好きに使うスレ Fタイプ-9

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>>320
そうか? 痛かったら言えよな。
(いつもの、少しぶっきらぼうにも思える口調)
(しかし手つきは優しく、見た目は痛々しい鞭打ちの痕を必要以上に刺激しないよう気を配っている)
(サーニャが抑えながらも小さな悲鳴を漏らすと、びくりと手が震える)
(ごめんな、と思わず謝りそうになるのをぐっとこらえ、黙々とサーニャの体を清めていった)
え? あ……
(サーニャがぽつりと未来のことを語り始めた)
(また先に言われてしまった、そう思いながらも、サーニャにこれほど思われていることに胸がいっぱいになり)
なんダヨ、今度こそ私がちゃんと先に言おうって思ってたのにサ。
(優しく、といっても流れ落ちる水の勢いまでは制御できないので限界はあったが、サーニャの体にお湯をかけ)
サーニャ……
(そっと後ろから抱きしめた)
うん、私も、戦争が終わったらサーニャと一緒に暮らしたいって思ってたんだ。
(耳元に唇を寄せるようにしながら続ける)
サーニャのご両親を探し終わったら、一緒に。
スオムスに家を買って、一緒に……
でも、あれダナ、オラーシャのほうがサーニャはご両親に会いにいきやすいし、もちろん私はそっちでも構わないゾ?
(そこで、一瞬言葉が途切れ
サ……、サーニャ、大好きだ。
だから、戦争が終わったら、けけけ……
(あれ? 女同士でも結婚できたっけ、という疑問が頭をよぎったが言葉をとめられない)
結婚しよう、そして一緒に暮らそう。
(耳まで真っ赤になりながら、一世一代のプロポーズをした)

【うわあ、勢いに任せたとはいえ、とんでもないこと言ってるナ、私】
【プレイ本番の中ではなかなかいえないし、区切りもいいと思ったから、つい】
【えっと、前回提案したけど、そろそろこのシチュは締めってことでいいのかな?】