【英雄】紋章水滸伝13【革命】

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1 ◆eqfBIotITE
『強欲なる暴君現われし時、真の王冠の元に108の英雄が現れる』

ここは剣と魔法の世界。
皇帝の命令により帝国が強大な軍事力で支配を広げる最中、王冠のルーンを携えし一人の英雄が立ち上がる。
その手に振り上げたるは革命軍の旗。
伝承に謡われたように、108のルーンは運命に導かれて旗の下に集結する。

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このスレッドは「革命軍の日常」「英雄たちの物語」をテーマとしたなりきりスレッドです。
推奨事項は雑談・恋愛・エロール。
物語を繋げていくという観点から設定リセットは非推奨としています。

基本はsage進行でお願いいたします。

前スレ【英雄】紋章水滸伝12【革命】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1209985049/

避難所【打倒】紋章水滸伝避難所16【帝国】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1216639497/
2 ◆eqfBIotITE :2008/08/18(月) 07:30:06 ID:25JHfrbD
◆禁止事項◆

※誹謗中傷・荒らし行為 → 華麗にスルーしてください。注意や煽りは逆効果です。
※最強ロール・決定ロール(ただし決定ロールからの逃走に使用するのは可)
※スカ・ウホ・グロなど特殊ロール(ソフトなものは禁止しませんが、相手の嗜好と場の雰囲気にご注意ください)
※世界観・舞台設定を壊す行為
※キャラハンの殺害(自決含む)、軍が崩壊しかねない事態を引き起こすこと。
※越境行為・キャラハンの掛け持ち・同キャラハンによる連日待機・男性キャラハンの待機

◆注意事項◆

※相手を気遣い、尊重しましょう
※陵辱行為:設定などリセット非推奨なので、打ち合わせの上でお願い致します。
※戦闘行為:最強ロールやキャラの殺害において細心の注意を払ってください。
※雑談中の乱入:エロール中の乱入に関しては原則禁止ですが、雑談の場合は乱入を禁止しておりません。
           雑談される方は、乱入可能であればキャパとなる人数をご提示ください。
           また乱入しやすいように場所などの設定をお書きいただければ助かります。
※恋愛関係:ここはシチュスレでも単なる出会いの場でもありません。
        特定のお相手の方以外の方と「雑談すらもしない」という事はおやめください。
※設定リセット:設定リセットは非推奨ですが、必要ならば行っていただいても構いません。
         ただし濫用はお控えください。
※フェードアウト: 一月以上、連絡無くスレに顔を出されなかった場合、フェードアウトとして扱います。

◎転んでも泣かない、苛々したら深呼吸
3 ◆eqfBIotITE :2008/08/18(月) 07:31:05 ID:25JHfrbD
◆シチュエーションについて◆
基本的な舞台として、革命軍本拠地となる「湖に浮かぶ城」を用意しています。
それ以外でも何かアイテムを探している、帝国軍の様子を見に行っているなど城外を演じてもらって構いません。

◆キャラハンとして参加しよう◆
革命軍リーダーのルーンである『王冠』を除く、107のルーン所持者となり、トリップを付けて活動してください。
必ずルーンの説明(>4)を一読するようにお願いいたします。
また、最初のロールから革命軍である必要は無く、
他のキャラハンとのロールを行った上で革命軍に加入しても構いません。
戦闘が得意というキャラクターで無くても構いません。(例:鍛冶屋・料理人・聖職者など)

ただし、善良なキャラクターである必要もありませんが、根は悪人であっても、
革命軍の勝利を望んでいるという大前提で行動することを忘れないでください。

◆キャラハン用テンプレート◆

【名前】
【ルーン】所有ルーン。他の人と被らないように一つだけ選んでください。
        また()で囲んでルーンが宿っている位置も記入してください。
【年齢】
【性別】
【職業】戦士・相談役・軍師・鍛冶屋・料理人などの職業
【種族】エルフ・ドワーフ・獣人・竜人などの種族
【容姿】
【装備】持ち物、服装
【戦闘】主な戦い方を簡単に
【NG】NG事項、甘々、戦闘、陵辱など
【備考】その他備考。簡単な設定やお願いなど
【提示できるシチュ】雑談、エロールなどで自分がやりやすいシチュなどがあれば記入

※新規参入希望者の方は避難所にプロフィールを投下、推敲を推奨。
 本人と分かるようトリップ付けをお願いします。

◆名無しさんとして参加しよう◆
一般人、革命軍一般兵士、魔物や帝国軍など、108のルーン所持者以外を演じてください。
また、舞台設定上、一部純愛系のキャラクターとはエロールが行いにくくなっているかと思います。
我慢する、キャラハンとしてご参加いただくなど、広い心でご容赦いただきますようお願いいたします。

◆名無しさん用テンプレート◆

※トリップ付け推奨
【名前】
【性別】
【年齢】
【職業】
【種族】
【容姿】
【状況】敵・味方・その他あれば記入
【希望シチュ】酒場で雑談、エロール、訓練、一緒に入浴、戦闘→陵辱など 
・お相手キャラハンのNG欄と提示欄にご注意下さい。
・細かい打ち合わせは【】などの会話でお願いします。

※名無しさん用テンプレートは必須ではありません。使用、不使用、一部のみ使用、ご自由にどうぞ。
 あくまでキャラ立てやロール打ち合わせの一助とする為のツールとお考えください。
4 ◆eqfBIotITE :2008/08/18(月) 07:33:08 ID:25JHfrbD
◆ルーンについて◆

ルーンとは、紋章のような痣(あざ)です。
『王冠』と、その下に集まる運命と言われている107のルーン以外にも、存在しています。
ルーンの力については明確に定めていません。
それぞれのキャラクターのイメージを形作る際の味付けと考えてください。
ex)『空』のルーンであれば心がおおらかとか、風の魔法が得意とか。
ex)『死』のルーンであれば死人使いとか医者とか。
ex)『人形』のルーンであれば無表情や無口、実際に古代魔法で動く人形など。
ex)『豊穣』のルーンであれば農作業が得意or子だくさんorおっぱいおっぱい!

◎適当にイメージで選んでもらって構いません。

◆108のルーン一覧◆
×王冠      愛        雨        意志     海        鱗
×運命      永遠      円      ×鏡        果実      家畜
  鐘        雷        仮面      硝子    ×狩人    ×騎士
  気品      希望      恐怖      教養    ×金貨     首輪
  雲      ×蜘蛛      軍旗    ×獣        賢者     恋人
  荒野      幸福    ×氷        篭手      金剛石   策士
×死        詩人      司法      車輪   ×自由     淑女
  祝福      城壁      印        深淵      蜃気楼   真実
  砂        成長      誓約      水晶   ×生命      鮮血
×草原      空        太陽      滝        黄昏      竪琴
  旅        堕落      知恵    ×力        月        翼
×剣        罪        庭園      塔        道化      毒薬
×棘        涙      ×肉欲    ×人形      人間      沼
  歯車    ×鋼        蜂蜜      罰        花        庇護
  瞳        秘密    ×舞踏    ×葡萄酒  ×船        憤怒
  変化    ×萌芽    ×奉仕      豊穣      星        母性
  炎        微笑      未完    ×無垢      森     ×門
  病      ×夢        夜        勇気      理性      竜
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※現在使用中の物を×表示してあります。

・ハティ ◆LpiUSJhP8g (金貨)
・アルス ◆NE.Oi6WNGE (自由)
参加により紋章チェックを追加しました。

・ハウンド ◆HOUNDIXaHg (獣)
復帰により紋章チェクを追加しました。

・キルテ ◆q2DklxBJKY (鱗)
・ファウラー ◆NzYK7wFvLE (炎)
参加取り止めにより紋章チェックを解除しました。

・ヴラディア ◆v6BUXpNPYc (鮮血)
 最終投稿日:2008/06/23(月) 14:04:45
・リステ ◆ePzNOcwShI (罪)
 最終投稿日:2008/07/05(土) 21:12:40
・リカルド ◆SKeyyD5p/I (知恵)
 最終投稿日:2008/07/11(金) 00:10:10
・フェルヴェ ◆ubQOeo5gzg (罰)
 最終投稿日:2008/07/17(木) 23:13:35
1ヶ月以上レスがなかった為フェードアウトとし、紋章チェックを解除しました。
復帰の際にはルーンの所在にご注意ください。
5 ◆eqfBIotITE :2008/08/18(月) 07:34:19 ID:25JHfrbD
◆ルーン所持者(キャラハン)一覧◆

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男 シリウス ◆108/3728gM (王冠) *資料プロフURL
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女 ルディ ◆RUDYvoofGo (無垢)
女 ハイデ ◆NJyU9zq7X (門)
男 ネリエロス ◆68IJ6MIEW2 (萌芽)
女 デューイ ◆YpuGzruiLw (舞踏)
男 リベラ ◆w3qQdtQzJw (船)
女 ルミエール ◆c2HQf07GeM (狩人)
男 ター ◆jOcXbhflAA (運命)
女 ビオティーテ ◆eqfBIotITE (夢)
男 ナグザット ◆NoA/zz9c3I (氷)
女 ユーリ ◆zRDAm/8.Jc (騎士)
男 Dr.アーツ ◆3L5xBwelsQ (奉仕)
女 ハー ◆HeRMion.D2 (鏡)
男 エヴァン ◆.j99BWSRm2 (死)
女 ジノ ◆Jyno/i2leI (蜘蛛)
女 シャトー ◆8vXIuzabZc (生命)
女 ミゼリア ◆MDYdOmOxKA (葡萄酒)
男 ハウンド ◆HOUNDIXaHg (獣)
女 ヤスミン◆QhX/oq0uwA (人形)
女 シェナ ◆AE0KxT1wtY(草原)
女 ティスラ ◆5VTzaZek0A (肉欲)
女 アンリエッタ ◆t632Q8cSSk (棘)
女 シズカ ◆ao7mLLLxGM (剣)
女 シズン ◆qe7Jnq2i72 (鋼)※
女 アニス ◆crogV7fZ8w (力)
男 グラン ◆eLv4l0AA9E (勇気)
女 ハティ ◆LpiUSJhP8g (金貨)
男 アルス ◆NE.Oi6WNGE (自由) 
----------------------------------------------------------
※…現在避難所推敲中の方です。

・ハウンド ◆sA.em5G1FM→ハウンド ◆HOUNDIXaHg
トリップ変更のため表記を変えました。
6 ◆eqfBIotITE :2008/08/18(月) 07:35:26 ID:25JHfrbD
◆FAQ◆

Q 幻想水滸伝に似ていますが、世界観はオリエンタル風味?
A オーソドックスな中世ヨーロッパ風ファンタジーをイメージしてください。
  ただし、オリエンタルな国もありますので忍者などのキャラクターもおkです。

Q 男キャラハンも参加可能ですか?
A 可能です。雑談・恋愛等の日常を主軸に置いているスレである為、積極的にご参加下さい。
  ただし男性の方の待機は板の本来の性質上、ご遠慮ください。

Q 後に革命軍に合流予定の帝国軍キャラクターをやりたいのですが
A テンプレの通り、最初のロールから革命軍である必要はありません。
  ただし、長期間敵のままでいる場合、シチュエーションや絡める方が限られます。

Q 大規模戦闘(戦争)は行ってもいいですか?
A 本格的に大人数でやるならばイベントなどで考えると思います。
  「戦争の最中、一対一で対峙する状況となった」「描写として兵士・戦争風景を描写する」
  などと言ったシチュエーションで戦闘して下さるのは構いません。

Q 置きレス会話は可能でしょうか?
A 男待機ができない分、会話できる機会を増やすためOKとします。
  ですが、置きレス会話に関しては避難所でお願いいたします。

Q キャラハン殺害禁止とありますが戦闘の結果や自決などでは?
A 戦闘メインのスレでない為、本格的な殺し合いはやめていただきたいと思います。
  自決に関しても知り合いのキャラクターが悲壮ロールを強いられる事になるので不可でご了承ください。

Q 雑談に参加する時は名無しもファンタジーの世界観を意識したほうがいい?
A 雰囲気を壊さないように、できましたら革命軍の仲間などを演じていただければと思います。
  避難所での一言などもあるでしょうし、強制ではありません。
7 ◆eqfBIotITE :2008/08/18(月) 07:41:22 ID:25JHfrbD
>1 メインテーマ
>2 禁止事項、注意事項
>3 参加のしかた、キャラハンテンプレート
>4 ルーンについて、ルーン一覧
>5 ルーン所持者(キャラハン)一覧
>6 FAQ

◆参考資料◆
【ルールテンプレ全文(軽量化前)】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1170249143.html#852

【革命軍のリーダーシリウス(王冠)のプロフィール※資料プロフ】
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/5556/storage/1170249143.html#909

【キャラククターメイキング参考資料】
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/5556/storage/1208176913.html#284

◆連絡事項◆
【前スレでは特例として解禁されていた「男性キャラハン待機」は本13スレ移行後は不可になります。
 お間違えのないよう、ご注意ください】

【まだ前スレの容量が残っています。こちらの使用は前スレを使い切ってからにしてください】
8猫塚宏美 ◆.TuatOpA.s :2008/08/18(月) 19:29:38 ID:hbC4V2go
まだ続けるんか(笑)
9猫塚宏美 ◆.TuatOpA.s :2008/08/18(月) 19:54:05 ID:hbC4V2go
セックスしようぜとか
Hしようぜとか声かけてくれるのは嬉しいんですが
リクエストに応じてエロ話を書く暇も気力も無いです

ある程度のロール出来る方が募集して欲しいです
10猫塚宏美 ◆.TuatOpA.s :2008/08/18(月) 21:16:14 ID:hbC4V2go
PINKちゃんねる規制議論 旧冷やし中華
http://venus.bbspink.com/ccc/
こんなの見つけた
11名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 21:40:58 ID:7ykq5CAj
唯一神ktkr
これで勝つる。
12名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 13:54:03 ID:qu0lJYwl
カティス?
13ネリエロス ◆68IJ6MIEW2 :2008/08/20(水) 22:09:08 ID:SUcYYnqX
【新スレ立てに感謝。早速プロフを投下させてもらおう】

【名前】ネリエロス
【ルーン】萌芽(額)
【年齢】56
【性別】男
【職業】武匠(軍隊などに雇われて、新兵に武術全般を教えることを生業としている)
【種族】人間
【容姿】年齢を感じさせない筋骨隆々の体格。兜をかぶった時に蒸れないよう、丸坊主にしている。
    眼光鋭く、左頬に大きな傷がある。右足の大腿部から下は義足。
【性格】普段は大人しいが、兵士を訓練する時は鬼のように厳しくなる。
【装備】新兵を訓練する程度なので、基本的に軽装。使用する武器は種類を問わない。
【戦闘】基本的に戦闘には直接関与しない。兵士の訓練及び後方からの指揮程度。
【経歴】革命軍の新兵教育係の長。
    もとは「カリヴィエラの壁」等多数の通り名を持つ傭兵。とある戦いで負傷し右足を失う。
    それを機に傭兵を引退し、 後進の育成に力を注ぐ。革命軍に雇われ、城に入った瞬間ルーンが現われた。
    それ以来、革命軍の兵士達を鍛えることを生涯の任務と定め、新兵をしごいている。
【NG】大規模な戦闘、ウホ、拷問など。
【提示できるシチュ】雑談、模擬戦、軽い戦闘、エロール。

【このスレでの男性キャラ待機は禁じられておるゆえ、これにて】
14名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 09:28:59 ID:zd8hcUhA
前スレはまだ残りあるから男待機できるよ
15ター ◆jOcXbhflAA :2008/08/22(金) 02:23:41 ID:d5PWZEFR
【我は日輪を仰ぎ 新月の言葉に耳傾ける者 幻獣スフィンクスのターである】
【生存報告かねて我が紋章を投下するものなり】

【名前】ター
【ルーン】運命(胸)
【年齢】33
【性別】雄
【職業】紋章鑑定士(嘱託)
【種族】スフィンクス亜種
【容姿】普段は緑の目を持つ普通の大きさの豹。背には翼があるが長距離飛行には向かない。
     時に豹獣人に姿を変えることもある。その際、翼は縮んで飛行不能となる。
     豹獣時/肩高75cm 体重60kg 体長233cm(内尾長1m) 獣人時/身長200cm 体重100kg
     獣人時イメージ画像 ttp://okms.h.fc2.com/ta-.htm 【オリキャラ描いてもらうスレ】保管庫/絵師:407氏
【装備】ギリシャ風の銀の首輪。
     獣人形態ではエジプト風の腰布を巻き、首輪と同じ意匠の腕輪(手首に装着)と足輪が加わる。
     武器は先端がアンクのような形の鋼のロッド。
【戦闘】豹形態では噛み付きと引っ掻き。獣人形態ではロッドによる打撃、もしくは格闘。
     パワーはあるが特別肉体が頑強というわけではない。
【能力】ルーン(運命)による紋章所有者の鑑定。紋章の名の識別のみ。魔法は使えない。
【性格】生真面目マイペース。戦闘時は黙々と戦う。ライフスタイルに独自の拘りがある。
【備考】人の言葉を解し話す。現在人間社会を勉強中。
     帝国、革命軍からも遠い異境で神獣や幻獣などと共に学ぶ生活を送っていたが
     数年前に紋章が現れ、神託を受けて革命軍を訊ねることにした。
     趣味で独自に紋章所有者達の伝説の記録を書き留め、幻獣文字で秘密日記を付けている。
【NG】禁止事項に含まれるロール。>>2
    特殊嗜好のロールはエロ−ルも含めて要相談。(性指向が幻獣異性に傾いているため)
【提示できるシチュ】雑談、戦闘。※レス速度/遅


【ビオティーテ嬢 我からも汝の拡げし新しき羊皮紙に感謝を】
【汝の細やかなる心配りには いつも頭の下がる思いである】
【新しき方々も増え、ますます賑やかなる事喜ばし】
【落ち着いて挨拶もままならぬ身ではあるが、皆の健勝と活躍を祈るものなり】

【書き落ちなるが これにて失礼する】
16猫塚宏美 ◆.TuatOpA.s :2008/08/25(月) 21:22:45 ID:CNWkVJYO
頭痛がして
目が痛い

苦しい
17エヴァン ◆.j99BWSRm2 :2008/08/25(月) 21:48:38 ID:aozmeI21
ビオティーテ、いつもありがとう。
僕もまた末永いスレの発展を祈って、プロフを置かせてもらうよ。

【名前】エヴァン・ジャスティン
【ルーン】死(首の周り)
【年齢】21
【性別】♂
【職業】革命軍兵士 ユーリ・ルイス直属の部下
【種族】人間
【容姿】身長180センチ 体重73キロ アッシュブロンドの髪にブルーグリーンの目
童顔なので年齢相応に見られたことがない。
【装備】軍属なので任務中は軍の制服 それ以外の時は白いシャツに皮のスラックス
【戦闘】剣術をメインに兵士として訓練を受けたやり方のみ ルーンの力を使役することはない
【NG】陵辱(するのもされるのも)ウホ、スカ、猟奇
【備考】革命軍の一兵卒として生活しているうちにルーンが現れ、ターとシリウスによって死のルーンであると確認された。
    だがそれが何を意味し、どんな力を持っているのか本人にもわからない。
    なぜ自分に死のルーンが現れたのか、それはどんなルーンなのかを自問自答する毎日。
    性格は明るいが真面目でやや融通が利かない。思い込むと突っ走る。訓練と勉強が趣味。
【提示できるシチュ】雑談、エロール、戦闘

このスレでもよろしくお願いします。
18シズカ ◆ao7mLLLxGM :2008/08/25(月) 23:04:56 ID:RvzrZgHh
【エヴァンさん待ちで待機します】
19シズカ ◆ao7mLLLxGM :2008/08/25(月) 23:07:19 ID:RvzrZgHh
【城の雑談でこちらは大丈夫ですよ。短い間ですがよろしくお願いします】
20エヴァン ◆.j99BWSRm2 :2008/08/25(月) 23:09:39 ID:aozmeI21
【では書き出しはどうしましょうか】
【差支えなければこちらから書き出しますが】
21シズカ ◆ao7mLLLxGM :2008/08/25(月) 23:11:18 ID:RvzrZgHh
>>20
【そうですね…では僭越ながらお願いしますエヴァンさん】
22エヴァン ◆.j99BWSRm2 :2008/08/25(月) 23:12:30 ID:aozmeI21
【それでは少々お待ちください】
23エヴァン ◆.j99BWSRm2 :2008/08/25(月) 23:25:40 ID:aozmeI21
(遠征前の集合場所にて、騎士団はすでに隊長以下すっかり準備を整えている)
(今回の遠征では、正規の軍隊はユーリ・ルイス隊のみ、後は私兵団と個人の傭兵を雇っていた)
(それらを統率するのも騎士団員の役目である)

点呼をもう一度。
私兵団は特に人の名前と顔を一致させておくように。
途中で勝手に抜けだす者がいるからね。
(部下に指示しながら、自分は個人の傭兵をもう一度確認しに行く)

あれは……?
(見るからに見慣れないいで立ちの戦士がいた)
(事前に顔を合わせているはずだが、フル装備していたわけではなく、見慣れない装備にやや不安が募る)

すまない、君の名前と配属を確認したい。
(その女性とも見まごう戦士に声をかけた)

【こういう形にさせていただきました。よろしくお願いします】
24シズカ ◆ao7mLLLxGM :2008/08/25(月) 23:34:59 ID:RvzrZgHh
>>23
(異国の地に着き、紋章に導かれるまま革命軍に入隊し…いよいよ戦闘ね)
(正義の御旗の元。周囲のものと比べて変わった格好の…だが凛然とした一人の武者がそこにいた)

(そんないざ戦闘という中で強面の傭兵と共にいたが、そこにこの場の長らしき男がやってきて)
(自分の所属と名前を聞いてきたので、はっきりと)

はい!私はシズカ…シズカ・イルスギと申します。
配属としては傭兵になりますが、それでも正義の為この命を捨てるつもりでこの一戦望みます!!
(と恐れもなく凛然と男に答える)

【こちらこそよろしくお願いします】
25エヴァン ◆.j99BWSRm2 :2008/08/25(月) 23:44:50 ID:aozmeI21
シズカ・イルスギ……
(明らかに遠方の言葉らしく、少し発音しにくい名前だった)
個人的に参戦しているんだね。

見たところ、君は長剣遣いのようだが……どういった戦法なのだろうか?
それは両手で扱う剣だろう?
(と女が帯で手挟んでいる刀を指して尋ねる)
(長い刃渡りにゆるい反りがついた、東洋の武器であろうと見当をつけた)

個人で雇われたとしても、戦は団体戦だ。
常にわが騎士団のユーリ・ルイス隊長の命令に従ってもらう。
(きっぱりと、正規の革命軍戦士であるという誇りを持って言いきる)
26シズカ ◆ao7mLLLxGM :2008/08/25(月) 23:54:22 ID:RvzrZgHh
はい!私は紋章の導きで革命軍に入隊いたしました!
(男に答えるがはっきりと男の顔を見て思い出す。)

あなたは確か…ユーリ様に使えていらっしゃるエヴァン様…でしたね。
今後ともよろしくお願いします。
(男が美しい女隊長殿の副官だったことを思い出し例をこめてエヴァンに頭を下げる)

そうですね…私の刀は両手で持ち相手を切り裂きます。
それに…。
(シズカは黙って右手の手甲を外して、綺麗な手についた紋章を見せながら)
私の紋章の力‘剣’を使ってさらに切れ味を上げることが出来ます。
(そして自分の能力も簡単に伝える)

(エヴァンにユーリ隊長の命令に従うようハッキリと言われるが)
当然です!ここにいる限り男も女もありません。
ただ私は一兵士として戦うまでです!
(シズカははっきりと答える。ただし女性として帝国兵からの陵辱を受け操を守れなくなることが一番怖いということはエヴァンにばれないよう伏せて)
27エヴァン ◆.j99BWSRm2 :2008/08/26(火) 00:02:51 ID:AHNYm0/t
僕のことはもう覚えてもらったようだね。
同じ旗を掲げているとはいえ、見てもらったとおり、身なりはまちまちだ。
戦場では敵味方を間違えないように気をつけてくれ。
(男性のものにしては高く澄んだ声にも不審を覚える)
(まだ少年だからか、と自分を納得させていると、シズカがルーンを見せる)

…それは…
(喉元のルーンが焼けつくような痛みを伴って反応した)
(他者のルーンに近づくと、いつもおこる一種の共鳴反応)
(とりわけ青年は他のルーンに敏感である)

君がルーンを持っているなら、もう何も言うことはない。
シリウスの旗のもとに、きっと正しい道を切り開く戦いを
最後まで戦いきってくれると信じているよ。
(ようやく眉の間を開いて笑う)
(この遠征には、頼もしい仲間がもう一人いたようだ、と)

【リミットですので、ここでこちらは締めとさせていただきます】
28シズカ ◆ao7mLLLxGM :2008/08/26(火) 00:15:40 ID:m61Uc88V
ええ…ユーリ様のお側にいた方だって言うのは…ただ名前がスッと入らなかったです。
…それよりも。異国の方って私だけではないですね…ほかにも沢山腕の立ちそうな方がいっぱいいますし…
戦闘中だったら瞳と剣筋を見れば善悪の区別はつきますから心配しないで下さい。
(一通り話しながらエヴァンの心配に対して力強く答える)
(またエヴァンから自分が少し変と思われていると思ったが、それには特に気にしなかった
自分が女だということは追々話せば良い事だと思ったからだ。)

…!エヴァン様貴方も……。
(この方もルーンを持ってらっしゃるのね。どのような能力かしら?)
(自分の手が震えるのを感じ、あらためて彼を見ると喉元にルーンがある事に気がつき
どんな能力なのか興味がわくが…今はただ……)

はい!いつか帝国を打倒して大陸の為に民衆へ真の平和と自由をもたらしましょう。
私たちの手で!
(笑いかけたエヴァンの顔が少し可愛いと思いながら、改めてシズカは誓う
帝国を斃して大陸を平和にすることを。)

【そうですね。短い間でしたけどありがとうございますエヴァンさん】
【しばらくは出来て雑談くらいですけどよろしくお願いしますね。では落ちます】
29エヴァン ◆.j99BWSRm2 :2008/08/26(火) 00:24:03 ID:+zxaut4F
【お疲れ様でした。声かけありがとうございました】
【これで男性待機のチャンスは使い切ってしまいましたが、この後も会うことがあればよろしくお願いします】

【おやすみなさい。こちらも落ちます】
30ジノ ◆Jyno/i2leI :2008/08/26(火) 20:44:53 ID:pNnO4SI7
【スレ立てお疲れ様です、ビオティーテ。ありがとうございます。】
【私もプロフィールを投下します。】

【名前】ジノ・ルザベスタ
【ルーン】蜘蛛(喉元)
【年齢】24
【性別】女
【職業】魔術士/占い師
【種族】人間
【容姿】90・59・85 身長160cm、体重は秘密
    色白、腰辺りまである栗色の髪、ワインレッドの瞳。やや釣り目    
【装備】黒いローブ、銀の杖
【戦闘】魔法での攻撃・補助など(修行の途中で破門されたため、時々失敗する)
【NG】猟奇・スカ
【備考】明るくお節介な魔術士兼占い師。
    元々は帝国領から遠く離れた国で、師匠について魔法を学んでいた。
    15歳の時に発現したルーンの力を利用して占いを始めたのだが、いつしか魔術の鍛錬より
    占いに熱を上げてしまい、師匠の怒りに触れて破門される。
    放浪中に立ち寄ったこの地でルーンのことを知り、運命に身を委ね革命軍に参入。
    自分のまいた種とは言え、本業の魔術士よりも占い師として名前が売れているのが不満。
    それでも恋に悩む老若男女を、楽しそうに温かく見守っている。
    《ルーンの効果》
    一人の人間に意識を傾けることで、絆を『糸』という形で見ることができる。
    例えば家族愛や友愛は右手の薬指に青い糸、恋愛感情は左手の薬指に赤い糸が見える。
    想いが一方的なら糸は相手の指に弱く絡まる程度で、両想いならしっかり結ばれている。
    また、その想いが強いほど、糸の色は鮮やかに見えるという。
    ただし、自身に繋がる糸は見ることが出来ない。
【提示できるシチュ】恋占いを通した雑談、小規模戦闘でのサポートなど
          エロールは甘々でも陵辱でも

【このまま1時間ほど待機します。】
31猫塚宏美 ◆.TuatOpA.s :2008/08/26(火) 21:40:42 ID:AmoYIPYr
ああ、ちきしょ
熱が有る‥
寝れない
苦しい‥ボロな身体だ
32ジノ ◆Jyno/i2leI :2008/08/26(火) 21:44:53 ID:pNnO4SI7
【そろそろ失礼致します。それでは。】
33猫塚宏美 ◆.TuatOpA.s :2008/08/27(水) 21:15:57 ID:xLB8Mgzw
グッタリ‥
なんか…眠い
34名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 22:07:01 ID:Df+N8XGV
>>33
お大事に
35猫塚宏美 ◆.TuatOpA.s :2008/08/27(水) 22:10:52 ID:xLB8Mgzw
>>34
寝ようとすると発熱する

自律神経失調症だよ‥
季節の変わり目で冬毛に生え変わるから
何かと大変なの
36名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 22:12:13 ID:Df+N8XGV
その辺は猫なん?
妙なリアリティーだな
37猫塚宏美 ◆.TuatOpA.s :2008/08/27(水) 22:16:28 ID:xLB8Mgzw
>>36
【中の人なら気管支喘息】
【それと‥体調悪化とストレスが重なると過呼吸を起す】

まぁ、なりきりしないとねぇ
38名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 22:20:50 ID:Df+N8XGV
マジでお大事に。
それはそれは律儀なことで。
しかしここも廃墟になったからつまらないな
次は黄昏(笑)かねえ
39猫塚宏美 ◆.TuatOpA.s :2008/08/27(水) 22:26:15 ID:xLB8Mgzw
基本設定
【名前】猫塚宏美(ねこのつかひろみ)
【種族】ネコ娘(化け猫♀と人間♂との間に生まれた半妖)
【性別】ふたなり娘
【年齢】帝国建国前には産まれてた
【身長】148〜155p。蓄えた妖力で少し変化
【体重】42〜78s。蓄えた妖力で大幅に変化
【サイズ】アンダーバストは75。胸のサイズは母乳ビームを溜めたり出したり88B〜108J迄変化
体重変化に伴いウエストは50〜80迄ヒップは72〜98迄変化
普段はT148B98W58H87のロリ巨乳で行動する。
【男性器】玉無し通常時は小指程‥勃起すれば9cm。妖力で巨大化させて腕程にも出来る。射精されるのは妖力が液状化した物質‥射出されたら触れた物質に染み込み妖力を分け与える。
【女性器】普通の人間と変わらない。卵巣2つ卵管2本に子宮と腟が有る。筋肉質だから締め付けは良い‥キツく締め付けたら男性器が挿入出来ないのでレイプするなら特殊な設定や器具が必要です。
クリトリスは男性器になってます。
尿はクリチンポと腟の間に尿道が有ります
【容姿】筋肉質。丸顔童顔。小学生に見えます。化粧もしません。
【髪型】腰まで有る黒く細いストレート。太陽の光の下だと茶色っぽく輝く。
【性格】単純。嫌いな奴には爪で‥。好きな人にはイチャ付いて喉を鳴らす
【タイプ】快楽に弱いから優しく愛撫されたら濡れてしまう。普段は偉そうな女王様。
【趣味】柔らかい拷問器具の開発(ソフトSMの意味合いを勘違いしてる)
【服装】尻尾を隠せて多少は動かせるスカート限定で人間の服が着れるし人間に見える。
開き直って猫メイドのコスプレをしてる時が多い。(黒いメイド服に灰色のリボンやフリルで飾り付けした衣装にサバトラ柄の猫耳カチーシャを付ける。)
体毛がはえてるのは尻尾のみで脇や陰毛ははえてない

【エロい特殊能力】
爆乳母乳ビーム(任意に搾乳して発射)
巨根射精ショット(抜け防止逆刺付、絶頂時に放出)
猫耳(飾り、単なるカチューシャ。顔の横に尖った耳が有る)
猫尻尾(皮が剥けて催淫汁を出す触手。妖力が高まれば2本になります)
【戦闘に使える特殊能力】
猫爪(爪を指と同じ長さに伸ばして切り裂く。)
真空鎌鼬(猫爪で空気を切り裂いて衝撃波で攻撃)
妖力(色々便利に‥クリチンポ巨大化とか睨み付けて金縛りとか‥エロ能力だw)
精力吸収(相手の興奮を吸収して妖力に変化して蓄えれる)
獣化け(完全に獣化して戦闘能力を10倍にする)
【獣化後の特殊能力】
噛み付き(顎や牙が猫になり強力な噛み付きが可能になります)
毛皮(全身を覆い防御力を上昇。サバトラと呼ばれてる灰色と黒の虎模様です)
筋力増強(柔軟な猫の骨格に変化して妖力での筋力増強に耐えれる様になる)
知性低下(知能までネコ並みに‥敵味方の区別はつくが‥近寄ると危険)
注意:精力吸収で生き長らえ妖力を高めている宏美は淫魔やサキュバスに近い妖怪なので戦闘は好まない。
『獣化能力』は部下の命を守る以外には使わない。

【希望プレイ】胸にキスされて母乳を吸われたいです。あと‥キスが大好きです。
【NG】妖怪ですから死にません。宏美が殺されても母親の化け猫が産み治すから何しても消滅しませんよ。(産み直した直後は幼稚園児程度の大きさ)
年を取りません。幼女姿のままですから、婆ぁさん呼ばわりは禁止
40猫塚宏美 ◆.TuatOpA.s :2008/08/27(水) 22:29:27 ID:xLB8Mgzw
猫塚宏美武装説明

蒼龍:宏美の父親が残した妖刀。真の能力は次元を切り裂く事
宏美が窮地になると輝きだし、刀を一閃すると次元を切り裂き蒼龍を召喚する。
蒼龍と合身する事で宏美は、その力を数十倍に発揮する事が可能となるのだ。
【全高】3.33メートル
【質量】33トン
【備考】龍をモチーフにしたパワードスーツ。
槍竜とも呼ばれ棍術に長ける。
双竜棍:両端に竜の口が刻まれた棒。口と口を合わせると青く輝くエネルギー鎖で連結される。
2つ繋げればヌンチャク、3つ繋げれば3節棍、4つ繋げれば槍として使える。
両手両足に1本ずつ装備されている
ガイアース:蒼龍が他の4聖獣の力を借りて更に合身した姿
『グランドフォーメーション』の掛け声で地球の力と同調して自然現象を操れる
【全高】5.76メートル
【質量】59トン
【備考】徒手空拳を得意とする人型ロボット。
自然の力を借りて様々な技を使う

5聖獣:5行、5方を司り象徴する聖獣達
蒼龍(木、東、青、魚類)
朱雀(火、南、紅、鳥類)
白虎(金、西、白、哺乳類)
玄武(水、北、黒、爬虫類)
黄龍(土、中、黄、両生類)


潮騒の剣、鳳凰の兜、獅子の盾、大地の靴、竜神の鎧に、それぞれ力を宿している。
41猫塚宏美 ◆.TuatOpA.s :2008/08/27(水) 22:31:09 ID:xLB8Mgzw
>>38
廃棄物スレッドなら私が使うよ
プロフィール投下しといた
基本置きレスでロール相手を募集します
42猫塚宏美 ◆.TuatOpA.s :2008/08/27(水) 22:57:03 ID:xLB8Mgzw
美輝ちゃんにおやすみなさいと言って寝ようとしたら発熱
頭痛‥目が痛い‥肘や膝が痛い‥

痛い‥
キツい‥
でも寝ないと‥

寝れない‥しんどいよぅ‥

美輝ちゃんがリアルに居たらなぁ‥
子ども抱いて寝たい‥
独り寝は寂しいよ
43猫塚宏美 ◆.TuatOpA.s :2008/08/28(木) 20:45:23 ID:JeisSzWL
相変わらずの寝付きの悪さ

寝ようとすると‥
どんどん新陳代謝が落ちる
気持ち悪さを伴って‥

うう、気持ち悪い
44猫塚宏美 ◆.TuatOpA.s :2008/08/28(木) 21:15:04 ID:JeisSzWL
頭痛がする‥
うへぇ‥

いかんは‥まともなロールが出来ない
45猫塚宏美 ◆.TuatOpA.s :2008/08/29(金) 03:36:30 ID:s/lpl0Ir
リアルでメンヘラな宏美はロール相手を募集アゲ

意識が途切れがちなので、置きレスでロールします
46猫塚宏美 ◆.TuatOpA.s :2008/08/29(金) 03:49:06 ID:s/lpl0Ir
暇つぶしに避難所見た
笑った

つか、もうオリキャラ板に要らないだろ
推古はさ

仕切りたがりや推敲房はかりや

こっちは単なる避難所の宣伝スレ化してるよ

47ティスラ ◆5VTzaZek0A :2008/08/29(金) 06:41:28 ID:lwUJl8vA
【良くない流れを変えるために、プロフィール投下します】

【名前】ティスラ・デュール
【ルーン】肉欲(首筋)
【年齢】18
【性別】女性(両性)
【職業】雑用係
【種族】人間
【容姿】身長153センチ、体重不詳、97−56−84。背中まである黒髪をアップにし、
    やや切れ長の目は潤んだ黒。ほんのり朱に染まった頬に少々低めの鼻、ぽってりと厚ぼったい唇。
    無駄な肉のない引き締まった体だが、胸だけは異常なほど発達している。
【装備】戦闘用の装備はなし。普段は体のラインを隠すようなゆったりした服。身体が疼きだすと、
    脱ぎやすい(脱がされやすい)ワンピースに着替える。
【戦闘】非戦闘員のためNG。
【NG】拷問など体に傷が残る行為、戦闘行為。
【備考】城内の掃除、兵士たちの衣服の洗濯、町への買出しなど雑用全般を任されている下働き。
    難民として城下町に流れ着き、自身が戦闘に向いていないので打倒帝国の願いをこめて革命軍の下働きになる。
    首筋のルーンの力により、不定期に異常なほど性欲が高まる。その時は、股間からペニスが生える。
    子宮にもペニスにも、子供を作る能力はない。(ルーンにより、快楽最優先になっている)
    性格は内気で、目立たないように、人目を避けるように仕事をしている。性欲が高まっている時も、
    謝りながら相手の身体に溺れるような状態。
【提示できるシチュ】エロールと雑談。

【今日は、これで失礼します】
48猫塚宏美 ◆.TuatOpA.s :2008/08/29(金) 06:43:46 ID:s/lpl0Ir
>>47
じゃあ、ティスラとのエロールか
49名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 09:15:49 ID:6Gkv4pVU
ティスラありがとな
その気配りが嬉しいぜ b
50名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 09:26:40 ID:pbp6Uqr7
>>48
お前の相手なんか誰がするか
いまからみきやを叩きにいくからな
51名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 11:05:06 ID:6Gkv4pVU
>>50
同レベルの行動して
刺激するのは止めてくれ
52猫塚宏美 ◆.TuatOpA.s :2008/08/29(金) 12:36:34 ID:s/lpl0Ir
ティスラの行為で更に流れが悪くなってる(笑)
悪役冥利に尽きるよ
53名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 14:14:49 ID:lTbbxXa7
これからもお前がいるスレや板やお前の相手は
どんどん嫌な流れになるよ
54ミゼリア ◆MDYdOmOxKA :2008/08/29(金) 17:16:36 ID:+4gv7Mb9
>>1乙!】

【名前】ミゼリア・ウォーレン
【ルーン】葡萄酒(つむじ。髪で隠れる)
【年齢】24
【性別】女
【職業】吟遊詩人
【種族】人間
【容姿】T166B99W66H92
    ゴージャスな美女(実は化粧技術で割り増しているだけ。素顔はかなり地味)
    ウェーブのかかった白ワイン色のプラチナブロンド(長さは肩くらい) 赤ワイン色の瞳。
【装備】原色使いの派手な色と地味な色のリバーシブル外套。中は派手な服。ヴァイオリン。
【戦闘】護身術ていどに蹴りを主体とした格闘技
【NG】グロやスカ・重傷や妊娠などの後々までひびく設定のロール
【備考】夢を売る吟遊詩人のくせにリアリストで皮肉屋。
    音楽と酒と恋さえあればごきげんで束縛されるのと面倒くさいことは大嫌い。
    商売の種になりそうな「英雄譚」の臭いを嗅ぎつけ革命軍を訪れたらルーン持ちだと発覚。
    革命軍が勝った方が聴衆受けする歌を作れそうだとそれだけの理由で革命軍に肩入れする。
【提示できるシチュ】NG以外なら大体のことはOK。ただし特殊シチュは事前に相談を。

【こんな中途半端な時間だが、ちっとばかし待機するよっと】
55猫塚宏美 ◆.TuatOpA.s :2008/08/29(金) 17:20:05 ID:s/lpl0Ir
>>54
じゃあ遊んで貰うか
56セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/08/29(金) 17:58:49 ID:SjduSF2D
【名前】 セナ
【ルーン】 成長(右の掌)
【年齢】16歳
【性別】女
【職業】見習い兵
【種族】人間
【容姿】金髪金眼、髪はセミロング、顔はまだ幼さの残る印象がある
【装備】丈夫な革と薄く伸ばした鋼を使った兜と鎧、両手にも鉄と革で作られた籠手を着けている
左手に鉄製のバックラー、背中に身の丈程ある槍を背負っている
【戦闘】正面から一対一、正々堂々がモットー
【NG】グロやスカ、死亡など
【備考】幼い頃に両親が病気で他界し、元騎士団長をしていた祖父のもとで育った。
厳格な祖父に育てられ、その中で兵士として自分も祖父と同じ道を歩んでみたいと心に決める。
15歳の頃に育った村から革命軍に入り、武器の整理、掃除といった雑用をして1年を過ごし、16歳になった頃、城の見張りとして本格的な仕事がはじまった。
今の主な仕事は見張りであり、ルーンを持つ人、先輩の兵士に強い憧れを抱いている。
戦闘の経験は薄く、あまり強くはないが型は確りとしている為、経験を積めばそれなりに動ける素質はある。
料理が趣味らしく、果物をジャムにしたりして自家製のパンに塗って食べるのが好き。
【提示できるシチュ】雑談、エロール、戦闘

>>54
【はじめまして、こんにちは】
【新しくキャラハンとして参加させていただきます、セナといいます】
【どうぞよろしくお願いします】
57ミゼリア ◆MDYdOmOxKA :2008/08/29(金) 18:03:48 ID:+4gv7Mb9
>>56

【ほい、おはつ〜ノシ】
【九時くらいまでしかできないが、それでもよけりゃー、こっちこそよろしくだ】
【そちらさんはデビュー戦だがシチュの希望なんかはあるかい?】
58猫塚宏美 ◆.TuatOpA.s :2008/08/29(金) 18:11:18 ID:s/lpl0Ir
>>57
ネカマ丸出しな文体は如何な物かと
59セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/08/29(金) 18:12:19 ID:SjduSF2D
>>57
【希望のシチュですか】
【そうですね…、勢いで来てしまったためあまり考えていませんでした】
【申し訳ないです】

【今考えたやつだと、門番として城の前に立っているセナを見つけて珍しい少女兵に声をかけるとか】
【巡回中のセナがミゼリアさんを見つけ、不審者だと思い声をかける…とかでしょうか?】
【ミゼリアさんのやってみたいシチュがあればそれでも構いませんが】
60ミゼリア ◆MDYdOmOxKA :2008/08/29(金) 18:15:11 ID:+4gv7Mb9
>>59
【んじゃ二番目のでいいかい?前のは似たようなシチュでやったことがあってね】
【はりきってる駆け出しさんに職務質問されてみんのもおもしろそうだ】
【どっちから行こうか?】
61セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/08/29(金) 18:17:40 ID:SjduSF2D
>>60
【では、初仕事で慌ててしまう様子を楽しんでもらえると嬉しいです】
【場所は城の中のどの辺がよろしいでしょうか?】
【返信レスがもらえしだいこちらから書き出していきます】
62ミゼリア ◆MDYdOmOxKA :2008/08/29(金) 18:20:48 ID:+4gv7Mb9
>>61
【怪しまれて尋問されんなら門のあたりか】
【それとも門限破って夜遅くに裏口なんかから侵入しようとしてるとこを見つかるとか】
【そんなもんかね】
【お好きなほうで書き出しておくれな待ってるよー】
63セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/08/29(金) 18:30:04 ID:SjduSF2D
……。
(夜の城の中は何となく不気味な感じがする)
(先輩達の言っていた冗談、夜な夜な暗闇の中を人影が歩いている…とか)
(そういった話を聞いた後だから余計に臆病になってしまい、小さな物音でも敏感になってしまう自分がいる)
(暗闇を照らすランプの明かりがとてもか細く思え、昼間の太陽の光が懐かしい)

(自分の歩く足音に追いかけられるように暗闇の中の道を進み、やっと中間地点、裏口に差し掛かったところで何かを見つけた)
(この時間、誰も入ってこれるはずもない裏口の扉が一人でカチャカチャと音を立てている)
(まるで外側から誰かが侵入しようとしているかのように…)

まさか、幽霊なんてこと…
(そんなわけがない、ここで死んだ人がいたなんて話は聞いたことがない)
(先輩達の悪戯という訳でもなさそうで、ごくりと息をのむとそっと裏口の鍵をあけ、扉を開けた)

【こんな感じでどうでしょうか?】
64ミゼリア ◆MDYdOmOxKA :2008/08/29(金) 18:43:25 ID:+4gv7Mb9
>>63
(いやーまいったまいった)
(外の酒場で盛り上がってたら、うっかり閉門時間を過ぎちまった)
(門番に声かけりゃー開けてくれんだろうが、もれなくお小言がついてくるのがなーうっとしいんだ)
(だがそこは百戦錬磨のミゼリアさんだ)
(“いつも”みたくこっそり裏口に回りこむ)

(あたりは夜だから当然まっくら。辛気臭い雲がお月さんを隠しちまってるから月明かり星灯もなし)
んっと、たしかこのへんだったよな・・・。
(裏口のいっかしょに鍵があまくなってるトコがあるんだよな)
(警備の上では好ましくないないのかもしれないが、あたしらみたいな門限破り組にはありがたい)
(ぼろっちいノブをちょいと上にひっぱって、ゆらしてやれば・・・)

・・・おおっと。
(いつもよりもやけにスムーズに鍵が外れたと思ったら“むこうがわ“から開いた)
(あやうくミゼリアさんの美貌が扉にぶち当たって台無しになる所だったじゃないか)
・・・お晩ですー。
(さて、こんな遅くに仕事を押し付けられてる気の毒な夜番さんだろが・・・)
(相手がどう出るかわかんなかったから、とりあえず片手をあげてあいさつしといた)

【おっけー。問題ないよ、んじゃヨロシクさん!】
65セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/08/29(金) 18:55:47 ID:SjduSF2D
>>64
(ぐっと拳を握りながら扉をそっと開ける)
(もしも不審者だったら…先輩の兵士と五分五分な程度の腕前ではきっと侵入者とやりあっても…)
(緊張を胸に隠しながら月明かりのない外へ続く扉が開き、瞬間的にその場にいる人影を見つけ)
(ランプを持ったまま扉から飛び退くと背中の槍に手を伸ばしながらその人を睨む)

な、なに…何者だ!!
(ランプの明かりで相手の表情を、軽く挨拶をしてきているその人を照らしだす)
(見たことのないくらい派手な服で、すごくきれいなお姉さん、第一印象はそれだった)
(こんなに派手な服で城に侵入してくるなんて…と舐められているような気がして)
これ以上の侵入は許しません!りょ、両手をあげて降伏しなさいっ!!
(初の見回りでまさか侵入者と出会うなんてといきなりの不幸に肩を落としながらも)
(ここで手柄を立てればもっと階級が上がるかもと変な野心まで見え隠れしている)
(槍を構え、ランプで相手の動きをじっと見つつ、じりじりと距離を詰めていく)
66ミゼリア ◆MDYdOmOxKA :2008/08/29(金) 19:10:16 ID:+4gv7Mb9
>>65
あー・・・見ない顔だね新人さんか〜。
(こりゃ面倒なことになったね)
(ばったり会っちまったのが顔見知り連中なら、酒の一杯でもおごる約束でおしまいなんだがねー)

よ。お月さんもお星さんも雲の布団でねんねしてる夜に、お仕事ごくろーさんっと。
(にへらっと笑って友好的な態度をしめしてみたが、新人さんの警戒はとけそうにないね)
(かといって“あやしいものじゃありません”なーんてセンスのカケラもないセリフは)
(吟遊詩人のプライドから言いたくないしな)
(ま、自分から怪しくないなんて言うやつは、たいてい怪しいもんだと相場が決まってるってのもあるが)

はいなー。侵入しませんよー。
侵入しないから、その光モンでざくっとやるのだけはやめとくれなー。
(宣告通りに、ヴァイオリンのケースをそっと床に下ろしてから両手をあげる)
んーっと、あたしゃミゼリアってしがない吟遊詩人でね。
そんな物騒なモンむけられるよーな悪人じゃないよ。
(さて。槍のかまえもこっちの動きを観察しながら距離を詰めてくる動きも悪くない)
(だが顔はきんちょーでバリバリだし)
(なにより、こーいうときはまず仲間を呼ばなきゃなんないことを忘れてる)

(おーかた不審者を掴まえて手柄を立てて昇進〜なーんて皮算用してるんだろうが)
(そんなとこもふくめて全身全霊で“私は新人です!”と宣伝しちまってるね、こりゃ)
・・・っぷ。
(そんな様子がおかしくて、こんな時だってーのについふきだしちまったじゃないか)
67セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/08/29(金) 19:27:45 ID:SjduSF2D
>>66
…あ、悪人じゃない!?じゃあどうしてこっちのドアから入ってくるんですか?
それに…吟遊詩人のミゼリアさんはなんで今の時間にお城に用事があるんです?
(簡単に両手をあげて降参したように自己紹介までしてくれた人)
(その人に槍を向けているのが何となく申し訳なく思い、槍をそっと反らしながら真面目な顔をして問いただす)
(こんな夜に、しかも外の見張りを潜り抜けてくるんだから、こんな身形でもかなりの腕前なのだろう)
(それを考え、槍を背中に戻すことはせずに楽器のケースらしきものに視線を向ける)
……?
(あまりこういったものに詳しくないのもあり、珍しそうにそれをじっと見つめてしまう)

ななな何がおかしいんですかっ!!
(噴き出した相手のしぐさに顔を真っ赤にして慌てたようすで槍を構え直す)
こ、怖くなんて…そ、そうだ…人を呼ばないと!
(こういった時にどうしたら良いのか、それをあわてながら思い出すが、目の前に侵入者がいる…)
(この状態で助けを呼びに行けば侵入者は逃げるだろう、じゃあどうしたらいいのだろうか…?)
いったいどうしたら…
(ひとりで混乱して、今の状況をどうしたら良いのかと必死に考え込む)
68ミゼリア ◆MDYdOmOxKA :2008/08/29(金) 19:44:47 ID:+4gv7Mb9
>>67
いやーんなこと言ったってさ。
厨房への注文取りや庭師なんかも裏口から出入りしてるよ?
こっちのドアが“悪人専用”なんて、あたしゃー初耳だがね。
(いかん。からかいたくなるタイプだ)
(もちろん、そんな問題じゃないってこたぁじゅうじゅう承知だが)
(ついつい言葉尻をとらえて意地悪言っちまう)
それにさー。あたしゃ、ちゃーんと“自己紹介“したよ?
町から町へ村から村へ、一時の夢を運んで風と共にさすらう吟遊詩人のミゼリア・ウォーレンってな。
なのに新人さんは名前も教えてくんないのかい?
やれやれー。この世の悪の根源、極悪非道の帝国を打ち滅ばして世界に救いの火を灯そうってな
革命軍の志士様がそーんな初歩的な礼儀すら知らないなんてなー。
ああー。なげかわしねー。
いつから革命軍はそんな無法者の集まりになっちまったんだろー。
もうこの世に救いはないのかねー。
あたしら庶民は帝国の蹄に踏み潰されて、しくしく泣き寝入りするしかないのかねー。
(槍でぐさっとされるのはヤだから両手はあげたまま肩をすくめて、やれやれと頭を振ってみた)

いやいや。新人さんがあんまり一生懸命だったもんだから。
微笑ましくてつい、な。
(いや、あっさりと感情を表に出して顔を真っ赤にする姿も)
(ようやく仲間を呼ぶことを思い出したものの、あたふたしてる様子も)
(すんばらしく絵に描いたみたいな“新人さん”だ)
(よし。こんど新人兵士の歌を作ることになったら、この新人さんをモチーフにしよっと)
んー。人を呼ぶのは正しい手なんだけどさ。
できたらやめといてくんないかなー。
門限破りの上に騒動起こしたなんつったら、まぁーた大目玉くらっちまう。

新人さん、ルーンって知ってる?
知ってるよな、この軍の新人さんなんだから。
あたし、それだから。ここの関係者だよー、一応なー。
(さすがに人を呼ばれてお小言くらうのは勘弁だ)
(やっぱ手はあげたまんま、ひょいっと頭をさげてつむじを見せてみた)
(ランプの明かりもあるし、たぶん見えるだろ)
(あたしの頭のてっぺんにある“葡萄酒“のルーンだっつうヘンな痣がさ)
69セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/08/29(金) 20:06:56 ID:SjduSF2D
>>68
そ、それは…
(確かにお昼の間にここから出入りしている人は大勢いるし)
(今の時間こっちから出入りする人も…いるかもしれない)
(だけど、でも、この人を中に入れたりして大丈夫なんだろうか?自分ではその判断ができない)
(経験不足…それもあるが初めての見回り、しかもこの部隊に配属されて一週間も経っていない状態での侵入者)
(こんなに不安な要素があって、緊張しない方がおかしいのかもしれない)
あ…え…?その…えっと…
(ミゼリアの言葉に自分のとっている行動がおかしいのかもしれないと動揺し始め)
(おろおろと周りを見ながら偶然通りかかる人がいるわけもなく、ミゼリアの前から後退り)
わ、私はセナ…セナ・ラオン…です
(まるで叱られた小さな子供のように肩をすくませ、心配そうな眼でミゼリアを見る)
(完全に立場が入れ替わり、まるでこちらが怒られているかのような状態になってしまい)

大目玉…?や、やっぱり悪い人なんですね…?
(先ほどまでの勢いはどこへやら、縮こまりながら心配そうに尋ね)
(兵士としての自信がかなり薄れてしまったようで、困りながらも怯えている様子が見て取れる)
ルーン?はい、知ってます。
たしか…結構偉い人なんですよね?
出会ったことはないですけど、先輩がそう言ってました
(突然ルーンの話を始めた様子に首をかしげ、目を丸くしながら真面目に答えるが)
(ミゼリアの頭のてっぺん、そこをランプをあててみると微かにルーンらしきものが見えた気がした)
へぇ…あなたはルーンを持っている人なんですね
(頷きながらミゼリアの正体を知り、だんだんと顔が青ざめていく)
ご、ごめんなさい!!本当にすみませんでした…!!
(慌てた様子で槍を床に置き、何度も何度も頭を下げ)
(自分の勘違いでミゼリアを足止めしてしまったことを謝り続ける)
70ミゼリア ◆MDYdOmOxKA :2008/08/29(金) 20:28:07 ID:+4gv7Mb9
>>69
セナ。セナ・ラオンね。
かわいい名前じゃないか、うん。
(やばい。必死にこらえちゃいるが笑いがこみあげてくんのが止めらんない)
やっぱ礼儀は大事だよー?
勢いでやっとうぶん回してるだけじゃー正義の革命軍のはずが、そこらの山賊とかわんないじゃんか。
革命軍の中心であるルーン所持者としてはだね、ちょっとみすごせないね。
正義を行う軍の一員なら正々堂々、礼をもって行動して民の範とならなけりゃー・・・。
(まじめぶったすまし顔を作って、ここまでは説教くさく言えたが・・・)
・・・っぷ、く、あっははははは!
ダメだ、やっぱダメだ!!
おっかしー!あははははははは、ははっ、ははは!
笑いが止めらんないー!
(あんまりマジメでまっすぐな反応に、笑いの発作が止めらんなくなった)
(しばらく腹をかかえて笑ってる。横っ腹が痛いし苦しいったらありゃしない)

いやー・・・。
あー、笑った笑った・・・。
(あー・・・笑いすぎて涙まで出てきた)
(んでもなんとか笑いが収まると、頭をさげるセナに手をさしのべる)
なーんか誤解されてるみたいだけどさ。
たしかにあたしゃールーン持ちだが、偉い人なんかじゃないよ。
そりゃあルーン持ちの中にゃーシリウス腹心の騎士隊長さんとか、
誰も逆らえない城でいっちばんおっそろしい医療班のトップとか
獅子奮迅の活躍で大勢の革命軍兵士の命を救った腕っこきの傭兵さんとかいるらしいが
あいにくと、あたしゃただの吟遊詩人でね。
相棒と一緒に歌って奏でて楽しませて楽しんで、そのついでにちょっとばかり噂を拾ってくるくらいの
ただの賑やかしさ。
(・・・ん?手がちょっと触れると頭のてっぺんに例のちりちりした感覚)
(これはまたもや、もしかして・・・?)

【さて、そっちのルーンについてはどうしたい?】
【ここで気づいちまってもいいか、まだやめとくか】
【そっちの今後にかかわることだから、そっちのしたいようにな】
71セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/08/29(金) 20:43:28 ID:SjduSF2D
>>70
うぅ…すみません…
(頭を下げたまま返す言葉がなく、項垂れながらミゼリアの話をじっと聞き)
(こんな筈じゃなかったのに、そう思いながら心の中が熱くなって涙がじんわりと浮かび)
ごめんなさい…
(こんな事で泣いてはいけない、祖父にまた怒られてしまう)
(歯をくいしばって涙をごしごしと袖で拭い、もう一度頭を下げてちゃんと謝るが)
…え?
(突然笑い転げだしたミゼリアに驚き、目を丸くしてその様子を見守る)
(自分でもどうしたらいいのかわからず、笑い転げている様子を見ながらじっとしている以外に行動がとれなかった)
私…また何かしてしまったん…で、しょうか…
(その笑っている姿を見てまた不安になって、溢れる涙が声にまで影響して)
(ちゃんと言葉が出なくなってしまう程に気を落としてしまったらしい)

…そう、なんですか…?
(差しのべられた手を見ながらもその手に触れていいのか迷い)
(こんな無礼なふるまいをした自分が許してもらえるのだろうかと不安に思いながら、その手を握る)
その…えっと…それでもミゼリアさんは私の尊敬する人です
私は、ルーンとかないから…かもしれませんが、それでもこれまでずっとここを支えてきた人は尊敬するべき人だと思います
(少し涙をぬぐったせいで目の周りが赤くなっているが、ルーンを持った人と出会えた事が嬉しく)
(笑顔を見せながらミゼリアとの出会いを改めて喜んでいるようだ)
72セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/08/29(金) 20:47:05 ID:SjduSF2D
>>70
【すみません、書き忘れてました】
【できればセナにルーンを持っている事を言わないでおいてください】
【ルーンを持ちながらも平凡な兵士として、成長していきたいと思っています】
【なので本人がルーンに気づくのはもっと後が良いかなと…】
73ミゼリア ◆MDYdOmOxKA :2008/08/29(金) 21:14:16 ID:+4gv7Mb9
>>71
ああもう。泣くなよー。可愛い顔が台無しじゃないか。
例え兵士だろうがなんだろうが“女”はね。
今いる場所が大勢の観客のいる舞台と思って美しく装う女優じゃなきゃなんないだよ。
ほら、んなとこで擦るから赤く跡になっちまってるじゃないか。
(素直すぎんのも考えもんだね。やりすぎちまったかとハンカチを渡してやる)
あんたが悪いことしたわけじゃないよ。
ただセナ。あんたはまじめっつーかスレてないっつーかまっすぐすぎるねー。
よくよくよーく考えてごらん?
じっさいはどうであれ、あたしは不審者で侵入者だったんだよ?
泥棒に“こっちが名乗ったんだからお前も名乗れ”なーんて言われて
まじめに名乗り返す警邏がいるかい?
おまけに名乗らないなら礼儀しらずだーなぁんて、それこそ“盗人猛々しい”ってやつじゃないか。
まーおちついて考えればすぐにわかることでも
その場のノリと勢いで押し切られちまうってのもあるがね。
ちょっと意地悪しすぎたね、ごめんよ。

(手を握れると、もっと強くなってくるチリチリ感)
(あー・・・、こりゃまちがいなく“アレ”だ)
ずーっとここを支えてきた人ってのはさ。
ルーンなんかがあってもなくても手前にできることを、いっしょーけんめーにやって
自分の役目をはたして毎日を生きてる連中さ。
・・・セナ、あんたみたいにな。
(さて。手前が尊敬するべきルーン持ちって知ったら)
(この素直な反応のいい新人さんがどうすっか、ちっとばかし興味はあったが)
ここを支えてんのは、こんなワケのわからん痣なんかじゃないさ。
より良い明日を信じて今日を生きてる、ここにいる連中全員さね。
(すくなくても“ルーン”を特別なもんだと思っちまってる今のセナには)
(伝えないほうがいいような気がした。なーんとなくだがな)
(いずれ、どういう形にしろ知ることにはなるんだろうが、それはもっといろんな経験をつんで)
(痣いっこにふりまわされないもんを身に着けてからでも遅くなかろ)
(案外、セナを見守る誰かさんも、そんな風に考えてるんじゃないかって気がするしな)

・・・今日はビックリさせたうえに意地悪して悪かったな。
今度お詫びに好きな曲でも弾いてやるよ。門限破りの口止め料もかねてなー。
(に、三回ぽんぽんと肩を叩いてやってから、ヴァイオリンケースを拾う)
(廊下をちこっと進んでから振り返り)
そうそう。顔、ちゃーんと冷たい水で洗うんだよ?
でないと明日の朝、目がはれて美人が台無しになるぞー。
(ピラピラ手をふってそれだけ言うと、今の出来事から即興で作った)
(“図々しい泥棒とマジメな新人兵士の歌”を歌いながら、あたしは部屋へと帰った)

(・・・因みにできあがったその歌を城で披露したら結構ウケて)
(城の若いのの間で流行っちまって、あちこちでその歌を歌う奴を見たんだが・・・)
(まんまあの晩の出会いそのものの歌をセナはどんな思いで聴いたのか)
(聞いてどんな反応をしたのか・・・。ま、それはまた別の話だろ)

【悪いね。時間なんでこんなんで〆にさせてもらうよ】
【生存報告になりゃいいってくらいの気持ちで、そんなに期待してなかったんだが】
【いいロールさせてもらって今日はホント僥倖だったよ。ありがとなー】
【楽しかったよ、んじゃーまた会えたらよろしくなノシ】
74セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/08/29(金) 21:39:13 ID:SjduSF2D
>>73
…ありがとうございます…
(ぐすぐすと鼻を鳴らしながらハンカチを受け取って涙を拭き)
(ミゼリアの話を聞きながら本当に兵士として未熟な自分が見えてきて)
(また潤んでしまった瞳から涙がこぼれないようにハンカチでぬぐう)
私…うん…もっともっと頑張りますっ!!
もっともっと頑張って色々覚えて、次はミゼリアさんを降参させてみせます!
(ミゼリアの言葉を真剣に聞きながら両手を握りしめてミゼリアに向かって笑顔を見せる)
(気持ちをすぐに切り替えて、よしっと力強くハンカチを握り締める)

…わたしも…ですか…?
(そう言われても何をしてきたかパっと思いつかない)
(お城の掃除をしたり、武器を綺麗に磨いたり…そんな事をして毎日を過ごしていて…)
(そんな毎日の仕事も、このお城を支えてきたということになるのだろうか?)
そ、そうですね…みんなが頑張ってここを守ってるんですよね…
(ミゼリアの言葉をしっかりと胸に刻み、このお城はみんなで守ってる城という言葉がじんと沁みるような気がする)
(私もここを守っていく、だからルーンなんて無くても、もっと頑張れる筈なんだ)

そ、そうだ!!ミゼリアさん!!
ハンカチ、ちゃんと返しますからっ!
(ミゼリアから借りたハンカチをポケットに大切そうにしまい込み)
(槍を背中に背負い直すとランプを持ち上げ)
えへへ、ここはみんなで守ってるお城なんだ…
(嬉しそうに笑いながら歩き出す)
(最初の緊張でがちがちしていた表情なんて忘れてしまうくらいの笑顔で)

何の歌でしょうか?
(みんなが口ずさむ歌を不思議に思いながらお昼のお弁当であるジャムパンを頬張り)
(もぐもぐと食べながらその曲を何となく聞き、先輩からの声に飛び上がる)
はい!!今日は先輩に勝ちます!勝てる気がするんです!
(えらく自信に満ちた表情でヘルムをかぶって槍を手に走りだした)

【いえ、こちらも初めてのロールでかなり緊張してたのでとても楽しかったです】
【また次のロールの時にすることもできましたし、またお会いできた時はよろしくお願いします】
【短い間でしたがとても楽しめました、ありがとうございました】
75ティスラ ◆5VTzaZek0A :2008/08/30(土) 21:15:43 ID:d/jczi+W
【待機いたします…】
【わたしの履歴書は、>>47です…】
76セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/08/30(土) 22:17:53 ID:/CQlFxGz
【上手にできるかわかりませんが、お話をしてみたい…です】
【ティスラさんがよろしければ、ですけど】

【これって連日待機になるんでしょうか?】
77ティスラ ◆5VTzaZek0A :2008/08/30(土) 22:21:30 ID:d/jczi+W
【ありがとうございます、お願いします】
【待機じゃなく、話しかけてるので、大丈夫だと思います】
【ご希望のシチュエーション、ありますか?】
78セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/08/30(土) 22:27:13 ID:/CQlFxGz
【そうですね…希望のシチュエーションというのは特にないですが】
【いつも城や兵士の世話をしてくれているティスラさんを見かけてお礼を言う…とか】
【そのくらいしか思い浮かばないですね、考えが貧困で申し訳ないです】
【ティスラさんは何か希望のシチュエーションがありますか?】
79ティスラ ◆5VTzaZek0A :2008/08/30(土) 22:32:44 ID:d/jczi+W
【こちらも、実はシチュを考えてませんでした】
【というわけで、ちょっと頭を絞ってみました】
【1 セナさんが提案してくれた、お城の中で雑談】
【2 食堂で給仕してる時に、あやまってセナさんの服にスープかけちゃって…】
【3 深夜、仕事が終わって、御風呂に入っている時に、セナさんが入ってきて…】
【…いかがでしょう?】
80セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/08/30(土) 22:45:31 ID:/CQlFxGz
【ルール違反…になるようですね】
【一応キャラハンとしてここにいる以上はルールは守るべきなんだと思います】
【ティスラさんがどういった感じのキャラなのか、気になったのですが今回は諦めた方がよさそうですね】

【本当に申し訳ないですが、一旦破棄させてください】
【このまま強行して二人ともダメだという事になっては取り返しが付きません】
【なのでまた出会えたとき、その時にその3つのシチュエーションのどれかでお話をしませんか?】
【私の気が弱すぎるのかもしれませんが…本当にごめんなさい】
81ティスラ ◆5VTzaZek0A :2008/08/30(土) 22:48:43 ID:d/jczi+W
【わたしも、避難所見てきました。ルール違反みたい、ですね】
【たしかに、ルール違反を続けてスレにいづらくなるよりは、いいですよね】
【分かりました。セナさんとのロールは破棄ということで。次回に、このシチュでお話ししましょうね】

【引き続き、もう少しだけ待機いたします…】
82ティスラ ◆5VTzaZek0A :2008/08/30(土) 23:20:19 ID:d/jczi+W
【残念ですが、これで落ちます】
83シェナ ◆AE0KxT1wtY :2008/08/31(日) 21:52:50 ID:oesttNZk
【ビオティーテ様、スレ立てお疲れさまです。プロフ投下します】

【名前】シェナ・ミリー
【ルーン】草原(腰)
【年齢】14
【性別】女
【職業】騎兵(新兵)
【種族】人間
【容姿】身長155、サイズ78−58−80。垂れ目ぎみの黒目、顔つきはおっとり系。半分ほったらかしの
    ベリーショートの黒髪に、ガラス玉の飾りをつけてる。厚手の布地を切り縫いしただけの
    簡素な服。動物の皮で作った靴は乗馬に適したもの。
【装備】騎馬上でも取り回しやすい短めの弓、護身用の短剣、なめした皮の鎧。
【戦闘】馬に騎乗して、弓を使った長距離戦。接近戦は苦手。
【NG】拷問、妊娠など後に影響を与える行為。
【備考】帝国の支配下にある、とある騎馬部族の一員。部族が帝国の圧政下で苦しんでいるのを見て、
    打倒帝国のために革命軍に加わる。帝国が倒れる日を夢見つつ、馬術と弓の修行に励む。
    生まれる前より馬に乗っていたため、馬は家族同様に扱う。
    性格はおおらか、を通り越しておおざっぱ。ただし部族のことに関してはゆずらない。
【提示できるシチュ】雑談、戦闘、軽いエロール。濃いエロールは相談の上で。

【今日はこのまま落ちます】
84ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/09/03(水) 08:42:06 ID:X8wDorj9
【名前】ハティ
【ルーン】金貨(右掌)
【年齢】16歳
【性別】女
【職業】シーフ(罠や錠前の解除やら、密偵やら)
【種族】人間
【容姿】身長:157cm 3サイズ:B76/W55/H81
真っ直ぐ伸びた蜂蜜色の髪を二束の三つ編みにし、生意気さの滲む瞳は鳶色。
身体のラインがくっきりと浮かぶ黒衣の上下。
腰元に幾つもの鈴が雑に縫いつけられており、歩くとちりちりと煩い。
【装備】柄に宝飾の施された短剣を一対。刃部が湾曲しているタイプの物。
また、小石等の投擲も得意。
【戦闘】破壊力<手数 の敏捷タイプ。
黒衣には細い鎖が編み込まれてはいるものの、本格的な戦訓を受けていないことも手伝って防御は紙。
【NG】四肢欠損や隷属等、後に大きく響きそうなロール
【備考】元女盗賊。
「金色尻尾」と呼ばれ、帝国領では幾らかは名の知られた義賊だった。
明るくさっぱりとした気質。反面、思慮が浅く軽率な面も。
腰の鈴は、二度と(私的には)盗みを働かないと誓いを立てて、革命軍加入の際に自分で付けたもの。
「仕事」は格段にやり難くなり手癖の悪さはナリを潜めた…かに見えるものの
身に染み着いた盗賊の性がそう簡単に薄れる筈もなく、
必要とあらば、その誓いは易々と破られる。
育ての親を帝国軍に捕らわれている。
【提示出来るシチュ】雑談、エロール、戦闘(ただし、不利と見れば逃亡に転ず) 等々


【まずはプロフをぺたり〜っと】
【で、こんな時間だけど待機してみるよ!】
85ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/09/03(水) 09:49:37 ID:X8wDorj9
【残念、落ちるよ。】
86名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 15:04:09 ID:7+c27+Y/
ハティ どんまい
87ヤスミン ◆QhX/oq0uwA :2008/09/03(水) 20:00:24 ID:lpfjh1OK
【名前】ヤスミン
【ルーン】人形(両手の指先)
【年齢】27
【性別】女性
【職業】人形遣い
【種族】褐色人種
【容姿】身長170センチ 体重60キロ B90-W55-H93
    ココア色の肌 ドレッドロック状に編みこんだ髪にたくさんの宝玉
    意思の強そうな大きな目 肉感的な唇
【装備】・糸操り人形
    ・布一枚だけを身にまとっている。
     巻き付け方や結び方によってドレスや戦闘服になる。
     寝るときは布団代わりにする。
    ・髪に編みこんだ宝玉は先祖伝来の一族の財産すべて
【戦闘】人形を自在に操り、武器や道具として使う。
    小さい人形は片手で使えるので一度に二体操れるが、50センチを超えるものは両手で操るため、一度に一体しか使えない。
    その他屋外ではあまり長い糸は使えない、大きいものほど操れる距離が縮まるなどの制限あり。
【NG】猟奇・スカ・妊娠・その他後まで影響が残りそうな行為
【備考】南方の砂漠地帯で大地の精霊を祀る一族のシャーマンだった。帝国に一族は滅ぼされ、土地も荒らされて精霊も消えてしまった。
    精霊が消える際にルーンが発現し、北の同志を探せとお告げが下ったため、はるばる革命軍の城を探して旅をしてきた。
    母国語で話すときは武家娘のように丁寧で正しい言葉づかいをする。帝国領の言葉は旅の途中で覚えたのでバカ丁寧で怪しい片言。
    行儀がよく教養もあり立ち居振る舞いは優雅である。黙っていると人形のように冷たい印象。
    今は周囲のものすべてが珍しく、興味シンシンで見聞きしている。
    水が苦手で泳げない。入浴もしない。船や橋は気持ちが悪くなる。水もほとんど飲まない。
【提示できるシチュ】雑談、エロール、小規模な接近戦
※通常の【】()の他に、モノローグや母国語での発言を《》で表示させていただきます。
88ヤスミン ◆QhX/oq0uwA :2008/09/03(水) 20:02:16 ID:lpfjh1OK
【今宵、久々に待機させていただきたく】
【戦闘、もしくは雑談ロールのお相手を、ぜひどなたかよろしくお願いいたします】
89名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 20:14:59 ID:vUrA0E1+
今日に限って時間無いんだよなぁ……
急に落ちるかもしれないから置きレス雑談でも良い?
誰か他のキャラハン来たらすぐ引っ込むし
90ヤスミン ◆QhX/oq0uwA :2008/09/03(水) 20:16:38 ID:lpfjh1OK
【以前にも、一日のうちに続けて二人のお相手をなさった方がいらしたかと】
【しばしお相手くださいますならば、ぜひともお話させていただきたく】
【よろしくお願いいたします】
91名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 20:19:22 ID:vUrA0E1+
いやいや、短レスをいくつか交わすくらいのつもりだからそんな堅苦しくならずに。
取り敢えず東洋式マッサージでもいかが?
(肩を揉む手振り)


【10分レスが無ければ落ちたと思って下さい】
92ヤスミン ◆QhX/oq0uwA :2008/09/03(水) 20:23:19 ID:lpfjh1OK
マッサージ、遠い東でも、体を揉むいたしますのですか?
わたくしマッサージ、してくださる、でしょうか?

どのようになさいますのか、ぜひとも、お願いいたしたく、ありますのです。
(ゆったりと微笑んで、名無しの前に座る)
(椅子ではなく床に敷物を敷き、そこに胡坐をかいている)
93名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 20:28:36 ID:vUrA0E1+
これが不思議な話で、型は違えどマッサージは万国共通なんですよ。多分
(指をコキコキ鳴らし)
では、少しばかし失礼しますよ?
痛かったら言って下さいね。
(妙に準備の良いヤスミンの肩へ指を当てて指圧式マッサージを開始)
そういえば、この変では余り見かけない装束ですね。
遠方からお越しですか?
(肩甲骨の辺りをグリグリ)
94ヤスミン ◆QhX/oq0uwA :2008/09/03(水) 20:33:57 ID:lpfjh1OK
(名無しの指が肩に食い込むと、ゆっくりと息を吐いてリラックスする)
たいへん心地よく。痛い感じないのでございます。
人形を操るいたします、それゆえ、肩、腕など、疲れる多いのです。

身に着ける布、昼の間は風や太陽から体守る、虫防ぐ、
夜は体にかけて休む。
そのように使いまする。
服というもの、旅に出て初めて見たものなのでございます。

はい、遠く南の砂漠から参って参りました。
95名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 20:41:22 ID:vUrA0E1+
ふむ、御満足頂けたようで私も嬉しく思います。
(肩甲骨から背骨に沿って揉み解し、マッサージは背中全体へと)
人形、ですか。糸を使って人形を操る技があると聞きましたが、そういった物ですか?
私が知っているのは主にお芝居をさせる技ですが。
(手の平で背中全体を撫でる)
普通の布でも住む場所によっては万能道具に早変わりですか。
生活の知恵というの時に意外な驚きをもたらしてくれるものですね
(背中に続いて腰まわりをマッサージ)
南の砂漠から……随分と遠方からお越しですね。
旅の疲れなどはありませんか?


【名残惜しいですが次辺りで落ちまする……】
96ヤスミン ◆QhX/oq0uwA :2008/09/03(水) 20:48:30 ID:lpfjh1OK
主に糸をつけた人形を使ういたします。
手にかぶせる人形、棒で操る人形、使うできますが、
糸操りが一番、慣れて上手できまする。
芝居、踊り、人形何でもできるなのです。

布があれば、荷物をまとめ、子を負うことできるいたします。
この一枚で、すべて身に着けるもの、まかなうできるのです。

旅の疲れ、もうないありません。
わたくしの旅は終わりましたのです。
今は仲間とともに、安住の地、見つかりました。
使命、運命を全うする、今のわたくしの目的。

【お付き合いありがとうございました】
【落ちられた後もここにおりますので、どうぞ締めのレスをくださいませ】
97名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 20:57:23 ID:vUrA0E1+
なるほど、さしずめ人形師といった所ですか。
機会があれば是非とも拝見したいですね。
(腰回りのマッサージを終え、最後に両腕に取りかかる)
しかしその、布一枚というのも我々からしてみればその、少々刺激的でして。
(あらぬ想像をして慌てて頭を振り、笑ってごまかす)
ふむ……貴女の使命や運命はどういったものか存じませんが、無事に全う出来る事をお祈りさせて頂きますよ。
……はい、おしまいです
(マッサージの行程を一通り終えてヤスミンから離れる)
では、もう少しお話したい所ですが、次の予約が入ってますのでこれにて失礼致します。
これから先、幾多もの苦難が待ち受けているかもしれませんが、決してくじけぬよう頑張って下さい。
それでは縁がありましたらばまた、いつか……
(一礼して去っていく)


【では、これにて失礼します】
【これからも頑張って下さいな♪】
98ヤスミン ◆QhX/oq0uwA :2008/09/03(水) 21:01:40 ID:lpfjh1OK
人形の技、今日のお礼にぜひ いずれお目にかけたく。
たいそう体が軽くなりましたのでありまする!
(立ち上がって大きく伸びをする)

あなたさまも、どうか、ご健勝で。
わたくしが仲間とともに、革命を実現いたしますまで。

【お相手ありがとうございました】
【お疲れ様でした】
【ぜひまたお声をかけてくださいませ】
99ヤスミン ◆QhX/oq0uwA :2008/09/03(水) 21:03:57 ID:lpfjh1OK
【短い時間ではありましたが、きれいに締めまでロールさせていただきましたので】
【この後は連続になるやも知れず】
【本日はこれで失礼するべきかと存じます】

【お相手くださった名無しさまに重ねて感謝を】
【スレの皆様にお礼と再会のお願いを】

【おやすみなさいませ】
100ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/09/03(水) 21:38:03 ID:AqFfZB0I
【名前】ナナリー・フィエス
【ルーン】花(左手の甲)
【年齢】15歳(外見年齢)
【性別】女
【職業】花売り(娼婦)
【種族】花の精霊
【容姿】150cm 30kg(人間より比重が軽い) B79/W55/H80
    髪は甘い香りのする少し癖のある亜麻色のロングヘアで、カチューシャをつけている。
    瞳は碧眼で、肌は白く華奢な肢体。物腰が柔らか。
【装備】フード付きの白い魔法使いの着るようなデザインのローブを着ている。
    花売りとして、花の入ったカゴなどを持っている姿がよく見られる。
【戦闘】性格的に争いごとは好まないが、帝国軍の侵略行為はいけないことと思っている。
    革命軍を支持しているものの、剣も魔法も使えないため、戦いに疲れた兵士たちを身体で慰める。
【NG】直接的な戦闘(戦闘に巻き込まれるのはOK)
    重度の陵辱、心や身体に傷が残るなど再起不能になるような行為。
【性格】争いを好まず、花や動物を愛する心の持ち主。
    天然で純粋無垢な性格が災いしてか、押しに弱く、人に簡単に騙されやすい。
【備考】数ヶ月前に革命軍に保護された、城下町の街角で僅かな金銭を対価に男たちに花と身体を売る少女。
    最近は城内にも花売りとしての出入りを許され、兵舎内でお金の無い若い兵たちには無償で奉仕している。
    その正体は花の精霊で、記憶を失って人の姿で倒れていたところを旅の娼婦に助けられた。
    働く事を全く知らなかったため、一人でも生きられるよう、その時に娼婦としての手解きを教わる。
    純粋で勤勉なためか、男を悦ばせる術をすぐに身に付け、今では自身も奉仕に悦びを感じている。
    記憶を失っているため、自分は人間であると信じて疑わず、自分の正体には気づいていない。
【提示できるシチュ】雑談、エロール(甘々・ソフトなレイプ)、戦闘(避難など)


【こちらでは初めまして。
 このプロフィールを決定版としまして正式に参加させていただきます。
 みなさん、よろしくお願いします。

 今夜はご挨拶代わりに少し待機してみたいと思います。
 余り長くは居られないと思いますので、その点はご容赦下さい】
101名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 22:06:28 ID:xwaoUyQD
【立候補していいかな?】
102ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/09/03(水) 22:09:30 ID:AqFfZB0I
【こんばんは、名無しさん。
 今夜は23時頃までしか居られないと思いますが、それでも宜しければよろしくお願いします。

 時間的に制約はありますが、何かご希望があれば仰って下さい】
103革命軍兵士:2008/09/03(水) 22:13:59 ID:xwaoUyQD
【兵舎に花を届けに来たナナリーを呼び止めるとこから開始でよろしく!】

ふぁ〜、暇だなぁ。
(廊下をぶらぶら歩いていると、突き当たりにむさ苦しい兵舎に似つかわしくない少女の姿を見る)

おっ、ナナリーだ。
おーい、ナナリーっ!
(大袈裟に手をブンブンと振る)
104ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/09/03(水) 22:19:18 ID:AqFfZB0I
(いつものようにお花を届けるためにお城の中を歩いている)
(すると突然、兵士の一人に声をかけられて、そちらに顔を向ける)

こんにちは、お仕事ご苦労様です。
(その兵士の方に笑顔で労いの言葉をかけ,、深々とお辞儀をする)

【わかりました。では、よろしくお願いします】
105革命軍兵士:2008/09/03(水) 22:24:58 ID:xwaoUyQD
何だよ、他人行儀だなぁ。
俺のこと忘れちゃったの?
先週、俺の童貞をもらってくれたじゃん?
(オレオレと自分の顔を指差す)

なぁ、今ヒマだったらまたヤラせてくれよ。
俺、ナナリーのことが忘れられないんだ。
(ナナリーの腕を掴むと強引に引っ張って部屋に連れ込もうとする)

【よろしく!】
106ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/09/03(水) 22:32:35 ID:AqFfZB0I
あっ…!
(その夜のことを思い出して赤面し、俯き加減になってしまう)

その節は、どうも…。
えっ…あの、今からですか…!?
(いきなりの求めに戸惑いを隠せず、困惑の声を上げる)
(けれど腕を掴まれては兵士に力では敵うはずも無く、そのまま引っ張られてしまう)

【時間的にエッチ行為は難しいと思うのですが…】
107革命軍兵士:2008/09/03(水) 22:42:15 ID:xwaoUyQD
は〜い、いらっしゃ〜い!
うりゃっ!!
(ナナリーを部屋に強引に連れ込み、すぐさまベッドに押し倒す)

ナナリーって小っちゃくて軽いよね?
だから見てて危なっかしいから守ってあげたくなるんだよね。
(言いながらナナリーのローブをめくり、股間に指を入れる)

おっ、もう蜜でトロトロになってんじゃん。
ナナリーって、こうなるのを期待してたんじゃないの?
(ナナリーにウインクして蜜で濡れた指を見せる)

んじゃ、早速っと。
(ガサゴソとズボンを下ろしてギンギンに勃起したものをナナリーに見せ付ける)
こいつでイヤラシイところに熱くて固い栓をしてあげるね?
ぬ〜、うりゃっ!!
(ナナリーの蜜を勃起に塗り付けると、ナナリーの足を広げさせて一気に突き入れる)


【早いペースで回すね!】
108ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/09/03(水) 22:56:25 ID:AqFfZB0I
きゃっ!?
ま、待ってください…。
こんな…急に…!?
(気づいた時にはベッドに仰向けに倒れていて、目を白黒させてしまう)
(革命軍の兵士の方々に身を捧げる行為は合意の上で行っていること)
(こちらの意思表示を待たずして襲い掛かれて、怯えの表情を見せるも…)

い、いやっ…んっ、ち、違いますっ!
私は…そんなこと…。
(指を膣内に無理やり入れられても、刺激に対して身体は素直な反応を示してしまうらしい)
(兵士の指を濡らす蜜を見せ付けられて、怯えは諦めに変わって行く)

いっ……んんっ、ぐぅっ!!
(小柄な身体には不釣合いに大きな男性器を、心の準備も出来ていないうちに強引に入れられてしまう)
109革命軍兵士:2008/09/03(水) 23:06:22 ID:xwaoUyQD
あぁ、すげぇキモチィ〜!!
(ゆっくりネットリと腰を突いては引いてを繰り返しながらナナリーの中に感動する)

ほら、ナナリーの綺麗なピンクの花びらが根元まで俺をくわえ込んでるよ?
ねぇ、どこに出して欲しい?
俺、もう、、うっ!!
(ナナリーの中に出して余りのキモチ良さに失神する)

【時間がないのにごめんね】
【じゃ、おやすみ】
110ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/09/03(水) 23:14:17 ID:AqFfZB0I
(終わってから、兵士さんを起こさないよう静かに部屋を出て)

はぁ…。
(ようやく開放されて安堵からため息をついてしまう)

そういえば…!
お花、まだのお部屋に早く届けないと…。
(自分の仕事を思い出して、急いで花を届けるために慌てて廊下を駆けていった)

【お相手有難うございました。
 これにてスレをお返し致します】
111セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/04(木) 20:35:18 ID:GXU4EyYT
【待機いたします】
【プロフィールは>>56にあります】
112シェナ ◆AE0KxT1wtY :2008/09/04(木) 21:03:14 ID:zfnKp5h7
【ああっ、楽しくお話できそうな人が待機してるのに、残業真っ最中のこの身がうらめしい…】
【素敵な出会いがあることをお祈りしつつ、ご挨拶&一言落ちさせていただきます】
113セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/04(木) 21:06:13 ID:GXU4EyYT
>>112
【ありがとうございます】

【今日は遅くまでロールが回せるので24時前くらいまで待機してます】
114リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/09/04(木) 21:30:35 ID:Y7JP89sF
>>セナさん
【こんばんは。そして、はじめまして!】
【24時くらいがリミットになりますが、お相手に立候補させていただきます】
【何かご希望御座いますか?】
115リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/09/04(木) 21:32:08 ID:Y7JP89sF
YO-HO!新たなる根拠地に乾杯!ビオティーテには愛と感謝を!

【名前】リベラ
【ルーン】船(右肩)
【年齢】30歳
【性別】男
【職業】水兵/海賊
【種族】人間
【容姿】身長・175cm 体重・80kg
    ボサボサの赤毛、無精ひげ。黒いバンダナを頭に巻き、腰にカトラスを帯びている。
    浅黒く焼けた肌は傷と火傷、刺青だらけ。
    見るからに悪党だが、笑顔には子供っぽい愛嬌がある。
【性格】命知らずで冒険好きな反面、冷静に計画を練って行動する。
    ただし、反骨心や義侠心に火がついた時はその限りにあらず。
    酒、博打、美女、喧嘩を愛する。
【装備】カトラスと呼ばれる曲刀・スローイングダガー・短銃(ただし短銃はドへたくそ)
【戦闘】接近戦・海上戦・格闘
【NG】ウホとかはご勘弁…
【備考】帝国海軍に拿捕され、甲板で処刑される所を時ならぬ落雷に救われる。
    火傷を負いつつも逃亡し、気付いた時には肩にルーンが浮かんでいた。
    その意味は理解できなかったが、これを天啓と信じた。
    “稲妻”と仇名されたその日以来、気ままな海賊稼業から足を洗い、
    革命軍に参加。水軍に所属して、普段は城の防衛に当たっている。
    また、外洋に出て交易・運搬・密使などの役割を果たすこともある。
    仲間の仇である帝国海軍提督の首を取り、海賊として再起する野望を抱いている。
【提示できるシチュ】戦闘・雑談・エロールです。


116セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/04(木) 21:35:43 ID:GXU4EyYT
>>114
【こんばんは、はじめまして】
【プロフを見る限りだと悪党、ということなのでセナの勘違い…だと前回と同じですね】
【リベラさんの方で何か希望がありましたらそれをやってみたいと思ってます】
117リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/09/04(木) 21:44:22 ID:Y7JP89sF
【そうですね。門番という事で、逆に顔見知りと言う事も考えられますが】
【その辺はまだ新人さんと言う事で、普通に雑談でいかがでしょうか?】
【@門番として働いている場面で】
【A休憩中、もしくは仕事が空けて食堂で食事中】
【Bひったくりかなにか、ちょっとした犯罪を協力して捕まえる】

【…ってなあたりですね、思いつくとこでは。どれかよさそうなのあります?】
118セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/04(木) 21:51:33 ID:GXU4EyYT
>>117
【では、3をやってみましょうか】
【ひったくり犯を追いかけていたら逆に押し倒されて〜…というところでリベラさんに助けてもらう】
【というのはどうでしょうか?むずかしいかな…?】
【難しそうでしたら、ひったくり犯を追いかけている最中にリベラさんに出会い】
【一緒に追いかけて捕まえる…とか、実は帝国のスパイでした、なんていうのは面白いかもしれません】
119リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/09/04(木) 21:58:39 ID:Y7JP89sF
【了解しました。では、最初は犯人役をやって、途中からリベラを、という流れを】
【ちょっとオイシすぎるような気もしますが(w、やってみたいと思います】

【それでは書き出しをやらせていただきます、少々お待ちを】
【では、よろしくお願いします!m(_ _)m】
120セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/04(木) 22:04:09 ID:GXU4EyYT
【あ、できれば犯されるになる前で止めてもらえるといいかと思います】
【脱がされたりとか、その程度で助けてもらえると立ち直りやすくていいです】
【犯されてしまうとこの先続けられなくなりそうなので】
121リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/09/04(木) 22:05:43 ID:Y7JP89sF
「誰かぁ〜!ド、ドロボー!捕まえてぇ〜!」
(革命軍の城下町も、夕方ともなれば多くの人々でごった返す)
(その中に、時には不届きな輩も紛れ込んでいる事がある)
(城門の近く、市場に面した通りのひとつに、老婆の悲痛な叫びが響いた)
(杖を突いた手で体を支え、震えるもう片方の手は賊に向かってむなしく伸ばされた)

(老女の荷物を奪い、通りを走っていくのはまだ若い男である。少年といってもいいだろうか)
「へっ!ボケッとしてるのが悪いのさ。あばよ、ババァ!まいどありってね!」
(憎まれ口を叩き、勝ち誇った顔でスピードを上げていく。どうやら脚には自信があるようだ)
122リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/09/04(木) 22:06:42 ID:Y7JP89sF
【了解しました。では、その辺は少年ジャンプ基準で!<脱がす】
123セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/04(木) 22:14:31 ID:GXU4EyYT
>>121
…?
(遠くで誰かが何かを叫んでいるのが聞こえ、不思議に思い振り返る)
(おばあさんが何かに向けて手を伸ばしていて、そこから走り去ろうとしている人物の姿)
だ、大丈夫ですか!?
(勢いよく転んでいたらしく、震える手で体を支えている老婆に駆け寄り)
(逃げていく男に視線を向ける)
(足の速い男のようで、さっさと暗がりの方へと逃げ込んでいくのが見えた)

少し待っててください、私がおばあさんの物を取り返してきます!!
(歳老いた人から物を盗むなんて、その怒りが両手を震わせ)
(勢いよく地面を蹴ると逃げていく男の後ろを無意識に追いかけていた)
(どんなに走っても距離が縮まらない、それでも体力には自信があった)
(毎日訓練を欠かしていない、それも自信になって男を追いかける力になってくれているように思えた)
124セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/04(木) 22:15:21 ID:GXU4EyYT
>>122
【ぬるくて申し訳ないです、どうぞよろしくお願いします】
125リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/09/04(木) 22:24:41 ID:Y7JP89sF
「…ど、どろぼ・・・あ、あっちに…」
(動揺していた老婆は、セナに助け起こされると、逆に安心して力が抜けてしまったのか)
(へなへなとまた路上にへたり込んでしまう。しかし、走っていくセナの背中に、精一杯の声をかける)
「お嬢ちゃーん、む、無理はしなくていいからー!」

「…?…へっ!」
(追っ手の気配に振り返る男は、セナの年恰好を見て、侮りの表情を浮かべる)
(暗がりに走りこみ、裏通りを駆け抜け、路地裏を走る、走る。相当土地カンがあるのだろう)
(躊躇も迷いもなくルートを選び、風を巻いて走っていく。そのうちに)

「ヘイ、こっちこっち!へへ、じゃーな!」
(突き当たりの袋小路への曲がり角、セナに向かって尻を叩いて見せてから)
(片隅の木箱を踏み台に、軽やかに壁を乗り越え、向こう側に消えた)
126セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/04(木) 22:38:20 ID:GXU4EyYT
>>125
ま、待って…たら…
(地理を完全に覚えているのか、窃盗の常習犯なのかもしれない)
(いくら追いかけても相手の煽るような声ばかり聞こえ、姿が遠くなって行きそうで)
(息を切らし、精一杯の声を出そうとしたが上手く声があがらない)
(それほどの長距離を全速力で走りぬけ、体力の消耗にここで諦めても…という心が生まれ)
…このお城は…みんなで守ってるんだから…っ
(歯をくいしばって、まだまだ走れると自分の足を奮い立たせ)
(あのおばあさんがお城を守った分のお礼として、この泥棒を捕まえて荷物を返そうと心に決める)

はぁ…はっぁ…げほ…
(壁の向こうへと消えていった男の後に追い付いて)
(ゲホゲホと激しい咳き込みと酸欠による吐き気にくらくらとしながらも木箱に足をかける)
(スカートをはいている為こういった動きにも付いていける…木箱を登りながら息を整え)
よし…はぁ…追いつける…っ!!
(壁を乗り越え、男の消えた方へと勢いよく飛び出す)
う…ぁ…
(壁の向こう側に何があるのかも確認せず、地面に飛び降りてその衝撃に足がしびれて転んでしまう)
127リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/09/04(木) 22:44:11 ID:Y7JP89sF
よぉ。お嬢ちゃん。思ったよりも根性あるじゃん♪
(壁の向こうはボロボロの廃屋と、おそらくその家の庭だったであろう、草ぼうぼうの空き地だった)
(茂みに潜んで様子をうかがっていた男が、転んだセナの前に出てくる)

おれをここまで追い詰めたのは、お前さんが初めて…な〜んつってなぁ♪
(ニヤニヤ笑いながらしゃがみ、セナの顔をマジマジと眺め)
へぇ…なかなか、かわいい顔してんじゃん。よぉ、名前なんつーの?
128セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/04(木) 22:51:15 ID:GXU4EyYT
>>127
…お、おばあさんの荷物を返しなさい…っ!
これは警告です、大人しくしなければ…
(目の前に現れた男、歯をくいしばって立ち上がろうとしながら睨みつけ)
(厳しい声で言い放ちながら背中の槍を手に取り、構えようとする)
あ…れ…?
(全力で走り続け、強い衝撃を受けた足は上手く立つことができずにぺたりと地面に座ってしまい)
なん…で?
(自分の体力には自信があって、今も意識ははっきりとしているのに足は動かない)
(足は疲労で動かず、これ以上無理をすることは気持ちだけではどうしようもなく)

…私は……、悪党に名乗る名などありません!!
(前に言われた言葉、それを思い出して睨みつけながら威嚇したような鋭い視線を見せる)
129リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/09/04(木) 23:00:03 ID:Y7JP89sF
んん…そーだなぁ。返してやってもいいぜ?
(ニヤっと笑うと)
ただし、そっちにもそれなりの見返りを払ってもらうけどなぁ〜♪
(消耗し、立てなくなったセナの体に伸しかかると)

へっ、名前も名乗れないのかよ。そーかそーか、上等だぜ。
そんならよぉ、名前以外のプライバシーを!
(すばやく、懐からナイフを取り出し、セナの目の前でこれ見よがしにひらめかせてから)

…見せてもらっちゃおうじゃないの♪へへ、怪我したくなきゃ動くなよ?
(もう片方の手で、セナの皮ヨロイを留めている紐を解いていく)
130セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/04(木) 23:12:12 ID:GXU4EyYT
>>129
っ!!
(不吉な予感をさせる笑いに身を引こうとするが、足が動かずに何もできず)
(勢いよく地面に押し倒され、もがくにも体に力が入らず苦しそうに咳き込んで)
けほ…はぁ…やめなさい…っ!!
(新米ではあるが城の兵士と同じような格好をした少女)
(その姿がある種の人間を余計に楽しませているのかもしれない)

やめなさ…やめてっ!やだー!!
(冷静を装っていた言葉がはがれ、ばたばたと腕を暴れさせて抵抗する)
(いくら抵抗しても無駄、自分の中で少しだけ諦めかけていたが、それでも抵抗をやめようとは思わなかった)
(抵抗しなくなったら、兵士だという誇りまで失ってしまいそうで、怖かった)
この…この…!!
(ぐっと拳に力を込めて全力で男の顔面に向けて拳を繰り出す)
(倒されたままの格好では力が入らず、簡単に受け止められてしまいそうでもあり)
131リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/09/04(木) 23:24:44 ID:Y7JP89sF
(疲れ果てたセナの拳は、心配どおり受け止められてしまう)
おっと!へへ、ムリムリ。ヨロイやら武器やら、無駄に重いもん担いで走り回ったんだ。
そんなバテバテパンチ、余裕だぜ…けど、面白くねえな、そういう態度はよ…
(あざける笑いを浮かべていた男は、急に不機嫌な表情になると)

だったら、こっちも乱暴にやらせてもらおうじゃねーか!
(ナイフで強引にヨロイのストラップを斬り、引き剥がすと)
…へへ、今度こそおとなしくしろよ?マジで大怪我しちまうぜ…?
(興奮に息を荒くしながら、刃をセナの胸元に滑り込ませ、服の合わせを切り裂いていく)
132セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/04(木) 23:33:25 ID:GXU4EyYT
>>131
…う…ぅ…
(抵抗しようにも力が入らず、最後に出した攻撃は簡単に受け止められ)
(もうこれ以上どうやって抵抗したら…と絶望感が漂い)
…当たり前です…あ、あなたみたいな人間…許せません…
(本当ならもっと強い力で殴れるのに…そう思うと悔しくて仕方がない)

い、いやぁぁぁ!!
やだ、やだやだー!!
(大声で叫びながらぎゅっと目を閉じて胸に当てられるナイフに怯え)
あ…ああ…
(ここで死ぬのかもしれないという恐怖に怯えながら早くこの地獄が終わりますようにと願い)
(小さな胸を隠していた服が切り裂かれていくのを音で感じる)
133リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/09/04(木) 23:42:18 ID:Y7JP89sF
…はぁ…ハッ。おとなしくしてりゃ、優しくしてやるよ…。だからよぉ…じっとしてろ、な?
(若い男の性欲を掻き立てる、セナの白い肌があらわになるにつれ、男の声がかすれていく)
(色気のない兵士の服装も、こうなるとむしろ娘の肌の色や臭い、怯える声を引き立てた)
(じり、じりと、刃は少しずつ服を脱がしていく。少女の膨らみかけた胸が、徐々に晒されていく)

…ハァ…ハァ…ごくっ…
(男の顔にはもう余裕はなく、ぎらぎらと欲望に狂った眼でセナの体を見つめ)
う、うぉっ!
(感に堪えかねたか、ナイフを投げ捨て、震える指で服の合わせを掴み)
(力任せに引き裂いて)

【そろそろ助けたほうがいいですねw】
134セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/04(木) 23:52:32 ID:GXU4EyYT
>>133
……ないちゃだめ…兵士になったんだから…泣いちゃダメだよ…
(ぶつぶつと小さな声で独り言を言って、俯きながら頬を涙が伝う)
(泣いちゃいけない、そう何度も繰り返しながら涙は止まらずに流れ続け)
ぐす…泣いちゃダメだ…私は兵士なんだから…おじいちゃん…
(セナの涙を無視して服が脱がされ、素肌が露わになっていく)
(抵抗する事ができず、ただただ涙を流し続けている少女になってしまい)

や…やだ…やだー…
(声が全く上がらない、それに体に力も入らなかった)
(ふるふると首を横に振りながらこれ以上の行為をされることを嫌がり)
(誰かが助けてくれる事に願い、祈りを捧げる)

【はい、お願いします】
135リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/09/05(金) 00:01:54 ID:Y7JP89sF
「よう。なかなか楽しそうな事してるじゃねぇか。おれも仲間に入れてくれよ」
(二人の頭上から、別の男の声がする)

「よ…っと」
(次の瞬間、ズサッ、と土を鳴らし、壁から飛び降りた男は、顔中が傷跡と刺青、黒い布を頭に巻き)
(腰にはカトラスを帯びた、どうみてもマトモな人間には見えない、そんなナリをしていた)

なんだテメェ…!…おい、おっさん。怪我したくなきゃ引っ込んでろよ…。
今すぐ消えちまえ!
(セナに伸し掛かったまますごむ男だったが、頼みのナイフは投げ捨ててしまった)
(焦った表情で、落ちたナイフをキョロキョロ探す。その姿にはもう、威圧感も何もなかった)

「へっへっへ、まぁそういきりたつなって。おい、お嬢ちゃん、大丈夫か?」
(ならず者風の男は、のんびりとした声でセナに話し掛けると)
(悠然とした足取りで二人に近づく)
136セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/05(金) 00:11:31 ID:hggLUUSI
>>135
ひ…っ
(どう見てもこの窃盗犯の仲間に見える男が現れ)
(それが近づいてくる様子に絶望的な状況が頭の中に浮かんでくる)
(だが、上にいる男の様子からして仲間ではないようで、別の強そうなゴロツキが来てしまったのだと思い)
(ぶるぶると体を震わせながら怯えきった表情で二人の顔を見比べる)

もうだめ…もう…おじいちゃん…
(きっとこのまま兵士には戻れないような日々を過ごすんだ)
(そう思うと憧れにしていた祖父の事が頭に浮かんでは消えて)
(涙を流しながら殺されるのを待つかのようにぎゅっと目を閉じ)
だ、だいじょうぶです…だいじょうぶ…
(涙を流しながら震える声で大丈夫だと答える姿は、全然大丈夫のようには見えず)
(逆に心配を誘いそうな程にガチガチと歯をかみ合わせ、完全に怯えきっていた)
137リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/09/05(金) 00:27:26 ID:JCcgkqvI
「くそっ!」
(セナの上から飛びのき、現れた男に殴りかかる。一発、二発、三発…)
(しかし、殴られながらその男は)

そーか、そりゃあよかった。ともかくお手柄だぜ、お嬢ちゃん。あんたの声が聞こえなきゃ、
こいつを逃がす所だった。とりあえず、これでも羽織っているといい。
刺激的過ぎて、鼻血が出ちまうぜ。少々汗臭いが、まぁ我慢してくれ。わっはっは!
(着ていたシャツを脱ぎ、セナの肌蹴た胸に投げかける)

「…く、くそ…ハァ、ハァ…なんだ、何モンだてめぇ…」
(殴りつかれた男は、肩で息をしながら問い掛けた)
(それには答えず)

もう、いいのか?…じゃ、今度はおれの番だ。とりあえずは…
あのバァさんの分、な♪
(裸の胸に筋肉が盛り上がり、固く握った拳が、ひったくりのアゴにぶち当たる)
(ぐしゃりといやな音がして、若者の体が空中でタテに半回転した)
138セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/05(金) 00:36:49 ID:hggLUUSI
>>137
……あ…
(シャツをこちらに投げて渡してくれた男を見て目を丸くし)
(上から盗人がどいたのを感じて体を起こし、シャツで胸を隠すようにしながら慌てて立ち上がり)
(そしてまた尻もちをついて動けなくなってしまう)

…すごい…
(あんな強い力を出せといわれても、きっとセナには一生かかっても無理だろう)
(それほどに強い力で殴られた若者の体がぐるりと回転し、地面に叩きつけられた)
す、すごいです…
(こんなに強かったら隊長にまで簡単に上り詰められるのでは、そんな風に思いながら男の背中を見上げる)
(先ほどまでの怯えていた表情は、落着きを取り戻し、冷静に目の前の出来事を眺めていた)

……
(胸に抱きしめている助けてくれた人のシャツを強く抱きしめて)
(自分が助かったことに感謝と、その人が駆けつけてくれなかったら…それを考えて体が震えてしまった)
あ、あの……。
(完全に伸びてしまっている若者を横目に見ながら現れたゴロツキ風な男に声をかけた)

【時間の方は大丈夫でしょうか?】
【もし大丈夫そうでしたらお礼、ということで何か言う事を聞くみたいなことでもしてみたいですが】
【時間がなければこのままパっと〆てしまおうと思ってます】
139リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/09/05(金) 00:51:57 ID:JCcgkqvI
【まだもう少し大丈夫ですが、そろそろしめた方がキリがよさそうですね】
【では、あと2,3レスで締めましょう】

やれやれ。鍛え方が足り無いぜ。水兵連中の仲間にゃは入れそうもねえな。
さて、と…
(若者の襟首を引っつかみ、引きずったままセナの方へ歩くと)

お嬢ちゃん、どうする?このまま衛兵詰め所にコイツを突き出してもいいが、
あんたの分がまだ残ってる。
(そう言い、ポケットからラムの小壜を取り出すと、セナに手渡す)
気付け薬さ。一口飲みな、元気が出るぜ。そしたら今のうちだ。
…一発思いっきり殴っとけ♪
(ニヤ、と笑うとウィンクをして見せた)
(男は若者の背中に掌で圧迫を加える。若者は「ううん」とうめきながら、気を取り戻す)

イッヒッヒ、素手じゃあ気がすまないか?棒かなんか探してくるか?
(楽しそうに、まだぼうっとしている若者をセナに突き出す)
140セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/05(金) 01:14:00 ID:hggLUUSI
>>139
……気付け薬…
(言われたままに渡された小瓶に口を付けて一気に飲み干し)
(はぁっと深く息を吐き出しながらぼーっとした頭を振って目覚めさせる)
(現実から逃げようとしていた頭が戻ってきて、今の状況を理解し)
…わ、私は…あんまり殴ったりとかは得意では…
(そんな事を言いながらも拳を握りしめ、ぐっと勢いをつけると)
この…へんたい!!
(顔面に鋭い一撃を放ち、若者の体がぐらりと揺れて地面に倒れるのを見届ける)
はぁ…ああ…な、殴ってしまいました…
(殴った後になって殴らなかった方が良かったかも・・・と思い始め)
(ため息をつきながら自分の軽率な行動にちょっと悔しく思う)

と、とにかく、助けてくれてありがとうございました!
えっと、本当に助かりました…
(ビリビリに敗れてしまった服はどうしようもない為)
(とりあえず服を着ずに鎧を着てしまおうと思い、鎧を集めて体に合わせるように抱き抱える)
あ、服も返さないと…
(走り回っていた自分の汗がついたかも・・・と思いながらも上半身裸で歩かせるわけにいかないと思い)
(服を男に返して)

私はセナって言います…あ、あなたは…?
(一応名前を聞いておきたいと思い、尋ねる)

【わかりました、もうちょっとエッチな感じがあった方が良かったかなと思っただけなので…】
【すみません】
141リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/09/05(金) 01:24:32 ID:JCcgkqvI
【いやいや、充分にサービスにはなってると思いますよ♪】
【もっと過激なのは、またいずれってことで】

よし!わっはっは、なかなかいいパンチだ!
ま、これでチャラとはいかねぇが、少しは気が済んだだろ?
(倒れた若者を、肩に担ぎ上げ)

なぁに、気にするなって。これでもおらぁ、革命軍の兵士サマだからよ。
つまり、お前さんのお仲間だ。助け合うのが仲間ってものよ。
ああ、シャツは返さなくてもいいさ。まだ暑いからな。この格好もなかなか涼しくていいもんだ。
(眼で、セナを制すると)

セナ、か、うん、いい名前じゃないか。気に入ったぜ。
おれはリベラってんだ。ひとによっちゃ、稲妻リベラだの、ラッキー・リベラだの色々有るが…
ま、気軽にリベラでいいぜ♪
さて、帰るとするか。セナ、こいつはお前さんから、婆さんに返してやってくれ。
(奪われた荷物を、セナに手渡す)
142セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/05(金) 01:39:30 ID:hggLUUSI
>>141
は、はい…でも、人をこうやって殴るのはあんまり良い気がしないですね…
(やはり人を傷つけるより助ける方が嬉しいかな、なんて考えて)
(小さく頷くと担がれた若者の姿を見ながらため息をつく)

え?同じ革命軍のですか…?
(こんなに強い人の話は兵士の間で聞いたことがなかったが)
(名前を聞くとそう言えばどこかで聞いたような…と頭の中でいつか聞いた覚えがあると思いだし)
(確か紋章を持ってる人…だったような…と、思い出を引っ張りだしながらリベラを見つめる)

え?いいんですか?
(シャツを渡されて、確かにこんな強姦されましたと言いたそうな服装で歩きたくない)
(リベラから受け取ったシャツを抱えたままリベラの方を向き)
あ、ちょっと向こうを向いててもらってもいいですか…?
(すぐに着替えてしまおう、そう思いその場で破れた服を脱ぎ捨てるとリベラのシャツを着て)
(その上から鎧を切れていない紐で結び直して着直した)

は、はい!!ありがとうございます!リベラさん!!
(頭を深く下げながらお礼を言って、おばあさんの荷物を受け取る)

【はい、わかりました】
143リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/09/05(金) 01:50:25 ID:JCcgkqvI
おやおや、セナ。おやさしいのは結構だが、そんな事じゃあ大変だぞ?
何しろ我らが革命軍、女性といえども酒と喧嘩にゃ目がねぇってな、おっかねぇ姐さん達が
それこそわんさか居るんだからな!もっとガサツにならなきゃあいかんぞ。
(と、ここまではマジメに言ったが、ぷっと噴き出すと)
わっはっは!冗談だ、冗談。そんなまじめな顔で聞かれても困っちまうぜ。

ああ、早くきちまいな。でないと、おれもがまんできずにお前さんを襲っちまうかもだぜ。
(背中を向け、セナの着替えを待つ)

さ、帰ろう。婆さん、心配してたぜ?
荷物じゃなく、お前さんのことをな。
(口笛を吹きながら、廃屋の庭を横切り、壊れた門を踏み越えて歩き出す)

【では、お付き合いありがとう御座いました。こちらはこれで締めます】
【また機会がありましたらよろしくです。楽しかったです!】
144セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/05(金) 02:01:57 ID:hggLUUSI
>>143
う…。そう、ですね…これはなんとかしないといけません
(リベラの言葉に自分の甘さがわかり、しっかりと頷いて)
私でもリベラさんに勝つことができるようになるんでしょうか…?
そうしないと、酒場の喧嘩というのは止めれそうにないですね
(考え込むように言いながら今の実力では辛いものがありそうだと実感し)
(先ほどのリベラの強さを頭に浮かべるとぶるっと体が震えてしまう)

え!?あ、はいぃ!!
(急いで服を着替え、ちょっとだけドキドキした様子で鎧をつけ直すと安心感からため息が出て)

あ…は、はいっ!!
はやく戻っておばあさんに荷物を届けます!!
(リベラの跡を追いかけるようにして荷物を抱えて歩き出した)
(おばあさんの喜ぶ顔が早くみたい、そう思いながら)

【はい、長い時間ありがとうございました】
【あんまりエッチな感じでなくて申し訳なかったです】
【次に出来る時は、もうちょっと踏み込んでみたいと思います】
【ありがとうございました】
145グラン ◆eLv4l0AA9E :2008/09/06(土) 21:50:24 ID:JTt8qhTw
【待機します】
146名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 21:54:04 ID:MM03OZx4
【グラン、もう前のスレじゃないから男性キャラの待機はルール違反だよ】
【女性キャラが待機した時に話しかけよう】
147グラン ◆eLv4l0AA9E :2008/09/06(土) 21:59:57 ID:JTt8qhTw
【わかりました】
【では、落ちます】
148名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 22:45:50 ID:5qo0nxY9
>>147
前回の連日待機といい今回といい連続でルール違反犯してるじゃないか。
ちゃんと>>1-7のテンプレとか連絡とか読んでる?
キャラハンやるならスレのテンプレくらいちゃんと読もうよ。
ルール守ろうとしないキャラハンなんて荒らしにも劣るぞ。

【ルールテンプレ全文(軽量化前)】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1170249143.html#852

上のを読み直して来い。一回読んで理解できなかったなら百回でも読み直せ。
それでもわかんなかったら先輩に聞け。
149名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 22:55:16 ID:5qo0nxY9
あと待機や声かけの前にプロフ落とせ。
みんながみんな前スレに落としたお前さんのプロフを知っていると思うな。
誰だか分からん奴が待機してたり声かけたりしても相手はどうしていいかわからん。

どうもこのスレってかオリキャラ板やロールそのものがわかってない感がするんだが。
半年ROMれとはいかないが、テンプレ、空気、原則くらいはわかるようになってから来てほしい。
150シズカ ◆ao7mLLLxGM :2008/09/07(日) 22:13:59 ID:tUbEFNhE
【絵を描いていただいたので新スレにプロフィールと絵を投下します】

【名前】シズカ・イルスギ
【ルーン】剣(右手の甲)
【年齢】16歳
【性別】女
【職業】侍
【種族】人間
【容姿】身長174p。一見端正な優男風だが、着痩せと男装の為で本当は母性に満ちた体。(89.58.92)
    深遠のように澄み切った黒い長髪を束ね、宵闇のような深さの黒い瞳
【性格】基本的に大和撫子だが戦闘時には男装がばれない様勇ましく振舞う。
【装備】大太刀1本、小太刀2本 小刀4本
    真紅の赤備え(兜抜き)、その下に鎖帷子
    下着はさらし(かなりキツメに巻いている)と紐ふんどし(Tバック風)
【戦闘】刀剣を生かした近距離戦闘を得意とし、牽制で苦無を投げる。
    ルーンの力を使えば、剣系の武器に限り切れ味を強化する事が出来るが一日3回までしか使用不能
    時間制限はは3分までしか使えない上。タイムオーバーをすると無条件でルーンの使用が封印される上、
    両手を動かせなくなり戦闘が困難になる。また時間内に収まった場合は次の使用は三時間以上立たないと使えない。
    また時間オーバー・三回使用した場合。次に使えるまで一日かかる。
【NG】カップル設定(恋人がいるので)、極端なリョナ、死亡
【備考】元々近隣の国に住んでいたのだが、帝国の横暴を見かねて革命軍に入る。
    なお祖国に許婚がおり、旅立つ直前に操をささげた。(許婚は最前線での本土防衛で動けない)
    また慰み者にならない為男装し、胸をさらしで巻いている。
【提示できるシチュ】雑談、戦闘、敵兵の陵辱など

戦闘中の私の絵です
http://www.100gazou.com/sinzou/bbs.cgi?check_img=398&type=jpg

ではまだまだ暇がありませんので本日はこれでお暇させていただきます。

【落ちます】
151名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 22:59:03 ID:C/cf5qLn
あんた越境して別スレに絵を依頼しておいて、そのスレで「越境禁止な為。」って名前も出さずに礼だけってどういうことだよ。
それで「見て見て描いてもらったの、いいでしょ〜?」ってか。
恥知らずのキチガイだね「アクイナス」さんよ。
紋章はもう来ないんじゃなかったでしたっけ?

いくらメンバーが許したとしても、あんたがルールやマナーのない人間だってことを知っている限り、あんたにここでキャラハンやる資格なし。
152名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 15:45:37 ID:TqNi95Vw
帝国軍として参加だ
反乱軍の糞どもを滅ぼす
153ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/09/10(水) 21:51:22 ID:TB5s7P9f
【名前】通称:ナイトメア 本名:ビオティーテ(本名よりも仇名の知名度が高く、本名を知る者は少ない)
【ルーン】夢(背面、腰の上から肩下までの一面に広がっている)
【能力】視認した相手の距離感や方向感覚、認識能力を狂わせる幻惑系。そのままなら能力の影響は一分弱程。
    対象を視野に入れる必要のある特性上、視覚外からの不意打ちや遠距離攻撃に対しては無効力。
【年齢】19
【性別】女
【職業】フリーランスの傭兵(現在は革命軍と契約)
【種族】人間
【容姿】163cm B86W55H80 漆黒の長髪と瞳 色の白い象牙色の肌
    一見、大人しげな楚々とした容貌。線が細く、華奢な体型だが胸は結構大きい。
【装備】細身の長剣 黒いロングドレス(喪服) 左薬指に指輪 短剣6本(銀製が1本)
【戦闘】技巧で敵を翻弄するテクニカルファイター。腕力に乏しいのと打たれ弱いのが弱点。
    紋章による特殊能力を用いて単独で多数の敵を撹乱する対集団戦で最も真価を発揮する。
【性格】戦いの場では冷徹な面が際立つが本質的には内気で温厚。対人交流に不慣れで押しに弱い一面も。
    過酷な過去から他者への警戒心が強いが、一度心を開いた相手には深い情を傾ける。
【NG】猟奇・スカ・恋愛関係におけるカップル化。
【備考】敵手を悪夢を見ている様な錯覚に陥らせる戦い振りから、ナイトメア(悪夢)の仇名で知れ渡る傭兵。
    生存が絶望的な状況で行方を絶った恋人を探し続け各地の戦場を転々と彷徨い、革命軍に流れ着いた。
    紋章の力の負の影響も強く受けていて、時折、夢遊病状態に陥って夢現で恋人を探し彷徨い歩き
    その時に出会った相手の態度次第では恋人と誤認し身体の関係を持ってしまう事がある。
【提示できるシチュ】雑談・戦闘・エロール※攻めと夢遊病時以外での和姦は設定上、難しいと思われます。

【暫く待機します。リミットは特になし、あえて言うなら眠気が来るまででしょうか。
 雑談は三人まで他は一対一でお願いします】
154シズカ ◆ao7mLLLxGM :2008/09/10(水) 22:12:53 ID:A9wUfK+c
ビオティーテ様始めましてシズカですわ
私は11時位までしかいられませんが雑談でもいかがですか。

【少し時間が空いてふらっと入ったら念願かなって貴女に会えましたビオティーテさん】
155ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/09/10(水) 22:15:31 ID:TB5s7P9f
>>154
【今晩は、シズカさん。此方では初めまして。
 さて、折角のお申し出なのですが……。私の癖で、どうしても長文傾向になってしまう所があるので、
 避難所での雑談ならともかく、ロールだと最低2時間は時間がとれないと、ちょっと厳しい感じです。
 なので、わざわざ声をかけてくださったのに申し訳ないですが、今回はお断りさせてください】
156シズカ ◆ao7mLLLxGM :2008/09/10(水) 22:19:30 ID:A9wUfK+c
>>155
【了解しました。では私の時間が長く取れる時、貴女がいた場合改めて雑談なりいろいろとできればいいですね!】
【では私は失礼いたします。ロールのほうがんばってください。こちらの予定として10月中旬あたりから長時間待機できると思います】

【落ちます】
157ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/09/10(水) 22:21:30 ID:TB5s7P9f
>>156
【はい。今日は失礼致しました。お休みなさいませ】

【では引き続き、もう暫く待機しております】
158名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 23:23:47 ID:Rfcw+fJu
【夢遊病状態で不覚にも恋人以外の男に抱かれてしまったという昔の夢を見てしまって目覚めたらとっても気分はブルーっていうシチュエーションはいかがですか?】
【いわゆる夢オチってやつです】
159ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/09/10(水) 23:28:10 ID:TB5s7P9f
>>158
【今晩は。はい、大丈夫ですよー。夢遊病の時の夢を見た、と、
 こう書くと何かややこしいシチュの様ですがw】

【昔、というと革命軍に来る前辺りの事でしょうか?】
160名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 23:34:39 ID:Rfcw+fJu
【お、意外な返事がw】
【はい、二段構えの夢シチュっていうのを狙ってるのでややこしいのは演出のうちです】

【そうですね。たまたま職場が一緒だった傭兵仲間とっていう感じのを考えてました】
【こちらは一方的にそちらに惚れてるので理性で抑えきれずにくぁwせdrftgyみたいな流れを想定してますが大丈夫ですか?】
161ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/09/10(水) 23:38:41 ID:TB5s7P9f
>>160
【目が覚めた後に、はて夢から醒めた夢を見ているのか?となってしまう複雑さですねw
 胡蝶の夢的な……ちょっと違うかも?】

【そちらのキャラ設定、了解です。同僚の傭兵だとしたとら、顔と名前くらいは知っている筈ですので
 簡単な人となりと名前を教えていただけると有難いです。
 では、いきなり致してる所からではなく、無意識に誘惑している辺りから始めるの良いでしょうか。
 それと、書き出しはどちらからに致しましょう?】
162ジョイス ◆f7cYppRBlE :2008/09/10(水) 23:48:05 ID:Rfcw+fJu
【イエース。こちらの思惑を良く御理解頂いているようでとても助かります】
【〆は丸投げみたいな形になってしまいますので、始めにお詫び申し上げます】

【人物像は勢いはあってもイマイチ鳴かず飛ばずな冴えない1傭兵って感じでしょうか】
【イメージはFEでいうとラディが近いですかね】

【こちらが野営地の見張りに立っているところに夢遊病状態で現れて、取り合えず保護して空いたテントに連れ込んだらry】
【というのを考えていましたがいかがですか?】
【よろしければこちらから書き出します〜】

【仮名と仮鳥つけときますね】
163ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/09/10(水) 23:51:57 ID:TB5s7P9f
【ラディとは、また地味に懐かしい人をw
 キャライメージと〆、了解ですー。では書き出しはお願い致しますね。
 名前とトリップも把握しました!】

【ふ、と思いたったのですが、夢を見た後日に戦場で敵としてバッタリ!とか
 或いは久しぶりにジョイスさんの姿を見たのがきっかけで夢を見た、とか。
 〆にちょろっと「ヒキ」をいれても面白いかもしれません。
 勿論、ジョイスさんの方でそういう使われ方に抵抗がある様ならいたしませんが。
 では、書き出しお待ちしておりますー】
164ジョイス ◆f7cYppRBlE :2008/09/10(水) 23:58:05 ID:Rfcw+fJu
【ありがとうございます。ではしばしお待ちを……】

【「ヒキ」は我侭を申し上げますれば死亡ENDだけは御勘弁願いたい所存でありますw】
【でも、それ以外ならばカモンベイベーなので楽しみにしてますね!】
165ジョイス ◆f7cYppRBlE :2008/09/11(木) 00:09:46 ID:m04TZpbp
ふぁ……眠……
(世界の何処かにある戦場の、何処かにある戦士達の野営地)
(混沌としたこの御時世にはさして珍しくも無い、割りと良くある風景)
(戦地としてはそこまで重要性の無い場所であるためか、見張りに立つ男の姿にも緊張感は余り感じられない)
(それに、何処かの国の正規兵というには余りにもお粗末な装備。いわゆる傭兵という奴である)
(冴えない装備と雰囲気、そして見張りというこれまた冴えない役割)
(まだ売り出し中の若き1傭兵といったところだろうか)


【ではこんな感じでよろしくっす】
166菊池志穂 ◆yQkCNOf.TE :2008/09/11(木) 00:15:31 ID:a/EQXiRg
相変わらず名無しの凸が酷いな
名無しのイチャモン付けこそ荒らしだなぁ

ヲチスレ以上に香ばしい臭さだ

さすがのビオを無視する酷さだ

名無し禁止にしろよ
レイパーとキャラのスレかよ

見る価値すら無いが
茄子を叩くな
私が不愉快だ
ビオも茄子も同類だと気付けよ
167ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/09/11(木) 00:24:38 ID:keBgeszK
(――月は厚い雲に隠れ、世界は夜の闇に覆われている。
 虫の声すら止まった、世界中の全てが寝静まっている様な時刻――)
……ぅ、ん……。
(夜闇の空を映して漆黒に染まる湖の中程に佇む、革命軍の城砦の中。
 女性兵士の宿舎の一室で、一人の女が闇より一層、深い黒髪を散らし、寝台の上で寝返りを打つ。
 安らかな夢を見ている訳ではないだろう事は、眠りにありながら、顰められた眉宇と
 時折、震える長い睫から察する事が出来る)

(夢は現の縛鎖から遠い。故に夢は千里を一瞬にして駆け、時すらをも超越する――。
 夜の翼は、女を過去の情景へと導いていた。
 記憶の淵に沈めていた、過ちの過去へ、と――――)
---------------------------------------------------

……何処……に……?
(緊張感なく見張りに立つ男の耳に、女のかそけき声が届く)
……どこ……私を、置いていかないで……。
(漆黒の喪服を纏う女が、覚束ない足取りで歩いて来る。
 長い黒髪が風に舞い、乱れるのもそのままに、何処か生気に乏しい様で
 右に、左に、その細躯を頼りなく揺らしながら――)

(女は「悪夢」の異名を持って知られる傭兵。
 しかし……、定まらない視線で持って亡羊と宙を見やりながら、
 ふらふらと進むその姿は、何処までも頼りなく――。
 女が戦場で、常に見せる姿とはあまりにもかけ離れていた――――)

【では〆の「ヒキ」については全体の流れで♪
 元から死にネタは頭になかったので、ご安心を。それでは此方こそ宜しくお願いしますね!】
168ジョイス ◆f7cYppRBlE :2008/09/11(木) 00:40:35 ID:m04TZpbp
>>167
……?
(仮設の柵に寄りかかり船を漕いでいたところ、不意に耳元を何かがくすぐったような気がしてハッと覚醒した)
(慌てて辺りを見渡すが、特別異常は無い……ように見受けられた)
ん〜……ナイト、メア……?
(そこで気を抜かなかったのは良くやったと言うべきか、おぼろげに視界を横切った人影に気付き、眉を潜めて注視した)
(夜の闇に紛れるような黒衣、そして黒髪。戦場には似つかわしくない痩身)
(仲間内ではナイトメアと呼ばれている凄腕の傭兵である。勿論自身もその名と評判は良く耳にしていて、今回は偶然にも同じ陣営に所属していて噂に違わぬ腕前と容姿に惹き込まれたものだった)
お、おい……?
(しかし、どうも彼女の様子がおかしい)
(常に他者を寄せ付けようとしない雰囲気を纏っていた彼女が、余りにも無防備な姿でフラフラと……)
(同じ釜の飯を食ってからというもの、良く見ていただけあってその違和感に気付くのに時間はかからなかった)
(警戒しながらゆっくりと歩み寄り、暗闇の中でハッキリと顔が見える距離まで接近して声をかけてみる)
169ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/09/11(木) 00:53:01 ID:keBgeszK
>>168
……。
(声をかけられた女は、意思の輝きの薄い闇色の瞳をジョイスに向ける。
 暗がりの中、互いの顔が確認できる位置で見る女の顔は、やはり何処か虚ろで、
 例え生死を賭けた場で、背中を預けあう間柄であったとしても、常に漂わせていた、
 冷たい刃の様な拒絶がない――)
何処……?何処に、いるの……。
(かけられた声に応じた、と、いうよりは、ただ単に、目の前に現れた、
 動き、音を発するものに反応した、という様子で、ジョイスの顔を見据えたまま、
 二、三度、闇夜の中に仄白く浮かび上がる白い頬に濃い影を落とす、長い睫を瞬いて)
サダルスード……、どこ……?
(常の張り詰めた、冷たい刃の如くの拒絶は何処にもなく――。 
 ただ頑是無い幼子の様に、頼りなく、無防備な様子で、更に一歩、二歩、と、
 ジョイスに近付いていく。
 ――お互いの体が触れ合う程に近く)
……どこ……?
(小さく呟く女の吐息が顔を擽り、吹き抜ける風が女の黒絹の長髪と漆黒の衣を揺らして、
 対するジョイスの鼻腔に、微かに甘い香りを届ける)
170ジョイス ◆f7cYppRBlE :2008/09/11(木) 01:05:34 ID:m04TZpbp
>>169
サダ……? 何言って……
(やはり様子がおかしい)
(いや、普段の彼女を知っている身からすれば明らかに異常)
(自分の方から、未熟な自分ですら首を取れそうなくらい無防備な状態で歩み寄ってくるナイトメア)
(ハッキリ言って、有り得ない)
おい、しっかりしろよ、おいっ
(鼻をくすぐる甘い香り。顔を掠める吐息の感触)
(気を抜けば吸い込まれそうな、女とはほぼ無縁の日々を過ごしてきた男には余りにも刺激的なそれは、返って現実を直視させるには好材料だった)
(ただひたすらに、状態のおかしい同僚を気遣う青年の声で、肩に手をかけ身体を揺さぶってみる)
(あくまでも、大きな騒ぎにならない程度に、強いては彼女だけに働きかけるように)


【次レス少し遅れるかもしれないですorz】
171ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/09/11(木) 01:24:36 ID:keBgeszK
>>170
(通常ならば在り得ないだろう。剣と戦を生業とし、常に全ての―同じ勢力にある「味方」であろうとも―
 他人を強く警戒し、決して一定以上の距離に近づけ様とはしない女が、
 抵抗する様子もなく、その身に触れる手を許す等――。
 しかし、明らかに異常な様態の女の肩は、簡単に青年の手の中に納まる)
……ぁ、あ。
(掌にすっぽりと収まる女の肩は、戦場で見せる姿からは想像もつかない程、頼りなく細く、
 揺さぶられるままに揺れる身体の軽さは、まるで夜の夢幻の様に現実感に乏しい。
 夜気に当たった女の体は、元の体温が低いのも相まって、ひんやりとしており、それがまた、
 女が、生きてここに在るという実感を薄くさせ、不安と戸惑いを煽る様で――)
……サダル……スード……?
(女が誰よりも何よりも愛し、求める者の名。ジョイスにとっては、まるで意味の分からぬ名を、
 しかし、女はその虚ろな黒瞳にジョイスを写しながら囁く――)
……ここに、いたの?
(途端、まるで被っていたベールを脱ぎ捨てる様に女の雰囲気が一変した。
 そう短くない付き合いの中でも、一度も見せた事のない、甘やかな微笑を浮かべ、
 女はジョイスの首に腕を回し、身体を密着させる)
良かった……。やっと……見つけた。
(先程の比ではなく、女の体臭と、服や髪の手入れに使う香料の香りが入り混じった甘い匂いが
 強く鼻腔を擽り、掌の中の男では在り得ない柔らかな肉とその下の細い骨の華奢な手触り、
 密着した上体で、女の豊かな胸が潰れる感触が、強く、強く、眩暈がする程に強く、
 青年の「男」の本能に「女」を伝えてくる――)

【了解ですー。慌てずにごゆっくりと、どうぞ】
172ジョイス ◆f7cYppRBlE :2008/09/11(木) 01:41:46 ID:m04TZpbp
>>171
いた? ここに……?
(自分にだけ聞こえるように喉の奥で呟いて眉を潜める)
(咄嗟のことで気付かなかったが、こうして彼女の肩に手を触れていること。平時なら下手したら自分の首が飛んでいるだろうか)
(しかし、こちらから手を離すより早く彼女は動いていて)
いや、お、ちょ……
(何故? 何故? 何故? いくつもの疑問符が脳裏に浮かぶ)
(何でこんなことに? 全く分からない)
(これは夢か? 頬をつねってみる。痛い)
(自分はどうすれば良い? 見当もつかない)
(取り合えず引き離す? そんなこと出来ない)
んっと。ああ、良かった
(肉体の感触がハッキリと伝わってくるほどに密着した彼女に凄腕の傭兵としての面影を見出すことは出来なくなった)
(悪夢というには余りにも甘美な一時。いくら考えても明確な答えが出ないと悟ったとき、理性的な思考は徐々に麻痺し始めた)
(適当に話を合わせつつ、辺りを見渡して手頃な天幕へと導いていく。何にせよ、このまま立ちぼうけというわけにもいかない)
(その天幕は本来傷病兵が使うはずだった。幸いというべきか、この部隊に今は怪我人などおらず、そこは外と隔離された無人の空間だった)


【お待たせしました】
173ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/09/11(木) 02:00:59 ID:keBgeszK
>>172
(「良かった」と、恐らく事態を完全に把握していないままに告げるジョイスの声に、その肩に埋める様にして
 密着させていた顔をあげ、女は心の底から、嬉しそうに、幸福そうに、微笑んだ――。
 それは、死と絶望の影を纏い、刃の拒絶を漂わせる、常の女からは想像もつかない微笑みだった。
 此処に、ジョイスの腕の中にいるのは、戦場で死を振り向く悪夢の化身等ではなく、ただ一人の「女」。
 甘い香りと嫋やかな肉体。甘美な蜜の誘惑で持って「男」を誘う「女」であった――)
……もう、何処にも行かないで……私を置いて行かないで……。
(今は未だ自覚する事のない「夢」の紋章の作用のまま、現にありながら夢に沈み、
 ジョイスを愛する男だと信じて疑っていない女は、彼に導かれるままに従い、天幕の帳をくぐる。
 その間にも、白く、細い腕をジョイスの首に絡めたままで、当然、身体も密着したまま)

(無人であり、当然、灯りもない暗い天幕の中、それでも確りと見て取れる程に近く、
 顔を寄せる女の漆黒の瞳は、外から漏れる微かな灯りを反射して濡れた様に輝き、
 まるで煌く夜空の星を映す、夜の湖面に揺れ動く)

(――愛してる、愛してる、愛している――――。
 回される腕が、押し付けられる細い身体の感触が、頬を擽る髪の一筋までもが――。
 痛い程に、強く情愛を伝え来る)

(ジョイスの顔を濡れて輝く、揺れる黒い瞳に写しながら――)
……サダルスード……。
(――――ジョイスではない男に――……)

【お帰りなさいませー】
174ジョイス ◆f7cYppRBlE :2008/09/11(木) 02:19:00 ID:m04TZpbp
>>173
(傍から見れば、仲睦まじい恋人同士に見えるだろうか)
(少なくとも、自分に身を寄せ、そして迷いもなく満面の笑顔を向ける彼女に戦士としての面影はもはや無い)
(天幕の片隅に腰を据え、絡みつくように身を寄せ合ったまま、自分なりに考えをまとめてみた)
(恐らくは夢を見てるのは自分では無く、彼女の方だ。夢と言い切るには無理があるかもしれないが、そうとしか考えられない)
(先程から事あるごとに呟く、サダルスード。多分恋人の名前だろう)
(触れれば切れそうな程に普段から気を張り詰めていた彼女がここまで心身を寄せる相手を、暗闇といえども見紛う筈が無い)
(そう、夢を見てるのは彼女だ)
……
(ここに来て、まだ葛藤するだけの理性が自分に残っていたことに驚き、苦笑する)
(戦士として、そして女として遠巻きに憧れていた彼女が、顔も知らぬ恋人に見立てて自分に寄り添う?)
(そして、誘惑に屈してその恋人に成りすまそうとしている自分がいる)
(いや、一定以上の思いがあるからこそ、今の彼女を見て、その笑顔を踏みにじるような真似は出来ないのだ)
……ビオ、ティーテ……?
(何処かで小耳に挟んだナイトメアの本名を呟きながら、身を寄せる彼女を抱いてゆっくりと引き倒した)
175ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/09/11(木) 02:32:34 ID:keBgeszK
>>174
(引き寄せる腕にも、床へと倒される力にも、全く抗う事なく従順に、されるがままに床に身を横たえる。
 傷病兵を寝かせる事を想定して設置された天幕の床は、幾重にも重ねられた布が敷き詰められていて、
 女の身体を柔らかく包みこんだ)
……もっと、呼んで……私の名前……。
聞きたいの、貴方の声が、私を呼んでくれるのを……。
(限られた人しか呼ぶ事のない本名で呼ばれると、花が開く様に微笑を深くして、
 自分に覆いかぶさるジョイスの首に回した手に力を入れて引き寄せる)
……サダルスード……。
(鼻と鼻が触れ合う程に顔を寄せ、一切の混じり気のない恋情と、全てを委ねきった信頼と幸福を
 表してあまりある微笑に、濡れて輝く瞳。
 一言を発する度に吐息が掠め、引き寄せたまま、輪郭をなぞり髪の間を梳いて頭を辿る手は
 何処までも優しく……そして、柔らかな唇が頬に触れる)
176ジョイス ◆f7cYppRBlE :2008/09/11(木) 02:49:00 ID:m04TZpbp
>>175
ん……ビオティーテ……
(彼女の思いに応えて何度目かにその名を呼んだ声に一切の淀みは無かった)
(完全に吹っ切れたのか、あるいは開き直ったのか)
(自分がされているのと同様に彼女の髪を梳きながら、輪郭をなぞりながら、そして唇を寄せながら……)
っちゅ……
(互いに頬から滑らせた唇を重ね合わせると同時に、衣服に手をかける)
(余り口を開くとボロが出そうで、必要以上に言葉を出さないように懸命に唇を貪りつつ)
(構造の良く分からない喪服に苦戦しながらも、何とか胸元をはだけさせ……その僅かな隙間から手を差し込んだ)


【衣服の描写間違ってたらすみません】
177ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/09/11(木) 03:07:32 ID:keBgeszK
>>176
(頬に触れた唇が、そのまま惹き合う様に重なった)
……ちゅ、……っくちゅ……。
(粘膜が触れ合い、唾液が弾ける濡れた音を天幕に響かせながら、貪られるままに唇を受け入れ、
 舌を迎え入れて、舌と舌を絡め合う。
 そうしている間もジョイスの頭に回した手は、まるで別個の生き物の様にせわしなく動き、
 髪を掻き分けながら、より強く、より深く、と求める様に頭を引き寄せ)
……っん、ぁ。
(何処か不器用な手付きで喪服の胸元が解放されていき、白い首筋から
 鎖骨の浮き出る胸元が外気に晒されると、その官能を伴った肌寒い感覚に小さく身震いする)
……ぁ、……ん、ぅんっ。
(肌蹴た服の隙間から、胸の双球に、女の自分とは異なる、大きく逞しい手の感触を感じると、
 唇は未だに重なりあったまま、篭った声と熱い吐息はジョイスの唇に吸い込まれて表には出せない)
……ん、……んぅ。
(埋め込まれる位に柔らかくジョイスの手を迎えた胸は、しかし、次の瞬間には確かな弾力でもってその手を
 跳ね返して元の形に戻ろうとし、ひんやりとしていた女の胸は、唇と肌を触れ合わせる間に、 
 確かな生命の熱を感じさせる熱いものへと、少しずつ変化していく――)
178ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/09/11(木) 03:14:47 ID:keBgeszK
【っと、入れ忘れました!服の構造はそんなに詳細に定めてある訳じゃないので大丈夫ですよー>描写】
179ジョイス ◆f7cYppRBlE :2008/09/11(木) 03:33:08 ID:m04TZpbp
>>177
んっ、んっ……
(その口付けは舌をも絡め合い、唾液の弾ける音を響かせる)
(せわしなく頭を動かして、常に最良の位置を模索していく)
(それまで抱いていた様々な感情はみるみる薄れ、そこにはただ女を求める男の姿しか無かった)
んんっ、ふぅ……
(大きく一息ついて、胸元に差し入れた手を動かし始めた)
(手のひらに余るほどの豊かな乳房はしっかりとした弾力となって揉みしだく手へある種の心地よさをもたらしていく)
(外気にさらされてひんやりとしていた肌はいつしか温かみを感じる程の熱を帯び、それに伴い乳房の先端が硬くしこりだしていた)
んむっ……ちゅ
(手のひらを押しのけようとする力を感じる程の自己主張に気付き、先端を絞り出すように摘んで指先で転がしてみる)
(濃厚な口付けと、片手で胸への愛撫を行い、もう片方の手を服の裾へ潜りこませて太股を撫で上げながら少しずつ捲り上げていく)


【お時間大丈夫ですか?】
180ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/09/11(木) 04:02:29 ID:keBgeszK
>>179
んぁ……、っちゅ、ぅん……ちゅっ……。
(より深く、相手の唇を受け入れられる様に、首を傾けながら、撫で梳いていた手を
 忙しくなく動き回るジョイスの頭の後ろに回し、まるでその動きと競うみたいにして舌を絡め合う。
 濃厚な口付けを交す二人の舌は互いを求めて激しく蠢いて、その度に淫らな水音を響かせる)
はぅ……、ん、ぁっ、……んぁ……。
(乳房を揉みしだく手の動きが激しくなると、女の首が仰け反り、その拍子に口腔内で
 絡みあっていた舌が唇の外に出てしまう)
ふぅっん、……んぁ、あ……んんっ。
(しかし、それでも、まるで二度と離れたくない、もっと深く繋がっていたい、という女の望みを体現したかの様に
 絡み合う舌が離れる事はなく、口腔の外で変わらず絡み合い、口腔内にあった時よりも
 大きく濡れた音が耳に届き、それすらも情欲を刺激する)
ぁう……んうっ、……ふぁ、う、……んぅぅっ。
(揉まれ、圧迫されて胸が形を変える度に、身体の奥に熾火の様な快楽の火が生まれて女の脳髄を
 焼き始める、抑えきれない艶声が口付けと水音の間に漏れ、黒瞳は益々水気を帯びて潤んで揺れる)
ひぁうっ、あ、ああっ……ん、んんっ。
(柔らかく、それでいて手の動きを押し返す弾力でもって艶かしく形を変える胸は、ジョイスの手の動きに
 併せて張りと弾力を増していき、先端部が硬く張り詰めて来るのが、掌だけでも分かる。
 与えられる刺激に従順に反応した、敏感な先端部を弄られると、その指先の動きに併せて
 女は一際、大きな嬌声をあげ、背を仰け反らして身悶えた)
……ふ、ぅ、……ん。
(男の与える快楽に翻弄されるまま、涙の幕を浮かべて濡れた瞳で見上げ、それでもドレスの裾を
 割って入ってきた手に応える様にして、僅かに腰を浮かせる。
 スカートの裾が捲くれ上がると、夜の中でもなお眩しい程に白い、日の光にも人の目にも晒す事のない、
 滑らかな脚が露わになっていく。
 まるで大理石の様ななめらかさで、ジョイスの手に抵抗なく滑り、それでいて、
 確かな女性の肌の柔らかさが、手の平へと伝える)

【そうですね……そろそろ思考能力が落ちてきてしまった様な……。
 レスに時間が掛かりすぎていますし、この辺りで凍結をお願いしてしまっても大丈夫ですか?】
181ジョイス ◆f7cYppRBlE :2008/09/11(木) 04:09:53 ID:m04TZpbp
【はい、了解しました】
【日時はまた後日にでも連絡くださいな】
【それでは今夜はごゆっくりお休みなさいまし〜ノシ】
182ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/09/11(木) 04:14:03 ID:keBgeszK
>>181
【本日は有難うございました。そして最後の方、お待たせしすぎて申し訳ありません!
 では此方の都合の良い日時は、また明日にでも……。避難所か此方で連絡致します。
 ではでは、今日はこんな遅くまで、長い時間のお付き合い、有難うございました!お休みなさいませノシ】
183ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/09/12(金) 01:07:01 ID:xidQM99p
>ジョイス ◆f7cYppRBlEさんへ。

【連絡が遅くなって申し訳ありません。再開日時の件ですが、
 私の都合では今週、来週共に、夜の20時以降から再開が可能で、水曜日以外は夜中の2時頃が
 リミットになるかと思われます。来週の木曜日は一日中フリーですので、日中から等の再開も可能です。
 上記の時間帯の中で、ジョイスさんに都合の良い日時を選んで頂けたら、と、思います】

◆連絡事項◆

【>1に記載されている避難所16は1000到達で終了致しました。
 新避難所のURLは以下になります】

避難所【打倒】紋章水滸伝避難所17【帝国】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1220808169/
184ScARFace16:2008/09/12(金) 20:05:33 ID:ptBw1nwc
 ● 荒しにとって注意はただのエサです。絶対にしてはならない行為です。
 ● 反応がもらえた嬉しさで、ますます荒しは活気づきます。
 ● 一旦注意すると、会話が成立しているとみなされ、削除依頼は拒否されます。
 ● 注意する正義感があるなら、黙ってスルーして削除依頼を出しましょう。

以上、初歩的な「2chの歩き方」の説明をおわります。
185ティスラ ◆5VTzaZek0A :2008/09/12(金) 20:43:00 ID:BmwUopU5
【待機いたします…】
【わたしの履歴書は、>>47です…】
186セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/12(金) 21:06:22 ID:LLK1LpMo
【こんばんは、ティスラさん】
【私でよければ…どうかお相手していただけますでしょうか?】
187ティスラ ◆5VTzaZek0A :2008/09/12(金) 21:07:32 ID:BmwUopU5
【こんばんは、です。よろしくお願いしますね】
【希望シチュなど、ございますか?】

【あ、こちらのリミットは、12時です】
188セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/12(金) 21:15:39 ID:LLK1LpMo
【12時がリミットでしたら、そうですね】
【前に提案されていたシチュでは間に合いそうにないですし】
【エロールにならない少年誌のような微エロな感じというのはどうでしょうか…?】
【ティスラさんの特徴を出来るだけ生かしたいですので】
189セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/12(金) 21:20:28 ID:LLK1LpMo
【ああ、かなり曖昧なまま送信してしまいました】
【とりあえず、私は今回エロールに持って行くべきではないと思っております】
【もしエロールが必要であれば微エロ程度で止めて頂ければと思ってます】
【上手に説明できなくて申し訳ありません】

【シチュエーションは
1、料理当番をやっていたティスラさんを手伝って一緒にお料理
2、買い出しをお手伝い
3、下働きの時に何度か喋ったことがあるというのでも良ければ、その下働き時代の思い出を語る
だいたいこの3つかなと思います、変な感じですみません】
190ティスラ ◆5VTzaZek0A :2008/09/12(金) 21:21:07 ID:BmwUopU5
【ありがとうございます…】
【では、導入をお任せしていいですか?】
191ティスラ ◆5VTzaZek0A :2008/09/12(金) 21:22:30 ID:BmwUopU5
>>189
【あっ、では、2番を希望します】
192セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/12(金) 21:31:10 ID:LLK1LpMo
【了解です、ではティスラさんに買い出しを手伝ってほしいと頼まれてついていく感じにしましょう】
【街の人の為に、ティスラさんに感謝を込めて、という事でついていきますので…】
【書き出しはどうしましょうか?私から行いましょうか?それともティスラさんが書き出しをされますか?】
193ティスラ ◆5VTzaZek0A :2008/09/12(金) 21:33:34 ID:BmwUopU5
【それでは、こちらが導入書きます。少々お待ちください】
194ティスラ ◆5VTzaZek0A :2008/09/12(金) 21:40:13 ID:BmwUopU5
(革命軍の城の城下町。戦時下ではあるが、否、戦時下特有の奇妙な活気に溢れている。
そんな中、人ごみをすり抜けながら、店を覘く二人組)
ごめんなさい、門衛の方に買出しを手伝っていただいて。あ、ポリッシュ用の
オイルも無くなりかけてるんでした。
(交渉のため、油商と話をしようと店の中に入ろうとする)

【それでは、お願いします】
195セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/12(金) 21:51:29 ID:LLK1LpMo
>>194
いえ!これは兵士として当然の務めです!
(本当は今日グループを組んでいたリーダーがティスラさんの大ファンで)
(門番としての任務を放棄するわけにいかないという事で代わりについていくことになったのだが…)
えっと…オイル?
なんだか知らない場所ばっかり…私一年もここで暮らしてたのに…
(生活に必要のない場所にはいかないもので、始めて見る店を見上げる)
あ、ちょっと待ってください!
(あわててティスラさんの後ろを追いかけてお店の中に駆け込む)

【上手にできるように頑張りますね】
【ではよろしくお願いします】
196ティスラ ◆5VTzaZek0A :2008/09/12(金) 22:00:32 ID:BmwUopU5
そう言っていただけると、助かります。今日は買う物が多いのに、荷車が借りられなくて。
一人で、どうやって持って帰ればいいかって、困ってたところだったんです。
(つかず離れずでついてきている門衛の少女へ向き直り、小さく頭を下げる。
もともと、人と接するのは得意ではないので、周囲の喧騒に比べて声は小さいが)

はい…。魚から取ったオイルに、灰とミルクを混ぜると、床磨きのときピカピカになるんです。
でも、このオイルがちょっと高くて…。あ、もうちょっと質の良いものがほしいのですが、
でも、今まではこの値段で…、
(商人と交渉中。戦乱を理由に値上げを告げられる。気弱な性格が災いして、
いいようにあしらわれている)
197セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/12(金) 22:10:13 ID:LLK1LpMo
そうですね、私も少しくらいなら重いものでも平気ですし
うん、お荷物をお持ちするくらいなら私にだってお手伝いできますから
(ちゃんと小さな声も聞きとって、ぺこりとお辞儀をするようにして微笑み)
じゃんじゃん任せてください!
(ぽんと胸を叩いて、安心させるように胸を張る)

へぇ…私もそういう雑用をしていましたけど、そういうのは知らなかったです
誰も教えてくれませんでしたし
(交渉という風景を始めてみて、商人とティスラとの間を視線を行き来させる)
(状況はどうなのか、理解はできていないが、商人の方が上手く話を通しているように見え)
……。
(口出しするべきなのかわからず、ティスラさんの買い物だという事で後ろで事の成り行きを見守ることにして)
198ティスラ ◆5VTzaZek0A :2008/09/12(金) 22:20:50 ID:BmwUopU5
はい、それではお願いすると思いますから、その時は…、
(自分と違って前線で戦うかもしれない兵隊の人に、荷物を持たせるというのは
意外にストレスになるかもしれない。自分はそこまで偉いのか、という気持ちに
なってしまう。少し下を向き、ため息一つ)

(自分の後を追うように店に入ってきた少女を背中に感じながら、商人と交渉を
続ける。話をしながら周囲をちらりと見ると、棚などにある油製品の値段が軒並み
上がっていた。だんだん、無理に値切ろうとしている自分の方が悪いのではないかという
気持ちになってしまう)
分かりました、では、その値段で…。
(やや渋々ながら、商人にお金を払い、片手に乗る程度の油壺を二つ受け取る。
それをカバンにしまい、少女に向き直り)
終わりました。次は、ロウソク用の蜜蝋です。あっちです。
199セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/12(金) 22:29:11 ID:LLK1LpMo
…?
(ため息をついたティスラの様子に首をかしげ)
どうかいたしましたか?
(不思議に思いながらティスラの顔を覗き込む)

しょ、商人さん!!
なんとかお安くなりませんか?
私はあまり商売の事に詳しくないのですが、どうかお願いしますっ
(ティスラが値切ることをあきらめたのを見て、手を握りしめながら商人に近づき)
(商人に頭を下げて頼み込んでみる)
(断られたら断られたで仕方ないと思い)

【えっと、どういう展開にしたら良いでしょうか?】
【何も言わずに付き合えばいいです?それとも商人の方に色仕掛けとかやってみるとかですか?】
200ティスラ ◆5VTzaZek0A :2008/09/12(金) 22:37:18 ID:BmwUopU5
いえ、気になさらないでください。自分のこと、ですから…。
(唐突に顔を覗き込まれ、予想していなかった事態に顔を真っ赤にしてしまう。
顔だけではなく、体全体が火照り始めたようで)
本当に、その、あの…。
(言葉にならない。ただ、視線をそらすように首を振る。それにつられるように、
ゆったりした服の下でもはっきり分かる胸の膨らみが揺れていた)

あ…。
(値段の交渉はあきらめて、次の買い物を済ませようと考えた時、ついてきてくれた
少女が商人に詰め寄る。それを見て、まだ交渉の余地があったのではないかと考え)
あの、やっぱりもう少し…。せめて、なにか付けてくれるとか。ダメですか?

【話の組み立てが下手でごめんなさい。このまま、2人で色仕掛け(軽度)は
どうでしょう?】
201セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/12(金) 22:46:12 ID:LLK1LpMo
…?
(いったいどうしたものかと不思議に思い)
(顔が赤くなっている様子にそっと手をのばして額に手を当て)
うーん…辛ければ言ってくださいね
近くの休憩できる場所を探してきますので
(横に振られる首と一緒に揺れる胸、それを見て自分の胸に視線を落とし)
(一瞬うらやましいと思った後に今の方が戦ううえでは有利だと自分に言い聞かせ)

…えっと、私に出来ることでしたら何かお手伝いでも致しますので…
どうかお安くしていただけないでしょうか?
(深く頭を下げ、どうにか値段が下がらないかと頼み込んでみる)

【そうですね、では色仕掛けを行う感じでいきましょう】
202ティスラ ◆5VTzaZek0A :2008/09/12(金) 22:54:55 ID:BmwUopU5
いえ、本当に…。
(額に触れる少女の手。常に剣を握っているはずだが、柔らかい。もし自分が
ルーンの力にとらわれていたら、周囲など目に入らずに抱きついてしまいそうなほどに。
こちらを見て、そして自分の胸元に視線を落とす少女。なんとなく分かるものがあり、
両手で胸を抱くように隠して)
あの、人それぞれですから。重いと、肩も凝るし…。

わたしからも、もう一度お願いします。どうか、どうか…。
(商人の前で、深々と頭を下げる。その時、服の襟元から豊かすぎる胸の谷間が。
それをチラチラと見ながら、商人はだらしなく相好を崩し始める。それでも、
治安が悪いから山賊が出るとか、護衛のためによけいに金がかかっていると言って
値下げをしぶっている)
203セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/12(金) 23:05:16 ID:LLK1LpMo
あ…え、えと、す、すみませんっ!!
(胸をみていたことがばれたとわかり、顔を真っ赤にして首を振り)
(勢いよく頭を下げる)
い…いえ、まぁ…私のことは良いんですっ!
ティスラさん、もし辛かったらちゃんと言ってください!!
(顔を赤くしたまま恥ずかしいのを隠すために声が大きくなってしまい)
…肩凝るんだ…
(ティスラの見えない場所で呟きながら自分の胸に視線を落とす)

え、ええっと…その…
(どう見てもティスラの胸元を見ている様子の商人に何と言っていいのかわからず)
(自分もつい目がいってしまい、上手い言葉が見つけられずに後退り)
…お、お願いします…
(ティスラの隣で深々と頭を下げる)
(胸元が見えたりすることのない鎧を着ている為色仕掛けにはなっていないようで)
(膝上の辺りまであるスカートの裾をぎゅっと両手で握り、自分に何かできることはないかと考える)
204ティスラ ◆5VTzaZek0A :2008/09/12(金) 23:16:36 ID:BmwUopU5
いえ、謝られても、なんていうか…。
(男性であれ女性であれ、身長のわりに育ちすぎている胸やお尻を好奇の視線に
晒されるのは、悲しいが慣れていた。もちろん、それで羞恥心が薄れるわけではないが。
そのために、体型がわからないようにゆったりした服を着る。それでも、ちょっとしたことで
胸元に視線が絡みつくことはあった)
大丈夫です。つらかったら言いますから、ね?
(頭を下げたままの少女の肩に手を置き、頭を上げるようにうながす)

(二人そろって頭を下げる。2人を値踏みするように見る商人。鎧を着ている女のほうは、
少し高いところに上げればスカートの中が見えるかもしれん、と考え、2人に
店の仕事を少し手伝えばいくらか値引きすることを約束する)
本当ですか? ありがとうございます!
(ふたたび、深々と頭を下げる。そして言いつけられた仕事は、ティスラには
商人のマッサージ、セナには、はしごを登って高いところにある荷物を取ることだった)
205セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/12(金) 23:25:59 ID:LLK1LpMo
ええ!?あ、謝るのもまずかったですか!
ご、ごめんなさい!ああ!ごめんなさい!あ…
(こういった反応にどう対応していいのか経験が足りておらず)
(おどおどとしながら何度も謝って、疲れたように項垂れる)
は、はい!頼りにしていてくださいっ!
(自分からこんなことを言うのもおかしいかとおもったが)
(頼りにしてもらいたいという一心が言葉に表れてしまっている)

お店のお仕事ですか…?
わかりました、がんばりますっ!
(言われた仕事は高い場所にある荷物を取ること)
(そんな仕事自分でやった方が早いような気がするが、そこは気にしない事にして)
(背中に背負っていた槍を下ろし、梯子に足をかけるとスタスタと怖がる様子もなく登っていき)
これでいいのでしょうか?
(言われたとおりの荷物を手に取り、商人に向かって言葉をなげかける)
206ティスラ ◆5VTzaZek0A :2008/09/12(金) 23:36:00 ID:BmwUopU5
あの、ですから、お気になさらずに…。
(ひたすら謝ってくる少女には、こちらが気疲れしてしまう。雑役婦よりも兵士の方が
偉いのだから、自分に対してもっと毅然としていればいいのに、と考えてしまう。それでも)
はい、何かあった時は、頼りにさせていただきます。
(頼りにしていてください、と天下の往来であることも気にせず力説する少女に、
なぜか微笑ましいものを感じて、自然と笑顔になっていた)

(言われるままに、商人の背中にまわり、肩を揉み始める。別段凝っている様子もないが、
商人からすれば女性に触れられているということが重要らしい)
はあ、そうですか…。
(なんとなく分からないまま、肩を揉み続ける。そして、セナがはしごを登り始めた頃、
商人はやおら立ち上がり、はしごの下へ歩いていく。肩を揉みながらついていき、何気なく
上を見ると)
…っ!
(下からは、セナのスカートの中が丸見えだった。商人は、すっかりエロオヤジの顔になって
セナを見上げている。セナの言葉にも生返事で、いや、隣のものを取るように、いや、
反対の壷を、などとセナをはしごから下ろさないように小細工を弄していた)
207セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/12(金) 23:47:09 ID:LLK1LpMo
は、はい!いっぱいいっぱい頼りにしてください!
(頼りにさせてもらうという言葉が嬉しくて、嬉しそうに微笑みながら力を込め)
頼りにされてるんだ…
(じんわりと心に広がる温かい気持ちに、一人でにこにこと笑って歩いてしまって)
(その笑顔を隠すために両手で顔を隠し、ぶんぶんと首を振って冷静な表情を保とうとする)

ええ!?ど、どっちのを取ればいいんでしょうか?
(商人がどれを取らせようか迷っている様子に少し驚き)
(指示した人間が何を考えているのか理解できないまま首をかしげる)
えっと…とりあえず全部降ろしてしまいましょうか?
(決まらないなら全部降ろしてしまおうか、と商人に声をかけ)
(下から見上げている商人を見下ろす)
(まさか商人が自分の下着を見ているとは思わず、商人とティスラからは白い下着が見えてしまっていた)
208ティスラ ◆5VTzaZek0A :2008/09/12(金) 23:56:11 ID:BmwUopU5
…?
(頼りにさせてもらうと言った時から、少女は実によく表情が変わる。ニコニコ笑いながら
歩き出したと思えば、突然両手で顔を隠す。そして今は首を振っている。先ほど、
つらいなら言ってほしいと言われたが、彼女の方がつらいのでは? と思ってしまう)
あの、大丈夫ですか? なんでしたら、近くに食堂がありますから、そこで休んでも…。
(純粋に親切心から、少女にそう言ってみた)

(ニヤニヤしながらセナにいい加減な指示を出す商人。それに律儀に応えるセナ。
自分はどうしたらいいのか分からず、顔を真っ赤にしながら肩を揉んでいる。それでも)
やっぱり、ダメです。一生懸命なのに、こんな…。
(少女に下着を見られていることを告げようと、顔を上げる。その瞬間、少女の白い下着が
目に飛び込んできて、再びうつむいてしまう。が、声を振り絞り)
あのっ、見えて、白…!

【時間近いので、商人さんにはちょっと怖い目見てもらって、たっぷり値引きしてもらって
終了にしませんか?】
209セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/13(土) 00:09:15 ID:Jdr06i8p
あ、あの、ええと…へいきです…
ごめんなさい…
(心配されてしまうと途端にその頼りにして貰っている感じがなくなって)

見えて?白?どうしたのですか?
(よくわからない言葉の端切れ、それに首を傾げながら考え)
(しばらく考えている内にその言葉の意味に気づき、トントンと素早く梯子から降りると槍を背中に戻す)
(その間無言で行い、顔を赤くしながらスカートを押さえて商人を睨む)
値段、下げてもらえますか?
(迫力の足りない言葉ではあるが、商人を睨む目には力がこもっているのがわかる)


【そうですね…武器で脅したりするような行動は流石にまずいので】
【怖いというよりは満足した感じで値下げしてもらいましょう】
210ティスラ ◆5VTzaZek0A :2008/09/13(土) 00:23:47 ID:OYN7NiDc
そう、ですか。それならいいのですけど…。
(少し首をかしげて少女の表情を確認し、また歩き出す。今度は少女を気遣いながら、
やや歩きを遅くして)

(セナは言葉の意味に気付いたようで、素早くはしごから下りると、顔を赤くしながら
商人を睨む。それを掩護するように)
下げて、くれますよね? 乙女の秘密、覗いておいて、そのまますませるなんて、
しませんよね? もう、満足しましたよね?
(まだ肩揉みの体勢にいたので、肩に置いている手に力を込める。戦闘訓練を受けていない
非力な身の悲しさ、あまり掩護にはなっていないが、それでもそれなりに満足したらしく、
当初の値段より3割ほど値引いてくれることとなった)

良かったのか悪かったのか…。恥ずかしい思いをさせて、ごめんなさい…。
(結局、予備のオイルも含めてかなり得な買い物をした帰り。頭を下げつつ
入手したオイル壷の入ったカバンを大事に抱えて)
でも、本当に助かりました。これからも、頼りにさせてください…。もちろん、
あなたがよろしければ、ですけど…。
(期待半分、不安半分の表情で、少女を見つめる…)

【ちょっと時間オーバーしてしまいました。こちらはこれで〆とさせていただきます
そちらの〆をお願いします】
【とても楽しかったです。ありがとうございました】
211セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/13(土) 00:35:08 ID:Jdr06i8p
…い、いえ…私の下着なんかで値下げになるなら安いものです…
(怒っていればいいのか、喜んでいればいいのかわからず)
(それでも割引してもらえてよかったと思いながらスカートをぎゅっと押える)
あ、えっと…はいっ!!
た、頼りにしてください!私、いっぱいがんばりますから!
(頼りにされるというのはとても気持ちよく思え)
(嬉しそうにティスラと握手を交わし、荷物を持って次のお店へと向かうのだった…)

【とりあえずこちらもこれで〆といたします】
【とても楽しくロールをさせていただきました】
【次にお会いできることを楽しみにしております】
【それでは失礼いたします、おやすみなさい】
212アンリエッタ ◆t632Q8cSSk :2008/09/13(土) 20:54:39 ID:56BlC53G
【名前】アンリエッタ・アントワネット
【ルーン】棘(右の頬)
【年齢】15歳
【性別】女
【職業】魔法使い(ルーンの力による薔薇の操作限定)
【種族】人間
【容姿】身長:147cm 3サイズ:B78/W56/H80
    赤い髪の縦ロールヘア。自信に満ちたつり目がちな赤い瞳。
    体格は小柄だが、自分よりも年長であったり背の高い者にも自信に満ちた立ち居振る舞いを取る。
【装備】薔薇の花(左右の縦ロールの中に一つずつ隠している)
    黒と赤を基調にした西洋人形のようなドレス(動きやすいよう裾は膝まで)
    ヘッドドレス・靴下・革靴・護身用ナイフ
【戦闘】縦ロールの中に隠した一輪の薔薇を取りだし、それをルーンの力の媒介として戦う。
    薔薇から棘を飛ばしたり、花びらで敵の視界を奪ったり、蔓で敵の手足を搦め捕る。
    棘も花弁も蔓もルーンの力によるものだが、実体化したそれらは実際の薔薇と同じ。
    効果の及ぶ範囲はアンリエッタの知覚できる範囲限定で、意識を失ったりすると消失する。
    またルーンの力を媒介となる本物の薔薇を失うと、能力は発動できなくなる。
【NG】特殊ロール
【備考】とある小国の地方領主の娘で、ルーンの力に目覚めたことから能力を使って世直しを思いつくも、
    世間に疎いことから賞金首を捕まえることから始めてみたという、新進気鋭の賞金稼ぎの少女。
    小物ながら1ヶ月で5人捕まえ、その特異な容姿と戦闘スタイルから通り名は「棘の姫君」
    生意気で素直になれない性格だが、真っすぐで根は努力家で優しくされるのがちょっと苦手。
    帝国軍に騙され、悪の軍団と思い込んでいる革命軍の人間を捕まえるためにやって来た。
    なし崩し的に革命軍入りし、居心地の良さに馴染み始めていることに自分では気づいていない。
    革命軍入りして身体検査を受けたところ、以前より成長していたらしい。
    最近誕生日を迎えたが、精神面では未だ「大人に見られたい」という子供っぽいところがある。  
【提示できるシチュ】雑談、戦闘、恋愛、エロール

【新スレになって初待機でしたわね?
【久しぶりですが、待機させていただきます】
213ナグザット ◆NoA/zz9c3I :2008/09/13(土) 21:53:44 ID:QwpGqKbQ
【もしまだいらっしゃるのならお相手宜しいでしょうか?】
【っと、その前にプロフィール探してきます】
214アンリエッタ ◆t632Q8cSSk :2008/09/13(土) 21:57:20 ID:56BlC53G
【ごきげんよう、ナグザット様】
【お待ちしておりますわね?】
215ナグザット ◆NoA/zz9c3I :2008/09/13(土) 22:02:19 ID:QwpGqKbQ
【名前】ナグザット・リアスタ
【ルーン】氷(右手の甲)
【年齢】19
【性別】男
【職業】革命軍所属アサシン、戦闘兵、偵察兵
【容姿】身長は184cm程度で細身。
     髪は少し長く、目にかかっている。眼と髪の色は濃紺。
     優しそうな顔立ちだが、どこか寂しげでもある。
     額から右眼を通って、薄い傷跡が残っている(眼球に損傷は無い)。
【装備】ジャマダハル(西洋ではカタール)と呼ばれる、握ると拳の先に刃がくる武器を一対と、
     バグ・ナクと呼ばれる、鉤爪状の武器を一対。両方とも両手に装備する。(他にも武器を隠し持つことも)
     戦闘時は、動きやすさを追求した、体にフィットしている全身着。更に、顔を隠すためのマフラー。
     血が目立たぬよう、色は両方とも黒。また、服の胸の辺りに金属板を仕込んである。
     普段着は薄手の丈の長い服、その上に深紅の、丈が足元まである外套。
【戦闘】氷の能力と暗殺用特殊武器での近接戦闘。
     己の素早さと手数を武器とした戦闘スタイル。
【NG】禁止事項にあるようなもの。
【備考】捨て子だったのを傭兵の一家に拾われたが、虐待に耐え切れず14歳で家出。
     その後、身に付けさせられていた武術をベースに暗殺術を身に付けた。
     トマトが大嫌いで聞くだけでも嫌悪感を露にする。また、下戸(但しこっそり飲めるように練習していたり)。
     主夫の素質あり。
     現在は正式に革命軍に所属。
     また、報酬の一部仲介料として革命軍に寄付するのを条件に、外部(帝国を除く)からの依頼にも赴く。
【提示できるシチュ】雑談、戦闘、エロール

【なんとか発掘してきました…】
【数ヶ月ぶりで至らぬところもあるかと思いますがよろしくお願いします】
【シチュはどうしましょうか?】
【こちらのリミットはおそらく1時前後かと思われます】
216ナグザット ◆NoA/zz9c3I :2008/09/13(土) 22:05:21 ID:QwpGqKbQ
【「報酬の一部仲介料」orz】
【「を」が抜けてますね…「一部を」と脳内変換お願いします】
217アンリエッタ ◆t632Q8cSSk :2008/09/13(土) 22:08:20 ID:56BlC53G
【こちらもリミットは同じくらいになるかと思います】

【シチュですが、こちらは成長・若返りの飴を使ったものか、未だ中途半端な気持ちのアンリエッタが
【帝国を倒す意思をはっきりさせるアイデアの二つがあるのですが・・・】
【他にナグザット様にアイデアがあれば仰ってください】
218ナグザット ◆NoA/zz9c3I :2008/09/13(土) 22:10:52 ID:QwpGqKbQ
【こちらとしては特にアイディアが無いんですよね…】
【もし宜しければそちらがやりたいシチュを選んでいただけたらな、と】
219アンリエッタ ◆t632Q8cSSk :2008/09/13(土) 22:15:45 ID:56BlC53G
【では飴の有効期限のうちに遊びたいので、飴の方で御願い致します】
【シチュとしては飴の効果で成長したアンリエッタが大人の世界である酒場にデビューしてみるような感じで…】
【ナグザット様は下戸のようですし、こっそり練習されているところに姿を見せる展開がよろしいでしょうか?】
220ナグザット ◆NoA/zz9c3I :2008/09/13(土) 22:18:13 ID:QwpGqKbQ
【多分酒場だとかなりの隅っこでこっそりやってるかとw】
【それで宜しければこちらから書き出しましょうか?】
221アンリエッタ ◆t632Q8cSSk :2008/09/13(土) 22:20:08 ID:56BlC53G
【はいwでは書き出しを御願いしますわ】
【わたくしも赤い飴を2つ食べた24歳のプロフィールを用意致しますので…】
222ナグザット ◆NoA/zz9c3I :2008/09/13(土) 22:21:00 ID:QwpGqKbQ
【それでは書き始めながらプロフをお待ちしますね】
223アンリエッタ ◆t632Q8cSSk :2008/09/13(土) 22:24:39 ID:56BlC53G
【名前】アンリエッタ・アントワネット
【ルーン】棘(右の頬)
【年齢】24歳(赤い飴の効果で15歳から9歳ほど一時的に成長した姿)
【性別】女
【職業】魔法使い(ルーンの力による薔薇の操作限定)
【種族】人間
【容姿】身長:162cm 3サイズ:B87/W59/H88
    子供っぽい縦ロールは卒業し、赤い髪のロングのウェーブヘア。自信に満ちたつり情熱的な赤い瞳。
    恵まれたスタイルで、無意識に胸を寄せるように腕を組んで、相手に挑発的な態度を取ることも。
【装備】薔薇の花(自身を傷つけないよう棘を処理した上で、胸の谷間に一輪だけ隠している)
    黒と赤を基調にした西洋人形のような胸元の開いたドレス
    ヘッドドレス・靴下・革靴・護身用ナイフ
【戦闘】胸の谷間から一輪の薔薇を取りだし、それをルーンの力の媒介として戦う。
    薔薇から棘を飛ばしたり、花びらで敵の視界を奪ったり、蔓で敵の手足を搦め捕る。
    棘も花弁も蔓もルーンの力によるものだが、実体化したそれらは実際の薔薇と同じ。
    効果の及ぶ範囲はアンリエッタの知覚できる範囲限定で、意識を失ったりすると消失する。
    またルーンの力を媒介となる本物の薔薇を失うと、能力は発動できなくなる。
【NG】特殊ロール
【備考】とある小国の地方領主の娘で、ルーンの力に目覚めたことから能力を使って世直しを思いつくも、
    世間に疎いことから賞金首を捕まえることから始めてみたという、新進気鋭の賞金稼ぎの元・少女(?)
    小物ながら1ヶ月で5人捕まえ、その特異な容姿と戦闘スタイルから通り名は「棘の姫君」
    生意気で素直になれない性格だが、真っすぐで根は努力家で優しくされるのがちょっと苦手。
    帝国軍に騙され、悪の軍団と思い込んでいる革命軍の人間を捕まえるためにやって来た。
    なし崩し的に革命軍入りし、居心地の良さに馴染み始めていることに自分では気づいていない。
    赤い飴を二つ食べたことで9年分成長し、理想のレディになれたことで精神的な落ち着きを身に着けている。 
【提示できるシチュ】雑談、戦闘、恋愛、エロール

【では今夜は宜しく御願い致します】
224ナグザット ◆NoA/zz9c3I :2008/09/13(土) 22:28:38 ID:QwpGqKbQ
(何ヶ月にも及ぶ長期外注任務をようやく済ませ、)
(城に帰ってきて2日、ようやく一息つける程度に落ち着いた。)
(与えられた休暇で、存分に体を休めておこうと考え、一日中寝ていた、が。)
(何の気まぐれか、飲めない酒のトレーニングをしようと思い立ってしまい、酒場に赴いたのが半刻前)

やはり失敗だったかな…
(一口飲む度に喉が焼け付く)
(その為に一口以下の量をチビチビ飲むしかなく)
(飲みきれるかどうか分からないグラス、そしてアルコールの臭気)
(これだけで既に色んな意味で参ってしまいそうであった)
こんなので飲めるようになるわけないよな。適当なとこで出るか…はぁ。
(頼んだつまみばかりが減り、そろそろ出ようかと考え始めていた)

【プロフ拝見しました、それではよろしくお願いします】
225アンリエッタ ◆t632Q8cSSk :2008/09/13(土) 22:46:54 ID:56BlC53G
(最近巷で噂の年齢を自由に変える赤と青の飴を手に入れて、さっそく年を取る赤い飴を2つ食べてみたアンリエッタ)
(以前も食べた時、24歳の自分の姿は理想とするレディのそのものだったが、今回も前と同じ姿とスタイルだった)
(このため自分の将来に自信を得て気を良くしたのか、次は飴の効果が利いているうちにお酒を飲んでみようと思い立つ)
(そうして普段は近づきもしない酒場へと来てみると)

ここが酒場というところですのね…?
(始めてそこへ足を踏み入れ、少し戸惑いながら店内を見渡す)
(そして店内に入ってから、お財布の中身が心許ないことを思い出す)

失敗しましたわ…。
でも、ここまで来て引き返すなんて…。
(店に入ってすぐの所で立ち止まっていると、お店の人に「いらっしゃい」と声を掛けられてしまう)
(どうにも引き返すことも出来ず、もう一度店内を見渡すと…)

あの方は…!?
(カウンター席の隅に、城内でも見かけたことのある男性を見つける)
確かあの方も紋章の…?
(助け舟と思い、その方の元へと移動して)

横、宜しいでしょうか?
(ご馳走になろう、という企みを秘めて、笑顔を浮かべて少し暗い雰囲気の男性に声を掛ける)

【レスが遅くて申し訳ありませんが、よろしく御願いします】
226名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 23:09:41 ID:z74klluJ
ナグ、また倒れたか?
227ナグザット ◆NoA/zz9c3I :2008/09/13(土) 23:12:03 ID:QwpGqKbQ
(出るかどうか迷ってるうちに、少なくとも自分よりは年上な女性が現れる)
ん?ああ、座りたいなら勝手に座ってくれ。
俺はこのツマミが無くなったら出るつもりだったしな。
(そう言いながらもまたナッツを口に放り込み)
(また少し酒を口にし、その度しかめっ面をして)
っはぁ…マズ…

【長考した割りに思いつかなくてスイマセン】
228アンリエッタ ◆t632Q8cSSk :2008/09/13(土) 23:20:15 ID:56BlC53G
えっ…!?
(店を出るつもりと聞いて思わず慌てて)
レ、レディが横に座って席を立つのはマナー違反ではありません?
(平静を装いながら男性の顔を覗き込みながら席に付き、メニューに手を伸ばす)

わたくしはアンリエッタ…と、申します…。
(つい本名を言ってしまうが)
貴方のお名前は?
(そのまま自己紹介を続け、メニューに目を通す)

…さっぱり分かりませんわ…。
(メニューを見て、お酒の名前がわからずポツリと呟く)

【いえ、御気になさらないで下さい】
229ナグザット ◆NoA/zz9c3I :2008/09/13(土) 23:30:50 ID:QwpGqKbQ
そんなマナー聞いた事がないんだが。
俺とアンタは他人だろう。違うか?
(冷めた表情でそう言い放ち)

流石に名乗られてそれを無視するのはマナー違反か。
(突如名乗られ少し困惑するも)
俺はナグザット。革命軍の者だ。
(淡白な自己紹介を済ませるとまたナッツを一口)

言っておくが俺に聞くなよ。俺も知らないから。
ここの店員に軽めの物を適当に持ってこさせるといい。俺はそうしてる。
(また少量口に含み、少しずつ飲み込んで)
230アンリエッタ ◆t632Q8cSSk :2008/09/13(土) 23:42:07 ID:56BlC53G
他人…?
わたくしたちは仲間ではありませんの?
(頬にある花を模ったようなルーンを指差してナグザットに見せ付ける)

一ついただきますわね。
(言い終えるよりも先に手を伸ばしてナッツを1つ口に運ぶ)

…では貴方と同じものにしますわ。
(店員に声を掛けて注文する)

(注文を終えてナグザットの様子を不思議そうに凝視して)
貴方、お酒が苦手ですの…?
(お酒を教えてもらおうかと思っていたので少し残念に思いつつ尋ねてみる)
231ナグザット ◆NoA/zz9c3I :2008/09/13(土) 23:49:45 ID:QwpGqKbQ
…成る程、そういう事なら身内ってことにはなるか。
(どうやら全くルーンに気付いていなかったらしい)
花…?か。この模様。アンタは戦うのか?

別にいいが。まだ俺は返事を出して無かったぞ?
割と図々しい性格してるな、アンタ。
(思った事をオブラートにすら包まず述べてしまい)

いいのか、それで…
もう少し店員にアドバイス貰うなり何なりあるだろう。
(尋ねられると正直に)
ああ、苦手だ。というより本当にまともに飲めない。
このグラス1杯だけでもう1時間近く居るしな。
232アンリエッタ ◆t632Q8cSSk :2008/09/14(日) 00:01:31 ID:56BlC53G
えぇ、薔薇の花を操る力を持っていますわ。
どちらかと言えば、魔法使いになるかと思いますわね。
ドレスのような衣装の戦士は戦場にいませんわよね?
(くすくすと笑みを浮かべながら答え)

あら?
同席したレディをご馳走するのも、紳士のマナーではありませんの?
…それとも女性の扱い方をご存知ないのかしら?
(自分の正体が若干15歳に過ぎないことも忘れ、"今は年下"の男を大人の余裕を見せつけながら窘める)

だって聞くのは面倒なんですもの。
それにあの店員はタイプではありませんし。
(生理的に受け付けないという意味で、店員に聞こえないようさらりと言い放ち)

…その一杯で1時間も…!?
殿方なのに、そんなにお酒が苦手だなんて…。
(呆気に取られながら、運ばれて来たグラスを受け取る)

では、乾杯くらいは付き合っていただけます?
(グラスを手にとってナグザットの方へ傾ける)
233ナグザット ◆NoA/zz9c3I :2008/09/14(日) 00:13:11 ID:ro40mEIJ
薔薇の花?
あんまり役に立ちそうにないな、それ。
(やはり言葉を選ぶのが少々下手なようだ)
魔法使い…ねぇ。
いや、知人に一人いるぞ。いつも最前線で戦っている。
黒いドレスでな…

偉そうだな、アンタ。
残念だが俺は紳士でも何でも無くてな。ただの汚れた暗殺者。
よってアンタに奢ることは出来ない。自分の分の金しか持って来ていないし。
(金銭管理が上手なために必要最低限しか持っていないのだった)

自分勝手だな…俺が言えた義理ではないが。
酒場なんてどこもこんなものだ。余り女性が来る場所でもない。
特にこんなご時勢じゃな…羽目を外した奴がしょっちゅう暴れる事があるし。

…俺が弱かろうが弱くなかろうがどうでもいいだろ?
そんな体質的なことを言われても困る。
(少し気に障ったような感じで返答し)

じゃぁ乾杯。
(そう言った直後に残っていた分全て飲み干し)
っく…げほっ
(案の上咽て)
それじゃぁ俺はそろそろ行く。また城内のどこかで会うかもな。
あ、そのツマミは全部アンタにやるから。それじゃ。
(手をヒラヒラと振って店員に自分の分だけ金を払って出て行った)

【思ったよりも眠気が酷くなってきたので、】
【ここら辺で〆させていただきます…楽しかったです、ありがとうございました】
234アンリエッタ ◆t632Q8cSSk :2008/09/14(日) 00:52:59 ID:GhMowbs/
ムッ…わたくし、強いんですけど。
今、革命軍で最強を選ぶ決定戦が催されているようですし、勝負してみます?
(少なくとも目の前にいるヘタレな男性よりはと内心思いつつ口には出さず)

黒いドレス…女性ですわよね?
(そう言われ、ふと以前お風呂で解放してくれた女性のことを思い浮かべる)
確かにあの方は只ならぬ雰囲気でしたけど、貴方よりは親切な方でしたし…。
(独り言としてポツリと呟いて)

汚れた暗殺者って…、自分を貶めるのは楽しいですか?
(自信家にとって、そういう心理は理解できず正面から質問をぶつけ)
まぁ、この一杯くらいなら、わたくしだって…。
(多分持ち合わせで大丈夫なはず、と財布の中身を思い返す)

貴方のような方ばかりであれば、酒場もお通夜のようでしょうね。
でも、戦で勝利の後は、お祭りのようだと聞いていますわ。
今夜はタイミングが悪かったのかしら?
(楽しくお酒を体験したかったのに、段々とつまらなくなって頬杖をついて)

乾杯……んっ…、ちょ、ちょっと!?
(乾杯をしてグラスに口につけると、目の前のナグザットが一気にグラスの中身を呷って目を白黒させる)

ま、待ちなさい!!
わたくしを放っておいて……な、何なんですの、アレは!?
(さっさと立ち去ってしまったナグザットの背中を、憤って席を立ち上がって見送る)

わたくしを馬鹿にして……んぐっ!!
(怒りに任せて、ナグザットのように一気にグラスの酒を呷る)
(大声を上げていたため注目を浴びていたのか、客たちから『おぉ・・・』という感嘆の声が上がる)

・・・はぁ、・・・これが・・・お酒ですの・・・?
(一気に酔いが回って顔が赤くなるが、何とか怒りで意識は保ち立っていると)

『やるじゃねぇか、ネエちゃん!!』
『男にフラれたんならこっちに来いよ!一緒に飲もうぜ!!』
『初めて見る顔だがイケル口なのかい?よーし、今夜は俺たちの奢りだー!!』
(ナグザットが例に上げた連中かどうかは分からないが、酒によった革命軍兵士たちが誘って来たので)

わたくしはフラれてなんかいませんっ!!
…今夜は朝まで飲み明かしますわよ!!
『『おぉーーーっ!!』』
(誘われるままに男たちの酒盛りに参加する)



(そして気づいた時には男たちの方が先に酔いつぶれており)

あ、あの、お会計は・・・?
(恐る恐る店員に尋ねると、潰れている男たちに払わせたら良いとの答えに)
で、では、失礼します…。
(飴の効果で大人になった自分がお酒に強いということを実感しつつ、部屋に戻るのだった)
(しかしベッドに入り、飴の効果が切れた瞬間に一気に頭痛地獄が襲って来たことは絶対の秘密…)

【折角でしたので時間一杯まで引っ張って長文を書かせていただきました】
【ナグザット様、今夜はありがとうございました】
【それではスレをお返し致します。ごきげんよう】
235ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/09/14(日) 15:54:00 ID:cgsz8syp
【おっし、昼間だけど懲りずに待機してみよっかな。プロフは>>84
【希望としては雑談かエロール。勿論他の流れもあたしが出来る範囲なら。】

【…誰か来ぉーい】
236名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 16:43:44 ID:YELXvZ4g
さすがにこの時間は厳しいなぁ、俺も今から出ないといけないし。
取り敢えず紅茶でも差し入れとくよ。
(´・ω・)つ【紅茶】
237ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/09/14(日) 16:52:52 ID:cgsz8syp
>>236
やっぱり?
んー、夜に来れたら一番いいんだけどな。
あ、ありがと。
(差し出された紅茶を受け取り、ちびりと一口)
(口内に広がる芳香に目を細めて)
はふ…美味しー…。
ん、残念だけど、アンタが話しかけてくれただけでも収穫かな。
すごい嬉しかったよ。これありがと。
用事頑張ってねー。



【じゃぁ、待機解除っと。】
238ジャグレス ◆uZVnHLsOk. :2008/09/15(月) 07:14:20 ID:/KbvnM7P
【プロフィールを投下しに来た。これからよろしく頼む】

【名前】ジャグレス・アル・ファヒム
【ルーン】恐怖(背中)
【年齢】28
【性別】♂
【職業】傭兵
【種族】人間
【容姿】身長189センチ、体重84キロ。逆三角形のマッチョ体型。浅黒い肌に黒い髪。玄武岩のような
険しい顔立ちは、髪と同じ黒い瞳に目は細長く釣りあがっており、口は一文字に引き締まっている。
【装備】主武器として長さ2.5mの柄の先に剣先と斧を取り付けたハルバードという武器を使用、
副武器として1mほどの剣を腰にさす。
胴体及び上腿を鉄の鎧で覆っているが、腕の防御は動きを阻害しないために厚手の布でカバー。
頭には兜の代わりにターバンを巻いている。
【戦闘】接近戦メイン。状況によっては騎馬戦も行う。
【NG】ウホ並びに特殊な行為(要相談)
【備考】「鋼の竜巻」の通り名を持つ傭兵。砂漠の遊牧民族出身。悲惨な戦場ばかりを渡り歩いてきたため、
本人にも悪い噂がまとわりついている。しかし、本人は戦闘を離れると平穏な性格。趣味はオカリナ。
革命軍の噂を聞き、戦闘に事欠かないだろうとやって来た。
【提示できるシチュ】戦闘、雑談、エロール。

【それでは失礼する】
239ズィルブ ◆0KiH16hj1Y :2008/09/15(月) 21:11:01 ID:b7YBaXE4
【名前】ズィルブ
【ルーン】真実(左掌)
【年齢】27歳
【性別】女
【職業】斥候
【種族】人間
【容姿】髪は銀髪のショートカット 色白 細目で青い瞳
身長176cm やや筋肉質 サイズ85:60:83

【装備】武器防具ともに使用しないが、自身の運動による損傷を防ぐために
手足と関節にバンテージが巻かれている。
【戦闘】真実の紋章によって強化された身体と元々の素早い動きによる肉弾戦を得意とする。
また、真実の紋章の力で高い耐魔性を持つが
味方の魔法による補助も遮断してしまうため、単独での作戦を専門とする。
【NG】スカ、グロ
【備考】猫の獣人に育てられた人間。
帝国軍に住み処を焼き払われた後は人間を憎み
窃盗や強盗を繰り返してはやり場の無い怒りを発散させて居たが
紋章の噂を聞き、シリウス率いる革命軍に所属することに。
馴れ合いを嫌ってはいるが根は真面目で害意はなく、
複雑な感情を抱きながらもそれを身勝手な八つ当たりと割り切って
革命軍を完全に仲間と認めて友好的に振る舞い、自身の職務に心血を注いでいる。
【提示できるシチュ】・なし崩し的な性交
・訓練や実践による戦闘
・食事、会話等の日常
240ズィルブ ◆0KiH16hj1Y :2008/09/15(月) 21:14:38 ID:b7YBaXE4
【新規プロフィール投下させてもらう。これからよろしく、な】

【そのまま待機させてもらう。】
【雑談、行為、その他、何でもどうぞ】
241ズィルブ ◆0KiH16hj1Y :2008/09/15(月) 22:11:18 ID:b7YBaXE4
待機を終了する
242ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/09/18(木) 00:14:46 ID:ZWTItwtd
【それでは移動して参りました。ジョイスさん、今晩も宜しくお願いしますね!】
243ジョイス ◆f7cYppRBlE :2008/09/18(木) 00:31:19 ID:8f8/1/J6
>>180
(まるで、心の底から愛し合う恋人達が交わしているような、情熱的で激しい口付け)
(露出した乳房を揉みしだく手は単に欲望を満たすだけではなく、忙しなく動きながらも何処か相手を労るような優しさを持っている)
(あくまで、恋人と間違われているからこその行為ではあるが、それを考慮してもまるで気にならない、理性を簡単に覆い隠すほどの愛欲を抱かせる、ビオティーテの乱れ様)
(何故、彼女が夢を見ているならばここまでして目覚めないのかという単純な疑問は、やがて夢なら覚めないでくれという願望に変わっていった)

んんっ……ふぅ……
(息を継ぐ間も惜しむ程に唇を貪っていたことにようやく気付いたと同時にとてつもない息苦しさが襲い来る)
(咄嗟に唇を離して息を切らせ、手のひらに伝わってくる太股の感触に意識を向けた)
(傭兵達の間で名が売れる程の者のものとは思えないほどに滑らかで、柔らかくて……)
(戦いの場に身を置かせておくには惜しいと素直に思うほどの太股の感触をじっくりと堪能しながら、その手はさらに奥へと伸びて最奥の花園へ指を掛けた)
……ごくっ……
(これが正常な状態なら官能的な言葉もかけられただろうが、それをグッとこらえて唾と息と共に飲み下す)
(下着越しに、腫れ物を触るような手つきで、非常に柔らかいその部分を慎重に弄り始めた)


【では宜しくお願いいたします〜】
244ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/09/18(木) 00:55:03 ID:ZWTItwtd
>>243
(ジョイスの手の動きが強くなると、それに併せて僅かに隙間が開いていただけであったドレスの襟ぐりは、
 更に肌蹴て乱され、やがては、皓い肉の峰のふもとまで降りてしまう。
 布の抑えから解放された豊かな柔肉が、ぷるんっ、と、震えながらまろび出て)
ふぁ……あ、ああっ……ぁん。
(けして身勝手な劣情をぶつけてくるだけではなく、此方の身を思い遣り、心に触れ様とする様な
 激しくも優しい愛撫に、それを受ける女の官能も益々、その炎を大きく燃やしていく――。
 乳房全体が揉み動かされる度に、双球全体から甘い痺れに似た感覚が生まれ、
 波が重なって大きくなっていく様に、快楽が膨れあがり、揉まれる度に背筋を
 ぞくぞくする快美感か駆け抜ける)

んくっ、……ふぅっ、……あ、ぁ……。
(胸から与えられる悦楽が、背骨を通って下腹に溜まり、マグマの様な悦楽の熱が蟠る、
 快感に快感が加算されていく感覚に支配され、半ば呆然としながらも、
 唇が離されると、口内に溜まっていた二人で交し合い混じり合った唾液を喉を鳴らして嚥下した)
……っあ、あぅんっ。
(薄布の上から、敏感な箇所を擦られると、背を弓なりにのけぞらし頭を後ろへ反らして
 一際、大きく嬌声を漏らした)

(もはやスカートの裾もウエスト辺りまで捲れ上がり、ろくろでしぼった陶磁の器の様に、なめらかな曲線を描く
 腰から脚のラインが余す所なく露出され、秘所を隠す最後の砦である薄布と、腰でそれを留める紐の結びまで
 ありありと露わになっている。
 戦場で不吉の象徴として畏怖される黒い喪服は、もはや上体の、腰辺りに寄せられ、捲くりあげられ、
 女は、裸体に等しい、むしろ全裸よりも扇情的な姿を晒していた)
245ジョイス ◆f7cYppRBlE :2008/09/18(木) 01:17:42 ID:8f8/1/J6
(此方が手を動かし、愛撫するたびに晒されていく柔肌を見れば見るほど、戦士であることに違和感を感じざるを得ない官能的な体つき)
(戦場に立って剣を振るうよりも、こうして男に身を預け、共に愛欲に溺れている姿のほうが良く似合う)
(勿論それは、商売女とかそういった低俗な類のものではなく、なんというべきだろうか)
(少なくとも、大抵の女よりも女らしさを持つ彼女に自分は不釣合いだ、感覚的にそう思う)

ちゅ、んむ……
(そうは思っていても、逆に考えればそれ程の素晴らしい女を前にして引き下がることも出来ないのもまた男の性か)
(今や半端に纏った衣服が全裸になるよりも扇情的なビオティーテの艶姿。それを前にして男の情欲は更に燃え上がった)
(激しく、それでいて愛でるように乳房を揉みしだき、起立した乳首に唇を吸いつけては舌でねっとりと転がしていく)
(股間の花園を弄る指は下着の裾をなぞりつつ左右の結びを片方ずつ解き放った)
んくっ、ふ……
(その瞬間、口と舌で左右の乳首を愛撫しながらも、胸が熱く高鳴るのをハッキリと感じた)
(露になった花園へ潜りこんだ指先は即座に熱い蜜に迎えられ、緩やかな脈動を刻む柔肉に包み込まれる)
(指から伝わる感触ですら心を躍らせる快感に突き動かされ、花園の奥……膣内へ忍び込ませた指を大きく円を描くように動かし始めた)
(やんわりと締め付けてくる肉壁を押し広げ、肉襞をかき回すように)


246ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/09/18(木) 01:45:33 ID:ZWTItwtd
んぁっ、あ、ああっ……、ふぅ、んっ。
(それまでの愛撫で既に固くしこり立っていた先端に、湿り気を帯びた口と舌が絡みつき、弄られると、
 身体と精神を支配する悦楽の炎は更に苛烈さを増し、脳髄に真白い電撃を浴びせられる様な
 強すぎる悦楽を感じ、女は長い黒髪を天幕の敷布の上で踊らせながら、強く眉根を寄せて
 頭を左右に振り、蠱惑に啼いた)
ふぅ、んっ、ん……ああっ。
(ジョイスの手中にある、双の果実は、官能に汗ばんで、しっとりと手に吸い付き、当初の冷たさが嘘の様に
 熱を帯びて、女の嬌声混じりの激しい吐息と鼓動に併せて震え)

(両腰で薄布を留めていた紐が解き放たれると、はらり、と、下着が役を為さない、
 只の薄布となって地に落ちる)
は、あっ、あ、……ぁ、あっ。
(まるでジョイスの手を待ちわびて、乞う様に、蜜の滴る女の媚肉が指先に絡みつく。
 切羽つまった声をあげる、涙ぐんだ女の瞳は情と欲を宿して濡れて輝き、濃厚な口付けの残滓に
 水気を帯びて艶めく唇が、熱い吐息と快楽の叫びの合間、ジョイスを求めて微かに開いた)
247ジョイス ◆f7cYppRBlE :2008/09/18(木) 02:10:41 ID:8f8/1/J6
……んんっ、む……
(膣内を掻き乱しながら、一瞬呆然としてしまった)
(指に絡みつく、蜜と柔肉の饗宴による快感に溺れ、そして自分の行う愛撫により乱れるビオティーテの姿に見惚れ……)
(ここが二人きりの空間ならどれほど良かったことか)
(ふと、そう思い立つと同時に、何かを求めて止まない彼女の唇に吸い寄せられるように唇を重ねていた)
(余り声が大きいと周囲に気付かれる心配は元より、無性に唇を貪り貪りたい衝動に駆られて)

ちゅっ、ぷ……はぁ、く……
(いつか果てるどころか、ますます激しさを増していく男女のまぐわい)
(濃密な口付けを延々と交わしつつ、少しずつ身体を動かして男はビオティーテの身体へ覆いかぶさった)
(乳房を愛撫していた手を離しては背中を抱き、膣内を掻き乱していた手は女の太股を掬い上げるように片方ずつ開かせていく)
(男の腰が納まるほどに太股が開かれたとほぼ同時に、ビオティーテの花園に硬く、熱い肉質の物が押し当てられた)


【非常に名残惜しいのですが、時間的に厳しいかもしれませんので少々駆け足で〆に向かわせていただいてよろしいでしょうか?】

248ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/09/18(木) 02:29:11 ID:ZWTItwtd
(深く口付けを交し合い、熱く激しい愛撫を受けて、悪夢の異名を持つ女の、
 「女」の部分は、益々、溢れ出す蜜の濃度と量を増して淫らに花開く。
 ――ジョイスの「男」を、すんなりと受け入れられる程に)
……ぅんっ、ふぁ、あ……っ。
(身体を動かし、繋がる為の位置を探るジョイスを追って、女の口は合わせては離れ、
 上唇を食んで、下唇を辿り、顎に軽く歯を立てて。
 そうしながら、相手の動きに応えて、脚を大きく開き、ジョイスの「男」を己の中へと迎え入れる――)
……っ!
(花園の扉に押し当てられた、硬い肉茎の、火傷しそうな錯覚さえ覚える程の熱さに、身を震わせたのは、
 怖れ故か、期待故か――。
 ジョイスがそれを押し入れたの先が、或いは女が包み込んだのが先か――)
んんっ、ふぁあっ、あ、ああっ。
(いずれにせよ、女の媚肉は収縮と扇動を繰り返しながら、ジョイスの「男」に絡みつき、
 愛する男―少なくとも、今の彼女にとっては―……―の、その肉体、その一部に、襞の一枚、一枚が
 複雑に動いて絡め取り、もっと奥へ、もっと深く、と、蠢いて。
 そして、二度と己が内から放したくない、と、ばかりに、柔らかく、それでいて確固と締め付けていく)

【了解です!……と、いうか、レスに時間が掛かりすぎてて申し訳ありません_| ̄|○】
249ジョイス ◆f7cYppRBlE :2008/09/18(木) 02:53:31 ID:8f8/1/J6
はぁっ、はぁっ、はぁっ!
(何と形容するべきか、まるで考え付かない)
(思考も何もかも洗い流すほどの快楽がそこにはあった)
(肉茎を受け入れ、包み込み、絡みつく肉襞の柔らかさ、暖かさはこの上ない快感を全身に張り巡らせる)
(気が付けばただ獣のように、更なる快楽を求めてビオティーテの花園に肉茎を打ちつけ続ける自分の姿があった)
(ただひたすらに、淫らな水音を激しく打ちたてながら……)

はぁ……はぁ……はぁ……
(どれくらい時間が経っただろうか、まるで見当も付かない)
(何度果てたのか、それすらも分からない)
(極上の快楽を求める意識に追いつかないほどに精も根も尽き果てた男は、仮初めの愛を交し合った女を包み込むように、その肉体に覆いかぶさっていた)
(確かに繋がりあった実感はある。仮初めとはいえ、心が熱くなるほどに情を抱いた瞬間もある)
(しかし、精根尽き果てた肉体が冷めていくと共に夢のようなひと時は終焉を迎え、落ち着きを取り戻した心は虚無感という陰りに覆われていった)
(未だに繋がったままの、生々しい下半身の感触はそれは紛れも無い事実であったと重い現実を突きつける)
(胸に渦巻くこの感情。人は罪悪感というのだろうか)


【いえいえ、読み応え抜群で愉しませてもらってますよ!】
【自分こそ拙い文で申し訳なく……orz】
【次辺りで〆ますね?】
250ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/09/18(木) 03:17:07 ID:ZWTItwtd
(その背に腕を回して、爪を立てんばかりに縋りつく。
 脚を胴に絡めて、己が身体に、熱い杭を打ちつける男を、もっと、もっと、と、締め付ける。
 媚肉と肉茎を繋げ、打ちたて、締め上げ、共に快楽に溺れ――)

(果てては求め、求めては昂ぶり、幾度も幾度も欲求と渇望の赴くままに男の精を受け止めて。
 どれ程の時が経ったか、欲情と昂揚も尽き果てるまでに貪りあって――)

(夢にたゆたい、悦楽に溺れ――――。
 幻を見ている様だった女の瞳に、徐々に生気が宿りはじめ、やがて正気の光が灯る――)
……!
(何をしていたのか、何があったのか――。
 頭で理解するよりも早く、女は未だに身体を重ねたままの「男」、己が唯一、身も心も、全てを捧げ尽くして
 何もかもをも許す、唯一無二の恋人ではない、ただの男への拒絶に身体が動いた)

(――それは、まるで閃光の如く。
 幾度も重ねた情交と、もたらされた絶頂と歓喜の余韻も倦怠も、全く窺わせない、戦場でみせる
 「悪夢」の動きで。「拒絶」以外の感情を廃した戦士の瞳で)
……。
(ジョイスの腰から剣を抜く動きと一挙動でもって、その喉元にぴたり、と剣が突きつけられた)
……。
(拒絶、嫌悪、理解、絶望、虚無――。
 ジョイスの喉元に冷たい死の感触を押し付けたままで、女の黒瞳に次々と感情の漣が去来する。
 剣を持った手は震え、カタカタ、と、音を鳴らしていた剣は、結局、ジョイスの肌に一筋の傷も
 つける事なく地に落ち、虚しい音を立てた)
――……ごめんなさい。
(誰に、何を詫びたのか。
 何も説明せぬままに、女はジョイスに背を向けて情事の痕跡を自らの身体から、可能な限り拭い去り、
 身仕舞いを整えていく。
 何を問い掛ける事も、責める事もしない。
 しかし、それは決して優しさでも許容ゆえからでもなく――――。
 女の細い背から漂うのは、たとえジョイス自身が関わった事態である、今夜の出来事についてでも、
 一切、立ち入る事を許さない、責ですら関係を認めない、という徹底的なまでの「拒絶」
 「拒絶」と、いう言葉すら生温い、「断絶」であった――――)

【とんでもない!此方こそ、やり難い設定な上に、エロール不慣れで下手っぴなのを
 上手にリードしてもらって、本当に助かってます!
 だからこそ、色々と申し訳なく……も、とっても有難く、です。
 では、其方の〆をいただいてから、私の方の「胡蝶の夢+ヒキ」な〆を入れさせて頂きますね】
251ジョイス ◆f7cYppRBlE :2008/09/18(木) 03:51:50 ID:8f8/1/J6
っ……
(正気に戻ったか、と気付くよりも早く喉元に冷たい刃先が押し当てられていた)
(その瞳にはほんの少し前まで、偽りとはいえ愛欲を求め合った相手とは思えないほどの冷酷さが宿っていた)
(戦場の悪夢と言わしめる、それである)
(これが戦場なら、どれほどの恐怖に打ちひしがれていただろうか。或いは、既に首が飛んでいたかもしれないが)
(しかし、今の男には死を目前に突き付けられても臆すること無く、冷静にその事実を直視していた)
(彼女に対する償いの気持ちもあっただろうが、それ以上にいつかは訪れる死の時の、最良の瞬間を今このときに見出したからかもしれない)
(やがて目を閉じ、処断の時を心静かに待った)


……
(結局、自分は生き延びた)
(何故かは分からない。分かるのは決断を下した彼女自身だけ)
(最後に残していった言葉は誰に向けてのことか……)
(死を以ってしても償い切れない罪を一つ背負った男は、しばし呆然と天井を見上げて考えていた)
(肉体の疲労からくる睡魔に意識が奪われ、視界が暗転する直前、ふと考え付いた新たな思いが脳裏に深く焼きつく)
(結果的には罪。しかし自分の取った行動は過ちだったのだろうか)
(幻とはいえ、恋人を求めてやまない彼女を拒絶するべきだったのだろうか)
(結局答えは見つからぬまま、意識は完全に途絶えた)


【では、こちらはこんな感じで〆ますね】
【遅くまでお付き合い頂きまして本当にありがとうございました】
【そちらの〆をwktkしながらお待ちしておりますと共にお先に落ちさせて頂きます】
【それではお疲れ様でした〜ノシ】
252ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/09/18(木) 05:31:47 ID:ZWTItwtd
(物も言わぬままに天幕を後にした女は、数歩、よろめく様に歩いた後、地に崩れ落ちた)
……サダルスード……私、は……。
(最愛の男に詫びる言葉も紡げないままに、肉体の限界と精神の重圧に耐え切れず、意識が遠のいて――……)

        ---------------------------------------------------
(窓に下ろした布の隙間から朝の光が射して頬に当たる。窓の外では新たな1日の始まりを喜ぶみたいに、
 何処か暢気な声で鳥が、ぴち、ぴち、と鳴いていて――。
 未だ夏の面影を濃く残した、明るく熱い光が、頬に当たる感触に、固く閉ざされていた女の瞼が震え、
 耳に届いた鳥の声に促される様に、ゆっくりと黒い瞳が開いていく―――…)
……こ、こ……は?
(暢気に寝呆けてなどいたら、幾つ命があっても足りない場で生きて来た女である。
 常ならば、眠りから醒めれば直ぐに覚醒する意識が今日に限っては、
 まだ、混濁としていて半ば、夢の中にある様であった。
 寝台に横たわったまま、数度、頬に影を落とす長い睫を瞬いて、茫洋と手を伸ばしてシーツをまさぐる。
 ――その感触を確かめる様に。其処に誰もいない事を確認する様に――)
……ゆ、……め……?
(己が心の弱さに引き摺られるまま、愛する男を取り戻して、想いを交す夢を見た――。
 身勝手な夢に浸るまま、幾度も繰り返してきた過ちを、また、積み重ねて、そうして、夢から醒めた……。
 夢から醒めた、筈だった……。
 一時の夢に溺れて、無二の存在である人を見誤るばかりか、幸福な幻影に縋る自身への自己嫌悪に
 この世で最も裏切りたくない、大切な人を裏切る行為を重ねる罪の意識に、その罪過の重圧に、
 押し潰されそうな心を抱えたまま――……それから自分はどうしたのだろうか?)
……違う、あれは……。
(夢から醒めた、そう思っていた所も含めて、全て夢だった。
 いや、違う。厳密にいえば「夢」ではない。あれは過去に実際、あった出来事。
 己自身に刻まれた、消えない過去の過ち――罪)

(充分な睡眠を取った筈なのに、身体が酷く重い。いや、重いのは心か……。
 女は、奥底に疲労が渦巻いている様な、倦怠感の消えない半身を、ゆるりと起こした。
 固く握り締めた手の中で、寝台のシーツが潰れ捩れて皺を作る感触も、噛み締めた歯の軋みも、
 確かに確固とした現実感がある筈なのに、それでも、今、自分がいる此処が、確かであると確信が持てない。
 ――甦る。剥き出しの肌に触れる熱い手の感触が、耳を擽る声と淫らな水音が、重ねた身体の重みと質感が、
 間近で見詰めた瞳の色が、交し合った口付けの味が、愛撫によって齎された快楽が、身体を貫く熱が――)
……っ!!
(それらを打ち消す様に、強く、強く、自分の身体を抱えて、腕に爪を立てる。
 血が滲んでくる程に爪を穿つ、その痛みで、追憶と夢の余韻を打ち消したくて――。
 痛い。痛い、のに、この痛みをもってしても、夢と現の境が酷く遠い。自分が確かに夢から醒めた、と
 あれは悪い夢だったのだ、と、確信が持てないのだ。
 未だ、この身に残る、過ちの感触が余りにも生々しくて……。今、自分で自分に齎した痛みにも勝る程で)

(あれが「夢」だったというのなら、今、此処でこうしている自分も「夢」なのではないか、と)
『何を……馬鹿な事を……』
(数度、強く頭を振って、その妄幻を追い払うと、鉛に変じた様な身体に鞭を打って立ち上がる。
 いつまでも、こうして寝台の上でぐずぐずしてはいられない、今日は、出陣の予定がある。
 それは、どうという事もない、いつでもある小競り合い程度の戦場であったが、
 だからといって、くだらない感傷を引き摺って中途半端な気持ちで臨む訳にはいかない。
 いかなるものでも戦は戦。自身の不手際は、そのまま自分や味方の「死」に繋がるのだから――)

(こちらの暗い気持ち等知らぬげに、晴れやかに差し込む日の光と、長閑な鳥の声を
 少しばかり恨みがましく思いながらも、女は、夢の残滓を振り払い、今日を生きる為に起き上がった)
         ---------------------------------------------------

【調子にのって書き込んでいたら、物凄い長文になってしまったので、2レスに分けます】
253ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/09/18(木) 05:38:44 ID:ZWTItwtd
……どうして。
(目が覚めた、と思っていた。余りに生々しい過ちの再現であったけれど
 あれは只の夢で、今、自分が立つ場が「現実」だと。
 しかし、まだ自分は夢の中にいるのだろうか?
 乱戦の様相を呈してきた戦場のさなかで、あの過ちの夜より経た月日の分だけ
 長さを増した黒髪を吹き付ける風に弄られながら、女は呆然と呟いた)
どうして貴方が、此処に……。
(今、抜き身の剣を持つ自分の目の前にいるのは、あの過ちの夜に自分を抱いた青年だった。
 あの日のまま、いや、あの夜よりも、経た月日の分だけ、少年の面影が消え、鋭敏さを増した輪郭の男。
 彼もまた、女の姿を目にして、何かを口にしかけ――吹き付けてきた強い風に、その言葉は攫われた)

(あの夢を醒めた時も思っていた。「どうして」と。
 ルーンが齎す夢に溺れ、過ちを重ねた女を抱いたのは、何も、この青年だけではない。
 欲望を満たす道具として乱雑に弄んだ男も、一夜の恋人として優しく扱う男もいた。
 だが、その全てを、女は恨みもしなければ、憎みもしていない。
 女にとっては誰であっても、どんな風に抱かれ様と同じ事だったから。
 愛する男ではなく、そして夢の中で身体を重ねたそれらは、自分の過ちにすぎず彼らそのものに意味はない。
 責を負わせる必要性も感じなかった。その存在そのものは塵芥に等しく、ただ穢れだけを残して
 通り過ぎるだけのモノに過ぎなかったから)
どうして……?
(だが、彼は、ジョイスだけは違った。
 他の芥の如くの男達と同じだと、何も変わりはしない、と自分に言い聞かせる様に、その存在を
 記憶の淵に沈めようとした。けれど、彼だけは違ったのだ。
 女にとって、何の意味も持たない、記憶にも残らない者とは――。
 それはきっと、他の男が、例え、どんな風に抱こうとも、女の只の「女」としてしか見ていなかったのと
 違って、ジョイスだけは「ビオティーテ」として、一人の人間としての彼女を見据えていたからだ。
 ただの肉として己を扱う者を、切り捨てる事は簡単だが、一個の人間として自分を見ていた者を、
 その想いを、断絶するのは容易ではなかった。
 夢であっても、幻であっても、過ちであっても、確かに身体だけでなく、心をも交わした相手を)
どうして、今頃……私の前に出てきたの?
(でも、認めたくはなかった、認めてはいけなかった。
 過ちの関係を持った挙句に、その存在に僅かでも心を残すなど、
 これ以上ない程の恋人への裏切りだと思ったから。
 そして、恋人以外の人間に、そんな風に心を揺るがされる事など、
 あの時の自分には断じて認められない事だったから。
 ――だから、ジョイスも他の男達と同じだ、と。
 何も変わりはしない、と、必死に自分に言い聞かせる様にして、記憶に蓋をして封印する道を選んだ。
 ――それなのに……)
忘れていたかったのに……。思い出したくなんて、なかったのに……。

(――それとも、自分はまだ夢の続きを見ているのだろうか?
 過去の過ちの追憶も夢なら、それから醒めたのもまた夢、今、こうして此処に立っているのすらも夢なのか)
……。
(両足には大地を踏みしめる感触があり、吹き付ける風に乱される髪が頬を擽るのも、
 手にした剣の馴染んだ質感すらも、現実を示してくれるものではなくて――女はそっと目を閉じた。
 ――遠い。
 戦場の剣戟の音も、大地を踏む感触も、手にした剣の重さすらも――そして、ゆっくりと瞼を上げて……)

(果たして、開いたその目に映るのは、夢か、現か、幻か――……)

【……と、長文にも度がすぎますが、シチュ立てが凄く面白かったので、つい……_| ̄|○
 では私もこれで〆になります。レスが遅すぎたりと色々とご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
 そして何よりも、長い時間のお付き合い、有難うございました!
 それでは、今回の事で懲りてしまっておられなかったら、是非、また声をかけてくださいませ。
 その時までには、も少し、きちんと出来るように精進しておきたいと思います
 せめて、レス速度くらいは、何とかしたい所存……。では、今回は本当に色々と有難うございましたノシ】
254エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2008/09/18(木) 21:41:25 ID:e5CcK5Ib
【名前】エテルナ
【ルーン】炎(左肩)
     自称『炎のエテルナ』。能力は……そ、そのうち発表するわよ……
【年齢】16
【性別】女
【職業】前線の一戦士(4〜5人程度の部下を持つ身分)
【種族】人間
【容姿】うなじにかかるくらいのショートカット。髪の色はわずかに赤みがかった黒。
    喜怒哀楽を隠さず、表情がコロコロ変わる。特によく笑う。
    身長160センチとちょっと。贅肉がなく筋肉でガチガチでもない、しなやかな身体つき。
    ヒップやバストは飛びぬけて大きくはないものの、張りがあり美しい形をしている。    
【性格】過酷な過去を感じさせない、サバサバした明るい性格の持ち主。
    戦闘を離れれば、噂話とおしゃれが好きで先輩のルーン持ち達に憧れる、普通の女の子である。
【装備】朱に塗られた、1.7メートルくらいの棍。
    胸部を赤色の板金で補強した、褐色の革鎧に お揃いの籠手、すね当て。
    腰部はミニスカート状になっている。
【戦闘】持ち前の敏捷さに、棍のリーチを組み合わせて戦う……修行中。
【経歴】戦乱で家族は離散。生きるために武術をかじり、いくつかの戦いを経て革命軍の城に流れ着く。
    城の中で生活するうち、乙女の柔肌に妙なアザ?が出現。それが炎のルーンだった。
    いつか家族と再会したとき、幸せに暮らせる世の中を作るため、今日も最前線に立つ。
【NG】グロ、スカトロ
【提示できるシチュ】友情から恋仲へ、みたいな展開を。戦闘・雑談・エッチ、いろいろ経験したいです。

【復帰につき、プロフ投下するわね。今日はこれで落ち】
255エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2008/09/19(金) 21:23:59 ID:4NFFcqBU
【てことで、今夜は待機】
【リミットは0時くらいまで、久しぶりだから1対1でお願いしまーす】
256エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2008/09/19(金) 22:17:23 ID:4NFFcqBU
【では撤収】
257アンリエッタ ◆t632Q8cSSk :2008/09/20(土) 22:59:28 ID:D33PHclP
【待機致します】
【プロフィールは>>212です】
258アンリエッタ ◆t632Q8cSSk :2008/09/20(土) 23:55:58 ID:D33PHclP
【1時間になりますし、落ちますわね】
259セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/21(日) 18:50:15 ID:jhUHCRGY
【0時まで待機いたします。プロフィールは>>56です】
【よろしくお願いします】
260エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2008/09/21(日) 19:50:41 ID:rqokwK1X
>259
【こんばんはー】
【お相手、お願いできますか?】
261セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/21(日) 20:06:01 ID:jhUHCRGY
【すみません、反応遅れました!】
【えっと、どういったシチュでいたしましょうか…?】
262エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2008/09/21(日) 20:07:52 ID:rqokwK1X
【はじめまして。気にしないでください】
【そうですね、セナさんに希望があればそれで】
【なければ、手合わせでもしてみますか?】
263セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/21(日) 20:14:26 ID:jhUHCRGY
【手合わせですか…いえ、見習いのセナの手合わせ相手にエテルナさんは不釣り合いかなと思って…】
【うーん、エテルナさんの部隊の荷物持ちとして一緒に同行中に帝国兵と遭遇し】
【戦闘の恐怖と立ち向かうことについて学んだりしたいと思っております】

【良いシチュが上手く思いつかず申し訳ないです】
264エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2008/09/21(日) 20:20:05 ID:rqokwK1X
【えー、私もそこまで強者な設定じゃないんですけどねw】
【せっかくご希望もあることだし、それで行きますか】
【でもあまり重い話にはしないと思いますよ?】
265セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/21(日) 20:23:20 ID:jhUHCRGY
【特に私も強くないですし、特に気にしないというか…】
【正直にいうと本当に何も思い浮かばないです、このままやったら本気でグダグダになってしまいそうな気もしてきました】
【簡単に手合わせだけにしておきましょうか…】

【重い話はこちらも望んでいません、重い話は苦手ですので】
266エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2008/09/21(日) 20:26:58 ID:rqokwK1X
【ありゃ、頑張って考えてくださったのに】
【じゃ、城の一角で手合わせってことでいいですか?】
267セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/21(日) 20:31:51 ID:jhUHCRGY
【そうですね…そうさせてください】
【書き出しはどうしましょうか?】
268エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2008/09/21(日) 20:32:35 ID:rqokwK1X
【では、私のほうで書きますね】
269エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2008/09/21(日) 20:38:04 ID:rqokwK1X
(革命軍の本拠地、湖に浮かぶ城の一角。今にも落ちてきそうな青空の下で、
一人の少女が朱塗りの棍で素振りを繰り返している)
よっ、はっ!
うーん、今日もいい調子……だけど、一人で棒振り回しても、強くはなれないのよね〜。
誰か、稽古に付き合ってくれる人が……そう簡単には通りかからないか……

【お待たせしました】
270セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/21(日) 20:47:11 ID:jhUHCRGY
はぁ…今日もなんだかんだで平和な気がする〜…
(ちょうどお昼を迎えてすぐ、門番の仕事に一時の休息の時間をもらい、のんびりと作ってきたジャムを塗ったパンを口に頬張る)
(ブルーベリーのジャムにリンゴの切れ端を挟んだパン、あまり美味しそうに見えないがセナはこれで満足のようで)
(すべて食べ終わった後にふぅっと息をつき、青空をぼーっと眺めていた)
おっきい雲…気持ちよさそう…

(独り言を呟きながら風の音を聞いていると、どこかでビュンっと風を切る音が聞こえ)
(誰かが練習でもしているのだろうかと思い、そっと物影からその様子を覗き見る)
…女の子…?私と同じくらいに見えるけど…
(自分よりも背の高い女の子が、棍を素早く振り回しているのが見え)
(その鮮やかな動きに見とれたようにじっとその様子を眺めてしまう)

【こちらもこんな感じで…ではよろしくお願いします】
271エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2008/09/21(日) 20:53:35 ID:rqokwK1X
まあ、素振りも無駄にはならないけど……ん?
(雑念を振り払い、続けようとしたところで、視線に気づく。
自分と同い年くらいの少女が、自分のことを見ていることに)
へえ、城の中にあんな子いたんだ。それも、格好からすると立派に兵士じゃない。
だったら……
(微笑を浮かべ、それから大げさに手を振る)
あー、そこのあなた! ちょっとこっち来て?

【こちらこそよろしく】
【セナはエテルナより背が低いんですね。ちょっと意外】
272セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/21(日) 21:03:29 ID:jhUHCRGY
は、はいっ!?
(きょろきょろと周りを見渡すが、誰もおらず不思議に思いながら近づいていき)
えっと…私でよかったんでしょうか?
どうかなさいましたか?
(見ていたら悪かったのかなと思いながらエテルナを見る為に顔を上げるようにし)
(近づいてみると意外と身長差があることに気づき、年上だったのかも…と自分の予想が当てにならないな、と呟く)
あ、私はセナと言います。
まだ見習いの兵士で…えっと…あなたはどなたでしょうか?
(自分よりも立場が上の人間だとは思っておらず、同等の立場であるか何かだと思い首をかしげる)

【身長は一応148cmになってます…避難所の>>23にて決めさせていただきました】
【プロフィールには書いてなかったので…】
273エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2008/09/21(日) 21:15:55 ID:rqokwK1X
そう、そこのあなたしかいないじゃない。ほらほら
(相手がやってくると、内心ほっとしつつ)

いやね、見てのとおり稽古してたんだけどさ。
あなた――ふうん、セナって言うんだ。いい名前ね。私はエテルナ。
あはは、そんなに偉い人じゃないから、かしこまらないでよ。
ああ、それで……セナ、私の稽古に付き合ってくれない? その槍が得物なんでしょ?
ね、お互いの経験のためだと思って
(少し身をかがめ、片目をつぶって頼みこむ)


274セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/21(日) 21:26:11 ID:jhUHCRGY
エテルナさん、ですか…えっと、よろしくお願いします
(礼儀正しくお辞儀をし、しっかりとあいさつをすると)
稽古…そうですね、私もエテルナさんの事を見ていたら少しだけ稽古をしてみたいと思いましたし…
(だが訓練用の槍ではない物をただの稽古で使っても良いのだろうかと不安に思う)
…少し待っていてもらえますか?訓練用の槍を取ってきますので
(そう言ってお辞儀をすると先ほど休んでいた場所に戻り、自分の使い込んだぼろぼろの槍をもちだす)
(所々痛みでヒビが入っているが、訓練程度で壊れたりはしない…だろうと思い)
お待たせいたしました
(ぺこりとお辞儀をしながら背中にある槍を壁に立てかけ、自分の持ってきた槍を見せる)
では、お手合わせをいたしましょうか
275エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2008/09/21(日) 21:36:12 ID:rqokwK1X
やったぁ! これで断られたらひとり寂しく素振りを続行してたところよ
(ちょっと大げさに、しかしお相手が見つかって満面の笑み)
あ、訓練用? そうねー、そうしてもらえるかしら。
(万が一が起きたら上から怒られそうなので、黙ってセナを行かせる)
ええ……それじゃお互い死なない程度に張り切って行きますか
(エテルナも軽く頭を下げ、それから頭上で根を振り回し、中段に構える)
さ、どこからでも打ってきなさい!
276セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/21(日) 21:44:51 ID:jhUHCRGY
ええっ!?訓練なのに死んじゃうんですか…?
(エテルナの言葉に驚きながらも、つられるように刃先を地面に向けるようにして槍を構え)
(ふぅっと深く息を吐き、しばらくの静寂の後、地面を先に蹴ってエテルナとの間合いを詰める)
て、やぁ!!
(相手の実力がよくわからず、踏み込んで素早く突きを繰り出す)
(単純な、何の変化もないまっすぐな一撃、それによって相手の実力がどれほどのモノなのか知ろうと思ったようだ)
277エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2008/09/21(日) 21:53:00 ID:rqokwK1X
死ぬ? それはあなた次第……って、本気にしないでよ
(初めて本気にした相手が出たので、こちらも目を丸くした)

(言葉通り攻めてきたのを見て、思わず感心)
来たわね……勢いは十分、その意気やよし、ってところかしら
(挨拶代わりの突きを、しっかり見定める)
型も変にひねってないし、いい感じじゃない!
(胸元に来た穂先を、逆らわず払って受け流そうとする)
278セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/21(日) 22:05:15 ID:jhUHCRGY
…っ!!くぅ…
(落ち付いて軌道を見ている様子に驚き、簡単に受け流されながらエテルナからは目を離さず)
(突きだしたままの槍、槍を受け流したエテルナ…こちらは完全に無防備な状態で)
(とくに攻撃する様子を見たわけでもなく、状況を見て柄の部分を使って防御の姿勢を取りながらバックステップで距離をあけようとし)
はぁ…ふぅ…
(一撃繰り出しただけで相当緊張しているらしく、静かに、息を深めにし)
(どうやら喋れるほどまだ余裕がないようで、武器を持って相手を見ることが精一杯のよう)
279エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2008/09/21(日) 22:14:18 ID:rqokwK1X
(無難に突きを払いのけると、セナは大きく退いた)
ああ、ごめんね? 昼食べたばかりだったんでしょ? 緊張しすぎると消化に悪いわよ
(口の端についたジャムから察して、そんなことを言ってみる。そろそろ攻勢に転じようかと、
棍の先をセナに再び向けながら)

ところでさ、あなた何で革命軍に来たの? つまり……どうして戦うのかってこと!
(こちらもあまり力まず、基本に忠実な突きを少女の胸元に放つ)
280セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/21(日) 22:29:34 ID:jhUHCRGY
…っ!?
(なんでお昼ごはんの事を…と思いながら口の端に何か付いていたのかもと思い)
(舌でなんとかそのジャムを舐めて取ると、息を深く吐き出し)
(向けられた棍、それを見て防御の姿勢を崩さず)

うっ!!ぅ…
(放たれた棍の一撃を馬鹿正直に真正面から受け止め、槍の柄で受け止め、その一撃を払いのけながら槍を構え直し)
(エテルナの方へ刃先を向け、ギリっと音がするほどに槍を握りしめる)
私は…私は祖父が安心して暮らせる世界をつくる為に戦っています!
立派な理由じゃありません…ですが、祖父にできる恩返しはそれだけだと思って…ますっ!!
(革命軍に来た理由、それを明かしながら槍の先をエテルナの顔に向け、素早く突こうとする)
281エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2008/09/21(日) 22:39:56 ID:rqokwK1X
ちいっ! やっぱりね、そういうことね
(自分より小柄な少女が突きを払いのけるのを見て『戦いは体格じゃない』と
つくづく思い知らされる)

おじいちゃんのため? いい理由じゃない。だったら、それを叶えるためには……
(予想外に、躊躇なく顔面を狙ってきたことに驚く。しかし、相手も真剣なのだと嬉しくなる)
もっと強くなって、生き残らないとねぇっ!
(セナの一撃をかがんでかわしつつ、彼女の足もとを薙ぎ払いにかかる)

【すみませんが、11時で締めさせてもらえますか?】
282セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/21(日) 22:45:08 ID:jhUHCRGY
(棍を無理して受け止めたせいで手がしびれて体がびりびりと震えるのを感じ)
(歯をくいしばってその痛みに耐え、もう一度槍を握り直す)
(そうして繰り出した一撃もしゃがんで避けられ、一瞬エテルナの姿を見失って)

い、いきのこ…あっ!!
(予想外の足払いに驚き、足を滑らせて簡単に尻もちをついて地面に倒れてしまい)
いたい…うぅ…
(痛みに頭を摩りながらこんな攻撃で倒れるなんて…とため息をつく)

【わかりました、っと…では次かそのくらいで〆れるようにしてみます】
283エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2008/09/21(日) 22:54:26 ID:rqokwK1X
よし!……私だったら丸見えってとこかしら
(うまく決まり、セナは派手に転んだ。
だが自分が転んだ時の情景を思い浮かべると、ちょっと笑えない)

ほら、立てる? あ……
(頭をさするセナに、自分の右手を差し出す。そのときようやく、彼女の右手のルーンに気付いた)
そうか、あなたもルーン持ちか。ここで巡り合ったのは偶然じゃないかもね
(エテルナの左肩にも、炎のルーンが浮かび上がっていた)
これに懲りずにさ、これからもたまには付き合ってくれる? いつか、一緒に戦う日が来るでしょうし

【ご協力、感謝します。ではお互い、次の次で】
284セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/21(日) 23:05:57 ID:jhUHCRGY
いたた…す、すみません…
(スカートについた土を払いながら立ち上がるとふぅっと息を吐き)
(先ほどまでの緊迫した雰囲気が辛かったのか、苦笑いを浮かべ)
…?るーん…?エテルナさんはルーンを持たれているんですか?
(浮かび上がった炎のルーンらしきもの、それを見てもよく理解できず首をかしげ)
って!ええっ!?ルーンを持っている人とお手合わせなんてそんな!あああのっすみませんっ!
(相手がルーンを持った人物だと知り、驚きながら後退りし)
えっと…その…私みたいなのが相手でよければ…また…
(どう反応を返して良いかわからず、緊張したままもじもじと体を揺らす)

【すみません、こちらはルーンの存在には気付いてないです…】
【出来れば教えたりせずに居てもらえるとありがたいです】
285エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2008/09/21(日) 23:15:08 ID:rqokwK1X
よし!……私だったら丸見えってとこかしら
(うまく決まり、セナは派手に転んだ。
だが自分が転んだ時の情景を思い浮かべると、ちょっと笑えない)

ほら、立てる?
(頭をさするセナに、自分の右手を差し出す。エテルナの左肩には、炎のルーンが浮かび上がっていた。
だが、セナの掌までは注意して見ていなかった)
これに懲りずにさ、これからもたまには付き合ってくれる? いつか、一緒に戦う日が来るでしょうし

ああ、これ?
(自分の肩に目をやって、苦笑い)
よく分からないけど、浮かんでくるのよね。何かの役に立ってるわけでもないのよ、これが……よっと!
(固まったままのセナを引っ張り上げ、軽く背中を叩いて)

うん、あなたみたいに筋が通ってる子は、きっと強くなれるわ。
(城内に鐘が鳴り響く)
っと、もうこんな時間か。私もお仕事お仕事。じゃね、付き合ってくれて、本当にありがとう!
(くるりと踵を返し、駆け去っていくのだった)

【失礼しました。そこら辺を踏まえて、変えてみました】
【こちらはこれで締めます。久しぶりのロールのお相手、ありがとうございました。そして、
これからもよろしく】
286セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/21(日) 23:22:35 ID:jhUHCRGY
強くなれる…かな…
(走っていくエテルナの姿を見送りながら一人呟き)
(先ほどの戦いで高ぶっていた感情が少し怖くて、ぶるっと全身が震えた)
…私…。
(戦いになったら先ほどのように躊躇なく攻撃してしまうのだろうか)
(そう思うと、自分に対しての恐怖心が強く浮かび上がってきた…)

…って!いかなきゃ!
(急いで立てかけていた槍をもち、走って持ち場へと走り出す)
(背中に自分に対する恐怖心を背負ったまま、それは自分では拭いきれるものでもないような気がした…)

【何度も何度も後だしジャンケンのようになってしまい申し訳ありませんでした】
【最初に書いておくべきでした・・本当に申し訳ありません…】
【今日はお相手して頂きありがとうございました】
287ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/09/23(火) 18:42:06 ID:UjvrEhKZ
【20時頃まで待機致します。
 プロフィールは>>100です。
 よろしくお願いします】
288ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/09/23(火) 20:05:41 ID:UjvrEhKZ
【:時間ですので待機を解除します】
289ルディ ◆RUDYvoofGo :2008/09/24(水) 01:40:24 ID:Ez4Xp56X
【名前】 ル・ディワシン・ゴ・ディ(※ロキ族言語で『勇敢なる白い翼』の意)
【ルーン】無垢 (うなじ) →効果は不明だが、聖なる弓と関係があるらしい
【年齢】 不明(外見9歳程)
【性別】 女
【職業】 飛空弓兵 (フライングスナイパー)
【種族】 鳥類系亜人種
【容姿】 118cm・19kg(空を飛ぶため体重は極めて軽い)
     目は鷹の様に鋭く、長い漆黒の髪を頭の後ろでまとめる。
     やや浅黒い肌に白いラインのフェイスペイントを施す。 背中には巨大で真っ白な翼を持つ。
【装備】 聖なる弓(ロングボウ) 革の胸当て&手甲&モカシン 橙色のキトン:長さはミニスカートくらい。
【戦闘】 弓を使用した空からの強襲や後方支援
     体格的な問題から射程は短め、命中精度も高くはないが、当たれば鎧すら貫く。
     翼が大きいので細かい旋回が苦手、対空攻撃に弱い。
     弓が使えない場合、身軽さを生かした蹴り技主体の格闘戦も。だが、威力は強くない。
     ※なお『聖なる弓』はあらゆる角度から調べたが派手な装飾以外、普通の弓と変わらないことが判明。
     いつかの攻砦戦で稲妻を起こしたところを目撃した兵士も居るが、本人は全く憶えていない。
【NG】  スカ系・固定カップル化
【備考】 備考:辺境の高山地域に生息する鳥人の部族の一つ、ロキ族の女戦士。
     彼らが信じる神の導きにより、ロキ族に伝わる聖なる弓を携えて革命軍に参加。『戦場の天使』 と呼ばれる。
     下山するまで他民族の文化を全く知らず、 あまりにも純粋な為、時として常識はずれの行動や厳格ゆえの残酷さを見せる。
     ロキ族のしきたりにて心を許した仲間には独自の名前を贈る。 (例:シリウス=民を護る王冠)
     ※ロキ族文化=ネイティブアメリカン文化のようなイメージでお願いします。
【掲示できるシチュ】 戦闘 エロール(陵辱など要相談) 雑談
  
イメージ参考画像:ttp://okms.h.fc2.com/rudy.html (オリキャラを描いてもらうスレ保管庫)

【遅くなりましたが、プロフ投下させていただきます】
【また時間ができたら待機したいと思います。今夜はこれだけで失礼します】
290ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/09/24(水) 21:36:35 ID:1MZlEAdH
【待機します。プロフは>>153、雑談は3人まで、他は一対一でお願い致します】
291グラン ◆eLv4l0AA9E :2008/09/24(水) 23:11:38 ID:BqyTI1j9
【まだ誰かいましたら少し待機します】

名前:グラン・フローズン (フルネームは自分自身でさえ覚えられない)
ルーン:勇気(今はルーンなし)
年齢:15歳(外見年齢)
性別:男
職業:剣士かつコボルト軍の元隊長
種族:コボルト(犬獣人)
容姿:身長148cm体重42kg 顔はシベリアハスキー種
   紺色イメージの半袖短パンの軍服に赤いスカーフ
装備:剣(自分専用の刃渡り50センチ程の小型の剣)
   革の手袋(コボルト軍支給もの)
能力:今はルーンを持っていないので(未覚醒?)、自身の剣術のみ。
   コボルト村一の剣士と評判だが、人間の熟練者ほどではない。
NG:普通の人がいくらなんでもこれはやりすぎだろと思うようなものでなければ何でもアリ。
備考:立派な戦士になるために日夜頑張るバカ元気コボルトだが破天荒な行動もやたらに目立つ。
   かなりの天然ボケで発言の9割がどうでもよいことばかりである。
掲示できるシチュ:・雑談が最もやり易い。好きなものであるのは普通ロール・エロール・依頼・コメディ系シチュ。
           ・普段は夜22〜23時と開いているのが短いので、頻繁に凍結する可能性あり。でも〆まで皆勤を努む。
           ルーンを入手(又は覚醒)する時までにまた幾つか訂正する予定でいますので、フォローお願いします。
292ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/09/24(水) 23:16:58 ID:1MZlEAdH
>>291
【おおっと、待機を解除する前にリロードしてみたら!
 今晩は、グランさん。さて、折角のところに水を差す様で恐縮ですが、
 テンプレ>>2の禁止事項をご覧ください。
 >◆禁止事項◆
 >※越境行為・キャラハンの掛け持ち・同キャラハンによる連日待機・『男性キャラハンの待機』
 このスレでは男性キャラハンさんの待機は禁止事項となっております】

【以前にも名無しさんに同様の注意を受けていらっしゃらいましたが、
 目を通していらっしゃらなかったのでしょうか?
 キャラハンとして参加なされるなら、スレのルール、テンプレには良く目を通される事を
 強くお奨め致します】
293グラン ◆eLv4l0AA9E :2008/09/24(水) 23:21:47 ID:BqyTI1j9
>>292
【おっと、三度目の正直なのに申し訳ございません】
【一応そのルールは目通していたのですが、】
【その後の「女キャラが待機している場合に男キャラが来るようにしろ」みたいな】
【ことを書かれたのですが勘違いでしょうか。お詫び申し上げます】
294グラン ◆eLv4l0AA9E :2008/09/24(水) 23:26:59 ID:BqyTI1j9
【訂正 ×…来るようにしろ
    ○…みたいなロールになっていた】
295ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/09/24(水) 23:28:12 ID:1MZlEAdH
>>292に追記。
 もし、待機でなく声かけのつもりでしたのなら、誤解のない様に「待機」という表現を
 使用するのは止めておいた方が宜しいかと。
 声かけの際は、待機者にロールを申し込む旨の書き込みから始めた方が分かり易くて
 良いのではないでしょうか】

>>293
【と、ここまで書き込んでリロードしてみたら……。此方の誤解であった様で、申し訳ありません。
 その場合は上記の通り、ロールを申し込む旨を相手にきっちりと示すのが肝要かと思われますよ。
 さて、せっかくグランさんがいらしてくださったのですが、
 >>292に書いた通り、私はちょうど待機を解除する所でしたので、本日は申し訳ないのですが
 このまま失礼させていただきますね。
 声かけのタイミングの難しい男性キャラハンさんですが、上手くロールの機会が巡ってくると良いですね。
 それでは、私はこれにて失礼致します。お休みなさいませノシ】
296グラン ◆eLv4l0AA9E :2008/09/24(水) 23:31:02 ID:BqyTI1j9
>>295
【お騒がせ失礼しました】
【また暇が会ったら遊んでください】
【それでは私も落ちです】
297セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/25(木) 19:47:59 ID:2av6xUUx
【0時まで待機いたします】
【プロフィールは避難所の方を見られた方がいいかと思いますが、一応>>56にあります】

【折角なので避難所でネタで上がっていた、歳をとったり若返ったりする飴を使ってのロールをしたいと思っております】
298ネリエロス ◆68IJ6MIEW2 :2008/09/25(木) 21:05:52 ID:CCPOBKAd
【なぜであろうか。残業で時間が取れない時に限って前途有望な若者が待機する】
【ワシは見ていることしかできぬが、よき相手に恵まれることを祈っているよ】
【酒の一本も差し入れするところだが、そなたはまだ未成年であるから、これを
置いていこう】

つ【燻製肉&燻製卵】

【これにて失礼する】
299セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/25(木) 21:11:13 ID:2av6xUUx
>>298
【ありがとうございます、ネリエロス様】
【今日は平日ですし、きっと皆さん忙しいのだと思います】
【こうして声をかけていただけるだけでも、ありがたいです】
300ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/09/25(木) 21:17:13 ID:ESv3cFHk
【週末よりも平日に時間がとりやすい身ではあるけれど、
 連日禁止に掛かるので、立候補できない私も、ハンカチを噛み締めつつ差し入れをばw】

つ【良く冷えた紅茶(レモン付き)】

【セナさんに良き出会いがある事を影ながら祈りつつ、私もこれにて失礼致しますねノシ】
301セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/25(木) 21:20:51 ID:2av6xUUx
>>300
【差し入れありがとうございます、ビオティーテ様】
【お酒のおつまみと紅茶…でもおやつにはちょうど良いですね】
【お二人のご厚意、とても嬉しく思います】
【またお時間が合えば、その時はよろしくお願いします】
302ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/09/25(木) 21:22:44 ID:ESv3cFHk
【追記。改訂版プロフについては、避難所に目を通していない方が来る可能性も考えて、 
 レス番URLで誘導するのが、お相手に親切かもしれませんよー】

【例・
 最新のプロフはhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1220808169/258
 になります。(など)】

【それでは今度こそ落ちノシ】
303セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/25(木) 21:30:58 ID:2av6xUUx
>>302
【あ、確かにそうですね…何から何まで本当にありがとうございます】
【改めて…もう時間は少ないですが、待機をいたします】

【0時までが待機時間となっておりますが、ロールの限界は5時くらいまで平気です】
【どうかよろしくお願いいたします】
304セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/09/25(木) 23:35:20 ID:2av6xUUx
【流石にもう来られない…ですね】
【残念ですが今日はこれで落ちさせていただきます】
【失礼いたします】
305 ◆eqfBIotITE :2008/09/26(金) 21:43:57 ID:vbhvVE4T
◆ルール案内◆
(待機やご参加をして下さる際には、ご一読をお勧め致します)

>1 メインテーマ
>2 禁止事項、注意事項
>3 参加のしかた、キャラハンテンプレート
>4 ルーンについて、ルーン一覧
>5 ルーン所持者(キャラハン)一覧
>6 FAQ
----------------------------------------------------------
>>306キャラハン一覧
----------------------------------------------------------
>>307ルーン一覧
----------------------------------------------------------
306 ◆eqfBIotITE :2008/09/26(金) 21:46:44 ID:vbhvVE4T
◆ルーン所持者(キャラハン)一覧◆

----------------------------------------------------------
>>7男 シリウス ◆108/3728gM (王冠) *資料プロフURL
----------------------------------------------------------
>>289女 ルディ ◆RUDYvoofGo (無垢)
    女 ハイデ ◆NJyU9zq7X (門)
>>254女 エテルナ ◆FIRE/EE8L2 (炎)
>>13 男 ネリエロス ◆68IJ6MIEW2 (萌芽)
>>115男 リベラ ◆w3qQdtQzJw (船)
    女 ルミエール ◆c2HQf07GeM (狩人)
>>15 男 ター ◆jOcXbhflAA (運命)
>>153女 ビオティーテ ◆eqfBIotITE (夢)
>>215男 ナグザット ◆NoA/zz9c3I (氷)
    女 ユーリ ◆zRDAm/8.Jc (騎士)
    男 Dr.アーツ ◆3L5xBwelsQ (奉仕)
    女 ハー ◆HeRMion.D2 (鏡)
>>17 男 エヴァン ◆.j99BWSRm2 (死)
>>30 女 ジノ ◆Jyno/i2leI (蜘蛛)
>>54 女 ミゼリア ◆MDYdOmOxKA (葡萄酒)
>>87 女 ヤスミン◆QhX/oq0uwA (人形)
>>83 女 シェナ ◆AE0KxT1wtY (草原)
>>47 女 ティスラ ◆5VTzaZek0A (肉欲)
>>212女 アンリエッタ ◆t632Q8cSSk (棘)
>>150女 シズカ ◆ao7mLLLxGM (剣)
    女 シズン ◆qe7Jnq2i72 (鋼)※
>>291男 グラン ◆eLv4l0AA9E (勇気)
>>84 女 ハティ ◆LpiUSJhP8g (金貨)
>>56 女 セナ ◆LrZFv6P2Cg (成長) 最新版改訂プロフ・避難所17>258
>>100女 ナナリー ◆6VB2SwdlFI (花)
>>238男 ジャグレス ◆uZVnHLsOk (恐怖)
>>239女 ズィルブ ◆0KiH16hj1Y (真実)
    女 マルチナ ◆wcDA5rN3T (雨)※
    女 クレア ◆it683JFARg (軍旗)※
----------------------------------------------------------
※…現在避難所推敲中の方です。
307 ◆eqfBIotITE :2008/09/26(金) 21:48:00 ID:vbhvVE4T
◆108のルーン一覧◆
×王冠      愛      ×雨        意志     海        鱗
×運命      永遠      円      ×鏡        果実      家畜
  鐘        雷        仮面      硝子    ×狩人    ×騎士
  気品      希望    ×恐怖      教養    ×金貨     首輪
  雲      ×蜘蛛    ×軍旗      獣        賢者     恋人
  荒野      幸福    ×氷        篭手      金剛石   策士
×死        詩人      司法      車輪     自由     淑女
  祝福      城壁      印        深淵      蜃気楼  ×真実
  砂      ×成長      誓約      水晶     生命      鮮血
×草原      空        太陽      滝        黄昏      竪琴
  旅        堕落      知恵      力        月        翼
×剣        罪        庭園      塔        道化      毒薬
×棘        涙      ×肉欲    ×人形      人間      沼
  歯車    ×鋼        蜂蜜      罰      ×花        庇護
  瞳        秘密      舞踏    ×葡萄酒  ×船        憤怒
  変化    ×萌芽    ×奉仕      豊穣      星        母性
×炎        微笑      未完    ×無垢      森     ×門
  病      ×夢        夜      ×勇気      理性      竜
--------------------------------------------------------------
※現在使用中の物を×表示してあります。

・ジャグレス ◆uZVnHLsOk (恐怖)
・ズィルブ ◆0KiH16hj1Y (真実)
・マルチナ ◆wcDA5rN3T (雨)
・クレア ◆it683JFARg (軍旗)
新規加入により紋章にチェックを追加しました。

・エテルナ ◆FIRE/EE8L2 (炎)
復帰により紋章にチェックを追加しました。

・ハウンド ◆HOUNDIXaHg (獣)
最終投稿日:2008/08/17(日) 20:46:10
・アルス ◆NE.Oi6WNGE (自由)
最終投稿日:2008/08/18(月) 11:20:22
・エステル ◆EIENVRPblQ (永遠)
最終投稿日:2008/08/25(月) 01:39:47
1ヶ月以上レスがなかった為フェードアウトとし、紋章チェックを解除しました。
復帰の際にはルーンの所在にご注意ください。
308ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/09/27(土) 21:55:45 ID:k29pIOCf
【24時頃まで待機致します。
 プロフィールは>>100になります】
309ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/09/27(土) 23:59:25 ID:k29pIOCf
【待機を解除します】
310ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/10/01(水) 21:03:00 ID:RGh3gPWR
【待機します。プロフは>>153です。雑談は3人まで、他は一対一でお願い致します。
 もし規制中の方でロールしたいかも、な、方がいらっしゃいましたら、
 避難所の方も平行して覗いてますので、声をかけていただければ移動しますです】
311帝国軍兵士:2008/10/01(水) 21:24:09 ID:anXkDGJD
【タイマンで死合をお願いしたい】
312ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/10/01(水) 21:28:32 ID:RGh3gPWR
>>311
【今晩は。ガチ系バトルロール……と、いう事でしょうか。
 大丈夫ですよー。ただ、細かいシチュの打ち合わせなどもさせていただいて宜しいですか?】
313帝国軍兵士:2008/10/01(水) 21:30:39 ID:anXkDGJD
【むぅ、細かい設定は得意でないので困ったな】
314ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/10/01(水) 21:35:00 ID:RGh3gPWR
>>313
【あ、いえいえ。そちらに細かいキャラ設定を作っていただきたい、と、いうのではなく
 私の戦闘ロールに掛かる能力等に、強制ロールになってしまいかねない可能性のある設定があるので
 それを回避するための、全体の流れ等について、ロールの前にお話させていただきたいな、と。
 ただ、そういう細かい打ち合わせが得意でいらっしゃらないなら、
 勿論、無理強いする事はできませんが……】
315帝国軍兵士:2008/10/01(水) 21:39:11 ID:anXkDGJD
【すまんが落ちさせていただきたい】
【所用ができたのでな】
316ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/10/01(水) 21:42:13 ID:RGh3gPWR
>>315
【はい了解ですー。お疲れ様でしたノシ
 せっかく声を掛けてくださったのに、ご要望に添えずに申し訳ありません】

【それでは引き続き、待機をしておりますね】
317リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/10/01(水) 21:49:49 ID:OKerLIyU
【こんばんは。代打と言う事で、立候補させていただきます】
【今のところ、酒場での雑談くらいしかネタが無いのですが…】
【ビオティーテさんのほうで、何かご希望のシチュは御座いますか?】
【何でしたら敵キャラで、帝国軍の役でも結構ですが】
318ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/10/01(水) 21:56:32 ID:RGh3gPWR
>>317
【おやおや、此方ではお久し振りです♪
 いえいえ、せっかくリベラさんに会えたというのに、別の方になってしまわれては寂しいじゃありませんか。
 では、希望というより例の如く思いつきですが、酒場での雑談系を含めまして私からのネタとしましては〜
 酒場雑談系
 1・ひょいっと入った酒場では、水兵さん達が酒盛りで盛り上がってた。
 2・飲み会(?)の後、周囲が殆ど潰れてしまった酒場で、残ったうわばみが語り合う。
 その他
 3・海難救助でもされてみる。
 4・夢遊病モードで遭遇してしまう。
 ……と、私からの提案としましては、こんな感じですが、リベラさん的に宜しげなモノは
 ありましたでしょうか?】
319リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/10/01(水) 22:02:02 ID:OKerLIyU
【どれもそれぞれに魅力的ですが、中でもやってみたいのは2か4ですね】
【2ならばしんみりと渋めで、4ならちょっとセクシーな絵面もあり】
【うむ、どうしようかなあ…迷いますねw】
320ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/10/01(水) 22:05:49 ID:RGh3gPWR
【二択、ですか。では、秒数に決めてもらうのは、どうでしょう?
 次のリベラさんのレスが、奇数なら2、偶数なら4、と、いう感じで】
321リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/10/01(水) 22:09:52 ID:OKerLIyU
【なるほど、それはいいですね。よし、では運を天に任せて!】
【奇数であれば、様々なうわさを誤解して…ってネタを思いつきました】
【偶数ならば、ガマンVSお色気でコミカルな感じでいかがでしょ?】

【さあ、どっちかな?w】
322ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/10/01(水) 22:11:53 ID:RGh3gPWR
【2秒……、偶数ですので「4」ですね!では無意識に誘惑しまくる私と、
 じっとガマンの子!なリベラさん、と、いった感じでw では、書き出しはどちらからにいたしましょう?】
323リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/10/01(水) 22:12:35 ID:OKerLIyU
【お、22:09:52。偶数ですね。では、夢遊病のロールで♪】
【書き出しをお願いできますか?】

【それでは、今夜はよろしくお願いします!】
324ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/10/01(水) 22:15:05 ID:RGh3gPWR
>>323
【了解ですー。では今から書き出しますので、少々、お待ちくださいませー】
325ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/10/01(水) 22:25:05 ID:RGh3gPWR
(細く長い霧の様な雨が降る。地を濡らし、夜の黒い湖面に小さな波を生みながら――)

……いない。
どうして……?どうして、いない……の?

(けぶる水の膜に包まれた様な夜の湖畔を、一人の女が頼りない足取りで歩いていた。
 もう、どれくらいそうして歩いていたのか――雨具も外套も身につけずに濡れるに任せている女の身体は
 すっかり水気を帯びて、力なく揺れる指先、額に貼りつく漆黒の前髪、細く尖った顎……全身から
 水滴が滴っている)

サダルスード……私を置いていかないで……。
一人にしないで……。お願い……。

(譫言の様に呟きながら、女は水辺を、覚束ない足取りでふらふらと歩き続け――。
 浅瀬に逆茂木で繋がれた、小船の前を通りすがる)

【それでは、こんな感じで宜しくお願いしますね!】
326リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/10/01(水) 22:37:58 ID:OKerLIyU
【こちらこそですー♪】

やれやれだ。まったく、夏の終わりってえのは、どこにいたって寂しいもんだが…
お月様も泣いていなさる。おれも、ラムがなくっちゃ寂しくって泣いてるところだが…
(ぶつくさと愚痴をこぼしながら、ランタンを片手に、もう片方の手にラムのビンを持って)
(小船の陰から顔を出す。そうしたところで、ふらふらとさ迷い歩く女性の姿を見つけ)

…幽霊、じゃあねぇよな。っていうか、ありゃあ…

(しばし考えたのち、急いで駆け寄ると)

おい、ビオティーテ!ビオティーテじゃねえか。こんな夜にどうした?
冗談じゃねえ、風邪引くぜ?
(後方から声をかける)
327ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/10/01(水) 22:51:16 ID:RGh3gPWR
(声をかけられた女は足を止め、ゆっくりと振り返る。
 ランタンの小さな灯りは、ゆらゆらと、まるで踊っている様な影を女の身体の
 そこかしこに映しながらも、その姿を照らし出した。
 ――濡れた夜着は身体に貼り付いていて、もはや身体のラインを隠す役には立っていない。
 女の円やかな曲線を描く肢体は、あます所なく曝け出されてしまっていた。
 濡れた髪はより闇の深さを増した様に艶めいて、その細躯に纏わりついていて、まるで女の身体を
 縛る戒めの様にも見える。
 揺らめく橙の灯明と、それが生み出す影が女の身体で踊る様にゆらめく様が、
 その姿に幻想的な妖性と、扇情的な魔性を付加していた――)

……探しているの。
見付らない……見付らない……探しているのに……ずっと、ずっと、探しているのに……。

(かけられた声と気配に反応して、その目線はリベラに据えられているものの、
 呟く声も、虚ろな瞳も、リベラではない「何か」に向けられていた)

どこに……いるの……?

(かすかに首をかしげた拍子に、女の睫に溜まっていた水滴が、表面張力の限界を超えたのか
 滴り落ちて、血の気を失ったま白い頬を滑りて、顎を伝って、柔らかに鎖骨を浮かせる喉元に落ちた。
 ――それは、まるで「涙」の様に……しかし、女の顔は、ただ、ただ、夢を見ている様な虚ろなもので)
328リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/10/01(水) 23:03:09 ID:OKerLIyU
――――…ッ…。
(ごくり、とつばを飲み込んだ。揺れる明かりに照らされた彼女は、幽玄な美しさを湛え)
(引き込まれそうな磁力を全身から発していたからだ。が…)

…探してる?こんな時間に、か?
ったく、誰を探してるんだか知らんが、ムチャだぜ。朝まで待って出直…
(声を聞き、自らも声を発する事で、やっとペースを取り戻す。そうした所で、相手の尋常でない様子に気付き)
(言葉を途中で飲み込む)

酔ってる…わけでもなさそうだな。
おい、ビオティーテ。おれがわかるか?ほら、前に船で会ったろう。覚えてねえか?
大海原の勇者にして、天下ごめんの大海賊。キャプテン・リベラさまだ…ぜ?
(おーい、と手を振りながら近づき、ランタンと顔を寄せ、自分を指し示してみせる)
(そのタイミングで、零れ落ちる「涙」を見た)

…OK,とにかく、一旦城に戻ろう。体を壊すぜ。な?
(手で招き、さらに強く手で招く)
329ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/10/01(水) 23:19:18 ID:RGh3gPWR
(まるで、何かを明確に知覚する事のない赤子が、ただ目の前で動くものに反応するかの様な
 無恣意な様子で、寄せられたリベラの顔と、ランタンの灯りを見やる女の、その背から
 紋章を持つ者だけが近くし得る、ルーンの力の顕在である光が漏れていた)

……り……べら……?

(既知である名、を呼んだ、と、いうよりは、ただ単に耳に届いた「音」を繰り返しただけ、と、
 いった調子で、女はその名を反復する。
 ゆっくりと瞬いた瞼で、長い睫に絡まる水滴が、ランタンの灯りを反射して、
 全てが朦朧とベールを被った様な霧の夜闇の中に煌いて)

……サダル……スード……?
(すぐ傍で振られたリベラの、差し招く手が、女の冷え切った手に触れる。
 肌寒い雨夜の中、水に濡れて体温を失い、氷の様に冷たくなった手に、温かいその手が触れた、
 その感触と熱に、かつて、冷えた女の手を取って、自らの熱で温めてくれた「誰か」の記憶が
 呼び覚まされたのか――。
 それまでの虚ろな様子が一転して、茫洋と定まらなかった夜の闇より尚深い漆黒の瞳に、
 喜色が浮かび、口元は微笑に綻んで――)

やっと……見つけた……!
(そのまま、女は自身の全身をぶつけていく様にして、リベラに抱きつこうと身体を投げ出す――。
 霞む夜闇に、女の背のルーンが放つ光が伸びて、まるで光の翼が背から生えているかの様な
 残影を残しながら……)

330リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/10/01(水) 23:34:26 ID:OKerLIyU
あぁ…こんな冷え切っちまって。なにが有ったかしらねえが、レディが体を冷やすもんじゃねぇぜ。
(触れた手の冷たさに、ため息を漏らし、顔を上げた時、眼に飛び込むのは「紋章」のオーラ)

光…?
って、お、おい!?
(慌てて、ビオティーテの体を抱き止める)
(その冷たさに、かき抱こうとするも、思った以上のか細さに躊躇い)
(ぬれた彼女の背中を、ぽんぽんと軽く叩く。幼子をあやすように)

…ったく。仕方ねえ。とりあえず、あっちの見張り小屋に行こう。
少なくとも、暖炉と毛布が必要だ。食いもんはどうか知らんが、ラムはある。
(肩を抱き、小屋の方向を示そうとするが、ビオティーテの瞳を覗き)
(茫洋とした様子に)

すまねえな。緊急避難ってことで、かんべんしてくれ。
(彼女の腕を自分の首に抱きつかせ、背中と膝の下、所謂「お姫様抱っこ」で抱き上げる)

…はは、軽いなあ。ビオティーテ、もうちょっとメシを食って、太った方がいいぜ。
そうじゃねぇと、革命軍は兵隊にメシも食わせてねえって思われちまう。
(軽口を叩きながら、湖のほとり、小さな小屋に彼女を連れて行く)
331ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/10/01(水) 23:50:53 ID:RGh3gPWR
(小さな子供にする様に背を叩かれ、間近にした瞳に、夢見る様に、この上なく幸福そうに微笑んでみせる。
 それは、常に女が纏っていた退廃的な雰囲気も、憂いと諦念もない、本当に幸せそうな笑顔で)
良かった……。やっと、見つけた……。
(幸福な夢の最中にある女は、愛する男にだけ見せる、彼の前でだけ、浮かべる事の出来る、
 そんな微笑のまま、リベラに語りかける)
ここにいたのね……。ここに……。

(リベラの首に腕を回し、素直に抱き上げられた女の体は、現実感が乏しくなる程に軽く
 剣を持って戦う者とは思えない程に、華奢な感触であった)
お願い……もう、どこにも行かないで……。
私を置いて、行かないで……。
(首に回した手は、寒さに震えながらも、彼をしかと抱き止め様と絡みついて、
 女は、その逞しい胸に自身の身体を押し付けながら、肩に顔を埋める)
私はもう……貴方と離れるのは嫌……。
一人はいや……。

(リベラの軽口を聞いているのか、いないのか……。
 ただ、ただ、きつく絡む腕と、触れ合う身体から、
 夢の中にいる、女の切実な想いが伝わって来る様で――)

【申し訳ありません!このレスの後、10分〜15分ほど席を外します。
 なので、次のレスはゆっくりと書いてくださいませ】
332リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/10/02(木) 00:07:21 ID:zUOTe9OT
【了解です〜。レスにもそのくらいは掛かりますし、どうぞごゆっくり、ですよ】

サダル…ね。そうか。
…夢を、見てるのか…
(彼女の過去について、それ程詳しいわけじゃない。だが、どれほどの事があったのか、想像はつく)
(子供のように無垢な笑顔は、かえってその裏で流してきた涙を、嫌が応にも想像させた)
(幸せな夢を覚ますのも、夢の中に溺れさせるのも、どちらも男には気が進まなかった)
(リベラに出来たのは、ただ、掌で濡れた肩を温める事と、雨をしのげる小屋に飛び込む事だけで)

…ひとりじゃないさ。どこにも行かねえよ。
(粗末なベッドに、ビオティーテの体を横たえ、彼女の額に纏わりついた髪を手櫛にすいて)
(嘘はついちゃいねぇぜ、とこっそりつぶやいた)

何か拭く物を取ってくる。いい子で待てるな?
(ビオティーテの頬に手を当てて、精一杯の優しい声音で、なだめ聞かすと)
(幼な児のようにしがみつく彼女の腕を、そっと振り解こうとする)
333ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/10/02(木) 00:17:22 ID:fL6ohO/8
(リベラにされるがままに、ベッドに横たわり、額に貼り付く髪を梳く手の感触に陶然と目を細めていた女は
 しかし、リベラが離れて行こうとする動きを察すると、
 弾かれた様に半身を起こして、その腕を押さえ留めようとする)
……いや!
行かないで……っ。
(頑是無い幼子の様に頭を振りながら、両手でもってリベラの腕を自らの胸の中に抱え込む様にして
 抱き締め、しがみついて)
……何もいらない、何もいらないの。
貴方が、貴方さえ、居てくれたら、それだけでいいの……!
だから行かないで……、お願い……。
もう……置いて行かないで……。もう離れたくない……。
(今にも泣き出しそうな、必死そのものの形相で、リベラを見上げて訴える。
 言葉だけでなく、見開かれた漆黒の瞳で、震える腕で――もう離れたくない、と)

【有難うございますー。戻って参りましたノシ】
334リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/10/02(木) 00:33:46 ID:zUOTe9OT
わわ、わかったわかった。オーケー。だから、泣くなよ?な?
(宥めるように言うと、さて、と視線と考えをめぐらせる)
(姿勢を保持したままで届く位置に乾いた布は…あった。背後の椅子の背に、タオルが掛かっている)

どこにも行きやしないよ。このまま、ずっと一緒だ。
だから、安心していいんだぜ。な?
(安心させようと、抱きしめたまま頭を撫でる)
(その時、足は、靴を足だけで脱ごうと四苦八苦していた。脱ぎやすい筈の水夫用の靴も、足だけでは脱ぎにくく)

…ぃよし!あ、いや、なんでもねえ。へへ。
そうだ、腹はへってねーか?なんか飲む?
(話し掛けながら、今度は足を伸ばし、椅子からタオルを取ろうと足を伸ばす)
(右、左…お、触った。よし、このまま、掴んで…あ、くそ、もう一度。お、今度はうまく…)

っと。その前に、濡れた服を着替えないとな。
…って…おいおい、さすがにそれは…
(どーなんだ、と、相手に話しているのか自分に話しているのか)
(一度意識してしまうと、体に当たっている彼女の体のふくらみやくびれが、実に気になる)
335ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/10/02(木) 00:48:13 ID:fL6ohO/8
……どこにも行かない?本当に?
(思案を巡らせたり、足だけで靴―それも雨に降られて濡れて吸い付いた―を脱ごうと
 リベラが四苦八苦している間も、そんな事はお構いなしに、しがみ付いた腕を離さず、
 それどころか、リベラの腕で胸の双球を押し潰す様に、ますます強く抱え込んで)

服……?
(長時間、雨に濡れていた為に、ぐっしょりと水気を含んで身体に張り付いた服に視線を落として
 そこで漸く、自分の惨状に気づいた様に小首を傾げた。
 生地の薄い夜着は、もう服の役目を果たさない程に、身体の線を浮き上がらせている上に
 水の重さで下に引かれている所為で、女の胸元の半分位は露出して、
 その豊かな谷間を見せ付けていた)
……濡れてる。
(当然、そんな有様の女を抱き抱えて、ここまで運んできたリベラの服も、女の身体から移った水で
 濡れてしまっていて――。
 憂える様に瞼を伏せて、女はリベラの腕を離して、その服の胸元の水染みに手を伸ばす――)
……!
(ベッドから半身を乗り出していた女は、そこでバランスを崩してリベラの方へと覆いかぶさる様にして
 倒れこんでしまう。
 折悪しくも、それは丁度、リベラがタオルを取ろうと足を伸ばして、不安定な体勢を取っていた時で――)
【お時間、大丈夫ですか?私は明日お休みなので、時間的なリミットはなく、眠気が来るまで
 行けますが、リベラさんの方はリミットはどれくらいでしょう?】
336リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/10/02(木) 01:03:29 ID:zUOTe9OT
【リミットのことを忘れてました、すみません。残念ながら明日も仕事なので…】
【では、お互いに、あと2レスでいかがでしょう?締めるまではいけそうも無いのですが】
【よろしければ、凍結でお願いしたいです】

ああ、そりゃ、もちろんさ。こんな可愛い女を置いて、どっかいっちまう訳ないだろう?
(腕に当たる柔らかな感触に、でれっと鼻の下を伸ばしたが)
(いかんいかん、と頭を振って)

…さ、眼をつぶっててやるから服を…
(と、言ったそばから視線を捉えてしまう魅惑の谷間に)
ま、ちょっとは目に入っちまうかもだが、なるべくは見ないようにするからよ。
(と、言葉を若干翻す)

とりあえず、髪だけでもふかねえと…っと!?
(タオルを取ろうと手を伸ばしたところで、覆い被さってきたビオティーテに、こちらも体制を崩し)
(下になる格好で彼女を抱きかかえ、下からビオティーテを見上げる)

…。
(ゴクリ、と唾を飲み込むのはもう二度目だったが)
(淡い光に照らされた細く白いあご、たおやかな首筋、ボリュームのある胸元…そして)
(黒く輝く黒曜石のような瞳に、賞賛と欲望、かすかな羨望を込めた視線を注がずにはいられなかった)
(思わず、腕に力が入り、彼女を抱き寄せてしまう)
337ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/10/02(木) 01:27:24 ID:fL6ohO/8
……。
(倒れこんだ勢いのまま、リベラを押し倒す様に覆い被さってしまい、そのまま、逞しく鍛えられた
 男にとっては、羽毛に等しいだろう身体の重みを全て預け、自らの重みでもって
 その身体が強く密着する事になった。
 まるで抱き合っているみたいに、リベラの胸の上で女の肉果実が柔らかく潰れる感触がして
 押し上げられてひしゃげた双球の上半分の白さが目に痛い)

大丈夫……?
(自らの身体で圧迫してしまっている相手を気遣って、離れようと身じろいだ拍子に
 女の繊細なラインを描く顎から伝った雫が、リベラの鼻の上に落ちて弾けた)

……?
(だが、女が身体を離すよりも早く、リベラの腕が女を引き寄せる。
 それは無理強いする様な強い力では決してなかったが、女は抱き寄せられるままに
 そっとその身を密着させた。
 鼻と鼻が触れ合いそうな程に近付いた顔。女の吐息の甘い感触がリベラの顔を擽り、
 視界いっぱいに、かそけき灯りを映して揺れる、黒目がちな漆黒の瞳が広がる)

(と、何かを憂える様に瞳を伏せた女の手が、リベラの頬を辿る)
――もう、痛くは……ないの?
(女の手が止まったのは、傷だらけのリベラの顔の傷痕の中でも大きいものの一つ。
 女が愛した男には、勿論、こんな古傷はなく、そもそも、年齢も体格も容貌も、似通った所など
 まるでないのだが、夢の中にいて、リベラを愛する男だと錯覚している女は、
 その傷もまた、愛する男が負ったものだと誤認してしまっているのだ)

……。
(そのまま、女の顔が下りて、その唇が傷の一つ一つにそっと触れて、労わる様に辿っていく。
 ――貴方の痛みを私にも分けてください、と。
 貴方の傷を私に移してしまえればいいのに、と。
 例えそれが、既に過去のものであろうとも――、そんな女の願いと真情が、触れた箇所から
 伝わって来る様な、そんな慰撫を込めた唇が、時折、小さな吐息を混ぜながらリベラの顔を伝って行く――)

【了解です!予定については、今ここで相談しても、後日に避難所どちらでも】
338リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/10/02(木) 01:48:17 ID:zUOTe9OT
―――。
(何やってんだ、おれ…と、自省とも苦笑ともつかない感情が起こる)
(自己のルールを破った悔恨と、同時に快感をも感じていた)
(いっそ、このまま欲望に身を任せてしまおうか。そんな考えも心を横切る。)

大丈夫さ。お前さんの重みなら、いくらでも支えるぜ。
だから、しばらくそのままでいてくれるか?
(唇が触れた場所から、快感が波のように広がる。今はそれを楽しもう)
(指が、ビオティーテの生地の薄い夜着をまさぐり、濡れた紐を解いていく)
(陶器のように滑らかで、月のように白い肌があらわになって行き…)

へへ、実に気分がいいね。さ、あとは自分で脱いでくれ。出来るな?
(彼女の手を取り、解いた紐に誘導すると)
(畳まれていた毛布を広げ、二人の体を覆うように引っかぶると)

くんくん…よし、まぁまぁ清潔にしてあるようだ。これならいいだろう。
(タオルのニオイを確認すると、少し乱暴にわしゃわしゃとビオティーテの髪を拭う)

…やれやれ、危ない所だったぜ…
(濡れた髪を乾いたタオルで拭いながら、思わず苦笑を漏らす)

【ですねえ。では、避難所での相談って事で、また今度よろしくですよー】
【もう1レス入れたら、こちらも一旦しめって事で…】
339ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/10/02(木) 02:12:14 ID:fL6ohO/8
……ん。
(暫くそのままで、と、言うリベラの言葉に答えてか、それとも夜着の紐を解く指が、微かに肌に触れる
 その感触に震えてか、リベラの傷跡を辿っていた唇が離れ、頤を反らして白い喉を晒す)

(結び目を解かれた紐に手を導かれると、小さく頷きを一つ返し、幾分、体温も戻ってきて
 動きの滑らかになって来た指先で襟元に絡む紐を緩め、くつろげると、肩から衣を抜く。
 水気で身体に貼り付く袖から腕を抜くのは難儀したが、腕さえ抜いてしまえば後は
 水の重みで夜着はそのまま下に落ちて、濡れた音を響かせた)

ふふっ……くすくす……。
(濡れた夜着から解放された裸体が、晒されるよりも早く、毛布に包まれ髪を拭われる。
 リベラの懊悩も知らぬげに、髪を拭う感触に擽ったそうな笑い声を漏らして
 その苦笑に、無邪気な微笑を返しながら、視界の端で揺れるタオルの端を取り、
 雨具もなしに長い時間、雨の下に女よりは遙かにマシとはいえ、
 水滴が移って水気を帯びてしまっているリベラの髪や額に、そっと押し付ける様にして
 水滴を優しく拭いさっていく)

(そして、その肩に額を付けるて顔を埋め、背に腕を回して密着しながら陶然と目を細める。
 ――濡れた布越しでない、女の素肌の感触が、じかに密着した部分から伝わっていって、
 女の身体の起伏や、柔らかな肌の質感が、先程よりも深く、リベラの理性を揺すぶった)

【それでは私の方は今夜のレスはこれにて終了で。
 解凍に都合の良い私の予定の方は、明日にでも避難所に投下しておきますね!】
340リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/10/02(木) 02:34:17 ID:zUOTe9OT
…こりゃあ、まったく。役得だぜ。
(滑らかな肌の感触に、勝利していた筈の理性が、欲望の反撃にあう)
(見えないがゆえ、ひんやりとした肌が触れ合う快感が、さらに刺激的なイメージを呼び)
(思わず目をぎゅっとつぶり、わざと幼児にするように彼女の頭を抱きかかえる)

おっと、こりゃ、ありがとよ。へへ、おれは濡れたままでも構わないけどな。
だが、こうして貰うのはいい気分だ。
(ビオティーテが水気を拭う、その動作のひとつひとつに目を細め)
(いい娘なんだよな。そう思うと、胸にちくりと見えないトゲがささる)

はは、楽しいか?おれも楽しいぜ。いや、まったく本当さ。
(肩に感じる息遣い、笑い声が官能をくすぐる)
(やれやれ、とため息をつくと、背中にビオティーテの腕が廻っているのが気になった)

…重いだろ。どれ、これならいいかな?
(姿勢を変え、横抱きに相手の体を抱き、腕に相手の頭を乗せる腕枕の姿勢をとると)

さァ、安心して、ゆっくりおやすみ。さもなきゃ、おれもいつまでも紳士じゃいられねえぜ?
(ちゅっ、と、ビオティーテの額におやすみのキスをすると)
(目をつぶり、率先して眠った振りをする)

(…とはいえ、体の一部はむしろ活発に目覚めているのでは有るが…)

【こちらはこれでいったんの締めとさせていただきます】
【今夜はお付き合いありがとう御座いましたー。いやあ楽しかったです♪】
【また明日避難所も確認しておきますので…ではでは、おやすみなさい!】
341ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/10/02(木) 02:39:00 ID:fL6ohO/8
【此方こそ、遅い時間までのお付き合い、有難うございました!
 明日もお仕事との事、夜更かしに付きあわせてしまいましたが
 どうか明日に影響を残さない様に、良く休んでくださいね。
 ではでは、また後日に避難所で!お休みなさいませーノシ】
342ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/02(木) 22:07:40 ID:zEqjDN8U
【それでは11時頃まで待機致します】
343セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/10/03(金) 20:27:26 ID:FHbgaIYh
【0時まで待機いたします】
344ルミエール ◆c2HQf07GeM :2008/10/03(金) 23:24:40 ID:8+Sdk4fG
【ズザーっとこんばんわ〜♪】
【宜しければお相手宜しいですか?】
【プロフは今持ってきます〜】
345セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/10/03(金) 23:30:54 ID:FHbgaIYh
【あ、はい!大丈夫です】
【ご希望の展開がおありでしょうか?】
346ルミエール ◆c2HQf07GeM :2008/10/03(金) 23:38:12 ID:8+Sdk4fG
【名前】ルミエール
【ルーン】狩人(右手の甲)
【年齢】22
【性別】♀
【種族】人間
【職業】革命軍弓兵兼食料調達係
【容姿】おさげにした赤髪ロング。女性にしては長身で顔つきにも男性的な雰囲気が漂う。
【体形】身長175cm B82 W60 H85
【装備】タイツ状の防刃服(上半身と下半身のセパレートタイプ)の上にレザーのベスト、パンツ、グローブ

、ブーツと軽装。ベストの胸部とブーツの爪先と踵が金属で補強してある。
武器は状況によって色々な弓を持ち替え、御守り程度に短剣を身につけている。
【戦闘】前衛の援護、上空からの攻撃に対する遊撃等の後方支援が主。領内に侵入した怪物の狩猟なども
【NG】猟奇、鬼畜系
【備考】革命軍に参加する以前は猟師や用心棒など、色々な職を転々としてきた経歴の持ち主。しっかりと

鍛えられた身体に刻まれた数々の傷跡が歴戦の証。
狩人のルーンを宿していて、集中力や気配を察知する能力が優れている。
性格は明るく前向きでサッパリ系。
対象を【獲物】と認識すれば、動物であろうと人間であろうと眉も動かさずに射抜ける非情さも合わせ持つ


ルーンの加護とやらは結構厄介で、寝ている時ですら気を抜けない程に気配というものに対して敏感。特に

、人の多い屋内などの閉鎖空間に長時間いると気が滅入ってしまう。
なので、暇さえあれば外に出て独り黙々と鍛錬に勤しんでいたりする。
唯一の娯楽である入浴の時だけは別人のようにリラックスしているらしい。
革命軍に所属してからルーンとそれに纏わる伝承について知り、半信半疑ながらも取り合えず付き合ってみ

ようか程度には協力的な姿勢を見せている。
【提示出来るシチュ】戦闘、訓練、狩猟、雑談、エロール


【それではプロフぺたぺたっと……】
【こちらは一応、一緒に訓練するか、訓練後のshowerTime!!(仮)みたいのを考えてますが、セナさんには何か御希望はございますか?】
347セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/10/03(金) 23:41:27 ID:FHbgaIYh
【私の希望は…避難所の方であった飴玉の事です】
【あれを使ってのロールというのをやってみたいな、という風に思ったりしています】
【飴玉でしたらルミエールさんの希望と合体させたりできるかな…?と思っていたりします】
348ルミエール ◆c2HQf07GeM :2008/10/03(金) 23:47:43 ID:8+Sdk4fG
【ふむふむ、飴玉ですか】
【では、具体的にどんな感じでいきましょうか?】
349セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/10/03(金) 23:54:28 ID:FHbgaIYh
【はい、飴玉です。確か名無しさんの設定だと赤い飴を2つで9歳若返るということでした】
【なので私の方は16歳から7歳まで減らすような感じでロールを組んでみたいです】
【具体的には、ルミエールさんの訓練の手伝いで一緒に来ていた…という感じで】
【ルミエールさんがいつの間にか持っていた飴玉をセナに渡して、セナが小さくなる…という感じでしょうか】
【そのあとシャワータイム、とかでも良いですし、青い飴2つを食べさせて元に戻したりでも良いと思います】
【時間がたてば勝手に元に戻る…とかでもたぶん大丈夫だと思いますけど…】

【こういう感じで考えてみました、どうでしょうか…?ちょっと辛いでしょうか?】
350ルミエール ◆c2HQf07GeM :2008/10/04(土) 00:03:19 ID:8+Sdk4fG
【初めてのケースですので何とも言えませんが、取り合えずやるだけやってみましょ♪】
【流れはセナさんの案を元にしましょうか】
【書き出しはどうします?】
351セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/10/04(土) 00:05:00 ID:+OjzfGjE
【私もやったことがないというか…ルミエールさんとお話しするのも初めてなのにこんなむちゃな提案をしてすみません】
【忘れる前にやっておきたかったので…ご協力ありがとうございます】
【書き出しはこちらから、描いてみたいと思います】
352ルミエール ◆c2HQf07GeM :2008/10/04(土) 00:08:08 ID:3UWlYrxH
【は〜い、お待ちしております〜】
353セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/10/04(土) 00:16:29 ID:+OjzfGjE
(澄んだ空気の中でピンと張りつめた弓の弦、その張りつめた音さえも聞こえてくるような静まった森の中)
(革命軍の城から数分しか歩いていないような近くの森で練習をするというルミエールの手伝いとしてここにやってきた)
(女性同士の方が何となく安心できるだろうというセナの上司からの気配りでここに来る事になったのだが・・・)
………。
(ルミエールの弓を構えるしぐさ、流れるような動き、それを見つめながら異様な緊張感の中に自分が放り込まれた様な気がして…)
(同じ女性としてみても、美しいと思えるような動物を狩るその一連の動作に、ため息が出そうになるほど憧れを抱いてしまっていた)

【なんだか変な始まり方ですけど、訓練中に動物を狩っているというイメージをしてみました】
【あと忘れていたのですが、これがプロフィールとなります。http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1220808169/258
【なんだか最初から忘れ物が多くて申し訳ありません】
354ルミエール ◆c2HQf07GeM :2008/10/04(土) 00:38:50 ID:3UWlYrxH
(日中に於いても吹き抜ける風が冷たく感じる、しかし心まで澄み渡るような清清しい秋晴れの下)
(今日は久方ぶりに、野外訓練をかねて狩猟に出向いていた)
……っ!
(勘と気配を頼りに狙い済まし、必殺の心構えで放った一矢は直線上に開けた木々の隙間を縫い、見事に鹿の急所を貫いた)
……ふぅ
(獲物の気配が感じられなくなったのと同時に張り詰めていた気を緩め、深く息をつく)
(慣れているとはいえ、やはり弓を引く瞬間は極度に神経を擦り減らす。ましてや、今日は1人ではなく新兵の訓練も兼ねているのだ)
(失敗を見せるのも一つの答えではあるが、やはり人並みに見栄も維持もある。上々の成果にまずは心中で胸を撫で下ろした)
どう? 砦の訓練場とはまた随分雰囲気が違うでしょ?
(仕留めた獲物の方へと歩きながらセナに語りかける)


【すみません、こちらの手違いでレス消失してしまいました……】
【遅くなりまして大変申し訳ありません】
355セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/10/04(土) 00:48:12 ID:+OjzfGjE
…は、はいっ!!全然お城の中の訓練場とは空気も違って…
私は山の中の小さな村出身なので…こういうところに来ると、落ち付くというか…懐かしいというか…
(木々の葉の隙間から見える木漏れ日、それを見上げながら懐かしむように言って溜息をつく)
でもルミエールさんはすごいです!私は弓矢を使うのは苦手で…
(先ほども何度か手ほどきを受けて弓の構え方を習ったのは良いが、結局上手に飛ばすには時間がかかるようで)
(苦笑いを浮かべながら今仕留めたばかりの鹿へと近づき、周囲に危険な動物や敵がいないかをサッと見渡して確認し)
(警戒を怠らないようにしながらルミエールの隣に立つ)
…私の村でもよくお祝いとかでこういう鹿の丸焼きなんかがありました
とっても美味しくて…それで……
(ぐぅ〜…とお腹が鳴いて、顔を赤くしながら両手でお腹を押さえる)
うう…
(恥ずかしそうに唸ると、お腹の減り具合からもうお昼を過ぎている事を察する)

【いえ、ゆっくり書いて頂ければいいかと思います】
【ちょっとだけ心配でしたけど…】
356ルミエール ◆c2HQf07GeM :2008/10/04(土) 01:04:33 ID:3UWlYrxH
へぇ〜、なるほどねぇ。
じゃあ、案外あっちで訓練するより森の中で訓練したほうが早く上達するかもよ?
(仕留めた鹿の側へ歩み寄り、深々と刺さっている矢を抜き取って血糊を拭う)
まあ、私だって一日二日でここまで出来るようになったわけじゃないし、やっぱり日頃の積み重ねが大事なのよ。
(セナ同様、周囲の様子や気配を確認して安全を確かめ、鹿の手足を縄で縛る)
(血の匂いを嗅ぎ付けて獰猛な肉食獣が飛び出してくるかもしれない。そういった意味ではセナの行動に感心して微笑を浮かべた)
……ふふ、良い獲物も獲れた事だし、一旦引き上げてご飯にでもしよっか?
(木々の擦れる音すらハッキリ聞き取れるほど静寂に包まれた森の中。セナのお腹の音は到底隠しきれるものではない)
(鹿を運搬する準備を済ませ、一旦砦へと引き上げるようセナへ促した)
357セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/10/04(土) 01:13:02 ID:+OjzfGjE
そ、そうかも知れないです…
森の中で訓練をした方が…でも私にはお城を守るというお仕事もありますし
なかなかこういう場所に来る事もできません
(確かに森の中で練習するのはリラックスできていいかもと思うが)
(こんな場所に仕事終わりに来るのは流石につらく、練習時間も減ってしまうな…と思い)
はい!日々の積み重ね、ですね!
私もいつかルミエールさんみたいにヒュンて鹿を捕まえたいです!
(先ほどのかっこいいルミエールさんの動きを思い浮かべながら楽しそうに鹿を縛ることを手伝い)
はい!ごはん…ご飯にします!
(お腹の音を聞かれてしまったのは恥ずかしいが、ここぞとばかりにお腹がすいたことをアピールし)
(鹿を運ぶのを手伝いながら今日のお昼御飯はなににしようかな、と考える)
358ルミエール ◆c2HQf07GeM :2008/10/04(土) 01:28:03 ID:3UWlYrxH
そっか、今はまだ見張りの仕事が多いんだっけ。
ん〜、それじゃあ、時間が合った時にでも一緒に訓練しようか?
森に来るのは難しくても、城の中なら空いた時間に少しでも出来るでしょ。
(越冬に備えて栄養を蓄えていた鹿は見た目よりも結構重く、いわゆる秋の実りというやつを実感させてくれている)
(ジューシーな鹿肉の味を想像するだけで思わず喉が鳴ってしまい)
やれやれ、それにしても随分肥えてるわねこの鹿。思ったより時間かかりそうだわ
(鹿を縛った棒を担ぎ直し、空を仰いで日の傾きを確認する)
……あ、そうだ、良かったらこれ食べる?
今朝、食堂で貰ったやつなんだけど。少しはお腹の足しになるでしょ♪
(えっちらおっちらと歩きながら腰のポーチをまさぐり、赤い飴玉を二つセナに差し出した)
359ルミエール ◆c2HQf07GeM :2008/10/04(土) 01:33:22 ID:3UWlYrxH
【訂正します】
【×赤い飴 ○青い飴】
【でした……】
360セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/10/04(土) 01:52:16 ID:+OjzfGjE
ええ!?ルミエールさんと一緒に!?
(自分よりいくらかくらいが上のルミエールと一緒に訓練に来れる
(それは願ってもないチャンスで、絶対に見逃せない提案でもあった)
ですね…結構な大物です!きっと凄く美味しいですよ!
(後ろを押すようにして鹿を運ぶことを手伝い)
(ぶらぶらと揺れる鹿を支えながら森から外へと出て城へ向かい始める)
…飴玉…ですか…?
二つも貰ってしまっていいのですか…?…ありがとうございます
(お礼を言いながら頭を下げ、飴玉を口の中へと放り込んだ)


【すみません…提案しておいてあれなのですが、眠気がひどくこれ以上連続すると寝落ちしてしまいそうです】
【意識がまだちゃんとしている内に〆るか何かしておく必要があると思ったので…】
【若返る飴の件も、今回は無しで…このままお城に戻って〆れたらと思います…】
【本当にごめんなさい】
361ルミエール ◆c2HQf07GeM :2008/10/04(土) 02:08:51 ID:3UWlYrxH
そそ、私と一緒にね。
貴方と一緒に訓練することで私ももう一度初心に戻って自分を見つめなおせると思うし、お互いの為になるんじゃないかな?
(単独での訓練はどんなに上を目指しても、どんなに気をつけても慣れによって無意識に妥協してしまうこともある)
(惰性での訓練ほど為にならないものはない。そういった意味でも、セナとの共同訓練は互いにとって良い刺激と成り得るのだ)
ええ、今日のお昼には間に合いそうもないけど、夕飯には出して貰えるように頼んでみるわね。
貴方と私の分、一番美味しい所を。
(肩をすくめてクスッと笑い、もう一度鹿を吊るした棒を担ぎ直して、視界にハッキリと写り始めた砦へ向かって足を速めた)
うん。まだ何個か持ってるし、気にしなくて良いわよ。
(飴玉の入っていたポーチをポンと叩き、再び前を向いて歩み始める)
(昼というにはやや日が傾いていたが、程無くして2人は無事に砦へとたどり着いた)


【かしこまりました〜】
【では、一応こんな感じで城についたという事で宜しいですか?】
362セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/10/04(土) 02:12:35 ID:+OjzfGjE
【はい…本当に申し訳ありません…自分から言い出しておいて最後まで出来ないなんて…】
【ちょっと今の状態でお返事を書くというのはあまり良いとは思えないので明日の朝…〆のレスを書かせていただきたいです…】
【眠気も集中力も限界みたいです…。ごめんなさい…すみませんでした】
363ルミエール ◆c2HQf07GeM :2008/10/04(土) 02:22:47 ID:3UWlYrxH
【いえいえ、私こそ最初にとんでもないポカをやらかしてしまい大変御迷惑おかけしました……】
【次回への展望が見えて来ましたので、次またお会いできる時を楽しみにしてますね♪】
【それでは今夜はお疲れ様でした。ごゆるりとお休みくださいませ】
364セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/10/04(土) 10:35:40 ID:+OjzfGjE
>>361
…ルミエールさんと一緒に訓練…わ、わたし!私、がんばりますっ!!
(こんな新人の兵を構ってくれていて、そして貴重な時間を一緒に訓練で使ってくれるという気持ち)
(それを感じられただけでもやる気が溢れてきて、弓矢を絶対にマスターしなければと両手に力が籠る)
は、はいっ!こんなに大きな鹿ならお城のみんなにわけてあげれます!
久しぶりのお肉…最近は野菜とパンばかりだったので…楽しみです!
(少し高めの値段がついている肉類はあまり手が出せず、毎日安めの食べ物ばかりだった為)
(久しぶりに食べることができるであろう肉の味を思い出し、それだけでお腹がぐぅ〜っと鳴ってしまう)
…ルミエールさん、ありがとうございます!
(口の中に広がる甘い味と香り、それを楽しみながら仕留めた鹿を担いだまま砦へと向かう)
(ルミエールとの訓練の約束、それと鹿の料理を楽しみにしながら)


【遅くなりましたがこれで〆ということで…】
【本当に昨日は申し訳ありませんでした】
【また機会があればよろしくお願いします。ありがとうございました】
365ジノ ◆Jyno/i2leI :2008/10/04(土) 14:57:45 ID:jNBDUwzt
【微妙な時間帯ですけれど、しばらく待機します。】
【プロフは>>30、ロールのリミットは19時半くらいでお願いいたします。】
366名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 15:20:43 ID:BBcAgd36
そんなにいい身体してるのにそんなエロい格好するなんて
367ジノ ◆Jyno/i2leI :2008/10/04(土) 15:30:24 ID:jNBDUwzt
>>366
あら、そうですかしら。
そんなことを言われたのは初めてですけれど。
(肩から落ちかけたショールを直しながら、愛用のローブをまじまじと見て)
(首をかしげる。)
…でも、出会い頭にそういうことをおっしゃるのは感心できませんわね。
(苦笑交じりに、お説教めいた言葉を付け足して)
368名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 15:37:01 ID:BBcAgd36
男としては酒場でよく見る美女に、ついつい下心を抱いてしまうのです
長居できないからこれで
待機がんばってね(`・ω・´)いつか揉ませてね
369ジノ ◆Jyno/i2leI :2008/10/04(土) 15:50:29 ID:jNBDUwzt
>>368
…ふふっ、お上手ですこと。
仕方ありませんわね、男の方は。
(褒められて悪い気はせず、それ以上咎める気にはなれなくて)
お忙しい中、声を掛けてくださってありがとう。嬉しかったですわ。
いずれ、機会がありましたら…ね?
(最後の一言は耳元で囁き、微笑を湛えて見送った。)

【引き続いて、もう少しだけ待機しています。】
370元キャラハン(?:2008/10/04(土) 16:09:02 ID:/NgL2ptt
【こんにちは】
【色々あってプロフ投下だけでFOしてしまった者ですが】
【お相手願えますか?】
371ジノ ◆Jyno/i2leI :2008/10/04(土) 16:12:48 ID:jNBDUwzt
【こんにちは。もちろんOKです。】
【性別や簡単な性格だけでも、教えていただけますか?】
372名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 16:20:18 ID:/NgL2ptt
【ナマケモノの♀です】
【元プロフを名無しさんテンプレに変更↓】


【名前】ストリクス・キュリオーサ
【性別】♀
【年齢】20歳
【職業】魔法使い/何でも屋
【種族】ロアーナ族=強固な結界を張って鎖国している浮遊島ロアーナの民
    息をするように自然に魔法を使うといわれる魔術魔法に長けた種族
【容姿】160cm56kg・93/65/95・頭の後ろで適当にひっつめた鉛色の髪・銀鼠色の垂れ目
    髪はぼさぼさ、いつも眠そうなボーッとした顔をしている
    魔法使いにありがちな杖もローブもなしダボッとした楽な服しか着ない
【状況】故郷を追放されて他に行くあてもなかったので革命軍入り
    自分で納得していない戦争で人を殺すのも人殺しの片棒をかつぐのも嫌なので、
    戦わない、戦争には協力しない、魔法技術も教えない、の姿勢を断固として貫く
    食い扶持稼ぎに、ありあまる魔力を細々とした日常の雑用に用いる何でも屋家業を営む
    本拠地に結界を張ったり、たまに自然災害の対策などにも駆り出されたりもしている

    故郷ロアーナについては語りたがらないが追放されたわりに悲壮感がない
    趣味は寝ること、好きな場所は布団の中、体を動かすのが嫌いで苦手
    “めんどくさい”が口癖の怠け者でちょっとした移動にも魔法を使うので運動不足
【希望シチュ】妖しいマジックアイテムを売りつけたり何でも屋稼業に絡んだ日常ロール
       戦う意思を問われるシリアスとか魔法でエッチな幻を見せたりのエロールも 

【シチュはジノさんふくめ革命軍内の美女達の映像媒体を兵士に売ってるとこをみつかって】
【それかジノさんに惚れた兵士に頼まれて惚れ薬を作ってみたら失敗作で…とか】
【そんなのを考えてました】

【ジノさんに希望は?】
373ジノ ◆Jyno/i2leI :2008/10/04(土) 16:24:28 ID:jNBDUwzt
【あら、貴女でしたのね。お久しぶりです。】
【了解しましたわ。】
【そちらのご提案が面白そうですので…そうですね。】
【レスの秒数が奇数なら前者、偶数なら後者でいかがでしょうか?】
374ストリクス ◆ChOhTlVXDw :2008/10/04(土) 16:28:57 ID:/NgL2ptt
【覚えてもらえていたとは嬉しい驚き】
【トリキーなくしちゃってますけど、そうなんです】

【じゃあ仮トリつけてっと…後者で。よければ書き出します】
375ジノ ◆Jyno/i2leI :2008/10/04(土) 16:31:23 ID:jNBDUwzt
【えぇ、わかりました。お願いしますわね。】
376ストリクス ◆ChOhTlVXDw :2008/10/04(土) 16:41:25 ID:/NgL2ptt
 ほっれぐっすり、惚れ薬〜っと。
(とある兵士に頼まれた惚れ薬の調合を終えて標的の元に向かう)
(作った薬は警戒されて口にしてもらえないかもしれない飲み薬でなく)
(気化した香りで効果が出る香水タイプのスグレモノ)
 にしても恋愛成就を魔術に頼るんもアレだけど
仕掛けに行くのすら人まかせってどうなんだろうね〜。
(男なら正々、堂々当たって砕けろ!くらいな気概が欲しいもんだけど)
(そんなことゆってたら仕事になんないか)
ま、お客サマは神サマですってね〜。

(自室、食堂、談話室、図書室…。依頼人から聞いた)
(ターゲットがいそうなとこを探して城の中をうろつく)
(歩くのめんどいし疲れっから早くめっかるといいな〜)

【お願いします】
377ジノ ◆Jyno/i2leI :2008/10/04(土) 16:55:29 ID:jNBDUwzt
(ストリクスの捜す女はその頃、本を返しに図書室へ来ていた。)
ありがとうございました、面白かったですわ。
貴方が薦めて下さったお陰で、有意義な読書が出来ました。
…あら、新しく入った本がありますの?
(顔なじみの司書に本を手渡し、そのまましばし談笑する。)
(勿論、迷惑にならない程度の小さな声で。)

(結局また数冊の本を借り、司書に挨拶をして出入り口の扉へ歩いていると)
(ふと、視界の隅に見慣れない女性を捉えて、注意がそちらへ向く。)
(初めて見る顔に、新しくいらっしゃった方かしら…と考えて)

【こちらこそ、よろしくお願いいたします。】
378ストリクス ◆ChOhTlVXDw :2008/10/04(土) 17:10:34 ID:/NgL2ptt
(ターゲット、発見〜)
(ひょいっと覗いた図書室の入り口近くのカウンターに標的の姿を確認!)
(長い栗色の髪に、ちょっと吊ったワイン色の目がコケティッシュなこのキレイなおねーさん)
(じつは革命軍の兵士の間でもかなりの人気者だったりして)
(革命軍内の美人さんの姿をこっそり映した水晶球を、こっそり売る商売もしてる)
(私は一方的に知ってるのだ)

 こんにちは〜。何でも屋でーっす。
(ついつい「いつも儲けさせてもらってまーす」とか挨拶しそうになるのをぐっと堪えて)
 おっ届け物にあがりました〜。
(惚れ薬入りのキレイな硝子瓶をちらつかせて、にぱっと笑ってみたりして)
(ジノさんは本を持ってて手がふさがってる。なーんて好都合!)
 お世話になった人がお礼にって、この香水を〜。
 こーんな香りなんですけど、嫌いな感じじゃないですか〜?
(お試しを装って、プシュッと一吹き)
(媚薬効果のある月下香や麝香をベースにした甘い香りがふわっと広がる)
(よし!これで影で様子を見てる依頼人が標的の前に現れれば)
(惚れ薬の効果が出て、いい感じになるはず〜)
(私はちゃーんと解毒薬を事前に飲んでるから、効かないんだけどね)

…あれ?
(でもなんか……あれ?効いてないみたい?)
379ジノ ◆Jyno/i2leI :2008/10/04(土) 17:31:27 ID:jNBDUwzt
何でも屋さん…あぁ、成程。
(相手の言葉に、出入りの業者さんだったのかと納得。)
(しかし次いで発せられた言葉には、全く身に覚えが無く)
お届け物?…私に?
(本を抱えたまま、きょとんとした顔で何でも屋さんを見つめる。)

まぁ、そうでしたの。それはご丁寧に…
(女性の説明と差し出された香水の瓶。やっと状況がわかった。)
(が、振りかけられた香水の香りを嗅ぐが早いか、にこやかだった表情が一転。)
(葡萄色の目は、何かを思い出すように険しく細められた。)
この香り……麝香。それに…?

いい匂いですわね…ひとつ、お聞きしたいのですけれど。
これを贈ってくださったのは、何処のどなたです?
(思い出したのは、魔術師の弟子だったころの記憶。)
(あまり頻用するものではないと教えられた、媚薬の類の匂いであった。)
(目の前の女性に、あくまで穏やかな口調で問いかける。)

【すみません、次のレスで少し遅れるかもしれません。】
380ストリクス ◆ChOhTlVXDw :2008/10/04(土) 17:50:04 ID:/NgL2ptt
(あ。しまった)
(穏やかだった表情が一転するのを見て、ひくっと顔がひきつる)
(占い師さんとしての名声が高いから、うっかり忘れてたけど)
(そーいやこの人、魔術士でもあったんだっけ)
(そりゃー詳しいはずだよ。魔術や魔薬の調合に使われる植物や香油なんかにも…)

 ………。
(きっかり三秒、商売上の守秘義務と面倒事を避けたいなまぐさ心が戦って…)
 あの人でっす♪
(あっさり、なまぐさ心がKO勝ちした)
(扉の影に隠れて様子を見てた依頼人を指で指し示した)
(うん。私はさいしょに止めたよ?恋愛を魔術や薬に頼るのはよくないってさ)
(でも自分には高嶺の花だしそうでもしないとって押し切られて、結局うけちゃったんだ)

 んん?
(結果、憧れの人に厳しい目を向けられる事になった依頼人の冴えない兵士君)
(さぞかし慌てふためくだろーって思ってたんだけど…)
(様子がヘン?)

(うんにゃ。依頼人君だけじゃない)
(さっきまでジノさんと穏やか〜にお話ししてた史書さんまでもが)
(ギラギラした妖しい目でこっちを見ながら立ち上がって……)
 うどぅらげでぇわぁああっ!!
(「あなたが好きだーーーーーー!!」とか叫びながらダッシュでこっちにやってくるーー?!)

 って、こ、こっちもーっ?!
(「結婚してくださいーーーー!」)
(依頼人君もイッちゃった目でジノさんをみつめて猛ダッシュ。もうまっしぐら)
 惚れる薬じゃなくって惚れさせる薬になっちゃったー?!
(うん。失敗)
(ほら私の専門って元々、調合系や錬金術系じゃないしなー)
(なんて現実逃避気味に考えてる間にも、飢えた愛の狩人共が迫ってきた)

[―阻むもの、止めるもの、そは壁なり]
(ばちこーんっと、とっさに魔術ではった結界に二人がはじかれる)
(うん、でも…この後どーしよ?)

【わかりました。ごゆっくり】
381ジノ ◆Jyno/i2leI :2008/10/04(土) 18:23:02 ID:jNBDUwzt
そうですか。ありがとうございます。
(ドアの影に視線を走らせ、女性にはにっこりしてお礼を言う。)
(調薬した人物は彼女ではなく贈り主だと思い込んでいるが故の、棘のない)
(笑顔だ。)
さて、彼にはきつく言っておかなくては…?
(そう言いながら黒幕の男に向き直るも、彼は慌てふためく様子も見せず)
(むしろ熱っぽい視線を返してくる。)

…まさか。
(何でも屋さんの悲鳴に、嫌な予感は的中したと悟る。)
(周りにいた人々にまで、薬の効果はしっかり浸透してしまったようだ。)
(師匠の下ではそこまで仔細に教わらなかったのだが、惚れ薬というものは)
(どうやら吸入薬には適さないらしい。)
(この人数では逃げるのは困難だし、他の場所にまで混乱が伝播してしまう。)
(半ば諦め、女は固く瞑った…)

――!
(突如現れた魔力の壁に、葡萄色の目が見開かれた。)
これは、貴女が…?
(驚いた顔のまま、何でも屋の女性に声をかける。)
(媚薬が効いていない様子から、調薬したのも彼女で間違いなさそうだ。)

さて、どうしましょうかしら…?
(苦笑交じりに呟く女の顔には、落ち着いた雰囲気が戻っていた。)
何でも屋さん、もしかして、解毒薬もお持ちではありませんか?
そうでなかったら、この薬の持続時間を教えていただける?
(まずは情報を得ようと、壁の内側にいるもう一人の人物に問いかけ)
382ジノ ◆Jyno/i2leI :2008/10/04(土) 18:24:52 ID:jNBDUwzt
【すみません、お待たせしました!】
383ストリクス ◆ChOhTlVXDw :2008/10/04(土) 18:40:50 ID:/NgL2ptt
 ああっとー。うん…その…ね。
(やっぱりバレるよね〜)
(魔術使うとこ見せちゃったら、どう見たって魔術の心得なさそうな兵士じゃなくって)
(媚薬作ったの私だって)
 えへへ…。あらためまして。
 魔法を使って便利を提供する何でも屋のストリクス=キュリオーサっていーますー。
 魔法、魔術がご入用の際には、ぜひ一声〜。
(にへらっと笑いながら営業かましてみるものの、額からは汗が一筋たらりっ)
(うん。一見穏やかな美人さんは怒らせるとコワいってばっちゃも言ってた)
(怒ってないといーなー…叱られんのやだなー…)

 解毒薬も中和剤も部屋に置いてきちゃったんだよね〜。
 もともと人の心をどーこーなんて、ヨコシマなのは良くないから
効き目はすっごく短くしてあったんだ。
 依頼人さんが幸せな夢をちょろっと満喫できるてーどに。
 でも…はっきり言って調合どっかで失敗してっから、
持続時間が元の設定のままかどーかもわっかんないや…。
(あー…怒られる怒られる)
(ビクビクと顔色うかがうみたいにして質問に答えて)
(なーんてやってる間に、全力突進→壁に弾かれて見事な三回転キメながら)
(ふっとんで倒れた二人が、ゆらあっと起き上がった)

 …ってコワいコワいコワい。
(熱にうかされたみたな顔で、目だけがギラギラしてんのがすっげーコワい)
(愛はかくも人を恐ろしいモノに変えるのか)

 んーっと。どうしよ?
 持続時間が元の設定通りになってるのに賭けて、壁ん中で待ってみる?
 それともイチかバチか私の部屋まで中和剤を取りに行こうか?
(そんなこんなしてる間にも、二人以外の図書室の人達にも)
(薬が効き始めちゃったみたいで)
(「愛してるー」「キレイなお姉さんは大好きですー」「お姉さま私を抱いてー」とかとか)
(言いながら、じりじりとにじり寄ってきてるっ)
 …コワいよー。
 天国のおかーさん、愛とか恋ってとってもコワイモノみたいですー。
384ジノ ◆Jyno/i2leI :2008/10/04(土) 19:03:57 ID:jNBDUwzt
成程、魔術を使って…
(そんな仕事もあるのかと一瞬感心したが、今はそれどころではない。)
(苦笑する女の顔は、冷静ではあるが余裕はあまりないようで)
今がその、魔法・魔術が必要なときなのですけれどね…

そう、困りましたわね…
(ストリクスの返答からは、残念ながらいい打開策は生まれそうもなかった。)
(彼女の心の内など知る由もなく、頬に手を当てて考え込む。)
(怒りや、こんな危険なものを云々というお説教を彼女にぶつけるより先に)
(この状況を何とかしなくてはならない。)

…えぇ、怖いですわね。
(正気を失ってぞろぞろと向かってくる人の波に、少し背筋が寒くなる。)

このまま待っていても、埒が明きませんわ。
でも、騒ぎをこの部屋以外に広めたくはありませんし…
(しばし黙り込んだ後、もう一度尋ねてみる。)
ストリクス、この方々を大人しくさせることはできます?
例えば眠らせるとか、そういった穏便な方法で。
(彼らを静かにさせた後でなら、中和剤を取りに行くことも容易いであろうと)
(考えて発言。それも不可能なら、完全に手詰まりになってしまうが…)
385ストリクス ◆ChOhTlVXDw :2008/10/04(土) 19:22:53 ID:/NgL2ptt
 うーんっと。眠りの魔術はあるけど、そんな得意なのじゃないから
壁とダブルスペルで同時ってのは無理なんだよねー。
 …ん?大人しく…?そっか!ちょっと目ぇつぶっててねっ。
[手にかざすはは光輝なり]!
(これならそんなに難しい術じゃないっ)
(ジノさんに目をつぶってもらって、照明の魔術を光量最大でぶちかます!)
[小人が瞼にまく砂、夜の女王の裳裾の飾り、黒き鳥の翼が撫でるは眠りなり]
(目くらましをかけて足を止めた隙に壁を解除)
(あらためて眠りの魔術をかける)

 ぃよっし!
(パタパタとおもしろいよーに倒れてく、愛のゾンビ達にガッツポーズ)
 にしても、ジノさんはすごいね〜。
 あたしなんか慌てまくっちゃっって、
どの魔術を使えばいーのかもわかんないくらいだったのに。
 頭いいってか冷静だよね〜。
 やっぱオトナだからかな?
(魔術が使えても、それがうまく使えなきゃ意味がない)
(うまく使うってのは、失敗しないでちゃんと発動するとかそーいうんじゃなしに)
(使うべきところで使うべき魔術を、ひきだせることだって島のじじい連中にも)
(耳タコで聞かされたっけ)

 …っと。のんきに話してる場合じゃないや。
 ささっと中和剤取りに行かなきゃね。
(でも城ん中をほてほて歩いて誰かに遭遇したら、さっきの二の舞か〜)
(コワい光景はできたらもう見たくないなー……と周りを見渡して)
 ん?窓はっけん!いよっし空から行こう!
 飛んでれば人には会わないよね!
(そーと決まれば。ジノさんの手をひっぱって窓からダイブ)
[天に差し招くは羽毛の翼]
(うん。私の専門ってこれ系なんだよね)
(空を飛んで私の部屋、別棟の研究所へ)
 …うわぁ。
(空なら安全かと思ったけど鳥がたっくさんこっちに突撃してくる)
(…目にハートマーク浮かべて)

【そろそろ〆の時間ですね】
386ジノ ◆Jyno/i2leI :2008/10/04(土) 19:45:18 ID:jNBDUwzt
(言われるがままに目を瞑る。)
(再び目を開けたときには、図書館の床には何人もの人たちが転がっていて)
ふふっ…上手くいきましたわね。
(やっと胸をなでおろすと、ストリクスから思いがけない賞賛を受け)
いいえ、そんなことはありません。
明かりの魔法を思いついたのは貴女でしょう?
私は…途中で道を外れた身です。そんなお言葉は勿体無いですわ。
(ふわりと浮かべた微笑みに、僅かに寂しげな影が差す。)

まぁ…!
(魔術を齧っていた身だが、実は「飛行の魔法」は初めてだった。)
(空中浮遊するという恐怖と不安、そして開放感。)
(これは癖になりそうですわね…と小さく呟き)
あらあら…鳥にまで。
(薬の効き目はあった方がよいが、強力なのも困りものだ。)
(そう考えているうちに高度は下がり、十数分ぶりに地に足がついた。)

【そうですね…申し訳ありませんが、お互い次で〆でもいいでしょうか?】
387ストリクス ◆ChOhTlVXDw :2008/10/04(土) 20:02:20 ID:/NgL2ptt
 なんかさー…。
 私の調合が失敗したのもあるけど、
ジノさんの魅力っつーか引力のせいじゃないのかな?
 だって、こんなおっきい効果が出るよーな調合、した覚えないんだけどな〜。
(動物まで恋に落ちて向かってくる、そんな効果狙ったって出せるもんじゃない)
(調合の失敗よりも、薬が効いてるのがジノさんだからの影響じゃなかろーか)
[エアリエルの矢が射抜く]
(ぼやきながらも空気の弾を打ち出す魔術で恋の捕食者になった鳥を威嚇)
(なんとか研究室兼寝床まで辿りついて、地面に降り立つ)

 ちょっと待っててねー。
(研究室なんて言うと聞こえはいーけど)
(実際は使わなくなったボロ小屋をもらって使っているだけ)
(資材やら触媒やらで人が二人も入れるスペースはないうえに)
(とっ散らかってて、ごっちゃごっちゃ。俗に言う汚部屋ってやつ)
(とても人様を招待できる代物じゃないんだ、これが)
 …あ、あった、あった。これこれ〜。
(人から見ればただのカオス部屋でも、私にとってはテリトリー)
(勝手知ったる何とやら〜で、目当ての中和剤もすぐに見付った)
 
(……で、無事に媚薬(失敗作)も中和できて、騒動も治まったんだけど)
(私はやっぱ、ほうぼうから叱られることになったのだった)
(めでたくなし、めでたくなし…)

(教訓。やっぱ愛や恋は自分の力だけで頑張るのがイイみたいですマル)

【これで〆です】
【ロール相手、ありがとうございました】
【せっかく作ったけど動かせないままだったキャラをロールできて】
【心残りが解消しました】
388ジノ ◆Jyno/i2leI :2008/10/04(土) 20:05:04 ID:jNBDUwzt
【綺麗な〆ですので、これ以上は蛇足ですわね。】
【こちらこそ、お話できて楽しかったですわ。】
【ありがとうございました。よろしければ、また遊びにいらしてくださいね?】

【それでは、これで失礼致します。】
389ストリクス ◆ChOhTlVXDw :2008/10/04(土) 20:09:49 ID:/NgL2ptt
【同じキャラで遊ぶのが問題じゃないなら、また来たいです】
【なんか振り回しちゃってごめんなさい。でも楽しかったです】

【お疲れ様でした。私も落ち】
390ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/04(土) 21:36:37 ID:JQGG1xuc
【24時頃まで待機します。】
391ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/05(日) 00:13:04 ID:KIUWKD7z
【誰もいらっしゃらないようなので落ちます】
392 ◆eqfBIotITE :2008/10/05(日) 07:29:17 ID:ty5vSC9Z
◆連絡事項◆

【本日10/5 21時〜解凍予定が一件、あります。待機される方は時間帯にご注意ください】

【連絡事項の投下のみ。一言落ちです】
393ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/10/05(日) 21:01:08 ID:ty5vSC9Z
【リベラさん待ちで待機します】
394リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/10/05(日) 21:02:19 ID:ZPTyOv7N
【ビオティーテさん待ちで、解凍待機します】
395リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/10/05(日) 21:03:16 ID:ZPTyOv7N
【おぅ、リロード間に合ってなかった!失敬、こんばんは!】
【それでは今夜もよろしくお願いします】
396ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/10/05(日) 21:08:16 ID:ty5vSC9Z
【今晩は、リベラさん。ほぼ同時でしたねw
 それでは続きを投下します!本日も宜しくお願いしますね♪】

>>340
……此処にいてね?
朝、起きて……貴方が隣にいないの……もう嫌……。
(吐息で耳を擽りながら、息遣いが聞こえる程に近く、リベラに耳に口を寄せて囁いて)
ふふっ……。
(額にキスされると小さく声をあげて笑い、口許に笑みを残したまま
 返礼の様にリベラの頬に口付ける。
 女の柔らかな唇の感触が、ちゅっと、唇のすぐ脇の際どい位置に濡れた小さな音と共に落とされた)

……おやすみなさい。
(頭をもたげ、閉じられたリベラの瞼の上にも口付けを落としてから
 リベラの逞しい腕に頭を預け、その肩に顔を埋もれさせる様にして眠りの姿勢に付く。
 そうするとリベラの首筋辺りに女の吐息が掛かり、
 縋り付く様にして厚い胸板に置かれた手の僅かな重み、捕まえる様にして絡みつく脚の感触が
 目を閉じて視界が閉ざされたぶん、明確に女の肉体を触感で伝えてくる。
 もぞ……と、身じろいだ女の素足が、靴を脱いで解放されたリベラの素足に触れる。
 肌が直接触れ合う範囲が狭いのが、逆に蠱惑を高める様で……)

……。
(身体の一部を活性化させてしまっている、リベラの懊悩も知らぬげに、
 絡み付いた女の素足、その中でも最も柔らかな質感を湛える腿が、女が身じろいだ拍子に
 危うい箇所を掠めそうに近付いた――)
397リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/10/05(日) 21:20:49 ID:ZPTyOv7N
【こちらこそです!】

…寝ちまったか。やれやれだぜ。
(そっとビオティーテの肩を抱き、もう片方の手では荒々しく自分の頭を掻いた)
(いつも巻いているバンダナを脱ぎ去り、勢いよく放り投げる)
(それでも足らず、さらに強く頭を掻くと)
(ぎゅっとつぶった目を、そっと開け、相手の様子をうかがい)

…くそぅ、可愛い顔して寝ちまいやがって…
(ふぅ、とため息をつく。とにかく、気を紛らわせないと理性を保てそうに無い)
(なにしろ、首筋にかかる吐息、滑らかな肌、腕に掛かる髪…)
(寝たふりをしてやり過ごした、甘い口付け。どれほど身を起こし、それに応えたかった事か)
(見ていなかったゆえ、余計にその映像が想像の中でフラッシュバックする)

んぐっ。お、おい…んむ、ま、まぁいいか…
(そんな中、絡み付いて官能をくすぐる、やわらかな腿の感触…)
(危機感すら覚えたが、その誘惑に負けてしまい)
(触覚を楽しむ事にした)
398ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/10/05(日) 21:33:46 ID:ty5vSC9Z
(安らかな寝息でリベラの首筋を擽りながらも、閉じられた瞼は時折揺れる他、開きそうな気配はなく
 肩を抱かれ、引き寄せられると女の顔はリベラの胸元に近付いた)
……ん。
(リベラの溜息混じりの呟きに、白い頬の濃い影を落とす瞼が微かに震え、唇から小さな声が
 漏れるものの、やはり目覚める気配はない――。
 リベラに全身を預けて、安らかに眠っているその姿は、相手に捧げた深い信頼の証故か……)
 ――或いは、「何をされてもいい」のだ、と、全てを許しているかの様な錯覚すら覚えさせる程に
 無防備な寝姿を晒しながら、女は眠っている)

(湖畔で出会ってから時が過ぎ、更に夜もふけて、湖の傍の小屋に横たわる静寂は痛い程。
 まるで、世界からこの小屋だけが切り離されて別の次元にあるかの様な錯覚を覚えさせる程に
 音も無く、静かだった。
 女の小さな寝息だけが耳に響き、毛布の下では、触れる手足や、
 その呼吸に併せて豊かな胸が揺れる感触、その奥の鼓動の音だけが、鮮明で――)
399リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/10/05(日) 21:50:52 ID:ZPTyOv7N

(静かだった。この時ほど、女の寝息と言うものが魅惑的だと思った事も、無かったかもしれない)
(胸に伝わる鼓動、そのふくらみ。許される事なら、そのみずみずしい果実を思うまま貪りたかった)
(もしも彼女が、「何をされてもいい」と言うのなら、それが真実であったなら…)
(その夢想は甘く、静寂の中でますますその存在を大きくしていく。夢想と現実の区別が溶けていく)

…寝た…か。寝てんだよなあ・・・。
(ピンクのふくよかな唇、それに見とれ、思わず顔を近づける。キスくらいいいだろ、なんて考えながら)
(だが、かすかに窓の外からこぼれる、雨上がりの夜空に浮かんだ月が)
(ビオティーテの横顔を照らす。張り詰めたような、悲しみを押し殺したような怜悧な横顔)
(それが、今はふくよかにくつろいで、甘えるように微笑んでいる)

…ああっ、くそっ!掟なんざクソくらえだ!
まったく、誰があんなモン考えやがったんだ…
(掟に曰く「信頼を裏切る事無かれ。海賊は、自分を信じる友のために死ぬものなり」)
呪われろ!
(どさり、と勢いよく、自分の後頭部を枕に打ち付けるように。呪詛を吐きながら)
400ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/10/05(日) 22:09:32 ID:ty5vSC9Z
……?
(理性と欲望の戦いの狭間で、リベラが枕に頭を叩きつけた、その動きに、リベラに身を預けていた
 女の頭も当然、揺れる事になった。また、夜の静寂に思いのほか大きく響き渡った
 衝突と寝台の軋む音に、女の睫がゆっくりと瞬き、閉じていた瞼が開いていく――)

……どう……したの……?
(まだ夢のルーンの影響は解けていないのか、一度、目覚めても尚、真実の意味で
 女に「覚醒」は訪れていない様で……。
 譫妄な意識の中、未だ、リベラを愛する男と誤認する「夢」に浸ったまま、女はゆっくりと身を起こした)

(二人の身体を包んでいた毛布が、女の動きに連れられて引かれていき――。
 女が完全に上体を起こした拍子に、その肩に引っ掛かっていた毛布が、ぱさり、と落ちる)

……眠れない、の?
(鎖骨の浮き出るなめらかな首筋のライン、そこからゆったりと起伏を描いて盛り上がる胸の双球は
 うっすらと血管を透かせる程に白く、白い果実の先端には桜色の突起が甘美に誘い……。
 ――おりしも、雨があがって射し込んだ、皓い月の光が、月に負けず劣らず白い女の肌を照らす)

(白い肌とは対照的な漆黒の髪を揺らしながら、女は一度起こした上体を屈める様にして
 リベラの顔を覗き込む。
 ――その動きに、女の胸が揺れ震え、まるで誘うみたいに、近付いて――)
401リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/10/05(日) 22:19:02 ID:ZPTyOv7N
(目の前に現れた、彼女の裸体に、目を奪われる。いや、毛布が肌蹴ていくのを、止める事もせず)
(こうなる事を恐れていたのか、それとも望んでいたのか…)
(いや、実際、その両方さ。思わず男は苦笑いを浮かべた)

…すまねえな。起こしちまったか?
ビオティーテ、お前さんの寝顔に見とれてたのさ。あんまりきれいだったもんでよ。
(手を伸ばし、彼女の頬を撫でると)

さ、いい子だからもう少し寝よう。そうでもなきゃ、ほんとにおれもケダモノになっちまうぜ?
(ウィンクひとつ、それは幼児をからかうように)
(いつもの調子、いつものペース。そう意識した時点で、いつものペースじゃないのだけれど)
402ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/10/05(日) 22:34:06 ID:ty5vSC9Z
ん……。
(状態を屈めてリベラを上から覗きんだまま、頬を撫でる手に小さく声を漏らして
 そっとその手に自分の手を重ねる。
 ――元より体温の低い体質なのもあって、その手は少しばかりひんやりとしていたが、
 雨の中で触れた時とは比べようもなく、血の気が戻って、人肌の温もりを感じさせるものになっている)

……貴方は?
貴方は……眠れる……?
(眠っていた筈なのに急な動きで目を覚ました、様子がおかしい―女の認識では―リベラに
 怪訝そうに小首を傾げながらも、気遣わしげに瞳を伏せて、そのまま、もう片方の手で
 リベラの頬を包む様に撫でながら、こつん、とリベラの額に自らの額を付ける)
……眠れない?
(近付いた顔と顔。星の瞬く夜空みたいに月の光を映して反射させる夜闇の瞳を視界いっぱいにして、
 唇に吐息を触れさせながら、甘く、柔らかな声音で囁く)

(毛布からはみ出て夜気に触れた上体が、女の柔らかな、それでいて弾力のある胸が密着し、
 水気も大分取れた黒絹の長髪が落ちて、リベラの身体を擽った)
403リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/10/05(日) 22:48:56 ID:ZPTyOv7N
眠れるさ。お前さんがそばにいて、温めてくれるからな。
何も心配する事はない。
(手と手が伝えるぬくもりを惜しみながら、その手を肩に滑らせて)
(裸の彼女を抱き寄せる)
(さらさらの髪が、やわらかな女の弾力が、強烈な媚薬のように作用して)

ああ、ビオティーテ。まったく、お前さんは…罪な女だぜ。
(抱きしめて、そのままごろりと体を半回転させる)
(感に堪えたように、体をぎゅっと押し付けて)

…そうだな。おれが先に眠ったほうがいいなら、そうしよう。
それとも、お前さんが眠っている所を見ていようか?
寝顔にキスでもしちまうかも知れないが、きっと、それは許されないことだ。
(額に額を押し付け、軽くゆさぶりながら、そう囁く)
(ただ、目の前の、黒い瞳を見つめる事で、僅かに理性をつなぎとめていた)
404ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/10/05(日) 23:04:51 ID:ty5vSC9Z
傍にいるわ……。貴方が求めてくれるなら……ずっと、ずっと……。
(抱き寄せられた女はリベラの体に身を寄せて、落ちた毛布を取って二人の体を共に
 くるみ直し、その中で互いの体温を伝えて高めていく。
 そうして、リベラの熱が女を温め、女の温もりがリベラを包む――)
貴方が私を温めて……、私が貴方を温めて……。
そうやって、ずっと……こうして……いられたら、いいのに……。

(密着したまま半転させられると、甘える様な微笑を湛えて横向きに抱き合う姿勢になったリベラの背に
 嫋やかな両の腕を回して、絡め、強く抱き締める)
一緒に……一緒に寝ましょう……?
そうしたら……きっと、夢の中でも一緒にいられるわ。
(軽く揺さぶられながら、キス、の言葉に微笑を深くすると、そっと、唇を掠める様にして頬にキスする。
 ――それは先程、唇を落とした場所と同じ。
 唇と頬の境目、唇にも触れそうな……そんな箇所)
405リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/10/05(日) 23:19:21 ID:ZPTyOv7N
ああ。お前さんが求める事なら、きっと与えるさ。望む事は、きっと叶えよう。
(愛しげに、女の体を抱き、そのぬくもりを:全身で感じる)
(自分自身、体温が上がってくるのを感じていた。ひんやりとした彼女の肌が、心地よく)

寝ようか。そうだな、寝よう。夢の中でなら…
(夢の中では、きっと彼女の腕に抱かれている男は、自分ではないのだ)
(その事実は、ちくりと男の胸を刺した。羨望、嫉妬…寂しさ)
…夢の中、でも一緒さ。そうだろ?

(頬を掠めた唇。それが限界の引き金を引いた)

…ビオティーテ…。…おやすみ。
(それはまるで、謝罪のようなイントネーションで呟かれ)
(同時に、押し付けるように彼女の唇を奪っていた)
(強く抱きしめ、この世で最初で最後のキスのように、熱く)
406ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/10/05(日) 23:33:28 ID:ty5vSC9Z
……ん……ふ、ぅ……。
(それは、熱く、深く――。
 息が詰まる様な抱擁の中、唇を交し……、背に回した手を、その逞しく盛り上がる背中を辿って
 あげていき、髪をかき分け頭を撫で付ける。
 ――まるで、「罪」を詫びるリベラに、無償の「赦し」を与える様に――……
 唇が触れ合い、貪る間、吐息を奪われながら、ずっと、ずっと……)

お休みなさい……。
夢の中でも……夢から覚めても……傍にいさせてね……。
(熱い口付けが終わり、唇が離れると、小さく首を傾けて眠る為に位置を直しながら
 キスの名残に濡れる艶かしく輝かく唇を動かして囁く)
何処までも……何時までも……。
(唇での交歓の名残に頬は、ほんのりと薄紅に染まり、潤んで揺れる漆黒の瞳が
 いっぱいにリベラの顔を映す)

――貴方が好き、よ……。
お休みなさい……愛してるわ……。
(リベラの顔を鏡の様に映す、闇色の瞳をゆっくりと伏せていきながら、甘やかな微笑を浮かべて)

――サダルスード……。
(リベラではない男を見詰めながら、女は眠りへと沈んでいく……)

407リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/10/05(日) 23:49:56 ID:ZPTyOv7N
…。
(眠りに落ちる彼女の眼に、写る自分。しかし、彼女の心には、自分ではない誰かが写っている)
(ビオティーテの呟いたその名前が、はっきりとその事実を告げていた)
(熱い抱擁も、甘い口付けも、まるで幻のように消えうせ…ただ、眠る彼女を見つめた)

そう…か。そうだ。そうだった…な。
(苦笑を漏らす。それももう、今夜は何度目だったろう。その事だけでも、苦笑が止まらない)
(熱が冷めれば、悔恨が湧き上がってきそうで、かぶりを振ると)
(ビオティーテを起こさぬよう、そっとベッドを抜け出す)

おやすみ。いい夢を見ろよ、可愛い小悪魔め。
(そっと彼女の額に口付け、椅子を窓辺に寄せる)
(窓の外は、雨上がりの夜空。湖面に月が揺れていた)
(ポケット壜のラムを、それを見ながら呷る。だが…)

…やれやれ、だ。今夜は、樽をまるまる飲み干したって眠れないぜ…
(孤独と性欲を持て余すまま、まんじりと夜明けを待っていた)

【フオオ…誘惑に負けてしまいました…w】
【この辺りからシメでいきましょうか?】
408ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/10/06(月) 00:08:20 ID:r3sG5t5w
……ぁ。
(額に口付けるを受け、閉ざしかけていた瞼をゆっくりと瞬く。
 ゆらり、ゆらり、と、まるで船に揺られているかの様に、眠りと覚醒、夢と現の狭間をたゆたいながら、
 確固とした熱と、肉体の質感を伝える存在が、離れて行くのに小さく唇が動き……)

(行かないで、と、リベラを留め伸ばそうとした手は、けれど、その指先が微かに動いただけで――。
 女はそのまま、海の底に引き込まれていくみたいにして、眠りの淵へと沈んでいく。
 ――リベラの熱を残す毛布に包まれながら……)

(ゆっくりと閉ざされた瞼は、もはや上がらず……。月の光に照らされた、青白い瞼と
 長い睫が濃い影を落とす頬、微かに開いた口許に、秋霜と寂寥を漂わせて女は眠る――)
……。
(動くものは空の月しかない様な夜の中。
 湖の畔の小屋の中、女の寝息と男が据わる椅子の軋みだけが、妙に大きく耳に響く様な夜だった)

(――じれったくなる程の時間の中、それでもやがて、月は山の麓に沈み始め
 入れ替わる様に空が白く明けていき、
 窓の外に見える湖は夜空を映した漆黒から、濃紺、ぼんやりとした青へとその色を変じていく――)

【何処まで誘惑していいか、分からなくて、やりすぎちゃいまいしたかw
 そうですね……時間はも少しあるので名残惜しいのですが、展開的に考えるとそろそろ〆かとー】
409リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/10/06(月) 00:28:18 ID:DCeTjxZB
(夜明けの、青から赤へ変化していく湖面を見ながら)
(足元に転がる酒瓶、:踏み消されたタバコ、そして、見まいとしても見てしまうベッド)

…やれやれだ。まったく、やれやれだ。
(結局、約束を守れなかった。自分との約束も、ビオティーテとの約束も)
(ぼりぼりと頭を掻く。彼女もそろそろ目が覚めるだろうか?)
(朝食に出来るようなものが、何かあるだろうか?ぼんやり、粗末なキッチンを見やる)

起きるとなりゃ、着替えが必要だよな。よっこいしょ、っと…
(水夫用のシャツやズボンなどを用意し、そっとビオティーテの眠るベッドに置いておく)
(彼女の寝顔を見る。涙のあとが、光っていた)
…ごめんな…。
(指で、そっとそのあとを拭う)

しかし、さすがに…おれも眠くなって…ふわぁ〜あ…
(大きなあくびを漏らした)

【実にこう、よかったです。映像が浮かぶようでした♪<誘惑】
【いやいや、これ以上すると、もう完全にケダモノと化してしまいますからw】
【では、こちらはこんな感じでシメでー】
410ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/10/06(月) 00:54:06 ID:r3sG5t5w
(東の空から顔を出した太陽の光が窓から差し込み、リベラの過ごした「長い夜」を示す
 床に転がる酒の空き瓶や、煙草の吸殻を照らし出し、小屋から夜の空気を払拭してゆく。
 夜が終わり、朝が訪れれば、まるで昨夜の出来事も蠱惑の空気も幻の様に消えうせる様で――)

……ぅ、ん……ん。
(寝顔を照らす朝の日差しが眩しかったのか、目尻に触れるリベラの手が擽ったかのか……、
 小さく声をあげて寝返りを打つと、ゆっくりと長い睫が瞬いて、瞼が開いて――)
え?……リベラ……?
(何処かまだ茫洋とした、雫を残して揺れる瞳にリベラの顔を映した女が、彼の名を呟く)
……どうして……?
え……?私……?
(起き抜けで、かつ、異常な状態にある女は事態を完全に把握出来ていないのか……。
 大きく目を見開いて、リベラを見詰めながら、何度も瞬きして――)

(リベラを見る瞳は、昨夜の「愛する男」を見詰めるものとは違い、息が詰まる様な慕情も、
 ひたむきな恋情も、全てを傾け、全てを求める激しい想いも見られなかったが、
 それでも昨夜とは異なり、確かに「リベラ」を見ているものであった)
……!
(感情を裡に押し込めた、静かな、それでいて友情と信頼を秘めた眼差し……。
 しかし、ゆっくり体を起こし、周囲を、そして自分の体を見下ろすと、その表情は引き攣り――)

(そして、裸体で毛布一枚だけに身を包んだ現状を把握した女の悲鳴が、小屋に響き渡ったのだった)

【それでは私も、これで〆にしますー。それにしても、リベラさんは格好良いです!
 そんな格好良いリベラさんが、ちょっとケダモノ化しても面白そう♪とか思ってしまったりw
 ではでは2日間に渡るお付き合い、どうも有難うございました!
 機会があったら「この後、どーなったのか」の後日談もやってみたいですねw
 たぶん「ビンタオチ」か「半泣きオチ」でしょうがw】
411リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/10/06(月) 01:02:12 ID:DCeTjxZB
【こちらこそ、たっぷりビオティーテさんを堪能させていただきましたわwいやー、実にいい】
【普段きりっとしているだけに、甘い感じのロールが実に、心のアワビにストライクでしたw】
【本当にありがとう御座いました】
【後日、どうなったんですかねえwやっぱりビンタオチがきれいにしまってていいかもw】
【ではでは、おやすみなさいませ〜ノシ】
412ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2008/10/06(月) 01:11:14 ID:r3sG5t5w
【お約束的展開でいけばビンタオチでしょうかw
 それにしても今回のロールは、誘惑の描写とか色々、今回のロールは勉強になりました!
 楽しませていただきましたし、リベラさんのロール技術は、本当に感嘆モノです!
 それでは、お付き合い感謝、感謝しながら、お休みなさいノシ】
413ティスラ ◆5VTzaZek0A :2008/10/11(土) 20:33:04 ID:fHlgW0XZ
【待機、いたします。プロフは>>47にあります】
414ティスラ ◆5VTzaZek0A :2008/10/11(土) 21:34:47 ID:fHlgW0XZ
【これにて失礼します。スレ汚し、でした…】
415セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/10/12(日) 20:53:39 ID:KiMlSWWX
【今から23時くらいまで待機いたします】
【プロフィールはhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1220808169/258です
【よろしくお願いいたします】
416シズカ ◆ao7mLLLxGM :2008/10/12(日) 21:23:56 ID:/AS+dQLo
>>415

【初めましてセナさんこちらこそお初ですが今後ともよろしくです。私で宜しければお相手して頂きたいのですがよろしいですか?】
【プロフィールは>>150になります】
【こちらのリミットは11時半くらいです。本調子でないですが頑張ります】
417セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/10/12(日) 21:33:10 ID:KiMlSWWX
>>416
【こんばんは、初めまして】
【避難所の方でよく話題になっておられる方なので、警戒していますが…】
【それでも良ければよろしくお願いします】

【なにかご希望のシチュがおありですか?】
418シズカ ◆ao7mLLLxGM :2008/10/12(日) 21:37:16 ID:/AS+dQLo
>>417
【こちらこそこんばんはです】
【大丈夫です。こちらからいきなり取って食ったりなど滅茶苦茶する気は毛頭ないので】
【はいこちらとしてはお相手して頂けるなら本当にうれしいと思います】

【プロフを読ませていただきましたがシズカがセナさんに稽古を付けるとか如何ですか?】
【セナさんがやりたいというシチュエーションがあればそちらを優先しますけど】
419セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/10/12(日) 21:44:59 ID:KiMlSWWX
>>418
【そうですか、ではシズカさんのご希望の通りやってみたいと思います】
【時間帯はできれば仕事が終わった夕方頃で、仕事終わりに稽古をするという形にしたいと思ってます】
420シズカ ◆ao7mLLLxGM :2008/10/12(日) 21:46:55 ID:/AS+dQLo
>>419
【了解しました。では書き出しはセナさんからでお願いできますか?】
【それともこちらで書き始めますか】
421セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/10/12(日) 21:54:57 ID:KiMlSWWX
>>420
【では書き出しをさせていただきます】

(夕暮れに照らされる城、本来なら仕事を終えて帰宅する時間だったが、今日はまだ体を動かし足りなかった)
(もっと強くなり、城を守り、祖父に平和になった世界を見せてあげなければ…)
(そう思うと体が疼き、じっとしていられずにこうして汗を流す日が多くなっていた)
97…98…99…100!!
はぁ……
(槍を振るう数を数え、100まで到達すると汗を拭きながら深く息を吐く)
(これで何回100に達しただろうか?最初から数える気などないが…)
(肩で息をしながら一人城の外壁の隅、誰も来ないであろう場所で鍛錬を繰り返していた)

【ではよろしくお願いします】
422シズカ ◆ao7mLLLxGM :2008/10/12(日) 22:04:23 ID:/AS+dQLo
>>421
【了解です。リミットはもう少し延ばせそうなので頑張ります!】

(日が暮れたか…なら城の温泉に…あの方は確か)
(茜の空になり入浴をしようと城に入ろうとした矢先、城の外壁の隅で槍を振っている少女を見つけた)
(シズカはその少女が城の門番である事を確認し…息絶え絶えの娘に声をかける)

貴女は門番の方ですね。こんな時間まで稽古とは…感服します。
ですが一人で槍を振るうだけでは稽古としては不足だと思いますので、
宜しければ私にもあなたの稽古を手伝わして貰えませんか?
(シズカはその少女に対して彼女の稽古の手伝いをする提案をする)
423セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/10/12(日) 22:15:27 ID:KiMlSWWX
>>422
…どなた…ですか…?
(突然声をかけてきた相手に驚き、戸惑いながら汗を拭いてシズカの顔を見上げる)
(身長の高いその人を男の人だと思ったようで)
…えっと、お城に入ってきているという事は軍の関係の方でしょうか…?
そんな!私のような見習いの兵がお城に御用の方のお時間を取る訳にいきません!
(シズカの申し出に申し訳なさそうに首を横に振る)
424シズカ ◆ao7mLLLxGM :2008/10/12(日) 22:25:32 ID:/AS+dQLo
>>423
んっ!驚かしてしまいましたね。
(少女は声をかけられ驚かしてしまったことにシズカは少し驚きながら
怖がらせないように微笑む。相手が自分を男性と勘違いしていることに気がつかず)

いえ…確かに私は曲がりなりにも革命軍に所属していますが
傭兵ですから。それにただ入浴をしに来ただけで私の時間は大丈夫ですよ。
(遠慮と謙遜で首を振る少女に対して、シズカのほうは自分の時間は大丈夫だからと少女をなだめる)

それに私も努力している貴女を見るかぎりまだまだ伸びる素養に恵まれていると思います。
だからもっと強くなりましょう!
(そして真っ直ぐな視線で少女を見つめ説得をする)
425セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/10/12(日) 22:38:58 ID:KiMlSWWX
>>424
…ここにはあまり人が来る事はないので…
少し驚いてしまいました…ごめんなさい
(微笑んだ男性?の笑顔に苦笑いを浮かべながら頭を下げ)

お城のお風呂を使われるんですか?
…そうですか…じゃあ、お言葉に甘えて…少しお相手をして貰ってもいいですか?
(シズカの方を向きながら練習に付きあってもらえるようにお願いし)
あ、私はセナと言います。
ただの兵士ですので、覚える必要はないと思いますけど…
(名を名乗り、頭を下げて)
えっと…お名前は…?
(まるで首を傾げながらシズカを見上げる)

…素養…?よくわからないですけど、もっと強くなりたいです…
(せめて隊長くらいになれたらいいなぁなどと考え)
426シズカ ◆ao7mLLLxGM :2008/10/12(日) 22:56:44 ID:/AS+dQLo
>>425
いえいえ…こちらこそ貴女が門の見張りだけでなく
色々と城の雑務をこなしている姿は私も見てますからね。
そんなに頭を下げなくても大丈夫ですから。
(頭を下げている少女が城でどれだけの重労働をしてきたかシズカも何度か見ていることは知っていたので
そのことを述べて頭をこれ以上下げないよう要請する)

そうです。いつぞや魔物相手に不覚をとった時の解毒として通ってましたが
実際白湯より私の体に合っているので戦場でなかったら城の温泉は使っていいと隊長から許可はもらってます。
それと稽古の件うれしいです。どこまで付き合えるかわかりませんが協力します。
(そして少女が稽古の申し出を受けてくれ、嬉しそうに微笑みながら話しかける)

セナ…様。わかりましたわセナ様
それと先ほども言いましたがそんなに謙遜なさらなくて大丈夫ですよ
(少女…セナの名乗りと相も変わらず頭を下げる様子に困惑しながらも
セナから名を問われ、あらためて自分も名乗っていないことに気が付き)

あっ!……そうでした…私まだ名乗ってなかったですね。
私はシズカ…シズカ・イスルギと申します。
(自分と背の高さがまるで違うセナから見上げられ、照れながらも名を応える)

その言葉があれば大丈夫です。
正直見たままを言うとまだ貴女は戦場に出るのは危険です。
ですが努力を続けるあなたを見る限り見込みはあると思います。
(自分以上にまだ年若く見えるセナに対して正直な感想を言うシズカだったが
自分も懐から小太刀を取り出して、セナに向かって告げる)

では…始めましょう。
(いつもの温和で口を開けば夫のお惚気話ばかり言っているシズカだが
ひとたび稽古とはいえ剣を握った途端一人の武者へと変貌を遂げる)
427セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/10/12(日) 23:10:02 ID:KiMlSWWX
>>426
温泉…あそこは私は使った事がありません
…お掃除をしたことはありますが…
(でも今ははっきりと覚えていない)
(ただあの頃は認めてほしくて必死で、周囲の景色などみようとすらしなかったから…)

謙遜しているつもりでは…私は公私の区別なくするのが苦手でして…
今はこの鎧を着て槍を扱っている兵士ですから、こういう言葉使いになってしまうのかもしれません
(自分の融通の利かなさに苦笑いし)
シズカさん…ですか…
(女の人みたいな名前だなぁ…と思い、それを言うのは流石にまずいと思い)
(口には出さず、照れている様子を不思議に思う)

…危険なのは承知の上です
だからこうして、強くなるために…
(ブン、と風を切るように槍を振るい、構え)
はい…!!
(目の前に立つシズカをしっかりと捕え、槍を持つ手に力が入る)
428シズカ ◆ao7mLLLxGM :2008/10/12(日) 23:26:03 ID:/AS+dQLo
>>427
そうですか。お城の温泉は本当に気持ちがいいですよ。
セナ様も一度入ってみればいいですのに。切り傷とかにも効きますよ。
(セナが雑務で一生懸命なのになんでそんなに遠慮をするんだろうと
内心思いながらも温泉が気持ちいいことをいう)

いえいえ…私も結構そういう所がありますからね
ここは私にとって別世界でどこかセナ様や周りの方に遠慮してしまいます。
そういう意味では案外似ているのかもしれません私たちは。
(セナの苦笑に自分も苦笑を交えながら自分とセナが似ていると素直に伝える)

どうしました?
(セナがまだ自分の性別を誤解していると気がつかずも
不思議な顔で見つめられ照れ隠しで自分を見つめるセナに問いかける)

分りました……では私も全力で…行きます。
(戦闘態勢に入り、シズカは殺気にも似た空気を放ちながら小太刀を構え
槍を構えたセナの動向を観察し、彼女から動くのを待つ)
429セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/10/12(日) 23:47:46 ID:KiMlSWWX
>>428
…でも私が使っていたら他の兵士の方も使うようになります
私だけが特別扱いなんて、そんなのはあまり嬉しくありません
(自分だけ特別に扱われるのはどうしても嫌なようで)

べつせかい…?
(聞きなれない言葉に首を傾げ)
そうでしょうか…?似てるのでしょうか…?
(自分に問いかけるようにしながら呟いて)

いえ、別に意味はないんです
じろじろと見てごめんなさい
(首を振って名前の事は言いださず)

…てやぁ!!
(先に動き、先手必勝とばかりに素早く槍を突き、シズカの腹を狙う)
(狙いにくい的は狙わず、的確にダメージを与えられる場所を探し、そこへ打ち込むように鋭い突きを繰り出していく)
430シズカ ◆ao7mLLLxGM :2008/10/12(日) 23:59:10 ID:/AS+dQLo
>>429
分りました…では勝負に勝った方がその言い分を通すということでどうですか?
それに逆に言うと貴女だけ過剰に遠慮をすればかえって気を使ってしまいますし、あなたも疲れてしまいますよ?
(口では埒が明かないと判断し稽古で勝った方に従うということにする)

そう…空気とかいろいろ祖国と違うものです。
それと肩肘張って生きていくというのも大事ですが極端という意味では私もセナ様と同じですよ。
(セナに微笑みながら伝えていく)

あぁ…そうですか。
別に謝らなくても平気ですよ。
(訝しげな顔をするがそれは置いておき)

(向かい合いながらセナの方から先に仕掛けてくる
狙いは腹部であると確信しシズカは小太刀を持ち先の先を読んで自分も突進し)

甘い!
(型は正確…でもそれだけじゃ!)
(セナの正確な…だが実戦経験の薄い突きをシズカは小太刀を使ってセナの槍筋をそらしながら
彼女の間合いに飛びこんで一気に押し倒し)

これであなたは冥府に旅立ちました…。
(このまま首に小太刀をかけ、実践ならば首を落とされていると伝える)

【すいません身内が就寝でこれ以上はまずそうなので、私の次レスで締めさせてください】
431セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/10/13(月) 00:09:17 ID:D+9CFL2H
>>430
…余裕ですね…
そうやって余裕でいられるのは今だけです!!
(素早く槍を突き出したが、シズカの小太刀に槍の軌道がそらされ)
(鉄の削れる大きな音を立てながら槍を使い小太刀をはじき返そうとする)
(が、一瞬のうちに地面に押し倒され、驚きのあまり声も出ず)

……あれ…?
(いつ自分が倒されたのか、まったくわからず)
(両手を軽く万歳するような恰好で寝転んだまま、シズカを下から見上げて)

【はい、わかりました】
【一応問題があれば最後にこちらからレスを返させてもらう形にしますので…】
【では短い時間でしたが、ありがとうございました】
432シズカ ◆ao7mLLLxGM :2008/10/13(月) 00:23:26 ID:tcQSkpGj
>>431
…余裕というわけではありません。
貴女の武器の特性を考えてこれがベストと判断したまでです。
(突撃してきたセナをいなしながら、攻撃動作の速い小太刀で槍をはずして
押し倒す。もっとも本来一番シズカが使う太刀などでもほとんど結果は同じだったが)

…まだまだですね。しかし先ほども言いましたが筋は良いです。
(喉元に小太刀を当てながら筋はいいと褒めながらまだ実戦経験が足りないと悟らせる)

(そして小太刀をセナの首元から外し、小太刀を納める頃にはいつもの表情へと戻って行き)
それと訓練とはいえ服を汚してすいません。
そのお詫びと勝った私の指示としてあなたに伝えます。
(真顔でセナの顔を見ながらシズカは口を開き)

一緒にお風呂に入りましょう!
私たちはもっと仲良くなれそうですし…女同士いろいろと話したい事もありますので!
(シズカは勝利者としての言い分として、セナにグウも音が出ないよう
一緒に温泉につかろうと言いだし、セナが自分を男性と誤解していると知らず
自分が女であることを告げるのだった)

(そしてセナの手をとり地べたにいたセナを立ち上がらせ
これから女同士の友情を深めていく)

【すいませんバタバタして】
【勿論セナさんが最後にレスしていただければそれはそれで嬉しいです】
【ではこちらこそありがとうございました。落ちます】
433セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/10/13(月) 00:35:46 ID:D+9CFL2H
【最後まで読ませていただきました】
【理解しがたい部分が少しありましたが、これで〆で問題はないと思います】
【出来ればロール中で男装だという事がわかるか、今回は男として通すかのどちらかにしてほしかったです】
【それとこちらの行動制限が多く、ロールで返しにくい場所は省いたりさせていただきました】
【書いてももう展開はわかってしまっているので必要ないと思ったので…】

【では、シズカさんの>>432のレスで〆とさせていただきます】
【それでは失礼いたします】
【お疲れ様でした】
434名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 01:00:35 ID:n5Rb6Ope
プッwwwwww
435名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 02:19:03 ID:pNcACQrB
こんな酷いロールをこのスレで見ようとは…
436シズカ ◆ao7mLLLxGM :2008/10/13(月) 11:28:54 ID:tcQSkpGj
>>433
セナ様へ
【いろいろ確定ロールになってすいません、あれから今さっき避難所をレス
したり、その前からいろいろ考えてましたがこれ以上私が参加すると無駄なトラブルを招きそうなので
これで引退します。また第三者らに疑われるのも嫌なのでまた出戻りとかはしません】
【セナさん、そしていままでお相手してくれたキャラハン様にありがとうと言わせてください】

【引退落ち】
437ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/13(月) 20:27:01 ID:Y0fY7b+t
【こんばんは。1時間ほど待機致します】
438ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/13(月) 21:21:59 ID:Y0fY7b+t
【少し早いですが今夜はこれで失礼します】
439ルディ ◆RUDYvoofGo :2008/10/15(水) 00:44:26 ID:37/mq8iS
【こんな時間ですが30分ほど待機します】
【ロールは3時リミットで雑談・エロールなんでもOKです】
【プロフは>>289です】
440ルミエール ◆c2HQf07GeM :2008/10/15(水) 01:18:12 ID:Aumdqreb
【ここでまさかの滑り込みっ(;`・ω・´)】
441ルディ ◆RUDYvoofGo :2008/10/15(水) 01:19:14 ID:37/mq8iS
【待機を解除します】
【また来ますね〜】
442ルディ ◆RUDYvoofGo :2008/10/15(水) 01:19:52 ID:37/mq8iS
>>440
【リロード!せ、セーフ?;;】
443ルミエール ◆c2HQf07GeM :2008/10/15(水) 01:23:33 ID:Aumdqreb
【セーフ! サヨナラ逆転タイムリー!!】
【というわけでこんばんわ♪ お時間大丈夫ですか?】
444ルディ ◆RUDYvoofGo :2008/10/15(水) 01:26:34 ID:37/mq8iS
【もちろん大丈夫ですよ! こんばんわ、おひさしぶりです】
【それでは3時までがリミットですが、よろしくお願いします】
【この間はお風呂でしたね、今回はご希望ありますか?】
445ルミエール ◆c2HQf07GeM :2008/10/15(水) 01:30:43 ID:Aumdqreb
【そうですね。リミットを考えると軽い雑談の方が良さそうです】
【戦いに身を投じる動機なんかを休憩中なり食事中なりに何となく話してるシチュはいかがでしょう?】
446ルディ ◆RUDYvoofGo :2008/10/15(水) 01:33:19 ID:37/mq8iS
【了解です。それでは食事中にしましょうか】
【書き出しをお願いしてもよろしいでしょうか?】
447ルミエール ◆c2HQf07GeM :2008/10/15(水) 01:40:02 ID:Aumdqreb
【かしこまりました〜】
【では、少々お待ち下さいませ】
【最初から一緒の席についてる所から始めようと思ってますので、問題がありましたら、お手数ですが御指摘を宜しくお願いします】
448ルディ ◆RUDYvoofGo :2008/10/15(水) 01:41:11 ID:37/mq8iS
【よろしくお願いします〜】
449ルミエール ◆c2HQf07GeM :2008/10/15(水) 01:50:57 ID:Aumdqreb
…………
(日によってはやや肌寒く感じる事もある、秋も深くなった昼下がり)
(最も混雑する時間帯を避け、広々とした食堂の一角で遅い昼食をつついてる弓兵達の姿があった)
(秋は実りの季節だけあって、給仕される料理も一際輝きが増しているようにも見える)
(勿論、素人の独断と偏見によるものだが……)
(そして、普段よりも美味しく感じるのは訓練後の空腹も手伝っているからだろうか)
(空腹は最高の調味料とは誰が言っていたか?)
(黙々と料理を口に運びながら、ルミエールは席を共にした同じ弓兵仲間をチラッと見た)


【ではではこんな感じでよろしくです〜】
450ルディ ◆RUDYvoofGo :2008/10/15(水) 02:08:28 ID:37/mq8iS
んぐっ…ごくっ…あむっ、しゃくっ
(人もまばらな食堂の一角、装備から弓兵とわかる一団が遅い昼食をとっている)
(誰一人としてムダ口を利く暇もなく一心に口に運ぶ)
(その中で目を引くのが向かい合わせに座っている対照的な体格の二人の弓兵)
(片や鍛えられた長身、片や未だ成長途中の少女であった)
がぶっ、ばりっ、…かつかつ、ごくっ
(小さな弓兵は、目の前にある皿の食材を手づかみで次々と口の中に放り込んでいく)
(よほど空腹であったのか、それとも不意の出撃に備えての習性なのか…その小さな口によくこれだけ入るもんだと他の弓兵たちも呆れる)
451ルミエール ◆c2HQf07GeM :2008/10/15(水) 02:17:18 ID:Aumdqreb
…………
(食事を共にするようになってから結構な時間は経っているのだが、彼女の食べっぷりには未だに驚かされる)
(今では仲間内ではある種の敬意すら生まれてくる、神々しささえ感じるその食欲)
……くすっ
(こうして見ていると、呆れる所か見ているこちらまで楽しく嬉しくなってきて、思わず小さく吹き出してしまう)
(いつかは平和な世の中でこの光景を見たいものだとふと思いながら)
……ねぇ、ルディちゃん。貴方は、どうしてここに参加しようと思ったの?
(しばらくして、食事もひと段落した所を見計らって話しかけてみる)
452ルディ ◆RUDYvoofGo :2008/10/15(水) 02:28:44 ID:37/mq8iS
…ごくっ…『太陽の匂い』?
どうした?もう腹が満たされたのか?
(不意に笑う声が向かいから聞こえ、シチューまみれの顔を上げる)
(くるっと周囲を見ると他の弓兵達もこちらをみて微笑んでいる)
みんな、ちゃんと食べたか?
いつ、帝国、攻めてくるかわからない
食べられるうちに食べる、これが大事だ!
(本人は真剣な顔で伝えているつもりらしい)
(言うだけ言うと大きな陶器のジョッキに注がれた水を一気飲みして息をつく)

…ふぅ、ごちそうさま
大地よ、精霊よ、恵みをありがとう…
(空の皿の前で手を組んでお祈り)
ん?ここに?革命軍にか?
……聖なる弓の導きだ
(ルミエールの質問に対し、当然の顔でさらりと答える)
453ルミエール ◆c2HQf07GeM :2008/10/15(水) 02:47:16 ID:Aumdqreb
(ルディが回りに声をかけると皆好意的な反応を示し、やがて思い思いに食事を再開し始めた)
(純真無垢な、一筋の曇りも無い彼女の言葉には心に直接響いてくるような力強さを感じる)
(これも才能か、と思いながら自分の料理を平らげた)

聖なる弓?
って、貴方が普段使ってるあれ、よね。
それの……導き? 弓が?
(ロキ族に纏わる話を余り知らないが故にさすがにそれだけでは直ぐに理解出来ない様子)
(しかし、先程のように彼女の言葉は非常に真っ直ぐだ。冗談の類ではないことは顔を見ても分かる)
もし良かったら、詳しく聞かせてもらえる?
(やや身を乗り出して、興味津々な瞳でルディを見つめる)


【少し遅れてしまいました……】
【時間的に厳しいので、今日はさわりだけ話した、という感じで〆た方が宜しいかと思いますがいかがでしょうか?】
454ルディ ◆RUDYvoofGo :2008/10/15(水) 03:07:10 ID:37/mq8iS
そうだ、この弓がわたしを選んだ
(食事中でさえも傍らから離さない一族に伝わる弓を床に立てて見せる)
(その形は明らかに普通の長弓とは異なり、部族的な意匠がこらしてある)
白い翼、肌に刻まれた紋章…そして、この弓
全てロキ族の神の意思だ
(あまりにも断片的過ぎて聞く者によっては子供の妄想ともとられるかもしれない)
(だが、それを語る表情はさらに真剣で時折望郷の念を思わせる)

…この弓、わたしを…
話せば長くなる、またいずれ話そう
(滑り止めに布が巻かれた弓の中心部をじっと見て)
その時は『太陽の匂い』の話も聞かせてくれ
わたし、色々な話、聞きたい
強くなるためにはどうすればいい?
『太陽の匂い』、どうして弓を使うようになった?
(興味と好奇心に溢れた瞳を返し、テーブルから身を乗り出して矢継ぎ早に聞く)

【わたしも最初に長考してしまいました…お気になさらず】
【そうですね、また次の機会により詳しい話を互いに語るとか…例えば野営で火を囲んでとかもいいですね】
455ルミエール ◆c2HQf07GeM :2008/10/15(水) 03:25:45 ID:Aumdqreb
神の、意思……?
(数瞬の内に何度も目を瞬かせる)
(理由としては物凄く、清清しいほどに単純で、問答無用で納得させられてしまうような説得力を感じてしまった)
(確かにロキ族に関わり無い人間からしてみれば呆れてしまうような理由かもしれない)
(しかし、それを語る彼女の顔は真剣そのもので、確固たる彼女の意思も十分に感じられる)
(信念、とでもいうのだろうか。こんな幼い身で歴戦の戦士を髣髴とさせるような意志の強さ)
(なんというか、ますます彼女自身に興味が沸いてくる)

そうね、もう少しゆっくりと、しっかり話したいからね。
(ルディもこちらに質問を投げかけると視界には彼女の顔が一杯になるほどに近づいていて)
(今度は瞬き一つせずにじっと見つめたまま、やんわりと微笑んだ)
ふふ、私の話しも長くなりそう。
いいわ、今度お互い心行くまで語り合いましょ?
(今すぐ話し始めたいところだが、残念ながら休憩時間も終わりの様子)
(今はお互いの身の上話を語り合う日を楽しみにしつつ、席を立った)


【それではこちらはこれで締めとさせて頂きます】
【遅くまでお付き合いいただきましてありがとうございました!】
【次の機会を楽しみにしてますね♪】
456ルディ ◆RUDYvoofGo :2008/10/15(水) 03:38:54 ID:37/mq8iS
……
(気がつけばルミエールの顔が互いの吐息がかかるほど目の前にあった)
そうか、もう時間が無いか…
わたし、『太陽の匂い』の話聞きたい…
(周囲を見渡せば慌しくなっている)
(他の弓兵たちは既に食器を片付けて訓練場へと戻っていった)

うん、約束だ
また色んな話をしよう
(とりわけ聞き上手なルミエールとの会話は話していてすごく心地の良いものであった)
(帝国との厳しい争いが続く中、また楽しみが一つ増えたのであった)

よし、おなかも膨れたし…先に行ってるぞ!
(食器を厨房に戻すやいなや、聖なる弓を手に大きく翼を拡げると食堂の窓から外へと飛び出していく)

【わたしもこれで〆ます】
【深夜にもかかわらず声をかけてくれてありがとうございました♪】
【わたしも次の機会を楽しみにしてます!おやすみなさーい】
457春日桜子 ◆IzXu3gqo6w :2008/10/15(水) 22:23:51 ID:EB6Tjkkh
ハヤトでも釣るか
っ【やおい本】
458シズン ◆qe7Jnq2i72 :2008/10/16(木) 12:19:01 ID:8Dqd5NuI
【名前】シズン
【ルーン】鋼(背中)
【性別】♀
【年齢】30(外見的にはその半分以下くらい)
【職業】鍛冶屋
【種族】ドワーフ
【容姿】身長148センチ 体重95キロ(ルーンの影響有) ライトブラウンのショートカット
     小柄でやや筋肉質の引き締まった身体だが、出ているところはそれなりに出ている
【装備】鍛造用のハンマー
【戦闘】ハンマー及び五体を使った肉弾戦(ただし、基本的には非戦闘員)
【NG】個別スレを立てることを推奨されるような特殊すぎるプレイ(グロ・スカ・SMなど)
【希望シチュ】NG以外(心配ならば相談してくれればOK)
【備考】革命軍の鍛冶屋
     主な仕事は武器や生活用品の鍛造や修理
     いつか後に「伝説の武器」と呼ばれる何かを造り出したいという夢がある
     ルーンの力により、元々頑健なドワーフ族の肉体よりもさらに頑丈な身体になった
     また熱にも非常に強くなったため、鍛冶屋として非常に重宝している
     ただそれ以来、体型に変化はないものの体重が激増してしまい、それだけが悩みの種
     人間相手の戦いは苦手だが、武器の材料に必要なため、モンスターとの戦いには慣れている
【提示できるプレイ】日常ロール、戦闘ロール(※)、エロール、雑談
            ※基本的に対モンスター戦闘のみ
              名無し側がモンスター役でも、こちらがモンスター役を兼任しても構わない
【レス傾向】長文・遅め


【本スレでは始めまして、やな】
【今日はプロフ投下だけやけど、どうかよろしゅうたのんまっせ】
459エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2008/10/17(金) 20:25:51 ID:1Hp83pOG
【1時間くらい待機します。プロフは>254】
【キャラハンさんも名無しさんも、気軽に声をかけてね】
460ネリエロス ◆68IJ6MIEW2 :2008/10/17(金) 20:38:44 ID:0agsQs/N
【久しいな、炎の。ワシのプロフは>>13だよ】
【よかったら、話し相手になってくれんかね?】
461エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2008/10/17(金) 20:43:41 ID:1Hp83pOG
【どうも、お久しぶりです】
【どんなシチュエーションにしましょうか】
462ネリエロス ◆68IJ6MIEW2 :2008/10/17(金) 20:47:16 ID:0agsQs/N
【うむ、実を言うと特に決めてなかったのだよ。というわけで】
【1 訓練場で模擬戦】
【2 城下町で雑談しながら買い物】
【3 酒場で軽い雑談】
【この中にお気に召したものはあるかな?】
463エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2008/10/17(金) 20:52:23 ID:1Hp83pOG
【んー、たまには訓練場の外に出るべきだと思うので】
【2番でお願いできますか? 年の差40歳の買い物というのも面白そうですし】
464ネリエロス ◆68IJ6MIEW2 :2008/10/17(金) 20:54:50 ID:0agsQs/N
【2番だな、承知。さて、書き出しはどちらからにするね?】
465エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2008/10/17(金) 20:56:19 ID:1Hp83pOG
【では、私から。少々お待ちください】
466春日桜子 ◆IzXu3gqo6w :2008/10/17(金) 21:01:46 ID:jCfXbm2+
この板は、オリジナルキャラを中心としたなりきりを行う板です。
特定のキャラが不特定の参加者と受け答えをする様式のスレだけでなく、
シチュエーションのみを指定し、参加キャラを募る様式のスレも可能です。
また、オリキャラ専用ではなく、オリキャラと版権キャラが混在するスレも可能です。
‥‥‥
エロを必要としないスレはキャラネタ、なりきりネタを、
‥‥‥
↑エロく無いなら2ちゃんねるにどうぞ
467エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2008/10/17(金) 21:04:30 ID:1Hp83pOG
(たまの非番、エテルナは活気あふれる城下町をぶらついていた)
んー、どこのお店もにぎやかねぇ。どっかに面白い品物でも出てないかしら
(さまざまな地方から流れ込んできた商店の店先を、横目で眺めながら通り過ぎていく)

【では、こんな感じで始めますね。しばしお付き合いを】
468ネリエロス ◆68IJ6MIEW2 :2008/10/17(金) 21:12:15 ID:0agsQs/N
やれやれ、たまには町の喧騒に触れてみるのも良かろうと思って城から出てみたが、
ずいぶん騒がしいな。
(ごくまれに設定する休日。だからといってすることもなく、暇つぶしも兼ねて酒でも買おうかと
城を出てみた。しかし、思いのほか多い人の波にあてられたようで、少々疲れて適当な店の壁に
背もたれる)

【こちらこそ、よろしくお願いする】
469エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2008/10/17(金) 21:21:56 ID:1Hp83pOG
(と、前方の店の角に、見知った顔の初老の男)
おやぁ? ありゃ、先生じゃない。しっかし、いきなりくたびれてるみたいだけど……
らしくないわねえ
(壁にもたれる姿からは、どうも日頃の気迫が伝わってこない。それが逆に興味をそそり、
ネリエロスに駆け寄っていた)
こんちはー。どうしたんですか、こんなところで? お買い物の途中……ですか?
(軽く頭を下げ、彼の顔を覗き込む)
470ネリエロス ◆68IJ6MIEW2 :2008/10/17(金) 21:29:33 ID:0agsQs/N
やれやれ、やはり城でおとなしくしておった方がよかったか。適当に見て、帰るとする…?
(そこで、唐突に話しかけられる。革命軍の城の城下であるのだから、見知った顔も多々いよう。
寄って来る少女の顔を見て、誰であったか思い出そうとしばし首をかしげ)
…、おお、あの時の嬢ちゃんか。こんなところで、というのも変かもしれんが、
まあ、ぶらぶらとな。
(この歳になって人ごみが苦手とは言えず、お茶をにごしたような言い方をする)
それよりも、お嬢ちゃんこそ買い物かね? 今日は特に賑やかなようだから、
売り手も買い手も喜んでいるだろうよ。
(その喧騒に入り損ねている自分をやや情けなく思いつつ、エテルナの視線を受け止める)
471エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2008/10/17(金) 21:43:35 ID:1Hp83pOG
あはは、そりゃー、お嬢ちゃんですって。エテルナですよ、エテルナ。
(相手の記憶から少々消えかかっていたことを少々寂しく思いながら、
笑みは絶やさない)
へー、先生もぶらぶらするんですね。意外だなぁ、目的のものを買ったら
さっさと引き上げそうな感じがするのに
(実は人ごみが苦手など、思いもよらない)
あぁ、まあ……私も、ブラブラってとこ。綺麗な服とか、手が届かなくても
見てるだけで幸せになってきません? 着てるとことか、想像して。
(日頃の棒術娘ぶりが嘘のように、少々浮かれ気味である)
472ネリエロス ◆68IJ6MIEW2 :2008/10/17(金) 21:53:19 ID:0agsQs/N
あー、いや、名前を忘れていたわけではないのだが。ワシが…いや、城の中でもないし、
こだわることもないか。
(一人前と認めるまでは名前で呼ばないことを言おうと思ったが、途中で止めた)

ぶらぶらというか、酒と肴など買おうと思っておったのだが、色々と、な。
(普段とは勝手が違うため、どうにも歯切れが悪い言い方になってしまう。
だが、心底嬉しそうにしている少女の笑顔に、こちらの顔もほころぶ)
ワシはその辺は見ておらなんだが、そうか服も売りに出ていたのか。
ワシに合いそうな服もあったかね? といっても、ワシにあうかどうかまでは分からんか。
よかったら、その場所まで案内してくれんかね? 礼は、昼飯でどうかな?
473エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2008/10/17(金) 22:10:58 ID:1Hp83pOG
なるほど、お酒ねー。でも、まだ買ってないんですね。瓶の一本や二本持ちますから、
お付き合いしましょうか……

えっ、先生に合いそうな!? ふーん……そっかそっか……まだまだ若いのねぇ
(目の前の武骨な男は、装いに多少なりとも興味があるらしい。
意外な面を目の当たりにし、ニマニマしながら一人うなずく)
いいですとも! 先生は素材がいいから、きっと道行く女の子が黄色い声をあげちゃうわよ?
じゃ、行きましょ? こっち、こっち!
(ネリエロスの前を駆け出すと、振り向いて手招き。人ごみの中を、猫のようにすり抜けていく)
474ネリエロス ◆68IJ6MIEW2 :2008/10/17(金) 22:22:20 ID:0agsQs/N
ああ、そう言ってもらえると嬉しいね。だが、酒瓶も持てないほど衰えたとは思いたくないでな、
自分で持つことにするよ。

…? いや、そういう意味ではなくて、これから寒くなるから防寒服でも仕立てようかと思ってな。
っと、聞いておらんか。
(こちらの弁明を聞く間もなく、人ごみの中を器用に進んでいくエテルナを見て
少々嘆息。杖をつきながら後をついていく。だが、人ごみをかき分けるほどの勢いはなく、
もたつきながらゆっくりとした歩みにとどまる)
おーい、もう少しゆっくり歩いてくれんか。両脚が健在ならついていけると思うが、
なんとも…。
(聞こえているかどうか分からないが、エテルナに声をかけてみた)
475エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2008/10/17(金) 22:35:35 ID:1Hp83pOG
(声に気付き、再度振り向くとネリエロスははるか後方だった)
やばっ! 先生置きざりにしちゃダメじゃない。しくじったなあ……
(ペースを落とし、ネリエロスに見える程度の前方を歩くことにした。
だが、防寒服云々は耳に入っておらず、彼を若々しく見せるには……ということで頭が一杯)

(ようやく、店の一つに目星を付ける。店頭に立ち、杖突くネリエロスを大声で呼びよせる)
先ー生ー! こっちですよー!
(そして、店の中に視線を移すと、一人つぶやく。
ここは、帝国の大きな街から逃げて来たお店だからね……悔しいけど、いいのが揃ってるのよ。
先生も、10歳くらい若く見えるんじゃないかしら、ふふっ。
476ネリエロス ◆68IJ6MIEW2 :2008/10/17(金) 22:45:53 ID:0agsQs/N
(こちらの声が聞こえたらしく、エテルナの歩調が緩む。その間に、たどたどしいながらも
歩みを速め、なんとか少女のすぐ後ろにつくことができた)
あー、できればこれからはもう少しゆっくり歩いてくれ。

(エテルナの案内で、とある服飾店の前に到着。イメージしていたのとは違う、
いかにも女性が喜びそうな、仰々しいというか派手な外観の店に、なにやら
いやな予感を覚えて)
あー…。先ほども言ったが、ワシの欲しいのは防寒服で、若作りするための
服では…。
(ニコニコしているエテルナに、どうにもペースが狂ってしまう。それでも、毅然とした
雰囲気を作ろうと、顔を引き締める)
477エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2008/10/17(金) 23:05:24 ID:1Hp83pOG
ごめんなさーい。なんだか、いつもハツラツとしてるから。さ、入った入った
(思いっきり気おくれしているネリエロスの背中を、ぐいぐいと押していく)

えっ、防寒服……? だ、大丈夫ですよ。先生は鍛えてるんだし、多少薄着なくらいが
健康のためにもいいんじゃないですか? ほら、私だって年中こんなですよ?
(そう言いながら、自分の剥き出しの太ももを指差す。これから季節は冬に向かうが、
よほどのことがない限りこのスタイルを通すつもりだった。
それに、彼に野暮ったい服を着せるのは面白くない)
でもまあ、あまり寒々しいのを着せてもかわいそうだし……じゃ、そこらへんを踏まえて、と
(言うが早いか、店の奥へと消えていった)

(数分後、両手に服の上下を抱えて帰ってくる。やはりというか、鮮やかな色合いの服を選んできた。
要望に答えて? 露出はそれほど高くないが)
ふう。大きさはまあ、後で直せばどうにかなるでしょ。さ、着てみてもらえます?
(服を差し出し、満面の笑み)
478ネリエロス ◆68IJ6MIEW2 :2008/10/17(金) 23:15:52 ID:0agsQs/N
おうっ、おいおい、ちょっと待って…。
(エテルナに背中を押され、抗議の言葉もままならないまま、よろめきながら店の中へ。
思っていた通りの、到底自分には似合いそうにないカラフルな服が所狭しと
並んでいるのを見て、少々げんなり)

いや、本当に健康を考えるなら、寒いところに出る時はしっかり防寒すべきなのだ。
そもそも、たとえ戦場に出る場合でなくとも無闇に身体を冷やしていざという時に
満足に動けないようでは…、
(「冷え」の恐ろしさを十分に知っているからこそ、エテルナのことを考えて
あれこれ言ってしまう。それを聞いている様子もなさそうであったが)

これ、かね…?
(店の奥に姿を消して数分後、戻ってきたエテルナの手にあったのは、やはり
若者向けとしか思えない派手な柄の上下そろいの服。エテルナから受け取り
広げてみるが、その不必要なほどに鮮やかな服が自分を笑っているような気がして、
エテルナから見えないように気をつけながらため息一つ)
あー…、着てみるよ、とりあえず。
(試着室など知らないので、その場で上着を脱ぎ始める。まだあまり寒くはないので、
上着の下はすぐに下着だ。その下着から、見事に割れた腹筋が見え隠れしている)
479エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2008/10/17(金) 23:33:24 ID:1Hp83pOG
そ、これでーす。大丈夫ですって、喜劇役者みたいにはならないですから。
(ようやく着替え始めたのを見ると、ほっと一息。そして、40も年上とは思えぬ
逞しい上半身に、再びため息)
おおー……やっぱり身体が若いんだから、似合うって絶対。さてと、私も楽しまなくちゃね。

(注目を集める初老の男をその場に残し、エテルナも自分の服を選び始めた。一式選び終えると、
カーテンの奥へ)

(胸部を守る鎧を外し、ミニスカート状の腰布やブーツも脱ぎ捨てていく。均整のとれた肢体は、
シンプルな白の肌着が覆っていた)
ふふ〜ん……
(半裸になったのもつかの間、てきぱきと店の売り物を身に着けていく。淡いピンクを基調とした、
ロングスカート姿となった。靴も女性的で、日頃の鎧姿とは対照的に、一介の町娘を思わせる。
根を手にしていること以外は)
着替え終わりましたー?
(スカートの裾を翻しながら、ネリエロスのもとへと急ぐ)
480ネリエロス ◆68IJ6MIEW2 :2008/10/17(金) 23:43:09 ID:0agsQs/N
喜劇役者というより、旅芸人の気分だよ。着られないことはないだろうが、
着ていて落ち着かないようなきがするが。
(それでも、少女が見立ててきた上下揃いの服を、店員や他の客の前で着替え始める。
もともと、緊急事態には急いで戦闘準備を完了しなければならないため、人前で
着替えることにあまり抵抗がなかった。右脚が義足のため、ふらつきながらも
下着だけになると、エテルナお薦めの服に袖を通してみる。胸板周辺が少々きつい気がするが、
着られないほどではない。だが、この目に刺さるかのような明るい色調は
どうにかならないものか。裾をつまんでため息をついていると、自身も試着した服に
身を包んたエテルナがそばに寄ってきた)
ああ、終わったよ。少々きついが、着られないほどではない。が…、やはりもう少し
地味な色調の方が…。それより、そなたも着替えたのだが。ふむ、おとなしい感じで
似合ってるぞ。
(まるで町娘のようなエテルナに、素直な感想を述べる)
481エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2008/10/18(土) 00:07:22 ID:fpRaf4mT
(ネリエロスは、鮮やかというより鮮烈と言ったほうがいいような服を着て、
所在なさげにしていた。新鮮ではあるが、毎日着てもらうのは少々厳しいかもしれない)
おおっ。あー、えーと……お、男の人の服を選ぶのって、難しいのね。うん、もう少し
色を落とせばもっと似合ったのに。私のセンスもまだまだね
(それでも自分の格好を褒めてくれるネリエロスに、心底頭の下がる思いになる。
微かに頬を染め、一礼)
あ、ありがとうございます。いつか、こんな服を着て毎日を送れるようになればいいな……

(そのとき、外から悲鳴が轟いてきた。その声からすると、モンスターの類が迷いこんで来たらしい)
あーこれって、仕事しろってこと?
(いい気持ちだったが、町娘の格好で怪物退治はできない。再びカーテンの奥に飛び込み、
いつもの軽装鎧姿に着替える。売り物には、かすかに少女の温もりと香りが移っていた)
ごめんなさい先生……お昼は、またあとでご馳走になります。
(まだ旅芸人状態のネリエロスに、真顔で謝った)

【次の自分のレスで〆にしてよろしいでしょうか】
482ネリエロス ◆68IJ6MIEW2 :2008/10/18(土) 00:23:56 ID:+/RgR5L2
(いま一つ切れがないエテルナの言葉に、無骨者ではあるが意味は察することはできる)
そうか、今ひとつか。まあ、ワシも自分が着る服の見立てもままならないから、
おあいこということにしておこう。だが、その服は本当に似合っているよ。
次の非番の時にでも、その服で城の中を歩いていれば、若い男達がそなたの気を引こうと
色々話し掛けて来るだろうて。ワシだって、あと30も若ければ…!?

(老いたりとはいえ、外の悲鳴が聞こえないほど衰えてはいない。男女関わらずの
悲鳴と狼狽の声に混じり、モンスターの鳴き声も聞こえる。馬のようだが、
それよりずっと低く、攻撃的な鳴き声)
町に、野良ヒポクリフでも迷い込んだか。警衛隊の連中は何をしておるのだか。
町に入る前に弓で威嚇して追い払うこともできただろうに。
(町を守るはずの連中は役に立たないと判断し、老いぼれながらヒポクリフを撃退する手助けにまわろうと
考える。そのためには、着替えねばならないが、普段とは勝手が違う服のため、
脱ぐのに時間がかかってしまう。その間に着替え終わったエテルナがカーテンの奥から飛び出してきた)
まあ待て、ただ闇雲に敵に向かえばいいというものではない。敵をよく知り、
対策を立てねば。よってワシも同行する。
(真顔でこちらを見据えるエテルナの視線を真正面からとらえ、一瞬だけ
服屋の店員に顔を向ける)
すまないが、このままモンスターの撃退に行く。服の代金は、後で払いに来るから待っていてくれ。
(そしてすぐにエテルナに向き直る)
ゆくぞ。衰えたりとはいえそなたには遅れは取らん。歴戦の傭兵の戦いぶり、
間近で見る機会を逃すなよ。
(それだけ言うと、鮮やか過ぎる服のまま外に出る。そこには、上半身が馬であるが、
下半身は鷲というモンスターが。威嚇も兼ねて、杖を構える)

【〆の件了解しました。こちらも、次のレスで〆にします】
483エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2008/10/18(土) 00:43:32 ID:fpRaf4mT
(性急な出動をネリエロスにたしなめられ、小さく舌を出す)
そうね……って、先生も!? いや、ほらその服……ああもう、ありがとうございますっ
(その服のまま出ていくネリエロスはカッコいいのか、面白いのか。言葉がうまく出ない)
しかも買っちゃうんだ……
(振り向く彼の顔は、真剣そのものだった。エテルナは、つとめて顔だけを見るようにする)
は、はい! ご教授、お願いします! さあ……炎のエテルナ、行くわよっ!
(愛用の棍を頭上で振り回し、中段に構え、店を飛び出す。だが今回において『杖一本で奮闘した
初老の芸人っぽい男』のほうが人々の記憶に残ってしまったのはいたしかたない所か)

【では、こちらはこれで】
【遅くまで、いろいろな展開にお付き合いありがとうございました。今後もよろしくお願いします】
484ネリエロス ◆68IJ6MIEW2 :2008/10/18(土) 00:54:38 ID:+/RgR5L2
(ヒポクリフとは、グリフォンが牝の白馬を手篭めにした結果生まれてくるモンスターだ。
それゆえ、行動パターンもグリフォンに類似する。馬の蹄である前足を上げて
威嚇してくるヒポクリフに、慎重に杖を構えたままにじり寄っていく。そして
ヒポクリフの間合いに入った瞬間、馬ではありえない、雄たけびのような鳴き声をあげて
突進してくる。それを紙一重でかわし、すれ違いざまに脇腹に杖の一撃を加える。
苦痛の悲鳴を上げながら、再び臨戦態勢に入るヒポクリフ。それを見て、再び杖を構える)

(短いが激しい応酬の結果、杖と棍の打撃を受けてヒポクリフは逃げ出した。
周囲の観客、というよりやじ馬が喝采を上げる。その中に、芸人にしか見えない
老人への笑いが混じっていたことに関しては、ネリエロスの責任ではないはずである)

【こちらもこれで〆とします。お相手ありがとうございました】
【楽しんでいただけたなら幸いです。またご縁がありましたらお願いしますね】
485春日桜子 ◆IzXu3gqo6w :2008/10/18(土) 07:15:38 ID:JKHToUIi
エロが無いなら2ちゃんねるに行け
486名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 08:41:41 ID:yphRZ8v8
ピンクはエロくないといけないのではなく、
エロくてもかまわない場所なので勘違いしないように。
487春日桜子 ◆IzXu3gqo6w :2008/10/18(土) 10:04:22 ID:JKHToUIi
>>486
板規約読めよ

【エロを必要としないスレ】はキャラネタ、なりきりネタを、
なりきりを行わない、コテハンによる雑談はなんでもあり、ピンクのなんでもありを、
版権キャラメインのスレはピンクのキャラサロン、エロパロを、それぞれ御利用下さい。


エロが必要無いなら2ちゃんねるに行けと明記されとる
488名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 10:10:38 ID:D56PFApO
>>487
それ、幹に言ってやれよ
489名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 10:25:53 ID:RAnvda1n
いきなりやってきてスレHの感覚でエロール押し付けられてもw

元いた板にお帰り下さい
490名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 10:29:04 ID:cHSeSuT+
お前らはアラレちゃんか?
なんで落ちている糞をつついてスレを汚すんだ。
糞は鼻つまんで見ない振りして通り過ぎろ。
491春日桜子 ◆IzXu3gqo6w :2008/10/18(土) 12:37:44 ID:JKHToUIi
>>488
エッチな事はしてるから(笑)
一緒にお風呂とか入ってるし
492春日桜子 ◆IzXu3gqo6w :2008/10/18(土) 12:39:57 ID:JKHToUIi
>>489
エロが目的じゃないのが増えすぎなんだよ

エロいシズカを追い出すなら、板違いだから消えてくれ
493名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 13:03:07 ID:aQlfrT91
美輝がこの荒らしを増長させてるのは間違いないよな
昔から板跨ぎして荒らしたりして迷惑者同士
巣に篭っててればいいのに
494山田デブ男:2008/10/18(土) 13:18:28 ID:0p0gZlag
お前らやめてくれよぉ!
ここは俺のたった一つの居場所なんだぞぅ!
俺、キャラハンやってるんだけど、あえて中の人で言うよぅ。
荒らしは出ていってくれよぉ!
頼むからよぉ!

わかったかぁ?
ぶひっ。
495ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/18(土) 17:16:48 ID:ofPLAiA+
【生存報告も兼ねて待機するよ、プロフは>>84
【今日は、今日こそはっ、相手が現れますようにっ。】
496シェナ ◆AE0KxT1wtY :2008/10/18(土) 17:29:28 ID:XXJrkv0e
【ボクも、生存報告をかねて…。でも、休日なのにまだ仕事です】
【ビオティーテさんを見習って、おみやげ置いていきますね】
つ【梨の砂糖漬け&オレンジジュース】
497春日桜子 ◆IzXu3gqo6w :2008/10/18(土) 17:29:30 ID:JKHToUIi
>>495
無理だろ
498名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 17:34:41 ID:/OH1ogQr
>>495
【名無しでもよければ】
499ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/18(土) 17:39:49 ID:ofPLAiA+
>>496
【ありゃりゃ…休日のとこ、仕事おつかれさん。
業種によっては、今が一番大変なときだよなぁ。】
【うあっ!声かけだけでも嬉しいのにお菓子に飲み物まで…
(早速と頬張り、口いっぱいに広がる甘味に頬を綻ばせる)
甘ぁーい♪美味ぁーい♪】
【本当サンキュッ。
機会があれば、今度ロールしてよねっ。仕事頑張れぇーっ ノシ】
500ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/18(土) 17:41:35 ID:ofPLAiA+
>>498
【マママママジでっ!?むしろ、あたしで良ければ!】
【えっと…何か希望とか、ある?】
501名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 17:46:34 ID:/OH1ogQr
>>500
【エロール希望ですね】
【帝国軍に捕まって、下劣な将校に媚薬使われて体を弄ばれる】
【ってのはどう?】
502ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/18(土) 17:53:45 ID:ofPLAiA+
【ん゛ん゛ーーー……。
初めてが帝国の腐れ××(ピー)野郎かぁ。ちょっとキッツいかも…】
【エロールは大歓迎なんだけど。】

【えっと、例えばあたしがスリ紛いのことしてさ、反対に返り討ちにあったりとか
そういう、精神的に救いのあるエロじゃ、駄目?】
503名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 18:00:22 ID:/OH1ogQr
>>502
【そちらでも、かまいませんよ。あくまでも無理矢理でってことかな?】
504春日桜子 ◆IzXu3gqo6w :2008/10/18(土) 18:05:42 ID:JKHToUIi
エロール=レイプとか
終わってんなぁ
505ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/18(土) 18:06:58 ID:ofPLAiA+
>>503
【本…っ当にごめん!
折角シチュ提示してくれたのに、グダグダ言っちゃってさ。】
【了承してくれて、ありがと。
ん。無理矢理でもコメディっぽくでも、言ってくれればどちらでも。】
【書き出しはどうする?もし良かったら書き出すし】
506帝国軍将校 ◆SLhqUlo57A :2008/10/18(土) 18:11:53 ID:/OH1ogQr
>>505
【では、トリップつけてと】
【コメディはちょっと苦手なので、無理矢理の方向で】
【では、そちらから書き出しをお願いしますね】
【帝国軍の重要書類をスリとろうとして、というシチュでどうかな?】
507ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/18(土) 18:18:40 ID:ofPLAiA+
【うあっと。ごめん、言葉足らずで。
えっと、帝国軍相手が抵抗あるって意味だったんだ。】
【…おっし分かった、グダグダ言って悪かった!
何回も翻して振り回して、悪いけど、やっぱり>>501のシチュで大歓迎!】
【あたしも今日は、相手してくれる人がいたら何でもする、ぐらいの気概で書き込んだんだし、
下劣な帝国野郎に媚薬使われてってので、是非、相手させて頂戴。】
【えっと、あたしの育ての親ってのが今、帝国にひっ捕まってるんだけど。
それをタテに呼び出されてそれから――まぁ後は……ってシチュでいっかな?】
【良ければ書き出すよ。】
508呟き:2008/10/18(土) 18:19:43 ID:s0O+UB9m
俺なら希望聞けたのになぁ
509帝国軍将校 ◆SLhqUlo57A :2008/10/18(土) 18:20:59 ID:/OH1ogQr
>>507
【こちらこそ、うまくそちらの言いたいことを理解できずにごめんね】
【はい、では書き出しをお願いしますね】
510ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/18(土) 18:38:12 ID:ofPLAiA+
>>508
【プロフに記載してないのに自分の中で変にNG作っちゃってた自分が悪いんだ。】
【でもその呟きは、すごい嬉しかった。今まで割と不遇だっただけに構ってもらえた感が。
伊達に今日の占い一位じゃないな、…なんかありがとう。】
【いつか、相手よろしくね。鬱陶しいぐらいに希望言っちゃうからw】

>>509
【では、お相手よろしく!】

(彼に面会した際に見た、あの男に呼び出された。
応じなければ殺す、と、ご丁寧に添えての呼び出し。)
(大方軍内部の情報でも聞かれるかと思いつつ、指定の場所へ出向く。)
帝国のクソッタレめ……
(革命軍内の情報ならば適当に虚実を織り混ぜて話せばいいこと。
もっとも、「実」の部分は嘘っぱちしか話さないつもり。)
(どうせ確かめる術は相手には無いと。
そうタカをくくりつつ、ヤツが待つ場所へと…)

(腰につけた鈴がちりちりと鳴る。彼女を待つ男にも、いずれその音が耳に入るだろう。)

【場所設定は任せるよー。…こんなカンジで大丈夫?
もしまずかったら遠慮なく言って頂戴ね。】
511ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/18(土) 18:45:02 ID:ofPLAiA+
【あ、「彼」ってのは育ての親ね。
小悪党ってなカンジのオッサンだから。罪状は盗みと詐欺とが多数。】
【判りにくくて悪いね】
512帝国軍将校 ◆SLhqUlo57A :2008/10/18(土) 18:50:20 ID:/OH1ogQr
>>510
【では、よろしくお願いしますね】

「時間に正確じゃないか」
暗がりから、帝国軍の将校が出てくる。
ニヤリと皮肉げな笑みを浮かべている。

「こそ泥でも、親は大切か。泣かせるな」
ハティの身体を、淫らがましい視線が上下する。
「こんなところで立ち話もなんだ。一緒に来い」

ハティを手招くと、さらにいかがわしい界隈の方へと歩んでいく。
そして、男が立ち止まったのは男女の密会に使われる建物……
「なんだ、普通の人目がつく場所なんて使えるわけないだろう」
ハティの反応を見ながら、からかうようなまなざしを向ける


【囚われてるのは父親の方だけって設定ですか?】

513帝国軍将校 ◆SLhqUlo57A :2008/10/18(土) 18:52:25 ID:/OH1ogQr
>>511
【了解しました〜】
514春日桜子 ◆IzXu3gqo6w :2008/10/18(土) 18:58:14 ID:JKHToUIi
名無し歓迎してたらレイプだよなぁ
515ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/18(土) 19:07:38 ID:ofPLAiA+
>>512
別に、親なんてもんじゃない。
義理みたいなものです。
(苦々しげな表情を浮かべるも逆らうことはせず。)
………何処へ?
(徐々に、連れ込み宿などの犇めく通りへ。最初は怪訝げに眉を寄せるが…。)
(父親がわりの男の所為でいかがわしい界隈に足を踏み入れるのには慣れている。
何度、酔い潰れて金も無いのに娼婦を抱いて、汚い路地裏に叩き出されている彼を迎えに走ったか――)

フ、ン…わかってますよ。
あたしも、仲間を売るなんてこと誰かの目が届くとこでやりたかないし。
(確かに、万が一仲間に見られたらマズい。そう考えると提案は逆に有難い位だった。)
(とは言え実際に入るのは初めてだ。)
(ほんの微か、注視しなければ判らない程に頬を染めながらも自ら男の手を引いて、建物の中へ。)

【父親〜…って呼ぶのには抵抗あるけど…(複雑な表情で)
父親だけ、だね。
アイツは結婚してないから、母親は、いない。】
516帝国軍将校 ◆SLhqUlo57A :2008/10/18(土) 19:21:06 ID:/OH1ogQr
>>515
どこまで行く気だ?
この下だ。
(地下への入り口を通りすぎるところを、呼び止める)

ガチャリ……
(どんな大声を出しても外には漏れない部屋)
(部屋の中には、これみよがしな寝台と、簡素なテーブルと椅子と飲み物の容器が置かれていた)

ふふ。
革命軍の情報を流せば、お前の親のことも考えるし……
(ガチャリ、と中身が入った袋をテーブルの上に落とした)
金だってしっかり払ってやろう。
泥棒なら、これが何よりだろう?

まあ、その前に新しいつきあいになるんだから、一緒に飲まないか?
どうだ?
(飲み物を勧める)

【ここで媚薬を飲まされるか……】
【それとも、クスリとかなしで男の要求に応じて、仕方なく身体を開くか】
【どちらの展開にしたいかお任せしますね】
【無理に媚薬って展開にこだわってるわけではないので】
517ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/18(土) 19:39:50 ID:ofPLAiA+
(地下が存在する等とは…大掛かりな造りに驚きつつ、
階段を降ると、嫌でも目につくベッドから顔を背ける。
その動作は年相応の少女らしく…些かそれ以上に初だったかもしれない。)

…手紙には、従えばアイツの身の安全を保証するって書いてあったけど…
(どうだか、と唇から零れそうになる言葉を飲み込み視線を合わせる、
と、ずっしりと重みのありそうな袋を出され)
っ、
(気取られぬように歯噛みした。
目の前の男は自分を、いや、盗賊というものを履き違えていると、そう思う。)
(幾ら金を積まれても、金の為に仲間を売る真似はしたくなかった。)
(ハティの中で金というものは飽く迄「盗んで手に入れる物」だ。だが)

(内心では返吐が出そうな思いを抱えつつも、大切な人の命を握られている身ではそれを態度に出すことは避ける)
(瞳に宿した侮蔑の色は隠しようがないが、それでも出された杯を手に取って)
有難く、頂きます。
(飲み物と金と、両の意味で伝えると、中の液体を一息に口へ流し込み――全てを飲み下した。)

【一時的にでも揺らぐ理由付けになるから、媚薬アリの方向でお願いするよ。】
【媚薬は即効性って捉えていいの?】
518帝国軍将校 ◆SLhqUlo57A :2008/10/18(土) 19:50:40 ID:/OH1ogQr
>>517
ふふ、仲良くやっていこうじゃないか。
(こちらも飲み物を飲む。ただし、こちら側は、何の害もない普通の飲み物だ)

近々、恩赦がある。そのときに、解き放たれる中にお前の父親も入れておいてやろう。
しかし、あんな男に、こんな美しい娘がいたとは、驚きだ。
(そんなことを話ながら、媚薬の効果が出始めるのを観察している)
(頬が上気し始め、こちらを見る視線が熱っぽくなり始めてるのを見て、内心でほくそ笑む)

【ほぼ即効性ですね】
519ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/18(土) 20:04:41 ID:ofPLAiA+
(――目の前の男の言葉はきっと嘘だと、そう思う。
難癖をつけて恩赦が伸びただとか言って、釈放を先伸ばしにするだろうと)
(それでも希望ある展望を告げられると瞳には喜色が浮かぶ。)
今の帝国下で盗人であるアイツが死罪にならないだけ、貴方には感謝してますよ。
……寧ろあんな男とほんのちょっとでも親子に見えるってんなら、逆にショックだ。
アイツから聞いてないですか?血が繋がって、ない…っ…て…、
(それでも男が仕える帝国に対して、ほんのちょっぴり皮肉を交え)
(似てない娘と言われると顔を歪めてみせながらも、不意に身体に違和感が走った。)

あ………?
(下腹の奥の方がカッと熱くなる感覚、続いて全身の肌が粟立つような感覚に襲われる。)
(媚薬なんて高価なもの、酒場にたむろする下卑た男達の猥談や手慣れた娼婦達の談笑などでしか性を知らない少女が知り得るものでは無い。)
(唯々自身の変化に戸惑いながら自らの身体を抱き締める。膝が笑い崩れ落ちそうになる。)
(熱に塗れ揺れる瞳が彼を捉えれば、我知らずすがるよう視線を向けた)

【了解っ。】
520帝国軍将校 ◆SLhqUlo57A :2008/10/18(土) 20:20:11 ID:/OH1ogQr
>>519
(どうせ、いい加減な情報しか与えないだろうとは思ってはいた)
(革命軍の情報などではなく、ハティ自身が男の望みだった)

ふふふ……
(ハティの側に近づいていく)
(身体の動きの鈍ったハティの身体に手を回す)
(そのまま、彼女の武器を取り上げて部屋の隅に放り出した)

お前には、俺の女になってもらうぞ。
(そのまま、唇を奪った)
(服装ではっきりしている身体のラインを、撫で上げて、撫で下ろして、感触を楽しんだ)

こそ泥なんてしているのだ。どうせ、つまらないゴロツキ相手に、はした金で身体を売ったりしているのだろう?
……もしかして、初めてなのか?
(ハティの反応に、意外さを感じて驚く)

正直に言えば、優しくしてやるぞ?
(抱き寄せたまま、寝台にこしかける)


521ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/18(土) 20:37:56 ID:ofPLAiA+
くっ……
(自分に合うことを誰かしらに告げた上での密会かもしれない、外に供が控えていないとも限らない。)
(どの道、男を殺すという選択肢は無かったのだが…
部屋の隅へ放られたナイフを熱に濁った瞳で追わずにはいられなかった。)

ハッ、帝国将校さんともあろうお方が…女日照り、っての…?
馬鹿言ってないで離、っんむぶぅ!?
(初めてのキスが、唾棄すべき男に奪われる。)
(未だ媚薬の支配下に下っていない脳は当然拒絶し、咄嗟に唇を引き結ぶ
だが身体のラインをなぞられてしまうと羽の如く軽いその動きだけで、結び目は簡単に緩まり)

アンタにはっ…、
…貴方、には、関係ないだろ…っ
(取り繕うも敬いなど元より無い身。敬語等簡単に崩れ)
(寝台へと導かれれば、半ばくずおれる様な形で横たわる。だが、流石に拙いと感じ)
や、っだ…!離せ、離せ…ぇ…っ
(何も知らない幼子ではないのだからこれから何をされるか位は容易に想像出来てしまえば、
闇雲に両腕を振るい上げ、脚もバタつかせた。)
(尤も、容赦なく薬の回ってゆく身では思った以上に身体が利かず、下手な抵抗は男を煽るに過ぎないだろうが)
522ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/18(土) 20:44:29 ID:ofPLAiA+
【ごめん、読み違えだ…。
>>521の、くずおれるように横たわる→へたりこむ、に脳内変換よろしく。】
523帝国軍将校 ◆SLhqUlo57A :2008/10/18(土) 20:52:14 ID:/OH1ogQr
>>521
初めてか……
(ムキになるハティの様子に、確信をする)
(ハティの鎖仕込みの黒衣は引きちぎることは出来なかったが、ハティ自身の動きも利用して剥ぐように脱がしていく)

つまらないゴロツキや、チンピラ相手よりはいいだろう?
ふふ、しかし、あの「金色尻尾」が、男を知らなかったとはな。
(媚薬の回った身体で、こちらを見上げるハティの目の前で服を脱いでいく)
(さすがに将校らしく、隙は見せない)

気の強い女ほど、一度男に抱かれると、その男に溺れてしまうというが……
確かめてやるか。
(下劣なセリフを吐くと、ハティの心とは裏腹に火照った肢体に覆い被さる)


【あとあと残すことがNGでしたけど……】
【なんだか、卑劣な手段で帝国軍の男に純潔奪われて、さらに怒りを、って設定がついちゃうかな】

524ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/18(土) 21:20:26 ID:ofPLAiA+
腐った帝国野郎の相手するぐらいならゴロツキ、どころか乞食のが百倍マシだね…っん…、
クソッ…
(自身の意思とは裏腹に、脱衣を助ける形となって)
(最初は引き締まったウエストが男の目に晒され、
続いて発育が良いとはお世辞にもいえないささやかな、だが形の良い乳房が露出し、服を捲られた反動で弾む。)
(下衣も剥ぎ取られてしまうと細く伸びた脚部と薄くはあるがむちりと柔肉が乗ったのが伺える尻と)
いっ…やあぁぁぁぁっ……!
(最後の砦たるショーツが剥がれれば身に纏うものは何もなく。)
(髪と同じ蜂蜜色のほんの最近生え揃ったかと思える薄さの下生えが、少女の秘部をかろうじて覆い隠していた。)
(いつも黒衣の下にある所為で常に露出してある部分とはっきり区別出来る程に、隠されていた肌は白く)
あっ、ぁっ…
だ、れが……アンタになんかぁ…
(憎まれ口は止まないが、子宮を焼かれるような熱が渦巻いているその所為で抵抗も覚束かず。)
(と、覆い被せられ、胸と胸が接触するそれだけの刺激で)
ひうっ!?
(びくりと全身が跳ね、金色の尻尾と呼ばれた三編みを揺らした。)

【プロフに記載はしなくとも確実にそうなるけど、大丈夫。】
【初めて、にしては鮮烈過ぎ
525ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/18(土) 21:22:45 ID:ofPLAiA+
>>524
→て尻込みしちゃったけど、後々はやってみたいシチュだったから問題無いよー。】

【続きね。途中で切れたみたい;】
526帝国軍将校 ◆SLhqUlo57A :2008/10/18(土) 21:32:36 ID:/OH1ogQr
>>524
(罵声に混じる嬌声に気を良くして、ハティの肢体を嬲っていく)
(男の掌がハティの肉体を撫で回し、胸を揉み立てる)

もうこんなに濡らしているのか?
初めてのくせに、イヤらしい女だな。
(足の間に手をいれて、わざと卑猥な水音を立てて秘所をいじくる)
ほら、少し触っただけでこんなに……
(愛液にまみれた手を、ハティの眼前に見せつけた)


(しばらくの間、男はハティの身体を堪能する)
そろそろか……
(ハティの太股に手をいれると、大きく開かせた)

【タイムリミットは何時くらい?】
【明日は日曜なので、こちらは結構な余裕はありますけど】
527ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/18(土) 22:03:35 ID:ofPLAiA+
(掌の下で淡く色づいた乳首は更に尖りを増して……慣れた女であれば彼の手管に感心すらしたのかもしれないが、)
(初めてでしかも媚薬を盛られた身体では、与えられる悪魔的な快楽を前に溺れゆくのみで)
胸、やだぁっ…、そんな……された、ら…っあ、
くっ……あぁ……やぁっっ……
(男の指が処女地へと這えば、無遠慮な侵略者はそこを暴いてしまった。)
(柔毛の下に浮かぶ縦に切れ込んだすじを割られ、
胸と同じく、未だ熟れきってない形状の陰唇をくぱりと割られてくちくちと粘りけの強い音を立てて弄られ)
(ひくりと身を震わせながらも指の侵入を許すかのように僅かに脚を開く。
それは薬によって研ぎ澄まされた本能による行動だった――が、
イヤらしいと罵る男の言葉と指と視線ともと相俟って、自身の淫らさが刷り込みのように脳裡に刻まれる。)

―――違っ…!
ち、がう……そんな、違うっ…ちがうちがうちが……ぁ!?
(顔に火が灯るような羞恥に、視界が滲む程に涙が溜まり、
身体の奥からは初めてとは思えない程に潤みが更に溢れ出して)
(憎い男の眼前に暴かれながら濡れ光るそこを彩った。)


【こっちも明日は休みだから、眠気が訪れるまで、かな。】
528帝国軍将校 ◆SLhqUlo57A :2008/10/18(土) 22:22:35 ID:/OH1ogQr
>>527
(ハティの大きく開かせた足の間に、身体を入れる)
……乞食の方が百倍ましな腐った帝国野郎が、お前の初めてになるんだな。
くくく、そんな相手によがってるお前は何だ?
場末の安娼婦にも劣る、淫乱か?
(先ほど浴びせられた罵声のお返しとばかりに、ハティの屈辱を煽る)

(すでに硬くなったペニスの先端を、ハティの入り口に当てる)
こら、顔を背けるな!
(片手で顔を掴んで、自分の顔に向ける)
自分の処女を奪う相手の顔をしっかり見ろ!

くくく……「金色尻尾」は、今日から俺の女って訳だな。
(ゲスなセリフを吐き)
(憎むべき帝国の男相手に、純潔を汚されるという自覚を与えながら……)
ズブリ……
(欲望の肉根を突き入れていった)


【了解しました】
【すみません。ちょっと30分ほど抜けますね】
【少しレス遅れるかも】



529帝国軍将校 ◆SLhqUlo57A :2008/10/18(土) 22:53:09 ID:/OH1ogQr
【戻りました〜】
530ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/18(土) 23:01:36 ID:ofPLAiA+
(蛙のような恰好で、くぷ、と、ぬかるみへと先端があてがわれる。)
(直ぐに訪れるであろう瞬間を見てしまえばおかしくなってしまいそうで顔を背けようと、
…が、それは許されずに直視させられてしまう。)
(シーツに染み広がる程に浅ましく濡れそぼった肉がヒクヒクと蠢き、
男の一部を喰らおうと口をぱくつかせているのを。)
あ…ぁ……
(本当は「それ」を欲していたことをまざまざと思い知る、飽く迄理性が否定しても
固くて太くて熱いそれでぐちゃぐちゃのめちゃめちゃに掻き回されたいと望んでいたのだと)

あ、ぐぅッ…
……いぎっ…っ!!
か、は………い、くああぁぁぁぁぁぁぁっっっ!
(太さのある亀頭部こそかなりの抵抗を示したものの、それを過ぎればぬるみに満ちたそこは案外容易く彼を受け入れていく。)
(雌臭い蜜の匂いを溢れさせる処女地へと凶悪な肉塊が突き進めば
鳶色の瞳を大きく見開き、三編みを振り乱す。)
(肉茎に愛液と純潔の証たる血とが混じった液体が絡んでいくが、ハティ自身は痛みを殆ど感じずに、
自らの中へ迎え入れた雄を更なる深みへと誘おうと狭い内部は蠕動して)

【ういうい、了解っと。】
【…いや、遅いのはあたしの方だ。ごめん、ね。】
531帝国軍将校 ◆SLhqUlo57A :2008/10/18(土) 23:22:17 ID:/OH1ogQr
>>530
(媚薬を使われてるとはいえ、すっかり自分を受け入れている様子に満足を感じる)
(初めてを奪い、快楽を与えることで自分への負い目を植え付けてやろうという目的がほぼ成功してることに気をよくする)

帝国の男というのも、案外、悪くないだろう?
(腰を使いながら、首筋に唇を這わせ。そして、耳元で囁く)

ふむ……
(もう一歩だめ押しした方が良いかと思い、いきなり腰を止める)
(自分から動かそうとするハティの腰もつかみ、動かさない)
(そして、ペニスを抜こうとする)

なんだ、いやなんだろ?
(意地悪そうな口調で言うと、引き抜く寸前で動きを止める)
最後までやって欲しかったら、「金色尻尾のハティは、今日からあんたの女です」って誓えよ。
そうしたら、最後までやるし、親も約束通り恩赦で解放する。
自分の女にねだられたら、悪い気はしないしな。
(どうせ、あの男は恩赦で出られても、すぐ逆もどりとタカをくくっている)

さあさあ……
(いかにも、放り出してしまいそうな様子でせかせる)

【あとあと影響は出ないような方向でいきますから〜】
【しっかり書いているから、遅くなるのは仕方ないですよ】

532春日桜子 ◆IzXu3gqo6w :2008/10/18(土) 23:25:08 ID:JKHToUIi
あとあとでトラウマだな初ロールがレイプで帝国だし

ハティはふぁっくみーの印象づけた
533ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/18(土) 23:55:24 ID:ofPLAiA+
(男根が最奥に達した瞬間、初めての絶頂を経験する。
小魚のように跳ね、舌を突き出して果てれば、内部は絞り立てるような収縮を繰り返す。)
(イっている間も男が思う様容赦なく突き込まれ、揺さぶられ、寸前まで引き抜かれたと思えばまた深くへと熱い塊が穿たれれば、
浅く深く幾度も絶頂を極めながら)
やめっ、ひゃうっ、もう……許し、動か、ないでぇ……!!
いぃっ…気持ちいいっ、やっ、ふぁぁっ……
(羞恥と屈辱と快感がないまぜになり朦朧とする意識の中。)
(無自覚に自ら腰を振り立てぬちゃぬちゃと早く深い摩擦を求めながら、ひっきりなしに矯声を上げては男の耳を楽しませていたが――)

っ、ぁ………?
(突然男の動きが止む。自ら挿入することも叶わないように腰を捕まれていた。)
何…で…―――っ!?
(男の要求。悦楽に浸った頭にその意図が染み込めば)
ゲスが……
(憎まれ口を取り戻し、睨む。)
(いつの間にか幾筋も涙を溢すその瞳は相変わらず羞恥と屈辱と快感とが浮かび…
だが鳶色の瞳が揺らがせながら一度目を伏せれば次の瞬間には、快楽が他の感情を浸食していた。)
(一突き毎に叩き込まれた残酷過ぎる快楽を求めて唇を開く。)

こ、金色尻尾の……ハティ…は、
…ふっ…今日から…ンタのオンナ…です……っ
(どうしようもないぐらいに昂った熱を散らしてもらいたい。
もっと、もっともっともっと―――その一心で)
……っからぁ!だからお願いっ、いれてっ…
頂戴っ……ぐちゅぐちゅって、掻き回してぇっっ!!
534ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/19(日) 00:01:45 ID:ZVq6XJI2
>>531
【えっと、後の展開的には、取りあえず育ての親の釈放だけは避けてもらいたい。】
【自分の中の設定で結構根っこになってたりするから。
その他は、貰ったレスに合わせるように努めるし。】

【そう言って貰えると有難いよ本当。感謝感謝っ。】
【でも、もし眠くなったら遠慮なく言ってね?】
535帝国軍将校 ◆SLhqUlo57A :2008/10/19(日) 00:18:36 ID:yWgcmh+C
>>533
よしっ!
(ハティの、恥辱的な誓いの言葉は、男を激しく昂ぶらせた)
(初めてを奪い、初めての性交での快楽を与え、そしてまがりになりにも、「自分の女になる」という言葉を言わせた)
(反抗的かも知れないが、これで自分に刃をむけるようなことはできまい、と確信する。まして……)

ズブリ!
(一気に突き入れると、そのまま最後に向けて腰を動かしてハティを責める)
ははは、これは金色尻尾ではなく、金色雌犬のハティと言わせた方が良かったか?
(言葉攻めも使いながら、自分の存在を焼き付けるようにハティを責め立てる)

ようし、中でたっぷりと出すからなぁ。
安心しろ、孕んだら、その子は帝国の国民として迎えられるようにしてやる!
(もしかしたら子供を孕むかもしれず、その親かもしれない男を、殺せるような女じゃない!)

そうら……おおお!
(容赦なく、射精した)


【終わりとしては、「将校は、親の釈放の後で、事故とか何の関係もない戦いであっけなく死亡」】
【「ハティの心の強さを読み誤り、しっかりと後腐れ無く殺されてしまった」】
【いつの間にか逆転して、ハティに使われるようになった】
【のどれかかなぁ、と】


536帝国軍将校 ◆SLhqUlo57A :2008/10/19(日) 00:20:27 ID:yWgcmh+C
>>534
【了解しました】
【親の釈放は無し、と】
【まだ大丈夫ですからね。気をつかってもらってありがとうございます】
537ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/19(日) 00:59:45 ID:ZVq6XJI2
(どくり、と、宛がわれた亀頭部からの脈動を一際激しく感じたかと思うと)
…はぐっ!
(まさしくお預けを食らっていた犬コロのように、ヨシという号令の元に待ち兼ねていたものが与えられた。
先程よりも、更に質量を増したかに思えるそれを埋められて、抉り回され)
んくぅんんっ!
ひ、くぅっ、はわっ…ぁ、わ…んんんんっっ!

(卑猥な言葉を囁かれる度、肉棒がぬぶぬぶと抽挿を繰り返す度、
脳裏から子宮の奥底までも、自身が目の前の男に対して描いていたイメージ…どす黒い色に浸食されていくような錯覚すら覚えるが)
(今の自分にとってはそれすらも被虐じみた快感でしかなく、また何度溺れたか判らない絶頂の波の元へと運ぶ一助となる)

(目尻が吊った造りの瞳はもうすっかりとろけ、)
―――!
赤ちゃ、ん、やだぁ…おねが、ひっゃぁ!
(孕む、という言葉には何かしら心に触れる所があったのか)
(狂ったように金色をした三編みを…尻尾を振り否定した。それでも、)
んあっ、また…っ、また……かしくなるぅっ!
……いっ!
ゃ、やぁ、やっっ……外で、そと…っ…で――……ひゃううぅぅぅぅっ……!!!
(男の肉をくわえ込んで離さないそこは膣内での射精を求めているようでもあり―――
そして容赦ない迸りをその身の奥で受ければ、自らも一際深い絶頂を味わう。)
(目を剥いて、だらしなく唇を開いて、痙攣を繰り返して)
538春日桜子 ◆IzXu3gqo6w :2008/10/19(日) 01:04:28 ID:dWTUuQbz
ダラダラした展開だなぁ
テンポ良く回せよ
539ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/19(日) 01:06:21 ID:ZVq6XJI2
>>535
【3 番 目 ……www
どんな女傑だあたしはw】
【や、えーっと、
2でもいいんだけど…一応まだ人を手にかけたことない設定だから、それは後で取っておこう。
ってことで………一番目のあっけなく死亡パターンでふぁいなるあんさー!】


>>536
【んーん、こっちこそ。希望を汲んでくれてサンキュー。】
【いやぁ…スピードががっつり落ちてるから寧ろ眠くなられても仕方ないと思ってるしさ。
…こっちこそありがとう、だよ。】
540帝国軍将校 ◆SLhqUlo57A :2008/10/19(日) 01:27:15 ID:yWgcmh+C
>>537
ふう……
(欲望を思う存分に放ちきった気だるさを感じながら、モノを引き抜く)
(身を起こして寝台に腰掛けると、自分が征服した女を見下ろした)
(媚薬も抜け始め、自分がさらした痴態を自覚し始めた姿を眺めて楽しんだ)

(脱ぎ捨てた服を身につけながら、言葉をかける)
お前の親のことは、悪くはしないから安心しろ。
革命軍に戻るのもいいが……お前は俺の女になったことを忘れるなよ。
その金は取っておけ。自分の女に金を渡すのも、男の役割だからな。

また後日、連絡する。
(男は出て行った)


>>539
【では、1番目で】
その数日後、男はあっけなく落馬で首の骨を折って死亡した。
後任がハティの親を恩赦の対象に含めることはなかった。
ハティと男の関係も、他の者には知られなかった。
ハティは、堕落の寸前で救われたのだった。


【あ〜、さすがに眠気が(苦笑】
【では、ここで終わりにします】
【久しぶりに長時間で、じっくりプレイできて楽しかったです】
【おつきあいありがとうございました。おやすみなさい。】
【機会があったら、またよろしくおねがいしますね】
541ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/19(日) 01:57:09 ID:ZVq6XJI2
(熱い液体が女としての器へと注がれていくのを感じながら、ささやかな膨らみの頂きを、細腰を、白い尻を震わせる)
(白く濁った液で胎内を満たし塗り込めて…確かな喪失感を残して、自分の中から男が出ていく。)
あ…ぁ…く、ぁ……たし…
(戸惑って愕然として男を力無く睨んで。)
(男が呆気ないと思える程に早々と部屋を後にすると、やり場のない得体の知れない感情に犯される。)
(そして、身体中を支配していた暴力的な熱はまでは無いものの
未だ燻る残り火を沈める為と、思考を中断する為に)

んんぅ…っ…ふ、あ、ふぁぁぁ……
(ぺろりと一舐めした指と、混ぜこぜの濁汁を垂れ流す肉花をクチュリ、と接吻させて―――自ら一息に沈めて。)
(今しがた散々に抉り回された膣壁は指の断面に沿って食い締めるように、みちみちに吸いつくそこは、まだ足りないと、言葉よりも雄弁に語っていた。)

(そして獣じみた行為はいつの間にか眠るまで続いた。)
(果たしてそれは、「薬」だけの所為だったか―――)


(翌日。金は革命軍内の信頼出来そうと思える人物の部屋へ忍び込んで、机へ置いてきた。)
(金は武器や、兵や…帝国を倒す為に使われるだろう)

(更に日が過ぎて。)
(帝国に住む知り合いの手紙で、男が死んだことを知った。)
(死んだ人間は皆いいヤツになるだとか何処かの誰かに聞いたことがあるけど)
………クソッタレの、馬鹿野郎め…。
(お似合いの死に様だと、笑いはしなかったけれど。)
(いいヤツと懐古するには記憶は些か鮮やか過ぎて、苦々しげに呟いたのだった。)
542ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/19(日) 02:07:19 ID:ZVq6XJI2
【いやぁ〜…本当に待たせまくって、何度も言うけどごめん!】
【んでもって、それ以上にありがとう。
アンタのおかげでやっとこさ本スレデビュー出来たし、覚束なかった自分のキャラも掴めたような気ぃする。】
【こっちこそ、楽しくロールさせてもらったよ。
最初は戸惑ったけど、でも…今日待機してよかった!】
【今度は頑張ってスピードアップ目指すから、また機会があればよろしくっ。】
【ゆっくり寝てな?風邪引かないように、ちゃんと布団被ってさっ。
んじゃーねー ノシ】

【では、あたしも撤退っ。】
543ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/19(日) 11:36:20 ID:wgjIMYN3
【新規になります】

【名前】ムド・ガルド
【ルーン】城壁(背中)
【年齢】18
【性別】男
【職業】倉庫番/戦士(防衛)
【種族】人間
【性格】飄々とした、とらえどころのない性格
    プレイボーイを気取っているが、経験自体はそれほど多くないため、強引に押し切ったりはできない
【容姿】長く伸ばした銀髪に、金色の瞳。容貌は整っているほう
    身長は高く、体格は並だが筋肉はしっかりしている
【装備】服装には頓着しないが、戦闘時は上半身裸+黒マントという格好になりたがる(テンションがすごく上がる)
    武装は黒いトンファーか、他に守る人がいる場合は大盾と長剣、それにとどめ用のダガー
【戦闘】手先は速いが足は遅いため、専守防衛が主
    相手の疲弊を待ち、ダガーでぐさり
    非戦闘時も、手先はかなり器用
【NG】グロ、ホモ
【備考】純粋に他人のために行動する際、身体能力が全般的に上昇し、更に魔法に対する高い抵抗を得る
    (あの泥棒を捕まえれば感謝される→×、あの泥棒を捕まえればあの人は路頭に迷わずに済む→〇)
    病弱で苛められがちだった妹を守るように生きていたが、その妹が両親諸共事故死した際、ルーンが発現する
    帝国の圧政に対する怒りはあまりないが、ルーンを自分に与えられた生きる理由だと受け止め、反乱軍に身を投じようとしている
【提示できるシチュ】雑談、戦闘全般、エロール

【では、これからよろしく】
544ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/19(日) 13:03:38 ID:wNV72WMC
【こんにちは。
 お昼ですが少し待機してみます。
 プロフィールは>>100です】
545ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/19(日) 13:08:20 ID:TibUYcmB
【登録したばかりだけど……お相手よろしいです?】
【携帯からなのでちょっち遅いかもです】
546ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/19(日) 13:16:14 ID:wNV72WMC
【はい、こちらこそお願い致します。
 何かご希望のシチュエーションはございますか?】
547ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/19(日) 13:24:03 ID:TibUYcmB
【特に希望は……という訳にもいかないので】
【私はまだ革命軍に合流してないので、その過程をお願いしたいです】
【娼婦という事なら、街角で私が声をかけて、事の最中に互いのルーンに気付いて……とかかな?】
【エロなしなら、会話している最中に帝国軍がやってきて、それから逃げる時に気付く、とかいかがでしょう?】
548ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/19(日) 13:30:11 ID:wNV72WMC
【私は紋章があることには気付いていますが、今はまだその意味を知りません。
 そのため革命軍の城にいても、今はただの住人です(他の紋章所有者との交流がまだないため)。
 それでは私が城の外の森へ花を摘みにいっているところへ、革命軍を探すムドさんと出会うというのはどうでしょうか?】
549ムド ◆qWvBoia00o :2008/10/19(日) 13:33:12 ID:TibUYcmB
【おっと、そうでしたか】
【了解しました、ではその方向で】
【書き出し、お願いしてもよろしいですか?】
550ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/19(日) 13:39:15 ID:wNV72WMC
【わかりました。
 では少々お待ち下さい】
551ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/19(日) 13:44:10 ID:wNV72WMC
(今日もお花を摘みに城の外へと出て、いつもの森の中へ)
(革命軍の城に近いここはほぼ安全と言え、危険と言えば熊などの危険な動物が稀に見られるくらい)
(そしてナナリーにとっては仕事には欠かせない花を採取するための大切な場所でもあった)

今日はこの辺で探してみましょう。
(とぼとぼと歩いていた足を止め、辺りを見渡し始める)
(珍しい花や季節の花などがないだろうかと)

【ではよろしくお願いします】
552ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/19(日) 13:58:55 ID:TibUYcmB
【よろしくお願いします】

……うーん
城は見えても城に届かず……どうした物か
(長い銀髪が目を惹く青年が、キョロキョロしながら森の中を歩いている)
(背中には盾と剣、腰にはトンファーを隠す事なくぶらさげ、一見すると傭兵か何かのように見えるが……)
(傭兵にしては、どこか軽めな雰囲気をまとっていた)

……んっ
(向こうから見目麗しい女性が歩いてきたのに気付き)
(方向からして、城からやってきたのかも、とアタリをつけ、またその女性が何かを探している様子な事も見てとり)
……丁度良い

(爽やかな笑みを浮かべ)
や、こんにちは、お嬢さん
何か探し物でも?
お一人で、大丈夫ですか?
(警戒させないように声をかける)
553ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/19(日) 14:03:24 ID:wNV72WMC
・・・?
(腰を屈めで花を探していると、ふと声を掛けられて振り返る)

お花を探しているのですが・・・貴方は?
(革命軍の兵士の方なのだろうかと思いつつ立ち上がる)
私は花売りをしております、ナナリーと申します。
(初対面の相手でも警戒を与えないように柔らかな笑顔を見せる)
554ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/19(日) 14:13:21 ID:TibUYcmB
へえ、ナナリーって言うのか
良い名前だね
(ニコリと小さく笑顔を返しつつ)
(花売りとは本当に花屋なのか、それとも隠語の意味なのか)
(そんな事をぼんやりと考える)

私はムド、ムド・ガルドと言う
突然だが、君は革命軍の関係の人かな?
もし分かるなら、城まで案内してほしいのだけれど……
(言って、さり気ない仕種で手をとる)
555ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/19(日) 14:20:37 ID:wNV72WMC
ありがとうございます。
(名前を褒められて頬をそめて、僅かにはにかむ)

ムドさん・・・えっ・・・?
あ、あの、まだ花摘みの途中のあのですが・・・きゃっ!?
(手を取られバランスを崩してしまい、よろけて思わずムドさんに抱きつく格好になる)

【エッチはありの方がよろしいのでしょうか・・・?】
556ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/19(日) 14:31:32 ID:TibUYcmB
おっと……
(倒れかかってきたナナリーを受け止め)
大丈夫ですか、お嬢さん?
(安心させるように、肩をそっと抱く)

花摘みの途中だったのなら、いやはや、申し訳ない
もし知っているなら、その後でもあの城を案内してくれないかな?
(相変わらずにこやかに尋ねる)

【あれば嬉しいですが…不自然な流れは好きではないので、自然に入れるなら、お願いします】
557ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/19(日) 14:41:00 ID:wNV72WMC
す、すみません・・・。
(優しく抱きとめられ、そして心配までされてしまい、申し訳ない気持ちと恥ずかしい気持ちで顔を赤くする)
はい、私は大丈夫ですので・・・。
(顔を赤らめたまま上目遣いでムドを見上げる)

いえ、御気になさらないで下さい。
花はまた後ほど摘みに参りますので・・・。
革命軍に御用があるのでしたら私が案内致します。
私は軍の人間ではありませんが、無関係というわけでもありませんし・・・。
(花売りとして革命軍の兵士の方々に奉仕していることを思い出し、そのことは言い辛く俯き加減で)

【私は押しに弱いので、エッチの場合はシドさんから迫っていただく方が有難いのですが・・・】
558ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/19(日) 14:57:22 ID:TibUYcmB
いやいや、お気になさらず
(柔和な笑みを浮かべたまま)
(しかし、ナナリーの柔らかな身体の感触に、思わず体が反応してしまう)
(それを悟られないよう、慌ててナナリーから離れ)

ええ、ええ…そうですね
……いえ、折角だから私もお付き合いしますよ
この辺りは安全と言っても、全く危険がない訳じゃない……ほら
(指差した先には、熊が木の幹を引っ掻いたような跡が)

(自身も屈み込み、花を探しながら)
・・・・ところで、あなたは城でどんなお仕事を?
魔法を使えたりするんでしょうか

【うーん…できそうなら、します。無理はしません】
559ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/19(日) 15:21:19 ID:wNV72WMC
あっ・・・。
(スッと離れたムドさんの態度から男性に慣れた女として、何かを感じ取ってしまう)
(そして急に左手の痣が気になってふと視線をやると、光っていたような気がしたものの気のせいかもしれない)

ありがとうございます。
ではお言葉に甘えて・・・。
あの、熊でしたら、これを・・・。
(持ってきていたカゴから蜂蜜の入ったビンを取り出して)
これを与えて、熊の気が逸れている間に逃げれば大丈夫です。
ですから、森の動物には酷いことをしないであげて下さいね?
(自然を愛する者として、たとえ危険な動物でも傷つくのは見ていられず、いつもこういう準備をしているらしい)

(そしてムドさんの横に並びながら、屈んで花を摘み始め)
この格好は日焼けをしないようにしているだけなんです・・・。
私はお城への出入りを許されていて、皆さんのお部屋にお花を飾らせていただいています。
それと・・・軽蔑されるかもしれませんが、兵士の方々に性のご奉仕もさせていただいています。
(初対面の人には話しづらいことなので、嫌われても仕方がないと思い少し寂しそうな表情を浮かべながら・・・)

私は・・・お城に来るまでの記憶がなくて、気が付いた時にはある娼婦の女性に拾われていました。
その方は私にとても親切にして下さって、恩返しをしたくて私にも何かできないかと思い、私もその道に・・・。
初めは生きる糧を得るためだったのですが、その・・・肌を重ねることは今では私にとっての生きがいなんです。
戦いで傷ついた兵士の方々を、人の肌の温もりで癒してあげたい・・・。
そんな思いから私は・・・。
(誇りを持ってしていることでも、このような行為は決して胸を張って表で言えることではないことは理解している)
(理解をしてくれる人と理解してくれない人、必ず二種類の人がいるエッチなことだから・・・)
560ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/19(日) 15:47:37 ID:TibUYcmB
なるほど…動物相手ならそれで充分だ
(蜂蜜を眺め、安心させるように頷き)
心得た。君がそう言うならそうしよう
森の動物には指一本触れない

(生い立ちの話を聞き)
それは……
(意外さ半分、気まずさ半分といった表情になる)
(目の前の可憐な女性が、そのような事をしているとは、想像もしなかった)

………好奇心で、そんな事を聞いてしまって済まなかった
(正面に向き直り、頭を下げて謝る)
でも…言いにくい事なら、断ってくれてよかったのだが

…………
(何ともなしに、気まずい雰囲気になってしまい)
(そのまま暫くしゃがみこんで花を探していたが)

……あ
(何かを見つけ、声を漏らす)
(少しの間土を掘り返し、取り出してみると、そこには泥で汚れきってしまった小さな宝石が)
(爪で少し引っ掻くと、ポロポロと泥がはがれ、薄く緑の表面が見える)

……ナナリー
君は、花以外にも何か好きな物は?

【時間かかって&口調微妙に変わってすみません】
561ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/19(日) 16:00:45 ID:wNV72WMC
ありがとうございます。
(理解をしてくれたシドさんに感謝の笑顔を見せて)

(自分の話をしたことで、シドさんと気まずい雰囲気になってしまい)
お気になさらないで下さい・・・。
好きでしていることなので、同情はされたくないないですし・・・。
(同情されるくらいなら嫌われた方が気持ちは楽だと思いながら花を摘む)
・・・。
(でもそれは、シドさんが本当に優しい人だからなのだろうとも思い・・・)

シドさんって、優しいのですね・・・。
(花を摘みながら、ポツリと呟く)

え・・・?
花以外に、ですか・・・?
花や動物などの自然は好きですけど・・・。
(言いながら自分の好きの中に"人"は入っているのだろうかと、ふと疑問に思う)
(兵士の方々に奉仕して喜んでもらうことはとても嬉しい・・・)
(でもそれは人が好きということなのだろうかと思いつつ、シドさんの方を向いて)
・・・何かあったのですか?
(何かを見つけた風なシドさんが気になり、手元を覗き込むように身を乗り出す)

【いえ、お気になされず・・・。
 ところでお時間は何時頃まで大丈夫でしょうか?
 私の方はまだしばらくお付き合いできるのですが・・・】
562ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/19(日) 16:20:15 ID:TibUYcmB
あ…いや、同情したつもりは……
(そのまま、何か言い訳しようともごもごと口ごもるが、)
(どんなに飾っても自分の感情は"同情"に過ぎないのだと悟り)
………済まないな
(改めて、謝罪を口にする)

ん……少し待っててくれ
(ナナリーの見てる前で水筒を取り出すと、少しずつ水を垂らし、宝石の泥を剥してゆく)
(もともと量が少なかったためか、すぐに水はなくなってしまうが、その後爪で泥をなんとか剥ぎ)
(その後、服の裾で綺麗に拭くと、まだ少し曇っているが、小さな緑色の宝石が現れる)
(と言っても、それはエメラルドのような本物ではなく、ただのガラス玉だが……)

………そうだな
(ナナリーに差し出し)
こいつは、自然の物でもないし、宝石でもない、
ただのガラクタだと思うが…受け取ってくれないか

(薄く苦笑して)
変な気を使わせた詫びだ
生憎、今は女性が喜びそうな物を持ち合わせていなくて…

【こちらも今暫くは大丈夫ですよー】
【あと、シドじゃなくて、ムドです】
563ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/19(日) 16:31:44 ID:wNV72WMC
いえ・・・。
(その言葉もムドさんが優しいからなのだと思い、それ以上は言葉に出来なくなってしまう)

・・・?
(ムドさんが見つけたものは緑色の鉱物のようで宝石の原石のようにも見える)

それを、私に・・・ですか?
(プレゼントなどを貰ったことがないので驚きの表情を浮かべてムドさんを見つめる)
そんな・・・お詫びだなんて・・・。
(記憶を失った自分が、他人から対価に得てきたものは金銭や快楽だけ)
(そんな自分がお詫びとはいえ、モノを贈られるなど思ってもみなかったので驚きと戸惑いは隠せず)

私になんて・・・あれ・・・?
何で・・・悲しくもないのに・・・涙が・・・。
(これほどの人の優しさに触れたことがなかったせいか、何故だか涙が溢れてとめることができない)

【すみません、間違えてしまって・・・】
564ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/19(日) 16:46:57 ID:TibUYcmB
……え、え?
い、いや、そんな、泣かなくとも……
(慌てて涙を流すナナリーの肩に手を置く)

そんな、大した物じゃないし……
ほら、ちょっとまだ泥がついてる
それにここなんか、傷もついてるし……
というか、そもそも拾い物だし……はは

(しばらくして、ナナリーに言い聞かせるように話し始める)
…おとぎ話だけどな
緑の宝石は風の妖精に通ずるらしい
自然を愛する君にはお似合いじゃないか
だから、ほら……受け取ってくれ
詫びだ、詫び。優しさでもなんでもない
(その頬には、焦りか照れか、朱が差している)

(それからまた少し時間が経ち、ナナリーが落ち着いた頃を見計らい)

・・・・さて
(摘んだ花をナナリーに渡す)
(量は少ないし、茎が切れかけたり、花びらが欠けていたりする欠陥品も少なくなかったが…)
(一応、ムドなりの誠意の証のつもりだった)
そろそろ、良いかな
565ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/19(日) 17:00:25 ID:wNV72WMC
すみません・・・。
これほどに人の優しい気持ちに触れたことがなかったので・・・。
(ムドさんに置かれた肩にある手の温もりを感じながら涙を拭う)
(これまでの性の奉仕で得られる優しさには性欲というフィルター越しのものだった・・・)
(だからこそ、ムドさんの気持ちこそが本当の優しさなのだろうと思う)

はい・・・では受け取らせていただきます・・・。
私の、一生の宝物にしますね?
(宝物を受け取り、お返しに涙を流した後の晴れ晴れとした笑顔をムドさんに返す)

(しばらく時間が経ち、ようやく花を摘み終わって)
はい、ありがとうございました。
(ムドさんの花もカゴに入れて、深々とお辞儀をする)

・・・ところで、不躾な質問で申し訳ありませんが、
ムドさんはどのような理由で革命軍を訪ねられるのですか?
(森の中を夕日が差し始めているのを気にしつつ、訪ねてみる)
(夜になれば革命軍の城も夜番の人を除いて、酒場へ行ったり休んだりする人が多いから・・・)
566ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/19(日) 17:24:35 ID:TibUYcmB
一生の宝物、か・・・・
(笑顔を見て、居心地悪そうに頭を掻き)
そう言ってくれるのはありがたいけど、もうちょっと格好のつく物がよかったな、私としては


……理由?
………(少し考え)
…まあいいか、この位

少し前まで、私には妹がいてね。君みたいに、ちょっと儚い感じの
彼女は生まれ持って病気持ちで……若い内に死んでしまう、と小さい頃から言われていた
だから私は、彼女を守るように生きてきたんだけど……
(あくまで昔の話、もう引きずっていない、と印象づけさせるために軽い動作で肩を竦め)
何のこっちゃない。彼女、事故で死んでしまって
でも、それと同時に導きも与えられた
それが、革命軍……あの城だよ

(空を見上げ)
思えば、自分が世話焼かれる立場なのに、世話を焼きたがる奴だったからな
私が道に迷わないように、道を示してくれた…と信じている
(ナナリーに向き直り)だからだ

(もう一度肩を竦め)
ちょっと重い話だったね
(ナナリーの手からバスケットを半ば強引に取り)
持とう。城まで案内してくれるかな?
567ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/19(日) 17:39:42 ID:wNV72WMC
そんな、私なんかに・・・。
これにはムドさんの心が詰まっています。
優しさという心が・・・。
ですから、私にはそれで・・・。
(好意に近い気持ちがムドさんに対して芽生え始め、恐縮してしまう)

妹さんが・・・?
すみません、私の方こそ話しづらいことを聞いてしまって・・・。
(好意を抱いた相手に、気分を害しかねないことを話させた罪の意識で下を向いてしまう)

あっ!?
(俯いていたところへ、いきなり花の入ったバスケットを取られてしまう)
そんな・・・。
・・・はい、わかりました。

でも、志願ということでしたら、今からだと・・・。
(確信は持てないものの、幹部たちに会うのは難しいかもしれないと思いつつ)
(ムドさんの横を歩きながらふと気になり)
ムドさんは今夜は泊まられるところはお決まりですか?
嫌でなければ、お礼とお詫びを兼ねて私の部屋にご招待したいのですが・・・。
568ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/19(日) 17:53:14 ID:TibUYcmB
いや、構わないさ
昔の事だよ、妹の事は……気にしないでくれて構わない
あぁ、構わないさ
(言い聞かせるように、何度も構わない、構わないと言う)
(誰に対する言い聞かせかはさて置いて……)

…そうだね
力を見せようにも、相手がいなければ意味がないし……
少し、日が遅いかな?

…君の部屋?
(少し驚いた風に)
えっ……と、ありがたいけど
その…えっと
(気まずく、囁くように)
……夜は忙しいんじゃ?
569ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/19(日) 18:06:53 ID:wNV72WMC
は、はい・・・。
(何度も繰り返すムドさんが気になるけれど、触れると悪いと思いそのまま流すことにする)

はい、今日はもう時間的に・・・。
えっ・・・夜は・・・?
(どうしてそんなことを聞くのか少し分からず、しばらく間を置いてから気付き)

あ、あの・・・毎日そういうことをしているわけでは・・・!
それに、夜と決まっているわけでも・・・。
あぁ・・・私、何を言ってるんでしょう・・・。
(誇りを持ってしている行為だから、人に話すことに恥はないと思っていたのに)
(今になってムドさんに話すことには何故だか恥じらいが生じてしまう)

・・・今日はムドさんと、もう少し過ごしてみたいと思って・・・。
あっ、へ、変な意味ではないんです!
でも、ムドさんがお嫌いでなければ、そういうことも致します・・・。
(今までは立ってさえいれば黙っていても声を掛けられ、その相手への奉仕に応じていた)
(そのため今のはナナリーから初めて異性への誘いであり、だからこそ顔を真っ赤に染めて目を見れなくなってしまう)
570ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/19(日) 18:27:20 ID:TibUYcmB
……あぁ、それもそうか、済まない………

(女性と接するのは、どちらかと言えば慣れているが、)
(しかし出会って早々、しかも女性から夜に誘われるのは初めての事であり、胸中では戸惑いや警戒心が交錯している)
(が、ナナリーの様子を見ている限り、人を騙す性格とも思えず……)

………なんて
こういう考えをする奴が騙されるんだよなぁ
(聞こえないように呟きつつ)

じゃあ、お言葉に甘えて、良いかな?
あぁ、食事は大丈夫だ。道に迷った時のために二、三日ぶんはある

では、行こうか?
(ナナリーの歩調に合わせ、ゆっくりと歩き始める)

【七時頃に一旦凍結したいのですが……今後の予定はいかがでしょう?】
【今日なら九時、明日以降なら火曜の夜が空いてますが……】
571ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/19(日) 18:36:01 ID:wNV72WMC
ムドさん・・・?
(悩んでいる風なムドさんを不思議そうに見つめて)

はい、ではご案内します。
お城の方へは、明日必ずお連れ致しますのでご安心下さい。
紹介があった方が、革命軍の方もムドさんを受け入れやすいでしょうし・・・。

(嬉しさからニコリと微笑んで)
はい。
(ムドさんと並んで歩き始める)

(そしてしばらくして)
・・・あの、手を繋いでも良いですか?
(手ぶらになってしまい、自分だけ手持ち無沙汰なのが気になり思わず聞いてしまう)
(ムドさんの右側を歩いていたので、痣のある左手を伸ばそうとしたり、引っ込めたりしながら)

【了解しました。
 では19時辺りから21時まで一旦休憩ということで御願い致します】
572ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/19(日) 18:45:13 ID:TibUYcmB
そうか…確かに、君の紹介があれば心強いね
(安堵の笑みを浮かべて)

……手を?
あ、あぁ…構わない
(女性と手を繋ぐのも、慣れている)
(しかしながら、相手がこんなにも純粋そうだからか、緊張してしまい、少しだけ躊躇を覚える)
(それでも、思いきって手を伸ばし、繋ぐ)

(と)
(手の甲の痣に気付いた)
……ん? どうしたんだい、この痣は?
(立ち止まり、手の甲を見ようとする)

【ルーンの事は知ってしまってもいいのかな?】
573ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/19(日) 18:51:58 ID:wNV72WMC
ふふっ、そう言っていただけると嬉しいです。
(そうしてムドさんと手を繋いで歩き始め、ふと繋いだ左手の甲にある痣を指摘される)

あっ・・・その痣、気付いた時にはあったんです・・・。
記憶がないので、いつからなのかはわかりませんけど・・・。
(ムドさんに見てもらいつつ、自分でもその痣を見つめ)

模様みたい・・・ですよね?
怪我の跡とか、そういうのではないみたいなんですけど・・・。
(ちゃんとお医者様に見せたこともないので分からないが、それとなく気付いていることを話してみる)

【はい、いずれは知らない訳にもいきませんので・・・】
574ムド ◆qWvBoia00o :2008/10/19(日) 19:02:48 ID:TibUYcmB
え……っと
(有名な伝承も知らないのか、と思う一方、娼婦のような事をしている少女にルーンがある事も奇妙に思いつつ)

……えっと
その痣は多分、ルーンって言って…端的に言うと……英雄の証、って所かな?

(自分の知っている限りの伝承を話し)

…一応、私にもある
背中だから、自分じゃ見えないんだけども
(苦笑する)
妹から貰った導きってのは、これの事で…って、別にその話は良いか

…何だか、不思議だな
君みたいな娘が…いや、変な意味ではなく…ルーンを持っている、というのは
(感慨深げに呟いた)

【では、また九時…8時半頃? に参ります】
【一旦凍結、という事で】
575ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/19(日) 19:13:04 ID:wNV72WMC
ルーン・・・?
(記憶がないのと、一般の兵士たちの相手しかしたことがないため寝物語でも聞いたことがないらしく)
(不思議そうにルーンという単語を反芻させ、もう一度その痣を見つめる)

これが英雄の証・・・?
(そう言われても戦う力のない身では、何の実感も沸いては来ない)

私にはよくわかりませんが、部屋についたら・・・その・・・。
ムドさんのルーンを見せていただけませんか・・・?
私も、詳しく知りたいんです。
私が何者なのか・・・そしてどうしてこの町に来たのかを・・・。
(自分が奉仕以外にも使命を帯びてここへ来たのかもしれない)
(ムドさんの話からこれがルーンであればそう思わずにはいられなかった)

(そうして城下町へと戻り、ムドさんを部屋へと案内した)
(そこはまだ住んで間もないのと、最低限のお金しか得ていないためか年頃の娘にしては質素な部屋で・・・)

【では私も8時半頃に戻って参りますね?
 一度失礼します】
576ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/19(日) 20:29:34 ID:TibUYcmB
【再開します】

(ナナリーに案内されて彼女の部屋につくと、少々遠慮がちに足を踏み入れた)
(自分と同じくルーンを持つ、しかもどこか妹に似た儚さを持つ少女に、何か戸惑いのような感覚を抱いていたのだ)
(しかも、これから行われる行為を思うと、余計に……)

……さっぱりした部屋だ
えっと…それでは、私のルーンを見るか?
言った通り、私のは背中にあるので、服を脱ぐ必要があるんだが……

(別に、今更女性の前で脱衣を恥じらう事はないが)
(どうも一々気を使ってしまう)
577ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/19(日) 20:30:32 ID:TibUYcmB
【再開、は変だな】
【私が早く来ただけなので慌てなくて良いですよ】
578ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/19(日) 20:42:29 ID:wNV72WMC
(部屋に入るとフードを下ろし、亜麻色の髪をローブの中から引き出す)
(その部屋は飾り気はなく、ベッドの横の台の上に花瓶が飾られているくらい)

えっ・・・?
(いいなりルーンを見るかと訪ねられ戸惑いを見せる)
(背中にあるということなので、それは服を脱ぐということ・・・)
(だからなのか、思わず変に意識をしてしまう)

は、はい・・・。
(ムドさんを直視できないままに、お断りするのも変かもしれないと御願いする)

【お待たせ致しました。
 それではよろしくお願いします】
579ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/19(日) 20:51:53 ID:TibUYcmB
ん、それでは失礼して……
(鎧など重たい物は着けていないので、荷物を置けば簡単に服を脱ぐ事ができる)
(服を脱ぐと、筋骨隆々とは言えないが引き締まった、無駄のない肉体が露わになり)
(その背中、中心部分の5cm四方に、痣はあった)

・・何のルーンかは分からないけれど
これが、ルーン。君の痣と、どことなく似ていたり…するかな?
如何せん、私は自分で私のルーンを見たことがなくて……家には鏡もなかったから
580ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/19(日) 21:08:30 ID:wNV72WMC
・・・確かに似ていると言えば似ているような気もします。
(そっとムドさんの背中に左手を置いて、ルーンを並べてみる)

あっ・・・!
(ルーンが脈打つような感覚が手に走り、思わずムドさんから手を離してしまう)

これは・・・ルーンが共鳴しているのでしょうか・・・?
(もう一度ムドさんの背に恐る恐る手をかざして見る)
(今度はルーンは何も反応を見せなかったものの、ムドさんの肌の熱さに気付いてしまう)

・・・背中、大きいんですね・・・?
あっ・・・すみません、私ったら変なことを・・・。
(赤面した様子でムドさんから一歩下がる)
581ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/19(日) 21:20:10 ID:TibUYcmB
んっ…!?
(ルーンの共鳴を感じ、びく、と肩を震わせるが)
(もう一度試してみて何も起きないと、小さく息をつく)……ま、一瞬だけど何か起こった、という事は
君の痣もルーンなんだろう

(服を着ながら)
背中が大きい……ああ、妹にも言われたな
別に私が大きいんじゃない、君が小さいだけさ

(話す事がなくなると、妙に浮ついて、そわそわした気分になる)
(屋根を借りる一晩をどう過ごせばいいのか)

……えっと
非常食食べるか?

……じゃなくて
スッキリした部屋だ……
……いやこれさっき言ったし……
(ぶつぶつと、何やら思案しながら呟いている)

……そうだ
(ふと、話題を見つけたらしく顔を上げて)
花は、どうするんだ?
城には明日持っていくとして……この部屋の花瓶には、何を?
582ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/19(日) 21:34:12 ID:wNV72WMC
私のも・・・ムドさんのも、ルーン・・・。
これは英雄の証で・・・私とムドさんは、出会う運命だったのでしょうか・・・?
(湧き出す疑問を口にしながら、嬉しいような悲しいような複雑な気持ちになる)

花ですか・・・?
お花は全部、明日お城に持って行きます。
正確には兵舎の方になるのですが・・・。
不思議なことですが、私の摘んだ花は長持ちするので一晩くらいならこのままで大丈夫ですよ?
(言い終えた後、再び会話に詰まり、二人の間に沈黙が訪れてしまう)

・・・ムドさんも、お花はお好きなのですか?
(しばらくして、ふとそんなことを訪ねてみる)
583ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/19(日) 21:48:46 ID:TibUYcmB
……そう、か
花が長持ちする、か…もしかしたらそのルーンのお陰かもしれないな

(重い沈黙から逃れるように)
……花、か?
…正直に言うと、私は殆ど興味がない
ただ、花を摘んでやると妹はとても喜んでいた

………いや、済まない
(困ったように頭を掻いて)
さっきから君という女性と一緒にいるのに、ずっと他の女の事を話していて
(妹を、あえて冷たい呼び方で呼ぶ)
(いつまでも死者にひきずられてはいけないから……)

……さて、ナナリー
君としては、これからどうするつもりなんだ?
私は、何でも構わないが
584ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/19(日) 22:03:17 ID:wNV72WMC
そういうルーンもあるのでしょうか・・・?
明日、革命軍に行って詳しいことがわかると良いのですが・・・。

(何かと妹を口にするムドさんが気になって、あえて)
・・・ムドさんは、妹さんのことがお好きだったんですね・・・?
やっと分かりました。
ムドさんの優しさは、ムドさんが私に妹さんの姿を重ねているんだろうなって・・・。
(ムドさんの右手を取って、両手で包み込むようにする)

私は妹さんに似ているのでしょうか・・・?
それでもし、ムドさんの想いを汚すことにならないのであれば、私を抱いて下さい・・・。
革命軍に入れば、戦いが始まります。
だからその前に、ムドさんの妹さんへの想いを、思い出に出来れば・・・。
(祈るような姿でムドさんを見上げる)
585ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/19(日) 22:18:38 ID:TibUYcmB
(真摯なまなざしに、思わず目を逸らし)
…それは
確かに……確かに私は妹を愛していた
だが、彼女はもうこの世にいなくて………
(理性の理解に感情が追いついておらず、その差に苦しんでいる)

……だが
私には君に払えるほどの持ち合わせもないし…私は君を愛する事はないと思う
私は君に、何ももたらせないぞ
それでも……それでも構わないのか?
(言葉はナナリーにやめる事を勧めていたし、語調もナナリーを抱く事を苦々しく思っているようだった)
(が、その金色の瞳は、どこかに救いを求めて揺れていた)
586ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/19(日) 22:34:37 ID:wNV72WMC
お金は要りません・・・。
もともと革命軍の関係者の方からは頂いていませんし・・・。
(質素な部屋や服装がナナリーの経済状況を物語っており、事実食べていける分しか金銭は得ていなかった)

花は人の心を癒すものです。
先ほど、ムドさんは私のルーンが花に関係しているかもしれないと仰いました。
でしたら、花のルーンを持つ私自身も、人の心を癒すことが運命なのかもしれません。
(ムドさんの手を握ったままそう言うと、左手のルーンが反応したかのように二度三度ほど鈍く光る)

・・・どうやら、そのようですね?
(自分のして来た事、自分がムドさんにしようとしていること)
(それは運命なのだと確信して、自信を得たように微笑みかける)

私のことを見ていただかなくても構いません。
花を愛でる程度の優しさで抱いて下されば・・・。
ですから、私を通して・・・妹さんを見て下さい・・・。
そして、ムドさんの中の妹さんを安らかに眠らせてあげて下さい・・・。
(ムドさんを救いたい気持ち一心で説いて、目を静かに閉じる)
587ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/19(日) 22:46:49 ID:TibUYcmB
そんな…運命など
(痛ましげに呟くも、感情の奔流には抗えず)
(震える手でその亜麻色の髪を愛しげに撫で)
……済まない
どうか、今だけは……

(ナナリーの手を解かせ)
(細く、折れてしまいそうな腰に腕を回し、そっと抱き締める)
(その手つきは、抱き締めている相手を愛おしむようだったが、金色の目は果たして誰を見ていたのか………)

…これが最後だ
本当に……本当に構わないんだな?
私が君ではなく、君の身体を、身体だけを抱いても
(髪をさらさらと撫でながら、耳元で囁くように尋ねる)
(ムドは気付いていなかったが、彼のモノには既に血がたぎっており、強くそれをナナリーに押しつけた格好になっていた)
588ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/19(日) 22:59:09 ID:wNV72WMC
ムドさん・・・。
(抱きしめられ、自分以外に対する温もりに身を委ねる)

・・・花は人を癒します。
ですが、花は人を選びません。
私という一輪の花を、どうかムドさんの物に・・・。
(ローブの襟元を結ぶ紐を緩めると、スルスルと肌を流れるようにローブが下に落ちる)
(ムドさんの前に裸体を晒し、押し付けられた物の熱さと硬さを感じてしまう)
589ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/19(日) 23:14:13 ID:TibUYcmB
(ナナリーの素肌の感触、肢体の柔らかさに感嘆したかのように、ほ、と息をつき)(腰から背中にかけてを、ゆっくりと撫で上げる)

……眼を閉じて
(そう言うとそっとキスをし、触れ合った唇から、舌でナナリーに侵入しようとする)
(ナナリーが応えるなら、そのまま舌を絡め合い、お互いに苦しくなるほどの濃厚な口づけを交わす)

(唇を重ねながら、手は尻へと伸び、その感触を確かめるように、楽しむように揉み上げる)

っ…ぷはぁ
(唇を離し、軽く息を上げて)
……ナナリー
せめて…せめて私は、君の名前だけは、守ろう
(穏やかに口にすると、そっとナナリーの身体をベッドに押倒す)
590ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/19(日) 23:23:07 ID:wNV72WMC
はい・・・。
(ムドさんの言葉のままに目を閉じてキスを受ける)
ん・・・ふっ・・・!
(背中に感じる手の温もりと、唇の、そして舌の感触に、僅かに緊張を覚えてしまう)
(慣れていない訳ではないのに、まるで初めて異性に抱かれる少女のような緊張を・・・)

ムドさん・・・。
(それは同じルーンという運命を持つ者同士の行為だからなのか、それは分からず・・・)

あっ・・・いえ・・・。
(ベッドに押し倒される格好になっても、真っ直ぐにムドさんを見詰め)
どうかそれは・・・次回の時に取っておいて下さい。
だから今夜だけは・・・お兄・・・ちゃん?
(ムドさんがどう呼ばれていたのかは分からないけれど、一般的な兄の呼び方でムドさんを呼んでみる)
591ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/19(日) 23:37:34 ID:TibUYcmB
っう…
(瞬間、喉を詰まらせたかのような声を漏らし)
(ぎゅう、と痛いくらいに強く抱き締める)

(首から鎖骨、そして胸に至るまでを愛撫するかのように舐めて)
(乳首にそっと吸い付く)

(最初は胸を揉んでいた手は、自然の流れに従うかのように脇腹を這いつつ、秘所へと向かい)
(割れ目を探り当て、そっと…砂の城にでも触れるかのような慎重さで、そのスリットを撫でる)

……あぁ…
もっと…もっとお前を確かめさせてくれ…
(言いながら、ベルトを緩め、勃起したペニスを露わにする)
(外に出てペニスは、ナナリーの下腹部に押さえつけられた)
592ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/19(日) 23:49:07 ID:wNV72WMC
っ・・・・・・あぁっ・・・!
(強く抱きしめられて思わず声を上げてしまう)

・・・・・・。
(身体をなぞるような愛撫を優しく見つめ、乳首の唇に含んだムドさんの頭を優しく撫でてやる)
(くすぐったいくも繊細な動きの手は、やがて女性の部分に辿り着き撫でられて自分が濡れていることを思い知らされる)

やっ・・・んっ・・・。
(そんな自分を恥ずかしく思い、切なげに"兄"を見つめると起立した男性部分を見せ付けられ、そして押し当てられる)
593ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/20(月) 00:01:45 ID:T2AVw7nI
ん……っ………
(既に大きくなりきり、先端からカウパーを垂らしているモノ押しつけると、)
(その刺激でさらにカウパーが垂れ、"妹"の腹を汚す)

っ…
もう、濡れて……
(まるで濡れの正体を探るかのように、秘所に指を沈めるようにさしこみ)
(ちゅく、ちゅくり、と微かな水音を立てる)

……なぁ、
もう、入れるぞ………?
お前が…お前が欲しくて、たまらない……
(言って、じっと瞳を覗き込み、自然に唇を重ねる)
(先程のような激しさはないが、万感の想いがこもっていた)
594ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/20(月) 00:12:37 ID:5hhaQc3j
んっ・・・あぁ・・・。
(猛々しく涎を垂らす牙のようにも、朝露に濡れたオシベにも見えるそれを慈しむように見つめる)

んんっ・・・!!
ふっ・・・くっ・・・ん・・・。
(指で掻き雑ぜられて腰を思わずくねらせる)
(より深い繋がりを求めるかのように、より強い快楽を求めるかのように)

は・・・はい・・・。
来て・・・下さい・・・んむっ・・・。
(唇を重ねながら、繋がりやすいよう股を大きく開き、兄を迎える体勢になる)
595ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/20(月) 00:31:13 ID:T2AVw7nI
は…っぁ……
(息を上がらせながら、モノの方向を手で調整し)
(その後も、確かめるように、スリット全体に先端を擦りつける)

っ…済まない、本当に、こんな事…ッ
(両手で足を広げ、てらてらと光る割れ目を露わにし、接点に力をこめ、ゆっくりと侵入していく)
(妹の細い線、儚い体をしっかりとかき抱いて)

(モノは全て腟の中に収まり、兄は自ら妹を貫いた)
……は、あぁ
(快感にうち震え、大きく息をつき)
…動くぞ……

(言うなり、腟を押し、引き、ピストン運動が始まる)
(腰を前後させながら、妹の豊かな胸を乱暴なくらいに揉みしだく)
596ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/20(月) 00:42:56 ID:5hhaQc3j
んんっ・・・、はっ・・・あぁぁ・・・。
(熱を持った硬いモノが入り口を何度が往復する)
(敏感な部分にも触れ、その度に小さく悲鳴を漏らしてしまう)

んっ・・・くっ・・・、ふぁっ・・・あ、はぁっ!!
(膣内にそれを挿入され、肺の中の空気が押し出されるかのような印象を受ける)
お兄ちゃ・・・んっ・・・!?
(根元まで突き入れられ、硬い先端が子宮の入り口を突いて身体を硬くし、同時にそれを強く締め付ける)

は、はい・・・。
(愛しくて悲しいセックスの始まりを告げられ、ムドさんのすべてを受け止める)
(シーツを強く握り締めて、兄との行為に全身で応じる)
597ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/20(月) 01:01:15 ID:T2AVw7nI

………っ、……っ
(力を込めた抽送運動の合間、時折殺した声を漏らすが、相手を思いやるような言葉は発さない)
(まるで何かに執着しているかのように、ただ相手の腟を貪っているようだった)

(両手は乱暴に胸を揉んでいたが、暫く交わっていると、別の場所を求めて手が動き始める)
(片方は、突く度に乱れる髪をそっと直し)

(もう片方は、外に出ている中では最も敏感な肉芽に触れる)
(潰すように、摘むように、小さな肉芽をしつこく弄ぶ)

……格好、変えて
(動きを止めて無機質に言うと、半ば強引に相手を四つん這いにさせ)
(バックから、肉のぶつかる音、愛液なかきまざる音を響かせながら、突き上げる)
598ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/20(月) 01:15:23 ID:5hhaQc3j
あぁ、はぁっ・・・くっ・・・んはぁっ・・・。
(突かれる度に身体を大きく揺らし、苦しそうに息を吐く)
(そして突かれる毎に妹に向いてはずの想いも感じられなくなってくる)

ムド・・・さん・・・?
(ムドさんの中で妹さんへの気持ちの整理ができたのかどうかは分からない)
(表情を読み取ろうとすると、不意に繋がったまま体位を変えられてしまう)

んぁっ、こんな・・・格好・・・。
(動物のように荒々しく腰を打ち付けられ、その行為にムドさんの優しさは微塵もなかった)
(それでも感じてしまうのは肉の身体を持つものとしての性なのか、膣での摩擦と子宮への刺激で快楽に襲われるが・・・)

・・・自分を・・・見失わないで・・・。
どうか、逃げないで下さい・・・ムドさんっ!!
(『本当のセックスは心でするものだ』という、助けてくれた娼婦の言葉を思い出した)
(そして妹さんではなくナナリーとしてムドさんに訴えてしまう)
(妹さんを演じ、身体だけのセックスではムドさんを救えないと思い、ムドさんを救うために・・・)
599ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/20(月) 01:23:57 ID:T2AVw7nI
(暫くの間、揺れる胸を手の中で遊ばせたり、強く揉んだりしながら、ひたすらに奥深くを、強く、強く突き上げていたが)

(ナナリーの声を聞くや否や)
・・・・っく!
(素の声が漏れ、腟の中のモノが動きを止めびくりと震える)
(射精には至らなかったが腟のモノは最初に比べてより熱く、大きくなり、限界を告げつつある)

・・・君、何だ・・・・ナナリー?
・・・・・何故・・
だって、私は・・・・
(ぼんやりとした表情で、ただ本能の赴くままに・・・ナナリーを後ろから、包み込むように抱く)
600ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/20(月) 01:35:05 ID:5hhaQc3j
ぐんっ・・・!!
(大きく突かれたところでムドさんの動きが止まる)
(止まってみて初めて中に在るムドさんの大きさと力強さと思い知らされる)

はい・・・、ナナリーです・・・。
ムドさん・・・、すみません・・・んっ!
(ムドさんが止まったことで、手を退けて一度繋がりを解いてしまう)

ムドさん・・・んっ・・・ちゅっ・・・。
(振り返り、呆けてままのムドさんにキスをする)
負けちゃ・・・ダメです・・・。
(ムドさんを跨り、大きくなったままのそれの上に腰を落とす)
(対面座位で抱き合い、キスを重ね、ムドさんのために腰を動かし始める)
601ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/20(月) 01:52:56 ID:T2AVw7nI
負、け・・・・っ
(自分の上で腰を振るナナリーをぼんやりと眺めて、ようやく考えが落ち着く)

ナナリー・・・・っ!
(ナナリーの頬を押さえ、深く、深く口づけする)
(空いている手は上下に揺れる胸を、痛くないように押すようにこね)
(できるだけ奥深くを突こうと、自分からもナナリーの腰の動きに合わせて腰を振る)

(息を荒げ、互いの絶頂を求めて交わりながら)
………っ、っ…ナナ、リー
もう、私は…っ
(一際、ピストン運動が速まり、絶頂に近付いていく)
602ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/20(月) 02:02:45 ID:5hhaQc3j
ムド・・・さん・・・!?
(我を取り戻してしてくれたムドさんを見て、心配そうにムドさんを見つめていた表情が和らぐ)

んむっ・・・ん・・・ぷは・・・んふっ・・・っ!
(今までにしたことのないような濃厚なキスを繰り返し、ムドさんの行為にも敏感に感じてしまう)
(一方で腰はリズミカルにムドさんの上で跳ねて、それに合わさるように下からも突き上げられる)

わ、私もです・・・。
中で・・・中に、ムドさんを・・・。
(襲い来る快楽の波に抗うことをせず、ムドさんとの絶頂を求める)
(髪を振り乱し、胸を淫靡に揺らし、結合部からは蜜が止め処なく溢れてもなお腰の動きは最後に向けて激しさを増し・・・)
603ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/20(月) 02:24:36 ID:T2AVw7nI
く、ん、……あぁ
(一縷の隙間もなくそうとするかのように、ナナリーを強く抱き締め)
(唇と舌の熱烈な絡み合いも、際限を知らず高ぶり)
(二人の性器はただ快感を貪り食らうかのようにぶつかりあいつづける)

っ………く、ぁ…!
(唇を交わしながらも、小さく声を上げると同時、ナナリーの子宮口を押し上げ)
(ナナリーの子宮に直接…と言っても過言ではないくらい、奥に射精する)

………っ、ぁ
…ナナリー、済まん
だが……ありがとう
(髪の毛をそっと、梳くように撫でて)
君が、私に道の歩き方を教えてくれた
604ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/20(月) 02:40:17 ID:5hhaQc3j
んぅっ・・・あぁ・・・はぁっ・・・。
(二人の肌は密着を続け、間にあるのは互いの掻いた熱情の証である汗だけ)
(これ程に受身ではない互いに求め合う行為はなく、絶頂間近と興奮の余り、思考が痺れて)

んっ・・・んんん〜〜〜っ!!
(キスをしたまま、ギュッと目を閉じて一番深い所を突き上げられる)
(その刹那に身体に電流のようなものが走り、ムドさんを締め上げるのと射精されるのは同時だった・・・)
・・・で、出てます・・・。
(身体の奥に注ぎ込まれる熱を最後まで感じようと、ムドさんにしがみ付いて受け止め続ける)

・・・ん・・・いえ・・・。
でも、ムドさん・・・?
(行為の後に髪を優しく撫でる紳士なムドさんの唇に人差し指を当て)
セックスの後に、女性に謝るのはマナー違反ですよ・・・?
(これだけの激しい行為の後だというのに、気持ちは爽やかで清々しく、それでいて満たされていて・・・)
(なおも繋がって抱き合ったまま、ムドさんに再び優しい笑顔を浮かべる余裕を見せる)

【長丁場となりましたので切りも良いところで次で締めたいと思いますが、よろしいでしょうか?
 ムドさんがご希望であれば、凍結という形で翌日の革命軍入りのところまで繋げる手もあるかと思いますが・・・】
605ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/20(月) 02:59:49 ID:T2AVw7nI
……それもそうだな
(どこか、吹っ切れた様子の苦笑を浮かべて)

後ろばかり見ていては、進めない
前ばかりだと、つんのめって見失う
…別にどちらかである必要はないんだな。決める事に拘るから、進めなくなる
その事を教えてくれたのは、君だ、ナナリー
(そっと唇を重ね、感謝の意を伝えて)
……ありがとう

………また、機会があれば、お互い完全な個人を認めたまま、君と愛し合いたいな
(翌朝、身仕度を整え、ナナリーの部屋を出る間際、ムドはそう言った)
(ナナリーの紹介を受けるのは、結局やめた。ナナリーにこれ以上手間をかけさせたくないというのが一つ、自分が正しく道を歩けているかを、他者に見てほしい、というのがもう一つだ)

(その後、ムドはそのルーンと適性を見極められ、革命軍の一員として受け入れられる)
(彼のルーンは"城壁"だった。自分を捨てて、他者を守るその存在は、遠い指標のように思えた)
(ムドはこうして、自分の道と過去より未来へのルーンに導かれ、彼女に教えられたように、歩き始める)


【と、やや強引に〆させていただきました】
【こんな遅い時間までお付き合い、ありがとうごさいます】
606ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/20(月) 03:27:54 ID:5hhaQc3j
ふふ・・・ふふふっ!
(可笑しくてムドさんと一緒になって笑みを浮かべる)

いいえ、私はムドさんが思い出す切っ掛けを作っただけです。
その答えは始めからムドさんの中にあったからこそ、革命軍へ来たのですから・・・。
(最後に優しいキスを交わし、ムドさんの身体を押して二人でベッドに倒れこむ)
私こそ、感謝しています・・・。
ムドさんは、私の運命を教えてくれた人ですから・・・。
(そうして二つの影は重なったまま、夜は更けて行った・・・)

・・・はい、期待しないで待っていますね?
(翌朝、花売りである自分を抱きたいではなく、愛し合いたいというムドさんの言葉をそれと無く交わす)
(ムドさんほどの素敵な男性には、自分などよりもずっと良い人が見つかるはずだから・・・)
(そうしてムドさんを見送る。結局自分は革命軍にはルーン所有者であることは名乗り出なかった)
(戦う力のない自分が軍に入っても足手まといになるだろうし、英雄が誰彼問わず肌を重ねる女では士気にも関わるかもしれない)
(だから人の心を癒すという仕事は今のままの立場の方が好都合だろうと、一晩考えた結果だった)

―――お花、置いておきますね?
(ナナリーは今日もいつものように革命軍の兵舎を訪ね、兵士たちの部屋に花と癒しを届けるのだった)
(それこそが花のルーンを持った自分の使命なのだと信じて・・・)


【では私の方もこれで〆させていただきますね?
 本当に長時間お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
 ムドさんのお陰でナナリーとしても方向性を決めることができたと思います。
 これからのムドさんのご活躍を祈りつつ、今夜はこれで私も失礼します。
 長時間のスレの使用、すみませんでした。それではおやすみなさい】
607ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/20(月) 06:52:55 ID:T2AVw7nI
【一晩明けて……】
【最初から最後まで、一貫して優柔な、丁寧なロール、本当に良かった】
【またいずれ、お会いできるのを楽しみにしている】
【君の道に、ルーンの導きがあらん事を】
【では、失礼】
608春日桜子 ◆IzXu3gqo6w :2008/10/20(月) 10:10:40 ID:nw7MXdGG
考察や分類は、荒らし依頼に繋がると何故分からないのかなぁ

人が増えたら荒れる
これはアンチが多い物は人気が高いのと同じ法則で有る
609ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/20(月) 22:16:09 ID:P6Ap2q3y
【一日空けだしどうかなって思ったけど時間あるときには遊ばなきゃね】
【っつーことで待機っ。プロフは>>84

【シチュ浮かばないって人も、無い知恵絞って考えるから、よろしくっ】
610ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/20(月) 22:21:22 ID:T2AVw7nI
【お相手したいけど……】
【連続になるからまずいのかな】
611ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/20(月) 22:26:30 ID:P6Ap2q3y
【あぁぁぁぁぁ〜りがとぉ〜…だけど】
【そーだね、過去ログ見る限りじゃ、連続になるみたい。
転げ回るくらい口惜しいんだけど】
【お互い進んでルール破れる立場じゃないしね】

【…う゛ぅ゛、折角声かけてもらったのにごめんー!】
612ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/20(月) 22:30:26 ID:T2AVw7nI
【(´・ω・`)】
【良い人に出会える事を祈る…ってなんか出会い系みたいだな】
【んでは、紅茶でも飲んで っc□】

【落ちます】
613ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/20(月) 22:40:41 ID:P6Ap2q3y
【ショボーンを撫で撫でしてあげたいけど、あたしも同じくらい切ないから無理だ】
【そーなの?使い慣れてんの?(ニヤニヤ)
…なんて。ん、じゃああたしはアンタとの再会でも祈ろっかな】
【わーいサンキュッ。 c□⊂】

【本当ごめん。またねっ】
614ハー ◆HeRMion.D2 :2008/10/20(月) 22:43:45 ID:IAOrhIcW
【名前】ハーミオン・ピンカートン
【ルーン】鏡(右肩)
     自分が指紋をつけた鏡を出入り口にして、鏡から鏡へ瞬間移動が可能。
     ハーが鏡面に接触することによって、空間が接続され、鏡は別々の場所をつなぐ扉となる。
     ただし、くぐり抜けられる大きさの鏡でなければ、出入り不可能。
     つけた指紋が消されてしまっても、能力は発動できない。
【年齢】12
【性別】女
【職業】民間人(諜報兵を志願している)
【種族】人間
【容姿】身長141センチ、やせてもなく太ってもなく。まだ男女の特徴のあらわれていない、子供体型。
    肩までの長さの銀髪を、頭の後ろでくくってポニーテイルにしている。
    目は濃い色のコバルトブルー。お肌真っ白、ほっぺたりんご色。
【装備】開いた後ろを、紐で結んでとめるワンピース。護身用にひのきの棒。
【戦闘】戦闘能力皆無。
    しかし、鏡の瞬間移動能力を活かし、敵地への潜入探索、工作活動の仕事を得たいと考えている。
【NG】濃い同性愛、スカ、拷問
【備考】帝国領の農村からやってきた少女。故郷の村に、帝国軍が要塞を建造する計画を立てており、それを
    阻止するために革命軍に入る。要塞が建設される前に軍をくい止め、村を守ろうという考え。
    いたずら好きで、知識欲旺盛。読書と釣りが大好き。
    また、自分の能力は移動の他にどんなことに使えるか、応用法を研究中。
【提示できるシチュ】誰かと敵地に侵入する冒険ロールや、日常ののんびり雑談などを希望します。
          ……えっちは経験ありませんが、頑張って覚えます!

【あまり遅くまではできませんが……お相手、願えますか?】
615ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/20(月) 22:49:08 ID:P6Ap2q3y
【………! う、うわぁぁーーーいっ!】
【半ば諦めてたのに何か可愛いちっこいのが来た!!】

【大歓迎だよ。えっと、シチュはどうしよっか?】
【キャラ的に潜入もイケそうだけど、長くなりそうではあるよね】
616ハー ◆HeRMion.D2 :2008/10/20(月) 22:51:21 ID:IAOrhIcW
【ち、ちっこいのって……間違ってはいませんけど……!】

【ぱっと思いつくのは、私がお城の外で露店でも出して、そこでお買い物をして頂くとか……でしょうか】
【潜入とかもやりたいところですが、仰る通り、長くなるでしょうし……今日は少し遅めなので】
617ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/20(月) 22:58:32 ID:P6Ap2q3y
【露店かぁ。
すごいぼったくりな値段だったりするんだよね?
(認識に誤りがあるようです)
それも面白そうだけど……】
【アンタの能力を見てみたくも、ある】
【帝国幹部宅にあたしが侵入、
(本拠地やら要塞やらに侵入はあたしの腕じゃ無理だ。)
鏡を配置、で、アンタの能力を見て感心…なロールとか】
【を、思いついたけど。このぐらいなら短くやれそうかなって】
618ハー ◆HeRMion.D2 :2008/10/20(月) 23:01:57 ID:IAOrhIcW
【……そんなあこぎな商売はいたしませんわ。(眼をそらした!)】
【なるほど、なるほど。侵入の間は別行動、ということになるでしょうが、そこはやはり能力で何とかしましょう】
【私はそれでオーケイですわ。書き出しは、どちらから?】
619ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/20(月) 23:08:46 ID:P6Ap2q3y
【(………図星か。)】
【あたしの任務は飽く迄、鏡を置くことだけ。
そっから先の諜報活動はアンタの仕事ってカンジかな】
【バレ難いとこに置きゃぁ、いつでも出入り出来るんだよね?
飽く迄今回は配置だけってカンジでさ】

【ん、問題がなきゃ、あたしから書き出してみるよ!】
620ハー ◆HeRMion.D2 :2008/10/20(月) 23:10:17 ID:IAOrhIcW
【では、お願いいたしますわ】
【あ、そうそう。実験をしたいので、持ち込むのは小さな「手鏡」にして頂けますか?】
【人の通れなさそうな大きさの……】
【あとでちゃんと、人が通れるようにしますので】
621ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/20(月) 23:28:24 ID:P6Ap2q3y
【遅くてごめんっ。
……こんなもんで大丈夫かな?】


(帝国軍幹部様のお宅は中々に手強く、些か骨が折れた)
(とはいえ今日は革命軍から命令を受けての仕事ってことで鈴の音の縛りも無く)
(身軽な動きで幾人もの警備の目を掻い潜り、
慣れた手つきで裏口の錠を開けて――潜入は無事成功)
(幹部の書斎と思しき部屋を発見して、今日の任務はほぼ終了だ)

…しっかし、これが何の役に立つんだ?
(独り言ちつつ懐から取り出した今日の任務の要――手鏡を眺めて、呟く)
(潜入前にざっくりとした説明を受けたけれど、
魔術的な事に疎いハティにはちんぷんかんぷん。いまひとつ理解に乏しい状態で)
(鏡を介して云々かんぬん…途中で理解するのを放棄したし、
渡されたのは人どころか猫の子が通り抜けるのもギリギリってとこの小振りな手鏡だし…)
(それに何も盗らずに帰ってくるなんて、と、釈然としない気持ちを抱えつつ…手鏡を適当な場所に配置した)
622ハー ◆HeRMion.D2 :2008/10/20(月) 23:40:13 ID:IAOrhIcW
(いよいよ、私のルーンのもたらす能力が、革命軍のために役立てられる時が来た)
(とある帝国幹部の館に、私の指紋のついた鏡を設置し、侵入を容易にする)
(建物の中と外を、直接つなぐことができれば……侵入の際に発見される危険を抑えて、重要な書類を、
 定期的に盗み取ることができる)

(この仕事のために、私が紹介されたのは、輝く蜂蜜色の紙が美しい女性)
(シリウス様は、彼女の潜入能力を、なかなかに高く買っておられる模様)
(私は彼女とコンビを組んで、今回の任務にあたった……といっても)
(私のしたことは、指紋をつけた手鏡を彼女に渡し、それを幹部宅に設置して欲しいと頼んだだけ)
(彼女は……ハティ様は……この仕事を、どんな風にお思いになったかしら?)
(きっと、風変わりだと思ってらっしゃるわ……ふふふ)

オーケイ、ハティ様……見事なご活躍でしたわ。
そこは、書斎ですね? 実に結構。そこであれば、きっと幹部さんが重要な書類をしまわれる金庫などが
ありそうですわ。……聞こえてらっしゃいますか? 念のため、その金庫の位置も探っておくと、あとで
仕事がもっと楽になるかもしれません。

(自室で、私は姿見に触れながら、そう言った……)
(この声は、能力でつながった鏡の向こう側に、すぐそばで話したように、聞こえたはず)

帰りは、とても楽に帰らせて差し上げますから……脱出する際、見つかる危険などないように。
……聞こえてますか? 聞こえていたら、お返事、下さいな?
623ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/21(火) 00:04:09 ID:xKsNmf8w
う、おっ!?
(これが魔術というものだろうか、耳元で囁くような少女の声)
(銀髪に赤く色づいた柔らかそうな頬っぺた。
こまっしゃくれてそーーーっ。と一目見た瞬間に思った、抜け目無さそうな蒼い瞳。
あと数年すれば間違いなく美人になりそうだが
今は年相応にちんちくりんの……あの少女の)
(思わずごく小さな声量ながらも驚きの声を洩らしてから)
き、聞こえてまーす。
…なーるほど、この鏡で幹部の会話をいつでも盗み聴けるってワケね?
(と、早合点しつつ…)
金庫ねぇ…。
金庫金庫金庫っとぉ。 ………はぁ〜っ……
折角金庫を見つけても中身を頂戴することが出来ないなんて…
……金色尻尾の名が泣いてるってーの。
(などと嘆きながら心無しか二房の三編みも萎びて――)
(とはいえ金庫の場所はばっちりと一目で見抜いていた。
これも右掌が持つ「金貨」の加護か)
敵さん、ベタな性格みたいだ。
金庫は扉入って左側の壁に掛かった肖像画の裏っ側。
………帰りが楽ってのが心底有難いほど守衛はいたけど、
防犯対策考え直した方がいいなコリャ。

―――って、カンジです、どーぞ。
624ハー ◆HeRMion.D2 :2008/10/21(火) 00:16:18 ID:8mFI6rjK
(驚いた声が、鏡の向こうから聞こえる)
(鏡が小さすぎて、角度的に顔が見えないのが残念だけど、ふふ、うまく意表をつけたみたい)
(味方相手とはいえ、人をビックリさせるのはやはり面白いわ……)
(シリウス様には、悪いクセだと言われるけれど)

はい、こちらにも聞こえましたわ。ご苦労様です。
ええ、それもできますし……もっと、いろいろなことができますわよ?

(クスリと小さく笑って、ハティ様の報告を聞く)
(ついでに、泣き言も。……なかなか、筋金入りの盗賊気質のご様子)

腐らないで下さいな。大きな仕事には、入念な準備が要るものです。
昔の大盗賊も、大きな盗みをはたらく時には、何年もかけた準備をしたと言いますわ。

……なるほど。王道な位置ですわね……いかにも、大事なものを隠してますって感じ……。
それの鍵を、痕跡を残さず開けて、また閉めることはできますか?
できそうなら、試してみてもらいたいです。……あ、中身は取らずに、開けて、閉めるだけで。
あくまで実験ですから、腐らないで下さいませね?
成功したら、今後何度でも、いいものを取らせて差し上げますから……。

ふむ……人員の量には、帝国軍はやはり恵まれていますわね。
オーケイ、では、あなた様を脱出させる準備を始めますわ。まず、この手鏡を持ち上げて。
そして……書斎の奥の壁に、大きな窓がありますわね。あそこに、鏡を持っていって、窓ガラスに
この鏡を近づけて下さいな。距離は、十センチほどがいいかしら。
625ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/21(火) 00:40:44 ID:xKsNmf8w
(労いの言葉と共に、小さく笑う声。
上々な首尾を喜ぶ意味もあるだろうが、なぁんか面白くないとほんの少し感じる)
(飽く迄驚かす側として―――悪戯を愛する者として、薄らと感じるところがあったらしい)
…ま、いいけど。
へぇ。例えばどんな?
(こちらは大人、向こうは子供、些末なことと自分の中で切り捨ててしまえば)
(思考の矛先は当然、「色んなこと」とやらに向けられる。
如何にも興味津々といった調子の声で、尋ねてみたりして)

………アンタ、中々分かったようなこというじゃんか。
能力的にも使えそうだし、帝国をぶっ倒して平和になった暁には、あたしと組んで盗賊稼業なんてどう?
(果たして「平和」などという日が来るのか、
その時に自分は、この少女は、生きていられるのか)
(分の悪い賭けで全てが未知数だからこそ許されるであろう軽口を叩きつつ)

………いい、の?
(まさかの許可が、下りた。
赤い舌を覗かせてペロリと唇を舐める)
(裏口といえどこの家の鍵は素晴らしいものだったのだ)
(以前に似たタイプの鍵を解錠したことがあるからこそ手間取ることは無かったが、
熟練の職人が造り出す芸術品と呼ぶべき品であると、手放しで敬意を表したくなるレベルの)
(ならば金庫の鍵はどうか―――想像するだけで背筋がぞくぞくと…)
あり?
(だが拍子抜けする程に、鍵は呆気ない物だった。
それこそ赤子の手を捻る程に…これなら自分でなくともちょっと心得の在るものならば、容易く開けられる筈だ)

う゛ぃー………
(目に見えて、否、声を聞けば判る程に意気消沈しながらも)
(少女が支持する通りの動作を、行なった。
何が起こるのか、何をされるのか。余り考えないままに)
626ハー ◆HeRMion.D2 :2008/10/21(火) 01:01:12 ID:8mFI6rjK
(あ。やっぱり聞かれちゃった)
(この能力、便利ではあるけれど、人から見るとやはり不思議なようで)
(いろいろ聞かれることも多いし……私も、いろいろ話して自慢したいけど……)

まあ、実際にお目にかけますわ。少しずつ、ね。

(自分としても、鏡と鏡の間の空間をつなげるというこの単純な能力を、どの程度応用できるのか、
 いまだ試行錯誤中なのだ……できるところから。少しずつ、見せていった方がいい)
(百聞は一見にしかずと、お父様が昔教えて下さった)

うふふ、神様に説法……でしたかしら? ちょっと、ナマイキを言ってみたい年頃なのですわ。
魅力的な提案ですが、本当に平和になった時は、きっと私も大人になっています。
もしかしたら、私の方が、あなた様をお仕事に誘うかもしれませんわよ?
……きっと、盗賊より稼ぎの大きいお仕事を、ご覧に入れて差し上げますわ。

(これは別に、盗賊を揶揄した言葉ではない)
(ただ、ハティ様ほどの能力があれば、より安全で、効率のいい商売も可能なはずなのだ)
(有能な人間は、多くの人間のために役に立つ。もちろん、私にとっても)
(だから、こんな時代でも、彼女には死んで欲しくない)
(盗賊のような危険な仕事より、もっと良い仕事をする仲間にできるかもしれない、と思えるから)

ええ、頑張って下さいな。さすがに金庫の鍵、容易な仕事ではないかもしれませんけど……。
……………………って、あら?
その、なんて言いましょうか、がっかりを単語を使わずに表現したようなお声は……?

(何か、ハティ様の期待を裏切る、良くない出来事が起きたらしい)
(そしてそれは、革命軍にとっては、とてもありがたいことだったのだが)

お、お気を落とされないで? 鍵が簡単なものだということは、ここに書類が入れられるたびに、
気付かれずに中身を出して、内容を見てから戻す、ということが可能、ということですわ?
それができるなら、革命軍に帝国軍の情報は筒抜け、戦闘はいっそう有利に……もしもーし?

(とりあえず、傷心ながら、ハティ様は窓ガラスに、鏡を近づけて下さった)
(さすが帝国軍幹部。大きな窓に、よく磨かれたつるつるの窓ガラスがはまっている)
(それは、ハティ様のお姿をよく映していた。つまり、鏡として代用できる、ということ)

さて、いきますか……!

(ズブ、と、目の前の姿見に、手を突っ込む)
(ハティ様の持つ手鏡から、するりと私の手が出てきて、窓ガラスに触った)
(窓枠ギリギリのところ、ガラス拭きでも容易に拭き切れない位置に、小さな指が指紋をつける)

……最小限の労力で、最大の効果を得る。現場にあるものを、利用する……。
うまくいきましたわ。さあ、脱出いたしましょう、この窓から?

(手鏡との接続を解除し、今度は窓ガラスと、私の部屋の姿見をつなげる)
(私は、人もくぐれる大きなサイズの窓ガラスから上半身を出して、ハティ様を手招きした)
627ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/21(火) 01:33:58 ID:xKsNmf8w
お、チビっこの癖にアンタ、そんな諺まで知ってんだ?
………アンタは何だか、大人になっても生意気なこと言ってそうな気がするけど。
ふふん、稼ぎの大きな…か。
(提案を受けて目元を愉快そうに細めつつ
右掌の「金貨」を握り締めて、離して)
お金ってだぁぁぁーーいすき、なんだけどさ、
それと同じくらいに、盗んで手に入れるっつーこの仕事のこと好きなんだよね。多分。
…まっ。アンタが持ってきたヤマの、旨みにもよるかな?
(―――平和になった世の中で、自分はそれでも盗賊稼業を続けていきたいと)
(倫理的に悪であると理解していても、ぼんやりとそう願いつつ、一方で)
(盗賊に対して更に仕事を振ろうという意気の幼女がどんな悪女に変貌するのか、
見届けるまで死ねないな、とか、そんな事を思いつつ)


情報が筒抜け、だとか…
そんなことは、あたしの知ったこっちゃ無いんだ……
小難しいことは、どうでも………
(やるせない気分で呟くが、それ以上は語りたくなかったし…語るつもりも無かった)
(今夜の山場とも呼べるべき山がほんの一歩で乗り越えられてしまった悲しさは、
とても自分の語彙では少女に伝えられそうもないから)

ッ!?
(それは、ちょっぴりホラーな光景だった)
(平面であった鏡に起こった歪みから少女のものらしき細腕がにょきっと現れて―――)

――ひゃ……っ…
(気配からして隣は恐らく無人だがその隣は、
恐らく家人の寝室であろう、気配が確かに存在した…
大声を出すワケにはいかない)
(間抜けに半開きになった自らの唇を両手で抑え――たいけど鏡を持ってるから両手は塞がってる!)
(んぐっ、と奥歯を噛み締めるようにして無理矢理口を閉じて、
喉から飛び出しそうになる悲鳴だか呻きだかを堪えて……深呼吸、深呼吸。)
―――ぐ………うはぁ
(肩が大きく上下させて何度も繰り返して漸く少しは落ち着いた)
628ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/21(火) 01:44:01 ID:xKsNmf8w
(自分の想像を超え過ぎた展開に、頭がついていかない)
(少し考えれば解ることかもしれないが、空恐ろしいような光景に処理能力が追いつかない)

え?あ、あ?
(まごついてる内に今度は窓の方から)
(丁度、今夜の円みを帯びた月の光にも似た銀色の髪をした少女の姿が現れて、
早く早くと自分を急かすように手招き)

ま、マジでー………?
う゛〜〜〜…っ。ええいっ!!
(飛び込めというのかと、暫し怯むが…腹を決めれば)
(手鏡を胸に抱き締める形で窓の、外ではなく…中へと。
身を投げるような気持ちで飛び込んだ)


【遅くなってごめんっ。
途中で切れちゃったから、二つに分けさせてもらったよ】
629ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/21(火) 01:47:44 ID:xKsNmf8w
【orz】

【マジで遅過ぎだな、…ごめんーー】
【えっと……時間だいじょぶ?
キリもいいし、お互いこれでか後1レスずつくらいで、〆だとは思うけど】
630ハー ◆HeRMion.D2 :2008/10/21(火) 01:58:16 ID:8mFI6rjK
あら……。お仕事に、やりがいを持っておられるのですね。
いいことですわ。私の父も、仕事は楽しいのが一番だと申しております。
――ヤマの旨み、と。なるほど? あなた様の好みが、少しわかった気がしますわ。
将来、あなた様好みそうなお仕事に、お誘いできるといいんですけれど……うふふふ。

(ちびっ子ではあるけれど、このハーミオン・ピンカートン、人を使う者の娘に生まれた存在だ)
(ハティ様のやる気を持てる仕事、それがどういうものか垣間見れたこのやりとりは、職業意識が
 大いに満足した)
(そして、彼女はしぶとそうだ。スリルのある仕事ほどやりがいを持てるなら……)
(いろいろな冒険の場で、役に立ってくれそうだと、幼い笑顔の裏で確信した)

えーと、えーと。
げ、元気をお出しになってー! お帰りになったら、シリウス様がきっとお褒め下さいます……。
とか言ってもダメかしら? ああ、優れた職人ゆえ、かしら……!

(気持ちはわかったが、多分ハティ様の感じている落胆の、千分の一ぐらいだろう)
(とりあえず、敵陣の真ん中で放心されていては危険だ。早く、こちらに帰還させよう)

(無事に、鏡によるゲートはつながった)
(うふふふふ、この、鏡から出てくる瞬間は、ほとんどの人が肝を冷やす)
(ハティ様の驚き顔が、ようやく見れて、自然と笑顔になる)

うふふふふふー。ハティ様の今のお顔、しっかりまぶたの裏に焼き付けましたわー。
このままお部屋に帰って、今のムグーってしたお顔を、肖像画にかけるくらい……♪
はい、しっかり落ち着いて下さいな……これが私の力です。
指紋をつけた鏡と鏡の間を、扉をくぐるように瞬時に移動できるのですわ。
ルーンがもたらした、奇跡のひとつ……さあ、この力であなた様を救出いたしますわ。
こちらに……怖くありませんから、どうぞ……。

(手を握り、ゆっくりと窓ガラスの中に、ハティ様を引っ張り込む)
(二つの体が鏡の間を抜け……革命軍城の中の、私の居室に戻った時点で、接続は切れた)

……驚かれましたか?
ルーンは、無力な私に、この力を与えて下さりました。
敵を倒したりできるわけじゃない、戦闘には使えない力です。
でも、人の役には立てる。誰かをサポートするために、また、サポートされて力を発揮するように、
そうやって真価を発揮する力を、神は下さった。
今日の私は、あなた様のお役に立てたでしょうか……? ハティ様?

(やや、期待のこもった眼差しで、ハティ様を見上げた)
(役に立てたかどうかが、私の存在価値であり、意味なのだ)
(人の役に立つことで利益を得る商人として……また、革命軍の一員として)
631ハー ◆HeRMion.D2 :2008/10/21(火) 02:00:30 ID:8mFI6rjK
【にゃっ!? 二つ目があった!?】
【で、でも、一応つなげる上では問題ない……かしら?】
【細かい違いは無視して、そのまま続けちゃって下さいな】

【はい、そろそろシメに入れればと】
【ハティ様の次のレスか、私の次のレスでー】
632ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/21(火) 02:41:48 ID:xKsNmf8w
…立派な親父さんみたいだね。
子を見れば親のこともわかるってモンだけど

わかってくれた?そりゃ良かった。
(何か含みを感じさせる笑いに何だか黒い物を
――それも小悪党が抱える非じゃない程の――を感じた気がするが)
(気のせいだと思うことしようとする。が、出来そうもない。
ある意味この幼い少女が成長すれば帝国など簡単に討ち滅ぼせるのではないか)
(…等とは流石に途方も無い妄想だと、頭から振り払ったが)

う、ん…
(瞳に涙を浮かべることはしていないものの、ぐず、と情けなく鼻を啜ると)
……まぁ。シリウスに認められればまた仕事はあるだろうしな。
(前向きなことを言いつつもふらふら〜っと)

ぬ、なっ!?
むぐ、むぐぅ、ぐううぅぅぅぅ〜……っ
ビビりきっちゃった手前言い返せない、言い返せないけどぉ〜
(摩訶不思議な異空間へと身を投じようとした瞬間、腕を掴まれて)
(子供らしく高い体温を感じて…或いは先程肝を冷やしまくった所為で自分が冷めきっていたのか…
兎に角、彼女の生身の人間らしい体温を感じて幾らか冷静さを取り戻しながら、飛び込む寸前)
(ふと、自分が乗り物の類が苦手なことを思い出したりする)
(馬車だとか、トロッコだとか、人が引く手押し車さえも…)
(要するにそういった物に対しては酷くヤワな三半規管の持ち主なのだ。
彼女の、この小さな手に導かれて入り込む世界はそんな自分に優しいことを、半分青ざめながら願い―――)

……れ?
(今日二度目の拍子抜け)
(覚悟…はしきれていなかったけれど、恐れていた衝撃は襲ってこずに、
気付けば別の場所―――少女の自室だろうか)
(キョロキョロと忙しなく見回してから)
………くっはぁ。
いや…凄いね、アンタの「鏡」は。
驚くの驚かないのって、もう。
(まだ動悸も早く呼吸も落ち着かず、
それでも問われればやや興奮した調子で心からの賛辞を送る)
(事実、短時間は口から心臓はおろか何か色々な物を吐き出しそうな思いを
幾度も味わって……こんな小さい子の掌の上で転がされた気分だったが)

……うん。
あたしだけじゃない、みんなの役に立ったよ。
(そして、こんな小さい子でも頑張っているのだと、目の前の少女の真摯な気持ちを感じ取ると)
(柔らかく笑って答えた)
(尤も、まだ鏡を越えた緊張が残っていて、巧く笑えているか――
少女のいう、ムグゥ、の表情に近かったりしたかもしれないけれど)
633ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/21(火) 02:49:55 ID:xKsNmf8w
【問題があったならそのときはっ! 遅いあたしが悪いんだっ!】
【いやマジでごめんごめんごめんごめry
速度で謝るならチャキチャキ頭動かせよっつー話だけど…】
【毎レス遅くてごーめーんん〜〜〜!!】

【次回があるならとかほざきつつ、あたしの方はこれで〆…かな?】
634ハー ◆HeRMion.D2 :2008/10/21(火) 03:00:36 ID:8mFI6rjK
うふふ、役に立てたなら、光栄です。

(ハティ様の笑顔にお返しをするように、こちらも心からの笑顔を浮かべる)
(ひと仕事終えた後の、満足の笑みだ)
(この笑みを浮かべられる瞬間を楽しみにして、私は日々を生きている)

今回のお仕事は、きっといろいろな結果を生みますわ。
帝国軍の動きを知る上でも。その行動を邪魔する上でも。
また、私の能力の使い方を広げる上でも……。
ハティ様も、とても、とても役に立って下さいました。
今日は、実験であって、大仕事のある意味、下準備でしたけど……。
ハティ様がいて、うまくあの館に侵入できたからこそ、これから先、帝国に抗う大仕事ができる。

(そして、私個人のためにも、大いに役立った)
(私の村に侵攻しようとしている、帝国軍部隊……)
(その砦に侵入し、そこに住まう首魁と対決する時、今日の経験は重要になるだろう)

これで大仕事への道が一本開けました。私たちは、入り口の扉を開いただけですけれど……。
他のみんなが、これで仕事はやりやすくなるはず……そう、私たちは役に立ちましたわ。

というわけなのでぇ……ふたりで、祝勝会を催しましょう!
食堂で、ぱーっとおいしい物を頼んで! イチゴのパイに、おっきなプディング、オレンジジュース!
ハティ様はいっぱい食べるのはお得意? 今日はおごりますから、いっぱい食べて、騒ぎましょう!

(ガッツポーズの拳をぐいんと天に向け、私は会心の叫びを上げた)
(労働の喜びを、仲間の役に立てる喜びを、しっかりかみしめながら)

【では、こんなふうな感じで締めでー!】
【お相手ありがとうございました、キャラのよくわかる、楽しいロールでした!】
635ハー ◆HeRMion.D2 :2008/10/21(火) 03:02:29 ID:8mFI6rjK
>>633
【いえいえいえいえいえ! お気になさらず、楽しかったですわよ!?】
【私こそ、時間ないと言いながら、長文してしまってすみません】
【私もこれで締めで……あらためてありがとうございました。おやすみなさいーノシ】
636ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/21(火) 03:12:27 ID:xKsNmf8w
【ゴチになります!!!】
【じゃない、しっかり見届けたよ!】
【すごい綺麗に纏めてくれて、ありがとーっ。
ハーの頭を撫でくり回したい衝動を押さえつつ、蛇足になりそうだから我慢する!】

【こちらこそ楽しませてもらって。あの質であの速度で…
とても勉強に…なった、
けどまぁ身につくかは別問題なんだよなぁ。う゛ぅ゛…】

【まぁアンタが懲りてなきゃまた、いつか】

【んっじゃね〜 ノシ】
637春日桜子 ◆IzXu3gqo6w :2008/10/21(火) 23:21:25 ID:VnM9gSME
( ゚д゚)ポカーン
638ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/25(土) 20:10:09 ID:mU3IQujr
【しばらく待機致します。
プロフィールは>>100です】
639ティスラ ◆5VTzaZek0A :2008/10/25(土) 20:13:04 ID:XLElodMd
【こんばんは、です。こちらのプロフィールは>>47です】
【ロールお願いしてもよろしいでしょうか?】
640ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/25(土) 20:18:17 ID:mU3IQujr
【はい、よろしくお願いします。
 何かシチュエーションのアイデアなどはございますか?】
641ティスラ ◆5VTzaZek0A :2008/10/25(土) 20:19:24 ID:XLElodMd
【特にありません、ごめんなさい】
【ナナリーさんは、なにかアイデアおもちですか?】
642ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/25(土) 20:23:51 ID:mU3IQujr
【では城内(兵舎)での日常ロールはいかがでしょうか?
私は花を届けに城へ出入りをしていますし、
城内で働いておられるティスラさんと出会うのは不自然ではないと思います】
643ティスラ ◆5VTzaZek0A :2008/10/25(土) 20:25:43 ID:XLElodMd
【ではそれで。書き出しをお願いしていいですか?】
644ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/25(土) 20:28:06 ID:mU3IQujr
【では次から始めさせていただきます。
 明日は早いため、リミットは24時までで御願いします】
645ティスラ ◆5VTzaZek0A :2008/10/25(土) 20:30:04 ID:XLElodMd
【12時までですね? 承知しました】
646ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/25(土) 20:38:53 ID:mU3IQujr
(自分がルーンを持つ英雄の一人であることを知ってからも、これまで通りの花売りとしての道を選んだナナリー)
(直接戦うことはできなくても、花のルーンの持つ力で革命軍の戦士たちを癒し続けるために・・・)

おはようございます。
(通り過ぎる兵士たちに挨拶をして、その背中を見送ってから再び廊下を進み始める)
(朝早くに摘んだ朝摘みの花を、今日は兵舎の食堂に届けるために・・・)

【よろしくお願いします】
647ティスラ ◆5VTzaZek0A :2008/10/25(土) 20:45:36 ID:XLElodMd
(朝早くに起きだして、起床時間になったら兵士の方々を起こして回る。その後、
散らかったままの兵舎のベッドを整え、汚れたシーツをまとめてランドリールームへ運ぶ。
そこまでで一段落)
おはようございます、おはようございます…。
(額に浮かぶ汗を拭きながら、すれ違う兵士の方々に頭を下げる。汗を拭きながら、
水を飲もうと食堂へ。今の時間は兵士達でごったがえしているはずだが、水一杯もらう
くらいなら邪魔にならないだろうと考え、ゆったりと歩いていく)

【こちらこそ、お願いします】
648ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/25(土) 20:57:06 ID:mU3IQujr
(食堂へとたどり着くと、窓辺の花瓶の飾られているはずの場所へと向かう)

・・・あら?
(けれどそこには花瓶が置かれておらず・・・)

ここにあったと思うのですが、片付けられたのでしょうか?
(困惑の表情を浮かべてきょろきょろと周囲を見渡す)
649ティスラ ◆5VTzaZek0A :2008/10/25(土) 21:03:10 ID:XLElodMd
…ふう。
(食堂入口近くにある水差しからコップに水を注ぎ、ゆっくりと口の中へ
流し込んでいく。唇の端からこぼれた水が、上着の隙間を通って胸の谷間へと
流れていくが、喉が渇いていたので全く気にせず)
さ、もう一がんばり。…あら?

(さり気なく兵舎食堂を見渡すと、その雰囲気に相応しくない少女が窓のそばで
立ち尽くしていた。その手には花束があり、余計になぜこんなところにいるのか不明であった。
とりあえず、声をかけてみようと考え)
あの、どうかなさいましたか?
650ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/25(土) 21:12:26 ID:mU3IQujr
(困っていたところへ兵士ではなさそうな女性に声を掛けられて)

あ・・・、おはようございます。
お花を届けに参ったのですが、いつもの場所に花瓶が置かれておりませんでしたので・・・。
お手数ですが、花瓶をお借りできないでしょうか?
(手にしていた花を提示し、相手に革命軍に花を納めている者であることを示す)


【今回はティスラさんが先に書かれましたので「花束」で通しますが、
 プロフィールにあるように花はいつもカゴ(バスケット)に入れていますので・・・】
651ティスラ ◆5VTzaZek0A :2008/10/25(土) 21:20:24 ID:XLElodMd
(話しかけてみた少女は、自分より少々背が低く、体型も華奢だった。手に持っている
花を見て、花売りであることを知る)
花瓶、ですか? 少々お待ちください。
(少女に軽く頭を下げてから、食堂の奥にある厨房へ移動。食器棚の隅に使っていない
花瓶があったはず。調理員に会釈してから花瓶を取り、少女のところへ戻る)
お待たせしました。これでよろしいですか?
(小脇に抱えていた花瓶を見せる。その大きさは一輪差しよりやや大きい程度で)

【ごめんなさいごめんなさいごめんなさい! 全面的にこちらのミスです!
お気に召さないなら「花束」の部分はスルーしてください】
652ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/25(土) 21:26:55 ID:mU3IQujr
ありがとうございます。
(厨房の方から花瓶を持って来てくれた女性に礼を言って花瓶を受け取る)
(そうして、いざ花を花瓶に入れようとして、花瓶の中に水が入っていないことに気付いて)

あの・・・お手間を取らせてしまい申し訳ないのですが、お水もお借りできますでしょうか?
花を飾りますので・・・。

【いえ、お気になさらずに・・・】
653ティスラ ◆5VTzaZek0A :2008/10/25(土) 21:33:35 ID:XLElodMd
え? あ、はいっ!
(花瓶に花を飾ろうとしていたのに、花瓶に水を入れていなかった。慌てていたせいで、
少女に指摘されるまでそのことに気付かなかった。顔を真っ赤にしながら少女から
花瓶を受け取り、賑やかな兵士達をすり抜けるように入口まで歩いていく。
入口近くにある水差しから花瓶に水を注ぎ、また兵士達を縫うように歩きながら少女の前へ)
おまたせ、しました…。今度、は…大丈夫…。
(普段は人ごみの中を抜けることなどめったにないため、息を切らしながら
少女に花瓶を手渡そうと差し出す)

【本当に、申し訳ありませんでした。以後気をつけます…】
654ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/25(土) 21:43:36 ID:mU3IQujr
あっ・・・。
(花瓶を持って、その女性は兵士たちの間を縫うようにして水を入れに行ってしまう)

もう少し、食堂が落ち着いてから来た方が良かったのかもしれません・・・。
(申し訳ない気持ちになりながら女性を待って)

すみません・・・、本当にお手数を取らせてしまって・・・。
あの・・・大丈夫ですか?
(差し出された花瓶を受け取りながら、息を切らせている女性の様子を伺う)
655ティスラ ◆5VTzaZek0A :2008/10/25(土) 21:49:31 ID:XLElodMd
大丈夫、です…。動き回るのは、いつものことですから…。
(まだ少々乱れたままの呼吸を整えようと、大きめに呼吸を繰り返す。はしたないほど
大きな胸が目立たないようにゆったりした服を着てはいるが、深呼吸のために
上着を押し上げるように胸が動き、それを見ていた兵士達から卑猥な声をかけられる。
それが耳の奥に届いた瞬間、顔を真っ赤にしながら両手で胸を隠すように覆いながら)
それでよろしいのでしたら、これで…。わたしも仕事がありますので…。
656ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/25(土) 22:02:57 ID:mU3IQujr
そう・・・ですか・・・?
(本当に大丈夫なのだろうかと思いながら、受け取った花瓶に視線を落として少し揺らしてみる)
(ちょうど良い程度の水が入っていることを確認して、もう一度目線を上げると・・・)

・・・!?
(女性の揺れている胸が視界に映り、少し気まずく思ってしまう)
(そんなところへ兵士の方の女性への発言を聞いて)
は、はい、すみません・・・。
お忙しいところをありがとうございました。
(再度お礼を述べ、少し間を置いて思い出したように)

あの、私は花売りのナナリーと申します。
よろしければお名前だけでも・・・。
657ティスラ ◆5VTzaZek0A :2008/10/25(土) 22:10:18 ID:XLElodMd
それでは…。
(少女に会釈し、その場を立ち去ろうとした時、今度は少女から声をかけられて
足が止まる。少女の方へ振り返り)
わたし、ティスラです。このお城で下働きしてます。
(再び少女に近づき、ナナリーと名乗った少女をじっと見る。相手の顔を覚えようとする時の
クセだった。それも数秒で終わり、少し身体を離す)
なんだか、あなたとはまた会えそうな気がする…。よかったら、どこか静かなところで
お話ししませんか?
(促すように、手を差し出す)
658ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/25(土) 22:23:58 ID:mU3IQujr
ティスラさん・・・。
(相手の名乗った名を記憶するために小さく反芻させる)

・・・っ!?
(突然急に迫られ、思わず後ずさりしそうになりながらも緊張で身体は動かず)
・・・ほ。
(ティスラさんが元の位置に戻ったことで安堵し、緊張を解いた)

え・・・?
ここにお勤めなのでしたら、私もお会いできるとは思いますが・・・。
でみ、ティスラさんはお仕事がおありなんじゃ・・・?
私もまだ、仕事の途中ですし・・・。
(片手に花瓶、片手に花を持っており、どうすればいいのだろうかと思案しながらも、賑やかな食堂の光景を見て)
659ティスラ ◆5VTzaZek0A :2008/10/25(土) 22:29:24 ID:XLElodMd
そう、ですか…。そうですよね、いきなりお話ししましょうって言われて警戒しないはずはないですよね。
(当然と言えば当然の反応に、小さく息を吐きながらまた一歩離れる)
仕事のほうはちょっと余裕あったんですけど、やれる時にやっておいた方がいいですよね。
お邪魔しました…。
(改めて深々と頭を下げ、やや人が少なくなり始めた食堂を後にしようと歩き始める)

【まだ時間に余裕があるのに、このままじゃ終わっちゃうと思いましたので。
いえ、もちろんこのまま〆てもいいのですが】
660ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/25(土) 22:52:59 ID:mU3IQujr
えっ・・・!?
あ、あの・・・。
(警戒と言われ、それは違うと否定したい気持ちはあるのに、うまくそれを口に出来ないままで)

い、いえ・・・こちらこそ、すみませんでした・・・。
(ティスラさんの仕事の邪魔だけでなく、ティスラさんを傷つけてしまったのではと思ってしまう)

・・・。
(気持ちを切り替え、花に向いて、それを花瓶へと活けてやる)
(花瓶をいつもの場所へと置くと、ティスラさんの向かった方を見てみる)
(しかしすでに食堂を後にしたのか姿は見えず、引っかかるものを感じながら自身も自分の仕事を続けることにした・・・)

>>665でティスラさんが「仕事がありますので」と言われたので、それでは終わってしまうのでは?と私も思い、
 >>656では自己紹介で繋がせていただいたのですが、次のレスでいきなり「お話しましょう」となるのは、
 流れとしては不自然に思えましたので、その矛盾点を>>658の下から三行目で表現させていただきました。
 それから緊張をしたのは近づいて顔をじっと見たことに対してであり、お話のお誘いに対してではありません。
 私の表現不足でしたら申し訳ありません。
 今夜は〆の流れになってしまいましたので、私の方はこのレスを持って失礼させていただきます。
 今夜はありがとうございました】
661ティスラ ◆5VTzaZek0A :2008/10/25(土) 23:03:07 ID:XLElodMd
(なんとなく気まずさを感じながら、ナナリーを見る。彼女はすでに花瓶の方に気を向けているらしく、
こちらに背を向けて花瓶を窓際にセッティングしていた。小さく溜息をつき、
彼女に背を向けて兵舎食堂から出る)
さ、仕事しなくちゃ。
(次は、ランドリールームへもっていったシーツの洗濯。次は城の階段の手すりを磨き、
乾いたシーツを張りなおし…)

(自分なりに気持ちを切り替え、両手を胸の前にもっていってガッツポーズを作る。
そしてランドリールームへ歩いていく)

【うーん、やっぱり私のロール能力不足のためですね。重ね重ねご迷惑をかけたようで…】
【こちらも、これで〆とさせていただきます。ありがとうございました】
662セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/10/26(日) 18:55:34 ID:UNFYOEbv
【待機してみます】
【プロフィールはhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1220808169/258です
【よろしくお願いします】
663ストリクス ◆ChOhTlVXDw :2008/10/26(日) 19:58:17 ID:Np93kyBz
>>662
【一言CMでこんばんは】
【避難所でター ◆jOcXbhflAAさんが呼んでますよん】
664セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/10/26(日) 20:14:55 ID:UNFYOEbv
>>663
【教えていただきありがとうございます】
【向こうのほうに移動してみます】
665リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/10/26(日) 23:30:35 ID:Vn5PeNYG
◆ルール案内◆
(待機やご参加をして下さる際には、ご一読をお勧め致します)

>1 メインテーマ
>2 禁止事項、注意事項
>3 参加のしかた、キャラハンテンプレート
>4 ルーンについて、ルーン一覧
>5 ルーン所持者(キャラハン)一覧
>6 FAQ
----------------------------------------------------------
>  ルーン一覧
----------------------------------------------------------
>7 男 シリウス ◆108/3728gM (王冠) *資料プロフURL
----------------------------------------------------------
>289女 ルディ ◆RUDYvoofGo (無垢)
   女 ハイデ ◆NJyU9zq7X (門)
>254女 エテルナ ◆FIRE/EE8L2 (炎)
>13 男 ネリエロス ◆68IJ6MIEW2 (萌芽)
>115男 リベラ ◆w3qQdtQzJw (船)
>346女 ルミエール ◆c2HQf07GeM (狩人)
>15 男 ター ◆jOcXbhflAA (運命)
>153女 ビオティーテ ◆eqfBIotITE (夢)
   女 ユーリ ◆zRDAm/8.Jc (騎士)
   男 Dr.アーツ ◆3L5xBwelsQ (奉仕)
>614女 ハー ◆HeRMion.D2 (鏡)
>17 男 エヴァン ◆.j99BWSRm2 (死)
>30 女 ジノ ◆Jyno/i2leI (蜘蛛)
>87 女 ヤスミン◆QhX/oq0uwA (人形)
>372女 ストリクス ◆ChOhTlVXDw (首輪)
>47 女 ティスラ ◆5VTzaZek0A (肉欲)
>212女 アンリエッタ ◆t632Q8cSSk (棘)
>458女 シズン ◆qe7Jnq2i72 (鋼)※
>291男 グラン ◆eLv4l0AA9E (勇気)
>84 女 ハティ ◆LpiUSJhP8g (金貨)
>56 女 セナ ◆LrZFv6P2Cg (成長) 最新版改訂プロフ・避難所17>258
>100女 ナナリー ◆6VB2SwdlFI (花)
>238男 ジャグレス ◆uZVnHLsOk (恐怖)
>239女 ズィルブ ◆0KiH16hj1Y (真実)
   女 マルチナ ◆wcDA5rN3T (雨)
   女 クレア ◆it683JFARg (軍旗)※
>543男 ムド ◆3tgD5iJ7yY(城壁)
   女 ミカリ ◆0F4KCgBS7 (月)※
----------------------------------------------------------
※…現在避難所推敲中の方です。
666リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/10/26(日) 23:31:07 ID:Vn5PeNYG
◆108のルーン一覧◆
×王冠      愛      ×雨        意志     海        鱗
×運命      永遠      円      ×鏡        果実      家畜
  鐘        雷        仮面      硝子    ×狩人    ×騎士
  気品      希望    ×恐怖      教養    ×金貨   ×首輪
  雲      ×蜘蛛    ×軍旗      獣        賢者     恋人
  荒野      幸福      氷        篭手      金剛石   策士
×死        詩人      司法      車輪     自由     淑女
  祝福    ×城壁      印        深淵      蜃気楼  ×真実
  砂      ×成長      誓約      水晶     生命      鮮血
  草原      空        太陽      滝        黄昏      竪琴
  旅        堕落      知恵      力        月        翼
  剣        罪        庭園      塔        道化      毒薬
×棘        涙      ×肉欲    ×人形      人間      沼
  歯車    ×鋼        蜂蜜      罰      ×花        庇護
  瞳        秘密      舞踏      葡萄酒  ×船        憤怒
  変化    ×萌芽    ×奉仕      豊穣      星        母性
×炎        微笑      未完    ×無垢      森     ×門
  病      ×夢        夜      ×勇気      理性      竜
--------------------------------------------------------------
※現在使用中の物を×表示してあります。

・セナ ◆LrZFv6P2Cg (成長)
・ムド ◆3tgD5iJ7yY(城壁)
新規加入により紋章にチェックを追加しました。

・ストリクス ◆ChOhTlVXDw (首輪)
復帰により紋章にチェックを追加しました。

・ナグザット ◆NoA/zz9c3I (氷)
・シズカ ◆ao7mLLLxGM (剣)
・シェナ ◆AE0KxT1wtY (草原)
引退によりチェックを解除しました。

・ミゼリア ◆MDYdOmOxKA
最終投稿日:2008/08/29(金) 21:14:16
・シシェル ◆39exTOBD/U (円)
最終投稿日:2008/09/19(金) 14:24:42

1ヶ月以上レスがなかった為フェードアウトとし、紋章チェックを解除しました。
復帰の際にはルーンの所在にご注意ください。
667リベラ ◆w3qQdtQzJw :2008/10/26(日) 23:34:20 ID:Vn5PeNYG
◆連絡事項2◆

【FO期限注意報】
---------------------------------------------------------------------------
・ズィルブ ◆0KiH16hj1Y (真実)
最終投稿日:2008/09/20(土) 21:02:32
・クレア ◆it683JFARg (軍旗)
最終投稿日:2008/09/20(土) 21:59:21

【FO期限が過ぎております。このレスに気づかれましたら、各自、生存報告をお願い致します】
---------------------------------------------------------------------------
・グラン ◆eLv4l0AA9E (勇気)
最終投稿日:2008/10/01(水) 19:18:46
・ストリクス ◆ChOhTlVXDw (首輪)
最終投稿日:2008/10/04(土) 20:09:49

【FO期限が近付いております。このレスに気づかれましたら、各自、生存報告をお願い致します】
---------------------------------------------------------------------------

【現在推敲中の新規参加希望者さんプロフ】
---------------------------------------------------------------------------
>>231 クレア ◆it683JFARg (軍旗)
>>772 ミカリ ◆0F4KCgBS7 (月)
---------------------------------------------------------------------------

【避難所にて、紋章官どのの作ったデータを替わりに貼らせてもらったぜ】
【それじゃ、あばよっ!避難所のロールも、期待してるぜ♪】
668ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/29(水) 20:52:14 ID:zMQQCu6p
【こんばんは。しばらく待機致します】
669ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/10/29(水) 20:54:11 ID:zMQQCu6p
【すみません。ログを読み返したら連続待機になるようですね。
 待機を解除します】
670春日桜子 ◆IzXu3gqo6w :2008/10/30(木) 07:54:43 ID:DSPcc35s
アホだ。
真っ先にフェードアウトした王冠をどうすんだよ
671ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/30(木) 22:10:34 ID:sLAznZjJ
【こーんばーんわ。時間がぽっかり空いたんで待機してみるよ】
【プロフは>>84、ロール内容は雑談でも何でも】

【何か案を持ち込まれればそれに乗っかるし、無ければのーみそ絞って考える!】
【なんでまぁ、よろしく】
672ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/30(木) 22:13:58 ID:GpFK2vHw
>>671
【相手、良いだろうか】
【プロフィールは>>543です】
673ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/30(木) 22:17:58 ID:sLAznZjJ
【おっ、こんなに早くゲット出来るとは♪
勿論オッケ、ありがとね。】
【さて…どーする?】
【上でも書いたけど、何かやりたいロールがあるなら、あたしで良ければ乗っかるし】
【無ければ何か考えよう、とゆーかアンタ相手なら案は幾つかあるけど】
674ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/30(木) 22:21:10 ID:GpFK2vHw
【張り付いてF5連打…冗談だ】
【私も、単に雑談でも構わないが…私相手の案というのを折角だから聞きたいかな】
675ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/30(木) 22:26:26 ID:sLAznZjJ
【上半身裸でF5連打だよね。…あ、絵面を想像しちゃった】

【えーっと、避難所で言ってた通り、仕事中にちょっかいかけに…ってゆーか】
【アンタの目を盗んで忍び込もうとしてみたりとか】
【後は、チンピラ数人に追いかけ回されてるところを助けてもらったり、とか?】
【あ。後者は勿論半裸で】
676ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/30(木) 22:32:46 ID:GpFK2vHw
【ふむ……無難に落ち着きそうなのは前半だが】
【何やら期待をされている気がしなくもないので、君にはチンピラに追われてもらおうかな】

【書き出し、頼んで良いだろうか】
677ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/30(木) 22:37:30 ID:sLAznZjJ
【…決して程よく鍛えられた上半身が見たいとか、そんな理由じゃないからなっ】

【了解。まぁ、あたしは守られるお姫様ってガラじゃあないから、どうなるか…だけど】
【書き出して見るからちょい待っててね】
678ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/30(木) 22:56:01 ID:sLAznZjJ
(茜色に染まる空の下、城下の路地裏)
(ちりちりちりちり…断続的に響く鈴の音は、鈴の主が全力で駆けていることを周囲に伝え)
(そして鈴の音をかき消す勢いで重なるのは複数の重い靴音、
時折「止まれ」だの「このアマ」だの「犯す」だの、口汚い野次も混じる)

はっ、はっ、はっ……
誰が…止まれって言われて…止まるかよ…!
(ハティは追われていた)
(逃げるは自分一人に対し、鬼は大の男が六人のこの鬼ごっこの始まりは、半刻程前に遡る)
(革命軍城下とはいえ、ゴロツキというのはどこにでもいる。
そいつらが子供を取り囲んで何やらやっていたので――思い切りぶん殴った)
(その結果がこれ、まぁ当然といえば当然だが)

いいっ加減…諦めろってのっ
(せせこましい通りを抜け大通りの方へと向かいながら、懐から一番価値の低い硬貨を指の感触で探りあてると)
(勿体無いと内心嘆きつつ、男達に向かって投擲。
それは一人の男の顎にクリーンヒット。ヘッ、と小さく嘲笑うが…その間は全く前は見ておらず)

【お待たせ。んじゃ、よろしく】
679ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/30(木) 23:07:38 ID:GpFK2vHw
………うむ
この歯ごたえだな、やはり

(しゃりしゃりと音を立てて林檎をかじりつつ男)
(本日は倉庫の方で重要な搬入があるらしく、まだ新入りであるムドは倉庫番から外され、一時的に警備を任されていた)
(しかし新入りなのは町にとっても同じ事)
(腹ごなしに買った林檎を味わっていたら…あっという間に道に迷ってしまった)

………そもそも、何で林檎がこんなに美味いのか?
他の木の実は渋かったり固かったり有毒だったりなのに、何故林檎ばかりが…
……やはりこれは帝国の…ん?

(哲学的思索に耽っていると、どこからか音が聞こえた)
(下品な蛮声、乱暴な靴音……それは、路地裏の小さな混乱を容易に想像させる)
……不良が仲良く戯れているだけなら良いが

(音がする方に向かって路地裏を進む)
(そして音がすぐそこまで迫り、角を曲がった瞬間……小さな体が、後ろ向きにぶつかってきた)

っと…!?
(ぶつかって来た少女を反射的に受け止め、言う)
………走るなら前を見てくれ

【こちらこそ、よろしく】
680ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/30(木) 23:09:16 ID:GpFK2vHw
かじりつつ男

かじりつつ、裏通りを行く男
【初っ端から失礼】
681ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/30(木) 23:26:33 ID:sLAznZjJ
顎に命中〜。
ちょっとはマシな顔になるだろっ、感謝してよね!
(仲間の一人がやられた混乱で、男達の足並みが少し乱れる)
(しめた、この調子で引き離せば逃げおおせる…そう思った矢先)
…ふぎゅっ!?
(注意一秒、怪我一生。
体の背面、主に後頭部に大きな衝撃が走る)
(全力疾走中だったのと走り過ぎの酸欠とで、くらくらしながら、抱きとめられるままに空を仰ぐようにして見上げると)
(どうやら前方不注意のせいで彼に衝突してしまったらしく)
…わ、悪い
(難とか謝罪の言葉を紡ぐ)
(前方不注意でぶつかるなんて、完全に自分の落ち度だしもっと丁寧に詫びるのがスジだが
こうしている間にも足音は迫り…)

「ようにーちゃん。その女、渡してくんねぇか」
(ハティが体勢を立て直す間も無く、人相の悪い男達は二人を取り囲む)
(最初に一人、先程また一人やられた所為で完璧にいきり立った様子で明らかに不穏なムード)
682ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/30(木) 23:38:23 ID:GpFK2vHw
……
(受け止めた少女を渡せというチンピラ)
(どちらが被害者でどちらが加害者か、なんて事は見ての通りに思えるが…)

まずは聞きたいんだが
(チンピラたちに対し、少女を指差して問う)
悪いのはこいつか?
(そうだそうだ、速く渡せ、などと言った言葉がかけられる)

(次に少女を見下ろして…その髪型を見て、尋ねる)
……君は間違った事をしていないか?

(尋ねつつ、林檎をその辺りに放り捨て、腰にぶら下げた武器を確かめる)
(質問の答など関係ない。これからどうするかなど、とっくに自分は…ある義賊の少女の存在を知る自分は、決めていたのだ)
683ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/30(木) 23:56:30 ID:sLAznZjJ
「おいおい待てよ!悪いのはコイツだぜ!?」
(男から少女に対しての問い。それにすら連中の一人が口を挟もうと進み出る。
その頬には、くっきりと、拳型の赤黒い痣)
「見ろよこれ、この女、いきなり殴りやがって…わかったら早く女を渡せよ!」

フン。
(汗を含んだ前髪をかき上げ、男達に向かって小馬鹿にしたように鼻を鳴らしてみせる)
(次いで、少しよろめきながらも地を踏みしめると、男のその真摯な瞳を真っ直ぐに見つめ返し)
知らないけど、ムカついたからやった。
(間違っているとか、正しいとか。
男達の言い分を聞くこともせず殴った自分に判断する術はないが)
(殴ったことを悪いとは思わなかった――
だから、あまりに短絡的な理由をはっきりと述べた)
684ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/31(金) 00:09:59 ID:gHegRyxq
……ふん
もし君がただの小娘だったら、とっととこの連中に君を押しつけて持ち場に戻っている所だ。言葉は選べ

だがな…
(体を軽くほぐしつつ、少女を自分の後ろに押しやる)
(取り囲まれていたとしても、まだこの方が安全だからだ)
少しばかり、君には恩がある。君に自覚はないかもしれないが
…今回限りだ

礼儀として言っておく
(目を細めて男たちを見やり、冷たく尋ねる)
……退く気はないな?

(上衣の衿に手をかけつつ)
自分の身くらいは守れるな? えっと……
(彼女の仇名を思い出そうと頭を捻り…)
(頭を捻り……)
……金色の…尻?
685ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/31(金) 00:33:33 ID:tSTgSayG
ふつーなら、こんなか弱そうな女の子を餓えた狼の群れに差し出してるっての?
なかなか男の風上にも置けないね。アンタ。
(言われた端から減らず口)
(とはいえ男は自分のことをどうやら知っている風で――軽く首を捻る
彼と面識は無いように思うが…)
恨まれる覚えはあるんだけどなー…

(冷たい問いかけにチンピラ達は一瞬怯むも)
(ナイフやら、棒切れやら…それぞれ武器を出せば、
所詮は多勢に無勢とばかりにニヤつきながら包囲を縮めようと)
「ヘッ、そっちがそのつもりなら……かかれ!」
(一人の号令を皮切りに先ずは二人、青年に対して得物を振り上げる)

(男の言葉が頭に染み込むのに、僅かの、間。
一瞬固まったといっても間違いない)
(だが理解してしまえば顔を真っ赤に染め上げて、ギッとキツく彼を睨み据えながら)
こ、金色尻尾だっ……!
(噛みつきそうな勢いでしっかりと訂正。
…とはいえ、流石にそれ以上彼とやり合う余裕はない)
(自らも鞘に収めたままの短剣を手にし)
686ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/31(金) 00:59:03 ID:gHegRyxq
ああ、それだそれ
間違えて悪かった…な!
(相手を引きつけ上衣を脱ぎ捨て、その過程で相手の一人を牽制、ついでに無駄のない上半身が露わになる)
(残る一人の大振りな攻撃を空いた片手のみに着けたトンファーで受け流し、バランスを崩した顔面を打つ)

…っふ
(二人ともが体勢を崩した隙に、腰に巻いていた黒いマントを肩にかけ)
(両手にトンファーを装備し直し…不敵に笑った)

…たとえこの場が裏道なれど
非道があらば、正道にて対す
(最初に牽制した方の相手の攻撃を上方で受け、無防備な鳩尾を打ち、一人目を昏倒)

正を脅かす悪があるなら
この身を壁とし、正しきを守る!
(二人目の攻撃は正拳で弾き、返す拳で腹を打ち、膝をつかせる)

我が名はムド! "城壁"のムド・ガルド!
倉庫も城も小娘も、正しき全てを守る者!
本気の私を穿てると思うなよハハハー!!
(奇妙なテンションで奇妙な事を口走る彼の背中では、マントの下でルーンが爛々と光っていた)

という訳で安心しろ金色尻尾…略して金尻!
多分君は正しいので私が守るッ!!
687ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/31(金) 01:26:17 ID:tSTgSayG
アンタ、ぜぇっったいあたしのこと馬鹿にしてるだろっ!?
(軽く受け流されたことに対して吠える。
憤りの矛先は、チンピラ共にぶつけると決めたが)
(連中の一人――最初に頬をぶん殴ってやったた男――が迫りくれば、大振りなまわし蹴り。
靴先は男の鼻先すれすれを掠めるに終わるが、狙いは別)
「わぷっ!?」
(蹴立てられた地面は砂煙を巻き上げて男の視界を奪う)
(そうなっては当然狙いは定まらず、男は得物であるナイフを振り回せど虚しく空を切り、
その間に男の懐に飛び込んで…)
へへっ! 遅い、よ。
(刃を収めたままの短剣を相手の鳩尾に叩き込んでやる)
(ぐらついたところに更に追い打ちの膝蹴り――狙うは男の急所。
異性ならではの、それは容赦のない一撃をかました、までは良かった)

………う、う、う、うるせー略すなっ!!
こンの変態マントッ!
(相手が後二人だとか、自分が対する相手が既に手負いだとか、彼――ムドの背に光るルーンだとか)
(まぁ一番はムドの揶揄っているとしか思えない一言の所為だったりするのだが)
(思わず戦闘から注意を逸らして、言い返す。だがそれは大きな油断)

(顎に石をぶつけられ先程までノビかけだった男は、だがその隙を見逃さなかった。
手にしたナイフが弾かれて宙を舞う)
…あッ!?
(そして脳天目掛け武器が降り下ろしてくる)
(男の武器は―――幸いというべきか、木の棒。
咄嗟に腕をクロスして目を瞑る。運が良ければ骨の一本で済むか…そう覚悟しつつ)
688ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/31(金) 01:53:30 ID:gHegRyxq
温い温い! 縫い針で壁を破れるとでも!?
(基本の動作は、一を受けて一で倒す)
(相手の錬度の低さもあり、一対一なら問題なく相手を倒せるし)
(二対二ならば双方のタイミングを僅かにズラして順を追い倒せば良い)
("城壁"のルーンの…ハティを守る(つもりになる)事により得られた更なる身体能力もあり、二、三の掠り傷でチンピラの大半を地に這わせた)

(だが、戦闘に伴う高揚と、普段以上の身体能力を制御しきれず、ハティからやや離れてしまい…)
…っ!
(ハティの文句に反応しようとした所で、彼女に襲いかかる男にようやく気付く)

(相対していた男の攻撃を受け流すだけで済ませ、地を蹴る)
(やや不安定な姿勢になるが腕を伸ばせば攻撃は防げる)
(そう判断し、半ば飛び込むように右腕を伸ばすが……)

っ…!
(危惧していた通り、伸ばした腕では正確に攻撃を受け切れず、右腕に激痛が走る)
ッ痛えぇーじゃねえかッ!!
(痛みによる悲鳴を怒声にすり替えて吐き出すと)
(吐き出した言葉に乗るかのように素早く懐に潜り込み、鳩尾にぶつかり戦闘不能に追い込む)

っは…!
(右腕では攻撃を受け切れないと判断すると、早々にトンファーを捨て置き)
(鈍く鉄色に光る短剣を構え、最後の一人に向かう)
689ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/31(金) 01:56:46 ID:gHegRyxq
二対二→二対一
【またも失礼】
690ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/31(金) 02:19:40 ID:tSTgSayG
っ――…あ……
(来るべき衝撃は無く)
(代わりに降ってきたのは、悲鳴染みたムドの声。
見ればチンピラと自分の間にムドが割り込み、一撃を受け止めていた)
(…かなり苦しい体勢ではあったが)

(自分を庇い一撃を腕に喰らいながらも彼は鮮やかな動作で男を打ち倒す。
漆黒のマントがはためけばその背には、目映く光るルーン…今しがた“城壁”と称された)
(それを眼前に、自身の右掌の“金貨”が熱を持ち、淡い光を帯びているのがわかった)
(彼の動作一つ一つ、自分とは違う、戦う為に研ぎ澄まされた所作に、ほんの少しの間)
(丁度彼が最後の一人を倒す間か、瞬きを忘れて見入り、渇いた喉を唾を飲み込んで潤す)
(組んでいた腕をゆっくりほどいて、そうして不意に力が抜けて)

(情けないことにその場にへたり込む)

(盗賊として僅かながら名の通った自分は、上の一部からよくは思われていないらしく。
なるべく大人しくしているようにと軍に入る際キツく言い含められ…)
(だからこれは、久々の問題行動――戦闘――だったのだ)
691ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/31(金) 02:26:30 ID:tSTgSayG
>>689
【誤字については気にすんな、っつーかあたしのが…】

【えと…何かさっきから、いつにも増して日本語がおかしくってさ】
【そろそろ凍結か〆に向かう方向でいいかな】
692ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/31(金) 02:33:16 ID:gHegRyxq
…っふ、
(相手の武器を短剣で払い、殴りつけ、意識を奪う)
(最後の一瞬まで、油断のない動きだった)

(しばし息を荒げていたが、それでもすぐに呼吸を整え、右腕を庇いつつハティに歩み寄る)
…おい
(へたりこんだ少女の小さな肩に自身のマントをかけてやり)
(脱ぎ捨てた服を着直しつつ)
怪我はないか? …金色の
693ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/31(金) 02:36:35 ID:gHegRyxq
>>691
【だな】
【この流れなら〆られるか? 無理なようなら凍結で良いが】
694ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/31(金) 02:48:25 ID:gHegRyxq
【あ、私は凍結でも全然構わないというか歓迎? なので】
【念の為】
695ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/31(金) 02:58:04 ID:tSTgSayG
(間近に迫る夜を意識させるような冷たい風に蜂蜜色の髪束を揺らしながら、
脚を投げ出した形でムドの姿を眺める)
(半裸にマントのその男)
(鈍色の短剣を手に、落陽を背にしたその男は、
助けて貰った自分から見ても怪しいモノがあり、俯くと可笑しそうに唇を緩めた)

(と。肩にふわりと柔らかな感触。
マントの布地を胸元にかき寄せるようにしつつ、腕を庇う様を見るとさっと表情を曇らせ)
(自分は無傷。だが相手は…)
あたしより、アンタのがでしょ。
…ありが、と。
えっと………ムド?
(やや歯切れ悪く礼を述べると、彼に向けて、少女らしい細い指を縋るように伸ばす)
(ルーンを持つ利き手の右でなく左腕だったのは、相手の怪我を配慮してか…)
はは、軽く腰抜けた。
とりあえず、迷惑ついでに立たしてくんない?
696ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/31(金) 03:05:55 ID:tSTgSayG
【ん゛、ん゛ー…すごく迷ってる。〆か凍結かー…】
【このまま〆のが流れ的にはいいのかな。
恩、とかのくだりはまた後日聞きに行くカンジでさ】
【また会えたら、ってことになっちゃうけど】
697ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/31(金) 03:09:27 ID:gHegRyxq
ふん…
この程度ならどうという事はない
(言葉通りであることをアピールするように右腕を軽く叩き)
それに、城壁は傷ついて当然だからな

(ハティの左手を取って立たせ)
……さて
とりあえず何があったのかを教えてくれ
私としては、君にありがとうと言わせただけでまあ充分なんだが…
(周囲に倒れるチンピラ達を眺め)
……後始末を考えるとそうも行かないし、な


【悩む位なら凍結したい、かな。私としては】
【無理に詰めるよりは良い…と思うけれど】
698ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/31(金) 03:45:22 ID:tSTgSayG
(見た目通り、いやそれ以上に頑丈なのか…成程、痩せ我慢という風でもないし)
(密やかに、安堵の息を吐き出した)
傷つき過ぎて、ブッ壊れないようにな。
まぁ今回はあたしが言えるこっちゃないけどさ。

あぁ、えっとね……
(求めに一つ頷くと軽く事情を説明する。
とはいえ実際のところ男達が子供に絡んでいた理由すらも知らない少女の口から語られるのは、
切り抜いたような一場面の情景、それのみ)
…って、カンジだったかな。
つーことで。
(後始末。それが問題だ)
(さてどうしたものかとぐるりと首を巡らせノビているチンピラを眺めつつ、考えも巡らせる)
(そして導き出した答えは…)

ムド、悪い!
後始末よろしくー!今日は本当にありがとぉーっ!!
(謝罪、後に踵を返し、一度目より屈託の無い礼を送ると、脱兎の如く)
(丁度夜の帳も下り自分が得意とする時間帯…
逃げるが勝ち、とばかりにダッシュ。全て彼に押しつけて、走る)

(ムド・ガルド、城壁、城、倉庫……彼がくれたキーワードのお蔭で再開は容易だろうと)
(走りながらそれを口の中で呟いては、頭の中へしっかりと刻み込み、小さく笑った)


【あー…ごめん、悩み過ぎた…】
【一応〆れる方向で。
凍結なら場面を変えてってことで、どうだろ】
【てゆーか、待ち合わせてロールって無理なんだっけか…?】
699ムド ◆3tgD5iJ7yY :2008/10/31(金) 04:08:26 ID:gHegRyxq
……ふむ
(少女の話を聞き、今後の事を考える)
(何か罪状を探し出して牢にブチこむか、二度と変な気を起こさぬよう私刑に処すか…)

(と、考えている内に、少女が逃げ出してしまう)
悪いって、お前…待ておい!
(声を上げるも虚しく響くばかりで……)
……ったく
折角借り返したのに、今度はこっちが貸しになっちまったか

………あ゙ー
痛ェんだよド阿呆が。臍噛んで死ね
全く
(倒れている男たちの内、自分に傷を負わせた男を軽く蹴る)
(その拍子に庇う左手から逃れた右腕は、その一部を青くしていた……)

(翌朝)
(冷え込んだ城の堀に、数人の若者が…皆一様に手足を縛られ、下着を頭に被った状態で発見された)
(彼らは終止"マントが、マントが"と恐慌状態で呟くばかりで、結局何があったかは分からずに終わる)

(そしてムドは、治療を受けた腕を擦りつつ、欠伸を噛み殺し今日も倉庫番として立っている)
(…そこにやはり、守る物があるからだ)


【と、一応の〆としましょう】
【さすがに頭がピンチっす】
【今後の事は避難所で、かな? 今回はできれば後日談の形でもう一回会っておきたいな】
【それでは、落ちます】
700ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/10/31(金) 04:15:49 ID:tSTgSayG
【うん、〆を押しつけて良かったなぁ。と思ったりw】

【そだね。待たせて本当悪かったと重ねて。
そしてあたしも睡魔でぼーっとし過ぎて、もう駄目だ】
【頭が働かなくって仕方ない…】

【でもそうだな。後日談はやりたい。
明日、予定を避難所に書いとくね】
【日時を決めての解凍?がアリなのか、とか】
【それについても明日確認して…今日はとりあえず寝るけどっ】
【おやすみー】
701ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/11/02(日) 18:56:07 ID:Vgiw1sRi
【こんばんは。しばらく待機します。
 プロフィールは>>100にありますので宜しくお願いします】
702ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/11/02(日) 20:08:36 ID:Vgiw1sRi
(朝露に濡れた草花と木々の生い茂る森の中を、今日も花を摘むためにさ迷い歩いていて)

あら・・・?
(カサカサと背後の草むらが揺れ、何事かと思いそちらを振り返る)

【ターさんのアドバイスもありましたので、シチュエーションを提示してみます。
 お気軽にレスと一緒に入って来ていただければと思います】
703ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/11/02(日) 20:25:53 ID:Vgiw1sRi
【すみません、避難所でご意見をいただきました。
 >>702はなかったことにして下さい・・・。
 21時までどなたもいらっしゃらなければ待機を解除したいと思います】
704ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/11/02(日) 20:32:30 ID:Vgiw1sRi
【改めてシチュエーション案の提示です。
 @森へ花摘みへ来たところで・・・。
 A酒場に花を届けに行ったところで・・・。
 B兵舎に花を届けに行ったところで・・・。
 単調ですが、不自然でない出会いはこのような感じになるかと思います。
 3つとも通常ロール・エロールに対応致します。
 キャラハン・一回きりのキャラも問いません。
 他にもご希望があればお聞かせ下さい。
 よろしくお願いします】
705ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/11/02(日) 21:05:12 ID:Vgiw1sRi
【待機を解除します】
706ミゼリア ◆MDYdOmOxKA :2008/11/03(月) 18:57:47 ID:bnQYi2AR
【ちょっとばかし待機】
707ミゼリア ◆MDYdOmOxKA :2008/11/03(月) 18:58:32 ID:bnQYi2AR
【忘れてた!プロフは>>54な】
708春日桜子 ◆IzXu3gqo6w :2008/11/03(月) 19:32:01 ID:t96Q3wB6
待機します
ネカマは勘弁ね
709名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 19:41:18 ID:QLr6q1Se
まだ居るかな?>桜子さん
710ミゼリア ◆MDYdOmOxKA :2008/11/03(月) 19:43:34 ID:bnQYi2AR
【ほい、撤収〜ノシ】
711セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/11/03(月) 20:22:28 ID:vL+cCk0S
【もう少し気が付くのが早ければよかったんですが…】
【では私も待機させていただきます】
【プロフィールはhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1220808169/258です
712名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 20:26:22 ID:QLr6q1Se
桜子さんを待ってます
713春日桜子 ◆IzXu3gqo6w :2008/11/03(月) 20:29:14 ID:t96Q3wB6
>>712
あやや、ゴメンね
子供が帰って来たから、ご飯作らないと

っ【鍋焼き風肉ウドン】
貴方の分も作ったから食べてね
714名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 20:35:26 ID:QLr6q1Se
ややっ!?これは給食で出た鍋焼き風うどん!?
鍋焼きうどんでなく、鍋焼き風なところが乙なんだよね。

いただきま〜す!
ずるずる〜!
715セナ ◆LrZFv6P2Cg :2008/11/03(月) 21:24:33 ID:vL+cCk0S
【待機解除します】
716春日桜子 ◆IzXu3gqo6w :2008/11/03(月) 23:27:59 ID:t96Q3wB6
>>714
美味しく食べられちゃった
エヘヘ、ありがとう
またね、またね
717名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 12:37:12 ID:Br6EaGSr
◆連絡事項◆

*10/26(>>662
規制により避難所にてロールが行われました
以下URL転載です

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1220808169/871-891
【〆】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1220808169/971
718春日桜子 ◆IzXu3gqo6w :2008/11/05(水) 15:11:44 ID:mFcKylKR
なんか、4リットル浣腸して逆流とかだと
ファンタジーだから
触手とか、死にそうに乱暴してもホイミとかね
もうさ、スカトロは此処でしようかなと思うね
719エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2008/11/05(水) 20:09:37 ID:w8t8C5at
【どーもー。炎のエテルナ、21:00まで待機してみます。プロフは>>254
【キャラハンさんも名無しさんも、お気軽にどうぞ】
720名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 20:39:51 ID:ueDrUJWE
エロールを希望していいか?
721エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2008/11/05(水) 20:43:03 ID:w8t8C5at
【じゃあ、今日はちょいエロくらいでお願いできます?】
【ポロリもあるよ、くらいでよければ。どうでしょう】
722名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 20:45:43 ID:ueDrUJWE
物足りないな。こっちの希望は
1 反乱軍が戦場で敗北し、エテルナが敗残兵として捕らえられ、帝国の兵士10名以上に輪姦。
2 エテルナが旅の途中に山賊または帝国軍に捕らえられ奴隷として売られる。
3 性欲もてあました反乱軍名無しの性欲処理を買って出る。
どれがいいか教えてくれ。
723エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2008/11/05(水) 20:50:21 ID:w8t8C5at
【おぉう! ちょっと強烈! 1と2は取り返しのつかないことになりそうなので】
【明るいタッチでよければ3……かな】
【ちなみに反乱軍でなくて革命軍ですので、それもよろしくです】
724名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 20:53:14 ID:ueDrUJWE
では、明るいタッチで俺のチンポをしゃぶって口内射精のあとに人目もはばからずに勃起肉棒をマンコで咥え込んで
子宮内射精という流れでいこう。
導入は俺でいいか?
725エテルナ ◆FIRE/EE8L2 :2008/11/05(水) 20:58:34 ID:w8t8C5at
【ごめんなさいね。どうにも希望が一致しないみたいなのよね】
【私じゃ、ご期待に応えるのは難しいかなって】
【これで、撤収させてもらうわ。本当にごめんね】
726名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 21:01:17 ID:ueDrUJWE
なんだできないのか。エロールができないならできないと最初から提示してくれ。
ここはBBSPINKなのだからエロールしてこそ意味があるだろうがよ。
エロールできないなら2ちゃんのなりきり板に行け。
落ちるぞ。
727春日桜子 ◆IzXu3gqo6w :2008/11/05(水) 21:02:07 ID:mFcKylKR
笑った。
もはやレイプされるだけの反乱軍か
728春日桜子 ◆IzXu3gqo6w :2008/11/05(水) 21:04:40 ID:mFcKylKR
>>723
帝国からは反乱軍あるいはテロリスト呼ばわりされてるから間違って無いな(笑)
避難所に籠ってな
729春日桜子 ◆IzXu3gqo6w :2008/11/05(水) 21:15:15 ID:mFcKylKR
【本日のI D報告所】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1225429265/

此処で自治房が頑張ってるが荒らしを依頼してるのと同じだって諭してやんなさいよ (笑)
730春日桜子 ◆IzXu3gqo6w :2008/11/06(木) 07:29:06 ID:w/q4B7RW
ヲチスレが必死過ぎる
うん、本来のヲチ住人に迷惑だからこっちでやってね
731春日桜子 ◆IzXu3gqo6w :2008/11/06(木) 10:13:36 ID:w/q4B7RW
計画通り
(・ω・)ノニヤリ
732春日桜子 ◆IzXu3gqo6w :2008/11/06(木) 12:30:30 ID:w/q4B7RW
ピンクのオリキャラサロン総合ヲチスレ18
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1223545966/
私で盛り上がってるらしいのですが
推古スレの問題ですし、こちらへどうぞ
当て字や隠喩だと分りにくいしね
733春日桜子 ◆IzXu3gqo6w :2008/11/06(木) 12:37:34 ID:w/q4B7RW
なんか、こちらで刎ねられたから荒れてる模様ですね

erochara2:オリキャラ[レス削除]
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/housekeeping/1160820423/


ヤレヤレだよ
734春日桜子 ◆IzXu3gqo6w :2008/11/06(木) 15:08:02 ID:w/q4B7RW
平日の昼間だよな‥
ヲチスレが賑やかすぎる
落ち着けよ(笑)
削除依頼を蹴られたからって、変な情熱を燃やすな
735ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/11/06(木) 21:56:16 ID:AMJGhwJy
【うっす。待機してみるかな、プロフは>>84
【例によって、シチュが思いつかないってなカンジでも出来るだけ
希望を汲む形で考えてみるから気軽にどーぞ】
736名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 22:00:18 ID:MlE6K3Yi
エロールきぼん
737ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/11/06(木) 22:03:10 ID:AMJGhwJy
【おう。早い反応ありがとー】
【えっと、昨日の名無しの人?】
738名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 22:10:18 ID:MlE6K3Yi
違うよ。

ハティから逆レイプして欲しいんだけどな。
739ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/11/06(木) 22:13:52 ID:AMJGhwJy
【そっか、そりゃごめんねっ】
【んー…逆レイプか】
【押し倒して縛り上げて服引き裂いて枯れるまで…、ってのは無理だけど】
【まぁぬるめで良ければ出来るかな?】

【アンタは、どーゆーキャラってか、立位置とか…考えてる?】
740名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 22:16:27 ID:MlE6K3Yi
俺は革命軍に捕まった捕虜の帝国兵。
ハティが抵抗できない捕虜をレイプ。
どう?
741ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/11/06(木) 22:26:50 ID:AMJGhwJy
【捕虜をどうこうっていうのは無理だ】

【>>1は読んでくれてる?】
【一応、革命軍の立ち位置は、暴君を打ち倒すことを望む正義の味方】
【まぁ、戦争ってゆーことで、そんな汚い側面も多分にあったり、するのかもしれないけど】
【少なくとも表向きは】

【どの道、あたしのプロフ(>>84)見てくれたらわかると思うけどそんな権限も無いし】
【申し訳ないけど、そのシチュには乗れないな】
742名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 22:38:36 ID:MlE6K3Yi
じゃあハティがレイプする側ならどんなのが出来る?
743名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 22:44:24 ID:eSnaePa1
ハティも承知してるだろうが、ここはヤるだけのシチュスレじゃないんだ。
スレの世界観もキャラの設定も理解してない名無しの相手はしないでくれ。

このスレの主旨を理解してない者が出入りすると、必ず悪い方向に出た過去があるんでな。
744ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/11/06(木) 22:45:24 ID:AMJGhwJy
【ん、そうだな】
【顔見知りの革命軍兵士相手とかで…まぁ考えつくシチュはあるんだけど、
アンタの行動を結構縛るものになる】
【アタシは結構非力だから、大の男に抵抗されると敵わないし、
魔法が使えるわけじゃない】
【だから正直、ガチで逆レイプにはならないかもね】
【流されてもらうってカンジ?】

【だから、そーゆーのでアンタが満足出来るならってことになる】
745名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 22:49:40 ID:MlE6K3Yi
ではそのシチュを具体的に教えて下さい。
746ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/11/06(木) 22:51:22 ID:AMJGhwJy
>>743
【うん、承知してる…つもりではいるけど】
【あたし一人の行動で、革命軍全体を貶める行動は取らないつもり】
【ただ、話しかけてもらった以上出来るだけ希望に少しでも近づけるように努めて、
その上でお互いが納得出来なきゃ、断るっていう選択肢も視野に入れる】
【それじゃダメかな?】

【今回も、スレ的にもキャラ的にも無理が生じないように何とかしたい】
【ロールなんて、回してみないことにはどう転ぶかわからないし】
747名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 22:56:34 ID:eSnaePa1
>>746
ここはシチュスレじゃないしあんたはこのスレに認められたキャラハンだ。
あんたが受ければ「世界観もキャラ設定も理解して無い者がガッついても受け入れられた」前例を作ることになる。

あんたのキャラがどうこうの話しじゃ収まらなくなる。こんなのが毎回、女キャラが待機する度にわくんだ。
「キャラハンが受けてくれたから」を理由にしてだ。ここは参加者みんなのスレで過去にグダグダになったことが何度もある。
ようやく今、持ち直してるのに軽率な真似しないでくれるか?
748春日桜子 ◆IzXu3gqo6w :2008/11/06(木) 22:59:38 ID:w/q4B7RW
酷いなコレハ
749春日桜子 ◆IzXu3gqo6w :2008/11/06(木) 23:01:33 ID:w/q4B7RW
目が覚めた‥
眠りが浅い‥

うへぇ‥雑談待機です
750名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 23:03:27 ID:HkL6Oq57
キャラが誰一人ヘルプに駆けつけない時点でもうね…
751ハティ ◆LpiUSJhP8g :2008/11/06(木) 23:11:19 ID:AMJGhwJy
>>742
【レスが遅れてごめん】
【ここまで進めて本当に悪いけど、今の自分の状態じゃロール出来そうにない】
【今回は申し訳ないけど落ちさせてもらうよ。一方的でごめんね】
>>743
【ガッつき、っていうけど、その境目ってすごく曖昧じゃないのかな】
【逆に、キャラ設定も世界観も全て理解した上で話しかけるのを望むのも、違うと思う…】
【あぁ、ごめん。うまく答えられないや】

【とりあえずこれ以上本スレを消費するわけにもいかないから、避難所に引っ込むよ】
752名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 23:13:30 ID:MlE6K3Yi
残念だが落ちる
753春日桜子 ◆IzXu3gqo6w :2008/11/06(木) 23:29:20 ID:w/q4B7RW
待機してます
ID変わる前だし、今なら名無しで質問してもすぐに別人だよ
754名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 23:33:24 ID:HkL6Oq57
どうしてヲチスレから逃げ続けてるんですか?
755春日桜子 ◆IzXu3gqo6w :2008/11/06(木) 23:36:26 ID:w/q4B7RW
>>754
つか、質問したいなら落ち着いてからね
って事

時間が足りないんだし
全部にレスする義務は無い
756名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 23:39:31 ID:HkL6Oq57
そんなに自分の無能を認めたくないんですか?
757名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 23:52:08 ID:O53byetw
>ID:HkL6Oq57
ID報告スレに報告されている荒らしIDの書き込みに反応しないでください。
758春日桜子 ◆IzXu3gqo6w :2008/11/06(木) 23:53:45 ID:w/q4B7RW
>>756
無能とは何の能力に対しての質問かな?

レイプとかは無理だし、妻としては無能と言うか耐えれなかった
759春日桜子 ◆IzXu3gqo6w :2008/11/07(金) 00:35:43 ID:4by3Ebym
>>906
お前らを人間とは思って無いから(笑)
迷惑だと憤慨しても悪いとは思えない

>>907
日本語を勉強しなおせ
それだと親が死んじゃってる
907: 2008/11/07 00:28:16 +24vspgg0 [sage]
生きてたほうが迷惑かかるとは考えないんですか?
こんなゴミクズ残して先に逝く親の気持ちになったことはありますか?

760ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/11/07(金) 20:41:48 ID:cSgeX4Mu
【すみません、待機させていただきます。
 プロフは>>100になります】
761ムド ◆kltiO0Eskc :2008/11/07(金) 21:10:31 ID:cUo7132D
【相手、良いだろうか】
【プロフィールは・・・う、上の方に】

【ついでに、トリップの変更をここで申告する】
762ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/11/07(金) 21:17:43 ID:cSgeX4Mu
【こんばんは、ムドさん。
 こちらこそよろしく御願い致します。
 ご希望のシチュエーションはございますか・・・?】
763ムド ◆kltiO0Eskc :2008/11/07(金) 21:22:35 ID:cUo7132D
【ん……そうだな】
【日常の延長線上の雑談…では駄目だろうか】
【どうにも、特別な状況は思いつかない】
【一応、関係が関係だし、それで成立しない事はないと思うが……】

【ナナリーは、何か希望は?】
764ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/11/07(金) 21:31:52 ID:cSgeX4Mu
【日常と言っても、前回からムドさんは正式に革命軍に参加され、私は今も影から革命軍の方々を見守るだけです。
 倉庫番をされているムドさんの前に、花を届ける途中、偶然出会うという流れが自然でしょうか?
 もしくは兵舎に花を届けに行ったところで、ムドさんのお部屋とは知らずに訪ねるとか・・・。

 ただ、ナナリーにとって、ムドさんは身体の関係を結んだ方です・・・。
 そんなムドさんと出会って、あの夜のことを少しも意識しないでいることは出来ないと思います。
 その点は、どうかご容赦下さい・・・】
765ムド ◆kltiO0Eskc :2008/11/07(金) 21:41:13 ID:cUo7132D
【うむ…そうだな】
【だったら、後者の方がやりやすいかな、私は】
【適当な理由をつけて部屋で休んでいるから、訪れてくれるか?】
【それで良ければ、書き出しを頼みたい】

【その点も、承知している】
【私は積極的には迫らないが…好き嫌いの感情がなくとも、据え膳は平らげるような奴だ】
【そこは、了承を】
766ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/11/07(金) 21:46:14 ID:cSgeX4Mu
【ではそれで次のレスから始めさせていただきますね?

 何の感情もないのも少し寂しいですが・・・。
 すみません、我が侭ですね・・・】
767ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/11/07(金) 21:51:23 ID:cSgeX4Mu
今日は人が少ないようだけど・・・。
(兵舎の中を、各部屋に花を届けに回っていてふと気付いた)
(もしかしたら今日は戦いがあったのかもしれない、と)

みなさんが帰って来た時に、心の安らぎになりますように・・・。
(そんな願いを込めながら、兵士たちの個室に一輪ずつ花を置いていく)

次はここね。
(次の部屋の前に立ち、ドアをノックする)
768ムド ◆kltiO0Eskc :2008/11/07(金) 22:05:34 ID:cUo7132D
んー……
……うーん
………やはり落ち着かないな

(ムドは臨時の休みを貰っていた)
(先日、ちょっとしたいさかいに巻き込まれ、腕を負傷してしまい……)
(普段から怠けずに働いていたため、上から一日だけ、特別に休みを賜ったのだ)
(ムドは格闘が主な戦法のため、腕の負傷は後々まで響く事も有り得るからだ)

……しかし、やる事はないな
(暇潰しにと借りてきた本も、すぐに放ってしまった……中身が合わなかったのだ)

(ごろりとベッドに転がった所で、ノックの音)
開いてるー、入ってくれ
(どうせ同僚の誰かしらだろう、と高をくくり)
769ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/11/07(金) 22:10:45 ID:cSgeX4Mu
あら・・・?
(誰もいないだろうと思っていて、一応の礼儀としてのノックだったのに返事が返って来た)
(それもどこか聞き覚えのある声で、恐る恐るゆっくりとドアを開けてみる)

失礼します・・・。
(ドアの隙間から中を覗きながら開けると、そこには見知った人物の姿が・・・)
あっ、ムドさん・・・?
(ベッドに横たわっているムドさんの姿を見つけ、驚きの声を上げる)
770ムド ◆kltiO0Eskc :2008/11/07(金) 22:18:04 ID:cUo7132D
んー?
(だれた視線を扉に向けると、そこには見知った女性の姿が……)
……っわ!?
(慌てて飛び起き、軽くみだしなみを整え)
ナ…ナナリー?
(改めて、驚きの視線を向ける)

(しばらく混乱していたが、ナナリーが提げている籠を見ると得心し)
……ああ、今日は本職の方か………ビビった
(ほっと胸を撫で下ろす)

…あぁ、まあ、入れ
何もない部屋だが……
(ごそごそと部屋の隅の小箱をあさる……何か、出せる物はないか、と)
771ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/11/07(金) 22:27:19 ID:cSgeX4Mu
はい、ナナリーです。
(ムドさんに名前を呼ばれ、花のような笑顔で応える)

・・・?
(本職の方というムドさんの呟きの意味を理解できず、不思議そうにムドさんを見つめる)

あ、はい・・・失礼しますね?
今日はお花を届けに来たのですが、ムドさんがこちらにいらっしゃると言うことは・・・。
(自身の頬に人差し指を宛て、少し考えて)
無事に革命軍に入られたということなんですね?
おめでとうございます。
(ムドさんの革命軍への参加を、まるで自分のことのように嬉しそうに微笑む)
772ムド ◆kltiO0Eskc :2008/11/07(金) 22:43:02 ID:cUo7132D
ん……あ、あぁ、そういえば言ってなかったな
…済まん、君のお陰で今の私があるも同然なのに、連絡の一つもしないで
(一応頭を下げ、すぐに上げて)
今日は、花を配ってるんだろう?
何かの縁だ、大した事はできんが、休んで行ってくれ
(ベッドを勧める…寝かせる訳ではなく、座らせるために)

(小さな盆に安物のビスケットと紅茶を乗せ、ベッドに置き)
……悪いな、今はこんなもんしかない
今度からはもっとちゃんとした物を常備しておこう……
(自分は壁によりかかり、紅茶をすする)

……ところで、君はどうしたんだ、結局?
(自身の右手を示して)
773ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/11/07(金) 23:01:25 ID:cSgeX4Mu
いえ、そんな・・・。
私は何も・・・。
(お陰と言われても実際にはただ抱かれただけに過ぎないと思い、恥ずかしく感じてしまう)
(それもムドさんの思い出を汚してしまいかねない、妹役を演じての・・・)

正確には今日も、なんです。
お花は毎日届けているのですが、一日ですべてのお部屋を回ることはできないので、
同じお部屋を訪ねるのは数日に一回程度になってしまいますので・・・。
(それが自分の使命なのだという、揺ぎ無い誇りに満ちた笑顔で応える)
あっ、はい・・・ありがとうございます・・・。
(ベッドに勧められて、花のバスケットを床に置いてベッドに腰を掛けさせてもらう)
(こういう場合、行為に及ばれる場合が多いことを経験上知っているのか、)
(相手がムドさんということもあり、顔を赤く染めながらも少し緊張した面持ちで・・・)

いえ、お構いなく・・・。
では、お言葉に甘えていただきます。
(紅茶のカップを取り、その甘い香りを感じながら一口・・・)

(ムドさんがルーンを示したことで、その言葉の真意を悟り、俯き加減で)
私は・・・私には戦う力はありません・・・。
ですから、これまでの通り、みなさんを影から応援させていただくことにしました。
もし私のしていることで、元気になったり、勇気を取り戻したりできる人が、一人でもいてもらえると良いのですが・・・。
(自分の使命を心に決めていても、紋章所有者としては不安になることはあるのか、少し暗い表情を浮かべる)
774ムド ◆kltiO0Eskc :2008/11/07(金) 23:19:12 ID:cUo7132D
……そうか
大変そうだな、その、花を配るというのも
(あまり気が長いとは言えない自分では、何日もかけて部屋をまわる事などできないだろうな……と思いつつ)

(ナナリーが薄く頬を赤らめたのを見てとり、薄く笑って)
………言っとくが、俺はその、そういう事が目当てじゃないから、な
買春と無理矢理は趣味じゃないんだ
安心してくれ


………
そう、か
(ナナリーの話を聞き、感慨深げに息をついて)
確かに、君の言う事は最もだし……やっている事も、そうだ
何より私が君に助けられた人間だからな
(小さな苦笑を浮かべて)
……胸を張れとは言えないが、応援してる

…そうだな
(少し考えるようなそぶりを見せ)
何か、欲しい物はないか、ナナリー?
775ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/11/07(金) 23:39:33 ID:cSgeX4Mu
えっ・・・?
(そういう事が目当てじゃないという言葉と、それに続いた言葉に目を丸くして)
あの・・・私は・・・革命軍の方からは、お金を頂いていません・・・。
革命軍の管理の方に、お花代を払っていただいていて・・・最低限の生活は出来ますし・・・。
お金を頂いての行為は・・・軍以外の方とです・・・。
ですが、それも最近はしていません・・・。
(一度抱かれたムドさんだから、そして同じ紋章を持つ人間だからという心理が働いたのか)
(今の自分の心境や行いを素直に話し始める)

私は花のルーンを持つ者として、革命軍の力になりたいから・・・。
出来る限りの時間を、革命軍のみなさんのために使いたいと思って・・・。
(決して豊かではないが、金銭目的の性行為から距離を置いている現状を告白する)

それでも・・・革命軍の方になら、求められれば応じている以上・・・汚らしい女と言われても仕方ありません。
(英雄の一人としての運命を背負った者として、それは被虐的な考えなのかもしれないと思いながら・・・)

欲しい物、ですか・・・?
(小さな肩をより小さく縮めながら、救いを求めるような瞳でムドさんを見つめる)
・・・私に、勇気を下さい・・・。
(顔を上げ、何かを求めるように瞼を閉じると、両頬を一筋の涙が伝い落ちる)
776ムド ◆kltiO0Eskc :2008/11/08(土) 00:01:17 ID:CKwSBKQI
あ……そうだったな
そうでなければ、君の部屋もあんなに殺風景な訳もない
済まん、失念してた
(誤魔化すように、気まずげに頬を掻く)

………っ!?
(自分を求めるような表情をされ、思わず動揺し)
ゆ…勇、気、を?
(間抜けにも、尋ね返してしまう)

………ナナリー
(その小さな肩を、優しく包みこむように抱き)
君が何を恐れているのかは分からないが…
何にしても、焦るな
(耳元で、なだめるように囁く)
私が力になるから…まずは教えてくれ
君は何を恐れて、勇気を欲す?

【間違えて消してしまい、時間がかかった…済まない】
777ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/11/08(土) 00:13:41 ID:KzbgDC1M
私は・・・私は昔の記憶がなくて・・・。
自分が何者なのか知らないまま、多くの男の人に抱かれて来ました・・・。
(瞼を少し開けて、ムドさんの温もりを感じ・・・)

そんな私が、ムドさんと出会って・・・自分が英雄の一人だと知って・・・。
(ムドさんの腰と背に腕を回し、抱きしめるようにして)
・・・怖いんじゃありません。
私のしていることが・・・してきたことが間違いじゃないって・・・。
これからも、続けていいんだって・・・誰かに・・・認めて欲しかっただけなんです・・・。
たくさん肌を重ねても、本当の意味では私は一人ぼっちだったから・・・。
だから、私が私の戦いを出来るように・・・同じ運命の人であるムドさんに・・・。
自分の進むべき道を見つけられたムドさんに、勇気を・・・。
(寂しさに耐えられなくなり、ムドさんの唇を涙の味のするキスで奪ってしまう)

【私の方こそレスが遅くてすみません・・・】
778ムド ◆kltiO0Eskc :2008/11/08(土) 00:28:02 ID:CKwSBKQI
っ……
(ナナリーのキスを、驚きながらも受け入れ)

…分かった
君は、つまり……ルーンと、それに導かれる運命を恐れているんだ
まだどこかで…自分が英雄の一と考えられない、信じきれていないんだ……と、思う
(そっと、ベッドにナナリーを押し倒し、真正面からナナリーの瞳を見据えて)

……最後の確認だ
君は、こういう形で、私に、認められてしまって…構わないんだな?
この道を自分の道にしてしまって……
779ナナリー ◆6VB2SwdlFI :2008/11/08(土) 00:43:33 ID:KzbgDC1M
あっ・・・・・・・んっ!?
(ベッドに押し倒された拍子で、ローブのフードは外れ、少し癖のある長い亜麻色の髪がふさっとベッドに広がる)
(その瞬間、自分でもわかるほどの花のような甘い香りを感じる)

・・・・・・。
(もし初めて抱かれた相手がムドさんであれば、ムドさんを好きになっていたかもしれない・・・)
(ムドさんの瞳に見詰められ、そんな淡い乙女のような想像をしてしまう)

はい・・・。
(寂しさを帯びた瞳でムドさんと見詰め合い、小さく頷く)
(そしてローブの襟元を締める紐を緩め、脱がせ易いようにする)

【スレの容量の限界が迫っているようなので、書き込めなくなった場合は避難所に移動でお願いします】
780ルミエール ◆c2HQf07GeM :2008/11/08(土) 01:05:22 ID:01cxzlix
【はぁ〜い、お楽しみの所ちょっとごめんなさいね〜】
【続きはこちらで思う存分にどうぞ。じゃあ、良い夜を〜♪】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1226073464/
781ムド ◆kltiO0Eskc :2008/11/08(土) 01:07:22 ID:CKwSBKQI
……分かった
感謝する…私を選んでくれた事と、恩を返す機会を作ってくれた事に
その……優しくする、から
(広がった亜麻の髪をさらりと撫で、唇を重ね…)
(甘い花の臭いに興奮したかのように、丹念に舌を絡め、ナナリーの口腔を味わう)

(キスをしながらローブを脱がせ、胸が露わになると、痛みのないよう、揉みほぐすように乳房を揉む)

ぷはっ…ぁ……
(糸を引きながら唇を離すと、その唇を今度は首筋から鎖骨にかけてねっとりと這わせ…)
(乳房に至ると、乳首にキスし、吸うようにする)

【また消した…orz度々遅くなって申し訳ない】
【容量、了解です】
782避難所より更新転載:2008/11/08(土) 09:11:16 ID:2kUFmOM7
◆ルール案内◆
(待機やご参加をして下さる際には、ご一読をお勧め致します)

>1 メインテーマ
>2 禁止事項、注意事項
>3 参加のしかた、キャラハンテンプレート
>4 ルーンについて、ルーン一覧
>5 ルーン所持者(キャラハン)一覧
>6 FAQ
----------------------------------------------------------
>783  ルーン一覧
----------------------------------------------------------
>7 男 シリウス ◆108/3728gM (王冠) *資料プロフURL
----------------------------------------------------------
>289女 ルディ ◆RUDYvoofGo (無垢)
   女 ハイデ ◆NJyU9zq7X (門)
>254女 エテルナ ◆FIRE/EE8L2 (炎)
>13 男 ネリエロス ◆68IJ6MIEW2 (萌芽)
>115男 リベラ ◆w3qQdtQzJw (船)
>346女 ルミエール ◆c2HQf07GeM (狩人)
>15 男 ター ◆jOcXbhflAA (運命)
>153女 ビオティーテ ◆eqfBIotITE (夢)
   女 ユーリ ◆zRDAm/8.Jc (騎士)
   男 Dr.アーツ ◆3L5xBwelsQ (奉仕)
>614女 ハー ◆HeRMion.D2 (鏡)
>17 男 エヴァン ◆.j99BWSRm2 (死)
>30 女 ジノ ◆Jyno/i2leI (蜘蛛)
>>54女 ミゼリア ◆MDYdOmOxKA (葡萄酒)
>87 女 ヤスミン◆QhX/oq0uwA (人形)
>372女 ストリクス ◆ChOhTlVXDw (首輪)
>47 女 ティスラ ◆5VTzaZek0A (肉欲)
>212女 アンリエッタ ◆t632Q8cSSk (棘)
>458女 シズン ◆qe7Jnq2i72 (鋼)
>291男 グラン ◆eLv4l0AA9E (勇気)
>84 女 ハティ ◆LpiUSJhP8g (金貨)
>56 女 セナ ◆LrZFv6P2Cg (成長) 最新版改訂プロフ・避難所17>258
>100女 ナナリー ◆6VB2SwdlFI (花)
>238男 ジャグレス ◆uZVnHLsOk (恐怖)
   女 マルチナ ◆wcDA5rN3T (雨)
>543男 ムド ◆3tgD5iJ7yY(城壁)
   女 ミカリ ◆0F4KCgBS7 (月)※
----------------------------------------------------------
※…現在避難所推敲中の方です。
783避難所より更新転載:2008/11/08(土) 09:11:51 ID:2kUFmOM7
◆108のルーン一覧◆
×王冠      愛      ×雨        意志     海        鱗
×運命      永遠      円      ×鏡        果実      家畜
  鐘        雷        仮面      硝子    ×狩人    ×騎士
  気品      希望    ×恐怖      教養    ×金貨   ×首輪
  雲      ×蜘蛛      軍旗      獣        賢者     恋人
  荒野      幸福      氷        篭手      金剛石   策士
×死        詩人      司法      車輪     自由     淑女
  祝福    ×城壁      印        深淵      蜃気楼    真実
  砂      ×成長      誓約      水晶     生命      鮮血
  草原      空        太陽      滝        黄昏      竪琴
  旅        堕落      知恵      力      ×月        翼
  剣        罪        庭園      塔        道化      毒薬
×棘        涙      ×肉欲    ×人形      人間      沼
  歯車    ×鋼        蜂蜜      罰      ×花        庇護
  瞳        秘密      舞踏    ×葡萄酒  ×船        憤怒
  変化    ×萌芽    ×奉仕      豊穣      星        母性
×炎        微笑      未完    ×無垢      森     ×門
  病      ×夢        夜      ×勇気      理性      竜
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※現在使用中の物を×表示してあります。

・ミカリ ◆0F4KCgBS7 (月)
新規加入により紋章にチェックを追加しました。

・ミゼリア ◆MDYdOmOxKA (葡萄酒)
復帰により紋章にチェックを追加しました。

・ズィルブ ◆0KiH16hj1Y
最終投稿日:2008/09/20(土) 21:02:32
・クレア ◆it683JFARg (軍旗)
最終投稿日:2008/09/20(土) 21:59:21

1ヶ月以上レスがなかった為フェードアウトとし、紋章チェックを解除しました。
復帰の際にはルーンの所在にご注意ください。
784避難所より更新転載
◆連絡事項◆

【FO期限注意報】
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・グラン ◆eLv4l0AA9E (勇気)
最終投稿日:2008/10/01(水) 19:18:46
・マルチナ ◆wcDA5rN3T. (雨)
最終投稿日:投稿日:2008/10/06(月) 23:03:43

【FO期限が過ぎております。このレスに気づかれましたら、各自、生存報告をお願い致します】
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・ビオティーテ ◆eqfBIotITE (夢)
最終投稿日:2008/10/15(水) 22:02:41
・アンリエッタ ◆t632Q8cSSk (刺)
最終投稿日:2008/10/16(木) 01:27:34
【FO期限が近付いております。このレスに気づかれましたら、各自、生存報告をお願い致します】
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【現在推敲中の新規参加希望者さんプロフ】
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>>前スレ772 ミカリ ◆0F4KCgBS7 (月)
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