>>805 恥ずかしいくらい濡れたのはリカの勝手だろうが。
せっかく買った下着をこんなにびしょびしょにして……
(自分がさせておきながら、下着を濡らしたことを責めて)
(じっと見下す視線はとても冷たいものだった)
今日は…?
……まさか危険日か?
(ハッとしたように驚いたが、それもほんの一瞬のことで)
(むしろ嬉しそうな笑顔に変わると乱暴な腰つきで潤んだ膣内へと突き込んでいく)
ダメって…何が……
うっ!く……俺とセックスするのが…嫌なのか!
(最奥を強く突きながら拒否は許さないとばかりに声を荒くしていった)
>>806 先輩…ご主人様が…えっちな触り方…するからぁっ…
あぅっ…ごめんなさい…
(先輩に反抗する口調は相変わらずだが、それでも、冷たい目で見下ろされると素直に謝って)
…う…んっ…!
ちょっと…危ない日…だからぁっ…!
(一瞬、話を聞いてくれるのかと思ったが)
(いつもより強く突き込まれ、声が上擦る)
ち、違うっ…違います…!
今日は…生でするのが…嫌っ…なんです…!
やっ…あぁっ!…だめっ…んぅっ…!
(Hすることを否定すれば怒られるため、そこは否定しないが)
(最奥を激しく突く肉棒に不安を隠せず、喘ぎながらも嫌そうな態度で)
>>807 ちょっと触られたからって感じるかよ。
リカだって俺に触られたいって思ってた証拠だろうがっ!
(濡らしたのはリカの責任だと言いたげに、息遣いがわかるほど顔を寄せていく)
なあ、リカ……今日は生でしたい…
うぐっ…嫌なんて言わないよな……
(膣内での摩擦に気持ちよさげな顔をすると、もう一度リカの答えを聞こうとするが)
(断ればどうなるか、それはこれまでの行動でリカも身をもって知っているはず)
(それを裏付けるように髪を掴んだまま、間近から鋭い視線で睨み付けた)
……はぁ、はぁ…お前からも身体を動かせよ…
今のお前はメイドだろ……あっ、う……ご主人様の言うことに逆らうな!
(快楽のせいでじっとり汗ばんだ肌を晒し、セックスを強要していく)
>>808 そ、それはっ…あの…
でも…私…そんな淫乱じゃない…です…
(言葉責めをされると、涙目で見つめ返して)
で、でも…本当に…危ないから…!ふぁっ…ぁんっ…!
(学校でしたり公園でしたり、ある程度の要求は応えて来たが、妊娠の恐れは無視できない)
うぅっ…だったら…絶対…絶対に中に出さないで…ください…!
(髪の毛を掴まれると、威圧感から中出ししないことを条件に渋々承諾するが、この体勢では逃げれないため)
(先輩に身を委ねている状況で)
だって…こんな…
んっ!…あっ…あっ…やっ…ひゃっ…!あぅっ!
だめっ…イっちゃう…!
(上から突かれる体勢のため、動くのは辛いが)
(先輩が突くのに合わせて、腰を上げて下から包み込むように動く)
(それによって更に深く入り、膣内はキュッと締まってイキそうになる)
>>809 その目を見たら、とてもじゃないけど信じられないぞ?
リカの目…淫乱そのものだろ。
(涙で濡れた瞳から色気を感じて、ますます興奮してしまう)
……はぁ、っ…あぁっ!!
(中に出さないでと言われれば、喘ぎつつほんの少しだけ首を縦に振ってみるが)
(ちゃんと言うことを聞くかはとても疑わしい態度だった)
イっちゃえ……イっちゃえよ!!
あっ、あ…っ!リカ……の、熱い……
(ピストン運動が早まっていくと、自分の肉棒の形に馴染ませた膣内を蹂躙し)
(膣で締め付けられるたびビクンと跳ねて抵抗していき)
……つううううっ!!
(力一杯突き込むと、勢いでベッドが沈んで、子宮口まで突き込まれた肉棒から)
(熱い白濁が止め処なく放たれ、幾度となく染み込ませた精液で膣内を満たしていった)
>>810 い…言わないでくださいっ…!
淫乱なんかじゃ…あぁっ!
(とろんと惚けた目で見つめ、口端からはだらしなく涎を垂らしている)
はっ…うっ!…あぁんっ!…んっ…んぅっ!
…ふっ…ぁっ…!
(先輩の態度や激しい腰使いに不安は残るが、それを気にする程の余裕も無くなって)
(絶頂が近いためか、声も大きくなり)
イ…くぅっ!
あぁぁっ!!あっ…ぁっ…!
(先にイってしまい、膣内と身体全体が痙攣する)
(皮肉にも、肉棒から精液を搾り取るような刺激を与えて)
……―――!!?
やだっ…中…中に…出てるっ…
(絶頂の最中、膣内に肉棒が一際深くまで突き込まれるのを感じて)
(そのまま射精され、驚いた様子で先輩の肩を押す)
(しかし力は入らず、ベットが沈むほど強く突かれているため)
(熱い白濁液を全て注がれながら、射精が終わるのを待ち)
>>811 ふぅ……ふっ…!
もう、全部……出したぞ…ははっ!
(弱弱しい力で身体を押し返せるはずもなく、射精が止まるまで小さく腰を振っていき)
(出し尽くすとご主人様がメイドを労うみたいに優しく頭を撫でてやって)
ほら、最後の仕事が残ってる。
…………ん。
(肉棒を抜けば愛液と精液で汚れてしまっていて、それを指さして)
(その意味はリカの口で掃除しろという意味に他ならない)
(ある種、躾のようなもので、言葉にしなくとも何を急かされているのか伝わるはず)
ちゃんとしゃぶって綺麗にしろよ。
でもな、歯を立てたら……
(手の平をあげてビンタの体勢を作り、不手際があれば容赦なく叩くつもりで)
>>812 出さないでって…言ったのに…
酷いよぉ…
(啜り泣くように声を震わせ、注ぎ込まれる精液を胎内で感じ)
(頭を撫でられてもショックは収まらず、不安そうにメイド服の上からお腹辺りを撫でる)
……うー……
(汚れた肉棒を指差す先輩に、恨むような目つきで睨むが)
(ビンタするように振りかぶられると、渋々身体を起こす)
(先輩の足の間に座り腰を曲げれば、膣内から先ほど出された精液が垂れ、先輩のベットに染みを作る)
(髪を耳にかけ、肉棒を手で掴むと口に咥え、首を上下させながら奉仕を始める)
>>813 リカが締め付けるからだろ…
本当はイク前に抜いてから出すつもりだったんだ。
(最初からそんなつもりなどないくせに、わざとらしい嘘をつく)
(お腹を撫でる手つきに妊娠を想像させるが、むしろ出来たところでこっちにとっては望むところだった)
うう…っ……
どうだ、おいしいんだろ?
(さも当然のように言うが、肉棒を舐めたところでおいしいはずがなく)
(しゃぶられ、舐められていくと付着した体液がこびリ落ちていって)
【リカはメイドも似合ってるな】
【今日はこのあたりで終わりにしておくか。リカにしてみれば今回はちょっと物足りなかったか?】
>>814 【従順な態度が似合うって意味ですか?…先輩に無理矢理仕込まれているだけです…】
【はい、わかりました♪ここで凍結しましょう】
【も、物足りないなんて…十分満たされ…じゃなくて、ハードでしたよっ!】
【次は続きからしますか?打ち合わせしますか?】
>>815 【もう従順で逆らえなくなってきてる…こうなったら完全に俺の女だよな?】
【そっか、この次もリカのこといっぱい虐めて…あっ、楽しませてやるから】
【次は一回打ち合わせしてみよう、今度の木曜日は空いてるか?】
>>816 【逆らえなくしてるのは先輩です…私は直くんの…あぅぅ…先輩の意地悪…】
【い、苛める気…満々ですね…意地悪だけじゃなくてHなんだから…】
【8日ですね?今のところ空いていますよ。22時ぐらいで大丈夫ですか?】
>>817 【いつまで元彼のこと言ってるんだか…リカの身体は俺のものだろ?】
【しょうがないだろ、好みの女とエッチしたいのは当たり前だ】
【そう、8日な。待ち合わせは22時……また今度も虐めてやるから】
【リカ、おやすみ。またな】
【これでスレを返しておく】
【今からポーラをスレをお借りします】
【声をかけてくれてありがとう】
【よろしくね】
>>820 こちらこそよろしく。
ポーラはどんなことして遊びたいんだ?
>>821 そうね…ええっと…
お兄さんは、どんな遊びがしたいとか、ある?
(近づきながら顔を見上げて)
>>822 したい遊び…もちろんあるぞ?
女の子とする遊びといえばアレだよ。
(近づいてきたポーラに手を回して、少ししゃがみながら目を合わせていく)
>>823 …ままごととか、何かかしら…?
(合わされた目をきょとんと見返し)
(無意識にお兄さんの考えている事を読み取ってみようとする)
どんなことを、してあそぶの?
>>824 ままごとも間違ってないかもな。
俺とポーラがパパとママになるように…
(性的な興奮を滲ませた目はポーラを見つめたまま近くなり)
何をして遊ぶか…ポーラの体に直接教えようか。
(小さな身体を楽々と抱き上げ、二人で横になるためのベッドに向かって歩いていく)
>>825 へ?な、何をいってるの?
(突然の言葉に耳を疑い、驚きの表情を浮かべ)
きゃあ!えっと…ちょっと待って!
そ、それって遊びなの?
(軽々と体を持ち上げられ、ベットに向かうその人を見つめ)
(首を横に振って、嫌がっているようなそぶりも見せる)
>>826 遊びといえば遊びだし、遊びじゃないといえば遊びじゃない…
(ベッドに身体を寝かせてあげると、これまで以上に真剣な目つきでポーラを見つめ)
(小さいポーラの手を握って、ベッドにあがってポーラの隣に腰を落ち着ける)
ポーラもいつかはママになるんだ。
将来のためのお勉強って思っておけばいいよ。
【これで落ちます】
【また、寝オチしてしまいました…】
【名無しさん、ごねbっばさう、mもういませんか…?】
【スレをお借りします。】
シモンと共に場所を借りますが…
容量的に不安ですね、新たなスレを立てられるか試して来ます。
>>830 あ、容量は気付かなかったな…。
ごめんよ? ありがとう。
もし火織がダメだったら俺が立てるよ。
なるほど時間稼ぎですね?
>>831 …申し訳ありません、私では不可能でした。
すみませんがシモン、任せて構いませんか?
>>834 ありがとうございます、シモン。不甲斐ない護衛でしたね…
容量が無くなった場合はそちらにて続きをするとしましょう。
…さて、今日の予定はなにかありましたか?
(ごく自然にシモンの背中側から抱き付いて聞いた)
>>836 え、い、いいよ、気にしなくて。
むしろ俺にもできることがあって良かったくらいだもん。
それに火織はその、ご、護衛ってだけじゃないし、さ…。
ひゃっ。
(抱きつかれて柔らかい女体を感じ首をすくめる)
え、えーっと……。予定?
いや、俺は別に予定とかないけど…。
だから火織が何かしたいことがあったら何でも付き合えるよ。
>>836 私はシモンの護衛でもありますし、姉の様な存在でもありますから。
どうかしました?いつもと変わりませんよ?
(いつも抱き付いたままであるとか、その状態を維持して)
なる程…会議や視察、その他の業務は本日は無いのですね。
では、今日はシモンと共にゆっくりと過ごすのが良さそうですが…
…はい、ではお風呂に一緒に入りましょう。
まさか先程口にしたばかりの言葉、それを否定したりはしませんよね?
(行きましょう、と答えを聞く前にシモンを引きずってく)
>>837 う、うん、そうだね…。
(顔を赤くしながらつい身じろぎして背中の乳房の弾力を感じてしまう)
そそそそ、そうなんだ。
難しいことはロシウが全部、やってくれるからさ。
俺は総司令としてどっしり構えててくれって…だから今日はゆっくりできるよ。
そうだね。最近暑いし……へ、い、一緒に?
そ、それは……ちょっと……わーーーっ!?
(抵抗などできるはずもなく、引きずられるまま浴室へ…)
>>838 私は戦いには参加しますが、当てにはしないで下さい。
全てはシモンの為に、なので…最初から仲間に高レベルの味方が存在して居ては
貴方の為にもなりませんから、ご了承下さい。
(引きずって行きながら話せば、浴室のある場所に行き)
(入る前に清掃中と言う札を掛けて、脱衣場へ)
さて、入りましょうか…♪
(シモンの前で恥ずかしげも無く、シャツやジーンズを脱いで)
(髪を下ろせば裸体をごく普通に見られるのも構わずに晒して)
……脱がせましょうか?
(なかなか動きの遅いシモンに首を傾けたまま聞いて)
>>839 うん…。それは、分かってるよ。
火織はもともとこの世界の人じゃないしね…。
…でも…。
俺も、グレン団のみんなも、もう火織のことは仲間だと思ってるからさ。
あんまり距離を置かないで欲しいな。
……それにもしかしたら…。
いつか、いろんな世界をも巻き込んだとんでもない戦いが起きるかも知れない…。
(幼くてもグレン団を率いて一つの世界を救った漢として真剣な表情でつぶやくが…)
え、え!?
(視線が火織の肢体に吸い付くのを無理やり引っぺがして後ろを向いて)
だだだだ、大丈夫だよ、一人で脱げるよ!
(慌てて服を脱ぎ、腰にタオルを巻き付けた)
>>840 【申し訳ありません、シモン。】
【少々身体の具合が悪く、気分が優れません…】
【すみませんが、また日を改めては頂けませんか?】
【…体調不良ですと、指や頭が進まないモノですね…。】
>>841 【えええ!? そ、そりゃ大変じゃないかっ】
【うん、分かってるよ! 無理はしないでいいから…っ】
【俺は今週中の夜なら何時でも空いてるから、火織の都合のいい日は後で連絡してくれればいいからさ】
一人二役は疲れますもんね
>>842 【お気遣いありがとうございます、シモン。】
【無理は…はい、一晩休養を取れば大丈夫だと思いますので】
【はい、月曜日から水曜日の間には練習を入れさせて頂きます。】
【明日にも可能ならばまた…、体調が不完全ならば大事を取りますね】
【今夜はすみません、シモン…また後日】
【お疲れ様でした、お休みなさい。】
【スレをお借りしました。】
>>844 【俺のことはいいから、ゆっくり休んでね?】
【体調が良くなったら連絡してよ…俺は待ってるから、さ】
【おやすみ、火織】
【スレを返します】
てす
【ヴァニラ先輩と一緒にスレをお借りします】
【ちとせさんと、スレをお借りします】
……はい、わかりました。
ヴァニラ先輩も、タクトさんに余計な心配をかけたくはないですものね。
(相手の内心には気づかずに、自分たちだけで対処する決意を固めて)
え、ええ……。
な、なにか、おかしかったですか?
え、でも、今は……いえ、分かりました。頂きますね。
(明らかに矛先を反らすような物言いに疑問を抱くも)
(恐らく、何か話しづらい事情があるのだろうと考えて、聞くのは後回しにし)
(差し出されたクッキーを手にとり、齧る)
(緊張からか、混ぜ物の味にも全く気づかずに一定の間隔で咀嚼し、飲み込んでしまえば)
(自身が気づかぬ内に、ゆっくりと薬は全身に回り始めていく)
そうですね……。
(残る4人をざっと脳裏に思い描くと、少し考えてから)
やはり、フォルテ先輩でしょうか。
もしかしたら、何か事情があって敵に通じている振りをしているのかも……知れません、し……。
(話している言葉は無意識の内に途切れ途切れになっていって)
【それでは、私からですね】
【今夜もよろしくお願いします、ヴァニラ先輩】
>>849 はい……確証が持てた時点で、その人以外に集まってもらって……話し合いましょう。
いいえ…きっかけを気にするのは……おかしなことでは……ありません。
ちゃんと…お話します……
(クッキーを口にしたのを見ると、僅かに口元を釣り上げ笑みを浮かべて)
……ちとせさんは……フォルテさんが……怪しいと思うんですか?
ですが……それは…間違いです。
ヴァルファスクと…通じているのは……ちとせさんですから。
ちとせさんは……ヴァルファスクに…絶対の忠誠を誓ったんです。
(言葉が途切れ途切れになり、薬が回ると暗示の下地を作り始めて)
>>850 ええ、そうですね。
それまでは2人で頑張りましょう、ヴァニラ先輩。
(そう言うと、緊張をほぐす為か息をついて、くすりと笑って見せて)
(ヴァニラの笑みには気づかずに、ただ首を軽く横に振ると)
いいえ、いいんです。
ヴァニラ先輩が話しても良いって思ったら、その時に教えて下されば。
怪しいって言うか、フォルテさんなら、なにか理由があるかも、って……。
え……?
(間違いと断じられれば、その口調に違和感を感じて、ヴァニラを見る)
(その瞳は、どこかいつもの精彩を欠き始めていて)
(着実に薬の影響が現れていることをうかがわせた)
……え?
な、何を、言ってるんですか、ヴァニラ先輩……。
わ、私は……ヴァルファスクと通じてなんか……。
ぜったいの、ちゅうせい……?
い、いえ、おかしいです……そんなはず、ありません……。
だって、私に、ヴァニラ先輩は相談しに来て……内通者を探す、って……。
(ヴァニラの言葉に反駁するものの、理論だった考えはまるでまとまらずに)
(ただ、うわ言のように否定の言葉を口にして)
>>851 はい…私は…内通者を…探していました。
それが…ちとせさんです。
思い出して…ください。
三日前に……探索に降りた星のこと……思い出してください。
あそこで…ちとせさんは……忠誠を誓ったんです……。
ヴァルファスクに…本当の自分を…思い出させて頂いたのに……
ちとせさんの処置は……失敗だったんですね。
思い出せない場合……私が再度忠誠を誓わせるよう……言われています。
(淡々と支離滅裂な言葉を紡いでいき)
>>852 三日前の……探索で……!?
私が、ないつう、しゃ……忠誠を……知らない、しらないです……っ。
私は、本当の自分……ヴァルファスク……違う!
しょち、なんて……。
(必死に首を振りながら、朦朧としていく意識をなんとか繋ぎ止めようとして)
忠誠……そ、それじゃあ……ヴァニラ先輩が……。
せんぱいが、ないつう、しゃ……?
や、やめて……正気に戻って、ください……!
(思うようにならない心と身体を引きずりながらも、ヴァニラから逃れようとするが)
(その動きは心とは逆に段々と鈍くなっていって)
【容量がなくなったら、次スレに移動しますね】
>>853 やはり……この程度の薬では…望んだ効果は…得られませんね。
でも…今は動きを鈍らせるだけで……十分です。
はい……そうです。
私は…ヴァルファスクに……忠誠を誓いました……。
エンジェル隊を…全て……支配下に置くのが…私の……任務です。
まずは…ちとせさんを……ヴァルファスクの…忠実な尖兵にします。
(身体を引き摺るちとせの顔を上げさせて、唇を重ねてナノマシンを送り込み)
私が…ヴァルファスクの…素晴らしさを……教えてあげます。
(ちとせの目の前で衣服を脱げば、黒いベルトを組み合わせたような黒のボンテージに包まれた)
(ヴァニラの肢体が露になって)
>>854 くす、り……そんなの、いつ……?
あ、さっきの……わたし、だから、こんな、おかしくなって……!
(ヴァニラの言葉から、先ほどのクッキーに仕込があったと気がつくが)
(全ては遅きに失しており、身体も精神もゆっくりと弛緩していって)
そん、な……ヴァニラ先輩、ど、して……っ。
お願いです、やめ、て……んぅっ!?
(弱々しく懇願の声を上げるが、唇を重ねられれば目を見開き)
(流しこまれるナノマシンを押しのけようと舌を動かすが、それは余りにも儚く)
あ……けほっ……はぁっ……。
い、や……そんなの、知りたく、ないです……。
(ナノマシンを注がれれば、さらに自我は希薄になっていき)
(ヴァニラの変わり果てた姿を見上げながら、ゆっくりと首を振るが)
(次第に瞳から光が消えていく)