【魔 界 ス レ】

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1 ◆.YVDGcH88w
ここは魔界の住人達が欲望の赴くままに快楽を追及するスレです。
誘惑と悦楽、隷属と支配、禁忌と殺戮、愛の形はそれぞれです。
魔界の住人になりきって人ならざるもの達の終わり無き饗宴をお楽しみください。

【契約書】
・魔界なのでsageて下さい。(待機ageスレ使用可)
・キャラハン同士のトラブルは当人同士で解決して下さい。
・煽り・荒らしはスルー。
・名無し&魔界の住人で無い者の待機は禁止です。

【魔界案内】
・参加する方は悪魔、妖魔、淫魔、怪魔、魔物、魔族、魔獣、
魔女、魔道師、堕天使、ダークエルフ、アンデッドなど
魔界の住人や闇に落ちたキャラクターを作って参加してください。
・名無しに限り普通の人間もありです。探検したり迷い込んだりさらわれたり。etc.
・特殊シチュ可能ですが、相手の合意を得た上、見ている方に警告すること。
・男性キャラハン、ふたなりの待機もできます。

【魔 界 ス レ】避難所
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1233555749/

【魔界名簿録(プロフテンプレ)】※の付いている箇所は記入必須

【名前】※フルネーム
【性別】※通常時の性別
【銘】『○○の××』などキャラクターのイメージとなる通称を付けて下さい
【位】王、姫、爵位、上級、中級、下級、奴隷、雑魚etc 淫魔なら下級淫魔など
【種族】※
【生息地】コキュートス、紅蓮地獄、魔の森、氷の山など
【外見年齢】※
【容姿】※体型、髪型、衣装など通常時の姿を
【性格】※
【希望シチュ】
【可能な特殊シチュ】
【N G】
【備考】
2 ◆.YVDGcH88w :2009/02/03(火) 13:44:17 ID:GLAemDvZ
【関連スレ】
【お相手】待機したらageるスレ その7【募集中】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1229751543/

・男性キャラハンの待機告知はこちら
【男キャラ】相手希望な男が待機する部屋【男名無し】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1127312744/

【まずは】立てる前に試してみるスレ【試しに】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1165591479/223-320
3名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 13:46:38 ID:6o17X/jm
バカなの?死ぬの?
4名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 13:53:09 ID:R50BSLm9
こちらの方が後発なので重複スレとして削除依頼済みです
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/housekeeping/1157051490/78
5名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 13:55:02 ID:R50BSLm9
以降はこちらをご利用ください
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1233556327/l50
6 ◆.YVDGcH88w :2009/02/03(火) 13:55:47 ID:GLAemDvZ
このスレは参加者の依頼と許可を得て
希望に基づき立てられたものです。

・参加者合意のソース
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1165591479/295-297

【書き落ちです】
7レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/02/03(火) 19:47:37 ID:4wdLJLje
【スレ立ておめでとうございます】
【早速プロフ投下しますね】

【名前】レオナール
【性別】男
【銘】『サバトの黒山羊』
【位】上級魔神
【種族】悪魔
【生息地】赤死病宮殿(赤い奇岩のある渓谷)
【外見年齢】成人
【容姿】額に五芒星の刻まれた黒い山羊の頭部。胴体はガリガリに痩せた人の体。
     下半身は黒い雄山羊。背には黒い翼。
     大きな角は左右に伸び、その間に生える第三の角は常に火を灯している。。
     体は男だが胸がふくらんでいて女性器は無い。臙脂色の布を身にまとっている。
【性格】内向的で物憂げ。普段は落ち着いているが性欲に支配されやすく、我を忘れると乱暴になることも。
【希望シチュ】雑談 流れによってはエロール 捕食ロールは悪魔以外の方でお願いします。
【可能な特殊シチュ】捕食 まずは相談
【N G】スカ ショタ 
【備考】典型的な悪魔の姿。魔女達のサバトに現れては見込みのある者に洗礼を施す。
     性嗜好はノーマル寄りのバイ。興奮時は抱く相手に性別を問わない。
8レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/02/03(火) 19:55:45 ID:4wdLJLje
【一度プロフ投下落ちしますね】
【また様子見に来るかもしれません】
9フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/03(火) 22:12:01 ID:Tzt37ePD
>>1
スレ立てお疲れ様、ありがとう。
まだ落ち着いていないから少し心配だけれど、まあ、なるようになるかしら。

【名前】フェルデシカ=ロー
【性別】女
【銘】闇夜猫(やみよねこ)
【位】上級魔族
【種族】悪魔
【生息地】闇夜の森(昼夜問わず暗闇に包まれた森)
【外見年齢】20前後(実年齢も若い方)
【容姿】体型…丁度掌で掴める程の柔らかな乳房、引き締まった腰元
       尻は小さめ、猫目、薄化粧を施した顔
    髪型…腰までの艶やかな黒髪
    衣装…黒のフォーマルドレスと肘上まで覆うドレスグローブを着ているため、肩が露出している
【性格】淑やかだが結構気まぐれ
【希望シチュ】雑談、エロール
【可能な特殊シチュ】NGに触れなければ相談に応じます
【NG】切断、死亡、過度の肉体改造(性転換、ふたなり化、巨尻化等)
【契約の刻印】右手首(三日月の印)
【備考】元は低級魔族で、ほぼ奴隷のように扱われていたが、実力をつけて今に至る。
    基本は少しお高い雰囲気だが、喜怒哀楽は多彩。
    親しい者には甘えやあどけなさを見せることも。
    好きなものは辛い食べ物と若い人間の魂。苦手なものは甘いもの。
    性格からか、誰彼かまわず無闇に襲ったりしない。
     神出鬼没で、魔界のあらゆる場所に現れる。


【◆.YVDGcH88wさん、スレ立てありがとうございます。そしてお疲れ様でした!】
【削除依頼が通るかまだ微妙に怪しいところですが……、まずは一安心ですね】

【ではこれから待機します。雑談、エロールどちらでもOKです〜】
10ロコ:2009/02/03(火) 22:31:56 ID:zqDpKxm7
エロールはどんなのが好きなのかな?
11フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/03(火) 22:36:47 ID:Tzt37ePD
ごきげんよう。
そうねえ……、人間相手だといつも私が主導権握っちゃうから、
だから、たまには無理矢理されるのも好きよ?

ところで、すでにお名前があるようだけれど、どこかの住人さんかしら?
12ロコ:2009/02/03(火) 22:37:10 ID:zqDpKxm7
あぁっん、間違えちゃった……………ごめんなさい、ロコ宇宙に帰るのぉ
13ロコ:2009/02/03(火) 22:42:12 ID:zqDpKxm7
>>11
あ、お姉さんこんばんはなの♪
(ショタな容姿のまま一礼をして)
ロコはね、宇宙人でオリキャラなの。
子供だけど、攻められたり痛い目に合わされるのが大好きなM男なんだよ。

(帰ろうかどうしようか迷っていて)
スレッドは無いんだけど、ロコ宇宙人だから、このスレにいていいのかなぁなんて思ってるの・・

やっぱり、ここにロコみたいなのがいると変だよね?
14フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/03(火) 22:47:32 ID:Tzt37ePD
【突然【】で申し訳ありませんが】
【突然宇宙と言われましても、こちらは( ゜д゜)ポカーンですし、】
>>1をお読みになると分かると思いますが、宇宙人キャラのスレでは
 ありませんので、すみませんが別のスレをお探し下さいませ】
【他にも沢山オリキャラのスレはありますので】

【それでは待機を続けますね】
15ロコ:2009/02/03(火) 22:49:24 ID:zqDpKxm7
>>14
【ごめんなさい、ロコ落ちますね】
16フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/03(火) 22:52:05 ID:Tzt37ePD
>>15
【いえ、こちらこそお役にたてずすみません】
【良いスレに出会えることを祈ってますノシ】

【待機続行です】
17名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 22:57:58 ID:3GXxNyau
いよっす、こんばんはーっと。
今日は節分だけどちゃんと恵方巻きは食ったか?
18フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/03(火) 23:04:28 ID:Tzt37ePD
>>17
あら、ごきげんよう。

……恵方……巻き?
……あぁ、昨日のあれのことね。それなら食べていないわよ。
だって、魔界にはあんな風習無いもの。
願いを叶えたければ、力ずくで何とかしているし。
(恵方巻きと聞いてきょとんとし、それから思い出して、首を横に振った)

そう言う貴方は、もう食べたのかしら?
19名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 23:08:39 ID:3GXxNyau
まあそうか、魔界にはないだろうしあんな風習は。
でも力ずくってのもなんかまさに魔界って感じだよなー。
今一瞬見せた表情は全然魔界の人っぽくないけど。
(きょとんとした顔が可愛らしく思えたかにやーっと笑みを浮かべ)

ちなみに俺も食べてない、全然。
食おうかとも思ったんだけどなー、面倒だったんだよ。
20フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/03(火) 23:17:44 ID:Tzt37ePD
いつ叶うか分からない呪い(まじない)を信じて待つよりは、建設的だと思うけれど?
人間のそういうところが、よく分からないわ。
(やれやれと、肩を竦める)
あら、何か可笑しな顔でもしていたかしら?
貴方のにやけ顔の方が、私には十分可笑しいけれど。
(にやける名無しに対し、余裕の笑みを浮かべる)

まあ、あんなに言うものだから、てっきり食べたのかと思っていたら、意外ね。
ふふふっ。貴方って、ちょっと変わってるわね。
(口元に手を当てて可笑しそうに笑う)
21名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 23:22:26 ID:3GXxNyau
確かにまあ自分で願いを叶えに行ったほうがいいのかもしれない。
でも人間は結構弱い人間だからそれに頼るところがあるのかもしれないし、
それに昔の人の風流って奴もあんじゃないかな?
…てーか、やっぱあれだな笑顔のがいい。
魔界だとか何とか言うけど結局は可愛い女の子だし。
(相手の笑顔見ればすっと真剣な表情にしてはゆっくり近づき)
(瞳をまっすぐに覗き込むように顔を見据え)

変わってるかな?
まあ別にいいけどさ、ただ面倒だっただけなんだよなー。
でも今思えばもうどれくらい食ってないんだろうって感じだ。
22フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/03(火) 23:34:06 ID:Tzt37ePD
……ふぅん。
ま、困った時は悪魔にも縋るぐらいだから、人間らしいといえばその通りね。

あら、私を女の子だなんて。
そんなこと言っていて、良いのかしら。
魔族を立てても、……あまり良いこと無いわよ?
(真剣に見据えられても動揺せず)
(逆に自分から目を合わせ、名無しの鼻先に人差し指をこつんと当てた)

くすっ、変わってるわよ。
食べたものだと思っていたら全然食べていないだなんて。
風習も、途切れずに続けていなければ、やがて忘れてしまうものよ。
23名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 23:38:43 ID:3GXxNyau
まあそこら辺はあれだなー。
俺は無宗教だし縋る神もいねぇよ。
何事も自分できちんとやっていかないとなー。
(顔を近づけたままへらっとした笑みを浮かべていると)
(鼻先に相手の指が触れそれに視線を一度向ければ目を細め)
別に俺はいいと思ってるけど?
現に俺の目の前にいるのはかわいい女の子にしか見えないわけだし。
いろいろと経験豊富だってんなら女ってのに訂正しようか?
アナルやら何やら…ねぇ?

だなー…結構昔の風習は消えて行ってるものもあるし。
そんだけ俺達が風習に疎くなってるのかもな。
24フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/03(火) 23:48:24 ID:Tzt37ePD
まぁ、頑張りなさいな。
困った時は手伝ってあげても良いけれど……、ふふっ、高くつくからお勧めはしないわ。

あら、女性に「経験談を一から話せ」とでも?
もう、貴方って本当に変な人。
(目を細める名無しを見て、ちょっとつまらなそうにムッとして、ふにっと鼻を摘んでやった)
(自分のペースに乗らない男はなかなか久しぶりかもしれない)

まぁ……、風習が必要ないわけでは無いのだろうけれどね。
結果ばかりを求める世の中からは少しずつ排除されてしまうのかもしれないわ。
25名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 23:54:18 ID:3GXxNyau
へー…高くつくって言うのはやっぱりあれか?
悪魔との契約でよく言われる、魂を渡すって奴。
もしそれだとしたらかなりでかいこと願わないと割に合わないよなー。
まったく、変な契約をしてったもんだよ昔の人は。

そうだなー…綺麗な人の限定で話してもらいたくなるかもよ?
目の前にこんだけの可愛い子がいんだし。
ってなーにすんだってのー。
(鼻を摘む指先を鬱陶しげにしながらも顔を顰めるだけで)
(やがてこちらも仕返しと相手の頬を摘めば左右に引っ張り)

そうなのかもな…でも俺は近所付き合いだけはなくならないで欲しいもんだ。
なんだかんだでやっぱり助けになるし、挨拶すれば気持ちもよくなるしさ。
26フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/04(水) 00:06:49 ID:FmRFn8rz
内容にも因るけれど、でも魂は好きよ?
ちょうど貴方ぐらいの、人間の魂なんて、特にね。
いずれ死ぬのだから、願い一つにあまり深く悩まれても困るけど、
魂が大事なら、そうすべきかもしれないわね。

はぁ……、馬鹿ねぇ。
聞いたところで、貴方が何の得……ふぁうっ?
ふぁっ、はっ……、はにゃしにゃしゃい!
(頬を摘まれ驚いて、珍しく動揺してしまう)
(驚いたついでに、名無しの鼻を摘んでいた手も、いつの間にかパッと離してしまっていた)
27名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 00:11:43 ID:8XRzAwDF
結局はやっぱ魂なんだなー…まあ悪魔らしいか。
でも俺の魂なんかもらってもどうするんだ?
俺からしてみりゃ利用方法が全く思いつかない。
せいぜい食うとかそんなもんだったりすんのかって感じだ。

あー、何言ってるかまったくわかんねー。
せっかくの可愛い顔がすごい顔になってるぞー?
(にやにやと笑いながらも頬の感触を楽しむかのように適度に力加減を変え)
(縦横無尽に相手の頬を引っ張り弄ぶのを楽しんでいき)
(やがて飽きると相手の頬を両側から挟み、唇に軽く吸い付くような口付けをして)
さてと…それじゃ俺はそろそろ行くよ、おやすみフェルちゃん。
28フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/04(水) 00:29:02 ID:FmRFn8rz
クスクス、それは勿論、美味しく頂くに決まっているわ。
生きが良いうちに、ね。
(無邪気に笑いながら、悪びれもなく言う)

ふあ……うう〜……。
(目の前の男を殺してしまうのは簡単だ)
(しかし、頭の中のどこかで、こんな些細なじゃれ合いを求めているような気がして
 なあなあになってしまっていた)
も、もぉ、いいかげんにしにゃ…………んんっ?
(それでも我慢が限界に達して掴みかかろうとした時、それより早く名無しの唇が自分の唇に触れていた)

……あ?え、えぇ、ごきげんよう。
(解放されると、目をぱちくりさせて、名無しを見送る)

…………くふ……、ふふ、ふふふっ、あははははっ。
私も馬鹿ね、あんな男に油断するなんて……。
さて、私も帰りましょう。
(呟くと、ドレスよりも深い色の闇のなかに消えていった)

【お相手ありがとうございました】
【自分も落ちますね】
29レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/02/04(水) 01:03:11 ID:La9iwsOI
やはり女性がいると場が華やぐな。
それもまた女性が持つ魔力なのかもしれない…。

【即落ち防止に足跡を、と来てみましたが…その心配は杞憂のようですね】
【お二人ともお疲れ様】
【それではおやすみなさい】
30大魔王様 ◆boczq1J3PY :2009/02/04(水) 07:08:45 ID:cNsnypAE
【名前】恐れ多くて名前は書けない
【性別】男
【銘】魔界を統べる者
【位】大魔王
【種族】魔王やらせて貰ってる
【生息地】魔界の中心
【外見年齢】若くも見えるし老けても見える
【容姿】最高にかっこいい
【性格】男
【希望シチュ】すべての女キャラを思いのまま
【可能な特殊シチュ】妊娠させるプレイ
【N G】他のキャラに負ける
【備考】どんな悪魔も魅了する力を持ってる、最強

【超エキサイティング!】
31大魔王様 ◆boczq1J3PY :2009/02/04(水) 07:11:41 ID:cNsnypAE
十時間ぐらい待機
32大魔王様 ◆boczq1J3PY :2009/02/04(水) 07:14:52 ID:cNsnypAE
【挨拶遅れたけどみんな宜しくねo(^-^)o】
【前の穴でも後ろの穴でも容赦しないよ( ̄∀ ̄)】
33大魔王様 ◆boczq1J3PY :2009/02/04(水) 09:19:36 ID:cNsnypAE
【まだまだ待機するよぉ(^_^;)】
【とりあえず声かけてね】
34名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 13:13:50 ID:4/t+4Tjc
これは間違いなく嫌われるコテ
35大魔王様 ◆boczq1J3PY :2009/02/04(水) 16:43:09 ID:cNsnypAE
【もう後12時間程待機するべ(^O^)】
>>34嫉妬イクナイプンプン|( ̄3 ̄)|】
36名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 16:58:54 ID:iiaMkjEv
大魔王さま、本スレは>>5らしいですよ?
あちらで待機されたらいかがでしょうか。
37大魔王様 ◆boczq1J3PY :2009/02/04(水) 17:03:21 ID:cNsnypAE
>>36あっちは自分関係ないんでほっとくよ(^◇^)┛】
【はやくキャラハンとズコンバッコンしたいにゃ(≧ε≦)】
38名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 17:08:10 ID:pZEfuFCx
>>37
【お引き取り願います、勘違い童貞野郎】
39名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 17:26:21 ID:lZXcAnAk
そんなクソプロフでお相手が来るはずないのは判ってるだろうに…
どうして粘着してんの?
40:2009/02/04(水) 17:37:33 ID:cNsnypAE
41名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 17:58:58 ID:iiaMkjEv
大魔王さま、両方で待機すればもっとキャラハンに出会えるかもしれませんよ?
42名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 18:46:11 ID:cNsnypAE
>>38-39このスレはキャラハンの為のスレダニ、名無しがとやかく言わないで(-_-#)】
>>40ふーん、で?(゜σ・・゜)ホジホジ】
43名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 19:24:59 ID:Izp61p9W
他のキャラの迷惑だから糞コテは消えてくださいよ
44大魔王様 ◆boczq1J3PY :2009/02/04(水) 19:29:28 ID:cNsnypAE
【男キャラハン待機禁止にすればすぐ消えるよ(≧∇≦)】
45ハルシエル ◆EqRi1nkmfQ :2009/02/04(水) 19:46:05 ID:3DxSs6hJ
【名前】ハルシエル
【性別】男
【銘】『欺き貪り尽くす者』
【位】魔界伯爵
【種族】スライム
【生息地】謀略者の苑
【外見年齢】21
【容姿】銀髪碧眼の紳士風の男の姿を好んでとる。
    片眼鏡(モノクル)を愛用。好きな服装は、紫など派手な色のスーツ。
    実態は666立方パッスースの巨大なゲル状体の塊。
【性格】狡猾にして残忍。強欲。
【希望シチュ】雑談、エロール
【可能な特殊シチュ】応相談
【N G】スカ
【備考】地獄の市に娼館も保有する魔界貴族。
     趣味は辺獄などにいる比較的罪の低い人間の魂を堕落させて貪ること。

【スレ開設、おめでとうございます。】
【スレが立つまでには一悶着ありましたけど、これからみんなでよりよいスレに出来ればと思います。】
【プロフ投下ついでに少しだけですけど待機します。】
【雑談等々、気軽に話しかけて下さいね。】
46大魔王様 ◆boczq1J3PY :2009/02/04(水) 19:50:09 ID:cNsnypAE
【あいにく使用中だよ】
【はよ消えなさい】
47大魔王様 ◆boczq1J3PY :2009/02/04(水) 19:54:49 ID:cNsnypAE
【しかし野郎のキャラハンばかりだな、がっつきスレ主かな?】
48ハルシエル ◆EqRi1nkmfQ :2009/02/04(水) 19:59:22 ID:3DxSs6hJ
【ちょっと席を離れます。】
【すぐに戻りますんで、引き続き待機するつもりです。】
【雑談、ロール、お相手お待ちしています。】
49大魔王様 ◆boczq1J3PY :2009/02/04(水) 20:03:46 ID:cNsnypAE
【スライムのクセに銀髪碧眼?( ̄○ ̄;)】
50ハルシエル ◆EqRi1nkmfQ :2009/02/04(水) 20:11:31 ID:3DxSs6hJ
【ただいま戻りました。】
【改めて待機します。】
51大魔王様 ◆boczq1J3PY :2009/02/04(水) 20:14:45 ID:cNsnypAE
>>50順番は守りなさいな(`ε´)】
【マナーがなってないなあ最近の若い衆は】
52レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/02/04(水) 20:17:31 ID:iu4zf7mL
【やあハルシエル伯。少し話してもいいかな?】
53ハルシエル ◆EqRi1nkmfQ :2009/02/04(水) 20:19:29 ID:3DxSs6hJ
【ああ、どうもレオナール殿。】
【置きレスではあいさつしましたが、実際にははじめましてですね。】
【もちろん。是非、雑談など。】
54レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/02/04(水) 20:22:14 ID:iu4zf7mL
【改めてはじめまして。君の胆力には恐れ入る。惚れ惚れしてしまうね】
【さて、話なのだが、質雑、ロール、どちらでもいいなら】
【少し質問してみたい。いいかな?】
55大魔王様 ◆boczq1J3PY :2009/02/04(水) 20:23:16 ID:cNsnypAE
【なんだ?ホモプレイでも始まるのか?】
【まあどちらかがスレ主なんだろうけど】




【ツーカーホンYOUら順番守れや】
56ハルシエル ◆EqRi1nkmfQ :2009/02/04(水) 20:23:17 ID:3DxSs6hJ
【ええ、私に答えられる範囲でなら、何でもお答えしますよ。】
57レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/02/04(水) 20:25:54 ID:iu4zf7mL
【ああ良かった。ありがとう】
【設定を見たところ、君は造詣がなかなか深そうだ。名前の由来などあるかい?】
58大魔王様 ◆boczq1J3PY :2009/02/04(水) 20:26:56 ID:cNsnypAE
【レオナールはケツに入れてOKなん?】
59ハルシエル ◆EqRi1nkmfQ :2009/02/04(水) 20:28:09 ID:3DxSs6hJ
【いや、名前も由来のあるものを使おうと思ったんだが…】
【よくよく考えてみると、日本で既に翻訳されている悪魔、魔神の類いはどれも手垢が付き過ぎていて。】
【それなら、そもそもが悪魔は天使だったという点から、天使らしい名前、ということで】
【名前に接尾のエルをつけて取り繕っただけなんだ。】
【期待を裏切るようで申し訳ない。】
60大魔王様 ◆boczq1J3PY :2009/02/04(水) 20:29:58 ID:cNsnypAE
【銀髪碧眼とか紳士風とかモノクルとか厨二が考えそうなキャラだがな】
61レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/02/04(水) 20:35:28 ID:iu4zf7mL
>58
【どちらかというと、君のペニスをファックしたいかな】
【お互い趣味が合わなさそうで残念だけど】

>59
【やはり{エル」神の名を持ってきてたんだね】
【天使は名に神をたたえるため、神の炎、神の力などという名が多い。ミカエルやガブリエルのように】
【我々悪魔は元々堕天した天使や貶められた神々の変形したものといわれている】
【最も有名なのはルシフェルだね。神の名を持ちながら堕とされた天使】

【次の質問だ】
【君の娼館は性奴を扱っているだろうか?】
62大魔王様 ◆boczq1J3PY :2009/02/04(水) 20:38:28 ID:cNsnypAE
>>61レオナールはなかなか変態じゃなあ、尿道ファックがこのみとは】
63ハルシエル ◆EqRi1nkmfQ :2009/02/04(水) 20:40:14 ID:3DxSs6hJ
【性奴、という呼称は適当ではないと思っている。】
【そもそも、娼婦は原始キリスト教時代から職業として存在を認められている。】
【マグダラのマリアのように一定の敬意を払われている娼婦もいることから、それは明らかだ。】
【たとえ、地獄、魔界と言えどキャラクターを作る上での世界のモデルがキリスト教的秩序に基づいて】
【在るのだから、それに従う形で、明くまでも「娼婦」或いは「男娼」という呼称を使いたい。】
【スナッフプレイなどの対象となるのは、魔界に堕ちた「罪人」だ。】
【だから厳密に言えば、性奴ではない。】

【…もちろん、これは言葉遊びだ。】
【丁寧にしつけられ、奴隷のように振舞う娼婦がいるか、と問われれば答えはYESだ。】
64レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/02/04(水) 20:47:23 ID:iu4zf7mL
>62
【ありがとう。褒め言葉として受け取っておくよ】

>63
【ふむ……ああ、ギリシャ発祥の神殿娼婦ヘタイラだね】
【彼女達は並みの男よりはるかに知的で位も高かった】
【ある意味、日本の花魁のように影ながら政治に深く関わっていたという.】

【そうか…これは私の不明だね】
【罪人…そう、君の薦める様にこれからはそう呼ぼう。我々が住むのは魔界の一部、地獄なのだから】
【その、君の言うところの娼婦は人なのかい?悪魔なのかい?】
65ハルシエル ◆EqRi1nkmfQ :2009/02/04(水) 20:52:47 ID:3DxSs6hJ
【人もいれば、悪魔もいる。】
【雇用の形態は些か違うがね。】
【人の娼婦は地獄で元娼婦を拾ってくることもあるし、辺獄で異教文化圏の人間を見つけることもある。】
【彼らには、魔界で生きていく必要最低限の保障しか与えない。】
【何と言っても地上は今や地獄以上に悪徳の栄えるところだからね。】
【娼婦のが欲しくなれば、道を歩いていても見つけられる。】

【悪魔の娼婦は、性に奔放な連中に給与を支払っている。】
【対価となるのは、人間の断末魔の悲鳴だったり… 色々だな。】
【どちらがサバトの牡山羊殿の好みに合うかは浅学にして存じ上げないが、概ねこういうことだ。】
66大魔王様 ◆boczq1J3PY :2009/02/04(水) 20:52:50 ID:cNsnypAE
【しかしなあ女キャラハン来ねえなあ】
67大魔王様 ◆boczq1J3PY :2009/02/04(水) 20:57:58 ID:cNsnypAE
【そうそう、一つ忠告しとくが【】の最後に句点つけるのは意味がないし文章汚くなるだけだよ】
【たぶんあぼーんしてるから、このレス読まないだろうが】
68レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/02/04(水) 21:02:04 ID:iu4zf7mL
>65
【おや、私は支払いにまだ洗礼の施されていない幼児の魂を使うつもりだったよ】
【もちろん私に捧げられたもので辺獄にいる者とはまた別だがね】

【ああ、私の好みか。実は性処理用の醜女と観賞用の美少女が欲しくてね】
【君に商ってもらおうかと思ってたんだ】
【醜女はずた袋をかぶらせて鉄の鎖を。少女は籠に入れて繊細な金の鎖を】
69ハルシエル ◆EqRi1nkmfQ :2009/02/04(水) 21:10:32 ID:3DxSs6hJ
ふむ、なるほど。
レオナール殿も、中々の数寄者と見える。
観賞用の美少女については、お廉くしておこう。何と言っても、上級魔神さま相手の商売だからね。

…しかし、醜女については少々値が張るよ?
この辺りの客は皆、その手の、しかも極上のを求めてくるんだから。
ああ、ちなみに聞いておくが、上付きがいいかね? まぁ、聖職者の体位など試しもしないだろうから、
下付きで問題ないとは思うが、ひょっとすると辺獄に永いレオナール殿なら私の知らない体位をご存じ
かもしれないからね。

ああ、お代は醜女の分だけで結構。
美少女の分は、サービスにさせて貰うよ。
乳白色の肌に、未だ僅かに硬さを残す乳房、亜麻色の髪に、蒼い瞳。
元々はさる貴族の娘だったそうだが、愚かにも黒魔術に手を染めてこちらに堕ちてきたというわけだ。
勿論断るまでもないが、生娘だよ。
70レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/02/04(水) 21:25:54 ID:iu4zf7mL
ああやはり醜女は高かったか…!
筋肉質で乱杭歯、少々叩いても殴っても死なないくらいの丈夫な体。
そして私を崇める忠実な下僕……そういうのが欲しかったのだが。
…なに?格安で融通していただけると?

ああ、もちろん美少女の方は処女がいい。
大切に大切に指一本触れない。
触れば穢れてしまうからね。
籠の中でどんなに希っても決して触れない。
醜女を羨み、妬み、足を広げて下着をどんなに濡らそうともその花は決して散らさないよ。

さて、ここで君の娼館を案内してもらうことは出来るかな。
(サバトの山羊がいつもと違ういでたちでそこに立っていた)
(黒い毛並みは香油でくしけずられ、濃い臙脂色のスーツに身を包んでいる)
(布がたっぷりと使われたタイは胸の辺りを慎ましやかに隠している)
71 ◆a1dIRhGfvc :2009/02/04(水) 21:30:19 ID:iu4zf7mL
【物見遊山ロールのつもりですが、お時間とご都合が悪ければ仰ってくださいね】
72ハルシエル ◆EqRi1nkmfQ :2009/02/04(水) 21:38:59 ID:3DxSs6hJ
もちろん!
どうぞどうぞ。生業の場を見て貰う事が信用してもらう為に一番の近道だからね。
信用では信頼は購えず、逆もまた然り、とはいうが。
では、ご案内。

(広大な魔界の第六圏と第七圏の境に位置する、ディーテの市。)
(魔界でも最大級の市場の一角に、ハルシエルの商う娼館は存在する。)
(その総てを黒大理石で形作られた巨大な館には、人間や悪魔が恍惚や怨嗟といった生の感情を剥き出しにする様が彫られている。)
(…中には、本当に石にされてこの館を飾っている者もいるというが、噂は定かではない。)

ようこそ、我が館、紳士淑女の悪徳の砦へ。
レオナール殿、歓迎致しますよ。

(ハルシエルが芝居がかった動きで仰々しく歓迎の意を表す。)
(エントランスは九層吹き抜けになっており、人の脂と燐を燃やす灯りで彩られている。)
(館のあちらこちらから嬌声や怒声、或いは断末魔に嘲笑が聞こえる。)
(一際目を引くのは、エントランス中央に在るディスプレイだ。)
(ガラス箱の中に居るのは、間違いなく天使だ。しかも、未だ堕天していない。)
(しかし、それは「未だ」堕天していないというだけに過ぎない。)
(堕天の象徴である蛇が幾重にも天使に巻き付き、その背徳的なまでに豊満な肢体を弄んでいるのだ。)
(決して一線を越えない、焦らしによる地獄。)
(その天使の嬌声が、エントランスを彩るBGMとなって響いている。)

…如何ですか?
あまりこういう所へは足を運ばれないようにお見受けしますが。
気に入って頂ければよいのですが。
73ハルシエル ◆EqRi1nkmfQ :2009/02/04(水) 21:40:33 ID:3DxSs6hJ
>71
【ええ、あまり長いロールは出来ないと思いますが、宜しくお願いします】
74レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/02/04(水) 22:01:10 ID:iu4zf7mL
ああ…なんだかこういうのは久しぶりだね。
この汚猥に満ちた喧騒、空気…魔界に帰ってきたという気がするよ。
(嬉しげに目を細めてハルシエルの案内にゆったりと足を運ぶ)

(魔界といってもその世界は広大だ。階層は入り組み複雑で)
(場合によっては悪魔さえ永遠に彷徨える放浪者となってしまう)
(常日頃殺風景な荒野で砂と煤にまみれ、野蛮なサバトを催しているレオナールには)
(伯爵の館はあまりにも極彩色に溢れる万華鏡のようだった)

おや、耳に心地よい調べが聞こえる……。
(声のする方角に顔を向ければ、ひらけた吹き抜けの中央で天使が不協和音を奏でていた)
(神を賛美する天上の音楽が、今や歪んだハウリング、そう…欲望に忠実な獣の叫びとなって入り混じっているのだ)
(興味深く見ているとハルシエル伯が客へと声をかける)

……聞きしに勝る、だね。
君と出会ってから全く退屈を許されないよ。
いつもの憂鬱に浸る間もない。
(レオナールがこめかみを押さえると第三の角に宿る炎が奇妙に揺れた)

気に入った、気に入ったとも。
私はこういった場に慣れていない。見るもの全てに幻惑されるよ。
だからこそ、ここを立ち去る時が訪れば、焦がれるような喪失感を味わうことになるだろう。
次は何を見せて私を苛んでくれるんだい?

【レスが遅くてすみません。ハルシエルさんのレスが楽しすぎます…】
75 ◆a1dIRhGfvc :2009/02/04(水) 22:10:41 ID:iu4zf7mL
【あ。書くの忘れましたが、こちら23時頃までです】
【ハルシエル伯のご都合はいかがでしょうか】
76ハルシエル ◆EqRi1nkmfQ :2009/02/04(水) 22:15:46 ID:3DxSs6hJ
おや、これは困った。
エントランスで満足されては私の儲けが減ってしまうというものだ。
せめてお代を収めて貰ってから帰って頂けるような工夫が必要だな。
…出来ればお代だけ払ってお引き取り願うのが一番良いのだろうが、悪魔としては契約を反故にすることも出来ないからね。

(モノクルを拭きながらハルシエルがさも楽しそうに話し続ける。)
(レオナールを伴い、館の第一層の奥へと誘っていく。)

さて、ここがこの娼館の本当の意味での入口だ。

(見上げるような門の上には、椅子に腰かけて思案に顔を歪める乙女の姿が彫像になっている。)
(…強いて題を付けるなら、『考える乙女』とでもなるのであろうが、その実、彼女が思案しているのは、次はどういう体位で)
(事を愉しむか、という問題であることは門の彫像全体から明らかである。)
(その下には、ラテン語で『この門をくぐる者は一切の道徳を捨てよ』と刻まれている。)

…お気付きのことかとは思うが、この館は地獄の様を逆さまに模していてね。
ここが地獄の門。そしていと懐かしき辺獄というわけだ。
ここでお客人には自らの堕ちるべき階層、つまりはどういったサービスを望むのかを選んで頂く仕組みになっている。
中々洒落ていると自負しているんだがね?

(ハルシエルの指し示す表には、第二層から第九層までの各階のサービスが示されている。)
(一般的な客であれば、第二層の『愛欲者の地獄』で事足りるのだろう。)
(しかし、変わった嗜好をもつ者の願望を満たすよう造られたこの欲望の都はそれだけでは終わらない。)
(第三層『貪食者の地獄』では異性・同性を捕食したい、されたいという者が、という風に様々な大罪に応じた地獄が用意されている。)
(…近年では第九層の『裏切り者の地獄』が、寝とられブームによって人気が高まっている、ともハルシエルは漏らした。)
77ハルシエル ◆EqRi1nkmfQ :2009/02/04(水) 22:16:44 ID:3DxSs6hJ
>75
【私も23時が限界ですね。】
【余裕を持って、私は次のレスで〆るつもりでいきますね】
78レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/02/04(水) 22:46:28 ID:iu4zf7mL
あいにく荒野の渓谷育ちでね。
こういった華美な場所には飲まれてしまいそうだよ。
君の城に迷い込んだ私のなんと凡庸でつまらぬことか。
(愛想の中にも油断ならぬハルシエルの瞳の碧が剣呑に光る)
(上級魔神だとて手持ちの魂を全て巻き上げられれば力を無くしてただの怪魔に成り下がってしまう)
(トレードマークの片眼鏡を拭き終わった伯爵が続いて入り口へと誘(いざな)った)

ははははっ!これはとんだ傑作だ。
一切の望みを捨てよと記された獄門に因みながら、ここでは全ての望みが手に入る、というわけか。
君は客を楽しませることに長けているね。クックック…
(すっかりツボに入ったらしく、数世紀ぶりに爆笑してしまい、発作を抑えるのに苦労している)

(だが、笑いの収まらぬ内に次なる案内が待っていた)
(あまりの情報量に当てられて、レオナールは退屈が懐かしくなってきた)
(ハルシエル伯に気取られぬよう、心の内でそっと呟く)

……困ったな。
昔、好きなものを腹いっぱい食べたい男が金持ちの家に招かれて家屋ほどもある鍋にてもてなされ
結局汁椀一杯しか喉を通らなかったという逸話を思い出したぞ…。

不道徳、大いに結構。
だが、空腹は最高の調味料。
飽食に慣れぬ私がこのもてなしに最後まで付いて行けるのだろうか…?

(しかし心の中でもらしながらも、この紫のスーツに身を包んだ男から目が離せない)
(フェルデシカと同じ悪魔生来の魅力がこの男にも宿っているのだ)
(……しかし美しすぎる男は目に心地よいが、レオナールの好みとは少しずれていた)
(引き続き、歌うように、流れるような声に耳を傾ける)

【相変わらず遅くてすみません】
【ダンテの神曲ですね。分かります】
【こちらも次で〆ようと思います】
79ハルシエル ◆EqRi1nkmfQ :2009/02/04(水) 23:06:12 ID:3DxSs6hJ
さて、本来であれば一つ一つの階層を懇切丁寧に案内して差し上げるべきなのだろうが…
それは些か食傷というもの。
何と言っても、美徳の数は世に数えるほどしかなく、悪徳の数は数えるに星辰の星の数を充ててもまだ不足。

…と、いうわけでレオナール殿には手土産をご用意した。
本日の遊山はここまでとしようではないか。
商いは厭きないに通じると言ってね。ここで厭きられて次に足を運んで頂けないというのはこちらは不都合になる。

(ニヤリと口元を緩ませ、パンパンと手を打つ。)
(最初からここまでしか案内するつもりはなかったのか、すぐにハルシエルの眷属が何かを運んでくる。)

先程から見ていると、レオナール殿はエントランスの見せ物に興味がお有りの御様子。
あれには少し劣るかもしれないが、これも中々の逸品だ。
さぁ、見てくれたまえ。

(眷属が運んできたものから、ハルシエルが恭しい所作で布を払う。)
(その下から現れたのは、鈍く輝く銀で作られた、鳥籠。)
(しかしそお大きさは、鳥用のそれではない。)
(中にいるのは、まだ年端も行かぬ……天使だ。)

これを手に入れるには結構な手間が要ったが… 何、サバティック・ゴートと知己となれるのであれば廉いもの。

(金色の柔毛、白磁のような肌、そして、背中の翼。)
(怯えた様子でレオナールを上目遣いに見つめる天使の首には、細い金色の呪鎖が掛かっている。)
(父なる神と救世主、聖霊を呪う言葉が隙間なく刻みつけられた呪鎖の力で、天使は如何なる奇跡も起こすことは出来ない。)

…如何かな?
お気に召して頂けたら良いのだが。
お代は… 日も待たずに足繁くここへ通って頂けると信じているのでね。
いずれ元は取れると考えているんだよ。

(そう言って、ハルシエルは柔和な微笑みを浮かべた。)


【すいません、レスが遅くて…】
【私はこれで〆させて頂けます】
【レオナールさんのレスを見届けられないかも知れませんが、予め了承下さい】
【今日は大変楽しかったです】
【また機会があれば、ご一緒しましょう】
80名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 23:28:56 ID:7F1orVtN
小島初佳ちゃんなのか、以前に脱いでいたとは、その時の画像ありました。
http://www.freepe.com/i.cgi?ert8
81レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/02/04(水) 23:36:30 ID:iu4zf7mL
(レオナールが圧倒的なもてなしに気を遠くしているのを察したのか)
(ハルシエル魔界伯は話題を切り替えた)
(客の意向を汲むのも、この紫の商人の才能であった)
(ましてやこれから上得意になるような相手ならば)

(呆けたように突っ立っているレオナールだったが、軽やかに響く手拍に耳が跳ねるように動いた)

……これは……。
(差し出されたのは取って置きの極上の一品)
(清らかさ、無力さ、あどけなさ。その不安そうな表情がレオナールの乾いた杯を見る見る内に満たしていった)

これだけのものを渡されて、払うことを惜しめばそれは我が名と存在に泥を塗ることになるだろう。
私はこれから君の顧客の一人だよ、ハルシエル。
(親しい友に呼びかけるような言葉を紡ぎつつ、レオナールはく昏い銀の鳥篭にその細く長い節のある指を這わせた)
(怯える天使に地獄の業火を宿した瞳で微笑みかける)

永く、永く楽しませておくれ。小さな小鳥よ。
永く、永く生きておくれ……出来る限りでよいから。

(後日、ハルシエル伯の元へ生贄の魂達が葬列を作って贈られて来た)
(ハルシエルが上客に出し惜しみしないように、レオナールもまたそれに相応しい支払いをしたのであった)
(天使がどうなったかは……神も知らない)

【こちらも〆です】
【大 満 足】
【通常ロールでは癒されない飢えがパーッと発散されました】
【今回ハルシエル伯の事業の一環を案内してもらいましたが時間があっという間に過ぎました】
【また次の機会でハルシエル伯の手腕をご披露ください】

【それでは今宵はこの辺で。良い悪夢を!ノシ】
82ハルシエル ◆EqRi1nkmfQ :2009/02/05(木) 05:22:27 ID:JPWoHFeg
【見届けました〜】
【こちらの方こそ、とても楽しかったです】
【またお願いしますね】
83フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/05(木) 21:01:06 ID:GgdFFWDT
>>レオナール、ハルシエル
【お二人とも、ロールお疲れ様でした】
【楽しく読ませて頂きました】

【さてさて、待機してみます】
【プロフィールは>>9をご覧になって下さい】
84名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 21:35:52 ID:cgz/xxoy
【闇に堕ちた元勇者(女)に触手で体液や魔力を吸われてしまうようなシチュとか考えたのですが…】
【そういうのってどうでしょうか?】
85フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/05(木) 21:42:51 ID:GgdFFWDT
>>84
【こんばんはノシ お声を掛けて頂きありがとうございます】
【えっと、こちらが触手使いの元勇者に体液やら何やら色々と吸われる、のですよね?】
【はい、OKですよ〜!】
【書き出しはどちらからにしましょうか】
86名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 21:48:49 ID:cgz/xxoy
【じゃあこちらから書き出します!】
【軽い戦闘の後に触手で…という感じでレズ要素は皆無かなと…】
【了解がもらえれば書き始めます】
87フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/05(木) 21:53:53 ID:GgdFFWDT
【ありがとうございます!それではお言葉に甘えたいと思います】
【かしこまりましたー、触手さんの方は激しくして下さって全然OKですので(笑)】
【では書き出しをよろしくお願いします】
88名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 22:03:47 ID:cgz/xxoy
…元の世界の出口は何処…?
私は、何処に行けばいいの…?
(魔界の中をふらふらと、まるで亡霊のように一人の女が歩いていく)
(その姿は女というよりはまだ少女といった様子で、ボロボロの布の服にサンダルのようになってしまった靴)
(腰に提げている剣からはドス黒く禍々しい魔力が溢れ、鞘の先端から黒い液体が零れ落ちている)
(ぼさぼさの長い髪を風に揺らしながら、生きた勇者の亡霊は魔界の中を今日も彷徨い歩いていた)

…こっちに…美味しそうな魔力がある…
私を強くしてくれる…美味しい美味しい魔力の塊…
(世界を守る為にかつて戦い続けていた勇者も、いつしか力と魔力に溺れ)
(魔界に突入した時、既に人間を捨ててしまったのかもしれない)
(今ここにいるのは、魔力を求める生きる屍)
みぃつけた…
(木々の間から闇夜猫の姿を見つけ、にたっと笑いながら剣に手を伸ばす)

【お言葉に甘えて激しくさせていただきます】
【ではよろしくお願いします】
89フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/05(木) 22:18:02 ID:GgdFFWDT
(暗闇に包まれた森。この森には昼も夜も無い)
(いや、正確にはあるのだが、見分けがつかないのだ)
(そんな森の中に、一匹の猫がいた)

さて……、今日はどこに食事に行こうかしら。
たまには人間界も良いわね。
……けれど、ちょっと遠いかしら。
(木々で覆われた空を見上げ、ぽつり独り言)
(特に何をするわけでもなく、他愛もないことを考えていると)

……………………?
あら……、今日は食事が自らやってきたようね。
あまり美味しそうだとは思えないけれど。
(垂れ流し状態の魔力から、自分を狙う“何か”の存在を直ぐに気付くことができた)
(細めた視線だけを“何か”の方向に向け、相手の動きを待つ)
90名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 22:26:26 ID:cgz/xxoy
…こんばんは…
(木々の間からゆっくりと出てきた人間の子供)
(まだ精々15,6といった容姿を持ったソレは黒い剣をゆっくりとした動きで抜く)
(刀身から溢れ出る禍々しく渦巻く魔力の塊、それは何かの怨念のようにも見える)
それから、さようなら…お姉さん…
(小さな声でぼそぼそと喋りながらニタァっと不気味に笑い)
(黒い刀身から血の様に赤い斬撃を繰り出す)
(その斬撃はまっすぐに闇夜猫へと向かうが直進しかしないようで間単に避けることが出来るだろう)

お姉さんの力…魔力…私に頂戴…
(ずるずると剣を引きずるようにしながら闇夜猫の方へと近寄っていく)
(その姿は隙だらけで、簡単に攻撃することもできそうではあるが…)
91フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/05(木) 22:41:40 ID:GgdFFWDT
……、ごきげんよう。
(魔力に包まれた者の正体は、少女だった)
(少女は剣を持ち、ゆらりゆらりとした頼りない動きで、こちらに近付く)
(彼女の発した言葉に、にこりと一つ微笑んでから、挨拶を返した)

あらあら、今会ったばかりなのに、さよならなんて淋しいわ。
(少女のみせた、少女らしからぬ不気味な笑み)
(もっと可愛く笑えないものかしら、と、心の中で呟いた)
それに……、それは私が先に言う台詞だったのに。
先を越されてしまったようね。残念だわ。
(息を乱すことなく、斬撃を舞の様にひらりとかわす)
まったく……。子供がそんなもの持っていたら、危ないんじゃなくて?
少しお仕置きが必要なよう……――――ね!
(剣が振り下ろされる前に、一発でこの少女をしとめようと決意したその時には)
(獲物を捕らえる猫のように身を低くし、魔力を集中させ、闇夜を貫くかのように一直線に飛びかかった)
92名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 22:51:14 ID:cgz/xxoy
…どうして…抵抗するの…?
(飛び掛ってきたフェルデシカを剣で受け止め)
とっても気持ちいいのに…みんな、喜んでくれるのに…
(受け止めたまま顔を近づけ、フェルデシカに向けてにっこりと笑う)
(まるで幼い少女が見せるかのような表情、その笑顔を保ったまま力強く剣が振るわれ)
(フェルデシカの体をいとも簡単に吹き飛ばせそうなほどの力が加わる)

…お姉さんを、気持ちよくしてあげる…
そしたら、もう抵抗しようなんて思わない…から…
(剣から溢れていた黒く禍々しい物がゆっくりと実態を表し始め)
(黒いヌメヌメとした液体を纏った触手が無数に剣から生えてきて)
(うねうねとフェルデシカを狙っているかのように触手が揺れる)
(そして、その剣から伸びる触手は一斉にフェルデシカの体目掛けて飛び掛った)
93フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/05(木) 23:13:07 ID:GgdFFWDT
ッ……!
ふふ、そうね、私も自分の身が一番大事だから、かしら?
(体が受け止められてしまう)
(思った以上に、少女の持つ力は強大なものだったのだろう)
(ただ、それを少女がコントロールしているのではない。コントロールされているのだ)

――――――――――っ!!?
くっ……、かはっ……けほっ!けほっ!
(やがて、はね飛ばされた自分の体は、木の幹に打ちつけられ、地に崩れ落ちた)

ふっ……、お断りさせていただくわ。
おあいにく様、貴女のような若い娘には興味は無いの。
(単純な力の差では、まず向こうが勝っている。ならばどうするか……)
(地面に横たわりそんなことを考えながら、ふと顔をあげ、少女の姿を視界に入れた)
…………なに……よ、これは……。
……信じられない、こんなものをあの器の中に隠しているだなんて。
(宙で揺らめく触手状のそれらは、吐き気がしそうな程の強力な魔力を放ち、こちらを狙っている)
(――――喰われる)
(身を跳ね起こし、触手をかわそうと体を素早く移動させる)
(この距離では、無数の触手のスピードから逃げられないと、分かっていながらも)
94フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/05(木) 23:16:19 ID:GgdFFWDT
【レスが遅れ気味で申し訳ないです……;】
【時間のご希望などありましたら遠慮なく仰って下さいね】
95名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 23:26:34 ID:cgz/xxoy
…私は興味があるな…お姉さんの気持ちいい顔…みたいの…
(眼を細めながら触手をゆっくりと近づけて倒れたままのフェルデシカを舐めるように見ていたが)
(素早く移動し、触手から逃げようとする動きに溜息をつく)
鬼ごっこ、すきなの…?
(フェルデシカに向けて呟くと、剣から出ていた触手がぬちゃりと音を立てて狙いを定め)
(まるで矢のように素早く、風を切り裂く音を立てながらフェルデシカに向けて伸び)
(腹を勢い良く一突きしようとし、その触手が当たれば他の触手に絡め撮られてしまうだろう)
(もしも避けれたとしても、無数の触手が鞭のようにフェルデシカの体を襲うことになりそうだ)

お姉さんも気持ちよくなりたいよね…
それとも、痛いのが好きなの…?
(少女の目はフェルデシカを見つめながらも人間とは違う光を放っている)
(それはどこか、淫魔にも似たような、そんな眼で)


【気にしなくて大丈夫ですよ】
【フェルデシカさんは何時まで出来そうですか?】
96フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/05(木) 23:48:06 ID:GgdFFWDT
はっ、……まだ小さいのに、随分と良い趣味をお持ちのようね。
でも残念ね、私も見られるよりは見る方が好きなの。
(身を起こすと、いつでも反撃できる体勢をとり、触手の接近に備える)
(少女が諦めをみせぬことから、自分の魔力を欲しているのだとわかる)
(きっとこれまでも、同じ手で多くの魔族を喰らって来たのだろう)

……いいえ、鬼ごっこ、なら、鬼の方が好みよ。
恐怖に染まった顔を追いかけて追いかけて、捕まえて、食べる。
いや、それも鬼にするのだったかしら?
まあ、そんなことはどちらでも……いいわっ!
(想定外の強敵を前に、少々疲れと焦りを見せながらもにぃと笑う)
(そんなときに、一本の触手が腹を目掛けて突き進む)
(どろどろと濁りに濁った魔力に包まれたそれに腹を貫かれては、一溜まりもない)
(だから、まじは地を蹴り飛び上がり、その触手をかわす)

……っ!
痛いのは……、そうね、嫌いじゃないわ。
って、こんなこと言ったら、手加減してもらえなくなってしまうかしら。
(かわしても寄り付く無数の触手をかわしながら、少々の問いに答える)
(しかし、四肢を絡めとられるのも時間の問題であろう)

【ありがとうございます】
【こちらは2時〜3時くらいまでならOKです〜】
97名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 00:02:49 ID:Ox1hvHQY
…でも貴女は鬼になれないよ…
ここで、私に負けちゃうの
(フェルデシカの素早い動きに触手が翻弄される)
(その様子を見てクスクスと笑い、触手を伸ばしている剣を一旦引くと)
(勢い良く剣を振るい、先ほどの赤い斬撃と触手を一斉に飛ばし)
(フェルデシカの退路を閉ざすと同時に四股を絡め取るように触手が動き)
(空中で大の字を書くような格好で縛りつけようと触手が両手両足に向けて伸び)

痛いの好きなんだ…ふふ…私も痛いの大好きだよ…
(笑みを浮かべながらフェルデシカの体に向けて触手を振るい)
(鞭のように何度も体を打ちつけ、痛がる表情を見ようとし)
(巨大な大木にフェルデシカを押し付けるようにしながら激しく触手での攻撃を浴びせる)

【わかりました、こちらもそのくらいまで大丈夫です】
98フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/06(金) 00:21:45 ID:0JKjERkN
ん……どうやら簡単にはいかないみたいね……。
くッ……、またっ……!
(赤い赤い、鮮血のような斬撃が再び繰り出される)
(それをかわしてみれば、同時に触手が迫っていたようで……)

――――――あぐっ?!
(細い腕が、ドレスから覗く艶やかな脚が、間もなく絡め取られてしまう)
はぁっ……はぁ……、無茶苦茶な攻撃をする割には、なかなかやるじゃない……。
(その強力な締め付けからは、脱出することはまず困難で、大の字の体勢をとらされる)
(息を切らしながら、少女を睨みつけ、口元を歪ませて笑う)

――っ、くはっ!?
はぁっ、あんっ、っ、んあぁっ……!
ぁ……はあっ……、そ……それならっ、あとでたっぷり、
お尻……でもっ……、叩いてあげましょうかっ……!
(触手を鞭のように体に打ち付けられるたびに、体をびくりと跳ねさせ、悲鳴にも似た声をあげる)
(しかしその表情には、苦痛だけではない、快楽を堪能しているかのような、そんな雰囲気があり)
(結局、少女の前に醜態を晒していることに)

【それでは大体その時間あたりまでですね】
【もし眠いときは言ってくださいませ】
99名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 00:35:43 ID:Ox1hvHQY
気持ちよさそうな声…本当は喜んでるの…?
(叩かれるたびに聞こえてくるフェルデシカの悲鳴)
(だがフェルデシカの表情は快楽を堪能しているかのような顔をしており)
(それが楽しくて仕方がないのか、さらに笑顔を見せながら楽しそうに舌なめずりをし)
泣いちゃうくらい、たたいてほしいな…
(お尻を叩くといわれても薄ら笑いを浮かべたまま剣をゆっくりと振り上げる)
(そうするとフェルデシカを捕まえている触手も剣の動きに合わせて持ち上げられていき)
(大木から伸びる一本の太い枝をまたがらせる様にフェルデシカを持って行き)
いっぱい、楽しんで…
(呟くと同時に勢い良くフェルデシカを振り下ろし、股間をその太い木の枝に直撃させる)

(まるで三角木馬での拷問のように、フェルデシカの体は持ち上げられてはその枝にぶつけられ)
(触手によって叩かれた部分は衣装が破れ、胸や尻などをバシバシと殴っては衣装を破り去っていく)
100フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/06(金) 00:59:07 ID:0JKjERkN
あひっ……ぁあっ!……はぁんっ!
くっ、はぁっ……はぁっ、お嬢ちゃんにはっ……どう見えるのかしら……?
(叩かれてはじわりと染みる痛みが残る体を痙攣させながら)
(すっかり紅潮し、汗ばんだ顔で、少女に尋ねる)
(もう、逃げるのは当分――否、ひょっとすると完全無理かもしれない)
(ならば与えられたこの一時の舞台を、存分に楽しむ他はない)

そう……ね、泣いていられる……余裕があるならね……、んあっ?!

(体が剣の動きに釣られてまた宙を舞う)
――――ッッ、あ……ぐっ……ぁ……ぁぁ!!
(落ち着いた場所は、一本の太い枝の上)
(凸凹した木の肌が、ドレス越しに太腿や性器に、打ち付けられれ、半ば声にならない悲鳴が口から漏れる)

んはっ!あっ!かはっ……!ぁ、あ!
ひ、ひぎぃッ……!
あがっ……はっ……はぁあっ……激しッ……!
はっ……はぁっ……擦れっ……いいっ!?あ……はぁあ!
(ドレスをボロボロに割かれ、細くい体が忽ち露わになっていく)
(息は不規則に、段々と荒さを増し、まるで犬が舌を出し尻尾を振っているかのよう)
(股関や全身に襲い掛かる痛みに狂い、瞳を潤ませ、口をだらしなく開けてされるがままになっており)
(少女に語り掛ける余裕など、無いに等しかった)
101名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 01:17:58 ID:Ox1hvHQY
お姉さん…もう壊れそう…?
(最初の強気な態度が強い衝撃によって簡単に打ち砕かれたことが楽しいようで)
(剣を振り上げながら微笑むとニヤリと悪魔のような笑みを浮かべ)
(先ほどまでと比べ物にならないスピードで一気にフェルデシカを振り下ろし、巨大な枝をフェルデシカの股間でへし折り)
(地面に叩きつけられる寸前で止めるとフェルデシカの様子を間近に寄りながら観察し)
…喜んでるの…?魔族ってみんな、痛いの好きなんだ…
(クスクスと笑いながら今まで食らってきた魔族の事を思い出す)
(でも、目の前に居るこの闇夜猫ほどいい反応をした者はいなかった)

お姉さんの魔力…貰うね
(小さな声で呟くと触手を一斉に動かし、フェルデシカを囲み)
(その一本一本がどの穴に入ろうかと狙いを定めているようにも見える)
102フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/06(金) 01:40:15 ID:0JKjERkN
はあっ……あひ……!馬鹿……言わな……でっ……!
わたし……がぁっ……!こ……この程度……っ、壊れ……なんてっ……!
んひっ――あはぁぁああぁっ!!?
(遠い昔、無力な存在であった頃の自分を思い出す)
(奴隷のように扱われる毎日。単純にいたぶられる日々。性処理の道具に過ぎなかったた日々)
(思えば、力を得て上級魔族へとなった今では、このような仕打ちを受けたのは久方ぶりかもしれない)
(枝をへし折る程の衝撃を喰らい、大声をあげて鳴き崩れながら
 そんなことを思い出し、そのままぐったりと脱力した身体を触手に預けた)

あぐっうぅ……!
(地面に叩き付けられる前に体を支えられ、その反動に表情が歪む)

はぁっはぁ……ぁぁ……、喜ぶ……にも……、おイタが……過ぎるわよ……お嬢ちゃん……。
……………………くっ……ふふ……はははっ、参ったわね……本当に。
(触手に囲まれた惨めな姿の自分を笑う)
(体は、至る所に鞭の痕跡を残し、汗で艶やかに光りを帯びており、
また痛めつけられたためか、赤みのある花弁は、悲しくも微かに蜜を垂らしていた)
(もう逃げ場などどこにもなかった)
103フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/06(金) 02:29:48 ID:0JKjERkN
【名無しのお嬢さんは落ちたみたいですね】
【こちらのレスが遅かったので、待ちくたびれさせてしまいましたかね……申し訳ないです;】

【では自分も今日はこれで失礼しますノシ】
104名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 02:33:04 ID:Ox1hvHQY
気持ちよかった?お姉さん…
(くすくすと笑いながら近づいたかと思うとそっとフェルデシカの両足を広げさせ)
(先ほど大ダメージを受けたであろう場所を晒させるとピシ、ピシと触手で鞭打ちをはじめ)
気持ちよくなるまで…やってあげる…
(ふふっと微笑みながらフェルデシカの体を貫きたいというかのように太い触手が集まり始め)

滅茶苦茶にしちゃおうかな…どうしようかな…
(触手でフェルデシカの輪郭をなぞり、唇に細い触手の先端を当てる)
(触手が狙う穴は口だけではない、鼻も、耳も、体のありとあらゆる場所を狙っているようで)
(もしも頷けば時間をかけて体を侵略するようになっていくだろう)
(つまりそれは一生逃げることの出来ない快楽の地獄…)

【すみません、ちょっと展開に悩んで遅くなりました】
【フェルデシカさんが良ければ凍結させてもらいたいのですが…】
105名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 02:35:42 ID:Ox1hvHQY
【ああ…確認せずにいて申し訳ありませんでした】
【とても楽しめていたので、すごく残念です 
【また続きをさせてもらえるなら、レスを貰いたい…です】
【自分勝手で申し訳ありません】

【おやすみなさい】
106フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/06(金) 10:19:39 ID:0JKjERkN
>>104-105
【あららら……すみません、驚きの数分差ですれちがっていましたね;】
【こちらこそ焦って落ちたこと、大変申し訳ないです】
【自分も是非とも凍結をお願いしたいですよ〜】
【今夜(9時以降)か、明日土曜日の午後1時〜6時ならば空いてます】
【そちらの都合の良い時間があれば教えていただけますか?】
107名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 10:56:58 ID:Ox1hvHQY
>>106
【よかった、ありがとうございます】
【でしたら今夜の10時くらいからはどうでしょうか?】
【10時からだいたい2時くらいまで出来ると思います】

【土曜日だと昼に来ることが出来ないです、夜なら長い時間で切るのですが】
【申し訳ありませんが、よろしくお願いします】
108フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/06(金) 11:21:27 ID:0JKjERkN
>>107
【了解しました。自分も2時ならOKです〜】
【では夜10時に、またお会いしましょうノシ】
109フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/06(金) 22:01:25 ID:0JKjERkN
くは……っ、う……うあっ!あぐっぅ……!
(いつもの自分ならば、このような攻撃など跳ね返すことが出来ただろう)
(しかし相手が悪すぎた。狂おしい魔力の鞭を前にしては、気を集中させることが困難で)
(快楽に溺れかけているなか、ギリギリのところで理性を保つことが精一杯だった)
やっ!あ、ぁ……はあぁっ!
い、痛っ……!きもちっ……い……、ひぃンッ!
(叩かれれば叩かれるほどに性器周辺の皮膚は赤く腫れ、クリトリスはその姿を
 はっきりと見せ、膣穴からは蜜が垂れ、地面に落ちていく)
(衝撃が体に走る度に、バネのように腰が跳ねた)

あ……、はっ……はぁ……んぐっ?
(四肢に絡む触手に体を支えられ、息を切らしていると、一本の触手に輪郭をなぞられぞくっと震える)
(そしてその触手は口の前で動きを止めた。これから穴という穴を全て犯すのだろう)
ん……はっ……ぁ、悩む……ならっ……、ぁ……う、やめてしまえばいい……。
殺るのなら……、さっさとっ……殺ってしまいなさい……。
はぁ……、それとも……本当にお尻を叩かれたいの……かしら……?
(もう勝ち目がないことは分かっていた。快楽を求めていることも)
(しかし最後の最後で自尊心が快楽を拒み、少女の言葉に頷くことはなかった)


【こんばんは。早速投下しておきますね〜】
110名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 22:02:58 ID:Ox1hvHQY
【こんばんは、今から書きますね】
【今日もよろしくお願いします】
111フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/06(金) 22:08:24 ID:0JKjERkN
【こんばんは〜ノシ】
【こちらこそ今日もよろしくお願いします!そして早速とお待ちしてますね】
【ゆっくりのんびりまったりと行きましょう】
112名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 22:16:31 ID:Ox1hvHQY
ふふ…綺麗な格好になってきた…
私と一緒の…ボロボロな服…
(鞭によって衣装を滅茶苦茶に切り裂かれ)
(フェルデシカの着ている衣装はほぼ布切れとなったまま体に残っている)
(覆い隠している面積よりも素肌の露出している場所の方が広く)
気持ちよくなってきた…?
(鞭に付いた愛液を指で掬って舐めながら、にこっと笑い)

…お姉さんにお尻叩かれるのも…楽しそう…
でも…今はお腹が空いてるから…ダメだよ
(頬を赤くさせてお尻を叩かれるのも楽しそうだと言うが)
(お腹が空いているのを思い出すと表情はまた一変し)
お姉さんに気持ちよくしてもらうのは…私が満腹になってから…
(空中で大の字になっているフェルデシカの口元に這う触手が口を強引に開き)
(ずるずるとその体で口の中を犯し始め)
(その他の待機している触手も秘所やクリトリス、アナルをこつこつと突いては刺激を与える)
113フェルデシカ:2009/02/06(金) 22:26:38 ID:7f8o8F5Q
>>112
【トリなしですいません;PCから失礼します;;】
【ちょっと電話が入ったので次のレス遅れます;;本当にすみません……】
114フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/06(金) 22:30:41 ID:0JKjERkN
【っと!終了したので今から書きます〜】
【お騒がせしました;】
115名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 22:31:23 ID:Ox1hvHQY
【はい、おかえりなさい】
116フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/06(金) 22:43:42 ID:0JKjERkN
あ……はぁ……、ありがと……。
綺麗っていう言葉はは……んあっ、素直に受け取っておくわ……。
(体中あちこちにズキズキ走る痛みを感じながら、微かににやりと笑う)
(枝に叩きつけられた痛みも未だにじんじんとした感覚を秘部に刻み続けている)
(痛みという快楽に支配された体はボロボロで、乱れた息が整うことはなかった)

あら……、それは残念ね……。
そういう所は趣味が合うと思ったのだけれど……。うむっんぐ!?
ふっ……うんぅぅっ……!
んふっ……んっ……んぐふぁっ……んっんっ……んんぅっ!
(口を開かれお待ちかねとばかりにずるずると入り込んできた触手)
(息苦しさからか瞳が潤み、涙が零れそうになる)
(性器やアナルを刺激されるたびに、宙に浮いた体がいやらしく捩れた)
117名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 22:55:44 ID:Ox1hvHQY
口の中、すごく暖かい…
いっぱい吸い上げるから…
(口内に侵入した触手は舌を弄ぶように撫でまわし、歯の一本一本をすりすりと擦り上げる)
(まるで口内の掃除をするかのような動きだが、撫でている場所から魔力や体力を奪い取り)
(触手の先端が小さく開いたかと思うとずずずと音を立てて唾液を吸い上げ始める)

ここも、ここも…お姉さんは気持ちいいんだ…
(ツンツンと軽く、まるで挑発するかのように突き)
(その微妙な刺激をアナルと性器に与えながら胸の方にも触手は伸び)
(無数の細かい触手を先端に生やした触手は乳首へと近づきこちょこちょと擽るように動き始める)
お姉ちゃんからこぼれる汗も…気持ちのいい液も…
みんな私の魔力になる…
(フェルデシカの体液を吸い上げれば吸い上げるほどに少女の魔力は潤っていく)
(だが巨大な魔力の入れ物にはまだまだ魔力が足りないようで)


【口からお尻まで食道を触手で貫通しようと思うのですが】
【大丈夫でしょうか?無理ならばお尻に触手を入れるだけにするのですが】
118フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/06(金) 23:08:54 ID:0JKjERkN
ふっ……うん!
ふぐっぅ……んむぁっ……んっ……んんーっ!
(触手の動きは優しく、撫で回すようで、しかしその動きに隠された行為に気付くまで、大した時間は要さなかった)
(触手が動けば動くほど自分の力が抜けていくことに気づいたからだ)
(思わず頭を後ろに引いて、魔力の吸収から逃れようとする)

んふあっ……?
んっんふっ……、ぁ……くぅんっ……んぁぁ……!
(焦らされているような、擽るような性器への突き)
(それは乳房へも及び、不気味な形状の触手がぴんと立った乳首を擽り出す)
んぁ……むっあぁっ……、あふ……んっ……くぅ……!
(こんな些細な刺激にも嬌声をあげ、目を虚ろにし、膣から愛液を溢れさせてしまう)
(それは少女に餌を与えているような、いや、最早、少女の餌そのものと化してしまっていた)


【うーん、それはちょっと難しいかもです;】
【後者でしたら全然OKですよ〜】
119名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 23:24:43 ID:Ox1hvHQY
逃げようとしてもダメ…それにもう逃げられないよ…
(頭を引いて逃げようとする姿に笑顔のまま話しかけ)
お姉ちゃんは…私の美味しいご飯にならなきゃ…
(触手によって大の字に縛られたフェルデシカへと近づき、口の中を掃除する触手を掴むと)
(それを口の中から引っ張り出し、フェルデシカの口を開放して喋れるようにしてやろうとし)
(引っ張られた触手は口の中で舌に吸い付き、舌を限界まで引っ張った後にチュポンと音を立てて離れ)
(まだまだ吸い足りないといった様子でフェルデシカの口の周りをうろうろと動き回る)
でも…お口を塞いだら返事ができない…
(フェルデシカの苦痛や快楽に満ちた声を聞きたいと、少女は微笑みながら言う)

足を広げちゃう…からね…
(両足を捕まえていた触手が両側にそのまま開き始め)
(空中で180度の角度になるまで足がぎちぎちと広げられ)
(そうして広げられた股間に小さな触手が伸びて恥丘を左右に広げて膣口などを露出させ)
うわ…びしょびしょのオマンコ…
(すっかり愛液で濡れてしまっているそこに口をつけ、ジュルルっと愛液をすする)
美味しい…もっとビショビショにしてあげる…
(舌なめずりをしながら触手に指示を出し、クリトリスに細い物が吸い付き)
(尿道、膣口と触手がずるりと中に滑り込む)

【了解です】
120フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/06(金) 23:46:35 ID:0JKjERkN
んふあっ!?
……んっ、ぐ、ぅ、んぇっ……ぁあぁっ……!
(口を犯す触手が掴み取られると、舌まで引き伸ばされて、苦痛に満ちた声で鳴く)
(うろうろと徘徊する触手の動きなど、もはや視界に入っておらず)
(この束の間の解放に、少女の言葉に耳を傾けながら目を閉じ、体を脱力させた)

あ……はあ……、あぁ……もう……もうっ……、いちいちと……断らなくっ……いいから……。
(無理矢理に開かれた脚の間から、じっとりと濡れた秘裂が顔をだす)
(焦らすような少女の一言一言に、焦燥感が生じたか、快楽に乱れた顔で告げる)

んっ……、はぁんっ!
(ビクビクッ、と、性器から頭に、脚の爪先に、電流が流れたかのように震え上がった)
(少女に愛液を吸われただけで、酷く乱れてしまう)
あはっ――!!?あぁっ、んあぁっ……くぅ……!
ひゃっ……ぁあ……あっ!……くふぅんっ……!
こんな触手っ……感じ……てっ、抵抗できない……なんて……、ひっ……あぁっ……っ!
(膣と尿道、クリトリスへの同時の攻めに悲痛な声をあげるが、やがてそれらは快感へと変換されていく)
(奥まで伸びる触手に、膣は興奮するかのように締め付けを始めた)
(少女が見ていることなど関係なく、淫らに淫らによがり続ける)
121名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 00:08:36 ID:PXO8WXAU
あ、でも口以外の穴…でもいいよね…
(悪戯っぽい表情で、独り言のように呟くと細い触手を両耳に向かわせ)
(するすると耳の穴の周辺を撫でるように弄り)
(じゅる、じゅる、と舐めているような音を耳の中に響かせ)

おねだり…?もう我慢できないの…?
(少女よりも長く生きているであろうフェルデシカにまるで子供をあやすかのように言い)
(フェルデシカの快楽に乱れた顔を見るとそう可愛がりたくもなってしまう)
(まるで目の前にいる大きなペットにお仕置きするかのように…)

こんな触手でしか…感じられないようにしてあげる…
ずっと、いっぱい…ずぼずぼしてあげる…
(くすっと笑い、膣内に入った触手から小さな触手が一本生え、それが子宮口をクリクリと弄る)
(膣内を埋めている触手は絶えずピストンを続け、尿道に入った触手は膀胱を目指し)
(まるで拷問でもしているかのように秘所を責め立てながらお尻の方にハエ叩きのような触手を生やし)
…そうだ、お姉さんもお尻たたいてあげる…
(悪戯っぽく笑いながら、尻を少し突き出す格好にさせ、触手を振りかぶる)
122フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/07(土) 00:29:29 ID:bwo+O6NG
んっ……、な……なに言って……?
んやぁ……はぁっ……ぅん……!
(耳に触手が這えばぞくりと寒気のような感覚が背筋に走り)
(液状の不快な音は耳から頭へと伝わり響く)

ぁ……はぁっ……、ち……ちがう……。ちがう違うっ……!
貴女の独り言っ……絶えないよう……だからっ……、言ったまでよ……。
(年端も行かない少女にからかわれ、息絶え絶えに言い返す)
(しかしそれも、触手に――少女に犯されている今となっては何の意味もないし、説得力もなかった)

あっ、あぁっ……?
ひぃっ……んぁっ、い……いいっ!ひゃっ、い……いやぁっ!
(膣内で何かが蠢いたかと思えば、子宮口を執拗に攻める何かが現れた)
(突然且つ想定外で、そして子宮口だけに直に与えられる刺激に
 目を見開き口を開き嗚咽にも似た声を高々とあげる)
(それとは逆に膣内からは、ピストンされるたびに愛液がごぷっと吹く)

あっ……んぐっ?
――――――――っはあぁ!!
(四肢を縛る触手によって、無理矢理尻を突き出す姿勢をとらされる)
(ふりかぶった物が尻に当たり、弾けた音が森に響けば、同時に一匹の猫の鳴き声もともに響いた)
123名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 00:45:19 ID:PXO8WXAU
何って…耳の穴とか、鼻の中とか…
だって、入れない子が居たらかわいそうでしょ…
(薄ら笑いを浮かべながら耳の周りを舐める触手をピンと弾く)
(すると耳の中にゆっくりとその体をうずめ、耳垢を舐めとっていく)
ここも気持ちいい場所に変えてあげるから…

そっか…もう我慢できないんだ…
私よりお姉さんなのに…我慢できないなんて…可愛い
(おもちゃを見つけた、そんな表情のままフェルデシカをくすくすと笑い)
(プライドを傷つけて心も砕けた姿が見たいと思い始め)

中から美味しそうな匂いがする…
ここもジュプジュプ漏らして、気持ちよさそうだし…
少し…うらやましいな
(こんなに気持ちよくなれて…と思いながら子宮口を嘗め回し)
(膣内から溢れ出る愛液を膣口を包むように触手を広げさせてこぼれない様に塞ぎ)
(あふれ出す愛液をゴクゴクと飲み込み、更に激しい動きを見せるようになる)
いただきます…
(じゅるっと自分の涎を拭いながら触手を操り子宮の中に進入させ)
(その中にある魔力や生命力をゴクゴクと飲むように奪い去る)

お尻、叩かれるの好き…?
私はいつも叩かれてたから…好きだよ…
(悲鳴を上げる様子に微笑みながらもう一発、もう一発と強い衝撃を尻にぶつけ)
(触手の中心に長い突起を出現させ、叩くたびに尻穴に突き刺さるようにもしてみる)
124名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 01:57:58 ID:PXO8WXAU
【寝落ちでしょうか?もし返し難くかったのならごめんなさい】
【もし寝落ちなら…また凍結ということで次回できる日にやりたいのですが】
【私はフェルデシカさんとのロールが楽しいので続けたいと思っているのですが】
【無理そうなら破棄してもらって構いません…土曜日のお昼からは出来ないので、別の日という形になると思いますが…】

【それではこちらも落ちます、楽しかったです】
【おやすみなさい】
125フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/07(土) 09:23:27 ID:bwo+O6NG
【……すいません、寝てました……;】
【返し難いなどということはないですっ。ロールはとても、楽しませていただいてます。
 自分が凍結を懇願したいぐらいです;】
【日程ですが、自分は早いところで月曜か火曜の夜が開いてます】
【そちらの予定をお聞かせ願えますか?】
126 ◆UxaighhA3M :2009/02/07(土) 20:47:55 ID:PXO8WXAU
>>125
【返事が遅れて申し訳ありません】
【それでしたら月曜日の夜はいかがでしょうか?】
【同じく2時までしか出来ませんが…よろしくお願いします】
【一応酉を付けておきますね】
127レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/02/07(土) 20:52:00 ID:+g+5sWg9
【1時間ほど待機します】
【プロフは>>7
【雑談、質問、希望シチュがあるなら要相談】

【伝言やプロフ投下のある方は、こちらを気にせずレスを落としてください】
128レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/02/07(土) 21:53:19 ID:+g+5sWg9
【待機を解除します】
129フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/09(月) 07:52:52 ID:zd1uQngv
【置きレス失礼します】

>>126
【こちらも遅れまして申し訳ないです】
【では今夜、時間は10時からで大丈夫でしょうか】
【もし他の時間がご希望でしたら、仰有ってくださいね】
130フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/09(月) 21:58:16 ID:zd1uQngv
【◆UxaighhA3Mさんとの解凍ロールで使わせていただきます】
【少々早いですがレス投下をば】


>>123
ば……かな……、あ……はあぁ……んっ……!
いや……んあっ……舐めな……いっ……はあ……あ……。
(耳の中に潜り込まれる不快感で体が震え上がった)
(そもそもその不快感=快感でもあるのだが)

はあぁっ……、ちっ……違う……っ……のぉ……んはあうぅっ!
(魔力を吸われ、力の抜けつつある体に与えられる異常なまでの刺激が、次々に嬌声を生み出していく)
(少女の言葉を否定し続けるのにも、そろそろ限界が近いようだ)

ひっう、あっ……ぐ……ぁはっ……い……いいっ……はぁあ、…………!!?
(膣内を犯され惚けた顔をして喘いでいたところに、突然苦痛が走る)
ッがぁ……っ!?あ、ぁあっ、あぐぅっ!
そ、そこぉっ、あひっ……い、いきすぎぃっ!
ひゃめっ……あ、っん、抜いっ……てぇっ!
ひぎっ……あっ!くふんっ、はあぁっ…………お尻っ……いい、いいのぉっ……!
は、あっ、あぐっ…………んぁぁァッ!!!
(普通ならばとても入り込むことなど出来ない子宮に入り込まれた途端、暴れるように体を捩らせる)
(間もなく、力の吸収が始まったのに加えて、尻に当たる触手が突起を生やし、内部まで犯し出したところで)
(どちらが早いか、大きくしなった体は限界に達し、絶頂を迎えた)
131 ◆UxaighhA3M :2009/02/09(月) 22:03:00 ID:6uLfKfMS
【すみません、遅くなりました】
【よろしくお願いします】
132フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/09(月) 22:04:23 ID:zd1uQngv
【いえいえこんばんは〜】
【こちらこそよろしくお願いします】
133 ◆UxaighhA3M :2009/02/09(月) 22:21:59 ID:6uLfKfMS
>>130
耳のなか…そんなところまで気持ちよくなっちゃった…?
じゃあ…こっちにも入れてあげる…
(フェルデシカの表情にうっとりとしながらもっと快楽におぼれさせようと)
(鼻の中に細い触手を入れ、中を嘗め回し、奥へと入っていく)
(耳垢を舐め取った触手は更に奥を目指し、耳の鼓膜の周囲をべろりと舐め)

違うなら…我慢しなきゃ…
もっともっと我慢して…楽しませて…
(くすくすとその様子に笑みを浮かべながらフェルデシカの胸に手を伸ばし)
(自分の胸より大きなそれをふにふにと揉んだ後、無言で触手に絡ませ)
(ぎゅっと強くそれを締め付けた)

子宮の中、すごく美味しい魔力がいっぱい…
生命力もいっぱい…すごく美味しいよ、お姉さん…
(本来なら子供に与えるのであろう生命力を奪い、魔力を吸い取る)
(未来へと託されるものをすべて奪い取ろうとするように、容赦なくフェルデシカを責め立て)
(子宮に入り込んだ触手はその中を嘗め回すとゆっくりと卵巣への道をツンツンと突き始め)
お尻も…もっと激しくしてあげる…
(叩くのがメインだった尻の触手、それが長細いものへと変えられ、アナルに狙いを定め)
(離れた場所から一気にアナルを貫き、ずるるっと中に入り込むと腸内で大きく膨らみ、そのまま引きずりだされる)
(入るときは細くなっているため衝撃は少ないが、出る瞬間だけ腸内にかなりの刺激を与え)
134フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/09(月) 22:39:52 ID:zd1uQngv
んあふっ?ぐっ……うっふうぅ!!?
んんっ、ぐぅっ!あっ……はぐぁっ……、はぁあっ……!
(性器、尻、耳と鼻、と、穴という穴に触手を突っ込まれ、普通の人間ならば、
 とても気持ち良いなどと言っていられない状態だった)
(が、悪魔の女は咽せ込むように喘ぎながらも、いつしか目を潤ませ触手の攻めに流されるままに感じていた)

ひぐ……あ……んっ……あっ、やんっ……んふっ……、が……まんっ……ぁは……ぁぁ。
んっ……く、くはあぁっ……!?
(胸を揉む少女の手は、触手と違い柔らかなもので)
(しかし巻きついた触手に一度乳房を締め付けられれば、ピンと立った乳首が更に固さを増してしまいそうに)

は……はぁ……、も……やめっ……くひぅっ……!
(子宮を攻め終われば、次は卵巣へと、容赦なく進行していく触手の動きで、息も絶え絶えになる)
(生命力を吸われているせいか、ただでさえ白い肌の色は青白くなり始め、しかし頬は火照りほんのりと赤かった)
ふ……ぐ……ぅあっ!
あんっ……あっ……、ま、また、入っ……くるぅっ!
ひあっ!!なか……膨らっ……あああぅっ!!
(腸内を擦れる細い触手は、最早快感としか思えず、震える声で喘いだが)
(やがて触手が形を変え、引き抜かれていくと、目を見開いて悲鳴をあげた)
135 ◆UxaighhA3M :2009/02/09(月) 22:56:53 ID:6uLfKfMS
お姉ちゃんの耳の中も…鼻の中も…美味しいって喜んでる…
嬉しい…?こんな風にいっぱい美味しいって言ってもらえて…
(並みの人間なら、こんな行為を受け続ければ簡単に死んでしまうだろう)
(それは少女も理解しており、相手が悪魔だからこそ楽しんでいるという様子で)
お耳とお鼻…ずぼずぼしちゃうよ…?ふふ…
あなたのお顔、すごいことになっちゃうね…
(不気味なほど意地悪そうに笑みを浮かべ、触手にその動きをするように合図を送ろうとし)

そう、我慢して…我慢して…貴女の中の欲望をちょうだい…
(舌なめずりをしながらフェルデシカの尖った乳首にそっと口をつけ)
(触手を絞るように動かしながらちゅうちゅうと乳首を吸い上げて)

でも、これ以上吸ったら死んじゃうかな…
…だからもう吸わないで上げる…逆に生命力をあげたらどうなるのかな…?
(フェルデシカのお腹にふにゃりと手を触れ、お腹を撫で回し)
(腸内を犯す触手は更に深く、大腸の半分を埋めるほどに入り込み、巨大化して一気に引き抜かれる)
(それによって排泄することすらも快楽へと変えてしまおうとしているかのようで)
136フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/09(月) 23:17:32 ID:zd1uQngv
んぐ……、はふ……ふうぅ……うう……。
(少女の声は次第に遠くなりつつあった)
(嬉しいかと尋ねられても、半分開いた目を辛そうにヒクヒクと瞬かせて)
……やめ……、ぐっ……、あっ、はぁあ……んふっ、
ひゃ……あ……やめ……ふぐうっ……!
(不気味な言葉が聞こえ、掠れ始めた声で拒絶を示す)
(しかし少女は既に、触手に指示を出そうとしているところだった)


ふっ……はあ……はぁあっ……、搾っ……も……っ、で……出な……、あひっ……!
んっ……く!そんなに吸っ……あっ、ぁ、あんっ!
(何も出ないはずの乳首からも、全身の力という力が吸われているらしく)
(少女の幼い唇の吸い付きと、触手の執拗な搾取動作で、ビクンとバネのように体が跳ねた)

あんっ……はぁっ……はぁう……。
し……死んだ……方がっ……、マ、マシ……、だわ……あぁぁ……はあぁあっ!
(勢いとともに引き抜かれていく触手とともに叫ぶような嬌声をあげる)
ひぃっ、ひい……これ……だめえっ……!もっ……またイッ……イっちゃ……んうぅっ!!
(しかし次第に痛みに鈍くなり、同時に快感に敏感になっていき)
(このまま果ててしまいたいことを、上級悪魔がはしたなくも少女に告げた)
137 ◆UxaighhA3M :2009/02/09(月) 23:31:06 ID:6uLfKfMS
意識が遠くなりそう…でも、大丈夫…
気を失っても何度でも起こしてあげるから…
(耳元で囁くように告げると、触手に合図を送り)
(耳の穴と鼻の穴へ、触手がピストン運動を開始し)
(フェルデシカの穴という穴で触手がピストンし、性欲を掻きたたせ)

ん、ん…お姉ちゃんのここから…ちゃんと出てるよ…
(乳首をピンと指で弾きながらくすくすと笑う)
(確かに少女にとってはそこからたくさんの性欲を吸い取れて満足したようで)
(触手がするりと伸びて乳首を咥え、少女のやった動きよりも乱暴にチュウチュウと乳首を吸い上げ)

お腹に触ってると触手の動きがわかっちゃう…
ほら…半分くらいまで入って…膨らんで…ずるずるずる…
(触手の動きが面白いらしく、お腹を撫でながら口でその動きを伝え)
(フェルデシカのイクという声にまたよからぬことを考えたのか触手の動きを止めさせ)
(全部の触手から力を抜き、フェルデシカを開放する)
イきたいならお願いしなきゃ…ほら…
どうしてほしいの…?何をしてほしいの…?
私に全部見せてほしいな…くすくす…
(地面に倒れたフェルデシカに向けて微笑むと、背中で触手をうねうねと動かし)
138フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/09(月) 23:48:18 ID:zd1uQngv
…………あ……ぁあ……!?
ふあっ……んふぅっ……!ひゃあ……ぐっ……うぅっ!
(意識が遠のいた時に再び開始したピストン運動)
(強制的に覚醒させられ、枯れ果てた喉から嬌声が溢れ出す)
は……はぁあ……、す……、吸わ……ないっ……でぇ……!
ひっいいぃ……、あんっ、あはあ、んぅぁっ!
(一方で、少女が唇を離した乳首に吸いつく触手の、乱暴な程の動きにヒィヒィと息を荒げる)

はあっ、はぁあ、やめ……っ……触らないでっ……、もぉイキそっ……なのぉっ!
あっ…………!?
(どさりと地面に投げ出され、ぐったりとしながらも)
(全ての快楽が一瞬にして失われた身体は、もう耐えることができず震えだし)
イ……イかせてっ……!お願いイきたいの……!
穴っ……、私のやらしい穴をっ……、触手で犯して……、め……めちゃくちゃにして……っ!
はぁ……はぁっ……も……もうダメなのぉ……、我慢出来ないの……っ……!
(最早立つこともできず地面に這い蹲った状態で、太腿を摺り合わせながら、
 子供のようにねだる姿は、もう上級悪魔ではなかった)
139 ◆UxaighhA3M :2009/02/10(火) 00:07:44 ID:Hod/Ez40
ふふ…あははは!!
可愛がってあげる、いっぱい…もっといっぱい…
(地面に落とされ子供のようにもじもじと体を動かすその情けない姿に笑みを浮かべ)
(耳元にキスを落とし、胸から尻までをスッと手で撫で回し)
(待機していた触手に向けて視線で合図を送る)
…いらっしゃい…気持ちいい世界にようこそ…
(そういって離れると、フェルデシカの体を大量の触手が包み込み)
(触手によって丸い球体が出来たかと思うと、その両端からフェルデシカの足の裏だけが露出し)
(丸い球体のお化けがそこに転がっているかのように見える…)

(中では大量の触手がフェルデシカの耳、鼻をほじくり、ピストンをくわえ)
(口の中には細い触手が何本も入り込み、舌を扱き、喉の奥まで突き上げる)
(胸を揉み解し、乳首を扱き、臍のゴマを一つ一つ取り除く)
(クリトリスの付け根を磨き、先端を吸い上げ)
(尿道の中に入り込んだ触手は膀胱内を激しくかき回す)
可愛いお尻…
(そして球体の中から露出した尻のぶぶん)
(そこを手で広げ、アナルに口付けをすると球体の中で生産された性欲をそこから吸い上げる)
ちゅ…ちゅうぅ…
140フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/10(火) 00:31:57 ID:Ys1CJirD
>>139
あ……あぁ……。
(落とされたキスと撫で回す手ですら、敏感に声を上げて)
(今か今かとうつろな目を輝かせて、快楽を待ち望む)
………………ッッ!!!!
(少女が合図をしたようだ。一瞬にして触手に包まれた体は、全てを触手の群れに預けた)
(触手のなかは生暖かく、ぬるぬるとしており、常人ならば悲鳴を上げるところであろう)
(しかし、今の彼女にはこれらが全て必要なもの、この中こそが快楽の世界だった)

はふっ……っうぅん!んっぐふ……、ふうあっ、あ、ぅむっ!
ぐふっ、んっ……!!んんんうっ……んふ……、ぅうんんっ……!
(口と鼻を塞がれ、息も出来ないほど苦しいはずなのに、隙間を縫って呼吸をしながら
 何本も何本も入り込んでくる触手を受け入れては、中での蠢きに歓喜の声をあげ、口から唾液を垂らす)
んふっうぅ!?あふっ……!んっ!ひゅぐ、んむあっ!んうううっ!!
(クリトリスは真っ赤に腫れ、丸い形がはっきりと現れている)
(それを擦られ、吸われれば、触手に支えられた体はビクンッと元気よく跳ねる。まるで魚のように。)
(膀胱を掻き回された尿道口からは、黄金水が時折溢れ出し、触手の群れの中へと雫が落ちていく)
っんん!!お……おひぃっ……んぁっ、ひもひいいぃっ……!!
はっ……ふああっ……んんっ、ぷはっ!イッていいっ!?
はぁあ……も、もおっ、イきたいのぉ……!ん、んぐうっ……っああんッ、お願いだからイかせてぇっ……!!
(臀部から性欲が吸われていく。少女の唇が吸う、繊細な感触が余計に快感となり、喘ぎを増していく)
(もう心も体も少女に支配されてしまったかのように、少女に許可を取ろうとする)
141 ◆UxaighhA3M :2009/02/10(火) 00:47:03 ID:Hod/Ez40
ふふ…私にお尻ぺんぺんしてくれるって言ったのに…
こんなにはしたない格好になって…悪いお姉さん…
(笑いながら尻肉を揉み解し、尻穴をちゅっと吸い上げ)
(吸い上げた穴を歯でかじかじと甘噛みしてやりながら性欲を吸うことをやめ)
(逆に触手の動きを更に活発化させ、フェルデシカの体験したことのない世界へといざなう)

いっぱいイってもいいからね…
(尻肉をペシンと叩くとアナルだけを露出したまますべて触手に包まれていき)
(アナルをペチっと指で弾くと一斉に触手が押し寄せ音を立てて中を激しく掻き混ぜていく)
(中にあるであろう老廃物をも食いながら、フェルデシカを更に責め立て)
(イボの付いた巨大な触手が膣を貫き子宮口に吸い付くと)
(吸いながら周囲のイボが縦横無尽に動き回り、中を刺激し続ける)
(零れ落ちた黄金水までも、周りを包む触手は舐め、飲み込んでいく)
142フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/10(火) 01:03:20 ID:Ys1CJirD
ふはぁっ……、んっ……くはっ……ぁ……あぁぁっ……んっく、ふ、んあぁっ!
(尻穴にチクリ、チクリ、とした感覚が走る。少女の歯が当たっているのだろうが
 今の彼女にはそれすら冷静に判断できず、ただチクリと走る感覚を快感へと変換するのだった)
(少女が離れたとほぼ同時に、さらに触手の動きが活発になり、嗚咽のような喘ぎ声をあげてよがり続ける)

はぁっ……はいぃ、い……いっぱい……いっぱいぃ……、ぁ、はぁっ……、あぁぁんっ!
あぁっ、な、なかっ、すごいっ……のぉ……!!
中であたってるのっ……、ごつごつしてっ、動いてぇっ……はぁぁっ!!
(膣を経て、子宮を掻き回す触手と、アナルを攻める複数の触手達が、体内で壁越しにぶつかり合う)
(その感触に身を捩らせて、口にも触手が数本入っているにも関わらず声を上げ続ける)

もっ……イクっ!!イクイクうぅっ……!!
ひゃ、あっ、んぁっ、だ、めっ……、あはぁっ……ああああぁっ……!!!!
(念願とばかりに絶頂を迎え、触手の中で体を痙攣させて、果て……)
(やがて、身を投げ出すように、体をぐったりとさせる)


【そろそろ2時も近づいてきたことですし、〆に入りましょうか】
【大変楽しいところだったので、少々残念ではありますが;】
143 ◆UxaighhA3M :2009/02/10(火) 01:18:42 ID:Hod/Ez40
いっちゃった…?ふふ…かわいい…
(触手の中で絶叫が聞こえ、激しく動いていた触手の動きを止めてやり)
(球体から引っ張り出すと最初の頃とは全く違うフェルデシカの姿があり)
(その姿にくすくすと笑いながら片足だけを触手でもちあげて宙に吊るし)
これからずっと、私の為にイき続けてね…お姉さん…
ふふふ…
(嬉しそうにスキップをしながら少女は歩いていく)
(その少女の後ろで一匹の闇夜猫が吊るされ、触手によって体を犯され続ける)
(それはずっと…今日からずっと続いていくのだった…)

【こんな感じで〆ました】
【長い時間お付き合いいただき本当にありがとうございました】
【とても楽しくでき、無茶なことまで受け入れてもらい…】
【またいつか出会えたらそのときはよろしくお願いします】
144フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/10(火) 01:33:24 ID:Ys1CJirD
はっ……、はァ…………、ぁん……は……ぁぁ……ぁ……。
(果てた後の余韻は心地良く、表情もすっかり惚けてしまい、最早普段のきりりとした
 プライドの高い印象のある顔は、どこにも残っていなかった)
(触手に片足を持たれ、開いた体からは、あらゆる体液で滑り気を帯びた穴という穴が夜風に晒される)

…………はぁっ…………、は……い……。
これからずっと……あんっ…………、ずっと…………っ、あ……あふ……ぅ……!
(少女の言葉に虚ろ気に返事をした後も、触手に囲まれ、犯される)
(しかし、これはまだほんの序章に過ぎない)
(闇夜猫は闇夜に吊される哀れな哀れな雌猫として、これからもずっとこの場で
 その魂が朽ち果てるまで、少女と触手に犯され続け、声が枯れても鳴き続けるのだった)


【ではでは自分もこれで〆ました】
【いえいえこちらこそ!寝落ちまでしてしまった自分に最後まで続けて下さり、本当にありがとうございました】
【たまにはこういう感じのも良いかなーと思いながら、お陰様で新鮮で楽しいロールをさせていただく事が出来ました】
【もしまた機会がありましたら、こちらこそ、よろしくお願いします!】
【それでは自分はこれで落ちるとしましょう】
145 ◆UxaighhA3M :2009/02/10(火) 01:47:05 ID:Hod/Ez40
【見届けさせていただきました】
【とても楽しいロールをありがとうございました】
【お疲れ様でした、おやすみなさい】
146ニコラス ◆gcQQSwDzYo :2009/02/12(木) 01:26:55 ID:b/seuKYF
【名前】ニコラス
【性別】男性
【種族】堕天使
【生息地】辺境の岩山を自ら掘り抜いた洞窟
【外見年齢】22〜3歳
【容姿】首から上はクラナッハ「ホロフェルネスの首を持つユディット」を、やや男性的にした様子。
程よい肉付きで背が高く、金色に虹色の混ざる大きな翼を持つ。
衣装道楽で、華美な服装を好む。
【性格】嘘、保身、裏切り、残虐、貪欲
【希望シチュ】雑談、エロール
【可能な特殊シチュ】同性愛、虐待、殺害
【N G】自分が虐待されること
【備考】天使の一員だったが、天国に送られるべき善男善女と聖職者の魂を着服し、愉しみのために「浪費」していたことで後光を奪われ追放される。
座右の銘は隣の不幸は蜜の味ならぬ「お前の不幸は蜜の味」

死に瀕した、あるいは絶望した善男善女の夢に現れ、「天国に案内する」と称してその魂を我が物とする。
時には犠牲者を生きたままで地獄へと強奪し、悪鬼や獄卒に委ねる。
退屈すると現世へ出掛け、敬虔な修道女や人妻を「天使が特別に秘蹟を授ける」と称して誘惑することもある。

【プロフ投下します。これからよろしく】
147名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 21:27:23 ID:BWP/WPUC
スレ主は逃げ出したか
148レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/02/12(木) 22:04:44 ID:wAIw8Zic
ふむ。あちらに書き込む手間が省けたようだ。
1時間ほど待機をする。

闇夜猫は楽しき遊び相手に恵まれたようで重畳。
それから新たに堕落せしもの…ですか。

その翼を片方もぎ取り、鎖に繋いで苛めたくて苛めたいが……禁じられているようだね。
残念無念。
149レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/02/12(木) 22:10:05 ID:wAIw8Zic
……いけないね。
安酒で悪酔いしたようだよ。
文がすっかり乱れてしまっている。

言葉がうまく操れない。
カイムでもいてくれたらいいのに。
150名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 22:36:35 ID:T86s3nBC
>>149
【まだいらっしゃったらお相手よろしいですか?】
151レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/02/12(木) 22:40:05 ID:wAIw8Zic
>>150
【こんばんは】
【もしご希望があるなら遠慮なく】
152レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/02/12(木) 22:46:28 ID:wAIw8Zic
【おっとすまない。私のプロフは>>7にある】
【もし間違えて声をかけたならそう言ってくださってかまわないよ】
153レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/02/12(木) 23:06:47 ID:wAIw8Zic
さて、1時間経ってタイムリミットのようだ。
そろそろおいとまするよ。
声をかけてくださった方、ありがとう。
それでは失礼。
(蛇の絡む頭蓋骨を抱えて礼をすると闇へと沈んでいった)
154ニコラス ◆gcQQSwDzYo :2009/02/13(金) 23:22:40 ID:z5tCxNwb
>>146ですが、1レスだけ拝借いたします】
ふむ…『サバトを統べる黒山羊』殿、保身をモットーとし他人が痛めつけられ苦しみもがく様子を何よりの娯楽とする、突然変異にして出来損ないの元天使の自惚れを踏みにじって下さるとは、好事家と申し上げる他ありますまい。
いや、どうかお気を悪くなさいませんように。
(顎に指を当て独り言を呟く)
我が翼をもぎ取るおつもりなら、刃をお使い遊ばすよりも是非素手でお願いしたいものですな。
(現世で首尾よく天使達を出し抜き、殉教者の魂を手に入れて数日虐待した揚句、「消滅」させた余韻のままに浮かれて口走る)
しかし、私は堕天使。後光と共に法力の大半をも奪われた身の上。翼をもぎ取られて正気を保っていられますかどうか。仮に私が正気を失った場合、黒山羊殿にはその状態を愉しんでいただけますのやら。
しかし私としましても、痩せても枯れても元天使、我が身に加えられる非道を正気を失うことで無視するような真似は避けたいのです。

ああ、失礼いたしました。考えがまとまらないのに、つい感情的な言葉が出て来てしまいました。どうか聞き流してくださいませ。
155レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/02/14(土) 00:43:15 ID:+l3HLOpR
>154
(13日の金曜を祝う盛大なサバトが催される中、乱交する魔女達の上座で胡坐をかくレオナールは
 そこに居ながらにして辺境に住む堕天使ニコラスの挨拶を受け取った)
(物憂げに、細長い指を自分のこめかみにトントンと軽く当てながら呟くように囁く)

……若き天使ニコラス。いや、既に天使である証明を返上していたのだったね。
君の堕天を祝おうじゃないか。
なんでも主の財産を掠め取った上、それを浪費して追放されたとか。
おかげで、魔界も少々潤ったよ。ハルシエル卿もきっと喜んでいるだろう。

君の頬は罪の咲き初めに、まるで始めて酒を煽った少年のように
初めて手の甲に騎士の接吻を許した姫君のように上気しているね。
今が一番楽しい時だろう。
「上」では手枷足枷に繋がれて、許されなかった数々がここでは全く無いのだから。

おや、君の翼を私に捧げてもよいと?
もちろん無粋な刃物は使わないさ。
君が望むのなら、けたたましい雌鳥の羽をむしるように辱めながらその翼を台無しにしてあげるよ。

(落ち着いたレオナールの低い響きが呪文のように紡がれていく)
(しかしニコラスの発した「痩せても枯れても元天使」その言葉を聞いて悪魔山羊の瞳が地獄の業火の色を帯びる)

――――まだその姿に未練があるのかね?
自らの罪で光を失いながら神の下僕を名乗り続ける者よ、
主の顔に泥を塗りながらまだその権威(ころも)を脱ぐことが出来ないのか。

今の君はかつて神の座を争って堕天した悪魔達の足元にもおよばない。
穢れ無き光をまとう歌い手でも告げるものでも殺戮の御使いでもない。

神の加護を失い、魔界へ堕ちのびた「なりそこない」なのだ。
天使でもない悪魔でもない君は汚れやすくまた、穢れから身を守る術も無い。
……早くここでの生き方に慣れる事だ。
さもなくば君の存在は朝露の如く脆い物となるだろう。

(レオナールは相手を値踏みするかのように目を細めた)
(元天使というだけあって神の御手による完璧な造形)
(声も天上の調べの如く美しい)
(だが、穢れている)
(あの快楽の館で嬌声を上げていた天使の声や、レオナールが「飼っている」天使に宿っていた輝きは損なわれてしまっている)

《……ハルシエルが値段をつけるとしたらいくらになるだろうか》
《そして気立ての良い悪魔猫フェルデシカはどのようにからかうのだろうか》
(保身による慇懃さ、その罪における貪欲さ)
(自分が魅力的であることを知り尽くした傲慢さも相まって悪魔となる資格は十分だろう)
(日付を変えてもまだ続く狂乱の宴の中、レオナールは口の端だけ上げたアルカイックスマイルを堕天使ニコラスに贈った)

【これからよろしく。君が来てまた賑やかになりそうだ】
156レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/02/17(火) 21:35:24 ID:O54iO/sS
【1時間ほど待機する】
【プロフは>>7だ】
157レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/02/17(火) 22:39:41 ID:O54iO/sS
時が満ちたようだ。
これで失礼するよ。

【待機を解除します】
158ニコラス ◆gcQQSwDzYo :2009/02/19(木) 01:15:35 ID:h3UXgJiz
【1レスだけ拝借】

>>155
(魔界へ追放されてまだ日が浅く、サバトに参加し或いは窺い見ることはまだ叶わない。だが僅かに残った法力により、レオナールの言葉を知った)
レオナール殿、何とも手厳しいお言葉を賜り身の引き締まる思いがいたしますよ。
(が、目の色を和らげて軽く声を立てて笑い)
ええ、長年神にお仕えしておりましたものですから。天界を追われたのは自業自得、それは承知しております。
しかし、堕天使として魔界に…その、おっしゃる通り、過去の身分を未だ忘れられずにおります。

(と独り言を呟きながら、岩山を掘り抜いた住まいから「牢獄」へ歩みを進め、独房からうら若く美しい人妻を引きずり出す)
(赤子を抱いたその人妻は、策略を用いて生きたままで魔界に拉致したものだ。親しい下級悪魔に母子を引き渡し、振り返らずに住まいに戻る)

失礼、話の途中でしたね。周りの者に苦痛や苦悩を与えるのは、実に愉しいものです。
しかし、レオナール殿のお言葉を伺ううちに、辱めを受けるのも悪くないと思うようになりました。
自惚れを叩き潰され、この自慢の
(ここで自嘲の笑みを浮かべ)
翼を、羽毛を毟るというより文字通り力ずくでもぎ取られ、苦痛と屈辱と出血にのたうつ自分を想像すると、いやはや、背筋か寒くなるではありませんか。
(呟きながら普段着から深い青に金糸をあしらった派手な服に着替え)
レオナール殿、もしそういう機会が訪れましたら、私は全てを受け止めるつもりですよ。失神や狂気に逃げるほど腑抜けではないと、自負しております。
…いや、長々と一方的にまくし立ててしまい、申し訳ございません。どうかご笑覧くださいませ。
(豊かな髪を梳くと、翼をはためかせて黒ミサの行われる廃城へと向かった。白い胸を祭壇として提供するために)
159レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/02/20(金) 20:32:32 ID:gMPS36vo
(サードニクスの如き文様の奇岩立ち並ぶ渓谷、赤死病宮殿)
(その地下にも水は流れて大規模な鍾乳洞を形作っていた)
(人の物か魔獣の物か定かでない油で篝火がくすぶり、その煤は天井をタールのような黒さで染めている)

(その最深部、鍾乳石と石筍による石柱が並ぶ宮殿のような場所でレオナールは座していた)
(いや、毛皮を敷き詰め、一枚作るのに何十年とかかりそうな厚い絨毯が無造作に重ねられたその場所は
玉座ではなく、レオナールがくつろぐ寝床の一つだった)
(物憂げに肩肘をついて横たわるレオナールの足元には、巌のような下級魔神イフリートがかしづいていて、この悪魔山羊の蹄を舌で清めている)

(人間には決して到達することの出来ない鍛え上げられた黄金の肉体を隠すものは、
申し訳程度の布切れと結い上げた髪を結ぶための金具、耳飾と腕輪足輪のみ)
(勇猛果敢な戦士であるこの炎の魔神は、内に秘められた欲望を表に出すことも出来ず懊悩していた)
(レオナールがその望みを聞き届けてから幾星霜経ったことだろう)

(忠実にして無骨な愛妾の頬を残る片足で優しく撫でてやりながら、
この穏やかな痩せた悪魔は菓子盆から青い目玉一つをつまんで舌の上で転がした)
(だが、その表情は常の憂鬱とはまた違う物を浮かべていた)
(例えるなら気に入りの玩具で遊ぶことを禁じられた子供のような)

>>158
麗しき堕天使ニコラスよ。
君に残念なお知らせだ。
天界に住まう君なら分かると思うが、魔界にも派閥というものがあってね、色々と煩わしいことが起こるのだよ。
折角君と親交を深めたいと望んでいたのだが、どうやらそうも行かなくなってきたようだ。
君があまりにも勤勉なものだから、その働きが他の悪魔にも噂になってきてね、
先ほどベリアル配下の悪魔貴族とフォカロル大公の使いの者が挨拶に来たよ。

[ベリアル:炎の戦車に乗った美しい二人の天使の姿で現れる。
 堕天した天使のうち最も淫蕩で、悪徳のために悪徳を愛する下卑た者。とことん嘘を付く。
 心根は邪悪で悪魔の中でもっとも卑しく卑猥で、その魂は醜悪。人間を誘惑し、悪の道に引き摺り込もうとする。
 ソドムとゴモラに悪徳と爛れた性(男色・獣姦など)を蔓延させた話は有名]

[堕天使フォカロル:グリフォンにまたがった人間、またはグリフォンの翼を持った人間の姿であらわれる。
 海の天候を操り人を溺死させ、また人間の精神を堕落させる。かつて天界では座天使であり、再び天使に戻る日を夢見ている]

………彼等は頼んでもいない貢物を山と積み上げて、私の管轄は下級魔神の監督と魔女と魔術師に洗礼を施すことであって
堕天使はその範囲ではない、ということを実に丁寧にご教授してくださったよ。

ああ、残念だ。
君との間にほのかな友情さえ芽生えようとしていたというのに……残念だ。
(そう呟くと詰まらなそうに寝返りを打ち、背中を向けてしまったのだった)

【ニコラス君、生来のS気質を抑えてまで私に合わせる必要は無いよ】
【君は君のまま胸を張り、堕天使ニコラスとして振舞いたまえ】
【私は故あって天使と天使の仕える神に恨みがあるので天使の姿持つ君を引き裂きたがっているが、
 これはキャラクターとしての姿勢であって中の者は君の意向を無視して傷つける気はサラサラ無いよ】
【むしろこの焦らし、焦らされ会話は楽しいね】
>>158では君が日頃どのように振舞ってるか書かれている箇所を興味深く拝読させてもらったよ】
【置きレスというのもやってみるとなんだか楽しいね】
160レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/02/21(土) 21:58:36 ID:JhEROM3v
【さて、1時間ほど待機をしてみるよ】
【今日はなんとなく雑談の気分だろうか】
161レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/02/21(土) 22:10:18 ID:JhEROM3v
【ああ、また名簿録忘れてしまったよ】
【プロフは>>7だ】
162レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/02/21(土) 22:22:29 ID:JhEROM3v
(瘴気漂う黒い沼地の一角。小高い丘の立ち枯れた幹の根元にレオナールは座していた)
(臙脂色の布一枚を身に巻きつけて、今日はサバトが無かったためか胸は平らでアバラが浮いていた)
(黒山羊の頭部をうつむかせ、まどろむように目を伏せている)
163レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/02/21(土) 23:01:45 ID:JhEROM3v
(やがて時が過ぎ、沼地の周囲に暗雲が立ち込めてきた)
(遠く雷鳴が轟きポツポツと雨が降ってくる)
(霧と闇、稲光混じる嵐の日は人や天使が外出を避け、それが悪魔の飛翔に適していた)

………………………………。
(レオナールの毛皮を降りかかる冷たい滴が伝い落ちる)
(不思議なことに第三の角に灯る炎は降り注ぐ雨の勢いに逆らい、未だに赤い陰影を辺りに投げかけている)
(サバトの黒山羊は立ち上がり、滴を含んで重くなった黒い翼が打ち鳴らされる)

(暗い沼地で赤い光が瞬きながら上昇する)
(そして強まった雨脚にその光もかき消されて見えなくなった)


【時間が来たので待機を解除するよ】
164フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/25(水) 21:52:59 ID:xScFzHkB
さて……。
少しばかり来れない日が続いたけれど、久しぶりに待機してみようかしら。
(漆黒のドレスに身を包んだ女性が、夜の闇の中に現れる)
165フェルデシカ ◆f.kOxzA2ls :2009/02/25(水) 22:20:42 ID:xScFzHkB
少し早いけれど、今日はもう帰るわね。
(スゥ……と暗闇に消えて行った)
166レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/03/07(土) 21:43:33 ID:xZTEI+dj
【さて、久しぶりに1時間ほど待機をしてみるよ】
【プロフは>>7だ】
167レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/03/07(土) 22:43:36 ID:xZTEI+dj
【時が満ちた】
【待機を解除するよ】
168レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/03/13(金) 22:46:09 ID:oMm/zsyT
【さて、折角の13日の金曜だ】
【保守もかねて少しの間だけ待機するよ】
【プロフは>>7にある】
169レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/03/13(金) 23:00:55 ID:oMm/zsyT
【どうやら睡魔が私の部屋で誘惑のダンスを踊っているみたいだね】
【無様を晒さない内においとまするよ】
【それでは、また】
170アルト ◆rUJJqkTtts :2009/03/15(日) 17:17:20 ID:/lX6OW6K
こっそりと此方に待機じゃ……
…………ひまじゃ…。
(適当な場所に座って体育座りをすれば、ギリギリ見えないが)
(小さな身体にある性器の入り口、角度によっては見えるかも知れない危ない体勢を作って)


【さて、さり気なく待機じゃ】
【7時過ぎがリミットじゃが…誰か来るなら、絡んでくれるとたすかるぞ!】
171アルト ◆rUJJqkTtts :2009/03/15(日) 18:53:06 ID:/lX6OW6K
【さて、今から話しても直ぐに帰らなきゃだから待機を解除じゃ】
【場所を借りたぞ?】
172名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 19:08:09 ID:5RACy/C1
>>171
アルトさんキャラハン張るならプロフも頼むよ
173アルト ◆rUJJqkTtts :2009/03/15(日) 22:03:15 ID:/lX6OW6K
>>172
おぉ…!確かに、わらわの自己紹介はこっちには落として無かったな?
気付かせてくれて礼を言うぞ、名無し殿に呪いあれ…じゃ♪


【名前】アルト・メサイア・フォルデルテ・シュヴァインオーグ
【性別】女(の子)
【銘】忘却の古魔王(の娘)
【位】魔王(代理?)
【種族】旧世界の支配者の末裔
【生息地】
王宮に似た城、良く抜け出してあっちへこっちへふらふら。
【外見年齢】13歳前後
【容姿】小さな体に長い髪で、腰の下にまで伸びる色素の薄いピンクの髪のチビっ子
魔王の椅子に座ってる時は黒いブカブカの服装だが
普段は薄いマントを裸にかけてるだけの、非常に危ない格好。
【性格】行方不明の父(魔王)の代わりにと、無理矢理に王位に付かされた為に
自分は精一杯、魔王をやってたりするが
お城の宝に手を付けた盗賊に対して、全部あげるから悪い事しちゃ駄目と言ったりする優しい性格。
父に甘やかされたが、しっかりもしてる部分もあったり無かったり
【希望シチュ】甘えさせて欲しい、かな。
【NG】痛いの怖いの
【思考】どんな場所でも眠れる特技であり、趣味の睡眠を愛してる
父の居ない寂しさからか、打ち解けたら甘えまくってしまう。
魔王の素質はあり、基本的な魔法(火を出したりや、風を起こしたり)は使えるが…
コントロール不可能なので、使っちゃ駄目と言われて忠実に守ってる。
過去に魔界大災害、永遠に消えない炎。メギドの業火と言う事件を起こした犯人(魔王が怒った、とされてるが)
(未だに災害場所は3000億℃の火が消えないままだとか)

って感じ、じゃな。
見難かったりや質問があれば聞くぞ…?

ではまたじゃーノシ


【一言落ちじゃ、わらわをこれからよろしくじゃ〜!】
174名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 10:58:19 ID:Fh0J21jY
おっ。やっと規制解除されたのか。
よろしく〜ノシ
175アルト ◆rUJJqkTtts :2009/03/21(土) 18:09:51 ID:nVpnmUlJ
>>174
うむっ。わらわを拒んでた結界はなくなったから来れるぞ?
あの結界はB級以下の魔物は素通り出来たりや、A級以上は弾かれたりするのだろうか……

さて、少し考えがあったのだが…むぅ…口に出してよい物か悩むな。
まぁいい…さり気なく待機だー30分くらいして誰も来なかったら宣伝をするとするぞ?
(顔の半分まで隠れたブカブカの黒い服装、それをズルズルを足元に引きずって登場)
(魔王の仕事から逃げ出して来た様だ)


【待機じゃー、リミットは九時くらいか…?】
【話し相手や、ちょっとした相談とか期待してるぞー】
176名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 18:39:08 ID:to9D949b
少し暇が出来たのか?

頭撫でてやるから、こっち来ないか?
(胡坐をかいて座っている名無しが手招きする)
177アルト ◆rUJJqkTtts :2009/03/21(土) 18:47:07 ID:nVpnmUlJ
>>176
暇と言えば暇じゃが…、玉座に座って頷いてるだけの仕事が嫌でな
その…だ、逃げ出して来たんじゃぞ?
むっ…見た目は子供じゃからと、子供扱いをすると殺されても文句は言えないぞ。
…わらわは暇じゃからな、名無し殿に撫でられてやろうではないか…♪
(また足元に伸びた服を引きずって歩き、名無し殿に近付くと)
(途中で服の裾を踏んでしまい、ごく普通に顔から転んでしまって)

……ふぇ…、うっ…うぅ……いた、痛く…痛くなどないぞ…!
(腕で鼻を擦って涙目になり、鼻声で強がってる)



【こんばんはじゃ、一応聞くがなにか希望はあるか?】
178名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 18:59:08 ID:to9D949b
>>177
頷くだけの仕事が暇なら、部下に適当な課題を与えて動かす
仕事すればいいんじゃないか?

魔王様が頑張りすぎると平和でなくなりそうだからいやなもんだけど。

(ずるずる服を引き摺りながら、こちらへ撫でられにくるアルトをじっと見ていると…
べちゃ!っという感じで前に転んでしまった。)

………、はっ… 大丈夫か?

あまりに見事な転び方に、見入ってしまったぞ。
(傍によるとそっと助け起こすが…鼻が赤くなって涙とか出そうな感じ。)

服を引き摺っているから、そうやって転んでしまうと思うぞ。
あんまり、押さえると痛いだろうし…
(と、言いつつも、ポケットからハンカチを取り出すと、涙をぬぐってやる。)

またあるくと、転びそうだから…
(アルトを抱きかかえて、自分が座っていたとこに移動すると、膝の上にのっけて)

鼻が痛いかもしれないけど、さっき言ったとおり撫でてやるから、泣くなよ?
(頭を少し強めに撫でる)
179名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 19:00:07 ID:to9D949b
【特に希望は無いです。 流れを見てると、すこし可愛がってあげる感じになるのかな?】
180アルト ◆rUJJqkTtts :2009/03/21(土) 19:12:51 ID:nVpnmUlJ
>>178
しかし…部下、と言っても父上の部下であり…わらわの部下じゃないのじゃ。
地域管理職、魔王と言っても名ばかりじゃからなぁ…うぅ〜…
(自分の仕事は魔王としての仕事、と言うよりも象徴的な役目であり)
(魔王が管理してる地域では、逆らわず暴れるな程度の扱いなので)
(複雑そうに名無し殿に近付くが、べちゃ。と転んで)
むっ…あぁ…、わらわは泣かないぞ…泣いたら悪いのじゃ…
一応は魔王としての正装だから、雑に扱えないのじゃ…わらわのサイズに合わせて欲しいのじゃが…
(転んでから起こされると、赤くなった鼻を抑えて痛そうで)
(ぐしぐしとハンカチで顔を拭かれて、涙目だったのが次第に収まって)

むぅ…すまぬ…、わらわの服装が原因で名無し殿にとんだ手間を…
(ヒョイと猫の様に持ち上げられる体、名無し殿の膝の上に座ると)
(大人しくなるが、不思議そうに名無し殿を見詰めて)
………はふぅ〜…♪
(頭を撫でられて幸せそうな顔をすると、目を細めて気持ち良さそうに笑って)
(撫でられただけで泣きそうな雰囲気は既になくなってた)



>>179
【そうか、では名無し殿に任せて甘えさせて貰うぞ?】
【ただ…次回にしろ、わらわも大人の行為も考えてるのでな】
【甘えるついでに雑談と言うか、相談に乗ってくれると助かるぞ?】
【もちろん名無し殿が良かったらじゃが】
181アルト ◆rUJJqkTtts :2009/03/21(土) 19:13:26 ID:nVpnmUlJ
>>178
しかし…部下、と言っても父上の部下であり…わらわの部下じゃないのじゃ。
地域管理職、魔王と言っても名ばかりじゃからなぁ…うぅ〜…
(自分の仕事は魔王としての仕事、と言うよりも象徴的な役目であり)
(魔王が管理してる地域では、逆らわず暴れるな程度の扱いなので)
(複雑そうに名無し殿に近付くが、べちゃ。と転んで)
むっ…あぁ…、わらわは泣かないぞ…泣いたら悪いのじゃ…
一応は魔王としての正装だから、雑に扱えないのじゃ…わらわのサイズに合わせて欲しいのじゃが…
(転んでから起こされると、赤くなった鼻を抑えて痛そうで)
(ぐしぐしとハンカチで顔を拭かれて、涙目だったのが次第に収まって)

むぅ…すまぬ…、わらわの服装が原因で名無し殿にとんだ手間を…
(ヒョイと猫の様に持ち上げられる体、名無し殿の膝の上に座ると)
(大人しくなるが、不思議そうに名無し殿を見詰めて)
………はふぅ〜…♪
(頭を撫でられて幸せそうな顔をすると、目を細めて気持ち良さそうに笑って)
(撫でられただけで泣きそうな雰囲気は既になくなってた)



>>179
【そうか、では名無し殿に任せて甘えさせて貰うぞ?】
【ただ…次回にしろ、わらわも大人の行為も考えてるのでな】
【甘えるついでに雑談と言うか、相談に乗ってくれると助かるぞ?】
【もちろん名無し殿が良かったらじゃが】
182アルト ◆rUJJqkTtts :2009/03/21(土) 19:14:00 ID:nVpnmUlJ
【連続投稿じゃな、すまぬな。】
183名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 19:24:04 ID:to9D949b
>>180
ふうむ。 複数の魔王様がいて、各々の地域を治めているって感じか。
おまけに、部下はアルトの父君の部下で、アルトよりも経験豊富な状態で、
代理の管理職扱い… 気苦労とか多そうだな。

(頭を撫でていると、目を細めて気が緩んだ感じに)
こうやって、頭を撫でられている様子を見ていると、魔王様というよりは
可愛い猫さんみたいだな。

撫でている感じもそんな雰囲気だし。
(少女の髪の毛は細くしなやかで、撫でている手で梳くとさらさらしていた)

魔王様として色々悩みがありそうではあるが、最大の悩みは…威厳とか魔力のコントロールとかかな?

【大人の行為は…ううむ、可愛がってあげれれば色々出来そうですね。】
【ただ、今日の時間のリミットからすると、そういう余裕はないと思いますが。】
184アルト ◆rUJJqkTtts :2009/03/21(土) 19:37:15 ID:nVpnmUlJ
>>183
それに似たような感じじゃな、自由が約束されてる魔物の王じゃ…
生半可な力や能力ではなれないのじゃぞ?
(父上の自慢話になるので誇らしげに話して)
むっ…わらわをバカにしたら許さぬぞ、飾りとは言え魔王を任せられた身じゃ…
…わらわの怒りは地を揺るがし、天を響かせるのじゃ。
(名無し殿の手が頭を撫でてく、気持ち良さそうな顔で撫でられ続け)
(自分からも頭を名無し殿の手に押し付け、もっととアピール)
(言葉とは裏腹に、名無し殿を見上げて…にぱっ、と幸せそうに微笑んでる)

魔力は爆発だけなら余裕じゃ。
威厳は……言うな、自覚してるのじゃぞ?
…力の方向を決める道具があれば余裕なのじゃが…。
(つまりコントロール出来ないと言ってるのと同じで)
(悩んでる顔をして、話すか悩んでる様子から名無し殿を見て)
…わらわの魔力に耐えられて、力の方向の決まってる道具があれば
魔力を注げば発動。…てな具合に使えるのじゃぞ?
(耐えられる道具は自分は知らないと小さく呟いて)


【今日だけじゃなく、次回以降じゃなー…】
【魔王の服を媒介にして能力を発動、成長したりを考えてるのじゃが…】
【むぅ、そう言うのはありかの?】
185名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 19:53:04 ID:to9D949b
>>184
新・魔王様の怒りは、天をも貫きかねない閃光を伴った大爆発か。
ま、怒らせないように気をつけるけど、少々気が乱れただけで爆発しないように
コントロール力を身につけることも課題かな?

威厳は、……まだ成長しきってないから少々不足ってとこなんだろうね。
(実際には、少々どころかまったくではあるのだが)
その辺も含め、力と成長度合いなんかをコントロールできる道具……
明らかにマジックアイテムと言われるようなものだね。
探せばあるかもしれないし、何らかの手段で合成すると言う手もあるのかも?

いずれにしても、魔王様の強力な魔力を制御できなくてはならないのだから、
相当に強力なものになるのだろうね。
どこかの文献とか伝説なんかで、そういう物が無いかを調べてみると……見つかるかな?

【次回以降という形は、この流れから見て確定でしょうね。】
【またお付き合いできるかとか、色々微妙ですが。】
【服を媒体とするという手法もありでしょうね。(あまり見たことはありませんが、無ければ作れば良いだけだし)】
【儀式で合成=>儀式には…なんてのはベタな流れですかね】
186アルト ◆rUJJqkTtts :2009/03/21(土) 20:08:42 ID:nVpnmUlJ
>>185
ん…ただの魔力波じゃな、爆発と言っても小規模じゃぞ。…ただ、生きる全ての物が一瞬にして蒸発する程度じゃからな…
魔界ならば溶解液くらいならば、誰でも出せるぞ。
残念ながら成長してからに期待じゃな、威厳たっぷりのわらわの姿…
(ぽわわ〜んと想像をすると、黒い衣に包まれた自分の姿)
(だが成長した姿は想像出来ずに、複雑そうな顔をしてる)
作れる職人も存在はするが…、わらわの魔力に耐えられるレベル…
並のアイテムじゃ魔力を注いだ瞬間に砕け散ってしまうからの。
…父上が居れば適当に探して来てくれて、問題が解決するのじゃが…
(肝心な時に居ない父上を考える、伝説のアイテムを献上して来たり)
(自分が使えるアイテムはないか考える、考える、考えると…)

あったぞ。…かなり身近に、わらわの魔力に耐えられるレベルのアイテムが…
(苦笑いをして自分の着てる服を掴んで名無し殿に見せる)
(普段から着てる服、前魔王の絶大な魔力に当てられた衣)
(これなら行ける!と宝物が見つかった様に笑って)
ふっふっふ、棚からぼた餅じゃな?
名無し殿、この服に魔力の方向性を付けたら問題解決じゃ…♪
(嬉しげに笑って、両足をパタパタと降って喜んで)
(名無し殿の膝の上でかなりはしゃいでる)



【そうじゃな、次回以降に使わせて貰うぞ?】
【…成長したわらわを楽しみにしててくれっ♪】
187名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 20:24:17 ID:to9D949b
>>186
……アルトの爆発した魔力の噂を聞いていると、
生きるもの全てどころか、岩までも蒸発してしまうって聞いているけどね。

ふうむ。アルトの成長した後の姿か…。
(名無しの方ももわもわと妄想…もとい想像……。)
(女性らしくしっかりと成長したコースと、今のままのスリムな感じで成長したコースを
思いついてみるが、何れにしても綺麗なイメージとなり、頬を緩ませてしまう)

なかなかいい感じになりそうだな。 元が良い感じだから。

へえ? 
その服は前・魔王様の力が残留して、強力なマジックアイテムの素材になるのか?
あくまでも素材だろうから、どうやって力を込めるか調べないとダメだけど。

って、いくら喜んでいても、そんなにはしゃぐと…。
(バタバタ振った足のせいで、少々体制を崩して…思わず抱きかかえる。)
(抱きしめると、少女の柔らかい体と、髪や体の甘い香りを感じて…思わず抱きしめる力が強くなって…)

【成長した姿は期待してます。 どうやって成長させるかと言う話もありそうですが】
188アルト ◆rUJJqkTtts :2009/03/21(土) 20:40:32 ID:nVpnmUlJ
>>187
わらわは魔力の爆発はそうはさせないから大丈夫じゃぞ。
本来ならばコントロールは既に出来る筈なのじゃが……
(強すぎる魔力とコントロール不可能な為に、いささか不安そうで)
…スタイルのいい状態だと好ましいぞ。
ただ、わらわの一番の悩みが解消されるかが心配で心配で…
(成長した姿の想像よりも、行方不明の父上その身を案じてるらしい)
(だが自分の体を見下ろすと、他人には分からないレベルで溜め息を吐いて)

うむ、父上の着てた服じゃからな…魔界でも指折りのアイテムになってる筈じゃ
…ふっふっふ…、これでわらわの能力の制御も可能じゃな。
(喜んで名無し殿の上で暴れると、落ちそうになる)
(名無し殿は直ぐに受け止めてくれて、落下はしなかった)
むっ…すまぬ、少々はしゃいでしまったな。
名無し殿、相談に載ってくれて感謝するぞ♪
…なにか褒美を取らせたいが…、望みはあるか…?
(体を判定させ名無し殿の足に跨って、下から見上げながらお礼を言い)
(と言っても自分の権限ではたかが知れてる、名無し殿の判断に任せる事にして)



【それは魔力を使ったりしてじゃな。…では、次レスで落ちるぞ?】
【最後じゃから、ある程度の願いは聞くが…なにかあるか?1レスだけじゃがな。】
189名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 20:55:41 ID:to9D949b
>>188
非常に稀にしか爆発させないと言っても、爆発したら致命的だから危険ではあるなあ。
コントロールするアイテムの合成が終われば全て解決なのだろうけどね。

……おっと…、名無しさんの頭の中を覗いてはダメだよ。
良いスタイルになるのが希望って事らしいけど、魔力制御できるようになればある程度
変えれるんじゃないのかな?
魔法で変えた姿でなくて、本当の姿がどうであるかが問題なのだろうけどね。

褒美…褒美ね…。
(近くにある、あどけない顔と愛くるしい唇を見て、ごくっと唾を飲み込んで……)

じゃあ、ちょっとだけ…ね?
(そういうと、すばやく顔を寄せて唇を奪う。 軽くタッチする軽い口付け。)
(口付けするために軽く背中に回した腕も、直に解き放つと)

アルトとのキス、甘くて良かったぜ。
抱きしめたときの感じは……将来に期待かな?
今度あったら……もっと色々教えてやるからな?
(返答も待たずに素早く唇を奪った後、早々と立ち去っていく名無しさんであった。)

【では、願いと言うか相談したところでの報酬?? は頂きました。】
【次の成長が楽しみですね。】
190アルト ◆rUJJqkTtts :2009/03/21(土) 21:09:04 ID:nVpnmUlJ
>>189
きょ、極力爆発をしたりはさせない様に…してるのじゃぞ?
コントロールアイテムを探し当てるのが一番最初に必要じゃな…
(小さな体で溜め息を吐けば、上手く行かない自分の力に悲しげにして)
自分の理想の姿に変身をしても…それが本来の姿じゃなきゃ意味がないからの
…やはり、成長するのを待ったりするのが理想かの?
(しかし魔族の寿命も長く、成長せずに同じ姿のままの可能性もある)
(変身するアイテム、それを探し当てるのが無難に思えた)

うむ。わらわの可能な褒美ならば用意してやるぞ…?
そうか…わかった、この魔王に何なりと申すが良い…♪
…………ふにゃ…?
(不意に近付いた名無し殿の顔、ちゅ。と唇が触れた感じがして)
(キスをされてからも不思議そうに、行為の意味が理解出来てない様子)
…ふむ…、わらわの唇くらいで構わないのならよいが…
名無し殿は変わった趣味を持ってるな、わらわと口付けをするとは。
うむ。よくわからぬが……教えて貰うぞ…?
(そうそうに立ち去ってく名無し殿、後ろ姿を見送ってやると)
(片手を小さく左右に動かしてから、座ってた椅子に丸まって)
(くーくー、と寝息を立てて眠り始めた。)




【うむ、また機会があれば話してくれー。】
【雑談のみですまなかったな、わらわは楽しかったぞ♪】
【では。またじゃ、さらばじゃ〜ノシ】
191名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 21:12:51 ID:to9D949b
【レス、見届けました。 お疲れです〜。】
【色々、(性?)教育のしがいがありそうです。 また機会がありましたらよろしくです。】
192名無しさん@ピンキー:2009/03/22(日) 02:48:53 ID:uhaF1ad+
アルトたまらん
193アルト ◆rUJJqkTtts :2009/03/25(水) 21:29:11 ID:QOk7iDoA
こっそりと登場じゃ。

…黒い衣に成長の効果は付けられるが、完成まで時間が掛かる見たいじゃからな
成長した、わらわの姿はもう少しだけお預けじゃぞ?
(誰に話す訳でもなく、ウインクしながら言って)

>>192
わらわがたまらんか。よいことじゃな?
しかし不用意にageるのは関心しないぞ、静かに慎ましく…じゃ。


【さて、待機じゃ。】
【30分くらい反応が無ければ、宣伝して来るぞー】
194名無しさん@ピンキー:2009/03/25(水) 21:42:52 ID:ESlslUfc
ふむ…、そうなると、成長はもう少しと言ったところかな?
195アルト ◆rUJJqkTtts :2009/03/25(水) 21:46:45 ID:QOk7iDoA
>>194
そうじゃな…まぁ、わらわがどう成長するかはわからぬが…
次回までにイメージが固まれば、簡易なプロフィールと共に成長した姿を見せられるだろうな。

期待してたなら、肩すかしをしてすまぬと思うが…
次回の楽しみにしてくれると助かるぞ?
…こんばんはじゃ、名無し殿。
(薄いマントを軽く捲って挨拶)
196名無しさん@ピンキー:2009/03/25(水) 21:54:11 ID:ESlslUfc
>>195
ふふふ……次回には成長した姿を披露と言うのは結構そそられるな。

服に添付された成長魔法の付加能力。 それにアルマ自身の魔力を注ぎ込むことでアルマ(大)になるわけだな。

おっと、挨拶が遅れていたな。 こんばんはアルマ様。(<=魔王様なので敬称をつけて)
今晩のご機嫌は麗しいでしょうか?

(軽く捲ったマントの端から白い肌が覗く)
そうやって、私を誘っているのでしょうか?
そんなことしなくても、きちんと可愛がってあげますからね。

【魔力の注ぎ込み方で、仮初の成長方式が変えられるなどと妄想してみたり…】
【単独でも成長できるものの、スレンダーな美人にしかなれない。】
【名無しさんなどからの精で協力を得ることで、ナイスバディーに… なんてね。】



197アルト ◆rUJJqkTtts :2009/03/25(水) 22:08:36 ID:QOk7iDoA
>>196
あくまでも服に付けた能力じゃけどな、本来の成長した姿なのかは…わらわにもわからぬぞ
理論的にはそうじゃ、魔力の注ぎすぎで老婆の姿に…とかは避けたい物じゃ…
(うんうん、と首を上下させて頷いて)
うむ、しかし…わらわの機嫌等を気にするとは暇な奴じゃな……
それと。わらわの名前はアルトじゃ、アルマとは誰じゃ?
…まっ、名前は個人を表す為の記号に過ぎないが…偉くなりたいのなら人の名前は間違わない事じゃな。
(ここでも、うんうんと頷いて偉そうな態度を見せて)

しきたりじゃ、常に優雅に華々しくじゃ…姫としてはな。
魔王じゃから足を組んで偉そうな態度、と言うのが正しいらしいのだが……
父上や父上の部下達も絶対に足は組むな、とうるさいのじゃ…何故じゃろうな?
(自分の格好が危ないからだ、とか見えるからだとは微塵も考えず)
(座る時のやり方すら強制されてたのか、頬を膨らませて怒ってる)

【その辺りは全然考えてないのじゃ。】
【スレンダーかバインバインかもじゃ、わらわはスレンダーのままで構わぬが…】
【要望があるなら、胸元の膨らみを増やしたりも考えてるじゃがな…】
198名無しさん@ピンキー:2009/03/25(水) 22:20:41 ID:ESlslUfc
>>197
ふうむ。
年齢を変えられるという事であれば、確かに老婆の格好にもなることは
出来るのだろうね。
魔王としての威厳を保つにはそのほうが良いのかもしれないが…、
目の保養が出来なくなるので、そこまでの過剰な成長は却下したいところですね。

っと…申し訳ない。 名前を間違えるとは…。
間違えた名前で呼んだにも拘らず、寛大な対応、ありがとうございます。

……確かに、スカートの裾をあげるなど、衣服の一部を動かすと共に挨拶するのは
優雅な挨拶の方法としてしきたりに合っているのだろうけど…………

足を組んだりしたときには…色々な所が見えてしまいますね。

アルトは…そういうところを人に見られて恥ずかしいという恥じらいがわかないのかな?
そもそも、妙齢の女性と言うものは、軽々しく肌を男性に曝さないものだよ。

【名前、素で間違えてました。 まことに申し訳ない。】
【要望その他については、ロールする人の希望で色々替えられるオプション付けられるようにするのも手かもね。
一番大切なのは、アルトがロールしやすくて満足できるシチュエーションにできるようにしておくことだけど。】
199アルト ◆rUJJqkTtts :2009/03/25(水) 22:40:14 ID:QOk7iDoA
>>198
おばあ様の姿か…、3000歳を越えても若い者も沢山じゃからのぅ…
果たしてその姿になるには、わらわは何歳になるのが必要なんじゃろうか…?
…わらわはちと物足りないがこの姿が気に入ってるぞ。
父上も小さい方が可愛いと言うし、成長が楽しみと言われるな…?
……威厳があるなら子供のままでも、わらわは別に構わぬが…
(仮にも魔王と名乗るなら見た目も相応な姿になりたい)
(そう考えるのは普通の事なのだが、今の姿も気に入ってるらしい)
無駄に長くて舌を噛みそうなフルネームで毎回呼ばれるよりはマシじゃから気にするな
…アルト、と呼ぶのならば後は別に好きにちゃんでもさんでも様でも付けるがよい。

本来はドレスや立場的に必要な時にする挨拶らしいな…
だが、わらわと話してくれるお客さんならば礼儀を尽くすのは当然じゃろう?
(名無し殿の言ってる足を組んだら見える、とかに首を曲げて)
(どうやら意味が余りわからなかったらしく)
裸を見られたら恥ずかしい、等はわらわにも多少はあるが…
わらわの世話をする役目の奴等は全く気にしてないぞ。
お風呂に入った時も洗うのを担当してる部下も居るしの……
…おおっ、そうか…わらわの魅力に捕らわれそうで心配なのじゃな?
大丈夫じゃ、まだわらわは子供故に殿方を惑わせる能力などは…
(無い筈だと思うが、自分ではわからなかったので断言は出来ずに)
(マントに素肌、そして長い髪にだけ包まれた体を見て)
(やはり魔王の黒き衣を着てた方がいいのか?などと、一人真剣に悩んでる)


【気にするな、わらわは気にしてないぞ。】
【うーーーむ…まぁ次回までには考えておくぞ?】
【ある程度でわらわは満足じゃから、名無し殿が満足出来るならわらわの体系は…むむっ…難しいの】
200名無しさん@ピンキー:2009/03/25(水) 22:50:34 ID:ESlslUfc
>>199
3000歳を超えても若い姿のままか…。想像を絶する世界ではあるな。 

何れにしても、アルトは今のままの姿が可愛いし、程よく成長した状態であれば、
かなりの美人になって、男共を虜に擦るのではないかな。
威厳を持って君臨するか、色香でコントロールするか…腕の見せ所だね。

ううむ…。 やはり、分かってないようだね。
こういうのは経験して見れば、軽々しく恥ずかしいと言われている箇所を曝さなくなるものだからな…。

恥ずかしくないと言うのであれば、触られても大丈夫かな。
どうして女性が慎み深い格好をしたり、サキュバスなんかは逆にそういうところを上手に
使っているかを実地で教えてあげるかな?
(言いつつも近づいて行き)

201アルト ◆rUJJqkTtts :2009/03/25(水) 23:08:57 ID:QOk7iDoA
>>200
わらわ達には普通じゃ、普通に成長するまでは人間と同じで…
成長してからは止まってしまうからな、後は魔力切れの寿命や本来の寿命を迎えるまでは同じ姿じゃぞ?
(自分の寿命は分からないが、少なくとも数千は生きるのなら)
(成人した姿になってもおかしくは無い筈なのだが…)
わらわが可愛いか…魔王に向かって、面白い事を言う奴じゃの
美人になろうが、わらわが君臨したままと言うのは変わらぬぞ。
……父上が帰ったのならば、わらわは喜んで逃げ出す気じゃがなー。

絶対的な安心で、例え襲われようと叶う人間が存在しないから…ってのはどうじゃ?
わらわは子供じゃが、夜の営みやサキュバスの目的は知ってるからのー
…仮にも魔王じゃ、知識と実力が伴わなければ名乗れぬぞ?
(フッと笑って子供らしさを隠して目を細めて名無し殿を見続けてて)
まぁ、わらわには経験が足りないと言われるし接吻もまだ殆ど無いからの
…で、近付いてどうするのじゃ?
わらわを毒牙に掛け、殿方の強さとやらを見せ付けるのか?
(ふんっ、と椅子に座ったまま見上げてやり)
(短い足を頑張って組むと、視線を名無し殿に向け)
……好きにするがいい、ただし…わらわは子供じゃからな。
ある程度以上の事をしたら泣いてしまうし、抵抗もするじゃろう…
幼子に悪戯、したいのならば…わらわにして見るか…?
(じぃ〜〜〜〜っと、名無し殿を曇り無き瞳で真っ直ぐに視線を向けて)
202名無しさん@ピンキー:2009/03/25(水) 23:24:38 ID:ESlslUfc
>>201
成長するまでは人間と同じってことは、アルトは年齢としてもまだ幼い年齢ってことかな?
魔力が切れなければ同じ姿であれば、寿命は持っている魔力次第で決まった長さでないということか。
それなら成長が遅くても納得だけど、若いままの姿を維持できるなんて人間から見ると
うらやましい限りではあるな。

知識などは聞いたものとして持っていても、実際に行う場合は持っている知識とは異なることも
多いものだよ。 理想と現実の違いって事でね。
その辺は、アルトが代行している魔王業務で感じているんじゃないのかな?

毒牙に掛けて男の力を示すと言うのは、暴力的な行為しか知らないからそういう発言に
なるんじゃないのかな?

まだ、幼女の格好をしたアルトにそういう行為をしようとしているのは相当にHだからだと
自覚しているけど、見かけはどうあれアルトは成長が結構ゆっくりめなだけで、知識と年齢は
そこそこ足りているんでしょ?

幼いか幼くないかの関係無しに女の子に泣かれるのは不得意だからな…。
暴力的に教え込むんじゃなくて、優しく教えて、そういう行為の気持ちよさなんかを教育する
つもりなんだけどね。

そういうわけで…。 とりあえずは……。
(手を伸ばすと、マントしか羽織っていないアルトをマント越しに撫でる。)
(華奢な肩に触れ、体格を確認した後でお腹から胸の方へと手を滑らして行き…)
203アルト ◆rUJJqkTtts :2009/03/25(水) 23:49:58 ID:QOk7iDoA
>>202
うっ…わらわの触れられたくない部分をごく普通に聞いてくるとはの
わらわは特別じゃ、年齢的には名無し殿の祖父以上なのだが…
…魔王の血筋はとても寿命が長くての、つまりじゃ…わらわは…うぅ〜!
(寿命が長すぎるので成長しない、と言うのは簡単だが)
(自分は認めたくないらしく、悔しそうで)
「魔力=寿命」ではなく「寿命=魔力」なのじゃ。
生きすぎた魔王は段々と魔力が衰え、いずれ死ぬらしいのじゃぞ?
…魔力を使えば寿命が減るのじゃ、まぁ…寿命を気にして魔力を使わなくなれば先は短いって訳じゃな。

わらわには必要ない知識もあるが、性行為はいずれ必要な事じゃな…
足りなくなった魔力は他人から奪える、それが人間の様な5程度の力でも20人で100じゃ
…魔王の仕事は黙って頷くのが役目、わらわは名ばかりの魔王じゃよ。
基本的に魔界じゃ相手から奪うのが主力じゃからな……
稀にだがお互いに合意しての行為もあるが、無駄な行為らしいぞ。
(自由の世界と言う認識なので、魔界では普通だと思ってるらしく)
年齢や知識は成人とさほど変わらぬな、人間に直せば寿命の新記録に近いじゃろうが…
わらわにその様な行為を望むとは、物好きな奴じゃな。
…男女の営み等は知識でしか知らぬが、行為は知っておるぞ…?
一人でやったりも時々じゃがやったりするからな……むぅ、恥ずかしい気分じゃ。
(自慰をした事がある、と宣言するのは流石に恥ずかしいらしい)
(名無し殿の手が肩から体をなぞり、腹部に続いて胸元を撫でてる)
(それを見下ろしてから特に感情も込めず、名無し殿を見上げ)
わらわはもう少ししたら寝るぞ?
すまぬが手を離してくれると助かるのじゃが…
目の保養程度しか出来なくて、すまぬな…
……ちょっとだけ、サービスじゃ。
(薄いマントを脱ぎ捨てると、細い裸体にピンク色の髪)
(真っ白に近い体を名無し殿に見せてやると、申し訳なさそうな顔で)
成長するまで待って欲しい、と言うのは我が儘じゃろうか…。
どの道、今の姿では名無し殿を喜ばせるには魅力が足りぬからの…
(体育座りをしてまた名無し殿を見れば、隠す物のない性器)
(殆ど何もない一本の筋が見えるが、やはり申し訳なさそうな顔をしてる)


【すまぬ、時間的に今日は無理じゃな…】
【12時過ぎには帰らぬとじゃ、付き合って頂いたのに悪いの…?】
204名無しさん@ピンキー:2009/03/25(水) 23:58:10 ID:ESlslUfc
【こちらも時間が無いので本文削って返答を…】
【特にかまいませんよ。(時間の都合etc) ゆっくり楽しんで行けばいいわけだし。】
【幼い体ベースでの行為というのがあまり好きでないようであれば、泣くなりして拒んでもらってもかまわないですし。】
【ただ、可愛いアルトちゃんは少々苛めてしまいたくなるかも。 こちらはそれなりに楽しかったですよ。】
【時間が押しているので、ここで失礼します。 一応のレスを後日投下するかもしれませんが】
205アルト ◆rUJJqkTtts :2009/03/26(木) 00:03:57 ID:d/fqqdol
>>204
【時間がないところをわざわざすまぬ、また明日…コレを書く時間的に今日も暇なら顔出しに来るのでな】
【嫌ではないが時間が厳しかったのだ、可愛がられる感じにならば嫌じゃないからの】
【雑談の方に力を入れ過ぎてレスが遅くなったりしたの悪いのでな】
【ふむ…、苛められるのも好きじゃないが…可愛らしい悪戯ならば構わないからジャンジャンやってくれ(笑)】
【ありがとう、わらわも楽しかったぞ?時間いっぱいまで話してくれて感謝じゃ。】
【では、わらわも一旦帰るとするか…長々と邪魔をした…!】
206名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 21:57:17 ID:pMIr1Syy
>203
(実年齢を聞いて流石に少しびっくりして。)
へ……へええ。
外見相応の年ではないと思っていたけど、そこまでとは…。

でも、言動を見ると、年齢相応とは言いかねるな……(<=ちょっと意地悪そうに)
発言なんかは…器の成長に引っ張られるのかもね。

なんか、アルトの言う性行為を聞いていると、性行為と言うよりは相手の魔力とか
精力とかを奪い取る行為に聞こえるのだけどね。
合意不要とか、そのあたりのくだりを聞いているとなおさらね。
(少し考えつつ)
そのあたりも含めて、再教育が必要……と言っている間に、……サ、サービスですか?
(幼い体のラインが露になる。未成熟であるために、ラインの硬さは否めないものの、見事な白い肌は
柔らかそうであり、胸・腰・お尻など、女性特有の優美なカーブを描くはずの箇所はカーブでなくストレート状態である)

触っているときも思っていたけど、本当に未だ成長前ってことだね。
(何事も無く、性器を男性の前に曝している様を見ると、どうしても視線は筋にしか見えないもので…)

ふ…ふうん。
やっぱり、もう少し成長してから行為をするようにしたほうがいいかもね。
今のアルトの体だと、無茶なことになりそうだし。

でも、その体で自慰をしたっていってるけど……どういう感じで自分を満足させたのかな?

【間がかなり開きましたが、レスの文章を落とします。】
【レスの投下落ちの予定です。】
207名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 06:34:52 ID:gIQZy1lE
金髪なのが惜しいところだが、不遜そうな顔つきと肉付きの薄い体が…。

ttp://sukima.vip2ch.com/up/sukima011003.jpg
208アルト ◆rUJJqkTtts :2009/04/04(土) 02:42:16 ID:GSDghiwV
【二言落ちにこっそり借りるぞ。】


>>206
【ふむ、名無し殿のレスを見届けたぞ?】
【日が変わったのに、わざわざ律儀な奴じゃな名無し殿は……】
【今日はこれだけじゃが、また機会があれば話してくれっ…ノシ】


>>207
む、むぅ…名無し殿のイメージではわらわの姿はそのような感じなのだな?
特に決めてたイメージはないが、子供の時の姿はその様な感じじゃな
…わらわの方が髪は長いが、間違ってはないぞっ♪
209アルト@大人ver. ◆rUJJqkTtts :2009/04/04(土) 02:57:59 ID:GSDghiwV
【もう一言借りるぞ。】
……………。
(纏って居るのは魔王の衣、父上が遠い昔に使ってた魔王の装備)
(黒い光を体にまとわりつかせて、うっすらと飛んでるようにも見え)
(力を持った言葉、人間や神々の加護を受けた者にば呪い゙として作用する言葉を発すれば)
(魔族以外には聴こえず、発音不可能な音を響かせ)
……っ…!
(片手を横になぎはらえば、煙に包まれて現れる人影)
(先程の姿より大きく、徐々に姿が煙が晴れて浮かび上がって来れば)
(閉じてた眼をゆっくりと開け、自らの体を見下ろして頷けば…)

完成、じゃな…成長の魔術……。
わらわの魔力を持ってすれば赤子を抱いて、散歩するように容易い事じゃな……
…わらわのイメージでは、もう少し成長してたのじゃが…?
(胸元に片手を当てて、柔らかな双丘を揉んで確かめたりし)
んっ…♪はぁ…、なにか危ない気持ちになりそうじゃ…危ない危ない。
さて……、本棚の上の本を背伸びだけで取れる満足感を味わうかの…♪
(小さく笑えば、中身は変わってないのかペタペタと足音を立て歩いて)
(慣れてないのか何度も転びそうになりながら移動して)
………さて。わらわの成長した姿を最初に拝むのは誰じゃろうか…♪
(後ろ髪に手を入れ、さっと髪をなびかせれば)
(子供の時は可愛くて、今ではなにかを企んでる様に目を細め…)
寝るとするか……、ぷぎゃ!?
(疲れたらしく寝室に向かうが……、顔からすっころんでしまい)
(痛そうに顔や鼻を撫でてから姿を消した)



【名前】アルト@大人ver.
【性別】女性
【外見年齢】24歳前後

【スリーサイズ】
166センチ
84/55/82
【容姿】
魔王の衣(子供の姿の時によく着てるブカブカの黒い服)に「成長」の能力を付けた成長した姿。
相変わらず長い髪は立ってても膝にまで届くくらいの長さで
成長してぴったりサイズになった魔王の衣を着てる。

【性格】
中身は変わらないがスタイルが良くなり、魔王の衣を着てると体のラインが浮かんでおり
趣味は睡眠から「他人を観察」に変わってる。
「魔王」の自覚が高まり、多少だが高貴になってる(と本人は思ってる)

【能力】
睨むと迫力がある。(でも、中身は子供だから押しに弱い)



【と言う訳で頑張って考えたのじゃ】
【近々時間が取れたらまた来るぞー。】
【…男女の営みも歓迎じゃ〜♪】
【わらわ以外も誰か来ると良いのじゃが…お休みじゃ!】
210名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 19:04:22 ID:NLGj0YXS
相変わらず過疎ってんなw
誰もこんなスレこねえよ
211名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 00:03:09 ID:q6zCGra9
212名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 11:31:07 ID:edtPBr2m
保守乙
213レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/04/11(土) 19:54:29 ID:bXBy26UK
【久しぶりに待機するよ】
【精々保守くらいしか出来ない能無しだがね】

【1時間前後ほど場をお借りしようか】
214名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 20:19:16 ID:wqybiseH
>>213
ほんとだよ、能なしは消えろ
215レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/04/11(土) 20:24:34 ID:bXBy26UK
(今日は暑いのか、もろ肌腰巻姿で彷徨っている)

ここは第六圏が近いのか?あちこちから火焔が…………
(呟いて巨石を回り込むと目の前には轟々と音を立て、巨大な火柱もとい業火壁が聳え立っていた)

――あ――――…ここは魔王姫……メギド事件の跡地か。
(さすがに3000億℃の火壁を触ってみる気にはなれず、少し離れて見物している)
216レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/04/11(土) 20:35:09 ID:bXBy26UK
しかし暑いな……。
(いつの間にか玉のような汗が首筋から伝い落ち、大きめの乳房の間を通って滴り落ち始めている)
(人間の魂なら消失してもおかしくない火焔に、それでも見とれて離れられない)

大した魔力だよ。末恐ろしいね、全く。
(少し大きめの布を中空から取り出すと、汗をかいた上半身をぬぐい始めた)

ちょっとしたサウナだな。これは。
そういえば昔、旅をしたケルト……エリンの地でもこんな光景を見たっけ。
217レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/04/11(土) 20:59:11 ID:bXBy26UK
(雄黒山羊の首と下肢、人の女の上半身を持つ悪魔が
白い躯の乳房を拭うと、上気して色付いた乳首がわずかに跳ねた)
(そして汗を含んですっかり重くなった布を絞ると、その液体は地に触れるごとにシャラシャラと音を立てて金剛石に変化する)
(かつて地神の系列であった力の名残りだろう)

(メギドの火をすっかり堪能した黒山羊の悪魔は、再びあても無く彷徨うためにその地を後にした)


【時が満ちたのでこれで失礼するよ】
218リーオ ◆TUs0mtWPCE :2009/04/12(日) 15:17:59 ID:1mUqPJhu
こんにちは。私も参加させてもらいましょう。
とはいえ・・・、この場からでは私の声はもう天界には届かないでしょうね。

【名前】リーオ
【性別】女
【銘】四翼の戦士
【種族】半堕天使
【生息地】枯れた森の中や静かな場所
【外見年齢】18歳前後
【容姿】全体的に白くて毛先のみ黒いボブカット。背に髪と同色の翼が4枚
常に目を閉じており、瞼から頬にかけて傷がある
白い肌。衣装は軍服のようなワンピース
【性格】庇護意識と正義感が強い。曲がったことが嫌い
だが堕ち掛けているため精神は不安定
【希望シチュ】エロ(陵辱、奉仕、和姦) 雑談 
【可能な特殊シチュ】軽めの戦闘など(戦闘メインはお断り)
【NG】切断 死亡
【備考】ある魔族との戦闘において、闇を浄化する力を持っていた目を封印されて魔界の中へと堕とされた天使
目を開くことが出来ないため行動範囲も狭い。が、魔族に捕まらないよう隠れて過ごしている
 環境の変化により耐えられなくなった体が黒く染まりつつある
219名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 15:29:28 ID:hiKf0zZS
リーオのおっぱいモミモミ。
220リーオ ◆TUs0mtWPCE :2009/04/12(日) 15:38:43 ID:1mUqPJhu
・・・・っ、ぁ・・・!・・・や、やめなさい。
たとえ魔界の者であろうと天界の者であろうと、来るなりそのような行為をとることは
失礼極まりないことでありますよ。
(目を閉じて少しうつむいたまま冷静に指摘しながら、体は警戒心を研ぎ澄ませて)
221名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 15:44:26 ID:hiKf0zZS
いいじゃないか。
リーオだって、こういうの嫌いじゃないだろ?
(そう言いながら、リーオの胸を揉みほす)へへ、どうだ?
気持ちいいか?
222リーオ ◆TUs0mtWPCE :2009/04/12(日) 15:51:59 ID:1mUqPJhu
>>221
欲望に流されるような行為など、私は嫌いです。
・・・・こ、この、んっ・・手をっ、離しなさい。
私が完全に力を失ったとでも思っているのですか?
もう一度だけ・・・っ、警告します。
この手を離さなければ、私は正当防衛をとります。
(一向に離れようとしない男に、喘ぎを堪えながら厳しく警告する)

【はじめに聞くのを忘れていましたが、まずはこんにちは】
【えーっと・・・・エロール希望の方で良いんですよね?】
【いきなり進めていくのも何なのでお聞きしますが、何か希望はありますか?】
223名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 16:00:01 ID:hiKf0zZS
嫌だね、こんな気持ちいい事やめられるかよ。(男の両手はリーオの胸を揉み続ける)
正当防衛?
面白いな。例えば、どんな風に。
(どうせ、ハッタリだと思っている)
【そうですね。では、この後、リーオが逆転して、男を逆レイプするというのは、どうでしょう?】
224リーオ ◆TUs0mtWPCE :2009/04/12(日) 16:03:17 ID:1mUqPJhu
【すみませんが逆レイプは苦手です・・】
【お声をかけて頂いて申し訳ないですが、希望に添える自信がないので今日はこれで落ちますね】
【失礼しました・・・・(ぺこ】
225レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/04/12(日) 21:12:42 ID:FtPuoN3+
>>218
こんばんは。
翼持つ者、御使いの眷属。

私は魔神レオナール。
詳しくは>>7辺りをどうぞ。

見たところ、君は戦士であり勇気を鼓舞する力天使の印象があるね。
しかし四翼の天使とは…君はケルプ級の力を秘めているようだ。
そのような方がこのような地の底を這っているとは……
(遠慮なく魔界に堕ちてきた天使を眺めていたが)

おや、君は目が……?
失礼した。これでは私がどのようななりをしているか君には一切分からないね。
(相手が盲目だと知った途端、微妙にまとわり付いていた殺気のような物が薄れる)
(首の後ろで逆立っていた毛が落ち着き、相手に聞こえるよう、わざと足音を立てて白い天使に歩み寄る)

顔に……傷が。
(天使の顔にその細長い乾いた指が触れる寸前で相手はそれを避けるように一歩下がった)

失礼、悪魔に触れられるのは嫌かね?

ここに聖水がある。
馬鹿な司教が愚かな人間を救おうとして、結果、私の手の中にある物だ。
悪魔には猛毒、しかし天使には薬になるだろう。
信じて使うか、悪魔を疑って打ち捨てるか…好きにするといい。
(そう言って黒山羊の悪魔は半堕天使リーオの足元に瓶を一つ置き、立ち去った)

【これからよろしく、天使リーオ。瓶の中身は本当に聖水だよ】
【このレスが返しにくいようならこのまま放置してくれてかまわないよ】
【書きたくてこちらが勝手に書いたものだからね】
【それじゃまた会おう、四翼の戦士】
226リーオ ◆TUs0mtWPCE :2009/04/15(水) 21:20:17 ID:tmcKbDQK
>>225
そこにいるのは・・・魔神レオナール・・・
なるほど。どこかで耳にしたことのある名ですね。
良きも悪きもさぞかし名の通った方なのでしょう。
それにしても・・・。
このように穢れた体となったの私に近付くとは物好きな方ですね、全く。
(視力を失っていても、相手の声量、足音、殺気、そして強い魔力が、相手との距離を教えてくれる)
(おそらくもうじき、自分の目の前に立つ頃だろう)
(警戒心を保ちながらその場で魔神レオナールの出方を観察する)

・・・・・・・・・・・・・・・っ!
・・・ならば逆に問いましょう。
貴方は・・・・貴方は我々のような自身と相反する存在に
触れられた時、その感触を心地良いと感じられるのですか?
・・・・・・私は堪えられません。
例え貴方が神の名を持っていようと、魔族に変わりはありません。
(指先が触れたか触れないかの瞬間、頬に触れるという予想外の行動に驚き一歩後退りする)
(先ほどまで感じていた殺気はどこにも感じられず、自分の警戒心だけが先走っていることに気づく)
(それでも強がった態度をとってしまう己を情けなく感じた)

・・・・・・・・・・・・情けは無用です。
この傷も、この汚れた体も、私の心に隙があったからこそあるものです。
私はいずれ、この世界から出られぬまま朽ちていくのですから。

・・・魔神レオナール、いずれまたどこかで。
(置かれた聖水には手を出さずに、レオナールの気配が消えるまでその場を動こうとはしなかった)

【ご丁寧なレスありがとうございます!】
【もしお会いしたときはよろしくお願いしますね】

【ではこれから待機します】
227リーオ ◆TUs0mtWPCE :2009/04/15(水) 21:58:43 ID:tmcKbDQK
【落ちます〜】
228シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/04/16(木) 22:26:51 ID:Btd8ablB
ご機嫌麗しゅう、紳士・淑女の皆々様。
下賤の身分で皆様のご尊顔を拝見できますこと、光栄至極と存じます。
畏れながら、皆様の末席に加えて頂きたく…
(赤い唇を吊り上げ、深々と頭を下げる。)

【名前】シュトレン=シュランゲ
【性別】女
【銘】舌を出す愚者
【位】下級魔族
【種族】悪魔
【生息地】原罪の穴(枯れた林檎の大木の洞)
【外見年齢】20歳前後
【容姿】169cm、83/56/85
    肌は青白く、地に着くほど長い亜麻色の髪を後ろでひとつに結ぶ。
    真っ赤な舌は先がふたつに分かれている。白目の部分が黒く、瞳は金色。
    黒のタキシードに深紅のタイを締めた姿でいることが多い。
【性格】お調子者で勝気、嘘吐き。あらゆる欲に忠実。
【希望シチュ】雑談・エロール
【可能な特殊シチュ】奴隷化・契約・軽い戦闘など、応相談
【N G】スカ
【備考】数多の下級魔族のひとり。
    時に甘く囁き、口汚く罵っては、人間を欺瞞と欲望に陥れる。
    堕とした人間の名で、手の甲や内腿に魔方陣を刻み込んで魔力を増強する。
    バカ丁寧な言葉遣いだが、本性を現すと途端に口が悪くなる。
    基本的に自分より位の高い者には媚びへつらうが、心の内では下克上の機会を
    眈々と狙っている。

【プロフを投下します。よろしくお願いしますね】
229名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 22:34:26 ID:eNPjVsxf
>>228
フェラとかアナル舐めとか気持ちよさそうw
230シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/04/16(木) 22:45:26 ID:Btd8ablB
>229
(金色の目が、声のした方を睨みつける。)
随分なご挨拶ですね、名も無き方。
…確かめてご覧になります?
そう簡単には、お応えすることは出来ませんけれど。
(唇だけで笑んだまま、見返りを求める様な、挑発するような台詞を突きつけ)
231名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 22:50:10 ID:eNPjVsxf
>>230
プロフィールを見ての感想を述べただけですよ
体つきは色っぽいし……
瞳も魅力的だし……

確かめる?
ふむ。
(悪魔の言うことである。言葉をそのまま受け取るのは危険と考える。)
待った。その口ぶりだと、まるでこちらが何かを対価として支払うことが前提じゃないか?
その対価が何によるかで確認するかしないかを決めよう
232シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/04/16(木) 22:58:47 ID:Btd8ablB
>231
…まぁ、いいでしょう。素直なヒトは大好きです。
(もちろん、堕とし、玩び、喰らう対象としてだが。)
(そんな内心は微塵も出さずに、人形のように微笑む。)

(気づかれた。チッと小さく舌打ちをして)
何だと思います?名も無きヒト。
悪魔が求めるモノなんて、大体相場が決まってるでしょう。
(ひとまず相手の出方を観察しようと、腕を組んで枯れた木に寄りかかる。)
233名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 23:04:03 ID:eNPjVsxf
>>232
たしかに想像はつくな。
おそらく俺の嫁になりたい、と言うのだろう?
これだから悪魔は……

何だその目は。

わかった。賭けてやろう。
オレの命をな!
(女の子の生写真を取り出す)
くぅ……俺の命をこんなところで賭けることになるとは……
234シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/04/16(木) 23:13:08 ID:Btd8ablB
>233
………
(これ以上ない位、呆れと哀れみを混めた目で名無しを見つめる。)
え?別に、何でもないけれど。

ん?随分物分りが…
(「命」と聞いて目を輝かせるも、写真を見るや否や表情が凍りつく。)
(瞳に浮かぶ感情に、軽く殺意も上乗せされたようだ。)
………あんた、ばか?
そんなもんであたしを好きに出来ると思ってんの?
(言い終わるのとほぼ同時に、写真の四隅が突然発火する。)
235名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 23:17:41 ID:eNPjVsxf
>>234
いや、いま明らかに呆れ果てていたろう!?
ちょっと可愛いと思って調子に乗っちゃって……
(ブツブツ文句を言いながら)

熱っちぇぁあああああぁぁぁ!?
(発火部分を握っていたためモロに炎を指に受けた)
も、燃やすなー!
く、これじゃあもうこのメンコとか、魂とか、タブレットしか賭けるものがない…
236シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/04/16(木) 23:29:50 ID:Btd8ablB
>235
はぁ…こんな馬鹿、久々に見た…
文句言うなら出すもの出してからにしろっての。
(つい先程までの腰の低さはどこへやら。)
(すっかり本性を露にして、眉間にしわを寄せる。)

…何、舐めてんの?
(次々と出てくるガラクタを横目に、苛々のボルテージが上がっていく。)
(男に詰め寄ると、襟首を掴んで顔を近づけ)

メンコに魂にタブレット?
茶番はもう結構。いい加減……!
(と、そこでやっと気づく。)
今、魂って言った?言ったよね?
(緩んだ唇の間から、先の分かれた舌が覗く。)
(まるで、獲物を飲み込む直前の蛇のように。)
237名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 23:36:44 ID:eNPjVsxf
>>236
なんか一気に様子が変わったな
ははーん、さては
(何かに思い当たった様子で)
燃やした写真が欲しかったんだな?

にゃー
なんだかネコの気分だ
(襟首を掴まれてのてっとしている)

むむむ。なんだ、これらでも気に入らないのか。
仕方が無い。実はまだもう一つだけ隠していたんだ……
(茶番はいい加減、まで言われしぶしぶDSiを取り出す)
これなら文句は……おおう!?
ふ、やはりこのDSiが欲しかったか。
魂?
俺の中の優先順位はDSi>魂だぞ!
魂なんて下の下、下下下の下のものはまだDSiが残っている以上、
賭けるわけにいけないな

つーか本当に魂なんかで良いのか?
238シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/04/16(木) 23:48:27 ID:Btd8ablB
>237
(猫の鳴きまねで、ついに苛々は閾値を越えた。)
……
(無言で名無しの首をきゅっと絞める。)

ほほう。
その「でぃーえすあい」が無くなったら、魂をくれる訳ね?
わかった。
(にやりと凶悪な笑みを浮かべると、人差し指でDSiに触れる。)
(口の中で2,3言呟いて指を動かすと、哀れゲーム機は真っ二つに…)

…っていうか、あんたの方こそいいの?
魂を売るってどういうことか、わかってる?
(コトの重大さを全く理解してない名無しに、呆れ顔で問い正す。)
(まぁ、知らないほうが此方としては楽なのだが。)
239名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 23:57:14 ID:eNPjVsxf
>>238
ああ、DSiが……

仏教では魂など存在しない!
ってことは置いておいて、だ。
正直、貴女に負けると思えないのですよ。
だから魂を賭けるよりも他のもののほうが
釣りあうと思ったので。
(一転、小馬鹿にしたように嗤いながら)
(目の奥が灼けるコークスのようにどす黒い赤となって輝き)
(硫黄に似た異臭が周囲を覆っていく)
勝手に商売をしている眷属がいると聞き、
契約相手の人間を遣したのですが……魂を集めてどうするのですか?
(人間の影が、狗と獅子とトカゲの3つの頭を持つ異形の姿に変化していく)

で、勝負はどうします?
人間のほうはやる気満々ですよ?
(一方、影の本体である人間は非常にノンキであった)
240シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/04/17(金) 00:07:50 ID:HvRVSj+g
>239
何ですって!もう一回――
……ッ!?
(人間の言葉に噛み付きかけるも、罵りは途中で絶えた。)
(瞳を見開いて、男の影が変貌していくのを見詰めることしか出来ない。)

…最悪、ね。
(同族と契約済みの人間を見抜けなかったとは、完全なる失態だ。)
(しかも相手は恐らく格上。雑魚の自分が勝てる見込みは低い。)
「魂狩りに、許可が要るなんて知らなかった。」
…そう言ったら、見逃してくれる?
(獅子の頭と人間を交互に眺めながら、枯れ木から背を離す。)
(正直なところ、負けが見える戦いは避けたい。)
241名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 00:12:32 ID:4YVcUCfr
>>240
まあ、お待ちなさい、お嬢さん
私は同族での争いというものは極力避けるべきと考えております。
なにもここで食ってしまうつもりはないのでリラックスしてください。

はっはっは。なかなか面白いお嬢さんだ。
本気で言っているなら虫に体中を食わせてみるところですが、
ジョークと受け取っておきましょう

それから、勘違いされているようですが、私とこの男は正式に契約を結んでいません。
というのも、賭けで負けてしまったのですよ。
そのため私と彼の立場は五分五分……すなわちこの男が貴女に魂を渡すといえば
私は黙って見逃すしかないのです。
242シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/04/17(金) 00:22:59 ID:HvRVSj+g
>241
(どうやら、本気で咎めているわけではないらしい。)
(そう分かると、無意識に唇から安堵の息が漏れた。)
…奇遇ね。あたしもそう思うわ。
(どの頭が話しているのか定かではないが、とりあえず獅子に向かってそう返し)

契約を結んでいない?
(思っても見なかった言葉に驚き、人間を一瞥して呟く。)
随分、酔狂なことを…さっさと狩ってしまえばいいのに。
あなた程の魔族なら、そう出来たハズでしょ?

…まぁ、状況は解ったわ。
(改めて、本体の人間を正面から見据える。)
あんた、魂を渡すつもりはある?
魂と引き換えに、可能な限りの快楽を約束してあげる。
243名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 00:36:26 ID:4YVcUCfr
>>242
不敬な!
(狗が大きな口を開け恫喝する)
恐れ多くも煉獄界にて侯爵を勤め上げ、八百万禁軍を預かる
右公玄河に対し何と言う態度であるか!
(甲高い声が稲妻が耳元に落ちたように響く)

カーカカッ
(生臭い息を撒き散らして悪魔が笑う)
自ずから契約を結ばぬ魂にどの程度の価値がある
狩った魂など路辺の石ころにも劣るわ!

それに、なぜ狩っていないのか、について考えが及ばぬようでは…。


うむ。
だがそれだと貴女に大変都合が良すぎるではないですか
こっちは気持ちよくて魂を失う
そっちは気持ち良いし、魂を手に入れる。
そっちにリスクがないのは許せませぬ!
244シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/04/17(金) 00:50:46 ID:HvRVSj+g
>243
(雷鳴の如き怒声に、ビクッと身を竦める。)
(五月蝿い狗に言い返す台詞が一瞬頭を掠めるが、そんなつまらないことで)
(虫に喰われるのは御免だと思い直して口を噤む。)

…かたや煉獄の公爵様、対する私めは下等の雑魚も同然。
お考えに頭が及ばずとも、ご容赦願います。
なりふり構っておられぬ、下賤の者でございますから。
(敵を刺激しないために口調を戻し、自らを貶める言葉を紡ぎ出す。)
(実際、手早く魔力を得るためには、魂の質などに構ってはいられないのだ。)

リスク…?
(こっちは其れを避けようと、必死で頭を働かせているというのに。)
なら、逆にお尋ねしましょう。
どんなリスクを負うならば、契約を呑むと?
245名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 01:01:41 ID:4YVcUCfr
>>244
公爵に非ず!
侯爵なり!
汝は余のみならず陛下までも愚弄する気か!
(名誉や地位に固執する爵位持ちらしく、
 狗が牙を剥いて吠え掛かる)
生きたまま内臓に蛆を沸かせて欲しいのか!

まあ、良いでしょう。
所詮下賎のものの言うこと……
(ふぉふぉふぉ、と涼しげにトカゲが微笑む)

……特に考えていなかった
そうだな。俺が勝ったら、オレの仔を生んで貰うというのはどうだ!?
子持ちの悪魔……うーん、素敵
246シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/04/17(金) 01:12:27 ID:HvRVSj+g
>245
これは、とんだご無礼を…
爵位など私には雲の上の事柄、知識も塵ほどしかございません。
ひとえにご容赦の程を。
(器が小さい奴ほど、地位や呼称に拘るものだ。)
(そう切り返したい衝動を殊勝にも押さえ、狗の方は向かずに頭を下げ)


(赤ん坊を抱いた自分の姿を想像してみる。)
……
(そして隣に、目の前の人間を置いてみる。)
(鳥肌が立った。)
――そもそも、勝ち負けなど、どうやって決めるというのです?
(承諾は一言もしていないのに、賭ける方向に話が向かってしまっている。)
(実に思わしくない。)
(不愉快そうに、背後の枯れ木の幹を引っ掻きながら、男と悪魔の返事を待つ。)

【すみません、そろそろ眠気が限界です。】
【次のレスくらいで、一旦逃げさせて頂いてもいいですか?】
247名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 01:13:41 ID:4YVcUCfr
【あ、はい。むしろここでも終了で良いですよ】
248シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/04/17(金) 01:18:56 ID:HvRVSj+g
【うーん…ここで終了だと、ちょっとキリが悪いので】
【お互いに後1レスずつくらいで〆にしませんか?】
249名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 01:22:27 ID:4YVcUCfr
【眠いのならご無理なさらず】
【こちらも限界に近いですし、後で締めを投下しておきますので】
250シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/04/17(金) 01:29:11 ID:HvRVSj+g
【お気遣い、ありがとうございます】
【では、後日、〆を一レス落しに来ることにします】
【今夜はお付き合い頂き、ありがとうございました】
【おやすみなさい】
251名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 01:30:59 ID:4YVcUCfr
【こちらの投下は今夜になると思います】
【ご迷惑をおかけしますが】
252名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 20:08:47 ID:4YVcUCfr
>>246
なんつーか小物だよなー、お前ら
ハリウッド映画だと死んだ瞬間にスタンディングオベーションされるような
(シュトレンの思考を代弁するように影に突っ込みを入れる)

きぃぃぃ!なんということをいうのだこの下等生物めが!
余を、余を愚弄する気か!
(口角から泡を飛ばして叫ぶ狗)

いやあ、正論と言うものは気持ちが良いですな
(獅子はあっさり言い放つ)

(こちらに視線が向けられたことに気づいてピースしてみる)
なんだか傷つくこと考えてないか?
(ものすごく不満げにブーたれる)

フハハハハ
何を言うかと思えば!
(高らかに嗤う。その音響で周囲の草木が砂のようになっていく)
白黒つくゲームで勝敗を決定すればよいのだ
そう、たとえば殺し合いのような!
(3つの声がハモッた)
253名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 20:09:42 ID:4YVcUCfr
【というわけで続きを投下しておきました】
【締めにくい落ちですが、後は頼みます】

【とりあえず戦いはこれからだ!でお願いします】
254シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/04/17(金) 22:48:56 ID:k2mP4YS8
>252
殺し合い。
素敵ね、わかりやすくて。
(カリ、と乾ききった木の皮を掻いて、にやりと微笑む。)
(完成だ。ギリギリで間に合った。)

――でも残念。生臭いのは趣味じゃないの。
(その言葉を合図に、魔法陣が発動した。)
(枯れ木は砂と化すよりも早く縦に裂け、黒々した闇が口を開く。)
じゃ、御機嫌よう。名も無いヒト。
(優雅な物腰で一礼すると、後ろへ倒れ、闇に身を委ねた。)

(女を呑み込むと同時に裂け目は閉じ、枯れ木は崩れ落ちる。)
(手掛かりが砂となってしまっては、追跡は困難だろう。)


あー…死ぬかと思ったー……
(住み慣れた洞の中、独り呟く。)
(逃亡のために、折角貯めた魂もほとんど使い果たしてしまった。)
(そうでなくとも、爵位持ち相手にあんな舐めた真似をしてしまったのだ。)
(恐らく、次は逃れられないだろう。)
(名乗らなかったことだけが、唯一の不幸中の幸いか。)

(原罪の穴の中で、とぐろを巻いて眠る亜麻色の大蛇。)
(この先に待ち受ける再会と死闘を、彼女はまだ知らずにいる。)

【ご期待に添えなかったらごめんなさい。】
【こちらも、これで〆とします。】
【2日にわたるお付き合い、ありがとうございました。】
255アルト ◆rUJJqkTtts :2009/04/22(水) 19:38:48 ID:roMwmfv5
広い魔界で新しい人達が来るとは嬉しいのぅ…♪
さて、と…久しぶりに待機じゃ〜。
10時過ぎには帰るが、それまでは遊べるぞ?
…成長した姿が良かったら、代わるので言ってくれ。
では、な〜…くー♪
(登場した瞬間にマントにくるまって、謎の物体になり軽い睡眠してる)
256名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 19:53:39 ID:nrg8KNPO
>>255
なんだこれ?
(つんつん撫で撫でする)
257アルト ◆rUJJqkTtts :2009/04/22(水) 19:59:43 ID:roMwmfv5
>>256
むっ…?むむっ…、なんじゃ〜…?
(丸い物体は起き上がると、中から女の子が現れた)
おはようじゃ、わらわの睡眠形態を見破るとは……
名無し殿、やるな?
258名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 20:04:08 ID:nrg8KNPO
>>257
おあ!
女の子が出てきたぁ?
(驚いて腰を抜かす)
しかも可愛い…
わらわと言うからには、実は良家の娘なのか?
259アルト ◆rUJJqkTtts :2009/04/22(水) 20:09:37 ID:roMwmfv5
>>258
出て来た、と言うのは間違いじゃな。
わらわは最初からこの格好じゃ、ゴミと間違えられた事も一回や二回じゃ……

ここは魔界、そしてわらわは魔王の後継者じゃな…むぅ…眠い…
まあ、自由にくつろいでくれて構わないぞ?
(ぼさぼさになってた髪をかいて、ボーっとした様子で)
(大きな欠伸をしてから、背伸びをしてから言って)
260名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 20:13:46 ID:nrg8KNPO
>>259
ふむふむ、つまりこの世界の主ってことだな
いいことありそうだから拝んでおこう
$%&%@$%&@%$%@&&%$#……
(よくわからない呪文で拝んでいる)

あ、これ舐めると目が覚めますよ
(欠伸で大きく口を開けている所に、超激辛の飴を放り込む)
261アルト ◆rUJJqkTtts :2009/04/22(水) 20:21:05 ID:roMwmfv5
>>260
広い魔界の一部、しかも親に押し付けられた立場じゃがな…
わらわに祈ると、呪いが帰って来るぞ?一応は魔界の王じゃから、信仰は嬉しいのじゃが…
(拝まれて苦笑いをして名無し殿を見上げ)
(呪いを返したりなら出来るが、やらずに好きにさせて)

んっ、ありがとじゃ…………
(コロコロと普通に舐めて、普通に舐めて、普通に舐めて…)
なんと言うか、辛い飴じゃな。
……しかし、わらわには聴かないのひゃ…。
(ぷるぷると小さく震えて、更に涙目で耐えてる姿は)
(誰がどう見ても、やせ我慢をしてる様にしか見えなくて)
262名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 20:27:58 ID:nrg8KNPO
>>261
おぉー、さすが魔王様の後継者だ
この飴は目が覚める代わりに、しばらく舌に痛みが残るのに
やはり王たるものは違いますな
(やせ我慢しているのをして、あえて称える)

では、こちらもどうぞ
我々にはきついけど、貴女様なら大丈夫でしょう
(コップ一杯の飲み物を差し出す)
(赤い色をしている、味は見た目に反して超甘で媚薬作用がある)
263アルト ◆rUJJqkTtts :2009/04/22(水) 20:35:43 ID:roMwmfv5
>>262
うむ…わらわには効果がないな、残念ながら…策略には負けぬぞ。
む、むむ…んっ…ふぅ…おいひい飴じゃったな…♪
(体中が痙攣してるが、無理矢理飲み込めば後の祭りだと)
(未だに口の中にヒリヒリと残ってるが、どうにか我慢してる)

………辛い物の後は、乳製品を口に含むと
刺激物により傷付いた舌が、なにかに包まれて楽になるんじゃぞ。
やれやれ、わらわに対する虐めか?陰謀か?
(渋々とコップに入った飲み物を受け取って)
(恐る恐るだが、一口だけ飲めば)
……余裕じゃな、わらわには激辛などは効かぬ…♪
(これは飲める、とクピクピと一気に全部飲んで)
(飲み終わると、コップを名無し殿に返して満足そうな顔)
264名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 20:41:26 ID:nrg8KNPO
>>263
乳製品にそんな作用があったとは
さすがでございます
(深々と頭を下げる)

我々には苦労して飲めるものを一気飲み
すごいです…
(大げさに驚いてコップを受け取る)

ところで眠気は覚めましたか?
感想でこれを商品化しようと思うのですが…
265アルト ◆rUJJqkTtts :2009/04/22(水) 20:53:35 ID:roMwmfv5
>>264
豆知識じゃ、辛い食べ物や飲み物の後に胃を守ったりするのにいいぞ。
割と甘かったからな、まぁ…わらわにはじゃから常人にはわからぬな?
(えっへんと小さな胸を張って、偉そうにして見せて)

眠気?わらわは眠くなくても寝れるからの、別に眠くは…
…しいて言うなら、お腹がポカポカじゃな…♪
(お腹の辺りを自分で撫でながら、感想を言ったりして)
魔王様の味わった、王宮御用達と宣伝したら人気が出る可能性も…
しかし、飲み物に薬物はオススメしないぞ?
…バレないと思ってたのか、名無し殿はマヌケじゃな〜♪
……ほれ、薬物の効果じゃ。艶めかしいじゃろう…?
(少し淫靡な笑顔をしてからマントを開けば、下腹部や太股が濡れており)
(マント以外付けてない下半身は、足を伝って滴が垂れてたとか)
266名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 21:01:23 ID:nrg8KNPO
>>265
さ、さすがです
見破られていたとは…

ぶはああああ!!!
(マントを広げたその光景に、盛大に鼻血を噴出)
その姿でそのポーズは…は、反則です…
イケナイ世界に迷い込んでしまいそうです…
年端のいかない娘が……ううう!!
(何を想像したかは知らないが、妄想だけでアソコが爆発してしまった模様)
(股間から精液独特の臭いが漂いだす)

わ、私はこれより晩飯の調達をしなければならないので退室します
次までに、見破られない巧妙な薬を作ってきます
では…
267アルト ◆rUJJqkTtts :2009/04/22(水) 21:13:28 ID:roMwmfv5
>>266
薬物は良く料理に入ってるからな、有名な毒物はわらわ達には調味料代わりじゃからな
いやいや、名無し殿が用意した薬じゃろう?
…わらわを欲情させたかったのでは、ないのかのぅ…。
(鼻血を出したり、大げさな名無し殿の反応に呆れた顔で)
…びしょびしょじゃ、今すぐにでも突かれても受け入れられそうじゃな〜?
(マントを開いて笑ってる姿は、とても魅力的な姿で)
(幼い体にマントのみで隠してた裸体を晒してたのだが)

なんじゃ、シないのか……全く意気地の無い名無し殿じゃな。
うむ、わらわにも分からない薬を作り出せたら誉めるぞ…?
……またな、じゃ〜…わらわは、後一時間じゃからどうしようか…。
(立ち去ってく名無し殿を見送ってやり)
(どうしようか考えて、椅子に座ってから足を開いて)
(マントで隠して、くーとまた小さな寝息を立ててる)
268アルト ◆rUJJqkTtts :2009/04/22(水) 21:23:16 ID:roMwmfv5
【っと、わらわはこれで落ちるぞ。】
【また時間が出来たら、来るから宜しくじゃ…♪】
269名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 21:31:29 ID:uf9G7XVU
【おまたを濡らしたまま居眠りして寝るとは。 もっと、きもちいいことさせてやりたいな。w】
【コメント書いたら直に落ちるが、またの機会を待っていることにしますかね】
270シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/04/26(日) 20:46:46 ID:NTxHna7u
【愛らしい魔王様よりのお言葉、恐悦至極と存じます。】
【さて、今宵もしばしお邪魔致しましょう。】
271レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/04/26(日) 20:54:37 ID:3OzzFz7a
【こんばんは。そしてはじめまして舌を出す愚者シュトレン】
【私は上級魔神レオナール。サバトの黒山羊とも呼ばれているよ】
【プロフィールは>>7
【軽い雑談になりそうなのだけどいいかな?】
272シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/04/26(日) 21:05:15 ID:NTxHna7u
【こんばんは、サバトの黒山羊様。】
【上級魔神様にお声掛けいただけるとは、身に余る光栄。】
【もちろん、有り難くお受けいたします。】
【シチュエーションは如何致しましょう?】
273レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/04/26(日) 21:12:50 ID:3OzzFz7a
【さて、ふふふ。どうしようか】
【私は普段人気のない荒野か赤死病宮殿、サバトなどに顔を出している】
【普段の君は主に何をしてるのかな?使える主人はいるのだろうか】

【もし良ければどこぞの高位悪魔から届け物を私の住処へ運ぶ御使いなどしてくれればいいなと思っているのだけれど】
【君のシチュに合わないようならもう少し考えてみるので言ってくれないだろうか】
274シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/04/26(日) 21:22:43 ID:NTxHna7u
【特定の主人に仕えておりませんが、上位の悪魔であれば何方にでも従います。】
【使い走りや雑用を言い付かることも日常茶飯事ですわ。】
【今回も、そのような御使いの一環という形で結構です。】
【ご命令さえあれば、宮殿でもサバトでも、何処へでも伺わせて頂きます。】
275レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/04/26(日) 21:32:02 ID:3OzzFz7a
【では君がお使いを頼まれた悪魔は君の自由に設定してくれるといい】
【使いの内容も君のアドリブに頼っていいかな?】

【もし思いつかないようならそう言ってくれればこちらで内容を決めさせていただく】
【それを私の奥津城へ届けてもらえるかな(大きな鍾乳洞を利用したような地下です)】
【ところで書き出しはどちらから始るか希望はあるかな】
276シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/04/26(日) 21:37:53 ID:NTxHna7u
【わかりました。では、そちらへ伺いましょう。】
【至らぬ点がありましたら、ご指摘いただけますようお願いいたします。】

【では、私から書き出させていただきます。】
【しばしお待ちください。】
277レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/04/26(日) 21:42:19 ID:3OzzFz7a
【了解。私のタイムリミットは23時過ぎくらいになるよ】
【こちらのレスは遅めなので君も気にせずマイペースで行ってくれるとうれしいな】
278シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/04/26(日) 22:00:33 ID:NTxHna7u
(地底の奥深く、無限に続くかとも思われる闇。)
(その中を滑る様に這うのは、亜麻色の大蛇。)
(時折辺りを探るように赤い舌を出しては、暗い穴の中を音も無く進む。)

(ふと蛇の動きが止まり、高く鎌首をもたげた。)
(その持ち上がった頭部から、蛇はヒトに似た姿に変わってゆく。)
(黒のタキシードに深紅のタイを締めた、女の姿に。)

(尾の先が髪に変わるが早いか、女は跪き、左胸に手を当てて頭を深く垂れる。)
サバトの黒山羊様に、畏れながら御挨拶を申し上げます。
我が名はシュトレン=シュランゲ。
ソロモン72柱が1柱、鱗持つ命を統べる者、ヴォロクの命により参りました。
どうかお目通り願いたく…
(感情を感じさせない声が、湿った洞穴に響いた。)

【お待たせ致しました。】
【温かいお言葉、有難うございます。】
【改めまして、よろしくお願い致します。】
279シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/04/26(日) 22:09:19 ID:NTxHna7u
>>278
【あぁ…細かいですけれど、「ヴォラク」に訂正させてください。】
【こうしておかないと、後でお仕置きを喰らってしまいますので。】
280レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/04/26(日) 22:29:14 ID:3OzzFz7a
>278
(ぬめりを帯びた鍾乳石が篝火を浴びて血の様に艶かしく揺らぐ)
(ここはレオナールの居城、赤死病宮殿)
(その主はいつものように愁いを帯びつつも怠惰なる物思いにふけっていた)

(そこへ聞きなれた滑るような鱗の気配)
(顔を上げるとどこの小姓なのか、タキシードに赤いタイ姿の小悪魔が恭しく控えている)

……ふむ、かの名高き名を連ねる御柱の御一方が私にどのような用件だろうか?
(毛皮や孔雀の羽で作った敷物を敷いただけの寝台から身を起こすと片足を組んだような胡坐をかいてレオナールは身を起こした)

そのように畏まらずともいいよ。
私は野蛮なるただの古い神だからね。
さ、そんな遠くでは顔も良く見えない。
もう少しそばへおいで。
(穴倉とも言うべき原初の自然色濃いこの場にあってシュトレンの姿は浮いたようにそぐわなかった)
(親しくしているハルシエル伯の娼館ならさぞかししっくりとなじむに違いないのにと思い、レオナールは少々残念だった)
(とにかく退屈から開放してくれそうな相手を見つめて次の言葉を待つ)

【こちらこそお待たせして申し訳ない】
【改めてよろしく】
【あと、ヴォロクの名に質問があったのだけれど】
>>279で君が教えてくれたのでホッと胸をなで下ろしたよ】
【手元の資料にない名だったからね】
【序列第62番 竜総統ヴォロク(ウァラク)、確認した】
【鱗と聞いてボティスを調べてしまい遅くなったことをお詫びする】
281シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/04/26(日) 22:48:45 ID:NTxHna7u
…では、失礼致します。
(もっと近くへ、との声に顔を上げ、静かに前へ進む。)
(平静を装ってはいたが、初めて前にする魔神の姿に、小さく声が震えた。)
――お戯れを。
私は、使い走りの小童にも劣る下賤の者。
斯様な者へそのようなお言葉…勿体のうございます。
(自虐的な台詞をさらさらと吐いて、首を横に振る。)

お届け物を持って参りました。
遅くなって申し訳ない、とのお言付けも預かっております。
(古びた小箱を何処からともなく取り出し、蓋を開ける。)

(いっぱいに詰まっていたのは、宝石であった。)
(ダイヤモンド、ルビー、アメジスト…と、種類は様々である。)
(全てに共通しているのは、中に苦しみ悶える人々の姿が見られること。)
(少数ではあったが、神に仕える修道士やシスターの姿も見受けられる。)

財宝に目が眩み、不幸に堕ちた人間の魂を詰めました。
お気に召すと良いのですが…どうか、お納めくださいますよう。
(宝石を手に取れるよう、蓋が開いたままの小箱を恭しく差し出す。)
(…本当は一粒だけでも横領したいところだったが、そうしなくて正解だった。)
(これ以上、お偉方を敵に回したくはない。)

【此方こそ、失礼致しました。】
【私のせいでお手数をおかけしまして、申し訳ございません。】
【如何様な処分もお受けする所存でございます。】
282レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/04/26(日) 23:14:51 ID:3OzzFz7a
>281
(レオナールは改めてこの小姓を観察する)
(まだ年若そうな魔力も弱い下級悪魔)
(上級悪魔に対する小悪魔に相応しくオドオドと小動物のように怯えている)
(レオナールは古い魔神によくいるタイプで、力ある者に従い自分を畏れ敬う者には寛大な性質だった)
(相手が怯もうものならあっという間に平らげる魔神もいるが、この黒山羊は悪魔の数を減らすことにあまり熱心ではなかった)

………困ったな。いつの件のものなのか心当たりがないのだが。
(宝石を一つつまんで眺めるとどれも極上の魂が閉じ込められていて、しかも徳の高い人間のものばかりだった)

……ねえ、君……シュトレンとかいったかな。
これは本当にヴォラク総統からのことづけかい?
あの可愛らしくも怖ろしい天使の様な少年が、私に?

(レオナールはその細長い指をシュトレンの顎に添えて仰向かせる)

まさか、この私を高名なる72柱の派閥争いに巻き込もうと言う腹じゃないよねぇ?
(黒山羊の瞳が横に細くなり、瞳が炎を宿して赤く揺らめいた)

【こらこら、そんなこと言われると楽しくてついつい苛めてしまいたくなるじゃないか】
【そう畏まらなくていいよ】
【ところで後1レスで〆ようと思うのだけど、凍結も出来るよ】
【君はどうしたい?】
283シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/04/26(日) 23:42:38 ID:NTxHna7u
(訝しげに確認されると、嘘など吐いてもいないのに冷や汗が頬を伝う。)
間違いございません。
確かに、ヴァラク様からの贈り物です。
(双頭の竜に跨り、愛くるしい笑顔で箱を投げて寄越した少年。)
(大蛇である自分の居所を突き止めた事からも、本物のヴァラクであると考えられた。)

――ッ!
(有無を言わさず、顔を上向かせられる。)
(瞳と角に宿る炎を目の当たりにし、心臓が俄かに大きく脈打ち始めた。)
わ、私は…私は、ただの使い走りに過ぎません。
ただ、お礼の品を届けるようにと、言いつかっただけです。
彼の方の御意向など、存じ上げません……っ

(これは、本当のことだった。)
(悪魔の間でも派閥が存在する事は、下っ端同士の仕様もない噂話で耳にしていた。)
(しかし、そんな重大な事を、腹心でもない下級悪魔に明かすはずもない。)
(本当ならば依頼主の顔を思い浮かべて、思いつく限りの罵詈雑言を並べてやりたい所だが)
(実際は、目の前の魔神から目を逸らす事も叶わない。)

【いえ、しかし、お時間もだいぶ取らせてしまいましたし…】
【もしご迷惑でなければ、もう少し続けさせて頂きたいと思います。】
【如何でしょうか?】
284レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/04/27(月) 00:17:31 ID:U8DaNjYR
>283
(レオナールはきっちりとした衣装に身を包んだ下級悪魔に耳打ちする)
(それは傍で見ていて頬ずりしていたかのように見えるかもしれない)

――――ねぇ、シュトレン=シュランゲ、よく考えてみるといい。
君は何も知らずにこのパンドラの箱を持ってきた。
72柱のヴォラク総統よりこの下級魔神を統べるレオナールへの使いということで。

長い付き合いの悪魔同士ならこのような高価な品、本来は直属の部下にさせるものなんだよ。
そしてこの箱にはヴォラク総統の封がされていない。
まるで君にくすねろとでも言わんばかりだね。
これは君を試していたのかもしれない、そうでないかもしれない。

(レオナールの片手が緊張に震えるシュトレンの肩にそっと落とされ、
 そのまま二の腕へ感触を楽しむかのように伝って、やがてその手は小姓のような悪魔の双丘を優しく揉み解し始めた)

よくお聞き、君は使い捨てのコマにされたんだ。

魔界では美しい堕天使ほど残酷で無慈悲だ。
極上の微笑を浮かべて小鳥の首をポキリと折ってしまう。
生き延びたければこれを持って同じく72柱の吟詠公爵グレモリーの元へ全速力で向かいなさい。
彼女はあの中にあって中立を保ち、腹心のマルコシアスに守られている。
この宝石が本来誰のものであったのか、彼女なら突き止めてくれるだろう。

さあ、服を脱いで私の寝台で寝そべりなさい。
そうしてそのまま向こう側へ落ちなさい。
そこには抜け道となる深い穴がある。
決して後ろを振り返らないように。
君はここへなど来ていないのだから。

(レオナールは箱に逆五芒の封印を施すと後ろも見ずに寝台の方に放り投げた)
(そしてシュトレンとの行為を待つかのようにそのままその場でしどけなく立ち続けた)


【ほんとにレスが遅くてすまないね。こんな私でよければ喜んで】
【このまま〆るもよし、続けるもよし】
【私は水曜までの平日なら20時から開いている。それを逃すと暫く来れなくなる予定かな】
【では、今日はここまでということに】
285シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/04/27(月) 00:25:18 ID:Grc1R7WO
【読み返してみたら、間違いの多いこと多いこと…】
【どうかご容赦ください。】

【ありがとうございます。】
【火曜でしたら此方も空いておりますので、是非続きをお願いしたく…】
【時間は20時でよろしいでしょうか?お待ち申し上げております。】
【今宵は声を掛けて下さり、本当に有難うございました。】
286レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/04/27(月) 00:42:31 ID:U8DaNjYR
【では、火曜の20時頃に再びここで】
【規制が入ったなら避難所に連絡を落とすよ】

【今夜は楽しかった。ソロモン72柱は不勉強ながも好きなジャンルなのでわくわくしたよ】
【それでは良い悪夢を。おやすみ、原罪の穴に住む愚者】
287名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 20:06:25 ID:ttWSsx8n
347 名前:レオナール ◆a1dIRhGfvc[age] 投稿日:2009/04/28(火) 19:11:55
【1レスお借りします。規制により以下のスレへ伝言を依頼します】

【魔 界 ス レ】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1233636161/

レオナール ◆a1dIRhGfvcよりシュトレン ◆/KAnaH8BcQへ


【黒山羊から亜麻色蛇への手紙】

どうやら規制のようだ

  予定の時刻、避難所にて再会したい


【所用で一度落ちます。返信が遅くなるかもしれませんがよろしくお願いします】

お届けしました
288名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 20:08:02 ID:ttWSsx8n
予定の時刻過ぎてるがな
ごめんね、無駄なことしてごめんね
会えたみたいで良かったです

それじゃノシ
289名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 10:20:59 ID:9pjSJtTS
避難所に自分たちのスレ立てたのは何のため?
「規制で本スレへ書き込めない人がいるから」ってことだったはずじゃ?
それなのに自分たちのスレはほっといて、みんなで使ってる伝言板を使うんじゃ
避難所なんか要らなかったってことじゃん。
避難所伝言版の「XYZ」ってどういう意味だか知ってる?
行き場のない人たちの最後の手段ってことなんだよ。
行き場がある人は使わないのがマナーなの。
あそこはオリ板住人だけじゃなくてサロン板からも一番利用されている外部掲示板だから
余計なリソース食って閉鎖されたりしたらみんなが困る。
あんまりふざけたことしないで、もう少し周り見て行動しろよ。
290シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/05/10(日) 20:30:57 ID:HD3GBqLd
【しばしお邪魔致します。】
【プロフィールは>>228をご覧下さい。】
291名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 20:39:59 ID:6y5eE2sK
>>290
そちらが相手を下克上して奴隷にするようなシチュがいいの?
292シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/05/10(日) 20:47:03 ID:HD3GBqLd
>>291
【もちろんそういったシチュも可能ですけれど、此方の奴隷化や】
【人間にいいように扱われるシチュも大歓迎です。】
【もしご希望がありましたら、ご相談くだされば幸いです。】
293シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/05/10(日) 21:19:22 ID:HD3GBqLd
【さて、そろそろ失礼致しましょう。】
【おやすみなさいませ。】
294名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 21:51:32 ID:WxNqxp28
一応保守。

ここのロールはレベル高くて俺には無理だが見ているだけで楽しいな。
キャラハンさんも一言とかでもいいから顔出ししてくれると嬉しいぞ。
295シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/06/05(金) 00:00:08 ID:XO6/qE3E
【あまり長くは居られませんけれど、今宵も場をお借りします。】

>>294
【保守、ありがとうございます。】
【そう仰らず、試しに参加してみては?】
【見ているのとは別の楽しさが見つかるかもしれませんよ。】
296シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/06/05(金) 00:49:19 ID:usHwkQQc
【では、これで失礼致します。】
297レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/07/26(日) 10:18:52 ID:9JPau+IU
>>288>>294に感謝と祝福を。

及ばずながら私も保守するよ。
298レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/07/26(日) 10:55:39 ID:9JPau+IU
>>226 半堕天使リーオ

穢れた体に近付くのが物好き?
穢れたからこそ、こうして私のような者が近づけるんだよ。
相反する存在に触れられた時、心地良いか?
ああ、おぞましいとも。だがそのおぞましささえ楽しめるのが悪魔というもの。
しかし今の君はおぞましい光をまといつつも我等に近しい闇にも染められているようだよ。
馴染み深く慕わしい闇に。

ねえ君。今の君を天使たちはどう捉えるだろう。
哀れで悲しい憐憫すべき存在? それとも触れるのもためらう邪悪で醜悪で劣悪な存在?
それは君の私に対する反応を見れば歴然としているね。
私はそう感じてしまう天使たちがおぞましく狭量と偏見に満ちた穢れた存在に思えるよ。
唯一つの価値観で他のすべては醜悪と切って捨てる傲慢さ。
嗚呼、なんと無慈悲で高慢なんだろう。
私はそんな心こそ最も醜いと思うよ。
悪魔さえ目を背ける醜さだ。
闇を宿した光の天使、君は青白き月のように美しい。
夜の黒衣があるからこそ月の白さが際立つというもの。


(半堕天使と別れて数日後、枯葉をカサリと踏みしめてレオナールは再びやってきた)

(硬質の輝きを目にして聖水の瓶を拾い上げる)
(魔界でこのような猛毒に手を出す者が他にいるはずもなく中身は清らかな水をたたえたままだ)
(レオナールはそれを拾うと再び懐に戻した)
(飼っている天使がそれを必要としているからだ)
(リーオの天使らしい傲慢さは少々不快だったが、その誇り高さは小気味良かった)
(まだ生きているのか消滅したのか…それを知ろうとしたレオナールは片手を上げ、しかしその手を下ろした)

(そこに在るならば時が再び彼の者と巡り合わせてくれるだろう)
299レムレース ◆73T..bN9kk :2009/08/02(日) 15:28:14 ID:qhP7KEIw
こんな時間から待機ってのもアレなんだけどな、交流雑談位なら問題ないだろ?
(森の奥地で石ころ相手に喋っている変なのがいる・・・)

【名前】レムレース
【性別】男
【銘】無銘
【位】下級
【種族】魔人
【生息地】とある森の奥の湖横の廃屋
【外見年齢】19
【容姿】金髪碧眼。背中に小さな蝙蝠の羽を生やした細身の身体。衣服はGパンのみ。
【性格】楽観的快楽主義者
【希望シチュ】雑談、Sエロール
【N G】スカグロ、Mエロール
【備考】
随分昔に位の高い淫魔によって魔界に引きずり込まれた元人間。
自身がS、引きずり込んだ淫魔が隠れMであったのが幸いし、
主人たる淫魔に喰い尽くされる事も無く、寵愛を受け続けた結果、ヒトデナシへと変容してしまう。
ある日、主人から暇を与えられ、魔界をぶらつく様になるが、元人間であることや、
特異な力の使い方を大雑把にしか学ばなかったせいか遠目から窺える雰囲気が人間に近い。
少し注意すればヒトデナシと誰しも理解出来るのだが、人間と間違われて行き成り襲われる事、現在666回。
本人はそんな事実を然程、深刻には受け止めず、今日もブラブラ無目的に魔界を徘徊する。
300アルト ◆rUJJqkTtts :2009/08/02(日) 16:14:51 ID:l7raC5wD
>>299
問題なしじゃー!
随分と久しぶりに顔出しじゃが、見慣れない顔の人間…なら魔界の空気で死んでおるし…
人間に似た気配の奴がおるの。
…こんにちはじゃ、人間界から迷ったのなら送り返してやるぞ?
(ペタペタと足音を立てて近付いて)



【さり気なく久しぶりに顔出しじゃ〜。】
【長くは付き合えないが雑談にでも、お相手するぞ〜?】
【ま、まぁ…わらわで迷惑じゃなきゃじゃがな】
301レムレース ◆73T..bN9kk :2009/08/02(日) 16:18:51 ID:qhP7KEIw
>>300
うお、びっくりしたあ!?
(突然の登場に驚いている人間っぽいもの。)
(よくよく見るとその背中に申し訳程度に一対の蝙蝠の羽)

ははは、今更送り返されても、俺、困っちゃうなあ・・・

【迷惑?とんでもない!!】
302アルト ◆rUJJqkTtts :2009/08/02(日) 16:24:31 ID:l7raC5wD
>>301
む、すまぬ…見かける顔だから話し掛けてしまったが…
……あ、良く見たら同族じゃ〜…人間に間違えてすまんの?
(頭を下げて間違えた事を謝って)

わらわの名前はアルト、どこにでもいる……農民Cじゃ。
お主の名前を聞かせてくれぬか…?



【良かったのじゃ♪】
【なら雑談になるのじゃが、よろしく頼むぞー】
【わらわは…もうageなくて良いと思うぞ。】
303レムレース ◆73T..bN9kk :2009/08/02(日) 16:28:03 ID:qhP7KEIw
>>302
あー、いや大丈夫ですって、666回も間違われてますからね、慣れました。
(少し慌てている、下手に出られると色々と困るのだ、性癖的に。)

アルトさんですか、俺はレムレースって言います。
何処にでもいる・・・あー・・・浮浪者E?

【こちらこそ、よろしくお願いします。】
【あっと、これは失礼を、うっかりしていました。】
304アルト ◆rUJJqkTtts :2009/08/02(日) 16:34:18 ID:l7raC5wD
>>303
ふーむ…667回か、キリが悪いから無かった事にするかのぉ…
……と言うかそんなに間違われて、良く生き残っておったの。
(人間は食料になったりと色々あるので、素直に感心して)

レムレース殿か…うむ、宜しくじゃ〜♪
仲間を呼ぶと集まってキングになったりしそうじゃな…
305レムレース ◆73T..bN9kk :2009/08/02(日) 16:39:23 ID:qhP7KEIw
>>304
いや、最後まで気がつかないのは、余程切羽詰まった御仁位ですからね。
まあ、こっちも必死ですから、色々と『交渉』のカードは用意しますし。
(のほほん、と言ってのける。)

キングですか、なれるならなってみたいですね〜、ハーレムとかいいなあ・・・
(なんか夢を虚空に描いている・・・)


306うう:2009/08/02(日) 16:40:36 ID:7jfI9L+N
307アルト ◆rUJJqkTtts :2009/08/02(日) 16:46:04 ID:l7raC5wD
>>305
流石に同族を食べたりは余りしないからな、秩序ある魔界を目指して…むっ?
…実は毒があるとか、凄く不味いとかなら食べられないの〜
(魔界に住んでり身としてはおかしな事を言い)

…ダメじゃコイツ、妄想しだしたら負けじゃぞ……
ハーレムは難しいのじゃが、わらわで良ければ綺麗な女性を紹介できるぞー♪
(自分を指差してニコニコ笑ってる、明らかに子供の姿のアルト)
308レムレース ◆73T..bN9kk :2009/08/02(日) 16:55:02 ID:qhP7KEIw
>>307
ふふふ、王になったら勿論主人を鎖につないで・・・くくく・・・

・・・あ、毒とか、それいいですね。
今度襲われたら、そう言ってみますか。
(はたと、妄想を止めて。)

あはは、負け組は嫌ですね。
・・・えっと、アルトさんが俺のお相手を?
(魔界だと見た目ってあんまり役に立たないよなあ・・・とか思いながら。)
(でも外見的なもので欲情するとロリコン認定?とも考える。)
309アルト@大人ver. ◆rUJJqkTtts :2009/08/02(日) 17:02:10 ID:l7raC5wD
>>308
危ない妄想はやめるのじゃ〜…わらわを置いていくなー…
猛毒なら食べたら死ぬとか言えば、助かるかも知れないしの?
(レムレース殿は人間に似た姿故にそう言う力で相手を騙す能力っぽいので名案だと考えて)

……わらわの今の姿は仮の姿じゃ、ちょっと待っておれ。
(ぱーっと明るくなり、大人の姿になって)
どうじゃ!なかなか綺麗じゃろ〜♪
…ハーレムにわらわも入れてくれると嬉しいぞ〜!
(大人の姿で無邪気に笑ってるが、普段のボロボロの布なので)
(かなり際どい格好だが、本人は気にしてないらしい)
310レムレース ◆73T..bN9kk :2009/08/02(日) 17:07:32 ID:qhP7KEIw
>>309
いやはや、お恥ずかしい・・・ナイスアイディアです、これでまた『交渉』カードが増えました。
(予想は然程外れてはいないだろう、目の前の魔人は言い回しが小賢しそうではある。)

うお・・・こりゃまた主人に勝るとも劣らない・・・こっちからお願いしたいくらいですよ・・・
(その姿に ゴクリ、と唾を飲み込んでしまうのは男の性であろう。)
(こんな時間から舐めまわすように、ジロジロとレディ?の身体を見るのは如何かと思うが。)
311アルト@大人ver. ◆rUJJqkTtts :2009/08/02(日) 17:13:15 ID:l7raC5wD
>>310
命知らずなら猛毒と知ってても、食べたりするんじゃろうな…
素直に襲われない様にするのが、一番じゃ。
…危ない場所には近付かない、行かない。が安全じゃと思うが…
(自分もふらふらと出歩いてるので、人に言うのは少し照れくさく)
うむ、良かったぞ〜♪
この姿には慣れてないからの、わらわの力だけじゃ維持したりは難しいのじゃ…
……で、ハーレムとはなんじゃ?
(頭を曲げて普通に聞いた、わかってなかったらしく)
(姿は大人でも中身は子供だった)
312レムレース ◆73T..bN9kk :2009/08/02(日) 17:20:57 ID:qhP7KEIw
>>311
まあそれが一番なんですが・・・じっとしているのは如何も・・・
(活動的な輩らしい。)

維持が難しい・・・ううん、残念だ。
(心の底から。)

え・・・ああ、ハーレムって言うのは、
男一人で大勢の女性を性的な目的で囲う事ですよ。
逆のパターンもありますけどね。
毎日とっかえひっかえ、時には複数で・・・っと、いかんいかん。
(説明していたら又、彼方に向かおうとしたらしく。)
313アルト@大人ver. ◆rUJJqkTtts :2009/08/02(日) 17:28:02 ID:l7raC5wD
>>312
そうじゃなー…じっとしてると暇じゃし、出掛けたくなるからの…
(うんうん、と妙に納得したように頷いて)
あ、わらわの力だけじゃ難しいだけで…
専用の服を着てれば、かなり長く持つぞ?…まぁ今は無いがの〜。

なるほどなのじゃ、自由にできる…使用人のような異性を沢山近くに置くことなんじゃな。
レムレース殿は欲望が強いんじゃな〜♪
……わらわに、レムレース殿が欲望を発散させる姿を見せてはくれぬか?
(欲が強いのは良いことなので、感心しており)
(いきなり変なお願いをして見て)
314レムレース ◆73T..bN9kk :2009/08/02(日) 17:33:32 ID:qhP7KEIw
>>313
そうなんですよね・・・暇は一番の猛毒かもしれませんよ。
(気が合うなあ、と喜ばしい気分。)
専用の・・・ふふ、見てみたいですね。

まあ此れでも魔人ですから・・・って、アルトさん、何を言ってるか理解してます?
(偶に子供っぽい部分が見え隠れするも)
(それを払拭するほどに魅力的な女の言動の真意が計れず問う。)
315アルト@大人ver. ◆rUJJqkTtts :2009/08/02(日) 17:39:32 ID:l7raC5wD
>>314
でも外は危ないから出歩いたりは、余り許されなくての…
わらわも室内の暇つぶしは殆どやり尽くしたのじゃ。
……いずれ機会があれば見せてやるぞ、ただの黒い服じゃから残念がっても知らぬぞ?
(今は洗濯中だったりして、自分の部屋に置いてある筈だと思い出し)

うむ、わらわも見た目は子供でも知識はあるからの?
…そうじゃな、こう言うのは…どうじゃ…♪
(手をなにかを掴む形にして、口元で小さな赤い舌を出して)
(ぺろっと舐める仕草を見せ、軽くウインクを送って)
316レムレース ◆73T..bN9kk :2009/08/02(日) 17:47:07 ID:qhP7KEIw
>>315
いやいや、今のアルトさんなら何を着ていても絶対に似合っているでしょうから。
その機会、今から楽しみです。
(にこにこ微笑む其の面の下で何を考えているのやら・・・)

・・・はは、こりゃ俺も運が向いてきたかな。
キリの悪い出会いで大当りを引いた気がする。
(既に手で掴まれるであろうと思われる其れが自己主張を始めている。)
317アルト@大人ver. ◆rUJJqkTtts :2009/08/02(日) 17:52:32 ID:l7raC5wD
>>316
そうか?ありがとうなのじゃ〜♪…しかし、わらわの魔力に耐えられる服があれば良いのじゃが…
(と悩んでるが、レムレース殿の下半身を見れば)
ふむ……なら、軽くじゃがわらわに付き合ってくれ…♪
(ぺたんと地面に足を開いて座れば、大事な部分が丸見えになり)

…レムレース殿の…わらわに味わわせて、くれるかの…♪
(見上げればじぃ〜っとレムレース殿の顔を見て)
(ニコニコと笑顔でアレが出されるのを待って)
318レムレース ◆73T..bN9kk :2009/08/02(日) 18:00:28 ID:qhP7KEIw
>>317
魔力に耐えられる服・・・
(今更ながら目の前の女の力が、どれ程のものか把握出来ていない事に気がつく。)
(喋り方、外出を許されない環境・・・ひょっとしてかなり高位の・・・)

・・・ええ、存分に。
(だが目の前にいるのが極上の女であることは間違いない。)
(一度堕ちた身、なら恐れることなど。)

(ベルトを外し一気に下ろすと)
(長さも太さも申し分ない其れが現れる。)
(力強く張り詰めた弓のようにそそり立つ其れは)
(此れからの時間に大きな期待を感じているのが分かるくらい)
(その先端が滑りを帯びていた。)

お互い無理はしないって事で・・・
(ゆっくりとアルトに近寄っていく・・・)
319アルト@大人ver. ◆rUJJqkTtts :2009/08/02(日) 18:06:58 ID:l7raC5wD
>>318
(レムレース殿がなにを考えてるかは分からないが)
(今は立場も忘れられるのが楽しくて)
うむ。無理は禁物じゃからの〜♪
…おぉ…レムレース殿のはそれか、なかなか立派じゃな…
と言っても、わらわは実物は殆ど見たりはしないのじゃが…♪
(下ろされたズボンから出た物体に、少し驚いて見てたのだが)
(いつもの調子で近寄って来たレムレース殿を見上げており)

……………ん…。
(開いた足の前に手を置いて、顔をレムレース殿の一物に近付ければ)
(躊躇したりせず、ぴちゃ…と先端を舌で舐め上げて)
(また見上げて視線を合わせれば、これで良かったのか聞きたそうにしてる)
320レムレース ◆73T..bN9kk :2009/08/02(日) 18:14:14 ID:qhP7KEIw
>>319
ありゃ・・・さっきまでの振る舞いから随分と経験があるもんだとばっかり・・・
(やはり勘違いだったか?と何処か頭の片隅で)
(目の前の女の素性が気になっているが・・・)

うっ・・・はは、良い感じだ・・・アルト
(自分の前に傅く極上の女、それが上目遣いで此方の機嫌を伺う・・・)
(自然と息は荒くなり、言葉使いも乱暴に。)
(その手をアルトの頭に伸ばし・・・優しく撫でる。)
321アルト@大人ver. ◆rUJJqkTtts :2009/08/02(日) 18:22:46 ID:l7raC5wD
>>320
知識はあるぞ、知識だけじゃが…
だから実際に相手を喜ばせられるかは、わらわには分からないのじゃ。
(シュンと残念そうな顔で答えて)
ん…ちゅ…、ちゅぱ…んちゅ…♪
(頭を撫でられれば嬉しげに目を細めて、お返しと言わんばかりに)
(ぴちゃぴちゃと亀頭や先端を舐め続け、滲み出てる液を味わうように舐めて舌を動かし)

ちゅぷ…んっ…、ちゅぅ…んっ…ちゅ…♪
(唇でキスをしたりを繰り返し、手を地面に置いたまま上半身を前に出せば)
(舌で亀頭にそって表面を撫で、形を確かめるように舌を一物に一周させれば)
(クリクリと舌先で尿道を弄り、真っ直ぐに押し返すような動きをして)
322レムレース ◆73T..bN9kk :2009/08/02(日) 18:29:49 ID:qhP7KEIw
>>321
うっ・・・ってことは・・・経験は殆どないってことか・・・?
(アルトから与えられる刺激はドレも頭に電気でも流されたかのような錯覚を)

信じられね・・・それで此れかよ・・・うあっ
(腰が砕けそうになるが其処は堪える。)
(口からは荒い息と涎、分身からは止め処無く潤滑液が流れ出す。)

中だ・・・口の中に銜えて吸うんだ・・・!
(リードしているのか、されているのか)
(兎に角、自身の欲望を見せるという約束を何が何でも果たそうと。)
323アルト@大人ver. ◆rUJJqkTtts :2009/08/02(日) 18:42:15 ID:l7raC5wD
>>322
うむ、戯れ程度にしかないの…
わらわは普段は姿がアレじゃからな。
(子供の時の事を差してるらしい)
んちゅ、んっ…ちゅ…んぅ…ん…ちゅ…ぅ…んっ…♪
(舐めたり舌を滑らせるの楽しいらしく、音を立てながらも続け)
(先端から出て来てる液体を舌ですくい上げ、舐め取ったりを繰り返し)

んっ…?あ…あむっ…
んっ、ちゅ…ちゅ〜…
(言われた通りに一物を口に含んで、咥えてしまい)
(見上げると手をレムレース殿の足に重ね、軽く吸引をすると)
………んっ♪んっ…、んっ♪んっ…♪
(魔族の本能なのか、体を揺さぶって頭を前後させ)
(レムレース殿の一物を唇で扱き、温かな口内に亀頭が当たったりし)
(目を細めてニッコリと笑って、気持ち良さそうなレムレース殿の様子を喜んでる様子で)



【すまぬー、わらわは次で落ちなければじゃ…】
【次で〆にさせて貰うぞ、レムレース殿…すまぬ。】
324レムレース ◆73T..bN9kk :2009/08/02(日) 18:46:14 ID:qhP7KEIw
>>323
はは、マジに俺はついてるって訳か・・・
(突如、アルトの頭を両手で掴み腰を振る。)

はぁっ、はぁっ!くっそ、たまんねえっ!
(気遣いを忘れ、アルトの口内を熱を持った其れが蹂躙していく。)
(汗や涎がアルトにかかろうとお構いなし、否、寧ろそれを望んでいる。)
(最早余裕はない、目の前の女に完全に参ってしまっている・・・)

アルト!アルト!!お前は最高だっ!俺の!俺のもんになれぇっ!!
(吠えるように名を呼び、一際強く腰を打ちつけ口の奥深くで欲望を発散する。)

ごびゅ、びゅく、びゅるうっ!!
(そんな音が聞こえるほどに激しく欲望をアルトへ注ぎ込んでいく・・・)

【いえいえ、楽しませていただきました。】
【では切りよく逝きますか・・・】
325アルト@大人ver. ◆rUJJqkTtts :2009/08/02(日) 19:11:46 ID:l7raC5wD
>>324
んっ…んぅ!?んっ、んっ!んぅ…!
(口に一物を咥えた瞬間に、レムレース殿は腰を前後に激しく揺さぶり始めた)
(目尻に涙を溜めながらも、噛まない様に気を使って)
(レムレース殿の一物に口を犯され、好きに口を使われてしまい)
んぅ!じゅぷ、んっ…じゅる…んっ、んっ…んんぅ…!
(一物が喉の奥に到達すれば、亀頭を喉奥で強く締め付けてしまい)
(欲望を吐き出させる手助けになり、直接に精液を注がれて行き)
(脈打つレムレース殿の一物から吐き出された欲望は、お腹へと流れ込んで行き)
んぅう…!ぷはっ…ぁ…、はぁ…はぁ…♪
(じゅぽ、と勢い良く一物を口から吐き出せば殆ど喉奥に流れたのか)
(レムレース殿の一物は唾液にコーティングされてる以外は綺麗で)
…ふぅ、確かに…レムレース殿の欲望を見せてもらったぞ…♪
(息が落ち着けば嬉しげに見上げて、投げ出した足の間はキラキラと光っており)
(片手をそこに近付ければ、くちゅ♪と音が漏れて)

んっ、どうやらわらわも熱が移った様じゃな?
ずいぶんと激しい腰使いであったし…んっ…
わらわも口を犯されたのは…はぁ…初めてじゃからな?
(話しながらも泌裂を指で弄る姿を見せ、卑猥な音や匂い)
(それら全てがレムレース殿を誘って、再び興奮を高めさせてるに等しく)
さて、なら次はわらわの中で……コレを喜ばせるかの…♪
(スイッチが入ったらしく、グイッとレムレース殿の一物を掴めば)
(軽く手で前後に動かして、ぐちゃぐちゃと扱いてるのだが)
………わらわも楽しませてはくれぬか…?
(立ち上がり、相変わらず手を前後にさせながらレムレース殿の顔を覗けば)
(引き寄せるように泌裂の上側、アンダーヘアに亀頭を当てるが……)


んっ…?
(ぽんっ、と不意に姿が子供に戻ってしまえば)
(どうやら゙時間切れ゙らしい)
あちゃ、残念じゃ…やはり魔力だげじゃ維持は難しい見たいじゃの?
(子供の姿になっても握ってる一物を扱くのは止めず)
(むしろ小さな手を絡めて刺激を与えて、手を使い続け)
仕方ないのじゃ、本番はまた今度じゃ…♪
ごめんじゃ、また今度…可愛がってやるぞ♪…ちゅ。
(そっと一物に顔を近付け、扱き上げながら唇を触れさせ)
(手を離せば元気よく走り出して)

またな〜〜なのじゃ〜、レムレース殿…わらわは友達なのじゃ〜♪
(手を大きく振ってから走り去ってく)



【すまぬー、ではまたなじゃ〜♪】
326レムレース ◆73T..bN9kk :2009/08/02(日) 19:16:46 ID:qhP7KEIw
>>325
(後に残ったのは末恐ろしき娘に翻弄された魔人が一匹・・・)
(体裁もつくろわず仰向けに倒れる。)

友達・・・かぁ・・・
(どうやらその魅力に完全に捕えられてしまった様子。)
(だがそう焦ることもないだろう、何せ時間はたっぷりある。)

ああ、又、だ、アルト・・・
(もう聞こえぬであろうにそう呟いて・・・FO)

【はい、又、機会がありましたら・・・】
327シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/08/05(水) 23:50:29 ID:0fv05M+u
【久しぶりに場をお借りいたします】
【私については>>228にございますので、ご覧頂ければ幸いです】
328名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 00:17:54 ID:W6od6hf9
二月ぶりか?
待機乙です
329シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/08/06(木) 00:23:17 ID:F139iRpZ
>>328
【そうですね、だいたい二ヶ月ぶりかしら】
【声掛けありがとうございます】
【今夜はロールは無理なのかしら?】
330名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 00:32:06 ID:W6od6hf9
>>329
【あら、ちょっと目を離していたらもう返答が】
【どうもこんばんは】
【ロールの内容とリミット次第としか・・・】
【よろしければその辺お話からどうでしょう】
331名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 00:33:44 ID:rbbxer56
【前の方がいないなら立候補したいけど……どうかな】
332名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 00:35:51 ID:rbbxer56
【あ、帰ってこられたか。お邪魔しましたー】
333シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/08/06(木) 00:40:43 ID:F139iRpZ
【あらあら、】

>>330
【リミットは2時〜3時、内容は人間相手か魔族相手かによって多少】
【変わってくるかと思います】
【名無しさんにご希望があればおっしゃってください】

>>331
【お声かけ、ありがとうございます】
【またお会いできましたら、是非遊んでください】
334名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 00:52:47 ID:W6od6hf9
>>333
【あーすいません、また遅れました】
【リミットについては了解】
【エロールならこちらが中途半端に魔術をかじった人間で】
【適当な知識で契約を結んだあげく、精も根も搾りつくされたあげく魂を取られる】
【みたいなロールを漠然と考えてました】
335シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/08/06(木) 00:58:00 ID:F139iRpZ
>>334
【まぁ素敵。魂はいくらあっても足りませんから】
【是非そのシチュでお願いします】
【多少砕けた口調と態度になると思いますけど、ご了承ください】
【書き出しはどうしましょうか?】
336名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 01:05:22 ID:W6od6hf9
>>335
【了解です】
【不都合がなければ、召喚なり勧誘なりで契約を結ぶ前辺りから】
【書き出しをお願いできますか?】
337シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/08/06(木) 01:08:18 ID:F139iRpZ
>>336
【わかりました、少々お待ちください】
338シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/08/06(木) 01:18:43 ID:F139iRpZ
(身体を無理矢理引き摺る力から解放されて、ゆっくりと目を開けた其れは)
(一糸纏わぬ女の姿をしていた。)
(その青白い肌を隠すものは、長い亜麻色の髪のみ。)

(鼻を突くのは、動きを縛る薬草の香り。)
(瞳に映るのは、白い煙の向こうのニンゲンの姿。)
…私を呼んだのは、貴方?
(やや掠れた声で問いかけ、悪魔はにこやかに微笑んだ。)

【お待たせしました。こんな感じでいかがでしょう?】
339名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 01:39:51 ID:W6od6hf9
>>338
(怪しげな古書頼りに、独学で学んだ魔術)
(それにより成し遂げられた目の前の非現実的な光景に息を呑む)
ぁ・・・ああ、そうだ、間違いない。
お前を呼んだのは・・・オレ、だ。

(魔術を使う物としては半端なものではあるが)
(一応術を行使できる程度の才能が目の前の存在の危険性を伝えているのか)
(幾らか及び腰な調子で告げた)

お前が・・・召喚に応じた悪魔・・・で間違いないな?
(書物のとおりにやった筈、何の問題もないと繰り返し自分に言い聞かせながら)
(目の前の存在に視線を向ける)
(実際のところ、不完全な召喚により強制的なそれへとなった訳だが)

【大丈夫です】
【レス遅いけどよろしくお願いしますね】
340シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/08/06(木) 01:56:31 ID:F139iRpZ
>>339
(悪魔召喚は初めてなのか、緊張しているのがはっきりとわかる。)
(素質はそこそこ在る様だが、経験が伴っていないのだろう。)
ふふ…正解。
そうは見えないかも知れないけど。
(答える女は、ぱっと見では人間にしか見えない。)

さて…早速だけど、仕事の話をしましょ。
まどろっこしいのは嫌いなの。
(髪をかき上げると、形の整った乳房が片方だけ露になる。)
(男の反応を伺うように、金色の瞳で流し目を送って)
貴方の名は?私を此処へ呼んだ目的は?
(これは一種のテストだった。勉強をつんだ魔術師なら、名乗るようなことはしない。)
(名前には個体の肉体と魂を縛る呪文の役割があるからだ。)
(うっかり魔族に明かせば、その末路は分かりきっている。)

(目の前のニンゲンから目を外さずに、悪魔は返答を待つ。)

【レスが遅いのは私もなので、お気になさらず】
341名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 02:28:54 ID:W6od6hf9
>>340
確かに、外見はな・・・
(一糸纏わぬ悪魔の女の肌を見て、生唾を飲み込む)
(悪魔とはいえ、美女の裸体は一瞬恐怖を忘れさせたようだ)
いや、見た目のもんだいじゃない、だろう。

名前――名前か。いや、ちょっと待て…
(頭の中で必死に書物の知識を反芻し)
(契約の際には己の名を伝えてはいけない、といった項目があった事を思い出す)

し、仕事の話をするんだろう?名乗る必要はない。
それよりも・・・目的、だったな。
(禄に内容を理解すらしていない、付け焼刃の知識ではあるが)
(己の名を明かす愚は何とか避けられたようだ)
(・・・本人は何とか誤魔化せてる、と考えているようだが)
(その危うさは)

もくてき、目的は―――
つ、「使い魔」契約だ。
お前の知識と力を借り受けたい。
(ここまでは、間違いのない筈であった)
(書物に書き込まれた知識の通り事を運んだ)
(実際、この手順でも下級悪魔程度なら、問題なく契約を結び、使い魔とできる筈である)
(しかしそれも十二分な対価、或いはは確固とした魔術師の力があればの話だ)

受けるか、どうか・・・聞きたいのはそれだけ、だ。
どうなんだ?
(間違いではないが、術者の力量と知識を失念した記述)
(「余計な会話をせず、簡潔に事を運ぶべし」――との書物の言に従い、返答を促す)

342シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/08/06(木) 02:42:18 ID:F139iRpZ
>>341
(男が踏み止まったのを見て、僅かに感心したように目を細める。)
(最低限の知識はあるようだが、その礎はひどく粗い。)
――じゃ、貴方を何て呼べばいいの?
契約相手をいつまでも「貴方」呼ばわりなんて、味気ないじゃない。
(暗に意気地なしとでも詰る様な、嘲りの色が着いた言葉を投げかける。)
(如何に脆い地盤とは言え、これで崩せるとは思ってはいないが。)

あらそう、要するに雑用ね。
(つまらなそうに髪を玩びながら、大袈裟に溜息。)
受けるかどうか…そんなこと、対価次第としか答えようが無いわ。
貴方は私に何をくれるの?
使い魔になったとして、私に何の得があるのかしら。
(邪魔な香りの源を目の隅に捉えながら、そう切り出す。)
(言葉の端にでも、隙が見えないかと狙い澄ましながら…)
343名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 03:05:15 ID:W6od6hf9
>>342
別にどうだっていいだろう・・・呼び方なんて。
それとも何だ、お前のほうは名前を教えてくれるとでも・・・いうのか?
(名前を教えない、と言うタブーは悪魔にも有効で合った筈と、言葉を返す)
(仮に真の名を得たとしても、彼が縛りきれるかどうか怪しいが)

たいか・・・対価・・・ええ、と・・・
(何があったか、と記憶を辿る)
魂・・・は、絶対に駄目だし・・・
魔力・・・は悪魔あいてじゃまず足りないだろうし・・・
精気は・・・淫魔とかが相手じゃないとまず駄目だって書いてあったよな…
あーくそ・・・

(曲がりなりにも結界と送還用の術式が用意してあることで、安心を得ているのだろうが)
(頭を掻きながら、思考を垂れ流しにする)

【そろそろリミットですね】
344シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/08/06(木) 03:21:45 ID:F139iRpZ
>>343
(どうやら男は召喚した相手の名も知らないらしい。)
(これは即ち、男が悪魔に対して優位に立ってないことを示していた。)
あーあ、つれないわね。
レディに名前を尋ねるなら、自分から名乗るのがマナーじゃない?
(軽口を叩きつつも、瞳は狡猾な光を宿して嗤う。)

ふぅん、意外に勉強してるんだ。
でも、ちょっと甘いかしら?
(フッと息を吐くと、一陣の風が吹いて白煙が揺らぐ。)
(その隙間を縫うように、悪魔の手が男の頬に伸びた。)
その後に、こう記されてるはずよ。
「但し、精気を好んで対価に求める魔族も多い」って…
(そのまま顔を引き寄せ、耳元に囁きかける。)
(やはり、こちらの方面から堕とした方が手っ取り早いだろうと踏んでの行動。)

【そうですね、そろそろ凍結か〆でお願いしたいのですが…】
345 ◆e9a6qotad5Wu :2009/08/06(木) 03:34:54 ID:W6od6hf9
【ではできましたら凍結でお願いできますでしょうか】
【時間が時間なので】
【解凍の時間の調整については後ほどこちらで連絡いただけますでしょうか】
【お相手ありがとうございました、失礼します】
346シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/08/06(木) 03:38:36 ID:F139iRpZ
【了解しました。】
【一応明日の夜は空いていますので、21時頃に一度覗いてみます。】
【それ以降ですと、9日か10日になるかと思います。】
【では、遅くまでお付き合いありがとうございました。お休みなさい。】
347シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/08/06(木) 22:35:57 ID:AZ5sz4I1
【自分で申告しておきながら、すっかり遅くなってしまいました…】
【様子見がてら、近日中の予定を書いておきます。】

>>◆e9a6qotad5Wuさん
>>346から変更があって、明日〜9日まで夜は大丈夫です。】
【10日以降は、まだどうなるかわからないのですが…】
【◆e9a6qotad5Wu さんの予定も教えていただければ幸いです。】
348 ◆e9a6qotad5Wu :2009/08/06(木) 22:46:30 ID:aZQSeZhK
【失礼します、今確認しました】
【こちらは明日〜8日は21時以降が空いています】
【それ以降は未定ですが・・・】
349シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/08/06(木) 22:52:30 ID:AZ5sz4I1
>>348
【あら、こんばんは。】
【この後も空いてるので、もし宜しければこのまま続きも出来ますけれど】
【お時間が無ければ明日の21時〜でいかがでしょう?】
350 ◆e9a6qotad5Wu :2009/08/06(木) 23:05:18 ID:aZQSeZhK
>>349
【こんばんは】
【では今日はそれほど長くいられないので、明日の21時以降に再開をお願いできますか?】
【時間が無いので今日はこれで失礼します】
351シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/08/06(木) 23:08:31 ID:AZ5sz4I1
>>350
【了解しました。それでは明日21時に。】
【おやすみなさい。】

【では、私もこれにて失礼致します。】
352レムレース ◆73T..bN9kk :2009/08/07(金) 01:39:20 ID:1eAGlH1P
くああ・・・暇だね。

>>299な奴がブラブラと無目的に散歩中・・・)
353レムレース ◆73T..bN9kk :2009/08/07(金) 02:08:04 ID:1eAGlH1P
んま、暇じゃない日の方が珍しいってな・・・

【堕ち】
354シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/08/07(金) 21:02:52 ID:jwVLis2z
【◆e9a6qotad5Wu さんをお待ちするため、スレをお借りします】
355 ◆e9a6qotad5Wu :2009/08/07(金) 21:08:24 ID:yAUo/jQQ
【スレをお借りします】
>>354 こんばんは。少し遅れました、すいません】
【今から前回の続きのレスを書くので少々お待ち下さい】
【できましたら今日のリミット等も教えてもらえると幸いです】
356シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/08/07(金) 21:20:17 ID:jwVLis2z
>>355
【こんばんは、今宵もよろしくお願いします。】
【今夜も大体2時くらいがリミットになるかと思います。】
357 ◆e9a6qotad5Wu :2009/08/07(金) 21:32:08 ID:yAUo/jQQ
>>344
う、うわっ、ええっ…と、届いた!?
結界、結界が破れ・・・あああっ!?
(男の安全を保障していた筈の白煙を散らされ、自らの領域に入り込まれた事に)
(恐怖でパニックを起こしかけるが―)

・・・ううん、対価・・・それで、いい、のか・・・?
確かにそんなことが書いてあったような、書いてなかったような、気もするが…
(悪魔とはいえ美女の裸体を間近見せつけられていたために)
(嫌が応にでもじわじわと昂ぶらされた欲情が、艶のある声で呼び起こされ)
(恐慌状態を和らげ、塗りつぶしていく)

い・・・いや・・・駄目だ、何をするにも正式に契約が済んでからじゃないと…
(弱々しく、頭を振って)
何されるかわかったものじゃない・・・
(「罠」―-眼前の女悪魔が自らの肉体を餌にしかけられたそれ)
(魔導の知識が浅い男にも、その程度のことは容易に予測できた)
(…ただ、何度も女悪魔の体に手を伸ばそうとしては、慌てて手を退く仕草が)
(男の揺らぎを正確に曝け出していた)

【遅れましたがこちらこそよろしくお願いします】

358シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/08/07(金) 21:53:32 ID:jwVLis2z
>>357
ほら、落ち着いて。
この場で取って喰われるとでも思ってるの?
(あくまで優しく、泣き出した子供を諭すような口調。)
(その影で、すらりとした脚が香炉に伸び、音も無く其れを倒す。)
(薬草が床に散らばり、細々と灯っていた火種も消える。)
(この厄介な煙が消えるのも時間の問題だろう。)

(男の問いに首肯を示し、ゆっくりと顔の輪郭を撫でる。)
(理性と欲望の板ばさみになって苦しむニンゲン…その愚かしさに、愛おしさすら覚えた。)
そんなこと、どうでもいいじゃない。
(ほっそりした両腕を男の首に絡ませ、胸板に柔らかな双丘を押し付ける。)
(これが欲しいんでしょ?とでも言わんばかりに、自らその形を歪ませて)
…ねぇ、どうしたい?
望めばすぐ手に入るモノが、目の前にあるのよ?
(男の視界の外で、悪意に満ち満ちた笑み。)
359 ◆e9a6qotad5Wu :2009/08/07(金) 22:29:28 ID:yAUo/jQQ
>>358
う・・・ううう、ぅぅぅ・・・
(獣のような唸り声をあげながら、女悪魔に体を預けられ)
(男の胸で押しつぶされるの乳房の柔らかさを理解した時)
(辛うじて理性で押し留められていた枷が、あっさりと煩悩で食い破られる)
(本来であれば、出来うる限り距離を保ち、相対せねばならない相手を)
ほ・・欲しい、この体を好きにしたい…
(あろう事か自らの両腕で抱きとめ、屈服の言葉を吐く)

空になるまで精を吐き出して、お前に注ぎたい…
(既に外からでも明らかに判るほど、ズボンを押し上げた逸物を張り詰めさせながら)
(取り返しのつかない、契約も済ませていない悪魔を相手には破滅に等しい意味を持つ言葉を)
中も外もどろどろになるまでぶちまけてやりたいんだ…
(両の腕に力を込めて吐き出していく)
(より強く抱きしめることで、柔らかく押しつぶされる乳房を感じる為に)

もう、何でもするから・・・
360シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/08/07(金) 22:47:04 ID:jwVLis2z
>>359
ふふ…そう。
(服従の言葉を紡いだ男の唇に、己の唇を重ねる。)
…そうよ、貴方はこの身体を好きにすることが出来る。
犯し、汚し、貪り尽くすことができるの。
(それで、‘お互いに’望むものが手に入る――)
(その言葉は口には出さずに、再び深く口付けを交わし)

ねぇ…やっぱり、名前、教えて?
貴方に犯されて啼きながら、何回でも呼んであげるから…
(熱を帯びた囁きが、男の思考を停止させる。)
(耳の形に添って舌を這わせ、声と感覚の両方から耳を侵しながら、獲物が完全に)
(手中に堕ちるのを待つ。)
ね、いいでしょう…?
361 ◆e9a6qotad5Wu :2009/08/07(金) 23:08:33 ID:yAUo/jQQ
>>360
(口付けを交わし、人間では有り得ない長さの舌に己の舌を絡ませる)

な…ま・・え・・・
おしえたら・・・すきに・・して・・・いいのか・・・?
(思考が禄に働いていないのか、たどたどしい言葉遣いで)
・・・なんかいでも…かれるまで・・・なんでも・・・してくれる…?
(自分が言っていることが情欲を満たす事と引き換えに)
(己の魂を差し出す契約に等しい行為であるとどこまで理解しているのか)
おれの・・・なまえ・・・は・・・ぇ・・・ぉ・・・
(掠れたような、悪魔の聴覚をもってして辛うじて聞き取れるような声で、己の名をつげた)
362シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/08/07(金) 23:27:46 ID:jwVLis2z
>>361
そう、この身体が全て貴方のモノになる。
中も外も、ドロドロに汚していいのよ。
(幼子に言い聞かせるように、男の髪を撫でながら囁く。)
ええ、してあげる。精が枯れ果てるまで、何回も何回も…
望むなら、枯れ果ててしまった後も、ずーっと。
何もかもどうでも良くなっちゃうくらい、気持ちよくしてあげる。
(甘い甘い言葉で、ますます深みに落とし込んで行く。)

…よく出来ました。
(名前を聞き出すと、額と額をくっつけて天使のように微笑む。)
(ちゅ…と軽い音を立てて触れるだけのキスをすると、男の腕をすり抜け)
さぁ、これで私は貴方のモノ。
どこをどんなに犯すのも、貴方の自由…
(最初に立っていた場所に、脚を開いて崩れるように座る。)
(そのしどけなく悩ましい姿は、哀れな蜂を誘い込む毒花に酷く似ていた。)

…早く来て、エミリオ…

【名前、これで大丈夫だったでしょうか?】
363 ◆e9a6qotad5Wu :2009/08/07(金) 23:52:51 ID:yAUo/jQQ
>>362
(夢遊病者のように、女悪魔にふらふらと誘いこまれる)
(足取りは頼りないが、血走った目とズボンを盛り上げる股間には力があった)
うん・・・いま・・・いくぞ・・・あー…と・・・?
まあ…いいや…はやく…だしたい…
(女悪魔の名前を呼んで応えようとしたが、名前を知らないことに気付き、首をかしげる)
(しかし悩んだのも一瞬の事、女悪魔の虜になった男は情欲を優先し)
(きつく閉じ込められた男の逸物を解放する)
(焦らされ続け、今にも達しそうになった肉棒を握り締め)
(男の前に晒された女性器の前へ跪き、むしゃぶりつこうと舌を伸ばす)

あー…ん…ちゅ…っ…

【名前にこだわりはなかったのでぼかしたのですが…】
【特に問題ないです、お手数お掛けしてすいません】
364シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/08/08(土) 00:11:24 ID:ym3MVk2Z
>>363
(男が首を傾げるのを見て、女は笑みを深める。)
シュシュよ、シュシュ。わかる…?
今は、そう呼んで。
(勿論、本名を明かすようなことはしない。)
(こういう場合によく使う愛称の一つを、秘密を打ち明けるように告げて)

(震える舌が、女悪魔の秘所に触れる。)
(それはすぐに、執拗に吸い付く動きに変わった。)
あ、ん…ふふふっ。
(快感を求めるように腰を浮かせると、既に濡れそぼった其処が晒される。)
(子犬を撫でるように男の背に手を伸ばし)
上手、ね…
もっと……もっと、色んなこと、していいのよ?

【それなら良かったです。勝手に決めてしまってすみません。】
365エミリオ ◆e9a6qotad5Wu :2009/08/08(土) 00:34:34 ID:sO4/vSj2
>>363
し…ゆ?
シュ…シュ・・・シュ、シュ…、シュシュ・・・わかった、シュシュ。
(霞がかった様にと思考に纏まりがつかない頭で、愛称を繰り返し、確認する)

じゅるっ・・・ちゅ・・・ちゅうううっ・・・
シュシュのマ○コ…んんっ…へんな、あじ…
じゅちゅっ、ちゅううっ・・・
(時には秘所に舌をこじ入れ、愛液を吸い立て)
(時にはクリトリスを口に含んで、舌先舐め転がし弄び)
(女悪魔の股間に顔を埋め、秘所を味わい続けた)

じゅる…ん…わかった…じゃあ…
(秘所から顔を上げて、のろのろと立ち上がる)
(異臭さえ放ついきり立つ男の逸物を隠しもせずに晒し)
おれのも・・・なめて・・・そろそろげんかい。
シュシュのをなめてたら…よけいに…だしたくなってきた。
366シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/08/08(土) 01:03:22 ID:ym3MVk2Z
>>365
そう、シュシュ。
ちゃんと覚えてくれた?
(ほとんど赤ん坊扱いで、そっと髪を梳く。)
()

……ん、あふっ…
――そう…不味い?
(変な味、という言葉に少し苦笑して問いかける。)
(まだ余り声は出さないが、呼吸は段々と荒く乱れ始める。)
悪魔のマ○コ…はぁっ…美味しく、ない?
(自ら淫らな単語を発することで、気分を昂らせて)

(目の前に晒された男性器に、うっとりと目を細める。)
(返事を返す前に、張り詰めた其れにキスを落とした。)
ちゅく……れろ…っ
(そのまま根本から舌を這わせ、じわじわと上へ刺激を移動させる。)
(時折エミリオの顔に視線を送りながら、単調な愛撫を繰り返して)
367エミリオ ◆e9a6qotad5Wu :2009/08/08(土) 01:29:51 ID:sO4/vSj2
>>366
シュシュ…えろいけど…たりない…
チ○ポにしげきが、たりない・・・
(単調な動きにもどかしげに男性器が動く)
(絶頂するを迎えるには微妙に刺激が足りないのか)
(先走りを滲ませ、女悪魔の顔を何度か叩き跳ねる)

シュシュのくちマ○コに、いっぱいだしたいのにっ
チ○ポ汁いっぱいのんでほしいのに、いけないぃ!
(エミリオの表情が情欲に溺れたそれから、欲望を発散できないストレスを抱えた)
(苛立ちを含んだ物へと変わり、子供が癇癪を起したかのように喚き散らす)
(悪魔に惑わされて幼児退行まがいの症状を引き起こした男のそれは)
(見るものが見れば、非常に滑稽にうつるだろう)

【時間的に次の次くらいでしょうか】
【一度凍結して頂いていますし、今晩で〆ましょうか】
368シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/08/08(土) 01:55:52 ID:ym3MVk2Z
>>367
んー…?
(わざとらしく間延びした声を出し、首を傾げる。)
なぁに、エミリオ?
足りないの?
(二又の舌で、先端をちろちろ舐めながら問いかける。)
(透明な先走りが、頬や鼻に滴となって張り付く。)
(男の求めるものを、はっきりと口に出させようと焦らし続け)

そう、出したいんだ?
私の口マ○コ、ぐちゃぐちゃに蹂躙したいのね。
…素直ないい子には、ご褒美。
(だだをこねる子供に、お菓子を差し出すように。)
(屹立を急に口腔に含み、吸い付いた。)
んっ…んぅ…はむ……
(ただ口に咥えていたかと思うと、強く締め付ける。)
(気紛れに強弱をつけて、高まりを追い詰めていく。)

【そうですね、出来れば今夜で〆たいですね。】
369エミリオ ◆e9a6qotad5Wu :2009/08/08(土) 02:16:59 ID:sO4/vSj2
>>368
・・・あ、う、うん。
だしたい、シュシュの口マ○コにいっぱいだしたい!
ひあぁぁぁぁっ!いいよ、チ○ポすわれてるっ、ぜんぶすいとられるぅ!
(逸物に咥えられる責めの変化と)
(女悪魔に自分の性器を咥えられているという行為自体による興奮)
(それらが、あっけなくエミリオに限界をもたらし、あっけなく射精する)

のんで、ぜんぶのんでよ、シュシュぅぅ!
(射精を引き伸ばされ、固形状に濃縮された精液を女悪魔の喉奥に吐き出し続ける)
(幾度射精してもエミリオの逸物は萎える気配をみせず、女悪魔の口に、膣に、尻穴に…)
(命の全てを精気へと変えて、 シュトレン へとぶつけ続けるだろう)
(それらが尽き、命もろとも枯れはてる時に、 エミリオはシュトレンに魂を捧げる事になるのだ)

【了解しました、ではとりあえずこちらはこんな感じで】
【二日間にわたりお相手ありがとうございました】
【こちらはコレで落ちます、おやすみなさい
370シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/08/08(土) 03:27:16 ID:ym3MVk2Z
>>370
んぐっ…ごく……
(吐き出された情欲を、全て咽喉の奥に流し込む。)
(苦味と熱が喉に纏わりつき、口の中には独特の匂いが充満する。)
ふぅ…御馳走様。

可愛いエミリオ…次は何処がいいの?
胸も口もマ○コも、ぜーんぶグチャグチャにしていいのよ…?
(妖艶な笑顔で、淫猥な言葉を並べる。)
(罠に嵌り、色に溺れてしまった男は恐らく気づいていない。)
(命尽きるまで、この饗宴が終焉を迎えることはないと――)

(それから何度精を受けただろうか。)
(男の望んだとおり、端正な顔から自慢の髪に至るまで、女は白濁に塗れていた。)
(動かなくなった男を見下ろし、愉快げに声を立てて嗤う。)
愉しかったわ、エミリオ。
これで貴方は永遠に私のもの。
(そっと跪き、物言わぬ亡骸に口付ける。と同時に、滑らかな太腿に赤い刻印が現れた。)
(刻まれた名を眺めて、シュトレンは満足げに目を細める。)
(しかし、まだ足りない。もっともっと、多くの魂を集めなくては。)
……さて、と。
(呟きが消える頃には、室内に女の姿は無く。)
(哀れな男の抜け殻だけが、ただ虚空を見詰めているだけだった。)

【電話で遅れてしまいましたが、こちらもこれで〆とします。】
【長時間にわたるお付き合い、ありがとうございました。】
【それではおやすみなさい。】
371レムレース ◆73T..bN9kk :2009/08/08(土) 14:03:25 ID:NuigRgHQ
あー、最近は此処も活気があるような気がするんだぜ?

>>299な奴が懲りもせず、ブラブラしている。)

因みに軽めなバトルも許容範囲だ。

(誰も居ない虚空を指差して何か言った。)
372レムレース ◆73T..bN9kk :2009/08/08(土) 14:29:12 ID:NuigRgHQ
(ぶらぶらと・・・)

【落ち】
373アルト ◆rUJJqkTtts :2009/08/13(木) 17:55:14 ID:+Lifstkk
魔界は今日も平和じゃな〜。
…さて、ここはどこじゃろうか?
(ズルズルと黒い衣を着て引きずりながら、森の中を歩いてる)
(完全に迷ってるが危機感は0で)



【待機じゃ、長くは居れないが…】
374アルト ◆rUJJqkTtts :2009/08/13(木) 18:35:35 ID:+Lifstkk
ふーむ……どこじゃ、ここ…まっ。大丈夫じゃろう。
(適当にガサガサと更に奥へと歩いてく)


【落ちじゃ〜。】
375レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/08/13(木) 18:37:27 ID:DycSop9A
【アルト姫、お久しぶり】
【紙一重で間に合わなかったようで残念だ】
376レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/08/13(木) 18:42:10 ID:DycSop9A
【折角なので少しの間待機してみるよ】
377レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/08/13(木) 18:55:58 ID:DycSop9A
【おっと私のプロフは>>7だよ】

(幼い魔王姫が彷徨う暗い森)
(その一角、黒い幹と白い葉をつけた巨木の下で書を嗜むのは、黒い毛皮に緋の衣纏う山羊頭の魔神)
(厚い表紙と羊皮紙で出来た、なにやら怪しげなその書物の頁を一定の間隔で繰ってゆく)
378レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/08/13(木) 19:37:53 ID:DycSop9A
(書を読み終えたレオナールはその表紙を閉じて小脇に抱えた)
(そして誰に言うことも無く呟く)

……本物の偽書、か。

(いつの間にか手元に現れたその本は)
(やがていつの間にかどこかへ去ってゆくだろう)
(自らを必要とする主の下に)

【1時間経ったので待機を解除するよ】
379レムレース ◆73T..bN9kk :2009/08/18(火) 17:25:19 ID:zS+dSbrS
>>299な奴がウロウロ・・・

【のんびり待機。】
380レムレース ◆73T..bN9kk :2009/08/18(火) 17:52:19 ID:zS+dSbrS
おうちっ!?
(こけて崖から落ちた。)

【堕ち】
381名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 10:54:56 ID:wELCJJ0e
待機短っ!
382名無しさん@ピンキー:2009/08/25(火) 08:21:52 ID:YfuTthQM
魔女のお姉さん来てください
魔女のお姉さん僕のために魔女の大釜煮込んで下さい。
魔女のお姉さん大釜煮込んでいる所見ていいですか
魔女のお姉さん来てくださいね
お願いします
383レムレース ◆73T..bN9kk :2009/08/27(木) 22:24:37 ID:Ng4CPOit
>>299な奴が・・・)

何だね、又短い待機でもすっかね。

(洞窟から、雨降る外をのんびり眺めている。)
384レムレース ◆73T..bN9kk :2009/08/27(木) 22:44:48 ID:Ng4CPOit
Zzz・・・

【堕ち】
385レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/08/27(木) 22:46:58 ID:mIZU4n9b
……。
(声をかける言葉を探している間に相手は眠ってしまったようだ。残念)
386レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/08/27(木) 22:58:31 ID:mIZU4n9b
>383-384
(仮宿らしき洞窟で無防備に眠る人の気配色濃い魔物)
(その気に興味を惹かれてレオナールはこの場に立ち寄った)
(見たところその服装からして、ごく最近魔界での生を受けたものなのだろうと思う)
(それともよほど人に近しい場所を行き来しているものなのか)

なんにせよ、魔界でこれほど無防備に眠る者を見るのは稀だな。
(悪魔の翼を持ちながら天使の色彩宿す魔人)
(その寝顔をしばし堪能してから山羊頭の魔神は立ち去った)

【挨拶が遅れてすまない。私はレオナール、紳士録は>>7にあるよ】
【どうぞよろしく】
【面倒ならこのレスは流してくれたまえ】
【それじゃ】
387レムレース ◆73T..bN9kk :2009/08/28(金) 01:49:49 ID:tBVdGyy+
>>386
・・・ん?
(今さら立ち去った者の凄まじい力の残り香に身を震わせて目を覚ます)

なんかすげぇのが居たんじゃねかな・・・
(周囲を見回す、雨はまだ止まないようだ)

えーっと・・・
(ぽりぽり頭を掻いた)

【折角の出会いを不意にしたみたいで・・・こっちこそ挨拶が遅れました。】
【今後とも宜しく、タイミングがあったら語り明かしたいです。】
388レムレース ◆73T..bN9kk :2009/08/28(金) 02:11:11 ID:tBVdGyy+
・・・雨止まねえなあ・・・Zzz

【堕ち!】
389アルト@大人ver. ◆rUJJqkTtts :2009/08/31(月) 20:48:08 ID:pBDzqpIz
テスト
390アルト@大人ver. ◆rUJJqkTtts :2009/08/31(月) 20:50:13 ID:pBDzqpIz
むっ、どうやら抜け出せたらしいのじゃ〜♪
長かった、長かったぞ……わらわは帰って来たのじゃ〜!

前回は入れ違いになってしまったのじゃが、レオナール殿もお久しぶりじゃなー
と、大人の姿でしばらく待機じゃ〜〜〜。
391レムレース ◆73T..bN9kk :2009/08/31(月) 20:53:17 ID:viaCSWOV
>>390
おんや・・・嬉しい再会かな?
392アルト@大人ver. ◆rUJJqkTtts :2009/08/31(月) 20:58:41 ID:pBDzqpIz
>>391
うむ、久しぶりの再開になると思うぞ。
わらわは監視の目に阻まれてしまい、抜け出せなかったからの…
と、今の姿がわらわの大人の服の姿じゃ〜♪
(体のラインの出てる黒い服を見せて、クルッと回って)

どうじゃ?わらわはなかなか格好がいいと思ってるぞー♪
それはそうとして、レムレース殿…こんばんはじゃ。(お辞儀)
393レムレース ◆73T..bN9kk :2009/08/31(月) 21:04:27 ID:viaCSWOV
>>392
監視の目かあ。
そういや此の前、誰かに見られてたっぽいんだよな・・・誰だったんだろ。

・・・なんつーか、出るとこ出てて綺麗だぜ?
(ぽー・・・っと見とれてしまう)
恰好いい、か。
俺からすれば麗しのご令嬢、高嶺の花って印象だなあ。

おう、挨拶が遅れたな、こんばんはアルトさん。
(相変わらず緩い態度で右手を挙げての挨拶)
(ニカっと笑い、長い犬歯が見えた)
394アルト@大人ver. ◆rUJJqkTtts :2009/08/31(月) 21:13:03 ID:pBDzqpIz
>>393
わらわの場合は避難所の方は行けたんじゃが、結局行かなかったぞ
レムレース殿は人間見たいじゃから狙われてるじゃないのか?…気を付けるのじゃぞ。
(うんうん、と一人頷きながら)
ふむ、出る場所と言うと胸か…確かに普段は小さいからのぉ…
今の状態ならば貴族の食事会でも馬鹿にされたりはしないのじゃ〜♪
(今は膨らんでる胸元を見てから、えっへんと胸を張り)

うむ。…こうして直ぐに友人に会えて、わらわは嬉しいぞ?
…あっ、そうじゃ…前回は魔力じゃったから長持ちしなかったが…
今回は魔王の衣を着てるからずっと大人の姿を維持出来るぞ〜♪
(嬉しげに黒い肌に張り付く様に着てる服を自慢して)
(同じように、にぱっと笑ってる)
395レムレース ◆73T..bN9kk :2009/08/31(月) 21:20:53 ID:viaCSWOV
>>394
そっか、俺は色々行けそうにねえな〜、直ぐ食われそうだし?
だよなあ・・・不思議と今の所、性的な意味でしか食われてないけどな。
(何が楽しいのやら笑う)

貴族の食事会・・・あ、やっぱアルトさんは天上の人だったか。
(が、あまり対応を変える気はないらしい)
そうだな、揉み甲斐としゃぶり甲斐が実にありそうな・・・
(突き出される豊かな2つの膨らみを凝視)

俺もだ。偶々こっちに出向いての大ビンゴだもんな〜
・・・ずっとか、はは、そりゃ目の保養に良さそうだな。
(心底そう思っているようで)
396アルト@大人ver. ◆rUJJqkTtts :2009/08/31(月) 21:31:32 ID:pBDzqpIz
>>395
避難所で暴れると捕まるぞ、非戦闘地域じゃからな〜…
…運が良かったからじゃな、危ない場所には近寄らないのが一番じゃ。
(性的の部分は聞こえないフリをして)
む?そう言えば言ってなかったの、わらわは広い魔界の一部分を任されてるのじゃ
名前も長いからアルトでいいし、変に気を使われると疲れるのでのぉ…
(ふぅ、と溜め息を吐いて前髪を指でくるくると巻いたりしながら)

…羨ましいか?わらわはいつでも触れるぞ、ははは〜♪
(自分のだからと両手で揉むのを見せながら笑って)
運良く会えたからな、わらわは前は森をしばらくさまよってたりもしたぞ…
やれやれ、じゃ。…わらわを見たいなら好きなだけ見てるがよい〜♪
(目を細めて了解を上げて、ポーズを取ってノリノリで)
397レムレース ◆73T..bN9kk :2009/08/31(月) 21:41:15 ID:viaCSWOV
>>396
暴れるねえ・・・元々腕っ節に自信はないから目立たず大人しくするさ。
君子危うきにて奴だな、その通りだと思うぜ・・・でも魔界で安全な所って何処?

・・・ははは、まるで魔王の側近じゃん。
そんな凄い人が目の前に?まっさかあ・・・
えーっと・・・マジ?
(恐る恐る、ダラダラと冷や汗掻きつつ)

うう、ちょっと羨ましいぜ・・・すげえ魅惑的な・・・
(涎を垂らしそうな勢いで胸の動きを見ている)
森かあ、危険だし静かすぎるんだよなあ・・・温もりが欲しくなるぜ。

まじか?・・・確り目に焼き付けて、夜な夜なお世話になるかなあ。
(ニタニタ笑みを浮かべながらセクハラ発言?)

(アルトの身分に戦々恐々しながら
 欲望には忠実という素直さを見せる弱小魔人であった)
398アルト@大人ver. ◆rUJJqkTtts :2009/08/31(月) 21:51:55 ID:pBDzqpIz
>>397
大人しくが一番じゃ、わらわもそうしてるぞ。
安全な場所?魔界で安全な場所……、わらわも見てみたいのぉ…(しみじみと言って)
ふむ…魔王の側近か、近いが外れてるぞ?
わらわが魔王じゃ、多分魔王の中では一番幼いと思うぞ〜♪
わらわは偉いんじゃぞ〜、マジじゃ〜本気と書いてマジじゃ。
(まるで子供が自慢する様にまたえっへんとしながら言って)

…仕方ないの、少しだけじゃからな…?
(胸元の皮のベルトの部分を外せば、胸だけぷるっと服から出して)
少しなら触っていいぞ、レムレース殿が可哀想に見えたからの…

森はしばらく行かぬ…、迷うのはイヤじゃな…
…なら、感触も記憶するといいぞ〜♪
(両手で胸を持ち上げる様にして、レムレース殿に近付いて)
399レムレース ◆73T..bN9kk :2009/08/31(月) 22:00:16 ID:viaCSWOV
>>398
うんうん、下手に騒ぐと後々怖いぜ・・・
だよなあ・・・今更ながら危険な所だぜ。

・・・!#$%&<#$!!?
(逆立ちしたって本来なら御目にかからないだろう、強大な存在が目の前に)
(そんな方に対しての今までの振る舞いと前回の行為を考えてパニック)
(何語だろうか・・・訳の分らん言葉を吐いて、腰が抜けたらしくへたり込んだ)

・・・え?うおっ!!
(現金なもので腰が抜けた状態でも、
 こぼれ落ちそうな魅惑の果実を見せられればズボンに山が出来)

ア、アルトの・・・
(熱に浮かされたように両腕が其の膨らみを鷲掴もうと上げられる)
400アルト@大人ver. ◆rUJJqkTtts :2009/08/31(月) 22:06:50 ID:pBDzqpIz
>>399
むっ…、その言語は理解できぬ…すまんなレムレース殿…
ああ、形だけの魔王じゃから…下手な敬語とかはいらぬぞ〜?
(本人は呑気なものでレムレース殿が何を考えてるか分からないが)
(相変わらず自分も軽い感じに言ったりして)
うむっ、わらわのおっぱいじゃぞ〜?
レムレース殿が好きでたまらない、大好きなおっぱいじゃ〜♪
(目を細めながら笑えば伸びて来たレムレース殿の手を掴んで)
(自分の手を重ねて引き寄せてあげると)

ほら、触ってしまったのぉ〜…レムレース殿に触れられてしまったぞー♪
(手を離して後ろ手に組めば、ニコッと笑顔を向けて)
401レムレース ◆73T..bN9kk :2009/08/31(月) 22:17:23 ID:viaCSWOV
>>400
あ・・・いやその・・・
(腕は上げたが本当に触っていいものか躊躇が生まれる)
(前回、それ以上の事をやったような気もするが
 相手の素性を知った事で何より前に出るのが畏怖の念)
(その気になれば自分など何時でも一瞬にして・・・その考えがよぎる)

いや、胸は、その、好きなんですがっ・・・
(恐怖、後悔、懺悔、尊敬、様々な念が入り混じって触れるのを躊躇し)


・・すっげ・・・・吸いつくみたいに、なのに弾力があって・・・うわっ
(触れた瞬間感情全てが煩悩に食われると言う
 まさに、欲望に忠実な魔人の本領発揮であった)
(何の迷いもなく、両手で胸を揉みしだき、その乳首を指でこねる)
(時には乳首の周りを指で周回し、突然横切って指を掠らせたりと楽しむ)

(もう男性器はズボンの中でパンパンに膨れ上がっていた)
402アルト@大人ver. ◆rUJJqkTtts :2009/08/31(月) 22:25:58 ID:pBDzqpIz
>>401
んっ…♪ふぁ…、あ…レムレース殿…ノリノリじゃな…んっ…♪
(引き寄せて重ねてあげれば、レムレース殿は予想通りの反応をしてる)
(揉まれれば柔らかな膨らみは形を変え、先端の膨らみを弄られれば)
(徐々に乳房も硬くなってしまい、レムレース殿の好きにさせ)
むっ…?なる程…、ならわらわに任せるのじゃ…♪
(下を見た時にレムレース殿の下半身に膨らみが出来上がっている)
(手をレムレース殿の手に重ねて、胸元から離させれば)
(ゆっくりとその場にしゃがんで、手を胸の左右に当てて)

出すのじゃ、わらわがおっぱいでやってやるぞ…?
やり方は知ってるから大丈夫じゃ、任せるが良い。……命令じゃ♪
(クスッと笑えば、下からレムレース殿を見上げて)
(二つの柔らかな膨らみを見せ付ける様にしてる)
403レムレース ◆73T..bN9kk :2009/08/31(月) 22:33:55 ID:viaCSWOV
>>402
目の前へ、こんなに美味そうな実が二つだぜ?
美食家だったら放って置かないだろ?
(クリクリとソフトに乳首を摘みあげながら当然のように言い)
あっ・・・
(胸弄りを中断させられて酷く残念そうな声を上げる)

・・・・!・・・お、おうっ!
(が、それも一瞬)
(命令でも何でもいい、アルトが自分のたぎりを治めてくれる)
(その事実だけでズボンから取り出した男性器は)

っと・・・うお・・・
(自身が困惑を示すくらいに長く太く、熱を持っていた)
(赤く充血した亀頭はカウパーをしとどに垂れ流し)
(周囲にムワっとした雄の匂いを漂わせる)
404アルト@大人ver. ◆rUJJqkTtts :2009/08/31(月) 22:44:26 ID:pBDzqpIz
>>403
ほぅ…♪既に準備はできておるな、立派に膨らんでおるぞ…♪
しかも、じゃ……この臭いを嗅いでると…わらわも嬉しくなるのぉ〜
(太く硬くそそり立ってるレムレース殿のペニスを見れば)
(先からはとめどなく先走りが溢れ、膨らんでおり)
んっ…ちゅ…、んむっ…んっ…んっ…♪
レムレース殿、気持ちいいか?…もっとやるぞ…。
(そっと舌先を伸ばしてペニスに近付け、亀頭を舐め)
(先走りを味わう様に唇の中へと、先走りを飲み込んで行き)
(左右の手に胸を持ち上げて、ペニスを谷間に触れさせて挟めば)

どうじゃ…♪わらわも…んっ…なかなか上手いじゃろ…♪
(体を揺らして柔らかな二つの膨らみに挟んでるペニス)
(それを胸で擦りながら見上げて、ごしごしとペニスを胸で扱いて)
405レムレース ◆73T..bN9kk :2009/08/31(月) 22:52:20 ID:viaCSWOV
>>404
そりゃ目の前に孕ませたいと思う女がいれば・・・
(興奮し息が上がり、身の程知らずにもそんな言葉を吐く)

あくっ・・気持ち良いぜ?・・・・油断したら直ぐにも出ちまいそうだ。
(アルトの一つ一つの刺激が魔人にとっては最高のもの)
(男性器はもっともっとと、せがむ様にひくつく)

おぅっ!?・・っくぅう、たまんねぇ・・・
柔らけぇし、擦りつけ方も俺好みで・・・っ!
(じくじくとカウパーは引っ切り無しに流れ)
(扱く程にアルトの身体に魔人の体液をなすりつける事になる)
406アルト@大人ver. ◆rUJJqkTtts :2009/08/31(月) 23:03:44 ID:pBDzqpIz
>>405
そうか、しかし…わらわを孕ませるのは許可しないぞ…?
ふふっ…、レムレース殿のコレは嬉しそうにしてるぞ…♪
(胸の間に収まってるペニス、時より跳ねるそれを楽しげに見下ろし)
出そうなら…直ぐに出しても構わないぞ?
わらわのおっぱいで喜んでるって証しになるからの…♪
(谷間に挟んでるペニスはまるで熱い鉄を挟んでる様な気分になり)
(垂れては滲み出て来る先走りは、胸の間を汚して行き)

んっ…♪レムレース殿、いっぱい先走りが出てるの…?
こうやって…、はぁ…んっ…♪んっ…♪んっ…♪
(先走りに汚れてる胸元、ギュッと左右の胸を押さえれば)
(レムレース殿のペニスを強く胸の肉で挟んで圧迫感を上げて)
(そのまま体を上下させれば、にゅる。にゅる。とペニス全体を擦ってやり)
(何度も動けば亀頭が谷間から生えては沈んでく様子を見上げながら見せてる)
407レムレース ◆73T..bN9kk :2009/08/31(月) 23:13:01 ID:viaCSWOV
>>406
残念だな・・・アルトみたいな女はそう居ないってのに・・・
(魔人の目に浮かぶのは
 目の前の女を孕ませたいと欲望を剥き出しにした雄の色)
でも・・今はいいさ・・・・少なくとも今は・・俺の事を・・・

ぐぅ・・・それだと・・此の前と・・・・変わらないしな・・・
(滑りも加わり塩梅が更に良くなり)
(男性器の持つ熱も更に高まる)
耐え切ってみてぇ・・・かな・・・?

おおぉ・・・やっ・・べ・・・・うぅぅっ!!
(包み込まれ男性器に感じる乳圧)
(見える隠微な光景も魔人の興奮を高めるばかりだ)

くっそ・・お・・・・
(耐え切れずに欲望を撒き散らすにはもうひと押しか)
408アルト@大人ver. ◆rUJJqkTtts :2009/08/31(月) 23:26:41 ID:pBDzqpIz
>>407
んっ…♪ふぅ…♪んっ…、なかなか頑張るの…んっ…はぁ…♪
(胸に挟んだペニスを上下に擦ってれば、当然自分も熱い感覚を感じており)
(にゅるにゅると滑りの良くなった胸を動かしながら熱い息を吐いて)
ほら、早く出すのじゃ…んっ、んっ、んっ…♪
もう少しでレムレース殿の欲望が吐き出されるんじゃろ…?
(擦ってる方は余裕があるのか、ペースを限界まで上げれば)
(にちゃ、にちゃ、といやらしい音が胸から漏れており)
頑張るの〜♪…なら、わらわからのトドメ、じゃ…。
んっ…、ちゅぅ…んっ…はぁ…んっ…んぅ…んぅ…ちゅ…♪
(胸を上下に揺さぶりながらも、唇から舌先を伸ばせば)
(先走りを滲ませるペニスを舐め、亀頭や鈴口を重点的に舌を這わせて行き…)

んっ…!んっ……、んぅ…!ぷはぁ…♪
(レムレース殿のペニスから勢い良く射精が始まれば)
(口に受け止める様にして、最後の一滴が出るまで胸で擦り続けて)
はぁ…、はぁ…ふむ…胸でやるのは割と疲れるものじゃの…?
今日は帰ってゆっくり休むとするかの、うむ…
と言う訳で…わらわは帰るぞ、またな…じゃレムレース殿〜♪
(起き上がると汗をかいたのか、額に髪の毛がくっ付いており)
(疲れたらしくやや息を乱して、軽い背伸びをすれば…)
(胸元を隠す事もなく、ペタペタと見えなくなる位置にまで走り去ってく)



【っと、わらわはそろそろ眠気が厳しいのじゃ…】
【すまないが今日はここまで、じゃな?】
【楽しかったぞ、レムレース殿…ありがとうなのじゃ〜♪お休みっ♪】
409レムレース ◆73T..bN9kk :2009/08/31(月) 23:30:19 ID:viaCSWOV
>>408
うおぉ・・・・うぐっ・・・
(結局耐え切れず大量の精を吐きだし仰向けに倒れた)

・・・お、おう・・・気をつけて。
(倒れたまま手を振って見送った)

【自分も楽しませて頂きました】
【ありがとうございました、良い夢を・・・】

【というわけで、堕ち!】
410レムレース ◆73T..bN9kk :2009/09/14(月) 22:54:37 ID:TaMa69hX
(どこかの森をうろついているのは>>299な野郎だ)

・・・静かなもんだ、思わず湧いてきちまったが。

【そんなわけ、ちょっとだけ誰かを待ってみます】
411レムレース ◆73T..bN9kk :2009/09/14(月) 23:50:13 ID:TaMa69hX
今日も魔界は平和でしたっと。

【というわけで、堕ち!】
412シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/09/17(木) 21:14:46 ID:OVdRhXxi
【しばらく待機させて頂きます。】
【詳細は>>228に。】
413レムレース ◆73T..bN9kk :2009/09/17(木) 21:47:56 ID:o4GJEh/Y
【初めまして、こんばんは】
>>299な自分で良かったら、お相手に如何でしょう?】
414シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/09/17(木) 21:56:44 ID:OVdRhXxi
【初めまして、反応が遅れてしまってごめんなさい】
【ありがとうございます。よろしくお願いします】
【シチュのご希望はありますか?】
415レムレース ◆73T..bN9kk :2009/09/17(木) 21:58:55 ID:o4GJEh/Y
【いえいえ、大丈夫ですよー】

【偶然の遭遇の後、のんびりと語り合うのがいいですね】
【そのままもっと親しくなるのも面白いとは思います】
416シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/09/17(木) 22:04:09 ID:OVdRhXxi
【了解しました】
【では適当に書き出しますので、声をかけてください】

【それと、此方のリミットは24時前後になるかと思います。ご了承ください】
417レムレース ◆73T..bN9kk :2009/09/17(木) 22:06:50 ID:o4GJEh/Y
【承知しました】

【書き出しをお願い致します】
418シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/09/17(木) 22:17:10 ID:OVdRhXxi
(幾億もの枝が折り重なり、常に薄暗い森の一角。)
(まだ若い一本の樹の根元で、下級悪魔は何をするでもなく座っていた。)
…♪
(珍しく鼻歌さえ奏でながら、漆黒の枝葉の先に実った紅い果実を愛でるように撫でる。)
(古巣にはしばらく帰れずにいるが、それでも林檎の樹の側は落ち着く。)

(すっかりリラックスして佇む姿は、遠目には人間と何ら変わりなく映るかもしれない。)
(勿論、周囲に満ちた禍々しさを覗けば、の話ではあるが。)

【お待たせいたしましたー】
419レムレース ◆73T..bN9kk :2009/09/17(木) 22:23:50 ID:o4GJEh/Y
ん?
(少し離れた所をうろうろしていた、やっぱりパッと見が人間の男)
歌・・・だよなあ・・・?
(鼻歌に引き寄せられるようにして茂みを掻き分け・・・)


おんや・・・ラッキーな事に長髪の美人さんを発見
(不用心にもその姿を晒す)
ちーっす!
(更に右手を挙げて挨拶までした)
420シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/09/17(木) 22:42:45 ID:OVdRhXxi
(静寂を破る声。反射的に、その方向に顔を向ける。)
…誰。
(見知らぬ男が視界に入った瞬間、悪魔は短く怒声に似た声で問うた。)
(相手は暢気そうというか、何も考えていないように見えるが、油断は出来ない。)
(警戒だけが、弱く哀れなわが身を守る術なのだから。)

(ふと、妙な違和感を感じて女は目を細める。)
あんた…何?
(人間とも魔族ともつかない気配。魔力のようなものは感じるが、その量も質も不安定だ。)
(射殺すような視線に、一抹の好奇心が混ざる。)
(警戒は解かぬままゆっくりと立ち上がり、その半端モノをよく見ようと一歩踏み出して)
421レムレース ◆73T..bN9kk :2009/09/17(木) 22:50:24 ID:o4GJEh/Y
うおっ・・・!
(先ほどまでの見た目の雰囲気とは違う)
(なんだか悪魔らしいといえば悪魔らしい反応に後ずさり)

何と言われてもー・・・魔人だーね、魔人。
(愛想笑いを浮かべ、頬をひとさし指で掻きつつ)
ほら、羽もあるし?
(背中を向けて、小さな蝙蝠の羽を動かして見せた)

お互い悪魔の端くれだし仲良くしよーよ・・・な?
お姉さん美人だし、俺、親しくなりたいな〜
(本音だったりする)
(自身の欲望には忠実すぎる、なんともらしいと言えばらしい男であった)
422シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/09/17(木) 23:07:43 ID:OVdRhXxi
(羽の存在に気づくと、端正な顔が余計に険しく曇る。)
魔人…そう、一応は同族ってわけ。
それにしては、随分ニンゲンくさいけど。

馬鹿言わないで。同じ悪魔だから、何?
(取り付く島も無く、冷たく言い放つ。)
(が、続く相手の言葉に、思わず小さく吹き出してしまった。)
あんた、ホントに人間みたい。
そんなナンパまがいの台詞吐く魔族なんて、初めて見た。
(ツボに嵌ったらしく、しばらくクスクスと笑い続け)
…まぁ、いいわ。仲良くしてあげても。
(どうやら、強大な魔力や厄介な思想を隠し持っている訳でもないらしい。)
(と言うより隠し事は苦手なタイプのようだ。)
(一応は警戒を解き、微笑んで見せる。)
423レムレース ◆73T..bN9kk :2009/09/17(木) 23:12:29 ID:o4GJEh/Y
あ、元々は人間なんだけどね?
俺を連れてきたご主人が勝手に身体を作り変えてさあ・・・
(溜息)
いやまあ、作り変えられて不都合があったわけじゃないんだけど

いやその・・・
(冷たい台詞に気圧されるが・・・)
お、笑ってくれた!
良いね、美人さんの笑顔は実に良い!
(シュトレンの笑顔に、はしゃぐ)

仲良くしてくれる?
いやー言ってみるもんだなー!
(ナンパが成功して喜ぶ馬鹿な人間と変わらないようにも見える)
424シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/09/17(木) 23:32:24 ID:OVdRhXxi
(元は人間だという話に、小さく頷いて)
成程…
位の高い魔族には物好きが多いって、本当だったのね。
(などと、妙なところに感心していたりする。)
(人間=魔力の糧としか考えていない女には、全く理解できないようだった。)

それにしても、あんた…
魔族にしては無邪気って言うか、警戒心の欠片も無いって言うか。
それでよく生き残ってこられたわね。
(はしゃぐ男を、明らかに呆れ顔で眺める。)
(ここまで開けっぴろげだと、むしろ清々しいとすら思えてくる。)
425レムレース ◆73T..bN9kk :2009/09/17(木) 23:37:49 ID:o4GJEh/Y
そうらしいな〜
ご主人、普段は何て言うか余裕があるんだよなあ・・・
(懐かしむ様に)

運が良いんだと思うんだけどな
この前、雨宿りした時にスゲえのが居たみたいだけど
寝てて無事だったぐらいだし
(にこにこ笑顔で暢気に)

お姉さんは、こんな所で何やってるんだい?
さっきの綺麗な歌はお姉さんが歌ってたんだろ?
426シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/09/17(木) 23:53:07 ID:OVdRhXxi
運、か。羨ましい。
あたしにも分けて欲しいくらい。
(自嘲気味に呟くのは本音。力になり得る物なら何だって欲しいのだ。)
ところで、その「ご主人」は?
契約者の側についてなくていいの?
(回想に浸り始めた男に、不意に浮かんだ素朴な疑問を投げ)

え、あたし?
(突然問いかけられ、返答に困る。)
(特に何をしていた訳でもない。強いて言うなら――)
…考えてたの。帰りたいなぁって。
(放浪するようになってから、常に保身と魔力の増幅で頭が一杯で。)
(それでも気が緩むと思い出すのは、懐かしい枯れ木の匂い。)
ちょっと訳ありでね、まだ帰れないの。
(再び浮かべた笑顔は、僅かに影を含んでいた。)

【次くらいで〆で大丈夫でしょうか】
427レムレース ◆73T..bN9kk :2009/09/17(木) 23:56:49 ID:o4GJEh/Y
いやねえ・・・暇、貰っちゃって・・・
(苦笑)
飽きられたのかな〜と、思ってたり?
(やや悲しそう)

そっかー、帰るべき所に帰れないってのは寂しいもんがあるよな・・・
(同意するように頷く)

んー、何か俺達似た者同士?
(場の雰囲気を変えようと、おどけながら近寄ってみた)

【はい、お願いしますね】
428シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/09/18(金) 00:20:27 ID:HV31hu/R
あら、そうだったの。
(聞いてはいけなかったかと、困ったように少しだけ眉根を寄せる。)
(玩具は飽きれば捨てられる。下僕は気に入られなければ殺される。)
(割り切れるかどうかは別として、世界はそういう風に創られている。)

って、調子に乗らない。
(近づいてきた顔。額を軽く叩いて、接近を留める。)
(しかし似たもの同士というのは、案外的を得ているかもしれない。)
…ほんと、あんたって変な奴。
(苦笑しながら、男の耳元にそう囁いて。)

(次の瞬間には、その場に女の姿は無かった。)
(ただ、長い尾を持つ亜麻色の鳥が、いつの間にかレムレースの肩に乗っていたが)
(それもすぐに虚空へ飛び立ってしまった。)
(鳥は謳いながら、木々の造る闇の奥へと飛んでいく。)
(その歌は、女が口ずさんでいた旋律と酷く似ていた。)

【では、これで此方は〆とします。お付き合いありがとうございました。】
【再会を楽しみにしています。】
429レムレース ◆73T..bN9kk :2009/09/18(金) 00:21:44 ID:K0vMR+Gn
・・・またな、お姉さん!

【はい、ありがとうございました】
【それでは、又】
430レムレース ◆73T..bN9kk :2009/09/22(火) 23:19:55 ID:uYTjb6R9
連休だからもう少し賑わうと踏んだんだがな
・・・今日も魔界は平和かねえ?
>>299な奴が枯れ草を敷き詰めた洞窟の中でゴロゴロしていた)

【暫く待機させていただきます】
431レムレース ◆73T..bN9kk :2009/09/22(火) 23:54:35 ID:uYTjb6R9
んー・・・もう少しだけ起きとくかね
432名無しさん@ピンキー:2009/09/22(火) 23:57:30 ID:E5JeQkz5
レムレースは頑張り屋さんだな
明日仕事だから雑談できないんでまた今度
【一言落ち】
433レムレース ◆73T..bN9kk :2009/09/22(火) 23:58:38 ID:uYTjb6R9
>>432
ま、暇なだけなんだが・・・仕事か、お疲れ様ー
434レムレース ◆73T..bN9kk :2009/09/23(水) 00:19:23 ID:gpEsefs4
・・・Zzz

【堕ち!】
435シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/10/03(土) 22:38:15 ID:qddKlbBD
【しばらく待機します。詳細は>>228に。】
436レムレース ◆73T..bN9kk :2009/10/03(土) 23:00:15 ID:JCAgfhyk
【お、何時ぞやのお姉さんだ、こんばんは。】
【俺で良かったら相手するけど、パスしてくれても一向に構わないぜ?】
437シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/10/03(土) 23:04:41 ID:qddKlbBD
【こんばんは、奇遇ですね。】
【こちらこそ連続で申し訳ないですけど、よろしければお願いします。】
438レムレース ◆73T..bN9kk :2009/10/03(土) 23:07:34 ID:JCAgfhyk
【お、嬉しいなあ。】
【やっぱり前回と同様の感じでいいのかな?】
439シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/10/03(土) 23:10:46 ID:qddKlbBD
【そうですねぇ、あんな感じでいいかな。】
【他に希望とかありますか?】
440レムレース ◆73T..bN9kk :2009/10/03(土) 23:12:14 ID:JCAgfhyk
【こっちからは特にないなあ】
【ゆっくりのんびり楽しめれば】
441シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/10/03(土) 23:15:18 ID:qddKlbBD
【わかりました。こちらから書き出しますか?】
442レムレース ◆73T..bN9kk :2009/10/03(土) 23:16:47 ID:JCAgfhyk
【あ、是非宜しくお願いします】
443シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/10/03(土) 23:21:11 ID:qddKlbBD
【了解です。しばしお待ちください。】
444レムレース ◆73T..bN9kk :2009/10/03(土) 23:21:54 ID:JCAgfhyk
【了解です】
445シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/10/03(土) 23:33:07 ID:qddKlbBD
(生命の断片も感じさせないような、荒れ放題の岩場。)
(その景色には全くそぐわない亜麻色の小鳥が、ひとつの大岩に降り立った。)

(慣れないことというのは、意外に体力を消耗するものらしい。)
(この姿を賜ってからしばらく経つが、未だに妙な力みが残っている。)
(地に脚がつかないのは落ち着かない。)

少しなら、大丈夫かな…
(小さな嘴が動くが早いか、その姿はひとりの女へと変貌を遂げる。)
(岩に寄り添うように、ゆっくりと身体を横たえた。)
(湿り気を帯びた冷たさを感じながら、束の間の安息とまどろみへ呑まれかけて)

【お待たせしました。】
446レムレース ◆73T..bN9kk :2009/10/03(土) 23:38:05 ID:JCAgfhyk
・・・あー・・・今日も魔界は平和だねーっとくらあ
(岩場を無警戒にブラブラと歩く男一名)

砂漠ってのは砂より岩で構成されている地帯の方が多いんだっけなあ
・・・あ、こりゃ魔界じゃなくて人間の世界の話だっけ
(独り言を言いながら歩き続ける辺り、相当暇なのか)

(そんな男が)

・・・あれ?
(また、シュトレンの前に現れたのだった)

【改めて、宜しくお願いします】
447シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/10/03(土) 23:47:22 ID:qddKlbBD
(幾らまどろんでいるとは言え、弱者の本能は健在らしい。)
(近づいてくる気配を感じて飛び起きる。)

(警戒に満ちた双眸は、しかし一瞬で驚きに染まった。)
……あら、またあんたなの。
警戒なんかして損した気分だわ。
(気配の主は見知った暢気顔。)
(名前こそ聞かなかったが、つい最近知り合った魔人であった。)
(警戒の必要がないと解ると、もう一度岩の上に寝転んで)

【こちらこそ、宜しくお願いします。】
448レムレース ◆73T..bN9kk :2009/10/03(土) 23:50:49 ID:JCAgfhyk
あり、驚かせちった?
(飛び起きた様子にキョトンとしている)

損させたかー、いやー悪い悪い
(頭の後ろで手を組んで笑顔でのたまう)
(謝罪がこの上なく軽い)

そんな岩の上に寝転んで身体痛くならね?
今なら俺の膝枕が無料でご使用頂けるぜー
(そう言いながら無警戒且つ無遠慮に側まで近寄っていく)
449シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/10/04(日) 00:02:47 ID:qddKlbBD
驚いたわけじゃないわ、癖とか反射みたいなものよ。
ほんと、よく今まで生き残ってこられたわね…
(悠然というか暢気というか、ともかく相変わらずな男の様子に呆れて)

大損ね。せっかくゆっくりしてた所なのに。
(警戒も何もなく近づいてくる男に、苦笑と皮肉をぶつける。)
ありがと。でも間に合ってるわ。
元の姿のせいか、この方が落ち着くの。
(さらっとかわして舌を出す。)
(その先は二又に割れ、女の正体を連想させる形をしていた。)
450レムレース ◆73T..bN9kk :2009/10/04(日) 00:06:52 ID:E+zjfSDV
不死身の男と呼んでくれて良いぜ?
(一回刺されただけで死にそうだが)

おーそりゃ悪い、どうすれば損失分を補填出来るかね?
(笑顔で問う、皮肉とか分らなそうだ)

間に合ってるか、そりゃ残念
へえ、落ち着くのか・・・元の姿って?
(連想ゲームは苦手・・・いや、ただ頭の中が残念なだけのようだ)
451シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/10/04(日) 00:29:57 ID:RplJrbZj
不死身ねぇ…じゃ、試してみる?
(不意に女の手が男の首に伸び、ぐっと握り締める――ふりをして)
なんてね、冗談よ。
少しは驚いた?

(笑顔にすっかり毒気を抜かれてしまって、小さく溜息。)
ほんっと、魔物らしくない。
損害賠償してくれるって言うなら…そうね。
あたしが眠ってる間、用心棒でもしてくれる?
(あまり当てにはしていない、冗談めかした声で問いかけてみる。)

ある程度予想はしてたけど、あんた鈍いのね。
(小さく喉を鳴らし、からかうように笑って)
地面を這い擦る亜麻の縄、毒と鱗を持つ命。
あとは自分で考えなさいな。
(わざと詩歌のような言い回しをする。言っている事自体は、極めて単純なのだが。)

【始まったばかりなのに呼び出しが…orz】
【あと30分ほどで出かけなくてはならなくなりました。次くらいで〆てもいいですか?】
452レムレース ◆73T..bN9kk :2009/10/04(日) 00:32:23 ID:E+zjfSDV
・・・
(此れ以上無いほどビビっている、無言、涙目・・・)

よ、用心棒了解!
(びし、と敬礼)
(・・・何だろうこの生物は)

え・・・はい・・・?
(その内知恵熱出して寝込みそうだ)

【残念だあ・・・はい、〆てください】
453シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/10/04(日) 00:45:56 ID:RplJrbZj
…えっと、ほら、冗談だってば。
(まるで脅された人間の子供のような反応。)
(これで魔人を名乗るのだから、こっちが驚いてしまう。)
ごめんなさい、もうしないから。
(一応のフォローをいれ、おずおずと男の頭を撫でて、宥めようと試みる。)

あら、ほんとにやってくれるの…?
(ひんやりした岩肌が心地よく眠気を誘う。)
(冗談で口にした条件だったが、本当にそうしてもらうのも悪くないかもしれない。)

あら、ほんとにわかんないの?
正解はね、「蛇」。
(肩を竦めると、ゆっくりした口調で正解を口にする。)
(そのまま瞼が降りてゆき、唇からは規則的で穏やかな寝息が漏れ始めて…)

(ほんの短い間ではあったが、女は久々に安心して眠ることができたのだった。)

【また今度、ゆっくりお話したいですね。】
【こちらはこれで〆ます。ありがとうございました。】
454レムレース ◆73T..bN9kk :2009/10/04(日) 00:50:17 ID:E+zjfSDV
ちょ、超びびった・・・
(半泣きだった)
(頭を撫でられ徐々に落ち着いては行く・・・)

おうよ!逆らったら怖そうだから!!
(下っ端根性丸出しだった、しかも無駄に正直)

・・・おおっ!蛇かっ!!
(疑問が解けて物凄くスッキリしているようだ)
(アハ体験が幾らでも出来そうな、ある種羨ましい頭をしている)

(それなりに頑張って用心棒をこなした・・・らしい)

【ですね、それでは失礼を】

【以下空き】
455名無しさん@ピンキー:2009/11/30(月) 08:44:25 ID:M1gPFEob
保守
456シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/12/03(木) 21:48:14 ID:TKiTZaAA
……
(寒い。そして、耐え難いほどに眠たい。)
(冬を迎えるヒトの世に、長い間身を潜めていたせいだろうか。)
(それとも魔力が足りないせいか。)
(自分の中の‘蛇’が、本能的な眠気を訴えている。)
(女は酷い気だるさに苛まれていた。)
くあ……
(欠伸をひとつ噛み殺して、苛々と目を細める。)
(睡魔に負けるのも、時間の問題のように思えた。)

【久しぶりに待機させて頂きます。】
【詳細は>>228に。】
457レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/12/03(木) 22:13:39 ID:27DbCCXE
こんな季節に階層の浅いところで地を這う眷属を見かけるとは珍しい。
逃げ遅れたかね?長居をすれば地表の寒さにやられてしまうよ。

(落ち葉を踏みしめながら蛇の化身に近付くのは山羊の頭持つ異形の存在)

【こんばんは。久しいね、舌を出す愚者】
【少しの間 君の時間をいただいていいだろうか】
【私の紳士録は>>7にあるよ】
458シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/12/03(木) 22:27:25 ID:TKiTZaAA
(枯葉の潰れる乾いた音に、防衛本能が覚醒する。)
(瞳を染める威嚇は、しかし一瞬で畏敬に色を変えた。)
レオナール様…っ
(大恩ある魔神の名を呟くと、その場に膝をついて頭を垂れる。)

斯様な所でお会いできるとは、思ってもおりませんでした。
再びご尊顔を拝見でき、至極光栄です。レオナール様…
(黒々とした蹄に、おずおずと口付けを捧げる。その様は、まるで奴隷と主。)
(上級魔族を厭う傾向のある女だが、サバトの黒山羊を前にしては勝手が違った。)

【お久しぶりです、サバトの黒山羊様。】
【声をかけてくださってありがとうございます。】
【私の時間でよろしければ、如何様にもお使いください。】
459レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/12/03(木) 22:51:38 ID:27DbCCXE
(悪魔は自分を侮り蔑むものには執念深く報いを与えるものだが、
 反面、礼儀を尽くして自分を崇めるものには時に寛大な振る舞いをすることもあった)
(それはかつては崇められていた古き神々であった時代の名残かもしれないし
 堕ちた天使が神に成り代わる背徳の喜びであるのかもしれない)

(なんにせよ常に人と接触を持つこの魔神は敵ではない同胞の存在に飢えていたし
 一時的にではあっても庇護したこともある、この小さな下級魔族を好ましくも思っていた)

アダムの妻に知恵の実を食べさせた者の眷属よ。賢き蛇の娘よ。
何が君をこのような場所にとどめている?
人の世の季節は移ろいやすい。
しかも名を言うも汚らわしい神の御子が生誕した祝祭が近付くこの時期に
こんな地表に近付いては危ないよ。

いつ武装天使が降りて来てもおかしくないほどに空は低いのだから。

(レオナールは片膝を付くと、己の蹄に口づけする悪魔の娘の頬を
 その細長く枯れた指先で撫でながら面を上げさせた)

【いつもレスが遅くてすまない】
【こちらは12時を過ぎた辺りまでが刻限だ】
【金曜はサバトがあるので準備に忙しいのだよ】
460シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/12/03(木) 23:16:26 ID:TKiTZaAA
(すっかり忘れていた。あの忌々しい聖祭が近づいていたのか。)
(軽い力で上向かされた顔。恥じて目を伏せながら)
…失念していました。道理で、ヒトが浮ついている訳ですわ。
(素直に己の愚かさを告白した。)

(気遣う言葉に甘えるように、触れる指に頬を寄せる。)
勿体無いほどのお言葉、ありがとうございます…
レオナール様にお目に掛かれた事と言い、身に余る幸せと存じます。
(彼の魔神が気にかけてくれたことが、ただただ嬉しかった。)
(たとえそれが、気紛れに過ぎなかったとしても。)
…いつぞやの貴方様の庇護が、残っていたのかもしれませんわ。
(天使どもから守ってくれた物に、その他の心当たりは無い。)
(ほんの小さな声で、思ったことが口を付いて出た。)

【時間の件、了解いたしました。】
【ああ、明日は金曜でしたものね。お疲れ様でございます。】
461レオナール ◆a1dIRhGfvc :2009/12/03(木) 23:55:47 ID:27DbCCXE
おやおや、君の賢い亜麻色の頭は凍てつく寒さに少し鈍くなっていたようだな。

(黒山羊はクリスマスを忘れていたシュトレンをからかいながら、
 天使より魔界に住む悪魔を警戒しなければならない彼女の身の上を哀れに思った)

(そして頬を寄せてくる女悪魔のすべらかなミルク色の頬を堪能していたが
 何かを警戒するように空を見上げると臙脂色の衣を開いて、その中へシュトレンを誘(いざな)った)
(その衣の中は微かに闇と雌鶏の血の香りを帯びている)

じっとして。
そう、静かに。
(やがて空からゆっくり羽のような何かが落ちてきた)
(レオナールはその白いものを手の平で受け止める)
(ジュ、と火箸を当てたような音が起こる)
(事実、その白いものは悪魔の手を灼いていた)

これをご覧。
今年最初に天からこぼれた、奇跡の白い結晶だ。
ああ、気を付けて。触ってはいけないよ。

これはその年、この地で初めて降った雪。
その最初の一片(ひとひら)を受け取った人間には、神から幸運が授けられる。

だが、我々悪魔には猛毒。
小さな悪魔なら消滅、大悪魔でも痛手をこうむるだろう。
かつてはただの冬の知らせだったものが、信仰を宿して我々を焼く灼熱のひとひらとなったものだ。

(レオナールは憎しみの篭った瞳でそれを見ていたが、懐から漆黒の小さなガラス瓶を取り出してそこへ収めた)

……受け取りなさい、シュトレン。
これは君にも毒だが、お前の敵となる悪魔をも焼くだろう。
使うべき時が来たら……使いなさい。

生きるために。

(初雪を収めた黒い瓶が女悪魔に渡される)
(射るような星の輝きの元、サバトの黒山羊は懐から女悪魔を介抱すると、
 その破れた黒い翼を拡げてその場を後にした)

【少し早いけれど私のレスはこれで〆だよ】
【君の時間を分けてくれてありがとう。楽しいひと時だったよ】
【それでは、また】
462シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/12/04(金) 00:37:49 ID:/kuB8Z6J
(からかいに、不健康に白い頬が紅く染まる。)
(しかし魔界より、人間界の方が安全であることも事実だった。)
(このような、特別な時期を除けば。)

(不意に引き寄せられ、低級悪魔は声を失う。)
(古の魔神の衣は、心の安らぐ闇の匂いがした。)
……レオナール様?
(肉を焼く不快な音と、微かに鼻を突く異臭。)
(不安げに黒山羊を見上げ、促されるままその手の平に視線を落とす。)
…! 御手を…っ
(清楚な白が、枯れ木の様な手を焼いていた。)
(思わず指を伸ばすが、レオナールの制止に慌てて止め。)

初、雪…
(そのひとひらは、天使の羽を彷彿とさせる。)
(小さな白が小瓶に幽閉される様を、じっと見届け)

(黒い瓶を受け取り、再びひざまづいて礼を述べる。)
…ありがとうございます。
貴方様は、二度も救って下さった。
この低俗な愚者を…
(何故、とは訊かない。訊けない。)
(そんなことは重要では無い。)
貴方様がお掬いになった命は、貴方様のモノ。
何時でも、お好きな様にお使い下さい。
(ひざまづき顔を伏せたまま、誓いに似た言葉を捧げる。)
(それが女悪魔にできる、精一杯の報いだった。)

(羽の音に、はっと顔を上げる。)
…レオナール様。
(小さくなる影に、そっと名を呼び、立ち上がる。)
(踵を返して足を踏み出す女の顔は、久し振りに晴れやかだった。)

【時間が掛かってしまい、申し訳ありません。】
【私もこれで〆とします。】
【お付き合い下さって、本当にありがとうございました。】
【またお会いできる日を心待ちにしています。】
463シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/12/14(月) 22:33:24 ID:NcyU12ap
【しばし待機しております。】
【詳細は>>228をご覧下さいますよう。】
464シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2009/12/14(月) 23:28:48 ID:NcyU12ap
【そろそろお暇しましょう。おやすみなさいませ。】
465名無しさん@ピンキー:2009/12/21(月) 22:58:09 ID:V/O6ePFB
保守
466シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/01/25(月) 19:18:42 ID:TTpPPJUl
【しばらく待機しております。】
【詳細は>>228をご覧下さいますよう。】
467シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/01/25(月) 20:37:07 ID:TTpPPJUl
【では、そろそろ失礼します。】
468アルト ◆rUJJqkTtts :2010/01/29(金) 02:31:58 ID:LxOmRStb
んっ…!はぁ……、わらわはどれくらい眠ってたんじゃ…?
さて、久しぶりに久しぶりを掛けて久しぶりじゃが。
……魔界よ、わらわは帰って来たー!じゃ〜!
469名無しさん@ピンキー:2010/01/29(金) 02:55:03 ID:hseuEd4Z
アルト嬢は待機なのかな?
470アルト ◆rUJJqkTtts :2010/01/29(金) 02:59:20 ID:LxOmRStb
>>469
うむ!久しぶりじゃからな〜。良かったらわらわと話してはくれぬか?
色々な話しをしたりとか、眠くなるまでしたいからのぅ…
471名無しさん@ピンキー:2010/01/29(金) 03:02:14 ID:hseuEd4Z
おー、いいとも。オレもまだ眠くないし
ところで、軽くプロフ読んだんだが…寒くないか?マント一枚なんだろ?
何ならこっちに来なよ、暖めてやる、人肌で。
(すっ、とマントを開いて、ちょいちょいと手招き)
472アルト ◆rUJJqkTtts :2010/01/29(金) 03:06:21 ID:LxOmRStb
>>471
ありがとうなのじゃ〜。
寒くないかだと?決まってる、寒いに決まってるじゃろう。
そもそもわらわの魔力に耐えられる服が父上の残した衣しか存在せず…っと
(長くなりそうだからと自分で言葉を区切って)
ふむ、わらわを暖めてくれるのか?
ならば遠慮なく名無し殿の体温を根こそぎ奪って貰うぞー。
473名無しさん@ピンキー:2010/01/29(金) 03:09:09 ID:hseuEd4Z
…どんな潜在能力だよ、それ。
人は見かけによらないね、本当に。
って、今すごく不穏な言葉が聞こえたぞ!待てはき違えているぞ!
た、ただ単にくっつこうって話でだなぁ!
474アルト ◆rUJJqkTtts :2010/01/29(金) 03:14:37 ID:LxOmRStb
>>473
いや、わらわはコントロールが下手で内部に留められないだけで…
気のせいじゃそもそも魔界の女性に触れると言うのは自殺に近い意味でじゃな。
(と魔界の危険性を上げながらも、名無し殿の前に立ち)
…抱き締めてくれるのじゃろう?
男に二言はない。そうじゃろう…?
(両手を上へと伸ばしてニッコリ微笑み、犬歯を見せて)
475名無しさん@ピンキー:2010/01/29(金) 03:18:45 ID:hseuEd4Z
…その辺は年相応(?)か
お、おぅ…いきなり、怖いこと言うね、本当
(冷や汗をたらり、と流しつつ)
あ、あぁ!男に二言はないね。
お前さんが暖まるなら、本望…南無三!
(少しの躊躇の後、ギュッと抱きしめる。目も閉じたまま、身体を密着させて)
476アルト ◆rUJJqkTtts :2010/01/29(金) 03:23:54 ID:LxOmRStb
>>475
そうじゃな〜、わらわはまだ人間にしたら15歳も行かないからの〜
魔界の年としたら3万弱だったりしてたりするんじゃが。
…ほほう…、恐いもの知らずじゃな…?
(ムギュと抱き締められると、子供ならではの柔らかさと)
(暖かさが名無し殿にも伝わっており)
…と言ってもわらわを抱き締めたくらいじゃ何も起きないぞ。
残念な事に名無し殿は生き延びてしまったの〜?
(クックックと悪役っぽく笑って見上げて)
477名無しさん@ピンキー:2010/01/29(金) 03:28:49 ID:hseuEd4Z
歳上なんか、年下なのか、よくわからないな…いや、人生ならはるかにお前さんが先輩になるけどさ

あ、あれ…?
…温かいし、柔らかい…なんか、いい匂いもする、し…って、生きてるしオレ!
(目を瞑ったまま、最初は思い詰めたような表情だったが)
(状況に気付いて開眼、アルトを見据え)
おま、騙したのか!あー、心臓止まるかと思ったわ…
全く、悪い冗談はやめてくれよな…
(ふぅ、と大きなため息をついて)

で、暖まりそうか?
478アルト ◆rUJJqkTtts :2010/01/29(金) 03:34:45 ID:LxOmRStb
>>477
わらわは普通の魔神じゃからな、人間と対した変わりはないぞ。
強いて言うなら…、核ミサイルもへっちゃら…らしいな?
(食らった事はないがと付け加えて)
騙したもなにも、わらわに触れたら死ぬと勘違いしたのは名無し殿では?
そこいらの人間の女と変わりはないじゃろ。
(自分から名無し殿の首に腕を回して、抱き付いたりし)

…わらわは別に寒くはないな、だが…まぁ…人肌は暖かいと思うぞ、うむ…!
479名無しさん@ピンキー:2010/01/29(金) 03:44:17 ID:hseuEd4Z
(たった一言に、ぴしり、と固まって)
た、確かにそうかもしれないけど…くぅ、なんだこの悔しさは。
ん、でも柔らかいなぁ…って!おま、そういやふ、ふふふ服……っ!
(悔しさは和みに消え、そして慌てふためくことにさらにかき消される)
(ペタペタと触っていたが…よくよく考えたら薄布一枚の下は、裸?)
暖かいけど、暖かいけど!別の意味でドキドキしてるわ、俺は…
480アルト ◆rUJJqkTtts :2010/01/29(金) 03:49:37 ID:LxOmRStb
>>479
ま、脅したわらわも悪いからおあいこじゃな〜
んっ?だから普通の人間と変わらないと先程も言ったのじゃが…
(ボロっちい布一枚にくるまれてたが、名無し殿の言葉を聞いて)
わらわの服と言うか布の下は裸じゃが?
別に本人が恥じつないなら名無し殿が気にする事もないぞー
…ん?もしかしてわらわに欲情したか?
(しれっとごく普通に名無し殿に訪ねて)
481名無しさん@ピンキー:2010/01/29(金) 03:57:51 ID:hseuEd4Z
は、ははは、裸だとぅ!
ば、ばか何で恥ずかしがらないんだ!っていうかなぜ離れない俺!
(大胆な告白に、軽くパニックを起こす俺)
(でもそれを考えまいとすると、なぜかアルト嬢を抱きしめたまま離れられず)
す、少しは気にしやがれ!し、しかも言うにこと欠いて欲情なんて、誰がローティーンに……
(語尾は、だんだん小さくなっていって…)
…な、なぁ、アルト嬢。
もし全く気にしないなら、さ。ま、マントの前開いて「御開帳〜」とか、やってくれないか?
(本人的に最悪のお願いに逃げる)
482アルト ◆rUJJqkTtts :2010/01/29(金) 04:05:46 ID:LxOmRStb
>>481
わらわは生まれた時から同じ姿じゃからな。
常に裸に近いから別に気にしてない、慣れたって感じじゃぞ?
(一応服はあるが今は着てないしマントをだけを羽織っており)
んっ?わらわは素直に言いたい事を普通に言っただけじゃ。
ふむ………なる程、つまりは名無し殿はわらわの………を見たいんじゃな…?
(考える素振りをすれば小さく笑って、手を名無し殿の首から離して)

で、これで良いのか?
(一歩下がれば普通にマントを持ち上げ、全く陰毛の生え揃わない下半身や)
(細い脚や白い太股を晒して)
483名無しさん@ピンキー:2010/01/29(金) 04:14:43 ID:hseuEd4Z
く、くそっ…つまり天然の露出っ娘というわけか、アルト嬢は!
生まれながらにして裸、生きている間は裸…こんなに、惹かれいや俺なに言ってるの!?
(錯乱状態で垂れ流しの思考はやや危うく)
(それと必死で戦う間抜けな姿をアルトに見せて)
う、うぅ…な、なんでそこだけ小声なんだよ…
(ちょっぴり自己嫌悪、だか見たいものは見たいから仕方ないのだ)
(うつむきながらも、視線はアルトに注がれていて)

お、おぉ……き、綺麗だ……
(顕になったアルトの下半身に、じーっと熱い視線を向けてしまう)
(ジリジリと近づいて、わぁ、とか、きれい、とか呟いて)
……アルト嬢。オレ、認めるわ。
……恥ずかしながら、お前さんに、完璧に欲情してる、オレ。
484アルト ◆rUJJqkTtts :2010/01/29(金) 04:21:42 ID:LxOmRStb
>>483
人間?生まれた時は皆裸じゃ、今更裸に戻ってなにを恥ずかしがる意味はないぞ。
…わらわも慎みを持って行動をしたりだからじゃ〜?
(持ってるか聞かれたら間違いなく持ってないが)
ふむ、まぁ…綺麗かは分からないが…良かったの?
はは、素直な名無し殿じゃな〜♪
(眼を細めてくっく、と名無し殿を笑って見ると)
(マントを掴んでた手を離して下ろし、自分は床へと座って)

あーーん。…なにをするかは名無し殿に任せるぞ…?ふふっ…♪
(上を見上げたままで、口を開けて笑ってる)
485名無しさん@ピンキー:2010/01/29(金) 04:32:25 ID:hseuEd4Z
人間ってのはな、生きていくとき服を着るものなのさ…
最初から裸なら、別にエロくはない…だが、服を着る世界に裸の天然露出っ娘が現れたら…まずい!
(何がまずいかはさておき)よ、よかったの、って…いや確かによかったけど、さ。
恥ずかしさが増すわ、本当……
(むすっとした赤い顔でそっぽを向く)
(けど、何かやたらガードが緩い(最初に増して、という意味で)のアルトに視線は引っ張られ)


な、何をしろと……うぅ、お前、そんなこと言ってたら本当に好きにするからな?
何か手玉に取られてるよなぁ……
(はぁ、と自身の情けなさにため息をこぼしつつ、)
(自身もしゃがみ、アルトを真正面に捉える)
(最初は…もちろん、いきなり襲う真似はしない、軽い口付けをして)
(一回離して、もう一度…今度は舌をアルトの口内へ侵入させて)
(肩を押さえていた手は、少しずつ下がって腰や胸をマント越しに撫でる)
486アルト ◆rUJJqkTtts :2010/01/29(金) 04:41:03 ID:LxOmRStb
>>485
…わらわは裸ではないぞ、ちゃんと服を持ってるし普段はこれを付けてるぞ?
(ボロボロの薄い布と黒いブカブカの服しかないのは黙ってて)
わらわに欲情をした名無し殿とー、わらわでの共同作業じゃな〜?
やり方が分からないと言うならば、わらわがリードしてやるぞー♪
(こう見えてもお姉さん?じゃからな、と小さく言って)

んっ…ぷはぁ…、なんじゃ…わらわに硬くて太いおちんちんを咥えさせてはくれないのか…?
んむっ…んっ…、ちゅ……
(口を開けて待ってたが与えられたの口付けで)
(また唇を重ねると、深く唇を合わせて舌を絡めて)
(撫でられる感覚にはキョトンとした顔をしてる)
487アルト ◆rUJJqkTtts :2010/01/29(金) 05:10:06 ID:LxOmRStb
む、どうやら眠ってしまったらしいの…?
時間も遅いから仕方がないだろうな、うむ。
と言う訳で名無し殿、お休みなさいじゃ…♪

わらわも失礼するぞ、お休みじゃ〜。
488名無しさん@ピンキー:2010/01/29(金) 10:40:31 ID:hseuEd4Z
アルト嬢、昨日はごめんよ。眠気に勝てなんだ
またよかったら相手してくれ…以後気をつける

一言だけ。名無しですまないね
489シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/02/01(月) 22:25:24 ID:LWoBr4At
【しばし場をお借りして待機します】
【詳細は>>228をご覧くださいますよう】
490名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 23:26:06 ID:2pJ7EZsv
悪魔殿はまだご滞在かな?
491シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/02/01(月) 23:28:36 ID:LWoBr4At
【ええ、まだいますよ】
【声をかけてくれてありがとう】
492名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 23:34:23 ID:2pJ7EZsv
それは何より・・こんばんは、悪魔さん。
まぁ特に話題とかはなく、雑談くらいを考えていたんだけどね。
シュトレンは何かしたいこと、ある?
493シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/02/01(月) 23:44:40 ID:LWoBr4At
あら失礼、挨拶が未だだったわね。
こんばんは、名も無きヒト。
(いつも通りの中性的な出で立ちで、召使がするように恭しく頭を下げ)

そうね、本当なら少し遊びたいところだったんだけれど…
今の宿主(=中の人)が、あまり長くは居られないないなんて駄々をこねてるの。
雑談くらいで丁度良いんじゃないかしら。
494名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 23:50:00 ID:2pJ7EZsv
ふぅん、ずいぶんと慌ただしいんだね。お仕事が忙しかったりするとか、かな。
シュトレンとは一回話をしてみたかったんだよね。
力量を計ったり、魅力的な劇を見せてもらったり。

まぁ聞きたいのは簡単さ。君は単なる魔術師に屈服させられるのは好きかい?
495シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/02/02(火) 00:00:27 ID:QYIVh64c
さぁ?人間の都合はよくわからないわ。
最近までシメキリだとか言って煩かったけれど、最近は静かになったわね。
(舞台上にでも居るかのように、おおげさに肩を竦めてみせ)
…随分嬉しいことを言ってくれるじゃない。

屈服?私が、人間ごときに?
(癇に障ったのか目を細め、相手を不躾にじろじろ観察。)
あんまり馬鹿にすると喰い殺すわよ…なんて、凄んでやりたい所だけど。
未ださせられたことがないからわからない、っていうのが正直なところかしら。
(すぐに険しい表情は解き、二又の舌で唇を舐める。)
496名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 00:09:21 ID:pWWFlxvb
ふぅん・・それはまた大変なことで。
じゃあ、シュトレンはそれから解放されてやってきた、と。
いや、ここを見てないといつ現れるか気まぐれだからね、君は。
一時間経って誰にも会わなかったのはこっちにして見れば幸運だ・・邪魔も入らないしね

おぉ、悪魔は怖いねー・・・・でも昔から人間が悪魔を出し抜く話は多い。
なるほど、未経験か。じゃあ君の初めてをもらえるよう予約でもしておこうかな?
君を騙して魔法契約で奴隷にする・・そんな物語をね
497シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/02/02(火) 00:21:03 ID:QYIVh64c
そんなに探してくれていたの?
…随分と酔狂なヒト。やっぱり人間は、よくわからないわ。
(だが、そう言われて悪い気はしないらしい。)
(笑みを隠すように軽くうつむいて、長い髪を手で弄んでいる。)

ふふっ…なかなか強気ね、単なる魔術師さん。
(明らかな宣戦布告。微笑んではいるが、金の瞳は怒りに燃えて輝く。)
いいわ。貴方から召喚があったら、其れに応じてあげる。
その先は、さて…どうなるかしらねぇ?
(すい、と男に近づき、その頬に手を。)
(僅かに爪が食い込む程度に力を入れ、相手の目を覗き込んで)
498名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 00:35:12 ID:pWWFlxvb
わからなくても結構。こうして時間をもらえたわけだしね。
・・気に入ってもらえそうかな?

それは何より。でもあまり熱くならないほうがいいよ?今から主人の気分を損ねたら後々面倒だし、ね。
(視線を真っ直ぐに受け止め、冷ややかに笑う。あくまで余裕を崩さず、単々と告げて)
どうなる?
・・・当然、捕らわれた女は主人の言うがままに堕ちていくに決まっているだろう。
自分から主人を求めるはしたない牝に躾けてやるさ。
それとも、生娘のように優しく愛されたいか?ふふっ・・・
(近づいてきたシュトレンの髪を手で梳いて、頬への痛みも構わず、にこりと笑いかけて)
499シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/02/02(火) 00:48:36 ID:QYIVh64c
さぁね。
でも…悪くはないんじゃない?

――誰が、誰の主人ですって?
ま、未来を夢見るのは個人の自由だけれど。
(相手の余裕振りが鼻につく。)
(忌々しそうに手を離し、やれやれと首を振って)
へぇ、面白い冗談ね。
地獄に棲まう堕落の象徴を、これ以上、何処へ堕とそうって言うのかしら。
(自分が悪魔であることを今一度知らしめるように囁きかけ、くくっと笑った。)
500名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 00:58:55 ID:pWWFlxvb
いいだろう?夢は願望を叶えてくれる。
もっとも、目覚めたら消えてしまうのが夢だけれど・・・さて、どっちが夢なのやら。
(くつくつと失笑を漏らして)
堕落の象徴、か。
まぁその先があるのかは知らないけれど・・・その地位を追い落として、君には快楽の沼にでもはまってもらおうか。
言ったろ?悪魔たる君を屈服させると・・・つまり君は悪魔以下の、ただの牝になるだけさ。
(堕ちる先すらこちらの意のままだと答えておく)
(こちらとて、魔に足を踏みいれた者。早々飲み込まれたりはしない)
501シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/02/02(火) 01:11:58 ID:QYIVh64c
ふうん、それは愉しみねぇ…
(一応抑えてはいたが、元々堪え性など無いに等しい。)
(侮蔑されて黙っていられるほど、女は寛大でも強大でもなかった。)

何なら、今。試してみる?
追い堕とされて、籠の鳥になるのはどっちなのか。
(と、女悪魔が脚を踏み出した瞬間、耳障りな電子音がどこからともなく鳴り響く。)
もう、こんな時に…わかったわよ、戻ればいいんでしょ!
(苛々と吐き捨て、次の言葉は虚空に向けて叫ぶ。)

悪いけれど、宿主の呼び出しは無視できない規則なの。
やっぱり決着はまた今度ね。
(心底残念そうに、音も無く数歩下がる。)
(時間さえあれば、今すぐ喉笛に噛み付いてやるのに…とでも言いたげに)
502名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 01:28:04 ID:pWWFlxvb
おや、そいつは残念。せっかく悪魔を奴隷にする機会に恵まれたのにね。
(残念そうにつぶやく姿は、まるで玩具を逃がした子供のようで)
まぁしかたない。お楽しみは次の機会に・・・それまで牡を楽しませる術でも学びたまえ。
次いつ来るかは、まぁ君の気まぐれか。それまで生きながらえるんだな。
ではな、舌を出す愚者。よい夜を
(手をひらひら振って見送る)
503シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/02/02(火) 01:39:05 ID:QYIVh64c
次ねぇ…どうかしら。
案外近いうちに、ふらっと現れるかもしれないし?
(いつの間にか、亜麻色の髪の女の姿は何処にも無い。)
(ただ、その声だけが虚空から降ってきて)
あんまり悪魔を舐めて掛からない方が身の為よ。
さよなら、単なる魔術師さん?
(別れの挨拶を最後に、愚者の気配も完全に途絶えた。)

【お付き合いありがとうございました】
【だいぶ啖呵を切ってましたが、次にお会いできたら容赦なく突き堕としてください】
【前からやってみたいシチュだったので、今日は時間がなくて本当に残念です】
504名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 01:45:06 ID:pWWFlxvb
【いや、こっちもなかなか楽しかったよ】
【君にとって魅力的な提案が振れただけでもよかった。次の逢魔ヶ刻を楽しみにしていよう】
【それじゃ、今度こそ・・・おやすみなさい】
505シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/02/02(火) 01:47:27 ID:QYIVh64c
【楽しんでもらえて良かったわ】
【おやすみなさい、単なる魔術師さん】
506ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/02/14(日) 14:12:19 ID:HtsWg5oW
【名前】ティス
【性別】女
【銘】飢えた猟犬
【位】魔界公爵
【種族】悪魔(獣人)
【生息地】魔水晶の谷
【外見年齢】15才前後。まだまだ子供っぽい外見。
【容姿】148cm B79/W51/H80 どちらかといえば華奢。
肌の色は薄褐色。髪の色は暗褐色。髪の長さは腰のあたりまでのロング。
髪と同じ色の、ピンと立った犬の耳と、長い犬の尻尾が生えている。
服装は主に、赤と黒のゴスロリドレス。スカートは膝まで。フリルがいっぱい。
【性格】内面では欲望に忠実で、非常に貪欲な性格。獰猛で攻撃的。可愛く言えばワガママ。
優しくないわけではないが、それはあくまで魔界的な意味として。
【希望シチュ】雑談。奉仕(こちらが受け)。陵辱(攻めでも受けでも)。和姦は相手と相談に応じて。
魔族や人間に奉仕させたり、犯されたり犯したり。
【NG】汚物
【備考】
魔界辺境の地を治める領主。屋敷に招いた魔族や攫ってきた人間と退廃的な日々を過ごしている。
執念深く、一度狩りの目標に決めた相手は、時も場所も飛び越えて襲いかかる。
人間の体とは別に猟犬としての本体を持っている。本体を見たものは必ず食い殺されている。
角度にこだわりがある。鋭角が大好き。


507ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/02/14(日) 14:14:45 ID:HtsWg5oW
【初めてお目にかかる。以後お見知りおきを。(スカートの裾を持ち、お辞儀をする)】
【早速だが待機しよう】
508名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 14:25:58 ID:dLZISyPj
>>507
【可愛らしい淑女発見】
【お相手して貰えるかな?】
509ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/02/14(日) 14:29:35 ID:HtsWg5oW
>>508
【もちろんだとも。こちらこそお相手願いたい。(ニッ、と笑えば鋭い歯が垣間見えた)】
【さて、どのような行為を望むか。何でも言ってみよ】
510名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 14:33:36 ID:dLZISyPj
>>509
【ありがとうございます】
【希望としてはティスさんにエッチなお仕置きをされたりとか】
【ティスさんにご奉仕してご褒美を貰ったりしたいです】
511ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/02/14(日) 14:39:11 ID:HtsWg5oW
>>510
【その2つならば、我は後者を所望しよう】
【我を楽しませられれば特別の褒美を、そうでなければ終りのない苦痛を与えようではないか】

【ときに、お前は魔族か、それとも人間か。それだけは聞いておこうか】
512名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 14:42:14 ID:dLZISyPj
>>511
【では人間でご奉仕させていただきます】
【書き始めはいかが致しましょう?】
513ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/02/14(日) 14:45:53 ID:HtsWg5oW
>>512
【卑しくも脆い人間の男か。心得た】

【書き出しは、我がお前を呼ぶ所からと考えていた】
【お前が書き出してくれれば嬉しいが、そうでないなら我が書き出そう】
514名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 14:57:58 ID:dLZISyPj
>>513
【かしこまりました、ティス様】
【どうぞよろしくお願いします】
(いつもの生活から突如として魔界に連れ去られた哀れな人間が一人)
(荘厳な宮殿で獣同然の扱いで飼われながらもなんとか生きていた)
(そんなある時、館の主からの命令で檻から出されることになった)
何かそそうでもしたかな?なんとか無事に済めば良いのだけれども………
(小声で無事を祈りながら主人の前に呼び出される)
515ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/02/14(日) 15:07:56 ID:HtsWg5oW
>>514
(人間の男が一人、悪魔に連れられて部屋に入れられる)
(悪魔はそのまま退室し、部屋の中には男と、屋敷の主人の2人だけが残された)

ほう……悪くない嗜好ではないか。今度の男は、そこそこか。
(広い寝室といった趣の部屋で、獣の少女が椅子に腰掛けていた)
(肘掛に頬杖をつき、入ってきた男を値踏みしながら、満足そうに笑みを浮かべている)

人間。我は多くを語る趣味はない。
我は暇を持て余している。……こちらに来て、そして我を楽しませよ。
(まだまだ子供といった雰囲気で、声も高く可愛らしいが、目線は鋭い)
(スカートの裾を摘んで誘惑するように持ち上げながら、男の反応を待った)


【よろしく。甘く淫らな一時を……】
516名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 15:15:41 ID:dLZISyPj
>>515
(屋敷の主らしい少女と二人きりにされた途端、改まって正座して)
楽しませろと仰いますが………、つまりはご主人様にエッチな奉仕を行えばよろしいのですね?
(今まで女っ気のない生活をしていたのでティスの捲り上げたスカートからみえる下着や褐色の肌に)
(誘われるようにふらふらとティスの足元に近づいて)

【はい、こちらこそ精一杯頑張らせていただきます】
517ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/02/14(日) 15:25:40 ID:HtsWg5oW
>>516
ふふ。賢い輩は嫌いではない。存分に楽しませてもらおうか。
(スカートをさらに持ち上げると、秘部を覆う白い下着が男の目に留まる)
(男の目の前で、片足を椅子の上にかけて、はしたなく足を開いてみせる)

そうだな……我がお前に飽きぬ限り、お前の命は保証しよう。
上手くできたら褒めてやる。名誉と思うが良い。
……まずは口だ。やり方は分かるのだろう?
(椅子に浅く腰掛けて、足元の男に熱っぽい視線を浴びせた)
(もぞもぞと動き、男が舐めやすいように姿勢を整えていく)
518名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 15:35:26 ID:dLZISyPj
>>517
ありがとうございます、では力の限り奉仕させて貰います……
(純白の下着が露わになると)
(顔を近づけてクンクンと匂いを嗅いでみる)

本当でございますか、私のような者でよろしければご主人様のを舐めさせていただきます……
(純白の下着越しにくっきりと見える割れ目に唇を重ねると)
(そのまま口を広げて舌でスジをなぞりつつ唾液で濡らしていく)
じゅむ………、れろっ…………
519ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/02/14(日) 15:44:50 ID:HtsWg5oW
>>518
手馴れているな。以前にも、誰かに奉仕していたのかな……
(敬語を話し、犬のように秘部に顔を近づけてくる男に、つい笑みをこぼしてしまう)

んっ♥ そうだ……丁寧にな……
(下着越しに男の舌が筋をなぞりあげてくる。ピクンと身体を震わせて反応した)
(スカートから手を離すと、柔らかく良い匂いのする布が男の頭に被さった)
(片足を男の肩から背中に絡めて、「もっと強く」と男の身体を手繰り寄せる)
んっ……はぁ……ん……んっ……!
(頬杖を付きながら、男の奉仕に身を委ねて、甘い吐息を漏らしていく)
(唾液に濡れる下着が、しだいに別の体液で湿りはじめてきた)
520名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 15:53:51 ID:dLZISyPj
>>519
いえ、ご奉仕は初めてです。むしろ生身の女性とこういう事もなかったですし………

はい、丁寧に優しくですね………
(ファサリとスカートが降りてくとティスの品の良い残り香がスカートの中に充満して)
(片足が絡まると体ごとティスにすり寄るように近づき)
じゅぷ………、ちゅうちゅう………
(唾液と違う液体がティスの秘裂から染み出してくるとその液体を吸いながら)
(更にティスのクリトリスもちゅうちゅうと吸いながら愛撫する)
521ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/02/14(日) 16:03:59 ID:HtsWg5oW
>>520
フフ。さて、真実はどうなのだか……今まで奉仕を命じた人間は、みな戸惑ってばかりだったのでな。
それに比べれは、お前は非常に手馴れているように見える。
(慣れた様子で跪く男の姿に、とても満足そう)

は……あん……ん……んっ、ん……♥
(潤みはじめた瞳を閉じて、男の奉仕にさらに感じていった)
(敏感な肉豆を吸われると、思わず身体が跳ねてしまう)
(気持ちよくて、絡めた足で男の背中を、夢中になってぐいぐいと押していた)
はぁ……上手いな……これは、しばらく飽きずに楽しめそうだ。
良いだろう。我の身体を、直接舐めることを許可しよう……。
(すっかりと温まって赤くなった顔で、スカートの中の男に呟いた)
522名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 16:12:39 ID:dLZISyPj
>>521
まぁ、戸惑うのも分からなくはありませんがね?
まさかこんなにお美しい姫に奉仕しろと言われてもねぇ…………

ありがたき幸せ、では早速ティス様のお身体に私の舌を這わせていただきます。
(命令が下りると純白の下着を恐る恐る脱がしながら片足に引っ掛けるような感じにして)
(鼻でクリトリスを弄りながら匂いを嗅ぎつつ)
(舌はアナルと秘裂の境目からスジを舐め上げながら往復させて)
523ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/02/14(日) 16:23:07 ID:HtsWg5oW
>>522
フ。口の回る奴だ……
まあ、戸惑う奴も最初の数回、後は尻尾を振りながら近寄ってきていたな。
全く、人間とは卑しい生き物よ……

(軽く腰を動かして、下着を脱がしてもらい)
(再びスカートの中に招き入れた人間に、今度は秘部を直接愛撫してもらう)
っ……はぁ、ん……♥ はっ、あ……♥
(下着越しの奉仕とは比較にならない快感に、嬌声も押し殺せないでいた)
(筋を丹念に舐められて、愛液もどんどん溢れていってしまう)
(もうイキそうになってしまったのか、身体がビクビク震え始めていた)
524名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 16:34:16 ID:dLZISyPj
>>523
私も最初は戸惑いましたがティス様のスカートの中身を見てつい欲情してしまい………
罪なお方ですね、お美しい…………

(下着を脱いだティスの秘裂はさらに淫靡に男の劣情を誘って)
ちゅばっ………、ごっくん……… ティス様の美味しい…………
(命じられたまま丹念にスジを舐めていると)
(愛液の洪水に喉を鳴らして卑猥なジュースを飲み干しながらも奉仕を続ける)
(そして震えるティスに気づくと、秘裂を唇に見たててキスを何度か)
(最後にはディープキスと言わんばかりにティスの腰に手を回し、秘裂に舌をねじ込み唇は肉唇を吸いながら)
525ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/02/14(日) 16:46:18 ID:HtsWg5oW
>>524
はっ♥ あっ、んっ♥ はぁ……イイぞ……
(スジを舐め続ける男の奉仕に、すっかり頭を蕩けさせて)
(秘部をヒクヒクと蠕かせて、感じている様を男に伝えていく)

ぁ……あっ!? きさまっ、舌を入れて良いと言った覚えは……っ!
(秘裂に舌をねじ込まれて、思わずそう口に出してしまうが)
(身体の中から気持ちよくされる感覚には、そうそう抗えるものではなかった)
はぁ……んっ……はぁ、気持ち良いぞ……もっと奥だ……っ、あっ、あっ♥
(すっかりと舌をねじ込まれる快感を覚えさせられて、嬌声を上げ始め)
(気付いたときには、男の頭を抱き抱えながら、両足を背中に絡めて喘いでいた)
(腰に回された男の手に、犬の尻尾がふわふわと当たっている)


【ときに。お前は今日、何刻まで平気なのか聞いておこうか】
526名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 16:57:42 ID:dLZISyPj
>>525
ここですか?ご主人様は舌がお好きですね…………
(スジを舐め上げられすっかりふやけたティスの秘裂に舌を入れる)
(最初は威厳のある顔つきで叱っていたが段々と雌になっていくティスに愛しさを覚える)

ご主人様のまんこジュース美味しい………、それにご奉仕する度に可愛らしい声を上げて感じるのが興奮する…
(頭を抱き締められながら上目遣いで囁くと)
(また秘裂に舌をねじ込み、舌で膣内をかき混ぜる)
(犬の尻尾は優しく撫でながら実家の犬を思い出す)

【夕餉の休憩を挟んでなら深夜まで大丈夫ですよ】
527ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/02/14(日) 17:09:44 ID:HtsWg5oW
>>526
ああ、そこだ……物覚えの良い奴は嫌いではない……
(快楽に夢中になった恍惚とした表情で、膣内をうごめく舌先に喘いでいて)
(大きな水音がたつ度に、愛液にヌメった膣壁で、男の舌を締め付けてしまう)

はぁ……んっ……!? あっ、そこっ……そこはっ!!
(舌で中を掻き混ぜられながらの、犬尻尾への優しい愛撫)
(尻尾を撫でられた瞬間、嬌声のトーンが明らかに変化する。撫でられた尻尾が震えている)
あっ、あっ、んっ、ああぁ…………ッッッッッ♥
(ビクビクと身体を痙攣させて、奉仕で絶頂に達してしまう)
(頭の中が真っ白になり、尻尾に力が篭り、男の頭をぎゅっと抱きしめて)
(目の前の男の顔に、秘部から噴き出した愛液が吹きかかってく)


【そうか。時間は十分にあるな。最後までお付き合い願おうか】
【我もお前に褒美を与えねばならないしな】
528名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 17:20:38 ID:dLZISyPj
>>527
(舌でさえもきゅうきゅうに締まる膣内にこれがペニスならどうなるのだろうと淡い妄想に浸りつつ奉仕する)

(犬尻尾を撫でながら奉仕するとあからさまに感じるティスに更に犬尻尾を軽く扱いてみせる)
(ティスの限界が近づき、頭を抱えられたまま潮を吹きかけられると)
(ティスの秘裂を掃除するように舐め上げ、自らにかかった愛液も飲み干して)

ご主人様、次はどのように奉仕致しましょうか?
(スカートから顔を出すとふやけた顔のご主人様の犬尻尾を撫でてみる)
529ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/02/14(日) 17:30:49 ID:HtsWg5oW
>>528
はっ、はっ、あっ、あっ……!
(絶頂の快感に身体をくの字にしながら、しばらくのあいだ男の頭を抱え続けた)
(ビクビクと身体を震わせて余韻に浸りながら、荒い息をついている)
(息が落ち着き、震えが治まるころには、秘所は男の舌奉仕ですっかりと綺麗になっていた)

はぁ、はぁ、はぁ……もう、奉仕は良い……それよりも、お前に褒美を与えようではないか。
(快感に上気して恍惚となった表情で、見上げてきた男の顔を見返している)
(ぐったりと背もたれに身体を預けているが、あごを使ってベッドのほうを示すと)

服を脱ぎ、ベッドに横になれ。奉仕の褒美として、我の身体を味あわせてやろう。
(吐息は熱いまま、更なる行為に誘っていく)
(スカートの中では感じさせられた秘裂が震えて、尻尾が撫でる動きに従って左右に揺れている)
530名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 17:43:09 ID:dLZISyPj
>>529
ご褒美ですか、ご主人様のが私のモノにお慈悲をくださるとはなんたる名誉………
恥ずかしながら慣れていないものですので途中で果ててもご容赦くださいませ。
(深々と頭を下げるとすぐさまベッドに向かい)

かしこまりました、では脱がさせて貰います……
(命じられるまま服を脱ぐと)
(先ほどの奉仕のせいか固くなったペニスが露わになるとそのままベッドへ横になる)
531ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/02/14(日) 17:55:18 ID:HtsWg5oW
>>530
ふふふ。我をイカせた礼だ。初めてとはいえ上出来だったではないか。
存分に愉しむが良い。そして、我も楽しませてもらおう……
(ベッドに横になる男を見ると、自分も椅子から立ち上がってベッドへと移っていく)
(感じすぎたせいか、足が少しフラフラしていたが……)

そこそこ立派ではないか。しかし、途中で果てるのは許さぬ……
我の中に出すのは、我の命令があってのことよ。
(ベッドに上り、仰向けで横になる男をまたぐように、膝立ちになった)
(恍惚とした表情を浮かべながら、両手でスカートをまくりあげると、すっかり準備の整った秘部が顕になる)
お前に決定権は無い。それは今も同様だ。けして忘れるではない……
(男の腰を跨ぎながら、だんだんと身体を落としていく)
(ペニスの先端が秘所に触れたかと思えば、熱い蜜壷へと次第に飲み込まれていった)
532名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 18:06:09 ID:dLZISyPj
>>531
女性に股間を見られる機会がないので自分のモノがどの程度なのかは分かりかねますが満足していただけますでしょうか?
では途中で果てぬように頑張らせていただきます。
(スカートを捲り上げながら段々と秘裂がペニスに近づき)
(あっという間に熱い肉壷の中に飲み込まれていく)
はい、私はご主人様のご命令に致しますのでご心配なく。
(ヌメヌメしていて熱い感覚に虚ろな表情で犬耳の少女の艶やかな姿を眺めて)
533ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/02/14(日) 18:19:03 ID:HtsWg5oW
>>532
はっ♥ んぅ♥
(膣内をせり上がってくるペニスの感触に、思わず艶かしい声をあげてしまう)
(早くも膣襞が竿に絡み、膣壁がペニスを甘く締め上げていく)
(しばらくしてペニスが奥を叩き、根元まで膣に飲み込まれてしまった)
(スカートから両手を離せば、ふわりと舞い落ちて、卑猥な結合部を隠してしまう)
フ……満足出来そうな、卑猥なカタチよ。良いものを持っているではないか。
(クイッと腰を捻れば、それだけでもヒダと竿が擦れて、快感が巻き起こってしまう)


ふふ。感心な人間よ。ここは魔界、貴様らの世界ではない……
(命令に従順な男に気分が良くなり、男に覆いかぶさるように顔を近づけた)

それで、我の尻尾を撫でても良いと命じたのは、どこの誰なのかな?

(牙を剥き出しにしながら、並の魔族でも震え上がるほどの殺気を浴びせていく)
言うてみよ。どこの誰ぞ。
(人差し指で男のあごを持ち上げながら、怒りを含んだ笑顔で男を見つめている)
534名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 18:24:53 ID:dLZISyPj
>>533
【スミマセン、ちょっと都合が悪くなったので凍結お願いできますでしょうか?】
535ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/02/14(日) 18:29:29 ID:HtsWg5oW
>>534
【む……何か気に障ったか? すまないな】

【凍結は我も望むところだ。ただし我は忙しいでな、確実に相手できるのは今度の土日よ】
【土曜は夜21時から、日曜は昼14時から、謹んでお相手しよう】

【凍結するのなら、トリップを忘れるではないぞ】
536 ◆o8CFINTN1A :2010/02/14(日) 18:36:22 ID:dLZISyPj
>>535
【いえいえ、こちらの都合なのでお気になさらず】
【では土曜日にまたお願いできますでしょうか?】

【今度はビシバシお仕置きされたいかもです】
【ではこの辺でお疲れ様でした】
537ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/02/14(日) 18:47:34 ID:HtsWg5oW
>>536
【心得た。それでは土曜の21時に。遅れるではないぞ】
【連絡事などがあれば、楽屋スレかこのスレに伝言を残すが良い】
【規制の時には、魔界スレ避難所だ】

【お仕置きか……お前には苦痛より、快楽のほうが効きそうだな】
【我の命なしに行動しようなどと思わなくなるよう、徹底的にしつけてやろうではないか】


【我もこれで落ち……ようかとも思ったが、今日は奇妙に時間が余ったな……】
【暇つぶしに雑談とでもしゃれ込もうか。土曜までには口調などに慣れておかねばな】
【凍結の最中に別の人と相手するのは迷惑だろうが、軽めの雑談くらいは許して欲しい】

【ひとまず一度出直して来よう。場所を返す】
【以下空室だ】
538アルト@大人ver. ◆rUJJqkTtts :2010/02/18(木) 18:23:11 ID:7AV+qONp
さてさて、さり気なく来て見たんじゃが…
なんと言うか…最近は忙しい様な暇な気分なのか…むぅ…。
(王座と言われる椅子に座って足を組んでるが周りには誰も居ない)
(と言うか追い出した、誰か来ないかな〜と視線を虚空に向けて)
539名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 18:51:23 ID:KEKaWmqY
この前、子供のお嬢ちゃんを、見たんだが……今日は大人か
変幻自在なのか?
540アルト@大人ver. ◆rUJJqkTtts :2010/02/18(木) 18:55:34 ID:7AV+qONp
>>539
ああ、わらわの服で姿を成長させたり出来るんじゃぞ?
一応は中身は同じなんじゃが…下手な真似をしたら殺すぞ〜♪
…と言うか、家臣を追い出したら暇で暇でのぉ…
(ふぅ、と頬杖を付きながら溜め息を吐いて)
541名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 19:00:38 ID:KEKaWmqY
……服で、とな。この前はマントみたいな一枚だったじゃないか。
……いや、その節は本当にすまなかった。寝落ちしてしまっててな。
家臣追い出して、暇って。何か執務とかないのか、お嬢ちゃ……魔王の娘様は
542アルト@大人ver. ◆rUJJqkTtts :2010/02/18(木) 19:08:31 ID:7AV+qONp
>>541
今の姿になるにはこの服が必要なんじゃ、先代と言うか父上の置いていった服じゃな。
(これこれ、と自分の着てる黒い服を指差しながら)
知らぬ。わらわは昔の事などは知らぬから謝られても困るが?
もし詫びる為に生き肝をわらわに差し出すと言うなら……
頼むから作戦はいのちだいじにで、お引き取りを願うぞ。

うるさいの〜、わらわは仕事や面会は大嫌いなのじゃ。
本来ならば今頃は森を探索したりとか、ベッドで睡眠を楽しんでるのに…
…たまに必要じゃからとこの姿で、王座に座って威厳を振り撒かなきゃなのじゃよ?
(面倒くさそうにまた溜め息を吐いて、足を組んだまま動かず)
(このまま脱走して眠ろうかとか考えて)
543名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 19:17:20 ID:KEKaWmqY
ほうほう、なるほどね。それもまた……ん、なかなか似合ってる。
って、ちょっとは口の利き方を考えたほうが良かったかな?
……さいで。こいつは失礼した。
恐ろしい悪魔に肝を食われないように、この話は引っ込めさせてもらうよ。

いやいや、気持ちはわかるが。
それじゃ毎日の生活がNEET……いやなんでもない。
というかさ、そんなに楽しみたいんなら影武者でも立てたらいいんじゃないか?
玉座でかっこよく振舞う影武者、野原で朗らかに舞う本物、みたいに。
544アルト@大人ver. ◆rUJJqkTtts :2010/02/18(木) 19:25:22 ID:7AV+qONp
>>543
普通に着てられる服がこれくらいしか無いのが原因じゃからの。
口の聞き方?わらわはそんな些細な事を気にする小物ではないぞ?
(威厳たっぷり、を目指してるが座り慣れた場所から動かず)
うむ、わらわは寛大な心を持ってるからな…二度目はないぞ?

影武者等を作るのは二流じゃな、自分の姿すら晒せぬ小物じゃ!
わらわに手出しする盗賊や暗殺者、まだ来た事がないから楽しみで…♪
(命を狙われるのが楽しみと変わった考えを口にし)
仕事の時は魔王モードで仕事をして…遊ぶ時は遊ぶ、これが一番じゃからな。
545名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 19:30:43 ID:KEKaWmqY
やっぱり、それ以外は布一枚になるのか。
魔王様以外の服じゃその姿は維持できないのか?魔界にも服を作る職人くらいいそうなもんだが……
ふむ、確かに破天荒さではどんな大物にも勝てそうだな、お嬢ちゃんは。
(苦笑しながら、正直な感想を漏らして)
了解、以後は気をつけることにするよ。

……盗賊や暗殺者を楽しみにするなよ。
まぁお嬢ちゃんならよっぽどじゃない限り負けることはあるまいが……しかしなぁ。
(心配するような、はたまたおかしいかのような微妙な声で返し)
ふむ、ちゃんとメリハリはつけているわけだ。家臣は追い出すけど。
546アルト@大人ver. ◆rUJJqkTtts :2010/02/18(木) 19:42:46 ID:7AV+qONp
>>545
この服以外は一枚しか存在しないのじゃ
わらわの服に成長の魔術を組み合わせてるから、大人の姿はこの服原因じゃぞ。
(座ってても床にまで伸びる髪を後ろ手に撫で上げて)
魔界の服じゃわらわの魔力に耐えられずに燃えてしまうのじゃ。
わらわの魔力に耐えられるのは、炎龍王の皮で出来たあのマントか…
今わらわが着てる父上の残した服だけでの、オシャレとは程遠いのじゃ…うむ。

盗賊や暗殺者に会いたいのは、暗殺された事にして旅に…げふんげふん。
わらわは弱いぞ?能力にしたら、力1の防∞で体力25のMP∞って所じゃ
偏った能力じゃから弱くて話しにならんなー。
(自分の事なのにハッハッハと可笑しそうに笑って)
……邪魔だからじゃ。
魔王と言っても一つの土地を任されただけで、上には上が居るんじゃよ?
噂によると、魔神ってのがのぉ〜…恐い恐い魔神らしいのじゃ
547名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 19:50:13 ID:KEKaWmqY
ふぅん……なかなか複雑な。
しかしまぁ、お嬢ちゃんのつるぺたな姿も可愛かったが……今の姿は綺麗って感じだよな。
魔界の服も脆いんだな。まぁお嬢ちゃんがすご過ぎるのか。
……素材があれば、お嬢ちゃんもお洒落できるかもしれないんだな。
かなり苦行の道になりそうだけど。
(もっとも、自分にはそんな力もないので慰めにもならないが)

こらこら、サボる気満々じゃないか。
弱いというか偏りすぎだろ……勝ちはあっても負けはないというか。
いざとなったら盾になれるな、それ。
(まるで中途半端なチートだな、とつぶやいて)
上には上が、ねえ。
魔神ってのはそんなに恐ろしいんだ。会ったことはないんだな?
548アルト@大人ver. ◆rUJJqkTtts :2010/02/18(木) 20:01:00 ID:7AV+qONp
>>547
小さい私の姿はアレはアレで楽だから燃費もいいんじゃけど
今の姿は姿で色々と楽で気に入っておるぞ。
…わらわは溢れ出る魔力をコントロール出来ないだけじゃ
魔界での一番の課題は自分の力を把握して使う事らしいぞ。
(そんな教育はされてないし、受ける気もないので服は今のままだ)

わらわは戦わないし戦う気もないしのー、身の危険は知力でカバーじゃ。
わらわの対処法は一緒に遊ぶ、が正解じゃ!
(くっくっくと自分で言って一人笑ってる)
魔神は御伽噺に出て来る存在じゃな〜魔界の神様で
天界の神様と睨み合いをしてるって話しじゃ。
…まっ、ただの伝説じゃから存在しないんじゃろうな?
(うんうん、と頷きながら)


さて、わらわは用事があるから消えてもらおう。
去らばじゃ、次の休憩はいつになるやら…
(小さな溜め息を吐いてまた王座に座り直して)
(その日の仕事をまた再開した)
549名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 20:04:35 ID:KEKaWmqY
ん、了解。いい暇つぶしにでもなれてたら幸いだわ。
それじゃまたな、お嬢ちゃん。オレはさっさと引っ込むことにするわ……
550ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/02/19(金) 00:41:17 ID:eui5LYN2
【◆o8CFINTN1A への伝言に、1レス貸してもらおう】

【すまない。土曜の21時と言ったが、どうやら土曜は都合が悪くなりそうだ】
【遅れるなと言っておきながら、なんとも不甲斐ないことよ……】
【日曜ならば必ず相手ができるが、お前の都合は如何だろうか】

【返事を待っている。我の言葉が届かんことを……】
【スレを借りた】
551シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/02/19(金) 20:36:12 ID:eFnFB87Z
【ここのところ賑やかですね…喜ばしい限りです】
【ティス様、アルト様、お目見えが叶いました折りはどうぞ宜しく(一礼)】

【では、しばらく待機させていただきましょう】
【詳細は>>228をご覧ください】
552アルト ◆rUJJqkTtts :2010/02/19(金) 21:34:32 ID:Lvyax6BJ
【人が増えたりは嬉しいからの、わらわもいいと思うぞ?】
【こうして会うのは初めてじゃったか…、わらわで良ければ暫しの間付き合えるのじゃが…】
【どうじゃろうか?】
553シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/02/19(金) 21:42:28 ID:eFnFB87Z
【これはこれは、魔王様】
【ありがたきお言葉…是非、お付き合い頂きたく】
【ご希望などおありでしたら、教えていただけますか?】
554アルト ◆rUJJqkTtts :2010/02/19(金) 21:45:50 ID:Lvyax6BJ
>>553
【うむ…、言い忘れてたがこんばんはじゃ。】
【ま、魔王…?あ、わらわの事じゃな…宜しくじゃ〜♪】
【希望は、わらわはある程度に色々とできるからの】
【もし、大人姿や子供姿で…悪戯をしたいなら言って欲しいのじゃ。】
555シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/02/19(金) 21:52:15 ID:eFnFB87Z
【…ご自分の立場はご自覚なさいませ】
【これではご家来が苦労するはずだわ(くすくす】

【この性格ですので】
【1:子供姿のアルト様→警戒しつつも、何だかんだ世話焼き】
【2:大人姿のアルト様→偉い人に取り入ろうとご機嫌取り】
【大体、このどちらかになるかと】
【私はどちらでも構いませんので、アルト様がお決めくださいますか?】
556アルト ◆rUJJqkTtts :2010/02/19(金) 21:55:27 ID:Lvyax6BJ
>>555
【無理じゃ(きっぱり)】
【わらわは魔王(代理)や魔王(仮)や魔王(笑)的な存在じゃからの?】

【ふむ、なら…1で何だかんだと可愛がられたりとかで】
【世話を焼かれたりもしたいの?】
【じゃ、わらわから書き出し…でよいかの。】
557シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/02/19(金) 22:03:47 ID:eFnFB87Z
【前の2つはともかく最後のは、それなんてスイーt…いえ、何でもございません】

【了解いたしました】
【では、お言葉に甘えさせて頂きますわ】
【よろしくお願い致します】
558アルト ◆rUJJqkTtts :2010/02/19(金) 22:11:08 ID:Lvyax6BJ
>>557
(毎度の事だが城を抜け出して、ふらふら〜と探索していると)
(気が付けば知らない場所にいて、周りを見渡してもここが何処かわからない。)
(発する魔力で魔獣には襲われず、下手な同族も近寄って来ない)
(…それ故に道を聞こうにも誰とも会わずに迷子になり)
…ま、まぁ…たまにはこう言う経験も必要じゃろうな?
……ち、父上ーッ!!
(強がったが段々と涙目になれば、叫ぶと同時に魔力が辺りに広がったが)
(相変わらず周りはシーンとしてて、誰が見ても迷ってる様子だ)



【気のせいじゃ、たぶん。】
【待たせたのー、宜しくお願いするのじゃ…♪】
559シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/02/19(金) 22:26:33 ID:eFnFB87Z
(涙目の魔王の頭上には、亜麻色の小鳥が一羽。)
(焼け焦げた骨を思わせる木の枝に留まり、様子を伺うように小首を傾げて)
(森が騒ぐ元凶――幼い女の子の動向を眺めている。)

(と、不意に少女が父を呼んで叫び声をあげる。)
(ビリビリと空気が振動し、夥しい魔力が周囲に波及してゆく。)
(それに中てられた小鳥は、ひとつ身震いしたかと思うと、ころりと枝から堕ちて)
あん、もう…解けちゃったじゃない。
(みるみるうちに、空中で若い女へと姿を変える。)

(音もなく着地した中性的な出で立ちの女は、小さく溜息をついて)
お嬢さん、落ち着いて。
とりあえず魔力を少し落としてくれないかしら。
じゃなきゃ貴方に近づくことも出来ないわ。
(その場にしゃがみこむと、今にも泣き出しそうな少女に声をかけた。)

【此方こそ、遅くなってしまい申し訳ありません】
560アルト ◆rUJJqkTtts :2010/02/19(金) 22:37:35 ID:Lvyax6BJ
>>559
ふぇ…?だ、誰じゃ…わらわは食べても美味しくはないぞ…?
(近くにいた鳥さんが急に人型の姿になり、話し掛けて来た)
(かなり怯えた様子と涙目で相手をジッと見てから)
ま、魔力…?うむ…わかったのじゃが…
わらわは元々コントロールが苦手で…上手く抑えられるか…むぅ…。
(ようやく人のに出会って多少は泣き止んだのだが)
(魔力と言われると少しずつ、少しずつ落ち着いて行き)
(スー…ハー…と深呼吸をすれば、ようやく落ち着いた面持ちで)

すまぬな…、わらわはその…ここが何処なのかわからなくて…
誰かに道を聞こうにも何故か魔物一匹や、魔族の姿が見えなくての。
…ん、最果ての王宮の場所は知らぬか…?
(相変わらず涙目だが向き合えば多少は落ち着いたらしく)
(自分の住んでる場所を相手に聞いて、ジッと視線を向けてた)
561シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/02/19(金) 22:51:19 ID:eFnFB87Z
食べたりしないわ…っていうか、出来るわけないじゃない。
あたしは下級悪魔に過ぎないもの。
(こんな強大な魔力を放つ者には、近づくことすら容易ではない。)
(下手を打てば、此方が呑まれてしまう。)
(どうやら張本人には自覚の欠片も無いようだが。)

よかった、少しは落ち着いたみたいね。
(しばし時間は掛かったが、身体を射抜くような魔力は幾分抑制された。)
(ゆっくりと少女に歩み寄ると、再びしゃがみこんで)
此処は、朽ち逝く森。
あぁ…成程、貴方は最果ての眷属なのね。
(魔界でも屈指の有力者を抱えるという王族の宮殿の名に、納得して頷く。)
(正直、面倒なことに首を突っ込みたくは無い。)
(しかし目の前の少女を放っていくのは、何か躊躇われて)

…近くまでなら、案内できるわ。
あたしみたいな下級魔族は、あんまり近づくと追っ払われちゃうから。
(それでもいい?と尋ね、まだ涙目の少女を見つめ返した。)
562アルト ◆rUJJqkTtts :2010/02/19(金) 23:03:50 ID:Lvyax6BJ
>>561
わらわを食べて魔力を取り込んで、自分の力に変える気じゃないのか…?
(警戒してる様子でそんな事を聞いたが、下手に食べたら耐えきれず自滅してしまう)
(そんな常識も知らないらしく、怖がってる様子だったのだが)
ん、ちょっと迷って動揺してただけじゃ…お主のお陰で落ち着いたのじゃ
うんと…、かなり遠いところまで来たのぅ…わらわもビックリじゃ。
…最果ての城の現主のアルト、じゃ…お主の名前は…?
(優しく?話し掛けられて、段々と落ち着いて来たのだけど)
(場所を聞いて自分で来たのだが驚いてる様子を見せて)
(その城の主と名乗ってから名前を聞いて)

ありがとうなのじゃ、お主…魔族の癖に優しいの…?
わらわは優しくされるのは好きじゃ…♪
(目の前の魔族の仲間にぎゅっと抱き付き、かなり喜んで)
(きゅっと服を掴んで離す気は全く無さそうで)
563シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/02/19(金) 23:20:08 ID:eFnFB87Z
あのね。何処の世界に、竜を喰う蜥蜴がいるっていうの?
貴方の魔力は強すぎるわ…吸収なんて出来るわけない。
(本当に、魔界での常識に疎いらしい。呆れたように、説明をしていたが)
え…げ、ん…主…?
……ってことは、貴方が‘最果て’の魔王?
(いつもなら相手が格上とわかった時点で即座に態度を翻し、相手に媚び諂うのだが)
(驚きのあまり、口調を偽造ることも忘れてしまっている。)

シュトレン・シュランゲ。「舌を出す愚者」とも呼ばれるわ。
(名を尋ねられれば、素直に答えるしかなく)
あぁ、覚えなくていい。
下っ端の名前なんて、一々覚えていられないでしょう。

そんなこと…こんなのは、エゴよ。
(独りで彷徨っている姿が他人とは思えなかった…等とは、口が裂けても言えない。)
(嬉しそうに服にしがみつく幼い魔王を抱き上げ、困惑しきった苦笑を浮かべて)
全く、厄介な拾い物をしてしまったみたいね。
…じゃあ、参りましょうか。アルト陛下?
(そのまま、最果ての宮殿へと足を向けた。)
564アルト ◆rUJJqkTtts :2010/02/19(金) 23:35:16 ID:Lvyax6BJ
>>563
じ、時間をかけて少しずつ食べて行けば食べれるぞ…?
ふむ…、わらわは美味しく無さそうなのじゃな。
(今まで襲われなかったのも味が悪そうだからだと信じきった)
うむ、父上に変わって今はわらわが収めては居るが…
実際は優秀な家臣が政治とやらを取り仕切っておる。
まぁ、わらわは飾り…力の象徴だったかの?
(本人も良く分かってないので疑問系な挙げ句に頭に?を浮かべたまま)
シュトレン…シュランゲ殿…、二つ名にも聞き覚えはないのじゃが
シュトレン殿じゃな?覚えたぞ。
…名前は大切じゃからわらわは忘れない、シュトレン殿の名前は記憶しとくのじゃ!
(下っ端と言ってるが部下と言う訳でも無く、対等な者だと思って)
(小さく名前を呟いて名前を記憶した)

ふむ、シュトレン殿の自己満足でもわらわは助かっておるぞ?
厄介者を背負ったのはシュトレン殿じゃ、最後まで責任を持たなきゃじゃぞ〜♪
(抱き上げられれば、笑顔になってスリスリと甘える様に擦り付いて)
アルトでいいぞ、すまぬな。…重くはないか?
(運ばれながら聞くとマントの隙間から裸体が覗いてるが)
(シュトレン殿も同じ女性だからと、気にした様子は皆無で)
565シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/02/19(金) 23:55:09 ID:eFnFB87Z
(もにょもにょと屁理屈をこねるアルトを見て、早々に説明は諦めた。)
崇拝の対象というか…王家の血族っていう、寄る辺が必要なんでしょうね。
あたしは眷属じゃないから、よくわからないけれど。
(この無知なる魔王のせいで平安を乱された魔物たちの、遠巻きに観察する気配を感じながら)
(女は魔力の源を抱いて運ぶ。)
…名前なんて、覚えなくて構わないって言ってるのに。
酔狂な女王様ね、アルトは。
(そう憎まれ口は叩きつつも、目元は嬉しそうに緩んでいる。)

あら、あたしだって仮にも魔族の端くれよ?
(女の細腕に見えても、そこはヒトならざるもの。ある程度の腕力は備えている。)
はいはい…存じてますわ、陛下。
責任を持って、宮殿までお送りいたします。
(わざと敬称をつけ、小さな魔王をからかってみたりして)

(ふと気づき、少女を抱え直すついでに、マントの前をさりげなく合わせて)
それはそうと、淑女が目的もなく肌を晒すものではないと思うけれど。
お父様に叱られてしまうでしょ。
(そう説教じみた言葉すら吐いてしまって、自分でも可笑しくなってくすくす笑い)
566アルト ◆rUJJqkTtts :2010/02/20(土) 00:12:06 ID:fQd5eMy6
>>565
まさしく飾りの魔王じゃな、わらわは都合のいい小娘じゃったんじゃろう。
大丈夫じゃ!わらわもハッキリ言ってわからぬぞっ!
(えっへんと全く誇れない事を胸を張って言い放ち)
親切にしてくれた者の名前を覚えるのは当然じゃぞ?
もう忘れてくれとお願いされても、忘れないからのー♪
(口元を緩ませ尖った犬歯を見せながら笑って答えて)

わらわを抱いてて重かったりしたら悪いからの……しかし…
(良く考えると自分で歩けるが、運ばれるのは楽なので黙ってて)
むぅ…、堅苦しいのは嫌いじゃ…アルトでいいって言ってるのじゃが…
(少し困った様な複雑な顔でシュトレン殿を下から見上げて)

ん?わらわは女じゃがシュトレン殿も女性じゃ。
見られて困る事は別にないのじゃが…
(ふと考えるとなにか思い付いたのか、自分からマントを開いて)
(平べったいが僅かに本当に僅かに膨らんだ胸元や小さな先端を見せ)
まぁ、同族の…しかも同性を惑わせるわらわの魅力が悪いからの〜♪
女性として他者を惑わせると言うのは…必要じゃからな?
…シュトレン殿が男性ならば、わらわの体で御礼をしたのじゃが…むぅ…
感謝の言葉くらいしか送れぬわらわを許してくれ。
(生意気な事を言ってから小さく頭を下げ、無邪気にニコッと笑って)
567シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/02/20(土) 00:34:33 ID:9C/UI+2x
ふふ、それは光栄至極。有り難き幸せ…なんてね。
(魔族のくせに、屈託が無いというか無邪気と言うか…)
(それでも生きて来られたのは、この子の場合、周囲の苦労あってのことなのだろう。)
ええ、知ってるわ。
あんまりアルトが可愛いから、少し意地悪したくなっただけ。
(先が二つに分かれた舌を出して悪びれずに笑う。)

こら、駄目だったら。
(自分から豪快にマントを開けてしまったアルトに驚き、眉根をひそめる。)
(しかし発達途中とは言え、本能を擽り惹きつける魅力は既にその肢体に宿っているようで)
(ほんの短い間見とれてしまったのも事実だった。)
…まぁ、アルトがどう思っても勝手だけれど。

あたしが言いたいのはね、女の武器は目的の為に賢く使ったほうがいいってこと。
何だって無駄にひけらかさない方が、価値は上がるでしょう?
(間違ってはいないが、下級悪魔らしい講釈を尤もらしく垂れる。)
(こういう偶然遭遇した輩が、少女に誤った常識を植え込んでしまうのだろう。)
…あら、それは損しちゃったわね。
でも、そういうことは、もっと場数を踏んでから言いなさい。
(無垢な中にも妖しげな魅力を持つ少女に微笑みかけつつ、額を人差し指でつつく。)
魔力では足元にも及ばないけど、そっちはあたしの方が先輩よ?

(そんな取りとめもない話をしているうちに、いつの間にか森を抜けていた。)
そろそろ、見覚えがある景色になったんじゃない?
(黒白の石畳を踏んで規則的な音を立てながら、そう問うてみる。)
(よくよく目を凝らせば、アルトの城が小さく見え始めていて)
568アルト ◆rUJJqkTtts :2010/02/20(土) 00:49:34 ID:fQd5eMy6
>>567
女の武器も拳じゃないのか…、目的の為に使った方がよいのか。
ふむふむ…、確かに宝石は自分だけで愛でた方が無駄なトラブルは少ないのだが…
(誰かに見せたくなるのも宝石だと上手く例えを出そうとしたが)
まったくじゃな〜、わらわは人を誘惑するのを練習したいのじゃが…
場数じゃと?なる程、わらわには経験が足りないと言うんじゃな?
…肝に命じておくぞ、シュトレン殿。
(指に突つかれた額を自分で撫でながら答えて)
(シュトレン殿と話して視線は向いたままだが常に運ばれると)

むっ…?小さく見えるのがわらわの城じゃな。
なんだか迷ってたのが嘘の様に直ぐに到着したのじゃが…
(話しに夢中になってただけで時間は割と過ぎてたのだが気付いておらず)
(城の方を向いてからシュトレン殿の方をチラッと見て)
もう少しシュトレン殿と話して、女性の魅力や誘惑のやり方を教えて欲しいのじゃが…
その、ん……わらわとお話ししてはくれぬか…?
(断られたら素直に帰ろうと決めたが、シュトレン殿を見上げて顔色をうかがっており)
(不安そうな顔で答えを待ってる)
569シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/02/20(土) 01:07:11 ID:9C/UI+2x
(変なところで素直な魔王の頬を軽くつまんで引っ張る。)
んー、誘惑ねぇ…魅了はもう完璧だと思うけれど。
(見目の愛くるしさに、どこか放っておけない危うさも相まって、つい手を出してしまう。)
(同族・同性ですらそうなのだから、これが人間相手に通用しない筈が無いだろう。)
この上誘惑まで覚えちゃったら…ふふ、恐ろしい子。
(頬をふにふにしながら、何を想像したのやら、声に出して笑って)

(思いがけない言葉に、ゆっくりと何度か瞬きする。)
(しかし、この可愛らしい女王の申し出を断る理由などなく)
力不足かもしれない…いいえ、力不足なのは目に見えてるけれど。
アルトがあたしでいいって言うなら、喜んでお相手するわ。
(柔らかく微笑み、そう返事をした。)

【大変申し訳ありません、アルト様】
【中の者が睡魔に取り憑かれてしまったようです】
【この辺りで一度、凍結か〆をお願いできますでしょうか】
570アルト ◆rUJJqkTtts :2010/02/20(土) 01:15:29 ID:fQd5eMy6
>>569
さ、さっひかは…しつへいじゃほ〜!
(さっきから失礼じゃぞ。と言ってるが口が回らない)
魅了と誘惑は違うからのー…意識した誘惑をわらわもしたいのじゃ。
普段から見とれられると言うのは嬉しいんじゃが…
(自分から上手く誘う方法が分からない、そんな事は習ってないから当たり前だが)
(丁度色気のある同族が居るので、お願いして)

あ…ありがとうなのじゃー!
なにを言うか!わらわはシュトレン殿に習いたいと思ったのじゃぞ?
つまり先生じゃ、わらわは先生に教えてもらいたいのじゃ。
(腕の中でバタバタと暴れると、腕から抜け出して着地して)
ふつつかな者じゃが、精一杯頑張るのじゃ…
どうか、わらわに誘惑のやり方を教えてくれー♪
(見上げたまま笑顔でシュトレン殿にお願いをした)


【長くなるから上の返事はいらないぞー】
【時間も遅いからの、仕方ないのじゃ。】
【わらわは日曜日なら来れるが、シュトレン殿はどうじゃろうか…?】
【もちろんその後の日も大丈夫じゃから、良かったらまた話して欲しいぞ。】
571シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/02/20(土) 01:21:28 ID:9C/UI+2x
【有難うございます】
【日曜は来られませんが、その後は月曜〜水曜まで空いております】
【私もまたお話したいです。ご予定が合う日がありましたら、是非教えて下さい】
572アルト ◆rUJJqkTtts :2010/02/20(土) 01:22:58 ID:fQd5eMy6
>>571
【ふむ、日曜日が無理なら一番近い月曜日にするかの?】
【わらわは平日は夜遅くまでは無理じゃから…】
【夕方六時〜日付が変わるくらいなら来れるぞー♪】
573シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/02/20(土) 01:25:39 ID:9C/UI+2x
【了解いたしました。では、月曜18時からで如何でしょうか?】
【家庭教師役、精一杯務めさせて頂きますね】
574アルト ◆rUJJqkTtts :2010/02/20(土) 01:27:57 ID:fQd5eMy6
>>573
【うむ、いいぞ。】
【ならばその時間にこの場所で頼む。】
【眠い中打ち合わせまで、すまぬの…ゆっくり休んでくれ♪】
575シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/02/20(土) 01:32:19 ID:9C/UI+2x
【はい、ではまたその時間に】
【いいえ。此方こそ、遅くまでお付き合いいただき有難うございました】
【お休みなさい、月曜を楽しみにしております】
576アルト ◆rUJJqkTtts :2010/02/20(土) 01:35:12 ID:fQd5eMy6
>>575
【長々とありがとうなのじゃ、お休みじゃシュトレン殿。】
【わらわも帰るがその前に………】
577アルト ◆rUJJqkTtts :2010/02/20(土) 01:37:03 ID:fQd5eMy6
ティス◆xzNwn2ZXZk殿から◆o8CFINTN1A殿への伝言があるのじゃ。
詳しくは>>550を見ると良いぞ〜♪

わらわ達が使って流れてしまって、すれ違っては悪いからの…
それじゃあお休みなさいなのじゃ〜♪
578 ◆o8CFINTN1A :2010/02/20(土) 20:25:18 ID:pI1Zpy59
>>577
【伝言ありがとうございます】
【ではまた日曜の夜8時に伺いますね?】
【スレをお借りしました】
579ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/02/21(日) 19:57:30 ID:5ERzWN2j
【スレを借りよう。 ◆o8CFINTN1A を待っている】
【昨日は時間が取れずに、済まなかったな……】
580ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/02/21(日) 20:23:25 ID:5ERzWN2j
【……なかなか来ないな。急用か、あるいは規制か……】
【規制なら避難所で落ち合えば良いな】
581ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/02/21(日) 21:47:43 ID:5ERzWN2j
【今日は来そうに無いな。嫌われてしまったか……】
【スレを返そう。お疲れさま、以下空室だ】
582シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/02/22(月) 18:00:56 ID:yfJ4SE/Z
【こんばんは、アルト様をお待ちするためスレをお借りします】
583アルト ◆rUJJqkTtts :2010/02/22(月) 18:02:50 ID:ZFthYHFu
>>582
【時間ぴったりに来たら時間ぴったりに来てる輩を発見じゃ。】
【こんばんはじゃな、シュトレン殿】
【さて、前回の続き…で良かったのかの?】
584シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/02/22(月) 18:10:26 ID:yfJ4SE/Z
【時間を守るのも、下っ端の義務のひとつですので】
【無事に再会できて幸いです、アルト様】
【はい、次は此方からでしたね。しばらくお待ちください】
【今宵もよろしくお願い致します】
585アルト ◆rUJJqkTtts :2010/02/22(月) 18:12:33 ID:ZFthYHFu
【し、下っ端…!?すまぬ、わらわは数分遅れてしまっての…】
【うむ、こうして落ち合えて良かったぞ?】
【わかった、シュトレン殿のレスを待たせてもらう。】
【わらわこそ今夜も宜しく頼むぞ。】
586シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/02/22(月) 18:23:32 ID:yfJ4SE/Z
(抗議されれば、素直に指を離す。)
ふふ、ちょっとやりすぎたかしら。
…さっきの口調に戻しましょうか、陛下?
(恐らくアルトが望まないと知っていながら、そうしてからかって)

先生…先生、か…
(教養の欠片もなく、そう呼ばれるのは勿論初めて。)
(照れた様子で単語を繰り返し、どうやらまんざらでもない様子。)
と、引き受けたのはいいんだけれど…
(自分だって、一々ごちゃごちゃ考えて誘惑をしている訳ではない。)
(感覚や本能に近いことを、言葉で伝えるのは難しい…という旨を説明して)
本当は、実践が上達の近道なんだろうけれど。

まぁ、それ以前に…ここで長話っていうのもね。
まずは場所を変えましょうか。それとも、此処で始めてしまう?
(黒白の敷石による一本道の他何も無い、殺風景な景色。)
(周囲を見渡して苦笑し、提案を口に出してみる。)

【ああ、いえ。癖のようなものですので、お気になさらず】
【というか魔王たるもの、遅刻しても堂々と構えるくらいの貫禄を(省略されました)】

【授業(?)の場所はアルト様の王宮でも、他の場所でも構いませんし】
【此処のままでもいいのでしたら、道端で始めてしまいましょう】
587アルト ◆rUJJqkTtts :2010/02/22(月) 18:39:09 ID:ZFthYHFu
>>586
むぅ…わらわを苛めるとは酷い奴じゃ…
わらわに対して無理な態度を取ったり敬語を使ったりはやめて欲しいぞ。
シュトレン殿は今のままの言葉使い、それが一番じゃな〜♪
(一人頷いたりしながら言って、自分が本来は偉い立場なのは完全に忘れて)
シュトレン殿の教えてくれる事をわらわは吸収してくぞー?
生徒として精一杯頑張るのじゃ!
(なんだか難しい事を考えてる様子のシュトレン殿に)
(本能がどうとか説明を受けたが、なかなか理解も難しくて)

確かに道ではシュトレン殿も授業をしたりも大変じゃろうな?
この先に人間世界から飛んで来た廃屋があるのじゃ
人目も付かぬし、打ってつけじゃから案内するぞ。
(と言えば近くは慣れてるのか、林を抜けてくと古びた小屋があり)
(それを指差せばここじゃ、と案内をして中に入って)
確か時空の狭間に落ちて魔界に来たと聞いたのじゃが
見てわかる通りのただの廃屋じゃなー、わらわの遊び場の一つじゃ。
(中は気の床が広がってるただの廃屋だが、遊び場らしく)
(廃屋の中に入って適当な場所で振り返って)


【遅刻したら流石に謝るぞ、悪い事をしたらごめんなさい。じゃな】
【…魔王っぽくないは禁句じゃ】
【場所はテキトーに廃屋にしたからの、不都合や必要な装備(ベッドや椅子)】
【とかはある事にしても構わないからの?】
【ではでは…、宜しくなのじゃ〜♪】
588シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/02/22(月) 19:05:05 ID:yfJ4SE/Z
それじゃ、多少の無礼は大目に見てくれる?
…本当に変わった魔王様ね。
(見た目は幼いとは言え格上の相手に気を許し、素の笑顔を見せる。)
(そんなことは、そういえば初めてであった様な気がする。)
んー…それだけやる気があるなら、まぁ大丈夫でしょう。
わからないこととか、納得いかないことは言ってね?
(あまり難しいことは考えず、とりあえずやってみようと考えて)

へぇ、人間界のモノが魔界に…?
時空の狭間を越えて、よくここまで綺麗な形でいられたわね。
(案内された廃屋に足を踏み入れ、物珍しそうに視線を巡らす。)
(所々傷んでいるものの、人間界に在ったころの形を保っていることに驚いて)
…そうやって、こっそりお城を抜け出しているんでしょ。
(その景色が目に浮かぶようで、隠しもせずにくすくす笑ってしまった。)

じゃあ、早速始めましょ。
(置いてあった机に腰掛けると、木の軋む心地いい音がする。)
まず、見せ方の勉強からにしましょうか。
誘惑するからって、いきなり裸になればいいって訳じゃないのよ?
(そう言いながら2度手を叩くと、アルトと似たようなマント姿に変わって)
アルトがあたしを誘惑するとしたら、どうやって誘ってみる?
自分の思うように、ちょっとやってみて。

【わかりました、心に留めて置きます】
【案内ありがとうございます。此方こそ、どうぞよろしく】
589アルト ◆rUJJqkTtts :2010/02/22(月) 19:18:28 ID:ZFthYHFu
>>588
朽ちるだけの存在じゃったが、人知れずに魔界に引っ越しをしたのじゃ
今以上に朽ちる事もない永久に残る、時の止まった庭園じゃな。
(大袈裟な言い方でボロボロの廃屋の説明を楽しげにやり)
む、堂々と抜け出したりする事もあるぞ…?
面倒な時はわらわの部屋の窓から飛び降りれば解決じゃなー
…一番大変なのは戻る時なのは秘密じゃぞ。
(城から飛び降りて抜け出せるが、戻るのは大変だと溜め息を吐いて)
(正面から戻る訳にも行かない、面倒な事を思い出してげんなりし)

うむ、シュトレン殿の手ほどきに期待じゃ。
わかったぞ。…流石にいきなり裸にはなったりはしないのじゃが?
(マントから見せ付ける事は多々あるが、それは黙ってて)
(シュトレン殿を誘惑するなら、と考えたが…頭には浮かばなくて)
…わらわの出来るゆーわくはこれくらいじゃが…?
(椅子に座ってるシュトレン殿の足の上にの跨って座ると)
(そのままチラッとマントの隙間から素肌や下半身を見せて)
590シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/02/22(月) 19:40:58 ID:yfJ4SE/Z
あら、アルトったら詩人なのね。
(なかなか巧い言い回しをする少女に、感心したように目を丸くする。)
(唇は柔らかく三日月を模り、柔らかい髪をそっと撫でて)
あー…それじゃ、ご家臣の気苦労は絶えないでしょうね。
そのうち、お部屋に格子でも嵌められてしまうんじゃない?

だって、さっきは思いっきりマントを広げてたじゃない。
(確かにインパクトはあるけど、と苦笑を浮かべて膝の上のアルトを見おろし)
そうそう。ちょっとだけ小出しにする方がいいみたい。
後は…そうね、視覚に頼らない方法もあるわ。
(アルトをひょいと抱き上げると、くるっと向きを180℃変える。)
(そのまま、少女の背中に自分の柔らかい膨らみを押し付けるように抱きつく。)
アルトなら、『無邪気』を装って誘ってみても面白いんじゃないかしら。
せっかく可愛い姿をしてるんだから、利用しなくっちゃ。
(そう話しながら、耳の形に添って指先を走らせたり、耳元で笑ってみたり。)
(アルトと同様マントの下には何も纏っていないことが、背中にあたる感触から解るかもしれない。)
591アルト ◆rUJJqkTtts :2010/02/22(月) 19:58:58 ID:ZFthYHFu
>>590
わらわの行動を止められるのは、わらわだけじゃ…♪
鉄格子じゃろうがミスリルでもオリハルコンじゃろうが破壊できるぞ?
ただし、周りも被害を受けるんじゃけどな…
(格好いい言い回しをしたかと思えば、そんなので自由を奪えないと胸を張るが)
(魔力が暴走して部屋もぶっ飛ばすのは自覚してて)
あれは誘惑じゃなくて、シュトレン殿に見せただけじゃが?
わらわの裸を見ても同じ性別の魔族は誘惑できないと思うぞー
(誘惑を食事にするサキュバスとかなら、同性も食べるかも知れないが)
(自分はただの魔族だから、と誘惑の難しさに悩んでると)
(不意に持ち上げられて)

小出しにするか…むぅ、と…おおっ…?
(くるっと反対を向かせられれば、背中から抱き締められた)
(キョトンとした顔で身体を反転させられれば)
ふむふむ、わらわは無邪気に……無邪気ってどうやるんじゃろうか?
ん…こうしてると、温もりが伝わって気持ちが良いの…♪
(耳を撫でられ少しだけくすぐったいが、暖かい他人の体温は気持ちが良くて)
(背中を預けると柔らかい膨らみを感じて、足を椅子の左右の角に載せて)
(振り返ってシュトレン殿を見ると、遠い昔の母君を思い出して。)
(ニコッと屈託の無い笑顔を向けて)
592シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/02/22(月) 20:21:26 ID:yfJ4SE/Z
怖い怖い…でも、格好良いわね。
あたしもそんなことを言ってみたいものだけれど。
(本心を多分に含んだ言葉を、ついぽろっと漏らしてしまう。)
そうね、同性を落とすのは難しい。
あぁ、でも、そういう趣味の奴らもいるから…気をつけないとね。
アルトは特に、自覚も何も無いだろうから。
(同性愛をアルトが理解しているかは知らないが、一応警告を試みて)

そう、小出しにね。
…これ、大サービスよ?男だったら泣いて喜ぶくらい。
(人間の男相手ならこれで大抵落とせるのだが、やはり同性の少女には無意味…というか)
(安心感すら惹起してしまったらしい。)
んー…そのままでいいと思うわ。下手に考えると、わざとらしくなるもの。
でもこれじゃ、全然アドバイスにならないわね。
(抱いたアルトをあやすように、軽く左右に揺らして調子をとる。)
(その姿は姉妹か、母子のようにも見えたかもしれない。)
いい所はそのまま大事にして…
小出しにするとか、他の五感に訴えるとか、使えそうな技は取り入れていけばいい。
――これなら、少しずつでも出来そうでしょ?
593アルト ◆rUJJqkTtts :2010/02/22(月) 20:38:30 ID:ZFthYHFu
>>592
シュトレン殿にも誰にも負けない意志があれば簡単じゃぞ
どんなに力や魔力が強くても、心だけは支配できぬからな。
わらわにはシュトレン殿は既に持ってると感じたが…?
(笑ってそんな事を口に出して、難しい事なので本人も完全には理解していない)
同じ性別の存在を愛する者達の事ならば少しは知ってるぞ
わらわの誘惑は性別を越えて〜…とか言って見たいものじゃの。
(うんうん、とわかってるのかわかってないのか頷いて)

大サービスなのか〜?
背中にシュトレン殿の柔らかく、暖かな膨らみが触れており…
優しく包まれてると安心は出来るしの…♪
(体を揺らされて、まるで子供をあやしてる様な状態なのだが)
(本人は気に入ったらしく、楽しそうな安心した顔を見せ)
わらわには十分なアドバイスじゃ…シュトレン殿に教えられて良かったぞ…?
…ん、それで…じゃ…もう少しだけお願いがあっての…
(ゆらゆらと体を揺らしたまま答えると、言葉を濁して言い難そうに呟いて)
……実践もしたい、とわらわは思ってるが…
まだ、わらわには早いかの…?
594シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/02/22(月) 20:58:05 ID:yfJ4SE/Z
(膝の上で心地良さそうにしているアルト。)
(その口から零れた言葉に、目を覚まさせられた気がした。)
そう、よね。
心は誰のモノでもない、あたしだけのモノね。
(まるで自分に言い聞かせるように呟いて、抱く腕の力を少し強めた。)
…アルトならきっと、そのうち言える様になるわ。
根拠は無いけど、そんな気がする。

(家族を知らない女悪魔の腕の中に、両親のいない魔王が収まっている。)
(互いの事情は知らないままに、しかし何か引き合うものがあったのかも知れない。)
ええ、大サービス。特別よ?
…お願いって?
(実践編をやってみたいとの所望に、困ったように目を細める。)
あたしは、早いとは思わないけれど。
…後で家臣の皆さんとかに怒られない?
(それだけが心配だった。)
(只でさえ生きづらい魔界で、これ以上敵を増やしたくはない。)
595アルト ◆rUJJqkTtts :2010/02/22(月) 21:11:38 ID:ZFthYHFu
>>594
うむ、個として意志を持った立派な魔族じゃ!
二つ名を持ってるのもシュトレン殿が偉いからじゃ。
わらわの二つ名なんて、あるとしたら…偽りの魔王とかじゃぞ?
(抱き締めて来る腕に手を重ねながら呟き)
(自身の二つ名は好ましくない物だと言って)
うむっ、仮にや(笑)でもわらわは魔王じゃからな…?
そうしたらシュトレン殿をわらわの魅力でメロメロにしてやるぞー♪
(根拠のない言葉だがどこか信じられる、鋭い犬歯を見せて笑って)
(そうなる日はかなり遠くになりそうだった)

わらわは特別とは嬉しいのじゃ。
シュトレン殿が早くないと言うなら大丈夫じゃろう?…ん〜……
(家臣に怒られないか聞かれて、悩んだ様な顔を見せて)
わらわの「友達」を悪く言うのは許さぬ、と言ってやるぞ?
ま、まぁ…わらわが勝手に友達だと思ってるだけじゃし…
シュトレン殿が嫌じゃなければ、時々遊んだりとかも…
(きゅっとシュトレン殿の腕を握って前を向いたまま言って)
(照れてるのか耳まで赤く染まった)
596シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/02/22(月) 21:30:51 ID:yfJ4SE/Z
あたしの二つ名だって褒められたモノじゃないわ。
的確だし、気に入ってるから使ってるけれど。
(何たって愚者だもの、と自嘲気味に笑って)
あははっ、それは楽しみ。
待ってるから、ちゃんと来てよね?
(誘惑してやると宣言されれば、笑い声を上げて)

ともだち…?
(そんな言葉を貰ったのは、生まれて初めてで。)
(嬉しいような恥ずかしいような気持ちに、自分でも戸惑っていた。)
いいの?あたしみたいな力の無い悪魔が、友達で…?
(ひとまわり小さな手に自分の手を重ね、そう尋ねる。)
(アルトなら、当たり前だと言い返すだろうと知りながら。)
…時間があるときなら、会いに来るわ。
今度、一緒に二つ名を考えましょ。アルトが気に入るようなやつ。
(溢れそうになる雫を押し戻しながらでは、そう返すのが精一杯だった。)
597アルト ◆rUJJqkTtts :2010/02/22(月) 21:47:04 ID:ZFthYHFu
>>596
自分で作って名乗る物って訳でもないじゃろうし難しいの…
シュトレン殿は愚かなる者なのか?いまいち定義が分からぬな。
(何かしたのか考えたのだが、推測の域を出なくて)
な、なんだか…誘惑される側の方が手ごわそうじゃな…
あと2万年くらい待っててくれ、その頃ならわらわも大人になってる筈じゃからの…?
(それくらいの時間が必要なのは知ってるが大人に成長するか)
(このままかは神のみぞ知ると言う曖昧な状態で)

うむ、色々教えてくれたりするシュトレン殿は時々じゃぞ…?
わらわが頼ったり教えてもらってばかりで悪いのじゃが…
(自分からシュトレン殿に教えられる事はかなり少ない)
(城の抜け道を教えても喜ぶとは思えなくて)
力は関係ないのじゃ、弱くても強くても、わらわは友達になれると思っておるぞ?
だから、わらわとシュトレン殿は友達…じゃ♪
(シュトレン殿の手の指、小指に小指を絡めて握って)

二つ名をか…!?ふむ、ふむむ…頼むぞ。
わらわは城に閉じ込められてる時は暇で暇で仕方ないからの。
(体を預けたままで誰かと一緒に何かをする楽しみが一つ増え)
(にこにこと無邪気な笑顔をシュトレン殿に向けて)



【む、すまぬ…今日はこれくらいが限界見たいじゃな。】
【色々と用事を済ませたりしなきゃじゃから…悪いの?】
【また、見かけたりしたら話し掛けるから相手をしてくれっ♪】
【わらわも時々なら来るからの?】
【と言う訳じゃ、実践まで出来ずにすまなかった…】
【お休みじゃ、またじゃ…シュトレン殿。】
598シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/02/22(月) 22:05:08 ID:yfJ4SE/Z
そう、愚か者よ?いつかアルトにも、わかってしまうかもね。
(保身の為なら手段を厭わない、器の小さな愚か者。)
(まだアルトの前では見せていないが、そんな姿を晒すことになるのだろうか。)
ん、わかった。気長に待つことにしましょ。
(少し気弱な発言に、またも小さな笑いの発作がこみ上げて)

そんなことは気にしなくていいの。
だって、あたしはアルトの先生でしょ?
(ぺし、と軽く額を叩いて、吸収できるものはしてしまうように伝え)
……ありがとう、アルト。
(絡まる小指の感触。人間が約束を交わすときにするような仕草。)
(堪え切れなかった涙をひとしずくだけ零して、小さな魔王に礼を言う。)
(それを知られることが無いよう、明るい口調を繕って)
つくるからには、いいのを考えなきゃね。
アルトが納得するまで付き合うわ。

(次に逢えるのかどうか、そんな保障はどこにもない。)
(しかしその後、小さな魔王と戯れる愚者の姿が時折見られるようになったとか…)

【お忙しいところを長時間のお付き合い、ありがとうございました】
【楽しかったです。また時間が合えば、お話しましょう】
【実践編は、またお会いできたときのお楽しみ…ということで】
【おやすみなさい、アルト】
599シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/03/02(火) 21:22:08 ID:Qt9ULWe1
【待機のため、しばらくスレをお借りいたします】
【詳細は>>228をご覧ください】

600名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 21:35:28 ID:P+l0IXFF
【お相手よろしいかな?】
【…0時までくらいで、あんまり長いことは相手できないけど】
601シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/03/02(火) 21:37:58 ID:Qt9ULWe1
【こんばんは、名も無きヒト】
【リミット了解いたしました。どんな物語をご希望かしら】
602名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 21:39:29 ID:P+l0IXFF
【こんばんは、舌を出す愚者】
【…単なる魔術師、と言えばわかるかな?だいたい100レスほど前の】
603シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/03/02(火) 21:44:57 ID:Qt9ULWe1
【あら、貴方だったの…再会は案外すぐだったわね】
【それならば、するべきことはひとつかしら】
【貴方の召喚に応じる所からになるでしょうけれど、書き出しはどうしましょう】
604名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 21:46:51 ID:P+l0IXFF
【確かにね。上でハートフルな話を展開をしてたから微妙に気まずいけど、なんて】
【書き出しか。そしたら私から書き出そうか。何せ私は召喚する立場だし】
【少し待っていてくれ】
605名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 21:54:44 ID:P+l0IXFF
(薄暗い魔術師の工房にて、その儀は行われていた)
(複雑な記号や模様をかたどった陣の前に魔導書を携えた男が一人)
(口ずさむは、魔の世界とこの世を繋ぎ、魔を呼び出す呪言)
(自らの血を陣に垂らし、契約と成す)

(ごく普通の、ありきたりな、どこにでもいるような…魔術師の男が)
(新たに自らの僕として呼び出すは、何某かの下級悪魔)
(悪魔を召喚するのは、初めての試みではあるが…自信はある)
(過信せず、卑下もせず、ただ詞を紡ぎ)
――わが求めに応じ、顕れよ。
(それを、呼び出した)



【こんな感じで、改めてよろしくお願いするよ】
【君さえよければだけど、私は一応君に負けない程度、あるいは圧倒する魔術の力量があるってことで頼む】
606シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/03/02(火) 22:06:06 ID:Qt9ULWe1
(身体と思考を無理矢理に引き摺られる、嫌な感触。)
(逆らって無駄に労力を使うのは賢い手段ではないと踏み、力の流れに身を委ねる。)

(僅かばかりの黒煙を纏い、女悪魔は魔術師の前に姿を現した。)
…私を呼んだのは、貴方?
(小姓にも見える中性的な出で立ちで、召喚者を値踏みするように見据える。)
(見たところ、確固たる力量と自信を持って自分を召喚したようだ。)
(付け入るのには中々苦労しそうなタイプだと、心中で舌打ちをひとつ。)

【どうぞ、遠慮なく圧倒してくれて構わないわ】
【こちらこそよろしく、単なる魔術師さん】
607名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 22:14:12 ID:P+l0IXFF
(しばらく、顕れたモノを見据えている)
(魔力は思ったほど低くはなく、下位でもそこそこの力はある…と、思われた)
(しかしながら、どちらかと言えばその容姿に驚いた)
(いくつかの相違点を除けば、これはどこぞにでもいる女ではないか)
(くすり、と笑みがこぼれる。ちょうどいい奴隷になるかもしれぬ、と)

やぁ、私がキミを呼び出したんだよ。
いやはや、もっとゲテモノが顕れるかと思いきや……なかなか、いいじゃないか。
とりあえず自己紹介から行くかい?キミの名前を聞かせてもらおうか。
あぁ、それとも私から?
(応えるはずもなかろうが、軽く問い掛ける。それは通過儀礼のようなもの)
(そう、これから僕になるモノの名前くらいは、始めに知っておきたいものだ…と)
(相手が油断すれば御の字、と言ったところか)
608シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/03/02(火) 22:27:36 ID:Qt9ULWe1
(しばらくの間、相手の視線が自分を不躾に這いずるのに耐える。)
(もしも、女など使い物になるか等と言い出したら、この部屋を焼いてやろうか――と)
(穏やかでないことも考えたが、相手の反応は予想外のものであった。)

お気に召したようで何より。
……もっと酷い格好で現れて、がっかりさせてもよかったかしらね。
(男の言葉で、先刻の視線の意味を何となく察知する。)
(自己紹介などとふざけた言葉を投げられれば、大袈裟に嘆く振りをしてみせ)
あぁ、厭だ。名前も知らない相手を呼び出したって訳。
女性に名前を尋ねるなら自分から…っていうのが、ヒトのマナーだったんじゃない?
(召喚直後恒例の、腹の探りあい。)
(こんなことには慣れっこで、揶揄する台詞を吐き出す。)
609名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 22:41:40 ID:P+l0IXFF
はは、それは困るな。
コミュニケーションの取れなさそうな相手は嫌だからね。
(微笑から苦笑に変わりながら、そんなことを言う。少し親しげに、悪く言えば馴れ馴れしく)
仕方がないだろう?この魔術は術者の位に合った悪魔をランダムに呼び出すものだからね。
キミはつまり、雑多な悪魔の一柱に過ぎないわけだ。もっと名を高めることだね。
(ははは、と自分の言葉に笑って、)

なるほどね、悪魔とはいえ女性である、とキミは言うのか。
つまり私はキミを女性として扱っていいわけかな?
……ちなみに、私の名前はクロークと言う。
さ、キミの名前は?
(さらり、と名を告げる。それは魔術師としての名)
(名を告げることは、己を相手に明け渡すことに他ならないが…それは、同格であるモノの話だ)
(この程度の相手なら、こちらを奪う瞬間をついて、逆に支配下におけるだろう)
(…そのために、わざと魔力量を隠している)
610シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/03/02(火) 22:54:16 ID:Qt9ULWe1
ふん…その雑多な悪魔のひとつに、一体どんな用があるんだか。
(いちいち気に食わない物言いをする男だ。実にやりにくい。)
あら、悪魔をレディ扱いしたいの?
見た目は女なんだから、貴方の好きにすればいいわ。
(此方も皮肉っぽく返すが、どうも口先で勝てる気はせず)

(あっさり名前を告げた魔術師に、思わず耳を疑う。)
(偽名か、それとも此方を侮っているのか。嘘をついているようには見えないが…)
(相手が暗黙のルールを知らない程の馬鹿、という可能性も0ではない。)
ふぅん…クローク、ね。
(二又に分かれた舌で唇を舐め、相手の名を呟いて様子を伺う。)
(魔法陣が一瞬ゆらぐのを確認すると、その赤い唇が笑みの形に歪み)
ふふ、教えてあげても良いわ。
――お前の魂を、我が物にした後でね!クローク!
(長い長い髪が鞭のように動き、魔方陣の一部を払って掻き消す。)
(障壁が消えるや、蛇を模した煙状の魔力の塊を魔術師に叩きつけ)
611名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 23:04:50 ID:P+l0IXFF
…雑多な悪魔だからこそ、色々使い道はあるんだけどね。
(それこそ雑用から、女の容姿をしているのなら精液の回収など、だ)
(呟きはおそらく届くまいが)
ん、そうか。ならば、その言葉は覚えておこうか。約束だよ?
(にこやかな笑みに、わずかな狂喜を宿らせる。その言葉を違えることはない)

そう、クローク。キミの主人になる男さ。
さぁ、キミの名前を聞かせてくれ?
(笑顔を張りつけたまま、様子を見る)
(相手の微笑に気づいた瞬間、その笑みは微妙に嘲笑を含み、)
…はぁ、そんなだからキミは「雑多な悪魔」にしかなれないんだろうな。
私の僕になるのなら、もう少し周りを見たほうがいいよ?
(魔方陣の消滅に合わせ、やれやれと首を振る)
(それから手をかざして呪文を呟けば、相手から放たれた魔力がそこに巻き付き)
(煙が鞭へと変わり、相手に跳ね返される)
(隠していた自身の魔力を逆に送り込む。それは相手を強制的に縛る魔術)
(最初は身体を、そして意志をも支配するための、麻薬のようなものだった)

さて、改めて。私の名前はクローク。
キミの名前を聞かせてくれたまえ。
612シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/03/02(火) 23:24:39 ID:Qt9ULWe1
(勝利を確信した笑みは、信じられない光景を前に凍りつく。)
く…ああ゛ッ!!
(自分の放った魔力は増幅され、己を縛る枷となった。)
(拘束された瞬間に捩じ込まれた其れは、自分が挑むには強すぎる。)

…主人、ですって?
馬鹿なっ!あたしはお前の僕になどならない!
(元々蒼白な顔が、怒りでいっそう色を失う。)
(感情的に大声を上げ、今にも噛み付きそうな剣幕で魔術師を睨みつけて息巻く。)
(普段見下している人間如きにしてやられて、完全に頭に血が上ってしまっていた。)

…ッ!
シュトレン・シュランゲ…。
(自分の意思に反して、喉が自分の名を絞り出す。)
(正面からぶつかって押し負けた以上、隙を見つけて逃れるか、不意を衝いて殺すしか)
(方法は無いだろう。)
(自分だって相手の名は知っているのだから、此れが致命傷にはなるまいと踏んで)
613名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 23:35:06 ID:P+l0IXFF
まぁまぁ、そういきり立たないでくれよ。
最初から主人の心証を悪くすると大変だ。扱い方が雑になるからね…
(手を前に出して、抑えろというジェスチャーを送る)
(それはまるで言うことを聞かない子供をあやすような嘲りを含んでいて)

シュトレン・クランゲ…なるほどね。
いい名前じゃないか。雑多な悪魔にはもったいないくらいだ。
では、キミのことはシュトレンと呼ぼう。
シュトレン、キミはどんな風に私に仕えてくれるだろうか?
いや、試しに何か命じてみよう……魔力を使って、自身の服を焼いてみせてくれ。
自分を守ることくらいはできるだろう?
(くすくすと笑いながら、魔力を消耗させるようなことを言う)
(やらせることは曲芸と大差ない。いわば、見世物扱いだ)
(ただ服を剥ぐだけでなく、奇術のようなことをしろ、と言うのだから)



【少し早いが…そろそろ、凍結とか頼めるかな?】
614シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/03/02(火) 23:40:29 ID:Qt9ULWe1
【了解です。此方は、明日以降20時から空いてるわ】
【ただ、6日〜9日は用事があって来られないの】
【そちらの予定も教えていただける?】
615クローク ◆IkqH7ochgg :2010/03/02(火) 23:43:33 ID:P+l0IXFF
【そうだね、私は明日は用事があるし…明後日もちょっとね】
【5日の20時からはどうかな?】
616シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/03/02(火) 23:46:19 ID:Qt9ULWe1
【わかったわ、では5日の20時に】
【今夜は声をかけてくれてありがとう】
【お休みなさい、単なる魔術師に悪夢あれ(くすくす】
617クローク ◆IkqH7ochgg :2010/03/02(火) 23:48:33 ID:P+l0IXFF
【こちらこそ、楽しくさせてくれてありがとう】
【では、またね。舌を出す愚者…悪夢に勝る現実を与えてあげよう】

【スレをお返しします】
618シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/03/05(金) 19:57:45 ID:4JftXXjk
【クローク ◆IkqH7ochgg を待つ為、スレをお借りします】
【先にレスを落としてお待ちしていましょう】

あら、そんな心配は不要だわ。
あたしがお前に隷属することは無いんだから。
(唇を吊り上げるが、険しく細められた目は笑っていない。)
(難しい事柄を噛み砕いて説く様にゆっくり、だが明確に反抗の意志を告げる。)

(得体の知れない術式で捕縛されている今は、言うことを聞いておくしか道は無い。)
(忌々しく舌打ちをし、足元に蛇毒の混ざった唾を吐く。)
(ジュッと床の焦げる音がしたかと思うと、ふたりの間に緑色の火柱が立ち上り)
(女悪魔の姿を一瞬覆い隠す。)
あーあ…無駄なことは、余りさせないで欲しいのだけれど。
(布の焼ける匂いに包まれて、悪魔は再び魔術師の前に現れた。)
(首を2,3度横に振ると、透明な鱗が雪のように舞い、焦げ付いた床を彩る。)
(陶器を思わせる肌には火傷どころか、一粒の煤すらついてはいない。)

此れで満足でしょ。
どうせなら、この格好で召喚に応じてあげればよかったわねぇ?
(形の良い乳房や、下腹部を僅かに隠す亜麻色の茂みを眼前に晒していながらも)
(その顔に羞恥などは欠片ほども浮かんでこない。)
(しかし嘲笑のつもりで吐いた台詞は、嫌悪と屈辱で語尾が震えた。)
619クローク ◆IkqH7ochgg :2010/03/05(金) 20:02:27 ID:lfeTXazo
【こんばんは、舌を出す愚者】
【まずは2つ、謝罪を。遅れてすまない。そして前回、名前を間違えてすまない】
【レスをすぐ書き始めるよ】
620クローク ◆IkqH7ochgg :2010/03/05(金) 20:15:13 ID:lfeTXazo
さて、どうだかね。
まぁ、その言葉はしかと覚えておこうかな。
悪魔という超常者が、どれだけ意識を保てるかの指標になるしね。
(睨み付けるのもそよ吹く風、と笑って流してしまう)
(それどころか、目の前の悪魔を観察対象とするような言い回しで)

ほぅ……これはこれは。
やはり私たちとは全く違う術式を使うのだね、悪魔というのは……
(目の前で行われた魔術に、感嘆を漏らす)
(それは魔術のレベルに驚いたと言うよりは、自分の知らない術式を以て行われたことに対するものだが)
(そうして、目の前に現れた悪魔の一糸纏わぬ姿に、これまた感嘆して)

あぁ、まずは満足かな。
本当、悪魔と言えども姿は変わらないのかな?
これならば、人間代わりの研究や娯楽にも使えそうだな。
(そう言って、シュトレンの裸身をしげしげと観察する)
(間近に寄って、まずはその乳房に顔を寄せて)

ところで、悪魔というのは性交はできるのかい?
見た目は人間と変わらない…感覚も似たような機能があるとか?
(無遠慮に乳房を掴み、問い掛ける)


【改めて、よろしく頼むよ】
621シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/03/05(金) 20:35:03 ID:4JftXXjk
覚えられなくっても、何度でも言ってあげるわよ。
(実験動物のような扱いに、そろそろ怒りも限界に達しそうだった。)
(山をも焼いてしまいそうな炎を金の瞳に躍らせ、魔術師を真っ向から睨み据える。)
あたしは絶対にお前なんかに屈しない。

まぁ……悪魔にとっては個性みたいなものよ。
ヒトの術じゃないと、理解できない?
(鼻を鳴らし、少しだけ得意げに言い放つ。)
(蛇の姿も持つ女悪魔にとっては容易で、かつ魔力の消費を抑えられる手段だった。)

気安く触らないで。
取り澄ました所で、お前も只の男共と変わらないのねぇ?
(乳房を鷲掴みにされても、あくまで冷たく言い放つ。)
(男の手に伝わる肉の感触は、人間と何ら変わりないように感じられるだろう。)
ヒトの世に無理なく存在するには、ある程度ヒトの性質を踏襲しなきゃいけないのよ。
もっとも、他の悪魔がどうだかはわからないけれど。
(言いたくもないことが、すらすら口をついて出て行く。捕縛の他に、厄介な魔術も)
(組み込まれているのだろうか。)
(実に苛々する…と、女悪魔の全身が語っていた。)

【いいえ、あたしが勝手に早めに来ただけだし】
【名前は言われるまで気づかなかったわ。変に律儀だこと】
【こちらこそ、よろしくお願いするわ】
622クローク ◆IkqH7ochgg :2010/03/05(金) 20:50:16 ID:lfeTXazo
なるほど、個性…いや、確かにわからないな。
私のような、単なる魔術師には、そのまま再現するには難しそうだ。
似たようなものなら、できるかもしれないが……実に興味深い。
(強がることもなく、しかし不可能とも言わず)
(言葉に秘められたのは、ただ事実を述べる意志だけで)

ふふ、私が他の男たちとは違う、とでも思ったかい?
私など、君とは違って凡百な人間に過ぎないよ。裸の女がいれば、飛び付く輩さ。
(自身への非難を当然と認め、それゆえに手を止めることはなく)
(乳房を揉む手はそれを持ち上げたり、乳首を摘んだりと、女への愛撫を続ける)
なるほど、なるほど…悪魔の生態というのは、そんな風になってるのか。
なら、君にも魔界での本来の姿があるわけだ?
(質問を重ねる。それは研究のため、自身の興味のため)
(愛撫する手とは裏腹に、言葉には愛欲は含まれていない)

あぁ、それとも…自分でするほうが好きなのかな、君は。
何なら私は観察している…シュトレン、自分で淫魔のように誘ってみてくれよ。
(手を離して、笑いながら命令を下す)
(同時に、シュトレンを侵食する魔力を少し増やす)
(最初に術式にはめた時点で、魔力は緩やかにシュトレンを侵食する…)
623シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/03/05(金) 21:18:15 ID:4JftXXjk
くっ…止めろって言ってるのが聞こえないの?
(身体を走る快感は別として、気に食わない相手に身体を弄ばれていい気はしない。)
(その嫌悪感が、皮肉にも頭を冷静に保ってくれる。)
随分お高く留まってるから、ちょっとは体面を繕うかと思ったのよ。
中身が皆同じなのは、身をもって知ってるけれど。
(自分の身体を目の前にして、ヒトの男が取るのは2つのパターン。)
(飛びつくか、痩せ我慢をするかだ。)
(此方を見下すような輩は、どちらかといえば後者を辿ることが多かった。)
さぁ?どうでしょうね?
(今その姿に戻れば、一瞬でも捕縛が緩んだりするだろうか…等と考えを巡らせながらも)
(当ててみれば、とでも言うように目を細めて笑う。)

はっ、馬鹿馬鹿しい。何を言って…っ!?
(手が離れた瞬間、微弱な電流を流されたように両腕が痺れた。)
(二本の腕が意思に反して持ち上がった瞬間、その向かう先を悟って怒声を上げる。)
お前!あたしのカラダに何をした!
(眦を吊り上げ、ともすれば火炎すら吹きそうな表情は正に悪魔のもの。)
(そんな憤怒の形相の下で、持ち主の支配を離れた手は柔らかな双丘を荒々しく揉みしだき)
(形を自在に、そして淫らに歪ませているというのは、中々滑稽な画だった。)
624クローク ◆IkqH7ochgg :2010/03/05(金) 21:34:37 ID:lfeTXazo
聞こえているさ。けれど、言うことを聞く必要は皆無だろう?
私はね、自分は偽らないことにしているのさ。常に、私が私自身を観察するためにね。
自らの欲望に忠実に。その自分の行動を客観的に見て、蓄積する。
そして、また私自身で考えて動くわけだ。
いい女に飛び付くのは当然だし、思い立てば悪魔すら召喚する…
(単純だろう?と笑って応える。自らの思うままに動く、ということ)
(つまり、ここにはシュトレンの意志は全く介在しないのだ)
ふむ、それも楽しそうだ…後で見させてもらうかな、魔界の悪魔の姿と言うのを。
(興味深そうに返す。本当に興味だけ。正体を見ても、あるいは観察に終始するかもしれない)

何をしたか、だって?
これは実験さ、私が生み出した魔術のね。
何をしたかは…悪魔の術でないと、理解できないかな?
(うまくいったと言わんばかりに表情を愉悦に歪めて)
(怒りに声を張る超常者に対して、先ほどの言葉をそのまま返す)
そう、怖い顔をしないでくれよ、シュトレン・シュランゲ。
今は身体を快楽に任せて…私に観察をさせてくれ。
乳房で自分が一番弱いところを攻めるようにしながら、ね?
(再び命令。まだ精神には魔力は影響を及ぼしてはいないようだが、)
(そこはそれ、快楽から隙を作り出すつもりだった)
(今は身体に魔力を浸透させ、侵食するのを優先する…深く、静かに)
625シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/03/05(金) 21:56:55 ID:4JftXXjk
へぇ。それはまた、ご立派なことで。
そこまで明け透けだと逆に、清々し…っ!?
(言葉が途中で途切れ、肩が大きく跳ねる。)
(反逆者が偶然、弱点を探り当てたらしい。)
はぁっ…お望みなら、今すぐ見せてあげましょうか。
(深い吐息ひとつで思考を持ち直し、にやりと)
(痴態を見せ付けることを共用されるよりは、本性を曝した方がまだマシだ。)

(嘲るような口調に激怒する傍ら、両手は休むことなく自らを慰め続ける。)
悪いけど、顔までどうこう言われる筋合いはないわね。
ふざけるのも、いい加減、に…っつぅ!
(石膏のように真っ白だった乳房の先が、ほの赤く色づき始めている。)
(その起立した乳頭に人差し指が這い寄り、軽く弾いた。)
あっ…く、う……
(変に痺れる感覚は、徐々に範囲を広げているようですらあった。)
(恐らくは魔力を流し込まれているのだろうが、押し返すだけの余裕が無いことは)
(自分でも理解していた。)
く、そ……やめ…ッあ…
(座り込むことも許されず、身体を淫靡にくねらせる様を見られながら、強制的な)
(自慰は延々と続いていく。)
626クローク ◆IkqH7ochgg :2010/03/05(金) 22:17:38 ID:lfeTXazo
…ん、ちゃんと性的な快感を得る場所もあるのか。
よかった、見た目だけで終わりかと思っていたよ。
(思わぬ発見だ、とでも言うように、驚きと喜びに満ちた表情を見せる)
まぁ、興味はあるが…それは後でいい。
今は君がどこまで耐えられるか……その方が、興味があるね。
醜悪な獣の姿よりは、美しい女が堕ちていくほうが、鑑賞する分にも楽しいしね。
(楽しげな声音の中にも最大限の侮蔑を込めている)
(慇懃無礼、とはまさにこのことだろう。親しげな声には欠片も情はない)

はは、だって仕方ないだろう?
私にわからぬ魔術があるように、悪魔にもわからぬ魔術があるのが、おかしくて仕方ないんだよ。
たかが人間の魔術師に、悪魔がいいようにされている…喜劇以外の何物だよ。
(口元を押さえて忍び笑いを隠す。視線はシュトレンの指を見つめていて)
なるほど、シュトレン・シュランゲは乳首が弱いのか、これは個人的に興味深いね…
快感に歪む顔は人間の女みたいだ……悪魔も、人間と変わらないな。
さて、そろそろ私も楽しませてもらうか…
(言って、今度は自らの衣服を少し崩し、自らの肉棒を顕にして)
シュトレン・シュランゲ、私に奉仕してくれよ。
その口で、二股に分かれた舌で、私が射精するまで奉仕だ。
あぁ、しゃがんで足を開いて、乳首は触ったままでね?
(当たり前のようにフェラを要求する。さらに恥辱を深める姿を命じながら、だ)
627シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/03/05(金) 22:40:35 ID:4JftXXjk
はっ…ほんと、悪趣味。
(見た目だけで終わりなら、どれだけいい気分だっただろう。)
(自分の身体が意のままにならないもどかしさに、気が狂いそうだ。)
(しかし意識を手放すことは、相手を喜ばせることに他ならない。)
…耐え切ってやるわ。
お前の、そのいけ好かない顔に…っ…唾を吐いて嗤ってやる…!
(呪いに近い言葉は、荒い呼吸の為に切れ切れで掠れていた。)

(きつく唇を噛むと、尖った犬歯が唇を破り、赤黒い粒が唇を彩る。)
(こうでもしなければ、思考まで持っていかれそうだということを直感しての行為だった。)
…ん、ふっ…ふぁ……
くちゅ、くちゃ…じゅる…
(本来なら噛み千切るか毒で焼いてしまう所の其れに、赤く裂けた舌が絡みついた。)
(ぬちゃ…と粘膜の触れる音に、自分の行為から目を背けるように瞼を閉じる。)
(恋人にでもするように、音を立てて魔術師の肉棒に舌を這わせる。)
(その間も執拗に乳首を転がし、摘み、快楽を刻む手が止まることは無い。)
(はしたなく開いた脚の奥がじんと疼くのを感じて、悪魔の顔が歪んだ。)
628クローク ◆IkqH7ochgg :2010/03/05(金) 22:53:05 ID:lfeTXazo
(女悪魔の呪咀の言葉には、もはや声を返すことはなく)
(口元を押さえ、くつくつと苦笑を漏らすことだけしかしない)
(それは、あるいは必死に芸をする犬でも見るような視線だったかもしれない)

ん……く、ふふ……うまいじゃないか、シュトレン・シュランゲ。
これまでにいったい、何人くらいの男を貪ってきたのやら……
血に濡れた唇が、ルージュを引いた売女のようで、美しいね……?
(舌の這う感触に、時折気持ちよさそうな声を漏らし、)
(大好きな玩具を愛でるようにしながら、シュトレンの頭を撫でて)
おや…どうやら乳首では、物足りなくなってきたかな?
さっきから、そこを触りたくて仕方ないって顔をしているね…
いいよ、シュトレン。自分のその浅ましく開いた股の、女の部分を慰めて構わない。
(開かせたのは自分、快感を常に与えているのも自分)
(そんな前提などないかのように、シュトレンを貶めながら命令する)
(快楽に堕ちるまで、もう少しと踏んでの判断だ)
629シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/03/05(金) 23:15:55 ID:4JftXXjk
(気に入らない。)
(自分を見おろす視線も、こらえた笑い方も、その表情も、全てが気に入らない。)
(だが最も気に入らないのは、思うままに振舞うことすら出来ない自分自身。)
(視界を閉ざしても入り込んでくる声を、眉間に皺を寄せて無視しようと努め)

じゅぷっ…ぐちゅ、ぐちゅっ
(髪を撫でる男の手から逃れるように、顔をぐっと前に出す。)
(さっさと射精させて終わらせたい一心で、徐々に質量を増し始めた肉棒を自ら口に咥え込んで)
(口内の粘膜と舌の両方で刺激を与え始めるが)
んっ…厭、だ…いや……
(残忍な「命令」に従い、右手が乳房を離れた。)
(顔を歪め、首を横に振って、まだ堕ちていない意識は精一杯抗う。)
(しかし、ひんやりとした細い指が溢れる蜜に触れ、水音を立てて自分自身の秘所を暴いた時)
(張り詰めた縄が切り捨てられたような、バツンという音が頭の中で弾けた。)
…ん、ふ…くちゃ……
(金色に燃えていた瞳は、靄がかかったように焦点が合っていない。)
(口と、亜麻色の茂みの奥。二ヶ所から音をさせながら、行為に没頭し始めて)
630クローク ◆IkqH7ochgg :2010/03/05(金) 23:35:46 ID:lfeTXazo
【すまない、ちょっと席を外してた】
【すぐ書くから少しお待ちを…】
631クローク ◆IkqH7ochgg :2010/03/05(金) 23:46:44 ID:lfeTXazo
ん、ん…?はは、髪を撫でられるのは嫌かい?
まさか、自分から積極的に行くとは思わなかったな……ふふっ。
(逃げられたことにも特に嫌な顔を見せることもなく、)
(自身はただ、快楽を受け入れることと…魔力の調整に意識を傾けて)
はは、頑張ってくれよ、シュトレン・シュランゲ。
そう嫌がらずに…何、堕ちたらすぐに慣れるよ。
(抵抗を見せる姿にも容赦はせず、魔力量の調整で身体のコントロールを奪い)
(命じた行為を、実行させて)

ん、ふふ、はははっ!
どうした、さっきとは表情がまるで別物だ……そんなに気持ちいいか?
私も、だいぶよくなってきた……これは、すぐに果てそうだ。
シュトレン・シュランゲ、もう少し私に奉仕しなさい…じき、この時間も終わるさ。
(今までのされるがままだった状態から一転、シュトレンの頭を掴み、)
(まるでシュトレンの口を女の秘所に見立てて、激しく肉棒を突きいれる)
(荒々しく犯しながら、流す魔力以外に、身体に魔力を溜めていく)
(術式の最後…精神をも犯す多量かつ特殊な魔力を、自らの精に込めるためだ)


【いや、遅くなって申し訳ない…電話でな】
632シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/03/06(土) 00:06:26 ID:gTzIlQ/J
(嫌味に耳を突いていた声が、ぼんやり遠く聞こえる。)
(頭が殴打された様に痛み、考えが纏まらないが、それは喜ばしいことだった。)
ちゅぶ、ちゅ…ぐぽっ
(奉仕する口も、自分を犯す手も、その動きは段々と激しくなってくる。)
(増強される快楽が、女悪魔の思考を邪魔する。)

(十分に愛液を纏った指が淫核を責め始め、時折身体をひくつかせる。)
(魔術師の声には一切答えず、ただ終わらせたい一心で行為を続行する。)
ん、く……ぐじゅ…じゅぼっ、がぽっ
(頭を掴む手に気づくと身を捩って、まだ僅かに残った意識が最後の抵抗をする。)
(呼吸が妨げられ、整った顔が苦痛と悦楽で染まる。)
(人間の肉に口を塞がれ、口腔をぐちゃぐちゃに蹂躙されていく。)
(何か大きな力を察知すると、其処から逃れようと身体を後ろに引いて)

【お気になさらず。此方は大丈夫ですよ】
633クローク ◆IkqH7ochgg :2010/03/06(土) 00:26:12 ID:mqyA6rfC
ん、く…ふ、はぁ……
いいね、最高だ……思った以上だ……ひょっとしたら、君は淫魔か何かだったのかな…ん…
(奉仕の快楽に息をつまらせながら、それでも軽口は止まることもなく)
(おおよそこちらが把握できる全ての範囲に魔力を通し終える)
(最初の召喚は、地面に陣を描いたが…今度はそれを、シュトレンの体内に興したのだ)
(新たな術式の媒体として、精神を犯す魔術の贄として、シュトレン自身の身体を使う)
(最初の本人が聞けば、悪趣味と答えるだろう)

ふふ、もう達したいんだろう、シュトレン・シュランゲ?
私もそろそろ、限界だ……君の口に、まずは、出すことにしよう……
さて、これが終わったら、君は私に唾を吐くのかな?それとも……
(シュトレンの苦しげな、それでいて快楽を得ている表情を見ながら)
(逃れようとする僅かな力を押さえ込み、口を犯し続け)
あぁ、私だけが達するのも、不公平だし……、私が出したら、君も絶頂するんだよ……?
それから、受け止めたものは、必ず飲み込め……
さぁ、受け入れろ……君がどのようになるか、私に見せてくれ…!
(身体は一身に快楽を受けているが、魔術師としての意志がシュトレンに命じ)
(そして、自らの魔力塊とも言うべき白濁を、シュトレンに放出する)
(頭を押さえたまま、喉奥を突いた状態で、多量の魔力が注がれていく)

(それと同時に発動する魔術は、意識を犯す外道のモノ)
(意識を魔力で無理やり塗り潰し、自らに隷属することを意義とする存在へと変える)
(強き意志ならば妨げられるそれは、快楽に埋もれた状態では回避は難しいだろう)
634シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/03/06(土) 00:48:52 ID:gTzIlQ/J
(相変わらず、軽口に反応する様子は全くない。)
(しかしそれは抵抗ではなく、最早そんな余裕が無い為だという事は、乱れきった外見から明らかだ。)

んぷ……んぅ、う…
(来る。強いもの、自分を侵すモノが。)
(しかし喉の奥に押し込まれた物から逃れることはできず)
んぐっ!う、うぁ……ッ!!
(強大な魔力塊を無理矢理に流し込まれると同時に、自分の爪が敏感な淫核を引っ掻いた。)
(唇に肉棒を咥えたまま、大きく身体を痙攣させて達した瞬間、無になった意識が塗り潰されていく。)
(それを防ぐ術など、溺れかけた女悪魔は持ち合わせていなかった。)
(辛うじて未だ染まりきっていない自我の一部を封じ込め、意識の奥底に沈める。)
(最期の抵抗を知ってか知らずか、白濁は悪魔の身体と頭を犯していき…)

(人間で言う放心状態で、女悪魔は視線を彷徨わせていた。)
…お…………ぁ…
(濁った瞳を覗けば、瞳孔が開き切っているのが見て取れる。)
(床にぺたっと座り込み、唇の端からは涎と血の混ざった薄紅色を垂らして、達したばかりの)
(魔術師の顔を見上げる。)
(その様は、主の機嫌を伺う飼い犬に酷くよく似ていた。)
635クローク ◆IkqH7ochgg :2010/03/06(土) 01:03:54 ID:mqyA6rfC
ん、く……ふぅ……よかった、実に使いやすい女だったよ。
さて……術式はうまくいった、かな……?
改めてはじめましてだ、シュトレン・シュランゲ……私の使い魔。
私が誰だかわかるかな?
(荒い息を整え、シュトレンを見下すようにしながら、)
(それでも自らの興味…自ら編み出した術式の完成度合いが気になり、シュトレンに問い掛ける)
(自身の感覚では、ほぼ成功と言ったところ。相手は悪魔、全てを支配できたとは思っていない)
(油断なく、過信なく、ただ事実のみを評価し…それも一興と判断して)

さぁ、君は主人を見たらどうするんだったかな?
浅ましい、卑劣な男と唾を吐きかけるのだったか…
それとも、主人への隷属を誓って、私の頬に口付けるのか。
さ、シュトレン・シュランゲ。主人にするにふさわしい行為はどちらかな?
(犬にするように頭を撫でながら、選択肢を与える)
(今この瞬間、シュトレンに行動させる。先程の彼女を嘲笑う行為をする)
636シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/03/06(土) 01:15:22 ID:gTzIlQ/J
(投げかけられた問いに笑みを返す。)
(上気した、妖艶な笑みを。)
――クローク、さま……私の主。
(そう呟くだけで、頭の芯が甘く痺れる。)
(意識は塗り替えられ、自我は封じられた。創られた思考のままに、魔術師を見詰める。)

(頭を撫でられても、もう嫌悪感を露にしたりはしない。)
(それどころか、褒美を与えられた僕の如く歓喜に頬を緩めすらした。)
(よろめきながら立ち上がる途中、床から脚の間を粘液の糸が伝う。)
……
(立ち上がると主人の胸板にしなだれかかり、その頬に隷属の口付けを捧げる。)
(胸の膨らみを押し付ける形になりながら、主の言葉を待ち)
637クローク ◆IkqH7ochgg :2010/03/06(土) 01:32:12 ID:mqyA6rfC
……あぁ、よくできました。
私の術式は、悪魔相手でもうまく効果を発揮するようだね…
最初の君からは想像できないくらい…かわいらしく堕ちたものだね、シュトレン・シュランゲ。
あれほどこちらを貶した悪魔とは思えないな……
(こちらの考えたパーソナルに従っている悪魔の姿に、微笑みと侮蔑を与える)
(堕ちた悪魔を手に入れて、わずかに安堵の息を漏らす)

はは、ちゃんと自分がどう振る舞うかも、わかっているんじゃないか。
先ほどの君は一体何を考えていたのかな?
(誓いのキスを心地よさそうに受けて、くすりと笑う)
(そのまま、手をシュトレンの股間に添えて、濡れた秘所に指を入れ、軽く掻き混ぜるように愛撫して)
さて、そしたら君には何をしてもらおうかな?
自慰行為は先ほど見させてもらったし……かと言って、ただ犯すのもつまらないな……
あぁ、そうだ。犬の真似でもしてみようか、シュトレン。
君が何の化身かはわからないけれど…何、お遊びのようなものだよ。
そこに四つんばいになって、犬になったつもりで、犬のするだろうこと、してみてくれ。
(くちゅくちゅと音を立てて弄りながら、シュトレンを貶める方法を思案する)
(まるでおもちゃで遊ぶ子供のように、思いつきをシュトレンに命令して)
638シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/03/06(土) 01:49:16 ID:gTzIlQ/J
申し訳ありません、クローク様。
あ、う…本当に、私は愚かでした…
(お咎めがあるだろうかと顔色を伺いながら、魔術師の指を受け入れる。)
(焦らすような動きに肩を震わせ、主の考え事の邪魔をしないように喘ぎ声は殺して。)
あ、はぁっ…如何様なことでも、お申し付けください。
(陶酔しきった瞳で、主の命令を待ち続ける。)

はい、クローク様。
(命令に顔を輝かせると、直ちに膝をついて四つん這いになる。)
くぅん…
(鼻を鳴らして主の足に頬を擦り付ける。)
(更には尻を突き出し、尻尾を振るように腰を揺らして)
わん、わんっ!
(鳴き声を真似てまで、主人の歓心を買おうとする女奴隷に、先程までの挑発的な悪魔の)
(面影は皆無だった。)
639クローク ◆IkqH7ochgg :2010/03/06(土) 02:06:46 ID:mqyA6rfC
あぁ、本当に…愚かだったのかもしれないね。
けれど、それはいいよ。今は私に従順な悪魔になってくれたのだから。
反省したなら、そのまま今の君でいてくれればいいよ、シュトレン・シュランゲ。
(にこやかに笑いかけながら、シュトレンを許すという)
(その言葉自体、かつてのシュトレンを貶め、侮辱する態度ではあるが…それすらも、この悪魔は喜んで受け入れるだろうと、)
(秘所をまさぐりながら、片手で頬を撫でて)

はは、シュトレンは命令されるのが大好きなんだな?
裸の女の姿をした悪魔が、人間の命令に従って犬の真似事だなんて、普通ならあり得ないんじゃないかな?
(命じるままに犬を演じる女悪魔に苦笑を漏らす)
(初めを思えば滑稽な画だとわかるだけに、嘲笑する気持ちが止まらない)
シュトレンは、私のためなら何でもできるんだな……
でも、犬なら犬らしく放尿でもして欲しいね。それは無理かな?
(思い付くままに、悪魔も排泄するのかという疑問を遊びながら解明するようにして)

んー、そしたらそろそろ入れてやろうか。
さっきは口でしたから…今度は、シュトレンの下を犯してあげるよ。
主人にお願い、してごらんよ。私を犯してくださいと、思い付く限りの媚びた言い回しでね。
(再び固さを取り戻し始めた股間の肉棒を掴みながら、命令する)
(魔力もじきに溜まるだろう、シュトレンには追加で注いでやるつもりで)



【時間、大丈夫かな?というか、そろそろ凍結したかったりするんだが…】
640シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/03/06(土) 02:33:23 ID:gTzIlQ/J
有難うございます、クローク様。
主にお仕えすることこそ、私の喜びです。
(許しを得ると安堵の微笑を浮かべ、何度も頷いて植え付けられた思考を口に出す。)
(頬に感じる手に、そっと唇を添えて)

は、い…クローク様が命令されたことは、絶対です…っ
ご命令と在れば、出来る限りどんなことでも致します。
(酔ってうわ言を呟くように、うっとりと主の言葉に肯定の返事を返すが)
排泄、ですか?
…申し訳ありません。構造は同じでも、機能が異なりますので…
(体内に入るものは魔力の糧となるため、根本的に排泄は必要がない機能なのだ。)
(四つん這いのまま、酷く恐縮した様子でそのことを説明する様は滑稽としか言いようが無い。)

(硬さを取り戻しつつある男根に目を奪われ、だらしない表情を晒して)
この卑しいメス穴を、性欲処理にお使いください。
愚かなケダモノをご主人様のペニスと精液で躾けて下さい…っ
(卑猥な言葉でねだるだけで、この後の快楽を予期して体が熱くなる。)
犯して、嬲って、弄んで欲しい…早く、躾けて欲しいんです。
クローク様ぁ……
(無意識に魔力を欲している所為もあってか、肉欲への切望に身悶える。)
(脚を掏り合わせ、主に懇願する様は性奴そのもので)

【私も、そろそろお願いしようと思っていた所です】
【此方は明日から9日まで時間が取れないので、その後でお願いしたいのですが】
【そちらのご都合はいかがでしょう】
641クローク ◆IkqH7ochgg :2010/03/06(土) 02:37:46 ID:mqyA6rfC
【そうか、ちょうどよかったね】
【そうだな、私は10日がちょっと難しいから、木曜日ではどうかな?】
【時間はそちらに合わせられると思うよ】

【あ、それと今さらながらだけど、ロールにして欲しいこととかあったら言ってくれ】
642シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/03/06(土) 02:42:59 ID:gTzIlQ/J
【わかりました、では11日の同じ時間でどうでしょう】

【して欲しいこと…今は頭が回らないから、次回までに考えておくわ。それでいい?】
【そちらも、したいことがあれば教えて下さい】
643クローク ◆IkqH7ochgg :2010/03/06(土) 02:47:16 ID:mqyA6rfC
【了解、では11日の20時からで】

【私も今のところ好きにさせてもらってるし…次回までに考えておくよ】
【私は君を堕とせた時点で半分以上は達成してるしね】
【さて、最後に笑うのはどちらやら…】

【ではすまないが、今日はこれで落ちるよ】
【また会おう、舌を出す愚者。願わくは、君が夢でも堕ちていくように…おやすみ】
644シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/03/06(土) 02:51:34 ID:gTzIlQ/J
【さぁね、うっかり私の目が醒めたらどうなることだか】
【その時は…覚悟しておくことね】

【おやすみなさい、クローク。仮初のご主人様】
645クローク ◆IkqH7ochgg :2010/03/11(木) 20:11:07 ID:+wp/OH5x
【遅れてしまった、すまないシュトレン】
【まだ、来てないのか…?とりあえず、続きを投下する】

ふふ…まるで忠犬だな、キミは。ま、それでこそ召喚した意味がある。
我が命令は絶対…いや、むしろそれがキミにとっての幸福かな、シュトレン?
(自分の満足いく答えに対して笑顔を見せる。順調に従順に変わったのを喜んでいて)
ふぅん……なるほど。
やっぱり悪魔か、その辺は無駄がないのかな…?
本当に形を似せただけなんだね、精巧にできてる人形みたいなものか。
(シュトレンの弁明も、新たな興味の対象を生んだだけで)
(まじまじと性器や菊門を見て)

よく言えた。さっきまでのキミとは別人だね、本当。
いいよ、そしたら主人のモノを欲しがる卑しいメスを、私が躾けてあげようか。
ここに、ね。
(四つんばいのシュトレンの腰を掴み、秘所に肉棒を擦りつける)
(しばらく焦らすように、シュトレンの愛液を擦り付けるように前後させ)
ほら、入れてあげるよ…たっぷり味わえ、シュトレン?
(シュトレンの我慢の限界を超えるタイミングを見計らって、一気に挿入してしまう)


646シュトレン ◆/KAnaH8BcQ :2010/03/11(木) 20:31:01 ID:7KL2/13o
【こっちでは書けるといいんだけど…】
【こんばんは、クローク。待たせてしまってごめんなさい】
【申し訳ないのだけれど、急な用事が入ってしまったの】
【おまけに規制にも巻き込まれるし…全く】
【詳しくは、避難所を見てもらえると助かります】

【用事の途中なので、今夜はこれで失礼します。本当にごめんなさい】
【この埋め合わせは必ずするわ】
647クローク ◆IkqH7ochgg :2010/03/11(木) 20:34:37 ID:+wp/OH5x
【避難所は盲点だった…全く気付かなかったよ。ごめんなシュトレン】
【すまないね、余計な手間をかけさせた…】
【とりあえず避難所に行って、詳しい話を聞きますか……返事も向こうでするよ】

【スレをお返しします】
648名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 22:15:39 ID:lZsQnFAC
ふむ
649リューネ ◆b4.2JjjrO2 :2010/03/20(土) 21:27:38 ID:xIMmpVzx
皆様初めまして。
私もこの場所に参加させて頂くことになりました。
どうぞよろしくお願いしますね。
以下、私の詳細になりますわ。

【名前】リューネ
【性別】女
【銘】惑わしの薬売り
【種族】魔女
【生息地】氷の湖
【外見年齢】20〜25
【容姿】凛とした表情、細身、長い黒髪、腿の辺りから下が露出した着物
【性格】物静かで落ち着いている
【可能シチュ】雑談・エロール・軽い戦闘
【N G】切断、妊娠、体型の変わるシチュ
【備考】治療薬から怪しい薬まで様々なものを作って生計を立てる魔女。
 値段は張るが効果は完成品の確か。しかし実験段階のものは……。
 たまに試作品で自滅しそうになることもあるとか。
 和装をする理由は特に深い意味は無く、気に入っている為。
650リューネ ◆b4.2JjjrO2 :2010/03/20(土) 21:28:09 ID:xIMmpVzx
【待機しますね】
651リューネ ◆b4.2JjjrO2 :2010/03/20(土) 22:13:29 ID:xIMmpVzx
【おちますね】
652リューネ ◆b4.2JjjrO2 :2010/03/21(日) 20:48:40 ID:i13B+ww1
参った……見事に行き詰まりましたわね。
この実験はまた今度にするとしようかしら。
少し頭を休めないと、力が保たないわ。
(薄暗い部屋のなか、分厚い本を閉じて溜め息をつく)

【待機します。詳細は>>649です】
【雑談からエロールまで大歓迎ですわ】
653名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 21:29:23 ID:6cG4ZtZX
だいぶ疲れてるみたいだね。
654リューネ ◆b4.2JjjrO2 :2010/03/21(日) 21:36:43 ID:i13B+ww1
>>653
こんばんは名も無き方。
えぇ、夢中になると時間を忘れてしまうものですから。
気付いた時に一気に疲労が襲って来るというか…そんなところです。
でもいつものことですから、少し休めば良くなりますわ。
(苦笑して肩を竦める)
655名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 21:49:58 ID:6cG4ZtZX
まあ、とりあえずお茶でも飲みなよ。
(紅茶を差し出す)
それにしても、リューネって美人だね。
ナンパとかされた事ある?
656リューネ ◆b4.2JjjrO2 :2010/03/21(日) 22:00:38 ID:i13B+ww1
ありがとうございます。
……ん、良い香りですわね。
(カップを持ち香りを楽しむ)

あら、ずいぶんと褒めて下さいますのね。
そうですね……仕事で街に行くと声を掛けられますけれど……
声までかけて一体私と何がしたいのかしら?
もしかして、あなたも夜遊びが目的かしら?
(袖を口元にそえてクスクス笑う)
657名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 22:10:51 ID:6cG4ZtZX
ええ!いや夜遊びって‥‥‥確かに、リューネは魅力的だし、そういう事したいなって願望はあるけど。
(リューネの大胆な発言に赤面してしまう)【あの、雑談中心ではダメですか?】
658リューネ ◆b4.2JjjrO2 :2010/03/21(日) 22:24:55 ID:i13B+ww1
【ごめんなさいレスを消してしまって書き直し中です】
【雑談中心でも勿論構いませんよ】
659リューネ ◆b4.2JjjrO2 :2010/03/21(日) 22:31:08 ID:i13B+ww1
くすっ、そんなに狼狽えないで。
冗談ですわ、冗談。
(からかいたかっただけらしく、可笑しそうに笑って)

あなたみたいな人をからかっていると……あっ、いえ
話していると、疲れも忘れてしまいそうですわ。
(失礼しましたとばかりにぱっと口を塞いで途中で言い直す)
660名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 22:37:21 ID:6cG4ZtZX
なんだ、冗談か。
でもリューネとなら、そういう事してもいいかも。
(相変わらず、赤面したままだ)
ところで、リューネって魔女なんでしょ。
どんな魔法が使えるの?
661リューネ ◆b4.2JjjrO2 :2010/03/21(日) 22:50:03 ID:i13B+ww1
くすっ……その気になったらいつでもいらっしゃいな。
気が向いたらお相手して差し上げますわ。
(赤面したままの名無しとは対照的に余裕の笑みで)

魔女と言っても、人間界で想像されているものとは少し異なるのかもしれません。
んー……少なくとも魔法のステッキは使わないですわ。

私の場合は魔力の含まれた薬を作ったり、火を起こしたりして家事全般に使ったり
時々正当防衛に使ったりもするけれど、稀な方ですわね。
662名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 22:55:58 ID:6cG4ZtZX
なるほど。魔女といろいろなのがいるんだね。ちなみに、お色気を武器に戦った事はある?俺としてはぱふぱふとか、なめまわしとか使ってほしいな。
663リューネ ◆b4.2JjjrO2 :2010/03/21(日) 23:01:36 ID:i13B+ww1
……お色気?
そう……ですわね、まあ悪戯程度になら……。
ところでその、ぱふぱふとかなめまわしと言うのは、何のことですの?
(その辺には疎いのか紅茶を飲みながら首をかしげる)
664名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 23:10:57 ID:6cG4ZtZX
そうだね。かなり特殊な技かな。
ぱふぱふは相手を自分の胸の谷間に押しつけて、気持ちよくさせる技。
なめまわしは、その名のとおり相手をなめまわす技。
舌でベロベロとね。
リューネにも使ってほしいな。
665リューネ ◆b4.2JjjrO2 :2010/03/21(日) 23:20:29 ID:i13B+ww1
どちらも淫魔が好き好んで使いそうなものばかりですね。
私は今のところ自分の能力で間に合っていますので結構ですわ。

さてと……休みもとったことだし、私はもう一仕事してきますわね。
紅茶ご馳走さま、とてもおいしかったですわ。
ではまたいつか……
(音もなく姿を消していく)

【そろそろ眠気が出てきたので私はここで落ちますわ】
【お相手ありがとうございました】
666名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 12:19:39 ID:9+d17H7+
666
667ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/03/28(日) 21:16:17 ID:YME9T9I6
【名前】ティス
【性別】女
【銘】飢えた猟犬
【位】魔界公爵
【種族】悪魔(獣人)
【生息地】魔水晶の谷
【外見年齢】15才前後。童顔で子供っぽい外見。身体つきはそれなり。
【容姿】148cm B79/W51/H80 どちらかといえば華奢。
肌の色は薄褐色。瞳の色は赤。髪の色は暗褐色。髪の長さは腰のあたりまでのロング。
髪と同じ色の、ピンと立った犬の耳と、長い犬の尻尾が生えている。
服装は主に、赤と黒のゴスロリドレス。スカートは膝まで。フリルがいっぱい。
【性格】内面では欲望に忠実で、非常に貪欲な性格。獰猛で攻撃的。可愛く言えばワガママ。
優しくないわけではないが、それはあくまで魔界的な意味として。
【希望シチュ】雑談。奉仕(こちらが受け)。陵辱(攻めでも受けでも)。和姦は相手と相談に応じて。
魔族や人間に奉仕させたり、犯されたり犯したり。どちらかといえば受けが好み。
【NG】汚物
【備考】
魔界辺境の地を治める領主。屋敷に招いた魔族や攫ってきた人間と退廃的な日々を過ごしている。
執念深く、一度狩りの目標に決めた相手は、時も場所も飛び越えて襲いかかる。
人間の体とは別に猟犬としての本体を持っている。本体を見たものは必ず食い殺されている。
角度にこだわりがある。鋭角が大好き。


【プロフィールを修正した】
【ついでにしばらくの間待機していよう。誰かいないか?】
668名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 21:22:58 ID:XHeWWdR4
【こんばんは、おじゃましてもいいかな?】
669ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/03/28(日) 21:26:21 ID:YME9T9I6
【もちろん。そうでなければ待機など最初からしないさ(ニッと牙を見せながら笑って)】
【さて、まず最初に、お前が何者かを聞いておこうか】
670 ◆wR1bnn7IRY :2010/03/28(日) 21:29:06 ID:XHeWWdR4
【そうか、ならよかった】
【以前雑談でご一緒させてもらった…不本意ながら雨男だよ】
【今日もでかけようと思えば振り出す始末さ】
【あの時もらった魔界への片道切符を使ってみようかと思ってるんだけど】
【トリはともかく、名前はまだ考えてなかった…まあ必要なら追々】
671ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/03/28(日) 21:35:16 ID:YME9T9I6
【お前か。久しいな……と言おうと思ったが、意外と早かったな。それほどまでに我に魅入られたか】
【まあ、使いたいのなら使うが良い。この再会は、我も嬉しいぞ】

【さぁて、人間のお前に魔界がどのように映るか……切符を使った先は我が屋敷か?】
【それとも魔界をあてもなくさまよった結果、我に保護されるか……何が起きたのかな?】
672 ◆wR1bnn7IRY :2010/03/28(日) 21:39:39 ID:XHeWWdR4
【ぶらぶらしていたらちょうど待機しているのを見つけてね】
【来て間もなかったみたいで、見つけた自分でもびっくりさ、会えて嬉しいよ】

【では魔界のどこかへと堕ちてみようか】
【魔界もいろいろな場所があるだろうから、とりあえずスタート地点はこちらのイメージで書かせてもらうよ】
【これから書くから少し時間をくれ】
673ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/03/28(日) 21:44:19 ID:YME9T9I6
【なるほどな。我はどうも雨粒のようだ。お前が歩けば雨が降るらしい】
【そうだな……こうまで早い再開とは我も想像していなかった。確かに驚きだな】

【ああ、想像力を膨らませるが良い。魔界はお前の想像しうる全てを許容し、なお有り余る】
【我も魔界の至る所に出現できる……しばしの付き合い、よろしくお願いしよう】
674 ◆wR1bnn7IRY :2010/03/28(日) 21:51:55 ID:XHeWWdR4
…これじゃ中止になるな。
仕方がない、今日はうちで待機だな。
(天気予報は大ハズレ、予定していた外出もできそうになく、自室で外を眺めながら退屈そうにしている)
そういえば、あいつと会ったのも雨の日だったか。
(ふと以前出合った人外の少女を思い出す)
魔界への片道切符をもらったんだったな。
(意識すると頭の中に、もらった時と同様の文字列が浮かぶ)
これをどうすれば魔界へ行けるんだか。
(これまで何度も思い浮かべはしてきたが、試してみた事はない)
魔界へ行きたいって念じてみるとか、か?
(と、文字を思い浮かべながら軽い気持ちで念じる)

…っ!!
(と、突然体が高所から落ちるような感覚に襲われる)
〜〜〜〜〜!!!
(どこまでも落ちていくようで、声にならない声とともに闇の中へと堕ちていき…)

…いてて、一体何だったん…え?
(しばらく気を失っていたらしい)
(目が覚め、落下時に打ったのか頭をさすり顔を上げると辺りは自室とは全く違う場所だった)
ここって…魔界?
(それ以外に考えようが無かった)
(どんよりと暗い紫色の空、あたりは捻じ曲がった枯れ木の生える荒野で)
(地面には岩がゴロゴロと転がっている)
うわぁ、本当に来ちゃったのか、これ?
(信じられないような状況ではあるが、打った痛みも本物で)
じっとしてても仕方ない、ちょっと歩いてみるか。
(何故か都合よく、普段履いている靴も一緒に堕ちてきたらしい)
(それを履くとあてもなく歩き始める)

…空気悪いなぁ。
それに喉も渇いて…はぁ。
(しばらく彷徨うも、人の姿もなく、荒野が続く)
(喉の渇きを潤すための水場も見つからず、近くにあった手ごろな岩に腰かけてうな垂れる)
どうしろってんだ…。

【最初だから長くなったてしまったけど、次からはもっと短くさせてもらうよ】
675ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/03/28(日) 22:01:03 ID:YME9T9I6
どこの魔術師が呪文を使ったかと思えば、よもやお前とはな。
短い人の一生、投げ出すには急ぎすぎだろうに。
(どことなく楽しそうな、少女の笑い声が、男のすぐ後ろから響いてくる)
(同時に、服の上から背筋をつつ〜っとくすぐる、細い指の感触)

久しいな。雨に好かれた男よ。
しかしそのお前が喉の渇きに苦しむとは、なんという不運なんだろうな。
(くすくすと笑いながら、牙を見せたいつもの笑顔)
魔界はどうかな?
観光に来るには酷な世界ということくらいは分かったか?
(色のない枯れ木の荒野の中、いつもの豪華なゴスロリドレス姿で尻尾を振っている)
676 ◆wR1bnn7IRY :2010/03/28(日) 22:17:49 ID:XHeWWdR4
はぁ…帰ろうにも片道切符ってことだし。
(来たときと同様に文字を思い浮かべようとするが、不思議な事にそれは浮かばない)
(しばし策はないかと考えてみても、今の非常識な状況を打開する策などなさそうで)
(ますますがっくりと沈んでいると)
!?!?
(後ろから少女の笑い声が聞こえてきて、更には背筋をくすぐられれば)
(その場から飛び上がって、地面に四つん這いに着地、相手に尻を向けたままカサカサと)
(這うように前進しその場から1メートルばかり離れる)
(そこでようやくごろんと体を反転させ、相手の正面を向く)

はぁ、はぁ…。
(早くなった息を整え無言で見知った少女を見上げる)
あ、あはは…よかった…はははは…。
(絶望しかけていたところで出会えたことに安心し、気の抜けた笑い声を漏らす)
うん、気楽に来ていい場所ではないみたいだ。
魔界はどこもこんななのか?
だとしたら、俺にはずっと住むことはできないな。
(辺りを見回しながら、今まで歩いてみた感想を述べる)
677ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/03/28(日) 22:28:48 ID:YME9T9I6
くくく、驚きすぎだ、馬鹿者め。我はただ背中を触っただけではないか。
やはりお前は、しばらくは見ていても飽きそうにないな。なんだその格好は。
(奇妙な格好で這い蹲る男の姿に、けらけらと笑い声をあげている)
(正面を向いた相手を、上から見下ろしながら、満足そうな笑みを浮かべている)

良かったか。すると我がお前を見捨てて帰ってしまえば、お前はここで朽ち果てるのかな?
(にやりと意地悪を企むような笑顔で相手を見つめて)
さあてな、我とて魔界の全てを見聞きしたわけではない。
お前のような弱き人間にとって理想郷となる場所もあるかもしれぬ。
人間が一瞬で蒸発してしまうような場所もあるかもしれんな。
(しゃがみこんだ男の目線に合わせるように、自分も身を屈めてみる)
……だが、我はお前を助けにきたつもりはない。
お前は二度と元の世界に帰れず、この魔界で朽ち果てるのだ……何年持つかは知らぬがな。
678 ◆wR1bnn7IRY :2010/03/28(日) 22:42:25 ID:XHeWWdR4
そ、そんな…。
(余裕のない縋るような、悲しそうな表情でティスを見上げる)
(もう一押し意地悪が重なれば泣き出してしまってもおかしくないくらい)
危険な場所もあれば、住みよいだろう場所もあると。
…魔界って広いんだな。
(視線の高さが合い、互いの距離が近くなると安心感は増すが)
(まだこのまま放置されてはたまらない、とも思って)
え…じゃあ、たまたま見に来ただけ、と?
(助けに来たわけではないと聞き、このまま見捨てられるのではとの気持ちが増す)
ま、待ってくれ、例えなんとか生きていられるとしても、ここで終わるのは勘弁だ。
なんとか帰る方法はないのか?
(見捨てられ、ここで朽ち果ててしまってはかなわないと、なんとかならかいかと助けを請う)
(すでに目は潤み、もう少しすれば涙が頬を伝うだろうところまで)
そうだ、俺に出来ることならやらせてもらう。
って言っても、掃除とか洗濯とか…ああ、あとは尻尾のブラッシングとかさ。
(なんとか気を引き、助けを得ようと思いつくまままくし立てるように言う)
(その声は喉の渇きによってやや掠れ気味になっている)
(それでも構わず訴えかける)
679ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/03/28(日) 22:56:07 ID:YME9T9I6
くく。だいぶ魔界が堪えているようだな。だが、我は嘘を言ったつもりはない。
……お前を見捨てれば、の話だ。
(今にも泣きそうな人間の顔に、愉快愉快といった表情で応えている)

そうだ。か弱い人間が生き残る方法は、ただ一つ、死ぬ前に自分の居場所を見つけることだ。
お前が住みやすい場所も、早く見つかると良いな。
(他人事、といった口調で語る。もちろん相手の反応を楽しむため)
ああ、見に来ただけだ。どこぞの魔術師なら我が狩らねばならぬが、おぬしはそうではないからな。
……帰る方法を教えるつもりはない。片道切符と言ったはずだ。己の浅はかさを呪うがよい。
掃除も洗濯も、屋敷の小悪魔にさせているからな。用なら足りている。毛づくろいなら自分でするさ。
(目をうるませる男の頭を、優しく撫でて)

我は屋敷に、お前のようなか弱い人間を 『飼って』 いる。愛玩用だ。
お前もその一人になりたいならば 『毎晩』 我を楽しませることに力を注ぐが良い。
……この意味が理解できないならば、この場で朽ち果てるのみだな。
680 ◆wR1bnn7IRY :2010/03/28(日) 23:12:42 ID:XHeWWdR4
うぅ…他には…。
(自分の思いつく限り、出来そうなことを告げていくが)
(どれもすでに先任者がいるようで、ことごとく断られてしまう)
はぁ、はぁ…じゃあどうすればいいんだよぉ。
(膝をつき、両手をついて俯いて嘆くように言う)
(一気に喋ったためか、まだ残る歩いてきての疲れもあって、)
(一度は落ち着きつつあった呼吸を再び早めて)
う、うぅ…。
(頭を撫でられ、それでも絶望感が和らぐことないところまで追い詰められ)
(ぽたぽたっと地面に水滴を落とす)

かって?あいがん…?
(すぐにはティスが何を言っているのか理解できず、顔を上げて聞き返すように言う)
(ややあって、その意味を理解し、続くティスの言葉を聞いて)
それは、ペットになれってことか?
(意味は理解した、しかしそれにすぐに従おうかというと…考え込んでしまう)
(飼われていては帰れないのではないか、とも)
…わかった、どうすれば楽しませられるかはわからないけれど、できるだけのことはさせてもう。
(しかし、他に方法が無いのでは従わざるをえないかと諦めの気持ちもあり、了承の言葉を告げる)
681ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/03/28(日) 23:26:17 ID:YME9T9I6
どうすれば良いも、我がお前に望むのは雑用などではない。
雑用しか出来ぬのであれば、お前を連れて帰る理由はないな。
(頭を撫でていくと、絶望に打ちひしがれた男が涙を流し始めてしまう)
(指で頬を撫でて、涙を一滴ぬぐい取ると、それをそのまま舐めてみた)

そうだ。我のペットになれ……。ふふ、やっと素直になったな。我も嬉しいぞ。
(ペットになることを承諾した男の言葉に、嬉しそうな表情を浮かべる)
(ひらりと飛び跳ねるように立ち上がると、先程男が座っていた岩に腰掛けて、再び男を笑顔で見つめる)
お前は今日から、我の飼い犬だ。主人である我の命令は絶対であると心得よ。
……しかし、お前はまだ、役目を理解していないと見える。
もう一度言うぞ。我を抱け。我を楽しませよ。命令は絶対だ。
(下着が見えるか見えないかの瀬戸際まで、ドレスのスカートを手で持ち上げてみせて)
我も、せっかく再開した客人を見殺しになどしたくはない。
……我に従え。そうすれば、元の世界に帰してやらんでもない。
我が満足すればの話だな。
682 ◆wR1bnn7IRY :2010/03/28(日) 23:42:15 ID:XHeWWdR4
はぁ、ペットなぁ…。
(まさか自分が飼われる身になろうなど、つい先程まで思いもしなかった)
(溜息とともに気の抜けた声で独り言を漏らす)
(その顔にはまだ先程落とした涙の名残が残って)
…わかった。
(そうは言いながらも、まだまだ服従するような気持ちはなく)
(とりあえず言われたとおり命令には従うか、程度に考えている)
あー、それは、まあ、仕方がないだろう。
(主人を敬うような言葉遣いも無く、その立場・役目を理解していない事を認める)
…へ?
(抱け、と言われて目をぱちくりさせ、ティスを見て言葉の意味を伺う)
(ドレスのスカートが持ち上げられ、肌が露にされるとその意味が理解でき)
そういう、ことか。
(楽しませる、というのが何を意味するかようやく納得する…しかし)
あー…その、なんだ。
(誘っているように見えるティスを前にまごまごとして)
(疲れや不安で青くしていた顔が、今度は赤く染まっている)
わ、わかった、満足させれば、いいんだな。
(じっとしていても埒が明かないことは明白、意を決してじりじりとティスに近づいていく)
(近づくほどに緊張と胸の鼓動は高まる)
(失敗すれば見捨てられるのではないかという不安も付きまとう)
…。
(ティスの座る前に跪き、下から顔を見上げて更に距離を縮めていく)
(ごくり、と喉を鳴らし、顔とたくし上げられたスカートとを交互に見て)
683ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/03/28(日) 23:59:19 ID:YME9T9I6
意外そうな表情だな。さては、魔界に愉快な幻想でも抱いていたか……。
想像と違って落胆したか?
まあ、我に拾ってもらえることを嬉しく思うが良い。
このまま誰にも知られなければ餓死は確実、それに我は人間の扱いには自信があるからな。
まずは衣食住を保証しようか。我に従えばの話だが。
(男が漏らした独り言も、獣の耳はしっかりと捉えていた)

そういうことだ。毎夜、我を貪る権利を与えよう。これ以上の待遇は無いと思え。
(スカートが持ち上げられると、閉じた足が姿を現し、褐色の太股が顕になる)
そうだ。我を楽しませよ。我も、お前に抱かれてみたい。
(さらりと本音を言い放つ。が、こちらも顔が赤くなっていて、尻尾も左右に揺れている)
(じりじりと近づいてくる男に、だんだんと心臓が鼓動を速めていく)

……お前は、こんな野外で我を犯す気か?
我は『夜に』と言ったはずだ。
……ま、お前が今したいというのならば、それはそれで構わぬがな。
(からかうようにスカートから手を離すと、またスカートが足を隠していく)
(後に残ったのは赤い顔と、楽しそうな笑顔)
(目の前にいる人間がどんな反応を見せるのか、わくわくしながら見つめている)


【……もう日付が変わるのか。速くレスできなくて申し訳ないな】
【このままでは今夜中の完走はできまい……凍結することはできないか?】
684 ◆wR1bnn7IRY :2010/03/29(月) 00:01:24 ID:XHeWWdR4
【いや、俺の方もそんなに早いわけじゃないし、】
【読み返すと書き直したいところ大量だからな、気にしないでくれ】
【こちらこそ凍結できるならありがたい】
【空いている日を教えてもらえればできるだけ合わせるようにしよう】
【今のところ、夜ならだいたい合わせられると思う】
685ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/03/29(月) 00:05:31 ID:8mn8jDIr
【こちらは予定が不安定でな……。今度の土日のどちらかが空くはずだ】
【夜は不可能ではないが、できるのならば4月に入ってからだ。具体的にはまだ何とも言えないな】
【予定が決まり次第、楽屋スレに伝言を残す】

【今夜は、まだ少し付き合える】
【切りの良いところ、我の屋敷に連れ帰るあたりまでやってみたいが、お前はどう思う?】
686 ◆wR1bnn7IRY :2010/03/29(月) 00:09:07 ID:fSA/JNNf
【そうか、では楽屋を時々覗くようにしよう】
【こちらの返事も楽屋スレに書くようにさせてもらうよ】

【では今日はしばらくお付き合いいただこう】
【時間までよろしく】
【続きを書くから少し待っててくれ】
687 ◆wR1bnn7IRY :2010/03/29(月) 00:25:47 ID:fSA/JNNf
いや、落胆するようなことはないよ。
むしろ想像通りというか、あまりに魔界しててすぐ状況が飲み込めたというか。
(堕ちて目覚めてすぐ、ここが魔界と理解できるほどにこの場所は想像通りだったらしい)
…ああ、感謝してるよ。
(拾ってもらったことには感謝しているが、ペットになるのにはまだ踏ん切りつかない様子)
(独り言もしっかり聞かれ、しかし別に聞かれたところで困る事でもなく)
(それに対する答えを聞き、困るとは逆に生活を保証されることに安心を得る)

本当に、それでいいのか?
(ティスの出す条件は魅力的で、何か裏があるのではとの疑心を持って聞き返す)
(それでもペットになるのも悪くないとの思いは小さいながら生まれ)
そんな風に言われると、照れるな。
(抱かれてみたいなど、言葉として言われたのは初めてで)
(顔の赤さ、感じる熱は増してしまう)

あ。
(ティスに言われ、近づく動作をピタリと止める)
いや、そう、だけど。
(確かに今この場で、とは一言も言われていない)
(それでも少しはここで触れたいという欲求もすでに頭をもたげており)
じゃ、じゃあ少しだけ、こうして。
(跪いた姿勢からゆっくりと立ち上がり、岩に座るティスを柔らかく抱きしめる)
続きは夜にってことで、さ…。
(もっと強く抱き、ティスの体に直に触れたい気持ちもあるが)
(今はこうして抱きしめるに留める事とする)
(心細かった気持ちを少しでも和らげたい、というのも無意識ながらあったりして)
688ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/03/29(月) 00:41:15 ID:8mn8jDIr
ん? 我の言うことを信じられぬというのか?
人間はそこそこ使いどころのある奴よ。我が裸になった時も、寝首をかかれる心配が無いからな。
魔族どうしの性交は……特に我のような立場になると、むしろ殺し合いの体をなすからな。
まさに一触即発……お前も見てみたいと思うか?
(けらけらと冗談交じりに言葉を紡いでいく)
照れるか。純朴だな。
ま、抱かれたいと思った人間しか、我は飼っていないからな。
(そう言いながらも、自分の顔も赤くなっていく)
(目も潤み、すっかりと女の顔になって)

ククク。……んっ……。
(ゆっくりと男の腕に抱きしめられていく。居心地良さそうに、顔を綻ばせた)
(自分からも手を背中に回して、二人で抱き合って)
ふ。続きは夜か……。だが断ろう。今すぐ我を押し倒し、犯すが良い。
お前の前で、我は一匹のメス犬になろうではないか……。
(と、冗談のような命令を言い放ち……)

……冗談だ。我もこんな、誰から狙われるかわからぬ場所で脱ぐ気はない。
我の屋敷に移ろうか。嫌だと言っても、構わず連れて行くつもりだがな。
(男の身体に抱きついたまま、嬉しそうに尻尾を左右に振った)
689 ◆wR1bnn7IRY :2010/03/29(月) 01:00:57 ID:fSA/JNNf
いや、そんなことはない、信じているさ。
信じてはいるが…ペットになったことなんてないからさ、戸惑ってるっていうか。
(確かにペットならば、愛でられ共に生活するだけでよいのだろうが)
(自分は人間で、どちらかというと飼う立場にあったわけで)
(いざ飼われる身になるとなると、なんとも複雑な気持ちになる)
見てみたいような、遠慮したいような。
(魔族の性交に興味はあるが、殺し合いに近いものがあるとなると尻ごみしてしまう)
そ、そうなのか。
そう言われるとやっぱり、嬉しいな。
(照れの色を濃くして言う)
(同時に、他にも自分と同じような人間がいると思うと嫉妬のようなものもわずかながら感じる)

…はー…ここに来てから、今が一番安らいでる気がする。
(抱き合う事ですっかり安心して)
あ、だから、それは…どうしてもって言うなら、だけど。
(冗談のような命令を間に受け、しかしすぐに実行には移せず戸惑って)
(次にどう動こうか、言われるまま押し倒しにかかろうか、と考えを巡らせ迷っている)

うく…そ、そりゃそうだよな。
(冗談と返され、安心半分落胆半分で)
ここじゃ、何が出てくるかわかったもんじゃないし。
(運良くここまで危険な生物に会う事はなかったが、ここは魔界、何が潜んでいるかはわからない)
嫌なんて言わないさ。
それじゃ、お屋敷へ連れて行ってくれるか。
えーっと…すまいない、まだ名前を聞いていなかったよな?
(相手の名前を知らずにいることに、今更ながら気付く)
俺は…あ、ペットの名前って普通飼い主がつけるものだよな。
一応親につけてもらった名前があるけれど。
690ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/03/29(月) 01:21:21 ID:8mn8jDIr
ふ……人肌を求めすぎだ。魔界の恐ろしさがだいぶ堪えたようだな。
(安心した様子の人間を前に、どうしても可笑しさがこみあげてしまう)
ふん。「どうしても」も何も、選択肢をお前に与えるつもりはない。我の命令は絶対だ。
ここが魔界で、我が主人で、貴様はか弱き人間である、その立場を理解するが良い。
命令を前に迷うものなら、無能として即刻打ち捨てる気なのだがな。
(少しだけ、押し倒されてみるのも一興か、と考えながら)
(男の腕の中で、すっかりと良い気分に浸っている)

クク。まあ、半分は本気だがな。押し倒されるなら、それはそれで娯楽になろう。
……さ、屋敷に行こうか。といっても、ここから我が屋敷までは幾月もかかる距離よ……。
(少し残念そうに、しかし楽しみは後に取っておく)
(男の腕から抜け出るように、相手からゆっくりと距離を離した)

気をつけるが、うっかり飲み込んでしまったら、その時は運が悪かったと諦めるが良い。
噛むことはないと保証しよう。お前の肉の味も、いつか味わってみたいものだがな。
(距離をおいたまま、相手にとってはよくわからないだろう言葉を呟いて)
我が名を問うか。我は 「ティス」 という。
お前の名は……そうだな、後で考えておこう。まずは屋敷へと……じっとしているがよい。
(にやり、と牙をむきながらの笑みを浮かべていく)

(瞬間、男の身体が暗闇に包まれ、視界がゼロになり、同時に柔らかい粘着質の壁に締め付けられる)
(自分の身体をまるまる飲み込めるほどの巨大な生物に、口の中に閉じこめられたような感覚)
(そのまま急加速を感じて……巨大な生物は、人間の男を口に含んだまま、どこかへと飛ぶように移動していく)
691ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/03/29(月) 01:22:31 ID:8mn8jDIr
【少し時間がかかったが、我はこれで締めにしよう】
【最後が急ぎ足で申し訳ないな。そろそろリミットだ。お前の反応を見てから、今日は退散しよう】
692 ◆wR1bnn7IRY :2010/03/29(月) 01:36:51 ID:fSA/JNNf
ああ、今この場所に関してはもううんざりだ。
(ティスの言うとおり、かなり参っている様子)
うぐ、命令なら、仕方ない、よな。
(命令を理由に押し倒してしまえばいい、と葛藤の軍配は欲望の赴くまま、といった方へ上がる)
(さっそくティスを押し倒そうと、ぐっと体重を掛けていこうとしたところで冗談とされ)

娯楽なぁ…楽しんでもらえるなら、それもいいけど。
(肩透かしをくらったようで、なんとなく居心地悪い)
(顔には苦笑が浮かぶ)

なっ、そんなに遠いのか?
(離れる温もりに名残惜しさを感じつつ、思った以上に距離があると聞き、驚いて言う)
(そして屋敷から半月もかかる場所でこうして拾われたのは奇跡なのではないかと思える)
途中で街でもあるなら休憩しつつの旅もできるだろうが…。
(半月も歩きで荒野を行くかと思うとげんなりする)

飲み込む?噛むって?
(ティスが何のことを指して言っているのか理解できず、)
(頭の上に?を浮かべている)
ティスか、わかった。
あー…ティス様、の方がいいのか?
(一応自分はペット、相手は主人であることを考えてそう問う)
ああ、任せるよ。
考えるのが面倒なら俺の名前をそのまま呼んでもらうようにするしさ。
ん、ここで動かなければいいのか?
(半月もかかるなら早く出発した方がよいのではないだろうかと思うが)
(言葉に従いその場でじっとしている)

…!?!?
(次の瞬間には視界が暗転し、全身がなんとも気色悪い感触に包み込まれる)
(声を発する間もなくそれに体の自由を奪われてしまう)
(何が起こったかわからないまま、圧迫され息苦しくて徐々に意識が…)
693 ◆wR1bnn7IRY :2010/03/29(月) 01:39:09 ID:fSA/JNNf
>>691を確認するのが遅れてしまった、すまない】
【こちらはこれで今日の締めとさせてもらうよ】
【では後日伝言板でやり取りをした上で続きをしようか】
【がんばってご奉仕させてもらうから、ティスもしつけはしっかりとよろしくな】
694ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/03/29(月) 01:45:06 ID:8mn8jDIr
【見届けた。遅くまでのお付き合い、感謝する】

【こちらの予定は、前述の通り楽屋スレで】
【できるだけ早めに決定したいが、前日に連絡したりと突発的になるかもしれないのは許して欲しい】
【平日に時間が取れなければ、今度の土日になるが……間が開いても、ちゃんと最後まで付き合おう】

【ふむ。しつけのなっていない駄犬は捨てるつもりだ。それを忘れない方がよいな】
【我としては、服を着せず、首輪を付けて、ベッドにでも鎖で括りつけておきたいが……嫌なら止めようか】
【だが、我の命令は絶対……はむかうものなら仕置がまっていると思え】
695 ◆wR1bnn7IRY :2010/03/29(月) 01:51:47 ID:fSA/JNNf
【了解した、楽屋スレはできるだけ見るようにしておこう】
【こちらも何かあれば書き込むようにするよ】

【ティスのしつけはなかなか厳しいようで…】
【捨てられないように気をつけておくよ、まぁ歯向かいはしないだろうけれど】
【しかし全裸に首輪に鎖か…命令ならば従うさ】
【その辺りは主人であるティス次第だな】

【さて、そろそろおやすみの時間だ】
【遅くまでありがとう、楽しかったよ】
696ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/03/29(月) 02:00:56 ID:8mn8jDIr
【命令に従うとは良い心がけだ。我も面白い命令を色々と考えてみようではないか】
【少しだけ羞恥は感じるかもしれないが、まあ悪いようにはせぬよ】
【我を満足させるために、奉仕の精神を磨いておくが良い。楽しみにしていよう】

【それでは、我もこれで失礼しようか。良い夢を見るが良い、雨に好かれた男よ】
【何なら、我の屋敷にいる下級夢魔でも送ろうか】
【下級とはいえ、人間なら夢精が止まらぬほどの快感を寝ながらにして感じるだろう】

【遅くまでの付き合いに感謝する。我も楽しめた。近いうちに、また会おう】
【以下空室だ】
697 ◆wR1bnn7IRY :2010/03/31(水) 20:56:19 ID:q9rllT4P
【さて少ーし早いけれどティス様を待たせてもらうよ】
【…やっぱりまだティス様と呼ぶのは…いや、これも慣れていかねば】
【この辺はロールの中に絡めてみてもいいかもしれないな…】
698ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/03/31(水) 20:58:21 ID:oQBG7Pif
【もう来ていたのか。待たせてしまったかな】
【今こちらのレスを描いている。もう少し待つのだ】
699 ◆wR1bnn7IRY :2010/03/31(水) 21:01:14 ID:q9rllT4P
【こんばんは、待ち遠しくてつい早く来てしまったよ】
【とはいえまだ時間前だ、気にせずゆっくり書いてくれ】
700ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/03/31(水) 21:09:31 ID:oQBG7Pif
(巨大な生物が、男を咥えたまま、どこかを飛び回り)
(口の中の男はまわりが全く見えないまま、ほとんど身動きが取れないままで)

(ほんの数分だが口の中に入れられ続けた男は、ふと生物が止まったのを感じると)
(次の瞬間、男は口の外に「ぺっ」と吐き出される)

ククク。我の口の中はどうだ? 居心地が良かったであろう?
(男が吐き出されたのは、大きく豪華な、どこかの洋風の部屋の中)
(目の前には猟犬の少女がいて、男は謎の生物の唾液まみれで)
(男が振り返るころには、謎の生物は既に黒煙に変わり、部屋の角へと吸い込まれるように消えている)

しかし我の唾液まみれだな。飲み込むのを堪えるのは大変だったぞ?
飲み込まなかったことに感謝すべきだな。
(男を見ながら笑みを浮かべると、部屋の中にいたメイド悪魔の一人が、タオルを持って近づいてくる)
まずは服を全て脱ぎ、身体を拭け。
代わりの服はこちらで用意しよう。
(部屋には男と、少女と、4人のメイド悪魔。男に裸になれと命令して)


【またせたな。すまなかった】
【それでは、今夜もよろしくお願いしよう】
701 ◆wR1bnn7IRY :2010/03/31(水) 21:24:24 ID:q9rllT4P
(何かわからないものに飲み込まれ、揺さぶられ、朦朧として…)
(そのしばらく後に挙動が止まったかと思うと、今度は押し出され、)
(勢いよく外へと押し出される)

うぉあっ!?
(吐き出された先は荒野ではなく、明らかに建物の中)
(粘液塗れになりながら肉体的・精神的疲労感のある体をのろのろと起こし、)
(ティスの声がする方へ振り返る)
わ、我の?
(ティスの口の中という事か?とは言葉にして聞いても信じがたく)
…息苦しかった。
(居心地よさどころか、気色悪さなどもほとんど感じる余裕なかったらしい)
(ただ落ち着いてきたところで体にまとわりつく粘液の感触だけは頂けないと思う)

ああ、それは、どうも…。
(飲み込まれなかった事に感謝する場面なのだろうか、)
(すっきりしないものはあるがとりあえず礼を返す)
どうも。
(メイド悪魔からタオルを受け取り、ひとまず顔を拭う…少しはすっきり)
(しかし衣服も含め全身粘液…ティス曰くティスの唾液でドロドロで気持ち悪い)
ああ、そうさせてもらうよ。
(着換えを用意してくれるということでほっとするも、)
(どうやら場の空気からするとここで脱ぎ、着換えよということらしく)
…いや、せめて人払いを…。
(ぐるっと周りにいるティス含め5人を見て)
…………。
わかった、着換え、させてもらうよ。
(空気に圧されるまましぶしぶと服を脱ぎ始める)
(上着、靴下、ズボン、と自分にとって見られても比較的恥ずかしくないところから)
(下着を脱ぐ段になり、一瞬ティスの方を伺うが脱がざるをえなさそうで)
(メイド悪魔は極力意識しないようにしつつパンツも脱いで手で股間を隠す)
(すっかり脱ぎ終え、全裸になりタオルを片手に届く範囲でもそもそと拭いていく)
(しかし隠したりで不自然な体勢なため、くまなくというわけにもいかない)

【こちらからもよろしくお願いするよ】
702ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/03/31(水) 21:41:36 ID:oQBG7Pif
そう、我の口の中だ。お前は我の本体を見た、数少ない人間のうちの一人になったようだな。
(と言っても、男が振り返る頃には「本体」は煙になって消えてしまっていたのだが)
……なるほど。人間は息をしないと死ぬのか。すっかり忘れていた。
申し訳なかったな。まだ息苦しいか?
(男を心配しながらも、悪びれているようなそうでないような、にやりとした笑みを浮かべていた)

……人払い? 人間など、この場にはお前しかいないが、何を言っているのだ?
(にやっとした笑みのまま、冗談を呟いて)
この給仕どもは、我の護衛よ。
お前はそうではないだろうが、万一我を貶める魔族だったときのことを考えて、な。
(どうやらメイド悪魔は男の動きを監視しているようで、先程からずっと男の姿を見続けていた)
(少女を含めて、5人の目が男の動きをつぶさに見つめている)
……どうした? 何を隠している?
何をやましいことを……見せてみよ。返答次第では、この場で食い殺すぞ?
(あくまで冗談半分に命令を下して)
(同時に、男が変な動きをしたときに取り押さえようとしているのか、メイド悪魔も人間に近づいてくる)


ふふ。まあ、そこそこ綺麗になったではないか。
では、そこにあるものを身につけると良い。お前の服だ。
(そう言うと、メイド悪魔が、鎖の付いた首輪を差し出した。これだけが与えられた服ということらしい)
(それまで人間が着ていた服は、いつのまにか別の悪魔が回収していた)
703 ◆wR1bnn7IRY :2010/03/31(水) 21:59:18 ID:q9rllT4P
う、むぅ?
…つまり俺はレアな経験をしたってことなのか?
(あまりその実感なく、喜びもなにも沸かずもやもやとして)
おいおい、ここのヒト…ヒトって言っていいのかわからんが、方々は息をしなくていいのか?
いや、もう大丈夫だ、少々飲んでしまったけどな。
(運ばれる際、唾液を飲んでしまい、口の中はまだ違和感が残る)

なるほどなぁ…そういうことなら仕方ない、のか。
(護衛が必要とは、ティスも何かしら苦労はあるのだろうなと思う)
(思いながらも浴びせられる視線はまるで体をくすぐってくるようでむずがゆい)
あー、わかった、わかったから、近づかないでいいよ。
(片手で股間を押さえつつ、四方から寄るメイド悪魔に手の平を向けて制止しようとする)
(部屋の中で片手をあげて回る姿はこっけいで、我ながら泣けてくるものが…)
(しかし従わないわけにもいかず、回りまわってティスの方へ向いたところで止まり)
(緊張するやら混乱するやらですっかり萎縮してしまったものを晒す)
はぁ…。
(溜息をつきながら、両手が自由になったところで改めて全身をタオルで拭いていく)
(早くこの時が終わるようにと淡々と隅々まで)

あー、うん、わかった。
(あらかた吹き終え、肩を元気なく落としてゆらりと"衣服"を持つメイド悪魔の方へ向く)
…服?
(目に映ったのは鎖のついた首輪)
……服?
(今度はそれを指差し、ティスの方へ顔を向けてもう一度同じ言葉を発する)
(否定の言葉が返ってくる期待は持てない、やはりそれが与えられる服なのだろう)
(メイド悪魔から受け取り、カチャカチャと音を鳴らして装着する)
(おしゃれとしてのチョーカーなども普段つけることもないため、)
(慣れない装着感に首を捻ったりすくめたりしばらく落ち着かない)
…ん。
(首から繋がる鎖を片手にティスに歩み寄り、その鎖を差し出す)
(これでいいんだろ、といった感じの視線を送る…不満が少々顔に出ている)
704ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/03/31(水) 22:19:32 ID:oQBG7Pif
そうだ。少なくとも、我は息をしなくても死ぬことはない。少しばかり苦しいだけだ。
……ふむ。我の唾を飲んだのか。これも口付けと言ってよいのかな。
(人差し指を口に当てて、んー、と考えてみている)

まあ、万が一にもありえないことだと思うがな。
お前がもし魔族だったとしたら、我を欺く技能からして、我もこやつらも太刀打ちできまい。
(メイド悪魔と人間の追いかけっこを、くすくす笑いながら見つめていて)
……ん。萎えているが、悪くはないではないか。
(ぽつりと呟いて、少しだけ赤ら顔)
(人間の裸をまじまじと見つめながら、この先の展開について想像を巡らせていた)

うむ。それが、お前に与える服だ。我の見立てが気に入らないか?
(首輪を訝しげに見つめる人間に、少し意外そうな顔をしている)
(首輪を渡したメイド悪魔は、そのまま少し下がって、再び人間を監視し始める)
…………上出来だ。だんだんと分かってきたではないか。
(不満そうに首輪を差し出す人間を、面白そうに笑いながら見つめている)
(差し出された鎖を引っ張って、人間を連れて、ベッドのほうへと向かい)
(豪華なベッドの端の金具に、鎖の一端を括りつけた)

さあ、ここでお前に問いかけよう。
元の世界に帰りたいと言っていたが、我を置いて帰るか、それとも一生我に付き従うか。
(ベッドの端に腰掛けて、裸の人間に問いかける)
我の力があれば、お前を元の世界に帰すこともできる。だが我はそれを望まない。
我に付き従うならば、お前の世界はこのベッドの上だ。このベッドの上に限り、多くの自由は保証しよう。
……さあ、答えよ。
(ベッドに寝転がって、男を見つめて返答を待つ。少し顔が赤くなっている)
705 ◆wR1bnn7IRY :2010/03/31(水) 22:39:38 ID:q9rllT4P
仕方ないだろ、今、この状況で全開状態になってる方がおかしい。
(こちらも顔を赤くするがティスがそうするのとはちょっと違う理由で)
…あまりまじまじと見るなよ。
(今この状況でじっくり見られるのは気持ちよいものではない)
(然るべき雰囲気でならば別だが、と思う)

気に入る気に入らない以前に…いや、いい。
(溜息と共に再びがっくりとうな垂れ、途中で言葉を切る)
(与えられた衣服は想像の斜め上を行っていたらしい)
(ティスには嫌がらせでそうしている様子もないため、諦めて受け入れる)
うぉっと…はぁ、犬になった気分だ。
(気を抜いていたところで引っ張られ、2,3歩バランスを崩して)
(しかしすぐ体勢を整え、鎖に余裕が出る程度について歩く)
(行った先にはベッドがあり、そこに鎖を括り付けられて)
(鎖が届きそうな範囲を確かめるように、辺りをぐるり見回す)
…本当に、犬だな。

…。
(ティスの問いにしばし無言で顎に手を当て考え込む)
(ベッドの上には自由がある、しかしそれは限られた狭い世界となるだろう)
(元の世界へ帰ればそれもまた自由ではあるが、今はまだティスと別れるのは寂しいものがある)
(今ここで、早急に答えを出すのは難しそうだ)
ベッドの上に限る、というのは絶対なのか?
(しばしの思案の後、ひとつ問い返す)
(最初はベッドの上だけだとしても、いずれもっと自由が与えられるなら、との考え合っての事らしい)

(この問いへの答えがイエスであってもノーであっても、)
(今はティスに付き従おうという考えに至っている)
706 ◆wR1bnn7IRY :2010/03/31(水) 22:42:53 ID:q9rllT4P
【すぐに答えを出すのは難しそうと書きながら、割とすぐ答えがまとまっているのはおかしいか…】
【すまん、適当に解釈してやってくれ;】
707ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/03/31(水) 22:55:47 ID:oQBG7Pif
なるほど確かに、このようなものを今まで着けたことがないならば、戸惑うのもわかる。
なに、すぐに慣れる。違和感も今だけだ。
(諦めてうなだれる人間に、牙を剥きながらにやりと笑い)
(鎖をベッドの端に括りつけて、人の力では外れないようにしてしまう)
安心しろ。我も犬だ。
一人でその格好をしているのが嫌ならば、我も同じになろうか?
(くすくすと、冗談なのか本気なのか分からない口調で呟いた)

ククク……。
(考え込む人間の姿を、興味深そうに、面白そうに笑いながら見つめている)
絶対ではない。我の気が変われば、散歩くらいはさせてやろう。
そのためには、まずは我の機嫌を取ることだな。
何のために我のベッドに括りつけたのか、お前でも理解できるであろう?
(ベッドに寝そべりながら、尻尾を左右に振っている。どうも嬉しく感じているらしい)

悩んで時間を費やすならば、まずは我を楽しませよ。
鎖のついたお前の世界は、我のベッドの上だけだ。
お前は逃げられないが、我は逃げ出すつもりがない。犬同士、交尾でもして過ごそうではないか。
(くさりをじゃらりと引っ張って、男をベッドの上へと誘っていく)
(尻尾がぱたぱたとベッドを叩いていた)
708 ◆wR1bnn7IRY :2010/03/31(水) 23:14:02 ID:q9rllT4P
ああ、そうだな。
ただ時々は外してきれいにしたいもんだな。
自由に外せるようにしろとまでは言わないからさ。
(ずっと付けっぱなしというのには抵抗がある)
はは、これから主人になろうかというのに、いいのか、それで?
まあそうしてもらえれば心細くはないな、うん。
(ティスの呟きに、冗談だろうと思い軽い調子の冗談で返す)

散歩なぁ…。
(それがどういう意味か、自分の中での想像図はすぐに固まる)
(それはベッドの上だけで生活するほうがよいのではないかと思えるもので)
ま、まぁ、絶対じゃないなら、他の可能性もあるってことかな。
(散歩に限ったことではないだろう、と前向きな思考をしておく)
機嫌、か。
(価値観もだいぶ違うようだし、自分のすぐ思いつくようなものは当たらないのではと考える)
(しかし今現在、尻尾から見て取るにティスは機嫌良さそうだ)

ぐぇ…はぁ。
(引っ張られることにまだ慣れないため、無意識に抵抗して首が軽く締まってしまう)
(すぐに鎖を追いかけ、ティスの元へ引き寄せられて)
(交尾という表現は少々ひっかかるものがあるが、間違ってもいないため言及はしないでおく)
…先に言っておくが、あまり自信はないぞ。
(経験ゼロというわけでもないが、テクニシャンというわけでも、体に自信があるわけでもない)
(それでも求められるのは悪い気はしなく)
(鎖が緩む程度に自分から身体を寄せていく)
(背に手を回し抱き寄せ、頬同士をすり合せる)
709ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/03/31(水) 23:35:01 ID:oQBG7Pif
それは考えておこう。風呂くらいなら自由に入れさせても良い。
どうせお前は自分の世界に帰れぬ身、首輪を外したところで、この屋敷の外に出れるわけでもないしな。
そうだな、お前を世話するための給仕でも、用意してやろうか。
(と、周囲のメイド悪魔を見渡しながら、思案を始める)
ククク。たまには人間に虐げられるというのも一興だ。おままごとの一種とも思えるな。
……ふむ。ならば考えておこうか。イメージプレイも悪くはない。
(人間の冗談に対し、あくまで意図の読みにくい文言で返して……顔は微笑んでいたが)

クク。散歩は嫌いか。我は好きだがな。
閉じこもってばかりでは身体が鈍るぞ。嫌がるなら無理にでも連れ出してやろうか。
(裸の人間の男を連れ回す想像を巡らせて、にやりとした笑みを浮かべる)
そうだ。機嫌を取るのだ。
逆に我の機嫌を損ねようものなら、その時は我の腹の中と思うが良い。
お前を飲み込むことなど、一瞬のことなのは理解しているであろう?
(鎖を引っ張りながら、裸の男を引き寄せて)

自信など気にしなくても良い。
……そうだな。これから我を犯すよう命令しよう。今日より何百と肌を重ねあわせることになろうな。
(身体を寄せられて、抱きしめられて)
(自分からも男の背に抱きついて、引き倒すようにベッドに倒れ込んでいく)
このベッドの上で、お前は自由の身だ。好きなように振舞うが良い。
ただし我の機嫌を損ねぬように……。我を喜ばす事は、お前なら知っているであろう?
(裸の男に擦り寄って、男の背筋を指でなぞっていく)
710 ◆wR1bnn7IRY :2010/03/31(水) 23:51:06 ID:q9rllT4P
まぁ屋敷の中だけでも十分か、広そうだしな。
(今いる部屋の大きさからして、屋敷はけっこうな規模なのではと推測する)
ああ、ありがとう。
だがある程度は自分でやらせてもらうよ。
そうでもしないと自分を保つ自信がない。
(自身のことを他人任せにしては堕落しきってしまいそうで)
虐げるとか、俺はそういうのは…趣味じゃないな。
それで喜んでもらえるなら、出来るだけのことはしようと思うが。
(そこは冗談と聞かず、そしてあまり乗り気でない)

確かにこの狭い、いやベッドとしては十分広いが…狭い中だけだと運動不足になるだろうな。
かといってこの格好で散歩となるとなぁ。
(何度か散歩するうちに慣れてしまうんだろうかという不安もあったりする)
(そしてニヤリとしたティスの笑みを見てその不安は増してしまう)
わかった、出来るだけ機嫌を損ねないよう努める。
(非常識と思える内容ではあるが、ここは魔界であり相手はティンダロスの犬で)
(本当に機嫌を損ねれば自分の命はないのだろうと思う)

命令なら、そうする…そうはするが、加減もなにもわからないな。
(抱きしめる力を強くし、そのままティスの身体ごとベッドへ倒れこむ)
(覆いかぶさる格好になると、もどかしそうにティスのドレスを脱がしていく)
(…ドレスを剥ぎ取るのに手間取りつつも、手を止めずその肌を露にしていく)
(乱暴にすることなく、かといってスマートにとも言えない手つきで)
…ん…。
(脱がしながら頬を摺り寄せていた顔をずらし、唇を重ねていく)
(様子を伺うように、ついばむ様に、それは恐る恐るとも言えるくらいで)
711ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/01(木) 00:10:15 ID:nQNp6C9N
……ふむ。虐げるのが趣味ではないのか。それならば違和感も納得しよう。
乗り気ではないのか。あくまで対等に……今のような感じがお望みか?
(あまり乗り気でなさそうな男の顔に、少し詰まらなさそうに語る)

ククク。よく考えれば、ベッドの上だけでもそれなりの運動になるだろうな……。
汗もかけば、起きたときに身体中が痛くなっていることもままあるだろうに。
まあ、それはおいおい考えていこうとしよう。
そうだ、お前の姿を、屋敷中の悪魔に知らしめる必要もあるかもしれないな。
(男の顔を見つめながら、にやにやと悪巧みを始めた)
……できるだけ、ではない。ここでは我が絶対であることを忘れるな。
しかし我も無情ではない。お前が尽くすなら、我もそれに応えようぞ……。
(男に抱きしめられながら、尻尾を振って応えた)

ん……。ふ……。
(抱きしめられて、覆い被さられる。男の手がドレスを脱がし始めた)
(すぐに白い下着と薄褐色の肌があらわになっていく)
(同時に、女性的な腰回りと、小柄にも関わらず豊かな胸元も、男の眼前に晒される)
んぁ……っ……。
(啄むような口付けを求められた。目を閉じてそれに応えていく)
(……なのに、いつのまにか尻尾の動きも止まっていた)

お前、まさか女を抱くのは初めてなのか?
……そうだな、我が交尾の手本を見せてやろうか?
(男のあごに指を這わせながら、どうにも不思議そうな顔を浮かべている)


【すまないな。そろそろリミットのようだ】
【再凍結できるならば、してもらえると嬉しいのだが……】
712 ◆wR1bnn7IRY :2010/04/01(木) 00:14:30 ID:fCe989cc
【ああ、日が…月が変わったか】
【ならば凍結という事で、こちらからもお願いするよ】
【楽屋スレにあった通り、金土日のいずれかに再開で構わないか?】
713ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/01(木) 00:19:25 ID:nQNp6C9N
【とても助かる。再凍結、感謝しよう。これでまた次回が楽しみになった】
【金曜はできなくなりそうだが、土日は昼間からでも付き合えそうだ。それにお前の予定を合わせるが良い】

【我としては、あまり乗り気ではないお前の気を、どう引けばいいのか考えている最中だったりする】
【そもそも本番行為に入るかどうかについて、お前の同意を得ていなかったような気もするな】
【もしそうなら、それは完全に我の失態だ……申し訳ない】
714 ◆wR1bnn7IRY :2010/04/01(木) 00:26:47 ID:fCe989cc
【わかった、では土日の昼頃にとうことで頼む】
【詳しい日時はまた伝言板でやりとりするのでいいか?】
【土日なら急な予定が入らない限りは合わせられるからな】

【本番をすることに関してはまったく問題ない、むしろ歓迎だ】
【ただ書いているうちにすっかりヘタレキャラになってしまったようで、我ながら押しが弱いなと】
【もっと押せ押せで犯したりできればいいんだがな、すまない】
【再開までにいくつか既存のものを読んで参考にしてみるかな…】
715ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/01(木) 00:34:14 ID:nQNp6C9N
【そうだな。日時は楽屋スレでやりとりしよう。我も土日なら時間を合わせられそうだ】

【歓迎か。それなら良かった。我も嬉しいぞ】
【押しが弱いなら、我が攻めになっても良いぞ? 攻め受け、どちらも好みの範疇だからな】
【むしろ、我が途中まで攻め側で、いざというときに受けに回るのがまずかったようだな】
【今後の展開について、もうすこし考える必要があったか。すまなかったな】

【さて、我は先に失礼するとしよう】
【今夜もお付き合いに感謝する。次回も楽しみにしていてくれ】
【それでは。良い夢を見るがよい。おやすみだ】
716 ◆wR1bnn7IRY :2010/04/01(木) 00:46:16 ID:fCe989cc
【ん、そうして貰ってもいいかな、躾も兼ねて攻められるとか】
【後に調子に乗って攻めに回るという展開もありかもしれないがね】
【雑談での雰囲気の延長線みたいな感じかな、なんて】
【かわいがるのは楽しかったさ、ふふふ】

【それでは…えー、ティス様、おやすみなさい】
【再開の日を楽しみにしているよ】
717 ◆wR1bnn7IRY :2010/04/03(土) 13:56:50 ID:Sq7DEPm+
【ふぅ…間に合ったか、危ない危ない】
【これから続きを書きながらティス様を待たせてもらうよ】
【明るいうちのテンションでどれだけ書いていけるか…よし、やるかー】
718ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/03(土) 14:01:21 ID:ID2wQUcN
【なんとか間に合ったかな。規制は……大丈夫そうか】
【また会えて嬉しいぞ、雨に好かれた男よ】
【今日も楽しみにしているぞ】
719 ◆wR1bnn7IRY :2010/04/03(土) 14:07:48 ID:Sq7DEPm+
い、いや、あくまでそういうプレイだと思えばだな、全然構わないぞ。
(詰まらなそうに言うティスに、慌てて取り繕うように言う)
(本気で虐げるようなことは気が乗らないが、)
(そういう雰囲気を楽しむためのものとなればやれるだろうと…)

ああ、ここに住むことになるのだし。
顔を知らず不法侵入と見られては敵わないしな。
(相槌打ちつつ何か企んでいるな、とティスの表情から読み取る)
(ただ屋敷の者たちに顔・存在をお披露目するだけでは済まないだろうことは容易に考えられる)
(この格好のまま鎖で引かれ、屋敷中を散歩させられるか)
(それとも一同に集められた悪魔たちの中へ放り込まれでもするか)
(いくつか自分が晒される可能性のある事を思い浮かべる)
そうだな…絶対に機嫌を損ねないようにするよ、そして満足させる。
(しかし何をもって機嫌を損ねるかわからないため、慎重にならざるを得ないか)
(その慎重さが仇となることも考えられるが…)
(少なくとも今はその心配はなさそうだ、と振れる尻尾が教えている)

…どうした?
(尻尾のパタパタと嬉しそうにベッドを叩く音が聞こえなくなる)
(僅かに顔を離し、ティスの表情を伺う)
(次にティスの口から放たれる言葉は何か、どういった行動に移るか、と内心緊張している)

なっ。
(ティスの言葉に図星を突かれたかのような反応を返す)
そ、そういうわけじゃないぞ、初めてってわけじゃぁ…ない…一応…多分…。
(続く言葉は自信なさげに尻すぼみで)
あ…う、うん…。
(元々大人しめにしていたのが更に大人しくなり、ぎこちなく頷いて)
(見た目自分より年下の少女にそんな風に言われるのはどうかとも思うが)
(ティスの提案にほっとしたところも少なくない)

【お待たせ、俺もティス様に会えてうれしいよ】
【規制も空気を読んでくれたみたいだな】
【じゃあ今日もよろしく】
720ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/03(土) 14:28:13 ID:ID2wQUcN
そうだな。お前が我の所有物であると知らしめなければ、お前を取って食う馬鹿者もいるだろう。
(と、頭の中に思い浮かべるのはどうやって知らしめるかという事)
(できれば「面白く」なるように、何をすれば良いか……)
あと、屋敷で飼っている他の人間にも会わせてやろうか。
いずれお前とつがいになる者も、その中にいるかも知れないしな。
(今のところは、元の世界に帰すつもりはないらしい)

ん……。どうしたも、こうしたも、ないな。
女と見れば貪りついてくる人間が多いと思っていたが……お前はそうではなかったようだな。
(熱い交接を期待していたのに、くすぐるような優しい口付けが少し期待はずれで)
……図星か。初めてでなければ、2回目か3回目か……経験は少ないと見えるな。
まあ良い。有限の寿命を持つ人間が、我に回数で勝てるはずも無いからな。
(牙を剥きながらニヤリと微笑むと、男の首から伸びた鎖を手で持った)
良いぞ。お前が下になれ。我に躾けられることを幸せに思うが良い。
女の抱き方を教えてやる……まずはお前が、女に抱かれることを憶えると良い。


【いきなり時間がかかってすまない。どうも我はスロースターターのようだな】
【今日も宜しく、楽しませてもらうぞ。お前も楽しむが良い】
721 ◆wR1bnn7IRY :2010/04/03(土) 14:45:30 ID:Sq7DEPm+
そういえば他にもいるんだったな…。
(その飼われている人間に会ってみたい気もする)
(しかしその人間の姿は今後の自分の姿を意味しているだろうもので)
(もしもそれがまっとうな人間でなくなっていれば…そう考えると躊躇する心もある)
つ、つがい!?
(それを聞きここで結ばれる…いや、半分かそれ以上強制でくっつけられる可能性を考える)
(そしてここに人間の異性がいるだろうこともわかり、意外に思う)

確かに人間の男の中にはそういうやつもいるだろうな。
人間だってそんなのばっかじゃないさ。
俺だって、自分ではそんなやつらとは違うつもりだ。
(期待を裏切った感はあるが、それでも嘘を吐き、無理をしたところで更に落胆させる事になるだろう)
(ここは素直に、自分はそういう思考の持ち主ではないと告げる)
うぐ、ぐ…だいたい、こういうこと自体が久しぶりなんだ。
だから、その…ほとんど初めてと変わらない…。
(ニヤつくティスに、恥ずかしそうに、そして少々の悔しそうなものを混じらせて言う)
…わかった、もし間違っていたら遠慮なく叱ってくれて構わないからな。
(言われるまま、素直にベッドへ体を横たえる)
(緊張から体を小さくし、ティスを見上げる瞳は期待と怯えを含んでいる)

【ああ、お互い楽しもう】
【それと、気にせずゆっくり書いてくれればいいからな】
722ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/03(土) 15:05:41 ID:ID2wQUcN
何を驚いているのだ。人間の命は短すぎる。
その刹那の間に子孫を残せることに、もっと喜ぶべきだな。
なに、屋敷にいるのは人間にしては美しい者ばかりだ。不安に思うことはない。
何なら、お前に相手を選ぶ自由を与えても良い。相手にはお前とつがいになることを命じよう。
人間の子作りは、我にとって娯楽の一つだ……楽しませてもらおうか。
(見る気満々らしい)

ふん。お前はお前で、変わった奴なのだな。
本能に従わないことを良しとする風潮は、中途半端な理性を持った人間が陥りやすいことよ。
(男が素直に告白したことに納得し、だんだんと気分も取り戻していく)
……可愛いな、お前は。
良いぞ。我は何も知らない子供を抱いたこともある。恥ずかしがるでない。
(男の本音に、ニヤリと笑って)
ああ、我の躾は厳しいぞ。今のうちに覚悟をしておくが良い。
(ベッドに横になる男に、覆いかぶさるように近づいていく)
(鎖をつかんだまま引き寄せれば、顔と顔が接近していく)

まずは口付けだ。我の味を、よく憶えるが良い。
(男の上から、唇を重ねていく)
(舌を伸ばして強引に相手の口の中へと差し込むと、すぐに男の舌の裏を舌先でくすぐり始める)
(鎖を持って引き寄せたまま、相手が逃げられないようにしている)
723 ◆wR1bnn7IRY :2010/04/03(土) 15:30:43 ID:Sq7DEPm+
だからといって、そういうのはだな…。
(間違っている、と言おうとしたが、ここは魔界)
(人間の常識が通らないことは想像に難くなく…)
…その時は、ちょっと考えさせてもらう。
(人間にしては美しい者ばかり、というところに心が揺らいだか)
(やや間があってから、拒否ではなく保留するように言う)
なっ、やっぱりそういうことか。
もう好きにしてくれ…。
(魔界の者の楽しみというのは理解しがたいものだが、自分に拒否権はないだろうと諦めて言う)

別に、俺が変わってるとは思わないけどな。
(変だと言われた様で、心外だといった感じに言う)
子供と一緒にするなよ、俺だって…。
(反射的にそう言うが、先に自分で初めてと変わらないと言った手前言葉は尻切れに)
そ、それに恥ずかしがるなって言われたって…そんなの無理だ。
…恥ずかしいものは恥ずかしい。
(話せば話すほどに顔を赤くし、目が潤んできてしまう)
あ、うん…よろしく頼む。
(これから施される躾への期待や不安からごくんと唾を飲み、頷いて)

んっ…んんん!?
(鎖を引かれ徐々にティスの顔が近づき、その距離がゼロになる)
(唇が重なり、優しい感じのキスをするつもりで…)
(いたのだが、すぐに舌が差し込まれ、口内で自身の舌が蹂躙されはじめる)
(急な事に目をかっと開いて身を起こそうとするが、鎖を引かれているため)
(逃げる事ができず、徐々に息苦しさも増していき、鼻息が荒くなる)
724ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/03(土) 15:48:33 ID:ID2wQUcN
なに、お前にとっても悪い話ではあるまい。
一生を左右することだ、存分に考えれば良いぞ。
(どこか諦めた物言いの男に対し、こちらは面白いものが見れたといった雰囲気で)
(けらけら笑えば、尻尾も左右に揺れていた)

ふん。人間など、いくつになっても赤子同然よ。
おまえは大人になって、何年経った? 百年か? 千年か?
(からかうように、魔族のものさしで相手を測ってみせて)
恥ずかしがることは罪ではない。素直ということだ。
すぐに恥ずかしがることもないように、躾てやろうぞ……。
(目をうるませる男に、熱っぽい眼差しを浴びせていく)

んっ、ん……ふっ、んっ、ちゅっ……んっ……!
(相手の意思もお構いなしで、舌を相手の口の中で暴れさせていく)
(なんども舌どうしを絡めて唾液を混ぜ合わせれば、口の中でくちゅくちゅと水音が響きあう)
(次第に息苦しくなっていく相手に気付いて、そっと唇を離してみせた)
クク。慣れていないようだな。これからたっぷりと慣れさせてやる。
……これからお前が味わう女の体を、十二分に感じるが良い。
(男の息が整わないうちに、再び口付けて、今度も舌先で相手の舌をくすぐり始めた)
(同時に、ドレスを脱いで下着姿になった身体を、相手の肌にすりあわせていく)
(上からのしかかって逃げられないようにしたまま、男の全身で女を感じさせていく)
725 ◆wR1bnn7IRY :2010/04/03(土) 16:10:54 ID:Sq7DEPm+
…(ごにょ)年。
少なくとも、何十年とかじゃ、ない。
(もごもごと口を動かして言うが、はっきりとした言葉とはならない)
(何十、何百などではなく、一桁らしいことがわかる程度)
でも、一応子供じゃあないからな。
(身体だけは一般的な大人と言えるくらいには大きくなったが)
(それでも中身はと問われれば自信を持って大人だとは…そんな年頃で)

むうぅ、ふーっ、ん…あぶっ…ん、んぐ…。
(舌はいいように翻弄され、送り込まれる唾液を飲み込んでいく)
(恥ずかしさではなく、息苦しさで顔を赤くしていき、)
(驚きで見開いていた目を今度はぎゅっと瞑ってその苦しさを堪える)
(身体はぷるぷると震え、次第に抵抗する力も弱まっていく)
ぶはっ!…はあっはあっ。
(唇が離れると、顎を上げて早く浅い呼吸を繰り返す)
(口のまわりは互いの唾液の交じり合ったものでべとべとになっている)
(呼吸をすることが精一杯で、ティスの言葉に答える余裕はない)
はあっ、はっ、んうう!?
(まだ整わぬ呼吸をしていると再び唇を塞がれ、)
(それだけでも息苦しいのに舌まで差し込まれてしまう)
う、んはっ、ちゅっ…むぐ、うぅぅ…。
(すっかり脱力したところへ圧し掛かられ、)
(上から下へ流し込まれる唾液で溺れそうにさえなっている)
(酸欠気味でぼんやりしているが、身体を擦り合わされるとその感触ははっきり認識できて)
(素肌同士が擦れ、ティスの温もりや柔らかさが伝わってくる)
(その心地よさは息苦しさを相殺していくような気がする)
726ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/03(土) 16:30:19 ID:ID2wQUcN
子供ではなくとも、我にとっては赤子も同然だ。
人間である以上、お前が子供だろうが大人だろうが、それは些細な違いにしかならない。
安心するが良いぞ、人間よ。
(にこりと笑って、男の主張を曲解してみせた)

ん、ちゅ……ちゅっ……ちゅっ……!
(熱く長い口付けは続いていく。舌を絡めて唾液をかき混ぜてみせて、)
(絡めたままの舌を引いて、男の舌を口で吸ってみせて)
(こちらは次第に息苦しくなっていく男とは違い、いつまでたっても息苦しくならない)
んっ、ふふふ……。
(唇を再び離して、舌先から唾液を垂らし、相手の口の中に流しこんでいく)
(男のあごを指で撫でながら、すっかり気分が良くなって、尻尾も左右に揺れてしまう)

ククク。やはりお前は未熟だな。口付けひとつ、満足にできないではないか。
(鎖を引きながら、相手の身体にのしかかって、ニヤリと笑みを浮かべて)
(相手の身体に跨ったまま、最後の下着までも脱ぎ始めていく)
(白い下着が取り払われて、褐色の肌を隠すものが何も無くなり)
(愛液で潤んでいる、幼めの秘所も、男の目にあらわになった)
さあ……まさか口付けだけで満足したわけではあるまい?
まだ何も始まっていないぞ?
(鎖を引きながら牙を剥いて……尻尾のふわふわした毛を使って、男の極部を刺激していく)
727 ◆wR1bnn7IRY :2010/04/03(土) 16:49:50 ID:Sq7DEPm+
んぐぁ、あっ…はっ、ん…。
(弛緩した舌は容易にティスの口内へ吸い込まれる)
(だらしなく伸びきったそれは嘗め回され、ぴくぴくと痙攣している)
はっ、はあ、んぐ!?…んっ、んぐ、んぐ…。
(待ちかねた呼吸の機会に大きく口を開け、酸素を補おうとするが)
(代わりに入ってきたのは垂らされたティスの唾液で)
(危うく気管へ入り込みそうになり、むせかける)
あ、んぶ…かは、は…ごく…。
(口中から喉奥に溜まっていく唾液をそのままにしていては溺れてしまう…)
(流し込まれる端から空気と共に飲み込んでいく)
(飲み込んでいる限りは溺れる心配はなさそうだ)

んっ、はあ、ぁ…こんな、キスなんて、したこと、ない。
(ただでさえ不慣れなところへ一方的なキスを見舞われ涙目で訴える)
そ、それはもちろん、そうだが。
(キスだけでこの有様である、この先のことが我が事ながら心配になる)
うは、ぁ…くすぐった、あっ、はあ…。
(女の身体の感触ですでに大きくなり始めていたそれは、)
(尻尾による直接的な刺激によって徐々に体積と硬度を増していく)
(先程のキスによる脱力し、緊張による余計な強張りが除かれたからか)
(与えられる刺激に対し素直に反応をしてみせる)
728ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/03(土) 17:13:06 ID:ID2wQUcN
ふふふ。我の唾液は、甘美な味だろう?
(自分の唾液を慌てて嚥下していく男の姿に、くすっと笑うと)
(口の中に流しこむのを止めて、相手の首筋に唇を落としていく)
(互いにすっかりと顔を赤くしたところで、唇を離して、服を脱ぎ始めた……)

だからお前は未熟なのだ。本来なら、お前がリードする立場だったのだがな。
……そう涙目になるな。我はお前を泣かすために口付けしたのではないぞ。
(一方的な口付けは自分が望んでいたところだったのだが、まあ自分からするのは嫌いではなかった)
(ほどなくして、ベッドに少女の下着が舞い落ちていく)
(互いに何も身につけない状態で、ベッドの上で正対して)
ふふ。すっかり大きくなっているではないか……やはり、お前でも本能に逆らうことは出来ぬな。
まあ、良い。それが自然だ。我もそのほうが、嬉しいぞ……。
(尻尾の先の毛を、ペニスに触れさせて、根元から先端へとさすり続けた)
(さわさわとペニスを刺激して、完全に大きくなるまで……)

さて……我も楽しませてもらおうか。
(ふと、尻尾の刺激を止めて、跨ったまま膝立ちになった)
(身体を少しだけずらせば、無毛の秘所にペニスの先端が触れるようになる)
(温かい肌の、愛液にぬめる感触が、ペニスに伝わっていく)
お前にもわかるだろう? 我が腰を落とすか、お前が腰を突き上げれば、お前の極部は我の中だ。
……トリガはお前に引いてもらおうか。さあ、腰を突きあげるが良い。我はここにいる。
(男に跨ったまま鎖を引いて、命令を飛ばした)
729 ◆wR1bnn7IRY :2010/04/03(土) 17:33:52 ID:Sq7DEPm+
べ、別に泣いてなんかっ。
(言われて反論するが、涙目で言っても説得力はない)
(もう少しすれば雫となって零れそうなくらいになっている…)
仕方、ないだろう。
男ってそういうもの、んくっ、なんだから。
(尻尾による愛撫を受け、言葉を途切れさせつつ言う)
(柔らかな尻尾の刺激は気持ちよいが、何か物足りなさを感じる程度で)
(焦らされているような気分にもなる)
(それでも大きくさせるには十分で、血管は浮き出し、)
(先端には透明な汁が玉となり、撫でる尻尾の毛が触れれば糸を引いて)
(刺激を受け続ければ、その玉は形を保てなくなりやがて下へと垂れ陰茎を伝っていく)
(尻尾が撫でればその液体が擦り付けられ、)
(それまでのさらさらふわふわとした、乾いた感触とは違うものになっていく)

はぁ、はぁ…あ…?
(尻尾が離れ、下半身からの焦れったい快感がなくなる)
(顎を上げて喘いでいた顔を上げ、自身の陰部とティスの顔を見る)
(見ればティスの秘所と自身の陰茎がちょうど触れ合うところで)
(くちゅっと粘着質な水音が耳に入る)
ん、あ…!
(敏感な先端部分にぬめったものが触れ、小さく腰が跳ねる)
あ、ああ…わかった…はぁ…俺から…。
(ティスが上手く位置取ってくれているため、狙いは定める必要もなさそうだ)
(こちらから突き上げよとの命に従い、ブリッジの要領で腰をゆっくりと持ち上げていく)
(突き上げる、と言うにはゆっくりとした動きだが、着実に内部を掻き分けて中へと入っていく)
く、ぁ…これ、は…うく、く…。
(その内部の感触に、うっかり気を抜けば脱力し腰を落としてしまいそうになる)
(しかし足で踏ん張り、命令を完遂しようと根元に達するまで腰を上げていく)
はい、った…あふ、ぁ…っ。
(根元まで入りきったところで、ティスの腰に両手を沿え、そのまま腰をベッドへ落とす)
(繋がったまま重力に従って腰を落としたため、陰茎は更に奥深くへとはまり込む)
730ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/03(土) 17:51:11 ID:ID2wQUcN
ククク。我の身体を汚しよって。お前には後で罰を与えねばならんな。
(尻尾の先に、男の先走り汁が付着していく)
(柔らかい毛とぬめった液体の感触を擦りつけていると、すっかりとペニスが大きくなって)
立派ではないか。これは、とても楽しめそうだ……。
(後ろを振り返ってペニスの姿を目の当たりにすれば、自然と興奮も高まっていく)
(尻尾と一緒に手で優しく撫れば、ペニスが自然とビクンと震えた)

ふふ。慌てるな。……ゆっくりと入ってこい。
(小さく腰が跳ねるが、自分も腰を動かして、それだけでは入れさせてあげない)
(相手が自らの意志で腰を突き出すまで、入れさせないつもりだった)
あっ、んんっ!
(男が腰を突き出すと、先端が中に潜ってくる。思わずくぐもった声が飛び出した)
(ペニスが膣襞を擦りながら上がってくる。ペニスを締め付けて、その動きに応えた)
あっ、あっ、あ…………ああっ!
(身体の中から空気が全て抜けてしまったような、不思議な感覚を味わう)
(根元まで入ったペニスが最奥を突いて、反射的にペニスを締め上げてしまった)
あ、あ、あ、あああっ……!
(腰に手が添えられてベッドへと落とされる。奥が圧迫されて嬌声が上がる)
(身体の外も中もビクビクと震わせて、その快感に陶酔して)
(入れられただけで軽くイってしまい、震える膣がペニスを食いしめていく)
731 ◆wR1bnn7IRY :2010/04/03(土) 18:07:41 ID:Sq7DEPm+
…っ!
(尻尾よりはっきりした手による愛撫に、ペニスが跳ねて)
(鈴口から溢れる液体を更に増させ手まで汚す)

(根元までしっかり納め、ベッドに腰を落としたところで)
あ、くうぅうっ…!
(きつい締め付けを受け、急速に射精感が込み上げてくる)
(入れてまだ1分もたたない内に放ってしまってはあまりにも情けないと)
(歯を食いしばり、尻の穴にも力を入れて射精を堪えようとする)
(しかし一度ある一線を越えてしまった射精への前兆は止まることなく)
(ペニスはびくびくと震え、そして…)
もう、だめ、だ…ああっ!!
(ティスの腰に添えていただけの手に力がこもり、しっかりと固定してしまう)
(そしてその状態で膣内のペニスは射精の脈動を始める)
(その日初めての精液は勢いよく、濃いもので、ティスの身体の奥を叩くように迸る)
(腰はガクガクと震え、小刻みに上に乗るティスの身体を突き上げる)
あ…ああ…はぁ…。
(長い射精の後、ようやく脈動はおさまってくる)
(射精直後で敏感になったペニスはティスの中でひくひくと戦慄き、)
(それによって膣壁と擦れるだけでも痺れるような快感が生み出され、身体を走り抜けていく)
732ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/03(土) 18:23:54 ID:ID2wQUcN
はっ、んんっ、ああっ、ああっ!
(軽く達していたところに、震えるペニスからの射精を受けて、さらに高みへと押し上げられてしまい)
(恍惚とした表情を浮かべながら、腰を震わせてその衝撃に必死に耐えていく)
はっ……はっ……はっ……! あああああ……!
(腰をつかまれたまま最奥に中だしされて、思わず気をやってしまいそうになって)
(長い射精の間、ずっとペニスを締めつけたまま、びくびくと悶え続けている)

は……はっ……はっ……ククク、そこまで我が気持ちよかったか。
だが、まだまだこれからだぞ……っ!
(すっかり感じさせられて火照った身体を、軽く揺り動かし始める)
(達して敏感になった性器どうしが触れ合って、鋭い快感が走り抜けていった)
あっ……あっ……あっ……あっ……!
(腰を上下に動かし始めると、ペニスを膣襞が執拗に擦りたてていく)
(ペニスに更なる快楽を覚えこませようと、腰を動かしてペニスを締め付けた)
(熱い愛液が、竿全体に絡みついていく)
クク……我の中はっ、気持ち良いかっ!
お前も動くが良いっ! お前の本性を、我に見せてみよっ!
(蕩けた表情で腰を動かしながら、鎖を引いて命令を飛ばす)
(すっかりとスイッチが入ってしまったようだ)
733 ◆wR1bnn7IRY :2010/04/03(土) 18:43:19 ID:Sq7DEPm+
はぁ…はぁ…。
(射精後の気だるさの中でティスの声を聞いている)
(視線は天井へ向けられ、ぼんやりとして焦点は合っていない様子)
は…あっ!!
(2,3度の呼吸も終わるか終わらないかの内にティスの身体が動き始める)
(その瞬間、電気のように快感が脳天を突き抜けていった)
(そして腰を大きく突き上げ、ティスの身体を持ち上げる)
(僅かに抜けていたペニスが再び最奥へと突き立てられる)
(こちらからの動きらしい動きはその一度のみ)
(しばらくはティスの腰が上下するに翻弄されるままになる)
あっ、あっ、はあっ…やっ、これ、以上は…!!
(過敏なところへ容赦ない刺激を送り込まれ、喘ぐ合間に短く弱音を吐く)
くうっ、き、つい…。
(痛いくらいに締め付けてくるティスの中に、たまらず呻き声を漏らす)
(同時にペニスと膣壁の密着度も増し、擦れて生まれる快感も跳ね上がる)
こんなの、気持ち、よすぎるっ!
よすぎて、苦しい…うは、はぁ、あっ!
(鎖を引かれ、一瞬生まれたその苦痛をきっかけに)
(喘ぎながらもティスの細い腰を必死な様子でがっしりと掴む)
うぐっ、本性、なんて、知らない…でも…!!
(やられているままではいられないと、下からも腰を突き上げていく)
(今度は自分の意思をもって)
(最初はティスの動きに合わせることができず、ぎこちない動きであったが)
(徐々にリズミカルに腰を跳ね上げられるようになっていく)
はあ、あっ、これでっ、どうだ!
(腰だけでなく足も使い、動きを大きく激しくしていく)
734ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/03(土) 19:03:35 ID:ID2wQUcN
あっ、あっ、あっ、あっ、ああっ、ああっ、ああっ!
(断続的な腰使いに、リズミカルな嬌声が響いていく)
(腰を上下させて快楽を貪りながら、男を性的に攻めつづけ)
(ときどき腰を前後させたり捻ってみせたりして、ペニスに飽きない刺激を叩き込んでいく)
ククク……これ以上は何だっ? また射精しそうなのかっ?
いいぞ、我の中に最後の一滴まで出しきるが良いっ!
(腰が素早く動かされ、膣襞がペニスを扱きたてていく)
(恍惚とした表情で膣内を動き回る男根の感触に酔いしれながら、幾度となく身体を震わせた)

んああっ!
(男が腰を突き上げた瞬間、びくりと身体が震え、あそこを強く締め付けてしまう)
ん……あっ、あっ、あっ……い、いいぞっ……やればできるではないかっ……!
(男が腰を動かし始める)
(最初こそは一緒になって腰を動かしていたが、いつのまにか男にペースを譲り渡していた)
(今では男の動きに従って身体を上下させるだけ。暴れ犬の感覚を堪能している)
あ、あ、あ……い、いいぞ……やっと我も楽しめそうだ……っ!
もっと攻めてみよ! 我を楽しませろ……っ!
(動きの大きくなっていく腰付きに、すっかり腰を砕かれてしまって)
(身体を倒して男の上に寝そべりながら、抽送されている下半身の感覚に心を震わせていく)
(男を見つめる顔はすっかり惚けている。尻尾も左右に揺れている)
735 ◆wR1bnn7IRY :2010/04/03(土) 19:21:00 ID:Sq7DEPm+
ま、まだっ、出ない…けどっ…く、うぁっ!
(射精に至るまでにはまだ余裕があるのだが…)
(与えられる快感が大きすぎて気を保てるギリギリといったところ)
(そこへ来てティスの腰の動きに変化が加えられ、)
(視界がちかちかと明滅し、頭の中もフラッシュが焚かれたかのように白くなる瞬間が生まれる)

…俺だって、これくらい、はっ!!
(まだまだテクニックも何もない、がむしゃらな腰の動きでペースを掴んでいく)
はーっ、はーっ、まだ、いけるっ。
(腰を突き上げ、自分なりに攻めていると、)
(ティスに押さえ込まれている感覚があまり感じられなくなる)
(頑張れば身体を起こせそうだ、とベッドに手をつき上体を起こしていく)
(座位となり、何度か身体を揺すってペニスの収まりを整えると)
(今度はティスの身体をベッドへ押し倒し、正常位へともっていく)
ちゅっ…んむ、ふぅ…ちゅっ…。
(身体を重ねたまま、ティスの唇を奪い、自分から舌を差し込む)
(舌先で上あごをくすぐり、ティスの舌を撫でまわしていく)
(キスをしながら、腰を前後にさせはじめ、速いペースでその動きを加速していく)
(ペースを握って膣壁を思うままに擦り、ティスの反応がよいところを見つけると、そこを重点的に攻める)
(しかし自身も徐々に快感が蓄積し、再び射精が近づいてきて)
(それでも動きを止めずに突き込み続ける)
ま、また出そう、だ…全部、中へ…っ!
736ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/03(土) 19:41:31 ID:ID2wQUcN
はっ……はっ……ああっ、あっ、あっ、あっ!
(乱暴な腰の動きに、身体もびくびく震えていく)
(自分から攻め立てるのをやめて、相手の動きに身を任せていると、いきなり相手が身体を起こした)
っ!? あああっ!!
(身体を起こされたことで、重力に引かれた身体が再び奥の方を圧迫し始めて)
(その体勢のまま揺らされて、何度も頭を真っ白にしていけば)
(今度はベッドに押し倒されて、逆に男にのしかかられてしまう)
い……今は、我が攻めているのだぞっ!
押し倒して良いと命じた覚えは…………んっ、んんっ!
(慌てて取り繕おうとするが、その言葉ごとキスで飲み込まれてしまって)
(舌を差し込んで相手を翻弄しようとしても、同時に中を突かれては太刀打ちできない)
あっ……ふっ……ちゅ……ああっ…………!
(すっかり逆転してしまった攻守に、男から攻められるままになってしまう)
(あそこをぐちゅぐちゅとかき混ぜられる動きに、顔を惚けさせて感じてしまう)
(目が潤み、頬が上気し、口元に涎がにじんでしまう)
はっ、は……ああっ、そこはっ……あっ、ああああ……っっ!!
(弱いところを探られて、身体中に電撃が走っていってしまう)
(身体を捩って逃げようとしても、男に覆いかぶさられてしまえば逃げようがない)
あ……イク……っ! ああああっ! 気持ちいいっ!
(正常位のまま、足を大きく開いて、絶頂に達してしまう)
(相手の体に抱きつきながら、頭の中を真っ白にする衝撃に、身体を痙攣させていく)
(膣が精液をねだるように、ペニスを強く締め付けている。ざわざわと膣襞が竿を擦っていく)
(無我夢中で相手の体を求めて、快感に蕩けていた)
737 ◆wR1bnn7IRY :2010/04/03(土) 19:59:24 ID:Sq7DEPm+
ちゅっ…んっ…ちゅ…。
(無事押し倒すとティスの抗議の声をキスで遮り)
はあ、押し倒すなって命令も、受けて、ないからなっ。
(一旦唇を解放すると、ティスに意地悪な笑みを向けて言う)
(その間は多少腰の動きは緩やかに、じっくり中を味わうようなものにしている)
(そうでなければ自分も喋る余裕などないからで…)
はあっ、は、ここ?ここが、いいんだなっ?
(ペニスのカリの部分で引っかくように意識した動きでティスの弱いところを攻める)
(しかしペニスのその部分は敏感で、自分に返ってくる快感も大きい)
俺も、もう、イきそうだっ!
(逃げようとするティスの身体をしっかり掴み、腰を打ちつけて)
う、ああっ、出るっ、イっ…!!
(ティスが達すると膣内が一気に狭まり、動きが阻まれるが)
(そんな中で一度大きく腰を引き、一気に奥まで突き入れる)
(狭い中を行き来すると一層強く性器同士が擦れ、それがとどめとなり)
(奥までペニスが達したところで、先端から一度目と遜色ない濃さの精液が放たれる)
あぁ…すごい…搾り取られてるみたいな…はぁぁ…。
(射精がおさまるまでぐっぐっと腰を押し付け、一滴残らず注ぎ込む)
はぁ、はぁ…気持ち、よかった…。
(まだ萎えないペニスをティスの中へおさめたまま、)
(射精後の気だるい一時に浸っている)
738ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/03(土) 20:19:28 ID:ID2wQUcN
きさまっ……我に口答えするとは……っ、後で罰を与えてやる……!
あっ、ああっ、あっ、ああ……!
(牙を剥いて睨みつけても、中を擦られるだけで惚けた顔に戻ってしまう)
(ペニスが弱いところばかり攻めてきて、すっかり蕩けさせられてしまって)
(ベッドのシーツを握り締めながら、揺れる身体に嬌声をあげていく)
あっ、ああっ、あああっ……!!
(自分が達しても止まらない人間の動きが、さらに強い快感を生み出して)
(達した最中なのにもっと高いところまでイかされてしまって)
(精液を搾るように、膣がびくびく痙攣を始めていってしまう)
(身体の中に濃い精液を流し込まれてしまって、その感覚を顔を真っ赤にしながら楽しんでいった)

は……はっ……はっ……はっ……。
(気付けば汗まみれで、とても身体が疲れていて)
(人間に抱きついたまま息を整えている自分がいた)
はっ、はっ……ふ、ククク……。
(なぜか笑い声がこぼれてしまう)
(足の間から伸びた尻尾が、ぽふぽふとベッドを叩いていた)
739 ◆wR1bnn7IRY :2010/04/03(土) 20:25:38 ID:Sq7DEPm+
はぁ…ふー…。
(事が一段落し、繋がったまま抱きついてくるティスをこちらからも抱きしめて)
(長い髪を慈しむように撫でている)
ん?
(突然笑い出したティスの顔を何事だろうと覗き見る)
…俺、何か変なことしたか?
(笑われるようなことをしたのだろうかと考えてみても思い当たる事はない)
(ただがむしゃらに、ティスを気持ちよくさせようとしていただけで…)
(尻尾の動きを見るに、悪い感情は持たれていない様ではある)
740ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/03(土) 20:42:46 ID:ID2wQUcN
【すまない。急な用事ができた。30分程度で戻る。待っててもらえないか?】
741 ◆wR1bnn7IRY :2010/04/03(土) 20:44:27 ID:Sq7DEPm+
【了解した、いってらっしゃい】
【こちらも今のうちに家事を済ませておくとしよう】
742ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/03(土) 21:15:16 ID:ID2wQUcN
はぁ、はぁ、はぁ……ククク……
(髪を撫でられてすっかり優しくされて、なんとなく笑い声をこぼしてしまって)
ふん。やればできると思っていただけだ。
子供かと思えば、立派な大人ではないか。
(笑みを浮かべたまま、人間の顔を見つめていて)
(片手で、男の首から伸びた鎖をなんとなく握ってみた)

………………。
(しかし、次第に何か言いたそうな眼差しに変わる)
……おい。我に抱きつくだけなのか?
(何となく不満そうに呟く。左右に揺れた尻尾が男の足をくすぐっていく)


【待たせたな。いきなり席を外したりで申し訳ない】
743 ◆wR1bnn7IRY :2010/04/03(土) 21:30:10 ID:Sq7DEPm+
【おっと、ちょうどいい所へ帰ってきたようだ】
【おかえり、ただいまっと】

む…やっぱり今までは子ども扱いだったのか。
(ティスの言を聞き、面白くなさそうに口を尖らせて言うが、すぐに表情を緩めて)
まあ大人だってわかってもらえたからいいか。
(そう言って今度は犬耳の間をわしわしと撫で回す)

…こういうのは退屈か?
(自分では事後にこうしてまったりとするのも悪くないと思っていたのだが)
(ティスから何か求められているようで)
抱きつくだけじゃ不満なら…。
(首筋にかぷっと甘噛みして、そのまま口の中で舌を動かしくすぐる)
(口付けたまま少しずつ、喉から顎の方へとずらしていき、唇同士を重ねて)
…んっ…ちゅっ…んんっ…。
(舌を差し入れると最初はゆっくりと、徐々に動きを大きく、激しく、)
(吸う力も強くして、わざと音を立てるキスをする)
そうだな…今度は犬らしくしてみるか?
744ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/03(土) 21:45:10 ID:ID2wQUcN
ん……!
(頭を撫で回されて、くすぐったいようなむずがゆい感覚に捕らわれて)
……いま、我を子供扱いしなかったか?
(むっと睨みつけるような視線で、目の前の男の顔を見やった)

んっ…………。
(疑問に思った男に見られていると、真っ赤になってしまった顔をぷいと背けた)
あ、こら……あっ、んっ!? あっ……!!
(何を思ったのかいきなり口付けされて、口の中で舌を動かされる)
(すっかり味を占めたのか、男の舌使いは最初のころとは比べものにならないほど大胆で)
んっ……ちゅ……ちゅうっ……んんっ……!
(なんども音を立てられる口付けに、唇が離れる頃にはすっかり顔が惚けていた)
(が、それでもまだ不満そうな顔は収まらない)

貴様、我をからかっているのか?
…………………………命令だ。我の尻尾を撫でろ。
(どうやら尻尾を扱いて欲しかったらしく、不機嫌そうな顔を再度逸らした)


【さて、これからどうするか?】
【まったりと終りに向かうか……やり残したことは無いか?】
745 ◆wR1bnn7IRY :2010/04/03(土) 21:58:03 ID:Sq7DEPm+
いいや、そんなことはないぞ。
(実は子供っぽいところがあるなと思ったりもしたのだが)
(それを言えば機嫌を損ねるだろうと思い、否定する)
大人と認めてくれて嬉しいからこうしてるだけだ。
(先に荒っぽく撫でて乱れた髪を、今度は整えるように優しく梳いていく)

うーん、これでもまだ不満かぁ…。
(キスを交わし、唇を離すとわざとらしいとぼけた口調で言う)
ティス様は何が欲しいんだろうなー?♪
(歌を歌うような、楽しげな調子で言う)
ん、わかった。
(命令を快く受け、ティスの尻尾へと手を伸ばす)
こんな感じでいいかな?
それとももっと強くがいいか?
(ゆっくりと優しく、物足りないと感じるかもしれないくらいの手つきで撫でていく)
(尻尾の毛を撫でるだけでなく、付け根のところを指先でくすぐったりもして)

【このまま終わりに向かうのもいいかな】
【さっきの犬らしく、は四つん這いで尻尾も攻めて、なんて思ったりもしたわけで】
746ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/03(土) 22:14:29 ID:ID2wQUcN
ふん。それならば良い。
(どこか引っかかりを感じながらも、素直に頷いて)
(後は大人しく髪を撫でてもらっていた)

……貴様、やはり我をからかっているだろう。
躾が足りぬか。さて、どうしたものかな……。
(楽しげな相手に、自分は不機嫌で)
(しかし命令を快諾する男に、仕方なさそうにため息をついた)
あっ……んんっ……は……!
(尻尾が刺激されて、ぞくぞくとした感覚が背筋を駆け上がる)
(一瞬震え上がった尻尾も、次第に落ち着いてきて、今では男の手の中に大人しく揺れている)
あっ……んっ……んっ……はっ……あっ……!
……も、もっと強くだ……!
(嬌声のような熱い息が、断続的に飛び出していく)
(すぐに顔が蕩けていく……)
こ……こんな姿、他の魔族には見せられぬな……。
(人間の男に抱きついたまま、恥ずかしい顔になっていってしまう)


【そうだな。ではこのまま締めに向かってみよう】
【悪くはないが、今からだと今夜中には終わらなそうだな。尻尾だけで満足だ】
747 ◆wR1bnn7IRY :2010/04/03(土) 22:27:36 ID:Sq7DEPm+
そんなことはしないさ、ただどうして欲しいか、教えてもらわないとわからないだけでね。
(相変わらずとぼけ、自分は悪くないといった風である)
(そしてその後の命令をすかさず快諾することでティスの機嫌のバランスをとる)

やっぱり触り心地がいいな、ティス様の尻尾は。
(命令されてではあるが、自分もティスの尻尾を撫でることは楽しく、進んで従うところがある)
大丈夫、他の誰にも見せやしないから今は…。
(腕の中で自分に抱きつく少女を愛しく見る一方)
(もっと乱れさせたい、気持ち良さそうな声を聞きたいという欲望も生まれ)
今は、もっと気持ちよくなればいいさ。
(そう言って"命令通り"、尻尾に与える刺激を強くしていく)
(きゅっきゅっと根元から順に場所をずらしながら握ってみたり)
(指を輪っかにし、尻尾を通して何度もスライドさせてみたり…)
(時には根元を集中的にカリカリとひっかいたりする)
まだまだ、もっともっと、ティス様の気持ち良さそうなところ、見せてくれよ。
(逃がさないよう、尻尾を触ると反対の手でしっかりとティスを抱きしめる事は忘れない)

【ではそうしよう】
【先の案は機会があればいずれ…と思っててもいいかな?】
748ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/03(土) 22:43:37 ID:ID2wQUcN
ふっ……あっ、んんっ……はぁぁ……!
(尻尾から送られる快感に、次第に唇を震わせて)
(抱きついたまま目を瞑って、どんどん惚けていく体を抑えられないでいた)
はぁ……はあっ……んんんんっ!!
(命令したとはいえ、強くなった刺激に嬌声も大きくなって)
(様々な刺激に、尻尾を悶えさせて反応していく)
(男の手技に、強制的に愉しまされていってしまう)
あっ、あ……ああああっっ! イクっっ!!
(抱きしめられて逃がさないようにされたまま、尻尾への刺激だけで達してしまう)
(男の手の中で身体を震わせて、尻尾の毛が逆立って)
(あそこから愛液を噴き出しながら、頭の中を真っ白にしてしまった)

あ……あぁ……んっ、はぁ……!
(蕩けた顔を人間に近づけて、求めるように唇を重ねていく)
(すっかりと人間がお気に入りになってしまったようだ)


【もちろんだ。お前は我が屋敷で飼われることになっているのだからな】
【その時もまた、存分に楽しませてもらおうか】
749 ◆wR1bnn7IRY :2010/04/03(土) 22:53:07 ID:Sq7DEPm+
おおっ…?
(一際大きくなったティスの嬌声に少し驚く)
(驚きながらも尻尾を刺激する手は休めることなく…)
(こんなに悦んで貰えると触り甲斐があるなぁ、などと暢気なことも頭に浮かぶ)
(やがてティスが達し、握る尻尾の毛が逆立つとちくちくとした軽い刺激が手の平から伝わる)
…えっと、もしかして、尻尾だけで?
(ティスに問うでなく、独り言のように言う)
(まさか本当に尻尾だけで達してしまうとは思わなかった)
(自分にない部位であるが故に、加減がわかりにくいところでもあり…)

ん…はぁ…ちゅっ…ふふっ、ちゅっ…。
(キスを交わしながら、思わず笑みがこぼれる)
(これから先、ティスに飼われ続けるのも悪くない、という気持ちはここにきて強くなる)
(自然と抱きしめる手にも力がこもり、このまま離れたくない、離したくないとまで思う)

【よかった、ありがとう】
【その時は楽しんでもらえるよう努めるよ】
【もちろん、俺も楽しませてもらうけれどね】
750ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/03(土) 23:08:15 ID:ID2wQUcN
はぁ……はぁ……ふっ、あ……っ!
(尻尾だけで達してしまい、すっかりと蕩けきった表情を相手に見せて)
……尻尾だけで気持ちよくなっては悪いのか?
以前、お前に撫でられた時も……大変だったのだぞ?
あのまま続けていたら、公衆の面前で……。
(恥ずかしさに顔を背けながら呟く)
(尻尾の毛が逆立ったのも一瞬のことで、尻尾は既に力なくベッドに垂れていた)

んっ、ん……ちゅっ……、ん?
(キスを続けていたら、相手が不意に笑ったような気がして)
何がおかしい。まさか、我を変に思ったわけではあるまいな?
(自分が笑われているような気がして、怪訝そうな表情で相手を見つめだす)
我の機嫌を損ねたら命はないと思え。
お前の役目は、我を毎晩抱き、我を楽しませることだ。
……あと、尻尾も撫でるのだ。優しくしろ。
(男の首から伸びた鎖を握り、相手を引き寄せると、再び口付けを始めた)


【では、我はこのレスか、次のレスで締めよう】
751 ◆wR1bnn7IRY :2010/04/03(土) 23:26:52 ID:Sq7DEPm+
いや、そんなことはない。
むしろ気持ちよくなれる部分が多いのは羨ましいくらいだ。
(これでも褒めているつもりらしい)
そうなのか?
それは悪い事をした、かな…?
(大変だったと聞いてそう言うが)
なんだ、そういうことか。
それはそれでひとつのプレイになりそうなもんだな。
傍目にはただ尻尾を愛でているだけにしか見えないわけだし。
それでいて本人にとっては羞恥プレイとなると…。
(ひと事だと思って言う…悪気はない)
(力なく垂れている尻尾を刺激してしまわないよう手で掬い上げ、)
(小さく乱れた部分を直していく)

ふふ、まさか。
(再び微笑んで、変だと思ったわけではないと伝える)
わかってる、ティス様の機嫌を損ねるような事はしないさ。
(そっとティスの頬に手を添え撫でて)
毎晩ってなるとそれなりに体力が要りそうだな…。
(ベッドの上で怠けていては体が鈍ってしまいそうで、)
(昼間はそれなりに鍛錬が必要だろうかと考える)
ん、尻尾なら悦んで撫でさせてもらうよ。
こちらからお願いしたいくらいだ。
(鎖で引き寄せられるのにもだいぶ慣れたか、苦しい思いをする前にティスの方へ寄り)
(口付けをして…)
(その口付けによって再び欲望の火が灯り、ティスの身体を求め、覆いかぶさっていく)

(魔界の夜はまだはじまったばかり…)

【では俺はこんなところで締めさせてらもうよ】
【最後の一文はまあ、あってもなくてもいいかもしれん】
【無視してもらってティスなりに締めを書いてもらってもいいからな】
752ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/03(土) 23:33:48 ID:ID2wQUcN
【いや、綺麗な締めだな。悪くはないぞ】
【これを壊すのも気が引けるし、我の締めは先程のレスにしておきたい。悪く思わないでほしいな】
【長時間の付き合い、とても楽しめたぞ。例を言いたいな】

【さて、そろそろ魔界に慣れた頃か?】
【次に縁があれば、今度はその格好のまま散歩にでも行ってみるか?】
【人間のお前にとって、魔界散策というのも洒落ているだろう】
753 ◆wR1bnn7IRY :2010/04/03(土) 23:40:25 ID:Sq7DEPm+
【そうか、よかった】
【締めの文を書くのはどうも慣れていないものでな…】
【俺の方こそ、ありがとう、楽しかったよ】

【魔界の空気にはだいぶ慣れたかな…何がどこにあるかまではわからんが】
【夜はティス様のお相手をするとして、昼間はどうするか】
【それこそ散歩に出かけるのもいいかもしれないな】
【あっちこっちで俺が危ない目に合ってるのをにやにや眺めたりでもしてみるか?】
【…ってやっぱりこの格好で、だよなぁ…拒否権は当然なし、と】
754ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/03(土) 23:47:33 ID:ID2wQUcN
【「例」ではないな。「礼」だ】
【……ありがとう。楽しかった(どことなく気恥ずかしそうに)】

【昼間は我のベッドで寝ていても良いぞ】
【なんなら屋敷にいる魔族なり、人間の女なりを抱かせてやっても良い】
【そうだな。お前の反応を、楽しみにしていたい。もちろんお前に拒否権はないな】
【まあ、着飾るペットも面白くなくはない……次に会った時のために、色々考えておこうか】

【それでは、我は先に失礼しよう。また会えることを願って……】
【おやすみだ。良い夢を見るがよい、雨に好かれた男よ】
755 ◆wR1bnn7IRY :2010/04/03(土) 23:54:33 ID:Sq7DEPm+
【いや、昼間に精力体力を消耗してしまったら、夜にティス様を満足させられるかわからないからな】
【命令でもない限り、ティス様一筋ってことにしといてくれ】
【犬や猫に服を着せる人間もいはするが、服を脱がせた上でまた着飾らせるのはありなのか?】
【その辺はティス様のセンスに期待させてもらおう…不安がなくもないが(ボソリ】

【ああ、また会える時を楽しみにしているよ】
【おやすみ、ティス様、我が主よ…うむ、似合んな】

【以下空室】
756名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 12:44:29 ID:zh4hdEBm
ロイ 魔界
757アルト@大人ver. ◆rUJJqkTtts :2010/04/07(水) 22:17:20 ID:nR0RyN54
………わりと楽じゃこの格好も…
(木の枝に洗濯物の様に真ん中から垂れ下がって)
ふむ、久しぶりにわらわは来たのじゃが…
気が付いたらこの場所にじゃな、夢遊病か…?


【さてさて、待機じゃー】
【リミットは日付が代わるくらいじゃな。】
758名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 23:17:00 ID:O2pCT7FM
お、大人…だと…?
759アルト@大人ver. ◆rUJJqkTtts :2010/04/07(水) 23:19:43 ID:nR0RyN54
>>758
大人じゃぞー、こんばんはじゃー名も無き魔物よー…
(枝に垂れ下がったまま片手をひらひら振って)
760名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 23:22:12 ID:O2pCT7FM
>>759
こんばんは…そんなことより
ろ、ろりろりなアルトはどうしたっていうんだ!?
大人もありだけどさ…ありだけどさ…!
761アルト@大人ver. ◆rUJJqkTtts :2010/04/07(水) 23:27:28 ID:nR0RyN54
>>760
ろりろり?ふーむ…、小さな姿は移動の時に不便じゃからなー
今はこうして魔術で大人の姿に変身してるぞ?

ははは、気が向いたら元の姿に戻るし今日はこのままじゃ…!
と言うかこの場所が楽で楽で…、洗濯物は気持ち良いのじゃな〜
762名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 23:33:07 ID:O2pCT7FM
>>761
そうだったのか…アルトは大人になると美人さんだなぁ…
小さいときのアルトもかわいかったけど、美人さんなアルトもいいね〜
歩くのが不便なら、俺が抱っこして運んであげるってのに

そうか〜、じゃあ今日のアルトは洗濯物なのか…
ぶら下がっていると手が疲れたりしないのかい?
763アルト@大人ver. ◆rUJJqkTtts :2010/04/07(水) 23:39:54 ID:nR0RyN54
>>762
ありがとうなのじゃ。
しかし成長したまま眠ってたらこの有り様じゃ……
わらわの寝相は夢遊病レベルじゃな!
(ハハハ。と犬歯を見せて笑って)

今日は洗濯物のフリでやり過ごす事にしたぞー?
手はむしろだらー、と下がってて楽じゃが…
…後ろから見るとわらわの大切な場所が丸見えなのが弱点じゃ。
764名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 23:46:55 ID:O2pCT7FM
>>763
確かに夢遊病…放ってはおけない!
というか、かわいい女の子がそんな格好で寝てたら大変でしょ
知らないおじさんに連れて行かれちゃうよ
(アルトの笑みに苦笑いを返しながら頬をぽりぽりとかく)

なるほどね…後ろからか…
(いいことを聞いたと後ろに回って見上げるようにし)
アルトの大切な場所を見させてもらおう
(そういいながら目に焼き付けるようにアルトの秘所を眺める)
765アルト@大人ver. ◆rUJJqkTtts :2010/04/07(水) 23:53:17 ID:nR0RyN54
>>764
魔界でわらわを誘拐する気の存在が居るなら見て見たいものじゃな…
弱い魔物じゃ今のわらわには近付く事すら困難じゃぞ。
…敵意を持って無ければ簡単に近付けるがのー
(首が疲れたのか垂れ下がった状態に戻した)

見たいのか?ふーむ…、えっちじゃな。
……わらわのアソコは残念ながら閉じてて見えないじゃろ〜♪
(小さく笑って逆さまお化けのまま話せば)
(ぴったり閉じたままになった泌裂、筋しか見えなくて)
…さて、そろそろ時間じゃからな
わらわは寝る!邪魔をしたら危ないから近付いたらダメじゃぞー…
(洗濯物のまま眠ってしまい、少しすればドサッと落ちて)
(気に逆さまに背中を預けて、眠ってしまう)


【さて、ではわらわは帰るぞ!話してくれてありがとうじゃ】
【お休みな名無しー、またなーじゃ】
766ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/29(木) 14:12:21 ID:zd84efLd
【久しぶりだが待機しよう。我のプロフィールは >>667 を見ると良い】
【人間でも魔族でも、気軽に話しかけると良いぞ】
767名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 14:21:29 ID:VINcaZRB
>>766
つ【三角定規】
わんわんおみたくモフモフしたいな
768ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/29(木) 14:26:15 ID:zd84efLd
人間からモフモフされるほど我の身体は安くはないぞ?
どちらかといえば、人間はいじめ倒される側の立場だがな。
(牙を向くように笑ってみせると、三角定規の角を口に咥えた)
769名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 14:30:20 ID:VINcaZRB
>>768
これは失礼しました、名家のお方とはつゆしらずご無礼をお許し下さい。
でも定規くわえて可愛いしモフりたいなぁ………
770ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/29(木) 14:36:39 ID:zd84efLd
分かれば良い。自らの立場を見誤うでないぞ。
……だが、我をモフりたいというのは、また別の話だな。

我の身体を弄りたいのであれば、それ相応の対価を貰おう。
まずは我を満足させることが先だ。
(ベッドの端に腰掛けて、不敵に笑った)
771名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 14:42:12 ID:VINcaZRB
>>770
人間に対しての立ち振る舞いもなかなかに堂に入っているではないか………
(化けの皮を剥がすと身の丈3Mの巨大な悪魔が現れて)
鋭角が好きと聞いてプレゼントしたのだが気に入って貰えたようで何より、可愛い口でくわえるのがお好きなようで………
772ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/29(木) 14:48:55 ID:zd84efLd
>>771
まあな。最近は人間で遊んでばかりだったからな。
それより何だ? もうネタばらしか?
(巨大な悪魔を前にしても怯まず、むしろ牙を見せながら楽しそうに笑っている)

気に入るも何も。だが、この程度はいくらでも調達できよう。満足はしないな。
お前の気持ちとして受け取っておこう。
(口に咥えたまま、もぐもぐと定規を動かしながら話している)
773名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 14:57:28 ID:VINcaZRB
>>772
あまり驚かないのですねぇ、流石は公爵殿下……
(ニタリと笑うティスに頭を掻きながら頭を下げる)

なぁに、これよりももっと素敵な鋭角をお持ちしております故ご安心を。
さて、そろそろ我が主がやってくる頃ですな。公爵殿下に伝令を伝えるために一足お先に来たもので……、お時間よろしいですか?
(懐から封をした手紙を取り出してティスの様子を窺う)
774ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/29(木) 15:05:36 ID:zd84efLd
>>773
か弱き人間に化ける魔族など、飽きるほど見てきたからな。
我に近づいてどうしようなどと、下心が丸見えの卑しい悪魔も多かったがな。

そうか。ならば期待していよう。満足できることを願っていようか。
無論、我に時間など余るほどもある。いい退屈しのぎになりそうだ。
(笑顔を浮かべながら、悪魔が取り出した手紙に手を伸ばした)
(受けとれば、そのまま封を開け、中を見るつもりだ)
775名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 15:22:49 ID:VINcaZRB
>>774
まさか公爵殿下にやましい事などできようはずもありません。ただの伝令役のおふざけですので笑って許して下さいませ。

では鋭角と共に我が主の到着を心待ちにしておいて下さいませ………
(ティスに恭しく手紙を渡すと伝令役は風のように消えて)
(手紙には遠縁の騎士団長がやってくる旨を書いたもので珍しい鋭角を見つけたので持ってくるらしい)
776ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/29(木) 15:31:01 ID:zd84efLd
>>775
なんだ。我をモフりたいなどと、ふざけて言っていたのか。
それはそれで気に食わぬな。まあ、許せなくはないがな。

フ。心得た。
だが、時間は渡すが首を長くして待つ気はない……そう主人に伝えてもらおうか?
(くすっと笑うと、手紙を受け取って、中を読み始める)
(粗方読み終わると手紙を封筒に戻して、ゴシックドレスのままベッドに寝転がった)
777ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/29(木) 16:20:37 ID:zd84efLd
【落ちてしまったか……? 期待していただけに残念だ】
【また会えたら、続きをしようではないか】

【再び待機しよう。誰かいないのか?】
778名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 17:08:00 ID:x2ahB12Z
後から何かありそうな前振りにも読めたんだけどねぇ……
【】で一言欲しかったな。
(待ちぼうけしてるうつ伏せ猟犬の頭をナデナデ)
779ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/29(木) 17:20:27 ID:zd84efLd
……む。眠っていたか……。
(いつのまにか現れた男に、頭を撫でられてやっと顔を起こした)
まあな。ま、今更兎や角言うつもりはない。再会できれば良いなと思うだけだ。
780名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 17:29:57 ID:x2ahB12Z
>>779
起こしちゃった?
フリフリドレスで寝てるの見るとつい悪戯したくなってくる性なんだ、許してくれ。
そして原典とはかけ離れたキリ番GET、おめでとう。

【よく見たらうつ伏せまで書いてなかった…ゴメン忘れてくれー】
781ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/29(木) 17:37:12 ID:zd84efLd
>>779
ああ、起こされてしまったな。
(何か面白かったのか、クククと笑い声をあげる)
我に悪戯とは、身の程知らずにも程があるぞ。ましてや許してなどと、どの口が言うのか。
……なんだ、キリ番とは。我が何かしたのか?
(冗談を言ってみたり、不思議そうな顔をしてみたり、ベッドに寝そべりながら尻尾を振る)


【構わん。うつ伏せで寝ていたのは確かだ】
【さて……我はひとつ遊びたい気分だが、お前はどうだ?】
782名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 18:02:20 ID:x2ahB12Z
>>791
寝ているわんこやぬこを見たら撫でたくなるように、悪戯への欲求とは抑えきれないものなんだよ。
たとえ猟犬に追われ続け、食い殺されたとしても!(力説)

ういや、なんとなくラッキー番号が似合わない設定だなーと。
尻尾は幸運を呼びそうな感じで動いてるけど。
(振られた尻尾がこっちに近づいた所でぱっと捕まえて、先までスル〜っと扱く)


【電話を受けてて遅くなりました、ゴメンね】
【遊ぶのもいいね。こっちからご奉仕、かな?】
783ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/29(木) 18:12:42 ID:zd84efLd
>>782
お前は我を小動物か何かと勘違いしているのか。
愛玩動物は貴様のほうだ。ここが魔界だということを自覚するべきだな。
(力説に怪訝そうな顔をしている)

ふん。お前に与える幸運などない…………あんっ!
(いきなり尻尾を扱かれて、一瞬甘い声が出てしまって)
(一瞬ののちハッと驚いたような顔になって、両手で尻尾を押さえながら身体をひねった)
(結果、うつ伏せが仰向けになり、慌てたような顔があらわになる)
……何をしているのだ、貴様は。
(尻尾を押さえながら、むすっと言い放った)


【我がお前を犯すのも良いが、この流れだと奉仕のほうが良さそうだな】
【期待しているぞ】
784名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 18:33:34 ID:x2ahB12Z
>>783
そういうワケじゃないけど……ヒラヒラのドレスと尻尾が似合ってて、
小動物なみに可愛らしいことは確か……あ、声も可愛い。
(ぱっと身体を翻す猟犬の女の子に驚いて、尻尾を放してしまう)

いや、その、だから……反射的欲求ってやつで。
(敏感な所だったのか、むくれている様子のティスを、宥めるように)
ごめん。じゃぁさ、
(両手をティスの取って、そろえてこっちの口元へ持っていって)
俺から幸運を与えてみるよ。
(チュッ、チュッ…と両手の甲に、挨拶がわりのキス)

女の子は恋をされるとラッキーになれる。
(そのまま両手から誘って、ティスの半身を起き上がらせ)
それは貢物だったり、
(こちらはベッドの下に膝をついて、ティスの目線より下に)
暖かい気持ちだったり……
(まだ幼さの残る褐色の膝を、男の両手を使って包んで、顔を近づける…)


【受けも責めもできるんだな。こっちも同じだけど、ひとつ、奉仕という名の攻めと行ってみたい】
【期待に応えられるよう頑張るよ】
785ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/29(木) 18:47:18 ID:zd84efLd
>>784
褒められている気がしないぞ。可愛いとか言われてもな。
(尻尾を押さえて、むくれながら言う)
反射的か。ここで我が貴様を食うと言えば、本能的に止めてくれるのかな。
ろくな欲求ではないぞ、人間よ…………お?
(両手をとられて、きょとんとしだして)
(甲にキスされると、頭に?マークを浮かべながらも、頬をほんのりと赤くする)

……何をしているのだ。
(誘われるまま起き上がり、ベッドの下に膝をつく男を見つめて)
お前は、我を馬鹿にしているのか?
我がお前に恋をするなどと言うのなら、即刻この部屋から立ち去るべきだぞ。
(あまりされたことのない対応に、どう反応して良いかわからず)
(男の頭を撫でることくらいしかできないでいた)


【面白そうだな。期待していよう】
【我を満足させられたら、下級淫魔のエサにするのは止めてやるぞ】
786名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 19:07:35 ID:x2ahB12Z
>>785
恋をするにはまだ早い年齢かな。
でも、恋を知ったり、受けたりする分にはいいんじゃないか?
(戸惑っている様子のティスが余計に可愛く見えて)
(いいことあるよ!的な笑みを浮かべて、微かに赤みの注したティスに頷いてみせる)

ん♪
(膝を前にして頭を撫でられると)
(それに応えるように、顔を膝の内側へ潜り込ませて)
(内股に唇をつけ、揚げ色の肌を軽く吸い上げる)

ティスは、可愛いと言われたり人から好かれるのは嫌い?
(ゴスロリドレス越しに、見上げて問いかけるが)
(手を休めずにまた内股の、今度は反対側を唇で吸ったり、舐めたり)
(いつしか男の手はティスの後ろに回り、)
(腰が引けないよう後ろから押しているのか、尻尾の付け根を撫でているかわからない動きをしている)


【そんなつもりだったのか……でも淫魔のエサって、精力的なものなのかなぁ…?】
787ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/29(木) 19:21:44 ID:zd84efLd
>>786
む…………我を幼いと言うつもりか。
我は貴様よりずっと長い時を生きているのだぞ? 身の程をわきまえろ。
(くちを尖らせながら文句を言って)
(頭を撫でていた手で、相手の頭を軽く叩いた)

んっ…………ぅ…………。
(内股に当たる柔らかな感触に、微かな吐息が漏れる)
(頭を撫でながら、同時に股間に押し付けるように相手の頭を引き寄せる)
嫌いではない。だが、我をからかうつもりなら話は別だ。
からかうつもりが無いというのなら……行動で示せ。我を楽しませよ。
(くすぐったい感触が内股から流れてきて、同時に尻尾の付け根を押される感覚)
(自然と腰がもじもじ動き出してしまい、尻尾も左右に揺れてしまう)
んっ、あ……もっと、中心をなめたらどうだ、人間よ……。
(内股への愛撫では満足できず、ショーツに包まれた中心へと、相手を誘っていく)


【屋敷には時々、吸い尽くされて干からび息絶えた人間が転がっていることがある】
【奴らの食事風景を直に見たことはないがな。想像を絶するらしいぞ】
788名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 19:53:07 ID:x2ahB12Z
>>787
そう言ったって見た目がなー、あ痛っ!
(頭を叩かれたり撫でられたり、微妙なティスの気持ちの変化を感じ取って)
(時には宥めるように内股にキスの雨を降らせ、お尻や太股を優しく撫で回したり)
(時には貪るように内股で、よりドレスのスカート部分に近い所を求めてもぞもぞと頭を動かし)
(手で後ろ側と挟むように顔を押し付け、匂いも嗅ぎ取る)

からかってなんかいないよ、本気でティスが欲しくなった。
(もじもじ動く腰はティスの揺れ動く心と見立てて)
(それを捕まえて離さない様、尻尾の付け根をぎゅっとして)
(そのまま握った親指で尻尾の芯をこりこりと押している)
ティスがそうして欲しいのなら……いや、そう言われなくても……っ!
(そのまま尻尾を捕まえたまま顔を中心にばふっと押し付け)
ん……うううーう。
(してあげる、とティスの下着ごしに声の振動で伝えて答える)

んっ……ティスの、女の子……
(中心に口をつけると、下着ごと息を強く吸い込み、ティスの味を憶えてから)
(太く芯の通った男の舌を突き出し、陥没する真ん中のラインを狙って潜り込ませる)

(下着は、男の舌の形がはっきりするほど中に張り出して)
(舌から伝わる熱さと湿り気でもって、ティスのスリットににめり込み)
(谷間を掻き分ける様に動く)


【女淫魔だったら男としては悔いのない朽ち方、ではある】
【でも俺は、搾られる前にティスに全部捧げちゃうけどな】
789名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 19:57:57 ID:x2ahB12Z
【スレ容量間に合うかな…終わってから立ててみようかと思うけど】
790名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 20:01:12 ID:2UIy3002
うめ
791ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/29(木) 20:10:00 ID:zd84efLd
>>788
ふん。我をからかうなどと愚かなマネをするからだ。
貴様はまず、その口を閉じることから覚えるべきだな。
(冷たい口調も、行為に興奮し始めた熱い息遣いの中では淫らに響く)
(口をふさいでしまおうと、あそこに頭を押し付けるように頭を押さえていて)
(相手の頭にはスカートが被さっていて、直接表情を見ることはできない)

我はお前のモノになんか、なるつもりはないっ。
……んっ、はぁ……ああっ、ん……!
(悩ましげな吐息が漏れていく)
(下着越しのあそこに口を付けられて、何度も下を這わされて)
(さらには尻尾を扱かれてしまうと、ぞくぞくした快感が身体中をかけめぐっていく)
(愛液が滲み出して、下着を汚しはじめた。気持ちよくて、相手の頭を抱え込むように押し付けてしまう)
んっ、ん、あ……っ。いいぞ、気持ち良い……。
直接舐めることも許そうではないか……。
(舌の動きに蕩けて、顔を惚けさせながら、腰を揺り動かしていく)


【スレのほうが先に終わりそうだな。その前に時間的な限界も来そうだが】
792名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 20:29:04 ID:x2ahB12Z
>>791
人間は気になる女の子をからかったりするよ?
その仕草や反応を見たいから。あと、自分のことを印象付けさせたりとかさ。
(ゴスロリドレスのスカートの中だから表情は見えないけど)
(頭を押し付けようとする手の動きからは表情を読み取って)
(再びモゾモゾと頭を動かしたかと思うと、下着の濡れた股布部分を器用に口で捲って)

気持ちいい? 良かった…もっと感じさせてあげるよ。
(両手を使って尻尾をにぎにぎと断続的に刺激したり、根元から先まで何度も扱いてあげたり)
(股布の中で染み出した愛液を今度は直接啜り、スリットの中をザラザラの舌で掻き回す)
ティスの腰の動き、いやらしくなってる……
(追従するように頭を動かし、秘所にしゃぶりついていながら)
(腰がこちらへ突き出されるタイミングを狙って巻き舌をぬるりと捻じ込んだりする)


【スレは避難所もあるからとりあえず連絡は大丈夫……でも時間は問題だね】
【こっちが遅くて迷惑かけてる、ゴメン】
【ティスのタイムリミットにもよるけど、口の奉仕でイかせてあげるのなら間に合いそう?】
793ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/29(木) 20:48:48 ID:zd84efLd
>>792
ん……はあっ……んっ……はぁ……!
(切なそうな声をあげながら、舌の動きを感じていく)
(次第に言葉数も少なくなり、愛撫に夢中になっていることが丸わかりだった)
はっ! んんっ! 尻尾は……尻尾は、触るなぁ……!
(敏感な箇所への刺激に、尻尾がびくびくと震えてしまう)
あっ、あ…………はぁぁぁ…………っっ!
(尻尾を扱かれて、全身までも震えてしまう。背筋を反らしながら悶えてしまう)
(秘所から愛液が飛び散り、相手の顔を汚していく)
(相手の背中に足を絡めて逃げられないようにして、快感に夢中になっていく)

はぁ、はぁ、はぁ……あっ! ああっ、そこだ……イク……っ!
気持ちいいぞ……ああっ、んんっ……ああああ……!!
(愛液で潤ったスリットの中に何度も舌をねじ込まされて)
(痙攣する尻尾も、たっぷりと愛されてしまって)
(相手の頭を抱き抱えながら、堪えるような絶頂を迎えてしまう)
(噴き出された愛液が相手の顔に噴きかかっていった)


【間に合うも何も……アソコも尻尾も弄られて耐えられるわけがあるまい。愚か者め】
【我は0時がリミットだと伝えておこう。それまで奉仕してもらえるか?】
794名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 21:09:14 ID:x2ahB12Z
>>793
んっ、…チュッ……ジュッ……
(足を絡められ、内股に挟まれるとそれがいいと言う様に尻尾をよりいっそう扱いて)
(揚げ色の尻を愛しむように撫で回しながら)
(噴き出す愛液を顔に受けて、それを粘膜に残った滑りと一緒に音を立てて吸い上げた)

(攻めそこなったクリトリスに唇をつけ、優しく何度か吸ってから)
…ティスの愛液、美味しかったよ。
本当は俺が精気を捧げなきゃいけないのに……ありがとう。
(プルッ、軽く引っ張るようにクリトリスを開放すると)
(ゴスロリドレスの中から顔を出して、お礼を言う)

ティスの大切なところ先に頂いちゃったけど、ほかにして欲しいところ、ある?
(一緒にベッドへ上がると、ティスを抱くようにしてゴスロリドレスの背中へ手をやり)
(ホックを外して、スカートからたくし上げていく……)


【絶頂のティス…すごく可愛いよ、何度も見たくなる】
【0時までいけたんだ……とするとゴメン、こっちが逆にタイムリミットが近いことになる】
【22時半が限界かな、それまで可能な限り奉仕してみたいけど、】
【本番だと間に合わないかも……それでもいい?あるいは、別の部分への奉仕とか】
795ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/29(木) 21:24:52 ID:zd84efLd
>>794
はぁ……はぁ……んっ! んんっ! んんんっ!
(荒い息を吐きながら絶頂の余韻に浸っていると)
(イって敏感になったクリトリスまで可愛がられてしまって、しゃくりあげるように震えだす)
(足をじたばたさせると、かかとが相手の背中を軽く叩いていって)
(しばらく悶えていると、やっと愛撫が止んだ。やっと息を整えることができる)

はぁ、はぁ……。ククク……上手いではないか……。
(すっかり顔は蕩けていたが、満足できたのか笑顔を浮かべていて)
(相手がベッドに上がると、その服を掴みながら、服を脱がしてもらって)
……ならばもう一度、今度は我を抱いてもらおうか。
気持ち良くしてもらった礼だ。お前も気持ちよくしてやろう。
(上気した顔で笑顔を浮かべて、相手の顔を見つめていく)


【……言うな。恥ずかしいではないか……】
【22時半までだな。すると本番は終わらないか……】
【中途半端なところでフェードアウトするような形になるが、それで頼もうか】
796名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 21:48:12 ID:x2ahB12Z
>>795
上手かどうかまでは自信ないけど、ティスが気持ちよくなるように、ってね。
(裸になったティスの薄褐色の肌を、惚れ惚れと見つめて)
それにしても、可愛いのにどことなく気品というか、厳格さを感じるな。
本体のことはよく知らないけど、きっと立派な魔物なんだろう?
(ティスと見つめ合って、片手で華奢な背中を抱き寄せて)
(もう片手で、控えめな胸元からお腹までの縦のラインを、つつつっ指で撫で下ろしていく)

俺ばっかり気持ちよくなるんじゃなくて、ティスにも今よりもっと感じてもらう。
最初に言ったろ? ラッキーに、幸せになってもらうって。
(見つめ合う顔を近づけて、ティスの唇を優しく奪う)
ふっむ……チュ……
(ティスと初めてのキスだというのに、大胆に舌を忍ばせていく)
(猟犬の牙を確かめたり、舌を探し当てるように奥へ差し込んで蠢かせて)

んっ……ティス……
(キスを続けながらベッドの上で膝を進ませ、ティスの膝元へ割って入り)
(そのままお腹を撫でる手とキスとで、ゆっくり押し倒していく)


【感想は正直に伝えなきゃ、な。気に入ったことなら尚更だ】
【途中まででもいいよ、やれる限りで楽しませてあげるから】
【仰向けに押し倒して覆いかぶさる普通の体位だけど、これでいいかな?】

【あと、スレ立てておいたよー】
【魔 界 ス レ】2
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1272543614/l50
797ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/29(木) 22:03:17 ID:zd84efLd
>>796
ふふ。悪くない心がけだ。ならば、もっと奉仕するが良い。
だが……我のことを知らないと言うのも、お粗末な話だな。
これでも公爵をやっている。間違っても低級な魔物では無いつもりだが?
(おなかを撫でられて、くすぐったそうに身体をよじって)
(微笑を浮かべれば、口の端から犬歯が顔を出した)

ふん。主人は我だ。我が感じるのは幸せなことではなく、当たり前の事なのだがな。
んっ……ちゅ……ちゅっ……
(優しく唇を奪われて、それに応えるように舌を差し出していく)
(唇で男の舌を迎え入れたり、舌で相手の舌をくすぐったりと、思うがままに楽しんでいく)
(何度も口を吸う音が、部屋中に響いていた)

んっ……クク。入ってくるが良い、人間よ。
お前には、我の声を聴かせてやろうぞ……。
(押し倒されるまま、ベッドに身体を寝かせていって)
(途中からは、むしろ相手を引き倒すように、相手の背中に抱きついていた)
(膝元に割って入られて、足を大きく開かされてしまう。一度達してドロドロになった秘所がさらされる)


【それで良いぞ。最後までできないのが残念だ】
【スレ立て、ご苦労だ。我では立てられなかったのでな、助かったぞ】

【時間的に、我の次のレスで締めだろうか?】
798名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 22:35:59 ID:x2ahB12Z
>>797
魔界の公爵様か……さすがは立派だね。
人間じゃ雇ってもらえないだろうけど、ティスの側に一生仕える従者になりたいな、俺。
(そう言うと本格的な口での愛撫を再開し、くすぐってくるティスの舌とじゃれあうように絡めていく)

その当たり前を特別なことにしてやりたいんだ。
常に新鮮な刺激と、快感を……
(上半身では男の広い胸板にティスの乳首が軽く擦れるくらい押して)
ティスが気持ちよくなってずっと夢中になるくらいの、快感を、ね……
(下半身では、蕩けたスリットに先端を何度か擦るようにつけてから)
そんな声を聞かせてもらうよ……?
(魔獣の膣を探るようにして見つけて、成人男子としては十分なサイズのカリをぬるりと挿入する)

ティス、いっぱい感じてくれよ……?
(何度もキスを繰り返しながらゆっくりと奥まで挿入していき、エラの張ったカリの部分でティス襞を捲り上げる)(一旦腰を引いて、襞々の全体を撫でるように刺激し、)
(今度は強く腰を打ちつけ、人間の男の性器でティスの膣内を暴れまわる)

いつまでもこうしていられればなぁ……
(魔界の猟犬から具現化させた女の子の身体に、人間の性器の味を憶えこませようと)
(時には優しく、時には荒々しく、自由に変化する腰の動きでティスの膣内をグニグニと掻き回していった)


【どういたしまして、でも微妙に余っちゃったよ、容量】
【こちらはこれでタイムリミツト…締めに向けてなにか気の利いた振りが思い浮かばなかった…】
【丸投げになってしまうけど、いいかな? また逢えれば続きをしてみたいけど…それはティスの意のままに】

【今日は昼から居たティスにつき合わせちゃったな、お疲れ様。とても燃えたよ、楽しかった。】
【レスを書けるかどうかわからないけど、ティスの次のレスまでは見取れると思う。今日はありがとう。】
799ティス ◆xzNwn2ZXZk :2010/04/29(木) 22:59:06 ID:zd84efLd
>>798
幸い、働き手には不自由していないからな。
お前は、良くて我の愛玩動物だ。我に愛でられることを幸せに思うが良い。
(赤い舌にじゃれつかれながら、自分からも舌を絡めていって)
(唾液が溢れるのも気にせず、口付けの感触を楽しんでいった)

ふふ。人間ごときが偉そうな口を……だが、期待はさせてもらおうか。
お前は我を楽しませることだけを考えていれば良い。
(押し倒されて、抱きついて、相手の身体の下で身をくねらせて)
……っ、はぁ……んんっ……!
(挿入される瞬間には、身体がビクリと震えるが、あそこはペニスを飲み込むように受け入れていって)
あっ……んっ……はぁ……はぁ……はぁ……!
(ペニスを抜き差しされると、秘所が肉棒に擦れていく)
(襞を撫で回されて、愛液がにじみ出て、あそこがどんどん熱くなってしまう)
(動かれる度に口から飛び出していく嬌声が、どんどんトーンアップしていった)

はっ、あっ、あっ、あっ……い、いいぞっ!
そうだ、もっと動くが良い。もっと我に陶酔しろ。我を楽しませるのだ……っ!
あっ、あっ…………あああああっ!
(膣をかき回されて、思わずあそこを締め付けながらよがっていき)
(可愛らしい声をなんども出しながら、人間との性交に溺れていく)
(その日は、それから何度も絶頂に達し、何度も中出しされ、楽しい時間を過ごしたのだった)


【では、我はこれで締めようぞ】
【続きが……できたら良いな。また逢いたい】
【その時は、躾の済んだ従順なお前と楽しむのも、悪くはないかもしれないな。ククク】
【どうやら、淫魔のエサにしなくても済みそうだ】

【ああ、我も満足した。悔いこそ残っているがな。それはまたの機会に】
【では、我はこれで失礼しよう。楽しい時をありがとう。それでは……】
800名無しさん@ピンキー
【駆け足レスになってしまうけど、お礼だけ……】
【ティスの締め、見届けたよ。愛玩人間(?)にしてくれてありがとう。先を想像してちょっと幸せだ。】
【また逢えたら、続きをしよう。一人の時を見かけたら声をかけるよ。こんどは悔いの残させないように……】
【こちらこそ興奮させてくれるぐらいのお相手を、ありがとう。それでは、また!】

【スレをお返しします】
【ここは間もなく容量が来て書き込めなくなるので、注意してください】
次スレhttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1272543614/l50