あとはボクの自己紹介。
【名前】リオ
【身長・体重】146cm・38kg
【性別】♂
【年齢】11
【経験値】多少。
【容姿】・青っぽい銀の髪、肩の少し上ぐらいの長さ。
・髪と同じ毛色の狼耳と尻尾。
・金に近い黄色の瞳。
【服装】・基本半袖Tシャツに薄めの上着と半パン。大体青か白っぽい。それ以外は状況に合わせて。
【NG】痛すぎるもの、汚すぎるもの。
【備考】・無愛想な一匹狼。
・女装、性転換などは一時的なら。
・その他の事、シチュエーションは要相談で。気軽に声を掛けてね。
じゃあ、前スレに戻ってるね。
前スレ
>>1000(薫)
夜の営み……。
……!
(一言ではピンと来ず、少し時間が経ってからハッとして、同時に頬がボッと赤くなる)
なっ……なんでそんな話になるの……!
まっ……まぁ、そんなとこじゃないかと思った。
ん……?
(薫が荷物を漁る様子を見やる)
あっ、あぁ……憶えてたんだ。
ありがと……んっ…!?
(容器を受け取っている所にキスを受け、一瞬固まる)
あ……うん、おやすみ……。
……戻ろ。
(呆然とした後、焼き鳥を平らげてタッパーを持って部屋に戻る)
【変な風に余っちゃった。】
【声を掛けてくれてありがとうね。】
【お疲れ様。おやすみ。】
>>1 誰かっ!この人痴漢ですっ!乙っ!
【名前】 エノ
【身長・体重】 152cm 37kg
【性別】 女
【年齢】 14
【経験値】 上昇中(みなみけOP的な意味で)
【容姿】 ・物凄く中性的な顔立ち
・それに加えて超貧乳なので男に間違われやすい
・たまに女の子らしい格好もするけど、基本的に男物の制服
詳しくは名簿を見てちょ
http://alfred-witten-wb.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/list/list.cgi 【NG】 ・朝昼は基本的に寝てるのでいない
・汚いプレイ・度のすぎた鬼畜プレイは無理
【備考】 ・普段は結構優しいけど、機嫌が悪かったり怒ったりすると酷い
・3度の飯よりゲームとアニメと銃が好き。でも料理は得意
・マニアックな話ばかりするので付いてこれない人が多い
・堕落した生活を送っております
・フタエノキワミアッー!
いつの間にか新しい教室に。
向こうが無くなる前に気付けてよかった。
適当に掃除でもしとこうかね。
【んじゃあ、適当に待機しとりますぜ】
それってつまり、ボクの事を痴漢って言ってるって事かな。
……言っとくけど、ボクはそんな事しないからね。
まぁ、それは置いといて……掃除してるの?
(スタスタ歩いてきて声を掛ける)
【こんばんは。ボクが入ってもいいかな?】
掃除+アニメだとレレレのレ〜しか思いつかないなー。
他に何かあったっけ…。
(しょーもない事を考えながら掃き掃除)
…おや、リオじゃないか。
ん…まぁ、細かい事は気にしない。
何も思いつかないから、適当に言ってみただけなんだ。うん。
そう、掃除。
新しい教室だし、ちゃんとしとこうと思ってねぇ。
【やっほー】
【もちろんオッケーだよー】
思いつきでヒトに汚名を着せないでほしいんだけど……。
勘違いされたら一大事じゃん。
ふぅん……。
じゃあ、手伝える事があったら手伝おうか?
(とりあえず脇に立ち、聞いてみる)
【じゃあ、ご一緒させてもらうね。】
そっか…それはいけないね。
じゃあ、次は「こ…このKEDAMONO!」ぐらいにしとこう。
…お、手伝ってくれるの?
最初の一言で終わると思ったら…。
んー…そうだね、掃き掃除はもうほとんど終わったし…。
じゃあ、窓をキレイにしてくれる?
雑巾とあと名前知らないけど、霧吹きみたいなヤツもあるから。
(テーブルの上を指差す)
……余計悪くなってない?
はぁ……いいよ、どうせケモノだよ。
(自分の尻尾を手にとって毛をいじる)
や、最初の一言で終わらせても全く構わないんだけど。
窓掃除ね……分かった。
普通に拭けばいいのかな。
(布切れと霧吹きを取り、窓を開けて表と裏を丁寧に拭く)
…そう?痴漢よりはマシな気がするけど。
まぁ…そんな事言ったら、ボクもなんだけどね。
あははは。
あー…ですよねー、うん。
そっちの方がらしいというか…。
いや、手伝ってくれるって言うのは勿論嬉しいけど。
ソファで悠然と寛ぐリオに、まるで豚を見るような目で見られながら掃除をするのは
いくらボクでも精神的に辛いよ……。
…と、まぁそれはどうでもいいけど。
うん、そだね。普通で構わないよー普通で。
裏の方、手が届かないところは放置しといて構わないから。
…さて、これで床は大丈夫かな。
(集めた塵を塵取りで回収)
似て非なる物でしょ。
いい加減なレッテルを貼らないで欲しいなぁ、まったく。
(尻尾から手を離し、イジケたフリをやめる)
そうしろって言うならそうするけど、そうじゃないんでしょ?
……悪かったね、ガラじゃなくて。
失礼だねー、豚以外に豚を見るような眼を向けた覚えは無いよ。。
それに、お腹に収める豚には感謝と哀れみを持ってるつもりだよ。
……本当にどうでもいい。
まぁ、出来るとこまでやっとくよ。
(窓のレールに跨り、届くところまでを拭く)
ボクはあと一枚拭けば終わりかな。
(同じように窓枠に跨って仕上げに掛かる)
そだね、これをやるのは先生辺りにしておこう…。
多分、先生なら問題ないでしょ。
いきなり「おはよー、靴下の臭いフェチ先生ー。」とか言って。
うん、そうじゃない。
あはは、ゴメンね。
良い意味で予想が外れたって言うかさ。
そう?ならその言葉を信じるけど…。
…あー、まぁ確かにその豚になら感謝しないとね…。
……ん、ボク…リオに食べられる?
(いきなりぶっ飛んだ発言をする)
んー、お願いねー。
落ちないように気をつけて。
んー…にしても、自分の部屋以外の掃除とか久しぶりにしたなぁ。
たまにはやってみるもんだね。
(後片付けをしながら)
んまぁ、それなら問題無いんじゃないかな。
……センセーがどういうシュミを持ってるかは知らないけど。
傷付けすぎない程度にね。
最初から素直にそう言ってくれればいいのに。
そこは、ありがとうって言っとけばうまくいくんだよ。
……目付きが良い方だとは思ってないけどね。
感謝だけじゃあないけどね。
ぶっ……!
いっ……いきなり何言い出すの……!
(思わず吹き出し、大きな声を出してしまう)
ふぅ……終わった。
(戻って雑巾を洗濯に出し、手を洗う)
ボクは……もしかしたらはじめてかも。
掃除とか、殆どしないし。
「な、なぜそれを…!」とか言い出したら、ある意味大成功なんだけどね、ふふふ。
そうだね…程々にしてあげないと。
(邪笑を浮かべながら)
じゃあ、遅れたけどありがとー。
遅れたお詫びに…。
(リオのおでこにキス)
え、いや…なんでだろう…今までの会話の流れから、突然ポンッと
…でも、どうしようか。
もし、いきなり押さえつけられて首筋とか噛み千切られそうになったら。
そだねー…。
たまに、ボクの部屋の散らかったものを少し片付けてるぐらいだもんね。
結構スッキリするもんでしょー?
(片づけを終え、自分も手を洗う)
さぁね。変なヒト多いし。
適当に言ったら図星突いちゃうかもね。
……楽しそうだね。
(邪な笑みに多少押される)
ん、どういたし……んっ……!
(振り向いた瞬間にキスを受け、思わず言葉を失う)
とっ……突然そんな事しないでよっ……。
(ふぃっと顔を逸らし、恥ずかしそうに頬を染めて言う)
しっ、しないよそんな事……!
ボクが一度だってそんな事しようとした事、ある……?
(どこか慌てた様な様子で、早口でまくし立てる様に続ける)
どうかなぁ、それ程でもないかも。
ボクは特に得してないもん。
(ソファーに納まり、冷えた手を擦り合わせて温めようとする)
次、先生に会った時に試してみよう…。
先生が慌てる様を見てみたい。
あはは、こんなの挨拶代わりだって。
全然深い意味は無いよー。
(全く何とも思ってないらしく、呑気に笑っている)
いや、まぁ…さすがにそれは無いけど…。
もしそんな事になったらと想像してみると…。
(ごくり、と息を飲む)
…やっぱり、どうせ食べられるなら捕食的なのより、性的な方がマシだよね。
痛いのはゴメンだもん。あはは。
得…かぁ。
したと言えばしたし、してないと言えばしてないね。
ほれっ。
(ポケットに入れていたカイロを一つ、リオの方に放り投げる)
……まぁ、程々にね。
エノはそうかもしれないけどっ……ボクは違うの……!
いきなりそんな事されるとびっくりするから……。
(ようやく落ち着き始め、声が小さくなる)
想像しなくていいよ……!
(また大きな声を上げて否定する)
いくらボクでも、ヒトを食べるって事は……
なっ、…性的って……!
(絶句して、頭に渦巻くものがあるのか、そのまま真っ赤になってしまう)
直接的には何も無いんじゃないかな。
あ……ありがと……。
(カイロを受け取り、手を温める)
んー……温かい。
ふーん…。
ふふ、リオはホントにお堅いんだねぇ。
(リオの反応をニヤニヤ笑いながら見ている)
うん、一般人ならショック死間違いなしのグロテスクな映像になったから止める。
(そんな危ない想像をしておきながら、物凄く平然とした様子で)
だよねぇ…いくら肉好きって言っても…ヒトは。
別にリオは野性も欲望も常時剥き出しのモノホン狼ってワケじゃないんだし…。
うん、性的に。
リオだって、そっちの方がいいでしょ?
(リオが赤くなっているのも気付かず、堂々とそんな質問をぶつけ)
まぁ、気持ちの問題だからねぇ。
んー、どういたしー。
最近、また寒くなったよね…本格的に冬到来…かな。
(もう一つ持っていたカイロを取り出し、両手で挟んで擦る)
うるさいっ……。
ボクだって好きでこんなになってるわけじゃ……。
(小さな声でボソボソと呟く)
そりゃあ……どうしてもそういう風になっちゃうのはしょうがないし……。
もっと手軽においしい物が手に入るもん。
……狼がそういう生き物だって思われてるのは不本意だけど……。
う……うるさいっ……!
(顔をそっぽに向け、大きな声でかき消す様に言う)
んー……涼しい時と暖かい時があるかな。
まだ冬って感じは無いけど。
あはは。
茶化しちゃってゴメンよー。
(頭をポンポンと撫でる)
うん、だよねぇ…他にいくらでもあるし…。
…人肉ってどんな味なんだろう…。
…凄く、いけない事に興味を持ってる気がする…。
あ…あー、ゴメン…そういう風に思ってるわけじゃないんだけど…。
ただ、こう分かりやすいに表現しただけというか。
…え、何で…って、あぁ。
あはは、ごめんごめん。
そんな事堂々と聞くもんじゃなかったね。
えっ…そう?
もう、朝から晩までずっと寒いんだけど…。
薄地の物はもう着れないよ…。
ん……謝るんなら最初から……。
そういう事、…しないでよ……。
(唇を尖らせて小さく抗議する)
ボクは知らない……興味無いもん。
じゃあ、例えが間違ってるよ。
もうちょっと考えてから発言して欲しいな……。
もっ……もぉっ……。
いきなりそんな事っ……聞かないでよっ……。
(すぐには元に戻れず、まだ顔は赤みを帯びたまま、気まずそうに俯いている)
そうかな……上着を一枚着てればなんとか。
(今の服装もそんな感じ)
体の端っこは冷えちゃうけどね。
…でもさ、こんな事は絶対して欲しくないってワケじゃないんでしょ?
慣れないだけであって。
本当にイヤだったらもっと露骨に嫌がってるはずだし。
(リオの頭に手を置いたまま)
んー…豚肉に近いって聞いた事あるけど…
…やめよ、流石に気分が悪くなってきそう…。
(首を左右に振る)
あー…じゃあ、ハイエナ…?
…ケルベロス…はもう、何か色々違うか。
あはは、何にも考えて無かったよ…。
まー…気にすんな!
(凄く適当な事を言って、リオの肩をポンポンと叩く)
なんというか…流石だねぇ…。
リオは強いねぇ…うんうん。
ボクにはもうこの寒さは耐えられないよー…。
そりゃあ……心の底から嫌ではないけど……
でもやっぱり、…恥ずかしいし……。
(俯いたまま小さな声で続ける)
食べた事無いから、知らない……。
(考えようともしない)
いっぱいそういう名前を出されても……ボクには分かんないよ。
気にするよっ……。
そんなに簡単には出来ないの……。
(肩を叩かれてもあまり変わらない)
強いって言うのとはちょっと違う気がするけど……。
着慣れちゃってるっていうのもあるのかな。
(太ももや膝の方は冷えているので、そこにもカイロを当てる)
ん、イヤじゃなかったらいいんだー。
恥ずかしいのは、ゆっくり時間をかけて慣れていけばいいなーと思ってるし。
(頭に置いている手を動かして、わしゃわしゃと)
とりあえず、カニバリズムの話は無かった事に…。
これはカオス過ぎた。
闇に葬り去ろう…それがいい、うん。
はは…参ったな…どうすればいいかなぁ…んー…。
リオが一度こうなったら…しばらくは元に戻ってくれないだろうし…。
んー…じゃ、風呂にでも入ってさっぱりすっかー。
(入った後どうなるかも考えず、とりあえずよさげな案を適当に出してみる)
ふーん…なるほどねぇ。
ボクがそんな格好したら…20分もしない内に手足の感覚が無くなりそう。
…そして、また体調を崩す。
【2時ぐらいが限界だから】
【そろそろ締めの方向で…いいかな?】
……ボクはもう、半分諦めてるけど……。
どうあったって、恥ずかしいもん……。
(顔を上げずに撫でられながら言う)
……いつもの事のような気もするけどけどね。
いつもそうやって有耶無耶だし……。
うるさいなぁっ……。
元はと言えば……えっ、…風呂……?
(ポカンとして聞き返してしまう)
どんな格好しようが自由だから。
別に、もししたらなんて考えなくてもいいなじゃないかな。
【うん、分かったよ。締めの方向だね。】
【また、良ければ教室の方の相手もして欲しい……な。】
ボクは諦めないよー。
いつか絶対に……負負負。
(微妙に怪しい笑みを浮かべながら)
いつも適当!有耶無耶マン!…じゃなくて、有耶無耶ウーマン?
…物凄くアホな事を言ってしまった気がする。
(少し反省)
いや、そりゃまぁ確かにボクのせいだけど。
でも、だからってもう少しさぁー。
(口を尖らせて不満そうに)
そー、お風呂。
掃除もしたし、体が全然汚れてないって事は無いだろうし…。
色々流して、さっぱりしようじゃないかー。
背中流してあげるからさー。
(そう言って、リオの了承も得ず風呂場へと連行していく)
(そして、結局リオをさらに赤くしてしまう結果に)
【ん、悪いねー】
【とりあえずボクはこれが最後の返事】
【うん、分かった】
【ボクはいつでも大丈夫だと思うから】
【また誘ってちょうだいねー】
【それじゃ、お先に失礼させてもらうね】
【おやすみーリオー】
……何を考えてのかは分からないけど……
凄く邪な気を感じるんだけど……。
(なんとなく背筋に寒い物を感じる)
…………。
聞かなかった事にしてあげるよ。
(数秒間の沈黙の後、一応フォローの様なものを入れる)
もう少しも何も、エノのせいだもん……。
それをボクにどうこうしろって言われても……。
(自分に不満を言われても困ると含ませる)
えっ……いいよっ、そんなの自分でっ……!
わっ、ちょっとっ、引っ張らないでっ……!
(問答無用で引っ張られて行き、その後さらに体力を磨り減らしてしまう)
【ボクもこれで締め。】
【うん……ありがとう。】
【あんまりうまく言い出せないと思うけど……相手になってくれたら嬉しいな。】
【話し相手になってくれてありがとうね。】
【おやすみ。またね。】
>>1 お疲れさま。
【名前】アンジェリカ
【身長・体重】130cm・33kg
【性別】女の子
【年齢】12
【経験値】キスすらしたこともない。つまりゼロ。
【容姿】長い茶髪から同じ色の犬耳が伸び、フサフサの尻尾が白いワンピースの裾から覗いている
【性格】強気に振る舞っているけれど、本当は臆病。
【プレイについて】……まだわかんない
【NG】特にない、かも。
【備考】……至らない所ばっかりだけど、よろしく、お願いします。
【書き逃げよ。ノシ】
>>1 お疲れ様です。
【名前】 ノワール…オリジナルの猫娘です
【身長・体重】 あいかわらず小さいです…胸ぺったんだし。
【性別】 女の子ですよ
【年齢】 よくわかりません。中学生くらいでしょうか?
【経験値】 先生にいろいろ教えていただきました…詳しく聞きたい方はこっそり聞いてください
【容姿】 髪は肩まで、緑掛かった銀色。大抵はセーラー服。
胸ぺったんだけど、一応ブラも…。
【性格】 おとなしい性格…のはずなんですけど…
【プレイについて】 先生・生徒・名無しさん、男性・女性どちらでも構いません。
【NG】 あんまり夜遅くには出来ません…
【備考】 実は案外落ち込みやすいので苛めないでくださいね。
キャラサロン交流所の80氏に描いていただいたイラストだと、こんな感じだそうです。
http://alfred-witten-wb.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/list/img/1120353475.jpg
ん……おいし。
(ココアを作って一服している)
【待機させてもらうね。】
……飲みすぎた。
(いささか重くなったお腹に苦しみながら後片付けをし、寝床に戻る)
【落ちるね。】
>>1 お疲れ様です…
【名前】雪華(せつか)
【身長・体重】159cm・54kg
【性別】女
【年齢】16
【経験値】授業、自習合わせ、十位? 他所でも数回
【容姿】白狐。赤(左)と金(右)目
髪は少し短めで、白に少し銀が混じっている
白い狐の耳と尻尾
胸はそこそこ、授業の影響で成長中?
基本は制服を着ている。
【NG】汚物・酷い鬼畜系プレイは無理
【備考】大人しく、めったに怒らない
数の少ない希少種で子孫を残すため血の影響で敏感
満月の夜は特に強く、うずうずする(理性はある)
だが、当の本人はエッチなのは苦手
物を凍らす力を持つ種族だが、本人の力は弱く
クーラー代わりやすぐに氷を作るためにしか使わない
太い尻尾がコンプレックスで猫の細い尻尾に憧れている
【絵師様に描いて頂いた私の絵のあるサイトです】
【下の方にある絵か、私の名前をクリックしてください】
http://okms.h.fc2.com/top.html
はじめまして。えっと……プリント、ここにおいておくね。
よろしくおねがいします(ぺこり
【名前】こはる
【身長・体重】142cm 34kg
【性別】女
【年齢】11
【経験値】0
【容姿】黒猫。黒の猫耳と猫しっぽ。黒髪は長く腰の辺りまで。
瞳は左右とも銀色。ただし暗いところでは右が緑、左が紫に光ります。
髪の黒さとは反対に肌は白いです。ぺったんこ・ほそい・うすい。
服装はワンピースなどの私服です。
【NG】汚物系・猟奇系・ハードSM
【備考】温厚な性格。おっとり猫。しっぽはいつも左右に揺れています。
性行為の経験は皆無で、知識もほとんどありません。手取り足取り教えてあげてください。
【しばし待機させてください】
ふぁ……んん……。
(温かい緑茶を淹れ、湯飲みに口を付けようとする)
……あ。
(見知らぬ陰を見つけ、そちらに目線を向ける)
【えぇと、ボクがお邪魔しても大丈夫かな?】
zzz……
(椅子に腰掛けて舟を漕ぎながら……)
……あ、おはようございます〜。
(人の気配に気づき、目を擦りながら挨拶をします)
【もちろんです。よろしくおおねがいします】
……起こしちゃったかな。
とりあえず、まだ朝じゃないよ。
(自分が飲もうとしていたお茶を手渡す)
ちゃんと目を覚まして。
【じゃあボクからも。よろしくね。】
あ、まだおそと暗いね。こんばんはの時間です。
(お辞儀をしながら改めて挨拶して)
……このお茶、こはる、もらっていいの?
あ、うん。そういう事になるね。
(どこか調子を狂わせたように首を傾げる)
うん。まだいっぱいあるからいくらでも。
……会った事無いよね。
(自己紹介を促しながらも、自分から何か喋ろうとはしない)
うん。ありがとう、おにいちゃん。
(にっこり笑って、お茶に少しずつ口を付けていきます)
にぅ……まだちょっと熱いや。
こはるね、今日ここに来たばかりなの。
おにいちゃんとは初めまして。これからよろしくおねがいなのです。
……お兄ちゃんも生徒さんなの? それとも先生?
お兄ちゃん……。
(普段全く言われなれない呼び方に、反応に困ってしまう)
あぁ、ちょっとずつ冷めるのを待って飲めばいいよ。
お茶は逃げないからさ。
(まだ残りの入った急須も持ってくる)
あ、やっぱり。
初めまして、ボクはリオだよ。よろしく。
(それとなく、すっと握手に手を差し出す)
ボク?まっさかぁ。
一応、セートって事になってるよ。
(ふわふわと狼耳と尻尾を見える所に持ってくる)
うん。よろしくです。
(手をとり握手を交わします)
生徒さん……。じゃあ、お兄ちゃんは、こはるのセンパイなの。
(一人頷いて)
あ……おにいちゃんのしっぽ、きれいな銀色なの。
(自分も耳と尻尾を相手に向けます)
こはるね、ねこさんなの!
うん。
(やや強めに手を握り、2〜3度上下に揺らして手を離す)
お兄ちゃんに先輩……なんだか慣れないなぁ。
(どうもしっくり来ないらしい)
名前で呼んでもいいよ?
うーん……ちょっと灰色っぽいけどね。
(手元に尻尾を持ってきて青灰色の毛を摘んでみる)
ホントだ、猫だね……。
(軽くこはるの耳と尻尾を観察する)
真っ黒だね。
うん? ……じゃあ、リオくん……でいいのかな?
(首をかしげて相手を見つめます)
じゃあ、こんどからリオくんって呼ぶね。
うん。こはるのしっぽは真っ黒なの。でも、真っ黒も気に入ってるよ?
(しっぽをゆらゆらと相手に見せるように揺らします)
こはるのおかあさんも、真っ黒な色だったんだよ?
あぁ……うん。それでいい。
そっちの方が慣れてるから。
(少し考え、頷く)
ボクは何て呼べばいい?
ははっ、黒も十分カッコいいんじゃないかな。
似合ってると思うよ。
(小さく苦笑いして褒める)
ボクは……親父譲りかなぁ……。
(尻尾の毛を摘んで少し思い出しながら、ボソりと呟く)
こはるは、”こはる” ……って呼んでほしいの。
(にっこり笑って……次の瞬間、ふと難しい顔になり)
……んと、やっぱり、リオくんの好きなように呼んでほしいの。
にぅ。こはるのおかあさんは、きれいでかっこよかったの。
けど、リオくんのしっぽも、ふさふさ銀色で格好良いよ?
んー……分かった。こはる。
(希望を聞き、機会の様に反復して呼び方を決める)
……え、好きなように、…って言われてもなぁ……。
(もう一つ希望を言われると、今度はこっちが難しい顔になる)
……こはるでいいよ。
ボクの親父は、…カッコ良かったのかなぁ……。
(今一つ言い切れない)
あぁ……ありがと。
あんまりそんな風に言われないから慣れないや。
(そう言うと、ホンの僅かに照れたような様子を見せる)
にぅ……。
(名前を呼ばれ、すこし照れたような顔になる)
こはるの家族以外の子からこはるの名前いわれたの、久しぶりなの。
(しっぽが左右にゆらゆらと揺れながら……)
……んー。先生って、いつ来るんだろう。
(ふと窓の外を眺めながら呟いた)
こういう時って……えっと、自習?してなくちゃいけないんだっけ?
こはる、何すればいいのかよくわからないの……。
はは……そういう事もあるかな。
まぁ、たくさんそういう事あるだろうし、その内慣れると思うよ。
(僅かに口端を上げて微笑んでみせる)
そういえば。……最近ボクもあんまり会ってないからなぁ。
忘れた頃にひょっこり現れるんだよ。
……まぁ、そうだったかな。
えぇっと……ボクも詳しいわけじゃないんだけど……。
こはるは自習、したい?
にぅ。せんせいは気まぐれさんなの。
……んーと、こはる、自分で勉強するのはだいじだって知ってるの。
けど、どういうこと勉強するのかわかんなくて……先生が教えてくれるってきいたんだけど……。
(難しい顔してうんうん唸りながら……)
気まぐれって言うか……いい加減っていうか……。
(その辺りの評価を濁す)
まぁ、勿論それは大事だね。
何がって言われると……説明しづらいんだけど……。
はぁ……こういう時にタイミングよく現れてくれれば助かるのになー……。
(説明に詰まって小さく愚痴を零す)
うーん……。先生はいいかげんさんなの……。
(きょろきょろあたりを見回すが、先生の気配は無く)
……んと、リオくんは、どんな授業をうけたの?
(おずおずと問いかけてみる)
いつもいい加減なんだよね。
はぁ……。
(毒を吐くように言い、盛大にため息を吐く)
……え、ボク?
んー……ちょっと待って、言葉を纏めるから。
(出来るだけ柔らかい表現にしようと、精一杯頭を捻る)
えぇっと……何て言うのかな……
ちょっといやらしいスキンシップ、…って言うか……。
(結局あまり捻らない結果になってしまう)
いやらしいスキンシップ……?
(首をかしげながら)
にぅ……。たとえばリオくんと、むぎゅーって抱き合えば、自習になるの?
こはる、おかあさんに抱きつくの好きだよ。
(リオくんの真意が微妙にわからなかったのか、どこかずれた返答を返した)
あぁ、うん……敢えて言葉にそんな感じ……。
(正確に伝わったかどうか不安を感じる)
あー……うん、それもそういう事になるかも。
でも、…もうちょっと……裸のお付き合いっていうか……。
うまく言えないなぁ……。
(精一杯言葉にし、もどかしそうに頭を掻きながらボヤく)
裸のお付き合い?
うーん………………………………。お風呂、みたいなのかなあ。
(ソファの上にごろりと横になりながら)
こはる、リオくんといっしょに、お風呂に入るの……?
(しっぽをぱたぱたと揺らして)
にぅ……。おくがふかい……。
んー……敢えて言葉にするなら……。
(さっきと同じ文句を二度続ける)
お風呂……それに近いものはあるけど……。
お風呂でする事もある……かな……。
(同時にソファーの隅に腰を下ろす)
とにかく、やらしい事だよ。
んにっ。
(隣に座られ、あわてて座りなおした)
ん……。リオくんも、やらしいこと、されたの……?
こはる、ちょっとの変なことならがまんできるの。
(十分冷め切ったお茶をすすりながら呟いた)
【すみません。そろそろこっちのタイムリミットが……】
あぁ、そのままで。
楽にしてていいよ。
(急に畏まられても困ってしまう)
あー……うん。それなりに。
(隠しても仕方が無いと思って言い切る)
ちょっと……ちょっとで済むのかなぁ……。
そこはボクには分からないや。
【うん、ボクもそろそろだったから。】
【好きな形で締めてもらっていいよ。】
……?
じゃあ、こはる、すっごく変なこともがまんできるようにがんばるの。
(屈託の無い笑顔でリオくんを見つめながら)
にう……。こはる、眠くなってきたからそろそろ部屋に戻るね。
さっきの夢の続きをみるの。
(寝ぼけ眼を擦りながら)
リオくん、今日はおはなしありがとなの。
おやすみなさいです。
(ぺこり、とお辞儀をして部屋を後にした)
【長々とすみません。お付き合い本当にありがとうございました】
あぁ……はは、頑張って……。
(大変だろうと思い、引きつった笑みを浮かべる)
あ、うん。部屋の場所は……分かるかな。
……夢、見てたんだ。
ん、どういたしまして。
おやすみ。
(部屋から出て行くのを見送り、お茶の後片付けをして自分も部屋に戻る)
【うぅん、どういたしまして。】
【こちらこそありがとうね。おやすみ。】
ん…まだ部屋が暖かいわね…
誰か居たのかしら。それとも…
(「何か」いるのしら、と言いかけて…口にして変なこと起こっても嫌なので飲み込む)
……ふう。
そんなことあるわけ無いじゃない……ないわよ。
(暖房を入れ直して、ソファに腰を落ち着ける)
【こんな時間だけれど、しばらく待機するわ。】
ん……
(どうやらそのまま眠ってしまったらしい…)
(暖かい部屋に心地よいソファ…この上ない環境だ。きっと朝までこのままだろう…)
【うとうとしてたらこんな時間…】
【落ちるわ。ノシ】
……あ、これおいしそう……♪
(上機嫌で雑誌をめくっています)
〜♪
(ぺらりと次のページへ)
【しばし待機いたします】
星井美機…。
煙は黄緑色か。
随分とまぁ思い切った事を……。
はぁー、寒い寒い。
(毛布に包まってソファに横になる)
【かもしつつ待機】
【おわっと、なんというタイミング】
【ごめんごめん、リロードしとけばよかったね】
【一時撤退だよー】
【バッティング(;ΞдΞ)!?】
【すみません。自分連日ですんで、そちらに譲りましょうか?】
【いやいや、ボクの方が後だったし気にしないでいいよー】
【いざとなれば避難教室もあるしね】
【それじゃ、今度こそ撤退っ】
【すみませんすみません orz お気遣い痛み入ります〜】
【お言葉に甘えまして……待機続行です。よろしくおねがいします】
こんちは、何か料理の本読んでいるのか?
美味しそうって、こはるは料理不得意なのかな?
【授業まで行くかは、未定としてとりあえず軽い会話から…、名無し先生という事でお願いします。】
にう? んとね、こはる、おかあさんと一緒にケーキ作ったことがあるんだよ。
(お菓子の写真を眺めながら……しばらくして名無し先生が入ってきたことに気づいた)
……あ、はじめまして。こはるです。
(立ち上がってぺこりとお辞儀をする)
おにいちゃんは、先生さんなの?
(首をかしげながら)
【初めまして。こちらこそよろしくおねがいします】
(お菓子の写真を覗きこみ)
へえ・・・お菓子か……。
先生は男だから、お菓子っていう物とか甘いものにあまり興味は無いけど、女の子は甘い物が好きな傾向にあるようだね。
(じっと一緒に見ているが、こはるちゃんが気が付いて挨拶するのにつられ、自己紹介を思い出す)
あ・・・えっと、確かに俺は先生だよ。
名前は……69先生という事で…。【名前付けると荒れ易いので名前を付けないで番号にすると…大爆発……とりあえず、聞かなかった事にして名無し先生でお願いします。】
うん、お兄ちゃんというか、もう少し年は離れているけど先生ではあるね。
(首をかしげたこはるちゃんの頭をそっと撫でる。)
お菓子が美味しそうって、言っているところを見ると、少しお腹が減っているの?
おにいちゃんは甘いものきらいなの?
こはるは大好きなの。あまいもの食べると元気がでるの。
(覗き込む先生にも見えるように、本を大きく開いて)
にう。おにいちゃんじゃなかったの……。うーんと、”せんせい”って呼んでもいい?
こはるね、ここにきて先生に会うの初めてなの。
ううん。こはる、今はおなかはすいてないよ? でも、おかしだったらまだ食べられるかなぁ……。
(うっとりと写真を見つめながら、ふと涎をすすって)
>72
う〜〜〜ん。 お兄ちゃんというか、少し年が行くと男の人って、甘いものより刺激の強いものに興味が行くかな。
とりあえずは、食べ物に関してだけどね……。
そのあたりは、性別とか(年とか)<=ちょっと小声 で嗜好が変わる事と考えてくれるといいかな…。
んん……。 先生って呼んでくれると、俺も嬉しいかな…。
こはるもなかなか先生にあえない様子だったし…。
(さらに頭を撫で撫で)
そっか、お腹は空いてないけど、お菓子だったら食べられるのか……。 お菓子は別腹ってね?
(にっこり微笑む。)
じゃあ……。 どうしようかな?
冷蔵庫を見ると……。 う〜〜ん。 エクレアがあるな。
良ければ、紅茶かホットミルクを出すから、エクレア食べるかい?
しげきのつよいもの……。こはる、わさびとかからしとか苦手なの。
おとなの男の人ってむずかしいの……。
にゃう。じゃあ、”せんせい”……こはる、もっとなでてほしいの。
(頭を撫でられ、嬉しそうに目を細めます)
こはるね、ここにくるまえに「わからないことがあったら先生に聞きなさい」っていわれたの。
こはる、いろいろ教えてほしいな……。
にう! こはる、エクレア食べたい!
(みみとしっぽをピンとたてて喜びます)
あと、おこーちゃよりミルクが欲しいの……♥
うん。 男と女って、性別が違うだけでも結構違いがあるからね。
この学校自信も、そういう違いをお互いに許容し、理解を深めるのも授業の一つだしね。
教えて欲しいって、こはるちゃんは、色々と積極的だな。
(少し小さな声でドキマギしながら)悪い事ではないど…。
ん〜〜〜。そっか、 こはるちゃんのリクエストは、「エクレア」&「ミルク」だな。
ちょっと待つヨロシ。
(少し間を置いて…)
じゃん…お待ちのエクレアと、温燗のホットミルクです。
たんと、お召し上がれ…。 …………エクレアの食べ方で、簡単な授業してみる??
にう……? この学校って、男の人について勉強するところなの……?
(先生の少し難しい言葉を飲み込みきれずに首をかしげ)
……? こはる、”せっきょくてき”なの?
(さらにもう一段階くびをかしげた。頭の上の猫耳も一緒にゆれている)
にゃう! せんせい、ありがとうございますなの!
(ぺこりと元気よくお辞儀をして、エクレアとミルクを受け取ろうと……)
にう? エクレアの食べ方、こはるしってるよ?
大きな口あけて”かぷっ♥”ってするのがおいしいの。
【移動しますか?】
……(天然かどうかはべつとして…結構可愛いなあと思いつつも、積極的という言葉と共に揺れる耳が可愛い・・・と思った)
ん・・・。
エクレアの食べかたっているのは、確かに「がぶっ!!」って食べるんだけどね…。
(優しく微笑みつつ)
授業における食べかたって言うのは少し違うんだよ。
教えてあげるね………。
とりあえず、これを食べてごらん。(エクレアを手で持ち一方の端をこはるちゃんに差し出す。)
【ええ。 とりあえず、移りましょう。 余りにも無垢なので、先まで進むのに罪悪感が…。】
【わかりました。自分のレスから向こうに移動します】
【あと……気にせず先に進んじゃって大丈夫ですよw】
【えと・・・。 教室スレに移動しました。 こちらのスレは解放いたします。】
ふぅ、寒くても体を動かせば温かくなるね。
(うっすらと掻いた汗をタオルで拭いながら水を手に取る)
……ん。
(暑さを感じて上着を脱ぐ)
【入れ替わりで待機させてもらうね。】
【えっと、他スレで置きレス中なので参加できないのですが】
つ【替えのタオル】
(覗いていたのか、顔を赤くしながらタオルを近くに置くと)
(尻尾をパタパタさせつつ、廊下を走り去っていきます)
【一言落ちで…】
ん……?
(Tシャツ一枚のままで涼んでいると、唐突にタオルが置かれる)
んー……?
(腑に落ちない顔でタオルを取り、出入り口から顔を出す)
あぁ……転ばないようにね。
(一言声を掛けて部屋の中に引っ込む)
【構ってくれてありがとうね。】
【置きレスの方も頑張って。】
……さむっ。
(時間が経つと体が冷えてしまい、慌てて上着を着直す)
さてと……シャワー浴びて寝ようかな。
【うとうとしてたら遅くなっちゃった。】
【落ちるね。】
んー……んー。
(ホットココアを多めに作って休憩している)
【連日だけど待機させてもらうね。】
にゃっ♪
(背後から音もなくリオに抱き着く)
【お邪魔してもいいかにゃ?】
ん……わっ!?
(カップに口を付けようとした所で抱き着かれ、思わずカップを落としそうになる)
だっ……誰?薫……?
いきなりどうしたの?……危なかった。
(何とか零さずに一安心)
【もちろんだよ。よろしくね。】
にゃはは♪
(無邪気に笑う)
んーと、リオ君に会いたくにゃって…‥
(顔をかなり近付ける)
笑い事じゃなくなるとこだったよ……。
(内心冷や汗を掻く)
えっと……会いたくなるのはいいけどね……?
もうちょっと落ち着いて……って、ちょっとっ……!
(あんまりに顔を近付けられると、反射的に少し離れてしまう)
ごめーん♪
(謝る気がないようだ)
にゃはは
リオ君可愛いにゃ〜
(リオの頭を撫でる)
あー……うん、分かってくれればいいや……。
(あまり期待していないような言い方で言う)
わっ……かっ……可愛くないってばっ……!
(ココアを零さないように器用にクネクネと逃げる)
今度からは気をつけるにゃっ♪
(本当にそう思っているかは謎)
可愛いのにぃ♪
…‥キスしていかにゃ?
うん、気をつけて……。
ココアとか零しちゃうと大変だからね。
(とりあえず気を取り直す)
自分ではそう思ってないのっ……。
え、キス……?
(キスという言葉を聞き、一瞬固まる)
……好きにしていいよ……。
(ココアを手近な場所に置き、判断を委ねる)
【悪いけど、時間だからここで落ちさせてもらうね。】
【何か希望があれば出来る限り聞くから、あれば言ってね。】
【話し掛けてくれてありがとう。おやすみ。】
【にゃう…‥寝落ちゴメンにゃさい】
【ありがとです】
ん……はぁ…
(伸びをしながら現れて)
…甘いものとかないのかしら。
やっぱり頭脳労働の後はお菓子が一番よね…
(どうやら宿題を終えて一息つきに来たようだ)
(キッチンで甘いものをブツブツ言いながら探している…)
【たまには早い時間に待機してみようかしら。】
…こんなものかしら、ね。
歯磨きする前に一つだけ食べて〜…後は明日の分っと。
(キャンディーやチョコレートを幾つか持って、自室へと帰っていった)
【日が悪かったかしら……今日はもう落ちるわ。】
ふぁ……なんか最近、落ち着いて一服出来てない気がする……。
(一人でぶつぶつ言いながらリンゴジュースを淹れる)
【また連日だけど……少し待機してるね。】
あ…‥
(ひょっこりと顔を出しリオを見つめる)
【名前】雪(ゆき)
【身長・体重】124p、27s
【性別】女の子
【年齢】9才くらい
【経験値】…‥?
【容姿】猫耳+尻尾でクリーム色(先だけ白っぽい色)
【NG】スカ、グロ
【備考】甘々なのが好きなのです
【教室にはまだ顔を出していませんがお邪魔しても良いのでしょうか…‥?】
ん。
(突然現れた雪と視線が合う)
……。
何か用かな?
(暫しの沈黙のあと、最初に話し掛ける)
【ボクは大丈夫だよ。】
【問題無いと思うけど。】
えと…‥その…‥は、はじめましてなのです/////
(顔を赤くしながらお辞儀)
こ、こここ今度…教室に通う事になった雪なの…‥
(緊張しているようで声がスクラッチしている)
【よろしくなのです】
あ、うん。……初めまして。
(とりあえず飲み物を置き、調子を合わせて初対面の挨拶を返す)
えっと……名前は雪っていうんだね。
もっと落ち着いて、大丈夫だよ?
(人目で緊張している事は分かったので、落ち着くよう促してみる)
まぁ、一応ボクもそれなりにここにいるから……分からない事があったら聞いてね。
【よろしく。】
は、はい…雪なのです
(緊張で自分で何を言っているかわからなくなっている)
あ…はぃ♪その時はよろしくですよ
うん、覚えた。
ボクはリオだよ。よろしく。
(手短に名乗って自己紹介を終える)
うん。
…………。
(会話が無くなり、間がもたなくなってしまう)
……飲む?
(自分がさっきまで口を付けようとしていたリンゴジュースを差し出す)
…リオさんです…‥覚えましたです♪
(とりあえず繰り返す)
……‥
(リオに見とれてしまい質問の返事を忘れてしまう)
え!?あ…い、良いのですよ
(遅れて返事する)
うん。
……?
(自分を見つめる雪に怪訝そうな表情をする)
ボクの顔に何か付いてるかな……。
(片手でごしごしと顔を擦る)
いいの?
じゃあ、遠慮なく。
(全く気にも留めずにリンゴジュースを飲む)
んー……んまい。
そ、そういう訳ではないですけど…‥
(顔を真っ赤にする)
にぅ…
(耳がピクピクと動く)
……そう?
(顔を擦るのを止め、今一つ腑に落ちないといった顔をする)
ん……。
(ジュースを飲みながらちらりと様子を伺う)
……何か言いたい事があれば言ってもらって構わないけど……。
り、リオさんが格好良いだけなのですよ…‥
(聞こえるか聞こえないかくらいの声でボソッと言う)
リオさんはお兄ちゃんみたいなのです……‥
はっ……!?
(とても小さな声を耳が拾い、顔が熱くなってやや落ち着きを失う)
お、お兄ちゃんって……
お兄ちゃん、いるの?
(どこか搾り出すように話題を出す)
聞こえちゃったですか?
(リオの顔を覗き込む)
えと、昔はいましたですよ…‥
(少し悲しそうな表情を見せる)
あー……うん、一応……。
(どことなく顔を合わせ辛くなってしまう)
そう……。
(そこから先は聞かないようにする)
でも……ボクはお兄ちゃんってガラじゃないと思うよ?
(とりあえず、話題を変えようとする)
にゃ♪
お兄ちゃんじゃなくても良いのですよ♪
うにゃあ〜眠いのにゃあ〜
お部屋に戻るです
(目を擦りながら部屋に戻る)
【す、すみません】
【お相手ありがとうございました】
お兄ちゃん……じゃなくてもいいの?
よく分かんないけど……いいならいいよ。
眠い?
部屋までの道は分かるのかなー……って、行っちゃった……。
(すぐに行ってしまって取り残され、少しだけ呆然とする)
大丈夫かなー……。
(首を捻りながらリンゴジュースの残りを飲む)
【どういたしまして。】
【ボクはもうちょっとだけ待機してるね。】
よし……ごちそうサマ。
(ジュースを飲み終えると、後片付けをして寝床に戻る)
【落ちるね。】
う……寒いわね…
なにか温かいものがほしいわ…
…ホットミルクがいいわね。
お砂糖はどこかしら…
(冷蔵庫から牛乳を取り出し、カップに注いだものをレンジで温め始める)
(その間に、ミルクに入れるための砂糖を探す)
【あまり期待はしてないけど…今夜もしばらく待機するわ。】
ほい。お探しのものはコレかな?
(アンジェリカの後ろから角砂糖の入れ物を差し出した)
【こんばんは。お邪魔します】
>>116 …ひゃっ!?
(突然声をかけられ、驚いて振り向く)
あ……う、ん…
ありがとう、ございます…
(恐る恐る角砂糖を受け取って)
1つ..2つ...3つ..ん〜…4つ。
(ちょうど温め終わったミルクをレンジから取り出して、角砂糖を4つ投入する)
【こんばんは。】
っと、驚かせちゃったか。ごめんな。
(ぼさぼさの頭をかきながら、申し訳なさそうに)
……1,2,3……4個。
アンジェリカは甘党なんだな。……僕もだけど。
さてと。確か戸棚にビスケットが置いてあったような……っと。
アンジェリカも食べる?
(戸棚の中を物色しながらアンに問いかける)
>>118 いいえ、その…
気付かなかった私が悪い、から…
(まだ強く跳ねている心臓を宥めるように、薄い胸板に手を当てて)
あ……
…先生も、なの?
(緊張しているのか、声が上手く出ない)
(そういえば、ここに来てから教師との雑談は初めてだ…)
は、はい。
いただきます…
(ミルクの入ったカップを持って、こぼさないようにテーブルへ運ぶ)
いや、こっそり近づいた先生のほうが悪かった。
アンジェリカは何してるのかな? って思ってさ。ごめんな……。
うん。先生も甘党。コーヒーには砂糖は最低3つは欲しいな。
アンジェリカはコーヒーは好き?
っと。ビスケット発見。
(お皿を探してきて、袋の中身をあける)
(テーブルに運んで、アンの前に……)
さ、どうぞ召し上がれ。
……う〜ん。ジャムか何かが欲しいな……。
【むひょひょひょ(?)】
【1時間程度だけど、お邪魔してもいいかな?】
【自分は構いませんよ】
【自分いったん下がったほうが良いですか? それとも残ってても大丈夫ですか?】
【いやいやそんな】
【先生は居てくれて全然構わないよ】
【むしろ居なさいッ】
>>120 あ…う〜…
(これ以上続けても仕方ない、と思い直して、反論をやめる)
コーヒーなんて!
苦くて飲めないわ、あんなの……っ!
(ついつい言葉遣いが崩れてしまい)
(ハッ…と口を押さえ、ごめんなさい…と小さな声で謝って)
…いただきます。
(改めてそう呟き、ビスケットを一枚取って)
(サクッ…と一口かじる)
ジャム…?
……ビスケットに?
【ありがとー】
【それじゃあお言葉に甘えて】
うぃー…寒い寒い。
(寒さで体を震わせながら部屋に入ってくる)
…あ…やほー。
(2人を見て、手を軽く上げて挨拶)
…うー…寒い…。
(そのままキッチンへ)
>>124 あはは。謝らなくていいよ。
コーヒーが苦くて好きじゃない人も多いんだからね。
……コーヒーにミルクは必須だよ。
(何となく小声で呟いた)
そう。ビスケットにジャム。……何か変だったかな。
甘くて美味しいんだけど……。
>>126 やほー。エノ。今日も寒いね。
エノも温かいものを探しに来たのかい?
>>126 …あ……こんばんは。
(台所へ消えるエノの背中に声をかけて)
>>127 ん…そう、ですか?
…ミルクは単体で十分です。
いえ…私は試したことがなかったので…。
……ジャム…美味しそうですね。
(その味わいを想像しながら、ビスケットを食べ続けて)
はぁー……。
(しばらくして、ホットコーヒーの入ったマグカップを持って戻ってくる)
>>127 うん、やほー。
ホーント……寒くて今にも凍死してしまいそうだよ。
うん、そだよー。
寒い時は熱いコーヒーを飲むのが一番だよ。
(マグカップのコーヒー(ちなみにブラック)を見せ)
(ソファに腰掛け、コーヒーを一口)
…はぁ、おいし。
>>128 うん、こんばーん。
……あれ、そういえば…そっちの名前聞いたっけ?
そして、ボク名前教えたっけ?
(自己紹介したかどうか覚えてないらしい)
>>128 う〜ん。単体で十分か。
もう少しミルクの量を増やしてコーヒー牛乳とかも美味しいんだけどな。
あるいはカルーアミルク……は二人には早すぎるか。
ジャムはたぶん冷蔵庫に残ってたはず……。
(そう言って冷蔵庫の中を物色し始める)
……あ、イチゴジャム、少ししか残ってない。
じゃあ、これはアンジェリカ用だな。先生は我慢しておこう。
(スプーンで瓶のそこに残っていたジャムをかきだして、ビスケットの皿の上へ)
>>129 エノはブラック派か〜
……敵だ。敵が来た……がくがくぶるぶる。
(冗談混じりに)
>>129 ん…どうだったかしら。
私の名前はアンジェリカ。
よろしくね、えっと……あなたは?
(こちらもその事実を思い出せず)
(苦笑いしながらエノに名前を聞いて)
>>130 コーヒー牛乳なら、飲めるわ。
…カルーア、ミルク?
(聞き覚えのない単語に首を傾げて)
…ありがとうございます。
……あ…美味しい…
(ビスケット+ジャムの味に素直に感銘して、あっという間に食べ終えてしまう)
ごちそうさまでした…。
>>130 …ん?
まぁ、普通に砂糖とミルク入れて飲む時もあるけど…。
気分しだいかなぁ。
…え、何故敵…って、あー。
(何となく理解して)
…一口いかが?
(爽やか(意地悪)な笑顔)
>>131 あー、その名前を聞いて思い出した。
自己紹介したねぇ、そういえば。
すっかり忘れてた…いかんいかん。
ボクはエノだよー。
…この学校に憑いてる亡霊だよ。
(少しトーンを落として)
>>131 ああ、そういう名前のお酒があってね。
アンジェもエノも子供だから、飲ませるわけにはいかないんだけどさ。
美味しいか。それは何よりだ。
(ビスケットを頬張るアンジェを眺めながら)
はい。お粗末さまでした。
ビスケットにジャムを添えるのも、悪くなかったでしょ?
>>132 あー。いや、先生は遠慮して……
……謹んで戴きます。
(エノのブラックコーヒーを一口だけ貰う)
……。
(口を押さえて横を向いて)
>>132 あぁ、私も思い出したわ…
あの時の幽霊モドキね。
……もう騙されないわよ。意地悪な人ね、あなたって。
先生にまでその魔手を伸ばして、いつか叱られるわよ?
(ビシッ!と鼻先を指差して)
>>133 そう、ですね。
子供ですから…お酒はいけないわ。
(仕方ないと分かってはいるが、子供扱いされたのにムッとして、拗ねたように呟く)
えぇ…これからはジャムを付けて食べることにします。
知らなかったわ、こんなに美味しいなんて。
(ハンカチで口許を拭きながら、小さく漏らす)
>>133 ん、そーう?
それは残念だ。
…ん、どうぞー。
(爽やか笑顔がニヤニヤ顔に)
……どう、美味しいでしょ?
…ぷっ。
(耐えれずに吹き出す)
あははは、そんなに苦かった?
ホットミルクでも飲んで口直ししたらどうかな?
苦いのが口に残っちゃうよー。
(涼しい顔でコーヒーを一口)
>>134 ゆ、幽霊モドキ…・・。
あはは、バレたかー。
んー、意地悪かぁ…確かにそうかもね。
なんてったって、ドSだから!(堂々と)
いやいやー、この程度で怒られたらやってられないってー。
(反省の色無し)
>>134 いや、ごめんごめん。子ども扱いするつもりはなかったんだ。
(アンジェの頭を優しく撫でた)
ジャムもそうだけど、ビスケットとかクラッカーとかは色々なものと合うからね。
そのまま食べても美味しいけど、マヨネーズとか水あめとか塩とか……
(得意げに話すが、段々怪しくなってくる)
>>135 うーん。そんなにからかわないで欲しいなあ……。
(言われるまま、ミルクを飲みながら)
昔からコーヒーの苦さだけはダメでね。
酸っぱいものとか辛いものは大丈夫なんだけど、苦いものはどうも苦手で……。
それからエノ。
あまりアンジェリカをからかうと、先生だって怒っちゃうかもしれないぞ……?
(にやにや顔で)
>>135 あら、自称幽霊の方がよかったかしら?
それ…堂々と言うこと…?
「やってられない」どころか「やっちゃいけない」のよ!
(涼しい顔のエノを指差したまま)
>>136 べっ…別に、そんなこと…
(頭を撫でる先生を上目使いに見上げながら、ごにょごにょと何か呟いて)
……水飴に、塩…?
マヨネーズなら分からなくもないけれど…その二つはどうかしら…。
(微妙な顔付きで首を傾げて)
あう…せ、先生?
その、怒らないで…
(ニヤニヤ笑う先生の袖を引っ張りながら、小さい声で宥めようと試みて)
>>136 いやいや、からかうだなんて。
ブラックの美味しさを知ってもらおうと思っただけだよー。
(嘘ではないけど、からかう気も十分あった)
ふーん…そうなんだ。
多いよねぇ、コーヒーの苦いのダメって人。
コーヒー牛乳なら大丈夫なんだろうけど…。
ん、なんじゃいー?
おやおや、アレはからかった内には入らないよー。
ちょっと場を和ませようという気遣いで。
別にただ怖がらせようってだけで言ったんじゃないよー。
(また嘘ではない嘘をつく)
>>137 んー…自重幽霊?
(もはや意味が分からない)
うん、堂々と言う事。
やっちゃいけない事をやる!それがボククオリティ。
…と、まぁ冗談はこれぐらいにして。
大丈夫だよー、ちゃんとやり過ぎないようにしてるから。
自分の中でそういう境界はちゃんと引いてるからね。
(コーヒーを飲み干し)
さて、コーヒーも飲み終わったし…
そろそろ深夜アニメも始まるのでボクは部屋に戻るよ。
それじゃお二人さん、まーたね〜。
(手をヒラヒラーと振って自室へと戻っていく)
…ふはははははは!!
(廊下から聞こえる、エノのちょっと怖い笑い声と女性との悲鳴)
【ボクはそろそろこの辺でー】
【会話に混ぜてくれてありがとねー】
【それじゃおやすみ。また今度〜】
【どうでもいいけど、ボクのIDがMp5…】
【サブマシンガン!】
【おっと、ちょっとミス】
【女性との → 女生徒の】
【それじゃ今度こそ。バイバイー】
>>137 うーん。塩、だめかなぁ。
実験してみて悪くはなかったんだけど……。
……ま、それも好き嫌いに入るのかな。
自分の好きなように食べるのが一番だと思うよ。うん。
ん? いや、怒ってないよ。
エノだってちゃんと色んなこと考えて話してるわけだし、怒るようなことじゃないし、ね?
(宥めようと必死になるアンジェが可愛くて、そっと頭をなでなでする)
>>138 そうだねぇ。先生もコーヒー牛乳なら、って感じだな。
たぶん理屈じゃ表現できない、妙なパワーがあるんじゃないかなあ……。
なるほど。気遣いね。
まあやりすぎて僕以外の先生に注意されないように気をるべきかな、とだけ言っておくよ。
(エノの頭も同じように撫でながら)
おやすみエノ。あまり夜更かししないようにな。
……さて、先生もそろそろ部屋に戻ろうかな……。
アンジェリカは、まだここにいる?
【自分もそろそろ落ちますー】
>>138 ……は?
(こちらも意味が理解できず、呆然として)
…本当かしら。
その境界の位置も問題なのよ?
(じとっ…と嫌な目で見て)
……おやすみなさい。
(エノの背中を見送って、女生徒の悲鳴を聞いて)
(額に手を当て、はぁ…と溜め息をつく)
【お休みなさい、お相手ありがとう。ノシ】
>>140 う〜ん…
クラッカーには、既に塩がついてるし…
…確かに、これも好みの問題なのかしら。
私も美味しい組み合わせを探してみますね。
ふぅ…
そうですか……なら、いいんです。
(安心したように溜め息をついて、些か冷めたホットミルクを飲み干す)
私も戻ります……
さすがにこんな時間じゃ、誰も来ないでしょうし…
【了解です…】
>>141 そうそう。色んな組み合わせを冒険してみるのも面白いもんだよ。
ただやりすぎると痛い目を見るけどね。
……わさびはさすがに合わなかった。
(遠いところを見つめながら呟いた)
気を使わせちゃってごめんな。ありがとう。
アンジェリカは優しい子なんだな……。
(最後に、かるく頭をひとなでして)
じゃあ、先生も部屋に戻るよ。
おやすみ。アンジェリカ。話してくれてありがとうな。
(そういって部屋を出て行く……)
【お疲れ様です〜】
【アンジェもエノも、お相手ありがとうございました】
【おやすみなさい〜ノシノシ】
>>142 わさび…
……ずいぶんと冒険したのね、先生…。
(憐れむような視線で見つめて)
いえ…その、ただ…
…怒ってる人って怖いから…
優しいとかそういうのじゃ、なくて…
はい、おやすみなさい。
こちらこそ…こんな時間まで付き合っていただいて、ありがとうございます。
(先生を見送ってから、食器を片付け始めて)
(きちんと暖房や電気を消してから退出する)
【お疲れさまでした。】
【では、私も…ノシ】
なんだかなぁ、指先とかが冷えるね。
マフラーとかはまだいらないけど。
(ホットココアを淹れて適当な雑誌を開く)
【待機してるね。】
……さて。
(後片付けをして寝床に戻る)
【落ちるね。】
(一人用の小さい鍋がテーブルに置かれている)
うーん、やっぱ寒い日は鍋に限るよねぇ。
お手軽で体も温まってそれでいて美味。
言う事無しだね。
(具がぎっしりと詰められていて、グツグツと煮え立っている)
さーて、そろそろいいかなぁ。
【たーいーきー】
(小声にて)むっ。 美味そう…。
(後方より接近し、俊速で鍋中央中ほどに隠蔽しているボタンエビ(今日の最大のタネ)に狙いをつけ……)
(しゅたっっっ!!! と箸で掴んで半煮え美味そうな状態のを引き出していく。)
(注:現状、鍋から立ち去らんとしている状態。 あ〜〜〜、とりあえず相手が先生だとあまりに子供っぽいので、お遊びに来た名無しということで。w)
>148
了解した。 では、後のお相手はお任せする。
では、落ちます。
【…ええと、とりあえず待機続行で】
>>146 ふぅ……冷える冷える……。
(寒さに手を擦り合わせながら歩いている)
……ん。
(その時鼻が何かおいしそうな匂いを嗅ぎ付ける)
【えっと、連日なんだけどお邪魔していいかな。】
はふ…あふっ…。
んくっ…はぁ、おいし……。
…ふは?
(気配を感じて振り返る)
おひゃ…んく……ごく。
おや、リオじゃないか。
やっほー。
【うん、いいと思うよ〜】
あぁ、こんばんは。
こんな夜遅くに……何食べてるの?
(手を擦るのを止めてテーブルに近付き、覗き込む)
……鍋?
何鍋?
【じゃあ、お言葉に甘えて。】
いやー、部屋でうとうとしてたら夕食食べそびれちゃって。
(鍋ですっかり体が温まり、頬がほんのり紅く染まっている)
ん、タラ鍋〜。
具は、タラに白菜、椎茸、豆腐、人参、春菊。
食べる?
またぁ……もう何も言わないけどさ。
鱈……?
(鱈鍋というものを知らないらしい)
…………。
いい。いらない。
(具材の名前が挙がる度に表情を渋くしていき、ため息でも吐きそうな勢いで言う)
別にお腹も減ってないし……はい。
(お茶を2杯淹れ、1つをエノに差し出す)
暖房が暖かくてついね。
そう、タラ。
(レンゲでタラの切り身を掬ってリオに見せる)
ん、そう?
…あぁー…魚と野菜だけだからね。
リオはすき焼きとかの方がよかったかな?
(リオの表情を見て苦笑しながら)
ん、ありがとう。
(お茶を受け取って一口)
ふはぁ……。
あー…鍋って本当に美味しいよね…体も温まるし…。
頭寒足熱って言ってね。
体が暖まると眠くなっちゃうもんだけどね。
……いい。見せなくていい。
(眉を顰めてレンゲから顔を離す)
そうだよ……普段ボクが食べないような物ばっかりなんだもん。
まぁ、…どっちかって言えば……。
(はっきりとそれがいいとは言わない)
どういたしまして。
(そう言うと自分も湯飲みを傾ける)
そうなの?
あんまり食べる機会って無いからよく分かんないや。
うんうん。
まぁ、寒い所でも眠くはなるけどね。
…ただ、永遠の眠りになってしまうけど。
むー、そこまで嫌がるか。
美味しいのにねぇ。
(露骨に嫌がるリオに少し不満そうに)
後は…しゃぶしゃぶとか、ぼたん鍋とか…。
おでんにも牛すじがあるねぇ。
(肉の入っている鍋物をいくつか挙げ)
うん、寒い日はやっぱり鍋に限るよ。
中の具さえ変えれば、毎日だって食べれそう。
……ボクはそういう事は無いな。
冬に登山でもしない限りそういう事は考えなくていいんじゃない。
いいの。しょうがないでしょ。
苦手な食べ物とかもあるんだから。
(特に気に留めた様子も無く、しれっと言う)
最近はそういうの食べてないなぁ……。
いわゆる焼いた肉ぐらいしか。
毎日だとさすがに飽きるんじゃないかなー。
他の物が食べたくなったりとか。
そだね…。
日常生活の中でそんな事になったら困るし。
…ってか、魚と野菜は全部嫌いでしょ。
ボクは…所謂、ゲテモノだとかああいうのじゃなかったら基本的に何でも食べるかな…。
…あむ…はふ…。
(白菜と春菊を一緒にパクっと)
焼いた肉…ねぇ。
ステーキ、焼肉、ハンバーグに生姜焼き…。
まぁ、味付けとか細かい事考えなかったら、凄く手軽だからねぇ。
それに美味しいし。
んー…やっぱそうかな。
よっぽどの事が無い限り、無いでしょ。
……失礼だね、食べる事だってあるよ。極たまに。
滅多に食べたいと思わないだけで。
(ちょっと気分を害したように唇を尖らせる)
ふぅん……便利だね。何でも食べられるのって。
(苦労しなくて羨ましいというようなニュアンスの言葉)
まぁ、極簡単にならボクでも作れるから。
好きなもの食べられるって幸せじゃん。
(ごくりと喉を鳴らしてお茶を飲み下し、湯飲みを置く)
ふーん…極たまに、ね。
まぁ、進んで野菜を食べるお利口さんな子供なんてそういないだろうけどね。
(しょうがないか、といった感じの表情で)
そりゃまぁ、好き嫌いなんて無いに越した事はないし、そうあるべきなんだから。
だから、そのボクを雑食扱いするような言い方はやめて。
(レンゲをビシッとリオの方に向け)
そりゃねぇ、好きなものばっかり食べてても
栄養が偏らなくて健康に暮らせるていうなら幸せだけど。
極たまに。すごく低い頻度で。
……悪かったね。お利口じゃなくて。
だって、肉食だもん。
(あまり高くないトーンで反論する)
だって事実じゃん。
何でも食べるんだし、まさに雑食でしょ?
(何が不満なのか分からずに聞き返す)
栄養、栄養ね。
大変だよね。そういう事で悩むと。
(あくまで自分は関係無いという立場で言う)
それはもう、無いと言っても良いんじゃない…?
小さい数字は切り捨てる方向で。
…いや、まぁ別に良いけどね…。
(はふ、と小さく溜め息をついて、残っている具に手を付けていく)
まぁ、ねぇ。
でも結構楽しいけどね。
そういうの考えながら、今日は何食べようかなー…ってね。
うぅん、極たまーにならあるんだよ。
この前だってカボチャ食べたじゃない。
む……いやなため息だなぁ……。
(ため息を聞くと少し気まずい気分になる)
そうなの?
結構食べたいものを頭に浮かべて……って考えちゃうけど。
あ、飲み終わったら湯飲み頂戴ね。
(自分は既に飲み終わり、洗い場で洗うだけになっている)
……あぁ、カボチャ。
そういえば食べてたねぇ。
(言われて思い出した)
はふっ…は…ふぅっ……ん…ごく。
はぁ……美味しかった。
(鍋の中の具を全て食べ終え、残っているのは出汁だけになる)
(手を合わせて)ごちそうさまでした…っと。
うん。
肉か魚かパスタか…みたいな感じに、大まかに決めて
その次に細かいメニューを考えていくかな。
ん、あぁ…ちょっとまって。
…ごく…ぷは…。
ふぅ、はいよ。
(少し残っていたのを一気に飲み干し、リオに湯飲みを渡す)
ほら、ボクだってそういう事ぐらいあるんだよ。
(どこか胸を張るようにして、自分が言った事が正しかったと強調する)
あーぁ、本当に全部食べ尽くしてるし……。
(全く具が無くなっている鍋の中を見てちょっとした息を吐く)
そうなんだ。
ボクの場合、すぐにあれが食べたいってメニューが浮かんでくるから……
あんまり細かく考えることは無いかな。
……だからって急いで飲まなくてもいいのに。
(小さく息を吐きながら湯飲みを回収し、洗い場に持っていく)
そっちの鍋は置いといていいの?
(洗い場で湯飲みを洗いながら声を掛ける)
…いや、何週間前かも分からない時に食べたカボチャでそこまで胸を張られても…。
「昨日野菜炒め食べたよ」とかだったら、まだ少しは説得力あったけど…。
(リオを半ば呆れた表情で見ながら)
そりゃまぁ、全部食べるよ。
残してもしょうがないしね。
(満足そうにお腹を擦りながら)
なるほどねぇ…。
あー…後は、アレだ。
冷蔵庫の中身と相談だね。
先にメニューを考えても、必要な物が冷蔵庫に無かったりする時があるから…。
買いに行ける時間だったらいいけど、夜遅かったりしたらダメだからね。
大雨降ってたり。
んまぁ、ちょっとしか入ってなかったし。
ん、鍋は自分で洗うからいいよー。
……いいの。
たまにはそういう事もあるって事を示しただけなんだから。
(ちょっと不機嫌なような言い方で言い切る)
まぁ、そうなんだろうけど……。
残さないのはいい事だし。
まぁ、そうだよねぇ。
ボクの場合はあんまり困んないけどね。
大体冷蔵庫には揃ってるから。
揃ってなかったら……ある物で済ませるしかないけど。
そう?
うん、分かった。
(湯飲みぐらいならすぐに終わるものの、一応洗い場を半分開ける)
…あ、あぁ…そう。
まぁ…そこまで言うなら…これ以上は突っ込まないでおくよ…うん。
(自分の手には負えないと判断して、何も言わない事に)
ボクは…買いに行くことが結構多いかな。
今日も、タラ鍋食べたいなーと思ったけど、タラが冷蔵庫に無かったから買いに行ったしね。
そして、ついでに明日使うかもしれない分も買ってきた。
んー、よろしくねぇ。
ふぅー……。
(次は何鍋にしようかなぁ…とか考えながらまったりしている)
……ちょっと含みがある言い方だけど……。
まぁいいや。
まぁ、タラなんてそうそう用意してあるもんじゃないしね。
肉ならなんでもいいとかなら結構何とかなるんだけど。
……あ、そうなんだ……。
用意がいいんだね。
終わったよ。
ん…………。
(話題が無くなってしまい、押し黙ったまま椅子に腰掛ける)
そうなんだよねぇ…。
でも、なんかどうしてもタラ鍋が食べたかったんだよねぇ。
今はそれを食べられて満足満足。
うん、外寒いからね…。
あんまり外出たくないし、買い溜めしとこうと思って。
春とか秋なら、そういうの気にせずいつでも行くんだけどね。
買い物好きだし。
おつかれー。
…はふ……。
(頭の中を、さまざまな種類の鍋が駆け巡っている)
……うん。
(どうやら決まったらしく、イスから立ち上がり)
んじゃ、今度はボクが鍋を洗ってこようかね。
洗い終わったら、部屋に戻るけど…リオはどうする?
【そろそろ時間だから】
【ボクはあと1〜2レスで落ちさせてもらうね】
そういう事も……あるのかな。
突然何かが食べたくなることって。
厚着しても寒いの?
少しは外に出た方が……って、寒いって言われたらそれまでだけど。
買い物……好きなの?
なんか初耳な気がするけど……。
別に疲れてないよ。
……んっ、何っ……?
(突然立ち上がったエノを驚いたように見上げる)
あ、うん……分かった。
ボク?ボクはまだ決めてないけど……どうしようかな……。
(後の事を何も考えていなかったので、迷ってしまう)
【うん、分かった。】
【……あんまり上手に出来なかったかな。】
うん、あるある…突然ハッと。
なんなんだろうね、アレは。
うーん…寒くなくは無いね。
(回りくどい言い方)
うん、好きだよ?買い物。
色んなお店に寄ってフラフラーっとね。
まぁ、衝動買いみたいなことは流石にしないけど。
…そうだっけ?
いや…あー…いい。
(突っ込もうとしてやめる)
んー…小さい鍋だと洗い易いねぇ…。
(手際よく鍋を洗いながら)
まだ決まってないんだ。
今日は深夜アニメ見るのないからなぁ…たまにはとっとと寝ようかな。
(時計を見ながら)
はいただいまーっと。
さて、ボクは部屋に戻るよ?
【んじゃ、次で落ちーっと】
【ん、そうなの…?】
【ボクは普通だった…かなぁ。よく分かんないけど】
なんだろう、閃きとか、そういう物に近いのかな。
……それって、結局寒いって事?
(少し頭の中で考えて聞き返す)
そうなんだ。
聞いた事は無かった気がするけど……。
極たまに一緒に買い物に行くぐらいで。
……?
(頭の上に?マークを浮かべるものの、何も言わずに納得する)
1人分なんでしょ?
だったら小さくて当然だよ。
うん、まだ決めてなかった。
へぇ……珍しい。
(驚いたように僅かに目を見開いて言う)
あ、うん。
じゃあ……する事も無いし、一緒に戻ろうかな。
(すぐに結論を出し、椅子から立ち上がる)
【じゃあ、ボクも次で。】
【なんだか、反応し辛くなかったかなって、少し心配になって。】
まぁ、する事ないしね…そういう時ぐらいは早く寝るよ…。
それに、鍋食べて体も温まってるし…。
冷える前に寝たい。
ん、オッケー。
それじゃあ戻りましょうかね。
(戸締りを確認してから部屋へと戻る)
【ううん、そんな事ないよ。大丈夫ー】
【それじゃ、ボクはこれで】
【おやすみーっ】
珍しい。
(強調するように2回言う)
気持ちは分かるけどね。
お勧めは出来ないけど。
うん、戻る。
(エノの戸締り確認が終わるのを待ってから部屋に戻る)
【そうかな。それなら良かったけど。】
【じゃあ、ボクもこれで落ちるね。】
【話してくれてありがとう。おやすみ。】
んっ……にぅ……zzz……
(パジャマ姿でソファに横になっています)
(テーブルの上には飲みかけのホットミルクがマグカップに入って置かれています)
【待機してみます】
【雑談でも自習でも授業でもお気軽にどうぞ】
…おや…こはるちゃん、だったかな…?
(授業で使う資料を手にして休憩室を通りかかる)
(うたた寝しているこはるを見つけて、中に入っていく)
こんな姿じゃ、風邪引いちゃうかな。
毛布は、確かこっちの棚に…
(休憩室の隅から毛布を持ってきて、こはるに掛けて)
…少し先生が暖めてあげようかな、なんてね。
(隣に添うように毛布に包まる)
【はじめまして。雑談だけどいいかな?】
にゃ……?
(横にいる先生の顔を、ぽーっと見つめて)
……ぁ、せんせい、おはようございます……。
(寝ぼけ眼をゆっくりと擦りながら身体を起こした)
……にぅ? まだ夜?
【こちらこそ初めまして。よろしくお願いします〜】
そうだね、まだ「おはよう」の時間ではないね。
(こはるの頭をポムポムとやさしく叩きながら)
こはるちゃんが風邪を引かないように先生が暖めていてあげたんだ
(ふふっと笑いながら、冷めてしまったミルクを手にすっと立ち上がる)
ミルク、ぬるめに温めてきてあげるから少し待ってて。
(そして休憩室横の小さなキッチンへ)
ん……にぅ……。
(身体を起こしたまま、目をしぱしぱさせて……)
ちょっとだけあったかかったの。せんせい、ありがとうございます……。
(ひょこんとお辞儀をした)
にゃ……。こはる、おとなしく待ってるの……。
(と言いながらも目は閉じたまま、どうやら大分眠気が取れていない様子で)
せんせい、今日は授業さんなの……?
…ん、今日は先生は授業のない日なんだよ
(キッチンから返事をしながら、自分の分のカフェオレを作っている)
(そして温めなおしたミルクと共にトレイに載せて)
はい、お待ちどうさま…
(トレイをテーブルに置くと、再びこはるの隣に腰掛ける)
…授業が無い日は、次の授業に備えて準備をしないと。
普通の授業にしろ、エッチな授業にしろ…ね…
(さっき手にしていた資料をトントンと指差してみる)
(…その本は一見絵本のようだが、中に書かれてるお話は…)
にぅ。授業のない日も、せんせいはせんせいなの。
(ゆっくりとテーブルまで手を伸ばして、両手でマグカップを持ちます)
せんせい、みるく、ありがとうございます、なの。
(ぬるめのミルクにふーふーと息を吹きかけて、ゆっくりと口をつけて……)
にゃう……。せんせいは大変なの。お疲れ様なの。
……にぅ? このお本はな〜に?
……にぅう……。
(先生が指差した本の中を見て、頬がほんのりと赤く染まります)
おやおや?こはるちゃんは、この絵本に描いてあることが解ってるんだね。
(職員会議等で、こはるが受けた授業内容は把握しているのだが)
(今まで知らなかったような口調で、少々意地悪く聞いてみる)
こんな事、されちゃったのかな…
…それとも、こっちのページみたいな事かな?
(どのページにも獣耳の少年少女達が大人の男性と交わる絵が載っている)
(赤く染まった顔を覗き込んだり、絵本をチラッと横目で見たり…)
先生も早くこはるちゃんにいろんな事、教えてあげたいけど…
その前に片付けないといけない仕事が多くてね。そろそろ職員室に戻る時間かな…
【今夜はそろそろお暇しようかと思います】
にぅ……。恥ずかしくて気持ちいいことなの……。
(さらに顔を真っ赤にしながら、先生の言葉に返答して)
ん……いろんな格好なの……。
(顔を真っ赤にしながらも、絵本から目が離せないでいます)
ぅん。せんせい、お仕事がんばってなの。
……んと、また色々教えてほしいの。こはるもがんばるよ。
【お疲れ様です。また声をかけてくださいな】
そっか…先生がこはるちゃんを教えるときは、先生も頑張るから一緒に頑張ろうな
(ニカッと微笑んで、こはるの頭をわしゃわしゃ撫でる)
じゃぁ、この絵本は次の授業までこはるちゃんに貸しておくから、
授業でしてみたい格好のページにしおりを挟んでおくといいよ。
では、また今度ね…
寝るときはソファじゃなくてちゃんとお部屋のベッドで寝るんだよ
(スッと席を立つと、残りの資料とカフェオレを手に休憩室を後にする)
【諒解した、また機会があったらね…おやすみなさい】
にぅ……♥
(頭をわしゃわしゃさせて、気持ち良さそうな声を漏らします)
……う、うん。わかったの。こはる、勉強しておくね。
(貸してもらった絵本を読みながら、先生に返事をします)
うん。今度からお部屋でねるよ。
せんせい、ばいばいなの。おやすみなさい。
(微笑みながら、休憩室を出て行く先生に手を振ります)
……にぅ……。なんかすごいの……。
(先生が出て行った後も、絵本を読み続けています)
【おやすみなさい。お付き合いありがとうございました】
【こはるのほうは、もうちょっと待機してみます】
ミ゚∀゚彡こんばんにゃーよ
………ここも久々にゃね
(扉の隙間から入り込んでくる一匹の白猫)
【名前】霧音(きりね)
【身長・体重】155cm、40kg(45cm、?kg)
【性別】女(♀)
【年齢】14(?)
【経験値】そこそこ
【容姿】
http://o.pic.to/20koy (左:人の姿、右:猫の姿)
基本服装は茶の猫耳フード付き白マントローブにホットパンツ、時にスカートを穿く事もあり
自身の白い小さな猫耳は、普段髪の中に隠れていて同じく白い尻尾はマントローブの中に
人の姿の時には二輪のチャクラムと短刀を所持しているが、あくまで護身用
【NG】猟奇・スカ・グロなど
【備考】性格:物静かでおっとり屋、猫のまま現れる事が多し(明るく社交的、人懐っこい)
体への刺激や自分の意志で変身をし、その際には目映い光が発され入れ替わるように変化
猫から人へ、人から猫へとなり、いわゆる猫又に近い存在
二人(一人と一匹?)は同一意識・同一体で視覚や聴覚など一部の感覚は共有している
※()内は猫の姿の時のもの
【久しぶりになりますが、お邪魔します】
【ついでにテンプレも貼っておきます】
んにっ。ねこさんこんばんは〜なの!
(絵本をパタッと閉じてテーブルの上に置きます)
【初めまして〜】
>190
ミ゚∀゚彡にゃ?
そっちも猫じゃないかにゃー?
まぁ、いいけどにゃ
(とことこと歩み寄ってくる)
【こちらこそ初めまして】
んにぃ。こはるもねこさんだよ。
(黒い耳としっぽを霧音に見せながら)
ねこさんも、ここの生徒さんなの?
(ソファから腰を上げて、地面にぺたりとおしりをつけて……猫と目線の高さを合わせます)
>192
ミ゚∀゚彡まぁ、言わずもがな…かにゃ
そうにゃね、にゃーも一応生徒にゃよ
…あまり、来てなかったりするにゃが
(こはるの動きを眺めながら、ちょこんと座っている)
にゃあ……。じゃあ、ねこさんはこはるのセンパイなの。
(ふと、きょろきょろとあたりを見渡して……)
(自分のカップにミルクが残っていないのを見て)
ん。こはる、みるく温めるの。ねこさん飲む?
>194
ミ゚∀゚彡そうなるにゃね
けど…上下関係については、にゃーはあまり気にしないにゃよ
お構いなく、にゃ
ここへ来るまでに腹ごしらえはしてきたのにゃー
んに……? よくわかんないけど了解なの。
(上下関係、が上手く理解できなかった様子です)
にぅ。わかったの。
じゃあ……ねこさんがいいなら、こはるも飲まないでおくの。
たくさん飲んだらおねしょしちゃうよ……><
んとね、こはる、べんきょうしてたの。
ねこさんは、どんな授業をうけてたの?
(テーブルの上に置かれた卑猥な絵本を指差しながら問いかけた)
>196
ミ;゚∀゚彡…分かったのかにゃ…?
にゃーに気を使う必要はないにゃよ?
いつも通りでいいにゃ
勉強…にゃ?
そういえば、にゃーは…授業殆ど受けてなかったような気がするにゃ
ぅ、うん。たぶんバッチリなの……。
(自信なさげに耳がぺたりと横を向いてしまいますが)
にぅ。勉強なの。……はずかしいけど、こはる、がんばるの。
(テーブルの上の本を眺めながら頬を赤らめたり)
……にゃ? じゅぎょう、ちゃんとうけなきゃだめなの……。
>198
ミ゚∀゚彡…簡単に言えば、先輩と後輩の関係にゃ
けど、にゃーに対してはそういうのは深く気にしなくていいにゃーよ
そういえば、まだ名前を言ってなかったにゃね
にゃーは霧音、改めてよろしくにゃー
…にゃ、それは確かにそうなのにゃが…
………面目ないにゃ
に、にゃ〜ん……。了解なの。きにしないでおくの……。
にぅ。きりねさん、よろしくなの。こはるのお名前はこはるだよ〜。
(ぺこりと頭を下げて挨拶を行います)
に、にぅぅ……。ごめんなさいなの……。
>200
ミ゚∀゚彡あまりぎすぎすしても困るからにゃー
気楽にするにゃよ、気楽に
こはる…さっきから何回か聞いたからすぐ分かったにゃね
いい名前だと思うにゃ
にゃ?謝る事はないにゃーよ
(尻尾をぱたぱたと振りながら言葉を返していく)
りょ、りょうかいなの。……おくがふかいの……。
(小難しい顔になりながら)
えへへ……。ほめられるのはくすぐったいの!
(にぱっと微笑みます)
(みみもピンと上を向いて、しっぽも揺れています)
にぅ……。
(申し訳なさそうな顔で霧音の揺れるしっぽを目で追っています)
……んとね、こはる、いっぱい勉強して、せんせいたちに気持ちよくなってもらえたらなぁ、って思ってるの。
ちょっとだけ、がんばるの!
>202
ミ゚∀゚彡そう難しく考える事はないから安心するにゃよ
(そう言ってから、元気よくにゃーと一鳴きしてみせる)
そうかにゃ?
それは良かったにゃよ
少しでも、自信に繋がれば幸いにゃが…
…気になるかにゃ?にゃーの尻尾
なるほどにゃー…それなら、勉強をしっかりとしなきゃいけないにゃね
う、うにゃ……。こ、こはるね、ときどき動いてるものが気になっちゃうの……。
(耳の先まで真っ赤になりながら、恥ずかしそうに俯きます)
うん。勉強、がんばるの!
(そういって、本を1ページめくる……と、女性が男性の上で腰を振る絵が描いてあった)
……にぅぅ……。けど、やっぱり恥ずかしいの……。
(そっと本を閉じて、胸に抱えます)
……。
(なんとなく、霧音のあごに手を伸ばして、こしょこしょくすぐってみたり)
>204
ミ゚∀゚彡まぁ…猫の習性にゃから仕方ないにゃね
(顔を赤らめるこはるを見上げる)
…いずれ、先生とそういう事をしなくちゃいけないにゃーよ
前もって知っておくのは悪くないにゃね
少しでも怖さが和らぐかもしれないにゃし
にゃ?
んっ…にゃ…やっぱり、くすぐったいにゃ
(ごろごろと喉を鳴らして、おとなしくしている)
………
…にゃ、そろそろ帰らないといけないにゃね…
こはるには悪いにゃけど、にゃーは先に失礼するにゃ
じゃ、またねなのにゃー
(ぺこりとお辞儀をすると、とたたっと駆け出し扉の隙間から去っていく)
【すみませんが、ここでお暇させて頂きますね】
【お付き合いありがとうございましたーノシノシ】
にゃう……。う、うん。恥ずかしくてもがんばるの……!
(相変わらずの真っ赤な顔で頷きます)
にぅ! ここね、こはるもくすぐったいの。
ごろごろ〜♪
(霧音のあごをくすぐりながら、まるで自分も一緒にくすぐられているかのように喉をならします)
うにゃ……? あ、もうこんな時間なの……。
きりねさん、おやすみなさいなの!
(お辞儀をして部屋を出て行く霧音を見送ります)
……ふにゃあ……。
(大きなあくびをひとつ)
こはるも、そろそろ寝ようっと。おやすみなさいなの……。
(カップを片付け、本を抱えて自室に戻っていきます)
……にぅう。上手く動けるかなあ……。
(本に描いてあったことを思い出して、あれこれ思案してみたり……)
【お付き合いありがとうございました。おやすみなさい〜】
【自分もこれで寝ます。お疲れ様でした】
【スレお返しいたします】
秋の収穫祭も過ぎ、冬の季節になってきた。
ここで、質問タイム。 各々の生徒が好きな物は何かな?
(あ、とりあえずは、自主回答、強制回答無しね。)
1) 海鍋(具のメインが魚介類)
2) おでん
3) 芋鍋
4) 山鍋(野菜類とか、肉メイン)
5) サルナシ(意味不明なら、ググッって類似項目で推察…)
なべばっかりじゃん………。
ほかの、めにゅー、考え付いたら、それ以外でも可。
【一応は書置き。面白いレスまっています。】
>>207 先生たちのミルク…‥/////
【一言落ちなのです////】
>>207 にぅ? こはる、おかあさんと作るぐるぐるけーきが好きなの〜。
(満面の笑みで、よだれをすすりながら……)
……ぅん?
>>207 から選ぶの?
だったらこはる、おにくが良いなぁ。
【せっかくなので待機してみます】
この中ならやっぱり山鍋、かしら。
(>207のアンケートを出しに来て、人影に気付く)
>>209 こんばんは。
…あなたと会うのは、初めてかしら?
私の名前はアンジェリカ。よろしくね。
にゃう♪ こんばんはなの。
こはるの名前はこはるだよ。よろしくおねがいします。
(ぺこり、と可愛らしくお辞儀する)
【初めまして〜】
>>211 えぇ…よろしく。
(こはるちゃんを見上げながら、優しく微笑んで)
それにしても…
…やっぱり私、変よね。
(自分より年下なのに可愛らしくて、背が高いこはるちゃんを見ていて複雑な心境になってしまう)
>>211 【書き忘れ…】
【こんばんは。しばらくお付き合いよろしくです】
にぅ……?
アンジェリカちゃん、こはるのあたま、なにかへん……?
(あたまの頂点を見つめられて、はてなマークが点灯しています)
(猫の耳がぴくぴく動いています)
……?
>>214 ……いいえ?
ただ、可愛らしい猫耳だと思って。
(はっと我に返り、笑顔を見せて)
なにか、飲み物でも持ってくるわね。
こはるちゃんもなにか飲む?
(台所に行って、冷蔵庫を開ける)
(…いつも思うのだが、やけに充実している……誰かが補充しているのだろうか)
にぅう……♥ ありがとなの。
(可愛いと言われ、猫耳がぺたんと横を向いた)
アンジェリカちゃんのおみみも、かわいいの……!
(にぱ、と微笑みながら)
のみもの? ……んとね、こはるは……。
(アンジェリカの後ろから覗き込むように冷蔵庫の中身を見つめ……)
……にぅ。牛乳さんが欲しいの。
(冷蔵庫のサイドポケットに入れられた牛乳パックを指差した)
>>216 ふふ…
あら、本当?…ありがとう。
(ピククッ…と垂れ気味の耳が揺れる)
はい、牛乳ね。
冷たいままでいいのかしら?
(牛乳を取り出して、こはるちゃんに渡しながら)
(自分は暖めるつもりなので、マグカップを棚から出して)
寝る前にはホットミルクの方がリラックス出来ていいわよ?
んにぃ……。こはる、今日はつめたいのを飲みたいの。
(そういって牛乳を受け取ると、次に戸棚からガラスのコップを取り出して)
……ととと……。
(テーブルの上にコップを置いて、危なっかしい手つきで牛乳を注いでいます)
にぅ? んと、つめたいほうが、あたまがすっきりすると思うの……。
>>218 あら、そう。
(かき混ぜるためのスプーンを探して、引き出しを開けて中を覗いている)
……溢さないように気を付けなさいね。
(危なっかしいこはるちゃんの手付きに内心ハラハラしながら)
………。
…あなたはまだ寝ないのかしら?
私はもう少ししたら部屋に戻るつもりなんだけど…
(自分のカップに牛乳を注いで、電子レンジで温めはじめる)
んっ……んっ……
(両手で掴んだコップを傾け、少しずつ飲んでいきます)
ん? ……にぅ。こはるも、そろそろ部屋にもどるよ?
ここのソファさん、ねごこち良いんだけど、あまり寝てるとかぜひいちゃうし、
せんせいにも怒られちゃうの。だからそろそろもどっちゃうの。
(そういって、ソファに背中を丸めて寝転んでみる……ちょうど猫がそうするように)
>>220 ……やっぱり可愛いわね…
(牛乳を飲むこはるちゃんを見て、溜め息を漏らす)
そう…
…えぇ、そうね。
私もこの間朝まで…
(と、言いかけたところでレンジからアラーム音が)
(あたたまったミルクをレンジから取り出して、角砂糖を投入する)
さて、私は部屋に戻るわ。
またお話ししてね、こはるちゃん。
(ソファで丸くなっているこはるちゃんに別れを告げ、ホットミルクを溢さないように退出)
【ごめんなさい、眠くなってきちゃったわ…。】
【お相手してくれてありがとう。ノシ】
……?
(溜め息をついたアンジェリカを横目で見ながら)
……にぅ。ごちそうさま、なの。
(ことん、と空になったコップをテーブルに置いて、ふー、と息をつきます)
んに。こはるも、またお話したいの。おやすみなさい〜。
(ホットミルクを持って退室するアンジェリカを見送っています)
……にぃ……♪
(一人になった休憩室で、もう一度ひといきつきました)
……そろそろ、こはるも寝ちゃうの。
(コップを台所に片付けて、ぱたぱたと足音を立てながら自室にもどっていきます)
【お疲れ様です。こちらこそお相手ありがとうございました】
【こはるも寝ます。お疲れ様でした〜】
【スレをお返しいたします】
ふぃー……よく食べた。
(エプロンをしたままの姿で、食べ終わった皿を前に爪楊枝を咥えている)
【待機させてもらうね。】
にゃは♪
The・Hentaiさんのリオ君だ〜♪
【こんばんは〜】
【お邪魔しちゃっても良いかなぁ?】
ん。
(近くにあったくずかごに爪楊枝を吐いて捨てる)
はっ……誰が変態だって?
(いきなり浴びせられた言葉にムッとして振り返る)
【こんばんは。】
【ボクは大丈夫だよ。】
リオ君が♪
(リオに抱き着く)
>>3辺りで痴漢って言われてたから変態さんなのかなって思って…‥
うわっ!?
(振り返った途端に抱き着かれ、驚いて声を上げて体を跳ねさせる)
ばっ……そんな訳無いでしょ……!
事実無根の言い掛かりだよ。
(やや声を大にして主張する)
ん〜…‥本当にそうかにゃ〜?
(抱き着いたまま顔を近付ける)
まぁ、リオ君を信じるよ♪
(抱き着くのをやめリオから少し離れる)
本当にそうだよ、当たり前でしょ……!
わっ、…近いよっ……。
(顔を近づけられると逃げるように顔を遠ざけてしまう)
もぉっ……「まぁ」ってのが不本意だけど……。
(離れてもらってから少し落ち着く)
(ついでに立ち上がり、食べ終わった後の皿を片付けてくる)
…にゃあ
リオ君…‥私の事嫌いかな?
(笑いながら質問する)
最近ね〜、語尾に猫語?を付けない練習してたりするんだけど…‥変かな?
え……?
嫌いかって……どうして?
(なぜ嫌いかと問われたのか分からず、聞き返す)
へぇ、そうなの……癖みたいなもんなのかな?
変ではないけど……無理に直そうとしなくてもいいんじゃないかな。
自分が喋りやすいようにしてれば。
ん〜…なんとなくリオ君に好かれてるのかな〜っと思ってね〜
(リオの頬を軽くつつく)
ん〜、この歳で付けてると恥ずかしくて〜…‥
(照れ臭そうにポリポリと頬を掻く)
ん……好き、かどうかは分からないけど……
少なくとも嫌いじゃないよ。
(頬をつつかれてへこませながら言う)
歳ねぇ……そんなもんかな。
ボクはそうは思わないけどな。
薫が喋りやすいように喋ってもらえれば。
つまり多少は好きって事ね〜♪
じゃあ、リオ君に甘えようかな〜♪♪
(甘ったるい声でリオを誘惑する)
そんなもんだよ♪
心なしかこっちの方が喋りやすい気もするしね〜
んー……うまく言葉に出来ないんだよね。
そういう感情って。
(小首を傾げながら唸る)
う……甘えるって、…どういう事さ……。
(「甘える」の言葉に少しドキりとして、声が小さくなる)
そんなもんなんだ。
ふぅん……なんかむしろ聞いてるボクの方が違和感を感じるぐらいだけど……。
(いつもと違う喋り方をする薫にイマイチしっくり来ない)
まだ、分からなくても問題ないよ♪
にゃはは♪
リオ君かわいぃ〜♪
(リオに擦りつく)
ん〜…‥そうかなぁ〜
しっくりと来ないかぁ…‥
まぁ、馴れるしかないね〜
(にぱっと笑う)
そうかなー……分からないって言った方が正しいような気もする。
んー……。
(小首を傾げながらホンの僅かに悩んだような表情になる)
え……?わ!わっ!?
(擦り付かれて物思いに耽るような表情から引き戻され、驚いたような声を上げながら体を固くする)
今までずっとそういう喋り方で聞いてきたからね。
んー……努力してみる。
(あまり自信無さそうな様子で言う)
そうだよ…分からなくても大丈夫だって♪
いつか分かるものなんだし…‥ね?
(悩んだような表情のリオの背中を軽く叩く)
リオ君〜♪
(目を細めごろごろと喉を鳴らしながら擦りつく)
頑張って下さいな♪
まぁ、…大丈夫だとは思ってるけど。
一応聞いてみるけど、薫には分かるの?
(悩んだような表情は消え、聞いてみる)
わぁっ……ど、…どうしたの……?
(明らかに戸惑っている様子で、緊張に体を固くしながら聞く)
一応分かるよ〜
(少し胸を張る)
好きだよ〜♪
(軽く頬にキス)
…‥うんっ♪
満足したしリオ君いじめよっと♪
(リオの体に胸を押し付ける)
ふぅん……分かるんだ。
なんだか、羨ましい様な羨ましくないような……。
(そこにも複雑な感情が出てくる)
えっ、…なっ、何言ってるのっ……!
(頬にキスを受け、口付けられた場所が薄紅色に染まっていく)
うん……?
わっ……!堂々とそんな事言わないでっ……!
(さらに体を硬直させ、見ただけでガチガチに緊張しているのが分かる状態になる)
とは言ってもまだまだだったり…‥
(はぁーっと軽くため息)
リオ君可愛いにゃあ〜♪
(真っ赤になりガチガチに緊張するリオを見つめ微笑む)
尻尾〜♪
(リオの尻尾に指を這わして行く)
はぁ……そうなの……?
よく分かんないけど……。
(薫の胸中は分からず、相槌を打つぐらいしか出来ない)
ふわっ……!かっ、…可愛くなんてないよっ……。
(震える声で必死に言い返す)
はっ、…ぁっ……。
(尻尾に指を這わされると尻尾がピクリと跳ね、僅かに色の混じった息を吐く)
うん…まだまだなんだ〜
本当に分かってるのかがわかんないし…‥
(少し肩を落とす)
え〜…‥でも、可愛いよぉ?
(少し不満そうに口を尖らす)
あれ〜?尻尾気持ちいいの〜?
(今度は優しく撫でる)
えっと……頑張って、としか言えないけど……。
頑張って。
(とりあえず自分なりに応援する)
可愛くないっ……。
(きっぱりと言い切って否定する)
なっ……気持ち良く、なんて……っふぁっ、…。
(弱々しく否定し、思わず奥から漏れ出るような吐息が聞こえる)
(尻尾をゆらゆらと揺らし狼耳も同じリズムで小さく揺れている)
頑張るよ…‥
(とりあえず頑張ると言っては見たが…どう頑張れば良いのかと疑問に思う)
う〜ん…リオ君がそう言うならそれで良いけど…‥
(イマイチ納得のいかない様子である)
やっぱり気持ち良いんでしょ〜?
(リオの尻尾を弄りながら耳をつぅっと舌で舐める)
【お時間の方は大丈夫ですか?】
頑張って……応援するから。一応。
(なんとなく間の抜けた発言だと分かっていて言う)
いいのっ……そうなのっ。
(きっぱりと言い切る)
そんな事、…なっ……ひぁっ!?
(耳に舌が触れた瞬間、声と共に体が跳ね上がる)
【ボクはまだ大丈夫だよ。】
リオ君ありがと♪
(にこっと笑う)
うぅ〜…可愛いのにぃ〜…‥
(未だに言っている)
気持ちよくないの?
(リオの反応を見て耳のそばで質問し息を吹きかける)
【書き忘れたorz】
【そうですか、疲れたりしたら言って下さいね無理矢理にでも締めますから】
ん、どういたしまして。
(特に笑顔を見せるわけでもなく、無表情で返す)
……可愛くないのっ……!
(妙に力を込めて言う)
そんな、ことっ……ふぁっ!?
(耳に息を吹き掛けられるとまた体を跳ねさせ、変な声が出る)
う、…うるさいっ……。
(普通には答えられなくなり、ばつが悪そうに呟く)
【っと、ボクも見落とし。】
【分かったよ、その時は言うからね。】
【何かやりたい事とかあったら薫も遠慮なく言ってくれていいからね。】
…‥リオ君てクールなのかそうじゃ無いのか分かんないや
(無表情で返事を返されそんな発言をしてしまう)
はいはい、わかりましたよ〜
男の子に可愛いって言うのが間違ってたかな…‥
(勝手に納得する)
そんな事言ってて良いのかな〜?
(リオの尻尾を扱く)
んー……自分ではクールっていうのとはちょっと違うと思うけど……。
その辺の評価は任せるよ。
(うまく自己分析出来ず、判断を投げる)
分かってくれればそれでいいんだけど……。
そういうわけじゃないけど……可愛いとか言われると変な感じするんだもん……。
(ぎりぎり聞こえるかどうかという声で呟く)
う……うるさっ、…やっ……!
やっ、尻尾っ…っふぁっ、…やめっ……!
(震える声に混じる吐息を徐々に大きくしながら、固く目を閉じて尻尾の感覚に耐える)
ん〜…‥クールって言うことで良いや
(なんだかテキトーに決め付ける)
可愛いが駄目なら格好良いで良いよね?
格好良いのも事実なんだし♪
(なぜかリオの顔を見てちょっと赤くなる)
やめてあげないよ〜♪
(尻尾に刺激を与えながらリオの唇を奪う)
まぁ……なんでもいいや……。
(この辺はあまり興味が無いらしく、投げ槍になる)
格好良く……もないと思うけど……。
あぁもうっ……よく分かんなくなってきた……。
(評価の言葉に苦悩し、小さく頭を抱える)
やっ、…いいからそんな事っ……やめっ、んんっ……!
(小刻みに体を震わせつつ、唇を奪われて思わず目を見開いて白黒させる)
(唇を塞がれ、くぐもったような声が2人の口内で響く)
格好良いと思うけど…‥?(頭を抱えるリオを見てクスッと笑う)
ぷはぁ♪
(口内を貪り満足したところで唇を離れさす)
リオ君さぁ〜、仮にも男の子で狼さんなんだから女の子に襲われてても良いの〜?
(尻尾を扱きながら意地悪にもリオに質問する)
もう……よく分かんない……。
(小さくため息を吐き、考えるのを止める)
んぅっ……ぷぁっ、はっ…はぁっ……はぁぁっ……。
(ゆっくりと唇を離され、熱を帯びた呼吸を何度も繰り返す)
う……うるさいっ……。
それとっ、これとはっ……ぁ!関係っ…無いよっ……。
(まだ熱い呼吸を繰り返しながら、やっとの事で言い返す)
本当に関係ないのかな?
(荒い息を吐くリオにさらなる質問)
もっとしてあげるね♪
(尻尾を扱き耳を甘噛みし舐める)
リオ君はやっぱり変態さんだったんだね〜
(リオに抱き着き顔を豊満な胸に埋もれさせる)
関係っ、…無いよっ……。
(一言言うのにも息を挟むようになってしまい、少し言葉に自信が無くなる)
へっ……そんなっ、しないで…いっ……!
(耳と尻尾への愛撫を再開され、言葉が途切れて息が漏れてしまう)
そんなんじゃっ、…変態なんかじゃないよっ……。
あっ、…何しっ……んっ……。
(頭を胸に抱き寄せられ、緊張で動きや言葉が止まってしまう)
(そのまま自分では何か言ったり動いたりといった事が出来なくなる)
そんなに喘いで…‥気持ちいいのかな?
(声が途切れて聞こえてくるのでそう受け取る)
やめてあげても良いけど…‥どうされたい?
って、この状態じゃ喋れないね
(顔を胸に埋もれさせている事を思い出し解放する)
やっ……やかましいっ……。
(恥ずかしそうに顔を逸らし、小さな声で言う)
んっ……ぷはっ!はっ、…はぁぁっ……。
(息も止めていたらしく、解放された瞬間に深い呼吸をする)
いっ……いきなり、…何っ……。
そんなの……ボクに聞かないでっ……。
(自分に振られると困ってしまい、言葉尻を小さくして呟く)
気持ち良かったんだね?
恥ずかしがらなくて良いよ♪
性感帯を触られたら誰でもそうなっちゃうから
(リオの頭を優しく撫でる)
何って?
胸の柔らかさを感じて貰おうかと…‥
(少し頬を赤らめる)
やめちゃっても良いのかな?
はっ、…恥ずかしがってるんじゃないよっ……!
ただちょっと……言葉にしづらかっただけで……。
……セーカンタイ……?
(言葉の意味が分からなかったらしく、?を浮かべて聞き返す)
そ……そんな事してどうするの……?
ボクの方が……恥ずかしくなってくるよ……。
(こちらも頬を染め、恥ずかしそうに顔を逸らす)
う……もぉ……
好きにしてっ……。
(自分の口からは何も言い出せず、そう言ってプィッと顔を横に向けてしまう)
そお?
性感帯って言うのは触られたりしたら性的に気持ちいい場所かな〜
(びみょ〜に間違ってる気もするが…‥)
えへへ♪
ごめんごめん♪
(ポリポリと頭をかく)
ん〜…‥リオ君は私の体触って見たいと思う?
セーテキに気持ち良い……。
分かるような、分からないような……。
(いまいちピンと来なかったらしく、小首を傾げる)
ごめんごめんってねぇ……
謝るんだったら最初から……。
(最後の方は聞こえないぐらいの声で言葉尻を切る)
えっ、…突然そんな事言われても……。
(返答に窮し、答えを考えている間、落ち着き無く視線を彷徨わせる)
……触って欲しいって言うなら……。
(視線を逸らしたまま、非常に小さな声で答える)
分かるのかぁ♪
(なんとなくリオの頭を撫でる)
にゃはは〜♪
リオ君可愛いんだもんついね〜
(まったく悪いとは思って無いようだ)
ん〜…‥リオ君になら触って欲しいな♪
(リオの顔の前で胸をぎゅっと寄せる)
分かるというか……分かるかどうか分かんない。
ん……何、…どうしたの……?
(頭を撫でられたのを不思議に思い、顔を上げて聞く)
だからっ……!
可愛くないって言ってるのに……。
(もう諦めの様なものが混じったような声で言う)
……ボクにならっていう所が気になるけど……。
そこまで言うなら、…いいよ……?
(聞いた自分の方が恥ずかしくなってしまい、出来るだけ顔を合せないようにしながら答える)
【えっと、エッチな事とかする時はスレ移動する事になってるんだけど……】
【それでいいのかな?】
え?あぁ…‥なんとなくね
(頭を撫でていたのはほとんど無意識だったらしい)
良いじゃん減るものでも無いしさ♪
(にゃははっと笑っている)
リオ君にならね♪
全部見せても良いかなって…‥
(そう良いながら顔を真っ赤にしていく)
【はい、良いですよ】
【よろしくお願いします】
なんとなく……わけも無く?
分かんないなぁ……。
(いまいち納得出来ず、小さな声でボヤく)
確かに、減るもんではないけどね……。
(軽く笑う薫に疲れたような表情を見せる)
だからその、ボクにならっていうの……ますます分かんない……。
(意味が理解出来ないらしく、どこかすっきりしない表情)
だったら、ここじゃあ何だから……別の所にしよ……?
(呼応するように頬を染めながら、部屋の外へ誘い出す)
【じゃあ、
>>1に書いてある教室のスレに、薫から移動してもらえるかな。】
【りょーかいにゃ♪】
ふぉぉぉー…さ、寒い。
これは酷い。
【たいーきー】
んにぃ……。きょうは寒いの……。
(パジャマ姿で休憩室に入ってきます)
【初めまして。こんばんは】
【お話、大丈夫ですか?】
ふー…。
(ホットコーヒーを飲みながらまったり)
…ん。
おや、こんばんは。
確かに今日は…いや、今日も寒いね。
【こんばーん】
【うん、オッケーだよん】
んにっ! こんばんはなの。
それから……。はじめまして、こはるなの!
(エノに向かって、ぺこりとお辞儀をします)
んにぅ……。きょうも寒いの。
(身体をふるっと震わせて)
(とてとてと休憩室を横断し、冷蔵庫から牛乳を取り出します)
(マグカップに注いで、電子レンジへ……)
うん、はじめましてー。
ボクはエノだよ。
よろしくねー。
(いつもの軽い調子で)
凍え死にそうだねぇ…全く。
早く暖かくならないかな。
…って、まだ12月になったばかりだけど。
みぃ……。これからもっと寒くなっちゃうの。
けど、おふとんがあったかい季節なの!
(エノと話している間も、ちろちろと横目で電子レンジの中を見つめています)
……にゃあ。
(チン、と古風な音が鳴り、電子レンジが止まります)
……あちち……。
(マグカップを両手で持ちながら、エノの隣に座ります)
そだねぇ…とても耐えられそうに無いよー…。
(冷たい風が吹いている外を見て、小さく溜め息)
布団かぁ…毛布とセットでね。
朝、中々出られないんだよね。
おや、出来たみたいだね。
ふふ、火傷しないように気をつけてね。
にぅ。毛布にくるまってると、こはるも出てこれないの。
けど、しっぽのさきっぽが外に出ちゃうと、毛布の中でもぶるぶるって凍えちゃうの……。
(ミルクをふーふーしています)
にゃあ。やけどしないように気をつけるの!
(……こはるが飲めるまで冷めるには、まだまだかかりそうです)
こはるね、寒いときにはゆたんぽを使うよ。
ゆたんぽ抱えて眠ると、朝まであったかなの!
あー…分かる分かる。
だから、包まって必死に毛布から体がはみ出ないようにするんだよねぇ。
そんな努力してる間に起きればいいのにねぇ…あはは。
ん、えらいえらい。
(コーヒーを飲みながら)
へぇ、湯たんぽかぁ…。
それもなかなか暖かそうだね。
ボクも試してみようかな。
んにぅ……。こはるのしっぽさん、長いから大変なの。
すぐに外に出ちゃうんだよ……。
(しっぽをピンとまっすぐ上に向けながら話しています)
ゆたんぽ、あったかいの。冬のおともなの!
けどね、こはる、ゆたんぽどこにしまったか覚えてないの……。
もーっと寒くなる前に見つけないと、こごえちゃうよ。
おうちならばおかあさんといっしょに寝ると、ゆたんぽなくてもあったかいの。
けど、ゆたんぽさんもおかあさんもいなくて、きょうは大変なの……。
そっかー、そりゃ大変だねぇ…。
何かいい解決案はないかな。
おや、そうなの?
それは早いとこ見つけないといけないね。
なんなら、ボクも探すの手伝おうか?
部屋のどこかにあるんだよね?
お母さんと一緒…かぁ。
ボクはいつも1人で寝てたなぁ…。
んとね、まえにベルトでしっぽさん固定してみたんだけど、
きゅうくつで苦しかったり、朝になったらしっぽが抜けてたりで、良いことなかったの。
……おふとんを大きくすれば、たぶん……。
(小さくガッツポーズをします)
にぅ。んとね、こはる、最近ここにきたばっかで、御荷物の整理がまだなの。
今やると荷物がごちゃごちゃになっちゃうから、あとで少しずつやるよ。
こはる、まだもうちょっとがまんできるとおもうの!
……にぅ。おひとりなの。
エノさん、やっぱりおとななの……!
あぁ…それ、今ボクも思いついたけど…やっぱダメかぁ。
…あぁ、布団を大きくする…か。
それ、いいかもね。
盲点だった…。
おや、そうなんだ。
そっか…それは確かにやめといた方が良いかもね。
ん、そっか。
それじゃ、湯たんぽが見つかるまで頑張ってね。
(頭を撫で)
自分専用の部屋があったからねー。
あはは…大人かぁ。
どうかなー…まだまだじゃないかな?
にぅ……。けど大きなおふとんって、こはるみたことないの。
こはるが5人くらい入っちゃう大きなのって、あるのかなぁ……。
にゃ……♥
(頭を撫でられると黒い猫耳がペタンと横を向いて)
(のどからは気持ちよさそうな声が出てきます)
うん。こはる、ちょっとのがまんなの。
んとね、こはるはおかあさんといっしょの部屋だったんだよ。
一人のおへやも欲しかったけど、今のお部屋はちょっとさびしいかな、っておもったの。
だからエノさんはおとなのひとなの。
大きな布団かぁ…。
まぁ、探せばいくらでもあるんじゃないかな。
こはるは小さいし、大人用の布団でも十分なサイズなんじゃないかな?
ふふ、可愛いねぇ。
よいしょ…っと。
(こはるを後ろから抱きかかえ、自分の腿の上に座らせる)
どう、暖かいかな?
ちなみに、ボクのポケットの中にはこんなものが。
(ズボンのポケットの中からカイロを取り出す)
そっか…まだ、1人はちょっと寂しいか。
…あ、でも今は友達と一緒の部屋なんだよ、ボク。
色々ワケあってね。
(色々は無いけど、説明が面倒だったヤツ)
だから、寝るのも一緒なんだ。
こはるも、寂しかったら一緒の部屋になってくれる人…探してみたらどうかな?
んー。おとなのお布団でも、こはるがごろごろすると出ちゃうの。
もうちょっとおっきなお布団かなぁ……。
……んにっ?
(急に抱えられ、小さく声を漏らす)
(そのまま大人しくエノのひざの上に座って……)
にぅ。あったかいの……。
(温かいエノの身体に背中を預けるように擦り寄ります)
ぁ、かいろさんなの!
(エノのカイロを見て、声を上げてみたり)
にぅ? エノさんはおともだちといっしょのお部屋なの。
……にぅ〜。こはるといっしょのお部屋になってくれるひと、いるのかなぁ……。
ちょっと不安なの。
そういえば、このまえ、せんせいといっしょにお休みしたんだよ。
せんせいの身体もほかほかだったの!
もっと大きいのか…。
布団屋に行ってみればあるんじゃないかな。
それか、雑誌とかで調べてみたらどうかな?
そっか、それはよかった。
ボクも暖かくて気持ち良いよ。
(こはるのお腹あたりに両手を回し、優しく抱きしめる)
そ、カイロ〜。
今日は寒いから2つ入れてきたのだ。
よかったら、こはるにお一つプレゼントするよ。
うん、一緒の部屋。
結構楽しいもんなんだよね〜。
大丈夫、きっといるさ。
暇な時にでも、気が向いたら探してみな。
へぇ、先生と一緒かぁ。
うん、それはよかったね。
うん。じゃあ、あとで雑誌をみてみることにするの。
こはるのおかねで買えるのかなぁ……。
……にぅ。ねぶくろって手もあったの。
んにっ♥
(エノに抱きしめられて、気持ちよさそうな声を漏らします)
(お腹から回されたエノの両手に添えるように、こはるが細い指を重ねてきます)
にぅ! エノさん、ありがとうございますなの!
(カイロをひとつ受け取ると、そっと両手で挟み込むように掴んで)
にぅう……。ほかほかで幸せなの……。
うん。りょうかいなの。
おへやの整理が終わったら、探してみることにしてみるよ。
せんせいとはね、授業のあとに寝たんだよ。
むぎゅーってすると幸せなの……。
んー…そうだねぇ、布団って安くないし…。
探せば学校にもありそうだけど…。
どっかに置いてないかな。
おー、寝袋。
確かにそれなら尻尾の問題も解決できるね。
…でも、部屋で寝るのに寝袋ってのもなんだか…はは。
(苦笑しながら)
寒くても、こうやって誰かとくっついてれば暖かいねぇ。
(気持ちよさそうに目を細め)
うん、どういたしましてー。
まだ何時間かは保つと思うから、それで温まると良いよ。
へぇ…こはる、もう授業したんだねぇ。
(少し驚いた様子で)
自習の方も、もう体験済み?
うん、そうだねぇ…そういうのって幸せだよねぇ。
うーん……。じゃあ、さいしょに学校の中をさがしてみることにするの。
借りるときは、先生にいえばいいのかなぁ。
……にぅう。たしかにおへやでねぶくろは変なの。
けど、お外だともっと寒いの。ほんまつてんとうなの……。
(みみとしっぽがしょぼーんとします)
にぃ……。温かくて、幸せなの……。
(カイロとエノの温かさに、目を細めて気持ちよさそうにします)
にぅ……。授業、とっても恥ずかしかったの。
(恥ずかしさに少しだけほほを赤らめながら、エノの言葉に応えていきます)
……ううん。自習はまだなの。エノさんは自習、したことあるの?
うん……。むぎゅーってするの幸せなの。
こはる、いまも幸せだよ……。
そうだね、それが良いと思うよ。
うん、先生に一言言っとけば後は問題ないと思うよ。
…というか、先生に最初から聞いてみれば良いかな。
んー…やっぱり、尻尾は少し我慢してでも…
部屋にいる時は布団の方が良いかもね。
寝袋は、キャンプとかする時の為の物だね…やっぱり。
まぁ、最初はやっぱり恥ずかしいよ。
別に回数を重ねれば恥ずかしくなくなるってワケでもないけど…。
あ、自習はまだなんだ。
うん、ボクはあるよ。
そんなに多くは無いけどね。
ふふ、ボクも幸せー。
にぅ。うっかりしてたの。
じゃあ、はじめにせんせいに聞いてみることにするね。
きっとどこかにあるとおもうの!
うん。ねぶくろは、キャンプか、いもむしさんごっこのときなの。
こはる、おふとんでぐっすり寝ることにするよ。
……にうう。幸せな恥ずかしさなの。
(なんとなく耳をぴくぴく動かしながら)
にゃう。エノさんはやっぱりセンパイなの。
こはるも、あとでいっしょに自習してくれる子を探そうと思ってるの……。
……んにぃ♥
(幸せ、と言われて、嬉しそうな声を上げます)
うん、見つかると良いね。
大きな布団。
幸せな恥ずかしさ…かぁ。
なるほどね。
あはは、先輩かぁ…可愛い後輩の為にも、しっかりしてないとねぇ。
(少しだけ自分に言い聞かせ)
自習の相手か…見つかると良いね。
ボクも、こはるさえ良ければ時間のある時にでも相手になるから
いつでも言ってね。
んー…っと、そういえば…。
(ふと気づいて時計を見る)
…もうこんな時間かぁ。
こはる、時間も時間だし…そろそろ、部屋に戻ろっか?
ボクはともかく、こはるはあんまり夜更かししてちゃ拙いでしょ。
【そろそろ時間だー】
【次で落ちさせてもらうね】
にぅ……? エノさんって、男の子だったの……?
……あれ? 男の子と女の子で……?
(少し混乱しながら)
……う、うん。よろしくおねがいしますなの……。
(こくりと頷いた)
にゃあ……。もうおねむのお時間なの。
(そっとエノの膝から立ち上がって)
うん。あまり夜更かししてると、明日の朝はおねぼうさんになっちゃうの……。
【お疲れ様ですー】
【自分も次くらいで落ちます】
ん、ボクは女だよ。
見た目はこんなだけどね〜。
あはは、やっぱりどっちか迷うかな?
(混乱してるこはるを小さく笑いながら見ている)
ん、じゃあ部屋に戻ろうね。
ふふ、そだね。
夜更かしばかりしてると、ボクみたいになっちゃうよー?
(冗談っぽく言いながら)
それじゃ、行こっか。
部屋の前までついてってあげるよ。
(二人のマグカップを片付け、戸締りの確認をしてから部屋へと戻っていく)
【うん、お疲れさまー】
【それじゃ、ボクはこれで】
【また今度ね、ばいばいー】
に、にぅ……。エノさん、かっこいい女の人なの。
(混乱したのが恥ずかしかったのか、ちょっと俯きかげんで顔を赤くしています)
……自習、女の子どうしでも良いって、こはる知らなかったの……。
(顔の前で指を組んで、恥ずかしそうに耳を伏せながら小さく呟きました)
にぅ? 夜更かししてると、エノさんみたいな女の子になれるの?
……ん〜。夜更かしも悪くないかも……なの。
(エノの冗談をまともに考えるこはるでした)
にゃあ。エノさん、お話とカイロ、ありがとうございましたなの。
(ぺこりと頭を下げて、こはるも自分の部屋へと戻っていきました)
【夜遅くまでお疲れ様でした。おやすみなさい〜】
【今度お時間が合いましたら……そのときは自習でもw】
【それではお疲れ様でした。スレお返しします】
実に寒い。
そういえば、
>>207の質問に返事をしてなかったね。
面白い事言うわけでもないけど、とりあえず答えてこう。
>>207 その中だとおでんかなー。
おでん…いいよねぇ。
あぁ、食べたくなってきた…。
【たいーき】
【うぎゃっ、ボクとしたことが】
【まぁ、誰も来なかったのが不幸中の幸いだけど…】
【とりあえず落ちっと】
300 :
雪 ◆ejG2MLTRdQ :2007/12/09(日) 16:38:42 ID:GQaoc4qN
んー…‥
(伸びをする)
何か飲もうかな〜?
(冷蔵庫を開け何があるか物色…‥)
ミルクはっけ〜ん♪
(コップにミルクを入れ飲む)
【ちょっと待機なのです】
【あげちゃった…‥ごめんにゃさい】
お部屋に戻るのだ〜♪
【落ちるのですよ】
思ーいー出はーいつの日もー鍋ー。
さー、食べよう食べよう。
寒い日は鍋に限るねぃ。
【たーいきー】
くんくん…くんくん…
(美味しそうな匂いに誘われて休憩室へ)
あ…こんばんは、エノくん
一人でお鍋していたんですか?
【お久しぶりです…少しお邪魔しますね】
おやー、こんばんはノワール。
(手をひらひらーと振って挨拶)
うん、そだよー
ノワールも一杯どう?
ちなみに、水炊きだよー。
【おー、久しぶりー】
【うん、オッケー】
では、お言葉に甘えて…少し待っていてくださいね
(パタパタと台所に向かい、お箸と器を持って戻ってきます)
いただきます…
(手を合わせて挨拶すると、さっそく食べ始めます)
鍋物が美味しい時期になって…あっという間に年の瀬なんですね…
うん、分かったー。
ズズ…ふはぁ…。
(熱いお茶を飲んで一息つき)
ん、どぞー。
(ノワールが食べ始めたのを見て、自分もまた食べ始める)
あぁー…そうだねぇ…。
(カレンダーを見て)
ホント、あっという間だよねぇ……。
あと2週間もしない内にクリスマスかぁ。
そうですね、クリスマスが終われば家に戻ってお正月…
お年玉もいっぱいいただいて、のんびりと出来ますよね
…これで通知表と冬休みの宿題が無ければ楽しいんですけどね…
(箸を持つ手を休めて、ふっとため息をついて)
でも、クリスマスまで二週間…
エノくんやみんなの分のプレゼントも、そろそろ買いに行こうかな…
(カレンダーを見て、クリスマスまでの週末を数えます)
あぁ…そっか…正月は家に帰らないとなぁ。
まーた、いつものように…はは…。
(実家の事を考えて苦笑する)
んー、通知表と宿題か。
そういえば、そんな物があったね。
まぁー、適当にパパーっと済ましちゃえばいいんじゃないかなー。
(いい加減)
お、ボクの分もあるんだ、クリスマスプレゼント。
そりゃ嬉しいねぇ。
んじゃあ、ボクもノワールの為に何か用意しておこうかな。
宿題はともかく、通知表はお年玉の金額に微妙に影響しますからね…
はい、エノくんが喜んでくれそうなものも探してますから
楽しみに待っていてくださいね。
図書室にあったゲームの雑誌を見て、いろいろ勉強したんですから。
えっと…ファミコン、メガドなんとか…それから…えっと…
(図書室にあった雑誌は少し古かったようです)
エノくんのプレゼントも期待していますね。
(ニコッと微笑むと、また水炊きを食べ始めます)
へぇー、そうなんだ。
うん、期待して待ってるよー。。
おー、わざわざそんな事までしたんだ。
ふふ、クリスマスが楽しみだねぇ。
…!?
(古!?と、心の中で思いっきり突っ込み)
ん、楽しみにして給へー。
とりあえず、週末は街までお散歩しながら下見に行って来ますね。
人気で売り切れてないといいんですけど…メガドなんとか…
(少し心配しつつ、お鍋を食べ続けます)
そろそろお肉もお野菜も少なくなってきましたけど
ここから雑炊を作るのがいいんですよねー
エノくんのおすすめは、雑炊ですか?それともうどん?
うん、いってらっしゃい。
…てか、ボクも行った方がいいかな…。
(腕を組んで考え)
…そ、そうだね。
ちゃんと残ってるといいねぇ……。
( 普通の店じゃまず売ってないだろうなぁ…。 )
うんうん、鍋の後の雑炊とうどんは最高だよねぇー。
ご飯を用意してるから、今回は雑炊にしようー。
(茶碗にてんこ盛りにされているご飯を持ってきて、それを鍋の中に投入)
そうですね…もし残っていなかったら…
少し高いそうですけど、最新機種のドリームガスト…だったでしょうか…
(うろ覚えの名前を必死に思い出そうとします)
とにかくエノくんが喜んでくれそうなゲームを探してきますから
期待して待っていてくださいね。
(…ちなみに「ゲーム機」「ゲームソフト」という概念はあまり無さそうです)
雑炊もうどんもどっちも美味しいですからね…
(尻尾をパタパタさせながら、くつくつ煮えていくご飯を眺めています)
まだでしょうか…もうそろそろでしょうか…
っ…。
(吹き出しそうになるのを堪え)
それは…ドリームキャストの事かな?
そうだねぇ、それもなかなか…。
ん、分かったよ〜。
( …あぁ、ノワールがボクの為にこんなに一生懸命になってるのに
そこに「雑誌が古すぎるんじゃないか」なんて突っ込みをいれるなんてとても出来ない…。 )
……。
( 今の内に、どうやって慰めようか考えておこうかな…。 )
んー……。
(数十秒ごとに鍋の中を確認)
…ん、そろそろいいかな?
よーし、食え食えー。
はいっ!いただきますね。
(おたまを手にすると、まずはエノくんの器に…)
(そして自分の器にもすくいとると、冷ますのも忘れて食べ始めますが…)
…っっ!!
(小さな悲鳴をあげながら、慌てて器をテーブルに置きます)
お、ありがと。
…うん、美味しそうに出来てる。
(器を受け取り、中の雑炊を見て満足げに)
ボクもいただきまーす、と。
ふー…ふー…。
(息を吹きかけ雑炊を少し冷ましている)
…あ、ノワール…熱かった?
ちゃんと冷まさないと熱いよー?
出来立ての雑炊なんだし。
…大丈夫?
(ノワールの頭を撫で)
…ほい、お茶。
(冷たいお茶の入ったコップを渡す)
うぅぅ…油断しちゃいました…
(エノくんに撫でられながら、コップのお茶で舌の先を冷やします)
(よく冷えるようになのか、時々舌をぴちゃぴちゃと動かしたり…)
とりあえず、ヒリヒリが治まらないと食べられませんし
少し冷めたらお部屋でいただこうかと思います…心配掛けちゃいましたね…
(すまなそうな表情で、エノくんの顔を見上げます)
【今夜はそろそろおいとましようかと思います】
【久しぶりなのでなんか変な展開になってしまいましたけど…(苦)】
ん、そっか。
じゃあ部屋で食べる用に、もう少し大きい器に少し多めに入れとくね。
(別の器を持ってきて、そこにノワールの分の雑炊を盛り、ラップをする)
ほい、これ…部屋に持って帰って食べると良いよ。
いやいや、ボクは大丈夫だよ〜。
むぎゅーっと。
(気にしてない、と小さく笑顔を浮かべ)
(申し訳なさそうにしているノワールを軽く抱きしめてからすぐ放し)
【ん、分かった〜】
【そうかな?ボクは特に気にならなかったけど…】
【まぁ、また会えたらゆっくりお話しようね〜って事でー。】
えへ…むぎゅーですね…
(エノくんの腕が解かれると、今度は私がエノくんの背中に腕を回して)
…ありがとうございます、むぎゅー…
(少し顔を赤らめながら、少しの間、抱きしめます)
では、お先にお部屋に戻ります
雑炊、いただいていきますね…おやすみなさい…
(一礼すると、雑炊の器を手に、休憩室を後にします)
【そうですね、また会えたらゆっくりとお話してください】
【きっとゲームショップの店員さんに勧められるままにPSone(本体のみ)を買わされて】
【喜んでお邪魔するかと思いますので…(苦)】
【では…おやすみなさい】
うん、むぎゅー。
ううん、どういたしましてー…おぉ。
ふふ…暖かいねー。
(ノワールに抱きしめられ、嬉しそうに微笑む)
ん、了解〜。
それじゃおやすみ、またね〜。
(手を振って見送り)
さて、ボクは雑炊の続きーっと。
あむ…。
(まだかなり残っている雑炊を黙々と食べ始める)
【PSoneかぁ…懐かしい響きだぁ】
【ふふ、了解ー。その時を楽しみにしてるよ】
【それじゃまたね、おやすみ〜】
ふぁー……はふ。
寒いようなそうでないような……。
(暇つぶしに小さなテトリスをしている)
【待機するね。】
こんばんはなのです
(パジャマ姿で目を擦りながら来る)
【お邪魔します】
あ……棒が落ちてこない。
ん?
あぁ、こんばんは。
こんな遅くにどうしたの?
(テトリスを中断して雪に向き直る)
【こんばんは。】
【遅くても2時ぐらいまでだけどいいかな。】
怖い夢見たの…‥
(見た夢を思い出し目が潤む)
【あ、はい】
【スミマセン変な時間に声をかけてしまって…‥】
怖い夢?
…………。
(一瞬反応に困ってしまい、無言になる)
話したければ、聞いてあげるけど……?
【うぅん、声を掛けられないまま落ちるよりずっと良いから。】
【よろしくね。】
にゃう…‥
狼さんに追い掛けられて食べられる夢見たの…‥
(耳をペタンと伏せフルフル震えながら喋る)
【スミマセン…‥よろしくお願いします】
え゙……それってちょっとシャレになってない気がするんだけど……。
(「狼」の言葉に耳がピクリと反応し、一筋汗が流れる)
何て言うか、そのものを目の前にしてそういう事を言うのも……。
まぁ、…本当の狼はそういう事ってしないんじゃないかな?
(自分なりに元気付けようと、精一杯言葉を選ぶ)
…‥はうぅ!?
(一瞬思考が停止…‥リオが狼である事を思い出す)
リオお兄ちゃんごめんなさい…‥
(悪い事を言ってしまったと謝る)
そう…‥なのかなぁ?
あー……一応言っとくけど、ボクはヒト食べたりしないからね。
肉は好物だけど。
(とりあえず無用に怖がらせないように言っておく)
んにゃ、別に気にしてないよ。
そういうのは慣れてるから。
……危害を加えたりしなければ。
まぁ、不快な夢はすぐ忘れるのがいいと思うよ。
(慰めるように雪の頭に手を置いてみる)
うん…‥
雪もお肉大好きだよ♪
(にこっと笑う)
ごめんにゃさいです…‥
リオお兄ちゃんもなにかされたら雪のこと襲っちゃうですか?
(ぴくぴくと耳が動く)
にゃう…‥お兄ちゃん一緒に寝て…‥?
(リオに抱き着き上目使いで頼む)
食べ物の趣味は合うって事かな。
ボクは殆どそれしか食べないんだけどね。
む……気にしないでって言ってるのに。
(あまり謝られるのも良い気分では無いらしい)
んー……それはその、「何か」の度合いにもよるけど……。
まぁ、危ない事しなければ……何もしないよ。
(変な所を正直に答える)
えっ、…一緒に……?
(その申し出に驚いたのか、僅かに眼を丸くする)
(抱き着かれたりすると、僅かに緊張した様子が見える)
んー……しょうがないなぁ……。今日だけだよ?
雪の部屋はどこ?
(一応承諾し、部屋の場所を聞く)
【えっと、ボクは次ぐらいで落ちるね。】
【話し掛けてくれてありがとう。】
そですね♪
ほぇ〜、体に悪いのですよ?
にぅ…‥
(尻尾が垂れる)
雪も襲われちゃう…‥
ほぇ?そうなの?
(耳をパタパタさせる)
ダメ?
(残念そうな表情をする)リオお兄ちゃんありがと〜♪
大しゅきなのだ〜♪
えっとねあっちなのです♪
(リオをぐいぐいと部屋の前に引っ張っていく)
ここなの♪
(部屋のドアの前で立ち止まる)
【わかりました】
【ありがとうございました〜】
最初からそういう風に出来てるんだよ。
現に今まで何の問題も無かったもんね。
(心なしか胸を張っているようにも見える)
だからっ……基本的には何もしないって事。
変な事しなければ。
(何度も説明するのが面倒になってきている)
まぁ、別に断る理由も無いし……。
わっ……ちょっとっ、引っ張らないでっ……。
(いきなり引っ張られると、バランスを崩して転びそうになる)
ここ?
……入っていいのかな?
(自分から率先して入っていくのは気が引けるのか、一応確認を取る)
【時間の関係で中途半端になっちゃうけど、これで落ちるね。】
【後は好きな形で締めてもらっていいからね。】
【じゃあ、おやすみ。】
そうなんだ〜
(関心している)
雪変な事しちゃうかもなの…‥
(ぽっと顔を赤らめる)
わぁい♪
(ものすごく嬉しそうである)
うん♪
ここだよ〜
(さらにベットまで引っ張っていく)
お兄ちゃん♪ありがと…‥
(リオに抱き着き寝息をたてる)
【ありがとうございました、これで締めなのです】
【おやすみなさ〜い】
夜半の一服……。
温かい物を飲むといいね。
(温かいお茶を淹れて休憩している)
【連日だけど待機してるね。】
ん……ご馳走様。
(飲み終えると後片付けを終え、部屋に戻る)
【落ちるね。】
今日も今日とて鍋。
はぁー、寒い日は鍋に限るねぇ…。
【たいーきー】
何食べてるの?
(ひょっこりと現れ、テーブルの上を覗き込む)
【こんばんは。】
【お邪魔してもいいかな?】
ん、石狩鍋ー。
具は鮭と野菜だよ。
はふ…んく、はぁ…おいし。
【やっほー】
【うん、いいよー】
イシカリ……?
(石狩鍋という物を知らないらしく、?を浮かべる)
んー……鮭はおいしそうだね。
(野菜には興味を示さない)
【ありがとう。】
【じゃあ、よろしくね。】
この冬の間に、日本中の鍋料理を食べつくしたいところだね。
まぁ、多分無理だろうけど。
石狩川で鮭が多く取れたから、この鍋の事を石狩鍋っていうんだよ。
ちなみに、地域によっては十勝鍋とも言う。
…って、別にそんな事は興味ないかな。
そんなに鍋好きだったっけ?
あんまり鍋ばっかりでも飽きそうだけど……。
ふぅーん……あ、いや、新しい事を知るのは面白いことだよ。
詳しいんだね。
(とりあえず卓につき、鍋の中を眺めてみる)
ん、好きだよー?
寒い日はやっぱり鍋が美味しいからね。
はぁー…幸せ。
(鮭の切り身を見てうっとりと)
そう?それなら良かった。
うん、やっぱりどこが発祥でどんな物なのかっていうのを調べてから食べたいからね。
んー……らしい理由だね。
ボク飲み物で温まっちゃうけど。
お茶でも飲む?
(またテーブルを立ち、一緒に用意するか聞いてみる)
知識欲って言うのかな。
興味のあるものだと勉強したりするのも苦にならないんだよね。
コーヒーでも温まるのは温まるけどね。
でも、鍋物だと本当に身体の芯から温まるって言うか。
(ほんのり紅く染まった顔で微笑み)
あ、うん、それじゃあ貰おうかな。
お願いね。
うんうん、そうだよねぇ。
やっぱり、好きな事だといろいろ知りたくなるよ。
ボクはあんまりコーヒーって飲まないけどね。
鍋物もあんまり食べないし……。
元々あんまり底冷えするのって経験しないから分かんないや。
(エノに笑顔にあまり動きの無い表情で返す)
はぁい。ちょっと待っててね。
(台所に行き、しばらくするとお湯を注ぐ音が聞こえる)
(するとすぐに湯飲みを2つ持って戻ってくる)
はい、どうぞ。
時間が経つのも忘れちゃうんだよね。
ふふ、鍋物よりはやっぱり肉料理…かな?
ふーん…そっかぁ。
ボクは冬の間は毎日底冷え状態だよ…ある意味。
ん、お願いねー。
(煮えた野菜をどっさりと器に盛り、口に運んでいく)
んー…おいし。
…お、おかえり。
ありがとうねー。
(湯飲みを受け取り、一口)
ズズ……ふぅ、温まる。
ボクはそうかな。
鍋物を作る手間があったら肉を煮るなり焼くなりしちゃうかな。
……もうちょっと運動したり筋肉付けた方がいいんじゃないの?
丸まってるだけじゃ余計寒くなるよ。
どういたしまして。
(一言返し、自分も湯飲みを傾ける)
……さっきより随分減ってるね。
肉を使った鍋料理なら、すき焼きがかなりお手軽だけどね。
まぁ、それでも普段リオが作ってるようなヤツよりは多少手間がかかるけどね。
んー…太ってしまわない程度には動いてるけどね。
人目に付かないところで。
いや、付いたら拙いってワケじゃないんだけど、なんとなく。
(ホッと、息をつき)
はぁ…寒い日はやっぱり熱いお茶かコーヒーだね。
…ん、そうかな?
そうでもないと思うけど…。
(リオが来た時はまだ大分残っていた中身が、半分以下になっている)
まぁ、肉と野菜切って割り下で煮るだけだからね。
……うるさいなぁ。
(簡単な物しか出来ないと言われているようで、少し不機嫌そうな顔をする)
本当かなぁ。
……別に見られてもいいんじゃないの。見てないから何とも言えないけど。
(不思議そうに首を傾げる)
最近はお茶を飲むことが多いんだよね。
……いや、大分減ってると思うけど……。
誰も取らないから、落ち着いて食べてもいいんじゃない?
…え、なんで?
(リオが不機嫌そうになった理由が分からず首を傾げる)
うーん、まぁホント少しだけだけどね。
ちゃんとした運動なんてほとんどやってないよ。
うん、まぁ見られても良いけどね。
ホントになんとなく、だし。
ボクも、少し増えたかなぁ…お茶を飲む機会。
でも、やっぱりコーヒーの方が断然多いかな。
…そうかな?
別に急いで食べてたつもりはないんだけど…。
(またドッサリと野菜を器に盛り、パクパクと食べていく)
……なんでもない。
(面白くなさそうに言い切る)
じゃあ、太っちゃうんじゃないの?
ちゃんと運動した方が温まると思うんだけどなぁ。
……別に見える所でやれとは言わないけどね。
そう?言ってくれればコーヒーも淹れたのに。
別に手間なんて思わないからさ。
……まぁ、自分のペースで食べればいいんじゃないかな。
(お茶を飲みながらエノが食べ終わるのを待つ)
…そう?
(結局分からないまま、話を切る形に)
んー、大丈夫だよ。
ボク、食べても全然太らないから。
お腹とか腕、触ってみる?
(そう言って、細身の身体を少しリオに近づけ)
ううん、お茶で良かったよ。
今、鍋食べてるしね。
うん、そうさせて貰うよー。
(次々と中の具を食べて行き、残ったのは鮭の切り身一切れだけに)
はぐ…はぐ、ん…ふは。
(それも2口3口ですぐに食べ終えてしまう)
ふー、ごちそうさまでした。
(手を合わせ、満足そうな笑顔)
なんでもないの。
(もう一度言い、話が切れる)
見えない所に溜まっていくもんなんだよ。
え……?
ん、じゃあ……。
(エノの申し出に少し戸惑う素振りを見せるも、恐る恐るといった感じで手を伸ばす)
んー……まぁまぁじゃない……?
(そっとエノの腕に触れてみるも、少し緊張していてよく分からない感想になる)
そう?それならいいんだけど。
……それでも速い気がするけどなぁ……。
よく食べたね。
(同じ頃に自分もお茶を飲み干す)
あー…まぁ、それは健康診断でも受けないと分からないね。
隠れ肥満ってヤツだったらイヤだなぁ…。
…どう、どんな感じー?
…まぁまぁ?
な、何がまぁまぁなんだろう…まぁ、いいか。
(一応、自分でも二の腕を揉んでみる)
ズズズ……ぷは…ふぅー。
(お茶を飲んで一息つき)
んー、そうー?
(ティッシュで口元を綺麗に拭きながら)
うん、これぐらいなら全然余裕かなぁ。
…次は何鍋にしよう。
(早くも次の鍋の事を考え始める)
ならないように気をつけるんだよ。
どんな感じって言われても……ボクには分かんないよ。
いきなり触ってみろって言われてもさ……。
(ややばつが悪そうに言う)
まぁいいや……それが自分のペースって事で。
食べたばっかりなのに食べ物の事考えてるし……。
少しはこう、食欲から離れるって事ないのかなぁ。
(先に自分の分の湯飲みを片付けてしまう)
へーい。
(微妙にやる気の無い返事)
えー、そうかな。
普通に細いか太いか言えばいいだけじゃんー。
別に、二の腕の触り心地を事細かに説明しろとか言ってるわけじゃないし。
(ぐるぐると二の腕を回し)
ん、まぁ…鍋のあまりの美味しさに感動したので、ちょっと。
まぁまぁ、食欲は人間の三大欲求の一つだし。
…あんまり理由にはならないけどね。
まぁ、睡眠欲とか性欲で頭がいっぱいなのよりはマシっぽいじゃん?
……はぁ。
(やる気の無い返事にため息を漏らす)
細いか太いかだけ分かっても仕方ないじゃない。
前はもっと細かった、とかかもしれないし。
そういう専門家でもないし……。
(なんとなく自分の太ももなどを触ったりしている)
そうは言っても……今食べたばっかりでしょ?
……理由になってないね。
そういうのと比べるのはナンセンスじゃないかな。
寝てばっかりとかっていうのもアレだけどさ……。
んぁー…それもそっか。
まぁ、でも多分大丈夫だよー。
うん、大丈夫大丈夫ー。
(はっはっは、と軽く笑いながら)
んじゃ、まぁとりあえず食べる事から離れるとして…。
んー…とりあえず、後片付けだね。
(空になった鍋を持って立ち上がり、台所へ)
それに、触るのなんて慣れてないし……。
ん……何が大丈夫なのか分かんないけど……。
あんまり慰められないというか……。
(どこか沈んでしまう)
あ、うん。
じゃあ、手伝おっか?
(一緒のタイミングで腰を浮かせる)
触るっていっても、ただの二の腕じゃんー。
何が「ただの」なのかよく分かんないけど。
いや、ボクにも分かってない。
(そう言ってうんうんと頷く)
ん、じゃあお願いしようかな。
大した仕事量じゃないけど、二人でやればより早く終わるねぇ。
ふぅ……
(額に手を当て、沈んだ表情で現れ)
………。
今日もホットミルクにしましょう…
(いつものようにホットミルクの用意を始める)
【しばらく待機するわ。】
うるさいなぁ……慣れないもんはなれないんだよっ……。
……自分で言っておいてつっこまないで欲しいなぁ……。
何も言えないじゃん。
(何も言うべき言葉が無くなってしまう)
うん、分かった。
じゃあ、湯飲みと蓋はボクが洗おうかな。
(言うが早いが早速作業に取り掛かる)
【……っと、不覚にも盛大にリロミス…】
【お邪魔したわね、無視して貰って構わないわ…ごめんなさい。ノシ】
>>363 >>365 【あはは、ドンマイドンマイ】
【別に、そのまま参加してくれても良かったよー?】
>>364 新ジャンル、自分ツッコミ。
…とまぁ、冗談はおいといて。
まぁ…癖みたいなもんかなぁ。
自分で変な事言って、自分で突っ込むのが。
あいよ、お願いねー。
それじゃ、ボクは食器と鍋っと。
(軽く水で流してから、洗剤で泡立てたスポンジで洗っていく)
>>363,365(アンジェリカ)
【気にしないで大丈夫だよ。】
【ボクも入ってもらっても大丈夫だったけど……。】
>>366(エノ)
……それだとボクは何も出来ないんだけど……。
一人で自己完結されちゃうと。
変な癖だなぁ。
(正直な感想を口に出す)
これぐらいならすぐ終わるからね。
(軽く水で濯いで拭くだけで終わってしまう)
ほら。
あはは、確かにー。
うん、変な癖だよねー。
別に直そうとは思わないけどね、あはは。
(のんきに笑いながら)
まぁねー。
おー、ホントに早い早い。
(リオの洗い物を指で擦ると、キュッと音がする)
うん、上出来だねー。
ありがとー。
なんていうか、そこで止まっちゃうじゃない?
……まぁ、何も言わないけどさ……。
(小さく肩を竦め、少しだけ納得いかないような表情をする)
じゃあ、ここに置いとくよ。
(適当に乾きやすそうな場所に蓋と湯飲みを置いておく)
こんなのに上出来も何も無いよ。
どういたしまして。
……こういう事すると指先とかが冷えるからやなんだよねぇ……。
(僅かに唇を尖らせながら指先同士を擦り合わせる)
うん、よろしくー。
…よし、ボクもおしまいーっと。
(少し遅れて鍋と食器を洗い終え、リオが置いた場所と同じ所に置く)
さーて、後は食後のまたーりタイムを満喫ーっと。
(伸びをしてからイスに座り、テーブルに突っ伏す)
…ん、それならほれっ。
(ズボンのポケットに入れていたカイロをリオに投げ渡す)
ボクは食後では無いけど、そういう時間はいいよね。
(同じように椅子に座り、休憩に入る)
んっ、と、ありがと。
(両手で受け取ったものを見ると、それはカイロで、自分なりに心を込めてお礼を言う)
なんか、いつもこういう物持ってるけど、いくつ持ってるの?
あと、……もうちょっとそっち、行ってもいいかな……?
(少し躊躇いがちに言い出す)
うん、いいよねぇー。
こうやってまったりとしてると幸せな気分だ…。
(すっかり緩みきって、耳も垂れてしまっている)
どういたしましてー。
ん、部屋に戻れば買い溜めしたのが沢山あるよ。
今は、リオにあげたのを入れて2つだね。
(ポケットからもう1つのカイロを取り出して見せる)
ん?
うん、別に構わないよー。
いらっしゃいなー。
あんまりダレてもしょうがないけどね。
テーブルにくっつき過ぎると、汚いかもよ……?
沢山ねぇ……いつの間に。
まぁいいや、ありがと。
(指先などの体の末端を重点的に温める)
うん、ありがと……。
それじゃあ――。
(いつもよりもホンの少し大胆になり、椅子を浮かせると、腕同士が触れ合うぐらいの距離まで近付ける)
まぁ、寝るまでの休息って事で。
ん、別に汚くは無いと思うよ。
食べ終わった後、ちゃんとテーブル拭いたから。
ボクが食べた鍋の出汁とかが飛び散ってたらいけないからね。
んー…いつだっけ。先月かな…?
買い物行った時にまとめてドーン、と。
で、押入れに全部しまって、使うヤツだけ小出しにしていってる。
(カイロを頭の上に乗せる)
おー、どういたしまー。
うん、カモーン。
(棒読みの英語)
あぁ、そう……。
まぁ、本人がそう言うならいいけど……。
座布団とか布団にするなら分かるんだけどさ。
テーブルって綺麗かどうか分からないし……。
ふぅん……カイロばっかり買っていく変なヒトって思われなかったかな。
……そんな所に置いてたら意味無いんじゃないの?
(頭の上に乗せる様子を見て言う)
台所に立ってたらちょっと冷えた……。
(僅かに腕に温かみを感じる)
何か、感じるところってある……?
汚かったら食事乗せられないよー。
いくら食器に盛られてるとはいえ。
あはは、誰もそんな事思わないって。
この季節にカイロを買い溜めしたって何のおかしい事も無いし。
それに、カイロ以外にも色々買ってたしね。
…ん、あぁ…これはなんとく…ね。
特に意味は無い。
(頭のカイロをポフポフ叩き)
まぁ、水場にいたらね。
…え、感じる所?
何、それは性感帯を言えばいいの?
いや、それはそうだけど……布巾がそんなに綺麗かどうかも分からないし……。
んー、…まぁいいや……。
それは分からないじゃない。
いくら寒がりだからって、何がそんなにカイロを買いに走らせるんだろう、とか。
……それも暖房っぽいものだったら余計に。
意味も無く使ったら勿体無いような気がするけど……。
(使い方に疑問を感じて小首を傾げる)
ぶっ……!
(衝撃的な発言を聞いた気がして、思わず吹き出す)
そうじゃなくてっ……何か思う事は無いかって事っ……!
(思わず顔を真っ赤にし、先ほどの発言をかき消す様な大きな声を出す)
毎日ちゃんと洗ってれば大丈夫じゃないかな。
台所で濯ぐだけでも。
んで、あとは一定期間ごとに新しいのに替えて。
…んー、そうかな?
まぁ、店員に何て思われようと、自分が欲しくて買うんだから別にいいんじゃない?
店に迷惑かけてるわけでもないし。
いいのいいのー、これぐらいー。
(頭に乗っけたカイロが、まるでお風呂の時の頭のタオルの様)
え、違うの?
(真っ赤な顔のリオを見て首を傾げ)
あー…なるほど、そっちね。
まぁ…温かいかなぁ、と。
まぁ、個人的にはそこまで信用出来ないなぁって……。
雑巾とまでは言わないけどね。
まぁ、どう思われようと関係ないって言うのは分かるけどね……。
よっぽど寒がりなんだなぁって思われただろうね。
んー……カイロの無駄遣いっていうか……。
(今ひとつしっくりこないのか、小さな声で呟く)
違うよっ……!
第一っ、そんな事聞いたって、ボク……。
(落ち着きを無くしてしまったのか、尻尾や耳が揺れる)
ん……まぁ、それはあるだろうけど……。
(どこか挫かれた様に声が小さくなる)
いや、そんな布巾でテーブル拭くだけの行為に信用も何も…。
そこまで気にする事も無いような…。
むしろ…
店員「うはwカイロ大量購入あざーっすwww」
って、感じじゃない?(大げさ)
まぁ、極度の寒がりなのは当たってるし、否定する事も無いしなぁ。
あはは、それもそうか。
リオがそんな事聞くわけないよねぇ。
いやー、早とちり早とちり。
疑り深い性質だから。
自分の視点から見て、不思議だなぁって思ったんだよ。
……それに近いものはあるかもしれないけどね……。
そこまで露骨かどうかは分からないけど……。
まぁ……そう言うんならいいよ。
そうだよっ……何でボクがそんな事っ……。
(それでも少しだけ気になるのか、ちらちらと目線を送ったり、相変わらず落ち着きの無い尻尾がある)
いきなりそんな事言われるとびっくりする……。
そうなんだ。
ボクは…まぁ、そうでもないかなぁ…うん。
ふーん…それじゃあ、「テーブルと布巾」で原稿用紙800字詰めで論文を…。
…とまぁ、冗談だけど。
あはは、今のは大げさに言ってみただけだからね。
でも、あの言い方だとそう聞こえたっておかしくはないしさー。
もっとストレートに、「温かい?」とか「どんな感じ?」とか聞けばよかったのに。
(口を尖らせ)
まぁ、とりあえず落ち着きなよー。
……なんでそこで論文がでてくるのかなぁ。
時々突拍子も無いこと言うよねぇ……。
(冗談だというのは分かっていて、不思議そうに言う)
別にそこまで大げさにしなくても……。
買って行ってくれてありがたいとか、そんな感じじゃないの?
そんなのっ、分かんないじゃん……。
咄嗟に出た言葉があれだったんだよ……。
(こちらはこちらで、不可抗力とでも言いたそうにする)
はぁぁっ……なんか、無駄にドキドキした気がするよ……。
(とりあえず深呼吸をする)
頭の中で思いついた事をすぐ口にするからね。
言うべきか言うべきじゃないか判断する前に。
(何故か腕を組んでえらそうに)
うん、まぁホントはそんな感じだろうけど…。
大げさに言ったほうが、面白い。
ふーん…。
まぁ、いいや。
(ジト目でリオを見て、すぐに普段の微妙にやる気の無さそうな目に戻し)
なんでそれぐらいでドキドキ…。
大丈夫ー?
そういう癖は直した方がいいような気がするけど。
……人の事は言えないけど。
(自分も似た物だと思い、最後に付け加える)
……おもしろい?
そうかなぁ……。
(いまいち分からず、首を傾げる)
まさか、そういう取られ方をするなんて思わなかったから……。
聞いたこっちがびっくりしたよ……。
……ボクはそうなっちゃうのっ。
はふ……まぁ、なんとか……。
まぁ、流石に人を傷つけるような事を言ったりはしないけどね。
そこら辺は自重してるつもりだから。
うん、面白い。
普通に話してもそうでも無い事を、大げさに言えばあっという間に楽しく…。
…まぁ、時と場合と話のネタによるけど。
あははは。
そういう事を知ってる人だったら、大半の人がそういう風に捕らえてたと思うよ。
聞いた方がビックリってのもおかしな話だよねぇ…良い意味で。
…ん、少しは落ち着いたかな。
んじゃ、落ち着いた所でそろそろ部屋に戻ろうか。
微妙に眠くなってきたし。
【そろそろ時間だから、次で落ちさせてもらうねー】
それなら、いいんじゃないかな。
ボクは、…どうかな。知らず知らずの内に、って事もあるかも。
そういうもんかなぁ……。
自分でつっこんじゃうからボクは何も言えないんだもん。
そうなのかなぁ……。
いくらボクだって、いきなり不躾にそんな事聞いたりしないよ。
う……うるさいなぁ……。
あ、うん……分かった。
じゃあ……行く?
【うん、分かったよ。】
【……あんまり楽しくなかったかな。】
【ごめんね。】
うん、まぁそれは分かってたんだけどね。
でも、頭の中で思いっきりそう捕らえちゃって。
あはは。
うん、行こうかー。
昼前まで爆睡しよーっと。
(寝坊宣言をしながら部屋へ戻っていく)
【え、ボクはそんな事無かったけどどうして?】
【何か気になる点でもあったかなぁ】
【んじゃま、とりあえずおやすみー】
まったく、言い手の予想の付かない切り返しをするんだから……。
言ったボクがびっくりするなんて……。
(どっと疲れた、という様に額を拭う)
ん、分かった。
……今からそんな事言わないでよ。
(呆れたような言い方をしながら部屋に戻る)
【なんとなくそんな感じがしただけだよ。】
【そうでないのならいいんだけど。】
【じゃあ、付き合ってくれてありがとう、おやすみ。】
すー…くー…
(ソファーの上でゆっくり睡眠中)
ん…すぴー…
(ちなみに体がゆらゆら揺れ、微妙にソファーから落ちそうになっている)
【お久しぶりです…】
ん…ふぁぁ………あ、もうこんな時間なんですね。
部屋に戻らないと………きゃっ…いたた…
(目を覚まし、部屋に戻ろうとするも、寝呆けてるのか、壁にぶつかり)
【日がわるかったですね。失礼しました】
ふぅ……一服。
(冷たいリンゴジュースを淹れ、ソファーで休んでいる)
【待機させてもらうね。】
にぃ……。のど渇いたの……。
(眠そうな目を擦りながら、いつものパジャマ姿で休憩室に入ってきます)
……あ、リオくん、こんばんは、なのっ!
【こんばんは。お久しぶりです】
【お相手よろしいですか?】
ん、あぁ、こんばんは。
(声に気付くと、ゆっくりと顔をそちらに向ける)
そんな格好で、どうかしたの?
(パジャマ姿を見て、寝て起きてきたものと思う)
【こんばんは。】
【もちろん大丈夫だよ。】
にぅ? ぱじゃま?
(紺色の星柄パジャマとリオくんを交互に見比べて)
えっとね、こはるね、これからお休みなさいなの。
それで、おのどかわいたから、何か欲しいなーって。
(そう言って冷蔵庫のほうにとてとて歩いていきます)
うん、パジャマ。
あぁ、これから寝るところだったんだ。
寝る前は何か飲んでおいたほうがいいもんね。
(冷蔵庫に向かうこはるを見送りつつ、自分の分のジュースを嚥下していく)
うん。おはようの前に、おのどがカラカラになっちゃうの……。
(冷蔵庫から牛乳パックを取り出して……)
……にぅ? あまり残ってないの……。
(しょぼーんとしながら、代わりにリンゴジュースのパックを取り出します)
リオくんも、おやすみなさいの前のジュースたいむなの?
ちなみに、朝起きたら最初にうがいしとくんだよ。
何か飲む前に。
……まぁ、好きな物飲めばいいんじゃない?
(落ち込んだ様子のこはるに声を掛ける)
ジュースタイムっていうか、休憩、かな。
……? うがいしたほうが良いの?
(ちょっと首をかしげながら)
にぅ。温かいミルクが飲みたかったの……。でも大丈夫なの。
(戸棚からガラスのコップを取り出して、リンゴジュースを注いで……)
リオくん、こはる、となり座ってもいい?
起きぬけの口って、あんまり綺麗なもんじゃないからね。
覚えておいて損は無いと思うけどな。
(簡潔に説明しておく)
あぁ……そういうのもあるね。
ま、巡り合わせが悪かったって事で、また次回に取っておいたらいいんじゃないかな。
隣?うん、いいよ。
(断る理由も無いので、快諾する)
……。う〜ん……覚えておくの。ありがとうなの。
(ちょっと考えて、ちょこっとお辞儀をします)
にぅ……。温かいミルクさんは、あとのお楽しみなの!
……温かいリンゴジュースは、あまり美味しくないの……。
にゃあ。ありがとうなのっ。
(にぱ、っと微笑み、リオくんのとなりに座ります)
(そっとリオくんに身体を預けるように、軽く寄りかかり……)
じゃあ、牛乳も買ってきとかなきゃね。
……そういう発想はちょっと考え付かなかったなぁ……。
(温かいリンゴジュースを想像して渋い顔をする)
うぅん、どういたしまして。
ん……。
(密着し、体を預けられると、僅かに緊張したような面持ちになり、ジュースを一気に呷る)
(背後では落ち着き無く、ゆっくりと尻尾が左右に揺れている)
えっとね、夏の熱いときに、ひなたに出しっぱなしだったの。
リンゴジュースさん、ものすごく熱くなってたよ……。
……温かくても美味しいジュースって、リオくん何か知ってる?
(自分でも考え込みながら、必死に探しています)
にぅうん……。リオくんの身体、暖かいの……。
(ゆっくりと尻尾を揺らしながら、気持ち良さそうに呟きます)
(ときおり揺れる尻尾がリオくんの尻尾と触れ合い……)
みるくさんが無かったから、代わりにリオくんなの。ちょっと幸せなの……。
うっわぁ……ヒドいなぁ。
……気をつけようね。
(さらに生々しい想像が頭を過ぎり、一言だけ言う)
え?うーん……レモネードとか?
あれは冷やしたら駄目かな……。
(あまり自信が無い様子)
あ、…うん、そうだね……。
(緊張からか素っ気無い返事をし、ジュースのコップを脇に置く)
(しばらくして尻尾が触れ合うのに気付き、僅かに自分から触れ合わせるような動きをする)
代わりって、ちょっと不本意な言われ方だなぁ……。
別にいいけどさ。
にぅ。気をつけるの……。
(しょぼーん、と耳が垂れます)
う〜ん……と、レモネードさんは、こはる冷たいのしか飲んだこと無かったの。
温かくてもおいしいのかぁ……。あとで試してみるね!
……んにぅ?
(そっけない返事に首をかしげながらも、ちびちびとリンゴジュースを含んでいきます)
(触れ合うしっぽ……そっちリオくんのしっぽに絡めるように、猫のしっぽ動かして……)
にゃあ!? ご、ごめんなさいなの……。
(ビックリしたように耳がピンと立ち、そしてしょぼーんと垂れます)
けど、リオくんは暖かくて、幸せなの……。
あ、いや……そこまで気を落とされても困るんだけど……。
おいしいものはおいしく楽しみたいしね。
あ、そうなんだ。冷たくてもいけるんだ。
温かくするなら濃い味にした方がいいかもね。
試したら後で感想を聞かせてよ。
ん……ん……。
(尻尾を軽く絡ませつつ、やや固い表情をこはるに向ける)
いや、謝らなくてもいいよ。
まったく、カイロじゃないんだから……。
減るもんじゃないけどさ。
うん……。試したら、まっさきにリオくんに報告なの。
(リンゴジュースが、あと半分くらいまでになっています)
にぅ……♥
(互いのしっぽをすりすりさせると、気持ち良さそうな声を……)
……にう?
(やや固い表情を向けるリオくんに首をかしげます)
ごめんなさいなの……。
けど、カイロさんより、リオくんのほうが暖かいの……。
おかあさんみたいなの。
最近レモネードってあんまり飲んでないからなぁ。
ちょっと楽しみかも。
あ、えっと……
ちょっと恥ずかしくなるね、こういう事すると……。
(僅かに頬を朱に染め、こはるの尻尾を手に取り撫でる)
まぁ、さすがにカイロより冷たいって言われたらショックだよね……。
こはるはお母さんっ子なのかな。
にぅう。じゃあ、こんどリオくんも一緒にレモネードさんなの!
こはるも、楽しみなの……。
にゃあ……にぅ……にぃ……♥
(しっぽを撫でられると一瞬だけ身体が震え……なで続けると気持ちよさそうな声をあげます)
……んにぃ……えっと、ね、こはる、しっぽ撫でられるの、好きかもしれないの。先生に教えてもらったの。
(そう言って、逆にリオくんのしっぽを優しく手に取り、擦っていきます)
リオくんも、気持ち良い……?
ん〜とね、こはる、おかあさん、暖かくて好きだよ?
風邪をひいた時ぐらいしか飲まないんだよね。
おわ……っと。
(こはるが体を震わせる様子に少し驚く)
こうされるの、好きなんだ。センセーに教えられたんだ……。
んふぁっ……!?
(尻尾を擦られ、ビクンと体が跳ねる)
えっ、ぅ……ちょっと、分からない……かも……。
(思わず手が止まり、尻尾の毛を逆立て、硬くする)
んー……ちょっとお父さんが不憫だけど……。
暖かいから好きなの?
にゃ……。うん、せんせいに授業で教えてもらったの……にゃ、ぁ……。
(リオくんに撫でられると、しっぽの先が気持ち良さそうにぴくぴく動きます)
……ぁ、ごめんなさい、なの……。いたかった……?
(びくりと震えたリオくんに驚いて、しっぽを撫でる手も止まります)
…………こ、これで大丈夫……かな。
(しばらく様子を見て、そして再び優しくしっぽを撫でていきます)
にぅ……。好きだから暖かいの。だから好きなの……。
(他人には伝わりにくい感覚を伝えようと、必死に言葉を選んで……)
ふぅん……よかった、ね……。
(長いこと会っていない先生の存在を思い出す)
あ、いや……痛くはないよ……?
ただちょっと、…びっくりしただけ……。
(なんとか心配させまいと言葉を紡ぐ)
あっ……ん、うぁっ、…ぁ……。
(尻尾を真っ直ぐにして強張らせ、悩ましげな吐息が漏れ出てくる)
(同時にお返しとばかりにこはるの尻尾を柔らかく掴み、手を上下させ始める)
んー……まぁ、言わんとしてる事は大体分かる……ような気がする。
(それなりに伝えたい事は感じ取る)
ぅ、うん……。やさしくしてあげるね……。
(リオくんをビックリさせないように、手で下から上へと、ふさふさの毛並みを撫で上げていきます)
……ぁ……んっ……にぃい……。
(お返しにしっぽを撫でられ、思わず声が漏れてしまい)
……にぅう……リオくん、気持ち良いよ……。
(ほんのり赤く染まった顔で、リオくんを見つめています)
(少しだけ尻尾を掴む手に力が入り……しかしリオくんをびっくりさせないように優しく尻尾を扱いていきます)
……ね、リオくん……。ちゅーって、しても良い……?
は、う…ん……やさしく……。
(その優しい手付きに、少し落ち着きを取り戻す)
なんだか、こうしてるとっ……尻尾が気持ちいいっていうのも……
分からないでも、ないかもね……。
(両手を使い、片手で毛並みに沿って尻尾を扱き、もう一方の手で付け根辺りをやわやわと握る)
んっ……うん、ボクも……悪くないよ……。
(時折喉の奥から漏れるような声を上げ、面と向かって「気持ちいい」と言うのは恥ずかしく、ぼやかして言う)
え、チュー……?
あ、うん……いい、よ……?
(一瞬ポカンとした顔を見せ、すぐに意味を理解すると目を瞑り、唇を薄く開いて待つ)
んにゃあ……♥
(付け根と先を同時に撫でられ、ひくりと身体を震わせます)
こはる、これ好きかも、なの……。リオくんにも、やってあげるね……。
(そう言って、リオくんの尻尾の付け根を、もう片方の手で優しくにぎにぎします)
(いつしか互いに抱きつくような体勢になり……)
……にぅう。リオくん、やっぱり暖かいの……。
(リオくんの身体を寄り添うように抱きしめます)
にぅ……。
(顔を赤らめて、薄く開いたリオくんの唇に、自分の唇を重ねます)
……んっ……ちゅ……。
(そっと目を閉じて唇に吸い付き……そして相手の唇に舌を這わせていきます)
(相手の口の中に、軽く舌を差し込むような仕草も……)
これ、好き……?
へっ……?ボク、いいよぉっ……ふぁ…!
(自分にもと言われたところで遠慮しようとするも、根元を掴まれ思わず声が漏れ、体が跳ねる)
はっ…ふ、ぁ……そこっ…だめだってばぁっ……。
んく、ふぅ……あった…かい……?
(聞き返しながら、お互いの体が触れ合い、熱が生まれる)
ん……ふ……!
(人知れず鼓動を速めながら口付けを受け入れる)
んぅぅ……ん、…ちゅぅっ……。
(目を開ける事無く、唇を為すがままにされる)
ん…!ふ……。
(口内に入り込んできた舌に一瞬驚きながらも、おずおずと舌先を触れ合わせる)
ぁ、は……にゃあ……あ……♥
(尻尾を両手でしごかれる気持ちよさに、うっとりとしながら)
(お礼とばかりに、自分もリオくんの尻尾を擦っていって)
っ……うん。あったかいの……。
(もじもじと身体が擦り合っていく)
んんっ……ん……ちゅ……っ、ちゅ……。
(リオくんの唇に吸い付いたり、舌で舐めたり)
(ちょっとだけ大胆に、舌を絡ませたりします)
(大人のキスに夢中になっていく……)
【そろそろ時間でしょうか……ちょっと名残惜しいですが】
【……これ以上進めると教室に行っちゃいますがw】
ひぁっ……は、ぁ…あぅぅ……。
(尻尾から伝えられる感触にゆっくりと耳が上下する)
(ほぼ考えると言う行為無しに尻尾への愛撫を続ける)
あ……ん、そう……だね……。
(肩や腕などが触れ合い、少し緊張が戻ってきた様子を見せる)
んふっ……!っう、んん……ぅ……!
ぷふ……ふぅぅっ……。
(時折唇の隙間から熱を帯びた息を吐き出し、その度に僅かに声が混じる)
(遅れを取りながらも、舌を絡ませたりといった行為についていく)
【うん、分かったよ。】
【教室でも、締めでも、こはるの好きな方を選んでもらっていいよ。】
んっ、にゃあぁん……!
(尻尾を愛撫されると、まるで猫のような声が飛び出てくる)
(くすぐったいのか、くねくねと身体をくねらせて)
ん……ふっ、う……。
(重なり合った唇の隙間から、熱い吐息が漏れていく)
(一通りキスを堪能したところで、こはるは唇をそっと離した)
ねえ……リオくん……。こはる、もうちょっとだけ、リオくんを気持ちよくしてあげたいの。
リオくんも、こはるのこと、気持ちよくしてくれる……?
【それじゃあ、”教室に行く”で今日は締めたいと思います】
【こはるとしては自習をお願いしたいところですが……今日はもう眠気がピンチでして……】
【凍結という形にして、今夜以降に自習を始める、とか可能ですか……?】
ぷぁっ、…ふぁぁっ、はぁぁっ……。
は…ぅ……長かった、…ね……。
(唇を離すと同時に手を離し、熱い呼吸を繰り返す)
(頬は真っ赤に染まり、体が熱くなっている)
ん…え……?気持ちよく……?
う……どうしてもって言うなら、…してあげない事も無い、けど……。
(その意味を理解すると、恥ずかしそうにぼやかした表現で返事をする)
【じゃあ、今はこの辺でお開きかな。】
【日時を指定してもらって、都合が合えばボクは大丈夫だよ。】
に、にぅ……。お耳が熱いの……。
(唇を離すと、こはるのほうも顔が真っ赤に染まっていて)
(荒い息をつきながら、恥ずかしそうにはにかみます)
……にゃあん……。
(リオくんの返事に、甘えるような声をあげます)
一緒に気持ちよくなるの……。
(恥ずかしそうにしながらも、そう応えました)
【了解です。遅くまでお付き合いありがとうございました】
【来週は忙しいので……こちらは、今週ならば今夜を含めて都合が合います】
【今夜、というのは可能ですか? あと時間はどうしましょうか……】
もぉ……自分でやったんだから……。
(目を合わせるのも恥ずかしそうに、時折目線を送りながら言う)
ん……分かっ…た……。
じゃあ、…行く……?
ジュース、もう飲み終わった……?
(了承すると、教室に向かおうと立ち上がる)
【ボクも今週は大丈夫だよ。】
【時間は言ってもらえれば大体都合はつくと思うから。】
【今日は……ちょっと分からないから、何かあれば連絡するよ。】
にぅう……。それでも恥ずかしいの。
おむねの辺りがじんわり温かいの……。
……うん。お教室なの。
(立ち上がるリオくんに付いて、こはるも立ち上がった)
にぅ。ちょっとまってなの。
(僅かばかり残っていたジュースを飲み干して、空のコップを流し台に乗せた)
……んに。後で洗うの。
(そういって、教室に向かうリオくんの後ろに付いていく……)
【無理言ってすみません。ありがとうございます】
【今日の……21時は大丈夫ですか?】
【今日が駄目なら、また改めて日時を調整したいと思います】
もぉ……自分で言ってちゃ世話ないね……。
(自分の頬に両手を当て、熱くなった頬を冷まそうとする)
まぁ……後でいいよね。
(自分の分も流しに置き、歩き出す)
う……んー……。
(この後の事に考えを巡らせると、せっかく冷ました頬がまた熱くなり始める)
【うぅん、これぐらいなら問題無いよ。】
【じゃあ、とりあえずその時間で。何か問題がありそうだったらここに連絡しておくね。】
【お先で悪いけど、ボクはこれで落ちるね。】
【おやすみ、またね。】
にゃあ……。
(なんとなくリオくんと一緒に、頬に両手を当ててみる)
(自分の顔が火照っているのを感じ、かえって恥ずかしさが増したような気がした)
んにぅ……。こはる、がんばるの……!
(先生との授業を思い出しながら、リオくんに聞こえないように小さく呟きます)
(そして小さな小さなファイティングポーズを……)
【遅くまでお付き合いありがとうございました】
【こはるも、今日はこれで落ちます】
【おやすみなさい。それではよろしくお願いしますー】
【えっと、日時の件で。】
【今日は無理になっちゃったから、明日の都合のいい時間を教えといてもらえるかな?】
【ごめんね、こはる。】
【了解なの。こっちこそ無理言っちゃってごめんなさいです】
【こちら、明日は同じく21頃からなら大丈夫です】
へぇ…こんなのもあるんですか……なるほど…
(ソファーに座り、何か本を読んでいる様子)
【待機させていただきます…】
【久しぶりなので、返事が遅くなるかもしれませんが、ご了承ください】
うー…寒い…。
変な事するんじゃなかった…。
(コートを着込んで部屋に入ってくる)
【やっほー】
あ、こんばんは…エノ。
(気が付くと、本を閉じ、挨拶)
……大丈夫ですか?
何か暖かい飲み物を入れてきましょうか?
(ソファーから立ち上がり)
【こんばんは…】
【気付くのが遅れてしまいました…】
おー、やっほー雪華。
(ひらひらーと手を振り挨拶)
うーん…あんまり大丈夫じゃないかも…。
(頭には何故かシニヨンキャップ×2が)
うん、お願いー。
うー…さぶさぶ…。
(イスに座り、コートのポケットからカイロを取り出して手を温める)
【こんばーん】
【ううん、大丈夫だよー】
じゃあ、少し待っててくださいね
(キッチンの方にむかい、お湯をわかすがなぜか途中で電子レンジのチーンという音が聞こえ)
お待たせしました…はい、どうぞ
(かすかに湯気がたっているお茶とお皿に載った肉まんを持って来る)
それにしても、何があったんですか?
(ニット帽を見て)
はー…はー…。
(手に息を吐きかける)
…?
何を暖めてるんだろ…。
(電子レンジの音に反応し、台所の方を見る)
あ、おかえりー。
…あぁ、なるほど…肉まんかぁ。
へへ、ありがとー。
…ズズ……はぁ。
(まずはお茶を一口)
…ん、これー?
(頭のシニヨンキャップを指差し)
それはねぇ……。
(そう言って、コートのボタンを上から一つずつ外していく)
…こういうこと。
(コートを開くと、その中は何と黒いチャイナドレス)
はい、手も冷たいでしょうと思ったので…少しは暖まりましたか?
(自分もお茶を飲みながら)
はい…えっと…まさかこの寒い中でその格好をなさったのですか?
(驚きに一瞬、固まる)
【素でシニヨンとニットを間違えてました…orz】
うん、大分温まってきたよ…。
(肉まんを半分に割り、片方に齧り付く)
あふっ!はっ…ふ…!
(かなり熱かったらしく、口の中で肉まんを必死に冷ましている)
あむ…ん…ごく……ふぅ、熱かった。
でも美味いなぁー…。
…うん、ちょっと友達にモデルになってくれって頼まれて。
何か漫画描いてるみたいで。
暇だし別にいいかなーとか思って、いざこの格好をしてみれば死ぬほど寒くて…。
いやー参った参った。
【あはは、ドンマイー】
そうですか…良かった。です…って大丈夫ですか?
(慌てて水を持ってくる)
もう少し時間を置くべきでしたね。
そうですね。やっぱり寒い時は特別に美味しく感じますよね…
漫画…ですか…
(ちょっとだけ想像し)
あはは、風邪引かないようにしてくださいね。
でも、チャイナ服はイメージ的に赤ですけど、黒もいいですね
(少しの間、見続けて)
あ、うん大丈夫だよ。
ちょっと熱かっただけだから。
わざわざありがとうね。
(水を受け取って、一口飲む)
あはは、そだね…なっかなか冷めないからね。
うんうん、寒い時は肉まんとか鍋物が本当に美味しいんだよねー。
まだどんな漫画なのか見せてもらってないんだよね。
完成したら見せてくれるって。
なんだろ…バトル漫画?
…まさか、エロ漫画って事は無いよね?
(腕を組んで色々と想像してみる)
うん、気をつけるよ…って言ってるそばから既に引きそうなんだけど…あはは。
ボク自身、赤より黒の方が似合うからね。
だから黒いのにしたんだ。
どうかなー?
そうでしたか…いえ、どういたしまして
私なんか以前それで口の中をやけどしたりとかしましたし
味だけじゃなくて、こう体にほかほかになるのがいいですよね
確かにチャイナは動きやすそうですから……えっと…さすがにそれはない…と思いたいです
(一瞬想像してしまった様子)
そうですね…とてもよく似合ってますよ
(にっこりと微笑み)
口の中火傷したら辛いよねぇ…。
治るまで、口に物を入れるのがちょっと辛いし。
そうそう。
だから、最近晩御飯の鍋率が凄いことになっちゃって。
1週間に2〜3回は鍋やってるよー。
…だよね、流石にエロは…。
…もし描いてたら鉄拳制裁だね、うん。
ホント?へへ、ありがとねー。
……と、とりあえずコート着よう…。
やっぱり寒いや…。
(体を小さく震わせながら急いでコートを着る)
その時は治るまでなぜかおやつ禁止とかにされたりしましたね…
それは凄いですね……私は月に三回か四回、まぁ、週に一回ですね
鉄拳はちょっと……強めのデコピン位で…まぁ、大丈夫でしょうけど…
(苦笑いで)
いえ、どういたしまして。そういえば、それはやっぱり、以前行った学校のなんでしたっけ…たしか衣装室からですか?
最近は冬らしく寒くなってきましたね…私もさすがに長袖です…
おやつ禁止…また変わった決まりだねぇ。
ボクはそういうのは全然無かったなぁ…。
昔っからフリーダムに過ごしてた。
日本中の鍋料理を全て食べつくす事が今冬の目標だからね〜。
…絶対無理だけど。
あはは、大丈夫。
そんな事しないから。
冗談で言っただけだよー。
うん、そうそう、あの部屋から持ってきたんだー。
後で洗って返しとかないと。
ホント…もう冬眠したいぐらいだよねぇ…全く。
暖かくなるまで毛布に包まって、ゲームとアニメだけやって過ごしてたい。
…それじゃただの引きこもりか。
そうなんですか…ちょっとだけうらやましいですね
それは素材の面でも無理なような気がしますね……
今度、あの部屋にまた行こうと思っているので、その時にご一緒していいですか?
そうですね…気持ちはわかります
ちなみに私の所は朝はお母さんが窓をあけて、冷たい空気をいれるんですけど、
温度差もあって、布団の中でもはっきり目が覚めるんですが、ここはそういうのがないので、快適です、二度寝とかが…
(照れたようにちょっと赤くなり)
まぁ、ウチはちょっと変わってるからね…色々と。
あはは…。
(頬を掻きながら苦笑)
だよねー…。
ぼたん鍋とか、猪肉なんて手に入らないし…。
うん、いいよー。
じゃあ、この服戻しに行く時に雪華も呼ぶねー。
あぁー、窓開けたら入ってくる冷たい空気かぁ…。
それはまた辛そうだねぇ…。
そだね、ここはあんまりそういうの関係ないし…。
好きなだけ寝れるよね!
(ビシッと親指を立て)
ん…ふぅ、ごちそうさまでした。
あー、美味しかった。
…それじゃあ雪華、ボクはそろそろ部屋に戻るね。
【ごめん、そろそろ時間なんだー】
【次で落ちさせてもらうね】
そうなんですか……
はい、他にも珍しい食材とかあるでしょうし
はい、お願いしますね
そうですね…多分温度はマイナスの方に行ってた気がします。
好きなだけ…もそうですけど…覚めがゆっくりできるのは良いですね
はい、わかりました
私は片付けしてからもどりますね
【はい、わかりました。】
【久しぶりにお話できて良かったところです】
マ、マイナス……。
ボクには…とても耐えれそうも無いや…。
多分、一度寝たら二度と目覚めることは無いね……。
そして起きたらもう昼過ぎだったり夕方だったり。
…それは、ボクだけだね。
(大きく頷き)
うん、わかった。
お茶と肉まん、ありがとうね。
それじゃ、お先にー。
バイバイ〜。
(フラフラ〜と部屋から出て行く)
【ボクも久しぶりに雪華と話せてよかったよー】
【それじゃあ、また今度ね】
【おやすみーっ】
まぁ、さすがに冬だけの話ですけどね…
もしかしたら他にもいるかも知れませんけど、私の知るかぎりではきっとエノだけですね
はい、どういたしまして……
おやすみなさい、エノ…
窓の鍵も大丈夫……さて、私も部屋に戻りましょうか…
(部屋の戸締まりや火まわりを確認し、退室)
【はい、またお話しましょう。おやすみなさい】
>>428(こはる)
【了解したよ。】
【じゃあ、それぐらいの時間に教室の方に続きを書き込んでおくね。】
鍋好きのエノの為にプレゼントをあげよう
つ【猪肉】
冷蔵庫に入れておくな
鍋をする時とかに使って頂戴
【一言落ち】
あー…寒い。
そして、お腹空いた…。
この二つの症状(?)が同時に起こった時は、鍋を食べるしか方法が無い。
今日は何鍋にしようかな…っと。
(冷蔵庫を開けると、
>>449の猪肉が)
…おお、猪肉がっ!
ちょっと早いサンタクロースからのプレゼント?
…子供に肉をプレゼントするサンタって何かイヤだね。
先生の差し入れって事にしておこう…というか、実際そうなんだろうし。
さ、準備しよっと…。
>>449 【ありがとーねー】
【そして待機】
んにぃ……。今日も寒いの……。
(いつもの服の上から、今日は一枚コートを羽織っています)
ぁ、エノさん、こんばんはなの。
……おなべ?
【こんばんは】
【ちょうど昨日自習していたばかりで連日ですが、大丈夫ですか……?】
よーし、できた。
これぞぼたん鍋。
(ちゃんと薄切りにした肉を牡丹の花に似せて飾っている)
さーて、いただきま……ん?
おや、こはるじゃないか。
やっほー。
そ、鍋。
ちなみにぼたん鍋…猪肉の鍋だよ。
【やっほーい】
【うん、ボクは別に構わないよー】
にぅう! 本格的なのっ!
(牡丹の花に飾られたお肉を見てはしゃいでいます)
にゃあ。やっほー!なのっ。
……いのししさん?
にぅ〜。こはる、いのししさんのお肉を見るのは初めてなの……。
【すみません。ありがとうございます】
こうやって飾らないと、ただの猪鍋になっちゃうからねー。
うん、猪。
ボクも初めてだよ。
食べたいなーって思ってたら、冷蔵庫の中に入ってて。
いやービックリだよ。
…あむ。
(肉を一枚とって口の中へ)
…ふーむ…少し臭みがある…かな?
ボクは大丈夫だけど…苦手って人も多そうだ。
味は濃厚でおいしいね、うん。
こはるも食べてみる?
うにぅ。いのしし鍋とぼたん鍋は違うの……?
おくが深いの。
冷蔵庫のなか?
せんせいが買ってきてくれたのかなぁ。
ちょっと早いクリスマスなの!
……ぉぉ……。
(ゆっくり味わいながら食べる様子を見て、目を輝かせています)
にぅ? ちょっと臭いの?
けど良い匂いがするの……。
にぅ! こはる、食べてもいいの?
じゃ、じゃあ、ちょこっとだけもらっちゃうの!
(戸棚から、箸と取り皿を出してきまして)
(お肉を1枚とって、取り皿の上でふーふー冷ましています)
いや、同じなんだけどね。
まぁ、気にしないでいいよー。
うん、多分先生だろうね。
肉がクリスマスプレゼントってのも何か凄いよね。
ちょっと斬新。
うん、いいよー。
1〜2杯ぐらい食べたって構わないよ。
沢山あるしねー。
(まだ鍋に入れてない野菜や肉がかなり残っている)
あむ…はふ…ん、おいひ……。
体も温まるねぇ…。
(鍋の中の具がかなりのスピードで無くなっていく)
う、う〜ん……。クリスマスプレゼントは、おにく……。
(何やら悩ましそうな顔で考えています)
う〜ん……。こはる、やっぱりクリスマスの日に期待しちゃうの。
(お肉だけというのも困りもののようです)
にぅう。いただきまーす、なのっ!
……はふ……んん……。
(食べられるくらいまで冷ましたお肉を口に運んで……)
んにぅ! おいしいおにくさんなの……。
ぁ、え、エノさん、食べるの速いの……!
(慌てて次のお肉を取り上げ、取り皿へ……)
にぅう。こはるはゆっくり食べるの!
ふふ、そだねぇ。
これはクリスマスとは別って事で、また改めて何か貰いたいねぇ。
欲しいものは巨万とあるからねぇ。
美味しい?
そりゃよかった。
用意してくれた人にお礼を言わないとねー。
ありがとー。
(何故か外に向かって敬礼)
…ん、ボクはこれで普通のペースだよん。
皆からはよく速いって言われるけどねー。
(器にドッサリと野菜を盛り、次々と口に運んでいく)
うん、自分のペースで食べるといいよ。
急いだら喉に詰まるからねー。
うん。こはるも、いろいろ欲しいものがあるの。
……けど、何かもらえたら、それだけで嬉しいかなぁ……。
にぅ。お、お礼なの……。
(エノさんに釣られて、自分も外に向かって敬礼します)
ぁ、あと、エノさんにもありがとうなの。
おなべ用意したのはエノさんなの。
(エノさんにも敬礼を)
にぃ……。うん。こはるより、ずっとずっと速いと思うの。
(次々と運ばれる野菜を眺めながら、感心したように呟きます)
こはるは、ゆっくりなの。
(今度はおにくとやさいを取り皿に)
(猫舌で冷まさないと食べられない様子です)
だいじょうぶなの。おにく柔らかいから、きっと詰まらないの。
(あふあふとお肉をもぐもぐしながら言います)
んー、そだね。
何か貰えるってだけでも嬉しいかも。
…よっぽどな物だったら素直に喜べないだろうけど…。
ん、ボクにも?
…ふふ、そっか。
ううん、どういたしましてー。
ちゃんと、こはるの分は残しとくから安心してねー。
(鍋に肉や野菜を継ぎ足しながら)
あー…確かに、お肉柔らかいねぇ。
んまいんまい。
煮込めば煮込むほど柔らかくなってるような。
(ペースを落とすことなく次々と食べていく)
(30分もしない内に、鍋の中はこはるの分だけになり)
はー…おいしかった。
いやー、満足満足。
(膨れてないお腹を擦りながら)
にぅ……。よっぽど……よっぽど……。
”よっぽど”なものって、こはる、想像できないかもなの……。
ぁ……エノさん、ありがとうございますなの。
……ぁふ……あちち……。
(ペースはそのまま、ゆっくりと味わうように食べていきます)
にぅ? 煮込めば煮込むほど……。
けど、煮込みすぎると、逆に硬くなっちゃいそうなの。むずかしいの……。
に、にぅ!?
エノさん、やっぱり食べるの速いの。凄いの……。
(もきゅもきゅと食べ進めても、まだまだ食べ終わるのには時間がかかりそうで)
……ん、んと、これ、2人で食べる量じゃなかったりしないかなぁ。
もっと大勢で……。ん、んと……。
(ちょっと困ったような顔をしながらも、ゆっくりと食べていきます)
にゃあ……。
エノさんのおなか、まだまだいっぱい入りそうなの。
(最後まで落ちなかったペースに驚いた様子で)
……にぅ。こはるのぶんも、食べちゃってもいいよ?
こはる、そろそろおなかがきついの……!
色々あるよー、よっぽどなもの。
それこそ、数え切れないほどに。
うん、普通の肉はそうなんだけどね。
この肉はちょっと違うような…ううむ。
(煮込んだ肉をじっくり眺めたり、口の中で何度も噛んでみたり)
あはは、これぐらい普通普通〜。
…ん、そう?
こはるがいなかったら、一人で食べるつもりだったけど。
うん、まぁねー。
…ん、こはるはもういいの?
そっか、それじゃあ残りはボクが頂いちゃうねー。
(箸を手に取り、残っているのをあっという間に食べ終える)
…あむ。
はい、ごちそーさま。
(イスから立ち上がり、二人分のお茶を持って戻ってくる)
はいよー。
にぃう……。よっぽどなものって、おくが深いの。
困るもの困るもの……。
こはる、わさびとかもらったら、困っちゃうかもなの……。
う〜ん……。煮込んでもやわらかいの♥
おいしいおにくなの!
プレゼントしてくれたせんせいに感謝なの。
(もきゅもきゅと頬張りながら、嬉しそうな顔をしています)
にう!?
え、エノさん……1人で食べたら、おなかパンクしちゃうよ?
みんなで食べるの〜。
ん、にぅ。どうぞなのっ。
(自分は取り皿に取った最後のお肉を口に入れて、ゆっくりと噛み締めます)
にぅう……。おいしいの……!
(最後の一切れを食べて、そっと箸を置きます)
ごちそうさまでした、なのっ。
(手を合わせてごちそうさまをします)
……ぁ、エノさん、ありがとなの。
(熱いお茶を手に……やはりふーふー冷まし始めます)
ふふ、そうかなー?
ボクは大丈夫だと思ったんだけど…。
…やっぱり、少し多かったかな…うーん。
(空の鍋を見て首を傾げ)
あ、ごめんごめん。
熱いままじゃ飲めなかったね。
(またイスから立ち上がり、氷を一つ持って戻ってくる)
はい、これで少し冷たくなると思うよ。
(茶をに氷を入れる)
熱いお茶に氷って…なんか凄い事してる気がするよ。
に、にぃ……。エノさんのおなか、てっぺきなの……。
……エノさん、ごちそうさまでした、なのっ。
(ぺこりとお辞儀をします)
にゃあ。んと、だいじょうぶなの。すぐ冷めるの。
……にう?
(心配してくれたエノさんに大丈夫と言い……)
(ふと席を立ち上がったエノさんに、首をかしげた)
にう? こおり?
…………にゃあっ!?
(とぽん、と熱いお茶に氷が投入されるのを見て驚いた様子で)
え、エノさんって、なんか凄いの……。
(ぽそりと呟いた)
ボクは胃袋は宇宙だっ…なーんてね、あはは。
うん、おそまつさまー。
あはは、ちょっと力技だけどね。
(氷はあっという間に溶けていく)
おー、もう溶けちゃった。
さすが熱いお茶(?)
ん、何か言ったー?
(お茶を飲んでいて、聞いてなかった)
宇宙!?
にぅう。お星様はこんな近くにあったの……。
んにぃ。
(氷はもう影も形もなくなっている)
……うん。もうこはるでも飲めるくらいになってるの。
ありがとうなのっ!
(湯飲みを両手で持って、お茶を啜っていきます)
にぅ? んとね、エノさんって凄いなーって思ったの。
こはるも、大きくなったらエノさんみたいに色んなことできるようになるのかなぁ……。
【すみません。少し早いですが、今日はこのあたりでお暇させて頂こうと思います】
【あと1〜2レスくらいで切り上げたいのですが……】
氷一つぐらいだったら味が薄くなることも無いだろうしね〜。
お、もう大丈夫そう?
そりゃよかった。
いやいや、どうたしましてー。
ボクが凄い?
あはは、ボクは別に凄くなんてないよ。
普通の人よりちょっと変わってるだけさー。
んー…ボクみたいに…かどうかは分からないけど
こはるも大きくなればもっと色んな事が出来るようになると思うよー?
…さて、そろそろボクは部屋に戻るよ。
こはるはどうする?
【了解〜】
【じゃ、締めの方向に〜】
んにぃ……。でも、こはるはエノさん、凄いと思うの。
……こはるも、大きくなったら色んなことできるの?
ちょっと楽しみなの。おなべをひとりじめなの……!
にぅ。こはるも、そろそろお部屋にもどるの。
あったかおふとんで、朝までぐっすりなのっ。
(にぱ、と嬉しそうに笑います)
(そして、飲み終わった湯飲みを、とてとてと流しのほうへと持っていきます)
ふぅ……。おなかいっぱいなの。
エノさん、どうもごちそうさまでした、なのっ!
(最後に、ぺこりとお辞儀をします)
【すみません。ありがとうございます】
【では締めの方向に、と】
そっか、そりゃ嬉しいねぇ。
うん、きっと出来ると思うよー。
あはは…鍋の独り占めかぁ…。
ボクはもう少し起きてるかな…?
ゲームしたいからね。
(いつものように夜更かしするつもりらしい)
はいはい〜。
また今度、何かごちそうするよー。
それじゃ、ボクはお先に。
おやすみ、こはるー。
(手を振ってからこはると別れ、部屋へと戻っていく)
【じゃ、ボクはお先に〜】
【お疲れ様。それじゃおやすみー】
にゃふふ。おなべのひとりじめ、今から楽しみなの……!
んにぅ。エノさんはゲームなの。
あまり夜更かししすぎると、目の下におーっきなクマができちゃうの。
気をつけてね……?
にぅ。楽しみにしてるのっ!
またいただきますなの。
うん。エノさん、お休みなさいなの。
(こはるも同じく手を振って、エノさんを見送ってから)
ふぅ……。おなかパンパンなの……。
(休憩室の電気をパチリと消して、自分の部屋へと戻っていった)
【お疲れ様です。ありがとうございました】
【おやすみなさいです。こちらもこれで失礼いたしますー】
はいはいメリークリ○○スメリークリ○○ス。
微妙に豪華な食事も終えて後はまったりするだけだねぇ。
(ケーキとコーヒーを用意してからソファに寝転び)
はぁー、クリスマスツリーがいきなり爆発しないかなー。
(物騒な事を言いながらゴロゴロ)
【待機ー】
【お邪魔させて頂いてよろしいですか?】
【うん、いいよー】
今日はイヴですね…だからといって、個人的に何かあるわけではないですけど…
あ、エノ…こんばんは…クリスマスツリーがなんとかって聞こえましたけど…
【では、お邪魔します】
んぁー…。
(うつ伏せで寝ている)
…ん。
(顔をむくりと上げ)
やぁー、雪華ー。
いや…クリスマスツリーがいきなり爆発しないかなぁ…って。
インパクト満点だよー。
ば、爆発ですか……何か事件扱いされること間違いなしですね…
クリスマスやキリスト教に対するテロとかと勘違いされそうです…
(あまりの内容に苦笑いしつつ)
そうだねぇ。
…あー、それはちょっと面倒な事になりそうだ。
やっぱり爆発は無しだね…うん。
…あ、そうだ。
雪華、冷蔵庫にケーキがあるよ。
レアチーズケーキ。
良かったら食べてー。
そうですね。ちょっと危険ですし…クラッカーがさきっぽからではなく全体から出てくるぐらいが良いですね…
本当ですか……ありがとうございます…では、有り難く頂きますね…
(微笑みながら、エノの分が既にあるのを確認すると、自分のをとってきて)
……頂きます……美味しいです…本当にありがとうございます……
(満面の笑みを見せて)
おー、それぐらいなら良いかもね。
面白いし。
それで誰か驚かせてみたいもんだねぇ。
今日の朝、珍しく早起きしたから作ってみたんだよね。
おぉ、美味しい?
それならよかったー。
あむ。
(自分も一口)
そうですね…ちょっとしたドッキリです…
私だったら簡単に引っ掛かりそうですが…
これ、エノが作ったんですか?…凄いですね…
私ではここまで出来ません……
どうですか?自分で作ったケーキのお味は?
(喜びに冬毛でモフモフな尻尾をパタパタふりながら)
んまぁ…誰でも驚くんじゃないかな?
そんな事されたら。
全体からだと結構な音になるだろうし。
うん、ネットでレシピを調べたんだ。
初めてだったから、上手に作れてるか心配だったんだよね。
うん、満足かな〜。
初めてにしては上手く出来てると思う。
自分で言うのもなんだけどね、あはは。
……良く考えたら確かにそうですね…少しサイズを小さくすればちょっとはへるかもしれませんけど……
初めて…なんですか…本当に凄いです…
(ちょっと羨ましく思いながら、もぐもぐと)
今度は私が作って、エノにお返ししますね…
【また掲示板の調子がおかしいようですね…】
まぁ、レシピ通りにちゃんと作ったからね。
初めてでもある程度は出来るんじゃないかな。
レシピ無しだったら酷いことになってただろうけど…。
おー、ホント?
楽しみにしてるねー。
…にしても、クリスマスだけどあんまりそんな感じしないよね。
ちょっといつもと違うもの食べて、後はそこのクリスマスツリーだけ…。
(部屋の隅に飾られているクリスマスツリーを指差し)
【え、ホント?】
【ボクは今の所なんともないけど…】
ですけど、何回か作ってる私よりも美味しいです……
はい、ケーキは何のケーキが良いですか?
確かにそうですね…それが悪いとは言いませんけど…当然ですが、街はうってかわって派手にやってましたね……
【はい、私は携帯ですが、リロードがいつもより重かったり、赤文字でここ壊れています…とか出ます】
うーん…。
じゃあ、チョコレートケーキがいいかな。
甘いヤツがいいかなぁ。
そうだねぇ、昨日買出しに行った時もイルミネーションとか凄かったし…。
なんか、街行く人もちょっとテンション高めな感じで…。
(何かあったのか、小さくため息をつき)
【そっかー、携帯からだと調子が悪くなるのかな?】
チョコレートですね…わかりました…頑張って作りますね……
確かにあれは凄かったですねぇ…まぁ、こういう時期ですから…何かいやなものでも見たのですか?
【そうですね…変じ遅れ気味ですいません…】
うん、お願いねー。
楽しみにしてるよ。
カップルとかも沢山いたし…。
熱すぎて、こっちが焼死しそうだったよー、あはは。
ん、あー、そういうんじゃないんだ。
ほら、これこれ。
(自分の耳を指差しながら苦笑する)
【ううん、大丈夫だよー】
確かにバレンタインに負けないくらい恋の時期ですからね…カップルは多いですよね……
耳…ですか?
クリスマスなのに喧嘩してるのを聞いてしまったとかですか?
後は、少し度のすぎたカップルの会話とかでしょうか?
そ、耳。
んーん、違う違う。
ほら、耳が珍しいからってさ、グニグニと触られて。
恐るべきクリスマステンション。
…いや、普段でもたまーにあるんだけど…。
雪華もある?
街歩いてて。
あぁ…そういうわけですか…わたしも触られました…別に悪い気はしませんけど…
はい…耳も触られますし…そんなにはないですけど、尻尾も…
後は…休憩してるときに頼まれるときもありますね………
(なぜか微妙に赤くなり)
ねー、あるよねー。
うん、悪い気はしないよね。
ちょっと恥ずかしいってのはあるけど……。
あー、尻尾もたまにあるねぇ。
なんなんだろうねぇ…あれは…あはは…。
基本的には撫でられてるのと似た感覚ですから…
確かにまわりにみられてるのもあって恥ずかしいです……
何人かに聞いたんですが…皆さん、どんな感じなのか気になるらしいです……
…ごちそうさまでした…ん…ふぁぁ…お腹いっぱいになったのか眠くなってしまいました…
片付けしたら、部屋にもどりますね…
【そろそろ、次で失礼します】
そーだねぇ…。
思いっきり人が通ってるところでだし…。
ふーむ、なるほどねぇ…。
こういうの、気になるもんなのかぁ……。
(耳をピコピコ動かしてみる)
あ、うん了解ー。
じゃあ、ボクもそろそろ部屋に戻ろうかな。
【オッケー】
いきなり触られて、もし声出したりしたら、変な人にみられそうですし……
普通の方には無いものですからね……
…ふぅ…終わりました……あ、エノ…ケーキ本当に美味しかったです…ごちそうさまでした……では、おやすみなさい……
(冷たい水にふれ、少し目が覚めた感じで微笑みながら、再びエノにお礼を言うと、部屋に戻っていった)
【それでは、お先に失礼します…お相手ありがとうございました…そして、おやすみなさいませ……】
うん、どういたしましてー。
また、いつでもごちそうするからねー。
それじゃ、おやすみ〜。
(雪華を見送ってから、フラフラ〜と部屋へ戻っていく)
【うん、それじゃおやすみ】
【またね〜】
こんな物送られてもなぁ……どうしよう。
(1本の瓶を抱えて苦悩している)
【ちょっと遅いけど、待機させてもらうね。】
うーん……。
どっちにしようかな……。
(腕を組んで、何やら考え事をしながら部屋に入ってくる)
…おや、リオじゃないかい。
もう遅いけどメリークリスチーナマッケンジー
【やっほー】
ん?あぁ、こんばんは。
……今何て言った?
(エノが言った言葉が聞き取れず、聞き返す。)
【こんばんは。】
メリー・クリスチーナ・マッケンジー。
(1つずつ区切る)
NT1アレックス!
…うん、まぁ分からないだろうから気にしないで。
…で、その瓶は何?
それで誰かの頭をガッシャーンといくの?
……人の名前?
誰だか知らないけど。
……分からないと思うなら最初から話を振らないでよ。
(呆れたような顔をしてため息を吐く)
これ?
(と、瓶を掲げてみせる)
……随分ボクを物騒に見てるんだね。
そんな事、やって欲しいと思っててもやってあげないよ。
……単なるスパークリングワインだよ。
突然家から送られてきた。
(数秒間間を空けて本題に戻る)
うん、人の名前。
やだなぁ、分からないの分かってても話を振るのがボクじゃないか。
無茶振り大好き。
(親指をグッと立てる)
そう、それ。
いや、なんとなく言ってみただけ…。
…ふむ、スパークリングワインか。
…お酒だねぇ、思いっきり。
(腕を組んだまま、ワインを凝視する)
……そんな話の広がらない事を……。
乗れないんだから話さなくても結果は一緒じゃん。
(特に親指を立てるポーズには反応せず、うな垂れる)
もしもボクがすごくナイーブで、それだけで落ち込んじゃうような性格だったらどうするのさ。
発言には気を付けなきゃ。
うん、そう書いてある。
……だから困ってたんだよ。
(説明書きの書いてある方を見せる)
…まぁ、そりゃそうだね。
うん、ごもっとも。
(あっさり意見を認める)
ナイーブなリオか……。
(リオの注意を他所に、脳内で色々想像し始める)
うーん……アリ、なのかなぁ?
(勝手に想像して勝手に悩み始める)
ふーむ…そうだね。
(目を閉じて、少し考え)
1、送り返す。
2、先生にあげる
3、ボクらでこっそり飲んでしまう
4、オークションに出品
5、捨てる
…他に選択肢はあるかな?
……なんかこういうやりとり、前に何回もあったような気がする。
よくもまぁ飽きもせずというか……漫才じゃないんだからさ。
(嘆きに近い口調で言う)
もしもの話だけどね。
……もしもし?
(想像の翼を広げるエノに話し掛ける)
……知らないよ。
1・面倒くさい
2・センセーいない
3・道徳的問題にがある
4・面倒くさい
5・もったいない
こんなとこかな。
少なくとも、ボクは思いつかない。
うん、あったねぇ。
あはは…漫才かぁ。
それもいいかもねぇ。
…うん、たまにはアリかもしれない。
(結論が出たらしい)
3と5はまぁ、分かったけど…1、2、4はどうよ。
面倒くさいって…。
先生だって、今はいないけど後で適当な人捕まえればいいし。
…まぁ、とりあえず。
6、テーブルの上に放置して誰かが持っていくのを待つ。
7、ボクらがお酒飲める年になるまで保管
よくないよ……ボクは同じツッコミを繰り返すだけなんだから。
面白くないじゃない。
……何?たまにはアリって……。
(あまりいい予感はしないものの、一応聞いてみる)
だって、一方的にもらった物をボクらが手間を掛けて処理するなんてバカらしいじゃない。
センセーだってずっと会ってないし。
……そんなに長い間置いとくものでもないし……。
素直に飲んじゃってもいいのかな……。
(くるくると瓶を回して書いてあるものを読んでいる)
んー…それもそうか。
それじゃ、ボクも何か捻らないといけないね。
いや、リオがたまにナイーヴ(ヴは良い発音で)なのも良いかなって。
色々と。
弄り甲斐があるというか、なんというか。
送り返すのはともかく、オークションならボクがやるけどね。
まぁ、リオがそう言うならボクは無理にそうしろとは言わないけど。
…ふむ、そうか。
…うーん、ちょっとこれ以上は思いつかないかなぁ…。
(何とかアイデアを捻り出そうとするが、思いつかず)
んー、まぁそこはリオに任せるよ。
飲むってなら手伝うし、やっぱり他の方法ってなら一緒に考えるし。
捻られてもなぁ……。
同じ反応しか出来ない様な気がするけど……。
弄り甲斐って……結局そういう方向に行くの……?
今でもいつも弄られてるような気がするんだけど……。
どうせこんなのオークションに出したって小遣いにもなりゃしないんじゃない。
そこら辺のコンビニで売ってるようなもんだし。
ボクも思いつかないし……。
ボクに任せるの?
(そう聞くと、穴が開きそうなぐらいに瓶をじっと見つめる)
じゃあ……開けて。
(栓を抜いてもらおうと、瓶を手渡す)
うん、結局そういう方向に行くの。
ほら、いつもとは違う感じで……
……って、やっぱり一緒になるかもしれない。
別に大した額にならなくてもさ。
いらない物を処分できて、相手側が良い買い物をしたって思ってくれるんなら
それで十分じゃないかな?
うん、任せる。
だってそれ、リオのだしね。
(瓶を指差し)
あいよ、任された。
(瓶を受け取り)
さーて、コルクスクリューはどこにあるんだ。
あと、ワイングラス。
普段、そんなもん使わないから分からないねぇ…。
(食器棚を色々調べる)
いつもと違うって言ったって……具体的に、って……
やっぱり一緒になるんじゃない。
手間が掛かるからさ。
お金の問題でもないし、そこまで大した物でもないし。
オークションなんてしなくても簡単に手に入る物だから。
ボクもそんな物使った事ないし……。
別にワイングラスなんて使わなくたって、普通のコップでいいよ。
コルクスクリュー……は、そこら辺の引き出しを開けてれば出てくるんじゃないかな。
(言うが早いが辺りの引き出しを片っ端から開けていく)
あはは…いつもと違うのが思いつかなかったよ。
いやー、参った参った。
(しかし表情は大して困ってなさそう)
えー、折角だからワイングラス使おうよ。
その方が絶対いいってー。
ほら、これこれ。
(普通のコップの隣に並べてあるワイングラスを指差し)
というわけで、これを使おう。
(ワイングラスを2つ取り出し)
コルクスクリューあったー?
……そんな事で参るもんじゃないよ。
結局いつもやってる事、って事じゃん。
(小さくため息を吐き、やれやれといったような表情を見せる)
別に……そういう事には拘らないけど。
まぁ、それがいいって言うならいいけど。
あぁ、ホントだ。
(棚に目をやり、それを確認する)
んー……これかな?
(それらしき器具を見つけ、取り出して見せてみる)
どうやってつかうんだろ、これ……。
(腕のような部分を上下させたりしている)
ちゃんと、こういうのも揃えてるんだねー。
感心感心。
(グラスが汚れてないか確認する)
…ん、大丈夫だね。
おー、あった?
あぁ、それだね。オッケオッケ。
ほい、ボクがやるから貸してみ。
(リオからコルクスクリューを受け取り)
んー……ん、よし。
それそれー。
(螺旋の部分を捻じ込んでいき、コルクと一緒に引き抜く)
よーし、封印解除。
(大げさな事を言いながら、ワイングラスに注いでいく)
水で濯ぐぐらいはしといた方がいいかもよ。
棚に入ってても埃は積もるし。
うん、多分これ。
あ、うん……。
(素直にスクリューを受け渡す)
……そうやって使うんだ。
(コルクを引き抜く過程に興味を示す)
そんな大げさなもんでも……安物なんだから。
……ん。
(注いでもらった自分のグラスを持ち、何も言わずに掲げる)
そうそう、この螺旋の部分をグイグイ捻じ込んでスポンっとね。
結構楽しいんだよね。
(まだコルクが刺さったままのコルクスクリューをクルクル回しながら)
ふーん…これ、そんなに安物なんだ。
そりゃ、何十万もするようなの送ってくるわけないのは分かるけど…。
どうなんだろう。
(ラベルを見ても分からない)
お。
うん、かんぱーい。
(グラスを近づけ、軽く音を鳴らせる)
…ん。
(香りをかいで見てから、一口飲む)
まぁ……確かに楽しそうだね。
(その様子を眺め、感想として言う)
だから、コンビニで売ってるようなもんだって。
お遊び程度に、雰囲気を楽しむぐらいだよ。
包装もそれなりのもんだし。
……うん。
(小さく音をたて、そのまま口に持っていく)
ん……んー……。
(舌の上で転がすと小さく唸り、もう一口口に運ぶ)
ふむ…。
で、その安物のワインをいきなり送ってくるなんて…どうしたんだろうね。
普通に、リオに飲め…って事なんだろうか…?
それとも、普段お世話になってる先生にプレゼントしろ…とか。
…まぁ、もしそうだったとしても、もう栓開けて飲んじゃってるし。
あはは。
(栓が開けられ、中身が減っている瓶を見て笑い)
…うん、美味しいじゃない。
安物でも十分だね。
…それとも、それだけボクの舌が安いって事かな…。
まぁ、からかい半分ってとこじゃないかな。
いつもそういう感じだし。
(極大雑把に親の事を話す)
お前こんなもの飲めないだろーみたいな。
……まぁ、飲んだら飲んだでいいんじゃないかな。
別に飲んだからってどうって思わないと思うし。
(ちらりと瓶を一瞥し、淡々と話す)
んー……こんなもんなのかな。
あんまり変わんない。
(特に変わった様子もなく言う)
……いや、安いものでもおいしく楽しめたらそれは得だと思うけど。
あー…なるほどね。
なんとなく分かったよ。
ふふ、そういうの、いいねぇ。
(小さく微笑み)
ん、まぁねー…酔っ払って大騒ぎでもしない限り何も言われないでしょ。
てか、そんな事は流石にしないだろし。
(ワインを少しずつ飲みながら)
…うん、まぁ…そうかな。
…にしても、これ…出来れば昨日か一昨日に飲みたかったね。
分かりやすいって言うか……何て言うか。
……いいかな?こういうの……。
ごくたまに苛立ちを感じたりするんだけど……。
(あまり共感できず、渋い顔をする)
まぁ……そんな事はしないと思う、…けど……。
なんか、…喉の奥が熱い感じ……。
(初めての体験に、少し不思議そうに感想を漏らす)
高い物しか食べられないと、ある意味気の毒だと思うよ。
……そう?
(意図が掴めなかったのか、?を浮かべる)
うん、いいと思うよー?ボクは。
楽しそうだし…。
…まぁ、ウチも楽しいっちゃー楽しいけど…。
(何か小さな問題があるのか、苦笑しながら頬を掻く)
酒癖悪い人って、ホント悪いからねぇ。
何しでかすか分からないから怖いんだよね。
あと、泣き上戸とかも対処するのが面倒で…。
…ふむ、喉の奥がね。
まぁ、お酒だし…それぐらいはなるんじゃないかな、やっぱ。
初めてだったりしたら尚更。
(一杯目を飲み干し)
セレブ舌(?)っていうのかね…違うかな。
舌が肥えすぎるてのも問題だね。
…あ、2杯目入れていい?
(グラスに注ぎ足す前にリオに確認を取る)
ほら、クリスマス。
クリスマスにこういうの飲んだら、雰囲気出るじゃない。
ボクは別に楽しくないんだケド……。
ふーん……そっちはいいね、楽しそうで。
(若干の皮肉を込めて言う)
ボクはそういうのに遭遇したことないし……。
あんまりそういうのの苦労は分からないけど……そういう事あったの?
(なんとなくといった様子で聞いてみる)
うん……感想としてはそんな感じ……。
……言っとくけど、初めてだよ?
(かなり速いペースで飲み進め、もう殆どグラスは空になっている)
……さぁ。それは知らない。
色々食事が面倒になりそうだし。
うん、好きに飲んじゃっていいよ。
あぁー……そっか。
クリスマスって言ったって……別に変わった事も無かったし、なんだかなぁって感じだけど……。
うーん、まぁ……ね。
あははは…。
(何とも言えない表情で)
うん、何回かねー。
向こうは楽しんでたり覚えてなかったりなんだけど
付き合わされるこっちは大変だからねぇ……ホント。
(小さなため息)
そっか、リオはお酒初めてかー。
まぁ…それが普通なんだけど。
これで実は大酒豪とかいったらビックリだもんねぇ。
ありがと、それじゃ遠慮なく。
(グラスに2杯目を注ぎ、一口)
…そーだねぇ…ちょっといつもより豪華な食事にして…
あと、クリスマスツリー飾ったってぐらいで…。
そんな大した事はしてないねぇ……。
うん。
(内心してやったりと、心なしか満足そうな表情で)
ふぅん……そういう付き合いはよく分かんないけど……。
まぁ――お疲れ様。
(とりあえず察して、エノの肩にポンと手を乗せる)
初めてじゃないと思われてた事の方が不思議だけど……。
大酒豪って……年を考えてよね……。
(とりあえず、飲み終わったグラスを卓に置く)
いや、…そういうとこも含めて、ボクは全く変わりなかったけど……。
毎年の事だけどね。
あはは…ありがとね。
ちょっと元気出たよ。
(肩に置かれた手を見て、小さな笑顔を浮かべ)
いやー、ちょっとだけ飲んだ事あったりするのかなー…とか思ってさ。
ほら、ビールの泡だけ…とか。
チューハイを一口…とか。
「大酒豪のボクにとっちゃ、そんじょそこらの酒なんか水同然!」とか。
そんな事言ったらカッコいいかもねー、あはは。
(そんな発言をするリオを想像してみる)
ふーん、そっかぁー…。
なんか、少しぐらいそれっぽい事が出来ればよかったね。
……そう?
まぁ、…結果オーライかな。
(あまり真面目な物ではなかったので、少しでも効果があった事に逆に驚いている)
まぁ、そういう機会も無かったし。
意外とそういう場面って出会わないものだったんだよ。
……そこまで大酒飲みになるつもりは無いけど、色々な物を楽しめたらなとは思ってるよ。
飲めて損は無いだろうし。
(現実的に自分を見ているつもり)
別にクリスマスだからって気分が高揚するとか、そういう事も無いし。
……それっぽい事って、例えば?
(思い当たるものが無く、聞き返す)
【もう時間も遅いから、締めか凍結をお願いしていいかな。】
へぇー…そんなもんなのかな。
…ウ、ウチが特殊すぎただけか…。
(どこか落胆したような様子で)
…まぁね、お酒はある程度飲めた方が楽しめると思うし。
全く飲めないってよりはね。
(2杯目を飲み終え)
ふぅ、おいし……。
…まだ、半分以上あるねぇ。
(瓶を見て)
ボクはまだ全然大丈夫だけど…リオは大丈夫?
(3杯目を注ぎ)
…まぁ、さっきボクが言ったみたいな。
ちょっと豪華な食事とか…クリスマスツリー飾ったりとか…。
何か、プレゼントあげたり貰ったり…。
【んぉ、いつの間にかこんな時間】
【りょーかーい】
【この後、何か希望する展開とかがあれば凍結にするけど】
【無いのなら、締めちゃおうと思うけど…どうする?】
まぁ、親父が飲んでるとかっていう事はあったけど、別に何も無かったし。
さぁ……それは他のヒトに聞いてみないと。
(とりあえずフォローのような一言を掛ける)
百薬の長とも言うしね。
んー……アルコールの味に慣れれば、おいしいかも。
そう……?
(そう言って瓶を見ると、まだまだ残っている)
……ボクにも。
(自分のグラスに注いで欲しいと含ませて言う)
それは……しょうがないっていえばしょうがないけど……。
まぁ、買い物とかに悩まなくて済んだのは良かったかもしれないけどね。
【んー……もう少しこんな雰囲気で、その先まで続けてみたいなって思うけど……】
【エノの希望を聞きたいな。】
い、いや、いいんだ。
重々承知してるんだそれは…。
でも、やっぱり他との差というか…違うというか、そういうのが思いっきり出ると
何だかミョーにショッキングというかなんというか…。
あは…あははは。
(乾いた笑い)
ん、そっか。
リオも案外イケるクチなのかもねぇ。
…ん、オッケー。
(リオのグラスにワインを注ぎ)
あー…まぁ、そこは…確かにそうだけどね。
こういう時の買い物って結構大変だし。
でも、楽しくもあるけどね。
【ふむ、なるほどねー】
【ボクかー…ボクも、折角お酒なんて珍しい小道具(?)があるわけだし】
【もうちょっとそれをネタにして色々話してみたいかなぁと】
分かってるなら落ち込む必要も無いと思うけど……。
そういう環境が同じヒトなんてそうそういないんだし、深く考えなくても。
普通なんてものは無いんだから。
(エノの乾いた笑いを不思議そうに見ながら言う)
まぁ、家族に飲めないヒトはいなかったし……
飲めてもおかしくないのかも。
ありがと。
(注いでもらったグラスを再び傾け、僅かに喉を鳴らして嚥下する)
むしろ、そういう事をした事の方が少ないし。
……そうかな?
自分が食べる物とかしか買わないからイマイチよく分からないんだけど……。
【ボクも同じ考えかな。】
【じゃあ、都合のいい時間とか、教えておいて貰えるかな。】
あー…いやー…まー…ね。
…うん、まぁ…そういう事で。
(セリフが見つからず、曖昧な返答ばかり)
ウチは…弟以外は、大丈夫かな?
まだ飲んだ所見た事無いから分からないんだよねー。
次、正月に帰るからその時飲ませてみようかな…。
…って、いかんいかん。
これじゃ同じじゃん……。
(何やら自分の発言に慌てている)
うん、楽しいよー。
いつもと違うもの買うし、なんか新鮮でね。
【都合のいい時間かー…】
【22時か23時か…それぐらいからの再開だったら】
【何日でも大丈夫…のはず】
……?
なんかハッキリしないなぁ……。
(しっくり来ない反応に首を傾げる)
あぁ……そういえば弟いたんだっけ。
全然話に出ないから忘れてたよ。
まぁ、試してみるぐらいならいいんじゃない?
……?いかんいかんって……
何1人で完結してるの?
(怪訝そうな表情でつっこむ)
んー……買う物が変わるだけじゃん、ってとこに行き着いちゃうんだけど……
なんだか、よく分かんないや。
(言うとワイングラスの水面に目を落とし、ぐいっと煽る)
【じゃあ、とりあえず明日(今日)それぐらいの時間に来てみるから。】
【ちょっと遅れちゃうかもしれないけど、よろしくね。】
【ちょっと限界だから、ボクはこれで落ちるね。】
【こんなじかんまでありがとう。おやすみ。】
うん、そーそー。
あぁー…まぁ、特に話題にするネタがなかったからねぇ。
…う、いや、まぁね…。
同じような…というか、全く同じ方法でボクもとーさんにお酒飲まされて…。
ボクもやる事考える事一緒なんだなぁ…って。
全然イヤじゃないんだけど、なんというか…ね?
(分かりやすい言葉が見つからず、最後の方がちょっと曖昧な感じに)
…まぁ、そこは…人に寄るよ、やっぱり。
まず最初に、買い物を楽しんで出来る人出来ない人の違いがあると思うし。
【うん、わかったー】
【それじゃボクもこれで】
【おやすみー】
537 :
入学希望者:2007/12/26(水) 18:07:33 ID:qDbiQzrO
そーっと入学願書を置いてきますね
つ【願書】
【名 前】 詠美 (エイミ)
【性 別】 ♀
【年 齢】 20歳
【身 長】 142p
【体 重】 42s
【容 姿】 ホルスタイン娘。
栗色のショートカット。
てっぺんからホルスタインカラーの牛耳と丸い角。
お尻からは牛尻尾。
女性特有の丸みを帯びた豊満な体形。
とっても爆乳。
【性 格】 かなりおっとり娘。
【経 験】 内緒♥
【備 考】 汚いの、痛いのは苦手です。
生徒、というには少し歳喰ってますがよろしくおねがいします。
えっと・・・搾ってみてください♥
>>536(エノ)
まぁ、ね。
ボクだって家族の話なんてしないし。
全く同じって……親子なんだから同じでも不思議じゃない気がするけど……。
良い悪いの話は置いといてね。
周りから見たら、少し微笑ましいかもしれないよ。
(細かいニュアンスは理解出来ず、不思議そうに言う)
んー……買い物って作業だって思っちゃうからなぁ。
少なくとも1人だと。
(空になったグラスを置き、小休止を入れる)
【昨日の解凍で、待機させてもらうね。】
>>537(詠美)
【こんばんは。ボクを見掛けたら、遠慮なく声を掛けてね。】
【よろしく。】
>>538 うん、振られたりそういう流れになったら話すけど
自分から振ったりはあんまりしないなぁ、家族の話。
まぁ…そうだけどね。
微笑ましい…か。
それならよかったけどね。
(イスの上に胡坐を掻く)
作業…かぁ。
なるほどねぇー…まぁ、分からないでもないかなぁ。
…ん…こく……ふぅ。
【あぁー、遅くなってごめんよー…】
>>537 【はじめましてー】
【よろしくね〜】
進んで回りに言い触らすような話題でもないしね。
あんまり話も広がらなそう出し。
見てるだけで親子なんだなって、分かりやすいじゃない。
本人はどう思ってるか知らないけど。
(背凭れに体を預け、小さく息を吐く)
補給作業。
たまーに、気の迷いぐらいな確立でウィンドウショッピングなんてする事はあるけど。
【うぅん、急ぐわけじゃないから、大丈夫だよ。】
【引き続きよろしくね。】
うん、そーだよねぇ…。
それに、ちょっと恥ずかしいからね。
あー…それ、ホントに言われるんだよね…。
二人でいる所を見た人が、「そっくりだねぇ」って。
とーさんは物凄い喜んでるねぇ……。
(その時の事を思い出して、苦笑する)
あはは、それはまた低確率だねぇ…。
【うん、ありがとう】
【それじゃよろしくねー】
んー……別に恥ずかしくはないけどね。
何か言われてもボクの事ではないし。
まぁ……周りのヒトがそう言うならそうなんじゃないの。
そっくりって言われるの、イヤなの?
(苦笑している様子を見て聞いてみる)
見てて分かるんじゃないかなと思うけど。
……瓶の中、まだ残ってる?
(寛ぎの体勢を崩さずに聞く)
ううん、イヤじゃないよ。
ちょっと恥ずかしいかな…ってね。
(3杯目を飲み終え、次を足す)
…んー、これで残り4割…ってとこかな。
とりあえず半分は切ったよー。
恥ずかしい、かな……。
(同じような状況を頭の中で想像してみる)
んー……照れくさいみたいなのはある、かも……。
4割……まだ結構残ってるね。
それに……よく飲むねぇ。
(自分にも注いでもらおうと、グラスを近付ける)
今全部飲んじゃう?
うん、ちょっとだけ、ね。
(苦笑したり溜め息ついたりはするけど、嫌そうな表情は一度もしない)
半分は切ったし、あともうちょっとだよ。
あはは…思ったより美味しかったから、ついね。
(4杯目もグビグビと飲んでいく)
…ん、おー。
はい、どうぞ。
(リオのグラスに3杯目を注ぎ)
そうだね、封も開けちゃったことだし…。
もう、全部飲んじゃおう。
んー……言葉にし難いね。
エノの言ってた意味が分かった気がする。
(大雑把には意味を捉えられ、納得する)
結構飲んだ気がしてたから、あと一杯分ぐらいかと思ってて。
ね、安いものをおいしく楽しめるって得でしょ?
っと、ありがと。
(注いでもらったグラスを口元へ運んでいく)
うん……分かった。
こんなに飲んだら本当に酔っ払っちゃうかもね……。
うん、難しい…。
そっか…それなら良かった。
(なんとか伝わっていたようで、安心する)
今、リオのに注いだから…あと3割かな。
(4杯目を飲み終え、また注ぎ足し)
これで残り2割と。
うん、結構飲んでるよねぇ……。
ふふ、そーだねぇ。
んー…これぐらいならまだ大丈夫じゃないかな。
2本目とかいったら流石に危ないだろうけど…。
そっか。割と早く無くなるもんだね。
(落ち着いて飲みながら、グラスを揺らしたりして楽しんでもいる)
なんかお礼の葉書でも出しておくべきかな。
最初は飲むかどうかで悩んでたのに、ねぇ。
……5杯目?
……頼むから、扱いに困るような酔っ払い方とかしないでよね。
対応に困っちゃうから。
あくまで雰囲気を楽しもうって言ってたんだし……。
うーん…そうだね。
何らかの返事はしておいた方がいいかも。
そうだねぇ…あーだこーだ色々考えてたのにねー。
うん、5杯目。
あはは、大丈夫だよ。
これぐらいの量なら何度か経験してるから。
それに、ボクは酔ったら静かになってそのまま寝る…らしいから。
暴れたりリオに辺に絡んだりする事は無いと思うよ。
んー、じゃあ何か考えとこ。
空の瓶の写真を貼っとくぐらいでいいかな。
今となっては……ってやつかな。
何度かって、ねぇ……
一応だけど、飲んじゃいけない事になってるんだからさ……。
ふぅん……そうなの?
まぁ、暴れたら放っとくけど、…絡まれると困っちゃうから……。
んっ……ぷは。
ボク、これで最後……。
(今注いである分を飲み干すと、最後の一杯を注ぐ)
写真かぁ。
あはは、それいいね。
面白いと思うよ。
まぁ、そこら辺はウチのとーさんに言ってちょうだいな…。
ボクは仕方なしに付き合ってるんだから。
対処が面倒だからねぇ、人に変に絡むような酔い方って。
一人でなんか勝手にやり始めたらスルーでいいけど…。
…ん、じゃあボクもこれで最後かな。
(残った分を全部自分のグラスに注ぎ)
ほい、これで空っぽ。
それだけ乗せとけばなんだか分かるだろうしね。
仕方なしって……一応断る権利とか、…義務とかあると思うんだけど……。
自発的に動こうって言うか……。
対処っていうか、…処理というか……。
スルーっていったって、絡まれたらスルーのしようもないじゃん。
逃げても追っかけてくるとかさ……。
まさかこんなに早く無くなるなんてね、ちょっと意外だった。
味わって飲もうか……。
(ちびりちびりと、舌の上で味わいながら飲み続ける)
断っても話を聞かないからねぇ。
未成年だからダメって言っても、「そうかわかった、じゃあ飲もうか」だもん。
何が分かったの?って毎回突っ込んでたよ…。
今年の正月も同じやり取りがあるだろうね…多分。
…んー、そだね。
もう少しゆっくりかなぁって思ってたけど…。
うん…そうしよっか。
(1杯目ぐらいのゆっくりペースで飲む)
はぁ……それじゃあお話にならない……。
なんだか、話が通じなさそうで……一緒にいると疲れそうだね。
(聞いてるだけで少しげんなりしてる)
まぁ……頑張って。
(先程と同じように、エノの肩にポンと手を置く)
エノがグビグビグビグビ飲むから……。
ん……ね、これ飲んだら、どうする?
(返事を聞くまでの間にグラスに口を付ける)
ちなみに、こういうやり取りをしてる時は
ボクにベッタリくっ付いてずっと頭撫でたりなんだりしてるんだよ…。
うん、確かにちょっと疲れるよ。
まぁ…面白からいいけどね…。
あはは…ありがと。
いやー、美味だったからつい。
スパークリングワインなんて初めて飲んだよ。
…んー、これからか。
特に予定はないねぇ……。
お酒でまったりした余韻に少し浸って…あとはおやすみなさいって感じかなぁ…。
ふぅん……でも、イヤってわけじゃあないんでしょ?
ボクはくっ付かれるのとか、ちょっと苦手だけど……。
……面白いの?それって……。
そんなに飲んだ事あるんだったら、これぐらい飲んだ事あってもおかしくないのに。
手に入りにくいってわけでもないし……。
うん、これから……。
余韻に浸ってかぁ……どんな感じか、まだ分かんないんだよね。
初めてだから……。
(もう十分と言わんばかりに、グラスを呷って一気に飲み干す)
うん、イヤじゃないよー全然。
面白いっていうか…飽きないっていうか。
まぁ、とーさんが飲むのをボクも飲んでるってだけだからね。
とーさんがスパークリングワイン飲まなきゃ、ボクだって飲まないし。
ウチだと焼酎と日本酒が多いからねぇ。
(最後の一杯を飲み終え、グラスをテーブルに置く)
ふぅ、美味しかった…。
…まぁ、ただボケーっとしてるだけなんだけどね。
特に変わった事は何もしないし。
んー……なんか、そういう感覚はボクには分かりそうにないや……。
(しおれた様に耳が倒れる)
そうなんだ。
日本酒だとか焼酎だとか……そういう世界はまだ分かんないや……。
ついでにもう片してきちゃうね。
(言うが早いが席を立ち、瓶とグラスを片付けてくる)
ボケッとしてるだけねぇ……。
んー……。
(何かしっくり来ない物があるのか、唸りながら考え込んでしまう)
そっか。
まぁ…分からないなら仕方ないさ。
無理に分からせようとしたってダメだしね。
美味しいよー日本酒と焼酎。
最初に飲まされた時は「何じゃこの液体は」とか思ったけど…。
…あ、悪いね。お願いするよ。
(イスにグデーっと凭れ掛かり、目を閉じて静かにしている)
……ん、何か考え事?
(目を閉じたまま、リオの唸りを聞いて)
うん……。
(心なしか、僅かに落ち込んだような雰囲気を漂わせる)
んー……まぁ、その機会を待ってから判断する事にするよ。
ボクもそういう変な顔すると思うけど……。
うぅん、どういたしまして。
(戻ってくると、同じようにイスに座る)
ん、ちょっと、なんだか……
体が熱い気がして……。
(アルコールの入ったせいもあってか、僅かに頬を朱にしながら、小さな声で囁く)
…学校でお酒飲んだの…初めてだなぁ…。
それも、結構な量だし……。
…美味しかったなー…。
今度は…何か料理と一緒に飲んでみたいかな…。
高級なディナーっぽくなるかな…ふふ。
…ん、酔いが回ってきた?
(少しだけ目を開け、リオの方を見る)
酔った時って…どうすれば一番ベストなんだろうね。
こんなに飲むとは思ってなかったし……。
自己責任で頼むからね……?
まぁ……見せ掛け高級ディナーかな……。
立場とか場所にそぐわないような気もするけどね。
んー、…分かんない……。
ただなんか、熱い気がして……。
上手に言葉に出来ないんだけど……。
(卓に突っ伏したり顔を上げたり、手を顔に当ててみたり、落ち着かない様子)
うん、見せ掛けだけどね。
でも、ちょっとでもそれっぽい気分を味わえたら楽しいかも。
…それ、酔ってるよ多分。
…水でも入れてこようか?
(イスから立ち上がり、伸びをしながら)
まぁ、気分だけ、ね。
楽しいかどうか……実際やってみないと分かんないけど、メニュー次第かな……。
そう、なのかな……?
う、えっと……一応、…お願い……。
(熱くなった頬を冷まそうと、両手を頬に当て続けて、落ち着きなく尻尾を振っている)
あいよー。
ちょっと待っててね。
(食器棚からコップを取り出し、台所へ)
(1分も経たないうちに戻ってくる)
ほい、冷たい水。
冬だから、何もしなくても水が冷たい冷たい。
(冷水に入ったコップをリオの前に置く)
あ、うん……ありがと……。
んっ……んぐっ、んぐ……ぷはっ。
(前に水が置かれるなり、すぐに手に取って一気に飲み干す)
はぁっ……確かに、冷たかった……。
(飲み終わったコップを置き、そのままイスに凭れる)
ん……熱くなったようなのは、少し良くなった、けど……。
なんか、…ドキドキするんだ……。
(すっとイスを立ち上がり、エノの横に立つ)
こういうのって、時間が経つのを待たなきゃだめかな……?
そうじゃないって思ったら……手伝って欲しい……。
1杯で大丈夫?
足りなかったらまた入れてくるけど。
んー…ドキドキー?
やっぱ、水ぐらいじゃそう簡単に酔いは醒めないか。
うーん…どうなんだろう…。
自分が酔った事はあっても…
酔った人の面倒を見た事とか無いから、分からないな…。
んー…まぁ、落ち着くまで一緒には居てあげるけど…。
てか、どうせ後で部屋に戻れば一緒なんだし。
ん……とりあえず大丈夫……。
今は行かなくてもいいよ。
よく、酔ったヒトが水を飲むのはみるけど……
実際になったのは初めてだから、よく分かんないや……。
それは、…悪いとは思ってるけど……。
うん……ありがと……。
えっと、…とりあえず戻る……?
【えっと、出来たら教室スレでの展開を希望したいんだけど……】
【だめかな?】
そっか、分かった。
酔い醒ましか…。
何か良い方法が無いかな…。
とりあえず、大人しくしとくのは当たり前として…。
んー…。
(腕を組んで考え始める)
ん、戻る?
ボクは別にどうでもいいけど…どうする?
【教室かぁ】
【構わないけど、今日はもう無理かな…】
【そろそろ時間なんだ】
大人しく、してた方がいいの……?
酔うって、こういう事なのかな……慣れるまで時間が掛かりそう……。
あー……そんなに真剣に悩まなくてもいいよ……?
んっと……もうする事も無いなら、戻ってもいいかなって。
あんまりここにいて冷えちゃって、風邪引いてもあれだし……。
【うん、エノが良ければ、だけど。】
【ボクももう時間だから、再凍結になっちゃう事も含めてね。】
うん、酔ってるのに体動かしちゃ毒だからね。
…まぁ、普通に歩くぐらいならいいけど。
運動とか、何か大きな動作をするのはNG。
…ん、そっか。
じゃあ戻ろうかー。
よーし、戻ろう戻ろう。
(全く酔っている様子も無く、鼻歌を歌いながら部屋へ戻っていく)
【再開がいつになるかわからないけど、それでもよければ】
【今日も、急いで来てあれだけ遅れちゃったし…】
【とりあえず、今日は先に失礼させてもらうね】
【おやすみー】
【…あ、別に凍結中でも誰か他の人と雑談したり自習したりしても全然構わないからね】
【んじゃそういうことでー】
そうなんだ……。
まぁ、さすがに……そこまでダメって言われたら何も出来ないもんね。
これから運動って時間でもないし……その心配は無いかな。
うん……戻る。
(エノの少し後に付き、一緒に部屋に戻る)
【予定が空いた時に教えてもらえれば、問題無いよ。】
【忙しいなら無理しなくても大丈夫だからね。】
【うん、ありがとう。そういう機会があったら、そうさせてもらうね。】
【それじゃあ、ボクもこれで。おやすみ。】
(トランクケースを持って部屋に入ってくる)
ふぅ、暫く留守にするからね…。
(テーブルにメモを残し、すぐに出て行く)
【時間もないし、一言だけ】
【それじゃ皆、よいお年をー】
…除夜の鐘…ですね…
(耳を澄ませながら、遠くから聞こえる鐘の音を聴いています)
ふぁぁ…
とりあえず、初日の出の前には起きないと…
(席を立つと、フラフラした足取りでお部屋に戻っていきます)
【今年もよろしくお願いします…落ちますね】
今年はねずみ年…ミッ○ーとかピ○チュウの年…。
ペスト大流行間違い無しだね。
【ちょっとだけ時間が出来たので待機してみるよん】
ペストは少し怖いですよね…
おじいさまが今度、ネズミーランドって遊園地に連れて行ってくれるそうですけど
伝染病対策は大丈夫なのでしょうか…
【少しだけご挨拶に…】
【そういえば、ピカチュウはハムスターだって聞いたことがあります】
【ドブねずみさんはラット、はつかねずみさんはマウス…でしたっけ?】
そうだねぇ…黒死病なんて言われてたぐらいだし。
あの人気ネズミどもは、可愛い顔して恐ろしい病を撒き散らし…ッ。
おぉ、ネズミーランド。
うーん…その心配が無いから連れて行ってくれるんじゃないかな?
だから、きっと大丈夫だよー。
(頭を撫で)
【やっほー。あけおめー】
【え、アレってハムスターだったんだ…】
【ずっと『電気ネズミ』って呼んでた…】
【うん、確かそうだったと思うよ】
そうだといいんですけど…
パレードが素敵だって言ってたから、一度見てみたくて…
(エノくんに撫でられながら、お耳をぴょこぴょこさせつつ、パレードの様子を想像しています)
でも…もしパレードの列の皆さんが全員伝染病とか…
…ゾンビ…
(なんだか怖い想像をしてしまって震えてしまいます)
【ピカチュウ…検索してみたら、諸説あるそうですね】
【wikiですと「ねずみポケモン」なので、ねずみということで…】
あぁー、パレードかぁ。
ボクもよく知らないけど、時間帯によって色々やってるらしいねー。
夜にやってるヤツが凄い良いって聞いた事があるけど…。
(頭を撫でながら、間に耳を軽くふにふにと弄って遊んでみたり)
…そうだねぇ。
(自分も想像してみる)
…バイオハザード…。
何万人っていう感染者の魔の手から上手く逃れられたらクリアだね。
あはは、大丈夫ー?
心配しなくても、ノワールが想像してるような事態には120%ならないってー。
(震えてるノワールを後ろから包み込むように抱きしめ)
【そだね、ねずみが一番馴染みやすいというか】
…そうですよね、そんな怖い遊園地がある訳ないでしょうし…
(エノくんに抱きしめられて、少し落ち着きをとりもどして)
でも、エノくんだったらそういう遊園地でも楽しめそうですよね…くすっ
(ゾンビと戦っている様子を想像してみます)
頑張って魔の手から逃れてくださいね?
さて…そろそろ眠くなってきましたし、お部屋に戻ります。
…もし思い出して眠れなくなったら、お部屋にお邪魔しても良いですか?
(少しだけ不安そうな表情でエノくんを見つめます)
【短いですけど、次くらいで落ちますね】
【今年もよろしくお願いします】
そーだよー、そんな遊園地ないない。
うん、まぁね!
(ビシッと親指を立て)
よーし、パパ頑張っちゃうぞー。
ノーダメージノーセーブ短時間クリアだ〜。
なんてね、あはは。
お、了解〜。
(手を放してノワールを開放)
あはは、うん、もちろんだよ。
その時はボクの部屋にいらっしゃいなー。
(ノワールを安心させようと、爽やか〜な笑顔を見せ)
【オッケー】
【うん、今年もよろしくね〜】
【また何か、二人で色々できるといいねー】
では…どうしても眠れなかったらお邪魔しますね…
おやすみなさい、エノくん…
(そう言うと足音と共に暗い廊下へ消えていきます…)
(しばらくして廊下の奥から悲鳴が聞こえ、その声が途絶えると廊下に再び静けさが訪れます)
【何か出来るといいですね…】
【しばらく留守がちだったので、リハビリを兼ねてまたちょくちょくお邪魔したいと思います】
【変な締め方になってしまいましたけど…おやすみなさい】
うん、ボクは多分アニメ見てると思うから。
それじゃ、おやすみ〜。
(先に出て行くノワールに手を軽く振って見送り)
さて、部屋に戻って狼と香辛料でも見よっと。
声が微妙って聞いたけど、一体どん……
(廊下を歩いていると、突然悲鳴が)
……何事?
……ま、いいか…な?
(気にせず、部屋に戻る事にする)
【そだねー】
【また会えたらその時はよろしくね〜】
【いやー、大丈夫だよ〜。おやすみだよー】
【それじゃ、ボクも落ちーっと】
たまにはご飯でも用意してあげようかな?
鍋は、正月で食べ飽きているだろうし…。
(白菜など、野菜を見ていると、やっぱり鍋と思いつつも。)
【名無しはお呼びでないと思いつつも、ちょっと投下】
そういえば、年が明けてたんだね。
……だからどうってわけでもないけど。
【久しぶりに少し待機してるね。】
んん……ふぁぁ。
寝よっと。
【落ちるね。】
ちょっと冷えるなぁ……。
こういう日はお茶でも淹れてと……。
(湯飲みに温かいお茶を淹れて一服する)
【連日で遅い時間だけど、待機するね。】
さて、後片付けっと。
(湯飲みと急須を片付け、部屋に戻る)
【落ちるね。】
いただきまーす、と。
(
>>585ので鍋を作って、それを食べている)
今日はみぞれ鍋ー。
【ちょいと遅いけど少し待機してみるよー】
ふぃー、ごちそうさまっと。
さーて、みなみけ見てから寝ようっと。
2期、1期の絵柄のままだったらよかったのに…。
キャベツスタッフに2クール続ける力は無いかな。
【落ちー】
………。
(ソファでうとうとしている)
【待機るんば】
そろそろ起きないと、今夜は見たいアニメはないのかな〜?
(近づいて耳元で囁くと、そのまま部屋を後にする)
【一言落ち、すまない】
【みなみけ一期、キャベツスタッフだったのか…汚名挽回だな】
>>593 ふぁっ…。
(意識を取り戻し)
…あ、ええと…今日は…2つほど。
でも、一応録画もしてるし…大丈…夫……。
(またウトウトし始める)
【いやいやー、話しかけてくれてありがとうね】
【うん、まさかのキャベツスタッフ】
【最初聞いた時は心配だったけど、まさかあんな超優良作品になるなんて】
【…あと、汚名返上だと思うよ】
今日も一服……と。
なんか最近お茶ばっかり飲んでるような気がする……。
温かいお茶を湯飲みに入れて持ってくる。
……あ。
(ソファーにエノの姿を見つけ、立ち止まる)
【こんばんは。】
【ボクがお邪魔してもいいかな。】
………。
(ソファに横になって、夢の世界に旅立ちかけている)
……うぅ…ん…。
【やほー】
【うん、オッケー】
……?
(見ているだけでは眠っているかは分からなかったものの、とりあえず邪魔にならないように隅っこに腰掛ける)
ずず……ん……。
(お茶を啜りながらチラリとエノの方を見下ろしてみる)
【じゃあ、お邪魔させてもらうね。】
【よろしく。】
……ぅ…。
(ほとんど眠ってしまっている)
…んぐ。
(寝返りを打とうとして、ソファの背もたれに顔を突っ込んでしまう)
……あ。
(何気なく観察していると、エノが背凭れに顔を向けてしまう)
……息出来てるのかな。
もしもしー?
(少し心配になり、耳元で囁くように声を掛ける)
…………。
…ぶはっ。
(息苦しくなって目を覚ます)
………あ゙ぁー………。
(寝起きのせいで、とても女の子とは思えない声を出す)
……起きた?
(とりあえず睡眠状態ではなさそうな様子に気付く)
……大丈夫?
(涼しい顔でお茶を飲みながら声を掛けてみる)
……。
(うつ伏せのまま、両手で頭を抱えて暫く黙っている)
(中途半端に寝てしまったせいでかなり目覚めが悪い)
…………大丈夫。
(あんまり声が出てない)
……。
(目を覚ましてからの一連の行動をじっと観察する)
……あんまり大丈夫そうに見えないけど。
お茶とか飲む?
よければ淹れて来てあげるよ。
(とりあえず湯飲みを置き、新たにもう一杯淹れてくる体勢に入る)
ゔー…。
(ゆっくり体を起こし、ソファの上に胡坐を掻く)
…あぁ…じゃあ、お願い…。
冷たいので…いいから。
寝起きは…冷たい物を飲みたい…。
(微妙にふらふらしながら)
分かった。……冷たいの?
参ったな……温かいのしかないや。
まぁいいや、ちょっと待ってて。
(思案しながら台所へと向かっていく)
お待たせ。
氷入れただけだけど、これでよかったかな。
(氷を入れてそれなりに冷たくなったお茶を手渡す)
うん、冷たいの…。
寝起きは冷たい飲み物しか受け付けないから…。
…お願いね。
…ん。
あぁ…いいよ、それで。
どうもね…。
…んぐ…んぐ…んぐ…んぐ…ぷはっ。
(お茶を受け取り、一気に飲み干す)
…あー、スッキリした!
バッチリだね。
(いつもの調子に戻る)
まぁ確かに、温かいのとかは寝る時とかの方がいいかもね。
うぅん、どういたしまして。
……おいしい?
(評価が気になるのか、控えめに聞いてみる)
って、元に戻るのが早いね……。
ボクもまだ飲み終わってないのに。
(置いてあった自分の湯飲みを取ると、温くなり始めた中身を一気に飲み干す)
そうそう。
寝る前は温かいもの飲んで、寝起きは冷たいもの飲んで。
うん、温かいお茶が冷たくなっただけだしね。
美味しく無いはずないよ。
…ふわぁー…んん。
(大きな欠伸をして、目を擦る)
うん、冷たい物が飲めたらそれだけで結構回復するから。
うん、それなら良かった。
(評価に安心したのか、ホッと胸を撫で下ろす)
部屋の中でも冷えるし、温かいのしか作ってなかったから。
ちょっと慌てた。
……便利というか、なんというか……。
今の時間にあんまり覚醒しても困るんじゃない?
冷蔵庫に入ってるジュースとかコーヒーでも問題なかったけどね。
とにかく、冷たい飲み物なら何でもいいんだー。
水だって構わないし。
あはは、そうでしょー?
(楽しそうに笑い)
あー、いいのいいの。
中途半端に寝ちゃって気分悪かったから、スッキリしたかったんだよね。
まぁ……ちょうど余ってたのもあったし。
出来れば飲んで欲しかったし。
水だけ出すなんて、酔っ払いの相手してるんじゃあるまいし。
んー……羨ましいようなそうでないような……。
そうは言うけどねぇ……
これから寝るんじゃないの?
(まさか別に予定があるのではないかと思い、聞いてみる)
そっか、それならいいけど。
あはは、酔っ払いかぁ。
確かにそれっぽいねぇー。
でも、冷たい水だって美味しいよー。
六甲の美味しい水とか。
…いや、飲んだ事無いから知らないけど。
ん、まぁ…そうだけどね。
アニメも予約してるし、後は寝るだけなんだけど。
それに、今ここには水道水しかないし。
いきなりそれを出すのはちょっとアレかと思って。
……まぁ、おいしいってのには同意するけど……。
特別飲みたい時に出されてもなぁって感じだと思うけど。
……って、飲んだ事無いで言ってたの……。
そういう所は抜かり無いんだよねぇ……。
寝るだけなのにそんなにパッチリしちゃってていいのかと思って。
うん、飲んだ事無い。
あはは。
でも、ああやって売るぐらいだから美味しいんだろうねぇ。
もちろん。
見逃したらおしまいだからねぇ。
DVD買えばみれるけど、今放送してる話が発売されるのなんて何ヶ月も先の話だし…。
そんな事にならないために予約はしっかりと。
急な時間変更があっても大丈夫なように、予約時間も頭と終わりに余裕を持たせてるぜ。
(親指をビシっと立て)
んー、いいのいいの。
布団に潜ればすぐ眠くなるよ。
いっつもそうだし。
……そう思うなら飲んでから言えばいいのに……。
(呆れっぽい顔になり、肩を竦める)
うん、まぁ……何にでも情熱を傾けるのは良い事だと思うよ……。
ある意味そういうのは羨ましいや。
色々な楽しみが増えてそうで。
……ホント、抜かり無いよねぇ……。
(微妙に尊敬の混じった呆れ顔になる)
はぁ、便利だねぇ……。
でも、ボクは布団が冷たいとすぐには寝られないなぁ。
電気敷き毛布みたいなのがあれば別だけど。
あー…布団が冷たいと、入ってすぐはちょっと寒いけど…
すぐに自分の体温で温まるしね。
部屋自体も暖房でそれなりに温まってるし。
電気敷き毛布かぁ…あれすっごい気持ちいいんだよねぇ。
でも、気持ちよすぎて朝布団からどうしても出れないという…。
…んぁ…さて、そろそろ部屋に戻りますかね。
そろそろ寝ませう。
【んじゃ、ボクは次で落ちるねー】
そこまでの時間が長く感じるんだよ。
それで目が覚めちゃう事だってあるし……。
なんで布団ってあんなに冷えるんだろうね。
うん、暖かいのはいいんだけどねぇ……。
朝になると体が乾いてる感じがするのはあんまり好きじゃないけど……。
あ……じゃあ、ボクも行く。
少し体も温まったし。
【じゃあ、ボクも次で。】
【話してくれてありがとうね。】
布団が冷えるのは…まぁ、やっぱ室温とシーツの材質の問題じゃないかなぁ。
どんな材質かは知らないけどさ。
ん、じゃあ一緒に戻ろうか。
(ソファから立ち上がり、大きく伸びをする)
よーし、行くべー。
…って、廊下寒ッ!
【いやいやー、どういたしましてー】
【それじゃボクはこれで】
【また今度ね、おやすみー】
……綿とか?
そこら辺はよく分かんないや……考えても仕方ない気がしてきた。
うん、戻る。
(遅れて立ち上がり、後に続く)
……温かい方も飲んでくればよかったのに。
(平気な顔で肌寒い廊下を歩き、小さくボヤく)
【また今度、ボクにも声を掛けてね。】
【お疲れ様。おやすみ。】
ふぅ…お正月は終わりましたけど…
(ソファーに座り、なにやら雑誌を読んでる様子)
【お久しぶりです…】
【少し遅いうえにあまり長くは入られませんが…】
雪華だ、久しぶりだな……
今度良かったら俺の授業を受けて欲しい。
また、元気な姿を見られるのを楽しみにしてるよ。
【都合により一言落ちです、ゴメン!】
>>622 あ、こんばんは…はい、お久しぶりです…
授業…ですか…はい、わかりました…
はい、またお会いしましょう……
ふぁ…もう、寝ましょうか……
(本を脇に抱え、退室)
【私ももう待機やめるとこでしたたし、お気になさらずに…】
【失礼しました…】
あーあ、雪まで降っちゃって……冷えるなぁ。
ただでさえ寒いってのに……。
(温かいお茶を淹れ、膝掛けを掛けてソファーで本を読んでいる)
【待機するね。】
……寝る。
(すくっと立ち上がって寝床に戻る)
【落ちるね。】
そーらー♪ けせらせらうーららー♪
(歌を口ずさみながら休憩室に入ってきます)
にぅ〜。みるくさん、こんばんはなのっ!
(冷蔵庫の扉を開けていつものように牛乳を取り出し、レンジで温め始めます)
【あけましておめでとうございます】
【待機してみますね】
んにっ。ごちそうさまなの。
(飲み終わったホットミルクのコップを洗って、綺麗に拭いて戸棚にしまいます)
(そして、ぱたぱたと自室に戻っていきました)
【落ちます。お疲れ様でした】
雪も降ってるし、外じゃ何も出来ないね。
はぁ……どうしたもんか。
(ぶつぶつ言いながら尻尾の毛繕いをしている)
【待機させてもらうね。】
……。
(体をガタガタと震わせ、無言で部屋に入ってくる)
(マフラーや手袋まで装着している)
………ぐはー。
(そのまま床に痛くないように倒れこむ)
【やっほー】
……ん?
(ふと気配のした方に顔を向けてみる)
あ……そういえばマフラー、引き出しの中に入れっ放しだったかな……。
……床の方が冷たいんじゃないの?
(とりあえず作業を中断し、独り言の後声を掛ける)
【こんばんは。】
うー……。
(倒れたまま動こうとせず)
…このまま寒さで死に逝くものには、その様な事は関係ないのだよ…。
(微妙にもぞもぞと動きながら)
そういう事じゃなくて、…体感の問題っていうのかな……。
まぁ、そこに居たいって言うなら止めないけど。
こっちの方が暖かいのに。
(自分が座っていた周りは暖かくなっている)
アイスとか食べる?
…はぁ、やっぱりいいや。
(飽きたのか、むくりと体を起こし)
え…アイス?
……抹茶アイスなら食べる。
黒蜜とか小豆とかチョコチップとか余計な物の入ってない純粋な抹茶アイス。
……え?何?
結局、何がしたかったの?
(首を傾げながら聞く)
……え、冗談だったのに……。
そんなに寒がってるのに、まさか食べるなんて言うと思わなかったから何も無いんだけど……。
(真面目に答えを返されてしまい、困ったように受け答える)
…分からない。
寒さのあまりに思考回路がおかしくなっているのかも知れないね。
(よろよろとソファまで近づき、そのままボフっと倒れこむ)
なんだ、冗談だったんだ…。
まぁ、寒い時に食べるアイスってのもなかなか乙なもんだし…。
そっか、無いならしょーがない。
はぁ、…暑さでそうなるって事はあるかもしれないけど……。
寒くてもそうなるもんなの?
(手に持っていた尻尾で適当に遊びながら聞く)
いや、あんなに寒がってたからまさか食べるなんて言うと思わなくて……。
(失敗、と片手で頭を抱える)
……そんな格好で動きづらくないの?
脳が凍り付いて働いてないんだよ、きっと。
うん、そうなるもんなの。
冷やし中華とか言ってたらパワーボムだったかもしれないけど…。
アイスならオッケー。
(ソファに突っ伏したまま腕を挙げて親指を立てる)
動きづらくない事はないけど…でも、少しでも寒いのを軽減したいから。
暖房とこたつとストーブを用意してくれるなら、マフラーと手袋外すけど。
あー、そうなの……?
ボクにはよく分かんないや……。
冷やし中華ね、そういう手もあったんだ。
……パワーボム?
(言葉の意味が分からないらしく、小首を傾げる)
ふーん……ボクだったらすぐ上着とか脱いじゃうんだけど。
……え、そんな事言われても……
暖房どころかカイロ1つ持ってないんだけど……。
(表情などにあまり変化は無いものの、どことなく困ったような雰囲気がある)
いや、そういう手もあったじゃなくて…はぁ。
(反論しようとするも、そんな気力も無く途中で止める)
冷やし中華よりは、ラーメンとか鍋焼きうどんとか…。
そ、パワーボム…アイアンクローでも可…。
(親指を立てていた方の手をワキワキと怪しく動かす)
カイロなら…今、4つほど…。
服の内ポケットとか色んなところに仕込ませてるよ。
…でも、そろそろ効き目がなくなってきた…。
冗談で失敗するのってなんかイヤじゃん。
そういう幅は広い方がいいと思って。
(無気力なエノを尻目にしれっと言う)
んー……ボクはそういうの作れないからなぁ……。
あ、あぁ……そういう意味ね……。
(手の指の動きで意味を察する)
4つ……1度にそんなに使うヒト初めて見た。
使い捨てだからねぇ、ご愁傷様?
(膝掛けを掛け、尻尾を弄る作業を片手間にする)
…そっか。
…はぁー…なんか、1年の内の3分の1近くをこんな感じで過ごしてるんだと思うと
なんかもー自分がイヤになるよ…。
暑さと寒さを無効化してニューライフしたいもんだね。
強くてニューゲームみたいな。
そんなシステムないかなぁ。
(誰に言うでもなくブツブツと)
これぐらい使わないと効き目ないから…。
まぁ、完全に使い終わる前に部屋に退散するとしよう…。
じゃないと廊下で死んでしまう。
それはしょうがないじゃん、季節の移り変わりっていうのはそういうもんなんだから。
それにどう合わせていくかって事なんじゃないかな。
……そういうのはゲームでやるか、季節に合わせて移住するぐらいじゃないと。
どっちにしろ非現実的だし、精々季節を楽しむ事だよ。
(エノの言葉に自分なりに返していく)
んー……使った事あんまり無いから分かんないけど……。
あぁ、部屋に戻るの?
だったら一緒に戻るけど。
(言うと、掛けてあった膝掛けを畳み始める)
まぁ…そうなんだけどね。
それにしたって、なんというかこう…ねぇ。
(言葉に出来ないので、雰囲気とノリだけで伝えようとする)
…そだね、そんなのはゲームの2周目だけだね。
…引継ぎとか羨まし過ぎる…。
(クッションがむぎゅっと抱きしめ)
いや、まぁ普通の人は1個で十分なんだろうけど。
…ん、そだね、そろそろ。
(ノロノロとたっぷり時間をかけて立ち上がり)
さて、これから極寒の廊下を突破しなければいけないわけだが。
(廊下の前で身構え、大げさに言う)
んまぁ、不条理みたいなのがあるのは認めるけど……。
……っていう意味だよね?
(少し自信が無く、確認を取ってみる)
ま、実際に2周目とか、そんな風になるのはごめんだけどね。
そんなの面白くなさそうだし。
……何が普通なのか分かんないけど。
3個以上持ってるヒトは稀だよね。
……早くしてよ。
(いちいち時間が掛かるのに焦れるのか、急かす)
大げさだなぁ……何ならこれ被る?
(今しがた畳んだばかりの膝掛けを差し出してみる)
先に苦労して後で楽した方がいいんだから、早く行こうよ。
…大体そんな感じ…かなぁ。
そう?
1回ぐらいならやってみたいけどね。
面白そうだと思うけど。
まぁ、そういないだろうね…そんな人。
あぁーはいはい…今行きますからねぇ…。
やれやれ、年寄りにゃこの寒さは酷過ぎるねぇ…。
(老人っぽい喋り方をする)
…ん、じゃあ一応。
(ひざ掛けを頭から被り、顔が他の人から見えないように)
(両手をグーにしてくっつけ、前に少し突き出す)
逮捕。
(それだけ言って、スタスタと廊下を歩いていく)
ボクはそうは思わないなぁ。
何か色々、変な感じしそうだし。
なんかよく分かんないし。
わざわざこんな所に突っ立ってるより、早く部屋に着いた方がいいでしょ。
……だからさぁ、そういう年寄りくさいの止めてよ……。
何度も言ってるような気がするんだけど……。
まぁ、不恰好にはなるだろうけど、無いよりはマシかなっと……
……恥ずかしいなぁ……。
いきなりスタスタ歩かないでよ。
(一言ボヤいてから歩を速め、横に並ぶ)
うん、ボクも何度も言われてる様な気がする。
これはデジャヴ…!
いや、違うけどね。
(恥ずかしい格好のまま歩きながら)
うーん、まぁまぁ暖かいかなぁ。
悪くないよー、うん。
(ちょっとだけ気に入ったらしい)
あはは、ゴメンゴメン。早く部屋に着きたかったから。
(少しの間歩き続け、部屋の前まで辿り着く)
ふー、着いた。
なんとか生き延びることが出来た…。
(部屋に入り、すぐ暖房をつける)
何度も言う前に止めてほしいんだけど……。
って、そういうもんでもないと思うけど……。
……一人で自己完結しないでよ。
(ふて腐れたようにつっこみを入れる)
んー……まぁ、それならいいや。
頭巾にはちょっと見えないかな。
まったく……突っ立ったままでいたりさっさと歩いてみたり……
その中間にして欲しいな。
やっぱり、廊下はちょっと冷えるね……。
(二の腕や露出していた太ももの下の方が冷えてしまっている)
だからってそこまで言うほどじゃないと思うけど。
(とりあえずベッドの縁に腰掛ける)
奥義「一人ボケツッコミ」
…別に奥義でもなんでもないけど。
ちょっと大げさに言ってみた。
(どこか満足そうな様子で)
まぁ、頭巾はね。
やっぱり逮捕された人だよ、うん。
うん、体温が体温計で表示出来ないぐらい下がった気がするよ。
これはもうダメかも分からんね。
(そんな事を言いながら、暖房の風が直接当たる所に座って幸せそうに)
……大げさな尾ひれが付いてるだけに聞こえるけど。
1人で完結されちゃうとボクも反応に困るんだけど……。
(どこかげんなりしたような様子で、ため息でも吐きそうに言う)
だからって別にそんな風に歩かなくたっていいじゃん。
もうちょい普通にしててもいいと思うけど……。
……そんな事あるわけ無いでしょ。
そんなトコにいると乾燥しちゃうよ?
……そういえば、毛繕いしてたんだった。
(思い出したように言うと、また尻尾を手にとって毛並みを整える)
うん、まぁぶっちゃけそうなんだけどね。
ちょっと聞こえよくしてみただけだから、うん。
…うーん、なんかどうしてもして見たくなって。
つい。
あははは、まぁねー。
ん、いいのいいの。
冷えた体を温めるために、しばらくここにいる。
(マフラーと手袋を外し、完全に効き目の無くなったカイロを4つとも取り出し)
とりゃ。よっ。ほっ。そりゃ。
(1つずつゴミ箱目掛けて投げる)
…うーん、75%か。
(1つだけ狙いから外れたカイロをゴミ箱に入れ、元の位置に戻る)
あ、そうだったんだ。
毛繕いかぁ…。
(自分の尻尾を見て)
………まぁ、後は寝るだけだし別にいいか。
聞こえを良くってねぇ……別によくなってない気がするけど……。
とにかく、ボクは少し困る。
ふーん……。
で、やってみた感想は?
そう。でも、あんまり長居しないようにね。
汗掻いちゃうと元も子もないんだから。
…………。
(無言でカイロをゴミ箱に投げ入れる様子を見ている)
……全部そうやって入れば便利なんだけどね。
ゴミ箱から近寄ってきてくれるとか。
(最後に感想を付ける)
定期的にやっといた方がいいと思うけどねー。
荒れきっちゃうとどうしようもなくなるんだから。
(自分の作業は終えたのか、手を放してゆらゆらと尻尾を揺らしている)
感想かぁ…。
………特に…ないかな。
ただ、やりたい事を出来て満足ってだけ。
あいよー。
(大分温まってきたので、一番上に着ていたジャケットを脱ぐ)
あはは…そーだねー。
でも、全然動かないでいたらホントにぐーたらになっちゃいそうだ。
テレビのリモコンを取るのに体を動かすのすら心底面倒がるとか。
(小さめのテーブルの上に置いてあるリモコンを指差し)
最近だと…昨日か一昨日のどっちかにやったかな。
まぁ、起きたらやっとくよ。
さて、それなりに温まったし、着替えるとしようかな。
この服は洗濯しないと…。
替えの服ー…っと。
…………。
何か意義があったように思えないんだけど……。
(脱力するような返答に肩を落とす)
あれ、実際それなりにグータラしてるのによく言うねぇ。
まぁ腕を伸ばすぐらいならいいとして、立ち上がるのは結構面倒を伴うけどね。
多かれ少なかれみんな経験することだよね。
(テーブルのリモコンの位置を見て言う)
……なんだ、もうやってたんだ。
2〜3日ぐらいなら大丈夫だと思うんだけどなぁ……。
着替えるの……?
ぁ……っ!
(火が着いたように一瞬頬を染めると、慌ててくるりと回って後ろを向く)
ボクにも思えない。
気持ち満足しただけ!
(何故か堂々と胸を張り)
うん、だからこれ以上ぐーたらになっちゃ拙いかなーと。
布団から出なくなっちゃうよ。
そうだねぇ…特に、今みたいな寒い時期は布団から出るのも億劫だし…。
布団に入ったままテレビを点けたりコーヒー入れたり出来たらどんなに便利か…
…と、ここ最近毎朝考えております。
まぁ、流石にボクでも毛繕いぐらいはね。
最低限の身だしなみというか。
(ところどころ毛が跳ねてる尻尾を揺らしながら)
うん、着替える。
このまま寝たら布団が汚れるからね…っと、あったあった。
(替えの服を取り出し)
…ん、どうしたの?
(リオの様子がおかしい事に気付き、上の服を脱ぎながら聞いてみる)
……はぁ。
(ため息を吐き、頭を抱えて首を振る)
うん、これ以上は凄くまずいだろうね。
その思いが実ってくれればボクが凄く嬉しいんだけどなー……。
出れなくても、そのまま寝てるわけにもいかないしね。
そういう意味では色々辛い季節だよ。
んー……1ヶ月ぐらいやってないかと思った……。
ちょっと意外。
(僅かに驚いたように目を見開く)
いっ、…いいからっ……!
着替えるなら早く着替えてっ……。
(後ろを向いたまま、僅かに上擦った声で言う)
(後ろの尻尾が落ち着き無くベッドの上で上下左右に揺れている)
まぁ、これ以上悪くなることは無いと思うけど…
良くなることも無い…と思う、多分。
(自信無さげに)
そうそう。だから我慢してなんとかしないと…。
うーん、ホントに辛い。
むー、失礼だね。
流石に毛繕いぐらいはちゃんとやってるよー。
いくらいい加減な性格のボクだって。
(本当に心外だといった感じで)
……はー…?
…あぁ。
(ようやく気付き)
あはは、やだなー、今更だね〜。
別にこんなの見たって減るもんじゃないってー。
(エノが言うセリフではない)
まー、別にいいけどねぇ。
はいはい、とっとと着替えますよー。
(肌着とスパッツ以外のものをすべて脱ぎ終え)
…ふぅぅ、流石に寒いね…。
……良くなって欲しいっていう期待はしてるんだけど。
期待しない方がいいのかな?
(一応確認してみる)
ま、我慢を覚えるのも勉強の内に入るんじゃないかな。
我慢したって1年経てばまた寒くなるわけだけど。
あ、うん……本当にちょっと意外だっただけだから。
なんていうか、その……ごめん……。
(失礼な事を言ったと思い、素直に謝る)
うっ、うるさいっ……。
気持ちの問題なの……慣れないもんは慣れないし……。
(理不尽を感じているような不本意そうな口調で、後ろを向いたまま言う)
……ずっとこうしてるのも辛いから、早くしてよっ……。
終わったら教えて……。
うーん…努力はするけど、期待はしないでっていう事で。
…でっていう!
(最後に意味不明な発言)
というか、1年の4分の1は寒いし…。
我慢するより…なんとか慣れた方がいいのかもしれない。
まぁ、それが無理だから困ってるんだけど。
(はぁ、と溜め息をつき)
んにゃ…まぁ、別にいいけどねー。
普段のボクがそんなだから、そう思われても仕方ないってことだろーし。
ふーん…よく分かんないねぇ。
(替えの服を着ながら、呟くように)
…っとー……うん、着替え終わった。
(上の服を少し捲って、お腹が丸見えになるようにしたまま待ってる)
結果の伴わない努力って意味はあるのかな……。
……は?
(一瞬何を言ったのか分からず、?を浮かべてポカンとしている)
慣れるって言っても、何か出来るわけじゃないしねぇ。
せいぜい筋肉を付けるとか……それぐらいで。
どれぐらい効果があるかは知らないけど。
(軽く肩を竦めて手を上げる)
あ、いや……本当に悪かったって思ってるよ……?
なんて言うか……言い過ぎた……。
(珍しいぐらいにシュンとして、耳を伏せている)
うるさいなぁ……ボクだって好きでこうなってるワケじゃ……
終わった……?
ふぅ、…うわっ!?
(一息吐いて元に戻ろうとすると、お腹を出したままのエノを見て数センチ飛び退く)
おっ、おどかさないでよっ……!
無い。
(キッパリ)
…ん、いや気にしない気にしない。
ボクもたまたま気付いただけだから、うん。
(自分以外に誰も分からないような発言をして、一人納得した様子で)
うん、いいっていいって。
もう気にしてないからさ。
(頭をクシャクシャと撫で)
あはは、驚いたー?
(リオの様子を見て満足そうに)
ちょっとしたビックリ企画。
(捲った服を元に戻し、脱いだ服を畳んで隅に寄せておく)
さーて、そろそろ寝ようかー。
時間も時間だしねー。
歯ー磨いてこようっと。
(ふらふらーと洗面台へ)
【あと何レスかしたら落ちるねー】
……やっぱり。
……はぁ……?
(釈然としない表情をしながらも、それ以上は聞かない事にする)
あっ、…うん……。
(頭を撫でられると少しだけ安心したように表情を緩める)
もっ、…もぉっ……心臓に悪いよ……。
(跳ね上がった鼓動を抑えようと胸に手を置いている)
ビックリじゃないってば……あんまり遊ばないでよ……。
(恨めしそうな視線をエノに送る)
あ、うん……。
行ってらっしゃい……。
(まだ落ち着かない様子で、胸に手を当てたままもぞもぞとしている)
【うん、分かったよ。】
【話し掛けてくれてありがとうね。】
ふふ、もう少し捲った方がよかったかなー?
(服に手をかけるふりをして)
なんてね。
(冗談を言ってニヤっと笑い)
ま、あんまりやりすぎて変態扱いされたら困るし、これぐらいにしとくよー。
はっはっはっは。
(15分ぐらいして、顔をタオルで拭きながら戻ってくる)
よし、歯もキレイになったし顔も洗ってさっぱりしたし
後は寝るだけだー。
リオも歯磨いといでー。
(ボフっと音を立ててベッドに腰掛け、そのまま仰向けに倒れる)
よっ、…良くないよっ……!
(顔を真っ赤にして、つい大きな声で遮る様に言う)
変態扱いなんて、…別にしないけど……。
遊ばないでって言ってるのに……。
(終いにはいじける様にして枕に顔を埋めてしまう)
あ、うん……。
じゃあ、ボクも行って来る……。
(むくりと顔を起こすと、赤くなった頬を両手で隠すようにして洗面所に歩いていく)
(すると暫く水道の音や、うがいや歯磨きの音が聞こえてくる)
(その音が止まると、行く時と同じような様子で洗面所から戻ってくる)
終わった。…はぁ……。
あははは。
言っちゃ悪いけど、リオは弄り甲斐があるからねぇ。
(余裕の表情でリオを見ながら)
まぁ、なんていうか…うーん。
……諦めろ?
(衝撃の一言)
はいはーい、いってらっしゃーい。
(ニヤニヤ笑いながらリオを見送る)
…あ、そういえば。
(DVDレコーダーの様子を見る)
…うん、ちゃんと録画してるね、よしよし。
…おー、おかえりー。
さ、寝よ寝よ。
電気消すから早くベッドに入っちゃってー。
(リオがベッドに入ったのを確認し、電気を消す)
それじゃグッナーイ。
【それじゃボクはこれでー】
【おやすみー】
うぅ……。
本当に悪いって思ってるならそういう事は……言わないで欲しいな……。
(それなりに落ち込んでいるのか、沈んだ声)
はぁ……そういうような事は言われると思ってたけど……。
いざ言われると、どうしようもなく泣きたくなるような……。
(形容し難い落胆があるらしい)
うん……もう驚かせないでよね……?
(半ば哀願するような口調で訴えかける)
(いそいそとベッドに入り、落ち着きの無さから身を丸くする)
おやすみ……。
【うん、ボクもこれで。】
【またよろしくね。おやすみ。】
【名前】ヘル=バスカーヴィル
【身長・体重】165cm・48kg
【性別】♀
【年齢】18(推定)
【経験値】……?
【容姿】
・黒髪ロング、黒い瞳
・漆黒の犬耳と犬尻尾
・大きな革の首輪を常に装着
・長袖シャツとスカート(両方黒)
・そんな黒ずくめとは対照的に、白い肌と赤い唇
・体つきは痩せ型。しかし胸とお尻は健康的に成長している(本人的にはコンプレックス)
【NG】猟奇系はダメだ…
【備考】引っ込み思案で無口。
友達も少なく何かと部屋にこもり気味なので、両親たっての希望で寮生活が出来るこの学校へ
内向的な性格を改善するために人付き合いの仕方を学びに来た
革の首輪は昔飼っていた犬の形見。
【投下と……待機だ…】
…………。
(見取り図を広げて、自分の部屋を探しに行った)
【落ち…ノシ】
………。
(ペットボトルに入ったミルクティーをゆっくり味わっている)
(まだ自室になにもない上にここの勝手も分からないので、わざわざ買ってきたものを飲んでいる)
【待機、だ…】
………ん……
(飲み終えたペットボトルを捨て、大きく伸びをする)
(特にすることもないので、ソファに横になってみる)
…………。
(時計の秒針が動く音に耳を傾けながら、天井をぼ〜っと見上げて)
………。
(唐突に立ち上がって、ふらふらと退出)
【避難所に顔を出して、誰もいなければ落ちる。】
本当に寒い日が続きますね…
(ぬるいカフェオレを飲みながら、窓の外を眺めています)
(窓から見えるのは、部屋の明かりで照らされた雪の校庭と、その先の真っ暗な闇…)
【少し待機してみましょうか…】
寒い…実に寒い。
これは冬眠するしかないかもわからんね。
(マフラー+両手にカイロと重装備で部屋に入ってくる)
…おや、ノワール…。
やっほー…。
(寒さで声が震えている)
こんばんは、エノくん。
…外はかなり寒かったようですね…
冬眠…ですか…
それも悪くないかもしれませんけど、冬眠明けの期末テストが少し心配ですね
(クスッと笑いながら席を立ちます)
とりあえず、冬眠しなくて済むように、何か温かいものでもいれてきましょうか?
うん、寒かったよー…。
体も勿論だけど、顔が特に冷たい…。
冷たい風が直で当たるからねぇ…。
(頬にカイロを押し当て暖める)
冬眠っていうか、春まで自分の部屋に引きこもるだけだけどね。
あはははは。
…あー、テストか…。
確かにそりゃ心配だね…。
あ、うんそれじゃお願いしようかなー。
(ソファに腰掛ける)
はい、お待たせしました…
(戻ってくると、エノくんの前にカフェオレを置いてから、隣に腰掛けます)
(カイロを押し当ててる手を少しずらして、エノくんの頬を触ってみます)
本当、とっても冷えてますね…
(そのまま頬を軽くなでなでと触り続けながら…)
春までお部屋で冬眠ですか…
とりあえず換気にだけは十分注意してくださいね?
特に練炭で暖を取ってるのに、すきま風が寒いからってテープで
めばりとかすると、危ないってニュースで見ましたから…
うん、ありがとー。
いただきまーす。
ふぅー……ふぅー…ずず。
(カップを手に取り、少し冷ましてから一口)
……うん、美味しい……んに。
(頬を触られ)
でしょー?もう、ホント辛かったよー。
むーにー。
ふふ…ノワールの手は暖かいねー。
(少しくすぐったそうに)
そだね、締め切ってると空気悪くなるし…。
…れ、練炭…。
そりゃめちゃくちゃ危ないねぇ…。
一酸化炭素中毒で死んじゃうよ。
暖かいですかぁ?
…くすっ、それじゃぁもう少しサービスで温めていますね
(なでなでに、ムニムニも加えて、柔らかなエノくんの頬を撫で続けます)
やっぱり目張りは危険ですよね…
でも、ストーブやファンヒーターの「一時間に一度は換気」って書いてあるのも
危険と知りつつも、ついつい2時間に一回くらいになってしまいますよね…
窓を開けたら暖かい空気が全部逃げてしまいそうですし…
そうするとエアコンがいいのかな…
あんまり暖まらないし空気が乾くから苦手なんですけど…
(視線を、休憩室の天井にあるエアコンに向けてみます)
うんー、なかなかいい感じかもー。
ホント?それじゃお願いね、ふふ…。
(頬をむにむにと触られどこか嬉しそうに)
うん、危ない危ない。
そうだねぇ…換気すると、空気が一気に冷えちゃうし…。
出来ればしたくないよねー。
うん、やっぱりエアコンがいいんじゃないかなー…?
エアコンが苦手なら、こたつっていう手もあるけど…
場所取るからねぇ。
やっぱりエアコンですか…
エアコンであまり暖かくならないときは…
こうやってエノくんに暖めてもらいましょうか?
(右手を頬からお耳へと這わせて、お耳の先もなでなでしてみます)
(エノくんの反応を見つつ、自分のお耳も触って欲しいのか自然にぴょこぴょこ動いています)
【レス遅くなっちゃいました。すいません】
そだね、やっぱりエアコンが一番いいと思うなぁ…ボクは。
…んー?
お…あははー、それそれ。
(ノワールの手の動きに合わせて、耳を動かしてみる)
ふふ、それじゃ早速、暖めてさしあげようー。
(ノワールの耳に手を伸ばし、ゆっくりと撫でる)
【ううん、大丈夫だよー】
ん…でも、この暖房は暖かいですけど…
(エノくんの指の動きに、ピクンと身体を震わせて)
…やっぱり少しくすぐったいですし…
それに暖房中は他の事が出来なくなってしまいます…
(手の動きを止めて、エノくんの愛撫に身を任せるように)
練炭とは違う意味で危険かもしれません…
(尻尾をユラユラ揺らして、エノくんの顔をうっとりと眺めています)
ふふ、くすぐったいエアコンかー。
それは何とも不思議なエアコンだね。
こんなのはどうかなー?
(耳を指でくにくにと軽く摘んでみる)
へぇ、他の事が出来なくなるんだね〜…。
(ノワールに体を寄せ、自分の体でノワールの体を支えるように)
そうだね、危険で不思議なエアコンだねぇ…。
(自分がして貰ったように、ノワールの頬を撫でる)
んぁ…ダメ…
そんなにされたら…暖房の効きすぎですよ…
(エノくんに支えてもらいながら、上目遣いにエノくんを見つめて)
とりあえず、このエアコンは休憩室では使用禁止ですね…
…そのうち、お部屋で…暖房が効きすぎるまで…
(しばらくの間、頬を撫で返しています)
今夜は…エアコンよりお布団が恋しい時間になってしまいましたし、
そろそろお部屋に戻りますね。
【睡魔さんが迎えに来たようです…次くらいで落ちますね】
【ルーターを買い換えてから、なんだか回線が不安定で…またID変わってしまうようです】
【…ID変わりませんでしたね】
【書き込む際に注意事項が出たので、また回線が途切れたのかと思いましたが…】
おや、そうかい?
それじゃ、ちょっと抑えたほうがいいかな。
ふふふー。
(抑えるというよりは、焦らしている様な感じで)
ふふ、そうだね。
危ないからね〜、いろいろと。
使う場所を考えないと。
(頬を撫でられながら、少し意地悪な笑みを浮かべている)
ん、了解ー。
それじゃ、ボクも部屋に戻るとしますかね。
【オッケー】
【そうなんだ…あ、ホントだ。途中でID変わってる】
(飲み終わったカフェオレのカップを片付けて戻ってきます)
エノくんもお部屋に戻るんですか?
…それなら…お部屋の前までご一緒しますね。
いっぱい暖めてくれたお礼に、エノくんの手を暖めるくらいは出来ますから…
(エノくんの手をギュッと握って…)
【では、私の方はこれで…締めはお願いしちゃいますね】
【お先に…おやすみなさい…】
うん、戻るよー。
ゲームでもしようかなーと思ってね。
お、ホント?
ふふ、そっか…それじゃ一緒に行こうかー。
(手を握り返し、部屋まで一緒に歩いていく)
廊下は死ぬほど寒いから、気をつけてねー。
…どう気をつければいいか分からないけど。
【こんな感じでオッケーかなー】
【うん、それじゃおやすみー】
さてと、ひさしぶりに待機してみようかな。
避難教室に行ってくるよ。
うーん……ふぅ。
なんだかボーっとしてるような……。
(目を擦って目頭を押さえながらソファーに座り込む)
【待機するね。】
……はっ。
いけない……寝よ。
(がくりと首が落ちそうになった所で目を覚まし、自室に戻っていく)
【落ちるね。】
…………。
(ぼんやりと窓の外を眺めている)
(月と星くらいしか見えないが、それはそれで楽しい)
【待機、だ。】
にゃんにゃんにゃにゃにゃん♪
(パジャマの上からコートを羽織って、歌いながら入ってきます)
……にぅ?
(見慣れない人影に気付いて、一瞬きょとんとして)
ぁ、に、にぅ……初めまして、なの。こはるです。
(ぺこりとお辞儀します)
【こんばんは&初めまして】
【お相手願えますか?】
>>694 ………?
(ゆっくりと振り返って、初めて見る自分以外の生徒の姿に首を傾げて)
…ヘル=バスカーヴィル。
………よろしく、こはる。
(こちらも小さくお辞儀をして、顔にかかった髪を払い除ける)
【はじめまして…】
【もちろん。むしろ私の方からお願いする。】
にぅ。ヘルさん、よろしくなのっ!
(尻尾を振りながら、にぱっと微笑みます)
ヘルさんも、ここの生徒さんなの?
んとね、こはるも生徒さんなの。
勉強がんばってるの。でも、今はミルクのみに来たの。
(とてとて歩いて、冷蔵庫をがちゃりと開けます)
(中から牛乳を取り出して、次に戸棚からコップを……)
……えと、ヘルさんも、みるくさん、飲む?
【ありがとうございます。よろしくお願いしますね】
>>696 ……。
(可愛らしい…と思いつつ、自分とは正反対な印象のこはるちゃんを眺めて)
…最近来たばかりだ。
勉強……ここのそれは特殊だと聞いたんだが…
(ふっ…と目を逸らして、小さく呟く)
………あぁ…私はいらない。
(戸棚の前にいるこはるちゃんに、なんとか聞こえるかどうか…と言うほど小さな声で)
>>696 【書き忘れた…】
【よろしくな、こはるちゃん。】
にぅ?
(見つめられて、何となく首を傾げています)
にゃう。んとね、こはるはちょっと前に来たばかりなの。
勉強はね、色んなことをやるの。算数とか、国語とか……
……ぁ、あとね、恥ずかしいこととかも勉強なの……。
(ちょっと恥ずかしそうにどもりながら呟きます)
いっぱいがんばるの……。
にぅ。了解なの。
(そう言って牛乳をコップに注いで、牛乳パックは冷蔵庫に戻します)
いつもは温かいミルクさんだけど、今日は冷たーいミルクさんなの!
(にっぱり笑って……)
にぅ。となり、座ってもいいかなぁ?
>>699 …なんでもない。
(首を傾げるこはるちゃんから視線を外して、誤魔化すように一言呟いて)
………なるほど…
(いわゆる、普通の学習もするのか…と、一人納得)
恥ずかしいこと…
それは……性的な、こと…か?
(こちらも恥ずかしいのか、視線を逸らしたままポツリポツリと話して)
……頑張ろう。
よく飲めるな…
…牛乳は苦手だ……
………構わない、座りたければ座るといい。
【遅くなってすまない…】
にぅ……。算数、むつかしくて大変なの。おくが深いの……。
せいてき……? に、にぅ……。
(言葉が難しかったようで、しばし悩んでしまいます)
えっとね、恥ずかしいけど気持ちいいことなの。
先生とか、男の子とかと、ベッドで…………なの。
(顔を真っ赤にしながらも、ぽそぽそと説明します)
にぅ? みるくさん、きらいなの?
(しょぼーんと耳が垂れてしまいます)
みるくさん、おいしいのになぁ……。
うん。ありがとなの。お言葉に甘えるの!
(にぱっと笑って、ヘルさんの隣にちょこんと腰掛けます)
【大丈夫ですよ】
【眠くなってしまったら気にせずに言ってくださいね】
>>701 ………。
……やればできる。
(根拠のない励ましと力強い頷きを見せて)
……………。
わかった……わかった。
ありがとう…十分、伝わった。
(両手でこはるちゃんを制止して、ぷいっと顔を背けてしまう)
(すでに聞いていたこととは言え、実際にもう一度聞くと恥ずかしい…)
……苦手なだけだ。
飲もうと思えば飲める。
……が、飲まなくていいならそれに越したことはない。
窓際……寒くない、か?
【すまない…たんに遅レスなだけだ…】
【了解した。】
にゃあ……。にぅ。こはる、がんばるの……!
(励まされ、こはるも力強く頷きます)
で、でも、宿題がいちばん多いのは算数なの……。
いっぱいいっぱいがんばらないと、大変なの。
ぅ、うん。了解なの……にぅう。
(ぷいっと顔を背けるヘルさんに、さらに顔を真っ赤にしてしまいます)
でも、やっぱりがんばるの……。
にぅ? よくわかんないけど、わかったの。
じゃあ、ヘルさんが好きなお飲み物、聞いてもいいかなぁ?
うん。今日はコートさんも着てフルそうびなの。
……あと、ヘルさんのとなり、意外と暖かいの。
………。
宿題も出るのか…
(寮生活とはいえ、内容は普通の学校と大差ないんだな……)
……こはる、は…
もう…………経験した、のか…?
そういう、授業…を…
(口を閉じる度に犬歯だけで下唇を噛みながら、ボソボソと消え入りそうな声で尋ねて)
………。
紅茶……だな。
ミルクティーなんかも…好き、だ。
フル装備………
(一瞬、某機動戦士が脳裏を過ったのは秘密…)
……意外と…か。
やはり…冷たそうな印象を与えている、のか…?
うん。宿題もでちゃうの。
にゃう? ぇ、えと……。
(いきなり聞かれて少し驚いた様子で)
んと……授業したの。せんせい、優しかったの……。
(授業を思い出しながら、真っ赤な顔を、猫が顔を洗うように隠します)
にゃう。了解なのっ! ちょっと待っててね……。
(すくっと立ち上がり、冷蔵庫へと向かいます)
……にゃふふ。こーちゃさん、発見なの!
(冷蔵庫の中からパックの紅茶を取り出して、戸棚からもマグカップを取ります)
はい、どうぞ、なのっ。
(ヘルさんにマグカップを差し出して、にっこりと笑います)
(紅茶を注いであげようとしているようです)
にぅ? ヘルさん、冷たいの?
(ぴとっと、ヘルさんにからだを摺り寄せます)
……にぅ。冷たくなんかないの。あったかいよ……?
……そう、か。
…優しくして貰えるなら……私も…
(自分にもその時が来るかも…と考えて、小さく頷く)
…………。
………変なことを聞いてすまないな。
(こはるちゃんの肩を軽く叩いて、宥めるように囁く)
ん…?
…あ……構わなくていい…私の事は気にするな…
(と、止める間も無く行ってしまったこはるちゃんにカップを渡されて)
……お湯…
体温の事じゃ…ない…
…けど……もう、なんでもいい。
(こはるちゃんの体温が安心感を誘い、細かい話をする気がなくなって)
()
ぅ、うん……。せんせい、やさしいよ。
きっとヘルさんにも優しくしてくれるの……。
(小さく頷くヘルさんを見て、恥ずかしそうにはにかみながら言いました)
にぅ? だいじょぶなの。
こはるにわかることなら、なんだって聞いて欲しいの!
ぁ、ご、ごめんなさいなの。おゆ……おゆ……。
(わたわたと慌てた様子で、電気ポットのほうへと走っていきます)
……にぅ? に、にゃあぁ……!
(マグカップを渡したままだったことに気付いて、恥ずかしそうな顔で戻ってきました)
にぅ……? む、むつかしいの。おくが深いの……。
(寄り添いながら、ちょっと小難しそうな顔をしてしまいます)
(ミルクを一口飲んで、色々と考えてるようです)
【あ……。ごめんなさい。ペットボトルの紅茶、と書けばよかったですね orz】
【けどなんとか繋げてみました。これでそっちに合わせられたかな……?】
………。
だと、いい……けど…
(はぁ…っと、不安げに溜め息を漏らして)
……ありがとう。
困ったときは……頼りにさせてもらう…
………。
いただきます…
(カップを渡すと、間もなく暖かい紅茶が入った状態で戻ってくる)
(砂糖も入れず、ストレートのまま一口)
……すまない。
わからないなら、忘れていい…から…
【紙パック、か…】
【私の読解力不足だ…謝るのは私の方だな。】
【合わせてくれてありがとう。手間をかけさせてすまない。】
にぅ。……にはは。こはる、頼りにされちゃうの……。
(頼られることが嬉しいのか、ヘルさんに向かって恥ずかしそうに微笑みます)
ぉ、おさとう……!
(戸棚からスティックの砂糖を持ってきたところで、ヘルさんが飲み始めてしまって……)
……に、にう。ヘルさん、おさとうなし……おとななの……。
(少し感心したようにヘルさんを見つめています)
にぅ? りょ、了解なの……。
(しぶしぶ考えるのを止めて……そっとヘルさんに体重を預けます)
……にぅ……。あったかいの……。
(気持ち良さそうにごろごろとのどが鳴っています)
【いえ、こちらこそごめんなさい】
【紅茶にパックのがあることが、とっさに出てこなくて……すみませんでした】
…………。
(こはるちゃんの表情は多彩だ…見ていて飽きない。)
(頬の辺りに違和感を感じながらも上手く笑えず、目の前の笑顔をじっと見つめて)
……なくても平気だ。
………ありがとう、こはる。
(砂糖を受け取って、サラサラと紅茶に投入する)
コーヒーほど苦くないから、誰でもこのくらい…
…すまないな。
私がもう少し……
(……こんなことを言っていても仕方ない。ひとまずこの紅茶を飲みながら、ぼんやりと過ごしてみよう。)
あぁ……暖かいな…。
【…これから気を付けよう。私も気を付ける】
……?
(じっと見つめられて、「何を考えているのかな?」と思い、微笑んだまま首を傾げるという荒業を繰り出します)
にぅ。どういたしまして、なのっ!
……にぅう。こはるね、紅茶にはおさとうなの。
甘いほうが甘いケーキにも合うと思うんだけど、どうかなぁ……。
コーヒーさんは、おさとうとミルクたっぷりなのが好きなの。
けど、こはるはコーヒーよりコーヒー牛乳のほうが好きかなぁ。
(甘いものの話をしてると、次第にうっとりとした表情になってきてしまいます)
にぅ。暖かいの。しあわせなの……。
(身体を預けたまま、ゆったりとした時間を楽しんでいきます)
(いつのまにかコップは空になっていて……眠くなってきたのか、すこしうとうとし始めてしまいます)
………。
(…可愛い。自分に無いものだからそう感じるのかもしれないが、自分とは全くかけ離れたものに見える…)
(そっと手を伸ばし、こはるちゃんの頭を撫でて)
……そう、だな。
…ケーキの種類にもよるが……
(さっきより少し甘くなった紅茶を飲みながら、こはるちゃんの話に相槌を打って)
コーヒーは…朝にしか飲まないな…
……それは乳飲料の一種で…コーヒーとは少し違うぞ…
……眠るなら、部屋に戻らないと…
ここでは間違いなく風邪を引く…
(こはるちゃんの手から、空になったコップを優しく取り、自分の紅茶と共に、邪魔にならないところへ置いて)
にぅう……♥
(頭を撫でられると、気持ち良さそうな声を出します)
にゃあ! あまいお紅茶とケーキさんで、ゆーがなおやつなの。
……こんど、ヘルさんといっしょに、おやつたいむしたいなぁ。
(想像が膨らんでいきます。涎をすする小さい音が聞こえてしまいました)
あぅ……。コーヒー牛乳はコーヒーじゃないの……?
こはる、コーヒーの仲間だと思ってたの……。
んっ、にぅ……。了解、なの。
(眠い目を擦りながら呟きます)
ヘルさんは、まだ眠くないの?
(顔を見上げながら、そう聞いてみます)
【すみません。そろそろ眠気が】
【こちらは、次のレスあたりで失礼させてもらいたいです……】
>>713 ……おやつ…。
…悪くない、な……
(頷きながらこはるちゃんの言葉に賛同して)
少し違う…
…が、仲間と言っても問題はない。
私はまだ…
……私の事はいい。
一人で平気か…?私が部屋まで送っても…
【了解だ。】
【すまない、な…遅くまで付き合わせて…】
にぅ! じゃあ、こんどケーキさんを買っておくね。
あますっぱいイチゴショートが良いかなぁ……チーズケーキさんも良いなぁ……。
(幸せそうな顔で想像しながら、色々考えています)
……に、にぅ。やっぱりコーヒーさんとコーヒー牛乳さんは仲間なの。
けどちょっと違う……むつかしいの……おくが深いの……。
にぅ……ありがとうなの。
(はにかみながら頷きます)
じゃあ、こはる、お部屋までお話したいな。
(ヘルさんの手を取りながら、そう呟きました)
(しっぽが嬉しそうに左右にふれています)
【いえいえ、こちらの朝がいつもより早かっただけでして……】
【長々とお付き合いありがとうございました。締めはそちらにお任せしちゃいます】
【一足お先に失礼します。本当にありがとうございました。おやすみなさいです】
あぁ…わかった。
……こはる…よかったら、一緒に…
(「一緒に買いに行かないか」と言えず、また下唇を犬歯で噛んで)
………すまないな、上手く説明できなくて。
いつか、こはるにも分かるように話してみせる…から…
………。
わかった。部屋まで送ろう。
(短い距離でどの程度の話が出来るのかは不安だが…短いからこそどうにかなりそうな気もする。)
(カップはこはるを送った後で片付けに来よう…と、考えながら)
…寒いな。
(こはるちゃんの手を優しく強く握って、ゆっくりと歩き出す)
【あぁ、お疲れ様…】
【またいつか、機会があったらお相手してくれ…ノシ】
………。
(こはるちゃんを部屋まで送り届け、寒い廊下を引き返して戻ってくる)
…………。
(少し温くなった紅茶を飲み干し、二人分のカップをキッチンに運ぶ)
(冷水とスポンジで汚れを洗い流すと、手を拭いてからまた窓際の椅子に戻る)
【引き続き待機だ…】
WAWAWA忘れ物〜
オレの忘れ物〜
(妙な歌を歌いながら部屋に入ってくる)
(装備(?)は男子用の制服に、マフラーと手袋、ポケットにカイロ×2)
はぁ…寒い寒い。
Hな妖精が暴れまわってるんじゃないかね…。
…おや?
初めて見る人が。
【やっほー】
【あんまり居れないかもしれないけど挨拶がてら参上してみたよ】
…………。
(谷□……?)
………。
(チ○ノ…?)
……ヘル=バスカーヴィル。
…最近来たばかり。よろしく……
(…谷□チ○ノ…と心の中で反芻しながら、一先ず挨拶を済ませる)
【私もそう長くはない…】
【少しの間でもいい。お相手、お願いする。】
…え?
あ…あぁっ。
(いきなり名乗られたので、聞き逃してしまいそうになる)
ボクはエノだよー。
よろしくね、ヘル〜。
(隣のイスに座り、テーブルにべちゃっと突っ伏し)
あー…寒いねぇ…ホント。
この重装備を持ってしても寒さを凌げないなんて。
【うん、それじゃよろしくねー】
>>720 …ヘル、バスカーヴィル。
(もしや聞き逃していないかと思い、再度名乗って)
………よろしく、エノ。
…………あぁ…寒いな。
(と、言っているが…冬物の上着+長袖シャツ、スカート+ニーソックスと言う軽装では真実味がない)
……。
………暖かい飲み物でも…
(先程のように寄り添って暖を取ろうかと思ったが、体勢が悪いので断念)
(とりあえず、こはるちゃんの真似をしてみようと思ったのかキッチンへ向かう)
うん、オッケ。
名前ちゃんと覚えたよ。
(親指をグッと立て)
早く3月ぐらいにならないかなぁ…。
その頃になれば暖かくなってるだろうし…。
(イスの下で足をブラブラさせながら)
ふぅ…寒いなぁ…。
…あ、いいの?
ありがと、それじゃお願いね〜。
(突っ伏したまま、手をヒラヒラ振ってヘルを見送る)
……そうか。
(同じように親指を立ててみせる)
4月頃がいい…な。
……虫が出るのは、難点だが…
…………聞き忘れた。
なにが飲みたい…?
(キッチンからそう尋ねながら、先程洗ったマグカップを取り、ティーバッグを一つ入れて)
(どうやら後はお湯を注いで砂糖を入れるだけで自分の分は出来上がりのようだ)
ふふ、イェーイ。
(相手のノリの良さに嬉しそうに)
4月かぁ…4月にもなれば桜も咲いてるだろうしねぇ…。
お花見でもしたいもんだなぁー。
ふふ…まぁ、虫だっていつまでも土の中で眠ってるわけにはいかないからねぇ。
…え、何を?
…あぁ…そういえばそうだったね、あはは。
んー…何でもいいけどね…。
それじゃ、コーヒーで。
花見…
……虫がいないならしたい…な。
ずっと眠っていればいいのに……。
…コーヒーだな。
………少し待っているといい。
(しばらくすると、コーヒーと紅茶を持って戻ってくる)
(エノの前にコーヒーを置き、その向かいに紅茶を置くと、またキッチンへ)
……できたぞ。
(砂糖とティースプーン、そして牛乳を持ってきて席につく)
ヘルは虫嫌いなんだねぇ。
まぁ、ボクも別に特別好きってことはないけど。
それだと、色々困るよー。
自然のバランス崩壊しちゃうよ。
うん、おねがーい。
(相変わらず突っ伏したまま)
…おー、ありがとー。
ん〜…っ……。
(むくりと上半身を起こし、伸びをする)
上海紅茶館〜…いや、ボクのはコーヒーだけど。
それじゃ、いただきまーす。
(砂糖を少し入れ、軽くかき混ぜてから一口)
…んん、おいし。
温まるねぇ……。
……害虫が嫌いなだけだ…
なかでも毛虫が一番……
………わかってる。現実にならないからこそ…
…………。
……私はワーハクタクが好きだ。
(紅茶に砂糖を入れ、カチャカチャと掻き回しながら)
美味しい…?
……そうか…よかった。
(その言葉に安心したのか、自分も紅茶を一口飲んで)
……そろそろ部屋に戻る…
またいつか……話し相手に………ノシ
(紅茶を持って、すたすたと出ていった)
【すまない、眠気が…】
【お付き合いありがとう。ノシ】
あー…まぁ、害虫は…ねぇ。
Gとか特に……。
へぇー、なるほどなるほど。
じゃあ、ボクは酔っ払い鬼で。
ふぅー…ズズ……。
うん、おいしーよー。
お、りょうかーい。
それじゃまたね〜。
(手を軽く振って見送り)
んじゃ、ボクもこれ飲み終わったら部屋に戻ろうっと。
【うん、それじゃーねー】
【ボクも落ちーっと】
ヒッテンミツルギスターイル!!
クソヒロサーン!!
さてさて、寒いのはいつもの事だけど。
退屈だ〜ね〜。
こういう時はゴロゴロしてるのが一番さー。
(ソファに横になってうだうだ)
【たいーき】
……んあっ。
…あー…寝てた……。
…そろそろアニメが始まる。
部屋に戻ろうっと。
【落ちるねー】
………。
(眠たげな目を擦りながら、ふらっと現れる)
(…が、何をするでもなくソファに腰を下ろして)
…………。
……エノ…?
(ソファに残る匂いに気付いて、辺りを見回す)
(どうやらもう帰った後のようだ…人影は見当たらなかった。)
(そのまま横になって、ぼんやりと無為な時間を過ごし始める)
【待機、だ…】
…………。
(……そのまま眠ってしまったようだ)
【落ち…】
(ズルズルズルズル)
……ふは…おいし。
(ズルズルズルズル)
【たいきー】
ふぅ…遅くなってしまいました……
(町に買い物に行っていたのか、袋をぶら下げながら、部屋に入って)
あ、こんばんは…エノ…何を食べてるんですか?
【まだいらっしゃいますか?】
(ズルズルz)
…んぅ。
(雪華に気付く)
はふ……んぐ、やっほー雪華ー。
ん、これ?ラーメンだよー。
インスタントだけど。
雪華は買い物ー?
【うん、いるよー】
あ、やっぱり、ラーメンだったんですか…。
体が暖まっていいですよね…
はい、主に食品関係と、後、ドライアイスですね…
(袋の中から一部を一旦、冷蔵庫、冷凍庫にしまうと、ソファーに座り)
【そういえば、お久しぶりです……】
うん、寒かったし小腹も空いてたからね。
ちょうどいいかなーと思って。
(麺を全て食べ終え、最後のスープを飲み始める)
へぇー…お疲れ様。
外、物凄い寒かったでしょー?
もしかしたら、氷点下いってるんじゃ…。
【おぉ、そういえばそだねー】
【一月ぶりぐらいかな?】
そういえば、ラーメンの味が最近、増えてましたよね…確か、元からある味をアレンジしたとか…
はい…出かけた時や町はさすがにそうではなかったんですけど
さっきバスから降りる時、運転手さんがいってましたね…コートを持っていって正解でした…
【そうですね…私もくる回数がめっきり減りましたし】
へぇー、そうなんだ…。
アレンジ…ねぇ。
なんか、いくつか明らかにおかしい物とか混ざってそう。
やっぱ寒かったんだねぇ…お疲れー。
ボクが行ってたら、途中で行き倒れてたかもねーあはは。
…ふぅ、ごちそうさまでしたっと。
(雪華の隣に座り、ピッタリと寄り添う)
へへ、ラーメン食べたばかりだから体も温まってるよ〜。
私の記憶が正しければ、カレーに少しチーズを加えたチーズカレーとかあった気がします
まぁ…寒さには強いですから、大丈夫ですよ…
確かにその可能性もなくはないでしょうけど…エノは最初から寒がって、外に出ないで、大丈夫な気がします
………エ、エノ…?…あ、はい…確かに暖かいですね…
(ぴったりと寄せられ、少し恥ずかしそうにするも、心地よい暖かさに尻尾をゆっくり揺らし)
あ、それは美味しそう。
カレー屋とかにいったら、たくさんトッピングがあるよね。
そっか、雪華は寒いのは慣れっこなんだよね。
強いなぁ〜雪華。
あはは、分かってるじゃんー。
そだね、ボクは寒かったら最初から外に出ようとしないし。
よっぽどの事が無い限りね。
んー…。
雪華はふかふかで気持ちいいねー。
(耳を動かして幸せそうに)
カレー屋さんですか…野菜とかお肉を追加したり、中にはカツだけでなく、コロッケもありましたね…
強い…ですか…確かにそうかもしれませんね…
………そのよっぽど…って、たとえば、どんなことなんですか?
でも、大丈夫ですか…私の体、ちょっとだけ冷たいですし…
(もっと暖まろうと、ゆっくりエノの背中に手を伸ばそうとするが、考え直し)
からあげとか卵もあるよねー。
色々あるから悩むんだよね…。
辛さも色々あるし…1辛とか2辛とか。
50辛とか、口に含んだ瞬間火を噴きそうだ…。
耐性がある…の方が表現としてあってるかな?
うーん…。
そうだねぇ…例えば、予約してたゲームの発売日…とか。
冷蔵庫の食べ物が尽きかけ…とか。
うん、大丈夫大丈夫。
ラーメン食べて十分温まってるし、部屋も少し暖房効いてるからね。
ん〜……。
(体を摺り寄せる)
そうなんですよね…どれも結構、カレーに合って、美味しそうなんですよね…
あれも結構悩みますよね…
それって食べる方がいるんでしょうか……
どちらでも良いですよ。私が寒さはある程度平気なのは変わりませんし
ゲームは待てないなら、ちょっと仕方ない気がしますけど
食べ物なら学校にあるのでも大丈夫ですし、私なら他の生徒の方と一緒に料理したりしますね…
そうですか…ありがとうございます……ふふっ…
(安心したのか、エノの背中に手を伸ばし、より身を寄せ)
あー…なんだっけなぁ、何かで「カレー屋でトッピング全部注文してみる」
なんておバカな企画やってたなぁ…。
見た目も値段もカロリーもとんでもなさそうだ…。
まぁ…とにかく辛いのが好きで好きで仕方ないって人が食べるんじゃないかな。
なんにでもタバスコとかデスソース使うような人…たまにいるよね。
そっか、りょうかーい。
うん、ゲームは待てないね。
1分1秒でも早くやりたいって感じだし…。
うん、まぁ後者に関してはどうとでもなるし、あまり問題ではないんだけどね。
へへ…もっとギューってしてもいいよ〜。
(というか、して欲しいらしい)
(尻尾をユラユラと揺らしている)
それは…ひどいというかすごいというか…味もいろいろ交じって大変なことになりそうですね……
確かに、そこまでではないですが、辛いのがすごく好きって方はいましたね…
そうですか…でも、説明書はきちんと読まないと、もしかしたら大変なことになっちゃうかもしれませんよ?
……そうですか…?…では……えへへ…
(両手を回し、抱きしめる様にぎゅっと身を寄せ)
トッピングを一つ一つ処理していかないと、カレーはしばらく食べられないだろうねぇ…。
違う番組で、ピザで同じような事やってるのもあったなぁ…。
箱からトッピングが微妙にはみ出て、ゴチャゴチャになってた…。
(その酷い有様を思い出し、苦笑を浮かべる)
辛いのはボクも好きだけど、やっぱり限度ってものがねー…。
料理の味を損なわない程度の辛さがいいな。
ふふふ、ボクの場合はまず、予約特典と初回限定特典のチェックからだね。
それから説明書を読んで、ゲームスタート。
予約特典とか限定版とかあると、そこまで欲しいものじゃなくてもついそっちにしちゃうんだよね。
うん、オッケーだよー。
ふふ、うひゃー。
(雪華の腕の中で心地良さそうに)
それに対応するため、カレーも大盛りになんてしたら、もっと大変になりそうですね…
…ピザで…ですか…あはは…それはちょっともったいないですね……
そうですね…私もそれくらいがいいです…
後、辛いものばっかり食べてると、味覚がおかしくなるとかテレビで言ってましたしね…
あ…なるほど、確かにそれが一番大切かもしれませんね……
そういうのに弱い人って結構いますしね…
えっ、えっと…どんな感じですか…?…
(今更、恥ずかしくなる)
一人じゃまず食べられないよねぇ。
量的な問題もあるし、見てくれも悪さも…。
色々台無しだよね〜。
味も見た目も何もあったもんじゃないよー。
あぁー…だから、辛い物好きな人はどんどんエスカレートしていくのかもね…。
この程度の辛さじゃ物足りない〜って。
サントラとか設定資料集がついてるのが一番嬉しいんだよね〜。
ボクは弱いねー、特典とか。
なんか、凄い魅力を感じるよ…。
完全限定生産!とか言われると特に。
ん〜…そだね。
暖かくて…ふわふわで、良い気持ち…かな?
…心地よすぎて、ちょっと眠く……。
【ごめん、そろそろ時間だー…】
【次かその次くらいで落ちるね】
やっぱり…ものごとには限度があるということですね……
なるほど…確かにそうかもしれませんね……私の友達もそうならないといいのですが…
そうなんですか……確かに、ものすごく貴重に感じたりするかも知れませんね……
そうですか…ちょっと嬉しいです……
……眠かったら、このまま寝てしまっても大丈夫ですよ…?
部屋に送りますし、なんなら一緒に寝ても良いですし…
(優しく頭を撫で)
【はい、わかりました。私も、ちょうど眠くなってしまっていたので、大丈夫です】
そだね。
何事も程々が一番だよー。
まぁ、そこは雪華が上手くストッパーをかけてあげないとね。
リミッターが効かなくなってしまう前に〜。
たまに、女の子のフィギュアが付いてるヤツとかあって
そういうのはちょっと恥ずかしいんだよねー…あはは。
貴重ではあるんだけど。
…ん、そうー…?
じゃあ、このまま寝させてもらおうかなぁ…。
…うーん…一緒が良い…かな?
どっちの部屋でもいいから…一緒に寝よー…。
(頭を撫でられる感触に、目を細めて)
…と、いうわけで…お先に…。
(そのまま目を閉じて、眠ってしまう)
【よし、それじゃボクはこれで】
【話し相手になってくれてありがとねー】
【また今度ね。おやすみー】
まぁ…辛いものばっかり食べてるわけじゃないみたいですし、大丈夫だと思いますけど、念のために話してみますね
…そうなんですか…。確かにそれは恥ずかしいでしょうね……
えぇ……はい…わかりました…一緒にですね………はい、おやすみなさい、エノ……
(寝息をたてるまで撫で続けて)
荷物で、冷やして保存するのは、来たときに入れてありますから、明日取りに来ればいいですね…
じゃあ…私の部屋の方がちかいですしね…
(エノの抱き上げたまま、退室する)
【こちらこそありがとうございました…】
【はい、またお話しましょうね…おやすみなさいませ……】
んー……んま。
(どことなく幸せそうにしながら唐揚げを食べている)
【待機するね。】
ふぁぁ……。
んー…喉渇いたなぁ…。
(ふらふらーと部屋に入ってくる)
……?
喉が渇いたの?
(唐揚げの皿を持ったままソファーの上から聞く)
【こんばんは。】
(冷蔵庫の中を物色しながら)
うん、ちょっとねー。
お風呂上がりだし、何か冷たいものでもーと思って。
リオは晩ご飯?
【うん、やっほー】
【1時間ちょっとぐらいしかいれないけどいいかなー】
あぁ、お風呂上りは何か飲みたくなるね。
ボク?
ボクは、晩御飯というか、夜食というか……。
まぁ、そんな感じ。
【うん、それでもいいよ。】
んー…これでいいかなぁ。
(グレープフルーツ味の炭酸飲料)
んく…おぉ、結構おいしい。
(リオの隣のイスに座り、ジュースを一口)
唐揚げかぁ…カリカリの衣の部分がおいしいんだよねー。
【…っと、イスじゃなくてソファーだったね】
【そこだけ訂正】
……炭酸?
(自分とは選択の嗜好が違うと感じたらしい)
グレープフルーツ、本当の果物の方は酸っぱくてあんまり好きじゃないんだよね。
衣の部分?
んー……味の染み込でる肉の方が好きだけどなぁ。
うん、たまには炭酸もいいかなぁと思って。
当たりを引けたしラッキーだったよ。
(グレープフルーツ味が気に入ったらしい)
果物の方は相当酸っぱいねぇ…。
中には、ちょっと苦いヤツとかもあるし…。
砂糖を少し振って食べると美味しく食べられるかも。
うん、衣の部分。
あの部分が沢山あるヤツが好きだなぁ、ボク。
まぁ、そりゃ肉の部分だって好きだけどね。
というか、そっちがメインだし…。
レモン汁とかかける派〜?かけない派〜?
ボクはどっちでもいい派〜
風呂上りってがぶ飲みしちゃうから、スポーツドリンク系かと思ってた。
まぁ、終わり良ければなんとかって事かな。
んー、柑橘系はちょっと苦手かな。
え、そうなんだ。
今度食べる時があったらやってみようかな。いい事聞いた。
まぁ、どっちもおいしいに越した事は無いけどね。
あんまり分厚いと食べる時に苦労しそうだけど……。
レモンとかは掛けないかな。
そのまま食べた方がおいしく感じるっていうか。
(爪楊枝で唐揚げを指して口に運ぶ)
……食べる?
(最後の一つを差し出してみる)
あぁー、そういうのでもいいけどね。
他にも、お茶とかコーヒーとかフルーツ牛乳とか…。
…とにかく、冷たい飲み物だったらなんでもいいや。
(あっという間に半分ぐらい飲み終え)
柑橘系かぁ……ボクは好きかな。
ほら、この季節だとこたつでみかんとか。
ついつい何個も食べちゃうんだよね。
うん、多分どんなグレープフルーツでも効果があると思うけど…。
もし失敗したらゴメンね。
揚げ物の衣が好きなんだよね〜。
カリカリサクサク。
思いっきり油吸ってるのがちょっと怖いけど。
(お腹を擦りながら)
へぇー、なるほどね。
…あ、いいの?
それじゃあ、いただいちゃおうかなぁ。
…あー。
(口を開けてそのまま待ってみる)
……要するになんでもいいんじゃない。
たまには冒険してもいいとは思うけど。
(目をジトっと細める)
ミカンぐらいならなんとかなるけど……。
ジュースとか、柚子の風呂とかなら全然問題無いんだけどね。
あ、いや、別に謝られるような事じゃないよ。
そもそも食べる機会があるかどうか分からないし。
ふぅん……とんかつとか天ぷらとか?
ま、そこは妥協するしか無いじゃん。
そうじゃなきゃ衣になんないんだから。
うん。一個ぐらいならね。
……え。
あ……はい。
(口を開けて待っている様子に少し驚き、ハッとしてすぐに爪楊枝の先の唐揚げをエノの口の中に入れる)
どう……?
うん、まぁねー。
冷たいものだったら基本的に何でも美味しいしさ〜。
んぐ…んぐ…ぷはっ。
美味しかったー…。
(残りを一気に飲み干す)
あー…じゃあ、ジャムのマーマレードも苦手かな?
ボクはアレ好きなんだよね。
んまぁ…確かにグレープフルーツなんて滅多に食べないよねぇ。
こういうジュースとかならともかく。
うん、そうそう。
中身も勿論大事だけど、周りのサクサクがやっぱりいいなぁ…。
天ぷらうどんとか、汁で衣がビシャビシャになるのがイヤだから
天ぷらをわざわざ別の小皿とかに避難させたりしてるからねぇ、ボク。
んで、最後に汁に少しだけ浸してサクっと。
これが最高なんだよねぇ…。
(何やら熱く語っている)
んまぁ…ね。
頑張ってカロリー消費しないと。
あー…む。
(パクっと一口で)
んぐ…ん……んぅー…ごく。
(よく噛んで味わってから飲み込み)
……うん、美味しい。
(ニコーっと笑顔で)
冷たいからおいしいとは思わないかなぁ。
やっぱりそこは好き好きあると思うんだよね。
あーあ、そんなに一気に飲んじゃって……
後で大きいゲップとかしないでよね。
(目を細めたままで言う)
あぁ、マーマレードなら大丈夫だよ。
甘いし。
というか、グレープフルーツ自体最近目にしてないかな。
わざわざ買ってくる気もしないし。
んー、天ぷらうどんって作った事無いからあんまりよく分かんないけど……。
その部分に人一倍情熱を傾けてる事は伝わってきた。
まぁ……今度やる時に見せてもらおうかな。
(熱さに最後までついていけず、口を濁すような形になる)
お、珍しい。
そんな事言ってるの初めて聞いたよ。
……。
(咀嚼してから嚥下する様子をジッと、音も立てずに見ている)
……うん、良かった。
って、自分で最初から作ったわけじゃないけど。
……う……。
(にっこりと笑った顔にどこか気恥ずかしくなり、何となく横に顔を逸らしてしまう)
んー、そんなもんなのかなぁー。
(ペットボトルのラベルに書かれた文字を何気なく眺め)
あはは、流石にそんな下品なことしないよ。
(軽く笑いながら)
おー、大丈夫なんだ。
よかったよかった。
…何がよかったのかは分かんないけど。
まぁ、そんなの買うぐらいだったら普通にみかんとか他の果物買うしね。
エビ天とかごぼう天のうどんって最高に美味しいんだよねぇ…。
…あぁ、こんな事考えてたらお腹空いちゃう。
(耳をぺたんと垂らし、お腹を押さえ)
うん、その時はリオの分も作るからさ。
ちなみに、そばでも可。
(親指をビシっと立て)
…まぁ、見た目が変わらなくても
中に脂肪が溜まってたりしたらイヤだしねぇ…。
隠れ肥満ってヤツ…?
あはは、何かご飯が欲しくなるねぇ。
あ、リオが作ったんじゃないんだ。
…ん、どうかしたのー?
(首を傾げ)
…っと、そろそろ部屋に戻ろうかー。
【ごめんよー】
【時間だから次で落ちるね〜】
お茶が好きとか、ジュースが好きとか。
苦手な物は冷たくても苦手なままじゃないかな。
もぉ……さすがにそこまでは心配してないけどさ……。
そこまで一気に飲まなくても。
……別にそこまで驚かなくても。
甘い物は基本嫌いじゃないからね。
変わった物が食べたいと思っても買わないかな。
んー、うどんとかよりもご飯に乗せる方が好きかなぁ。
今はやめときなよ、もうすぐ寝る時間なんだから。
(空腹を連想させる仕草に一言)
まぁ、どちかかと聞かれれば……うどんかな。
(少し考えてから希望を言う)
前にボクが何回も言ったのに動かなかったのにねぇ。
まぁ、その気になったなら悪い事じゃないけど。
今はだめだよ。明日の朝ならいいけど。
うん、ボクは温めただけだから。
なっ、…なんでもないよっ……。
(頬を薄く染め、恥ずかしそうに早口で言い放つ)
あ、うん。
……そろそろ行こっか。
(いそいそと部屋に戻る準備を始める)
【うん、分かったよ。】
【じゃあ、ボクも次で落ちるね。】
【話し掛けてくれてありがと。】
あー、天丼もいいねぇ…。
…うぐぅ、ダメだ…本当にお腹が空く…。
(力無く呟く)
うん、ボクもうどんだからよかった。
よーし、じゃあ今度はエビ天うどんだー。
(おー、とゆる〜く拳を上げ)
今は動く期間なのだよ〜、ボクの中では。
活動期とひきこもり期と……。
うん、分かってるよー。
今日は大人しく寝よう〜。
…?
…ふ…そう…ならいいけどね。
(リオの様子を見て、一瞬クスっと笑う)
体が温まってる内にとっとと寝ちゃいたい所だねぇ…。
その為にも、廊下での被害を最小限に抑えないと。
…さぁ、勝負だ〜。
(何の勝負かよく分からないけど、そう言ってから廊下を突き進んでいく)
【それじゃボクはこれで〜】
【また今度ね、おやすみー】
それ以上あんまり考えない方がいいんじゃない?
……食欲が湧くのは食べてる時っていうのにねぇ……。
(少しでも腹に収まっているので、傍観者の視線)
うーん、最近そういう形で晩御飯食べてないからなぁ。
久し振りに食べたいかも。
(手は上げないものの、言葉に同調する)
はぁ、…そうなの?
ちょっとその差が激しすぎる気がするんだけど……
もう少しバランスよくならないの?
わっ……笑わないでよ、もぉっ……。
(笑われたのが分かり、恥ずかしそうな様子のまま呟く)
走っていけば少しは体も温まったりしてね。
眠れなくなるかもしれないけど。
……勝負?
(?を浮かべて首を傾げながら後ろをついて行く)
【うん、おやすみ。】
【ボクもこれで落ちるね。】
んっと、たまには落ち着いて。
(本を持ち込み、寝転がって斜めに読んでいる)
【待機するね。】
……よしっと。
(読むのを切り上げ寝床に戻る)
【落ちるね。】
ふぁぁ……ん……。
何かパーッと面白い事無いかな。
(ボーっとした顔で板チョコをかじり、退屈そうにしている)
【待機するね。】
【何か、色々可愛がって欲しい気分、かな。】
……。
(イスに座り、ラノベを読んでいる)
(テーブルの上には10冊のラノベが4冊と6冊に分けられて置かれている)
【テスト】
【何故か書き込みが反映されないぞ…】
【あ、書き込めた】
【…って、リオが待機中だったのか】
【邪魔しちゃってゴメンよー…】
【こんばんは。】
【板移転があったみたいだからね。】
【嫌じゃなければ一緒に話して欲しいけど。】
【あー…そうだったんだ】
【なんで今回は自動検出してくれなかったんだろう…】
【ボクは全然構わないけど…】
【リオが望んでるような事をする時間がないかもしれないよ】
【それでも良ければ…】
【それでも1人でいるだけよりはいいから。】
【お願い出来るかな。】
【ん、分かった】
【それじゃあお邪魔させてもらおうかな】
【というわけで、改めて】
ふわぁぁ……。
(大きな欠伸をしながら部屋に入ってくる)
ん――?
(パリパリ板チョコを齧り続けていると、誰かが部屋に入ってくる物音に気付く)
……また眠そうだね。
さっき起きたの?
【うん、よろしくね。】
うん…なんか眠くて。
(目をゴシゴシと擦る)
いや…そういうわけじゃないんだけど…。
(イスに座り、ぐったりと凭れ掛かる)
眠いんだったら……寝不足じゃないの?
それとも疲れるような事をしたとか。
お茶とか飲む?
(見るからに疲れていそうなので、飲み物が欲しいかどうか聞く)
寝不足って事はないと思うけどねぇ…。
寝る時間が遅いだけで、睡眠時間は普通の人と変わらない筈だし…。
疲れるような事……今日は一日アニメ見てゲームしてただけだなぁ…。
…んぁ、じゃあ…お願いしようかな。
そうなの?
でも、常識的な時間に寝ないと体の調子って狂ったりするからね。
……結構立派な理由になってると思うけど……。
ん、じゃあ、ちょっと待ってて。
(言って台所に消えると、しばらくして湯気の立つカップを一つ持って戻ってくる)
温かいココア。
(淹れてきたココアのカップをエノの前に置き、隣のイスに座る)
あぁ…そうかもねぇ…。
日付が変わる前に寝た事なんてここ数ヶ月無いかも…。
ふわぁぁぁ…。
(また大きな欠伸)
ん、お願いねぇ……。
………。
(目を閉じて、静かに待っている)
……おかえり。
(声で目を開ける)
ココアかぁ…おいしそ。
ありがとうね。
(カップを手に取り、少し冷ましてから一口)
……1日ぐらい、何かの酔狂でもいいから早く寝てみればいいのに。
そこまで毎日見たいテレビとかあるわけじゃないでしょ?
(もしかしたらあるかもしれない、と思いつつも提案してみる)
出来るだけおいしくなるように淹れてみたつもりだよ。
出来るだけ濃い目の味に。
うん、どういたしまして。
(お礼に返しつつ、感想が聞こえるのを僅かに緊張しながら待っている)
んー…毎日深夜アニメが1つはあるからねぇ。
でも、仮にアニメが無くても普通に何か作業とかやってたら
いつの間にか日付が変わっちゃってるんだよね…。
…ズズ……。
ふぅ……うん、甘くて美味しいよ。
たまにはココアもいいねぇー。
……毎日?
たまにはそういうのが無い日があってもいいような気がするけど……。
ボクに出来る事だったら手伝ってあげてもいいんだけどね。
(さりげなく気遣いで申し出てみる)
……おいしい?
よかった……。
(ほっと胸を撫で下ろし、胸に片手を当てる仕草をする)
まぁ、あんまり無茶やって倒れるような事が無いようにしてよね。
ボクだって困るんだから。
それはテレビ局に言って貰わないとね。
ボクは番組表に大人しく従ってるだけだもの。
あはは。
(呑気にケラケラと笑い)
んー…どうかなぁ。
そういう作業もたまにはあるかもしれないけど…
基本的に一人でパソコンとにらめっこの作業だからなぁ…。
何かリオに手伝えそうな事があったら、その時はお願いしようかな。
ズズズズ……うん、おいしー。
ん、そだねぇ。
そうはならないように気をつけるよー。
ボクがテレビ局に言ったってしょうがないでしょ。
少しは見る方も考えてって言うかさぁ……。
あははじゃないよ、まったく……。
(対照的にため息を吐き、肩を落とす)
ふぅん……。
まぁ、何してるのかは知らないけど、無理だけはしないでよって事だよ。
……いいけど、頼むならボクに出来る事を頼んでよね。
少しは落ち着いた?
(飲み終わる頃合いを見計らって聞いてみる)
でも、昔に比べたら数は圧倒的に減ってるんだけどね。
最近は不作気味っていうか…。
昔は毎日がアニメ祭りだったのに…。
(こっちはこっちで別の事で溜め息を吐く)
あはは、分かってるよ。
誰もそんな無理難題を押し付けたりしないって。
…うん、そだね。
落ち着きすぎて夢の世界に旅立ってしまいそうな。
あはは。
圧倒的にっていうか……それがどれぐらいの物かボクには分からないんだけど……。
……昔ってどれぐらい前の事?
(あまりに自分から遠い所の話をしているように感じるので、試しに聞いてみる)
まぁ、それならいいけど。
何かして欲しい事があったら言ってよ。
……それはつまり、眠くなったって事?
眠気覚ましのつもりで出したのに……。
まぁ、昔って言っても…3〜4年前ぐらいだけどね。
毎日3〜4つ以上は見てたなぁ…。
もっと前からも見てたけど、その頃は深夜アニメ自体あんまりやってなくて。
(あの頃はよかった…といった感じで話す)
うん、オッケー。
あはは、冗談だよー。
大丈夫大丈夫。
別に眠くなっては無いから。
3〜4年前って……その時幾つ?
そんなちっちゃい時から深夜アニメとか見てたの……。
(どこか呆然としたような様子で呟く)
もぉ……そういう分かりにくい冗談やめてよ……。
冗談だかそうじゃないんだか分かんないから……。
(疲れたような顔で訴え掛ける)
もぉ……それで、この後どうする?
(思い出したように残りの板チョコを齧り、空のカップを見やって聞く)
えーと…3〜4年前だから…。
10歳とか11歳とか…それぐらいの時だね。
うん、バッチリ見てた。
物心ついた時には既に夕方のアニメ見てたからねぇ…。
もしかしたら、赤ちゃんの時にも見てたかもね。
(あはは、と楽しそうに笑いながら)
分かりにくい冗談を言うのがボクだから。
…いや、分かりやすい冗談も言うけどね。
ん、この後かぁ…特に用事もないし…部屋に戻るかなぁ。
じゃあ、今のボクぐらいかな。
まぁ、夕方のアニメとかなら分かるけど……。
深夜アニメって、なんていうか……末恐ろしかったっていうか……。
そういう生まれた直後の習慣っていうか……そういうのって後まで残るものなのかな。
(よく分からないといった顔をしながら首を傾げる)
なんていうか……反応に困るよ。
そう……?
うん……じゃあ、そうする……?
(最後の一切れを口に放ると、耳を伏せた形で聞く)
うん、そうだね、そのぐらい。
あー…まぁ、深夜アニメはね。
時間帯も時間帯だし、内容も結構濃いのが多いからねぇ。
小さい子供が見て喜ぶような物も殆ど無いし…。
今見てる深夜アニメも、そういうのが多いかなぁ…はは。
(そう言って苦笑する)
あぁー…どうなんだろう。
強く残るものもあれば、すっかりなくなっちゃうものだってあるんじゃないかな。
そだね、それじゃ戻りますか。
ん〜〜〜〜………っはぁ。
(イスから立ち上がり、大きく伸びをする)
【っと、キリの良さそうな所でそろそろ時間だよー…】
【やっぱり、結局リオの希望通りに出来なかったね…】
【ごめんよー】
小さい子供が見ても喜ぶような物じゃないのに、小さい時に見てたの?
はぁ……まぁ、見る見ないは自由だけどね……。
それが元で体を壊すような事だけはしないでよね。
(最低限でもそれぐらいは、という気持ちで言う)
幼児期に形成されるなんとか、って、結構多いらしいけど……。
好きな番組とかはどうなんだろうね。
うん……じゃあ、戻る。
しっかり歯は磨いとかないと……。
(まだチョコの味が抜けきらない口の中の感じで、立ち上がりながら呟く)
【うん、分かった。】
【また今度、話し掛けてくれる時にそういう風にしてもらえれば嬉しいかな。】
【最近そういう感じな時が多くなっちゃってるから。】
【じゃあ、次ぐらいで締めるね。】
…うん、まぁね!
深夜アニメ最高。
(ビシッと親指を立て)
あいよー、気をつけるよ〜。
好きな番組かぁ…まぁ、ボクもずっと昔からアニメ見てるわけだし…。
そういうの、あるのかもね。
そだね、甘い物食べた後は特に。
それにチョコって口の中に思いっきり残るし…。
(珍しく寒いと愚痴らず、雑談をしながら部屋へと戻っていく)
【そっか、分かったよ〜】
【じゃあ、ボクはこれで落ちさせてもらうね】
【また今度ね、おやすみー】
……そうなんだ。
まぁ、ボクからは言わないよ。
(手をぷらぷらとさせるポーズで返す)
……ていうか、それ以外何か見てるの?
それしか見てなかったらそれを好きになるのは分かるんだけど……。
まだ口の中が甘いのでいっぱいだよ。
後で歯って一生物だからね。
大事にしないと。
(同じく話に花を咲かせながら部屋まで歩く)
【うん、お願いね。】
【ボクもこれで落ちるね。】
【また今度。おやすみ。】
こんな日は温かい紅茶に限るね。
(紅茶を入れてティータイム。)
【待機するよ。】
にうっ。こんばんはなのっ!
(ワンピース姿でとてとてと部屋に入ってきます)
(手には小さな枡を持っていて、その中には煎った豆が入っているようです)
……にゃああっっ!!
(何もないところで豪快に転びます)
(煎った豆がぱらぱらと床に転がっていきます)
【こんばんは。初めまして】
【お相手よろしいですか?】
>>802 ん?こんばんわ。
見ない子だn…大丈夫?
(苦笑しながらカップを置いて、こはるに歩み寄る。)
(抱き上げて立たせ、ちらばった豆を拾う。)
足元には気をつけようね?
(こはるの頭をなでてあげる。)
【もちろん。】
にぅう……。おひざいたいの……。
(痛みにちょっと涙ぐみながらもしっかりと立ちます)
おねえちゃん、ありがとなのっ!
に、にぅ……。ごうかいな豆まきしちゃったの……。
(散らばった豆を見て、小さく呟いて)
……ぅ、うん。こはる、気をつけるの。
(頭を撫でられると、耳をぺたりと寝かせます)
【ありがとうございます。よろしくお願いしますね】
>>804 さて、まずは自己紹介。
私はリン。よろしくね?
(しゃがんで目の高さをあわせて挨拶。)
さ、それじゃお豆を全部捕まえようか?
(こはると一緒に豆を拾い集める。)
ぅ、うん。こはるです。よろしくおねがいします。
(ぺこりとお辞儀して、恥ずかしそうに少しだけ頬を赤く染めてしまいます)
……にぅう……。
うん。了解なのっ!
(手伝ってもらいながら、自分もしゃがみこんで豆を拾います)
んとね、こはる、豆まきしてたの。「おにわーそと! ふくわーうち!」って。
(豆を拾いながら、元気良く話しかけて……)
……おまめさん、ひろっても良いのかな?
(ちょこっとだけ首を傾げます)
>>806 そっか、今日は節分だもんね。
(拾った豆を軽く吹いて枡に戻す。)
うん、いいんだよ。
福を呼んでくれた豆は、今度は自分に福がくるように。
鬼を払ってくれた豆は、ありがとうの気持ちをこめて。
ちゃんと集めて、歳の数だけ食べようね。
(こはるの頭をなでて優しく話す。)
にゃあ! なるほどなのっ! ……おまめさん、おくが深いの〜。
(拾った豆を見ながら、感心したように溜め息を漏らします)
じゃあ、えっと……おまめさんは撒いた……から、今度は食べちゃうの番なの。
こはるは11だから、11個なの!
(嬉しそうに微笑みながら、1つずつ豆を口に含んでいきます)
リンさんは、もう豆まき終わったの?
>>808 ん、私は大丈夫、心配いらないよ。
(小さく笑って、猫用温度のミルクティーをテーブルに置く。)
食べ終わったら、ミルクティー用意してあるからね。
ちゃんと座って、お行儀よく飲むんだよ?
にゃあっ! ありがとうございます、なのっ!
(ぺこりと腰を折り曲げてお辞儀します)
(黒い猫のしっぽがぴょこんと上を向きました)
にぅ〜。おまめさんおいしいけど、おのどがかわくの。
(余った豆が入った枡をテーブルの上において、ソファにちょこんと座ります)
……にぅ♥
(ちょうどいい温度のミルクティーに嬉しくなったのか、嬉しそうに耳を立てながら)
(ゆっくりとミルクティーを口にしています)
はぁあ……おいしいの……
>>810 炒ったお豆はたくさん食べるとおなかが緩くなるらしいからね、気をつけるんだよ?
(自分も紅茶を入れなおしてこはるの隣にすわる。)
雪は止んだみたいだね。
明日の朝には全部溶けちゃうかな?
(窓の外を眺めながら。)
にぅ!?
あぁう……もう11個もたべちゃったの……。
ゆき、止んじゃったの。
せっかく降ったのに、ちょっと寂しいなぁ……。
(つられて自分も窓の外を眺めながら、残念そうな顔をします)
んとね、こはる、今日は雪だるまさん作ったの。
けど明日には融けちゃうのかな……。
>>812 ふふ…また来年だね。
今度は12個食べられるから、そのために元気で1年過ごさなきゃね。
大きな雪だるまさん?
小さな子なら、冷凍庫に入れておけばまた会えるよ。
うん……。来年は12個なの。どんどん増えるの。
(枡をテーブルの上に置いて、再びティーカップを手に取ります)
……おじいちゃんとかおばあちゃんは、お豆の量も多いと思うの。
お腹ゆるくなっちゃったりするのかな?
にぅう……。大きな雪だるまさんなの。
こはる、お庭をぐるっと何回もまわって作ったんだよ。
……冷蔵庫には入らないかなぁ。残念なの。
>>814 うーん、どうかな?
こんどおじいちゃんやおばあちゃんに聞いてみようね。
そっか、じゃあ溶けていなくなっちゃう前に、ちゃんとお別れしとこうか。
(立ち上がり、厚手のコートを着る。)
にゃあぁ……。なぞはふかまるばかり、なの。
了解なの。こはる、こんどおじいちゃんに聞いてみるね!
にぅ……。わかったの。お別れするの……。
(休憩室に入ってくるときに着ていたコートを羽織ります)
……ちょっと、寂しいの。
(寂しそうな表情で、リンさんのコートの後ろをそっと掴んでいます)
>>816 大丈夫だよ。
お別れって言ってもさよならしに行くんじゃないよ。
(こはるの肩に手を置いて、雪だるまのところへ歩きながら話す。)
また来年会おうねって、約束しに行くんだよ。
……うん。また来年、会いたいの。
(庭の隅っこにある雪だるまの前で、立ち止まります)
にぅ……。ちょっととけはじめてるの……。
(ちょっとだけしょんぼりしながら、言葉を発していきます)
……こはる、また来年、雪だるまさんと会いたいの。
その時はまた、こんにちはなの……!
ぁ、でも、今年また雪が降ったら、そのときもこんにちはなの……。
>>818 そうだよ、もう一生会えないわけじゃないからね。
雪が降ればまた会える。
来年振らなくても、またその来年…。
だからね、こはるが泣いてたら雪だるまさんも心配しちゃうよ。
(地面に膝をついてこはるの頭をなでる。)
にぅ……。うん。泣かないの。
泣いちゃめーなの……。
(いつのまにか溢れ出した涙が頬を伝って流れ落ちています)
(何度も手で涙を拭って……やっと涙が落ち着いてきます)
にゃあ……。また、こんにちはなの……!
(頭を撫でてもらいながら、力強く応えます)
>>820 うん、いい子だね。えらいよ、こはる。
さ、中に戻ろうか。
(こはるの手を引いて中へ戻っていく。)
風邪を引いたら大変だからね。
にぅう……。
(涙を擦った目が、ちょっと赤くなってしまってます)
うん。中に入るの。
かぜひいちゃったら、雪だるまさんも心配しちゃうの……。
(リンさんに手を引かれながら、とことこと中へと戻っていきます)
にぅう……。雪が降ると、ちょっと切ないの。
あと寒くて凍えちゃいそうなの……。
>>822 また今度、元気で会えるようにね…。
(こはるにミルクを温めてあげる。)
寒くないように、今日はもうおやすみしようか?
(ミルクを飲むこはるをなでながら優しく話す。)
んにぃ……。こはる、元気にがんばるよ。
また来年も豆まきして、雪だるまさんに会うの!
(にぱっと笑顔でリンさんに応えます)
にゃあ……。みるくさんありがとなの。
(ホットミルクを受け取って、ふーふー冷ましながら口を付けていきます)
……うん。了解なの。
凍えちゃうまえに、お布団に直行なの。
【ちょうど良さそうな雰囲気ですし……今日は早いですがあと数レスで失礼させていただきますね】
【予想よりずっと良い話に……ありがとうございます。実は自習とか考えていたのはここだけの内緒でw】
>>824 うん、そうだね。
こはるはいい子だからきっとまた雪だるまさんに会えるよ。
暖かくして眠って、明日も元気いっぱいでおはようしようね。
【了解。】
【おかしいな、私こんなキャラじゃなかったはずなんだけど。】
【ふふ、私と自習は難しいよ?
にぅ……。来年が楽しみなの……。
(程よい温度のホットミルクを飲み終わり、)
(空になったマグカップを流しですすいで戸棚に戻します)
うん! でも、明日になる前に、リンさんとおやすみなさいなの。
……リンさん、おやすみなさい。明日もおはようなのっ!
(ぺこりとお辞儀をして、とてとてと休憩室を後にしていきました)
【こはる側はこんな感じで〆てみました】
【妙におねえさんっぽくってドキドキです。お付き合いありがとうございました】
【難しい……ってのは、あっちの意味での難しい……ですか?】
【あ、そうでしたか……それは失礼しました】
【では、もしまたお会いしましたら、また雑談に付き合っていただきたいなぁ、と思ってます】
【すみません、楽しい時間をありがとうございました】
【失礼します。おやすみなさい】
>>828 【私でよければね。】
【おやすみこはる。】
(雪が積もった中庭)
むーん。
…あむ。
(枯れ木の太い枝の上に腰掛け、焼き芋を食す少女(少年?)が一人)
たまにはこういうのも悪くないもんだねぇ。
【さて、たいーき】
>>830 エノ、そんなところにいると落とすよ?
(下から跳んで、エノのいる枝に乗る。)
よくもまぁこんなところに登ったね。
【少しだけだけどいい?】
…落とすの?
「落ちるよ?」じゃなくて?
(枝に飛び乗ってくるリンを目で追いながら)
うん、なんとな〜く登ってみたくなって。
あははー。
【うん、オッケ〜だよー】
>>832 そ、落とすよ。
焼き芋をね。
(エノの口元についた焼き芋のかけらを摘んで口に放る。)
まぁ、今日は風もなくて暖かかったしね。
登るのはいいけど危険なことはしちゃだめだよ?
んぅ……あー…こっちね、あはは…。
よかったら、こっちも一口どう?
(半分ぐらい残ってる焼き芋を見せ)
うん、最近はずっと寒かったからねぇー。
天気もあんまり良くなかったし…。
ん〜〜〜っ………はぁ〜…気持ちいいねぇ。
うん、気をつけるよー。
>>834 いや、私はいいよ。
気にしないでゆっくり味わうといい。
雪なんて降っちゃうくらいだしね。
風の強い日も多かったし。
これくらい穏やかだと助かるんだけどなぁ。
ん、そっか。
それじゃ、お言葉に甘えて。
あむ。
(焼き芋に齧り付き)
んー…甘くてアツアツでうまー…。
(幸せそうな表情を浮かべ)
今もしっかり積もっちゃってるしねぇ…。
(下に広がる真っ白な地面を眺めながら)
冷たい風が吹くとホント辛いよねぇ…。
寒すぎて身動きが取れなくなるよ。
うん、気温が低くても、風が無くて天気が良ければ気持ちいいぐらいだもんね。
今日はホント良い日だぁ…。
>>836 ん、もうこんな時間か…。
私はちょっと用事があるから…落ちないように気をつけなよ?
(枝から飛び降りてどこかへ消える。)
【眠気がひどいからコレで終わりにさせてもらうよ。】
【またね。】
(頭や耳の毛に白い雪を被った姿で木上を見上げる)
……そんな所で何してるの?
【えっと、ボクがお邪魔してもいいのかな。】
>>837 ふぅー、ごちそうさま。
おいしかった。
(満足そうにしながらお腹を擦り)
ん、もう行くの?
オッケー、それじゃあね〜。
(手を振ってリンを見送る)
【おっとと、直前にリロードしてよかった】
【気付かずに落ちちゃうところだった】
>>838 ん〜♪
(ご機嫌そうに鼻歌を歌ってる)
ん、おやー、リオ。
別に何をしてるわけでもないよー。
ただ、木に登ってるだけ。
【うん、いいと思うよー】
>>837(リン)
【っと、入れ替わりなっちゃったけど、また会ったら話し掛けてね。】
>>839(エノ)
何の目的も無く木に登るって事あるの?
せめて、登りたくなったとか言って欲しいもんだけど。
よっ……と。
(外出から戻った後なのか、やや厚着のため苦労しながらも)
(枝に手を掛けて身軽に木に登る)
ん……。
(最後の枝に手を掛けようとした所で少し体を持ち上げるのに苦労する)
【割り込むみたいな感じになっちゃったかな。】
【ごめんね。】
>>840 まぁ…実際にボクが目的も無く登ってる訳だし。
いつもの事だよ……っても、最近はあんまり登ってなかったなぁ。
理由をつけないといけないっていうなら…
………まぁ、登りたくなったっていうことでいいけど。
(話しながら、木に登ろうとしているリオに手を伸ばし)
今日はそこまで寒くないし、風も無くて良い天気だからね。
外でのーんびりしたいなーと思ってさ。
【別に割り込みではないと思うよー】
【だいじょぶだいじょぶ】
ふぅん……って、前はよく登ってたの?
んまぁ……暇つぶしっていうか、気分転換にはいいかもしれないけど。
あ……ありがと……。
(手を伸ばしてもらい、それを握って体を枝の上に持ち上げる)
……折れたりしないよね。
ふぅん、活動期って言ったけど、ずいぶん極端に変わるもんだね。
まぁ……悪くないと思うけど。
【そう言ってもらえると助かるよ。】
【ありがとう。】
そうだねー。
よく登って、今みたいにまったりと。
1回だけ寝たこともあるよ。
この学校に来て最初の日は、手続きとか色々タイミングが悪くて木の上で寝る事になっちゃって。
…いやまぁ、ボクが夜に来て、用紙だけ提出してとっとと帰って
それで寝泊りするところが無いからって木の上で一晩過ごしただけだけど。
(リオに貸した手をまた枝の上へと戻し)
…んー、大丈夫でしょ。
子供2人分ぐらいの重さなら。
あはは、まーねー。
まぁ、居座ってボーっとするだけならベンチよりいいかもしれないけど、ちょっと気を使うね。
(枝の上に乗り、しっかり幹を持って落ちないようにする)
……寝るって、器用な事が出来るもんだね。
冬場だと寝袋とか無いと寒そうだし。
木の上で寝るような動物って何かいたっけ。
んー……いくらタイミングが悪かったって言っても……
ソファーの一つぐらい拝借出来そうなもんだけど……ボクみたいに。
(自分が一晩ソファーに居座っていた経験から考えてみる)
2人で……70キロぐらい?
んー……根元の方なら大丈夫かな。
(体を出来る限り幹の方に寄せる)
……悪くない眺めかな。
(改めて木の上から下界を見下ろし、ぽつりと感想を呟く)
そうだね、落ちないように気をつけないと。
落ちたら大怪我だし。
この程度の雪じゃクッション代わりにもならないだろうからね。
(自分の真下の地面を見て)
ん、まぁ…これよりもっと太くて大きな木だったからね。
太い枝を何本か利用して、体を安定させて…って感じで。
あの時は…3月だったかな。
今よりは大分暖かかったけど、それでも少し肌寒かったね。
木の上で寝る動物…?
……思いつかないねぇ。
まぁ、木が登れる動物だったら、木の上で寝る事もあるんじゃないかな。
うん、そーだよねー。
今考えたら、何でわざわざ木の上で寝たりしたのか自分でも分からないよ。
(のんきに笑いながら)
うん、大体それぐらいかな。
そうだね、先の方は危ない。
ふふ、でしょー。
これで、枯れ木じゃなかったらもっとよかったんだけど。
落ちたら、なんて考えたくないね。
バランスを鍛えるぐらいは出来るかもしれないけど。
(あまりバランスを崩す事は無いものの、細かく姿勢を制御する)
あのハワイとかに生えてるような、50メートルぐらいありそうな?
ハンモックとかあったらそれでもいいけどね。
3月か……暖かくなり始めってとこかな。
せめて毛布が1枚ぐらいあった方がいいかもね。
んー……猿っぽい動物?
木に登れる動物、…クーガーとかかな。
今よりずっと野生っぽかったって事じゃないのかな?
昔話になるなのかな、たまには悪くないね。
(相槌を打つようにしながら返答する)
それは仕方ないよ、雪景色と引き換え。
中々洒落てると思うけど。
(手袋をした両手を口元で擦り合わせ、吐く息が白くなる)
白い雪の中に、赤い塊が。
紅白紅白。
(縁起でもない事を、おめでたい事みたいな言い方をする)
あー…さすがにそこまで大きくは…。
あぁ、ハンモックかぁ…それもいいね。
寝袋を垂らしたら芋虫みたいだよね、あはは。
…まぁ、重みでほぼ確実に落ちるだろうけど。
ネコとかも、暖かい日なら木の上で寝てそう。
そんなシーンがなんとなく想像できるよ。
(幹に凭れ、両足を枝の上に乗せ)
ふふ、そだねー…。
大昔ってわけじゃないけど…なんか懐かしいよ。
うん、この景色も勿論好きだけどね。
でもやっぱり、桜の木が凄くいいよ。
満開の桜の木の上で、景色を眺めながらまったりするの…。
……帯ならまだいいかもしれないけど、点はちょっと。
ポジティブな物が連想出来ないんだけど……。
(僅かにげんなりしたように、頭の中で考えた事を口にする)
寝袋を垂らした芋虫……とはちょっと違うんじゃないかな。
枝と枝の間に引っ掛けるんだから。
蓑虫みたいにしたら落っこっちゃうよ。
ネコは、どうだろうなぁ。野良か飼いかで変わってくるんじゃないかな。
豹とかは登ったりするらしいけど。
……なんて、ボクの方は話すようなネタは殆ど無いんだけどね。
一方的に聞き手になちゃうけど。
桜の木ね……。
あんまり花とかに興味持ってなかったから、ちょっと想像し難い、かな。
……ま、今はちょっとまったりするには寒いけど……。
(木の上でじっとしていて体が冷えたのか、ぶるりと体を一度震わせる)
…あぁ、そうだ蓑虫だった。
普通に名前を間違えたよ。
ボクはそっちが言いたかったんだよね。
野良猫だったらアリそうじゃないかなー。
高い所が好きっぽいし……。
猛獣系(?)の方はあんまり分かんないな…知識が無くって。
あはは、まぁね。
ボクだってそんなに話のネタがあるわけでもないし。
そ、桜の木。
暖かい日に、大きな桜の木に登って周りの景色を眺めながらまったりと。
あれは格別だよ…。
ん、寒い?
体が冷え切っちゃう前に戻ろうか。
風邪引いちゃいけないしね。
(枝から飛び降りる)
っと、雪だから足が埋まっちゃった。
あぁ、やっぱり。そうじゃないかとは思ったよ。
芋虫はそんな事しないよなぁって。
まぁ、野良猫ならあっても不思議じゃないけど。
好きかどうかは知らないけど……。
猛獣系……かどうかは知らないけど、狼は木には登らないと思うよ。
多分。
(狼耳をぴくぴくとさせて狼を持ち出す)
でも、ボクの知らないことの方が多いよ。
そういう話を聞くだけなら嫌いじゃないからね。
よければまた何か話してくれたら。
んー……じゃあ今度、桜が咲いた時に思い出したら試してみる。
何かつまむ物でも用意して。
あぁ……うん、今まで動いてたから。ちょっとだけ汗とかも掻いたし。
あ……うん、じゃあ戻る。
(後に続いて飛び降り、手を付いて着地する)
大丈夫?靴が濡れると足とか冷えちゃうけど。
好きというか何と言うか、自分の方が偉いっていう事を示すために
相手より高い場所に移動する…って前見てたアニメで言ってた。
まぁ、寝る時には関係の無いことなのかもしれないけど。
そうだね、狼や犬は木には登らないよねー…多分。
…でも、登ろうと思えば登れるのかな…やっぱり。
(狼や犬が木に登ってるところを想像してみる)
うん、じゃあまた何か話したい事でもあったら話すよ。
そだね、やってみるといいよー。
あー…ボクもやりたいな。
早く春になんないかなぁー…。
(枯葉が少し残っている程度の枯れ木を見て苦笑しながら)
うん、大丈夫だよ。
部屋に戻ったら履き替えるから。
(ズボっと足首ぐらいまで埋まってしまった足を抜き)
んじゃ、部屋に戻ろうか。
暖房でもつけて温まろう。
【前宣言がなくてゴメンだけど】
【時間だからボクはこれで落ちさせてもらうね】
【また今度、おやすみー】
んー……説得力無くは無いけど……アニメ?
全幅の信頼を置くにはちょっと、…なぁ。
そこらへんは個体差もあるかもね。
少なくともボクは聞いたこと無いね。
……登る事に意味を感じなかったら登らないんじゃないかな。
ネコ科みたいな爪も無いし。
(何気なく自分の爪を見てみたりする)
じゃあ、その時を楽しみに待ってみようかな。
そんな事言わなくても、待ってればその内春になるよ。
こればっかりは急ぐわけにはいかないんだから。
あぁ、まぁね……。
末端が冷えるとどうにも……だから。
(手に付いた雪を叩いて落とす)
うん、暑くならない程度にね。
(エノの後ろについて部屋まで戻る)
【うん、分かった。】
【じゃあ、ボクもこれで落ちるね。】
【付き合ってくれてありがとう、また今度ね。おやすみ。】
んー…プロフ少し解放したほうがいいかな…。
(ノートPCを開いて自分のプロフィールを見ながら呟く。)
【少し待機するよ。】
>>853 (文庫本を手に、ふらりと入ってくる)
おや、リンさん…
(リンが覗き込んでいる画面に目を向け)
何か悩み事ですか?
【一時間経ってしまいましたが、まだおられますか?】
【お茶一杯分程度の雑談になりますが、よろしければ…】
>>854 ん、こんばんわ、先生。
ちょっとね、考え事。
先生は、私がこの学校に来たそもそもの理由って知ってたっけ?
【私もあんまり遅くまでは居られないから平気だよ。】
>>855 (問われると、顎に手を当てて大袈裟に首を捻り)
んー、そうですねえ…
リンさんが初めて出ていった時に、それらしい話は少し聞いた気がしますけど。
まあ、私個人としては痛くもない腹を探られて…というか、痛いのか痛くないのかも
わかるような立場じゃない、んですけどね。
(もったいをつけた言い方で答えると、微苦笑してみせる)
>>856 うん、まぁ今はそんなの関係なしにここにいるんだけどね。
その辺のこともプロフに追加しとこうかどうしようかってね。
私の本来の所属とかフルネームとか。
>>857 あはは…結局、何も出なかったでしょう?
ここだけの話、ノワールさんなんかはちょっと心配してたみたいですけどね。
(思案の内容を聞くと、改めて真面目な表情になり)
そうですねえ…リンさん自身は、明かすことでどんなメリットと、デメリットが
出てくると思ってるんですか?
個人的には、明かしたくないなら無理に明かすこともない、とも思いますけど…
>>858 それでいいのさ。
何かでたらそれこそお上が困るんだから。
(クツクツ笑って。)
そうさねぇ…。
(立ち上がってキッチンへ向かう。)
あんまりメリットもデメリットもないんだよね。
それが明かされたからって、たぶん影響はそんなに無いと思うよ。
(二人分の紅茶を入れてもどってくる。)
はい、先生。
(湯気の立つティーカップを先生に渡す。)
>>859 まあ、獣耳っ子の法的立場自体がはっきりしてないですから、
そこら辺をつつかれても混乱しか出てこない…って事情も
あると思うんですけどね。
(こちらも苦笑して)
まあ…でしょうねえ。
(キッチンに向かう背中を見送りながら)
リンさんが、それを明かすことで新しい展開が望めると思うのなら
ともかく…今までの経緯を見た感じだと、ここでの活動に特別
関わりがある話でもなさそうなんですよね。
そもそも、ここは「獣耳・獣尻尾の子を育てる学校」であって、
スパイアクションの世界じゃないわけですし…
(思案しているところに、ティーカップを差し出され)
あ、これはどうも。
ちょうど喉が渇いてきたところだったんですよ。
(感謝して受け取り、早速一口啜ろうとして)
あち、あちぁち。
(まだちょっと熱かったのか、慌てて口を離し、弱った顔をする)
>>860 慌てすぎだよ、先生。
(先生の様子をクツクツ笑ってみる。)
まぁ、私はあまりここ向きの存在じゃないからね。
匙加減を間違えるとスレをおかしくするか、自滅するかだ。
(自分のカップに砂糖を落とし、ミルクを注いでかき混ぜる。)
ま、本音言うと…。
(紅茶を一口啜って。)
思い切りバラしてやりたい気分なだけなんだけどね。
秘密って人に言いふらしたくならない?
(悪戯っぽい笑みでクツクツ笑う。)
>>861 いや全く。
(左手に文庫本、右手にティーカップを持ったまま、器用に恥じ入ってみせる)
向いてない…とまでは思いませんけど、匙加減は確かに難しいかもしれませんね…。
(改めて椅子に座り、自分のカップに砂糖を入れてかき回しながら)
以前ノワールさんが心配したのも、その辺りのことだと思いますし。
(スプーンで紅茶を掬うと、軽く吹いて一口啜り)
とはいっても、そこまで悩むほどでもないと思いますよ?
(リンの「本音」を聞かされ)
そう来ましたか…!
(こちらも大仰にくすくす笑って)
まあ確かに「見るなのタブー」にもある通り、やるなと言われるとやりたくなるのは
人の性ですけど…
(そこまで言って一息つくと)
(そろそろ飲める温度になったらしい紅茶を、今度はカップから一口啜る)
>>862 そうそう、それで我慢できなくなって、一回だけノワールに名刺渡したことがあったな。
所属とフルネーム書いてあるやつ。
(クツクツおかしそうに笑う。)
ん…そろそろ部屋にもどろうかな。
(あくびをかみ殺し、カップを呷って空にする。)
>>863 「紅茶好きの幽霊さん」でしたっけ…?
(声を潜めて、秘密めかした調子で兎耳に囁きかけ)
クロスワードパズルを思い出しますね。
リンさんは、「アッサム・ニルギリと並ぶインド三大銘茶の一つ」は
好きじゃないみたいですけど…
(突然変なことを囁きかけると、くすりと笑う)
(言われて、腕時計に目をやり)
確かに、もうそのくらいの時間ですね。
(自分も立ち上がると、残った紅茶を飲み干し)
それじゃ、片付けて帰りましょうか。
(不意に、冗談めかして)
必要ないとは思いますけど、何でしたらエスコートしましょうか?
>>864 ん、大丈夫。
一人で帰れるさ。
(小さく笑って、ひらひらと手を振りながら帰っていく。)
【ありがとう、おやすみ先生。】
>>865 まあ、でしょうねえ。
(微苦笑して、手を振るリンを見送り)
おやすみなさい、リンさん。
(遠ざかっていく背中に一声かけると、自分も去っていく)
【こちらこそ…ええ、おやすみなさい】
…………。
(中庭で火を焚き、肉などを直火で焼いている)
【連日だけど待機するね。】
ごちそうさま。
……こうやると処理が面倒だね。
(全て平らげた後、水を撒いて焚き火を消す)
雰囲気も味も申し分無いんだけどね。
【落ちるね。】
…………。
(エプロン姿で台所で料理をしている)
(タレの香りなどでおいしそうな匂いを辺りに漂わせる)
【またボクだけど、待機させてもらうね。】
……んぅ゙っ。
ちょっと味濃すぎた……。
(完成品を口に運んだ瞬間顔をしかめる)
(食事を楽しんだ後で部屋に戻る)
【落ちるね。】
ふぁー…さっぱりした。
(お風呂上りで、バスタオルで頭をワシャワシャと拭いている)
【あんまり居れないかもだけど、待機してみるよー】
ふああ……さっぱりした。
……風呂上りにボーっとするのも何かおかしな感じだけど。
(ソファーに丸まりながら、湿った頭の上にタオルを乗せている)
【待機してみるね。】
>>872 ん、こんばんわ、リオ。
(こころなしか赤い顔で冷蔵庫の中を物色する。)
【少しお話だけだけどいいかな?】
ん……?んー。
こんばんは。
……何探してるの?
(ボーっとした表情のまま顔を上げ、冷蔵庫の前にいるリンに聞く)
【こんばんは。】
【ボクで良ければ、お相手して欲しいな。】
>>874 んー、何か飲むものかな。
(レモン系飲料を取って、リオから離れて座る。)
飲む物?
で、それは見つかったの?
(再びソファーに身を沈めると、寛ぎだす)
>>876 ほらこのとおり。
(紙パックを軽く振って見せる。)
(パックに直接口をつけて呷る。)
ん…はー。
(一息ついて、ソファにぐったりと身体を沈める。)
あぁ……うん。
……おいしい?
(リンが紙パックを呷る様子を見て聞いてみる)
なんか、疲れてそうだね。
>>878 んー、正直微妙。
(一息に半分ほど飲んで、正直な感想を述べる。)
疲れてるって言うか、ちょっと風邪ひいちゃってさ。
少しだるいんだよね。
……じゃあ、そんなので冒険しなくてもいいのに。
おいしいって分かってるのを飲めば良かったんじゃない?
(あまり聞こえの良くない感想に意見を言ってみる)
風邪……?
温かくしてなくて大丈夫なの?
>>880 ビタミン系のがよくてさ、なんかこれでいいやってね。
(クツクツ笑って。)
さっきまでベッドでのびててね、のど渇いちゃってさ。
軽く熱もあったし余計にね。
んー……ビタミンCがいいんだっけ。
そうそう都合よくおいしいものって無いんだよね。
あぁ、さっきまで寝てたの。
飲み物はベッドの近くに置いといた方がいいね。
一人で部屋まで戻れる?
>>882 あはは、大丈夫だよ。
リオに心配かけるほどじゃないって。
(言いながら立ち上がってふらふらと出口まで歩いていく。)
本当に大丈夫?
一応病人なんだから……いきなり倒れられても困るし……。
って、もう戻るの?
(一応何かあった時の為に自分も立ち上がる)
>>884 え、あ、うん。
(テーブルに戻って置き忘れた飲み物を取る。)
あー、気持ちい。
(冷えた飲み物を額に当てる。)
(その顔はさっきよりも赤くみえる。)
あ、そう……。
(突っ立ったままで特に何が出来るわけでもなく、そのまま立ち尽くす)
えっと……ちゃんと温かくして寝てなきゃだめだよ?
欲しい物とか、言ってもらえれば持っていくから。
……部屋の場所を教えてくれれば。
>>886 あれ、私の部屋知らなかったっけ?
んーと。
(壁に貼ってある寮の間取り図の前へ歩いていく。)
私の部屋はここ。
いつでも遊びに来ていいよ。何もないけどね。
さて、リオに風邪移しちゃ悪いしそろそろ退散しようかな。
(再び飲み物を置き忘れたまま、ふらふらとあるいていく。)
だって、行った事無いし。
わざわざ教えてもらう事でも、聞く事でも無いような気がするし。
んー……ここ?
(同じく見取り図の前まで移動し、場所を頭に入れておく)
じゃあ、気が向いたら行ってみる。
そんなに簡単にうつるもんかな……?
自分では結構健康なつもりなんだけど……。
……あ、ちょっと、これ!
(忘れられた飲み物を見つけ、歩いていくリンに声を掛ける)
>>888 ん、あ、あぁ。
ありがと。
(リオに声をかけられて飲み物を取り、再びふらふらと歩いてく。)
じゃぁね、リオ。
リオも風邪には気をつけなよ?
(ひらひらと手を振って部屋を出て行く。)
もう、言ったそばから忘れないでよね。
余計心配になるじゃん。
(飲み物を渡し、リンを見送る)
あ、うん。
じゃ、またね。
(同じように手を振り返し、リンを見送る)
気を付ける……。
(ボーっと呟くと、湿った髪をタオルでごしごし拭き始める)
【えっと、ボクはもう少し待機してるね。】
【あぁー…不覚にも昨日は待機したまま寝落ちしてしまった】
【声かけようと思ってた人がいたらゴメンよ】
うん、それじゃまたー。
バ〜イ。
(廊下の方から声が聞こえる)
はぁー、面白かった。
…っと、やぁリオ。
(ふらふらーと部屋に入ってくる)
ん……あ、うん。
(髪の毛を拭いている手を止めてエノの方に向き直る)
……面白かったって?
いやぁー、さっきまで友達とゲームやってて。
昼過ぎぐらいから始めたんだけど、面白すぎていつの間にやらこんな時間に。
あははははは。
怖いねー。
昼過ぎからさっきまでって……丸半日?
……怖いとかっていう話じゃない気がするんだけど……。
よくそこまで出来るよね。
(呆れ顔で言うと、ぼさぼさになってしまった耳の毛を整える)
うん、それぐらいになるかな。
自分達は4〜5時間程度のつもりだったんだけど…。
(リオの後ろに回り、リオの髪や耳の毛を代わりに整え始める)
そうだねぇ…ボクもビックリだよ。
(手櫛で梳いたり、撫でるようにして向きを揃えたり)
や、4〜5時間でも十分長いと思うんだけど……。
なんか、日中を損した気分にならない?
って……?
(何やら自分の後ろに回るエノを不思議そうに見る)
んっ、…わ……!
(耳の毛や髪に触れられると、ピクリと肩を竦める様に体を跳ねさせる)
う……どうしたの……?
(時折くすぐったそうに震えつつ、後ろに向かって聞いてみる)
そうかな?
新しいゲーム買った時とか、それぐらい平気でやるけどなぁ。
ううん、全然ならない。
寧ろその逆かなっ。
(物凄く満足そうな表情で)
…ん、どうしたって…代わりに髪とか整えてるだけだけど。
鏡も無いんじゃ、やりにくいでしょ?
尻尾ならともかく。
(リオの正面に回り、前髪を手櫛で軽く梳く)
……新しいゲームだったの?
なんか、長い時間同じ姿勢で同じ事してると疲れそうだし……。
あ、そう……。
逆っていうのは、存分に満喫した、って事?
(エノの言う「逆」の意味を考えてみる)
ま、まぁ、それは分かるけど……。
せめて一言言ってからにしてよ。
びっくりするから……。
……う……。
(正面に来たエノの顔を直視するのはなんとなく恥ずかしく、目線を下に落とす)
うん、新しいゲーム。
皆で遊べるヤツだから、すっごい盛り上がってね。
んー…疲れはしないけど、眠くなることはあるかな。
レベル上げみたいな作業とか、長いセリフを読み続けてたりすると。
うん、そういう事〜。
(ビシっと親指を立て)
そう?分かった。
じゃあ、ボクが代わりに髪を整えるよー。
…これでよし。
(今更すぎる一言)
…んー、どしたー?
(目線を逸らしたリオを見てくすっと笑いながら、髪を整える)
そう。
……まぁ、楽しめたんならいいんじゃないの。
あんまり毎日やるのは良くないと思うけど。
そういうのって疲れから来ると思ってたんだけど……違うのかな。
……自分でそう思うならいいけどね。
でも、半日……ねぇ……。
(納得いかない部分なのか、首を傾げる)
……事後報告はいいって……。
あんまりよくない……。
(小さな声でぼそりと呟く)
な、…なんでもないよっ……。
(うっすらと頬を染め、目線を下に向けたまま左右に彷徨わせる)
うん、まぁさすがに毎日だと飽きちゃうし、皆の都合とかもあるからね。
皆で集まれそうな時に、思いっきり遊ぶ感じで。
んー…どうなんだろ。
単純作業だから眠くなるってだけだと思うけど…。
疲れてたら、最初からゲームしようなんて思わないしね。
……あ、いや、どうだろう。
(自分の発言に自信が無くなって来た)
あはは、まぁ一応ね。
なんでもないの?
それならいいけどね〜。
(リオの両頬を両手で包み込むようにして、むにっと揉んでみる)
整え終わったよ。
多分これで大丈夫だと思うけど。
んー、1人でやるのとはまた違うっていうのは分かるけど。
たまにならいいとは思うけど……半日はやり過ぎだよ。
だから、ゲームやってる内に疲れるんじゃないかって……。
やる側によって変わるのかもしれないけど。
……本当に?
(自信無さげな発言を掘り下げる)
だって、…こういうのは先に言ってもらわないと意味無いじゃん……。
なんでもないよっ……。
それでいいの……。
(見るからに緊張した様子で流そうとする)
ふぇ……らに……?
(僅かに周りより熱を持った頬を摘まれ、うまくしゃべれない)
あ、うん……ありがと。
(手持ち無沙汰になってしまい、とりあえず使わないタオルを畳み、無言で俯く)
あはは、そだね…次は時間にも気を配ろう。
半日は流石にちょっと。
(自分でもやりすぎたとは思っているらしい)
あー…んー……どうだろう。
やらないと思うけど…もしかしたらやるかも。
というか、過去にやった事があるかもしれない。
(思い出そうとする)
んまぁ、そりゃそうだけど。
その割には、ちょっと緊張気味じゃないかな…ふふ。
(リオにギリギリ聞こえるぐらいの声で言って、小さく笑う)
んーん、なんでもない。
リオのほっぺ柔らかいね〜。
(何度か軽くむにむにと弄ってから解放する)
いやいや、いいよいいよー。
いきなり長時間留守にされると何事かと思うからね。
(似合わない老婆心からも言ってみる)
……はっきりしないなぁ。
……あるかもしれないっていうか、思い当たる節があるだけでってのも……ねぇ。
個人的にそういう時はやらない事をおすすめしとくよ。
う、…うるさいっ……!
(思わず大きな声で否定し、耳がピンと立ち尻尾が忙しなく揺れている)
なんれもないろに、なんれこんな事するの……l。
ふはっ……。
(いじられた事もあって、真っ赤になってしまった両頬を手で隠す)
うーん…なんでだろ。
理由は別にないんだけどね。
ふわ…さて、なんか眠くなってきたから
先に部屋に戻って休ませてもらうよ…。
ふわぁぁ…。
(何度も大きな欠伸をしながら部屋へ戻っていく)
【…ごめん、やっちゃった…】
【疲れてんのかなぁ…】
【申し訳ないけど、完全に寝落ちしてしまう前に落ちさせてもらうね】
【おやすみ…】
もぉ……理由も無いのにこんな事するの?
あんまりされても困るんだけど……。
あ……ちょっと、待ってよ。
どうせ行き先は一緒なんだから……さ。
(スタスタと歩いていってしまうエノを追って立ち上がり、後ろを付いて部屋に戻る)
【まだ待ってたから、一応大丈夫だよ。】
【疲れてるなら、ゆっくり休んでね。】
【じゃあ、ボクもこれで落ちるね。】
【おやすみ。】
…………。
(椅子に座って読書中)
【待機させてもらうね。】
……あぁ、疲れた。
(ふと顔を上げ、目頭を押さえる)
いい感じに時間も経ったし、寝ようかな。
(立ち上がって寝床に戻る)
【落ちるね。】
不死身の男、スパイダーマッ!!
(でっででーんででん、ポコポコポコポコポコポコポコ)
んー、もう少しかなぁ。
(何やら料理中)
(何かを揚げている様子)
【待機する男、スパイダーマッ】
あんたがスパイだー。
(何の本を読んでいるのか、くすくす笑いながら入ってきて)
おや、この匂いは…?
(本から顔を上げ、キッチンの方に目を向ける)
【まだおられますか?】
んー、そろそろいいかな。
…うん、上手くできたっぽいね。
(出来上がったものを皿に盛り付ける)
んぁ?
(声がした方を見て)
おー、やっほー。
(手をヒラヒラ振って)
これ?
ピロシキとカレーパンだよ。
食べるー?出来立てだよ。
(皿をテーブルの上に)
【うん、いるよ〜】
>>911 (手を振られると、右手を上げて応え)
ああ、エノ君、でしたか…ええ、こんばんは。
…そうですね、夕食はもう食べたのですが、まあ
よろしければ軽く一つ頂きましょう。
【最近名無し先生が不足気味の気がしたもので】
【短時間ですが、軽く雑談など、よろしいでしょうか】
そ、ボクだよー。
ふふ、誰か他の人が良かったかな?
(冗談っぽく言って、悪戯っぽい笑みを浮かべる)
オッケー。
それじゃ何か飲む物でも。
(台所に行き、しばらくしてからマグカップを二つ持って戻ってくる)
コーヒーでよかったかな。
(それぞれの席の前にマグカップを置き)
ボクは今から晩御飯なんだよね。
…あ、好きなの取っていいからね。
それじゃ、いただきまーすっと。
(カレーパンを手にとって一口)
はふっ…あふ……んぐ……んーっ…うまっ。
このサクサクがたまんないね。
【うん、オッケーだよ〜】
>>913 まがりなりにも先生なんですから、他の生徒がいいなんて言えませんよ。
それに、レディに向かって他の女性がいいなんて言ったら、失礼に当たります。
(こちらも冗談めいた調子で混ぜ返し、くすりと笑って)
いやまあ、別に男の子ではいけないってわけでもないんですけど。
あ、ええ、これはどうも。
ええまあ、熱すぎなければ。
(マグカップが来ると、軽く頭を下げる)
そうでしたか…それでは、有難く頂きます。
(自分もカレーピロシキを手に取ると、一口齧って)
うまく揚がったみたいですね…こういうのも、よく作るんですか?
【ありがとうございます…それでは、しばしの間ですが、よろしくお願いします】
へぇ〜、そんなものなの?
ボクがレディねー。
あはは、ビックリするほど似合わないねぇ。
大丈夫だよ、そんなに熱くしてないから。
ボクもそんなの飲めないからね。
ふー…ズズ。
(マグカップに軽く息を吹きかけてから一口)
んー…カレーパンはやっぱ美味しいねぇ…。
うん、たまーにだけど作るよ。
パンを一から作るのって結構大変だからね。
(あっという間にカレーパンを食べ終え、次はピロシキを手に取る)
あむ……うん、こっちもおいし。
【はーい、よろしくね〜】
>>915 まあ、人間ですから多少の合う合わないはあるかもしれませんけど、
それよりも生徒みんなに幸せになってほしいのが先生というものですから。
…リオ君のこともありますし、少しは女の子でいることにも慣れたんじゃ
ないですか?
(ちょっとだけ意地悪く微笑むと、本をテーブルに置き、コーヒーを啜る)
もともと、ピロシキというのはロシア系のパンなんでしたっけ。
インドのカレーとロシアのピロシキ…国際交流の味、なんでしょうか?
(突然妙なことを口走って、微苦笑する)
確かに、粉を練って膨らませて…となると、機械があっても結構手間そう
ですよね。
それだけに、市販のパンより食べた時の充実感があります。
…そういえば、最近は小麦粉も値上がりしてるんですって?
まぁ、そうだね。
ふーむ、なるほどねぇ…。
…あー…どうかな。
抵抗は無くなったけど…。
慣れたのかは分かんないね。
自分がそういう風に振舞えてるのか分からないし。
…てか、そんな風にしてるつもりは別にないからねー。
いつもフリーダムにしてるだけだから、あはは。
うん、そうだね。
ロシアの惣菜パン。
交際交流の味…どうなんだろうね。
作り方が似てるから、一緒に作ってみたんだけど。
そだね、スーパーで売ってるようなヤツよりは
作りたてっていうのもあるし、いいよねー。
(一口齧るたびに、サクっといい音がする)
あぁ、そうだねー。
やんなっちゃうよねー、ホント。
なんでもかんでも高くなっちゃって。
>>917 まあ、無理に「女の子」になれ、というわけじゃないですから。
ここは「そういう」授業もあるのでややこしい面もありますけど、あくまで…
(言葉を選ぼうと思案するが、「自分らしさ」を満喫している様子を見て)
いや、その分だと心配することもなさそうですね。
まあ、何でも信頼してくれとは言えませんけど、何か困ったことや悩むことが
出た時は先生に話してくれれば。
先生のところでは、これ、「カレーピロシキ」って名前だったんですよ。
(また一口齧って)
むしろカレーじゃないピロシキがあるってことの方が、驚きでした。
考えてみれば、「あんパン」っていうのも国際化の産物ですよね。
昔先生が読んだ本で「猫に鰹節と言うが、よく考えてみたら猫は人間に
出会うまで鰹節の存在すら知らなかった。人間も、宇宙をはじめとする
未知の世界に出ていったら、そこで今までに無い味に出会うかもしれない」
って書いてたのがありましたけど。
小麦粉の量が違うのか、噛んだ時に「食べた」って実感があるんですよね。
(さらに一口齧り、顎をしっかりと動かして噛み締める)
小麦粉の値上がりは、何だかバイオエタノール事業の副作用だって噂を
聞きましたけど…
CO2対策の希望と言われたバイオエタノールも、結局森林を伐採した畑で
作るなら意味がない、むしろ食料問題の種になるだけだ…って反発が
起こってるらしいです。
実際のところ、どうなんでしょうね…?
そーそー、あんまり面倒なことは考えないで
自分が好きなようにしてればそれでいいのさ〜。
うん、ありがと。
何かあった時は相談するよ。
へぇ…カレーピロシキかぁ…初めて聞いたなぁ。
でも、そっちも美味しそうだね。
今度作ってみようかな。
ふむふむ…確かに、言われてみれば…。
なかなか興味深い話だねぇ。
未知の世界…今までに無い味…面白そうだね。
作り方にも違いがあるのかもね。
とにかく大量生産をするためだけの作り方と
一つ一つ丹精こめてじっくりやる作り方と。
バイオエタノール…あぁ、あれって食べ物を原料にしてるんだっけ。
なんか、食べ物やら環境やら資源やら…
いろいろ問題ばっかで結局どう解決すればいいのかわかんないよね。
>>919 美味しいものができたら、みんなに振舞うのもいいですよね。
辛いものが苦手な子とか、個別の好みの違いもありますけど…特定の子に出す
時以外は、あまり考えてもきりがないでしょうか。
「宇宙の味覚」については、古いSFでむごい話が一つあるんですけどね…
「ラー油とタバスコが宇宙人との間に引き起こした悲劇的で滑稽な誤解」の話が。
食品添加物で作る加工食品の裏事情、って話を思い出しますね。
「自分の子供には食べさせられない、と思っていたことに気付いて愕然とした」
ってくだりは、話としてもドラマチックだと思いましたよ。
ええ、例えばトウモロコシとかを材料に作るんですが、おかげで中南米では
主食のトルティーヤとかが値上がりして大騒ぎになったとか…
(エノの言葉に、難しい顔をして)
科学時代の問題だからこそ科学で解決するべきだし、そうできるって人もいれば、
人の欲望には際限がないから、一人一人が欲望を抑える必要があるって人もあり、
問題はむしろ制御不能になった巨大資本で、際限無く拡大せずにはいられない
構造から脱出しないといけないって意見もあるみたいで…
解決策があるって言う人は多いですけど、どれが本当の解決策かでもめていて
実行につながらない、というところでしょうか。
先生も、少しは考えないといけないんでしょうけど…
うん、そういうのって楽しいよね。
あー…まぁ好き嫌いは人によって色々あるからね。
上手く揃えるのなんて難しいだろうし。
へー…。
なんか、凄いタイトルだね。
どんな話なんだろ…。
ふむ…食品添加物ね。
あれも体には良くないものだから、使わない方がいいかもなんだけど
無ければ無いでまた保存とかで色々困るんだよね。
意外な落とし穴…いや、意外でもないかな。
使う前から、そういう結果を招く事は予想できてたはずだし。
(コーヒーをティースプーンでくるくると混ぜながら)
人間が滅べば今ある問題なんて全部あっという間に解決するのにね。
まぁ、そんな事できるわけないけど。
(冗談か本気か分からない言い方で)
どうにかしないといけないって言うだけで、結局大した解決策も出せないまま
ズルズルと引きずっていくんだろうねぇ。
これから、ずーーーっと。
ボクはそう思うよ。
>>921 まあ、いろいろ作れればみんなどれかは食べられると思いますし。
ああ、ラー油とタバスコ云々は話のワンシーンで、タイトルは
「地球はプレイン・ヨーグルト」っていうんです。
確か短編集の表題作になってたと思います…ちょっと残酷な話ですから、
ショックになるかもしれませんけど。
難しいところですね…
私は、別に魚の卵が何色でも大して困りませんから、着色料なんかは
無くていいと思ってるんですが…
実際、「合成保存料無添加」とかを売り物にしてる商品も結構あって、
やろうと思えばどうにでもなるんじゃないかとも思えたりするんですよね。
本当に必要なのがどの辺りなのか、もう少しはっきりするといいんですけど。
もうちょっと、何か手はなかったんですかねえ…
(カレーパンをまた一口齧りながら、首を傾げて)
そう考える人、多いみたいですね。
シャ○・アズナブルとか、東方不敗マスターア〇アとか、〇トラとか…
(架空の人物ばかり…しかも最後のは人どころか人型生物ですらない…を並べつつ)
(それを一つの類型として受容し、一抹の共感を抱く視聴者意識を暗示する)
…それこそ最後には人類が滅んで解決しそうですね。
そしてその後は獣耳の天下に…なればいいんですけど、そうもいかなさそうです。
(気がつくと、手の中のカレーパンはすっかり腹の中に移動している)
地球はプレイン・ヨーグルト…かぁ。
ちょっと興味あるかな。
タイトルもだけど、中身にも。
昔は美味しいと思って食べてたお菓子も
今考えると「なんであんな薬塗れのものを食べてたんだろう」って思うよね…。
着色料まみれの変な砂糖菓子とか…。
(苦笑しながら)
あー…たまに見かけるね、そういうの。
やっぱりそういうヤツの方が安心だよね。
全く不必要ってことはないけど、出来るだけ使わないほうがいい…
なんて、中途半端な結論しか出せないなぁ…。
うん、アニメとかマンガのキャラによくいるね。
別に言ってる事は間違っては無いんだよね。
そうすれば問題は解決されるだろうし。
ただ、そんな事するのは許されないってだけで。
まぁ、それも人の勝手我侭な意見なんだけど。
…あむ…ふぅ、美味しかった。
(いくつか皿に盛られていたパンはいつの間にか全部無くなっている)
そだね、何も考えなくても数百年も経てば人類なんて地球上から居なくなるだろうし。
んー…それは難しいだろうね。
きっと環境は破壊し尽くされてるだろうし。
…っと、もうこんな時間かぁ。
ボクはそろそろ部屋に戻るね。
なんか、久しぶりにこんな真面目な話をした気がするよ。
【そろそろ時間だから】
【ボクは次で落ちるね〜】
>>923 短編集ですから、他にもいろいろ入ってますよ。
確か文庫のSFで図書館に入ってたと思いますから、気が向いた時にでもどうぞ。
派手な色のお菓子も最近は減ってきたと思いますけど、昔は結構凄かったり
しますからね…。
(自分もつられて苦笑し)
…「真理は中庸にあり」というやつで、結局正論というのは無難なものなのかも
しれません。
許されない…で思い出しましたけど、以前世界征服について書いた本の中で
「独裁者の最大の敵は過労死」って話がありましたね。
なかなか本質を突いた指摘で、思わず笑ってしまいましたが。
(すっかり空になった容器に気付いて)
私も、ご馳走様、ですね。
しっかりした味で、美味しかったですよ。
数百年ですか…さすがにそれはちょっと泣きたくなるスケールの小ささですね。
エクソダスエンドなら、まだ盛り上がれるんですけど…
(いささか情けなさそうな顔になり)
でしょうねえ…こんな調子じゃ、人類が宇宙に進出しても「地球人の通った後には
ペンペン草一本残らない」って言われてしまいます。
(自分も時計を確かめ)
ああ、そうですね。
それでは、私も戻りましょう。
(立ち上がって、コーヒーの残りを飲み干し)
(もう一方の手で、テーブルに置いてあった本を取り上げる)
ちょっと堅苦しかったですか?
(きまり悪そうに微苦笑して)
【了解です…それでは、私もそのように】
独裁者の最大の敵は過労死…ね。
あはは、確かにそうかもね。
(楽しそうに笑い)
うん、それならよかった。
また今度、気が向いたら他のパンも作ってみるよ。
その時はまたごちそうするからさ。
あはは、数百年はちょっと短すぎるかな?
でも、1週間後に巨大な隕石が降ってきて地球ごとドカーン、何てこともありえるしね。
いつになるかは全然分からないよ。
(やれやれ、といった感じで)
宇宙人からすれば、迷惑でしかないよね〜。
(皿やマグカップを手早く片付け)
うーん、まぁ確かに気楽に話せるような内容ではなかったけどね。
でも、たまにはこういうのもいいんじゃないかなって思うよ。
それじゃ、ボクはこれで。
楽しかったよ、おやすみー。
(手をサッと上げ、クールに(?)去って行く)
【それじゃ、そういうことで〜】
【久しぶりに先生と話せて楽しかったよ】
【また今度ね、おやすみー】
>>925 別の本、こっちは有名メルヘン作家の解説本ですけど、では
「独裁者が二人に増えて独裁が崩壊する」って話もありました。
独裁っていうのは、言うほど楽なものじゃないみたいです。
(くすりと笑って)
ありがとうございます…それじゃ、期待してますね。
一寸先は闇…ってわけですね。
(こちらは、難しい顔で)
できれば、侵略者として宇宙平和の守護者に滅ぼされるような
ことにはならないでほしいものですが。
(エノにマグカップを片付けてもらい、軽く頭を下げて)
あはは…まあ、そう言って頂いて少し安心しました。
ええ、それではまた…おやすみなさい。
(本を持った手を上げてエノに応え、自分も立ち去る)
【はい、お疲れ様でした…おやすみなさい】
【楽しんで頂ければ何よりです】
…………。
(じーっと皿の上に載った生肉を見つめている)
……ん。
(おもむろにそれを手に取ると、無言でそれを齧り始める)
【少しだけ待機してるね。】
(静かだった台所から、カチャカチャと何かをかき混ぜるような音が)
(かき混ぜる音が止まり、台所から黒いエプロンを着けた女の子の姿が)
ふぃー、やっぱりクリーム泡立てるのは疲れるね…。
…っと、やぁリオ…
…………何してるの?
【やっほー】
【ボクは大体いつもと同じ時間ぐらいまで大丈夫かな】
……ん?
(生肉を齧り、口に銜えたまま顔を上げる)
……食事。
(いつもより豪快な食事ぶりで、手に持ったまま齧って噛み千切ったりしている)
【こんばんは。】
【同じぐらいっていうと、2時ぐらいかな?】
……え、えぇと。
あ…うん、食事…ね。
(微妙に顔が青ざめてる)
(壁をズリズリと沿って、カニ歩きで冷蔵庫の方まで移動する)
ボ…ボクはちょっと料理中でね。
忘れ物を取りに来たんだよ。
(冷蔵庫からハチミツを取り出す)
そ、それじゃあ食事の邪魔をしちゃ悪いから
終わるまで台所に篭ってるよ…。
(そう言って、そそくさと台所に引っ込んでしまう)
【うん、それぐらい〜】
……驚いた?
(微妙な変化を感じ取り、逆に聞いてみる)
そんなに驚くような事じゃない様な気がするけど……。
忘れ物……?
あぁ、それ?
(ハチミツを取っていったのを見て、合点がいく)
そんなに時間は掛からないけど……食べ方次第では。
(千切るような食べ方からほぼ丸飲みに近くなる)
(すると、皿に残っている分はほぼ無くなってしまう)
まぁ……失敗しないようにね。
【分かったよ。】
【何か絡み辛い点とか希望があったら言ってね。】
(台所にて、料理を進めながら)
…え、えぇー……。
なんか、凄いトコ見ちゃった気がする……。
そう、例えるならバイオハザード……。
…こんな事、本人には言えない…。
(暫くして、あとは出来たものを冷やすだけの状態に)
…よし、上手いことできたかな。
…あとは。
(台所から顔を半分だけ覗かせ)
…食べ終えた?
(どこか警戒しているようにも見える)
うん、今終わった。
そっちはもう終わったの?
(片手で腹部を擦りつつ、空になった皿が見える)
……そんな所で何してるの?
それとも、もしかして……怖がらせた?
(いつもと様子が違う理由を考え、結論を言ってみる)
うん、こっちはあとは冷蔵庫で冷やすだけだから。
(ラップが掛かっているバットを見せる)
(リオからの位置と高さでは中身が見えない)
…え、いや…ちょっと。
(耳が落ち着き無くピコピコと動いている)
…う、うん……まぁ。
(まさか皿の上に血が溜まったりしてないだろうなぁ…とか思いつつ)
ふぅん……冷たい物なの?
ん……見えないよっ……。
(椅子の上から伸びをして中身を覗こうとするものの、それでも見えない)
んー……やっぱりヒトに見せるような物じゃなかったかな……。
まぁ、…えっと……焼いたのだと思ってもらえれば、なんとか。
(自分としては大それた事をしているつもりはないらしい)
……言っとくけど、別に取って食ったりはしないよ?
冷蔵庫で保管しとかないと溶けちゃうから。
ん、ほら、これだよ。
(リオに近づき、手の位置を下げて中身がよく見えるように)
(バットには、等間隔で並べられた沢山のトリュフが)
トリュフだよ。
…勿論、世界三大珍味じゃない方の。
…リアルで見ると、結構衝撃受けるもんだね…。
ゲームやテレビとは違うね。
…焼いた割にはあまりにもレア過ぎるけどね…あはは。
(赤いモノが人によって噛み千切られる光景が頭から離れず)
そ…そう。
それを聞いて安心したよ…。
溶けるって……チョコか何かのお菓子?
あ、ありがと。
(見える位置まで下げてもらい、中身を見て印象を言う)
トリュフ……?
まぁ、それは見れば分かるけど……。
初めて見た。
(物珍しそうにトリュフを眺めている)
まぁ、無理もないかな……。
自分的には、あっちの方が本来の姿の様な気がしたんだけど……。
まったく、いつもはそういうゲームとかを好き好んで見たりやったりしてるのに。
……じゃあ、殆ど茹でてないしゃぶしゃぶ。
……まさか、本気でそんな事すると思ったの?
いくらボクだって、それぐらいの事は理解してるつもりだよ……。
(どこか落ち込んだように俯く)
そ、トリュフ。
まぁ、あの日も近いし、今年もとりあえずなんか作っとこうかと思って。
一つ食べてみる?
デコレーションとかはまだ全然無いけど、完成自体はしてるから。
いや、それにしてもワイルド過ぎるというか、グロテスクというか…。
あはは…だよねー。
でも、やっぱりリアルは違うって事だね…うん、勉強になったよ。
…殆ど茹でてないしゃぶしゃぶね。
…それも違うと思うよ…。
しゃぶしゃぶなら、一応鍋とか出汁とか他の具材がが存在するわけだし…。
今の場合、他に何も無い、完全に生の肉単体だったわけだし…しかも塊で。
(空になったお皿をジト目で見ながら)
…うん、まぁ…少なからず危機感は覚えた。
んー……見た事無いから気の利いたことは言えないけど……。
……あの日?
(パッと思いつくものが無かったらしく、?を浮かべる)
うーん……後でいいよ?
どうせならちゃんと出来た後の方がいいだろうし。
グロテスクって……そこまで言われるとは思ってなかった……。
理解されにくいだろうとは思ってたけど、ね……。
そこまで細かく言われると、何も言えないけど……。
まぁ、そういう感覚だと思ってくれれば……。
(自分の知識ではボヤかせなくなり、また俯く)
仮にそういう事をするつもりだったら、今までにとっくにしてるよ。
そこは安心しといて欲しい……な。
(どこからともなくお茶を取り出すと、口の中を洗い流す)
まぁ、あの日ってか、もう明日なんだけどね。
ほら、バレンタインデー。
スイーツ(笑)…じゃなくて、女の子がうんたらかんたらって。
んまぁ、ボクは別にそういうつもりじゃないけどね。
ただ作りたかったから作っただけ。
あとは適当に友達とかに配るつもりだよ。男女問わず。
…ん、そう?
んじゃ、最後まで終わったらその時にあげるよ。
…あ、いや、言い方が悪かったね…。
何て言えばいいか分からなくて。
(申し訳なさそうに)
…そうなの?
ほら、いい感じに太らせてから食べる的な…。
まぁ、リオがそういうなら信頼するけどね。
なんかあったら、その時はその時!
(バットを冷蔵庫に入れ、扉を閉め)
…さて、すべき事はこれで全部終わったかな。
あとは部屋に戻って寝ようかな。
リオはどうする?
【んじゃ、時間だから次で落ちるね】
【あんまり居れなくてごめんねー】
明日……。
……あぁ。
全く縁が無かったから……そんな日もあったね。
うん、大体そうだろうなっていうのは想像付く。
じゃあ、最後まで配り終わって、余ってたら貰う事にする。
うぅん……別に。分からなくはないから。
(すぐに立ち直り、気にしていない風情を装う)
……そうだよ。
……そんな事言ったって、これまでの間にどれだけ太ったっていうのさ。
信頼ね。……まぁいいけど。
何かあったらって……一体どんな事を想像してるの……。
(なんとなく肩を落とし、何とも言えないマイナス方向の感情を抱く)
ボク?
ボクもやる事は無いけど……。
一緒に戻る……?
(これまでのやりとりを考えてか、多少控えめに申し出る)
【うん、分かった。】
【ボクが待機したのも遅かったからね。】
【本音を言えば、もう少し時間が欲しかったけど。】
一昨日テレビのCM見て思い出したんだよね。
んで、昨日買い物に行って材料とか集めたの。
大丈夫だよ、ちゃんとリオの分も最初から入ってるから。
ちゃんと確保されてるよー。
…多分、全然太ってないと思う。
中身はどうか知らないけど、外見と体重には表れてないはず。
うーん…何かあったら…。
…まぁ、そのアレ的な。
(適当な事を言ってごまかそうとする)
そっか、じゃあ戻ろうか。
(リオに手を差し出し)
(言葉には表さないけど、手を繋いで戻ろうと優しい笑顔を見せ)
【そだね、ボクももうちょっと話したかったかなぁ…】
【でも、これ以上起きてると危険が危ないから…残念】
【というわけで、おやすみだよー】
【また今度ね】
なんか、結構突発だったんだね……。
間に合ったからいいようなものの……。
……え、そうなの?
(意外に感じたのか、僅かに目を丸くする)
あ、えっと……ありがと……。
(何か言わなくてはいけないと思い、おずおずとお礼を言う)
でしょ?
そんな調子じゃ、何年経ったって埒が明かないじゃん。
いくらなんでも、そこまで気の長い事はしないよ。
……そのアレじゃ分かんないよ……。
(真に受けて肩を落とす)
あ…、うんっ……。
(手を差し出されるとその思う所が分かり、徐々に表情を緩めて、そっと手を握る)
【じゃあ、その分はまた今度、話し掛けてくれたら嬉しいな。】
【今日はありがとうね。】
【また今度、おやすみ。】
944 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 22:02:31 ID:saQu1Uc+
はぁ……凄い風だった。
(ぼさぼさと乱れた髪のままテーブルにつき、温かい飲み物を淹れ、頬杖を付いて休憩している)
【連日だけど、待機させてもらうね。】
バレンタイン…Death!
(不吉な事を言いながらやってくる)
…おや、リオじゃないか。
ちょうどいい所に。
(右手には家電量販店の結構大きめな紙袋が)
【やっほーい】
【またボクだけど、それでもよければ】
【いつもの時間ぐらいまでー】
……現れるなりそういう事を……。
もっと他に言いたい事とか無いの?
(声のした方に向けてトーンの低い声で言う)
(姿勢やその様子からだいぶ草臥れて見える)
うん。
ちょうどいい所って?
(聞きつつ、ちらりと紙袋を見やる)
【こんばんは。】
【エノの方こそ、ボクでもよければ。】
【付き合ってもらえるかな。】
他に言いたいこと…。
あると言えばあるけど、無いと言えば無い。
適当に思いついたことをパッと言ってるだけだからねー。
うむ、これなんだけど。
(紙袋を見せてから、中に手を入れ)
ほいっ。
(丁寧にラッピングされた小さな袋を取り出す)
昨日のトリュフだよ。
ラッピングが終わったから、適当に配っていこうと思って。
リオは第1号だよ。
(そう言って、袋をリオに手渡そうとする)
【うん、ボクは全然オッケーだから】
【それじゃ時間までお願いね〜】
まったく、曖昧だなぁ……。
そういう時に言う事って、前もって考えてたりするの?
うん。
(紙袋が何が出てくるのか、目を逸らさずに見つめる)
あ、それってもしかして……
やっぱり昨日の?
(そういえば、そんなやり取りがあったと思い出す)
んー……完成してるのは初めて見た。
ボクが最初、なの……?
(そう聞くとなんだか緊張してしまい、多少ぎこちなく手を伸ばす)
【うん、よろしくね。】
ううん、全然考えてないよ。
前もって考えてたら楽しくないしー。
そうそう、昨日のアレ。
(紙袋の中を見せる)
(中にはリオに渡した物と全く同じ物や)
(袋が色違いの物がいくつか入っている)
そりゃまぁ、完成したのは数時間前だからね。
まだ誰にも見せてないし、これから配るところだったから。
うん、リオが最初。
めでたいめでたい。
(何がめでたいのか)
まぁ、イヤじゃなければ受け取ってくれたまへ〜。
(リオのすぐ近くまで袋を近づけ、あとはリオが手に取るだけの状態に)
じゃあ、なんでそうポンポン出てくるのか不思議でしかたないんだけど……。
その出所っていうか。
やっぱりそうだったんだ。
……随分いっぱい作ったんだね。
(袋の中身を覗き込み、感想を言う)
完成って、飾り付けとか?
なんか、最初っていうのは……妙に責任を感じるっていうか……。
……?めでたいの?
(めでたいの言葉を間に受け、真顔で聞き返す)
あ、うん。もちろんイヤじゃないよ?
(渡された袋を手に取り、そのままの姿勢でジーット袋を見つめている)
んー…なんでだろう。
なんか、突然ポンっと浮かんでくるんだよね。
変な電波でも受信してるのかもしれないね、ボク。
うん、何人分作ろうが労力は大して変わらないからね。
ラッピングもそこまで大変ってわけでもないしさ。
だからできるだけ沢山作ろうと思って。
(袋は沢山あるけど、一つ一つは軽いので紙袋も大した重さになっていない)
うん、そうだよ。
袋に出来るだけ綺麗に入れて、リボンで結んで…って。
そうかな?
まぁ、あんまり気にしないでいいんじゃないかな。
最初でも最後でも、貰えるものは一緒だしねー。
いや…特別めでたいってわけでもないけど、なんとなく。
うん、それなら良かった。
まぁ、腐る事は無いと思うけど、一応早めに食べてねって事で。
……まぁ、百歩譲って言うまではいいとして……。
聞かされた方は非常に反応に困るんだけど……。
ふぅん……余っちゃったら大変そうだけど……。
まぁ、そういう心配はいらないのかな。
配る人もいっぱいいそうだし。
でも、そういうのも数がかさむと大変そうだけど……。
結構神経使いそうだし。
(受け取ったものを観察し、飾り付けなどを見て言う)
まぁ、一緒は一緒だけど……なんとなく。
そういう感じがするの。
……結局めでたくないんじゃん。
早めにっていうと……今食べた方がいいかな……。
あはは、まぁー難しいなら反応しなくても大丈夫だよ〜。
独り言ととでも思ってくれれば。
もし余ったら…希望する人に2個目でもプレゼントするかな。
別に1人1個なんて決まりはないしね。
んー…まぁ、これぐらいの数なら大丈夫だけど…
100個とかになったら流石にキツいだろうね。
(リオが袋を観察しているのを見ながら)
ふーん…そうなの?
まぁ、リオがそういう風に思ってくれるのは嬉しいけどね。
…うん、まぁめでたくないね。
悪いことでもないけど。
リオが食べたいときで大丈夫だよ。
そんな1日2日でダメになるようなものでもないと思うし。
それもなんだか……アレじゃない。
空気が良くなくなるというか……。
はぁ……1周しちゃってる。
んー、まぁ……全部出るといいね。
だからってそんなに桁を変えなくても……。
指先の作業って疲れそうで。
(舐めるように一通り見終わると、手にぶら下げる)
うん……よく分かんないけど。
ん……あれ、嬉しいって、どうして……?
(何か話が見えなくなってしまって、聞き返す)
んー、じゃあ、明日食べる。
それまで冷蔵庫で冷やしとく。
そうかな?
例えば、ボクがまた何か変なこと言いながら部屋に入ってきたとしたら
リオは普通に「やぁ、こんばんは」って返せば大丈夫だと思うけど。
まぁ、毎年特に余ったりしないで
丁度いい感じに消化できてるから大丈夫だと思うけどね。
そうだねぇ…より丁寧に作ろうと思えば、結構神経使うかな。
(指をわきわきと動かしてみる)
うーん、どうしてって聞かれると困るけど…
まぁ、なんていうか…雰囲気というか気持ちというか、そういう問題かな。
(上手く答えられず、苦笑して)
うん、じゃあそうして。
あー…これも、一旦冷蔵庫で冷やしとこうかな…。
この時間じゃ他に誰もいないだろうし…。
(紙袋の中の袋を見ながら)
うーん……それはそれで何かおかしいような感じがするけど……。
なんか、今更「やぁ、こんばんは」なんて挨拶するのも変な気がするし。
毎年……毎年こういう風に作ってるの?
これでも十分丁寧な気もするけど……。
ボクにはこういうのは出来ないと思うな。
……って、その指なんかやらしいよ……。
(怪しげな指の動きを見て言う)
なんか、分かりにくい概念だねぇ……。
まぁ、貰えたんだからボクも嬉しいは嬉しいけど。
(考えるのをやめたのか、締めるように言う)
あ……こんな事言うのもなんだけど……
お返しとか期待されても困るよ……?
(ふと心配になり、言い出しづらそうに口を開く)
そう?
別に変でもなんでもないと思うけど。
あはは、何でだよー。
こんばんはなんて、ごく普通の挨拶じゃないか。
今更も何もないよー。
うん、作るものは違うけど、毎回こんな感じのを。
去年は何作ったかなぁ…。
チョコクッキーだっけ…んー…。
…ん、そう?
ふふ、それそれー。
(謎の動きをしている指でリオの頬をむにゅむにゅと触る)
…ん、なになに?
…あー…あはは、いいよいいよ。
別にそういうのが欲しくてあげてるワケじゃないからね。
全然そんなの考えなくて大丈夫だからね。
(リオの頭を撫でる)
…さて、そろそろボクは部屋に戻ろうかなぁ。
【それじゃ、ボクは次で落ちるね】
【いつも相手してくれてありがとうね〜】
いやぁ……それで何事も無く進行していくのに違和感を感じるというか……。
んー、なんというか……妙に他人行儀に感じるっていうか……。
家族とか親しい友達相手だと、なかなかそういう挨拶はしない気がして。
ボクは見てないから分かんないけど……。
まぁ、いつも作ってるのは分かった。
うん。見るからに。
……え、わっ、…やっ……!
(自分の頬に伸びてくる指に僅かに引け腰になる)
やっ、やめっ……やめぇっ……。
(無理に自分から振り払おうとはせずに、小さく顔を左右に振る)
そう……?よかった……。
簡単なのならともかく、お菓子とかは全然出来ないから……。
んっ、…撫でなくていいよっ……。
(撫でられると照れくさいものがあるのか、首を縮めてくすぐったそうにする)
ん、えっと……
じゃあボクも……戻る?
【じゃあ、次で締めるね。】
【ボクで良ければ、いつでも声を掛けてもらって大丈夫だよ。】
【ボクだって満ち足りなさを感じてる時だってあるし。】
んー…そんなもんかな?
…あー…あー…なんとなく分かるかも。
(少し考えて、なんとなくリオの言いたい事を理解する)
ふふふ、どうだー。
(しばらくリオの頬で遊んでから指を離し)
あはは、面白かった。
(リオの反応を見てどこか満足げな様子で)
まぁ…お菓子作りはそんなに簡単なもんでもないからねぇ。
難易度低いヤツもあるけど
本格的に作ろうと思うとやっぱり手間とか掛かるし。
ん、そうー?ふふ。
(もう暫くの間撫でてから手を放し)
ん、リオが他に用事が無いなら、一緒に戻ろうか?
(また昨日みたいにリオに笑顔で手を差し出し)
【うん、分かった】
【見かけた時はまた声を掛けさせてもらうね】
【ボクも待機してるときならいつでもウェルカムだから〜】
【それじゃお先に】
【また今度ね、おやすみー】
なんて言うんだろ、こう……堅いっていうか。
気軽に言い合う感じとは違うっていうか。
ど、…どうもこうも無いよっ……!
ぼ、…ボクは全然面白くないっ……。
(遊ばれた所を押さえて擦っている)
それに……やっぱりガラじゃないと思うし。
直火で肉とか炙ってる方が性に合ってるんだよ。
だ、だから……いいって言ってるのに……。
(どうも慣れない様子でささやかな抵抗を続ける)
まぁ、こんな夜にそうそう用事なんてあるわけないし……。
うん……。
(少し考えてから、またおずおずとエノの手を握る)
【うん、ボクも見掛けたら声を掛けさせて貰うね。】
【ボクもこれで。】
【また今度ね。おやすみ。】
…………。
(久しぶりに外に出た…)
(昼夜逆転と遮光カーテンのせいで、一週間以上部屋にこもっていたのに気付かなかった)
………。
(気だるげな目で、静かに読書をはじめた)
【久しぶりに…待機だ……】
【どうせ…誰も来ないだろうけど…】
………。
(時間帯が悪い…と、誰かが言っていたけれど)
(…私自身にも問題があるのではないのか。姿を見ても話しかけづらいとか…話しかける気が起きない、とか。)
…………。
…昨日までの隣人が……戦友が…家族が…
……お前に、銃を向けるかもしれない…
お前を恨んでいる人間はいないか…………
(ぱたん、と本を閉じて、独り言を言いながら部屋に戻った)
いや、ヘルは純粋に時間帯が悪すぎるだけだと思うよ。
3時〜6時って一番人居ない時間だし。
さて、少し待機しようかな。
うーん、最近どうにも時間取れなくて雑談ばっかりだなぁ。
こんばんは、リンさん。
(リボンの掛かった小さな箱を持って現れます)
…はい。お店で買ったチョコですけど、よかったら…
【私もあまり時間がありませんから、雑談だけになってしまいます…】
【名無しも入って良いかね?】
>>967 【私は大丈夫ですけど…レス遅めですのでご容赦ください】
【お言葉に甘えるが、しばらくレス無さそうな雰囲気なので・・・微妙に展開】
ほれ、コタツ用意したぞ。
暖かいから、こっちに来ないか?
>>966 こんばんわ、ノワール。
うん、ありがとう。
(チョコレートを受け取ってノワールの頭をなでる。)
それじゃあ…そうだな、ノワールには…。
(冷蔵庫からチョコケーキを持って来る。)
売れ残りだけどね。
>>967 【私も別にいいけど、スレの残りがあんまりないね。】
【微妙に被った…。 次の用意してみようと思うので、少しの間中座するね。】
>>970 (リンさんが持ってきたのがチョコケーキだと気づくと、尻尾をパタパタさせながら)
ありがとうございます。
ケーキと一緒に何か飲み物を淹れてきた方がいいですよね。
(席を立つと、台所へ向かいます)
私の分とリンさんの分と…先生も来られたようですし、三杯ですね…
>>971 【はい、よろしくお願いします】
>>971 【はいはい、行ってらっしゃーい。】
>>972 うん、飲み物はノワールのセンスに任せるよ。
期待してるからね。
(意地悪くクツクツ笑ってプレッシャーをかける。)
>>973 期待…ですか…
(少し考えながら台所に着きます)
…どうしましょうか…
(チラッと台所のスミを見ると、失敗した手作りチョコレート…)
先生達に期待されて、緊張して…失敗しちゃいましたし…
(少し苦笑いしながらも、チョコの残りを細かく刻んでコーヒーを準備して…)
(しばらくすると、カップを三つ持って戻ってきます)
はい、チョコケーキにカフェモカ風のコーヒーなんて組み合わせ悪いですけど…
(苦笑いしながらテーブルに置くと、椅子に腰掛けます)
>>974 【お疲れ様です…】
>>974 【お疲れ様、先生。】
【悪いね、任せちゃって。】
>>975 カフェモカ風コーヒーね…。
(チラリとノワールを見て小さく笑う。)
うん、まぁ、いいんじゃないかな?
美味しいしね。
【間が悪いが登場】
>975
うう〜〜ん。
今晩は。ノワール。
コーヒー有難うな。 (カップを手に取ると…)
……少し、甘味とコクが強いかも…。
>976
今晩は、リン。
元気していたか?
(とりあえず、挨拶から)
>>976 (美味しいといってもらえると少し照れながら)
今年も手作りチョコを作るつもりだったんですけど、途中で失敗しちゃって…
…でも材料も余ってて勿体なかったから、コーヒーに入れてみました…
(カフェモカをふぅふぅと冷まして、少しだけ口にします)
では、チョコケーキもいただきますね。
(にこっと微笑むと、ひとくちいただきます)
…やっぱりリンさんのお店のケーキはいつ食べても美味しいです…
でも、甘いものばかりですから少しだけ気になりますけど…
(少し苦笑いして、再び食べ始めます)
>>977 やっぱり少し甘かったですか?
…でも、バレンタインのチョコの代わりですし…
(くすっと笑うと、冗談っぽく)
あま〜い愛情がいっぱいこもってるんですよ?
>>977 うん、こんばんわ。
私はこの通りさ。
ちょっと風邪引いたりしたけどね。
>>978 別にバラさなくていいのに。
(苦笑しながらカフェモカを啜る。)
褒めてもケーキ以外には出ないよ?
あとは…あぁ、もらい物のチョコレートなら。
(部屋の隅の紙袋にチラリと視線を移す。)
>978
うん。
コーヒーとは思えない甘さだった・・・って、やっぱり、チョコ入りかぁ…。
愛情は……(言葉に詰まるうちに頬が赤くなる)
こ、こほん…。
ま、飲み物にも、愛情を込めて、美味しく出来るだけ、精進したってことだな。
(言いつつも、ノワールとは目を合わせられない…。)
>979
へえ…風邪を引いたのか?
気をつけないとダメだぞ? ケーキ屋さんでも、可愛い店員さんとしてカウントしているんだろうし。
……この時期はなあ……
国内のチョコ消費としても、激しいピークがあるみたいだし。
でも、義理チョコとかで、流石に胸焼けがするかな。……
この学校には年頃の娘さんが多い事だし。
>>979 (リンさんの視線の先にある紙袋を見つけて)
結構…もらったんですね…
リンさんやエノくんには、女の子同士でもチョコをあげたくなりますからね…
とりあえずは、このチョコケーキとカフェモカで十分ですよ。
(少し冷めてきたカフェモカをゆっくりと飲み始めます)
風邪…ですか…
ここ数日、本当に寒いですからね…大事にしてくださいね…
>>980 そうですよぉ?愛情一杯なんですから…
(先生の顔を覗き込んで)
…胸焼けしたら胃薬を飲んででも、女の子達全員の愛情を受け取らないといけませんよ?
【なんだか回線の調子悪いです…】
>>980 うん、少し忙しくてさ、体力が落ちてたみたい。
かわいいかどうかは知らないけどね?
そんな先生にははいコレ。
(しょうゆ味のおせんべいを渡す。)
どうせそんなことだろうと思ってたからね。
>>981 毎年のことだからね、もう慣れたさ。
去年はアレでチョコフォンデュしたんだっけ?
どうだったかな。
ん、もう平気。
少し熱が出ただけだったしね。
【間違って、14の方に書き込んじゃった。orz・・・こちらでも…書き込んでおきます……】
【割り込んでおいて、ごめん。 体力切れてきた…。 次のスレッドを用意しておいたことで勘弁してくれろ…(墜ちます…)】
>>982 そうでしたね、チョコフォンデュ…
今年もチョコが食べきれなかったら、皆で集まって…なんていいですね…
もう大丈夫なんですね、ほっとしました…
(リンさんのおでこに手を添えて)
…確かに…大丈夫そうですね…
さて…チョコケーキも美味しくいただきましたし、
そろそろお部屋に戻らないといけない時間ですね…
(ちらっと時計を見て…)
【今夜は次くらいでおいとましようかと思います…】
>>983 あら…そろそろ職員室に戻る時間ですね…
おやすみなさい、先生。
(帰っていく先生に手を振って見送ります)
【了解しました、おやすみなさい…】
>>983 ん、もうそんな時間か。
おやすみ先生。
【お疲れさま。】
>>984 たぶんそうなると思うよ。
どうせ私一人じゃ消費しきれないしね。
ん、もう平気だよ。
(心配するノワールに笑顔を返す。)
あぁ、部屋まで送っていくよ。
(立ち上がり、食器を片付ける。)
【了解。】
お部屋まで…ですか?
…それなら、お部屋でもう少しだけお話しませんか?
(食器を片付けているリンさんに、そっと寄り添って)
せっかくのバレンタインデーに、お姉さまと二人きり…ですから…
(少しずつ頬を赤らめながら、リンさんにおねだりしてみます)
>>986 ん、しょうがないな。
ノワールは甘えたがりだからね…。
(手早く食器を片付けてしまう。)
さ、行こうか?
(ノワールの手を引いて部屋までエスコートする。)
…はい…リンお姉さま…
今夜は甘いものをいっぱい食べたから…
…眠くなるまで、いっぱい…甘えさせてください…
(リンさんの手をキュッと握って、寮へ続く暗い廊下を歩いていきました…)
【では、私の方はこれで…おやすみなさい】
>>988 あぁ、今日はノワールが眠るまで傍にいてあげるよ。
久しぶりだからね、好きなだけ甘えるといい。
(その後ノワールの部屋で何があったかは二人の秘密。)
【お疲れ様、またね。】
どうも小腹が空く……。
(冷蔵庫を開けて中身を物色している)
【待機するね。】
……そういえばまだ残ってるんだった。
(何か当てを思い出したのか、冷蔵庫を閉じてそのまま部屋に戻る)
【落ちるね。】
…………。
(もぐもぐとチョコレートを食べ続けている)
(すでに幾つかお腹に納めたが、まだ結構な数があり)
……………。
(正直かなり飽きてきた…しかし捨てるわけにもいかず、ひたすらチョコを貪り続けて)
【待機、だ。】
(談話室に入ると黒耳を見つけ…)
お…?
こんばんは、ヘル。
晩御飯食ったか?(言った所で大量の包装紙に気が付き…目を丸くして絶句する。)
【こんばんは、いつもと違って普通に夜の時間帯ですね。】
>>993 …………。
(先生に気付き、横目で見ながらぽりっ…と可愛らしい形のチョコをかじって)
……これが、今晩の食事…だ
………ここに移ることを誰にも告げなかったから、実家に届いた分……処分してって言ったのに……
(ブラックコーヒーで時々口直しをしつつ、恨み言を漏らしながら食べ続ける)
【こんばんは。】
【週に何回かはこうして時間が取れる…と、思う。】
>994
これが、今晩の食事……
(少し呆れた様な声が出てしまう…。 テーブルに載っているチョコを一つ取ってみると、
明らかに女の子からヘルへの贈り物らしい。 結構手作りのものもあるようだ。)
(少しため息をついて)
かなり人気があったようだな。
棄ててしまうのは………やっぱり出来ないんだろうね。
手伝うのも相手の子の気持ちを考えると微妙だし…。
気持ちは嬉しいのだろうけど、数がありすぎても、対応に困るだろうね。
>>995 ………。
私は、みんなが思う程素晴らしい人間じゃない…
(一通り読んだ手紙の束に視線を向けながら、小さくため息をついて)
………。
あとは市販のものがほとんどだから…今日はもう終わり、だ。
(「去年までは包装を解いて家政婦や近所の子供に配っていた」などとは言えず、静かに口許を拭いて)
(市販にしては高いチョコと、散乱した包装紙を畳み始めた)
………あ。
(しばらくそうしていると、ぽたたっ…と鼻血が黒い服に落ち、じんわりと染みを広げる)
>996
(ため息と、分かりにくい無表情ながらも少し複雑そうな心境が現れた顔色を見て)
……確かにね。
人間像なんて、相手が見る基準で極端に美化されたり
嫌われたりするものだからなあ……。
まあ、見ているとヘルが女の子に人気があるのは………
なんとなく想像がつくかな…?
本当のヘルを知って、アイドルに対するイメージで無く好きであれば
一番良いはずなのだが…。
?
血は落ちにくいから、すぐに水で流して洗わないと…。
とりあえずは、これで…。
(台所まで急いで往復し、濡れ布巾を渡す。)
>>997 ……迷惑な話、だ。
(コーヒーを飲み終え、チョコで膨らんだお腹を擦りながら)
………想像がつく…?
よかったら教えて欲しい、な…
私にはなにがなんだか分からない…
……………。
服は別にいい……黒地だし…
(そう言いながら、びちゃっ…と、濡れ布巾で顔の血を落とそうとしている)
(……が、余計に広がってひどい結果になっているのに気付かず)
>998
う〜〜ん。
想像がつかないか……。
宝塚って知っているかな?
あの劇団のファンってのは、大部分が女の人らしいのだがね……。
ヘルには想像もつかないかもしれないけど、
無口で凛々しい女の子の場合、下手な美形な男子よりも
人気が出るものらしい……。
というのでは、なんとなくヒントになったかな?
……って、そのままじゃ、シャツが駄目になっちゃうぞ?
早いところ、洗わないと?
【少なくとも1000まではこのスレを使い切った方が…その後は相談として】
>>999 …………。
(血を拭いながらしばらく考えて)
(…やっぱり分からずに首を傾げる)
………。
(上着とシャツを脱ぐと、上着だけをもう一度着て)
(前を隠すこともなく、シャツを畳んで)
……どこで洗えばいい?
(ボタンを締めながら先生に声を掛けて)
【了解、だ】
【これで1000だし…一度次スレに移動する。】
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。