>>677 ん…ふふ、よかった…♥
あ…ん、ふふ…お腹一杯になったのね、アリス…赤ちゃんみたい…♥
(アリスの様子に笑みを浮かべると、ゆっくりと身体を起こして、アリスに寄りそいながら。お腹をぽむぽむと撫でて)
ん…また、魔力全部出し切っちゃった、けど…大丈夫…
アリスをみてたら、その…また、出そうになっちゃった、し…
(恥ずかしそうにしながらも、撫でられれば嬉しそうに目を細め)
>>678 誰が赤ちゃんよ
それなら妊婦って言いなさい
誰のせいでこうなったのかと…むぅ…
(お腹を撫でられると言葉を止めて)
あれだけ出して、尚出るっていうの!?
今日はもうおしまいよ、もう動けないし……
(よろよろと立ち上がると、よっこいしょとベットに腰掛けて)
お腹が落ち着いたらお風呂入るから、背中流しなさい
(そういうと、暫らくの間、座ったまま動かないでいた)
【時間が近いし、キリがいいのでこれで締めとさせていただくわ】
【二日に渡ってお相手してくれてありがとね、パチュリー】
【お疲れ様よ】
【スレをお返しするわ】
【っと、そうね…それじゃあ今回はこれで、ね。】
【ふふ、此方こそお相手有難う、楽しかったわ。】
【お疲れ様、アリス…それじゃあ私も落ちるわね。】
【スレを返すわ、以下空室よ。】
【兄貴とスレ、借りるね!】
>>681 【よっ、響!】
【え、えーととりあえず……また会ってくれてありがとな?】
【こないだは、なんかなし崩しにあぁいう展開になったワケだが……】
【何か、響の方にはこうして欲しいとか、これはダメ!みたいのは、ないのか?】
>>682 【あはは、私もまさか誰か来てくれるなんて、あの時は思ってなかったから…ちょっとびっくりしちゃった】
【なし崩しって言うけど、兄貴、私の理想の兄貴だったよ?】
【いっぱい、甘えさせてくれるし、我侭聞いてくれるし♪】
【う〜〜〜〜ん、特には…】
【前の時のノリで、いちゃいちゃしてくれれば、もう言う事ないよ】
【それによっぽどマニアックな注文でなきゃ、私何でもしてあげちゃうから!】
>>683 【ふっ。妹のピンチ(じゃないけど)に必ず駆けつけるのが兄というものだ…】
【なんてな】
【そっか……そういってくれると嬉しいな。響も、スゲー可愛い妹だぜ】
【そ、そうか……わかった! とりあえず前のノリで続けるな】
…ひ、響っ……。
そ、そういって…くれるのか……俺みたいな兄……。
!? お、おい、泣くなよ……。
(朝日が差し込もうとする部屋のベッドの上)
(パジャマ姿の妹が潤んだ瞳で自分を見上げ、愛をささやく)
(つい先刻までまった意識していなかった妹への愛―男としての―の大きさに愕然とし)
(同時に、それを妹が喜んで受け入れてくれたことに感動すらしていた)
(多分嬉し涙だとは思いつつも、少し慌てて妹の目元を流れる涙を拭い、宥めるように)
(何度も頭を撫でる)
うっっ……。
す、凄い……な……。
別に悪くはないけど……。
(布団を下ろし、視線を向けた妹の股間はパジャマがびっしょり濡れていた)
(それほど妹が欲情しているという事実にゴクリと生唾を飲み込み)
(恐る恐る、指先でその濡れた股間に触れてみる……と)
(グチュ)
(軽く股間を指で押しただけで愛液が潤沢に溢れだし雌の匂いが立ち上った)
っう……はぁ……はぁ……。
響……ぬ、脱がす……ぞ?
(聞きながら、もう両手で妹のズボンを掴むと、ゆっくり…だが、止めるつもりのない)
(力強さで引き抜いていった)
>>684 馬鹿!兄貴は世界一だよ!
俺みたいな、だなんて………そんな事言わないで!!
……しょうがないじゃん、嬉しいんだもん……涙出ちゃうって……んっ…。
(愕然として呟く兄の胸板をぽかぽた叩きながら、溢れる思いを言葉に乗せた)
(目じりの涙を拭ってもらい、頭をなでられ、ようやく嗚咽が途切れて、涙が収まる…)
あ、後でちゃんとシーツも洗うからさ…………っあっ…。
……やだ…兄貴が見てる、私の、ぐしょぐしょになってるとこ……ひぅっ!?
(照れ隠しとお詫びに、言い訳がましく上目遣いになって言う)
(が、その語尾は掠れるように消え、そこにまざまざと向けられる視線に、また下腹が潤み)
(のびてくる兄の指をじっと……鼓動を高鳴らせながら見つめるだけで、愛液がぬるりと濃くなった)
(指先がパジャマの上から触れ、寝巻きと下着越しに、スリットにぐじゅりと微かに埋まる…)
(それだけで全身がびくんと震えて、力が入らなくなってしまっていた)
……ん………。
ふあッ…ああ……見られちゃう…兄貴としたがってる、私のいやらしいところ…ああ……。
(小さく頷き、脱がしやすいように腰を浮かせる)
(引き抜くように脱がされる、パジャマのズボン……)
(その下には腰のところで紐で縛るタイプの、黒地にピンクのレースがあしらわれたショーツがあった)
(濡れ具合はパジャマ以上で、べったりと肌に張り付いてしまっている…)
>>685 そ、そうか……。
ありがとうな? お前も世界一の妹だぜ……。ううっ。
(ちょっと目が潤んでしまい、誤魔化すように目元をゴシゴシこすって)
あ、ああ……凄いことになってるな……。
しかし……いつのまにかこんなエロいパンツを……。
(感動とは別の、妹の性器を嬲るという行為に顔を赤くし、マジマジとそこを)
(見詰めながら何度も指で黒いショーツ越しの割れ目を押していくと)
(グチュ)
(グチュ)
(グチュ)
(指がべったり濡れるほど汁が沸きだし布地が割れ目に食い込んで、その形を浮き上がらせた)
じゅる……。
何とも……言えない味だな…お前のツユ……。
(思わず、濡れた指を舐めてしまい、興奮に掠れた声で呟いた)
そ、そうだ……響……お、おっぱいも見せてくれ……。
(そういうと、今度はパジャマの上着のボタンを震える指で外して前を肌蹴させ)
(露出した発達途中の乳房とその頂点に視線を注ぎ…)
ち、乳首も……ははは…勃起してる、な。……んちゅっ。
(こわばった笑みを妹に向けると…しかし欲情を抑えることはできず)
(啄むようにその乳首に鋭いキスを浴びせた)
>>686 …兄貴の前ではいつも私、勝負パンツだったよ。
なのにもう、脱がすまで気づかないなんて………んくッ…!!
んッ、んんっ、そ、そんな、押すだけじゃヤだよ………もっと、コスったり、とかぁ……。
(………当たり前といえば当たり前な、そしてあまりに理不尽な怒り方をする妹)
(視線はそこに釘付けで、兄の指が最初はおずおずと、そして次第に大胆にスリットを押す度に、卑猥な粘着音がした)
(ショーツが吸いきれなくなった愛液が、じゅわじゅわと泡立ってにじみ出る…)
ちょ……な…き、汚いよ、そんなの…!!
………兄貴…………………。
(羞恥が、体温を加速度的に上げてゆき、肌が染まり汗ばむ中)
(指に絡んだ愛液を舐めて呟く兄の姿に………たまらない興奮と、歓喜を感じてしまう)
…うん………あんまり、大きくないけど………。
ふふっ…………だって、興奮してるもん、多分、兄貴と同じか、それよりもっとくらい……。
ひゃッ……ああ…なんか、凄くゾクゾクする……………兄貴のすること、もう…全部気持ちよくって、嬉しくって…。
…………私、私…………兄貴のこと、どんどん、もっともっと、好きになっちゃうよ……!!
(とろんと蕩け始めた目で、兄を見つめて頷き、パジャマの前を開くと、歳相応の形のいい美乳が晒される)
(カーテン越しの淡い朝日が、柔らかく薄い光で、小ぶりな丘をそっと照らした)
(緊張してるのか、強張った笑い顔をする兄……その顔が可愛らしくて、思わず微笑んでしまっていた)
(胸の鼓動はどんどん激しくなる。兄の唇が乳首に吸い付くと、痺れるみたいな快感がはじけた)
(腰をもじもじさせて、シーツをぎゅっと掴んで、尻をこすりつけて身悶える……最近覚えたばかりの、一人でするあれとは、快感も興奮も段違いだった)
>>687 ……き、気付くかって!
そ、そ、そうか……?
痛かったら、言えよ?
(普段ならもっと軽妙に入る兄の突っ込みもどこかギコちない)
(それどころではなく、遠慮のあった手つきが妹の許可を得て大胆になっていく)
(グチュ、と割れ目の真ん中に押しこんだ指をそのまま上、下へと蠢かせ)
(ドライバーのようにグリグリ捻じって、割れ目を押し広げるように弄りまわし一層ショーツを)
(びしょびしょにさせていく)
い、いや、お前ならもっと成長するって!
そそれにこれくらいも好きだなーお、俺は!
ロリじゃなくって……お、お前のおっぱいだからだけど!
……恥ずかしいぞっ はふっ! はふっ! ちゅ、ちゅるぅ……こりっ!
(妹の言葉と、自分のいった言葉が恥ずかしくて誤魔化すように勢いよく胸元に顔を伏せると)
(口全体で乳房の上部を頬張って舌で舐めまわし)
(乳首を唇で挟み込んで押し潰しながら舌先でつついたり、軽く前歯で引っ掻いたりと)
(それなりに慣れた…しかし理性をギリギリで保っていることが丸分かりの激しい愛撫を加えた)
はふっ……にゅる…しかし凄い感度だな……響……お前もしかして、オナニーとか結構してる……のか?
(素面では絶対聞けない質問だったが。妹の恥ずかしい秘密を知りたくて、耳穴に舌先を押し込んで)
(チュルリと舐めながら聞いてみた)
返事遅いな 同時か
>>688 【ごめん兄貴、時間無いとこ割いて、わざわざ来てくれたのに、レスしてる間に寝ちゃってたみたい…】
【どうしよ、まだ居るかな。今日はもう無理なら、また兄貴が空いてる日とかにできないかな…】
【おっおおっ!?】
【良かった…呆れられたかと思ったぜ……】
【俺は大丈夫だが…響は?】
>>691 【あっ居た!よかったぁ………】
【呆れるって……どこに呆れる要素があんの?何か兄貴がだんだんエッチくなってるとこ?】
【とりあえず時間大丈夫なら続けるけど………ホントに大丈夫?】
>>682 【こっちこそ良かったよ…】
【そ、そうか……それはお互いさまだろう】
【ああ、こっちは全然大丈夫だ!】
>>688 ん、だいじょぶ、兄貴、優しっ…からっ………ふあああッ!?
…指、指……ぃぃぃぃぃっ…!!痛くない、痛くないけど…くふぅぅぅッ……ん、んっ、んっ、んっ………んああああッ!?
(兄の自分を気遣ってくれている言葉に感激しながら答えると)
(スリットを擦る指にぐんと力が乗って、ショーツの上から何度も擦りたてる)
(次第に次第に、ぐりぐりと捻じ込むみたいに押し込まれた指の形の小さなくぼみや小さな肉の粒が浮びあがって)
(愛液は飽和状態になり、ショーツで吸収されず、べっとりと腿を汚していく)
そ、そっかな……………。
……あはっ、じゃ、いいや♪兄貴が好きなら、おっきくてもちっさくても、どっちでもいいもん♪
んっ、は、激しっ…………!!
……っ、あの、さ……兄貴って、その、彼女、っていうか……居るの?
なんかその………こういうこと、し慣れてる、感じ、なんだけど……っ。
(妙に力説する兄に一瞬ぽかんとしつつも、兄なりの気遣いに、胸の奥がきゅんと疼く)
(が……不意に、心に、兄に対するささやかな疑念………男として愛しているが故の、嫉妬の炎がちろりと燃え上がって)
…………へっ!?
そそ、それは、その……………そ、そういうこと、年頃の女の子に聞くかなあ!?
ひうッ……あ、兄貴、な、なんか何時もの兄貴じゃ……も…もしかして、さっきの質問で怒った……?
………………っ……まあ、う……………うん、それなり、に…………。
(そして…今度は逆に投げかけられる、兄からの問いに硬直した)
(頬が赤くなり、言葉に詰まって、様子を伺うみたいにそーっと兄の顔を見る)
(数秒の沈黙…………………の後、こくんと頷き、小さな声で、そう答えた)
【じゃ、じゃあ、続けるね!】
>>694 んー、どうしたのかな響ちゃん?
痛くないけど…… の続きは?
(続きを促しながらも濡れたショーツごとクリトリスを摘まみあげ優しく…でもしっかりと捻じってやる)
(あまりにもダイレクトに自分の指に反応する妹が、愛しくて愛しくて…つい意地悪に聞いてしまう)
(普段、あれだけ活発で明るい妹の淫靡な姿に、眠っていた獣性が頭を擡げようとしていた)
そうそう、どっちでも大丈夫さ。
んちゅ……ちゅっちゅるっ…… ん?
……か、彼女!?
いや……普通にいないぞ? そりゃまぁ…昔はいたこともあるし、経験はあるけどな……。
だってなぁ……今考えると、お前のこと前から好きだったんだな、きっと。
だから、長続きしなかったんだ。
……だから、そんなこと気にするな? ……んちゅっ。
(唾液に濡れた口元を拭い、真面目な顔で響を見詰めながら告白する)
(それから、軽く唇を触れ合わせるキスをして)
いや、怒ってない!
だけど………スゲー、興奮してる。
なぁ、響……そのオナニー、オカズは……俺か?
(真面目な顔のままさらに恥ずかしい質問を浴びせる。妹に対する愛しさが、独占欲や嗜虐心となった)
ほらー、響! 恥ずかしがらずにちゃんと言えよー。
俺とどんなことするのを、オカズにしてオナったんだー?
んちゅっ…じゅるるっちゅる…じゅるるっ…ちゅぅーーっ。
(響の両脚を押さえて開脚させ、その中心に顔を埋める)
(濡れた下着を歯で咥えて横にずらすと、露出させた秘所を抉るような強さで舌で舐め上げていった)
(さらに、返事を迷う響の理性も崩壊させようとクリトリスを口に含み、吸いあげる)
【おう! ただし眠くなったら無理はするなよー】
>>695 …………。
……兄貴の、意地悪…………。
痛く、ないよ…………すごく…気持ち、いい………ふあうッ、あっ、あ、あ………。
(唇を尖らせて拗ねる、でも…)
(兄に意地悪されている、その感覚は不思議と不快ではなく…妖しい何かが、ぞくぞくと身体の中から起き上がって)
(弄ぶみたいにクリトリスを摘まれ、成す術無く身体をビクつかせた)
そ、彼女……ほ、ホント?ホントに、居ない?
……………っ、そ、それって、そのっ………は、恥ずかしすぎるんだけど…!?
何もこんなタイミングに………ん、ちゅ…………ズルいよ、そんな、マジ顔で……コクるなんて…………。
(兄が独占欲や嗜虐心を開花させたように、妹もいつしか、独占欲と被虐心に目覚め始めていた)
(触れあうような軽いキス………そのやりとりはもう、長年付き合っていた恋人同士のように自然で)
(際限なく、「好き」という気持ちが膨れ上がっていく…)
…兄貴の、すけべ………………。
そうだよ、兄貴と…こういう事、してるの、想像して……………。
……一緒に、お風呂入ったりとか……………ほら、昔は入っててくれたでしょ、私がまだほんッとにちっちゃかった頃さ…。
後は………兄貴と、デートしたり……それから…………ひゃうッ!?だ、ダメっ、そこダメっ!?
んふぅぅぅぅぅッ!?それは、それはそのっ………あっ、あ、あああああッ!?
(意地悪されればされるほど、そこは濃い愛液でぐっしょり濡れて)
(恥ずかしい告白をさせられればさせられるほど、官能は天井知らずに高まっていく)
(けれどそれでも、言えないことはあって、なのに…………舌先で強く舐め上げられ、クリトリスを転がされ)
(自分の秘密を全て知ろうとする兄の前に、ついに全て告白してしまう)
あ、兄貴も、兄貴もだけど、その……かっ、奏と、三人でとかっ……!!
……っていうか奏と時々エッチなことしてますごめんなさいっ!ファーストキスの相手は奏なのっ、だって奏すごくそういう時は強引っていうかっ…!!
い…イク、イッちゃう、イク、イクイクイクイクっ………♪こんなの……こんなの我慢できるわけないよぉぉぉぉぉぉっ♪
(誰にも秘密のはずだった、隣の幼馴染との、禁断の関係まで白状させられて、その興奮の中、兄の前ではしたなく果てる……)
(自慰にしたところで、教えてくれたのは奏なのだ……)
(兄相手のこの発情ぶりも、実の所既にしっかり作られていた下地があってこそ、だったのかも知れない)
【兄貴こそね!】
>>696 んちゅるぅ……。
ぷはっ。そうそう、さっさと白状しろよー?
………やっぱり俺か。 ……ま、俺もお前のこと、オナネタにしたこと、あったしな。
…んちゅっ…じゅずるっ。
(自分の予想…というより希望が当たったことで沸いた喜びにままに、自分も秘密を告白してやる)
(それは流石に恥ずかしく、誤魔化すようにまた顔を妹の股間にうずめ、今度は舌を深く膣口に突き刺し)
(溢れだした汁を啜りあげた)
ほう、奏ちゃんとか…なかなかハードな妄想だな。
その場合、俺は2人を一緒に抱いてるのか……。
……ナンダッテー!?
(妄想だけでなく、奏と「そういう」関係だったのは流石に衝撃的だった)
(一瞬、間抜けな声を上げるが……)
そ、そうだったのかぁ……。
ファーストキスを奪われたのは残念だが…… じゃ、響と奏ちゃんがエッチするときは、お前が責められる方なのか?
(別に響を非難するつもりなどなく。しかし、恥ずかしい秘密を教えてくれた喜びと、少女とは言え他人の手で)
(妹が蕩かされたという事実に、暗い嫉妬の炎が盛り始めていた)
まさかバイブなんかは使ってないだろうな?
んちゅる…じゅるる…じゅぷっ ちゅ、ちゅる…こりっ
どうだ……奏ちゃんと俺、どっちが気持ち良い? どっちなんだ?
(嫉妬に少し声が低く掠れる)
(舌を丸めて伸ばし、膣口がほぐれるくらいかき回したり、クリトリスを鋭く啄んで、一度絶頂した妹をさらに)
(容赦なく追い込んで行く)
(両手は胸元に伸びて乳房を掴み、痛みを感じるほどに指を食い込ませ、乳首を何度も弾いていた)
>>697 はぁ、はぁ……んんぅっ…!
……兄貴も?兄貴もなんだ……やっぱ、兄妹だから、似てるのかな…。
んッ、ふッ…ああうっ、と、溶けちゃうよ……私、溶けちゃうっ……………!!
(兄も、と知って、嫌悪ではなくむしろ親近感を感じてしまう)
(照れ隠しに動く激しい舌と、その熱さに、まるで自分がアイスクリームになって舐め取られてるみたいな錯角すら、感じていた)
ううん…兄貴が私と奏を、っていうか………………二人掛りで私を、って言うか…。
………ご、ごめんっ!
だってそんなの、いくら兄貴にでも話せる訳ないし……!!
……うん、そう……………そう、だよ、兄貴……………兄貴?
えっ、いや、流石にそこまではしてないって!?
「そっちの初めては、別の人にとっといてあげなさい」って………………。
もしかして、奏気づいてたのかな、私が……兄貴のこと、好きだ、っていうこと……。
(一度告白してしまえば、後はもうあっと言う間だった)
(今まで黙っていたことを謝りつつ、受け攻めまで白状させられた時…不意に、兄の声がかすれているのに気づく…)
(無意識に、それが兄が意地悪になる前兆だと気づいて、ぶるっと身体が震えた)
へっ!?
そ、それは……………そ……そんなの比べれないよ!!兄貴は兄貴だし、奏は奏だし!!
ひッ…………待って、待ってよ!?今私イッたばっかりでっ!?
ふあうッ、激しっ…………わ、私の中、ぐちゃぐちゃに溶かされてるっ…んああああッ、兄貴、兄貴っ、イクっ、私またイク、イッちゃうぅぅぅぅッ!!
(兄の感情、それが嫉妬から来るものだと、言葉の端々から理解するも、それでもやっぱり、どっちがどっちとは決めれなかった)
(………強いて言うなら、奏は同性ゆえにか、繊細に、ピンポイントで感じるところをついてくるのに対し)
(兄はどこまでも激しく力強くて、兄妹だからか、粘膜同士が触れ合うと、蕩けそうな感触がした)
(無二の親友と、唯一の兄妹……選べるはずがなく、けれどその選べないで居ること自体が許せないとばかりに、兄の攻めは激しくなって)
(少なくとも、今一時はそうだとでも言うように、兄を連呼しながら、再び絶頂の甘い悲鳴を上げさせられた)
【これは…ゆくゆくは兄貴と奏と私とで、3人仲良く付き合ってくルートと】
【兄貴が徹底的に奏から私を奪っちゃうルートか………そんな感じに分かれてる!?】
>>698 そりゃそうだ……この世でたった2人の兄妹だからな……。
(「だから、離せないんだ」と口の中で続けながら妹の告白を聞く)
なるほど…やっぱり響は総受けか…そりゃま、言えないだろうけどさ。
奏ちゃんにはお見通しだったのかねぇ……。
でも俺の方が良いんだろ、響……響?
(口中を妹の秘所から溢れた汁でべとべとにした顔を上げ、響の顔を覗きむ)
(そこにある激しい葛藤があるのに気付く。葛藤…つまり妹とはどちらを選ぶか迷うということ)
(先程から胸の奥にくすぶっていた獣性と、嫉妬が強く猛った)
響……俺のこと愛してるんだよな?
俺も響のことを愛してるんだ……どっちをとるか分からないなんて……許さないぞ?
(低く掠れた声。意地悪する時だけでなく、滅多に見せない兄の本気の声)
(二度目の絶頂に脱力した妹の身体にのしかかり両手首をがっちり掴んでベッドに押しつける)
響……響は俺のものだ。響も、俺だけで良いだろう?
いや……お前の中を、俺だけで満たしてやる……響……!
(足をせわしなく動かし邪魔そうにズボンと下着を脱ぎ捨てる)
(グロテスクなまでに硬く太く勃起した男根が反り返り先端からは涎のように汁を垂らす)
(その硬く丸い先端を、ずらしたショーツから覗くしとどに濡れた膣口に押し当てて)
響……お前は俺のものだ………んんぅっっ!!
(強い愛情と欲情と執着心、独占欲、獣欲…さまざまな欲望が入り混じった目で妹の瞳を射すくめながら)
(容赦なく腰を突き出し。グジュブ!と亀頭を膣口に潜り込ませ)
(躊躇なくさらに男根を深く深く突き刺し、処女の証を強奪していった)
(信じられぬほど、硬くて熱くて逞しいモノが、響の身体の中心に突き刺さり文字通り占領する)
ふおおぉっ……響ぃ……わかるか? わかるな!? 俺が、俺のチンポがお前の身体全部を…一杯にしたのが!
【まぁ俺としては一番は、お前を俺のものにし尽くすことだな】
【……その後、奏ちゃんも俺のものにするのも悪くないけど】
700
>>699 だ、だからそれは………。
……兄貴?う、うん、愛してるよ……………え…や、待って、あ…兄、貴……………。
ちょ、怖いよ………………そんな、兄貴も、奏も、どっちも大事な人で………あ…あああ………。
(口ごもっていると、突然兄の声に何かが混じる)
(念押しするような言葉に頷くと、不意に不安が心を過ぎった)
(ぞくっ……と、背筋が震える)
(数えるくらいしか見たことのない、兄が本気で怒ったり、叱ったりする時の声)
(手首を押さえ込まれると、完全に身動きが取れなくなっていた)
(怖い、でも…………その怖さの中に、不安の中に、身震いするほどの何かがあって…跳ね除けれなくって)
…ま…待ってよ兄貴、そんな、それじゃ、私………ひうぅッ!?
あ……熱っ…うぅぅ……痛っ、た……あ…………あ…あああ…兄貴、が、私の中に………っ!?
いっぱい、で……………びくびく、って…………あ、あ、あ……………?
(兄からの、力ずくで奪い去ると言う宣言に、衝撃が走った)
(奏と兄、両方に同じくらい振り分けてた愛情を、全て兄が持っていってしまう……)
(それは怖くて、少し悲しくて、でも…ぞっとするくらい、嬉しくて、気持ちが良かった)
(そんなのいけない、奏とは幼馴染でプリキュアで………兄だけになったら、それが崩れてしまうかも知れない、のに)
(押さえ込まれたまま、みちりと兄のそれが触れる。熱くて硬くて、大きくて……)
(そして、血の繋がり故の、蕩けるような相性と、禁忌を犯す背徳感がそこにミックスされたものが)
(痛みと熱さを伴って………自分の、真ん中に、怖いくらいに埋まっていく)
(…………埋められて、初めて気づく)
(そこを一度埋められてしまったら、埋まっていない時が想像できないくらい、自分の中に、そんなにも大きな空洞があったことに………)
ううう……ふぅぅ……う、あ…………兄、貴ぃ…………私の中、全部、兄貴になっちゃった……。
全部兄貴になって………どんどん、他のが、押し出されてっちゃう……………押し出されていっちゃってるよぉ……!!
(涙を零しながらうわ言のように呟き、身体中をビクつかせる……)
(喪失感と、それを埋めて余りあるだけの充足感……未成熟な胎内が、すがるものを求めて、兄の男根にしがみついていた)
【兄貴、とりあえず今日はここまででいい?】
【私のレスのペース落ちて来てるし、このペースに兄貴つき合わせるの、なんか悪いし……】
>>702 【そうだな、こんな時間だしな。お疲れさん、響!】
【ルートは
>>699の【】で良かったのか?】
【まあ次回までに考えるのでも良いんだが】
【次なんだがちょっと今夜はダメぽくてな】
【来週月曜日から週末までの夜ならこれるけど響の都合はどうだ?】
>>703 【うん、いいよ】
【その代わり…私と奏のハーモニーパワーが合わさるかどうかは、兄貴にかかってくるからね?】
【ちゃんと二人とも、面倒みてくれなきゃダメだよ?w】
【その辺は解ってるって、前にも言ってたしね】
【私は基本、週末かなぁ……やっぱり。ちょっと空いちゃうけど、また土曜日の夜とか…】
【次の土曜は多分終日空いてるから、兄貴さえよければいつでもいいよ?】
>>704 【そ、そうか……よし、任せろ! バッチリ面倒みちゃる!】
【ああ、ありがとな】
【そうだな週末にするか。土曜の夜だな】
【昼間は用事が入ったり出かけたりで、急に中断になる可能性があるしな】
【土曜の夜の21時で良いか?】
>>705 【大丈夫、奏って兄貴みたいなカッコいい男の人には弱いから♪】
【じゃあ、今日と同じに土曜日の夜21時で!】
【朝方まで付き合ってくれてありがと、兄貴………】
【今日は兄貴の、ちょっと鬼畜なところも見れて、なんだかすっごいドキドキだったよ……♪】
【やっぱり男の人は、優しいだけじゃなくって、強引なとこもなくっちゃね】
【お疲れ様、風邪とか引かないで、また元気に一週間後だよ!】
>>706 【お……おお!? そうだったのか……】
【分かった、土曜日にまたな?】
【俺もお前の意外な面を見ちまったが……確かに強引にいくとき興奮したな…】
【響こそ元気でな? おやすみ!】
【スレを返すよ】
クロール
フリーダム
【今度は問題ない…?】
【514 ◆mfP1.QKs3Uさんと場をお借りします】
>>710 【さっきは失礼しました、確認したらスレの残量の関係で途中でスレ立ているかも】
【さて……とりあえずカント寺院の裏と冒険者ルックのどちらにしよっかな(引っ張るのか)】
【ふむふむ…まぁレス番号からして、ですしね】
【何処かの裏、というのは前にした事がありますかねー】
>>712 【微妙に立てれなかったときの気まずさからか、残量が少なくて放置されてるパターンはありますな】
【とりあえず適当なところで立てていきますね】
【それだと気分を変えて、ミニスカ軽鎧姿にてリアのアスをいただだかれちゃうとか?】
【揉んだり出来ないのが残念だけどコスプレで制約が拘束っぽくもあっていいよね】
【いや何処かの裏大好きとかならそれでも最高だけどさ!どうしたものでしょ】
>>713 【はい、了解しましたー】
【うーん、その中だと…コスプレで制約が気になったりします】
【裏場好きの方は割といそうですねー】
>>714 【ロールだとKB伸びるからわりとすぐになりそう、こりゃ開始前に立てたほうがいいかね】
【それじゃあ…久々に軽装備ながらファイター気分で装備してみようと思って】
【でもクラス制限で立ち回りが鈍るあたりを悪い冒険者さんにやられちゃうとか?安直かな】
【逆のシチュは露出になるから、無難な線で行くとする事が事だけにそうなるか】
>>715 【手数かけてすみませんー】
【軽装備での潜り把握です】
【普通に立ち回るも、ドジスキル発動で窮地パターン…とかでいかがでしょーか?】
【名無しさんは、名無しさんでそのノリのままで?】
>>716 【いいって事よ、リアスにはわざわざ付き合ってもらったんだからこのくらいお安い御用さ】
【ああ、ついに前向きに盛り込むか――いやとってもいいけど】
【悪い冒険者風には多少砕くけど、あんまり深刻になってもなーとか思ったりね】
【それとも本当に迫真で襲われて責められたい願望があるとか…ごくり】
>>717 【ありがとうございますー】
【では、その辺り含め振る舞い方はお任せで…楽しみにしてます】
【まぁ、基本は受け気質なものですから…】
【と、すみませんが野暮用にて小一時間ほど抜けます…ごめんなさい】
>>718 【それなら戻ってきたらスレ立ててみよっかな】
【任せられた……お任せは逆に悩むけど】
【あんま変えても違う向きに変なテンションになりそうだー】
【受け上等、小一時間待たせてもらうッス!】
>>719 【ただいま戻りました…本気で一時間お待たせしてすみません】
>>720 【きっちり1時間、言葉に何もおかしい事はなかった】
【それでは続きを……とりあえず迷宮内でドジってるところを狙うとかでいいですかね】
【ある程度舞台作ってくれたら乗り込んでく感じかな、先にキャラ立ってるリアスのに】
【設定してもらったほうが場面が出来やすそうとか】
【おいらは返事を待ちつつそろそろスレを立ててみるのさー】
>>721 【どうもですー】
【んー、では書き出しはこちらから…と、いう事でいいでしょーか】
【そして、スレ立てありがとうございました】
>>723 【そしてもらえれば、お願いしますー】
【もう485KBなので具体的には次スレでにしたほうがいいかもですね】
>>724 【了解しました、新スレの方で書き出しますねー】
大きなお世話