このスレは版権キャラ(版権作品に出演しているキャラ)同士が談笑休憩する場所です
作品を越えたクロスオーバーな会話から、愛や友情が芽生えるかもしれません
お互いに楽しい時間を共有する為に、思いやりをもってルールやマナーを守ってください
★ルール&マナー
・このスレ参加者はトリップ必須となります
・登場時には、メール欄か【】で代表出演作品を表示願います(常時表示歓迎)
・版権キャラ専用になりますので、名無しさん・オリキャラさんの御訪問はご遠慮下さい
・エロールも可能ですが他の訪問者の事も考え移動を推奨します。
【禁止事項】
・人を故意に傷つける言動(煽り・叩き厳禁)
・煽り荒らしへのレス、反応(スルーが原則です)
・シチュスレロールヲチ等、対象が不快になるヲチ行動・発言
キャラハンがクロスオーバーなやりとりを楽しむのはこのスレだけに限りません
板内の他スレも御覧になり、御自分に合ったスレで楽しい一時をお過ごし下さい
続・なりきりさん達の休憩室10号室
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1306259970/
>>1はスレ立てご苦労。
(敬礼)
保守のために邪魔させてもらおう。
【スーパーロボット大戦64】
すぐに落ちるとは思わないがあまり効果はなかったか。
今夜は帰るとしよう。邪魔をした。
>>1 フフ…お疲れ様
前のスレが埋まった事を報告しつつ…少しの間、お邪魔するね
【前スレに続き、お邪魔します】
>>1 【改めてスレ立てお疲れ様でした】
>>2 【保守ありがとうございました】
【また会う事があったらよろしくお願いします】
前スレ
>>821 何物にも囚われない自由…いい事だと思う。
私は…普段、他人と話す事があまりないから…。
こういう所でしか話してない…。
(最後の言葉は特に悲しんでいる風でもなく、変わらずの静かな声音でいて)
(眼前のワジの様子を伺いながら、自らも若干ゆったりとしている)
問題ない…私はいつもこんなだから…。
そう、ワジのような人は多く会ってはいないから…。
(問われれば、素直な言葉を返し)
(頷きを見せて、それと同じくして銀の髪が揺らめく)
表に出てもいい状態…?
多くの人々と触れ合う事は…その時間も、自分にも良い事だと…。
見聞を広められる事も含め…楽しい時間でいられる幸せもあるんだ、という事に…。
え………違う、そうではなくて…。
私は…本来、人の世界に在る者ではないから。
(これを言って、ワジにどういう反応をされるか)
(少なからず、一抹の不安はあったが)
(それでも、結局は正直に話すのだった)
>>5 でしょ?僕も本当に、そう思うよ…
…なるほどね…対して僕の方と言えば、兼業で人とお話をするお仕事なんかもやってるからね
フォルよりは少しだけ…しゃべるのは得意かもしれないな
(理由も知らずに同情をするのは偽善でしかないという持論があるためか)
(人を引き付けるとまでは言わないが、安心させるくらいは、と落ち着いた様子を崩さないで)
いつもこんな…へぇ…
それじゃ、結構モテるんじゃない?
ミステリアスな美少女、なんて、結構男の人は憧れるものだしね
(ミステリアス加減ではいい勝負…と、第三者から見られれば思われるかもしれないが)
(とりあえず自分の事は盛大に棚に上げて、揺らめく髪の毛を瞳でぼんやりと追う)
…安心したよ。親切な人に教えてもらったのかな?
多くの人を知るのは、それだけで将来への糧…財産になるからね
もちろん、純粋に仲良くしたいというのもあるけど、自分と違うものを知るというのも、とても大事だよ。僕は少なくともそう思う
……え?人の世界に在る者じゃないって…?
それじゃまるで、人間じゃないような…あの子と同じように……?
(この時初めて瞳を丸くして、恐れではなく興味を胸に、自分の憶測を伝える)
(自分の知り合いにも、人に在らざる者がいる、それを伝えるために、遠回しに知っている人の事を口に出しながら)
>>6 ………うん。
ワジは…そんな感じがする…。
話すのに、慣れている…という事が。
(調子を崩さず、至って落ち着き払った様子のワジに)
(不思議と感心の感情を密かに抱くが、やはり表情はそう動かずにいる)
もて、る…?
今は…缶ジュースを持ってるだけ、だけど…。
ミステリアス…そういう、もの?
(明らかに分かっていない反応を真顔で見せながら)
(続く言葉からか、きょとんとした顔でワジを見上げ直したのだった)
そう…随分と前に、酒場で出会ったおじいさんに…。
私も…これまで、途方もないくらいの人々を見てきた…。
関わる機会の程は…多くはなかったけど、様々な人達が日々を、人として生を謳歌する様を…ずっと、見ていた。
………ワジの言う通り。
私は人間ではなく…この姿も仮初めのもの…。
本来の私は竜族…人の世界に於いては力を抑える為、理に従う為に…人としての姿を取っている。
(ワジの反応は当然だろう、そう思いつつも言葉を進め)
(伝えられた言葉への返しをちゃんと応え、その後もまたワジをじっと見上げた)
>>7 人を知るには、自分を知ってもらう事がまずは一歩、だからね
それに、警察というのは、知らない人からも情報を集めないといけないから…
やっぱりある程度、話す事には慣れてないといけないんだ
もちろんフォルは知らない人じゃない。できる事なら、友人…友達であると思いたいよ
(感情を表すのはこちらの役目…傲慢かもしれないと思いつつ)
(十分に思いやりながらもゆっくりと話を進めていって)
フフ……あははは!…あ、ごめん。モテるって意味、知らないのかな?
早い話、男の人に人気があるんじゃないかなって、そう言った話さ
僕はキミが、男の人に人気があると思う。つまりそういう事で…うん、勝手な思い込みではあるんだけどね
(楽しげに笑いながらもきちんと意味を伝えて)
(その自覚はあるのかないのか、少しだけ興味を持ちながら口元に手を当てつつ微笑を見せて)
(竜族…見たことはないが、存在は知っているために、なるほど…と深く頷いて)
そっか…ごめん。竜族という存在は知っているんだけど、人の姿をとれることは知らなかったんだ
(打ち明けるためには勇気が必要だっただろう…それが伝わったのか、できるだけ怖がらせないように気遣いを見せて)
でも、確かにそうだね。僕は平気だけど、普通の人なら竜を見ると恐れたり怯えたり…してしまうかもしれないからね
ただ…大丈夫かい?それを伝えても…もちろん、誰かにそれを言うつもりもないし、キミを遠ざける事もしないけど…
(ソファから立ち上がり、傍によって頭を撫でながら、恐がっているかもしれない事を懸念して勇気づける仕草を伝えながら)
>>8 自分を…知ってもらう…。
確かに、お互い何者なのかが分からなければ…。
そう…やっぱり、ワジは慣れている…私よりも。
友達…私と、ワジが友達………うん。
(話を聞く折々で頷き返し、自らの言葉を静かに伝えていき)
(友達だと言われると、一瞬だけ驚いたような表情を見せる)
(直後、仄かな笑みを浮かべてゆっくりと深く頷いた)
知らなかった………人気がある…?
酒場、とかで…一緒に飲もう、や…一緒に食べよう…って言われた事がある。
後は…何処かに遊びに行こう、って…。
(ようやくに意味が分かったのか、ああ…と納得して)
(前にあった誘いの声やら何やらの事を静かに答える)
他の世界では、分からないけど…私の世界の竜族は…そういう事が出来る。
そして、本来の力と姿は竜石に…封じている…。
だからこそ…人としての姿を…。
大丈夫…知っている人は何人かいるから…。
それに、私という存在を知ってもらう為でもある…。
(微塵にも動じていない様子でいながら、心配してくれているワジを見やり)
(滅多に見せない、幼さを残したままの柔らかな笑みを向ける)
(髪を撫でられると、部屋の明かりに照らされて銀の髪が瞬く光を反射して煌めいた)
>>9 せっかくだから、フォルも慣れちゃえばいいよ
こんなに美人なんだし、仲良くしたいって思う方が普通さ
かくいう僕も…と、それは冗談だけどね
(こういう時には下手に真面目にならずに、冗談を交えた方が気分もほぐれるだろう)
(そんな浅はかな考えの元、整った表情から人懐こさを見せて)
(しっかりと頷くフォルの頭を、今度は少しだけ力を込めて撫で擦る)
うんうん…やっぱりキミみたいな子、放っておかれないだろうからね
それで、遊びに行った事とかあるのかい?
モテるのはいいけど、ひどい目に合わされることもないわけじゃないから…
その辺りは気をつけなよ?…なんて、わかってるかもしれないけど、さ
(酒場と聞くと、彼女のような少女は少し危険かもしれない…余計かもしれずともそう思い、一応の忠告を向ける)
なるほどね。その竜石に力を封じて…いざという時そこから力を取り戻す…そんな形になるのかな
だとすると、ある意味僕と似たようなものかもしれないね
僕は人間だけど…やっぱり普通とは、少し違うから。この辺りの説明は長くなるからまた今度で…ごめん。それはともかく…
竜という存在を知ってもらうために、一人で?仲間は一緒じゃないのかい?
(人と違い、単独行動を好むのかもしれない。物静かな仕草はそこからくるものか…?と思いつつも)
(群れるのが人間である、それをせめて教えたくて、ゆっくりと隣に座り)
ともかく、覚えておくよ。キミが竜だという事を…ただ、誰にも言わないというのは、曲げない
知ってもらうには、自分の口から、信頼できる人に話すのが一番だと思うから
…教えてくれて、ありがとう。
>>10 慣れる…私も…?
何となく…分かる気がする、仲良くなる…という事。
(幾分か表情が弛緩したのか、時折にだが小さな笑みも混じり)
(最初の方に比べ緩やかな感覚を覚えて、頭を撫でられる中)
(くすぐったそうに、クスクスと見た目年相応の笑顔を表す)
…そう?
行った事は…まだ、ない…。
何となく…不穏な気配を察する事が多かったから…。
(忠告の通り、声をかけてきた輩の殆どは良からぬ事を抱いていた者が多かったらしく)
(それでも、何事もなかったのは、人の姿であっても変わりはない自身の鋭い感覚の賜物だろう)
そういう…事。
火竜、魔竜、神竜などと…竜族にも様々に種族が在るから…。
ワジも…普通の人、じゃない…?
私は…一人…門の向こう側より来た時から、ずっと…ずっと。
(金の瞳を閉じて種族の名を告げると、ワジの言葉に瞳をそっと見開き)
(興味を示した風にも見えたが、長くなるからと聞くと、分かった…と呟き返しもして)
(途方もない程に重ねた数多の年月、長きに渡り一人で過ごしてきた事を静かに伝えた)
…ありがとう。
ワジが…悪い人でないのは分かっていた…だから、聞いてもらった。
私が…どんな存在かである事を知ってもらえれば…。
記憶の一端に覚えておいて貰えたら…幸い…。
(すぐ側へと来ていたワジを見上げ、相変わらずの薄い表情で言葉を紡ぐと)
(面を更に上げる事で揺らめいた銀の髪を背に、幼い少女らしからぬあどけない笑みを向ける)
>>11 人は一人では生きられないんだよ
竜はそうではいのかもしれないけど、だとしてもだ
今は人の理の中で、人の姿を映して生きているのだろう?
だったら…折角だ。人と繋がれるチャンスは、最大限生かすべきだと…お節介をさせてほしいところかな?
(説教なのかナンパなのか人生相談なのか…最早自分でもわからずに)
(いつも通り、と言えばそれまでだけど、その場のノリで軽く、そう)
(今のフォルのあどけない微笑を大切にする意図を以って、見せる)
(ゆっくりと手を離して、ふぅと一息ついて)
そうかい、それなら安心だ
しかし、だとするとまずいのかな?僕も大概、適当だからね
意外とそんな、不穏な気配みたいなの、ばら撒いちゃってるのかも
(自分の事なのに他人事のように、やる気なさげに付け足す)
火竜、魔竜、神竜…古竜はいないのかな?
レグナートと関係があるのかもしれない…と、少し思ったけど、違う世界らしいし…聞き覚えない?この名前…ま、いいや
生憎ながら、普通の人ではないな
それ故に、もう生き方自体は決められてもいる。今はちょうど休憩時間ってところかな?
そんな中にキミみたいな…珍しい子と逢えたんだ。中々に充実してるよ
(興味を示されると、ごめんね、と小さく呟き、今回は聞く方に回って)
…そっか…ずっと一人だったんだね…でも、今は違うだろう?
キミの事を知る事が出来て…友達になる事も出来た。覚えておく。忘れないよ…
(頭を撫でていた手を、ゆっくりと降ろして目の前にさしだし…握手を求める)
【時間の方、大丈夫かい?今日は僕の方は大丈夫だけど、眠かったら遠慮なく、ね?】
>>12 それも…聞いた事はある。
確かに、竜族はそうでなくても生きていける…。
そう…私も、この姿の時でなら…と思う事もあった。
今も…ワジと、こうして会って…話す事で、繋げれた…?
(ころころと変わる様を前にしながらも)
(迷う事なく、素直に話を聞き入れて)
(離れていく手を見送り、首を傾げながらゆっくりと見上げる)
………大丈夫。
そういった人達みたいに…あからさまな敵意や不穏な気配ではないから…。
(静かに首を左右に振りながら、さも当たり前のように問題がない事を告げた)
何千年も生きた竜族なら…古竜とも呼ばれる事がある…。
一応、私も千年の齢を越しているけど…特に意識はしていない…。
………そう。
やはり、今は…深くは、聞かない方がいい?
(謝られて、気にしないでと言わんばかりに首を振ってみせる)
そう…ずっと。
ここで会える人…私はそこまでではないけど…今日、ワジと会えて…良かった。
(ゆっくりと差し出された手を暫し眺めていたが)
(遅れて意図を理解すると、小さな手を倣って差し出し、それなりに慣れたようにも見える和らぐ笑顔で握手に応じる)
ごめんなさい………そろそろ、帰る。
また…会えたら、その…話してもらえると…嬉しい。
(照れるという事を知らないのか、何とも言えず…な表情で苦笑を浮かべている)
それじゃ…お休みなさい、ワジ。
(一言だけの挨拶ながら、本人からすれば感情を込めたつもりであり)
(静かに、小さく手を振ってみせながら会釈をしてゆっくりと立ち去っていった)
(そして、暫くの後に轟音と震動が響き渡り、窓の外を漆黒の翼を羽ばたかせて)
(一体の、巨躯を誇る黒き魔竜が夜空へ飛び去っていった)
【すみません…眠気が来てました】
【長くに渡り相手をしてもらい、ありがとうございました】
【とても楽しい時間を過ごせて本当に良かったです】
【いつかまた会う事があれば、その時もよろしくお願いします】
【それでは、失礼ですが先に落ちます…お疲れ様でした】
>>13 うん…悪いけど、僕はキミを「竜」だと殊更に意識する気はないからさ
それ以上に「フォル」っていう一人の女の子として…記憶させてもらおうかなって思ってる
もちろん、キミの背景、それこそ、竜であることも含めて、だけど、そちらは二次的な記憶として、になるだろう
キミ自身が特別な扱いを望むなら別だけど…そうは思えないからさ
(繋がったよ、と、腕組みをしながらはっきり頷いて)
(ゆっくりと見下ろしながら、妹がいたら、こんな感じなのかな…などと出過ぎたことも少し考えつつ離れて)
敵意はもちろん、あるわけないさ
善意を持っているかどうか、そちらはちょっと、自信ないけど…
キミが大丈夫だというのなら、意識を改める必要はなさそうだしね
何千年…途方もないな…キーアも確か、500年だったはずだし…
今から語るには、時間も足りないからね。次に会えた時…必ず伝える。約束するよ
キミの事は信用しているし、信用してほしいから。隠しているわけじゃなくて、時間の問題であることを、言い訳させてほしい
(ありがとう、と首を縦に振りつつも、約束を交わして)
僕も…ちょうどいい時に訪れる事が出来たと思っているよ
楽しい時間を過ごす事が出来て、新しい友達ができた
それはとても嬉しい事さ…今更だけど…これからもよろしくね?フォル
…っと…もうこんな時間か…久しぶりに、時間を忘れて話しこんでしまったな…
うん、もちろん。僕からもお願いするよ。先の約束も、必ず果たす
(はにかんだ様子を確認すると、ふふっと柔らかな笑みをこぼしながら再度握手の手を握り締めて)
おやすみなさい、フォル
(手を離して、休憩室を後にする彼女を見送る)
(すぐ後に飛び去る黒き竜を見上げて、こちらが本当の姿なのかな?とのんびり考えて)
さてと、僕もそろそろ行こうかな
(うーん、と背伸びをするとマフラーを身に着け、グラスをしまうと立ち上がり)
(照明を消してドアを潜り、夜の闇の中、帰路へとついた)
【お疲れ様、こちらもとても楽しかったよ】
【こちらこそ…またよろしくね。おやすみなさい】
いつの間にか新しくなってるじゃない!
一番乗りじゃないみたいだけど邪魔させてもらうわ。
(備え付けのソファに飛び乗って)
こっちもフッカフカ、気持ちいいわ〜。
【出典は「劇場版マクロスフロンティア〜イツワリノウタヒメ〜」「サヨナラノツバサ」】
【DVD&ブルーレイで発売中よ!】
【>1はお疲れ様っ!】
こっちに来るのも暫くぶりか。何はともあれ
>>1乙。
さーて、涼しくなってきたし温かいお茶でも…おっ。
(ふらっと入って来るとソファの上の姿を見つけ)
そこにいるのはシェル…じゃなくて確か、シェリル…だったな。
よっ、久しぶりだ。
【出典はD.C.シリーズだな】
死刑囚
>>16 (ソファにもたれて寝ていたのか目を擦って)
あらっ……ジュンイチだったかしら?久しぶりじゃない。
お茶淹れるなら私はハーブティーがいいわ。
(淹れてくれるわよねと言わんばかりにニッコリする)
>>18 なんだ、寝てたのか。もしかして邪魔しちまったか?
(言いながら台所へと向かって)
…言っておくが俺は紅茶の淹れ方なんて知らないからな。あと葉っぱが分からん。
ジャパニーズグリーンティーで我慢しといてくれ。
(お茶の入った急須と湯のみを二つ用意すると戻ってくる)
(お盆にはそれらに加えて、小さめの饅頭ときんつばの載った皿が加わっていた)
まぁ、ハーブティーができなかったのはこの和菓子に免じて許してくれ。
知ってるかどうか分からんが、饅頭ときんつばっていうお菓子だ。
(テーブルに置くと、自分も向かい側のソファに腰掛けた)
>>19 誰か来るかしらって待っていたら寝てしまったみたい。
うっかりとはいえ寝ちゃうなんて、疲れてたのかしら?
それじゃ、ホットレモネードでもいいわよ〜。セトウチエリアってレモン美味しいんでしょ?
(ソファで寛いでお茶を待って)
あ、これは知っているわ。ニホンのティーセットじゃない。
お饅頭ぐらいわかるわよ。失礼しちゃう。
(饅頭を両手で持ちながらふにふにと揉んで)
カスタード…いえ、ずばりこれは漉し餡ね!
それじゃいただきます。
(饅頭を一口齧る)
>>20 疲れが溜まってるんじゃないのか?
アイドルなんてやってりゃ忙しいのかも知れんが、体には気をつけろよ。
心配する人も多いだろうし、な。
いや、確かに瀬戸内レモンは有名だがあれの殆どは広島産であってだな…
(言いつつポケットをごそごそさぐり、何かを投げてよこした)
…ほれ。これがふるさとレモンってやつだ。仕事の合間にでもお湯に溶いて飲むといいぞ。
ティーセットと言われると何か違和感を感じるが、まぁそういうことだ。
いやほら、シェリルって日本人じゃないしもしかしたら知らないかなと思っただけでだな!
…ああ、漉し餡だけど。カスタードが入ってる饅頭は邪道だと思うんだ俺。
(自分もひとつ手に取ると、半分に割って)
おう、遠慮なく食ってくれ。きっとおいしいからさ。
(半分食べて、お茶を啜った)
>>21 まっずいわねぇ〜…あ、お饅頭じゃないわよ?
自分の疲れも把握できてないのは舞台に立つ人間として不味いわ。
(でも饅頭を食べる顔はとても嬉しそうで)
心配もさせるけどそれ以上に迷惑かけるから気をつけるわ。
喉にもいいし体がポカポカするって聞いてるわ。
アリガト、ジュンイチ。
(片手で受け取りウィンクして)
サドウのティーセットとは違って馴染みやすしかわいいわよね。
日本人じゃないけど、移民船は色々な文化の塊よ?
それに映画の小道具でもつかったことあるもの。
頭が固いのね。鯛焼きだってカスタード入り美味しいじゃないの。
>>22 …あ、ああよかった。饅頭のことじゃなくて。
体調管理は大事なんだろう?倒れたりすることがないようにな。
そうやって甘いものでも食べてまた頑張ってくれ。
とはいえ、俺はシェリルの活躍は見られないんだけどな。
アイドルっつったら歌うんだから喉大事だろ?
だから喜ぶかなと…ま、ファンから色々貰ってるんだろうけどさ。
(照れ隠し気味にお茶を飲みながら)
急須とセットになってる湯のみもあれば、自分用にって置いていく色んな湯飲みもあるしな。
俺が使ってるやつも勝手に持ち込んで置いてる私物だったりする。
移民船?ほー、シェリルは移民船に乗ってるのか。
…船の上で歌うってのもなんか大変そうだなぁ。
(状況がよくわかってない)
あ、そうか。芸能人やってりゃ色々知る機会あるのも当たり前だもんな。
いやだってさ、カスタード入れるなら饅頭じゃなくていいだろと思う俺がいてだな…
>>23 お饅頭は美味しいわよ。まるでホテルのティールームで出されるものみたい。
(ペロリと指についた餡子も舐めて金鍔を摘む)
少しでも不安を感じたらスタッフに相談するし大丈夫よ。
私の活躍が?
すぐそこのファミリーマートだって(※マクロス世界にはきちんと出店。コラボ中)
私のライヴ関連の商品扱ってるのに。
喉が一番、顔が2番、関節が三番、全部大事だけどあえて順番つけるとこんな感じね。
うふふっ、色々送られてはくるけど大抵スタッフが処理するから
こうして直接もらわないとほとんど届かないわよ。
(口元に手を当てなにか考え中)
みんな色々なもの持ち込んでるのね。食べ物も補充さているし
私も今度は何かもってきてみようかしら。
ええ、そうよ。マクロス・ギャラクシーを拠点に色々な船にツアーにも行くんだから。
(誤解に気づかないまま首を振って)
大変じゃないライヴなんてないわよ。いつでもどんな時も、全力で歌うんだから。
鯛焼きのサクサク感とクリームは美味しいし、
お饅頭の柔らかい皮とクリームだって美味しいじゃないの。
それにセトウチエリアの名産もみじ饅頭だってクリームあるじゃない。
>>24 そうか、気に入ってくれたならよかった、うんうん。
(自分で作ったものを褒められたような笑顔で)
ああ…前に言われてから結構注意深く見てみるようにしてるんだけどなぁ。
ファミリーマートで…え、そんなのやってたのか?(※2000年時点ですから)
本土行った時にファミマは寄ったが、見た覚えはないなぁ…
…あ、ちなみにさっき渡したのが本土、広島のお土産な。
やっぱり歌手は喉が命だもんな。でもま、全部大事だろうってのには同意しとく。
シェリルの顔に傷がついたら大きな損失だろうって俺も思うしな?
ありゃ、そういうものなのか。じゃあ俺はこうやって直接渡すことにしよう。
…ん?シェリル、何か考え事でも?
掃除もいつの間にかされてるしな。実に助かる。
紅茶の類とかやたら充実してるんだよなここ。使い方がわからんが…
マクロス・ギャラクシー…?なんかすごい名前の船だなぁ。
やっぱ船上パーティとかで歌うのか?
船酔いとか、慣れない人は酷いらしいが…やっぱ、現役でやってると違うんだな。
(誤解したまま納得して)
いやもみじ饅頭については、クリームどころじゃないレベルで色々あるからなぁ…
もうクリームぐらいいいや可愛いもんだってなっちまってるというか。
誰だよもみじ饅頭にりんご入れようとか言い出したの…ほら、こんなの。
(鞄から、和紙に包まれた「りんごもみじ」を取り出して渡した)
>>25 今度このお店のを買ってくるときは粒餡でお願いね?
ファミマに限らないはずだし、おっかしいわねぇ…。
(半世紀前の日本とは知らない移民世代)
喉は再起不能の可能性だってあるし、誤魔化し難いのよね。
顔色の悪さなんかはメイクでどうになかなるけど…100万$じゃすまないわよ。
(クスッと笑いながら顔を近づけると頬にキスして)
美味しいお饅頭と喉の心配のお礼。
こんなサービス、滅多にないんだからっ!
…膨大な量の贈り物がくるし、危ないものもあるから殆どスタッフ止まりよ。
話題になりそうなのは私のところにまわるけれど、残念よね。
コーヒーも色々あるみたい。前にここですっごっく美味しいの飲ませてもらったわ。
人生の半分をそんしているとか言われたけれど
美味しいものをしらないっていうのも不幸よね。
そういうこともあるし、私がいるってことでパーティーにもなるの。
船酔い…ああっ、確かに慣れない人もいるみたい。
普段はけろりとしているのに、いざ(宇宙に)出たらだめな人。
(同じく誤解中)
チーズとかチョコレートとかあるんでしょ?美味しいならいいじゃない。
リンゴもみじ?なにこれカワイイ。
(包装を破ろうとしたところで携帯が鳴って)
もしもし、私よ…あっ、ごめんなさい。すぐ戻るって。
ちょっと長居しすぎたみたいでマネージャーが心配してるの。
もみじ饅頭はまた今度食べましょ。おやすみなさいジュンイチ。
(鯛焼き型の携帯を胸元にしまって出て行く)
【そろそろ時間みたい。先にゴメン】
【お腹のすく話ばっかりズルイわ。でもまた話してくれたら嬉しいわ。オヤスミ】
>>26 ほー、シェリルは粒餡派か。わかった、覚えておくよ。
かなり有名みたいだから、すぐ見つかると思ってたんだけどなぁ。
島にはファミマがないから、今度本土行ったらもっとよく見てみるか。
喉ばっかりはな。オペラ歌手なんかすげー大事にしてるって言うし。
ははっ、百万ドルの笑顔どころじゃないぞ?って――
(突然の行動に目を丸くして、真っ赤になって固まった)
――お、おお。
そ、そりゃ光栄だ…ははっ、今日の俺はついてるな。
ああ…危ないものがあるかも知れないもんな。
話題になりそうなものってのは気になるな。どんなのがあるんだか。
コーヒーも拘る人はすげー拘るもんな。それで滅茶苦茶美味いんだ。
美味しいのを食ったことがないせいで嫌いなものが多い、って人もいるくらいだし。
そういう人は一度本当に美味いものを食うべきだって思うよ俺。
ほー、やっぱ有名になってくるといることがパーティの理由になるもんなんだな。
そうそう、船酔い。丈夫そうな人が結構酷く酔ったりな。
やっぱ慣れないときついもんなんだろうな、実際に(海に)出るのは。
(結局、またしても誤解は解けなかった)
ジャムみたいなのもあるしな…ちょいと保守的な俺には冒険してんなぁと思わせてくれるよ。
それがりんごもみじだ。初めて見たから土産に買ってみたんだよ…ありゃ。
やっぱアイドルやってると忙しいもんなんだなぁ。
おう、それじゃまた、そのうち会えたらな。おやすみシェリル。
(軽く手を振って見送った)
【ん、お疲れ。何故か腹の減る話ばかりになるのは俺の癖だから諦めてくれ】
【また今度会ったら話してくれると俺も嬉しい。じゃあな、お休み】
さて、と。俺もそろそろ帰って寝るとするかな…
(急須や湯のみなどを片付けると、大きくのびをして)
(ゆったりと歩いて帰っていった)
んー!眠いようで眠れないなー…
ここ、休憩室なんだー。
>>1の人おつかれさま。今日はここでのんびりしてこーかなっ!
テーブル、ソファとか一式揃ってる?すっごいじゃん!
こっちは給湯室ってかんじー!?
(騒ぎながら室内を物色していく)
【出典は魔法少女まどか☆マギカだよ】
さて、モラトリアムも今日で終わり…
明日からはまた…フフ、楽しくも忙しい日々の始まり、か
休み納めにこちらで、少しゆっくりしていこうかな?
(軽やかな足取りで、休憩室の戸を叩き、そのままドアを開け)
【英雄伝説 軌跡シリーズ】
>>29 んーきっもちいぃ〜〜♪極楽天国だ〜♪
(ひとしきり室内を物色し終え、ソファにだらしなく寝そべって)
(柔らかいソファの寝心地にうっとりと表情を緩ませ…ていたが)
わっ!
…あ、あー…お先してまーっす…
こ、こんばんは……あはは…
(来客に驚いて体を起こし、急いで姿勢を正して座りなおした)
>>30 ……フフ、ごめん。邪魔しちゃったかな?
(思い切りだらだらを満喫していた中に、偶然と言えど踏み入ってしまった)
(慌てて姿勢を直してソファに行儀よく座る姿に、失礼ながら笑みがこぼれてしまって)
(フォローをするべきか…と、結局のところ思い至ったのか、マフラーをはずしソファにかけて)
いや、僕もただ、何気なしに休憩に訪れただけだし、ここは休憩所だろ?
そんな…客を迎えたような姿勢にならなくても…大丈夫だよ?
(涼やかな表情のまま座って向かい合ったまま、気まずさを打ち消してもらおうと腕を組みながら)
ま、ちょいと再会にゃ早すぎる、かね。
偶には、他所を覗いて見るのも悪くないだろーしさ。
(なにやら呟きながら部屋の中)
邪魔するよー、っと。
まあこっちはこっちで別にやることなんて変わりゃしないしねー。
(あめ玉咥えてもごもごしながら、ひらりと軽く手を上げて)
【出典:マテリアル・パズルシリーズ】
>>31 いえっ!あ、あたしがグータラしすぎっていうか?あは、あはは…
休憩所だけどさ…さすがのあたしでも恥ずかしいっていうかー!
しかもなんかすっごく綺麗な人に見られちゃってさ…あたしみっともないっすよー
(あはは、と苦笑いしながらもフォローを受け取って)
とと、自己紹介しなくちゃ。
あたしはさやか、美樹さやか。見滝原中学の二年です。よろしくお願いしますっ
(相手のミステリアスな空気に年齢を測れず、敬語で挨拶して)
えーっと…お名前聞いていいですか?
こんばんは。
こちらへの訪問は少々久しぶりになりますが…失礼しますね。
(白を基調とした、アーレイベルグ軍の正規軍制服に身を包んだ)
(人懐こそうな面持ちの茶髪の少女が扉を軽く叩き、静かに入ってくる)
【ELLARK-エルアーク】
>>32 やぁ、アクア
キミもこちらに、だらだら…もとい、休憩しに来たのかい?
どこに行こうと考えていたのか、少し興味あるけれど…
さすがにそれを聞き出すわけにもいかない…かな?
(いつの間にかカップから湯気を立てる紅茶を啜りつつ、涼やかな笑みを向ける)
>>33 別にグータラしてもいいんじゃないかな?
休める時は休んでおくのも、仕事の一つ…っていうのかな?
綺麗って…僕の事かな?…ありがとう、嬉しいよ
(小首をかしげて笑顔を見せ、紅茶を一口すすって)
僕はワジ…ワジ・ヘミスフィアさ。へぇ、中学生…って、確か、日曜学校の年長組みたいなものだったかな…?
一応こう見えても、教会で働いていたりするんだけど…そうは見えないかな?
>>32 わわっ、また初めましての人が!
ちょ〜っと心の準備がー!
(ソファでぐーたらしたせいで、少し皺の寄ってしまった制服を一生懸命伸ばして)
…こほんっ。初めまして、あたし、美樹さやかっていうんだ。
見滝原中の二年だよ、ヨロシクー!
(口をもごもごしてる女の子を不思議そうに見て)
…あれ、何か食べてる?
>>34 (アクアに続くように開くドアから現れた女性に、今度は瞳を向けて)
来たばかりの僕が言うのも何だけど、千客万来っていうのかな、これって
(負けず劣らずの人懐こさと、中性的な涼しさを併せ持つ顔を入ってきた方角に向けて)
こんばんは、先にお邪魔してるよ?
続
>>34 こんな時間だってのに、また随分賑やかだこと。
や、ちょっとだけ先に邪魔してるよ。
……見た感じ、どっかの軍人さんかね。そんな歳にも見えないけど。
(なんて言ってるのは、きっともっと幼く見える少女であったり)
>>35 ああ、ワジ。また出くわしたね。
別段たいしたことでもないんだけどさ、格好つけて別れた友人が居てね。
大した時間も過ぎない内じゃ、久々なんていうのも格好がつかないからさ。
……ま、あたしが勝手にそう考えてるだけなんだけどね。
そういうわけで、こっちに来るのは実は初めてなんだ。
とはいえ、別段変わってる気もしないけどさ。
(勝手知ったる、といった様子で椅子の上に落ち着いて)
>>36 あはは、随分めまぐるしくやってきたみたいだしね。
そりゃ驚きもするか。こんな日のこんな時間だし。
(そんな様子を、面白そうに笑いながら眺めて)
そっか、じゃあさやかでいいね。
あたしはアクア。魔法使いってのをやってる。
よろしく頼むよ、さやか。
(頬張っていたあめ玉をガリ、と噛み砕いて)
ただのあめ玉。あたしにとっては武器でもあるけどね。
……あんたも食うかい?
(掌の上にころんとあめ玉転がして)
>>39 ふぅ…ん……?
僕みたいな青二才が言えた台詞かどうかわからないんだけど…
友達とは会える時に会った方がいいんじゃないかと、僕は思うね
家族であれ、友達であれ、恋人であれ、仲間であれ…
いつ会えなくなるかもしれないって、そういう事もあるからさ
まぁ、それでも顔を見せずらいっていうのは、結構あるよね。今日はこっちで、ゆっくりしていきなよ
物怖じしない子だとは思ってたけど、さすがだね
ま、そういうところは僕も大して変わらないと思うけど…
キミもどうだい?紅茶を一杯
そこまで紅茶には詳しくないけれども、中々の味だと思うよ?
(ティーポットとカップが載った銀のトレイに、そっと手をよせて)
>>37 どうやら、その様ですね。
間もない内に人が集まったみたいですし…。
(半ば驚いた風に、目をぱちくりとさせながら部屋を見渡す)
…ええ。
初めまして…アーレイベルグ正規軍第二遊撃隊隊長、フェミス・フォエアイン少佐です。
どうぞ、見知り置きを。
(姿勢を正して、所属と名乗りを向けると機敏な動きで会釈する)
>>39 そうですね、意外と言えば意外でしょうか。
とは言え、ここではたまにある事だとか…?
はい、ご察しの通り…アーレイベルグ軍に所属しています。
歳の方は…まだ成人していませんけどね。
こちらの世界では歳に関係なく軍属になる事もありますから…。
あ、申し遅れました…私、アーレイベルグ正規軍第二遊撃隊隊長のフェミス・フォエアイン少佐です。
どうぞ、見知り置きを。
(ワジへ対しての挨拶を同じ様にこなすと、ゆっくりと会釈を向けた)
>>41 この前来た時は、どっちかというとひっそりしてたから、僕も驚いてるよ
こうまで賑わったのは、初めてじゃないかな?
とはいえ、数回程度しかまだ訪れていないんだけどね。今日みたいな時の方が多いのかも
(金色の瞳を瞬かせながら、うっすらと笑みを浮かべて)
改めて…初めまして
クロスベル警察 特務支援課所属 ワジ・ヘミスフィアさ
…少佐か…その年齢で…凄いものだね?
ともあれ…こちらこそよろしく頼むよ
>>34 さらにさらに初めましての人がー!
えーい!こうなったらもっとたくさん人が来ますよーにっっ!
あ…っとごめんね、ちょっとさやかちゃんの世界に入ってしまってたわ…
初めまして。美樹さやかだよー!ヨロシクー!
こっちおいでーっ
(ソファに座ったまま手招きして)
>>35 あはは、ありがとっ。そうだよね、休んでおかなきゃ損だよねっ
あ、そっか、男の子なんだ…。ちょっと恭介に似てるかな。
(中性的な顔立ちから、知り合いの姿に重ねてしまって)
んー、そうそう。日曜学校ってよくわかんないけど、それと似たよーなものっ!
ってか、何歳だろ…?気になるっ
教会?そう言われたら、アーメンっ!ってやってそうかなー…?
(神妙な顔でワジの顔を見つめて)
なになに、神父さんとかやってるんですかー?
>>39 そうそう、ちょーっと休憩にきたら人がわーって!
く〜っ!笑われたしっ!さやかちゃん一生の不覚だわ…!
ちゃんと準備してたらおもてなしとか出来たんだろうけどさー…あはは。
(口を尖らせて拗ねたようになりながらも、あはは、と一緒になって笑って)
うん、さやかでいーよ。ヨロシクね、アクア。
魔法使い…?アクアも魔法が使えるの?
…あ、あのさ。実はあたしも魔法使いっていうか…魔法少女なんだよねー…
アクアはどんな魔法が使えるの?あめ玉が魔法っ?
もっと詳しく聞かせて聞かせてー!
あめ玉もほしいしっ!
(自分のソファの隣をぽふっと叩く。向かい合わせのソファにはワジも座っていて)
>>43 そうそう。せっかく休憩所にいるんだ。休める時は休んで、明日また元気に学校に
あぁ…そうだね。一応男の子って事になってるみたいだ。その恭介って子も、男の子なのかな?
(お兄さんか、お友達か…?そちらは聞くまでもないだろうし、思うだけで口には出さずに)
僕は…一応17歳なんだけど…見えないかな?無駄に歳を重ねているつもりはないんだけどね
アーメン…いや、多分、キミたちの世界で信仰されている神とは、違う神を祀っているから…
アーメン、という言葉を口にしたことはないね
神父じゃなくて…騎士をやってるんだ。今の姿からじゃ、中々信用されないんだけど…
数あるお仕事の一つってところかな?
(もう一口紅茶を啜り、楽しげに微笑む)
>>42 静かな時が多いくらいですからね、この場所は。
最近だと…今日みたいに賑やかになるのは稀かと思いますよ。
(そう言ってから、倣って笑みを浮かべた)
ワジ・ヘミスィアさん、ですね。
ワジさんとお呼びしたら良いですか?
ええ、グローバルモンスターという敵性存在の複数討伐による戦果が大きいんです。
ただ…言わずもがな、上に立つ者の責務や部下を預かる責任等が問われてきますけどね。
>>43 え、ええ…私の方こそ初めまして。
(不意に目に飛び込むは元気な少女の姿)
(少々気圧されながらも気を取り直して声をかける)
アーレイベルグ正規軍第二遊撃隊隊長、フェミス・フォエアイン少佐…です。
とは言ったものの…名前だけの方が良かったかも知れませんね。
(名乗りを告げてから、一人首を捻る)
>>40 ま、会えるときに会っておいた方がいいってのはわかるがね。
どうせ今生の別れでもなし、また必ず会える。
だったら、その機会くらいもう少しいい感じになるように、さ
待ってみたっていいと思わないかね?
(なんて言って、小さく肩を竦めやって)
一応、信頼してるのさ。あいつのことはね。
(続けて、そんな風に小さく呟いたりして)
いちいち気にしてたらきりないだろ。
それじゃなくても色んな奴らがひっきりなしにやってきてるんだ。
驚いたりうろたえたりする時間だって勿体無い。
ん、もらおう。こんな時間にお茶会するのも悪かないさ。
>>41 珍しいこと、だとは思うけど。
ありえないことでもなし、そういうもんなんだろうね。
(と、小さく一つ頷いて)
あたしはアクア。見ての通り、って訳じゃないけど、魔法使いをやってる。
一応不老不死って奴でね、こう見えてもあんたよりはず〜っと年上なんだ。
でも、別に歳なんざ気にしないで、よろしくやってくれると助かるよ。
(会釈に応えて小さく笑んで)
>>43 そりゃまた、災難というか運がいいと言うか。
流石に後者ってことにしとかないとまずいか、これは。
(なんて冗談っぽく笑い飛ばして)
いいのいいの、どう見たってそういうのに向いてそうな奴がいるじゃん。
そういうもてなしとかそういうのは、得意な奴に任せときゃいいんだ。
もちろん、あたしはもてなされる側だけどね。
(なんて自信満々に言っていたり)
なんだ、あんたも魔法使いの類なんだ。
魔法……少女ね。まあ見ての通りって感じはするけど。
(じろじろと上から下まで眺めてみて)
あたしの魔法はね、あめ玉を武器に変える魔法だ。
あめ玉にあたしの魔力を込めて、爆発させる。
撃ち出したり、直接叩きつけたりもするね。言っちゃえばそれだけだ。
単純だけど、その分威力は……ね。
で、そこんとこ承知であめ玉、食べる?
(ちょっぴり意地悪な笑みを浮かべて、あめ玉をずい、と差し出して)
>>45 静かな夜も賑やかな夜も、僕は好きだけどね
珍しいのなら、それも踏まえて楽しまないと
明日に響かない程度には、騒いでもいいかな?
うん、仲間内ではそう呼ばれるからね。呼びやすいとも思うし…自分の名前ながらね
キミの事は…フェミス少佐とお呼びすればいいかな?
実績があれば昇進できる…なかなか面白い職場に身を置いているものだね
モンスターを退治すれば、一軍を率いる事もできるわけか…
もし、他にやる事がなければ、少し体験してみたかったかも
こう見えて、僕もそれなりには荒事に精通はしているからね
(華奢ながらところどころは鍛えられている、そんな雰囲気を持つ身体を、特に見せる事はしないが何気なしに示す)
>>46 フフ…ごめん。僕としたことが、余計な世話だったかな
必ずまた会える…キミの顔を見れば、それが虚勢の類でない事がすぐに分かったから…
だったら、そうだね。またの機会に、元気な顔を見せてあげればいい
そのためにも、病気などには気を付けた方がいい…なんて、これもまた余計な世話になっちゃうかな?
信頼…か…フフ、素晴らしい言葉だ
(どこか自分に言い聞かせるように、瞳を閉じつつぼそりと囁く)
それはわかるけど、初めて来る場所っていうのは…
それなりに神経使うものじゃないかなって…一般的には言うからさ
とはいえ、僕やキミの前には、そんな常識は通用しないと言ったところかな?
本来だったら…フフ、あの時みたいにお酒を勧めたいところだけど、
ないものを奢る事はできないからね…さ、どうぞ?
(湯気香るティーポットからカップへと注いで、アクアの前にコトリと差し出した)
>>46 割と極端ですよね、客足とか…そういった事等が。
静かな時はとことん静かですから。
アクアさんですね、分かりました。
魔法…私の世界で云う術式でしょうか。
私も幾つかは扱えますけど…。
人は見かけによらない…まさに、そんな感じです。
ええ、それなら応じ方は合わせましょう…よろしくお願いしますね。
>>44 なによ、その一応って?
…あんまり深く聞いちゃいけない話だったりする…?
(あいまいな言葉に小首を傾げて、うーんと唸って)
うん、恭介は男の子だよー。でもなんていうかな、ワルガキーって感じの子じゃなくって。
中性的ってやつ?なんとなくワジに雰囲気似てるかなって思ってさ。
…あ、ううんっ!悪い意味で聞いたんじゃなくてさ。
友達に似てるからちょっと気になったんだよね。そんだけだからっ!
教会で騎士ってことはー、えーっと、じゃあ…神殿騎士!ってやつね!
ははーん…つまり剣か何かの使い手ですなっ?
(答えを当てた!と言わんばかりに得意気に言い放ち)
あたしばっかり質問してるね。
実はあたしも普段は中学生だけど、こっそり魔法少女なんてやってたり!
あたしの世界の人に言っても信じる人なんていないけど、
ここの人たちは信じてくれるんだよねー。
>>45 …あ、あーれいべ…あーれ……
……。
(最初から復唱してみようとするが、やっぱりできなかった)
うーん!全部は無理だわ!でも名前は覚えたからっ!フェミスだよね。
あれ、確か少佐って……ええー!
あたしと同じくらいなのに、少佐とか超お偉いさんじゃん!
あたしは何の変哲もない普通の中学生だけど、ヨロシクねーっ
>>46 おもてなしが得意そうなのって…ワジのこと?
全部ワジにさせたら大変じゃない?あたしもおもてなし向いてないからもてなされる側かなっ
ふっふっふ。おぬしもワルよのう〜。
(ニヤリとたくらむような笑みでアクアと顔を見合わせ)
ホ、ホントっ?あたし、魔法少女って感じ、する?
(じろじろ見られても嬉しそうにしていて)
あたしは癒しの魔法!
あと、戦う時は剣を使うんだよ。いっぱい召喚してさ。
っつってもまだまだ駆け出しだから、弱い魔法少女なんだけどねー…
先輩の魔法少女にボコボコにされちゃったことあるし…あっはっは。
あめ玉に魔力を…へーっ、すごいじゃん!
だってさ、普通あめ玉が爆発するなんて思わないっしょ?敵も驚くよそれーっ
うん、それはわかったけどさ……ちょ、ちょーっと待って!
そんな危ないあめ玉をあたしに食べさせようっての!?
(恐る恐るあめ玉に手を伸ばすが)
…ゴメンっ、すっごく眠いんだわー…次会った時にそれ、くれる?
べつに恐がってるわけじゃないからねっ、次は絶対食べるから!
さやかちゃんに恐いものなんてないのだー!
(と胸を張って威張りながら言って)
せっかくたくさん人に会えたけど、ゴメンっ
先にダウンだわー…おやすみなさい、また会おう、ね〜〜…
(ふらふらと歩いて部屋を後にした)
>>47 私も…どちらも好きですね。
それぞれにしても過ごす良さがありますし。
そうですね、各々で差し支えがない様に…。
では、ワジさんと。
いえ、フェミスで結構ですよ?
軍部でもない訳ですから…名前だけで構いません。
本来は防衛学園の生徒だったのですが…術式適応の資質と戦闘技術を買われて軍へ移籍したんです。
ええ…ワジさんも場慣れしているのは、見ただけで分かります。
それに、その気配からしても。
(真摯な視線はワジの様相から相当の経験を蓄えた者と察し、一人頷く)
あ…すみません。
少し、用向きが出来てしまいました…。
(ふとして誰かと話すような口ぶりでいたが、皆の方を向き)
(申し訳なさそうに頭を下げた)
申し訳ないですが、私はこれで失礼します。
いずれの機会がありましたらまたよろしくお願いします。
(簡単に挨拶だけすると若干の急き足で部屋から去っていく)
>>49 いいや、別に。男の子に男の子って言って、悪い事なんて何一つないよ?
(けむに巻くような言葉を重ねて、ふふっと妖艶に微笑んで)
へぇ…僕は時々、ワルガキ認定される事もあるんだけど…
その恭介って子は、品行方正で、成績優秀…そんなイメージだったりするのかな?
だとしたらむしろ、僕が見習わないといけない立場になりそうだね…
しかし、友達か…お兄さんか何かかな?と思ったけど、この推測ははずれだったみたいだね…フフ、面目ない
神殿騎士…惜しい…のかな?星杯騎士団という騎士団に所属してる。やってる事は同じ…かもしれないけどね
(教会に所属する騎士など、多かれ少なかれ共通していることが多い…そんな認識からか、軽い気持ちで伝えて)
残念、武器の類は使ってなくてね…徒手空拳…早い話が武器を使わずに戦ってるのさ
(そんな中、魔法少女であるという彼女の告白、受けたこちらは、へぇ…と、面白そうに唇をゆがめて)
僕はキミの事をよく知らないし、キミが魔法少女だというのなら、信じるよ
何しろ僕も、魔法…に類する力は使えるからね
ある意味では仲間…ということになるんじゃないかな?
時間も時間だからね…お疲れ様
おやすみなさい、さやか。またね?
>>50 OK。それじゃ、僕はフェミスと呼ばせてもらうね
少佐殿とお呼びしようかとも思ったけれども、あまりそういう風に呼ばれるの、好きじゃないみたいだから
へぇ…キミもスカウトされて戦いの世界に身を投じたのか…
自分にできる事があれば、それを生かした役割を担うのは…当然なのかな、やっぱり
…生まれながらに役割を決められるわけじゃないわけだし、悪い事ではないのだろうけれども…
…フフ、ごめん、ちょっと昔を思い出してしまってね…
気配から…なるほど。なかなかできる人みたいだね
伊達に少佐にまで上り詰めてはいないわけだ
戦場で会うのも一興かもしれないな…これは
(ふわりと達観したような表情で、自分と相手とをそれぞれ分析するそぶりを見せるが)
ん…そうかい。もう少し話してたかったけど…残念だな
また会えたら…よろしく
おやすみなさい、フェミス。またね?
>>47 いいさ、気にかけたくなる気持ちもわかる。
実際、余計な見得張ってるだけとも言えないわけでもなしね。
(くく、と低い声で笑みを漏らして)
機会はいくらでもある。ただ、その楽しみをもう少し取っておきたいだけさ。
……まあ、病気の類にゃ人一倍気をつけなきゃならないんだけど。
とはいえ別段気を遣わなくてもいいとも言えるし。結構ややこしい身体してるんだ、あたしら。
見知った顔の一つでもあれば、随分勝手は違うさ。
……と、思わないかね、ワジ?
(にぃ、と口元を小さく歪めて)
(あんたがいたしね、なんて言葉を言外に滲ませて笑う)
そもそも、もとより遠慮とか配慮とかとは間逆の人間なんでね。
やれやれ……こっそり仕込んでたりなんかしないだろうね?
(なんて言いながらも、カップを受け取りまずは一口)
……ん、なかなか。
(呟いて、僅かに口角が吊り上るのが見て取れた)
>>48 そういうものだよ、人の縁とかそういうのもさ。
でもこんな日のこんな時間に賑わうってのはちょっと珍しい。
面白いこともあったもんだ。
魔法とか魔術とか、一言で言っても場所によってその形は全然違う。
とりあえず不思議な力が使えるよ、って位簡単にしておけばいいんじゃないかね。
ここにも、そういうのができる連中が随分集まってるみたいだし。
……で、フェミスは何ができるんだね?
(ちょっぴり好奇心を覗かせて、横目でちらりと覗き見ながら)
>>49 他に誰かいるかね?
(さも当然、といった具合にほくそ笑む)
大変だな、と思うなら手伝ってやればいいんだけどさ。
どうもあの飄々とした顔見てると、これくらいはこともなく片付けそうでね。
なら、いっそのこと全面的に頼ってやろうじゃないか、って訳だ。
いや、別に魔法使いにゃ見えないけど。
(すっぱりと切って捨てて)
……ってのは流石に冗談。普通の奴とはどっか違うね。
見た目もどう見たって少女で間違いないだろうし。
癒しの魔法、かー。あたしの知り合いにも一人、そういうのが得意なのがいるよ。
(面白そうに目を細めて)
そっちの魔法少女って奴も、鍛えれば強くなるのかね。
どういう魔法なのかはさっぱりだから、口出しできることじゃなさそうだけど
戦い方くらいなら、話の一つもしてやれるかもね。
そのとーり、どうするー?食べるー?
(どうするのかなー、と楽しそうに様子を眺めていたけれど)
って、あらら。そういうことならしかたない。
ま、お楽しみはまた会えたときにかねー。
んじゃま、次に会えた時を楽しみに待ってるよ、おやすみ。
(ひらひらと手を振り見送ってから)
……あめ玉自体は、別になんてことないただのあめ玉なんだけどねぇ。
(呟いて、掌のあめ玉をそのまま頬張って)
>>50 っと、そっちも退場かな。
お疲れさん、また会えたらその時にねー。
(続けてひらりと手を振って)
>>53 仲間内にお節介なリーダーがいてさ…僕も毒されちゃったみたいだ
逢いたくないという想いを隠しているというわけでも、見たところなさそうだし…
逢える楽しみを少しでも増やすのも、人生においては適当なスパイスでもある
(したり顔でたのしそうに、また懐かしむように呟くと、相手の言葉にふむ、と相槌を打って)
ややこしい身体…ね。やっぱり、見た目通りの年齢じゃあないんだ?
その秘密を聞き出すには、まだ数歩歩み寄りが足りないと言ったところだろうし…今日のところは、諦めようかな?
あはは…それは然り。全くだね。
まさかこんな所で、と、その一方で思っていたのは、僕だけかな?キミを除けば、向こう(交流場)とここの両方で会った事のある人は、一人しかいなかったからさ
(唇を開き、楽しげに笑って。一本取られたと言ったような表情を浮かべつつ)
それはお互い様。遠慮するようなことは…もう既に、過去に全て壊れてしまったからね。こういうのも気楽って…ま、いえなくもないんだろうさ…ん?
何か…?フフ、別に睡眠薬なんて仕込んでないよ
もし仕込んでいたとすれば「お待たせ!アイスティーしかなかったけどいいかな?」と言ってるさ
(冗談めかした微笑で減らず口を叩き)
それに…睡眠薬が効くような柔な身体をしてるとも思えないし…ね。キミも、僕もさ
(アクアが一口すすると、追従するようにもう一口、喉を潤す)
よう、ちょいと邪魔するぜ。
見知った顔が2人、か。
>>54 ってことは、昔はもっとトゲトゲでもしてたのかね。
……微妙に身に覚えがあるような話ではあるね。
ま、大体そんな感じだと思うよ。いつか会えるなら、別に今じゃなくてもいいってね。
(再びカップに口をつけ、ガリ、と噛み締めたあめ玉と一緒に飲み込んで)
歳もそうだし、中身も人並みじゃあないね。
色々説明するとまた随分ややこしい話になるんでね、今日のところはやめとこう。
別段今まではこっちに来る理由がなかったからね。
見たところ、こっちにゃ名無し連中は来ないようだし。
となると、あたしのお約束がやれなくなるなーって考えると、なかなかね。
(軽く頬杖つきながら、ちょっと物足りなさそうな顔もしていたようで)
別に何仕込もうが構わないけどね、下手に手ぇ出せば、痛い目見るのはそっちだ。
(と、ここは自信もたっぷりに)
別に薬とかそういう類のものが聞かない身体ってわけじゃない。
むしろ、効きはいいほうなんじゃないかね、ひょっとしたら。
とはいえそれだけじゃ決め手には遠い。むしろ寝かせて何するつもりさね。
(言って、一気にカップの残りを飲み干して)
たまには、こういうお茶会も悪くはないもんだ。
今度はお茶請けの一つもあれば言う事なしだね、何か用意してみるか。
(立ち上がり、小さく一つ伸びをして)
じゃ、今日のところはあたしも引っ込む。
次はどっちかわからないけど、また会うことがあったら、その時にね。
(後ろ手にひらりと手を振って、振り返ろうともせずに部屋を後にするのだった)
>>55 やぁ、ランサー。こんばんは
キミも紅茶を一杯…どうだい?
(早速…と、どこか気が早そうにティーポットを指し示す)
>>56 っと、入れ違いか、またなー。
>>57 おう、こんばんは。
そうさな、もらうとするか。
知ってるか?
アイルランドじゃ茶は血よりも濃いって言うんだぜ。
(遠慮なくティーポットからカップに茶を注いで、まず一口啜り)
おう、なかなかの味と香りだねえ。
>>56 とげとげしかったというわけでもないさ。ただ、あまり人の内面に入り込む事はしなかったってだけでさ
もしかしてキミも…似たような経験があった、そんなところかな?
とにかく、逢いたい人がいるというのは、それだけで幸せな事じゃないかな?
今すぐにでなくても、逢いたい人がいるっていうのは…さ
(茶をすすりふぅ…と一息つくと、どこか茶化すように笑って)
見た目と中身が一致しない人というのは、別に珍しくないけど、その経緯にはやっぱり、興味あるからね
そのうち聞かせてほしいって思ってるよ
あぁ…ここは、そうなんだっけ
名前のない人がいないとできないお約束って何だろう…まぁ、それはいいかな
(首をかしげつつも、恐らく知りえない事だろうし、と、早々に意識を切り替えて)
フフ…怖い怖い。機嫌を損ねないように気を付けないといけないかな?
(と、口では言うが、こちらもそう簡単に負けるつもりはない…そんな雰囲気を纏って)
あぁ…そうなんだ。まぁ、どちらにしろ睡眠薬なんて物騒なもの、持ってないしね…
寝かせて何を…?さぁ……おやすみなさい?
(首をかしげつつ、同じように残りを飲み干した)
さっきキミが舐めてたキャンディなんて、うってつけだったんじゃない?
さすがに「頂戴」というのも憚られるから、僕はもらわなかったけど…
わかった。次は逢えるといいね…キミの友達とさ
おやすみ、アクア。またね?
>>58 いつも通り酒を振る舞いたいところだったけど…
ないものは奢れないからね
今日のところはそちらで我慢してくれるかな?
(涼やかな顔で微笑みながら、カップに湯気を立たせて、そっと差し出し)
アイルランド…キミの故郷かい?
聞いたことない名前だな…ゼムリア大陸の国家は、全て暗記しているつもりなんだけど…
異大陸の国の一つなのかな?
血より濃い…なんて、物騒な雰囲気だけど…
(アイルランドという名前を興味深そうに反芻しつつ、自分の方にもお代わりを注ぐ)
>>60 あー、気にするな。
寝酒って気分でもなかったしよ。
我慢って言うよりはこっちを歓迎するぜ、カワイイ兄ちゃん。
故郷って言うか、育った国の名前だな。
そこのアルスターって土地でオレは騎士をやってた。
ちなみにオレの本当の故郷は妖精塚ってトコさ。
ゼムリア大陸……そっちの方がオレには聞き覚えがねえなあ。
お互いかなり遠くに住んでたみてえだな。
そんなに物騒な話でもねえよ。単に紅茶の消費量が世界一、ってだけさ。
(飲み干すと、自分の方にもお代わりを注ぎながら)
>>61 寝る前にはお酒よりいいのかな?
普段酒ばかり飲んでるからこその違和感なのかも…フフ
歓迎してくれるというのなら、光栄の至り…なんてね
お代わりはまだあるから、遠慮せずに…まぁ、無限にってわけじゃないだろうけどさ
故郷と育った土地が別…へぇ、キミも…
っと、騎士だというのなら、昨日の話じゃないけど、僕と一緒なのかな?
今日はいつもの格好だから、騎士としてではなく、警察の一人として参上仕ってるわけだけどさ
(無邪気に笑うと、興味深そうにも感心しているようにも見える表情で、もう一口茶を啜り)
実際、この世界の果てに何があるのか…
僕はまだ、知らないからさ
見たことのない、聞いたことのない世界には、やっぱり興味あるよ
安易に連れていって、なんて、さすがに言えないけどさ
へぇ…紅茶の生産量が、ねぇ…
僕の住んでるところの近所にも、アルモリカ村っていうのがあるんだけど…
はちみつが名産でね。持ってくればよかったかな?って、今更ながらに思ってるよ
>>62 あー、ぶっちゃけどっちだっていいんだ。
酒も紅茶も美味けりゃそれでいい。
ヒトが勧めてくれるモンなら余計にな。
おう、光栄に思っとけ。
(冗談めかしてにかっと笑い)
言われなくても遠慮しないぜ? 兄ちゃんの分がなくなる前に飲んでおけよー。
どうなんだろうなあ、今の身分を騎士と言って良いモンなのかどうか。
大昔、クー・フーリンって言う騎士がいてな、そいつは「その日騎士になる者は死ぬ」って予言があった日に、自ら進んで騎士になった。
そして予言通り、27歳の若さで死んじまった。
そいつが現代になって、聖杯の力で「サーヴァント」とか「英霊」とか呼ばれる身になって召喚されちまった。
それが今のオレってわけだ。
(ちょっと情けないような、それでいて納得はしているような表情で言って、茶を啜る)
今のオレは自分の周りのことだけで充分満足してるなあ。
そんな遠くに行こうって気にはなれねえ。
って言っても、興味がねえって言ったらそれもウソになるけどよ。
へぇ、はちみつか。
普通のはちみつを入れると紅茶の色は黒ずんじまうんだよな。
だから大抵アカシアはちみつってのを使うんだが……。
そこのはちみつはどうなんだろうな、試してみたくなってきたぜ。
(興味深そうに笑って)
さて…ごめん。僕もそろそろ時間だ
紅茶の方、こっちに置いておくから…喉が乾いたらどうぞ
ランサーもおやすみなさい、またね?
おう、おやすみ。またなー。
こんばんはですよー。
(《幻姿》で何処からともなく現れる法衣姿の司教)
【出典はWizardryです】
ふー、誰も来られませんか…。
私はこれで失礼しますね、と。
(口早に《幻姿》を唱えるとその姿が消え去る)
こんな時間にあがりなんて…シャワー浴びても寝付けないわ。
ちょっと休ませてもらうわよ。
(冷蔵庫から取り出した蜂蜜ドリンク片手にソファに座る)
【劇場版マクロスフロンティアが出典よ】
だー!私は眠いのに寝てはならないジレンマ!
今日は飲んだらコロッとイッちゃうから…
私にもそれ飲ませてー(いつの間にか背後からにょーんと手を伸ばし)
【ペルソナ3】
なんだか、面白そうな子みーっけ。
(スライム状態から変化し)
キミ、こんな夜更けまで仕事なんて大変だねぇ?
【出典:クイーンズブレイド】
>>70 ?!
……何てタイミング…なかなかやるわね?!
ってまーなんだかえっらい格好の…(半目でしげしげ眺め)
それにしても私たちったら、イメージカラーピンク繋がり?
>>69 あらっいつかの酔っ払いじゃない…アルコールはいってないわよ。
(グラスを庇うように離れて)
こんばんは、寝たくても寝てはいけないって不寝番なの?
だったらこんなところで休んでる暇ないでしょ。
>>70 (酔っ払いと飲み物を争っていたので変化するところを見逃し)
あなたいつの間に…まぁいいわ。
いつもはもう少しスケジュールに余裕あるけど
たまにはこんな日だってあるわよ。
あなたこそいつも遅くまで大変なんじゃないの?
(メローナの格好をバニーガールかなにかと勘違いする)
>>71 そうかい?
ボクとしては普通の恰好のつもりなんだけど、人間じゃ理解できないかな?
ふーん、そうなの?
よくわかんないけど、お姉さんはどこらへんがピンクなのさ。
(首をかしげ笑みを浮かべて)
>>72 ある意味、仕事が大変なのは認めるけど
(沼地の魔女のお仕置きを思い出しながら)
ボクはボクが楽しいことしか興味がないからさ。
だから、別に苦ではないけどね〜。
キミは、お仕事が苦しいのかい?
>>72 い、いつかの酔っ払いとか認識酷っ!
こう見えても聖職者なんだからねー?!(無駄に威張りつつ)
(ケーチ。トップアーティストのくせにケチね、ケチ…とブツクサ言いつつ)
いや3時半に用事が入っててねー あと2時間は眠れないの。
だから暇潰し付き合って(はぁと)
>>73 なんというかもはや半裸じゃない?半裸。胸とかもうなんじゃそら!って感じじゃない?
うさぎちゃんは人間じゃないのねー?ぷるるんうさぎちゃん?
………職場だとかっちり着こなしてるの!ピンクのスーツ♪
(笑みを浮かべられると、なんとなくご機嫌で返して)
>>74 きついのはお互い様で苦しいこともあるでも楽しいとか
遣り甲斐があるから残ってる人ばかりじゃないの。
だから苦とはいいきれないでしょ?
あなたと同じよ。お互いお疲れ様。
(完全に同業界の人間と勘違いして)
>>75 だってそれ以外の何者でもなかったじゃないの。
そもそも名乗るよりも先に騒ぐだけ騒いで寝て…覚えてもらってるだけ感謝しなさいよ。
私はそれより前に寝ちゃうと思うけど、ありがたく思いなさいよ?
銀河の妖精がつきあうなんて滅多にないんだから。
>>76 あら、そうだったっけ?それは失礼。
私は鳥海よ。某私立高校で国語を教えてるわ。古典じゃない方ね〜
って言っても解んないか?
……無理はしないで良いからね?ふふ…ツンデレ…(にやりと笑いつつ、はいはいと)
>>75 魅力的でしょう??
老若男女、誰だってボクの魅力にトロトロだ。
なによ、その変な名前は…もっと品のある名前にしてほしいんだけど?
ピンクのスーツってダサイんじゃないの?
まあ、ボク以外になかなかピンクが似合うのっていなさそうだけどねぇ。
>>76 やりがい…そこまで深く考えたことないけど。
ボクはその時の気分で、色々と楽しんじゃってるだけなんだけどなぁ。
キミは色々と考えているんだねぇ、ボクには理解できないよ、そーいうの。
でも、キミの仕事には興味あるかも。
なんだったら代わってあげようか?
(一瞬にして、シェリルそっくりに変身してポーズを決めて見せて)
さーてと、そろそろボクは帰るね。
(そしてすぐ元に戻り笑いながら)
また会えたら…おやすみ〜♪
>>78 魅力的……個性的かつ魅力的かも、ね?
女は案外シビアだからトロトロにはならないんじゃなーい?
だって貴女の名前解んないもの。
ダサくない!……はず。そういえば違和感は全然ないけど、リアry
私だって職場ではねぇー?!
っておやすみー(^ヮ^)ノ☆
……眠い。座ったまんま意識が堕ちそうだわ…
>>77 ようするにハイスクールの教師でしょ?
私を誰だと思ってるのよ。それくらいわかるわ。
当ったり前じゃない。悪いけど眠気が来たらすぐに帰るわ。
…それにしてもハイスクールの教師ってずいぶん早く出かけたりするのね。
早朝ロケみたい。
(ハチミツドリンク片手にそれだけは感心した様子で)
>>78 それが遣り甲斐ってものでしょう?興味があるのならまずは事務所からの募集を見て。
あなたもなかなかかわいいからバックダンサーの募集なら…えっ?
(じぶんそっくりになったのをみて思わず言葉を失い)
あ、あんたいったい…姿だけ変わったってシェリル・ノームにはなれないわ。
新種の動物かどこかの新製品?
なんだったのよいったい…。
だー!やっぱり無理…話しかけといてごめんね
落ちる前に大人しく仮眠取ってくるわ…ふー それじゃ!お相手ありがと〜
>>81 あーっ、もう!なんだったのよ一体。
【寝過ごさないように気をつけなさいよ?お疲れ様】
なんだったのかしら今夜は…ホテルできちんと休みなおさないと。
もしもしグレイス?
(携帯で連絡を取りながら出て行く)
ん〜〜〜昨日は中途半端だったから、今日はゆっくりと待機でもしよっかな。
今日は、もう遅いからそろそろねーよ。
おやすみ〜♪
ハム
こんばんは。少しだけ……お邪魔させて貰いますね?
(やや肌寒さを感じるのか、体を覆うようにしながら部屋に入り)
(定位置のソファに腰掛けると、紅茶にブランデーを落とし手の平を温める)
【うみねこのなく頃に】
こっちに来るのは少し久しぶりかな?
最近少し寒くなったし、冬用の内装に変わってたりして…
(マフラーを夜風になびかせながら悠々と休憩所の戸を開き)
(ほのかに鼻腔を擽るブランデーの香りに瞳を軽く開閉させて)
おや…先客かな?…お邪魔するね
(涼やかな微笑を浮かべながら、向かいのソファに腰を掛ける)
【英雄伝説 軌跡シリーズ】
……と、ごめんなさい。せっかくお会いできたのだけれど…
少しブランデーを入れ過ぎてしまったみたい…(重くなった瞼を擦り)
また次の機会に…お話して頂けると嬉しいわ?
(申し訳なさそうに頭を下げ、腕時計を一瞥すると溜息をつき)
それじゃあ……お先に失礼します。良かったら…
(同じ紅茶を用意すると、遠慮がちに部屋を後にした)
>>89 ん?入れ違いかな?
眠くなれるまでの休憩時間だとしたら、無粋な真似をしてしまったかな?
とはいえ、眠くなれたのだから、意味はあったのだろうね
お話できないのは残念だけど…了解。顔はしっかり、覚えておくよ
(マフラーを解いてソファにかけると、爽やかな笑みを浮かべたまま見送って)
紅茶、ありがとう。いただきます
(姿を消した女性の残した紅茶のカップを手に取って、ゆっくりと中身を口へと通す)
ふあ…おふぁようございまふ。
(深淵のローブ姿で、紅の髪を靡かせながら部屋に入ってくるアンデッド)
【『タクティクスオウガ外伝』より】
>>91 おや、今お目覚めかい?おはよう
(あくび混じりに部屋を去った女性と入れ替わるように、やはりあくび混じりに部屋へ訪れる女性に目を向ける)
(おはようという言葉とそのあくびに推測を付けると、涼やかな笑みを向けて)
眠気覚ましに紅茶でも、一杯どうかな?ブランデー入りとの事だけど
(ポットから手際よくもう一つのカップに紅茶を注ぐと、ソファの向かいから手が届く位置にトレイを置いて)
>>92 はいー、普段は樹の下でぐっすりなんですけどー。
近くで、ごろ寝していたら…こんな時間でした、ははは。
(色白、若しくは血の通った風ではない表情で軽く笑いながら歩みを進めて)
(先にいた青年へ手を振ってみせた)
ふむふむ、悪くないです。
折角だから、頂いちゃおうかなー。
(ローブの裾を微かに擦りながらテーブルへ近寄ると両手でカップを取る)
>>93 なるほど…ね……
寝る場所を変えると、眠れない時とか、逆に眠りすぎてしまう時とかあるよね
でも折角だ。こんな時間に目が覚めてしまったなら、それはそれで楽しみようもあると思うよ?
僕はワジ・ヘミスフィア。クロスベル警察、特務支援課に所属してる。よろしくね?
(命の通っていない仕草、気配。先の言葉からそれを隠そうとしていない事を察知する)
(それなら、教会に所属していることは知られるべきではないか…と、カムフラージュに所属している方の身分を明かして)
冷めてはいないと思うしね
真夜中のティータイムとしゃれ込もうか?フフ…
(指先を器用に回して回していたカップを再び口元に運び、す…と音を立てずに飲み下していく)
>>94 そうそう、枕が変わると眠れなくなる的な?
まぁ、私は枕なんて使ってないから関係ない話だけど。
夜更かしとか、夜遊びとか幾らでも楽しめそー。
うんうん、なるほど…じゃあ、ワジ様だね。
私は…あ、名前思い出せないんだよねー、これが。
(さらっと言いつつ、けらけらと笑っている)
(返して、よろしくー!と付け加えて頭を下げる)
はあーい。
(両手で手にしていたカップを眺めた後、口元へ運ぶや否や同じく音もなくゆっくりと飲み干した)
>>95 そもそもさ、枕が変わるという事は、別の場所に足を運んだ先ということになるわけで…
道中の疲れとか、旅特有の高揚とか、あるわけじゃない?
人間ってさ、簡単にそういった要因に、生理現象を左右させられるものだと思うんだ
ま、僕に限って言うなら、徹夜もいつもの事だからね。ここで夜遊びっていうのも、魅力的な提案だと思うよ?
ワジ様なんて…冗談なのか、キミ特有の姿勢なのか…ともあれ、悪くない気分かな?
思い出せないなら…今名乗ってる名前でもいいから、聞かせてくれない?
さすがに「キミ」呼ばわりは少し、失礼な気もするからね…キミが気にしないならいいけどさ
(無邪気な仕草に、ほんのわずかに抱いていた警戒心も消え失せて、人懐こく笑い返して)
そういえばさ、外で寝てたんだろう?
寒くなかったかい?ここは暖かいから大丈夫だろうけど…
(指先でカップをいじりながら、金色の瞳で彼女の顔一点を見据えつつ何気なしに問いかけて)
う、く…遅れちゃったんだけどー。
ごめんね、ワジ様。
>>96 ううーん…今の私はそんなホイホイと別の場所には行ってないかなあ…。
割とふらつく感じがあるんだよね、そこら辺りが不思議とも言える訳で。
でも、そういうのがあるからこそ人間味を感じると言うか何と言うか…ねえ?
ああ、冗談じゃないよー。
私はいつもこう呼ばせてもらってるからー。
んーん、全く気しないから、キミ呼ばわりでも問題ないよ。
寒さ、かあ…気にしてなかったっけー。
温度に左右されないから、私って。
(視線を感じながらも、カップに注がれていた紅茶をすっかり飲み干して一息ついている)
>>97 【ん、何かあったのかい?無理はしないでね】
樹の下で眠っているって言ってたけど、もしかして…
(ふむ、と顎に手を当て、そのままその手を肩に持っていき腕組みをして)
どこかの樹を守ってる精霊の使い、あるいは巫女だったり?
(樹の下、を、樹の幹に寄りかかって眠っているものと解釈し、自分なりの推理を見せて)
色々な場所をふらつくのが人間らしいかというと、僕にはわからないけど…
僕も仕事で、あちらこちらと飛び回ってた事もあったからね。今も決まった家に住んでるわけでもないし…
そういう意味では、似てるのかもしれないね。キミと僕はさ
ああ、いや、気にならないならいいんだよ
大きな世話かもしれないけど、最近急に寒くなったからね
初めて会う子であっても、その中で眠っていたと聞けば心配にもなるよ
(飲み干した様子を伺うと、自然とティーポットに手は伸びて)
あぁ、お代わり…いる?
>>98 ああ、違うよー。
ワジ様、私は実際に樹の下…つまりは、土の中で寝てたの。
まぁ、バレてるかも知れないけどアンデッドだから、私。
とうの昔に、この世を去った身だからー。
(あっけらかんとした様子でペラペラ喋るアンデッド)
あ、私が勝手にそう思っただけだから深く気にしなくていいかと。
さしずめ、流浪の者…何か格好いい響きかも?
(そう言いつつ無邪気にはしゃいでいる)
んー、実際寒かろうが暑かろうが、ぜーんぜん関係ないもーん。
っとと、私は十分潤ったから、ごちそうさまだよ。
100
>>99 アンデッド…あぁ、ごめん…
もしかすると、そうじゃないかな?とも思ってたんだけど…珍しいね
実は僕、趣味で時々聖書とか読む事あるんだけどさ、アンデッドというのは大概…
生前の未練とか、生者への恨みによってこの世界に留まる事が多いんだけど…
キミはアンデッドにしては…なんていうのかな?明るい気がして…
(自らをアンデッドと語る事も含めて珍しい仕草を見せる彼女に、好奇心に負けて自らの見解をまずは語って)
記憶がないって事は、生前誰だったか…何が原因でこの世を去ったのかも、わからないのかな?
アンデッドという存在は、成仏させてあげるのが当人にとっても幸せだというのが定説だけど…
キミを見ると、正直分からなくなるな…
(どこまでも明るく、愛らしさすら感じさせる様子に、ふっと穏やかな笑みをこぼしつつも)
(教会の騎士という職業上、見て見ぬふりはできなくて、とりあえず事情を聞こうと質問を重ねる)
うん、お粗末様でした。美味しかったかな?
(暑さ寒さは感じないと言えど、味は感じるのでは?と、飽くまで人間と接するように、もう一つ質問をしながら)
>>101 ほら、やっぱりバレてたかな。
とは言っても、私の見てくれからしたら分かりやすい話だろうけどー。
うん、魂だけの私を引き寄せ、この仮初めの肉体に封じた。
何処の誰かは知らないけど、迷惑な話もあったもの…おまけに復活の最中土砂崩れに巻き込まれる始末。
気が付いたら、樹の下に埋まってたよ。
まぁ、我ながら訳分からなかったもん。
(ワジに対して臆面もなく、さらっと話し込むと再び笑みかける)
うん、さっぱり分かんなーい。
成仏かあ…どうだろ、今のままでも結構エンジョイしてたりして。
でも、教会に関わる人とかああいう人達に見つかると厄介なんだけどねー。
(ワジが教会の人間とは露知らず、変わらずペラペラ喋りながら肩を竦める)
あー、味覚なら、一応残ってるよ?
>>102 最初はアンデッドか、さもなくば僕とは違う国の住人かと思ってたんだけどね
どうやら、避けて通れない事情か、何らかの事故があったみたいだね
復活の際に土砂崩れが起きるとか、どこか人為的なものを感じるけど…いや、偶然かな?
つまり、最初に目を覚ましたところが、キミが普段住処としている寝床だったというわけだ
記憶を取り戻す鍵が眠ってるとしたら、そこかもしれないね
(外見はともかく、やはり仕草はアンデッドには見えない。しかし、記憶喪失というのは放っておけずに)
(なるたけ親身になりながら、彼女の話の一字一句までに注意を行き渡らせる)
普通は、この世界への恨みが無くなれば成仏できる…はずなんだけど、
今のキミからして…恨みも妬みも、ほんのわずかも感じないんだから、不思議なんだよね…
(わずかに首を傾けつつ、エンジョイしていることは仕草からも読み取りながら)
(そんな中で教会にたいする警戒心を伺うと、あぁ…と遮るように言葉をはさんで)
教会なら、そこまで問題はないと思うよ?強制的に成仏させる事は、人に害をなさない限りは禁じられいたはずだ
ほら、人間だって、罪を犯すと警察に捕まって、罰せられたりするだろう
別に悪い事をしてるんじゃなければ、大丈夫だと思うよ?
(ここまで明かしてくれたのだから、自分が教会の人間であることを明かすのが礼儀かとも思ったけれども)
(バツが悪いのか今は思いとどまって。しかし教会の人間だからこそわかる事を伝え、安心させようとする)
>>103 ほらほら、予想通りー。
地盤が緩んでたせいっぽかったけどね、土砂崩れは。
そう、我が家の横の樹。
最初は何事かと思って…流石に戸惑いがあったあった。
でも、動揺した所で、なったものは仕方ないし、速攻で判断したよ。
(あちこちで首を傾げるも、そう気にした様子は一切ない)
だよねえ…何なんだろう、本当に。
と、なれば記憶が蘇るか何だかで成仏しちゃいそうな気がするねー。
いやいや、そうも行かなくて。
復活した直後は暴走しちゃってて…ファイアストームで火事起こすわ、魔法で人を大勢怪我させるわで…。
う、うん…その警察云々の道理は分かるんだけどね。
(決まりが悪そうに、過去に自分が起こした惨事を告げる)
はて、さて、さて…私はそろそろ失礼しまーす。
ワジ様、まーたーねー。
【遅れがちでごめんなさい、お相手ありがとうございました】
>>104 うーん、ロイドがいてくれれば、この話の中にも推理への取っ掛りを見つけてくれそうなものだけど…
何はともあれ、キミは土砂崩れを誰かに起こされたとは思ってないわけだね?
なら…それを信じるのは当たり前だし、そう思うのが自然かな
その土砂崩れが、そもそもの死因というわけでもないみたいだし…
と、ごめん、嫌な話題をいつまでも続けるのは申し訳ないよね
変な言い方だけど、キミが今のままで大丈夫なのなら…うん、同情も懐疑もしないよ
(一切の悲観が見えない事に、どこか輝かしいものでも見るように敬意を含んだ目を向けて)
失われた記憶を取り戻すことが、成仏への鍵…か
だとすれば、今後はキミの意思一つ次第って事に、なるのかもしれないね
成仏したいのなら、記憶を探る事を勧めるし、したくないのなら…こうして時々お茶会をしたりして遊ぼう?
(選択肢を迫るというより、彼女は自由だという事を強調して、今を楽しむ姿勢を見せるが)
暴走していて…火事を起こし、負傷者を発生させた……?
うーん…この場合はどうなるんだろう。たぶん大丈夫だと思うけど…
過失傷害だとすれば極刑になる事はないだろうし…死者も出してないみたいだし…
この場合、教会法に基づくとなると…うーん…?おっと、ごめん。
そのことについて、誰か何か言っているわけじゃなければ…大丈夫…だよ。うん…
(余計な事を言ってしまっただろうか、と深く俯きつつも、やはり自分の意見を変える事はしないままでいて)
ん?そうか…わかった。お疲れ様、またね?
(涼やかな笑顔を向けたまま小さく手を振って、夜空の下に出向く彼女をそのまま見送った)
【こちらこそありがとう。いい夢を】
さて、と
僕もそろそろ失礼しないとな
寝坊するわけにもいかないし、我らが支援課ビルへと赴くとしようか
(うーん、と背伸びをするとソファにかけてあったマフラーを巻いて)
アディオス、いい夢を
(誰にともなく呟くと、軽やかな足取りで休憩所を後にした)
ふあぁぁ…ああ、かったるい。
こういう時は休憩室でだらだらするに限る…というわけで、
ちょっくらのんびりしていくとするか。
(言いつつお茶を淹れると、だらだらと和菓子を齧り)
【出典はD.C.シリーズだな】
久しぶりやねぇ。こんばんはや。
まだコタツはださへんでええの?
【魔法少女リリカルなのはストライカーズが出典や】
>>108 (手の中に饅頭を出して、齧ろうとしたところで来客に気づき)
……お?姉ちゃんじゃないか、久しぶりだな。
や、俺もそろそろコタツの時期だとは思うんだけどな。
何だか暑いんだか寒いんだか分からん日が続くからどうしたもんだろうとな。
寒いからと毛布を出したら暑くて蹴飛ばしたという事もあったし。
(手の中の饅頭を齧ると、お茶を飲んで)
ところで…姉ちゃん、今…見たか?
(何を、とは言わずに問いかけた)
>>103 ひさしぶりやけど相変わらずダラダラしてるみたいやねぇ。
朝夕は冷え込んでくるし、暑なる日中は学校やろ?
本格的に冷え込んでくる前に出しておいた方がええんやないの。
冷えてきて寒い中コタツ出すんはめんどうやていいそうやし。
(言われて気づいたのか首を振り)
なーんもみてへん…みてへんよ。
休憩室やし、のんびりしたいんはわかる。息抜きは大切や。
家やと妹さんとかいて落ちつけへんのもわかる。
せやけどなぁ、こないなところでHな本だしたらあかんよ?
ええね、お姉ちゃんと弟くんの約束や。
(勘違いしているのか本気なのか身を乗り出して)
はい、指きり
ハァハァ
>>110 俺は相変わらずだよ、姉ちゃんこそ変わってないみたいで安心した。
それにほら…コタツを出すには周りを片付けないとならないだろ?
だからなかなかできなくてな…まず片付けがかったるくて。
寒くなる前にとは思うんだけども。
み、見てなかったか。それなら……
ん?まぁ、そりゃ家だと妹も頼子さんもいてって事はあるが。
………そういう事じゃないって姉ちゃーーん!!?
違うから!そんな事ここでしてないから!饅頭食ってただけだから!
ああえーと…もういいや、指きり…
(脱力しながら、流されるままに小指を絡めた)
>>112 なんや今年は色々忙しかったしこっちこれへんかったけど
お姉ちゃんは元気やぉ?
体第一のお仕事やし、少し偉い人やから体調は気をつけな
周りに迷惑かけるんよ。
(肘を曲げて力こぶを作るふりをして)
片付けは普段から少しずつしてればええのに、しかたないなぁ。
それもきちんとしような?
ゆびきりげーんまーん、嘘ついたら魚のはりせんぼんのーますっ。
はい、ゆびきった。
男の子がみたのか、なんて真剣にきくんはそれくらいやないの。
あ、お饅頭1つしかあらへんかったの?
(片手に持ったビニール袋を見せて)
たたむ前の屋台で買ってきたものあるから気にせんくてええよ。
>>113 姉ちゃんの仕事って大変そうだもんな、ほんとお疲れさんだ。
でも元気ならよかった、そのお陰でこうやって会えてるわけだしな?
そうだよなぁ、偉い人だったら倒れたりなんかしたら代わりもいないんだろうしな。
季節の変わり目だけど風邪とか引かないようにな?
片付けは…気づくと周りにものが溜まっていくタチだからなぁ。
ついついそのままにしてしまうというかかったるいというか。
うーそつーいたらはーりせんぼーん…え、魚の!?
ゆ、ゆびきった。
…飲めるのか?あれ。
や、他にもあるだろうそれだけじゃなくて!
ひとつしかないというかひとつしか出してないと言うか…
…え、貰っていいのか?何買ってきたんだ姉ちゃん。
(身を乗り出して袋の中を覗き込むようにして)
>>114 確認一つ取れなくなるだけで大変や。組織は人が働き
書類で動くなんて言われるぐらいなんやから。
弟くんこそ気をつけなあかんよ?
コタツ出したらお菓子とかマンガ本とかどんどんたまっていくんやね。
普通は飲めへん、飲まへんもんやけど…。
(無言でなぜか鎮座しているミキサーを見つめて)
大丈夫や、お姉ちゃんかきっと飲ませたる。
成績はわたしにバレてもこまらへんやろうし
お饅頭食べていただけならええやないの。
誰かいるか、くる思ったから多めにかったんよ。
代わりにお姉ちゃんはお茶分けてもらうなぁ。
(ビニール袋からはアツアツのたこ焼きや焼き蕎麦がなんパックが出てくる)
>>115 でっかい組織ともなるとそういうところ大変そうだな。
姉ちゃんのところはやっぱお役所みたいに硬いもんなのか?
分かってるよ、俺より先に妹が体調崩しそうだってのもあるしさ。
二人して倒れたらほんとどうしようもないからな。
そうそう、んでコタツ布団に隠れてるものを踏んづけちまったりするんだ。
そうだよな、常識的に考えて飲めるわけが…
(視線を追った先にあるものに気づいてぴしりと固まって)
…大丈夫じゃないから!?飲みたくないから!
ん、まぁ…それならいいんだけどな。
(何かを言い出しかねているような表情で)
こいつはまた、美味そうな…屋台ってことは、祭りでもやってたのか?
ああ、お茶くらいだったらどうぞどうぞ。
それじゃ…ありがたく、焼きそばを貰うとするかな。
(焼きそばのパックと、一緒に入っていた割り箸を手に取りながら)
>>116 それなりに柔軟性あるけど、基本はお役所やぉ?
人材活用に関してはかなり自由度もあるんやけどねぇ。
遊びに来る友だちも多いみたいやし、気をつけてなぁ。
ないない思って探し回ったのに、コタツ布団の隅にあったりもするんやろ。
(固まった姿をニコニコみながらお茶を啜り)
ゆびきり守らないとあかんよ?
お姉ちゃんはなーんもみてへん。
どきぃした弟くんの顔ぐらいやぉ。
週末やし早いところは紅葉がみれるから、露天出てる所もあるんよ。
ちゃんとできたてやから熱々や。
(ソースの香りが漂う中自分は鯛焼きを齧り始めて)
>>117 制服からして硬そうなところだもんなぁ。お役所っぽい。
人材活用に関してはってことは、役に立ちそうな人をスカウトしてきたりだとかか?
ひとに風邪伝染したくはないしなぁ。伝染されるのも嫌だが。
その時は風邪なんて引きそうにない連中にでも見舞いに来てもらうか。
靴下片方どこいった、って探してたらコタツの中から出てきたりするんだよな。
(笑顔に何とも言えない圧力を感じて)
…はい、絶対に守ろうと思いました。
…それはそれで、ちょいとばかし恥ずかしいけどな?
(とりあえず笑って、ごまかしてみることにした)
そういや紅葉狩りのシーズンか。早いところだともう終わってるくらいだとか聞いたぞ。
姉ちゃんは紅葉見に出かけたりするのか?
どれどれ……熱つっ、確かにこれはできたてみたいだ。
(フーフーしつつ、手にした焼きそばを食べ始めた)
>>118 現地採用スタッフも多いし、わたしもセクション1つ任されてるやろ?
若手も活躍しやすいとかそないなところは柔軟性あるんよ。
前例にそれほどとらわれへんのもええね。
とりあえずはお風呂入った後あととか湯冷めしいひんようにやねぇ。
ついつい洗濯物入れて、段々数が合わなくなる
そないなこともするんやろ。
自分の部屋で見る分にはかまへんけどなぁ…Hな本。
(言いつらそうな顔もしていたので一緒に笑ってみました)
今からが本番の時期もあるんやないの。瀬戸内もこれからやろ。
近くの公園に出たりそれくらいやねぇ。
今年は有名どころはいかへんよ。
(湯飲みが空になったのであらためて濃い抹茶を用意して)
(鯛焼きを少し浸してから食べました)
不思議と冷えてても屋台の焼き蕎麦て食べたくなるけど
アツアツが一番やねぇ。饅頭もええけど、夜食は少し塩気ほしなるし…。
>>119 言われてみれば、姉ちゃんもその若さで偉い立場やってるんだもんな。
柔軟なわけだ…警察とかだったらだいたいおっさんとじーさんの間くらいなのに。
前例がありません!とか言われないわけか。そいつはいいなぁ。
風呂入った直後は暑いんだけどすぐ寒くなってくるんだよな、困ったもんだ。
冬場になると、着替えをコタツで温めてたら行方不明になったりな。
んで半端に湿気ったもの入れたりして大変な臭いが…
まだ引っ張るのかそれ!?とりあえずここでそんなことしないから、俺!
瀬戸内なんかはわりと遅いほうだからこれからだな。
と言っても初音島じゃ紅葉のシーズンでも桜が咲いてるわけなんだが。
季節感が無いこと甚だしいが慣れてると何とも思わないこの不思議。
近くの公園でシート広げて、ってか。
(貰った焼きそばを、がつがつと勢いよく食べて)
屋台の焼きそばは、祭りに行けなくて土産に買ってきてもらっても不思議と美味いけどな。
やっぱり熱いうちが一番だ。
…夜食の定番といえばラーメンとかか?
>>120 組織全体でみたら生徒会――各種委員会――クラス委員(←このへん)――班長の立場やけどねぇ。
会社にたとえたら課長ぐらいの偉さやね。
熱めのお風呂入った後、少し温いシャワーで汗落とすと
楽なんやけど冷え難い暑くなりすぎひんでちょうどええよ。
行方不明やないけど、一度しらへん猫がお客さんなって
中で丸まってたことあったなぁ…居るてわからへんかったし
蹴飛ばして悪いことしてしまったなぁ。
Hな本関係でからかうんはお姉ちゃんの特権やから堪忍なぁ。
久しぶりやからついつい元気に叫ぶ弟君もみたかったんよ。
(今度は威圧感のない笑顔をむけて)
何度聞いても不思議な話や。なんかの魔法やったら素敵やねぇ。
シート広げひんでも休憩小屋つかったり、普通に散歩でもええんよ。
自然と目に入ってくる風景やし。
お祭りの魔力やねぇ。あ、口元青海苔ついてるよ。
定番はそうやけど、あまり塩気あると肌と髪に悪いんよ。
(尻尾だけになった鯛焼きを見せて苦笑しぱくっと食べる)
ご馳走様でした。残りはこのまま置いておいて…お姉ちゃんはお先するなぁ。
お茶美味しかったし、ご馳走様。風邪気をつけるんよ。
(屋台のお土産セットを置いて出て行く)
【久しぶりやけどありがとうなぁ。お腹すきそうやけど楽しかったわ】
【おやすみや】
>>121 課長にしたって、姉ちゃん俺と一つしか変わらないんだろ?
その年で課長ぐらいってのもすごい話だと思うよ、実際。
ふむふむ…なるほど、それなら風邪ひきにくそうだな。
帰ったら妹に教えてやるとしよう。
猫!?まず家の中に猫が入ってきてたってのでも驚くってのに、
コタツの中で知らん間に丸まってるとか…それはびっくりだなぁ。
猫にしてみたらそこにコタツがあったから入っただけなんだろうけど。
ううむ、何だか毎度似たようなことでからかわれてるような気がする…
…仕方ないな、久しぶりだからってことで気にしないでおいてあげようじゃないか。
(照れ隠しに、腕を組んで偉そうに言ってみた)
島全体が常に桜色だからな。春色の島とでもいうか…魔法の島か。
ああ、休憩小屋……え、公園にそんなのがあるのか。これだから都会は!
そこいらのベンチで座って弁当食べるだけでも十分楽しそうだよな。
そうそう、参加できなくてもお祭りのってだけで…えっ、どこどこ。
(口元をぐいっと拭って)
そうなのか?ついつい味の濃いもんが食べたくなるんだけどな。
(いつの間にかたこ焼きをぱくつきながら)
(たこ焼きを食べ終わると、お茶を飲み一息ついて)
俺もご馳走様。…姉ちゃんに貰ったもんだし俺はお茶淹れただけなんだけどな。
姉ちゃんこそ、体調崩さないように気をつけろよ?それじゃ、またな!
(湯のみなどを片付けると)
さてと…俺も帰って寝るとするか。ふぁぁ…かったるい…
(ふらふらと眠そうに帰っていった)
【こっちこそ、久しぶりに話せて楽しかったよ。上でも言ってるが体調気をつけてな?】
【それじゃ、お休みだ】
ふあーあ…暇ったら暇ー。
ま、いいや…ここで一休みして行こうっと。
(青髪の小悪魔少女がふわふわと飛んでくる)
【大争奪!!レジェンドカード】
誰もいなーい…。
帰ろっかなー…またね、バイバーイ♪
またね
こんばんはですよー。
(《幻姿》で何処からともなく現れる法衣姿の司教)
【出典はWizardryです】
市況
流石に、お休みとは言え朝帰りはまずかったですかね…。
長居失礼しました…それでは。
(伸びをした後に《幻姿》を唱えて消え去る)
よっ、と…ちょいと邪魔するかね。
【作品は 機動戦士ガンダム00 から】
続
誰も来やしねえな…。
まぁいい、今夜は退くとするか…あばよ。
(男装したつもりなのか黒のスーツを着込んだプラチナブロンドの女が駆け込んでくる)
ふぅっ、上手く撒けたみたいね。
久しぶりにゆっくりするって決めたんだからっ。
あ、ストーブが出てる。ここはもう冬になっているの?
(古めかしい石油ストーブに火をつけてソファに座る)
【劇場版マクロスフロンティア〜サヨナラノツバサ〜 〜イツワリノウタヒメ〜】
おっぱい
麺の日もあと30分か…
(大きめの紙袋を手に入ってきて)
ん?ここもうストーブ入ってんのか?暖かいなおい。
……そこにいるのは…シェリル、だよな?
何だ今日は、ドラマの撮影でもあったのか。
【出典はD.C.シリーズだ】
>>134 はぁい、ジュンイチ。よく会うわね。
遅い時間から予定が空いたのだけど、ホテルの前に立ちの悪い追っかけがいたの。
そのまま部屋で寛いでいてもよかったけど、外の空気も吸いたいでしょう?
だからちょっとこれ借りて、目立たないように従業員通路から出てきたのよ。
似合う?
(サイドテールにまとめた髪を揺らしながら流し目で聞く)
>>135 よっ、この前以来か。
やっぱ有名人となるとそういう変なのに追いかけられたりするんだなぁ…
しかし変装までして出てくるとは。
マネージャーさんとかには部屋で大人しくしてたほうがいいと言われたに違いない。
…ああ、似合ってるよ。流石アイドルっつーか、何着ても似合いそうな気がする。
(流し目にちょっとどぎまぎしつつ)
――ああ、そうそう。誰かいるかと思って今日はいいもん持ってきたんだよ。
何せ今日…つってももう残り少ないが、今日は麺の日だからな。讃岐うどんを持ってきてみた。
(紙袋を持ち上げて見せて)
>>136 ファンは歓迎でもルールを守れなかったり休ませてくれないのは困るわ。
グレイス、マネージャーにもそう言われたのだけど
前にここでいい出会いがあったのを知っているから、仕方ないわねって許可くれたの。
(サングラスを胸元にしまいこんで)
今ドキってしたでしょう?ふふっ、当たり前じゃない。
私はシェリル・ノームなんだから囚人服だって着こなして見せるわ。
(反応に満足すると今度は子供のように目を輝かせて)
なになに、いいものって…うどん?
どんべえでも持ってきたの?
>>137 アイドルたって人間だもんな、ちゃんと休めてるか?睡眠時間とか大丈夫か。
やっぱり言われてたか…いい出会い?
ほー、どんな奴と会ったんだ?ここは色んなやつが来るからなぁ。
(思わず胸元に行きかける視線を引き剥がしつつ)
しっ、してない、してないからな。きっと。
どんな服だって、か。ステージ衣装もそれこそ色んなのがあるだろうしなぁ。
一度ステージのシェリルを実際に見てみたいもんだよ。
そうそう、うどん。…まさか、カップ麺なんかじゃないさ。ちょっとそこで待ってろ?
これは俺のできる数少ない料理の一つでだな…
(台所へ向かうと、お湯を沸かし紙袋から取り出した麺を茹で始めて)
>>138 もちろん休んでるわよ。睡眠時間もしっかり。
でも、こういうリラックスタイムは別。わかるでしょ?
金髪が綺麗で眼差しがどくどくの子、それから足がすらっとしてる
エリカって言う子。
知ってる?
(視線に気づいて笑いながら)
してくれないと困るわ。魅力がないってことになりかねないもの。
軍服調のものもあれば、ファンシーな可愛らしいの、ボンテージファッション
最近はカウガールの衣装も好評だったけど…みてないの!?
今どきどこだって衛星やネットワーク回線で配信してるはずよ。
落ち込みそう…。
スタッフがどんべえをたまに食べてたりするのよ。
あ、私油揚げいれてネギ大目にしないと食べないんだから。
(いつのまにか割り箸を準備して楽しそうにこえをかけた)
>>139 ああ…その気持ちはよく分かる。
ただの休み時間じゃなく、ゆったりと過ごす時間って大事だよなぁ。昼寝とか。
――誰の話かと思ったらエリカか。
や、知ってるよ。何度か話したことがあってな。
三学期発売の衝撃とか諸々の話を…ゴホン、メタな話はさておき。
(思わず苦笑いを返しつつ)
み、魅力がないとかそういうんじゃなくて…ああもう、なんて言ったらいいんだか。
本当に色々あるんだなぁ…カウガールってどんななのやら。
や、俺も色々探してはみたよ?
妹に「兄さんはアイドルにはまったんですか?」と言われるくらい色々見てみたんだが、結局見つからなくてな…
せとうちTVじゃ仕方ないというのか…
やっぱカップ麺は忙しい人たちの味方なんだなぁ。
ふふふ、かけしか知らないシェリルに生醤油の美味さを教えてやろうじゃないか。
(麺を茹でている間に大根を下ろし、麺をざるから上げて水でしめ)
(丼に盛ると、大根おろしとねぎを乗せてしょう油をまわしかけ、すだちを絞った)
……さあ、これが讃岐うどん生醤油というものだ。
油揚げはないが、美味いはずだから食ってみてくれ。
(自分の分を用意しながら笑いかけて)
>>140 今日はホテルのバスでくつろいで、それから出かけたくなったの。
ただの休みじゃなくて少し違う場所の空気を吸いたくて…
それも一種の休憩なんだから。
流石エリカ、ここじゃ有名人みたい。ここで話したり
海に遊びに行ったりしていい影響があったってマネージャーは思ったみたい。
流し目よりも純な学生には胸の方が気になった?
ふふっ、冗談。慌ててるのみればわかるわよ。
白黒のウシペイント。じゃなくて、カウボーイの女版よ。
ハット被って、ピストル持つの。
ウソっ…そんなはずないわよ。まさかジュンイチ、隔離区画にいるんじゃないの?
なにかの実験で限られた情報しか与えられてないとか…せとうちTVでもマクロス放映したもの!
(※マクロスUのみがせとうちTVでも放映されたとはしらない2059年人)
シーフードヌードルと同じで人気よ?ライスボールも好評みたい。
失礼ね、盛り蕎麦だって食べてるんだから…??
和風ドレッシングのスパゲティサラダみたい…。
この上にかけてある白いのは…??
(どこかおそるおそる手を伸ばして口に運ぶ)
>>141 休みにちょっと違うところに行きたくなる気分ってやつだな。
俺も時々そうして、桜公園や神社をぶらついたりしてるよ。
ただごろごろするのとはまた違う休憩ってやつだな。
ほー、海に行ったりもしたのか…瀬戸内海もいいぞー。
外海と違って波が穏やかだし。海産物うまいし。
うぐっ…そ、そりゃ…仕方ないだろ。今日はスーツだからあんまり気にならないけど。
えっマジで。 ……ああびっくりした。
一瞬想像してしまった俺を許していただきたい。
いやいや、本当に見つからなかったんだって初音島だと。
ちゃんと外と交流もしてるし本土に行ったことも何度もあるんだがなぁ。
…深夜アニメの本数が少ない局なんだから仕方ないんだ。
おにぎりは便利だよな。あとはカロリーメイトの類か?パン類はどうなんだろう。
ああいや、他所の人はうどんと言えばかけやかやくしか知らんだろうと思ってだな。
うどんにも色々あってな?それは生醤油って言うんだが、さっぱりしてて美味いんだこれが。
その上に乗ってるのは大根おろしだ。うどんと一緒に食べるといいぞ。
(自分の分にはまだ手をつけず、シェリルが食べるのを微笑みながら眺めて)
>>142 大げさに言うと普段の自分を違う場所に置いて
少しだけ別人になるリラックス方法。
だからここでは偽名使ったり色々遊んでるわ。
瀬戸内といえば、この前はレモンありがとう。
あれでジュース造って休憩の時は喉を休ませてあげられたわ。
ふっふふ〜学校でも女の子の胸ばかり見てたら嫌われちゃうわよ?
もっと瞳をみてあげないと。
そういう人もいるみたいだけど、私がやるわけないじゃないっ!
許さないって言ったらどうするの?
本当にそれは本土だったのかしら…行ったつもりになっているとか。
移民船団みたいに大きな船の中にいるのに、隠されているんじゃない?
そんな映画みたことあるもの。
広島カープの方を優先してそう…。
(偏見)
カロリーメイト?美味しくないから人気ないわ。パンは飲み物が必要になるし
さっと食べてお腹にたまるとかそいうのが好まれるみたい。
(つるつる豪快に音をたてて食べながら)
ちょっとしょっぱい、かしら…ダイコンオロシのせい?
生姜臭くない生姜醤油みたいにピリッとした風味とフルーツの香りで美味しい…けど、飲み物チョーダイ。
(口元を拭きながらさも当然のように)
あ、美味しかったわ。ごちそうさま。
>>143 そうやって大げさに言われると何だか立派なことに思えてくる不思議。
少しだけ別人に、か…なんだか面白そうだな、それ。
偽名、って最初に俺に名乗ってた「シェル」みたいなのか?
ああ、ふるさとレモンな。喉にいいだろ、あれ。
冬場の乾燥する時期にああいうのがあると、役立つわけだ。
特にシェリルは喉を大事にしなきゃならないしな?
し、してないしてないって!気になるときがないとは言わないが。
ちゃんと目を見て話すさ、こうやってさ。
(真っ直ぐな目で見つめてみた)
いやぁ、もしかしたらもしかするのかなって。ステージ衣装って過激なのもあるじゃないか。
…とりあえず謝る。
いやいや本土だよ、ちゃんとふるさとレモンもりんごもみじも買ってきただろう?
そんなクルーVの中のサイキックみたいな話はないから!
地球そのものが宇宙船だとか言う話だったらそりゃそうなんだが。
そんな事はないぞ、せとうちTVはどちらかと言えば岡山や香川寄りだからな!
そうなのか?あの味が好きだっていう奴もたまにいるけどな。
まぁ、たしかにパサパサしてるし。さっと食べるには向かないかもしれん。
(自分の分のうどんに手をつけながら)
しょう油を直接かけてるから、濃い部分は多少しょっぱいかもしれんな。
すだちがいいアクセントになってるだろ……ほれ、こんなこともあろうかとお茶を淹れてある。
(苦笑いしながら、湯のみにお茶を注いで渡して)
ああ、美味かったのならよかった。
いつの間にか麺の日も終わってたが、いいもん食えただろ?
>>144 銀河の妖精でいると見えないものが、シェリル・ノームっていう一人になると見えたりもするの。
シェリー・リーとも名乗って、こっちはまだばれてないみたい。
正体を明かしても、普段とは少し違うのよ。
機材の都合で冬場でも舞台袖は温度低いことがあるし、
レモンの味ならホットでも美味しいから重宝させてもらってるわよ。
体操服とかプールの時間だと気になっちゃうわよねーっ?
うっ、そういう真面目な顔されたら困っちゃう…けど、悪くないわよ、その視線。
ボンテージ系はかなり過激でギリギリまで見せるけど、
ウシ柄のペイントなんて私のキャラクターじゃないわよ、もう。
本当なら初音島案内でもさせるところだけど、美味しいうどんに免じて許してあげるわ。
そうよねーっ、どうみてもジュンイチは普通の学生ですもの。
わざわざそんな手間かける理由がないわ。
セトウチエリアにPRしなさいってマネージャーに頼んでおくわ。
その日の予定次第では脱水起こしかねないスタッフには不評よ?
ステージ裏は熱いか寒いか極端なところもあるんですもの。
アツアツの出汁を油揚げに吸わせたフツーのうどんも美味しいけど、
これも美味しかったわ。ざる蕎麦の濃い目の味みたい。
(湯のみのお茶を冷ましながら一気に飲んで)
ホテルのルームサービス、頼まなくて良かったわ。
今度はなにご馳走してくれるか、楽しみにしてあげるから感謝しなさい。
それじゃ、そろそろ戻らないとマネージャーが心配するから帰るけど、片付けよろしく。
おやすみなさい、ジュンイチ。
(サービスとお礼のつもりなのかウィンクして微笑むとサングラスをかけて出て行く)
>>145 なるほど…アイドルの時には立場があるもんな。
よし、その名前覚えておこう。誰かに聞いたらにやりと笑ってやる。
そうだな、俺がシェリルと知った後もその前とあんまり変わらなかったくらいだし。
でっかい機材使うし、照明も浴びまくるだろうからなぁ…
温めても冷やしてもいけるのがふるさとレモンだ。役立ったのなら幸いだ。
ぐっ…ふ、不可抗力だから!抗えない力がそこにはある…ッ!
はっはっは、時にはこういう顔もするのだよ。悪くないのならよかった。
(真面目な顔が嘘のように笑って)
だってほら、ニンジンの着ぐるみに全身タイツみたいなの着ることもあるだろ?アイドルって。
その延長でありえないかなー、とか思ったり。
へへー、ありがたや…ま、初音島案内くらいならいつでも任せてくれよ。
そうそう。だからそんな隔離とかされてないってばよ。
でも実際に見つけられなかったんだからこれはもう致し方ないんだ。
PRの結果うちのテレビでシェリルが見られることを願っておく。
(地デジですらない時代に見られるはずもないのだが)
そういう問題があったか…10秒チャージみたいなのってどうなんだろう。
あれなら多分水分も一緒に取れるよな。
うどんにも色々あるんだって分かったか?
この他にも違う食べ方がいくつかあるんだが…まぁ、今回は生醤油の紹介ってことで。
(自分の分のお茶を淹れて飲みながら)
…えっ、また何かご馳走しなきゃならないの俺。
やべえ、どうしよう…何か考えておかないと。
おう、片付けくらいならいいよ。それじゃお休み、シェリル。
(手を振って笑い返し、見送った)
(丼や湯のみなどを片付けると)
くぁ…うどん食ったら眠くなってきたな。とっとと帰って寝るとするか…
(ふらふらと立ち去っていった)
うーん、日が変わる前に帰らないと…。
お邪魔しましたーっ!
さて、一休みと洒落込むか…邪魔するぜ。
【作品は 機動戦士ガンダム00 から】
ところがギッチョン
まぁ?いつの間にかこちらも新たな場所に更新されていたのですね。
冷え込みが増してきましたので、休息がてら少々暖を取らせて下さいませ。
(失礼致します…と室内に頭を下げてから入室すると)
(湯を沸かしてお茶を準備し、膝の上に膝掛けを乗せて寛ぎ始める)
【原典は『真・三國無双シリーズ』となっております。】
ほぅ…月日の流れは早いものです…
今月も半分が過ぎ、来月が終われば今年も終わりを迎えるのですね……
(壁に掛けられた暦に何気なく目を移すと、立ち上がってそれを見つめ)
(曜日と日にちを指でなぞりながら、しみじみと呟いて溜息を漏らす)
さて、体も温まって参りましたし、そろそろお暇させて頂きますね。
失礼致しました────
(茶器を片付けると室内に頭を下げてから退室)
(白い吐息を漏らしながら月夜を見上げ、冷えた空気を身に浴びながら帰路へとついた)
【それでは、失礼させて頂きます。ありがとうございました。】
続
……此処に来るのも久しぶりだな…
(ソファに座り煙草に火をつける)
…フー………
(テーブルにコンビニで買った缶ビールとツマミの鳥の軟骨揚げ、サラミなどを置く)
【出典:天〜天和通りの快男子〜】
………
(一通り飲み食いし終えると最後に残っていた煙草吸う)
……行くか………
(空き缶などをゴミ箱に捨てその場を後にする)
(軍用のものらしい黒いコートを羽織り、ブルーのサングラスをつけた女が入ってくる)
いつのまにか冬用に温度調整されてるのかしら?
あったかーいっ。今夜も少し休ませてもらうわ。
(ソファに飛び乗りブーツを履いたまま足を伸ばす)
【劇場版マクロスF〜イツワリノウタヒメ〜&サヨナラノツバサが出典よ】
ふぅっ…うとうとしてたのかしら?ホテル戻って寝ましょ…。
お風呂も入りなおそうかしら。
【落ちるわ】
久々にこっちに邪魔してみるか、こんな時間になっちまったけど
(入ってくるなり何の遠慮もなくソファに横になって)
(寝転びながら雑誌を広げて読み始めた)
【ガンダムSEED DESTINY】
すぅ…むにゃ……
(いつの間にか瞼が閉じられ寝息を立てていて
両手を投げ出しながら意識は完全に夢の中へと突入してしまっていた)
【落ちるよ、失礼しました】
こんばんはーっス!
久しぶりにお邪魔します!!
ってここに来るの何ヶ月ぶりっスかね?
向こうも最後に行ったのは確か九月くらいっスから……
……もう年末っスねぇ
(そう言って炬燵に入る)
よし!それじゃ!明日のためにぃ!
寝るっス!
おやすみなさーい!!
(そう言って軽くダッシュして帰っていく)
ふぁぁ、っと、こっちくるのも久しぶり…かしら?
勝手知ったるなんとやら、っと。
お邪魔しまーす。
(自分で盛ってきたジュース類を冷蔵庫に入れる代わりに)
(別のよく冷えたトマトジュースを取り出して、ベッドに身を投げ出すと、その場でゴロゴロし始めて)
(背伸びをしながら)
あ、誰かいる?
なんだか寛いでいるみたいだね。
キミは誰だい?
ボクは、沼地の魔女の僕、千変の刺客メローナさ。
よろしく
【出典:クイーンズブレイド】
>>163 ん……?よいしょっと。
(しなやかに伸びた足を振り子のように振って座り込むと、声のしたほうに目を向けて)
こんばんわー、お先にお邪魔してるわ。
私は霧夜エリカっていうの。よろしくね?
(ウィンクを送りながら相手を見やれば、髪や肌が、普通のソレと違う質感を持っているのに気づいて)
…うーん、魔法使いとか一杯あってるし、妖精も見たからたいていのことには驚かないつもりだったけれど…
やっぱ目の当たりにすると驚くわ。
いわゆる魔物、って奴なのかしら…?
(彼女の自己紹介とそれらの情報からそう判断して聞いてみて)
【ごめんっ、出展忘れてたわ…つよきす、ね?】
魔物、まあ、正解さ。
キミたち人間とは違って、頭も良くて強くて綺麗な存在だからねぇ〜。
人間に何かできないこともいっぱいボクたちはできるわけ。
どうだい?少しは驚いてもらえたかな。
キミは普通の女の子みたいだけど?
アイリが好みそうな女の子だね、ボクにはかなわないけど、なかなかの女の子みたいだし。
続
>>165 ふむふむ、なるほど……失礼だけどなんていう種類なのかしら…
私の世界には人間しかいないからあんまり詳しくなくて、ごめんなさいね。
確かに、魔物って綺麗なの多いわよね…ふふん。
貴方もとても綺麗ね?
……そういう意味では驚いたけれど…魔物としてはどんなことが得意なの?
(少し興味深そうに身を乗り出し)
そうね、世界を征服するくらいの普通の女の子よー。
まぁまぁ、人間だって割りと捨てたものじゃないわよ?ふふ、仲良くしましょ?
(相手の尊大な態度にくすくすと笑いながら握手を求めて)
シェイプシフターっていうものだよ?
人間になんか絶対できないことができるのさ。
得意なこと…普通なら見せびらかすものじゃないんだけれど。
(その場で姿を変化させて、エリカそっくりの姿にとかわる)
どうだい?どこをどうみてもキミだろう?
これがボクの能力さ。
世界征服?ふ〜〜ん、人間がそんなことできるのかな?
ええ、こっちこそ、よろしく
(差し出された手をつかんで)
>>168 シェイプシフター……要するに変幻自在ってこと……?
(聞きかじりの知識をひっぱりだしながら、なるほど、ならばこの軟質の髪も頷けるかなと思っていたり)
まぁまぁ、いいじゃない、ケチケチしなくたって
………お、お?
(少女の体が歪んだと思うと見る見る間に自分とおなじ姿に変わっていくと)
(流石に驚いたように目を丸くして)
すごいすごい!全然見分けつかないじゃない。まるで鏡見てるみたい。
(そういいながらぱっと右手を上げてみたり)
こっちには人間しかいないからねー…
敵らしい敵がおなじ人間しかいないから、力だけでブイブイ言わせるわけにも行かないし。
ちょっとメンドクサイ道のりではあるけれどね。
(にこやかに握手を交わすと、冷蔵庫に視線をやって)
折角だし何か飲むー?お酒とかもあるけど…
すごいすごい!全然見分けつかないじゃない。まるで鏡見てるみたい
(マネをしながら、手を挙げてみたりして)
って……そういう遊びをしているわけじゃないんだけどね。
まあ、ただ単純に変身してもいいんだけど。
それじゃあ、つまらないから…例えば
(エリカの水着姿に変身して、体のラインをなぞるように指を動かし)
こういったほうが面白いでしょ?
ふ〜〜ん、こっちはボク以外、みんなバカばっかだからねぇ。
せっかくだし、もらっておこうかな。
こんなところで鏡コントが出来るなんて思いもしなかったわ…
アリガト、あなたのことよくわかったわ
(ノってくれた気のいいシェイプシフターに嬉しそうに頷いて)
……服装まで自由自在?いいわねー……
自分で自分の水着姿見るのってなんか新鮮。
…あ、こんなところにほくろ。
(自分の体を撫で回されてる様を見るのは矢張りどこかむずがゆいものの)
(それ以上に自分の知らない自分の体に興味津々だったりして)
(つん、と太ももの内側のほくろを発見するとつついてみせて)
…でもあんまり変身しすぎると元の自分の姿とか忘れたりしないの…?
ま、適材適所。そのお馬鹿の使い道を考えつつ
力を見せながら同時に人望も得て世界を支配する…って手順が一般的なのよこっちでは。
おっけー、取り合えずビールね。
(自分の姿をしたメローナにビールをぽん、と投げて)
なんだい、もっと驚いたり、イヤがったりしないのかい?キミは。
(大きくため息をついて)
ボクたちの世界では、ボクの変身を見てみんな、踊いたり、そんな恰好しないで〜〜なんていう子もいたんだけどね。
そんな風にして、自分の体をマジマジと眺める子はキミが初めてかな?
それとも自分の身体に興味がある子なのかい?
ふん、ボクは自分の体が一番素晴らしいと思っているから平気さ。
なんだか面倒だね〜。
(ビールを髪の毛を伸ばし、変身した手で受け取り)
力で支配した方が簡単だし、面白いけどな〜。人間関係を色々と弄るのは楽しいかもしれないけど。
んー、確かにそのカッコで男誘いまくってたらちょっと困るかもしれないけどねー。
そのくらいなら全然平気。ナルシストってわけじゃないけど、見られて恥ずかしいからだでもないし。
……でも恥ずかしがり屋の子にそれやったらすごく楽しそうね…!
(ため息をつく様子に笑顔で手をひらひら振りながら彼女の楽しみ方に)
(全面的に肯定するように頷いていて)
別にそういうわけでもないけどねー……何か面白いじゃない、自分が目の前にいてしかも触れるとか。
そーね、いつもの貴方の姿もとても可愛いわよー。
おっぱい大きいし。
(どこかのオヤジのような発言をしながら自分はトマトジュースを空けて)
面倒だけど、そういう手段とらないと長く世界を操ることは難しいからね。
……そういう使い方も出来るんだ。
(ピンク色の髪がぱしっ、と缶をとるのを見るとそれには流石に驚いたようで)
急がば回れ。まずは学園を支配したから次のランクへ上っていくわ。
…怖いこといわないの。あなたの能力知った後だとちょっと笑えないわよ?ふふっ
随分と自分に自信があるみたいだね〜?
ボクとしては、面白くないけど。
でしょでしょ??
わざと、胸を大きくしたり、お尻を大きくしたりして、からかってあげるの。
可愛くて面白いよ〜〜。
ふ〜〜ん、触れると?
(エリカにと近づき、抱きしめて)
例えばこんなふうに??胸がつぶれちゃってるね〜、ふふふ。
(悪戯っぽく笑いながら、エリカを見つめ、そっと離れて一回転すると、元の姿にと戻り)
だいたい、こっちは本当に世界征服をしなきゃいけないんだから。当然でしょ?
自分も満足させられないようじゃ世界征服なんて大手ふって言えないじゃない。ね?
(ウィンクしながら笑って見せて)
それっていいわねー。そのおっぱいをこう、目の前でもみしだいてあげたいわー。
おっと……む、むぅ……なんか変な感じ…
自分を抱くなんてなかなかできないものね……
(少しびっくりするも気を取り直してぎゅっ、と抱きしめ返して)
同じ大きさだから同じだけつぶれるのね。本当、鏡にくっついてるみたい。
…こんな抱き心地なんだ……んー、我ながらいい抱き心地ね
(不思議な感触をしばらく楽しんでいたが体が離れ、元の姿にあっという間に戻るのを見守り)
そっか……メローナ達の世界征服だったら、逆に力以外だとあんまり意味がないかもね。
まったく、キミやっぱり、ナルシストなんじゃないのかい?
なんだったらキスでもしてあげたほうがよかったかな。
同じ顔同士を近づけて、唇同士を重ねながら、同じ舌で絡み合わせる。
ふふ、なかなか倒錯的かな?
そういうことさ。
なかなか上手くはいかないけれどね、主にボク以外の子たちのせいで。
ま、ボクは楽しければ何でもいいんだけどさ。
ほら、楽しくないとなんだってやる気でないだろう?
いやいや、そこまで自分ダイスキじゃないと…思うけど?常識の範囲内だとおもうけど。
自分とキスとか、行き着くところまでいったって感じよね…
何事!?って思われそうだけれど…フフ、
せっかくキスするなら今の貴方のほうが絶対行けどね?
…イロイロ大変なのね、貴方も。
ソレについては多い同意。辛いだけの遊びなんてまっぴらだしね
貴方は世界征服したらまずなにをする?
っと、まずい、今日はソロソロやすまないと…
すごく楽しかったわ。興味深い体験もできたしね?
また、お話しましょう?おやすみなさい、メローナ…
そうだね〜〜。
世界征服をしたら……。
考えつかないや、
奴隷にしたりしても、逆につまんないだろうしな〜。
あ、もういくの?ボクも楽しかったよ。
おやすみ〜〜。
それじゃあ、ボクもそろそろいこうかな。
お疲れさま。
……ふう。
年末ってどうしてこう…
余計な仕事と疲労が増えるのかしら…はぁ。
(ぐったりした様子で入室し、ソファに寄り掛かる)
【うみねこのなく頃に】
疲れたび
181 :
巨人小笠原:2011/12/13(火) 21:50:47.55 ID:o8+zo86i
キンタマー
失礼致します。帰還の途中でしたが、こちらで一休みさせて頂きますね。
(露出度の高い紅色の衣装を身に纏ってやって来ると)
(室内を覗き込み、一声挨拶を向けてから入室する)
例年に比べ、この時期にしては気温がやや高めのようですが
やはり朝晩の冷え込みは厳しいものですね……
(室内であっても吐く息は白く、身を震わせながら火鉢に火を熾す)
【暫しの間、寛がせて頂きますね。原典は『真・三國無双シリーズ』となっております。】
まだ早くね
本格的な冬将軍の到来で、軍の士気が低下しなければ良いのですが………
(窓の外を見ながら、やがて訪れるであろう極寒の時期を憂うと呟きを漏らし)
さて、そろそろお暇させて頂きますね。失礼致しました────
(立ち上がると帽子をかぶり直し、着衣の乱れを整えると、室内に頭を下げて退室)
(口元に両手を添え、吐息を漏らしながら帰路へとついた)
【ありがとうございました。失礼させて頂きます。】
あ〜っ、疲れた。ここのソファも一月ぶりかしら?
炬燵もあって快適すぎるわ。
どうしてホテルのスペシャルルームなのに炬燵がないのよ。
(ソファのクッションを炬燵の上において頭を置く)
(白が基調の薄手のドレスもプラチナブロンドの髪も炬燵と似合わないが)
(のんびりと寛ぎ始める)
【劇場版マクロスF〜イツワリノウタヒメ〜&サヨナラノツバサが出典よ】
ハァハァ
うー……さっみぃ…くそー…雪降んのかなー…
くっしょい!ういーす…邪魔すんぜー?
(制服を着崩し、ぐるぐる巻きのマフラーの下から赤い鼻の顔をのぞかせ)
……なんかすげーミスマッチで派手な姉ちゃんがいるな…
【コープスパーティーシリーズ】
>>187 (何気なく見ていた窓の外、ちらちらと粉雪が舞い始めたのを見て)
クリスマスだけでなく、今夜も雪なんて素敵ね。
でも帰り道は寒いしこのまま泊まっちゃおうかしら。
(迎えを呼ぶのも面倒だと思いながら入り口に目を向け営業スマイル)
あら、思ってもいないゲストの登場ね。
感謝しなさい。銀河の妖精の休憩中に遭遇できるなんて滅多にないんだから。
(居住いを正して偉そうに)
【キャラクター的に威圧的というか少し偉そうで社交性にかけるけど…ごめんねって先に断っておくわ】
>>188 よぉ……外すっげー寒いぞ…クリスマスとかどーでも良いけどよ…
(彼女の呟きが聞こえたのか、だるそうに返しながら)
(入る間際に降って来た雪を払って)
お、おぉ…感謝しなさいってお前…いきなりすげー挨拶だな。
ぎ、銀河の妖精?なんだそりゃ?
悪い、俺テレビとかあんまし見ねーんだけど…有名人、らしいな…
(彼女に習い多少居住まいを正して、炬燵にどかっと腰を下ろす)
俺は岸沼良樹だ。よろしくなー 妖精の姉ちゃん。
【おお、俺もヤンキーだし大分無礼者だから気にすんなよ。お互いさまだろ】
>>189 TVで見なくても街を歩いていたら必ず目にするし声ぐらい聞こえるでしょ?
照れて遠慮している…わけじゃないわよね。
(ここではなぜか自分が知られていないことが多いと分っていても)
(残念でため息を吐いて)
まっ、いいわ。これから知ればいいもの。
シェリル・ノーム。女優兼モデル、そして銀河の歌姫よ。
よろしく、良樹…あなた日本系の学生?何度かそういう服装の子を見たことあるわ。
だとしたらクリスマスどうでもいいの?
【それもそうね。お互い様でよろしく】
>>190 おー…なんかアンタに似たのが映ってるジャケ写とかあったな。
結構売れてないか…?CD。ダイヤモンド…なんとか…と、射手座…
…わ、悪い。なんかガッカリさせちまって。
(一応気を使ってるのか、頭を掻きつつ)
なんかすげーな。女優でモデルで歌姫って…メインは何なんだ?
おう、日本の高校生だな。学ランかー?もっときちっと着てる奴も居るだろうけどよ
あ?ああ…まーな。クリスマスクリスマスって騒ぐのアホくせーっつーか…何もしなかったしなー
アンタはなんかしたのか?
>>192 ヒットチャート連続1位、私が来るってだけで大騒ぎなんだからっ!
ダイヤモンド・クレパスは流石に知っているみたいね。
知らなかったならしかたないわ。
きっとクラスにいるんじゃなくて屋上でタバコ吸ったりしてて知らないんでしょう。
(制服を着崩していたのを思い出して)
(不良に対する偏見をむけ)
もちろん歌よ。23日から昨日まで別の会場で歌っていたの。
一段落ついて今日は休養日の予定が次の会場で
照明直しが入ったから私もチェックに現場入り。それが今までだったから
衣装のままここで休んでいたの。
(予定外のトラブルも楽しそうな余裕を見せてから首をかしげて)
おっかしいわねーっ。日本のコウコウセーってクリスマスはそれを理由に楽しむって聞いたのに。
今日も鼻先が赤くなるまでどこ歩いてたわけ?
>>193 ほー…んな人気もんなのかよ。確かにすげー美人だしな。
おま……っ な、なんで解るんだよそんな事…(気まずげに目を逸らし)
けどそれは前の話でだな…今はそれなりに頑張ってんぞ。(目を逸らしながらぼそっと)
ふーん?クリスマスも仕事ってか。
の割にはなんか楽しそうだな?……ん?んじゃこれからまた次の会場ってとこで歌うのか?
(感心したように腕を組みながら、頷いて)
そりゃあれじゃね?相手が居る奴だろ。独り身には関係ねーよ。
あ?バイト。独り暮らしだし、年末こそ稼がねーとさ。
なんか飲むかー?ココアとかねーかな。(がさごそと勝手に食器棚を漁りながら)
>>194 アリガト。でも顔だけでなく声も綺麗だからこその人気よ?
今度は歌っている私の声を必ず聴きなさい。
だってこの前スタッフに借りたニホンの漫画でそんな不良がいたもの。
へぇっ…好きな女の子か先生でもできたのね。
(クスクスッと笑ってからかう)
誰かと特別な日を過ごすならクリスマスでなくてもいいの。その人といる時間が特別だから。
特別な日に、皆に歌を届けたい。だから私は歌ったのよ。
次に届けるのは年越しをしながら。明日一日休んだらずっと会場。
(トラブルは嫌いだが歌うことは嫌いでなく)
楽しそうって当たり前じゃない。私はシェリル・ノーム。銀河の妖精、銀河の歌姫。
歌うために、いるんだから……
カップルじゃなくてグループで騒ぐんだって思ってたけど違うんだ?
…体壊さないようにしなさいよ。歌の感想、聴きたいんだから。
ホットミルク。砂糖を少しお願いね。
(遠まわしに心配しながら当然のように注文する)
>>195 ぶはっ!(思わず噴き出してしまい)なんかスゲー自信だな…へいへい。
んじゃ今度は歌ってるアンタの綺麗な美声を拝ませて貰うよ。多分哲志の奴ならCD持ってんだろ。
ふーん?って人を漫画キャラ扱いすんな!……ばっ?!んで…んな事わか…っ?!!(大混乱し目を白黒させ)
ああ、その意見には同感だな。そいつと居る場所も特別、だろ?
はーん…なんか大変だな…ぶっ倒れないようにしろよ?アンタ気強そうだけど身体弱そうだし。
歌う為にいる?歌う事が生き甲斐ってやつか。
それもあるな。俺らの場合はそっちかも。
その言葉そっくりそのまま返す。倒れたら歌えなくなっちまうぞっと。
うーい。(鍋に牛乳を注いで火をつけしばし待ち、カップにふたつ用意をして)
砂糖は自分で入れろよ。好みあるだろーし。
>>196 本人を目の前にして噴き出すなんてヨシキは乙女心を知らないわっ!
そんなんじゃ好きな子にも憧れの先生にも嫌われちゃうわよ?
ふふっ、大勢のスタッフに囲まれて仕事して
たくさんのファンにも会っているんだから、急な変化の理由ぐらいわかって当然よ。
特別な時間を過すために年末はバイト頑張るんでしょ?
少しだけ理由は似ているしお互いそれぞれの場所で頑張りましょう。
最初はグループで。徐々に仲良くなって二人で…不良っぽいけど結構かわいいじゃない。
クリスマスは終わっても次のイベントが楽しみね。
…へーきよ、へーき。そんなことになったら台無しじゃない。
今日だってきちんと休んでたでしょ、もう。
(途端にこどもっぽく抗議して)
生き甲斐以上に大切な歌だし、舞台をアクシデントで駄目にしたくないわ。
(ホットミルクで温まると炬燵から出て)
ご馳走様。それじゃ体壊さないうちに帰るから。
オヤスミナサイ、ヨシキ。CDは借りるだけじゃなくて買わないと人生損するわよ。
(最後にウィンクと投げキスして出て行った)
【そろそろ寝ないといけないから返事見て落ちるわ】
【話してくれてアリガト。オヤスミナサイ】
>>197 だってお前……普通言うかぁ?!顔だけでなくって…いや…様になってるから良いけどよ。
好きな子も憧れの先生もいねーよ!…う、うるせえな!!
ふーん?読心術ってやつかよ?なんかめんどくさそうな特技だな。解りたくねーことも解るんじゃね?
まあな…って別にそういう訳でもねーし?!
だからそーじゃねーっつーの!何なんだよお前!年大してかわんねえくせに余裕ぶりやがって!
お前こそ実は女王様キャラ作ってるけど、結構初心なタイプだったりすんだろ?!(ムキになり)
あ?正月なんかあんまなぁ…初詣とかかよ。
おう。けどよ…働き過ぎでぶっ倒れるとか気をつけろよー
インフルエンザとかマイコプラズマ肺炎?とか流行ってるしよ。喉大事にしろよな。
おお。んじゃな。……ちゃっかり宣伝していきやんの。
(へいへいとちらりと見て軽く手を上げ、投げキスにやや赤面しつつも咳払いし)
芸能人って皆あんななのか…はー 帰んのだりー…今日はこのまま寝っか。
(炬燵にごろりと横になる)
【おう、寒いからあったかくして寝ろよな。こっちこそサンキュー。おやすみ】
今年もあと残すところ1日なんやねぇ…こんばんはや。
明日の晩は晴れてるとええんやけどなぁ。
(茶を基調にした軍服のような制服でコタツに潜り込む)
【魔法少女リリカルなのはストライカーズが出典や】
年末くらいは、何のしがらみもない生活を過ごしたかったけど…なかなかどうして、上手くいかないものだな
しばらく旅にでも出ようかな…方々に「探さないでください」とか書置きして回って…
…本当に探さなそうだしむしろ無意味かな?
(瞳を閉じて薄く笑みながら、ご無沙汰ではあるが幾度か訪れた事のある休憩室)
(寒さをしのごうとその戸にノックをし、間を置くとひらいて)
こんばんは…誰かいるかい?いなくても普通に居座るけど。いてもだけど
【英雄伝説 軌跡シリーズ】
>>200 なんも残さへん時とは反応違うんやないの?
無断失踪されるんが一番面倒やし反感買うんは間違いないなぁ。
こんばんは、や。
お先に居座らせてもらってます。
>>201 うーん、体験談ではあるんだけどさ、
出ていく際に書置きを残しても残さなくても、僕の仲間は怒るんだよね
僕にはよくわからないんだけどね。「残された方の気持ちを考えろ」っていうの
……まぁ、無責任に何かを放り出して逃げるのが格好悪いのは同意だけど
こんばんは、僕はワジ。ワジ・ヘミスフィアという…よろしくね?
(中性的な美貌を悪戯っぽく歪めてみせ、フランクな具合で名乗るだけの自己紹介を終えて)
……ところで、その喋り方……へぇ……
(こたつに入ると独特の喋り方に瞳を丸め、興味深そうに一つ息をついた)
>>202 気持ち考えられへんのやったら面倒を考えたらええんやないの?
そうなると、結局出ていかへんかきちんと断り入れることなる思うけど。
その格好悪いのをしようか考えてたように聞こえるんはきのせいやろか。
わたしは八神はやて言います。よろしくなぁ。
(微笑を浮かべこちらも名乗るだけに済ませて)
ああ、前に日本の人おうたことあるん?
わたしのは一部地方の方言なんよ。数種類混ざってるから
正確に何弁とは言えへんの。
>>203 面倒、ね…
その理由だけで何もかも投げ出せたら、僕も少しはまともな人間になれてたのかな?
それとも反対かな…
別に逃げるつもりはないよ。すっと雲隠れして困らせたいだけ?所謂誘い受けって奴だね
(自分で堂々と言い切る)
あぁ…いや。僕の知り合いに、キミと同じような喋り方をする人がいてね
その喋り方をする人を彼以外に知らないから、少し驚いただけで
日本という国の人とは、幾度かあった事あるけど…僕の居場所以上に刺激的な場所みたいだね
魔法使いだの、何かに変身する人だの…僕も大概色々な世界を見てきたつもりだけど、ここまで多種多様な人物を擁する国を、他に知らないから
キミ…あぁごめん、はやてももしかして、日本人の例にもれず特別な力をもっていたりするのかい?
>>204 視線の置き場所返れば誰かてまともで、誰かておかしい。
せやけど面倒やて理由だけで自分の責任放り出すんは、
私はええことや思わないなぁ。
それを逃げるって言うんや思うなぁ。
この喋り方はここ来る人たちの中でも珍しいし
他の世界にもそないな人いるんやったら驚くのも無理はない。
せやけど、女の子の顔みながら驚くんはちょっと失礼やぉ。
魔法使いやとか巨大ヒーロー抜きにしても面白いし
不思議の国やねぇ。
(こほんと息をついて)
日本人みんな特殊なわけやないよ?私はただの団体職員で管理職なだけや。
>>205 そう…かもしれないね。面倒という理由だけなら……
でもさ、生まれた時から自分の生き方を運命づけられて、その運命に日々鬱屈を感じて、自分を見失ってた場合…
ただ何も考えずにその運命に従うべきなのか、自由を求めて一人逃げ出すべきなのか…
どちらも正しくて、どちらも間違ってるんだろうけど、僕はその岐路で後者を選択したから…
逃げる事に、どうしても肯定的になってしまうんだろうね
あはは、ごめんごめん。仕事柄、女性には特に意外性を望まれていてね
それに、これは個人的見解だけど…顔を見て驚かれたのは、初めてじゃないんじゃない?
キミのような可愛らしい子を見れば、大概の人は驚くと思うんだけどね
(こたつに突っ伏したまま顔だけをあげて、暖かな休憩室にはやや不釣り合いな、柔らかながら涼しげな笑みを浮かべて)
住んでる本人すら、不思議の国と言わしめるほどか…認識を改める必要があるのかな?
僕は現在、クロスベルという都市に住んでるんだけど…こちらもなかなか、日本に劣らず刺激的で楽しいところさ
この前なんか、間を挟む二つの大国に攻められるなんてスリリングな体験を…体験してる方にとっちゃ笑い事でもないんだけどさ
…団体職員で管理職…へぇ……差支えないなら、どんな機関の管理を受け持っているのか、尋ねても構わないかい?
>>206 それはまた刺激的な悩みやねぇ…わたしやったら最初は従う。
せやけど仲間を得たら、その子らと一緒に新しい道探すなぁ。
お互いの立場も違うみたいやし
これ以上は何も言えへんけど、わたしやったらそないや。
失礼やねぇ。かわいい子みて驚くて
事前によほど怖いでも話聞かされてへんとなかなかないことやぉ?
いったいどない仕事ついてるん?
別に改める必要はあらへんよ。
住んでて気づかへん人多いけど実際はそないなところやし。
あ、刺激的なことばかりやないくらいは覚えててや。
そやねぇ…文化財や遺物の収集と保護、ついでに人材発掘するようなところや。
>>207 そうかな…やっぱり失礼なのかな?
だとすれば、僕はしょっちゅういろんな人に失礼を働かれてる事になるんだよね
本当にしょっちゅうだから言及することはしてないんだけど、さっき僕が言ったような事、行く先々で言われてさ。悪い気はしないんだけどね
…それとも、男の人に対しては、顔を見て驚くのは失礼に値しないのかな?まぁ、とにかく…
キミが失礼だと感じたなら、僕はその非礼を詫びる義務があるね。ごめん…フフ
(突っ伏していたこたつから顔を上げると、微笑交じりに呟いて)
うん?あぁ…寂しい夜に彩りを添えるお仕事…かな?数ある副業の一つだけどね
あはは、旅行するにはもってこい、と言った感じの場所だという事はよくわかったよ。それこそ改めて、ね?
それはともかく…文化財や遺物の収集と保護、ついでに人材発掘……ね
偶然、とでも言えばいいのかな?さっき話した、キミと同じ喋り方をする人が、ちょうど同じような仕事に従事してるんだけど
もしかすると既に、僕の知らないところで知り合ってたりするのかもしれないね
本当、世の中って広いようで狭いものだな
>>208 女性の顔と年齢についてはおどろかへん方がええの。
年齢については驚いたほうがええこともあるけどなぁ。
ワジが驚かれるんは女ん子にも男性にも見えるからや。
男性相手も失礼やけど、女性と間違われてるんやないの?
なんやキザやねぇ…なんの仕事かさっぱりわからへん。
どやろ。大好きになるか嫌いになるか極端やったりもするなぁ。
偶然やないの?わたしのところはそれなりに大きい所帯やし
所帯大きくなれば人多くてしゃべり方似てるぐらいある話や。
>>209 こだわるね…別に怖がっているわけじゃないんだけどね
あぁ、まさにそれかな。失礼しちゃうよね?多分そっちの方が、さ
顔はともかく、身体の方は一応男性であるつもりなんだけどな、これでも
(やれやれ、とはやてに釣られるようにぼやいてみるが、その声も男性にも女性にも取れる声で)
性別を尋ねられるって、喜んでいいのか怒っていいのか、今でもわからないね…そんな経験ある人、滅多にいないんだろうけどさ
好き嫌いがはっきりしてる…それって土地的な意味で?それとも住んでいる人が、かな?
恐らくは両方だろうけど…変わってはいるけれど、不快だと思う人とは今までに会った事ないし、嫌いになる事はないんじゃないかな
少なくとも人の方は、ね。もちろんキミも含めてさ
…まぁ、そうだね。偶然なんだろうけどね
ただ、僕に限った話かもしれないけど、あり得ない偶然が頻発する時が時々あってさ
小さな偶然でも、関連付けて考えてしまうことが時々あるんだよね
>>210 怖い話は例の1つやぉ。性別間違えるんも相当失礼やけど
それを結構楽しんでるんやないの?
声かて意識的にわかりにくくしている見たいやし。
そやねぇ、知り合いに間違えられやすいの一人いるけど
その子はもっぱら怒ってたなぁ。性別どころの話やない間違いされたこともあったし。
色々な場所見て人あって、全部まとめたそのあとで、やねぇ。
嫌いになるか、好きなるか日本きたあとの反応極端なんよ。
それもまた自分の運命やないかて?
そないなこと続くと逃げ出したなるんもわかるなぁ…わたしなら
さっきも言うたとうり、逃げ出したなる運命も仲間と一緒に切り開くだけや。
…仲間のところもどってみたらええんやないの?
(言い切ると欠伸をして)
ほな、わたしはそろそろお暇させてもらうなぁ。おやすみなさいや。
【ごめんやけど眠くなってきたし失礼するなぁ。おやすみや】
>>211 怖い話は嫌いじゃないんだけどね、仲間の一人に病的なまで恐がる人がいてさ
おかげで禁止になっちゃって、今じゃ懐かしくすらあるかな?
…あはは、わかる?正直なところ、男性と思われても女性と思われても僕に不都合ないんだよね
だったらいちいちうんざりするより、楽しんだ方が得じゃないかってね
意図的にわかりにくくしてるつもりはないんだけど…ま、そう考えられる事も含めてさ
けれども…なるほどね。そう言った悩みを持ってる人に勧めるのは、得策とは言えなさそうだ
…人とはそれなりに会ってきたつもりだから、あとはもう、じかに乗り込むだけかな?
いや、乗り込むって言っても単なる観光目的でさ。空港とかあるなら僕のメルカバ(自家用機)で…
ともあれ、百聞は一見にしかずってことだね。ありがとう、参考にするよ
…全く変化のない生活よりは、それでもマシだとは思うけど…
何を由として、何を厭うのかによって、スタイルって決まってきちゃうのかもね…
それはともかく、キミもいい仲間に恵まれているようで…フフ、少し嫉妬しようかな?…冗談だけど
そうだね。キミと話してたら、ケビンの顔を見たくなってきた。今年はアルテリアで、年を越そうかな?
おっと、お帰りかい?寒いから気をつけて。それじゃ、アディオス。いい夢を
【フフ…了解。お付き合いいただきありがとう。おやすみなさい】
ふああ…んん、おはよううございます。
(深淵のローブ姿で部屋に入ってくる赤髪のアンデッド)
【『タクティクスオウガ外伝』より】
はよー
さてさて…そろそろ帰ろうかな。
それじゃ、またねー。
もう姫始めは済んだのかしら?
私?
私は・・・ひ・み・つ♪
じゃあ今年もよろしくねっ♪
【退室】
たーまにはこっちで待機してみようかしらね〜
うー…さむさむ…(入って早々にこたつに滑り込み、ぼんやりと)
あ〜ぁ…冬休みも終わっちゃうわねー…やだやだ。
【ペルソナ3】
続
(頭の上の雪を入り口で払い落とす)
新年明けましておめでとうさんや。
…おそなってしまったけどええね?
(休憩室の神棚に頭を下げてお神酒を添えて)
今年もええ年になればええんやけど…。
新年から眺めええから幸先よし思うとこか。
(コタツに入って寛ぎ始める)
【魔法少女リリカルなのはストライカーズが出典や】
【服装は時空管理局の制服やね】
なんだか狸のような娘がいるみたいだね?
若いのにしかも随分と年寄り臭〜い
(スライム姿から、大きく胸を揺らした魔物の姿となり)
【クイーンズブレイド】
ははははあけましておめでとうだ
222
>>220 嫌なものやねぇ、由来不確かなまま通り名が広がるんは。
シュベルトクロイツ…。
(こたつに頬をつけたままそれでも動けるようにデバイスを起動させ)
由来までわかっててそう言うんなら
油断できひん相手やいうことやし…どっちも嫌やねぇ。
どうみても人間やないし、魔力らしいものも感じる。
…なにものなん?
>>223 そういうキミは、まったくもってやる気がないみたいなんだけど?
これってボク相手にされてないってこと??
せいか〜〜い。
ボクは沼地の魔女の一番の僕。
千変の刺客メローナとはボクのことさ。
人間なんてちっぽけなものじゃないってことさ。
どうだい?少しは驚いた?
>>224 一応休憩室やし、物騒はしたくないいよ。
新年早々めんどうもごめんや…操と命でもかかれば別やけどなぁーっ。
(のほほんとしていても動く準備はできている)
(面倒はたしかにごめんや。あとは相手の出方しだいやねぇ…)
な、なんやってぇーーーっ!?
……とりあえず驚いてみたけど沼地の魔女て誰…有名なん?
ようするに使い魔の類やねぇ。
ごめんなぁ、私も一応魔女の類やし、驚けへん。
もっと言うなら…人間をちっぽけや思ったら痛い目みるんよ。
>>225 なっ!?ふん、ボクのことを随分とあなどっているみたいだね。
キミがどれだけ凄いかよくわからないけれど。
ボクだってそれなりのプライドがあるんだよ。
(一度スライムにとなると、次に現れたときは、はやてそっくりに変身して)
ふっふっふ、これでどう?
少しは私の偉大さがわかってくれたんじゃない?
>>226 プライドなぁ。そないなんは基本犬の餌やねぇ。
肝心なとこで守りきればそれでよし、や。
別にわたしは凄ないよ?せやけど人間そのものは舐められたものやない。
沼地の魔女よりずっとずっと怖くて強い相手を
小さな手を握り合った子供が打ち破ることやてあるんやから。
…分裂か変身か思ったら変身の方やったかぁ。
(それなりに丁寧に拍手して)
で?他には?
わたしそっくりやーって…他には?
ただの瞬間芸より神戸のポートランドでジャグリングする芸人さんや
落語のお師匠さんたちの方がずっと偉大や。
近畿にはもっと偉大な人いる…そっくりてそれだけやあかんの。
(静かに、でも力強く言い切る)
>>227 うっ……ううう。
(相手の鋭い責めに、もとの姿にともどり、退き)
な、なんなんだい!?キミは!
さっきからまるで、幾度もなく戦いを経験してきましたオーラを匂わせて。
まるで何度も命を架して戦ってきたような言い方じゃないか。
キミみたいなお子様がそんな経験をしたとはおもえないよ。
あ!ならこれならどうだい?
(胸を大きくしてみせて)
アハハハ、どうだい?羨ましいでしょ〜きゃははは。
>>228 (胸を大きくして笑い声をあげる自分)
(その姿は堪らなく滑稽で、なんだかとても悲しい者に見て)
わたしはなぜやろう…その子を抱きしめていた、まる。
…なのはちゃんやフェイトちゃん、もっと優しい子ならそうしたやろうねぇ。
(冷静に哀れむような冷ややか視線をむけて)
胸は大きければええんやないの…形、弾力、色
一番大切なのは胸を持っている人がどんな人か…それなんよ。
ヒトは胸の為に時に争い、悲しみ、憎しみ合うことさえある。
それでも女性の胸は等しく尊く、愛しいもの…せやけど
スライムの幾らでも膨らむ脹らみはどれほど胸に似てても胸やない。
戯乳、かつてヒトが手にした禁断の技術と同じ…ただの冷たい悲しみや。
なんなんや聞かれても応える義理はない。
せやけど…一応答えとこか。
時空管理局古代遺物管理部機動六課課長
ヴォルケンリッターが主にして、蒼天の書の担い手…八神はやて。
命なら何度も賭した…メローナと同じで見た目はあてにならへんとよ。
このおっぱいマイスターめ……。
胸だけでjこの休憩室を埋めるつもりじゃないの!?
胸なんて見た目さ、大きくて柔らかければみんな寄ってくるもん。
キミのいっていることは、理想だよ。
え?なになに……よくわかんないけど、えらいってことなのかな。
ふ〜〜ん。
なら今度はキミの番。
キミが、見た目では宛にらないってことを見せてみてよ。
>>230 そやね、ただの理想や…せやけど理想の為に人は強なる。
信じられへん無茶や恐ろしいこともする…覚えとき。
大きければ寄ってくる…それもただの幻想。
求められることとは違うんよ。
そやねぇ、沼地の魔女さんと同じくらいやろか。
僕の変わりに家族もいるしなぁ。
…嫌や。最初にいったやろう、面倒はいややて。
休憩室なんやから休憩中、凄い魔法使うんは疲れるんよ。
すごくかっこよくいってるけど
でもそれは胸の話だよね??
胸の話で、そんな熱く語れるのはきっとキミくらいだよ。
ふ〜〜ん。
とにかく、よくわかったよ、キミがおっぱい大好きだってことがさ。
ボクはそろそろ帰るとするよ。
また会えたらね〜〜。
>>232 そやぉ?さっきから言っているやないの。
胸はそれくらい大切なもんなんやって。
どやろねぇ、近い世界にもう少しいる気がするんやけどなぁ。
見た目からはそうぞうできひん兵と
胸についてこんな風に話せる人の両方がなぁ。
いや、わかってへん。わかってへんやろ絶対。
いってしもうたみたいやねぇ。
幸い命は狙われへんかったけど姿変えられるんは面倒やねぇ。
管理局戻ったらデータ探りださな…。
寄り道してかえろか…。
(コタツから出て休憩室を後にする)
たまにはこっちに来てみよっかな、お邪魔しますでありますっと……
ふぅ…天国だ
(入ってくるなりコタツに向かって一直線、そのまま足を入れて至福の表情でくつろいでいた)
【ガンダムSEEDDESTINY】
本スレの方で何やら余の話題が出ておった気がするのである。
新年のご祝辞を申し上げるにはいささか出遅れた感があるな。
…ふむ、ちと邪魔をするぞ。
(幼い少女がひょっこりと顔を出し)
【蒼い空のネオスフィア】
>>235 ……〜〜♪
(コタツに入ってものの数分で完全にだらけきって
さっきよりもずっと緩んだ顔をしたまま机に突っ伏していたが……)
……はっ?
う……こりゃ失礼しちまった
(数秒後、ようやく小さな来客の存在に気がつき、そのまま上体を起こして)
こんばんは、新年あけましておめでとう
(にこやかに挨拶したものの……何か自分が目の前の女の子について
あちらでヤバい事言ってなかったかなんとなく不安になっていた)
>>236 苦しゅうない楽にするがよいぞ。
ふふふ、そなたは今年初めての新たな友人である。
新年の喜びを申し上げる。
(背筋を伸ばすシンの姿に小さく微笑みかけて)
どれ、ちと邪魔をさせてもらうぞ。
余はエリンシエ・ヤースロップ十三世と申す者である。
そなたの名を聞かせてくれるか?
(シンの対面からこたつに入るとまずは名乗った)
(理科との話題に出た本人ドンピシャリなのである)
>>237 それじゃお言葉に甘えて……
(またもコタツの力に惹かれてだらだらぐーたらしかけたけど
幼い外見の割にどこか気品を感じる女の子の前で無様を晒すのはよく考えたら気が引けて……)
そっか、だったら光栄だ
こんな感じで今年も君に沢山友達、できたらいいなー
……ま、それは俺にも言えた事なんだけどさ
(なんとか真面目な表情を保っていたが……)
13世……で、その話し方って事はひょっとしてどこかの王族とかの方でしょうか……?
……
し、失礼致しました!自分はZAFT軍ミネルバ特務隊及び特務部隊FAITH所属のシン・アスカといいます
こちらこそ、以後よろしくお願い致します!
(ちょっと考えた後に慌ててコタツからでて立ち上がり
かしこまった様子で敬礼しながら名乗る)
>>238 どうにも余は場を硬くしてしまうな。
かまわんゆえ楽にせよ。
(しゃちほこばった様子に思わず苦笑い)
(慣れていることではある)
そなたの申すとおり確かに余は王族だ。
ネオスフィアという国の王を務めておる。
なれど今はこたつで戯れる一介の小娘にすぎぬゆえな。
そうかそなたは軍人であるか。
ではよろしく頼むぞシンよ。
時に……
(何かを聞こうとして軽く口ごもり)
あー…その…なんだ……
一つ聞きたいのであるがそなた顔は広い方であるか?
(少し躊躇いつつも聞いてみた)
>>239 とは言っても、こういう職業で一応は国の看板背負ってるようなもんですからね、俺も
こういう場所でだって私怨でも無い限り立場ある人相手にはそれなりの態度は必要でしょうから
…分かりました、お気遣いありがとうございます
ではお言葉に甘えて…… (漸く、再び座ってコタツの中に足を入れようとしたけど)
さっきはぼーっとしてて気がつかなったけど…王族とか偉い人とか関係なしに
女の子と同じコタツの中って……ちょっと気恥ずかしいかも…
(しばらく躊躇していたが、やがてゆっくりと足をいれてく)
え、俺ですか?
う〜ん、どうなんだろ、広い…のかは自分じゃ分からないな
まぁ、確かに一緒に戦う仲間は大勢いるし、あっちの場所でもずいぶん多くの人とは知り合ったかなって思いますよ
>>240 ふむ…そういうものなのであるか?
そなたはシャイなのであるな。
己で言うのもなんだが余などまだお子様である。
そなたの目から見て「女の子」の範囲に入るものでもあるまいに。
(そう言われると少し気恥ずかしくはある)
そ…そうか……
ふむ、知り合いは多いのであるか。
で、では試みに問うが……
(まだ多少の躊躇いはあったしこんな事を聞いてよいものかと迷いもあったが)
余とえすえむぷれいをしたいなどと申した者があちらにおったそうだが心当たりはあろうか?
か…風の噂にそのような者がおったと聞いたのだ。
その…えと……余…余はお子様ゆえこのような時にどうしたらよいのかわからぬ。
(図らずも言葉の爆弾投下)
(しかも噂のためか微妙に誇張が混じっているかもしれない)
続
>>241 う…その……これも自分で言うとアレだけど難しい年頃なんですよ!
ただ……エリンシエ様だって十分に可愛い女の子だと思いますよ、もっと自信持ってもいいんじゃないですか?
ま、男が本格的にコロっと来るか来ないかって話になるなら
確かにもうちょい大きくなるまで待った方がいいかな、きっと凄く美人になってると思いますね
は……?
(きっとその言葉を聞いた瞬間、(゚д゚)←こんな顔になっていたに違いない
正面のエリンシエ様の姿、容姿をもう一度確認した後に勢いよく立ち上がる)
な…なんてやつだ!身分とか関係なしに、こんな小さな子相手にそんな酷い事や痛い事したいだなんて!
許せないを軽く通り越してるぞ!性別関わらずにもはや全人類にとって妥当しなきゃならない……敵だ!
(ぐっと拳を握りしめて勢いよく、義憤のままに語る)
俺も戦いますよ、人類の平和と輝く未来のために!
……とりあえず捕まえたら警察に突き出さないとね
(もちろん、自分がそれっぽい発言をした事は忘れさっていた)
>>243 ふふふふ、そなたの言葉を聴いておると口説かれておるような気持ちになるのである。
大抵の女子なら悪い気はするまいな。
スラリとそうした言葉が出てくる辺りシャイという言葉は撤回した方がよいのやも知れぬな。
そなたの言葉、このエリンシエ喜んで受け取っておくぞ。
う…うむ……その…余も…なんだ…困る。苛めてほしいと言われてもな……
ともあれあてにしておるぞシンよ。
(力強いシンの言葉に不安も振り払われるようで)
ふふふ、そなたは正義感の強い男であるな。
誠に感心である。世のため人のために尽くすその心持ち立派であるぞ。
褒めてつかわす。
(気持ちも落ち着いて微笑を浮かべて)
どれ、そなたのおかげで気持ちが楽になった。
子供は寝る時間ゆえこれで退散するのである。
それではまた会おうぞ。
(席を立つと小さく手を振って部屋を立ち去った)
【どれ、時間ゆえ余はこれで失礼をする】
【ふふふ、本スレの流れを見てつい意地悪なネタを振ってしまったが許せ】
【そなたと知己を得た事に感謝するぞ。よい夜を】
>>244 あ、あー、いや、そんなつもりじゃ……
(ついつい半ば勢いで言ってしまったけれど、よく考えたら口説いてるように聞こえたかもしれない)
(そんな事を考えたら、途端に恥ずかしさで真っ赤になってしまい、言葉が途切れてしまった)
ま、そういう趣味自体は否定しないけどやっぱり…色々危険過ぎますね、その相手が小さな子で
あんな事やこんな事していじめたいってのは……え、いじめられたいだって?
(なんか、そんな事を前に言ってしまったような気がした)
そ、そうでありますか、自分もコウエイデアリマス
(歯をがたがた言わせて視線を泳がせながら、賛辞の言葉に返して)
(それどころか、その純粋な笑顔を見て罪悪感さえ芽生えてしまった)
あ……あぁ、もうお帰りですか
今日は貴方と話せてい、色々…楽しかったですよ
それじゃお気をつけて、またお会いしましょう
(まだ動揺したまま彼女を見送って)
俺も帰るか…お休み
(後を片付けて、この場を後にした)
【話しかけてくれてありがとうございました、正直ちょっとびっくりしたけどとても楽しかったですよ
こちらでもあっちでもまた会った時はよろしくお願いします】
リ「ふぁ…ん…長居しすぎちゃったかな」
セ「姉さん、そろそろ帰ろう?」
リ「うん、あたしもそうお待ったよー」
セ「それじゃ、またいつか…」
リ「お邪魔しましたー!」
セ「おやすみなさい…」
ほぅ……失礼致します。
(白い吐息を零しながらやって来ると)
(そっと扉を開け、室内に挨拶を向けてから入室する)
さすがに朝晩は特に冷え込みますね。場所によっては道も危険になって参りますし……
さて、久方振りに文字通りの休憩を取らせて頂きますね。
帰り道にこうして立ち寄れる場所があるのは大変助かりますわ。
(身を震わせながら腕をさすると、火鉢に火を熾してお茶の準備を始める)
【今晩は。遅い刻ですが、少々立ち寄らせて頂きますね。】
【原典は『真・三國無双シリーズ』となっております。】
(熱いお茶を静かに味わいながら体を温めるが、やや表情を曇らせて深い溜め息を漏らす)
やはり……真夏と真冬は兵士も疲弊し、士気が落ちてしまいがちですわね……
身も心も満足するような何かを与えて喜ばせ、その働きを労わなければ────
ふふっ、さっそく明日にでも奉先様に相談致しましょう。
(パンッ、と両手を打ち鳴らして一計を案じると、表情を綻ばせながら立ち上がり)
(後片付けを済ませ一礼してから退室。そのまま足早に帰路へとついた)
【これにて失礼させて頂きますね。ありがとうございました。】
orz
ちょっとお邪魔しまーす。と。
最近ホント寒くて敵わないわ……ちょっと温もっていきましょ。
【おっと、出典はつよきすね、それじゃよろしく!】
炬燵は良いねえ、炬燵は。日本人の産んだ文化の極みだよ。
そう思わないかい、霧夜・エーリカ・スカイウィンドくん?
(崩れかけた天使像にもたれながら炬燵でくつろぐ)
【新世紀エヴァンゲリヲンが出典だよ】
>>253 だけれど人を堕落させる禁断の平気でもあるわよね?
これにかかれば使途英霊も骨抜きにされること間違いなし…!
また外出ること考えたらあんまり暖めるわけにもいかないから…
つま先の方だけ、あっためておこうかしら。
(あんまりコタツの置くには脚を要れず、代わりに手を入れて暖めるようにして)
こんばんわ…随分ゴージャスな背もたれじゃない
背中痛くない…?
>>254 猫も酔っ払いも区別なく暖め抜け出すことなきアルカディア……ここだけの話、普通の座椅子にすればよかったと思うよ。
この寒空の下、また出かけるのかい?
こんばんは、僕はシ者カヲル。少しお節介で夜更かしな中学生だよ。
よろしく、お姉さん。
>>255 猫ならコタツより私の胸の中の方が言いに決まってる。そう私がきめたわ。
酔っ払いは頭だけ入れてよし。
…すごくすわり心地悪そうよね、それ。間にクッションでも挟んでみる?
(ソファからクッションだけ手に取ると、ソレを差し出しつつ首をかしげて)
こんばんわ、なんだかネタバレっぽい自己紹介ありがとう。
中学生がこんな時間に起きてていいのかしら?
私は…なんだか、知ってるみたいだから以下省略っ!
薔薇の香気で眠気覚ましでもいかが?
(しゃらーんとポーズをとると背景にバラが咲き乱れて)
(それを一本引き抜くと笑顔で差出)
>>256 猫は柔らかい物が好きだそうだけど寒い日は暖かい炬燵がいいんじゃないかな。
(黙って受け取り間に置いて)
でこぼこしているから肌にあとが残りそうだよ。
歳上のお姉さんがいるから起きててもいいんじゃないかな。土日前だからね。
(受け取った薔薇の花弁を撫でながら)
これが君の心の有り様を示しているのかな。何もなき場所から湧き出る薔薇……
(今度は引っ張ったり噛んだりしている)
薔薇の香りは心を乱す作用もあるそうだよ。
>>257 そんなことはないわ、コタツはぎゅっとしたりもふもふっとしたり出来ないじゃない。
……ああ、やっぱり。
意外とごつごつしてそうだモノね、それ。
(無言で受け取られたソレを背中にしく様子をみながら)
(涼しい顔しててもやっぱり痛かったんだ、と呟いてみて)
あら、私を夜更かしの理由にしようなんて…フフ、後者の方ならなっとくだけどね?
ま、私は明日は生徒会の仕事があるから登校だけどね…
私の心は薔薇よりも情熱的で百合よりもたおやかなのよ。
我侭?おっぱい星人?だから何?
…薔薇って食べられたっけ?たまにサラダに入ってるけど…
(なんだか食べようとしているカヲルに首をかしげつつそう聞いて)
だからローズエッセンスの香水とかが流行るのかしら?
哀れな男たちがこころみだされるのを見るの、嫌いじゃないけどね?
>>258 猫ののんびりしたい気持ちはなしかい?ふふっ、確かに君は姫みたいだね。
……廃虚に崩れず残っていたから表面が痛んでいてね。
足場にするぐらいが清々さ。
(涼しげな笑みを返すが微妙に目をそらす)
話をしようとも思ったからそもそも夜更かしの理由でもあるんだよ。
この前は出遅れてしまったしね……おや、お疲れさま。
ふふっ、ワガママが薔薇、香りはおっぱい星人としての片鱗だとしたら
やはりA・Tフィールドの現れかな。
ゼリーぐらいなら聞いたことがあるよ……ああ、これはこの薔薇が何か確かめていたんだ。
惹き付けるのではなく乱すだけなら見当違いで笑えるね。
お姉さんにはちょうどよいのかな。
>>259 寝てる子をたたき起こすような真似はさすがにしないけどねー。
はしゃいでる子だったら一緒にはしゃいじゃうわ。あら、何を今更。
いずれ世界が私に跪いたら、姫じゃすまなくなるんだから…ね?
(くすくす笑いつつ、スケールの大きな話をして)
芸術的な建造物も定期的に手をかけないと…こうなっちゃうのね。
ま、ある意味退廃的でより芸術的になったともいえるけど。
……そのくらいがいいわね。
(目をそらすようすに楽しげに肩を揺らして笑っていて)
それは光栄ね。ふふ、そんなに遅くまで起きてられないけど
しばらく夜更かしのお相手してくれると嬉しいわね…
ま、税金みたいなものだし、頑張れば報われる学校だからそんなに嫌じゃないけどね?
バラがすごくわいせつな植物に見えてくるわね、そのいいかただと。
どういう心の壁なのかしら…おっぱい星人…
(なぜかそこにこだわっていたり)
食用薔薇っていうのがあるのかしら?ゼリーはちょっとおいしそうね。
乱されるのが好きな人とかも多いんじゃない?振り回されるのが好き、とか…?
>>260 猫も人間も接し方は同じ…でも猫には少しだけ優しいみたいだね。
ヒメサマから王様にでもなるのかな。それでも女将さまやカミナリさまが偉そうだけどね。
(世界征服の感覚がわからないのか首を傾げる)
像は劣化に強いようで弱いことも多いそうだよ……昔ここの天井を壊して怒られたりもしたよ。
そういう意味で僕ははしゃぐ子かな。こちらこそお相手よろしく、お姉さん。
なるほど綺麗な人も多いし……楽しい学校みたいだね。
他者と自分を遮る心の壁が他人を乱し(おっぱいを触る)自分を刻む行為を
香りと薔薇に変化して表したなら……僕は胸がなくてよかったよ。
薬用のものを流用しているんじゃないかな。メイドさんにでも聞いてみるかい?
乱れることで自分と他者の壁を砕きたいのか
自分を忘れたいのか……振り回されることを居やがりながら
それでも近づいてくるのはやはり他人と触れたいからなのかな。
>>261 猫は癒しよー、まだ他人の命を預かれるほど、強くないから飼うのは我慢してるけど
時が来たら絶対飼うわ!
勿論女王様になるに決まってるじゃない。
さすがに神様になるなんて大それたことは考えてないわねー。
飽くまで人として全てを手に入れる。それがいいのよ。
大理石とかでも…表面がぼろぼろとかよくあるもんね。
でもここの工事の人腕がいいから、一日経たないうちに治ったりもするけどね…?
おっぱい大きい子も多いし、まさにパラダイスよ。ハーレムだったらもっといいんだけど…
…そうね、貴方が巨乳だった今ごろとろけるまでこね回されて虫の息だったかも?
(後輩にも容赦ないセクハラをかけると予告しながら悪戯っぽくくすくす笑い)
なるほど、そうかも。今度聞いてみようかしら…双葉さんにでも。
もしもあなたの言う心の壁があるなら…無理矢理こじ開けて引っ張り出して欲しいんじゃない?
ま、私はそこまで慈善家じゃないし…見返りは一杯求めちゃうけどねー。
と、遅れてごめんなさい、ちょっと眠くなってきちゃったわ…
今夜はココで失礼するわね?
おやすみなさい、カヲルくん?
(ふあ、と欠伸をするとすっかり温まった手に手袋を巻いて自宅へと帰っていった)
>>262 好き放題な振る舞いから姫と呼ばれると聞いたけど
けっこう考え深い面があるんだね、お姉さん。
人として全てを……へぇーっ、あの老人たちに聞かせたい答えだよ。
長い間風雨にさらされれば自然の物はやはり形を変える……それもまた新たな誕生さ。
……ただ大きな胸だけが尊くお姉さんの心を満たすようだね。
胸はないけど僕は万が一には心の壁を使わせてもらうよ。
一方通行で済むならもっと簡単な話しなのにややこしい関係だね。
おやすみお姉さん。僕も行くとするよ。
(窓を開けてふわふわ空に消えた)
今日はこっちでゆっくりしようかな〜 男の子の日っぽいし
(ふんふふんふ〜んと鼻歌を歌いながら、ソファーにごろ〜んとして)
(足をぱたぱたさせつつノートパソコンを起動する)
【SIREN】
ちょっくら、邪魔してみるとしようか…。
(ゆっくりと扉を開き、変わらずの動きで中に入ってくる)
おっと、先客さんか。
よう、こんばんは。
【機動戦士ガンダム00から邪魔するぜ】
>>265 わっ ワイルドなお兄さんだー こんばんは〜
(うつ伏せでぱたぱたしたままだったが、体を起してソファに座り直し)
男祭りに参加しなくてもいーんですか?
(眼鏡をくいっとしつつ、愉しそうに)
>>266 ワイルドとは言い得て妙だが…まぁいい。
しっかし、面白い体勢の直し方だな、お前さんはよ。
(座り直す姿を見て、くつくつと含み笑いを漏らす)
ん?
ああ、どうやら賑やかな様だが…。
何、たまにはこっちでくつろぐのも悪くねえと思ってな。
>>267 あれじゃないですかー 男性フェロモンがもわっさぁーって出てる感じ?
(全く悪びれる事も無く、失礼なことをのたまい)
えー?そうですかぁ?さすがに寝たままじゃ失礼かなーって思って。
(ぱたん、とノートパソコンを閉じるとにへらっとゆるい笑みを浮かべ)
流れ早そうですしねー あ、初めまして?
あんのよりこ、大学で民俗学を専攻してる学生です〜
>>269 随分とむさ苦しい言い方だな…。
はは、とは言ってもそう向けられても仕方ねえか。
(気を悪くした様子など微塵にもなく、軽く笑い飛ばすくらいで)
ああ、そうかい。
わざわざ、すまねぇ事で…ありがとよ?
そうさな、誰かしらにしろ…人が集まりゃ流れが変わるのは必然だ。
その辺りは戦争に於ける兵隊の具合も変わりゃしねえ。
おうよ、俺はアリー・アル・サーシェス、しがない戦争屋だ。
お前さんの事は…どう呼べばいい?
>>269 男の人はむさくるしいくらいが良いと思うんです!
あーでも知的でインテリな方がカッコいいけど…ワイルドさは必要っていうか〜
せんせぇみたいな……(てれてれしつつ、聞いてもいない事をペラペラと)
お兄さんは戦士さん、なんですか?見た感じからしてそれっぽいけど。
あ、何か飲みます〜?コーヒーとか…お酒の方が良いのかな?
私はえーと…アンノとか、ヨリコとか…あんこよりはさすがにキャラじゃないかなー
お兄さんの事はなんて呼んだらいーですか?
>>270 なるほどな、その辺の好みも人によりけりか。
知的、ねぇ…俺からすりゃ、そういう連中はいけ好かねえな。
おっと、先生ってのは…あれか、お前さんの好いてる相手だな?
(依子の語り口からすぐに察し、にやにやと笑みを浮かべながら返して)
戦士と言えば、聞こえはいいが…実際は傭兵だな。
主に、モビルスーツと言う機動兵器を足にドンパチ戦争かましてるってる訳よ。
いや、ここはコーヒーを貰おうか。
しっかし、女から施しを受けるなんてのは久々だな。
そうかい、なら依子と呼ぶぜ…と、俺の事はサーシェスで構わねぇさ。
>>271 えー 知的だけどワイルドに銃とか撃ちまくっちゃう所がいーんじゃないですかぁ〜
でも髪の毛がちょっと……(遠い目で温い笑みを浮かべつつも、好いてると言われると)
あ、解っちゃいましたぁ?そーなんですよぉ〜 もーちょーカッコよくって〜♪
(更に聞いてもいない事をでれでれしつつ語り出し)
雇われの兵隊さんかっこいいー!プロの戦い屋さんってことですもんね〜?
でも家族だったら心配だなぁ… モビルスーツ…あ、赤い彗星とか?!
(そこまで詳しくないので、唯一知ってる単語を口にしてみる)
はーい♪ここ何でも揃ってるから…インスタントしか作れないですけどね〜
(ほにゃららと笑いながらコーヒーを煎れるとカップを渡し、ミルクと砂糖を添えて)
案外甘党だったり…?それともブラック派?はーい♪じゃ、サーシェスさんっ
>>272 かく言う俺も、謀略だの戦略だのと…考える時ゃ、考えるがけどよ。
おう、銃器は派手にぶっ放すのも悪くねぇ…目の前の敵は全部やっちまえ、ってな。
お前さんを見て、解らん方がおかしいがな。
モロバレもいい所だ…まぁ、その先は知らねえぞ?
(やれやれ、と言わんばかりに肩を竦める)
今はフリーだけどな…いつでも戦争は歓迎だぜ?
はは、俺に家族なんざ居やしねぇよ…。
ん?
ああ、ジオン軍とかいう軍のエースパイロット様だったか?
その後の事は知らないが…さぞかし、ご高名な方になってるんだろうよ。
問題ねぇ、飲めりゃいいんだよ…頂くぜ、お前さんのコーヒー。
(添えられたミルクや砂糖に目もくれず、カップを手にして)
(早速とばかりに口へ運び、くいっと流し飲む)
ふぅっ、暖まるじゃねえか…おうよ、一つよろしく頼むぜ?
(言葉を交わした後、残ったコーヒーを流し込み)
飲んだ飲んだ、と。
おう、ごちそうさんだ。
それじゃ、俺は行くぜ………あばよ。
(カップに残るコーヒーを飲み干し)
(空のカップを返しながら、別れの挨拶を告げて飄々とした様相で扉から出ていった)
【すまねえが野暮用でな…早いが退けるぜ】
【間もねぇ感じだったが、ありがとよ…またな】
>>273 サーシェスさんの場合は「えーいしゃらくせーや!皆まとめてブッ飛ばしてやるぜー!」って感じのイメージが!
(眼鏡をくいっとしつつ、勝手な事を続けて)
ってゆーかせんせぇとはここじゃ全然会えなくて…もー すっごい探してるんですけどねー
フリーなんだ…雇うのってどれくらいお金がかかるものなんですかね…
一緒に散策して貰ったら心強いだろーなぁ… 家族居ないんですか…じゃあ恋人とか♪
のめりゃーとか作り甲斐なっ!(がびーんと大袈裟に突っ込み)
はーいお疲れ様でしたぁ 今度はお兄さんの恋バナ教えて下さいね?(にやり)
ではでは〜(手を振りふりしつつ見送り)
さってとぉ…私はもーちょい居よっかな〜♪(またノートパソコンをかたかたと)
【いえいえ〜また今度ゆっくりと。お相手どーもでした〜】
むくりなう。
【居るの……超忘れて寝落ちってたぁ…;】
【ごめんなさいっ!ある意味誰も来てなくて良かったぁ】
【改めて落ちまーす】
今日も今日とて…いや、一日空いたくらいか?
まぁ、いい…休ませてもらうぜ。
【機動戦士ガンダム00から邪魔するぜ】
そうそう簡単に誰かと会えるもんでもねぇか…。
引き上げだ…あばよ。
ちょいと久々に寄らせてもらうか。
って、あれから誰も来ていなかったとはな…。
【機動戦士ガンダム00から邪魔するぜ】
ぎっちょん
予想していたとは言え…まぁ、こんな事もあるわな。
引き上げるぜ、またな。
ホテルにも楽屋にもどうして炬燵がないのよっ!
そりゃストーブもエアコンも暖かいけど…物足りないじゃないっ。
(コートを羽織ったまま炬燵に潜り込む)
【劇場版マクロスFイツワリノウタヒメ&サヨナラノツバサ】
…うーす。誰か居る……ってお前コートくらい脱げよ!皺になんだろーが!
(だらっとした感じで入ってくるが、異様な光景にぎょっと目を剥き思わず叫び)
【コープスパーティーシリーズ】
>>282 あらヨシキじゃない久しぶり……寒かったからいいじゃないっ!
へんな所で家庭的なんだから。実はお弁当とか手作りするタイプでしょ?
(仕事柄他人の声を覚えるのは得意なのか振り向くより先に返事して)
それにしても、いきなり女性にお前なんて酷いわねぇ。
(あきれたという顔をしてコートを脱ぐそぶりもみせない)
ディーバ
>>283 おう…久し振りだなー。……いやいやいや、せめて暖まったら脱げよ。
しねーよ!1人暮らしだけど、自炊とかめんどくせーし。コンビニ弁当とか牛丼がメインだな。
(こちらも見もせずに返事する様子にまた眉を寄せて、溜息をついて)
そういうお前は絶対結婚できねえタイプだろうな。家庭的な雰囲気が微塵も感じられねぇ。
(自分と似た声の男に深い同情心を抱きつつも)
(げんなりした様子で、近づくと「あぁ?」と居直りそうになるが…)
(別にそこまでしてやる義理もねえか…と、むすっとコタツの正面に座る)
>>285 まだ暖まってなかったの。女の子の柔肌よりコートの心配するわけ?
それって栄養偏らない?本番前に詰めてるスタッフだって
もう少し食糧事情は気を使ってるのに…。
(むすっとしていたくせに今度は心配そうに身を乗り出して)
家庭のヒトじゃなくて銀河の歌姫なのよ?
家庭的な雰囲気は映画や芝居で求められた時ぐらいしか出せないわ。
結婚だって今は考えていないし、家庭的だというだけで結婚はできないわよ。
(暖まってきたのかコートを脱ぎラックにかける)
>>286 みょっ 妙な言い方すんじゃねえよ!いちいち卑猥な女だな!!
(真っ赤な顔になりつつ、心配されるとうっと怯み)
んな事言っても、野郎の独り暮らしなんてそんなもんだろ。けど自炊した方が倹約出来るんだよなー。
銀河の歌姫だか銀座の妖精だか知らねえけど……それは仕事の話だろ?プライベートとかねえの?
ふーん?じゃ、一生独身のままで居る気かよ?
(ちらっと見て、口内でぼそっと「最初から掛けとけよ。ものぐさな女だな」と)
>>287 ひっ、卑猥って……ほんと、耐性がないのね。
(クスクス笑いながら)
私より自分が結婚できるか心配した方がいいんじゃない?
ぶっきらぼうな上に女の子の手も握れそうにないじゃないの。
知っている劇場のスタッフなんかだと、いかついのに料理上手も多いわよ。
でも高校生ならそんなものなのかしら。
(リンゴも剥けない自分のことは棚に上げて仕方ないわねと肩を竦め)
プライベートはナイショ。こうした休憩中は半分プライベートだけと、
暖まるまでのんびりするモノグサさんでもあるの。
そんな部分も平気で魅力的な人がいれば結婚してもいいわ。
独身なら独身でそれもあり…悪くないわ。
>>288 う、うるせぇな!んな事ねえ!いざって時は俺が守ってやるんだよ!あいつの事…
……って俺の事は良いんだよ!どうでもっ
(手も握れない、という言葉に思わずかっとなるが失言に気付き大声で遮り)
そういうお前はどうなんだよ?料理くらい余裕で出来るんだろうな?そこまで言うんなら。
(何となく想像は付いているので、鼻で笑うように嘲りながら)
結局大物アーティストって言っても、人間臭い所もあるんだな。ま、当たり前か。
ふーん……まあそんな男なら結構居そうだけどな。ありのままのお前が好きだって事だろ?
飾ってない、素のままのシェリル・ノームをさ。
けどよぉ…寂しくないか?いい年んなったら、いい加減子供とか欲しいって思わねえ?
>>289 へぇっ、この前は居ないなんて強情張っていたのに
ちゃんといるじゃないの。
あいつ、なんて言う辺りまだ名前も呼べない片思いなんだ?
先生じゃなくてクラスメイトみたいね。
できるに決まってるじゃない。私はシェリル・ノームよ!
(でも美味しい料理はできないわ。と思いながら堂々と胸を張り)
人間的だから、というより人間だから歌えるの。当たり前じゃない。
人の心震わすのにカラッポな声じゃ意味がないの。
自分自身の中にある思いや心の震えを歌詞や声に託して歌うんだから…
その震えが広がって銀河だって震えるのよ。
(プラチナブロンドの髪を手で好き遠い目をして決める)
(が…ものぐさの言い分けでもある)
問題はそこまで見せてもいい相手がいないってことね。
……寂しいわよ。私は両親もいないし、家族と呼べる相手は1人だけ。
でも歌があるもの。歌から繋がった人との繋がりも。
だから寂しいだけじゃないわ。
>>290 い゛っ…居ねえ……うるせぇ。片思いのまんまでも…あーわかんねえ!
あいつが幸せならそれでいいとか、懐の広い事なんか言えねえけど…でも、俺じゃ駄目だとか言うし…はぁ。
ほー?食えない料理は料理とは言えないからな?なんか…まだ俺のが美味そうに作れそうな気がするぞ。
なんかすげえ良い事言ってるようで、途中まで真剣に聞き入ったけどよ……まあ、イイか。
ともかく歌う事が好きで、その歌聴いて元気になるやつらがいるんだろうしな。
なんかすげー気強いし、振り回されそうで疲れそうだもんな…お前の相手って。
…そっか。俺もあんまし…家族とは上手く行ってねえけど…なんかそういうの聞くとガキだな、俺って。
そうか。んじゃその繋がり、大事にしねーとな。
今度、俺のダチも紹介してやるよ。ぎゃーぎゃー五月蠅い連中だけど、一緒に居ると面白いし、暖かい奴らなんだ。
寂しい時は……ま、紛らわせてやるくらいは出来るさ。
>>291 嘘は良くないわ。自分で言ったじゃないの、ア・イ・ツって。
(鼻頭をツンと指で突いて)
駄目って言われて諦める恋なんて恋じゃないわ。
「俺が幸せにしてみせる」って引っ張ってあげなさいよ。
私の料理について食いつくのと同じぐらい頑張ればいいじゃない。
失礼ね…ちゃんと最後まで真剣に聞かないなんて。
気が強い以外のところを引き出せるかはお相手次第かしら。
…ぶつかり合いの中で見つかる事だってあるでしょ。
私の気になる相手なんかそうだもの…あ、これナイショよ?
芸能記者の耳にでも入ったらめんどくさいもの。
ほら、今繋がりできたわ。歌が起因でないけど、歌姫であることが理由でね。
ダチのついでにアイツも紹介してくれたら嬉しいわ。
(アラームに気がつきたい焼きの形した携帯を取り出して)
そろそろ戻らないとマネージャー…私のお母さん兼姉が心配するから帰るわ。
おやすみなさいヨシキ、サラダも買いなさいよ?
(出口まで行くと振り返って「アリガト」と指で書いてウィンクして出てく)
>>292 くっ…この…地獄耳女が……(鼻先を突かれて眉を寄せ)
そのつもりだけどよ…なんか俺が思いをぶつければぶつけるほど悪循環っつーか…はぁ。
いやそれとこれとは話は別だろ。お前の料理は絶対まずそうだろ。
ほーう?今度は俺ばっかりじゃなくて、お前の好きな奴の話も聞かせろよな?
芸能記者なんかいねえよ、こんな辺鄙な休憩室。
歌姫とかってより、お前の人柄っつか繋がりっつーか…あ?ああ、まあその内…な。
篠崎っていうんだ。ちっちゃくて気ぃ強くて真面目で正義感も強くて…ってお前の相手はよ?!
変な携帯だな…たまにセンスを疑うぞ…あ、ああ。お疲れさん。
マネージャーでお母さんで姉ってなんだよ…おう、大根サラダでも買うわ。
うーす、じゃなー。ふぁぁ…俺も寝るか。
(見送るとへいへい、と手を振ってコタツに戻ると横になって眠りつく)
スレ復旧作業の為、名無しで失礼する
今日もちょっとお邪魔してきまーす…
(入ってくるなりソファーの上で横になって、見るからにくつろいでいる)
こんな日に限って部屋のど真ん中…
目立つソファーの上でゴロゴロしてるのはチョコ目当てなのかしら…
まったくもう、目障りね!
(紙袋を胸元に抱えて部屋へ足を踏み入れ、ソファの空いたスペースにちょこんと座り込んで)
>>296 すぅ…んぅ、にゃ……ははっ、へへ…
マユー…家族からでもやっぱ俺嬉しい…ありがとー…
(寝転んでからわずか十数分で意識が闇の中に突入してしまったようで)
(幸せそうな顔で寝息を立てて体を揺らしながら、時折、第三者が聞いたら気味の悪く聞こえるかもしれない笑い声が上がって)
(しまいにはやたら明るい声の寝言が発せられていた)
…はっ!?
(そこでようやく目を覚まして、その次にソファーの隅っこに座っている女の子の存在に気がついて)
(1秒くらいの後、目にも留まらない機敏な動作で起き上がって反対の隅まで移動して…気まずそうに身を縮める)
あ、あの…邪魔だった…よな?見苦しいところ見せて、悪かった…
それから、いらっしゃい…
(機嫌が悪そうな相手の様子を目にしても完全にこっちが悪かったわけで
恐る恐る、申し訳無さそうな顔をして恐る恐る話す)
>>297 なによコイツ…ただ横になってるだけかと思ったら熟睡してたワケぇ?
(覗き込んだ幸せそうな寝顔からは次々に寝言が飛び出してくる)
(顔をしかめて観察してはいたものの、起こすのは憚られて)
…はんっ、ようやくお目覚めね。
随分と幸せな夢を見てたみたいだけど、もう満足したの?
(覚醒した後の機敏な動きをつい目で追い続けながら)
カッコ悪いとこ見せたって思うんなら、頑張って挽回しなさいよね。
ま、あんたの能天気な寝顔見てたらどうでもよくなっちゃったけど…
(ブスッとした表情は崩さぬまま、淡々と続ける。別に気分を害されたわけではないけれど)
ね、あんたって名前なんてーの?
役得に預かってみる気、なーい?
(そういって紙袋の閉じていたテープを剥がすと、中からはほどよい甘い香りが漂ってくる)
>>298 うぐ…ぐぐぐぐ……
(今この場でカッコつけたいわけでも、この女の子に特に気があるというわけでもなかったけれど)
(それでも異性の前で無様な姿を見せたのは明らかにかっこ悪かったと思うから、とても恥ずかしそうに縮こまったまま
情けない唸り声…のようなものが出てしまっていた)
……わ、分かってるさそんな事っ…つっても今すぐにかっこいいところ見せてそう簡単に挽回…ってわけにもいかないんだけどさ
ま…君が言ったとおりでその間は幸せな夢は見れてたさ、だからその分の埋め合わせだと思って
せいぜい今からは無様なところ見せないようにしますよ
(見ていた夢の事を思い出してちょっとだけ表情が綻ぶけど、現実に戻るとため息をついてちょっとだけ投げやりっぽい言い方)
ん、それって…あぁ、そういや今日はそーいう日だっけ。最近忙しくてすっかり忘れちまってたよ
(何か甘くて…とても気分が安らいで明るくなるような香りをほのかに漂わせるその包みを見て
やっと思い当たったようで、じっとそれに目を留める)
君って準備いいじゃん…うん、なんか…とっても美味しそうな匂いだ
(とここまで言った所で名乗ってない事に気がついて、自分にびっくりしたような表情)
あっ、ごめん…俺まだ寝ぼけてたのかよ…はぁ…
俺はシン…シン・アスカだ、えーっと…軍でパイロットやってる
300
>>299 そうそう、せいぜい無様な姿見せないように頑張りなさいね。
恋人が見たら百年の恋も冷めるような寝顔してたんだから。
(実際はどうってことのない普通の寝顔だったが)
(自分とそう年齢の変わらないように見える男の子が、恥ずかしげに唸る姿は妙にSッ気を誘い)
(大袈裟に色を付けてからかってしまう)
あんたってホント運がいいわよ。
あたしのチョコの味見をすることが出来るんだからね!
やっぱ男の子の味覚ってよくわかんないし、実際に誰かに食べて貰うのが手っ取り早いのよ!
(紙袋へ手をいれて、いくつかチョコレートケーキを取り出す)
(こんがりとした焼き色のチョコマドレーヌ)
(何故だか都合良くソファー前のテーブルに並べてあった皿の上へ並べると)
へぇ、あんたもアスカっていうの?
あたし、式波・アスカ・ラングレー!
あんたのような雑兵とは比べ物にならないくらい優秀なパイロットなのよ?
(名前と身の上を聞いた瞬間、対抗心にも親近感にも似たような感情が沸き上がってきて)
(つい自分を大きく見せようとし、自信に満ちた表情で言い放つ)
(背丈は負けているが、雰囲気的には見下ろしているつもりで)
ま、こうまで言われて色々と見栄を張りたい気持ちもわかるけど、
まずはあたしのチョコを食べてから聞こうじゃないの。
(おそらく跳ね返ってくるであろう反論に先手を打ち、指を立て余裕の表情で制する)
こんばんは、少しお邪魔しますね。
(アーレイベルグ軍の正規軍制服姿で扉の先から入ってくる)
(腰には、白虎刀[天]が差された鞘を提げている)
【出典は『エルアーク』です】
>>301 何…だと…?
(言った本人からすれば、大げさに言っただけの悪戯だったのかもしれないが)
(こっちとしては時折やらかす突っ走りとか残念な惨敗とかのせいで
それっぽい付き合いしてる同僚に、実はかっこ悪いと思われてないか不安な所もあって)
(そのせいで本気に受け取ってしまい…しばらくの間…かすれた声で呻きながら、蒼白となった顔面で戦慄の表情を浮かべていた)
おーっ…味見って事はこれ、手作りなんだよな? いい匂いもしてたし
(…のもつかの間、目の前に並べられたチョコケーキにぱっと表情が変わって目を見張る)
(さっきの時点で嗅覚からこっちを誘惑してきたそれらに、確かに心が引っ張られてるのを自覚していて)
……うん、そんじゃ頂きまーす
(とても目の前の美味しそうな手作りのマドレーヌを作った女の子の吐く台詞とは思いがたいような
やたら上から目線の―普段の俺なら血相を変えて何か言い返していたはずの―減らず口にもムキになる気はなくなった)
(戸棚から出してきたフォークで一口取っ手口に運んでいく)
……
…………美味しい
(甘さがとても自分に合って、食感や舌触りもよくて、チョコや生地の味が口の中に広がっていくような、そんな気がした)
(緩みすぎと言ったほうがいいくらい緩んだ顔になって、もう一口、口の中に運んで…するともっと顔が緩んでしまって…)
(そういう事でこの子の言うとおり、俺は雑兵呼ばわりに言い返す気を完全に無くしていたのであった)
>>302 (軍服に包んだ姿、そして腰元に下げられた業物を納めた鞘へ目が行って)
今日はなんだか軍属の集まる日なのかしら。
聖バレンタインデーだってのに物騒よね。
…んまぁ、あたしが言えた話でもないんだけど。
こりゃあシンの奴は役得ってレベルじゃないわね…
ん、とりあえず掛けたらどうかしら?
ここ、ここ!
(ソファーの空いたスペースをとんとん手のひらで打って)
>>302 こんばんは。…こんな時間に来るって事は今仕事が終わったってあたりか
…どこの軍に就いてるんだか知らないけどやっぱこーいう仕事はどこも大変だな
(見慣れない格好だが、それでも人目みただけでどこかの軍属だと分かった
明るい口調で声をかけて)
俺はシン・アスカだ、よろしく。
>>303 こっちから言い出さなくても顔芸とは…
あんた、さては仲間内でもいじられキャラに違いないわね…
(想像以上の反応に吹き出すのを通り越して、眉を下げて複雑な表情をする)
(てっきり噛みついてくるかと思っていたばかりに、やり過ぎたかとちょっぴり焦っていたのもあり)
(無難に、でも一応貶しておく)
そ! このあたしが自ら作成したチョコマドレーヌ!
ふふん…洒落てるでしょ? たーんと召し上がれ!
(チョコへ引かれている様子が見てとれれば、当然悪い気はしない)
(終始こちらから突っ掛かってはいたものの、こんな日に口喧嘩なんて勿体無い)
(チョコ様々だ。食事する姿を頬杖をついて見守って、時折満足気に微笑み)
…う…あんたって、なんだか犬みたい…
あ、別に悪い意味じゃなくてね。
…最初にあんたに食べてもらったのは…まぁ運が良かったかも。
(美味しい、と素直に緩ませた顔がとても純真で、思わずいとおしくなる)
(もし仲良しなペットだったら体全体で撫でてあげたくなるんだろう…)
(という気持ちをそのまま口にしたら、親しみやすいと言っているのか)
(卑しいと言っているのかイマイチよくわからない感想になってしまった為、一応のフォローを入れる)
>>304 ごめんなさい、作戦前だったものですから。
確か、以前にもこんな感じで足を運んだ気がしますが…。
バレンタインデー、贈る相手がいない私にはあまり関わりがないような…?
あ、すみません。
ありがとうございます…お邪魔しますね。
(白のベレー帽を取ると、アスカに会釈して)
(彼女が示したソファーの箇所へ腰を落ち着かせる)
>>305 いえ…作戦前の空いた時間、だったりします。
所属は、要塞都市アーレイベルグが擁する同名の軍となりますが…。
軍属による忙しなさは致し方ないでしょう。
(自らと同じ軍服姿の少年を前に、年の頃は同じ位だろうか…などと思いつつ)
あ、フェミス・フォエアインです。
よろしくお願いしますね、シンさん。
(視線を受け、機敏な動きでそちらを振り向くと敬礼を返した)
>>307 ……む…
(フェミスとシンがお互いに自己紹介しているのを見て、少し馴れ馴れしかったかと顎に手を当てて考え込み)
…あ、あたしは式波・アスカ・ラングレー。
よろしくね、フェミス。
(挨拶を取り交わしてようやく納得する)
うーん、作戦前じゃそりゃ色恋にうつつを抜かしてる状況でもないかもしれないわねぇ…
まぁでもずっと息張り詰めてもいらんないし、少しでも息抜きになれば!
あたしのチョコで良かったら食べていかない?
作戦前に糖分取ってファイトなんて。
(テーブルの上に並べられた皿を一枚取って、その上にチョコマドレーヌを乗せ)
>>308 はい、フェミス・フォエアインです。
よろしくお願いしますね、アスカさん。
(にこりと笑みかけながら名を告げる)
まぁ…私の場合は、そうでなくとも、元来から遠いような話ですけども。
ええ、気遣いありがとうごさいます。
確かに、糖分の摂取に関しては時として重要なものです。
(かけられた言葉に、思わず再びの笑みがこぼれる)
(そして、チョコマドレーヌが乗った皿を渡され、それを手に美味しそうです、と一言漏らして)
>>306 自分じゃ見えないからヘンな顔してたつもりは無かったのに…外からはそう見えてたのかよ…
(とても残念そうで半分いじけたようなしょぼんとした顔で力なく呟き)
仲間うちっていうか、俺が所属してる艦内じゃ…弄られる事そこまで多くはないけどさ…
外部の…バラエティ豊か人達と共同戦線とかで一緒の部隊になるときとか…他には主にこことか似たような場所に
来たときはしょっちゅう弄られてるさ、確かに…あむ、だから自覚はしてるぞ、一応…つーかそんな事
言ってくれてる君…式波だって今俺を弄ってる最中なんじゃないかよ?
(でもまた一口と口に運ぶといくらか表情に力が戻る…けれど、どこか不満そうな駄々っ子のような顔をして)
犬みたいなのに悪い意味じゃないってよくわかんないヨ?
(あんまりに予想外な発言に最後の方は声が裏返ってしまった)
つー事は今の俺、餌付けされてるように見えんの?
(でも冷静に考えたらそう見えなくもない気がして…やっぱりがっかりする)
うん…まぁでもさ、口の悪さっていうか初対面の俺への言い草はアレだけど…作るお菓子はほんと美味いよな
口はともかく、外見もいいし料理できる女の子ならいつの時代だってモテるだろ…
式波、他にいくらでも食べてもらう男なんかいくらでもいそうなモンなのに
…最初に食えて俺も運がよかったって思ってるよ
(で、気分が浮ついてくると、さっきの固い決意はどこへやら、いつもの微妙な無神経さが
発言に混じるようになってくるものの、同じくらいの賛辞やら持ち上げやらの言葉も自然に口をついて出て)
そういや、まだ美味しいとしか言ってなかったっけ…
ありがとう
(そして…ちょっとだけ気恥ずく思い、目線を逸らしながらも…言った)
>>309 ふーん? まぁ、恋愛の話とかその他諸々引っ括めた、
いわゆるガールズトークはあたしもあんまり得意じゃないけどね…
こうしてお菓子作りに時間作れるようになったのも転属命令きてからだし。
ねぇ、ところで…
(自らもケーキにかぶりつく中で、視線を下ろし、彼女の腰に下がった獲物へ見やり)
それって日本刀…かしら?
別に日本フリークってわけじゃあないんだけど、古来から日本の刀匠の技術は世界に知れ渡ってるからね。
ちょっとだけ興味あるの。良かったら聞かせてくれない?
>>307 現場の連中が酷使されんのはどこの軍でも変わんないんだよなー
俺らの仕事が無くな…るのは大問題だけど、兵が戦場で戦わないですむような
事に早いことなって欲しいもんだよな、何時のどこの世界でもさ
そっか…そんな貴重な時間にわざわざ会えたのは光栄だな
(立ち上がってこっちも敬礼で返し…また座る)
じゃあ…俺達を見たのが人生最後の思い出だなんて事に
ならないようにちゃんと生きて帰ってくるんだぞ、そんな事になったら俺も寝覚めわるいからさ
>>310 だ、だって……
あんたって顔とか雰囲気とか性格とかそういうの全てがいじってくれって言ってるし…
(とんでもない言いがかりをぽつりと呟くが、当たらずとも遠からずなのかな…と、話を聞きながら思う)
プッ…!!
(何故だか声まで裏返ってしまっている情けない雰囲気の漂う反論を耳にすれば、思わず吹き出して)
(これ以上口の中の内容物を吐き出すまいと、俯いてぷるぷる肩を震わせる)
(わりと必死で)
(わりとレディとしての尊厳がかかっていたピンチから立ち直って、ようやく顔を上げると)
(シンがちょっと胸をくすぐるような賛辞を口にしている)
や、やめなさいよそういうの!
確かにそれは事実としても、別に褒めて欲しくてプレゼントしたワケじゃないんだし…
…ちょっと! さっきから一言多いっつの!
(こういうのを照れ臭いというのだろう。掛けられる言葉にいてもたってもいられなくなり)
(落ち着きなく視線をあちこちに振って、けれどツッコミだけは忘れない。というかむしろ照れ隠しには最適だった)
……ど、どういたしまして。ふん…
こんなんで良かったらまたその内食べさせてやるわよ…
(感謝の言葉にはやはり慣れず、たどたどしく応答し)
【半端な時間にすみません、軽く意識飛んでました…】
【申し訳ないついでで何ですが失礼しますorz】
【また会うことが会ったらよろしくお願いします】
>>314 【ううん、なんにも気にする事ないわよ】
【今度はもっとテンポ良く話題振れる様に勉強しておくから、また会った時には此方こそどうかよろしくね】
【とか言いながらあたしもちょっぴり辛くなってきたわ】
【シン。シーン? 聞いてる?】
【あたし次のレスで帰るわね。先に言っとく。今夜は楽しかったわ、Danke】
>>313 上司約一名とよくトラブル起こしてるから、俺が一言多かったり口が悪いのは知ってまーす
(今度は拗ねたように口先を尖らせて)
けど式波は一言どころか十言か百言くらい多いじゃん、もし今これが無かったら…あむっ
(また一口、口に運べばチョコの色そのままのマドレーヌがまるまる一つなくなり
次の一つにフォークをつけて)
多分俺、今日の式波の行いに耐えきれずにきっと顔真っ赤にしてぷるぷる震えながらショック死してるぞ
んで君が男だったら、今ごろここがリアルファイトの会場になってたね
(言葉に反して表情も口調も明るく、冗談の類だろうと伺わせる)
…そんな酷い女の子が褒めて欲しいからって理由で寄越した物にお世辞言う理由は俺には無いね
…だから、さっき言ったのは俺の正直な感想と気持ちと感想だ、変えるつもりなんて今更無いからな
(式波がなんだか恥ずかしくなってるのにも構わずに
澄ました顔で思ったままを口にしていく)
そーいうわけだから、また今度…食べてみたいなって思うな
>>314 【こんな時間だし気にすんなよ、こっちも待たせ気味で悪かった】
【ゆっくり休めよ、お休み】
>>316 【了解】
【式波も遅くまで付き合ってくれてありがとう
俺も…とても楽しかった、また会えたらその時はよろしくな】
>>317 なによっ、そんなに多くないわよバカ!
むむぅ…立ち直ってきたかと思ったら今度は減らず口を…!
(目付きを鋭くしてじぃーーーっと睨み付けるが、それも本気ではなく)
(文句を言いながらも美味しそうに次々とチョコを片付けていくのを見ていた)
(それだけに浴びせられる言葉もけして満更ではなく)
ふん…あんたの命、はからずもバレンタインデーに助けられたようね!
…ふ、ふんっ……お世辞じゃないなら…いいわよ…
…よかったわね、あたしが料理上手でさ。
(そつなくこなした様に見えるお菓子作りも、その裏には数多くの失敗があった)
(素直に美味しいと言って完食してくれた男の子の言葉で、その努力も報われた気がして)
(照れ臭いながらも今日という一日が、心の中で特別なものとなったのである)
…そんなにあたしの腕が気に入ったなら、また今度…なにか作ってきてあげる…
…まっ! あたしのお菓子を評論するに相応しい健康な舌を維持しておくことね!
(体を壊さないように、と遠回しに伝えて部屋を出る)
(ドアを閉じる際に、隙間から後ろ手に手を振って)
【今日はあたしにとって特別な日になったわ。また会いましょ!】
【おつかれさまぁ!】
この星、四季というものがあるのはいいけど限度があると思うのよ。
ちょうどいいところに休憩できるところがあるし、しばらくお邪魔させてもらおうかしら。
(ぽすんとソファーに座ると何をするでもなく目を閉じて…)
【アクセラレーションオブスグリ】
はー、快適快適。
やっぱり暖房器具は人類の英知の結晶と言えるわね。
(部屋へ入ってくるなり、リモコンで室内の温度をガンガンに上げ)
(ソファに頭からボフッと勢い良く埋まると、ようやく先客の存在に気付いて)
ん? 誰?
なんか背中?から羽根みたいなの生えてるけど…
>>321 (そよそよと温風に髪が揺れだすとゆっくりと目を開けて)
あら、いつの間にか春になってる?
一月くらい寝てたかしら…。
(半分閉じた目で辺りを見ると隣にいる相手に気が付き)
こんばんは、初めまして。
邪魔かしら、ちょっと待っててもらえる?
(そういうと背中の羽根は光の粒子になって消えて)
……ああ、私はヒメ。
ええと、あなたは…。
(寝ぼけ頭で記憶を探るも思い出せず)
(小首を傾げながら尋ねた)
続
>>322 ふふっ、おはようネボスケさん。
もうこの部屋には春の風が吹いてるわよ。
(半分程開かれた目を覗き込むようにし、呟かれたユーモアが気に入ったのかくすくすと笑いかけながら)
わっ…なにそれ! あんたって手品でも生業にしてる人…?
今のは本当に種も仕掛けもございません、って感じだったけど…
(突如粒子になって消えてしまった羽根にあっと口を開けて)
(そこいらの手品よりも余程不思議なパフォーマンスに開いたままの口が塞がらず)
…あっ、いけないいけない。
いっつもあたし名乗るの忘れちゃうのよね…
あたし、アスカ。式波・アスカ・ラングレー。
ヒメっていうの? 変わってるけど、可愛い名前じゃない。
>>324 そう…戻ってきてからは長く眠ることは無いと思っていたけど…。
ダメね、体が覚えちゃってるのかしら。
(てっきり春になったものだと信じ込んで)
(眠気を覚まそうとぐーっと背伸びをして)
違うわ、私の役目は……何かしら。
船の守り神はもう終わったし……今は掃除のお手伝い、ね。
ああ、これ?
ふふ…秘密、よ。
(軽く手を振ると鎖が一本出て)
(手首を返し鎖を握りこみ、再び開くとそこには何もなく)
(驚いた表情のアスカに微笑み)
ありがとう。
アスカも素敵な名前だと思うわ。
(名前を褒められるのは嬉しく、素直に笑顔を返して)
>>325 ふーん? 船の守り神から、掃除の…手伝い?
随分と落差があるっていうか…全く関連性が見えてこないわね…
でもそんな魔法みたいなことが出来ちゃうのなら、掃除をやらせても右に出る者は無さそうよねぇ。
(掃除の意味をそのままで捉え、清掃業者として彼女が働いている姿を想像する)
(今の鎖のように、出したり消したりであっという間に部屋を綺麗にしてしまえるのなら、需要は相当なものだろうし)
ふふん、それはどーも!
一風変わった名前の配列通り、日本人との混血なのよね、あたし。
名前聞いた感じだと、ヒメって名前も日本のもののように聞こえるんだけどさ、
パッと見た感じはそうは見えないし…
あっ、ねぇ、もしかして…お忍びってヤツ?
本当はすっごいお嬢様なんだけど、身分を隠して仮の名前を用いて旅してる、みたいな!
(何故だか日本の長寿ドラマ、水戸のご老公の姿を思い浮かべて)
>>326 もう船は動かないから護ってる意味がないの。
それなら外に出ていたほうがずっと有意義だわ。
そんなことないわ、私よりもずっと前から掃除をしてきてるヒトがいるし。
それに比べたら私なんてまだまだ新米もいいところよ。
(先輩のような存在と比べれば困ったように苦笑を浮かべ)
…日本?
ごめんなさい、聞いたことのない地名だわ。
もしそう聞こえたなら、私に名前を付けた人は貴方の言う日本人なのかもしれないわね。
そうねぇ…どうかしら。
守り神だった昔はあまり、というかまったく外に出られなかったけど最近はそうでもないし…。
ああ、心配かけるとうるさいのが一人、二人くらいはいる身分ね。
何も言わずに出てきてるからそろそろ戻らないといけないかしら。
(目覚めてからの最初の友人と、自分達の姉か母親のような二人を思い)
【そろそろ時間になるわ】
【次で失礼するわね】
>>327 な、なるほど。
それ程の能力を以てしてもまだまだ、なんて言わせるだけの掃除能力…
あんたの先輩はよっぽどの綺麗好きなのねぇ。
じゃあドンドン教えを吸収して、立派な掃除屋になれるように頑張らなきゃよね。
道に戸惑った時は基本に立ち返って、箒と塵取りを思い出すのよ!
(頭の中に描かれるのは家政婦さんの理想像。ほのぼのとした教育指導の場面が続けて連想され)
(ファイト!と握り拳を作ってエールを送る)
(若干認識にすれ違いがあるような気もしたが、細かいことは丸めて放っておくことに)
あら? あたしの思い違いだったみたい。
ヒメのルーツってのはあたしが考えてる以上に複雑なものだったりするのかしらね、もしかしたら。
ん、そっかそっか。それは思いきって転職を決断して成功だったわね!
やっぱり自分の意思で行きたいとこに行けないってのは不便なもんだからねぇ。
…なによ? 何も言わないで出てきたのォ?
じゃあ今頃心配とかしてんじゃない?
…まぁあたしも似たようなもんなんだけど。
そろそろ帰んないと、まーた口うるさく言われちゃうわ!
んじゃ、今日はありがとね。十分に暖まったしこれで失礼するわ!
ヒメも寄り道しないで帰るよーに!
(暖房のスイッチを切ると温風が停止して)
(手荷物を小脇に抱えると、手を軽く振って部屋を去っていった)
【了解。あたしからはこれで終了かな】
【どうもお付き合いありがとうね!】
>>328 もうずっと一人でやってきていたのだもの。
早く手伝ってあげられるようにならないと。
(送られたエールに応えてしっかりと頷いて)
生まれたのももうずっと前だし。
昔のことはあまり覚えてないから…。
そうね、戻ったら何か言われるかもしれないわね。
ふふ、同じなのね。
何か詮索されたら私が説明してあげる。
ええ、いい休憩になったわ。
(風が止むとそちらを見る)
…まだ春じゃなかったのね。
おやすみなさい、アスカ。
(すっかり一月寝過ごしていたと思い込んでいたものの)
(勘違いと分かればアスカに手を振り替えして)
さて、私も帰りましょう。
(ソファから離れると光の羽根を生み出して飛び去っていく)
【遅くまでお疲れ様】
【こちらこそ感謝、よ】
こっちは初めてだけど…誰も居ない、のかな…
お邪魔します……
(遠慮がちに部屋に入り、そっとソファに座って)
【アトラク=ナクア ATLACH=NACHA】
江角
【携帯から失礼します…】
【パソコンの調子が悪くて書き込めなくて…】
【携帯からの参加だと厳しいので、落ちさせて貰います。ごめんなさい……】
【またお会い出来たら…】
>>333 【了解しました、気になさらずに】
【お疲れ様でした、また会えたらよろしくお願いします】
【日も変わりますので、括弧内挨拶で失礼ながら…これにてお暇します】
あ〜〜、疲れたわ〜〜……。
(鞄を投げ捨てるようにソファへ放って、コートをかける)
(おもむろに真っ赤な皮パンを脱ぎ捨てると、コタツにうぞうぞと足を突っ込む)
(ボンテージのような黒レースのチューブトップに下着という格好だが、コタツに潜っているので一見違和感はない)
はぁー、やっぱりコタツは良いわよねぇ……。
(緩みきった表情で溜息を漏らして)
【ちょっと邪魔させてもらうわよ】
【出典はマブラヴオルタードフェイブルね】
今日は誰か居るみたい……?
こんばん……は…
(おそるおそる部屋に入ると、先客に気付き声を掛ける)
(薄い菫色の髪を緩く三つ編みに編んだ髪を揺らしながら、頭を下げ)
【アトラク=ナクア ATLACH=NACHA】
>>337 ……誰ー?
(コタツに突っ伏したまま、誰何の声を上げて)
(とりあえず動く気は無さそうだ)
とりあえず、この圧倒的コタツ時間を邪魔したら許さないわよ。
許されたかったらお茶の一つでも入れなさい。
(無茶苦茶なことを言いながら、ぬくぬくとくつろいでいる)
(視線すら向けずに、コタツの虫状態だ)
【あら、こんばんは】
【珍しく美少女ゲーム出典のキャラが揃ったわね?】
【貴方のお姉様よかキツイかもしれないけど、よろしくお願いするわ】
>>338 ぁ…はぃ……と…み、深山奏子っていいます。初めまして…
(おろおろと取り敢えず見える場所へ行き、改めて挨拶をし)
す、すみません……
(何故か初対面なのに牽制され怒られると、しゅんと)
はい…お茶、煎れますね…
(強烈なジャイアニズムで要求されるのは慣れているのか)
(嫌な顔一つせずにお茶を入れてコタツに湯飲みを置く)……どうぞ。
【はい、こんばんは】
【……そう、なんですか?珍しいんだ…】
【ぇ?…そ…それはその…お手柔らかにお願いします(ぺこり】
>>339 ……あら?
(コトッと置かれた湯飲みに、ようやく顔を上げて)
(ジッと奏子の目を見つめる)
(深淵を湛えたような妖しい瞳は、まるで奏子を値踏みするかのようだ)
悪いわね。本気で煎れると思わなかったわ。
まぁ、せっかくだから貰っとくけど。
(ずず、っと啜って)
私は香月夕呼。
学校で物理を教えてる、単なる天才的物理学者よ。
(何でもないような感じで自己紹介をして、コタツぬくぬくモードに戻る)
(どうやら、恥や外聞よりもくつろぎが優先事項らしい)
【少なくとも、私は会ってなかったと思うわよ】
【ああ、でも、最近はそうでもないのかしらね】
【お手柔らかにするかどうかは、その時々に因るけど、まぁ、よろしくお願いね】
>>340 ………な、なんですか…?
(じっと見透かすように見られると、怯えたように目を逸らして)
(値踏みするかのような視線には居心地が悪そうにもじもじと俯く)
煎れたらいけなかったです、か…?
(また怒られるのかとびくびくしていたが、啜られると様子を伺い)
学校の先生……?
(あまり良い思い出がないのか、警戒するような色が濃くなり)
(続く言葉に一瞬あっけにとられる)天才的…物理学者、ですか…
【さぁ…私も最近来たばかりなので…ごめんなさい…】
【でも、出典を知って居て貰えるのは…嬉しいですね…はい、えと…
じゃあほどほどに優しく…お願いします…虐げられるのは慣れてますから(苦笑】
>>341 ……なんだと思う?
(怯える様子に、笑みを強めて、ジッと見つめる)
(まるで捕食者のようなその笑みは、どこか『彼女』とクロスオーバーするものがあるかもしれない)
いけないわけないじゃない。
ありがと、助かったわ。
(コタツから出たくなかったもの、と呟きつつお茶を啜る)
あら? 先生は嫌い?
奇遇ね、私も嫌いよ。特に、クソッタレな爺婆共には反吐が出るわ。
(不快感を露わにした顔で吐き捨てるように言い放って)
そう、天才よ。この世界で唯一無二の、ね。
専攻は量子物理学、その中でも因果量子理論ってのを取り扱ってるわ。
(誇らしげにしながら言い放つ)
(勿論、学生の身で意味が理解できないだろうことなど、気に留める素振りすら無い)
【ふふ、そっちの原作も大好きよ? 貴方がアレコレされるのも愉しませてもらったし】
【まぁ、そういう性嗜好なんだ、ってことだけ認識しておいてくれればいいわ】
【あらあら、随分とそそらせること言ってくれるわね? 本気になっちゃうわよ?】
>>342 ……っ…
(ますます面白そうに、からかうような笑みを浮かべて)
(甚振るように見られると唇を噛んで、少し視線を強めて見返す)
……からかって、…るんですか…?
(自分の弱気が悪い、と姉様に言われた事を思い出して、戦ってみる)
(お礼を言われるとは思って居なかったので)
(ようやく表情を少しだけ和らげて、お茶請けの御煎餅も良かったら…と差し出す)
ぇ?ぁ……その…学校って…あまり、好きじゃなかったから…
(今までは。と続けて彼女の言葉に聞き入る)
…先生なのに、先生が好きじゃないんですか?
……???
(全く理解できずに眉を下げて、申し訳なさそうに話を聞き)
そう、ですか…すごいんです、ね…?
【私は先生の出典は知らなくて…すみません……た、愉しむって……///】
【はぁ…解りました… ほ、本気…うぅ…お手柔らかに、お願いします…】
>>343 ふふ、そうね……。
その方が面白そうだし、ね……?
(せせら笑うような口調で呟きながら、不意に頬をさらりと撫でて)
(少女の敢闘精神を嘲笑うかのような調子で、夕呼の瞳は闇を湛えている)
あらぁ、わかってるじゃない。
お茶には和菓子。お饅頭か煎餅よね。
(もしゃもしゃとそれを食べ始めて)
(続いてお茶をズズーッと流し込む)
……ふぅ。ようやく落ち着いて来たわ。
(ようやく身体を起こして、奏子の方に向き直る)
(身体を起こせば、嫌がおうにもそのボディラインが主張する)
ええ、基本的に嫌いね。
人をカタにはめようとするのって滅茶苦茶嫌いなのよ。
多様性も非凡さも認められないなんてアホ臭すぎるわ。
教師も学者も、年寄り共はみんな同じね。
(心底嫌そうな表情で吐き捨てて)
そう、凄いのよ。
世界広しと言えど、この理論を触れるのは私だけだもの。
完成の暁には、この世の常識が一つ覆るわね。
(自信満々に胸を張って言い切る)
(その豊満すぎる胸がたゆんと揺れて)
【あら、そうなの。それは残念ね。自分で言うのもなんだけど、結構面白いから是非トライしてみて頂戴】
【ダメなのよねぇ、弄り甲斐がありそうなのを見かけると、ついつい本気になっちゃうから。ふふふ……】
川内
>>344 ……っ…(頬を撫でられるとびくっと身を竦め)
な…に……止めて、ください…からかっても…面白くなんか…ない、ですから。
(この人には敵わない…と、本能的に感じて許しを乞うように)
(威勢の良い食べっぷりを、少し微笑ましげに見つめて)
お腹空いてた……んですか?それとも…寒かった……?
(惜しげもなく晒されるプロポーションを視界に入れて良いものか迷い、目を逸らし)
そう、なんですか……型に……
自由なんですね…香月先生……って。(感心したように)
でも……
(人間のできる範囲の常識だもん、と心の中で思い)
(やっぱり自分の中の「絶対的存在」を脅かすほどの人ではないと)
(自信たっぷりの彼女と最愛の人をどこか重ね、そして否定し)
【何が一番面白いですか?】
【…… …あぅ…ぅ…で、でも女性だし…そこまで怖くは無いです…平気です】
>>346 面白いかどうかはこちらの主観だと思うんだけれど?
どうかしら。ふふふ……。
(面白がって、頬からうなじにかけて、何度も撫でさすってやる)
(手櫛で髪を梳いてやり、妖しい笑み満面で奏子を見つめて)
燃料切れ、って感じよ。
ガラにもなく頑張りすぎたわ、ホント。
ってことで、ちょっと膝借りるわよー。
(断りの言葉とほぼ同時に、身体を奏子に投げ出して、膝に頭を横たえる)
(ごろりと寝転がりながら、無防備に身体を晒している)
縛られるのが嫌いなだけよ。
何で自分より馬鹿な連中に評価されなきゃならないワケ?
わかりもしないなら黙ってなさい、って話よ。
どうせ一度の人生なんだもの。やりきらなきゃ勿体ないわ。
(違う? と聞き返しながら、奏子の膝枕を堪能している)
(ちなみに、身体を動かしたせいで、下着1枚なのが見えている)
(が、本人は一向に気にする気配もなく)
……でも?
(ぽつりと呟いた言葉を見逃さず、夕呼は言葉を繰り返して)
(ふと奏子が夕呼を見れば、学者特有の好奇心に満ちた視線が奏子に向けられていた)
【そりゃあ、クライマックス作品でもあるオルタネイティブだけど、個人的には、無印→オルタをオススメするわ】
【そうしないと、ストーリーが理解出来ないもの。時間もかかるけど、感動するわよ、結構】
【オルタードフェイブルはファンディスクだから、上をクリア後に興味が湧いたら、で良いわ】
【あらあら、流石に『慣れてる』わね? ちょっとやそっとじゃ平気そうだもの】
>>347 ……そう、ですけど…っ んっ…ゃ…っ///
(細くて冷たい、滑らかな指先が頬からうなじにかけて滑り)
(髪を梳かれるとぞくりと震えて、身を縮めて逃れようと)
お疲れなんですか……ぇ?…うぅ…
(またしても有無を言わさず膝枕されて、どうしたものかとオロオロと視線を彷徨わせ)
(それでも悪気はなさそうだし、酷い人でもなさそう…だと思い、されるがまま)
あの…寒くないんですか?
そ…の……む、胸…見えちゃいそう、ですけど…///
(小声でぼそぼそと返して、視線は逸らして見えないようにし)
はぁ……やりきらなきゃ、ですか…
私にはよく、解りません……生きている理由だって…よく解らないし…
(ぽつりぽつりと弱々しく、自暴自棄に吐き捨てるように)
…え?ぁ…いえ…… 何も…
(人間の矮小さを語れば、彼女を否定する事にもなりそうで、余計な事は言うまいと口を閉じ)
【感動、ですか……ストーリーが良いんですね…きっと…解りました…調べてみます】
【な、慣れてる訳じゃ……それに姉様は…意地悪だけど、優しいです、し…(小声】
>>348 こらこら、逃げないの。
そんな風に逃げてると、別の方にいくわよー。
(そんなことを言いながら、今度は太股を撫でさすり始める)
(手付きは完全にオヤジのソレである)
そう、お疲れなの。
年を喰うと、面倒がどうにも付いて回るから。仕方ないけど、疲れるモンは疲れるわ。
だからこそ、今の私には癒しが必要なのよ。
深山の若さを存分に頂くとするわね。
(そんな冗談を飛ばしながら、奏子の太股に頬ずりするようにして)
(完全に悪のりしている)
一旦温まったから大丈夫よ。
ここにいるの貴方だけだから別に気にならないし。
(チューブトップにショーツという格好のまま、奏子の太股を堪能している)
んなコト、分かってるヤツなんて居やしないわ。
したり顔で語るヤツが居るとしたら、そいつが馬鹿か阿呆なだけ。
分からないからこそ、追い求めるもの。そうじゃない?
(膝枕のまま、ちょっと声色の違う調子で答えて)
何よ、その言葉の濁し方。聞いて下さいって言っているようなものじゃない?
ほーら、キリキリ吐いちゃいなさい。ラクになるわよー。
(そんなことを言いながら、奏子の脇腹をくすぐり始める)
【そうね、かなり重厚だと私は思ってるわ。好き嫌いはあるんでしょうけど】
【あら? それじゃあ私が優しくないただの意地悪みたいじゃない。深山ったら酷いわねー】
>>349 っ!?ぇ……んっ…ん…止めて…くだ、さい…
(スカートの上から太股を撫でられると、頬が染まって羞恥で涙目になり)
(でも逃げると別の所に、という言葉を真に受け必死に我慢し)
(何で女の人にこんな触られ方されなきゃいけないんだろう…新手の虐め?と困惑しきりに)
癒し、ですか……完璧な天才、でも…疲れるんです…ね…
若さを頂く?!
(まるで「精気を貰う」とでも言わんばかりの言葉に息を飲み)
(まさか…姉様と同じ……な、訳ないよね…と色々と思考がぐるぐる回り始め)
(頬擦りされるとくすぐったそうに、少しだけ身を捩り)
はぁ……でも… …ん…
(それ以上は言及を許さないような様子に、また口を閉じ)
そうかもしれませんけど……追い求めたいとも…思いません…
姉様だけが…私の生きる意義だから――――
ふぇ?やっ…ひゃっ…ぁっ…うく…や、やめてくださいっ
(小さな体をばたつかせて、逃げだそうとする)
【感動するお話は好きなので…】
【そっ そういう意味じゃ…ないですっ うぅ…ごめんなさい……】
>>350 わー、やばい。何て嗜虐心をそそらせるリアクション。
アンタ、下手なのに引っかからないように気を付けないと危ないわよ?
(思わず真面目にツッコミを返してしまうあたり、夕呼の性根が知れるかもしれない)
(とりあえず手を止めて、顔を見上げる)
そりゃそうよ。頭脳は最高峰でも、身体は単に美人なだけで普通だもの。
……何よ、いきなり素っ頓狂な声上げて。そんなに若さが奪われるの怖いの?
(いきなりの過剰反応に、ジトーとした目を向けて)
ほぉ、姉様、と。意味深なキーワードが出てきたわね。
よし、それじゃあ止めてあげるからキリキリ話しなさい!!
(逃げだそうとする奏子にしがみついて、くすぐりをさらに強めていく)
(ちなみに、悲壮なまでの奏子の言葉を見逃してはいない)
(ふざけているようで、その奥にある思考回路は高速起動を始めていた)
【それなら、是非おすすめよ。エッチな要素は皆無に等しいから、そのつもりでね】
【そういうのがお好みなら、それこそファンディスクね】
【あー、傷付いたわー。慰めてくれないとキツイわー(白々しい声)】
>>351 へ、下手なのって…嗜虐心ってなんなんですか……
だって…ぅ……(手を止められると、ほっと息をついて)
(じゃあ何も喋らなければ良いのだろうか…と、今度は唇を結んで視線を静かに受け止める)
……ふっ…そ、う…ですか…
(あまりにも自信過剰な言葉がツボを突いたのか、少し笑ってしまい)
(その後の軽いノリに緊張が解けて、自然に話し始め)
あ、いえ…そういう訳じゃ…そもそも、若さなんて奪えませんし。
……話すって何をですか…私は、何も…あはっ!やっ…ぁっ!
(本格的にくすぐられると、目尻に涙を溜めて必死に逃げだそうともがいて)
…んッ やっ…くすぐった…あははっ
やめ、やめてくださ……ぃっ
(頬を染めて弱々しく懇願しながらいやいやと首を振り)
(彼女の思惑などまるで気付かずに、じゃれあいに興じて)
【そ、そこは別に…期待しても、どうしても欲しいとも思って無いから…良いです…】
【アマゾンだとたくさんあるんですけど…「マブラヴ 初回版」で良いのでしょうか?ウィンドウズ7でも動くの…かな…】
【そ、そんなぁ……じゃあ…膝枕のまま…頭、撫でますから…(びくびくと撫で】
>>352 嗜虐心っていうのは、虐めたくなる心のことよ。
下手なの、ってのは、そこら辺に転がってるカス野郎共のことよ。
(一応真面目に答えて)
こら、黙らないの。それじゃつまらないじゃない。
(ジト目で見つめつつ)
あ、こら、笑ったわね? 疲れるモンは疲れるのよ。
(貴方みたいに女子学生と違うの、と呟いて)
あらぁ、そうかしら? 深山が知らないだけで、奪えるのかもしれないわよ?
何せ、私は天才だもの。
(クスッと妖しく笑いながら、再度顎をつるりと撫でてやって)
そりゃあ、その姉様とやらとのことよ。
馴れ初めから直近のプレイ内容までキリキリ話しなさい。
(そんなことを言いながら、くすぐりを継続する)
(ちなみに、ふざけて言っているだけで、初音のことを知ってるわけでは勿論無い)
【商品はそれで合ってるのだけれど、対応機種はご覧の通りね】
【7対応版が出るとかいう話もあったのだけれど、公式見る限りでは実現してないのかしら】
【7だと、XPエミュレートモードとかいうのがあって、それで結構何とかなるらしいけど……】
【それは当然よ。でも、「慰め」って言ったら、一つしかないでしょ?(ニヤリ】
>>353 言葉の意味は解ってますけど………っ
(そこら辺に転がってる、という言葉には顔色を変えて表情も硬く)
(黙っている事が正解だと解ると、ふるふると首を振って)
(「答えません」という意思を露わにする)
いえ、疲れるのは解りますけど……
奪える…、んですか?精気を奪うみたいに?
(自信満々な発言に思わずそう返してしまう。失言とは気付かずに)
(顎を撫でられてくすぐたったそうに首を竦めて)
えっ?!な…ん……そ、そんなの言える訳無いですっ!!///
(あまりにもあけすけな物言いに、さすがに声を荒げて真っ赤になって)
やぁっ 嫌っ…も…止めてくださいっ
(両手首を掴み動きを封じる。潤んだ視線は強く、けれど声色は弱々しく懇願し)
【ですよね…えみゅれーと…?どれだろう…調べてみますね…ありがとうございます…】
【独りでするのは…もう嫌です……あれ、凄く寂しいし…姉様がお傍に居るのに、あんなので…したくないです】
>>354 ふぅん……。
(一瞬の変化も見逃さず、一瞥しながら一旦言葉を切って)
(そして、黙りこくった奏子の両頬を指で摘んでぐにゅーっと引っ張る)
ほら、喋らないと伸ばすわよー。
(ぐにぐにと遊ぶようにして)
精気を奪う、ねぇ。ふふ、どうかしら。
これでも「魔女」呼ばわりされるような私だからねぇ……?
(否定も肯定もせず、狼狽える奏子を楽しげに見つめて)
(口元に妖しげな笑みを浮かべたまま、奏子の肌を撫でる)
あら、冗談で言っただけだったのに。
ホントにヤっちゃってるなんて予想外だわ。
(自分で煽っておきながら、この言い様である)
(ちなみに、言葉とは裏腹に、表情はニヤニヤ笑いMAXである)
止めて欲しい? ……そう。それじゃあ、止めておいてあげる。
(フッと力を抜いて、柔らかい笑みを浮かべる)
(……そして、刹那、強引に奏子の唇を奪って)
これでお終い。御馳走様♪
(からかうような口調でパッと身体を離して)
(うーっと伸びをすると、真っ赤なパンツを履いて、ベルトを締めて、白衣とコートを纏う)
楽しかったわ、深山。おかげで疲れも癒えたわよ。
また逢ったら、可愛がってあげるから。
それじゃあ、お休みなさい。気を付けて戻りなさいよ。
(そう言い残して、颯爽と立ち去っていく)
(部屋の外からは、派手なエンジン音が響き、一台のスポーツカーが闇夜に消えていった)
【そろそろ時間がリミットみたい。ここで〆させてもらうわね】
【まぁ、ちょっとクリアすべき障害があるみたいだけど、是非プレイしてみて頂戴】
【私も久しぶりにアトラク起動しようかしら】
【それじゃあ、今日はありがとう。とても楽しかったわ】
【願わくば、次に逢う時はもうちょっと深くまで『愉しませて』もらいたいところね】
【お先に失礼するわ。お休みなさい】
>>355 (言葉を止めてじろりと一瞥され、頬に手が伸びると)
(叩かれるのかとびくっと身を竦めたが、頬をうにうにされて目を丸め)
いふぁいれふ…ひゃめ……めてくらふぁい〜〜〜><
(散々からかわれて意地悪されても、何故か暖かい気持ちになるのはどうしてだろう…)
(この図々しいまでにずかずかと自分の領域に入ってくる感覚は、どこか「先輩」を思い出させて、憎めず)
魔女……?って、あくまで呼ばれてるだけ、ですよね?
(ドキドキしながらも、恐る恐るそう問いかけて、撫でられるがまま)
なぁっ?!///
冗談、だったんですか…うぅ…香月先生…意地悪です……
(顔から火が噴き出しそうな位に真っ赤になって俯き、ぼそぼそと弄られ)
(柔らかく微笑まれれば、ほっとしたように胸を撫でおろし)
(油断した所を唇を奪われ、目を見開き)
んぅ…っ?!
(慌てて身を離し唇を押さえて、ドキドキと高鳴る胸を押さえる)
(ごちそうさまって…震える声で咎めるが後半は消え入り何も言えず見守り)
……ぁ、…ぃえ…疲れが癒えたなら…良かった…です…っ?!
い、いいですっ 可愛がってなんて…
(おろおろと手を振り委縮し、呆気に取られたまま見送る)
戻れって、言われたけど……帰りたく……
(ちらりと時計を見て、小さく溜息をつく。今日も呼ばれなかった、な……)
(騒々しさから一転し、嵐が去ったような静けさに無性に寂しさを覚え)
(スポーツカーが去る音を聞きながら、休憩室のソファーに横になり身を丸めて)
(ぼんやりと天井を見上げると、そっと目を閉じた)
【私も、これで失礼します……はい…もしできたら…頑張ってみます】
【良かったら是非…名作は日が経っても色あせませんから……姉様の素敵さを堪能して下さい…】
【いえ、こちらこそ…振り回して貰えて、楽しかったです…】
【深く……お、お手柔らかにお願いします… ありがとうございました、おやすみなさい…】
こんばんは、や。もうすぐ三月やのに冷えるねぇ。
炬燵が出たままなんはええけど、春て気持ちにならんのは残念や。
久しぶりに休憩させてもらうなぁーっ?
(黒と茶を基調にした管理局の制服姿で炬燵に入る)
【魔法少女りりかるなのはストライカーズが出典や】
うーんんっ…よし、休憩終わりや。
(炬燵からでて背伸びして帰っていく)
……何度もお邪魔して…ごめんなさい…少し……居てみます、ね。
(遠慮がちに周囲を伺いながら、静かに部屋に入って来る)
【アトラク=ナクア ATLACH=NACHA】
>>359 んー……。
何だか弄ってオーラを感じるわね……。
(そんなことを呟きながら、部屋に入ってくる)
(奏子が居ることを承知で言っている)
(どうやら、隣の部屋にあるソファベッドで仮眠していたらしい)
(寝起きの雰囲気をどことなく漂わせ、欠伸を噛み殺しながら伸びをして)
【あら、奇遇ね。覗いたらまた逢うなんて】
【お邪魔させてもらおうかしら】
【出典は、マブラヴオルタードフェイブルよ】
>>360 (聞き覚えのある声に、安心…不安…複雑な表情でそちらを向いて)
あ……香月、先生…こんばんは。
お休み中だったんですか?
(寝起きらしい事に気づいて、何か飲みますか?と聞いてみる)
(あまり刺激しないように……当たり障りのない事を)
【偶然ですね。先日はありがとうございました…】
【今日もよろしくお願いします…】
>>361 昨日ついつい盛り上がっちゃってねぇ……。
ふぁぁ……。
(欠伸をしながら、甘い飲み物よろしく、と呟いてコタツに足を突っ込む)
(その暖かさを感じながら、徐々に表情を緩めていって)
【ええ、こちらこそよろしく】
>>362 盛り上がる……ですか?何か…あったんですか?
(甘い飲み物…ココア、とか?)
(真剣に棚を探し牛乳を温めて用意をすると、炬燵の上に置いて)
……どうぞ。
(自分の分も用意し、手の平を暖めながら口をつける)
【電話がかかって来ていて…遅れてすみません】
>>363 クソゲーやってたら、ピーンと来て、それからずっと論文まとめてたのよ。
閃いたら、もう止められないじゃない?
(さすがに8時間ぶっ続けはしんどいわー、と呟きながら突っ伏して)
お、ココア良いわねぇ。
深山は気が利く子だわー……。
(ずずず、とココアを啜って)
(寝起きのせいなのか、どうにも毒が薄いようだ)
【別に気にしないでいいわよ。身体で返してくれれば】
>>364 くそげー?ぴーん??
(姉様ほど世間に疎い訳ではないが)
(普段聞き慣れない言葉に、軽く首をかしげながら問い返し)
論文……お仕事、だったんですね…
(お疲れ様です…と労いながら突っ伏した彼女を心配そうに見る)
(褒められれば意外そうに、そしてはにかむように頷き)
……今日も、寒いですね…
(ぼんやりと窓の外を見て、溜息を吐く)
【からっ…またそういう……先輩じゃないんですから…止めてください】
>>365 仕事じゃないわ、生き甲斐よ。
教員で論文なんざ出す必要無いに決まってるじゃない。
学会で出すつもりもないし、趣味みたいなモンね。
(彼女の提唱する因果律理論を本当の意味で解するのは彼女一人だ)
(さらに付け加えるなら、信じているのも彼女一人である)
もう3月だってのに、どうにも寒いわね。
……あー、それじゃあ、深山、こっち来なさい。
(ちょいちょいと手招きして)
【断固として断るわ。弄り甲斐のある相手は弄るのが楽しみだもの】
【アンタ見てると、どうにも押し倒したくなるのよねぇ……、とりあえずしないけど】
>>366 生き甲斐……ですか…論文を書く事が…
私には理解できないですけど…
(それでも、「生き甲斐」があるから彼女は自信満々で)
(生命力が溢れているのだろうか、とぼんやりと思う)
この前なんか、雪が降りましたもんね…
白くて…綺麗だったけど… ……?はい…
(正面から出ると、素直に従って回り込み)
(横に座りなんですか?と問いかける)
【…弄るじゃなくて、虐めるの間違いなんじゃ……】
【な……脅されてる訳でも…ないのに…とりあえず、なんですね…】
>>367 そう。この理論が本当に実現したら、この世の常識は覆るわ。
それを思い浮かべただけで、ゾクゾクするわね。
(ニヤリと妖しい笑みを浮かべて)
別に理解してもらおうだなんて思ってないし、理解できるとも思ってないわ。
因果律理論は天才の私だけが扱える代物よ。
(自信満々で言い切りながら、不敵に笑う)
ホント、アレには参ったわ。
おかげで峠が走れないんだもの。
あの状況で走らせたら、さすがにあの世行きでしょうね。
(愛車のストラトスを思い浮かべつつ)
(ラリーカーの出自も、雪道での暴走は無茶だろう)
あー、そこじゃないんだけど。
……まぁ、いいか。
(横に座った奏子に対して、両脇に手を入れて身体を持ち上げる)
(その小さな身体を持ち上げて、自分の太股の上に座らせた)
(そして、背中から腕を回して、ギューッと抱き締める)
あー、予想通り。なかなか体温高いじゃない。
(何のことはない、人肌の温度が欲しかっただけである)
【あら、心外ね。虐めるつもりなんてないわよ?】
【私の愛情をちゃんと受け取って欲しいところね】
369 :
花村陽介:2012/03/02(金) 22:51:54.78 ID:???
かなこ。
>>368 そんなに……すごい、理論なんですね…
因果律理論…って、どんな…
(と、言いかけて自分では到底理解できないだろうと自己完結し)
(言いかけた言葉を飲み込み、曖昧に頷く)
車を運転するんですか?…峠、って…山?
(自分には全く未知の世界の単語を聞き、聞き返して)
…ぇ?…きゃっ?!なに……すっ…
(ひょいと持ち上げられて、その肉感的な太股の上に座らされる)
(そのまま抱き締められると、慌て)
……こっ…先生……っ?あの……
(からかわれているのだろうけれど、相手は女性なので思い切り抵抗も出来ず)
(膝の上で硬直したまま、上目遣いに戸惑いがちに問いかけて)
【…人肌恋しい、んですか?愛情……あまり酷いので…なければ…】
>>370 教えて欲しかったら、いつでも教えてあげるけど、今日はパス。
白陵大付属柊学園ってトコに普段は居るから。
もし良かったら遊びに来なさい。
コーヒーぐらいは出してあげるから。
ええ、一通りね。
ストラトスって車なんだけど、なかなか良い子よ。
思い通りにならないあたり、最高に、ね。
(ニヤリと笑いながら、乗せてあげてもいいわよ? と笑って)
何よ、今良いところなんだから。
深山から精気を吸い取ってるの。
(確信犯的な思惑を込めて、冗談っぽく言って、奏子を抱き締めている)
(その、身体をまさぐる夕呼の両手は、ただ撫でるとは違う雰囲気を纏っていて)
【んー、ぶっちゃけ随分ご無沙汰だし? 別に強要するつもりはないけれど】
【あと、タチだけどサディストじゃないわよ? 念のため、言っておくわね】
>>371 今日はパス……ですか…白陵大…
(メモはするものの、実際に行けるかどうかは自信なさげに)
解りました…
ストラトス?良い子って…生きてるみたいな言い方ですね。
思い通りに…ならないのに?良い子なんですか…?
(乗ってみたいような…正直、怖いです…と返す)
せっ…?!(さすがに驚き身を捩り)
止めてくださ……んっ…やっ…
(ぎゅっと抱き締められ、指や手の平が蠢くのを感じると)
(眉を寄せ唇を引き締め、何とも言えない刺激に耐えて)
冗談、ですよね?先生は……
(妖…といいかけて、まさか…と口を結びどうしたものかと思案し)
【先生の期待に添えるかどうかは解りませんけど…それでも良ければ…】
【寂しいのは…私の方ですから…】
>>372 脳味噌がキレキレだったのは今からおよそ5時間前まで。
今はアンタに合わせて解説してあげられる自信がないの。
だから、また今度、ってワケ。わかる?
(自己分析も出来ないようじゃ、天才だなんて言えないわ、と呟いて)
生きてるみたいなモンよ。
車なんかは、大量の部品を組み上げて機能を発揮してるんだから。
複雑になればなるほど、設計通りにいかないことが増える。
だからこそ、「愛情」が無くちゃ上手くいかないのよ。
(執着、って言っても執念、って言ってもいいかもね、と笑う)
いやよ。止めない。
だって、案外アンタ抱き心地いいんだもの。
(堪能するような口調で呟きながら、撫で回して)
妖、怪? ……ふふ、そうね、案外外れじゃないかもしれないわよ?
(奏子の背中越しに妖しい笑みを湛え、そのうなじに薄く口付けて)
【それじゃあ、決まりね。移動しましょうか】
【
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1330341370/l50】
【ここでどうかしら?】
【……ま、寂しさくらいだったらいくらでも埋めてあげようじゃない】
>>373 わ、解りました……
(これ以上この話題を続けていたら、彼女の機嫌を損なうかもしれない)
(事無かれ主義な自分に、うんざりしながらもそう返し)
そうなんですか…色々と…好きなものが…
熱中できるものがあって、良いですね…(と、羨ましそうに)
抱き……(それは太っているということだろうか?)
(そうではなさそうだけど、とにかくくすぐったくて艶めかしくて…落ち着かない)
(自分が尊敬とも敬愛とも言えない想いを抱いている彼女とは違う)
……んっ…
(それでもうなじへの口づけには体が反応してしまい、恥ずかしそうに声を堪えて)
【締めずに…普通にそちらに移動して良いのでしょうか?】
【移動先は解りました…宜しくお願いします… ……呼んで貰えずに移り気を起して、それでも姉様を想い…BADENDフラグですね…】
【じゃあ…移動、しますね】
>>374 【こらこら、これからって時にバッドエンドフラグだなんて切ないこと言うモンじゃないわよ】
【言わんとすることはわかるんだけどね、勿論。原作プレイ済みだからこそ、だけど】
【それじゃ、移動するわ】
今日は割と暖かな日だったけど夜になるとやっぱり寒くなるわね。
(前回と同じように再びソファへと腰を下ろす)
(背中の翼は今回は消し忘れていない)
また来てしまったけど…今日はちゃんと出かけるって言ってきたから平気。
しばらくお邪魔させてもらうわ。
【アクセラレーションオブスグリ】
……いけない、眠ってたわね。
(半分閉じられた目を擦るとソファから立ち上がって)
さて、そろそろ戻りましょう。
お邪魔しました。
――さて、ちょいと休んでいくかね。
カレンの居ぬ間に洗濯ってヤツだ。
【Fate/Stay night 他】
ふむ
……誰も来ねえか。ま、そういうこともあらあな。
そんじゃ、帰るとするか――帰りたくねえなぁ。
(ぼやきながら休憩室を出て行った)
こんな時間ってのは…丑三つ時、とか言うんだったかな?
まぁいい、少し邪魔してみるとするぜ。
【原典は『機動戦士ガンダム00』から】
誰もいねぇか…。
意外に早く眠気が来やがったな…退くとするぜ、あばよ。
失礼致します。
(愛馬を軒下に繋ぐと、室内に挨拶を向けてから入室する)
日中は少し汗ばむほどに穏やかな陽気でしたが、気候は相変わらず不安定な様子………
一日も早い、本格的な春の訪れを期待したいものです。
(普段よりは寒さが和らいでいたものの、露出度の高い衣装では夜風が冷たく感じられ)
(熱いお茶を準備して腰を下ろすと、膝掛けを足に乗せて寛ぎ始める)
【久方振りに失礼させて頂きますね。原典は『真・三國無双シリーズ』となっております。】
さて、そろそろ暇時ですので戻らせて頂きましょう。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、健康管理には留意したいものです。
(自分に言い聞かせるように呟くと茶器を片付け、室内に挨拶を向けてから退室)
(愛馬の顔を数回撫でてから鐙に跨がり、やがてゆっくり帰路へとついた)
【それでは失礼致します。ありがとうございました。】
ん、今夜は先客がいるみてぇだな?
まぁ…それはそれとして、邪魔するぜ。
【原典は『機動戦士ガンダム00』から】
【リロードミス…失礼しました】
>>385 (立ち去ろうと愛馬で歩みかけたが、人の姿に気づくとゆっくりと引き返して)
もう少しだけ待っていれば良かったかも知れませんね…擦れ違い失礼致しました。
今暫く私も御一緒させて頂いても宜しいでしょうか?
(戸を開けて顔を覗かせると、相手を見つめて伺いを立てる)
>>386 【いえ、私の方こそ入れ替わりに立ってしまい申し訳ございませんでした…】
【宜しければ少しだけでも、お話をさせて頂ければ幸いでございます。】
(無人の部屋で一人、佇んでいると)
(蹄の音が近付いてくるのを察し、音が聞こえる方へと振り向く)
>>387 何だ、戻ってきていたのか。
さっきまでいたのは、お前さんだろ?
すれ違いにはなっちまったようだが…まぁ、細けぇ事は気にするなよ。
(自身の世界では殆ど見かけない様相の女性に対し)
(普段通りの飄々とした態度で応じると、小さく肩を竦めて)
>>389 今晩は。ちょうど戻ろうとしていたところで気づいたもので、せめて御挨拶だけでもと思った次第でございまして……
(室内に居た殿方と言葉を交わすと、承諾を得て再び室内に入室する)
それでは御言葉に甘えさせて頂きますね。失礼致します────
(頭を下げて微笑みを浮かべると、相手と向き合うようにして静かに腰を下ろす)
>>390 おうよ。出戻り、わざわざすまねぇな。
まぁ、綺麗所の嬢ちゃんと会えるとは意外だったけどよ。
(部屋に入ってくる彼女を見やり、傍らの椅子に座ると)
(髭をさすりながら軽い言葉を洩らして笑みを浮かべた)
そう、丁寧に構える事はねえよ。
お前さんの前にいるのは、しがない戦争屋に過ぎねぇんだからな。
とは言え、最近は平和なもんでよ…つまらん毎日だぜ。
(腰を落ち着かせる様を眺めながら、やれやれと小さく溜め息をつく)
>>391 いえいえ、私もこちらで何方かとお逢いする機会に恵まれたのは久方振りの事でしたので、嬉しかったですわ。
(賛辞を向けられると恐縮がって恥じらいを感じつつも、人と出会えた事に安堵の表情を浮かべる)
戦争……屋?まぁ、ではあなた様は戦の世界に身を置かれている御方なのですね。
ふふ、世の中が平和なのは良い事ではございませんか。
自己紹介が遅くなってしまい申し訳ございませんが、私は名を貂蝉(ちょうせん)と申します。
時代や世界観は違えど、あなた様と同様の環境に身を置く者でございますわ。
(どこか飄々とした相手の様子を微笑ましく感じながらも、自分の名前と立場を伝える)
>>392 休憩室、だったか。
小休止がてらにゃ、丁度良かったから時々寄らせてもらっていたが…。
こうして、誰ぞに会えるのは珍しいもんだな。
(その反応にすら、ぶっきらぼうに対しながらも)
(たまには悪くないか、と考えつつ一息つく)
おう、MS(モビルスーツ)だの何だのに乗ってドンパチやらかしているぜ。
外にあるMS、イナクトは俺のでな、足代わりに使ってるもんだ。
へっ、温いな…平和なんてのは緩やかな腐敗の一端だぜ?
ああ、俺はアリー・アル・サーシェスだ。
なるほど、嬢ちゃんも戦士…って訳かい。
おうよ、よろしく頼むぜ、貂蝉さんよぉ。
(手を上げ、ひらつかせながら名を告げ返し)
(にっ、と笑みを向けながら挨拶する)
>>393 えぇ、こちらの名称はその様ですね。
私も時おり立ち寄らせて頂いた身ですが、人にお逢いする事は本当に稀ですので
幸運にも本日は邂逅の機会に恵まれたので嬉しく思っております。
(相手の言葉に微笑みながら受け答えると、頷く様に会釈して同調する)
モビル……スーツ?私の世界では聞き慣れない言葉でございますが
何かの乗り物を利用して戦に身を投じている…と。
(相手の言葉を受けて窓の外に視線を移すと、何やら巨大な影が立ち尽くしているのが見える)
感じ方、考え方は人それぞれございましょう。腐敗の一端というのも間違いでは無いでしょうし。
ただ…私の思い描く平和はもう少し良い意味でと考えておりましたので、差異はあるかも知れませんね。
(観点の違いも当然あるものと納得し、自分の考えも伝えつつ、相手の言葉にも理解を示す)
アリー…アル…サーシェス様…と仰るのですね。こちらこそどうぞ宜しくお願い致します。
ところで……失礼ながら御名前は、どのようにお呼びしたら宜しいでしょうか?
アリー様と呼ばせて頂いても問題はございませんか?
(相手の名前を復唱して覚えると改まって頭を下げるが、念のためにと呼称を伺う)
続
>>394 なるほど…ここに関しちゃ、貂蝉は常連みてぇだな。
俺の方は、最近に見つけたばかりだけどよ。
人の出入り次第によっちゃ、賑わうようだが…基本的には静かなもんか。
(そういうのも悪くはねぇな、と付け加えた後)
(会釈する貂蝉を眺めて、また一つ笑みを浮かべる)
だろうな、そうそうあるもんでもなし。
人型の機動兵器って奴だ…ドンパチやらかすにゃ、もってこいだぜ。
戦争は幾らあっても困らねえからよ…ククッ。
(不敵な笑みを向けた後、含み笑いを洩らした)
ま、そりゃそうだわな。
誰もが手前と同じ考えとは限らねえんだからよ。
ふん、平和に良い意味なんざ…腑抜け予備軍が生まれるだけだ。
だからこそ、刺激という名の戦いが必要なんだよ。
でなきゃ、何にせよ発展や進歩なんてありゃしねぇぜ。
おうよ、それが俺の名前だ。
呼び方なら、サーシェスとでも呼びな。
それにだ…そんな畏まらなくても全然構いやしねぇぞ。
ケチな傭兵相手なんざ、気を楽にしたって世話ないんだからな。
>>396 いえいえっ、以前から足を運ばせて頂いてはおりましたが、決して常連などではございませんわ……
現行(11号室)の場所になってから何方かとお逢いするのは、恐らく初めての事ですし。
とはいえ、ここでこうしてお逢いできたのも何かのご縁と思っております。
(相手の笑みを見つめながら言葉を交わすと、自然と表情も穏やかに揺るんで)
人型の機動兵器……でございますか。その様な乗り物を開発する技術力には頭が下がりますわ。
(外にある影と分かりやすい例えに納得しながら、改めて未来の技術革新に感心してしまう)
確かに、何かを打ち壊して新たなものを築き上げたり、革命を起こす事は時として必要ですが………
(戦を好まぬ自分とは真逆の考えに困惑しながら、当然その考えも決して間違いでは無いと納得するも)
(相手の言葉に押されると、何と返して良いか分からず口籠ってしまう)
お気遣いありがとうございます。それではサーシェス様と呼ばせて頂きますね。
(確認して了承を得ると、告げられた名を口にして笑顔を浮かべ)
(サーシェス様の気遣いと言葉に苦笑しながら頷いた)
【落ちてしまわれたようですね…遅い刻までお疲れ様でございました。】
【こちらの事はお気になさらず、どうかごゆっくりお休みになられて下さいね。】
【本日は、久方振りに何方かとお話ができたので嬉しかったです。】
【また機会がございましたら宜しくお願い致します。お相手ありがとうございました。】
【私もこれにて失礼させて頂きますね。】
>>397 以前から、ってのだけ見ても…ある意味、俺よか先輩って感だな。
そうかそうか、この場で初の邂逅って訳か。そいつはまた光栄な話じゃねぇかよ、ええ?
(何処か、因縁つけるような振る舞いで)
(本人にそのつもりはないのだが、生来からの癖の所為で致し方ないのかも知れない)
おうよ、様々な機体が山のようにありやがる。
中でも、ガンダムタイプの奴は性能が桁違いだしよ…。
(外に置いたイナクトの影を見据え、自嘲じみた笑みを洩らす)
破壊と再生…繰り返しになる事に関しちゃ、後は何かしらの展開が見える筈だぜ。
それでも、平日10万zel云々になる事も…その時はざまぁねえな。
(戸惑う様を前にして、意地悪げに笑みを向ける)
【続きます…】
おう、よろしく頼まれてみるからよ。
気ままに話せたら、いいんじゃねぇか。
返事が何であれ、俺は俺なりの返ししか出来ねえけどな?
さて、そろそろ行かねぇと…。
貂蝉さんよぉ、こんな俺に付き合ってありがとうよ。
またの機会なんざ、あるかどうか分からねえが、もし会えたら宜しく頼むぜ…あばよ。
(ふと立ち上がると、別れの言葉を向けて)
(軽い身のこなしで、踵を返してそのまま立ち去る)
【遅れて大変申し訳ないです…】
【眠気が推してきたため、自分の方はこれで退きます】
【初見ながら、長らくありがとうございました、また機会があればよろしくお願いします】
【度々申し訳ございませんが、これだけ返信させて頂く事をお許し下さい…】
>>399-400 い…いえ、その様な大それたものではございませんので、どうかお気になさらず……
ただ、私もこちらにお邪魔させて頂く事は稀ですので、少ない機会で
こうしてサーシェス様とお逢いできた事は幸運なのだと思います。
(少し荒っぽい口調に竦んでしまうが、悪意などは微塵も感じられないため)
(恐縮しながらも穏やかな表情を向け、胸に両手を添えてニッコリと微笑む)
ガンダム………お話振りから察するに、サーシェス様の機上されている機種の他にも
様々な種類の起動兵器があるのですね。馬や象にしか乗った事がない私からすれば
全く想像もできない世界の話ですわ…………
(自分の頭で思い浮かべる考えの範疇を、遥かに超越した世界観に圧倒されると同時に)
(好奇心や感心といった気持ちも抱きながら、サーシェス様の話に耳を傾ける)
再生もせぬ焼け野原と多くの屍を目にすれば、胸を痛めたり罪悪感を感じてしまいますが
多くの犠牲の上に自分達が生き、新たな道が広がっているのも事実………
(「zel」という言葉の意味は理解できなかったが、時代や世界観が違う場所でも)
(同じ様に争いが繰り広げられているのだと感じると、悲しい気持ちにさせられた)
【一文では収まりきれなかったので、私も分割をさせて頂きますね…】
ふふ、御心遣いに感謝致します。
(戦いに身を投じている人間に相応しい雰囲気の中にも、心意気を感じると微笑みを向けて)
お戻りになられるのですね。お陰様で楽しい時間を過ごさせて頂きましたし、私の方こそ感謝を────
ご縁があれば再会する機会もございましょう。その際はどうぞ宜しくお願い致します。
どうかお気をつけてお戻りになられて下さいませ。またお逢いできる事を楽しみにしております。
(別れの挨拶を交わしてサーシェス様の後ろ姿を見つめると、深く頭を下げてその背を見送った)
では、そろそろ私も失礼させて頂きましょう。失礼致しました。
(暫くすると立ち上がり、室内に一礼してから退室)
(愛馬に跨がり夜空を見つめると、夜風を感じながら静かに帰路へとついた)
【いえ、最初と最後で擦れ違ってしまい、こちらこそ申し訳ございませんでした…】
【御挨拶は
>>398にも書かせて頂きましたが、充実した時間を過ごさせて頂き感謝致しております。】
【またの機会がございましたら、私の方こそどうぞ宜しくお願い致します。】
【本日は遅い刻まで、どうもありがとうございました。お休みなさいませサーシェス様────】
【何度も失礼致しました…これにて失礼させて頂きます。】
なんだかこっちはすっかりご無沙汰になってるわね。
…変ってないようだけれど。ごきげんよう。
(窓辺に陣取り壁に背を預けて
天井をぼーっと見上げる)
【出典は「マリアさまがみてる」でも18歳時想定】
よう、邪魔するぜ。
おっと…先客さんがいたか?
【機動戦士ガンダム00 から】
(手持ち無沙汰に指を動かし、カバンから何か取り出そうとして
人の気配に気づき顔をそちらに向ける)
ごきげんよう、傭兵の…
たしか…サーシェス?先に邪魔させてもらってるわ。
(おじさん、といいかけ口を噤み
何歳ぐらいなのだろうと首を傾げつつ当たりさわりない様呼んでみる)
>>405 おうよ、戦争屋のサーシェスだ。
嬢ちゃんの方は…佐藤、聖だったか?
ああ?
はっ…おじさんと言われてもおかしくはねぇ歳だがな。
三十路はとうに過ぎている訳だしよ。
(そんな素振りに対し、さして気にした様子もなく軽く笑い飛ばす)
>>406 ええ、佐藤が姓で聖が名前。一応日本人よ。
(少しだけ大陸の地が混じっているらしいけど、と呟いて
金髪を弄り)
呼び方の方は任せるけれど、できれば嬢ちゃん以外で。
慣れてないのよ、そういう呼ばれ方。
あら、気づかれたか。感のいいことで。
とは言え、嬢ちゃん以外でと頼んだ矢先におじさん呼ばわりも気が引けるわ。
改めてごきげんよう、サーシェス。
>>407 ふん、なるほどな。
確かに、日本人にしちゃ変わった髪の色だが…。
まぁ、映えているんだしいいんじゃねえか?
おう、それなら聖、と呼ばせてもらうか。
分からねぇ方が、どうかしてるぜ?
伊達に戦場巡りしちゃいねえんだからよ。
おうよ、俺の方こそよろしく頼むぜ。
>>408 お褒めの言葉はありがとう、染めたわけでなく
自前なんだからやっぱり嬉しいわ。
だいたいの人はそう呼ぶからそれでよろしく。
人の気持ちや気配に敏感になる、と。
戦争屋なんて名乗りをしなけりゃ
そこらへんの気のいい旦那ってところかしら。
(そう言えばアルコールの類はあったろうかと室内を見渡す)
>>409 へっ、どういたしまして…か?
ほう、自然な地毛でそれなら…見事なもんじゃねえか。
把握した、ってな…よろしくされておくぜ。
そうだな、戦闘中なんかは特に…だ。
だが、そういう時こそ高揚するってもんだ、何かとな。
気のいい、か…聖は俺をそう見ると…まぁ、構わねえけどよ。
(何かを探す様子の聖を前に、はて…と、首を傾げる)
>>410 ま、昔は自分が両親の子じゃないんじゃないかと悩んだり
外人だと勘違いされてなやんだりもしたのだけれど――
(一応日本人、と名乗ったのはその名残だと苦笑し)
ソロの傭兵も分隊組まされるでしょうし、
呼吸合わせるためにも相手の気配には…ん?
名乗らず軽く話すだけなら、そう見える。
でもちょっと注意したら雰囲気が、ちょっと独特ね。
(思い出したように戸棚を漁りブランデーの小瓶を見つけて投げる)
いつもならお茶だけれど、そっちの方が馴染みそうだからよければどうぞ。
私のじゃないし、補充されるから遠慮は要らないと思う。
>>411 ああ、そういう類の悩みもあるか。
だが、髪の色だけでどうこうって問題でもねぇだろうよ。
とは言え、コンプレックスって奴は厄介なもんだし、仕方ねえか…?
確かにそうだが…俺は単身で動く事が多かったんでな。
そういう事だ、敵さんの動きや思惑を見切る事は最も重要だからな。
ふ、そうかい…そんな事を面と向かって言われるなんざ、滅多にねえこった。
(そこまで言った所で、何かを探していた聖がブランデーの小瓶を放ってきて)
(何気もなく手を伸ばし、それを難なく掴み取る)
おっと…ありがとうよ。
わざわざ、お探しまでしてくれてすまねぇな。
>>412 ええ、そういう類の悩みもあった。言ったとおり昔の話よ。
(これくらいの時の、と手で当時の身長、幼稚園児ぐらいの高さを示す)
今となっては笑い話と自慢の髪なんだけれどね。
へぇっ、単身で?凄腕なんだ。
(珍しいわねと思いつつ、聞かない方が良ささそうな
そういう任務も受けているのだろうと深くは聞かず)
ついでにクライアントの様子見にも必要なんでしょうね。
雰囲気が独特だとは思っても傭兵に結びつくことも珍しいと思う。
休憩ならそういうのがあった方がいいでしょ。私もお茶やコーヒー飲んでいるし。
(といったところで欠伸して)
どういたしまして、それじゃあ悪いけれど私はお先に。
ごきげんよう、サーシェス。おやすみなさい
(手をひらひら振って帰っていった)
>>413 ガキの頃の…なら、余計に気にする訳か。
まぁ…確かに、自慢の…って事は分かる気がするぜ。
おうよ、奇襲強襲何でもござれだ。
下手にぞろぞろするのは性に合わねぇんだよ。
そうそう簡単に手の内を見せるのも…つまらねえしな。
ふっ、重ね重ねありがとうよ…せいぜい、味わって頂くとするか。
いや、気にするなよ。
おう、またな…ごきげんよう、ってか。
(ひらひらと手を振りながら聖を見送る)
さて、と…あまりいれなかったが、俺も退くとするかな。
(欠伸を一つ漏らしながら、小瓶を片手にその場を後にした)
こんばんは……お邪魔します…
(周囲を伺い、誰も居ない事を確認するとほっとしたようにソファへ座る)
【アトラク=ナクア ATLACH=NACHA】
……誰も、会えないかな…眠…(横になると寝息を立て始めた)
【落ちます。お邪魔しました】
夕暮れ時、か。
誰ぞ、いるかどうかは分からねぇが…ちょいと邪魔するぜ。
【機動戦士ガンダム00 から】
長居しすぎたな、そろそろ退くか…あばよ。
休憩室…?う〜ん、文字通り休憩をするための場所なのかしら?
まぁいいわ、せっかくだからゆっくり羽を休ませてもらお〜っと♪
(フワリと飛んできて窓から侵入すると)
(室内をキョロキョロ見渡してからソファの上に体を投げ出した)
【出典=ブレス・オブ・ファイア 〜竜の戦士〜】
いっけない、もうこんな時間っ…?
あまり人の出入りは無さそうな場所みたいだけど
静かに休むには丁度いいかもしれないわね。
今度リュウたちも連れて来よっかしら?ふふっ♪
それじゃっ、お邪魔しましたっ!
(フワリと宙に浮かんで窓辺に飛び乗ると)
(心地良さそうに夜空の彼方へと飛び去っていった)
寂れてんな…?
まぁ、構わねえ…邪魔するぜ。
【機動戦士ガンダム00 から】
なになに、今日はこっちなの?
こんばんは、サーシェス!
フッフッフ。図らずもエリート大尉のこの私と知り合いになれるなんてツイてるわね〜。
なーに、ちょこちょこ盛り立ててたらこっちもすぐに賑やかになるわよ!
(入り口の扉の隙間からひょこっと顔を出して中を覗き込む)
(見知った顔を発見して、綻ばせた表情のままに走り寄ってきて)
【出典はエヴァ破。あたしの活躍はそれだけにとどまらないけどね、ふふん】
>>422 ………アスカか?
まさか、こっちでも面を拝む事になろうとはな。
まぁいい、こんばんは…だ。
(訝しげにアスカを見やりながら、しれっと肩を竦める)
さて、な。
人入りがどうなろうと、俺は構いやしねぇよ。
一休みなり何なり出来りゃ、それで十分だしな。
>>423 なぁによ〜。もっと嬉しそうな反応さえしてくれたら、ちょっとは可愛げもあるってもんなのになぁ。
ま、傭兵さんには愛想なんて必要ないんでしょうけど。
(膨らませた頬で文句を呟きながら、隣に腰を掛ける)
ふん、プライベートは妙に冷めてるわねぇ。
敵を前にすればノリノリでぎっちょんとかドッコイとか、変な言葉喋り出すクセに。
あたしが言えたことじゃないけど、もーっと感情表現豊かにならなきゃ老け込むのも早いわよ〜?
(余計なお世話だと自覚しつつも、つんつん肩をつつきまとわりついて)
>>424 よく分かってるじゃねえか。
そういうもんなんだよ、俺らみてぇな人種はな。
(ソファで一息つく横で、アスカが腰掛けるのを傍目で眺めて)
元からだ、元から。
へっ…ドンパチだの戦争やらかす時ゃ、話が違うからな。
戦意高揚上等、遠慮なくぶちかませるってのは気分がいいぜ。
本気で余計なお世話だ、老けようが何だろうが俺は俺だ。
んな事は、一々気にしねえ…時間の無駄だ、無駄。
(反射的に睨めつけるも、特に咎める気はないようでいる)
>>425 む〜。軍属とはいえ、一回りくらい年下の美少女が話し相手になってるんだから、
もっと夢とか希望のあることでも言ったらどうなのよ。いーっだ!
(歯牙にもかけない、完全にお子様をいなすような態度にはご不満の様子)
(退屈そうにソファから伸びた足をぱたぱたさせ)
なるほど…
日頃の鬱憤を敵対するMSにぶつけてるって感じね。まさに狂戦士。
(睨み付けられた鋭い眼光に一瞬たじろぐが、それがただのポーズに過ぎないと理解するとホッと息を撫で下ろし)
あたしもいざ戦いとなれば気分は遥かにハイになりはするけど、
さすがにサーシェス程の二面性はないわねぇ。
…んー? あんまり外見に気を使わないのは見て分かる通りだと思うけど…
もうちょっとなんとかしたら?
ほら、綺麗に髭を剃り落として、パリッとスーツなんか着こなしたらカッコイイかも、なんて。
【ああくそ、人の休憩時間を何だと思ってやがる…】
【すまねぇ、ケチな野暮用で抜けにゃならん…いや、本当に悪い】
【また、何処ぞで会えたらよろしく頼むぜ…】
【僅かの間だったが相手してくれて感謝しとくぜ、あばよ】
>>427 【ふふふん、貸しひとつよ!】
【なんてね。誰も咎めはしないんだから気にしないコト】
【うん、お疲れさま。ありがとね〜】
う〜ん、多分今日のとこはお開きって感じなんだろうけど…
もうちょっとだけ残っててみようかしら。
お菓子だったらたくさんあるし…
(クッションを抱き抱えて、上体で押し潰しながらせんべいをひとつまみ)
(誰の目を気にすることなく、のんびり寛ぎモードに)
今夜も今夜でごきげんよう…アスカ?
(快活な印象だったがのんびりした姿をみていると
前の職場と言い、大変なのだろうなと思い)
お煎餅ばかり食べててのど渇くわよ。眠る前だと特に。
ごきげんよう、この前はちゃんと眠れた?
(忍び足で近づき、後ろから顔をのぞきこむ)
【出典は「マリア様がみてる」】
>>428 あら、先客。邪魔するわよ。
(ガチャッと扉を開けて、部屋の中を一望して、アスカの姿に気付く)
(遠慮なくくつろいでいるのを見ながら、部屋の中へと進んで)
ふぅ、ようやくくつろげるわー。
(ソファにどかっと座り、うーっと唸りながら伸びをする)
(ゴキゴキッと肩の辺りが鳴るような感触がして、それに解放感を覚えて)
あ、挨拶がまだだったわね。
私は香月夕呼。しがない教員を装った天才物理学者よ。
(値踏みするような視線を遠慮なく投げかけながら、とりあえず自己紹介をする)
【少しお邪魔させてもらおうかしらね】
【出典はマブラヴオルタードフェイブルよ】
>>429 あら、ご無沙汰ね。こんばんは。
(聖の姿を身留め、口端をニッと釣り上げて)
見たところ変わりは無さそうだけど、元気だった?
(値踏みするような視線をこちらにも投げつけつつ)
【っとと、リロミスね。久しぶりだわ、よろしく】
>>430 (車内騒音が酷いことで有名などと言われるあのエンジン音。
ああ、多分あの先生だろうなぁと考えると苦笑いが浮かび)
お久しぶり、ゆーこ先生。元気でなかったら大人しくお家で寝てるわ。
あのエンジン音と廃熱の悪さじゃなかなか寛げないでしょうね。
(相手のペースに巻き込まれないよう茶化して答え)
先生の方こそ、調子はどうなの?
【んー、さき越されちゃったか。お元気そうでなにより。ごきげんよう】
>>432 あら、佐藤のことだから、誰か『いい人』のトコで看病されてるかもしれないわ。
貴方のことなら甲斐甲斐しく看護したいなんて思う後輩は多いんじゃない?
(ニヤニヤ笑いを浮かべつつ、答える)
あら、アレがいいのよ。
耳がバカになりそうなくらいの音と、これからの夏には灼熱地獄になる車内。
それと引き替えに得られる運転の快感は、なかなか手放せないわ。
おかげさまで気楽にやってるわよ。
弄る相手には不足してないから。
もっとも、いつも同じヤツだとマンネリしちゃうんだけどねぇ。
(そんなことを言いながら、得物を見定めるように聖を見つめて)
>>433 その手のこと良くいわれるけれど、
体安心して預けても良い子は少ないし、中には心配し過ぎるのもいるから
おいそれと倒れられないし、体調不良を吹聴できないわ。
(おどけてこそいるがそれは本音。それを漏らすことでニヤニヤを流し)
乗り物好きだけれどその手の苦行は理解できない。
どこまでも突き抜けそうなスピード感が素敵なのには
同意するけれど…。
(劈く騒音響く車内で汗だくの自分を考えうんざりした表情)
先生のところも人材豊富なようで素敵ね。
大抵の生徒だと小手調べでダウンしそうなのに。
(ソファに座る相手と後ろに立つ自分。どうしたものやらと思いつつ)
あ、先生喉は?なんなら用意するけれど…。
>>434 少ない、ってことは居ないワケじゃないのね。
それに、心配しすぎるくらいに仲の良い子が。
(揚げ足を取るような発言をしつつ)
でも、おいそれと倒れられない、っていうのは本当でしょうね。
何となく、弱味見せられないタイプっぽいし。アンタ。
(観察するような素振りで見つめつつ)
ま、理解してもらおうなんて思ってないから。
フルスロットルで峠を駆け抜けるのは最高なんだけどねぇ。
ええ、そりゃもう愉快なのが揃ってるわよ。
特に、腐れ縁の同僚を筆頭に、ね。
(いつも悲惨な目に遭う同級生の同僚を思い浮かべつつ)
あー、それじゃあコーヒー。ブラックでよろしく。
(ひらひらと背中越しに手を振りつつ)
【うわわ、不覚! えーと、通信トラブル…ごめんなさーい。一応寝落ちではなく〜。起きてはいるわよ〜】
>>429 ぱりぽり……むっ?
(すっかり気の抜けた顔でせんべいにかじりついていたものの、後ろから覗き込まれる顔に気付き)
(気恥ずかしさから少し困った顔をするが、すぐに元気よく挨拶をする)
あ〜っ、聖〜! ごきげんよう! こんばんは!
…こないだは途中でさっさと席外しちゃってごめんね。
お陰さまでグッスリと睡眠は取れたわよ、ん!
(目の下に隈があるかとでも、目の際を指でなぞりニッコリ微笑んでから…)
…あ、あたしもなんかのみたーい!
……先生と同じく、コーヒーにしとこっかな。
砂糖たーっぷり入れてね!
(便乗にして、図々しくも飲み物をねだる)
>>430 もぐもぐ…
(口の中でせんべいを噛み砕きながら視線を移し、ゆっくり飲み込んでから声をかける)
こんばんは、なんだかお疲れみたいね。
あたしと同席してゆっくり休めるかはどうかわかんないけど、あは…
あたしは式波・アスカ・ラングレー。中学2年生!
…っていっても、あたしも飛び級の天才だから、しがない中学生やってるのはあくまで身を忍ぶ仮の姿だったりして。
(肩を鳴らしてお疲れの様子を見つめたまま、テーブルに広げられた和菓子をを勧めてみたり)
(ところが特定の言葉が耳に入ると、ずいっと胸を突き出して対抗するかのような構え)
>>435 先生は長いお手手を持ってるみたいだし知っているでしょう?
可愛いスールは心配性で
お節介の同級生だって心配性なのよ。
(キッチンで豆の袋を色々と取り出し)
キューバ…んー少し違うか。弱みなら散々見られましたよ。
見せる弱みがもうないくらい。
それは分るって。加速と遠心力でかかるGを先生好きなんでしょう。
どこも同じねー。私にからかわれる後輩みたい。
(ややあって、アルコールランプに点火する)
>>436 ん?遅い時間だったからいいわよ。
お姉さん方に付き合わせて風邪でもひかれたら大変だから。
(いつのまにやら台所に移動して手ををひらひらふり)
眠れなくなってもしらないからね。
ふふっ、りょーかい。
>>436 ま、アンタたちみたいに若さ満点ってワケじゃないもの。
でも、そこまで疲れてるってワケでもないわよ。
せいぜい、夜通しで論文書いてただけだし。
あら、そう。それはそれで良いんじゃない?
退屈は嫌いだし。
(意味深な妖しい笑みを浮かべつつ)
へぇ、式波って言うの。見た感じ、日本人って感じじゃないけど、混血?
(値踏みするような視線でアスカの全身を見つめて)
ふーん。まぁ、別に飛び級だからって珍しいわけでもなし。
天才って言ってもグレードが色々あるから、どんなモンかしらね。
(わざとらしく煽るような笑みを浮かべて、アスカの瞳を見つめる)
>>437 仲間に恵まれてて、幸せなことじゃない。
2個下の妹ちゃんは、確かにいろいろ心配性っぽいけど。
(軽く笑いつつ)
あらあら、そんなこと言って。
まだまだ隠してること、一杯あるでしょ?
全てをさらけ出すって容易じゃないだろうし?
限界まで踏み込む感覚がいいのよね。
しのぎを削ることって、そう簡単に出来ないし。
あー、お気に入りの子?
姉の子に嫉妬されるでしょうに、ちょっかいかけるの好きなのね。
(クスクス笑いつつ、コーヒーを待っている)
>>438 本当にお見通しかぁ。コワイコワイ。
ゆーこ先生、物理学者よりスパイの方が向いてるんじゃない?
あ、でも心配性でも良い子であるし、私の方で
あの子を心配し化してないかといえばNOよ。
(そこは覚えさせておきたいのか真剣な表情で)
先生には隠せることは隠してる。
手札曝け出したらちょっかいなくなるかもしれないわね。
でも、見せる手札じゃないと私は思うから。
限りなく生死に近づくことでかえって冷静に
己と他者を見つめ、物理学の真理へでも近づける?
そ、先生と同じでちょっかい出すのが好きなんですよ。
姉の反応も面白いから飽きませんし。
(アスカに気を使ったのか、苦そうなのが好きな夕呼に対する
ちょっとしたイタズラなのか)
(タンザニアAAのブラックコーヒーをカップに注ぎ、テーブルに置く)
>>437 むー、子供扱いされた…
そんなに年離れてるワケでもないのに〜。
(クッションに顔から埋まってブツブツ呟く様は些か説得力がなく、顔を上げれば姿はなく)
(きょろきょろ挙動不審に辺りを見回すと、台所で手を振る聖をようやく見つける)
…ふふん、それについてはご心配なく!
ちゃーんと、砂糖は多くいれてよね、間違いなくね!
それで今夜の準備は完了。頭もシャッキリ!
>>438 …べ、別にそんな騒がしい問題児とかじゃあるまいし、期待しても何も出てこないわよ、先生?
(意味深な笑みを探るように眉をひそめ、乾いた笑いを溢し)
うん、そーなの。変わった名前の配列だから、よく突っ込まれるんだけど、一応1/4は日本人ってワケ。
(視線を浴びると自信満々に金髪をかき上げて、腕を組んでみたり)
…うえっ。な、なにそれ…手厳しいわね。
で、でも飛び級はあくまでもあたしに箔をつける為のステータスのひとつに過ぎないわ!
あたしの本分は、世界有数のパイロットに選ばれる程の才能と実力にあるんだから。
それはとーってもすごいことなのよ?
(そして大イバり)
先生も天才物理学者を名乗るくらいだから、そりゃ高名な人なんだろうけど…
自分をどのくらいのグレードに置いてるのかしら?
>>440 欧州、だったけ?そっちじゃどうかしらないけれど、
日本じゃ中学生と高校生の間には大きな壁があるの。
さっきみたいにクッションとキスしている間は
高校生のお姉さんからは子ども扱いね。
(戻ってくるとポッドからカップへと注ぎ、湯気と共に
甘い香りを漂わせ)
元々甘味もある豆だから安心なさい。
砂糖はとりあえず1つから…。
(角砂糖を1ついれ、空いた手で煎餅を手にして)
一枚もらうわよ?
>>439 別にそこまで凄いことでもないわよ。
ほら、教職間って情報行き交うじゃない。
んで、リリアン学園って結構有名だったから。
ロサ・ギガンティア、だっけ。
白薔薇ってのも、言い得て妙よねぇ。
(そんなことを言いながら、聖の顔を見つめて)
あらー、言うじゃない。
ふふふ、アンタのそういうところ、結構好きよ。
きっちりしてて。
(だからこそ、崩したくもなるんだけど、とうそぶきながら)
そんな真摯なモンでもないわよ。
まぁ、でも、そういう側面が無いわけじゃないわね。
少なくとも、探求への意欲にはなるし。
趣味が合うようで何より。
リアクション芸人か、ってくらい反応が良いと、どうしても色々したくなっちゃうのよねー。
(悪びれずにしれっと言ってのけて)
あら、ありがと。
……ふん、そういうこと?
言っておくけど、柔らかいコーヒーもそれはそれで好きだから。
(香りを楽しみつつ、カップを傾けて)
>>440 そう? 弄るとなかなか楽しそうな雰囲気はしてるようだけど。
(外れかしら、などと言いながら視線を瞳から外さずに)
ちなみに、どこの部分で呼ぶのが一番いいの?
名字は式波でいいのかしら?
へぇ、なるほど。その年でパイロットっていうのは凄いわね。
(口振りとは裏腹の値踏みするような視線で、アスカを見つめつつ)
私? 私は、世界で最高の天才物理学者よ。唯一無二の天才、ってヤツね。
この世で誰も理解の届かない理論の発見者であり、実践者だから。
この理論が本当に完成したとしたら……、世界はひっくり返るでしょうね。
(自信満々に言い切ってみせて)
>>442 それでもスールのことまでそう漏れないわよ。
高等部と中等部でも伝わらないことがあるのに。
ええ、当代の白薔薇様は私。
ん?大きいから?
(視線を交わすようにとぼけこの手のやり取りを楽しみ)
前に探っているようなこと言ったもの。
なら隠せるところは隠しちゃう。
先生の考察どおり、弱み見せられないタイプだもの。
ギリギリのラインに車で近づく趣味と言い、
人をおちょくる趣味といい、性癖まで似てそうで怖いな。
(苦笑と共に自分を抱きしめ、カップを手に取り)
100面相に怪獣の声、あの子本当に面白いもの…ふぅ。
流石にこっちの造詣も深いのか。小手先じゃ無理ね。
>>441 聖って意外にズバズバ物を言う方だったのね。
このあたしを子供扱いする子なんて、来日以降いなかったわ。驚き。
(そう言いながらも、お供にしていたクッションを脇に放り投げる様子を見せるくらいには気にしているようである)
…ありがと。んー、別にそこまで心配して貰うほどお子様舌じゃないってーの。
聖、あんまりあたしをバカにしてると、足元掬われるかもしれないわよ!
(差し出されたコーヒーの香りを楽しむことなく、待ちきれずにカップへ手を伸ばし、一口飲み込む)
(柔らかな酸味と、それから砂糖も手伝った甘味が喉を伝い)
…うん、美味しい。…けど、砂糖はもうちょっと淹れた方が好み…かな。
…聖ってコーヒー淹れ慣れてる?
あたし、コーヒーなんて専ら缶でしか飲んだことないし、その違いが分かるほどの舌じゃないけど…
あ、うん。せんべいとコーヒーが合うかどーか分かんないけど、どうぞ?
(お世辞にもあまり合わないかもしれない、と思いながら砕けたせんべいの欠片をコーヒーで押し流し)
>>444 もう少しお淑やかなお姉さんだと思っていた?
そういうよそ行きの顔もできるけれど、
ここじゃ大抵こんな調子なの。
昨日どことなく子供っぽいところばかり見えたから
そりゃ子供扱い、というより年下扱いしてしまうわ。
(学園の後輩と似たものを感じるのか微笑ましそうにみて)
バカにはしてない。親しんでるつもり、てところ。
(感想の後で半分に砕いた角砂糖をアスカのカップに落とし)
どちらかと言えば紅茶でコーヒーは缶が多いわね。
でもこういうの得意なのが後輩にいるから私も覚えちゃって。
美味しく飲んでもらえたらなら大成功かしら。
(許可をもらった時には既に煎餅は手から消えて
自分もコーヒーを飲んでいるのだった)
>>443 勿論、そこら辺は調べようと思わないとわからないでしょうね。
私だって、アンタと初対面の時は全然知らない世界だったし。
(それだけ佐藤に興味があるってこと、と言いながら)
違うわよ。白から連想される清楚さと、薔薇本来の持ってる艶、そして、棘。
裏表を使いこなすアンタみたいじゃない?
(そこまで言ってクスッと笑って)
あーら、そんなに警戒されちゃうんじゃ、最初から言うんじゃなかったわね。
もっと色々知りたかったんだけど。
(思わず肩をすくめてみせて)
あらあら、どうなのかしらねぇ。試してみる?
(苦笑に対して、いつもの妖しい笑みを浮かべつつ)
ホントに好きなのね、その子のこと。顔に出てるわよ。
(そんなことを言いながら、コーヒーを一口)
コーヒーは脳味噌に効くから。味も含めて結構研究してるわよ。
もっとも、こだわってるというより、色々試してるって感じだけれど。
(まぁ、これくらいなら大したモンよ、と言いつつ)
>>442 ま、待った! あたしの勘が告げてる! きっと夕呼先生に弱味握られたらとんでもないことになりそうな気がする!
そういうタイプだわ、間違いない!
(しっかり瞳を捉えて離さないその視線と、どこか愉快げに聞こえるその言葉に焦りを感じる)
(気のせいであってくれればいいのだが)
うん、式波が名字ね。ラングレーはミドルネームってことになるかしら。
ファーストネームのアスカで呼んで貰うのが、一番自然っていったら自然なんだけど、
式波…でも大丈夫。あたしは夕呼せんせーって呼ぶから。
(自信満々に自分のスゴさを語ってはみたものの…)
(素直に褒められてる気がしないため、忙しなく腕を組み替えたりと落ち着きがなく)
(一片の揺るぎなく、世界で最高と言い切ってみせる彼女とは対照的に映った)
……へ、へぇ……
そ、そこまで言ってのけるからには、例えハッタリであったとしても大人物なのは間違いない、のかも…
(負け惜しみにもならず、すっかり萎縮してしまい)
…う、うう、先生〜。あたしも先生くらい間違いなく自信が持ちたい…
>>446 それは光栄。思わず背中ぞくぞくしちゃうくらい。
完全とはいかなくても、なんとなく知ってはいたけれど
こっちをそうされると私の方も手を打たなきゃ。
(小さく頭を下げ、何事もなかったようにコーヒーを飲む)
そして花言葉でも連想させる?
大輪の華は美しく遠目にもわかるけれど、近寄らば
茨がこれを阻む…そんな風に見えるんだ。
(わりにフレンドリーなつもりなのに、と笑い)
最初から言わなくても、なんとなくわかっていたかも。
先生、気配があるから。
遠慮しておく。レズビアンと…多分バイ?S気も似ていたら
ギリギリのラインに持っていかれそうだから。
(何か思い出すように自分の首筋を撫でて艶やかな笑みを返し)
後輩として、ね…研究というよりそれ拘りじゃないの?
そっちの面先に見せてたら、私もゆるかったかもね。
>>447 ふふ、なかなか鋭いわね。
香月夕呼は、狙った獲物は見逃さないわよ。
もっとも、弱味を握ったところで、ちょっとくらい「お願い」を聞いて貰うくらいだから。
(そんなに怖がらなくても大丈夫、などと言いながら笑うその笑みは、全く安心感を与えない)
(瞳の奥を覗き込めば、深淵のような深さに引き込まれていくことだろう)
そう。なら、式波、って呼ばせてもらうわ。
別にアンタの先生になったつもりもないんだけれど、まぁ、佐藤にもそう呼ばれてるし、別にいいわよ。
最高の天才であることを客観的に証明するのはなかなか難しいわね。
でも、私の「因果律理論」を理解できる頭脳を持っている学者は、少なくとも今の物理学会には居ないわ。
興味があるのなら、量子の海にたゆたうその先を教えてあげるわ。
(そこまで言ってクスッと笑う)
自信なんて、案外適当なモンよ。
確信なんてのも、誰かに外から言われて付けるモンでもない。
結局自分よ。こればかりはね。自分のことをどれだけ信じ切れるか。
それだけしかないわ。
(きっぱりと言ってのけて、コーヒーをまた一口)
>>445 ん、まぁね。やっぱり第一印象引きずってたみたい。
聖とバッタリ会った時、それこそ生粋のお嬢様って感じの印象しかなかったもん。
でも、実際はそんなにお淑やか一直線ってワケでもないし…聖って不思議な人ね。
(頭を掻きながらぼやいて)
…んもう〜聖〜? すっかり人のいいお姉さん気取りじゃないの。
…あたしにお姉さんいたら、こんな感じの人だったのかな…なんて、ちょっと想像くすぐられちゃうわね。
せい〜〜
(コーヒーを啜りながら、じっと睨み付け)
(目が合うと同時ににぱっと微笑みかける)
……ふーん、紅茶の方が得意なんだ。
じゃあ今度の機会があったらは紅茶を淹れて貰えたら嬉しいです、先輩。
ホントだったらこういう役目って、後輩であるあたしが二人にやるべきなんだろうけどね…
……あたし、こういうのあんまり得意じゃないし…
>>448 あーら、感じさせちゃった?
罪作りなモンね、私も。
(冗談を野放図に呟きながら、軽薄に笑い飛ばして)
……ふふ、手を打つ、か。いいわね、そういうのも好きよ。
是非やってみて欲しいわね。
(さも愉しそうに笑いながら、聖を観察している)
なんとなく、よ。
アンタのことを全部知ってるわけでもないからね。
当たらずとも遠からずだと思ったけど?
表面的な親しさで後輩やらは目くらましできても、大人は騙せないわよ。
(そこまで言って、ちょっと言い過ぎたかしら、と呟きつつ)
やだ、いくら天才だからって言っても、最初っからって言うのは言いすぎじゃない?
それじゃ、私が危険な雰囲気撒き散らしてるみたいじゃない。
(しれっとした態度で言ってのけて)
快楽主義者でボーダレス、とだけ言っておくわ。
あと、Sなのは当たり。
(妖しい笑みを浮かべながら聖の顎をスッと撫でて)
女子高生がコーヒー趣味を持ってるなんて思わないわよ。
式波みたいなのが普通じゃない?
>>450 黙っていれば多分そんな風にしか見えないでしょうね。
でも私は家でも学校でも異端の方よ?
(それが当然であるように言い切り他人事のように済ませ)
多少はお淑やかで、今は前よりマシになったけれど…不思議な人?
面白い人、変ってる、でなく不思議な人か。
(何か思うところあるのかくすりと笑い)
そうやって油断させて、パクリと食べる狼でもあるの。
あ、だからお姉さんみたい、でなく気取りでいいのか。
前の堅苦しい職場じゃいなかった?お姉さんみたいなの。
んー、なーに。…聖でいいわよ。今更思い出したみたいに。
それに、美味しく淹れられる人が入れればいいわ。休憩所なんだから。
(笑みには笑みを。ふふっと笑い気にしないでいいの、と付け加えて)
>>451 作るのはスピード違反ぐらいにしとかないと
後々怖いんじゃないの、ゆーこ先生。
一手置く先が多そうだから大変そう…ファントムのデザイン
眺めるあたりからはじめるべきかしら。
お嬢様より艶やかな薔薇、そういう印象か…。
遠いどころか大分近い。
学者さんの洞察力はやっぱり凄いわ。
(皮肉にも聞えそうだが感心したのか息をつき)
危険というより怪しい雰囲気。天才だから余計に、ね。
(反射的に身体をひくが間に合わず、白い顎に接触を許し)
――…っ近いようで遠い、そんなところね。
よくよく差し入れる後輩に感謝しないといけないみたい。
おかげでこんなこと覚えたんだから。
さて、と…今夜は私がお先に。ゆーこ先生、アスカ、遅くまでありがとう
おやすみなさい、ごきげんよう。
(すっと立ち上がりカップとポットを片付けて出て行く)
>>449 あ、あはは。夕呼せんせーの手を煩わせるまでもないわね!
大丈夫、あたし天才だから。ボロ出さない!
(引きつった笑いで応えるその姿は、棒でつつけば既にいくつかボロを出しそうなレベル)
(幸いにも目を泳がせていた為、恐ろしさの片鱗を覗き込むことはなかったが)
(標的にだけはならないように立ち回ることを心の中でそっと誓った)
うん、よろしくね、夕呼せんせー!
そうね、確かにその通り!
自分の才能を知らしめるには、それを民衆にも分かりやすい実績として示すしかないもの。
飛び抜けた天才っていうのも、周りの理解や賛同が得られないから息苦しくて大変なものよね〜。
(飛び抜けた天才、とせんせーをヨイショするついでに、抜け目なく自分もそうであるような言い方をする)
…うん、そりゃ確かにあたしは美人で天才で育ちも良いエリートなのは間違いないんだけど、
せんせーみたいに、他人からの認証がなくても折れずにいられるのってスゴいと思う…
なんだかんだ、あたしの築き上げてきた物は全部、他人からの評価を受けてのものばっかりだもん…
>>453 自分でやること怖がってちゃ何も出来ないわよ。
敢えて危険に踏み込んでいくのがいいんじゃない。
(クスクス笑う夕呼の笑みは、どこか危険を感じさせる)
深窓のお嬢様、って柄じゃないでしょ? あんた。
本質は猫科で、ついでに恐がり。だから虚構を上手ーく作る。
だからって、それが悪いなんて言わないけど。むしろ、大したモンだと思うわ。
なるほど。それじゃあ、私もその子に感謝しなくちゃいけないわね。
今回、このコーヒーが飲めたわけだし。
お疲れさま。また楽しませて頂戴? それじゃ、お休み。
(聖の背中を見送って)
>>454 あら、そう。ふふふ……。
(じっとりとアスカの目をみつめ、妖しく笑う)
(それはまさに獲物を狙う猛禽の目を彷彿とさせる)
(嫌がおうにも、人の警戒心を喚起させるようなモノだ)
伝えるのが難しいのは同意だけど、私は別に知らしめるつもりも賛同や理解を得るつもりもないわ。
だって、世の秀才連中が理解できないことなんだもの、一般人が理解できるハズもないじゃない?
ただ、理解できないモノであったとしても、そこから発展したモノが、人に利益を与え始めた時、世の中は「評価」し出すでしょうね。
だいたい、そんなモンよ。
(あけすけな言葉と、決然たる態度。他人の評価は要らないと斬って捨てて)
他人から与えられたモンなんて、所詮は紛い物よ。本物じゃないわ。一助にはなるでしょうけど。
真理を理解できない連中に、何が評価できるのか、って話よ。
自分のことを全て理解できるのは自分しか居ないわ。
だからこそ、自分で自分を信じる。ただ、それだけ。ここの部分は、至極単純なことだわ。
……もっとも、単純で、誰にでもわかるけど、やれるヤツがほとんど居ないんだけどね。
そして、私は数少ない一人、ってワケ。
(そこまで言ってニヤリと笑ってみせて)
……もうすっかりいい時間ね。そろそろお暇させてもらおうかしら。
おやすみ、式波。学生なんだから深夜の徘徊はほどほどにしなさいよ。
(コーヒーを飲み干し、ソファを立ち上がると、アスカに手を振って外へ出ていく)
(外から、派手なエグゾースト音が響き、愛車のランチア・ストラトスが闇夜に飛び出していった)
【遅くまでありがとう。楽しかったわ】
【今度はもっと可愛がってあげるわね。それじゃ、お休み】
>>452 …異端とはいうけどさ、それってつまりは特別なことじゃない?
あたしは飛び級もそうだし、仕事の関係上、中学校に編入するまでは同年代の人達と会話することなんかなかった。
みーんな年上の人達ばっかりよ。だから、そういう意味であたしも異端。
…仲間はいても、本当はずっと一人ぼっちだった。
聖は違うの? 学園では折り合いつけて、上手くやれてる?
…もしそうなら、不思議としか言いようがないわね。憧れちゃうな…
(過去を思い出して苦い表情をしながら)
ん、一応いないことはなかったわね。
ズボラでイマイチ子供っぽさが抜けてない上司なんだけどさぁ〜、
まっ…ようやく打ち解けてきたのは最近の話でね。
……あっ、えーと…えへへ……ちょっと先輩って呼んでみただけ!
またね、聖。おやすみなさい!
>>455 …う〜ん。そうもきっぱり断言されると、まるであたしがくだらないことで悩んでるようにも思えてくる…
あたしの周りには、他人にどう思われようが関係ないって人間はたぶん…いなかったし…
(顎に手を当て、思案するように)
言葉にすれば確かに単純で明確極まりないことね。
でも実践するのがどれ程難しいか、それはみんな良く知ってる。
他人どころか、自分のことすら分からないことばっかりなんだもの。
……はぁ。…あたしもまだまだね。
真の天才への道は果てしなく遠いわ…
>>456 …コーヒー飲んだからまだ目が冴えてて眠れない…
むう、おやすみなさい、夕呼せんせー。
(気だるげに帰宅の準備を始め、部屋を立ち去る先生に手を振って)
(部屋の中から、轟々と響き渡る音と共に駆け抜けていく車両を目で追って)
(歩いて帰宅する道のりを想像すればちょっと憂鬱に)
……祭りの後ってのは静かなもんねぇ。
(夜はまだ肌寒い。上着にくるまるようにして部屋を後にした)
【あたしも退却!楽しかった〜。みんなお疲れさまでした!】
たまにはこっちに来てみよーっとぉ…
邪魔するわよ〜…はぁ…疲れた…
(入ってくるなりぐでーと机に突っ伏しうなだれる)
【ペルソナ3】
こんばんはですよー。
(《幻姿》で何処からともなく現れると)
(紺一色にも近い、ブレザーを着込み丈の長いスカートの制服姿で床に降り立つ)
【出典はWizardryです】
しらばくぶりなのである教諭。お元気……ではないようであるな。
新学期であろうし受け持ちのクラスが変わるなりしたのであるか?
(くたびれきった姿を見て少し驚き)
【蒼い空のネオスフィア】
>>461 おや、先生のお知り合いの方ですかね?
流石に受け持ちの生徒さん、という訳でもなさそうですし…。
>>462 おお、これは失礼したのである。
書き込み前のリロードをせぬと挨拶をし損ねてしまうな。
余はエリンシエ・ヤースロップ十三世。なにとぞよしなに。
学生と言っても間違いではないが先生の生徒ではないのであるぞ。
んあっ?!ごめんごめん…!どっちの料理ショー見てたわ…
なっつかしーって思ってて〜
>>460 こんばんは、リアスさん。
(テーブルに突っ伏していた顔を上げ、なんとか繕い)
今日は正装なの?始業式って訳でもなさそうだし…
>>461 あらこんばんは。王女さま♪
相変わらず良い子そうね〜?
聡明そう…って言った方が良いかしら
(目を細めて微笑ましげに)
クラス…は、まあ変わったけど
それなりにね〜…年度始めはやっぱり疲れるし…
んー…もう大丈夫よー…
(顔を上げるが…くたりと潰れ)
>>463 いえいえー、こういう所ですとよくある事なので気になさらず。
私はリアスィール・フィズライトです、リアスとでも呼んで下さいな。
そちらは…エリちゃん、とか?
なるほど、なるほど。
私は卒業してますけど、ちょっと学園に用向きがあったので着てたりしますね。
>>464 鳥海先生、こんばんは。
いえ、これは学園の制服でして…少しばかり用向きがあったんですよ。
で、今はその帰りでした…と、いう訳です。
>>464 教諭よ。生徒と子供というものはあまり褒めると天狗になるのであるぞ。
面と向かって言われては照れくさいのである。
(ちょびっとはにかんで)
…で…あるか。
異動転勤進学就職…どこもかしこも動く時期であるゆえな。
とりわけ連日かしましい少年少女の面倒を見るのも容易ではあるまいな。
ゆるりとなされるがよいのである。
(とてとてと後ろに回ると肩をふにふに)
>>465 エリちゃん…エリちゃんであるか………よい…実によいぞ。
な、なんだかちょびっと照れるのである。
どうにも余は場の空気を硬くしてしまうタチゆえに。
で、あるか。
ふむ?OGの用向きとなると最初に思い浮かぶのは部活なのである。
後輩の指導でもしておるのであろうか?
>>465 待たせちゃったみたいでごめんね?
そうなんだ〜…それはそれは…お疲れさま。
用事っていうのは今日だけ?暫く行くの?
>>466 そう?私の教育方針は
良い子には良い子ってちゃんと伝える主義なのよ?
まぁね〜…この仕事始めて結構なるけど…
やっぱり3、4、12月はとにかく忙しくってね…はぁ…
王女さまも4月は忙しいのかしら?
あら、ありがとう♪家臣に恨まれたりしない?
(笑いつつ、んー…とキモチ良さそうに身を任せ)
>>466 あら、お気に召してもらえたパターンですか?
お偉いさん…それも、王家に関わる方と見受けまして。
砕けた感じも、たまにはいいんじゃあないかと思ったりした次第です。
(あはは、と軽く朗らかな笑みを向ける)
いえ、ただ単に私物等々を引き取りに行っただけですよ。
部活は…あれです、俗に言う帰宅部でしたから。
>>467 問題ありませんよー。
これくらい、へっちゃらですから。
ありがとうございます。
引き取りの段取りはついたので、後少し…ですかね。
中には、呪文行使指導の手伝いなんかもありますけど。
>>469 優しいわねぇ…なんか最近弄られてばっかりだから
優しさが身に染みるわあ……
はーあ
呪文ってさあ…例えばどんな呪文な訳?
>>468 これはしたり。ふふ、余が教諭の生徒であったらそのお言葉を胸に身を慎み精進するであろうな。
ふむ……あるいは返ってベテランになりたての頃の方が厳しいものかも知れぬ。
始めたばかりの頃は我武者羅なのみなれど、経験を積んでくると新人の面倒まで見ねばならぬしな。
……うむ…年が改まれば王国政府の人事異動もあるし儀式もある。
余も余でいろいろやる事が増えるのであるぞ。
女王のサインが無ければ動かぬ事もあるしな。
なに、時には変わった事もしたいのだ。余の気まぐれにつきおうたと思っていただきたい。
口さがない者共も多目に見るであろうよ。
(小さな手で肩をくにくに。実は一度やってみたかった)
>>469 確かに余は王家に関わる者であるな。ネオスフィアの女王であるゆえに。
なれど今はただ遊びに来ただけの小娘よ。
気楽につきおうてくださると助かる。
ふふふふ、そなたは人をよく見ているのであるな。
ふむ、部活はやらなんだのか。
学校ではどのような勉強を?
>>471 私だって生徒が皆貴女みたいにかわいらしかったら
疲れも減るわ。きっと…けど現実は名無し弄りだのと…(はーやれやれと)
ベテランに成り立てって言い方も面白いけど…(笑
まあそいう事ね…国語科の主任やる事になっちゃったし
私とは規模が違うわ…国を動かすんだもんね〜
ありがとう、なんか…無理矢理やらせてるみたいだけど(苦笑しつつ)
ああ…そこそこ♪なんか母親みたいな気分になるわ(更に苦笑いが深まる)
>>470 えーと…胸中、お察しします。
何だか、壮絶な勢いだったよーで。
はい、呪文ですか?
空間転移の《幻姿》、広範囲を焼き尽くす《核撃》、氷風を巻き起こす《氷の嵐》、燃え盛る炎を呼ぶ《大炎》…。
まぁ、これら以外にも様々なものがありますよ。
先生の世界で言うならば《氷の嵐》は氷結(ブフ)系、《大炎》は火炎(アギ)系…みたいな感じですねー。
>>471 ふむ、目利きの通りでしたかね。
姿だけ見れば、子供なれど風格や気品は…言わずとも現れるものですし。
ええ、確かに承知しましたよ…エリちゃん女王様?
(再び、そう呼んでみたりもしながら快く頷いて)
こちらで言うような、世間一般平凡な内容です…基本は。
私の場合は呪文行使の才や探索者経験もありましたから、魔術学科や探求学科も専攻してましたよ。
>>472 手のかかる子ほど可愛いという言葉もあろう。
むしろ印象に残るのは困り者の生徒ではあるまいか?ふふふ。
…先生は愛されておるのである。周りに人が集まるのは幸福な事ではあるまいか。
規模が大きかろうと根は変わらぬ。人を動かすことに違いはないゆえに。
で、あるか。
余はもはや母上孝行できぬゆえな。いま少しだけ余の我侭につきおうていただきたいのである。
(しばらく肩をくにくにしたりとんとんしたり)
…しあがりであるぞ。
…初めてやってみたが結構握力が入用なのであるな。
(非力なだけにくたびれてもう汗をかいている)
>>473 なんだかえらくファンシーになったような気がしてきてしまうのである。
そういうリアスは聖職者なのであるか?
いずれかの神を祀っておられようか。
ふむ、魔法であるか。こちらでは時折行き会うが余の国ではとても珍しい。
魔術を伝える者もいなくなってひさしいゆえに…
どれ帰国の刻限なのである。
一抜けになるがお二人とも付き合ってくだされたこと感謝であるぞ。
また話し相手になっていただきたい。
(ひらひらと手を振ると帰国の途にのぼっていった)
【つあっ…い、意識を失いかけてた…やっぱりダメだわ】
【重ね重ねごめんね…返事はまた後日…寝落ち前に退却!】
【レス蹴りごめ〜ん、オヤスミなさい〜落ち。】
>>474 ですよねー。
まぁ、エリちゃんがこのままでもいいなら私はそう呼ばせて頂きますが?
ええ、司教ですからね…。
あ、そちらに関してはカドルト神となっていまして。
カント寺院の方で祀っているんですよ。
あらま、そーでしたか…。
ふむ…ある意味レアな存在という訳ですね。
私の方では、当たり前のように数多くおられますけども。
とと、お帰りでしたか。
はい、また機会がありましたらよろしくお願いしますねー。
(自らも手を振りながらエリンシエを見送った)
>>475 【私があまり言えた立場ではないですけど…無理はなさらないで下さいねー】
【ゆっくり休んで下さいな、お疲れ様でした】
さて、日が変わりますし…帰るとしますか。
では、お邪魔しましたー。
(誰へともなく挨拶した後に《幻姿》を唱えて消え去る)
はー なるほどねー…やっぱり美人女教師は悲劇に遭う運命なんだわ…
(ぼんやりしながら、ごろごろと)
(ひとしきり飽きると、ぼけーっとテレビを見ている)
>>473 攻撃魔法ばっかりなのね〜…
魔法ってさ、もっと便利だったら良いのにね?
お料理をしてくれるとか、洗濯を取りこんでくれるとかさぁ
労いありがとう。じゃ、お疲れ様ー
>>474 まあそんなものよね。
手のかかるやつの方が、卒業した後も記憶に残ってるかな〜
愛されてる、ねぇ…だから屈折してない方が嬉しいんだけry
後は肩凝ってるから力がいるのかもね。
汗掻くまで頑張ってくれてありがとうね?はい、お駄賃。
(振り返ると飴を握らせて、よくできました。と頭を撫で目を細め)
2人ともお疲れ様ー またねー。
って感じでフィギュアでも見ようかな…ふぁ〜あ
……相変わらず、お疲れのご様子ですわね。
今日は、少しはお休みになれましたかしら?
(ぐでー、と言った風な様子に、多少の苦笑を浮かべつつ)
>>479 あら…うちは土曜日も午前中は授業あるしね〜
帰って来てテーブルで突っ伏してうたた寝しちゃってたわ…
フィギュア途中まで見てたのに〜…
ってこの前はありがとうね?ちゃんと運んでくれたみたいで。
(やや気恥かしそうに苦笑いしつつ、何か飲む〜?とキッチンへ)
>480
ああ……先生も、大変ですわよね。
(さぼったらしく、今更土曜日も学校がある事を思い出したようです)
いえ、お安い御用ですわ……それに寝顔なら、もう何度か拝見致しましたから。
てれびを見損なってしまったのは、なんですけれど。
(くす、と小さく笑みを浮かべ、ではお茶を、と答えて)
>>481 すんごい他人事な感じで言ってくれたわね?
(頬を引き攣らせつつ、大変よ〜と背伸びをして首を回し)
またサボったの?いくら年の功って言ったって駄目よー?学校は適度に行かないとー
そ、ういう含みを持たせた言い方しなーい。
(頬を染めむぅと口を尖らせ、ぶつくさ言いながら)
(はいはい。とお湯を沸かしてお茶を湯飲みに注いで)
今日微妙に寒くない?明日は大荒れらしいし…やんなっちゃうわねー
家でゴロゴロしてたいわ…
(すとんと前に座ると、自分もずずぅとお茶をすすり)
>>482 そんな事は……生徒より、遥かに大変なのは先生を見ていれば分かりますもの。
……ふふ。ご忠告、心に留めておきますわ。
先生のような教員の方が居れば、少しは足も向くのですけれど。
あら、事実を申し上げただけですわよ?
(お茶を手に戻る先生の顔をちらりと流し見て、またくすり)
(お礼代わりに頭を下げると、湯飲みに手を伸ばして一口啜り)
確かに、昨日までより薄ら寒く感じますわね。
どうやら天気は悪くなるようですし……季節の変わり目ともなれば、止むを得ないのかもしれませんけれど。
……明日もお出かけになる用事が?
>>483 年度初めはどうしてもね〜……
ま、貴女の場合は勉強してもしなくても…さして変化ないっていうか。
生きる力は十分にありそうだし?
…からかいに来ようって?(眉を寄せ牽制し)
はいはい…(肩を竦めつつ、同じように笑みを漏らす)
なんか甘いもの食べたい気分。いちご大福とかないかしら…
(がさごそと漁ると、ごきげんで戻って来て、はいパース♪と手渡し)
桜も大分散っちゃったし、早くGWになれば…温泉でも行きたいわ〜
明日もまあ、仕事といえば仕事、かな…
こんばんはですよー。
(《幻姿》で何処からともなく現れる法衣姿の司教)
【出典はWizardryです】
>>485 あらリアスさん。この前はごめんね〜
今日はいつもの格好なんだ?仕事帰り?
(よっこらせ、と立ちあがるとお茶とイチゴ大福を用意し)
はいどーぞー
>>486 あ、鳥海先生…いえいえ、気になさらずー。
ええ、今日は一日寺院の方にいましたから…。
わざわざ、すみません。
ありがたく、頂きますねー。
(用意された茶と茶請けのイチゴ大福を前に、朗らかな笑顔で礼を返し)
>>484 考えてみれば教員と言うのも、慌しい時期が多いですわよね。
春休みの前後、夏休みの前後、冬休みの前後に受験の時期に――
……まあ、そもそも学校に行く必要が、と言う事になってしまいますから。
いえ、授業を受けに。……からかった方が良いのであれば、そう致しますけれど。
と……先程から有難うございます。
(ただの大福と思い込んで齧り、ん? と眉根を寄せて)
(手に残った半分を見ると、欠けた苺がごろっと入っているのにやや驚いた様子)
(が、味自体は気に入ったらしくもぐもぐとしています)
咲き始めてしまうと、散るのも早いものですわね……今は遅咲きのものが見られるかどうか、ですし。
……良いですわね、温泉。のんびり浸かりたいものですわ。
あら……それは、お疲れ様と言うか。
明日は朝早かったりは致しません?
……迂闊な。
見なかった事にして頂ければ幸いですわ……
>485
今晩は……と言うより、お久しぶりですかしら。
……あら、リアスさんもお仕事でしたのね。
何と言うか、気楽な立場が心苦しい所ですわ……
(頬に手を沿え、気恥ずかしそうに)
>>489 私の方こそ、お久しぶりですー。
ええ、とは言っても雑用ばかりでしたし…。
まぁ、昨日までは久々の学園生活してましたけど。
あれ…初音さん、学校行ってないんですか?
(はて、と首を傾げつつそんな事を言ってみて)
>>487 お互い休みの日まで働かなくちゃならないとか…
めんどくさいわねー(やれやれと肩を回しつつ)
いーえ。たまには甲斐甲斐しい所も見せておこうかと。
(にやりと返し、自分もお茶を啜りもぐもぐし)
>>488 【志村ぁー 名前名前ーw】
そうなのよ!年度初めに納めに…師走もきっついわ〜
ってこんな文句ばっかり言ってるから、喪女とか言われるのよね(ふと、遠い目に)
学校に行く必要はなさそうよね。そもそも何で行ってるの?獲物を狩りに?w
私の授業を?(思わぬ言葉だったのか、目を丸め)現国、興味あるの?
イチゴ大福食べた事ないの?美味しいでしょ〜♪
春になると食べたくなるのよねー 2つはイケる!…ハムスターみたいね。
(もぐもぐしてる様子がなんだか可愛らしく、軽く吹き出し)
でも八重桜も綺麗よね!これからの時期だし。
あー…どっかに八重桜の咲いてる露天風呂みたいな所無いかしらー 北の方なら…
んや、仕事自体は午後からだから平気ー
ゆっくり眠れるのは嬉しいわ。単純に。
>490
……学園生活と言うと、教える側で?
ああ、いえ、今日はその……自主休講? と言う事で一つ。
普段は勿論、ちゃんと行っていますわ。
行った所で、余り真面目でもありませんけれど……
(苦笑いで誤魔化しつつ)
>491
忙しければ、愚痴の一つや二つは出るものですわ。
……もう。ご自分で言っても仕方ありませんでしょう?
以前は、お察しの通り……今は興味本位、と言う所ですかしら。
現国と言うより、先生の授業に興味がありまして。
……芋や豆はともかく、苺が入っているのは初めてですわね。
こうなると、どちらかと言うと洋風のお菓子のような……あ、余りまじまじと見ないでくださいな。
(はたと視線に気付くと、些か恥ずかしそうに口元を押さえて)
ええ、染井吉野とはまた違った趣が。……桜と言えば、中には黄緑の花を咲かせるものもあるようで。
ふふ……折角の休みですし、遠出も悪くはありませんわね。
でしたら良いのですけれど……余りご無理はされないように。
>>491 その辺りは仕方ないですかね…。
まぁ、まだハードでないので何とかなりますかねー。
んー、そんな先生にはこれでしょーか。
(そう言いつつ《物療》を先生に向けて唱えると)
(治癒の光が体を纏ったかと思えば、間もなく収束され霧散する)
(完全ではないものの、ある程度の疲労を癒して)
ふむ…でも、何にしても気遣いはありがたいものですよ。
(手にしたイチゴ大福にかじりつくと、ゆっくり咀嚼して)
(倣うように湯飲みを取って啜る)
>>492 いえいえ、教わる側でしたけどね。
先月、卒業してまして…荷物引き取り等の野暮用で行ってたんです。
ははぁ…つまり、サボりですねー。
うーん、見た感じ真面目そうにも感じれますけど…見かけによらない話でしょーか。
>>492 こういうたまに自虐的になる所も特徴らしいわ…フッ
興味本位ねぇ…最近の流行とか?部活やってみたいとか思わないの?
私のって…基本自分の好きな話しかしな…げほんっ
そう言って貰えるなんて、教師冥利に尽きるわね〜♪
うん、最近は生クリームが入ってるのもあるみたい。雪苺も美味しい。
こうやって見ると、普通の女の子って感じよね?むしろ子供っぽいっていうか。
(微笑ましげにうんうんと頷き)大島桜も綺麗よね〜 素朴だけど。へぇぇ?黄緑?!珍しいー
花見酒で露天風呂…良いわぁ… 一緒に行かない?(にやりと不敵な笑みを浮かべ)
心配してくれてありがとね。比良坂さんは大丈夫なの?
>>493 んぁ?(ぽかーんと間抜けな顔で受け止めるが)
(体の奥から暖まるような、じんわりした心地良さを感じ)
はぁぁ…♪これは極楽…… ってヒーリング魔法?
この手の魔法なら大歓迎だわ… ありがとー MP平気?
和菓子は口にあう?
>494
あら、これは失礼を。
なるほど、そういう季節でしたものね……
……まあ、言ってしまえば。
良く意外だ、と言われますけれど……実際の所はこんなもの、という。
学びたい事がある、という訳でも無いので、身も入りませんし。
そう言えば、リアスさんは何を学んでいらしたのですかしら?
>495
……ほら、また。
気鬱になるような事ばかり仰っていると、言葉に気持ちが引き摺られてしまいますわよ?
(湯飲み片手に、困ったような笑みを浮かべて)
余り……どちらかと言えば、それを横から眺める方が性に合っていますわ。
……ふふ。それでいて学年主任なのですから、尚の事。
子供っぽい……嫌ですわ、また人の事をからかって。
ご存知の癖に。
(つん、と拗ねたように顔を逸らして)
ええ、花なのにまるで葉のような色で……こんなものもあるのか、と思わず見入ってしまいましたわ。
……学生にお酒を勧めるお積りで? ……と言うのはさておき、私で宜しければ。
(さらっと返した後、妖しい微笑を浮かべ)
ええ、ご心配なく。
>>496 はぁーい…じゃあ何か面白くて前向きになれるような事象コーイ!!
(カッと目を見開き、指をわきわきし)
比良坂さんなら文化部のイメージよねー
な、何々?今日は褒め殺しな感じ?やだー 褒めても何も出ないわよ?
(てれてれしつつ、そっとお茶を注ぎ足して)
普段はお姉様然としてるのに。ほらー 唇に粉ついてるわよ?
(指先でちょんとつついて、ふぅと大人の笑みを浮かべ)
ねー今調べてみたわ…すごく珍しい桜なんだって?良いな〜 見たいわ。
学生って…余裕で二十歳オーバーの癖によく言うわね…
そんな事言うなら比良坂さんはお酌専門担当に任命するけど?(表情を真似て目を細め)
わー♪良かったわ付き合ってくれて…ほら、1人じゃ…寂しいし……(遠い遠い眼差し)
>497
私が。……と胸を張って言うのは、流石に無理がありますけれど。
多少の気分転換程度にはなるのでは……と。
(真顔で言い切った後、すぐに苦笑に切り替えて)
ええ、まだ本を読んだりしている方が向いているかと思いますわ。
……お茶に大福にと、もう出して頂きましたから。
(その様子にくす、と冗談めかして)
っ……お、お恥ずかしい所を。
(まるっきり油断していたので、些か頬を赤くしつつ唇を拭って)
ええ……桜というと、染井吉野ばかりですし。
色々と種類があった方が、見目にも楽しいと思うのですけれど……
……こほん。
それは……先生が宜しければ、お付き合いするのは吝かではありませんわ。
(二十歳越え、の辺りに咳払いを被せつつ)
……誘えば、いくらでも付いてくる人はいらっしゃるでしょうに。
とは言っても、今更他の人に譲る気もありませんけれど。
>>495 先生…今の顔、中々に面白いですよー。
と…思わず、口に出てしまいました…あはは。
(長く伸ばした銀色の髪を束ねながら、そう返すとゴムでまとめる)
ええ、回復の類と取ってもらって結構です。
攻撃・回復・補助…何でもござれですよー。
あ、そっちの方は全く問題ありません。
ふぅ…ご馳走様でした。
はい、美味しかったです。
(満面の笑みを浮かべて、頭を下げると明かりに反射して髪が煌めくかのように見えた)
>>496 ええ、そういう季節でしたよー。
桜咲く季節の中で…と、言う奴ですかね。
実質の所、私の世界では桜は殆ど見ませんが…。
あらま、そのよーな事が?
まぁ、私もついでとかそう言った類でしたけども。
ん…私ですか?
普通学科の一般と呪文や魔法に関わる事、探索や探求のノウハウ他や経験を培う事…。
普通、こーいう学科はないと思います…私の世界ならでは、でしょーか。
さて、と…あまりいれませんでしたが私はこれにて失礼しますね。
あ…そうそう、初音さん?
誰でしたっけ……えーと、ああ、確かドラゴンに変身する小さな子から伝がありましたよー。
(場所は敢えて言わず、ふとして見つけてきた事を告げ)
(挨拶をしながら軽く頭を下げると《幻姿》を唱えて消え去る)
【そんなこんなで…私は先にお暇しますー】
【あ、伝に関しては…ぶらりと伝言板を覗いてみたら…という次第でした】
【それでは、またいずれ…お休みなさーい】
>>498 (一瞬キョトンと目を丸め、その後満面の笑みに変わる)
ほんっと……かーわいーんだからー♪
(思わずくしゃくしゃと頭を撫でて、ぎゅーっと抱き締めてしまう)
うん、そうよね。確かに今とっても楽しいわ。
比良坂さんいつも心配してくれるし…癒して貰えてるわ?多少じゃなくてとっても!だから、感謝してる。
比良坂さんこそ褒め上手だし、案外教育者として向いてるかもよ?
(気にしない気にしない。とお茶を啜りにやにやと見守り)
日本の国花だもんね〜 趣深くて良いわ…夜桜も良い!あー見たいっ 明日寄り道して…
さすがに制服着てたら不味いだろうけど、お風呂なら平気でしょ。
せっかくだから一緒に飲むわよ!っしゃー!(今から楽しみでガッツポーズ)
いーる訳ないじゃないのー(眉間に深々と皺を寄せて嘆息し肩を落とし)
譲るも何も…居ないから。(笑)
じゃ、いつにするー?来週なら多分結構余裕あるけど…都合もあるだろうし、お任せするわ〜
>499
……人気の無い時などは、だらけきっていますし。
尤も、それに関してはもう周知の事実になっていそうですけれど……
ええ、本来ならば行かずとも良い所を、敢えて行っているもので。
それだけに、気が向かなければ今日のような事もままあるという次第ですわ。
ふむ……もしや、迷宮のようなものに関わりがあるのでは……?
(何処かで聞いた単語に、重鎧姿の少女を連想して)
はい? ――ああ。
ご丁寧に、有難うございます。後程、返事をしておく事に致しますわ。
それでは、また……
【教えて頂いて助かりますわ、返事はまだだろうと確認していなかったもので】
【お疲れ様でした】
【っと…約束があったのね〜 知らなかったとはいえ…ごめーん!】
【てことで
>>500は見なかった事にしてちょうだいな(^ヮ^;】
>>499 面白い顔をした覚えはないんだけど?!(ピキッと血管が浮かび)
でもやっぱり私は料理をしてくれる魔法とかの方が嬉しry
にしても綺麗な髪の毛ね〜…なんていうんだっけこういうの。アッシュとはまた違うだろうけども。
元気出たわ…ありがとー
今度温泉が湧き出てくるような魔法を(以下無理難題を押しつけつつ)
はーいお疲れ様ー おやすみなさ〜い(^ヮ^)ノ☆
>500
んっ……お、お止め下さいな。
先程といい今といい、これではまるで子供ですもの……
(目を細め、されるがまま)
(それでも、口に出した抗議の割に満更でもなさそうに)
……なら、私としても幸いですわ。
その心配が本心からかどうか……安易に信用しては、後が怖い――かも、しれませんわよ?
(続く言葉には、まさか、と笑って)
ふふ……近頃の暖かさなら、夜桜見物も苦にはならないでしょうし。
(良いかもしれませんわ、と頷き)
ええ、お付き合いさせて頂きますわ。
そうまで楽しみにして頂けると、些かこそばゆいですけれど。
……では、そういう事にしておきます。私としては、都合が良いことですし。
(見ようによっては自嘲にも見える姿に、密やかに嘆息しつつ)
ええ、と……お言葉に甘えて、少々時間を頂いてもよろしいですかしら。
目処が付き次第、お知らせさせて頂きますので……
【ご存知かもしれませんが、約束が微妙に重なりかねない事態でして】
【お誘いに乗っておいて申し訳ないのですけれど、ご容赦下さい】
>502
【いえ、これに関しては私が些か逸りすぎてしまいましたもので……】
【先約の先行きがはっきりしてからにしておかなかったのが、悪いのですから】
>>503 「見た目は」女子高生なんだから大人に素直に甘えたら?
貴女にそっくりな幽霊の子もそんなような事言ってたし。(にやりと)
本心じゃない心配って…内心は「まーた名無しに弄られてるよBBAプギャー」ってにやにやしてるとか?
それ位もう慣れっこだから大丈夫よー(手をひらひらと振って)
その上温泉にお酒までついてきたら、極楽浄土よねぇ…
(勝手に漁って取り出した旅行パンフレットを見て、しみじみと)
ん、よろしくー(≧ヮ≦)ノ
はーい。ま、とにかくいつだって良いから〜 そんな畏まらずに。
(茶をぐいーっと一気に飲み干すと、ぷはーと息をついて)
よっし、じゃあそろそろ寝ようかな〜。素面でしっかりと帰路につく!私エラーイ♪
(自画自賛をかましつつ、話し相手になってくれてアリガトね。と)
風邪引かないようにねー。おやすみなさい。
(来た時とは異なり、いささか足取りも軽く家路についた)
【あーいえいえ、軽いノリのネタだから気にしないで;】
【無理強いするのも悪いし、またいつか会った時に遊びましょ♪】
【きっとまたご縁があるだろうし。それじゃ、おやすみ〜(^ヮ^)ノ☆】
>505
……む。
それはそれで良いのですけれど――慣れていないと言うか、なんと言うか。
いえ、そうではなく。
貴女の心の隙間に付け入ろうと……自分で説明していては、全くそれらしくありませんけれど。
ええ……正に命の洗濯、と言った所ですわ。
……はい。
余り私の事は気にせず、「ああ、そんな話もあったな」程度にそれとなく気長にお待ち頂ければ……
(小さく頭を下げて)
……お飲みになるのは程々に。それでは、お休みなさい。
(と、微笑と共に立ち上がる姿を見守り)
(機嫌よさげにも見える背中が見えなくなるまで、そうしていた)
【……では、勝手に覚えておく事に致します】
【それでは、またお会い致しましょう】
さて……と。
私も帰るとしましょうか。
今日も今日とて、ですが…。
こんばんはですよー。
(《幻姿》で何処からともなく現れる法衣姿の司教)
【出典はWizardryです】
こんばんは…。
(銀の長髪を靡かせながら漆黒のローブ姿で現れると)
(リアスの姿を見つけ、とことこと歩み寄っていく)
昨日は…伝言の事、ありがとう。
お礼、言いたくて…少し、立ち寄らせてもらった…。
(ちょこん、と頭を下げて礼を告げる)
…それだけ、になるけど…いれなくて、ごめんなさい。
また、いつか、何処かで………さようなら。
(別れの挨拶、細い声で言ってから静かに部屋から出ていった)
>>508 ん、誰か来まし…あ。
(ふとして入室者の気配を感じて、そちらを振り向いてみれば)
(そこには幼い少女の姿があり、小さく声が上がる)
いえいえ、ほんの偶然みたいなものでしたしね。
お礼だなんてそんな…気になさらずー、ですよ。
それにしても…何だか、私の子供の頃を思い出しますね。
(手を振りながら返す中、眼前の少女の姿が)
(幼少時の自身に似ており、ふむ…と小さく頷いていた)
あ、分かりました。
はい、こちらこそまたいずれにー。
(手を振って、去るフォルの後ろ姿を見送る)
>>516 おや…こんばんはですよー。
【うわっちゃ…遅れました、ごめんなさい】
>>511 あら、こんばんわ。
ほほほほ、私が来たからには休憩室は安泰よ。
大船に乗ったつもりでいなさいな。
この香坂エリカ様がいるのだからっ! おーっほっほっほっほ♪
(腰に手をあて口元に掌を当てて昭和の少女マンガのようなお嬢様笑い)
【ほほほほ、大丈夫っ!最強のお嬢様は些細な事は気にしないわ♪】
>>512 こ、これは…他に類を見ない位のハイテンションですねー。
いやはや、それはまたどーも…ですかね。
(若干、気圧された風にいながら会釈を向ける)
>>513 ふふん、上を目指す者は常に元気でなくてはね。
貴女も私の生き様を見習うといいわ。ほーっほっほっほ♪
(引かれてる事にさっぱり気がつかないまま高笑い)
とゆーわけで私はエリカ様の素晴らしさを広めにきたのだけれど貴女は今夜は休憩中かしら?
>>514 ま、まぁ…確かに元気でいると良いのは分かりますけども。
(再びの高笑いを前に、このペースもまた彼女らしさの一つ)
(そう思いながらも、ついつい苦笑が浮かんでしまう)
ええ、そーなりますね。
のんびりまったり、と言った次第でしてー。
>>515 もうっ若い娘が何を言っているのよー
青春の時は短いのよっのんびりまったりしてたらあっという間にお婆ちゃんになっちゃうわよ!
…と、言いつつ時にはそういう時間も欲しくなってしまうのだけれどね。
(一応主張してみたけれど自分自身時にはそういう心境にもなる)
(苦笑に苦笑を合わせて小さく微笑み)
>>516 いえいえ、日々が忙しないと特に…ゆっくりした時間が欲しくなる訳でして。
まぁ、エリカさんの仰る事も大いに分かるつもりなんですけど。
無理のない程度に頑張り、休める時はしっかり休む…と。
(そう見られはしないであろう面持ちを前にして、ふとしてじっと眺めていたり)
>>517 本格的に休むのは墓に入ってからでいいのよ。
だから今夜はあくまで小休止。覇者たる私にはやる事が多すぎるものね。
……私の顔に何かついてる……?
(リアスの視線に気がついて少し不思議そうに瞬き)
(軽く小首を傾げて見せた)
>>518 いやー、墓というのは飛躍し過ぎてる気がしますけど。
それこそ、お婆ちゃん抜いて終焉まっしぐらじゃあないですか…。
はて………覇者?
いえいえ、活発なエリカさんがそーいった憂うような表情されると…。
それはそれで、女の子らしさが引き立って可愛いなー…とか思ってただけですよ。
(首を傾げる姿を前にして、何ともなしにそんな事を宣う司教)
>>519 そうかしらね?
私はやりたい事が多すぎて死ぬまでに全部できるか心配でしょうがないくらい。
人生の時間って短いわよねぇ……
………ほ…ほほほほ…
とと、とーぜんよ。宇宙一の美貌のこのエリカ様だもの。
女らしくて可愛くったってああ、当たり前じゃないのっ…
(至極自然にそういう言葉をもらえるとは思わなくて面くらい)
(そして照れが入って顔真っ赤にしつつも自画自賛してみせた)
(高笑いも微妙に噛んでしまう)
>>520 ノープロブレム、っと。
杞憂ですよ、杞憂。
(きっぱりと一言で片付けると)
(何処か悟った風に一息つく)
えっと、もしかしなくても…。
こーいう事を言われ慣れてない、ですか?
何せ…言葉が震えてますもんね、微妙に。
(この手の反応に慣れてなさげ、と見て踏んだか)
(悪戯めいた笑みを浮かべ、真っ赤になっている顔を見つめたまま)
(更なる返し手の言葉を向けていく)
>>521 …そうまで言い切られたら何も言えないわねぇ。
(これには苦笑せざるをえない)
そ、そんな事ないわよ?
わわわ、私ほどのお嬢様になれば気を引きたがる人はいくらでもいるし、賞賛の言葉も口説き文句も日常茶飯事っ!
もー言われ慣れちゃって慣れちゃって困るくらいよっ!
当然よね。エリカ様はカリスマなんだから。おーっほっほっほげふげふけふっ!?
(なんだか気圧されてる気がしてちょっと内心悔しい)
(平然とした態度を装おうとすればするほどになんだかいろいろと崩れてしまい)
(得意の笑い声で誤魔化そうとして……むせた)
>>522 だって、エリカさん?
この先、どうなるかなんて誰にも分かりはしないんですから。
じたばたする位なら、自由気ままに行った方がいいですって。
へーえ…?
でも…その余裕の割には、まだ言葉が震えている所があるみたいで。
そーですか、日常茶飯事且つ慣れて困っている…と。
それなら、何を言われても問題ないですよね?
(せき込む姿すら、平然と見守りながら)
(あからさまにペースを崩した様子を見て、突付き過ぎたかな…とも思いつつ)
(すうっと、側にまで寄り添い、むせ返しから立ち直ったであろう瞬間に)
(隙あり、などと呟きつつ顔を寄せ、エリカの頬へ口付けを落として)
(すぐに唇を離すと、今度は耳へ口元を寄せ、ごちそうさまでした、と囁いた)
ふーむ、言うだけあって綺麗な顔されてますよねー。
間近で拝み頂くと尚の事、でしたし。
(あっけらかんとした言葉を向けた後、一人うんうんと頷く)
では、私は先にお暇させて頂きますよー。
そして、今更ながら驚かせてばかりですみませんでした。
お休みなさいませー。
(笑顔で挨拶を済ませると《幻姿》を唱えて消え去る)
>>523 それも間違いではないと思うわ。
けれどね。私という人間は何かせずにいられない性分なのよ。
う………
しょ、少々の事で焦ったり驚いたりするエリカ様ではないわっ!
こ、これはそう…けふけふ…か、花粉症よっ!
今年の東京は花粉に征服されてるのっ!
(などと苦しい言い訳をしてみるがさすがに自分でも苦しいと思う)
(とにもかくにもあまりみっともない姿を見せるのは自尊心が許さなくて)
(軽く呼吸を整えるようにして落ち着き払った顔を見せ―――――――)
え…………
(呆然…何がおこったのか一瞬わからなかったけれど頬に残る柔らかい感触が何が起こったかを教えている)
(次いでその事実を認識されるかのような一言…お父様にもキスなどされた事は無く…)
え……え……え?
(どくどくと心臓が鳴り響き……湯気が出そうなほどに顔真っ赤)
(リアスの言葉に返事をする余裕も無くただ呆然と消え行く彼女を見送った)
……あぁぁ……うぅ……こ…これもファーストキスに入るのかしら…
(マイペースで常に自分の上を行っていたリアスの顔が頭の中で回っていて今夜は眠れないかも知れない)
(ぼんやりとして少し思考を混乱させつつもテレキネシスでふらふら飛んで帰っていく)
今夜も少しだけごきげんよう、邪魔するわ。
(窓辺に座り、外の空気をいれながら夜空を眺め
黒い箱の煙草を取り出し紫煙を昇らせ)
…今年は桜にあまり馴染まなかったわねぇ。
【出典は「マリア様がみてる」でも18歳時想定】
(そろりそろりと抜き足差し足で忍び寄ると悪戯な笑みを浮かべる)
(そーっとそーっとタバコの箱に手を伸ばしてみて)
【BLACK LAGOON】
>>526 (2本目を吸おうと手を伸ばしたところで小さな手と被さり)
ん…あら、ごきげんようグレーテル。
こーらっ、歌姫がこんなの呑んだら喉潰しちゃうわよ。
それに子供はだーめっ。
(ひょいとブラックロシアンの箱を高く持ち
自分のことを棚にあげて)
>>527 うーずるーいセイー自分だって私とおんなじ十台なのにーむぅー
(ぷっくりほっぺを膨らませてむくれてみせるけれど本気で吸いたかったわけでもない)
いいもんいいもん。ダメ出しされたグレーテルはグレちゃうのです。
盗んだバイクで走り出す〜♪ローティーンの夜〜〜♪♪
暗い夜の帳の中へ〜♪
(駄々を捏ねてみせつつ好きなフレーズを歌って見せて)
>>528 いや、足が届かないでしょ。
(まずはそこにツッコミをいれ)
私はいいのよ。歌わないしもうすぐ10代も終わりだから。
これから成長期のグレーテルはダメ。
それにこれ、チョコレート見たいだけれど苦いのよ?
(黒の巻紙に金。ホテルのチョコレートのようなそれを見せてから)
【ごめん返事遅れるかも】
>>529 あ、それ考えなかったよ。事故は怖いわっ…
むぅーいいなーセイはもう免許証とったんだっけ?
私も風になりたーいっ!
(ちょっと駄々を捏ねてみたり)
ちぇー…悪い子のグレーテルはダメと言われるとやりたくなってしまうわっ!
けどビターはお断り。うーん、そこはなとなく大人の香りー
恋は女の子を大人にするのねっきゃーっ私を置いて先に行くなんて♪
(ずっと年下だけれどマセた事を言ってきゃっきゃと騒いで)
【はーい待ってるわっ♪】
>>530 誰かに頼んで乗せてもらうぐらいで我慢しなさい。
ん?ええ、私が持っているのは普通免許だから
バイクは原付だけ、風にはなれそうにないわ。
(白い指をグレーテルの鼻先に出して)
ほら、大人な香りかは自分で判断。先に生まれたんだから
そりゃ色々と大人になるわよ。
(クスクスと笑いながらはしゃぐグレーテルを撫でて)
ゆっくりくればいいわよ。身長伸びたり大きくなりながら、ね。
【○遅れることがあるかも×遅れるかも】
>>531 原付で公道で風に……うん、自分で言ってみてなんだけど軽く罰ゲームよね…
それならかっこいー車がいいわっ!
決して他の車が近寄ってこないスモークフィルムのベンツとかっ♪
(すんすんとセイの指に鼻を寄せてみて…ちょっぴり悪戯っ気が沸いて、にぃっと笑うと…)
ん……ちゅぅ………なんてね?
(指先に唇をつけて故意に軽く音を立てると艶のある表情を作って見せた)
ふにーそれでも急いで背伸びしたくなっちゃうのが子供なのー
私も伸びたらこんなふーにちっちゃい子を諭したりもふもふしたりするんだもーんっ
(頭に触れるセイの掌が気持ちよくてほほを綻ばせて)
【はーい、了解〜♪】
>>523 他にトラクターなんかも乗れるけれど、あれは15キロ以上でないし
カッコいいのかぁー…最近はみないわね。
欧州系で買うかランサー…って、風になるならオープンカー?
それはカッコいい車じゃなくて恐い車よ。
いっ?
(思考を中断し奇妙な声をあげ)
どこで覚えたのよ子悪魔な…私が悪いロリコンだったら襲われるわよー。
同年代の中ならずっと大人だからいいじゃない。
ふふっ、それに大きくなった同世代どうして触れ合ったり大人になれるわね。
(あまりニオイが残っていないようなので
ひょいと膝にグレーテルを乗せ軽く撫で続けて)
>>533 トラク……その発想は無かった………麦わら帽子被って畑に行くセイを思い浮かべちゃったじゃない。
やっぱり乗るならオープンカーがいいなー
だってかっこいいもん。実用なら怖い車がいいと思うけど♪
きゃっ…かっわいーいっ♪セイのそういう声って聞くの初めてな気がするわっ
だぁーっていつも大人の余裕を見せてくれるんだもん。ちょびっと悪戯したくなっちゃってもそれは仕方ないことなのだわ。
(お膝のうえでころころ甘えながらにこーっとした顔で見上げて)
くす…どこで覚えたか…聞きたい?
なーんちゃってねっローティーンは耳年間なのー大人が思うよりいろんなことを知っていて、それでいて知らない事も多いのよ。
>>534 それはそれで似合いそうでしょ?
黄金の畑をトラクターで練り歩く私もそれなりの絵になるでしょうから。
(美形は特よね、と膝の上の美少女に笑いかけ)
んー…そうなると私は当分買う予定がないから、
他の子にねだるしかないわよ。
うーっ…グレーテルの前で意表つかれたの初めてだもの。
イタズラにしてもグレーテルの年でしない方がいいわ。
(なにか背に薄ら寒いものを感じつつ)
誰かがしているのでものぞき込んだ?
恋人同士、キスのついでにふざけているのとか…。
(強烈なまでのエグゾースト音が部屋の外から響いてくる)
(不整地を駆け抜けるために備えられた、一般車離れしたエンジンの鼓動は、闇夜の空気を震わせて)
(やがてそれが収まると、ややあって一人の女性が姿を現す)
あら、お子様二人で喫煙?
(すん、と鼻を鳴らしながら、いつもの妖しい笑みを浮かべて二人を見つめる)
こんばんは、佐藤。そっちの子は初めましてね。
(遠慮なく値踏みするような視線を投げつけつつ、ソファに腰掛けて)
【少しだけお邪魔させてもらおうかしら】
【出典はマブラヴオルタードフェイブルよ】
>>535 夏のお嬢さんって感じかもー
ラベンダー畑なんかも似合いそう。うーん何しても似合うっていいよねっ
美人が一人いれば野暮ったい光景もたちまち額に入れて飾りたくなるもんね。
ずーるーいーちょっと妬けちゃうー
(ふにゃっとした顔でそれでもちょっぴりおかしくてくすくすと笑いあい)
あれもだめこれもしない方がいいってると私は何をすればいいのかしらっ?
ちょっぴり優しいキスしただけだもーん♪
ち・な・み・にっファーストキスは兄様でしたっ♪
んーん、覚えたのはいつのまにやらって感じね。イタリアの路地なんかでそうゆう遊びしてる人もいるけどー
兄様とじゃれあってるうちに覚えたって感じかなぁ…
(随分幼い頃のことなので少しあやふやではあるけれど)
>>536 わ、わ、セイよりさらにお姉さまがお越しになったよー♪
こんばんはエレガントなお姉さまっ私はグレーテル。
ちょっとおませでキュートな東欧の妖精よっ♪
くす。紫煙の香りは背伸びしたがりなちょっぴり悪い少女たちの戯れと見逃してもらえると嬉しいわ。
(妖しい笑みに邪気の無い笑みを返すと小さく会釈をして)
【はーいっよろしくねっ♪】
【確かオルタードってエクストラの方の世界だったよね?】
>>536 (この独特のエンジン音…ああ、あの人か)
ごきげんよう、ゆーこ先生。
吸っていたのは私だけ、グレーテルには吸わせないわよ。
(来るのが分っていたので余裕をもって返事すると
手をヒラヒラさせる
>>537 ラベンダー畑には自転車で。白いワンピースに麦わら帽子は必須よ。
グレーテルだって可愛い雰囲気と
綺麗な顔をしているから絵になるわ。
歌姫らしく歌うか子供らしくしていればいいんじゃないかしら。
今のは優しくなくて怪しいキスよ。
まったく…ま、幼い姉弟同士ならいいか。
流石イタリア、情熱の国。
>>538 多分、貴方より一回りはお姉さんなんじゃないかしらね?
(苦笑しながら、可愛らしいわね、と言って頭をポンポンと撫でてやり)
こんばんは、グレーテル。
私は香月夕呼。物理教師でご飯食べてる天才物理学者よ。よろしくね。
佐藤と仲良さそうだけれど……、前からの知り合い?
【ええ、よろしく】
【そうよ、オルタを経て、霞や悠陽が加わったエクストラ世界ね】
>>539 ええ、ごきげんよう。
喫煙も結構絵になるわね。
妹さんたちにプレゼントしてあげたら喜ぶかしら?
それとも、写真部のあの子?
(クスクス笑いながら、ジッと目を見つめて)
>>540 それはどーも、美形の特権よ。
(苦笑していたが軽く睨み)
盗撮は犯罪だと思います、香月先生。
半ば黙認されてはいるけれど、お説教が待っているし
眉を顰めるから勘弁願いたいわね。
(カメラちゃんなら…恐らくは自分で処理するだろう
他人の秘密をそう暴露するたちでもない)
(なにより自分で撮った写真でなければ愛着もないだろうし)
そうやって脅すのも。
>>539 えへへっありがとセイ♪
髪の手入れもファッションもがんばっちゃってる甲斐があるわ。
美人さんが美少女をお膝に乗せてるのは更に更に絵になるねっ
だってーあのくらいしないとセイをびっくりさせられないかなーって思ったんだもん。
でもグレーテルはまだまだ満足してません。
似たような事をシンに仕掛けた時はすっごいドキドキした顔を見せてくれたもん。
ちょっと可愛く思えちゃうくらいにね…くす。
(妖しい笑みでぺろり舌なめずり)
>>540 えへへー可愛いって言葉を向けられた子供はさらに可愛くなるのです。
言葉の力って偉大っ愛されてるって感じるわっ♪
(くすぐったそうな猫のような顔をするとにこーっとした笑みを向けて)
ユーコ先生だねっ。
スクールには通ったことないからよくわからないけれど見てると楽しそうだなって思えるわ。
実際入ると大変なのかもーだけど他所はよく見えるものなのかも。
セイとは結構前に知り合って仲良くしてもらってるわ♪
【教えてくれてありがとー♪今度そっちもチェックしてみるねー♪】
>>542 シンちゃんウブだからねー…それに妹さんがいたから
その妹と重なって見えて余計効果があるでしょうね。
(あの子のメンタル大丈夫かしら、と溜息つき
グレーテルの妖しい笑みを見逃して)
ファッションと言えばたまにはフリルのついていない
シンプルなのを着てもいいんじゃないかしら。
大人びてみえるかもしれないわよ。
びっくりしたのは不意打ちだったから。
その証拠にドキドキしないで諭したでしょう?
>>541 盗撮? いやねぇ、今日は撮ってないわよ? 今日は。
(そこまで言って、意味深に笑ってみせる)
脅しだなんて……。
私がそんな部類の人間に見えるなんて、ホント心外だわー。
(白々しく振る舞いながら、大仰に肩を竦めてみせて)
仮にも教職の人間よ?
生徒の成長を「見守る」のが仕事だもの。
違うかしら?
(隣に座り、一本貰うわよ、といって煙草を手に取って)
(慣れた手付きで火を付けて、紫煙をふーっと空中に吐き出す)
>>542 私は事実しか言わないわ。
貴方は可愛い。顔立ちもそうだけど、全体的にね。
日本人には無い雰囲気だわ。
(グレーテルの笑みに妖しい笑みを向けて、髪を梳いてやる)
まぁ、勉強自体は死ぬほど退屈よ。
爺婆共が決めたカリキュラムに沿わなきゃいけないし。
学校は、勉強なんかより大事なモノが一杯あるからね。
そっちが楽しい、っていうのは事実だろうと思うわ。
へー、そうなの。
佐藤はグレーテルから見てどう?
印象とか、教えてもらえれば嬉しいわ。
【ええ、是非チェックしてみて。オルタのシリアスっぷりとは違う楽しさがあると思うし】
>>543 要約して一言で纏めちゃうとシスターコンプレックスなのねっ
かっわい〜〜い♪
(何気に結構ひどい事を笑顔で言いつつ)
美少女から美女に昇格できちゃいそう?
えへへっ今度デパートで選んでみるわ。
春は春向けの装いをしないとねっ
でもでもお店のおねーさんに見立ててもらうとフリル付ばかり薦められちゃうのよね。
むぅー…好きだけれどちょっとだけ釈然としなーい。
うん、セイを弄るのはなかなか難しいと悟りましたー
せめてほっぺた赤くするとか一瞬でも心拍数あがるとかすれば大成功だったんだけどなー
>>544 えへへっありがとっ先生♪
もしかして…口説いてる…?
なんてねっきゃ〜〜〜っちょっとドキっとしちゃったじゃない。
愛の天使グレーテルを超える妖しー魅力を先生からは感じるわ。
(少しませた事を言い出して、長い銀髪がさらりと指先にそって流れ)
退屈きらーい。あくびがでちゃーう。
私が学校の生徒だったら気ままに出席したりしなかったりで単位足りなくなっちゃいそう。
でもでも部活はしてみたいわっお友達ときゃーきゃー言いながら楽しくおしゃべりとかもしてみたいしっ♪
わ、セイが側にいるのに堂々とそういう事を聞ける先生は肝が据わってると思いました。まる。
そだねーお話してて楽しいし優しいよ?私、優しい人はすきー
それでねそれでね。やることなすこと全部私の目からは大人に見えちゃう。
六〜七歳くらいしか違わないはずなのにずーっと大人に見えちゃうもん。
>>545 さすがに初対面で口説いたりはしないわよ。
口説いて欲しいのなら、してあげなくもないけれど。
(冗談めかして言いながら、変わらずの妖しい笑みを浮かべて)
ふふ、私はただ天才なだけじゃないからね。
とびきりの美人で世界一の天才なのよ。
その知性と美貌が妖艶さの源泉ね。
(貴方にはもう少し時間が要るでしょうね、と言いながら髪を梳いてやって)
奇遇ね、私も大嫌いよ。退屈して生きるなんてクソ喰らえだわ。
(しれっと言ってのけるあたり、人物が偲ばれる)
出席の単位なんて、どうにかなるわよ。ポイントは教師に上手く取り入ることね。
ちゃんと人間関係構築してたら、そこはどうとでもなるわ。
部活も良いし、誰かと遊び回るのもいいわね。
あの年齢で経験しておくことは大事だもの。
(珍しく真っ当なことを言いつつ)
大丈夫よ、私は気にしないし。
それに、佐藤ってなかなか自分のこと教えてくれないから。
私に意地悪してるのよ、この子。
(そんなことを言いながら、妖しく笑う)
へぇ、なるほど。グレーテルにとって、佐藤は素敵で大人なお姉さんなのね。
>>544 (それじゃあ撮ったこともあるの、とは口に出さず)
これからも、撮らないでくれると助かります。
自覚無しに脅すことはあるかもしれませんね。
本当にしていたら、まちがってもゆーこ先生、なんて親しみこめて呼びませんよ。
(少し警戒したのか不機嫌なのか
余所行きの言葉使いになり)
見て守ってくださるなら結構ですよ?
あ…はぁっ。
(返事をするまもなくとられ自分も一本手に取り
グレーテルにかからないよう外を向いて吸い始める)
>>545 トラウマでもあるからややこしいのよ。可愛いにはかわいくても、
泣かせたら駄目よ。
ん?美女になる美少女は確定かしら。14歳ぐらいにはみえるかもしれないわよ。
…背が足りないのはヒールでごまかすとか。
フリーマーケットで探す、仕立て直す…グレーテルは歌姫って名乗るくらいだから
お金に余裕はあるの?
それならいっそオーダーしたらどうかしら。
それじゃあ不意打ちだけじゃ駄目。驚きはしても
熱は帯びないわよ。
>>547 いつでも個人的利用の範疇で納めてるから安心して頂戴。
(クスクス笑いながら、視線だけは聖から外さずに)
自覚無しになんて、そんなこと無いわよ。
もし、そうなってるとしたら、そいつ自身が勝手に作り上げてるだけね。
後ろ暗いこととか気になってることがあると、そういう風に思えてくるってあるじゃない?
(さも、自分は何も後ろ暗いことはないとでも言わんばかりに言い放って)
(そして、警戒した素振りと言葉に、妖しい笑みと共に可愛いわねぇ、と呟いてみせて)
その結構は、勘弁してくれってこと?
年長者は上手く使っておいた方が世渡りに便利だと思うけれどね。
(笑いながら煙草を吸う。久しぶりの喫煙なのか、ゆっくりと味わうように吸って)
(空中に紫煙が溜まり、その空間に漂う。それをちらりと見て)
>>546 グレーテルは口説いてくださる方の想いをいつでも受け止める準備はできてるよ♪
受け入れるかは好みしだいだけどー…くす…
口説く側よりも口説かれる側に回りたいと思うのはキュートな女の子の本能ねっ。
(少し明るい口調でにこにこしながら)
むぅーみんな私にはまだ時間が要るっていうのよねー
お子様扱いされちゃうとムキーってなっちゃうのが自分が子供だって証♪
早く素敵なレディになりたいわっ
わわ、先生がそれを言っちゃうの?
えへへー仲良しっていいねっいろんなところで助けてもらえるもん。
要領のよさって大事ー世渡り上手に生きていきたいけれど私たちはあまり起用じゃないかも。
どうしてだかどこでも嫌われてしまうのよ。くすんくすん。
(ちょっとうさんくさい泣き真似をして)
くす…女の子は秘密が多いほうが魅力的って事じゃないかな?
あ、それじゃ暴いてしまった私はいらない事しちゃったのかしら?
でも深いところまではなかなか触れられないのよね。
先生にはどんな秘密があるのかな?
>>547 はぁ〜〜い、気をつけまーす。
むー私に泣かされたらあらゆる意味でシンのプライドが粉々になっちゃう気がするわ。
たまには年上を立ててあげないとねっ。くす。
もっちろんっ♪ 私の将来は誰もが振り向くレディに違いないわ。
だから今からレディの卵を磨いておくの。お金ならあるよー♪
イタリアでもロアナプラでもおひねりいっぱいもらえるもん♪
えへへっはりきってイメチェンしちゃうっ楽しみにしててねセイ♪
むーざんねーん……もっとムードを盛り上げるとかしないとー
でもちっちゃい私の時点でそこまでもってくのは無理かも?
えへへっ本当にびっくりさせるのは他の人に任せちゃうわ♪
>>549 あら、グレーテルって随分とおませさんなのね。
でもまぁ、女の子ってそんなモノかも知れないわ。
恋愛が女を美しくするってよく言うし。
若いウチは一度しかないわ。
せいぜい、今の時間を満喫すること。
時間は残酷で優しいものね。
先生は先生でも、私は普通の先生じゃないもの。
退屈よりもスリルと刺激、知的好奇心も満たされたら完璧ね。
机の上で勉強することなんて、ただがしれてるわ。
重要なのは、退屈も楽しみも、それを通じて何を「学ぶ」のか、ね。
不器用なら、不器用なりに生きなさいな。生き続けてたら、いつか何か見えてくるわよ。
人に嫌われるのなら、その原因をしっかりと見つめることね。
そうね。秘密がある子のことは、知りたくなるものだもの。
むしろ、魅力的な子の秘密を知りたくなる、と言った方がいいかしら。
佐藤とも「仲良く」したいのだけれど、なかなか「深い関係」になれないモンだから。
だから、ちょっとグレーテルに聞いてみたのよ。
私? ふふ、いろいろあるわよ?
(妖しく笑う夕呼の顔は、相当に胡散臭い!!)
>>548 (勘はいいはずだが気づけなかったことに
苦虫潰したような顔をして紫煙を外に吐き)
私の横顔写真ならお部屋のインテリアにするぐらいで勘弁して。
肌を晒した姿を迂闊に撮られたんなら寒気がする。
わかってて脅すのも十分タチ悪い。
香月先生を上手につかえるほど私は器用じゃないんです。
見守る、なんていいつつ何されるかわからないし。
>>549 年上にも年下にも子ども扱いされている気がする。
プライドだけで済むならからかっててもいいわよ。
そして綺麗すぎて誰も近づけなくなるかも。
リリアンに編入して白薔薇様の名を受け継いでみる?
イタリアと東南アジア?シンガポールあたりかしら。
ええ、いい意味で驚くかもしれないから楽しみにしているわ。
(半分も灰にならないうちに二本目の煙草を消し
におい消しの飴玉を口に入れ、グレーテルにも渡す)
こっちは分けてあげる。ふふっ、驚かせようと思うだけなら
ムードなんて盛り上がらないわよ。
>>551 あらあら、どうしたのよそんな顔して。
もっとラクにしたらどう?
(しれっとした感じでクスリと笑って)
って、ちょっと待って頂戴。
そこまで趣味悪くないわよ。佐藤の中での香月夕呼像、どうなってんの?
株価ストップ安って感じねぇ。
(辛辣な言葉にケラケラとさも楽しそうな笑い声を上げて)
(堪えた様子もなく、からかうように頬を指でつついて)
佐藤は器用な方だと思ったけど?
案外便利よ、私。
(そんなことを言いながら自信満々な笑みを浮かべて胸を張る)
……おっかしいなぁ、いつからこんなイメージになったのかしらね。
(何されるかわからない、と言われて、すっとぼけるように呟いて)
(灰を灰皿に落としつつ、煙草を吸っている)
>>550 くす。先生が私くらいだった頃もきっとこんな感じだったんじゃないかしら?
絶対大人が望むような素直ないい子では無かったはずだわ。
今の私みたいにー♪
小さい時は早く大きくなりたくて大人になったら子供時代が懐かしくなるのよきっと。
結局持ってない物こそ美しく輝いて見えるのかも知れないわね。
わ、すごい。ユーコ先生まるで先生みたーい?
(瞳をぱちくりしながら人生の言葉に聞き入って)
私も兄様も世界中駆け回っていーっぱい学んだよ♪
「お仕事」のやり方や「遊び方」もねっ♪
やればやるほど前より上手になっていくの。
けれど私たちの不器用はきっと根本的なものなんだわ。
私たちは楽しく生きてるだけなのにどうして怖がられちゃうのかなーむー
へぇ…ふふ…どうかなー?
愛の天使グレーテルとしては応援してあげたいけれど…くす。
あまり参考になれなくてごめんね先生?
セイは私にとってもどこか深くて充分には理解しきれないの。
(先生の笑みにくふふ、と小さく悪戯な笑みを浮かべて)
>>551 何気にセイもひどいこと言ってるー
どこにいてもからかわれちゃう人っているよねっみんなが構いたくなるキュートさを発散してるんだわっ♪
えへへー学校には興味あるからそれもいいかも?
でもでもいいの?セイには可愛い妹さんがいるんじゃなかったかしら?
あ、その娘よりずっと後になるからいいのかしら。
ロアナプラはタイだよー海外旅行先としてはおすすめできないわ。バンコクの方がいいわね。
うん、キュートさでぜったいびっくりさせちゃうから期待しててねっあむっ♪
(にーっと八重歯を見せて笑うと飴玉を口に放り込んでにっこり)
(お膝の上でころころと甘えて)
根幹は…ラブねっ!
ふふふーユーコ先生もセイのラブを狙ってるよ?
>>553 ふふふ、どうだったと思う?
まぁ、一つだけ言えることがあるとすれば、昔からずっと天才で在り続けたってこと。
言うわねぇ。イイ線いってるわ。
誰しも、自分の中に無いモノを羨むのよ。
子供は大人に、大人は子供に。男は女に、女は男に。無い物ねだりする生き物なのよ。人間っていうものは。
みたいなんじゃなくて先生なんだけどね?
社会的な職業は学者ってことよりもこっちが先に立つんだし。
それに、案外楽しいのよ。人間観察と研究には事欠かない環境だからね。
(グレーテルの顔を一瞥し、ふぅ、と一息吐いて)
(無邪気な外面の内に潜む一端に触れたのかもしれない)
……ま、アンタのことはまだまだよく知らないから、あくまで一般論。
人の相性と生活環境の向き不向きはあるわ。
文化でも信教でも政治信条でも、もっと些細なことでも人は相対する生き物。
最後は上手く割り切ることも必要かもしれないわよ。
もっとも、その歳で割り切りなんて覚えてもろくなコトにならないだろうけど。
別に気にしないから安心して頂戴。
その気持ちだけで十分だわ。ありがと、グレーテル。
(髪を優しく撫でてあげる夕呼の目は、優しくて)
まぁ、自分でやれってことだと思って頑張るわ。
折角の縁だし。
(そこまで言って、聖の方を見やって、煙草を灰皿に押しつけて揉み消す)
>>552 器用な方でも今楽にできるほどきようじゃありません。
(紅薔薇のように言い切りむすっとしたまま)
興味を抱けばくらい付いて離さない快楽主義者。
知るためなら少々強引な手段も辞さない…怖い人。
(頬を膨らます、なんてことはせず、顔を背けて
指をそらして)
便利だけれどコスト高、扱いにくいです。
会って三回目ぐらいからじゃないですか?
>>553 そうそう。志摩子のずっと後の代になるでしょうけれど、
白薔薇むきの顔だからあうかもしれないわよ。
ああ、そのあたりなんだ。ツアーでいけるメジャーどころでも
時々危ないもの。気をつけないと。
ふふっ、その時どうからかわれるか楽しみにしていなさい。
(もう一度撫でて膝からおろし)
んー…やっぱり?いろいろ狙われているわね。
それじゃあ、私は今夜はこの辺で。グレーテルも先生もお相手ありがとう。
(煙草の箱をその場に置き忘れて出て行く)
ごきげんよう。
>>555 何だか散々な言われようねぇ。
確かに、目的のためには手段は選ばないけれど。
それに、学者として、興味を抱いた対象を追究するのは、当然のことじゃない?
(顔を背ける聖に対し、夕呼は相変わらずの妖しい笑みを強めて)
なるほど。もっと猫被っておくべきだったかしらねぇ。
そうしたら、もっと佐藤と仲良く出来てたかも。
(残念だわー、と言いながら笑っている)
あら、帰るの。気を付けて戻りなさいよ。
お休み。また今度、逢えるのを楽しみにしてるわ。
(妖しい笑みを浮かべたまま、聖の背中を見送って)
(置き土産の煙草の箱を白衣のポケットに突っ込む)
>>554 女と…男が………?
あれれ、兄弟のいない人って大変なのね。
兄弟がいれば…くす…兄様とずっとずっと一つなのにね。欲しがらなくても持っていられるのに。
(不可思議そうに瞳を瞬きしてきょとん)
(自分自身の中に兄様がいるために”自分自身に無いもの”として異性を見た事はなかった)
うーん、ちょっと想像しちゃう。いろんな「お仕事」の話好きー♪
私ならね私ならねっテストの採点とか楽しくできそう♪
点数悪い子に答案返す時はばっちし絶望の表情を見ちゃうわ。きゃーっちょっと意地悪にひたれるかもっ
(まだまだ根っこの部分は幼くてたわいのない意地悪を口にしてはしゃいでる)
うふふっ私…知ってるよ?
世界も神様も優しくなんてないんだもの。兄様と一緒なら私はそれで生きていけるわ。
けれど…優しくない世界だからたまに出会う優しい人が愛しく感じられるの。
不思議よね?
一見意地悪そうなユーコ先生も芯は優しそうに感じてしまうもの。
(何気にちょっと失礼な事を言っているけれど邪気は無くて)
今夜の好感度アップはここまでみたいっ。
けどグレーテルは愛に生きる人を応援してます。
セイと先生のラブが成立したら馴れ初めを教えてねっ♪
私の黄色い声が祝福になるわっ!
(ませた野次馬根性を正直に曝け出してきゃいきゃいとはしゃいで)
>>555 わ、顔も選別の条件の一つになるんだ?
けど薔薇様ってみんな美人そうだしやっぱりそういう要素もあるのかな?
ロサ・ギガンティアのグレーテルです。以後お見知りおきを…なーんてねっ♪
というかニホンが平和すぎるだけという気もしなくもないね。
どこも程度の差はあれど…ね?くす……
(ひょっこりと膝から降りるとくすくすにこにこと)
はーいっごきげんようセイ♪
次回の東欧の妖精をお楽しみに。うーんと綺麗に美人に生まれ変わっちゃうんだから♪
…って、あれ?
わすれてっちゃった…これどうしよ?
(特に吸ってみたいわけでもなくタバコそのものには興味が無い)
>>557 別に、何でも良いわ。
自分と対極にあるものを羨む生き物だってことよ、人間は。
色んな仕事の話を聞くことで、そいつの視野が広がるわ。
視野が広がった分だけ物の見方が変わる。
例え、行動範囲が変わっていなくても、世界が変わったように感じたりしてね。
そうね、世界は優しくないし、多分神なんて居ないと思うわ。
仮に居たとしても、人間一人一人に大して興味なんて持ってないでしょうね。
そんな厳しい世間だからこそ、学びがあるわ。そして、成長もできるわ。
厳しさも優しさも、両方必要なモノなのよ。
……あら、ありがとう。私はいつでも自分に素直なだけよ。
(そこまで言って、グレーテルの頭を撫でてやり)
そんなこと言って。まだアンタには早いわよ。
(クスッと笑って、頬をぷにぷにとつっつく)
……ま、でも、本命は相手が居るみたいだし?
ああいう鎧ってる子を見ると、ついついちょっかい出したくなっちゃうのよ。
面白そうだから。
(悪戯っぽい笑みを浮かべる夕呼のそれは、無邪気なそれとは程遠い、腹黒さに満ちたもので)
まぁ、何かあったら教えてあげるわ。
どうなるかわからないけれど。
……さて、そろそろいい時間になってきたわね。
(時計を確認しつつ呟いて)
グレーテルはどうするの? どっか帰るなら、途中まで車で送ってあげるけど。
(車のキーを取り出しつつ問いかけて)
>>558 先生は先生で学者さんなのよねっ?
私もやるよー「お仕事」♪
困ってるみんなに頼まれて解決に手を貸してあげちゃう素敵な女の子っ
仕事先でいーっぱい楽しく夢と希望を振りまいてるわ。不思議と感謝された事はないのだけれど。
……世界はただそこにあって繋がってくれればいいよ。
私はもう繋がり方を覚えたもの。「遊んで」いればいっぱいいっぱい螺旋を描いて繋がれるもの。
そうすれば寂しくないよ。厳しさも優しさもいっしょに抱かれていると感じられるもの。
ん〜〜♪
先生って猫型の人だよねっ♪
未来の世界のロボットじゃなくて私と共通する意味でっ♪
(くしくしと猫のような笑顔浮かべて心地よく微笑んで)
ふにゃんっ♪ 早いと言われちゃうとますます興味がわいちゃうわっ!
けどけど私の弄りレベルでは逆にやり返されてしまうのです。
ふみーセイってば私よりずっと上手なんだもん。先生ならどうなるかな?
えへへっ期待しちゃうよっ♪
(好奇心に満たされた笑顔でくいくいと先生の手を取って)
……ありがとセ・ン・セ・イ……それじゃお世話になっちゃおっかなっ!
送り狼になっちゃイ・ヤ・よ?
(少し艶のある瞳でマセた冗談を言うとちっちゃく舌を出しておどけて)
>>559 ……そう。
(良かったわね、とだけ言って、またグレーテルの頭を撫でてやる)
(常人離れした思考と観察力が、夕呼の脳裏に一つの仮説を生み出す)
(しかし、それはまだ答えとは遠く、かつ、焦点も絞り切れていない)
犬型の連中を躾てあげるのは結構好きね?
(そこまで言って、妖しい笑みを浮かべる)
(妖艶な仕草は、嫌がおうにも想像を喚起させることだろう)
興味を持つこと自体は悪いことではないけれど。
でも、大人しく時を待つことね。何でも「旬」は大事だもの。
ふふ、アンタの期待に応えられるようにせいぜい頑張るわ。
バカなこと言わないの。
人からの好意は素直に受け取っておきなさい。
(そんなことを言いながら、愛車のランチア・ストラトスにグレーテルを案内していって)
シートベルトはちゃんと締めなさいよ。結構飛ばすから。
(そう言って、エンジンをかける)
(会話がほとんど出来なくなるほどのエンジン音が車内を満たしていく)
(ややあって、ストラトスは闇夜に駆け出していって、テールライトが帳の下に消えていった)
【それじゃあ、私もそろそろ落ちるわ】
【今日はありがとう。楽しかったわ。それじゃあ、お休み】
>>560 うん、楽しくて幸せよ?いっぱいいっぱい幸せをもらってるもの…くすくすくす…
(無邪気な笑みはどこか歪んでいた)
(あどけなさの奥底には狂気が宿っている)
(少女にとって自然なものである狂気が)
いい趣味してるねっ?
先生は「玩具」をいっぱいもってそうな気がするわ。
これは私の勘だけれど。
むぅー旬が早くきてほしいと願うばかり。
でも早く過ぎちゃうのはいや。長く咲き誇りたいわっ
はぁーいせんせー
ちょびっとだけ素直ないい子になりまーすっ
ありがとう。感謝はいずれランチバスケットでお返しするわ。
わ、かっこいー車だ?
えへへーこれなら風になれちゃうねっ♪
(ぴょんと助手席に乗るとかっちりシートベルトしめて流れゆく景色にきゃいきゃいと黄色い声をあげる)
(けれど高い声もエンジン音にかき消されていき)
【はーいありがとう先生っ♪優しい授業に感謝するわっ】
【私もこれで落ちるねーおやすみなさーい】
久し振りに……お邪魔しても良いかしら?
(疲れ切った様子で長い髪を押さえつつ、溜息混じりに入室し)
今日は変に暑かったから…余計に疲れたわね……
(目頭を押さえ、ソファーに深く座って目を閉じる)
【うみねこのなく頃に】
よう…邪魔するぜ。
おっと、先客がいるとは珍しいじゃねえか。
【機動戦士ガンダム00 から】
ふん…寝ちまったか?
(呟きつつ、ソファにあった毛布をぞんざいながらかけてやり)
柄にもねえな…。
まぁいい、退くとするぜ…あばよ。
……ん(うっすらと目を開けると、毛布がかけられている事に気付く)
(眉を下げた申し訳なさそうな表情のまま、周囲を見渡すが誰もおらず…)
(毛布をかけてくれた人物に感謝し、息をつく)
【申し訳ありません…言う暇も無く席を外すことになってしまって…】
【お待たせしてすみませんでした。また…】
……さて、と。
それじゃもう戻ろうかしら…たまには日付が変わる前に。
おやすみなさい、失礼しました。
(ドアをそっと開けて出ていく)
こちらはを訪れるのも久方振りになりますね……
この様な刻限ですが、夜分遅くに失礼致します。
(軒に愛馬を繋ぎ、室内の様子を窺いながら、挨拶を向けてから入室)
ちょうど帰還の途中でしたので、こちらで少々休憩を取らせて下さいませ。
(少しだけ窓を開け、夜風を浴びながら寛ぐと、持参した竹筒の水を飲んで一息つく)
【原典は『真・三國無双シリーズ』となっております。】
あまり帰りが遅くなると、奉先様を心配させてしまいますし
この辺りで失礼させて頂きますね。それでは────
【ありがとうございました。失礼致します。】
ちょいと、邪魔していくとするか…。
【機動戦士ガンダム00 から】
よう。
おや、先客がいるみてえだな。
ま、いいや、俺もちょいとだけ邪魔していくぜ。
【Fate/stay night 他】
>>570 ほう、何やら気質が似通う…ランサー、だったか?
戦いに身を置く奴ってのは意識せず引き合うのかねぇ…さて。
>>571 おう、今はランサーで通してるな。
アンタは――サーシェス、だったか?
はは、そうかも知れないねえ。オレも戦いは大好きだかんな。
戦いが好きな相手も嫌いじゃねえしな。
>>572 おう、その通りだぜ。
互いに、名は頭ン中に刻んでいたようじゃねぇか…。
ドンパチかますのはこれとない楽しみだぜ。
生身にしろ、MSにしろ…な。
>>573 はは、覚えてもらってるってのは光栄だぜ。
こっちとしても覚えときたい相手だったんでね。
戦うことは、相手を識るのに最も適した手段だからねえ。
やめられるもんじゃないぜ。
>>574 何だ、こんなケチな戦争屋をか?
俺としても、彼の英霊様に名を覚えてもらっていて光栄なもんだぜ。
そうだな、一度でもぶつかりゃ分かる事も多いからな。
ククッ…やめられない、止まらないってか…分かるぜぇ、よォく分かるぜ。
>>575 アンタの考え方は、いっそ気持ちがいいからな。
そういうトコが気に入って覚えといたのさ。
はは――オレは今じゃあ英霊様なんてモンじゃないがねえ。
ああ、ぶつかった相手を好きになる、あるいは逆に好きになった相手とぶつかるってのもよくあることだったな。
――わかるか。どうやらアンタとオレは、やっぱり同類のようだねえ。
さて、ほんのちょっとしかいられなかったが、引き上げるとするぜ。
世間じゃ連休だってのに朝はええかんな。
また会おうぜ、傭兵さんよ。
>>576 ふん、そんな事を言われたのは初めてだぜ…。
なるほど、仕入れた情報とは違ったか…悪いな。
俺の場合は、因縁の関わりが大概だったがよ…。
若しくは一方的にやり合ったりな…ははは。
クク、悪くねェ…こういう相対も悪くねえな。
そうさな、戦いに飢えてる…とでも言っちまうか?
おう、忙しいこったな。
俺の方は割と暇なもんで困ってるんだがよォ。
まぁいい、また会おうぜ…あばよ。
さて、そろそろ退き時か…。
今夜は何やら騒がしい…さて、な。
…あばよ。
こんばんはですよー。
(《幻姿》で何処からともなく現れる法衣姿の司教)
こちらにお邪魔するのは…少しだけ久しぶり、ですかね。
【出典はWizardryです】
夕暮れ時、ってか。
よっ、と…邪魔するぜ?
【機動戦士ガンダム00 から】
>>580 おや、誰も来ないかと思ったら…。
(ふとして現れた男の方を見やると会釈をして)
こんばんはですよ。
何だか、ワイルドな感じの方ですねー。
>>581 固ェ挨拶なんぞ構わねえよ。
声だけ分かりゃ十分だからな。
ワイルド、か…ま、どう見てくれようと気にしねえ。
お前さんの方は…シスターか何かかよ?
>>582 あはは…まぁ、一応礼儀のつもりですので。
(軽く苦笑しつつ、男を見上げる)
そう、ですかー…どうもです、よ?
ええと…確かに聖職の類でなら似通ったものですけど。
私は司教でして…あ、カント寺院で司祭長を務めているリアスィール・フィズライトです。
どうぞ、リアスとでも呼んで下さいなー。
>>583 フン、そんなもん構いやしねェよ。
俺みてぇなケチな傭兵相手にはよォ。
なるほどな、神がどうこうってんなら…俺も少しばかり関わるがあるぜ。
おまけに、お偉いさんか…見た所だけなら若輩なのによ。
アリー・アル・サーシェス、さっきも言ったが傭兵だ。
ま、ぼちぼちよろしく頼むぜ?
だが、挨拶だけで退く羽目になりそうだな。
野暮用が出来ちまってな…悪いが、先にお暇だ。
何処かで会えたらまたよろしくだ…あばよ。
(言い捨て、颯爽とした動きで部屋から駆け去っていった)
>>584 うーん、そう言われましても…ね。
まぁ、そちらがそう言うのであれば構いませんけど…。
え、そうなんですか?
見かけによらず信心が…いえ、失礼しました。
ええ、一応それなりの働きをした上での事ですから。
然るべき責務も、そつなく果たしているのが必然です。
とは言え、最近はそっちの事もあまり…ですが。
傭兵…金で雇われて戦う、という訳ですね。
はい、私の方こそよろしくお願いします、サーシェスさん。
(法衣の佇まいを整え、穏やかな笑みを浮かべてお辞儀をする)
って…何やら、取り込み事だったんでしょーか?
まぁ、深く突っ込まない方が良さそうですかね…お疲れ様でしたー。
(軽快な動きで去るサーシェスの後ろ姿を見送る)
さて…私の方は、もう暫くいてみましょーか。
寝る前にちょいと邪魔していくか。
今日はクロダイが釣れたぜ。
【Fate/stay night他】
>>586 こんばんはですよー。
何だか今夜は、ガチで戦う感じの男の人とよく会いますね。
クロダイ…釣れた?
もしかしなくても…釣り、ですか?
>>587 おう、さっきまでサーシェスと話してたみてえだな。
嬢ちゃんにとってはそういう野郎に縁がある日なのかも知れねえな。
ああ、釣りをしてきたんだが――。
……そういう意味の釣りじゃねえぞ?
>>588 ええ、そのサーシェスさんです。
まぁ、こーいう場所ですから誰に会えるかまでは分からない訳で。
戦い自体としても、呪文主体の私じゃあ太刀打ち出来そうにないですねー。
………え?
あ、いやいや、分かってますとも。
>>589 ま、色んなヤツに会えるのは面白いよな。
中には気の合うヤツらもいるしな。
オレはルーンも一通り扱えるからねえ。
呪文勝負だとしても負ける気はしないぜ?
ま、可愛い嬢ちゃんとやり合う気はしないがね。
――はは、わりいな、こっちの方が勘違いしちまったみたいだ。
>>590 それがまた、醍醐味というものですよ。
来る度、色んな方に会えるというのが…。
あらま、両方得手でしたか…羨ましい話で。
得物としても…せいぜい、中型武器までですし。
あはは…そう言って貰えると幸いです。
(長く伸びた銀髪を靡かせながら肩を竦める)
構いませんよー。
それとも、そっちの意味で釣られる…ここで言うなら私でしょーか。
(などと言いつつ、澄ました笑みを向ける)
>>591 そうだな、そして色んなヤツらと仲良くなっていけるってのが嬉しいねえ。
ああ、一応両方やれるが、オレとしちゃあランサーって名前の通り、槍を使って戦う方が好みだねえ。
中型武器までって言うが、小さい得物を扱う方がオレは苦手だな。
例えばナイフとかよ。
はは、どういたしまして。
(銀髪を眩しそうに見つめながら)
――そうさな、もっと別の意味で釣るのも悪くはねえ……って言いたい所だが、今の上司の目が怖いんでね、それもやめとくぜ。
魅力的だとは思うんだがねえ……。
(ちょっと残念そうに、そんなことを言ってみた)
>>592 分かります、分かりますとも。
私も、この界隈は長いものですが…。
やはり、毎回楽しみだと思えるんですよ。
ランサー…さん?
あ、そう言えば名乗りが…私、リアスィール・フィズライトです。
リアスとでも呼んで下さいなー。
小・中型まで、ですね…確かに小さい武器は小回りが利きますし。
ナイフ、ダガー辺りは、私もよく使います。
(視線を感じると、小さく会釈をする)
あら、はっきり言われましたねー。
軽く、流されるものかと思いましたけど…。
(瞳をぱちくりとさせながら、自分より遙かに背の高い男を見上げる)
>>593 はは、確かにそうだよな。
嬢ちゃんはこの辺りに来て長いのか――オレはまだそれほどないかもな。
っと、ちゃんと名乗ってなかったな。
真名は簡単には明かせない身でわりいが、オレはランサーって名乗ってる。
ま、よろしく頼むぜ。
リアスか……ふぅん、なかなか可愛い名前じゃねえか。
(会釈にウインクで返して)
ナイフにダガーね――確かに普通のヤツが使う分には便利なのかもな。
オレは小手先の技も槍でやっちまうからな――。
それで料理をしようとかして怒られたこともあるぜ。
ま、こういうのはきちんと受け止めるタイプなんでね。
残念ながら今はしっかりと返すわけにもいかねえんだが。
(はは、と笑いながら、彼女と視線を合わせるために腰を曲げる)
>>594 ええ、向こうも…こちらも。
とは言え、楽しむ分に長い短いは関係ありません。
分かりました、ランサーさん。
ふむ…余程、の重要性があるみたいですね、本当の名前に。
あはは…今夜は何だかちやほや気分ですねー。
へえ…名の通り、槍の扱いに関しては慣れたものなんですね。
しかし、あれで小手先の技…流石と言うべきでしょーか。
料理…ははあ、それで叱責…まぁ、無理もないかと?
ふむふむ、律儀と言うか…ある意味、しっかりしていると言うか。
(視線を合わせる動きに対し、すみませんと言葉をそっと返す)
>>595 はは、確かにそうかもな。
充分楽しんでるつもりだぜ。
ま、今更「余程」っていうほど重要じゃねえかも知れねえが……ま、こっちの名前の方が通りがよくなっちまったモンでね。
はは、まぁ男として素直なだけさ。
槍で大体のことはできるな。
確かにそれで料理しようとして怒られるのは……やっぱ無理ねえか。
律儀……なのかね。その辺りは自分じゃよくわからねえな。
ああ、気にしないでいいぜ、こっちがしたいからやっただけさ。
(謝罪の言葉にそう返して)
さて、もう眠気が来ちまった、すまねえな、先に眠らせてもらうぜ。
そんじゃ、また会おうぜ。
(そう言うと、休憩室を後にして行った)
>>596 ええ、そう思えるのなら…何よりですよ。
あら、そーなんですか?
名は体を表す、とも言いますが…。
ランサーさんの場合もそんな感じでしょーか。
いえいえ、回りくどいより直球な方がいいですよ。
少なくとも、私はそっちの方が好感持てますから。
ええ、大体と言っても…料理はまずいかと思います。
しかしながら、器用とかそーいう言葉だけでは片づかない話ですね。
え、ええ…どうも。
はい、ありがとうございます。
(返された言葉に、笑顔を浮かべる)
タイムアップ…でしたね。
了解しました、また会えたらよろしくお願いしますー。
(頭を下げながら、去るランサーの後ろ姿を見送る)
静かな夜ね。いえ、静かすぎるくらいだけれど。
(本を手にした黒衣の少女が入って来る)
失礼するわ。
【作品:魔法使いの夜 WITCH ON THE HOLY NIGHT】
時間が経つのは早いものね。
(パタンと本をたたむと小さな唇から嗚咽を漏らした)
失礼するわ。
(音もなく立ち上がると帰っていった)
【ご、ごめんなさい…orz】
【久々に長居していたばかりに…大変失礼しました】
【私の方も、これで失礼します…すみませんでした】
たまにはちょっと変化があっても良いかなー、と思ったけど……
……内装って言うか、作りは変わらないのね。
(辺りをぐるりと見回して、なんだ、と少し肩を落とし)
ま、折角来たんだから一息入れさせてもらおうっと。
【原典:Fate/Stay night他】
>602
……あ、今晩は。
ええっと、初めまして……よね、確か。わたしは遠坂凛よ。
(危うく油断しちゃうところだった、と置いてあった雑誌から視線を上げると)
(よろしく、と片手を差し出して)
元気良いわねー、夜型なタイプ?
>>603 うん、初めましてで間違いないかな。
あたしは、リィエ・ラインフォードだよ。
よろしくね、凛お姉さんっ。
(年相応らしからぬ無邪気な笑みを浮かべて握手に応じる)
あたし、いつもこんな感じだけどね。
迷宮探索時は、場所によって昼夜よく分からなくなるから…どうだろう?
>604
じゃあ、わたしはリィエって呼ばせてもらうわ。
……お姉さんって付けられるの、微妙にくすぐったいわね。
(一応姉なのは間違いじゃないはずなんだけど、と困ったような微笑みを浮かべると)
(握手を交わす――その手が、見た目にそぐわず力強い。思わず手元を見て)
――――っと、ごめんなさい。
なるほど、夜も昼も関係無しってコトか。……迷宮?
(無意識の行為にはっと気付くと、何でもないの、と手を離して)
(リィエの言葉に頷きかけて、妙な単語に首を捻った)
>>605 分かった、あたしはそれで構わないよー。
あたし、15歳だから…お姉さんは見た感じ17歳か18歳くらいじゃないかな?
(凛の微笑みに対して、きょとんとしながらも)
(握手に、軽くのつもりが微かに力が込められていようでいて)
あ、うん、あたしの方こそ。
そう、そんな所かな…迷宮はいわゆるダンジョンだよ。
ギルドでパーティを組んで、皆で世界樹の迷宮に挑むの。
こんばんは、天候が安定しませんね。
でも大分暖かくなったような?さっきTシャツで外歩いてた方がいたのには驚きました。
こんばんは、お先してる方いるみたいですね。ご一緒しても宜しいですか?
あ、姉さん、こんばんは。
(普段着のピンクのカーディガンとロングスカートの春を感じさせるいでたちで会釈をぺこりとして)
【原典:Fate/Stay night他】
>606
……あれ、そうなんだ。
精々わたしと一つくらいしか違わないのかと思ってたわ。
普段は呼び捨てが殆どだから……今は、妹のおかげで馴染みが無いワケでもないんだけど。
(なら変でも無いのかな、と一人呟きつつ)
(お姉さんって柄じゃないと思うのよねー、と何処か気恥ずかしそうに)
ダンジョン……遺跡とか、そういう――――じゃないんだ。
でも、世界樹って……まさか、ユグドラシルじゃないわよね。
(あれは迷宮とは関わり無いだろうし、とぶつぶつ)
(考え込むのも一瞬、取り合えずそっちはさておいてリィエに視線を戻し)
……まあ、とにかくトレジャーハンティングみたいなイメージで良い……のかしら?
で、多分そこには武装して行くのよね。どんな所なの?
(その手の冒険に危険は付き物だろうし、何より握手の時の感触)
(あれは、日常的に鍛えている人間の手の平だった――を、思い出して)
>607
……あ、噂をすれば。
今晩は、桜。
(聞き慣れた声に顔を上げると、妹の姿。もちろん、と頷いて手招き)
本当、微妙な天気よね……日が差したかと思ったら曇ってみたり、空は明るいのに雨がぱらついたり。
おまけにやけに風が強かったり――――洗濯するタイミングが難しいって言うのよ、全く。
暖かくなってきたのは良いんだけど。
(でも、昼間はまだしも日が落ちると半袖は辛い気がするわ、と二の腕を擦り)
>>608 ううん、凛お姉さん、あたしより背が高いし…何より大人って感じがするもん。
あたしも妹がいるんだけど…双子なんだよ。
(年の頃を見れば大きいと言って差し支えない胸元を揺らしながら)
(嬉しそうにはしゃぐ姿は、幼さを残す様相を伺わせる)
遺跡みたいな場所もあるけどねー。
ユグドラシルとは関係ないけど…とにかく、大きい樹なんだよね。
そう、そのトレジャーハントって感じ。
勿論、武装は基本で…あたしはパラディンだから、重鎧に大盾に剣が主たる装備だよ。
(見た目からすると、何処にでもいそうな少女)
(だが、いざ迷宮探索となれば鎧を纏い皆の盾となる役目を担う)
(その務めの誇りの現れか、自信に満ちた表情で言葉を紡ぐ)
>>607 こんばんはーっ!
あたしは全然構わないよ。
(いつものように挨拶をすると、元気よく手を振ってみせる)
【レス前後…ごめんなさい】
(姉さんの手招きに満面の笑顔で応え、隣の椅子に腰を下ろし)
>>609 ふふ、新しいお友達ですか?
姉さんは生来の姉御肌というか、子供の頃とかクラスの女子からもいっぱい頼られてて私としては鼻高々でした。
学校の宿題とかいろいろ教えてましたものね。喧嘩とかも男の子よりも強かったし。
ですねぇ、明日晴れたら先輩の家のお布団干しちゃいたいんですけどね…。
夏のお布団と入れ替えしないといけませんし。
>>610 ダンジョン?この方も冒険家というのかな、迷宮探索を生業にしている方なのかしら…。
こんばんは、私は間桐桜、こちらの遠坂凛の妹に当たります。
よろしくお願いしますね。
>>610 少女剣士って感じですね、私たちも知り合いに一人いるんですよ。
甲冑を纏い、剣を振るう外人の女の子なんですが。
一緒に住んでいるんですけど健啖家というのか、…たくさん食べてくれて嬉しいですね、作る側としては。
ダンジョンの中ってごはんとか、…どうしてるんですか?
おにぎりとか、…あ、おにぎりって分かります?お弁当みたいなの作ってもっていくのかしら…。
ちょっとイメージ沸きませんね。
(てへへとペロっと舌を出し照れ笑いをして)
>>612 >>613 生業の事含め、その認識で間違いないよー。
あ、時として学校に行ったりもするけどね。
まぁ、探索予定とかがない時になるけど…。
あたしはリィエ・ラインフォードだよ。
よろしくね、桜お姉さんっ。
(無邪気な様子はそのままに、手を振りながら名を告げる)
甲冑を纏い、剣を振るう…そして、よく食べる…。
もしかして、セイバーさんかなぁ…。
前に、雰囲気が似てるって言われた事もあるんだよね。
持ち込める時はそれもあるけど、基本は携帯食で済ませてる。
うん、おにぎりはブシドーさんが作ってくれた事があるから分かるよー。
>610
ふふ……本当に大人なら良いんだけどね。
今の所、やっぱりまだ学生なんだな、と思うわ……色々と。
へえ、双子の…………
(遠い目をしてみた後、ふと見るとブラウスに包まれた胸元が柔らかく弾んでいる)
(え、何あれ。大きい。下手しなくてもわたしより。と口の中で呟きながら、恨めしい視線)
……樹で迷宮だから、人工物とは無縁かと思ったけど。
考えてみたら、トレジャーハントに行くんだから人の手が入ってないわけないわよね。
どっちが先かは別にしても。……モンスターとか、出たりするわけ?
鎧に盾に剣……とてもそんな風には見えない、けど……でも、そっか。
その歳でもう自立してるのね、あなたは。
>>614 (無邪気な笑顔を向けられて、新鮮なときめきをおぼえたり)
お、……おねえさん、なんか新鮮な響き、なんかホワホワするかも、…です。
う〜、可愛い、ぎゅ〜とかしたい。……じゃなくて!
ええ、よろしくお願いします、リィエさん。
言われてみればセイバーさんと少し印象似てるかもしれませんね。
ブシドーさん?それはなんか武士的な感じの方?
ふふ、おにぎりあるんですね、そちらの世界にも。なんか親近感沸きます。
姉さんはリィエさんの世界でいったらアルケミストかなぁ、純粋な魔術師がいない?…なんか珍しい感じもします。
私はどの職業につけばいいんでしょうね。
一応弓の心得があるからレンジャーがいいのかしら…。
クレニックとか聖職者もいいなぁ、ってリィエさんの世界ではメディックという方が回復役なんですね。
う゛、……わかってます、どうせカースメーカーとか言われちゃうし(誰に?)
一度ついたイメージってなかなか払拭出来ないですよね…がっくり。
>612
そうなる……かしら。
(まだ顔を合わせたばっかりだけど、とちょっと笑って)
ちょっ……桜!
そんな言い方したら、わたしが男勝りの暴れん坊みたいじゃない……!
……褒めるにしても、もうちょっとこう。
(学校の宿題までは、気恥ずかしくても流せたものの)
(その後の、暴れん坊と言うかお転婆そのもの――しかも否定出来なかったりする)
(一言に、ああもう、と慌ててみたり恥ずかしがってみたり、照れ隠しに笑ってみたり)
どうだったかしら、明日は……どうも、休みだと篭もりがちになっていけないわね。
(その上テレビも碌に見ないとなると、天気もさっぱりだわ、と零して)
>>617 でも小学校の頃って男の子もけっこう女子に対して容赦ないじゃないですか。
遊び場とかもかち合っちゃう事多いし。
姉さんは今でもそうだけど、そういう時怯まずに正しい道を行く人でしたし、
なんというのか強きを挫き、弱きを助ける正義の味方というのか、……ふふっ、子供の頃から素敵でしたよ。
(ぎゅ〜と姉さんの腕に抱きついてじゃれてみたり)
魔術の研究は籠もりがちになりますものね、私もライダーについてもらって初歩の勉強してますけどなかなか。
筋は良いって言ってくれるし、資質はいいもの持ってるらしいんですけどね。
気分的に私に向かない世界なのかも、…ただ、私は体質的に怪異を引き寄せてしまうらしく、
いつまでも姉さんやライダー、先輩頼りではいけませんしね、最低限自分の身は自分で守れるようにならないと…。
(苦笑しつつ少しだけ溜息をついてしまう)
姉さんは機械苦手ですものね、先輩の家のTVのリモコンもボタン沢山ある方を裏返して簡単モードにしてるし。
先輩ぼやいてましたよ?先輩は衛星放送でスポーツ番組見ることありますし。
(完璧な姉さんも苦手な事があること、それを可愛らしいと感じてしまいクスっと微笑して)
>>615 そうかなぁ…雰囲気だけでも、そう見えたけど。
後、それとなく…何かしらのまとめ役を任されてる感じがしなくでもないし。
うん、妹も冒険………って、どうしたの?
(幼いながらも、探索や戦いの積み重なる経験からか)
(ある程度の洞察眼は持ち得ているようで、それとなく視線を走らせるが)
(不意に感じた視線、それが何故かなのも露知らず)
(きょとん、としたまま凛を見上げている)
そうそう、いざ中に入れば巨大な迷宮だもん。
階層も、それなりに深く…入り組んでいるしねー。
えっと、それについては…凶暴化した動物や怪物に魔物、色々といたりして。
実際に装備したのを見せれたらいいんだけど…またの機会に、かな。
あはは…あたしの場合、武者修行と称して家を飛び出しちゃってるんだよ。
>>617 あれ、何だか気に入られた感じ?
桜お姉さんがそうしてみたいなら、あたしは構わないけど…。
と、言うか…あたしが先にしてみたりしてー。
(きゃっきゃと、はしゃぎながら桜の腰元に抱きつき)
(言葉通り、ぎゅっとしてみたりすると意識せず柔らかな胸元を押し付ける形になる)
あ…やっぱり?
ちっこいセイバーとか小セイバー、だなんて呼ばれたりもしてた。
うんうん、そんな感じで間違いないよー。
(そこまで言ってから、そっと体を離して)
(変わらぬ笑顔を浮かべて桜を見上げる)
そう、だね。
純粋な、と言ったらそうなるかなぁ…。
え…えっと…カースメーカー云々の方は何とも言えない訳で。
でも、弓が扱えるならレンジャーがバッチリじゃないかな?
(首を傾げて、そう言った矢先)
(不意に扉が開かれ、大盾を担ぎ帯剣した鎧姿の少女が現れる)
(その少女はリィエと瓜二つであったが、リィエとは違い蜂蜜色の髪は肩までで)
(長く伸ばしているようではなかった)
「お邪魔します…姉さん、そろそろ夜警の時間だけど」
あ…もう、そんな時間だっけ?
分かった、すぐに戻るよ。
「それならいいけど…私は先に行くから」
「あ…っと、姉共々失礼しました…手短で何ですけど、それではまた」
(凛と桜、二人に向けての挨拶をすると)
(双子の妹たるセライエは静かに立ち去る)
ごめんね…思いの外、時間が経っちゃってたみたいで。
それじゃ、あたしはこれで行くよ。
また、会えたらよろしくねーっ!
(挨拶を済ませると、ぶんぶんと元気よく手を振りながら駆け去っていった)
>618
そりゃ、お互い子供だから加減なんてあってないようなものだしね。
……結構必死だったのよ?
今ならともかく、小さい頃は八極拳の心得なんてなかったから……
目の前のヤツに足の震えを悟られないように、歯を食いしばって我慢したり。
……そう言うのは、士郎の専売特許で、っ……!
(こら、人の前ではしゃがないの! と小声で窘めつつも、口元には笑みを浮かべ)
そうそう。ついでに時間も忘れるの。
……ここ何日かその繰り返しで、すっかり生活サイクルがずれちゃったし。
当たり前じゃない。わたしの妹に、魔術の才能が無いわけないわ。
だからこそ――――って、これは今言ってもしょうがないか。
……まあ、あれよ。わたしで良ければ相談にくらいは乗るわ。
(照れ隠しに少しばかり素っ気無い口調になりつつ、ぽつりと)
だって、アレボタンが多すぎるのよ。
電源のオンオフとチャンネル一通りだけあれば、用は足りるじゃない。
それなのになんでいくつも余計なボタンが付いてるのかが分からないし納得いかないわ。
(ふん、と鼻息荒く機械音痴っぷり全開の不満を口にして)
>>619 (不意打ちみたいな感じでぎゅ〜されて、わわっと慌ててみたり)
(無邪気な感じに好意をぶつけられること、最近ようやっと馴れたばかりだったから)
(誰かの温もりが嬉しくて、私からも抱きしめちゃったり)
(む、…この子もなかなか。柔らかいアレが当たってます、甲冑とか着ててもちゃんと女の子してるのね)
あはは、どうも。リィエさん、ぎゅ〜〜。
弓は部活でやっているだけなんだけど、部長にもなったしなんというのかな…。
私の力で勝ち取った、私の居場所、…というのか。
初めてかもしれない。自分自身で選んで、生きて、何かをしようと思ったの、…だから。
勿論、私たちの世界では弓の腕とかは直接役に立つわけじゃないけど、
何か上手くなるって、…そういう実感、嬉しいですね。
ダンジョン探索ですか、それで合間に学校も?
二束の草鞋ですね、アトラス(?)関係の人ってそういう方多そう。
(意味不明なことを思わず呟いてみたり)
>>620 あ、これからお仕事なんですね。…ほんと、双子なんだ。
いえいえ、楽しいお喋りをありがとう、感謝しますね。
またお会いしましょう、リィエさん。……お仕事、頑張ってくださいね。
(妹さんに呼ばれて部屋を後にするリィエさんに微笑で手を振って)
>619-620
だとしたら、少しは努力の甲斐もある……ってコトかな。
……まとめ役と言えばまとめ役。家の当主なのよ、わたし。
事情があって、急に後を継ぐコトになってね。
……むむむ。どうもしない……わ、うん。どうもしない。
(無邪気なその表情を見ていると、一人で勝手にコンプレックスを感じているのも不毛な気がする)
(ものの、やっぱりつい視線は胸元に行き、今度は落ち込んで肩を落とし)
迷宮って呼ばれるほど奥が深いダンジョンを内包した樹……って、凄いわよね実際。
巨木どころの騒ぎじゃないし――――最奥まで踏破した人って、いるのかしら。
……ふむ、出るのねやっぱり。
なんか慣れてるっぽいから、捌くのはお手の物なんだろうけど。
そうね、機会があればまた、その時にでも。
……勢い余って? でも、それでも何とかなってるんでしょ?
(くす、とからかうような笑みを浮かべつつそう口にした矢先、扉が開き)
(見た目は瓜二つでも雰囲気は随分違う、少女が現れる)
あ、妹さん?
……良いわよ、用事があるんならこっちは気にしないで。
見回り、気をつけてね。妹さんにもそう伝えて。
じゃあ、また会いましょう。
(一言二言言葉を交わすと、すぐこの場を後にした少女から視線を戻すと、一つ頷き)
(軽く手を振って答え、その背中を見送った)
もう3時が目の前……早いわね、確かに。
……なんだかんだで、結構辛くなってきちゃったし。
ごめん桜、わたしももうダウンするコトにするわー……お休み。
>>621 そうなんですよ、もう少し年齢が上がれば男子もお年頃になって、
女の子に優しくすると色々お得だって分かってくれるんですけどねぇ。
姉さんは力とか知恵とか、それ以前に勇気とか気概の人ですものね。
私は耐える事しか、痛みや恐怖から目を逸らして諦めることしか出来なかったけど、
姉さんは立ち向かう事が出来る。恐くても踏みとどまる事ができる。
だって姉さんは「遠坂凛」だから。
理不尽に対して心が負けてないって凄い事だと思います、…だから姉さんは私の誇りなんだから♪
生活サイクル崩れるとついつい不規則な時間帯とか間食増えません?姉さんは体重とかあまり変わらないと思いますけど。
私はえっと…、うん、間食しないように頑張ろうっと。
セイバーさんはいくら食べても全然変わらないから、ときどき恨めしいですねぇ…。
あ、はい。兄さんに対しても申し訳ない気もしますけど、こればかりは自衛の為ですしね…。
ライダーも見てくれてますが、何かわからない事があったらよろしくお願いします。
最近は地上波デジタルとか色々変わって、ケーブルTVとか衛星放送とか番組増えましたしね。
先輩は何だかんだで普通に男の子が興味ある番組見る感じですし、
DVDレコーダーとか買ってきた時は驚きましたね、無欲そうなのに先輩もこういうの興味あるんだぁ、…みたいな?
(本当に楽しそうに共通の同居人の話題に花を咲かせて)
>>625 では一緒に帰りましょう。…あ、待ってください姉さん、今行きますから。
(休憩室の後片付けをして姉さんの後を追って)
【おやすみなさい姉さん、良い週末を。またお喋りしましょうね】
【リィエさんもお喋りのお相手して頂きありがとうございました】
【私もこれでお暇頂きますね、おやすみなさい】
(周囲を見渡すように伺いながら、そっと入室して)
……誰も居ない、よね?
(ほっと胸を撫で下ろすとテーブルの上に持ってきた物を置いて)
(桜の葉の香りのする、ピンク色の和菓子を取り出し並べる)
柏餅にすればよかったかな…子供の日、だったし……
【アトラク=ナクア ATLACH=NACHA】
まあ、良い香り〜♪もしかして桜餅かしら?
(突如背後に現れて、興味津々に覗きこみ)
美味しそうね…誰かへの贈り物?
(透き通った体のまま、楽しそうに目を輝かせる)
【屋上の百合霊さん】
>>629 【っ…お待たせしてごめんなさい、まだいらっしゃいますか?】
【すぐに…お返事を作ります…本当にごめんなさいっ】
>>630 【ああ、大丈夫よ?無理せずごゆっくり〜♪】
【そんなに焦らなくても、消えてなくなったりしないもの】
>>629>>631 ひぃっ?!は、はい…さく…桜餅です……
(誰も居ないはずの部屋に突如現れた人影に大きな声を上げ)
(思わず身を竦めて、目を泳がせる)
何……だ、誰…… プレゼントって訳じゃ……
(混乱しきりで目を白黒させ、何も言えずに口ごもってしまう)
【席を外してしまっていて…お待たせしてすみませんでした……】
>>632 あらあら……ごめんなさいね。
急に現れたりしたから、驚かせてしまったかしら?
良い香りにつられてつい…
(悪戯っ子のような表情で、しっかりと彼女の前に姿を見せて)
(にっこりと微笑むと丁寧に頭を下げて)
初めまして、私は榎木サチよ。見ての通り、幽霊なの♪
(なんて言ったら…)
(また驚かせてしまうかしら…?と思案しながらも)
(視線はやっぱり桜餅に向いている)
【いいえ、気にしないで?こんな時間だし無理はなさらず】
>>633 い、いいえっ……確かにびっくりしましたけ…………どっ
(先程声を掛けられた時よりもさらに驚いた様子で、目を丸めてしげしげと顔を見る)
姉、様――――?
(と、ふるふると首を振って目を擦り、再確認するとほっと息を吐く)
榎木さん…幽霊ですか……はぁ…そうですか…
(解っているのかいないのか、幽霊と言うワードには曖昧に返事をするだけで特に驚きは無く)
(視線に気づくと、おずおずと遠慮がちに)
えっと……たくさん、あるので…良かったらいかがですか?桜餅。
(自分の想い人によく似ている女性を見て、緊張しながらもなんとか話しかける)
あ…私は…深山奏子、って…言います。高校1年生、です……。
【ありがとうございます…少しだけになってしまうかもしれませんけど…よろしくお願いします。】
>>634 私の顔に何か……ああ!
もしかして「かなこ」さんかしら?貴女が…?
やっぱり♪私に似た、比良坂さんの恋人ね?
(漸く逢えたわ、ときゃっきゃっとはしゃいで両手を合わせ)
今度会えたら見せて頂けるか聞こうと思っていて…
お会い出来て嬉しいわ、本当に。
(目的を叶えられた喜びではしゃいでしまう)
(目の前の彼女は幽霊は怖くないらしい、よかった)
桜餅も頂いて良いの?ありがとう、じゃあ…
(貰うわね?と伸ばした手は…)
(秒数下一ケタ偶数なら成功、自分の手で掴む)
(奇数ならば失敗、透き通った体は桜餅を突きぬけてしまう)
【私のお返事も、遅くなってごめんなさい】
【無理せず休んでね?】
>>635 え?ぁ……はぃ…私は――――
(彼女の口から名を呼ばれれば、何とも落ち着かない心地になってしまう)
こっ?!恋人なんかじゃっ…ありません……から…
(後半は声が消え入り、蚊の鳴くような声でぼそぼそと呟いている)
(はしゃいで?いる彼女に聞こえているかどうかは解らないけれど、喜んで貰えているようで)
(曖昧に頷くと、首を傾げる)……見せて貰う、ってなんですか?
(そもそも想い人が妖であるのに、今更幽霊ぐらいで驚いたりはせず)
(むしろ桜餅の行方が気になっていたが………突き通ってしまっていて、食べられるのかな?と心配そうに見守る)
……これ、置いておくので…良かったらお土産にでも持って帰ってください。
ごめんなさい。「見せて貰う」っていうお話に関してはまた…お会いした時にでも……
明日から学校なので、失礼します…ね?おやすみなさい。
(テーブルの上に置いた桜餅を丁寧に手渡す?と、ぺこりと頭を下げて部屋を後にした)
【では遠慮なく…お相手ありがとうございました。またいつか……お話してください。おやすみなさい…】
【やっぱり調子が悪いみたいだわ…】
【私の方から振っておいて申し訳ないけれど】
【お返事はまた後日に…今日は休ませて貰うわね】
【お邪魔しました】
こんばんはですよー。
(《幻姿》で何処からともなく現れる法衣姿の司教)
【出典はWizardryです】
丑三つ時まで小一時間…さて、帰るとしましょーか。
ではでは、お邪魔しましたー。
(そんな事を呟き、《幻姿》を唱えて消え去る)
うーん……困ったわねぇ…
(顎に手を当てて、困り顔でぼんやりと浮かんでいる)
【屋上の百合霊さん】
少し邪魔するのであるぞ。
ふむ…?
なんぞ困りごとであるか?
袖触れ合うも多少の縁ぞ。
余に話してみるがよかろう。
(ひょっこりと顔を出してみるとなにやら呟いている幽霊)
(とはいえ先祖の幽霊のようなものを見たこともあるので動じるでもない)
【蒼い空のネオスフィア】
>>641 あら……こんばんは。初めましてかしら?
私は榎木サチ。見ての通り、幽霊よ♪
(にっこりと頭を下げ)
(黒いセーラー服に長い黒髪を靡かせ微笑んでいる)
それが……せっかく頂いた桜餅を食べる事が出来なくって。
ここへきて触れる事が出来る時もあったのだけれど、
今回はどうやら駄目みたいなの…
(テーブルの上の和菓子を見つめ、しょんぼりした様子で)
>>642 おお、これは名乗り遅れたのである。
余はエリンシエ・ヤースロップ十三世と申す者。
ネオスフィア王国の女王を勤めさせていただいておるぞ。
何卒よしなに頼みたい。
(微笑み返して小さく頭を下げた)
(金色の髪がふわりとゆれる)
それはなんとも…気の毒な事なのであるな。
相すまぬが本当に話を聞いてやる事しかできそうにないのである。
他者の手でとっても駄目であろうか?
(桜餅を手に取るとサチの口元に運んでみた)
よォ、邪魔するぜ。
おっと、いつぞやの王女様と…何だ、ありゃ?
ぼんやりとしたような…まさか、幽霊か何かじゃねえだろうな?
【機動戦士ガンダム00 から】
>>644 おぉサーシェスではないか。
ゆるりとしていくがよい。
…そちは幽霊に物を食わせる方法に心当たりはあるまいか?
【悪い、王女様でなく女王様だったな…訂正させてくれ】
>>643 まあこれはこれはご丁寧に。(改めてぺこりと)
もうちょっと補足した方が良いのかしら…
私は80年前に亡くなった…百合霊よ♪(笑顔を返し)
見た所小学生位に見えるけれど…
その年で女王だなんて凄いのね?(感心したように)
試してみるわ…
(あーんと口を開けるが、やはり突き抜けてしまい)
(暫く考え込むと…ふむ、と頷き)
もし、えりんしえさんが良ければ…
「体を貸して」貰えないかしら?(真剣な顔で提案し)
【りろみすだわ…ごめんなさい(汗】
>>644 こんばんは、お先にお邪魔しています。
(恭しく頭を下げてたおやかに微笑む)
その「まさか」と言ったらどうするのかしら?
ふふ…私は榎木サチ。
御覧の通り、幽霊をしているわ。以後お見知り置きを。
>>646 【余の年ではそう思っても仕方ないのである。気にするでないぞ】
>>647 百合……霊?
(幽霊の聞き間違いだろうか?)
(聞きなれない言葉に思わず呟いて)
いやまて。そなたは人間の幽霊に見えるのである。
余の庭にも百合の花は植えておるが花にも霊がやどるものであろうか?
……余は十一歳ゆえ小学生の歳と言っても相違ないのであるな。
何、誰でもできることなどとは思わぬがあまり褒められるとくすぐったいのであるぞ。
やはり無理であるか…む?
余の体をか?
……つまりそなたが余に憑依して余の体で餅を食うということであるかな?
ならばかまわぬが大事に扱ってもらいたい。
餅をのどに詰まらせて死ぬなどという展開だけは勘弁であるぞ。
(ちょっとだけそんな想像をして苦笑い)
>>645 ご機嫌麗しゅう、エリンシエ様…ってか?
おうよ、言われる間でもなくゆっくりさせてもらうぜ。
ああ?そんな事、俺は知らねェな…聞いた事もねえけどよ。
>>648 【気にすんな、よくある事だからよ…気楽にやってりゃ構わねェよ】
構うな、礼儀正しく…なんてのは性に合わねぇんだからよ。
へっ、どうもしねえよ…それならそれで珍しくもあるだけだ。
おっ死んだ後でも、わざわざ留まるってのは…何かしら心残りでもあるのかよ?
アリー・アル・サーシェス、傭兵だ…よろしく頼むぜ、サチよォ?
>>649 【分かったぜ…ありがとうよ】
>>650 最後の…ってか?…がなければ儀礼としては申し分あるまいな。
そなた自身も言っておるが礼儀正しいそなたというものも想像がつかないのである。
で…あるか。
戦場ならある意味幽霊には事欠かぬと思うたのであるが。
戦場怪談などというものも案外現実味が無いものであるな。
>>649 ふふふ…それは話すと長くなるのだけれど。
(こほん、とひとつ大袈裟に咳払いし)
女の子同士の恋愛の事を、百合。というのはご存じかしら?
私はその「百合」を応援する立場であり、
自分自身も可愛い彼女がいる身分であり、
更に「ユリトピア」を実現すべく日々活動しているの!
(と、高らかに宣言すると両手を合わせ)
11歳で女王様だなんて…よっぽど博学多才なのね?
憑依と言うと怖く聞こえてしまうかもしれないけれど…
少し寄り添うと…貴女に触れることで乗り移って
「味覚」を共有出来るようになれるの。
だから…良いの?ありがとう♪そんな無理はしないわ?
(穏やかに微笑むと、貴女に食べて貰えるだけで…と促す)
>>650 そう?では生きていた頃のままお話させて貰うわね?
(彼の好意に甘えてくだけた姿勢になると)
死んだあとでも…そうね…心残りはあるわ…
私、というより私とあの子の、だけど。
ありー、ある…(???と頭上にたくさん疑問符が)
ごめんなさい、横文字は苦手で…何て呼んだら良いのかしら?
>>651 ま、そんなもんだ。
なるほど、言ってくれるじゃねェか…だが、否定をする気は微塵にもねえよ。
ふん、何がどうあろうと死んだらそれまでよ。
その事実は、揺るぎない事だ…これまでも、これからも。
>>652 好きにしろ、咎める様な無粋な真似はしねェよ。
ふん、誰が関わるにしろ心残りはあるか。
それが何なのか、までは知らねえが…どうも、容易に叶う事でもないようだな?
苦手…変わった奴だな。
まぁいい、サーシェスと呼んでくれりゃいいぜ。
>>652 な…何……そうであるのか?
(幼いゆえにその単語は知らなかったけれど胸に淡い思いを抱く少女はいる)
(それだけにサチの言葉に強い感心をもって)
…よ…余にも…その…大切な友がいる。
余にとっては一番の友である。
し、しかしそうか…恋愛であるか……ナノカ…
(長い耳の先まで真っ赤に染めて小さく呟き)
ふむ…それではやってみるがよい。
余はこれを食えばよいのであるな?
(桜餅片手に微笑んで見せるとはみ、と小さく餅に口をつけて)
>>653 広いお心遣い感謝するわ♪
そうね…容易に叶わないという程でも無いのだけれど…
殿方に説明するのはいささか気恥かしいような気も。
(頬に手を当てて、たおやかに微笑み首を傾げて)
なにぶん戦前生まれで亡くなったものだから。
さぁしぇすさんね?(ふんふん、と頷き)
>>654 !!!(この淡くはにかんだ表情!)
(これは間違いなく恋する乙女の表情だわ……!)
そのお友達の事を想うと、胸が痛くなったり…
その子の笑顔を見ると、自分の事のように幸せに感じたり…
そんな気持ちになったりするかしら?
(あくまで優しく促すように問いかけて)
ええ、よろしくお願いします。
(と言うと、彼女の背中に両手を乗せて)
(1人分の体重が女王様の背中にずしりと乗る)
(と、はむと口にされるとサチの咥内にも甘味が広がる)
ん…この桜の葉の上品な香り…
道明寺粉の触感……ほぅ♥
(背中に取り憑いたまま、幸せそうにうっとりと頬を押さえる)
>>653 ふふふ、事実であるゆえにな。
女王は時にズバズバ物をいうのも仕事なのである。
肝っ玉が小さくてはこの職務は務まらんよ。
で…あるか。
Eテクというものもある意味で無粋なのかも知れぬな。
(少しだけ会った事のある先祖を思い出した)
>>655 うむ……始めは有能な片腕と思った……
やがて余たちは立場も身分も越えて友となった。
ナノカは余にとてもよくしてくれた……
ゆえに余は強い友情を抱いたのであるが……今は…時に胸が痛むのだ。
何をしていてもナノカを思い起こしてしまう自分がいる。
そなたの言う通りであるぞ…
(サチの問いかけに応じて、小さく甘い溜息をついた)
(幼さゆえに自分の感情をまだよく理解しきれていない)
ぬぉうっ!?
(まさか幽霊がかくも重い物とは思わなかった)
(いや、年頃の少女がそう重くもないのだろうが幼い上に脆弱な体ではサチの体重を支えきれずべしゃりと潰れる)
そ…そうか…そなたが喜んでくれてなにより…だが…
軟弱な体がにくい…あまりもたぬのであるゆえこれは逞しい者にやったほうがよかろうな…はみはみ…
(やっとのことで桜餅を完食して)
>>655 気にするな、俺からすりゃ大した事でもねえよ。
ふん、それならそれで構いやしねェよ。
ま、無理に聞いて恥ずかしがらせるのも一興か?
(ククッ、と小さく含み笑いを漏らしながら肩を竦めてみせる)
そうだ、それが俺の名前だ。
呼び捨てでも構わねえから好きに呼びな。
>>656 いい性分じゃねェか。
変に回りくどいよりかは、全然マシだぜ。
女王様の歳からすりゃ、普通は中々いねえもんだが…流石にモノが違うな。
Eテクノロジー…だったか?
パシアテ文明だか何だかの遺産の。
高度な代物と言や、ガンダムやそこらも類に入る域かも知れねえな…。
>>657
そう……えりんしえさんにとって、とても大切な相棒なのね。
友情と愛情の境界線って曖昧で解りにくいものよ?
例えそれが「友」でも「愛」でも。
その人の事を「心から想える」というのは幸せな事よね。
(言葉一つ一つを慈しむように重ねて)
だから……2人揃って幸せになれる事を願っているわ♪
その為にお手伝いできることがあったら、何でも言ってね?
(にっこりと人懐こい笑みを浮かべる)
ずいぶんつらそうね…ありがとう、一口で充分…
え?そう?じゃあもう少しだけ♪はぁ…美味しい…
(つらそうな事は解っていたが、目の前の和菓子の誘惑には抗えず)
(完食されると体からどいて申し訳なさそうに)
ごめんなさいね…苦しかったかしら?
さて…それでは目標を達成して
そそくさと退散するようだけど…今夜はもう戻るわ?
短い間だったけど、お相手ありがとう。
おやすみなさい……(すぅっと空気に消えるように部屋を後にした)
>>658 この歳で女王を務めるのだ。
大人からすればこまっしゃくれた生意気な子供で通しておるぞ。
時にはそなたのような気性の者も使いこなさねばならぬしな。
うむ、ネオスフィアはパシアテの後継を名乗っておる。
もっともその技術はかつてのパシアテには及びもよらぬが。
ガンダム相手では我らのゴーレムなど勝負にならぬよ。
宇宙空間でまで活動できるのだから大したものぞ。
>>659 うむ…ナノカは余にとって大切な……
(友…と言おうとして言葉をつぐんだ)
(曖昧な境界で自分がどちらを望んでいるのかわからなくなって)
相すまぬな…またそなたには相談に乗ってほしい。
余もどうしてよいかわからぬのだ。
なれど…そうさな…共に幸福でありたいものである。
ありがとう。そなたに感謝するぞ。
(聞いてもらえた事はある意味で自分の想いを再確認できる)
(心からの感謝を込めて微笑んで)
何…か、かまわぬ…余がかまわぬと言ったのであるからな。
もっと鍛えられる体であればよいものを…
(ぜーぜーと荒い息をはきびっしょり汗をかきながらよれよれと起き上がって)
ふむ…それほどまでに桜餅を食いたかったのであるか。
よい恩返しをできてよかったのである。
それではまたあおうぞ…
幽霊は夜が本番という気がするが夜眠っておるのであろうか?
(ちょっとだけ不思議に思って首傾げつつもサチを見送った)
>>659 おう、これからも元気に幽霊してりゃいいぜ…。
ま、おかしな言葉かも知れねえけどな。
あばよ、サチ。
>>660 ふん、俺の見立てに狂いはねェか。
何、ガキなんてのは跳ねっ返り位が元気があっていいぜ。
ほォ…なら、女王様は俺を使いこなせると?
なるほど、そういう事か。
古代文明って奴ァ、規模が違うだの技術レベルが半端ないと聞いたが…。
実際、とんでもねぇスケールらしいな?
宇宙空間での運用は、最早デフォだからな…余程の地上戦用でなけりゃあよ。
>>661 そなたのように扱いの難しいであろう者を使って成果をあげる事に君主としての魅力を感じるのは確かである。
下手を打つと主が噛まれるやも知れぬがな。
君臣の間にはそのくらいの緊張感があってよい。
使いこなせなかったとしたら余の器量が小さいだけの事よ。
永久不滅の自動人形を生み出したり、その奇跡の技と力は容易には再現できぬ。
なれどスケールは折り紙つきぞ。我が国土を空に浮かべる…その雄大さは古今に例があるまい。
そなたも興味あらば一度余が国を訪ねてみるがよい。
…ふふふ、汎用的な域に達してこそ高度な技術よ。誰でもその恩恵に預かれるのだからな。
>>662 歳の程からは、考えられねえ潔さだな。
ククク、そうだな…俺は気に入らなけりゃ遠慮なく行かせてもらうタチだからよォ?
だが、女王様なら話は別だ…俺が今まで見てきた器の小せぇ連中の万倍も度量があるぜ。
ああ?永久機関でも積んでんのかよ、そいつは。
確かに、簡単にはい出来ました…なんて事は言えねェか。
ふん、言うだけの事はあるか…機会があれば足を運んでやるとするぜ。
ま、一応は観光のつもりで行ってやるから安心しな。
汎用性の塊と言っても、おかしくはねぇが…。
何を扱うにしても、そいつ次第って事よ…生かすも殺すも、な?
さあて、俺はそろそろ退くとするぜ。
微妙な時間だが、相手してくれた奴らにゃ感謝している。
あばよ、また何処かで会おうぜ。
(ひらりひらりと手を振りながら後にして)
(間もなく、轟音が響き渡り何かが飛び去っていった)
>>663 そなたが世辞を言うとも思えぬ。
その言葉、素直に喜ぶのであるぞ。ふふふ。
清濁併せ持つことが理想であるな。
オートリペアの恩恵にあずかっておる。まず滅びることはないそうだ。
傭兵にも時には休息が必要であろう?
かのゴルゴも時にバカンスをするのであるからそなたも存分に楽しんでほしい。
我が国民に多く金を落としてもらえればこれに勝る喜びはないのである。
食も美味いし土産物もいろいろあるでな。是非楽しまれるがよい。
確かにハヤトがMC済みのガンダムに乗っても乗りこなせまいからな。
そなたの言うとおりである。
うむ、また話などしようぞ。
余もこれで帰国するとしよう。
サチとサーシェスに感謝なのである。
(休憩室を後にして帰国の途にのぼっていった)
う゛あー…つっかれたぁ……はー
週末ー!イエーイ!ってはしゃぎたいけど
はしゃがないで帰ってきたらどっと疲れが来るのよねぇ…
今日はまったりこっちでっと…(ぐでぇと机に突っ伏しはふー)
【ペルソナ3】
よう、邪魔するぜ…。
【機動戦士ガンダム00 から】
んぁ?あー…こんばんは〜(のっそり顔を上げ)
お兄さんも仕事上がり?…えーとごめんなさい、会った事あったっけ?
>>667 よォ、やけにお疲れのようだな。
何があったかは知らねえが…余程ハードだったと見える。
若しくは、蓄積された疲労か?
いや、初対面の筈だぜ?
>>668 今月末までは異様にハードなのよね〜…
まあ、仕事的に仕方ないんだけど。
蓄積されてもいる…新学期から結構きつくって。
よ、ね?よかった。初めまして、鳥海よ。
(やや居住まいを正すと)
(自分と年齢が近いのだろうか、観察するように見て)
>>669 ふん、そいつはまたご苦労な話だな。
ま、仕事があるのはいい事じゃねェか。
俺なんざ、最近は暇してる方が多くてな…やれやれだぜ。
何だ、どっちもだったのかよ…忙しい女だな。
おうよ、アリー・アル・サーシェス、しがない傭兵だぜ。
よろしくな、鳥海さんよォ。
(鳥海の様子を眺めながら、自らも名を告げる)
>>670 まあねぇ…仕事があるのは良い事。
確かに頭ではそう思っても、やっぱり疲労がピークだと
そうは割りきれないのよね…はー。
お兄さんは何のお仕事…って、傭兵?また物騒な…
ええ、よろしくね?
(やや力の無い笑みを浮かべ、ぐでぇとなりそうなのを何とか耐え)
>>671 その気持ちは、分からんでもねえな。
手に職つけて日々を過ごしている奴じゃねェと…ってとこだが。
鳥海の仕事は…確か、教諭だったかよ?
おうよ、ドンパチかましてナンボの仕事だからな。
無理しなくていいぜ、寝そべりたいなら構う事はねェよ。
(鳥海の動きを見て、含み笑いを漏らす)
>>672 でもサーシェスさんは体張った仕事だから。
あるだけ幸せって思えるの?
危険だし、止めちゃいたいって思った事ない?
う゛っ……まあ、ね。(微妙に目を逸らしつつ)
さすがにそこまで羞恥心は捨ててないわ。(キリッ→プルプルプル…
……寝ちゃった?お疲れ様ー(毛布を掛けてあげ)
…自分の方が疲れてるじゃない。(くすっと温い笑みを浮かべる)
……今晩は、先生。
お仕事の方は、少しは落ち着かれ――いえ、聞くまでも無いようですわね。
(お疲れ様ですわ、と小さく頭を下げて)
キャーッ♪見ちゃった見ちゃった♪
えへへーとぉーってもアダルティーなラブねっ
仕事に疲れた旦那さんにお布団かけてあげる奥さんを見れるなんて今日はラッキーデーだわっ
(物陰から黄色い声をあげて)
【BLACK LAGOON】
>>675 あら比良坂さん。こんばんはー
(眠ってしまった彼を起こさないように、やや声を潜めて)
ん、平気平気ー 仕事があるだけマシって言われちゃーねw
比良坂さんは元気?
>>676 うるっさい!起きちゃうでしょうが!!(何倍も大きな声で注意し)
……って誰が奥さ…え、そう?奥さんに見える?
(途端にてれてれとにやけそうになるのを咳払いで誤魔化し)
そんなとこに居ないでこっち来たらー?でも静かにしなさいよ?
>676
あだるてぃーな、らぶ……?
(聞きつけた声に何の事やら、と首をかしげて)
……ともあれ、そちらから出ていらっしゃいません?
>677
……それはまた、身も蓋もないというか。
確かに、食い扶持が無ければ疲れた疲れない以前の問題ですものね。
せめても、労働に見合った対価が得られる事を期待する他……
はい、ご覧の通り。
幸い、その手のしがらみとは縁が切れて久しいもので……ふふ。
>>678 うん、とっても♪
夫婦はラブのベテランなのっ
ラブのゴールは結婚?ノンノン、ゴールは二人でお墓に入るときっ
えへへっ素敵だね?愛の天使グレーテルは夫婦の愛を祝福するわ。
(ぴょんと物陰から飛び出すと抜き足差し足でサーシェスを起こさないように)
はーい。よい子のグレーテルは言いつけを守りマース。
>>679 ハァイとってもミステリアス美人のおねーさん。
おねーさんってとっても着物が似合いそう。
いいなーおねーさんもとってもアダルティーな感じがするわ。
私、グレーテル。東欧から来たおしゃまでキュートな女の子っ
(ふわりとスカートの裾をつまんでお辞儀)
っていうかなんか寒っ!今日は夜から寒くなったわね…
なんか温ったまりたいわ… 一杯いくか!?
>>679 生きる為に働いてる人の言葉は違うわね。
それで命かけてたら本末転倒って感じだけど。(軽く肩を竦め)
そ、それは何より。縁が切れて久しい?忙しくないって事?
それとも病気なんて関係ないって事かしら?
>>680 ってそれってよくよく考えたら老けてるって言いたい訳じゃないわよね?(眉間に皺)
かっるいノリで言ってるけど、結構言ってる事深いんだけど!
まあ確かに素敵だけど…死んだら所詮自我も無いんだし、どうでも良さそうな気もするわー
よい子はこんな時間まで起きてませーん。
(意地悪く言いながら、貴女もなんか温かいの飲みたい?と尋ね)
>680
みす……て?
(良くは分からないものの、自分がみすてりあすであだるてぃーらしい事は察しつつ)
(意味はやっぱり分からないので、首を捻っています)
……似合うかどうかはさておき、好きではありますわね。
今晩は、グレーテルさん……私は、比良坂初音と申しますわ。
(わかっていてやっているのだろうが、その仕草が可愛らしく)
(隠し切れない血臭は慣れたものと、微笑みを浮かべ)
>681
ふふ、違いありませんわね。
その辺りの折り合いは、難しくもあるのでしょうけれど。
……ああ、いえ。
ごく普通に食べたり飲んだり、と言う必要が無くなって久しいのですわ。
先生が仰った事も、その通りですし……つまるところ、人の身よりある意味気楽である、と。
……確かに急に冷えましたけれど、今から?
(明日は休みですけれど、と苦笑を浮かべて)
>>682 ああ…そっか〜 でもなんかほら!
コーヒー飲んだりお酒飲んだりしてるじゃない?あれは?
ふーむ…聞こえは良いけど…言っちゃ悪いけど、退屈そうね?
だってじっとしてると寒いんだもん!明日は午後まで寝てる!
原作だと土曜日は学校だろ!って突っ込みはシラネ!
一杯だけー♪カシスリキュールあるし…牛乳で割ろうかな〜
(冷蔵庫を開けてご機嫌で)…今からじゃ、止めた方が良い?(しゅんとお伺いを立てるように)
>>681 そんな事ないわ。
夢見る少女が大人のレディに憧れるってとっても自然な事じゃないかしら?
いい子も悪い子もいつかはお墓に入るんだもん。
だから一緒のお墓に入って神様に天国に一緒に連れてってもらえばいいわ。
ラブは永遠、旦那さんといつまでも幸せにね♪
(ぱっちりウインクしてみせて)
わ、バレちゃった。えへへーじゃあじゃあ悪い子らしくー
あったか蜂蜜酒を所望しちゃうわっロシアンも大好き蜂蜜酒〜♪
>>682 さらにエキゾチックでクールでもあるわね。
おねーさんに憧れる人も多そうっ
道をあるけばたなびく黒髪に人目を引くおねーさんは罪な女だわ。くす。
(にこりと小さく微笑んでみせる)
(あまり意味が通じて無くても気にしてない)
はーいっじゃあハツネと呼ばせてもらうわっ
今日は悪い子の飲み会みたい。おねーさんはどんなお酒が好きかしら?
予想しちゃうわ。ずばりウイスキー!
(あまり考えずに感性でそうだと決めてみて)
>>673 へっ、俺は戦争が大好きだからよォ。
それに、楽しいじゃねえか…ドンパチかまして好き放題出来るんだからな。
止めちゃいたい、だァ?んなもん、微塵にも思った事はねェよ。
で、どうしたよ…鳥海先生よォ?
(視線を逸らす姿を前に、意地の悪い声で顔を覗き込む)
っと…日が変わったみてぇだな。
すまんが、俺は先に退くぜ…また、何処かで会えたらよろしく頼むぜ。
なら、あばよォ。
【さっきはとんだ失礼しちまったな】
【言われる通り、疲れがあったのかも知れねぇ…】
【ともあれ、そんなとこでな…あばよ、皆お疲れさんだぜ】
>>684 …まあ、そうなんだけど……なーんか貴女の場合
びっみょーに腹黒そうなオーラがひしひし出てんのよね〜(¬、¬ )
あ、言い忘れたわ。私は鳥海。えーと…ま、「ただの鳥海」で良いわ。
いや旦那さんじゃないから!今日初めて会った相手だしね?
そんなマイナーな酒は無い!美味しそうだけど!日本酒だったらあるけどー
(がさごそ漁りながら)
>>685 わ!びっくりした…起きてたのね…
って戦争が大好きとか…(うわぁ…男のロマンタイプだわ…という目)
死んだらどうするとか考えないのね…親戚に居たら絶対困る部類よね。
少年のような目をして何を言ってるんだか…
い、イイえ何でも…?(冷や汗を浮かばせつつ、首ごと逸らし)
ええ、おやすみなさーい。お疲れ様(ゆったりと見送り)
【いーえー 寒くなったし眠い時は無理しちゃだめよー】
【おやすみなさい、お相手ありがとう】
>>685 あ、旦那さんが起きちゃった。
むーん…先におうちに帰って奥さんを待つのかしら。
酔って帰ってくる奥さんを介抱して寝かしつける姿に愛を感じちゃうなー
(勝手な想像で勝手な事を言っている)
>>686 ひっどーいっ!
こんなちっちゃくて幼くてキュートな女の子に裏があるというのかしら?
くすんくすん。ルーマニアのパパママ、交流所は辛い事もあるけれどグレーテルは元気です。
(目元をハンカチで隠してすんすんと泣き真似)
あれれぇ?それじゃ赤い糸で結ばれた近い将来の旦那さんに訂正ねっ♪
私はグレーテル。それで通ってるわ。ヨロシクねウカイ♪
ざんねーん。じゃあじゃあ熱燗をもらえるかしら?
(ちなみに未成年。ローティーンだったり)
>683
必要は無いとは言え、全くの無意味と言うわけでもない……と、言うところですかしら。
強いて言えば、趣味のようなものですわね。
……ですから、こうしてあちこちをうろうろ。
飲み物以外にも未だに驚きには事欠きませんし、そうでなくともこうしてお話が出来るという次第ですわ。
……まあ。
ふふ……翌日に尾を引くほどでもないようですし、宜しいのでは?
前後不覚に陥ってしまうようでしたら、お布団までは運ばせて頂きますし。
(くすり、と笑いつつ)
>684
……?
良くは分からないけれど……褒められている、と言う事で良いのかしら。
……それについては、否定は致しませんわ。
(相変わらずの様子でも、何とはなしに良い意味なのだけは雰囲気で受け取りつつ)
(罪な女、という言葉に意味深な笑みを浮かべて)
ええ、お好きなように。
お酒なら、やはり日本酒……かしら。
焼酎は好きというほどではないし――ああ、梅酒辺りも悪くは無いわね。
……と言う事で、外れかしら?
(ふふ、と悪戯っぽく微笑み)
>>689 じゃあじゃあおねーさんの周りにはラブがいっぱい?
きゃーっきゃーっ星の数ほどの男たちがハツネの愛を求めながら報われることはないのねっ
どれほどの贈り物も愛の言葉も彼女に届くことはない。ハツネに心魅かれたおにーさんたちはやがて悲惨な末路を辿るのよっ
うーん、とっても悲劇的なロマンスだわ。ハツネの心は今も死んだ恋人にむけられているのねっ
(罪な女をさらに悲劇ロマンスの主役にまで引き上げてきゃいきゃいはしゃいでいる)
(こういうお話とっても大好き)
むー私の勘がにぶっちゃってる気がするー
ウカイが日本酒出してくれたわ。一緒に乾杯といきましょう。
冷たい風の吹く夜に暖かいお酒はレディの嗜みっ
>>688 胡散臭さMAXなんだもの貴女!(眉を寄せて容赦なく指摘してのけ)
はいそれも嘘泣きー その年で嘘泣きとかしてると将来ロクな女にならないわよ!
生徒たぶらかして泣かせる馬鹿乳女みたいになるんだから!(THE恨みつらみ)
え?!そ、そうなの?でもやーよーいつ死ぬか解んない旦那さまなんてー
と・り・う・み・い・さ・こ!ちゃんと覚えて名前!(眉間に皺)
はい、どーぞ!(どんっとマグカップに入ったホットミルクはちみつ入りを渡す)
>>689 好奇心旺盛な子供みたいで可愛い時あるものね。比良坂さん
(にやりとほくそ笑むが、続く言葉に頬を引き攣らせ)
そ、そういえば前にそんな失態を……私なんか…変なことしなかった?!
その節は大変失礼いたしました(陳謝の姿勢で頭を下げ苦笑い)
寝る前に一杯だけにしておきまーす(小声)
(ふとして外から響き渡る轟音、大質量の何かが降り立つ震動が伝わる)
(暫くの後に、静かに扉を開けて入ってくる一人の幼い少女)
こんばんは…。
(膝裏まで長く伸びた白銀の髪、漆黒のローブ姿で)
(頭の上に、辺りをきょろきょろと見回す黒鱗の仔竜を乗せている)
【ファイアーエムブレム封印の剣・烈火の剣】
>>691 えへへ、バレちゃった♪
(ぴっと小さく舌をだしててへぺろ)
だってー涙は女の武器なんだもーん。小さなレディのグレーテルとしては将来に向けてしっかり覚えておきたいでーす。
魔性の女ってなんだか憧れちゃうんだもーん。
(ぷーっとちっちゃく頬を膨らませた)
あれれ?ゴメンね?
うーんニホンゴ難しいなぁ…読みがいっぱいあるんだもん。
ト・リ・ウ・ミ……ト…リ…ウ…ミ…うん覚えた。
(素で間違ってたらしく何回か唱えなおして)
わーいありがとトリウミ♪
(マグカップ片手にくぴくぴと口をつけて)
わーいミルク大好き♪
…だけどお酒はー?私だけ仲間外れなんてひどーい。むー
>>692 な゛?!何これ地震?!っていうかなんかデカいのがいる?!
(窓の外を見てぎょっと目を見開き)
あらちっちゃくて可愛いお嬢さんね〜?こんばんは。
……これ本物?(噛まれない程度の距離に近づき、竜を見つめ)
>>693 魔性の女、ねぇ……聞こえは良いけど度が過ぎるとイヤミ女よ?
女は逞しく自立出来るくらいのね…(以下くどくど)
ロシアの子じゃ無理も無いわ。良いのよ、覚えてくれれば。
なんなら「素敵なお姉さん」って覚える?(にやりとし)
……日本じゃ未成年にお酒を飲ませた方が罰せられるの!だから駄目!(眉を顰めきっぱりと)
>685
【お疲れ様ですわ】
【冷えますし、風邪などお召しにならないようにお気をつけを】
>690
ある種の情念が渦巻いているのは、間違いありませんわね。
……間違いとも言い切れない辺り、また微妙な。
ただ……恋人は居ませんわよ、私。
(贄となった人間は寵愛を求めるし、それが自身の心を動かす事もない)
(妙な符号に何とも言えない気分になりつつ、そこだけぼそりと否定して)
そのうぃすきーというのは、外国のお酒?
……飲んでみれば気に入るかもしれないけれど、飲んだ事がないと。
(何ともいえませんわ、と思案げな顔で)
残念ながら、熱燗の当ては外れてしまったようですけれど。
(勢い良くおかれた温かそうな牛乳に、微笑みを浮かべて)
>691
……初心、と言って下さいな。
流石に子供扱いは複雑ですわ……傍目から見れば、同じなのかもしれませんけれど。
(ふい、と顔を背け、拗ねたように)
いいえ、大人しいものでしたわよ?
ああ……ただ、下ろそうと思ったら抱きついていらして……寝付くまで、放してくれませんでしたわね。
(真実っぽい事を、さも実際あったかのようにつらつらと口にして)
……ええ、それが宜しいかと。
>692
(この気配は、と虚空を見上げる)
(程無く羽ばたきが聞こえ始め、見る間に近づき――地響き)
(戸口に目をやれば、やはり想像通りの少女の姿があった)
今晩は、フォル。
……あら、今日はお供が居るのね。
(ちょっとした人形かぬいぐるみ程度の大きさでも、造作は竜)
(但し、線は丸みを帯びていて、どことなく幼い気配を感じさせた)
>>694 ………。
(鳥海の姿を視認すると、見上げてみせた後に)
(ゆっくりとお辞儀する)
本物…偽りではない。
『本物じゃなかったら、何だってんだよ。母さん、こいつ黙らせていい?』
絶対、駄目…。
(そう答える最中、仔竜は嘶きと共に思念波で自身と鳥海へ言葉を伝える)
>>695 初心?!ちょ…初心…比良坂さんが初心って!!
(思い切り噴き出し、ひとしきり大爆笑した後、はーと息を吐く)
いやいやいやそれは無いでしょう…純粋、も違うか…あれじゃない?善意にも悪意にも純真。
(拗ねた頬をうりうりつつき、だるい絡みを炸裂し)
な゛?!ほ、本当に〜?///
そっれは本当に…重ね重ね…(恐縮しきりで)酔っぱらうと人肌恋しくなるから…
うあ゛ー…ごめーん(すっかり信じ込み悶絶し)
じゃあ比良坂さんも一杯だけ付き合ってよ♪
(カルアミルクを作るとグラスを差し出し、にやりと)
>>697 んー……貴女はこっちの方が良いわね!
(はい!と、どーんとはちみつ入りホットミルクのマグカップを渡し)
ぬいぐるみ?
(思念派を受け取ると、真顔でぽつりと返すが)
(続く言葉にぬぐっと閉口し両手を上げて「降参」のポーズ)
……そこの竜くんもミルクでいいの?肉しか食べない?
>>692 わ、わ、ドラゴンよドラゴンだわっ♪
ベオウルフ王はどこかしら?
トリッシュもいれば幻想の住人大集合♪
ハァイ、キュートな女の子。
私グレーテル、御伽噺の双子の片割れ。
貴女と同じ側に属するヒロインよ。
(実際にはそんな事はないけれど)
>>694 あれれぇ!?もしかしてやぶ蛇だったかなぁ?
むーお説教やーグレーテルは兄様と一緒にフリーダムでエキサイティングに生きていきたいでーす。
(机に突っ伏してしゅーんと萎れて)
ごめんごめん、ちょっと誤解されちゃう言い回しだったかも。
ロシアにも行った事あるけど生まれはルーマニア、育ちはシチリアなの。
ロアナプラやデトロイトやヨハネスブルグを兄様と一緒に旅して回る可憐な女の子。
それがわたくしグレーテル♪
……はーい。日本人真面目だようぅ…くすんくすん…ロシアンやイタリア人は気にしないのにー
(さすがに諦めてしょぼんとしつつも甘い物大好きなのでころころ表情を変えて)
>>695 え、ええーーーーっ!?
うそーもったいないよう。ハツネってこんなに和風美人なのにいないの?
もしかして御家同士で決めた相手じゃないとだめーっみたいなニホンの古来の家みたいな感じとか?
わーそれならプリンセスじゃないっ。いえ、ニホン風にいうならオヒメサマ?
誰かが奪いに来てくれるのを籠の中で待ってたり…けどちょっとそういうイメージはわかないのよね。
(ある種の嗅覚で感じ取れるものがあって)
ニホンでも普通に飲めると思うけど。
もしかしてハツネって私が思ってる以上にオヒメサマ?
お父様とお母様の監視が厳しいとか…わーすっごく話になりそー♪
(好奇心に猫のような瞳をして)
わわっそろそろ「お仕事」の時間。
兄様がまってるから私は行くわ。
ご歓談くださりありがとうみなさま。お酒とミルクで交友を暖めてくださいな。
それではよい夜を…くすくすくす…
(席を立つと怪しげにくすくす笑い部屋を出ていった…外から響いてくるマザーグースは歌声だけは天使の声で)
母さんが僕を殺した♪
父さんは僕を食べてる♪
弟と妹はテーブルの下で僕の骨を拾い冷たい土の下に埋めた♪♪
【お時間だからこれで失礼しちゃうわっ】
【遊んでくれてありがと皆♪】
>>698 …ハツネ。
(見知った女性の姿に対し、名を呟き頭を下げると)
(長く伸ばされた白銀の髪がはらりと靡く)
ようやく…変調の時期を抜けた。
今は、安定しているけど…先の気遣い、改めて感謝。
『へえ、話に聞くハツネって人か。でも、この気配は徒者じゃないね』
………そこは、あまり触れないように。
(鳥海の時と同じように思念波で会話する仔竜)
(要らぬお喋りに対しては諫める呟きを向けていて)
>698
……先生?
世間知らずと仰りたいのであれば、遠慮なくどうぞ。
(盛大な笑い声が収まるのを待つと、冷たくそう口にした)
(ものの、頬をつつく指から逃げるわけでもなく)
構いませんわ、大した事ではありませんし。
むしろ、私で良いのかどうか……
……先生は、どうやら覚えていらっしゃらないようですけれど。
(そもそも運んだだけですし、何気なく言って)
ええ……ところで、これは何という?
(見た目だけなら、牛乳をたっぷり入れたコーヒーに見えなくも無い液体を見つめて)
【ア、アンカーミス…すみません】
>>700 ………。
(賑やかしいグレーテルを前にして、ゆっくりとお辞儀をする)
(面を上げてから、不思議そうに首を傾げてみたりもして)
私はフォル…よろしく。
『俺は竜である。名前はまだない』
(発声と思念波、それぞれが言葉を返した)
そう…行くの?
分かった…また、何処かで会えたら…。
………その時には、よろしく。
(別れの言葉を向けて、去るグレーテルを見送った)
【しかも返事抜け…暫しお待ちをorz】
>700
……まさか。
私はどちらかと言えば貧しい生まれですし、まかり間違っても姫などとは……
当然、許婚も居ませんわ。
……ただたんに、恋人を作る気がないというだけで。
(否定はしない代わり、肯定もせず、曖昧な微笑を浮かべ)
ふむ……?
なるほど、今はありふれているのね……
(かなこに聞いてみようかしら、と一人呟き)
――父も母も死んだわ。
ある意味厳しかったのでしょうね……娘を捨てるのだから。
(冷え切った声で吐き捨てるように)
……あら、失礼を。
それでは、またお会い致しましょう……お仕事、お気をつけて。
(物騒な歌は聞き流し、唇だけを笑みの形に歪めた)
>>699 ………ありがとう。
お酒でも、構わなかったけど…。
(マグカップを受け取り、そんな事を呟くが)
(ホットミルクでも、何ら問題はないようで吐息をかけながら早速飲み始めていた)
『誰がぬいぐるみだよ、誰が。あ、俺は別にいいよ』
本来、経口で何かを食べる事はない…。
(さらっとそんな思念波を飛ばし、頭の上で、はふー…とリラックスしている)
>>700 エキサイティングとか仕事とか不穏で仕方ない単語がぽんぽん…
しかもルーマニアでシチリアで…
ちょっとー…職種を聞いちゃいけない危険な香りがプンプンするんだけど?!
殺し…げほんげふんっ!と、とにかく悪い子も良い子も寝る時間ダカラネー?
ふ、ふふ…おやす…って最後の最後まで不吉過ぎるわ!!
(絶対に知り合いになりたくない…とうすら寒さを覚えながら見送った)
【はーいお疲れ様ー 寒いから暖かくして休むのよー】
>>702 世間知らずなのは仕方ないでしょ?
だって元々800年前の…っと(言って良いものか閉口し)
知らないのは罪ではない。知ろうとしない事が罪なのだ。って格言もあるし。
(拗ねた様子の彼女をどうどう、と宥め)
ってちゃっかり仕返しされてるんだけど!(くわっと目を見開き)
オトナをからかうんじゃありません。
ん?カルアミルクよー コーヒーリキュールのミルク割。
甘いけど結構好きなのよ。お酒だから気を付けるように。
>>704 【だいじょぶだいじょぶー ゆっくりで良いから♪】
>>706 ……また物騒な、もとい…見た目は子供中身はオトナな子だったり?
(見定めるように伺うが…満足しているようなのでまあいっか、と)
よく出来たCGとか特撮とか…竜だと火噴いたりできるの?
(物珍しげに見て)
そうなの?!肉を食べるのかと…私の知ってる竜とは大分違うのね。
(リラックスしているの見ると、ちょっとほっこり癒される)
よーし…それじゃそろそろ寝るわ〜
ほろ酔いで良い気分だし、ゆっくり寝れそ♪
お話相手になってくれてありがとねー おやすみなさい。
(ほんのり頬を染めて上機嫌で手をひらひら振り、休憩室を後にする)
>701
ああ……髪色もすっかり戻っているわね。
……何事も無かったようで、安心したわ。
(銀糸のような髪が流れるのを見て、自然と笑みが浮かぶ)
(その輝きは以前となんら変わりないし、それ以外にも変わった様子は無い)
……ところで、その子は一体?
(頭の中に直接響くような勝気な少年風の声に、改めて小さな竜に視線を向け)
>707
それを子供っぽい、と言ったのは何処のどなただと思いますか?
ああ……今であれば、構いませんわよ。その子は知っていますし。
それはさておき……誤魔化されませんわよ?
(じろり、と恨みがましく視線を送り)
……大人というのであれば、私はからかって良い事になりますけれど。
(ねえ? と含み笑いしつつ)
ふむ……こーひー風味のお酒。
(恐る恐る、ちびりと口に含み慎重に味わって、またふむ、といいたげな顔)
(もう一度、今度は普通に一口飲んだ辺り、気に入ったらしい)
>>708 見た目通り…ではない、のが正解…。
(暖かな、甘いミルクを嚥下して軽く頷くと)
(残っていたミルクも飲み干していく)
シー、ジー…特撮?
私には、よく分からないけど…火を噴く事は可能。
灼熱、魔竜の炎も…コントロールも覚えてくれたから。
『楽勝、楽勝…ってね』
(言葉を返す中でも、仔竜はぐてー、と頭の上で寝そべっていた)
………お疲れ様。
『お疲れー』
(上機嫌な様子で帰路につく鳥海に対し、そっと挨拶を向けて見送る)
>708
と……お休みなさい、先生。
風邪など引かないように、しっかり布団に入ってお休み下さいな。
>>709 白がかったのは残ったけど…後は何ら問題はない…。
暴走する事もなく…杞憂で済んで、良かった。
(ぽつり、ぽつりと呟く間にも)
(その表情からは、意識せず穏やかな笑みが浮かぶ)
変調を終えた際、生まれた仔…。
竜石の精製は…まだ、だけど。
(何の臆面もなく、しれっと告げると)
(頭の上の仔竜も平然と寝そべったままでいる)
>712
ええ、本当に。
万が一は、絶対に起こらない訳では無いものね……
……髪色が戻りきっていない、と言うのは少しばかり惜しい気もするけれど。
(ただの人が蜘蛛になる事を思えば、むしろ暴走の方が起こり易そうなくらいだろう)
(そう考えれば、なおの事この再会が嬉しく思える)
そう、生まれた……生まれた?
……待って頂戴。変調と言うのは、つまり子を産み落とす前の体の異変の事?
だとしたら、貴女が母なのよね――父親は?
(挨拶程度の、ごく当たり前な事を口にするような言葉)
(危うく納得しかけて、軽く流せる事実ではない発言に質問が矢継ぎ早に口をついた)
>>713 そう…だからこそ、向こう側への帰還を。
髪の事は…今は、仕方ない…。
時間が経てば、戻るかも知れないし…そうでないかも知れない。
(変わらず落ち着いた声音のままで説明を返し)
(自らも、こうして再び会えた事に安堵を混じらせた嬉しさを感じていた)
新たな竜の誕生、人のそれに当てはまるものではない…。
『ハツネ、ハツネ。俺が人間みたく母さんの―――』
………黙ってて。
(勢いが乗った質問に対し、答えていく姿勢の矢先)
(仔竜の口出しを制すると、思念波を扱うのにも関わらず、むぐぐ…と口を噤む)
………本来、父母の因果はないに等しい。
力を継承する形で発現する…次世代の竜。
そうする事で、一族を絶やさぬように…時として人と交わる者もいるけど…。
ただ、体内外に関係なく…他者との深い干渉があった場合、それも仔の発現に関わる事もある。
(発現、の辺りの詳細は伏せられるべき事象なのか多くは語らず)
(ころころと退屈そうに動く仔竜は時折欠伸を漏らしている)
>714
そう……まあ、他に何事も無かっただけ良い、と言う事にしておきましょうか。
……ああ、いえ。髪の他にも一つ、重大な事があるようだけれど。
(ちらり、と改めてフォルの頭の上を流し見ると、向こうもこちらを伺っている様子だった)
(フォルの声に被せるように、頭の中に声……反射的に突っ込まざるを得ない、と言ったような)
(やり込められて大人しくなる子はさておき、話を聞くだに――)
つまり、貴女のちからを切り分けた……とでも言えば良いのかしら。
肌を重ねる事もあるものの、それを必ずしも必要としないと言うか……
ともかく、私の言は外れていたのよね、恐らく。
……概ね、分かったと思うわ。その子は貴女の子で、分身でもある……のよね?
(具体的に何がどうしたかはさておき、つまるところそういう事なのだろう)
(驚いたわ、と苦笑を浮かべて)
私の事はもう聞いているようだけれど……改めて、宜しくね。
(くぁ、と欠伸をした鼻先をちょんとつつきながら)
……名残惜しいけれど、私はそろそろ行くわ。
また会いましょう……二人とも、ね。
(お休みなさい、と片手をひらりと振って、その場を後にした)
………ふぅ。
こんばんは、その…お邪魔…します。
(誰も居ないのを確認すると、そっと入室してソファーに座る)
…良かった。
(誰にともなくぽつりと呟いて、しばらくぼんやりとし…)
(部屋の中をなんとなく探索し始める)
【アトラク=ナクア ATLACH=NACHA】
こんばんはですよー。
(《幻姿》で何処からともなく現れる法衣姿の司教)
【出典はWizardryです】
くすくす、御機嫌よう。
良い夜ね、お邪魔するわ。
(スカートの両端を摘んで一礼)
【英雄伝説 軌跡シリーズ】
>>717 っ……?!ど、どこから……こんばんは…
(突如現れた少女に慄き、恐る恐る頭を下げる)
(こちらは休日なのでフレアスカートの白いワンピース姿で)
>>718 あ……レンちゃん、こんばんは。
久し振り…だね?(ほっとした表情になり微笑み)
夜更かしさん、なんだね。
>>719 ええ、こんばんは、奏子お姉さん。
お久しぶり、会えて嬉しいわ。
(笑みを浮かべてそう応じて)
うふふっ、そうね、夜更かしは好きよ。
>>718 どうも、こんばんはですよ。
ええ、確かに静かな感じで…良い夜ですね。
>>719 おや、驚かせてしまいましたか…すみません。
空間転移の呪文で移動してきたんですよ。
(あはは、と軽く笑みかけながら肩を竦める)
>>721 ええ、こんばんは。
静か過ぎてちょっと物足りなかったけれどね。
人に会えて安心しちゃったわ、うふふっ。
>>720 うん……(嬉しいと言われると、笑みが深まる)
私も…嬉しいよ。(はにかんだように言いながら)
明日は学校じゃないの?早く寝ないでも平気?
あの…さっきね…アイスクリーム見つけたんだけど…食べる?
(後で買い足しておけば怒られないよね…と、恐る恐るバニラのアイスを取り出し)
>>721 (初対面の相手はどうしても身構えてしまうが)
(気さくに振る舞われると曖昧に頷き)
空間、転移って……術とか、魔法…呪文…
(口内で呟くと、案外簡単に納得してしまい頷いて)
あの…アイス、食べますか…?
(同じようにチョコレートを取り出し、遠慮がちに)
苺とバニラもあるみたいです…
>>722 そーですね…待ちぼうけで帰る始末は寂しいものがありますし。
まぁ、私の方も今回は先客さんがいたので良かったですけど。
それにしても…見かけによらず、の力をお持ちのよーですね?
(ふとして感じた気配に、首を傾げながらそんな事を呟いてみて)
>>723 ええ、その認識で間違いないですよー。
これに限らず、様々な呪文を行使する事が可能です。
あ、いいんですか?
何だか、今年の夏も早そうですねー…。
>>723 うふふっ、奏子お姉さんの笑顔、素敵ね。
ええ、これくらいなら夜更かししても、起きれるわ。
あら、いいの?
ありがとう、奏子お姉さん。
いただくわ。
(嬉しそうにアイスを受け取り、食べ始める)
……美味しいわね。
(年相応の笑顔を見せて、その味を楽しむ)
>>724 ええ、レンも知っている人がいたから顔を出してみたの。
ちょっと久しぶりだから、会えて嬉しかったわ。
もちろん、お姉さんにも会えて嬉しいけれど。
あ、自己紹介が遅れたわね、レンって呼んでちょうだい。
(軽く一礼して)
うふふっ、わかるかしら?
(自分の力を見抜かれたことに、面白そうに笑ってみせる)
>>724 他にどんな呪文があるんですか?
……空間を移動できるって、便利ですよね。良いな……
(そんな事が出来ればいつでも逢いに行けるのに…と呟く)
お嫌いじゃなければ……今日もちょっと暑かったですし、ね。
はい…どれが、良いですか?(自分は余った物を食べようと)
>>725 え?そ…んな事!無いけど……
(頬を染め俯き、困り顔になってしまうが)
レンちゃんが嬉しいって、言ってくれたから…
朝は自分で起きてるの?
うん、アイス…好きだったでしょ?
(自分もお隣に座ると、残った2つを眺め……)
(レンちゃんの笑顔を見ると、また嬉しそうに)……良かった。
>>725 なるほど、そーいう事でしたか。
やっぱり、見知りの人に会えると嬉しくもありますよね。
と、それはまたありがたい事でして…。
(その言葉に、笑みを浮かべ会釈を返す)
リアスィール・フィズライトです、リアスとでも呼んで下さいな。
私の方こそよろしくお願いしますね、レンさん。
ええ、まぁ…分からない人には分からなさそうですけど。
ドジだの何だのと言われようと、感覚の目利きは鈍っちゃいませんからね。
>>726 他に、ですか?
渦巻く氷を発生させる《氷の嵐》、燃え盛る炎を飛ばす《大炎》、協力な衝撃波を生む《神の拳》…。
まぁ、用途次第で色々とありますよ。
ふむ…例えば、想い人など…でしょーか?
(何処か見透かしたように、そんな事をさらりと言ってみせる)
ですよね、今日は日がよく照っていたよーですし。
でしたら、遠慮なく…バニラのを頂きますね?
(アイスを受け取りながら、長く伸ばした銀髪を揺らしてお辞儀する)
>>726 自分自身の魅力って、なかなかわかりにくいものなのかも知れないわね。
ええ、とっても嬉しいわ。
そうね……レンはちゃんと自分で起きれるわよ?
ええ、覚えていてくれたのね、これも嬉しいわ、奏子お姉さん。
……うふふっ、本当にありがとう。
>>727 ええ、そういうことよ。
こっちが勝手にそう思っているだけかも知れないけれど、仲の良い人だしね。
それに、お姉さんとも仲良くなりたいわ。
ええ、わかったわ、よろしくね、リアスお姉さん。
……なるほど、あなたもやり手なのね?
でも……ドジなの? それはそれで可愛いと思うけれど。
>>727 攻撃する為の…戦う為の魔法、って事ですね…
(微妙な表情になってしまうが、続く言葉に頬を赤らめ)
……ぃ、いえ…そんなのじゃ…なぃ…です。
ただ…家は厳しいから…外出できない事もあったりして…
(しどろもどろになってしまい)
はい、じゃあ私は……苺にしよっと…
(ふとさらさらした長い髪を見て、自分の柔らかく編んだ髪と見比べ)
やっぱりストレートって良いですね。
>>728 ううん……そういうのではなくて…私は……
(汚れているから。という言葉は飲み込み、目を伏せ)
そっか、レンちゃんは偉いんだね。
見た目よりずっと大人っぽいし……
うん、レンちゃんはここで初めてちゃんとお話出来て…
初めて仲良くしてくれたお友達だから。
(ストロベリーのアイスを口にすると、またはにかんだ表情になる)
>>728 仲睦まじい様子は、見ていて思わず笑みがこぼれますよね。
そうですね、そういう事でしたら私の方からも…という次第です。
はい、どうもですよー。
それなりには、場数も踏んでますし…。
まぁ、あちこちの探索や戦いに関わる積み重ねの恩恵ですかね。
………へっ?
か、可愛い…って、そーいうものですか?
>>729 攻撃だけでなく回復や補助なんかに類する呪文もお手の物ですけどね?
ははぁ…その反応からすると、割と当たりですかね。
ふむ、それはまた難儀な…機会があれば、お迎えにあがりますよー?
(などと言ってみたりしながら、安心させるかのように朗らかな笑みを浮かべた)
ん…そーですかね。
貴女の、その編んだ髪も良い感じだと思いますけど…。
(バニラアイスを咀嚼しつつ、首を傾げてみせる)
さて、と…早いですが私はこれで失礼しますねー。
また、会う事がありましたら、どうぞよろしくお願いします。
では…お休みなさい。
(別れの挨拶を向けた後に、軽やかな声音で《幻姿》を唱え消え去る)
>>730 回復や補助……そういうのを覚えられたら…良いですね。
お役に立てそうだし…え?ぁ…いえ…その……
(ますます困った顔で口ごもり、目を伏せて)
……お迎えに?それで…送って貰ったりも出来ますか?(笑顔に絆され一歩踏み込み聞いてみる)
ん…私の場合は癖っ毛だから…編んで誤魔化してるだけで…
あ、はい…おやすみなさい、ありがとうございました。
(やっぱりいいなぁ…という眼差しで見送った)
【そろそろ容量がMAXですね…スレ立て、挑戦してみますね】
【立てられませんでした…うぅ…役立たずでごめんなさい…】
【レンちゃん、出来そう?】
【おーっほっほっほ♪】
【ならばこの通りすがりの銀河最強お嬢様にお任せなさいな!】
【ちょっと試してみるわね】
【あ…良かったです…レンちゃんも眠っちゃったみたいだから…助かります…】
【はい、ありがとうございました…宇宙の……】
【ん…どうしよう…埋め保守って必要、ですかね…私がしても良いけど1人じゃ無理だし…】
【立てて頂いて落ちたら困りますよね…うぅ…でも眠気は私も…】
【ごめんなさい…今夜はこれで落ちます。新スレの保守、どなたかお願いします…】
【それじゃ…失礼します。ありがとうございました】
【……ごめんなさい、寝落ちていたわ……皆さん、ごめんなさい】
【ちゃんと寝るわね、それじゃ、御機嫌よう……】
残り僅か、か…。
……いつもどうしているかは分からないが上手く埋められないだろうかな。
短文で数レスの会話で埋まりそうだとは思うが、さて。
二度目のお邪魔だ、待機させていただく。
(ソファに陣取り、傍らに妖精と魔獣を召喚し、ゆったりと身を沈めた)
……あ、
>>735のお嬢さん、お疲れだ。
【女神異聞録デビルサバイバー及びOC】
こんばんはですよー。
(《幻姿》で何処からともなく現れる法衣姿の司教)
あ、連日ですけどお邪魔しちゃいますねー。
【出典はWizardryです】
御機嫌よう。
昨日寝落ちしたからというわけでもないけれど、埋めを手伝うわね。
エリカお姉さん、スレ立てお疲れ様。
【英雄伝説 軌跡シリーズ】
>>739 …………っ、ふう゛ッ。
(自分のものより綺麗な銀髪を靡かせ現れる、それはわりと最近逢った少女司教)
(それが探索者で冒険者だとは理解しているが思わず口に含んだ茶をなかば吹き出し)
ん、あぁ、今晩は、リアス嬢。
昨夜はアイスクリームを食していたのだな。
喉が渇いているのなら茶でも?
菓子は……実はあるぞ。
>>740 初めましてだな、ご機嫌よう。小さなお嬢さん。
(悪人顔を和ませて小さく羽織から手を振り挨拶)
協力感謝。では皆で一緒に話して埋めようか。
俺はナオヤと云う。機械を扱う仕事だ。君は何という?
>>740 おや、レンさんじゃあないですかー。
昨日ぶり、という奴ですかね?
>>741 あ、驚かせてすみません。
えっと…ナオヤさん、でしたっけ?
それと…妖精さん、と魔獣さん?
(見知りの青年と傍らの悪魔らにお辞儀を向ける)
ええ、冷たくて美味しいアイスでしたね。
喉の方は…今は潤ってますよー。
>>742 ええ、初めまして、お兄さん。
(スカートの両端を摘んで一礼)
レンって呼んでちょうだい。
ちょっと前までは《結社》の一員だったけれど、今は家族と暮らしているわ。
>>743 ええ、昨日ぶり、リアスお姉さん。
また会えて嬉しいわ。
>>743 ……いや、大丈夫だぞ?
(口許を念入りに拭いて苦笑して)
そうだ。ナオヤだ。君のように名字を明かせないが一応はある。
しかし名字の有無はさほど重大ではないな。
(メイド型妖精と猫の魔獣がにこにことそれぞれお辞儀)
ん、では茶はいいか。水分補給が出来ているのは素晴らしい。流石、冒険者?
バニラアイスが喰いたくなったな、今朝此処を見て。
>>744 クク、まるでアリスのようなお嬢さんだな。こちらも是非よろしく。
(妖精がたおやかにお辞儀し、猫型魔獣もはしゃいで手を上げた)
レンくんか。
…結社…?
事情があるようだな。だが、家族と暮らしているのか、それはいい。
家族と一緒が一番だ。俺もそう思うよ。
>>746 アリス……?
うふふっ、そのお嬢さんに、私が似ているということかしら。
(興味深そうな顔をして)
ええ、ちょっとした事情があってね。
今の家族は、レンに本当の意味で優しくしてくれるわ。
厳しくする時は厳しくしてくれる。
本当に良い家族だと思うわ。
>>745 お姉さん…と呼ばれると、何だか照れちゃいますね。
今夜も良い夜なようで…明日は雨模様みたいですけど。
>>746 あれ、リアスィール・フィズライトと…までの、名乗りがまだでしたっけ?
(首を傾げている内に、挨拶を返されて)
(その仕草を見て、不思議と和やかな印象を受けて微笑む)
まぁ、地味に大事な事ですからね?
夏なんかの暑い時なんかは特に、でしょーけど。
>>747 そうだな、よく似ている。
…ふむ。(少し宙を見遣り、考えて)
アリスとは、不思議の国のアリスという絵物語に出てくる主役の女の子だ。
無邪気で破天荒な物語に居る、まあ、マスコットみたいな少女、だろうか。
主人公と云っても印みたいなものだ、狂言回しは兎やらだし。
しかし俺の世界の大人や子供がアリスに夢中なのだ。主に駄目な大人がな。
そうか、どこか以前に家族がいたような口振りだ…が?
…まあいいか。今が幸せならそれが結果だ、俺は家族関係は中途にしている身なのでレンくんがどこか、眩しいな。
>>748 うふふっ、照れることじゃないと思うわ。
実際、レンよりはお姉さんでしょうし。
ええ、今夜も静かな良い夜ね。
雨は……あんまり好きじゃないけれど。
>>749 へぇ……。
レンの世界にも絵本はあるけれど、そのお話はなかったわね。
……駄目な大人というのは、どこにでもいるのね……。
ええ、そうね……昔も家族はいたわ。
でも、大切にしたいのは今の家族の方よ。
もちろん、昔の家族だって、嫌いにはなれないけれど。
……大嫌いだった頃もあったけれどね。
うふふっ、そう言ってもらえると嬉しいわ。
>>748 君のように名字を明かせたらな……と思ってな。ククク。
いや、たしかに君の名乗りは頂戴している。妙な言い回しを失礼した。
(「このニオイ、神さまに使えるおんなかニャ?」「ちょ、こらこら、司教さんですよ」と悪魔がコソコソ会話している)
リアスィール・フィズライト
リアスィール・フィズライト
リアスィール・フィズライト
……大丈夫、OK、刻んだ。
なんだか今日も暑かったじゃないか? 本当にやれやれだよな……。
(夏、の単語が耳にはいると封鎖内の熱気を思い出してぐったりと)
>>750 なんだその異常な納得の速さは。
…取り敢えずこの俺は駄目大人ではないから、安心するがいい。
(物分かりの些か飲み込みの良すぎる少女に目を瞠り、苦笑じみた顔でクックと笑って)
君の読んだ絵本はどういったものなのだろうな。
大嫌いから嫌いにはなれない、に、……か。
もうその言葉だけで解った。どちらの家族も好きなのだな。
>>752 ……もう過去のことだけれど、レンはそういう大人に囲まれていたことがあったからね。
(少し悲しい目をして)
うふふっ、それはよかったわ、ナオヤお兄さん。
そうね、その内説明する機会があるかも知れないわ。
ええ。
どちらとも、ちゃんと好きよ。
>>750 まぁ、ごもっとも…な話なんですけどね。
レンさんの場合、ただの年下の子…で収まる感じではなさそうですが。
天候云々はどうしようもないですからねー…。
そんな時は家の中で、のんびりするに限りますよ。
>>751 なるほど…何かしら、理由があるんでしょーし無理強いはしませんよ?
あ、いえいえ…気になさらないで下さい。
(軽く頭を下げた後、悪魔達が何やら会話していて)
(変わらず、微笑ましげにその様子を眺めている)
えっと…わざわざ、すみません。
明日は打って変わって、な天候になるとかならないとか。
早くから暑い日続きが近づくと、中々なもので…ふぅ。
>>754 うふふっ、そんなことを気にしなくてもいいのに。
気を使わせちゃったようなら、ごめんなさいね。
(軽く頭を下げて)
ええ、家の中でのんびりするのも、それはそれで嫌いじゃないけれど。
雨それ自体は、やっぱり好きにはなれないわね。
>>753 そうか。よく頑張ったな。
(ここは年長者として……ひとまずは無表情で答える)
ふむ。それではその機会に……。
…………。
あれ。俺はもしかしてレンくんより子供か?
(いろいろなことがあったようだが好きだと云える少女に自分を省みて、ポツリと)
……もう一息?