好きに使うスレ STRANGE JOURNEY 7
>>774 (スタッフはもちろん、遠くからりおんを見守っていた)
(お尻丸出しで踊る子供と、それを笑いながら自分もお尻丸出しなりおん)
(その対比に笑いながら「子供のお尻はギャグになるよなー」などと話していた)
(ビデオのシリーズで溶ける水着のネタは鉄板なようで、スタッフに驚く人間はいない)
(ただりおんがかがんだ時、カメラマンだけはちょっと顔をしかめた)
「へへへー、ウルトラスーパーデリシャスマグナムだー!」
(ぱしゃっ、ぱしゃっと水をかける。それが実って、ぼとりと水着が剥がれた)
(りおんの手に水着の残骸がくっついている。ちっちゃなおっぱいめがけて水鉄砲が飛んで)
(子供が素っ頓狂な声で、「あー、水着が溶けてるー!」と叫び)
(近くにいた子供がりおんを向いて「あ、ほんとだー」「おかしー!」「お尻丸出しじゃーん!」
などと喋り――その内に誰かから「裸にしちゃえ!」という声があがると)
(溶ける水着が楽しいようで、一斉に水を掛け始めた)
(その頃になると、大人も様子がおかしい事に気付いたようで、なんだなんだと水場に目を向けた)
(監督は、それを俯瞰しながらりおんがどうするつもりなのか、生温かく見守ることにした)
(色々と想定はしてある。タイミングは、自分が決めることにしていた)
>>775 え……これって……ひゃううっ!!
(姿を現したピンク色の小さな乳首に直に水鉄砲の水流が直撃し)
(僅かに残っていた水着の残骸も吹き飛ばして完全に胸が丸見えになる)
な……なんでっ!!
(子供達からも水着が溶けているとの声が出て自分の状況を理解し)
やだっ!!
(お尻に手をやると、すでにそこも水着がなくなっていることに気づく)
や……ちょっ!!やめてーーっ!!
(そして子供達から水の集中攻撃が始まると)
(目を開けていることも出来ず、残っていた水着も溶け出して)
(とうとう水着は紐だけになり、胸もお尻も……股間さえもどこも隠していない全裸同然になってしまう)
……っっ!!
(子供のみならず大人からもざわめきと注目が大きくなり)
〜〜〜〜っっ!!
(顔を真っ赤にしてその場に膝を抱いてしゃがみ込む)
(なんでなんでなんで?どうしてどうしてどうして?)
(どうすればいいの?こんなところで裸にされて……!!)
(監督たちのところまで走って逃げようかとも思ったが)
(それは裸で大勢の人間に見ている所に行くということで)
(まだ大人たちとは距離があり、水しぶきで隠されているこの場所の方がマシだった)
……なんでぇ
(スタッフが助けてくれるのを待つことにして、裸で池の中に座り続けるが)
>>776 (嫌がるりおんを気にせず、ばしゃばしゃと水をかける)
(無邪気ゆえの恐ろしさであり、好奇心旺盛な故でもあった)
(背中に、お腹に、脇に腰に、まんべんなく水はかけられていき)
(それに合わせて水着は無残にも溶けていく。重さに耐えきれなくなって
ぼろぼろと落ち、黄色い布が人工池に溜まった)
「はだかんぼだー!」「すっぽんぽんだー!」
(小さな子は正直に指さすと、大きな声で指摘し)
(低学年くらいの男の子は、「女ってちんちん生えてないんだー」と
一瞬見えた水着の下を指して言い、女の子は「キャー!」と耳を塞いで歓声をあげる)
(突然あがったりおんの悲鳴に、騒ぎを聞きつけた大人たちが遠巻きに見たが)
(そのほとんどは事態を把握すると、なんだと関心を失った)
(「今日は暑いしなー」「誰の子かしら。あのくらいの年で、大胆ねえ」
「俺も小さなころは遅くまですっぽんぽんで遊んでたよ」「やだー」)
(ざわめきの中で、丸裸になったりおんにカメラを向ける、少女愛好家の青年もいた)
(なんでもないフリをしていたが、自分の欲望は隠せないようで、執拗にりおんの股間を狙おうとし)
ん……そろそろかな。
(りおんの周りに、軽い人だかりができている。遠くからの撮影に限界があった)
(最後の仕上げのため、カメラマンと一緒にりおんに近づく。ヘルメットと、プラカードをつけて)
(テレビで今も見かける「ドッキリ大成功!」のプラカードに、ヘルメットとマイク、
赤いジャケット姿でしれっと民衆をかきわけ、りおんに声を掛ける)
あれっ、どうしたのりおんちゃん。暑いからって裸になっちゃったのかな?
(「テッテレー」と効果音。察しの良い観客が、拍手をした)
ほ
【ごめんなさい、そろそろまた凍結してもらっていいですか?】
【また週末になっちゃうかと思いますけど】
>>779 【了解です。明日、つまり日曜日も一日空いていますがどうしましょうか?】
【あとは来週の祝日もですね】
【明日はちょっとムリですごめんなさいー】
【では来週の金曜日で大丈夫でしょうか?お時間はお任せします】
>>781 【わかりました。では、11日金曜、午後3時からでお願いします】
【もし時間に変更があれば、伝言を置くことにしますね】
【今日もありがとうございました。次回は淫語言わせたり、
くぱぁとかさせられたらいいなーと思っています】
【了解しました、では今夜も遅くまでありがとうございました】
【おやすみなさい!】
なるへそ
あ
【失礼します。ただいまより、スレを使用します】
【スレお借りします】
>>777 うっ……うぶっ!!
(子供達からの集中攻撃に目も開けていられなくなり、顔を覆った時)
(既に水着は全部溶け落ちてしまい)
……ゃ
(気づけばジャブ池の中ですっぽんぽんで……周囲の注目を集めている自分がいた)
……ちがっ……これは……!!
(こんな大勢の人たちに見られた……それ以上に)
(この歳で裸で水遊びをしていると思われた……それがあまりにも恥ずかしすぎた)
やだぁ……なんで……
(もうすでに時遅しだが、その場にしゃがんで、裸の身体を抱いて震えていたが)
(スタッフがようやく助けに来てくれたのか……と思うと)
(「ドッキリ大成功」のプラカードが目に入り)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!??
(ひ、ひどぃぃぃいいいいいいっっ!!!)
(状況をようやく理解すると……怒りと屈辱で頭が真っ白になった)
(こんな大勢の前で騙して裸にするなんて酷すぎる……自分が子供だからって酷すぎると思った)
……ええっ!!??
あ、あはっ!!
あははははーーーー!
(本当は怒鳴って泣きたい気分だったけど)
(もう、開き直って、大げさに驚き、笑うことにした)
やだーーーーっ!!あははははっ!!
(そうしないと恥ずかしすぎて耐えられないと思ったから)
(自分の中でも大したこと無い……そう振舞うことでごまかすことにした)
もーーーっ!!ありえないーーーーっ!!
(プラカードを持ったスタッフと監督に水をかけて追い払うその顔は)
(笑っていたが、水しぶきにまざって涙が流れていた)
忍者
>>787 (今でもやっているドッキリTVのレポーター
そのままの格好で、りおんを出迎える)
(水場で裸になるにはちょっとだけ年上の子がそうなっていても、
それで違和感を覚える者は、いなくなる筈だった)
(事実見守っていた大人たちは、すっかりドッキリだと信じ込んだようだった)
(今どんな気持ちなんだろうか。裏切りを受けて騙されて、随分前からお尻を丸出しにして)
(今はもう、なにもつけていない裸で蹲ったまま、好奇の視線に晒されているりおんの気持ちは)
(それを尋ねようとマイクを向けると、いきなり彼女は笑いだして)
わあっと!
(慌ててマイクをあげて緊急回避する。カメラマンも一歩下がって水を避けて)
(羞恥を誤魔化し、笑っている少女。りおんの頑張りに、抱きしめてあげたくなった)
(その演技につきあう事にした。プランを修正し良い絵を撮ることが、優れた監督の条件なのだから)
りおんちゃんは、お外で裸になるのが楽しいみたいですねー。
普段、こんな子じゃないんですけどね。テンションが上がってるんでしょうか。
(水を掛けられながらしれっと口にする。周りの大人はどっと受けて)
ではちょっと気持ちを聞いてみましょうか。
ずいぶん、ご機嫌だねりおんちゃん。びっくりしたかい?
途中で気づくかと思ったんだけど、水遊びに夢中だったのかな?
(炎天下の中、周りを大人と子供が囲んでみている中、裸の少女にマイクを向ける。
スタッフはカメラ映りを気にして、きちんと立ち上がるようにプロンプを見せる)
>>789 こんなの聞いてないっ!!
ひどいーーーっ!!
(勝手なことを言う監督の言葉をかき消すように大声で、裸で脚をジタバタさせる)
(この調子を保っていないと、一度黙ってしまったら耐えられなくなりそうだったから)
(少し感情のバランスが崩れたら泣き出してしまいそうなのを懸命に耐えながら)
ご機嫌じゃないもん!!
(胸と股間を手で隠しながら立ち上がるが)
(後ろからはお尻が丸見えだし、そもそも隠す隠さないの問題ではなく「裸なこと」が自分にとっても周囲にとっても重大なことだった)
(もうこれ以上の羞恥に耐えられないと、お尻がふるふると震えていた)
ちょっとー!
早く服ーーーっ!!
(あくまで笑いながら、それでも切実な思いで監督に訴える)
(いつまでこんな大勢の前で全裸でいなければならないのか)
(自分のほかにもパンツすら穿いていない子供はせいぜい小学校にあがるかどうかなのに……)
>>790 聞いてないからドッキリなんじゃないか。
随分堪えたみたいだね、りおんちゃん。
でも、こんなイタズラができるのも子供のうちだけだからねぇ。
(そう言うと、周りの大人たちは同調する。大声でわめくりおんの体を、
微笑ましく見守る。隣では子供たちがカメラに我先にと自分を映そうとしていた。
そんな我が子の雄姿をおさめようと、父親がビデオを向けたりもして)
(カメラマンはもちろん、中心にりおんを置いていた。周囲の子供がなるべく
映らないように、できるだけりおんにカメラを寄せる。
結果として、手で危ういところを隠した少女の裸体を、
水が跳ね返り滴る様子を高画質で記録し)
ドッキリ、大成功!
(りおんの叫び声に被せるように、お約束の台詞を言って)
(カットをかけると、素早く撤収の態勢に入った)
(若いスタッフが水場に入って、溶けた水着の布切れを回収する)
(周囲の観衆に向けて、テレビ番組で放映されるまで
ネット配布しないように〜〜など、嘘の説明を行わせ)
(寄ってくる子供たちをけん制しながらレフ板や照明、カメラを避難させた)
(もちろん本日の主役である裸のお姫様にも、体を隠すためのバスタオルが与えられる)
(元いた茂みにエスコートしたのは他ならぬ監督だった。ぴかぴかの、新品の服が置いてあり)
今日はお疲れ様。おかげで楽しい映像が撮れたよ。
この後マネージャーさんに迎えに来てもらうように手配してもらったからね。
次の撮影は来週に、いつものスタジオでね。
【このままではりおんちゃんが撮影を拒否する、とかなりそうなので】
【そうはできない事情とか、断りきれない事情とかのシーンを挟もうと思っています】
【ですので、今は監督の発言に好きなように反発してもらって構いません】
【えーっと、ごめんなさい!せっかくだからしばらく裸のまま展開が進められるほうが面白いかなーと思ったんですけど】
【ちょっとこっちの反応を痛々しくしすぎましたか?】
>>792 【あれ、そうでしたか?(汗】
【手隠しのままインタビューを続けてさらなる羞恥に、というのを
考えてましたけど、さすがにきついかなと思って】
【先走り過ぎましたね。痛々しいというよりは、スタッフ的にも欲しい絵は取り終わったし……という判断でした】
【もしよければ、
>>791のようになる前に、あと1レスだけ裸でのインタビューを続けても良いですか?
指摘すればオイシイ事態も、ありますし】
>>793 【裸でのインタビューもそうですけど、スタッフの人たちが片付けてる間も裸で放置とか】
【もうのまま移動させられるとかが子供の羞恥心が無視されてる感じでいいかな。と思って】
【もうちょっと回りの子供とかとも絡みたかったし】
【わがままばっかですみません】
>>790 聞いてないからドッキリなんじゃないか。
随分堪えたみたいだね、りおんちゃん。
でも、こんなイタズラができるのも子供のうちだけだからねぇ。
(そう言うと、周りの大人たちは同調する。大声でわめくりおんの体を、
微笑ましく見守る。隣では子供たちがカメラに我先にと自分を映そうとしていた。
そんな我が子の雄姿をおさめようと、父親がビデオを向けたりもして)
(カメラマンはもちろん、中心にりおんを置いていた。周囲の子供がなるべく
映らないように、できるだけりおんにカメラを寄せる。
結果として、手で危ういところを隠した少女の裸体を、
水が跳ね返り滴る様子を高画質で記録し)
(りおんの切実な叫びを無視する。彼女もプロなら無様なまねは晒さないだろう)
(泣き崩れたら恥ずかしいのは本人だと理解している筈。泣きだしても大人たちは
微笑ましく見ているだけだろうし)
お姉ちゃんの水着が溶けた時はびっくりした?
(屈みこんで、手近な男の子にマイクを向ける。幼児は我が意は得たりと
「はだかんぼでびっくりしたー!」と叫び)
(後は、群がるように子供たちがマイクに集って来た。
一緒に遊んだの、水をかけっこしたよ、いきなり水着が溶けてびっくりした、
ふつう裸にならないから焦った、いろんな感想だ)
(そんな中、とびきりの発言が子供から飛び出した)
(「ボクなんかね、うんちの穴もみたよ。妹のおしめかえる時に見るけど
大きくなっても一緒だね」)
(素敵な発言だった。カメラマンに思わず確認すると、無言でうなずき)
えー、予想外のハプニングもありましたが真夏のドッキリ大成功でした。
じゃ、りおんちゃん。最後にカメラに向かって一言、どうぞ。
(「うまく締めて!」という無茶ぶりを出して)
>>794 【こんなふうに変更しました。要望は心得ました。すぐにそのようになると思います】
【いえいえ、むしろ自分の望んでいたようになるので、嬉しいですよ】
>>795 もう、ひどいっ!!
許さないんだからっ!!
(早くこの時間が過ぎてほしいと思いながら裸で去勢を貼り続けるが)
(なかなかインタビューは終わらず、周囲からの注目も増して)
(視線やカメラを浴びながら、今にも泣いてしまいそうな羞恥に耐え続ける)
……あーもーうるさーい!!
(周囲の子供にまでインタビューが始まり)
(子供の発言一つ一つに胸をえぐられながら、この上なく居心地の悪い時間をもてあます)
(文字通り手持ち無沙汰になって、胸や股間を隠した手を時々動かし、濡れた髪を掻き分けたりする)
(そんなことをすれば当然恥ずかしい所が見えてしまうが……ずっと胸と股間を隠し続けるポーズでいることのほうが返って辛かった)
(そこまで恥ずかしがってるわけでもない……と周囲に見せかけるためにもなるべく落ち着いた態度をとろうと思った)
(もちろんずっと、乳首や股間を丸見えにしているのも辛いから、また手で隠したり……とにかく耐えた)
…………っっ!!
(しかし、一人の子供からとんでもない言葉が出ると、そんな健気な努力も頭から消える)
な……なな……!
(唇がわなわなふるえて、毛穴が開きそうになる)
(丸出しのお尻の奥で、見られてしまったというそこが思わずわななく)
もうみんな嫌いーーーーーっっ!!
(大声で最後にそう叫んだそれは、冗談ではなく心の叫びだった)
【いろいろ心遣いありがとうございます♪】
>>796 (子供が怖がらないよう、屈んでマイクを向けている)
(そのため、視線がいつもより下にあった。横目でチラリと見るだけで、
まる見えのお尻や手で隠れている股間を見ることができる)
(手ブラに手パンツという挑発的な――というより惨めなスタイルを
強制されている少女。本人もそう考えたのか、時折姿勢を変えている)
(彼女なりの努力なのだろう。だがそれは逆効果だった。少なくとも自分には)
(横からチラチラと見るだけでは肝心な部分は見えにくいが、
正面から撮っているカメラには手が離れている股間部分を撮影するのは造作もないこと)
(秘められていた部分が映しだされる。それを指摘し堪能するのは、
もう少し人の少ない所でにしよう)
(怒った少女の反応は、可愛い。怒る事で悲しみを隠し通そうとしている時は、なおさら)
(りおんの絶叫を聞いて、すぐにカットと言っていた)
(現場に弛緩した空気が流れると、すぐに撮影隊は撤収の準備に入った)
(若いスタッフが水場に入って、溶けた水着の布切れを回収する)
(周囲の観衆に向けて、テレビ番組で放映されるまで
ネット配布しないように〜〜など、嘘の説明を行わせ)
(寄ってくる子供たちをけん制しながらレフ板や照明、カメラを避難させた)
(機材が運ばれていくと、子供たちはすぐに興味を失ったようで遊びに戻っていった)
(次第に大人も、場所を離れていく。ただ目ざとい何人かは立ちつくすりおんを遠目に見ていたし、
絶叫を聞きつけた新たな野次馬も現れ出していた)
(監督はカメラマンと話していた。もちろん、偶然映ってしまった不浄の穴についてだ)
(「どうですかねえ。前はともかく後ろはあんまり見られたものじゃないと思うのですが」
「そうときまったわけじゃないよ。カメラに映ったのは一瞬だろ? モザイクを掛けると
帰ってわざとらしくなるかもしれない」
「後で確認してみますか……スポンサーの判断もありますしね」
「多分、大丈夫だろ。まだ子供なんだし、」
(それに、これからもっと恥ずかしい目にあってもらう……)
(とは、流石に言わなかった。立ちつくすりおんに聞かせるための話とはいえ、
身構えさせるような言葉は)
(結局、茂みに裸のまま連れていく。段取りでは着替えを渡して解散するはずだったのだが)
……ない? 馬鹿いえ、ちゃんと用意しろって言っておいた筈だぞ!
衣装さんは……帰っちゃったのか。誰も確認しなかったのか?
(仕方ないという演技で、手際良く、ハンドタオルを渡して)
りおんちゃん、ごめん。着替えはバンの中だから、そこまでこれで我慢して。
それで次の撮影だけど……
(少女の羞恥はおかまいなしと言う風に、話を続けた)
【楽しくするためですしね。長い部分は切っちゃってください】
せ
>>797 ……っ!!
(ようやくカットが入って、終わったと思った)
ぁ……
(しかしそうなると今度は一変して、スタッフ達は慌しく片づけを始めて、自分にはかまわない)
(自分がまだ裸でいることなどどうでもいいかのように)
ぅ……
(裸で注目され続けるのも辛かったけれど)
(裸でどうしたらいいかもわからず取り残されるのも辛かった)
あ、あの……
(上下を手で隠しながらカメラマンと話している監督の方に行くと)
(なにやら真剣な話をしているようでなかなか入り込めない……)
(そしてどうやらその内容は……見えてしまったという自分の「お尻の穴」のことのようで)
……っ!!??
(モザイクだとかそういうレベルじゃない。それはカットしてもらわないと困る)
(でもそれを口に出すことすら、恥ずかしくてなかなかできるものではなかった)
(もう何から訴えればいいのか判らない状態で、監督に裸のまま茂みに連れて行かれる)
(水遊びをしている時ですらそうだったけれど、その場所から離れても裸ではもはや子供ですら許されるレベルではない気がした)
(それでもやっと服を着れる……そう思ったが)
え……?え……!?
(服が無いってどういうこと?いつまでこのカッコでいなきゃいけないの……?)
(変わりに渡されたのは小さなハンドタオル……)
(これでは到底上下を隠すことはできない)
(最初は腰に巻いて下半身を隠そうかと思ったが)
(まるで男の人みたいでますますかっこ悪い気がしたので)
(後ろが丸見えなのは承知で体の前面で縦にしたタオルを抱えるようにして、股間から胸までを隠す)
ま、まだやるんですか……?撮影はコレで終わりだって……
>>799 (スタッフたちは、自分の仕事を続ける。
忙しなく動いていて、まるでりおんを無視しているかのよう)
(実際撮影が許可された時間帯が非常に厳しく、急いでいたのは確かだったが)
(もちろんりおんを邪険に扱う意図はなかった。ただ、順位が下なだけだ)
(普段気配りのできるスタッフや女性が、この場にいなかったせいもあったのかもしれない)
(自分に近づいてくるりおんの気配を感じる。ここは気づかない振りで
話を続け。肛門の話題に息を呑む、のを確認すると)
(「気になるなら、会議の時に持ちこんでいくよ。大きなプロジェクタもあったから
確認できるだろ? 本当に拙かったらそれから考えれば良い」)
(そう言ってカメラとの話し合いを打ち切り、撤収作業に入った)
ああ、うん。ちょっとした手違いが起きたんだ。もう日が暮れるし周りは気にしちゃいないよ。
着替えはワゴンの中にあるからさ。
(「撤収準備完了です!」「よし、じゃあ戻るぞ!」スタッフが、機材をもって歩きはじめる。
もちろん監督もその場を離れて)
(最低限の気づかいを、と歩く列の中心ほどに陣取った。もちろんスタッフはそんな事を
気にしていないので、公園を歩く人にしてみれば、りおんの姿はまる見えだった)
(後ろからお尻の形もわかる。早足で歩きながら)
今日の撮影はね。まだ尺が埋まっていないから、続きは来週に。
詳しくは事務所に確認してくれ。次はスタジオでの撮影だから安心して。
――――ここまで頑張った努力を無駄にしたくないよね?
それに、ここで終わりになったら、僕たちは皆困ったことになるな。
>>800 ゃ……
(会議に持ち込む?自分のお尻の穴のことを?)
(もはや少女の想像を超えた羞恥だ)
(そんなことになるぐらいならいっそ何事もなかったようにそのまま出された方がマシかもしれない)
(自分がもし監督にそこはカットしてほしいとお願いしたらどのように自体は転ぶのか……)
(こんなこと考えたくすらないが、下手すると自分の一生に関わる問題だった)
ちょ、ちょっとまってください……
(タオル一枚だけで身体を隠している自分を気にせず撤収が始まる)
(慌てて茂みから裸同然の格好で飛び出し……そのまま歩く)
うう……
(惨め過ぎる裸での移動)
(公園にはさっきの一連の騒動を知っている人もいれば知らない人もいた)
(どちらの人に見られるのもそれぞれ違った恥ずかしさがあった)
来週も……ですか?
(正直、もうこんな撮影ならやりたくなかった)
(もうアイドルになりたいという気持ち自体が薄れてさえいた)
……
(でも丸一日これだけの人が動いて、今更止めるなんて出来ないことは子供でもわかった)
(傾きかけた日に丸見えのお尻が照らされ、うつむきながら歩いた)
>>801 (それからは、無言のまま歩いた。
言葉を重ねてもどうにもならない。自分の中で結論を出してもらうしかない)
(彼女がイヤと言うなら、もちろん反対してみせよう。大人らしい理屈を使って)
(それに悪いことばかりでもない。恥ずかしい撮影が鞭だとするなら、
きちんと飴の方も用意してあるのだ)
(強い西日が差す中を歩く、大人の集団。その中に一人半裸の女子児童。
人目を引かない筈はなかったが、1人を除いて気にすることもなく歩いていった)
(それなりに広い自然公園の駐車場まで戻る。
ワゴンの中にはきちんと、りおんの為の着替えがあった。そこで着替えるように言う)
(スタッフたちは気遣うことなく、車の後ろに機材を積み込んだりしていたが)
(やがて、駐車場に一台の車が滑り込んできた。りおんのマネージャーだった)
今日はお疲れ様、りおんちゃん。色々疲れたと思うけどゆっくり休んで、
次の撮影では元気な所を一杯みせてくれるね。
それじゃあ、僕たちはこれで。
(そして、撮影班は撤収した。まだ若いマネージャーが、りおんの様子を窺うように)
……りおん、撮影はどうだった? 疲れてないか?
【今のりおんちゃんのモチベーションはどのくらいでしょうか】
【時間を空けることで、多少は回復して欲しいとは思います】
【喜んでもらえるような朗報も用意したのですが】
>>802 【ごめんなさい、そろそろ食事なのでまた凍結していただいてよろしいですか?】
【そうですね、自分としてももうちょっと前向きに頑張れる方向にした方がいいかなと思えてきました】
>>803 【わかりました。再開は9時ごろでよろしいでしょうか?】
【可愛そうな女の子を辱めるのも楽しいのですが良心にチクリと来る所もあります】
【身勝手な話ですけどねw匙加減はお任せします】
【一週間の間に大きな仕事が決まったこと(もちろん健全な仕事)を伝えるつもりでいます。
後は、覚悟を固めるために過去に監督がとった、今は成功した子役、アイドルのビデオを見るとか】
【後者の方はなくても構いませんが】
【この先の撮影で、気にかかる所はありますか?】
>>804 【ごめんなさい今日はちょっとムリかもです】
【また来週の土曜日とかでも大丈夫でしょうか?】
【そうですね、モチベが上がるのはそんな感じをイメージしてました】
【すみません、限界なので一旦落ちます】
【わかりました。来週の土曜日は、午後九時からなら平気です】
【その他の日でも大丈夫ですよ。何かありましたら、連絡をください】
【今日も楽しかったです。ありがとうございました】
【場所をお返しします】
浮上
808 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 05:21:29 ID:rluerl7M
業者乙
【こんばんわ、スレをお借りします】
ご苦労
【スレをお借りします】
>>812 【お疲れ様でした、利劔様。色々とありがとうございます…】
【のんびりお待ちしていますので、本日も宜しくお願い致します】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1291389105/647 まぶしい、と言っても色々ある。
薄蛍の場合は…夜空を見守る、あの月のような輝きだと、俺は思う。
(動揺を隠せない彼女を見ると、少し言葉が過ぎたか、などと思いながら)
(普段よくしているように、軽くウェーブのかかったその頭を、大きな手のひらで優しくなで)
おひたしや、味噌に和えても旨いものだ。自然の恵みを感じる味だな。
…それはいいな、野掛けをかねて、そのまま山で食事なんていうのも楽しそうだ。
(楽しそうな薄蛍の姿を慈愛をこめた視線で見つめながら、深くうなずいて同意し)
できるさ、必ず。おれたちにできて、皆にできないことはないだろう。
(少々不意打ち気味に回した手は、小さな彼女の体を包み込み、温め)
(愛しい気持ちを隠さず、赤裸々につたえ……表情を覗き込めば、今にもあふれ出しそうな涙が目に映り)
(背中を抱く手のどこか躊躇いがちな動きと、その抱擁から…彼女の優しい性根が伝わってくるようで)
迷惑でないなら…そうか、よかった……
俺はただの一度も、お荷物だなんて思ったことはない。
だが……すまない、困らせてしまったな……何も、言わなくていい、何も……
(自分と少し距離をおいて邪魔にならないようにしようとする、彼女の優しさが躊躇いがちに回された手から感じ)
(それと同時に…暖かくやわらかい感情もまた、伝わってくるようで)
(自分の気持ちを振り払おうと頭を振るのを見つめれば、その頭にそっと自分の顔を寄せて)
……薄蛍……矢張りお前は…優しい子、だな。
だが…その日が来るまでは…お前を愛しても、かまわないだろうか?
お前を見つめていても…かまわないだろうか?
(自分を思うが故、自分の気持ちを押し殺し、こちらを見上げる姿は、胸を締め付けるほどにはかなく)
(そして…同時により彼女に惹かれていく)
(わずかに浮かんだ、涙のしずくを大きな手の指先でそっとぬぐって)
世辞はあんまり得意ではないのだが……フフ。
酔ったお前もすこし、見てみたいかもな?
(少々あやふやな言葉で返してくる彼女に、わずかに好奇心を見せながらそんな風にささやいて)
【お待たせ、薄蛍。埋まり次第、移動という形にしよう…では、今夜もよろしくたのむ】
>>814 【すみません、利劔様……】
【少し回線のご機嫌が斜めみたいで、上手く送れないみたいです】
【お待たせして申し訳ありません、調整して参りますのでお時間頂きます、返信は不要です】
【もしかしたら、要領オーバーしてしまっているのかもしれないな】
【つなぎなおしでできないようなら、一回、新スレのほうに落としてみてくれるか?】
>>814 そんな…お月様に怒られてしまいそうです…。
(普段物静かな相手の口からそんな言葉が出ると、窓越しに見える月をこっそりと見上げ)
(やわらかく夜空を照らす月と自分を比べる気にもならず、逃げるように伏し目になって)
(それでも大きな手に頭を撫でられると顔を上げてほのかな笑みを浮かべ)
はい。もう少ししたら、ざくろたちと話してみます。
きっと食べ物の事だし……賛成してくれると思いますから。
(今回はバテレンも関係ない事だし、とくすくす小さな笑い声を漏らして)
(来るか来ないか不安になる事よりも、今目の前にある事実を大切にしようと)
(利劔に拭われた後を追うように自分の指先でも眦を擦り)
そうですね……皆さんもそういう努力をして下さったら、嬉しいです。
もちろん私たちもそれに甘えてばかりではいけませんけど。
(自分とは違いたくましい背を恐る恐る撫でてそっと目を伏せる)
(厚い軍服の布地ごしにも感じられる体を変に意識するよりも、守られているという安堵に浸って)
…でも、利劔様がこんなに饒舌になる事があるなんて、少し驚いているんです。
私に人の感情を感じ取る力がなくても…今の利劔様なら、きっと伝わったと思います。
(それを悪い意味で言っているのでない事は、やわらかな表情から察して貰えるだろうか)
(優しい子、と言われればゆるやかに首を横に振って)
ちゃんと…自分に言い聞かせておかないと、身の程も知らない我が儘を言ってしまいそうで。
……はい、利劔様。お側にいさせてください…。
(こく、と細い首で小さく頷くと目元に触れた相手の手に、自分の手を重ね)
よ、酔いません。利劔様の前で、そんなはしたないお姿見せられません…!
(去年の花見で酔いの回った花桐の姿を思い出すと、そこに自分の姿を重ねて)
(狼藉を働きかねないと、慌てて否定するや幾分甘えるように丸まっていた背筋を正して)
【すみません、大変お待たせしました】
【多分、大丈夫だと思うのですが……でも、きっとこれで埋まりますね】
【次の場所への移動、心得ておりますので宜しくお願いします】
【あ…もう1レスか2レスは大丈夫みたいですね、失礼しました】
>>817 もののたとえだ。お月様もきっと笑って許してくれる。
(背にしているせいで月のそのものは見えない。その代わりに薄蛍の伏せってしまった顔を眺め)
(頭をなでられると、愛らしい顔で微笑む彼女を目を細めて見つめていて)
総角たちには俺が話しておこう。
互いのパートナーが来ると知ったら、断りはしないだろうしな?
(天狗が出る山は避けなくてはな、と同僚を思い出しながら顔を見合わせて笑みを見せ)
(まだまとまってもいない野掛けに思いを馳せ…)
(涙をのあとを拭い取るしぐさに、そっと指を離して)
妖人は恐ろしい存在だと…そういう認識が薄まればきっと…な。
ああ、俺たちは俺たちで、妖人と人間の橋渡しとしてがんばらなくて花。
(男とは明らかに違う華奢な体を両腕で抱きしめれば今にも壊れてしまいそうで)
(優しい腕で彼女を不安から守るようにし)
おれ自身も、驚いている。お前のそばだと、軍人であることを忘れてしまいそうになる。
そうだろうか…だとしたら、俺もうれしい。まっすぐと、俺の気持ちが伝わっているだろうか?
(無口と無愛想を少し気にしていたのか、薄蛍の言葉にほっとしたように息を吐き)
……お前は……もっと欲張りになっても、いいと思う。
……有難う、薄蛍…許される限り、お前のそばに…
(手に感じる彼女の手のぬくもり、確かなその感触は…胸の中の慕情を熱くさせ)
(頬に当たった手は、ゆっくりと顎へすべり…自分のほうへと軽く顔を上げさせように持ち上げて)
ふふ、つぶれたらきちんと介抱しよう。なんてな…?
(まじめな彼女らしい反応に微笑を浮かべながら)
(ぴっ、とまっすぐなった背筋を軽くなで)
【と、すまない…今夜は俺のほうが限界になってしまったようだ…】
【良ければ先ほどいっていた、22:00からの逢瀬の話に乗せてもらっていいだろうか?】
>>819 【私の方、随分時間がかかってしまったのですが大丈夫だと思います…っ】
【お待たせしてしまって、ごめんなさい…、っど、どうぞ休んで下さい】
【寧ろもう、お休み頂いているといいんですが……】
【明日22時……今度はきちんとした状態でお会いできるはず、です】
>>820 【いや、レスの時間のほうは気にしないでほしい】
【それに見合うだけの言葉を、たくさんもらえている】
【……寝る前にちゃんと挨拶はしておかなくてはいけないからな】
【では、22:00に、また会おう】
【では……お休み。今夜はよい夢が見れそうだ。】
【スレをおお返しする】
【スレッドを使わせてもらうわね】
……わかるかなぁ?
あ、もしかして容量不味かったりするのかしら……。
慣れないな……このスレの次スレに移動するか。
ハァハァ