>>935 【ありがとうございます】
【お待ちしますね】
少女の呼びかけのすぐ後――
若い女性の悲鳴とも嬌声ともつかぬ声が、廃工場に響く。
そして、影から大柄な人型をした悪魔が現れる。
その腕には、OL風の女性が抱えられていた。
息はあるようだが、失神して意識をうしなっているようだ。
「誰かと思えば、またお前か」
人型の悪魔は、少女の姿を見てバカにしたように鼻を鳴らす。
「いくら私との情事を忘れられないからと言って、しつこい女だ。そんなに私に相手をしてほしいのか?」
女を放り出すと、変身前のエンジェル・マイに近づいていく。
>>937 あなたは……!!
(麻衣の頬が、かあっと紅潮し、表情に悔しげな色が浮かぶ)
(その悪魔は、麻衣がかつて無残な敗北を喫した相手)
(下級天使と悪魔の実力差を思い知らせると共に、)
(地獄のような快楽で麻衣を弄び、よがり狂わせた因縁の相手だった)
くっ……!
だ、誰があなたみたいな悪い人に……っ!
(うち捨てられた女性をかばうように位置どると、麻衣は真っ直ぐに悪魔を睨みつける)
きょ、今日は負けませんっ!
この女の人にも、手出しはさせない!
(言うや否や、ブレザーの袖から除くブレスが、まばゆい光を放った)
チェンジ エンジェル・マイ! リインカネーションっ!!
(光のエネルギーが麻衣の衣服を中空に溶かし、)
(顔つきの割りに主張の激しいマイの肢体に、純白のレオタードを纏わせていく)
(そして出現する、白金の光を放つハイロウと小さな翼)
……浄撃天使 エンジェル・マイ!
邪悪なる者にに、光の鉄槌を!
(可憐なポーズと共に名乗りを挙げる)
(その顔つきはあどけなくも、凛々しさをたたえる戦士のものだった)
>>937 「……お前はこいつらと遊んでいるのが、お似合いだ」
うなり声と共に、犬か狼のような四つ足の獣が数頭出現する。
ウォン!!
ひときわ大声で吠えると、その爪牙でエンジェル・マイを引き裂こうと飛びかかっていく。
「どうした、どうした? 私に近づくこともできないのか」
使い魔達との立ち回りを見物しながら、声をかける。
いつもなら、使い魔達に相手をさせている間に、捕らえた女と共に場を離れ、
別の場所で精気を味わうのだが、今日は全てを終わらせていた。
そのため、エンジェル・マイを嬲ってやろうと悪辣なことを考える。
使い魔の獣達が、悪魔とエンジェル・マイの間に壁を作るように並ぶ。
そこに、悪魔が声をかける。
「……そんなに私と直接戦いたいなら、条件がある」
「まずは、私が勝ったら、お前の正体を全て話してもらうこと。次に、私にしばらく従うこと」
「この二つを、天使の誓約として正式に誓えば、相手をしてやろう……どうだ?」
ニヤリと笑って、エンジェル・マイに条件を言い出す。
「いやなら、私が去るまで、こいつらと遊んでいるだけだぞ」
>>939 使い魔!?
(挑みかかろうとした矢先に、使い魔の一頭がマイに飛び掛り、行く手を阻む)
(その牙をすんでのところでかわすと、)
くっ……やあぁっ!!
(カウンター気味に回し蹴りを撃ちこみ、その体を弾き返す)
(大きな胸と柔らかな太股の肉が、反動でぶるん、と揺れた)
(戦いの心得のある者なら、彼女の戦闘技術の程度に気付いただろう)
(パワーはあるが、今ひとつ精彩はない)
(こんなの、ずるい……! 近づけないっ!)
(壁となって立ち並ぶ魔獣達を前に、マイは早くも動揺の色を見せる)
(傍らに目をやれば、気を失った民間人の女性)
(自分が使い魔達に手間取れば、悪魔は悠々とこの女性を連れ去ってしまう)
(下手をすれば、魔獣がこの女性に手を出すことさえ有り得た)
(そこへ悪魔の提案)
(どの道飲むしかない、とマイは判断した)
……わかりました!
天使の名にかけて、約束は破りません!
ただし、私が勝ったらその人を解放して、
地獄の門に帰ってもらいます!
(引いたところを見せぬよう、強気で応じるマイ)
さあ、使い魔たちを引っ込めてください!
>>940 「いいだろう」
手を振ると、使い魔達は下がっていき、影に溶けるように姿を消していった。
「私に負けてから、少しは強くなったのか」
そう言いながら、ゆっくりと構えを取る。
エンジェル・マイとは違って、悠然として自信に満ちあふれた構え。
拳法家を思わせる姿だった。
「……あの時は、私の腕の中で甘い声をあげていたのに、つれないな」
(かつて敗北したときのことを思い出させて、心理的に動揺させようとする)
「やめてやめて、と言いながら自分からしがみついてきて……かわいかったぞ」
(さらに揺さぶりをかける)
(まずは先手を取らせて、動揺して隙だらけのところを攻撃するつもりだった)
>>941 ……くっ!
(頬を赤らめ、目つきを険しくする。少しだけ、涙ぐんでいるようにも見える)
(悪魔の挑発に対し、マイは実に分かりやすい反応をした)
(もともと素直で、感情が表に出やすいタイプなのだろう)
あの頃の私とは違います!
何度も戦って、強くなりました……
もうあなたなんかに屈したりしないっ!
(その言葉と共に、マイのは人型悪魔を目掛けて跳躍した)
たあぁぁーっ!!
(先手必勝とばかり、)
(天使の飛行能力によって一気に距離を詰めると、)
(速度を利用した飛び蹴りを、悪魔の顔面目掛けて放った)
>>942 「あれから何人もの人間から精気を吸い、私も強くなっているぞ」
そう言うと、勢いはいいが大技で隙だらけの跳び蹴りを、わずかに身体を動かしてかわした。
そして、すれ違う時に腕を叩きつけて、エンジェル・マイを地面に転がした。
「かわされたら隙だらけの技を放つとは、頭に血が上っているな」
そして、エンジェル・マイの突きや蹴りを交わしたり防いで隙ができたところに、着実に打撃を少女の身体にたたき込んでいった。
「……負けを認めるなら、もう止めてやるぞ」
そう言いながら、容赦なく拳を打ち込む。
「はは、天使もゲロを吐くのか?」
腹に打ち込まれた打撃に、吐瀉物を吐き出すエンジェル・マイを見下ろした。
「さ、もう負けを認めろ」
いきなり優しげに囁いた。しかし、表情は意地の悪そうな笑みを浮かべている。
「え……? あ、がはぁッ!?」
マイの渾身の蹴りは、たやすく地面に叩き落された。
「う、くぅっ!」
よろめきつつもすぐさま立ち上がり、悪魔に向けて左右の腕で拳打を連発する。
鋼鉄さえもひしゃげる威力の拳だが、それら全てが空しくあしらわれ、空を切った。
(こ、この悪魔、本当に前よりも強くなってる……!?
だからって……だからって、負けるわけにはっ……)
「あぅ、ぐ!? くぁはぁッ! う、ぐ、はぅっ……!」
対する悪魔の攻撃は、的確にマイの全身を打ち据える。
一方的ともいえる攻防がしばし続き――
「こ、このぉっ!!」
マイの拳が大きく空を切ったそのとき、悪魔の一撃が深々とマイの胴に打ち込まれた。
「……えぐぅっ!? ぐ、ぅぁ……!」
重い衝撃にくの字になり、その場に崩れ落ちるマイ。
辛うじて胃の内容物を吐き出すことは避けたが、口からは涎がだらだらと流れ落ちる。
「……はぁ、はぁっ……ま、まけ……ないっ!」
油断してにじり寄る悪魔に対し、
起死回生を狙うマイの最後の切り札が放たれた。
「……っ!!」
掌とさほど変わらぬ大きさだったマイの背中の翼が、大きく広がった。
そしてマイは黄金の光――並みの魔物にとっては焼きつくような熱感を伴う聖光を解き放つ。
「不浄を滅せよっ! ホーリーライト・フェザーっ!!」
力を大幅に消費するこの技が、最後の抵抗となるとも知らずに。
>>944 「その技は、前にも見ていたことを忘れたのか?」
人型悪魔の前には、闇色のマントが広げられていた。
そのマントによって、光が悪魔の身に届くことはなかった。
そして、光が消えた直後にマント越しに拳が突き出される。
ズンッ!
深い衝撃が、エンジェル・マイの身体を走り抜けた。
「もう動けなくては、敗北を認めるしかないな」
エンジェル・マイを見下ろして、悪魔は宣言する。
「……さあ、これから私のすみかの一つに来てもらうぞ」
エンジェル・マイの身体に手をかけると、転移の術を発動した。
>>945 突然視界を覆った黒色のマントに、マイは愕然とする。
聖なる光の力が、届かない
「き、効かな……っ、うああはぁぁあぁぁぁあぁッ!!」
悪魔の一撃で吹き飛ばされたマイは、
背後の壁に激突し、小さなクレーターを作った。
「……うあ、ぁ……」
そのまま、力なく崩れ落ち、倒れこむ。
翼とハイロウの輝きが消える
そして悪魔の手が、マイを軽々と掴み挙げた。
「い…いや……」
完全なる敗北、
そして、その先に待つ運命を悟り、マイはただ絶望するしかなかった。
「いやぁぁぁぁぁぁっ!!」
転移の術の力場が悪魔とマイを飲み込んでいく。
一瞬の後、両者の姿は廃工場から完全に消失していた。
>>945 どこかの洋館らしい一室に、悪魔とエンジェル・マイはいた。
ソファに腰掛けて、エンジェル・マイに視線を向ける悪魔。
悪魔の余裕か、身体のダメージは、悪魔によって注がれた力で治されていた。
ただし、聖なる力は封じられている。
「では、私と交わした天使の誓い、果たしてもらうぞ」
「変身を解除して本当の姿に戻り、あらいざらいお前の正体について自己紹介するんだ」
エンジェル・マイに、屈辱の時間が訪れていた。
「……」
小さく震えながら、マイは変身を解いた。
純白のレオタードが分解され、ブレザーにプリーツスカートの、
女子学生の出で立ちへと戻る。
「……あ、浅倉麻衣。16歳。聖陵学園高等部の、2年生です……」
悪魔とは目を合わせずに、搾り出すような小さな声で告げる。
>>948 笑みを浮かべながら、少女の自己紹介を聞いている悪魔。
「……浅倉麻衣か。本当の名前なんだろうな? 証明できるものはあるのか?」
嬲るように問いつめる悪魔。
「本名か。では、浅倉麻衣。お前はどうして天使の力を手に入れた?」
渡された生徒手帳を見ながら、さらに問いつめる。
悪魔とどういう風に戦ってきたか、と今に至るまでの告白を続けさせる。
「分かった。では、浅倉麻衣。次の誓いを果たしてもらうぞ。私に従うという誓いだ」
視線を片隅に向けると、そこにはベッドが置かれていた。
悪魔に言われるがまま、震える手で生徒手帳を渡し、
さらなる質問に応じる。
「あ、悪魔に襲われて、ひどい怪我をしていた天使様を助けて……
その天使様が亡くなる間際に、私に力を託したんです。
自分の代わりに、平和を守り続けて欲しいって……
でも……」
麻衣の表情が曇る。
言いよどむ様子も見せたが、うつむきながら話す。
「何度か……負けてしまって……いろんな悪魔に、その……
体を……弄ばれて……」
最後のほうは聞き取れないほどの小声だった。
やがて、指し示されたベッドを見ると、ビクッと肩を震わせる。
悪魔が自分に何を求めているのかは、ありありとわかっていた。
>>950 「くくく、お前に選ばせてやろう。人間・浅倉麻衣として抱かれるか、浄撃天使エンジェル・マイとして抱かれるか」
「人間で抱かれたいなら、今そこで服を脱げ。違うなら、変身してみろ。変身だけの力なら、残っているだろう?」
少女にどちらにしろ恥辱の選択を迫る。
「はやく私の言ったことに従え。天使が正式に結んだ誓いを反故にすれば、力が弱まる。大事な天使の力をなくしてしまうぞ?」
意地悪く、せかす。
>>951 「えっ……?」
一瞬だけ思案するが、すぐに無意味だと気付いた。
悪魔の性器のサイズやその激しい攻めを、人間の肉体で受け止められるはずがなかった。
(て……天使様……ごめんなさいっ……!)
……チェンジ エンジェルマイ……リインカネーション……!
罪悪感に硬く瞳を閉じながら、変身のための聖句を口にするマイ。
その姿が再び、タイトなゴム質のレオタードに身を包んだ天使のそれに変わった。
ただし、そのハイロウと翼の光は、消え入りそうなほどに弱い。
>>952 「浅倉麻衣というのは、コスプレで抱かれるのが好きな変態女か」
変身したマイをからかう。
「ほら、自分でベッドに上がれ」
行動を促す。
「くくく……」
逞しい身体をあらわにすると、ベッドに上がったマイへと身体を寄せる。
「あの時の以上の快楽を与えてやるからな」
エンジェル・マイの首筋に顔を寄せると、牙を突き立てる。
そのまま、マイの肢体をベッドに組み敷いた。
その肢体から精気が吸われ、快楽が注ぎ込まれる。
「あの時は精気を吸うだけにしたが、今回は私の血も注いでやるからな」
そして、伸びた爪が、ゴム質のレオタードを切り裂いて天使の肌を外にさらしていく。
【すみません。ちょっと眠気がひどくなってきて】
【本番手前ですが、キリも良いので、ここで止めてもよろしいでしょうか?】
>>953 (ち、違うっ…コスプレなんかじゃ……変態なんかじゃ……っ!)
葛藤に顔を真っ赤に染めて、おずおずとベッドに上がる。
そして、悪魔の腕に抱き寄せられ――
「……ひあッ!? ぁ……!」
不意に、首筋にチクリとした感触。
恐怖がわきあがるより先に、言葉にしがたい感覚が押し寄せてくる。
「あ、あ……んぁあぁあぁ……っ!?」
この世ならざる快感に、思わずのどを反り返らせ、
上ずった声を漏らしてしまうマイ。
その間にもレオタード状の聖衣が引き裂かれ、
つややかな柔肌をあらわにされていく。
【わかりました。お疲れ様です】
【再開はいつがお望みでしょうか?】
【今日の23:00くらいか、平日だったら21:00くらいならいつでもOKですが】
【うーん、翌日が土日でない日は、遅い時間は厳しかったりします…】
【大変申し訳ないのですが、来週金曜まで持ち越させていただくことはできませんか?】
【わかりました。そういうことなら金曜でOKです。あと、金曜なら20:00くらいからでもOKですよ】
>>957 【重ねて申し訳ないのですが、おそらくは24時を回ってからの開始になりそうです…】
【極力早くこれるよう意識しますし、その後の大型連休も利用できるので、】
【なにとぞご容赦ください…】
【了解です。では、来週金曜日の24:00以降にしましょう】
【それでいいですか?】
>>259 【ありがとうございます】
【では、今日はこれで失礼いたします】
【お疲れ様でした】
【おやすみなさい】
【久しぶりに待機しますね。プロフは
>>190です】
>>870 【最近来れなくてごめんなさい】
【もしお相手できれば、その時はたっぷりとお願いしますね】
こんばんは。本当に久しぶりだね。
【お相手よろしいでしょうか?】
>>961 【こんばんは〜】
【そうですね。時々スレを見ることはできたんですけど、ロールまでは出来なくて】
【本当に久しぶりになっちゃいました】
>>962 【こんばんは〜】
【えっと、ごめんなさい。先に声をかけてくれた人がいるので】
【またの機会ということでお願いします】
>>965 【なるほどね】
【時間がないのは、しかたないもんな】
【でも、また来てくれてよかったよ】
【お相手してほしいけど、いいかな?】
【トリ付けとくね】
【ありがとうございます】
【はい、お相手大丈夫ですよ。こちらこそお願いします】
【どんなシチュがいいですか?】
【ありがとう】
【前は、純愛をしていただいたんで】
【今回は、犯して、何度もするうちに虜にしてみたいですね】
【シチュは、青年に取り付いた魔物との戦いに勝つ】
【しかし、実際は、まだ生きていて、助けようとしたところを襲い掛かり犯してしまう…というのでいかがしょうか?】
【純愛で……ごめんなさい、前にお相手してくれた方なのに思い出せなくて……】
【シチュはそれでいいですけど、何度もっていうのは難しいかもです】
【あまり頻繁に顔を出せないと思うので、凍結も出来るだけ少なめでお願いしたいですけど…大丈夫ですか?】
【随分前のことだから、気にしないで】
【了解です】
【わかりました。凍結は、一、二回で終わらせるぐらいにします】
【できればどなたか教えて頂けると嬉しいです】
【覚えておくようにしますから】
【はい、今日は2時くらいが限界になっちゃいますけどお願いします】
【書き出しはどうしましょうか?】
【そう言っていただけるのはありがたいのですが…】
【お相手していただいたのが、確か、これの二つ前ぐらいのスレだったということだけで】
【こちらもトリも忘れてしまったので、過去スレがちゃんと見れたらいいんですが…】
【了解です。書き出しは、こちらがしますね】
【そうですか…じゃあ今回のはしっかりと覚えておきますね!】
【わかりました〜。待ってますね】
(広々とした公園。ここで、激しい戦闘が行われていた)
(一般の青年の体に乗り移り、シュガーハートに戦いを挑んでいた)
(しかし、シュガーハートの強さに苦戦を強いられた)
(このままでは、消滅させられてしまう)
(そう思った魔物は、浅はかだとは思ったが、騙し討ちという方法を取ることにした)
ぐわぁ〜、シュ、シュガーハートめ〜!!
(シュガーハートの攻撃が青年を命中し、断末魔を上げる)
(断末魔が終わると青年は、その場に崩れるように倒れる)
うっ、こ、ここは?
あ、あなたは?
(しばらくして、目を覚ますとシュガーハートが青年を介抱していた)
(魔物は、青年になりきりシュガーハートが油断する瞬間を伺う)
【こんな感じでいかがでしょうか?】
【では、よろしくお願いしますね】
(今回の魔物は人の身体に乗り移るタイプで、公園で戦闘を始めてから数十分)
(乗り移ったのが青年だったからか、戦いはシュガーハートの優勢で進み)
(極力青年の身体にダメージを与えないように攻撃をし、魔物を追い詰めていく)
早くその人の身体から出て行ってください! これで、終わりですっ!!
(罪も無い人を利用しての戦いに怒りを表したまま、ロッドを青年の身体に直撃させる)
(手加減はしていたが、しっかりと魔物にはダメージが与えられたようで)
(魔物の断末魔に戦いが終わったと思い、緊張を解いた)
大丈夫ですか? ごめんなさい、あなたの身体を傷つけてしまいました
(手加減をしていたとしても青年の身体に残るダメージを心配し)
(目が覚めるまで膝枕をして介抱していたが、目が覚めたことを知ると安心するように微笑む)
(だが無関係な人を巻き込んだことに後ろめたさを感じ、表情を曇らせて謝罪して)
【はい、大丈夫です】
【よろしくお願いしますね】
>>976 いえ、大丈夫です。
ありがとう。あなたに助けてもらわなかったら、どうなっていたことか…。
そ、それにひざ枕なんて…本当にありがとうございます。
(ヨロヨロと、体を起こし、シュガーハートに感謝の言葉を述べる)
(今まで、ひざ枕をされていたことに、顔を赤らめる)
も、もう大丈夫ですから…。
うっ…。
(立ち上がろうとするが、よろけてしまう)
(結果、シュガーハートの体に抱きついてしまう)
す、すみません。
抱き着いちゃって…。
(言葉では、そう言うものの、両手は、シュガーハートの羽へと伸びていた)
いえ、あなた達を守るのが私の使命ですから気にしないでください
あ、まだ立っちゃダメですよ。ふらついてるじゃないですか
(男性に膝枕などしたことも無く、仕方が無かったとはいえその顔は若干赤く染まっていて)
(感謝の言葉に微笑みながら返すが、青年の身体が思った以上にダメージがあると知ると)
(自分も立ち上がり支えてあげようとする)
きゃっ! い、いえ…大丈夫ですから。もうちょっと休んで…ひゃんっ!!
(だがふらついた青年の身体はそのままこちらに倒れてきて、その体重を預けるようになってしまう)
(抱きつかれるという予想外の状態に少しばかり慌ててしまうも、青年を助けようと落ち着きを取り戻す……が)
(戦闘時に早く青年を助けようとしてなったメロウハートモード。その状態の特徴のひとつの光の羽)
(感覚が鋭敏なそこに青年の両手が触れると、突然の刺激に情けない声を出してびくんと身体が跳ねて)
ふふっ、ここが弱点だったか、シュガーハート。
(情けない声を出すシュガーハートに青年の喋る口調が変わる)
オレが、あの程度の攻撃にやられると思ったか?
(先程と違い、状況が逆転したことをいいことに、強気な口調になっていた)
これが弱点だったとはな…。驚きだよ。
こう触ると、どんな情けない声を出すのかな?
(弱点である羽を撫で回し、戦闘力を奪っていく)
【そろそろ時間ですね】
【次は、いつにしましょうか?】
【そうですね。期間が開いてしまいますけど、来週の土曜日でお願いしてもいいですか?】
【時間は22時以降なら大丈夫です】
【19日なら大丈夫ですよ】
【時間は、22時半からでお願いします。】
【続きは新スレということになりそうですが…】
【では19日の22時半に解凍ですね】
【はい、新スレになるかもですけどお願いします】
【お先に失礼しますね】
【今日はありがとうございました〜】
【おやすみなさい】
【スレをお返ししますね】
【わかりました】
【では、おやすみなさい】
【スレお返しします】
シュガーハート帰ってきた!
いつか遊べる日を楽しみにしてるぜ
後、次スレ誰か頼む、俺じゃ立てれなかった…