苦痛・快楽拷問・拡張・改造・ハードSMスレ8スレ目
ここで尻はいいですか?
保守
【前スレから引き続き借りるわね】
前スレ
>>732 (かつての義体は脳殻から煙を噴き出し、転がり崩れる)
(“プロテウス”は仮面をつけ、バイオペニスの角と尾、鉤爪を生やした悪魔の如き人外の淫獣と成り)
(それを見下ろすのは、白い裸体を晒す草薙素子)
(すでにその身体にはバイオペニスは生えておらず、均整の取れた美しい裸体が、僅かな汗を帯びて煌めいていた)
(まるで神が悪魔を打ち倒したかのように見えるその光景は、だが魔女の宴に過ぎないと、誰にわかろう)
かくてヴァルプルギスに魔女は集いぬ、と言うところかしら。
そうは言っても、残るのは仕上げだけだけど……
(忘我の表情で大の字になる『ノーバディ』に近づく。その異形にも臆さず、頬を撫で)
目覚めなさい、『ノーバディ』
まだあなたのインストールは終わっていないわ。
まさか、こんな身体で町中を彷徨けもしないでしょう?
(苦笑しながら、その身体を確かめるように撫で回す)
まずは、プレーンな状態になりましょうか。
それから、私が義体の基本パターンと衣装を見立ててあげるわ。
【と言っても激しいシーンは一時中断ね】
【後は基本的な『ノーバディ』の格好を決めて……だけど】
【一度ここで中断して、どういう格好にするか詳しく打ち合わせる、と言うのもいいかもしれないわね】
【勿論、今後の展開も含めて、ね】
>>4 【迂闊だったわね……前スレ、容量オーバーになっていたのに、今気付いたわ…】
【今からレスだと少し時間も掛かるし、凍結にして打ち合わせにしましょうか】
【……暴走しすぎて引かれたのかと思ったけど、そうじゃなくて安心したわ】
>>5 【やっぱりそうだったのね】
【仕方ないわ、私も書き込むまで気づかなかったし】
【大丈夫、むしろこちらが引かれたんじゃないか不安になったぐらいよ】
【それじゃ、打合せスレに移動しましょうか】
>>6 【改めて、スレ立てお疲れ様】
【本当は私がレスをして、今日の締めにするべきなのだけど、もう時間も遅いし…ね】
【先に行って、待ってるわ】
【スレを返すわね、ありがとう】
>>7 【時間も時間だし……今日は一日だったものね】
【ええ、それじゃ私もすぐに行くわ】
【スレを返すわ、ありがとう】
【スレを借りるわね】
【今からレスするから、少し待っていてくれるかしら?】
【スレを借りるわ】
>>9 【了解よ、では待たせて貰うわね】
>>4 …お゛…お゛おォォ゛………ア゛ア゛ァァ……
(無残に脳殻を破壊された義体と、さしもの高負荷にオーバーロード寸前のナノマシン義体の呻きが折り重なる)
(草薙素子はその口から覗いた舌までも黒いバイオペニスに変え、反復運動で腰を上下にビクつかせる『ノーバディ』の頬に触れ)
(いかなる起動プログラムにも勝る一言を放った)
…………っ!
がはッ…!はァ、はァ、はァ……………はァ………
流石に、効いたわ……それにしても…………
……凄い姿になったものね、けれど…不思議と、しっくりくるわ……………
(ばぢり、と青白いスパークがその身を走り、目を見開いて咳き込むと)
(力なくよりかかるかつての義体を押しのけて身を起こし、絶対の主と向かい合う)
(頭部のデュアルペニスホーンクラッシャーは対象の脳殻を破壊し直接データを吸い出すドリル機能付きコネクター)
(肘と膝の、エルボーペニスとニーペニスは硬度と、高速振動で攻撃する格闘武器であると同時に責め具にもなる)
(柔軟で太く長いペニステールは単純な打撃武器にも、腕の代わりに何かを掴むこともできるほどの器用さを獲得した)
(そしてそのどれもが、先端の鈴口を押し広げると、その奥に女性器を息づかせる、男女両性の機能を兼ね備えている)
(最終進化を遂げ、単に陵辱のためだけではない、戦闘と情報収集、破壊の機能を持った、『ノーバディ』のもっとも攻撃的なモード……『スキュラ』の誕生だった)
別に私は構わないし、光学迷彩を纏えば、このままでも平気な気はするけれど…あなたの言う事ももっともね
(まるでその姿が誇りでもあるかのように、どこか惜しそうなくらいなニュアンスを滲ませるが、主に逆らってするほどのことでもない)
(頷くと全身の性器が螺旋を描いて体内に収納され、ただあの印だけが残った)
(そして白い、真っ白い、均整の取れた通常形態に変化する……)
…こうかしら?このマークも消せるけど……これは残しておきたいわね……
────システムチェック…オールグリーン──最適化…完了───バックアップ………保存完了──
………………処理速度が段違いだわ、ナノマシン単位で並列演算をしているわけね……さすが大日本技研、面白いものを造ったものね
もっとも…それをこうして自在に制御できるのも、あなたの組んだ最終プログラムあってこそ、だけれど………
(悪魔から人にその姿を変じ、軽く手を握ったり、開いたりして感触を確かめながら、基本設定を確認した)
>>11 確かに凄い姿ね。
けれども、それがしっくり来ているというのなら、あなたにとってそれは望んだ姿という事よ、『ノーバディ』
(そう言って『ノーバディ』の姿をしげしげと眺める)
全く……本来もっとも敏感で弱い部分である性器を硬質な武器に変えてしまうなんて……よほどのチンポマニアでもないと思いつかないわ。
草薙素子の中の変態性、と言うところかしら。
(自嘲じみた笑みを浮かべ)
そうね、確かに『見えない』様になれば問題にならないかもしれないけれど……少し自重なさいな。
(自嘲から苦笑に笑みを変え、『ノーバディ』が白い通常形態を取るのを待ち)
それに、その形態でもそこは機能しているでしょう?
それでまずは我慢なさいな。
(指先を腹の印に押し当て、つぷりと指を埋めてやる)
そうね、このマークは消すべきではないわね。
服でも着込めばわからないでしょう。
ふふ、面白いハードウェアがあればそれを十全に活用したくなるものでしょう?
それだけの並列演算を行えるハードウェアなどそうあるものでもないもの……最適化すればそれこそ何だって出来るわ。
(そう言いながら、モニタスクリーンに『ノーバディ』の衣装案を投影してみせる)
圧電素子を埋め込んだ特殊レオタードに防磁防電性能を持った拘束衣。
レオタードは素子への電圧程度によって透明度・圧迫度を変えることが出来るわ。
拘束衣の方は言わずもがなね。
(そう言って『ノーバディ』に向き直り)
他に欲しい装備はあるかしら?
>>12 そうかしら?
武器は男性器の、攻撃性の象徴だ、とも言われているわ
ならそれそのものを武器にするのも、さしておかしいことじゃないんじゃないかしら?
………フロイトのことだから、大概のものがそういうことにされてしまうけど
でも、どっちにしても変態性については否定できないわね……
(異形の姿を評し、自重を促す素子に肩をすくめてそう返す)
(…フロイトの理論では、強い男性性をもつ女性であったものが、男女の性を併せ持つことで超越者となる)
(『ノーバディ』にとってその身を人に似せることは、もう人の世界に溶け込むための便宜でしかないのかもしれない)
んッ………いきなり、なんて…
敏感なのよ、またしたくなったら、困るじゃない…………ふふっ…
(印の中央に指が埋まり、かすかなあえぎと共にため息が、そして艶やかな笑みが漏れた)
(そして展開したモニタスクリーンの前で、額を突き合わせ、新たな装いをコーディネートする……)
……そうね……吸音ラバーと、消音スピーカーを組み込んだブーツが必要ね
後はこの義体を使いこなせれば、どうとでもなるんじゃないかしら?
>>13 攻撃性の象徴だからと言って武器にするのはどうなのかしらね。
……まあ、あのオーストリア人にかかればそうなるのもやむを得ないわね。
否定する必要はないわ。
あなたは草薙素子の変態性を煮詰めたような存在なのだもの。
それを否定しては、ね。
(超人、超越者とも言える『ノーバディ』以上の超越者……まさに電脳神とも言える存在は柔らかに微笑み)
あら、いきなりしたくなった時にでも相手をしてくれるのではないの?
そうでないと少し寂しいわ。
(そう言いながら指を抜き、れろ、とその指を舐めながら『ノーバディ』を見つめる)
吸音ラバーと消音スピーカー内蔵のブーツね。
こういう感じかしら。
(スクリーンにブーツを映し出し、その内部、構造材を展開する)
(ただし、そのブーツには内部に柔突起がびっしりと生えてはいたが)
>>14 【…ごめんなさい。ちょっと寝落ちしかけてたわ】
【今日はここまでにしてもらえないかしら】
>>15 【了解よ。ごめんなさいね、退屈だったかしら】
【続きを願えるのなら、予定を伝言板にお願いできる?】
【金曜日は申し訳ないけれど無理なのだけど……】
>>16 【そうではないわ、最近、0時を過ぎると急に睡魔が来るのよね……】
【気がつくと朝、なんていうのがざらよ……困ったものだわ】
【解ったわ、土日あたりで時間を確保してみましょう。予定が明確になり次第、連絡させてもらうわね】
【……今日もありがとう、おやすみなさい】
>>17 【確かにそう言うの、あるわね……】
【了解よ、それじゃ連絡を待っているわ】
【こちらこそありがとう。お休みなさい】