続・なりきりさん達の休憩室12号室

このスレは版権キャラ（版権作品に出演しているキャラ）同士が談笑休憩する場所です
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・登場時には、メール欄か【】で代表出演作品を表示願います（常時表示歓迎）
・版権キャラ専用になりますので、名無しさん・オリキャラさんの御訪問はご遠慮下さい
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【禁止事項】
・人を故意に傷つける言動（煽り・叩き厳禁）
・煽り荒らしへのレス、反応（スルーが原則です）
・シチュスレロールヲチ等、対象が不快になるヲチ行動・発言

キャラハンがクロスオーバーなやりとりを楽しむのはこのスレだけに限りません
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続・なりきりさん達の休憩室11号室
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1319115766/

エリカお姉さん、スレ立てお疲れ様。
　
>>前スレ757（ナオヤお兄さん）
そうね……あの頃は、レンの人生で一番辛かった時期だから。
助けてもらえなかったら、レンは壊れていたかも知れないわ。
（さらっとそんなことを言って）
　
うふふっ、レンがこうなれたのは、助けてくれた人たちがいっぱいいたからよ。
運が良かっただけだわ。
（フォローするようにそう言った）
　
さて、次スレに移れたことだし、レンはそろそろ失礼しようかしら。
それじゃあリアスお姉さん、ナオヤお兄さん、御機嫌よう。

ふう…移動完了ですね。

（《幻姿》での空間転移で前の休憩室から跳んでくる）

>>1
遅くなりましたが…エリカさん、スレ立てお疲れ様でした。

前755
ああ、いえいえ…私の方こそ、すみません。
久々の迷宮帰りでしたから、妙に感覚が鋭敏になってたせいですかね…。

私としては、そういった時間は大切にしたいものです。
んー…恵みの雨による恩恵を受け、ともある事も…。
そういう方々に取っては有り難い事なんでしょーけどね。

>>2
とか何とか言っている内に…！
遅くなって、すみません…お疲れ様でした。

前757
いえ、私は大丈夫ですけど…。
あ、側にいた…帰っちゃいましたか？

（端末を何やら操作する姿を見ていると、傍らにいた悪魔達が消え）
（不思議そうに、きょとんとしている）

まぁ、致し方なき…と、いう事で？
そーですね…私は基本的にどちらも何とかなりますよ。

>>1のお嬢さん、お疲れさまだ。

>>2　レンくん、お疲れさま
人間というのは壊れると修復が難しいな……。
無事で本当に良かった。
（様々に狂う人間を見てきた身、思うところがあるようで目を細めて頷き）

…そうか、そんなに沢山の人の手が。
だがきっと君が頑張ったせいで今の君があるのだろう。

ああ、それではまた。御休み。良い夢を、レンくん。
（羽織から手を抜き、そっと挨拶をして見送った）

前の場所を妙な感じに時間を停めてしまったのは俺です。（手を上げて）

>>3　リアス嬢
……ん？
もしかしてメイド狂で猫大好きまっしぐらだったりするのかリアス嬢。
まあまた喚べばいつでも出てくる。
電気の力が不足すると叶わないが。
（きょとんとする顔に思わず相好を崩し、肩を震わせてクックックと）

うむ、雨もなくてはならんしな。レンくんは雨がかなり嫌いなようだったが…
む、……その返答は予想してなかった。
そちらでは季節はどうなっているのだろうな、春夏秋冬、なんてものがあるのだろうか？

>>5
メイド…まぁ、とある事情で扮した事もありますけど。
ご希望とあらば、お応えしますよ？
あ、猫も猫でちゃーんと好きな方ですー。

（含み笑いを受けるも、特に気を悪くした様子はなく笑みを浮かべて）

あら、そーでしたか？
迷宮の特異な環境に慣れてしまったせいですかね…。
ええ、こちらでも四季は存在しますよ。
大体、同じよーなものですけど…。

>>6　リアス嬢
そうなのか。
なかなか難儀だな。……司教なのだよな？
（眉間に僅かばかりの皺を寄せて聞くまでもない質問をしてしまった）
…っ…、待て、待て。
…そちらではどうかは知らんが、俺の住む処ではメイド服はなんと云うかな…
服従属性を付けられるとか悪ければ隷属…………何で俺が狼狽えているのか。クッ。
多分、俺の方が猫好きだよ、ククク。（何故か勝ち誇り顔）

そうか、同じ…。
季節感覚は大事にするといい。
でもまあ、此処に足を運んでいれば大丈夫かな？

>>7
ええ、司教ですよ。
まぁ、呪文の詠唱ミスによる罰と言うか何と言いますか…。
一時期、メイドとして動いていた時がありまして…ね。
ああ、そういう事になると…勝ち目はなさそうですけど。

（メイド事情について、さらりと説明した後）
（苦笑を浮かべて、言葉を返しながら肩を竦める）

そーですね、季節毎に様々な情景が見れますし…。
確かに、大事にはしたいと思いますよー。

>>8　リアス嬢
…………。────……、ああ、そう。罰……か。
（ずつうがいたい……とばかりに指で眉間を押し、少し、遠い目をした）
しかし大河ドラマ的な人生なような気がする。リアス嬢は。
よくよく見れば品のあるなりのお嬢さんだ、それはそれでいいかも知れん。（ボソリ）

…ノリノリでしたか？　メイド仕事。（わざとニヤリと笑ってそんなことを訊いて）

学生さんなら定期試験がやってくると季節の巡りは嫌でも分かるな。
菓子に季節がこめられていると、自分の生まれた土地が愛しくなる。
リアス嬢はそのようなことはあるか？

おっと。いかんな、忘れていた。
出自が不明になっていた。
俺はこちらから来た者だ。どうぞよろしく…。


【女神異聞録デビルサバイバー及びOC】

【すみません、急用にて離れてました…】
【今からお返しを…でも問題ないですか？】

>>11　リアス嬢
【大丈夫、それよりもお疲れ…。勿論だ。楽しみに待たせていただく】

>>12
【ありがとうございます！】

>>9
まぁ、自分のミスが招いた結果ですし…あーだこーだと言ってられませんよ。
ええ、一応は元フィズライト家の令嬢ですから…。
とは言え、私は家を飛び出した身なので関わりありませんけどね。

そーですね、割とノリノリでしたが…何か？

（首を傾げながら、笑むナオヤをじっと見やる）

ふむ…学園に通っていた頃を思い出しますね。
うーん…そーいった事には、とんと疎く…。
こちらの世界では、あまり見られないです。

>>13　リアス嬢
ん、そうだな。
自分の責だからこそ負えるのだし。
（目を瞑り顎を動かし、同意して）
ッハハ！　…ご令嬢のクセに竹を割ったような性格じゃないか。クックック…
リアス嬢は家出娘、ね。成程。
（目じりに浮かんだ涙を親指でビシッと弾いてやはり笑いながら）
俺が見て取るよりも波瀾万丈なのだな。
事実は小説よりもなんとやら、か。

で？　ノリノリな元ご令嬢さんはどんなメイド姿だったのだ？
俺はそちらの方の服飾風俗は恐らく詳しくないな。
そちらではお仕着せはどんなものだろうか。
（つられたように首を傾げて、笑みと共に似たような色の髪が揺れる）

そうか……もう卒業していたのだな。
これは、折角頑張って学業を修めたというのに失礼した…。
それなら此処で楽しむといいな。尚更に。
……いや、二度目のお邪魔な俺がこんな物言いをするのもなんだが。（苦笑）

リアスくん。
（つんつん）
リアスくん。
（つんつん）

…。…へんじがない。　ただの…………。では、なくて。
いしのなかにいる！　でも、勿論ないな。

…想像するに、先程の御用が意外に厄介であったとか…？　かな。
大変な時はそちらに集中してくれて良かったのに、律儀な娘さんだ。
このようなことはままあるものだ…、リアス嬢、気にしないでくれ。
話が出来て嬉しかった。あまり待っても申し訳ないな……。
それでは、また。────俺はこれで。
（ドレスで飾った少女と司教の娘を瞼の裏に浮かべて感謝の念を送り）
（羽織を翻し、雪駄のカラコロ音を立て、男は帰途についた）

御休み、有難う。


【レンくん、リアス嬢、御休み。お疲れ……。ﾉｼ】

【重ね重ね、すみません…】
【ある意味リミットだったのに挨拶前のレスすら…申し訳ありませんでした】

【長らくの話相手、本当にありがとうございました】
【いつか、何らかの形で埋め合わせさせて貰えたら幸いです】

【では、失礼しました…】

>>１エリカ乙。さすがは優等生。
今夜はこちらでごきげんよう…また雨か。
(濡れた金髪から滴を落とし、制服を濡らしながら
窓辺に陣取りカバンから煙草を取り出す)
おーっ、どうにか無事か…でもあとで買いなおそう。
(紫煙を立ち上らせながら雨の夜を眺める)


【大丈夫だとは思うけど保守兼ねごきげんよう】
【出典は「マリア様がみてる」でも18歳時想定】

>>17
（表に轟く派手なエンジン音）
（その轟音はしばらくして止まり、ドアの開閉音と共にヒールの音が響く）

こんばんは。邪魔するわよ。
（一声かけてから部屋に入り、聖の姿を身留めて）
あら、佐藤。ごきげんよう。
（そう言って、いつもの妖しい笑みを浮かべる）


【邪魔するわよ。出典はマブラヴオルタードフェイブルね】

こんばんはーっス！お邪魔します！
久しぶりっス聖さん！！
というか、また久しぶりに！？

>>18

(涼しいからか船を漕ぎ、まどろみかけたところ
雨音を制して響く轟音で一気に意識を覚醒させて)
ごきげんよう、ゆーこ先生。ちょくちょく縁があるわね。
できればコーヒー。そんなの苦くないのを。
(主導権握られると困る。そんな考えが一瞬で浮かび
話を逸らしておく目的もいれコーヒーを要求する)
できればミルクと砂糖を入れて美味しいのを。

>>18
すみません！リロードしてなかったっス！
こんばんはっス！えっと初めまして！
俺は矢吹真吾！永遠の17歳です！よろしくお願いします！
（そう相変わらずの後輩キャラっぽい大きな声で元気よく言って）

>>19

(声を聞くや否や、その学ランだかジャージ姿が見える前に
ポケットから500円玉を取り出して投げる)
どらやきかチョコレート系のアイスクリーム。
ごきげんよう、真吾。久しぶりーっ…前ほど間は空いた気がしないわ。
あ、あとお使いついでにお約束だから
【】←これに出典を。
(どこからか【】を取り出して真吾に投げる)

>>20
ええ、そうね。縁があるみたい。
（意味深な笑みを浮かべつつ、受け答えして）
私にコーヒー淹れさせるなんて、良い根性してるじゃない。
いいわよ、淹れてあげる。
……でも、高く付くわよ？
（そこまで言って、一旦給湯室に姿を消して）

>>21
またやかましそうなのが来たわね……。
矢吹、ね。私は香月夕呼。天才物理学者にして、しがない物理学教師よ。
何よ、その永遠の17歳って。まぁ、確かに若造って感じだけど。
（ズケズケと言葉を投げかけつつ、値踏みするような視線を遠慮なくぶつけて）

>>23

教師と生徒の不思議なご縁かしら。
先生ご自慢のコーヒーが飲みたいって可愛いおねだり。
いいじゃない、この前は私が淹れたんだから。
高くつくなら笑顔と煙草の一本くらいで勘弁して。
(半分ほど灰になった煙草を吸い、ふぅと息を吐いて)
…選択誤ったかしら。

>>22
こんばんはーっス！聖さん！！
（そして今日は就寝前なのでジャージ姿であり、投げられた500円玉をぱしっと受け取って）
またコンビニで買えそうな無難なチョイスっスね！了解っス！
まぁ、そういえば前程は…今年はある程度の余裕が見込めるかもしれないっスね！
去年とか絶望的にこれなかったっスから…
あ！はい！了解っス！
（【】を受け取ってマジックで書き始める）
【出典はTHE KING OF FIGHTERSっス！XIII CLIMAX！一部地域で稼動中っス！】

そしてダッシュ！してきます！！
―――その後、4分―――
パン買って来ました！！いや！正確にはアイスっスけど！
どうぞっス！
（人数分のチョコレートのカップアイスを買って来て）

>>23
へ？やかましい？っスか？
（俺のことかな？と思いつつもつい周りをきょろきょろ見てしまい）
あ！はい！香月さんっスね！えっとつまりは学者兼先生なんスね！
何か確かにそういうのって兼任が多いって聞くっス！色々大変なんスね…
（聞いた話が予算がないから掛け持ちでーとか何やらの苦労話で）
あ！はい！まぁ、永遠の17と言うか高校2年というかっスね
まぁ、そこは気にしても仕方ないんスよ！
（そう言ってどうせ新作にも出てないしなぁ、とか思いながら視線に気付かないでいて）

>>25

ジョギングの最中だったのかしら…じゃあ、今年は張り切って
お師匠様のお世話と交流場のみんなの役に立てるわね。
人数多い時に買い物担当してくれるって助かるわ。
(雨の中元気ねぇ、と見送り…四分後)
はい、お疲れ様。お釣りは例によって好きにしていいわよ。
それからほいっ。
(自分の頭にかかっていたタオルとキャラメルを投げて)
風邪ひかないように…カップアイス…無難なとこか。

>>24
お待たせ。リクエストにお答えして、エチオピアコーヒーをセレクトしてみたわ。
イルガフレチェ。最高品種よ？　ちゃんと味わって飲みなさい。
（聖の前にコーヒーカップを置いて、自分の分も机の上に置く）
（ミルクと砂糖を机に置いて、自分はブラックのまま一口）
ん、悪くないわね。
（自画自賛と言った感じで呟く）

そうねぇ、代償は何を貰おうかしら。
あら、『笑顔』を貰っちゃっていいの？
（クスクス笑いを浮かべつつ）

>>25
そう。十分に騒々しいでしょ、アンタの声。
（ビシッと指差しつつ）
別に、大変だなんてことはないわよ。
研究にも適してる環境だから、悪くないし。
サンプルには事欠かないもの。

へぇ、そう。
どうでもいいけど、ホットコーヒー飲んでるところにアイスって、どうなのかしらね。
（そんなことを言いながら自分もカップアイスに手を伸ばして）

>>27
【訂正】
【イルガフレチェ→イルガチェフェ】

>>26
そうっスね！ちょっと夜の走りこみっス！
この後横になったら凄くよく寝れるんスよ！
草薙さんは相変わらずっスけど、本当気が向いたときは稽古つけてくれてありがたいっスよ！
交流所で気付けばダッシュしてて…まぁ、俺も走れて楽しいっスけど！
（相変わらずお使いを楽しんでいる様子で笑顔を見せており）
あ、はーいっス！ありがとうございます聖さんって…うお…
（タオルとキャラメルを受け取ってその場で頭を拭き始めて）
ありがとうございます！というか時々思うんスけど…
聖さんは間違いなく良い人なんスけど…こうなんスかね…
ただの良い人じゃない感じが…話してて凄い楽しいっスね！
（相変わらず伝え方が下手なのかそう言って）
いや、ソフトクリームとかああいう系にしようと思ったんスけど
コーヒーと一緒ならこっちかなぁって。

>>27
はっ！？やっぱり俺っスか！？
いや、確かに声は大きいかも知れないっスけど
あれっス！逆にこの声で大人しいと…明らかに腹黒く感じないっスか！？
（子安ボイスであることを無駄に強調してみて）
…へ？環境に、そうなんスか？
サンプル……マルドゥク機関…スか？いや、何でもないっス！

へ？コーヒーとアイスって意外と合わないスか？
苦いのを飲んで甘いのを食べて…。
（明らかにコーヒー慣れしてない人間の発言をしてしまう）

>>29
声はともかく、アンタの面なら、腹黒さの欠片もないと思うわよ？
私の周りにもアンタによく似た声のヤツがいるけど、そこまで腹黒って感じでもないし。
ドラテクだけは半端じゃないけど。
（60mの化け物リムジンを駆る『送迎最速理論』の提唱主のことを思い浮かべつつ）

そう。私の因果律理論の証明をするためにも、学校って場所は案外都合がいいのよ。
検体が多いのは歓迎すべきことだし。
（とんでもないことをさらっと言ってのけ）
何よそれ。私を勝手に妖しげな団体に入れないでくれる？
どっかの御剣でもあるまいし。

バカねぇ。
アイスの冷たさと甘さで、折角のコーヒーの風味が台無しじゃない。
単なるブレンドコーヒーだったらそれでもいいけど、今回のはそうしたら勿体ないわね。
ちゃんと良い豆使ってるんだし。
（そんなことを言いながら、コーヒーカップを傾けて）

>>27

(レモングラスにも似た香りに小鼻を動かしそのまま一口)
モカ系の最高種とは贅沢なことで。
イルガチェフェのハイローストなんて、コーヒー好きでなくても
美味しいとはっきりわかるわよ。
(円を描くようにミルクを注ぎ砂糖はいれずに飲み
コーヒーそのものは美味しいのだけれど苦虫を潰したような顔をして)
言うだけのことはある…私よりよほど上手いわ。
一般生徒むけの白薔薇スマイルでいいのなら、それで。

>>29

ノンビリお風呂にはいったあとのような感じかしら？
クールダウンも上手くしているなら筋肉の疲れがとれて休めるんでしょうね。
…それとも気の流れとかそういうの？
炎出すのも気とか関係しそうだし。
(疲れて寝るのとは違うんでしょうね、と興味深そうで)
そう？同級生いわく軽薄が服着て歩いているそうよ。
楽しいと言われるのは悪い気がしないわ。
(アイスクリームを食べながらコーヒーを味わい、しばし口を閉ざし)
ジャイアントコーンか最中…ならカリカリした部分もあって
コーヒーにも会うと思うわ。これはこれで美味しいけど。

>>31
学生とは財力も違うもの。
大人は良いモンを貪るって相場が決まってるでしょ。
味オンチは侮れないわよ。奴ら、化調まみれじゃないと満足できない生き物だから。
（世も末ね、と言いつつコーヒーを啜って）

年季の差よ。手慰み程度だけど、やるからにはちゃんとするわ。
（不遜な笑みを浮かべつつ、その豊満な胸を張ってみせて）
そういう意味じゃないわよ。「笑顔を頂く」って言ってんの。
意味、わかる？
（そこまで言って、限りなく笑みを強めてみせる）
（髪の毛を一房摘んで、軽く撫でて、そして手を離す）

>>32

一応、メイソンやストランド飲む程度の財に囲まれているけれど
流石にきちんとした大人には敵わないわね。
(自分自身で良い物を得ている相手を
珍しく敬うような顔をして)
それでもこれが結構なものだということぐらいは分るでしょう。
苦い、で終わる気もするけれど。
(アイスを一口。後味も冷たさも制するコーヒーを一口
…人のこと言えないな、と自嘲気味に呟き)

ゆーこ先生、退職したら喫茶店やれるわ。
…それ、御代の方が高すぎると思うのだけれどどうかしら？
どこぞの大怪盗三代目なみに大変なものをもっていくつもり？
(大人しく髪に触れられながら視線を強める)

>>30
いやぁ、これでも真剣に悩んだりする顔もあるんスけどね
うーん、ってドラテクって…それを言うと何だか色々と
他の俺の声の人を思い出すと言うか某兄弟の兄というかっスね！

因果律っスか？
…検体…何か凄そうっスけど…
まぁ、でも、生徒さんをよく見てるって事には違いないっスよね？
それならいい先生と思いますよ！
（結果、よくわからないけど、きっとそうなんだろうと納得してみる）
い、いや！あれは冗談っスから！
なんていうか生徒を〜とか聞くとつい…。

…あ、確かにそれはそうかも知れないっスね
なるほど、風味っスか…コーヒーにも色々ありますよね
缶コーヒーにしても色々味が違うとかも聞くし…
奥が深いんスねぇ…。

>>31
そうそう！そんな感じと思います！
そうっスね！オンオフは以外と得意っスから！
気の流れとかって未だによくわからないんスよね…
こう、精神論っぽいけど違うような感じで…
って火を出すのに実は関係して！？
な、なるほど…なんかまた火が出せそうな気がするっス…。
（と、本人はそっち専門ではないため、思い切り精神論で出そうとしていて）
…そうっスかね？割と聖さんは軽薄って感じは…しないっスけど
割と長い付き合いっスけど…良い人で頼りがいのある年上の人って印象っスね！
だから楽しくもあるんスよね！

……あ！そういう系ならザクリッチは割りとありと思います！
コーヒーに合うかどうかは別として！

>>34

私にわかるのは血の巡りくらいかしら。
なんとなーく、今ここに自分の力が集中している、みたいなのも
わからなくはないけれど、意識意外の何かは
そうそう感じることは難しいわよね。
(筋肉の張りともまた違うし、と自分の二の腕をつつき)
ああいう炎って精神力のたわものじゃないの？
どこぞの明治剣客ロマン包帯男みたいに、グローブに
火薬仕込んでいるわけじゃないでしょうし…女の子にセクハラしてるからよ。
いわゆるお姉さん型の評価もされてるわね。

…やっぱりクッキーかパイ菓子にすれば良かったわね。
アイスにもコーヒーにも少し申し訳ない気がしてきたわ。

厭な雨ね。季節柄とは言うけどやっぱり鬱陶しいわ。
（長い亜麻色の髪に纏わり付いた雨水を払うようにしながら）

こんばんは、なんだか楽しそうに盛り上がってるわね。


【魔法使いの夜、メルブラなど】

>>33
まぁ、別に勝ち負けでもないでしょ？
味も好みがあるから、高けりゃ良いってモンでもなし。
ブルーマウンテン有り難がる連中も居るわけだしね。
（思わず肩をすくめつつ）
さぁ、どうかしらね。
私はそういうの嫌いだからその感覚がわからないもの。
味の微細さを感じられないのは、結構損してると思うわね。

止めてよ。そんな先のこと。
適当な研究所の長として収まってる辺りを希望したいわね。

それだけ、私を労働させるのは代償が要る、ってこと。
（妖しく笑いつつ）
あはは、それも良いわね。
深窓の令嬢が通う学園の、高貴な薔薇を手折る、だなんて。
何だかゾクゾクしちゃいそう。
（髪を撫でる手を、耳、うなじ、顎、喉となぞっていって）
（勿体ぶった後に手を離す）

>>34
誰が元ネタの方に言及しろって？
（思わずメタな発言が飛び出して）

生徒を良く見てる、っていうのは、半分は外れ。
生徒に限らず、人間なら誰でもよく観察してるわよ。
全部サンプルになるもの。
あと、私のこと良い先生だなんて言うの、アンタぐらいのモンだと思うわ。
（そこまで言って、思わず憫笑を浮かべて）

ちょっと、私のコーヒーを缶コーヒーと同列にしないでくれる？
これでも豆からこだわって、ちゃんとドリップして出してるんだから。
（そう言って、新しいカップにコーヒーを注いで）
ほら、これ。ちゃーんと味わってみなさい。
これで味が分からないってんなら、もうどうしようもないわね。

>>36

ごきげんよう、青子。あー、お茶請け足りないかも。
今夜は今のところコーヒータイムよ。
(皺くちゃのハンカチを取り出し、拭いたら？と渡し
先ほどまで吸っていた残り香がコーヒーで紛れていますようにと思わず祈る)

先生と生徒が三人、微妙なバランスみたい。

>>38
ああ、そうか。佐藤のとこだとごきげんようか。
そりゃうちの有珠も似たようなもんだし道理か。ごきげんよう、佐藤。
コーヒーかぁ、冷えた身体にはちょうどいいしもらってもいいかな。
（ハンカチを受け取ってにんまりと笑いながら「借りパクしちゃうわよ」など冗談を言って）

先生？　あの凛々しい人か。
で生徒は佐藤と私とそこの男子高校生ってわけね。
あ、隣り開けてもらっていい？

>>36
あら、こんばんは。今日は初めましてが多いわね。
私は香月夕呼。天才物理学者にしてしがない学校教諭よ。

ちなみに、コーヒーは好きな方？
良かったら、極上のコーヒーがあるんだけど。
（軽くコーヒーポットを持ち上げて見せつつ）

>>37

ん？良いものに触れられる立場にいられるって
羨ましい、そういうこと。
私は今触れられていても、それは半分借りているような
そんな立場だから。
(大人びてはいても結局は子供。そんな口惜しさをのぞかせているのか
表情は羨ましそうで)
美味しいものと縁がないのと、知らないのは確かに損だ。
眺めの良い場所を知らないのと同じね。

収まりそうではみ出てる、そんな気がするわ。

ずいぶん高いコーヒーになったわね。億劫がるのも
ほどほどにしないと、怖いことになると勉強にもなったわ。
(嫌悪感とは言わないものの、不意に触れる手に身を硬くし
それでも触れさせるのはコーヒー代ということらしく)
ロサ・ギガンティアは大輪の薔薇。でも孤高の花でもあるのよ。
それに――その棘も頑丈でなのだから。
(胸元を庇うように手をやり、それ以上は進ませない用意をし、夕呼の手が離れると息をつく)

>>35
あー、それは確かに俺も…
こう、ここ一番の一撃を出す時なんかは自然と…
意識が色々集中してただ前の…前に…なんて！
ただ…草薙さんとかはそういうのやっぱりわかる人みたいっスから
俺もやっぱり弟子としてはわかりたいところっスね！
火薬はちょっと…改造人間も…いや！ちょっと考えなくもないっスけど！
やっぱりそこは自力で！自力で出さなきゃって考えちゃって！
……へ？あ、あぁ！そういえば！聖さんって女の子好きっスよね！
（ぽんっと手を叩いて納得した様子でいて）
そうっスね！俺は男だからそのお姉さん型の聖さんを慕ってます！

…バランス的にはやっぱりクッキーっスかね…
うーん、まぁ、次はもっと考えて買ってきます！

>>36
こんばんはーっス！
雨の日も風の日も！ランニングは欠かせないっス！
一日休むだけで取り戻すのに時間かかりますから俺みたいな未熟者は！

はい！楽しいっスよ！やっぱり色々話せたりするのはいいっスよね！
あ！俺は矢吹真吾っス！高校二年っス！よろしくお願いします！
（そしていつもの元気な声と笑顔で挨拶する）

>>37
はっ！？そっちに触れるのはなしっスね！

人間観察っスか？
全部がサンプル…つまりは人間に興味があったりするって事っスよね？
多分、普通の人より…それなら、人間が好きって事にも結果繋がって…
やっぱりそう考えると良い人にしか思えないっスけど…。
（自分だけなんだろうかと思いながらついつい悩んでしまう）

あ！そ、それは確かにそうっスよね！
アメリカンコーヒーでも缶コーヒーのとちゃんと挽いたのは全然違うみたいっスし！
というか、コーヒー大好きなんスね？大人っスねぇ…。
あ！ありがとうございます！
（そう言ってカップに口をつけて飲んで見て）
なんというか…まだ俺にはコーヒーの味とかはよくわからないんスけど…
うん、うん、何も入れてないのにこう…苦味が全然缶とかと違うというか…
凄く深いような……後、淹れたてのコーヒーは美味しいと思います！

>>40
どうも初めまして。三咲高校2年、蒼崎青子といいます。
香月先生と呼んだほうがいいですか。
（ハンカチで髪を拭いたりしつつ、チラリと先生の顔を見た）

最近は相棒の影響で紅茶に目覚めてたんですけど元々はコーヒー党の人間なんで。
本当ですか？　是非、いただけると嬉しいなあと。
（そろそろ仕送りのお小遣いの尽きそうなこともあり渡りに船というように言った）

>>42
元気なヤツねー。はい、こんばんは。
無気力自堕落ばかりの集団である三咲高校にはいない人材だわ。
ランニングも結構だけど、ちゃんと防寒対策はしておきなさいよ。
休まず身体鍛えようと風邪ひいて休んでしまったら意味がないじゃない。

同い年か……。私は三咲高2年蒼崎青子、あんたとは挌ゲー仲間でもある仲ね。
身体拭いた？　ちゃんと暖まってる？　風邪ひかないようにしなさいよ。
（姉御肌のせいか危なっかしい姿に放っておけず半眼で指示）

>>41
そこら辺は、嫌がおうにも変わっていくわよ。
時は残酷で優しいものだから。
（そこまで言って、珍しく優しく笑ってみせて）
美味いモンばかり食ってるのもアレだけどね。
でも、ちゃんとハレとケとは体験しといた方がいいわ。
色んな意味で社会経験として大事だもの。

そりゃあ、もう。
単純にその職域だけで済ませるような私だと思う？
（そう言って、妖しく笑ってみせる）

ふふ、そうね。タダほど高いモンはないのよ。
しっかり心に刻んでおきなさいな。
（表だって抵抗しない聖に、妖しい笑みを浮かべて）
孤高の大輪だからこそ、手折りたくなるのよ。
棘くらい、どうにだってするわ。
香月夕呼を舐めて欲しくはないわね。ふふ……。
（一息吐くのを見て、可愛いモンね、と呟きつつ）

>>39

こちらの伝統に付き合わなくていいのに。
ん、でもまぁありがとう。コーヒーの方は先生に聞いて。
そのハンカチと同じで御代が高いから気をつけて。
(返らなかったらハグして払ってもらう、とニンマリ笑い)

…夕呼先生を凛々しいと言う人間はじめてみたわ。
ま、判断は任せるけれど。
(ソファからクッションをひっぱり傍らにおく
どうやらどうぞ、ということらしい)

>>42

いっそのこと限界までボロボロになってみたら余計な力も抜けて
こう、最後に残る力の流れみたいなものもわかるんじゃないかしら？
ドラゴンボールとかそんなシーンあった気がする。
(さり気なく善意で恐ろしい提案をして)
八神さん、だったけ？もう1人の炎使い。あの人も別の意味で
気の流れみたいなのは感じているでしょうし、
ダルシムだって精神修行はしてるでしょ。

炎は出せても腕もげそうだから止めた方が賢明よ。
改造人間になるならロケットパンチとかビーム…格闘家じゃなくなるか。
…なにその微妙な間。同性愛者だからというの抜きにしても
可愛い子にはちょくちょくイタズラしているし、
軽薄に見えて無理ないわよー…野郎も時々セクハラされているもの。

ん？ああ、でもアイスかドラヤキと言ったのは私。
真面目ねぇ、まったく。

>>44

時は流れ行くままに…先生より年下な分、
持てる時間はあるはずだからその両方を覚悟しつつ楽しむとするわ。
(結局、口では感謝しないものの、穏やかな笑みを返す)
ああ、それは納得。
最近コンビニ飯に熱を上げる後輩家族をみて
それはそれでどうなのかしらと思ったもの。

済ませる人間なら今頃教職でなく
どこぞの研究所の偉いサンになっていたと思うわ。

改めて心と身体に少しばかり刻んだわ。
…美味しいコーヒーをどうも。折ったバラは長くもたないので大切に。
残念ながらこちらも先生とは年季が違うみたい。
(もっと別のところもちがうのだろうけれど、と苦笑する)

>>42
ナシってわけじゃないけど、そもそもそこまで興味がないのよ。
（ズバリと言い捨てて）

人間に興味があるのと、人が良いのは別次元でしょうに。
私が観察と称して人体実験でもやらかすような輩だったらどうするの？
（人体実験にほとんど等しいことをやっている夕呼ならではの言葉である）

アメリカンっていうのは、薄めに淹れるアレね。
私はあんまり好きじゃないわ。水代わりに飲むのは良いんだけど。
不味いコーヒーは、時間を置いて酸化しちゃったヤツよ。
それしか飲んだことがなくて、「コーヒーは不味い」だなんて間抜けたこと言ってるのは、罪深いわね。
ま、ちょっとぐらいは美味いモンにも触れておきなさいな。

>>43
どいつもこいつも、深夜にほっつき歩いて。補導されるわよ？
呼び方は任せるわ。別にアンタの先生ってワケでもないし、かといって先生呼びをさせたくないワケでもないし。

どうぞ。ブラックだから、砂糖とミルクはご随意に。
エチオピアコーヒーの最上級は伊達じゃないことをしっかり味わいなさい。
（注いだコーヒーを差し出して）

>>45
うちの相棒が似たような伝統っぽいし気にしなくていいわよ。
ん、さっき聞いた。そしたらコーヒーくれるって。
（長い髪にたっぷり染みついた雨水を掌で弾き、ハンカチで制服の水滴を拭う）
その時は労働で返すわよ。あいにく仕送りが月半ばだっていうのに無くなりそうだし。
ハグ払いだと足が出るわよー。足が出たぶんは佐藤の労働で払ってもらおうかな。
（隣りにひょいっ、と座り込むと形の良い小鼻を動かした）

佐藤の評価とはちょっと違った？　じゃあミステリアスな人とか。
私は一見だし佐藤の印象とは違うだろうけど。

>>47
私のほうは内職っていうか家業があるんで仕方がないんですよ。
他ふたりはどうなのかわらないですけど。
山城先生はすこし凄んだら黙っててくれるし連絡しても無駄ですけどね。

ありがとうございます、ミルクだけ貰おうかな。
（嬉しそうにコーヒーを受け取るとミルクを少しだけ流し込み彩りを変える）
随分と自信たっぷりみたいですね。私の場合、自宅のコーヒーばっかだったから口に合うもんかしら。
（両手にカップを持って口に付けると目を見開き）
……美味しい。

>>46
若い内だけよ、本当に自由なのは。
せいぜい、青春ってヤツを謳歌することね。

ある程度ちゃんとした飯も食べておかないと、社会に出てから苦労するわ。
年上から奢られ上手になっておくと色々得もできるしね。
アンタみたいに可愛いどころなら尚更。

そうね、そのまま死ぬほど退屈な人生を送ってるでしょうね。
ま、そうはならなかったのがこの私なんだけど。
（天才過ぎるのも因果ねぇ、などと笑ってみせて）

そうね、手折った花の寿命は短いわ。
でも、それで良いじゃない。刹那の時を楽しむでも、ね。
だって、悠久を求めてなんていないんだし。
その瞬間を最高に出来るのなら、長さなんて要らない。私はそう思ってる。
（自身の信条を言いながら、聖のカップにお代わりを注いでやり）

>>43
元気が取り得っスからね！後輩キャラの基本っス！
あはは、うちの高校にも実際俺みたいな人はあんまりいないっスけどね！
あ、でも防寒対策は大丈夫っスよ！ジャージ着てますから！
いや、ジャージって暖かいんで着てるとかなり違うんスよね、やっぱり！

あ！同学年だったんスね！そしてそういえばそうっスよね！
…俺は02UMっスけど最近の活躍の場は！
はい！大丈夫っスよ！タオルは聖さんに借りましたし
コーヒーももらって暖かいっスから！ここで風邪引いたりはそうしないっスよ！
（笑いながら身体は丈夫っスから！と笑って付け加えて）

>>45
………ぎゃああああ！！！
八神さんにもう散々ボコボコにされましたから！
いや！もうトラウマレベルっスよ！？本当八神さんだけは勘弁して欲しいっス！
（提案を聞いてKOF13では暴走庵にやられて入院設定を思い出し）
というか八神さんは気とかそういうレベルじゃないような、もう殺意とか垂れ流しっスよ！？
いや、普段から俺が草薙さんと一緒に行動してるからかもっスけど！
そしてダルシムさんスかそこで！？いや、でも正しいっスね…うん…

…いや、さすがにそういうのはマキシマさんだけで…
俺はやっぱり自分の力でやらなきゃいけないんスよ！やっぱり！
いや、そういえば俺って聖さんのそういう現場に遭遇した事ないなぁって
だからっスかね、あまり実感ないのって…。
というかセクハラって…何か言葉だけ聞くととんでもないっスけど

いや、だからこそドラ焼きだったかなぁって
まだドラ焼きなら、あ、でも甘すぎてうーん…
コーヒーに合うもの、コンビニ編…っスね…。

>>47
まぁ、俺も車はそこまで詳しくないっスからね！

へ？そういうもんなんスか？
いや、でも人体実験ってそういうことやるようには見えないっスけど
……見た目も怖くない感じっスし、怖い雰囲気とかも感じないっスから
（露骨に怖いオーラを出してる人たちを見てるせいかその辺りが微妙に麻痺している）
まぁ、もしそういう事をやってる人でも結果実験にあった人が無事ならいいと思います
そういう加減が出来るなら、やっぱりまだいいと思うっス！

あ、そうなんスか？
へぇ、そういうものだったんスね…。
それと、なんとなくわかってきたっス…
確かに苦味だけじゃないんスね、コーヒーって…奥深いっスねぇ…
（と言いつつも、好きなものが冷凍うどんなため基本的に貧乏舌と思われる高校二年生）

>>48

自慢のコーヒーらしいから快く分けてくれたみたいね。
寮か下宿？生憎、頼むような労働もないから困るわね。
どのくらい足が出るかによっては
ハグ払いが一番な気がしてきた。なんなら膝枕、
もちろん私が頭を乗せるでもいいわね。

ん？そーねー、初めて会ったときはミステリアスだったけれど
ものの2、30分で性的な意味で怖い人かつ
手ごわい人と考えるようになったわ…印象としては狼さん、かしら。
(私とは少し違う狼さん、とつけたしてワンとないてみせ)
雨とコーヒーの匂い意外になにか？

>>49
家業、ねぇ。
だからって、あんまり不規則な生活になるのはお勧めできないけど。
ま、家の事情に首を突っ込むつもりはないから勝手にしてくれていいんだけどね。
（言うだけ言ってみたらしい。あまり改善させるつもりもない）

酸味が強すぎるのよ、一般で出回ってるコーヒーは。
柔らかくて甘みも香りも良いコイツはなかなかイケてるでしょ？
（自信満々に胸を張ってみせる）

>>51
後輩キャラだと元気じゃないと駄目なの。
うそ、それ初耳なんだけどもしかして知らないのって私くらいなの？
ったく。ジャージ着てても服自体が濡れてしまったら意味がないでしょう。
暖かい服も途端に寒いだけの重りに変わってしまうんだから。
（まるで駄目な後輩を叱り付けるように人差し指を立てて言い聞かせるように振る）

そうなのよ。んでお陰さまで闘劇種目に選ばれたわけよ。
こっちはMBAACCね、段々タイトルがバカみたいに長くなるのはご愛敬ね。
で、真吾は弾持てた？　いまの世の中弾持ちじゃないとやっていけないご時世なんだから。
本当に？　もし風邪でもひいたらあんたの頭引っこ抜いて100キロ先まで投げ捨てるからね。
（腕組みをして明らかに疑うような半眼で睨み付ける）

>>50

それはもちろん、遅まきながら楽しんでいるわ。
多分、先生もご承知のとおりに。可愛い後輩、大切な妹。
それから良き友人に恵まれたもの。
(いつかのように誇らしげに語り、苦笑も消えて)
ええ、今みたいにただほど高いものはないと勉強したので
社会に出てからももう少し考えさせてもらいます。
可愛い分余計に大変だと思うので。

(退屈と聞いてなぜか高速疾走するリムジンが頭に浮かび)
途中で研究所を辞めて結局こうなっていたと思うわ。

相変わらず刹那的だこと。分らなくはないし、
共感もできる…だから先生が怖いわ。性癖も似ているし。
(ミルクを注ぎ湯気の立つカップを眺め
しばらく間をおいて飲む)

>>51
私は好きだけどね。車。
（愛車がランチア＝ストラトスという尋常じゃない車であるだけはある夕呼である）

……へー。
怖くない、かぁ。何か、私も侮られたモンねぇ……。
（ジト目でじろりと見やりつつ）
一つだけ言っておくわ。
単純に直接的な力のかけ方だけが、恐怖を与える方法じゃないわ。
精神的な責め苦が、一番人間には堪えるの。……わかる？
（そこまで言って、見下すような冷たい視線を投げかけて）
……ただ、実際に殺人や遺体損壊の経験はないわ。
それだけは言っておくわね。

そうよ。コーヒーの世界は深淵だわ。
そして、知的労働には欠かせない相棒みたいなもの。
だから、私はコーヒーを追究してるのよ。
（そう言って、胸を張ってみせて）
（嫌がおうにも、豊満すぎる胸が強調される）

>>51

あー、中継見ていたけれど凄かったわね。
なんか大きな人が一方的にボコボコ、いえズタズタにされていたのをみた。
真吾は頑丈でよかったわ。
こうして美味しいコーヒーを飲めるもの。
(TVで観たKOFの中継を思い出すと刃物を
持っているのではないかと思うくらい血が飛んでいたので、遠い目をして)
同じ炎でも色が違うし、真吾には悪いけれど格闘家としてのレベルも違うと思うわ。
ああ、草薙憎けりゃ弟子まで憎い？
ダルシムだって油のんでるわけじゃないから気よ。多分。

師匠を倒すのではなく超えたいだから自分の力で
進まないと。うん。立派立派。
年下の少年からかったり、後輩を揉んだり…最近してないわ。
お腹すいた…されたらまぁ、ラッキーと感じるのも
いるかもしれないわね。

いっそのこと冬場なら肉まん…ピザまんの方が合う？
ワッフルとかああいうのが良かったかしら。

>>55
そうみたいね。何よりだわ。
今の時期に得る友人は、何物にも代えられないモノだから。
かく言う私も、未だに腐れ縁で続いてるもの。
（誇らしげに語る聖に、思わず目を細めて）

女社会だと、妬みや嫉みは当たり前だものねぇ。
せいぜい、お局に絡まれないようにだけ気を付けなさいな。
ま、アンタならそういうのも「コマして」かたしちゃうのかしらね？
（そんなことを言いながら妖しく笑って）

私が私である限り、退屈な人生は送れないわ。
それが「私」っていう存在。
（そう言って、不遜な笑みを浮かべる）

私はいつぞやの同級生じゃないし、妹ちゃんでもないわ。
こういうところで袖摺り合うだけの仲。でも、それだからこそ良いこともある。
……性癖似てる、っていうのはどうかわからないけど。
（だって、まだ抱いたこともないんだし、と笑いつつ）
（夕呼もお代わりのコーヒーを飲み干して）

>>52
自慢のコーヒーをこんな場で振る舞っていいもんなの？
たかだか学生だし、味なんてどれ飲んでも同じでしょくらいの認識でしょうに。
こっちは頼む労働はあるのよ。ちょっと街に買い物に行くから荷物持ちとかそういうの。
あらあら面倒くさがっちゃって、手伝ってくれるんだったらそりゃあ良い思いもさせるわよ。
（コーヒーに口を付けながら優雅に口端を釣り上がらせる）
どれでもお好きなように。貸しを作った私は言ってみれば佐藤の所有物みたいなものだし。

へぇ、性的に怖い狼か。そりゃ怖い。食べられないように気をつけないとね。
ワンってないたら狼じゃなくて犬じゃない、佐藤犬みたいなの
（犬を扱うように頭を抱いて髪を乱さない程度にクシャクシャと撫でる）
ええまあ、雨とコーヒーとそれと佐藤の匂いかな。
（頭部に鼻先を付けてクンっと匂うと、そのまま離れる）

>>53
こんな時間に出歩いてる先生だから緩いのかと思ったけど存外面倒なのね。
けど改めさせるような気はないみたいですし、お互い様ってところでしょうか。
（その態度を見て見逃されてると理解するとすこし態度を軟化させる）

たしかに口当たりがいいです。飲みやすいっていうか……。
コーヒーなんてどれも同じと思ってたけど結構変わるもんですね。
（どうやら佐藤のいうお代請求はないようなので安心して暖かい飲み物を呷る）

……さて、それじゃあ、私はそろそろ戻るわ。
ほどほどにしときなさいよ、学生共。
後片づけ、よろしくね。
（そこまで言って、サッと席を立って外へ出ていってしまう）
（しばらくして、強烈なエンジン音が轟いて、黄色のランチア・ストラトスが闇夜に消えていった）


【それじゃあ落ちるわ。楽しかったわよ、ありがとう。お休みなさい】

>>60
とっと。お疲れさまでした香月先生。
コーヒーいただいたらちゃんと帰りますんで。
（片手を挙げて目礼で挨拶をすると立ち去る後ろ姿を見送る）

姉貴みたいな人……。
（第一印象としてはあの人外の姉を思い起こしたのだった）

【お疲れさまでした。お休みなさい】

>>58

(意外そうな顔をしそれから遠い目をして)
…最後の一年でもそれに気づけてよかったわ。
あとでわかればそんな眩しそうな顔すら
できなかったと思うから。

猫を被りとおすか、絡む相手は
絡み落としてどうにかする。たぶん、先生の予想通りよ。

抱かれなくともなんとなくは。
こうして美味しいコーヒーご馳走してもらうには
とてもいい相手。もちろん、話す相手としても…おやすみなさい、ごきげんよう。
学生同士親睦深めたらやすみまーす。

【ピリピリしたり、微妙な距離ですが楽しかったです。おやすみなさい】

>>54
え？結構基本っスよ！やっぱりそこから始まりますから！
（そう当たり前のように言って見せて）
いや、それはそれで鍛錬になるかなって…いや！冗談っス
気をつけますから！えっと、なんていうか蒼崎さんって
同年代なのに随分としっかりしてるんスね…。
（周りにしっかりとしてる大人がろくにいないため何だか新鮮でいて）

そういえば毎回タイトルが長いっスよね
結果メルブラで落ち着いてますけど！
え？えっと、ほら！KOFが玉持ちが強いってゲームでもないっスから！
ほら！ストリートファイターだってそうじゃないっスか！リュウさんが最強じゃないっスから！
…･･･つ、つまりはあれっス！やっぱり接近してからの一撃の重さで勝負っスよ！
（玉なんて一度も持った事ないため割と必死に言い訳してみて）
…へ？な、なんでそうなるんスか！？
物騒ってレベルじゃないっスよ！？しかも100キロって！？
警告じゃなくてマジで実行しそうな雰囲気なんスけど！？
（その雰囲気に一歩二歩と退いてしまうほどで）

>>56
俺はまだ未成年っスし17歳っスから
免許は取れないんスよね…18歳への道は遠いっス！

…へ？いや、そのあまりむやみに人を怖がるのも
多分、失礼かなって、それに女性の人っスからね
もし怖そうでも優しいところだってあると思います！
（そう信じたい、と思っている未成年の幻想？）
…あ、それは聞いた事あります
でも、俺は折れないっスよ、一回決めたら最後まで折れずにやりきりますから！
（そう言って無駄に明るく言って見せて）
…はぁ、というか安心したっス、それと一瞬だけ雰囲気が確かに…
まぁ、でも、そういうのがしたことない人なら全然問題ないっスよ！

…コーヒーを追求…？
なるほど…何だかこのコーヒー高そうっスけど
もしかしてもっと高いのとかってあるんスか？
（そう言って自分の飲んだコーヒーを意識して庶民らしく）
（いくらなんだろうと思ってしまい、そして目を向けて…すぐに目を逸らしてしまう）
（色々とわかりやすい反応）

>>57
…一応ルール無用に近いとはいえ…
あはは…ああなると…俺、毎回よく生きてるなぁって思います
そう！やっぱり頑丈って取り得っスよね！はぁ…良かった生きてて…。
（そう言ってほっと今生きてる事に感謝して）
……八神さんのはなんていうか本能丸出しというか
人じゃ真似出来ないような戦い方っスからね…
俺の事は邪魔とさえ思ってない気がします…本当眼中にないかなって
（そう思えば少しだけ悔しくて、でもさすがに怖くて）
…ヨガって凄いっスね…ヨガの気…。

そりゃあそうっスよ！まぁ、それでも草薙さんから学べるものは学んで…
いつかは…いつかもしチームをまた組む事があれば
草薙さんが準備運動もする間もなく…！
または別のチームなら…炎がはじけあうような…くぅぅ！
やっぱり俺強くなりたいっス！
（楽しそうに理想を想像してそう言って）
最近してないんスか？というかお腹すいたって、パン食べますか？
……ワッフル…ピザまん…今の時期っスからねぇ
うーん、合いそうなものは…やっぱりお菓子っスかね？

>>60
あ！お疲れ様です！香月さん！
あ、でも、先生だから香月先生っスね！
とにかくお疲れさまでした！はい！明日も学校あるんで程々にはします！

なんていうか、不思議な人だったっスねぇ…
怖さは感じなくてもどこか冷たさを感じてうーん…

【お疲れ様っス！またいつかっス！！おやすみなさい！】

>>59

自慢だから振舞うんでしょう。自分でも飲みたいようだったから。
流石に香りと味の違いはわかるでしょ。
不味い美味いは別にしても、違うとは思うはず。
(ハイローストされた豆から漂う香りは
缶コーヒーなどよりずっとはっきりして)
鼻詰まっていれば別だけれど。仕送りがつきそうなんじゃないの。
荷物もちはともかく、奢らないわよ。
(しばらく横顔を眺めながら黙り込んで)
貸し作ったままお買い物に付き合うのが一番お得そうね。

そうそう、私と同じで狼さん…って一応先輩になにするのよ。
まったく…私の匂いって？
(くすぐったそうに湿り気を帯びた金髪を撫でられ少し背を曲げて
青子の方を見上げ)

よォ、邪魔するぜ。

おっと、新しい場所を作ってくれた>>1の嬢ちゃんに感謝しなきゃあな…ありがとうよ。

【機動戦士ガンダム00 から】

>>63
テンプレってやつね……おそるべし。
（むむーっと唸るようにしながら自分も思考展開を合わせるようにする）
そもそも格闘家は身体が資本でしょう。それが風邪で壊してどうするのよ。
よろしい。それがわかったなら今日は私が持ってきた傘差して帰りなさい。
（玄関口にさされた赤い傘を指さしていいわね、と釘を刺す）
生徒会長とかしてるしね、あとは性分よ。やりたいからやってるだけだし気にしないでいいわよ。

長いのよ、段々長くなるわけ。
読み辛いしみんなメルブラって省略してるけどねー。
あるとないとじゃあったほうがいいじゃない。これからは弾幕の時代よ、玉を持ちなさい。
一撃の重みも真吾は……ああ、いやこれは言わないでおくわ。
それくらい言わないとあんたの場合、脳味噌まで筋肉なんだからわからないでしょう。
わからないヤツには言って聞かせるより実力行使のほうが早いの、いいこと？
（ズンと後退する真吾に凄むように言うと拒否を許さないというように睨んだ）

>>63

3VS3だそうけれど、八神さんの相手はハンデつけた方がいいわよ。
あの人よくチームメイトみつけられたわね。
ヨガとか八極券も達人はレンガを踏み砕く、
大木を打ち込みで倒すとも聞くから…真吾も頑丈になっているんじゃないの？
それとなく身についたり強くなっている
格闘家の気、とかオーラみたいなもので。
眼中になければ通り過ぎているわよ。邪魔だと思うからこそ
病院で動けないようにしたのでしょうから…。
(遠まわしに励ましつつ、脅えていそうな真吾の肩を叩く)

なんだかお父さんか兄を超えたがる弟みたい。
よしよし、その為にも聖さんお使い頼んで
筋トレに協力してあげるわ。
ええ、あんまり…ん？ああ、性的な意味で。
こればかりはパン食べても仕方ないわ。
(寂しげな苦笑のあと、真剣な表情になり)

あえて羊羹…パスタ系もありかしら。

>>66

あら、ごきげんようサーシェス。毎度ながらお疲れ様。

>>65
それもそうか、納得。
香りと味の違いくらいはね、まるで佐藤はぜんぶわかるみたいな口ぶり。
ちょっとだけ大人だからって生意気ね。
（べーっ、と小さく舌をだして佐藤に可愛らしく反抗する）
尽きそうだけど最新のCDレコーダーが欲しいのよ、あとギターの弦張り替えないとだし。
佐藤は映画好きでしょう。付き合ってあげるし。
（ね、と言うと「映画代くらいなら出してあげる」と付け加え乾き始めた亜麻色の髪を撫でた）
出世払いね、乗った。

あ、そういえば佐藤“先輩”だった。あれぇ、なんでだろ、雰囲気かしら。
佐藤の匂いは狼の匂いじゃないの？　自分で言ってたじゃない。
（不問というように咎めることはせず言うと不敵に微笑んだ）

>>66
こんばんはっと。
雨の中大丈夫だった？
コーヒー残してくれてるみたいだし飲みたければ飲むといいかもね。

【すまん、いきなりスレが見れなくなっちまった…多分、書き込みは問題ねえだろうが…】

【エラーがやまねェ…悪いが、出直すとするぜ…あばよ】

>>70
【緊急事態？　無理しないで。落ち着いたらまた来てちょうだい。お疲れさま】

>>69

缶コーヒーとは違うのはわかる。それから
私の味覚だと美味しいと思う味だとも…学校の後輩が美味しい紅茶を淹れるから
それなりに美味い不味いの感じる幅はあると思うわ。
(クスっと笑い、意外にクールじゃないんだとつい呟く)
CDレコーダー？まぁそれくらいならいいか。
オーディオ一式は無理でもアンプぐらいまでなら持てるでしょうし。
(映画好きだと話したろうか。一瞬警戒しそうになるが)
ま、いいか…気づいている？ハグ払いの足りない分の徴収でなく、
自分で私を買い物に誘ってるわよ。

お姉さんらしからぬ雰囲気を出してたか。
猫を被っていれば今頃深窓の令嬢兼先輩扱いだったかも。
えーっ、私って犬みたいな臭い？そりゃ狼とはいったけれど。後輩が酷いわー。
(じゃれ合いを楽しむように笑い、ばれているのに気づき頬をかく)

>>70

【読み込みエラーとは珍しい。きちんと書き込みは確認したわ】
【お疲れ様、また今度。ごきげんよう】

>>66
こんばんは……っ！？
……は、初めましてっス……。
（明らかにヤバい方面の雰囲気を感じてしまい）
（驚く、今まで会った中では麟さんや山崎さんのような雰囲気）
（それと同じものを感じてしまい、いきなりつい警戒してしまう）

あ、俺は矢吹真吾っス、よろしくお願いします！

>>67
もう何十年にも昔からある後輩キャラとはって定番っスね！
やっぱり後輩キャラは元気に行ってこそっスよ！
（そう明るく言いながら決め手は語尾にス！と言って）
へ？い、いや！さすがに傘を借りて帰るのは
あれですよ！身体は丈夫だからダッシュで帰りますから！
大丈夫ですって！って生徒会長だったんスか！？
…何か意外…ってわけではないっスけど
…確か似合うようななんというか・･ッスね。

そういえばブレイブルーも年々長くなってるような…
…威嚇にもいいし、距離を稼ぐのにも…い、いや！それでも！
俺はほら！極限チームの玉が飛ばないリョウさんとかも尊敬してますから！
強いじゃないっスか！飛ばなくても！
…俺はコンボメインでフォローっスから…
いや、それでも、それでも狙えるところで…！
……はっ！？脳筋キャラ扱いっスか！？
いや、確かに空気とかは読めない方っスけど！
……というか、なんで蒼崎さんって過激っスよ！？
（拒否権なしを感じるとはい、と小さく言って）

>>68
八神さんはなんだかんだチームメイトつきますからねぇ
不思議っスよね…やっぱりバンドマンだからっスかね…。
（かなり的外れなことを言って）
……俺は頑丈と思うっスけど…
その、強くは年々なってるつもりなんスけどね…
やっぱり難しいっスね、色々…オーラ、気、かぁ…。
意識する事はいっぱいっスね、やっぱり。
…そんな理由だとしても入院したくはないっスよ？！
いや、本当俺は毎回悲惨っスから！八神さんと一緒だと！
（そう言って肩を叩かれると思い切り疲れたみたいに言って）

あ！それはいい表現と思います！
俺も草薙さんとは同じ師匠を持つ人間っスから！
…あはは！はい！よろしくお願いします！聖さん！
ダッシュなら任せてくださいよ！
って…性的って！？え？ええーと、まぁ、その…
それは、いや！あえて食欲で誤魔化したりとか！どうっスか！
（その真剣な顔を見てどうしたらいいのかわからなくなり）
（ついつい、またボケた方向性の提案）

…あえてそっちっスか！？
いや、でも、コーヒーにパスタはいいと思いますけど
予感はアイスと同じ結果に…。
難しいっス…。

>>70
【大丈夫っスか？多分、再起動とかしたら戻るんじゃ】
【って無責任なことはいえないっスね！無理しないでくださいね！お疲れ様でした！】

ってもう2時じゃないっスか！明日も俺は学校あるんスよ！
（そう言ってダッシュで出口まで向かおうとすると一回止まり）
聖さんに蒼崎さん！お先に失礼します！
また…久しぶりになる前に話せたらいいっスけど
それじゃ！おやすみっス！！
（そう言って…結果、ダッシュで外へ出て去ってしまう）

【眠気がピンチっス！それじゃおやすみなさいっス！ありがとうございました！！】

【それと遅くなったっスけど！>>1さん、スレ立てお疲れ様でした！】
【それじゃ！っス！】

>>73

言葉は通じそうにないけれど音楽は通じるんだ？
銀河が震えるような歌もあるけれど、流石ね。
(何が流石かはわからないが不思議に納得して)
ほら、その意気。頑丈になっているのは
進歩の証で、そのうち炎もでるわよ。
口からかもしれないけれど。
入院したくなければ今以上に強く、それかダッシュ力をみにつけるのだー！
なんて、ね…強く生きなさい。

食欲じゃなくてコーヒーか紅茶、
それから煙草で誤魔化してるの。ふふっ、ありがとね、真吾。
ちなみにこれもセクハラの一種よ。

ん、私もそろそろひぎあげようかしら。
おやすみなさい、ごきげんよう。お使いお疲れ、真吾。

>>72
私だって缶コーヒーとの違いならわかるわよ。
いままで自分が飲んだコーヒーを相対的に比べて格段に美味しいことくらいわね。
はいはい、私の負け。佐藤お姉様の勝ちでいいわよ。
（優等生の顔が剥がれてしまい、つい顔を赤くすると顔をそむける）
クマはぜったいCDなんて流行らないからやめろって言うんだけど欲しいのよね。
そりゃカセットテープの利便性には勝てないけど音が良いのよ。
ん、どうかしたの？
（怪訝そうな顔をする表情を覗くと不思議そうな顔をする）
出世払いならどれだけツケにしたった平気でしょう？
それに佐藤って話やすいから付き合っても肩凝らなそうだし。

かもしれないわ。うちにも深窓令嬢風の狂犬がいるから通用しないけどね。
自分じゃ気付きにくいじゃない。雨の匂いと佐藤の匂いが混ざってる。
（自慢げにそう告げると、特に気にしたようではなく片目を開けて言う）

そろそろ相棒が私を捜して暴れ回りそうだし次で帰るとしようかな。

>>73
こっちは意外と無気力系男子が多いからそうとも言い難いんだけど。
確かに元気なほうが相手しやすいってのはあるけどさ。
駄目。使わないと蹴飛ばすわよ。言っておくけど拒否権はないの、交渉じゃなくてこれは命令。
（反撃すら赦さぬとばかりに大きく立ちはだかると赤い傘を指す）
ええ、生徒会長。名前だけだけどね、主な仕事はほとんど副会長がやってるし。
ふーん、なんで言葉を濁してるのかなー真吾くぅん。

コンティニアムシフトだったっけ？
けどあんたの所は距離詰めるシステムが豊富だからいらないっちゃいらないんだろうけど。
そう、あんたがそこまで決めたんだったら仕方がないわね。
あれは調整不足、げほげほ。ま、あんたはどっちかというと弱キャラなのが個性だし仕方がないか。
脳筋以外のなんなのよ。そういう人間でしょう。過激だろうと私は決めたことは実行するの。
よし、わかればいいのわかれば。
（腕組みしたまま凄んでた顔をニッコリと笑顔にさせて傘を渡すと背中をバンッと叩いた）

はい、気をつけて帰りなさいよ。真吾。
お疲れさま、おやすみ。

じゃ佐藤が帰るみたいだしそれで夜会もお開きかな。

>>76

それだけ分れば振舞ってもいいんじゃないかしら。
美味しい不味いは覚えた方がいい、
そう夕呼先生自身が言っていたもの。
あら、迂闊に負けだなんて言うと貸し増えるわよ。
ペナルティだとか理由をつけて。
(幾人か後輩を思い出しつつ、余計怒るだろうなと触れることはしないで)
音は良いし、保管も楽だから主流になると思うわ。
レコードからCDで改めて出すのも多そうだし。
(いわゆるラジカセでなくアンプやステレオに繋ぐ
デッキを思い浮かべ)
いえ、ね…なんでもない。きちんと取り立てるから覚悟しておきなさい。
日取りが決まれば連絡を。飲み物代くらいは出すわ。

へぇ。詩的な表現ね。私自身は私の香りが分らないのが難点。
ヤニ臭いということなら気をつけるわ。
(自分の指に残る煙草の匂いを自覚しているのか触れることなく
顔を寄せるだけに止め)
ツケがたまってからにするか…それじゃ、お先に。おやすみなさい、ごきげんよう。
(全員分のカップをシンクにつけて出て行く)

【それじゃあお先に。楽しかったわ。青子、真吾、夕呼先生、お相手ありがとう】
【おやすみなさい】

>>78
紅茶は有珠が定期的に仕入れてるから高価なの飲んでるけど。
コーヒーは初めてね。これは香月先生に感謝しておいたほうがいいか。
（底に僅かになった白茶色の液体を覗き込んで言う）
貸しが膨らませるのは元々得意だからいいのよ。いまもどんどん貸し作ってる最中だし。
それに比べたら佐藤のペナルティは優しいだろうしいいわ。
（ソファに身体を沈める頭部を寝かせると髪が背後にふわ、と流れ落ちた）
録音ができないのがネックだけどね。カセットだと何回でも録音できるのに。
あー佐藤ってさ…そ、その、ライブとか興味ある？　良かったら……
（よく出掛けるクマもライブには興味はない。青春を謳歌するならライブ仲間が欲しいのだ）
なんでも無くないでしょう、聞かせなさいよ。今度でも。
取り立ては仕送りが来る月初めにしてね、じゃないとオケラの可能性が高いし。

そういうわけでも。直感で話してるだけだし。
別にいいわよ。注意はこの前に済ませた、けどまだ吸いたいならそれはもう自由だろうし。
（顔が寄せられると不覚にもドキリ、としてしまい、顔をそむけて胸を押さえた）
はいはい、後片付けは任せて。おやすみなさい、佐藤。

（つけ置きした食器類を綺麗に洗い流すと水滴で魔方陣を描く）

刻印、接続――魔力出力。低速回転
（魔方陣が開けてカップの水をはね飛ばすように水気を払った）
こんなもの、タオルで拭いたほうが早いってのに。魔術師は面倒ね。
（溜息を漏らすとカップを裏返しに置いて鞄を頭の上に重ねて出て行った）

【というわけで夜会はこれにて終了ね。佐藤、真吾、香月先生お疲れさま】
【おやすみなさい、ゆっくり休んでね】

さて……こんな時間に誰か居るものかしら。


【原典：ATLACH=NACHA、となります】

今日も疲れた……っと
(時間が時間なせいなのか、必要もないのに忍び足で入ってくる)

>>80
流石にこんな時間じゃ誰も……って、そーいうわけでもないんだ……
(そこにいた先客を見て呟く)

あの、こんばんは…であります

やっぱり夜はちょっぴり冷えるわね……
っていうか、暑くなったと思ったら雨に降られたりするし、
日本の梅雨の時期ってばホンット〜にうっとうしいわ！
（薄手のワンピースの上に厚手のジャケットを深々と羽織って、ぶつくさ文句を吐きながら部屋に飛び込んでくる）

【エヴァ破より！】

>81

……あら、今晩は。
ふふ……誰しも、考える事は同じですかしらね。
（私も先程似たような台詞を、と微笑みを浮かべ）

ところで、そう畏まる必要はありませんわよ？
見た所、年の頃も大して変わらないようですし……

>82

と――こちらも、今晩は。
……昼は暑いくらいですけれど、まだ暗くなると上着無しでは些か。
雨も然り、天気だけはどうにもならないのが悩みどころ……ですわね。
（曇りは割合好ましいものの、降られれば難儀なのは余人と変わらず）
（この先の梅雨を思うと、軽く憂い顔に）

>>82
はぁ……相変わらず風情のかけらも何も無いやつだな……
もうちょっとさ、なんていうんだろ、情緒ってもんを楽しんでみようとか思わないのかよ
せっかく色んな四季とか、気候とか多彩だけど住み易い気候のところに住んでんだからさ

……なんて言ってみたけど、いざ夏の猛暑や土砂降りに遭遇したら俺もおんなじような事
愚痴るんだろーな
ともかく何してたか知らないけどお疲れ様だ、ここじゃ雨も暑さもないからゆっくりしてけよ
（とっても機嫌が悪そうな様子を前に苦笑しながら苦笑）

>>83
いえっ、それはっ……そうですけどっ……
（外見年齢的には年が近そう……なはずなのに、そう思えないくらいに物静かで
なんだかミステリアスそうなその雰囲気に、自然と畏まってしまって）

じ、自分は軍人でありますから！
（普段はそんなもんクソ食らえとばかりに好き勝手やってるのは
相手が知らないのをいい事になかったことにして、普段全くやらないほどに堅苦しい敬礼で返した）

な、名乗るのが遅れましたが自分はザフト軍所属のシン・アスカと言います、よろしくお願い致しますっ！

>>84
こんばんは。なんだかいかにも和風美人って感じの立ち振舞い！
うんうん、来日以前に日本へ抱いていたイメージってまさにコレなのよね！
（一人でに盛り上がって、腕を組んだまま、何度も頷き）
おっと、ごめんなさい。どうもこの安定しない気候には慣れなくって。
フフ、まずはお姉さんの名前を聞かせて貰ってもいい？
…あ、こういう時は始めにこっちから名乗らなきゃいけないんだっけ…
あたしは式波・アスカ・ラングレー。クォーター、天才。以上！

>>85
……なーによ、顔付き合わせるなりご挨拶じゃない。
そりゃ、雨上がりの空気とか、匂いだったり…空の端っこまで横断する虹だったりとか、
ああいう……お、趣…？のある感じってあたしは好きではあるけど……
でも、なんだかんだ言っても不便の方が先に立つわよ。
晴れの日は気分よく、雨の日は憂鬱に。単純だけどそれが人間なのよね。

…フン、言われなくったってそのつもりよ。
部屋に飛び込むと同時に、あんたが現れたのは意外だったけど……
ま、りろーど忘れのアクシデントにしちゃ、悪くないかな…
（ぶすっとした顔で溜め息を吐きながらも、頬をぽりぽりと指で掻いて）

>85

……でしたら、ほら。
（もっと気を楽に、と言ってみても、どうやら火に油のようで）
（敬礼を前に、苦笑しつつ頭を下げて）

軍……でも、今はお仕事中では無いのでしょう？
ただの女学生相手に敬礼だなんて、大袈裟に過ぎますわ。
……ああ、これは失礼を。私は、比良坂初音と申します。
（上げた顔を小さく傾げ、微動だにしない少年にまた苦笑が浮かび）
（申し上げた通り学生をしておりますわ、と付け加えた）

>86

……普通にしているだけなのですけれど、そんなに珍しいですかしら。
（感心しきり、と言った風な少女の思う所はいざ知らず）
（やっぱり言葉遣いが古臭いのかしら、などと頬に手を添えて）
いえ……ああ、無理もありませんわ。
桜の咲いていた頃も、日によって随分寒暖の差が激しかった事ですし……
来日、と言う事は海外からいらしたのでしょう？
（なら尚更、と頷きつつ）

私は、比良坂初音……比良坂でも初音でも、お好きなように。
……ところで、式波さん。くぉーたー……とは？
（初めて聞く単語に、困ったように眉をひそめて）

>>87
だってさー、そっちの物静かそうで綺麗な女の人を見た後で外見だけは美少女クオリティのいかにもやかましそうな
女を見ちまったらそういう感想が出て……
（なんてボロクソな事を好き勝手言いかけた辺りで式波の口から出てきた、（俺がこれまで会って持ったイメージに対して）彼女らしからぬ
フレーズの数々に少しの間きょとんとして）

すまない……本当にごめん、俺、その……
（言いかけて、正直に喋ったら物凄く怒られるかもとか思って一旦黙って）
どうやら君の事を実際よりいくらか大雑把とかな女かもとか思ってたけど
そんな事、全然なかった……悪かった
（心底申し訳無さそうに言って頭を下げたけれど）

えっ……あ、いやっ、俺もっ……入ってきてからすぐに式波も入ってきてくれて
会えて……良かったなって思った……
（その仕草を見ているとこっちも妙に恥ずかしくなって、そっぽをむいて視線を外しながら呟く）

>>88
はい、お気遣い……ありがとうございます
（というかそもそも軍人とかそんなの関係なく、固まってしまってるわけで
手を下げてもどうやら落ち着かない様子で……）

それはそうかも知れないですけど…あくまで紳士として女性に対して
それなりの態度は必要といいますか、その……
（もちろん今しがたもう一人の賑やかそうな女に取った、紳士の欠片も無い失礼極まりない態度は
都合よく頭の中から消していたけれど）

比良坂さんみたいな美人がいたら緊張しちまうもんなんですよっ！
（取り繕った態度はそう維持できるものじゃなくて瞬く間に崩れて
つい本音を口にしてしまったのだ）

>>88
んー、まぁ…珍しいって言ったらそうなのかな。
あ、でもそれって誇っていいと思うの！
日本人らしい日本人って、あんまり見掛けないし…
流石にブシとかショーグンとか、そういう偏見は持ってなくとも、
現代の日本って国の持つ特色が薄れてきてる気がするしさ。
(手を擦り合わせながら、想像と現実のギャップを嘆き)
……うん、まぁ…見ればわかるとは思うんだけど、仕事の都合でね、ドイツから日本に。
大分畏まった話し方からは剥離してるけど、これでも向こうのカレと同じく軍人サンなのよ？
(親指で、もう一人の少年……シン・アスカの方を指し)

はーい、了解っ！よろしく、初音！
……うえっ？く、クォーターって知らないの？
(横文字を聞き慣れないという発言にはさすがに驚くが、純粋な日本人らしいとも勝手に頭に納得させて)
え、えっと…つまり、あたしは混血というわけ。僅かだけど日本の血が入ってるの。
……だからね、初音とも全く異なる人種ってわけじゃあないの！
えへへ、あたしも勉強次第で初音のような日本人の中の日本人になれたりとか、しちゃうかもよ？
(と、ほくほく顔で)

>>89
ふ…ふーん。そうねぇ、シンちゃんはガサツで喧しい女よりも、淑やかで上品な女の人が好みだもんね？
(こめかみに青筋を立てながら、嫌味ったらしい口調で)
(ギリギリ歯軋りし、剣呑なオーラで毛を逆立たせていたけれど)
(その後に謝罪と共に、彼の口を出た言葉を耳にすれば、ぽかんと口を半開きにし)
なによ……そんなにしおらしくしなくたって、もっと突っかかってきてもいいのよ？
どーせあたしは負けないんだし………むむ、なんだか調子狂っちゃうわね。
別に気にしてないからいいわよ。それくらいで傷つくタマじゃないっちゅーの。
(眉を寄せ、口をへの字にしたままブツブツ呟く)

……ちょっと。そういう反応、困るんだけど……
(意識せずとった反応で連鎖したのか、気恥ずかしそうに視線をそらすのを見て、思わず赤面し)
(こうなると、口を出てくるのは少し棘のある言葉ばかりと相場が決まっている。――式波的には)
なに？ あんたってツンデレなの？
……フン。無駄に多くの属性を持ってるみたいで苦労してるわね。

>89

気遣い……と言うより、私の都合ですわ。
……そう畏まられると、落ち着きませんもの。
（力の入った肩や忙しない視線に、微笑ましいものすら感じるものの）
（砕けた様子の式波さんとのやり取りを見るだに、無理をしているのだろう事は明らかで）
（更に言葉を継ごうとした瞬間、やけくそじみた声にあっけに取られ）

――まあ。
近頃の軍人さんは、お世辞も上手なのね……式波さんにも、言って差し上げれば良いのに。
（驚きは束の間、くすりと意地の悪い笑みを浮かべて）

>90

はぁ……そう、ですかしら。
……古風と古臭いは紙一重ですし、諸々に疎いのは誇れるようなものでは……
かと言って、新しければ良いと言う訳でもないのは……式波さんの仰る通りなのでしょうけれど。
それでも、やはり限度と言うものは。
……流石に、武士や将軍などとは私も言いませんけれど。
（実の所、全く縁の無い言葉と言うわけでは無いが、おくびにも出さず苦笑を浮かべ）
あら……まあ。式波さんも、軍にお勤めで……？
……最近の軍隊と言うのは、随分若い人を使うのね。
（歳若い軍属が二人も、と偶然に驚きつつ、眉を顰めて）

ええ、こちらこそ。
……ほら、私頭の中が古臭いもので。横文字には疎くて……お恥ずかしい限りですわ。
（恥じ入るように声を潜め、俯き）
（続く説明に聞き入ると、納得するように何度か頷く）
なるほど、それで式波、と……ふふ。
シンさんも、何やら響きは日本風ですし……顔見知りでもあるようですし。
縁は奇なもの、とは良く言ったものですわ。
……日本語は十分流暢ですし、この上勉強と言うと……和服の着付け、辺りですかしら。

>>92
あら、謙遜されちゃった。
私達を若いと言うけど……見たとこ、初音もそういくつも年齢変わらないじゃない。
なのに礼儀作法もさることながら……神秘的な雰囲気さえ醸し出してるっていうのは、
世界広しと言えどもそういるもんじゃないわよ。うんうん。
(あくまでも外見年齢に注視した上での褒め言葉である)
(彼女からは外見以上の大人びた雰囲気を感じ取らずにはいられなかったけれど)
(まぁこれも和の心意気が成せる技なのだろうと納得し、大和撫子への憧れは増すばかり)

フフフ、この分だと初音はあまり英語の成績は芳しくなさそうね。
(不躾な言い種だが、彼女のように落ち着いた物腰の女性が見せる弱点としては、なんとも愛らしいものだと感じた)
ん、確かに考えてみればシンも日本風っていうか……
もしかしたら、この場にいる人間は全員日本の血を引いてたりしちゃうのかしら。こりゃー驚きね。
……和服の着付け？
あれあれ、もしかして初音ってばその辺も完璧って感じだったりするワケ？
うん。あたしも日本式の派手な着物には興味がないわけじゃないわ。
ねっ、よかったら…またの機会……でいいんだけど……あたしにも教えてくれない？
おねがいっ、初音先生！
(両手を合わせて拝むようにして力んで)

>>91
無茶な事いうなよ、ここで突っかかったって、どうみても俺が格好悪いだけじゃないか
……それに、ただ思ったままの本当の事を言っただけなんだからな
さっき言った失礼な事も、本当はそうじゃなかったんだって事も、それで悪いなって言ったことも全部さ
（なんか勢いが削がれた感のある式波を前にして、ゆっくり、少しずつ言葉を紡いでいった末に）

正直、言ってて恥ずかしくて……今ここから突っかからるとかしたら
もっと恥ずかしい事言いそうだから……俺の負けでいいからこの辺で勘弁して欲しいかも
（話しながらいつの間にかこっちも赤面してしまった）

なっ、ここでツンデレとはどーいう事なんだよ
俺はそんな特異な属性なんてないし別にツンツンしたりその後でデレてもない……つもりだ
（得意げに言うつもりだったけれど、最後はとっても自信が無さそうでした）

>>92
落ち着かないなんて言われましても、俺にはどう見ても落ち着いてるように見えるっていうか……
むしろ、比良坂さんが落ち着きを無くす事なんて想像できませんよ
もっとも、普段から落ち着く事の少ない俺が言ってもアレだと自分でも思いますけどね
（一旦取り繕いが崩れたせいなのか、さっきよりは随分と気が楽な様子、
けれどもいくらかは緊張の消えないような話し方で）

あっ、いやっ……別にお世辞なんかじゃありませんよ！
本当にそう思って動けないくらいだったってくらいで……
（口を止めようと思っても、自然とべらべらと言葉が出てきてしまった）

まぁお世辞っていうより単に相手を良く言うって意味なら……
（チラっと式波の方を向いて）
式波みたいな女に面と向かってそんな事言ったら
なんか負けたような気がするからとても言えませんよ、もし本当に思ってても……
（なんとなく、それに近いような事を言ってるような記憶はあるんだけど
思い返せばその度に負けたような気になってたことを思い出しながら）

>93

式波さんがそうおだててばかりだからですわ、きっと。
……どうにも、今風の雰囲気を前にすると気後れと言うか……こう。
褒めては頂いていますけれど、私としては色々と思う所もありまして。
とは言え、染み付いたものは中々変わりはしないのですけれど……
（持ち上げられれば、気恥ずかしそうに微笑み）
（言葉を続けつつ、悩ましげに物思いに耽り）

……ええ、さっぱり。何せ、聞く単語の意味が全て分かりませんもの。
その点、式波さんはご立派ですわ……
それだけお話になれるのなら、日本語で苦労したりは致しませんでしょう？
（天才は伊達ではありませんわね、と感心したように）
はい、日頃不自由しない程度には。
どちらかと言うと、洋服より着物の方が馴染みも深いですし……近頃は、多少縁遠いですけれど。
……あら、そうでしたの。ええ、私で宜しければ。
ただ、先生はお止め下さいな……柄ではありませんもの。
（どうやら少なからぬ興味があったらしく乞われると、至極あっさり頷き）

っと……すまない、そろそろ眠気の限界が来ちまった
このあたりで帰るよ、二人とも今日はありがと
あんまり無理しないようになー

>94

顔に出ない、とは良く言われますわ。
……これでも、何かあれば相応に驚きもすれば慌てもしているのですけれど。
どうにもそうは見えないようで……ありがたいのやら、損をしているのやら。
（肩の力も抜けたのか、随分と柔らかくなった口調に相好を崩しつつ）
（自身の頬を手の平で一擦りすると、呟くように）

あら……それでいて、ご本人の前で私にはそのような事を？
（二人の顔を見比べつつ、多少笑いを含んだ声で）

……シンさん。一つご忠告を。
憎からず思っていらっしゃるのならば、もう少し言葉を選びませんと。
それから――素直になられるのが、宜しいですわ。
勝った負けたと言うのなら、惚れた方が負けなのですから……
（おもむろにシンさんの耳元に顔を寄せ、そう囁くと身を離し）

……差し出がましい物言いであれば、聞き流して頂ければ。
（くす、とまたしても悪戯な笑みを浮かべた）

>96

【……お詫びを申し上げるのは、こちらの方ですわ】
【ただでさえ筆が遅い上、お察しの通り些か頭の回転も鈍っているようで……】
【お付き合い、感謝致しますわ。それでは、また】

>>94
バッカみたい。男の子って、ホンット格好付けたがりなんだから。
ま、男の顔を立ててあげるのも、女の役目か。
フフ、初音に免じて今日は勘弁しといてあげるわ。
あたしも彼女を見習って、今だけは日本人らしく……察しと思いやりを。なんてね。
二人きりだったら、あんたがボロを出して恥ずかしい台詞を口にするまで詰め寄ったかもしれないケド。
(鼻の頭を掻いて、はにかみながら口にして)

……言葉に詰まるってことは、自覚がないワケでもなさそーね。
あんた、あたしよりもよっぽど上手にツンデレ出来てるわよ？
ふふん、じょうずじょうず。
(顔をズイッと寄せて、妙に上機嫌に微笑んだかと思うと)
(シンの頭をもみくちゃに撫で回し、歳の差なんてお構い無しにおねーさんっぷりを見せつけたつもりになる)

>>95
まっ、あたしって人を褒めるっていうのは不馴れなもんでさ、加減がわかんないのよ。
エンジン入っちゃうと、どーも一人で盛り上がっちゃって、必要以上に褒めちぎっちゃうこともあって…
ちょうどさっきまでみたいにさ。ま、あんまり気にしないでよね。
(思ったままに褒め言葉を口にしていたのだけれど)
(困らせてしまったかな、と唇に指を当てて思案し、気にしないで、と手をふりふり)

えへへ、ありがと！
まあ、あたしが天才なのは当然としても、吸収して自分の物にすることがいい事ばかりとは限らないわよ。
初音が英語ペラペラになって俗っぽくなっちゃったら、あたしは多分複雑な気分になるだろうし…あはは。
(それはそれで、格好いいだろうな…と思ったりするのも事実ではあるけれど)
フフ、やっぱり。初音はどんな着物を着るのかな？
上品でシンプルなやつ？ それとも花の刺繍が強く目を引くようなものかしら…
(今にも着付けの光景が目に浮かんでくるようで、両手を重ね合わせて想像に夢膨らませる)
……へへへ、約束っ！
あたしの趣味に合うような着物を用意しといてよね！
(言うが早いか、彼女の手を握ってぴょんぴょん飛び跳ねてはしゃぎ回った)

>>96
んもう、仕方ないわねぇ〜。
まっ、無理しないでゆっくりおやすみ！
少しでも話せてよかったわ。またそのうち…顔出しなさいよね…シン？
じゃ！


もう５時回っちゃったし、あたしも休もうかな。
初音ももう結構長居してるみたいだし、無理しないようにね！
良かったらこのまま一緒に退却しちゃっても構わないしさ。
…ふあぁ。それじゃあおやすみなさーい！
長い間付き合ってくれてありがとね！

>99-100

いえ……それは、素直に嬉しく思いますわ。
むしろ、そんな式波さんから褒めて頂けると言うのは光栄なのでしょうし。
それがいけないのではなく……これは、私の方の都合と言いますか。
……余りにも世間知らずなのはどうなのか、と我が事ながら思いまして。
（気さくでいて暖かい言葉に、嬉しげに微笑みつつ）

ふふ……勉強しても、そこまで身に付くかどうか。
せめて意味くらいは分かれば良いのですけれど……どうにも、耳も頭もついてこないもので。
……この歳で違う言葉を覚えると言うのは、中々に大変ですわ。
（一歩間違えれば年寄りのような言いようで、首を小さく振って）
余り、派手な柄物は着ませんわね。無地か、少々の柄……くらいですかしら。
……式波さんは、朱がお似合いですわね。
柄も、華やかなものが良いでしょうし……ふふ、選び甲斐がありますわ。
（その様子を微笑ましく思いつつ、しっかりと頷いた）

ああ……それでは、私も。
改めて、お二人とも有難うございました……またお会い致しましょう。

こんばんは……またお邪魔します、ね？
（遠慮がちに室内に入ると、ソファーに座ってふぅと溜息をつく）

【アトラク=ナクア ATLACH=NACHA】

昨日の……と言うより、今朝の今ですけれど、少々失礼致しますわね。

今晩は、かなこ。
……溜息なんてついて、どうしたのかしら？

>>103
姉様……（ぱっと一瞬で表情を綻ばせ）
こんばんは…
まさかお会い出来るなんて思ってなくって…
週末はその……学校もお休み、ですし。
（溜息の理由もそこにあるが、恥ずかしくて言えず）

姉様は……今日はゆっくり…していたんですか？

>104

……会いたければ、そう言えば良いわ。
手が空いているとは限らないけれど、空いていれば……こうして顔を合わせる事も出来るでしょうし。
（伏目がちな視線に、この子は、と苦笑しつつ）

ええ……のんびりと、ね。
かなこは、あれからどうしていたの？

>>105
えっ？ぁ…い、良いんですか？でも……
（他の贄と遊んでいる姉様の邪魔をして機嫌を損ねたくはない）
（ちらりと見上げると、穏やかな笑みを浮かべているようで）
（ほっと胸を撫で下ろし、小さく）
…はい、ありがとうございます。

それは…良かったです。
（あれから、という言葉に口を結んでしまう）
……特に…何も…
学校に行って…たまにこちらへお邪魔して…
（委縮したようにたどたどしく言葉を紡ぎ…ちらりと棚を見て）

あ、お茶…を…煎れましょうか？

>106

余りに期待されても、困るけれど……ね。
……まあ、貴女次第よ。
口に出さなければ機会も何もないけれど、伝えれば何かがあるかもしれない。
（それだけの話なのだから、と言い置いて、腰を下ろし）

……そう。
本当にそれだけであれば、これ以上は聞きはしないわ。
（もう言うべき事は言った、とばかりに瞼を閉じて呟き）

ええ、頼むわ。

>>107
期待なんて……
こうやって、姉様とお会い出来ただけで…
（充分ですから。とはにかんで見つめるが）
（続く言葉に自分が試されているような、そんな気がして）
（座る姉様を伺うように見る）
と…あの…それは……デートじゃなくて…おで、かけ…とか…
（口にしてはみたものの
　結界を越えて学園の外に出る事が叶わないだろうと、後半は口ごもる）

（せっかく興味を持って貰えても）
（気の効いた話題が出来ない自分に呆れられてしまい）
……はい。
（意気消沈しながらも、緑茶を二つ用意してテーブルに置く）
甘いコーヒーの方が良かったですか？

【無粋かもしれませんが…
　前に姉様が仰っていたお返事をひとつだけ…】
【私は姉様とカップリング化するつもりはありませんので、ご安心ください】
【1人に縛られるなんて、姉様らしくないですし…】
【ご活躍を拝見していて、愉しませて貰っていますから】

【対応に関しても、冷たくされてもそれはそれで美味しいですし…】
【むしろもっと虐めてくださっても構いませんよ？】
【甘いのも…素敵かなっとは思いますが…】
【私が原作よりネガティブに過ぎていて絡みづらいのかもしれませんね；】
【もう少し明るく振る舞ってみます…ごめんなさい（苦笑】

>108

……この間は、顔を合わせただけでは足りなかったようだけれど。
（そちらも見もせずに口にするものの、唇は笑みを浮かべていて）
（遅れてかなこを見上げる顔は、からかうような表情だった）
一緒に出掛けたい……のね？
……なら、行き先はどこが良いのかしら。
（でーと？ と首を傾げるも、続く言葉に意図する所は理解したらしく）
（そう言って、かなこの顔を伺い）

いえ、これで良いわ。
あれはあれで悪くは無いけれど……こちらの方が、親しんだ味だもの。
（隣に腰を下ろすように促しつつ、湯飲みに手を伸ばして）
（ずず、と啜り、満足そうに息をついた）

>109

【あら……気を使わせたようで、悪いわね】
【……とは言え、私の言わんとするところは伝わったようで安心したわ】
【ご活躍、などと言われると面映くはあるけれど……】

【……あらあら。そんな事を言って、良いのかしら】
【そうね……人目のあるところでは、色々と難もあるけれど】
【かなこがそう言っていた、と言う事は覚えておくとするわ】
【……いいえ。とても、らしいと思うわよ】
【貴女とやり取りするのが楽しくなければ、今こうして話しかけてなんていないのだから】

>>110
えっ？ぁ…そ、それは…出過ぎた真似をして…っ
ごめんなさい…（怯えたように身を竦めるが）
（彼女の表情を見ると笑顔に変わって、肩の力を抜く）
どこでも……
むしろ、私は姉様の行きたい場所へ行きたいです。
遊びに行ったり…見てみたいものはないですか？
（無碍に却下されるかと思えば、返答されて嬉しそうに）

そうですか……お茶菓子も、用意すれば良かったですね。
（隣に座ると、満足げな彼女を見て）
（次は用意しておきますね。と穏やかに続ける）

>>111
【私も私で好きなようにさせて頂いていますし…】
【ただ、姉様のご命令は絶対ですけどね。】
【泣いて縋ったりはしませんので、そんなに警戒しないでくださいね？（笑】

【はい。姉様の気まぐれで私に興味を持たれたらいつでも。】
【私から能動的に動くのは違うかな？という気もしますし…お任せします】
【ありがとうございます…姉様にそう言って頂けるのが一番嬉しいです】
【では…改めてこれからも宜しくお願いします】

>112-113

……ふふ。
面白いわね、かなこは……少しも、慣れないのだから。
（期待通りの反応にほくそ笑みつつ、隣のかなこに凭れ掛かり）
行きたい所……ねぇ。
……この辺りに、外国の町並みを模した場所はあるのかしら。
確か……おらんだとか、すぺいんとか言っていたのだけれど。
（この間てれびでやっていたのだけれど、とふと思い出したように口にして）

ええ……何時ぞやのお茶会でも、無いけれどね。
（くす、と薄笑みを浮かべて）

【……言うものね、かなこ】
【良いわ……この借りは、いずれ必ず返してあげる】

【ふぅん……つまり、私の好きに命じて構わない、と言う事ね】
【であれば――今夜今からと言うのも性急に過ぎるし、考えておくわ】

こんばんはですよー。

（《幻姿》で何処からともなく現れる法衣姿の司教）

【出典はWizardryです】

>115

今晩は、リアスさん。
……相変わらず、神出鬼没ですわね。
（忽然と現れた女性の姿に、（自分の事は棚に上げて）感心したように）

>>114
姉様は……こちらへ来るようになってから少し―――
（丸くなった何て言ったら流石に怒るかもしれない）
（何より優しくて穏やかな彼女は素敵なのだから）
（柔らかい雰囲気に身を委ね、頭をそっと重ねて寄り添う）
オランダ？スペイン…？日本で、ですか？
どこでしょう…長崎のオランダ村でしょうか…それとも志摩のスペイン村？
それともお台場とかでイベントがあるのかな…
（真剣に考え込み、困り顔で）他に何がありました？

姉様は…ハーブティーは飲んだ事がありますか？

【警戒と言っただけで、怯えていたなんて一言も…】
【「仔」を持つと女はしたたかになるのかもしれませんね？ふふ】

【はい、私は姉様の贄ですから。
　気まぐれに自我を持たせては頂いていますが…】
【気が向いたらいつでも巣に呼んでください。出来る限り急いで参ります】
【私は構いませんけど…解りました。お任せします】

>>115
こんばんは、前にお会いした事…ありましたよ…ね？
……確か魔法を使える…今のもそう、ですよね。
（緊張した面持ちで様子を伺う）

>>116
どうもですよ、初音さん。
ええ、まぁ…跳ぶ以上はこーいう現れ方になるのは致し方ないかと。

（長い銀髪を揺らめかせながら苦笑を浮かべる）

>>118
ええ、ありますよー。
確か…奏子さん、でしたっけ？

はい、前に説明した通り…私は呪文を扱う者です。

>>119
その呪文は、誰かと戦う為にあるんですよね…？
その……どういった存在、なんですか？
（恐る恐る…といった様子で質問し）
（お茶煎れますね？と用意をして彼女の前に湯飲みを置く）
……ぁ
コーヒーの方が良かったですか？（また申し訳なさそうに）

>117

……自分でも思うわ。丸くなった、とね。
余裕が出来た、と言う事なのだろうけれど……それも悪くないと思っているわ。
（体重のいくらかをお互いに預けあい、触れ合う温もりを共にする）
（それそのものが、以前はまず無い事だったが――今は、それも良いと思えていた）
ええ……てーまぱーく、とかなんとか……
良くは分からないけれど、何箇所かあるようだったわ。
……遠いのかしら、そこは。
（かなこに分からないようであれば致し方ない、と思いつつ、そう問い）

はーぶ……？
（初めて聞くし、無いと思うわ、と首を傾げつつ）

>119

それもその、呪文……と言うもの、なので？
気配を悟らせずに近づく、と言うのとは全く別物のようですし……
……法術の類に近いと言えば、近い……のですかしら。
（ちから云々はさておき、疑問の方が先に立ったらしく興味深げに）

>>121
余裕が……ですか…
もう危害を加えるような…存在も…居ないから？
（ようやく安心出来るのかと、神妙な面持ちで問う）
（もしこの安息が妨害されるような事があっても…泣き寝入るつもりもさらさらないが）
調べてみたら、オランダ村は無くなってしまったみたいですね。
ん…スペイン村ならそうでも…
テーマパークが楽しみたいなら、ディズ…
（言いかけて、某耳を付けた姉様を想像してしまい押し黙る）

ラベンダーやローズヒップやレモンバーム…
夜寝る前に飲むと安眠効果もあったりするんです。
今度用意してみますね？（と、微笑む）

>>120
誰か…と、言えばモンスターですねー。
私、司教の生業とは別に迷宮探索を主とした冒険者をしているんです。
ええ、一応は人間やってますよ？

（あはは、と軽く笑い返しながら答える）

いえいえ、気になさらず。
ありがたく頂きますねー。

（湯飲みを受け取り、不安そうな彼女を安心させるかのように笑みを向ける）

>>122
そーいうものですよ。
まぁ、気取られず…という事は可能ですけどねー。

ええ、種類によっては近しきものはありますが…。

（首を傾げながら、小さく笑みを浮かべる）

>123

ええ。
――まあ、たまに忌まわしい顔を見掛けはするのだけれど……気にするほどの事でも無いわ。
以前とは違って、私の傷も癒えている事だし。
（と、安心させるように微笑み）
そう……なの。
すぺいんの方は、まだ問題無い、と……うん？
……どうしたの、かなこ。
（些かならず落胆した様子も、ふと何事か思い付いた様な顔に）
（それも束の間、妙に言いよどむかなこを訝しんで）

……薬草、と言う事？ てぃーと言うのは、お茶の事だったわよね……
（つまり薬湯のようなものだろうか、と想像を巡らしつつ）
（かなこの用意するものなら間違いは無いだろうと、頷きを返し）

>>124
そうですか……その…
（落ち着かない様子でちらりと隣の女性を見るが）
敵意がなかったら、攻撃したりしません…よね？
手当たり次第に魔法を使ったりは…
（笑顔を受け取ると、曖昧に返して）
……大丈夫でしたか？入れる前に聞けば…すみません。

>>125
それなら良かったです…お怪我も治っているなら…
（安心ですね、とほっとしたように胸を撫で下ろす）
あとは鬼怒川に東武ワールドスクウェアっていうのがあるみたいです。
ここなら世界のパノラマが見れるし…
温泉もありますよ？（わくわくしたような表情で）
い、いえ……姉様は着ぐるみとか…好きではないですよね。
ねずみみグッズとか…

そういうことです。薬草茶、ですね。
和風に言うとなんだか…体に良さそうですね。（苦笑気味に）

>124

そう言えば、以前にも少し伺ったような気が致しますわ……
……私の知人と同じようなお仕事をお持ち、と言ったような事を。
（迷宮、と言う単語に何事か思い至ったらしく、一人納得したような顔で）

察するに、貴女は矢面に立つ役回りと言うわけでは無いようですけれど……
（危なくはありませんの？ と気遣わしげに）

>126

……ええ。何にせよ、凌ぐくらいはどうとでもなるでしょう。
（ぼんやりと仇敵の顔を思い浮かべ、、苦い表情でそれをかき消し）
ふぅん……そこは、色々な所の雰囲気が味わえるのね。
……なぁに、かなこ。温泉に入りたいの？
（期待感を滲ませた顔にくすりと微笑みつつ、それも悪くは無い、と内心思い）
着ぐるみに、ねずみみ？
……好きではないと言うより、それを判断出来るほど知らない……と言うべきね。
（どんなものかさっぱりだわ、と首をかしげて）

……む。何よ、かなこ。
私が横文字に弱い事くらい、知っているでしょうに――
（不満げな顔でかなこを見やると、頬をぷに、とつついて）


……さて、と。
リアスさん……とかなこには悪いのですけれど、私はそろそろお暇致しますわ。
いずれ、またお会い致しましょう……それでは。

>>126
あれ？
私、無差別破壊を企てる風に見られてます？
そんな事はないんですけどねー…基本的にはおとなしい人間ですよ、私は。

（うんうん、と一人頷きながら）

問題ないですよー、和の風味はあまり触れる事がないものの…。
それでこそ、とも楽しみ甲斐がありますから。

>>127
ふむ、それなら話は早いですかね。
つまりは、そーいう事なのですよ。

ええ、基本的には後衛から呪文による援護と言った所ですー。
それと…危ない云々は問題ないですよ。
迷宮での動き方に関しては気を付けてますからね。

>>128
【お疲れ様でした、またの機会を楽しみにしていますね】

ふむ…静かになりましたね？

私はそろそろ失礼しますね…と。
では、またいずれに会えたらよろしくお願いしますね。

（挨拶をすませると《幻姿》を唱えて消え去る）

【ごめんなさい…寝落ち前に書き込もうと思っていたのに……】
【敢え無く意識が落ちていました…リアスさん、ご迷惑をおかけしてすみませんでした。】
【次回は同じ事をしないように気をつけます。】

【一言落ちで失礼します。】

こんばんは。少し久し振りかしら…？お邪魔するわね。
（コートを脱ぐと壁に掛けて、お湯を沸かして紅茶を用意する）

【うみねこのなく頃に】

(雨降りの中歩いてきたのか、
小さな水滴を金髪飾ったまま入ってくると、先客の気配に気づき小鼻を動かす)
ごきげんよう、ぶしつけで悪いけれど、
よければ私にも紅茶をもらえる？
変わりにお茶請けでも出しておくから。
(部屋の戸棚を漁り、目敏くクッキー缶をみつけてテーブルに置き窓辺に座る)

【出典は「マリア様がみてる」でも18歳時想定】

>>133
（誰かが入ってくる気配に気づくと、ソファから立ち上がり）
……こんばんは。大丈夫？ええと…良かったら使って？
（タオルを差し出すと、入って来て早々要求されやや慌てながら）
（紅茶を用意すると、窓辺に座る彼女にカップを渡して）
ディンブラのストレートだけれど…良いかしら？
（シュガーポットとミルクも一応用意するが、どうしたものかと見つめ）

外……雨が降ってきたのね。（窓の外をぼんやりと見て）

>>134

ん、ありがとう。小雨だからと思っていたら、少し風が出てきて難儀したわ。
(そのせいで髪に水滴がついたらしく、
クシャクシャと乱暴に金髪を拭き)
濃い目に淹れた？まぁいいや…冷えた身体には何よりのご馳走だから。
(一瞬水色と香りを確かめてから口をつけ
猫のように目を細め追いしそうに飲み始める)
ええ、少し前から降り始めていたみたい。明日は雲が流れきれば
空が綺麗でしょうね…紅茶をご馳走様、お姉さん。

>>135
服は濡れていない？それで間に合えば良いけれど……風も？そう…
（色素の薄い、綺麗な髪を見るとごく自然に言葉が漏れて）
綺麗な髪ね。地毛？

ええ、寝る前だからあっさりした方が良いと思って。貴女も明日は学校でしょう？
（見たところ学生のようだが…妙に落ち着いた、慣れた雰囲気にもっと上かとも思い）
そうね…明日は金環日食だって、娘もはりきっていたし…早く起き過ぎないと良いけれど……。
（溜息混じりに独りごちるが、彼女の言葉にふっと照れたように微笑み）
お姉さんだなんて…お上手ね？ありがとう。私は右代宮楼座（うしろみやろーざ）よ。貴女は？

くすくす……御機嫌よう。
お邪魔するわね。
お２人とも初めましてかしら？
レンって呼んでちょうだい。
（ひとりの少女が休憩室に入ってくると）
（スカートの両端を摘んで一礼）
　
【英雄伝説　軌跡シリーズ】

>>136

雨そのものは激しくないから。
(髪と同じく色素の薄い手で胸元の布地を引っ張り
ほとんど濡れたようには見えないのを教えて)
染めていたらもう少し痛んでいるか、綺麗とは言われなかったと思う。
何代か前に大陸の人がいたらしくて、
その人から贈り物らしいわ。
(誉められたのは嬉しいのか笑みを浮かべながら前髪を弄り照明で照らす)

タオルといい、お気遣いどうも。明日が月曜でなければダージリンで淹れてもらえばよかったわ。
ああ、そういうことか…早く起きすぎてちょうど
始まるくらいに寝ないよう、朝からお茶を淹れてあげないと。
(彼女の年齢と娘に関する口振りから小さな子なんだろうなぁ、とそんなことを言って)
私よりは上でも、親よりは若そうだったからお姉さん。
私は佐藤聖(さとうせい)、一応日本人。よろしくね、ローザさん。

>>137

ごきげんよう。お茶の香りにでも誘われてきた？
たぶん、初めましてだと思うわ。
お姉さんは佐藤聖(サトウセイ)。

>>137
あら……こんな時間に、１人できたの？
（自分の娘とそう変わらなそうな年の少女を見て、心配そうに）
こんばんは。レンちゃん…ご丁寧な挨拶ね…初めまして。
（恭しい振る舞いに、高貴な生まれなのかしら…と考えながらも）
私は右代宮楼座、よ。……貴女も紅茶で良いかしら？それともジュースの方が良い？

>>138
そう……なら良かった。まだ朝と夜は肌寒いから…風邪も流行っているみたいだし、ね。
なるほどね。肌も白くて目も大きいし…お人形さんみたいに可愛いって言われる事は無い？
（感心したように頷くと、小さく首を傾げてどこか幼げに）

あまり濃くして眠れなくなったら困るものね。
（くすっと笑みを漏らしながら、ふと思いついたように）
紅茶はお好きなの？詳しいみたいね？
そうね…その上見たら満足して寝過ごして…学校を休むなんて言い出さないようにしないと。
（げんなりした様子で深い溜息をつくと、続く言葉にまたくすっと）

それなら「お姉さん」の範囲は随分広いわね。処世術かしら？
聖ちゃんね……よろしく。私もこんな名前だけど、一応日本人よ。（苦笑気味に）

>>139
うふふっ、そうかも知れないわね、レンもお茶は大好きだもの。
なかなか良い香りがしているから……。
　
ええ、初めまして、聖お姉さん。
よろしくお願いするわね。
　
>>140
ええ、１人で来てるわ。
でも、そんなに心配しなくても大丈夫よ？
（心配されているのを感じ取って、安心させるように笑って）
　
ええ、初めまして、楼座さん。
そうね……レンも紅茶をもらおうかしら。
お茶の方が好きだしね、うふふっ。

>>141
でもこんな時間に…お家の人は心配しない？
（彼女の大人びた笑みを見ると、心配ないような気もするが）
（言い切られるとそれ以上は強く言えず、紅茶を用意する）
どうぞ？やっぱり大人っぽいのね…何歳なの？

>>140

帰ったらお腹出して寝ないように気をつけます。
小さい頃はよく言われていたけれど、つい最近まで
目つきが悪かったから、久しく言われてないわ。
(見た目より本当は年上かもしれない。けれどどこか
まだ娘らしさのようなものが抜けない相手に親しみを覚え、その仕草を笑い)
お人形なら妹――学校の後輩の方が良く言われるわね。

それならいっそ、アッサムかフレバーティーが良かったのに。
ええ、学校で美味しい紅茶を淹れてくれる子がいるから
その影響でいつの間にか。
(僅かな不満を口にしているが
空になったカップに二杯目を注ぎ、味わっているようで)
昔の私みたいだ…娘さんこそ風邪を引かさないようにしないと。
ううん、そんなに機用じゃないからなんとなく、の範囲。聖、ちゃん…幼稚舎以来ね。
それか、昔母に呼ばれてたくらい。
(くすぐったい呼ばれ方が恥かしいのか照れているのか頬を赤くして)

>>142
そうね……心配をかけさせちゃうかも知れないわね。
後で怒られるかも知れないわ。
（冗談っぽく、そんな風に言って）
　
ありがとう、楼座さん。いただくわ。
（紅茶を受け取り）
　
レンは１２歳よ。楼座さんは？

>>141

良い茶葉と上手に淹れる人が居たものだから
特に美味しいわよ。
人のことは言えないけれど宵っ張りの悪い子ね。
みたところ小さいけれど大丈夫かしら？
(とは言え、買えるよう促す気もなくお茶請けのクッキーを皿に載せ
紅茶はローザさんからと言いながら渡す)
私は少し濡れたのだけれど、レンちゃんは雨に濡れなかった？

>>145
うふふっ、それは楽しみね。
じっくり味あわせてもらうわ。
　
ええ、レンは悪い子よ、くすくす……。
（そんな風に笑ってみせて）
　
でも、確かにレンはまだ小さいけれど、一人前のレディのつもりよ。
ちゃんと１人でここに来れたし、帰れるわ。
　
ありがとう、聖お姉さん。
　
レンは傘を持っていたから大丈夫だったわ。降りそうな気配はあったもの。

>>143
ぷっ……ふふふ…そう、ね…お腹…くくっ…ええ、気をつけて？
（見た目からは想像もつかない台詞を聞くと、思わず噴き出してしまい）
目つきが…そうなの？そんな風には見えないけれど。反抗期とか？
ん…なぁに？（笑われると、少し拗ねたように聞き返す）
妹？ではなくて後輩……どんな子なの？
（彼女の口ぶりに何か特別なものを感じて、興味深げに）

もう……本当に紅茶には五月蠅そうね。茶葉はあるみたいだから、いれ直す？
（苦笑気味に返すが、二杯目を飲む姿を見て「嫌ではないのね」と呟き）
美味しい紅茶を淹れてくれるのは、さっきの後輩さん？
駄目だった？貴女くらいの姪っ子がいるからつい……　聖さん、だとちょっと言い辛いし…
嫌でないのなら、聖ちゃんって呼ばせてくれるかしら？
（お母さんを思い出してしまう？と、何処か悪戯っぽく続け）

>>144
じゃあやっぱりお家に連絡をした方が……
こんな時間だもの。怒られても無理はないわ？電話でも入れたらどう？
（休憩室の隅にある電話を見て、勧める）
あまり飲んだら眠れなくなってしまうから、ほどほどに、ね？

そう……たった4年でこうも大人びた感じになれるのかしら…
え？私はその…さ、さんじゅうい……（ごくごく小さな声でぼそっと）
というか大人の女性に年齢を聞くのはマナー違反よ？レンちゃん。（めっ

>>146

ここに来るチビッ子はどうにも悪い子が多いわね。
夜更かしだったり悪戯っ子だったり…でも、レンは一人前のレディなら
悪戯の方はしないかしら。
(からかうように言いながらこちらも笑って)
一人前のレディと認められたから危ないこともあるのよ。
ま、影から見守るナイト様でもいらっしゃるのかもしれないけれど。
私も傘があったのに少し濡れてしまったから大丈夫なのは羨ましいわね。
しっかりしているわ。

>>147

髪は拭いたし、気をつけるのはそれくらい。ん…あれ、何かおかしい？
(きょとんとして聞き返し顔を寄せ)
反抗期ほど慎ましくなく、嫌世感に浸り他人と距離置いてたの。
そうしたら目つきまで悪くなって…でも近寄りがたいとか
孤高の人、なんて言われるだけ済んでいたわ。
(拗ねたような表情を向けられても気にする風もなく笑顔のまま)
落ち着いた人かと思ったら、可愛い人だなぁーって。
母校の、…リリアン学園に姉妹の契りという古い制度があるから
それで私が姉。その後輩が妹。長く、波打つ金髪に大きな瞳。
神様のことで悩むくらい真面目で、傷つきやすい、少し生き難い子。
(私と同じ、綺麗な金髪なの。と嬉しそうに呟く)

うん。セイロンは飲みやすい方が好きだから。
ウヴァだったらお願いしているところだったわ。
ええ、志摩子――妹と、もう1人製菓が上手な後輩も淹れてくれるから。
駄目ではないの。ただ、久しぶりというか不意をうたれたから。
(結局断りきれず、黙って紅茶を飲み渋い表情を浮かべて
「聖ちゃん」と呼ばれるのを受け入れ頷く)

>>147
くすくす、大丈夫よ、ちゃんとエニグマ（通信機能などを持った携帯機器）で連絡はしたもの。
それでも怒られちゃうでしょうけれど……ちゃんと怒ってもらえるのは、悪い気はしないもの。
我ながら困った子だとは思うけれど。
　
そうね、ほどほどに……香りを楽しむくらいにしておくわ。
（そう言って、一口紅茶を啜り）
……美味しいわね。
　
うふふっ、そうだったわね、ごめんなさい楼座さん。
レンに年齢を聞いたから、そちらも聞いていいかと思っちゃったの。
（くすくす、と笑って）
　
>>148
あら、そうなの？　他の悪い子たちにも会ってみたいわね。
うふふっ、そうね……ちょっと前まではよくしていたけれど、今はもうしないわ。
　
ええ、その辺りはわかっているわ。
だけど、襲ってくる狼さんたちから逃げるのも楽しいもの。
　
しっかりしているのかしらね、その辺りはよくわからない。
でも、よく言われるわね……。

>>150

気まぐれだからなかなか会えないみたい。
元気なのは確かだけれど…っ…。
(「ちょっと前までしていた」その一言になぜか
頭身の毛も太る――強い恐怖――ようなを感じを覚え身を竦め)
そう、ね…止めた方がいいわ。
過ぎた悪戯は笑えないどころか、恐ろしいから…笑えて、怒られるくらいなら
また悪戯してもいいと思うわよ。
大人びて居るといえばいいのかしら。
いえ、少し違うわね…なんというか、他のレンぐらいの子と雰囲気が違う。
だからしっかりしているとか言うのかしら。

>>149
いいえ…お腹を出していたら風邪をひいてしまうものね。ふふっ…
そうなの……今の聖ちゃんからは想像もつかないわね。人に歴史あり、というか…。
それなら今は一皮むけて大人になった、ってことかしら？
……う。子供じみているのよね…未だに大人になりきれないというか…
（笑われてしまうと、俄かに頬を染めるがその後肩を落として溜息をつき）
（話を聞くだけで、彼女がどれほどその妹を大切にしているかが解る）
（微笑ましい気持ちになって目を細めながら）
一度お会いしてみたいものね。聖ちゃんがいうくらいなら、とても綺麗な子なのだろうし。

>>150
エニグマ？？そう…連絡をして許可を取ったのなら良い…
って怒られるのが嬉しいの？……そういう事。
（幼少期父や兄姉達から折檻に近い暴力を受けていた自分にとっては…理解はできても納得はできず）
（まして自分の娘と重ねてしまうと、苦虫をかみつぶしたような表情になる）
貴女程に人間が出来ていれば、また違ったのかしら。

そう、お口に合ったようで良かったわ。
私もレディに対するマナー違反だったかしら？それは謝るわ。（肩を竦めて）


さてと……それじゃあ明日は早起きを強いられそうだし。（腕時計を見て溜息をつく）
今夜はこれで失礼するわね？お相手ありがとう、おやすみなさい…
2人もあまり夜更かししては駄目よ？それじゃ…
（小さく頭を下げると、ゆっくりと休憩室を後にした。）

>>151
それは残念ね……会える機会があることを祈っておこうかしら。
……あら、顔色が悪いけれど大丈夫かしら、聖お姉さん。
　
そうね……笑えないような悪戯は、よくないわね。
怒られるだけで済むくらいに、済ませておかないと。
　
……怒らせるだけじゃなくて、悲しませるのは、よくないわよね……。
（ちょっと切なそうな顔になって）
　
うふふっ、そういう風に見えたのなら、なんとなく嬉しいわ。
ありがとう、聖お姉さん。
　
>>152
そうね……ちゃんとした形で怒られる……というか、叱られたことは、今までなかったから。
だから、嬉しいんだと思うわ。
確かに変な話だとは思うけれど。
　
……レンはそんなに出来た人間ではないのだけれどね。
　
ええ、とても美味しかったわ、ありがとう、楼座さん。
ううん、気にしないで。
　
はい、それじゃあお休みなさい、良い夢を……。
（楼座を休憩室から見送った）

>>152

でしょう？あれ、一体何が可笑しいの？
その頃を知らない一年生にも想像をつかないって言われた。
別の意味で子供っぽく…紅茶のお代わり要求するようにはなったけれど、
確かに大人にもなったとは思うわ。
子供じみているといのうとは別じゃないかしら。精神的に幼いわけでもないでしょうし。
(少なくとも自分は珍しく子供っぽく扱われているのだから)
前はここにも顔を出しているけれど…そのうち来るわよね、また。
会えた時はあの子にも紅茶を。それか、あの子から紅茶を。
おやすみなさい、ローザさん。ごきげんよう。
(それから少し大きな声で)
明日、晴れるといいわね。

>>153

こうしているとひょいと顔を出しそうな気もするけれど。
…大丈夫。何でもないわ。
笑えない悪戯はイタズラじゃない…少なくとも失敗。
だから、笑って笑って、怒るのも忘れちゃうくらいがいいわ。
(妙な寒気を追い払うように紅茶を飲み、無理に笑みを作り
それから、レンの浮かべる表情に気づいてレンの頭に手を置く)
…それから、レンぐらいの子はあんまりそういう表情しないもの。
何も起きてない場所では、ね。
他の子が知らないことを知っている…だから、かしら。そう見えるのは。

>>154
ええ、そういうこともありそうね。
そう？　大丈夫ならいいのだけれど……。
（素直に心配そうな顔をしてみせて）
　
……だとしたら、レンが今まで開いた《お茶会》は、全部失敗だったのかしらね。
まぁ、そうだとしても仕方がないのだけれど。
　
うふふっ、そうね、みんなが笑えるような悪戯は、むしろレディの嗜みかも知れないわ。
　
あ……。
（頭に手を置かれて、その暖かさに思わず声をあげ）
……そうかも、知れないわね。
そうね、確かにレンは色々なことを知っている。
あまり知りたくないことも……ね。

>>155

雨で冷えたのに暖かい部屋に来たから、少し気分が悪くなったのかも。
でももう大丈夫。心配ないから。
(ありがとう、と呟きつつ安心させようと頭に載せた手を
ゆっくりと動かし)
今夜は成功よ。開いたのはレンじゃないけれど、こうして
気分が悪くなった私も、もう普通に話しているから。
(大よそ察しはついた。この子は酷く残酷なことをさせられて――していたのだ
だからこそ、大人びた、いや幾らかの子供らしさを落としたような)
(落ち着いても見える子になったのだ)

一人前のレディのつもりでも、それじゃあまだまだかしら。
これからはお茶会を成功させないと。
(言葉に気をつけようとすれば思いつかず、不思慮な言葉をぶつけながらも
暗い雰囲気を出さぬようできるだけおどけ)
(「知りたくないこと」は言わなくても言いといいたげに首を振って)

>>156
そう？　それなら良いのだけれど……。
（まだ少し心配そうな瞳で見つめつつ）
　
確かにそうね、こうしてお話できたのは、とても光栄だと思うわ。
　
うふふっ、そうね……。
これからはもっと、お客様たちに笑顔でいてもらえるようなお茶会を開かないとね。
一人前のレディになるには、まだまだなのかも知れないわね。
頑張ってみるわ、ありがとう、聖お姉さん。
　
……その、聖お姉さんに会えて、よかったと思うわ。
（少し気恥ずかしそうに、そう言った）
　
さて、少しの間でごめんなさいね。そろそろ帰らないと……。
またお会いしましょう、御機嫌よう。
　
【お疲れ様、楼座さん、聖お姉さん】

>>157

まだ12歳だったけ？一人前のレディを目指すには十分な年だけれど
そうなるには早いわよ、リトル・ミス。
(おどけていいながらも小さな淑女と認めるような口振りで)
イタズラもだけれどまずは美味しい紅茶を淹れられるように。
そうするととりあえず私はご機嫌でニコニコしているわ。
(僅かなりとも脅えた自分に礼を言われると罰が悪そうな顔をして)
…そう。私こそありがとう。
気をつけて帰りなさいよー…ええ、またね。
おやすみなさい、ごきげんよう…私はもう少し居ようかな。

(カップもポットも空なので淹れなおそうとキッチンへ向かう)

こんばんはーっス！俺も寝る前に少しだけっス！
聖さん！パン買って来ましたー！
（そう言って夜なのにクリームパンなんてものを買ってきて）

【出展はKOFっスよ！！】

>>159

ごきげんよう、真吾。あ、もう買い物してきたんだ。
それは…んー、明日の朝にもでいただくわ。
(おそらくはまた走ってきたのだろうと台所からスポーツドリンクを投げて)
対戦相手の拳だと思って上手く受け止めなさいよ。
(自分は濃い目に淹れた茶を手に戻ってくる)

>>160
多分、本当あんまり居れないと思うんで！
というかこれだけ時間が空かずに聖さんと会うのって初めてな気がするっス。
はい！わかりましたー！朝ごはんでも昼ごはんでも是非っスよ！
（そしてスポーツドリンクを投げられそれを受け取ろうとすると）
え！？そういうふうに上手くってちょ、ちょっと聖さん！？
（拳と思ってとなると思い切り両手をガードしてみてそして近づいたらしゅっと取ってみる）
や、やっぱり無理っスよ！！

>>161

明日はきっと雨ね。日食楽しみにしている人から恨まれるわよ。
お昼はこれだけじゃ寂しいから…やっぱり
朝ごはんにもならずに途中のおやつになりそう。
取ってるじゃない。無理無理言っていたら厳しい勝負の世界で勝てないでしょう。
(片手で相手のパンチを受け止める、そんなどこぞの主人公か
ライバル系のキャラを考えていたらしく小さな拍手をして)

>>162
それはちょっと勘弁っスよ！
俺も日食は楽しみなんスから！いや、見れるかどうかは置いといてっスね！
あ、でもいいっスね、間食っていうのもむしろおやつ用のチョイスっスねこれ
うーん、深夜っスから売られてるものも地味に限られてるんスよね。
…それは確かにそうっスけど
まぁ、でも防御と攻めの両立は理想系っスからね
（そう言ってカウンターとかもっと覚えなきゃなぁと思ってしまい）
（小さな拍手に対して少しだけ照れてしまう）

>>163

冗談よ冗談。珍しく連続して会ったから。
運がよければ雲間からのぞくでしょうし、多少雲があるくらいの方がみやすいかも。
月食の方は晴れた方がいいけれど。
時間的にほとんど売り切れているわよね。
でもポテチとかじゃなかっただけ偉いわ。

攻防一体…それに日本の武道って必ずその手の
カウンター技みたいなのがあるから、
覚えておいた方が日本代表らしくていいじゃない。
(それっぽく見えるわよ、と照れに気づくことなく気軽に言って)

>>164
いや、本当っ！珍しいっスけどね！
俺も自分で何かびっくりしてるところっス！
月食は綺麗っスからね、日食も楽しみっス！
明日はいい日になるといいんスけど
…土曜の夜もひどいっスけど日曜もっスねぇ
平日は割りとあるときはあるんスけど。
いや、ポテチはなんていうか聖さんに似合わないような気がして
ポテチよりはやっぱりチョコやクッキーかなってそれプラスコーヒーか紅茶で！

そうなんスよね！だから俺ももっときちんと覚えたいっスね！
草薙流の中で！またオレ式でも考えてみようかなぁ。
…やっぱり！新日本チームとしてはそれくらいはっスね！
（また勝手なことを言っており、いつかあったらいいなぁと思う、夢でも言うようでいて）

こんばんはですよー。

（《幻姿》で何処からともなく現れる法衣姿の司教）

【出典はWizardryです】

>>165

虫の知らせなんて演技でもないことはないと思うけれど、
一応明日は気をつけたほうがいいんじゃないかしら。
明日は新月だから八神さんてことはないと思うけれど。
(月を見るたびどうたらって叫ぶくらいだし、と納得顔をして)
個人的には流星群がくるのが一番楽しみかしら。
前に一晩見上げて風邪をひいたこともあったけれど…。
一応お嬢様らしいイメージだったか。どの道、夜中にそんなに
脂っこいのは食べれないわよね。
(といいつつ、濃い目に淹れたらしい紅茶をゆっくりと飲んで)

胴を払うように手刀でカウンターとか？
真吾走りこんでいる分、足腰しっかりしてそうだし、強力そう。

>>166

あら、ごきげんようリアス。今夜は先客万来ね。
でも少し遅かったかしら…もう少し早ければ、淹れ方をかえたのに。
(手元の紅茶は赤褐色で明らかに渋みが強かった)

>>167
ごきげんようですよ、聖さん。
久しぶりな感じがしますねー…って実際そうでしたっけ。

ああ、いえいえ…お構いなく。
脈絡もなく現れた私ですしねー。

>>166
こんばんはっス！
多分、かなり久しぶりっスよね？
いや、もう前回会ったかも知れないのがいつかわからないくらいに！

>>167
あ……ああああ！？
（八神さんと言われて急にあせりだしてしまう）
そ、そうだ！月じゃないスかぁ！やばいっスよ！夜のランニングしてたら
八神さんと出会ったら、そのまま死ねって感じで…。
（そうそう無い事だがトラウマありなのかだめっぽい反応でいて）
…って流星群もいいっスけど体も大切にっスよ？
きちんと暖かい格好でっス！季節的には程々の暑くない程度の格好っスけど
でも、流星群とかいいっスねぇ…願い事だらけっスよ！
（と、流星群と聞いて一応気を取り直してみて）
そりゃあそうっスよ、聖さんっスからね！
紅茶とクッキーがよく似合うと思います！
あはは…まぁ、この時間に食べるのって危険っスからね

そうそう！またはもう聖さんの言うとおり足を使って
いっそ相手の攻撃にあわせてダッシュして！って感じで！
頑丈っスから！一応！

>>168

ええ、たしか先月の中ごろにこうしていらい？
(銀月に似た光沢を放つ髪を掬い傷みを調べ)
あの時は入れ替わりだったから、ゆっくりするのはいつ以来だか。

今夜も部屋に飛ぶつもりで座標間違えたの？
だとしたら、相変わらずしっかりしているようで
どこか抜けているわね。

>>169

あー、ごめんごめん、トラウマだったわね。
いや、新月で月は見えないから明日は出ないわよ。
(タヌキみたいにきっとでないとわけの分らない理屈を並べ)
私だって夜中にあの人見かけたら叫ぶヒマ
省略して全力で逃げるわ。

ふふふっ、子供の頃、それこそ小学生くらいの話。
今なら暖かくしてついでに携帯コンロで
お茶の用意までするから安心しなさい。
真吾の願い事かー…炎が出ますように、可愛い彼女ができますように、とか？

ダッシュと相手の勢いを利用した新真吾キィーック…
お師匠様っぽく二式、三式と名づけて
「ボディががらあきっす！」とか叫ぶのね。

>>170
…小説、11EDと見事に八神さんには
あ、でもなるほどそれならってどういう理屈っスか！？
さすがに気づきますよその理屈には！
（一瞬だけ納得してノリでツッコミを入れてみて）
…多分、俺の場合は本当に背筋が凍ってますね…。
で、気づいたら目の前でそこからダッシュっスね…

あ、それなら納得っスね…
今はそうっスよね…俺もそんな感じで…のんびりとしながらっスかね
または走ってる途中で見て…そうっス！そういう願いをっスね！
やっぱり火が出たりするのを願うのは基本で！
可愛い彼女は…まぁ、それも一応は…願いますけど！
俺ってそういうのと無縁じゃないっスか！？

…あ！いいっスね！それ頂っス！
…でも、なんか失敗がありそうな気がすごいするっスよ！？

>>171

そんなにやられてたらトラウマにもなるわよ…。
一度対戦してもトラウマになりそうなのに。
だってほら、月を見るたび思い出せーとか言っていたじゃない。
だからきっと月が出ないと出てこないって変な理屈。

内緒で夜更かししたのもバレて大変だったわ。
走りながらみれるって…それくらい止まってみなさい。
明日も止まらないと人にぶつかるわよ。
(クスクス笑い、相変わらずからかうようで)
まずは炎と格闘家としての大成か。
真面目でけっこう。からかいがいもあるからね。

失敗したらダメージ2倍くらい？
受身の練習もしとかないと…

>>172
…一応チームは組んだりはしたんスけど
それでも終始怖がっちゃってましたから俺！
というか、あの闘いぶりを見てると忘れられないっスよ！？
むしろずっと思い出しますから！
…なんていうか時々聖さんってすごい理屈を言いますよね
あ、でもそういう理屈って面白いから好きっスね！

子供夜更かしとかって大人はつい怒っちゃいますからねー
俺はもう大人っスからそういうのしても問題ないっスけどね！
…あはは、いやでも！ランニングもしたいし、日食も見たいで！
まぁ、やっぱり止まりますけど！さすがに迷惑かけたりはできないっスから！
（からかわれてるのに気づかないで普通に本気で答えてしまっており）
そうそう、そうんなんスよ、まずはそこから成立しないと
やっぱり俺にとっては火は大きいっスから！
…いや、でもたまには年相応に彼女とかの事もっスね…
（とそこはそこで悩んだりもしている）

…むしろダメージより硬直があった方が痛いっスよ！
…はぁ、こう考えると俺って未熟っスねぇ、やっぱり
やることが多いっスよ！

ってすみません！この辺りで帰ります！
聖さん！リアスさん！またっスよ！！
（時計を見て少しだけあせってしまいながらダッシュして帰っていく）

【聖さん！ありがとうございましたっ！】
【リアスさんもまた今度きちんと話しましょう！それじゃ！おやすみなさいっス！】

いきなり遅れました…すみません。

>>169
相変わらず、拳と拳で語り合っている感じですかね？

はい、かなり久しぶりで間違いないかとー。

>>170
確か…そのくらいでしたかねー。

（何気もない仕草を眺めながら頷いて）

お互い、中々タイミングが合わないものですよね。
まぁ、その辺りは仕方ない話でしょーけど。

いえいえ、最初からこちらへ跳ぶつもりでしたから…。
間違いなどはありませんよ？

>>173

味方にしても頼もしさより怖さがくる、と。
そりゃそうでしょう…試合を見ているだけでも怖いのだから
直に接すればあの殺気だか妖気だか
怪しい…狂気に晒されるわけでしょうし。
あっはっは、屁理屈の一種を普通に笑うんだから真吾も大物よ。

夜更かしした上に風邪ひいて学校休んだのだから
怒られてもしかたなかったとは思う。
夜更かしだけならあんなに怒られなかったはず…。
ランニングの休憩中に見れるよう、時間調整してみたら？
火を出せるようになって勝ち続ければもてるんじゃない？
活躍するところもだけれど、頑張る男はかっこいいはずだから。

おやすみなさい、ごきげんよう。
こけないように気をつけなさいよーっ。

>>174

学園通いに教会のお勤め、それに冒険者。
おまけに軍にも所属…してたわよね？
いつだったか軍服を着ていたような…
(そう年は変わらないはずなのに、忙しいことだ、とため息をついて)
それにしては相変わらず肌も
髪も痛む兆候すらないのは羨ましいわ。
(毛先まで撫でると手を離し)

つまり、久しぶりの休暇でも楽しみに来たと？

…まったく、忙しいならきちんと休まないと。
(身体に毛布をかけながら久々に揉んでおこうかしらと
よこしまな考えを浮かべ)
…反応楽しめないからやめとこう。
それじゃあ、おやすみなさい、ごきげんよう。
(頬にネコの髭みたいな落書きを書いてニィっと笑い出て行く)

【夜更かししては駄目よと釘も刺されていたし、眠気も来たから】
【悪いけれど今夜はこれでごきげんよう】
【ローザさん、レン、真吾、お相手ありがとう。リアスは後日セクハラフルコースを覚悟しておく様に】
【それじゃあおやすみなさい…風邪ひかないように】

【すみません、用向きにて離れがちになっていたらこの様です…ごめんなさい】

【ちょっと、また戻れそうにないのでこのまま失礼します…お邪魔しました】】

早いかも知れない時間ですが…こんばんはですよー。

（《幻姿》で何処からともなく現れる法衣姿の司教）

【出典はWizardryです】

そろーり…そろーり……
（抜き足差し足で背後からにじりよる魔族の影が一つ…）

【ハーメルンのバイオリン弾き】

>>179
この時間は割と人がいないみたいですね…ふぁ。

（とか何とか呟きつつ、欠伸を漏らしたりしている）

>>180
ていやっ！
（この間のお返しとばかりに後ろから組み付くとリアスの胸に手を添えて）
（柔らかさを確かめるように掌を動かし下から胸を持ち上げるようにして）

くっ！
なんだかやってしまった感がありますがオカリナは気にしないのです。
こんばんわリアスさん♪
（反応がみたくてふーっと耳に息をかけてみる）

【わわ…ごめんなさい、ちょっと用抜けがあり…今から返事作りますー】

>>182
【や、了解なのです。羽の手入れしながらのんびり待つのですよ♪パタパタ♪】

>>181
ひぁっ！？

（寸時、背後からの気配に気付くが時既に遅し）
（背中から何者かに抱き付かれるや否や、驚きの声を上げ）
（その間に手が伸びてくると、胸元に掌が重ねられ法衣越しながら弾みの程を伝える）
（ふくよかな膨らみは、掌の中で確かな柔らかさを与え）
（半ば、波打つかのようにくっきりとその胸を象っていた）

オ、オカリナさん？
ちょ…や、やってくれま…ひゃうっ！？

（意外な相手に意外な事をされつつ、耳に暖かな吐息を吹きかけられ）
（ぞくりとした言い知れぬ感覚が体を走り、たまらず悲鳴じみた声を上げてしまう）

>>184
おおう……これはなんとも豊かな……リアスさんすばらしいものをお持ちですねー♪
って、なんだか私セクハラおじさんみたいなのです。
（法衣越しに掌を滑らせて胸を包み込むようにしてその形を確かめる）
（かるく指を動かしていると柔らかさに思わずほわんとしてしまい）
（ほんわかしてると少し大胆なお返しすぎたかと気恥ずかしくなっちゃってほっぺた赤くして）

あははー♪
いつもマイペースなリアスさんのそんな顔を見れただけでオカリナは満足なのですよー♪
リアスさんもそういう声をあげるんですね？
…うん、久々に人からペースをとった気がするです。
（にっこり笑って腕を離しリアスを解放する）

【またしても…すみません】
【羽がすっかり綺麗になりましたか…？】

>>185
そりゃあ、私だって…そーいう声くらい上げますってば。
いやいや、私が言うのも何ですが立派にセクハラですよ？

（解放されると、一息つきながら佇まいを直して）
（赤くなっているオカリナを一瞥する）

さて、と…悪戯好きな魔族さんにはどんなお返しのお返しがいいですかねー？

>>186
あぅあ…ちょっぴり反省なのです。
微妙に気が大きくなっていた気がしなくもない今日このごろ。
魔界軍のコンプライアンスにひっかかっていたかもなのです。反省反省。

（鼻の頭をぽりぽりかいて苦笑い）
（もっとも自分でやったことだけれど）

へ？
……あ…あれ？
ちょちょ、ちょっと待ってくださいよ！？
リアスさんが以前私にセクハラしましてこれでイーブン、ちゃらではないのですか〜？
あわわわわわ……
（反撃の気配を漂わせるリアスに冷や汗がでる）
（思わずじりじり後ずさり）

【いえいえっこれくらいささやかな時間なのですっ一枚差し上げたいのです♪】

>>187
まぁ、いいですけど…ね？
何だかんだ言っても、見知りの方に会えるのは嬉しい事ですし。
オカリナさんもオカリナさんで、元気そうで何よりですよ。

（穏やかな笑みを浮かべながら、言葉を返し）
（うんうんと何度か頷いてみせる）

いえ、どーせなら勝ち越したいじゃあないですか。

（泡食ったように慌てる様を前に）
（静かな足取りでオカリナとの距離を詰めていき、後ずさるのにも構わずに）

こんばんはですよー。

（《幻姿》で何処からともなく現れる法衣姿の司教）

【復活…でしょうか？】
【改めて、お邪魔します】

さて…今夜はこの辺りで帰るとしますか。
ではでは、失礼しましたー。

（辺りを見回した後に《幻姿》を唱えて消え去る）

こんばんはー、と。

なんだか最近、忙しくて大変だわ。
（エレキギターを持ってソファに座るとウォークマンのヘッドホンを耳に当てて）
あ、そういえば金環日食とかあったんだっけ。
ふーん……。

【魔法使いの夜、メルブラなど】

>>191

ごきげんよ…
(先客がヘッドフォンをつけているのに気づくと黙り
忍び足で近づいて後ろから驚かそうとしてみる)

【出典は「マリアさまがみてる」】

(休憩室にはリラックスした風の女の子、多分わたしや姉さんと同じぐらいの年齢)
(颯爽とした感じ、姉さんと同じタイプの人だと思うな。世界とか自分自身とかとことん肯定しちゃうタイプ)

こんばんは、…おじゃまします。
お一人で寛いでたようだけど、ご一緒してもいいですか？
あ、わたし日食みましたよ、朝御飯食べた後、先輩のところのお庭で。
凄かったですよね、空はあんなに広いのに、星と星が完全に重なり合っちゃうなんて。

【まほよは体験版までで、…ええ、製品版もインストールしてはいるんですが、どうも勿体無い気がして手をつけれないでいます＾＾；】
【だって、これクリアしちゃったら数年後までお預けですものね、型月の新作ｏｒｚ】

>>192
…………。
（黙々と音楽のリズムに首を揺らしながらギターを鳴らしている）
（まるで佐藤の気配に気付く様子もなくコツコツと指でピックガードを叩いてリズムを取る）

【ひとまずこっちでごきげんよう、だっけ？ 一応挨拶しとく】

>>194

(驚かせようとしたけれど、
刻まれるリズムとギターの音色に考えをかえ)
(肩から両腕を滑らせ、青子の膝におき、指で同じリズムを刻む)
ごきげんよう、青子。
(口だけを動かしあくまで音の邪魔にならないように挨拶を済ませ
そのまま、彼女がヘッドフォンを外すか、自分を払うのを待つ)

>>193

(別の戸口から入ってきた女の子に気づき、とりあえず笑みを向けて)
ごきげんよう。たった今、その寛ぎタイムを邪魔したところだから
どうかしら…ま、二人とも邪魔していいと青子が言ったら
お茶でも淹れましょう。
ところで、コーヒーと紅茶、どちらが好き？

>>193
ん、こんばんは。えぇと…先輩であり遥かに後輩の妹さん。
（少しだけ音楽の音量を落としてギターから手を離すと相好を崩す）
んー、相方がうるさいって言うからこっちに来て練習してるの。
いいわよ、ここはわたしだけの場所じゃないし。わたしの許可もいらないわ。
そっか。わたしは結局見られてないのよね。暇が無かったっていうかね。
ああいうのは神秘的よねー。って魔術師であるわたし達がいうのもアレなんでしょうけど。
ええと名前を言うまでもないだろうけどわたしは蒼崎青子。同じ妹属性ね。
（口ではそういうけどまるで属性は真逆だろう。清楚で慎ましやかな少女は自分とは別モノだ）
（ああいうのも憧れはするけど自分は真似出来ない、可愛いの体現だろう）

【ああ、わかるわかる。けどCCCもあるからやっちゃいなさい。損はしないから】

>>195
――ん？
（ヘッドフォンを外して僅かに響いた綺麗な音色の対象を見上げた）
なんだ、佐藤。来てたんだったら言うか、思い切り驚かしてくれたいいのに。
（振り払うようなことはせずに近付いた表情を見て、穏やかに笑みを浮かべた）
佐藤には茶目っけが必要ね。悪戯っぽさとも言うけど。
こんばん…っと。ごきげんよう、佐藤。
なに、素人の音色だけど心地良かったりした？
（旧知の人のようになつっこく言う）

>>197

普通に音楽を聴いていたらそうしたわ。
でもほら、いい音もするし驚かせて弦を切ったら面倒でしょう。
張り替え様を買おうかとしているくらいなら、
相応に痛んで切れやすいのでしょうし。
(細い指の先、整えられた爪でそっと弦をなでて)
イタズラっぽさかぁ…最近すっかりなりを潜めているのよね。
以前はもう少しこうしていたのだけれど。
(膝に降ろした手で虚空を握りため息ついて)
んー、わりと

>>195
(リリアン女学園の生徒からみれば慎みも淑やかさも足りないかもしれないけれど、自分なりに装って会釈し微笑を返し)
こんばんは、白薔薇様。お初にお目にかかります。
む、わたしもしかしてそちらでも存在感無い？（あせ　……姉さんは主役なのに．
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2707241
【声優ネタですね、あはは】
あ、はい。ありがとうございます、…では紅茶、いただけますか？
(一瞬、年上の方にお茶を淹れて貰うなんてと思ったけれど固辞したり出しゃばるのもどうかと思い、好意に甘えることに)

>>196
あはは、なんか難しい関係ですよね。
魔法使いで大先輩であり、期待のニューカマーのお姉さま♪…なんて。
はい、ありがとうございます。白薔薇さまとはお友達なんですね。…なんか賑やかな夜になりそう。
相方？有珠さんのことですね、つい最近お喋りしましたよ、…とても綺麗な方で、……凄みもあるけど、うん、なんか独特で。
あ、あと鳥さんも、いろいろアレでしたね…。
日食はほんと、あんなに綺麗に重なり合うなんて思ってもいなかったから…。
ええ、神秘的としか言いようがなかったですね、……見惚れててあやうく学校遅刻しそうになっちゃいましたけど。
こんばんは青子さん。初めまして、宜しくお願いします。
わたしは間桐桜、冬木のセカンドオーナーをしている遠坂凛の妹にあたります。
ええ、青子さんと橙子との掛け合いを交流で見て、…凄いなぁと思って、いつかこうしてお喋り出来たらって思ってました。
(姉さんと同じ、一緒にいると前向きになれるそんな感じの人。サラサラのロングヘアがキラキラ光ってて触ってみたいような)

【でも青子さんや有珠さんとお喋りする為にも早めに終わらせないと、と思ってたんです、…頑張らないと＾＾；】

>>198
なるほど。確かにトチって切っちゃったら大変ね。
最近はそうでもないのよ。家業のほうが忙しくてまるで手入れしてないレベルだから。
たまにイライラした時に、感情のままにかき鳴らす程度だもの。
そういうわけだから買い換えないとヤバいのよ。
（佐藤が触れるのを青い瞳を動かして追うように見つめ首を傾げた）
へー大人になってきてるってことじゃない。佐藤って大人っぽいしね。
わたしと違って綺麗系女子とか言えばいいのかな、そんな感じ。
大人っぽいのは良いことだけど隙が無いと人を寄せ付けなくなっちゃうわよ。
（佐藤の手の動きを見て握る指先と見ながら溜息を感じる）
その溜息はナニ系？ お疲れとか鬱とかそういうの？

>>199
＞ええ、青子さんと橙子さんとの掛け合いを交流で見て、…凄いなぁと思って、いつかこうしてお喋り出来たらって思ってました。

訂正です、…うう、すいません。
ごめんなさい、見て見ぬ振りをお願いします…。

>>199
なんたって最新の魔法使いだしね。
その気になったらあなたよりも遥か先に到達出来るわけだし。
佐藤と？ ええ、友達。なんか気が合うし話しやすいから仲良くさせてもらってるわ。
有珠と話したの？ あいつ……人には出歩くのを控えろとか言っておいて自分はなにやってるのよ。
鳥っていうとプロイのロビン？ 可愛いんだけど喋るとウザいっていうね。
有珠は見たらしいけどわたしは見る余裕が無かったし。…遅刻しないでよかったじゃない。
（見て無くても遅刻しそうになった身分としては羨ましい限りでちょっと拗ねたように）
冬木の遠坂家ね。こっちは蒼崎だけど――言わなくてもわかるか、悪名高いし。
なに？ あのクソ姉貴とのやり合いみてたんだ。ほんと八方美人っていうかね、橙子は。
そっちの姉妹関係は良好で羨ましいかぎりよ。けど型月的にはこっちのほうが正しいんだろうけど。

【頑張って！ いつもより短めだし。と、途中でおわｒ……コホン。とにかくそういうこと】

こんばんは…。

（腰まで伸びた、白がかる銀の長髪を靡かせながら、漆黒のローブ姿で現れる小柄な少女）

【ファイアーエムブレム 封印の剣・烈火の剣】

>>199

…？
(なにか違和感のようなものを感じて
首を傾げるが気にしないことにし)
あら、白薔薇の呼び名はともかく、当代の顔まで知られているなんて意外ね。
存在感なら貴女も十分あると思うわよ。
(彼女が似たような声の姉を持つとは知らず、
また自分が可愛がっている一年生の親友とは面識がないのでまた首をかしげて)
ん、ちょうど良かった。私は紅茶派で青子も紅茶の方が飲みなれていて
1人コーヒーだと面倒だったのよね。

>>200

そんな状況な上に予備ナシなら、切ったらどれだけ怒られるやら。
とまぁ、私だってそれくらい考えてはいるの。
音から察すると今のところは落ち着いていて？

ある意味では二年生のころの方が大人だったわよ。
今みたいに懐っこくもないから…ああ、でも。大人になった、成長したという意味では
間違いなく大人になったと思うわ。
(視線から逃れるように指を動かし、遠い目をしながら弦をはね低い音を鳴らす)
綺麗系女子ねぇ…今ひとつわからないわ。
わりにオープンだから後輩たちは寄ってくるわよ？
(目の前に1人、気軽に話す後輩がいるし、と呟いて青い瞳に微笑み)
ああこれ？お預けされた猫か犬の鳴き声みたいなものよ。
お預けされた狼の泣き声はしらないからあえて出さない。
(軽く胸に触れ、悠々と台所に向かい)
紅茶でいいわよね、青子も。

>>203

今夜は千客万来、色鮮やかな夜だこと。
ごきげんよう、フォル。久しぶりね。
(人間とは違う時間の流れを生きる相手がおぼえているか
定かではないがとりあえず声をかけ)

>>202
喧嘩する程仲が良い、…という感じにはなりそうも無いですものね。
橙子さんと青子さんの関係は、……なんとなく結末が血の匂いがしますし。
わたしは、…魔術とかは本当に自分を護る為だけのものですし、物覚えが悪すぎて教えてくれるライダーを困らせちゃってるぐらいですし。
有珠さんは初見、警戒してたみたいですけど、わたしなんて全然ですよ？
はい、ロビンさん、なんかこう弄くり甲斐のある、……有珠さんも活き活きしてましたね。
(あ、ちょっと拗ねた感じの青子さんも可愛い、…見損なったとか、魔法使いなんだからそのあたりどうにでもならないのかな？)

青子さんと白薔薇さま、サバサバした感じでタイプが似てるのかもしれませんね。
だからすぐお友達になれちゃったのかも。
ええ、――私は姉さんだいすきですし、……ようやっと一緒に暮らせて、今幸せです。

【ですよねぇ、…それなのにあと数年後まで無補給なんて。ＣＣＣはあるけど。そういえばEXTRAにも出演されてましたね、お互いＮＰＣとしてでしたが】

>>203
(入ってきたのはローブ姿のいかにも魔術師、ファンタジー世界の住人といった女の子)
(流れるような銀髪に思わず見惚れてしまう)

こんばんはです、今日ははっきりしない天気でしたね。

>>205
セイ…私の方からも、久しぶり。

（言葉通り、久しく会っていなかった聖に対し）
（じっと見上げてみた後、ゆっくりと頭を下げる）

>>203
ん？ こんばんは。
（明らかに異質な雰囲気の少女に訝しげな顔をして強張る）

初めてかな。わたしは蒼崎青子。綺麗な髪ね。

>>204
怒らないわよ。起こったことに対してはわたしは意外に寛容なの。
例外はそこそこにいるけどさ。
相方に散々「落ち着きなさい」って諫められたしねー。
あの娘にとって私はまだまだ未熟者みたいだし。

じゃあ一皮剥けた。って言い方が正しいわね。
さなぎが蝶になるみたいに大人になったのね、佐藤。
ギターは好き？
（弦を弾く指に視線を向けると、その手の甲を掴まえるように手のひらを重ね本人の目を見た）
自分のことはわかりにくいものよ。
それは佐藤の空気とわたしの空気が噛み合ってる証拠だと思うなあ。
（微笑みを見てなぜか胸が穏やかになると自分もつられて微笑を漏らす）
鳴き声かぁ。じゃあお魚でも与えてあげたら、そんな悲しい溜息も収まる？
んっ……っと早速悪戯。
（セーター越しの胸を撫でられくすぐったくなり身を捩ると少し赤くなる）
ええ、紅茶でお願い。美味しいのをね。

>>206
殺し愛が基本だから殺害の一線を越えても仲が良いで済むのがきのこ流。
別に姉貴はあれでいいのよ。わたしも今の自分でいいと思ってるし。
けど自分の闇を魔術に転化できるようになったとか聞いたけど。
ライダーって英霊よね、英霊を飼い慣らしてるとか普通に考えると異常よね。
あの娘は人見知りだから、キチンとコミュできてるほうが珍しいのよ。その点では桜は凄いんじゃない？
ロビンのアイデンデティは有珠に弄られることにあるプロイだしさ。

そうね、お互い気を張って突っ張って。
おまけに自分で抱え込まなくていいことまで抱え込む無駄の多い生き方はにてるかも。
そっか……羨ましいとは思わないけどいいわね、そういう倖せそうなのを見ると。

【今回は参加するのかわからないけどね。次は主役みたいじゃない、桜。おめでとう】

>>204
リリアン女学園は名門ですものね、うちの学園でも憧れている子一杯いますよ？
うちは共学ですから、ときどき男子が怖いですし女子高って未知の世界ですね、……わたしもちょっと憧れちゃう。
えっと、聖さんってお呼びしてもいいですか？私のことは桜ってお呼びください。
ふふっ、ありがとうございます。
実際販促ポスターとかでことごとくスルーされちゃう子なんですけどね、…でもそういって貰えると嬉しいです。
(と訳の分からないことを呟き)

聖さんと青子さんは紅茶党なんですね、割りと紅茶党の人多いような気がします。
うちの姉さんも紅茶には一言ある方で、お茶飲む時間はすごく大切にされてますね。
逆にコーヒー党の方って誰がいました？…わたしもちょっとにがいの苦手で、飲む時は必ずミルク入れちゃいますね。

>>207

(正体が竜だからというわけではないだろうけれど
時々、爬虫類みたいな動作をすると思い苦笑して)
ん、膨大な時間の流れの果てに忘れ去られたりはしていなかったようね。
ずいぶんと長生きしているそうだから、少しだけ不安になったわ。
(不安も本当ではあるがそんなことをいい誤魔化して)
ちょうどお茶淹れるところだったけれど、どうする？

>>208

それ聞いて安心したわ。これからイタズラ仕掛けやすいし
イタズラ好きな知り合いにも教えてあげられるもの。
(とりあえず自分は例外ではないらしい。そのことに気づいてはいないが
どこか安心して笑みを浮かべ)
外見は落ち着いて見えるのに、互いに苦労しているみたいで
ご苦労だこと。

んー、それより視野が開けた、暗い舞台に照明燈った
そんなところかしら…どこか言い方がやらしいわよ？
ええ。自分では弾かないけれどアルハンブラ宮殿の思い出だとか
ジプシーキングスのインスピレーションみたいなのが好きよ。
(ロック系も、と付け加えるが具体名は出さず)

でしょうね。他人からみなければわからないこともあるもの。
空気がかみ合う、か…面白い表現するわ。
ん？たぶんもっと寄越せっておねだりするのが猫で
そのまま噛み付いて相手も食べちゃうのが狼よ。
(微笑みを返していたがすぅっと笑みを消し茶葉を淹れる手元に視線を落とす)
私も不味いのは飲みたくないから安心していいわよ。

>>206
初めまして…。
雨模様、落ち着かない天候…仕方ない、こういう日もある。

（桜を見上げながら、小さく頷いてみせると）
（ふとして感じた深い何かの気配を察するが、表情に出す事はせず）

>>208
………初めまして。

（訝しげな表情を見せる反応を前にしながら、特に気分を害した訳でもなく静かに頭を下げる）

私はフォル…よろしく。
ありがとう…髪の事は、よく言われたりする。

>>211
大丈夫…一度、会った者の事を忘れるような事はない。
千年を越して尚、その生を続かせる…まるで、終わりなきように。

（呟きの中、最近に生まれた仔へ力を受け継がせたばかりでいたが）
（当の仔はすっかり寝こけていた為、今日は連れておらず）

セイが良いなら…言葉に甘えたい。

>>210

関東一円、遠くは東北信越から来る子もいるくらいだから
憧れるのはわかるわ。
古き良き女学校の香りも残っている分余計に――女子も怖いわよ？
特に、娯楽に飢えた女の子は。
(クスッと笑い脅すように言ってみせ)
白薔薇様が面倒ならそれでいいわ。改めてよろしく、桜。
そうなの？人気ありそうなのに…。
(台所からじぃーっと目を細め、フォルや青子、家具と見比べ)
意外と大きくないんだ…。

私はコーヒーも飲むけれど、後輩の影響。
桜もお姉さんがいらっしゃるの？
コーヒー党はとりあえず一名、たまにいらっしゃるこわーい先生よ。
苦いのは苦手か…今夜もアッサムにしておきますか。
(ややあって戻ってくると桜の香りがポット漂い)
元々甘味のある茶葉だからミルク入れれば飲みやすいわよ。
ちょうどアッサムベースのフレバーティーで似合うのがあったわ。

>>211
そう、人生には驚きが必要だもの。
平坦に生きるより眼の覚めるような驚きがあったほうがいいわ。
ああ、佐藤は自立できてるでしょう。わたしが怒らずにいられないのは
放置したら野垂れ死ぬような弱々しい奴、そういう弱さが赦せないの。
（佐藤の微細な表情の色を見て頬髪をゆっくりとなぞりながら言う）
有珠が老成しすぎてるのよ、あれは例外。
（どんな時だろうと冷静である凍った水面を思わせる少女を思い浮かべげんなりとなる）

佐藤みたいに学がないのよ。ファッション雑誌ばっか読んでたし。
タルレガか。あーいいわね、インスピレーション、あれはわたしも好きよ。
ロック系ならケニーのデンジャーゾーンとかいいわよね！
（つい話が弾んでしまって瞳をキラキラとさせるがすぐに自重するように口を押さえる）

空気ががっちりと合うのほうが正しいか。
じゃあ佐藤がなりたいのはどっち？ 猫か狼か。
（目を細めて嗜虐的なツリ目になりながら髪を手で払う）
それは楽しみね。

>>212
ええ、フォルね。
……なんだか人間とは思えないくらい綺麗な娘だけど。
もしかして幻想種の類？
そんな感じがするけど。
（思い出すのは金色の狼。殺されかけた苦い思い出が蘇る）

>>213

大量の暗記をしないといけない日本の学生が聞いたら
腹の底から羨ましがる能力ね。
まるで生きた本みたい…私の世界じゃ千年も生きるのは
貝か木ぐらいのものだから、わかりそうにもない感覚だ。
…それだけ長く生きて忘れないと寂しさで気が狂いそうな気もするけれど。
(だからこそ、こんな静かな子になるのだろうか思い
子持ちなどとは夢にも思わないでいた)
ん、カップ増やすだけだからそんな堅苦しく考えないでいいわよ。
肉の缶詰でも探してといわれたら少し手間だけれどね。
(少女にしかみえない外見と大人な態度のギャップにクスクス笑いながらカップを置き
桜の香りがする紅茶を注ぐ)

>>209
ぶつかりあってるけど否定しあってる訳じゃないですものね、それも一つの関係なのかも。
自分の闇を魔術に…？
間桐の魔術の特性は魔術行使の結果が必ずわが身に還るものですがそれとは違うようですね…。
わたしも橙子さんと同じく、後継者ではなく魔術刻印を持たない身ですが、いえ、橙子さんと自分を比べる事自体おこがましい事なんですけどね。
でも、青子さんがそうであるように橙子さんも今の自分や生き方、受け入れて好き勝手生きていそうです、…そういうの凄く素敵だと思います。
ええ、ライダーはわたしのサーヴァントで、…わたしはダメな子でしかないけど、わたしの事好きでいてくれて、一緒にいてくれるので
使い魔というより、もう一人のお姉さんんみたいな感じでしょうか？…根っからの末っ子気質なのかもしれませんね、私。

有珠さんと式さんがいましたね、その場に。
一触即発な感じもしたけど、すぐ打ち解けた感じで。…やはり引き合うんでしょうか？ふふ。
場所は型月の本スレでした。出入り自由な交流に近い場なので青子さんも気が向いた時、よかったら遊びに来て下さいね。
ん、……それって心の贅肉ってやつですね。
うちの姉さんもそういうの不合理だって嫌ってるんですけど、結局お節介しちゃう人で。
結局、青子さんも橙子さんも優しい人なんですよ。でも言われると照れちゃう、…くす。

【ありがとうございます、今、発表されてる台詞周りからして相変らずの役回りのようで、…ま、まぁ、久々のメインですしね。戦々恐々楽しみに待つとします＾＾；】

>>215
………。

（気取られている、その事を理解した上で静かに瞬きを一つ）

そう…察しの通り、私は人ではない。
今は、力を抑えるべく人の形を取っている…竜。

（幻想、に値するであろう自身の存在を淡々と告げる）

>>216
定期的に…何かしら試験があるとか…聞いた事がある。
貝か木…確かに、それらの類も長く生きる場合も…。
悠久の時の中、生きる事…それすらも慣れてしまった。

（さらり、さらりと髪を靡かせながら天井を見上げた後、聖を見やると静かに微笑む）

分かった…ありがとう。

（そう返されると、納得したようにゆっくりと頷いた）

>>215
生まれたからにはただ生きて死ぬ、それに我慢できない？
まぁ、私も世界を楽しむべきだとは思うけれど――…視野が開けたからこそそう思う。
だから学が付いたとしたらつい最近、自立ももう少し先よ。
買いかぶり過ぎだって。
そういう話聞くと、有珠とやらの驚き顔がみたくなるわね。
冷静なフリしているだけじゃないかと疑いたくもなるし。

ラグリマみたいに落ち着いたのも好きよ。インスピレーションは
不思議と日本の四季にあいそうな…トップガン、みた？
(盆を手に戻って口を押さえる姿を意地悪く見下ろし)

空気は混ざるもの、噛み合うのは歯車でしょう。
変な表現ではなく面白い表現…なにか見えているからそんなことがいえる
そんな気がするから。
そうねぇ…猫になりたい狼かしら。
(桜の香りが漂う紅茶を注ぎ、自分はそのまま飲んで)
ダージリンでも淹れようかと思ったけれど、もう1人の後輩にちなんで「サクラ」
ミルク入れても美味しいわよ。

>>217
そういうことね。自分は自分、他人は他人なのよね、基本。
あるかもしれなかったあなた。閉塞じた四日間で身につけたあなたの力よ。
そうでもないわよ。橙子は開き直ってるだけ。魔術師のクセに道徳的だし。
そういう常識的なところ橙子とよく似てる。可愛らしさに関してはあなたが圧倒だけどね。
姉貴もわたしも勝手やってるしね、桜みたいに重く受け止めすぎないのよ。
もう少し気楽に構えていいんじゃない、肩こっちゃうでしょう？

似た者同士だから気が合うんでしょう。サーヴァントは似た者同士が喚ばれるらしいし。

へぇ、多人数とあの娘が交流をね。有珠もヤンデレって言うし気が合うんじゃない？
あ、そんな場所あるんだ？ 気が向いたら行かせてもらうわ。

危なっかしい奴を見るとどうしてもね……。
遠坂の当主とはその点で話し合えそうね。
橙子は面倒見がいいのは認めるけど優しいのかね、首を傾げるばかりだけど。

【延期したけどね。ま、そういうことで】

>>218

定期不定期、色々あって日々穏やかに生きつつ
それと向き合う準備を日本の学生さん…私みたいな服着ている人はするの。
(セーラーのタイを軽くひっぱり青子や桜もね、と続けて)
どちらも寂しいとか感じるのか、私には分らないけれど…
(天を見上げる仕草が先ほど自分を見上げた姿に重なり
ひょっとして昔誰か、私に似た知り合いでもいたのだろうかと思い胸を痛め)
なるほど、そうならないと長生きなんてできもしないか。
でもこうして時々の楽しみもあるようで…同族はやはり珍しい？

>>212
(言葉少なめな銀髪の女の子)
(わたしの気配から何かを感じ取ったのだろうか、少しだけ視線が泳ぐ)
……？
ええ、そろそろ梅雨時ですものね。時が経つのは本当に早いです。
聖さんとはお友達みたいですね、わたしの名は間桐桜、よろしくおねがいします。
わたしも毎日に忙殺されて、なかなかお友達にご機嫌伺い出来なくて、ちょっとご無沙汰してしまってて。
でも相手がちゃんと覚えてくれてるの、すごく嬉しくて。…そういうのありますよね。

>>214
ご、娯楽ですか？なんだろう名門女子高のお嬢様の娯楽って…、うう、なんか凄い想像になっちゃったけど。
人気はまぁ、ジェットコースターみたいな姉と金髪碧眼な同居人があらいざらい持っていっちゃいまして…。
そうですね、うちの姉はほんと遊園地のジェットコースターみたいな感じで
みんなを引っ張りまわして、でもそれがないとその場の経営が成り立たないというか、
……でもそんな姉が私をふくめて、みんなも大好きで、…あ〜う〜、なので私は人気は良いです、姉さんが素敵すぎるので。
(ちょっと達観しつつ髪を掬いあげて、遠い目をしながらタハハと苦笑い)
ええ、わたしの姉の名は遠坂凛といいます、もしかしたら聖さんとは既にお知り合いかもしれませんね。
ん？…大きい？
え、ええ、…まぁ、……凄い人たくさんいますしね、…なのでわたしの売り(？)も埋もれがちです（ガッカリ）

わ、…素敵な香り。フレーバーティ、いいですね。
濃厚な香りがするからたしかにミルクをいれても負けない感じがします。

>>218
……っ！
（ソファから転げ落ちかけて立て直す）
――ああ、なるほど。竜とは恐れ入ったわ。
人の形を成しているけど本気になったらどれだけの力を持ってるやら。
ベオと違って人の扱いに慣れているみたいだから助かるけど。
（驚いていたがやがて落ち着きを取り戻して頭を掻き毟りながら呟く）

なんにせよ見聞を広めるのも悪くないわね。
どういう暮らしをしているの、フォル。

>>219
ええ、生きてるだけは生きていないも同じだもの。
ふむ―― 一皮剥けたから？
（わざといやらしいと言われた比喩を持ち出して口端を持ち上げるような笑みを浮かべた）
それだけ立派なのにまだ強くなっちゃうわけ？
ほんとに他人が必要無くなっちゃうわよ、それだけ強いくせに。
鉄面皮よ、あれ。表情筋が麻痺してんじゃないって思うくらい。
危ないわよ、あれこそ狼だから。本当の意味で食べられちゃうから。

ラグリマは聴いたことないわ、チェックしておく。
ビデオデッキは買ってから借りてみたわよ。すごい映像だったわね。
（趣味丸出しの会話についてきてくれるのを見て胸を撫で下ろしながら微笑む）

ああそう…。言われてみたら。
人と違う生き方はしてるしこれからそうなるだろうけど今はまだブレブレよ。
（人らしい生き方と魔術師らしい生き方こそ噛み合わない、抽象的に伝えつつ）
わたしは狼。壊すことしか知らないからいつか赤頭巾に退治されちゃうの。
サクラか。いいわね――いただきます。
（そういうと口につけて「おいしい」と感謝の言葉を漏らした）

>>221
そう…記憶する事が多ければ多い程、難儀な時を強いられる…？
聖も…ああ、ここにいる皆が、その試験と向き合っている…と。

（皆を見回した後、納得したように頷く）

私は…感じる事はなかった。
長い眠りの時を挟む事もあったけど…それでも、人からすれば…長い、長い時間。

（そこまで言ってから、聖の感情に揺らぎがあるのを捉え）
（自らの事に関わる事とは露知らず、心配そうに見上げる）

………同族に会う事は、殆どない。
門の向こう側から出てきているのは一握りだけだから。

>>222
………。
梅雨…こちらに来てから幾度目の事になるか…。
それなりに、月日が重なっている…サクラ。

（視線が揺らぐのを見逃さずにいたが、触れる事はせず）
（見上げて、名を呟くように反芻する）

私の方からも…よろしく。
落ち着ける日があると…いい。
サクラも日々が大変そうだけど…無理はせず頑張って。

（淡々とした口調ながらも、そう言葉を向けて小さく笑みを浮かべる）

>>222

お嬢様とはいっても、女の子。何を考えたのか知らないけれども、
閉鎖空間での娯楽といえば噂話。
ようするにね、小さな事件もあっというまに広まって
学校全体でその事件を楽しんでしまうのよ。
ジェットコースターのような…それはまた極端なお姉さんで。
(紅茶を飲みながら自分と似たような人間か親友に似ているだろうと考え)
押さえ役にまわる妹は損…へ？
いえ、それを素敵と言えるならそれでいいのだけれど…。
妹はどこも天然か。
(苦笑する姿が後輩たちと重なりつい声に出て)

遠坂、凛…ジェットコースターよりは観覧車か追突されるゴーカートみたいな
相手しか思い浮かばないわ。
ええ、入ってきた時身長が大きく感じたのだけれど
よくよくみたらそう大きいほうではないわねと思って…共学なら大きい男子も見るでしょうし
売りにならないわよ。
春先に良く出回るのがまだ残っていたみたい。元々のラムみたいな
力強い香りも良いけれど、こういうのもいいわ。

>>220
どうなんでしょうね、実際。
でも青子さんのお姉さんですもの、優しい人だと思いたいです。
ええ、わたしも護られてばかりではダメですものね、強くならないと。
じゃないとわたしを護る為に血を流した人たちに顔向け出来ない、……なんて。
道徳的？…かもしれませんね、不条理や理不尽に慣れ過ぎてしまって、従順でいること、与えられた決まりに従うことばかり覚えてしまって。
でも一度はっちゃけると、どこまでも暴走していく性格だとも言われました、…そっちも見に覚えがあるので、……まぁ。
ええ、……気軽が一番ですよね、わたしも姉さんや青子さんみたいになれたらって思うけど、…わたしはわたしですし。
うん、気軽にしちゃいますね、…今が平和で、誰も失わずに傷つけずに済む世界で、それが嬉しいから。

ええ、ご来場をお待ちしてますね。
有珠さんもあれ以来だけど青子さんが来てくれたらまたご一緒出来ると思いますし。

ライダーは、…そうですね。
あんなに綺麗なのに引っ込み思案でおとなしくて、…そこだけはわたしと似てるかしら。
あとライダーが普段つけてる眼鏡、姉さんの言うには「魔眼殺し」というものらしいですね、…もしかしたら、ふふ、まさかね。
何かを作るって、何かの為って事もあるから。
きっとモノを世界に遺す人、誰かを放って置けない人って優しいんだと思います。
青子さんもきっと、いつか誰かに手を差し伸べ、未来を指し示す人なのではないかと。

>>223
驚かせて…ごめんなさい。
城塞を構えた街一つ二つ…一夜を跨がず焦土にするくらいの力は。
………ベオ？

（かつて自身のような者を拿捕しようとしていた国の事を思い出し）
（その後に聞こえた何者かの名前に、首を傾げる）

私は…街から街へ、流れ者のように。
旅をしながら、あちこちを渡り歩いている…。

>>223

難しいことを言うわ。まぁ、なんとなく分るけれど。
ええ、そうね…蛹から蝶になり、少し飛べるようになったから。
(その比喩から連想された形を言葉にし、制服のタイを引っ張る)
んーん、さっき言ったとおり、狼さんなのよ。
腹ペコの癖に食べれない弱い狼さん。強く見えても弱い弱い。
(ワン、とおどけながら紅茶を飲み干す)
鉄面皮ねぇ…いつぞや能面女と男取り合う子にあったことがあるけれど
鉄面皮の方が厄介そう。
食べられたら、喉笛に噛み付いて一口ぐらい味わってやるわよ。

タレルガのレコード…ＣＤで探した方が速いかも知れないわね。
飛行機も良かったけどあの曲も良かったわ。
んー…なるほど、ああいうのも好みだったか。
(少し意外そうに思いつつ、内緒にしていたのはもっと不思議で)

なるほど、そういうことか。
ブレが大きいか小さいか、見えるか否か…そんな時間なのかしら。
(自分や妹の姿と重ね、何かまでは具体的に分らないが
揺らぎのようなものには共感を覚え頷く)
狼は赤頭巾にではなく、猟師に撃たれるものよ。
騙そうとした相手でなく、それを見ていた誰かに。
春先の出会いに、乾杯。
(美味しいと言われると満足そうに、もう飲み干してからのカップを掲げた)

>>226
優しいといえば優しいかな。自分の軍門に下った魔術師はちゃんと飼ってあげてるし。
（刻印ぶっこ抜いて脳味噌だけにして倖せな映像を流し続けてあげるだけだけど）
（とは言わず汗を頬に伝わせながら自分の下せる最大限の姉フォローをしてみた）
強くなってるじゃない。まっすぐ生きてる。本当なら少しでも曲がったほうが楽なのに
逸脱したほうが倖せなのにまっすぐ生きてるじゃない。
いけないっていう事を素直に受け止められて、ごめんなさいって言えるあなたなら
十年後には素敵な女性になってるわ、うん。
（と十年後のわたしなら言うでしょう、と付け加えた）

わたしは放浪癖があるからふらりと行くかもね。
期待しない程度に期待してくれると嬉しいわ。

魔眼殺しなんて際物作るのは世界でもただ一人よね。姉貴よ。
どうせ朽ちた工房で埃被ってるような代物なんだし使ってくれていいわよ、道具だって喜ぶでしょう。
逆よ。物を壊すことしか知らないから桜みたいに平穏に暮らせる姿には感銘を覚えるわ。

>>224

まずは一定の範囲を。次にこれまでの成果を。
まぁ、私もここのみんなも少し前に向き合い、次の試験まで
少し間があるからこうして夜更かししていられるの。
…向き合うために新しく覚え、復習する日々でもあるけれど。
長い眠りの間、か。
ならこうして挟むお茶会の方が夢のようなもの…そう思えば
寂しくもないか…ん？
(心配そうな視線に気づくと首を振り)
いえ、ね。いつか別の誰か――…私の世界じゃ御伽噺に出るような
騎士様たちとお茶会したのかしらと空想してだけよ。

そう…。通りでこの辺では見かけないわけだ。

>>224
(小さな笑みを向けてくれる、…よかった嫌われている訳じゃないみたい)

いえ、わたしなんかは家事に追われているだけで。梅雨が近いと洗濯物の取り込みとか大変だな、…みたいな。
ふふ、ありがとうございます。
(青子さんとフォルさんのやりとりを耳にして)

って！！……幻想種？まさか、こんな可愛い子なのに？
しかも最上位の竜種だなんて、……すごい、まるで気配も感じさせないで。
それを察してしまうの青子さんも規格外だけど、…驚いた。
幻想種は世界の裏側に引きこもっていて決して人前には姿を現さないって聞いてたけどまさかこんなところで会えるなんて…。
ううっ、なんか畏れ多いです。わたしは青子さんみたいに胆が据わってる訳じゃないので、ちょっと驚いちゃってます、あはは。


>>225
噂話、…うちみたいな共学でもやはり女の子はそれ大好物ですよ。
姉さんは友達と三学期末までにどちらが先に彼氏を作るとか賭けをしたんですね。
わたしの姉さんは学園のアイドルみたいなポジションで、…だからその、彼氏になっちゃった私がお世話になってる先輩は
噂話の槍玉に挙げられたり、そのお友達の急造彼氏が誰なのかと探ろうとする人も出ちゃったりで
どこも変わらないんだな、…って。
(苦笑しながらクスクスと笑って)

いえ、押さえ役とか、……わたし程度に押さえられる人じゃないですから。
でもそういう自由なところが魅力の人ですね、姉さんは。
あ、…大きいってそういう意味でしたか、……わたしはまたてっきり。
その、…頂きます。……あ、芳醇ですね、ミルクいれるのが勿体無いぐらい。
んっ、…美味しい。
(赤面しつつ俯いて、それを誤魔化すように差し出されたカップに口をつけその味わいに驚きつつ)
(備え付けのミルクを入れるのを忘れてその味わいを愉しんでしまう)


【次あたり、お暇頂きますね】

>>227
とんでもない存在ね。
歩く兵器みたいなものじゃない、あなた。
（紅茶を飲みつつ半眼で拗ねたような顔を浮かべた）
ベオは姉貴の使い魔なの。ベオウルフって名前よ。
人狼なんだけど自然発生した精霊の類なの。
あなたみたいな神秘の塊は魔術師の天敵ね、ぶっちゃけ勝ち目がないわ。

そう、そういう人間離れした美しさだものね。
人の中じゃ暮らしにくいことも多いのでしょう。
近くにいるんだったら宿くらいは貸してあげたいところだけど。

>>228
無駄な哲学を語っても意味がないけど。
蝶になってさらに綺麗になった？ うん、綺麗ね、佐藤。
（亜麻色の長いほつれ髪を指で払いながら戯けるように首を傾げる）
じゃあ佐藤とわたしは狼同士か。なるほど気が合うわけね。
――食べたいなら口を開けなきゃね、誰も餌をくれないわよ。
（茶菓子の袋を開けて、ビスケットを取ると佐藤の唇にぱくりと咥えさせ）
厄介よもう。喉笛に噛み付くのもご用心。
あの娘の執着は一度自分のものになったモノに対してものすごいから。
噛み付いたら逆にヤンデレして離してくれなくなるわよ。

CDか……クマに猛反対されてるけどやっぱ買うかなぁ。
ああいうど派手なの大好き。絵が地味だと寝ちゃうかもしれないし。
あぅ……秘密よ。あんまり口外してないから。
（頬を赤くしてツンデレよろしく、プイっとそっぽむく）

家督を最近継いで色々大変なの、慣れるまでがちょっときついところ。
佐藤ほどまだ自分が何者なのかっていうのが確立できてない感じね。
残念。最新の赤頭巾は御伽噺を武器に戦うのよ。
（紅茶に口をつけて笑顔になりながら言う）
ええ、乾杯。

>>231

明治大正、昭和と月日が移ろうが、女子高だろうと共学だろうと
女の子の楽しみはそうそう変わらないからそうでしょうね。
まぁ乙女の園では慎みつつ遠慮しないから余計に大変のだけれど。
リリアンでは男性か関わるとスキャンダル、
どちらかと言えばスールの関係が話の種になるわね。
(こちらは楽しそうに一連の騒ぎを思い出し)
ん？…姉の彼氏、世話になる…それは噂になるの無理ないわ。
二人とも綺麗なのにそこに野郎の影射すなら、ね。

(先ほど覚えた違和感に察しがつき一瞬表情が凍る
――よもやこの子、ヤンデレの素質があるのではあるまいな)
(だとしたら笑顔は何かの弾みで反転する――)
――…強く生きて、凛。あ、え、うん、そうね。
ジェットコースターに乗り込んで一緒に楽しんだ方がいいわね、ええ。
他にどこか…凛とは姉妹、なの？
(今更のように姉とは似つかない胸に気づき確認を入れてしまい)
味わってもらえれば茶葉も喜ぶわよ。
香りを楽しみ、二杯目はミルクで…そういう味わい方もあり。

【ん、了解。わたしもそろそろかしら】

>>230
範囲と、成果…その域によって、変動する試験…。
的が絞れるなら、ある程度の対策は取れるというもの…？
何にしても、一枚岩では行きそうにない…。
それに限らず、こうして他の誰かと関わるだけでも…違うから。

（何度か頷きながら、聖の話に耳を傾けている）

ちらほら、数える程には…けれど、多くはない。
それでも、その時間自体は…穏やかな流れだった。


だからこその、一握り…。
目立つ事もあるけど、基本的には竜石に力を抑えているから…。

>>231
家事…家で行う仕事、の事？
………どういたしまして。

（ちらりと見上げてから、会釈を向ける）

見てくれは…仮初めの姿だから。
竜石によって力を抑えて…この、人の形を取っている。

（首元に覗く、黒真珠のような漆黒の玉石をあしらった首飾り）
（灯りに照らされ、はかとなく鈍く黒光るのが見える）

世界の裏側…確かに、表立って動く事は殆どない。
………気にしなくていい、尊大に振る舞うつもりは微塵にもないから。


…そろそろ、帰ります。
遅くに、ありがとう………お休みなさい。

（静かに挨拶を向け、ゆっくりとし歩みで部屋から出て行き）
（暫くした後、何かしらの羽ばたきが聞こえ）
（窓の外、辺りに響き渡る轟音と共に巨大な影が飛び去るのが見えた）

【レス蹴りすみませんが、これにて失礼します…ありがとうございました】

>>232

もっともなことをややこしく言うと哲学になるから意味はあると思うわ。
答えるより先に納得されちゃった。
自分で美人と称しても納得される程度には綺麗よ。
(お返しのように青子の赤毛の手櫛で梳く)
ごもっとも。それか大声で鳴いて獲物を走らせ捕ま…ワフ。
(急につっ込まれ目を丸くするが音を立てて
リズミカルに齧り)
ん、ご馳走様。そうなると貪りあって互いに喰らいながら死にそう。
退廃的で…鉄面皮がそこまでなるのか。
怖いものみたさでみるにはリスクが大きすぎる。

じゃあ、一昨年(84年)のターミネーターとかゴーストバスターズも好み？
曲はともかく、ド派手で…2がでるそうだから楽しみ。
ん、わかったわ。ここらへんでは告げ口する相手もいないし
心配なら貸しにして担保預かるわよ。
(意地悪なことを言いつつ、髪を梳き終えた手で頬を突く)

家督、かぁ…どうにもここではその手の知り合いに恵まれる。
嫌な言い方だけれど、「家」というものがある分
確立しやすいと思う…私は反発と言う形で家を使ったわ。
それ、サングラスして未来から来たんじゃない？狼だって食べようと思わないわよ。

>>234

的は絞れても、それでもなお広い。
時に出題者の性格までも考えながら複数の試験に備え
範囲に応じた成果を出すべく練磨する…なんて言うと凄そうに聞えるかしら。

夢から覚めればそれも寂しいけれど
夢見もしないならなお寂しい…何処の地でも
人と交わる竜はこんな風なのかしら。
(ふと、昔話の竜について思い出し
見比べるようにみて)

ごきげんよう、フォル…眠りの合間にでも、また

>>229
(明後日の方角を微妙な視線でみつめながら話す青子さんにキョトンとしながら首を傾けて)
……？
強く、……そ、そうですか？　でも嬉しいです。
姉さんも先輩も結局は自分の好きな、選んだ道をずんずん行っちゃう人だから、…だから。
だからせめて戻ってこれる場所、護りたくて。
わたしも魔道をいく者の端くれかもしれませんが、所謂「魔術使い」なんでしょうね。
大切なのは家族で、…大切な人で、平穏な日常で、……幸せになりたくて。ただそれだけで。
ん、…はい、ありがとうございます。
十年後、魔法使いさんとすれ違う時に今より素敵な自分になっていたいです、
青子さんにわたしを覚えておいてもらえる様に頑張りますね、ふふ。

>>233
たしかに女の子同士だと噂話とか容赦なくなりますね。
わたしは口下手ですし引っ込み思案なのでなかなかそういったチャンスは恵まれないんですけど。
スール？先輩後輩の関係ですよね、それって。
わたしもこの春から弓道部の主将を拝命して、なんとか部活をまとめてる最中なんですけど、ありがたい事に後輩が慕って盛りたててくれて。
どちらかというとわたしが支えられてる感じです、…いいですよね、ああいった普通の学園生活って。

う゛…綺麗とか。……ありがとうございます。
まぁ、……姉さんだから仕方ないですけど、……ぐむむ。
――まだ負けないんだから。
(そのうち既成事実を作って抜け駆けしてやろうとか呟いてみたり、ちょっと病んだ視線でﾌﾌﾌﾌﾌ)
はい、遠坂凛とは実の姉妹です。訳あってわたしは外の家に養女に出されてしまって…。
でも今は一緒に過ごすことも多いので、……幸せですよ、私。
美味しい、…ごちそうさまです聖さん。
ええ、是非に二杯目はミルクティーで頂きますね。

>>234
(フォルさんが指し示した首飾りに輝く漆黒の宝石)
(宝石魔術のエキスパートである姉さんが見れば、なんらかの魔術特性を見出す事も出来るかもしれないが)
(わたしにとっては深遠な光を宿す、美しい宝石にしか見えない、…それが悔しくもある)

仮初の姿、つまりその姿はフォルさんのイメージを形作っているのかしら、…ともあれ、凄いです。
でも驚いてばかりでは失礼ですよね、…ごめんなさい。
今日は帰るのですか？…ですか、またお時間あるときにでもお喋りの相手してくださいね。
人間とか竜とか関係無しに。…そのお友達になりたいと思うから。
おやすみなさいフォルさん、…よき週末を。
（彼女が部屋から出て行った後、窓を斜めの横ぎる巨大な影を私は視線で追い、おやすみなさいと静かに告げた）


では私もこのあたりでお暇を頂きます。
青子さん、聖さん、フォルさんお付き合いありがとうございました。…素敵な週末をお過ごしください。
(会釈と微笑を残し私は場を後にした)

>>234
【おやすみなさい、フォル】
【今度はぜひ使い魔として――いや無理か。橙子みたいに器用じゃないし】
【ともかくまたお話しましょう。お疲れさま】

>>235
哲学ってのめり込むと楽しいわよね。飲み込みすぎると浮世離れしちゃうけれど。
自分で自覚あるでしょう、佐藤の場合。綺麗だから大胆にもなれるだろうし。
ん…美人はオトクね。わたしも両親に感謝するところだけど。
（優しい手付きにぞくっと甘さが走り抜け余裕を繕ったまま口端を持ち上げた）
誘いだして掴まえて、相手が壊れるまで愛し続ける、みたいな？
食いあって死ぬなんてちびくろサンボのトラみたいで夢があるわね。
そうよ。色々を拒むけど踏み込まれたら壊してでもそれを守り抜く怖い怖い女の子。
そうそう、佐藤には真っ当な人がいいでしょう。

あれはテープが擦りきれるまで見た！
ゴーストバスターズとか特に良いじゃない、ファンシーでファンタジックでエキセントリック！
曲もノリノリで好きよ。生徒会室で聴いてたりするもの。本当に？ 映画館行くわ。
てことはまた貸しか。佐藤には貸しばっかり。
よし、ここらで精算するつもりでお出掛けしましょうか。
（ふに、と頬を突かれると片目と閉じて首をよじる）

そりゃまあ…背負ってる人は多いでしょうから。
出奔したの？ 姉貴と同じか。
いえ、家でムスっとした娘よ。本当はわたしのことを監視してるヤバい奴だけど。
（憂鬱そうな顔をすると頬杖をついて溜息をもらした）

【そうね、そろそろ時間か。佐藤が次のレス返すならそれ返してお開きかな】

>>237
偉そうに言ってるけどまだまだわたしがブレブレなんだけどね。
とにかくわたしより普通の生き方を選べてるあなたのほうが幾百倍も上等だって話。
魔術使い結構じゃない。魔術師みたいな血の通わない人否人よりマシよ。
護れる人は羨ましい。わたしは壊すぶっ壊すオンリーだから。
防衛戦できる人間は褒めるに価するわ。
家族が第一なら命を賭けて守り通して。あなたはそれができる人だから。
自分が護る者だって自覚があるならきっとあなたは誰にも負けないわ、保証してあげる。
十年後のわたしはすこし髪色変わってるけど突っ込まないように。
それじゃおやすみなさい、桜。
ゆっくり休んでね。

【同作品同士の会話は楽しかったわ。ありがとう、おやすみ】

>>237

一応、容赦はしてくれているけれど…遠慮はないのよね。
薔薇様でいる以上は娯楽の種でいるのも仕事の1つ…
そうなの？手引きして良さそうな相手を見つけるお節介が
1人や二人、周りにいそうな感じだけれど。
あら、薔薇様はご存知でもそちらはしらなかったか。
先輩後輩間の疑似姉妹、特別な関係を結ぶからどうしても噂に…
慕われているのなら、口下手でも態度に性格が出てるんでしょう。
いいことよ。…本当にいいわ。学園生活は。
(励ますように頭を撫でながら酷く懐かしいものをみるような目つきをする)

謙遜も過ぎれば嫌味、認めておいたほうがいいわ。
(姉にヤンデるのか先輩とやらか)
…どちらにせよ、天国と地獄を味わいそう…意気込みは大切だけれど、落ち着いて、ね？
二人で幸せになる方法もあるでしょう、か、ら…ははは。
なるほど…あ、名字でなくその、あまり似てないと思ったから。
桜も楽しい週末を。お姉さんにもよろしく…ごきげんよう。
(手を振り、その背が見えなくなると夜空に浮かぶ凛の幻影に敬礼)

>>238

日本人には平家物語みたいなので十分。舶来物は宗教も絡むから
ややこしすぎる…まぁ確かに楽しいわね。
ええ、だから自分で美人と称するし色々しているの。
私も感謝するわ。似てはいないけれど名前負けしない顔で産んでくれたことに。
(日本人には見えない金糸を撫でながら苦笑し)
一方的で猟奇的、美人でも惚れられたくないわ、鉄面皮。
サンボだったらバターになって誰かのお腹の中よ。
第三者大助かり…真っ当、か。少しずれているか頑丈でないと
狼さんを可愛がろうとは思わないでしょう。

最後でマシュマロマンは反則っ。思わず笑っちゃった。
あの出動の曲を学校で？運動会じゃないんだから。
(クスクスと笑っていたが真剣な顔になり)
そう、質流れしないよう秘密は大切にしとく。なんなら利子でもいいわよ？
(からかうように唇を撫でるとすぐ離れ)

んーん、出奔まではしないけれど、反発することが
1つ自己形成に役立った、そういうこと。
鉄面皮に赤頭巾、そのうち三銃士やらロビンフットまで出てきそう。
(面白そうに呟き、指に付いたビスケットの屑を舐めて)
それじゃあ、今夜はお茶会はお開きで。ご馳走様。
またそのうち…ごきげんよう。
(茶器を台所に運び、欠伸しながら出て行く)

【じゃあ私はこれで〆。長くなったから適当に切っちゃって】
【遅くまでおつきあいありがとう、青子、フォル、桜楽しかったわ。ごきげんよう】

>>241
基本、生きる上では必要ないしね、哲学なんて。
そう、だから返事を聞くまでもなく答えたわけ。
名前負けねぇ…たしかに聖なんて名前だし反則よね、佐藤って。
（目に映える金髪を見つめながら目を細めてしみじみと言った）
そういうこと、だから有珠には不用意に近付きすぎないこと。
誰かのお腹を膨れさせるなら良いじゃない。わたしを食べるとお腹下しそうだけどね。
そう？ 佐藤ってモテてる印象あるけど……わたしの気のせい？
（キョトンとした顔をして佐藤の顔をジロジロと覗き見た）

あれは有珠も大絶賛だったわ。あんな可愛いのに凶悪だものね。
いいじゃない、気分落ちてる時に聴くと胸が熱くなって気分が上がるでしょう？
（んー？ と小首を傾げて佐藤の笑い顔を子供っぽく見つめた）
利子も付くのか。そりゃとんでもない娘に貸しちゃったみたい。
（唇に触れられるとほんのりと桃色を帯びた唇が瑞々しく震える）
（とっさのことではっとして、むーっと拗ねた顔になって見る間に顔を赤らめると半眼で睨む）
不意打ち……。佐藤は卑怯ね。

ようするに反抗期か、よきかなよきかな。
非常にメルヒェン溢れるじゃない、ビックリ箱みたいで最高に楽しいわ。
ん――…っ……遠慮なくなったわね、面白いわ。
（また油断していて指を舌でなぞられると首筋をヒクッと震えさせ、また半眼で恨みがましく見た）
ええ、今日も楽しかったわ、佐藤。
また会いましょう、おやすみなさい。
（見送るとわずかに湿り気を帯びた指先をじぃ、と見つめる）
―――姉貴のこと言えないかも。
（ボソっと呟くと途端に不機嫌そうな顔をして立ち上がるとズンズンと出て行った）

【お疲れさま、佐藤。付き合わせて悪かったわ】
【それじゃ佐藤、桜、フォル。おやすみなさい】

こんばんはーっス！
いや、眠いんスけどもう少し起きておきたいんで！
まぁ、だからあんまり居れなさそうっスからこっちにお邪魔します！

【出展：クライマックスなんて稼動してない（店舗数的な意味）KOF】

って！ヤバいっス！軽く眠りかけてたっス！
えっと、それじゃお邪魔しましたー！！

くすくす、御機嫌よう……。
お邪魔するわね？
　
【英雄伝説　軌跡シリーズ】

今日は帰ろうかしら。
お邪魔したわ。
　
（休憩室から去っていった）

１時間前…もうちょっと早く来れば良かった……
こんばんは、お邪魔します。（やや暑そうに仰ぎながら、部屋に入る）
アイスティーでも飲もう………ふぅ。

【アトラク=ナクア ATLACH=NACHA】

すぅ…。

（いつからいたのか、ソファで眠りこけている法衣姿の司教）
（長く伸ばした銀色の髪も横たわり、時折小さな寝息を立てている）

【出典はWizardryです】
【起こしても全然構いませんよー】

>>248
………っ？！
（奥から寝息が聞こえてきて、そっと中を覗く）
（ソファに眠る姿が見知った人だと解ると、ほっとして）
…
（自分に似た髪の色の彼女を静かに見下ろす）
どうしよう……お疲れみたいだし…
（おろおろと周囲に視線を彷徨わせて、取り敢えず前に座り様子を見て）

【こんばんは。敢えて起こさずに居てみる事にします…】

>>249
うーん…。
そこにいるの、は…誰です…むにゃ…。

（すっかり寝入ったままながら、寝言を漏らし）
（ゆらゆらと頭を揺らす度、髪も軽く靡く）

………すぅ。

（そんな僅かな間の後、再び穏やか面持ちで寝息を立てる）

【分かりましたー、次かその次辺りで起きてみましょーか】

>>250
え…！？（急に声を掛けられて思わず声を上げ）
わ、私は……み、深山です…起きて…るんですか？
（それが寝言だと気付けずに思わず声を掛けてしまう）
……
（そーっとその綺麗な銀髪に手を伸ばし、撫でてみる）

>>251
すぅ……すぅ…。

（無論、寝言であった事実に何の変わりはなく）
（当の本人は相も変わらず寝こけたままでいる）

………。

（ふとして、銀色の髪に触れる奏子の手に）
（さらさらとした滑らかな質感を与え、その髪は灯りに照らされて仄かに煌めく）

>>252
…ね、寝てたの？寝言にしては随分……
（ドキドキしながらも、薄手の毛布を掛けてあげて）
……さらさらで透き通ってて、すごくきれい…
良いなぁ…ストレート……
（さらりと手から零すと、ふぅと息を吐いてそっと離れようと）

>>253
すぅ……ん…うぅん…ん…？

（寝息の後、小さな呻きを漏らして、ふと目を開けて）
（ゆっくりと上体を上げると、そこには離れようとする奏子の姿）
（こしこしと目を擦りながら、欠伸を漏らして）

ふぁ…あ、奏子さんじゃあないですか。
ん…こんばんは、ですかね？

>>254
あ……起こしちゃってごめんなさい…
こんばんは…お疲れ、ですか？（目を開けられるとまたびくっとして）
このまま休みます？それとも何か飲みますか…？

>>255
いえいえ、気になさらずー…ですよ。
ちょっと、仮眠がてら…と、言った所ですかね。
まぁ、これだけ寝れたら十分ですけど。

（何やらびくついている奏子を見て）
（安心させようと、柔らかな笑顔を向けながら対話する）

んー、そうですね。
良かったら、何か飲み物を…でしょーか。

>>256
さっき起きたのかと思って…つい話しかけてしまって……
（しゅんとしているが、微笑まれると曖昧に返し）
…ずっと眠っていたんですか？
今日はその…司教さんのお仕事は……？

じゃあ…私と同じので良いでしょうか…アイスミルクティー…
（そっと注いで渡すと、様子を伺いながら）

>>257
ああ、寝言か何か言ってたんじゃあないですか？

（さらっと返しながら、肩を竦めてみせる）

ん…小一時間くらいですかね。
今日は一応フリーな日でしたし…ぶらぶらとしてましたよ。

ええ、よろしくお願いしますね。
…っと、ありがとうございますー。

（アイスミルクティーが注がれたカップを受け取り、会釈を返すと）
（早速とばかり口に運び、カップを傾け一口二口と飲み進めて）

>>258
そんなあっさり……結構大きな声でしたよ？
よく、あるんですか？
ゆっくりできた日なんですね…良かったす。（控え目に頷き）
今日は暑かったですね……私はお出かけしたんですけど…なんだか疲れちゃって…
（お口に合うと嬉しいです…と、自分も喉を潤してちらりと時計を見る）

>>259
んー…まぁ、そんな時もあるでしょう。

（くすくすと小さく笑みながら軽く手を振る）

迷宮通いやら何やらも絡みますし、休息が取れる日は大事ですよ…と。
確かに、最近は割と暑い日が多いよーですね。
まるで、今年の夏の暑さが伺えるような…？

ええ、バッチリ冷たくて美味しいですよ。

（半分程、飲んでからカップから口を離し）
（穏やかな笑みを浮かべ、話を続ける中でそう伝える）

ん、時計…どうかしました？

>>260
リアスさんって…結構おおらかだったりしますか…？
休憩室で仮眠をとれちゃうとか…
ここって結構色々な人も来るし…怖くない、んですか？

うぅ…今年の夏も暑いんでしょうか……嫌だなぁ…
良かったです。（ごく自然な笑顔を返し、はっと我に帰る）
いえ……明日も学校だから…そろそろ寝ようかなって。
（苦笑気味に返事をすると、小さく頷いて）
うん…やっぱり帰ります。短い間でしたけど…お相手ありがとうございました。
また…お会いしてください…おやすみなさい。
（ぺこりと頭を下げると、部屋を後にした）

>>261
ええ、そうだったりする方ですよ？
ん…そう、無茶な人はいませんし、何とかなりますって。
いざとなれば、呪文やら何やらがありますからねー。

恐らく…暑いでしょーね。
何せ、今からこの暑さを発揮している訳ですし。

（苦笑混じりに、そつなく言葉を返していく）

ああ、そーいう事でしたか。
それなら、もう寝ないといけませんかね…。
いえいえ、こちらこそ…どうもですよー。
はい、お休みなさーい。

（自らも挨拶を返すと、立ち去る奏子を見送った）

ふぁ…また、眠気が…？

寝てしまう前に撤収しますかね…。
えー、お邪魔しました…と。

（誰へともなく、そう呟くと《幻姿》を唱えて消え去る）

こんばんは…。

（フードを被った、漆黒のローブ姿で現れる小柄な少女）

【ファイアーエムブレム 封印の剣・烈火の剣】

………お邪魔、しました。

（小さく欠伸を漏らして、呟くと）
（静かな足取りで、休憩室を後にした）

む、この気配―――竜種、とはな。
興味の上に於いても至上のもの…だが、一筋縄では行かぬか。

（幽鬼さながらの歩みで休憩室に足を踏み入れる）

【月姫及びその一部関連作―――より邪魔する】

こんばんは…。

（フードを被った、漆黒のローブ姿で現れる小柄な少女）

【ファイアーエムブレム 封印の剣・烈火の剣】

お邪魔しました。

（誰へともなく、呟きの挨拶をして）
（静かな足取りで、休憩室を後にした）

………（沈痛な面持ちでひっそりと部屋に入ってくる）
こんばんは……お邪魔、しますね…。

【アトラク=ナクア ATLACH=NACHA】

こんばんはーっ！

（薄緑の学生服姿でやって来ると元気よく挨拶する）
左肩には世界樹を模した校章のワッペンが見えていた）

【出典：世界樹の迷宮】
【基本外見：http://sekaiju.atlus.co.jp/chara/chara03.html】
【�U公式：http://s2.atlusnet.jp/】

>>270
（びくっと一瞬身を竦めて警戒してしまう）
………こんばんは。学校、帰りですか？
（蚊の鳴くような消え入りそうな声で返事をし、曖昧に頭を下げ）

>>271
あれ、驚かせちゃったかなぁ…。
えっと…ごめんね、お姉さん？

（申し訳なさそうに頭を下げる）

うん、ちょっとゴタゴタがあってね。
でも、そう大した事じゃないから大丈夫だよー。

（にこにこと人なつっこい笑みを浮かべている）

>>272
ぁ……い、ぇ…ごめんなさい…こちらこそ…
（言い淀みながら、上目遣いに伺うように見て）
あの……初めてお会いしましたっけ…？

ゴタゴタ…ですか……もう解決したんですか？
（笑顔を向けられると、少し緊張を解くが未だ慣れてはおらず）

>>273
うーん…お姉さん、そんなに怖がらなくてもいいのに。
何も、取って食べたりとかそういうのはないよ？

えっと…多分、初めまして…だったかなぁ。
うんっ、しっかりカタをつけてから、こっちに来たんだー。

>>274
ご…ごめんなさ……ぃ…怖がっている訳では…ぅ…
（人と話す事自体あまり得意ではない）
（その上初対面であれば尚更だが…目の前の彼女は親切で）
（申し訳なさそうに眉を下げて曖昧に頷き）

カタ…お疲れ様でした……
それと、初めまして…深山、奏子です…
（菫色の髪をふわりと揺らし頭を下げる）

こんばんは、お邪魔するわ。
深山に、そっちは初めましてかしらね？
（部屋に入ってくるなり、どかっとソファに腰掛けて）
（遠慮なく値踏みするような視線を投げかけてくる）

【こんばんは。私もお邪魔させてもらおうかしらね】
【出典はマブラヴ・オルタードフェイブルよ】

>>276
………ッ
（今度は逆に、面識のある事で緊張した面持ちになってしまい）
こんばんは……今日はお車じゃ…
（ないん、ですか？という言葉は無遠慮な視線で委縮し消え入る）
……お久し振りです、先生。

>>277
何よ、そんなに怯えなくたっていいじゃない。「知らない仲」でも無いでしょ？
（クスクスと妖しい笑いを浮かべて、からかうような口調で）
今日も愛車で来てるわよ。なに、また乗りたいの？
峠をぶっ飛ばす快感を味わいたいのなら、そうさせてあげてもいいわ。
……とりあえず、コーヒー。よろしく。
（遠慮なしに肩をポンと叩いて）

>>278
（かぁっと耳の淵まで真っ赤に染まり、俯いてしまい）
………変な言い方しないで……ッ…ください…
峠、ですか…気持ち良さそうですね…
はい…美味しく…なかったらすみません。
（拒否権など存在しえない程の有無を言わせぬ様子には従うしか無く）
（コーヒーを3人分入れると、テーブルに置き）

>>275
そっか…うん。
分かった、人と話すのは苦手だったりする？
お姉さんの応じれる範囲でいいから無理しないでね？

（なりは小さくとも教師の端くれ、察するものを感じ）
（そっと言葉をかけ、気にしない気にしない、と言いたげに返す）
（尤も、教員に属するとは言え実技面のみのものではあるが）

あたしはリィエ・ラインフォードだよ、よろしくねー。
お姉さんは…深山奏子さんかぁ………奏子お姉さんでいい？

>>276
こんばんはーっ！
うん、あたしの方からも初めましてだねー。

>>279
あらぁ？　何か別の想像でもした？
既に知ってる仲だって以上に深い意味は無いつもりだったのだけれど。
（奏子の様子を見て、さも可笑しそうにケラケラと笑って）
ストラトスのパワーで峠を攻めると、スリルあるわよー。
雨の日は危険だからやらないけど。

バカ言ってんじゃないわよ。
私に不味いコーヒー飲ませるつもり？
不味かったら、罰ゲームね。
（傍若無人も甚だしい物言いで言いつけつつ）
（まぁ、別に本気でそう思っているわけではないが、軽口の度合いが酷いのは夕呼にとっていつものことだ）

ずずっ……。
（カップを傾け、少しの間、無言でその味を確かめて）
ぎりぎり……、セーフ。良かったわね？
（わざとらしくタメを作って言ってのけて）
（完全にからかいモードである）

>>280
私は香月夕呼。
天才物理学者にして、今はしがない学校教師。
とりあえずよろしくね。
（全身を遠慮なく一瞥し、舐めるような視線が全身を這い回って）
（脚を組み、コーヒーを啜りながら、値踏みするように観察を続けているようだ）

>>280
あまり得意じゃ……ないです…
（明るくも自信もない自分を心中で卑下しつつも）
（続く優しい言葉に今度は本心から警戒を解いて、微笑む）
はい…ありがとうございます……

えっと…リィエさんは年下、なのでしょうか…
よろしくお願いします…ぁ、はい…好きなように呼んでください
（それと良かったら、とコーヒーと砂糖とミルクを渡す）

>>281
（あけすけな言い方で、更にからかわれると、ますます赤くなり）
（黙って口をパクパクし…何も言えずに俯いてしまう）
明日は…晴れるのかな……先生はお休み、ですか？

（罰ゲームという言葉に顔色が変わる）
（みるみる泣きそうな表情に変わって、不安げに見つめ）
……良かった…ごめんなさい、ぎりぎりで…
（機嫌を損なうとまた虐められそうで、それ以上は何も言えず）
（居心地が悪そうに目を伏せる）

>>283
あらぁ、次はだんまり？
ま、黙っててもアンタは確かに可愛いと思うけど。
（上げたり落としたり、完全にからかっている）
（子供をあやすように頭を撫でてやって）
授業は無いわよ。部活の顧問とかもやってないから、休みっちゃあ休みね。
個人的な研究に費やすでしょうけど。物理室あたりで。
（自身のライフワークである因果律理論の研究に余念のないのが、香月夕呼という生き物である）

もう、そんな顔して。
そんな風にしてると、もっと虐めたくなっちゃうじゃない。
（さも面白そうに笑い声を上げながら、奏子の表情を楽しんでいる）
ま、学生にそこまで期待してないわよ。
一部、例外は居るみたいだけどね。佐藤とか。
（以前に淹れて貰ったコーヒーの味を思い出しつつ）

>>282
香月、夕呼さん…。
奏子お姉さんみたく、先生って呼んてみてもいいかなぁ？

あたしはリィエ・ラインフォード、皆を守る盾の役目を持つパラディンだよ。

（挨拶を交わした後、ふとして受ける視線に首を傾げる）
（背中まで伸ばした蜂蜜色の髪、公宮学園の制服、歳の頃を見れば大きめな膨らみを張る胸元）
（舐めるような視線にも然して気にした様子はなく、朗らかな笑みを浮かべて会釈する）

>>283
なら、ここで慣らしてみるといいよ。
色んな人が来るから、丁度いいんじゃないかな？
後…得意じゃないからって、落ち込む事はないんだからね？

（まるで奏子の胸中を見透かしたように言葉を投げかける）

どういたしましてー。
って…あたし？
あたしは１５歳だけど…。

あ、わざわざごめんね？
ありがとうー。

（コーヒー一式を嬉しそうに受け取ると砂糖やミルクを混ぜて）
（頂きます、と告げて飲み始めると暫くの後にすっかり空になる）

ふぅ…いい味してたねー。
これで帰りに眠たくなる事はないかな…んん。


ふぁ…とりあえず、あたしはこれで帰るね？
半端な感じしかしなかったけど…あはは。
ともあれ、話相手になってくれてありがとうー。

じゃ、まったねー…お休みなさい。

（元気よく手を振りながら挨拶をして）
（ゆっくりとその場から立ち去る）

>>284
（散々からかわれた後に、可愛いと言われると目を見張り）
……どうしていつもそうやって……
（頭を撫でられれば、素直に心地良くて複雑な表情に）
そうなんですか…お休みの日は、ドライブとか…するかと思ってました…
研究……
（の内容を聞いても到底理解できるはずもなく、頷くだけで）

先生って本当に……
（さすがに性格に問題があると面と向かっては言えず）
（それでも悪意だけでない事くらいは解るので、呆れたように）
佐藤さん、ですか…豆が違うんでしょうか…

>>285
（自分よりひとつ下の少女に慰められている事に）
（何とも言えない情けなさを感じるが、好意を甘んじて受け入れる）
はい……ありがとうございます。
優しい…んですね…
（ちらりと隣の先生を見て、深く溜息をついて）

美味しいですか？…よかった。はい…また、良かったら。
（またほっと息を吐き、リィエさんに頭を下げると）
（また会えると良いな…と微かに期待を抱いて見送った）

>>285
別にアンタの先生になったワケでもないんだけどね。
でもまぁ、好きに呼んでくれていいわよ。

へぇ、リィエ・ラインフォードね。覚えたわ。
……？　何それ、アンタ、軍人か何か？
（現代日本に住む夕呼にとって、聞き覚えのない言葉であり、思わず怪訝な表情を浮かべて聞き返す）


……あら？　帰るのね。
気を付けて帰りなさい。
（ぞんざいな感じで手を振って）

【お疲れさま。短い時間だったけど、ありがとう】
【また逢いましょう？】

>>286
どうしてもクソも無いわよ。
事実、アンタは可愛いってだけ。別に深い意味も無いわ。
（どうということもないように、さらりと言ってのけて）
気分転換することもあるけど、基本的には研究してることが多いわ。
ただでさえ、普段から下らない業務で時間取られるんだもの。
時間は貴重なモノだし。
あら、興味ある？　良かったら、アンタもなってみる？　実験台。
（明らかにからかうような口調で言ってのけて）

本当に？　……何かしら？　はっきり言わないと通じないわよ？
（口ごもるようなことを敢えて突っ込んでみるあたり、やはり性格はひねくれている）
豆の違いもあるし、淹れ方も上手いわね。
私ほどじゃないけど。
（自画自賛してみせるが、確かに夕呼のコーヒー淹れ技術は相応のものである）
（やるかどうかは完全に本人の気まぐれだが）

>>288
それもイジワルのひとつですか？
（口の中でもごもごと言いにくそうに、でも嬉しそうに）
ありがとう……ございます。
独りで研究していて、寂しくないですか？
誰かと……なりません！（思い切りぶんぶんと首を振り三つ編みを揺らす）

（うぐっと閉口し、また首を振る）
言わなくても良いです……通じない方が賢明ですから…
そうなんですか…大好きなんですね…
（得意げな先生が可愛らしく感じてしまい、ふっと笑みを漏らす）

>>289
さぁ？　どうかしらね。本気にしてあげても、冗談で終わらせてあげてもいいけど。
どっちがお好みかしら？
（そんなことを言いながら、意味深な笑みを浮かべて）
寂しく？　あっはっは！！　アンタ、なかなか面白いこと言うわね！！
その発想は無かったわー。あー、おかしー……！！
（爆笑しながら、身を捩らせて）
（しばらくして、ようやく落ち着いたところで再度口を開き）
そもそも、私の研究は基本的に一人でするものだから。
余人には理解できないような、先端中の先端研究だもの。
それに、連んでるのなら同僚で腐れ縁が居るし、ガキ共なんか掃いて捨てるほど居るわ。
これで寂しさを感じろって方が難しいと思うけど。
（肩をすくめつつ）

ええ、コーヒーは好きよ。
頭脳労働には、最良の友ね。
佐藤にも、喫茶店開いたら流行る、だなんて言われたわ。
（そんなことやるわけないけど、などと呟きつつ）

【すみませんが週末の疲れで…寝落ち寸前なので落ちます…】
【先生と久し振りにお会い出来てよかったです♪ありがとうございました】
【レス蹴りごめんなさい。おやすみなさい…】

>>291
【無理は良くないわ。賢明な判断ね】
【ゆっくり休みなさい。こっちも会えて嬉しかったわ】
【それじゃあ、私も落ちるわ。お疲れさま】

こ、ここに来るのは久しぶりだったな……ただいま僕、おかえり僕。
……うはっ、テラキモス！
一般ピープルに見られていたなら、ま、ま、間違いなく指を差されているレベルだし！　ふひひ。
……そ、それじゃ……しっ、しばらくぶりの休憩を堪能させてもらおうかな。
（ニヤニヤとひとりごちりながらソファの背もたれにもたれ掛かると、）
（エンスー――僕の愛してやまないネトゲ――で疲労した目を休めるために、瞼をそっと閉じた）


【出典：“CHAOS;HEAD”シリーズ】

うほっ…差すのは一般ピープルだけじゃないぜ？
何を差込むのかって？
それを聞くのは野暮ってもんさ……
剣は鞘に納まるものさ……俺は納めるのも納められるのも歓迎だぜ…
休憩が必要なら無理はいわない。
男らしくスタミナをたっぷりつけてまた公園のトイレそばのベンチまできてくれ。

そ　れ　じ　ゃ　ま　っ　て　る　ぜ　

（男は歯をきらりと光らせて去っていった）

>>294
……う、う、うう……っ。
（僕は悪夢を見ているかのように口から苦悶の声を漏らす）
（しかし、これは現実）
（これが夢や妄想ではないことは、耳からダイレクトに伝わってくる“彼”の声からも明らかだ）
（額はもうすでにじんわりと汗で湿ってきているらしい）
（手を使って拭い取とりながら、いきなり僕のアスタリスクを攻撃されることを防ぐためにも、目を見開いた）
……ぼ、僕は、ど、どちらかというと納める方がいいんだけどな……。
“※ただし、二次元女子に限る！”って条件付きでね。
い、いつからあそこは公園になったんだよ……ぼ、僕はイヤだぞ！　こ、こ、これ以上穢れたくないんだ！！
……ま、まあ、実際のところ、あともう少し居て人が来なかったら、
そっちに行ってみようかとも思っているよ……。僕の気分次第だけどね、ふひひ！

……ううっ、あ、相変わらず、な、なんて存在感なんだ……。
無理矢理違う世界に引きずり込まれそうで、こ、こわひ……。
（いい男スマイルを直視してしまわないように顔をそむけ、誰もいない休憩室でひとりぶるぶると震え）

おーっほっほっほっほ銀河に輝く一番星のエリカ様光臨！！！
…って…なにやってんのよあんた……
何よ何よエリカ様が光臨したんだから震えてないで気持ちを大きくもちなさいな。
（甲高い笑い声とともに入室してみると何故だか怯えてる拓巳を見つけて）

なんか怖い思いでもしたの？
苛めっ子のたぐいならこのエリカ様が叩き潰してあげるわよ？
（とても大きなお世話である）

【銀河お嬢様伝説ユナ】
【http://www1.odn.ne.jp/~aah01610/yuna/jpeg/tel/erika7.jpg】

>>296
べ、べ、別に、ふ……震えてなんか……っ。
（今の僕の状況ではエリカの生意気な態度に口を出す余裕なんてなくて）
（ただ必死に口を動かしながら額の汗を拭い取り、なんとか言葉を紡ぐ）
（身体の震えは収まってきてはいるみたいだけど、）
（それでもまだ誰の目から見ても明らかなほど震えているだろう）

……いや、そ、そういうわけじゃ……で、でもそうなのかな……。
うん、確かにいきなりだから恐かった……。恐かったけど、僕に暴力を振るってはこない……はず。
だ、だ、だから大丈夫だっ。ま、まだ慌てるような時間じゃない……。
（このエリカ、一応お嬢様なわけで……社会的にも抹殺させてしまいそうな気がして、慌てて首を横に振る）
……っていうか、よ、よ、余計なお世話だよっ……。
べ、別にエリカに頼らなくたって、ひ、ひとりでなんとかできるし……。
（人の好意にはどう対応していいのか分からず否定をしてしまい、自分の殻に閉じこもってしまって）
そ、それにこの間も思ったけど、ぼ、僕の方が年上なんだから……
も、も、もっと敬意を払うべきだよね、常識的に考えて……。

>>297
……ちょっとあんた！
その震えっぷりはどっからどうみてもおかしいでしょ。
あんたってちょっとビビリっぽいしきっと目をつけられやすいのよ。
エリカ様は生徒会長様なんだからね。そーゆーの大体わかるんだからっ！
（とりあえず落ち着かせようと肩をつかんでがくがく揺さぶる）
（とても乱暴であるがあんまり包容力的なものはないのでこれが精一杯で）
（そして…完全に勘違いして誰かに苛められたものと思い込んだ）
（実際は別件なのだけれどお嬢様は思い込みが強い）

そうしてまだ大丈夫、まだ大丈夫ってやってるとだんだん舐められてエスカレートするのよ！
そうなる前にこのエリカ様の正義の鉄槌を打ち下ろして…って…
…まぁ…あんたが自分でなんとかするってならそれでいいけど。
（お節介な性格だけに少しだけ拍子抜けして）
でもアンタ、喧嘩弱そうだしガツンとやってやれるの？
時には拳も重要よっ人生は戦いなんだからっ！
やりかたはこうよこう。拳を強く握り締めナックルパートで相手を捉えるようにして混信の気合でぶちこむのよっ！
（などと何故かシャドーボクシング）
おーっほっほっほっほっほ♪
それは社会の常識、エリカ様の常識は銀河の常識なのよっ！
エリカ様は天に輝く太陽で銀河の支配者で歴史に名を刻む偉人なんだからあんたのほうから敬意を払ってくれていいのよ？
遠慮なく崇めなさいな。神々しいこのエリカ様を♪
（バンと偉そうに胸を張る姿はとても傲慢である）

へええ？

（いつ来たのか、エリカの熱い語りを聞いていて）

ともあれ、こんばんはですよー。

【出典はWizardryです】

>>299
（耳が聞き覚えのある声を捉える）
（そう…常に自分のペースをかき乱してくれるこの声は…）

りりり…リアスっ！？
ふ、ふん…いつの間に…ま、まあいいわ。
ご機嫌よう。ゆっくりしていきなさいな。
（焦りを悟られないように殊更偉そうな態度で）

>>298
ううっ……やっぱりそんな目で見られてたのか、くそったれー！　
い、いいさ……別に知ってたことだし……。
が、学校の連中は、み、皆、僕のこと、キ、キモオタって言ってバカにしてくるし……。
同級生だけじゃなく、上級生や下級生にまで……。
（あることが原因でＤＱＮの標的になってしまい、苦痛の日々を送ったことを思い出してしまう）
（僕はきりきりと痛んでくる胃を制服の上から手で抑えて）
……バ、バカ！　や、やめろっ、無駄に刺激を与えるんじゃないっ！！
は、吐いたらどうするだー！
（これで介抱してくれているつもりなのだろうか……とても僕にはそうも思えない）
（顔がどんどん青くなっていってるであろう僕は、なんとしてでも“最悪の結末”を避けるよう）
（あせっているためヘンな日本語で叫んだ）

……言ってくれるな。
た、確かに自他共に認めるもやしっ子だけど、そ、そこまでハッキリ言われたのは初めてだよ……。
（まさに“ふるぼっこにしてやんよ”といった動作をしているエリカを呆然と見つめて）
……こ、拳で人を殴るなんて、や、野蛮だね。よくそれでお嬢様とか言ってられるよね、ふひひ。
こ、これだから三次元はダメなんだよ。
お嬢様っていうのなら、もっと清楚で、こう……自然と護りたくなってしまうような子じゃないと……。
（三次元女子の負け犬っぷりを垣間見た気がして、ため息を吐かずにはいられなかった）
……ど、どんだけ自分好きなんだよっ！　
お、お、お前みたいなションベン臭そうな粋がった子供を、だ、誰が崇めるかっ！　
……まっ、胸くらいは認めてあげてもいいけどね。ふひっ。
（まるで見てくださいと言わんばかりの立ち振る舞いに、）
（“せっかくだから僕は凝視する方を選ぶぜ！”とじーっと眺めて）

>>300
おや、声が震えてるよーですが…何かありました？
ええ、つい今し方《幻姿》で一っ飛びを。

（にこにこと笑みを浮かべながらエリカを見やる）

はい、そうさせて頂きますねー。
とりあえず、勢いが空回りしない事を祈っておきましょーかね？

>>299
――その目だれの目？
（エリカ以外の視線を感じ取ると、自然といつもつぶやいているセリフが口から出る）
（おそるおそる僕はその視線へと顔を向けた）

っ……な、なんだ、リアスか……。ひ、ひ、久しぶり、だね。
（例えば――）
（恐ろしいモンスターに僕は睨みつけられていて、）
（僕が振り向いた瞬間に、頭を大きな口でパクっとされて僕の人生オワタ……）
（――なんて恐い系妄想をしていたせいか、彼女に話しかける声は不自然に震えてしまっていて）
……き、来た気配が全然しなかったけど、い、いつからそこに居たんだよ……。
（ソファに座ったまま、俯きがちに問いかけて）

>>301
なっさけないわねー！だったらあんたの趣味で見返してやりなさいよっ！
キモオタ部作ってインターハイで優勝して世界にキモオタブーム巻き起こして凄いってとこを見せ付けてやればいいでしょ！
自分が銀河最強のキモオタになれば他はすべて雑魚よ！ナンバーワンの前にはナンバーツー以下は輝きを失うのよっ！！！
探せば同じ学校内にキモオタくらい他にもいるでしょ。
まずは五人キモオタを集めて愛好会作りなさい。愚痴吐く暇があったら先ず行動！
（自信に満ち溢れた態度で無茶苦茶な事を言うが決して冗談ではない）
（仮に自分が同じポジションで趣味をコケにされたら殴り合いか社会ごと変えようとするだろう）
もうっこれくらいでやばくならないでよね。鍛え方が足りないわよまったく…
オタクってもっとエネルギーに満ち溢れた連中なんじゃないの？
（ちょっとやばげになった事に気がついて手をはなす）

自他共に認めるもやしっ子がだーれを守れるってゆーのよ誰を。
この際だから教えてあげるっ真のお嬢様っ真の支配者に必要な資質は五つよっ！
ズバリ魅力、知力、財力、権力そして暴力っ！そのどれが欠けても覇者には足りないのっ！
わかったらアンタも少しは腕を磨きなさいな。弱いままじゃいつまでもやられるわよ？
（ずけずけと偉そうな態度で偉そうに思った事を口にする）
な、な、何ですってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ！失礼ねっなんて事いうのよエリカ様にむかってっ！
……っ……どどどどど、ど…どーして男ってこういやらしいのかしらねっふんっ！
（地団駄踏んで怒りまくるけれど拓巳の視線に気がつくと…顔真っ赤にして両手で胸を庇うようにして）

>>303
ええ、私の方こそ久しぶりですねー。
拓巳さんは…元気そうですね？

（彼と、最後に会ったのはいつの日か）
（久々に見かけた姿は変わりないようにも見える）

《幻姿》で跳んできたばかりでしたが…。
と、言うか…やけに声が震えてますけど何かありましたか？

>>302
くっ…べ、別に何もないわよ何も！
（拓巳に偉そうに説教してる手前あまり動じた姿を見せたくなくて）
（小さく咳払いをして気持ちを落ち着け…て見るけれどリアスの笑みに全て見透かされたような気持ちになり）

おーっほっほっほっほ♪
この勝ち組エリカ様がコメディ映画みたいに空回りするなんてありえなくてよ？
とくとご覧なさいな。エリカ様が苛められっこを強く導くその姿をっ！
（顔赤くして胸を覆ってる姿はいつもほどの自信に満たされたものではないけれど）

【な、長くなりそうだから、さ、先に上だけ返す……】

>>304
そそそ、そんなのイヤに決まってるだろ！！！！！　
っていうか、な、何勝手に少年漫画的なインフレストーリーを作ってるんだよ！　誰が読むかっ！
……ざ、残念だけど居ないんだな、これが。
もし仮に居たとしても、ぼっ、僕はそんなヤツらとつるまない……。
ネットだったらまだしも、リアルで馴れ合って傷を慰めあうとか……ぜ、絶対にごめんだね。
……僕は学校では極力目立たないように心がけているんだ。
そ、そんな痛い同好会なんて作ったら、ＤＱＮたちにどんな絡まれ方をするか……目に見えてるよ……。
（こいつなら力づくでも見返すために行動するんだろうな……）
（何もせずただ必死に耐えているだけの僕には、）
（エリカのそういうところは尊敬できるような気がして。……いや、よく考えたらできないけど）
（……ただ、情けないと言われことは結構悔しかったりする）
（さすがにビクンビクンとはいかないけど）
……し、しょうがないだろっ……ぼ、僕は運動なんてしてないんだから……。
お、お前とは違って……か、か、身体の出来が繊細なんだよ……。
（手を離されると、落ち着くために深呼吸をして）
はあ……はあ……アクティブなオタクと、い、一緒にするな……。
ぼ、僕はアイツらみたいな、オタクアピールを公共の場でやっちゃうような痛いオタじゃない……。
……せ、世界に優しい人畜無害なオタなんだよ。そ、それがこの西條拓巳様だ、ふひひ……。

【つ、続き】

>>304
あ……ありのまま、今起こったことを話すよ……。
“僕はお嬢様に必要なものの説明を聞いていたと思ったら、いつのまにか覇者だとか言い出してた”
さ、催眠術だとか超スピードだとか、そんなチャチな（ｒｙ
……なに？　お嬢様選手権だとか開催されてて、そ、そこで君はトップになったってことなの？　死ぬの？
（興奮気味に説明している彼女に、半信半疑な態度で聞いて）
い、言ってくれるよ……僕はお前が弱い弱い言うほど、弱くなんてないっ……。
ひ、人を見かけで判断すると足をすくわれるってことを……お、教えてやるっ！
（僕はソファから勢いよく立ち上がると今まで俯いていた顔を上げ、）
（迷いなど微塵もない真っ直ぐな瞳でエリカを見据え――）
――出てこい、ディソード。
（何も無い空間へと手を伸ばすと波紋が現れ――）
（ディラックの海へと手を突っ込むと、その中に収納されている僕の剣を引き抜く）
（僕の身長にも達しそうな長大な剣を完全に引き抜くと、）
（エリカたちギガロマニアックス以外が視認できる形へとリアルブート――現実化――させて）

ふひひ……ほ、ほら、そうやってすぐ怒るところなんて子供っぽいったらありゃしない。
あっるぇー？　香坂さん顔赤くなってるけど、どうしたのかなー？　ふひっ、ふひひ。
（恥ずかしさに身悶えているエリカを見ていると面白くなって笑いが止まらない）
（もうちょっとこうしててやろうかと思ったけど、視線をそらして）
まっ……そ、そんなこんなで君は僕に敬意を払うべきだね。うん。
せ、先輩だと、普通すぎるし被るからダメか……。
そ、そうだな、せ、せっかくだから、その……お兄様とか呼んでくれても、ぼ、僕はおｋですよー？
（チラチラと彼女の様子を窺いつつそんなことを言ってしまって）

>>305
ま、まあ……元気っていうか、いつも通りって感じかな……。
……ぼ、僕が本当に元気になるのは、ベースの中に居る時くらいだからね……。

そ、それは……ちょっと妄想をしていたせいで……。
僕は、恐い妄想をついつい膨らませちゃうクセがあって、
き、君の視線を感じた時にも、それをやってしまったんだ……。
そ、その……安全だろうと分かっているから、た、楽しめる遊びをやっていて……。
（落ち着きを大分取り戻したせいか、）
（僕はいつも人と話す時のように自分の足許を見つめながらそんなことを言って）

【おｋおｋ。こちらでちょいちょい切ってみるから貴方も遠慮なく切っちゃっていいわよー】

>>307-308
あっれーおかしいわねー学校が一つあって何百人か生徒がいれば何人かはそういうのもいるもんなのに。
エリカ様率いる私立香坂女学園にもそういう趣味の娘が何人かいて漫研部とか作ってるのだけれど。
探せば絶対いるわよ。アンタ、その調子じゃあそもそもクラスメイト全員の顔と名前も覚えてないでしょ？
傷の舐めあいなんきゃじゃなくて最強の精鋭として集結すればいいの。
そもそも目立たないようにするっていうけどね。人の中から離れて隅っこで一人でいると返って目立つわよ？
森の中の木と一本だけぽつんと生えてる木。どっちが目立つかっていう話よ。
（思った事を思ったままになんの遠慮も無く言いまくるお嬢様）
（おどおどした様子に少しイラッとしてしまうのは短気な性格ゆえだけれどなんのかんのではっきり言い返してくるのは少し心地がよくて）

銀河お嬢様コンテストが毎年開催されてるけど？ま、私はあんな雑魚共相手に時間を無駄にしたくないから参加しなかったけどね。
そんなもんを飛び越えて私は銀河を支配するわけ。ネタじゃないわよ。だって私は全てにおいて最強だから。
まぁ凡人の尺度ではなかなか理解もできな……あら？
なーによなによ。やればできるんじゃないの？
だったらそいつでＤＱＮをぶちのめせばいいじゃないの。せっかくもってる力を使わないなんてもったいないわよ？
ま、私がライトアーマーを装着してバトロー展開もお望みなら受けてあげる。いじめっ子退治前のウォーミングアップに付き合ってあげる私に感謝なさい。
（意外な光景に軽く瞳をまばたき、自分と同じようなテレキネシス使いなのかと解釈して）
（けれど戦う力があるのに戦わないという事はお嬢様には理解できないことなのかも知れない）
くっ…ぬ…ぬぬぬぬぬ…あぅああぁ………
（強い羞恥心に少しだけ涙目になってぎりぎりと歯軋りをして悔しがって）
なな、なんでそーなるのよぉ！？
くっ…くぅ…こ…このっ……お兄様のばかっ！変態えっち痴漢すけべおっぱいマニアッ！！！！！
（顔赤くしながら思いつく限りの罵詈雑言を投げつける。のせられる形で勢いでお兄様と呼んでしまった事には気がついてなくて）

【わ、分かった。それじゃ大胆にいってやろうジャマイカ……】

>>310
そ、その通りですが、何か……？　
学校になんて僕の作った“最低登校シフト表”通りにしか行かないんだから、お、覚えられるわけがないよ。
クラスの連中どころか、た、担任の名前すら……なんだったかな……。
……たしか…………つ……つ……塚なんとかって名前だったような、気がする、けど……。
（天井を見上げて考え込んではみたけど、本気で思い出すことができなかった）
……っ、そ、そんなことないっ！　
ぼ、僕は廊下を歩く時も、は、速過ぎず遅過ぎないように気を付けているし、
教室の中でも、声を出さなくちゃいけない時も、あ、あまり大きな声にならないように注意しているんだぞっ。
ぼ、僕の学校で目立たないための処世術に、ま、ま、間違いなんてあるものか！
（こうはっきり言われてしまうと、今まで自分が信じてやってきたことが崩れてしまいそうになる）
（それを壊させるものかと、自分に言い聞かせるように実践していることを言って）

……なん……だと……？　そ、そんなコンテストがあるなんて知らなかったけど、
も、もしかしてエリカって結構凄いヤツだったの……。
てっきり自意識過剰の親の七光りかと思っていたけど、ま、まさか……違うのか……っ。
（今まで彼女が言っていたことが本当なら大物なのかもしれない……）
（僕はそれにショックを受けるように、地面に膝をついてしまう）
……残念だけどこの力はそんな小さいことには使わないよ。
（さっきまでとは違う、淀みのない口調でポツリと言う）
女の子に暴力を振るために使いたくない。エリカを傷つけるなんてしたくない。
（赤く発光しているディソードの剣頭を見つめると、）
（剣全体を眺めるように視線を下へと移動させていき、剣を握っている手許で視線を止めて）
使うとしたら、そうだね……人類滅亡の危機に瀕した時や――女の子を護るときくらいかな。
この誇大妄想能力は力を使うたびに、命を削られていくんだ。端的に言うとね。
（瞼を閉じるとこの力を持っているばかりに不幸になってしまった人たちのことを脳裏に思い浮かべ、）
（奥歯をギリリと噛んで）
ふひひ！　恥ずかしがってるエリカかわいいよエリカ。
（言葉にならない声を出している彼女にニヤニヤと笑いながら）
ひょーほぅ！　お兄様コールをいただきましたー！　僕はいただいたぞー！！１１１１１１！１１
……ま、まあ、そう呼ばれたのなら僕も素直に認めざるを得ないな。うん。
というわけで妹よ。改めてよろしく頼むぞ。…………ふひひっ。
（小学生レベルの悪口なんて痛くも痒くもなく、）
（むしろ可愛げすらある彼女の抵抗に僕は笑わずにはいられなかった）


【あ、あまり切れなかったでござるの巻……す、すまない】
【あ、あと、次にレスしたら帰ろうかと、お、思う】

>>311
もうっせっかく学校行ってるんなら皆勤賞狙いなさいよ！成績も学年主席狙いなさいよっ！
エリカ様なんて幼稚園からずっと皆勤賞よ。さらに言えば今までのクラスメイトの名前は全員暗記してるわ。
なんでこんなに何もかも調度良く正反対なのよっ！
もしかしてこのエリカ様の顔と名前も覚えてないなんていわないでしょうね西・條・拓・巳っ！！！
（こちらはしっかり覚えてると示すかのように強い調子で名前を呼んだ）
…うはー細かい事気にしてるのねぇ…その発想は無かったわ。
エリカ様なんてどうすればド派手に目だって人の注目を集められるかそればかり考えているってのに。
（何もかもが正反対の発想でそれは逆に新鮮ですらあった…かもしれない）

前からエリカ様は凄い凄いと自己紹介してたじゃないの！？
欠片も信じてなかったってゆーのっ！…くっ…て、天才は理解されないものね…
（それは少し悔しくてがりがり歯軋りしてしまう。だが自意識過剰なのはまったくその通りなのかもしれない）
……対等の勝負なら暴力とはいわないわ…けれど…な、なによ急に神妙になっちゃって…
べ、別にいいわよ。それならそれで。私が大きなお世話で手合わせしてあげるって言っただけだもの。
…っ…まったく調子狂うわねぇ…って…命削っちゃだめじゃない！？引っ込めなさい早くっっっ！！！
（意外な言葉に瞳をぱっちりさせて少しきょとんとした顔を向ける）
（二次元二次元とばかり言っていた拓巳が三次元女子を護ろうという意識があった事は意外な事で少し彼に対する認識を改めて）
（それでいて肩すかしをうけたような格好で苦笑するしかないけれど続く言葉にはさすがに焦らざるを得なかった）
くっぬっぬっぬっうっ！！！！
お、落ち着くのよ香坂エリカ…今何を言ってもヤツは堪えないわ…深呼吸深呼吸……すぅ…はぁ…すぅ…はぁ…
（低い沸点はたちまち臨界突破しそうになるけれど乏しい自制心を全開にして怒りを押さえ込むと軽く深呼吸）
（呼吸のたびに上下する胸に手を当てて息を吸って吐いて）
ほ…ほほほ…おほほほほほほほ♪
よよ、よろしくてよお兄様？これくらいの戯れで怒るほどエリカは子供ではありませんもの？
こちらこそよろしくお願いいたしますね？
（涼やかに微笑を向けて制服のスカートの裾をつまんで丁重なお辞儀をしてみたけれど）
（微笑みは引きつっており自分でイメージしたほどには滑らかな仕草ではなかったかもしれない）

【だいじょぶだいじょぶ。私も切るときはまよっちゃうし、つい全部レスしたくなっちゃうものね】
【了解よ。遅い時間だし無理はしないでね】

>>312
げっ……そ、それはちょっと凄いな……。
が、学校なんて結局卒業さえできればいいし、
他人なんて関係ないから、な、名前なんて……どうでもいいと思うけど……。
……ううっ、そ、そんなに叫ばなくたって聞こえているし、お前のことはちゃんと覚えてるよ。
き、君みたいなキャラが濃いヤツなんてそうそういないからね……。
（こんなにはっきりと名前を呼ばれる機会なんて、学校にほとんど通っていない僕にあるはずもなく、）
（まるで怒られているかのような気持ちになり小さくなってしまう）
……な、なんでこうも意見が食い違う……。
ここまで違うと逆に面白くなって、いろいろ話してみたい気持ちになってくるな……。
（まあ、エロゲだとそういう子と何度も付き合っていますけどね！）
（……なんて言うのはさすがの僕でも躊躇われ、ごくりと言葉を飲み込んだ）

……じ、自画自賛するにも程があるだろ！　常識的に考えて！　
自分だけで凄い凄い言ってるヤツを、だ、だ、誰が信用するっていうんだ……。ちゃんとソース出せよっ！
で、でも、多少凄いというのは………………み、認めなくも、ない……。
（蚊の鳴くような小さな声で）
もうリアルブートした時点で、僕としての存在は破壊されてるよ。
まったく、君が弱そうだとか情けないとか言うからさ……。
まあ、あまり気にしないでほしい。
この力で死ぬよりも先に、僕のことを殺してくれるかもしれない女の子が、僕を――
（最後まで言い切らぬまま、ディソードを一瞬にしてディラックの海へと収納させ、）
（何事もなかったのかのように、再び何かに耐えるように地面に俯いて）
……おおっ、あのエリカが堪えている！　堪えているぞー！！
（珍しく僕の言葉に噛み付いてこようとはせず、）
（お嬢様としての自分を保とうと頑張っているエリカを見て、兄としては感動せずにはいられない）
（せっかくなので僕は実況をいれてみることにした）
……い、いいぞエリカー！　その調子だぞエリカー！　お嬢様ファイトだー！！
ふひひ、取り繕っている感が若干萌えますなー。さ、三次元にしておくのは勿体ないくらいだね。
そ、そ、そして……これは淑女会釈！　淑女会釈ですぞー！　
（流れるような優雅な動作でお辞儀をされ、内心胸が熱くなってしまったがそこはぐっと抑え込む）
（すたすたとエリカに手が届く距離まで歩いてくると、会釈をしているエリカの頭にそっと手を乗せて）
ま、そ、その……あれだよ。良いと思うよ、すごく……。
あ、あと、いつもからかって……わ、悪い、な……っ。
（自分でも何を言いたいのか分からなくなって恥ずかしさを覚え、）
（２度３度彼女の頭を撫でるとくるりと背を向けて）
そ、そ、それじゃ僕、帰るし……っ。
また会ったときは、よ、よろしく頼むぞっ。じゃ、じゃあね。
（口数少なくエリカと視線を合わせないようにして去ろうと扉まで歩いていくが、）
（“何か”を思い出して戻ってくると、リアスに毛布をかけて）
……か、風邪引くなよ。
（ポツリと一言だけつぶやくと僕はチラリと一度だけエリカの顔を見て、休憩室を後にした――）


【そ、そうなんだよね。この病気はいつになっても治らないよ……】
【いつも遅いのに待っててくれてありがとう。た、助かってる】
【ぼ、僕は先に落ちるけど、エリカも無理をしないでほしい】
【それじゃお先に……おやすみ】

>>313
ほーっほっほっほっほっほ♪所属するからには全てにおいて一番を狙うのがお嬢様の嗜みよ！
覇気の無い事いわないのっただ卒業するだけよりは首席卒業したほうが胸はって誇れるでしょうが。
ふふふん。やはりエリカ様は凄いのね。他人の事をさっぱり覚えない貴方にも強く認識されるほど輝くような美貌と存在感の持ち主って事なのだわ。
あなたにしては珍しく正直ね。おーっほっほっほっほっほ♪
（濃いキャラ…を自分に都合よく解釈して気分がよくなって高笑い）
銀河の広さってやつね。寛大なエリカ様は自分と違う考えの者も広く受け入れるわ。
だって私は支配者だもの。傲慢とか高飛車とか誤解もされるけれどこうして人と話をするのは好きなのよ？
（それを言っていたらグーパンを出してたかもしれない）

んー溢れだすカリスマで充分ソースになると思うのだけれど。美貌は見ればわかる部分だし。
学業成績学年首席、運動会一等賞、生徒会長選挙ぶっちぎり当選。魅力とカリスマで最強親衛隊を結成…学生ゴルフ大会優勝…
形になってる実績はこんなとこかしらね。あとは数年後を楽しみになさいな。エリカ様が銀河を支配してるから。
（ひのふのと指折り数える自慢好き。だが自慢ばかりしてるので拓巳の言うとおりあまり本気にはされない事が多いかも知れない）
自分でもやしっ子とか言ったのは貴方でしょうに。
それは意表をつかれたわ。けどま…貴方もいろいろあるのでしょうね。
（それこそ自分と同じように）
ぬっぬ…こ、ここまでしておいて若干っ…わ、私のどこが二次に劣ると…が…うがぎぎぎぎぎぎっ…！！！
（びきびきとこめかみに青筋を浮かべるけれどここでキレたら負けな気がする）
（ムキーと地団駄踏みそうになるのをどうにか堪えてるけどあまり我慢できる自信はない）
だ、大体ねぇっ！…あ……うん…あ、ありがと……
べ、べ別にいいわよ。エリカ様はお嬢様で覇者で支配者だもの。そ、それくらいの事で本気で怒ったりしないわ。
お嬢様は寛大なものなのよ。ほーっほっほ……に。
（ついに何か言いかけたけれど意外な言葉に毒気を抜かれて少しだけぽかーん）
（人に撫でてもらうなんていつ以来だろうか…いつもは高すぎる自尊心が邪魔をしてそうした事を受け入れないのだけれど）
（本心を吐露してくれる拓巳を見ていると時にはいいかな…という気持ちになって大人しく撫でてもらって）
…ええ、夜道には気をつけなさいよ。
こ、このエリカ様にウィルスなんて通用しないけれど貴方の心遣いはありがたく受け取ってあげるわっ！
それじゃあまたね。
（なんだかちょっと照れくさくなって憎まれ口を叩きつつ最後に拓巳と視線を合わせて見送った）

……リアスもすっかりお休みしちゃったわね…油断ならない娘だけど寝顔だけは天使のそれかも。
（リアスの寝顔を覗き込んで苦笑するとサイコキネシスで体を宙に浮かせて屋敷へと帰っていった）

【いいのよ。私も楽しんでるし時間かけちゃうのは私も同じだしね】
【私もこれで落ちる事にするわ。拓巳もリアスもお付き合いありがとう】
【このエリカ様が感謝してあげるわっおーっほっほっほっほっほ♪】

【飛び込んで、そのまま落ちてしまうとは…二人とも、本当にごめんなさい】
【つくづく情けない話ですが…時間取らせてすみませんでした】

【こちらも、これにて…お疲れ様でした】

しばらくぶりだけど新しくなってたのね。
…お邪魔します。
（ふわりと舞い降りると背中の翼を消して）
（ソファに腰掛けるとやがていつものようにうつらうつら…）

【アクセラレーションオブスグリ】

ん…。
だめね、外で寝ると怒られてしまうわ…。
これで失礼させてもらうわね。

こんばんはですよー。

（《幻姿》で何処からともなく現れる法衣姿の司教）

【出典はWizardryです】

こんばんはー
夜のお茶とお菓子はお腹にきますので控えめに、ですよ。
（そっと入室するメイド）

【ロッテのおもちゃ】

>>317
おや…初めて見る方ですかね。
ええ、こんばんはですよー。

（声のした方を振り向き、会釈をしながら挨拶する）

【いきなり返事先を間違えるとか…すみません】
【317→319】

>>320
はい、きっと初めてなのです。
よろしくです。メイドＬＶ１のクートフレダです。クーとお呼びくださいね〜
（メイド長の見よう見まねでぎこちなくお辞儀をして）

>>321
【いえ、さっそく評判のドジを堪能させてもらいました。ご馳走様です】

>>322
では…初めまして、こちらこそよろしくお願いしますねー。
私はリアスィール・フィズライト、リアスとでも呼んで下さいな。

（ぎこちない動きを前に小さく笑みを浮かべて名を告げる）

>>323
【まさに…なんてこったい、ですねｏｒｚ】

>>324
はい、よろしくお願いします。
えとえと、リアスさんはご休憩中でした？
よろしければご一緒させてくださいー
お屋敷の仕事は楽しいけれど激務なのです。
（椅子に座るとぐでーとテーブルにつっぷした）

>>325
まぁ、見ての通り…休憩中でしたけども。
ええ、勿論構いませんよー。

ふむ、私も一時期メイド務めをした事がありますが…。
確かに、あれは休まる間もないくらいの激務ですよね。

（反対側の席から、突っ伏す様を見て）
（心配そうに、様子を伺う）

>>326
どうも、ですー
あれ、リアスさんもメイド暦をお持ちですか？
（ひょこんと顔を上げて興味津々）

私、まだ始めたばかりですけれど中々メイドＬＶが１から上がりませんー
よければ参考に経験談を聞かせてください。
（わくわく、わくわく）

>>327
ええ、まぁ…発端は罰を受けた為ですけどね。
行使する呪文を間違え、当時のパーティの皆さんをえらい目に遭わせてしまいましたから…。

（あははは…と苦笑いを浮かべている）

とは言え、当初は夜伽のお相手の方が多かったですが…。
後に、普通にお勤めする際は家事全般やら屋敷警護、家庭教師等々を。
あの時は迷宮探索並にハードでしたねー…。

【レス下書き消えてました…書き直しｏｒｚ】

>>328
あああードジの二乗のようなお話です。
リアスさんはダンジョンマスターさんですか？
お仕置きされちゃったんですね。
（自分にも覚えがあってへにゃへにゃ）

よとっ………私は主が姫様でよかったぁ……
（少しドキっとするようなお話で）
リアスさんは専門メイドではなく万能メイドだったんですね。
すごいなぁ…私なんてまだ家事も充分にこなせないのに。
この前も姫様にお叱りを受けちゃいましたし。

【ド、ドジの弐連撃！？お代わりいただきましたーどもです】

>>329
いやはや全く…情けない話ですよ、本当に。
マスター、と言える程かどうかは分かりませんが…。
探索経験に関しては、それなりに培ってきたつもりですよ。

おや、男性だけが…という訳でもないんですよ？
まぁ、クーさんの反応からして…込み入った話は控えた方が良さそうですけど。

（微妙な反応を見せるクーを前に、クスクスと笑みを漏らして）

良いように使われてただけですよ、実際。
出来る事から、一歩ずつでも着実にこなしていく事です。
慣れない内に、あれもしようこれもしよう…などと思うのは駄目ですよ。

【何なんでしょうね、今夜は…重ね重ね失礼しました】

>>330
そ、それはそーですけれど……
え、ええっと、うちの姫様はまだ10歳ですし、夜伽のご用命はなさいません。
えーと、もしご用命されたら嗜めなきゃいけないかもです。
（というか私もまだ13ですしー…と付け加えてみるけど姫様から受けるお仕置きはちょっとセクハラっぽい大胆なものもあって）
（お仕置き期間中なのでぱんつを履くお許しを頂いてなかったりする）
（気付かれたりしませんよね…と内心思いつつセミロングのスカートの膝に掌を置いて）

ありがとうございますリアスさん。
私、もっと頑張ってＬＶ上げしてみますね。
経験値が溜まったらもっと姫様のお役に立てるようにー！

【いえー大丈夫ですー】

>>331
あら、それは失礼しました…。
お二方ともお若い、と…お姫様は幼い、の類でしょーか。
ふむ…しかし、微かながら落ち着きに揺らぎが？
気のせいならそれでいいんですけど…。

（目の前のあどけない少女、何処かそわそわしているようにも見えたが）
（そこは押さえて深く突っ込むまい、と思っていたりもして）

いえいえー。
その意気ですよ、地道な努力を積み重ねてこそ…経験が活きてくるんですから。
大丈夫、クーさんならやれますよ。

>>332
大人の方を主にするのとはまた違った難しさがありますね。
………はうっ………
（指摘されると褐色の頬をぽーっと紅くして）
わ、私、もともとそんなに落ち着いた性格してませんから。
きっと、多分………気のせいな気がします……多分。
（ぎゅっと強く両手でスカート抑えて、リアスから視線を外して）

どうもですー
メイドレベルが上がりましたら今度リアスさんにもお茶をお出ししますねー
も、もちょっとレベル上げないと人にお出しできませんので。

>>333
まぁ、年齢ないし性別の事もありますからね…。
ん…どうも、それだけではないよーな気もしますね？
メイドたる者、主人の僅かな動きから望む事や命じられる事を読む…こーいうのも必要ですよ？
そして、クーさんの場合は…何かしら隠し事がある雰囲気ですね。

（と、そんな口上を伝えながら、視線を外すクーをじっと見やる）

おや、それは楽しみな話です。
でしたら、レベルが上がるのを待つ事にしましょーか。
焦らずじっくりと、努力の積み重ねを頑張って下さいね？

>>334
……う……うう……
（鋭いですこの方……）
そ、その…お、女の子は秘密があったほうが魅力的……なんてのじゃいけませんか？
（口篭っておどおどする姿は傍からみたとしても怪しさ抜群）
（そうして意識してしまうとのーぱんのすーすー感が下半身をなでるようでぶるっと身震いして）

は、はいー
（余裕も無くなってきて挙動不審気味にあっちむいたりこっちむいたり）

>>335
つまり、今現在に於いて確実に隠し事がある…と、言う事ですね？
いけませんね、クーさん…そー言う返し方は自滅沙汰ですよー。
その辺り、精神面のレベルアップも必要ですかね…。

（狼狽える様子に、不自然な身震いを前にして）
（ふと立ち上がり、クーの側へ寄り）

本当にどうしました？
体調が優れないのでしたら、無理はしない方がいいですよ？

（長く伸ばした銀髪を揺らめかせながら、心配そうな面持ちで）
（中腰になったまま、クーの顔を覗き込む）

>>336
あ！？　…ぅぅ…………
（一瞬、しまった…と表情に出してしまってかたかたを身を震わせる）
（パンツはいてない事がバレちゃったらどうしよう…へ、変態さんだと思われるかも…）
（傍らのリアスさんにちらちらと視線を送り）

い、いえーちょ、ちょっとお仕事の疲れが出たのかも知れませんー
す、すみません。お先に休ませてもら…わきゃふっ……
（誤魔化すように曖昧な笑みを浮かべて立ち上がろうとしたけれど）
（あわててつんのめって椅子ごとうつ伏せにひっくり返った）
（捲れかけたセミロングのスカートはぎりぎりでお尻を隠していて、褐色の太ももを曝け出していて）

>>337
ああ、精神面と言うのは表現がおかしかったですね…。
正しくはメンタル面、と言った所でしょーか。

（などと一人呟く間に、視線を感じて）

ん…？
ああ、こんな時間ですし疲れも…無理もない話ですよね。
分かりました、ゆっくり休…へっ？

（声をかける途中、つんのめるクーの小さな身体）
（為す術なく倒れ込んだ彼女のスカートが捲れかけているのが見え）
（太股が露わになっている様をも視界の内、だが…一つ気になる点が生まれた）

ク…クーさん、大丈夫ですかっ！？

（その点を気にしつつも、慌てて駆け寄る）

>>338
あたたたた……ううーお騒がせしてすみません…
だ、大丈夫ですー……
（軽く小首を振って、またやっちゃったなぁ…と苦笑い）
（やらかしたドジに意識がいっていて一瞬のーぱんの事を忘れていて）
（よいしょとばかりに立ち上がろうとして、スカートの裾が倒れた椅子に引っかかってて）
わ、わ、わとととと……っ！？
（慌ててそれを引き剥がそうと）

>>339
い、いえ…私は構いませんけど…。
大丈夫と言われるなら、多少なりとも安心ですよ…？

（立ち上がろうとするのを見て、手を差し伸べるが）
（再び、引っかけ沙汰になっているのに気付くと同時）

あれ…って、クーさん？
その…やっぱり、下着…履かれて、ない…？

（引き剥がそうとする最中に、ちらちらと褐色の肌が見え隠れするものの）
（明らかに、肌が覗く範囲が普通でないようで）

>>340
と、取れたぁ……ふぅ……
（ようやく裾が椅子から外れて一安心とばかりに溜息をついて……そこでリアスの一言）

え……ぅ…ぁ………み、みみ…見えちゃい…ました？
（リアスの目にどこまで映ったのか自分ではわからないけれど…お尻や下半身すべて見られたような気持ちになってしまい）
（羞恥心で真っ赤になって声を震わせて）

はわ…ぁあ……わ、私……ろ、露出狂さんじゃないですぅぅーっ！？
わーんっっっ忘れてぇぇー！
（もう誤魔化しようも無くて泣きながら逃げていく）

【ちょ、ちょっと名残惜しいですけれどお時間ですー無茶振りに付き合ってもらってありがとでしたぁ】
【お休みなさいー】

>>341
え、ええ…その、ちらり、と…。

（声を震わせるクーに対し、苦笑混じりに返すと）
（すっかり真っ赤な顔になっていて、涙ぐんだようにも見えた）

え…ちょ、ちょっと…クーさーん？

（泣きながら、悲痛な叫びを上げ）
（そのまま去って行く姿をぽかーんとしながら見送る）

うーん…何だったのでしょーか…。
さて、私も帰りますかね。

（首を傾げながら《幻姿》を唱え、その場から消え去る）

【了解ですー】
【こんな時間になりましたが…お付き合い、ありがとうございました】

（ド派手なエンジン音が響き渡り、黄色のストラトスが停車する）
（運転席からは、白衣を羽織った夕呼が降車して）
（紙袋を一つ携えて、部屋に入ってくる）

……さて。ちゃっちゃとやっちゃおうかしら。
（独り言を呟きながら、紙袋の中から荷物を取り出す）
（取り出したのは、コーヒー豆と手挽きのコーヒーミル、そしてドリッパー一式）
（沸騰したお湯を用意して、カップ類を温め、コーヒーミルで豆を挽く）
（セットしたペーパーフィルターにお湯を注ぎ、ぴったりと密着させてから、粉を入れて、湯を少量注ぐ）
（いわゆる、蒸らしという行程だ）

ふふ、良い香りね……。
（鮮度の良い豆を挽き立てで淹れると、コーヒー特有の芳しい香りが一気に広がる）
（蒸らしを経た後、再度湯を注ぐ。２段目、３段目の湯を注いで、ある程度出し切ったところでドリッパーを外して）
（サーバーに蓋をして、カップにコーヒーを注いでいく）
（綺麗な琥珀色の液体に、夕呼は思わず目を細める）

……ん♪
（一口啜り、合格、とでも言わんばかりに溜息が漏れて）

【さて、ちょっと待機させてもらおうかしらね】
【出典は、マブラヴ・オルタードフェイブルよ】

>>343
（見知った車が停められているのを見ると、少しだけ逡巡するが）
（ドアの外に立っていても感じる良い香りに目を細めて）
……こんばんは。随分本格的に煎れている、のかしら？
（室内に入ると、やや疲れた笑みを浮かべて挨拶し、頂いても良い？と）

【うみねこのなく頃に】

>>344
あら、いらっしゃい。ご無沙汰ね、楼座。
（コーヒーカップを片手に妖しく微笑んで）

ちょっと気が向いて、ね。味は保証するわよ。
しょぼくれた顔もちょっとはマシになるんじゃないかしらね。
（楼座の疲労を見抜くようなことを言いながら、温めたカップにコーヒーを注いで）
（そして、そのまま楼座に差し出す）
新鮮な豆で淹れ立てのコーヒーは何も入れない方が美味しいわよ。
（そこまで言って、自信ありげに胸を張りながら、楼座をジッと見つめて）

【こんばんは。お久しぶりね】
【わざわざ顔を出してくれたっていうことは、つまり、「そういう」ことでいいのかしら？　ふふ……♪】

>>345
ええ、お久し振りね。………な、何その…
（妖しい笑みに気圧されるように、俄かに警戒するが）
（しょぼくれた顔と言われると苦笑いを浮かべて小さく息をつき）
ここのところ仕事が立て込んでて…美味しいコーヒーを頂けるのなら、願ったりだわ。
普段は紅茶を飲む事の方が多いけれど……ね。
ありがとう。いただきます。
（わざわざカップを温めてくれる気遣いが素直に嬉しくて、自然な笑みに変わり）
（香りを楽しむようにゆっくりと口に含む）
ん……（目を見開くと、ふぅ…と息をつき）これ…特別な豆を使っているの？

【こんばんは。そうね…お顔を見かけたからつい……】
【って出会い頭に貴女って人は…もう…（笑）「そういう」ことって？とか、一応聞いた方が良い？】

>>346
他意は無いわよ。ふふふ……。
（からかうように笑いながら、ジッと楼座を見つめて）
へぇ、さすが女社長は大変ね。
お代わりもあるから、好きなだけ飲んでいいわよ。
美味しいコーヒーは、脳味噌にも効くわ。
（頭脳労働の最良の友だわ、と言いながら自分にもコーヒーを注いで）

ふふ、ちゃんと違いが分かるのね。
そうね、豆の種類自体も違うけど、何より違うのは「鮮度」よ。
コーヒーに一番拙いのは、酸化現象だから、時間経過が一番の敵だわ。
美味しさもそうだけど、香りが凄いでしょ？　これは、鮮度が良い証拠。
挽いたのもついさっきだし。ようは、手間を惜しまなきゃ、これくらいの味は出せるのよ。

【あらぁ？　わざわざ口に出させるなんて、楼座もスキモノね？　なんてね】
【ぶっちゃけて言えば抱かせて欲しいけど、そうじゃなくても別にいいわよ】
【アンタの希望に合わせるわ】

>>347
相変わらず人を食ったような所は…変わらないのね。
（じっと見つめられると、やや恥ずかしそうに目を逸らした後、戻して）
父いわく、「道楽でやってるような会社」でもそれなりにね……
ありがとう。…あまり飲むと眠れなくならないかしら？
（カップの縁を細い指先で辿りながら、思案気に）

やっぱり煎れ方が大事なのね…ええ、豆の香りがちゃんとするというか…
普段飲んでいるのはコーヒーですら無いような気がするくらいだわ。
（素直にそう感想を述べると、またゆっくりと味わって目を細める）
いつでも美味しいコーヒーを煎れて貰えるというのは、魅力的ね。（と、独りごちてみる）

【ちょっ……そ、そういう意味じゃ…すぐそうやって…からかうんだから】
【そんな風にストレートに言われるのに弱いって解っていての作戦？(違】
【じゃあその……移動、します？そう、長い時間は居られないと思うけれど…それでも良ければ。】

>>348
私は私だもの。そうそう変わると思う？
（ニヤリと笑って、頬をそっと撫でてやって）
はっ、何よソレ。人生なんて、基本的に道楽でしょ？
楽しまない人生なんてクソ喰らえだわ。
（享楽主義者の夕呼らしい回答をして）
そうねぇ、カフェインは興奮物質だから、多少は影響あるかもしれないわ。
でも、日本人はカフェインが効きにくいっていう研究結果もあるらしいけど。

淹れ方をちゃんとやって、焙煎した豆も２週間以内に消費するようにしたら、ばっちりね。
焙煎した後、挽いた豆は数時間で酸化するから、基本は淹れる分だけ手挽きがお勧めよ。
それだけ守れば、高級品に高い機材なんて使わなくても美味しいコーヒーが淹れられるわ。

あらぁ？　それって、どういう意味？
私、みそ汁は作らないわよ？
（からかうように笑いながらコーヒーを啜って）

【んー、そうね。私もあんまり長い時間は居られないから、丁度良いんじゃないかしら？】
【サクッとヤって、サクッと解散、ってことでどう？】

>>349
……貴女の場合は、周りがどれだけ変わっても自分を貫きそうね。
（頬を撫でられると目を細めて、自分から寄せるように）
そう、だけど…食べる為に仕事をしているんだから、多少は…ね。
そうなの？体質もあるのかしら…興奮物質…ね。
（何とも言えない表情で繰り返すと、またひとくち）

鮮度が大切ってことね。コーヒーにも言えるとは知らなかったわ…ありがとう、参考にするわね。
……おみそ汁じゃなくて、コーヒーを…（等と真面目に返してみる）
ね…夕呼、さん…今日……時間、ある？
（と囁いた瞳は既に濡れていて、寂しい気持ちと体を持て余し気味に甘えた声色で）

【サクッとヤッ……身も蓋もない言い方を…せめてもう少しオブラートに包んで…】
【了解したわ。せっかくの待機だったのに、声を掛けてしまって良かったのやら…】
【http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1338300125/l50　ここで良い？】
【良ければ移動しましょう…サクッとだから、これでこちらは失礼するわね。】

>>350
当たり前じゃない。
私はどこまでいっても私。神でも仏でも鬼でも悪魔でも、この私を変えられやしないわ。
（傲岸不遜の極致とでも言わんばかりの態度で言って捨てて）
（しかし、それがこの香月夕呼という女なのである）
別にそれを否定してなんていないわよ。
藻掻いて足掻くから、キラリと輝くんじゃない。
（不敵に笑みを浮かべながら言って）

……ええ、いいわよ。アンタのお願い、って言うなら。
聞いてあげるわ。
（甘えた声に、妖しい笑みを強めながら夕呼は答えた）

【別にいいじゃない、減るモンでもなしに】
【気にしないで、むしろ望んでることでもあるから】
【それじゃ、私も移動するわ】

くん……こっちの部屋はコーヒーの香り……
(部屋に入ると、コーヒーの残り香)
(小さく鼻をならしながら、部屋の奥の方へと入っていって)

コーヒーか……私はあんまし飲んだ事ないな。
ここは私も淹れてみよっかな？
(テーブルコーヒー豆の缶を持ってみる、メイカーを見やる)
(取説……取説……)
(……使用方法がわからなくてメイカーと缶とにらめっこ中)

【ちょっとだけお邪魔します。出典は密室のサクリファイスより。】

こんばんはーっ！

（白いブラウス、黒地のスカートの私服姿でやってくると元気よく挨拶する）

【出典：世界樹の迷宮】
【基本外見：http://sekaiju.atlus.co.jp/chara/chara03.html】
【�U公式：http://s2.atlusnet.jp/】

(コーヒーメイカーの形状から、自分の予測と勘を頼りに)
(お湯を用意したり、豆を淹れたり、手順がこれでいいのかと不安に駆られつつ)
(苦労すること数十分、ついにコーヒーを淹れる事に成功した！)

や……やっとできたっ……！閉じ込められて、脱出した時と似たような達成感……！
それじゃ、早速。いただきます……
………………にがっ。


>>353
(苦りきった顔のまま声がした方に振り向き)
って、やばっ……
こ、こんばんは。今日はちょっと冷えるねっ。
(慌てて表情を戻して、軽く会釈をして挨拶を)

>>354
………？？

（苦虫を潰したような表情でいるのを見て）
（不思議そうに首を傾げている）

うん、夜だから…と言うのもあるのかな。
あ…初めましてだね、お姉さん。
あたしはリィエ・ラインフォードだよ、よろしくねー。

>>355
あ、あぁ！なんでもない、なんでもない。
ちょっと……変なもの飲んじゃってね、うん……
(なんでもないないと慌てて手を振りつつ、カップをテーブルに置いて)

うん、初めまして。リィエって言うんだね。
私はミキっていうの。宜しくね……？
(自己紹介を交えたのはいいものの)
(どうしても気になる相手の服装……というより装備)
えーっと……こ、コスプレ？
(と、思わず不躾な言葉が出てしまった)

>>356
変なもの…ここに、そんなのあったっけ…？
でも、何でもないならいいかなぁ…。

ミキお姉さん？
うん、分かったー。
コスプレ…前にも誰かに言われた事があるような。
模造の服装か何か、だっけ…でも、あたしのはそんなのじゃないよ。
プレートアーマー、バスタードソード、シールド…。
装備分類はこんな感じだけど、実戦用のもなんだ。

（がしゃがしゃと重鎧の重量さえ物ともしない動きで）
（背に担いだ大盾はそのままに腰に差した鞘から真龍の剣を抜いてみせる）

【私服表現はなかった事にしておいて下さいー】

>>357
あ、アーマー、ソード、シールド……
へぇ、本格的なんだね。あんたのコスプ……
(ゲームでしか聞いた事の無い単語に、きょとんとしつつ)
(あまり本気にはしてなかったものの)
(剣を抜いたときの、物々しい金属音に少し怯んで)

……まさか、マジ？
実戦ってこれ……本当に斬れちゃうわけ？
(目をぱちくりとしつつ、おそるおそる指を伸ばして)
(刃の部分を振れないようにしつつ、ちょこんと指先で振れてみて)


【あぁっ、良く読みもしないで適当な返事しちゃって……ごめんね、気を付ける】

>>358
嘘はついてないよー。
うん、バッチリ斬れちゃうよ？
…って、危ないよ、お姉さん。

（触れてくるのを見て、咄嗟に微動だにしないまま）
（ぶれる動きを制し、ミキが怪我しないように）

【ううん、気にしないでー】

へ、へぇ……バッチリねぇ。
(なんて事なく言ってのけられると、ちょっと怖いものがあって苦笑い)
(こういう武器が珍しくない世界にいる人なのかな……？と推測しつつ)

(ちょんちょんと触ってみて、金属のひんやりとした感触)
ほ……ほんとに、ホンモノ？剣とか触った事ないけど……
(やっぱり、目を丸くしつつ)
それじゃ、この鎧も本物……だよね？
あなた、これ着ていて重かったりしない？
(今度は鎧につつっと指先を滑らせつつ、疑問を呟いて)


【ちょっと青ざめちゃったよ……うん。ありがとう、そう言ってくれて】

>>360
まぁ、その相手は凶暴化した獣や魔物だけどねー。
間違いなく本物だよ、真剣だもの。

（世界観の違いは致し方なし）
（苦笑を浮かべるミキに対して、ごく平然と返す）

うん、盾と併せて守りの要だよ。
これがなきゃ、あたしはまともに戦えないよ。
重いのは重いけど…もう慣れちゃったしねー。

（小柄な身体と、幼い外見に似合わず）
（軽く笑いながら、ミキの様子を眺めている）

>>361
獣や魔物ねぇ……私がいたとこも大分、物騒だったけど……
(驚きつつも、物騒な世界を生きている目の前の少女に感心して)
(かといって、この少女が獲物を持って戦う姿が中々想像できない……)

こんな重そうな物を着て、動いてるなんて……
凄いね、えーっと……リィエ？だよね。
……ね、こんなに装備をして、魔物……を倒すって言うけど
どんな化け物がいるのかな？そっちには。
(重厚そうな鎧を撫でるようにして触りつつ、感心したような溜息)
(それから、ちょっと怖いもの聞きたさで疑問をぶつけてみて)

【うつらうつらとしていたよ、今から返事していくから…】
【次を返したら無理せず帰るよ…本当にごめんね】

【ああ、良かった。どうかしたのかなって心配してたけど】
【こっちもちょっとやらかしちゃったし、お互い様でーって……駄目かな？】
【私もそろそろ……だから、返事も無理しない程度にね】
【なんだったら上へのレスは無しでも構わないから……お疲れ様。】

>>362
あ、物騒なのは迷宮の中だけだよ。

（見てくれだけなら金にも見える蜂蜜色の髪のあどけない幼い少女）
（きょとんとしながらミキを見上げて笑みかける）

パーティの皆を守る盾役だからね。
踏ん張りも…まぁ、基本だから出来るのは当然だけど。

ちょっかい出してくる小動物から家一つ分、それ以上の大きさの魔物とか。
中には竜なんかもいるけど…凄く厄介なんだ。

（ミキの様相とは正反対に、普段通りハキハキと答えていく）

さて、っと…あたしは帰ろうかなぁ。
それじゃ、ミキお姉さん…お休みなさーいっ！

（挨拶の後、変わらずの物ともしない動きで）
（がっしゃがっしゃと金属音を鳴らしながら立ち去る）

【でも、返せるとこは返したくて…】
【話相手になってくれてありがとう、また会えたらよろしくね？】
【それじゃ、お先にー…お疲れ様でした】

>>365
へぇー、献身的なんだね、あなた……仲間のために守ってあげるなんて
(物騒な空間で仲間と支え合う……それだけ聞けば自分が置かれてた状況に似ているかも)
(ただ、あまり仲が良いとは言い難いこちらのパーティを思い出すと、少し苦笑を漏らし)

うわ……そんなのと戦うんだ。私には想像つかないくらいだけど
本当に凄い世界で生きてるんだね……
(ぽかんと口を開けつつ、その様相を想像し)
(そんな世界に、目の前の少女が戦っていると思うと感嘆するのだった)

あっと、お疲れ様、じゃあね……って、すご…あんな重装備で普通に歩いてくとか……
……にしても、お姉さんか……なんか、照れくさいものがあるね……
私ももう戻らなくっちゃね。お邪魔しました……っと。
(軽く室内の後片付けを済ませてから、退室して)

【あはは、今度は私がうとうとしちゃった……】
【ううん、話かけてくれてありがとう。私こそ、会えたら宜しくね】
【お邪魔しました、お返しします】

こんばんはですよー。

（《幻姿》で何処からともなく現れる法衣姿の司教）

【出典はWizardryです】

ふむ…今夜はこれにて失礼しますねー。

（辺りを見回した後に《幻姿》を唱え消え去る）

こんばんは…。

（フードを被った、漆黒のローブ姿で現れる小柄な少女）

【ファイアーエムブレム 封印の剣・烈火の剣】

………お邪魔、しました。

（誰へともなく、静かにそう告げると部屋から出ていった）

こんばんはですよー。

（《幻姿》で何処からともなく現れる法衣姿の司教）

【出典はWizardryです】

…うーん？
やはり、こんな時間まで…というのは無理がありましたかね。

（雑誌を手にソファでぼんやりとしていたが）
（片づけを済ませ、欠伸を一つ）

では、長らくお邪魔しました。

（静かな部屋の中、挨拶を残し《幻姿》を唱えて消え去る）

近くを通り掛ったので、久方振りにお邪魔させて頂きましょうか。
失礼致します─────
（上公衣を身に纏い、支援獣のパンダを従えてやって来ると）
（無人の室内に挨拶を向けてから入室する）

それにしても、本当に嫌な季節ですわ………
（神雀を置いて腰を下ろし、パンダに凭れ掛かると、憂鬱な表情で窓の外を見つめながら呟く）

【原典は『真・三國無双シリーズ』となっております。】

（雨が降りしきる暗雲の空、黒鱗と漆黒の翼で雨を弾きながら飛来する巨躯の竜）
（羽ばたきながら休憩室の側で降り立つと、竜石から放たれた光により力を押さえ込み人の姿を取る）

こんばんは…。

（フードを被った、漆黒のローブ姿で扉から現れる小柄な少女）

【ファイアーエムブレム 封印の剣・烈火の剣】

>>374
あぁっ────！？
（空模様と同様に表情を曇らせ、ぼんやりと外を眺めていると、突然巨大な竜の影が上空から現れる…）
（だが、降り立つと目映い光と共に人の姿に変わり、その光景に思わず身を乗り出して驚いてしまう）

こ、今晩は……。
あなた様は…………
（驚きの表情のまま入り口を見つめれば、そこに立っていたのは小柄な少女で）
（まだ目の前で起こった出来事が信じられないといった様子で挨拶を交わす）
（心無しか、傍にいたパンダもやや驚いた様子でそちらを見ており）

>>375
………。

（フードを被ったまま、何かを思案するように黙り込んでいたが）
（ゆっくりと手を伸ばし、フードを下ろすと）
（長い、白がかった銀髪を引き出し腰まで流す）

私はフォル…人の世界とは違う、世界から来た者。
誰もいないかと思ったけど…見られたのは、やむを得ない。

（淡々と語りながら、金の双眸で貂蝉とパンダを見やる）

>>376
（暫しの沈黙と、静かで独特の雰囲気に息を飲み、緊張の面持ちで見つめていたが）
（やがて姿が露になり、言葉を向けられた事に少し安堵して胸を撫で下ろす）

フォル様……と仰られるのですね。お初にお目に掛かります。
こちらに訪れる方々は人間ばかりではなく、様々な世界や種族の出身だったり
特殊な力を備えた方も多い事は存じておりますが、少々驚いてしまいました……
（額に汗を浮かべながら苦笑気味に言葉を返すと、ほぅ…と溜め息を漏らして表情を緩め）
申し遅れましたが、私は貂蝉（ちょうせん）と申します。
久方振りに…こちらにお邪魔させて頂いた次第でしたが、どうぞお見知り置きを。
（金色の瞳に思わず見蕩れてしまいながらフォル様の顔を見つめ）
（自己紹介を向けると、にっこりと微笑んで深々と頭を下げた）
（パンダはと言うと、安心したのか恐怖心が無いのか、フォル様に少し近寄って鼻をスンスンと動かしている）

>>377
初めまして…。
どんな人が来て、どんな出会いがあり、どんな話になるか…。
その日、その人達次第…だからこそ、興味深い。

（貂蝉を見上げながら、静かな声音で言葉を返していく）

貂蝉…覚えた。
私の方からも…よろしく、お願いします…。

（見つめられ、瞳をぱちくりとさせるも）
（頭を下げる仕草に対し、自らもそれに倣ってお辞儀する）
（面を上げてみた直後、パンダが近寄ってきていて）
（自らに向かい、鼻を鳴らす姿を前にきょとんとしている）

>>378
ふふ…えぇ、仰る通りでございます。
頻繁にこちらを訪れているわけではございませんが
だからこそ、こうした数少ない出会いを大切にしていきたいと感じております。
（金色の瞳を見つめ、抑揚のない静かな声色に耳を傾けると、表情を緩め同調して頷く）

どうぞ宜しくお願い致します、フォル様。
（敢えて…先程の竜の姿の事は尋ねなかったが、小柄でどこか神秘的な少女の姿は）
（同一のものとは思えず、改めて人智を超えた存在というものに感心させられる）

あ、失礼致しました……もしかしたら御存知かもしれませんが
そちらはパンダと申しまして、私達の世界では支援獣として活躍してくれております。
ふふ、フォル様にも懐いている様子……危害は加えませんので、可愛がって下さいませ。
（動物ゆえか、特に緊張感など無い様子でフォル様の傍で鼻を鳴らしていたが）
（やがてその場にゴロンと寝転んでお腹を見せ、おどけた様子で心を許している）

>>379
人の生にしても、日々の様子すら…常に同じでもなく。
故に、誰に会えるのか…と、言った楽しみもある。
そして…今夜は、こうして貂蝉と会えた。

（あまり表情に変化はないが、つまらなさそうにしている訳でもなく）
（変わらずの、静かな淡々とした口調でいる）

知らない…初めて見る。
そう…パンダという動物…。

（側のパンダをじいっと見つめていると）
（予期せずしてパンダが寝転がり、こちらを見上げている）
（その後、そのまま様子を見ていたが、そっと座り込みパンダを眺める）

>>380
人生に照らし合わせるなんて、どこか叙情的な響きにも感じますわ。
久方振りに訪れたにも拘らず、今夜フォル様とお逢いて嬉しく思っております。
（静かな声色であったが、その透明感のある響きと重みのある言葉に感銘を受けると）
（胸の前で両手を重ね合わせ、和やかな表情で喜びを浮かべていた）

そうでしたか……大変失礼致しました…。
馴染みが無いと不思議な動物に感じるかも知れませんね。
普段はのんびりとしているのですが、戦では多いに役立ってくれております。
（初見の様子であるフォル様に、パンダの事を簡単に説明しながら瞳を細めると）
（パンダはフォル様を見つめたり、手を伸ばしたりしながら懐き）
（傍でゴロゴロとしながら大きめの体を揺らしている）

あの…何かお飲物でもお持ち致しましょうか？
こちらには色々と備え付けてあるようですので、飲食には困らないようですし。
仰って下されば、私が準備致しますので。
（にこやかな表情で奥の場所を一瞥すると、さり気なく伺いを立てて微笑む）

>>381
………。
私の生は千年を越えて尚…人の世に在る様々な事象や知識は深い。
知り得ない事は山のよう…嬉しく、思うのは私も同じ…。

（同意の眼差しを向けながら、こくりと頷いてみせる）

気にしなくていい…。
確かに、不思議な印象はある…。
でも、愛嬌があって…可愛いと思う。

（そう返して、目の前のパンダに小さな手を伸ばすと）
（ゴロゴロしている最中に、そっとお腹に掌を当てふわふわと撫でてみる）

………いえ。
気遣いを無碍にするのは拙い…。
何を用意するかは、貂蝉に任せる…。

>>382
まぁ！？フォル様は千年もの永い年月を過ごされてこられたのですか…？
（ごく普通に語る話の内容に、思わず驚きの声を上げて口に手を翳すが）
（先程の竜の姿を思えば、それも不思議な事ではなく）
（こちらには様々な方が訪れるのだという事実に改めて感心する）
でも…ありがとうございます。フォル様にその様に仰って頂き、貂蝉は嬉しく思っております。
（視線を交わらせて見つめ合いながら、微笑みを絶やさず感謝の念を向ける）

お気遣いに感謝を……気に入って頂けたようで何よりでございますわ。
（初対面にも拘らず、仰向けになって終止おどけた様子をフォル様に見せ）
（背中を床に擦り付けるように何度も身を捩りながら懐いていると）
（お腹に掌の感触と温もりを感じ、代わりに体毛の柔らかな感触を伝えている）

では、只今お持ち致しますので、少々お待ちになられてくださいませ────
（返事をすると立ち上がり、奥の厨房らしき場所に立ち入ると）
（暫くして、程良く冷えた烏龍茶を器に入れて盆に乗せ、慣れた手つきで運んで来る）
お待たせ致しました。あまり凝ったものは出せませんので、慣れ親しんだ味を楽しんで頂ければ幸いでございます。
（そう告げて会釈をすると、烏龍茶の入った器をそっとフォル様に差し出し、クスッと笑みを浮かべて微笑んだ）

>>383
人の一生からすれば…途方もないもの。
それだけに、蓄える事柄も多い…。
驚く事はない…竜としての生から見れば、ごく当然…。

（ふとして響く驚きの声、然して気にした様子はなく）
（言葉を返した後、何処か儚げな面持ちを見せる）
（千年もの齢を生き先日に力を受け継がせた仔、残るはいつ果てるか分からぬ自身の生）

………。

（静かに視線を交わし、小さく辞儀を返して珍しく笑みを浮かべる）
（パンダの愛くるしい仕草に暫く見入り、掌を動かしながら、産毛さながらの体毛たる柔らかさを堪能していた）

………ありがとう。

（返事をするより早く、厨房へと向かう貂蝉、静かにその姿を見送り）
（間もなく戻ってくると、手には烏龍茶が注がれた器を載せた盆）
（差し出された器を受け取ると、変わらずの控え目な声音で礼を告げた）

【遅れてすみません】

>>384
ま、まぁ……実は先程、フォル様がこちらを来訪された際のお姿に
少々驚いてしまったのですが…やはり竜が本来のお姿なのですね………
（竜と人間の姿との違いに驚きを禁じ得ないが、その言葉に納得させられると）
（変わらず静かな口調で話すその表情に、微妙な変化が生じた事に気づく）

（パンダは、優しげに接してくれるフォル様に好意的な様子で）
（お腹を撫でられれば心地良さげにゴロゴロとして、宙を掻くように手を動かす）
（その際に浮かべているフォル様の笑みを見つめると、微笑ましげに瞳を細める）

お口に合うかは分かりませんが…宜しければどうぞ。
（再びフォル様と向き合って座ると、お礼の言葉に微笑みを向けて頭を下げ）
ふふ、差し支えなければ、フォル様の世界のお話をお聞かせ下さいませ。
竜であるフォル様の世界はどの様な場所で、どんな方々が生活していらっしゃるのか……
普段の過ごし方などに私、興味がございますわ。
（お茶の入った器を両手で持ったまま口を開くと、興味深い好奇の表情で）
（フォル様を見つめ低姿勢でお伺いを立ててみる）

【いえ、それはお気になさらないで下さいませ（微笑）】

>>385
………見られてないと思った。
距離の取り様を誤ったから…驚かせてごめんなさい。
そう…人の世界に於いて、平常時は竜石に力を抑えている…。

（首からかけている竜石をあしらった首飾り）
（竜たる自身の力を収めた、黒真珠にも似た玉石は灯りに照らされて鈍く光を放っている）
（そして、平然とするまま、微妙な変化を気取られた事に返しで察すると取り繕う様に笑みを浮かべた）
（そんな中でも、パンダに対する興味は尽きずに、わたわたと動く様子を眺めながら）
（再び、柔らかなお腹を撫でさすってたりしている）

………頂きます。
私の世界…人の世界は、戦乱があちこちで起きている。
国と国の諍い…そして、侵略に専念する一国。
はては、暗躍する裏方の者達…突付けば埃が舞う様な。
竜の世界…穢れなき豊かな自然に囲まれ、数多もの竜達が穏やかに暮らしている…。
行き来は、とある門を通じて…私の他にも何人か渡ってきている。

（烏龍茶の器を眺めた後、言葉を向けながら飲み進めて）
（冷たくも香ばしい味わいが口中に広がり、すうっと喉を潤していく）
（話を続けていく中でも、何度か口に付け、一段落つく頃には器が空になる）

………そろそろ、眠りにつきます。
お茶も…話も、ありがとう…楽しかった。
あ………お礼をしたいから…よかったら、外まで…付き合って欲しい。

【すみません、分割します】

（そう言うと名残惜しげにパンダの頭を優しく撫でてやり）
（そのまま、ゆっくり立ち上がると白銀の髪を煌めかせながら）
（扉の方まで歩いていき、外に出れば未だ暗い曇り空の下）
（十分に距離を置いた後、竜石の力を解放し再び光を放つ）
（目映い閃光が走った後、小さな少女の身体は消え失せ）
（そこには、先に見た黒き鱗と翼を持つ巨躯の竜の姿）
（彼の世界で、火竜・神竜・魔竜と分別され、自身は魔竜と呼ばれる種族であった）
（威嚇する訳でもない、低い唸り声を上げると、右前肢を持ち上げ）
（左前肢の爪先元を、鋭い爪で軽く引っかき、鱗を一枚剥がす）

『竜鱗の守りとして、礼をする…戦いに身を置く貂蝉の行く先に、守護を』

（思念波を向けながら、その鱗を差し出す）
（そして、エールを贈るかのように、天まで届かんばかりの咆哮を上げる）
（すると、辺りを覆っていた暗雲が次第に晴れていき、薄暗くも綺麗な月夜が映える）

『私はこれで帰る…また、いつか…会えたら、よろしく…』

（最後に、別れの言葉を残して）
（力強く羽ばたき始めると、巨体がすぐに浮かび上がり）
（そのまま勢いよく飛び立ち、振り返らず去っていった）

【遅い上に、長々とごめんなさい…】
【そして、夜更けに話相手ありがとうござました…お休みなさい】

>>386
先にこちらにお邪魔させて頂いておりましたので
偶然にも、そのお姿を拝見致しました……。
（見てはいけないところを目の当たりにした驚きと罪の意識から）
（やや申しわけなさそうな表情を浮かべながら、小声で囁くようにして答え）

その首飾りにはその様な意味があったのですね………
（深い意味のある首飾りをジッと見つめ、感慨深げな表情を浮かべていたが）
（笑みを浮かべたフォル様に触発されるように表情を緩め微笑み返す）
（パンダを可愛がる姿だけを見れば、まだあどけない普通の少女と何ら変わらない姿にも見え）
（その微笑ましい光景に瞳を細めながら、こちらまで幸せになる様な雰囲気を感じていた）

フォル様の世界でも？そうでしたか……実は私の住む世界もそうなのですが
こちらを訪れる人々の中には、戦に身を置く立場の方々も少なくないようですね…。
ですが、『竜の世界』と仰る世界は、平和で豊かな御様子────
とても素敵な世界なのでしょうね。ですが…その様な世界と人間界が
一つの門を隔てて繋がっているというのは、大変幻想的な気が致します。
（『OROCHI』の時は少し似た様な感覚なのだろうか…と想像しながら）
（『竜の世界』に対する幻想に想いを馳せ、静かに胸に手を当てた）

はっ！そうでした…気づけば夜も更けて参りましたね………
そう仰って頂けて何よりでございます。私も楽しい時を過ごさせて頂きました。
宜しければまたの機会に、もっと色々な話をお聞かせ下さいませ。
（烏龍茶を嗜むのもそこそこに、フォル様の話に夢中になっていると）
（向けられた言葉に気づかされ、思い出した様に時の経過を感じる）
（そして恐縮しながらも感謝を告げ、フォル様を見つめると満面の笑みで会釈した）

そんな、お礼だなんて……私は何も差し上げてませんのに、気が引けてしまいますわ？
（フォル様の言葉に遠慮しながら、申し訳無さそうに戸惑いを見せるが）
ですが……せっかくの御言葉を断るのは失礼ですし、今回は御厚意に甘えさせて頂こうと思います。
それでは、外まで御一緒させて下さいませ。参りましょう、フォル様────
（フォル様の言葉に従う様に頷くと、改めて感謝の意を表し、外に出る決意を固める）
（するとパンダもその雰囲気を察してか、ムクリと起き上がり、二人の顔を交互に見つめ着いていく）

【大変失礼致しました……もう少し待って確認すべきでしたね、申し訳ございません……】

>>387
（パンダは頭を撫でられると、心地良さそうにしながら静かにフォル様を見つめているが）
（別れ際を感じてか、どこか寂しそうに四つん這いで着いていき、外に出て周囲をキョロキョロと見渡す）

あぁっ！フォル様っ────！？
（この部屋に来てから、窓の外に見た光景と同じ事が目の前で起こり）
（その目映い光源と突然の出来事に圧倒されながら、叫ぶ声が掻き消されてしまう）
…………これが…………本来のお姿なのですね─────
（人智を超え、全てを圧倒する様な存在感と、神々しささえ感じる姿に）
（瞬きさえ忘れ唖然としたまま、小さな声を口から漏らしながらその光景に釘付けとなる）
（そこにはもう、先程までの神秘的な少女の姿はもう無い……）

まぁっ！？一体何をっ…！フォル様っ────！！
（巨大な竜の姿を見上げ、自分の力など到底及ばない程の存在感に圧倒されていると）
（突然、剥がされた鱗を一枚、空気に響く様な言葉と共に貰い受ける）
（すると、それを恐る恐る両手で受け取り、初めて目にする物質を見つめ）
これを……私に？はっ────！！
（受け取った鱗を繁々と眺めていると、突然の咆哮に驚くと共に）
（空全体を覆っていた暗雲が嘘の様に晴れていき、二重の驚きを浮かべ唖然としてしまう）

恐らく本来であれば…その御姿を見せる事は滅多に無いのでしょうが
こうして私に全てを曝け出して下さった事に、心より感謝致します────
頂いたこの鱗は私の宝物として、一生大切に致しますわ。是非、またお逢い致しましょう。
その時も、色々なお話を聞かせて頂ける事を楽しみにしておりますね。
どうか…お気をつけてお戻りになられて下さいませ。ありがとうございました、フォル様────
（ぬかるんだ地面に立ち尽くし、月明かりに照らされながら、暫くのあいだ去り行く姿を見つめていたが）
（やがてその姿が夜空の遥か彼方に消えて見えなくなると、やや寂しげな表情を浮かべながら、大切そうに鱗を握り締める）
（そして思い出した様にパンダの頭を撫でると、晴れ渡った夜空を見つめ、余韻を楽しみながら帰路へとついた）

【いえ、こちらこそ返信に時間を要してしまい、大変申し訳ございませんでした……】
【久方振りに訪れたにも拘らず、お声をかけて頂き、充実した時を過ごさせて下さった事に感謝致します。】
【本当にありがとうございました、フォル様。もし宜しければ、またお逢いできた際も、お話をさせて下さいませ。】
【その時を楽しみにしておりますね。遅い刻限までお相手下さり感謝致しております。】
【どうかごゆっくりと休息を取られて下さいね。大変お疲れ様でございました。お休みなさいませ、フォル様───】

【私もこれにて失礼させて頂きますね。どうもありがとうございました。】

きてたのか

電車で動いているのがあるだけましかしら…
ごきげんよう、台風から避難をかねて邪魔するわね。
(ソファにすわり、ぼーっと天井を眺める)


【出典は「マリア様がみてる」】

ひゃうぅぅぅ…今夜はもうお仕事できないのです…
こんばんわー……一夜の宿をお借りしますー……
（ぴょっこり顔を覗かせてみます）

【クイーンズブレイドリベリオン】

こんばんは…。

（腰まで伸びた、白がかる銀の長髪を靡かせながら、漆黒のローブ姿で現れる小柄な少女）

【ファイアーエムブレム 封印の剣・烈火の剣】

>>392

そうね、雨も風ももう少し続きそうだし、
過ぎても後片付けや…ごきげんよう。
ええと…んーっ…。
(ホッケーマスクさえなければ相手はビキニ姿のようなもので
もう大声をあげることもないが)
(名前を聞いていなかったのでなんと呼ぶか悩み口ごもる)

>>393

ごきげんよう、フォル。そちらには関係なさそうね。
(濡れた金髪をタオルで拭きながら)
…いや、来ててもやっぱり平気なのかしら。
(なにか1人首をかしげたり納得したりする)

>>394
これくらいの風や雨なら…どうと言う事はない。
ただ…今の姿では、間違いなく吹き飛ばされだろうけど…。

（髪を拭く様子の聖をじっと見上げる）

問題ない…一休みがてら、立ち寄らせてもらった。

>>393
あ…どもこんばんわですフォルさん。
フォルさんも雨風にやられましたです？
台風怖い台風怖いです……
今頃田舎はピンチかもです…ううー果物が落ちちゃうのです。
（田舎の果樹が心配なのです）

>>394
はう…き、貴族しゃま？
ごごご、ごきげんよー！　ああ、雅なのですごきげんよう…素敵なのですごきげんよう。
ど、どーしてでしょー？　お姉さんから高貴なオーラを感じてしまいますー
（身分ある方なのかなーと思ってぴくーんと反応しちゃいます。）

わわ、私はミリムっていう単なる村娘ですーこの間はびっくりさせてしまってすみませんー
お姉さんはどちらのお家の方でしょうか？

>>395

へぇっ、その言い草だとフォルの世界でも嵐が来ているようね。
やっぱりそちらでも何か揚げ物を食べるのかしら。
ふふっ、確かに竜とは思えないほど
今は小さくて可愛らしいから、強めの風では飛ばされてしまいそう。
…ん？どうか、した？
(髪を拭く手を止め、今ひとつ表情の読めない少女
――その実、自分の何百倍も生きている相手を見下ろす)

>>396

私じゃなく挨拶からじゃないの？
貴族というよりは私の家は豪商の出、それも新興の成り上がりよ。
(金髪碧眼、剣と魔法の世界の住人らしい相手には
自分の姿そのものが貴族のようなのかしら、と首をかしげ)
(それとも向うからすれば一流の仕立てにみえるかもしれない制服のせいかとタイを引っ張り)

ひかえなさいっ。極東の貴族にして
ロサ・ギガンティアの号を冠する私に無礼があれば、どうなるかわかろうな？
己の非を詫びたことで先の一件は不問としよう。
だが、村娘が貴族に問うならば相応の仕方があろう。
(軽い悪戯のつもりで威厳タップリに振舞う)

>>396
こんばんは…。
私は、ここで少し濡れただけだから…。

（振り向きながら、呟くような声音で言葉を返して）

確かに…果物や野菜を育てているような農家だと…。
こういった台風は痛手に成りうる…やはり、然るべき対策は必須…？

>>397
こちらと同じような…大きな嵐が暴れている。
ただ、明日には落ち着くと見る…。
ん…揚げ物は特に…関係なかったと思う。
実際、飛ばされて川に落ちた事があるから…でも、溺れずには済んだ…。

………ううん。
ただ、濡れた髪というのも…綺麗だな、と思って。

（ゆっくりとかぶりを振った後、瞬きを見せてぽつりとそんな事を返す）

>>397
ひゃああっ！？　とと、とんだご無礼をーっ
お、お許しくださーいっ何分田舎者ですので礼儀も作法もさっぱりですぅぅ…
はぅあぅ…ロサギガデイン様ー
（ぴきーんと硬直しちゃってどもってひたすら頭を下げるのです）
（ご挨拶は基本なのでした。ぺこぺこと平謝りなのです）
ははーっ……！
ヒノモト貴族様とは知らずとんだごごごご無礼を…
おお、お手打ちだけはどーかご勘弁をー
田舎には病気の母と幼い兄弟がお腹をすかせて待ってるんですーっ
（水戸のご老公さまに控える一堂みたいにひれ伏し額を床に擦り付けます）
（威厳にすっかり怯えてもう涙目です。とことん威厳ある人や強い人には弱いです）

>>398
はにう……急いで収穫したり網を張ったりするけどやっぱり被害は出ちゃうです。
雨は嫌です…寒いもん。
フォルちゃんのお家は何か作っていたりするんですか？
（ちょっぴり興味がわいてしまいます）

>>398

んー…流石に習慣までは一緒にならないか。
こちらと違ってテレビやラジオもないでしょうから、
嵐が来れば余裕はなし、家に閉じこもるかしかなさそうね。
…川に？フォルが？
(河童の川流れならぬドラゴン落下事件。笑うより先に
聞き返し、真剣な表情で)
それで…泳いで助かったの？それとも、竜に戻るとか魔法で浮かんで？

(――…新月が近いと皆どこかおかしくなるのかしら)
(嬉しいのは間違いないが意外でもある一言にキョトンとしてから笑う)
ははっ、ありがとう、フォル。でもフォルの髪も綺麗よ。
冬の月みたいに綺麗な色。濡れても綺麗でしょうけれど、
今も綺麗…ねぇ、フォルって鱗は銀なの？

>>399

(豪商の出というところは完全に聞き流されたらしく
悪戯が成功したのでニンマリとするが)
(相手の態度に相当身分差が激しいところだとわかり、珍しく反省する)

あーっ、ごめん、私貴族の子女が通うような学校にいるけれど、
私自身は平民の娘だから、その、ごめんなさい。
頭を上げてくれる？
ええと…ミリアム？

あ、でもロサ・ギガンティアの号を得ているのは本当よ。
家でなく、私個人の称号…いい？
ロサ・ギガンティア。

>>399
兼ねてよりの策が必要になるのは変わりなし…。
それでも…いざ、となれば如何様になるかは知れず…難しい。

私は流れ身の者だから…旅歩きで、決まった住処はない。

（そう告げると、金の双眸でミリムを見上げる）

>>400
テレビ、ラジオ…話には聞いた事があるくらい…。
そういった機器は存在しないから…確かに、おとなしくしているしかない。

そう…川に。
この姿は、一介の…子供のものでしないから。
幸い、手頃な流木のお陰で…それに掴まり、泳いで川縁まで行けた。

ありがとう…前は銀そのものだったけれど。
今は、変調期を抜けた後だから白がかっている…。
ううん、鱗は黒…魔竜の特徴たるもの…漆黒の闇さながらに。

（笑みかけられた事に対して特に気にした様子はなく、寧ろきょとんとしていて）

>>401
ああ……短い命だったなぁ………
（はたはたと床を涙で濡らします）
（貴族さんや偉い人たちにはあまりいい思い出が無くてその上臆病なので少しパニクっています）
（聖さんのお話を半分も理解できてませんでした）

あ…あぅ？
……お、お仲間さんです？
よ…よかったぁ……ふぅぅぅ……
（安堵の息を吐きますとそっと顔を上げます）
ぎがんてぃあさん？　あぅ、ぎぎがでいんさんじゃなかったです…失礼しましたー
し、失礼ついでに私…ミリムです。
ぎ、ぎがんてぃあさんは貴族さんがいっぱいの学校に入るなんて勇気があります…
この薄汚い平民めドブネズミめーっって苛められたりしないですか？
（ガイノスは身分差も厳しいですしこの間も貴族のお嬢様に苛められたばっかりなのです）
（心配になると同時によく貴族の中に飛び込む気になったなーっと瞳をぱちくりします）

>>402
あにゃ。この前も冒険者さんに会いましたー
ここにはいろんな旅人さんが来るのかな？

流れ流れて旅の空かぁ…えへへ、いいなぁ。
石作りの都にいるよりも草原や森や…いろんなところを回れるのって。
…大変な事もいっぱいあるけれど。

（わわわ…瞳綺麗です…都会の娘って美人さんが多い気がします…）

>>402

あれ？ここで見たことはないんだ…でもまぁ、
もし見たことがあってもフォルは驚かないか。
(遠くが見れる水晶だとか、魔法でお話とかできるでしょうし、と呟く)

ああ、でも子供の姿をしても竜は竜なんだ。
やっぱり凄いわね。私なら流木あっても溺れそうだもの。
(嵐で濁流となった川を泳ぎきる派手な情景を想像をしてしまい
それでも恐れるのではなく単純に感心した様子で)

そうなの？白も白で綺麗だけれど…銀月に雲一筋、そんな感じね。
(髪を一房手に取り、痛んではないし、やはり綺麗ねと呟いて)
あ、鱗の色とは関係ないんだ。こっちにある竜の本、
想像の竜だけれど、それだと鱗の色が髪の色みたいだから。
(変調期――性徴のようなものならこれからこの少女姿から
大人になるのだろうかと顔をのぞきこんで)
…だとしても数十年後ぐらいになりそ。

>>403

正確には少し違うのだけれど、とりあえず手打ちはないから。
人様の命をどうこうできるような立場じゃないわよ。
それに、ほら。武器を何も持っていないでしょう？
(貴方の方がよほど恐い、と武器を指差し)

ロサ・ギガンティアは称号…セイでいいわ。
あ、ごめんねミリム。こちらの称号間違えたのと帳消しで許してくれる？
(この際、自分の悪戯については
勘定に入れず流れで押し切ろうとさらりといって)
んー、そういう子は私の周りにはいないわね。
それに、多少のいじめぐらい受け流すわよ。
私で溝鼠ならあなたの首の上についているのは、なんですかって言ってやるわ。

>>404
多々の世界から…色んな人が来る…。
ここは、そういった場所だから…。
日々、誰が来るかは分からないのが…当たり前になっている。

旅の醍醐味とも言える…様々な情景や人々も。
危険性…一人旅だと特にある。
中でも際立つのは…賊の連中に関わる事。

（ミリムの胸中は露知らないまま、変わらず見上げている）

>>405
うん…見た事はない。
竜の姿になるのは、混乱を招くから…控えるようにしている。
例え、人がいなくても…本当にどうしようもない時以外は。

（やんわりゆっくりとした調子で、変わらず静かな声音を向けて）

そういう風に言われる事は、あまりないけど…。
何故だか…その、不思議と悪い気がしない…。

（髪を取る手にさらりとした柔らかな感触を与え、灯りに照らされて仄かに光る）

関係ない…。
私の場合は…色合い的に正反対、とも…。
………数十年、後？

（実の所、自身の人としての姿が成長する事はなく）
（幾年経とうとも変化は訪れないであろう）

>>406
ふぇぇ……す、素手で貴族さんの世界に入っていかれるなんてますます勇敢な方です。
寸鉄すら身に帯びず……はう？
あ…あははは。私なんかがすごい武器を使ってても宝の持ち腐れなんですけどね。
こ、怖くて人に向けられませんし……
（指差した先を追って私のチェーンソーもとい超振動剣に目線を向けます）
（怖いと聞くととりあえず部屋の隅に立てかけて手放しました）

じゃあセイさんって呼ばせていただきますね。
いえ、私、気にしてませんからー名前で呼んでいただけるだけ嬉しいんですよ。
お仕事してますと「お前」とか「あれ」とか「玩具」とか呼ばれたりしますし。
（屈託の無い笑みでちょっとだけはにかみます）
（あまり怒ったり突っ込んだりできる性格でもありませんので悪戯されても気にしてませんでした）
はぅー優しい方が多いのかなぁ…
はわわ！？　あ、あぅ…凄い自信なのです。
セイさん美人さんですもんね。ほわわ……
（さらさらの金髪さんですとか彫りの深い顔立ちを見てますとそう思うのです。）

>>407

ん…ここだとなおさら控えないと。
剣と魔法の世界、フォルのところとは別の人がいれば
格好の獲物だと狙われかねないもの。
竜だと知れ渡っていると、綺麗だのかわいいなんて
恐れ多くて言えないのかもしれないわね。
…そういう時は嬉しいって言うんだと思うわよ。
(種族の差のようなものを感じて苦笑しながら髪から手を離す)

想像の産物と現実の種は違うか。
ああ、あと数十年か数百年すれば、フォルも私みたいになるのかしらって思って。

>>407
ひゃううー山賊さん怖いです山賊さん怖いです。
故郷を出てガイノスに向かう時に何回か襲われそうになったなぁ…
（怖かった思い出はよく覚えているのです）

フォルちゃんは一人で怖くないですか？
誰か一緒に旅してくれる人がいれば…心強いと思うけれど…
（一緒の馬車で流れ行く人がいればいいなぁ…）
（それにしてもなんだかこの娘の瞳を見てると心の中まで見透かされたような気持ちになるのです）

>>408

感心してくれたところ悪いけれど、私のところだと
貴族様もおいそれと武器はもてなくて、
もっているのは街の衛士か軍ぐらいのものよ。
ああ、やっぱり武器なんだ。
ひょっとしたら別の道具かとも思ったけれど…。

(物を投げられて悶えていたこと、名前を呼ばれないこと、身分差の激しい場所
そして扇情的なその鎧と玩具という呼称)
(断片から勘違いをしてしまい、ミリムの表情がとても痛々しいものに思えて)
…胸糞の悪い…ええ、良くも悪くも優しい人が多いわよ。
それと、さん付けはいらない。セイで、いいから…。
私にも妹がいる。妹に類が及ぶようならもっと弱かったかもね。
(中途半端な同情もできず、かえって傷つけることになりやしないかと思いながら
スカートのポケットから飴玉をいくつか取り出し)
…あげるわ。ここにいる間に舐めればいい。

ごめんなさい、先に帰る。またね…おやすみなさい、ごきげんよう。
(盛大な勘違いをしたまま、雨の中傘をささずに帰っていった)

【今夜はお先に失礼、異文化コミニケーションの結果、盛大に勘違いして
重い空気出したのはごめん】
【次会った時にでも勘違いが解けるよう動いてみるわ】
【それじゃあ、フォル、ミリム、お相手ありがとう。おやすみなさい、ごきげんよう】

>>409
移動の時は仕方ないとは言え…それでも、大事にならないようには。
今の姿は、子供のそれと何ら変わりはないから…。
なるべくなら、荒事に巻き込まれるのは避けたい…。

………こういう時は、嬉しい。
そう…この気持ちが？

（改めて、聖を見上げると）
（ぱちくりと金の双眸を瞬かせ、ゆっくりと小さく頷いた）

私が…セイみたいに？
多分…そうなる事はないと思う…。
人としての姿は、仮初めのものだから…。

>>410
群れられると…殊更厄介…。
でも、逃げるが勝ち…関わるだけ時間の無駄…。

私は…ずっと一人だった。
それに、その方が色々と問題がないから…。
たまに…流れから、連れ立つ事もあったけれど。

（ふとミリムの方を見直してみて）
（暫くじっと見据えた後、静かに口を開く）

…大丈夫。
心を完全に見抜く程、器用ではないから…。

>>411
【お疲れ様でした】
【返すのが遅れがちですみません…お休みなさい】

>>411-412
わわ…すると山賊さんとか武器を持って暴れる人もいないんですか？
いいなぁ…武器を持たずに暮らしていけるならそれが一番です。
街中でも剣も槍も売ってないんですよね？
はぅーやっぱり市場に並ぶのは果物やじゃがいもが一番です。
えっと、別の使い方もできますよ？　木こりさんの斧代わりとか料理人さんの包丁代わりにもできます。

あぅ？
（どこか苛立った様子のセイをきょとんとして見上げます）
（いつもオドオドしてる弱気な性格のため人の感情の変化には過敏で、私…何か気に触る事を言っちゃったかなぁ…と不安になります）
（セイが勘違いしたであろう事には朴訥な気性のため思いが至りませんでした）
あ……は、はいっ！　じゃあ…セイ……えへへ…っ
（都会に来てからは仲良くしてくれる人も少なかったのでちょっと嬉しいです）
妹さんもいっしょの学校ですか？
優しい人たちと妹さんと一緒の学校…なんだか素敵ですね。
あ、ご、ご馳走様ですー
おやすみなさ…・・・せ、セイー！？
傘っ傘は無いんですかっ…そのまんまじゃ風邪を……あぅ…どうしちゃったんだろう…
（びっくりして呼び止めようとしますけれどセイは行ってしまいました）
（大丈夫かなぁ…雨も風も強いのに…と、心配な面持ちで飴玉を一つ口に運びます）
（二週間ぶりの甘味に少し頬がほころんでしまいました）

【い、いえいえー私こそ変な話題振っちゃってすみませんー】
【あぅーもちょっと私、ヒノモト風味を考えなきゃです…でもセイとお話できて楽しかったです♪】
【お休みなさーいっありがとうございましたぁー】

>.413
うー逃げる足があればいいですけど…女の子や子供の足だと辛いです…
一人は…寂しくありませんか…？
私はだめだなぁ……お部屋で一人でいると故郷が懐かしくなっちゃうもの。
友達だっているけれど……
（どこか達観したように感じられてもし自分だったらどうだろうと考えてしまうのです）

はわっ！？
わわわー私の（）が見抜かれた？
な、なぜにー？
（これはもうびっくりです）

>>415
それでも何とか…。
捕まれば、何をされるか分かったものではないから…。
寂しさ…特には。一人でいる事は、いつもの事…。
………そう、友達は大事にした方がいい。

（ごく、ゆっくりと頷いてみせた後に）
（何処となく、はにかむように微かな笑みを浮かべる）

はっきり…とまでは行かなくとも、ある程度は…。
それに、ミリムの場合は…顔に出る事が多い。

>>416
フォルちゃんは強いね……
ね、ねぇ…旅してるって言ってたけれど…
どこか行きたいところがあるの？
見たいものや…会いたい人や…そういう人がフォルちゃんにもあるのかな…

……わ、わぁ……
（それまで無表情といいますかあまり感情の感じられない娘でしたので）
（微笑みは華やいで見えちゃってほわんとしてしまいます）

あ…あはははは…うん、そっか…
ぽーかーふぇいすはできないね私。
セイが飴をくれたよ。フォルちゃんにもね。はいっ♪
（きゅっと手を握るといくつかの飴玉を握らせました）
（ちょうど半分です…年も近そうな娘なのでいつの間にか敬語は抜けてました）

雨…ちょっと弱くなってきたから私は行くね？
明日もお仕事しなきゃだし…またね。フォルちゃん。
お休み…

（くすくすと微笑むと壁に立てかけてたチェーンソー回収して小走りで雨の中を抜けていきました）

【私もそろそろお暇しようかな…お相手ありがとうフォルちゃん】
【明日もいい日だといいねっ♪】