>>269 すべて、見られてしまった……。
くうう……あなた様の声が今は耳に心地よい。
濃姫の手を汚すと思うと……とてつもなく気持ち、よかった……。
こんなにも手で乱れさせられ、この身のいやらしさを実感させられるとは。
(萎え衰え始めた男根を握り締められ、最も深い部分を鷲掴まれているような心地を味わう)
(隣から聞こえたざばん、という水音にもすぐに反応できずに、耳元に生暖かい吐息を吹き付けられてようやく動物のように呻く)
(口元から涎を垂らして、両腕もだらんとして一日で精を吐き出しすぎて虚ろになった目で、粘着液の混ざり物の淫景色を眺めて)
おお……本当にっ、なんともヌルヌルと藻が熟したように濡れている。
男の物を扱きながら感じてしまうとは、濃姫はまこと助平な遊女様ですのう……。
こんなに汁気を出して……はぁ……はぁ……
(見つめ甲斐のある大好物なお顔をこちらに寄せられて、そこから飛び出す淫らな単語に心の隅をくすぐられ)
(手では濡れた女陰を取らされるが、そのまま膣口を弄くるような元気もなく、太い指がそっと濡れ壷に触れているだけ)
(汗を舐め取られるまでして、この遊郭染みた至玉の一連の流れに、強過ぎる満足感を得て深い吐息をつく)
たまらん……
濃姫様……このままでは……精も出んのにまた此処で、おっ始めてしまいそうだ。
長居もできないことだ、身体が冷える前に川よりあがりましょう……
(魅惑的なまでに濡れじゅくじゅくした膣口にそっと指で触れながら、表情を和らげた濃姫と見つめあい)
(胸板と乳房を触れ合わせた状態に動いてから腰を抱いて……)
【待っていてくださり感謝です……】
【このような形で、場面転換できそうなところで、凍結とさせてください】