【名前】リオ
【身長・体重】146cm・38kg
【性別】♂
【年齢】11
【経験値】ちょっとだけ。上手く言えない。
【容姿】・青っぽい銀髪、肩の少し上ぐらいの長さ。
・髪と同じ毛色の狼耳と尻尾。
・深い青色の瞳。
【服装】・基本半袖Tシャツと半パン。最近パーカーをよく着ている。
【NG】痛すぎるもの、汚すぎるもの。
【備考】一匹狼。(最近薄れ気味)
【テンプレだけ。向こうに戻るよ。】
>>1 オツカレイドスター
【名前】エノ
【身長・体重】152cm 37kg
【性別】女
【年齢】14
【経験値】授業殆どやってない。自習はそれなりに。
【容姿】・黒髪で長さはやや短め。黒獣耳と黒狐尻尾
・男用の制服を着ている事が多い
・超貧乳(膨らみは真横から見てなんとか確認できる程度)
・名簿に画像あるから、そっち見たほうが早いね
【NG】早朝〜真昼はいない… 汚いプレイ・度のすぎた鬼畜プレイは無理
【備考】・普段は結構優しいけど、機嫌が悪かったり怒ったりすると酷い
・ゲーム好き&モデルガン好き
・料理上手
・マニアックな話ばかりするので付いてこれない人が多い
・コードギアスの第2期OPはまさしく解読不能なクリリン
【同じくテンプレだけ】
【向こうに退却!!】
名前:アイル
身長:158cm
体重:45kg
性別:女
年齢:17歳
経験値:はじめてだからなし
容姿:蒼い髪にネコミミでロリ系
スリーサイズ:96/60/87
NG:媚薬、朝から夕方までは仕事で居ない
備考:優しい猫だが少しお漏らし癖あり
アイル、来たよ。
続きしようか。
と、ここでスレHは禁止か。
失礼しました。
祐樹さん♪
そっちは使用中
おっと、名前が外れた…。
そっちは今、ボクとリオが使用中なんだ…。
申し訳ないんだけど、別の場所でお願いできないかな?
…って、もしかして見てないのかなぁ…。
うーん、一体どういう経緯があってどこのスレからココに来たんだろう…。
正直、突然来られて、いくら凍結してるとは流れをぶった切られると…。
…仕方ないか…はぁ。
【とりあえず落ちだよー】
【凍結してるとは → 凍結してるとはいえ】
【訂正だけ…】
【今度こそスタコラサッサだぜっ】
エノさんすみません。
ご迷惑をお掛けしました、アイルにも言っておきますので。
邪魔してすみませんでした。
>>13 祐樹 ◆ZAjQvDdhIsさん
質問があります。
貴方の
>>5の書き込みで「続き」となっておりますが、
これはどのスレッドからの続きのことでしょうか?
ここは、休憩室で雑談→教室で授業というローカルルールとなっておりますが、
なぜか
>>5は最初の出会いの段階のはずなのに「来たよ」「続きしようか。」で始まっており、
これは不可思議です。
その為、ここの住人が当惑しております。
割り込みについては
>>13のメッセージにて故意ではない事はわかりましたが、
なぜ「続き」なのか
どこから「来た」のか
をお聞かせ下さい。
説明させていただきますと、
先ず大人のスレH板で、アイルが獣娘とのスレHを目的にした
ペットショップというスレを建てまして。
それが板の規則に反するということで削除依頼され、
こちらに移動するよう告知されたんです。
続きというのはそれまでのスレからの引き続き、という意味です。
初めてでルールがあまり理解できていないとはいえ、
非常識な行動をしてしまい申し訳ありませんでした。
>>15 事情はわかりましたが、その場合は板ルール違反です。
------↓ここの板のTOPに書かれているルールです-------
ピンクのオリキャラなりきり@bbspink掲示板
この板は、オリジナルキャラを中心としたなりきりを行う板です。
《中略》
他板にあるスレッドをこの板に誘導することは、
その板のローカルルールに抵触していない限り禁止です。
-----------------------
スレH板からここやキャラサロンへの誘導は行わないで下さい。
尚、スレH板にも(少数ですが)なりきりを認められているスレッドが存在しますので、
祐樹さん・アイルさんなりにスレツド一覧などで捜索してみる事をお奨めします。
以上、スレ汚し失礼致しました。
オリキャラ板の皆さんご迷惑をお掛けしました。
失礼します。
>>1 えっと、お疲れ様です。
【名前】 ノワール…オリジナルの猫娘です
【身長・体重】 あいかわらず小さいです…胸ぺったんだし。
【性別】 女の子ですよ
【年齢】 よくわかりません。中学生くらいでしょうか?
【経験値】 先生にいろいろ教えていただきました…詳しく聞きたい方はこっそり聞いてください
【容姿】 髪は肩まで、緑掛かった銀色。大抵はセーラー服。
胸ぺったんだけど、一応ブラも…。
【性格】 おとなしい性格…のはずなんですけど…
【プレイについて】 先生・生徒・名無しさん、男性・女性どちらでも構いません。
【NG】 あんまり夜遅くには出来ません…
【備考】 実は案外落ち込みやすいので苛めないでくださいね。
キャラサロン交流所の80氏に描いていただいたイラストだと、こんな感じだそうです。
http://alfred-witten-wb.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/list/img/1120353475.jpg
…週末は豆まきですね…
鬼は外…か…
(外を眺めながら、テーブルに置いてあった柿の種のピーナッツを食べています)
(…朱色のあられだけが残っていきます(笑))
…ピーナッツも豆…ですよね…
…さて、もうこんな時間ですね…
お部屋に戻りましょうか…
【落ちますね…おやすみなさい】
【名前】雪華(せつか)
【身長・体重】157cm・54kg
【性別】女
【年齢】16
【経験値】授業、自習合わせ、七、八位? 他所でも数回
【容姿】白狐。赤(左)と金(右)目
髪は少し短めで、白に少し銀が混じっている
白い狐の耳と尻尾
胸は無いわけじゃない
基本は制服を着ている。
【NG】汚物・酷い鬼畜系プレイは無理
【備考】大人しく、めったに怒らない
数の少ない希少種で子孫を残すため血の影響で敏感
満月の夜は特に強く、うずうずする(理性はある)
だが、当の本人はエッチなのは苦手
物を凍らす力を持つ種族だが、本人の力は弱く
クーラー代わりやすぐに氷を作るためにしか使わない
太い尻尾がコンプレックスで猫の細い尻尾に憧れている
扇子が好きで、常に一つは持っている
【絵師様に描いて頂いた私の絵のあるサイトです】
【下の方にある絵か、私の名前をクリックしてください】
http://okms.h.fc2.com/top.html
もう二月ですか…そう言えば、今日は寒かったですね……
(珍しく、ココアを飲んでいる)
【遅くなってしまいましたが、待機します】
悪い子はいないかぁ〜!
(鬼のお面をかぶった教師が…鬼というかナマハゲっぽく入ってくる)
…雪華はちゃんといい子にしているか〜?
きゃあぁぁっ!?
(すっかり油断していた為、驚き、全身の毛がビーンと立ち、)
(ただでさえ太い尻尾がまるでこんぼうのように膨らむ)
…あ…えっと………ふぅ…まぁ、特に悪い事はしてません…よ?
(少し本気で怯えるが、先生と気付くと息を整え、穏やかに答える)
はは…驚かせちゃったかい?ごめんごめん…
そうか…雪華はいい子だからな…
(お面をつけたまま、雪華の向かいの椅子に座る)
(テーブルに置いた買い物袋の中には豆やお面、太巻きなど…)
とりあえず、少し早いけど…豆でも食べておくか…
(大豆砂糖豆…と書かれた袋を開けると、雪華に差し出す)
…雪華は…16粒でいいかな?
ちなみに、先生は…24粒だ。
ナマハゲがいると聞いたので撃退しにきました。
(モデルガンを持って登場)
…というのはまぁ冗談だけど。
あははは。
【ボクも話に入っていいかなー?】
あ‥いえ、大丈夫です
(笑顔で答えるが、尻尾はまだぶわっと膨らんだままである)
良い子ですか……ありがとうございます……
(だが、脳裏には少なからずいい子とは言えないことが)
(知らない人に少し話しただけでついていったり……)
少しだけで早いですね……わかりました
はい、大丈夫です。……そうなんですか
(一瞬の間が気になったがスルー)
【遅くなってしまいました】
あ、エノ…こんばん………えっと……あ、モデルガンですか……
(一瞬、本物かと重い、止まる)
【どうぞ、大丈夫です。】
>>27 まぁ、もう12時を回ったからいいよな…
(雪華に16粒渡すと、次は自分の手に…こっそり25粒…)
…ん?どうした、雪華…
(いろいろ考えている雪華の表情が気になったのか、首をかしげながら)
まだ、さっき驚いたのが効いているのかな?
>>26 うわぁっ!
(エノの方を向いて、モデルガンにびっくりすると)
…鬼は外ぉ〜!!鬼は外ぉ〜!!
(微妙に錯乱しつつ、砂糖豆を投げつける)
って…エノか…驚かさないでくれよ…
(さっき雪華を脅かしていたのを棚に上げながら)
【俺は問題ないよ〜よろしくな】
>>28 HAHAHA。
うん、モデルガンだよ。
本物じゃない本物じゃない。
んじゃ、改めてこんばん〜。
(手を軽く揚げて挨拶)
>>29 わっ…ええい、やらせんっ。
(片腕で顔を庇い、もう片手で飛んでくる砂糖豆を払おうとする)
お、鬼じゃないってー。
…ふぅ、やっと止んだ。
(服をパンパンと叩き、砂糖や豆の粉を払う)
あはは、ごめんごめん。
【2人ともありがと】
【それじゃお邪魔させてもらうね】
>>29 あ、そういえば…そうですね…ありがとうございます…
(時計を見るとすでに日にちが変わっている)
…え?…いえ、何でもないですよ?
‥私は本当に良い子なのかとか、先生は本当に24なのかとか全然…………………………ごめんなさい
(不意を突かれたのか、お約束をかます)
>>30 そうですよね…本物のはずがないですよね……ふぅ…
(とりあえず、安堵のため息)
はい、こんばんは
(こちらは微笑んで、挨拶。)
>>30 はぁぁ…せっかく明日…今日か…のために買ってきた豆菓子…
(自分で床にばら撒いた豆をせっせと拾い集めてゴミ箱へ)
とりあえず、エノも年齢の分…
(砂糖豆の袋を差し出して)
…床に落ちたのは入っていないから、安心して食べてくれ。
>>31 まぁ、永遠の24歳…心と精神年齢はもう少し若いぞ。
…ギャグの寒さは中年並だけど…
おや、雪華は良い子じゃないのかな…
…校外で課外授業を受けるのも、悪いことじゃないと思うぞ?
(ニヤッと笑って頭を撫でながら…)
>>31 本物は実……ゲフンゲフン。
うん、そうそう。
持ってるわけないよー、あははは。
んで、豆食べてたの?
ボクは豆なら枝豆が一番好きー。
>>32 見事に床に散乱しちゃったねぇ…。
半分…ってか、ほとんどボクのせいだけど。
あ、どーもー。
あー……。
(豆を14粒一気に口の中に)
(バリボリバリボリバリボリバリボリバリボリ)
……んぐ、うん。うまうま。
>>32 ま、まだ全然お若いんですし、外見より中身ですよ?
(フォローを入れるも自爆の為かどこか必死)
えっと……!!!…え…その…はぅ…
(言いたいことはいくつかあるが、ショートした頭では追い付かず)
(まっかになり、軽くうつむいて撫でられるしかない)
>>33 …………?……そうですよね、海外にでも無いかぎり、大変なことですからね
はい、先生が買ってきてくれたものを…私は甘く煮たお豆が好きです
>>33 …エノは14粒か…
先生は24粒…はぁぁ…歳を取ったな…
(実際手にしているのは25粒なのは内緒にしながら食べ始める)
ぽりぽり…ただの大豆よりは砂糖味のほうが美味しいな…
ちなみに…枝豆は、投げるの大変そうじゃないかな…
(ビール片手にゆでた枝豆を投げる姿を想像してみる)
…冷蔵庫に太巻きも買ったから、コンビニの販売戦略に乗せられた気分になって食べてくれ。
>>34 まぁ、中身は…とりあえず、毎日授業を教えるだけの体力はあるぞ。えっへん。
(なぜか胸を張ってみる)
…その話は、また今度ゆっくりとな…
(ニヤニヤ笑いつつ、頭を撫で続ける)
【先生は次くらいで落ちるよ〜】
>>34 うん、銃刀法違反だしね。
節分かぁー…。
さっき気が付いたんだよね…節分ってことに。
煮豆かぁ…美味しいよね。
お菓子感覚で沢山食べちゃう。
>>35 まだまだ若いって〜。
そういう事言うのは、三十路過ぎてからじゃないかな?
うん、ただの大豆は食べてると段々喉に詰まってくるんだよね…。
口の中の水分も思いっきり吸われるし…。
あはは、そりゃ枝豆は投げたりしないよ。
ん、太巻き?んじゃ、それも食べようかな。
ちょうど小腹が空いてたし…。
【うん、分かったよー】
>>35 ……!…そうですか…えっと…………はい、わかりました……
(本当は精神的な物を言ったのだが、予想外の答えに驚き、恥ずかし)
【わかりました】
>>36 さっき、ぎりぎりですね…でも、忘れなくて良かったじゃないですか
はい…たまにお母さんに送ってもらったりしてるんですが、
気が付くとなくなってるので、自分でも作るようにしました
>>36 恵方巻きと言ってな…特定の方角を向いて無言で食べるんだよ。
今年は確か北北西より少し北の方角を向くらしいぞ。
(太巻きを買った景品らしい、方位磁石を手にして)
…あっち…いや、こっち…おや?
…この磁石、壊れてるかもしれない…
>>37 …ふふ…これ以上いろいろ言うと「セクハラ」って言われちゃいそうだな
(頭をぽむぽむと軽く叩いて)
雪華の分の太巻きも、もちろんあるから良かったら食べてくれ
でも、一気に一本食べるのは大変だから気をつけてな?
じゃぁ、先生はそろそろ職員室に戻るよ。おやすみ。
(壊れているのか磁場の関係なのか解らないまま方位磁石を置いて、休憩室を後にする)
【では、お先に失礼するよ…おやすみノシ】
>>37 うん。
ナマハゲと豆を見て、そういや節分だっけって。
…ナマハゲで思い出すってのもおかしい話だけど。
うん、そうだね。
へぇ、自分でも作ってるんだ。
雪華の作る煮豆、食べたいねぇ。
>>38 へぇー、そんなの初めて聞いた。
北北西より少し北……。
北北北西だねぇー。
お、それ方位磁石?どれどれ……。
(磁石を覗き見るが、どうやら正常に機能していない様子)
うーん、それっぽいねぇ…どうやら。
あ、うんわかった。豆ありがとねー。
【うん、それじゃあおやすみ〜】
あ‥いえ、そんなことは…私がこういうのに弱いだけですから…
(ようやく、顔を持ち上げ)
ありがとうございます……はい、気を付けます
(じつは以前、喉に詰まらせたという黒歴史が存在する)
はい、お休みなさい
(手を振って、見送る)
【お休みなさい。お相手ありがとうございました】
>>39 確か、ナマハゲは北の方の地方のですよね…わるいごはいねぇがぁ……って…
はい、作り出したのは最近なので、まだあまり上手ではないですけど…
あ…ちょうど、今日作ったのがあるので、持ってきましょうか?
>>40 そうそう、秋田県男鹿市…かな?
弱点はきりたんぽ。
…いや、ボクが勝手に作った弱点だけどね。
あ、ホント?
うん、お願い。食べたい食べたいー。
多分、そうだったような……エノがいうなら間違い無いでしょうけど…
きりたんぽって、お米を練って、串に付けたアレですよね…逆に強くなりそうな気が…
じゃあ…ちょっと待っててくださいね
(数分後)
……はい、お待たせしました…少し冷めちゃってますけど…気にしないでください
(パックに詰めた、煮豆を皿によせ、箸を添える)
うん、じゃあきっとそこだね。
そうそう、それそれ。
お鍋にも入ってたりするんだよね。
うん、逆にパワーアップしそう……。
うん、待ってるー。
(イスに座って大人しく待ってる)
…お、これかぁ。
ううん、大丈夫だよ。豆は冷たくても十分美味しく食べれるし。
それじゃ、いただきます。
(豆を箸で器用に一粒摘んで口に運ぶ)
………うん、おいしいっ。
(親指を立ててグッジョブ)
(いくつか豆を食べて、満足そうに)
うん、美味しかった。
ごちそうさまっ。
【ボクは、次くらいで落ちるね〜】
きりたんぽは食べたことが無いのですよね……今度作ってみましょうか…
鬼に金棒ではなく、ナマハゲにきりたんぽ……こう考えると弱そうですね…
(想像してみても、迫力が無いのは仕方がないのか)
そうですか……じゃあ、私も……うん、おいしいです(自分も一つ食べる)
そういってもらえて、うれしいです……はい、御粗末さまでした…
【わかりました‥】
ボクも…知ってるだけで、食べた事はないんだよねぇ。
うん、いいねぇー。きりたんぽ、食べてみたいし。
ナマハゲはきりたんぽより、包丁持ってる方が迫力あるもんねぇ。
今にも刺し殺さん勢いで…アレは怖い怖い。
今度は、ボクが作ったのごちそうするからねー。
…ん、それじゃあボクはそろそろ部屋に戻るね。
あ…そだ。
(冷蔵庫の中の、太巻きを自分が食べる分だけ取り出し)
さっき言ってたヤツ、これだね。
部屋に戻って食べようっと。
それじゃ、雪華。今日はこれで、おやすみっ。
(ひらひらーと手を振り、モデルガンを構えながらカッコよく(?)退室)
【それじゃ、ボクはこれで】
【話し相手になってくれてありがとね】
【またね、おやすみー雪華っ】
見た目では簡単そうですから、ご飯が余ったら作ってみようと思います
やっぱり、そうですよね…………迫力が違います
(軽く想像し、寒気がする)
じゃあ、楽しみにしてますね
そうですか………私は明日の朝にでも食べましょうか
(時間帯を考え、朝に回す)
はい、お休みなさい……
(お皿や箸を片付けるのをやめ、手を振って、見えなくなるまで見送る)
……私も部屋に戻りましょうか…
(戸締まりを確認し、部屋から出ていく)
【こちらこそお相手ありがとうございました。】
【はい、またお話しましょうね。お休みなさい、エノ】
うーん……。
(雑誌を見て何や考えている)
【それなりに待機してるよー】
…どれどれ、何を見てるのかな?
(凝りもせずに鬼のお面を着けて、エノの背後から覗き込む)
【少しお邪魔するよ】
ん、日本刀が色々載ってる雑誌だよ。
銃はもちろんだけど…刀もカッコイイなぁー…って思ってさ。
(そう言って振り返ると)
……またナマハゲ。(違う)
【やっほー】
日本刀か…
…校内で振り回すとぶっそうだから、観光地で売ってる木刀ぐらいがいいぞ?
そういえば、ナマハゲってのは何を持っていたんだっけ…
包丁?鉈…?
まぁ、エノに「悪い子はいないか〜」って襲い掛かったら、逆に一撃でやられそうだから
丸腰の方がかえって安心だな…
うん、刀はさすがにね…。
木刀かぁ……それも悪くないかもねぇ。
あとは、剣道の竹刀とか…。
ナマハゲは包丁…だと思うよ。多分。
あはは、別にボクは強くないよー。
ただ、銃が好きってだけで。
…にしても、悪い子はいねえが〜…か。
ボクは悪い子だからなぁ〜。
もし買うなら、寮の部屋でこっそりとな(苦笑)
…もっとも、校内に「魔物」でも出れば話は別だろうがな…
(宿直中に見た深夜アニメを思い出しつつ)
…エノは悪い子じゃないだろ?
夜更かしは多いけど、後輩の面倒見もいいし…
後輩…そういえば、もう2年もこの学校に居るんだな…
うん、そうだね。
こっそりと楽しむとするよ…。
魔物っ……うん、その時はボクが。
(魔物と言う言葉に超反応)
え、そう?
夜更かししまくりだし、授業サボりまくりだし…。
後輩の面倒は……まぁ、うん。一応…だけど。
あー…あと1ヶ月とちょっと経てばここに来て2年…だね。
あっという間だねぇ…。
でも、魔物がいないからって「超能力」で魔物を作り出してはダメだぞ。
…さすがにそんな能力の生徒は、うちの学校には居ないだろうけどな…
(ちなみに想像しているのはkan○nの舞だったりする)
後輩の世話をしていれば、それなりに自習の機会も増えるだろうし
それに、世話をしてるのが男の子の後輩なら尚更…だろ?
…授業は…此処も先生不足だから仕方ないよ…
…そうそう、三月の中旬くらいか…
確か、来た日は入学手続きが出来なくて、木の上で一晩寝ていたんだっけ?
あはは、ボクは超能力なんて使えないよ。
…もしそれが使えて、本当にヒマだったりしたら…使うかも
…なんてね〜。
あー…まぁ、確かに…。
んー、先生不足かぁ。
そりゃ大変だねぇ……。
1人が頑張ってやりまくるってわけにもいかないしね、ふふふ。
(一日中色んな生徒の授業を受け持って、
灰になってる先生を想像してニヤニヤ笑う)
そ…そういえば、そうだっけ…。
(言われて思い出す)
木の上で……って、何してんだろうね、その時のボク。
そうそう…授業の準備や、プリントの作成なんかもあるから
あっちの授業が出来る時間は限られているし、
なかなか生徒との時間調整も難しいからな…
(はぁ…とため息をつきながら)
確か、「また明日来る」って言って学校を出て行ったのはいいけど
夜中だったから、校庭の木で一晩寝ていたって聞いたぞ。
あの頃の学級日誌を見てみると、なかなか賑やかだったな
…もっとも今の静かさの方が平穏でいいんだろうけど…
ふーん……。
んー、プリントの作成…かぁ。
プリントの内容さえ分かってれば、それを打ち込むぐらいなら
ボクにもできるし……なんなら手伝ってあげよっか?
テストとか重要書類は流石にダメだけどね、あっはっは。
…わー……。
にしても木の上……なんか、サバイバルっぽい…。
そーだねー、あの頃は色々あって賑やかだったねぇ。
うん、今は今で…静かで落ち着くし…ね。
いや、それが大変なんだよ
教科書や資料の内容を噛み砕いて生徒にわかるように直して…
先生ごとにノウハウがあって…企業秘密のような感じで隠してるから…
だから、結局は徹夜で作るしかないんだよ。
でも、機会があったら、職員室にコーヒーの差し入れでもしてくれ。
そうだな…いろいろあったし…
生徒も先生も、かなり入れ替わったな…
ま、一教師としては、一日一日を頑張って進むしかないからなぁ
…さて、そろそろ職員室に戻ってプリントを作らないと…
ちなみに今作ってるのは「重要書類」だぞ…3月も近いしな
(にやにやと、暗に「期末テスト」を匂わせながら)
【夜も遅くなったし、今夜はそろそろ落ちようと思う】
あー、そりゃ確かに大変そうだぁ…。
それじゃあ手伝えないなぁ、残念残念。
ん、コーヒーの差し入れか…。
うん、それなら任せて。
ボクが2〜3日部屋に篭ってゲームしてたら
いつのまにか知らない先生や生徒が増えてるんだよね。
いやー、入れ替わりの激しい事。
ん、そうなんだ。
お、重要書類?ほほぅ、なるほどなるほど……。
(同じようににやにやと)
んじゃ、ちょっと待って…。
(そう言ってしばらく先生の下を離れ)
それじゃあ、これでも職員室に持って行くのだっ。
(コーヒーのドリップポットと、適当なお菓子の袋とキシリトールガムを渡す)
【うん、わかったー】
あ…ありがと…
…えっと、名無しは食料とコーヒーをもらった!…でいいかな?
(エノの口調が何の物真似なのか良く判らないなりに返して)
とりあえずこれで眠くならずに頑張れそうだよ。
…ついでに…
…14日はチョコの差し入れも嬉しいな…(ぼそっ)
じゃぁ、先生はこれで…おやすみ…
(ポットとお菓子を手に休憩室を後にする)
【それではおやすみー】
え、いや…今のは別に何かのネタってわけじゃ…。
(相手の反応に、逆にこっちが焦ってしまう)
うん、不眠不休で頑張れ。
そう、馬車馬のようにっ。(超過酷労働)
…ん、チョコ?……あぁ、バレンタイン…。
(すっかり忘れていた)
うん、覚えてたら〜。
おぅー、バイバイ〜。
(ヒラヒラと手を振って見送る)
んじゃ、ボクも部屋に戻ろうっと。
【うん、おやすみー】
【ボクもこれで落ちっと】
ジャッジメントー。
(リンゴジュースで一服)
【待機させてもらうよ。】
さて……寝よ。
(ジュース一式を片付けて部屋に戻る)
【落ちるよ。】
…ん〜‥‥すーぴゅ〜〜…
(自分で持ってきた毛布をかぶり、睡眠中)
【待機します】
【落ちます…お休みなさい】
…外は雪じゃなくて雨…ですか…
(チョコドリンクの入ったカップを両手で包むように持って、ふぅふぅと飲んでいます)
【遅くまでは居られませんが…お邪魔しますね】
…あっ…そういえば窓の外に…
(何かを思い出したのか、慌ててお部屋に戻っていきます)
【すいません…急用が出来てしまいました】
【また近いうちに待機したいと思います】
んーんんー。
(鼻歌を歌いながらやってくる)
ふぁー…良く寝た。
…あ、そういや昨日のネギま!?録画してまだ見てないや。
(コーヒーを用意し、ソファーに座ってDVDレコーダーとテレビの電源を入れて見始める)
おー、始まった始まっ……
な に こ れ。
(驚愕のOPにビックリ)
【待機してるよー】
はぁ…びっくりしました…
…外に洗濯物干してあるのを忘れてました…
(ほっとした表情で休憩室に戻ってきます)
あ…こんばんは、エノくん。
(ニコッと微笑みながら近くのソファに座ります)
…へぇ、ぬいぐるみさんがいっぱいのアニメですか…
【少しお邪魔しますね】
【ネギまは最近は見ていないのですが…19話のOPをニコニコ動画でチェックしてみました】
お。
やぁ、ノワールー。
(ヒラヒラーと手を振って挨拶)
いや…本当はこんなOPじゃないんだけど……。
(しかし、テレビに映ってる30ちょっとの動物達)
…う…うーん…凄すぎて何も言えない…。
てか、アニメのOPで3分使うって……。
恐るべしぱにぽにスタッフ…。
【やっほー】
【ニコニコ動画って、たまにコメントで画面が埋もれてる事があるよね〜】
【それはそれでちょっと面白い…】
【にしても、このOPは…】
…3分ですか…
こんな感じで三分クッキングのオープニングを作ったら…
…番組終わってしまいますね…はぁ…
では、何か飲み物でも持ってきますから、三分待っていてくださいね?
♪ふんふふふふふふっふっふ〜♪
(二番が始まった辺りで立ち上がると、鼻歌で『今日の料理』の曲を歌いながら台所へ向かいます)
【まずはコメントを消して一回、付けてもう一回見るといいですよね】
はい、ホットチョコレートにしてみました…
おかわりもありますから、遠慮なく言ってくださいね。
(エノくんの前にカップをひとつ、そして自分の分をもう一つ)
(…バレンタインのチョコ作りに失敗するたびに、チョコドリンクになっていくのは内緒です)
さっきの話…オープニングの中で料理を作ってしまえば、
三分オープニングでも大丈夫だと思いますよ。
【う〜ん、なかなかシュールですね…】
【まだ動画を見終わってませんけど、レス返しますね】
お、ホットチョコレートかぁ。
うん、おいしそ。ありがとうね。
(何度か息を吹きかけて軽く冷まし、一口飲む)
ズズ…。
……んー、うま。
そういや…チョコといえば、そろそろバレンタインだっけ。
節分と同じぐらい存在をすっかり忘れてたよ…。
テレビ見てたら特集やってて思い出したんだよね。
あー、なるほど…。
それはちょっと斬新だねぇ。
【でしょでしょ?なんか凄く好きなんだよね、これ】
そうですよ、バレンタインは年に一度の大切な日…
…ここで点数を稼いでおくと、三学期の成績に影響するって言いますから…
(真面目な顔で言いながら…)
…なんてのは冗談ですけどね…(くすくす)
でも、先生の分やみんなの分…エノくんの分も頑張って作りますね。
…14日までにちゃんと完成するといいんですけど…
(少しため息をついて)
大切な日…かぁ。
(その皆にとって大切な日を普通に忘れてたボクって…とか思ってる)
…えっ、うそん。
(ノワールの言葉を一瞬真に受ける)
…って、だよね…冗談だよねぇ。
へぇ、ボクの分も作ってくれるんだ。
そりゃ楽しみだなぁ。
…んー、じゃあボクも一応作っといた方がいいのかな。
んー………。
(作るなら、どんなのが良いだろう…と、頭の中で考える)
みんなで作って、チョコパーティなんていいですよね。
でも、みんなで甘いチョコばかりだと太ってしまいそうですから、
エノくんは甘みを抑えたのはどうでしょうか?
…ほら、カカオ80%とか、そういう感じの…
チョコケーキ、チョコクッキー、チョコポテトチップス…
…他にもいろいろ持ち寄れそうですね…
(パーティに並んだチョコの数々を想像しつつ、カップに残ったココアを飲み終わります)
さて…そろそろ睡魔さんがお迎えに来る時間ですね…
【早いですけど、次くらいで落ちますね】
【なかなか夜遅くまで居られないので…】
チョコパーティかぁ…。
食べ過ぎて、皆揃って鼻血出したり…あはは。
あぁ、ビターなチョコね。
うん、ボクは好きだよ〜。
甘いのも好きだけど、ちょっと苦めなヤツが一番好きかな。
チョコ作ったお菓子なんていくらでもあるからねぇ。
沢山作ったら凄い事になりそう。
ん、そろそろ部屋に戻るかいー?
ボクは、まだここで寛いでるよ。
【ん、わかった〜】
…鼻血…阿鼻叫喚、血の海…
エレベーターが開くと黒い獣が…
(何を想像したのか、一瞬ブルルっと震えて)
…とりあえず、そうならない程度に食べないといけませんね…はぁぁ…
じゃぁ、私もチョコ味のお菓子にしてみようかな。
普通にチョコを作るよりもかえって簡単かもしれませんし…
では、お先に失礼します…おやすみなさい
(カップを片付けるとお部屋に戻っていきます)
【では…おやすみなさいノシ】
おぉ、いいねぇーそれ。
面白そう。
(何故か乗り気)
うん、そだね。
それが一番シンプルでいいかもねぇ。
ほーい、おやすみ〜。またね〜。
(手を振って見送る)
さて、と。
(再びDVDを見始める)
【うん、おやすみ】
【んじゃ、もうちょびっとだけ待機してるよ】
【エノ、まだいますか?】
【いるよ〜ん】
うぅ…やっと終わりました……ふぅ
(少し疲れた様子)
あ…エノ、こんばんは…取り溜めしていたアニメですか?
【では、お邪魔します】
…んー、雪華ー?
どしたの、お疲れ気味だねぇ。
うん、こんばーん。
そそ。アニメ消化してたの。
今ちょーど全部見終わったところ。
【うん、どぞどぞ】
はい…実は先日、テストを受けたのですけど……
その補習で先程まで勉強していました…ふぅ
(息を付き、ソファーに腰掛ける)
そうなんですか…エノ的評価ではどうでした?
コードなんたらがすごかったらしいですけど…
(見ないで話だけ聞いているので、よくわからない)
あ、そうだったんだ。
それはお疲れ様。
それじゃあ、コーヒーでも入れてこようかねぇ。
(立ち上がり、フラ〜っと台所へ)
うーん、今回見た中ではネギまがぶっちぎりで面白かったかなぁ。
いつもの黒板ネタはもちろんだけど、OPが凄くて…。
コードなんたら…コードギアスかな?
…実は、曲が変わってから見てないんだよね…あれ。
特に数学の図形が…一番時間かかりました…
あ、ありがとうございます
葱魔…ねぎま…ネギま………あ、あれですか…
(色々想像し、ようやく思い出す)
絵ぐらいなら少し見たことがあります…
そうなんですか‥まぁ、私も見たわけでは無いですから………歌が変なんですか?
【歌だけ聞きましたが、アレはひどいですよね】
図形かぁ…頭の中で想像する力がないと
中々難しいからねぇ。
…ほい、おまたせ。
(ホットコーヒーを入れて戻ってくる)
うん、アレ。
色んな意味で最高のアニメだよ…アレ。
ネタが分かる人にとっては溜まらないんだよね…。
…逆に、分からない人には「ポカーン(゚д゚)」かもしれないけど。
うん、1クールはED曲が大好きだったんだけど…2クール目から変わっちゃって。
OPも、最悪な事になってたし……。
アレは酷いよ…うん。
【ねー、酷いよねぇアレ】
【曲のタイトル通り、まさに「解読不能」だよね】
【声がクリリンみたいだし…】
はい…何か得意までではなくても、わかるようになる方法は無いものでしょうか…
やっぱり、慣れるのが一番なんでしょうけど…
ありがとうございます………ふーっ、ふーっ…
…美味しいけど、眠れなくなってしまうか、少し心配です
……?…んー‥つまり、他の作品のネタが出てきたりするんですか?
そうですか…やっぱり、内容が良くても、
最初がダメじゃ、見る気無くしてしまいますよね…少し勿体ないですけど…
【空耳とか替え歌がありますしね…】
【言われて見るとそうですね…気付きませんでした】
んー…そだね。
とにかく、問題を繰り返し解くのが一番…かな?
頭に叩き込んで、二度と忘れないぞって勢いで…ね!
じゃあ、その分また補習ができるよ、ガンバレ!
…なんてね、あはは。
心配なら、ボクのホットチョコレートと交換する?
(自分のカップを見せる)
そうそう。他作品のネタが出てきたり…
わっかりにくい小ネタがでてきたり…。
うん、そうなんだよねぇ…。
最初は、ちゃんと全話見ようと思ってたんだけど…。
【ああいうの見ながら聞くと、本当にそう聞こえてくるから面白いよね】
【ボク、初めてあの人の歌聞いた時はクリリンの人が歌ってるのかと思った…】
じゃあ…明日、今日やった問題をまたやってみます
そ‥それは……ふぅ
じゃあ‥折角ですから…あ…私のは少し砂糖が入ってますけど、良いですか?
そうなんですか…じゃあ…私はあまり楽しめなさそうですね…
(苦笑気味に)
まぁ、それは仕方ないですよ…
【空耳は一度聞くとそうとしか聞こえないから恐いです】
うん、頑張ってねー。
うん、良いよ良いよ〜。
それじゃあ、交換っと。
(自分のカップと雪華のカップを取り替え)
…ズズ……。
(まずは一口)
うん……砂糖入っててもコーヒーはやっぱ美味しいねぇ。
そうかもねぇ、かなりマニアックだから。
それが分かるボクって一体…って感じだけどね、あはは。
【5+5簡単だ 如来〜♪ってね。あはは】
じゃあ、私も頂きます………ふぅ……甘くて美味しいです…
私としてはわかったら、凄いと思いますよ…
わからないよりは良いじゃないですか
【ありましたね、しかし、空耳、替え歌って結構ありますよね】
んー…やっぱ、コーヒー飲んだら眠れなくなるのが普通なのかな…?
ボク、コーヒー飲んでも普通にすぐにでも寝れちゃうんだけど…。
もしや特異体質?
うん、まぁそうだけどね。
分かった方が何倍も楽しめるし…。
ただ、純粋な目で見れなくなるっていうのがちょっとあるけど、ね。
【あるねぇ〜】
【ようつべでもちょっと探せばわんさか出てくるし】
【空耳、替え歌、MADは多いよね】
…さてと、それじゃあボクはそろそろ部屋に戻るね。
雪華、勉強頑張ってね。
それじゃおやすみっ。
(カップを持って部屋へ戻っていく)
【じゃあ、ボクはもう時間だからこれで…】
【話しかけてくれてありがとね】
【それじゃあ、おやすみっ】
普通はそうですよね…カフェインで…そうでしたら、凄いですよね
なるほど…それはいたちごっこというか、
永遠の問題のような気がします…
【有名なのでは、もすかう辺りでしょうか…】
【いまだにMADが何の略かわかりません…】
そうですか……はい、お休みなさい…あ、はい、頑張ります……
(いつもどおり、手を振って、見送る)
…んっ…ふわぁ…体が暖まったら、眠くなってきました…
エノのチョコレートのお陰ですね……あれ…これは、間接キスでは………
(カップを片付け、部屋に戻るも、結局目が覚め、寝付くのに時間がかかったとか)
【今宵は私もこれで…】
【こちらこそお話ありがとうございました】
【では、お休みなさいませ………】
【MADってのは、ウィキペディアでは「狂っている、馬鹿げている」の意、パロディ・マンガ雑誌『MAD』に由来する】
【…に対して「要出典(出所を明確にしてください)」となっているので、真偽のほどは謎のようだ…】
【他にも、大阪芸大のMAD島川という人がアニメのパロディテープを作ったから…説など】
【…と、ぐぐった結果をコピペしてみるよ】
ヒマだなー。
(ソファーで寛ぎながらけん玉で遊ぶ)
【待機してるよ。】
>>96 【ほほーそうなんだ】
>>97 あくりょーたいさんあくりょーたいさん
お、やっほーリオ。
…それ、けん玉?
本物って初めて見た…。
【やっほー】
そ、けん玉。
たまたま見付けたから持って来ちゃった。
(一定のリズムで玉を2つの皿の間を往復させる)
やる?
【こんばんは。】
【なんか接続が不安定で、時間掛かっちゃうかも。】
へぇー。
おぉー、すごいすごい。
(玉が落ちずに皿から皿へと移って行くのを興味津々で見ている)
あ、うん。やってみたい。
…できるかな……。
【うん、わかったー】
まぁ、ちょっと慣れればこれぐらいは出来るよ。
あんまり変な技はボクにも出来ないけど。
よっ、と。
はい、どーぞ。
(最後に玉を剣に刺してエノにけん玉を渡す)
ふーん……。
おぉっ、すごい、刺さった。
(大道芸でも見ているかような目で)
ん、それじゃー…。
……ええと……。
(剣玉をじっと見て、どう動かすか考えている)
………とりゃっ。
(下の皿に乗せようとするが、弾かれて玉が落ちる)
あー…。
2回に1回ぐらいかな、剣先に刺せるのは。
剣先が尖ってた方がやり易いんだよ。
(あまり表には出さないが、微妙に得意気)
んー、ふふ。
(じっとけん玉を見ているエノを、どこか楽しそうに眺める)
……あはは。
横の皿の方が少し大きいから、そっちの方がやりやすいと思うよ。
(小さく笑ってアドバイスする)
へぇ、すごいねぇ…。
この玉の小さな穴と、こっちの尖ったのと合わせるの無理そうだけど…。
(玉の穴と剣先を交互に見ながら)
…あ、そうなの?
それじゃあ、今度は横の方でやってみよう。
(もう一度玉を剣に刺し、またじっと剣玉を見ている)
…………そりゃっ。
った…と……。
(一瞬皿に乗りかけるが、グラついてまた落ちる)
あーぁ……。
難しいなぁ……。
それにもやり方があるんだよ。簡単じゃないけどね。
(思いっきりソファーに凭れて説明する)
大皿と中皿と小皿があってね、下の方は中皿。
……それじゃあ入らないよ。
剣に刺したまま玉を浮かせるんじゃなくて、下に垂らしてから浮かせるの。
なるべく玉がぶれない様にね。
あと、横の皿も大皿と小皿があるから、大きい方でやってみなよ。
んー……そうなの?
うーん…単純に見えて難しいんだねぇ。
(玉をプランプランと揺らしながら)
あ、刺したままやるんじゃないの?
へぇ……じゃあ、このままやればいいんだね。
んー、分かった。
(何度か繰り返し練習するが、10回に1〜2回できる程度)
そうだよ、他にも難しい技とかいっぱいあるんだから。
玉の方を持って、玉の上に剣を乗せる。とかね。
当たり前じゃん。刺したままじゃ上手く玉が浮かないでしょ?
そうそう、玉が静止してから皿に乗せるの。
(たまにアドバイスを挟みながら見守る)
……飲み物持ってくる。
何か飲みたい物ある?
(見ているだけなのにも飽きたのか、ソファーを立ち上がる)
へぇー…玉の方を……そりゃ凄い。
いや、玉が刺さったまま渡されたから、この状態でやれって事なのかと思って。
んー………。
(全く進歩無し)
………ふぅ。
(内心飽きてきている)
あ、うん、よろしくー。
んー…じゃ、コーヒーでいいかなぁ。
うん、ボクも出来ない。
あれは単なるボクの締めだよ。
刺さってるより垂れてた方がやり易いでしょ?
あは、そう簡単には巧くはなれないよ。
(あまり進歩が無いのを面白そうに笑う)
はーい。
(注文を聞いて飲み物を取りに行く)
お待たせ、缶コーヒー。
(暫くして自分の分のリンゴと一緒に持ってくる)
(そしてまたソファーに納まる)
リオができないなら、ボクにもできるわけないね。
うん、じゃあいいや。
(やる前から諦めてる)
あ、そうだったんだ……。
うーん、確かにやりやすいかも…。
(それでも、下手なのには変わりなく)
んー……。
(玉を鎖鎌のようにブンブンと回し始める)
ん、ありがとー。
(剣玉を置き、コーヒーを飲み始める)
ふぅー…おいし。
ま、そうだね。
誰が考えたんだろうっていうような技いっぱいあるからね。
ていうか、普通そうやって使う物だから当たり前だけど。
うわ、ちょっと。危ないでしょ。
玉振り回すのって一番やっちゃいけないよ。
(玉を回し始めたエノに顔を顰める)
(ベリベリとパックを開き、ストローを刺し込む)
……ここまでヒマなのって、あってはならないよね。
(ジュースを啜りながらつまらなそうに言う)
日本剣玉協会……とか?
(なんかホントにありそうな団体名)
…え…?……あ。
無意識の内に……。
(回っている玉をもう右手でキャッチ。
左手の剣玉を玉に向かって放り投げる。
すると、奇跡的に下の皿が玉の上にピッタリと乗る)
……あ。
んー…そうだねぇ……。
まぁ、時間も時間だしねぇ……。
そういや、明日…てか、今日から3連休かぁ。
…何しよう。
……ホントにあった気がする。そんなの。
【ちなみに検索してみたら本当にあったよ。】
無意識に振り回すとか、そういう危険な事やめてよ。
一番タチ悪いじゃん。
(あからさまに呆れ顔になる)
あ。
……ま、たまにはこういう事もあるんじゃない?
3秒以上安定で成功だったかな。
……寝ろって事かな。ふぁ……
(小さなアクビをして少し涙が眼に滲む)
何にもする事無いよ。
バカみたいに忙しいよりはマシだけどさ……。
…え、ホント?
【…ホントだ……。】
あはは、ごめんごめん。
…うん、たまたま…だね。
もう二度と出来ないだろうなぁー。
3秒以上……細かいねぇ、ルール。
そこまで作る必要あるのかな……。
んー…どうだろう……。
(缶を軽く揺らしながらボーっと)
ボクもなーんにもないねぇ…。
いつもみたいにゲームしてるかなぁ……。
……それとも、どっか買い物でも行く?
どこにでもそういうのってあるもんだし。
あってもおかしくないんじゃないかな。
まったく……結構玉重いし、危ないんだからね?
じゃ、今出来た事を忘れない事だね。
ま、競技みたいな所もあるし、ルールはあったほうがいいんじゃないかな。
よく飽きもせずゲームばっかりやってられるよねー……
たまには体でも動かせばいいのに。
え……?買い物って、何か買わなきゃいけないものとかあったっけ?
日本竹馬協会とか…日本カルタ協会とか……。
(適当にありそうな物を挙げていく)
うん、分かった分かった。気をつけるよー。
…競技とかあるんだ……。
うん、全然飽きないよ。
やろうと思えば24時間ぶっ通しでも出来るし…。
さすがにやらないけど。
んー…特にないけど、ちょっとお店を適当に見て回る感じでさ。
3日間、何もしないでボケーっとしてるよりはマシでしょ?
……キリがなくなりそうだからやめて。
(○○協会が色々浮かんできて軽く頭を抱える)
気をつける以前に常識だって……もぉ。
あるらしいよ、検定とか。
やりたがるヒトはとことんやりたがるもんだよ。
……不健康。
程々にしときなよ?
ウィンドウショッピングってやつ?
まぁ、確かにそうかもしれないけど……例えばどんな所を?
…そだね。キリが無い。
うわー、検定まであるんだ。
…何の意味があるんだか…。
そだね…ホント、やる所までやっちゃうんだねぇ…。
うん、分かってるよー。
そだね、それそれ。
んー……そうだなぁ。
そろそろ春物の服も並んでるだろうし…そういうの、いいんじゃないかな?
あとは、新しいグルメスポット開拓とか…。
……自己満足?
なんだかもう、よく分かんない。
シュミに燃えちゃうヒトって、そんなもんでしょ。
はぁ、分かってるならさー……いいけどさ。
(何か言おうとして、面倒になってやめる)
春物の服、ねぇー……
(自分の今の服装をボーっと眺める)
必要、かな?
あは、なんだか、結局食べ物の方に話が傾くよね。
【そろそろ眠くなってきた……かも。】
んー……かもねぇ。
…日本モデルガン協会。
…それだったらちょっと入りたいけど。
そー。春物の服。
欲しいでしょ?ボクも欲しいー。
んじゃ、それをしばらく見て回って…
その後、どっか新しいお店でご飯食べるって事で。
じゃあ、寝坊しちゃわないように
今日はもう寝よっか。
(缶コーヒーを飲み終え、缶を捨てる)
んあー……。
(伸びをする)
【んじゃ、そろそろ締めにしよっかー】
……後で探してみれば?
検定とかあるかも。
え、ボクは別に……。
今の格好でも、今までのでもやり繰り出来るし……。
(あまり関心が無かったのか、急に新しい服と言われても困っている様子)
う、うん……。分かったよ。
だねぇ、そろそろ本格的に眠くなってきた所だし……。
(さっきよりも大きいアクビをして、また涙が滲む)
ポイっと。
ふわ……先に行ってるからね。
(物凄く眠そうな様子でフラフラ廊下を歩く)
【じゃあ、ボクはこれで落ちるね。】
【声掛けてくれてありがとうね。それじゃあ、おやすみ。またね。】
うん、ちょっと調べてみよう。
興味ある…。
まぁまぁ、そう言わず。
ボクがリオに似合いそうなの選ぶからさ。
流行の最先端を先取りだよー。あはは。
ボクは実はまだ眠くないんだけど…
まぁ、ベッドでボーっとしてたら眠くなるかな?
ん、分かったー。
(先に部屋へ戻っていくリオを見送る)
んー……んー……良しっと。
さーて、ボクも戻ろうっと。
悪霊退散悪霊退散〜
【んじゃ、ボクもこれで】
【おやすみ〜】
……ふぅ。
(黙々と事務的に尻尾の毛繕いをしている)
【待機してるよ。】
【受けでしたい気分……かも。】
あーぁー……やっばー。
気が付いたら明後日だし…。
(小さな買い物袋を持って部屋に入ってくる)
【やー、こんばんは】
【何かまたボクだけど、良かったらお邪魔させてね】
…………。
(暫く顔を上げる事も無く尻尾を弄っている)
……はぁ。
(目が疲れたらしく、顔を上げて目頭を軽く揉む)
は……何か言った?
(エノが買い物袋を持っているのを見て尋ねる)
【こんばんは。】
【ボクは構わないよ。上に書いてある事を読んでもらえれば。】
お。やぁー、リオ。
んー?リオに対してはまだ何も言ってないよ。
ボクは『あーぁー……やっばー。気が付いたら明後日だし…。』って言っただけで。
…それより、元気ないね?
どうしたの?
【うん、わかった】
【それじゃお邪魔させてもらうね】
【上に書いてある事も了解だよ】
んにゃ、なんかブツブツ言ってたみたいだったから。
(手を尻尾から離して尻尾をパタパタ振る)
で、何が明後日?
いや、別にいつもと変わらないと思うけど。
そう見えた?
【それじゃあ、そういう事で。よろしくね。】
バレンタインだよ、バレンタイン。
ボク自身は思いっきり忘れてたんだけどさ…
他の女の子のソワソワ感とか、ニュースの特集とか見てるとさ…
一応ボクなんかでもやっとくべきなのかなぁ…と思って。
リオは、チョコ好き?
んー、ちょっとだけそう見えたかも。
(袋をテーブルにおいて、リオの隣に移動)
【うん、よろしくー】
……あぁ、そう言えばそんなイベントもあったね。
(言われて初めて思い出す)
全く、みんなして企業の戦略に乗っちゃってねぇ。
……別に、止めはしないけどさ。
ボク?まぁ、好きかな。
ま、ちょっと疲れたからそう見えただけかもね。
……何買って来たの?
(テーブルの買い物袋に目が行く)
あはは…まぁねぇ……確かにそうだけど…。
しかし、それをただ冷めた目で見ているのもなんかアレだからさ。
まぁ、折角だから乗っちゃおうかと。
…ん、好き?うん、それなら良かったよ。
そっか、とりあえずお疲れさま。
(頭を撫でる)
ん、チョコレートとその他細かい材料だよ。
冷蔵庫の中にいくつかあったのが見事に無くなってたから
仕方なく買ってきたの。
みんな、張り切っちゃってるんだねぇ…はふ。
(小さな溜め息)
まぁねぇ、朱に交われば赤くなれってね。
明後日はおやつには苦労しないかも。
基本的に甘い物好きだからね。
モンブランみたいな。
ん……別に、それ程の事でもないけど……。
(撫でられるとくすぐったそうに俯く)
ふぅーん。じゃあ、明日作るんだ。
へぇ、みんな気合い入ってるんだね……初めて知った。
(周囲にまったく注意を払っていなかったので初めて気付く)
あはは、そだね。
でも、虫歯と鼻血には気をつけないとねー。
モンブランかぁ……チョコと…モンブラン……うん、イケるかな?(小声でブツブツと)
んー、よしよし…ふふ。
(頭をから頬に手を移して、また撫でる)
うん、そだね。そのつもり。
もし寝坊したら…夜中まで作る羽目になるかも?
うん、相当気合入ってるみたいだよ?
1年に1回の大イベントだとか…意中のあの人に…とか。
虫歯はともかく、鼻血は関係ないような気がするけど。
……一応言っとくけど、一緒に食べるとか、そういう意味じゃないからね?
楽しむなら別々だよ。
んわ、……どうかしたの……?
(頬に触られるのも少し照れくさいらしく、恥ずかしそうに目を上げながら聞く)
……そういう時ぐらい寝坊しないようにしなよ。
余裕を持ってやりなよ。
……別にそこまでではないと思うけど。
わっかんないなぁ……。
でも、チョコモンブランって食べ物は存在するよ?
誰かのお遊びとかじゃなくて、ちゃんとしたお菓子として。
それでも食べたくないって言うなら、まぁ他のお菓子にするけどね。
ボクは作れる範囲内なら何だって構わないし。
うん?なんでもないよ。
ただ、ちょっと可愛がってるだけ…かな?
(頬を指で軽くくすぐってみたり)
そだね……頑張ってみるよ。
遅くとも昼前には起きれるように。
うーん、乙女心ってヤツじゃないの?
ボクにも分かんないねぇ。
ふぅん、それも初めて知った。
誰かが考えそうな事だとは思ったけど。
興味をそそられない事も無いけどね……どっちでもいいや。
…………。
(一瞬考える)
ていうか、ボクにくれるの?
てっきり他のヒトにあげるんだと思ってたけど。
もぉ……可愛がる対象にされるっていうのはどうなんだろう……。
(自分の立場に少し疑問を抱く)
んんぅ……くすぐるの、やめてよ……。
(ふぃっと顔の向きを変えて逃げる)
……昼前ぐらい当たり前だと思うけど。
乙女じゃないし、ボクにも分かんない。
じゃあ、それと、他にも何か一品…って感じかな?
そのあと一品は、お楽しみって事で。
……え?
(一瞬、動きが止まり)
…ぷっ、あはは。当たり前じゃないか。
リオにあげなくてどうするの?
いつもお世話になってるじゃないかー。
それに、チョコって好きな人にあげるべきなんでしょ?ふふっ。
(冗談っぽく笑いながら言う)
他は…うーん、先生連中に適当に…と
後は…女の子の友達におすそ分け感覚でプレゼント、かな?
んー、別に悪い事じゃないんじゃないかな?
ふふ、くすぐられるのイヤ?
んじゃー、代わりに…。
(ムギュッと抱きしめる)
それが当たり前じゃないのがボクなのさ、あはは。
そんなに食べて大丈夫かなー……
3時のおやつとかには少し多いような気がするけど……。
は、はぁ……当たり前……?
(何が当たり前なのかよく分かっていない様子)
いや、他にあげるようなヒトがいっぱいいそうだから……。
そりゃあ、朝は8割がたボクが起こしてるし、ちょこちょこ部屋を片付けたりしてるけど……
へっ?好きなヒト……?
(ぽかんと口を開けて固まっている)
うーん、…その辺は好きでいいと思うけど……。
悪くは無いかもしれないけど……なんか釈然としないっていうか……。
(いまひとつ納得がいっていない模様)
イヤってワケじゃないけど……いつもいつもやられるのはちょっと……。
代わ……ふわっ……。
(抱き締められると、ビクッとして体を固めてしまう)
んー、まぁ…ちゃんと運動してれば大丈夫じゃないかな?
それに、そんなにすぐに腐りはしないから、日を分けて食べたって良いしね。
他に…うーん、ボクが渡しそうな相手って、いる?
ボクは思いつかないけど。
うん、でしょー?そのお礼の意味も込めて、ね?
あはは、何固まってるの?
真に受けない真に受けない。ちょっと言ってみただけだって。
(おかしそうに笑いながらリオの肩をぽんぽんと叩く)
んー…んじゃ、リオがしてみればいいんじゃないかな?
ボクがリオに普段してるような事。
そしたら…少しはボクの気持ちが分かるかも…?
(抱きしめて、むぎゅむぎゅと腕の力を入れたり抜いたり)
んー、暖かくて良い気持ち……。
【…えっと、どんな感じでいけば…いいかな?】
そうは言うけどさぁ……食べ過ぎないに越した事は無いからね。
ま、できるだけ早めに食べた方がいいのは事実だけど。
他……?ていうか、あんまりエノの交友とかよく知らないけど……
そういうヒトがいるんだと思ってた。
お礼の気持ちがあるならちゃんと起きて欲しいもんだけど……
……えっ?あ、だって……
……変な事言わないでよっ。
(一瞬固まってしまった事を恥ずかしそうに、声を大きくして言う)
しないよ、そんな事。する相手もいないし……。
しても何も発見とか無さそうだし……。
ん、うわっ……変な風に抱き着かないでよ……
(腕の力に緩急を付けられるのに戸惑っている様子)
もぉ……。
(困ったように俯き、尻尾をゆらゆらと揺らす)
【なんか……変に思われるかもしれないけど、後ろにおっきいのが欲しい気分なんだよね……】
【とりあえず、それとなく切り出してみるつもりだけど……難しいかな?】
そだね。
一応生ものだし…できるだけ早めに、身体の負担にならない程度に、ね。
んー…ボクの交友……。
まぁ、一番多いのはゲームする友達…だよね。
あはは、残念…では別にないけど、そういうヒトは全くいないね。
…んー、それは…難しいかな?
だから、代わりに他の方法で…って事で…はは…。
(よっぽど早起きが苦手らしい)
ふふっ…あは、ごめんごめん。
(先走って恥ずかしがるリオを見て楽しそうに)
んー…確かに、ボクにそんな事しても反応ないかも…。
自分でも分かる……。
えー。いいじゃんー。
折角だから、こうさせてて?
(リオをまるで抱き枕のようにしている)
【ふむふむ、なるほど…】
【うん、分かった。それじゃあ、ボクもそれっぽく乗ってみるから、よろしくね?】
そういうヒト、あんまり知らないから誰とは言えないけどさ……
そうなの、…じゃあ、ボクはそういうヒトに入るってこと?
はぁぁー……なんか上手く話をずらされてるような感じもするけど……
(盛大にため息を吐く)
本当なら起こした回数と同じ数欲しい所だけどね。
もぉ、ごめんって言うなら最初からそういう事言わないでよ……。
毎回ボクばっかりに恥ずかしい思いさせられて……。
(不満げに唇を尖らせる)
そうでしょ?それならやっても面白くなさそうだもん。
それに、キャラじゃないし……
……可愛がられるキャラってのも、全力で否定したいけど。
よくないって、体貸してるのはボクなんだから……
ん……ふ、もぉっ……。
(頬も赤みを帯び始め、不器用に深呼吸を何度も繰り返して、落ち着かない様子が窺える)
【うん……ありがとう。そういう事で、よろしくね。】
ゲームのちょっとした裏技だとか小技とかを教えあったり…
色んなゲームについて議論したり…そういう事してるかな?
(かなりオタク臭い)
んー…まぁ、他の人よりはよっぽど入るかもね。
起こした回数と同じ数…それだと、リオが糖尿病になっちゃう…。
それだけ朝ボクが起きてないって事だね…うん。
いやー、ついからかいたくなっちゃってね…。
(リオの唇にそっと人差し指を当てる)
じゃあ、リオは何キャラだったら満足なのかな?
(難しい質問を投げかけてみる)
答えられなかったら可愛がられキャラ決定!
…なんて、それはウソだけどね。
まぁまぁー細かい事は気にしないでさ。
あははは。
(頬擦りしたり、髪の毛に顔を埋めたり)
…んー、リオ、頬赤いよ…?
それに、ちょっと落ち着かない感じ…?
……とりあえず、超インドア派だって事は分かった。
みんなで連れ立って遊びに行く〜〜……とかってのは無さそうだね……。
ふぅん……。
(あまり実感も無さそうな、よく分かっていなさそうな返事)
そんなトコで納得してないで、せめて糖尿病を回避できるぐらいまでにして欲しいね。
イヤでも早起きしなきゃいけない時だってあるんだからさ。
もぉ……からかわれる方の身にもなってよ……。
……ん。
(寄り目気味になって唇の指を見下ろす)
何キャラだったらって言われても……考えた事無いよ。
自分でどんなのがいい、って言うもんでも無いと思うし。
はぁっ!?ナニソレ、冗談キツいよ?!
……一瞬焦った自分が愚かしい……。
(失態を演じてしまったとばかりに片手で頭を抱える)
そっ…そんな、事っ……
エノがこういう事するからだよ……。
(否定しようとして、否定できる状態では無い事に気付き、小さな声でポツりと呟く)
(尻尾は先程よりも速めに振られ、鼓動が速まっているのがよく分かる)
うん、超インドア。
みんなで遊びに行くとしたら………ゲームセンター?
…外でもインドア派だね、あはは。
(頬を掻きながら苦笑)
そーなんだよね、普段はまぁ…とりあえず良いとして
起きなきゃいけない時に起きれないのは拙いよね…。
んー、ボクもリオにからかわれたら気持ちが分かるかも?
(そのままで指で唇を軽く押してみる)
…おぉっ。
(リオが大きめの声で反論するのをニヤーっと見て)
あはははっ、まぁまぁ〜。
(頭をぽんぽんと撫でる)
こういう事って…ボクはただリオを抱きしめてるだけだよ〜ん。
……お、心臓も…ドキドキしてる?
(片手でリオの胸に手を当ててみる)
ふふ、どーしたの?リオ〜?
なんだか、変な感じだね?
(薄々感付いて入るけど、それでもわざと分かってない振りをする)
【感付いて入るけど → 感付いてはいるけど …だね】
なんだか、物凄い具体的に想像出来る気がするよ。
ボクは……そもそも友達と出歩いたりしないかな。
(自分の場合を考えてみる)
…………。
(とりあえずでも良くない。という顔をしている)
そうそう、完全には無理かもしれないけど、直す努力ぐらいはしてよね。
んっ……そんな事、急に言われたって無理だよ。
今までヒトをからかった事なんてないもん。
なんていうか、自分で自分を許せない気分だよ……。
(あまり慰め(?)にはなっていない様子)
だからっ、…そういう事だよ……
バっ……そんなこと見なくていいってば……!
(慌ててエノの手を心臓の上からずらす)
別にっ、…そんなの、変になんて、なって……。
(しどろもどろになりながら、恥ずかしそうに、必死に取り繕おうとする)
そっか、リオはそういうの無いんだ。
…んじゃー、誰かと外出るとしたら…ボク以外にはいないの?
…うーん、努力は…一応してるけど…。
前の、剣玉以上に成果が出ない。
(リオの唇の弾力を少し楽しんでから、指を離す)
ん、それもそっかー…。
てか、からかってくれってボクが言うのもおかしいもんね、あはは。
ふふ、いいじゃない。
それもリオらしくて…ね?
(あまりフォローになってない)
んふふ、おっとっとー。
(手をずらされ、手持ち無沙汰になった片手を次はどこへ持っていこうかと
楽しそうに考えながら)
そうかなー?さっきに比べて、大分落ち着きなくなってきてるけど…?
(空いていた片手をリオのお腹に持っていき、ゆっくり擦る)
んー……そうかも。
いつも1人でやってたからね。
……早く寝るだけでも結構起きれるハズなんだけど……。
早く寝てるのかどうか知らないけど。
そうだよ、ヘンなヒトみたいだよ。
からかってくれなんて言ったらもっとヘンなヒト。
良くない……って、言いたいところなんだけど……。
なんかもう……それにすがるしか無さそう……。
(それなりにヘコんでいるらしい)
もぉ、うっさいなぁ……
……分かってるんでしょ?そういう意地悪、しないでよ……。
(小さく体を震わせ、切なそうな表情が見える)
へぇー……まぁ、ボクもここに来るまでは
そういう友達いなかったけどねぇ、基本的にいつも1人か、弟といたから。
んー…以前に比べて大分早寝にはなったんだけど…。
遅くても2時3時には寝てるし。(たまにもっと起きてるのは秘密)
でしょ?変に抵抗…というか、否定…というか、するよりさ
それも自分だって認めちゃった方がスッキリしない?
(リオを開き直らせてみようと)
…んー?なんのこと?
…って、これ以上知らんふりも流石に酷い気がするしなぁ。
うん、流石に分かったかな。ボクも。
……でも、どうしてほしいかぐらい、リオの口から聞きたいな?
でも、何も不足も感じないけどね。
かえって何人かでいる方が違和感あるかも。
それぐらいに寝れイヤでも起きられるハズなんだけど……。
まぁ、2時3時に寝れば起きられないのは分かるよ。
はぁ……認めたくないっていう気持ちは非常に強いんだケド……
……もういいや、考えるのやめる……。
(認めるのもイヤで、結局逃避する)
もぉ……知ってるなら察してよ……
へっ、ボクが……言わなきゃ、ダメ……?
うぅー……そっちの方がもっとヒドいと思うんだけど……
分かったよ、……なんなか、よく分かんないけど……ヘンな、気分だよ……。
(やっぱり、恥ずかしさで遠回しな表現になってしまう)
あは、それちょっと分かる…。
今でも、みんなで遊んだりしてるとたまに「なんか、ちょっと変な感じ…?」って思う。
…もうちょっと早寝するべきなのかな…。
でも、これぐらいは起きていたいんだけどなぁ…。
あ、逃げたなー?
ふふ、まぁいいけどね。
(リオの鼻の先を軽く指の先でツンと突く)
あは、もうちょっと様子見したかったから…。(酷)
うん、是非とも聞きたいなー?
……うん。んー……ちょっと、遠回しな気がするけど…。
……んま、いっか。
…で、どうする?どこで…したいかな?
まさか、ここで…って事は無いよね?
誰か来るだろうし。
1人でいるのが癖みたいになっちゃってるからね。
やっぱりちょっと慣れないよ。
もうそういうのじゃなくて、ある種精神的な物って言うか……
深層心理の心掛けみたいな物じゃないかな……。
(分かり難い例えを言う)
逃げるよ。
(何故か胸を張って言う)
んっ……もぉ……。
そんな理由なの……?極悪人……。
(恨めしそうなジト目の視線を飛ばす)
だってっ……勘弁してよっ、これ以上は……
(これ以上要求されると、欲求と羞恥の狭間でどうにかなってしまいそう)
あ、う……うん……。
たまには、部屋以外の場所……でもいいかも……。
具体的な希望は無いよ。
一匹狼…かな?
ちょっと違うかな?あはは。
んー…なんか、もっとボクが早く寝たくなるような
何かがあれば…。
ど、堂々と…はは…。(苦笑)
ふふ、そうだよ、ボクは極悪人〜。
あはは、分かった分かった。
これ以上はもう求めないから。ね?
(リオを安心させようとする)
…ふむ、部屋以外の場所か……。
んーじゃあ、教室にでも行ってみる?
【そろそろ移動でいいかな?】
【この後、教室で道具を見つけて…って事で良いんだよね?】
【あと、今日は1:30〜2:00ぐらいがリミットかな…】
一匹狼だよ。
ボクなんてまさしくそうだからね。
そんな事言われてもなぁ……
エノが喜びそうなエサがあれば、それでいいんじゃないの。
別に、逃げても恥ずかしい事なんて無いもん。
(何故か自信満々)
開き直らないでよ、もぉ……。
(あっさり言われて二の句が告げない)
あっ、当たり前だよっ……求められても出す物なんて無いからねっ……。
(ドキドキしていた所に、やっとホッと胸を撫で下ろす)
うん、分かった……。じゃあ教室。
行こ……?
(自分から進んで歩き出すのはなんとなく気が引けて、珍しく一緒に歩こうとする)
【じゃあ、次から移動してもらっていいかな。】
【どんな道具かは、エノに任せるよ。】
【うん、今日中には終わらなそうだけど……その時間までよろしくね。】
【道具は…あんまり知らないけど、とりあえず知ってるのでいってみるよ…あはは】
【じゃあ、向こうに書き込むから待っててね】
チョコ…なんとか出来上がりました…
(お皿にいくつか乗せたトリュフを、ひとつつまみながらくつろいでいます)
(今日会えそうにない子や先生の分は、小さい包みに分けてあります)
…でも、みんなお出かけ中なのかな…
はぁ…はぁ…すっかり遅くなってしまいました……誰かいるでしょうか…
(どこかに出かけていた様子で、息を荒くして、入室)
……あ、ノワールさん…ふぅ……こんばんは…チョコ出来たんですね…
(少し息を整え、挨拶)
【こんばんは、お邪魔します…】
あっ、こんばんは…雪華さん。
お出かけしてたんですか…今夜は風が強くて大変だったんじゃないですか?
(ニコッと微笑むと立ち上がります)
とりあえず、何か温かいものでも淹れてきますね。
カフェオレでもいいですか?
【こんばんは〜】
はい、町の方へちょっと…
バス停からここまで来るまでこんなに疲れたのは初めてです…
走ったのもありますけど…(こちらは少し苦笑気味に返す)
ありがとうございます…はい、それで大丈夫です…ふぅ…
(荷物を足元に置き、座る)
はい、カフェオレ…おまたせしました。
(雪華さんの前にカップを一つ、自分の分も一つ)
それと…はい、バレンタインのチョコ、よかったら…
(お皿に乗せたトリュフと、小さい包み…中身は同じトリュフ…を差し出します)
もう少し近くにバス停があればいいんですけどね…
お買い物をした日なんて、荷物を持ってあの坂を上るのが…はぁ…
(思い出しながらため息をついて)
ありがとうございます…暖かそうですね…
これはトリュフですか…ありがとうございます…今、食べても良いですか?
(包みを受け取り、大事そうに持つ)
あ、私も作ったので、どうぞ良かったら……
(もらった包みを机に置き、)
(荷物から、ノワールさんより少し大きな包みを出す中身は生チョコ…)
今日はこれを作りに町に行ったんです…
そうですね…せめて、あの坂の真ん中あたりまで行ってもらえると助かるのですが…
あれは結構大変ですよね……
(先程を思い出し、こちらもため息)
いいですよ、皆さんと一緒に食べるために作ったんですから…
あ、雪華さんも…はい、いただきますね…
(雪華さんから包みを受け取って)
…これを作りに街へ…ですか…
(頭の中ではテレビで見た料理教室のシーンが浮かんでいます)
せっかくですから、此処で開けてみてもいいですか?
今夜は雪華さんと二人でチョコパーティですね…
はい…じゃあ、頂きます……美味しいです…もう一つ…
(後に取っておこうと思うのだが、つい食べてしまう)
はい、休みのうちに何回か挑戦したのですが…なかなかうまく行かなくて
料理教室に参加して、作ってきたんです
はい、もちろん、大丈夫ですよ
(にこりと微笑み、答える)
あ、そういえば…そうですね…皆さん、どうしたんでしょう…
(少し、緊張してしまう)
では、遠慮なくいただきますね…
(包みを開いて、生チョコをひとつ指でつまんで…あむっ…)
はぁぁぁっ…美味しいです…
…とろけそうで、雪華さんの愛がギッシリ詰まってますね…
(幸せ一杯の顔で、味わいます)
…確か、教室は明かりがついていましたから、誰かが授業か自習なんでしょうね…
他の皆さんはもう寝てるのか、風が強くて帰りが遅くなるのか…
こんな愛の告白をする日に、女の子二人きりなんて…
…ちょっとだけドキドキしちゃいますね…
(すっと雪華さんとの距離を狭めて)
…はい、もう一つどうぞ…
(トリュフを手にすると、恋人同士のように雪華さんの口元へ持っていく)
はい、どうぞ…そうですか…そういって頂けると作ったかいがあります
(嬉しそうに尻尾を揺らし、微笑む)
えっ…そう‥なんですか…バレンタインの夜に‥素敵ですね
(やはり、恥ずかしいのか、少し頬を染めつつ)
そのどちらかでしょうね…
え……あ…そう…ですね…なんか、ちょっと恥ずかしいです…
(言われると実感が増すのか、頬の赤と緊張はちょっと所ではない)
え…ありがとうございます…あん……なんだかさっきより美味しいです…
(戸惑うが、素直に食べる)
くすっ…雪華さん、お顔が真っ赤ですよ…
(ほっぺをツンツンと突付いて)
…でも、私の顔も赤くなってるのかも…
(ほんのり染まりだした頬、尻尾も心なしかゆらゆらと揺れています)
…そういえば、雪華さんと自習をしたの…もう何ヶ月も前なんですね…
そろそろ発情期ですし、また近いうちに…
…雪華さんが嫌でなければ…その…前みたいに繋がりたいなって…
(雪華さんの手に手を重ねて)
ひゃ…ぁ…やっぱりそうですか……
(突かれ更に赤みを増す)
ちょっとだけなってますね…
(ちらっと顔を見るが、恥ずかしさでちょっとうつむき気味)
ぁ……そう…ですね……あ……私は全然いやじゃないので…大丈夫です…
むしろ…その時は‥よろしくお願いします…
(自習の記憶と発情期という、言葉が理性を狂わし、更に紅に染める)
(ノワールさんの方を向いて言い、)
(重ねられたノワールさんの手にさらに、自分の手を重ねる)
…そう言ってもらえると安心です…
(そして、雪華さんに顔を近づけ…少しの間だけ唇を重ねて…)
…ん…ちゅっ…雪華さん…はぁっ…
じゃぁ、とりあえず自習の日までに…お部屋のお掃除をしておきます。
(…今から自習をしようにも、あのお部屋では少し散らかりすぎです…)
今日は少し遅いですし…そろそろお部屋に戻りますね。
【もし良かったら、週末金曜日か来週くらいにお相手していただけると嬉しいです】
【遅くまで出来ないことが多いので、凍結しながらが嬉しいかも…】
いえ、私がただ…んっ…
(唇を重ねられ、言葉が途切れる)
………!?……ぁ…ノワールさん……
(一瞬何があったか理解できなかったが、気付くと熱を帯びだした目で見つめる)
私も…時間があれば、お手伝いしますね
そうですね…もうこんな時間ですし…
【とりあえず、金曜日なら大丈夫です。】
【わかりました。私もその方がやりやすいです】
雪華さんとの自習、楽しみです…
(以前の授業を思い出して、尻尾がパタパタと揺れています)
いっぱい…二人で気持ちよくなりましょうね
じゃぁ、コップは片付けておきますから…
…おやすみなさい、雪華さん
【では今夜はこれで…】
【金曜日は此処に待ち合わせをしてから、適当なスレに移動しましょう】
【…おやすみなさいノシ】
はい…私も…です
(まるで酔ったようにゆったりユラユラと太く長い尻尾が揺れる)
そう‥ですね…頑張りましょう……
(もはや、精神状態はエッチ時に近く、羞恥心が薄まっている)
あ、ありがとうございます…
はい、お休みなさい‥ノワールさん、またに…
(片付けをノワールさんに任し、先に退室)
【わかりました…なるべく、早く待っています…】
【お話相手ありがとうございました、また金曜日にお会いしましょう】
【はい、お休みなさい…ノシ】
【こんばんは…】
【今夜は教室をお借りしたいと思います】
【雪華さん…待ってますね】
【きゃあぁっ!……ご、ごめんなさい……お待たせしました…orz】
【くすっ…いいですよ】
【来られるのは9時過ぎかな?って思いながらのんびりお茶を淹れてましたから】
【そう言って頂けると、助かります…】
【とりあえず、あちらに書き込みました…よろしくお願いします】
【移動しました】
クワガタ一匹、7万円〜♪
…さーてと。
夜更かしターイム。
(コーヒーとチョコケーキと携帯ゲームを用意)
どーせ、明日は用事無いし…日曜だしね。
んー…やっぱり、いいなぁ…夜更かしって。
夜中なら誰もいないから…1人で静かにゆっっっくりできるし…。
【んじゃー、ちょいと待機だよ】
【あんな事言ってるけど、全然入ってきてくれて問題ないからねー】
う〜ん、眠れません…お水でも飲みましょうか…
…あら、エノ、こんばんは…夜更かしですか?
【まだ、いらっしゃいますか?】
【ちなみにようやく、帰ってきたところです】
んーんんー。
…んー?
(声が聞こえて、そっちの方へ振り返る)
おや、雪華。こんば〜ん。
うん、そうだよ。夜更かし中〜。
【うん、いるよ〜】
【1時間誰も来なかったら落ちるつもりだったからギリギリだね、あはは】
【そうなんだー、お疲れ様っ】
そうですか…最近はこの時間にお部屋に戻るのですが、
今日はちょっと逆ですね…
(といいながら、エノの向かい側に座る)
…所で、何のゲームをやってるんですか?
【ギリギリでしたか、間に合って良かったです】
まぁー、明日は休みだし…予定もないから
眠くなるまでまったりしてるよー、あはは。
あと1〜2時間は眠くならないだろうなぁ…多分。
ん、ディスガイアだよー。
PSPのヤツ。
プレイ時間が既に260時間超……。
そだ、何か飲む?
コーヒー…は眠れなくなるんだっけ。(それが普通)
ココアでもどう?ケーキもあるけど。
私は、今夜はなかなか寝付けなくて…もう少ししたら眠くなる気がします……多分
ちょっと見ても良いですか?……レベル4桁のキャラがたくさん……
(後ろにまわり、覗く)
250時間もですか…すごいですね…
いえ…ちょっと最近、気になるのでお茶にしておきます………ふぅ
(冷蔵庫から紅茶のペットボトルを取出し、一口)
ケーキはまた後で頂いていいですか?
あはは、雪華も眠れないんだねー。
うん、どぞどぞ。
(雪華が見やすいように、角度と位置を変える)
あはは、時間を見つけてはコツコツとレベル上げと武器の強化してたから。
でも、これだけやってもまだまだだからねぇ…。
ホントにこのゲームのやり込みは半端じゃない…。
あ…そうなんだ。大変だねぇ…頑張って。
(そういう事に全く縁の無いヤツ)
うん、いいよー。
じゃ、後で食べてね。
(210゜ぐらいあるケーキを1人分切り取り、雪華分を確保)
バレンタインので作ったヤツなんだー。
やりこみ最初の頃は一気にレベルが上がるのが快感でしたけど
普通になってしまいますよね…
…そうですね…すごい人は本当に凄いことをしてますから……
(某雑誌の特集で見たやりこみプレイを思い出す)
はい、明日の紅茶のお供に頂きます‥
…エノが作ったんですか…私も去年…これより小さいものですが作りました
そうなんだよねぇ。
最初の方はサクサク上がっていいんだけど…
途中から段々作業になってくるから…今がまさにそうだし…。
あぁー、そこまでやる必要があるのかっていう縛りプレイとか…
最速クリアとか……よくやるよねぇ。
うん、そーだよー。
最初はバレンタインとかすっかり忘れてたけど…
女の子たちが何か殺気とも取れるオーラを発していたのを見て思い出した。
んで、急遽材料を買ってきて、とりあえず作ったんだ。
作ったけど…渡す人がいなくてね。
とりあえず友達に配ってる感じで。
私はその作業が辛くなってやめちゃいましたからね……
はい、レベル1でラスボスや隠しボスとかありましたね…
殺気…ですか、まぁ、それほど真剣だったんでしょうね…
私もです…今度、エノに渡しますね
ボクは今はまだなんとか楽しめてるけど…
いつ辛くなってやめるか分からないや。
やろうと思えばやれるけど…やりたくないよね。
うん、そーだろうねぇ。
ボクは、チョコでそんな戦に巻き込まれるのはゴメンだから
退避しといたよ……。
雪華もかぁ…。あ、ホント?それじゃ楽しみに待ってるよー。
やりこみ以外の価値がないですしね…ラスボスはともかく、
隠しボスは強敵ですし……
それが良いですね…強い感情は時に恐いですから…少し大げさでしょうか…
朝はエノは寝てますから…明日の昼過ぎ辺りに渡しにいけば良いですか?
ふわぁ〜……眠くなったのでそろそろ失礼しますね……お休みなさい…
(ペットボトルとケーキを持ち、ゆっくり退室)
【睡魔が来たので、お先に失礼します…お話ありがとうございます】
【お休みなさい……】
その隠しボスに余裕で勝てるようになるために、今強化中なんだよね。
なかなか、良い装備が手に入らなくて。
いや、大げさって程でもないかもよ…?
そういう感情は制御できなくなると、豪い事になるからね。
んー…うん、そうだね。
その時間なら起きてる…と思うから。
(少し自信なさげに)
ん、わかった〜。
それじゃ、オヤスミー。
(手を振って見送り)
じゃ、ボクもそろそろ部屋に戻ろうかな。
(テーブルの上を片付け、部屋へ戻る)
【うん、おやすみ〜雪華】
【じゃ、ボクもこれで…バイバイー】
……夜中に目が覚めた。
(疲れたようにソファーに寝転がり、飲み物を用意して適当に持ってきた本を開く)
【少ーし待機するよ。】
ふぅ……ちょうどいい感じに眠くなってきた……。
(アクビをしながら伸びをして、本を閉じて部屋を出る)
【落ちるよ。】
ふぃー、寝る前のまどろみっていうのはいいもんだね。
(ソファーに寝転がって心地良さそうにしている)
【連日だけど、少し待機してるよ。】
くー………はっ。
寝そうになった……寝よ。
(一瞬落ちていた所を復活、部屋に戻っていく)
【落ちるよ。】
ふー…。
(ソファに腰掛け、紅茶片手にぼんやりと窓の外を眺めている。)
【待機。】
んー…と。
(手帳を見ながら考え事をしている。)
ん、もうこんな時間か。
そろそろ部屋に戻るかなぁ…?
(ふと時計を見あげ、カップを片付けて部屋に戻る。)
【待機解除。おやすみ。】
…………。
(傍らにジュース用意してサラミを齧りながら本を読んでいる)
【待機してるよ。】
…むにゃ…お水…
(パジャマ姿で休憩室に現れます)
あ…リオくん、こんばんはぁ…
(少し眠そうな顔のままご挨拶)
【就寝前なのでちょっとだけお邪魔しますね】
……ん?
(読み耽っていた本から目を上げる)
あ、ノワール。目でも覚めたの?
(パジャマ姿で歩いているのを見て言う)
【こんばんは。】
あ、はい…目が覚めたら、少し喉が渇いてて。
お部屋に飲み物が無かったから、ちょっと冷蔵庫まで…
(リオくんの飲んでいるジュースを見て)
…私もジュースにしましょうか…むにゃ…
(まだ少しふらふらしながら、台所に向かいます)
あぁー……よくある事だね。
寝てると渇くからね。
……大丈夫?ちゃんと起きてる?
そんな歩き方してたら転ぶよ。
(見ていて危なっかしいので本を置いてノワールに付いて行く)
そうですね…加湿器でもあるといいんですけど…
(ふらふらとなんとか台所にたどり着きますが)
あ、大丈夫ですよ…ちゃんと起きてますから…んぁっ?!
(リオくんの声に振り向こうとしてバランスを崩して、しりもちをついてしまいます)
…はぁぁうぅ…痛いですぅ…
だよねぇ。ストーブの上にやかん置くのも古いし。
本当にー?
(からかうように答えているとノワールが転ぶ)
……ふっ、だから大丈夫かって聞いたのに。
はい。大丈夫?
(よく見てなければ分からないほど小さく吹き出し、笑みを浮かべてノワールに手を差し伸べる)
うぅ…大丈夫じゃないですよ…
(リオくんに手を貸してもらって、なんとか立ち上がります)
手をひねったりはしてないんですけど…
…多分尻尾が…
(軽く振ってみると、小さな痛みを感じて顔をしかめます)
此処、撫でていてくれると…少し痛みも落ち着くかも…
(尻尾の真ん中の辺りを指差します)
ふふ、よっと。今度からは気を付けようね。
フラフラしてると危ないから。
(ノワールを立たせ、服についた埃を軽くはたいてあげる)
ケガは……尻尾?
まぁ、撫でるぐらいならしてあげるけど……。この辺?
(ノワールの尻尾を手に取り、指差された部分を労わるように撫でる)
……立ったままだと疲れるし、さっさと飲み物取って歩きながらしようよ。
歩きながらだと、また転んじゃいそうですし…
じゃぁ、ソファでお願いしますね
(コップにぶどうジュースを汲むと、休憩室に戻ります)
(そして、ソファにうつ伏せになって)
…お願いします、リオくん…
(男の子に撫でてもらうと思うと、少しだけ顔を赤らめています)
【そろそろおやすみの時間なので、次で(ソファで)寝てしまいますね】
まぁ、それもそうだけど……
じゃ、さっさと戻ろっか。
(ジュースを汲み終わるのを待ってからスタスタと足早に戻っていく)
べっ……別にそんなに改まんなくてもいいんだけど……。
(改まって、あまつさえ顔を赤くされるとこっちが恥ずかしくなってきてしまい、少しだけ頬を赤くさせる)
それじゃあ、…撫でるだけだけど……。
(先程と同じ様な手付きで、ゆっくりと優しく撫でていく)
【分かったよ。短かったけど、話し掛けてくれてありがとね。】
んっ…痛いところが少し楽になる気がします…
…けど…リオくん、撫で方が…少しエッチかも…
(最後のほうは聞こえないくらいに小さな声で冗談っぽく)
…でも、楽になると…代わりに少し眠くなってきちゃいますね…
(少しずつ目がトロンとなっていって)
ふぁぁ…5分だけ…5分だけ…
(すっと目を閉じてうたたねを始めてしまいます)
【では、これで今夜は締めますね】
【また時間のあるときにゆっくりとお話とか自習とか…お願いします】
ふふ、それならいいんだけど。
はっ……バッ、…そんな事してないって……!
(小さな声でもバッチリ拾ってしまい、一瞬で顔を真っ赤にしてしまう)
あー、ちょっと、ここで寝ないでよ?
寝ちゃったら運ぶのボクなんだからね。
……ちょっと?もしもしー?
(また暫く撫でた後でもう1度声を掛けるも、既にノワールは寝た後)
寝てるし……しょうがないなぁ……。
(尻尾を撫でるのを止めて代わりに頭を撫で、寝顔を見守る)
【そうだね、また時間があるときに……よろしくね。】
【ボクはもう少し待機してるよ。】
はふ……あふっ…ん……おいひ…。
(屋台で買った焼き鳥を食べながら部屋に入ってくる)
んー…幸せ……。
(表情は思いっきり緩んでいる)
【やほー】
……こんな真夜中に食べたら太るよ。
(ノワールから顔を上げ、声がした方をジト目で向く)
【こんばんは。】
【もうそろそろ時間だからあんまり長く出来ないと思うけど、それでもいい?】
いいのー。
これだけは特別。
(幸せそうな表情のまま焼き鳥をゆっくり味わう)
【こんばんー】
【うん、いいよー】
はぁ……特別も何もあったもんかね……。
…………。
(大袈裟にため息を吐いて嘆く)
(そうしている間にも焼き鳥の匂いが漂い、食欲を刺激させる)
……ねぇ、後でノワール運ぶの手伝ってくれない?
(食欲を忘れるために違う話題を持ち出す)
【それじゃあ、それでよろしく。】
はぁー、焼き鳥ってどうしてこんなに美味しいんだろう…。
この美味しさはもう犯罪だよね……。
特に、この皮とか………あむ。
(甘辛いタレがかかった焼き鳥をジッと見つめ、それから口に運ぶ)
…んむ、ノワールを?
……おぉ。
(言われて、ソファで眠っているノワールに気付く)
うん、いいよー。
あ、あのねぇ……
……そんな事言ったらこっちまで食べたくなってくるじゃん……。
(何か言おうとして止め、代わりに耳を欹てなければ聞こえないぐらい小さな声で呟く)
そう、ノワール。撫でてたら寝ちゃった。
1人で運ぶと何かと大変だし。
うん、ありがと。
暫くしたらボクも部屋に戻るから、その時に一緒にね。
(ソファーの空いてる場所に座り、本と一緒に置いてあったジュースに口をつける)
あむ……んー……。
…え、何か言った?
(焼き鳥に夢中で聞こえてない)
………ぁー。
(ふと、何か気付いた様子で)
……食べる?
(紙袋の方を差し出し)
へぇー……。
んー、よく寝てるねぇ。
(ノワールの寝顔を見て)
うん、オッケー。
別にっ、何も。
(何事も無かったかのような態度で首を振る)
……ぅ……。
(紙袋が差し出されると心が揺らぐ)
……一口……。
(遠慮がちに袋に手を差し入れ、ももを一本取り出して齧る)
そうそう、眠いなら言ってくれればいいのに……。
じゃ、また後でよろしく。
…?
そう…なら、いいけど。
太るの気になるなら、一本だけでもいいからさ
遠慮せずにパクっとね。
(リオが焼き鳥を取って口に運ぶのを待つ)
……ど、おいし?
(口に運んだのを確認し、感想を聞く)
あはは…ま、分からないでもないけどね、ノワールの気持ちも。
んー、了解ー。
(ノワールに焼き鳥の袋を近づけてみる)
……流石に反応しないか。
ボクだったら反応するかもしれないけど。
別にそういう事を気にしてるワケじゃないけど……
あんまり真夜中には食べない方がいいし。
ん、んー……おい、しい……。
(一口と言いながら一本食べ終え、感想を漏らしながら袋を返す)
え、それってどういう気持ち?
……そんなんで反応するのはエノぐらいだよ。
(パックのジュースを飲み終わり、空をゴミ箱に放る)
んじゃ、そろそろ行こうか。
んしょっと……ちょっとそっち、持ってくれる……?
(ノワールをおぶろうとして不自然な体勢になってしまい、持ち上がらない部分を持ってもらおうとする)
【次ぐらいで締めでいいかな?】
あ、違うの?
うん、そりゃ良かったー。
(袋を受け取り、残った数本を食べ始める)
ちゃんと部屋に戻って寝なきゃいけないのは分かってるけど
どうしても眠気に勝てなくて、ついそこらへんで寝ちゃう気持ち?
(長い)
あはは、だろーねぇ。
……焼き鳥があれば、朝も穏便に起きられるかも。
(ボソッと)
ん、ごちそーさまっと。今日も最高美味しかった。
(空になった袋をゴミ箱に)
ん、オッケーィ。
お、分かった。よいしょ……これで大丈夫?
(後ろに回り、リオをサポート)
【うん、いいよー】
……ま、言いたい事は分かったよ。
眠いなら言ってくれればいいのにさ。
……早朝から焼き鳥用意するよりエノを起こす方がまだ楽そうだから、却下。
(言葉を拾い、一瞬で結論に達する)
おせっかいかもしれないけどさ、食べるんならもう少し早い時間の方がいいと思うよ。
んっ……と、うん、大丈夫。
(ノワールを負ぶり、2度3度背負い直す)
ノワールの部屋は……こっちかな。
(途中で何度か迷いそうになりながらノワールの部屋に辿り着き、ベッドに寝かし付ける)
……よしっと。じゃ、ボクは先に部屋に戻ってるよ。
(丁寧に布団を掛けてあげて、小さくアクビをしながら部屋に戻る)
【駆け足になっちゃったけど、ボクはこれで。】
【声掛けてくれてありがとうね。】
【それじゃあ、おやすみ。またね。】
んー、それもそうか。
じゃあ、これからもよろしくね、あはは。
(やっぱり自分から起きる気はあまり無いらしい)
うん、そーだねぇ……。
努力してみるよー。
そう?それじゃ、ノワールの部屋まで行こうか。
(リオの後ろをついて行く)
あー…そっちじゃなくて、こっちこっち。
(ノワールの部屋は何度か行った事あるので道を知ってる)
…ん、これでオッケーだね。
あいよー。
…って言っても、別に他に行く所ないしボクも部屋に戻るけどね。
(結局一緒に部屋へ戻る)
【うん、それじゃあねー】
【バイバイ〜】
…………。
(何もする事が無く、目を瞑ってボーっとしている)
【待機するよ。】
むぅー…。
(携帯ゲームをやりながら部屋に入ってくる)
【やほー】
すぅー……ん……。
ふぁ……何か言った?
(寝息を立てていた所に小さな物音で目を覚まし、伸びをしながらアクビをする)
【こんばんは。】
んー?おや、リオ。
こんばん〜。
ボクは特に何も言ってないけど……。
(隣に座る)
寝てたの?
(頭を撫でる)
【うん、こんばんー】
あ、そう……空耳かな。
(まだボーっとしているらしい)
……目を瞑ってボーっとしてた。
ん……撫でなくていいよ……。
(寝起きのボンヤリした頭を振る)
ふーん……。
(ゲームをスタンバイモードにしてポケットにしまう)
なるほど…それでボーっとしてたらそのまま寝ちゃってたと。
ふふ、まぁまぁ……いいじゃない。
(リオの頭を追いかけ、撫で続ける)
寝てたワケじゃないよ。ボーっとしてただけ。
(あくまでこれで押し通すつもりらしい)
よくないよ……髪が乱れる……。
そういえば……髪伸びたなぁ……。
(半分逃げるのは諦め、人間耳の上辺りの髪を軽く顔の方に引っ張ってくる)
…ふふ、そっか。
じゃ、そういうことで。
…ん、髪?
あー……そういや、前に比べて…ちょっと伸びたかもね…?
(リオの髪を軽く掻きあげて、髪のボリュームを確かめてみる)
…普段、髪の毛どうしてるの?
散髪行くの?それとも、自分で切るとか?
そういう事じゃなくて、そうなの。
結構長いこと放っといたからなぁ……整えるぐらいしないと。
(耳を覆い隠し、肩まで付くか付かないかまで伸びた髪を指で整える)
え、髪?
んー……両方かな。
面倒じゃなかったら切りに行くし、面倒だったら行かない。
あはは…はいはい。
(苦笑いしながら、リオの頭をポンポンと叩く)
そーだね、今はまだなんとかだけど…
これ以上放っといたら、流石に鬱陶しくなると思うし。
…ふーむ、なるほどねー…。
じゃあ、今度散髪行く?なんなら、ボクも付いていっちゃうケド。
むぅ……なんだか槍投げ……じゃなくて投げ槍……。
(ちょっと不満そう)
んー……固めて跳ねさせればまだ頑張れるかも……。
(手に整髪料を付けた真似をして髪の房を捻り、横や後ろに流す)
今度ねぇ……気が向いたらね。
いよいよ鬱陶しくなったら行ってもいいよ。
それまで暫くこれで頑張って……どっかに鏡無い?
(髪を捩ったり流したりしている内に鏡が欲しくなる)
ふふ、槍投げたら危ないよー。
槍投げるのはエヴァ量産型とオーディン。
(分かる人にしか分からないネタ)
そんな無理矢理……。
固めたりしたら、せっかくのリオの柔らかい髪が…。
(髪を軽く揉む)
そんな事言ってる頃には…凄いロン毛になってたりして…あはは。
ん、鏡…?
……んー、持ってないから…代わりに、ハイ。
(携帯を取り出し、ディスプレイ部分の向きを変えカメラモードに)
これで自分が見えるでしょ。
だって……言葉って難しいじゃん。ボクは間違えるよ。
はぁ……オーディンは分かるけど……もう一個の方分かんない。
(頭上に?マークを浮かべて首を傾げる)
だって、たまには髪型弄ってみてもいいじゃん。
エノも変えてみれば?お試しぐらいで。
(髪を揉まれると今まで弄った分が全部元に戻り、やや不満げにエノを見上げる)
んにゃ、そういういわゆるロン毛になる前に切るよ。
んー……ちょっと見づらい……。
後で部屋に帰ったらやる……。
(光の加減や解像度の問題でよく見えなかった)
そりゃ、ボクだって間違える事はあるけどね〜。
あはは、やっぱ分かんないよね……。
…んー、ちょっとしたイメチェン…ってヤツかな。
えー…ボクが?
んー……ボクに似合う髪形ねぇ……。
(自分の今の髪型以外で似合う髪形を考えてると、リオがこっちを見ているのに気付き)
おっと、ゴメンゴメン…全部戻っちゃったね。
そう?それならいいけど…それでも、出来るだけお早めにね。
あー…やっぱ携帯じゃ見難い?
どんだけ新しいヤツでも…やっぱ、ちゃんとした鏡には敵わないね。
当たり前だけど…。
分かんないよ、分かるように話してくれなきゃ。
イメチェン……まぁそんな感じ。
デーモン小暮閣下みたいなのとか。
(ニコリともせずに真顔で冗談を言う)
……はぁ、もういいよ。後でまたやるから……。
多分固めたり纏めたりするやつ持ってるはずだし、後で試してみる。
だって、鏡として使う物じゃないもん。
でも一応、ありがとね。
今のはただのネタ発言だから…気にしないで。
分からなければ分からないで、特に問題はないと思うから。
(じゃあ言うなよ、と突っ込まれかれない発言)
デ…デーモン……おおぅ……。
ボクが悪魔に……ちょびっと面白そうだけど…外は出れないね。
(想像して、少し戦慄)
んー、そうしてちょうだいな。
まーねぇ。そりゃそうだけど。
うん、どーいたしましてー。
そうなの?だったらいいんだけど。
(特に興味を示したわけでもなく、あっさりしている)
髪型だけなんちゃって悪魔だけどね。
……別に面白くはないと思うけど。
(仮想パーティみたいな物しか浮かんでこない)
はぁっ……ずっと髪弄ってたら腕が疲れた……。
(手をソファーの上に降ろし、だらんと楽にする)
うん、そう……。
(深く突っ込まれないでよかったと内心安心している)
これで、真っ白メイクして…唇真っ黒に塗って…ふはははは!!
とか邪笑したら、少しは悪魔っぽいかもね。
コスプレ感は取れないだろうケド。
(てか、そこまでやりたくない…とか思いつつ)
ん、そりゃお疲れ様。
(リオの二の腕を軽く揉んでマッサージ)
そこまでしたら、なんか完璧に染まっちゃったヒトみたいで引くかも。
少なくとも近寄りたくないと思う。
(また一切笑みも見せずに感想を言う)
ずっと腕上げっ放しだとさすがに疲れるね……。
あ……ありがと……。
(マッサージしてくれているのに気付くと、とても小さな声でお礼を言う)
大丈夫大丈夫。
ぜーったいやらないから。
そんなの、ボクだって近付きたくないし…。
閣下本人ならともかく…そんな…ねぇ。
うん、ボクもずーっとゲームしてたら腕が疲れる。あはは。
いーえー。このぐらいー。
力加減は大丈夫〜?
だろうね。そう言うと思った。
あのヒトの格好って似合うヒト限られるだろうしね。
あ、ボクも本人がいたら興味本位で近付いてみる。
……ゲームとこれとは話が違うよ。
ゲームは好きでやり続けてるんでしょ?
んー……ちょうどいい感じ……うん……。
(僅かに落ち着いた表情になり、細い腕が少しずつふにふにと形が変わる)
【この後の展開の希望とか、あるかな?】
うんうん。誰でもやればいいってわけじゃないし…。
ふふ、だよね。本人だったら近づいてみたいよねぇ。
…え?違う?
同じような物だと思ったんだけど…うーん。
確かに、それはそうだけど……。
(それでも少し納得いかない様子)
そう?じゃ、こんな感じで。
…んー、リオの腕…やわらか。
【うーん、ボクは特に無いよ】
【どっちかが時間になるまで、流れに任せて…って感じで】
【リオになにか希望があるなら、そっちで〜】
もちろん世を忍ぶ仮の姿になってもらってね。
違うよ。ゲームは趣味、これは生理的なもの。
黙ってても髪は伸びるんだから、好きでやるのとは少し違うよ。
(無表情で自論を述べる)
うん、そんな感じ……。
……腕が柔らかいって、褒め言葉になってないよ?
【ボクも特に希望があるわけじゃないんだけど……】
【もうすぐ時間だから、無ければこのまま締めでいいかな?】
でも、相撲見に行く時はメイク無しで普通の格好で行くらしいね…閣下。
普通の顔は…どんなんだろう。
んー……思いつかない。
(想像しようとするが、すぐ諦める)
ははぁ……なるほど。
うん、そう言われたら…微妙に納得した…かもしれない。(曖昧)
…え、そう?少なくとも馬鹿にしたつもりは無いけど…。
…よし、これで少しは解れたかな…?
そろそろ、部屋に戻る?
(リオを抱きかかえようと手を伸ばす)
【ん、時間なんだね】
【それじゃあ、そろそろ締めってことで】
そりゃあ、普通の顔はトップシークレットなんだから想像付かないだろうね。
やっぱり実物を見ないと。
……どっちなの。はっきりしないなぁ……
だって腕が柔らかいって、太ってるとか、筋肉が無いとか、そういう意味にならない?
馬鹿にしたとは思ってないけど……褒め言葉にはなってない気がするよ。
ふぅ……うん、少しは楽になったかも……。
うん、戻る……けど、何するの……?
(何故自分に手が伸びてきているか分かっていない)
【じゃあ、ボクは次で落ちるね。】
【話し掛けてくれて、ありがとうね。】
実は物凄い人のよさそうな顔とか…。
メイク通り、凄い怖い顔とか……。
そだね、実物…みたいけど、叶わぬ夢だろうなぁ。
……どっちと言われると……分か…った?
(かなり自信なさげに)
あー……確かに…。
じゃあ、言い方を変えて…触ったら気持ちいい。
…変わらないか。
んじゃ、戻ろうか。
…ん、別に大した事は…よいしょっと。
(リオの体に手を回し、落ちないようにしっかり固めて抱き上げる)
足、ボクの体に絡ませといてね。
それじゃ部屋に戻るぞー。
(リオの抵抗などは無視して部屋に戻っていく)
【それじゃ、ボクはこんな感じで】
【いえいえー、こちらこそー】
【んじゃ、またね。おやすみ〜】
ま、そうやって興味だけ持ち続けるのもいいんじゃない。
……あんまり変わんないけど……まぁいいや。
(煮え切らない態度に諦める)
……もうなんでもいいや。
いくら捻っても同じになりそうだから……。
大した事はって……うわっ!?
ちょっ、ちょっとっ……自分で歩けるよ……!
いっ……いいから、降ろしていいってばっ……!
(珍しく慌てた様子で、色々抵抗を試みるものの、あえなく無に帰す)
【じゃ、ボクもこれで。】
【おやすみ。またね。】
さて、そろそろ桃の節句だし…
お内裏様とお姫様だけの親王飾りだが飾っておくか…
鍋で甘酒を温めて、お菓子は…ひなあられの代わりにキャラメルコーンでいいかな?
(休憩室の片隅に雛人形を飾り、テーブルにお菓子を置くと、しばらくくつろいでいるが)
…まだテストの採点とか、仕事が残っていたか…
(ため息をつきながら職員室に戻っていく)
【差し入れだけの一言落ち…の予定】
んーっ、涼しいのがいいねぇ……。
(風呂上りで火照った体を窓を開けて冷ましている)
【1時ぐらいまで待機させてもらうよ。】
くすっ、お風呂上りなんですね?
(窓際でくつろぐリオくんの声を聞きながら部屋に入ってきます)
でも、私はさすがに寒いですから…
(窓から少しだけ離れたソファに腰掛けて、リオくんの方を向きながら)
こんばんは、リオくん。
【少しだけお邪魔してもいいかな…】
ん?あぁ、こんばんは。
んー、長風呂しちゃったら温まり過ぎちゃって。
……だからってそんなに離れなくてもいいんじゃない?
(適度に冷めた所で窓を閉める)
【こんばんは。もちろん構わないよ。】
うー…タフだなぁ…こいつ。
ちょっち勿体無いけど…回復厳しいし、時間も無いし…仕方ない。
(ゲーム画面に向かってブツブツ呟きながら部屋に入ってくる)
【というわけで、ボクもこっちに移動っと】
えへっ、やっぱり猫は寒さは苦手ですから…
(窓が閉まると、リオくんの近くへ移動します)
湯上りなら、何か冷たい飲み物でも持ってきましょうか?
テーブルの上にひな祭りのお菓子も置いてあるようですし…
(手でぱたぱたとリオくんを扇ぐ真似をしながら聞いてみます)
>>252(エノ)
……一応聞くけど、何やってんの?
(大体想像は付いているものの、一応聞く)
【こんばんは。】
>>253(ノワール)
ふぅん……色々苦労するんだね。
(窓の近くの冷気を体に当て続ける)
んーじゃあ、せっかくだから、お願い。
冷たいのなら何でもいいや。
お菓子ーも適当でいいよ。
>>254 …え、何って……。
……モンスターハンター?
(何故か疑問系)
初めてこれ買ったんだけど、なかなか面白くって。
【うん、こんばーん】
【お邪魔しちゃって悪いねぇー】
(三人分のアイスカフェオレと、キャラメルコーンを持って戻ってきます)
>>254 はい、カフェオレにしてみました…
どうやら甘酒もあったみたいですけど、
涼んでる身体に温かい甘酒も変でしたし…
>>255 …こんばんは…
エノくんの声が聞こえたから、もう一杯入れてきました
(エノくんの前にもカフェオレを置いて、三人の真ん中辺りにお菓子を置きます)
…また新しいゲームなんですね、くすっ…
>>256 やぁ、ノワール。
おー、わざわざありがとね。
いただきますよー。
(カップを一つとって、自分の近くへ)
うん、何か凄い人気があるみたいだから
ボクも買ってみたら…見事にハマっちゃって。
>>255(エノ)
別にぃ。
ただ、ヒトのいる場所に来てるんだから、少しぐらい顔上げたら?
ずっと画面ばっかり見てないでさ。
で、また新しいゲームやってると……。
よくそう間隔を置かずに次から次へと出来るよねぇ。
(微妙に感心(?)している様子)
>>256(ノワール)
ん、ありがと。
(ソファーにドスっと腰掛けてカフェオレを受け取る)
……うん、冷えてて甘くておいしい。
(一口口に含み、優雅に味わってから飲み下す)
まぁ確かにね……今までのボクの努力が無駄になっちゃう。
あ、これもらうよ。
(キャラメルコーンを口に放り込む)
>>257 はぁ…なんだか凄そうなゲームですね…
(内容はまったく判らないものの、小さな画面にリアルに描かれたモンスターに少し驚いて)
確か…こういうのって一人でも何人かでも楽しめるって
テレビのCMで見たことがあるような…
>>258 でも、あんまり涼みすぎて湯冷めしないでくださいね?
(リオくんに続いてキャラメルコーンを手に取ります)
…そっか…もう今日は桃の節句なんですよね…
(キャラメルコーンのパッケージに書かれたひな祭りのイラストを眺めています)
>>258 あー、スマンねぇ。
ちょっとボス戦で……。
こいつ……そろそろっ…いい加減っ……。
……おぉー、倒した。
(ゲームから、生き物の断末魔の叫び+ファンファーレ的な音楽が)
…ん…。
……マグロってさ。(物凄く突然)
動き続けてないと死んじゃうんだ。
だから、寝てる時も動き続ける。
……それと同じ。
……なわけないけど。(オチ)
>>259 うん、なんか携帯ゲームだけど凄い画面も綺麗でねー。
あぁ、うん、そうそう。
オンライン通信で、数人でチームを組んで敵を倒したり…。
ボクも、今度友達とそれやるつもりなんだー。
それまでに、少しでも強くしとこうと思ってね。
今度遊ぶ友達の中で、初心者なのボクだけだから。
>>259(ノワール)
だいじょーぶだいじょーぶ。寒くなったらやめるから。
風邪でもひいたら目も当てられないしね。
(これでもかというぐらい寛ぎながら返事をする)
へぇ、もう3月3日かぁ。
…………。
……桃の節句って何だっけ。
(季節の事象に疎いらしい)
>>260(エノ)
…………。
(とりあえず終わりそうになるのを無言で待つ)
……終わった?
……はぁ?
(露骨に「何言ってんの?」な表情になる)
別にエノはマグロでもなけりゃ死にもしないでしょ。
それを言うなら24時間寝てる間もしてなきゃならなくなるよ。
……何が言いたかったの?
>>260 そうなんですか…
(エノくんの説明を聞きながら、しばらく横から画面を眺めています)
でも、エノくんは初心者って言っても、
練習すればきっと一番上手になれますよ。
…マグロって動き続けているんですね…
授業中に先生から「ベッドで横たわってるだけの娘はマグロっていうんだぞ」って聞いたから
てっきりマグロってナマケモノみたいに動かないお魚かと思っていました…
(何か勘違いしています)
>>261 桃の節句は…えっと、なんでしたっけ…
(聞かれると良く判っていないのか少し悩んで)
…とりあえず、ひな人形を飾って甘酒を飲んだりする
女の子のお祭りだって聞きましたけど…えっと、それから…
(回答に困ったのか、じっともう一人の女の子の方を見てみます)
>>261 うん、終わった終わったー。
ちゃんとキリのいい所までいけた。
…うーん。
いやね、言い始めて途中で自分でおかしい事に気付いて
でも、いまさら止められないから
最後まで言って、自分で落とした。
…そんな所。
>>262 あはは、それはどうかなぁー。
ボクはゲームなら何でも得意ってワケじゃないしね。
やっぱ苦手なジャンル得意なジャンルってあるよ。
うん、確かそのはず。
…あぁー、それ言うねぇ。
でも、そう考えると…なんでその事をマグロっていうのか不思議だよね。
…はは、ノワールの中では、マグロは海のナマケモノだった…ってワケか。
…え、桃の節句?
桃の節句って…3月3日のひな祭りの…だよね。
何をするかというと……とりあえず女の子を褒め称える?
(よく分かってない)
>>262(ノワール)
……あのね、そんなワケ無いでしょ。
自然界は弱肉強食、歩みを止めたら破滅への第一歩だよ。
どういう意図でそういう言葉が出来て、センセーが吹き込んだんだかは知らないけど……。
(マグロ云々に色々呆れているらしい)
どうもこういう話題には疎くてさ……
よく知らないままなんだよね。
うん、それぐらいなら知ってるんだけど……
具体的に何を祝ってるんだか……。
>>263(エノ)
うん、なら良し。
……そーゆー事って、言う前に気付くべきだと思うけど。
おかしいって思ったんだったら途中で止めればいいのに……。
そっちの方が変な事言い続けるよりよっぽどいいよ。
>>263 はい…ナマケモノの大きなお魚だと…
(勘違いに気づいて少し顔を赤くしながら)
…う〜ん、やっぱり女の子のお祭りって事でいいんですよね…
(エノくんも同じくらいの知識だったので、ひとまず安心して)
>>364 …そうですよね、先生もきっと私のように勘違いしてたのかもしれません。
(う〜ん、と少し上を見て考えながら)
今度ちゃんと先生に確認してみますね。
…とりあえず、何を祝ってるかは解らないけど、
単に女の子のお祭りでいいと思いますよ。
2ヵ月後には、5月5日のリオくん達男の子のお祭りですね。
>>264 んー、まぁそうなんだけどね。
ちょっと頭が回ってなかった。
だってさー、途中で止めて
「何を言おうとしてたの?」って聞かれたら面倒じゃん。
だから、ここまできたら最後まで言ってしまえってね。
>>265 あはは…そんな魚がいたら
他の魚にとっちゃ最高のご馳走だね。
(顔を赤くするノワールの頭を撫でる)
うん、とりあえず…そう、じゃないかな?
…あ、あとさ、年の数だけ雛あられ……って
………ん、年の数は節分?
…あーだめだ、こういう行事関連全く参加しないから忘れてる…。
>>265(ノワール)
……いや、それは無いと思うけど……。
(なんだかよく分からなくなってきて、うーんと唸りながら頭をポリポリと掻く)
うん、そうしといてよ……。
……センセーがヘンなコト言わなきゃいいけど。
ふーん……結局、よく分かんないけど……。
別に、男の子の祭りって言われてもなぁ……
ボク自身なんの実感も得もないんだケド。
>>266(エノ)
言い終わった後に「何言ってんの?」って言われたら結局同じじゃん。
むしろそっちの方が面倒だと思うんだけど……。
いきなりマグロなんて言うもんだから何かと思ったよ。
>>266 (エノくんに頭を撫でられてお耳をピョコピョコ動かします)
歳の数…は節分の太巻きの本数…
じゃなくて豆まきの豆だった気もします…
でも、どうせならクリスマスは歳の数だけケーキとか…
そういうのもいいですよね。
>>267 そうですね、先生にちゃんと聞けば…変なことですか?
(きょとんとした顔で聞き返します)
お祭りなんて、私達が深く理由を考えなくても、
大人の人がいろいろ考えてくれてますよ。
…テレビでは、お菓子屋さんとかが、いろいろ考えてるって聞きましたけど…
【アンカー間違えてますね、100も…】
【あと、桃の節句は…三月最初の巳の日、中国では忌み日とされて】
【日本でも自分の身代わりの紙人形を川に流し、汚れを払うという風習…】
【それに、ひいな遊び(女の子のお人形遊び)が一緒になったもの…だそうです】
【マグロは…解ってますね(苦】
【そろそろ…次で落ちようと思います…】
>>267 まー、それもそっか。
マグロ……なんでだろうね。
突然フッと頭の中に………。
マグロ…食べたいねぇ。
刺身で……うぅん。
>>268 んふふー。
(動く耳を楽しそうに指で追いかける)
あー、やっぱり節分の方か…。
ごっちゃになってた……。
おー、年の数だけケーキかぁ……豪華だねぇ。
ただ、物凄く太りそうだし…糖尿病に一直線だけど…。
【へぇー、そうなんだー】
【そんな時代背景?があったとは知らなんだー】
【うん、バッチリ…あはは】
【ついでに、マグロの対義語?までね…どこで覚えたんだろ…こんな事】
【うん、分かったー】
>>268(ノワール)
んにゃ、何でもないよ。
ちゃんとセンセーに聞いて、会った時に思い出したら教えてね。
(手と首を振り、話題を流そうとする)
そうかねー……半ば事務的に、祝うというか遊んでるだけな気もするけど。
……それは、単なる企業戦略だよ。
【アンカー間違いぐらい気にしないで大丈夫だよ。】
【桃の節句については、初めて知ったよ。】
【マグロは……実はよく知らないんだ。】
【うん、お疲れ様。話し掛けてくれてありがとうね。】
>>269(エノ)
……突然マグロが出てくる事が理解できないよ……。
(フッと疲れたように頭を抱える)
なんかさー……マグロの顔が頭から離れなくなったよ。
あの無気力そうな顔が……
……エノのせいだからね。
(勝手にエノのせいにする)
>>269 ケーキを歳の数だけはダメですか…
…確かに30歳の先生なら、ケーキ30個…
…50歳なら50個…身体が心配になっちゃいますね…
>>270 バレンタインチョコも雛人形も鯉のぼりも…
…えっと、企業戦略…なんですよね…
七夕は…笹を切っている会社の戦略なんでしょうか…
ふぁぁぁ…そろそろ睡魔さんが襲ってきました…
今夜はソファで眠らないように…しないといけませんね。
(すっと立ち上がると、自分の食器を持って)
…では、お先に…おやすみなさい
(軽くお辞儀をすると台所に消えていきます)
【マグロは市場の冷凍マグロのように、エッチの最中、男性に任せきりの女性のことだったと思います】
【お先に失礼します、おやすみなさいノシ】
>>270 正月に…マグロって番組があったなぁ…そういえば。
見てないけど…CMがちょっと印象的だった。
きっと、マグロを食べたら良い事があるっていう神の啓示だね。
(思いつかないもんだからいい加減な事を言う)
…マグロってどんな顔だっけ。
形は分かるけど…顔までは。
…あはは、ボクのせいかぁ……。
じゃあ、明日はマグロを使った料理でも作ろうかぁ。
(自分が食べたいだけ)
>>271 うん、それを考えるとケーキは少し危険すぎるかと。
豆でもかなりキツいけどね。
あんな味気のない豆を年の数だけ食べるなんて…。
口の中の水分が全部吸われちゃう…。
…枝豆なら良いんだけどなぁ。
ん、わかった〜。
あぁー、そういえば…そうだったね、つい先日…あはは。
うん、おやすみ。
【それじゃ、おやすみ〜】
>>271(ノワール)
ま、そんな所でしょ。夢が無いようだけどさ。
七夕は……知らないや。
ふふ、大きなアクビ。
今夜だけじゃなくて、いつもだけどね。
うん、おやすみ……。
(軽くカップを掲げて見送る)
【いっ、いいよ、わざわざ教えてくれなくても……。】
【うん、おやすみ。またね。】
>>272(エノ)
番組の趣旨も目的もまるで分かんないじゃん……。
まぁ、テレビで一番面白いのはCMだからね。
……単にマグロに取り憑かれただけだよ。
(半分呆れ顔でため息を吐きながら言う)
……普通のありふれた魚の顔想像してくれればいいよ。
そうだよ、エノがマグロマグロ言うから……。
マグロ料理かぁ……炙ったやつが食べたいかも……。
(ボーっとマグロ料理を考える)
【えっと、ボクも2時過ぎぐらいまでなんだけど……それでもいいかな?】
確か、「マグロに人生をかけた漁師達の戦い」…みたいな感じの
ドキュメンタリードラマだったような…違ったっけ…。
テレビで一番面白いのはCM……。
……んー、まぁ…面白い物はホントに面白いけどね。
面白くないのにしつこくされるとイラっとするけど。
あはは…そっかぁ。
…んー、魚の顔…。
あぁ、確かに…真正面から見たらちょっと……ふふ。
おぉ、炙りもいいねぇ……。
網の上で炙ってると、少しずつ色が変わってきて…
油でキラキラ輝きだして……うはぁ、食べたい……。
うん、明日は絶対マグロだ…。
【うん、オッケー】
【ボクももうそろそろ時間だったから丁度良いよ】
マグロの番組じゃなくて、マグロに関連したヒト達の番組なワケ……。
(内心マグロの番組を期待したらしい)
うん、面白いのはどんな番組よりも面白いと思うよ。
つまんないのは……知らない。
笑い事じゃないんだケドなぁ……アレに一晩中取り憑かれてみなよ。
あの異様に淡白な顔に。
んー……炙り、いかしてるねぇ……。
(ぼんやり想像だけが膨らんでいく)
それはいいけど、素材は調達出来るの?
【次の次ぐらいまでかな。】
【それまでよろしくね。】
うん…多分、そうだったはず。
CMじゃどんな番組なのか分からなかったし…
見たのは、新聞のラテ欄だけだからね。大体、そんな感じと思ってくれれば。
最近面白かったCMだと…イインダヨ、グリーンダヨー!とか。
アレ、ちょっと好き。
…うわ…うーん、想像したらちょっと気持ち悪い……あはは…。
夢までマグロ塗れかもね。
…んー、あんまり高いのは無理だけど…。
それなりのなら、スーパーにでも行けば売ってると思うよ。
さすがに、こればっかりは釣りに行くわけにも行かないし…。
夕食で出してる魚、中にはボクが釣ってきたのがあるって、知ってた?
(何となく聞いてみる)
【うん、よろしくー】
ふぅん……それじゃあCM失敗だねぇ。
どんな物だか視聴者に伝わらないようじゃねぇ……。
ボクはねぇ……チップコンデンサデースとか、「マックならそんな事しなくても大丈夫」とか。
メカ系が多いね。
まぁ、実害が無いのが何よりの救いなんだけどさ……。
それなりの、っても……結構な値段すると思うけど……。
……釣り?
……そんなの初めて聞いたよ。
釣りに行ってる事だって知らなかった。
(カフェオレを飲み干し、満足するだけお菓子を食べる)
良かったら、話は部屋に帰ってからしない?
(部屋に戻る素振りを見せる)
いや、でもそれが物凄いインパクトがあってね。
なんだろうって、凄く気になるんだよね…。
3秒ぐらいのCMなのに、他の15秒CMよりよっぽど印象に残る…。
ふむふむ……CMって数え切れないほど大量にあるからねぇ。
精神的にちょっとキツいかもだけどね…。
ちょっとぐらいなら、ドーンといっちゃうさ!
マグロの為だからね。
(凄い張り切り様)
そ、釣り。
…あー、やっぱ知らなかった…?
うん、実はそうなんだよねー。
たまーに、釣りに行ってるんだ。
ん?そだね、それじゃそうしよっか。
(カフェオレを飲み干し、お菓子は食べるの忘れてたけどこの際気にせず)
んじゃあ、CM成功じゃないかな。
気を引くのが上手くいってるんだったら。
まぁね。今すぐにはちょっと思い出せないよ。
まぁ、そこまで言うんだったらボクは何も言わないけど……。
……ボクの為じゃないの?
(冗談めかして疑問に思った事を聞いてみる)
知らないよ。聞いてないもん。
食べる時に言ってくれればいいのに……。
……川釣り?
んー、さすがにもう眠くなってきたし……
食器、持ってくよー。
(エノが飲み干した分のカップを流しに持っていく)
ふあー……じゃ、帰ろっか……。
(大あくびをしながら部屋までの道中を歩く)
【それじゃあ、ボクはこれで。】
【いつも話してくれて、ありがとうね。】
【おやすみ、またね。】
うん、見た人の記憶に残るようなCMだったら、それは成功だよね。
…良い意味で記憶に残った方がいいけどね。
…え、あー。
あー……もちろん、リオの為にもね。
あと、ボクの為。あはは。
そーだねぇ。
なんか、すっかり言うの忘れてた。
でもホントにたまにだからね……。
リオに出したのも数回ぐらいだと思う。
あ、ありがと。よろしくね。
(リオが食器を持って行ってる間に、テーブルを軽く綺麗にする)
うん、そーしましょー。
【うん、それじゃあね】
【いえいえーこちらこそー】
【んじゃ、おやすみなさーい】
おっくせんまん!おっくせんまん!
ふぁぁぁ…眠い。
(ソファに寝転ぶ)
【ちょっち待機ー】
………かー…。
(ソファで爆睡)
【んじゃこれで、ばいび〜】
ふあーっ……んん、ふぅ……。
(大きなアクビをしながらソファーに寝転がってゆっくりしている)
【少し待機してるよ。】
ふひー……やれやれ。(お風呂上り)
【やっほいー】
はぁー……退屈ー。
(ソファーの上でため息と愚痴を繰り返している)
(とりあえず飲み物でも取りに行こうかと体を起こした所でエノを見付ける)
あれ……風呂上り?
【こんばんは。】
んぁ……。
(同じく飲み物を取りに行こうとした所でリオに気付く)
やぁ、リオー。
うん、そーだよ……ほら、今日なんか妙に暑かったから…汗かいちゃって。
とても3月上旬の気温とは思えない……。
やだなぁ、暑いの嫌いなのに……。
(本気でイヤそうに溜め息)
【うん、こんばんは】
ふぅん……最近そういう日多いもんね。
雪も降んなかったし……イジョーキショーってやつだね。
んな事言ったって、しょうがないじゃん。1年そういうサイクルで回るように出来てんだから。
半年ずつ北半球と南半球とで住み分ければいいかもしんないけど。
(非現実的な解決策を提示しながら冷蔵庫からリンゴジュースを取る)
ホント…おかしーよねぇ…最近。
(コーヒーを取り、イスに座ってテーブルに突っ伏す)
まー…そうだけど……でも、せめて今の季節はもう少し涼しくても…。
夏は我慢するから……多分。
こんな暑いんじゃ、お花見とか出来たもんじゃないよ…。
…するかどうかわかんないけど。
まぁ、何年かに1回あるって話じゃん。
今年がその年なんでしょ。
(ソファーに深く腰掛けてジュースを味わう)
ん、おいし……。
だーかーらー、暑いもんは暑いんだからしょうがないじゃん。
どうしようもないんだから。
……ホントにー?
去年の夏だって文句しか聞いてない気がするんだケド。
(疑わしい目線を送る)
……花見なんて話1度も聞いてないけど。
…いーや、これはこれからずっと続くね…。
どんどん温暖化が進んで…1年中真夏の暑さに……
あぁー、そうなったらボクは生きていきないー…。
(濡れた耳をピコピコ動かしながら)
う゛ー……。
(心の中では分かってるけど、どうしてもイヤで素直に諦め切れない様子)
……うん、去年かなりグチってたのは覚えてる。
まるで昨日の事のように。
…うん、ボクも聞いてない…。
このガッコ…お花見とかやってんのかな…。
去年と一昨年はそんな話聞かなかったけど……。
そんな事言うんだったら、少しぐらい温暖化防止に向けた行動を取ろうよ。
電気を使い過ぎないとか。
(冷めた様子で皮肉っぽい事を言う)
そうでしょ?ボクに文句言われても困るよ。
どうにもなんないんだから。
エノが知らないんじゃボクが知ってるはず無いね。
でもここって妙にイベントとか多いし、企画してるヒトとかはいるかもね。
えー……温暖化防止?
……それは無理かなぁ。
それは、ボクにとって「あまり呼吸しないようにして」って言ってるようなものっ。
…だから、無理。あはは。
……じゃあ、今年は誰か他の人に……。
(頭の中でいくつか候補を上げ)
……やめとこう。確実に迷惑。
うーん、だよねぇ…お花見なんて春の一大イベントを
全員が全員スルーする事は無いと思うし……
その内、掲示板にでもお知らせが貼られるかもね。
「春の大お花見大会!〜今宵は無礼講じゃ!歌って踊って狂い死ね!!」
…とか。
(思いつきのいい加減なタイトル)
はぁ……そんな事で威張んないの。
この暑さも自分のせいかもって考えれば我慢出来るかもよ。
……あのねぇ、そういう話じゃないの。
……うん、止めてよね。迷惑になるから。
そんなに大きいイベントだっけ……。
まぁ、集団の中には1人ぐらいお祭り好きの人っているもんだし。
……そういえば、ボク掲示板って一回も見た事無いや。
(今更のように気付いた)
……もしそういう名目だったら、ボクパス。
あははー。
…んー、ボクのせい……ねぇ。
……それは、なんかイヤかも。
(複雑な表情で)
ボク的にはそんなでもないけど…
やっぱ、春=お花見って人もいるだろうし。
掲示板見た事無いの?
毎日とは言わないけど、たまーには見といた方がいいかもよ。
…え、ウソ。ボクだったら参加するけど。
なんか面白そうだし。
…リオは、どんなタイトルだったら参加してもいいかなーってなるわけ?
イヤだったらエコロジー生活を心掛けるんだねー。
どっちも取ろうなんて甘いよ。
(やんわりと二者択一を迫る)
だったらそうでもないんじゃん。
そうなのかねー……生まれて1度も花見ってした事無いんだけど。
見た事無いって言うか……どこにあったっけ。
だって、騒がし過ぎて疲れそうなんだもん。
ボクだったら部屋で休んでるかどっかに出掛けてる。
どんなタイトルだったらって言われても……普通の。
むー、手厳しい。
じゃあ……どうしようかね。
また極寒の地に国外逃亡……いや、これはもういいや…。
なんかないかなー…。
おや、花見した事無いんだ。
まー、ボクもそんなに沢山は経験無いけど…。
多分、2〜3回……かな。
ん、掲示板はあそこ。
(部屋の出入り口のすぐ横の壁に掛かっている物を指差し)
あと、学校の入り口とか……何か所かあるんじゃないかな。
ボクは皆が大騒ぎして壊れまくってるのを、木の上からニヤニヤしながら見物…かな。
…ふむ、普通…ねぇ。
…普通かぁ。
(何故か残念そうに)
はぁ……前向きになるって事は無いの?
楽に済ませられる事ばっかりじゃないんだからさ。
少しは真面目に考えようよ。
てゆうか、そういうイベント事自体殆ど経験無いよ。
ふぅん……あれ。
気が向いたら見ようかな……。
(慌てたり進んで見に行くつもりは無いらしい)
別にそういうのに興味があるわけでもないし……
気分的な事以外に参加する理由が無いんだよね。
結局タイトルよりも中身だよ。
タイトルはその目安でしか無いんだから。
無い。(即答)
失礼な。さっきからずっと真面目だよ?
ふーん……まぁ、なんとなく分かる気がするけど…。
…そう、あれ。
入ってすぐ横だから…気付くとしたら出る時、だね。
入ってきた時は真横だし。見えない。
今日は…何か書いてるのかなー。
(立ち上がり、ふらーっと掲示板を読みに行く)
……うーん、なんかリオが言う事って・・・正しいのは正しいけど
身も蓋も無いというか……なんというか。
真面目に国外逃亡なんて考えてたワケ?
全然真面目に見えなかったよ。
でも、今まで見なくても別に困らなかったわけだし……
いま一つ重要性を感じないって感じ。
あ、見てきたついでになんて書いてあったか教えてよ。
(書いてある事を知っておいてもいいぐらいには思っているらしい)
だって、そういう性格なんだもん。
あんまり他の事を求められても困るよ。
…去年、実際にやったから!
お土産はピロシキでした。
まぁ、絶対に知っとかないといけない大事な事だったら
先生から直接話があるだろうしね。
(掲示板を軽く読み流し、戻ってくる)
えーっと、サッカーチームの募集についてと……
あと、整備したり工事したりで使えない教室のリストが書いてあった。
あとは、ちょっとした落書きとか……誰かの個人的なメモとか…そういうの。
…教室の件以外は、特に…って感じだねぇ。
(期待はしてなかったけど、それでもちょっとつまらなそうに)
うん、それは分かってるつもり…だけどねー。
(リオの頬を軽くムニっと)
…へへ、でもこうやって弄ると可愛いんだよね。
(楽しそうに微笑む)
暑い間ずっと行ってる訳にもいかないでしょ。
真面目な解決策にはならないと思うよ。
まぁ、そういうのも全然聞いた事無いし……。
イマイチその辺の存在意義を見出せない。
……ふぅーん。
大して面白くも無い業務連絡じゃんね。
だからあんまり見る気がしないんだよね……。
分かっててくれるならいいんだけどね。
……んぅっ……やめてよぉ……。
(頬を摘まれ、困ったような表情をして顔を振る)
そーなんだよね…。
実際去年も1週間だけだったし…退避できたの。
そーだね…聞いてせいぜい、宿題の催促とか……そんなもんだし。
それすらボクはスルーしてるけど、あはは。
(悪びれも無く)
そーだねぇ……今回はちょっとつまんなかったかも…。
でも、前に何度か「今度の食事のメニューのリクエスト」なんて紙が貼ってて
とりあえず食べたいもん書いたら、その日の夕食にホントにそれが出た事があったんだよね。
それを考えると、完全スルーはできないかも。なんてねー。
…ふふ、いいじゃんー。
ちょっとだけ、ね?可愛がらせてー。
(頭を撫でたり頬を撫でたり、いつものを始める)
ほら。まともに解決できてないじゃん。
……ていうか、そのセンセーに殆ど会わないんだけどね。
話を聞く機会も無いよ。
そんなに面白い事書いてある方が少ないんじゃないの。
……それぐらいしか使い道無いんじゃないの。
(何のために掲示板があるのか疑わしくなってくる)
もぉ……ちょっとだけだからね……?
本当にちょっとだけだよ……?
(入念に念を押し、困ったような顔のまま撫でられるのを受け入れる)
…うー、もういいやー。
無理無理ー……考えるの諦める。
(ドサっと突っ伏し)
…言われてみれば…ボクもあんまり会わない。
週に数回ってとこかなぁ……。
(指折り数えるが、すぐにその動きが止まる)
…うん。
…可哀相な掲示板ッ!
こんな事にしか使われないなんて…。
(明らかに演技)
ふふ、分かったーちょっとだけ。
…って言っても、ボクのちょっとはリオにとって相当な時間かもしれないから…
そっちの加減で。
(リオに密着し、肩を抱き寄せ頭を撫でる)
ボクに至っては何ヶ月も会ってないよ。
顔も覚えてない。
…………。
(大袈裟な演技をするエノを可哀想なヒトを見るような目で見る)
え……それってヒドくない……?
じゃあ、…ボクがやめてって言ったらやめてよね……?
(エノの腕の中から上目遣いで見上げて言う)
ぅ……んん……。
(抱き寄せられ、小さな声を上げながら大人しく撫でられる)
【ごめん……今日はもうあんまり長く出来ないかも……】
【あんまり上手く出来なくてごめんね。】
…そんなに?
(流石に少し驚いた様子で)
こらこら、そんな目で見ないー。
(苦笑しながらリオの頬を指先でぷにっと)
うん、酷いかも…あはは。
ちょっととか言って、1時間も2時間もするかもねー。
ん、オッケー。分かった。
(こっちを見上げるリオにニコーっと微笑みかけ)
んー……暑っ苦しいのは嫌いだけど…。
こういうのは、暖かいから好きなんだよねー……。
(リオを自分の腕の中に収め、体温が伝わってきて心地よさそうに)
リオはどうー?
(頭を中心に、頬や背中も撫でたりしながら)
【ん、分かったー】
【限界だったら言ってね、ちゃんと締めるから】
【ううん、んな事ないよー。大丈夫っ】
だって、誰も会いに来ないんだもん。
どういうわけだか知らないけどさ。
……んぐ。
だったらそんな変な事しなきゃいいのに……。
(頬を押されながら小さくボヤく)
1時間2時間……!?
ちょっとどころじゃないじゃんっ……常識で考えようよ……。
(何時間も続けられるかと思うと顔が青ざめる)
ま、まぁ……本当にちょっとだけだからね……?
その辺節度を持ってよね……。
……え、ボク……?
う、うーん……
(少し恥ずかしがりながら、一応考える)
ん……嫌いじゃない……。
(結局当たり障り無い答えをする)
【じゃあ、突然だけど……次で落ちさせてもらうね。】
【締めは、お願いするね。】
会いに来ないって…それじゃ、リオが先生に嫌われてるみたいだよ?
きっと…てか絶対、時間が合わないだけだよ。
気長ーに待ってたら、その内ひょこっと現われるよ。
うん、それぐらいは…多分。
あはは、やっぱりー?いやー、流石に長いかー…。
うん、分かってる。
ちょっとだけ、ね?リオが止めてって言ったら止めるから。
…うん、どうなのー?
(答えをちょっとだけ期待して待っている)
……ふっ、そっか。
実にリオらしい答え。
(小さく笑い、両腕でぎゅっと抱きしめる)
【オッケー】
【了解、締めは任されたっ】
だって実際に会ってない訳だからさ。
気長にねぇ……別にどっちでもいいけどさ。
長過ぎだって!ボクがもたないよ……。
ん、もぉ……絶対だからね……?
破ったらただじゃおかない……。
ボクらしいって言われても……実際そういう感じだし……。
(やっぱり恥ずかしさがあるのか、目を閉じ、ほんの少しだけ頬を朱に染めている)
ん……ふゅぅ…すぅ……
(急に反応が無くなったかと思うと、規則正しい呼吸をしながら安らかな寝顔を見せている)
【じゃあ、ボクはこれで。】
【話してくれてありがとうね。おやすみ。】
まぁまぁ、そう言わず。
そうだなー…半日ぐらいいたら…流石に誰か来ると思うし、ね!
分かった分かった。絶対、ね。
破ったら…ただじゃだめなら、100円で置いてもらおうかな。
なんてねー、あはは。
(軽ーく笑い飛ばし)
ふふ…そっか、分かった分かったー。
(どこか楽しんでる感じで)
…結構時間経ったけど…まだ、いいの?
……って、あれ?
(気が付けばリオが夢の世界に)
……あはは……しばらく、このままでいよっか……。
【お疲れ〜】
【うん、それじゃあボクもこれで。おやすみ〜】
あー…寒…。
昨日の暑さがウソのようだ……。
どーなってんだろ…ホント。
(グゥー)
……むっ。
…今日は寒いし、最後のお鍋でもしましょーかね。
(冷蔵庫を開け、材料探し)
【たーいきー】
突然ですがお鍋の予定を変更してチョコフォンデュになりました。
(紙袋に詰まった様々な種類のチョコレートを持ってくる。)
よーし、材料はこんなもんで…
(と、そこへ誰かがやってきて)
…え、チョコフォンデュ?
(振り返ると紙袋を持ったリンの姿が)
……その紙袋の中、もしかして……チョコ、とか?
【やっほー】
そう、チョコフォンデュ。
そして紙袋の中は…察しがいいね、チョコレートだよ。
(エノの用意したお鍋用の食材の横に紙袋を置く。)
去年もやったハズだけど、覚えてないかな?
おー、やっぱりー。
…にしても、かなりあるね。
どうしたの?これ。
……え、去年?
……あー……どうだっけ……。
【チョコフォンデュ、皆がやってたのは覚えてるけど…】
【ボク自身が参加してたかどうかはちょっと記憶が曖昧…】
あー、まぁ、バイト先でもらったり、ね?
(大分気合の入ったチョコレートの包装をサクサク解いていく。)
(一緒に入ってたり入ってなかったりするメッセージカードは胸ポケットへ。)
【多分参加してないと思う。】
【まぁ、全体イペントって感じで一つ。】
へぇー、なるほど……。
…あぁー、もしかして…バレンタイン?
(包装やカードを見て、なんとなく事情を把握する)
はは……お返しとか…するの?
実は、ボクも少し貰っちゃって…どう対処すればいいか少し困ってて。
【あ、やっぱりそうかぁ】
【ん、了解ー】
もしかしてバレンタインだよ。
一人じゃ食べ切れなくて今日まで残っちゃってね。
(一通り包装を解き終わると包装紙をたたんで紙袋へ。)
そりゃするよ。
礼儀だもんね。
んー…エノにその気がないなら、普通にお返しだけで済ませればいいんじゃない?
その気なら別だけど。
やっぱりそうなんだ……。
…てことは、これ以上の量があったってわけかぁ…すご…。
あ、お返しはするんだね。ふむふむ…。
うん、じゃあボクもそうするよ。
参考になったよー、ありがとね。
あはは、その気はないなぁー……うん。
…んじゃ、材料出すから待ってて。
流石に、このお鍋の材料でやるわけにはいかないし…。
(野菜や魚の切り身を見て苦笑)
フルーツでいいんだよね?
なんか今年はね、髪が短くなったせいか去年以上でさ。
(一枚のカードを見て苦笑する。)
チョコレートでコーティングされた野菜とか魚もいいんじゃない?
私は食べたくないけど。
(食器棚の奥から、去年使ったフォンデュ鍋を引っ張り出して軽く洗う。)
……あぁっ。
(言われて、髪が短くなっているのに気付き)
…髪切った?
(今更&タモリのモノマネ)
え…いやぁー…ボクも食べたくないなぁ…。
ある意味、斬新ではあるけど…。
やっぱ、フルーツとかパンが一番だよ。
(お鍋の材料を元の場所に戻し、代わりにフルーツを取り出す)
切ったっていうか…切られた、かな?
(視線を外してチョコレートをひとかけらかじる。)
無難だけどそれが一番だよね。
(エノがフルーツの用意をしてる間に、チョコレートの方の用意をする。)
切、「られた」?
(られたの部分を強調して)
「長いと鬱陶しいから切れ!」って事は無いと思うし…。
……シザーマン…?
うん、そうそうー。
(フルーツを台所に持って行き、皮があるものは剥いて
一口大に切っていく)
チョコフォンデュとかチーズフォンデュって……どこの国が最初に始めたんだろ。
ドイツとか?
そう、切られた。
ピアノの鍵盤押したら降ってきてね、不意を突かれたよ。
(クツクツ笑って冗談を返す。)
どこだろうね?
それは私も知らないなぁ。
(チョコレートの具合を確かめる。)
おおぉぉー……。
(どこか楽しそうに)
でも、体まで切られなかったのは不幸中の幸いだね。
今度、調べてみよう。
ネットで探せばすぐに見つかるだろうし。
…よーし、フルーツ切り終わった。
(切り終わったフルーツをボールに入れて、次は食器を用意する)
…チョコフォンデュって、チョコ溶かしてフルーツ切るだけだから
すぐに出来るね。おやつにもいいかも。
まぁね。
「友達」のおかげで助かったよ。
おやつっていうにはちょっと手間がいるけどね。
何人か集まったときにはいいね。
他にも誰か来ないかな?
へぇー、そうなんだ。
良かったねぇー。うんうん。
そだね、皆で食べると盛り上がるし良いかもね。
…うーん、このチョコの匂いに誘われて誰かこないかねぇ。
ほれほれー、チョコだぞー。
(手でパタパタとチョコの匂いを部屋の外にも出そうとする)
…よーし、そろそろ準備完了かなー?
あぁそうだ、エノの喜びそうなお土産があったんだ。
(エノの手に、先の潰れた銃の弾頭を握らせる。)
もう、何やってるのさ。
(匂いを部屋の外に出そうとするしぐさに笑みがこぼれる。)
うん、いい頃合かもね。
(鍋とセットのフォークをエノにも渡す。)
え、お土産?なになに?
…ん?(手に握らされた物を確認)
……おおぅ!?
(喜び半分驚き半分)
えっ、これどしたの?何を撃ったの?
(勝手にリンが撃ったものだと思い込み)
こうすれば、外にも匂いがいくかなーと思って。
誰か釣れないかなぁー……。
(釣り感覚)
ん、じゃあ食べようっかー。
(準備完了し、フォークを受け取りイスに座る)
私が撃ったんじゃないってば。
拾っただけだよ。
(クツクツ笑う。)
ふふ、誰か釣れるといいね。
先生にも結構甘党多いし、もしかしたらね。
(ちょっと悩んで、バナナからいく。)
チョコバナナは定番だよね。
あ…そうなの?
でも…すごー……本物だー。
ありがと、大事にするねー。
(嬉しそうに微笑んでポケットにしまう)
うん。食べてたら誰かー。
甘党の先生、確かに多いねぇ。
よくケーキとかお菓子とか色々……。
いただきまーすっと。
(自分もまずはバナナから)
うん、よくあるよね、チョコバナナ。
あむっ……んん、甘くておいし。
ちょっと加工してペンダントにするのもいいんじゃない?
最近はホワイトチョコで苺を包んだのとか、結構いろいろあるよね。
(苺ではなくオレンジに手を伸ばす。)
ペンダントかぁ。
弾頭ペンダント……いいかも。
撃たれた時、そのペンダントのお陰で死を免れた…とか。
(よくあるシチュエーション)
うん、テレビで見てると色んなのがあって…凝ってるよねぇ。
おしゃれー。
(イチゴをパクッと)
あはは、それはすごいねぇ。
でもまぁ、普通にこの国で生活してたら撃たれることなんてないと思うけどね。
どうせ食べちゃったらなくなるのにね。
ま、そういうものでもないんだろうけど。
(今度はスイカを刺す。)
なんでスイカなんてあるのさ…うわ微妙。
(とった以上キチンと食べるも微妙な味に憮然とした表情を浮かべる。)
…うん、そうなんだけどね。
それに、ボクは人に撃たれるような事をするつもりもないし…。
食べて楽しむ前に、見て楽しむ…って事なのかな?
ほら、ワインとかも…よく飲む前にグラスを回しながら見てたりするし…。
…それとは違うのかも知れないけど。
…うーん、なんでだろう…。
とりあえず、あったから…一応。
…あー、やっぱり……?
(自分も一つ食べてみる)
……うん、これはちょっと…全くダメってワケじゃないけど…。
職人としてのあくなき探究心とか、そんな感じかもよ?
より良いものを作りたいとかさ。
(今度は無難なところで苺に。)
わざわざ微妙なの食べなくてもいいのに。
(スイカを食べて微妙な顔をするエノを、クツクツ笑う。)
ふむ……そうかもね。
でも、あまりにも芸術的過ぎると、食べるに食べれなくなるよね。
お刺身を鳥が羽ばたいてる形に飾ったやつとかテレビで見るけど…
本当に食べていいのかなって感じになるし…。
あはは…ちょっとどんな味なのか気になって…。
…でも、もういいや…。
(スイカは避け、他の物を食べ始める)
バナナとイチゴあたりがやっぱり特に美味しいねぇ。
あぁ、わかるわかる。
なんか食べるのもったいないよね。
ふふ、お母さんのオムライス思い出すな。
ケチャップでなんか書いてあるやつ。
RRR…
(携帯がなる。)
やだよ?今日はオフだもん。
(電話に出るなり開口一番の言葉がそれ。)
(ベランダに移動して通話。)
(少しして戻ってくる。)
ごめんエノ、ちょっと用事できちゃった。
残ったら冷蔵庫に入れとけば、きっと誰か食べると思うから、後よろしくね。
(ひらひら手を振って退場。)
【今日はそろそろ失礼するよ。】
【ちょっと疲れ気味で眠いんだ。】
【おやすみ。】
だよね。
嬉しいんだけど、ちょっと困っちゃうよね。
あぁー…オムライスかぁ……。
よくあるね、ケチャップでハートマークとか…名前とか…。
…ぉ、電話だ。
…って、早。
(リンは聞いてないだろうけど、最初の一言を聞いて突っ込み)
あむ……。
(フルーツを食べながらベランダの方を見ている。会話は全く聞こえない)
おかえりー。
…お、そうなんだ。うん、わかった、了解だよー。
それじゃね〜。
(同じように手を振って見送り)
【オッケー】
【それじゃまたね、おやすみー】
うーさーみーみーかーめんー。
うー…さび……。
凍え死ぬぞぉー。
(ソファに座り、ホットコーヒーを飲みながらまったり)
【やっほい】
【待機しますぞい】
…単4の電池なんて、予備を買っておけよ…
(電気屋の紙袋に電池をたくさん入れて、休憩室に入ってくる)
おぉ、エノ…こんばんは
休憩室のエアコン、使えなくてゴメンな…もう10分だけ辛抱してくれ…
(椅子に座ると、4個パックの電池をバラしていく)
(テーブルには液晶のつかないリモコンがひとつ…)
【避難教室にも書いたけど、少しお邪魔するよ】
おや。やっほーぃ。
(手を軽く上げて挨拶)
ん、了解。
まぁ、でもコーヒーもあるし…しばらく大丈夫だよ。
にしても、凄い荷物だねぇ。
その中、全部電池なの?
(バラしていく様子をボーっと見ながら)
【お、ホントだ。今見て気付いた…】
【うん、オッケーィ】
そっか、10分くらいは持ちそうだな…
(コーヒーのカップを見て少し安心して)
…そうそう、中身は全部電池。単3とか単2とかもあるぞ。
授業で使う道具も大抵単3だし、すぐに電池切れになるからな。
(そう言いながら、リモコンに単4を二本セットして)
あとはリセットボタンを押してから…さてどうかな…
(エアコンに向けてピッと押す…少しうなりながらエアコンが動き始める)
…でも、なかなか温まらないんだよね、エアコンって…
俺もそれまで温まりたいから、ちょっとコーヒーを入れてくるよ。
ほほぉー。
その紙袋の大きさで、全部中身が電池なら…かなりの重さだね。
授業で?
………あぁーーー、確かに。
(少し考えて納得)
電池って結構高いし、大変だねぇ。
…おー、動いたみたいだね。
ふふ、そーだね。
まだしばらく待ってないと……。
(両手で暖かいカップを持ち、少し幸せそうに)
ん、分かったー。
…ズズ……ふぅ。
そうだな…電池の値段はピンきりだからな…
(安物の赤いマンガン電池を手にしながら)
モーターを使う道具は、機械の寿命を考えれば、マンガンが向いてるんだが
やっぱりハイパワーが欲しいときには赤より黒、アルカリ、オキシライドと
高い電池にしていかないと…
…すぐに壊れて買い換えないといけないのが難点だな…
(コーヒーの入ったカップを持って戻ってくる)
一応、温風は出てるようだな…でも、まだまだ暖まらないか…
(エアコンの吹きだし口に軽く手を当てて確認してから、エノの隣へ座ってコーヒーを飲み始める)
100均にも電池売ってるけど…
あれ、パワー無いししかもあっという間に寿命切れるからねぇー。
昔、電池で携帯ゲームやってた頃は困ったなぁ。
今は充電用のバッテリーがあるから問題ないけど…。
そういうのにも、充電式のがあればいいのにねぇ。
…難しいかな、それは。
うん、部屋中が暖まるにはまだかかるんじゃないかな。
この部屋、それなりに広いしね。
いや、100円ショップのでも、ちゃんと選べばなんとかなるそうだぞ。
結局は化学反応だから、新しければ新しい方がいいんだそうだ…
(電池の裏に刻印された日付の刻印を見せて)
俺も昔はデジカメとか困っていたな…
…一日に何本も使っては捨て、使っては捨て…はぁ…
そうだな、携帯電話みたいに置いておけば充電できる道具…
(頭の中では充電台の上でうごめくバイブの姿)
…それは、要らないかも…
では暖まるまで、少しエノの近くで…なんてな…
(少し間隔を狭めて、エノの肩に触れるか触れないかの距離に)
へぇー、そうなんだ。
安もんは全部ダメなものなんだと思ってた。
ははぁー、なるほどね。
これは…新しいね。大丈夫そう。
(日付を見て)
デジカメかぁ……それは大変だったね。
電池って、捨てるのにもちょっと困るよね。
…ちょっと、見た目がアレだね…。
(想像して苦笑する)
でも、経済的ではあるし…ね。
あはは、どうぞー。
ボクで良ければ、好きなだけ。
…暖かいな…エノは…
獣耳の子達は、俺達よりも少し体温が高い気がする…
(エノに少しだけ体重を掛けてみる)
それにしても、授業の準備とか忙しくて、なかなか休憩室に来れなかったからな…
…春休みになったら、少し交流会を兼ねてお花見でも出来るといいな。
でも…春休みになったら、家に戻る子も多いんだろうし、
そういう行事を喜ぶ生徒っているのかな…
エノは…そういうのより部屋でゲームをしてる方が好きなのかい?
そぅー?
自分じゃ…よく分かんないや。
(尻尾を軽く振る)
うん、最近先生の姿あんまり見なかったし…。
中には、数ヶ月先生と会ってない人もいるみたいだよ?
お花見かぁーいいねいいねぇ。
あぁー…そう言えば、ボクはどうだろう…春休み。
(また家族(の中の約一名)から電話来るかなぁー…とか少しげんなりした様子で)
ん?
そうだね、ゲームはもちろん大好きだけど…。
お花見やるって言うなら、是非参加させてもらうよ。
そうだな、俺もまだ話をしたことの無い生徒もいるから
ちゃんと一人一人に会って、話をして、授業もして…授業か…
(一瞬顔を赤くして)
よし、4月になったらもっともっと頑張らないとな。
じゃぁ、お花見の詳細が決まったら、掲示板にポスターでも貼っておくよ。
お酒は…昔荒れたからダメだけど、お菓子とかお寿司とか…もちろんジュースも…
(頭の中でいろいろイメージを沸かせながら)
さて、そろそろ先生は職員室に戻るよ。
あんまり休憩室に居ても、他の先生から「油を売っている」って言われそうだし…
うん、そーだね。
皆が寂しい思いをしないようにしないとねー。
授業かぁー……うーむ。
ん、ボクもあんまりぐーたらぐーたらはしてられないねぇ。
うん、分かった。
最近掲示板がちょっと廃れ気味だから
一発ドーンと派手なのお願いね〜。
おー、いいねー。
ボクは、桜の木の上でコーヒーでも飲みながらまったりしたいね。
ん、了解〜。
あはは、それは手厳しいねぇ。
…そうだな、エノの授業…
(一瞬だけ言葉を詰まらせて、平静を装うように)
うん、俺でもよければ、またお相手お願いするよ。
掲示板も、新入生の案内とか貼ってある時は、少しは注目されるんだが
そうでないと、何か貼っても誰も見てくれないからな…
では、これで失礼するよ。
エノはまだ休憩してるのかな…部屋を出るときはエアコンを切っておいてくれ。
じゃぁ、おやすみ…
(席を立つとカップを片手に職員室へ戻っていく)
【では、これで…またちょくちょく顔を出してみるよ】
うん、その時はお願いねー。
皆が注目してくれるような物を貼らないとねー。
定期的にチェックしてる人なんてほっとんどいないと思うし…。
存在すら忘れてる人もいるかも…。
ん、またねー。
うん、ボクはまだここにいるよ。
了解、ちゃんと切っとくよ。
それじゃーバ〜イ。
(手をヒラヒラと振って見送り)
【うん、それじゃあまたね〜】
ふぅ…最近は結構暖かいですね…風が強い日もありますけど…
もうすぐ、春ですしね…
(紅茶を飲みながら、ソファーに座っている)
【待機します】
ふぁぁぁ…こんばんは、雪華…
(少し眠そうな名無し教師が入ってくる)
いろいろプリントを作っていたら眠くなってしまってね。
ちょっと休憩しに寄ってみたよ
…先生にも、何か飲み物をお願いできるかな?
あ、こんばんは、先生……お疲れですか?
(少し心配そうに)
そうなんですか…お疲れさまです……
(やっぱり、この時期はこの学校も忙しいのでしょうかと思いつつ)
はい、何がいいですか?
(すっと立ち上がり、冷蔵庫に向かいながら)
そうだな、雪華と同じものでいいよ・・・
と、言いたいけど、温かいものがいいかな。
(雪華が冷たい飲み物を飲んでいるかも…と考えて言い直す)
今年は桜の開花が早いってニュースがあったな…
…そろそろお花見か…
(ソファに腰掛け、窓の外を眺めながらぼんやりとつぶやく)
わかりました…眠気ざましにコーヒーでいいですか?
(実際に飲んでいたのは冷たい方だったりする)
そういえば、そうみたいですね…お花見…ですか…
実は私、お花見したことがないんです……ほら、寒い山に住んでましたから…
(先生の視線を追うように、窓の外をみる)
そうだな、ではコーヒーでお願いするよ…
そうか、お花見の経験が無いのか。
…此処はお花見にはなかなかいい場所だぞ。
校庭の桜も、裏庭の山桜も…白や薄いピンクの花が咲き乱れて…
…その下で、雪華が作ってくれたお弁当を皆で食べたり…
ってのは冗談だけどな。
花見を開くことになったら、お弁当は適当に注文するから心配しなくてもいいよ。
わかりました…ちょっと待っててくださいね……
……はい、お待たせしました…砂糖とミルクは自分でお願いします
(おぼんにコーヒーいっぱいと砂糖、ミルク、スプーンのセットをのせ、もってくる)
はい、桜は写真とかでは見たことあるんですけど…そうなんですか、
きっとすごく綺麗なんでしょうね…
えっ……………あ、そうですか…少し驚いちゃいました…
(一瞬思い込み、自分が知るかぎりの生徒と先生の人数を頭の中で数えだしたりしてしまう)
(砂糖とミルクを少し入れて、まずは一口味わう)
…ふぅ、温まるな…雪華の入れてくれたコーヒーは…
まぁ、花見を開いたからといって全員の生徒が一度の集まるわけでもないし…
…春休みで家に戻る生徒も多いだろうからね。
此処に残った生徒と少しでも交流したいなって思ってな…
でも、もし俺と雪華の二人きりだったら、お弁当はお願いしようかな?
(悪戯っぽく笑うと、またコーヒーを飲み続ける)
そうですか…いくら、暖かくなったとはいえ、まだ夜は寒いですからね
あ、それもそうですね……そういえば、ここも、もうすぐ春休みですね…
ちなみに、この休みは私は帰らないで残りますよ
…そうですね…大丈夫ですよ
じゃあ、もしそうなった時の為に、先生の好みとか教えてもらえますか?
そうか…じゃぁ、もし花見を開いたら声を掛けるよ。
…でも、帰らないと…やっぱり家が恋しくなったりするのかな?
俺の好みか…
…まぁ、大体何でも食べるけど…匂いのきつい食べ物は苦手かな?
バジルとかシソとか、セロリも苦手だな…
それ以外なら、なんでも大丈夫。
授業が頑張れるようにスタミナのあるものをお願いするよ。
(冗談混じりに軽く笑いながら)
…さて、そろそろ職員室に戻るかな…
(ちらっと時計を見てつぶやく)
はい、その時はお願いしますね…
確かに、ちょっと淋しいですね…連絡は取り合ってますけど…
匂いのキツイ物はダメですか…
…セロリは私もダメですね、匂いも歯応えもだめです…
じゅ…わ、わかりました……考えておきます…
(少し赤くなってしまう)
もうこんな時間ですか…
まだお仕事残ってるようでしたら、夜食でもご用意しましょうか?
いや、いいよ…夜9時を過ぎたら食事は控えるようにしているからね。
では、おやすみ…
(立ち上がって近づくと耳元でそっと)
…夜桜の下で…二人きりで授業なんてのもいいかもな…
じゃぁ、また…な…
【では、今夜はこれで落ちるよ。おやすみ】
【避難教室にリオが居るようだから、軽く声を掛けてから寝るよ】
【…と、思ったがエノが行ったようだから、このまま落ちるよ】
【おやすみ…】
そうですか…健康的で良いですね…
はい、おやすみなさ………えっ、あ、その……よ…よろしくお願いします…
(カァッと一気に赤くなってしまう)
はい、また…おやすみなさい……ふぅ……
(のこった紅茶を飲み干し、なんとか落ち着く)
今日はもう、ねちゃいましょうか……
(とじまり等を確認し、退室)
【はい、おやすみなさいませ…】
【わかりました、私はこれで落ちます…】
【そうでしたか…わかりました、お相手ありがとうございました】
【おやすみなさいませ】
…桜、まだ咲かないんですね…はぁ…
(テレビで開花予想が遅れるニュースを見て、残念そうにテレビを消します)
急に寒くなっちゃいましたからね…
【少し待機しますね】
…お茶も飲み終わっちゃいましたし、そろそろお部屋に戻りましょうか…
【落ちます…】
>>370 こんばんは〜♪
少しお邪魔してもいいかな?
ん…誰か居たみたいだね。
(まだ暖かい部屋と、微かに残るお茶の香り。)
【私がでしゃばることなかったね。】
【落ちるよ。】
>>374 こんばんは〜♪…ってちょっと、キミ!
キミもゆっくりしてかない?
>>372 【あ、すいません…入れ違いだったようですね…】
【それと、リンさんも…ご心配おかけしちゃいました】
>>376 【こんばんは】
【落ちるとこ引き戻しちゃってすみません…お時間平気ですか……?】
あ、先生…
(寮の部屋に戻ろうとしたところ、先生の声が聞こえて戻ってきました)
さっきまでお茶を飲んでいたところなんですよ。
よかったら、何か温かいものをいれましょうか?
【はい、大丈夫ですよ…】
【ところで…このスレは初めてでしょうか?もし初めてでしたら説明しながら会話を続けますけど】
>>378 今日も冷えるねぇ…もう3月だってのにねー。
ん、それじゃお言葉に甘えちゃおうかなー?【えぇ、新参者です、説明…お願いします。お手数かけてすみません…】
…はい、お待たせしました…
(ソファに座る先生の前に、コーヒーとミルク、お砂糖を差し出します)
そうですね…それに雨か雪でも降り出しそうな天気でしたし…
(お耳をしょんぼりと垂らして、少し元気が無さそうです)
そういえば、先生…
衣装室の鍵が閉まったままで、新しい制服が取りに入れないんですけど…
…先生が忙しくなければ、鍵を開けてもらえませんか?
(鍵は先生が持っていたことを思い出しながら)
【ここ、休憩室は雑談や「エッチな授業」のお相手を募集するスレなんです】
【授業をするときは別に教室スレがあるんですよ】
【…授業、少しだけお願いしてもいいでしょうか?】
>>380 ん、ありがとっ!
(差し出されたコーヒーを受け取り、ミルクと砂糖を入れてマドラーで混ぜていく)
そうみたいだねー…でも春はそう遠くもないさ。いつかは来るって、気長に待とう……ね?
(諭すように語りながら元気づけるように髪を撫でる)
衣装室?いいよー。場所がわからないんだけどー…案内してくれるかな?(キーホルダーを指で回しながら)
【エッチな授業ですか……少し返すのが遅くなるかもしれませんが…】
【それでもよろしかったらお相手してやってください】
>>382 【わかりました、僕も移動します】
【携帯っす、すみません。気持ち短めにしてくださる位で結構です。】
【ホント迷惑かけてすみません……】
とかちつくちてー
はぁー…ゆっくりしてよっと。
(ソファに横になり、そのままボーっと)
【待機してるよー】
ぐう。
【じゃ、これで】
【もやすみー】
はあ……。
(ソファーに深く腰掛け、考え事をしながらボーっとしている)
【少しだけ待機するよ。】
……寝よ。
(一息吐いてから部屋に戻っていく)
【落ちるね。】
……。
(ソファーでボーっとしながら黙々と尻尾を弄っていたりする)
【連日だけど、少し待機。】
うー、今日も冷えるぜぇー…誰か居るな…む…男の…子……?
(ひな型のプリントを持ちながら部屋に入って来る)
【こんばんは】
【少しお邪魔してもいいですか?】
……ん……?
あー……そうだけど、男じゃない方がよかった?
【こんばんは。】
【どうぞ、お構いなく。】
いや、むしろ安心した。この学校には女の子しか居ないのかと思ってたからさ…なんか急に仲間が増えた気分。
俺まだここ入って間もないからさ他の先生とも繋がりないし…生徒となら気軽に話せるじゃん?
あっ、もちろん迷惑でなければの話だけど…
…そうだ、寒いでしょう?コーヒー入れようか?(手を擦り合わせて吐息で温めながら話す)
そりゃあ無いでしょ。女子校じゃないんだから。
……別にイヤじゃないけどね。
まあ、上手にさじ加減を測ってよね。
別に……センセーが飲む物のついででいいよ。
(無関心そうに顔を上げて話す)
女子校の先生を羨ましく思ってたけど、それはそれで辛い事もあるんだなと…昨日…実感したよ……
(ふと何かを思い出すような顔をする)
まだまだ慣れるまでみんなに色々世話になるっぽいからさ…宜しくな!
ん、わかったちょい待っててな…(コーヒーを入れに少し席を外す)
まあね。実際なったこと無い物に幻想抱いちゃいけないよ。
ふぅん……昨日何かあったのね。
(言葉から察する)
まあ、ボクに出来る範囲だったら、力になってあげるよ。
はーい。
(センセーが席を外すと、またボーっとする)
(数分経ってカップを二つ持ってテーブルに置く)
へぃ、おまちどー。砂糖とミルクもどっぞー。(加えてマドラーも渡す)
……にしても最近は本当に寒いなぁ(ミルクのみ入れてかき回す)(ボーッとしてる様子を見て)……眠いんじゃないのかね〜?
うん、どうもありがと。
(普通に砂糖とミルクを混ぜる)
突然寒くなったから、そう感じるのかもね。
……眠いわけじゃないよ。ただ考える事がいっぱいあるだけ。
(コーヒーを一口飲む)……うー冷えた体に染みるぜー……
春が待ち遠しいよ、全く…花粉が怖いけど……
へぇ……考え事ねぇ…言える範囲でいいけど、例えばどんな事??
んー……熱過ぎず冷た過ぎず、ちょうどいいよ。
(僅かに満足したような表情を見せる)
別に花粉は怖くないけど……まあヒトそれぞれだよね。
言える範囲で……って、言われても、あんまり言える事は無いんだけど……。
例えば、楽しい事とか、悲しい事だよ。
(逡巡してから、分かり辛い一言)
へへっ、そいつはどうも。 (ほんの少し誇らしげになる)
家族が花粉症でいつ自分も発症するか心配でさ……
なるほど昔を思い返したり、物思いに更けたりしてるわけだ。
随分大人だなー、俺がキミ位の歳だったら目先の事考えるだけで手一杯だったなぁ…
…まぁ時間に取り残されない程度にしときなよ?
っと、もうこんな時間か…(飲み終わったカップを片付けて)
俺は書類の整理に戻るよ、今日は付き合ってくれてありがとう
またいつか話そうや、…じゃまたな。(プリントを持って職員室に戻っていった)
【すいません、今夜はもう落ちます。】
【返すのが遅くなってすみませんでした…】【お先に失礼しますノシ】
ふふ。ま、まだまだだけどね。
(からかうように言ってコーヒーを飲み干す)
……家族の心配してるんだか自分の心配してるんだかよく分かんないね。
結構大きい分かれ目だと思うけど。
……別に、そういうわけじゃないよ。
うん、そうしとくよ。忠告ありがと。
じゃあねー。
【はーい、あんまり上手に出来なくてごめんね。】
【良かったらまた声掛けてね。】
【それじゃあ、ボクもこれで落ちるよ。おやすみ。】
えーりんえーりん
ぼはぁー眠い。
(ソファにぶっ倒れる)
【たいきー】
……むぅ〜寒い…湯たんぽが欲しいくらいだな……
ぉ、今日もまた誰か居るなぁ……
【こんばんは、お邪魔していいっすか?】
むぅー……。
(ソファに突っ伏して唸っている)
……ぅー。
【やっほー】
【うん、もちろんオッケーだよー】
(唸ったままのエノを心配しつつ、向かい合っているソファに掛ける)
(唐突に話し掛ける)……何か悩みでもあるのかい?
…んぁ?
(顔を上げる。物凄く眠そうな顔)
んにゃー、違う……凄く眠くて……。
ふぁぁぁぁ……。
(大欠伸)
んぅ……。
(目を擦る)
何か用事があるなら別だけど、用事がなかったら寝た方がいいんじゃないかな…?
(欠伸するのを見てエノの隣りに座る)夜更かしは無理してするもんじゃないぞ〜?
(頭をなでなでしてあげる)
うーん、用事は……。
(何か無かったか思い出そうとする)
……深夜アニメ見ないと…。
(自分にとっては重要な事)
…うー、そうだね…。
最近は…少しは早めに寝るようにしてるけど…
他の人からすれば、まだまだ夜更かし…かな。
…んー…。
(耳をピコピコと動かす)
アニメ…?アニメならビデオで録画するって手もあるけど…?
夜更かしはいいとしても近頃寒くなってきたからな〜
(服がはだけて露になっているお腹に触れて擦ってみる)…ここらへんとかよく冷えるから気をつけなよ?
うん、そうなんだけど…。
やっぱり、生で見たいなぁー…と思って。
ホント、なんかまた寒くなってきたねぇー。
んまー…暑いよりはマシだけど……。
ん?
…おぉー、なんか寒いと思ったら。
んー、気をつけとくよー。
んー…俺はそこんとこはよくわかんないなぁ……夜にやるF1とか生中継のスポーツはわかるんだけど
アニメを生でってのは……
今朝雪降ってたしね〜!本当風邪には気をつけなよ?
そうだまだ起きてるでしょ?コーヒー飲む?
うーん、なんだろう……
深夜にやってるからこそ、深夜に見たい…っていうか…
んー…上手く言えないや。
(捲れている服を元に戻しながら)
え…朝、雪降ってだんだ?
寝てたから気付かなかった…。
オッケー、気をつけるー。
うん、まだしばらくは起きてる。
あ、飲む飲む。
【ちょっと再起動かけてくるから】
【次の返事が遅れちゃうかも…チョトマテテー】
んー…そうなのかなぁ…最近夜は起きていられないからなぁ……
夜は仕事やってないと起きれない、
しかも起きようと思えば夜が明けるまで起きてられるっつー……何でだろー…
そうだ、寒くならないようにこれ使いなよ。
つ【毛布】
そっか、じゃあちょっと待っててー(コーヒーを沸かしに席を外す)
>>413 【あ、お気になさらずごゆっくりどうぞー】
【ただいまー】
ふーん…そーなんだ…。
ボクも、夜は起きてようと思えばずっと起きてられるんだけど…
後の事を考えたら、ちゃんと寝ないといけないからね…。
目が覚めたら夕方とか困るし…。
お、ありがとー。
(毛布を下半身にかける)
うん、分かったー。待ってるよー。
(コーヒーを二つ持ってくる)
おまっとさーん、はいどぅぞ。ミルクコーヒーにしといた、砂糖要る?
俺はどんなに夜更かししても夕方まで寝た事はなかったなぁー…昼寝はしたけど(笑)
ありがとー。
ううん、砂糖はいいよ、大丈夫ー。
(コーヒーを受け取り、砂糖を入れずそのまま一口)
ズズ……ふぅ、暖まる。
昼寝かぁ…昼は寝てるか、起きたばかりの時が多いから…
昼寝はしない…というか、できないなぁ……。
目が覚めて、「あれ?暗い…まだ日が昇ってない?」
とか思って、携帯の時計を見たら18時…とか…。
凄く鬱になるよ…。
こうするともっと暖まるよ?(コーヒーカップを両手で握らせてその上から手を重ねて握る)
……温かいでしょ?
うーん…今まで遅くてpm3時位だからなぁ…想像できない……
…まぁ夜更かしはよくないって事なのかな…やっぱ。
ん?…おー。
(重ねられた手を見て)
…うん、暖かいかな。
(小さく微笑む)
なんか、一日をホントに無駄にした感じがして…。
そーだね…夜更かしはよくないよ。
【落ちちゃったかな?】
【とりあえず、ボクはもう少しここにいるよー】
【そいじゃ落ちるねー】
【グッナーイ】
ふぅ…。
(温かい紅茶を淹れ、髪をいじる。)
やっぱりこっちのほうが落ち着くね。
(髪は以前のとおり長く戻っている。)
【待機するよ。】
はぁぁ…やっぱり此処まで戻ってくると冷めてしまいますね…
(紙袋を手にして、休憩室に入ってきます)
…あ…こんばんは、リンさん
(にこっと微笑みながら、手にした紙袋を見せて)
街の商店街で、たいやきを買ってきたんですよ。
今から温めなおしますから、おひとついかがですか?
こんばんわ、ノワール。
そうだね、ひとつもらうよ。
(いいながら席を立ち、ノワールのお茶を淹れに行く。)
(リンさんの後に続いて台所に向かいます)
えっと、確か美味しい温め方は…と…
(お皿に二匹、たいやきを並べて電子レンジで温めます)
(温まったら、オーブンのボタンを押して表面をさくっと仕上げます)
(リンさんの淹れているお茶は私の分ですね、きっと…と思いながら)
…お茶、ありがとうございます…
たいやきが温まったら先に戻っていますね。
(温め終わったたいやきの載った皿をもって休憩室に戻っていきます)
ん、いいにおいするね。
(おいしそうに温まったたい焼きに、小さく笑う。)
はい、おまたせ。
(ノワール用に、氷をひとつ浮かべたお茶を持ってくる。)
そうですね…いい匂い…
(テーブルに置いた皿から、熱々のたいやきを一匹手にします)
あ、ありがとうございます…
(猫舌を気遣ってくれたんですね…って思うと、お茶も一層美味しく感じられて)
(こくこくっと小さく喉を鳴らしながら、半分くらいまで飲みます)
…そういえば、そろそろ髪も長くなってきましたね
急に短くなったときはびっくりしましたけど…
いただきます。
(たい焼きを手にして、一口にちぎって食べる。)
ん、おいしいね。
町のお店?
あぁ、うん。
そうだね…。
(視線をそらしてたい焼きを口に運ぶ。)
はい…街のお店です…
歩いていったら20分も掛かってしまいました…
チョコやチーズクリームもあったんですけど、やっぱり小豆が一番ですね。
…?
(聞かないほうが良かったかな…やっぱり髪を切るといえば…)
(と思いつつ、たいやきを食べ続けます)
でも、もうすぐ春休みだっていうのに、なかなか暖かくなりませんよね
…まるで2月と3月が逆に来ちゃったみたいで…
ふぅん…今度行ってみようかな。
(紅茶を飲みながら。)
ん、そうだね。
ノワールは漉し餡と粒餡どっち派?
(一瞬だけ、紅茶色の瞳が紅くなった。)
少し前は暖かい日が続いたんだけどねぇ。
最近は寒い日ばっかりで…ねぇ。
早く暖かくなってくれないかなぁ。
(紅茶を飲みながらぼやく。)
そうですね…やっぱりつぶあんの方が好みです
(たいやきのあんを眺めて微笑むと、再びパクッと食べ始めます)
…えっと…
(瞳の色の変化までは気づかずに、この話題は触れない方がいいな…と思いながら)
早く暖かくなって、校庭の桜が咲いたらお花見をするって言っていましたしね。
みんなでお弁当やお菓子を食べて…はぁぁん…
(いろいろ想像して、顔がにやけています)
お花見か、いいね。
そのときは私もお弁当作ろうかな。
それとも、みんなで作る?
(小さく笑って、ノワールを見つめる。)
みんなで作って持ち寄るのも楽しいでしょうね…
でも、春休みですし、おうちに帰っちゃう人もいるでしょうし
…リンさんの分は私が作ろうかな
二人でゆっくりお花見…なんてどうでしょう…
(リンさんに見つめられると、少し顔を赤くしてお耳をピョコピョコ動かして…)
始業式の前の日なら、みんなそろってるんじゃないかな?
あぁ、それもありだね。
大勢で騒ぐのもいいけど、二人でのんびりするのも悪くない。
ノワールが私のお弁当を作るなら、私はノワールの分を作らなきゃね。
(クツクツ笑いを漏らす。)
さて、そろそろ私は休むけど、ノワールはどうする?
(時計を見て訊く。)
あ、もうそんな時間なんですね…
(時計を見ると、もういつもは眠りにつく時間です)
では、今夜はお部屋に戻りますね
…夜更かししてソファで眠って…なんてのは困りますからね
(以前エノくんとリオくんに運んでもらったのを思い出して、少し恥ずかしくなりながら)
私は食器を片付けてきますから…
リンさんは先にお部屋に戻ってくださいね。おやすみなさい…
(二人のカップとお皿を持ってソファを立ちます)
特に最近は寒いしね。
そんな寝方して風邪引いたりしたら、お花見できなくなるよ?
(からかうように笑って、ノワールの頭をなでる。)
悪いね、任せるよ。
それじゃ、お休み。
またね。
(ひらひら手を振って退場。)
【おやすみ、ノワール。】
【また今度、時間のあるときにゆっくりね。】
【はい…時間のあるときにいっぱいお願いします】
【おやすみなさい、リンお姉さま…】
はぁ……ホントに年度末ってヤツは……。
(どこか疲れた様子でソファーに沈み込む)
【入れ替わりで待機させてもらうよ。】
おや、先生ならともかく
リオが年度末でそこまで疲れることってあるの?
(ソファの後ろからヌッと)
【同じく入れ替わり】
【やっほー】
……うっさいなぁ。
ボクにも色々あるんだよ。
(脱力して面倒くさそうな様子で対応する)
【こんばんは。】
ふーん。へーなるほどー。
ボクはあーいかわらーずーかーなー
(後ろから半身乗り出して、ソファに垂れる)
【うん、こんばーん】
……あんまり分かって無さそうだけど。
いいねぇ、楽そうで……。
(意図していないのに生あくびが出てしまう)
そりゃー分からないよー。
色々ある、だけじゃーね。
まぁ、別に知りたいわけじゃないからいいけど。
(クッションに顎を乗せてうだうだ)
うーん、まぁ何だって楽しいに越した事は無いしさー。
ボクは楽より苦を取るようなマゾヒストじゃないもんー。
別に分かって欲しいわけじゃないもん。
色々あるってだけ分かってくれればいいや……。
(コロンとソファーに仰向けに寝そべる)
当たり前じゃん。
ボクだって好きでやってる訳じゃないよ。
出来ればボクだって楽したいよ……。
そか、それじゃいいや。
(寝そべったリオの頭を軽く撫でる)
やっぱりそうだよねぇ。
いつも楽できたらどんなにいいか。
楽しすぎて、その内鼻から脳みそ垂れちゃうかもしれないけど、あはは。
…んじゃ、お疲れのリオ君の為にココアでも作りましょうかね。
疲れた時には甘い物ってね。
それとも、いつものリンゴジュースが良い?
ん……もぉ……そんなに撫でなくてもいいよ……。
(少しくすぐったそうに頭を振る)
出来たらボクだって楽してるよ。
……何アホな事言ってんの。
(エノの発言に呆れたような表情をする)
え、作ってくれるんだ……ありがと。
(こういう時には素直にお礼を言う)
んー……どっちでもいいよ。
簡単な方とかでもいいから。
ふふ、そーだよー。
ボクはアホだよん、ふふふ。
(どこか楽しそうに微笑む)
んにゃー、どういたしー。
…そだね、じゃあココアにしよっか。
ボクも飲みたいし…今日も寒いからね。
ちょい待たれー。
(台所にフラフラーっと消えていく)
(しばらくして、謎の生物の絵が描かれているマグカップを2つ持って戻ってくる)
ほい、お待たせ。
熱いから気をつけて。
(片方をリオに手渡す)
……バカ。
(つまらなそうに小声で言う)
分かった、ココアね。
そうかなぁ……普通に着てればそんなに感じないけど……。
まぁいいや。待ってる。
(エノが台所に行くのを見届けると目を閉じてボーっとする)
んー、どうも。
氷ぐらい入れてきてくれればいいのに……。
(ゆっくりと体を起こし、ちょっと不満そうにカップを見下ろす)
ふーっ……んぐ……ん、悪くない。
(息を吹きかけて冷ましてから一口)
あーあ、バカとまで言われちゃった。
…まぁ、間違っちゃーないけどね。
えー…そう?
ボクかなり寒いと思うんだけど……。
…ボクって、暑がりかつ寒がり…?
(そのまま立ってココアを啜りながら)
…んー、氷?
ホットに氷入れるのも、なんか変な気がするな。
ズズズズ……。
ついでに、何かつまむ?
ちょっとしたお菓子ぐらいならいくらでもあると思うけど。
……別に、深い意味は無いよ。
気分でそう言いたくなっただけ……。
まぁ、それなりの対策を取ってればそんなに寒くは……。
……損な体質だね。
そ、氷。
どうせそのままじゃ熱いんだから手っ取り早く冷ましたいじゃん。
(なんとか飲めるぐらいまでに冷めたのか、コクコクと大きく飲む)
んー……別にお腹が空いてるわけじゃないんだケド……
なんか消化に良さそうなものなら。
ふーん、そうなんだ。
リオの気分でボクは罵られたりするんだ…なんてね、あはは。
うん、まぁ少し厚着したり暖房器具にあたってたりしたら
そうでもないんだけど…。
そうしてないと、物凄い寒くてね…薄着なんてまだまだ出来ないよ……。
(マグカップの暖かさにジーンとしながら)
…うん、損だね。
いつも暑いか寒いかで、快適な時が殆ど無いなんて辛いなぁ。
(空いている片手で反対側の二の腕や肩を擦る)
…んー、そんなもんなの?
よく分かんないねぇ。
…ふーむ、消化にいいもんね。
(マグカップをテーブルに置き、探しにいく)
……ごめん……。
(罪悪感を感じたのか、殊勝に謝る)
ちょっと厚着しとけば大丈夫じゃないの?
さすがに四六時中暖房に当たって無くても……。
(少しぬるくなり始めたココアのカップを揺する)
……損だよね。
てか、何もして無いから寒いんじゃないの?
体動かせばある程度暖かいよ。
だって一々ふーふーやってたって効率悪いもん。
寝る前だから。ゼリーとかだと嬉しいかも。
(カップを大きく呷ってココアを全部飲み干す)
あはは、謝らなくていいって。
ボクは冗談で言ったんだから。
んー…そだね。
もうしばらくは大人しく厚着してよっか。
(今着ている薄地の長袖のシャツを見ながら)
おー、体動かす、かぁ。
そう言えば最近、前はよくやってた運動をあんまりしてなかったなぁ。
明日から、またちゃんとやろっと。
体鈍っちゃイヤだし。
(その場で数回軽く屈伸運動をする)
いや、そんな事にまで効率を求めなくても…。
ふーふーして、冷めるのを待ちながらゆったり過ごすのがいいのに。
なるへそ、ゼリーね。
それぐらいあると思うよー。
(冷蔵庫を開け、中を調べる)
んー……………おー、こんなんでいい?
(小さめのカップに入ったフルーツゼリー)
お、コーヒーゼリーもあるじゃん、ボクこれにしよ。
でも……一応けじめとしてね。
そーそー、別に厚着してたって悪いわけじゃないんだから。
でもちょっと動くと逆に暑くなるのが難点だけど。
(パーカーの胸元から風を入れる真似をする)
……っていうか、ボクはエノが運動してる所を殆ど見た事ないんだケド。
部屋に篭ってるだけじゃ不健康だよ?
っていうか既に鈍ってると思うけど。
(いきなり屈伸運動を始めるエノに宣告)
だって目の前においしそうな物があったらすぐ飲みたいじゃん。
飲みながらゆっくりするのもいいよ。
それでいいよ。ありがと。
(早速一つ封を開け、つるんと飲み込む)
んー……やっぱり寝る前はこれぐらいがいいや。
なるほど、けじめ、ね。
感心だねぇーうんうん。
じゃ、後で着替えとこうっと…。
どうせ後は寝るだけだし、厚着なら何でも良いや…ふわぁぁぁ。
(欠伸をし、目を擦る)
え……そう?
じゃあ、リオがこの学校に来た頃には既にサボり気味だったってたって事か…
そりゃいかん…間違いなく鈍ってるね。
そう?ボクは飲む前に、見て楽しむかな…?
あー…でも、急いでる時に熱い飲み物が出されたら
「早く冷めんかいっ、時間がー!」ってなるかな…?
そう言う時は、氷入れて無理矢理冷ましてでも飲むかも。
(スプーンを持ってきて、コーヒーゼリーを一口)
んー…うま。ゼリーはやっぱコーヒーゼリーが1番好き…。
別に感心するほどの事でも無いでしょ……?
……別に寝る前に厚着しなくてもいいんじゃないの?
折角布団掛けるんだから……。
(程よくゼリーを平らげ、またソファーに寝そべる)
うん。ボクの記憶が正しければ。
殆どゲームしてる印象しかないんだケド……。
そうだよ、太るなんてレベルじゃ済まなくなるかもよ。
(ぐさりと一言残す)
……見てて楽しい?
別に急いでるとかはあんまり関係ないんだけど……。
とにかく早く飲みたくなる。
んー……コーヒーゼリーよりプリンとかの方が好きかも……。
生クリームとか乗ってるとなお良し。
…そう?
いや、布団かけてもまだちょっと寒くてさ…。
なんだかなー……もう。
はぁ。
(大きな溜め息)
…んー、そっかー…。
まぁー、自覚はあるんだけどね…でも、面白いから。
あはは、「デブっていうレベルじゃねえぞ!」ってね。
うん、そーならないように気をつけるよ。
うん、楽しいよ。
コーヒーとミルクが混ざるのをじっと見てたりするの、楽しいし。
コーヒー1杯あれば、1時間は粘れる。
(何を粘るのか)
うん、プリンも勿論好きだけどね。
…てか、スィーツ全般好き。
…あむ……んー、美味しかった。
(ゼリーを食べ終え、残っているココアを一口)
そう。
ふぅん……ボクだって隣にいるのに。
そんなに寒い?
(大きなため息を吐くのを見て、そこまでかと思う)
そこら辺我慢出来るかでしょ?
ずっと面白い事ばっかやってるわけにいかないんだし。
……さぁ。
とにかく気をつけなよ。
そうかなぁ……それだけ見てもなぁ、って感じだけど。
……別に必要ないと思うけどね。
ふぅん……ならそれでいいじゃん。
でもコーヒーよりはプリンの方が好きかなぁ……。
(最後のゼリーを飲み込む)
……いつごろ寝るの?
うん、ちょっとね…。
我慢できる寒さだからまだいいんだけど…。
…風邪引かないように気をつけよ…。
(自分の額に手を当て、熱が無いか確認)
んー…そーだねぇ。
(分かってはいるけど、やめられないといった感じで)
あーいよー。
(軽ーい返事)
白と黒が、少しずつ混ざっていって…うーん、マンダム。
(最後に意味不明な一言)
プリン+生クリームに、あのカラフルな小さい粒があったら
なお美味しそうだよねぇ。
他にも、さくらんぼが乗ってたり…。
…んー…そだね。
(時計を見る)
あー…もう寝るかな?他にする事無いし。
(残ったココアを飲み干す)
【もうそろそろ締めでいいかな?】
まぁ、体冷まし過ぎないようにね。
ちょっとぐらいならボクで暖まってもいいから。
……本当にちょっとだけど。
(エノが額に手を当てるボーっと様子を見つめる)
……やめたくなさそうだね。
ま、シャレになる範囲にしといてよね。
……分からなくもないけど……マンダム?
(意味が分からなかったらしい)
カラフルな小さい粒って……あのよくソフトクリームとかに掛かってる……?
……欲張り過ぎだよ。
うん……。
……ねっ、一つお願いがあるんだけど……。
(もう部屋に戻ろうかという時に、躊躇いながら小さな声で言う)
【うん、そろそろ締めだね。】
【声掛けてくれて、ありがとう。】
うん。
…ん、ホント?
ふふ、ありがとね、嬉しいよ。
(熱は無かったらしく、手を額から離して前髪を軽く整える)
あはは…まぁ、ボクの楽しみでもあるからね…。
ん、そーだねー。
とりあえず明日軽く運動でもしとくよ。
そういうCMが昔あったから…ちょっと言ってみただけ。
そうそう。名前がわかんないけど…とにかくカラフルなヤツ。
え、そう?生クリームとさくらんぼとカラフルパウダー(勝手に命名)は
自分の中でプリンに付いてる物かなと…。
(2人のマグカップとゼリーの空容器を片付け)
…よし、戻ろうか。
…んぁ、なにー?
(部屋を出ようとした所で声をかけられ、振り返る)
【うん、それじゃあボクは次を最後の返事にするね】
別にっ……ただ、ルームメイトとして同じ部屋にいるわけだし……
これぐらいの気遣いはあってもいいでしょ……?
(お礼を言われるのに慣れないのか、ちょっと慌てた様子)
楽しみは程ほどに楽しむから楽しいんだよ。
頑張ってねぇ。
……知らない。
(少し考えてみても思い当たる物が無い)
砂糖の固まりかなんかじゃないの。
さぁ……普通は無いと思うけど……。
プリンだけで十分だよ。
えっ、…えっとね……
(言いよどみながら、目線を泳がせる)
……キス、…貰ってもいい……?
(恥ずかしそうにとても小さな声で、上目遣いで顔色を伺いながら言う)
【じゃあ、ボクも次が最後で。】
まぁ…確かに、そう言う気遣いはとてもありがたいね。
(腕を組んで頷く)
んー…何しよっかな…。
(運動のメニューを軽く考える)
うん、材料は砂糖だろうケド…
ほら、なんかちゃんとした名前があるんじゃないかな
まさか、「砂糖の固まりに色をつけたもの」なんて名前じゃ無いだろうし…。
…あれ。
いつも自分で作る時はそうしてるんだけどなぁ。
うんうん?
(リオの様子を不思議そうに見ながら待っている)
…ん、キスー?
うん、いいよ?それじゃー目、閉じて?
(リオの両肩に手を置き、目を閉じて口付け。そのまま十数秒)
……んっ。これで、いいかな?
…んじゃ、戻ろうか?
(リオに手を差し出す)
【それじゃ、こんな感じで】
【んじゃ、ボクはこれで】
【おやすみ、リオ。またね〜】
ありがたい……?
(よく分からないといった様子)
とりあえず、走れば?
(適当に思いついた物を挙げる)
さぁ……そこまでは知らないや。
考えた事も無かったし……。
……プリンなんて自分で作るんだ。
(それなりに驚いた様子)
う、うん……。
(目を閉じる前からドキドキしていて、緊張もあって体が固まる)
……ん……っ……。
ふぁ……ん、いいよ。ありがと……。
(少しだけ笑顔を見せて、お礼を言う)
うん、戻る。
(エノの手を取って部屋まで歩き出す)
【じゃあ、ボクもこれで。】
【おやすみ、エノ。またね。】
ん……く〜す〜…
(春眠、暁をなんやらなのか、ソファーに睡眠中)
【待機しますね】
おやおや、こんなところで眠ってしまって…
(毛布を掛けると、台所にお茶を入れに向かう)
…お菓子は、何かあったかな…ゴソゴソ…
す〜ぴ〜…んぅ…く〜
(毛布にピクッと反応するが、目を覚まさず、眠り続ける)
【こんばんは。】
まぁ、適当に入れたけど色はついてるな…
(湯飲みを二つ、それに大福餅を2つ皿に乗せ戻ってくる)
(それらをテーブルに乗せると、ソファ近づいて)
…雪華ぁ…もう朝だよ、起きなさい…
(耳元でそっと囁きながら、頭を撫でる)
【こんばんは、お久しぶり。】
ん…ぅ…ぁ………おはようございます…
あれ、今日はずいぶんと暗いんですねぇ…
(どうやら熟睡していたらしく、寝呆け、朝だと思い込んでいる)
【お久しぶりです】
…そうだな、曇っているからまだ薄暗いんだ。
ほら、お茶でも飲むといいよ
(雪華の前にお茶を置いて、向かいの席でお茶を飲み始める)
…くくっ…まだ12時を回っていないから安心しなさい。
就寝前に甘いものも何だけど、大福でもどうかな?
そうなんですか……はい、いただきます……ふぅ………あれ?
(お茶を一口飲み、体が暖まったせいか、)
(意識がはっきりしてきて、ようやく、おかしく思う)
やっ、やっぱり、そうですよね……はぁ
(面白そう笑う先生に気付き、少々赤くなる)
はい、せっかくですから、いただきます…
もぐもぐ…やっぱりお茶と大福の組み合わせは美味しいな…
それにしても、桜のつぼみもふくらんで来てやっと春が近づいてきたな。
これから暖かくなって、あっというまに梅雨が来て…
雪華は、暑いのは…なんとなく苦手そうな気がするんだが…
これからの時期は大丈夫かい?
(頭の中には何か勘違いしているのか、冷蔵庫に入っている雪女のイメージ)
あむ…そうですねぇ…
(一口食べ、お茶を飲みを繰り返す)
暖かいところでは、もう咲いたらしいですね…四月ごろにはここも咲くでしょうか…
その次は夏ですね…まぁ、まだ数ヵ月も先ですけどね…
まぁ、確かに苦手ですけど…人より少し疲れやすいとかだけで大丈夫ですよ?…
さすがに、南国とかは辛いですけど…
そうか…まぁ、此処は山奥だけあって夏でも多少涼しいから安心だな
そういえば、雪華は冷気なんかを出せたよな
寝苦しい熱帯夜に雪華を抱きしめて冷やしてもらいながら…
なんて事も出来るのかい?
…でも、雪華を抱きしめていたらドキドキして眠ることなんて出来そうに無いか。
はい、おかげさまで昨年の夏は病気もなく、無事に過ごせました…
はい、出来ますけど……えっ…あ…その…緊張して、出来なかったり、
必要以上に冷たくしちゃうかも知れませんから
やめた方がいいですよ…
(カァッと赤くなり、俯きながら言うが、最後に見上げるような視線で見る)
はい…私もねむれなくなっちゃいます…
(多分、寝た後、こっそり抱き締めれば可能なんだろうが、先生も眠れなくなるのでは意味がない)
何なら今から緊張せずに出来るか、試してみようか?
(湯飲みを置くと、雪華にすっと近寄って、耳元で)
…と言いたいけど、まだ夜は冷えるからな…冷やされるのはちょっと辛いか。
もう少し暖かくなったら、授業の後で試してみような
さて、今夜はそろそろ先生は宿直室に戻るよ。
(雪華から離れると、大福のなくなった皿と自分の湯飲みを手に持って)
また近いうちに来るから…もし三学期の授業で解らないところがあったら
その時に補習とかもしてあげられると思うよ。
【今夜は次くらいで締めようと思う…もっと長く話せればいいんだが】
!……えっと…その…私は大丈夫です……
(先生の言葉に耳を立てて、驚き、更に赤くなる)
…そう…ですよね……はい、その時はよろしく‥お願いします…
そうですか…もう、こんな時間ですしね…
(時計を見ると、日付が変わっている)
本当ですか?…数学でまた、よくわからないのができてしまったので、おねがいしてもいいですか?
【はい、わかりました…】
【もう、ちょっと早く待機できればいいのですが…】
そうだな…数学は専門じゃないけど、解る範囲で教えてあげるよ。
それと、こっちの補習も教えられるけど…大丈夫かな?
(すっと手を伸ばして雪華の尻尾を軽く握って)
生徒同士で自習ばかりじゃなくて、たまにはちゃんと先生が授業をしてあげないとね…
(ゆっくりと尻尾をしごきながら、雪華の反応を見る)
じゃぁ…また今度、宿直室でな…
おやすみ…
(少し名残惜しそうに尻尾を離すと、休憩室を後にする)
【まぁ、俺も週末なら少しは長居出来るから…また近いうちに一緒に授業しよう】
【おやすみ、雪華…】
ありがとうございます、助かります……へっ…んぅっ…
(敏感に反応しピクンと身を震わし、声を堪える)
くぅっ…そうですね…今度でも…あっ…お願いしま、ひゃっ…
(小さく声をもらし、小刻みに震え、途絶え途絶え、答える)
…ぁ……はい、おやすみなさい…
(尻尾から手を離され、切なそうな声をあげてしまう)
(少し落ち着いた様子で先生を見送る)
私ももう寝ましょうか…おやすみなさい…
(少しくつろいでいたが、眠気が来たのか、片付けと戸締まりを確認し、退室)
【わかました、その時はよろしくお願い致します】
【はい、おやすみなさい…先生】
はーぁ……飲み物一つ無いなんてさぁ……。
(目当ての物が無かったようで、気だるそうに歩いている)
【という事で、少しだけ待機。】
ふぅ……寝よ。
(飲み物を飲んで一息つき、部屋に戻る)
【落ちるね。】
……くー……。
(イヤホン付けて音楽聴きながらソファに横になって寝てる)
【たいきー】
【マッガーレ】
こんばん…ゎ…
(ソファで眠っているエノくんに気づくと、途中から声を潜めて)
…眠っているのに起こしてはいけませんからね…
(そっと台所に向かいます)
【少しお邪魔します】
【まっがーれ…ですか…一応検索して何のネタかは解りましたが】
【あまり見ていなかったので、突っ込めません…(苦】
んぅ……ふー……。
(寝返りを打ったり足を組み替えたり
寝ながらも色々動いている)
……だっ……。
(謎の声とともに、下半身にかけてたタオルを蹴落とし
そのままタオルを蹴った生足(スカートだから)を床にドサッと)
【やっほー】
【あはは、ちょっと言ってみただけだから】
【無理に突っ込まなくても大丈夫だよー】
…えっと…大丈夫でしょうか…
(コーヒーを淹れたポットとカップを二つ、お盆に乗せて)
(休憩室から聞こえる声や物音を少し気にしながら戻ってきます)
くすっ…女の子がそんなはしたない格好では、先生に叱られちゃいますよ?
(お盆をテーブルに置くと、眠っているエノくんに話し掛けながらタオルを拾い上げて)
(しばらくエノくんの顔を眺めていますが…)
…起きてください、エノ姫様…チュッ…
んー……ぐー……。
(何度も寝返りを打っていると、イヤホンが外れて床に落ちる)
……。
(薄らと目を開くが、まだ殆ど寝ている)
………ん…。
…ぁー……?
(ノワールのキスで、目が半開きぐらいになる)
………はぇ?
(ノワールの顔がぼやけて視界に入り、相当間抜けた返事をする)
(エノくんの目が薄っすらと開かれると、すっと唇を離して)
…こんなところで寝ていると風邪を引きますよ?
(ニコッと微笑み掛けると、テーブルに戻ってカップにコーヒーを注ぎます)
…これから夜更かしですよね?お目覚めのコーヒーです。
(コーヒーが注がれたカップをエノくんの前に置きます)
ところで、どんな夢を見ていたんですか?
いろいろと寝言を言っていたようですけど…
(少し興味が湧いたのか、ちょっとだけ嘘をついて聞いてみます)
ん……うぅん……。
(凄く曖昧な返事)
……ぅー……はぁ。
(とりあえず体を起こし、そのままソファに凭れる)
……ぁ、ありがと……。
(今持つと、カップを落としそうなのでまだカップに触れず)
…えぇと……なんだっけ。
……あ、そうそう……女物の制服を着て…真面目に授業聞いてて…
そんで……そのあと、友達にその事で弄られる夢…。
…変な夢……。
(寝返りを打っているうちにグシャグシャになった髪を弄りながら)
確かに…エノくんが女の子の格好で真面目に授業を受けていたら…
(少し想像して、くすっと笑いながら)
…確かに珍しいかもしれませんね…
でも、今日は…ふぅ…2つのうち1つは現実になってますね…ふぅふぅ…
(コーヒーに息を掛けて冷ましながら、
スカート姿のエノくんを、つま先から、頭のてっぺんまで眺めています)
…こうしてみると、女の子のようにも、女装してる男の子にも見えますね…
でも…そういう服も似合っていますよ
多分、夢の中と同じ反応されるだろうねぇ。
怖くてとても出来ないねぇ…。
する気ないけど…あはは。
んー…そういえば、そうだね…。
(ノワールに言われて自分の格好を思い出す)
なんとなく……穿いてみた。
(自分でもよく分からないといった感じで)
女装してる男の子か…あは、それいいね…。
(大分意識がハッキリしてきたので、カップを手にとってコーヒーを一口)
…ふぅ。
…んー、そう…?
自分じゃ…よくわかんないね…。
なんとなく…ですか…?
(きょとんとした顔で少し考えてから)
…きっとエノくんの身体や心が、女の子らしく成長してるんですね
まるで、日に日にふくらんでいく桜のつぼみのように…
でも、エノくんなら他にどんな服が似合うでしょうか…
…さすがにレースのフリフリの…とか…
(どこかで見かけたゴスロリ風の衣装を想像しています)
うん、なんとなく。
別に着たかったわけじゃなくて……なんとなく…。
(寝ている時に折れたスカートを手で軽く叩いて元に戻す)
…そう…なのかねぇ?
ボクが女の子らしく……うーん……。
(女らしい自分が想像できず、首を傾げる)
…そーだねぇ。
こういう、寒色系のスカートとかなら…。
(自分の穿いている黒のスカートをパタパタと)
ボクには暖色系の色は似合わなそうだし…。
…んなっ、そ…それはちょっと……。
(想像して冷や汗)
…私も暖色系よりは、そういう色の方が好みですよ…
(自分の紺色のスカートをつまんでヒラリとさせて)
でも、せっかく衣装室があんなに充実してるんですから
私もたまには、違う服にしてみましょうか…
(普段はセーラー服とかメイド服ばかりですし…と思いつつ)
…修道院のシスターみたいなワンピースとか、似合うかな…
(いろいろと想像して、しばらく無言になっています)
【私はそろそろ…次くらいで落ちようと思います】
あ、そうなんだ。
ノワールは、暖色系が好きなのかと思ってた…。
違う服かぁ……。
ただ、衣装室の服ってちょっと間違えるとコスプレになっちゃうからね…。
(前見た大量のコスプレ衣装を思い出して苦笑しながら)
気をつけて選ばないと…。
…修道院のシスター…。
(何故か頭の中には、金棒ややチェインフレイルをぶん回す
メガネをかけたシスターが)
ボクは…なんだろ、チャイナ服?
…これはコスプレに入るかな…うーん…。
【うん、わかったー】
…いっその事、コスプレで先生を誘惑して成績を上げてもらうとか…
でも、ああいうのが多いっていうのは、やっぱり先生の趣味なんですよね…
(神父さんのコスプレをした先生にいろいろされる姿を想像して、尻尾がぱたぱた揺れています)
エノくんのチャイナ服も、きっと似合いますよ
…そして、スリットからのぞく脚で先生を誘惑して…
でも誘惑してもしなくても、授業のときは先生にエッチなことされちゃいますからねぇ…
(さっき想像したシスター姿の誘惑も、あまり効果が無いかな…と思い直します)
…あ、もうこんな時間ですね…
(時計をちらっと見ると立ち上がって)
そろそろお部屋に戻らないと、明日起きれませんから…お先に失礼しますね。
(二人分のカップを片付けながら休憩室を後にします)
【では、お先に失礼します…おやすみなさい…】
誘惑……。
ボクにはちょっとそれは……。
…んー、やっぱそうなんじゃないかな……?
センセーも物好きだねぇ……。
(そう言ってニヤッと笑う)
そうかな?
両手に、肉まんの入った蒸篭とか持ったりして…。
なるほど……スリットから覗く脚ねぇ……って、イヤイヤ…。
(先生を誘惑する自分を想像して慌てて首を横に振る)
うん、まぁそうなんだけどね…。
やる事は同じだし……。
お、分かったー。
うん、それじゃね〜。
(手を振って見送る)
【うん、おやすみー】
【んじゃ、ボクはもうちょいいるよ】
【避難所にいたんだけど、ちっとも復旧しないから、こっちにお邪魔してもいいかな?】
【おや】
【うん、もちろんだよ】
【いらっしゃいなー】
はーぁ、全くなんなんだか……。
(どこか疲れたような様子で歩いてくる)
……なんでそんなカッコしてんの?
(エノの様子に気付いて声を掛ける)
【それじゃあ、お言葉に甘えて。】
んー…。
(音楽を聴きながらボーッとしている)
…おや。
(リオに気付き、曲を止めてイヤホンを外す)
またもやお疲れのようだね。
どしたの?
……うーん、なんとなく…。
理由は無いんだよね…。
(スカートを指で摘んでパタパタさせ)
いやぁ、どうにもこうにも……よく分かんない。
どういうワケだか部屋から締め出されてさ。
路頭に迷ってたってワケ。
(どうにか一緒に持ってきた缶ジュースを呷る)
……ワケも無くいつもと違う服着たりするの?
変わってるねぇ……。
(ちらりとスカートを一瞥して視線を戻す)
ふんふんふーん……。
(鼻歌を歌い、ソファーに座りながらボールで遊んでいる)
【待機するよ。】
そこでお手玉みたいに…
つ【ボール追加】
【一言落ちだ、構ってやりたいけどすまん】
……はっ。
別にお手玉をしたいわけじゃないんだけど……くれるってなら貰っとくよ。
(使い道に困りながらも一応ボールを受け取る)
【ありがと。】
【もし時間が有る時に見掛けたら声を掛けてね。】
さすがにボールが二つあっても困るだけか…
…仕事が一段落ついたから、少しだけお邪魔するよ。
何か飲みたいものはあるかい?
(ソファには座らずに、にそのまま台所へ)
【504です。家に着きました。】
まぁ、あんまり部屋ん中で放り投げるのもアレだし……。
仕事ねぇ、お疲れサマ。
(あまり心は込もっていない)
んー、何でもいいや。何か常識の範囲内で適当なの。
(指の上でボールをくるくる回しながら台所に声を掛ける)
【こんばんは。】
常識の範囲内でか…そうだな…
(冷蔵庫と冷凍庫を物色して)
…これならどうだ。抹茶アイスあずき乗せ、コーヒー掛け…
…
いや、ロッ○リアの新メニューだそうだが…
試してみたくなっただけだ…
(リオの反応を待ちしながら、おわんに盛ったその「物体」をリオの前に置く)
【ちなみに、アフォガードの抹茶アズキ風味って事だな】
そうそう、いきなりドリアンとか出されても困るからね。
……ナニコレ。
てっきり飲み物が出てくると思ってたんだけど……。
(普通のジュース等が出てくると思っていたら、違っていたらしい)
や、試したくなったんならまず自分で試してみて欲しいもんだけど……。
(とりあえずボールを下に置き、目の前の物と対峙する)
…………。
(とりあえず睨みを利かせつつ、スプーンを持つ)
【食べた事無いから、いい反応が出来るかどうか分からないけど。】
…いや、一人で試すのも勇気がいるものだからな…
悲しみは二人なら半分に出来るというし…
まぁ、コーヒーフロートだと思えば…立派な飲み物だ…
(といいつつも、若干及び腰で)
…では先にいただくよ…
…(数秒の沈黙)
…ぱくっ…
(スプーンにアイス、小豆、コーヒーをすくって口に運ぶ)
…悪くは無いけど…コーヒーは別に飲んだ方が幸せだな…
でも、食べ放題の店とかで、ついついこういう実験をしたくなったりするんだよな…
……どうでもいいけど、本来背負う必要の無い悲しみを背負わされるボクの事も考えてよね……。
すんごい損させられてるんだから。
はぁ……だったら普通の飲み物リクエストしとけばよかった……。
(ため息を吐きながら少し後悔する)
どーぞ、毒見よろしく。
(反応を見て食べようかどうしようか決めるつもりらしい)
……じゃ、ボクは普通に食べようかな。
別々の方がおいしいらしいし。
(何事も無かったかのようにアイスだけ掬って食べる)
うん、美味。
……ボクは別に、したくならないね。
よくて刺身の炙りぐらい。
刺身の炙りか…
寿司&焼肉の店で、寿司の具を焼いたりするって感じだな。
でも逆に焼いた肉を寿司に乗せたり、生肉を乗せたり…は危険そうだ…
(かなりどうでもいい事を真剣に考えてる)
…100円寿司で、カルビと焼き豚と馬刺しはあったな、確か。
(リオがアイスだけ食べているのを見て)
…先生もとりあえず、アイスから食べるよ…
ぱく…ぱくぱく…美味しい…
でも…あんまり長居すると、残りの仕事が片付かなくなるな…
(壁の時計をチラッと見て)
【すまないな…今夜は次くらいで落ちるよ】
【いつかリオとも授業をしてみたいのだが…】
そ、焼肉のグリルの上に乗っけて。
ま、やるとしたらそんぐらいかなぁー。
……いや、やるやらないは自由だけどね。
そこら辺は各自で判断して。
ちょっと、2人でアイス食べたらすぐ無くなっちゃうじゃん。
(出来るだけ独り占めしたいらしい)
はぁ……小豆だけってのも味気無いなぁ……。
(とりあえずスプーンで小豆も食べる)
あ、そう。
あんまり遊んでばっかじゃダメだからね。
キリキリ働いて。
【ボクは、基本的に待機してる時はどっちでも大丈夫だからね。】
【気軽に声掛けてくれて大丈夫だよ。】
よし。キリキリ働いて、新学期の学力テストの問題用紙を完成させるよ。
…いろいろ難しい問題も思いついたし…頑張ってみるか。
リオが赤点を取るくらい難しい問題とか…くくっ…
(少し意地悪そうに笑いながら立ち上がって)
そうそう、口直しにこれでも飲むといいよ。
(上着のポケットに隠してあった紙パックのりんごジュースを手渡す)
じゃぁ…お先に失礼するよ…
(軽く手を振って、休憩室を後にする)
【了解した…適当に「授業の進捗が」とか理由をつけて授業に誘ってみるよ】
【では、おやすみ…誰か来るといいな…】
ふぅん、そういう風にしてボクを困らせたいんだ。
果たして思い通りにいくかなぁ?
ふっふっふ。
(奥底から自信が滲み出て来るような微笑を浮かべる)
……持ってるなら最初から出してくれればいいのに。
……ちょっとぬるい……。
(一口飲み、不満そうに漏らす)
はあーい、ばあーい、アデュー。
(ヒラヒラやる気無く手を振って見送る)
【あと、ちょっと違う事がしたかったら最初に言ってね。】
【それじゃ、おやすみ。声掛けてくれてありがとうね。】
【ボクはもう少しいるよ。】
さてと……そろそろ寝よっと。
(飲み終わったパックをゴミ箱に捨てて部屋に戻る)
【じゃあ、落ちるね。】
…ぅ……くー……。
(ソファに埋まって眠っている)
【たーいきーとかちー】
寝る子は育つというけど…
…
気持ちよさそうに眠っているな。
(横を通り過ぎて台所に向かう)
【二日続けてだけど、少しお邪魔するよ】
……ふぅ……ん…。
(寝返りを打ち、どこか悩ましげな声をあげる)
……zzz…。
【やっほー】
【いらっさーい】
昨日は失敗したからな…今日はバニラで…
(かなり濃い目に入れた熱いコーヒーを、バニラアイスに掛けて)
エノの分と、俺の分…
…おやおや、可愛い声をあげて…
こういう時は女の子だな…
(アフォガードをテーブルに置くと、エノの横に座って髪をそっと撫でて)
…エノ…そろそろ授業の時間だよ…
(聞こえない程度の小声で囁いてみる)
んん………。
(頭を先生の手に軽く擦り付ける)
ぅ………。
(耳が一度だけピクっと反応し、尻尾がゆらゆらと揺れる)
……ぅー……。
(また寝返りをうとうとすると、足が床に落ちる)
……は……。
(足に伝わる床の冷たさと、床に落ちた時の衝撃で薄らと目を覚ます)
…おはよう、エノ…
(薄目を開けたエノに微笑んで)
もう少しだけ寝ているかい?それとももう起きる時間かな?
もし起きるのなら、目覚めのスイーツ…でもどうだい?
(でも…コーヒーが冷めてきたら、ただのコーヒーフロートになってきてるな)
……ぅん。
(寝起きでほとんど声が出ない)
………んー……起きる…。
(少し悩んでから、小さい声で)
(のそのそと体を起こし、先生に体を預け)
うん……それじゃあ、貰おうかな……。
(まだ眠いのか、自分は全く動こうとしない)
うん、解ったよ…
…でも、寝ぼけて食べたらこぼしてしまいそうだね
(スプーンにアイスとコーヒーをすくうと、エノの口元に近づけて)
はい、召し上がれ。エノお嬢様…
それとも…寝ぼけている今なら、口移しの方がいいかい?
(くすっと小さく笑いながら)
…その危険性は否定できないね…。
今、体にあんまり力入ってないし……。
…ぁ。
うん、ありがと……。
……あー……ん。
(小さく口を開け、ゆっくりと食べる)
…ん、おいし……。
…え、口移し…?
…ふふ、それはどうかな……?
…どうかな?って事は…完全な否定ではないって事だね…
(スプーンにすくうと自分の口に含んで)
…ん…
(エノと唇を重ねる)
…んむっ…
(その唇を強く重ねたままゆっくりと開いて、エノの唇も開かせようとする)
ん…うん、まぁ……ね。
別に……絶対にイヤってワケじゃないしね…。
…ぁ…ぅん…っ…。
(唇を重ねられ、少しだけ驚いた様子で)
……ん…ぅー……ぁ……。
(唇を重ねたまま、小さく口を開く)
じゅぱっ…じゅる…
(口の中ですっかり溶けたアイスをエノの口に流し込んで)
(そのままエノの舌に舌を絡めていく)
(手はエノの肩に回してギュッと抱きしめながら)
(肩からわき腹を撫で回す)
…エノ…嫌だったら抵抗していいんだからな
っていうか、嫌だったらきっぱり抵抗してくれ…
【これ以上の展開だと、教室…なんだろうが】
【今から初めて、眠らずに最後まで出来る自信がない】
【この辺りで悪戯を止めるか、凍結も含めて続けるか…】
ふぁ…ぅ…んぐ……っ……。
ちゅ……ちゅぅ……んむっ……。
(自分からは何もせず、先生の深い口付けを受け続ける)
…わ…ぅ……。
ん……ふふ、くすぐったい……。
(小さく笑いながら耐えている)
…んー?
ボクは別にイヤじゃないよ?
ちょっと眠いし…疲れてるから、甘えたくってね……。
【あー…確かに、ボクも時間的にキツいなぁ】
【凍結前提なら問題無いけどね】
【そこは先生にお任せだよー】
そうか…それを聞いて安心したよ…
(抱きしめていた手を少し緩めながら話し続ける)
此処でこうして教師をしていて…エッチなことを生徒に教えて…
…これも教育なんだって割り切っていても…
時には、一人の男として、一人の女の子を抱きしめたくなるときがあるんだ…
でも、此処では…他の生徒が来てしまうだろうし…
(立ち上がると、エノをお姫様抱っこして)
…教室で、もう少しだけ抱きしめさせてくれ…
【とりあえず教室で12時過ぎまで続けてみようか】
へぇー……なるほど。
先生にもそう言う時ってあるんだね、やっぱり…。
…で、その1人の女の子が今はボクなわけだけど…。
ふふ、よりによってこんな女っぽくない女の子でゴメンねー。
(笑いながら冗談っぽく言う)
…んー、確かにここだとねぇ。
…おおぅ。
(抱き上げられ、足をプラプラと)
うん、分かったー。
【うん、じゃあそれでお願いねー】
【ボクもそれぐらいが今日は限界だったから】
【では、あっちで続きを書くよ】
【移動します…】
ふぅ……。
んー……。
(ソファーにうつ伏せになりながらボーっとしている)
【待機するよ。】
はーぁ……動くのめんどくさーい……。
(気だるげに体を起こし、のそのそと部屋に戻っていく)
【落ちるね。】
…………。
(動く労力が惜しいのか、またうつ伏せで寝転がっている)
【待機するよ。】
(色々な科目の教科書を持って入室)
──ふぅー…(ドサッとテーブルの上に本を置く)
まったく………
(突っ伏してるリオを見掛けて着ていたジャケットをリオに羽織らせる)
【こんばんは、お邪魔しますよ。】
んー……。
(寝ていたわけではないらしく、寝たまま尻尾を振って挨拶する)
ふぁ……忙しそうだね。
(起き上がるなり大アクビをする)
【こんばんは。】
(少しだらしなさが見られると思い、リオを少し試してみる)
……Hi,Rio! What are you doing?
(ちょうど英語の教科書を開いていたのでさっきとは打って変わってハイテンション)
【ここで先生やってる人でもコテって付けても平気なんですか??】
……?
(一瞬何を言っているのか分からなかったらしく、意味不明といった表情をする)
……I'm very very very tired……now.
(本当に疲れた様子でテンションについていけない)
【さぁ。】
【便宜上ならいいけど、そのまま常駐すると荒れちゃうかもね。】
Oh...that's too bad.You had better go to bed .(それはよくない。きみは寝るべきだよ)
(と一気にテンションが落ち)
…まぁ、英語のほうは平気かな〜?
確かに今の時期は温度の変化が厳しいからだるいよなぁ……
春休みだからってはしゃぎすぎると新学期から辛いよ……?
経験者が言うんだから間違いないし…(苦笑)
(リオの頭をくしゃくしゃ撫でて、また教科書に目を配る)
【わかりました…自重しときます】
はいはい……だからこうやってin the bedなワケだけど。
そりゃあね……ボクだってそれぐらいの英語は出来るよ。
まぁそれもあるけどね……年度の変わり目って色々あって。
……あー、もしかしてボクが遊びまくってるから疲れてると思ってる?
それは違うよ、ボクにだって色々やる事が……
……撫でなくていいよっ……。
(何か言おうとするものの、頭を撫でられると声が小さくなっていく)
【どうしてもって言うなら、ボクは止めないけどね。】
いやほら、オーラルとライティングは別物だからさー…結構出来は違いみたいだし
へぇ…色々大変なんだぁ……俺とかはこの時期は全然遊んでたけどなぁ
おっと失敬、ヤだったかな…?(撫でる手をパッとはなす)
うーん……やっぱ手書きはキツいなぁ(英語のひな型作っているようだ)
【いや、ふと思ったくらいなんでお気になさらず。】
そりゃそうだけどさ……いきなりだから何かと思ったよ。
はぁ……別にいいけどね。
遊んでばっかじゃいられない時もあるの。
別に、ヤってわけじゃないけど……
あんまり慣れなくて……。
(落ち着きがなく、視線を落とす)
最近書類に追われててさ…丸一日やってると終わり際はテンションだけがハイになるんだよ…
と、生徒の前でこんなこと言っちゃまずいかな…(苦笑)
ふむふむ…この歳から分別があるとはいいことだ……
授業とかで触れ合うのとかは慣れてるかと思ったんだけどなぁ……ちょっと意外。
ふーん……よく分かんないけど。
……別に構わないけどね。
う……うっさいなぁ……
慣れないもんは慣れないんだよ……。
(少しだけ恥ずかしそうに語尾を弱める)
【えーと、ボクはもうそろそろ時間なんだけど……。】
まぁ……知らない方が幸せかも……(リオを少し羨ましそうに)
そりゃ、誰にも得手、不得手はあるから仕方ないよなぁ…悪い悪い。
だぁーっ、やっぱ手書きなんて無理っ!
悪いけど俺部屋戻るな……
今夜中にこれ終わらせなきゃいけないからさ。
……じゃあおやすみなー?
【わかりました、返事遅れたすみませんでした】
【お疲れ様でした、おやすみなさい。】
……?
(腑に落ちないと言ったような表情をする)
うわっ!?いきなり叫ばないでよ!
(いきなり大声を上げた先生に思わず耳に手を当てる)
あ、うん……おやすみ。
ガンバッテー。
ふぅ……ボクも戻ろ。
(眠そうに歩きながら部屋に戻っていく)
【うーん……もうちょっと早めだと嬉しかったかも。】
【お疲れ様。おやすみなさい。】
はーぁ……極楽ー……。
(またソファーにうつ伏せに寝転がり、ゆらゆら尻尾を揺らしている)
【待機するよ。】
こんばんは、リオ。
(お菓子と缶の甘酒をいくつか持って、やって来る)
【教室で他の生徒と凍結中だから軽いお話しか出来ないけど、お邪魔していいかな?】
んー……ばんは。
(やっぱり手の代わりに尻尾を振る)
【こんばんは。】
【どうぞご自由に。】
おやおや、尻尾でご挨拶か…
ダラダラしてるっていうか、可愛らしいっていうか…
(苦笑いしながら、リオの近くに甘酒の缶を置く)
もう校庭の桜も満開だから、花見でもと思ったんだけど
…リオは、校庭に行くよりもここから桜を見てる方が幸せそうだな…
……別に可愛くはないと思うけど。
(目を擦りながら面倒くさそうに体を起こす)
何これ……甘酒?貰っていいの?
花見ねぇ……別にどこでもいいんだけどさ。
見るだけには大した意味は感じないんだよね。
(甘酒の缶のプルタブを開ける)
おぉ、飲んでいいぞ。
前に抹茶アイスコーヒーを飲んでもらったお詫びだ。
…ちなみにアルコールは入ってないから、安心してくれ
そうか…先生は花を見てるだけってのも好きだぞ
…満開も好きだが、散っていく桜も…かな…
(リオの隣に座ると、スナック菓子の袋を開ける)
ん、じゃ遠慮なく。
(開封した缶を呷る)
別に入ってても構わないんだけどね。
……お詫びを出さなきゃいけないようなもん最初から作んないでよね。
ふーん……でもただ単に見てるだけじゃあねぇ……。
それに何か+αがないと。
プラスアルファか…
…とりあえず、今日はこれくらいだな…
(スナック菓子の袋をリオの前に置く)
(そして、自分の分の甘酒を飲み始める)
花を見て…甘酒を飲んで…少し機嫌の悪そうなリオの顔を眺めて…
…俺はこれでも十分かな…
(冗談っぽく言いながらリオの頭に手を乗せて、軽く撫でる)
ふーん……まだ足んないなぁ。
どうせならもっと贅沢にいきたいね。
んー……まぁまぁ。
(缶を置いて感想を漏らす)
……悪かったね、不機嫌そうで。
……撫でなくていい……。
(不機嫌そうに言い、俯く)
…まあ、リオはリオだからな…
愛想良く尻尾を振っておねだりしてるリオよりも、
いつものように少しだけ不機嫌なリオのほうがリオらしいって事だよ。
あんまり「愛想良く尻尾を振っている」自分って、想像できないだろ?
…いやいや、撫でるのは先生の仕事だからな…
(鈍感なのかあまり気にする様子も無く、リオの頭から耳の付け根、そして先っぽへとなでていく)
まぁ、そうだけどさ……。
別に不機嫌ってワケじゃないんだよ。
愛想良くしてないってだけで。
……ま、あり得ないね。
何それ……聞いた事ないよ……。
わっ……そんなとこっ、…触らないでってばっ……!
(耳を触られ、僅かに体を硬くする)
撫でるのも仕事だし、愛でるのも仕事だぞ
少なくともこの学校ではな…
(リオの反応に少しにやけながら、耳を中心に撫でる)
(時折、耳にふぅと息を吹きかけたり)
そういえば、最近リオの授業記録を見忘れていたんだが…
…こういう授業の方は進んでいるのかな?
(さりげなくエッチな方に会話を持っていこうとする)
【休憩室だしセクハラ程度に留めておくから安心してくれ】
はぁ……よく分かんない。
仕事で仕方なく撫でられたりされてるかって思うと感動も何も無いけど……。
ふぁっ!いっ……今息掛けたでしょ……?!
(息を吹きかけられた瞬間、ビクりとミミと体が跳ねる)
……知らないっ。
そんなの、自分で確かめてよ。
(ぷぃっとそっぽを向いて取り合わない)
【別に構わないよ。】
【待機してる時は基本的にどっちでも大丈夫だから。】
自分で確かめてか…確かめ我意はありそうだな…
(もう一度耳に息を吹きかけて)
例えば、こういう風に触られる授業とか…
(手を回して、腰を撫でてみたり)
こんなところを触られる授業も…
(もう一方の手を股間に持っていき、ズボン越しに軽く触ってみる)
授業してれば、きっとエッチな反応をしてしまうんだろうな…
(授業して無くてもエッチな反応をするんだろうけどね〜と心の中で思いつつ)
そ、自分で……ふあっ!?
そうじゃなくてっ……自分で紙とか見て……!
(また耳を吹かれて跳び上がる)
う……ぁ……
(腰周りを撫で回され、たちまち体を強張らせる)
くっ、…ぁっ……!そんあとこっ……触んないでっ……。
(猛烈な羞恥に襲われ、股間の手を払おうとする)
うっ……うっさい!
(不必要なほど大声でかき消す)
この反応だと多分…
ふんふん、かなり進んでいそうだな…大声まで出しちゃって…
(適当に進み具合を考えるフリをしている)
…そっか、リオ…
可愛い顔して、そんなエッチな授業もこなしているのか。
偉いぞ…なでなで…
(大して進んでいないんだろうな…と思いつつも、冗談半分に)
さて、リオの進み具合もわかったことだし
そろそろ先生は職員室に戻るよ…
そういえば…結局、花見にはならなかったな…くっくっ…
【睡魔が襲いそうなので、そろそろ落ちようと思う…いいかな?】
だからうっさいよっ……!
変な事想像しないでよね、もぉ……。
(恥ずかしさで赤くなりながらなんとか落ち着こうと努める)
かっ……可愛くないし、そんな事してない……!
偉くないってば……!
(力を込めて否定しながら頭を振る)
もぉっ……勝手にして……。
疲れた……。
……そんな事する気無かったくせに……。
【分かったよ。お疲れサマ】
いやいや、俺は花見が出来ればいいなって思って
お菓子や甘酒を買って来たんだぞ…
まぁ、リオに物足りないって言われたことだし
花見団子でも買い足しておくよ。
じゃぁ、おやすみ…リオ…
(一旦立ち上がると、すっとリオの顔を覗き込んで)
…チュッ
(唇を奪うと、疾風のように廊下に消えていく)
【一瞬だけ睡魔に襲われてレスが遅れた、すまない】
【ではこれで…おやすみノシ】
ウソ……その後の展開はとてもそうだとは思えないんだけど……。
センセーはヒトの体触りながら花見するワケ……?
そーそー……団子だけじゃ足りないなぁ。
もっと豪勢にいってほしいね。
うん……おやすみ。
……っ!
〜〜〜〜!
(突然唇を奪われ、何か言おうと思っても、既に先生の姿は見えない)
【はーい、おやすみ。】
【ボクもこれで落ちるね。】
ふぅ…まったく暑くなったり寒くなったり……。
(運動した後なのか、少し汗をかき、タオルを首から提げた格好でソファーに座る)
【少し待機するよ。】
ふぁ……疲れたしシャワー浴びて寝よっと……。
【落ちるね。】
…ふぅ…ここで少し休憩して行きましょうか…
(買い物から帰り、荷物を床におき、ソファーに座る)
【少し遅いですが、待機します……】
つ【さくらもち】
…窓から、散り行く桜を眺めながら食べてくれ
一言落ちですまない。
【先日はアドバイスありがとう…優しくなりきれなかったのか、授業は上手く出来なかったけど】
【…もう少し上手に出来るように、修行してくるよ】
あ、ありがとうございます…はい、よく味わって食べます…
そうですか…お疲れさまです…
(去っていく先生にぺこりとお辞儀)
せっかくですから、今日は紅茶じゃなくて、緑茶にしましょうか…
(ソファーから立ち、キッチンに立つ)
【アドバイスというほどのものではないですよ…そんなことはないかと思いますが…】
【頑張ってください、もし機会があったら、よろしくお願いしますね】
はむはむ……ふぅ…たまには緑茶もいいですね…
…このさくらもちもとても美味しいですし…
(窓際にイスを運び、桜を見ながら、食べる)
…ふぅ…ごちそう様でした……きゃっ!
(食べ終え、片付けをしようとするが、突然の強風が吹き、窓から桜の花びらが入ってくる)
……桜が…そうだ………
(何を考えたのか桜の花びらを拾い集める)
…これぐらいでいいでしょうか……さて、そろそろ、行きましょうか…
(集めた花びらを小さな袋にいれ、荷物の中にまとめる)
(いつもどおり、片付けと戸締まりを確認し、退出)
【では、落ちます…おやすみなさい…】
んん……ふ……。
(ソファーに深く凭れ、小さく寝息を立てている)
【待機するよ。】
…むにゃ…お水…
(寝ぼけながら、休憩室に入ってきます)
リオくん…ですね…こんばん…ぁ…
(挨拶しつつソファに座ると、そのまま眠りについてしまいます)
うとうと…うとうと…
(そのうち身体をリオくんに預ける姿勢になって…)
ん……?
……ちょっと、重いよ……。
(ふと目を覚まし、眠そうな声でノワールを揺する)
【っと、ごめん。気づくの遅れちゃった……。】
…むにゅ…重くないです…
(揺すられても寝ぼけたままで、リオくんの膝に倒れていく)
んっ…すぅ…
(そして膝枕…)
【いいですよ、髪か乾くまで…1時過ぎまでお邪魔しますね】
……ボクは重いよ。
(とりあえず体を起こし、眠気を覚まそうとする)
ねぇ……そこで寝るつもり……?
(さすがにこのまま拘束されるのは困るのか、控えめに聞いてみる)
【うん……ごめんね。】
…んん…王子様ぁ…起きないといけませんか…
(身体を起こしながら、ぼぉーっとリオくんの顔を眺めて)
起こすときはこうしないと…いけないんですよ…
(手をリオくんの肩に回して)
…チュッ…
……誰が王子なの。
とりあえず、そのまま寝られると明日の朝ボクの足がバラバラになるから。
ちょっとでいいからさ。
(解放された足を伸ばしたりしながらノワールの顔を見つめ返す)
……?こうしないと……って?
んんっ……!?
(唇に感じた感触に驚き、目を見開く)
(そばらくそのまま固まっている)
…王子様、おはよぉございま…
(とろんとした目がだんだん開かれていくと、次第にきょとんとした表情になって)
えっと…王子様じゃなくて…リオ…くん…
(なんとなく夢の内容と、リオくんの表情から、今の状況を把握して)
…
…えっと、その…おはようございま…す…
(肩に回していた手を離しながら聞いてみます)
もしかして私…リオくんに抱きついてませんでしたか…?
はぁ……おはよ。
よく眠れた?
(よりあえず普通に、起床の挨拶をする)
そうだよ。……気付いてなかったの?
……まぁいいけど。おはよ。
(とりあえず、平静を装う)
え……もしかしても何も……
今、抱きついてたじゃない……?
(質問を振られると、少し恥ずかしそうに返す)
…えっと、やっぱり抱きついていましたよね…
そうすると…えっと…
(夢のシーンを思い浮かべて…王子様とのキスシーン…)
…キ…あ、なんでも…ないです…
(みるみる顔を真っ赤にして)
えっと、急用を思い出したから…先に失礼しますねっ。
(猫なのに脱兎のように休憩室から去っていきます)
【では今夜は少しだけでしたけど、これで…】
【お先に失礼しますね】
いっ、いや……別にいいんだけど……。
怒ってるわけじゃないから……。
(とりあえず、場を収めようと努力してみる)
……?…き…っ…?
(「き」だけで何の事か察し、わざと気付かないフリをしてみるも、頬は赤くなってしまっている)
あ、ちょっ、ちょっとっ!?
なんだったんだろうなぁー……もぉ……。
(未だに頬を赤くしつつ、首を傾げながら部屋を出る)
【うん、折角の時間を無駄にしちゃってごめんね。】
【また今度、時間がある時に話したりしようね。遠慮なく声掛けてくれていいからさ。】
【それじゃ、ボクはこれで落ちるね。】
ここで…こうして……この穴にリボンを通して……よし、後は乾かすだけですね……
(何やら作業中の様子、机の下に何枚か桜の花びらが落ち、どうやら、つかったようである)
紅茶でも入れて、休憩しましょう……
(席をたち、キッチンに向かう)
【待機します‥】
うーん…。
(何やら腕を組んで考え事をしながら部屋に入ってくる)
【やほー】
【あんまりいれないけど来てみたよー】
……あ、エノ…こんばんは……どうかしたんですか?……何か考えているようですが…
(自分の紅茶を入れ終え、振り向いて、ちょうど入ってきたエノに気付く)
【こんばんは…来てくれただけで嬉しいです】
……あぁっ。
(大分遅れて反応する)
ご、ごめんごめん雪華。やっほー。
いやー…えっとね。
ほら、4月ってさ改変の時期で…
学校の学年だったりテレビ番組だったり…色々なものが新しくなるでしょ?
(と、それっぽいフリ)
【うん、そう言ってもらえると嬉しいなー】
別に大丈夫ですよ…コーヒーでもいれましょうか?
…そうですね…この学校にも新入生が来ましたし、ドラマが新しく始まったりしてますね…
それがどうかしたんですか?
(エノのことだから、アニメ関係なのではと思いつつ)
あ、うん、ありがとう。
それじゃあお願い。
…でね、もちろんアニメも色々新しいのが始まるわけで…。
いっつもなら、せいぜい3〜5つぐらいしか見ないんだけど…。
今回は10個近く見たいアニメがあって…。
前から見てるのも入れると、一週間で20近くアニメを見る事になっちゃって。
楽しいのは楽しいんだけど、寝る時間が…。
(他の人からすれば本当にどうでもいい考え事)
わかりました…少し待っててくださいね…
(お湯を再び沸かし、コップを取り出す)
まぁ…そうですよね…
…そうなんですか……はいどうぞ…
(コーヒーをエノの前にコトンと置く)
…週に二十……日によっては三つもあるんですか…それは大変ですね…
内容的には昼も可能でも、深夜に回されてる番組もあるらしいですし
(頭の中にはアニメ化したと聞かされた某4コマまんがが)
録画だけして…後でまとめて見るとかできればいいのですが……
うん、待ってるー。
…ふわぁぁぁー……。
(イスに座り、大きな欠伸をする)
大抵、1話見て面白くなくて切ったり
1話すら見ずに見ないって決めたりがほとんどだったんだけど…
あ、ありがとね。
(カップを取り、軽く覚まして一口)
今回は面白そうなのがたくさんあって…。
…うん、そうなんだよねぇー。
で、ボクはできるだけ生で見たいから夜中遅くまで起きてて…
朝起きるのが大変なんだよね。
【ちなみにその某4コマも見てるよー】
【OPが強烈すぎてビックリ】
確かに普通はそういう決め方が一般的らしいですね……ふぅ…
(自分も紅茶を一口)
あ〜そうですか…そうなってしまうと大変ですよね…
やっぱり、そうですよねぇ…難しいですよね……
(我慢という単語が頭にない)
【OPは凄いですけど、EDのあれは大丈夫なんでしょうか…】
【でも、某OP二回とか某変態犬神ED並の衝撃でした】
中には、面白くなくなってきたけど
1話からずっと見てるから途中で見るのを止めるに止めれなくなったアニメも…。
あははは…。
ズズズ……ふぅ。
(コーヒーを飲んで一息)
しかも、野球が始まるから延長とかあって予約録画が信頼できなくなるし…。
より生で見る必要性が出てくるんだよね。
おのれにっくき野球め……。
時間通りにピッタリ終わるか、野球専門チャンネルでも作ってそこだけで流せっつーのに…。
(カップを持つ手がプルプル震える)
【あーEDかぁ。あれもちょっと面白かったねぇ】
とりあえず、結末が知りたくなってしまうんですよね……
野球ですか…友達から聞いた話では、オープニングしか移ってないときがあったとか
野球専用ですか…試合してない時は練習風景や珍プレー好プレー番組でも流すんでしょうか…
(同じ話をしたような気がするが、無視)
【いつも通り同じかと思ったら、男の声がしたのに驚いて、一回テレビ消しました…】
そーそー。
でも、時にはスッパリ切ってしまう決断力も必要なのかなぁ…ううむ。
うわー、それは酷い…。
絶対恨むね…野球を。
いや、今も既に恨んでるだけど。それこそ呪い殺せてしまうぐらいに。
そうそう、そんな感じで朝から夜までずーっと。
あー、ホントそうならないかなぁー。
【ボクはポカーンでしばらく固まってたかな…】
ズルズル引きずってしまうなら、きっぱりきめてしまった方がいいですよね
でも、ものによって変わってしまいますよね…時間帯とかありますし…
あはは………まぁ、気持ちは分からなくもないですが……
(エノの背後にオーラとか「天」の文字が見えた様な気がしなくもない)
なったらいいんですけどねぇ…同時に二試合あったら無理ですし…
深夜アニメやる局は野球写さないとかあればいいんですが…ふぅ
【アレは本編が本編でしたからねぇ…】
うん、やっぱりそうだよねぇ…。
ズルズル引きずって最後まで見てしまったアニメが今まで何本あるかなぁ…。
あー…そうか。
野球って同じ時間に色んなチームが試合やってるのか。
ちぃぃ、その事をすっかり失念していた…。
(邪悪顔で忌々しそうに)
せめて、延長無しで定刻でピッタリ放送終了とか…。
アニメだけじゃなくて、ドラマ見たい人にだって迷惑かかってるし…。
…この後もアニメ見るんだけど
朝も8時半からアニメがあるんだよね。
起きる自信が無い……。
【途中途中しか見てないけど、凄かったねー】
【近い内に映画があるんだよね、確か】
【ちなみに、朝8時半はプリキュアじゃないよ〜】
【もうちょっとしたら時間だから】
【あと1〜2回でボクは落ちるね】
なんで、わざわざ全部ほぼ同じ時間帯になるんでしょうね
…やっぱりお客さんがくるのは夜だけしかないからですょうか
そうですよねぇ……正直な話、延長しても三十分で打ち切りでたいてい意味無いですし…
そうなんですか……それは……
朝は延長は無いですから、念のために録画をしておいたほうがいいですね…
…それとも、私が起こしに行きましょうか?
【自分の付近ではやらないみたいなので、見るとしたら、遠出になりそうです…】
【そうですか…勘違いするところでした】
【わかりました…】
うーん、仕事終わり学校終わりで
1番見れる可能性がある時間帯だから…かな?やっぱり…。
その為に、わざわざ30分のアニメをもう30分〜1時間余分に
録画予約しておくの面倒なんだから…もぅ。
(基本的に生で見るけど、寝落ちを考えて一応録画してる)
他の局とアニメが被って、その対策が取れない時だってあるし…。
大体…
(野球延長に対する愚痴は尽きず、文句を口から垂れ流し続ける)
……あぁ。
つ、ついグチグチと…ゴメンゴメン…。
睡眠時間は多くて5時間…ってところかな。
この倍は寝たいところだけど……。
そだね、一応録画しとこう…。
…あ、雪華が面倒じゃなければ…それもいいかな。
それで、そのまま一緒に見たり…。
【ボクもそうなるかも…】
【いや、本当はそのアニメ映画と同時上映の別のアニメが見たいんだけどね…】
【犬でも灼眼でもなくて、旅の方】
【あはは、プリキュアは流石にね…】
【天元突破グレンラガン、だよ。ボク的に今期の神アニメ…】
【じゃあ、次で落ちるね】
【雪華とアニメの話色々出来て凄く楽しかったよ〜】
やっぱり、そうなりますよねぇ…後、それはテレビの放送時間帯にも同じなんですよね…
それは面倒ですよねぇ…録画時間の無駄遣いにもなってしまいますし…
あ、そういうこともあるんですか…
(少々過激な部分は適度に受け流しつつ、同意できる所には同意する)
いえいえ、お気になさらずに…少しは楽になりましたか?
多くてですか……今の私にはキツイですね…
やっぱりたくさん寝たいですよねぇ……
じゃあ、明日の朝行きますね…その時は、エノにアニメの内容を説明してもらってもいいですか?
見てないから分からないですし……
【私も正直、灼眼はあまり見るつもり無いです。】
【名前はちらほら見たことはあります…せっかくですから、少し見てみますね】
【わかりました…遅くなってしまってすいません】
【私も楽しかったです、是非、また】
そうそう。
所謂ゴールデンタイム。
変な海外ドラマとか昔のヤクザものの邦画とか…
あと、テレビショッピングとかが一緒に撮れてるんだよね。
たまにちょっと見ちゃう。
ん…うん、大分。
ありがとね。
(胸が大分スカッとして、さっきよりはずっと良い表情に)
ボクも正直キツいけど…アニメの為…。
うん、寝たい寝たい。気の済むまで寝たい。
(そう言って、いつもしっかり昼過ぎまで爆睡してるヤツ)
うん、お願いね。
オッケーまっかせて!まだ2話しか放送されてないし
簡単に説明できると思うから。
よし、それじゃボクは部屋に戻ってアニメを見なきゃいけないから…。
それを見終わったら寝るとするよー。
また、朝にね。
コーヒーごちそうさま。それじゃまたねー。
(そう言って雪華にヒラヒラーっと手を振り、アニメを見に部屋へ戻って行く)
【やっぱ旅だよー、旅。楽しみだなー】
【うん、オススメだから見てみて〜】
【ううん、謝らなくていいよー。問題ないから〜】
【それじゃあ、また今度ね〜】
【おやすみ、雪華ー。ばいばい〜】
その時間帯はお休みしているか、ここで誰かとお話しているので、
知りませんでした…そういうのをやってるんですか……
そうですか、よかったです……
特に今は春ですから…春眠…………なんでしたっけ
(あまり関係ない上、忘れている)
はい、わかりました…
そうなんですか…じゃあ、お願いしますね
そうですか…おやすみなさい……
はい、どういたしまして……また朝に……
(手を振り返し、見送る)
…ふぅ…片付けも終わりましたし、戸締まりも確認しましたから、戻りましょうか……
あ…これを忘れる所でした……これで大丈夫ですよね……ふぅ
(先程作っていた桜の花びらの入ったしおりを持ち、部屋にかえる)
【旅は最近少しずつ読んでるので、楽しめると思います】
【エノのお薦めなら、多分、大丈夫でしょうね…】
【はい、また今度……】
【おやすみなさい、エノ…お話ありがとうございました】
【では、私も失礼します……】
ふぁぁぁぁ…。
あー、何もしてないけど疲れたー…。
うー…夜中のアニメまでゆっくりしてよーっと…。
(ソファにぽふっとうつ伏せに倒れ、うだうだしてる)
【待機してるよー】
ううぅ寒っ……お?、そこに居るのはエノかなぁ…?
(手を擦り合わせながら入室)
ソファで寝ると風邪ひくぞー。
(横になっているエノにブランケットを掛ける)
【こんばんは、まだお時間平気すか?】
んぐー……。
(結局うつ伏せたまま爆睡)
……んー?
(ブランケットを掛けられて、うっすら目を覚ます)
……ぁー……。
(しばらくボーっとしている)
…今何時?
(↑独り言)
【わっと】
【反応遅れてごめん】
【2時まで大丈夫だよー】
はぁーっ……まったく、眠いんなら寝た方がいいぞ?
(まだ睡眠寄りの寝起きのエノに促す)
また冷え込んできたからな、体調も崩れやすいから気ぃつけろよ…?
(上の空もお構いなしに言う)
今…?…1時06分だけど?
【いえいえお気になさらず】
【2:00っすね、わかりました。】
…んー…。
深夜アニメが始まるまで、ちょっと休んでるだけのつもりだったんだけど…。
(顔も上げず、とりあえず聞こえてくる誰かの声に反応する)
……ふは。
(ようやく顔を上げ、声がする方へ振り返る)
…おっす。オラ悟空。
(寝起きであまり開かない眼を擦りながら挨拶)
1時6分かぁ…よかった、寝過ごさなくて…。
あと1時間近くある…。
【うん、よろしくねー】
liveで見たいっつー通なら別だけど……録画とかしときゃよかったんじゃねーの?
(寝ぼけ眼のエノがこちらを向く)
…まぁ無茶はしないでおけ、カカロット。
(頭をくしゃくしゃと撫でる)
女の子の肌には夜更かしはよくないって聞くけどなー。
(エノの左頬を掌でなでなで)
…でもエノは心配ないかな?
深夜アニメは深夜に見るのが醍醐味なんだよー。
録画して朝や昼に見ることも出来るけど、それだと面白さ3割減。
それにそろそろ野球も始まるし、延長とかあって
予約録画も信用できないからねー。
んふふ、うん分かったー。
(頭を撫でられ、少し気持ちよさそうに)
あー、よく言うねーそれ。
んー…それはーどういう意味でー?
(寝起きで熱を持った頬を撫でて貰いながら)
俺は録り溜めた番組を週末にまとめて見ちゃうなぁ……
ぁー野球ねー、今年こそ我が地元の〇浜に優勝してもらいたいけど、延長って何か許せないよね。
意味?
ぁーそりゃあエノの肌が瑞々しくてさ、
逆に肌の心配なんか要らないんじないのかと思うくらいキレイだなぁと思って。
(淡々と話しつつ髪をなでなで)
そりゃあエノがこんなにかわいいわけだよねぇ?
へぇ、そうなんだ。
録り溜めしてまとめて見るタイプなのかー。
そ、野球……。
深夜アニメ大好きっ子のボクにとっては天敵…。
うん、延長はもうホントに……。
(また愚痴りだすと止まりそうにないのでなんとか直前で止まる)
ほへー…そうかいー?
そんなにキレイなの……?
ボク、別に特別な事とか何もしてないけどなぁ…
むしろ、夜更かしとかダメージを与える事ばかり…。
…可愛い……ボクが?
…ふふ…そりゃどうもー。
(嬉しさと恥ずかしさが少しずつ顔に表れる)
ぁー、沢山仕事しなきゃいけないから平日は厳しいかな…もうそろそろ戻らなきゃだし……(時計をチラ見)
まぁわからないでもないよ。俺も深夜番組は好きだし。
(なだめるように頭をポンポンと撫でる)
そりゃあもう、こうしたくなるくらい……
(エノをそっと自分の方に引き寄せギュッと抱き締める)
っと…俺もう行かなきゃ、今夜中に終わらせなきゃいけないからさ。
エノもあまり無理しないようにな……?
じゃあ、またな……
(職員室に戻っていった)
【トロい返事ですみませんでした。かなり楽しかったです。】
【またよかったらお相手してやってください。】
【じゃあお先に失礼します。おやすみなさい……ノシ】
そっか、先生は忙しいもんね。
頑張れー。
(あんまり力の入ってない応援)
ふふ、いいよね深夜番組って。
深夜だからこそ放送できるちょっと危ない内容の物とかさー。
おおぅ。
(抱きしめられ、そのまま力を抜いて体を預け)
…ん、ありがとー。
けっこー嬉しいよ?
お、そうなのー?
うん、分かった。
それじゃあ頑張ってねー、おやすみー。
(手を振って先生を見送り)
ん、ボクも部屋に戻ってテレビの前で待機〜っと。
跪いて〜お嘗めよ〜赤い爪をー♪
縺れた舌で〜女王様とお呼びなさいー♪
(なにやらカオスな歌を唄いながら退室)
【ううん、ボクも最初に気づくの遅れちゃってゴメンねー】
【ボクも楽しかったよ】
【うん、また今度会えた時にね。それじゃおやすみー】
……。
(ソファーに浅く腰掛けて背もたれに凭れ、本を読んでいる)
(大き目の黒のシャツに、珍しく着古された黒いパンツを履いている)
【あまり長くいられないけど、待機するよ。】
……ふぅ。んんーっ……。
(パタンと本を閉じ、固まった体を伸ばすように伸びをする)
……やっぱり慣れない物履くもんじゃないね。
(チラリとパンツに目を落とし、部屋に戻る)
【落ちるよ。】
はぁ…最近、雨だったせいか、桜がもう散ってしまいましたね…
でも、それなりにきちんと楽しめましたし…
それに、これも悪くないですしね……
(月灯りに照らされ、日にさらされてる時とは、また別の魅力を持つ葉を見ながら、紅茶を楽しむ)
【待機します…】
ふぅ…給料前はやっぱり辛いな…
(情けないことを言いながら、若い教師が入ってくる)
お、こんばんは。雪華…少しだけお邪魔するよ。
給料前の金欠で昼抜きだったから、冷蔵庫に何か無いか探しに来たんだよ…はは…
(少し恥ずかしそうに苦笑いしながら)
あ、こんばんは…先生
(ぺこりとお辞儀を返す)
お昼たべてないって……大丈夫ですか?
今日はまだ中を見てませんが、昨日見たときはけっこうありましたよ…
(と言いながら、先生と同じように、冷蔵庫に向かう)
一昨日は先生達の歓送迎会で、いっぱい食べたんだけど
会費が結構な痛手でね…
(財布の中を雪華に見せる…紙幣が数枚、日本のお金なら5000円程度…)
残りこれだけで来週の火曜日まで生き延びないといけないんだよ。
こういうときに頼りになるのが、この冷蔵庫。
(ドアをパシパシと叩いて)
いろんな差し入れが入ってるからな…どれどれ…中は…?
そうだったんですか…うわぁ……大変ですね…
来週の火曜日ですか…結構大変ですね……
…そうなんですか……えっと…まず、基本的な食材は入ってますね…
後は、調理パンとか菓子パンも入ってます…
(中には以前、おせいげんでもらった高級ハムも入ってたり)
どうします?、よろしければ、あるもので何か作りますけど…
…そうだな、雪華の料理はなかなか美味しいからな…
では、家庭科の授業も兼ねて何か作ってもらおうか。
簡単なものでいいからね…お願いするよ。
(頭を何度か撫でながら都合のいい事を言うと、菓子パンを一つ取って休憩室に戻っていく)
…ふふん、楽しみ楽しみ…
作る前にそう言われると少し緊張しちゃいます…
はい、わかりました…できるだけ早く持っていきますね…
(というと、再度冷蔵庫を覗き、何を作れるか考える…)
……お待たせしました…お昼を食べてないので、
できるだけ栄養のあるものと考えて、作ってみました…
(と言って、出したのは一見少し小さめの普通のオムレツに付け合わせにトマト)
中に、味付けした挽肉をベースに一度ソテーしたほうれん草と、ジャガイモをいれましたから、
ちゃんとボリュームもありますよ
おぉ、ちゃんと先生の腹具合も考えて作ってくれるとは…
(ニコニコ喜んでさっそく一口)
…うん、なかなか食べ応えがあって…もぐ…美味しい…
(さっき持ってきた菓子パンと交互に食べていく)
やっぱり、雪華に作ってもらって正解だったな。うん。
雪華みたいな子が、彼女か奥さんになってくれたらなぁ…
…可愛くて、料理も得意で…ベッドの上では…
(想像して、少しニヤニヤしている)
でも、あくまで先生と生徒の関係だからな…はぁ…
いえ、味を良くする工夫より食べる人のことを考える方が大事だってお父さんが言ってましたし…
どうですか………そうですか、良かったです…
最近、アレンジを少ししていて、失敗も多かったので……
……へっ?…えと…その………!!……あぅ…
(彼女にとっては少し過剰な誉めで赤くなっているところに、)
(先生が何を想像しているか連想してしまい、軽く湯気が出る程赤くなる)
確かに…それはさすがに……
あぁ、確かになぁ…
昔から「医食同源」って言って、病気を治すのも普段の食事も、
同じ「健康を維持する行為」だから、食事には気を使えって意味らしいけど…
雪華のお父さんも同じ考え方なんだろうな…
アレンジか、俺もアレンジは大好きだぞ。
例えば、昨日の歓送迎会での、鍋の締めの雑炊…
串料理で余ったつけあわせのキャベツとかいろいろ入れたらとっても美味しくてな…
…でも誰も食べてくれなかったな…う〜ん…
まぁ、こうして学校に居る間だけだからな…こんなに親しくスキンシップが出来るのも。
(ふと何かを考えるように、箸を休めて外の風景を眺める)
直接そう言われたわけではないですが、本質はそうだと思います…
私が聞いた時の理由は「どんな人にも好みはある」
「それを考えないと、どんな美味しいものもダメになっちゃう」って言われました
その時、私はまだ十か十一だったのでわかりやすくしてくれたんだと思います…
お鍋の後は良い出汁があって、ラーメンとかうどんとかでも美味しいですよねぇ……
それは……皆さん、お腹いっぱいだったのかもしれませんね…もしくはマナーとか
確かにそうですけど…ここって卒業とかの規定がよく分かりませんよね…
普通の大学を考えても後、数年はいられますし…
…卒業の規定か…
俺も実はその辺りは詳しく聞いていないんだ。
校長に聞いてもはぐらかされるし…
案外、英会話教室みたいにいつでも入れて、いつでも辞められるのかも知れない。
いつの間にか姿を見せなくなった生徒も居るし…
とりあえず、まだ雪華の卒業は先のようだから、美味しい食事は大丈夫だな。
さて、先生はそろそろ職員室に戻るとするよ。
お腹も膨れたことだし頑張って仕事を片付けないと、ゴールデンウィークまで
仕事だらけになってしまうからな…
(もっとも教師の仕事は、GWなりにいろいろあるのだが…)
【では、そろそろ落ちようと思う】
【なかなか時間的に授業に誘えないのが残念だが…近いうちに…】
さすがに、年令制限とかはありそうですよね…
でも、そのままここの先生にとか……あ、ここは普通の人間の方しかダメなんですよね…
(別にそうなりたいわけではないが)
そうかもしれませんね……
はい、これからも練習を続けて、もっと上手になります
あ、そうですか…私ももうそろそろ寝ないといけないですし……
お仕事ですか、頑張ってくださいね
【はい、わかりました…】
【その時はよろしくお願いします…】
ふぅ…使ったフライパンもきれいに洗えましたし…ガスは大丈夫…んぅ…もう寝ましょうか……
(堪えていた眠気が押し寄せ、目をこすりながら、退室)
【どうやらさっきので〆のようですね、眠気のせいか勘違いしてしまいました】
【お相手ありがとうございました。おやすみなさいませ】
【いや、締め忘れていた…夜遅くにすまなかった】
【そうでしたか…でも、お気になさらずに…】
【後、今日はこちらではなく、別所にお出かけしてきます…】
【はい、いってらっしゃい〜ノシ】
【俺も今夜はROMしてます】
(大きな紙袋やらコンビニの袋を持ってフラフラと部屋に入ってくる)
だぁー…やっと帰ってこれた…。
あー疲れた……。
…ぐへっ。
(ソファにどさっと)
【んー、いつまでいれるか分かんないけど】
【一応、跪いて足を嘗めながら待機ー】
>>635 …そんなところで寝ると風邪引くよ。
(最近お気に入りの、ペットボトルのアップルティーを傾けつつ注意。)
【こんばんわ。】
【何その待機。】
んー…だいじょぶ…寝てはないよー。
(むくりと体を起こす)
疲れてたから、休んでたの。
【こんばーん】
【あはは、ちょっとね〜】
【「跪いて足をお嘗め」で検索したら分かると思うよー】
>>637 ふむ…こんな時間まで夜遊びとは感心しないね。
子供は寝る時間だよ?
(エノの額を指でぐりぐり。)
【そっか、エノのネタは理解するのに知識がいるね。】
あはは、ごめんなさーい。
本当はもう少し早く帰るつもりだったんだけど
映画見に行ったらすっかり遅くなっちゃって。
(ぐりぐりされて微妙に楽しそうに)
【うん、ボクはちょっとマニアックだからねー】
【…自分で言うのもなんだけど】
>>639 映画か…そういや最近行ってないなぁ。
(エノの隣に腰を下ろす。)
何を見に行ってきたの?
>>642 ん…アニメの?
(パンフレットを眺める。)
ま、エノらしいかな。
(クツクツ笑い、パンフレットを返す。)
楽しかった?
うん、アニメー。
今日…(時計を見て)あ、昨日か。昨日から上映開始だったから
どうせなら初日に見たいなーと思って。
へへ、そーかなー?
(エノらしいと言われて、小さく笑う)
うん、楽しかったよ〜。
内容は勿論だけど、久しぶりに味わった映画館の雰囲気もなんだか良くって。
>>644 そういうとこもこだわりがあるんだ?
初日とかって、舞台挨拶とかあったりするのかな。
あぁ、映画館の空気ってなんだか特別だよね。
レンタルしたビデオを、たとえ大画面で見てても何か違う、みたいな。
(唇に指を当て、小さく笑いながら。)
うん。
特別な用事でもない限り、できるだけ初日に見に行きたいな。
あー…舞台挨拶かぁ…ボクが見た時はそれは無かったけど
初日特典とかで、チケット買った時にこんな物を貰って…。
(大きな紙袋の中から、さらに紙袋を取り出す。
その紙袋にはでかでかとキャラクターの絵が描かれている)
持ってるのがちょっと恥ずかしかった…。
だよねだよねー。
映画館のああいう所が好きだなぁー。
でも、値段がバカにならないしそうそう行けないんだよね…
見たいものが上映してなかったりもするし…。
>>646 それは随分恥ずかしいプレゼントだねぇ…。
でもまぁ、他の人ももらってたんでしょ?
エノならまぎれちゃって目立たなかったんじゃないかな?
(エノの頭を撫でる。)
ま、それはしょうがないよ。
そういうところも含めて、映画館の特別な空気なんじゃないかな?
うん、こんなの貰えるなんて知らなかったから
しばらくその場で固まっちゃったよ。
うん、同じ映画を見た人は皆貰ってたよ。
あー……。
(同じ紙袋を貰ってた「アレな雰囲気全開の大きなお兄さん達」を思い出す)
……そうかもね…あはは…。
ボクは目立ってなかったかも…。
(頭を撫でられながら、苦笑する)
うん、そーだね。
ぼったくりなジュースとかポップコーンとか…。
あと、映画のグッズ売ってる売店も好きだなぁ。
>>648 そういやどこかの国で実験してたっけ。
映画に、視認できないくらいでコーラの写真挟んだら、休憩のときコーラの売り上げ上がったって。
映画館に限らず、売店ってなんかそそられない?
船とかさ、電車の車内販売もそうかな。
あー、サブリミナル効果ってヤツだね。
今は確か禁止されてるんだよ、それ。
うん、分かる分かる。
ああいうちょっとしたお店って、つい覗いて何か買いたくなっちゃうよね。
>>650 面白いよね…視認できないはずなのに影響されるなんてさ。
(細められた瞳が赤く染まる。)
視覚って大事だよね。
変なオリジナル商品とかあった日にはもうね。
いらないのに欲しくなったり。
ホントだね……科学的にもまだ証明されてないとか。
もしかしたらボクも知らない内に
どこかで何かしら影響を受けてたのかも…。
(考えても心当たりがあるはずも無く)
うん、そうだね。
目から取り入れる情報って膨大な量だと思うし。
キーホルダーとか、ポストカードとか…。
あと、地域限定の変なお菓子とかも。
…あー、あと高速道路のサービスエリアも大好きだなぁ。
>>652 さて…そろそろ寝るかな。
(瞳は元の紅茶色。)
今度、売店めぐりでもしてみる?
(冗談めかして言い、引き上げていく。)
【それじゃ私はこれで。】
【おやすみ、エノ。】
うん、分かった。
じゃあ、僕もそろそろ…。
売店めぐりかぁ…ふふ、それいいかもね。
それじゃ、おやすみ〜。
【うん、おやすみ。またね〜】
……。
(仰向けに寝て文庫本を顔の上に乗せている)
【1時間ぐらい待機するよ。】
んーっ…はぁ……。
まだちょっと疲れが取れないな…。
(少し疲れた様子で部屋に入ってくる)
…ぉ。
(リオを見つける)
………本当に本を顔に乗せて寝る人っているんだ…。
涎とか息でページが汚れないんだろうか…。
(まじまじと見ながらブツブツ)
【やっほー】
……ん……。
(少し体勢を変えた瞬間に本が床に落ちる)
(起きた様子はなく、薄く開いた唇から小さな寝息が漏れ聞こえる)
【こんばんは。】
…あーあ。
(落ちた本を拾い、顔に乗せてる時に開いてたページを開き状態を確認)
…このページだけ妙に暖かい…。
汚れては…無いみたいだけど。
(他のページを適当にパラパラとめくる
内容はほとんど読まず、ただめくっているだけ)
んふ……すぅ……。
(エノの反対側を向くように寝返りをうつ)
(寝苦しいのか、やや不快そうな顔をしている)
……ふぅー…んー…。
(本とリオを交互に見て、どうしようか考えている)
………ん。
(本のちょうど真ん中辺りのページを開き
こっちと反対の方向を向いているリオの顔の側面に乗せる)
元通りっと。
……むん……。
(本が乗った瞬間に耳をパタパタと動かし、また本を落とす)
……。
(エノの方に向き直ったとき、うっすらと瞼が開いている)
あっー…また落ちた。
よ…っと。
(体を曲げ、本を拾う)
…ところで、何の本だろう……。
なになに、「完全殺人100の方法」……。
(本当の本のタイトルをかすってもいないいい加減なタイトルをでっちあげる)
なんて恐ろしい子…。
(瞼を開いたリオに気付いていない)
……随分人聞きの悪い肩書きを付けてくれるね。
(寝ぼけ眼のままなものの、どことなくジト目気味)
ふぁぁ……ねむ……。
(寝転がったまま体を伸ばし、アクビをする)
……で、いつからそこにいるわけ?
あれ、起きてたんだ…いつの間に。
(本から顔を覗かせ、リオの方を見る)
ん、少し前…かな?
まだ、そんなに時間は経ってないよ。
まったく……タダで寝顔を盗み見た挙句に人をイカレ野郎みたいに言って……。
あんまりだと思わない?
(物凄く気だるそうに体を起こし、目をこしこし擦る)
んー……本読んでたら寝てたみたい……。
イカレ野郎扱いしたのは、まぁ悪かったとして…
寝顔は別にいいんじゃないの…?
しかも、ボク別に見ようと思って見たわけじゃないし…ってか、殆ど見てない。
(本を閉じ、リオに渡す)
ふーん…そうだったんだ。
…で、本当はどういう本なの?
まぁ、見られて嬉しいモンでもないし……。
もしかしたら何か悪戯とかしてるかもしれないしー。
(本気で思っているわけではなく、冗談めかして言う)
仰向けで読んでたら段々下がってきて顔に乗っかったって感じ。
ん……?何の本って……
戦争ボケ男が暴れる本。
そう?別に寝顔ぐらいなら……。
悪戯かぁ……よくあるので、額に肉…とかね。
(額に肉の字を書かれたリオを想像し、少しニヤけそうになる)
本に涎とか汗がつかなくて良かったねぇ。
……うん、ちょいと気になるし…教えて。
…ほほぅ…それはそれは楽しそうな本だ…。
エノはどうだか知らないけど、ボクは違うの。
……よくあるかどうかは知らないけど、イマイチ新鮮味が無いね。
(あまり面白くなさそう)
んー……まぁあんまり心配無いんじゃない?
付いた事無いし。
……あれ、もしかしてエノ知らないの?
珍しい……。
まぁ、マジックで悪戯書きなんて、誰でもすることだからね…。
新鮮な悪戯かぁ……。
臭いのきつい物を鼻に近づける…も、結構あるし…。
…体を起こしたら、その衝撃でドミノが倒れて
それが連鎖的に色々な事を起こしていって
最終的にダイナマイトの導火線に着火……。
…悪戯の域を超えてるか。
…んー、分からないね。
ボクはそんな本は読んだ事も聞いた事もないなぁ…。
……シャレにならないでしょ。
過程が随分省かれてるし……。
過激さに振るんじゃなくて面白そうな方向がいいよ。
もっとこう……ささやかに。
(エノの発言にあからさまに呆れ顔になって言う)
ホント珍しい。
フルメタルパニックっていうの。知らない?
だねー…こんな危険すぎる悪戯はお笑い芸人が受けるべきだね。
一般ピーポーがする事じゃない。
ささやかに……ねぇ。
寝てるソファなり布団を、別の場所へ移動させて
起きたら「え、ここどこ?」とか…。
……………あーーーーーアレかぁ。
(名前を言われて、やっと分かった様子)
名前しか聞いた事無いや。
本もアニメもゲームも知らない。
へー、そんな話なんだねー。それって。
……それもどうかと思うけどね。
ボクはそういうお笑いは全然面白いと思わないけど。
んー、それくらいのが面白いかな。
ボクだったら特大の冷凍庫か冷蔵庫に移す。
ふぅん。
まぁ、機会があったら読むなり見るなりしてみれば?
つまらなくはないと思うよ。
(微妙ではあるものの、薦めている)
戦争云々じゃなくて会話の端々がね。
お笑い芸人は、笑いのためなら命をも捨てる猛者だからねぇー。
(少しばかり大げさに)
冷凍庫…うはぁ、そりゃ寒そうだね…。
ボクなら……外。
人が沢山通る所は流石に可哀相だから、人気の無い所にね。
知ってると言ったら、「ふもっふ」ぐらい。
ただ、それが何なのかは知らないけど。
そだね、ヒマな時にでも…。
あー、そういやアニメの方は某天才演出家が担当してるシーンが
いくつかあるんだっけ…。
じゃあ、アニメの方を先に見てみるよ。
【っと、もうこんな時間か…】
【ごめん、ボクは次で落ちるね】
命捨てても笑いを取れなかったら無駄死にだよねぇ。
(対照的に冷静に言う)
布団から出られなくなるかもね。
まぁ、死なない程度に。
ふぅん……?夜の公園とか。
ふーん。笑いに走ったやつだね。
まぁ、ヒマがあったら見てみなよ。小説の方も。
(落としていた小説をテーブルの上に置く)
……それは知らないけど……。
まぁ、興味のあるものから。
【うん、分かった。】
【声を掛けてくれてありがとうね。】
それは…まぁ、残念でしたと言う事で…。
…んー布団に潜ってても物凄く寒いと思うけど…。
体温より冷蔵庫の寒さが勝って、布団が冷え切っちゃいそう。
そだね、そういう場所もいいかも。
あとは……この学校の屋上とか。
(天井を指差す)
オッケー見てみるー。
前から、興味は少しはあったし…良い機会だから。
…さて、と。
ボクは深夜アニメみたいから部屋に戻るけど…リオはどうする?
一緒に見る?
【じゃ、ちょっと中途半端だけどボクはこれで】
【また時間のある時にでもー】
【それじゃ、おやすみ〜】
だから、死なない程度に。
起きたらちゃんと温かくしてあげるから大丈夫だよ。
……屋上も十分寒いと思うけど……。
これからは暑くなるかもしれないけど……。
そうなんだ。ちょうどよかったじゃん。
見たら後で感想聞かせてよ。
ボク?うーん……
ベッドの中に潜りながら眺めてる……。
(もう一回アクビをすると、本を持って部屋に戻っていく)
【うん、また今度声掛けてね。】
【おやすみ。またね。】
……くぅ〜、す〜〜……
(ソファーの上で睡眠中)
【待機します】
……ん……んぅ……はっ………ふぁ〜……今日はもう部屋に戻りましょうか……
(眠たげに目をこすりつつ、立ち上がり、部屋を後にする)
【今日はこちらはコレで落ちますが、雑談交流スレに行ってきます】
おや、残念。
………ふぅ…
(ソファーに座り、何かの本を読んでいる)
【連続ですが、待機します】
>>682 【あ……ごめんなさい……】
こんばんは、雪華…
…お勉強中だったかな?
(後ろから声を掛けて、本を覗き込む)
【一言落ちというか…三言落ち程度だが、お邪魔するよ】
…あ…先生、こんばんは……はい、世界史の担当の先生に予習として読むように言われてるので… (振り向いて、微笑みつつあいさつ)
【はい、どうぞ…】
世界史か…俺はちょっと苦手な分野だな…
(苦笑いしながら)
…まぁ、世界史が苦手でもなんとか教師には成れたし、
徹夜とか無理しない程度に、予習頑張れよ。
さて、勉強熱心な生徒のために何か飲み物でも入れてくるよ。
何か飲みたい物はあるかな?
日本史は語呂で覚えたりできますけど…世界史はあまりなかったり、
地名や出来事が国と国でごちゃごちゃになったりで、苦手です……
徹夜とかは苦手ですから、大丈夫ですよ。はい、頑張ります
えっ……ありがとうございます…
…確か、冷蔵庫に紙パックの紅茶があったはずなので、それでお願いします。
…紅茶ね…了解…
(台所へ向かい数分後、コップに紅茶を二杯入れて戻ってくる)
…無糖か加糖か良く解らなかったから、ガムシロップも持ってきたよ
(ガムシロップとミルクを紅茶の横に置く)
でも、紅茶やコーヒーを夜飲むとカフェインで眠れなくなると言うけど…
…正直、飲んでも眠気は覚めないよな…ふぁぁ…
(少しだけ眠そうにあくびをする)
【次くらいで落ちるよ…本当に三言落ちになりそうだ…】
………ありがとうございます…ミルクとガムシロップまで…心遣い感謝します…
ん………少し、ミルクを入れましょうか…
実際は摂取してから、吸収して体内に回るまで時間がすこしかかりますから、
すぐにはさめませんよ…コーヒーは苦みで覚めますけど……
【分かりました…】
そうか…やっぱりすぐには効かないよな…んっ、んぐ…
(紅茶を一気に飲み干す)
さて…少し眠いけど、職員室でもう一仕事頑張ってくる。
雪華も…適当に切り上げて、早めに寝るんだよ。
では、お先に…おやすみ…
【これで失礼する…前回は「落ちる」って書き忘れてすまなかった】
え、もう行ってしまうんですか…お疲れさまです……
はい…もうこんな時間ですから、後少ししたら、休みます…
はい、お休みなさい……
(立ち上がり、ぺこりとお辞儀)
……ふぅ……私もそろそろ寝ましょうか……ふぁぁ…
(十数分後、自分と先生の飲んだコップを洗い、戸締まりを確認し、退室)
【お気になさらずに、お相手ありがとうございました…】
【私も失礼します、お休みなさいませ……】
金属の壁にー囲まれた部屋ー
ふひー。
(ソファに座って休憩)
【待機ー】
はーやっと休みかぁ……
お、そこにおはすはエノじゃないか
(数学と物理の分厚い参考書を持って登場)
【こんばんは】
んーんんー。
(ソファに寝転がってPSPで遊んでる)
…んー?
うん、ここにおわすはボクだよー。
やっほー。
【うん、こんばーん】
こんばんは、ちょいとお邪魔するよ?
(エノの近くのソファに掛けて参考書をテーブルに置く)
ふぅ……世間はもうそろそろゴールデンウイークだねぇ…エノはなんか予定とかあるのー?
(寝転がってPSPをしてるエノにそっと近付いて)
あんまりゲームしてると目悪くするぞー?
(エノの耳をほんの少し引張っる)
うん、どうぞどうぞー。
(少しだけ移動して、先生の座るスペースを作る)
んー…そっか、もうGWかぁ…。
うーん、ボクは特に……。
部屋で、アニメ見てるかゲームしてるか……。
もしかしたら、ちょっとそこら辺に遊びに行くかも。
んー、うん、そーだねぇ……あぅ。
(耳を引っ張られ、耳がピクピクと小さく動く)
ふーん……部屋にこもり気味なんだ?
……もしかしてエノ発情期とか始まってたりしてる………?
(耳を引張っていたのを緩めるようにエノに近付く)
(そして耳らへんをなでなで)
目ぇ悪くなると不便だから気をつけな……
うん、見たいアニメが沢山あるし
ゲームもかなり溜まってるからねー。
連休を使って消化しとかないと。
…え、発情期?なんで?
(突然で分からないといった様子で)
別にそんな事は全然ないと思うけど……。
んー、確かに…目悪くなるのはやだねぇ。
メガネもコンタクトも面倒だし……。
そっかそっか……羨ましいなぁ…時間あって……
俺らはGW返上で中間テスト作んなきゃいけないからほとんど休みないなぁ……
いやさ、俺が入りたての頃にノワールが
「発情期になったらちょっと盛んになってもしかしたら襲っちゃうかも」
みたいなこと教えてくれたからさ
そう無暗にそうならないために
気にしてるのかなぁなんて思い込んでたり。
眼鏡とかは邪魔になるからね気をつけなよ…?
(頭をポンポンと撫でて)
さて…そろそろテスト作るのに戻らないと大変なことになりそうだし、おいとまするよ…?
ちょいとしか居れなくてごめんな?じゃあおやすみ。
(分厚い参考書を再び持って職員室に向って行った)
【すいません眠気が……唐突に落ちてしまってすみません…】
【お先に失礼します、お疲れ様でした。】
あらら…それはそれは…お疲れ様でございますー。
へー…なるへそねー。
んー、ボクは別にそういうの気にしないけどねー。
あんまり…ってか、ほとんどそんな風になったりする事ないし…。
眼鏡…もしかけるとしたらどんなのがいいだろ。
インテリ系のシャキーンってなってるヤツとか……。
…それは似合わないかな。
ん、分かった〜。
いやいやー、大丈夫だよー。
それじゃまたね〜おやすみー。
(手をヒラヒラーと振って見送る)
【うん、おけおけー】
【それじゃおやすみ〜】
さてっと。
そろそろアニメが始まる〜。
(PSPの電源を切り、部屋へ戻っていく)
【じゃ、ボクはこれでー】
【バイバイー】
ふー。
お腹いっぱい。
(青っぽいエプロンをしたまま食卓につき、テーブルには食べ終わった後の食器がある)
【待機するよ。】
うぃーサッパリした……。
(バスタオルで髪を拭きながら部屋に入ってくる)
…おや。
やっほー。
【こーんばーん】
……ん?
(物音のした方を振り返る)
あぁ……風呂上り?
(とりあえず食器を片付け始める)
【こんばんは。】
うん、そうだよー。
あー…気持ちよかった…。
(冷蔵庫からペットボトルのレモンティーを取り出し
風呂上りで紅潮している頬に押し付ける)
んー、気持ちいい………。
(キャップをあけ、一気に半分以上飲み干す)
んぐ…んぐ…んぐっ………っかぁー!
はぁー、冷たくておいし…。
ふーん……まぁ見りゃ分かるけど。
(流しで食器を濯いでいる)
(割と几帳面に磨き上げ、食器棚に戻す)
……それってボトルでやってもあんまり意味無くない?
缶だから冷たいと思うんだけど。
……あと、普通なら牛乳じゃないかな。
んー、冷蔵庫開けて最初に目に付いたのがこれだったからさ。
別に、今回はそういうの拘ってたわけじゃないし…。
とりあえず、冷たい飲み物が飲みたかったのさー。
(シャツを少し捲ってお腹を出し、手でパタパタと)
なんか、ここ最近暑かったり寒かったりよく分かんないねー。
何も考えないで飲み物選んでるの?
風呂上りに飲みたくなる物って大体決まってるけど。
スポーツドリンクとか、さっぱりしたやつ。
(エプロン姿のまま食卓の椅子に戻る)
……今ん所ボクは一貫して暑いんだけど。
寒いとは思わなかった。
うーん、全く考えないってワケじゃないけどね。
でも、よっぽど変な物じゃなかったら
冷たい飲み物なら何でも美味しいと思うよー。
んぐ…んぐ……ふぁー……。
(残りのレモンティーもあっという間に飲み干す)
んー、たまーに寒い時もあるんだよね…夜とか、朝とか……。
ふぅーん……ボクは結構選ぶんだけど。
どうしてもガブガブいきたくなるから飲みやすいの。
んー……デザートでも食べようかな。
(冷蔵庫を開け、適当な物を探す)
……これでいいや。
(チョコレートプディングを取り出す)
別に……ずっとこの格好で問題ないんだけど……。
(いつもと同じ、半袖半パン)
へぇー……なるほどねぇ。
デザートー?
冷蔵庫の中に色々入ってたよー。
(もう一度、今度は丁寧にバスタオルで髪や耳を拭く)
…ふぅ、後で乾かそうっと……。
ほぉー、リオは元気だねぇ……感心感心ー。
(妙にジジ臭い)
あー、しばらくボーっとしてよっと…。
(イスに座り、テーブルに突っ伏す)
もうプディングっていうより完全にチョコムースみたいな感じ。
(小さいプラスチックのスプーンを突き立てる)
元気っていうか……今時ジイさんでもそんな事言わないよ。
(エノの発言にげんなりしている様子)
…………。
(エノがテーブルに突っ伏すと、ふと何かを考え付く)
(音も無くテーブルからソファーに移動し、気付くか試してみる)
チョコムースかぁー……。
でも、それはそれで美味しいんじゃないの?
…そう?
じゃあ、バアさんなら言うかな…なんてね。
(手櫛で髪を軽く整える)
……ふぅー、こうやって…何にもしないでボーっとしてるの幸せ…。
(リオに気付かず、突っ伏したまま)
口の中が甘みに占領されてる感じ……。
まぁ、悪くは無いんだけどね……。
(とんでもない甘みに僅かに表情が強張る)
……はぁ。
そういう事言うのやめてよ。……疲れるし、年喰ったみたいだから。
(盛大にため息を吐く)
……ひゅー。
(気付かないと見て、わざとらしく口笛を吹く)
そんなに甘いんだ。
ボクはそう言うのも好きだけど……
得意じゃない人にはキツいかもね。
あはは……ごめんごめん。
まぁー、年喰ってるのは事実だけどねー。
(次は尻尾の手入れ)
……んー?
(謎の口笛に、ふと顔を上げる
目の前にいると思ったリオがいなくて、周囲を見回すとソファーの方に)
…おや。
や、むしろ好きなんだよ?
甘いの好きだし、こういう品物は大歓迎なんだけど……
甘み一辺倒っていうか……。
(味に捻りが無いのが不満らしい)
ボクが年喰ったような気がするからヤなの。
(「ボクが」にアクセントを置く)
ん?どうかした?
(ソファーで何食わぬ顔をしてデザートの続きを食べている)
あ、そうなの?
…なるほど、ただ甘いだけってのがイヤなんだね。
まぁ、お店で売ってるような高いヤツならともかく…
それ、スーパーとかで売ってる安いヤツだろうし…そこは我慢…かな?
あ…はは、そうかい…はふぅ…。
(溜め息をつく)
…ん、ぁー…いや……。
(自分が見てない間に移動したのかなーと
適当に予想しながらボーっとしている)
まぁ、百ウン十円だし文句は言えないけどさ……。
甘いのは好きなんだけどなぁ……。
(惜しいなぁ……といった様子)
ふぅん。
(デザートを食べ終わり、容器をゴミ箱に捨てる)
(そのままソファーに転がり、少し休む)
そーそ。
その値段なら、むしろ十分すぎるぐらいじゃないかなー?
もっと良い物が食べたければ
専門のスィーツのお店とかに行った方がいいかもね。
…んー。
(イスから立ち上がり、ソファへ)
…それー。
(ソファに寝転がるリオにピタリとくっつく)
……ボクそんな店知らないよ。
行く機会も無いし……。
ホント、惜しいのに……。
……ぅ……。
どうか、した……?
(近くに来られてくっつかれると、少し緊張して身を固くする)
それなら、ボクが教えてあげるよ。
いくらでも……って程でもないけど、ちょっとぐらいならお店知ってるよ。
お手ごろ価格から、セレブっぽいお店まで。
んー。
どうもしないけど…。
たまにはいいんじゃない?
こうやってさ、仲良くくっついてるのも。
(体の力を抜き、リオに預ける)
ホント?
それじゃあ、今度お願いしようかなー……。
あんまり目ん玉飛び出るような値段は勘弁して欲しいんだけど……。
そんなにお金持ってないし。
たまにはって……別に、悪くは……ないと思うけど……。
(体の固さは取れず、頬も少し赤らんでいる)
あっ……。く、……ぅ……
(次第に、ほんの僅かだけふるふると体が震え始める)
うん、また食べたくなった時にいつでも言って。
あはは、大丈夫だよ。
ボク達でも普通に買えるぐらいの値段の物もあるから。
…まぁ、中にはたっかーいのもあるけど。
こーんなのが千何百円とか…。
(手で小さなカップの形を作る)
でしょー?
んー…まったりー…。
(緊張してるリオを余所に、1人だけ思いっきりリラックスしている)
…ん。どしたのリオ?
ほら、もうちょっとリラックスリラーックスー。
(くっついているので、僅かでもリオが震えているのが分かる)
……やめてよ。
聞いただけで疲れてくるから……。
(値段を聞いただけでげっそりしている)
そんな事っ、…言われても……。
体が勝手に……。
(体を抑えようとしても止まらず、震え続ける)
なんだか……寒い、みたい……。
(寒気によるところもあるらしい)
…だねぇ。
さすがに買う気にはなれないね…。
ふーん……そうなのー?
ふふ、ほれほれー。
(頬や腕を、リオの体にゆっくり擦り付ける
仄かにシャンプーの香りが漂う)
…え、寒い?
大丈夫?
(リオをさらに自分に密着させ、自分の体温で温めようとする)
そう……。
わ、…ちょっ、ちょっとっ……?
(体を擦られる感触に少し戸惑う)
(ほのかに鼻腔をくすぐる香りで、頬の赤みが増していく)
うん……寒気みたいな……。
はぁぁっ…うぁぅ……。
(震えるような息を吐き、体が接している所だけ暖まっていく)
んー…。
(リオに密着して心地良さそうに)
どう、少しは暖まってるー?
まだ寒い…?
(リオの頬に左手を添え、そっと撫でる)
く……ふ、ぁ……ふぅ……。
(少しずつ少しずつ、震えが弱まっていく)
え、あ…えっと……
少しだけ……。
(エノの手の平に熱くなった頬の熱が伝わる)
ん……ねぇ、…恥ずかしいよ……。
(じっとしているのが辛く、もぞもぞと身を捩る)
そっか、それはよかった。
(少しだけでも暖まっていると聞き、安心した様子で)
んー…恥ずかしい?
…そう?
ボクは……なんともないけど。
もっと、してたいぐらいだよー?
(リオをむぎゅっと包み込むように抱きしめる)
何か…して欲しい事とか、ある?
恥ずかしい……。
……それはエノだけ。
ボクは……、恥ずかしいの……。
(一瞬、恥ずかしいの前に間が空く)
んふぁっ!?ちょっ……ちょっとっ……!
(抱き締められた瞬間、鼓動が一際強くなる)
して欲しい、こと……?
……思いつかない……。
(それなりに頑張って考えてみるものの、思いつかない)
ふふ、そっか…ボクだけか。
リオにも、リラックスして欲しかったんだけどな…残念。
(抱きしめたリオの頭や頬を撫でながら)
なんでもいいよー。
んー……もうしばらくこうしてたいね……。
(リオを離すつもりはないらしい)
…ん、思いつかない?
じゃ…とりあえず、このままで…。
あ、あのねぇ……
ボクのこういうとこ、知ってるくせに……。
(唇を尖らせて言う)
何でもいいって言われると余計思い浮かばないんだけど……。
……好きにしてて……。
(何も思いつかず考えるのを止める)
何でもいいや、適当で……。
んー…まぁ、そうだけど…。
それでも、ただこうやってくっついてるだけなんだしさー。
もっと、軽い気持ちでいてくれればイインダヨー?グリーンダヨー。
(リオの唇にそっと人差し指を当てる)
うん、思いつかないならそれでも大丈夫。
ボクが好きにしてるからー。
(そう言って、頭を撫でたり頬を指で軽く突付いたりと
本当に好きなようにリオを弄る)
それが出来てたら苦労しないの……。
ボクの立場に立って考えてよ。
……あーもう。そうやって茶化さないで、んっ……。
(人差し指を当てられ、言葉が止まる)
そう?それならいいんだけど……。
(暫くはエノの弄りを黙って受け入れている)
……あんまりでたらめにしないで欲しいんだけど……。
(ひとしきりされた後に漏らす)
んー、そうかぁ……。
リオの立場で……ね。
……んー……よく分からないかも…。
(考えてみるが、結局分からずじまい)
…んーんんー♪
…え?……そ、そう?
(言われてやっと動きを止める)
ふふ、でも……もーちょっとしちゃおうかな…。
(リオの首筋に舌を這わせる)
色々ボクについての事を前提にした上で、ね。
……最初から期待してないよ。
(それでも僅かに落胆した様子)
よく考えてやってよね。
あんまり滅茶苦茶にされても困るから……。
って、ちょっと?もしも…ふあぁっ!?
ちょっ、どこ舐めて……うふぁっ!
(甲高い悲鳴のような声を上げ、くすぐったさから逃げようと身を捩る)
相手の立場に立って物事を考えるって、確かに大事な事ではあるけどね…
でも、それを実行するのは難しいんだよね。
(落ち込んでるように見えるリオの頭をポンポンと撫でる)
…ん、ぺろ……。
ふ……へへ、ちょっと…ね?
(リオの反応を見て楽しそうに)
ふふ、もっとしてやるぜー?
(リオの胸やお腹、脇腹周辺を軽く揉んだりする)
大事な事だって分かってるなら、少しでも努力を……
まぁそれも期待してないけど……。
(どこか、更にヘコんだような様子)
ちょっ…ちょっとじゃないってばっ……!
んっ…!ふあっ、あっ、あぅぅっ……!
なっ……何、そんな…トコっ……!
(体を這い回るエノの手に、逃げようと思っても追いつかなくなってくる)
努力はしてるよ?
ただ、結果が一切出てないだけで。
(きっぱり)
ふふ、良い反応ー。
(そう小声で言って、小さく微笑む)
もう、止めて欲しい?
それなら止めるけど…それとも、もっとして欲しいかな…?
(手をわきわきさせながら、楽しそうにリオに聞いてみる)
だから、期待してない……。
はぁ……。
(落胆と、不景気なため息を吐く)
よっく…ないぃ……!
(精一杯声を上げるものの、息遣いに混じって絞り出すような声しか出ない)
そっ……それはぁ……。
うぅ……。
(意地悪な質問に目を逸らし、頬を赤らめたまま押し黙ってしまう)
ふふ、ごめんごめん。
あはははー。
(リオとは対照的に呑気に笑っている)
んー?それは……なに〜?
続きは……?
(じわじわと手を近付けながら、リオに回答を迫る)
【これから先の展開はどうしよっか】
【このまま、ボクがリオに意地悪すればいいかな…?】
【何か、希望があれば言って欲しいな】
はぁ……ごめんじゃ……ない……。
もぉ…あははじゃないって……。
(疲れたような息を吐き、小さく速い呼吸を続けている)
それは……なんでもないよっ……。
なんでもないってば……!
(思わずソファーの上で後退りする)
【んー……ちょっとやらしい方向に進んでもいいんだけど……】
【時間が無いんだよね……。】
【続けるとしたら凍結になるけど、それでもいい?】
んー…なんでもないの?
何か言いたげだったような気がしたけど…。
(リオが後退りすると、その分顔を少し近づける)
ふふ、ちょっと怪しいなー……?
(耳を甘噛みし、刺激を加える)
…エッチな事しちゃおっかな…。
【うん、ボクも今からだと時間が無いや】
【凍結は全然問題ないよー】
なんでもないって言ってるでしょ……!
そんな事ないから……。
怪しくな……!ぁ……
(ソファーの上では大したスペースも無く、すぐに追い込まれる)
んわぁっ……!
ちょっ、…やめぇっ……!
(また体を震わせつつ、耳からの刺激に耐える)
【じゃあ、解凍はいつがいいかな?】
ここじゃ人が来るかもしれないし…。
(聞く耳持たず、リオを抱き上げ)
部屋に戻って続きをしよっか……。
たくさん…ね?
(スイッチが入ったのか、すっかりサドっぽくなっている)
ふふ、そろそろ素直に言ってみてよー?
じゃないと、こんなになったリオをそのまま放置しちゃうよ〜?
(部屋に向かって歩きながら
うっすら邪笑を浮かべリオを追い詰める)
【GWでお休みが結構あるから…】
【4/29〜5/6の間なら、いつでも大丈夫だと思う】
【ただ、時間帯だけは夜〜深夜だと助かるかな…】
【今回は…ボク、かなり意地悪かもしれないけど…いいかな?】
【道具とかで、虐めちゃうかも…】
【イヤだったら言ってね?】
【リオのしたい事も、してあげたいから】
わっ、ちょっ…ちょっと……。
(軽々と抱えられてしまい、少し戸惑う)
ねぇ…ちょっと、大丈夫……?
なんだかいつもと違うような気がするんだけど……。
(様子の違いを感じ、困惑している)
だからっ……!なんでも無いって言ってるのに……。
ぐっ……あ…あのねぇ……。
(僅かに苦虫を噛み潰したような顔をする)
【とりあえずボクも土日月は空いてるよ。】
【また今度でいいから具体的な日時を指定して欲しいな。】
【あまり度が過ぎなければ大丈夫だから……。】
【どんな事がしたいか、事前に相談してくれればいいから。】
ボクはボクだよ…?
いつもとおんなじさー。ふっふっふ…。
(リオを見てニヤーっと笑い)
むぅー、なかなか手強いね……。
…ま、いっか…それはそれで、なかなか…ね。
【うん、分かった】
【日時が決まったら、ここか教室に書き込んでおくね】
【そんで、次はもう教室から再開にしよう】
【うん、それは分かってる】
【リオにそんな酷い事出来るわけないし…】
【ん、分かった。また、その時にお願いね】
【じゃあ、そろそろ凍結って事でいいかな?】
ほら、なんかその得体の知れない笑みが……。
いつもはもっとダラーっとしてて……。
(注意深くエノを観察している)
別に普通だよ……。
……?何の話?
【うん、確認しておくね。】
【じゃあ、多分大丈夫だと思うよ。】
【言ってくれれば、出来るだけ努力するから。】
【うん、ここで凍結で。】
なるほど…よく見てるんだね。
言われて、自分でもちょっと納得したよ…。
(ゆっくりと歩いていると、やがて部屋の前まで辿り着く)
ん、なんでもなーい。
…さ、着いたよ……?
【じゃあ、続きはまた近い内に教室で…って事で】
【続き、楽しみにしてるね】
【よし、んじゃ凍結っと】
【それじゃあ、今日はこれで】
【また今度ね、おやすみ〜】
当たり前だよ、長い間顔付き合わせてるんだから……。
見る機会なんていくらでもあるからね。
……ホントに……?
……着いたよって言われても……。
(何もすることが出来ず、着たままになっているエプロンの裾を弄る)
【うん、ボクも楽しみにしてるね。】
【また今度、おやすみ。】
【リオへー】
【今日の…そうだな、夜10時か11時か…それぐらいからなら大丈夫だよ】
【お返事待ってるねー】
【うん、把握したよ。】
【じゃあ、その時間に教室の方に書き込んでおいてね。】
【そこから再開ってことで。】
珍しいですね…手紙がくるなんて…
(自分宛に届いていた、手紙を持ちながら、入室)
……えっと………ぇ?…
(紅茶を入れ、ソファーに座ってから、手紙をあけて読むが、その内容に固まる)
【待機します…】
ふいー……
疲れたな。
ようやく一段落ついたよ……
(首をゴキゴキ鳴らしながら部屋に入ってきて)
おや?雪華じゃないか。
なんか雰囲気が変だが、何かあったのか?
あ、先生…お疲れさまです……
(先生に気付き、ぺこりとあいさつ)
いえ、たいしたことではないですが…
…その、連休中に私の実家の友達がこっちにくると、いう手紙が来たので、
少し驚いてしまっただけです…
【何かあったんでしょうか……】
【申し訳ありませんが、落ちさせていただきます】
【すみません、レスしたすぐに寝落ちしてしまったようです】
【ご迷惑おかけしました……】
【寝落ちはダメですよ、くすくす…】
【…こんな時間ですけど少しだけ待機してみようかな…】
…はぁ・・・お洗濯、今日中に済ませないと…
明日は雨って天気予報でしたし…
(洗濯機にいろいろ入れて、大切なものはネットで包んで)
…あと30分くらいですね…
(スタートボタンを押すと、ウインウインと洗濯機が回り始めます)
…今日はお洗濯が終わってからお昼ご飯ですね…
(洗濯室の扉を開け放って、中庭を眺めています)
…少しだけ、うとうとしてきます…むにゃ…
天気予報なんかを当てにするなんて、まだまだ青いにゃー。
きっと明日は晴れるにゃーよ。
…くすっ…まだまだ青いですよね…
猫なら天気くらい当てて当然ですから…
…ところで…あなたは?
(扉の向こう…中庭に顔を出してみます)
少なくとも天気予報よりはマシにゃ。
にゃっ!?
それは秘密にゃー!
(異様な瞬発力で姿を隠す。)
…くすっ…行っちゃいましたね…
(お刺身を一緒に食べたあの子かな…って思いながら)
(脱水の終わった洗濯物を、ロープに干していきます)
…さて、やっと干せましたし…
夕方までお部屋でお昼寝でも…むにゃむにゃ…
【落ちますね〜】
じー・・・。
(建物の陰からこっそり様子を窺う。)
・・・タオルはずらしながら干した方がいいにゃーよ。
(くすっ…もう少しお話しますか?)
つ【煮干し】
にゃっ・・・
(煮干しに心が揺らぐ。)
そんな物に釣られないにゃーよ!
(過剰にムキになって言う。)
【時間が無ければスルーで構わないにゃーよ。】
あら…そうですか…
…それでは、これも…
つ【カル缶・猫まっしぐら】
【う〜ん、今日は夕方までは時間があるんです…】
にゃにゃっ・・・
(首をブンブン振る。)
まだまだ・・・にゃ!
(声に力が無くなってきた)
【じゃ、都合が悪くなったら適当に蹴ってくれにゃ。】
困りましたね…三つも…
一度にこんなに食べられませんし…
…はぁ、誰か一緒に食べてくれる猫さんがいれば…
(カル缶を持った手を、見えるようにひらひらさせて)
にゃー・・・これは誘惑にゃあ・・・
(猫まっしぐらに釘付け。)
(何度も何度も首を振る。)
秘密なのにゃ!
じゃぁ、一つはここに置いて…
(扉の外に、カル缶とフォーク、そしてお皿に乗せたにぼしを置きます)
(そして扉をパタンと閉めて)
…私はお部屋の中で…いただきます…
あむっ…美味しいです…
にゃっ、これは大チャンスにゃ!
(過剰に周りを警戒しながら細身の猫の男の子が馳走に飛びつく。)
誰も見てないにゃ・・・・?
かぶっ・・・ふにゃあ〜・・・
(その場で夢中でカジリつく)
…あむあむ…はぁ、美味しいです…
一人で食べるお昼ご飯もいいですけど、誰かと食べるのもいいですよね…
(そっと扉に近づき、ガラス越しに上から少し覗いてみます)
…どうですか?お味は…
【あらっ…もしかして知っている猫さんかなと思っていたのですが…】
【はじめまして〜】
んーがぶっ・・・うにゃっ!?
(すっかり夢見心地で食事をしていると現実に戻される。)
にゃっ、それは・・・まあ合格にしてやってもいいにゃ!
じゃなくて秘密にゃー!
(ちゃっかりカル缶も煮干しも持って元の場所に逃げ込む。)
【期待に添えなくてごめんにゃあ。】
【初見にゃーよ。】
あらあら…そんなに逃げなくても…
3缶を二人で、ですから…まだ半分ありますし…
(半分ほど食べたカル缶を、置いておきます)
…でも、お腹いっぱい食べたら少し眠くなってしまいます
日差しも暖かいですし、ちょうどいい日向ぼっこ日和ですね…
【くすっ…いろんな方が来てくれた方が賑やかでいいですよ】
【ちなみに、このスレをROMしたりした事は…あるのかな?】
姿を見られたくないにゃー!
そんなものに釣られないのにゃ。
(ちゃっかり持ち込んだカル缶を食べながら)
(もう姿を見られた事は忘れる。)
寝過ごしたら洗濯物が湿気るにゃよ。
もしそうなっても助けてあげないのにゃ。
【たしなむ程度にゃ。】
【たしなむ程度ですね、わかりました】
寝過ごしたら、きっと優しい猫くんが起こしに来てくれますよ…くすくす…
(椅子を二つ扉の外に置くと、その一つに腰掛けます)
…本当に、こうしていると…眠ってしまいそうです…
(薄目を開けて、辺りを見回しているつもりが、少しずつ本当に眠くなって)
…すやすや…
【エッチなのは無しで…2時くらいまでお話してください】
【…それともエッチなの希望かな?】
優しい猫なんてどこにもいないにゃよー。
(知らんぷりを決め込む。)
・・・寝ちゃったかにゃ?
(注意深く様子を窺っていると静かになっている。)
・・・今の内にゃ!
(音もなく陰から飛び出してカル缶を狙う。)
そーっとそーっと・・・。
【時間は了解にゃ。】
【方向性はお任せするにゃ。】
…むにゃ…すやすや…
(いつの間にか、本当に寝息を立てています)
そんなに食べられません…ふにゃぁ…すやすや…
(次第に空には雲が広がり、少し冷えてきました)
…んん…ぶるるっ…寒ぃ…
【…時間も少ないですし、猫さんをギュッと抱きしめて暖まりながら締めたいかな】
にゃー・・・本当に寝てるにゃ。
ま、こっちとしては好都合にゃ。
(悠々とカル缶を奪う。)
・・・夢でお腹いっぱいって、幸せにゃねー・・・。
にゃー、これは一雨来るかにゃー。
(黒くなってきた空を見上げる。)
・・・。
こんな所で寝たら風邪引くにゃーよ?
(意を決し覚悟を決めて声を掛ける。)
【おっけーにゃ。】
【煮るなり焼くなり好きにしちゃっていいにゃよ。】
…むにゃ…まだ大丈夫ですよぉ…すやすや…
(寝ぼけながら、時折、顔を洗うしぐさ…本能は雨を感じつつあるようです)
でも…少し、寒いです…先生…
(すっと立ち上がると、腕を猫くんにギュッと回して)
…こうしていてください…先…生…んっ…
(夢の中では、きっとエッチな授業を思い出しながら…抱きしめたまま)
(…そして夕方、雨がポツリポツリと振りだして…)
【では、次で締めちゃいますね〜】
大丈夫じゃないにゃ。
もう降水確率100%だって良純だって分かるにゃ。
風邪引きたくなかったら早く起きるにゃ。
先生?
なんの事に・・・にゃ!?
にゃにするにゃ放すにゃー!
(二本の腕と二本の尻尾をばたばたさせて暴れる。)
にゃー降ってきちゃったにゃ!
放すにゃー!
(顔真っ赤でなおもばたばた)
【了解にゃー。】
んっ…静かにしてください…んん?
(大きな声で目が覚めると、雨が降り出していることに気づいて)
ああぁっ!せっかく干したのに…
…急いで取り込まなくちゃ、あなたもお願い!
(そして、見ず知らずの子猫くんに洗濯物をどんどん渡していきます)
(まもなく、半乾きの洗濯物の山が洗濯室に…)
あっ…ありがとうございます。さっきの猫くんですよね…
(尻尾が二本の、見慣れない少年の姿を眺めて…)
…よかったら雨が上がるまで、ぬるいミルクでもいかがですか?
【締めるはずが、流れの関係で…次くらいになっちゃいますね】
だからさっきから言ってるにゃ!
にゃ!?なんでにゃーまで・・・
(不満を漏らしながら結局手伝う。)
・・・礼を言われる程のことじゃないにゃ。
(今さら姿を隠すようなことはせずに)
・・・しょうがないから、付き合ってあげないこともないにゃ。
【おっけーにゃー。】
はい、どうぞ…
(猫舌でも飲めるぬるさのミルク…お砂糖入り…を差し出して)
(向かいの席に座って、自分の分を飲み始めます)
でも、ご飯の後…雨が降るまで、一緒にいてくれたんですね…
…ありがとうございます(ニコッ)
(次第に空は明るくなって…通り雨だったようです…)
…もう、雨は上がったようですね…
また、時間があるときには遊びに来てくださいね。
【では、こんな感じで…楽しかったです。】
【他の猫スレの住人さんなのかな?また機会があったらお話してください】
どうもにゃー。
(さしずめ食後の一服といった風情で)
あんな風にギューッと抱き締めるから逃げたくても逃げられなかったにゃ!
・・・礼には及ばんにゃ。
じゃ、もう帰るにゃ。
もう雨の中ねるんじゃないにゃよ?
それじゃにゃー。
(雨が上がると挨拶もそこそこにさっさと出ていく)
【それは秘密にゃー。】
【もしまた会うことがあればよろしくにゃー。】
【はい…よろしくお願いします…】
【では、落ちますね。】
はぁ……疲れました……
(珍しく疲れた様子で入室)
少し休みましょうか……ふぅ……
(ソファーに横になるが)
すぅ…すぅ……
(すぐに眠ってしまう)
【待機します】
sin(α±β)=sinαcosβ±cosαsinβ……っと……
(ぶつくさ独り言を漏らしながら入室)
ん…あの娘…は……
(初めて見る娘なので少しあらたまる)
……寝ちゃってるな
(いつもの数学と物理の参考書をテーブルに置き、着ていたジャケットを雪華に羽織らせる)
ん……すぅ〜〜
(もちろん、気付く筈もなく、睡眠中)
…っ………ん………す〜
(物音に耳が反応し、ジャケットにわずかに反応するが、目は覚まさない)
【こんばんは…】
……お疲れちゃんだなぁ…
(羽織らせたら目を覚ますとふんでいたらしい)
この娘の部屋とかわからないしなぁ……部屋に連れて行けないし……どうしよ…………
(雪華が寝ているソファの傍にしゃがみこむ)
……かわいいなぁ………
(彼女と同じ目線の高さで寝顔を独り占めしつつ、軽く頭を撫でてみたり)
【こんばんは。お時間はどのくらいまで平気ですか?】
【返しにくいレスをしてしまったでしょうか…】
>>793 【あああ勘違いさせてしまってごめんなさい……自分返すのが遅いもんで……】
【出来るだけ早くやってるのですが……すみません………】
んぅ……す〜ぴ〜
(むしろ暖かくなり、余計深く眠ったようだ)
ん、……っ……ぅ……ん…………!!……あ、えっと……お、おはようございます…
(頭を撫でられ、目を覚ましたが、目の前に先生の顔があり、びっくり)
【二時ぐらいでしょうか……】
>>794 【いえ、お気になさらずに、急かしてすみません……】
おっ…お目覚めですかな、お姫様?
(冗談めかして寝起きの雪華に言い放つ)
何もかけないで寝てたからさ、部屋連れてこうと思ったんだけどさ…君の部屋知らないからさー……
とりあえず風邪ひかないようにこれ羽織らせて様子見てたら見入って……ってわけ。
(聞いてもいないのに勝手に経緯をベラベラ話しだす)
【うぅ…今携帯なもんで…すみませんすみません……】
あ……はい、お陰さまで……
(目を少し擦りつつ)
そうだったんですか……あ、新しい先生でしたね……初めまして……
(ぺこりとお辞儀)
やっぱり、先生のだったんですか…ありがとうございます
見入って?……!…あ、えっと…そうですか……
(低血圧のせいか、一部意識がはっきりしなく、ようやく意味に気付いて、赤くなる)
【携帯は大変ですよね……お気になさらずに】
つい眠っちゃうよねぇー長いイスとかは
(少し立ち上がり雪華の頭をまたなでなでし始める)
おっと遅れてごめん、こちらこそ初めましてーっ。
(つられて一礼)
うん、そーそ。
寝顔かわいいから見入っちゃった。
(さっきとは違って今度は直接的に言う)
【お気遣い感謝致します……】
…ん…そうですよね……背中が安定してる所だとねてしまう時もあります…
(心地よさそうに耳と尻尾を動かしつつ)
いえ、大丈夫です……この学校に来てからどれくらいなのですか?
かわいい…ですか……えっと…その…とりあえず、何か飲み物入れましょうか…
(先生と自分のを作ろうと後、恥ずかしい状況から逃げようと立ち上がろうとする)
でもあんま感心しないなぁ……かわいい女の子が無防備にソファとかで寝ちゃうってのは。
(言葉にはでてないけど、反応してくれている耳を少し撫でてみる)
んー、結構経ってるんだけどね(笑)神様の悪戯なのか雪華とはなかなか会えなかったみたい。
ん、俺はいいや、それにお疲れちゃんでしょうに…逆に俺が何か淹れてきてあげよっか?(彼女の肩に手を置きソファに座らせるよう促す)
…まぁ……確かにあまり誉められた物ではないですが……ここ、学校ですし…
先生達が…その……寝てるのを……とか絶対に無いって信じてますし…
(湯気が出そうな程、赤くなる)
そうなんですか……くすっ……そうかもしれませんね……
あ、すいません…
…じゃあ、棚の引き出しのなかに、紅茶ティーパックがあったと思うので…それをお願いします…
まぁ、それも無いだろうけどさー、
一応世の中にはとんでもない考え持つ人がまれにいるからさー……
………でも俺は雪華が信頼してくれてて嬉しいな……
(そっと彼女を引き寄せて優しく抱き締める)
なかなか酷な事するよねぇ、神様も。
かわいい娘と会わせてくれないなんてさぁー……
合点だ!ちょっと待っててな?
(キッチンに向かってから数分後盆に二つの少しホットなミルクティーを持ってくる)
……はいはいーっ、お待たせさーん。
(雪華の前にティーカップを置く)
【すいませんそろそろ眠気が……】
そうですよね……とりあえず、外では気を付けます…(と言う割りには、外出し、男女問わず、してしまったことがあるのだが…)
…いえ、生徒が先生を信頼するのは大事ですから (抱き締められ、少し驚くが、にこっとほほ笑み)
あ‥ありがとうございます………ふぅ…暖まります……
(出されたミルクティーを一口)
【私も…お互い次で落ちましょうか…】
いやいやいや、出来る限り中でもしようね!?
(素頓狂な事を言うのでまじめに答える)
……かーっ、泣かせてくれるねぇ全くぅ。
(背中をポンポン叩いて、抱き締めていた手を肩に)
今は思いやりってのを忘れている多いからつい嬉しくななっちゃったさ。
(早々にミルクティーを飲み終え)
……っとごめんね…俺またテスト作るのに戻らなきゃ。
今日は本当にありがとうよかったらまたお話ししような…?
じゃあ……おやすみな……?
(ティーカップを片付けて参考書を持って職員室の方に足早ぬ向った)
【こんな感じですか。今日は遅くまでありがとうございました。】
【またよかったらお相手してやってくださいな、じゃあお疲れ様でした。おやすみなさい……】
…あ、はい、そうですよね……
(恥ずかしがり屋なのに、どこか外れているというか、深夜のせいなのか。)
……えっ……あ、そうですか……確かにそういう人も多いかも知れませんね…
そうなんですか……お疲れさまです……
……はい、またお話しましょうね……お休みなさい……
(立ち上がり、お辞儀して見送る)
……さて、私も部屋に戻りましょうか……
(カップを片付け、退室)
【こちらこそ、ありがとうございました…お疲れさまです…】
【その時はこちらこそよろしくお願いします…では…お休みなさいませ…】
んー…。
(クッキーを作っている)
…よーし。
(天板に乗せたクッキーをオーブンへ)
後は待つだけーっと…。
(イスに座り、コーヒーを飲みながら雑誌を読み始める)
……おー、これカッコいー…。
【ちと待機ー】
んぁ。
そろそろ焼けたかなー。
(コーヒーを飲み干し、カップを流しに持って行ってから
オーブンの中を覗いてみる)
……おー、出来てる出来てる。
(オーブンから天板を取り出し、お皿にクッキーを移す)
よーし、後は冷ますだけっと。
部屋に持ってってアニメ見ながら食べようっと。
(雑誌にお皿を乗せて、それを持って退場)
【じゃ、落ちるねー】
【時間的には、どう考えてもクッキー炭化してるじゃねえかYO!】
【…っていう野暮なツッコミはナシね】
【ばいばいー】
ふぅー……。
…………。
(ソファーに寝転がりながら音楽を聴いている)
【少し待機してるよ。】
つ【りんごジュース】
(そっと近くのテーブルに置くと、そのまま消えていきます)
【今夜は他スレの帰りなので、お邪魔は出来ませんけど…】
【誰か来るといいですね…一言落ちです…】
ん……?
(音楽を切って誰かの気配を感じる)
……こんな気ー回して、まったく。
(言いつつもジュースを呷り、そのまま部屋に戻る)
【残念ながら、もうすぐ落ちるつもりだったんだよね。】
【気遣ってくれてありがとう。またね。】
…………。
(ソファーに座り込んで小さなテトリスをやっている)
【待機するよ。】
ふぅ……ずっとやってるとさすがに飽きるね。
(テトリスを持って気だるげに部屋に戻っていく)
【落ちるよ。】
……ん……。
(ソファーに座って尻尾の毛繕いをしている)
【待機するよ。】
こんばんは、リオ…
(部屋に入ってくると、向かいのソファに座る)
毛繕いか…やっぱり季節で毛が生え変わるとかあるのかな?
……は?
あぁ、こんばんは。
(作業に集中していて反応が遅くなる)
んにゃ、そういう訳じゃないけど。
日頃からの手入れが大事って事で。
そうか…なかなかいい心がけだな…
(少し興味が湧いたのか、ソファを立ち上がると、リオの前へ)
…こうやって改めて見ると、銀色に輝いて素敵な尻尾だね
少し…触ってもいいかな?
【そういえば、815の書き込み…日時が22:22:22。おめでと。】
自分に戻ってくることだからね。
たまにはこういう事もしないと。
まぁ……灰色っていうか、青灰っていうか、そんな感じだけどね。
……少しだけだからね。
(ふわりと尻尾を先生の前に持ってくる)
【あんまり意味があるものじゃないけどね。】
【一応、ありがとう。】
確かに…少し青っぽいのが精悍な感じで…
(左手で支えながら、右手で付け根から先っぽへと撫でる)
リオはまだ子供だけど、大人になったら、
多分先生よりもずっといい男になりそうだな
(青い瞳をじっと見て)
…うん、間違いない。
やっぱり、そのためにも毛繕いはしっかりしておかないとな…
(そう言いながら、ずっと尻尾を撫で続けている)
ふぅ……青いと精悍になるもんなの?
(一つ息を吐き出して言う)
さぁ……どうなる事やら。
どうなるかは知らないけど、なるようになるんじゃないかな。
(無表情のまま先生の瞳を見つめ返す)
……そう。まぁ、いつになるか分かんないけど。
……いい男と尻尾はあんまり関係ないと思うんだけど。
それより、まだ?
(尻尾を先生の手の中でバタバタ動かす)
そんなことは無いぞ、髪や尻尾の身だしなみだって
いい男には必要不可欠だと思うぞ。
…まだって…何がだい?
(バタバタ動く尻尾をギュッと押さえつける)
はは…冗談だよ、冗談…
(パッと手を離すと立ち上がって)
前の抹茶アイスクリームコーヒー掛けの時みたいに、あんまり変なことをしてると
リオに嫌われてしまうからな…
(少しすまなそうに頭をかきながら)
じゃぁ、先生はこれで失礼するよ。
ふーん……。
そこら辺はあんまりよく分かんないや。
(一瞬思案顔になり、すぐに元に戻る)
だから、さっき少しだって言っ……たぁっ…!
(押さえつけられた瞬間、顔を顰める)
……随分タチが悪い冗談だね……。
(半ば睨む様にして先生を見上げる)
まったく……変な事ばっかしてる風に思われてもしょうがないよ。
いつの間にか、なんて事が無いようにね。
(半ば呆れ顔になって先生を見送る)
【それじゃあね。声を掛けてくれてありがとう。】
【ボクはあと30分ぐらいここにいるよ。】
【ん・・・おやすみ】
【・・・立派な教師になったらまた来るよ】
【気にしないで声を掛けてもらっていいよ。】
【基本的に来る者拒まずのつもりだから。】
ふぁーぁ……ねむ……。
ふーんふーん……。
(大あくびをかまし、毛並みを整えたばかりの尻尾を振って部屋に戻る)
【それじゃあ、落ちるよ。】
んー……。
(ソファーで音楽を聴きながらうとうとしている)
【1時間ぐらい待機するよ。】
……んぶ。
ふぁ……ねむ。
(一瞬落ちた拍子にクッションに顔をぶつけ、我に返る)
(大あくびをしながら戻っていく)
【落ちるね。】
本格的に暑くなってきたなぁ……。
(手の甲で額を拭う)
あー、やだやだ。
【待機するよ。】
あー…お腹空いた。
(お腹を擦りながら部屋に入ってくる)
…おや。
やっほー。
(さっと軽く手を上げて挨拶し、そのまま冷蔵庫の前へ)
【やっほー】
ん?
あぁ、ばんは。
(同じように小さく手を上げて挨拶を返す)
【こんばんは。】
(冷蔵庫の扉を開けると、冷気が漏れてくる)
うひょー…涼しー。
さて、何食べようっかなー。
(中にある物を片っ端から調べながらメニューを考える)
…んー…これにしよっかな…。
(中から必要な食材を取り出し、台所へ消えて行く)
……?
(怪訝そうな表情で冷蔵庫の前のエノの様子を見ている)
(ふと思い立ち、飲み物を取ろうと冷蔵庫の方まで行く)
……何か作ってるの?
(ボトルのりんごジュースを取り出して聞く)
(時計を見て)
あー、日付変わっちゃったよ…。
こんなに遅くなるとは…。
(手際良く準備しながら、小さく溜め息をつく)
…あ、そういえば…。
(炊飯器の蓋を開ける)
…ちゃんとあるね…良かった。
(中に、少し冷たくなったご飯が入ってるのを確認し、安心する)
…ん?
あぁ、うん。
お腹空いたから、ちょっとね。
日付変わったって……何してたの?
出掛けてたとか。
(リンゴジュースをコップに注ぐ)
……いる?
(もう一つコップを出そうか迷って聞く)
ふぅん。
で、何作ってるの?
ん、ちょっとね。
さっきまで友達に勉強教えてたんだ。
このままじゃ、全教科補習になりかねない様な状況だったから
見捨てるわけにもいかず手助けを…。
…ん。あぁ、貰おうかな…。
(コップとリンゴジュースを交互に見て)
沢山喋ったから喉がカラカラだよ…。
チーズハンバーグオムライスでも作ろうかなーと。
ソースは、クリームソースで。
デミグラスソースにしようかと思ったけど
缶詰もチューブのヤツもないし
手作りじゃ恐ろしい時間がかかるからね…。
ふーん。
放っとけばいいのに。全教科って相当酷いよ。
(自分が同じ様な状況になった場合、助けるつもりは無いらしい)
はーい。じゃあコップに出しとくね。
(もう一つコップを取り出し、ジュースを注ぎ、邪魔にならない範囲で手近な場所に置いておく)
無くなったら言ってね。足しといてあげるから。
夜中に随分ヘビーな思い付きをするもんだね……。
明日とか、体系に響いても知らないよ?
まぁ、手を込めるならちゃんとした夕飯時にしときなよ。
まぁ、困った時はお互い様ーってね。
友達の勉強見るぐらい別に苦でもないし…。
ただ、今回はちょっと時間かかりすぎたけど…あはは。
ん、ありがとねー。
……よしっと。
…んぐ……んぐ……ぷは。
(きりのいい所で一旦手を休め、ジュースを手に取り一気に飲み干す)
はぁ、生き返るー……。
昼前から何も食べてないからねぇ…。
さすがに物凄いお腹空いて……。
(卵をかき混ぜながら)
そりゃあ1つか、多くても2つまでなら持ちつ持たれつって事もあるけどね。
全部ってのはどう考えてもその人が悪いよ。
ボクなら、そういうのに助け舟を出したりはしないな。
……もうちょっと味わって飲んで欲しいもんだけど。
いっぱいあるからいいけど。
(再びコップの8分目までジュースを注ぎ直す)
……何で昼に何も食べてないのさ。
まずそこから突っ込みたくなるよ。
別に、悪いとか悪くないとかそんなの関係ないさ。
ただ、勉強分からなくて困ってたから教えてあげたってだけ。
…九九の7の段から。
(コップにジュースが足されると、それをまた一気に半分以上飲み干す)
いや、とにかく喉が渇いてたからね…。
水でもお茶でもなんでもいいから何か飲みたくって。
昼前にご飯を食べて、それから勉強教えてたから。
半日かけて、なんとかギリギリ足切りを越えられるぐらいまで…。
だから、困ってるのはその人に原因があるわけだから。
普通にしてて何にも分からないって事は無いと思うし。
何か障害があるとか言うなら別だけど。
……別にいいけどね。
飲み過ぎないようにね。
(またジュースを8分目まで注ぎ足す)
……そこから足掛け12時間。
はぁ……理解出来ない。
(他人に手を貸すという事に理解出来ないでいる)
んー…物覚えはかなり悪そうだったけど…。
…ま、あんまりどうこう言うのも可哀相だし
とりあえず、今度のテストで良い点取れるように応援しとこうっと。
(今度は、一口だけジュースを飲む)
後は、食べる時に飲もうかな。
2〜3時間程度ならよくあるけど
今回みたいなのは流石になかったねぇ……。
…よし、できたー。
(お皿にクリームソースを入れ、その上にオムライスを乗せる
さらにその上にチーズハンバーグを乗せ、最後にハンバーグ用のソースを軽くかける)
うん、上手に出来た。
やっと晩ご飯にありつけるね。
(お皿を持って、テーブルの方へ)
それでも、自分で改善すべきだと思うけど。
ま、良いも悪いもその人しだいでしょ。
分かった、じゃあ今はもういいね。
ボクは向こうに行ってるから。
それでもボクはやだけど……。
自分の時間をそこまで割きたくない。
うん、上手く出来てるね。
僕はもう食べたけどね。
(一緒に食卓に就きながら様子を眺めている)
軽く、天然入ってるし…あはは…。
(小声で)
うん、今は大丈夫。
ありがとねー。
(ジュースとスプーンを持って戻ってくる)
今日は、ゆっくり休むとするよ。
疲れたからね……。
(肩を軽く叩きながら、首を捻ったり回したり
そっか。
勉強教えるのに集中してすっかり忘れてたけど…
リオは何食べたの?
(いただきます、と小さく言ってから、オムライスを食べ始める)
……それは関係ないと思う。
うぅん、どういたしまして。
それがいいよ。
何しろ丸半日だもんねぇ。
(自分には無理だろうなぁと、少し想像する)
え、ボク?
とんかつ。
…やっぱ、関係無いかな。
たまに、ぶっ飛んだ解答するんだよね…。
…え、それは本気で言ってるの…?みたいな。
毎日、こんな事してる先生の大変さがちょっと分かったよ…。
しかも、一度に何十人って受け持つんだからねぇ…。
へぇ、とんかつかぁ。
揚げ物って、美味しいよねぇ。
少なくとも点数とは関係ないと思うけど。
実際見てないから分かんないけど。
ボクには絶対向いてないね。
そういう社会福祉系は特に。
(自分が教壇に立っている姿など、想像すら出来ない)
うん、とんかつ。
おいしかったよ、衣が上手く揚がってて。
【2時ぐらいまでには落ちなきゃいけないから、その方向でいいかな?】
そっか、ならいいけど…。
点数悪い理由が、「天然だから」とかだったら
治しようが無いし……。
ボクは…うーん、イヤではないけど…
それでも、やっぱりメチャクチャ大変だろうなぁ…。
(教師になった自分を想像してみる)
うんうん、いいねぇ。美味しそう。
…ふぅ、ごちそうさまー。
(気が付けば、あっという間にオムライスをキレイに平らげている)
【うん、了解】
【それじゃあ、そろそろ締めにした方がいいね】
ま、良くも悪くもその人次第でしょ。
ボクはいやだね、はっきり言って。
文句ばっか言っててもしょうがないけどさ。
ご飯と味噌汁も付けて、定食にして食べたんだ。
ワフーで良かった。
……もうちょっと味わえばいいのに。
(最後にジュースを2人のコップに注いで冷蔵庫にしまう)
夜も遅いんだから。
【ごめんね。それじゃあ、時間までよろしくね。】
じゃ、リオはどんな仕事ならいい?
まさか、今流行のNEETが良いなんて事はないよね?
おぉ、定食かぁ。
それはますます美味しそうだね。
…今度、ボクもやろうかな…。
(リオの話を聞いて、食べたくなったらしい)
ん、ちゃんと味わって食べたよ?
ボク、早食いかつ大食いだから。
(ジュースを飲み、口元をティッシュで拭いながら)
さてと、ボクは食器とか片付けるよ。
リオはどうする?
先に部屋に戻っててもいいけど…。
【ううん、大丈夫だよー】
【うん、よろしくー】
そんな事、まだ想像もつかないよ。
将来自分が何してるかなんてさ。
うん、中々うまくできた。
今度は別の物を揚げてみようかな……。
(別のプランを考えている)
早食いって言うのもある程度までだと思うけどね……。
どうでもいいけどさ。
(ジュースを飲み干し、コップを流しに持っていく)
んー、ボクは……先に寝てるよ。
なんだか眠くなってきちゃった。
(手早くコップを洗って部屋に戻る)
【なんだか眠くなってきて、寝落ちしちゃいそうだから、落ちちゃうね。】
【声掛けてくれてありがとうね。ちょっと良くなくてごめんね。】
【おやすみ。】
別に、リアルに考えなくてもいいから…
こう、なりたいものとか…無い?
…んー、じゃあ次は天ぷらなんてどう?
ボク、天ぷら好きだよ。
(自分が食べたいだけ)
ファミレスとかで、皆より遅く料理が来たのに
食べ終わるのは1番最初とか…良くある。
ん、分かった。
それじゃ、おやすみー。
(部屋を出て行くリオを見送り、片付けの続きをする)
【オッケー】
【それじゃ、また今度ね】
【おやすみー】
……よしっ。
(服装や持ち物、身だしなみを確認している)
(どこかへ出掛けるといった風情)
【いつもとは違う感じで、待機するよ。】
(ガラガラ)
うぃーっす
WAWAWA忘れ物ー
【やっほー】
【またボクだけど来てみたよー】
【…っていう言い方も何か変かなぁ】
……は?
(思わず作業を中断してドアの方を向く)
……忘れ物?
【こんばんは。】
【別に、大丈夫じゃない?】
…ううん。忘れ物はしてない。
飲み物取りに来ただけ。
(ふらふらーっと冷蔵庫の方へ)
どこかへお出かけかいー?
(扉を開け、何を飲もうか考えながら)
【うん、こんばーん】
【そっか、んならいいやー】
……忘れ物って言ったくせに。
……もしかして、忘れ物って言いたかっただけ?
うん。ブラブラして、いい物でも見つけたら買おうかと思って。
エノは?
うん。
ただセリフが言いたかっただけ。
つい言いたくなっちゃうんだよね。
最近流行ってるしー。(一部で)
ふむ、買い物かぁ。
…ん、ボク?
ボクは、さっき言った通り飲み物取りに来ただけだけど…。
それとも、何か他の意味が込められてたのかな?
……。
言われてもボクは困るんだけど……。
(分からない、といった様子で、どこか疲れたような表情になる)
おいしい店でも見つけられたらラッキーだし。
夏服でも探そうかなーと思って。
いや、他意は無いけど……。
ボクは出掛けるよ、って。
あはは、やっぱりボクのネタはマニアックすぎるかな…。
いや、しかし谷口ネタは…。
(1人でブツブツと)
…あ、いや、いっか…あはは。
(リオを置いてけぼりにしてることに気付く)
夏服かぁ…少し前に新しいの一つ買ったけど
また何か新しいの出てるかなー…。
一着だけじゃ足んないような気も…うーん…。
(紙パックのヨーグルトジュースを吸いながら)
あ、そうなの?
何かボクが勘違いしてるのかと思っちゃった。
……何1人でブツブツ言ってんの。
(怪訝そうな表情でエノを見る)
……はぁ。
(肩を落としてため息を吐く)
ボクはあんまり見てなかったから。
ブラブラして、食事して、適当に買い物してって感じで。
一体何を勘違いするのか分からないけど……。
(いそいそと財布の中身や格好を再確認し始める)
んまー…その、なんていうか。
……あははは。
(何も言う事ができず、笑って誤魔化す)
たまに、街に行ってそういう風に過ごすのって何か楽しいよね。
毎日、お部屋に篭ってゲームアニメマンガパソコンばかりじゃ
体にコケとかカビとか生えてくるからね。
いい気分転換になるよねー。
(途中から段々自分だけの事になってきている)
はぁ……?
(ますます分からない、といった表情をする)
まぁ、財布に余裕が出来たから、そういうのもいいかなと思って。
……ボクはそんな生活してないよ。
まるでボクがしてるような言い方しないでよ。
(ジト目でエノを流し見る)
(財布を閉じ、全て問題なし、とまた仕舞う)
リオは分からないで大丈夫。
…というか、分からない純粋なリオでいて!
(こっちの世界に入ってきたら取り返しがつかなくなるよ、みたいな言い方)
そして一度楽しんだら、次に余裕が出来るまで
サイフをヒモじゃなくて有刺鉄線で硬く縛り付けると。
(大げさ)
うん、リオはしてないね。
途中からほとんどボクの自身の事だった…。
(ジュースを飲み終え、紙パックを一度開いてから
捨てやすいようにコンパクトに折り畳む)
ダストシュート。
(よく分からない事をいいながらパックをゴミ箱にシュートイン)
……ますますワケが分からないんだけど。
言うならボクに分かるように言ってよ。
はぁ……?
……いちいち理解に時間を要する捻りを加えなくてもいいよ。
(本気で何を言ってるか分からなかったらしい)
殆どじゃなくて全部でしょ?
ボクには該当しない言葉の数々だと思うけど。
……で、エノはどうするの?
ボクはもう行くけど。
…リオに分かるように。
……ボクの言う事はあんまり気にしなくていいよ…?
(何故か最後に疑問系)
ふふ、ボクはそういう喋り方するの好きだから。
思いつく限りは言うつもりだよ。
(止めるつもりゼロ)
あはは、手厳しいねぇ。
まぁ、事実だけど。
(全く堪えてない様子)
…ん、そうだねぇ。
(時計を見ながら、しばらく腕を組んで考える)
……んー。
よし、じゃあボクも行くかな。
(ちゃんと考えた末の決断なのか、途中から考えるのが面倒になって
適当に決めたのかは分からない)
……よく分かんないけど、だったら最初から言わなくていいんじゃないの……?
(結局分からないまま、結論付けるように言う)
いいよ、しなくて……
こっちが疲れるから……・。
(勘弁、と言うように手を振る)
事実に厳しいもくそもないでしょ。
招いてるのは自分だよ。
(同じく時計を見ている。食事までの時間などを考えているらしい)
うん、そう。
じゃあ、さっさと行こうよ。
結構時間が押しちゃってるから。
(答えを聞くや否や外に出て、街までの道を歩き始める)
【実際は夜だけど、昼間か、夕方の設定でいいかな?】
いや、この部屋に入るまでリオがいるって知らなかったから…
部屋に誰かいようがいるまいが、言うつもりだったから。
…ま、なんでもいっか。
あははー。
いやぁ、楽しいね。
(1人で会話のやり取りを楽しんでる)
ん、行こう行こう。
…って、サイフ。
先に行っといて。走って追いかけるから。
(部屋に財布を取りに戻り、先に進むリオに小走りで追いつく)
…もしかして、ちゃんとスケジュールとかあるの?
しっかりしてるねぇ。
(リオの後を腕を組みながら歩いている)
【うん、全然オッケーだよ】
【そういうの、事前に言ってくれれば合わせるからね】
……誰もいなかったら凄い空しいことになってたね。
どうでもいいけど。
別に……楽しくないけど……。
(肩を竦めながら手を上げる)
早くしてよー?
さっさと本当に先に行っちゃうからね。
(別段歩みを遅めるわけでも無く、街に向かって歩く)
別に、スケジュールって程のものではないけど……
何時ぐらいにどこに行きたいな、っていうのはあるよ。
最初は服とかかなぁ。
(話しているうち、段々街に近付いて行く)
【ごめん、ちょっと言葉足らずだったね……】
【たまにはお出掛けでもしようと思ってね。】
そう?よくあるよ。
それぐらいの事なら。
誰もいないの分かってて何か言う事だってあるし。
…ん、そだね。どうでもいいね。
この話はおしまい。
…あー。
服も着替えて来ればよかったかな…。
(十分街に出るのにおかしくない格好だけど、それでも少し気になるらしい)
あぁ、それぐらいだったらボクも考えるかな。
無計画すぎると後で困るからね。
あいよー、服ね〜。
【うん、たまにはこういうのも新鮮でいいと思うよ】
……何のためにそんな事するんだか。
(まったく分からない)
……諦めて。
今から戻るの面倒くさいから。
(そういう自分も、歩きながら少し髪型などをいじっている)
(そうこうしながら手近な店に入る)
んー……新しいシャツ……。
(ある陳列の前に立ち、徐に白地のシャツを取り出してみる)
【マンネリ気味だったからね。】
【じゃあ、【】はこれぐらいで。】
気分。
そーだね。
今回は諦めよう。
次は、ちゃんと準備しよ……。
(軽く服を叩いて目に見えるシワを伸ばしたりする)
…んー、このお店は初めてだ…。
(店の1番目立つ所に置かれた、今夏の新作コーナーへ行く)
ほぉー…かっちょいいじゃんー。
(明らかに男物の服だけど、特に気にせず見ている)
……。
んー……。
(2つのシャツを手にとって比べている)
ねぇ、どっちがいいと思う?
(白地に青い模様のシャツと、青地に白い模様のシャツをエノに見せて聞く)
(デザインは同じで、配色だけが違う)
ふーん……この辺のはボクには似合わなそう……。
(エノに見せに来たついでにそのコーナーの商品も流し見する)
…ん?
これとこれは何が違……あぁ、アクセか。
…ん、なんじゃいー?
(振り返り、リオが両手に持ってるシャツを見る)
ふむ、色だけが違うんだね。
んー…そうだねぇ。
(白地シャツ、リオ、青地シャツ、リオと、見ていく)
…ボク的には、こっちかな?
(青地に白模様のシャツを指さす)
色々良いの多くて、ちょっと迷ってるんだよねぇー。
(一着ずつ何度もゆっくり見ていく)
ちょっと迷っちゃって。
似たような感じだから決め手が無くてね。
(交互に自分の体に重ねてみたりする)
こっち?
んー……涼しく見えるかな。じゃあ、こっちにする。
(青い模様のシャツを返してくる)
後はパンツー……ん。
(ふと、あるアクセサリーの置き場の前で立ち止まる)
(視線の先にはくすんだシルバーのネックレス)
……ホント、たまに来ると迷っちゃうよねぇ……。
(さっきのアクセサリーがまだ頭に残っているらしい)
ん、確かに同じデザインで色だけ…ってのは結構迷うよね。
うん、そっち。
良い感じだと思うよー。
(リオがシャツを返しにいった方向へ振り返ると
途中で一瞬視界に女の子用の新作コーナーが目に入る)
……んー。
(ほんの少し考えて、今見ている男物用の方に視線を戻す)
…だねぇ。
つい、気に入ったの全部買っちゃいそうになるけど…
それはサイフに致命的なダメージがくるから出来ない。
…よし、決めた。
これだねっ。
(黒色で袖なしの、首にアクセサリーがついた服を選ぶ)
(背中の方に、FU○Kだの危険な英単語が付いてる…ワケではなく
普通の英文(多分)がプリントされてるだけ)
デザインは気に入ってるから余計にね。
そうなるともう他人を頼らなきゃ。
……?
どうかした?
(シャツを返して戻ってくると、別の場所を見ていたらしいエノに聞いてみる)
まぁ、財布と相談して、ってことになるね。
そんなにたくさん持ってるわけでもないし……制約は大きいけど。
んー……ちょっと待ってて。
(レジに行く直前、どこかへと歩いて行ってしまう)
……お待たせ。
(持ってきたのは先程のネックレス)
…え。
あ、いや、なんでもないよ。
うんうん。
(なんとなく誤魔化す)
この後、他にもどっか行くんだし…ここで一気には使えないね。
…あ、そういやこれいくら。
(今更値札を見る)
あー…良かった。
(許容範囲内の値段だったらしい)
…んー、なに?
(選んだ服をレジに持って行こうとすると、リオがどこかへ)
…おかえり。
ん、ネックレス?
どしたの、前から欲しかったヤツ…とか?
……?
ならいいんだけど。
(しっくり来ないものを感じるも、そのまま流す)
そうそう、ご飯抜きになるよ。
……最初に値段見てから決めない?普通。
(今頃値札を見るエノに少し呆れ顔で言う)
うぅん、衝動買い。
パンツの方を諦めて、ね。
(よく見ると、持ち物からパンツが消えている)
買ったら次はどうしよっか、ご飯?
あはは、それはヤだなぁ。
せっかくこっちまで来たんだから何か良いもん食べたいしね。
ん、いや、一着は値段とかあんまり考えずに
とにかく1番欲しい物を買おうと思ってたからさ。
ただ、あんまりぶっ飛ぶような値段だったら諦めざるを得ないから…。
(アクセサリーの鎖部分に付けられている値札をヒラヒラさせながら)
へぇ、そうなんだ。
…おや、ホントだ。
(言われて気付く)
んー…そだね。
じゃ、ご飯にしよっかー。
ま、予算が許す限りだけどね。
といっても、何食べるかまだ決めてないけど。
でもそれって、割とすぐに見とくもんだと思うけど……。
レジに並んでからだと面倒だし。
なんだか、急に欲しくなってね。
せっかくだし、って思って。
(会計を済ませ、店を出る)
ご飯ーって言っても、何食べよっか。
何か食べたい物とかある?
(店を出て目的も無くブラブラとしている)
(早速買ったばかりのネックレスを装着している)
【まだまだこれから、って時に、時間が来ちゃいそうなんだけど……】
【どういう方向で、とか、希望はあるかな?】
まぁ、確かに今回はボクが見るのすっかり忘れてたのもあるけど。
(やっぱりただ単純に忘れてただけ)
そういうのあるよね。
買うつもり無かったのに、ふと目に入ってから
妙に気になっちゃったり。
そーだねぇ。
まぁ、ファミレス・ファーストフードは当然カットとして…。
(右へ左へとゆっくり首を動かし、店を一つ一つ見ていく)
ボクは……イタリアン…かな?
【ボクもそろそろ時間だから、ちょうどよかったかも】
【んー、そうだねぇ…ボクはリオの買い物についていってるんだから】
【基本的にはリオに流れを任せるけど…】
【もし、何かこういう事がしたいとか思いついたら、その時は言うねー】
ほら、次からは気をつけなよ?
うん……気になっちゃってさ。
似合ってるかな?
(シャツの胸元を開けてネックレスが見えるようにする)
まぁ、ボクはなんでもいいけど。
……イタリアン?
(ふと値段と自分の財布の中身が気になる)
……ボクでも手が届く値段?
(段々心配になってきた)
【折角だし、このまま続けたいんだけど……】
【もし凍結するとしたら、ボクは明日(今日)の22時以降になるかな。】
【もちろん、希望があったら遠慮なく言ってね。】
ん、気をつけるー。
うん?んー…。
(リオに訊ねられ、ネックレスをじっと見る)
……うん、オッケ。似合ってると思うよ。
(小さく微笑み、グッと親指を立てる)
んー…どうだろ……。
(少し考え)
…まぁ、そこまで高いなんて事ないでしょ。
いざとなったら、ボクが奢るから大丈夫ー。
【時間的にボクはもう厳しいから、これで凍結してもらえるとありがたいかな…】
【うん、ボクもその時間からなら大丈夫だと思う】
【じゃあ、ここまでって事で、また明日にしよっか。】
【今日はありがとう、また明日もよろしくね。】
【おやすみ。】
【ありがと、そうして貰えると助かるよ】
【うん、また明日ね】
【おやすみ〜】
ミ゚∀゚彡久々にゃが…お邪魔するにゃよー
(談話室の、少し開いた扉の隙間からするりと入ってくる白猫)
【名前】霧音(きりね)
【身長・体重】155cm、40kg(45cm?kg)
【性別】女(♀)
【年齢】14(?)
【経験値】そこそこ
【容姿】
http://o.pic.to/20koy (左:人の姿、右:猫の姿)
基本服装は茶の猫耳フード付き白マントローブにホットパンツ、時にスカートを穿く事もあり
自身の白い小さな猫耳は、普段髪の中に隠れていて同じく白い尻尾はマントローブの中に
【NG】猟奇・スカ・グロなど
【備考】性格:物静かでおっとり屋、猫のまま現れる事が多し(明るく社交的、人懐っこい)
体への刺激や自分の意志で変身をし、その際には目映い光が発され入れ替わるように変化
猫から人へ、人から猫へとなり、いわゆる猫又に近い存在
二人(一人と一匹?)は同一意識・同一体で視覚や聴覚など一部の感覚は共有している
※()内は猫の姿の時のもの
つ【鰹節】
>887
ミ゚∀゚彡猫だからと言って、そう簡単には釣られたりはしないのにゃ
(と、言いながらも様子を伺っている)
>888
む。純粋な差し入れのつもりだけど、さすがに無言だと警戒するよね・・
(鰹節片手に壁から身を乗り出し)
>889
ミ゚∀゚彡警戒はしてないにゃが…
お腹が空いてないだけにゃーよ
それと、こんばんはにゃ
(前右足をひょこっと上げながら挨拶をする)
>890
そか、腹が空いてないならそりゃ食いつき悪いわな。
(側にしゃがみ込んで目線の高さを近づけ)
こんばんわ、ネコさん。
せっかくだし、小腹が空いた時にでも齧ると良いよ。
(前足を軽く掴んで握手し、目の前に鰹節を置き)
>891
ミ゚∀゚彡晩ご飯前なら言葉通りだったろうけどにゃー
(近寄ってきた名無しを見上げ、髭を小さく揺らす)
分かったにゃよ
ありがたく頂いておくにゃん
(手の温もりが伝わるのを感じながら握手を交わし)
(目の前に置かれた鰹節を見て、こくりと頷く)
>892
よいしょ。
(その場にあぐらをかいて腰を下ろし)
今日は夜中に散歩かな?
夜目が効くのはうらやましいねぇ。
(握ったままの手は、肉球の感触が魔的で離しがたく)
【所用で遅れました…すみません】
>893
ミ゚∀゚彡そんな所にゃねー
まぁ、猫だから当然にゃよ
………どうかしたにゃ?
(前足を握られたまま、きょとんとして見上げる)
【いえいえ。お気になさらずとも】
>894
(不自然にならないよう、そっと肉球の感触を楽しんでいたら声を掛けられて)
・・・・っえ?・・ぁ、いや・・ネコとまったりするの久しぶりだから浸ってた。
(そっと手を残念そうに離し)
・・・ちょ、ちょっとで良いから撫でて良いかな?
【ありがとうございます】
>895
ミ゚∀゚彡なるほど、そういう事かにゃ
それなら、いいんにゃけど
にゃ?別に構わないにゃよー
>896
良いの?
(うれしそうな顔になると優しく霧音を抱き上げ)
ウチにいたネコは懐かなくてさぁ・・こんな幸せタイム滅多に無かったよ。
(膝の上に乗せると、あごの下を指でくすぐり)
>897
ミ゚∀゚彡いいにゃよ
猫に二言はなしなのにゃー
(小さな体が、軽々と抱き上げられる)
それは仕方ないにゃね
気むずかしい猫もいるにゃーよ
猫は本来警戒心が強いものにゃから
(顎をくすぐる手に、むずがゆそうに体を震わせる)
>898
そうすると、ネコさんは・・・名前聞いても良いかな?
(顎をくすぐりながら、後頭部から背中にかけ、毛並みに沿って手を滑らせ)
ネコさんは気前が良いね。ありがと。
>899
ミ゚∀゚彡にゃーの名前かにゃ?
霧音、って言うにゃーよ
(撫でる手に、白くふわふわとした柔らかな毛の感触を与え)
(気持ちよさそうに目を細めて、喉を鳴らす)
どういたしましてにゃん
>900
霧音は毛並みが良いね。誰かに手入れしてもらってた?
(頭を撫で、聞こえてきた喉の音に目を細め)
・・・・
(問いかけながらそっとポケットを漁り)
>901
ミ゚∀゚彡ありがとうにゃー
手入れなら、自分でしているにゃよ?
………?
(ふとしてポケットを探る音に首を傾げる)
>902
自分で?ずいぶん器用だね。
(首を傾げながら、ポケットからネコじゃらしを取り出し)
コレなら食い付いてくれるかな・・・?
(目の前で激しく揺らしてほくそ笑み)
>903
ミ゚∀゚彡まぁ、その方法は秘密にゃー
…そう来たかにゃ
とは言え、思い通りに行くとは限らないにゃよ…?
(激しく揺れる猫じゃらしを眺めながら一息つく)
>904
ぉ、思いのほか冷静・・・
(悔しさを覚えネコじゃらしで全身をくすぐり出し)
さぁ!くすぐられたくなかったらコレを奪ってみたまえ。
(少し大人気なく宣言し)
>905
ミ゚∀゚彡………にゃ?
(と、小首を傾げるが)
ミ゚Д゚彡にゃっ!?
そ、それは卑怯…にゃ、ふにゃっ!
(不意にくすぐられだすと、それに堪えれずじたばたと暴れだす)
>906
それそれ・・・
(腕に抱いたまま、猫じゃらしを耳や足に滑らせ)
卑怯でも、かまってくれるなら良いのだよ。
どう?手も足も出まい。フフフ・・
(意地悪く笑うと手を休め)
>907
ミ゚∀゚彡にゃうっ、にゃっ…ふにゃ…
(延々と弄られ続ける内に疲れたのか、ぐったりとして)
も、もう…いいにゃ…
(かくっ、と頭を擡げて呟くように言う)
>907
ぁ、あれ?やりすぎた?
(力の抜ける様子に慌ててネコじゃらしを引っ込め)
ご、ごめん。大丈夫?
(お腹を撫でて様子を伺い)
>908
ミ゚∀゚彡やりすぎもいい所にゃ…
な、何とか…にゃね
(息を整えながら、おとなしく撫でられる)
………時間にゃーか
残念だけど、にゃーはもう帰るにゃ
…また会えたら、よろしくにゃよ
(名無しの膝元からふらりと起きあがると)
(そのまま、ゆっくりとした足取りで部屋から扉を使い出ていく)
【ごめんなさい、所用の方で呼び出しがありまして…】
【途中ですみませんが失礼します…また機会があればよろしくお願いします】
【では、お相手ありがとうございました】
>910
すまないね。はしゃぎすぎたよ。
(起きてゆっくり出て行く霧音を見送ると、自分も部屋を後にし)
【こちらこそお相手ありがとうございました。】
ここに来るのも久しぶりだな・・・
さて、みんな元気かな・・・っと。
【名前】アキラ
【身長・体重】170センチ、体重は聞くなっ!
【性別】これでも女だ
【年齢】15
【経験値】じ、自分で何度か・・・本番はまだだからなっ!
【容姿】髪は黄金色のショート。鋭い黒い目・髪と同じ毛色の虎耳と黒縞の入った尻尾。
服装は夏でも冬でもノースリーブに半ズボン。胸にはサラシ。
【NG】あんまり痛かったり、汚いのはダメだ
【備考】自分がふたなりという事実を知らず、男として育つ。
数年前、胸が大きくなってきて始めて自分が女だということを知る。
本人はこのことを気にしていて、周囲には事実を隠して男として振舞っており、親しくなった人物にだけ本当のことを話している。
性格は活発で内でも外でも遊びが大好き。
http://okms.h.fc2.com/akira.html ←オリキャラを描いてもらうスレで描いて貰った絵♪
【みんな、久しぶりー。待機させて貰うぜ】
…よいしょ…ふぅ…
(包装された少し大きな箱を持ち、入室)
……あら、アキラ‥さん、こんばんは…お久しぶりですね
(アキラさんに気付くが、他に誰かいないか確認し、さんで呼ぶ)
【お久しぶりです……お邪魔していいでしょうか?】
ん?ああ、雪華ちゃん。今晩はー。
(雪華に気付き、挨拶)
その・・・重そうだけど大丈夫か?なんならオレが手伝うけど・・・
【久しぶりっ。もちろん大歓迎だぜ、よろしくな】
…じゃあ、もうあとちょっと、そこのテーブルまでですけど、お願いできますか?
ん、おっけー。じゃ、一緒に・・・よいしょっと。
(雪華の向こう側に回り、箱を支える)
そっちまでだったよな。よいしょ、よいしょ・・・ほいっと、ふー。
(テーブルに箱を下ろし、1息)
そういえば、この箱って何が入ってるんだ?
けっこう重かったけど・・・
はい、お願いします…よいしょっ‥‥‥
(アキラさんに手伝ってもらいかなり楽になる)
……よいしょ…ふぅ…ありがとうございます…
はい、実家の家族から送られてきたんですが、
どうも懸賞かなにかで紅茶セットが当たったけど、あまりいらないので、私に送ってきたんです
…たぶん、紅茶の葉やお菓子だと思いますが、それにしては重いですし…
取り敢えず、開けてみますね……っと……あ、お皿やカップも入ってますね…
(予想していた葉やお菓子の他にもカップやお皿の食器類も入っていた)
どう致しまして。役に立てたのなら、嬉しいぜ。
あー、なるほど。それはちょっと意地悪だな・・・
で、何が入ってるのかなー♪
お、色々と入ってるな。雪華ちゃんは紅茶って入れられるの?
まぁ、私としては有り難いので大丈夫ですけど…あっちも多分、好意で送ってきてるでしょうし…
(微笑みつつ、答える)
はい‥リンさんに教えて頂いて、それなりにはできますよ
今日は少し熱いので、アイスをいれようと思うのですが、アキラさんはどうしますか?
(箱の中から、カップ二つと適当な葉の袋を取出し、ソファーから立ち上がる)
ああ、なるほど。やっぱり持つべき物は友達だよな。
オレももっと頑張らないと。
じゃあ、オレもアイスで。どうも猫舌気味でさ・・・アイスじゃないとちょっとね。よろしくっ。
そうですね、アキラさんは頑張る必要はないと思いますけど…
(自分から見て、活発ではきはきしたアキラさんは友達が多そうに見える)
…はい、わかりました…少し待っててくださいね……………
……はい、お待たせしました…砂糖とかは自分でお願いしますね
(おぼんにグラス二つと砂糖等を載せ、持ってくる、どうやら、カップはしまったようだ)
…あ、せっかくですから………はい、どうぞ…
(箱に入っていたクッキーをお皿に盛り、テーブルに置く)
オレって、欲張りでさ。どうしても、これだけで我慢、ってのが出来ないんだよな。
友達100人とまでは行かなくても、いっぱい欲しいんだ。
もちろん、雪華ちゃんもその1人だぜ。
ん、ありがと・・・
(砂糖を1つ入れ、1口飲む)
うん、おいしいぜ。リンちゃんに教えて貰った事だけはあるな。
あ、そう言うことですか……そうゆう風な考えというか、思っていられるのはすごくいいことだと思います
…ありがとうございます
(納得したようにうなずいた後、にこっと微笑む)
よかった…そう言って頂けると、ちょっとだけ自身が付きます…
(そして、自分も一口飲む)
そういえば、アキラさんは兄弟とかいますか?
(ふと気になり、尋ねてみる)
【返しにくいようでしたら、スルーして頂いて大丈夫ですよ】
んー。残念ながら、なのかどうか分からないけど、うちは一人っ子。
だから父さんも母さんもオレの事を本当に可愛がってくれたな。
でも、オレが女の子だって教えてくれなかったんだよな。まあ、仕方なかったとは思うけど・・・
そういう雪華ちゃんは?
【わかった、そうするよ。気遣ってくれてありがと】
そうですか…
(感想や思うことはあるが、言わないでおく)
それは幸せなことですね…
(正直いうと、自分はいるのでちょっと羨ましい)
そうですね…もしくは、教える前にアキラさんが気付いてしまったっていうのもあるかもしれませんが…
私ですか?私には一人妹がいますよ、私とは違って、明るくて活発な子です
ふーん、オレも羨ましいな。
雪華ちゃんも充分明るくて元気な子だと思うけどなぁ・・・
まあ、そういう事はあんまり言っちゃ駄目だよな、ゴメンゴメン。
やっぱり、いない方は欲しいですよね…私もお姉さんかお兄さん欲しいと思うとき、ありますし
そうですか?
なんと言いますか、私は癖で敬語使ったり、人に付いていくタイプですけど
あの子は人を引っ張っていく…といえば、わかりますか?
いえ、気にしないでください、大丈夫ですよ。
そうだな、オレはどちらかというと弟が欲しいな。今度母さんに頼んでみようかな・・・なんてね。
なるほどね。雪華ちゃんとはまったく別のタイプ、ということか。
ん、ありがと。ちょっと言い過ぎたよ。
弟ですか……
(リオを可愛がっていたのを思い出す)
……えっ…あ、そうですよね…あはは…
(一瞬本気で信じてしまう、笑ってごまかそうとするが、顔は少しだが赤くなっており、バレバレである)
そういうことです…後、ちょっと無茶をする所もあったりしますね
いえ、むしろ嬉しいですから、明るいって言ってもらえて
もう、何想像してるんだよ・・・冗談、冗談。
ありがと。きっと可愛いんだろうなぁ・・・
あ、もうこんな時間・・・そろそろ寝なきゃ、明日がまずいっ!
そろそろ帰ろう。紅茶ご馳走様。じゃな。
【今日はこの辺でお暇させていただきます】
【お付き合いくださりありがとうございました〜】
え、別に何も想像してませんけど…
いえいえ、どういたしまして
紹介できればいいのですが……
あ、もうこんな時間ですね……
私は片付けてから行きますね…はい、御粗末さまでした…お休みなさい
(グラスをおぼんに載せ、洗い場の方へ持っていく)
【わかりました、こちらこそお相手ありがとうございました…】
【お休みなさいませ…私も落ちます】
猫駆除だぜ〜通風性〜♪
ロシアガールでJOJOまで〜♪
お湯かけるのが快感だずぇ〜
(意味不明な歌を歌いながら部屋に入ってくる)
あぁー…ついに見てしまったテニミュ…。
なんという面白さ……。
もう少しでディスプレイとキーボードがコーヒー塗れになるところだった…。
…落ち着こう。
(イスに座って静かにコーヒーを飲み始める)
……うぶ。
(少し笑いそうになる)
【ちょいと待機ー】
…ふぅ、もう大丈夫。
部屋に戻ろうっと…アニメもそろそろ始まるし…。
奴隷人生を〜考えさせる〜♪
(続きを歌いながら出て行く)
【んじゃこれでー】
【バーイ】
(ソファに横になって録画したアニメを見ている)
あはははは。
…はぁー、にしてもホント、日本中の球場が爆発しないかなぁ。
【また待機ー】
誰かいるでしょうか…あ…エノ、こんばんは…あれ…この時間てアニメってやってました?
ん…可能なかぎり、時間を選んで……深夜なら基本的に問題はないですね…
(冗談とわかっているか、もしくは天然か、否定しないで話にのる)
(しかも、方向性が実行的な方に)
【こんばんは…】
…んぁ?
(むくりと上半身を起こす)
…おぉ、雪華、やっほー。
(ヒラヒラーと手を振る)
んーん、これは録画してたヤツだよ。
1回見たんだけど、もっかい見てる。
内容がゆる〜いから、2〜3回ぐらい見れちゃうんだよね。
そーすれば、延長が無くなってみんなハッピーだよねー。
【やっほ〜】
あぁ…なるほど…そうだったんですか……
(エノの邪魔にならない様にソファーにすわり、一緒に見る)
………まぁ、皆とは限らないでしょうが、少なくとも私とエノはハッピーですね……
(雪華自身は深夜アニメはあまり見ないが、番組が遅れなくなるのは有り難い)
【ゆる〜い…と言うことはOPがよくも悪くもすごいことになってて、MADが量産されてるアレですか?】
このアニメ、始まるまでは完全にノーマークだったんだけど…
1話見てからすっかりハマっちゃったよ…。
おー、キタキタ。
ここ最高だなぁー。
(画面には、某頭文字Dのパロディと思われる…というかそうにしか見えないシーンが)
そうだよね。
ボクのような深夜アニメ組に、中継直後のドラマ組…。
とにかく、中継の後の番組が見たい人はみんなハッピーターン(お菓子)さー。
【うん、ソレソレー】
へぇ…そうなんですか…………な、なんか顔が…すごい……これでゆるいんですか?
(運転しているお姉さんの顔が別のアニメみたいなのになるのを見てびっくり)
そうですよねぇ……はい…私もたまにドラマが………あ、お菓子のですか……
(一瞬意味がよくわからず、ハッピーとターンをそれぞれ別に訳そうとしたり)
【正直、どうなるか心配でしたが、人気はあるようでよかったです】
【まぁ、私は見れませんが】
【入れ忘れ…】
【気付くの遅れました……orz~】
あはは、ここはゆるいっていうかパロディが楽しいんだよね。
ゆるい話+間の面白いパロディがいい感じに組み合わさって
一つの楽しいアニメになってる…って、感じかな?
ドラマかぁ…最近、ドラマなんて全然見てないや…
今何やってるんだろう…一つも分からない。
最近見たドラマって言うと……電車男?
ハッピーターンって、あの甘辛い粉が美味しいよねぇー。
【うん、大人気みたいだね】
【あ、雪華は見れないんだ…】
【一応、ニコニコ動画でも見れるけど…アカウント無いの?】
>>940 【ドンマイケル】
【…って、あの人もうお笑い芸人やめたんだっけ…】
パロディですか……知識があればあるほど楽しめるわけですね…
……いま、何か雰囲気かわってましたけど…あれもパロディですか?
(恐らく主人公と思われる青い髪の毛の子が運転手の女性に突っ込まれて〈?〉いる)
色々ありますしね……エノらしいといえば、エノらしいですが…最近ではないと…思います
そうですねぇ…ああいうやすい系統のお菓子でエノの好きなものって何ですか?
(確かに、ハッピーターン一つの単価はやすいが、何か間違っている)
【実は、取ってません…リスクはないですし…やっぱり】
【といいますか、まだ、アカウント上限達してないんですか?、今日、携帯なので…】
【あの人を最後に見たのは二、三年前の元祖でぶやですね…】
うん、ボクは今の所ほとんど分かってるから凄く楽しいよー。
あ、うん、今のもだね。
このアニメの半分はパロディで構成されています…なんてね。
…でも、強ち間違っては無いかも…。
…何年前だっけ。
しかも、最初の数話しか見てないんだよね。
ちゃんと最後まで見たドラマって言うと…もっと前で…
……… シ ョ ム ニ。
(懐かしすぎ)
うーん、そうだねぇ。
ボクが好きな物……じゃがりこ、かな。
一度食べ始めたら、どんどん食べたくなっちゃうんだよね。
手もあんまり汚れないし、結構歯ごたえあって美味しいし…。
【どうなんだろ…777777人までは24時間解放で
【120万人までは限られた時間内は開放中みたいだよ】
【ボクは1番最初の10万人の時点でアカウントとってたから…】
【ボクは…何かのバラエティで見たような…】
【これからも、色んな芸人が消えていくんだろうね…うんうん】
…それって何げに凄いことなんじゃないですか?
…半分はさすがに…見てないからなんともいえませんが…
…あら、そうなんですか………えっと…ごめんなさい、名前しかわかりません…
(さすがに記憶に無い様子)
私もじゃがりこは好きです…色々味もありますし……
私は最近、百円ぐらいで三種類の味のチロルチョコの詰め合せが出たんですが、アレが好きです…
【そうなんですか…ありがとうございます、わかりました】
【さすがですね…】
【まるで花火か流れ星みたいに消えてしまう人はきえてしまいますね】
それだけ、アニメヲタクって事なんだろうねぇ…あはは。
(嬉しいようなちょっと照れ臭いような)
半分は多いかな…でも、2割ぐらいは間違いなく…。
あ、分からなかった?
えーと…江角マキコの…あの、会社の話のヤツ…で、分かるかな。
ショムニだけは何故か全シリーズ全話しっかり見たんだよなぁ…。
何か分からないけど、面白くって。
だよね、おいしいよねーアレ。
気が付いたら2つぐらい一気に食べてたり…。
あ、それ知ってる。
コンビニのレジの隣とかにもよく置いてるよね。
【いえいえー】
【あはは、レッツゴー陰陽師がどうしても見たくって】
【受付開始の日付はずっとPCの前で待ってたよ…】
【切ないもんだねぇ…】
【まぁ、今の新人のお笑い芸人は興味ないからどうでも良いといえばどうでも良いんだけど…】
あ、そういうことですよね……でも、逆に元ネタ調べたら、それにハマったなんて人もいそうですね……
でも、そこまでよく、パロディをできますよね……
……えっと…あ〜少しずつだけですけど…なんとか……
野菜味だけですけど、小さいのもあって、それもつい買っちゃいます…
全部おもちが入ってて、美味しいんですよ
【私はその内、YOUTUBEに上がると思ってましたし、その気になれば、少しですが、脳内再生できますし(ぇ)】
【しかし、電波というか洗脳というか、その手の物増えましたね、最初に知ったのはネギ回す奴でした】
【私も最近のはちょっと……ですね】
あぁー、いるだろうねぇ。
ボクも、別のアニメだけどそういうパロディで元ネタにはまったのって少なくないし…。
そういうのも考えると、やっぱパロディって色々広がっていいもんだよなぁー。
ふふ、思い出してきたー?
へぇ、そんなのもあるんだ。
野菜味かぁ……なかなか味を表現するのは難しそうだけど…。
あの、きな粉のヤツとか抹茶のヤツにも、確かお餅入ってるよね。
それは食べた事ある。
【ようつべは、アニメすぐ消しちゃうからねぇ…】
【脳内再生…それは凄い】
【うん、たくさんあるよね。一日中見てても飽きないよきっと】
【あー、ネギね。あのネギの曲って、どっかの国の民謡なんだっけ…】
やっぱり……エノもなんですか……
そうですね…作品をおもしろくできる上、紹介もできるんですから
少しは思い出しましたけど、全部は無理ですね……
…………あ!…ごめんなさい、野菜じゃなくて、サラダのことです……間違えました…
きなこは毎年期間限定なんですよね…何ででしょう……
【MADも物によっては消されたりしますし…】
【ネギ、ヤンマーニ、陰陽、ごっすん、えーりん、座薬、俺のターンMAD、有名ななのでこれだけ】
【マニアックなの含めたら、限りないです】
【えっと一説では、あれ、恋愛ものらしいです、PyaっていうサイトにストーリーFLASHありますよ】
うんうん。
パロディ最高ーっ。
あ、なるほどね、サラダ味かぁ。
それなら納得。
うーん、きなこなんて別にいつでも食べれる気がするんだけどね…。
期間限定ってした方が、買う人が多いから…?
【あー、東方系も凄く多いよねぇ】
【原作知らないからよくは分からないんだけど…】
【あとは、遊戯王だね。ずっと俺のターン!ってね】
【…え、そうなの?】
【知らなかった…それはちょっと調べてみないといけないねぇ】
そういえば、友人が「今期はパロディがたくさんありそうなのが、二つあって最高」
とか言ってたんですけど、もう一つはどんな感じなんですか?
やっぱり…そうでしょうね…きなこ→餅→正月→冬ってのもあるかもしれませんが…
【もともと、曲のアレンジが大量に出てるので、電波の一つや二つでても、おかしくないんですが、クオリティが凄すぎ】
【あれはもう何て言っていいのか…】
【私的には良いお話なので、ぜひ…ただ、ネギの方が人気ありすぎて見つけにくいかもしれません】
…二つ?
一つはらきすたで間違いないとして…。
……あー、ハヤテのごとく、かな。
うん、あっちもかなりパロディ多いねぇ。
中にはヤバくて「ピー」音が入ってるのもあるよ。
あの中のお餅が、期間限定の高級もち米を使用してるとか…。
それだったら分からなくは無いけど
それでも、わざわざあんなちょっとのお餅に…。
ポテトチップで、新ジャガの季節だけってのは分かるけど…。
【凄いけど…才能の無駄遣い…だよね。あはは…】
【そうなんだー】
【分かった。時間のある時にゆっくり探して見てみるよ】
【んで、今日も2時ぐらいがボクは限界だけど…そっちはどうかな?】
ハヤテ…アレだったんですか…名前は知ってましたけど………え…放送禁止なんですか?
でも、先程話した、最近の奴とそんなに違う気はしないですし…やっぱり、レア感ですね……
【まぁ、アレでお金稼いでるとはいえ…】
【あ、才能の無駄遣いといえば、メモ帳やEXCEL(綴り忘れました)で絵を描くっていう映像しってます?】
【私も二時が限界ですね…】
うん、多分アレの事を言ってるんだと思うよ、その友達は。
あ、いやいや、放送禁止ってワケじゃないんだけど
他の雑誌のマンガのネタを引っ張ってきたり
実在する会社名とかその会社の製品を出してきたり…
そういうのが多いんだ。
そうだね、多分それだろうねぇ。
…上手い事やってるんだねぇ。
お得とか、限定とか、早い者順とか、そういうのに弱いからね…。
【あ、知ってる知ってる。見た事あるよ】
【アレも凄いよねぇ…よくやるなって思うよ】
【ん、分かった】
【じゃあボクは次で落ちるね】
【今日も話し相手になってくれてありがとね】
【色々話せて凄く楽しかったよ】
あぁ、なるほど、そういうことなんですか……確かに、それはマズイですね……
そうですね……期間限定の文字は大抵の人には強いです
【初めて見たときは、開いた口がふさがらなかったです…】
【わかりました…】
【こちらこそお相手ありがとうございます…とても楽しかったです】
うん。
放送コードと戦いながら頑張るって言ってたし…
これからも、きっとギリギリの凄いネタをやってくれるんじゃないかな。
必要の無い物でも、安かったりするとつい買っちゃう人っているもんね。
人のそう言う性質を上手い事利用して商売やってるんだよねー。
【一体、何が作者をああまで動かすんだろう…】
(時計を見て)
…ん、もうこんな時間かぁ。
でも、まだまだ話したい事あるもんなぁ…。
…ね、雪華の部屋にお邪魔してもいい?
話の続きしたいなー?
(雪華の腕にぎゅっと抱きつき、ちょっと甘えながら)
【こんな感じで締めでいいかな?】
【じゃあ、ボクはこれで】
【おやすみ、雪華。また今度ね、ばいばい〜】
そうですか……それなら期待できますね…
後、絶妙な値段のものってありますよね…おつりに訴えかけてきたり…
あ、もうこんな時間なんですか……え、私の部屋ですか?…別に大丈夫ですよ
(にっこりとほほ笑み返した)
(話しすぎて睡眠不足になったり、色々あるが、別の話である)
【軽く寝てしまいました……orz、文章が変だったらすいません…】
【お休みなさいませ……また、今度……】
ふー……んー……。
(仰向けになり、買ったばかりのアクセサリを明かりにかざして見ている)
【待機するよ。】
……それなりに綺麗だね。
(とりあえず満足したのか、そのまま部屋に戻る)
【落ちるよ。】
んー……ちょうどいい気温……。
(いつもどおり半袖半パンの格好でソファーでまどろんでいる)
【待機するよ。】
ふぁぁー……寝よ。
(気だるげに体を起こし、部屋に戻っていく)
【落ちる。】
んー……。
(冷蔵庫を覗き込んでいる)
……うん。
(決めたらしく、プリンとリンゴジュースを取り出す)
【連日だけど、待機するよ。】
はー…暑い暑い。
またイヤーな季節がやってきたよ…全く。
(膝までの半ズボンと黒いTシャツという涼しげな格好でやってくる)
あーあ、冬眠ならぬ夏眠でもしようかな。
【やほー】
…………。
(黙々とジュースとプリンを平らげている)
ふはぁ……おいし。
(それなりに満足の様子で、食卓で寛いでいる)
【こんばんは。】
せいや。
(妙な掛け声とともに冷蔵庫の扉を開ける)
うひょー…これは涼しい……。
(冷気に触れて幸せそうな表情を浮かべる)
………。
(冷蔵庫の中を見ながら何かを考える)
……イヤ、それはダメだ…人として。
(ブンブンと首を左右に振り、ミニペットのコーヒーを取り出す)
……ごちそーさま。
(しばらくするとプリンを食べ終わり、ジュースの残りを残すのみ)
んー……んぅ……。
(イスの背もたれに寄り掛かり、目を閉じて食後のひと時を過ごしている)
【…ゴメン、レスの内容がまったく思い浮かばない】
【出直してくるYO…】
【出来れば、声を掛けて欲しかったんだけどな……。】
【ごめんね、ありがとう。】
【ボクはもう少しここにいるよ。】
……さてと、そろそろ寝よっと。
(使い終わった食器などを片付ける)
エノも、いつまでもそんなことしてないで、早く寝なよ?
風邪引かないようにね。
(一言残し、部屋に戻る)
【落ちるよ。またね。】