>>377 なんにせよ…専門家は敬意に値する。…――ソレがたとえ〜、人に言えないよーな類の事であっても…?
(揶揄の意味で黒い底光りする瞳で見つめるが、染まりきった肌が無駄に婀娜っぽく悩ましい囁きになる)
…アタシも専門家だ。だけれどもね…それを自称するのも専門家の資格の一角だと思っているのよ。
在野の…専門家になれる程先端を行く人も話すと楽しいよ…でも何か違う。…コレ、不思議な感覚だね。
(状況的に場違いな話題を出し、しかもそれを不思議な感覚と言って目を瞑る)
(一方的に話題を出し、結論を出すフミには似付かわしくない喋りだが)
(優しさに溢れる愛撫と乳首への口付けに酔って…ただ、投げただけ)
(特に首筋へ腕への撫で方には俯いて夢を見ているように)
(その間も細かく手足や胸を震わせて小さくあ、ぁ、と声を上げ)
だからおにいちゃんもおっぱいの専門家として胸を張るといい… ―――!!
(両手で形を作られた盛られきった乳房は正におにいちゃんの為に盛られた御馳走)
(張りも柔らかさも全部が全部受け止めきられて、紅く染まる乳首が指先から突き出て)
(胸も腕も首筋もしっとりと汗ばみ血色が良くなっていく様は美味しく食べて貰うのを待っている)
…ん? …、ソッチの趣味が無いのは、…そっか。いつも話に出てくるから知ってる。…知ってるよ。
(心底から寧ろ感心しきるその胸部に対する執着と礼賛は充分に理解している、ので、)
(抱きしめられる腕にも陶酔を感じながら顔を埋めていく彼に純粋な微笑みを沸き立たせられる)
混線というヤツだね…おにいちゃんは混雑と言ったアレ……。
(やけに育った生意気な大きな胸に奉仕するのを見るのも目的だった、のに、白肌を丁寧に舐めてくれる)
(優しさが具現したかのような彼にこちらも涙を遂に零して、顎まで伝って谷間につつぅっと光を描く)
ん、んん、んっん…はぁ…、く、擽ったぁ…んん―――…っっ♪
(塩味の提供だけでなく、嬌声と、舌の動きでぷるんっ!と何度も波打たされる乳房を)
(自分から顔に埋もれさせてゆき、すっかり用意が調ったそれを離されると瞬間、切ない表情で見つめる)
おにいちゃんのお陰で唾液混じってすっかり具合もイイ。…ありがと。
(リクライニングのコントロール操作を手慣れた風にしつつも、味わってくれたのに感謝)
じゃ…、お兄ちゃんの味、先走りの露しか飲ませて貰ってないし…出しちゃう。いいかな。
もう待てないから…アタシのこの胸で最高の御奉仕させて。…乳首の先の…(目線を下げて、呟き出す)
小さい孔っぽいとこはちょっと無理かもしれないけれど…いっぱいいっぱいたーくさん濡らしてくれたお返し…。
(横たわった姿勢にさせると脚に絡まるようにしなだれ凭れて、自身をお兄ちゃんの脚の足枷のようにして)
(それでも上半身は身動きは多少出来るように。脚部は拘束という形)
(両手で乳房を掴み、勃起した雄を包み込んで、円やかにと円運動に励む)
立ち上がってるから擦りやすい…ん、先のほー、舐めるよ…、ん、む…。
(その間にチロチロと舌先を尖らせて首のくびれをなぞり、途中、唇を舐め舐め)
(胸を持ち上げているその裏で小指や薬指を使って竿の裏の部分をコシコシと擦ったり)
【コチラこそ、この展開でいいのかなー…って。ありがとう、ただいま〜】
【あんまり展開が進んでなくてゴメンね…思いっきり短めでもいいから…】