>>769 …あぅ、あう………。
み、ミクやっぱりおにーちゃん大好き…。
もうお兄ちゃんはミクの中ではちょーかろいど、だもん…。
ふあぁあっ♥はっ、んっ、あぁぁっ♥
や、だっ…、………やめたら、や…。
ふっぁ…、ミク、お兄ちゃんに虐めて欲しい…よぉ…。
(表面をなぞっただけでそこに留まっていた蜜が溢れ始めて)
(指が中に押し込まれると、そのまま入ってしまうんじゃないかってくらい)
(愛液が指に絡まりスムーズに動いて、おねだりに抵抗を感じない程に心まで解れていて)
(こうしているだけで脚が震え出しそうな予感に喉を鳴らす)
はぅ、っ…んあ、ひっく、んぁぁっ!
ぅ、ぁん、ふあぁっ…♥
うん、んっ…おにーちゃんのしたい時に、触って欲しい…のっ。
(ほんの少しの休憩時間じゃきっと足りなくなってしまうって)
(気が早くもうそんな想像をしてしまい堪らずに背筋を震わせる)
(早くなった心臓の振動が耳に触れて、体の中まで覗かれているような感覚になり)
う、うん……お兄ちゃんのもミクだけのだよ…♥
ひ、ぅ…。
(たまに顔を出すツンとした態度は影を潜めて、頼りなささげな瞳で見つめ返す)
(余りにも無防備な格好を下から上へと鑑賞でもするかのように眺められると)
(動いてはいけないような気がして息を吸い込むのすら僅かに緊張してしまい)
(左右を合わせて閉じていた膝の間に手が入ってくると驚いて)
きゃうっ?あ、う………!
(戸惑っている間に足が、手が腿同士を離そうとして力を加えると)
(ろくな抵抗も出来ずに普段でもしないような足を広げた立ち方になる)
んっ…、こんなカッコ…、はぁ、…っ。
恥ずかしすぎ、だよ………ぉ…っ!
(両手を熱い頬に沿え顔を半分隠すようにして頭を振る)
(それでも立ち姿をそのまま忠実に守っている辺り、反抗しようとしているようには見えず)
このカッコで…おねだり…?
そんな…の……はう、ん…。
ぁ、う………、お…お兄ちゃんの…。
…おにいちゃんの、ぅ、…え、えっちなおちんちん…で………。
はぁ…っ、ミクの事、気持ちよくして…、ください…♥
(緊張と興奮とで蕩けた目に涙が滲み、中途半端に開かれた唇で)
(真っ直ぐ向けられた視線を肌で感じながら声を絞り出す)
(ニーソックスの境目から上に向かい腿に右手を這わせて)
(太ももの付け根の当たりでぴたりと手を止めると)
(髪の毛と同じ色で彩られた指先が、赤く充血した秘裂を差しているようで)
(言葉にしただけで待ちきれないそこが疼きKAITOを求めて)