好きに使うスレ　Fタイプ-7

>>6
…ああ、そんなことも言いましたっけ
ま、人の考えなんてころころ変わるというものですよ
これから一時間後にまた同じ質問をしたとしたら、俺はあなたのことが憎くて憎くて堪らないと答えるかもしれませんし逆にあなたのことを愛して愛してやまないと答えることもあるかもしれない
詰まる所俺の話なんて話半分に聞いておいた方が良いってことです
だってその場その場で自分に都合の良いことを言って凌いでるだけですもの
…で、気分ですか？良くはないですよ
だって今まで俺は曇りのない人類愛を掲げてきていたというのに、あなたに出会ってしまったせいでそこに曇りがないとは言えないものになってしまったんですもの
(前の話を出す相手を見やれば過去の会話内容を思い出すようにゆるりと首を傾げ)
(自分でも矛盾の多いことを話している自覚はあるのか、あまり鵜呑みにしても得することはないとだけ告げて)
(投げかけられた疑問につらり言葉を連ね。次いで笑いながらも「何というか、自分でも分からないんですよ。あなたへどういう感情を抱いているのか」と眉を歪め)
……俺と彼の何かを表す時に恋愛を例に出すのはやめてもらえません？
いえ。…というかそもそも俺が嫌いなのは平和島静雄ただ1人ですよ
(事実とは逆の例えだとは言えどそれすらも臨也にとっては我慢ならないことだったらしく不快さを全面に表情に出しては苛立ちを含んだ声音でひとつ)
(理由も何も天敵とも言える男1人を除けば後は嫌いな奴も敵もいないと応えて)
おや、そうとは限りませんよ？
逆にどんな状況でも冷静でいられるだなんて将来有望じゃない
ええ、まぁ大方情報の提供になるんで気遣う場面もなかなかないんですがね
(けらけらと笑いながらも自画自賛ともとれる台詞を零し)
(冗談交じりに軽くそう言っては瞳を細め微笑み)
(自問自答をする相手を見やれば肩を竦めて)
へえ…で、マグロ漁船と
本当は俺を苛めるだとかは後回しにしてそこの彼に躾をしてあげた方が良いと思いますがね…
(あまりの軽さに目の前の男に改めて言いようのない気味の悪さを感じ)
(名も知らぬ男の部下への同情を隠せぬ様子で苦い表情を浮かべると自分は後回しでもいいと言って)
魂はなくとも人の形をしているものを犯し快感を得ることはまだ容易いけれど、腕一本や脚一本で何をどうして興奮するのかを聞きたいくらいだよ
…まぁ、俺としてもどちらにしても理解に苦しむということには変わりはないのですけど
ふふ、楽しいですよ
新しい面を知れば知るほど人間が愛おしくて愛おしくて堪らなくなる
(こちらも魂のない身体や身体の一部なんかに興奮を示すような性癖はないが、自分の想像の及ぶ範囲の話しをし)
(にっこりと笑いながらもその名も顔も知らぬような人間へと思いを馳せると恍惚の表情を浮かべて)
ま、大方そうですね
人間をかけて、ですよ
俺は意思のある人間を愛しているのに、あいつは人間を文字通り自分の意のままにしてしまう
人間の意思を投げ捨て操ってしまう
…これは俺にとっては非常にいただけないことなのです
(否定することもなく、相手の感情すらも道具に過ぎないと言ってのけ)
(あまり快くは思っていないそれを思い出しながらも顔を歪めては肩を竦め)
(俺は1人の人間に過ぎませんからね、あいつと張り合うのはなかなかに難しいことですけど。とこちらも自分はあくまでも人であると言って)
そうですかねぇ…自分ではそうは思いませんでしたが
でも、あなたが俺をマゾだと言うのならそれを否定するつもりはありませんよ
(はっきりと異常と告げられてはさらりと自覚のなかったということを洩らし)
(それは失礼、とポーズだけ謝罪を残しては綺麗な笑みを向け)
さぁ？全然思い当たる節なんてありませんけど…っ、
(流石に若干苦しげな表情を浮かべ顔を曇らせるが瞳を細め余裕な態度を保とうと)

ん、ひぁ、あっ…は、っんん…！
(多少の痛みも快感にしかならない為か多少雑にしたところで痛みなど感じることもなく)
(ゆっくりと出し抜きを繰り返し、いまにも霧でもきりそうな頭の中で数を数え)
(見られることに弱いのかそんなことを言われると更に感度は増すばかりで)

そんなこと無…っあ、ふぁあっ…ぅ、ひあぁんっ！
(これ以上を欲しがるようなそれこそ淫乱だとしか言えないようなことをしている自分が信じられなくて)
(自分に言い聞かせるようにそんなことないと言おうとするが自ら出し入れさせているバイブに与えられる快感による喘ぎで全て言いきることもできず)
(がっかりしたような声音に言いようのない不安に襲われるが)
(急に襲ってきた鋭い刺激に甲高い声を上げ身体を震わせては)

>>7
そうだったね、私としたことが君の話を真に受けるなんてどうかしていたよ
…君の崇高な愛に陰りをもたらすことができて恐悦に存じるね
君も同じようなことを言ったかもしれないがその感情を名づけるのは君次第だよ
愛だろうと依存だろうと、はたまた同情だろうが私が勝手に決めるものではない
…誘導したり思い込ませたりすることはしないと言い切れないけれど
(苦笑を滲ませながら相手の言葉に踊らされていたことを認め)
(迷いを見せる姿に皮肉とばかりに余裕ぶった返しをするが)
(「相手に向ける感情が分からない」、自身の惑いをも呼び起こされ遊びを止めて淡々と諭すように相手の言葉を借りて言い切り、)
(言った後になってらしくもないと頭を振りいつものような辛辣な一言を付け加え)
いいじゃないか、もしかしたら憎い憎いも可愛いの裏ということもあるかもしれないし
そう？私以外にも刺されたり何だのされていると聞いたけど彼らすら君にとっては愛すべき駒なのかな
(決して人間である自分には向けないだろう臨也の感情を一身に受ける件の男に少しばかり嫉妬して)
(目に見えて嫌悪を表す相手にクツクツと若干ぎこちなく笑ってさらに色事の例えを出し)
将来有望ね…それだけが取り柄ならロボットやなんかに取って代わられそうだ、幸いにしてまだそんな未来は来てないけれど
(荒唐無稽な話をしながら真似に過ぎない機械が人間を凌駕することを示唆して)
彼が帰ってくるまで生きていたら特別に奢ってあげようか？接待費で落としてさ
まあ、失態をしたらその場で処分が一番だとは思うけど君というVIPを差し置くわけにもいかないよ
(非情な言い渡しを行った後とは思えない微笑みで取引相手とのやり取りのように接して)
君を内が主催するオークションに連れていってあげたいね、売り物も買い手も君の興味を大いにそそるんじゃないかな
もちろん君自身が主役になってくれても構わないよ？
(夢見心地の相手にこちらも表情を緩め更なる餌を与えながらも冷や水をぶっかけることも忘れず)
君は自由な意思や可能性が好きなんだね…私もそのあいつとやらと変わらない所業をしているけれど
(己の行為への嫌悪と己という人間への愛のどちらが勝るのかと試すように聞き)
否定しないのか、なんか調子くるうな…抵抗される方が燃えるというか
(嫌味のない笑顔に気圧されてかそっぽを向いて独り言を呟き)
君って自覚あるくせに無自覚ぶるから嫌な奴なんだよね、そこがたまらない魅力でもあるけどさ
(罵りか賞賛か受け取り難いことを口にしながら舌を絡め取るように指を縦横無尽に動かして)

えーっとこれで５回目？回数を口に出すと自分の浅ましい行動を思い知ることが出来てもっと気持ちよくなれるんじゃない？
それとギャラリーは私だけじゃないよ、
四方八方からあますことなく君が大好きな人間が見てくれているんだ、嬉しい？
(水音と喘ぎ声だけが響く空間でさらに羞恥を感じる行いを自身で行うように促し)
(両手を広げながら部下たちの無数の突き刺さるような視線を意識させ)

軽く叩いただけなのに感じるなんてよっぽど足りないみたいだね
快楽をあげたら罰にならないけど叩く分には構わないかな…もっと刺激が欲しい？
(本来痛みを覚える仕打ちにも快感の悲鳴をあげる様子に吐き捨てるように言い放ち)
(あえて刺激と暈しながら打った場所を刺激とならないよう柔らかく撫でて返答を待って)

【ちょっと眠気がキツイので落ちますね】
【次の予定は伝言板で決めましょうか】
【では、おやすみなさい】

【スレをお返しします】