のスピーカーから、扉の向こうで行き交う足音や）
（雑談しつつ歩いているような聞き取れない会話を流して臨場感を高めて）
（ひそひそと会話しながら、嬉しそうに見つかったらまずい千影の格好を口で告げ）
んっ、なら……小さく、鋭く……ですね。
（このためにさっきは荒く犯したのかと思うほど、小さな腰使いで）
（鋭く腸壁を雁首で削るようにして、胸も下から乳首を指先で挟みこんでしまう）

ま、まあ解らなくもないですがね……
私も取引相手をたまに虐めてしまいますから。
しかし、私を相手にそこまでしようとしたのは貴方が初めてですよ。
（相変わらず小さな声で答えながらも時折身体が跳ねて）
ええ、理解が早くて助かります。
むしろ、この状態では貴方の方が早く気付くかも……あっ。
ふ、ふふっ。確かに発見されると色々と不都合がありますね。
最悪、どこかの国に亡命しなければならなくなるかも。
（精液のまぶされた腸内は先ほどとは打って変わってするりと陰茎を通し）
（男の細かい技術のある責めを敏感に感じ取る）
ですが、同僚に見せびらかした気持ちすらも、あります。
今、私、すごく気持ちよくてっ──
（乳首を捕まえられると大きく身体を逸らして、「床」に涎を飛ばした）
楽しいですからっ、あうっ……んんっ！
んっ、んんんっ！
（ぐっと歯を食いしばって身体を震わせながら二度目の絶頂を迎える）

【名残惜しいですが避難所を見る限り待機の邪魔をしてしまったこともあるようなので今日で〆にしましょうか】
【こちらは次のレスで〆としようと思います】

千影さんに虐められるのか……
んはっ、どうにも怖いもの知らずですみません。
（千影が跳ねるのに併せて胸をリズミカルに握って離し）
そのへんは、同じ諜報担当同士のツーカーでしょうかね。
そこはほら、俺は普通に見つかった時点でも不審者だから……くぅ。
千影さんは色々気を回さないといけなくなるでしょうし、ね。
いっそ無所属で裏で暗躍したら、うちも大助かりかも……
（冗談っぽく勧誘しながら、潤滑が流れてる直腸の中で）
（滑らかに陰茎を前後させつつ、ツボを押さえるように）
（要所を小気味良く引き掻いたり、小さく強く奥を突いたり）
そんないいんですね、肛門だけ犯され続けてるの……
んんっ、そんな事言うと本当に……出向いて、せがんでしまいそうですよ？
（大きく反応したのを見て、乳首を弄り続けながら）
（懸命に振りを抑えて、お尻を細かく打つように密着したまま腰を振れば）
（奥でけたたましく腸が絡め取られ、快楽を生む神経をまとめて穿たれていく）
俺も……もうっ、出なくなるまで続けないと満足出来なさそうっ！
くうっ、千影さんっ……静かに我慢してっんんんっ！！
（どうしても我慢出来ず、細かく入念に犯していた腸内に）
（一度だけといきなり大きく腰を前後させてしまうと）
（小刻みに昂らされていた直腸に激しすぎる肉棒の洗礼が起きて）
んんっ、むぅぅぅ！！んむむむっ！！
（撃ちこんだほうも必死で口を噤みながら、二度目と思えないほどの）
（激しい濁流を逆流させて、それが腸壁を襲っている最中もまた細かく抉り続けるのを忘れず）
（直腸ならば出来る心配がない安心感からか、滾々と生で遠慮なく撃ちだし続けていく）

【二度目以降は移動したほうがよかったですね……】
【次以降の参考にします、とか言ったら千影さんのお尻がもたないかなｗ】
【名残惜しいんでかなり長くしちゃったけど、それではお互い次で〆くらいでしょうか】

いえ、それに値するだけの実力と覚悟があるのならば良いですよ。
どんな人種であれ、私はクオリティの高い人間ならば好きになれますから。
（胸の責めから得られる快楽に浸りながらもお尻を振って）
見つかったら、そうですね。
貴方と一緒に脱出しましょうか。
そうしたら諜報関係は引退して、そちらの組織で事務仕事でもさせていただきましょうかね、なんて。
ふはっ……っつ！
（冗談のような勧誘には冗談のような話で返して）
（腸壁を執拗に攻める陰茎を、咀嚼するように腸が絡みつく）
（それがお互いの快感をより一層高めて）
嫌いではないですよ、お尻も。
ええ、どうぞ。目一杯だして、くださいっ！
（不意にどん、と大きく疲れれば声は裏返り）
（痙攣をともう無鵜絶頂を引き起こしながら、腸内にあふれていく白濁を感じる）
あ……は、あ……
（放心したかのように「天井」を仰ぎながら余韻に浸って）

では、これで。
（それから数分後。服装を整え終えると手を振って背を向ける）
（そっけなく見える態度だが、ただの取引相手にはもっと丁寧な対応をするだろうことを考えれば）
（この態度は男に何らかの感情を持っていることの表れかもしれない）
まあ、私以外の日本政府の者にはこういうことを頼まないように。
あっさり壊れる可能性がありますから。
（忠告とも、嫉妬ともとれる言葉をわざといってみせるといたずらっぽく笑いながら振り向いて）
では、また。私たちの仕事場で。
（背筋を伸ばしたきれいな歩き方で愛機までもどると通信も入れぬままジャミング装置を最大出力にして離脱していく）

【そうですねえ。次回以降はそういうことも視野に入れていきたいですが】
【それでは私はこれで〆にします。長期間のお相手本当にありがとうございました。】

……自分で実力と覚悟ならあるよ、とか言いだすうちは駄目でしょうね。
んう……んむ……
（千影から良くしてくれるお尻に、素早いシェイクで応え）
んっ、それは嬉しいけど……うちの仲間の羨望が怖いからな。
やっぱり敵味方の逢瀬がいいかも……むしろ、燃える……んっ！！
（さらに冗談を上書きしながら、間違いなくお互いにひとつになっている）
（肉体からの欲望を、肉棒をしゃぶる粘膜をディープキスするように捻り回して返し）
むうっ……うはっ……それなら、次からも遠慮なく……
こうして、お尻で……んっ、くふ……
（全身で絶頂を表わし、無防備な背中を向けて『天井』を見上げる千影に）
（感極まったまま、お互いの火照りが収まるまで腰を押し付け、回し続ける）

……はい、確かに約束のお礼は頂きましたよ。
（あれだけイかされて、もう普段通りにそっけなく振舞う）
（残念な反面、そうでないとこんな要求を出したいとも思わなかっただろうし）
（今までと違う態度なのに嬉しさを感じてしまい、ついにやけ気味になって）
んー、冷静に振り返れば……激しかったですよね。
千影さんならではでしょうし、忠告に従い……次からもご指名しますからね？
（ついつい過剰に日本の国益に貢献しそうだなと千影の笑顔を見ながら思ってしまう）
そうですね、お互い存在に気がつければですけど。
（強烈に責めたのに影響された様子もなく、颯爽とされる千影に）
（安心と畏怖が混ざりつつ、友好的に再会したいと願う事にした）

【んーと、ここまで分かりましたでいいんでしょうかねｗ】
【それではこちらも〆ます、思いつきで色々入ったりしましたけど個人的に凄く楽しめましたよ】
【ありがとうございました、あとスレを使わせてくれた皆様にも感謝しますね】
【お疲れです、それではお休みなさい】

【見届けさせていただきました。ありがとうございました。】
【戦闘以上に気を張るシチュエーションでしたが、こちらも非常に楽しめました。】
【レス速度が遅いことも多くご迷惑をおかけしましたが、楽しめていただけたならばなによりです】
【それではおやすみなさい】

早すぎか遅すぎ…はふぅ、もうちょっときちんとした時間に来れると嬉しいのデスが…
すぐ「おねむ」になっちゃうかもですが、しばらくゴロゴロしてるデス。
…え？機械が寝るのかって？
そりゃもぉ、アルくらい優秀な人工頭脳になると、寝る事くらい朝飯前デス。
…あれ？

【待機とまでは行きませんですが、しばらく居ます、プロフは>>429デス】

スリープモードでも搭載されてるのか…？
でもまあ、予備がないみたいだし、節約は大事かもね。

あ、わぁい♪初めて人に出会えたデス>>541さんこんばんは〜
そうですね、いわゆるひとつのスリープモード…記憶エリアの整理だとかシステムの保守冷却とか…
けど内臓してるシステムクロックできちんと目覚められますし、便利便利デス
電圧不足で寝起きはボ〜っとしてるデスけどｗ
（てへへ、と頭をかく）

要するに夢を見るってことかな。
あと腹時計で目が覚める、と。しかも寝起きはおねむ…意外と人間くさいのな…
となると、朝ごはんを食べると頭がしゃっきりしたり？

夢は見たいんですけど…
エリア整理中のログの保存エリアがどーとかで、見た事ないのデス
今度見れるようにして下さいってお願いしてみるデスよ♪

…はっ腹時計っ！？
腹時計…うーん、クロックがお腹にあると言うのは初耳デス…
（ぽよんとしたお腹をペチペチと叩きながら）
そう言えばアルズシェルの技師の人が「腹々時計みたいなコンセプト」だとか呟いてたデスね
それと関係あるデス？

おお！寝起きがおねむは人間くさいデスかっ！？
わぁい♪嬉しいデス〜
（ぴょんぴょんと軽く跳ねながら）
であ、これからもどんどんおねむでいくデスよ〜…あれ？なんかちがう？？

朝ゴハン食べると頭がシャッキリ…人間ってそうデス？
アルは人工頭脳周りの電圧が安定すればシャッキリするです…
あ、ただエネルギーが低下してると処理が落ちるので、そういう時はゴハン食べるとシャキーン！デスよっ♪
ちょっぴり時間かかるデスけどね〜
まぁ、非常時には直接エネルギープールに…いあ、なんでもないデス…
（何故か軽く頬を染める）

腹腹時計って…それたしか昔の極左テロリスト集団の出版した、
爆弾の作り方やゲリラ戦の教本じゃ…

まあ、寝起きは人によるけれども…少なくとも自分は大いに同感する。
そしておねむの時は二度寝する。そうするともっと人間らしいよ。
（などと余計な知識を教え込み）

ブラックのコーヒーとか飲めばしゃきっとなるかな？
ああ、でもアルはお砂糖しか駄目なんだっけ。

うわぁ！？
おかしいなぁ…ゲリラ戦には向かないと思うデスけど…あ…
ひょっとしてアルズシェルの必殺技が…はううううっ
（頭を抱えてガクブルしはじめる）

おお！おねむの時は二度寝デスかっ！しっかり憶えた…いえ、記録したデス！！
あれ？だと二度寝て次に起きてまたおねむの時は…一体どうなるです？？
むむむ？？うん、今度試してみるデス♪ありがとうデスっ！！
（うんうん、とまた一つ増えた知識に満足気に頷き）

ブラックのコーヒーデスかぁ…苦いのはアルはあまり好きくないデス
あ、けどけど、お砂糖しかダメって訳じゃ無いデスよっ？
こう見えても「無駄に開発費を浪費して」って「ジョーシ」って人に開発書の人たちが怒られる位高級に作られてるデス
（無い胸を張って）
きちんと人の食べるモノだったら何でも食べられるのデス！エヘンっ！
けど、甘いモノが基本的に好きデスし、皆さん「それで効率良いからいんじゃね？」って言ってくれますデスよ
ガムシロップ1.5L一気飲み！やった時は流石にエネルギー過多でちょっぴり過熱…
えーと「ムネヤケ？」みたいな感じになりましたデスけどｗ

嫌いだから食べないですけど、「炭」つまり炭素成分も糖にするには効率が良いって言われた事あるデス
…そう考えると強くローストしたエスプレッソとかなら、たしかにシャキッとするかもですね〜

>>546
はうう！ゴメンです、名前付けミスデス…

なんかよくわからないけど…よしよし
（震えるアルの頭を撫でて）

二度寝から起きたとき？　勿論三度寝。
おねむじゃなくなるまで続けるのが（駄目）人間流なんだよ。

なるほどね、消化機構は備えてるのか。
昔想像されたロボットは、核融合炉で何を食べてもエネルギーに変えられたんだけど、
とうとうそれに追いついたのか…
（大昔、とても有名だった猫型ロボットのことを考えて）

へえ、炭も食べられるんだ…それは意外。

うわ♪えへへ、なんか嬉しいです♪
（頭を撫でられると頬を緩めて擦り寄る）

おお〜、二度寝、三度寝、四度寝デスねっ！
すばらしい流儀です…これからは頑張って身に付けるデスよぅっ！

何を食べてもエネルギーは羨ましいデスね。
流石に核融合炉までは…
（外部端末に髪の毛を繋ぎ、自分の設計情報にアクセスし…）
うん、反応炉の類はアルズシェルの方にしか内臓して無いみたいデス
人工消化器は分子内燃機関ってモノで構成されてるみたいデスけど…
そう考えると瞬間最大出力や破壊力ではまだまだワールドにフェイマスなキャットロボに追いつけないデスよ…
トホホです…

たべられ「る」ダケですよっ！たべたくは無いデスよっ…
ううう、「食事だ」とかいって墨汁とか出てきたらどうしよ〜；；
まぁ、炭素と水分があればイコール糖と似たようなモノになるらしいデスので…
あ、だから炭水化物…すなわち「ゴハン」はエネルギー効率も良いですし、好物デスよ♪

おや、結構甘えたがりなのかな？
（擦り寄るアルを撫で撫で）

分子内燃機関、ねえ…専門的なことはよくわからないけど。
まあ、あのロボットは地球破壊爆弾とか持ってるようなロボットだし…
色々とケタ違いな代物だからね…

墨を食べる料理もあるんだけどね〜、パスタとか。
ふむふむ、ご飯が好きなのか…それだとお菓子はお萩とかがいいのかな？

甘えたがり？なのデス？
アルの周りには（撫でてくれている手をキュと握って）こんな事してくれる人いなかったから…
うん、気持ちいいデス、にゅふふ…なんでだろ？とっても嬉しいデス〜♪

ち…「ちきうはかいバクダン」デスか…
流石世界に名立たる存在は破壊力もケタ違いという訳デスね…
そんなんが相手だとアルズシェルに搭乗してても勝てる自信が無いデスよ
てか負けるデス、それも瞬時に…

スミを食べる料理デスとっ！？
そそそ…そんな苦そうなモノが世間には存在するデスか…ううむ、恐ろしいデス

お萩…お萩…あ！「はんごろし」デスねっ！？
（何故かこう言った物騒な単語で登録されていたらしい）
実際に食べたコトは無いデスけど…おいしそ〜デス〜
研究施設ってばモノグサな人が多い所為で、冷蔵庫あってもナマモノはあまり無いのデスよ〜
お米と小豆で甘い物…はぅ〜ん、食べてみたいデスぅ〜
はう、いけないいけない、危うくヨダレが…（出るらしいｗ）

ふふ、じゃあこんなのはどうかな、と…
（後ろから抱きかかえ、胡坐をかいてそこに座らせる）

さらに言うと…そのロボットは戦闘用じゃなく、
子守のために作られた量産型ロボットなんだ。

ふふ、何なら今度食べさせてあげようか？　お許しが出れば、だけど。

あ、う〜ん。まあそうなんだけど。
（苦笑しながら）
あれ、食べたことないんだ？　研究職には糖分が欠かせないから、
何かしら甘い物はあるはずなんだけど…
今度差し入れでもしてあげようかな？

わぁい♪あったかいデス♪
（ちょこんと胡坐の上に座り、回された腕に腕を重ねる）
あ、けど重くないデスか？人よりちょっぴり体重有るデスけど…
（身長と体格から見れば５〜６�sは重く感じる）
（しかし、ロボットと言う割には柔らかい感触が重ねた腕と体から感じられる）

子守っ！？量産デスっ！？
戦闘用に作られたしかもワンメイクのアルの立場はイズコに〜っ；；
（ワンメイクなのは量産する価値「なし」とされたダケなのだが…）
こここ、こうしては居られないデス、アルズシェルにも「ちきうはかいバクダン」を…
って、そんな物騒な爆弾、いったいどの戦局で使えば良いのかトンと計算できないのデスけど…はう？

お許しは…多分出るとは思うデスが…
う〜、苦いなら…ゴメンナサイ、遠慮しますデス〜

うん、食べた事無いデス〜
あ、なるほどだからミンナ甘い物持ってるコトが多いのデスね？
研究職に糖分、アルと一緒だったんだ、そうかそうか〜
けどやっぱはんごろ…えと、お萩は見た事無いデス…
みんななんかポケットに入るサイズのチョコバーとかドーナツとか、そんなんばっかデスね。
冷蔵庫は名前書いて入ってるにも関わらずアルがテキトーに持ってっても誰も気付かない程カオスデスし…
あ、ちゃんと「賞味期限切れ」で放置されてる捨てても良いやつしか持ってって無いデスよ？
アルはお腹壊すコトないデスからね〜♪

…それでも、なんか緑色とかんなっちゃってるのは勿体無いけど捨てるデスけどね…

大丈夫だよ、このくらい。
…思ったより柔らかいね。
（ぎゅっとアルを抱きしめ）

あはは…たしか、家に出たネズミの殲滅のために使おうとしてたっけ…

苦くないよ？　イカ墨は脂肪とアミノ酸で出来てるはずだから…

う〜ん、ボリュームがあって眠くなるからなのかな…
おお、ちゃんと研究者の皆を気遣ってるんだね、偉い偉い。
緑、ねえ…うちの冷蔵庫に7年前のチョコレートが転がってたことはあったけど…


さてと、そろそろ寝ないと…名残惜しいけど、おやすみ、アル。また会えたらお話しようね？
それとも…一緒に寝たりしてみる？
（冗談めかした口調でそう言って、自室へと帰ってゆく）

【このあたりで締めでよろしいですか？　楽しかったです、おやすみなさい】

てへ、ふふぅ♪
うん、「出来るだけ」ヒトに近く作られてるデスから…
名無しさん…やさしい♪
（抱かれた腕を更にキュウと抱きしめ返す）

…ね…ネズミの殲滅…デス…か？？？
人類が滅んでもGという虫は生き残ると聞いた事はあるデスが…
よもや地球を破壊してもネズミが生き残るとは…ビックリです…

ほむ、イカ墨は脂肪とアミノ酸…記憶記録っと…
苦くないなら…今度食べさせて欲しいデスよ〜

わぁい♪褒められちゃった♪
７年前のチョコレート…た…食べたデス？そんなこと無いデスよね〜ははは〜
…封開けたらどんなだったデス？やっぱ緑？…（ドキドキ）
緑のチョコと言えば、ワサビチョコってのがあって…えーと、二度と食べたく無いデス…

気を使っても見落としはあって、一年前のアイス（ＰＩＮＯ）を「冷凍だから大丈夫」だって食べてた人いたデスよ
ちなみに…無事でした…人間も意外と丈夫デスｗ

はふぅ、普段滅多にしないお話が沢山できて、とても嬉しかったデス…
けどアルもそろそろ「おねむ」になってきちゃったデスよ
一緒に寝たいトコロですけど…
（名残惜しそうに、今一度体を抱く手に力を込めると、胡坐から立ち上がり）
スリープモードの状態ログを取る為に、今日の所は専用のベッドで寝るデス
ついでに、名無しさんの夢が見れるようにお願いしてみるデスよ

（自室へ向おうとする名無しさんの袖を摘み）
えとえと…ちょっとライブラリで見た事やってみて良いデス？
（腕を軽く引っ張り名無しさんの頭を下げさせると、チョンと唇を頬に当てる）
てへ、「おやすみのキス」デス…本当に有難う、おやすみなさいデス〜
（はにかみながら、クルリと踵を返しこの場を後にした）

【こちらこそ楽しかったです、遅くまで本当にありがとう御座いました】
【レス遅くて申し訳無かったデス、宜しければまた遊んで下さいデス】
【それでは、おやすみなさい…よい夢を…スレをお返しします】

【プロフ投下から間が空いてしまいました】
【プロフは>>342です】
【待機しますね】

パイロットスーツ姿が栄えそうなスタイルだけど…着てみない？
試作品のテストとかでさ

>>557
パイロットスーツねぇ…
あんまり好きじゃないんだけど…
窮屈って言うか動きづらいって言うか
平たく言えば邪魔って感じだから…
ちなみにどんなのがあるの？

>>558
そう言うと思った…でも最近のスーツは評判いいんだよ？
薄くて軽い、それでいて耐久性にも優れてるからね
例えばこのタイプは一番リクエストが多くて、補充が間に合わないくらいだよ
（鞄から全身をぴったりと覆う、白のパイロットスーツを取り出して机の上に広げ）

これくらい薄ければコクピットの中で汗だくにならなくて済むと思うんだけど…
最近は何かと物騒だから、お守り代わりに着ておいたらいいんじゃない？

>>559
へぇ〜…
暫く見ない間にいろいろ出てるんだね
やっぱりパイロットからあーしろこーしろって注文が来てるのかな
（机に広げられたスーツを見て感心する）

確かに通気性とかいいみたいだけど…
とりあえず、今はいいわ
私は戦闘機のパイロットじゃないからコクピット内で激しい操縦とかしないしね
このままがやっぱり動きやすいし
（軽くピョンピョン飛ぶ、ミニスカがふわりと浮いてピンクの下着がチラリ）

ところであなたもパイロットなの？
整備がまだならやってあげるよ

>>560
そりゃあ一流のパイロット達は特にこだわりが強いからね
もっと薄くしろ〜とか、逆に恥ずかしいから大事なところは厚くしろ〜とかね
流石に一人ひとりに合わせてたら開発費がいくらあっても足りないから、
ある程度はニーズに応えて後は各々で改良してくれって最近では言ってるけど

あらら残念…一度着てみればきっと病みつきになると思うのに
確かに動きやすさでは敵わないし、無理やり着せるわけにはいかないからしょうがないか
（少々寂しげな表情を見せるもすぐに立ち直り、丁寧にスーツをたたんで）
（鞄の中へ納め自身の側に置いて椅子に腰掛ける）

ああ、俺はただの研究員だよ
だから新しいスーツをお薦めしに来たってわけ
整備なら皆が訓練を終えた後に声をかければいくらでもできるんじゃない？
（視線は自然とスカートの奥に注がれようとするもどうにかして元の位置に戻し）

>>561
まあ、皆さん生死に係わる仕事ですからね
スーツの違和感で集中力が低下して…なんてことになったら大変ですし

折角持って来てくれたのにごめんなさいね
いつか危険地域に派遣された時にお願いするね
（両手を合わせて謝る）

研究員さんなんだ
なんか「研究員」ってフレーズカッコいいですよね
いかにも頭良さげって感じですから
私馬鹿だから頭使う言葉苦手で……
でも研究員さんてやっぱり研究室に籠りっきりなの？
たまには運動とかしているのかな？

【落ちちゃったのかな？】
【もう少し居るね】

【一旦落ちますね】

あぁ

待機させてくださいませね？
私のことは>>217にありますわ。

今日はどなたにもお会いできなくて残念ですわ。
また参りますわね。

【落ちます】

遅かったか…

【こんばんは、暫く待機させていただきますね】

【プロフは>>15-16にありますので、お気軽に声をかけてください】

こんばんは〜
って、まだいるのかな？

>>570
【はい、まだ居ますー】

【こんばんは、何か希望はありますかー？】

うーん、まずはヒルダの希望が聞きたいな
実はノープランだったりして

【そうですね…こちらは雑談からでもエロでも可能ですが】
【普段は部下の設定の方とロールすることが多いので】
【先輩や…上官にあたる方と接してみたいかな、と思っています】

【もちろんそちらの意に沿わないようでしたら構いませんので】

では上官ということで
年齢は25歳前後で少佐あたりでいこうと思います
この設定でいくとして、シチュはどうしましょう？
「ヒルダの部隊の問題児たちが規律違反を犯し
隊長の責任と称し指導に託けてエロなことをさせる」
こんなのが頭をよぎったのですが、無理なら却下してください

【設定は了解です。お名前を入れていただけるとやりやすいですのですが…】

【シチュも概ね了解ですが、あまり無理やりすぎるのは少々抵抗があるので】
【ある程度の信頼関係が既にあるということでも構わないでしょうか？】
【……勝手ですみません；】

では、この名前で
それでは過去にヒルダの隊とも作戦を共にし
その時にお互い助け合い任務を遂行したということでいいですか？

【お名前ありがとうございます】

【分かりました、それではその際からの面識があった上で】
【部下の不手際云々を口実に、逃れられないようにしてーということでお願いします】

【書き出しはこちらからした方が良いでしょうか？】

そうですね
その流れでいきましょう

お言葉に甘えて書き出しをお願いします
……と、その前にリミットは何時位でしょう？

【時間はこちらは２時前を目処に考えているので】
【今日は出だしだけで終わってしまいそうなのですが…構わないでしょうか？】

【それでは書き出しますのでしばらくお時間頂きますね】

わかりました、ではお願いします

【それではよろしくお願いいたしますー】

（様々の軍服を纏った軍人達の行き交う廊下を、お世辞にも軽快とは言い難い足取りで歩いていく）
（軍帽作る影の下、深い緑の瞳は不安そうにすれ違う人々の袖や肩、胸に施された華やかな装飾、
そして数々の軍功を表す勲章に目まぐるしく飛び移っては）

……はぁ……

（普段の彼女には似つかわしくない、どこか憂いを帯びた溜め息をつかせた）
（というのも今彼女が居る場所は所属する小隊、そして旅団、軍の本部である…首脳と呼ぶに足る重要な施設）
（仕官とは言え、前線で戦う事の多い身分では数えるほどしか訪れた事のない場所であったからだ）

（それだけではない。今回この場所に足を踏み入れる事になった理由もまた彼女を憂鬱にさせていた）
（つい先日の事だった。小隊のメンバーである一人の青年が…作戦本部からの指令に従わず）
（上層部によって綿密に練られた作戦を放棄し、軍全体に甚大なる被害を与えたとして警告を受けていたのであった）
（もちろんその懲罰は隊長であるヒルダにも及ぶ事は確実で、わざわざ呼び出しを食らうほどなのだ）
（……きつくお灸を据えられるのだろうと、覚悟を決めざるを得なかった）

（言い渡された部屋と思われるドアを確認すると、二度三度ノックをして…敬礼をする）
…失礼します。
六番隊隊長、ヒルダ・ナイツァーテル少尉です。
（内心ハラハラしながら、中からの応答を待って…）

>581
まったく相変わらずの部隊だな
（報告書を見て苦笑いする）
（そこに記されていたのは、かつて共に任務を遂行した“仲間”）
（その者たちが引き起こした惨状だった）

（報告書を手に取りヒルダの正面写真を見る）
しかし、しばらく見ない間に……もう少尉か
成長したものだな、軍人としても女としても……
（そう独り言を言っているとドアをノックする音が響く）

来たか…
うむ、入っていいぞ！
（部屋の中から大きな声で呼び入れる）


【こちらこそ、よろしくお願いします】

>>582

はい、失礼致します……
（がちゃり、と言うロックの外れたドアの開いた音の後には明らかに浮かない顔をしたままの彼女）
（目深に被った軍帽は、正面から相手を見ることを拒絶するようにも見えるだろうか）

（目線を上げる事をしないまま、何とも居心地の悪い沈黙が部屋全体を飲み込んで）
あのっ、今回は……我が小隊の隊員の軽率な行動は…
隊長たる私の統率の至らなさに起因するものであることは明白です…！
（我慢できずに口から出てしまった言葉は、聞かれもしていないのに…洪水のように溢れ出して止まらない）
今回の彼らの行動も、私が許可を出してしまったが故のものです
（もちろん、これが真っ赤な嘘である事は…あまりに必死な彼女の表情から見て取れるだろう）

ですので、処罰は私だけにお願いいたします…！
我が隊の隊員は極めて優秀です。…彼らを失う事はきっと大きな損失となるでしょう
（薄く、形の整った唇を噛んで…ようやく目線を上げて初めて視界に入った人に思わず言葉を失って）

>583
……
（席に座ったまま入ってくるヒルダを見る）
（沈黙が支配する中、あえて黙ってヒルダの言葉を待つ）
（そしてようやく言葉を発し始めたヒルダ）
（その言葉の節々に仲間を擁護しようという意図が見える）

ふはは…どうした？
まさか今の今まで私と気付かなかったのか？
（顔をあげ自分を見ると驚いた表情をするヒルダを一笑する）
久しぶりだな、隊の武勇は色々と聞いている
いい意味でと悪い意味でとな
（席を立ちヒルダに近づいていく）

隊の人物は私も知っている、彼らの能力もな
故に寛大に処置したいのだが、これも任務だ
私は少尉の隊を罰しなければならん
だが、今、少尉は宣言したな
「処罰は私だけに」と
その言葉に偽りがないというのならば、その証拠を見せてもらおう
そうだな…まずはそのスカートを脱ぎなさい
（まっすぐヒルダの目を見ながら、とんでもない要求をする）

>>584

……証拠…ですか…？
（上官の発した命令の意味が分からない。）
（今の彼女にその意味を吟味し、判断するだけの余裕がないのか。或いは単純に難解な言葉を発したのだろうか。）
（平時では大人びて落ち着いた印象を与えるはずのその眼差しは、動揺にただ泳ぐだけで）

（彼女なりに必死に頭を回転させて最善の方法を思案する…自らの発言に責任を持つことを証明せよ、と）
（そういう意味なのだろうと…解釈した。それによって部隊の忠誠を示せと。）
………私は……
（それであったとしても彼女には一人の女性として、増して男性に素肌を晒す事に対して強い抵抗があった）
（しかし曲がりなりにも上官であり、仮初とは言え共に戦った仲間でもある彼に対して…）
（反抗するという行為もまた、彼女の中では許しがたいものであって）

……分かり、ました…
（自己犠牲は決して美徳ではないとは思うが…そうするより無いのだ、と自分を納得させながら制服のボタンを1つ1つ…外す）
（濃紺のジャケットの下の白のワンピースに手をかける時、やはり躊躇いの気持ちから背中を向けて）


【すみません、少し予定よりも早いですがこちらはこれにて凍結とさせていただきます】
【後日の解凍は都合の良い日時を指定していただければ伺いますので…今日はこれにて失礼させて頂きます】
【急ですが申し訳ありません。…お疲れ様でした】

>585
……
（動揺を隠せないヒルダに対し、その眼は貫くようにヒルダを捉えている）
（異議反論は許さないと、静かに語っている）
（躊躇するヒルダに対し、何も言わないことでプレッシャーを与えていく）

（葛藤の後、ようやくヒルダが脱ぎ始める）
（しかし、脱ごうとした瞬間に背後を向くヒルダ）
おいおい、一応私は上司なんだぞ
上司に背を向けるとは、いかがなものか…
だがまあ、それは不問にする
（軍規というよりは単純な上下関係のマナーを注意するもそれを許す）
それよりも早くしないか！
事をのんびり進めるほど私も暇ではないんだ
これ以上遅延するなら処罰も見直すことになるぞ
（事が進まないことに苛立ち、ヒルダを脅す）


【わかりました】
【解凍希望は10日と12日は20時からリミット無し】
【11日は22時からリミット無し】
【今のところ、これより先の予定が解らないので】
【この中から選んでください】

【御疲れ様でした】

>>586
【お返事が遅くなってしまって申し訳ありません】
【それでは１２日の２１時にこちらでお願いします】

【改めてスレをお返しします】

地雷に囚われたヒルダさん萌え

>587
【わかりました】

【一言落ちます】

【すみません、こちらのネット環境が悪く色々と試してみた結果書き込みが今の時間になってしまいました…】
【本当に申し訳ありませんでした…今回のロールについては、次回こちらで時間を取れる日取りが未確定のため】
【またお見かけいただけましたらその際にお願いしたいと思います】
【申し訳ありません…】

【それでは一言落ちです】

【そう言うことなら仕方ないですよ】
【こちらは17〜24日は20時以降はいつでも空いてますので】
【予定がわかり次第都合のいい日を指定してください】

【一言落ちです】

正気を疑うくらい空気読めない奴だな
そうまでしてフェードアウトさせたいか

何が言いたいかよくわからん

【久しぶりですが、少し待機してみます】

【こんばんは、アラネスさん】
【前回前々回に引き続きの立候補になってしまいますが…
それでよろしければ、お相手願えますでしょうか？】

【ええ、よろしくお願いします】
【前回中止になった設定をそのまま使っても大丈夫でしょうか？】

【はい、研究所の防衛に派遣されて…ですね？】

【ええ、その形で始めましょう。書き出しはお願いしてもいいでしょうか？】

【わかりました、少々お待ちくださいね】

【お待ちしています】

【では、よろしくお願いします】

（見覚えのある土地、見覚えのある施設。レーダーなど少々戦闘用の設備が増えているものの、
概ね以前訪れたときと同じ姿の研究所がそこにあった）

もう、一ヶ月ほどになるか…

（かつて、この研究所とその「成果」を恐れた隣国により、宣戦布告同時攻撃がなされ…
結果としてそれは失敗に終わった。しかしそれで引き下がっては色々と交渉が不利になるのか、
停戦されることは無く、この近辺では小競り合いや特殊部隊の浸入が続いていた。
今回の仕事は、そういったものからこの研究所を守ることである）

昨日の破壊目標は今日の防衛目標、コレも傭兵の常かね…
（そんなことを言いながら、97式を載せた大型トレーラーの助手席で揺られる。
機体と装備の搬入、警備担当者との面談…これから色々と面倒な仕事が待っていた）

ふぅ……。
（と静かに息を吐く、つい先ほどまで戦いを続けていたためか）
（その顔はわずかに上気していて、うっすらと汗ばんでいた）

またすぐ次が来るかもしれないから、これを着たまま待機、か。
（忌々しげに呟いた、パイロットスーツは窮屈でいやになってしまう）
（必要だとは分かっていても、あまり長く着ていたいものではなかった）
戦うのは嫌いじゃないけど、疲れるなぁ。
（この施設の研究成果として、そして施設を守る者として生きるようになってから）
（これほどまでに続けて攻撃を受け続けたことはなかった）
（一度の規模は小さいといえども、数で劣る施設側には、余裕を持ってそれを迎撃することは難しく）
（少しずつではあるが、戦い続ける一人一人の間に疲労が見え始めていた）
（超能力によって機動する兵器を駆っていることも、消耗を招く一因ではあったのだが）

本格的な侵攻は防いだけど、このままじゃジリ貧だよ。
……だから、あんな奴らを呼んだんだろうけど。
（先ほどから次々に施設に搬入されている見慣れない機体）
（それは、戦力の不足を補うために雇われた傭兵達の機体）
傭兵、かぁ。
（そういえば、と思い出す。かつての大規模な防衛線の最中、そしてその直前に）
（出会った男も、また傭兵だったっけな、などとぼんやり考えていた）

よし、止めて…機体を搬入する。
（施設の一角に設けられている、仮設ハンガーの前にトレーラーを止めると、
機体を覆う布を取り払い、コクピットハッチを開けて乗り込む）
（いくつかのスイッチを操作すると、モニターや計器類が点灯し、
機体は駆動音を響かせ始める）

機体各部問題なし…よし、起動！
（トレーラーに寝かされていた人型が上体を起こし、
ベッドから降りるかのように大地に立つ）
（主砲とバックパックが取り外されているため、
多少スリムに見えるが、以前侵攻した時と変わらない97式の姿がそこにあった）

お疲れ様ー、帰るときはまた頼むー。
（トレーラーの運転手に外部スピーカーで告げると、
同じくトレーラーに積まれていた、砲や弾薬など、装備一式が入っている
コンテナを持ち上げ、地面に下ろす）
（それを見届けると、トレーラーは敷地を去っていった）

さて、と。まずはコンテナを運んで…と。
人型はこういうときに便利だな。
（仮設ハンガーの割り当てられたスペースに、コンテナを運び込む。
ハンガーの中には統一性のあまり無い機体が並んでいて…
自分と同じく、傭兵だとわかる）

昨日の敵は……か。
（ぼんやりと眺めていた傭兵達の中に、見慣れた機体が一つあった）
（もしかしたら同型機かもしれないが、きっとあの男の機体だと思った）

少し出てくる。すぐ戻るよ。
（そういい残して、整備員の声に一切耳も貸さずにコアブロックを動かした）
（他のブロックとのリンク調整作業をしていた整備員や研究員が）
（また我侭が始まった、と小さく呟いているのが聞こえた）

頼もしい光景だ、いったいどれだけ生き残るかわからないけど、ね。
（視線の先にあるのは無数の機体。これからはこの機体が、自分達と共に戦うのだ）
（以前ほどの勢力はないとはいえ敵は多数、手はまだまだ足りないのだから）

（そのままコアブロックは浮遊して、97式の頭部へと近づいて、そして）
（スクリーンを解除。いつもどおりに不敵に笑っていた）
やあ、今日は何を企みに来たんだね？
（と、冗談交じりの通信を入れた）

（コンテナを運び終え、中身のチェックをしていると、
カメラに以前も見たことのある八面体が）
（ズームしてみると…やはり中身は予想した人物で）

こんにちは、アラネスさん。どうやら息災のようで何よりです。
（通信回線を開き、まずは挨拶を）

そうですね…禊と言いますか、
スケープゴートといいますか、そんなところです。
とりあえず今回は敵ではありませんよ。
何なら、あの美人さん…クリシュムさんでしたっけ。
彼女にまた思考を探ってもらいますか？
（以前施設を案内してもらったときと同様の笑顔に、
とりあえず敵視はされていないらしい、と考え）
（会話をしながら、作業を行う）

傷を治すのが得意な奴もいるんだ。
腕の一本二本くらいならなんとでもできるような、凄い奴がね。
（彼女自身も理屈は知らない、ただ、傷を治すことのできる能力者も）
（この施設には存在する。ただしそれは治療するものにも負担が大きいために）
（常に最前線に立ち続ける必要のある者ぐらいにしか、施されることはないのだが）

別にいい。嘘だったらその時はその時だよ。
ここには、私みたいな連中が山ほどいるんだ。
そいつらみんな出し抜いて何かできるなら、むしろ逆に見てみたいしな。
（うっすらと口元に笑みすら浮かべて、楽しそうにそう言うと）
……スケープゴートってのは、ある意味間違ってないかも。
（不意に、ぽつりと呟いた）

いつまでも防衛ばかり続けていてもしかたないって、上は考えてるらしい。
でも、実際の戦力比は5倍以上。真正面からかかっていくのは流石に無謀。
だから、さ。奴らの前線基地に奇襲をかけるんだって。今はそのための準備をしてる。
多分、あんた達を雇ったのはそのための時間稼ぎ。
（こともなく言ってのけたことは、間違いなく機密に分類されるであろう情報）
だから、私はあんたとは一緒に戦えないみたいなんだ。残念だろ？
（機密の漏洩なんかはまるで気にした風もなく、ただそうとだけ言ったのだった）

なんと、まあ…そんな人が大勢いたら、
外科医の半分は路頭に迷うことになりますね。
（相変わらず規格外な能力に、舌を巻き）

はは、以前のあれで、ここの戦力はある程度体感したつもりです。
もう一度あなた達と戦うのは勘弁願いたいですね。
…間違っていない？
（半分皮肉で言った言葉に、そんな言葉が返ってきて）

ふむ…ランチェスターの法則にのっとるなら、彼我の被害差は25倍ですか。
（かなり大雑把な計算ではあるが、それでも5倍とは相当な差で）

…なるほど、まあ傭兵の扱いなんてそんな物でしょう。
時間が稼ぎきれば生き残れる、上等とは言いがたいですが、
悪い仕事と言うほどでもないですね。
（嘘でなければ、の話だが…アラネスの性格から見てそれは無いな、と思い）

あなたが一緒に戦ってくれると、頼もしいことこの上なかったのですがね。
まあ、あなた達が頑張って、急いで基地を破壊してくれればこちらも生き残る
確率が増える。ですから期待していますよ。
…それにしても…
（機密をべらべら喋るアラネスに、苦笑を隠せず）

先月から今まで、ロクに休めてなかったんだよ。
傷は治っても疲れは取れないし、負担だって大きいんだ。
（強力な能力を行使することは、それ相応の代償を必要とする）
（無限に使える便利な能力、ではないのだ。どれだけ強化された者にとっても）

前の大敗で向こうも警戒して、大軍勢を率いてやってくることはなくなったけど。
それでも、数にまかせて一日中攻めてくるなんてこともざらだよ。
知り合いも3人死んだ。
（あまり思い出したくはないから、その話は早々に打ち切った）
（これだけ激しい戦いが続いていながらも、未だに施設自体の損傷はほとんどない）
（それだけでも恐るべき戦果なのだろうが、このまま守勢に回ればそれすら危うくなる）
（だから、攻める必要があった）

期待して待ってろ。大丈夫、うまくやるさ。
（不安がないわけではない。それでもできないとも思わない）
（そう思える程度には、自分の力への自信は持ち合わせていた）
なんでこんなこと話したのか、疑問か？
あんたが戦場にでて、そこに私がいなかったら不思議に思うだろ。
そんなこと気にせず、戦って欲しいからさ。
（機密をだだ漏れにしてしまうには、あまりに軽い理由であったが）

……もしかしたら、あまりに絶望的な状況に、折角やってきた傭兵達を
絶望させないためのデマ、かもしれないけどね。
（面白そうにけらけらと笑う様子そのものが、そんなことを否定しているようだけど）

そうですか…
（仲間が死ぬ…自分にとってはそれなりに慣れたことだが、
長い時間を一緒にすごした相手が、もう居ないというのは、
やはり辛いものなのだろう）

ええ、あのミサイルを撃ち落したほどです。信頼していますよ。
…ふっ、ふふ。
そうですね、ついでに帰った時、居ないというのも気になりますから、
ちゃんと帰ってきてくださいね？
（あんまりといえばあんまりな理由に、とうとう笑いが漏れ）
（この彼女の明るい、というか自由というか、そんな所が、
きっと彼女の魅力なのだろうな、と感じ）

なに、私はこう見えて真面目なんです。
どんな状況でも、死ぬか裏切られるまでは仕事はきっちりこなしますよ。
（その割には、倒すべきアラネスを助けていたりするのだが、
その辺りは綺麗さっぱり無視して）

これ以上こんなこと続けてたら、また誰かが死ぬ。
私は死にたくないし、これ以上知り合いが死ぬのも見たくない。
だから、こっちから奴らをやっつけてやるんだ。
（集中放火を受けて機体ごと爆散したのが一人）
（そして、力を使いすぎて暴走してしまったのが二人）
（知らなかったり、気にも留めていなかったりするだけで、実際はもっと多いはず）

あんな曲芸、二度とやりたくないけどね。
本当に死ぬかと思ったんだから。もう二度と同じ手は食わないけどね。
（確かな自信をもってそう言う。遥か上空から超音速で飛来する弾道弾）
（それを迎撃する手段は、今のこの施設には確実に存在していた）
もちろん帰ってくるとも。これが終わったらすこしは落ち着けるはずだし。
街にでも行って、映画でも見てくる予定なんだよ。あんたも来る？

ふー……ん。一応信用しといたげるよ。
（満足そうに笑って見せた。それと同時に鳴り響いた警報）
まただよ。本当にあいつら暇だよな。
敵の爆撃機が施設に接近中、これを迎撃せよ、だってさ。
（小さく溜息ひとつついて、97式の頭部から離れて）
その様子じゃ、すぐに戦えるようにはならないよな。
ここは、私に任せとけ。すぐ片付けて戻ってくるから、続きはその後だ。
（その顔に浮かんでいた笑みは掻き消えて）

B-11、すぐに戻る。……うん、大丈夫。ちょっと知り合いがいただけだから。
（呟いて、再び彼女は戦場へ）

【駆け足になりましたが、今日のところはこれで〆としたいと思います】
【お疲れ様でした】