>>200 ふふ…相変わらずいい反応するじゃないか。
(ピンクローターを明日香の菊門に埋め込むと、電源の部分をストッキングに挟み込む)
こっちだ
(固定カメラによく写る場所まで、明日香を誘導すると)
(大きく広げた足の間に顔を突っ込み、鼻先を押し付け匂いを思いっきり吸い込むと、ショーツ越しに舌を這わせ、しゃぶりつく)
あぁ…いい香りだたまらないな!
明日香、お前は俺専用の変態メス奴隷だ。そうだろう?
変態セックス大好きなメス犬花嫁なんだろ?ほら口に出して言ってみろよ。
>>201 はぁ…はぁ…もう昔のことは…きゃんんつ!!
(ローターがアナルに埋まり、久しぶりに感じる肛門への刺激に)
(涎を垂らして喜んでしまう)
あぁっ…抜いて、抜いてぇっ…あぁっっ♥
だめぇっ…舐めないで…舐めちゃぁ…あぁんっ!!
(アナルとオマンコの同時責めに快感の声を上げてしまい)
(どんどん変態だった昔の自分に戻ってしまう)
ううっ…あぁっ…いやぁぁ♥
私は…私はぁ…あひぃぃつ!!
はいっ、私は辰馬さん専用の変態メス奴隷ですっ!
変態セックス大好きの雌犬花嫁ですぅっ♥
>>202 (清純な容姿の明日香が別人のように乱れ、卑猥な言葉で口上を述べるのを聞くと)
(嗜虐心や征服欲を刺激されかつてないほど興奮してくる)
よーしいい子だ。明日香よく言えたな。えらいぞ。
(愛しげに明日香の頭をなぜると)
明日香、今度はカメラの正面に立つんだ。そうだ。よく写るようにな。
そのGカップのエロ巨乳が良く見えるように、カメラに向かってアピールしろ
その乳が誰のものか見てる人に良く伝わるようにな。
「明日香のGカップ巨乳は辰馬さん専用のエッチなおもちゃです。好きなだけいじりまわしてザーメン漬けにしてください」と言うんだ。
いいな?乳首も自分でいじって立てろよ
>>204 はぁ…はぁ…あぁ、また流されちゃう…うううっ
駄目、駄目なのにっ…あぁっ♥
(昔の自分に戻りそうで、押しとどめたい自分と快感に素直な自分がいる)
あぁ…ありがとうございます…んんっ…
次はカメラに…はぁ♥
(辰馬の言葉で押しとどめようとする力は消えうせ)
(カメラの目の前で、Gカップの胸を自分で揉みしだき)
(乳首をくりくりとこねくり回しながら)
あぁ…私の、明日香のGカップ巨乳は…辰馬さん専用のエッチな玩具です♥
好きなだけいじくりまわして、私の巨乳をザーメン漬けにしてください♥
(大きく硬くなった乳首をぐりぐりこねくり回しながら)
(涎を垂らして、宣言すると、とてつもない快感を体中が襲う)
>>205 (明日香の自らの乳房を強調したアピールに、遂に耐えきれず手を伸ばし)
(明日香のエロ巨乳の柔らかな感触を楽しむように、掌で円を描くように揉みしだいたり、下から持ち上げて乳首を甘噛みする)
俺の、俺の物だこの乳は。誰にもやらんぞ!
(独り言を言いながら、狂ったようにしゃぶりつき、谷間に夢中で顔を押し付けてくる)
明日香の乳は最高だな!最高の玩具だ。
旦那になんか、もったいなくて渡せないな。
>>206 あぁっ…辰馬さん触っちゃ…あひぃんつ♥
(辰馬の乱暴な手の動きにも、過去調教された体は簡単に反応して)
(乳首を甘く噛まれるだけで、少しイってしまう)
うぅうっ、だめぇっ…こんなの…でも気持ちいいよぉ♥
私の胸、旦那様の…辰馬さんの玩具なの…
あぁっ、もうどっちでもいいっ!
気持ちよくしてぇ♥
(おっぱいが気持ちよくなってしまい、どんどん淫蕩な牝豚の顔が出てしまう)
>>207 はぁはぁ…、あ、明日香。いいぞ、そのイヤらしい顔をもっと見せるんだ。
(明日香に顔を近づけて行き、やおら舌を絡ませて濃厚なキスをする)
んんん……!ふぅ…ん!
(舌を無理矢理ねじ込んで、明日香の唾液をすすり上げ口の中を蹂躙する)
んっ、ぷはっ!
(息が苦しくなると、一旦は離れるがまた、貪るように唇に吸い付いていく)
>>208 は…はいっ、もっといやらしく…あはぁ♥
(辰馬さんとディープキスをしながら、どんどん清楚な女からはかけ離れて)
(口中の唾液を吸い込まれるような、吸引にくらくらしてしまう)
あぁっ…はひっっ!
こんな激しいの久しぶりです♥
【す、すいません。これからという所なんですが、そろそろ寝ないとまずいので】
【良ければ凍結お願いできますか?】
>>210 【はい、大丈夫ですよ】
【次回は何時ごろがよろしいでしょうか?】
>>211 【明日の夜なら、今日ぐらいの時間。21時からなら大丈夫です】
>>212 【わかりました。そのくらいの時間に待ち合わせスレでですね】
【今日のプレイでご不満はありましたか?】
>>213 【では待ち合わせで】
【不満…今のところは。それよりもこちらこそ、展開が遅くて退屈させたのではないかと心配で…】
【あ、でも女性に卑猥なセリフ言わせるのは、かなり興奮しますね。】
>>214 【もうちょっと早くしてもらえるとレスしやすいかなとは思いました】
【まあ、そのあたりはやりやすいようにお任せ致します】
【卑猥なセリフを言わされるのはとてもドキドキしたので、もっと言わせてもらいたいですね】
【後は卑猥なポーズでしょうか、性器やアナルを強調したポーズとか】
【スカトロ系とかも…まぁ、ご趣味に会えば)
>>215 【やはり…正直に言ってもらって助かりました】
【なるだけ早くレスするように頑張ります】
【卑猥なポーズやセリフは次回がんばります】
【正直、スカはちょっとあの…よく分からないというか。アナルセックスならいけますが…】
【ご意見参考にさせてもらいますね。今日はひとまずお休みなさい】
>>216 【後は遅くていいのでもう少し文量があると…】
【ちょっとお願いいたします】
【それではまた明日】
【スレを返しますね】
【美杉 織葉 ◆PzGKX1ERn2と借ります】
【えー……口調はもうこんな感じでいいよな】
【スレをお借りします!】
【それじゃ21時半までよろしく頼んであげるわよ、光栄に思いなさいよ】
…で、あいつはまだみたいね。――先取られると何言われるか分かったもんじゃないし!
……迷子、はないか。どっかでドジして怪我とかしてなければいいんだけど…。
って何!?何私、何であんな奴の心配してるわけ!?
あーうー、何だってアイツのことが気になるのよ……もう。
――って嘘私より先に来てた!?
あ、…アンタが生気なく突っ立ってるから気付かなかったわ、モヤシくん。
(ガン、と動揺して振り向いて、すぐ取り繕うようにふんと鼻を鳴らし)
【こっちの口調を確認するの忘れてた…。私?あたし?そっちの好みはある?】
>>219 ………おせーよ美杉。
人のこと待たせといていきなり喧嘩吹っかけてくんな。
相変わらず口だけはご立派だよな、お前って。
…で、何の用だよ?
悪いけどノートなら貸す気ないぞ、めんどくせーし。
(待ちぼうけしたのに苛立っているのか、腕を組みつつ無愛想な表情で睨んで)
【どっちかって言えば私、の方が好きだな】
【俺の口調だけど、こんな感じでいいかな。ちょっと刺々しすぎるか?】
>>220 ………マジでこのモヤシに私が負けたの?すごいショックで立ち直れそうにない。
五月蝿い、口だけなのはアンタの方でしょ?桜庭。
…え?あ、用って言う程じゃない、んだけど……その。
くっ、アンタのノートなんて誰が借りるもんか!頼まれても借りてやらないわよ!
ちょっと人より字が綺麗で纏めてあって読みやすくてテスト対策に使えるからって…!
(一瞬口篭り、睨みつける視線に更にこちらも睨み返し)
……あ、アンタが夏バテして、ぼくおべんきょうできなーい、って泣いてんじゃないかと
思って。
やさしーい私が差し入れに来てあげたのよ。…来たっていうか来させたけど。
運動部特製のアミノ酸とビタミンC混合ドリンク。ほら、受け取りなさいよ。
(おもむろに取り出した、ペットボトルをぐいと押し付け)
【それなら私、にしとくわね】
【とげとげしいくらいが丁度いいから、問題ないわよ。私は、…もう少しきつい方がいい?】
>>221 当たり前だろ、俺は時間にルーズなダメ人間じゃないからな。
お前みたいに脳味噌ツルツルな筋肉バカにだけは言われたくねーよ。
……ああそう、なら絶対に貸してやらねぇ。
今後どんなに泣きつかれても絶対に貸さないからな、覚えとけよ。
…は?
わざわざこれ渡すために呼び出したのか……?
そんなもん教室にいる時に渡せばいいだけの話だろ。
(胸に押し付けられたペットボトルを、困惑気味に受け取り)
まーそこまですんなら飲んでやるけどさ…。
(キャップを回すと、飲み口に唇を付けて)
……まぁ、そこそこ…美味いな。
【……いや、今くらいの方がいい。大丈夫だ】
【どっちかというと、今の微妙にデレかけてるくらいからのスタートがいいからさ】
>>222 アンタの場合人間性は完全に駄目だけどねー?
……むかっつく…ッ!誰がツルツルだ!ちゃんと皺刻んでるわよ!それなりには!
……あ゛。
あ、あ、…くっ。な、泣きつくもんですか!
最悪、桜庭に借りた子のノート借りるって手も…。あーなんでもない!
そうよ、悪い!?
――教室だと、ほら、アレでしょ?その、アンタが好きな子に、
変な勘違いされると、…桜庭が、――私がこまるのよ!
(アンタが困るだろうと言い掛けて、急いで訂正し)
(飲み口に唇をつける姿をじっと不安げに見詰めていたが、その一言にぱっと笑顔になり)
あったりまえでしょ!私がわざわざ黄金比率で入れてあげたんだから当然。
それ飲んだらさっさと帰りなさいよね。また家帰って勉強するんでしょ?
【えーと、時間だし落ちるって以外要らないから】
【大丈夫って言って貰えて良かった。…今日こうして、改めて桜庭とやっていきたいと思ったから】
【これからも宜しくね。…き、緊張してちょっとレス遅くなったことには謝っておいてあげるわよ!】
【ごめん、悪かったって思ってる】
【じゃあ、私はアンタが落ちたの見てから、ここを返すわ】
>>223 ……やめたやめた、バカバカしい。
こんな言い争いするだけ時間と体力の無駄遣いだもんな。
ハイハイ俺が悪かったよ、ゴメンゴメン。
じゃあ他のやつにもちゃんと言っとかないとな。
俺からノート借りるなら美杉には見せるな、ってさ。
モノ渡す程度のことで困るくらいなら最初から渡すなよ……。
これだからバカは嫌なんだ、自分のことしか考えてない。
(呆れたような視線を送って、やれやれと小さな溜息をつき)
……お前こういうの得意なんだな、意外だ。
そうだよ、火曜までに課題も提出しないといけないしな…まぁ簡単だけど。
……とりあえず、これで帰るわ。
ありがとな、これ。一応礼は言っとくぞ。
【少しくらい時間過ぎても構わないし、最後までちゃんと返すよ】
【……そうか。俺もお前とならもっとやっていけそうだと思った】
【……緊張って、バカかよ?そんなもんクラスメイトなんだから気にすんなっての】
【それよりも次の待ち合わせのこととか決めてないけど、どうするんだ?】
【十時以降なら少しだけ時間取れるから、伝言板に1レス残しておく】
【都合が合う日があったら教えてくれよ】
【…そんじゃ、俺はこれで行くから】
【また今度な、美杉。おやすみ】
【スレを返す、ありがとうございました】
>>224 ……な、何よ?あっさり退いて…。
――く、何その仕方なくそうしてやるよ、みたいな言い方!?
…アンタと過ごす無駄な時間、私は、嫌いじゃない、…けどっ…。
聞いてたの!?この地獄耳!
うわあ陰険…ていうかやめてよね、アンタに借りないんだから関係ないでしょ!?
それでも渡してやりたいと思った私の優しさに感謝するべきじゃない?
…ふん、その馬鹿のお陰で、夏バテ防止出来たんだから感謝しなさいよ、モヤシ。
(むっと拗ねた顔をして、溜息をつく相手を睨み、こちらも腕を組んでふん、と鼻を鳴らした)
……な、何よ。意外で悪かったな。そりゃ、まぁ、こういう事も一通りは、ね?
見直した?ねぇ見直した?
…あ、学校の以外で先生に課題貰って自主勉強してるんだっけ?
――え?それとも元から課題出てた?もしかして私、忘れてる…?
…ん、お疲れ、桜庭。
べ、別にアンタにお礼なんて言われてもっ!……良かった。勉強、頑張んなさいよ。
【気を遣ってくれてアリガ…、遣ってくれなくても良かったのに!】
【うん……良かった。これからも、宜しく頼むわよ、うん】
【うっさい!何かこう、アンタと二人っきりっていうのは緊張する…、――アリガト…】
【あ……………すっかり忘れてた…】
【分かった、桜庭のレス見たらこっちも連絡する】
【出来るだけアンタに合わせるから】
【ん。またね、桜庭。気をつけて帰りなさいよ、ひょろっこ】
【おやすみ――】
【スレを返します。ありがとうございました!】
【妻とこちらを借りる】
【ルルーシュとこちらのスレを借りるぞ】
【よし、ルルーシュ、ハグさせろ】
だが断る
>>227 よく来たな、C.C.
………いきなりか。やれやれ
(わずかに戸惑いを見せるがため息を一つつき、まんざらでもなさそうに両手を広げる)
>>229 いきなりだ。しばらく会っていなかったのだし、愛でて良いといった。
私が遠慮しない女なのは、お前も知っているだろう?
(開き直ったように胸を張り、にんまりと笑うと勢いをつけてルルーシュの胸に飛び込み)
……ふふっ久しぶりだな。
>>230 確かにそうだな。寂しい想いをさせてしまったな。
(胸を張るC.C.にため息まじりに前髪をかき揚げ)
(胸に飛び込んで来るC.C.をしっかり抱きしめ、彼女の匂いに包まれる)
……そうだな。今日はたっぷり可愛がってくれ
>>231 まったくだ、私のような良い女に寂しい思いをさせるなど…愚かの極みだぞ。
…ま、こうして会えるのなら多少は我慢してやるがな。
(胸に抱きとめられると眼を細め、胸板に顔を押し付けるように擦りより)
……たっぷり可愛がるとは…例えば…
このまま押し倒してしまったりとか…してもいいという事か?
>>232 返す言葉もないな。だがなるべくなら俺もお前に会いたいよ、C.C.
(胸を擽る感触に微笑み、髪を撫で会えない時間を埋める様に撫でさする)
想定内だな、お前がやりたいならばいつでもやればいい。
むしろ楽しみだ
>>233 わかっている。だが可愛い恋人の愚痴ぐらい聞くのも甲斐性のうちだろう?
(胸元から顔をあげると細めた眼で軽く微笑み、ルルーシュの頬に手の甲をあてて)
……ほう。
どうやらそういうのも好みらしいな?
(髪を撫でる手を取ると引き寄せ、反対の肩を押してゆっくりと体を傾かせ押し倒していき)
後で泣き言を言っても知らないからな……
>>234 もちろん聞くさ。お前がいかに俺に会いたいか惚気るんだ。
喜んで聞くとも。
(紫の瞳を細め、頬に当たる手に首を傾け頬擦りし)
好みではないが、お前とするなら楽しいだろう。
(身体にかかる力に抵抗せず、迎え入れる様に身体を倒す)
ほお、楽しみだ。どうするんだ、ここから。
>>235 ふふ、なら良い。
如何に私がお前に会いたくて、寂しい思いをしたか、身をもって味わって貰おうか。
(自分の唇を指でなぞってにんまりと笑みを深くし)
なら、好みだと言わせるまでだな?
…女に押し倒されているというのにその余裕は頂けないが。
まずは……
(ルルーシュの頬を両手で挟むと上から顔を落として唇を寄せ)
んっ…ちゅ、むっ…んっ……キスからはじめるのが、基本だろう?
(唇に吸い付くように啄ばみ、角度を変えて何度もキスをして)
>>236 そうだな。ならば今夜は俺が抱きまくらになるのか?
(押し倒されても余裕の笑みのままC.C.を見上げる)
主導権を握られるのが不得手なだけさ…お前の腕前拝見させてもらおう。
(柔らかな掌が頬を挟めば察した様に眼を閉じ)
ちゅ、ん…ちゅ……ちゅ……
(唇が重なり吸い付かれればわずかに吸い返し、手は髪にかかり撫であげながら口づけを楽しみ)
……もっと激しいかと思ったが意外と優しいんだな、C.C.
>>237 殊勝な申し出だな、是非そうさせて貰おうか。
(不遜で尊大な笑みで見下ろし互いに見詰め合い)
腕前と言っても、お前にしこまれた程度の事だがな…
…勘違いするな、これは私がキスをしたかっただけで…
お前を責め立てる意味合いでしたんじゃない。
それに…あんまり激しくすると、私がどうなるかは、お前が一番よくしっているだろう?
(何度も口付けると満足したように一度唇を離して手の甲で口元を拭い)
(体を起こすとルルーシュの細身の体を胸元からゆっくり撫で下ろし)
(腹部、腰…とつたって、下半身に到達するとベルトを手際よく外してしまい)
…だから、私がそうならないような方法でお前を愛でさせて貰う。
(一方的にそう言うと、ルルーシュの瞳を見ながらズボンの前を寛げさせ)
(手で探ってペニスを取り出すと、緩やかに扱きあげる)
>>238 意外と素直だな。だがおとなしくするとは言ってないぞ。
(にやりと瞳を細め不敵に微笑み返し)
俺に仕込まれた、か。なかなか嬉しい事を言うじゃないか。
…キスしたかったか、お前は本当に可愛いな。ならば毎朝毎晩しようか?
そうだな……絶頂に達したお前は本当に可愛いぞ。
(体を横たえたままC.C.が身体を起こせば、絶頂した姿を思い出したのか低く笑いを零す)
(妖しく手が筋肉の少ない白い肌を伝い、ズボンを脱がせれば)
(キスだけで堪らなくなったのか飛び出したペニスは既に臨戦体勢で、硬くむせ返る様な匂いを放つ)
ほお、ならば是非楽しませてもらおう。
(ゆっくり扱かれればびくっと太い幹が脈打った)
>>239 勝手な事をする抱き枕がどこにある。大人しく抱かれていろ。
(ふん、と鼻を鳴らし、ルルーシュの額を指で突いて)
お前に仕込まれたのは事実だからな…
あぁ、毎晩でも毎朝でも、何度キスをしても足りないぐらいだ。
だからたくさんしてくれるというのなら、喜んで頼む。
……何を思い出しているんだか、いやらしい笑いがそのまま顔に出てるぞ。
(低く笑いを零すルルーシュ相手にむっと眉を顰めると、仕返しだとばかりに幹をぎゅっと軽く握りこんで)
(指先に触れる勃起が熱く、鼻腔をくすぐる匂いがすると体勢を低くし、顔を沈め)
(小指で流れ落ちる髪をかきあげつつ、太い幹の先端に早速ぺろりと舌を這わせ)
んぁ……ん、あ、ちゅ、ちゅるっ……♥
(ぴちゃぴちゃと音を立てて亀頭を舌の平で舐めまわす)
>>240 ただの枕ではつまらないだろう?
どうやらお好みではない様だな。
(額を指で突かれればやれやれと呟き肩を竦める)
つまりは俺好みというわけだ。
可愛い奴め、分かった。おはようとお休みは必ずすると約束しよう。
前にお前を抱いた時の姿さ、息を切らせて蕩ける姿はなかなかに良かった……!
(愉悦に浸りながら思い出を口にするが幹を握られれば、先端から透明な液体が流れ落ちる)
くっ、ぅ……早速とはなかなかがっついているな。
我慢出来ないか?
(亀頭を這う舌に身体を震わせびくんと身体を震わせながら、憎まれ口を叩き)
>>241 それでは、いつもされてるのと結局かわらないだろうが…
抱き枕になるといったんだ、お預け状態で耐えてみるのも良いんじゃないか?
(くっと口角を持ち上げ、普段のお返しだと皮肉げに笑って)
私はいつでも可愛らしいぞ、知らなかったのか?
あぁ、約束だぞ。いっぱいキスをして、いっぱいお前の愛を伝えてくれ。
……楽しそうにしている所悪いが、今日蕩けた姿を見せるのは私でなく…お前だからな。
…んむ、ふ…♥
ふっ…こんなにビンビンに勃起させておいてよく言う。
我慢が聞かないのはどっちだろうな?
(ちゅる、と舐めまわして唇をはなすと、先走りを滴らせる亀頭を指先でつつき)
…ま、これが恋しかったのは事実だが…だからこそ、たっぷり愛でさせて貰うぞ。
はぁ……ん、あ、あむ…ちゅる、ちゅぷっ…ちゅうっ♥
(唇をまた開くと口内に溜め込んだ唾液を舌をつたってどろりと垂れ零し)
(こそげるように雁首の溝に丹念に舌を這わせると、つぅ…と舌をくっつけたまま移動させ)
(ちゅ、と先端に吸い付くキスをして、そこから裏筋を舐め上げては下ろし、往復させる)
>>242 ふむ、自制が効かないと思われるのも癪だ。
いいだろう、俺の胸の中で眠るがいい。
(皮肉っぽく笑わC.C.に余裕を見せる様に笑い返す)
今日は殊更にな。
あぁ、約束だ。たくさん伝えてやる。
それはどうかな……?結果が楽しみだな、C.C.
不思議か、お前を抱きたくないわけがないだろう?
(いきり立つ肉棒を触られればわずかに顔をしかめ、気障な事をあっさりと言い放つ)
ふふふ、素直なのはいい事だ。
それにお前に口で奉仕されるのはいい気分だ。
気持ちいいよ、C.C.
(唾液に濡れた舌が雁首を舐めれば濃厚な雄の味が拡がっていき)
くっ……流石に、分かっている…な……
(舌が裏筋に回れば弱いそこへの愛撫に言葉が途切れる)
【くっ、もう少し頑張りたかったがどうやら眠さが限界だ】
【今夜はそろそろ眠っても構わないか?】
>>243 ふふ、負けず嫌いは相変わらずか。
貧相な胸だが寝心地は悪くないからな、遠慮せず使わせて貰うよ。
…また、約束をして貰ったな…嬉しいぞ、ルルーシュ。
結果は既に確定している…負け惜しみは後で聞いてやろう。
んむ、ぁ…あむ、ちゅ、ちゅるっ…ぴちゅっ…♥
ぬけぬけと…はぷ…んぅ…っ
(熱心に舌を這わせ、気障な台詞に一言だけぼやくも、すぐに口淫に戻って)
…ばか、勘違いをするな…
お前に奉仕をしているわけじゃなく、私がお前をこうやって愛でて楽しんでいるんだ…
もっとよく顔を見せろ、ルルーシュ。声も聞かせろ…
(口を離す間くにくにと指先で先端を撫で回し擦り上げ、琥珀の眼でじっと見つめ)
はぁ…れろっ…ちゅ、れるっ……ぷぁ…♥
(舌を硬くしてぐりぐりと抉るように裏筋をなぞりあげては下ろして唇を一度はなすと息を継ぎ)
(腕を交差させて上着を脱ぐと、たぷん、と豊かな胸が露になり、挑発的に笑いながら唇を舌で舐め)
(その柔らかな胸でふにゅ、と勃起した肉棒を挟みこみ)
…ふふっ…たっぷり搾り取らせてもらうから観念しろよ…?
>>244 【それなら仕方ないな、若干中途半端だが、これでも良いだろう】
【十分お前をめでさせて貰ったからな】
【眠いなら予定などは後で伝えてくれていいから、先に休め】
【抱き枕には無論、させて貰うつもりだが】
>>245 【お前さえ良ければ次はこの続きからでもいい】
【次だが土曜日はどうだ?今度こそ21時には帰るから21時からだ】
【……久しぶりにお前と身体を重ねれて…興奮した(胸にそっと抱きしめ顔をみせまいと耳元で囁き】
【おやすみ、C.C.】
【では先に返そう。感謝する】
>>246 【…ふっ…素直にパイズリフェラがされたいと言えばいいものを…】
【土曜日…23日か、なら問題はない。21時だな?】
【無理はするなよ、遅くなるならなるで、私は構わないのだからな】
【………ん、私も…楽しませて貰ったぞ。】
【(耳元で囁くルルーシュの耳裏に指を這わせると囁き返して】
【おやすみ、ルルーシュ】
【私からもこれで返すぞ】
【湊と場所を借りさせて頂くな】
港のヨーコ
【明らかに来そうにないな…?】
【待機したばかりで悪いが失礼するな。場所を返す】
【桜庭とここを借ります!】
【私は待ってるから、焦らずにやんなさいよ】
>>251 ……そりゃ待ち合わせてた相手が息切らして走ってきたら驚くだろ。
なんてったって、さんざん偉い口叩いてたのに頼ったんだもんな?
今さら貸しだのなんだの言ってるような立場じゃないと思うけどな。
好きで悪いかよ、人生において真剣に勉強できるのは今のうちだけだろ。
学生時代に勉強に励むかどうかで将来が決まるんだ、これくらい当然だ。
……お前、頼られるのはいいと思うけど無理しすぎんなよ?
……ここでいいよな?
ほら、これノートな。……サンドイッチ、一応楽しみにしてる。
(公園に着くと、すぐに肩掛けの鞄をベンチに置き)
(新品同様の新しさのノートを鞄から取り出すと、それを手渡し)
…ちょっとベンチにでも座って待ってろよ。
(そのまま踵を返すと、すたすたと公園内の自販機の前に立ち寄り)
ほら、スポーツドリンクとアイスコーヒーどっちがいい?
(冷えた缶を両手に持って戻ってくると、それを美杉の眼前に突き出す)
【美杉とこの場所を使わせてもらいます】
【誰が焦るかよ、たかがクラスメイトと話すだけなのに】
【長くなると返す時間がかかるし、上は切ってくれていい】
>>252 ……ありがと、今回はホント、助かる。
もっちろん、今まで食べた事ないくらい豪勢なの食べさせてやるわよ!
(公園について直ぐ受け取ったノートを恭しく掲げて、珍しく素直に礼を言い)
(ノートをペラペラと捲り、丁寧に纏められた中身を感心して眺めて)
…う、うん。……ありがと…。
(促されてベンチに座り、大きめのトートバッグにノートを仕舞っていると)
(目の前に突き出された缶に、桜庭と缶二つを交互に見遣って意外そうに)
驕ってくれるの?…何か、明日台風来るのアンタのせいな気がしたわ。
……スポーツドリンクの方。ありがと、喉渇いてたから助かる。
(つい嫌味を返しつつも、素直に缶を受け取ってプルタブを開け、すぐさま口を付ける)
(一口飲んだところで、桜庭の方をちらりと見て)
……あのさ。…アンタ、最近隣のクラスの女子に告白、されてたよね?
色が白くて、めっちゃくちゃ可愛い子。クラスの男子が羨ましがってたの聞いたし。
(膝に缶を置き、視線を缶の方に落として不意に口を開くとそんな話題を持ちかけ)
【…あ、っそ!心配してやったのに、っとに可愛げない奴。…でも安心したわ】
【分かった。切って…言ってた部分をいきなりだけど付け足してみた】
【不自然だったらテキトーに変更するなりしてよ、こっちでも言ってくれれば書き直す】
>>253 ああ、それ返さなくてもいいからな。
自分で取ったノートの中から要点だけ纏めて、改めて書き直したやつだから。
あとは教師から渡されるはずのプリントとかで予習しとけよ。
(さも当たり前と言った風な様子で、美杉をベンチの上から見下ろし)
……たかが飲み物一本奢ったくらいで言い過ぎなんだよ。
文句なら空に言え、俺に台風を呼ぶ力なんてあるわけねーだろ。
(スポーツドリンクの缶を受け渡すと、缶コーヒーのタブを開けて口を付け)
(鞄を挟んで美杉の隣に座ろうとするが、思わぬ言葉にコーヒーを噴き出し)
ぶっ……!
な、なんでお前が知ってんだよ!?
(珍しく取り乱した様子を見せるが、一呼吸置いて)
……ああ、そうだよ。隣のクラスの結城に告白された。
なんでだろうな、俺みてーな男のどこに惹かれたんだか。
お前もそう思うだろ?
(すぐに動揺を取り払うと、口元に付いたコーヒーを手で拭った)
【可愛げなんてあってたまるかよ、俺は男だぞ】
【……OK、何も問題はないよ】
【次のレス辺りで、俺も同じようなことを美杉に聞くつもりだから】
>>254 え…?これ、アンタがわざわざ作ってくれたの?
――うん…アリガト…。アンタの趣味お勉強、ってのも役に立つって分かったわ。
(驚いて顔を上げ、まじまじと桜庭を見上げて、バッグごと大事そうにノートを抱き締めて)
(嬉しそうに頷き…そこで、はっと我に返ると、慌ててバッグをベンチに置き、でぷいと顔を逸らし)
だってアンタ、ケチじゃない。特に私に対しては。今回は、ノート貸してくれたけど。
どーだか。案外桜庭の行動一つで明日の天気が快晴になったりして。
(ふふん、と笑って言うのはいつもの憎まれ口で、そんなやりとりも終え)
(自分が口にした内容に明らかな動揺を見せる相手の様子に、こちらも驚いて)
そんなに反応すること!?
何でって…アンタね……クラスであれだけ話題になってれば嫌でも知るわよ。
(肩を竦めて、やれやれと言いたげに呆れた顔で隣を見遣り)
…そっか。……やっぱりそうなんだ。
(俯いて、事実を本人から聞かされると、缶を握る手に力が篭り)
どこ、って…そりゃ――アンタは顔と成績だけはいいし?
とっつきにくそうに見えて、案外人当たり良かったりするし…
(問いかけを受け、真面目に缶を指で弄りながら、俯き加減でぽつりぽつりと答えていくが)
……って、言うのがアンタの上っ面の評価だから、それに騙されたんじゃないっ?
(急ぎ上擦った声でそれを覆すような台詞を付け足して、自棄のように缶を煽る)
(スポーツドリンクの半分を飲みきったところで、大きく息をつき、おずおずと桜庭を見て)
で……どう、するの?付き合う、の?
【そこでそういう返事するのが、アンタよねー。もう少し柔軟性って言うのを…】
【…ん、良かった。じゃあこのまま。分かった。それも…了解。何か緊張するけど…よろしく】
>>255 ……別に趣味じゃねーけどな。
学生の本業だからやってるだけだ、仕事みてーなもんだよ。
(ノートを嬉々としながらバッグに入れる美杉を横目がちに見て)
(目つきはまるで変なものを見るかのような、どこか見下したような視線を送り)
……クラスで話題!?
なんだよそれ、全然気付かなかったぞ。
(誰も知らぬことだと思っていたからか、予想外の現状に声を荒げ)
……そうだな…そうだよな。
上っ面だけ見て騙されてんじゃ、結城もまだまだだな。
そもそも成績はともかく、顔は良いか?自分じゃそんな事思ったこともないけどな。
物好きな奴も居たもんだよ。
(顔色を一つも変えずに、自嘲気味に笑い)
(次第に笑い声も止んだ頃、不意にいつもの不機嫌そうな表情になり)
……そんなことお前には関係のないことだろ。
俺と結城の問題だ、お前が首突っ込むような話じゃない。
……それより、お前も告白されたって聞いたぞ?
この前の金曜にサッカー部の奴に、って。結構噂になってるけど。
人のこと気にしてるけど、そっちはどうすんだよ。
(至って冷静な表情を取り繕ったまま、静かにコーヒーを啜りつつ)
(いつもよりも鋭い目つきで、弱々しい視線を送る美杉を睨むように問いかける)
【いちいちうるさいな……なんなんだお前は、俺の親にでもなったつもりか?】
【……お前のせいで俺も少し緊張してきた。もっと肩の力を抜け】
>>256 ……本業!?仕事!?うわー、うわー、そんな事言うの、アンタか二宮金次郎くらいだって!
…何よ、その、「これだから脳筋ツルツル女は」みたいな目!
(ありえない、と口を唖然と開けて心の底から驚きと呆れを示した顔をするが)
(冷ややか且つ見下した目つきを受けると、こちらも面白く無さそうに睨みつけて)
…知らぬが仏って奴ね。
そりゃ、学年一の秀才が学年一可愛い子に告白されれば話題になって当然でしょーよ。
(膝に肘をつき、啜るように缶の中身を飲みながら驚く相手を白けた横目で見て)
…あ……えっと。
――でも、アンタは意外と人が良かったりするし、男子とかとも仲良いし、
女子にだって優しくしたりするし、悪い奴じゃない…と思う。
顔だって、悪くないっ!
……………って、クラスの女子が言ってた。
(はっと自分の発言を相手の自嘲の笑みで気付いて、慌てて桜庭の顔を見詰め)
(懸命に、そして説得させるように訴え…最後の最後で本音を言い切れずに誤魔化してしまう)
……そりゃ、そう、だけど…。そんな言い方ないじゃない。
…ごめん。――私には関係ないよね…うん。もう止めるよ、この話。
(しゅんと項垂れて言葉を返せずに居た時、予想外の質問が飛んできて)
はぁッ!?何でアンタがそれを知って…噂ぁっ!?
…あ、あーあー、そっか、ウチのクラスにサッカー部のマネージャーいたっけ…。
(素っ頓狂な声を上げ、睨む視線に怯えるのも忘れて呆然とするが、思い当たる節があると)
(立ち上がりかけた腰をベンチに下ろし、空になった缶を膝の上に乗せて転がしながら)
……どうするって、言われても…。私は…。
(言いにくそうに言葉を濁して躊躇いがち桜庭から視線を逸らし、きつい視線を送る隣に)
…てか、何で睨むのよ?私、何かした?
(少し怯えたような様子で、おずおずと問い掛ける)
【嫁!?は、ば、馬鹿じゃないの!?何言ってんの!?誰がアンタの嫁なんか!】
【…分かった。抜くようにするけど、緊張してんのはアンタのせいだからね】
ホワイトハウス
>>257 マジかよ……チッ、誰だ変な噂立てやがったのは…。
(心の底から気だるそうな溜息をついて、いつのまにか空になった缶を強く握り)
……別にそんなん普通だろ。
いくら勉強ができたって、他人と接する能力がなけりゃ社会じゃ通用しないからな。
…つーかクラスの女の言葉かよ!
(懸命に言い寄って来られたせいか、にやけてしまいそうな顔を思わず手で隠して)
(最後の一言を聞くと、少し大袈裟に肩を落として呆れ果てたような目で見る)
……盗み聞きじゃないけど、そいつから聞いた。
結構モテる奴みたいだし、お似合いかもな。
(話を聞いているうちに、告白された美杉に対して素直になれなくなり)
(なぜか心にも無いようなことを言ってしまう)
……お前は人となりが良いからな。
いつも明るくて快活だし、クラスじゃムードメイカーだ。
スポーツもできるし、計算とかじゃなくて素で愛想良いし、顔だって可愛いと思う。
皆から頼られるってのもよく分かるよ。
それに他の奴らは気付いてないかもしれないけど、凄い努力家だ。
誰かのためにここまで頑張れる人間を俺は見たことが無い。
…正直、例を挙げてったらキリがないくらい魅力的な女だと思う。
だから……。
(タガが外れたかのように、次々と美杉への賞賛的な言葉を口にして)
(最後の最後で言葉を詰まらせると、俯き唇を噛み締めるように何かを堪える)
……俺は、結城からの告白は明日断るつもりだ。
他にどうしようもなく好きな女がいる。
……美杉は、どうする気でいるんだ?
【……落ち着け。ツッコミが追いつかなくなってきた】
【はいはい、俺のせいにしてもいいから……もっと気楽にしてろよな】
【それとゴメンな、長くなりすぎると返しづらいだろうから少し切った】
>>259 ……そ、そんな怒ることないじゃない。
(感情的にならない相手の、感情的な行動に意外そうな、そして驚いたような顔で)
…普通じゃないから言われてるんでしょ?
アンタね、充分接していられてるのに、通用しないとか言わないの。
え、あー……それは、わ…私もそう、思うところもあったりなかったり、かな?
(予想外の珍しく大きなリアクションに、何故か申し訳ないような気分になってしまって)
(いつもの呆れた視線を感じつつ、フォローの如く、取ってつけたように本音を付けたしてみる)
……そ、っか。
お似合いって?誰と誰が?
(知られた事に少し落ち込み気味だったが、ぴくりと肩を震わせて剣呑な声で問い返し)
(キッと睨むような眼差しを向けるが、既に薄っすらと潤んでいて)
……な、何よ!?そんな、あのっ…!?
――ちょっと、何それ、いきなりそんな、褒められたトコで…!?
…努力家…って、桜庭……他の奴らが気付いてないって……それ、何でアンタが…。
(何の脈絡も無く突然告げられた褒め言葉の数々に、喜ぶどころか動揺してしまい)
(止めることも出来ずにただただ、慌てふためき…だが、他人が知らない自分の密かな点まで)
(認めてくれる言葉には、驚きと共に喜びまでも感じて)
…あ…あ……桜庭…。
(何か言おうとしても言葉に出来ず、泣きそうな顔で悪友のようなその相手の横顔を見詰め)
……ことわ、っ…あんな可愛い子より、選ぶ相手とか…いるの?
(先に告げられた決意を聞くと、お似合いと言われていた二人だけに唖然とし)
(それでも、心のどこかで期待してしまう自分がいて、それを振り払うように目を瞑り軽く首を振って)
(覚悟を決めて瞼を上げると、いっそ清々しい顔で暗くなった空を見上げ)
断った!今日、ここに来るまでに。
…告白されて、初めて好きな人がいることに気付いた、こんな事言ってごめん、
だから付き合えない。もっと可愛い子と付き合って?って!
(勢い良く立ち上がりそう言い、缶を器用に遠くのゴミ箱に投げ入れて命中すると、嬉しそうに振り返り)
ナイスコントロール!…アンタもやってみる?ま、運動神経ゼロの桜庭には無理だろーけど?
(まるでそれまでの話は無かったかのような振る舞いで、にまっと笑って、相手を挑発する)
【……う、ぐ…親って、親って…】
【うん……ありがとう。気楽に、する…】
【ううん、助かった。でもまた長くしちゃって…またアンタに上、切って貰えると助かる、ゴメン】
>>260 …俺は人の噂とか気にしねーからどうでもいいよ。
こういう噂が立って一番傷付くのは相手の方だろ。
一過性の噂だからって、そんなことで盛り上がられる結城の気持ちにもなれっての。
(後ろ頭を掻きつつ、相変わらず苛々とした様子で顔も分からぬ噂の主へ恨み言を呟き)
別にいいだろ。
お前の良い所、俺だけが知ってたって誰かが迷惑かかるわけじゃねーし。
……ダメじゃないよな?
(見て分かるほど動揺を示している最中に、どこか切なげな視線で訴えて)
…そういう自分の感情を隠しきれない純粋なとこも、俺は好きだよ。
少なくとも俺は、学年一可愛い子とやらよりは好きだ。
……俺はいいよ。
お前みたいにコントロール良くないし、外れた缶拾いに行くのも疲れるからな。
(綺麗な放物線を描いて缶がゴミ箱の中に吸い込まれると、感心した様子で見つめつつ)
(空になった缶をベンチに置くと、大きく背伸びをして突拍子もなく深呼吸を始め)
……あー、なんかもういいか。
(大きく息を吐くと、吹っ切れたかのように立ち上がった美杉の両肩を掴む)
お前がそいつの事フッたって言うなら丁度良い機会だしな。
……心のどっかでは気づいてたけど、ずっと逃げてたんだ。
けどこれ以上は自分としても情けなくてたまらないから、だから玉砕覚悟で言う。
いいか?冗談とかじゃなくて本気だぞ。
俺が人生で初めて使う言葉だからな、驚いたりしないでよく聞いてくれ。
……俺は、美杉が…。
美杉織葉のことが、大好きだ。
俺はお前と違って運動はからっきしダメだし、勉強くらいしか自慢できることはない!
いつも顔を合わせれば喧嘩ばっかだし、美杉は俺の事好きじゃないかもしれない!
…けどもう美杉以外の女とは付き合えないし美杉以外の女のことは考えられない、だから!
……俺と、付き合ってくれ!
(自分でもどうなっているか分からないほどに、顔は熱を帯びて紅潮しているのが分かる)
(全てを言い切った後、体を動かしていたわけでもないのに息は絶え絶えに切れて)
(辺りに響くほどの大声が収まって、時間が止まったかのような静寂が公園に蔓延り)
【……ふざけんな止めろ、笑わせんな……ぶふっ!】
【軽く切ったけど、余計に伸びちまったかもな…悪い。次はバッサリ行ってもいいからな】
【……はー、言っちまった。いきなりすぎて…すまん。けどもう抑え切れない】
>>261 …そりゃ、構わないっていうか…う、嬉しい……けど。
でも、でもっ……う…そ、そんな目で見ないでよぉっ…!
(動揺してしまい、飛び上がって喜びたくなるような事もテレが先行してもじもじと指を合わせ)
(歯切れ悪く呟いていたが、切なそうな眼差しを受けると、胸がきゅっと疼いて)
意外と桜庭って可愛…
あ、あ…ななな、何!?あ、アンタ何言って…!?
(可愛いところあるじゃない、と言いかけて、相手の言葉の内容にぱっくり口を開き)
(真っ赤になって呆然と目を見開き、桜庭を見詰め)
なら私が外れた缶を拾ってあげる。アンタが外したら、何度だって私が拾って、アンタが投げて。
…そうやってさ、これからも……桜庭と――っ!?
(近くで聞こえる深呼吸の意味も分からず、自分自身の中で吹っ切れた笑みを浮かべて)
(振り返った途端、肩を掴まれて言いかけた言葉を飲み込み、瞬きも忘れて桜庭をじっと見詰める)
うん…私もいい機会だなって。
ずっと分かってて言わなきゃいけないこと、自分と相手を誤魔化して言わずに居たから。
……だから、私――…
え、ちょ、ちょっと待って?桜庭……私の話…あ、う、うん。取り敢えず聞くよ?
……へ?え、え…?
あ、あ……。
(叫ぶような懸命な主張…告白に、一瞬夢を見ているのかと思い、完全に硬直してしまい)
(間抜けな声だけが漏れて、その間驚ききった目は大きく開いたまま、口も閉じれず開きっ放しになり)
(しぃん…と静まり返った公園の中で、桜庭の乱れた呼吸がやけに大きく響く中)
――アンタ…ねぇ…っ!?
私が言いたい事全部先に言うのってどうなの!?
缶を放り投げて、そこから振り返って「…私、桜庭が好き。アンタが私を嫌いって言っても、私は好きだよ」
って笑って爽やかに言うっていう…咄嗟に思いついたラブコメっぽい告白のタイミングを逃した上に、
何かっ…桜庭の癖に威張ってないし、偉そうじゃないしっ、柄じゃないくらい私の事、
褒めてくれるしっ…私だって、いつも真面目に勉強して、その割には人には優しくノートとか貸したり、
男子とかと馬鹿話も出来るのに、女子にも自然と優しくしちゃったりして、
嫌味ったらしく言う割には……遅くまで私の為にノート作ってくれたりとか、そんな桜庭が……
(潤んだ目のまま怒ったような顔で、桜庭の肩を掴んで突っ掛かり)
(無茶苦茶な言い掛かりから、段々と相手の姿を指す言葉に代わっていって、怒った顔も次第に)
(泣き出しそうな顔になっていき、遂にはぼろぼろと泣きながら)
す、すきっ…好きなの…っ!わたしっ、桜庭が、好きでっ…!…こちらこそ、おねが、しまっ…
ううう゛ぅううう〜〜っ!
【やめ、笑うなあーっ!】
【バッサリ…い、けなかった…ごめん…】
【言われた…言うつもりが、言われた…。ううん、嬉しかったから、全然…オッケーっていうか】
【こっちも言ったら、更に長くなっちゃって……。えっと、そろそろ、時間?】
>>262 な……なに?
そんな計算的で器用な告白考えてやがったのか……。
だったら俺が死ぬ気で頑張った意味……はぁ、まあいいか…。
(感情を怒鳴り散らすように伝えられると、告白されるのを待つべきだったと拍子抜けして)
(しかし終わり良ければ全て良しというべきか、ほっとしたように息を吐く)
はは……やべ、嬉しいのに叫びすぎて大声出せねー…。
そりゃお互い気付かねーよな、両想いだなんて。
……とっ、とりあえず泣き止めよ…。
(大粒の涙が伝う頬を指で拭ってやると、泣き崩れたままの美杉を優しく抱擁して)
……俺、そこらの高校生がするような甘っちょろい恋愛にするつもりはないからな。
このまま大学も同じとこ行って、卒業したら即結婚するぞ。
俺は会社を設立するかすげーいいとこに就職するから、そしたらお前は俺の専属秘書か専業主婦だ。
だから……とにかく、お前のことは絶対に離さない!俺の嫁にして墓まで一緒に連れてく!
その代わり、この世界で誰よりも美杉のこと幸せにする!いいな!?
(明らかにいつもの自分とは違う、ということも勿論自覚していて)
(それでももう止まれないのか、美杉をも巻き込んだ自分の未来図を延々と語り始めて)
……なんつーか、告白するのって疲れるんだな……。
なんかどっと疲れた。もうこんな時間だし…。
学校行けるかも不安になってきたぞ、サボっちまおうか…。
美杉はどうする、もう帰るか?帰るなら家まで送ってくぞ。
……俺はもう少しこうしてたいけど。
(慣れないことをして完全に体力を使い果たしたのか、ぼそぼそと呟き)
(抱擁の両腕は一向に離される気配は無く、まだ少し嗚咽交じりの美杉をずっと抱き締めている)
【いや、いいよ。切れないほど長くなるのは、それだけ相手に伝えたいことがあるってことだからな】
【……こういうの、男がするもんだと思ってた。悪いな】
【俺はもう一時間は大丈夫だけど、美杉が辛いなら言ってくれ。全然合わせるよ】
【……うん、何か言いたいというか、伝えたいと言うか…。さすが桜庭…フォローも隙がない。ありがと…】
【してくれたらすっごく嬉しいけど、でも誘いかけたのはある意味私だから、私からすべきかなって】
【だから驚いたけど、逆に嬉しかったし…ね】
【けど、とんでもない告白された気がする……うーわー…もうめいっぱい照れるんだけどっ!】
【んー、こっちで連絡する分にはいけるけど、それ以上は無理かも。桜庭、ごめん、凍結、頼むわ】
>>264 【……別に礼を言われるようなことはしてないけどな】
【お前にばっか任せてられるかよ。それに気付いたら俺も言っちまってたんだ】
【う……うるせーな、俺だって照れる通り越して恥ずかしいに決まってんだろ……】
【分かった、今回はここで凍結しよう。〆はどうする?】
【俺の↑ので〆てもいいし、美杉が返しのレスで〆てくれるならそれまで起きてるよ】
【別に次のロールに続きを持ち越しても平気だからさ】
【それで次の待ち合わせだけど、火曜の21時以降なら平気だったか?】
【美杉がそれでいいなら、俺は明日の21時からでも大丈夫だ】
>>265 【…いいから黙って、うんって言え。……もう、真面目というか、律儀っていうか】
【けど、だからって…!後半なんかプロポーズになってるし!なん、…っとに、はっずかしいったら…】
【そりゃ恥ずかしげもなく言われたら、逆に嘘くさいし?……えーと、つまりは、嬉しかった…】
【〆は…んー、んぅ〜…返したいけど、ちょっと余裕ないのよね…。明日〆を1レスだけ返して】
【そこから打ち合わせ→次のロールでもいい?開始21時に準備が間に合うといいけど、遅れたらごめん】
【ん、21時なら火曜日で大丈夫。じゃ、火曜日の21時で逢いましょ】
【それと、ノート、ありがと。次こそ平均点以上取る!…てか、うちのクラスの平均点をアンタが上げてるのよね…正に私の天敵…】
【それじゃあ、次の桜庭の返事を見たら休むわ。明日…あ、今日か。学校だしね。…あふ…】
【返しとくけど、いちおー見てるから、もし何かあったら言って?戻って一言返す位は出来るから】
【おやすみ、桜庭。楽しかったっていうか、嬉しかったっていうか。次、楽しみにしてる。それじゃ、また学校で】
【スレをお返しします!ありがとうございました!】
>>266 【……言わない。意地でも言わねー】
【だから言ったろ?甘っちょろい恋愛にはする気ねーって】
【どうせ将来またするんだ、今のうちにプロポーズくらいしたっておかしくはない】
【……なら、まぁ、いい。頑張った甲斐があったから良かった】
【ああ、ならそうしよう。もう夜も遅いからな】
【21時からなら今日くらいの時間は取れるし、多少遅れても大丈夫だ】
【次のロールは、今日の〆から数日後って感じにしよう】
【分かった、今日の21時だな。その時間までには待ってる】
【……何言ってんだ?俺の彼女になったからには平均点くらいじゃ満足させねーぞ】
【俺とお前でワンツーフィニッシュだ、クラスの平均点を5以上は底上げしてやる】
【どーせ学校で顔合わせするんだし、俺のレスを見届けたらさっさと寝ちまえよ】
【……恋人同士なんだから、学校の外でだっていくらでも会えるだろ】
【俺も楽しかった。なんつーか……これからも、よろしく】
【それじゃ……また明日な。おやすみ、美杉】
【スレを返すよ、これで失礼するぞ】
【こんばんわー、アルちゃんとスレを借りるよー】
【人の子との逢瀬に場所を借りるぞ!】
【という事で、待たせてしまったがこれからよろしく頼むぞ?】
【では汝れの書き出しからで良いのだな?暫し待つとしよう】
んっふっふー、まさかあのデモベの初回版(新品)が1000円で買えるとは思わなかったー。
PS2版もやるにはやったけど、やっぱ初代(エロ)は抑えておかないとねー。
あのおっぱい大きい店員さんに感謝だよ。
(ブックオフで店員に進められたゲームを格安で手に入れご満悦で封を開けるが)
……でもあんなのところにブックオフあったっけ……?
(などと疑問を感じるが「ま、いっか」とお気楽にPCにインストールを始めて)
………あれ……なんか、PCがたがた言って……
(そのとき激しくディスプレイがフラッシュして)
【では、こんな感じでどうかなー、むりっぽいの合ったら書き換えておっけーだからね】
(どことなく不思議な雰囲気を秘めた巨乳店員が薦めてきた格安デモンベイン初回版(新品))
(それを購入し、早速自室のPCにインストールする女子高生)
(順調にインストールが進んでいたが、ある段階まで進んだ所でディスプレイにノイズが走り)
(そのノイズは徐々に激しくなり、そしてやがて眩いばかりの閃光へと変わった)
(閃光が部屋中に広がり、それと同時にディスプレイの中から小柄な人影が現れ出でて)
(椅子に座っているこなたの上へ、覆いかぶさるようにその人影が重なり)
(そのまま椅子ごと床へと押し倒した)
ん……むぅ、此処は…どこだ?
……汝れがわらわの新たなマスター……?
…その割には、魔力の欠片も感じられぬが……
(光が収まり、こなたの上には薄紫色をした美少女が覆いかぶさっていた)
(その姿は、こなたならば見覚えがあるだろう)
(今PCにインストールしようとしていたデモンベインの登場人物、アルアジフそのものなのだから)
【いや、無理なく入り易い導入だと思うのだ】
【まあ、ナイアがブックオフの店員をやっているのを想像して少し笑ってしまったが】
>>271 けほっ、けほっ………なに?なになになに?
おもっ!!?
(思い切り突き飛ばされ椅子と共に床にひっくり返ってしまう)
(痛む後頭部をさすりながら……不意に自分の体の上を見れば、銀髪の少女がなにやら寝ぼけた声を出して)
あ、あ、あ、あ、あ、あ
アルたんキタァーーーーーーーーーーーー!!
なにこれ、本物?!魔力とかなんとかいってたけど…
ゲームの登場人物がでてくるとか…コレなんてエロゲ…!
いや、エロゲだけど。
(光の中から現れた魔道書の精霊)
(本来なら失神モノのできごとなのだが、むしろこれを悦ぶように嬉々として)
(自分の上の少女を抱きしめて)
【あやや、ちょっと時間掛かっちゃった…引き続きよろしくね…!】
>>272 むぅ…じゃが、わらわが呼び出されたという事は
それなりの意味が…ぬわっ!?
(こなたの上に乗ったまま、顎に手を当てて気難しそうな顔をして何やら呟いていたが)
(こなたが急に嬉しそうな叫び声をあげれば、驚き慌てふためく)
な、い、いきなりどうしたと云うのだ…
あ、アルたん…?確かに我が名はアル・アジフだが…
本物も何もわらわの贋物など作り様が…
というか、汝れはさっきから一体何を…へ…!?
(一瞬取り乱すも、すぐさま気を取り直す)
(けれど、こなたの言葉はアル・アジフからすれば理解が出来ず)
(訝しげに表情を窺っていると、急に身体を抱き締められた)
こ、こら…!この痴れ者め!
いきなり何をするのだ!は、離さぬかぁ!
(こなたの腕の中で身体を捩り、抗議の声をあげる)
(いきなり少女に抱きすくめられ、今度はアル・アジフが困惑する番だった)
【いや、自分のペースで構わぬぞ】
【わらわもレスが遅れる事が多々あると思うしな】
【うむ、こちらこそ頼むぞ!それはそうと…こちらの世界ではわらわは魔力が使えないという風にしたほうが良いだろうか?】
【はくっ、ご、ごめん、うとうとして音落ちかけちゃった.。。】
【ごめんー、凍結とか…お願いできるかな…?】
【うむ、そういう時は無理せず休め】
【わらわも少々眠気を感じておったし、ここで凍結としよう】
【再開日なのじゃが、わらわはとりあえず金曜日まで夜は空きそうにないのじゃ】
【じゃから明日以降の昼か金曜日以降の夜なら大体予定が空けられるぞ】
【このうち汝れの都合の合う日程を後ほど教えてくれ】
【場所は…待ち合わせスレででも落ち合うとしよう】
【では今夜は遅くまで付き合ってくれて礼を言うぞ】
【また次を楽しみにしているぞ…わらわのマスター?よ】
【なるほどなるほどー。それじゃ、土曜日にお願いしてもいいかなー】
【時間は20:00くらいで……】
【ちょっと間開いちゃってさみしいけど、その時間に落ち合えたら嬉しいな?】
【こっちこそ、遅くまでアリガト、おやすみアルちゃん…】
【それでは、スレをお返しします】
【優姫と場所を借りさせてもらうな。】
暴風雨
>>277 【準一と借りさせてもらうわね。】
それで……結局あんたの用事って、何?
>>279 【じゃ、改めてよろしくな?】
ああ、無事ここまで来れたなっと…
(何時も通り自由を謳歌するように身体を寛がせ、自室の扉を開けて彼女を招いてやり)
用事…最初に行っとくが、ぜっっー…たい怒るなよ!?
…その…コスプレ、してもらってな…かるーく雑談やら、いろんな事がしたいんだが…どうだ?
>>280 【あ、一つだけ聞いておきたいのだけど……。】
【私の方って、あんたと会ったばかりと、時間が経ってからで結構反応が違うと思うのだけど……どっちの方が良いとかってあるのかしら?】
お、お邪魔します……。
(他人の家に上がるという事で、一応しおらしくして)
私が怒るような事を考えてたのかしら?
ふーん……雑談って言うのは分かったわ。
それで……こすぷれって、何の事?
(言葉の意味を理解していない様子)
【あー…特にそこは考えてなかったな…】
【ある程度打ち明けてる、感じで頼めるか?まぁその方が円滑に進むだろうし…】
【まだ意地っ張りで鋭い性格が残ってても大丈夫だぜ。】
>>281 ……は?
おいおい…なんてこった…ちょっとぐらい知識があるのかと思ってたが…
(なら仕方ない、と呟き以前、何故か部屋に置かれていた衣装を収納するクローゼットを開ける)
(その中から二つ、スクール水着と体操着を徐に取り出して彼女の前に置いて)
…ひじょーに申し上げにくいんだが…
これの内、どっちかを着てくれないか…なんて?
(彼女を見つめながら咳払いを繰り返し告げて)
>>282 【う、ん……なんとなく、分かった……気がするわ。】
【私なりに、やってみるわね。】
あんたの常識は私の非常識なのよ。
……?
(疑問を浮かべつつも準一の行動を見守る)
……なんであんたがそんなの持ってるのよ、っていう疑問はこの際置いておくわ……。
私に、その内どっちかを選べって言うのね……。
う、うぅん……どっちかって言われたら、こっち……。
(体操服の方を指差した)
【ん、まぁ気楽にするのが一番だからな?】
【優姫の好きな感じで頼むっ…らくーに、楽しめりゃそれでいいからな】
>>283 普通にえぐいこと言うんだな…まぁ、いいか…
(ふぅ、と息を溢し珍しく本気で怒らない様子に目を丸くし)
(彼女の指差す体操着の方を見つめ、ぐっ…と隠れてサムズアップ。)
言っとくが俺が買ったわけじゃないからな!?気付いたらあったとか…まぁ触れないでくれ…。
あ、別に強制させたわけじゃないが…そ、そうか…ほぉ…流石優姫、素晴らしいチョイスだっ!
(後からこちらも着てくれると嬉しいな…?と、水着の方も指差して呟き)
(ブルマと上の体操着を彼女に手渡しし、ごく…とその様子を見つめて)
>>284 私の常識はあんたの非常識、で、お相子になるかしら?
わ、私が着なければ、他の人に着せたりするんでしょう?
そんなの絶対許されないわ……!
だから、わ……私が着てあげるのよ!
(自分を納得させるための言葉を言って、服を受け取って)
まさか……盗んできたとか言うんじゃないでしょうね……!?
ん……まぁ、見なかった事にするわ……。
覗いたりしたら死なすからね!!
(凄い勢いで部屋を出て行き、少しして、扉をちょっとだけ開けて)
と、とりあえず、着たけど……。
>>284 もういい…そこまで言わんでもく、ええ、はいはい、箱入り娘の優姫お嬢さん…
は、はぁ!?何意味不明な事言ってんだ!
…ま、まぁそうかもしれんが…その、着てくれる事には感謝するよ。
(視線を彼女に向け、小さく呟いて)
盗むかアホ!!ったく…
…だが、しかし…くっ…ぅ〜…エロ過ぎるな…優姫
(キツそうな体操着を着て扉の間から見えるブルマが見えて、つい興奮を抑えきれない様子で)
(気持ちを落ち着かせつつ…ベッドに腰を掛け、手で招きながら近付いて来るよう合図を出して)
>>286 そんな事になったら湊が危ないわ……!
そうよ、これは湊を救うためなのよ……!
そ、それとも冬彦さんかしら……?
それだとなんだか……知るのが怖くなってくるわね……。
なっ……!そんなエッチな目で見ないでよっ……!
これだって、恥ずかしいんだから……。
(そのまま外に戻ってしまいそうなのをぐっと堪えて、扉を開けて)
それで……こんな格好させて、どんな話をするのよ……。
(ベッドの準一の前で座った)
【あ、ごめんなさい……私はそろそろ夕食の時間なの。】
【だからそろそろ中座しないと……準一がそうしたければ、また会ってあげなくもない、けど……。】
>>287 【うおっ、そうか…了解した。遠慮せずに食べてきたらいい。俺も丁度他方面の事でもしてるからな…】
【よ、よし…それじゃそっちも立て込みそうだから伝言板にでも書いておいてもらえるか…?】
【こっちも、確認次第返事を送るとするから…それでどうだ?】
>>288 【ちょっと時間が掛かっちゃいそうなのよね……。】
【伝言板ね、分かったわ。】
【大人しく返事を待ってなさい、準一!】
【いったん場所をお返しするわね。】
【おう、それじゃまた伝言板の方で?】
【行ってらっしゃい。こちらも場所を返す!】
【美杉と場所を借ります】
【桜庭とここを借ります!】
【えーと、それじゃいちお、書いてきたの落とすから。圧縮した分前後合わないかもだけど、目瞑って!てか瞑れ!】
>>263 ううぅ〜…ぐすっ、だって振られるつもりでいたんだもん、カッコよく潔く振られたいじゃないー……。
全然、気付かなかった…アンタが…だなんて……でも、よか、良かったあああ……うううう゛うぅぅ〜っ……。
ひっくっ、ひっく…うん、努力…する…ひくっ…ぐすっ…。
(安堵すればより一層涙腺が緩んで涙で顔を濡らし嗚咽を漏らして、優しく抱き締めてくれる桜庭に)
(いくらか宥められると、少し落ち着いたのか、しゃくりあげて涙を飲み込もうとし)
……ぐすっ…同じ大学…?――は?待ってつまりアンタ私に国立行けって言っ…
け、結婚っ!?そ、即って、即って…!?
(自分でも涙を拭い、相手の話を聞くと同じ大学、と言う所で涙がぴたっと止まり)
(国立現役合格クラスの相手と同じという目標に血の気が引いたが、更なる発言に)
(返す言葉にも詰まってしまい、次々出て来る発言は、いつもの冷めたような相手とは思えない内容で)
(逆にその事が嬉しく、驚きながらも頬を染めて、断言するように問い返す桜庭へ)
…ふ、ふつつかもの…だけど、末永く、よろしく…お…お願いします…。
(勢いに飲まれたまま、真っ赤になってこっくりと頷いた)
そりゃ…告白からプロポーズまでぶっ通しでやれば疲れるでしょーよ…。
……アンタが学校サボるの!?…内申点とか気にする癖に、いいの?そんな事して。
えーと…そ、だね…どうしよっかな……どうしようか考え付かないけど、もうしばらく、私も、こうしたい。
(今度はこちらが呆れたような口調で言って、でも顔は嬉しそうに緩んだまま)
(鼻を啜り、濡れた頬を擦って、まだ涙声の状態で、ぎゅっと桜庭に抱きついていた…)
>>292 【……ありがとう、十分満足だ。鼻血出そうになった】
【と、とりあえず…改めてよろしく、な。美杉】
【それで次のロールなんだけど、なんかやりたいこととかあるかな】
【俺は付き合い始めて数日後、雨宿りできそうな場所とかで……軽く、イチャイチャしたい】
【俺の家でもいいぞ、どうせ一人暮らしだしな。面白いものなんて無いが】
>>293 【…そ、そお?良かった……。けど鼻血は言い過ぎでしょ!…恥ずかしい奴…】
【う、うん。こちらこそ、改めて宜しく、ね。桜庭…】
【そうね、やりたいこと…学校の中だと桜庭や私の性格考えればイチャイチャし辛いし…】
【だから、彼氏の家に行ってみたいかなーって…。一人暮らしとか超憧れじゃない!…それに誰にも…】
【邪魔されずにイチャイチャ……っ、出来るし…?】
【えーと、書き出し、どうしよ?桜庭のウチでオッケーなら、頼んでいい?】
>>294 【……そうだな、人目を気にせずイチャつくのは流石に気が引ける】
【俺の家か?……分かった、たいしたもんは無いけど上がってけ】
【……俺も、二人きりになりたいと思ってた】
【ああ、あまり得意分野じゃないけど書き出してみるよ】
【設定としては学校帰りに大雨が降って、濡れる前に俺の家で雨宿り……という流れでいいか?】
>>295 【お互い、断った直後に…ねぇ?人前だと申し訳なくって出来ないよね】
【うん。…ほんと!?マジで!?やったあ!……桜庭の家、初めてだ…嬉しい】
【……それは、嬉しいかも…】
【ん、ごめんね。任せちゃうよ。流れはそれでオッケー。じゃあ、このまま待ってる】
>>296 ……今日も退屈な授業だった。
そういえばテストまでもう一週間切ったけど、勉強してるのか?
(夜の公園で、お互いに付き合い始めてから数日後)
(その後二人に大きな進展はなく、お互いを意識はしてるものの恋人らしいことはしておらず)
(唯一付き合い始めてから変わったことといえば、二人一緒に帰宅するようになったことで)
(今日も授業が終わるや否や、二人で談笑しつつ互いの帰路へと歩いていた)
お前は将来俺の嫁になるんだから、今のうちに少しは……?
(あっさりと嫁などと呟きつつも、美杉の成績には一抹の不安を覚えていて)
(ふと上を見上げると、頬にぽつりと一滴の雫が滴り落ちてきたのに気付く)
…雨、か。
さっきから曇り空だったが、台風のせいで一雨降りそうだな。
【そうだな。俺は振った後のことまで考えるつもりはないが】
【……そんなに喜ぶなよ、本当に何もない家だぞ?】
【と、とりあえず書いてみた。こんな感じで良かったらこのまま進めてくれ】
>>267 …は。……退屈って言えるアンタがつくづく羨ましいわ…。
授業内容理解するのに、私は必死だって言うのに…。
(休み時間も特別一緒に居るわけでもなく、あまり変化のない二人の様子だが)
(桜庭に合わせて部活の助っ人は出来るだけ減らし、一緒に帰宅できるようにと)
(限られた時間ながら、二人での時間を大切にして、今日もまた…)
恥ずかしげもなく嫁って言うな!あー、聞いてるこっちが恥ずかしいわよ…。
言っとくけど桜庭、私はアンタと同じレベルの国立大とか無理……ぁ。
(真っ赤な顔で隣の桜庭に吼えて、恥ずかしそうにそう零し)
(告白の時に聞いた内容を思い出して念を押そうとして、相手の一言を受け空を見る)
……ホントだ。…今日傘持ってきてないのに。しかもウチは桜庭と違って遠いし。
うわ、ぽつぽつしてきた。コンビニで傘買わなきゃ。
(小さな水滴がぽつりぽつりと降り始め、濡れるまでいかない小雨以下の状態に)
(途中寄り道する事を検討して、独り呟き、面倒臭そうに肩を竦める)
【意外とその辺はクールなのね、アンタ】
【何もなくても……桜庭の家だし。それだけでおっきいもん】
【ありがと、助かった。こほん。…じゃあ今日も、宜しくね】
>>298 授業なんて流し聞きだよ、今さらあんな範囲やっても復習にもならない。
美杉も忙しいとは思うけど、そろそろ本腰入れた方がいいぞ。
(付き合う前よりは言葉に棘がなくなった……のだが)
(相変わらず美杉に対する厳しさは健在で、近付くテストへのプレッシャーをかける)
……大降りになりそうだな。
ここから美杉の家まで結構距離あるんじゃないのか?
それにこの天気、通り雨で済むわけでもなさそうだ。
(仄暗い灰色に覆われた空を見上げつつ、)
俺の家、来るか?
家の近くまで来たことあっても、中まで入ったことないだろ。
というか来い、こんな天候の中お前を一人で帰したくない。
(相手の有無を聞く前に、決定事項のように言いつけ)
(そうこう話しているうちに雨もだんだんと強さを増し、このままではまずいと思ったのか)
(美杉の手を取ると、あと2、3分で到着するであろう自分の家へと急ぎ足で駆ける)
ここだ、俺の家。
このマンションの305号室。
(いかにも高級そうなマンションの前まで駆けると、立ち止まってそこを指差し)
(ずっと握っていた美杉の手を漸く離して、入り口前でカードキーを通す)
【俺は他人のことばかり気にするようなお人好しじゃないからな】
【そうか……なら良い。好きなだけ寛いでけよ】
【こっちこそ、宜しくな。……前よりデレた感じは増えると思うけど、よろしく頼む】
>>299 流し聞きね……授業の内容に必死に追いつこうとしてる私には、到底信じられない話だわ…。
うっ…わ、分かってる!一応勉強はしてるわよっ!…前よりは。桜庭のくれたノートもあるし…。
(相変わらずの彼氏の秀才振りには、直ぐ隣で遠い目になってしまう)
(ぐさっと突き刺さるような指摘に唸り、前よりもどこか更にプレッシャーをかけてきているような相手に)
(自信なさげに視線を逸らし答えて)
ええっ、ホントに!?
……ある。まだ歩いて20分位掛かる。……コンビニまで持たなかったら、ずぶ濡れになっちゃう。
家?アンタの家、行っていいの…?う、うん…お邪魔じゃなければ…。
ちょ、ちょっと!アンタね、人の返事を最後まで聞きなさいよ!?
(空の様子にげんなりとした顔でぼやき、誘いには期待を隠せない様子で返そうとして)
(それより先に結論を出し、手を引く桜庭に対して、前と同じように遠慮なく突っ込みながら)
(相手の速度に合わせて自分も駆け出していき)
……………はぃ?
隣の隣の、ワンルームマンションじゃなくて?
(近くまで行ったことはあったが、本来のマンションを通り過ぎたところにある、別マンションだと思い込んでいて)
(連れられてやって来た、高級マンションの外観に呆気に取られ、キーを挿してオートロックを開ける桜庭に)
(離れないよう今度は自分から手を取り、中へと入って行く)
うわー、シャンデリア!?床が鏡みたい!?…エレベーターも綺麗だし!?
(遊園地に連れて来られた子供のように、あちこちを見て回り、歓声を上げて)
【私の事は気に掛けてくれてるっぽい、けど…?】
【うん……お邪魔します。ちょっと、ううん、凄い楽しみ】
【……デレたアンタも、イイ…。こっちも前より少しデレると思うけど、よろしくね】