自己紹介用のテンプレートを一応おいておく。
各自、自分の好きなように使うといい。
【出典】
【名前】
【種族】
【職業】
【性別】
【年齢】
【髪や肌の色】
【体格】
【服装】
【設定に関する備考】
自己紹介用のテンプレートか…。全く…。面倒くさいなあ…。
めだかになりきって書いてみるぞ。ギアスのC.C.と同様に思考がかなりズレているがな。
【出典】:めだかボックス
【名前】:黒神 めだか
【種族】:めだかボックスの主人公であり、ヒロインでもある。
【職業】:箱庭学園高校の生徒で生徒会長を務める。
【性別】:女性
【年齢】:16
【髪や肌の色】:髪の毛は黒っぽい紫色 肌は白い。
【体格】:戦場ヶ原 ひたぎのような体型。
【服装】:生徒会服がメインだが、糸色 望の和服、スタンドカラーシャツ、
袴といった書生風の装いになることもある。
【設定に関する備考】:すべてをネガティブに考え、電波的な発言が多い。
また、自虐的に考えることもよくある。「絶望した!」が口癖。
言わんでも分かるとは思うが本物の電波なので触れないこと
テンプレートを置きに来た。
前回から半年、役職も立場も変わったものだなあ……
卒業は、はたしてできるんだろうか。
【出典】 蓬莱学園シリーズ (蓬莱学園の革命! 1 以降)
【名前】 ベアトリス・香沼
【俗称】 バッドラック(悪運)・ベッキィ
【職業】 蓬莱学園三年年癸酉組・公安委員会非常連絡局所属
学園警察局第83分署・署長
【性別】 女性
【生年月日】 1975年10月13日(18歳)
【髪や肌の色】 短い金髪、青い瞳。
【出身地】イギリス
【体格】 手足が長く痩身で、あまり発育が良いとは言えない。金色のモップのよう
【服装】 蓬莱学園の女子制服。若草色のブレザー。肩章アリ
【蓬莱学園とは】
日本本土から南に2500キロ離れた南洋の島、宇津帆島に存在する巨大学園。
生徒数、十万人以上。通称「世界一危険な学園」
【公安委員会とは】
生徒全員のきらわれもの。彼らを人間扱いする生徒は数少ない。
学園の秩序を守るためなら生徒の人権や社会的法規は無視する事が多い。
陰謀と打算で動く学園の警備団体。特高警察とCIAとKGBを足して割らない。
【現在のベッキィ】
恵比寿寮と悪徳大路を管轄に置く83分署は、あまりの激務から署長の胃がよく壊れる事で有名だった。
次々起こる珍事件・難事件・怪事件を、癖のある署員たちを叱咤激励しつつ
解決しようとしている。ただし物事が思うようにいかない事、甚だしい。
蓬莱学園に関してはこちらを参照するのが良いだろう。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%93%AC%E8%8E%B1%E5%AD%A6%E5%9C%92 ttp://www.hourai-fc.com/ ついでに暫くゆっくりしていくぞ。
それでは、今日はこれで失礼する。
あら……ここはどこかしら?
フッ、この私を異世界まで召喚するなんて、ずいぶんと優れた術者がいるようね。
それとも、世界の意思がこの私を必要としていた、ということかしら?
規制に巻き込まれやすいプロバイダだからしょっちゅうは来れないけど、
とにかく私が来たからには、時々楽しませてもらうわよ。
【出典】 俺の妹がこんなに可愛いわけがない
【名前】 黒猫
【種族】 人間 夜の眷属(自称) クイーン・オブ・ナイトメア(自称)
【職業】 高校一年生 同人作家 厨二系サイト管理人
【性別】 女
【年齢】 15くらい
【髪や肌の色】 黒髪 白肌
【体格】 小柄
【服装】 ゴスロリ
【設定に関する備考】 格闘ゲーム『妹大殲シスカリプス』において全国屈指の実力を持つゲーマー。
『MASCHERA -堕天した獣の慟哭-』というアニメの影響で、かなりの厨二病を患っており、頻繁に邪気眼を発動する。
オタク系コミュニティ『オタクっ娘集まれ』のメンバー
いやいや設定と素の台詞が混ざってるぞ。
そこは「結界が貼ってあって行動できない」とかなんとか言うところだろ。
で、誰の妹なんですか?
>>8 あら、この世界の住人の方ね。ごきげんよう。
設定?そうね、じゃあ私の認識力で介入できないレベルの干渉力が働くネット世界における能力の限界、とでも表現しましょうか。どう、分かりやすくなったでしょ?
こんなタイトルの作品だけど私は妹じゃないわ。タイトルの指す妹は、あの小憎らしい丸顔ティーン誌モデル様(笑)のことね。
妹って設定も悪くはないと思うけれど。
あら、名前を入れ忘れてしまったわ。
>>9は私のことね。
わかりやすいんだかわかりにくいんだか。
ニュアンスは伝わったよ。
小説を読んでて、難しい用語とかは理解を諦めるようにしているよ。
いい意味で。
原典の事を全く知らないしあえて調べないで話を進めても
ちゃんと雑談くらいできるんだぜって所を見せてやるぜ!
へへっ、俺だってこのくらいはとか言ってるとたいてい死んじゃうよねー。
そういうお約束って好きかい?
>>11 チカラ
そう……伝わったの。もしかしたらあなたにも何か能力があるのかもしれない。
普通の雑談……フッ、私もそんなものに憧れていた時期があったわ。でも人の身を捨ててからというもの……なぜかしら、あまり友達ができないの。
死んじゃう?どういうお約束なのかしら?
>>12 いやごめんこうむるよ。ろくな能力じゃなさそうだし。
全身にミミズ腫れができたりカラスの繁殖を助けたり
魔法が尻からでたりしそうだ。
その理由は火を見るより明らかだと思うんだ。
そう、きみは気がついていないだけなんだ。
気づけばきっと変われるさ!
それとも、変わりたくはないかい?
血気盛んな若者とかが分不相応な事を考えたり実行に移すと死んじゃう法則。
敵の隊長とか新型機とかを見つけて、功を焦って突撃するみたいな。
雑魚や三下キャラ、端役に言い換えてもいいけどね。
俺は自分の役割というか立場を認識しているつもりだからさ。
>>13 その方が幸せかもしれないわね。闇の世界に足を踏み入れるのは、普通の人間にはとてもつらいことなのよ。
って尻から魔法なんて出さないわ!あんなお子様向けギャグ漫画と一緒にしないで頂戴!
結構よ。友達ができないなんて言ってしまったけれど、
さ、最近は私にだって友達くらいいるんだから!
う……なんて恥ずかしいことを言わせるの。
そう、友達っていうよりたまたま趣味が合って、たまたま一緒にコミケに行ったり、たまにアニメの批評をするくらいなんだから!
友達とかそういうのは私には必要ないの。別に寂しかったりとかそういうことは全然なかったのよ。今も昔も。
確かに漫画やアニメでもそういう雑魚キャラは必要ね。
でも彼らは物語を盛り上がらせるために与えられた役割をまっとうしているにすぎないのよ。
あなたもそういう役割なのだとしたら……ふふ、待っている運命結構悲惨なものかもしれないわね。
>>14 なにっ!
闇の世界を知っているなんて、貴様、まさかあの……
一応乗っかってみたけどなんでっしゃろ。
結局友達がいるのかいないのか、必要なのかどうかわからないね。
友達との距離感なんて人それぞれだから、それでいいと思うよ。
真剣な付き合いがめんどいなーと思う事もあるさ。
人生という舞台の中では、誰もが自分に定められた役割を演じなければいけない。
人間は生まれながらにして役者なのさ。
ウィリアムスのようには割り切れないけど、ヒーローたちのかっこよさが
演出できるなら、踏み台とかやられ役で構わないよ。
それにほら、踏み台of踏み台の警察官や自衛隊じゃないからまだマシ。
>>15 ほう、ただの三下役の人間のくせにこの私を知っているというの……
そう、この世界には闇がある。その闇に暮らし、人智を超えた能力を持つ者たちがいる……
クイーンオブナイトメア
それが夜の眷属。フフフ……そしてこの私こそ 夜魔の女王 !!
(ガバッと両手を挙げて高らかにそして優雅に宣言する)
って、一応って何かしら。
この私をからかっているのだとしたら許さないわよ。
(カラーコンタクトを付け替えて怒りの赤い眼になる)
そういうことよ。友達なんて恥ずかしい言葉、私には似合わないのよ。
あなたもなかなか話の分かる人ね。
そう、殊勝な心掛けね。でも……
人は厨二病だの邪気眼だのと言うけれど、
この世で自分が特別なのだと思うことは決して悪くはないと思うの。
あなたも三下から特別な何かを狙ってみるというのも、いいかもしれないわよ。
まあその結果不幸なエンディングを迎えることになっても、保障はしないけれど。
瑠璃ちゃんではないでゴザルか
兄上どのに告白はまだでゴザルか?ん?
>>17 そのキモイ口調はぐるぐる眼鏡を思い出すからやめて頂戴!
わ、私はあんな下等な男……なんとも思ってないのよ。
それに兄妹の設定はもう終わったの。
私が兄さんなんて呼ぶものだから、あの女相当不機嫌だったようね、いい気味だわ。
>>18 そんな事を言いながら拙者の一言で兄上どのを思い出して
顔が赤くなるのを隠すために俯いているのではござらんか?
瑠璃ちゃんが「兄さん」と呼ぶのには反応するのに
拙者が兄上と呼んでも反応してくださらんのは…
どうしてなのでござろうな?にょろーん
(ωな口になるぐるぐる眼鏡。どう見ても本人です本当に(ry)
よっ、伏見屋!ぱちぱちぱちぱち。
あ、そういう演出は自分でするのね。
さすがに眼の色とかは変えられないもんな。
炎を燃やしたりするカラコンもあるのかな?
でも、高校生の時は喉から手が出るほど欲しかったな、友達。
後十人いたら世界が変わってたんじゃないかと思う。
今、高校生の友達が作れるなら十万までなら出すな。いい意味で。
そう思うのには勇気がいるね。
今からでは、とても大きな勇気がいるよ。
何故といって、不幸なエンディングは迎えたくないからさ。
人の意見に左右されず、自分を貫くのも勇気がいることだと思う。
ありきたりな言葉をいうなら、若さゆえの特権だね。
後は若者に任せてもう休むよ。
最後に聞きたいんだけど、黒猫って本名なの?
病院坂黒猫みたいなアレな名前じゃないよね。
じゃあ、さよなら。
ふっ、自分を黒猫と言うあたり相当アレだな!
>>19 あなたっ……!沙織なら最初からそうと名乗りなさい!卑怯よ!
しつこいわね、私はなんとも思ってないのよ。本当よ。
なによその目は……。
もう……あなたのお節介は筋金入りね。
私のことよりあなたはどうなのよ。いつまでもそんな格好をしていると、彼氏なんてできないわよ。
>>20 私を愚弄する気?
呪滅怨戒魑鬼咎誹音蒐厭殺……
金で買える友情……不毛ね。
でも口に出すと恥ずかしいだけで、バカな話をして盛り上がれる間柄っていうのは大切にしたいわね。
……また恥ずかしいことを。
勇気……そう……。若さゆえ……なのかしら。
違うのよ。永劫の命を持つ私にはそんなことは関係ないの。
本名ではないわ。ハンドルネームよ。本名は言いたくないわ。
お疲れ様。またお話しましょう。と、友達とかそういうのとは違うけど。
>>21 相当アレとか言わないで頂戴!!
あなただって「ふっ」とか言ってるじゃないの!
申し訳ないけれど、眠いから今日はこのへんで落ちるわね。
今日からの参加だけど、よかったらまたお話して頂戴。
また新しい人が来たのか、いいことだ…
このまま少しでも賑わってくれればいいなぁ。
それはそうと、今週もゆっくりさせてもらうぞ。
久しぶりな気がするが栗子こんばんはー。
>>24 おや、そうだったか?
……言われてみれば久しぶりかもな。
こうして待機しに来るのは。こんばんは名無し。
(べたーっと机に体を預けて、適当に手を振ってみせる)
>>25 だらけてるな。
そんな姿晒してると襲っちゃうぞ。
(がおーと襲いかかるポーズをする)
栗子は最近、ライトノベル読んでる?
名無しはあんまり読んでないんだけど。
本自体は読んでるんだけどな。
>>26 いいだろ別に、週末だし…
誰かさんみたいに、いつでもビシッとしてるなんて疲れるしな。
(ふわ…とあくびを漏らし、名無しのポーズもスルーして)
ふむ…あたしも最近は読めてないな。
時間もあんまりないし……あ、ゼロの使い魔を読んだか。
っていっても、最新刊じゃないけど。
>>27 なにその態度。
人生の倦怠期に突入したのか栗子よ。
(ちょっと醒めた視線をだらしない栗子に向ける)
ゼロ魔か。それは読んでないな。
結構有名だけど、敢えて回避してる。
名無しは時間自体はあるんだぜ。本読む時間は確保しているんだ。
ただ、最近はライトノベル以外の小説の方が読む事多いかも。
ちなみにライトじゃないノベルってなんて呼ぶんだろう?
>>28 いいじゃないか、今年もループの端に到達したんだから…
試験も終わったことだし、また一年間、19歳の偽原栗子をよろしく。
(名無しの視線も何のその、メタ発言をしてようやく体を起こす)
まぁ、絶対読まないといけない作品でもないしな。
正直なところ、あれは体力を使うんだ。テンションが高くて…
そういうのは読んだことがないな、なかなか手が出ないというか
どれを手に取っていいか分からないというか。
……それは別に、「小説」でいいだろう。ヘビーノベルなんてのも変だし。
>>29 永遠の浪人生ですねわかります。
今年も1年間予備校に通う日々が続くんですな。
名無しとしては周囲の評判の良さそうなのを試しているね。
ジャンルだけでも定めておけばその中から興味ありそうなの読めばいいし。
まあ、登場キャラクターを前面に押し出して売りにしてるライトなノベルとは
多少勝手が違うのはわかるよ。それがライトなのとライトじゃないのとの違いなのかもね。
>>30 あぁ、永遠の19歳だよ。
もう林檎もないのにな、まったく…
(だらけている間に癖が付いた髪を弄りながら、溜息)
ふむ、評判ね…
ライトノベルは表紙で買って適当に読み流せるのがいいんだよな。
本格的にお話で勝負してるのは作品との相性が悪かったりするから…
…久しぶりに真面目な話をした気がする。
変態的なちょっかいを出されるわけでもなく…こういうのもいいな。
>>31 エンドレスな8日よりはマシだと思うぞ。
某ハルヒのアニメは本気でやりやがったからな。
正気を疑ったぞ。
俺も最初はどうかと思ったけど
その中から楽しい作品を探し出すのも一興だと思うぞ。
え?それは栗子の願望?
名無しにアレコレされたいの?
>>32 エンドレスなのは8月じゃないか?
現実的な時間で言うと8週間だけど。
まぁ、あれはなんというか…御立派な演出効果があったそうだが
見てる側としては苦痛だったかもな。ちなみに、あたしは見てないぞ。
なるほどな…あたしも読んでみようかな。
長らく電撃角川MF文庫でやってきたが、そういうのも
全く気にならなかったわけじゃないし。
……眼球えぐっちゃうぞ。
引っ張り出してちょうちょ結びにしてやろうか?
左右の視界が逆になってさぞ楽しいだろうな……
(前髪の隙間から、じろりと睨みつけてやる)
>>33 夏休み最後の8日間がループしてる話だよ。
主にツンデレの所為で。
アニメで本当に同じ話を8回やるとは思わなかった。
商業主義に走った結果がこれだよ。
京極とかどうだろ?分厚いけど嵌ると面白いよ。
あ、そう言えば「シュガーダーク」という話が角川スニーカーで
大賞を取ったらしいので、それもチェックしよう。
大賞を取るほどの作品でもないって話もあるけど。
うわ、おっかねえロボ。
眼球は大事にしようぜ。
>>34 一万五千回だっけ?どうかしてるよな。
「エンドレスエイトだから八回やろうゼ!!」ってのも十分イカレてるけど。
DVDではどうなってるんだろうな?まさか一巻に二、三話収録のものを四枚近くエンドレスエイトで…
(軽く想像しただけで辟易、うえ…と舌を出して)
分厚いのか…持ち歩くのに不便そうだが
とりあえず書店で見てみようかな、とりあえず。
まだたくさん積んであるから、買うかどうかは…だが。
ふむ、大賞か…どうも手が出ないカテゴリNO1だよな、大賞作品って。
うっせぇロボ。
そんなに大事なら、そこを狙うって分かってる相手の前では
必要以上に気を付けるんだな、名無しよ。
(なんのネタかは分からないが、名無しの口調を適当に真似て)
(むくれっ面で、ビシッとデコピンをかます)
ごはー。
名無しは気力体力破壊力が尽きたから逃走するんだぜ。
>>36 おや、お疲れ様。
付き合ってくれてありがとうな、名無し。ノシ
あたしはもう暫くここでゆっくりして行こうかな…
………ん、っ。
いかん、どうもここで独りになると睡魔が……
(机に倒れこみ、そのまま眠っていたようだ。だるい体を起こして時計を見上げる)
なんか、面倒だな…。
別にここで寝ても大して変わらん、し……ふぁぁ…
(帰ろうと体を起こしたものの、眠気から来る倦怠感に勝てず)
(ソファへ崩れ落ちて、変な体勢で眠りに落ちてしまった)
【……今夜はこれで失礼するよ。ノシ】
一見して、xxxHOLiCキャラだと思ったが、
蟲と眼球シリーズキャラだったのですね。
蟲師の世界観を現代風にした感じの世界観ですね。
私もナウシカの世界観とか、ラピュタの世界観などは好きです。
キハ40系気動車あげ。
キハ40
最高運転速度:95km/h。
DMF15HSA(220PS/1,600rpm)。
DW10(変速1段・直結1段で、コンバータは1段3要素)。
最終減速比は約2.995。
近頃を掛けて寒いな。雪まで降って……
いまも地方によっては豪雪だとか。まったく…
それはそうと、今夜も暫く居させて貰うぞ。
【出展】蟲と眼球とダメージへア(蟲と眼球シリーズ最終巻。MF文庫)
【名前】偽原栗子<いつわらくりこ>
【種族】ただの一般人
【職業】浪人生(現在は予備校に通っている)
【性別】女
【年齢】19
【髪や肌の色】平均的な肌の色。黒い髪は視線を遮るほど長い
【体格】縦に長くて起伏の乏しい体つき。黙ってたら男みたいだ。
【服装】Tシャツにジーンズ(基本)
【設定に関する備考】
身体能力は一般人レベルで高い方。
基本的にお金を持ち歩かず、趣味はファミコンのRPGをやること。
過保護で親バカな(ちょっと鬱陶しい)両親と共に暮らしている。
っと、忘れてたな貼るの。
栗子だー!!
>>43 なんだ、そこまで大きな声を出さなくても聞こえるぞ。
っていうかageるんじゃない、sを忘れるな名無し。
つ【ローター】
らきすたきええええええええ得えええええええええええええええええええ
>>45 ………。
これで、どうしろって?
(受け取ったものを見下ろし、暫くの沈黙の後に低い声で問う)
(あきらかにえっちな玩具だったが、それでも。)
まったく…直接手を出してくるならまだしも、
わざわざこんなオモチャでさせようだなんて…
(どっと気だるくなり、机に体を預けて)
(机の上でリモコンを入れ、けたたましく音を立てて震える様を眺める)
(公安委員たるもの、気配を消して忍びよるのはお手の物)
(ましてや通い慣れた部屋ともなれば、死角の位置も把握している)
(それらもろもろの結果として、要するにベッキィは栗子と同じ部屋に存在していた)
(机の上でバイブレーションしている球形の物体を、
病的な目で見ている栗子と同じ部屋に)
…………趣味は人それぞれだが。
いくらなんでも下世話ではないのか?
>>48 …なんでこっそり近づいてくるんだよ。
首の骨でも折るつもりだったのか?まったく…
(背後から聞き慣れた声。それ以前に感づいてはいたので驚きはしないが)
(ゆっくりと体を起こし、やかましいオモチャの振動を止めて)
あたしの私物じゃないぞ、さっき渡された。
たぶん「しろ」ってことなんだろうけどな、気分じゃなかったから遊んでたんだ。
(あくびを混ぜて事実を説明する。そして、伸びのついでとばかりに
適当な動作でピンク色のオモチャを放り捨てた。)
そんな事はどうでもいい。こんばんは、ベアトリス。
>49
耳慣れない奇妙な音が聞こえてきたからな。
普段と違う変わった事があれば、警戒するのは当然だろう。
そんな特殊部隊だか殺人鬼みたいな真似、できるものか。
(じろりと机の上に視線を合わせる。
栗子の説明はおおむね自分の推論と同じだった)
まあ、そんなところだろうな。得体の知れないものをいきなり渡されて、
そっちの気分になる方が不審だ。
(床に転がったローターをハンカチで拾い上げて)
きちんと片づけておかないとダメだろう。滑って転んだり、
猫が飲んでしまうかも知れない。
(ゴミ箱に捨て、満足したように手を腰に当てながら振り返って)
ん……ああ、挨拶がまだだったな。こんばんは栗子。
>>50 まぁ、おかしくはないな。
おや?しないのか?それは意外だ…
(硬い机で寛いでいた体をパキパキと鳴らしながら、失礼なことを口走る)
そうそう…こんな寒い夜に、そんなモノで楽しめるわけがない。
ましてや独りじゃあ…なぁ?
(目尻の涙を拭い、湿った指先を擦り合わせて)
(ベアトリスの方に向きなおり、態とらしく首を傾げる)
踏んで転ぶならまだしも、猫が飲み込むって…
……そんなに口の大きい猫はいないと思うんだが。
>51
しないじゃなく、できないんだ。
(思い違いを訂正するように、しっかりと声に出して)
格闘の訓練なんて、通り一遍のことしかしていないからな。
私はもっぱら頭脳労働が中心なのだ。餅は餅屋にやらせればいい。
……それに、私がやるならもっと合理的に行うさ。
寒い夜だから楽しむものだと思っていたが?
あいにくそんな気分じゃない。
(媚びるような言い回しと首遣いに、すげなく返事して)
だが、資料では黒猫が新規参加、とあるが?
どこかの異次元から言葉をしゃべる猫くらい来たんだろう。
(ちっとも本気にしていない口ぶりで)
蓬莱学園の生物部では、人間大の大きさの猫を飼っているぞ。
>>52 ふむ、そういう意味で「出来ない」なのか。
たしかに、その細腕じゃそっちの方がダメージが大きそうだ。
(なるほど、と小さく呟いてから、いつものように肩を竦める)
合理的に?コーヒーに毒でも盛るのか?
あたしとしては寝苦しい夜のほうが…
だって、こんな日にしてみろ。
終わった後に寒くて死にたくなること請け合いだぞ。
(小さく鼻を鳴らし、立ち上がる)
……なにか用意しよう。甘い方がいいか?
(手持ち無沙汰なのでコーヒーでもと思ったが、
とりあえず振り返って注文を聞いてみる)
そういえば来てたな、目を通せてないが
黒猫ね…しかし名前だけじゃ判断出来ないぞ?
「フェンリル狼」なんて名前の喋る槍がいたくらいだからな。
すごいな、倫理とかないのか?それとも生来そういうサイズなのか?
(とんでもない生物実験を想像して、背筋が震える。)
>53
犯人と格闘などすれば、こっちが怪我をしてしまう。
素手での格闘などもっての他だ。特殊警棒か拳銃で
一撃で片をつけるさ。……毒物か。だが味や匂いですぐわかってしまうから、
よほど濃い飲み物でもないと怪しまれるなあ。
それに、毒は検出されるから入手経路がすぐわかってしまう。
あまり良い手段とは思えないな。
わざわざ性事情を開陳しあうのもおかしな話だな。
(先日のやりとりを思い出し、深々と息をついて)
亜熱帯の宇津帆島ではあまりそういう気分を味わった事はないし。
(わかっていてやっているのだろうか? と睨みつけて)
毒を盛る話を今までしていたのに、舌の根もかわかぬうちに飲み物を持ってくるなんて。
はあ……せっかくだから、甘いカフェオレが飲みたいな。
戯けた名前だが、それが本名だったりするから油断ができないんだよなあ……
全く、頭が痛くなりそうだ。
ああ、遺伝子操作の産物で生まれた愛玩用の猫だ。人によくなつくが、なにぶん
体長2メートルだからな。捨て猫が野生化したりして、対処に困っているんだ。
>>54 もっての他か。そうだろうな普通は…
(昔の自分を思い出し、苦笑いを浮かべて)
しかしまぁ…全くもって学生らしからぬ発言のオンパレードだな。
拳銃だとか毒物だとか…どっちが本職なんだか。
あぁ、毎度のことながら羨ましいな。
12月でもそんな夜を味わえるなんて…
(こちらを睨むベアトリスの視線を避けるように、棚へ近づいて)
(カップを取り出し、飲み物の用意を始めた)
なんだ?あたしがお前に毒を盛るとでも?
それともなにか、「そういう薬」を用意しろっていうフリなのか?
(ヤカンにお湯を入れ、火にかけて振り返る)
了解だ、インスタントしか出来ないけど。
名前なんてどうでもいいだろう、普通に読めて
あとは呼んで恥ずかしくなければ何でも。違うか?
愛玩用の猫…で、2メートル?なんだかな……過剰としか。
…野生化したらどうするんだ?猟銃でもって駆除?
(ヤカンから吐き出される湯気にちょいちょいと触れながら)
>>55 私はアクションヒーローじゃないからな。
そういうお前は、少し前までアクションヒロインを張っていたみたいだが。
私の職務は治安を維持し違反を取り締まる事だからな。
違法な薬の取引を防いだり殺人事件を解決する事も職務に含まれている。
……まあ、あまり本土の学生がする事ではないだろうが。
こっちはこっちで苦労もあるんだ。むしろ不便な事の方が多く感じる。
常夏の島に酷い偏見を持ち夢を見てるんだろうが、それは幻想にすぎないというのに。
(机に置いてあった雑誌に目を通しながら)
どういう薬だか知らんが、そもそも持ってるのか?
安心しろ、毒物を見分ける訓練は受けている。
注意深く観察すれば混入されたものを見分けるのはたやすいことだ。
(台所で用意する栗子に、背中越しに声をかける)
普通に読めず呼んで恥ずかしくなるような名前が大挙して現れそうな空間で、
その発言はいささかピントが外れているのではないか。
おおむね想像の通りだ。幸いなことに動物愛護団体とかいう狂信者は
この島にはいない。もっと怪しい団体は数知れないがな。
>>56 …そんなに格好いいものじゃないぞ、泥臭くて。
いや、実際のとこ、それはもう酷く血生臭いんだけどな。
(自嘲気味にケラケラ笑ったあと、小さな溜息で締める)
あたしの周りでは警察か、林檎の関係者がやることだなそれ。
少なくとも学生の本分は学習だよ。いささか退屈だが…
夢ね…ま、そんな夢も本土が春を迎えたら見なくなるさ。
寒いうちだけだ、本気で羨ましがってるのは……
…持ってたら入れていいんだろうか。
(ベアトリスの声を受け、背中を向けたまま呟く)
見分ける、ね……それは、例えばだが…
両方のカップに同じものが入ってても?
(沸いたお湯をインスタントのコーヒーとカフェオレに仕上げて
スプーンと一緒にベアトリスの前まで持っていくと)
(言葉にそぐわない程の笑顔でカップを差し出してやる)
そう言うな。
幸いなことにまだ、現れそうってだけだろう。
>>57 十分承知している。
私たちが行っている捜査は刑事ドラマでもスパイ映画でもないんだ。
どの分野でも、虚飾を取り払えば後に残るのは泥臭い現実ばかりだ。
私にとっては登校と下校だな。法を順守するなら中で何をしようと興味がない。
ん……そういえば、受験はどうした浪人生。
そんなもの入れて、私をどうしたいんだ。
火曜サスペンスの主人公になりたいのか?
(意図的にピントのずれた返答をして様子をうかがう)
栗子が飲む分の中味までは関知しないさ。
相手の注意を反らしてそっと入れ変える……といった事も、
今回はならないだろうしな。
(飲み物を運んでくれた事に礼を言って、カフェオレ入りのカップを持ち上げる)
(取っ手に異常なし。色あいを見た後、スプーンを入れてかき混ぜ、香りを立てる)
(スプーンを抜いて観察し、甘い香りを嗅いで、じっと栗子の笑顔を見つめ)
緊迫した場面では、ここまであからさまにはやらないが……この後舐める程度に
口に含むのがフルコースだな。隙があれば試薬で反応を見たりもする。
(ぐいっと一気に口に含み飲み下すと、息をついて)
……ああ、寒い時にはやはり熱い飲み物に限る。甘いのがなおいい……
なんだ、飲まないのか栗子。
>>58 …受験だって?あぁ…そんなのは聞きたくもないな。
お前だって卒業に関しての話はあんまりしたくないだろう?
さて、どうしたいんだろうか。
サスペンスねぇ…ところで、毒を入れた方は
主人公にはなり得ないんじゃないか?
(話がずれていくのも構わず、楽しそうに言って)
ん…?待て、なんだって?
両方に入ってたら入れ替えても同じじゃないのか?
……正しく警戒心満載だな。
(しかし、こちらを見つめる姿が少し可愛いとは口に出さず)
(一連の動きを笑顔のまま見届ける)
っと、忘れてた。お前の姿が面白くて…
冷める前にいただくとしよう。インスタントとは言え味が落ちたら困るものな。
(椅子を引き寄せて座り、くいっとカップを傾けて一口。)
あ、そうだ。ちなみに…
言っておくが、何も入ってないぞ。どっちもな。
>>59 (苦虫を噛み潰したような顔で)
お気づかい感謝する。これで留年が確定だ。全く……
どうせこんなことになるだろうと、わかっていたんだ。
(髪の毛をくしゃくしゃにして、こみあがる怒りを抑える)
重要な役職になど、就くものじゃないな。
そんなものなくても、お前の願いは叶いそうなものだが。
趣向を変えて犯人側の視点で語るのも面白いだろう。
どうせ二時間サスペンスなんて、役者の格で犯人が決まるだろうし、
筋書きなんて誰も気にしないんだ。
(脱線を楽しむだけの心のゆとりは、既に持っていた)
(それは、栗子がくれたものかも知れない)
コーヒーとカフェオレだろう? すり替えようがない。すり替えが可能な場合なら、
相手の観察も欠かさないけどな。両方に入ってる場合は、手を滑らしてテーブルに
こぼしたり、飲んだふりをする。……警戒してほしかったんだろ?
(にやにやと笑いながら様子を見る栗子に、こちらも微笑を佇ませて)
水を向けたのはどちらからだったか。とにかく、話題づくりにはなった。
(カップから湯気がたつうちに、中の液体を口の中に流し込んで)
……うん、わかっている。何か入れられるほど準備ができていたとは思えないし、
私に危害を加えたがるような悪趣味じゃないだろ。
できの悪いブラフをするのが、関の山かな?
そういう事は、また今度な。
(意味ありげな言葉と一緒に、立ちあがって)
全部は飲みきれなかったが……そろそろ時間だ。
では、また会おう栗子。おやすみ。
(軽く手を振って、その場を立ち去った)
>>60 …たしかに、叶えるのはそんなに難しくないな。
だけど色々試したいじゃないか、叶うまでに何が出来るかさ。
ふむ…なんだか海外文学みたいだ。
日本の視聴者は向かないような…あたしは嫌いじゃないけど。
まぁ、夜中の暇な時間に流す分には丁度いいのかもな。
ほんとに、学生とは。
実際はあたしなんかよりも長く生きてるんじゃないかと思ってしまうな。
(微笑むベアトリスの頬に触れ、口元を歪ませる)
お互い黙々とカップの中身を減らし合うよりはいいだろ?
それがたとえ出来の悪い仕掛けでもさ。夜中の暇つぶしには丁度いい。
(ついさっき言ったのと同じことを、もう一度繰り返して)
……失礼な。あたしは別に…
そういう事だけを目的に、お前を待っているわけじゃ……はぁ。
(また今度、と言って立ち上がる。当然帰るのだろう。
ならあんまりごちゃごちゃ言うのもアレだ、と思い直し、溜息。)
あぁ、またな。おやすみ、ベアトリス。
(カップを持ち上げ、歩き出した背中に一言だけ返す)
さて……こんな時間にコーヒーなんて飲むもんじゃないな。
眠れそうにないし、あたしも帰って勉強でもするか…
(飲みかけのカップを二つとも片付けて、ふらふらと自室に戻っていった)
自分への非難をかわす目的で、ハンドルネームを変えます。
今回はJane Viewとキハ58系を連想させるトリップで。
(何処からとも無くふらりと現れる修道女姿)
さてさて。いつの間にやら新スレじゃな、>1ベアトリス乙じゃ。
テンプレ投下といっておくかの。
【出典】電撃文庫「狼と香辛料」(支倉凍砂)
【名前】ホロ(発音によってはホロウ、とも)
【種族】狼(本人曰く「普通より少し身体が大きく少し賢い狼」)
【職業】遍歴の修道女、と便宜上名乗っている。実際は行商人のオブザーバー
【性別】雌
【年齢】不明(数百年は超えていると思われる)
【髪や肌の色】琥珀色の目、亜麻色の長髪、白い肌、外套で隠した狼の耳、ローブにしまいこんだ尻尾
ttp://images-jp.amazon.com/images/P/4840234515.09.LZZZZZZZ.jpg 【体格】小柄、細身。平均的男性より頭二つ分ほど小さい。
【服装】修道女の纏うローブor田舎の町娘の服装
【設定に関する備考】
北の国生まれの狼であり、人より遥かに永い時を生きている。
麦に宿る狼であり、麦があれば力を発揮できるが麦がないと生きていられない。
美しい娘の姿をしているが本来の姿は巨大な狼であり、麦か生き血があれば姿を変えられる。
原身に戻れば、人間3人程度を背に乗せた上でかなりの速度で駆ける事ができる。
『賢狼』と自ら名乗るように年経た賢さを持つが、時に子供っぽさを見せる。
『ヨイツの賢狼』『麦束尻尾のホロ』と呼ばれていたらしい。
言葉遣いが特徴的で、古い言葉というか方言じみた言葉(女郎言葉)を使う。
ある村で豊穣の神とされたが、本人は神扱いされる事を嫌う。
しかし正に神としか思えない力(麦粒をあっという間に成長させたり)を使う。
酒好きで、呑み比べに負ける事はまずないが次の日にはほぼ必ず二日酔いになっている。
羊肉、特に羊の干し肉が好物。甘いものも好物。最近はクッキーがお気に入り。
現在故郷ヨイツを目指し行商人ロレンスと共に旅をしている。 船に乗るのは苦手らしい。
剣も魔法も活躍しないエコノミカルファンタジーが出典。
【その他】
ビジュアルノベルも宜しくの。
ttp://www.spicy-wolf.com/ さて、少々のんびりして行くとするかや。
なにやら久しぶりな顔を見かけるな。
こんな風に出迎えるのも、もう何度めだろうか。
ともあれこんばんは、ホロ。
元気にしていたか?
>64
言われてみらばぬしに久し振りじゃと声を掛けられるのも何度目やら。
わっちの記憶では数える事なぞできんせんわ。
ともあれ久し振りじゃ、ベアトリス。
わっちは見ての如く相変わらずじゃ、ぬしはどうじゃな?
気苦労で胃が参っておりなどせぬかや、くふふ。
>65
ログを読み返してみたら、丁度半年周期でこうしたやりとりを
していたらしい。過去に二度程あったのかな?
三度続けばそれは、偶然とはもはやよべないだろうな。
流石に悠久の時を生きてきた賢狼のこと、早々変化があるわけでもないな。
相変わらず旅と交易を続けているのか。
胃の痛みはいつものことだ。仕事中、胃薬を服用する事もよくある。
秋に辞令が下って、学園警察局の分署署長になったものだから、
気苦労ばかり増えてしまった。
どんな激務も、慣れてしまえば意外となんとかなるものだがな。
>66
二度なら偶然、三度以上なら運命、じゃったかや?
くふふ、わっちは別に狙っておる訳でもありんせんが、
偶然でも積み重なればそは運命じゃという事にもなりんす。
言い伝えにより繰返される儀式も元はただの偶然じゃったりするしな。
わっちはそうそう変わりんせん…そうそうはな。
しかしわっちより長く生きておる者にこの前会ったが…わっちを若いと言ってのけておったな。
くふ、相変わらず胃には気を配っておかねばならぬ状況のようじゃな。
署長とやらがどの程度の責任ある立場なのかわっちは知りんせんが、
気苦労が増えたのは確かなようじゃしな。
人間は慣れる生き物じゃ、故にこれほど何処にでも居るのじゃろうな。
>67
儀式や俗信の元になった事も、一つの偶然か。
私はそうしたことの発信場所にいた事がないから、なんとも言えないな。
きっかけは何であれ、繰り返されることで文化は育ち成熟していくものかもしれん。
おや、上には上がいるということか? ある程度齢を重ねれば、
年齢差など気にもならないと思っていたのだが。
おまえが軽くあしらわれる様を、いつか見てみたいものだよ。
ああ、ますます倒れる訳には行かなくなった。仕事が立ちいかんし
秩序を守るためにも休むわけにはいかん。立場ある人間は、その場所にいるだけで
意味があるのだ。命令を下したり、責任を取ったり。一部を代行させる事はできるが、
完全な代わりはいないものなのだ。
……まあ、どんな場所にも適応できるのは人間の特色かもしれんな。
学習し、それを次の世代に残すことができる。ただの獣には無理な話だ。
>68
偶然何度か続いた自然現象が、人間の目には神の仕業にでも見えたのじゃろう。
それが元となり物語が生まれたり、代々続く祭りや儀式が生まれたりしたものじゃ。
中にはわっちの如き者が起こした事もあるのかも知れぬがの。
最も、教会の連中はそういった儀式や祭りを排除しておるようじゃが。
…あの羊は年寄りじゃからな、身体も心も。
わっちの如き若々しい心を持っておる者が若く見えるのじゃろうて。
わっちとて所詮獣、無限に生きておるわけにはあらぬからな。
あの羊がどれだけ生きておるかは知らぬが、な。
ふーむ、社会というものは矢張り面倒なものじゃな。
わっちがその昔同族と共に築いておった社会の中じゃと、
長とは言っても単なる代表じゃ、居なくなればすぐに代わりが作られる。
とはいえ全く同じ代表など作れぬから優秀な者が求められるのは当たり前じゃがの。
獣ならば己が出来ぬ事を無理にしようとはせぬ、寒くて生きられぬならば暖かい所で暮す。
されど人間はそこで無理を通す…それが人間の力じゃ。
>69
地震や雷、台風の類か。
自然現象は人知の及ばぬ所が大きい、それを神の仕業と
捉えるのもうなずける話…………だが、一神教の信者としては
中々認めたくはないものだ。土地神など一々認めていたら
布教がおぼつかないからな。民をまとめる上で宗教は
とても重要なファクターだから。
人に交じって生きているホロの心は、その羊よりも若いかも知れないな。
ただ生きているだけでは、いつのまにか心は擦り減ってしまう。
近代社会で生活する上では、組織は必要なのだ。
ある意味でいえば、組織がしっかりしてさえいれば、長に座る者の
人格など問題にもされない。優秀であるならその方が良いのが当たり前だが。
人類の増えるスピードに対して、土地は有限だからな。
どこでだって生きていくさ。その結果、先住のものたちとの衝突は避けられぬ事だな。
この間も密林から新種の魔獣が人を襲う事件があって……
いや、こんな話をしてる場合じゃない。
(時計を見て、席を立って)
当直を代わる時間だ。慌ただしいが、これで失礼する。
今度また、ゆっくり話そう。では息災でいてくれ、ホロ。
(荷物をまとめると、パタパタと部屋を出ていった)
>70
偶然何事かした時に風雨が収まったりした時なぞは、
以後伝説として語り継がれる事になってしまったりの。
ふむ、ぬしは教会の神のようなものを崇めておるのかや?
わっちはどうも好きにはなれぬが、そんな重要なものなのかや。
されど北のほうでは中々受け入れられず苦労しておる様子じゃ。
まだまだわっちらの勢力も強いからの、戦いも多いと聞く。
わっちはあの村に留まるまでずっと、そして村を出てからずっと、
人と交わって旅をする身じゃからな。
ただ生きているだけがどれだけ暇かはよく知っておりんす。
組織が強固なものならば長なぞお飾りで構わぬ、とてや。
わっちの知る限りそれほど強固な組織があらぬゆえ、
長がどうしようもない人物じゃとその影響はかなり大きいものじゃな。
逆に長が優秀じゃと組織もよく動いておるわ。
人間はよく増え、そしてあまり減らぬからな。
そうして山林を切り拓き海を埋めて、どんどんと住処を増やしていっておりんす。
ん?署長ともなると忙しいものなのじゃな。
またいずれ、のんびりと話すとしようかの、ぬしの当直とやらがあらぬ時に。
(軽く手を振って、見送った)
…ふむ、そろそろ宿に戻らねばならぬな。
ではまたの。
(何処へとも無くふらりと立ち去って行った)
暖かいと思ったらそれもすぐに終わり…
この雨がまた雪になるとかならないとか。いやだな…
そんなことより、暫くいさせて貰うぞ。
流石に時間が早かったか?
まぁいい。そろそろご飯食べて、勉強でもしよう……
(立ち上がって体を伸ばし、つまらなそうに退出して行った)
今日は雪か。参ったな。
しかも、濃霧のため、大幅な速度制限がかかるので、
箱庭学園に行くのは大幅な遅れが出る。
運転を見合わせようか?
黒神 めだか
「戸締め、よし!出発進行!めだか駅、発車!制限45!」
キンコーン
「ご利用いただきましてありがとうございます。この列車は新蟲師行きのワンマン列車です。
前乗り、前降りでご利用いただきます。運賃、切符は、運賃表をお確かめの上、釣り銭の
要らないよう、ご用意ください。また、やむを得ず、急停車する場合もありますので、ご注意ください。
車内は終日禁煙となっております。車内でのおたばこはご遠慮いただきますよう、ご協力ください。
次は黒神、黒神に止まります。降り口は左側です。」
ガタンガッタタン、、ガタンガッタタン、、ガタンガッタタン、、ガタンガッタタン、、ガタンガッタタン…。
(小さな紙袋をぶら下げて、なにやらブツブツと独り言を漏らしながら現れる)
……バレンタインって言ったって、渡す相手もいないし…
貰ったお金でちょっとは買ってみたものの……自分で食べるのもなぁ。
チョコとかクッキーとか、そんなに沢山食べたいものじゃない。
ま…とりあえずはここに置いておけばいいか、
知らない間に名無しあたりが消費するだろうし。
(ぽす、とテーブルに置いて、椅子に腰を下ろす)
(そのまま小さな体を冷たいテーブルに預けて、長い溜息をつく)
あー、休日の昼間に人の多いところを歩くもんじゃないな…
暫くここでゆっくりして行くか…
新しい人たちが意外と来てないのが寂しいなグリコちゃん。
色んな人たちと色んな世界の話をしたいよね。
>>78 …あぁ、そうだな。
世界の話ってのは苦手だけど、新しい顔と話をしてみたいのは確かだ。
(むっ、と体を起こして、紙袋の中を漁る)
(取り出したのは、可愛らしい包装を施されたクッキーだった)
それはそうと、ハッピーバレンタイン。
(テレビでなんとなく聞いたような言葉を、頭の隅から引用して)
(ぶっきらぼうに言いながら、包みを名無しに軽く投げてよこす)
>>79 ここはひとつ、新年会でも企画しないと人来ないのかね。
とうっ!
(投げつけられた包みを軽くキャッチする)
ぶっきらぼうだな、相変わらず。
ツンデレにもほどがある。だがそこがいい。
>>80 ……かもしれんな。
せっかく参加してくれたわけだし、歓迎も兼ねて交流を持ちたいところだ…
名前だけ増えてます、じゃあ寂しいものな。
ふん、あんまり強く握ると中身が崩れるぞ。
(犬のように飛び上がり、見事にキャッチした名無しを横目に見て)
(投げたのは自分だが、そんな事は知らんとばかりに言い放った)
>>81 折角だしな。
交流増えれば季節の行事も楽しくなるだろうし。
例えば今日なんか騒ぐのには最適な日じゃないか。
おっとねこれはこれは。
ちなみに何チョコ?
麦チョコというオチじゃないよね。
>>82 あぁ、そうだな…決まった顔だけで暴れてても味気ないし…
最適な日だが、告知もナシに…ってところか。
(ふぅ、と溜息をついて肩を落とす)
麦チョコもいいと思ったが、流石に駄菓子屋に入る勇気はなくてな。
(はて、と名無しの手に乗った包みを見て、中身を思い出す。)
…たぶんクッキーだ。少ないけど、味は悪くないと思うぞ?
わざわざ人が集まってるとこに足を運んで、人気っぽいのをチョイスしてきたんだから。
>>83 次に集まるのに最適な行事は当分ないからな。
やはりここは自主的に企画立案してなんかやるしかねえ。
名無しも賑やかしの手伝いならできるだろうし。
おお、クッキーか。
ありがとう。大事に食べるぜ。
では名無しは一度失礼するんだぜ。
>>84 ……ん?
待て、あたしが考えるのか?
そんなの思いつかないぞ、一人じゃ…うーん……
(顎に手を当てたまま、唸りながら俯いて)
あんまり大事にすると質が落ちるぞ。
あくまで食べ物なんだから、さっさと食べてしまえ。
…付き合ってくれてありがとうな。ノシ
さて…あたしはもう暫くダラダラさせてもらおうかな…
こんな寒い夜にお一人で退屈でしょう。
一服いかがですか?安らぎますよ。
つ【温かい紅茶】
>>86 ん……はぁ…
(いつものように机に突っ伏して、浅い眠りに落ちていたが)
(名無しの声と、紅茶の香りで目を覚ましたようだ)
おぉ…いい匂いだ。
ありがたくいただこう、体もちょっと冷えちゃったしな……ふぅ…
(紅茶に角砂糖を一つ落として、カチャカチャとかき混ぜる)
(底に砂糖の粒がなくなった頃にようやく口をつけて、気の抜けきった吐息を漏らす)
しかし、日曜だっていうのに静かだな。
あたしとお前しかいないんじゃなかろうか?
……まぁ、今日は仕方ないのかもしてないけど…
そうですねェ。
少なくとも、一組のカップルが活動中ですけれど。
抉子さんにはそういうお相手がいらっしゃらないんですか?
>>88 ……あぁ、邪魔した…ってこともないか。
いつも別のところを使ってるみたいだし…
(避難所の方を見て、小さく呟く。)
…いないよ。
もし一人でもいたら、こんな風に腐ってないさ。
(そう言われて、脳裏を過ぎる顔がなかった訳ではない)
(けれど、こうしている内はいないのと変わらないので
淡い幻想をかき消すように、適当に誤魔化した)
なんだか、お腹が空いたな。一つくらい食べてもいいか…
(間が持たない。しかし帰るために立つ気力もない)
(少し躊躇ったが結局、目の前の袋から包みを取り出し、開けてしまう)
結局自分で食べるんだね、仕方ないね。
待ち人来ず、ってところかにゃ?(笑)
>>90 どこのレスラーだ。あたしはパンツに興味なんてないぞ?
……まぁ、間違っちゃないな。最初から期待はしてなかったけど…
…おまえたちが定期的にあたしに構ってくれるから、
少なくとも退屈はしなかったな。あぁ、感謝してるよ。
(ポリポリと音を立てて、クッキーを頬張る。)
(紅茶との相性も申し分なく、あっという間に一人分平らげてしまった)
…その笑顔には、少なからず不快に感じるところがあるけどな?
……ちょっと食べたら眠くなってしまうのはどうなんだろうな…
まぁ、どうせ一人だから関係ないか…
(周囲には誰もいない。どこまでも独り言だが、それでも呟く)
…今日はちゃんと帰って寝よう。
朝部屋を覗かれたら困るしな、誤魔化すのも大変だ…
今度は押し入れで寝たっていう言い訳も効かないだろうし。
(ふらりと立ち上がり、カップを片付けて)
おやすみ。構ってくれた名無しが何人いるかは知らないが…
…ありがとうな。それじゃあ。ノシ
(のろのろと歩き、自室へ帰っていった)
【出典】けんぷファー
【名前】 瀬能ナツル
【種族】 人間
【職業】 高校生
【性別】 男女混在型
【年齢】 17歳
【髪や肌の色】髪は青、肌は…………黄色人種です、綺麗らしいです。色はどうなるんだろうな。
【体格】 男性時は中肉中背、これといって特徴はない。その体格のまま女性になるため女性時は長身かつ抜群のスタイルを誇る。
【服装】私服は男でも女でも違和感のない服装であることが多い 。制服は指定のもの、下着と制服のみ変身時にその性別のものとなる。
【設定に関する備考】
容姿、成績、運動神経、共に平均的、好きなテレビ番組はお笑いと海外サッカー。将来の夢は公務員。授業は3回に1回は遅刻をする、
自他共に認める地味で平凡な男子高校生。元美少女研究部特別顧問。視力:1.2。
何の因果かある朝、目覚めると青の腕輪のケンプファーとなっていた。「ケンプファーは女性である必要がある」ということから、実質変身時は女性化することになる。
変身後は相当な美少女で、同年代の女子生徒の中では長身かつ巨乳だが、声だけは変化しないので男の子みたいな声(ハスキーボイス)と言われる。
若干思い込みが激しく、かつ朴念仁。
【手前が俺……わたしだ】
【
ttp://ecx.images-amazon.com/images/I/516B%2B67atbL.jpg】
…………
(扉が開いた、どうやらやっと規制が解けたらしい。)
(おやぁ長かった長かった、アレだな、今の俺は小躍りでもしたいくらいひゃっほうな気分だな。)
(今ならサービス精神旺盛に応えられる気がする。)
それはそうとおじゃましますっ………誰もいないかな。
(あたりを見回しながら言ってみる……ま、いつものことだしそれはそれということにしておこう)
(では、お邪魔します。)
ふははは、女の身でサービス精神旺盛だと?
それは危険……危険極まりないぞ!
>95
…………
(ふむ、どうやら心の中を読まれたらしい。まぁいつものことなので気に止める必要はないのだが。)
大丈夫、大丈夫。ここの人たち基本発言がセクハラなだけだから、こっちから動かない限り
どうこうなったりはしないはずだ。
(強引かつ言葉巧みに誘導してくる委員長さんたちに比べればかわいいモノだし、特に問題はない。)
(まぁ、心配してくれてるのかこれは………?)
>>96 セクハラ発言程度どうってことないって?
それにしてもでっかい胸だな……まさか、元が男だから発言だけじゃどうってことないんじゃ?
仮に俺が胸に詰め物してて同じこと言われてもセクハラって感じはしないし。
>97
………?
(さて、ここでは少なからず俺が男だということを匂わせたつもりはなかったんだが……)
(というか元々男だと名乗った覚えもないし――あれか、今度から原作基準で性別が変る事をばれないようにいていると)
(明記しておくべきだったのか。まぁいいや、次のスレからで。)
いや、単純に発言だけで終わらないところで生活してるから………
(うん、考えてみればこっちのほうが恥ずかしい気がする。赤くなった頬をかいてなんとか)
(気を落ち着けてみようと思う。)
(元が〜から少しは聞き流しておくとして………ってその後もこたえにくいよ!)
まぁ、そんなことより…………お茶のむ?
(ごまかしを多分に交えて小首をかしげる。)
(愛想笑いがぎこちないのは勘弁してください。)
>>98 なんか心の声が聞こえてくる気がするが……
とりあえず聞かなかったことにしておくのがいいんだな。
これがお茶漬けだったら間違いなく帰れって意味になるはず。
その表情からも分かってしまう。お茶、もらっていい?
>99
(いや、そりゃ俺もここが「ラノベ」スレじゃなけりゃ普通に喋ってるよ?)
(だって、漫画とアニメじゃ普通に喋ってるし、こんなどこぞのあだ名でしか呼ばれない杉田さんみたいに)
(独り言連発しませんよ?)
そんなことしない………
(しかもそれって確か「今日はもう帰ってまた近いうちに遊びに来てください」的な意味じゃなかったか?)
(あれ、じゃあ別に邪険に扱ってるわけじゃないしお茶漬け出してもよくないか?)
………えーっと、砂糖はいくつ入れる?
(と名無しの分の紅茶のカップをおいて、さらにミルクと砂糖の入ったポットをもって)
(名無しに視線を向けながらたずねた。)
>>100 キョンが出た、でもナツルとキョンは全然似ていないな。
二人とも主役ってことくらいか?
ありがと……砂糖は二つ、ミルクもお願い。
わりと甘いのが好きなんだ。
(何かに勝ったわけでもないのにVサインのように日本の指を立てて)
>101
かしこまりました………っと
(角砂糖を二つ、それから風味が飛ばない程度で味がまろやかになるようにミルクをさす。)
(そうしてからマドラーを入れてゆっくりとかき混ぜ………)
どうぞ………
(程よく混ざったあたりで笑顔とともに差し出す。文化祭やら何やらで手馴れたもんだと)
(われながら思うよ。)
>>102 手慣れたもんだな。
この分じゃメイドになった経験もありだったりして……そんなことはいいか。
ありがとう、いただきます。
(ナツルの笑顔を見て少し照れてしまった顔を隠すようにそっぽを向いて)
(紅茶を受け取って口をつければ甘い味覚が広がっていく)
あー、おいしいじゃないか。文句のつけようもないぞ。
>103
正確にはメイドのようなもの…………だけどね
(ハハッ………と乾いた笑みとともに思い出したくない過去が蘇ったり蘇らなかったり)
(……ばっちりあれとかあれとか思い出しましたけどね。)
(しかも文化祭ついでにあんなことまで…………ああ、メイドってこんなに鬼門だったのか俺にとって。)
接客はなれた………結構うるさく言われてたから。こうやってると敬語がでそうになるよ。
(うん、格好が女子部の制服のままだったりするからそうでもないんだけど)
(行動に吊られてくるものがある。別にでたところでたいした事はないんだけど。)
得体のしれないものをブレンドしてないのにそう言ってもらえて嬉しいよ。
(まぁ、茶葉からからちゃんと入れたわけじゃなくてティーバッグのだから正直申し訳ない気もするんだけど。)
(しかし、そっぽ向かれると正直褒められた気がしないなぁ………いや、実は気に入らなかったのに無理してるとか?)
(まぁ、言葉にしない当りたいしたことはないと思うけど。)
>>104 やっぱり思い当たる節があるのか、メイドもいいじゃん。
(自分がやることは絶対にありえず、見る分には楽しいため楽観的に言いながら)
敬語は出ちゃっても困らないだろ?
むしろお嬢様みたいで好感度アップかもしれない……ナツルはあまりお嬢様って感じではないか。
中身は関係ない。関係ないって言っても限度はあるけどな?
ま、なんだ、近くに女の子がいてくれたらそれだけで胸弾むものがあるからな。
(どうせ紅茶の良し悪しを論じる舌なんか持ち合わせていない)
(女の子に紅茶を淹れてもらう状況そのものがオイシイと感じただけで)
>105
学園祭でちょっと………
(まぁ、所詮は人事だし、名無しも男だし……まぁ当然といえば当然なんだが)
(「いいじゃん」で済まされるんだったらこんなに落ち込まなくてすむのにネ。)
まぁ…………
(それは同意。良家のお嬢様はホントに別のヤツの領域。俺には不可能な領域です。)
(しかし好感度はその程度で稼げてしまってのいいのでしょうかと。)
いや、それはそれでどうかと…………
(こめかみの辺りに冷や汗が伝う。中身は関係ないとかいれた本人を目の前にして言うか。)
(いや、大したものじゃないから別に構わないんだけど。でも女の子が〜とか言われるのも)
(そういえば俺がやった仕草がソウイウモノだったな。)
ま、いっか………よろこんでもらえたなら………
>>106 学園祭で何があったのかは聞かないでおこう。
(ちょっとと言葉を濁すあたり、良い思い出があったようにも思えないし)
慣れない敬語なんて恥をかくだけか。
深窓の令嬢なんてのは生まれながらにお嬢様として育ったんだろうし。
もちろん紅茶も美味しいんだぞ、女の子がいるとさらに加点ってことだよ。
ところでここに入れたミルクはナツルのミルクか?
(ありえない事だがセクハラ発言くらい許すと言っていたか、思い返し)
(露骨すぎる表現でセクハラを)
>>107 (敬語というよりビジネス口調なんだけどな〜)
(ようは接客用語であり、それ以上のことはない。恥などもうとっくに感じなくなってるし。)
(大体比べたら深窓の令嬢に失礼ってモノだろう、多分。)
調子がいい………
(半眼で名無しを見ながらそういう結論に至った。)
(まぁ、いいか………)
………?
(いえ、ここの備え付けのミルクだ……といいかけるが何か名無しの表情がそういう答えを求めてない)
(そんな顔されてもわけがわからず首を傾げるしかないのだが………)
>>108 調子がいいと言いたくなる気持ちはわかる。
だけど嘘はついていないんだ……うっ、そんな目で見られるとゴメンと言いたくなってくる。
(睨むつもりは無いのかもしれないが、半眼の視線はそう思えてしまう)
ミルクだよ、ミルク……
そこの君の、ナツルのミルクが欲しいんですっ!
(もう引っ込みがつかなくなり、セクハラなのかギャグなのか分からない願望を叫んでしまって)
>109
いや、謝罪は求めていないんだけど…………
(というか呆れてるだけでそんなに威圧感があるのか俺は。)
(……男にとってはそ言うものなのだろうか……)
………………。
…………。
(やばい、まったく意味がわからない。俺のミルクなんていわれても)
(俺の冷蔵庫の中はカレーの王国なのでミルクの出番は相当にない感じだ。)
(夏になれば麦茶くらい入れるスペースがあるはずだけどミルクはちょっと…………)
(うん、こういうことじゃないっていうか何でこいつはこんな恥ずかしそうなんだ。)
(なんだ俺は恥ずかしいことをいわれてるのか――と思ったところで灰色の脳細胞が閃きをもたらした。)
ああ、母乳………?
(片手で右のほうの乳房を無造作に持ち上げる。くにゅっとか何とか妙なとにかく柔らかい感触がして重量感がやたらある俺の胸が)
(手に………収まりきらず妙に卑猥に歪んだ形で持ち上がった。………うん。)
………ゴメン、でない……
(いや、うん?この反応は違う気がする。イヤでないからどうしようもないんだけど)
さて、と………コレくらいでお暇する。付き合ってくれてありがとう名無し。それじゃ。
(軽く手を振ってからその場を跡にすることにした、お疲れ様でした。)
>>110 やましいとこがあるから、勝手に威圧を感じちゃうのかも。
……出ないよな。
分かってて聞いたから気にするな。
気づかれなければセクハラにはならないと、これは勉強になった。
それにしても、なかなかのお胸をお持ちで。
(手の平では窮屈そうにしている胸が見え、ちょっとだけ興奮してしまうのだった)
こちらこそお付き合いありがとう、それじゃあな。
ふわぁ〜……。
(ふらふらとおぼつかない足取りで、大きな欠伸をしながら現れる)
もうこんな時間とは…
週末だからってダラダラ寝すぎたか。
(ガタガタと食器棚を漁り、カップを引っ張り出して
コーヒーを入れる準備を始めた)
グリコちゃーん。
グリコちゃんはどんなコスプレしたい?
>>113 おお、名無し。こんばんは。
お前も飲むか?コーヒーで良ければ。
(湯気の上がるカップを持ち上げて、軽いあいさつをする)
しかし…コスプレか、あたしは特にないな。
どうも自分が着るのには興味が湧かなくていかん…
徹夜する気満々かグリコちゃん。
コーヒーって飲めたっけ?
背伸びせずオレンジジュースにしたら?
ないのかよ。流石グリコは格が違った。
嫌がりそうなフリフリのドレスとか着せたい。
嫌がるってとこがポイント。
>>115 残念、さっきまで寝てたんだ。
昼寝のつもりが気を抜き過ぎてな…
っていうか、子供扱いするな!飲んで飲めないことはないんだ
コーヒーなら、酒みたいに酔ってどうにかなることもないし。
あぁ、誰かに着せてそれを鑑賞したりするのは好きだぞ?
………眼球をコーヒーに入れて飲ませてやろうか、この変態め。
そりゃあ、動きづらくて女の子みたいな服を好んで着たくはないさ。
この制服はただひとつの例外だけどな?フツーのセーラー服だし。
書き込もうと思って訂正して再度書き込んだら
専ブラが反応しなくて困ったぜ。レスが吹き飛んだ。
>>117 …?
おかしなこともあるもんだな。
でもまぁ、今は問題ないんだろう?
今はね。
しかし必死に書いたレスが消えるのは哀しいもんだ。
それが大した内容じゃなくてもな。
落ち込んだので、名無しは寝ますね。
>>119 ふむ…たしかにその気持ちは、分からないでもない。
あぁ、お疲れ様。その内また構ってくれよな。ノシ
(見るからに不機嫌そうな様子で扉を開けて)
ったくイライラするぜ…
こうも規制が面倒とは…経由書き込みとか…ったく…
とりあえず相棒も来ていたみたいだし邪魔するぞ。
テンプレは避難所の方へ置いておいたが構わねーよな?
>>121 おや……初めて見る顔だな。
こんばんは、あたしは眼球抉子(がんきゅうえぐりこ)だ。
あたしの場合、ここに置いてあるテンプレと
今の姿でははちょっと詳細が違うけど、それはまぁ気にしないでくれて構わん。
それはそうと…今後ともよろしく頼むぞ。
(一通り言い終えると、小さな手を差し出して握手を求める)
>>122 …あ?まあそうなんな。
(先客がいることに気付き)
(不機嫌さを悟られない程度に軽くポッキーを咥えて)
ふーん、そうか。変わった名前だな?
あー、あたしは美嶋紅音(みしまあかね)ってんだ。
まあこの場に時々来るナツルの相棒をやらせてもらってる。
あたしはテンプレ通りだから、名前でその辺りは判別してくれりゃー助かる。
フン、こういうのは柄じゃねーんだけど、初めてだしな、仕方ねぇ。
(一応自分の中でも意外な行為だとわかりつつ)
(知り合いに見られてないなら構わないか、としぶしぶ握手に応対して)
>>123 変わってるよな?自分でもそう思うよ。
へぇ、ナツルきゅ…ナツルちゃんの……相棒ね。
(ふむ…と小さく唸り、何事か考えて)
やっぱり、ケンプファーってやつか?
あたしは、ナツルちゃんからは何も聞いてないんだ
というか答えてもらえなかったっていう方が正しいかな。
ははっ、紅音はいい奴だな。
嫌なら断ってくれても良かったんだぞ?
(繋いだ手を軽く振って、満足したように放す)
気をつけろ!
このちびっ子は大変なエロスだから隙を見せたら犯されるぞってうわやめ眼球は許してくださアッー!!
>>125 おい、何を失礼な!
ちびっ子ってところもムカつくが、初対面の人間の前で
エロスとか犯すとかいうんじゃない!お望みどおり眼球抉っちゃうぞ!
ツンデレが二人も揃って何やってるんだって?
そんな細かい事は気にするんじゃねえ!(cv.田村ゆかり)
>>124 まぁ、対して気にはしてねーけどな。
名前がかわってるってのは覚えやすくていいんじゃねーか?
きゅ、きゅ…?
(一度詰まらせた言葉に敏感に反応し)
あぁ、まぁな。あたしも気付いたらこうなってたわけだ。
差はナツルよりも少しくらいなったのが早えーくらい…って、あいつから何も聞いてねーのか?
…あのクソ野郎もう少しわかりやすく掻い摘んだ自己紹介くらいしろってんだよな?
あたしからの説明が面倒くせーし来たら鉛玉を喰らわせてやる…
(軽く手にあるガバマント似の銃を回すと呆れたように呟いて)
…べ、別に、初めてだし、断る理由もねーし礼儀ってのはわきまえとかないとな。
(無粋そうな顔をしながら応対し)
(だが相手は満足したようなので少しだけ安心した様子を見せる)
>>125 …ッ!?てめーいきなり何とんでもねー事言ってやがんだ!!
(思わず銃弾を地面に向けて発砲し)
いきなり初めて目の前で相手がそんなんだったら驚くじゃねーか!
す、隙を見てお、おか…。……。
…あぁ、か、からかってんじゃねー!
(明らかに動揺した様子でツッコミを入れ)
(どうやらそっちの耐性はあまり高くはないらしい)
>>127 あ?何でてめーがここに来てんだ?
…ってお、おかしいな、幻聴か…?
(一瞬自分のよく知る相手の声が聞こえたような気がしたが)
(今日はその声の主のぬいぐるみを連れてきた覚えはないので気にしない事にし)
>>127 あ、般若……ゴホン。
誰がツンデレか、誰が。
>>128 ん、なんでもないぞ。こっちの話だ。
……面倒なのか。ま、そのうちちょっとずつ聞いていくさ。
っていうか、拳銃だなんて物騒だな。当たったら死ぬんじゃないか?普通。
(
>>129の様子を見るや、口の端をゆっくりと持ち上げて)
初々しい…えっちなコトは苦手みたいだな?
いやはや、ギャップ萌え?いいじゃないか。
あんまり可愛いと、味見したくなっちゃうぞ。
(いつのまに動いたのか、紅音の背後から腰に抱きつく)
>>130 ……。
(あの野郎まさかすでに正体バレッバレみてーなパターンじゃねーだろうなぁ……)
(何か思案する様子で、まあ今度会ったらたっぷりここでの経緯をナツルから聞こうと思って)
…その辺りの下働きは相棒担当で。まいっかい大事な時に使えねーからその辺りはあいつに聞いてみてくれ。
…そりゃあ頭にぶっ込めば死ぬぜ?普通に。
まあしょうちゅうナツルには撃ってんだが当たらねーし平気だろ。
(相手の怪しげな顔を見て不信感を抱き)
(
>>125の言葉を思い出し顔をひくつかせて)
…ッ…な、何しやがる……?
つーかギャップとか味見とか何言ってやがんだ!?
(超人じみた力は出せるので振りほどこうと思えば振りほどけるが)
(それ以前に明らかに動揺していて頭が回っていない様子)
>>131 はははっ!活躍してる時の話ならともかく、
役に立たなかった時の話なんかしてくれそうにないと思うんだが?
まぁ、死ぬよな普通は。しかも床とか壁とかもの凄い汚して。
…って、当たらないのか。
(訓練が足りないんじゃないのか、なんて思いつつも口には出さず)
なにって、背後からこれだけ密着したんだ
あとはスープレックスか、それとも…
(制服の裾から、冷たい指先を滑り込ませて)
ガチガチじゃないか、力を抜いて楽にしたらどうだ?
(動転して抵抗すら忘れているのを良いことに、
太股の内側に手を這わせたりする)
>>132 あいつが活躍するなんてあんまねーしなぁ、むしろケンプファーとしてのやる気が欠如してやがるし。
まあ普段からあいつの部屋は銃痕で酷くなってたりはすんな。
(まるで気にする様子もなく淡々と話して)
腐ってもケンプファーだからな、その辺り当たらねーのもムカつくんだ。
あぁ、思い出しただけでイライラしてくる!
あいつに会ったら絶対にこのいらつきをぶつけてやる!
(ナツルからしたら明らかに迷惑な決意を声に出して)
……なっ…
(既に浮かぶ選択肢にまともなものがない事に気付き)
……ひっ…じょ、冗談じゃねー、んな事すっか…
っぅ…!て、てめぇ…蜂の巣になっても…知らねぇ…ぞ…
(冷たい手の感覚に身を震わせ)
(相手のペースに呑まれているのに気付いたからか睨みをきかせ小さく悪態をつき)
(のんびりとする。ただそれだけのためにのらりくらりと今日もこの場所へ。)
(どこかで聞いたことのあるしゃがれた堀江由衣の声が聞こえたけどそんなこと気にしない。)
(だっているはずねぇし。ですよねぇセップクさん(CV井上麻里奈)などといいつつ)
……………………おじゃましますよっと
(ぺこりとおじぎをしつつ部屋にはいる。誰かが撃たれるみたいなこといわれてるけど大変だなぁと思う。)
(どこぞの猛犬女に常日頃から機銃のように撃たれてる身としては同情する限りである。)
(っていうか正直俺はルパンかと言いたくなる。そろそろその場で足踏みするだけで銃弾避けられるんじゃないか俺。)
(というわけでお邪魔します。いつもの女子部制服で。)
>>134 ……よぉ?相棒?
相変わらずへらへらしてる様子で何よりだぜ。
(ガバメントに似た一丁の銃を手に持ち)
(ナツルの頭部を狙うように銃口を向けて)
少々規制、その他もろもろのせいで動きにくいっていうのもイライラするな…
このあたしのいらつきを…
お前なら癒してくれんだろーな?
(相も変わらずイライラとした口調で)
(無理難題を吹っ掛ける)
【…まともな挨拶はまだだったな】
【とりあえず…あー…よろしくな、相棒?】
>>133 …主人公だよな、一応……?
(紅音の言い草を聞いて、首を傾げる)
あぁ、避けられてるのか。
なんだ、あたしはてっきりヘタクソなのかと…あ、いや。
(さらっと漏らしてしまい、慌てて口を抑える)
おやおや、穏やかじゃないな…
蜂の巣になっても平気だぞ、あたしは。
ちょっとビックリするかもしれないけど、死にはしないんだなこれが。
(悪態すら楽しむように、肩を竦めて笑う)
(しかし、紅音の反応を楽しんでいるところにナツルが現れた!
>>134)
っと……いかんいかん、調子にのってしまったな。
味見のつもりが最後まで頂いてしまうところだった。
(紅音の制服の乱れを正して、その腰から離れる)
>>134 やぁナツルきゅん。
こうして会うのは久しぶりだな、規制を食らってたとか。
……っと…こんな時間か…。
もうそろそろ帰らないと。入れ違いですまないな、相棒と仲良くやってくれ。
それじゃあ、あたしはこれで失礼するよ。ノシ
>135
(すみません、俺はストレスマッハで幻聴と幻覚が見えるようになってしまったようです。)
(てな具合に現実逃避の一つ二つしたくなる人間がそこにいまして………)
(そのお方は何故かわたくしの額にぴったりと標準を合わせておいでで……)
(こんなことをされてしまった以上、温厚なナツルさんといえど行動を起こさなければならないわけですよ。)
(そう、がつんと言ってやらないとならない、ガツンと!!)
………助けてください。
(よし、コレくらい謙虚にガツンと命乞いすればいかな猛犬女とて自分の行動を改めるだろう。)
(っていうか改めろ、バイト先で知り合いに会って恥ずかしいとかそういう次元の話じゃなくなってるから。)
(意外な場所で知り合いと出くわして生命存続の危機なんて聞いたことないぞ?)
日ごろの行いだろ、っていうか俺だって規制されたんだから俺に言うな。
むしろ管理側にいえよ………何通も何通もメールしてればそのうちめでたく永久規制とかになるんじゃないか?
(俺は魔法(ツゥヴァー)使いですが回復系じゃないのでそんなことは無理です。)
(むしろ精神科にいってくれ、いいクスリを処方してくれるぞ。なんでこんなイラついてるんですか)
(何でその怒りを俺にぶつけるんですかこの猛犬は。)
【いやいや、はじめましてだな。相棒。】
【コレからよろしくお願いするぞー】
>>136 どうも栗子さん、ええ規制です規制。
(俺も喰らってたのに何故かものっそい勢いで食って掛かられてるんです。
そんな猛犬とわかいできるんでしょーか?)
えっと、お疲れ様でした………
(とりあえず猛犬と仲良くする方法を言ってから消えて欲しかったなどと思いながら)
(その後姿を見送ったのでした。(まる))
これは修羅場の予感!(何
>>136 やる気ねーぞ、本気で。甘いしもう少し自覚を持ってほしいもんだ…
(いらついた口調で溜息をついて)
…今何か言ったか?
(銃を回しながらジト目で見て)
当然だ、近いうちと思ったが早くて助かったぜ。
っ…!?
(信じられない言葉を言われるものの)
(自分もケンプファーという得体のしれないものだからか妙な寒気を感じ)
……。いつか覚えてろよ…
(まんまと遊ばれたことにいらついて)
(ナツルにばれないようにこそこそと制服の乱れを直して)
…ま、まあ…相手してくれて助かった。
だが、今日の事は忘れるわけじゃねーからな…。覚えとけッ。
(悔しいのか肩を小さく震わせながら)
(明らかに負け惜しみを漏らしながら部屋を出ていく様子を見送り)
>>138 (なったら多分俺はいつからここはけんぷスレになったんですか?といって傍観に徹しさせてもらいたいです)
(っていうかせめて紅音ちゃんなら紅音ちゃんのほうならきっとなんとかなったのにっ!!)
あー………修羅場がみたいならそれこそ原作の10巻くらいからみるといい。
(うん?その前にもいくつかあるだろ??はい?何のことだそれ)
(俺に告白しだしたのってその辺からだしその辺じゃないの?修羅場って。)
>>137 ……
(無粋そうな顔で睨みを利かせて)
……却下。
(引き金を躊躇なく引く様子は相も変わらずで)
(と言っても当たらない程度に地面に撃ってはいるのだが)
(何発か撃った後落ち着いたのかポッキーを口に咥えて喋りだし)
日頃の行いとは失礼な、っつかそれが成り立つならてめぇの普段の行いも行いってことじゃねーか?
フン、そういうのを匂わせる感じだから厄介だな、そのタイミングで更にいらつかせるてめーが来たから悪い、運がなかったな?
……んで、特にないなら的になるか?ストレス発散にでも。
(クルクルと銃を回しながら冗談まじりにつぶやくが)
(数秒前で乱射したこともあってか止めるべき雰囲気が出ている事を自分はわかっていない)
>>138 まぁ、今のところはナツルしかいねーみたいだし、その辺りはリードを奪えるってもんだな。
ちなみに言うが流石に会長辺りまでが来たらあたしでも自重の言葉を選ぶぞ…?
(といいつつ銃を見つめ不敵に笑う辺りは入室した瞬間に射殺する気満々な様子)
>>141 オイ馬鹿!なんで他所様の領域でそんな勝手なことが簡単にできるんですか!!
(ちなみに前科があるのでいつものことといわれれば俺は多分納得するよ。うん。)
(でも撃たれることには納得したくないし、してやるもんかと。俺はあの人と添い遂げるまで死ねないんだっての。)
っだあああああーーーーー!!
(引き金が引かれると同時に右足を上げる、先ほどまでそこに右足があった場所に小さな穴が開きました。)
(続けて軸足を変えて今度は左。………同じく。)
(その行動は繰り返し繰り返し行われていき――なんと、ナツルさんダンスinラノベスレ状態になって――)
(――っていうか心の中を読まれたんですか俺は。またルパンみたいなことすることになってますよ?!)
お前、俺は食事前後の唯一神へのお祈りを欠かしたことないし、大量のカレーを無駄にせず毎日食べ、さらには
極悪生徒会長の陰謀にも負けずに日々慎ましく生きてる俺に日ごろの行いが悪いはないだろ?!
(正直俺こそがノーベル平和賞に輝くべく逸材として世に知らしめてもいいぞこれは)
(しかもどう考えてもただ単に紅音の沸点が非常に低いだけだと主張したいんですがこの場合。)
ああ………平和な場所だと思った場所でこんな目にあうとはおもわなかったよ。
(ナツルさんがっくりだよほんとに………誰か俺に愛の手を差し伸べてください。)
やめてくれ………な?何か望みがあるなら聞いてやるから。
ただし的になれ以外だ。俺に外相を加えるようなことは却下だ。お婿にいけなくなる。
(じっとくるくると回る拳銃を見つめる。しまってくれませんかそれ。いつ撃たれるか)
(どっきどっき過ぎて今に俺のグラスハートが砕け散ってしまいそうです。)
会長は来ない。しかし女性勢が増えてるのぅ
男はおっさんくらいかしら
>>143 それはいいことだ。会長だけにはこられたら困る。碌なことになったためしがないからな。
(それはとてもとても喜ばしいと思う。でも根拠がまったくないので正直どうしたものかと思います。)
(ヘタしたらフラグ……だったか?それを立てちまった気がするんですけど。)
(まぁ、俺も三月くらいには男キャラだけになるんじゃないかと………どうなるかはしらないけど。)
(そうならなくとも俺は一応男ですよ?)
>>142 別にいいんじゃねーか、いつもの事だし。
(明らかに楽しんでいるような声をあげる様子は間違いなく悪意そのもので)
…だああ、くどくどうるせえ!
言い訳はともかくお前の言い分じゃ規制されたんなら普段がダメな事はダメだろ!
しっかし相変わらずカレー地獄かよ…
あたしには耐えられる気がしねぇな。…たまには別のものをもう少し作ってもらったりは…
失礼な、あたししかいねーし平和そのものじゃねーか?
(完全に自分の存在は棚に上げている)
……けっ、そんな真剣になんなくていーだろ。
(ぶつぶつと悪態をついていたがそのあとの一言に敏感に反応し)
…望み、ねぇ…?
…。外傷を加えるような事じゃなきゃ何でも…いいのか?
(少しだけ思案し)
(確認をするように軽く首を傾げて)
>>143 何の断言だそりゃあ…?
まぁあのクソアマが来たらあたしも何するかはわからねーから勧めたもんじゃねーけどな。
あたしの目の前で踊ってる奴も…いや、何でもねぇ。
>>145 いつもいつも穴だらけになった床とか壁とか修理するの誰だともおもってるんだよ?
(自宅は自分でやってるんだぞ俺………学校はわれらが敏腕生徒会長様が秘密裏にやってるみたいですが)
(どうせなら俺んちもやってくれと思うしだいです。)
とはいえ…………
(チラリと床を見る……これ、もうアレだな、修繕とか誰がやるんでしょうか。)
(正直俺はやりたくないんですけど………という視線を目の前の猛犬女に向けてみる。無駄な気がするのは何ででしょう?)
だが、いまだ規制されてるお前よりは行いはいいって事だな、ざまぁみろ。
(猛犬は鎖にでもつないで置くべきだし正直妥当な判断だと思う。うんうん。)
(いやぁ、日本もまだ捨てたものじゃないね。)
ああ、ここに置きにきたこともあったけど特になんともなし。造る量が増えただけですよ。
紅音ちゃんが味噌汁つくってくれたりしてるだろーが………カレーに味噌汁はあわないけどな。
(日本人的な食事の象徴を冒涜する味にがしました。まったくお袋の味代表もカレージャンキーの水琴にかかればあのアリさまですよ)
物理的に平和じゃない………
(むしろ会長も水琴も物理的にはまったくの……ではないにせよ、今ここに、目の前にふてぶてしく鎮座してる)
(そのうえキャンキャン吠えてる猛犬様ほどの危害は加えてこないわけで………)
なにをー?俺はいつだってまじめに、真剣に生きてきたんだぞ?
(というか俺ほどまじめに生きてるヤツもいないくらいだ。神様はもう少し俺にご褒美をくれてもいいと思う。)
(っていうか愛の手をください。ある女性からの愛の手を切に望みます。)
………いや、お前のほうが真剣になってないか?まぁ、何でもいい………けど……
(お犬様が何かを考えておいでで、その上そんな俺に嫌な予感しかもたらさない顔でこっちを見られても非常に困るしかないんですが。)
(むしろ何でもといったのは不味かったかもしれない。俺金もってねーぞ。)
>>146 へぇ、そいつはご苦労なこったな、その内大工とかなれんじゃねーか?
(まったく悪びれた様子もなく)
…んで、何だよその眼は。
(一応視線には気付いたのか向き直り)
(だがその眼は何も喋らなくても言っている、『お前がやれ』と)
うっ…。…くそっ…。
(痛いところをつかれて返す言葉が見つからず)
(少しだけしゅんとして)
まぁ、作れっていわれりゃてめーのためなら…その、作らないって、ワケじゃねーからな…?
(小声で聞こえるか聞こえないかわからない程度に呟いて)
まぁ、物理的にはな。ただ平和すぎたらお前訓練とか絶対しないだろ?適度に刺激はいるぞ。
いやてめーからは真剣さってのは伝わらねーぞ?
(あまりにあり得ないと思ったからか反射的に普通にツッコミを入れていて)
何でも…だしな、そりゃあ真剣になるぞ?
うぅーん……一緒にどっかに…。それとも…
(聞こえない程度に声の大きさは抑えているつもりだったが)
(考えが考えか途切れ途切れに聞こえてくる)
(気のせいか顔は少し赤くなっていて)
>>147 (完全に人事です。さすが猛犬は格が違った。もう、とりあえず話半分に言葉はききながそう)
(視線で訴えたくらいじゃびくともしませんでしたし。)
(明らかに銃痕なのに銃弾がないこの傷跡は誰かの気を引きそうだなー)
(っていうか明らかにオカルトだし………どうしたものか。)
(などと考えながら床をなぞっていると猛犬女の声がほとんど聞こえなくなったのですが………はて、どうしたのでしょう?)
……なんかいったのか?なんだか作らないだとかなんとか。
(仕方がないので床の修繕策は後回し。まぁ、またきたときに直ってなかったらそこはかとなく修繕をしておこう。)
(数歩ほど歩み寄って紅音の方に耳を向ける――いや、言った後にこんなことしても何も聞こえないよ?)
(あら酷い。それは相棒に向かって言う言葉なんでしょうか?正直繊細過ぎるナツルさんはべっこり凹みましたよ?)
(俺は真剣じゃなかったことなんてないぞ。学校の成績も俺なりに真剣にやってるんだからな)
いや、あまり根つめて真剣になるなよ?俺の財布だって限界があるんだからなっていうかいつでも限界突破気味なんだからな?
(そしてなにやら結論がでたみたいですがまったく聞こえない。仕方がないので)
(さらに歩み寄り紅音の口元に耳を近づける――はて、なないやら密着状態になってる気がするのは何ででしょうか。)
(気のせいか猛犬状態のキャンキャン吠えてるようなあの口調じゃなくなってるような気がするし)
(なんか熱っぽい顔してるような………)
…………どうしたー、風邪か?
(相棒だしコレくらいの心配はしてやろう。俺って気が利くぅ!)
>>148 …な、何も言ってねぇっ…!
独りごとだ、独りごと!
(口をパクパクさせながら)
(どうやら動揺すると多少頭が回らなくなるみたいで)
まぁ、いいじゃねぇか、こんな機会滅多にねーしな。
ただ、そのあたりの事はちゃんと考慮しといてやるからな、安心しとけよ…。
(流すように口を動かしているが動揺しているのか上手く呂律が回らなくなりながら)
……ッッ!?
(驚きで目を見開いて)
……か、かか、風邪なワケ、あるか…ッ!
(明らかに近づかれて動揺した様子で)
(気恥かしさから視線を逸らすように顔だけ反らせて)
相変わらず、てめーは……離…ぐぅっ…
(今までにないくらいに動転している様子を見せてしまい)
(内心気恥ずかしさと離れたくなさが葛藤してもはや自分じゃどうしようもなかったり)
>>149 (すっかりいつものことではあるが、定期的にこういう状態になるからなぁ。)
(一体全体どうしたものやら………)
…………どうなんだ?
(こんな機会滅多にないと紅音は言った。けど俺にとって誰かの言うことを聞くというのはさほど珍しいことではないわなぁ)
(いや、自分からこんなこという機会は滅多にないけど。)
(それでも誰かの言うことを聞くという機会は正直うんざりするほどあえるわけで。)
(ハイ、そこ。流されっぱなしな俺が悪いとか言わないように。)
まぁ、いいや。ええと………で、きまったか〜?
(改めて耳を紅音にむける。じゃないと声が聞き取りづらいんだ。どうしたんだか、いつもキャンキャンとやかましいくらいなのにな。)
(いつもコレくらい静かで人の顔見るなり殺そうとしなければなおいいんだけどなぁ)
…………?
(うろたえてるようだけど顔は真っ赤だ………ああ、アレか。弱ってる姿を見せたくないとかって言うあれか。)
(女は難儀だな、俺なら風邪引いたら誰かに看病してもらいたいぞ。正直動くのだるいし。)
花?………花なんてどうするんだよ………
(とりあえず熱があるようならそれなりにしてやらないといけないしな。)
(看病はできないのでそっちは他の誰かにまかせるとして、とりあえず軽く熱でもはかっておくか――と思った俺はおもむろに紅音の額に手を伸ばして)
(俺のおでこの熱と比べてみる…………が、特に熱はない……よな?)
んーなんだかよくわからんな、俺って平熱たかったけかな………そうじゃないなら一応熱はないみたいだけど
それにしては顔が赤いし………
(と紅音の顔を覗き込みながら考える。うん赤い。熱がないというのが信じられないくらいだな。)
>>150 そ、そんな急かすんじゃねー、よ…
………(このままではどうしようもないからか)
(少しばかり覚悟を決めて)
……あ、遊び、に、行っていい、よな…?
と、泊まり、で…
(集中していないと聞き取れないくらいの声で小さく声を出す)
何でもねーって言ってんだろバカッ……
〜〜〜!…だっ、だから風邪じゃ…
(その鈍さでそうやってしてくるからだろ!とは流石に言えず)
……ぅぅ。
(ナツルの事だ、気恥かしさで離せと言ったらすぐに話すことは目に見えている)
(それは言わないように心掛けることにしたが)
(正直顔が赤い事がばれたのを言い訳するほど余裕はなくて)
(狼狽した表情のまま体は固まってしまう)
>>151 ………何かと思えば泊まりで遊びに行くかー、いやはやどんな無理難題を――って
(無理難題よりあれなんじゃないでしょうか。)
(あれか、またテーマパークのときのようになりそうな予感がするのは気のせいでしょうか。)
(とまぁ、そんなことは一時おいておいてっと)
ええっと、もうちょっと気がるにできることのほうが………
(申し立てるだけ申し立ててみる。いや、別に紅音と遊びに行くのがいやってわけじゃないんだが。)
(まあ、言い出したのは俺だし観念するかべき………か?)
かまわない、けど………日程とか大丈夫なのか?
(ううむ、なんというか猛犬女がしおらしいというのもアレだな……図書委員のほうならまだわかるんだが。)
じゃあ、それを信じるとしよう……
(ぱっと身を離す。とりあえず言いたいことは言ってくれたみたいだし、このままこの姿勢でいる必要性もないしな。)
(しかし、ホントに大丈夫なのかね。なんか奇妙な表情で固まってるしな)
【あーすまない、ちょっと眠気が押してきたみたいだ】
【上の「遊びに行く」っていうのはそういうロールをするってことでいいのかな?】
>>152 ………
(本当はどこかへ行くつもりだったが少しだけ考え)
(今回誘ったのは勢いだからプランは曖昧な上に前の失敗を思い出して)
き、気軽じゃねーか、別にあたしはどっか遠出しようだなんて一言も言ってねーぞ!
あのクソアマ会長あたりが気付けばストーキングなんてパターンがあってたまるか!
(正直あのパターンはこりごりらしい)
……いいか、行くのは、お前の家だ。いいな?言ったからには約束だぞ?
(最後に一言だけ添える)
(言うだけの事は言ったので振りきれたのか調子は普段通りに戻って)
はぁぁっ……
(落ち着いたのか残念がったのかどちらともとれるような複雑な表情をして)
………バカ野郎ッ
(足元の地面に一発だけ発砲すると)
(その場から逃げるように帰っていった)
【わかった、じゃああたしはこれで〆る事にする、無理はすんじゃねーぞ?】
【あー…そういう事にしといてくれ、押しかけるみたいな感じで】
【ただ時間がいつ空くかわかんねーからまた会えた時にでもよろしく頼むぜ、相棒、今日は楽しかったぜ?】
>>153 …………いや、そんなのいつものことじゃ
(しかも雫が気づいたらどころか雫も水琴も定期的にピッキングしてきますよ俺の家。)
(それに紅音自体たびたびきてる………いや、もちろん泊りがけなんてのははじめてだが)
ああ………とりあえずOKだ
(とにかく首を縦に振らないとまたでてくるかもしれないしなっていうかいつの間にやらいつもの調子だし)
(いやぁ、ホント早めに気づけてよかったよかった――ルパンダンスはもうこりごりです。)
(と思ったのもつかの間罵倒の言葉ともに俺の股間の下くらいの地面に小さな穴が開きました。)
(思わず蟹股で壁に寄りかかりました。その姿はなんとも情けないことでしょう。)
(やっぱり猛犬女は猛犬女でした。妙にしおらしいから心配してやったのにこの有様ですよ。)
お………お休み…………
(どうにかそれだけ搾り出した俺はずるずるとその場にへたり込んで、遅れてやってきた動機と戦うことになった。)
(そうしてからずるずると這うように家路に着き――いや、皆様おつかれさんでした)
【つき合わせて悪いな、気遣いもありがとう。】
【とりあえずそっちの都合なんか諸々了解した。こちらこそよろしく頼む。】
【こっちも楽しませてもらった、それじゃお疲れ様。】
ふむ、この格好で来るのも久しぶりな気がするな。
なんだかいろんなものが小さく見えて、不思議の国にでも迷い込んだみたいだ。
……そういえばここに来た時もそんな感じだったなぁ…
いやいや、そんなことはどうでもいい。
今夜も暫く居させて貰うぞ。
(淡々と扉を開けて)
意外と夜だし時間がすぐに空いたな、まあ夜は長ぇし…
とりあえず、今日も邪魔するぞ。
……ん?
(聞き覚えのある声がして)
(少しだけ警戒した顔つきになる)
>>156 おや…紅音だったか。
こんばんは。昨日は楽しかったな?
(昨日とは異なる姿で来ていることは忘れて、普通に挨拶をするが)
…あぁ。
眼球抉子ってのはあたしの過去の姿なんだ。
ここで手に入れたオモチャを利用して時々あの体で来てる。
(思い出すや、ごく簡潔に説明して)
ん?あぁ……?き、昨日…?
……昨日はナツル以外にはあいつしか…。
…。
(状況が読めないからか少し混乱した顔つきになるも)
(大人しく話を聞いてなるほどといった様子で頷き)
……なるほどな。
じゃあてめぇは昨日のてめぇでいいんだな…?あたしはこのイラつきをぶつけていいんだよな…?
(銃を持ちながら不機嫌そうに肩を震わせて)
(抑えているも明らかにイラついた口調で確認し)
>>158 おおっと、今日はそれが効くからやめてもらいたいな…
抑えつけてどうこう出来るほど、強い力もないし。
(両手を上げ、降参の意思表示をする。
が、顔には楽しそうな笑顔を張り付けたまま)
そうだ、中途半端で終わったからイラつくのかもしれないぞ?
なんなら今からアレの楽しさを手取り足取りレクチャーしてもいい。
(その格好のまま近づいて、ずいっと顔を近づける)
壁】∀・)ワクワクテカテカ
>>159 別にてめーの都合なんて知ったこっちゃねぇ。
…と言いてぇとこだが…
ここで関係ねー相手の死体を作ったらさすがに相棒に何言われるかわかんねーしな。
だが、そのにやけ面はオススメしねぇ、つい撃っちまいたくなる。
(対照的に不機嫌そうな顔のまま渋々銃を下し)
(ぎょっとした顔つきになり)
おい、あたしは思うに一度は懲りた目に合ったほうがいいと思うんだが…?
つーか、待ちやがれ!
別にあたしはレクチャーしろなんて言った覚えはねー!余計な御世話だ!
(撃つことは出来ないのでどう対処すべきか考えながら応対する)
>>160 おいそこっ!何をわくわくしてやがんだ!
(相手に当らない程度に壁に銃弾を当て)
>>160 ふむ……さて、どうしたものか。
期待されているなら答えるべき、かな?
>>161 へぇ、ナツルちゃんの存在はずいぶん大きいらしい。
(顔を近づけたまま、上目遣いで探るように言って)
ん?あぁ…悪い悪い。かわいい女の子と一緒にいると
どうしてもこう、口元が緩くなるというか。
確かに、言われた覚えはないが。
ま…細かいことは気にするなってことだ。
なぁに、お姉さんに任せておけば気持ちよく天国に連れてってやるぞ?
それよりも……ひとまず、これは没収と。
(紅音が銃を握る手に、細くて長い指を絡め、するりと奪いとってしまう)
>>162 ……ぅ…あ、相棒だしな…。
(目を合わせていると心を読まれるような気がして)
(余計な事を喋らないように顔を逸らし)
…その癖は間違いなく損する癖だとあたしは思うぞ。
だろうな。じゃあいつかあたしが懲りた目にあわせてやるッ。
ざっけんじゃねぇ、そんなお前にメリットしかなさそうなサービスあたしはお断…
……なっ、お前それはっ…!早く返しやがれっ!
(気付いたら自分の得物を盗られた事に見るからに焦り)
(慌てた様子で喰ってかかる)
>>163 ふぅん…相棒だから、ね。
(顔を逸らした紅音の反応に、クスクスと声を抑えて笑う)
(明らかにそれだけではないと悟るが、わざわざ指摘することはなく)
…あぁ、そうだな。普段は気を付けてるんだが。
おぉ、それは楽しみ……いや、気が気じゃないな。
(わざとらしく自分の肩を抱いて、ブルブルと体を震わせる)
いやいや、受け入れれば紅音にもメリットはあるぞ?
ははっ、それが人にモノを頼む態度か?バラバラにしちゃってもいいんだけど。
(紅音がしていたように、指先でくるくると拳銃を回しながら
顎を反らして挑発する)
>>164 相棒だからだ!あ、怪しい笑いしてんじゃねー…。
(からかっている笑いをする栗子に納得できなさそうな視線を向け)
どう考えても肝心な時に気をつけれてねー気がするぞ。
ケッ、心にもなさそうな事をいいやがって、その舐めた態度をいつか改めさせてやるぜ。
(乱暴な口調で悪態をつくも)
(いつかという言葉を入れている以上内心はあまり自信がなかったりして)
…どういうメリットだよ。絶対あるはずねー…
(まるで聞く耳を持つ気がないという様子で否定するように首を振り)
こ、こんのぉ…!下手に出てれば調子に乗りやがって…!
別に壊れても暫く立てば戻るがてめえにあたしの銃(ゲヴェアー)が遊ばれるのが気に喰わねぇ!
(今にも掴みかかりそうな形相で睨みつけて)
(というより短気な性格のせいか既に銃を奪い返そうと掴みかかろうとし)
>>165 心にもないなんて、失礼だな。
とりあえず痛いのは嫌だぞ?人並みに。
(改めさせると言っても「今すぐ」じゃないあたり、
根は優しいんじゃないかと考えて、白々しく小首を傾げる)
いや、少なからず気持ちいいと思う。
直るって、そんなに便利なものなのか……っと。
(掴み掛かる動きに合わせて一歩踏み込む。)
(紅音の両腕をすり抜けて、ふわりと抱きつき)
ふむ……戦士たるもの冷静さを欠いてはいけないな?
怒りに任せて行動すれば、隙を突かれることもあるんだ。こんなふうに、さ。
(背筋を人差し指でなぞり上げながら、声を落として耳元で囁く)
さあて、そろそろ本気で怒らせてしまいそうだから
あたしはさっさと逃げるとするかな。おやすみ、紅音。ノシ
(天井近くまで拳銃を放り上げ、それに目をやっている間に自室への扉へ引っ込んでしまった)
【あー、時間が来てしまった】
【すまないが今夜はこの辺で失礼するよ。ノシ】
>>166 てめーの態度を見る限り絶対ありえねーとしか思えないからな…。
……フン、何度でも言うぜ、てめーの都合なんて知ったことじゃねぇ。あたしの気分でいつでもやってやるからな。覚悟しとけよ?
ッ、だからさらっととんでもねー事を言うんじゃねぇって!
ああ、弾切れもねーし…なぁっ…!?
(相手の動きの身軽さに驚いて)
(捕まった後にまんまと出し抜かれてしまった事に気付き)
ひゃっ…くっ…このぉ…
……ぅぅ、うるせぇ、とっとと離しやがれ!!!
(背筋をなぞられる感覚に思わず情けない声を出してしまい)
(悔しさから顔を見られないようにすぐに振りほどいて)
て、てめー!待ちやがれって!
こんなあたしを一方的に遊んでただじゃ…クソッ!
(放り投げられた銃を手に取り)
(照準を定めようとしたときにはすでに逃げられた後で)
…くぅ、あいつだけには見られたくねーことばっかここじゃ起きやがるッ…
……冷静さか…。あたしには無縁だな。
(自分の情けなさに大きく溜息をついて見送り)
【ああ、わかった】
【じゃあな、付き合ってくれて助かったぜ】
…まだ0時か……
もう少しだけゆっくりすっか…。
(退屈そうに欠伸を掻きながら不機嫌そうに椅子に腰掛け)
壁】∀・)<ひゃっ!だって〜かわいい〜w
>>168 ……誰だそこで見てやがる奴!!!笑ってんじゃねーぞっ!
(先ほどのイラつきをぶつけるように)
(壁に向かって何度か発砲し)
さっきのを見ていた奴は素直に出てきやがれ!
今ならすぐに蜂の巣にしてやる!
(ムキになった口調で吠えて)
…く、クソッ…ここまで舐められてるのを相棒に知られたら笑われちまう…
証拠は消すしかねーな…
(焦った口調で肩を大きく震わせて)
(先の事はすでに黙って欲しいことに入っている様子)
黙ってて欲しければ口止め料としてお尻でも掘らせて
>>170 っざけんな!何だその明らかに下に見た条件は!
理不尽じゃねぇか!むしろもっと口止めすべき内容が増える始末になっちまうだろ!
(いらついた口調で地面に発砲してツッコミ)
てめぇ、あたしがてめーの尻に鉛玉をぶち込んでもいいんだぜ?
そうしたら口止め料なんてくだらねーもんも払う必要もねーしな…
あたしだって多少は穏便に済ませようとも思ってんだ、もう少しまともなもんはねーのか、ったく…
まぁ、期待はしてねーけどな、どうせ今思えばナツルに話されたところであいつのことだ、信じねーだろーし。
信じてネタにしてきたらそれはそれで厄介だが。
(後)とか(♀)とか色々多いね。
そのうち(株)とか(仮)とか出てきそうだ。
お、二重人格キャラ増えたのか
増え…?
>>172 い、色々ってかそういうのはあたしとナツルだけじゃねーか…?
仕方がねーだろ、あいつは姿だけだがあたしに至っては性格も変わるからな。
さっき話してた奴と違って名前だけじゃ区別出来ねーんだ、紛らわしくて悪いな。
だが、(株)みたいなのが出てくる事がないって事は流石にあたしでもわかる。
>>173>>174 ま、まぁ…簡単にいえば似たようなもんだが。
ただ、本で読んだんだが二重人格って一つの中に二つあるみたいな感じで記憶とかも独立しててあたしとは少しだけ定義とは違ってたんじゃなかったか?
あたしは性格が変わるって感じだが記憶が独立してるってわけじゃねーぞ。
…あ?何だよどうでもいい?
知ってるかもわかんねーが、あたしはナツルの相棒の美嶋紅音ってんだ。
増えたってか本当に少し前から邪魔させて貰ってる。テンプレは避難所の方に貼ってあるからな。
とりあえず最近は規制でいらついてたりで気持ちが高ぶったりしてな、自衛用ってのもあるからあたしが出てるんだ。
多分規制解けるまでは…、だがいつになるかはしらねぇ。
一時か、そろそろ帰ることにするか。
(眠たそうに体を伸ばすとふらふらと部屋から出て行って)
>>173 私も二重人格キャラです。
いつもは絶望モードですが、怒ると、乱神モードになります。
え、えーっと、ここをこうやって…。
書き込めますかね……。
かっ、書き込めれば助かるんですけど。
大丈夫だったらちょっとだけお邪魔します。
来やがったなゴルァ!なつるとキャッキャウフフするつもりか〜?(cv.田村○かり)
>>178 あっ、あれ?今日も連れてきてないような気がしたんですけどきちゃったんですかっ!?
……い、いえ、さすがに他人の空似、ですよね。
えっ、変な事を言わないでください!
そりゃあまあナツルさんの家にお泊まりする約束は、し、しましたけど…
あの時は特に変な事なんて考えてたわけじゃないですよ、勢いだけでしたし…
…今度少しだけでもいいから進展すれば…
(ブツブツと呟いて)
うーん…。
私はそろそろ落ちることにしますね。
今日こちらに顔を出せましたので明日もこちらにお邪魔させてもらいます。
皆さんお休みなさい。
(小さく礼をするとその場から立ち去って)
ふわぁ…まだ八時なのに眠ぃな…。
とりあえず待つために用意はある。
(何箱か買ってきたポッキーを開けつつ)
(暫くはいるつもりか既にお茶を用意しておき)
さて…と、今日も邪魔させてもらうぜ。
はー、花粉の季節がやってきたな。
この体なら関係ないけど……前髪で花粉を防御出来ないものか。
そんなことは置いといて…ん。
おやおや、よく会うな。規制中じゃなかったのか?
この間は避難所にいるのを見かけたが…
(先客がいることに気がつき、紅音の方に歩いていく)
>>182 花粉か、あたしも今はねーな。
その前に気温が上がったり下がったりで風邪ひく方があたしは心配だ。
しっかし…フン、確かによく会うな。いちいち撃ちたくなるぜ。
(悪態をつきながらお茶を啜っていて)
完全にダメかと思って昨日確認したら調べたらどうやら経由書き込みなら大丈夫らしくてな…。
まあこうして邪魔してるわけだ。行ったり来たりで悪いな。
責任は相棒が何でも取る。
(いないことをいいことに簡単に責任転嫁をして)
>>183 おやおや、嫌われたもんだ。
まぁ、今夜は撃たれようが焼かれようがへっちゃらだけどな。
(お茶を啜る紅音の向かいに座り、肘をついてポッキーをつまむ)
経由書き込みね…また面倒くさそうな……。
あたしは勢いに任せて●を買ったから関係ないが。
……そんな役回りだな、ナツルちゃん。
(ポキポキとスティックを齧りながら、肩を竦めて鼻で笑う)
>>184 …。そりゃあな。
(この一言で相手も自分の言いたい事を把握するだろうと)
(一言で簡単に済ませて)
んで、挑発するなら応えてもいーけどな。
(いらつきを抑えるためにいつものようにポッキーを咥えながら)
(ジト目で向かいを伺うように見て)
言うんじゃねー、面倒だが携帯で打つよりはマシだ。
最近は規制が酷いからありっちゃありだがまだ都合がつかねぇしな、暫くは我慢だ。
(考えるとイライラするからか)
(聞きたくなさそうに首を振って)
ま、そんな役回りだな。フォローはあいつでいーんだよ、あいつで。
(少しだけ楽しそうに笑って)
>>185 ふむ…あたしは嫌いじゃないぞ?
……やめておいたほうがいいな、とんでもないホラーだから。
ぐちゃぐちゃになった人間が起き上がるところなんか見たかないだろ?
(黒くて深い目で、ジト目を見つめ返して)
(咥えたポッキーに舌を絡め、チョコレートだけ舐め取る)
あぁ、携帯でちまちましてた頃が懐かしい……
今はもう携帯でここに書き込むこともなくなったが。
…最近の規制は一体なんなんだろうな。
(すっかりチョコの取れたポッキーを齧り、ガリゴリと噛み砕いて)
ふむ……。
ナツルちゃんのことを考えていると口元が緩むのか。
(舌舐めずりをして、口元の汚れを消し)
(楽しそうな紅音をイジッては意地悪な笑みを浮かべる)
>>186 …フン、別にそれはあたしには関係ねー。
…ま、まあ、嫌われてるよりはいいことに違いはねーけどな。
(一言小声で付け加えて)
…うっ、それは何だか見たくねー気がすんな。
ただそれが無理ならあたしはどーすりゃてめーに復讐出来るってんだ!?
もしくはこのイライラをぶつける方向を答えやがれっ!
(思い切り机に手を叩けつけ)
(体を乗りあげながら睨みつけて)
最近は荒れ模様っつーか大迷惑って感じだな、正直笑えねぇ。
関係者が目の前にいたら蜂の巣確定だな。
(いらついた様子でポッキーを一本噛み砕くと)
(袋からまた一本取り出し咥え)
……ッッ、な、何変な事言ってやがんだっ!?
(すぐに表情が焦った様子に変わると)
(動揺した口調で首を振って)
>>187 …そういうところが可愛くていいな。
(こっそりと付け加えたのを聞き逃すことなく拾い、
にんまりと笑いながら答える)
だろ?銃創くらい、放っておけばすぐに治るけど。
復讐って、大げさな。でもまぁ…好きにしたらいいと思うぞ?
それとも……本当は攻められるより攻める方が良かったのか?
(大きな音がしても、間近で睨みつけられても動じることはなく)
(新たにポッキーを咥えて、小馬鹿にしたようにクイクイと上下に揺らす)
あぁ、あたしも眼球の一つや二つは抉ってやりたい。
無関係な人間を何人巻き込んでいるのやら……まったく。
事実じゃないか?
楽しそうにニヤニヤして、なぁ?
(ポッキーの端で紅音の頬をつつき、首を傾げてみせる)
>>188 ……、う、うるせぇ。
(どう答えていいのかわからず)
(顔を見せないように俯いて)
…それが驚きというかどうなってんのかさっぱりだな。
あたしの常識じゃわかんねーこともあるもんだ…
(自分の中での非常識である)
(ケンプファーの証である青い腕輪を軽く見つめて)
す、好きにしたら、って…
……なな、舐めやがってぇ…。
(上下に振れるポッキーを見て思わず睨んでいた顔を引くつかせて)
っ、何の話をしてやがんだっ!?
(内心言っている意味はわかりつつも反射的に尋ねて)
…さりげなく酷ぇ事を、いやあたしもそうだが。
●を買わせる手段なのか…?ったくよぉ、気軽さが売りじゃねーのかって感じだ…。
て、てめーがあたしの何がわかるってんだ…
(肩を大きく震わせて抵抗の手段を探していて)
にっ、ニヤニヤなんてしてねぇ!!断じてあいつなんかでニヤニヤなんかしてねーっ!
(顔を紅くしながらつついてくるポッキーを折って)
ちょっとフツーに笑っただけだ!いいな!ふざけたこと言ったらあたしの銃で蜂の巣にしてやるっ!
(おそらく今日一番必死そうな形相で)
(慌てた口ぶりで吠える)
>>189 死なないっていうか、死ねないって感じなんだけどな?
ずっと生きてると味覚や痛覚もなくなっちゃうし。
まぁ…一年通して暑いも寒いもないから、楽っちゃ楽だけど……
(自分の頬をつねり、むにゅうっと引っ張って)
ナメちゃいないさ、別に。
自分を標的にした復讐の方法なんて、思いつかないだろう?普通。
いやいや、だから…セックスの時は攻める方をやりたい人なのか?ってことだよ。
あたしはどっちでもいけるけど。
(チョコが半分溶けたポッキーを顔の前に立てて、
紅音に視線を向けたままゆっくりと舐め上げる)
紅音自身のことは分からないけど、恋をするってそういうことなんじゃないのか?
好きな相手のことを考えていたら顔が緩んだり、さ。
(折れて机に落ちたポッキーを拾い上げ、パクパクと口に入れながら)
蜂の巣か……弾切れしないんだっけ?
延々と撃ち続けられたら起き上がる暇もなさそうだな。
(特に怯んだ様子もなく、肩を竦めて)
>>190 それはまた何だかどうだかって感じだな。
ずーっと生きてるってのはどうにも…
気持ちはわからねぇからどういえばいいかはわかんねーな。本当に痛くねーのか?
(暇になったのか興味を持ったのか片手で相手の頬を軽く引っ張って)
……そういわれればそうかもしれねぇが…。
まぁ、何だ。とりあえずてめー相手への逆襲はもう少しちゃんと予定を組まないとダメだな、要注意人物だ。
(流石に叫び疲れたか落ち着いて座りなおし)
…どうにも強くて性格が掴めねぇ相手ってのはあたしは苦手だ。
…。
……。
もしかしてあたしが単純なのか?
(他人から見れば今更ともとれるような事を思いついたように呟いて)
〜〜〜!
(もはや言葉にならない声を出し)
(動転しているのか気付けば銃を頬を掠めるように撃っていて)
(正直どうしたらいいのか完全に頭が混乱している様子)
……ま、まあねえ事もねえが…。
(変身前はむしろそういうタイプのせいか)
(返す言葉がなく素直に頷いて)
まーな、あたしの自慢の銃だ。まあ死なない程度に加減はするぜ。
(まるで自分の事を褒められたような顔つきになり)
>>191 …何も言わなくたっていいさ。
あぁ、痛くはないな。触られてる感覚はあるけど。
味覚はつないであるけど、痛覚はなくてもいいかと思ってな?
(流石にしゃべりづらいのか、ふがふがと答えて)
ふむ…たしかに単純かもな。
あたしも似たようなところがあるから何とも言えないが…。
スッキリしてていいと思うぞ、紅音の性格は。
(ケンプファーのことを詳しく聞いてないので、変身後ということは知らず)
うお。耳がキーンとする…
久々に聞いたがやっぱりうるさいな…
(頬と耳の上を掠めて、銃弾が通り抜けた)
(当然のように皮膚が裂け、血が流れるがそれもすぐに止まり)
(頬はおろか、耳も髪も何事もなかったかのように再生して)
そうだろ?
笑ってる時の紅音は可愛かったぞ。
あはは、だからどうやっても死なないんだって。
まぁ、手加減してくれるならそれに越したことはないけど。
>>192 へぇ〜、そりゃあ面白いな、痛くないとか無敵じゃねえか。
(何故か活き活きとした表情をしながら)
(明らかに楽しそうな声をあげるとなごり惜しそうに手を離して)
…はっきりいいやがって、確かにそうかも知れねーな…
もう少し冷静に、いやねーな…。
(ナツルが聞けばすぐに笑うような事を模索し)
(それほど普段の自分とはかけ離れた事を珍しく考えて)
あー、まあそれなんだが、あたしは変身してる時はこれだが本来は違うんだよな。
こう、気持ちが昂ったり敵がいたりすっとこれになんだ、戦闘モードだな。
正直イライラ気味だから最近はしょっちゅうこんな感じだが落ち着いたら…か?
また別の機会にそれは見せてやる。
…ケッ、前の話は本気だったのか…
実際見ても信じられないって感じだけどな。
(焦る以前に茫然とした表情を浮かべて)
…こうなると蜂の巣はまるで無理そうだな…。
……。…それは…。
別に悪い気はしねーけど…。
(素直に言う事も出来ないので言葉に詰まらせ)
痛くもねーなら対して変わりもねーが無駄な事はしなくてもいーか。
…もうこんな時間か。
悪いがあたしはそろそろ失礼するぜ。
…余ったしな、それはくれてやるっ。今日の手間賃だっ。
(余ったポッキーの箱を指差し机におくとおもむろに立ち上がって退室し)
【あー、あたしが今日は先に時間になっちまったな】
【間が長いのに長い間付き合ってくれて感謝するぜ、お休み】
>>193 そうでもないぞ?
実は弱点もあるしな。不老不死唯一の殺し方がさ。
(嫌なことを思い出したのか、眉をひそめて)
本来の、か。
どこかで聞いたような…気のせいかな。
(顎に手を当てて小首を傾げる)
別の機会ね。
それはいいな、楽しみにしてるよ。
…ナツルちゃんも、本来の姿があるのか…
それともアレが本来の……ふむ。
おや、ずいぶん遅くまで付き合わせてしまったな。
ポッキーはありがたく頂いておくよ。おやすみ。
(指差された箱を持ち上げ、カタカタと振りながら紅音を見送る)
【あぁ、お疲れ様。】
【こちらこそありがとう、またな。ノシ】
ふわ……。
(ポッキーを一箱食べ終えたところで眠気に襲われる。)
(空箱を握りつぶしてゴミ箱に投げ込み、ふらふらと立ち上がって)
もう誰もこないだろうし、帰って寝よう…
(目をこすりながら自室への扉をくぐっていった)
最近ベッキーの姿を見ないねぇ。
歌手活動が忙しいのかしr(ry
きみは二つ勘違いしている。
私は歌手などではないし
私の名前はベッキーではない。
私に対する関心などないのはわかる、
だが事あるごとに繰り返しているのだから、
いい加減覚えて貰いたいものだ。
私の事などどうでもいいのか……それも致し方ない事だが……
いや、それこそどうでもいい。
全く疲れているようだな、私は。
……明日から3月か。
一年は早いものだな……もうすぐ地獄の四月がくるぞ。
残酷な季節だ……いや、本来の用法とは違うのだが。
私はこれで。では、また。
蓬莱学園か。いい学校名だな。
蓬莱と言うから、犬夜叉の世界の読み書き・そろばん・お稽古をする場所か。
蓬莱本線
犬夜叉の世界を支える鉄道路線で、架空のローカル線の
中でも過密で、列車の本数もかなり多い。
犬夜叉の世界の関係で、今でも非電化であり、
キハ40系気動車がメインの運用となっている。
1日に1往復ほどキハ40系気動車の特別快速列車「うねっこ」を
運用させている。キハ181系の特急「白童子」も走っている。
し、失礼します……。
えっと、誰もしないようですし待機させて頂きますね。
うーん…お茶菓子の用意とかいるんでしょうか…
(ゆっくりとお茶を淹れながら)
あ、だ、誰もいないようです、でしたね…。
そろそろ失礼させて頂きますね。お休みなさい…。
【出典】:デュラララ!!
【名前】:折原 臨也
【種族】:デュラララ!!の主要キャラである。
【職業】:ヘタレな情報屋である。マーチでアニメや漫画の世界に駆けつける。
【愛車】:日産:K12型マーチ(K13型マーチが待ち遠しいな。)
【性別】:男性
【年齢】:21
【服装】:和服、スタンドカラーシャツ、袴といった書生風の格好が基本。
【設定に関する備考】:すべてをネガティブに考え、電波的な発言が多い。
また、自虐的に考えることもよくある。「絶望した!」が口癖。
うーん、私のテンプレートはこんなのかな?おまけに、鉄道ファンでもあり、
ローカル線の列車やキハ40系気動車が最大の好みである。
雨続きで嫌になるな…
梅雨はまだ先のはずだろ、全くどうなってるんだか…。
それはそうと、暫く待機させて貰うぞ。
宇津帆島は亜熱帯だからな、雨季になれば降水量は本土の比ではない。
一日や二日雨が続いた所で、大したことはないじゃないか。
川が氾濫したり台風が直撃したり津波が襲ったりするよりはいい。
……ちなみに、これらは去年起こったことだ。治水委員会と土木研究会が
四苦八苦していたなあ。
こんばんは、栗子。
>>205 ん……は…。
(机に体を預け、微睡んでいたが
眠りに落ちる寸前に人の声を聞き、身震いしながら顔を上げて)
なんだ、お前か…。
こんばんは、ベアトリス。久しぶりだな。
(目を擦りながら、失礼で適当な挨拶を寄越した)
>206
なんだはないだろう。
放っておいた方がよかったか?
こんな所で寝て風邪をひこうと、私にはなんの関係もないんだからな。
(適当な挨拶に憮然とするが)
(いつも栗子はこんな感じだったな、と思い返して)
お互いすれ違いが多かったな。大変な時期だろうと思って
遭うのはよしておいた……と言ったら信じるか?
(椅子を引いて座りながら)
んー…、これで三人になりそうだが。
…邪魔…にはならない…よな?
(ドアの前で腕を組みながら思案する様子で)
>>207 おやおや、冷たいな。
…いや……変に優しくても気持ち悪いか。
(変なクセの付いた髪を撫でつけて、大欠伸)
そうだなぁ、先週も見逃していたし…
……なに言ってんだ、単純に忙しかっただけだろ。
あんまりくだらない冗談は似合わないぞ?
(前髪を弄りながら、つまらなそうにそっぽを向いて)
>>208 ……?
(抉子の時よりは鈍ったが、それでも誰かの気配を感じて)
(扉の向こうに意識を向けたままベアトリスとのやり取りを続ける)
【こんばんは】
>208
初めまして。私は蓬莱学園三年生、
公安委員のベアトリス・香沼という。
そんな所にいないで、入ってきたらどうだ。
(目ざとく見つけると、先んじて声を掛けて)
部屋の中の方が暖まるだろう。
>209
何を言うんだ。私は慈愛に満ち溢れているぞ?
犯罪者も私の温情に感動の涙を流すほどだ。
そうだな、感動とは心が動かされる事だから間違った事を言ってはいない。
まあ、そうだな。お前には、そんな遠慮など鬱陶しいだけだろうし。
単純に忙しかった。しかしな、私だって時折くだらない冗談を言うんだ。
似合わなかろうと、な。
(肩をすくめて)
>>210 (扉の前でどうすべきか困ったようにうろうろとしていたが)
(ベアトリスに声をかけられたからか扉を開けることにし)
え、えーっと…こんばんはだ。
大分眠そうじゃねーか…?
(かという自分も眠たそうに体を伸ばしながら話しかけて)
>>211 (何故気付かれたのかとビクリと肩を震わせ)
……いいのか?そう言われたら遠慮しねーぞ。
(言葉に甘えて扉を開け)
(部屋の中が暖かかったか安心したように息をつき)
あ、あぁ…確かにてめーとは初めましてになんな。
あたしは星鐵学院二年の美嶋紅音っていうんだ。
公安委員、ねぇ……うちで言う生徒会みてーな奴か?
何というかそういう人種って全員勘が鋭そうな気がすんな。
(ちょっとした偏見をこぼしながら首をかしげて)
>>211 ……。
首を立てに振りかねるな、それは…。
いい意味での感動じゃないだろう?なんていうか別の…な。
(胡散臭げに目を細めて、ベアトリスを見る)
いやいや、鬱陶しいなんてことはない。
それが本気なら、その…ちょっとくらいは…
あれだ……嬉しい、かも、しれん。
(そっぽを向いたまま、ボソボソと答えて)
>>212 あぁ、こんばんは。
…少しな。
うとうとしてたらここのモップに起こされたってわけだ。
(すぐそこに腰掛けているベアトリスを指差して)
怒らせると怖いぞ?銃を撃ったり目を抉ったりはしないけど怖い。
気を付けた方がいいかもしれないな。
>212
あまり遠慮するようには見えないな。
(入ってきた柄の悪そうな顔つきの女をぶしつけに見て)
(声や態度は蓮っ葉だったが、あまりそう言う事が慣れてないような
違和感を覚える。これはなんだろうか、と頭の片隅にとどめておいて)
それとも盗み聞きするつもりだったとか? きみが想像していたであろう
私と栗子との会話を。
ふうん……瀬野ナツルと同じ学校なんだな。彼女と面識はあるんだろうか。
きみの学校の生徒会がどういうものかは知らんが、おそらく違うだろう。
学園の治安を守るという点では同じかも知れないが。
そのためにはあらゆるものを犠牲にし、生徒の人権さえ踏みにじるのが
我ら公安委員会だ。私は勘に頼らない。ただ、論理と数式とを愛する。
>213
お前までそんな事を言うのか。……なら、やめよう。
このジョークは不評なようだから。
言いなおそう。私が慈愛に満ちているのは時と場合による。
うん? 良く聞こえなかったなあ。
ちゃんとこちらを向いて、もう一度言ってくれないか?
(にやにやと意地の悪い顔を見せながら)
……それと、本人のいる前で悪口は慎むように。
誰がモップだ。
>>213 まぁ、今は目覚まさしてもらったよーだが。
(やり取りを見るためか少し離れたところで見やることにし)
も、モップ……?
(首を傾げると指を差された方向に素直に向いて)
は、はぁ…、そうなのか?
お前自体はそう思ってるとはあんまし思え…
いやなんでもねぇ。
(一瞬探るように顔を窺うも)
(似つかない行為だと思ってすぐにやめて)
>>214 ん…?
(既に性格を読まれてるような気がしたのか)
(少しだけ警戒した顔つきになり)
あ?いや、なんつーかそんなつもりは…
とりあえず挨拶はしようとは思って勢いで来たのはいーんだが…
(2人のやり取りを少しだけ眺めたいと思っていたのは正直口に出せず)
(ただ顔をしかめて)
お、やっぱり知り合いか?
面識があるも何もあたしはあいつの相棒をやらせてもらってんだ。
……ま、待て待て…、人権とかいいのか、んな強引な…
(明らかに言葉を詰まらせて)
(自分の知り合いとイメージを重ねて厄介な相手だなと思いつつも)
(それは口に出すわけもなく話を聞いて)
>215
(短い金髪でひょろひょろと背が高く、線が細い姿はまさに金髪のモップのようで)
(指さされた先には仏頂面で額に皺を寄せていた)
(疑り深い視線を紅音に向ける。それは、単に虫の居所が悪かったのかも知れず)
勢いだけで入り込めないような何かを感じた、と?
……いや、詰問しているつもりはないのだが。
気を悪くしないで欲しい。こんな性分でな。
(瞑目すると、眉間を抑えて息を吐き)
もしも入り難いと感じたのなら、それは問題だ。ただでさえ過疎なのだから、
話す機会は逃したくない。
最近会っていないが……相棒? 何の話だ。潜水をしてるようには見えないし、
そもそも部活に入ってるようには思えないな。
強引な捜査で事件を解決し闇に葬るのが公安の仕事だ。
学園を転覆させようとするテロリストや破壊主義者やアナーキストは多いからな。
カルト教団にコミュニスト、いくらでも敵は存在する。そんな奴らに掛ける情けはないし、
事件を小さい被害で抑えるためならば少々の犠牲はやむをえまい。
>>214 他でも言ったのか…。
(あちゃー、と目頭に手をやり、呆れたように溜息をつく)
…そうかそうか。
でもな、その「時と場合」をもっと広げるべきだと思うぞ。
うるさい!誰が二度も三度も同じことを…
っていうか、どうせ聞き取ってるんだろうこの地獄耳め!
(声が大きい。感情の動きが強くなっている気がするのは
ひとえに寝起きだからということにしておこう)
ふん、いいじゃないかモップ。
違ったか、金モップだ。こんなに豪奢なモップは他にはないぞ。
(自分の体型や髪も掃除用具みたいなもんだが、それら全てを棚に上げて)
(意地悪な言動に対する仕返しのつもりで、 先ほどのベアトリスを
真似るように肩を竦めて見せる)
>>215 失礼な、本当にそう思ってるぞ?
(眉を跳ねさせ、顎に手を当てて)
この女はひょっとしたら、あたしなんかよりも
よっぽど長く生きてるんじゃないかと思う時がだな…
まぁ、そんなことはいいか。
今夜もゆっくりしていくといい、大したもてなしも出来ないけど。
>>217 それを努力するのは私ではない。私を取り巻く環境の方だ。
毎朝なんのトラブルもなく登校ラッシュが無事におさまり授業中
一人の脱走者も代返詐欺も講師拉致監禁も起こらず昼食時は
雪崩のけが人も喧嘩も食中毒もなしに放課後をつつがなく過ごして
一日を終えられたなら。
その時にはボッティチェリの描くヴィーナスのように笑って見せようじゃないか。
サンタ・マリアと叫びながら新町をシリー・ウォークしたっていいさ。
……だが、そんな日は来ないんだ。
心外だな。小さな声で漏らした本音を聞かない振りだってできるんだぞ、私は。
だからお前の口から聞きたいなあ。
ふふん、私を怒らせようとしているのだろうそんな言葉でさえいとしく感じるよ、
マイハニー?
(特徴的なアクセントをおいて、からかうように鼻の抜ける声で)
>>216 あー、なるほ…コホン、いや何でもねー。
(普段からこの状態だと口が悪いせいか)
(思わず口を滑らせて顔をそむける)
い、いや、そういうワケじゃ…。
(落ち着きのない表情でキョロキョロと辺りを窺って)
…あぁ?別に大丈夫だぜ、むしろあたしの方が口悪ーしな。
(自覚はしているものの直す気は一切ないとばかりに清々しく話して)
そうか?それなら構わねーんだが…。
…まぁ今日はそれに甘えさせてもらうぜ。
(周りを見てお茶がない事に気付いたか人数分淹れてきて)
(無言で相手の前に置き)
ハッ、かなり簡単な話だぜ?
出てくる敵を一緒にぶっ殺すための相棒だ。
(個人的には簡潔に話しているつもり)
…強引にねぇ…。
つか人の事はそんなに言えたもんじゃねーがなかなか物騒じゃねぇか?
(手元にある銃を持てあましつつ)
>>217 ふーん…。
仲がいいんだが悪ーんだか、ま、多分喧嘩するほど…ってか?
(腕を組みながら首を傾げて)
…体格を見る限りよっぽどてめーのが年下に見えるんだが人は見かけによらねーもんだな。
…そういえば参考に後であたしの画像でも貼っとくか…
ゆっくりさせて貰っていいなら…(お茶を遠慮がちに渡しながら)
>219
……まあ、良いだろう。
(一人納得し、矛を収める。それ以上は追及せず)
確かに口が悪いな。不自然な程に。
私には何かのポーズにすら見える。人を遠ざけるため?
本当の自分を隠しているから? ……こんな気配りもできるんだ、
ただガサツというわけではないんだろう。
(礼も言わずに湯呑みを手に取り)
(香りをしっかり嗅いでから、ほんの少し口を湿らした)
何かの比喩、と思うほど平和ボケしてない……いや、異常事態に慣れっこだ、の方が良いか。
瀬能も人殺しの一味だと? 初めて聞くが、その銃でか?
彼女に関する認識を改めねば。情報収集を怠っていたせいか……
突然銃を発砲したり眼球を抉ったりしない分、まだ人道的だと思うが。
学園の運営には必要な装置だ。誰もが目をそむけるが、我々がやらないと仕方ない。
憎まれ仕事だよ。
>>218 ……本土に来ればいいんじゃ?
いつまでもそんな学校にいなきゃいけない理由があるのか?
(小首を傾げてそんな事を言ってみる)
(たぶんダメなんだろうな、なんて思いつつも撤回はしない)
く、嘘つきめ。
聞かないフリってことは聞こえてるってことだろ…
誰が……そんなふうに言われて、あたしがが折れるとは思ってないだろ。
わかってるくせに……っ!!
こっ、こいつ、心にも無いことを…
(ベアトリスの声色に、背筋が震えるような苛立ちを覚え)
(前髪で隠れた顔を赤くして搾り出すように言った)
>>219 良いとも悪いとも答え難いな。
まぁ、普通はそうか。四六時中ベタベタして、
「仲良しでーす」なんて言ってる奴らにはヘドが出る思いだ。
おぉ、気がきくな…
どうもありがとう、いただくよ。
(お茶を受け取り、一口啜って机に置く)
そのお茶には痺れ薬が!
……なーんてねっ★
>221
もしかしたらお前は、私がマゾなんじゃないかとか、
失礼な想像をしているのかも知れないが……
理由は、ある。消極的な理由と積極的な理由が。
私は、委員会の内情を知りすぎた。外に漏らすわけにはいかない。
迂闊な事をすれば掛け値なしに命に関わる。
さらには蓬莱学園からの転校など……受け入れてくれる高校が、
全国にどれほどあるのだろうな。(溜息をついて)
そして、私は……まだ信じているんだ。サンタ・マリアと叫ぶ日を。
皆が心安らかに勉学に励む日を、乙女のように夢見ているよ。
(もう一つ、溜息をこぼして)
悪かったよ、栗子。からかうと楽しいから、ついな。
この所やりこめられてばかりだったし、意趣返しと行きたかったんだ。
ただ、一つ言っておく。私は嘘は見破るのもつくのも得意だが、
愛しいと言うのは本当だぞ?
>222
ああ、やはり。
想像力を働かせておいて正解だった。
用心はしておいて損はない。
(口を湿らした時に感じた刺激で、すぐに吐き出し飲む振りにとどめておいた)
用意されたお茶を警戒もせずに飲むなど私がすると思うのか?
バカめ。勝ち誇るのなら痺れてからにすればよかったのだ。
(警棒を取り出しながら近づいて)
お前には聞きたい事がある。神妙にしているんだな。
一体誰の差し金でこんな事を?
……すまない、一足先に離脱する。
先ほどから眠気がきつくてな……
二人とも、お休み。
今日は楽しかったぞ。
>>220 (一息落ち着いたような表情を見せて)
…あ?…何が不自然だよ。
人を遠ざけるつもりも何もあたしはこんなもんだ。
むしろこんな事すんのが普段から見たら不自然なんだぜ?考えすぎはよくねーぞ。
(むしろ自分が行きあたりばったりだからこそ言える事で)
(無粋そうな表情で自分もお茶を飲みながら)
ま、比喩じゃねーな。少々特殊ってのはあっが。
あたしはこの銃(ゲヴェアー)で、ナツルは…また別の手段でだ。
はん、まああいつはあめーから殺ろうとするあたしを妨害したり役に立たねーがな。
ふん、手段は選ばねーってか、御立派な事だ。
てめーみたいな憎まれ役はあたしとは明らかに気が合いそうにねータイプだな。
(イメージを重ねると客観的に呟いて)
>>221 あー…まあその辺りは言ってることとは違う事がよくあっしな。
後ほどゆっくり探ってみることにするぜ。
ハッ、そんなんが目の前にいたら蜂の巣にしてやんな。
てめーがそういう風なことをしなそーなタイプだってのはわかる。
…が、案外周りが見えなくなっちまう時もあるかもしれねーぞ?
見るからになかったしな、春でもなんだかんだで寒いし一応…。
>>222 おいおい、あたしも飲んでるってーのにそんなの仕込むわけねーだろ。
まああたしが淹れた後に入れたってんなら?
……ぶち込ませてもらうけどな?
(立ち上がりニヤリと睨みを利かせると)
(躊躇なく銃口を向けて)
……ま、お茶くらいならあっから飲みてーなら言いな。
>>224 ん?あぁ、わかった。
今日は何だか悪かったな…。
ま、無理はすんじゃねーぞ。とりあえずお疲れ様だ。
>>222 >>224 んなっ!?
……いやいや、どうなんだ。
(渡してきたのは紅音だった。ならこれは紅音が入れたんじゃないのか?)
(特に異常も感じない……と、思う。効かなかったのか、鈍いだけなのか…)
(とりあえず、名無しお得意のジョークとして聞き流す)
>>223 何を言う。断じてそんな事は思ってない。
ふむ、想像以上だ…過酷だとは思っていたけど。
なんだ、その……気の利いたことなんて一つも言えないが…
もっと美味しいココアを入れられるようにならないとな。甘くて美味しい奴をさ。
…悪趣味だぞ。
そりゃあ、あたしも人の事は言えないけど…。
うるさい。疲れてるならとっとと帰って寝てしまえ。
………また、今度な。ノシ
>>225 探るほど深い仲でもないぞ?
お互いの欲求不満を解消するための相手と言うか…
……つまりはそういうことだ。
(はぁ、と小さく溜息をついて、湯呑みを見下ろす)
(前髪の隙間から覗く自分と目が合って、もうひとつ溜息。)
…周りが見えなく?
どういう意味だそれ、よくわかんないな…
あぁ、美味しいぞ。
名無しが余計なことを言わなければ
もっと美味しかったと思うんだけどな、残念だ。
>>227 そ、そうなのか?あたしはてっきり……
…ッッ!!?
(むしろこれは聞くべきだったのかと)
(狼狽した表情を浮かべて)
…あ、あたしにはそうには、見えなかったが…。
(溜息をついている栗子を見てどう言葉をつなげようか迷い)
あー……。
まっ、普段から周りの見えねーあたしが言うのもなんなんだが…
大事な時にはいつもとは違う態度も取る事は必要ってもんだろ、たまには。ってこった。
流石にてめーが誰かとべたつくっていうのは…あたしにはあんまり想像が出来ねーが。想像力が欠けてっかな…
(想像してみようと相手を見やりながら)
それなら助かる。……ありがとな?
…とりあえず余計なジョークを零した奴は蜂の巣にすっかな。
>>228 ははっ、見えなかったって?それはいい。
一体どんな風に見えたのか、少なからず興味が湧くな。
(ずるずるとお茶を啜り、飲み下す)
普段とは違う態度、ね。
世に言うツンデレって奴か…
あたしがそんなことしたら、どんな顔で笑われるか。
(湯呑みを置いて、嫌な想像をかき消すように体を伸ばす)
誰かとベタベタ……
まぁ、まだ寒いし、たまにはそう言うのも悪くないかもしれん。
(……そんな頃があったような、なかったような。)
(今でも掘り返せば見られそうだけど、やめておこう。)
礼を言うのはあたしの方さ、入れて貰ったわけだし。
相手にするだけ無駄だ、お決まりのジョークみたいなものだしな。
何事もなかったかのように振舞っておけばいいのさ……
次出てきたら構わずに締め上げてやるけど。
栗子ちゃん、解り難い自虐ネタだね!
それも随分前の話を掘り返して・・・まだ忘れられないのかしら!
アルたんは可愛かったものねぇ、受けでも攻めでも♪
>>229 え?あ、あぁ…。
そんなに興味が湧くもんか?第一印象とは大分言われた事が違ってたぜ…?
一応見れる範囲まで避難所とかは漁ってるから勝手にイメージしてたな。
随分昔からいるみてーだし逆にどんな感じでお前らがやったきたかとかあたしは興味あるぞ。
ぐっ…そうか、そうとも言えんのか。ツンデレ…なぁ…。
どんな顔で、ねぇ…。ただこの前あたしごとツンデレ2人とまで言われた記憶があんだが気のせいだったか?
あ?一応悪くはねーんだな、あたしも悪いとは思わねーが…。
(まあ無縁だろうな、と先ほど栗子がやっていたように諦観の溜息をついて)
あ、ああ、わかってるよ、こんなもんだろ。
何事もなかったようにぶち殺しておけばいいんだよな。
(既に反射的に間違っている発言をして)
>>230 おい、名無しよ。
不死じゃなくなってからこっち、この手を汚した覚えがなかったが
今夜初めて血に染めてしまいそうだぞ…それ以上言うな、わかったか?
(口元をひくつかせながら、名無しを脅すように言って)
>>231 どんな感じでヤッてきたか、だって?
ストレートに聞くんだな…さすがにちょっと恥ずかしいぞ。
(自らの肩を抱いて、体をくねらせる)
(明らかに、分かっててやってるのが見て取れる仕草で)
…気のせいだろう。
きっと眠かったんじゃないか?
そのおかげで、記憶が曖昧になってるかもしれないな。
ん……まぁな…限度はあるけど。
(溜息をつく様を見て、湯呑みを置く)
過激だな…
殺してそれっきりの奴らだったら
それでも良いんだろうけど…名無しってのは厄介だぞ、本当に。
暇なときに現れてくれると、話し相手には困らないんだけどな。
……さて…あたしもそろそろ帰るよ。
お茶、ご馳走様。またな。ノシ
>>232 ……な、なななな……!
違、そんな意味じゃ…!からかってんじゃねーぞっ!!
(顔を真っ赤にしながら睨みを利かせて)
そ、そうか…?そうなのか…?
なんか違うような気がするぜ……。
(納得できてなさそうな顔でしぶしぶ頷いて)
はん、短気なんが普通だからよ。
ま、厄介でもあるが楽しませてくれる相手でもあるからな。
あたしも客なら大歓……な、何だよ、その疑いの目は。
ああ、わかったよ、お疲れ様だ。
さてと、あたしも落ちる事にするかな。
じゃあーな。
(眠そうに欠伸をすると部屋から出ていって)
隻腕グリコがもう一度見たいなぁ、と思うのは俺だけか
もしくはデビルグリコ・・・
ふぅ……風呂は良いな…。
体の芯から温まるし、気持ちがいい。
(濡れた髪をタオルで乾かしながら、冷蔵庫を開けて飲み物を漁る)
>>234 ふむ……今度気が向いたらな。
特に後者は死ぬほど林檎を消費するから、
今となってはそこまで出来るかどうかも怪しいし…
え、えぇぇと……声がしますね…。
(普段の赤髪とは違い茶髪かつ)
(チョーカーではなく眼鏡をかけながら)
(乱暴な様子ではなくおどおどとした様子で扉を開ける)
その…。こんばんわ。
…随分前の約束…ありましたよね?
別の機会に…って。…美嶋紅音…です。
(確か
>>193くらいの事だっただろうと思いながら)
(どう見ても初対面だと首を傾げかねないので一応名前を添えておき)
>>236 おや、見ない顔……
って、紅音?髪の色まで変わって…
すごいなケンプファーってのは、ナツルちゃんもそんなに変わるのか?
(コップに注いだ牛乳を飲みながら、茶髪を指差して)
あたしも抉子の体とはかなり差があるけど…
そのまま引き伸ばした感じでわかりやすいものなぁ。
(ほとんど別人の様になった紅音を足から顔まで眺め回す)
>>237 え、えぇ…。むしろあっちが変わった姿でこっちが普通、なんです…。
ケンプファーの変身のギャップには個人差があるんです。私は言葉使いとか色々と乱暴になったりしちゃうんですけど…
えぇ、ナツルさんも、そうですね。
変わると言ったら一番変わるの…かも。
(本人がこの場でどういうようにしているのかわからないので)
(これ以上は深く話さないようにして)
な、何ですかぁ…?た、確かに変身してる時よりは貧相、ですけど……そこまでは…。
(ブツブツと聞かれてもいない事を呟き)
(視線を感じて不安そうな表情を見せる)
>>238 なるほどなぁ…
ふむ…そんなにか。
実は幼女でした、とか……まさか男になるとか?
(ケラケラと笑いながら、ズバッと核心を突いてしまう)
悪い悪い、面白くてな…。
いやぁ、変身ヒロインってのはなかなか悪くないな。
(不安げな紅音に新鮮さを覚えたのか、満足げに頷いて)
(空になったコップを片付ける)
>>239 ま、まぁ、私はどちらで来てもいいんですけど…
変身した後の方が話しやすいかな?…と思ってここへはよく……
(普段が相当口下手なのか)
(ポツリポツリとよわよわしい口調で)
………(ピクリと肩を震わせるも)
(特に何も言う事もなく俯いて)
…お、面白いですか?悪くないも何も私の周りは大体こんな感じですよ…。
こんなに性格が変わるのは私ぐらい、ですけど…。
(頷いている栗子とは対照的に首を傾げながら様子を見やり)
>>240 あぁ、なるほどね。
たしかに、勢いはあるよな。
ん…?ここに来てることを覚えてるってことは、
記憶は一つなんだな。変わるのは本当に容姿だけなのか。
(紅音の様子を見るや、話させるのも聞き出すのも避け
何事もなかったように別の話題を振って)
まぁ、ナツルちゃんよりも
戦いに向かないだろうしな、その性格じゃあ…
いや、悪い意味じゃないぞ?争い事なんてしないに越したことはないし。
>>241 ちょ、ちょっとやり過ぎちゃうところもあって…す、すいません。
(ペコリと軽く頭を下げて)
……
(ほっとしたように息をつくと)
(気を取り直して応対をすることにし)
は、はい、記憶は共有しています。
そういう意味で多重人格とはまた違うかな、とは思ってはいるんです…。
そう、ですね…。このままだとナツルさんよりダメですね…
ただ敵が近くにいると変身する以上、そんな状態になる事はあり得ませんけど…
……確かにその通りですね、正直栗子さんの言うとおり私はそういうのには向いていなさそうです。
(納得したように頷いて)
>>242 いやいや、あたしは別に構わないよ。
(頭を下げる紅音を軽く宥めて)
ふむ…それじゃあ、あたしがしたこともみんな覚えてるのか…
変身前でもああいうことは苦手?
(口元を歪め、身を乗り出し訊ねる)
勝手に変わるのか…
それは面倒くさそうだな、見られたりしたら困るだろう?
一体どういう基準で選ばれるんだ?ケンプファーってのは。
>>243 ……あ、ありがとうございます。
といってもこの場所では止められてばかりで
そこまで穴を開けたりとかはしていない、ですけど……。
え、えぇ…覚えてますよ…
…変身してない今みたいな時ならともかく変身してるときには意外、でした…
(こちらからは触れる気もなかったので)
(思わず口元を引くつかせ)
…!な、何を言ってるんですか……
(顔を紅くしながら顔を背けて)
自由に変身できるようになってもそれは戦闘をするためですから仕方がないです、見られたら…
…は、何だかんだで隠蔽したりされたりで何とかやってる…はずです。
(自信のない言い方をしているのは)
(その辺りの事を大体請け負っているのが自分ではないからというのがあり)
基準…ですか。私たちが知りたいくらいです…。
臓物アニマル…あっ、ぬいぐるみが配られるや腕輪がつけられる、などの共通点はありますね。
ある一か所に集まりやすいなど色々と条件はあるみたいですが詳しい事は明らかになってませんね。
(普段が真面目な性格なのか)
(その辺りの説明になると淡々と説明をして)
>>244 そりゃあ、拳銃を撃たせようとする人間はなかなかいないって。
ま、開けても誰かが塞ぐから平気だけどな。
意外か。まぁ、そうだろうなぁ…
……愚問だったな、聞くまでもなかったか。
そういう反応が可愛いから、つまみ食いしたくなるんだよ。
(紅音の様子を見て、楽しそうに肩を竦める)
隠蔽か、どこでもやってるもんだな…
(知り合いの金持ち親子が脳裏をよぎるが
すぐさまボコボコにして思考から排除した)
ふむ、なった後の事はしっかりしてるのか。
一箇所に…まるでスタンド使いみたいに惹かれ合うってわけだ。
……っと…すまないな。そろそろ帰らないと…
また今度、ゆっくり…楽しいことしような。
(鼻先がぶつかりそうなほど顔を近づけ、小さく囁いて)
(額に口付けを落としてから自室へ引っ込んで行った)
>>245 というより、私そのものが丸めこまれているような気がするのは私の気のせいですか……
(小声で疑問を漏らすものの聞こえないくらいの声で)
つ、つつつつまみ食いってっ!な、何を言ってるんですか…、本当に撃たれても知りませんよ…!?
(慌てた口調でまるで他人事のように言ってみるも)
(それは無駄で警告でもなんでもないとは悟っていて)
なるべく目立たないようにはしているつもりですけどどうしても破損などは任せきりになっちゃってますね…
(自嘲気味に苦笑いを浮かべながら)
惹かれあう、というんでしょうか…なんなんでしょうね…追々わかってくるとは思います。
あっ、そうですか…?お疲れ様です。
………っ!
(不意の出来事に思わず肩を震わせ)
た、楽しい事、って……
(額に軽く手を当てると)
(一人残されたまま意味を考えるつもりで変な想像をする事になったのだった)
(暫くした後いそいそと立ちあがって)
えーっと…、私も失礼させて頂きますね。
(礼儀正しく礼をするとその場から立ち去って)
ケリンはもう戻って来る様子がないな
はぁ…
愚龍め……いつかヒドイ目に合わせてやるぞ…
(溜息と独り言を漏らしながらふらふらと現れる)
(しかしいつもの軽装ではなく、雑誌に載っていた流行のファッションで)
(顔を隠すほど伸びていた髪も、表情が見えるように分けられ
ヘアピンとゴムで纏められていた)
……まぁいいか。
暫く居させて貰うぞ。
どうしたグリコ。
先生と喧嘩でもした?
>>249 今はグリコじゃなくて……細かいことは良いか。
いや、その…久しぶりに顔を合わせたらば
「もっといい服を着ろ」とか言い出してな、あのロリコン教師。
(薄い生地のロングスカートを気にしながら、ドスンと椅子に座って足を組む)
適当にあしらってたんだけど、名前も知らんような服屋に連れていかれたと思ったら
店員とふたりがかりであっという間に試着室に押し込められたから、
仕方無しに着替えてみせたら「馬子にも衣装だな」とか言いおって……
(愚龍の言葉と、意地悪で楽しそうな表情を思い出して歯噛みする)
なるほど。
珍しい格好の理由はそれか。
(まじまじと珍しいその衣装を眺めて)
それ、閣下が根回ししたんじゃない?
そうでない限り先生がそんな事する理由がないし。
先生だって閣下の為ならそれくらいお安い御用だろうしさ。
>>251 ……。
あんまり見るなよ、恥ずかしい。
(ぴっ、とスカートの乱れを直して)
ありえないことではないが、どうだろうか…
単純に暇だったんじゃないか?珍しく私服だったし…
あぁ、思い出したらイライラしてきた……あの変態教師め…
ああ、悪い。
少し時間がない。く、珍しい格好してるのに。
またなグリコよ。
さっきの名無しは同時進行で他のスレで今必死にレス返してたから
多分もうすぐこっちに返信してくると思うよー
ちなみに・・・いっつも使ってる奴ね
どうやらこっちを切る模様w
コイツしょっちゅうロール開始直後に急用とかやってるし最悪だよな
>>253 ふん、その内気が向いたらもう一回見せてやらんこともないぞ。
それじゃあな、名無し。ノシ
>>254-
>>25 いやいや、別に報告しなくても。
まぁ、同時進行だとしたら良くはないな。マナー的に。
…とはいえ、わざわざ話しかけてくれたってところは嬉しくもある。
名無しの特定なんてナンセンスだし、興味もないが。
でもこの頃・・・じゃないんだよな、使ってるの
…も使えるようになったっぽ
っぽいなーとおもったらグリコ気をつけた方がいいよ
信じるか信じないかはグリコの勝手だし
信じなくてもモチロンオッケー
グリコがいいっていうなら可哀そうなのは向こうで相手してる人だよなw
>>258 気を付けるって、何にだ?
ここ以外のスレなんて殆ど見ないし、キチンと相手をしてくれて
あからさまな誤爆がないなら同時進行でも構わないんだけどな、あたし個人はさ。
…あたしはしないけど。
100%誤爆するだろうしな、そうなったらここにもいられない。
(肩を竦めて、鼻で笑う)
>>259 ふむ……
茶々入れてなければ、そうそう分からないだろうし
放って置いてやればいいんじゃないか?お互いのためにも。
さてと、邪魔するぞ…。
休み前日だったら誰かいるだろーと思ったらてめーか。後は何人くらい…今日はちょっと賑やかだな。
(辺りを見渡しながら扉を開けて)
んで、どうかしたのか?
今日は気分でも変えてきたようにみえっけど…
(自分は普段からここに来ている姿は制服姿で変わってないからか)
(相手の姿が変わっていることは割と興味があるようで)
>>261 おや、今夜はそっちなんだな。
(椅子から立ち上がると、紅音の側に寄って)
(抉子の時に比べると背が高くなっているので、少し上から見下ろすような格好で)
(……ナツルもそうだが、大きな胸って戦うときに邪魔じゃないんだろうか?
いや、僻みとか羨ましいとかじゃなく…心臓を守るって意味では便利かもしれないが。)
…おお、すまん。
ちょっと考え事を……。
(紅音の胸から視線を外し、少し気になる後ろのヘアゴムを触って)
ちょっとな、無理やり着せられたというか、なんというか…
恥ずかしいな…あんまり似合わないだろ、こういうの。
(スカートをつまみ上げ、自嘲気味に言って)
>>262 あ?言わなかったか、ここじゃこっちのが話しやすくてな。
(さっぱりした口調で答えると)
(近づいてきた相手を気にする様子もなく顔を見上げるようにして)
……?
(視線を感じて小さく首を傾げて)
……何を考えてやがんだ?
(そう曖昧な様子で言われると疑わずにはいられないのか)
(ジト目で栗子の顔を見つめて)
ふーん、無理やり着せられた、ねぇ…。
まぁ、いいんじゃねーか?顔もよく見えっしよ。
(一通り相手の姿を眺めた後に)
(安心させるように無邪気に笑って見せて)
>>263 ……わからないでもないな。
変身前の性格だと、名無しの対応一つにも苦労してそうだ。
(少し思案して、頷く。変身前の紅音も可愛かったが、
口に出すと怒りそうなので胸の内に留めて)
ん?
あぁ…そう気にするな、大したことじゃないから。
いつも通り、くだらないことだよ。話す迄もないような。
(ジト目の紅音に笑顔で答え、肩に手を置いて)
(そのまま軽く押して、椅子に座らせる)
…な、なんかそう言われたら、
急に恥ずかしさが増したような…
(言葉もそうだが、最後の笑顔も壮絶な破壊力を持っていた)
(わたわたとヘアピンに触れ、外そうかと考え始めて)
>>264 まっ、そーゆーわけだ、こっちのが便利だし…。
途中で変わんのも相手に面倒がれせかねねーしだしな。
まぁ、来いって言われたら来てもいーんだけどよ。
……本当か…?
まぁ、そ、そういう、なら…いいけど……。
(何だか無理やり押し切られたような気がしないでもないが)
(時間も時間で疲れていて噛みつく気はあまりないのか)
(表情は変わらないまましぶしぶ椅子に座って)
だっから気にすんじゃねーって。
きっとあたし以外もこれは止めると思うぞ、大丈夫だから今日はそのままにしとけよ。
(ヘアピンに触れようとする手を軽く掴んで制止し)
>>265 たしかに、何も知らないで変身前の姿になられたら
改めて説明するのもそれを聞くのも大変だろうしな…。
…ま、好きにしたらいいさ。やりやすいように。
うぐ…
……まぁ、今日くらいはいいか…
なにか飲み物でも用意しよう、お茶でいいよな?
(ヘアピンから手を離すと、顔の前から手を退かして)
(くるりと紅音に背を向け、戸棚を漁ってお茶の缶を取り出す)
(急須にお茶の葉を落とし、お湯は…電気ポットのでいいだろう。)
あちち……っと、おまたせ。
味は保証しないけど、飲めないことはないと思うぞ。
(湯呑み二つを取り出して、お茶を注ぐ)
(片方は紅音に渡して、もう片方は自分が飲むためにテーブルに置く)
珍しい、栗子がスカートだ。
ピピッ…パシャッ!
(物影からカメラのシャッター音とフラッシュ光が!!)
>>266 ま、そーゆーこった。
ま、あたしはあたしのやりやすいよーにやらせてもらうってことだ。
………
(ちょっとだけ勝った、というように)
(満足そうに口を歪ませて)
えっ?あぁ、別に何でもいいぞ。あたしはそんなんにこだわりとかねーし…。
貰えるだけで十分だ。ありがとよ。
…まぁ、春が近くてもこの時間はいつでも寒ーしな…
(湯呑みを受け取るとゆっくりとそれを啜り)
(思わずほっとしたように小さく息をついて)
>>267 っ!?
(不審な音に振り返ると、眩しい光に当てられる)
おい、その写真をどうする気だ……
いくらあたしが温厚で心優しいとはいえ、事と次第によっては…
(名無しを脅すようにゆっくりと、拳を鳴らしながら言って)
>>268 それには同意だ。
許される範囲で勝手にやろう。
あたしと同じか。
それなりに飲めれば良いよな、こういうのは。
一つ一つにこだわってやってたら、時間がかかって仕方ないし。
(足を組もうとするが、スカートなので自重する)
(しかし落ち着かないのか、足の間に手を挟んだままで湯呑みを傾ける)
ふむ…まぁ、こんなのは誰がやっても同じか。
ただお湯を注ぐだけで悪くなるわけがないものな。
もちろんいろんな使い方をさせてもらうのさ!
ベッキーにあげてもいいな!でゅふふ!!(名無しAは不気味な笑い声を上げて一目散に逃げ出した!)
そうだ、飲めればいいんだよ飲めれば。
変に高いのとかにこだわる必要はねーよ、気持ちとかの問題だろ、そーゆーのって。
(一杯を静かに飲み干すと)
(眠くなってきたのか無警戒に体を伸ばして)
ただ紅茶とかは蒸らしたりとか色々とあるみた…ん?
(暫く話していると明らかに落ち着きのない様子の栗子を見て)
…。
……つかそんなに慣れねーもんか?
何人かの奴らが言ってるが相当珍しいって話じゃねーか。
しっかり覚えておいた方がいい日か?
(他人事だからかサラッとからかうような発言をしながら陽気に笑っていて)
>>270 んなっ!
貴様、聞き捨てならないっていうかそこにいて下さいもう殺すので!
(しかし、名無しAは栗子の攻撃をひらりとかわした!)
(名無しAは逃げ出した……)
……はぁー…。
しばらく逢わないでおこうかな…
(壁に額を押し付け、深く溜息をついて)
>>271 高いから必ず美味いってわけでもないしな。
それに、味の違いもわからん。
あぁ、そんなのもあったな。
ただ放っておけばいいんだっけ?
(手を挟んだままもそもそと足を動かしていると、
紅音に落ち着きのなさを指摘されて)
まぁ……高校の制服以来、滅多に着なかったしな…
お、覚えておかなくていい!寝たら忘れろ!
(慌てた拍子に湯呑みを倒し、半分ほど残っていたお茶を机にこぼしてしまう)
>>272 正直雰囲気とかそういうのだったり…
わかる奴にはわかるんだろーけどあたしには無縁だな。
おいおい、慌てすぎじゃねーか?あたしに言われるなんておしまいもいーとこだぞ。
(呆れた口調で立ち上がるとハンカチを出して近寄って)
(使えとうながさんばかりに目の前に置き)
じゃあ…。今日の事はしっかり覚えといてやるぜ。
誰も言わなかったらあいつにその話が出来るよーにしっかりと、なんてな。
(意地悪そうに口を歪めて)
(しっかりと聞くようにあえて耳元で囁き)
>>273 同じく、あたしはこういう粗茶で十分だ。
お高い品を作法通りに味わうなんて、ガラじゃないしな。
う、うるさいな。
好きでこぼしたわけじゃないったら……ありがとう。
(手や服にちょっぴりハネた分だけハンカチを使い、
机や床は手近にあった布巾で済ませた)
(さて、洗って返すべきかどうか。ここには週末しか来ないし・・・)
(紅音に借りたハンカチを握ったまま、ぼんやりと考えて)
……ん、なんのことやら。
あいつってだれだ、ナツルちゃんのことか?
(ふー、とため息をつくと、平静を装って答える)
(意地悪な紅音に逆襲せんと、ナツルの名前を挙げて)
>>274 ああ、あたしも同感だ。
正直あたしもてめーも堅苦しい作法やらそういうのは苦手そうな気がすんな。
そんなに気にする事でもねーと思うんだけどな…。
着なれちまえば落ち着くんだし暫く着てみればどうだ?
(ハンカチの所在は相手に任せるとして)
(考えている間にとんでもない事を軽く言い放って)
何の事ってそりゃあこの前話したあいつ…って!?
それは違うだろっ…!
さっきの流れから何でナツルの名前が出てくんだ!
(案の定慌てた様子で声を大きくし)
>>275 な、何言ってるんだ。こんなの、何度も着るもんじゃない。
っていうかコレしか持ってないしな。明日からはいつも通り、
適当で安っぽくて動きやすい服装に逆戻りだよ。
…ハンカチありがとう、今度来るまでに綺麗に洗っておくよ。
(どうせここには部屋から直通だし、洗って置いておけばいいか)
(そう考え、一言添えてから手元に置く)
ふむ……誰のことやら。
おやおや、違うのか?あたしはてっきり…。
(ようやく立ち直ったのか、今度はこっちが意地悪く笑って)
(慌てた様子の紅音の頬を人差し指でつつく)
>>276 無理やり着せられたもんだしそれしかねーだろーな流石に。
まあそれがらしいんなららしいんだろーけど…
たまには今日みたいのもいいんじゃねーか?って思うぞ。
こんのっ、しらばっくれやがって、絶対わかってんだろッッ!!
ぐぅっ…勘違いはなはだしいってかゴリ押しもいいとこじゃねーかっ…!
(一歩だけ逃げるように後ろに下がって)
て、てっきりそのカッコじゃ調子がでねーと思ったが気のせいだったか…?
(いつもの様子に戻られると勝ち目がないだろうと思いつつ)
(苦し紛れに蒸し返すように悪態をついてみて)
>>277 あぁ、スカートなんてコレと制服しかないよ。
……ほんっ…とーに、たまになら、悪くないかもしれないな。
日常的に身につけたくは無いけど…
さぁて…どうだろうな?
もう少しはっきり言ってくれないとわからないぞ?
(後ろに下がったのをいいことに、こちらから身を乗り出して)
何を言うか。どんな格好だろうとあたしはあたしだ。
…そうだ、こんなのなんでもないさ。ただちょっと動きづらくて、
やたらと視界がクリアなだけで。
(もはや開き直ったか、ふふんと鼻で笑ってそんなことを言う)
>>278 へぇ〜、そう考えるとホントに珍しいんだな。
だからこそああやって騒がれたわけか…まぁそのたまににまた会ってからかえる事を期待してっか。
(少しばかり納得したように頷いて)
聞こえてんだろ!ぜってー聞いてねーフリしてっだけだろがクソアマがーッ!!
(必死に噛みつくべく罵倒の言葉を浴びせ)
(基本的にいつもの事だからかそれが自分の首を絞めかねない事に一切気付いてない)
…ま、まずい、完全に開き直りやがってやがるっ…
(自虐的に開き直る栗子を見て正直打つ手が見当たらず)
(視線を泳がせながら打つ手を探している状態)
>>279 ……ここには着てこないぞ。
(頷く紅音に、小さく言って)
失礼な、開き直ってるんじゃない。克服したんだ。
(視線を泳がせる紅音に追い討ちを書ける言葉を思いつき、目を細める)
…だめだぞ、好きな相手の前で他の女の話なんてしたら…
「あぁ、自分よりもそっちに気があるんだな」なんて勘違いをさせかねない。
それとも…本当にそうなのか?
(あいつ=ナツルという式を前提として話を進めて)
(紅音の顎に手を沿え、さらに顔を近づける)
>>280 ……。な、何でだよっ。
(さりげなくいったはずが簡単に返されて顔をひくつかせて)
嘘ついてんじゃねぇっ……。…う…
(視線を泳がせて逃げるつもりだったが)
(顎に手を添えられたもののなるべく目を合わせないようにして)
い、いや、待て、なんだ、なんの話をしてやがんだっ…!?
なんか話の方向がどんどん変な方向へ行ってる気がすっぞ……!?
(ただし頭が回らずこの状況を打開できそうな言葉は見当たらなくて)
(混乱したまま相手に引っかき回されるのを待つばかりの状況から逃げる事は出来ない様子)
>>281 いやいや、着てこないだろう…
(顔の前で、「ないない」とばかりに手を振って見せる)
…意外に思うかもしれんが、
こう見えても、ウソは苦手なんだ。
(目を逸らした紅音に、吐息交じりの声でささやく)
ふっ……ははは、相変わらず面白いな。
(が、すぐに堪え切れなくなって笑いが漏れてしまった)
さすがに、あたしが一番に頂いてしまうのもアレだろう。
今日のところはコレで失礼するよ。それじゃあ、またな?ノシ
(いつものように軽く、頬に口付けをしてふらふらと退出する)
>>282 あ、そこは開き直ってんじゃねーのかっ!都合よすぎるだろッッ!!
(悪態を吠えるものの悪あがきにすらなっていない)
ひっ、だ、だからどういう事だって……。
(吐息を当てられ一瞬肩を小さく震わせて)
…っっ、毎度毎度からかいやがってぇ……。面白くない、あたしは全然面白くないっ!!
え?いやどういう意味……きゃっ…
…うぐ…、ね、眠いならそんな無理すんじゃねーぞ…お休み…。
(内心慣れたのかなぜか吠える事もなく)
(ぺたんと茫然と腰を下ろして)
(何を言われていたのか意味を暫く考え)
……はぁっ…。クソッ。
(一人顔を紅くすると悔し紛れに銃を撃つこともなく)
(色々と思案しているのか無言で部屋を出ていった)
【んじゃこれであたしも落ちるぞ】
置いてきますね
つ【
>>269、驚いた表情の女装栗子】
あぁ…休みも終わりか……
やっぱり憂鬱だな、日曜のこの時間は。
……そんな事よりこれはなんだ!
まったく…昨日の名無しか、今度見かけたら引っ叩いて…はぁ。
(
>>284の写真を見つけて、握りつぶそうとする)
(が、自分しか映ってないとはいえグシャグシャにしてしまうのは…
と思い直し、とりあえず裏返して机に置いて腰を下ろす)
今日は普通の格好なのね。
栗子が持ってきたお菓子を食べてしまったのでお返しにケーキを差し出しに来たよ★
(机に突っ伏した栗子の顔の前に白い箱を置く)
>>286 まぁ、な。
…なんだそれ。食うなとも言ってないし、無理に食えとも言ってないぞ?
くれるって言うならもらっておくけど……まさかホールじゃないよな?
(体を起こし、箱の縁を触りながら名無しの顔を見て)
ホールは売り切れていたので適当に見繕って買ってきたです。
ショートケーキにチョコケーキ、モンブランとベイクドチーズケーキ。プリンなんかもあるでよー♪
(封を切り、箱を開けて見せ)
>>288 どれも美味そうだけど…
……こんなには食べられないぞ。
(ケーキの箱を閉じ、ふとカレンダーを見る)
(そうか、今日はホワイトデーだったか。)
…冷蔵庫に入れておこう。
後で誰か来たら一緒に食べさせて貰うよ。
それとも一緒に食べるか?
そうそう、ホワイトデーなのさ。
せんせーのイミフなプレゼントもチョコのお返しかと思ったんだけど違うかね?
んや、名無しはもう帰って寝る支度さ。
じゃあ楽しんでねーノシシ
>>290 ……そういえば…。
一応渡したような、気がしないでもない…か?
(むむう、と唸り声を出して考え込む。もしもそうだとしたら、
三倍どころじゃないお返しをされてしまったような…)
あぁ、おやすみ。
また機会があったら構ってくれ。ノシ
…退屈だな。
(カバーで表紙が隠れた、文庫本を読んでいたが
栞を挟んで立ち上がり、冷蔵庫から先程の箱を取り出して)
さて、ショートケーキでもいただこうか。
(ショートケーキを掴み、フィルムを剥がしてそのまま齧り始めた)
(クリームが落ちないように気をつけながら、もそもそと頬張っていく)
暇そうですねェ。
ベッキー、いやせめて紅音ちゃんが顔を出してくれたらいいのにねェ。
(不気味な笑みを浮かべて、栗子のくちもとについたクリームを指で拭い舐める)
>>293 …まぁ、日が悪かったんだろう。
こういう夜もあるさ。たまには悪くない…
……ふぅ、ごちそうさま。
こんな時間に食べたら、要らんところに肉がつきそうだな…
(フィルムを捨ててから、ティッシュを一枚取り、改めて口元を拭う)
(名無しの行動はいつものことなので特に反応せず)
そろそろ眠くなってきたな…
名無しの姿も見えないし、帰るか。
(伏せておいた写真をポケットに納め、ふらふらと部屋に戻っていった)
【うぐ、小一時間眠ってたか…】
【誰も来てない時でよかった。それじゃあ落ちる。ノシ】
お邪魔します…──と、こっちに来るのは久しぶり…かな。
ご飯ついでにちょっとのんびりして行こうっと…。
(マフラーを外して鞄を傍に置くと、ソファーに座る)
(大きな菓子パンを両手に持ってかじり始める)
ハイイラッシャイ,ミルクデモイカガ?( ´・ω・)つ旦~~
>>298 あ、ありがとうございます…、あの…いただきます。
あつッ……うぅー…。
(受け取ると、ふぅふぅ冷ましながら一口飲む)
(それでも少し熱かったのか、妙な声を出して)
そ、それにしても寒い日の夜にホットミルクなんて…
その、何だかお洒落な感じですねぇ。
牛乳って買っても飲み切れなさそうで、なかなか買わないですから
こうして飲む機会もあまり無いんですけれど…。
誰も来ないね。クリコが来るとすぐに沸くのに
>>300 あ、あはは、そうですねぇ…。
でも時間も遅いですし平日ですから、こんな日もあるんじゃないでしょうか。
それに誰も来ないと言いつつ、名無しさんも居るみたいですし、
その、私は別に困ってないですよぅ。
(時計を見ながら苦笑して)
でもでも出てきた時に限って誰も来ないってことない?
折角気合入れて来ても肩透かしくらったようでショボーン(´・ω・`)とする
>>302 あぅ…、でもそればっかりは何とも言えないわけで……。
気持ちは分かりますけれど…。
(釣られてショボーンとしそうになるのを堪えて)
誰かに会える保証も会えないって確定もできない
特殊な場所ですからね、この場所は。
っ……はぁ…。
ご馳走様…と言いたいところですけど、もう少しだけおかわり、です。
(立ち上がると冷蔵庫から牛乳パックを持って来て、カップに注ぐ)
逢いたい時にあなたはいない。そんな貴方にプレゼント
つ【一人遊び用バイヴ】
ご希望で意中の相手のサイズにすることも可能!
これで一人寂しい夜も大丈夫!
>>304 な、何ですかそのキャッチコピーは…って──ひあぁっ!?
(何を取り出したのかと見てみれば、所謂「大人のおもちゃ」がそこにあり)
(弄んでいたマグカップを落としそうになる。)
(既に中身が空になっていたのは不幸中の幸いだったが──)
いやあの、さ、寂しくなんて…ないですから、その…大丈夫ですからっ、
だ…大体こんな場所でこんなの……使えるわけないですし…
ってあぁもう場所がどうとかいう問題じゃないですっ。
(手に取って観察するが、いかんいかんと首を横に振って、直ぐにテーブルに戻す)
(慌てた様子で扉を開けて)
ふぅ、危ねー…
平日だから誰もいねーだろうとすっかり油断してたぜ…
大丈夫か?まだいるよな?
(息を切らせながら辺りを見渡して)
てめーに本格的な挨拶はまだだった気がしたしな…。
結構静かだしゆっくり邪魔させてもらうぞ。
>>306 逢いたい時にあなたはいない。そんな貴方にプレゼント
つ【一人遊び用バイヴ】
ご希望で意中の相手のサイズにすることも可能!
これで一人寂しい夜も大丈夫!
>>306 …………ッ!?
(扉が開く音に驚いて、慌ててテーブルから身を退く)
は、はい、ここに…まだ居ますよぅ。
(見渡す彼女の視界に入るように、おずおずと小さく挙手をする)
そういえば…、きちんと顔を合わせるのは今日が初めてでしたね。
あの、砂原潤です。よろしくお願いします。
(立ち上がると、深々とお辞儀して)
…えぇと、随分息切れしてますけど、ここまで走って来たんですか?
(不思議そうに首を傾げて)
>>307 ……あ?んだよ、何が言いて…
(相手の差したものを無粋そうに眺め)
………なっ!!?
(口をパクパクさせながら渡されたものを手に取りもう一度よく見て)
(自分の考えとそれが一致している事を確認すると)
(急に頬を紅くしながら相手に銃口を向ける)
死にたいのか、死にたいのかてめー!
いらねーよ、余計なお世話だっ!!
(動揺した様子で相手に投げつける形でそれを返す)
>>308 そんな驚かなくても……
(といいつつも変身前の自分もこんなもんだろうな、と一人納得したからか)
…結構あたしと似てるとこがあんな。
(思わず呟いてしまう)
(といってもこの状態とさっぱりとした口調では説得力ゼロなのは言うまでもない)
…お、いたか。
そうだな、あっちで置き返事はしたがこっちじゃ始めてになんな。
あたしは美嶋紅音ってんだ。こちらこそよろしく。
(挙手されたのを確認すると)
(挨拶の意味でこちらも握手を求めるように手を差し出し)
…はぁ、まぁ何というか今さっき携帯を見て慌てて…
まあそんな遠くもないから大丈夫だ。
(落ち着くように深呼吸をすると)
(いつものようにポッキーを口に咥えて手頃なソファにくつろぐように転がり)
>>309 えっ、あ、あの、危な………っ。
えぇと……あ、ははは…。大……丈夫かな、名無しさん。
(銃口を向けられた挙げ句に玩具を投げつけられた名無しさんを、頬を掻きながら気まずそうに見る)
(それでも名無しさんのことだからきっと無傷に違いない、と、そんな気がした)
あ…紅音さん、っていうんですか。
(綺麗な名前だな、と思いながら、差し出された手を握り返して)
そ、それって、もしかして……、私のこと見かけて来てくれ……――
うぅ…、牛乳でねばった甲斐がありましたっ……。
(名無しさんに銃を向けたりと結構物騒にも見えたが、)
(話を聞くと寧ろ良い人そうな雰囲気を感じて感激する)
あ、あの……一つ聞いていいですか?
そ、その…それ、いつも持ち歩いているんですか?
(紅音さんの銃を指差して、消え入りそうな声で尋ねる)
>>310 ……?…フン、別にここで死人は出す気ねーよ。
ただのツッコミだツッコミ。別に出てきても頭に穴は開けねーぞ〜…
(銃口を向けていたものの視線と声を感じて)
(いらついた口調で舌打ちをすると名無しに出てきても大丈夫だぞといいつつ銃を下げる)
(握り返されたのを見ると満足そうに少しだけ笑って)
……ぁ〜…ま、まぁ、ほら、あたしも来た時誰もいねーと寂しいなーって思うから、出来るだけは、な。
…しかしなんかすごく悪い事をした気がすんぞ…
(空いた牛乳パックや空けた菓子パンの袋などを見ると長い間いたことは一目瞭然で苦笑いをし)
…ん?まぁ…、そりゃあな、いつも持ち歩いてんな。
いつ敵のケンプファ−に狙われるかわかったもんじゃねーしなぁ。
(銃をクルクルと回しながら当然のことのように応えて)
>>311 な、なるほど、ツッコミですか。
名無しさんが本当に蜂の巣になるのかと…、良かったです。
(ツッコミと聞いて、頷きながら単純に納得する)
(もう少しまともな環境で育っていれば、否定できたのだろうが)
わ、悪いこと…ですか?
い、いやあの、全然そんなことないですけれど…、あ…。
(彼女の視線がテーブルの上に置かれた袋やら牛乳パックに向いていることに気付いて)
ち、違うんです、そのっ…これは夕食で、大きいパンでしたけれど別に間食してたわけじゃ――
その、と、とにかく……あまり気にしないで下さいっ…。
(慌ててゴミ箱に放り込んで、誰も聞いちゃいない言い訳をおろおろと話す)
ケ、ケンプ…ファー……?敵…?
そう…ですか。でも、いつも持ち歩いているなら、家族みたいなものですね。
(聞いたことのない単語に小首傾げるも、彼女の世界にも何らかの敵が居ることは理解できる)
――なんだか…ちょっと似ているかも…。
もしかしたら、用途は違うのかもしれないですけれど…。
(自分の傍らに置かれたチェーンソーを横目で見て、独り言を呟く)
っと……、もうこんな時間。
ご、ごめんなさい…、折角来て貰ったのにそろそろ帰らないと…。
あの、今日はありがとうございました。また会えた時に、ゆっくりお話聞かせて下さいね。
それでは……お邪魔しましたノシ
(ソファから立ち上がると、お辞儀をして人工島へと帰って行く)
>>312 ……?…え、あぁ、大丈夫だ、大丈夫。
(まさか普通に納得されるとは思っていなくて)
(呆気にとられたような返事をする)
……え、あ、あぁ…
(おろおろとした口調を見ているとぼーっと普段の変身前の自分を重ねて)
あー、わ、わかったわかった。
気にしねー気にしねー。
まああたしにも色々と銃を使う理由があるってこった。
ただ持っててもあれだしな。
……
(傍らに向けている視線に気付いて)
(いっている事の意味がわかると小さくうなずいて)
物騒だが否定はしねー。気持ちわかるぞっ。
ん?あぁ、わかった。
こちらこそ、だ。また会えた時にでも宜しく頼むぜ。
…さってと、あたしも落ちっかな。
(寝転がっていたせいか眠気を感じてだるそうに起き上がると)
(ふらふらとした足取りで帰っていった)
アリアっていうキャラハン消えた?
消えたよ
3年生がいないというのは平和でいいものだ……
入学式を迎えるまでは生徒の約1/3がいないのと同じだからな。
その分、4月は新入生の巻き起こす騒動の火消しで奔走しなければ
ならないのだが。
今のうちにせいぜい休ませてもらおう。
……なにせ今年は、新入生担当ではないのだからな。
>>316 ここでプレゼントを一つ…
つ【女装栗子を隠し撮りした写真】
>317
私へのプレゼント?
一体何かな。
(写真を受け取ると、仏頂面になって)
………………
これは、なんだ。
このアングルは彼女が望んで撮らせたものではあるまい。
お前はどういう経緯でこの写真を撮影した?
なぜこんなものを私に渡そうと思った。
私を陥れるための罠にしては中途半端だな。
面と向かって渡す筈もないし、より過激なショットにすべきだから。
なら好意のつもりか? あるいは、面白半分か。
少し考えれば、このような写真を撮ることがどれほど恥ずべきことで、
こんなものを貰っても少しも面白くなどないと、わかろうものだが。
なぜこんな事をしたのか詳しく取り調べる必要があるな……
(写真を伏せると、じろりと相手を睨んだ)
>>318 い、っ!
なんか嫌な予感がするから来てみれば……渡せ!!
(バタバタと転がるように慌ただしく現れ、ベアトリスの手にある写真を視認するやそれを奪って)
今日見たモノは全部忘れるように!じゃあな!
(勢い任せにぐしゃりと握り潰して、ポケットに押し込んですぐさま踵を返す)
(が、自室へのノブを握ったところで動きを止める)
……………。
(足早にベアトリスの前へ戻り、正面から抱き着いて)
じ、じゃあ!な!
(名無しのもたらした爆弾を回収して、嵐のように去っていった。)
【ぐぬ、一レスする間も…】
【不躾だが、我慢できなくてな。すまん。ノシ】
>319
おや栗子。
珍しいな、おまえがそんなに慌てるなんて。
それほど見られたくなかったのか、この写真が。
無理もない。自分のあずかり知らぬ所で写真が流通しているなんて
怖気が走って当然だものな。任せておけ、ネガは私が抑えてやる。
しかる後に流通ルートを白状させて回収と行こう。
それで盗撮写真は綺麗さっぱりとなくなるから。
(狼狽する栗子を安心づけるように、自信たっぷりに言い放ち)
なんだ、忘れ物……ひゃっ?
(おもむろにハグされて声を漏らす)
(目をしばたたかせると、両の頬に唇を触れさせて)
本当にどうしたんだ。珍しいな……必ず、写真を回収するから
安心してくれ。
(写真が回収されるか心配だったから、と納得して)
(力強く声をかけた)
卑劣な犯罪は許してはおかん。
もうあんな事をさせない。
だからそうだな、改めて正式におまえの写真を撮らせてくれないか。
ブロマイドを定期入れにしまっておくなんて、古風で良いじゃないか。
それとも、流行りの服は嫌いなのか?
ではまたな、栗子。
【まさか、会えるとは思わなかった】
【無理をさせたようですまない、だが嬉しいよ】
【私も、これで失礼する。それではおやすみなさい】
ん…ふあ〜……生活リズムを整えるのも大変だ…
変な時間に寝る習慣は、普段より早く起きて調整しろっていうけど…超眠い……
(眠そうに大欠伸をかまし、濡れた髪をタオルで乾かしながら現れる)
(サイズの大きな男性用Yシャツと、着古したホットパンツと言う軽装で
冷蔵庫を開けて飲み物を漁る)
(シャワーも大して効果がなかったが、「ここに居れば
誰か構ってくれるだろうし寝ることもないだろう」と考えたらしい)
アニメなどから一部の表現が禁止される法案が…
よく聞く話だけど。
>>322 ふむ…ほんと、この国はいつもそんな事言ってるよな。
もっと正すべきところがいっぱいあるだろうに…偉くなると馬鹿になるのか。
んぐ……んっ…やっぱりいいな、風呂上がりの牛乳は。
(牛乳をパックから直接飲んで、タオルで口元を拭う)
正確には規制らしいけど。
また誰かが儲ける為に馬鹿なこと言いだしたんだろう。
そんなことで健全な育成とか、腹で茶が沸くよね。
コーヒー牛乳もいいけどね。
場所も弁えず話題振ってとにかく危険視して騒いでも、
単にノイジィマイノリティが多くて逆に得体が知れないと思われて
余計に立場悪くなるだけだろうに……
どうしてこういうところでも自称啓蒙しやがるかね。
そら危険視もされるよ。
>>324 へぇー…あ、なんか聞いたことあるかもしれん。
金儲けにしても、もっと上手くやればいいのに…
流石にサスペンス映画のようにとは言わないけど。
あぁ、茶が沸くよ。ヘソでな。
…確かに。
あたしも、牛乳がない時はそっちを飲んでるよ。
>>325 ……ちょっと何言ってるのかわかんないっすね…
実際のところ、あたし個人は規制の話とかどうでも……ゴホンゴホン
ログ見るとキャラハン三人くらいでスレ回してる感じだね。
愚か者の味方が実は一番の敵ってやつか
>>327 (気配がするのに、声も姿も見えない)
(抉子の時ですら幽霊と戦ったことはなかったが…塩でも撒こうか?)
>328
……そうだな…
ホントはもっと沢山いたと思うんだけど…
いつかキャラハンやろうと思って既に半年経過していた
どうしたの、どうでもいいといわれる程度でやめていたら
理不尽なエロ規制法には立ち向かえないぞ!
プロ2ちゃんねらーらしくところ構わずごねて宣伝しないと!!
>>329 どっかで似たようなセリフを聞いた気がする…
……どこだったかな、思い出せない…
>>331 それじゃあ、明日にでも始めてみないか?
始めるならそれはもう歓迎するぞ?
これかな↓
軍人は4つに分類される。
有能な怠け者。これは前線指揮官に向いている。
理由は主に二通りあり、一つは怠け者であるために部下の力を遺憾なく発揮させるため。
そして、どうすれば自分が、さらには部隊が楽に勝利できるかを考えるためである。
有能な働き者。これは参謀に向いている。
理由は、勤勉であるために自ら考え、また実行しようとするので、部下を率いるよりは
参謀として司令官を補佐する方がよいからである。また、あらゆる下準備を施すためでもある。
無能な怠け者。これは総司令官または連絡将校に向いている、もしくは下級兵士。
理由は自ら考え動こうとしないので参謀や上官の命令どおりに動くためである。
無能な働き者。これは処刑するしかない。
理由は働き者ではあるが、無能であるために間違いに気づかず進んで実行していこうとし、
さらなる間違いを引き起こすため。
さすがに春ですねェ
>>334 ふむ、どうだったか…
一番最後の項目がそれらしいけど、ふむ…
>>335 ………あぁ。
(牛乳パックを置き、納得したように声を漏らす)
会いたいなら避難所で連絡取り合えばいいのに(・∀・)
そう言われると逆にやり辛くなる心理がわからないのか。
煽ってる方は楽しいんだろうけど。
>>337 ……それも悪くはないけど…
(長く深い溜息をついて、ようやく乾いてきた髪をかき混ぜる)
…なんだか、またいなくなってしまいそうで怖いというか……
今はこのくらいの関係が丁度いいと思うんだ、あたしは。
>>338 ふむ、やり辛いことはない…と、思うぞ。
ただ単に、あたしがしたくないだけだし…
少なくとも第三者がどうこう言う事でもない罠。
>>340 まぁ、そうだな。
でも放っておかれるよりは、くだらないことでも話しかけてもらえる方が
あたしとしてはありがたいと思うところがあるのも、事実だしなぁ…
なんか静かな夜だね。
>>342 あぁ、静かだな。
あたしは大人数といっぺんに話すのが苦手だから、
静かなくらいで丁度いいけど。
(そんな静寂を破り裂いて再び炎のさなかへ――なんてことは全くなく。)
(久々に来たけれど特にかわったところはない。)
(むろんおれ自身の体も特に変わったことはない。何が言いたいかというと)
(要はいつも通り俺はのらりくらりとやってきたわけですよ。)
おじゃまします……
(最近は夏服でも問題なくて助かるなー、いや、ほんとに。)
>>344 おや、久しぶりだな。
相棒の方はよく見るけど……元気だったか?
(机に体を預けてだらけていると、ふいにナツルが現れる)
(眠そうに目を擦りながら、空いた手で挨拶をしておく)
>345
……ひさしぶり、ですね。
はは、紅音……が、そんなに来てるんですか。
(なるほど、俺の直感がここに来ることを拒んでいたのか……)
(単にここに来る暇がなかっただけとも言うけど。)
なんかお疲れ、みたいですね………大丈夫?
(アンニュイな恰好で手を回す女性――うーん、東田あたりならそれこそ)
(なんか気の利いてるようでよく聞けば、よく聞かなかったとしてもばかなことをいってのけるんだろーな。)
なにかあったんでしょーか……。
>>346 あぁ…結構な頻度で会ってる……と、思う。
って言っても、週に一回あるかないかだけどな?
ん…ぁっ。
(首にかけておいたタオルを机に置き、
気持ちよさそうに伸びをして、ガチガチに固まった体を解す)
特に何も無いさ、単純に眠いだけで…
最近、遅くまで起きてたせいで生活リズムが完全に変わってな。
それを整えるために早起きして、うまいこと直そうと思ったんだが…
あぁ。そういえば、久しぶりに名無しがわんさかいたような。
(思い出したように言い、ぽんっと手を鳴らして)
三連休の始めだから、人はそれなりにいるんだろう。
それだけのことじゃないのか。
ただいま。今帰った…………む、なんだかこうすると
所帯でも持ってしまったみたいな挨拶だな。
やっぱり普通にやろう。こんばんは。
(がちゃりと扉を開けて、普通に入ってくる)
…まあ、そういうこったな。
(ベアトリスの背後で便乗するような発言をし)
……ったく眠ぃ…ただこれで四人みたいな珍しいのもありじゃねーか?
あたしとしては初めてのことなんだけどよ。
つーわけで失礼するぜ。
(眠そうに体を伸ばしながら部屋に入ってくる)
>347
…………週一であってはいる
(すげぇな……いや、俺はへたしたら毎日顔合わせることもあるけど)
(ちなみに、女子部に日参すればという意味なので正直、それは勘弁してもらいたい。)
ああ、海外サッカーとか放送してるの深夜だから……
そういうの見てて生活リズムが狂うってことはよくあるよね。
(実際俺がそういう要因で生活リズムを崩すことがある、だいた学校で寝ることによって)
(足りなくなった睡眠時間を補い、拷問のような呪詛のような教師の言葉の羅列を聞き流すという)
(所業を同時に行うという素晴らしい時間の使い方をすることになる。)
栗子さんも………そんなかんじ?
(後は休日、深夜なら結構漫才とか御笑い関係の事やってるからそれかもしれないと俺の灰色の脳細胞が
輝きとともにひらめきをもたらして)
何か温かいものでも飲みます?それともマッサージ………とか。
寝る前に体をほぐすのとか温めるのっていいらしいですよ
そんな、ジャガイモが大量に収穫されたみたいに………
(なにか名無しに恨みでもあるんでしょーか栗子さんは。いや、だいぶからかわれてはいたけど。)
>349
三人でやかましいものを四人そろったらどうなるんだろうな。
一人あぶれるから必然的に誰か黙ってるものが出ることになる。
仕方ないから私がその任を受けよう。
無駄な事を喋るのも、どうかと思うし。
こんばんは、美嶋。
>>348 ……っ!
(扉越しに、なにか声が聞こえる。声の主はベアトリス。)
(それを認識した瞬間にはもう椅子から立ち上がって、その扉に背中を向けていた)
(あんな格好で写っている写真を見られて、それに動転してあんなことまで…
思い出すと恥ずかしい。顔なんて見たら熱が出て死んでしまいそうだ…)
こ、こんばんはベアトリス。
ずいぶん遅い登場だな、眠気も吹っ飛ぶ…じゃなかった
眠かったり疲れてたりしないか?無理はするなよ。
>>349 …さっきまで静かだったのが嘘のようだな。こんばんは紅音。
(ベアトリスのいた方向から声がするので、とりあえず背中越しに挨拶をしておく)
あたしにとっても久しぶりの事態だよ、四人も集まるなんてな。
>>350 ほら、これが噂をすればなんとやらって奴か?
(辛うじて、ナツルの姿は視界の端に見える。)
(せっかく伸ばした体を固くしながら、乾いた笑いを漏らして)
サッカーか、あたしはスポーツ見てるとイライラするからなぁ…
こう、あたしだったらこう動くのに…とか考えて。
ただ遅くまで出かけてたり…あ、勉強もしてたぞ?一応浪人生だし。
いやいや、気にしなくていい。どうせ失敗したからこの後昼まで寝るつもりだしな。
うまいこと言うな、ナツルきゅん。
名無しの大量発生も、じゃがいもの大量収穫も似たようなもんだ。
(恨みはないが、慢性的な不信などを多少持ち合わせているため
毒舌と言うには少し辛すぎることを言う)
リロードって大事だなー…………
>>348 こんばんは、連休って惰眠貪って結局うやむやになっちゃうんですよね
俺……私の場合。
(自身の休日を顧みると非生産的なことやってんなー………まぁこれも)
(学生の特権ですよねってことで御願するとして――)
おかえりなさいませーってこれは違うか…………
(迎えなければならなと思っていたらつい行動を起こしてしまった。)
(ちなみにメイドのようなもの喫茶で培ったそれなので、膝上数センチのミニスカート)
(の前を抑えるように手を重ねてゆっくりとお辞儀をする――まぁ接客の時のあれですね。)
(慣れって言うか洗脳て恐ろしい)
>349
(続けてお犬様の登場。どうやら旦那様は犬を散歩に連れて行った帰りらしい。)
(猛犬の方かー……今日も撃たれたときに弾に当たらないように必死になる作業が始まってしまうんだな。)
ま、いいか………よ、眠いなら無理するなよ
(ケンプファーって風邪とかにも強いんだろうか?)
(俺としては眠いなら素直に眠ったほうがいいと思うわけだが――)
>352
(近寄りながら、呆れた調子で声をかける)
まるで嫁入り前の乙女だな。何をそんなに慌てているんだかわからないが……
後悔するくらいなら、始めからやらなければ良かったのだ。
(栗子の隣に座って)
眠気が吹っ飛んだのはおまえの方じゃないのか?
……ああ、倒れる前に撤退するくらいの分別は持っているよ。
>353
連休を寝て過ごせるなんて最高じゃないか。
休みなのにわざわざどこかに行って混雑に巻き込まれて疲れるだけなんて、
なんのために休日があるのかわからない。
疲れをとりリフレッシュして仕事に新たに打ち込むために休日はあるんだ。
そういう過ごし方で構わないと思う。
……ああ、ご飯は済ませてきたし風呂はまだ入らないから気を使わないで良い。
(メイド喫茶なるものはおよそベッキィの知りうる限り蓬莱学園に存在しなかったし、
本土で起きているムーヴメントとも無縁だった)
(よって、ままごとの延長でもしているのかと思い――まさしくサラリーマン的な返答を行って)
それはさておき、久しぶりに会ったな。
>>351 あー、そういうもんか?
別にいいじゃねーか、四人でやかましくなっても別に文句は言われねーと思うぜ。
まっ、あたしは黙る気なんてさらっさらねーけどな。
とりあえずこんばんはだ。
>>352 ま、閑古鳥が鳴くよりはいーと思うけどよ。
やかましいのは苦手か?
(状況がわからなかったものの、扉の近くにいるのも変なので近くのソファに座ることにし)
(人数分の湯呑みを眠そうに取り出してきている)
へー、やっぱり久しぶりなのか。ただ久しぶりっつーことは前にもこんな事はあったのか…
>>353 ……おっ、久しぶりじゃねーか。
……?
(明らかに日頃の慣れであろうお辞儀を無粋そうに眺めながら)
(目で何してんだ?と訴えつつ)
…ま、心配無用だ。眠いが今日は録画分を消費しねーといけねーから起きないとな。
(変身前なら説得力のあるであろう発言をしながら)
…あ、そうだ。こういう集まるみてーな時は気ぃ利かせろよ?
(人数分の湯呑みをナツルの前に置き)
(この先は言わなくても大丈夫だろうとソファにに深く座り)
>355
三人寄れば姦しいって言うだろ。
四人以上を表す漢字はないからな。
確かに近所迷惑もなにもない空間だが、
理由もなく騒ぐのは感心はせん。
わかっている。大人しく様子を見守るような性格ではあるまい?
>>354 誰が乙女か、誰が。
………だって、その…久しぶりに、会っ…会えたから…。
ど、どうでもいいけど、こっちに来るなよ……席なんか他にいくらでもあいてるだろ…
(空気が抜けたビーチボールのように、ぷしゅう・・・と床に座り込んで)
(そのまま、お互いが逆を向いた状態で膝を抱える)
うるさいな、お陰様で生活リズムを整える作戦は失敗だよ。
…誰が倒れるものか、勿体無い。
(膝を噛みそうなほど縮こまって、どうせ聞こえてるんだろうと思いながら
小さな声で呟いてみる)
>>355 あぁ、ここでは日常的に鳴きまくってるけどな。
閑古鳥のビックオーケストラだ。……あれ?
それじゃあ閑古鳥じゃなくなるのか。おかしな話だな。
(おかしなことを言っているのは自分だが、一呼吸置いて
いつもどおり、平静を取り戻そうとする)
あぁ、ちょっと前…いやもっと前か?
(記憶も朧気になるくらい前なのか、単にあたしがボケているのか。)
(天井を見上げるようにして、記憶を探っていく)
>357
犬の尻尾があったらすぐに振っていそうな有様だな。
そんなに、喜ぶような事なのか? そして、嬉しいのにそれを隠そうとしている。
素直になればいいのにな。……あのな、私にはわざわざ一人遠いところから
大声で会話するような趣味はないぞ。間が抜けているし疲れるだけだろう。
(背を向けた栗子を、あえて振り向かせようとも回り込もうともせず)
(後ろで呟いた。独り言だが誰かに聞かせるための言葉を)
それなら安心だ。私が倒れた時には面倒見てくれるんだろう?
>352
………諺って馬鹿に出来ないんですよねー
(諦めたように溜息も出る。なんだってこういうものは馬鹿にできないんだろーね)
(もうちょっと俺に理があることであたってほしいと思うんだけど)
でも、自分が応援しているチームが活躍したり
好きな選手や、機能するべき戦術が機能する時もありますし……
(自分なら――っていうのは俺も思う。)
ああ、なるほど………俺……わたしには真似できない。
(とくに用事があるわけでもないのに外に出たりしないし、深夜に勉強とか)
(テスト前の一夜漬けでもない限りやらない――いやこんなことばっかりやってるから)
(平均野郎卒業できないんですけどね。)
ど、どうも………
(そのうち増えすぎたから肥料か飼料にしようとかいいださないだろうな。)
(なんというか……やさぐれてるというかなんというか。)
>354
…………
(帰ってきた答えに言葉を詰まらせる――あれ、もうちょっとしっかりしろ的なことを言われるかと思ったのですが)
(まさか肯定されるとはオモワナカタヨーナツルさんビックりダヨー)
でも休日にわざわざどこかの辺境に行って冒険してくる奴もいるしなー
(そいつにとってはリフレッシュの一つになるんだろーけど。)
………じゃ、お湯張っておくんで冷めないうちにいただいちゃってくださいね。
(――あれ、俺が風呂沸かす手はずになっている?)
(まてまて、メイドのようなものから新婚さんのようなものなったぞ。)
(どんな化学変化を起こしたんだ俺は)
たしかに、お久しぶり………かも。
(ここに来てない数を数えれば一月は超えていた)
(うーん、何があったんだろーか俺の体に。)
>355
学校で会ってるだろーが………しかもそんな目でおれをみるなっ
委員長さんたちにパブロフの犬になるまでしつけられてるんの見ただろーが!
あー……深夜アニメだっけ?
(今季はどれが当たりだっけか…………紅音ちゃんが熱心に語ってた気がするが
すまん、ろくに話聞いてなかったせいでなにも覚えちゃいねぇ)
(とにかく、俺が撮りだめした深夜サッカー見るようなもんだ。いや、お疲れ様です。)
…………へいへい
(というわけで俺は風呂洗いを済ませて、湯船にお湯を張ると)
(薬缶にお湯を沸かしてお茶を入れるのだった――いや、おかしくね?)
(料理は俺よりできるよねあなた?!)
>359
鳩が豆鉄砲を食らったような顔をしているが、一体どうした?
そんなにおかしな答えだったか。私も、休みの使い方は似たような
ものだしな。睡眠と、部屋の掃除と買いだしで一日が終わる。
連休なら寝る時間が増えるくらいか。わざわざリゾート地に観光にいったり
名所旧跡に行く気にはなれんよ。宇津帆島はリゾート地とは程遠い環境だし
名所旧跡は危険だらけだ。
秘境探検部のように、好き好んで密林に踏みいるのが趣味の輩は、
それでスッキリと回復するように体ができあがってるんだろうな。
いや、風呂は本当に結構。ここで入ったら帰る時に湯冷めしてしまう。
一晩こっちで明かすなら話は別だが……一人でそんな事しても詰まらないだけだし。
そう言ってる間にお茶の準備まで。甲斐甲斐しいな、瀬能は。
わざわざご苦労なことだ。
(若干の皮肉をこめて、しかし労いの言葉をかける)
良い嫁さんになれるんじゃないか。
>>358 ……失礼な、獣と一緒にするんじゃない。
あと、冷静に分析するな。なんか腹が立つやら……恥ずかしいやら…
(ムッとした表情を浮かべるが、しかし背中合わせでは見えるはずもなく)
(溜息を漏らしながら膝の間に顔を埋め、無駄にコンパクトに縮小して)
…お前は倒れないだろ、自己管理もしっかりしてるみたいだし
なにより、そんなに貧弱でもなさそうだしな。あたしもだけど。
(膝に隠れたまま、床に跳ね返った声で答える。)
(ただし、犬のような耳があったら、ベアトリスの言葉にピクリと反応していただろう。)
>>359 あぁ、バカに出来ないな。
まさかベアトリスまで来るとは…アイツの名前が出たのは何時間前だったか。
ふむ……応援ね…
テレビにリモコン投げたくなって応援どころじゃ…
(言い終える前にやめる。スポーツが好きな人間と、そうでない人間では
…至極当然だが、話が合わない。永遠に。)
あたしもしたくてしてるんじゃないさ…
ただ、一夜漬けで受験が攻略出来るなら浪人してないしな。ハハッ。
(自虐ネタに、本日二度目の乾いた笑いも添えて。これはひどい…)
>>356 ああ、なるほどな、そういう事か。
(すぐに理解して納得するように頷く)
別にそんな堅苦しくなくてももっと気楽にいきゃーいいんじゃねーか?茶はいれさせるぞ、うん。
(あくまで本日は自分では淹れる気もない様子)
ま、まあ…流石に暴れるとかな…いけどな、多分。
(この四人の中で一番その可能性が高いのはどうみても自分だからか)
(少しだけ言葉に詰まらせるも苦笑いをしながら押し通す)
……まーな。こっちで来たからはそれなりには話させてもらうぜ。
>>357 オーケストラとはまた壮大だな…。
閑古鳥って一羽くらいだからこそ虚しいもんじゃ…おっと、いけねーいけねー。あ?どうした?
(危うく話が逸れそうだったが持ち直しつつ)
(小さく首を傾げると息を整えている栗子を不審げに眺める)
結構前じゃねーか?少なくとも一か月内くらいにはねーな…まあそっちの時間の感覚がどーなのかはしらねーけどよ。
>>359 フン、まあそこはそこ、ここはここだ。切り替え大事だぜ?学校じゃそこまで変身もしねーしなぁ?
……ハハ、まあな。これで卒業してもメイドで安定じゃねーか、感謝だろ?
(明らかにからかうような口調で笑いながら)
最終回もこの時期立て続けだったしな!
ここを見逃したらもう後悔するしかないってことだぜ?
まあ詳しいことは前にも話したはずだろ?
(確認を取るような口調で眺めて)
よぉし、相変わらずだな。いや、今日はてめーもいるしあたしが淹れる必要なんてどこにもねーだろっ。
こういうのは早く出せねーとダメだぞ?つか早く出せ。
(喉が渇いたのかいらついた口調で)
(自分はソファでくつろぎながら指をさし命令する)
>361
犬は古くからの人間の相棒だぞ。そう邪険にするものじゃ、
ないと思うがな。忠誠心が高く知能も発達し、なおかつ愛嬌もある。
飼うなら猫の方だが犬も良いものだ。
(抗議を受け流すように話題をすり替えて)
それに犬は感情を素直に表すからな。嬉しい時は吠えるし、
そうでない時もそれなりに吠える。
誰かに面倒を見て欲しくて、わざと倒れるかも知れないぞ?
まあ、そんな小細工よりはまっとうに話している方が良いがな。
顔も見ないで話をするのは、少しまっとうではないかも知れないが。
こうなったら先日のあの写真相手に話すしかないか…………
(ごそごそと懐を探る――ふりをして。一枚たりともそういう写真は持っていないのだが)
>362
性分でな。こんな口調も癖のようなものだ。
実際はそれなりにリラックスできている。そうでなきゃ、人をこき使うように
お茶を淹れさせたりはしないさ。
そこは断定しないのか。
……まあ、いい。ちょっとやそっと暴れるくらい、良く経験しているからな。
鎮圧に捕縛……少なくとも、自分が被害を負わないよう隠れるくらいはできる。
>360
(あー、似たようなものかもしれないけど俺の使い方とは)
(違って微妙にやることやってるみたいだな)
…………
(俺は本当に惰眠を貪ってるだけで、最低限カレーを腐らせないように)
(カレーを消費して、よりよい睡眠のために布団を干して適当に洗濯してってくらいだしなー)
(まぁ、わざわざこんなことを言っても仕方ないしこれは黙っておこう。)
学生ってもっと遊んでおくものじゃないかなーって………周りを見てると思ったり
(俺も東田とかから誘いがあれば応じるし。)
…………い、いや
(うん、その場のノリです。湯船にお湯を張るのは中断してっと……)
(俺はお嫁さんがほしい人ですよ?)
………どうも。
(表情を微妙に苦くして、後頭部を掻いて)
(誉められてる気がしないというか何でしょうかその誉めてない目は。)
>361
…………
(やべぇ、とにかくやべぇ。)
(ここにきてあたりさわりのない趣味しか持たないのがキテルる。)
(考えろ考えるんだこの状況を打破するための――とか思いながらぐりぐりこめかみを押さえて)
やっぱ受験生っていうと……ラジオとかが定番だし、そっちの方がなじみがあるとか?
ていうか、それネタでやってても笑えませんって。
…………眠いだけって言ってるけどつかれてるんじゃないんですか。
(受験に一番我らが生徒会長さんはこういうのはどうやってるんだろうか。)
(きっと日々の積み重ねよとかしたり顔に言うにきまってる――ええとじゃあなんだ、俺の周りに受験生らしい受験生はいないってことか?)
あ、そうだ…………勉強だったら紅音ちゃんが教えるのうまいですよ。
やってるところが違っても理解できるように教えてくれましたし…………
>363
その話は流れただろーが。
っつーか…………あれのせいで俺はすっかりそっちの人じゃねぇか。
はぁ…………
(いやなことを思い出させてくれたよ、風俗の店長候補にさせられるとかなんなんだったんだろうなあれ)
(っつーかこいつはこいつで俺に押し倒された時のことを気にしてないんだろーか。)
へいへい、1クールが3ヶ月くらいとかそういう話だったよな。
で、時期で4月からとかそういうのが分かれてて云々。微妙に覚えてるから安心しろよ。
(とか悪態をつくことに――だって今考えてること読まれたんだから仕方ない。)
(っつーかふんぞり返ってるんじゃねぇよ。)
…………ほら
(そんなこんなで淹れ終えた人数分の緑茶を各自の前に置いて)
>>362 あぁ、あたしもそう思うよ。
悪いな、ちょっと混乱してたみたいだ。
(落ち着いた様子で答えるが、依然として
床に座ったままなので格好はつかない。かなりアレな光景である)
ふむ……そうだな。
たぶん細かいことを忘れるくらい前なんだろう。
そういうことにしておかないと記憶力に問題が発生してることになるしな。
大学合格を目指してるクセに、長期記憶がどうにかなってるなんてまったく笑えん。
>>364 根本はケダモノじゃないか…いや、それは人間も大して変わらないけど。
おい、話をすり替えるんじゃ……はぁ…もういい。
(小さくなったまま、呆れたようにほんの少し肩を上下させる)
……あぁ、嘘と演技には自信があるものな。
全く、とんだ大女優様……っ!
(常人の体のまま、極限まで縮んでいたが
ベアトリスの言葉を聞いた途端、ズバッ!と立ち上がる)
まて、持ってるのか!なんで、あの時は一枚しか…
それになんか、卑劣だとか恥ずべき行いだとか言ってた癖におま…え……
(素早い動きでベアトリスの正面へ回り込み、何事か捲し立てた後に
それが嘘だったと察してしまい、勢いをそがれる)
…………。
この間会ったときは色々言ってたのを無視して帰っちゃったからな…
一言一句覚えてるから今答えよう。あたしは別に、写真が出回るとかそういうのはどうでもよくて
ただお前に見られたくなかったんだ。あんな服装は似合わないし…
それと、写真の件に関しては……お前のもくれるなら考えないこともない、とだけ。
()
>>365 ふむ…
…あたしは勉強するときに雑音がない方が集中出来る方だからなぁ。
ラジオもテレビも付けないんだ、音楽も聞かないし。
(ナツルが必死にひねり出した話題を、バッサリと
しかし正直に切り捨ててしまう。たしかに嘘は一つもないが…すまん)
…あぁ、笑えないのは自分でもわかってる。
そうなのかもしれないな、ここにいて人と話してると楽しくて忘れがちだが…
(腕を高く上げて体を捻り、肩の関節を鳴らす。)
(その動きにあわせて、Yシャツの裾が持ち上がっていき
大胆にも太ももが顕わになってしまう)
(しかし、下にホットパンツを履いているので、本人は気にしていない…)
うえ、うっそだろ……
なんか教わってる間に銃弾を掌にぶち込まれそ……あぁ。
変身前のおとなしい方か。変身後の方が見慣れてるから忘れてたよ。
>>364 なるほどなぁ、ただ慣れるとそこまで不自由はしないもんじゃねーか?わかるぜ。
ハハ、ナツルが淹れてんだから安心して飲んでくれて構わねーぞ?生憎茶菓子らしいもんは持ち合わせてなかったけどなっ。
(どうやら買い貯めていたのか)
(無造作にポッキーの箱を机に撒いて)
…ぅ、うるせぇっ。悪ぃか…と、へぇ?そいつは楽しみだぜ。
(好戦的だからかなぜか不敵に口を歪めるも)
(別に行動に移すことはなく)
というか色々と教え込まれてるもんなのか?何だか雲泥の差だな。
(格闘術やらそのあたりのノウハウなどはあまり戦う時には考えてなかったなー、などと思いつつ)
(少しは考えてみるべきなのか?と真剣に考えて)
>365
学生の本分は勉強、なんて古臭い上に誰も信じていないお題目を掲げたりはしないがな。
他人の目を窺って自分のする事を決めなければならないのか?
遊びたいと思うから遊ぶ。あくまで自分の意志でそうするべきだ。
遊び……か。一般的な意味での遊び……には、とんと縁がないな。
数学の問題集を解いたり読書をするのは遊びには入らないのだろう?
そういう必要に駆られれば遊ぶのかも知れないが……少なくとも今は、
私は遊ぶ気にはなれないな。
(お茶を一口啜ると、美味しいと感想をもらして)
やはりいい嫁さんになれるんじゃないか。
(言葉を重ねたが、どうも自分の発言が上滑りしているような……何かよくわからない、
違和感を覚えた。その原因はまるでわからなかったが)
……うん、おいしいな。
>366
(涼しげな顔で栗子を見ると、掌を広げて何も持っていない事をアピールして)
ようやく顔を向けてくれたな。うん、小細工を弄する方があっているかも知れない。
悪かった、不意を打つような真似をして。あんな写真欲しくないし持ってもいない。
私のあずかり知らぬ所で、お前が着飾っている写真なんて。
初めてみた時はついつい嫉妬してしまった。それから、隠し撮りしたことへの怒りが沸いてきた。
服が似合うかどうかは、主観的な意見だから論じても詮無いことだけれど……
私にあんな写真を撮らせてくれるのか? できればあの時のようなスカートを履いた写真を撮りたい。
私の写真が欲しいなら、適当に持ってこよう。栗子が撮影しても良いし。
……少し時間をオーバーしてしまった。
お茶、ありがとう瀬能。やはりいい嫁さんになれるんだと思う。
この中の誰よりな。美嶋、レスをせずに落ちることになる……すまないな。
……あと、連休中は夜にこちらに来られると思うから。
それでは、お休み。また会おう。
(順番に顔を見渡すと、一足先に帰っていった)
>>365 あ?どうかしたか?
(ブツクサと小声を漏らしているナツルを見て)
もっと言いたい事があんならストレートにはっきりと行ってみやがれ?
(どう聞いても軽い口調であったが)
(せっかちに銃口を向けつつ尋ねる様子は物騒そのものであり)
…む…。すっかり覚えてねーもんだと思ってたんだが。
(断片的な話を聞かされただけだったが)
(しぶしぶ納得し不機嫌そうに自分の意図を漏らす)
あー、待ちくたびれたぜ?
(ぶんどる様に湯呑みを受け取ると軽く啜って)
……んー…。
(一口飲んで間を開けて思考すると)
…まあ…、なんだ、その…。
(特に言う事もなく満足したのか少しだけ表情を緩め)
>>366 ちょっとどころの混乱じゃねーと思うけどな。
少し落ち着け、落ち着いてお茶くらい飲めれば大丈夫だ、多分。
(自分には不釣り合いな言葉を言っているのには気付いておらず)
(うとうととした表情でソファで脱力しているのは自分もまた普段とは違う様子)
は〜、なるほどな、まあいちいち覚えてたらもたね…
って、おい、ちょっと待て、嘘って何がいいてえんだ!
……一応あたしは優等生だぞ。
(不機嫌そうに口をとがらせながら一言付け加える)
>>369 あー…あたしがちんたらやってんのがいけねーしよ、気にしなくていいぞ。
とりあえず無理すんじゃねーぞ?
じゃーな、また会おうぜ。
【リロードすべきだったか……すまない】
>368
茶菓子にまでは思いいたらなかったな。
せっかく用意してくれたのに悪いが、こんな時間に食べるのは体に良くないからな。
糖分……チョコレートは好物なのだが。
(仏頂面で残念そうに頷き)
正規の訓練を受けた公安委員は捕縛術を中心とした格闘技を教えられる。
私が入学した時は内戦中だったからな、剣呑な武器の使い方やら急所を狙う戦闘術やらも
教え込まれた。もちろん、全員がそれをできると言う訳じゃないし、私が完璧に実践できる
わけでもない。とはいえ、ちょっとしたバカ者を鎮圧するくらいは十分だ。
手に負えない相手は戦闘員を使い、数に恃む作戦を立てるからな。
なにやらおまえは、戦う機会が多いんだったか? 良くはわからないが
近接戦の心得はあった方が良いと思う。
それじゃ、今度こそ失礼する。
>367
ああ、音楽とかじゃなくてもリラクゼーション系のCDとか
ほら………αとかθとかの脳波を出して集中力をたかめる音とかあるし。
(わーい、俺と話すとき話題探しが大変だって言ってた沙倉さんの気持ちがわかったような気がするよ!)
(いやいや、まてまて………俺の灰色の脳細胞はまだこんなもんじゃないはずだ。)
…………
(いろいろ考えてるうちに栗子さんが伸びをしてる――いまさらだが結構すごい恰好してるよな)
(この体になるようになってからそういうのに鈍くなったせいであまり意識しなかったけど。)
(これを話題に?――「細いですね」――セクハラか。)
あー、同姓同名の別人というか害はないので安心というか………
というか下手すると人見知りの激しさゆえにおかしなことになりそうな気も。
(でも情熱を傾けてることにはものっそい饒舌なんだよなー)
(本関係のこととか…………)
(なんか聞きたくない単語が聞こえたけどそこはスルーしておこう。俺は変身しませんってことに)
(しておきたいからな。)
>369
…………
(世間体を気にした世の学生さんたちや教育者の皆さんに聞かせてやりたい)
(お言葉をいただきました………耳が痛いのは)
(やりたいからやるだけではなくやらなければいけないけどやりたくないからやらない)
(っていう自堕落な思考のもとに行動してることがほとんどだからだろうなと思っておく。)
実用的な遊び………だね。
(いや、うん――読書はそこの猛犬女がちょっと変身すれば趣味として扱ってるからわかる。)
(やっぱこの子も本の声が聞こえるとかそういうレベルの本好きなんだろーか)
必要に駆られたらって………それもやりたいからとかってやつなんでしょーか
…………どういたしまして。
お疲れさまでした、またのお越しをお待ちしております。
(え?開き直ったんですが何か?)
(違うんだけど否定するのが違うとかいうこの妙な状況は何なんでしょうね!)
(というわけで営業スマイルを浮かべながらより快く帰っていただけるように真心込めてお送りさせていただきました。)
>370
しゃがれた堀江結衣の声でキャンキャン吠えるならうぐぅとか言っててくれ。
っつーかいちいち銃口向けても怪我するのは俺なんだぞ?!
アメリカ海軍じゃセーフティが外れてただけでも暴発したらどうするんだって怒られるんだから
銃口を人に向けるのはやめなさい。ほんとに。
……あれだけ熱心に聴かされればなー
まぁ、為になったかと聞かれればそれはまた別の話なんだけどな。
(というか覚えてなかったら何するつもりだったのか。いや、聴かなくても)
(撃つ気満々なのは目に見えて分かるか)
あ、すまん。俺そろそろ帰るから――んじゃなー
(とりあえず俺は立ち上がる。まぁ、お犬様が何か言いたげな顔をしていたようですが)
(下手したらまた俺の頭に穴が開きそうになることになりそうなのでそうなる前に撤退しておくことにしよう。)
それじゃ皆さんお付き合いありがとうございました。お疲れさまでした。
>>369 うるさい、嘘つきめ。
驚かせるなよ、そのうち本当に倒れるぞ?
(肩を落として搾り出すように言ったあとに、ふいっと顔を背けた)
嫉、妬?お前が?嘘……
(ではない、とすぐに分かる。余計な茶々はやめにして)
隠し撮りっていうか、ほとんど正面からだったけどな…
それとも、別の角度にもいたのか?まったく…。
(音に反応してしまい、フラッシュを浴びせられたのを思い出して歯噛みする)
……あぁ、構わないよ。それじゃあ、今度会ったら着替えてみせてやろう。
カメラがどっかに有ったはずだな…帰ったら探してみるか。
(口には出さないが、脳内ではベアトリスに着せる衣装もチョイスして)
…お疲れ様。
さっさと風呂に入って、ゆっくり休めよ。ノシ
(あくまでも軽く、ひらひらと手なんか振りながら見送った)
>>371 うん、ありがとう。
しかし…紅音にそんな事を言われるとは。
(改めて椅子に座り、用意してもらったお茶を一口啜る)
…ふぅ、たしかにあたたかい飲み物はいいな。
忘れた方が楽なこともあるしな。
だって、その性格でおとなしく教室で授業受けてる姿はちょっと…なぁ?
実際は変身前の格好で受けてるんだろうけど、あたしにはその姿のほうが馴染みだし…
(宥めるようなジェスチャーをしながら、アレコレと説明して)
>>373 あったな、そういうの。
聞いてるうちに眠くなったりする奴が…
(現役高校生の頃、知り合いの金髪教師に聞かされて眠りこけ
さんざん言い争った挙句ぶん殴って帰ったような…)
………ん?
どうかしたか?なんか付いてる?
(ナツルの視線に気がついて、首を傾げる)
(タグでも付いてたか?と裾を持ち上げてチェックしたりして)
あぁ、全くもって別の誰かだったよ。
…一回変身後に会ってるから、なんてことはなかったけど………!
そうだ、そういえばナツルきゅんも変身……って…
ふむ、遅かったか…お疲れ様。ノシ
(思いついたように質問を投げかけようとするが、その相手はさっさと帰ってしまった。)
>>372 【ん?わざわざ悪ぃな】
あたしもそこは盲点だったぜ…。次来る時は用意しておくかな。
まあ気にすんな、イライラした時はやっぱりこれで決まりだな。
甘いもんはやっぱりいいと思う。持って帰るってなら別に構わねーが…。
うわ…そ、そうなのか…?
(自分の周りの環境との圧倒的な違いに言葉を詰まらせて)
やっぱりそういうのは適応かなんかなのか…。
しっかし人海戦術ってのはあたしは頂けねーな、タイマンでどうやって上手く敵をぶっ殺せるかだからな基本。
(物騒な事を言いながら一人でに納得して頷き)
いやまああたしよりしごいてもらいてーのはあいつだけどな
(間髪いれずにナツルの方を指差し)
近接戦か…。確かに必要かもわかんねーな、ありがとよ、参考にさせてもらうぜ。お疲れ様だ。
>>373 ……ッ、な、ななな…!
(まさかそこまで立て続けに言ってくるとは想定していなかったのか)
てめー!そこまで言えとは言ってねーぞっっ!!
(明らかに矛盾した事を吠えながら足元に向けて発砲するも)
クソッ、逃げやがった!
……相変わらず逃げ足ははえーな、…はぁ…
(まるで聞く耳も持たない様子で銃を懐にしまって)
ま、まあ耳に入っていればいいんだ。入ってればな。
……何だよ、聞いてんのか…。
(複雑そうな顔を浮かべて)
おっ、おい!ちょっと待ちやが……。
………ケッ、本当に早いな…
…まあこんな時間だししゃーねーか。じゃー、またな。
…次あったときは覚えとけっ
>>374 フン、合わねーのは百も承知だ。
……はぁ、なんかダメだ、調子狂っちまってんのかな、あたしも。
(軽く溜め息をつきながら一緒にお茶をすすって)
一応こんな時間だし冷えた飲みものはよくねーと思う。
今日のあいつ唯一の仕事だ。
(小さく悪態をつきたくて言葉を探すも大した言葉は出ない)
…あー、それは流石にねーな。
まるっきり別人だしそういう風にしてるしな。
…別に構わねーよ、いいたいことはわかってる。
もう3時か…。あたしもそろそろ失礼させてもらうぜ。お前も無理すんじゃねーぞ?じゃあな。お疲れ様だ。
(眠たいのか足早にその場を後にした)
>>376 …あぁ、わかってるんだな。
大変だよな、お互い……
(ぼんやりとした頭で、小さく漏らす)
風呂あがりに牛乳飲んでたけど…
確かに体も冷めたし、あったかい方がいい。
ほんとに180度違うものな…並べてみたいよ。
かなり面白いことになるとおもうんだけどな…。
おぉ…お疲れ様。楽しかったよ。ノシ
……さて、あたしも帰るか。
流石に今日はつかれた……何時間いたんだ?恐ろしいな…。
(空の湯呑みを片付けて、ふらふらと帰っていった)
岸谷 新羅です。初めまして。
-もう少し肩の力を抜いて…。新羅さんになりきっているような感じで…。-
折原 臨也さんになりきったのですが、気持ち悪い腐キャラとの批判で、
自分で書いていても気持ち悪くて吐きそうになってしまうため、あえて
岸谷 新羅へ置き換えることにしました。眼鏡キャラですし、使いやすいことが分かった。
コードギアスのルルーシュが敬語で絶望先生みたいにしゃべっていると思えば使いやすい。
実に均整の取れているキャラです。実は、糸色 望からの代替キャラを探していたところです。
折原 臨也に置き換える計画を立て、自分に合うか、試験運用してみましたが、腐キャラという
イメージが強く、結局メインキャラハンとしての運用までには至らず、岸谷 新羅へ置き換えることに。
いやあ、すごい風ですね。
ビュービューゴーゴーと吹いています。
今日の外出はヨーロピアンな自転車ではなく、
車で行くかな。車は日産・K12型マーチ。
まるで大魔神が吐き出す息吹をイメージするかのようで、
台風のようです。今日の連絡船は強風のためテケミかな。
キャラハンを『使う』とか言ってる時点でここの子たちとは性質が違いすぎるな
とっとと失せて二度と来んなキチ
ちょっと叩かれたので、桜の木で背を伸ばしてきます…。
絶望した!非難社会に絶望した!
メンヘル基地外に何言っても無駄だよ
一番なのは完全にスルーして一切合切構うな
もう随分と時間もスレも進んじまってるが…
>>1 スレ立てご苦労だ。
以下は俺の自己紹介だ。
もっとも、あくまでも参考だから役に立つか分からねぇけどな。
【出展】電撃文庫「X-MEN」全3巻(94年〜95年 著:桑原忍・中里融司)
【名前】ローガン(ヒーローとしてのコードネーム:ウルヴァリン)
【種族】ミュータント(DNAの突然変異により、普通人とは違う能力を持つことになった次世代の人類の総称)
【職業】ミュータントヒーローチーム「X-MEN」に所属
【性別】男
【年齢】年齢不詳(外見年齢は30代半ば。ミュータント能力が彼の老化を遅らせている為、実年齢は不明(*1)
【体格】身長160cm、体重88.45kg
【髪や肌の色・服装】 説明するよりは実物を見た方が早いだろ
ttp://hhh011.s5.x-beat.com/erochara/img/245.jpg ttp://hhh011.s5.x-beat.com/erochara/img/244.jpg ttp://hhh011.s5.x-beat.com/erochara/img/243.jpg 【設定に関する備考】
・過去に謎の計画「WEAPON X」により人体改造を施された際に記憶を失っており、自分が何者なのかを知る為に
過去へと結びつく微かな糸を追いながら彷徨い、時に翻弄されながらも現在(いま)を生きている。
・超回復能力『ヒーリング・ファクター(*2)』と決して折れる事の無い世界最硬の金属アダマンチウム(*3)に包まれた爪と骨、
そして何事にも挫けぬ精神により、どんな重傷を負っても立ち上がる究極のタフガイ。
・例え苦しくても痛くても辛くても、いつも誇り高く自分らしく、筋を通して生きる一匹狼。
短気で口が悪く喧嘩っ早いが、義理堅く仲間思いな一面も見せる。
・流暢な日本語を操る親日家であり、かつて日本に滞在していた時にヤクザの娘マリコ・ヤシダと婚約したが、
彼女はヤクザの抗争のためフグ毒で暗殺されてしまった。
(*1:"Wolverine: Origins"で19世紀のカナダ、アルバータで誕生したと判明した為、年齢は200歳以上だと思われる)
(*2:彼のミュータント能力で外傷・薬品・病原体(更には精神面)に対して驚異的な抵抗力と治癒力を持っている。
細胞一つ一つにまで能力が適用される為か、現状では即死系の能力に対してもその効果を発揮する。
だが彼自身が不死身という訳ではない)
(*3:1940年代にマイロン・マクレイン博士によって発明された地上で最も硬い超合金。
核爆発の衝撃にも耐えるこの合金を破壊するには分子レベルで物体の組成を再構成するしかないといわれる。
彼は謎の組織の人体実験によって、体中の骨格及び爪に特殊金属アダマンチウムを移植されている)
【ラノベスレでの設定】
・日本には幾度か来日している為、一部作品に登場するキャラクターと面識がある(らしい)
・日本語版Wikipediaの紹介ページ
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AA%E3%83%B3 ついでだ。僅かだが時間が取れたし邪魔するぜ
よぉ?面白い奴がいるって聞いたんで邪魔しにきたぜ。
一度あっちで挨拶をさせてはもらったが…。
こっちじゃ初めまして、だよな?
挨拶っていうかむしろ手合わせしてもらいたいくれーだぜ。
(相手の風貌、雰囲気を見ると明らかに好戦的かつ楽しそうな声を漏らすと)
(扉の前では赤髪を揺らしつつ銃を手元に持った少女が立っていた)
>>384 ――ん?お前は……確か向こうで見かけた嬢ちゃんか。
名を名乗っちゃいなかったから名乗っておく…ローガン、見ての通りの単なる老いぼれたカナダ人だ。
誰が面白いかどうかはさて置いて、こっちじゃ初めましてだな。
好戦的て楽しそうなのは好ましいが、少し肩の力を抜いたらどうだ。
そんなんじゃ戦場に出た所で、ズドン、と一発でお陀仏だぜ?
(銃を片手にしている少女に恐れない上、ソファに腰掛けたまま)
(隙だらけな姿のまま、手に持った缶ビールを一口飲む)
>>385 お、覚えていたのか、そりゃ光栄ってもんだな。
だな、こっちでこうして会うのは初めてだ。
ローガン…ねぇ。覚えてく、一応礼儀だ、あたしは美嶋紅音だ。
ケッ、単なる老いぼれねぇ…。嘘はいくねーぜ?どうみてもただもんじゃねーだろ。
(銃を見ても特になんとも思わないままリラックスしている姿を見ると)
(どうにも見慣れない光景に思わず顔がこわばる)
>>386 幾ら老いぼれてるからと言っても、物忘れはひどかねぇさ。
ミシマ、アカネか。これから仲良くやってく者同士として、その名を覚えておく。
という訳で、宜しく頼むぜアカネ。その姿、どうみても女子高生…ってヤツか?
フンッ、これでもそれなりに長く生きているんだ。老いぼれには嘘偽りはねぇ。
ただもんじゃねぇと思うのなら…そいつで問い掛けてみたらどうだ?
その手に収まってるのが、子供の玩具でないのなら…――…な。
(アカネを気にもかけず、ビールを全て飲み干すと缶を潰し)
(全てを見透かすような鋭い眼差しをアカネに向ける)
>>387 そんな老いぼれっていうほど老けてもねーと思うんだけどな。
(無粋そうな顔で首を傾げるともう一度相手の風貌を見やって)
宜しく…ん?あぁ、まあな。優等生で図書委員だ。なんかおかしいか?
(その様子と口調じゃ明らかに納得できない事をサラリといって)
……ッッ…。
(鋭い目線に一瞬顔をしかめるも)
(性格なのかムスッとした顔で銃口をあげて向ける)
ほぅ…いい度胸じゃねーか…。挑発、と受け取ってもいいのか?
悪りーがあたしの銃(ゲヴェアー)は玩具なんかじゃねー…
んで…、あたしも躊躇するほどそんな出来てもねーぞ?
(確認させるように一発だけ頬をギリギリ掠めるように発砲し)
(ただ頭をすぐに撃たなかったのはどこかしらで躊躇や遠慮がある様子)
>>388 ――お前も優等生という割りには、とても素敵なモノを持ってるじゃねぇか。
日本って国は、女子高生がそんな代物持ってなきゃいけねぇ程、危険な国じゃなかったと思うが…。
(躊躇せずに発砲してきた事に驚く素振りすら見せず、頬から流れる一筋の血を指で拭う)
(拭われた頬には血の跡以外は傷ひとつなく、綺麗なままだった)
躊躇するもしないも自由だ。こちとら少なくともお前よりは修羅場をくぐり抜けてるからよ。
もう一発撃ったって構いやしねぇさ…尤も――
(おもむろに立ち上がると、銃口をこちらに向ける相手にゆっくりと歩を進めていき)
――撃つならこの距離でだって構いやしねぇさ。
試しに撃ってみるかい?ただの老いぼれじゃねぇと思うのなら…。
(撃たれれば回避することも不可能な程の距離まで詰める)
(それでも恐怖の表情すら見せず、ニヤリと笑みを浮かべるだけだった)
ふあー……っ!?
(いつものように大欠伸をしながら扉を開けるが)
(突然の銃声とともに視界が真っ赤に染まる)
(ローガンの頬をかすめた弾が眉間にヒットしたようだ)
……ん。
(しかし痛みは全くなく、ほんの少し気絶しただけで起き上がる)
最高の挨拶だな、扉を開けたら銃弾だなんて…
どこぞのジグソウかと思ったぞ。こんばんは。
(ゴツゴツ、と自分の頭を叩いて銃弾を取り除くと)
(何事もなかったかのように傷がふさがり、散った血液はサラリと消えた)
>>390 ――まさか銃弾の挨拶でお目覚めとは、なんとも最高なプレゼントじゃねぇか。
そして何事もなく起き上がるお前の姿に、贈り物を送ったヤツも驚いているだろうさ。
(銃弾を受けても普通に起き上がってきた少女に)
(呆れ顔とともに肩を竦め、軽い冗談を呟く)
そういやもう一人、不死者(ゾンビー)なヤツがいたんだったな。
よぉグリコ、悪かったな、巻き添えを食らわせちまって。
(銃口を向けられている状態なのにも関わらず、グリコの方を向いて)
>>389 …はん、素敵だろ、あたしにも色々と事情って奴があってな、生憎持ち歩かせてもらってるぜ。
(余裕を含めた口調で振舞って見せるものの)
(掠めたはずなのに傷が既にないことに目を見開いて)
フン、だろーな、あたしもそんな気がする…な…。
(じりじりと距離を詰められると思わず後ろに下がりかけるも)
(首を振ってそのまま近くによってきた相手を不機嫌そうに見やる)
……いいのか?自分で言うのもなんだが挑発したら乗っちまうくれーあたしは短気だぞ?
(意地になっているのか一歩踏み出して脅すように直に銃口を当てて)
(暫く試すように睨みつける)
>>390 …お、おいっ!大丈…って、はあ…。
(驚きで口を開けたのは勿論二重の意味で)
なんでここはこう人間離れした奴らが多いんだ…特に今日ッ。
(呆れたように息を漏らしながら頭を掻いて)
あ、あ、あぁ、こんばんだ…!
(ただ挨拶という嫌味に応えられる程余裕もないのか)
(切羽詰まっていらついた口調で挨拶をするのだった)
>>391 あぁ、本当にな。
お返しはスプーンでいいだろうか?
こっちの体で来てよかった、本来の姿だったら即死だったぞ…
(倒れたときに乱れた髪を適当になおしながら、手近な椅子に腰を下ろして)
ゾンビか……たしかに、何度も死んでるものな。
巻き添え云々は別に構わないが…どんな状況だこれ?
あんまり若い子をからかって遊ぶもんじゃないぞ少年(ボーイ)。
(どう見てもただの少女なグリコが、屈強な男ローガンを諌める)
(なんとも妙な光景だと自分でも思うが、実際に800年くらい差があるはずなので気にせず)
>>392 ぜんぜん大丈夫だけど、来たのがあたしで良かったな。
「遊んでたら偶然当たった。反省している」で済む話じゃなくなるぞ?
(血も肉も消え、ただ歪んで潰れているだけになった銃弾を
人差し指で軽く弾いて紅音の方に飛ばす)
…まぁ落ち着けよ。
ほら、美味しいお茶でも淹れてくれないか?
(イラついている紅音を宥めようと、適当なことを言って)
>>392 事情、な。ここには様々な事情を抱え込んでる奴らが多い。
その銃も事情が故というのなら、仕方ねぇか。
(などと言っている間に
>>390>>393な事態が起こり)
そこの(グリコ)に嗜められちまったし…若干興が冷めちまった。
(アカネの睨みを軽く受け流し、彼女に背を向ける)
(それでも撃たれれば、心臓に当たるであろう場所に立ち)
というか、グリコに先を越されちまった以上、なにやっても二番煎じにしか見えねぇだろうしよ。
(恐らくアカネには意味は通じてないだろうが、構わずそう語る)
――それでも撃ちてぇってんなら…好きに撃つがいいさ。
(顔だけ後ろを振り返り、わざと挑戦的なことを呟く)
>>393 スプーンは結構だ、俺にも彼女(アカネ)にも。
第一、そんなので抉り取られた俺の姿を見ちまったら、
失神どころの騒ぎじゃなくなるのがいるからよ。
(ここにいないチェーンソーを持つ子猫を思い浮かべて苦笑い)
どんな状況も何も…血気盛んな嬢ちゃんをちょいとからかってただけさ。
そう言われちまったら年寄り(ロートル)と返すべきか?
今の世の中、姿が若いままの老女ってのもいると噂で聞いたことがあるぞ、
ま、老いぼれが少女にロートルと抜かすのも、ある意味でシュールと言えるだろうが…。
>>393 ……うぐ…ぅ、うるせぇっ。
(もっともな言われように流石に返す言葉もなく)
(入った瞬間からまるで変わらない様子にもはや呆れて口をひきつらせるしか出来ない)
…落ち着くも何も相手がだれでも喧嘩を売られたら返すってのが礼儀だろーがッッ!!
(どう考えても勝てる見込みのない目の前のローガンを指差しながら吠えて)
……。
………。
…フン、だがそれは淹れてやらないでもねー。
(落ち着くようにポッキーを咥えるとゆっくり息をつき)
(どうやらなんだかんだで話に耳は傾けるつもりらしく)
>>394 まあ色々いんな、あたしの他にも物騒なもん持ってる奴もいれば、なかにはなよっとした感じでフラフラしてるアホもいたりすっしな。
……ケッ、まあわからないでもねーけどな。
……??あたしはてめーらの実年齢がもはやわかんなくなってきやがるぞ。
(案の定外見に明らかに差のある2人の会話の意味がさっぱりと読み取れず首を傾げていて)
…ちっ、ことごとく余裕ぶって挑発してきやがって…!
(今でも撃ちかねない様子で睨んでいたものの)
とことんムカつくやろーだなっ。乱射くらいしても構わないがあたしもそろそろ気が抜きてぇ。
それはまたの機会にとっといてやるっ。
(何故か引き金を引けなかったことに肩を震わせながら大きく溜息をつくと)
(苦し紛れに負け惜しみを吠えたのだった)
>>394 ふん、羨ましい限りだな。
っていうか、ご自慢のなんとかファクターでどうとでもなるんじゃないのか?
目が片方なくなるくらいどうって事ないだろうゾンビヒーロー?
(苦笑いを浮かべるローガンに、ご馳走様と一言添えて肩を竦める)
つまり見たまんまってことか。
間違っちゃないが、傍から見たら二人とも何言ってんだって感じだろうな。
あぁ、あたしも抉子の頃はそんなんだったよ。だいたい1000年くらいか。
(細かいことは朧気になってしまっている、人間だった頃の昔を思い出してみる)
そうだな、あたしがボーイと呼ぶのも大概だが。
>>395 あたしの身長だからすぐ意識がなくなるところに当たったけど
普通だったらちょっと苦しむ位置に入っちゃってたかもしれないしな。
今後はきちんと標的の向こうまで見てから発砲するように。
(撃つな、とは言わないところが既にズレているのだが、本人は気づかずに
口元を震わせている紅音に、くどくどと射撃の指導をして)
勝てるケンカならいくらでも売るがいいさ。
でもアレはなぁ…正直、あたしの上位互換みたいな存在だし。
あたしは普通に脆いからいくらでも死ぬけど、超骨太で固いんだぞ?この子は。
(背中を向けているローガンを、紅音と同じように指差して小さく笑う)
おぉ、ありがとうな。
ちなみに、あたしは元・不老不死だから実年齢とかもう数えてもいないぞ。
とりあえず1000歳くらいってことで。
>>395 ほぉ…全く、可愛い顔して物騒なヤツらが多いぜ、ココは。
生憎と俺自身、過去の記憶が曖昧な以上、どれだけ生きてきたのか分からねぇからな。
そっちの(グリコ)は俺にもさっぱり分かりやしねぇ。
だが少なくとも…一番若いのはお前だって事だけは事実だ。
たまには老いぼれも茶目っ気を出したい事もあるんでな。
今度会った時にでも好きに乱射するといいさ。
不意打ちだろうと真正面からだろうと、いくらでも受け付けて置いてやる。
(『まだまだ青いな…』と呟き苦笑しながら、吠えているアカネにそう返す)
その代わり…俺以外を撃つようなヘマな真似をしねぇようにしろよ。
そういう訳で宜しく頼むぜ、アカネ。
(再びアカネの方へ振り返ると、頭に手を伸ばして軽く撫でてやる)
>>396 ゾンビとは心外だな、俺は単純に治癒力が高いだけの老いぼれだぜ?
第一、ゾンビになっちまったら手も付けられなくなっちまうだろ。
ココのヤツら全員、食い荒らすような真似は死んでもゴメンだ。
(事実、ヒーローがゾンビ化した世界(MarvelZombies)ではメインの一人として)
(色々とやってしまっている訳だが…それはまた別のお話)
羨ましいと言ってる割には、それなりにモテてるんじゃねぇのか?
俺には少なくともそう見えてるぜ。
そういう事だ、まだ青い新兵をからかうってのは、どのチームでもよくある話さ。
まぁ…今まさに目の前にいるヤツ(アカネ)からは、おかしな状況に見えるだろ。
一世紀も生きてきた少女…まさにMANGAの世界だな。この老いぼれも感心するぜ。
…と、悪いが俺はこの辺で帰らせて貰うぜ。二人ともまた老いぼれの話に付き合って貰うぞ。
それじゃ…おやすみだ、またな。
(二人に背を向け手を挙げながら、自分の世界へと繋がる扉を通っていく)
>>396 ……あ?いや、扉だったけどまさかそうなるとは…
……っっーかなんか違うしうるせぇっ!!指図すんじゃねーっ!
(短気なのか耳を傾けまいと首を振って)
ハハ、やっぱり無理か?
しかし上位互換ねぇ…ようするにてめーより化け物っていう意味合いでいいのか?
(いくらでも死ぬやら固いやらあまりに現実味のなさすぎる説明に半信半疑なものの)
(意味がわからないとなると結局は安直に返す事になって)
別に、これくらい大したことは…。
(棚から慣れた様子で茶葉などを探しながら話を聞いていたものの)
……ッ?
(年齢を聞いて返ってきた事に思わず湯呑みを持つ手が止まり)
(あやうく床に落としそうになり慌てて持ち直し)
……は、は…?
(何だか適当ににとんでもない事を言っている目の前の人物に明らかに疑念の目を向けながら)
(お茶を入れて湯呑みを目の前に置く)
>>397 結構てめーもそっちの気がありそうな気がすっけどな。
……もうなんなんだろうなぁ…なんていったらいいのかあたしには理解が出来ねーな。
(それなりに頭は回っているはずなのだが)
(やはりどういう事なのかは理解できずに苦笑いをせざるを得ない)
……ケッ、気取りやがって…!いつかその言葉を後悔させてやるよーにしてやっからなぁ…。
(いつ噛みついてもおかしくない様子で固い表情のまま見て)
…うるせぇ、次はそんなヘマはしねぇ!
てめーに心配される程の事じゃ…ぐぅっ…
ま、またな、覚えていやがれッッ…!
(頭の撫でられてすっかり丸めこまれている事を自覚すると)
(悔しそうに肩を震わしながら最後まで負け惜しみしか言えないまま)
(扉の向こうへ行く相手を見送ったのだった)
>>397 十分だろう、上にある説明書きを朗読してやろうか?
あー、本当にただの化物になったらこのあたしがサクっと殺しておくよ。
大事な大事な誰かさんの眼に触れるより早くな。
(クスクスと意地悪な顔で笑って、スプーンを咥えて見せる)
……いやいや、何を言っているのか。
名無しのことか?アレはほら………物の数には入らないだろう。
(ほんの一瞬だけ言葉を選ぶが、結局失礼な言い方をして)
チームね…
あたしの時はほとんど一人だったし、そういうのはわからんが…
人死にが出るおふざけは勘弁して欲しいもんだな。
(人差し指を立てて、自分の額をコツコツと叩いて言う)
確かに、理解できてないみたいだ。
まぁ、これが普通なんだろう……漫画か。間違っちゃないな。
ある意味空想の産物だしな、あたしは。
あぁ、お疲れ様。
いい夢見ろよ。暖かくしてお腹を出さずに寝るんだぞ少年。ノシ
>>398 そうなるとは思ってなかったじゃ済まないからな、普通。
おいおい、指図じゃなくて注意だよ。犯罪者にはなりたくないだろう?
(紅音の脇腹をつついて、首を傾げる)
あぁ、あたしでも手を焼くだろうし…っていうか無理だな。
途中で面倒くさくなって、あたしの方から逃げ出ししそうだ。
化物とは失礼な言い草だな、仮にも大人気のアクションヒーローだぞ。
(ケラケラと楽しそうに笑いながら)
こういう地味なところで、変身前の性格が残ってるんだな。
探して言ったらおもしろそ……ん?どうした?
(湯呑みを取り、お茶をすすっていると)
(なにやら、紅音がおかしな表情でこちらを見ている…)
>>400 うぐっ…いつまで攻め立てるつもりだっ、結果オーライだろ、どれともそんなに引きずってんのかよ…?
(困ったように頭を掻きながら)
…一応殺す気はねーし…。ぃっ…あ、あたしの場合は威力の加減も利くんだッ、…っぅ…ぁ〜!その手くすぐったいからやめろってんだ!つつくんじゃねーっ!
(今にも撃ちそうに睨みながら吠える)
それでも面倒くさいって理由辺りがてめーらしいっつーかなんともいえねーな。
そんなの言い方と捉え方次第でどうにでもなるだろ。
しかし何だか楽しそうじゃねーか?
フン、フツーはこんなことしねーよ、あたしも飲みたいからやってる、ただそんだけだ。使える相棒もそうそういねーしな。
(ブツブツと言い訳をしながら自分も湯呑みをおき)
……どうしたもこうしたも…はぁ、あたしの言いたいことは…わかってねーよな。
(どう考えても自然に言ったのだろうと内心思いつつ)
(不機嫌そうな顔で確認を取る)
>>401 引きずっちゃいないさ。
ただ、殺されたら困る相手が何人かいるしな。
気軽に撃っていいのは名無しとあたしとナツルちゃんだけだぞ?
(困った顔をする紅音に追い打ちをかけるように、とりあえず相棒の名前を出しておく。)
(名無しとあたしは死んだって平気だし、ナツルは軽々と避けてるものな。うん。)
おお、こわいこわい。
また殺されてはかなわないし、おとなしく座ってようかな?
(両手を胸の前に、掌を見せるようにして上げ、少し体を引く。しかし、からかうような仕草で。)
ふむ…だって、やったそばからすごいスピードで回復したりするんだぞ?
二時間もじゃれてたらこっちがバテるだろうな。背中を向けたくもなるってもんだ。
あぁ、紅音を弄ってるのは面白いな。いちいち反応が大きくて。
(笑いを堪えているように、ぷ…と頬を膨らませて見せる)
そうなのか?
それにしては慣れた手つきで…しかも美味しいと来てる。
(ちびちびと口に含みつつ、指先を温めるように湯呑みを両手で触って)
……なんだ、言いたいことが有るならハッキリ言っていいぞ?
(意図が汲み取れないのか、眉をひそめて)
なにやら色々面白くなりそうですね
おっさんや栗子に翻弄されるあかねちんww
>>402 わかってるよ、これからはちゃんと周りを見る…。
(先ほどローガンにも似たような事を言われたからか不機嫌そうに頷き)
ぐ…、いやまああいつにこれまでまともに当たった試しはねーけどよ…。しかし名無しはいいのか…?
(と明らかに粗雑な扱いに一応ツッコんでみるも)
(多分いらついたら自分も撃つだろうな、とは思っていたのでそこまで強くいうことはない)
……うっ…あたしは謝ればいいのか?何をすればいいんだ…!
(どう考えても先ほどの件でからかわれているのはわかっているものの)
(どうすればいいのかはわからないのでいらついた口調でただ睨んで)
やっぱり言葉で聞くと化け物としかいいよーがねーな、勿論てめーも含めて。
…ッ、このぉっ!!いい加減にしやがれっ!
(流石に先ほどの事があったからか銃は抜かずに)
(単純に掴みかかろうとして)
ああ?そうか?まあそう言ってもらえるに越したことはねーけどよ。こんくらいは慣れといて損はねーしな?
(褒められて少しだけ嬉しそうに笑い)
…いや何でもねー。
(正直自分も混乱するだけだろうと悟ったのか)
(これ以上は追及しないことにして)
>>403 まあここに邪魔してる以上ここが面白くとか盛り上がるとかに文句はいわねー。
ただ、クソッ…なんでこうあたしはこういう…
というか強さとかその辺りの問題じゃねーよな周り!ナツルにもあしらわれるし…。
(いらいらとした口調で発散出来そうにない愚痴をこぼしながら棚に目を向け)
まあいい、てめーはこれでも飲んでやがれ。
無闇にここじゃぶっ殺す気はねーけど余計な事とか変な事言ったら風穴あけっからなッ。
(不機嫌そうにもう一つ湯呑みを出すと)
(名無しの目の前にお茶を注いでだし)
>>403 あぁ、面白いことになりそうだな。
あたしも今後が楽しみだよ、ほんとに。
>>404 うん、わかってるならいい。
(頷いたのを見て、こちらも納得したように頷く)
まともにってことは掠るくらいならあるのか?
名無しはいいんだよ、名無しは。いくらでも代わりがいるしな。
ふふふふふ、やっぱりいいな。その反応…
からかい甲斐があるってもんだ…
(にらみを利かせる紅音に臆することなく、ただ楽しげに笑う)
あぁ、「眼球抉子」は化物だぞ?
偽原栗子なら普通の人間だけど、この不死の体は。
うお、なにするんだ危ないぞ……っ。
(湯飲みを置き、紅音の動きに合わせてさり気なくバランスを崩させる)
(見事に後ろに倒れ、紅音に押し倒されるような格好を作り上げて)
……なんと。まさかそういう…無理やりってのも悪くはないけど…
…すぐそこで名無しが見てるぞ、紅音。
(そうしたのは自分なのに、しれっと言ってのける)
>406
あれ?あったかな…。いや、あるはずだ、多分。
(完全に間一髪のところで全部外されている予感しかしなかったがそこまで認めたくないのか少し意地を張り)
いくらでもって…一応閑古鳥なんだろ?お客ってやつは貴重なんじゃねーのか?
(納得すべきか微妙な表情をしながら応対し)
……クソッ、舐められてる以前にあたしで遊んでるよなぜってー遊んでるよな!
(楽しげな笑いを漏らしているのに不機嫌そうに吠えて)
まあ今日は化け物なワケだな。
姿とか変わるとかそういうのは馴染みが深いから切り替えとかはよくわかるぜ。
…危ないもなにもてめーがからかってきて…!!
一回ぶっ殺した後だが殺しても殺したりねーぞっ!
(勢いがあまってしまったものの血が昇っていたのかどういう状況か把握できずにいたが)
………は?無理やり……?
………!!
(言いたい事を理解し一気に狼狽した表情に変わる)
…ちがっ、そういうワケじゃねーぞっ!…むしろ前には逆に…
…ぁ…
(ついでにこの状況から思い出したくない事も思い出したのか)
(顔を真っ赤にし無防備にうろたえていて)
>>407 なんというか…
名無しってのはシュレディンガーの猫に似ててだな…まぁいい。
(腕組みをして、妙なことを口走る。が、似合わないのですぐにやめた)
おや、今更何を言ってるんだ?それとも否定したいのか?
(吠える紅音を宥めるように、優しい声で訊ねて)
あぁ、そういうことになるな。
・・・姿どころか表面上の性格まで変わってるけどな、ケンプファー。
ふむ・・・痛めつけたり血を流させたりするなら、今夜はちょうどいいかもな?
今は痛みも感じないし、いくら流血しても大したことにはならないしさ。
(床に体を投げ出したまま、落ち着いた口調で答えて)
(嘘はただの1つも言ってないため、あくまでも冷静に口が回る)
前には、ね。
その様子からすると、誰とそうなったのかは言わずもがなだけど…
…で、その先には進んだのか?
(にやりと笑って、紅音の頬に触れる)
(さっきまで湯呑みに触れていたのに、不思議と指先は冷たくて)
>>408 あ?何だよ勉強は嫌いじゃねーがこんな夜中にこんな場所で定理とかは流石に嬉しくはねーぞ?
…クッ、今遊ばれてるのは否定できねーがいつか…
その、てめーが想定してないような事をしてやる!覚えとけっ…!
個人差があるがあたしは確かに謙虚に出てるな。
……だ、だからなぁ、そうお前の思うとおりに動かされるのが気にくわねーんだ!
…別にお前をサンドバックになんて今後に響くしあいつに何言われるかわかったもんじゃねーしな、そんな事はしねーよ。
ッッ…。むしろ先に進んだと思ってんのか?
(そっぽを向きながら少し不機嫌そうに呟いて)
……あたしとしてはあいつになら時と場合によったら強引にでも…。
(独りごとのつもりで消え入りそうなくらいの小声で呟いて)
…?な、なんだよその顔はっ…!?
(楽しそうに口を歪める抉子に冷や汗をかきながら尋ねて)
>>409 …あたしだってそうだよ。勉強なんて好きでもなんでもないから
こんな時間に難しい話を続けたくはないな。
そうかそうか。それは楽しみにしてるよ…いつでもかかってくるといい。
思い通りにって…別に、叩いて欲しいと思ってるわけじゃないぞ?
そうしたいなら、今夜だけ特別にしてもいいぞって言ってるだけで…なぁ。
……ところで、あいつってのはどっちだ?ナツルちゃん?それともベアトリスの方か?
いいや、これっぽっちも。
(不機嫌そうな紅音の顔に、満悦の笑みで応える)
へぇ…強引にされたいのか。
あたしは逆だと…いや、そうでもないか?
いっその事、こっちから襲うくらいしてみたらどうなんだ。
…それにしてもずいぶん長いことこうしてるが、これはそういうことでいいのか?
(前髪の奥から、黒い眼で見つめながら)
(紅音の首に手を回して、きゅっと引き寄せてみる)
>>410 ただでさえ眠いのにもっと眠くなってもしらねーってことだな。
(欠伸を噛み殺しながら時計を見て)
…ケッ、何でここの奴らはみんなこう余裕しゃくしゃくなんだ、ホントムカつくぜ…
(肩を竦めながら思わず愚痴を零し)
いやそんなことしてもいいって言われしたところですーっとにはならねーだろ。そもそもお前そこまで反応しなさそーな気がするし。平然としてそうだ。
ナツルのねちねちとした小言も面倒だけどそういえばベアトリスもだな、むしろあいつに説教をされるとなんだか響きそうだ。
…まあそうだろーな。
(わかりきっていた答えにいらついた口調で)
…あー、まあその…
…?…なっ、えっ…待てっ、今てめーなんて…
あっ、あたしからっ!?……確かにあいつの鈍さは多分色々と自慢出来るレベルだ…。
遠まわしに、いや結構直接的でも…アレだからな…。
……はぁぁ…。まあそれは会った時にでも…考える。
(珍しく真剣に思案する様子で頷くも)
(明らかに会話の流れがおかしな方向であることに気付き)
って、あたしはこんな状態でてめーとなんてこと話し…きゃっ…
(口を開くのに夢中で意識していなかったのか)
(軽く引き寄せられただけなのに支えにしてた手を崩して)
うっ…そ、そういうことって何をっ……。
あたしはそんなつもりでこうしたんじゃ…ねえっ…!
ああ、あたしは帰るっ!
(あまりにも至近距離で目を合い動転するも)
(何とか平静を装いながら振りほどいて体を起き上がらせる)
はぁ…あ、焦るじゃねーかッッ…
(一旦落ち着くように息を吸うと)
……あたしも少しは見習うべきなのか…?
(一言自分の奥手さを見直すよう模索と挨拶代わりの問いかけをするも)
(何を想像したか顔を紅くして首を振ると逃げるように扉からその場を後にした)
【あー…悪ぃな、時間がまずいからそろそろ落ちることにするぞ、基本夜更かしは四時までだからよ】
【まあ…こんな時間まで付き合ってくれて感謝するぜ、じゃー、また近いうちに】
>>411 ふむ…よくわかってるじゃないか。
痛くないしな、反応の仕様がないわけだ。
強くされたら脳が揺れたりして、変な感覚にはなるけどさ。
(虚を突かれたような表情を浮かべて、首を傾げる)
小言とか言うのか……意外だったな。
あぁ、響くと思うぞ。普段普通に話してるだけでも何かこう…
…来るものがあったりするしな。いや、イラつくとかそういうことではなく。
………。
(下世話な質問に答えを詰まらせる様子を見て、
不覚にも結構本気で、可愛いと思ってしまった。こちらも言葉が出ずにただ黙って)
なぁ…いいじゃないか、積極的に仕掛けてみたらどうなんだ?
女同士だからとかそういうのは、一線を超えてみたらどうでも良くなるものだぞ。
(実は男とかそういうことは知らないので、ズレたことを平然と言う)
ふっ…あはは、本当に面白いな。
わかってるよ。あたしだって本気でどうにかしようなんて思っちゃいないさ…
時間も時間だしな、気をつけて帰るんだぞ。
(紅音が起き上がったせいで顔が視界から外れたために、自分も体を起こす)
(武器を持っているとは言え女の子なので、お決まりの文句を投げかけて)
その焦る様子がたまらなくいいんだよ、あたしにとっては。
見習うかどうかは、紅音次第だと思うぞ。それじゃあな。ノシ
(パタパタと出ていく紅音、その背中に手を振って見送る)
(扉が閉まったあとで立ち上がり、スカートの汚れを払って自分も出て行った)
【あぁ、遅くまで付き合わせてすまないな。楽しかったよ。】
【それじゃ、あたしも落ちる。おやすみ。ノシ】
舌の根も乾かぬうちに、寝過してしまった。
休日だからといって気が抜けすぎだな……はぁ。
今日は天気もいいし、昼から出かけようと思う。
それまでは少しゆっくりしていこう。
おはよう諸君。
おはよう。
唐突だがアニメ化されるラノベの基準って謎だよね。
>414
ああ、おはよう。
メディアミックスに強いレーベルかどうかの違いはあるだろうが、
基本的には人気があり売れている作品がそうなるんじゃないか?
一番ありそうなのはコミック化で、次はアニメ化だろう。
同時進行で行われることも、往々にしてあるだろうが。
誰も読まないようなラノベより、大衆に支持されたものの方が
映像化はされやすいと思うぞ。
それより、実写で映像化される作品の方が希少だと思う。
メイド刑事は稀有な例なんだろうか……
映像化に向かないラノベがアニメ化される例もあるような。
キャラ萌えできるラノベとかアクション主体のラノベはアニメに
向いているけれど。
実写された作品は大抵黒歴史扱いになる気もする。
>416
映像化に向かないとは、どういうジャンルだろうか?
登場人物の一人が音声を発することができなくて文字を媒介しての
会話しかできないとかそもそも体が文字に変形する血液とか。
砂原の作者の作品も、最初はアニメ化など無理と言われていたようだな。
後は映像化することで台詞のテンポを悪くしてしまう事もあるだろう。
……私が思うに、ラノベのほとんどはキャラ萌えかつアクション主体だと思うのだが。
絵が全くなく、日常生活のみを切り取ったようなラノベならともかく。
そうだな。実写になった例など、私はそれとブギーポップの映画しかしらない。
いや、噂ではハリウッドがある作品の実写映像化の版権を買い取ったらしいのだが、
あれは本当なのだろうか。
散歩がてら、昼食に出かけてくるとしよう。
新町に良さそうなレストランを見つけたんだ。
空いていると良いんだがな……それでは。
……えっ。
開きっぱなしになってたから、何気なしにリロードしてみたら…
まさか真昼間から来てるなんて思いもしないよな……また逃してしまった。
…まぁいいか。
今夜は来られないから、今の内に待機しておこうかな。
残念だったね栗子ちゃん!
でもまた来てくれるかもしれないし女装して待ってたら!?
っていうか僕が見たいのでしてください女の子の服装でちゅっちゅさせてくださいハァハァ
>>420 なに言ってんだ、それで来なかった場合のことを考えてみろ
…虚しさに耐えられそうにないぞあたしは。来たら着替えないこともないけどな。
あぁ、正直なのはいいことだがな。
昼間からは流石に鬱陶しいのでこっちに来ないでください。
(しっしっ、と追い払うように手を動かして)
……前々から思っていたんだが、女装って。
一応女なんだし、女装ってのはおかしな話だよな?…どうでもいいが。
いいじゃない女装オナニーとか超需要あると思うよ?
さすが!名無しに対してのツンっぷりに定評のある栗子さんはやはり格が違った。
名無しもお昼食べてきますねー★
>>422 だ・か・ら…誰が昼間っから独りでするものか。
夜中ならあとは寝るだけだからいいかもしれないが、この後もあるってのに…
(たわけたことを平然と抜かす名無しに、軽いデコピンを食らわせて)
定評なのかそれは。悪評な気もする……まぁいい。
よく噛んでゆっくり食べてこいよ。ノシ
はぁ、それにしても日差しが暖かいな…
帰ってちょっと昼寝でもするか。
(なにやら読んでいた本を置き、気怠げに体を伸ばして)
(欠伸を堪えることもなく、ダラダラと自室へ引っ込んでいった)
【それじゃ、あたしはこれで。】
【もうだいぶ過ぎてるが、良い休日を。ノシ】
ふぁ…連休もこれで最後みてーだな…。
(欠伸を噛み殺しながら扉を開けて)
出かけたりしちゃーいたが結局夜は暇な連休だったぜ…。
明日からはまた慌ただしくなるんだろーけどよ。
なんか二日来たら最後も来たくなるって心理は…わかんねーだろーな。
つーわけで今日も邪魔するぜ。静かだが誰もいねーのか?
(辺りを見渡しながら手慣れた様子で湯呑みを持ってきて)
(手頃なソファに腰掛けることにする)
……どうせこんなことになると、わかっていたんだ。
外出している時にチェックを怠ったとはな。
もとより大した用事もなかったのに……
別に私の悪運はいまに始まったことでもないな。
仕方がない、次の機会はいつでもあるのだから。
そしてここにいるぞ、と言わせてもらおうか。
(たまたま声が聞こえてきたので、そう答えながら
冷蔵庫の中をあさり)
(冷凍室からカップアイスを持ち出して来て)
こんばんは。なんだ、毎夜顔をだしていたのか?
暇な奴だと思われたいのか。
本当にキャラハン三人で回すスレになったな。
プロフだけ投下したキャラは何処へ行ったんだろう…
三人だけじゃないだろ
>427
>428
君たち名無しが支えてくれなければ成り立たないということは
覚えておいて欲しい。
そのようなぼやきを聞いても私たちにはどうする事も出来ない。
もしかしたら、私たちが明るく歓談する事によって仲間が出来る可能性もある。
蓬莱学園では、間違っても思わないような希望的観測だが……
思う事は自由だろう?
>>426 ケッ、悪かったな、生憎あたしの今回の連休はそんな忙しくなかったんだ。てめーらとは違ってよ。
(軽い嫌味を軽く聞き流しながら声の方へ視線を向け)
…フン、二回来たら何かほら、うーん、なんだか何いいたいかわからねーな、自分でも。
まあこんばんはだ。
あっ、あたしが淹れてるから安心しな。こんな時間じゃ冷えてもしゃーねーしな。
(湯呑みに緑茶を注ぐと目の前に置いて)
>>427 まあ誰か回してれば新しい奴も来てくれるんじゃねーかな、なんて思いながらあたしは来てるワケだけどよ。
閑古鳥が鳴いてるより誰かが来てる事はわからせた方がきやすいんじゃねーか?三人かは
>>428にでも聞け。
(冷静にお茶を啜りながら答えて)
(おもむろに立ち上がるともう二つの湯呑みを棚から出してお茶を注ぎ)
まあてめーらも楽しくしてりゃあ盛り上がって誰か来てくれるかもしれねーしよ、楽しくやろーぜ?
(2人の前にお茶を注いだ湯呑みを置く)
>430
……? 良い事じゃないか。それともおまえはワーカホリックなのか?
休日も働いていないと居心地が悪い、もっと仕事が欲しいというたぐいの。
体を壊すからよした方が良いと思うぞ。
(心配するように顔を覗き込んで)
物を買って小銭が一円足りない時のようなきまり悪さか。
本棚の書物が順番に並んでいないと気持ち悪くなるようなものか?
そういう気分ならわからなくもないな。
……私は、亜熱帯の太平洋上に浮かぶ島からやってきたんだが。
今夜も熱帯夜で随分汗を掻きそうだったのだが……
(バニラアイスを掬って口に入れながら、目の前に置かれた緑茶を見る)
甘みが中和されて良いかもしれないが……ううむ。
早く食べないと冷めてしまう。だができるだけゆっくり味わいたいし……
(交互に頂くべきだろうか? しかし口の中が熱かったり冷たかったりで忙しくなりそうだ。
考えているうちに、アイスは次第に溶けてきて)
>>431 え?あー、あたしはナツルとは違ってそこまでダラダラ〜が好きってワケじゃねーかもな。
まあゆっくり本が読めたり出来るからありっちゃありなんだが。
一応学生だしそんな体壊す程の仕事人間じゃねーよ、むしろ性格的にはてめーのが心配だっ。
(安心させるように陽気に笑うと軽く指を指して)
おお、まあそういう事だ、わかってるじゃねーか。なーんかきちっとなりそうで今日は来たって事だな。
……ハハ、なるほどな、だからか。色々と場所に差はあるもんだな。そんな迷わなくてもいいんだけどよ?
(困っている様子のベアトリスとそれに伴って悪くなってくる状況を見てると性格上イライラするので)
(ポッキーを咥えながら静観することにする)
(一応拭くものは…と万が一のためにさりげなく辺りを見渡して)
>432
そうか、学生とは普通仕事で体を壊したりはしないものだったな。
……長く宇津帆島にいると本土の事を忘れてしまう。
あっちにいたのはたかだか数年前のことだったのに。
心配の必要はない、もうすっかり慣れきっているからな。
連休を謳歌できる程に普通の学生生活を送れている。
この安楽な生活も四月までだと思うと名残惜しいものがあるのだが。
本棚の整理には気を使う人種だからな私は……
作者の出版社別にするか刊行順にするか四六版と新書を同じに並べていいのかで
休日を一日つぶしてしまう程に。
(ぶつぶつと悩みながら考えているうちに、一応の結論を得たようで)
(溶けかけのアイスに蓋をすると、冷凍室の中にしまった)
(そして、ぬるめのお茶でのどを湿らすのだった)
考えてみれば一個は量が多い。畢竟最初の一口が食べたくてアイスを買うんだ。
保存が効くんだから残しておけばいい。……こんな簡単な事に気がつくまで
随分時間がかかった。まだまだだな私は……
(無駄にした時間を苦々しく思いながら、苦めなお茶を啜って)
>>433 そうだな、そんなてめーみたいに明らかに物騒そうなもんじゃねーから安心しな。
フン、それなら別にいーんだけどよ。
四月からは新年度だなぁ…
どう忙しくなるか、とか辛くとか楽しくとかはわかったもんじゃねーから複雑なもんがあるよな。
あ…?まあ一応あたしも図書委員だからその辺りには気を配るには配るけどよ。
そこまで悩んでたら日が暮れちまわねーか…って本当に日が暮れちまうんだな、それは流石に疲れねーか?
(その様子を想像すると考えるだけで疲れてきそうか呆れた溜息をつき)
確かに長かったな…あやうくドロドロになるところだった気がするぞ。
(暫く見ないうちに観察にも飽きていたか頬杖をつきながら眺めていて)
とっくにぬるくなってるだろーが大丈夫か?そこまでまずくはない、はずだが…
(少しだけ感想が気になるようで口を開く)
>>427 閑古鳥を嘆く暇があったら参加しろと言わざるを得ない
>434
ものものしくなるのは仕方がない。
学園はいつでも内憂外患の対処に苦慮している。
生徒会長暗殺未遂事件の犯人も捕まっておらず、当局への不信はつのるばかりだ。
主要建築物の地盤沈下も確認され、学園銀行の金利は上がり経済は停滞している。
そんな中で新入生を迎えようと言うのだから頭が痛い。
私にはわかる、四月は一年で最も忙しく、辛く苦しい季節だ。誰にとってもな。
我々は新入生に教育しなければならないんだ。この校舎の門をくぐる者汝一切の望みを捨てよ、と。
入学する時胸に抱いた希望も野心も何一つ手に入らない、と。
世の中は上手くいかないようにできているんだとな。
(訥々と、万古不変の真理とベッキィが考えている事を語り)
ものが思うようにおさまらないと締まりが悪い。
インテリアには気を使う方でな……書斎もまたインテリアだと思っている。
しかしそのように整理整頓している瞬間は、不思議と集中できて楽しめるものなんだぞ。
(呆れ顔も溜息もなんのその、微笑さえ漏らして机の上で手を組み合わせた)
アイスはほぼ溶けてしまったが、お前という人間の一端を覗けたのだから収穫は大きかったな。
人を見ている時は意外と見られている事に気づかないものだ。
……ああ、私の口には良く合う。私よりも余程上手いと思うぞ。
秘書をしていたころ、良く日本茶は淹れさせられたのだが……
上司には不評だったようだな。
>>436 まあ何回聞いても物騒だなとしかいいようがねーな…
うちの方はそんなのには無縁だな、男子と女子が隔離されてる分少しは大人しい印象も受けるかもな、一部を除いて。
春は出会いと別れっていうもんだし辛さだけじゃねーと思うんだけどてめーのとこはなんだか夢も希望もへったくれもねーみたいだな。
(世のなかにはこういう環境もあるもんなんだな、と不覚にも自分の居場所に少しほっとするところがあった)
まあそれはわかるんだけどよ、そこまで極端じゃ…。
集中ねぇ…。何というかそれがお前の趣味みたいなもんだってつっても差し支えがねーように思えるぜ。
(楽しそうに語るベアトリスを見てそう分析をして)
…えっ?なんだよ、何がいいてーんだ?
(不審げな顔をしながら相手の言う意味を軽く尋ねて)
……そうか、それはそれに越したことはねーな。
(ほっとしたように少しだけ息をつく)
しかし秘書までしてたのか…色々とやってんだな、何かお前の周りに嫌な意味で慌ただしそうな気がすんな。
>437
男女を別々の校舎に分けるなど、時代に逆行していると
言わざるを得んな。そんなことで暴動は起きないのか?
うちだったら3時間以内にストで授業が停止になりそうだ。
健全な男女交際は学校生活の彩りじゃないのか。
浮かれた色恋沙汰にうつつを抜かしてくれるのなら公安としてもやりやすい。
(自分たちの特殊性を棚に上げて男子部と女子部に別れている学園を批判して)
夢や希望は砂糖菓子と同じだ。たくさん摂取すれば腹が膨れて動けなくなる。
少量なら構わんが、行きすぎると害毒にしかならないんだ。
確かに、趣味ではあるかな。滅多に帰らない部屋とは言っても自分の住処だ。
それに、仕事に役立つ事もある。資料室の整理を命じられた時なんかには。
秘書なんてやるものではない。もう二度とは御免だな。
お茶くみだのコピーだの電話応対だのを定期的なパワハラに遭いながら
黙々とこなしていくなんて、私にはまるで似合わん。
(当時の事を思い出し、憮然と腕を組んで)
(紅音の目の前で、一本ずつ指を立てていく)
アイスが溶けてしまうのを気にして雑巾を探していたな。
私に対する気づかいというよりは、自分でそうしないと済まないからか。
床や机に落ちてしまっては景観が悪くなる。
神経質な所があるんじゃないか? そうかと思えば、途中から気を反らして
頬杖をついていた。あまり集中力は長く続かないようだ。……というより飽きっぽいのか。
答え合わせをしようとは思わないが、人間観察はこんな風に行うものだ、美嶋。
見ないように見る事が「こつ」だぞ。
さて、お互い見事にすれ違ってしまったわけだねベッキー?
いつかの名無しはバッサリと切り捨てられていたけれど、待ち合わせでもしてみたらどうだい?切なくて見ていられないよ?
>439
まず言いたいのは、馴れ馴れしく私を間違った愛称で呼ぶのは
やめていただこうか。
ベアトリスの愛称としてその名前はふさわしくない。
それに私は細かい事が気になるんだ、せめて発音は正確にしてほしい。
小さな労力ですら掛けられないと言うのは、
私の事などどうでもいいと思っているからか。それならそれで構わない。
私の穿ち過ぎであることも含めて、別に構わない。
次に、君が見ていられないと思おうと思わなかろうと、君には関係のないことだ。
何故私たちに助言をしようとする? 閨場房事が見たいのなら私のあずかり知らぬ所で
彼女に話しかけ事に及べばいいし逆をしてもいい。
待ち合わせをしない理由は、深くは話したくない。
長くこのスレに付き合っている者なら推察できるかもしれない。
私たちの問題は、私たちに任せておいてもらえないか。
>>438 おいおい、どの口が言ってんだよ。
まあそんな物騒じゃねーし暴動は起きねーが非合法的に女子部に侵入したり〜、みたいなそういう共同部活?っていうのはあんだよな。だからこその一部を除いて、だ。
あー…それに乗っとんなら糖分ってのは摂取しないと頭は回らねーもんだろ、何一つ希望や野心がないなんて言っていいもんなのかよ?
滅多に帰れないほど忙しいのか…てめーの話を聞くたびにあたしはてめーの体の頑丈さに驚くぞ。
案外と淡々とこなしそうな勝手なイメージがあったんだがそうでもねーわけか。
(結構ハードなもんなんだなと腕を組みながら話を聞いて頷き)
いっ…あえて答え合わせをするっつーならそれはそれで負けた気がするって言うしかねーな。
(苦笑いを隠せないまま思わず後ずさり)
(自信満々に物語るベアトリスに悔しいのか無粋そうな顔を向け)
>441
そうか、現代日本では水と安全はタダなんだったな?
おとなしいものだな。ごっそりと学園に引き抜きたいくらいだ。
問題児とトレードしたいものだ。共同部活? 非合法という言葉を聞くと不健全なものを
想像するが大丈夫なんだな、美嶋。私には関わりのない事ではあるのだが。
私がいいたいのは、身の丈に合う幸せを掴んでくれ、と言う事だ。
蓬莱学園に好き好んで入学しようなんていうのは、戦前の満州に王道楽土を夢見たり、
ゴールドラッシュに沸いたアメリカ移民と同じような連中だ。
まるで地上の楽園でもあるかのように錯覚している。実際にそんな訳はないんだ。
血がのぼった頭に冷水を掛けてやる、と言えばもう少し穏当だろうか。
入学したころは寮にはほとんど寄りつかなかったな。七週間軍政の時は対応に追われて
委員会センターで寝泊まりしてたし、署長に就任したころも仕事が多すぎて帰れなかった。
それを思えば、今はとてもいい気持ちだ。……私だって、仕事をより好みしたいと思う事もあるさ。
やらねばならんからやるだけだ。いけすかない男の下につくのは屈辱だったな。
元はといえば私の失敗に端を発した事だから、ますます腹が立つ。
できればもっとスマートに行いたかった。例えば、ドアを開けてこの部屋に入って
初めて顔を合わせて自己紹介をした段階で、出身地や従軍経験の有無や職業を
当てるとか。現実にはそこまで上手くはいかないものだ。
(ふん、と面白くなさそうに鼻を鳴らして)
それで、さっきのやりとりでお前は私をどう分析したんだ?
差し支えなければ、話のタネにしてくれないか。
>>442 まあ確かにただだな、平和主義って偉大なもんだぞ?
(自分の事を褒められているワケではないことは勿論わかっているものの)
(腕を組みながら納得するように頷く)
いやいや、こっちもこっちで色々あんだからそういうのはやめてほしいもんだぜ。
まあその辺りはナツルの方が詳しいんじゃねーか?あたしも利用はさせてもらうがそんな詳しくはしらねーんだ。
(クスリと笑いながら今いない相手にさりげなく擦り付けておくことにした)
…その言葉から察するに人並みの期待とかそういうわけじゃなさそーだな。
まあ色々イメージとかで憧れて都心に上京してきたものの現実に…みてーなありがちなパターンか?ようするにそういうもんだろ。
(身近なたとえに置き換えながら噛み砕いて理解していこうとしていき)
ぐ、軍政…?
(言葉としては頭に入っているものの自分の環境では明らかに無縁の言葉に首を傾げて)
(その後も聞き慣れぬ言葉を並べられ)
(文字通り頭から湯気が出るのではないかというくらいに混乱し)
……自分とあまりにかけ離れ過ぎててわからないってやっぱり多いもんだよな、なんか悪い。
(必死に頭を働かせたつもりだったが理解ができず)
(素直に謝ることにする)
……それはもう完全に超能力者っていっても過言じゃねーぞ、あたしにとっちゃ。
(そういったことも出来るのかと驚いた口調で)
…あ?話のタネって程のものじゃ……。
あたしはてめーの事を前々から頭が堅くて読めない奴だーなんて思ってただけだぞ?
あんまり柔軟性みたいなのはなさそうだ。
(軽く遠慮の気持ちがあるから普段ナツルと話す時のように罵倒こそはしないものの)
(性格が性格だからか失礼な言葉もスパスパと言っていくようで)
>443
ふうん。瀬能は不純異性交遊に造詣が深いんだな。
それは知らなかった。(クスリと笑って)
噛み砕けば、そういう事か。始めからそういえば良かった。
それまでと違う環境に慣れるまで、人は数多くの失敗がつきものだ。
人は失敗して学んでいく。……とはいえ、三万人の新入生の失敗に一々付き合ってはいられない。
そんな事になれば学園のインフラは麻痺してしまう。だから、なるべく被害は少ないうちに
抑えようというわけだ。
(すっかりぬるくなったお茶でのどを湿らして)
軍事研が生徒会執行部に対して軍事クーデターを起こしたんだ。
八雲会長は雲隠れしてここに軍政がなった。内部から崩壊し元の秩序が戻ったが
新たな混沌も生まれた。悪徳大路という、マカオとラスベガスを足したような歓楽街だ。
……歴史の授業をしているのではなかったな。お前には関わりのないことだった。
すまない。
超能力でなく調査能力が物をいう。あとは論理的な思考をする力だな。
突然自分の事を言い当てられるのだから、話し方によっては超能力と同じことになるかもしれないが。
……まあ、そんなところだろう。他己分析は自分では行えないしな。
(酷いものの言われようにも、納得したように頷き)
人からそのように思われていれば、私の職務も行いやすいのだ。
堅物で賄賂も通じない役人と思われていた方が都合が良い。
……だが、今はこれでも、柔らかくなった、らしい。
(言葉を濁して、しどろもどろに)
自分ではよくわからないのだが……
それじゃ、私はこれで失礼する。
もうすぐ新学期だな。だらけないできちんと学業に専念するように。
またな。
>>444 ハン、それはあいつのみが知る、ってな。
今度聞いてみればどうだ?
(相手の困った顔を想像しつつ意地悪にもそそのかす発言をしておく)
さ、三万…。
(学校なのか?と思えないくらいの圧倒的な人数に思わず口を開いて)
んで軍事研とかさっぱりあたしにゃわからねーぞっ!歴史も何もそんなのどう反応すちゃいいんだ…。というよりどこの紛争地域にいんだよってツッコミたくなるぜ。
(話に聞くだけにも行きたくなくなるような話を聞いて肩をすくめながら)
なんだったけな?占いとかもそういう類だったような気がしたな。なんたらリーディングとか…。やっぱり話術とかは重要なもんなのか?
…まあ自分で分析をするのは自己分析だしな、自分だけじゃわからないってこともあるもんだ。
なるほど、そういうイメージを作り上げておくってワケか。結構勉強になるな。
…あ?今何か言ったか?…まあよくわかんねーがたまには気を抜くときってのはあってもいいと思うぞ。
自分からとかじゃなくて他人から気付かない内に…ってのもある。てめーは…どう考えても後者だろうな。
(濁した言葉を聞き取りながら納得したように頷く)
ケッ、余計なお世話だ。あたしは優等生だからな?
心配されずともその辺りは安心しとけってんだ。
ああ、わかった。お疲れ様だ。
さってと、こんな時間だしあたしもそろそろ失礼させてもらうぞ。
(いらいらとした口調で扉を開け)
…あ?あれから誰もいねーのか、まあ構わねーけど。
(辺りを見渡して誰もいないことを確認すると何をするべきか…と途方に暮れ)
(ただ大人しく待つのは間違いなくイラつくのでポッキーを咥える)
まあ、少し邪魔させてもらうぜ。
いろんな人と出会った感想などをキボンヌ
>>447 ……ん?おぉ、客か。
あー…まあなんだ、今日はあたししかいねーみてーだがゆっくりしてけ…で、いいのか?
(歓迎する側というのは慣れてないのかなぜか確認を取り)
(とりあえずお茶を入れた湯呑みを名無しの目の前にぶしつけに置いたのだった)
…あー…色んな奴らと会った感想?
…まあ色々あんな、変身前のあたしと似てるな〜、って奴もいれば化け物みてーな奴もいて。
ここは結構変わってる奴らが集まるみてーだな、飽きがなくてきがいがあるぜ?
…って感じだな。ただあたしもそんな色んな奴らと会ってるってワケじゃ…ねーんじゃねーのか?
最近来たばっかでここがどういう奴らが来てるのかイマイチ把握できねーんだけどよ。
…あー…。また出直すことにするか。
そういえば、避難所だけに貼ってたしテンプレを置いとく事にするぜ。
少しあたしがどういう奴かわかりやすくしとくか…。
【出典】 けんぷファー
【名前】 美嶋紅音
【種族】 人
【職業】 高校生
【性別】 女性
【年齢】 17歳
【髪や肌の色】髪は変身前は茶髪、変身後は赤髪、肌は共通で白い
【体格】 少し痩せすぎだがスタイルはそこそこ、だが他の女性と比べると少し劣る、変身すると多少変化をしスタイルが良くなる
【服装】 基本的にこの場所へは制服、私服の場合は普通のセンスのものではないので
【設定に関する備考】
変身の有無により性格、制服などの見た目も変化する。
変身前:大人しく、地味かつ内気。眼鏡をかけていて、カチューシャをつけている。
勉強好きかつ本好き。妄想癖がある。
変身後:好戦的、凶暴で乱暴な口調。
眼鏡、カチューシャが外れる。制服時は長袖から半袖に。
下品な言葉や罵倒も平気でするものの変身前と同じく恋愛には奥手であまり耐性はなし。
武器は銃(ゲヴェアー)で威嚇射撃など発砲には躊躇しない。
イライラする事が非常に多く口に何かを入れて落ちつくためポッキーをよく口に咥えている。
声はいがらっぽい堀江結衣。
【ラノベスレでの設定】
初対面の相手に話しにくい変身前より基本的に話しやすい変身後の方が好んでこの場所へ来る。
その分普段よりかは周りは見るもの銃は常に所持し感情的に射撃をしてくるので挑発などは禁物。
…こんなもんでいいか?
いまごろ自己紹介って感じだがまーあんまり気にするもんじゃねーぞ。じゃあ邪魔したな。
(退屈そうに体を伸ばすと部屋から出て行った)
うぅ……、もうすぐ4月…ですか。
まだ雪が降ってるからあまり実感無いですけれど…、早いものですね。
さてと…、部屋を暖めつつ待機してみます。
(暖房のスイッチをONにして、部屋が暖まるのをじっと待つ)
(勝った!第一部完!!)
(まぁ、作者はもうけんぷ書く気ないとのことですので第一部も糞もないのだが)
(とりあえずお疲れ様でした………いや、この姿は気にしないでください。)
………こんばんは、お邪魔します。
(と言うわけで今日も今日とてポニーテールと化した髪を揺らしながら)
(女子部の夏服でこの場所へと足を踏み入れるのだった。)
>>451 ん、こんばん…は――って、は…半袖……?
(いくらこの場が色々な世界とリンクしているとは言え、)
(夏服姿を見ると聞かずには居られなくて――)
あ、あのぅ……、その恰好、寒く…ありませんか?
(初対面の少女に名を名乗るよりも咲に、一つ質問を投げかける)
>>452 ――………
(質問に答えるよりも先に俺の頭の中に「ですよねー」と言う言葉が思いうかんだ。)
(いや、うん、いいたいことはわかりますっていうか言葉通りなんですよね。)
(ケンプファーとはいいえいたいもんは痛いし暑いとか寒いとかも感じるわけで)
(結局何がいいたいかというと――)
いや、冬場にこの格好は寒い………よ?
(しかし舞台が春から残暑厳しい季節というか秋にかけてというかそんな感じなので)
(ぶっちゃけると俺の衣装パターンすべてが夏向けなうえ)
(季節関係ない服装まで全て薄着なのだ!!)
………っこれも宿命、なんだと思うよ。
(とりあえずそれだけいうと苦笑を返してみる――っつーか前髪長いなこの子。)
(いや、栗子さんも相当だったけど………ひょっとして今の女子はそういうのが流行ってるのか?!)
(副委員長さんも顔の半分前髪で隠れてるし。)
あー……前が伸ばすのって流行ってる?
(結局人に聞くのかよとかいわないでくれ。気になったんだ。)
(いやでも、ベアトリスはそうでもなかったような………)
>>453 え、えぇと……そっ…そう、ですよね、やっぱり。
そんな恰好で外に出たら、鳥肌どころじゃ済まないですし…。
(あっさりと肯定されて、逆に戸惑いながらも慌てて頷き)
宿命……ですか。逆らえない事情があるなら仕方ありませんよね…。
(きっとこの子がくぐってきた扉の向こう側は夏服で過ごせるような場所なのかもしれない)
(心の声は届かなくても、前向きにそう捉えてみることにした)
……え、と…、私は昔っから長めでしたから、流行ってるかどうかは…――
その、マイブームっていう訳でもなくて、ただ落ち着くし、慣れてしまえば邪魔にもなりませんから。
(前髪を指で触りながら、こちらも苦笑する)
そ、そうだ。あの、ところで初めまして…。
私、砂原潤っていいます。えっと…あなたは?
っざけんじゃねーぞっ!!
帰りにピンポイントで降ってくるなんて嫌がらせもいいところじゃねーか、冗談じゃねー!
(急に誰にあてたかわからないような喚き声が響くと直後に扉が開き)
(そこにはぐしょぐしょに体を濡らした状態で吠えてる少女が一人立っていて)
…週末だと誰かいるみてーだな。
(暖房の利いてる部屋、そしてその場にいる先客達に気付くと)
(別に礼をいうこともなくタオルを探し始める)
…このあたしが買いたいもんを買えないほど金欠たぁナツル並みに落ちちまったな。
まあこの場所はどうやら特別みてーだし…、……甘えさせてもらうとすっか。
(気にしたら撃ち殺しかねない様子で辺りを見渡して)
ナツル、おめえ先に言うが話したら撃ち殺す。まるで大まかどころか二割弱しか状況がわからねえ。あたしもあたしで色々忙しいんだ、と言い訳しとく。
なんだ本好き失格?そりゃあ変身前のあたしにいいやがれってんだ。
(完全に一人で喋って一人で一通り話すと)
(有無を言わさないという様子で軽く睨みつけるのだった)
【打ってたら案外長くなっちまったな】
【まー単純に言うと気にすんじゃねー、ってだけだ、すぐに追いつくようにするぜ】
【というわけで邪魔させてもらうぞ】
>>454 ……あはは、だね。
(通った………通っちゃったよ、宿命で………いや、これ以上詮索されても
(そのとおりだからぶっちゃけた話助かったと言うか物分りがよくて助かったというか)
うん………唯一の露出が非常に少ない男装(?)もつくりが甘くて
動いてるとほつれてバラける仕様だったし…………
(それでも原作に比べればマシだよなぁ。)
(結局その服とは別の服ででたから…………あー)
ええっと、寒そうなのが気になるなら………寒くなさそうなの、あるよ?
あ、うん………わかった。前髪だと目元とか隠れて暗そうに見えるしさ。
えっと可愛いのにもったいない――とか
(とりあえず思うままに言葉に出してみる。いや、実際に可愛いじゃないですかっ)
(色々心境の変化があったので誰には及ばないとかいいませんけど!)
………瀬能ナツル
(ぼそり、と呟くように――いい加減初めての人には偽名を使ってもとの姿の時に)
(あった時に詮索されないように頭使うとか考えたほうがいいんですけどねっ。)
はじめまして………
>>455 日ごろの行いだろ…………
(そうやっていちいち誰かに――主に俺に食って掛かる猛犬っプリを見せるからだろと)
(誰か見るたびに吠えないでくれ、マジで疲れる。)
(っつーかいまにもゲヴェアーだしそうなんで一応潤ちゃんをかばうように手を上げて)
(立ちふさがるように立っておこう)
っつーか玄関でとまれよ!そのままタオルを探しにくるんじゃねぇよ?!
せめて靴下脱ごうよ、床びしょびしょじゃねぇか?!
(く………コレも俺が拭くんでしょうよ。もういわなくてもわかるよ!)
(なので雑巾もって転々と続く猛犬の軌跡を拭いつつ――)
撃つなよ………っつーか覚悟してから来いよ。
ネタを知ってる人間がいることはネタバレが起こると言うことを覚悟してからこいよ。
覚悟はいいんだろ?俺はできてる。
(ちなみに、銃弾を撃ち込まれる覚悟だ――いや、したくないんですけどね。)
(したくないのでこれは口だけだと。)
ただ、妙な感覚だと言わせてもらうぞ!!
>>455 ひっ!?…、この声は…紅音さん?
(扉の向こうから聞こえてくる大声に驚くが、聞き覚えのある声だと分かりすぐに扉の方を見る)
………あ、雨…でしょうか?
ってそれより、ちょっと待ってて下さいっ。
(色々揃っているもので、棚からドライヤーを見つけてくると紅音さんに手渡して)
あ、あの、使って下さい、風邪…引かないように…。
あ、あはは……、月末ですから、厳しいのは分かりますけれど、
その、もう夜も遅いですから、撃ち合いだけは止して下さいね。
(夜とか昼とかの問題でも無いが、苦笑しながらとりあえず一言)
>>456 な、なんだ…暖かい服もあるんですね、それなら良かった……って、
ま、まさか…それもほつれたりするんじゃ、ないですよね?
ていうか、ど…どうしてそういう仕様…?
(色々と苦労しているのだろうか、少し心配になってきた)
あ、あはは…ありがとうございます…。
あると無いとでは、それは勿論違いますけれどね。
寧ろ短くしたら、落ち着かなくて話もできなさそうですし…。
(同姓(?)に可愛いと言われるのはどうもくすぐったいような気がして、)
(頬を掻いて、照れ臭そうに笑う)
ナ……ツル、さん。んん…変わった名前ですね。
は、はい、えっと、よろしくお願いします。
(初めての人とはまず握手、とばかりに手を差し出してみる)
>>458 ほつれはしないけどちょっと………いや、大分。
これも趣味的な服だから、かな。
(潤ちゃんから眼を逸らし天井へ、いちいち自分の恥をさらすとむずがゆくなるものだ)
(主に頬の辺りとかこめかみの辺り。当然指先がそこに行くのである。)
私を勝たせたかったらしい………結局負けたけど。
(ちなみにミス星鐵学院コンテストことミスコンの時の話である。)
(アニメの時の話だから既刊を見ても無駄だと言っておく、ちなみにコミックもねっ)
(宣伝おつかれさまだな俺。)
んー………じゃあ、分けたりとかしないの?
ピンで留めるとか(紅音を横目で見てから)バンドするとか。
(ないと落ち着かないって……人の顔みないようにでもしてるのか)
(答えてない「見えてる?」の答えは「見えてない」なのか………)
ええっと、人見知りが激しい………とか?
(瞬きをしてから潤ちゃんの顔と差し出された手を見つめる。)
(そうしてから失礼にならないように微笑を浮かべて)
ああ、よろしく………潤ちゃん――あ、年上か。
(さてどうしよう……でも、この小動物的なあれはちゃん付け、だよなぁ。)
>>457 ……あ?挑発してんのかゴミ野郎。てめぇ今日帰宅時は一緒にどしゃぶりの中傘無しで歩け、あたしの気持ちを痛いほどわからせてやる。
(ピクリと肩を揺らして鋭い眼光で睨む)
うるせぇ!いいだろっ!つーか流石に撃たねーよ一回誤射し…いや、何でもねー。
と、ともかくだ、一度言われた事だ、ここで上手くやっていくためには仕方がねー。相手によるけどよ。
(さりげなく一言添えたのは自分の発言が少し厳守する自信がないのかつもりがないのか)
ならてめーが取って…お。
(イライラした口調ながらも寒くて余裕がないのか靴下を脱いで)
(床を拭くために必然的にかがんでいたナツルの背中を足蹴にすると)
(高い棚にあったタオルを見つけ手に取る)
…まあ少しは気を遣ってくれた事は相棒として評価してやる。
(一瞬背中をみて嫌がらせの意味で一回余計に踏み直したのと)
(満足そうに潤からドライヤーを受け取ったのはその直後のことだった)
仮に撃つならまずは入荷してねぇ近くの本屋の店員をやってる。
ここに邪魔するからには情報量少ねーが多少の予習は出来てるに決まってんだろクソ野郎!…ただし二割弱。
覚悟以前にあたしは構わねーんだけどよ。…まあここでだらだらやんのもまたありじゃねーか?あたしはいいと思うぜ?
>>458 (悲鳴が出た事に気付きすぐに向き直るが)
(顔を見ると驚かれたのは予想通りだったようで気にする様子もなく)
……クソッ、完全にやられた…。
…。おお、流石、今日はナツルといい気がきく日だな、いい日じゃねーか。
(間違いなく片方は気づかいの賜物ではないし扱いの差が激しい事は明らかでありつつも)
(感謝するように頷くとドライヤーを受け取ると髪を乾かし)
……あー、なんでこの時期はこんなに忙しいんだ、本当に涙が出てくるぜ。
撃ち合いってか一方的だけどな、多分。まあてめぇには撃つ前に一応言っとく…かもしれねーから隠れとけよ。配慮はする。
(一応気を遣っているつもりらしいがこの忠告は気づかい以前の問題ではない事に本人は気付いていない)
――なんだ、今日は賑やかじゃねぇか。
まぁ、人がいるのは結構なことだぜ。老いぼれで良ければ仲間に入れてくれ。
といっても、そんなに邪魔する程長居は出来ねぇだろうが…。
(革ジャンに水を滴らせながら入ってくる)
>>461 なぁ?確かにあたしも賑やかだと思うぜ。
普段からこんなもんだといいんだけどよ。
(気のせいかいらついた声の中に普段よりも上機嫌さが混じっており)
しっかしてめーもか。今日は不意に降られてイヤになるぜ。
そっちも大変だったみてーだが、タオルとドライヤーくらいならあっが使うか?
暖房は入れてもらってるから寒くはねーけどよ。
(使ってないタオルを何枚か投げるように渡すと)
(ドライヤーはまだ自分で使っているので出してきた潤を顎で指して)
>>459 その服で、何か大会でもあったんですか?
ってことは普通の服じゃない……ということでしょうか。
見てみたいけど、えっと…これは自分で見に行くべきというか…――
あ、あれ、どうしてそんな気分になったんでしょう?
(見たいと言えば見せてくれるのかも知れないが、)
(しかしこれは自分の目で確かめに行くべきというか、アニメを見て原作に手を出すべきなんじゃないか)
(どこからかそんな声が聞こえた気がした。だから――)
あ、いっ、いや、あの…、今寒くないなら無理に着替えなくてもいいんですけれど、ね。
(ここは無理にお願いしないでおくことに)
う…んと、そうですね…特にそこまでは…。
逆に結んだり纏めたりすると、それが気になってしまいそうですし。
人見知り――ですか。う、うん…言われてみるとそうかもしれないです。
初対面のナツルさんが見てそう思ったのなら、尚更。
(最もチェーンソーを握れば会話どころでなくなる可能性もあるので、それは伏せておいて)
え、あ…歳下……――あ、あはは、気にしないで下さい。
分かるように呼んで貰えればそれで、私は大丈夫ですから。
(いくら学生服を着ていても、そのスタイルの良さは同い年か年上に見えてもおかしくない)
(とは言えそこまで年齢を意識している訳でもなく、気にしてないとばかりに軽く笑みを浮かべて)
>>462 一人ヒッソリと寂しく終わるよりは、この位賑やかな方が盛り上がるってもんだ。
…ま、老いぼれにとっちゃ、賑やか過ぎるのも考えものだが。
(皮ジャンを脱ぐと濡れたシャツ越しに鍛えられた肉体がうっすらと見える)
(しかしそれを気にする様子もなく、革ジャンを壁に付けられたフックに引っ掛ける)
なにやらお前もずぶ濡れのようじゃねぇか。それはお前が使っておけ。
俺はこの程度で風邪を引くようなヤワな身体をしちゃいねぇからよ。
(一枚取り頭を軽く拭く程度にし、残りのタオルをアカネに投げ返す)
(タオルを乗せたまま冷蔵庫を覗き込み、中から缶ビールを一本取り出す)
> 460
いや、何で一言しか喋ってないのに挑発したことになってんですか?!
しらねぇよ、置き傘の帝王たる俺を舐めるな。
(大抵机に折り畳み傘があるか傘立てに傘が常備してある俺に傘がないという事態は存在しないのである。)
(ちょっと前はコレでいつでも傘をわすれた沙倉さんと相合傘で来たらなーと思っては、他のファンに殺されると引っ込んだものだ。)
あー、猛犬にしては殊勝な態度だから言っておいてやるが………
とりあえず俺になら別に撃っても構わない。原典が同じなもの同士だからな。
原作のノリは大事だと思う。
(そもそもこのしおらしい態度がいつまで続くはずがないのである。)
(となればいつか撃つ。じゃあそのときは事情を知ってる俺がなるべく受けるしかないじゃないですか。)
(仕方ないね。俺にとってはいつものことだね。)
冷たっ?!
(背中になんかひんやりしたものが当った。)
(しかも二回。俺が踏み台にされたことに気づかなかったのは)
(俺の身体能力が上がってるからなのか、紅音の動きが軽やかだったからなのか。)
(………思ったより軽いとかいってやらん。)
気遣いで踏み台になるとかお前の中で俺はドンだけマゾなんですか?
(なんか微妙に湿った背中をさすりながら抗議の声を上げる。アンダーを着てなかったら)
(もっとアレだったな。うん………)
(――………あれ?)
まず撃つな。撃つこと前提に話を進めるな。
っつーか、そんなネタバレ怖いですって前面に出されても面白がられるだけだろ?
予習できてるし、そこまで気にしてないならなら尚更だ。
(まったく、ため息も深くなる)
ま、そうだな………だらだらお前と相棒続けるのも悪くないよ。
>461
こんばんは…………
(うん初めての人だな、なんかとてもいかついっていうか掘りが深いというか。)
はじめまして、瀬能ナツル…………です。
(とりあえず名前を名乗っていてもいいだろう。別に隠すような名前でもないし。)
(――ちゃんと水は拭って………なくても俺が拭けばいいか。)
>463
うん、だってメイド服だし。
(とりあえず着替えなくてもいいといってくれたので)
(意味もなく引っ張る必要もあるまい。)
ええと、文化祭かな………それでメイドのようなもの喫茶っていうのをやって
そのときの衣装、もっとも私が言ってるのは紅音が着てたほうだけど。
私のはいまの服装よりももっと薄いの………肩とか背中とかでてる。
(ちなみにアニメのほうは超展開をネタとして許容できる方にのみお勧めします。)
猫の髭みたいだ…………
(素直に穴氏から思い出た言葉を口に出す。)
(そういや、猫も人見知りするよなぁ。)
でも、そのいいかたはすこしこわいのですけど。
………それもそうか。
(軽い笑み、こちらも笑みで帰して)
(なんか体みられた気がしたので首を傾げてみる――)
まぁ、いいか………えっと、こっちのほうも適当に呼んでくれて構わないよ。
「瀬能」でも「ナツル」でも。栗子さんは「きゅん付け」だけどね。
>>460 はは…、いくら何でもここまでびしょびしょじゃ、放っておけませんよぅ。
(髪を乾かし始めた様子を見て、自分も満足そうに微笑んで)
えぇと…年度末?
何はともあれ、その…忙しい上に雨にまでうたれて、お疲れ様です。
(紅音さんが泣きたいくらいなのだから、余程忙しいのだろう)
(ここは深くつっこまずに黙って労ろうと思った)
あ、あは…、ありがとうございます、と言っていいのでしょうか…これは。
でも、一言言って貰えれば確実に弾くか避けるかぐらいはできると思いますから、助かります。
(言われなくても被弾する気など無いが、少し顔を引きつらせながら笑って誤魔化す)
>>461 あ、ロっ…ローガンさん、こんばんは。
って…ローガンさんの所も雨だったんですか…。
(今日はどこも天気に恵まれていないようだなと思いながら、タオルを…と周囲を見ると)
(紅音さんが渡してくれていたのを見て一安心し――)
……か、風邪引かないからって、でも、寒さは感じるんですから……。
もう…、こんなにズブ濡れになるまで――仕事ですか?
(気にしていない様子のローガンさんに駈け寄る)
>>465 …ん?よぉ、初めて見る顔だな。
ジュンの話し相手をしてたのか。そいつはご苦労。
(頭に乗せたタオルで水滴を拭き取りながら缶ビールのプルを開ける)
んぐ…ング……ハァ…!俺はローガン。
なんてことない只の老いぼれカナダ人だ。宜しくたの――……?
(言葉の都9中で何かに気付き、ナツルに近寄り鼻をひくつかせる)
なにか違う匂いが"混ざって"るな…。気のせい、か…?
>>466 よぉジュン、こんばんわ、だ。この程度の雨、傘をさす必要もねぇさ。
それが例え槍だろうと鉄骨だろうともな。
(ジュンの方を向き、手を挙げて挨拶し返し)
(冗談なのか本気なのか分からないジョークを飛ばす)
フンッ、カナダの雪山だって軽装で駆け回ってたんだ。
この程度で寒がるほどこの老いぼれヤワじゃねぇ。
あぁ、仕事ってもブリキのおもちゃの子守をしてたようなもんだぜ。
(ジュンの心配?にそう返すと、駆け寄ってきたジュンの頭に手を載せ)
ジュンだって仕事で忙しかったんじゃねぇのか?老いぼれの心配も嬉しいが、自分の健康管理もしっかりとしておけよ。
>467
いや、話し相手というか話しに付き合ってもらったのはこっちていうか。
(まぁ、あんたのためなんかじゃないんだから勘違いしないでよねっ!)
(とかいう場面なんだろーか。いや実際そうなんだけど。)
…………ええっと、とにかく。
ローガンさんですね、よろしくお願いします。
(えーと、匂いがどーとかいうのはセクハラなんでしょうか?)
香水も清汗料も使ってないので紛れもなく私の体臭ですとしか…………
(恥ずかしいな、意外と。顔が赤くなってるのは気のせいじゃないんだよな。)
(カナダ人に「?」って顔をさせるようなフェロモンでも出してるんだろうか俺は)
>>464 まったく寂しい事言うんじゃねーよ、あたしでいいなら多少なら付き合わせてもらうぜ?
…ケッ、ご老体に障るってか?そんなようには見えねーぜ。
………
(相手の様子を見て自分の様子を確認し、理解をするも)
(ここで脱ぐわけにはいかないと溜息をつき)
(周りのメンバーを確認する)
(こいつは別に大丈夫そうだし、潤も平気そうだ)
(問題は…。……。よし何か言われたら撃とう程度に一人で考えたのだった)
……あ?大丈夫だよ、一応あたしも普通ってワケじゃねーし…まあいらねーなら構わねーが。
…しかし雨に濡れたとは思えねー余裕っぷりだな、シャワーってワケじゃねーぞ?
(投げ返されたタオルを受け取りながら)
(まるで気にせずビールを手に取っている様子を軽くツッコミ)
>>465 うるせぇ、こんなんいつもの事だろ。
じゃあその傘はあたしが使わせてもらう、てめぇ濡れろ、あたしが入るのは確定な。
おお?嬉しい事を言ってくれるじゃねーか。
安心しやがれ、2人っきりの時にはたっぷりと鉛玉をぶち込んでやるからよ?まあ今度から狙う時はきちんと狙うからそこらへんは信頼しやがれ。
(どこを信頼していいかわからない発言をして)
ケッ、あたしの中ではてめーは相当なサディストだぞ。あたしはM男は好みじゃねぇ。
しかしそんな無駄口叩ける余裕があんならもっと踏んどくべきだった…って、なんだ?どうしたんだよ?
(水の滴っている頭をタオルで拭きながら屈んでいるナツルに上から尋ねて)
ぐ…い、いちいちうるせーな、わかった、わかったよ。どちらにしろ買いに行く時は変身前のあたしだから平気に決まってんだろ。
(溜息をついてるナツルを見てイライラしつつ無理やり納得したように頷く)
……。……そうか、なら頼むぜ、相棒っ。
(一瞬だけ無邪気に、嬉しそうに笑うも)
(何かを思い出したように駆け寄って)
…そーだ、てめーに確認して―ことがあったんだ。
あたしにとっては大事な事だから一応聞いておく。
理由がねーなら素直に言っても構わないが。…聞きてー事と理由はわかんな?何で変身を…
(自分なりの配慮として他の話し相手へは聞こえないようにナツルの胸倉を掴んで)
(自分の方へ密着するくらいまで強引に引き寄せながら囁くも)
(普段の声の大きさか第一声がすでに危ういもので)
>>465 あぁ、メイド服なら……って…い、いやいやいや。
(学校というのは随分と過激な場所らしい。ベアトリスさんの蓬莱学園も凄まじいが)
(学校に殆ど行ったことのない自分には学校でメイド喫茶という発想ですら斬新に感じられる)
しかも、当の本人のは思いっきり寒そうですし…。
つまり手持ちの暖かそうな服は、それだけなんですね……。
(何だか少し可哀想になってきた。性別を知ったら尚更そう思うのだろうが、)
(そこまではまだ気付いていないので、先ずはここまで)
猫……これも、宿命、ということでしょうか。
(至る所で喩えられる動物。もう慣れてしまったが)
あはは、こわくないこわくない、気にしちゃいけませんうよぅ。
(くすくすと笑って)
ナ、ナツルきゅん…ですか?
なんだか男の子みたいな呼び方になってますけど…一体何があったのやら。
それじゃあ、ナツルさんって、呼ばせて貰います。
(それで大丈夫?と、首を傾げて)
それにしても…紅音さんと仲が良いんですねぇ。
もしかしてケンプ…なんとかっていうのに、ナツルさんも関係あるんですか?
(前に紅音さんから聞いた単語を思い出して尋ねる)
>>467 あ、あはは…、槍と鉄骨じゃ、傘の方がに真っ先に壊れてしまいます。
(ローガンさんらしいジョークに、苦笑しながら)
ブリキのおもちゃ…ですか。それぐらいの例えで済むなら、問題無さそうですね。
ただ、ローガンさんが丈夫どころじゃないのは勿論分かってます…けど……、
その、あの、うぅ…やっぱりなんでもありません…。
(頭に手を載せられると、何か言いかけたもののしゅんとして黙ってしまい)
わ、私は、大丈夫です…。
ローガンさん程丈夫じゃ無いかも、ですけど。その、仕事も落ち着いてきましたし…。
(心配ご無用とばかりに、こくこくと頷いて)
>>466 まあ…こんなのは正直珍しいんだけどよ。
結構な遠出で帰りだけに限っていきなり降られるなんてついてねー……正直降らしてる奴が固定人物みたいなオチなら即射殺してるところだ。
……。
(労いの言葉を黙って聞くと)
…。ともかくおめえは気が利いてんな。
もう少しあたしの相棒にもその辺り空気を読んだり視野を広げてほしいと常々思ってんだ、空気の読み方でもいつか1から教えてやってくれ、そこの馬鹿に。
いっそのことスパルタでも構わねーから。あたしには無理だ。
(罵倒を交えつつナツルの方へ指を指す)
あ?まあこの場所は変わった奴も多いからそこまで心配してねーがお前は…
っててめーもその類か。
性格的にすぐに蜂の巣になりそうだったからそれくらいの自信があんなら構わねぇ。
(さりげなく失礼な事を言いながら頷いて)
あたしが誰かへ何か言った時と銃(ゲヴェアー)出した時があたしが撃つ合図だからまあよろしくな。
(当然の事のように言ってるものの遠まわしに不意に撃つと言ってると同義だったりする)
>>468 あぁ、お前に似た匂いがうっすらとしたんだが…男の。
しかし…いや、気のせいか。
(相手の反応を気にするでもなく、そう呟くとナツルから離れ)
今のは冗談だ、気を悪くしたのなら謝っておくぜ嬢ちゃん。
どっちが先かなんてのはどっちでもいいさ。
ジュンもああいう性格なんでな、良ければ仲良くしてやってくれや。
(まるで保護者のような物言いで)
>>469 年寄りってのはナイーブな上に寂しがりなんでな。
多少賑やかでも度が過ぎると追いつくのもやっとなのさ。
ま、老いぼれの戯言に付き合ってくれるのなら歓迎はするぜ。
(缶ビールを傾け、中の液体を喉に流し込む)
世の中にはレディファーストって言葉があるんだ。
幾らじゃじゃ馬でもレディはレディだ、風邪を引かせる訳にはいかねぇだろ。
(ツッコミを聞くと飲み終えて空になったビール缶を握りつぶし)
ハンッ、シャワーにしては水量が足りなかったがな。
それに生憎と風邪のウィルスは、俺の身体には興味ないらしいんでな。
>469
(まったくもってそのとおりでございます。)
せめて俺も入れろよそこは………
(げんなりとした表情で肩を落とす。コレで傘をめぐって追いかけっこしようものなら)
(二人ともずぶ濡れ確定であり、きっと猛犬女も俺に濡れ衣を着せてくるだろう。)
(つまり俺はこういった僅かな可能性にすがるしかないのですよ。)
あと、多分栗子さんのアレも栗子さん的にいえば原作のノリで、おいしい状況だったんだろ。
どの程度本気なのかはわからんが………あんまり深く考えても――ってオイ。
信頼は別のところでさせろ!そんなところで信頼確かめてどーすんだ?!
せめてもうちょっと可愛げのある方向でなー…………いやいっても無駄か。
あー………そーかい。さんざんMだなんだいわれてきたからお前からもついに
M扱いされたと思ったよ――いや、その次はSかよ。
お前の好みなんて聞いてねぇよ?!
…………ちなみに思考停止に陥ったのはだれかに「お前はMだろ」っていわれたような気がしたからだ。
踏むな踏むな。流石にこれ以上やられたら背中がぐっしょりになるっての。
(声がでかい人が変身だ何だ危うい単語を使ってきます。)
(せめて俺のほうの声が聞こえなければ問題ないだろ………イや若干一名ものすごい)
(聴覚よさそうなのがいるけど空気を読んでくれることを期待しよう。)
………なんでって。まぁこんなのあんまりいうことじゃないんだがな。
えーっと何で変身の事を隠しているか。だと過程して話すぞ。
わかりやすくいうとこれは特徴がないからだよ、しゃべりかたっつーか話の組み立て方に。
ついでにこっちの方がリアクションがしやすい。欲を言えばランダムだった時まで遡るとアレだったんだけど面倒だからやめた。
(吐息がかかるような距離まで一気に顔を寄せる。)
(それぐらい声を潜めたかったので察して欲しい。)
あとなんでまだケンプファーなのかってことなら。それは前述と似たようなことになるが男の俺だと
ホントに何していいかわからんからなー………
>>470 その時は鉄骨すら弾く頑丈な傘にすればいい。
その分重く持ち上げられなくなっちまうだろうが。
いつもと代わり映えの無いのが相手だったからな。
俺の爪さえあれば、缶詰を開ける位に簡単だったぜ。
よく分かってるじゃ――……?
(言葉を言いかけて黙ってしまってから、忙しそうに頷くジュンを眺め)
そうか…その様子だと暫くは余裕が出来るみたいだな。
それなら今度――またどこかに出掛けるとするか?
憂さ晴らしにどこでも付き合ってやるぜ…甘えさせてもやりてぇしな。
(そう告げると、ジュンの前髪に見え隠れする瞳をじっと見つめる)
>470
一応夏の時の話だしね、いまでも時間軸的には九月過ぎだし………(メメタァ)
見た目より――見た目どおり?
(この背や、女にしては低めのこの声は女として丈夫そうに見えるんだろーかとか)
(一応一瞬考えておいて――)
まぁとにかく丈夫にはできてるから。それでも心身は磨り減るからちょっと話してくれると嬉しいかな。
(乾いた笑みを向けることにしよう。あまり詳しいこともいえないし)
(星鐵学院自体ちょっと特殊な高校だからあんまり言っても仕方ないだろう。)
(うわ、なんだか知らんがごまかされた気がする。)
(かといって込み入った事情になると困るので探りを入れる度胸はないのです。)
さぁ?名無しの人がわたしのことをそう呼び始めてそこからだった気がするけど。
ま、呼び方なんて深く気にしてもいいことはないよね。
気に入らないわけじゃない呼び方なら尚更ね。
………うん、平気。じゃあ改めてよろしく潤ちゃん。
(笑顔の後で大きく頷いて肯定して見せた)
……………………
(OK、落ち着こう。とりあえず紅音は罵っておこう。)
(バーカ、猛犬バーカ。)
えっと………うん、そうだね………
(どこまで話を聞いているかによるけど多分ここで違うはとおらない。)
(なぜなら俺はケンプファーの証として紅音と同じ色の腕輪をしている。)
(つまりここでの否定はヘタすればいらない検索を招く……)
関係というか………私はアイツの相棒、アイツは私の相棒なんだ。
ほら、腕輪の色が同じだろ?
色が同じケンプファー同士は仲間なんだ。
(ここで納得してくれればよし、説明にいたるまでの思考時間を不審に思われてたりすれば)
(また誤魔化すために策をならなきゃならない。)
(――俺はこういうことするの苦手なんだよ、助けて会長。)
>472
あはは………
(俺の体どーなってんだ。いまさらながら。)
(どうしよう、別に間違っちゃいないから否定もできないし)
(かといって肯定するわけにもいかないし)
えーっと、声も低いし背もこんなんだから、男性ホルモン出しちゃってるのかも?
(でも胸の成長は女性ホルモンが関係してくるよなー………うん、男性ホルモン混じってたら)
(こんなんにならないよな。)
いわれなくとも、年も近いから接しやすいとは思う………
(なんというか台詞の端々からありふれるこれは――)
ええっと、お父さんですか?
>>471 い、いえ、それほどでもありません…。
いつも気を利かせなきゃいけない人が近くにいるものですから、それに比べたら朝飯前ですよぅ。
(名前の長い自分の上司の顔が浮かんで来て、困ったように笑いながら)
で、相棒……って――ナツルさん?
そんなに気が利かないようには見えませんけれど…。
(相棒と聞いて首を傾げるも、指の向いた方向を見て、理解する)
そ、その類ってなんですか、その類って…!
(大事なことという程でもないが、2回言っておいて)
わっ…私だって、自分の身を守るくらいはできます。
そりゃあ…今よりほんの少し未来な設定なだけで、
変身とか、不死身とか、そんな特殊能力は無いですけれど……。
そうなると、紅音さんからは目が離せませんね…。
こちらが構える時間も考えると、同時に動き出さないと……。
あはは…、ま、まぁできるだけそういう状況にならないことを祈ります。
(平穏に過ごすためにも、この子は怒らせないようにしよう、と誓う)
>>474 ……あ、え…えーと…、あぅ…。
(心配しても逆に心配されてしまうのが、今日は何だか情けなく感じ、俯き肩を落とす)
(と、ふと視線を感じて少しだけ顔を上げると、ローガンさんがこちらを見つめていて)
(慌てて、勝手に落ち込んでいた気を奮い立たせ――)
えっ、あ、はい、そ…そうですね……どこか…。
(人工)島はまだ雪が積もってますから、出歩くなら地下街の方になりそうですけれど…。
この前の温泉は私の我が儘でしたし…、ローガンさんが行きたいところがあれば、そこで構わないですよぅ。
(見つめられるうちに、恥ずかしくなってきたのか頬を染めて)
【えぇと…すみません…、近々避難所の方に伝言を残しておきますっ…orz】
……と、ごめんなさい、そろそろ帰らないといけない時間になってしまいました。
私はこれで、失礼しますね…レス蹴り申し訳ありません。それではっ……ノシ
>>472 それはどっちも非常にめんどくせーとしか思えねーんだが。
まあ適度にやれってことだろ、酔いそうにはねーが無理は禁物だ、疲れでおめえが暴れるとかなら誰も抑えられる気がしねーからな。
…フン、言われずともここは面白い奴らに会えるしな、あたしは邪魔させてもらうにさせてもらうに決まってんだろ。
ケッ、悪かったな、どうせじゃじゃ馬だよ。
(軽い嫌味にさっぱりとした口調で流しながら)
(どうやら相手によって多少は沸点を下げておかないとまずいのは少しは理解したらしい)
結構降ってたような気がしてたがその言葉はだろーなとしかいえねーな。
どうみても無縁そうだ。
>>473 あたしの気持ちを理解させるためってんだろ。
てめーが我慢して濡れればいいんだ、変身前のあたしが看病くらいはするだろーしよ。
…ただてめーがどうしてもっていうなら入れてやらないでもない。
あ?知らねーよそんな事、あいつが前々から化け物だったってのは知ってたけどよ。大丈夫だ、こんなんで撃つのをやめるほどあたしは出来てねー。
……フン、いいだろどこでも、あたしはいつでも一応おめえの事は信頼してる。
ケッ、あたしに可愛げのある方向とか面白いこといってくれるじゃねーか、そんなんの要求するのはてめーくらいだよ。
てめーはどう見てもサディストだろうが、何回知らない内に人の心折ってきてたと思ってやがんだ、考えないでやるからこそ一番タチが悪いぞクソ野郎。
人踏んでエクスタシー覚えるのはイメージ的に雫だけでいいだろ。他の奴らからのイメージからしたらぴったりだろうぜ。
……ッッ
(顔を寄せられてビクリと肩を震わせる)
(しかしうやむやにされると思っていたのか)
(普通に話されて驚いたような様子で黙って話を聞いて)
………。つーか最後のはあたしもまたあたしだし気にすんな。
……フン、そうか、それなりに理由があんならいい。
あたしとそのまんまでイチャイチャしてーみたいな変態思考じゃないなら満足だ。
(本気か冗談かわからない軽い口調で言って)
まあ理由も聞いたしそのあたりは特別に納得してやる。
…だから…、その、なんだ。
近いうちにあたしに付き合え。空いてる日にちがあるなら教えろ、なるべく合わせる…からよ。
言わないんなら命の保証はしねー。
(目を合わせじっと見据える)
(上から目線で言っていたが先ほどより苦々しい口調で聞いているのは言うまでもない)
>>476 おめえもおめえでまた大変なんだな、日頃の慣れって奴か。
…ただそういう習慣ってのは得するぜ?あたしに撃たれる心配がねーからな。
(明らかに自分中心の言い方だが)
(簡単に気に入らない事があれば撃つ自分としてはかなりこの手の相手は珍しいと思い)
ああ、あたしの相棒だ。
フン、いつかわかる。こいつがとんでもねー奴ってことはな。
わからない方がいいことってのもあるけどよ。
(対して深い意味はなかったものの気まぐれに気になるような発言をしておいて)
そりゃあその類だ。おめえもなんだかんだでわかってるだろ?
ここに来るやつはまともな奴がいねーしな、色んな意味で個性的で飽きないのがいいところだ。
あー、ちなみにあたしの銃は不意に出てくるからな、取り出すってあたりがねーのも自慢だ。
(実際に何もない場所から銃(ゲヴェアー)を出現させて見せる)
まあお前に撃つことはなさそうだし流れ弾に注意って事だけだーな。
…ドライヤーは助かったぞ、じゃーな。
(時間を見て帰っていく潤を軽く見送り)
>476
お疲れ様潤ちゃん。
あとそこの猛犬は怒らせないようにするだけ無駄だと思う。
二言めには「殺す」か「死ね」だから。一言目は「うるせぇ」かな………
まぁ、何とかなるようにするしかないかな…。
また会えるのを楽しみにしてるよ。お休み。
>477
お前が好きあらば俺を撃ち殺したいんだってことは理解してるっての。
何が不満なんだよ………まったく。
(お犬様の考えていることはホントにわかりません。)
(俺は何も間違ってねーだろ、何を言ってるんだまったく)
――いや、それはそれで紅音ちゃんに悪いし。家逆方向なんだから
そこまでさせるわけにもいかないだろ。
ですよねー………いや、まぁ心配に及ばないのは何よりだな。
面倒がなくていいし。
……………………
(悪い、今のは猛犬語か何かだろうか……半分も意味がわからなかったぞ。)
(俺の考えに考えた案をことごとく折り砕き、銃痕ぶち開けたりしてくれてるのに)
(いまさら何を言っているのでしょうか。)
………罵られる会の変態どもか。
(いや、まぁ………正直こればかりは俺も否定できないから困る。)
(だってレイプ魔だし)
………相棒が気にしてることくらい答えるよ。
それこそ、そういうもんだろ。信頼って。
いや、女同士が初体験ってトラウマしかのこらんだろーが…………
(誰かに言った気がするな、うん、だれだたっか……)
むしろ納得してくれ。あー、別にお前の振る舞いが都合悪いって事はないぞ?
俺がへまやらかさなくても勝手にむこうが不審に思ってくれるのはリアクションに困らない。
まぁ、そっちがこっちのこと考慮する必要はないから好きにやってくれ。
…………で、だ。
(はて、いつもどおりにらまれて吠えられてるはずなのになんででしょうか。)
(このむしろいじめてるのは俺的な雰囲気は。)
あー………一番早くあけられるのは明日、時間なんかはまぁ任せるよ。あんまり早くなければ対応できる。
平日はホントにわからない。そっちが指定してくれればその時間に合わせられるかもしれない程度だな。
まぁ来月からは多少時間に余裕ができる………と思う。
(……撃たれるから、とかそれ以前にいわなきいとなんか調子が狂う。)
>>475 …………………。
(ナツルからの答えに暫く何も答えず)
(ただナツルの眼を睨むようにジッと見て)
ま、お前がそう言うのであれば、そういう事にしておくとするか。
なにやら事情があるのかもしれねぇから、俺からは何も聞きはしねぇから、安心しておけ
(ナツルの言い訳?に小さく笑いながら)
…ん?馬鹿な事を抜かすんじゃねぇ。
年が離れてる以上に、国籍自体が違いすぎると思うが?
(「お父さん?」の言葉に軽く睨みながら言い返し)
簡単にいえば…男女の仲ってヤツだ。それを聞いてどう思うかは、お前の自由だ。
>>476 ――ったく、勝手に落ち込みすぎだ。
そんなんじゃ俺がもっと心配しちまうだろ。
(更に気落ちしてしまった様子のジュンをやれやれ…といった様子で見て)
あぁ、行き先は考えておくが……。ジュンの部屋で二人っきりってのも良さそうだが…
(ようやくいつものジュンらしくなったのを安心するように笑みを浮かべ)
それじゃ、また連絡するから、その時に行先を決めるとするか。
じゃあなジュン、楽しみに連絡を待ってるぜ
【あぁ、いつでもいいから連絡してくれ。楽しみに 連絡を待ってるぜノシ】
>>477 メンドくさいと思うなら無理に付き合えとは言わねぇさ。お前の好きにやるのが一番だ
ここではまず暴れはしねぇから安心しておけ。そもそも暴れるような場所じゃねぇ。
それに下手に暴れると心配させちまうのがいるんでな。
(誰とは口にしないが、顔は自然とさきほど出て行った人物の方を向いており)
ま、じゃじゃ馬の姿しか見てねぇから、俺はそうとしか言えんだけだ。
それ以前に、誰かの前で大人しくなるというような性格ではなさそうだが…。
(普段の姿を知らない為、そうとしか言えないだけだが…)
老いぼれにはちと夜更かしが過ぎるぜ、悪いがこれで俺も失礼させてもらうぞ。
二人とも、あまり夜更かししすぎるんじゃねぇぞ。じゃあな。
(握りつぶした缶を放り投げ、ゴミ箱に吸い込まれるのと同時に部屋から出て行く)
【相手してくれて感謝するぜ。それじゃあなノシ】
>480
(すみません、ごめんなさい、わたくしなにしたんでしょうか?)
(そんな堀が深い目元にさらに皺を寄せないでください。)
(背中に非常にいやな汗が伝います。)
………ふぅ
(いや、人間できた人で助かった。いや、ホントに。)
(っつーかとりあえずハラキリに聞いてみるか………変身後の俺から)
(おとこっぽいにおいでてるみたいだぞって。)
(むしろあんたいくつだ。年が離れてるんならむしろ男女の関係のほうがやばくないか?!)
(自由っていうならロリコンとか思っても大丈夫なんだろーか。)
(「お父さん」のほうがまだマシだと思うんですけど。)
えー………お疲れ様でした。忠告痛み入ります。
いかん、これ以上は無理っぽい。
悪いがコレで帰らせてもらう。えーっとまぁいろいろな話は後日ってことで。
付き合ってくれたみんなに感謝しつつお休みなさい。お疲れさまでした。
>>479 …その言い草はあたしなら悪くねーって聞こえたぞ?
なら妥協案だ、今日は先にあたしの家にいく、その後でてめえが自分の家に帰る。これで文句ねーだろ。
(どう考えても自己中心的な発言だったが気にする様子はまるでなく)
折角乾いてきたってのにあたしを濡らしたら承知しねー…
まあもし仮に死体が出た時の後始末とかは任せるかもしれねーな、ちょうどよく火葬くらいできっだろ?
(冗談か本気か魔法の使い道を明らかに物騒な使い道として話して)
そうだ、あいつらドMどもののイメージからすりゃぴったりだろ間違いなく。正直あいつがイマイチ読めねーからどうとは言えないが…
…あ…。……そう、だな…。
クソッ、なんかずるいぞ、あたしらしくもねー…。
つーかてめーらしくねーぞ、いい事言い過ぎだ馬鹿。
(軽く罵倒をすると)
(顔を見られたくないのかそっぽを向く)
…さあな、誰かいわく一線を越えたらどうにでもなるとか言っていたけどな。
(鵜呑みにはしてないものの一種の例として聞いた話をあげる)
まあ止むを得ないってことなら構わねーしその辺りはあたしも納得はしてる。大丈夫だ。
……。わ、わかった、言われなくとも好きにさせてもらう…。
(言う事もないような対応に少し呆気に取られ)
(日程を聞くと納得した様子で頷き)
わかった。明日…か。というより日が変わってるから今日って事でいいのか?恐らく夜なら問題はねー。
そうだな、じゃあ明日、避難所の方で待ち合わせでもしよーぜ。時間は夜の九時とかはどうだ?
何かしらあっちで伝言でもしてくれれば助かる。
もっと遅い方がいいとかなんかなら言ってくれ。それに従わせてもらうぜ。
ちゃんと来ねーと鉛玉喰らわすからな?肝に命じとけっ。
>>480 まあそれに付き合うのもまた…なんとやらって奴だ。
ここで話す仲間とか言ってなかったかてめー?なら礼儀ってもんだろ。
……なるほど。確かにあいつは心配するだろうな。
(軽く察すると納得した様子で頷く)
フン、変身前のあたしのギャップを見て焦っても知らねーからな。
ああ、わかった。というよりこの時間は誰でもきついもんだぜ、流石に眠いな…頭がふらふらする、風邪じゃ多分ねーだろーが……。
さてっと、あたしも失礼させてもらうか。
あいつはさっさと行きやがったか…?待ちやがれ!傘持って逃げたら承知しねーぞ!
(慌てた様子で扉を開け帰って行った)
は、は……っ…くしゅっ…!
うぅ、なんだかくしゃみが止まらない…です。
花粉症なのかな。それともこたつで昼寝したせい、でしょうか…――
(大きなくしゃみをしつつ、いつものように扉を開けて現れる)
……っと、今日はまだ誰も来ていないみたいですね…。
遅い時間ですけれど、少し…お邪魔していきます。
ふぁ…、もうこんな時間。
誰か来そうな気配もないですし、そろそろ帰ろうっと……。
えぇと…、失礼します。
(誰もいない部屋にぺこりとお辞儀して、人工島へと帰って行く)
明日が入学式だ。
また喧噪が戻ってくる……それを思うと頭が痛いな。
今年はごく普通に入学式が過ごせればいいのだが。
巡回班と銃士隊の衝突、からくり研のメカの暴走、
飛行船の爆破に裸人教徒のデモ…………
その程度の普段の小事件で事がすめばいいのだがな。
だが、そんな筈はないんだ。
……暫くお邪魔する。
……明日に備えて、早めに寝るとしよう。
では、邪魔したな。
えぇと……お邪魔します。
向こうはナツルさん達が待ち合わせに使っているみたいですし…
こちらでローガンさんを待たせていただきますね。
……き、気付いて貰えるといいんですけれど…。
>>487 よぉジュン、バッティングしちまってたとは、いやはやついてねぇな。
規制を受けてないから良かったが…
もし書き込めなかったら右往左往してた所だったぜ。
ところで…今夜は何をするか。どこかにデートにでも出掛けるか?
それともどこかでいちゃつくか…か?
>>488 ふふ、右往左往するローガンさんもちょっと見てみたかったです。
……っていうのは冗談ですけれど、あの…こんばんはローガンさん。
えぇと、わ…私はどこでも大丈夫ですよぅ。
人工島だったらデートに向いている場所は少ない…ですけど……。
>>489 フンッ、そんな姿を見たって面白くもねぇだろ。
それに慌てふためくのは、ジュンの十八番だぜ。
(おかしそうに笑みを浮かべジュンを見て)
そういや、この間はジュンの希望だったしな…。
俺としちゃ…
・”島”で適当に彷徨く→ジュンの部屋へ
・季節外れに温水プールで泳ぐ
・ラブホテルで……
って所か。ま、俺はジュンと一緒なら何処でもいいんだが…。
>>490 あ、あぅ…私だって好きで慌てているわけじゃないですよぅ…。
(困った顔で笑って)
んー…、それじゃあいつだったか護衛部隊の事務所に来た時みたいに
島の人達に会いながら、私の家に行くのはどうでしょうか?
っと…そ…それから、場所は…移動しますか?
>>492 は、はいっ、任せて下さい。
ローガンさんが行ったことの無いところでも、ご案内しますよぅ。
…え?あ、あはは、でも彼処ではあれが割と平穏ですから。
(以前のドタバタ騒ぎを思い出し、小首傾げて笑う)
ま、まぁ…容量は仕方ないです。その時は次スレを準備しましょう。
それでは、そちらに移動しましょうか。
っ…うぅ、「はい」と言いたいところなんですけれど…、
少しレスが遅れそうなので、出来れば書き出しをお願いしたいんです…。
>>493 ハハッ、そいつは楽しみだな。
…まぁなにが起ころうとも、いざとなれば俺の爪でなぎ払うだけだ。
(ジュンの前に握り締めた拳を見せ)
容量に関しては、そうすぐには埋まらねぇだろう。
もし埋まりそうになったらスレを立てればいいさ。
ま、仕方ねぇか…。あぁ、それなら俺が書き出しを行うぜ。
その代わり悪いが、ジュンは一足先に向こうに行って場所を取っておいてくれるか?
俺の書き出すのに少々時間が掛かるだろうからな。
…というか、あまり無理はするんじゃねぇぞ、ジュン。
>>494 え、えぇとあの、その、お手柔らかにお願いしますね。
(拳を見せるローガンさんにくすりと笑いながら)
は、はいっ…了解です。
向こうでお待ちしていますので、ローガンさんはゆっくり移動して来て下さい。
と…ありがとうございます。
もし何かあったらすぐに連絡しますので…──
では…私はこれで移動しますね、お邪魔しました。ノシ
>>495 あぁ、今少し考えてるところだ。
分かったぜ、書き出し終わるにはまだ暫く時間がかかるから、
ジュンは悪いがそっちで待っていてくれ。
それと、俺も何かあったら連絡するようにしておくぜ。
それじゃ俺もこれで移動する、邪魔したなノシ
いつの間にかカプだらけになっていた
仕方ないね
週末なのに誰もこないね
はぁ、4月だってのに妙な天気が続いて嫌だな。
暖かかったり寒かったり……ふむ、ずいぶん薄くなった…。
(冷蔵庫から天然水のボトルを取り出して、コップに注ぐ)
(そこに映る顔を見てから、首筋に手をやり呟く)
しかしまぁ…こんな時間になってしまったか。
でも、たまにはいいかな。少し遅い待機ってのも悪くないだろ。
Q.マリオ2の7-2がクリアできません。助けてください。
………っ!
(気がついたら朝。どうやら机に突っ伏して寝こけていたようだ…)
(朝日の差す窓と、壁の時計を交互に見て溜息を漏らす)
>>501 悪い、寝ちゃってたみたいだ…
…ところで、7-2ってどんなステージだったかな。
帰ったらちょっとやってみよ……それじゃあ、またな。ノシ
お、お邪魔します……。
え、っと…。週末ですから一応、来てみました…。
今日は時間が少し空きましたので……。
……
(恐縮したように扉をあけると)
(どうするべきか困ったように辺りを見渡して)
(誰もいないと思うと近くの椅子で熱心に本を広げ始めた)
新宿の地下道の 壁から出てくる まもるくん
壁からはえてる ななめ.にはえて 笑ってる
(どこからともなく聞こえてくるBGM)
>>504 ひっ!?
(本に集中していたせいか)
(いきなりどこからともかく聞こえた音に驚いて顔をあげる)
な、何ですかこのBGM……というより歌詞に何をどう言えばいいのかよくわからない気がするんですけど…。
何の歌なんでしょう……。
(途切れないBGMとその歌詞のよくわからなさに集中できない様子で)
と、というよりここに何か流したって事はお客さんいますよね…。
別に変身してませんし大丈夫ですよ?
(誰かいるのかと改めて辺りを見渡すも)
(目ぼしい影が見つからず少しだけ息をつくとお茶を淹れ始めることにした)
今なら襲っちゃえそうだな
>>506 おっ、襲…!?いきなり何を言ってるんですか…。
(冗談ですよね?と言いたげな苦笑いをすると)
(お茶の入った湯呑みを一つ
>>506さんの目の前に出して)
……へ、変な事を急に、は、その…。驚いちゃうというかそれ以前の問題ですからね?
…あたしも変身して穴を開けちゃいかねませんし……。
(いざとなったら変身すればいいだろうと青い腕輪を一瞥するも)
(もしかしたら殺しかねないだろうなぁ、と加減が利かない変身後の自分の極端さに大きく溜息をついて)
もうこんな時間、ですね…。
あたしはそろそろ寝ることにしますね。
皆さんお休みなさい。
(申し訳なさそうに部屋を見渡すと一礼をして)
(扉を開けて出て行った)
>>502 軽くググったところW7-2はループ面らしい
こんばんは。
ここの所ちょっとごたごたしていたな。
少しではあるが、こっちで待機するぞ。
相変わらず苦労が絶えないみたいだネ
>511
まあ、そういう職務だからな。
仕方がない。
83分署も何人か卒業してしまって、欠員補充に追われている。
有能な者はこんな所にこないしな。入ってきた者は二週間で署を去っていく。
そんな中、四月の入学式と、それに連なる勧誘ラッシュだ。
一体どれほどの被害を予想すればいいのやら。
もはやなるようにしかならん……なんて無責任な事は、宇津帆島では
口が裂けても言えんなぁ。心の平穏があるのとないのとでは大違いだ。
何人かは卒業できるンだ・・・公安委員は卒業できないのかト思ってたヨ。
その苦労ガ報われるコトもあるといいネ!
心の平穏は愛するヒトがいるからなのカナ?
>513
当たり前だ。しばしば生徒たちは忘れているだろうが――時には公安委員も――、
公安委員とて人間なのだ。卒業する権利くらい持ち合わせている。
権力争いに興味のない人間か、逆に権力争いに敗退した人間か。
後は、秘密を順守できる人間かそもそも全く知らない人間に限られるがな。
苦労が報われるなんて期待は不健全だな。ああいうのは、
掛け捨てで満了時に返還される事はないんだ。
いや、単に陰謀に巻き込まれる心配もなければ呼び出しがあったとしても
十数時間は自由でいられるこの空間を愛しているからなのだが。
……お前はそういう事にしたいのか? 私に思い出させたいのか。
ならば、それはそれで構わない。
親しい人が近くにいれば心は安らぐ。そういうものだろう?
その理屈デいくと、自分はモウ卒業を諦めてルようニ聞こえるネ。
ずいぶんな悲観論者だナ?それじゃあツマラナイ。苦労は報われル・・・・その方が面白いジャナイ!
ダメだナ・・・・どんなだったカをモウ忘れてル。懐かしイ顔を見タからつい話シかけタんだけどナ。
邪魔しテ悪かっタ。もしまた会うコトがあっタらよろしくナ!ciao!
>515
諦めているわけではないが、卒業が遠いのも事実だ。
私も四年目だしな……こうなったからには、後何年か在学しなくては。
無事卒業するための方策を考えねばならん。
そして、その後の進路も。毎日の業務を送りながらそうするのは、やはり時間がかかるものだ。
面白いかどうかは、この際問題ではない。そういう考えのもとに行動すると、
報われなかった時により落ち込む事になる。前もって、覚悟はすませておく。
リスク管理はそうするものだ。
一人の時間を誰にも邪魔されたくない、と思うんだったら
ここでなくてディオゲネス・クラブにでも入会している。私にはその資格はないがな。
難しく考える事はない、好きにするといい。おやすみ、朝比奈。
ではな。
ここに入った時の事を思い出した。
確か私は、彼女と約束をしたんだったな。
そんな事、今の今まで忘れていたのだが。
……あれからもう、何年もたったんだな。
さて、これで帰るとするか。
では、また会おう。
さて、今週も現れてみたぞ。
相変わらず変な天気が続いてるが、誰か来るだろうか。
ああ、雪が降ったと思えば快晴でなお且つ寒いとは異常気象もいいとこだ、まああたしには関係ねーけどな。
うちらの世界の万年夏に追いつきやがれ気象。
(涼しげと言うよりむしろ寒さを感じそうな半袖の制服姿で)
(さばさばとした口調で扉を開ける)
つーわけでこっちは久しぶりだな、あたしがいる、とでも言っといてやるぜ。
暇じゃねーぞ?突然予定がなくなっただけだ。
(俗に言う暇なのだが特に言わず)
>>519 あぁ、ちょっと出かけたら道端に雪が残っててびっくりしたよ。
全くもって異常と言う他ないな。
そうか、暇なのか。
久しぶりだな紅音、寒くないのか?そんな格好で。
あたしは今のところ、あんまり感じないからいいけど…
(紅音と大して変わらない服装を気にもせず、ひらひらと手を振る)
>>520 道端に雪は迷惑もいいところだな。
あたしは聞いた話だから関係はねーが不意に交通が〜、とかなら虫唾が走るぜ。
うるせぇ、ストレートに言うな。なんか張り切ってたのにイライラしてんだ。
まぁ別に問題はねーよ、ケンプファーは体も丈夫に出来てるからある程度はな。寒いのは否定しねーがこの時期に暖房を利かすのもなんだか負けた気がする。
てめぇも人の事を言えねぇと思うけどよ?
>>521 あぁ、踏んだら靴が濡れるしな…
まったくもって迷惑な話だ、電車が止まるのも困るが。
ま…あたしもヒマだからなんとも。
風邪を引かないようにな?相棒に看病してもらうためにそうするなら
もはや止めやしないけど……
(からかい混じりに言って、ははっ!と肩を竦めて見せる)
あたしはいいんだって。寒いとかあんまりわかんないしな。
>>522 まあ靴が濡れるのは厄介極まりねーな、出かけ辛くなるってのが何よりいてぇ。
ふん、まあゆっくり出来るってのはいいことだぜ?あたしは過労死なんて持っての他だ。
あ?あたしがゆっくりとか合わなねーとか言うなら撃つ。
か、風邪なぁ…。
大丈夫だ、多分…まあ、引くこともあるみてーだけどな。
……なっ
(思わず小さく声を漏らすとぴくっと肩を震わせる)
(何が言いたい?と言いたげに肩を竦ませた相手をジト目で見る)
鈍感以前の問題だな、まぁてめぇの体ならその辺りは必要もねーけどな、痛覚とかってのはリミッターみてぇなもんだって話だしおめぇみてぇな奴には不必要極まりねぇ。
>>523 水が染みた靴下の感触と言ったらもう…
がっかり以外の何物でも無いな、あれは。
ははは、撃たれるくらいならなんとも無いって分かってるだろう。
それともただぶっ放したいだけか?それなら撃ってもいいぞ?
グロテスクでホラーな映像をスムーズにお届けすることになるけど。
ふふ…ナツルちゃんはブツクサ文句を言いながらも
きちんと面倒を見てくれそうだな、いっそあたしも倒れてみようか。
(今の体では、そんな事はありえないが…ニヤニヤしながら言って)
>>524 ああ、じめじめしてて嫌になんな、一発弾ぶち込みたくなる。
なんつーかただでさえイライラすんのに倍ムカつくな、歩くたびに誰か殺したくなる。
…ふん、わかってんじゃねぇか。ただ撃ち殺してぇだけだよ。
ただ殺せやしねーし気が晴れねぇ、ナツルでも撃つからいい。
(さらりとはた迷惑な妥協の言葉を言いつつ)
(イライラした様子で誰もいない場所に銃で狙いをつけてみたりする)
…まあその辺りは流されやすいからな。一応その辺りは大丈夫だぜ?多分。
……ッ…あたし…『も』?おめぇ何を知って…っ!
(思い切り自分が墓穴を掘りかねない事をいいながら)
(体を乗りあげながら鋭い眼光で睨みつける)
>>525 …過激だな、相変わらず。
そんなにイライラしてて、普通に生活…
(と、そこまで言ってから気付く。普段はこうじゃないんだっけか)
……出来るのか、そうだったな。
ナツルちゃんも飛んだとばっちりだ。
今もこうして噂してる間に顔出したりしないかと期待……
いや不安になるな、大惨事にならなければいいけど。
おぉ、やっぱりか…それはいい。
…いいや?一つも知らないが……その反応からすると何かあったな?
(鋭い眼光を横目で受け止めながら、飄々と)
>>526 ……あ?こんなんいつものもんだろ。
ふん、こんなんで図書室のカウンターなんてやらせてみろ、何が起きるかわかったもんじゃねーぜ?
いいんだよ、あのバカには撃っても。問題ねぇ。
噂をすれば…って奴か?あいつもそんな暇でもねーだろ。
まあ避けるから大丈夫だろ、ここの奴らには当たる気もしねーし当たったとしても殺せる気がしねぇぞクソが。
な、何がいいんだ…?
……っぅ……!?
…。………。
(顔色一つ変えずに返されると少しだけうなだれ)
(狼狽した様子ながらも口を紡ぐという方針で行くことにした)
>>527 ……図書室の利用生徒が激減するのは確かかもな。
あと、本棚に大変な被害が出るだろう、大変だ。
ルパンみたいに避けてるよな、いつも。
あたしは避ける必要も意味もないが、アレは見てて面白いぞ。
…一応、生身の人間もいるけどな。撃ったら死ぬような。
(指折り数えながら、数人の顔を思い浮かべて)
沈黙は肯定…ってな。
「何かあった」ってのは確かか、そうかそうか…
(意地悪な笑みを顔に貼りつけたまま、紅音の頬をつついて)
>>528 激減ねぇ。まあ否定はしねー。
どうせやるのは変身前のあたしだ、その辺りの心配はない。
まあ修繕とかは会長…あぁ、まあ知り合いなんだが隠蔽とかは問題がねぇしな。
慣れなのかなんだかしらねぇがあのスキルだけは認めてやってもいい。
あたしも見てて面白れーしな、見世物として。
(いない事をいいことに、というわけでもなくさらりと毒づき)
ベアトリスとかのあたりか?いやまあ当たらねーだろうしその辺りは配慮しといてやらないでもねー。
まあいらつかせるなら撃つけどな。
(誰がどう聞いても自己中心的な発言をして)
……ぐっ。
うるせぇ、これ以上余計な首を突っ込むな!
追求したら撃っ…っても意味ねーんだよな……腹が立つぞクソ野郎…
(酷く不機嫌そうにうなだれた調子で)
(どうしたらいいかわからないと言った調子で肩を震わせて)
>>529 慣れだけで銃弾が避けられるものか。
たぶんそれこそ、ケンプファーの恩恵ってやつじゃないか?
あぁ……いや、あいつなんかは撃たれる前に何とかしそうだが。
流石に死人が出るような事態は勘弁してくれよ。
ふはは、本当に可愛い反応をするな。
仕返しならいつでも受け付けてるぞ……っと、今夜はもう帰らないと。
短い時間だったけど、愉しかったぞ。それじゃ、またな。ノシ
(のそりと椅子から立ち上がり、帰り際に紅音の頬に触れて顔を近づけるが)
(触れる寸前で離れて、肩越しにひらひらと手を振りながら扉の向こうに消えていった)
【うぐ、済まない……ちょっと離れないとならなくなってしまった】
【今日は来れで失礼する…。ノシ】
>>530 いや、そうなのか…?あたし変身前のあいつにも当てた試しがねーんだが。
まあ変身時はケンプファーの恩恵はあるかもな。一応狙う時は狙うしな。
事前に対策を練るタイプか?撃たせねぇ、ってわけか、面白ぇ。
……けっ、銃も利かねーのにどうしろってんだ。つか何期待してんだか。
…ふん、別に時間が空いてたから付き合っただけだ、礼なんていらねぇ。…っ。
(顔が近づくと驚いたように身を固めるも)
(すぐに離れていく相手を特に何をするわけでもなく見送る)
…からかうのに関してはおめぇは天才だよ、間違いなくな。思わずイラつくぜクソッ…。
(捨て台詞を残すと何だか妙に疲れたのか溜息をつくと)
(一人だったのでソファに軽く寝転がることにして)
【まあ気にすんな、返せなくなる時は誰にもあるもんだぜ?】
【お疲れ様だ、また今度でも】
【あたしはもう少しだけいることにすっか…】
いま、私の名前が出たような気がしたが……気のせいだったかな?
噂をすれば影が差すと言う。
だから私が登場する訳ではないのだが……お邪魔する。
やっと一週間が終わった。しかし案件は山積している。
休日出勤が当たり前になってしまっているな……
(仏頂面を隠そうともせず、部屋の中に入ってきて)
…スー…スー…。………?
(扉が開くと風も入ってくる)
(その音に敏感に反応すると目を開け体を眠そうに伸ばした)
一週間なんてなきにあらずだ、忙しい時は忙しいもんだぜ?
無理はすんじゃねぇぞ。って一応言っておいてやる。おめぇは万年忙しそうだけどな。
(ここにいると言いたげにソファから少しだけ手を出して振る)
ちょっとうとうとしちまってたぜ…ふわぁ…。噂をすれば〜…と、まあそういうことだ。
(明らかに眠っていたのだがそこは情けなかったのか)
(それは伏せて眠気混じりの声で応対する)
>533
こんな所で寝るのか?
体に良くないぞ。
しかし本土は馬鹿に寒いな。真冬に戻ったかのようだ。
そんな中こんな所で寝ようとするなんて馬鹿も良い所だ。
……で、どんな噂をしていたんだ。
(ソファーに伏せていた相手を確認すると、手際良く緑茶を淹れ、
黙って湯呑みを突き出して)
くしゃみはしなかったから悪い噂ではないようだが。
>>534 …バレバレか、いやまあ仕方がねぇ…
うるせぇ、こっちはまだまだ夏真っ盛りなんだよ馬鹿っ。
どうせ帰れば寝苦しい場所が待ってる。涼しいくれーだぜ。
(見るからに寒そげな半袖姿で悪態をつく姿は)
(捉えようによっては強がりとしても見える)
…ただ雪とかは正直笑いが出てくるぜ。
…あ?いや化け物ばっかだがおめぇには銃弾をぶち込めば死ぬかもな、ってな。
ただ撃つ前に撃つ行為自体を止められそう、っていう話をしてた。
(流れるように目の前に湯呑みが出されて)
(あまり礼を言う性格ではないので無愛想に受け取って口を湿らしたが)
(落ちついたようにしたのだったが、口から出る言葉は物騒かつ刺々しい事をストレートに)
>535
バレバレもなにも……玄関に靴が置いてあってスリッパが一足なくなっていた。
先客がいるのは容易に想像付くと思うが。
季節が歪んででもいるのか? それともお前の学校も蓬莱学園のような
亜熱帯にあるわけではあるまいな。一年中夏という異常気象に見舞われたのか?
(こんな夜に半袖姿でいられれば、こちらまで寒くなりそうで。
嫌そうな、微妙な表情を浮かべ紅音を見る)
ああ……雪もふったらしいな、ニュースで見た。
宇津帆島では、とても考えられん。火山灰のような解けない雪が降る事はあるが。
(今度は明らかに嫌そうな表情を浮かべて)
くれぐれも実験しないようにな。私は正真正銘ただの人間で、
闘士とやらでもないしミュータントでも賢狼でも不老不死になるリンゴを食べた訳でもないのだから。
当たり所が悪ければ死ぬし、良くても失血死ショック死の可能性は捨てきれない。
……応石を持ち出せば別かも知れんが。
(小さくぽそっと呟いて、暖かいお茶で気分を落ち着かせ)
お前たちの想像通りだ。おそらく私は撃たれるような場所に出向かず、
別の方法で対処すると思う。
>>536 ……ふん、誰もがおめぇみてぇにそんな観察なんてしてねーよクソが。
あ?おめぇにしろいるべき場所はいるべき場所で別に状況だろ多分。あたしは暑苦しい場所にいる、そんだけだ。
…なんだよ、その微妙な顔、文句があんならさっさと言いやがれ。
この時期に雪…いや、待て、火山灰は雪じゃねぇぞ、洒落になってねぇ。
しても構わねぇぜ?
(物騒な事を言いながら銃を出現させると)
(いつでも大丈夫、と言いたげにクルクルと回転させる)
まああたしが動く前におめぇが動きそうだけどよ。捕縛術くらいは確か、じゃなかったか?
逆にあたしが先に動けば間違いなく殺れる自信はあるが。
(完全に撃つとする場合の前提の話をしているのは過激ゆえか)
(淡々と口を開く所からその辺りへの躊躇はゼロらしい)
ただおめぇがただの人間なのは納得いかねぇ。普通、とは言い難いぜ?色々とありそうだ。
(ここまで言うも素直にお茶を飲んでいる辺り)
(本音としては対して撃つつもりはないらしく)
>537
初歩の初歩だと、思うのだがな。
いや、私の役割はレストレイドであるべきだが……
ふむ、お前たちの通う学園が太平洋に浮かぶ島にあるわけじゃないようで、安心した。
お前が季節感に全く欠けているという可能性も捨てきれないが……さっき寒そうにしてたしな。
プランクトンの死骸が空から降ってきた事もあったな。地上にいながらにして
海底に積もる雪を堪能できた。あの時も事態の収拾に苦労したものだ。
(どこかのんびりとした、達観した、常識にまるで欠けている、コメントをして)
冗談を言うな。戦闘訓練を受けていて銃を持っている人間相手に丸腰でどうにかするような
訓練は受けていない。身体能力もお前の方が上だろ、美嶋。
(目まぐるしく視線が動き、室内で使えそうなものを探す。テーブルは弾よけになるだろうか?
ソファーの陰に隠れたらどうか? まず彼女の気を逸らさねばならない。
熱いお茶でひるませられるか。対抗する武器はどこにある? 台所の消火器にまで辿りつけるか?)
生物学上ただの人間の女性だ。それには代わりない。なんの異能の力も持たない
しがない警察署長だ――
(自発的に両手を上にあげ、手に何も持っていない事をアピールして)
少々生き汚いところはあるかもしれんが。というわけで降参だ、なんでもするから
命ばかりは助けてくれ。
(能面のような表情をまるで動かさず、淡々と命乞いをし)
>>538 気付かねぇときは気付かねぇよ、そういうのって。
季節感に欠けてるなぁ、それならナツルも一緒だな多分。
あたしだけじゃねぇぞ間違いなく。わざわざここに来るときだけに冬服を出すのもだりぃ…。
おめぇのいる環境の方があたしには正直理解できねぇ。
季節感以前に超常現象というかなんというか空から落ちるのは水だけで十分だ。
ふん、まあこの状況ならきついだろーな。
…お茶の礼って奴だ、構わねぇよ、物騒な真似は多分しねぇ。
…それに、死体は出すなとなんだか知らねぇがここの奴らに無駄に念押しされてんだ、一応あたしだって撃たないもんは…。何か悪役になった気分だぜクソっ。
(何人くらいに撃つなと言われただろうかと思い返すも)
(自分の性格から撃たないと言っても信頼性0なのは自分では対してわかっていない発言をし)
>539
大体制服で来る理由もないだろうに。部屋にセーターなりトレーナーなり、
着やすい長袖の洋服はなかったのか?
風邪など惹いてはつまらんぞ。まぁ既に一度罹ったのなら抗体はあるのかも知れんが。
いや、蛙や魚が降ってくるのに比べたらマシだぞ。潰れるし生臭いし処理が大変だ。
それもこれも全て人災、なのだがな。実験だかなんだかしらんが碌な事をせん。
(仏頂面を揉みほぐすように、顔面を指で抑えて)
おや、そうなのか。それは助かった。
(あっさりと手を下ろしながら、意外でもなんでもない声音で)
それでも多分なのがお前らしいと言えるんだろうか?
それにしても良かった、もしやこのまま体で奉仕するとかいう展開になって
貞操の危機かと思っていたのだが。いや、寛大な処置に感謝する。
(お茶を飲み干し、一息ついて)
ところでお前の感想は全く正しい、美嶋。
無抵抗の人間を撃つのは悪役だものな。それでスカッとはしないだろう、
気分は晴れないだろう。なら多分、美嶋は撃たない。
……私はそう考えた。
(自分の湯呑みを台所で洗い、片づけて)
撃たれにくい状況を作り上げ、撃たれないようにする。
物理的に撃つのを止めるよりは、余程勝算がある。
後は言葉をまくしたて毒気を抜いて、煙に巻いてさっさと逃げると言うわけだ。
ではな、お休み。
(ごく自然な動作で扉を開けると、あっさりと帰っていった)
【まだ来たばかりだが、そろそろ失礼する。また会おう】
【おやすみなさい】
>>540 別に構わねーけどなぁ…。
何だかそれは仕様ってことで受け取りやがれ、って事だ。
風邪は一回引いた……
(不機嫌そうな何やら微妙な顔をしながら)
そんなのもあったな、後者はなんだか聞いたことがあるようなないような。まあ怪奇現象には違いがねえな。
異常気象とかの天災もまた人災かもしれねーけどな、案外身近なもの程怖いもんなんだぜ?
あ?まあそこは多分だ。
…かっ、体で奉仕ッ!?いきなり何をくだらねーことを!
そんな事求める奴いねーだろ!つかいたら撃ち殺してやる!
(お茶を飲みながら落ちついているベアトリスとは裏腹に狼狽した様子で吠えて)
…は?…え、あ…?
(一瞬呆気に取られた表情をして)
(何が言いたいのかと話を聞いていたが)
(言いたいことを理解したようで)
なっ、なっ…!
ちょ、ちょっと待て!おい、こら!
あたしの良心でも利用する気かてめー!!
(いらついた様子でついに反射的に銃弾を放つも)
(それは既に扉から相手が出ている後という事はわかっていて)
…クソッ、計算高いというかなんというか…。
やっぱりあたしはおめぇが苦手だ……。振り回される気しかしねぇ。今度覚えてやがれ。
(苦々しい表情でポッキーを咥えると)
(自分も扉を開けて帰る事にした)
【ああ?まあ気にしないで休む時は休みやがれ】
【お疲れ様だ、またな】
【あたしもこれで失礼させてもらうぜ、じゃあな】
はー、今日はそれなりに暖かかったかな…
昨日はあんまりいられなかったし、今夜はもう少しゆっくりできるといいんだが…
ともあれ、暫く居させてもらうぞ。
(銃弾の跡が残る扉を、眉を顰めて見ながら部屋に入る)
やれやれ、命拾いしたな。
あまりからかうと命を縮めそうだ。
……いや、からかった訳ではないのだが。
全く、買いかぶられても困る。
今夜は一人か?
こんばんはグリコ。
>>543 ……あぁ、紅音がやったのか。
確かに、ただの人間の身で遊ぶには刺激が強いかもな。
そうだよ、見ての通り一人だ。
いや、お前が来たから二人かな?
…そんなことはいい。こんばんは、ベアトリス。
>544
あんなに気が短いのはな。
あれでは苦労しそうだ。
お前が遊び過ぎるのがいけないんじゃないか。
元から低い沸点がさらに下がりそうだ。
まるで意味のない言葉だな。
会話とは、おおむねそんなものだが。
ああ、昨日は少しばかり遅かったようだ。
今日はそっちの姿なんだな。
>>545 まぁ、なにか事情があるんだろう。
ああでない時も有るようだし……って、あたしのせい?
ううむ…心当たりが無いわけではないが…
(芝居がかった調子で腕を組み、首を傾げてみせる)
ふん、やかましい…
そういうお前こそ、最初の一言から無意味じゃないか。
……違うな、それは違う。あたしが消えるのが早かったんだ。不測の事態でな。
(ハッ、と気怠げに笑い、組んだ腕を解いて軽く振る)
ん…たまにはいいだろ?それとも気に入らないか?
>546
やはり、そうじゃないかと思った。
何をしたのかは知らんが、お前ならやりかねない。
意味のある言葉だけを喋ろうと思ったら、
無理を重ねることになってしまう。
そんな事では気づまりするだろう?
もっと自由に、リラックスできる。
話し相手とはそんなものだと思うのだが。
いや、気に入らない事はない。性格が豹変して攻撃的になるとか
男女逆転するみたいな差異があるならともかく。
中味は何も、変わってなんかいないだろ。
>>547 別に、ただちょっと下世話な質問をしたり……しただけだぞ?
あくまでも触り程度に。そのくらいは普通だろ。
(長い前髪をくるくると指に絡ませながら、ベアトリスの言葉に答える)
そうだな、あたしもそう思うよ。
こんなところまで来て気疲れしたんじゃたまらない。
変わってない…かな?自分ではわからん…
そういうことは名無しにでも聞け、いつもどっかから見てるんだろうしな。
(前髪の隙間に覗く黒い目玉で、辺りを見るともなく見渡して)
>548
普通というものは環境と時代背景によってうつろうものだ。
千年以上放浪してきたお前と、亜熱帯の南の島で警察署長をしている私、
ヴィラン相手に戦うミュータント、橋の上に作られた人工島で警備隊長をしている彼女、
そして男女が厳格に別れた学校でなにやら戦っているらしい彼女たち。
普通は違っていて当然だろう。昨日私も、そのような事を言われたしな。
そしてお前の下世話な質問って言うのはちょっと普通じゃないと思うぞ。
前に私もされた事があるが……普通じゃなかったなぁ。
(顎を撫でながら背もたれに身を預け)
外見が変わった以外私はお前に対する対応を変えてないから、
変っていないんだと思うぞ。他の判断基準を仰ぎたくても、
名無しはどうやらシャイなようだ。私の前には姿を現さないからな。
それとも後ろめたい所でもあるのか。ここは蓬莱学園ではないのだから
公安委員としての職務は果たさないと再三言っているんだが。
>>549 ふむ……そう言われれば、そうかもしれん。
いやなに、「エッチな事は苦手?」とかそんな程度だぞ?
お前にするようなのより、全然軽いだろう。イエスかノーで答えられるし。
…そうか、ならいい。
まぁ…呼んで出てくるような奴らでもないしな…
(ベアトリスの方に視線を戻して、ふむ、と小さく唸る)
なにか餌でも用意してやればいいんじゃないか?
それこそ、名無しがホイホイと誘い出されるような何かをさ。
>550
その位の質問にも抵抗を持つやつもいるだろう?
いや、この場所とここができた経緯を考えると相当おかしな話だが。
思ったより純真なのだなぁ……
(自分はまっとうでも純真でもないから、なんだか感心してしまって)
一応グリコも、相手を見て質問を変えているんだな。
なんだ、餌って。籠の中でパンくずでも撒くのか?
いい匂いのアロマでも焚くか。
それともいっそ、二人してプレイメイツみたいな格好でもするか?
しかし私たちがなんと言った所で、そんな風景に飛びこんでくる
勇気のある持ち主はいないだろうしなぁ。
……あ、それとも今の、口実だったか?
>>551 んー、こんなとこまで来て…って気もしなくはない。
けど…確かに抵抗は感じてそうだな。そういう初心なところがいいんだが。
ついついちょっかいを掛けたくなっていかんな、もう年か?
まぁ、一応な。一言目から眉間に鉛を頂戴するのはゴメンだし。
パンくずもアロマも無駄だろう…
……セクシーな格好も効果は薄そうだな。あたしとお前が素材では。
普段でもアレなのに、こんな子供の体では尚更だろう。
どんな「蓼食う虫」も腹を壊すってもんだ。
………。
馬鹿か、お前…。
(呆れたようにため息をつき、椅子から降りてベアトリスの前まで数歩)
(行儀よく揃えられた膝に手を付くと、顔を近づけて)
そんなもの、もう必要ないだろう?
したい時は…こうするだけだ。
(間近でそう言って、唇を重ねる)
>552
自分にない物をみると眩しくなるだろう?
くくっ、年を取った証拠だぞそれは。
額に穴を作ってそこから息をしないようにしろよ。
やるならそうだなあ、まず手を縛って……
さりげに酷い事を言っていないか? 私に女性としての魅力がないとでも。
これでも着飾って化粧をすれば空中晩餐会に出席できるだけの器量はある。
……いや、やっぱりやめておこう。警備をしてるだけで胃が痛くなるような場所に
わざわざ出向こうとは思わない。そもそも私はともかくお前が言っても説得力が
ないぞ、グリコ。世間には少女愛好という性的嗜好もあるしお前は散々いいよられてるじゃないか。
ん?
(呆れられて首をひねり、近づくグリコを見上げ)
(ちょっと角度が違うな、と新鮮さを感じていると)
あっ…………ん、…………
(無理矢理沈黙させられる)
(唇が離れると、横を向いて髪を掻き雑ぜ)
ん……そう、だったな。しかしちょっと……今のは、意表を突かれたじゃないか。
>>553 うるさいな…こんなところへこんなにも通えば、年だって取るさ。
……もともと千歳だろとか、永遠の19歳だろみたいなツッコミなら要らないぞ。
(人差し指で自分の額をトントンと叩き、首を傾げて)
どんな生物だよ、全く…この体は穴が開いてもすぐに塞がるって忘れたか?
…まさかの拘束プレイに驚きを隠せない。やっぱりあたしなんかよりよっぽど……なぁ?
そうは言ってないさ。
分相応ってもんがあってだな……あ、でも
きちんと女性的に着飾ったお前は見てみたいかもしれないな。
いいだろ?たまにはさ。
(ベアトリスの様子に気を良くしたのか、口元を笑みの形に歪めて)
最近やられっぱなしだったから…
今夜くらいは一杯食わせてやりたかったんだよ。
(心底楽しげに言い切って、横を向いたベアトリスの頬に口付ける)
>554
ツッコミなどするものか、私には切実な問題だ。
10月で19歳になるんだぞ私は。
永遠の17歳とかそういうおためごかしはまっぴらだ。
(肩をすくめて)
はっきりと言わなかった所は褒めてやるが、
妙なレッテルはやめてもらおうか。ただ職業上、拘束とか捕縛に
慣れ親しんでるだけだ。そういう状態でいろいろしたのは、一度か二度しかないんだから。
正月の振袖を忘れたのか? 結局着ないままだったじゃないかお前は……
洋の東西があってもあんな感じだぞ。大体、ドレスなんて……ひらひらするものは苦手だ。
動きづらいことこの上ない。
(苦々しげに過去を思い出しながら)
いつも、たまにはって言ってる気がするぞ、グリコ……。
戦績はイーブンだったように思うが。こんなことで喜ぶなんて、子供かお前は。
(腹立ち紛れにそんな事を言いながら、さらに頬に口づけられても無反応で)
(沸き立つ動悸を聞かれないように、冷静さを装った)
>>555 …仕事以外で二度ほどあるのか。じゃあ三度目があってもいいよな?
もちろんあたしが縛る側でお願いしたいんだが、どうだろう。
……それはほら、その…
三が日も過ぎてたし、さ?こないだ写真とる時は着替えて見せたたろう?
あの時は男装だったわけだし…今度は女性用のを着て欲しいな。
まぁ、動きづらさに関しては概ね同意しておくが…
ふん、そう言うな…
子供?いいえ、いつまでも若い心を忘れないだけです。
(座ったままのベアトリスの足の間へ、小さな膝を片方だけ割り込ませて
細い手を首に回すと、甘えるように体を寄せる)
あたしがするんじゃ気が乗らないか?
それとも……もうあたしには飽きちゃったのか?
(努めて平静を保っているベアトリスに、意地悪く、少女の声色で囁く)
>556
ああ、それは確かにやぶさかではないが……
おまえが縛る側なのか? それはちょっとずるいんじゃないか。
いや、まあ、どっちも体験済みだからどうしてもと言うなら、……
(こんな話題を続けるのは恥ずかしく、ごにょごにょと語尾がしぼんでいって)
あの時は何を間違って男装なんかしたんだか。
本当に迂闊だった……はぁ。
ならプレゼントしてくれよ、私が着たくなるようなものを。
よくも言ったものだな。その発言は大人の分別を付けた者だけが許されると思うぞ。
(膝の分だけ足を開かされて、その上に置いていた手をどかすことになる)
(手の置き場所に困っていると、グリコの手が首に巻きついてきて)
(一瞬、抱きしめかえそうか、迷い)
くっ……そ、そうだと言ったら?
征服欲を満たされたら次に目移りして古い恋人は惰性でつきあうかつれなく捨てるような
ジゴロで浮気性な最低な奴、それが私だと言ったらどうするんだ。
(背中にまわした手を、そのまま抱きしめようか)
(今、そうしてしまったらグリコの思うつぼで。それが悔しく、しかも耳元で囁かれた声音は
心をときめかせるもの)
(なおさら思い通りになるのが癪な天邪鬼さが顔を出した)
>>557 そうか、それはいいな…。
今度会う時はドレスで拘束プレイか、悪くない。
プレゼントねぇ……いいのか?
あたしが選んでも。とんでもないものを持ってきたらどうする。
それこそプレイメイツも真っ青になるほどの…それでも着るか?
(首に回した手で短い金髪をくすぐりながら、満面の笑みを浮かべて)
なんと、それはショックだな。
はて、どうするだろうか……自分でスプーンを目に刺して
そのまま死んでしまおうかな?それとも……
(死なない体をしておきながら、その口で自殺を語る
もちろんそんなつもりはない。この後の言葉も本気ではない)
お前を食べてしまえばいいのかも。物理的に。
(そんなことはおくびにも出さずに囁いて、はむ、と耳を甘噛みする)
>558
二つを同じにまとめるな!
ただでさえ痛い鞭と痛くない鞭もあるのに。
もう何がなにやらわからなくなってしまうぞ。
(顔をそむけるのを諦め、グリコの顔を見る。
心底楽しそうに笑っていた。ちりちりと髪の毛を触られてる感触を
受けながら、溜息をついて)
私に着せたい服がそれなら、そうするがいい。
気の済むようにしないといつまでも言うだろう?
見せる相手は、お前だけなんだから。コスプレから正装までなんでもするさ。
ふぅ、んっ……
(びくっと体を震わせて。耳を食べられ鼓膜が震わされて、
言葉に心が震わされ、キュンとなる)
そうなったら立派なヤンデレだな。ニュースを探るか歴史を紐解けばそんな事件も
見つかるだろう。眼球抉子なんて名前だからそれもおかしくないか。
食べられるのは嫌だから、生き汚い私としては降参するしかない。
お願い、なんでもするから、命ばかりは助けて……
(つい昨日も、同じセリフをいった)
(その時とはシチュエーションも相手も違う。
震える顔つきで、同情を誘うような声で呟いたりはしなかった)
(ただ、両手をあげ恭順を示すポーズは同じで)
>>559 一回で二つも新しいことが楽しめるだろ。
それとも、勿体無いか?次の次に取って置きたい?
(縄を抜けるのは得意だが…縛るのはどうかな。なんて考えながら)
(大声で噛み付いてくるベアトリスに、飄々とした調子で答える)
…案外早くに折れたな……
いや、つまらんと言うことはない。話が早くて助かるぞ。
それじゃあ、今度…都合がついたらまた連絡しよう。
んふふ……。
食べちゃうのはヤンデレとは言わず、ただの猟奇だろう…。
名前に関してはぐうの音も出ないな…ん、ちゅっ…
(以前された事をそのままやり返すように、丹念に舌を這わせて)
…なんとも似合わない台詞だな、ベアトリス。
でもまぁ…いいさ、今回は見逃してやろう。
(降参の姿勢を見せるベアトリスに、横柄な態度で言って)
【さて…時間は平気か?】
>560
縄と来たら鞭、なのは花は桜木と同じくらいだからな。
どちらもあまり慣れていないから……む、ぅ……
(今から想像してしまって、落ちつかなげに体を動かし)
ここでゴネるとより酷い事になりそうだからな。リスクコントロールだ。
それに、口ばかりで結局は普通の格好になりそうだと考えたんだ。
(グリコは優しいからな。冷やかすように話して)
私には知識がないからわからないが、そういう愛情表現もあるのではないか?
未開部族とか宇宙人とか、そんな風習もあるかもしれん。
……くぅっ……
(喉を鳴らし、切なげな声を漏らして、耳責めに耐える)
(お返しされた身としては、無様な所は見せられない。我慢する自分と言うのも、
自己陶酔の対象となり。とにかくくすぐったかった)
それはありがとう。何と言われようと生きていれば勝ちだ。
私らしく、情報を漏らす前に舌を噛み切るとか
「なんでも好きなようにしろひきょう者め!ただし私の心まで自由にできると思うなよ!」
と啖呵を切るほうがよかったんだろうか?
しかしなあ、どちらも末路は悲惨だろうな。
臥薪嘗胆、とか思っていた方がよほどいい。
【後一時間くらいは、平気だ】
【グリコは大丈夫?】
>>561 どうした?落ち着きがないな。トイレにでも行きたいのか?
なんなら連れていってやってもいいぞ、お前の体は羽のように軽いからな。
リスクコントロールね……お難しいことだ。
どういう意味だそれ、あたしが口先ばっかりみたいな言い草を…
こうなったらとんでもないの着せてやるからな、絶対。
(ベアトリスの思惑通りか否か、冷かしをそのまま受け止めてしまった
黒々とした眼差しを、前髪の奥からぶつけて)
…あたしも知らないな、そういうのは。
そんな事より、今お前が声を殺して我慢してることの方が問題だ。
(吐息でくすぐる様にしながら、耳の後ろに舌を這わせ
すぐ横で上下する白い喉を、子供サイズになった手で撫でて)
そんな事はさせん、前者なら舌を噛もうとする前に指を突っ込むし…
……後者ならそんな事を言えなくなるまで攻め通すだけか。
(臥薪嘗胆いいじゃないか。と、話しかけるともなく小さく漏らす
しかし耳元に顔を寄せているので、ハッキリと聞こえただろう)
【了解した。】
【あたしは平気だぞ、少し遅くなったな。すまない】
>562
品のないことを言うな、グリコ。介護が必要な老人じゃあるまいし
トイレくらい一人で行ける。腕力を披露したいなら私を持ち上げる
以外の事に使ってくれ。
(グリコがこんな事を言うのは、おおむね予想通り。
ドレスの件はさっぱり忘れてくれそうだが、彼女の言うとんでもない、
とはどういう事なのか。どちらの方がよかったのか判別がつかず)
(やれやれと心中溜息をついた)
はぁっ……んっ、くぁ……
(皮膚が薄い部分を、つるりと撫でられて。冷たい感触に背中がピンと張り詰める)
(執拗に耳を狙い這いずる舌の動きに、楽器のように声を上げて)
っは、はしたなく嬌声をあげろと? まだまだ、これくらいっ……ぁう…
後者の台詞はテンプレ通りだものなあ……自分で言ってハードルを上げてる気もするし。
お前に対してそういう、意地を張って気骨ばったり敵愾心をむき出しにしたりは、
しないしもうできないよ。さっきのは一般論だ。
敵対組織に拉致されるようなこと、一度や二度あるだろう?
(犬が西向けば尾は東だというくらい当たり前の事を話す口ぶりで)
グリコ……このまま、するの……?
なら、ここでは……
(リビングには誰か入ってくるかもしれない。今からしようとする事を見られたりしたら、とても恥ずかしく)
【いや、こちらこそ時々反応が遅くなる】
>>563 ふん、普段はあたしにこれでもかと言ってくる癖。
…それ以外に使い道なんて無いぞ、少なくともここではな。
冷たいか、そうだろうな。
この体はどうも温度と言うものに関わりが薄くて…
(悶えるベアトリスを、獲物を抱きすくめる吸血鬼のように包みこんで)
(反応の強弱を楽しみながら、嬌声を上げさせる)
あぁ、お前の声は耳障りがいいからな。
いつまでも聞いていたくなるよ、毎回楽しみでしょうがないんだ。
……まぁ、そんなのもなくはない。でも、大抵は自力で逃げ出すから…
………。
(この瞬間がたまらない。これだから自分からベッドに運ぼうと思えない)
(可愛らしいベアトリスには何を言うこともなく、ただ抱きしめて)
あぁ、ベッドに行こう。
それとも何処か別のところがいいか?
(なんの苦もなく、いつものように抱え上げて言った)
>564
(冷静に、ぽつりと、言い返す)
寝室以外で使った覚えがないぞ。私は時と場所を考える。
もっと普通の事に使えばいいだろ? そうだ、部屋にあるジャムの瓶が
あかなくて困っていたんだ。それと戸棚の裏側に100円玉が転がって取れないし、
後……いや、怒らないでくれよ?
(こくりと頷いて、白い喉を差し出した。そのまま血を吸われても構わぬというように)
(驚きと掻痒感であげていた声。段々と媚声に変わってくる)
んっ……ふぁ、ふ……っ。厄介な趣味だな。少しは私の都合も考えて…
ふぅんっ、くれ……っ。
(眉を上げてグリコを見る。迷惑そうに、だがその迷惑を楽しんでいるかのように)
きゃ、っ……
(自分よりはるかに小さな女の子に、抱きしめられる。何か変な事を言っただろうか?
明らかに上機嫌になったグリコを訝しんでいると、体を抱き上げられ)
いや、このままベッドに。少し普通じゃない事をするのだから、
場所は普通にした方がバランスが取れるだろう?
私のバッグも取ってくれ。その…………色々入ってる。
(言い淀むが、この言い回しで相手には伝わっただろう。
観念したように、漸くグリコに抱きついて)
(寝室に運ばれながら、これから行われる行為の背徳感に、心臓が焼かれるような興奮を覚えた)
【といった当たりで、凍結を頼む】
【予定は、避難所の方に】
>>565 今だって似たようなもんだろう。ったく…
……あぁ、全部やってやるよ…だって、前の部屋に招いてくれるってことだろ?
そんなお誘いを蹴る理由はひとつもないな。
ふむ、ベッドだな。
…ん?カバンって……あぁ、これだな?ほら、よっ。
(ベアトリスを抱きかかえたまま、足でカバンを拾い上げ、
天井目掛けて放る。間もなくベアトリスの胸のあたりに落ちるように調節も忘れず)
楽しみだよ、ベアトリス。もちろんそれの中身はあたしがお前に使っていいんだろう?
用意のよろしいことだ……
(ケラケラと笑いながら、器用にも足で寝室への扉を開けて)
【あぁ、了解だ。】
【都合がついたら連絡してくれ。お疲れ様。】
>566
【週末はおそらく都合がつけられるが、正式に回答するよ】
【ああ、お疲れ様】
【お休みなさい】
さて、こっちで少し休んでいくとするか。
しかし寒暖の差が激しいな。
コートを着ていくか、脱ぐか。
向こうではほとんど考えられないものな、そんなこと。
……少し風が出てきたか。
(露骨すぎる殺意を抑える努力もせず)
(扉の前で自分の得物を持ち立ち尽くしていて)
………撃ちてぇ…
(一言だけそう呟くと)
(特に中の相手を考慮しない様子で乱暴に扉を開けた)
(多分少し前の件で)
(ベアトリスを見るなり銃口を向ける、という行動に入るのは三秒ほどで)
【さてと、邪魔させてもらうぜ】
>>569 やあ、美嶋。今日は散歩にうってつけの天気だったな。
(扉を開ける乱暴な音。振り返るまでもなく、相手が誰かわかっていた)
(自分のしたことなど意に介さぬ口調で世間話を始めると、ごく自然に振り返り)
(その手には拳銃が握られていて、銃口は紅音を狙っていた)
(その間、きっかり三秒)
いつから日本は銃社会になったんだ。
まったく、穏やかじゃない。備えなしでは眠れそうにないな。
【ああ、歓迎しよう】
>>570 よぅ、確かに散歩日和…って、そんな話じゃねーぞ!?
今日は…、っと…。
(あまりに普段すぎた口調で思わず普通に受け答えしようとしたが)
(相手の手に握られていた凶器を見ると)
(何故か嬉しそうに口を歪める)
ほぅ、素晴らしい歓迎だな、恩にきるぜ。
殺る気ならちゃ〜んと宣言してくれりゃああたしも気兼ねねーんだけどよ?
ふん、おめぇの手も穏やかじゃねーってツッコミと鉛玉をプレゼントしてやるぜクソ野郎。
安心しやがれッ、あたしがグッスリ眠らせてやるからよ?
(このような状況には慣れているのとこの性格)
(そして距離的に自分の身体能力で避ける自信があるのか)
(普段の口調で物騒な事を言い連ねて)
>571
ああ、そうか。普通の高校生なら授業があるはずだものな。
放課後は委員会活動や部活動がある。本土でも、それに力を入れる学生もいるだろう?
お前はどんな課外活動を? ……おっと、こんな話をしに来たんじゃないのか?
(眉をひそめ、難しい顔つきで紅音を見て)
なんで私がお前を殺す必要がある。そのつもりならもっと楽な手段を選ぶさ。
猛獣と渡り合うのに人間は武器を必要とする。
これもそういう措置だと思ってくれ。対等に話すための手段だ。
(さて、迂闊には動けなくなった)
(相手はこの手の撃ちあいに慣れているのだろう、加えて好戦的な性格でもある)
(もう少し近寄れば外す事もないのだろうが、もう許してくれるとも思えない)
膝枕と子守唄の方が有難いのだがな。ここの所疲れて寝付きが悪い。
>>572 ふん、授業の後は図書委員会だ、変身前のあたしは真面目で優等生だからな、その辺りは答えてやる。
ああ、おめぇを撃ち殺すという大事なお話だ。
って、ちょっと待て今あたしを猛獣って言いやがっただろ!?
犬やら何やら周りはあたしを凶暴にしてぇのか?あたしはノーベル平和賞受賞出来るくらい平和で心が弱い人間だぜ?
(ナツルに普段から喋るように)
(明らかに間違っている事をさらりと述べて)
安心しろ、一発当ててくれりゃああたしもハッピー、おめぇもずっとグッスリ疲れと寝不足おさらばでハッピーだ、これほど素晴らしい案はねーと思うぜ?
(もう普段なら既に引き金を引くはずなのだが)
(多少の躊躇か今だ撃ちたいとうずうずしている様子で)
(どう動くべきか、と何かきっかけがあるかと珍しく模索している)
>573
図書委員か。なるほど、お前にぴったりだ。
毎年のように図書館の捜索隊が組まれては何名もの犠牲者を出している。
武闘派でなくては務まらないだろうし。
……変身? セーラー服で美少女な戦士に変わったようには見えないが。
どこがどう変身しているんだ?
今度は気づいたのだな。普段から言われてる言葉だったか。
鎖につないでおかねばならないという意味で、犬というのはピッタリだ。
……平和で心の弱い人間がノーベル平和賞を受賞できるわけじゃないぞ。
(全体的に呆れ顔で会話をしているが、構えた腕はぴくりともしないまま)
(銃口を突き付け続け。とはいえこの姿勢、長く続けていたいものじゃない)
お前は銃を撃っていれば幸せなんだろう、美嶋。
私はパズルのピースを全て嵌めた時くらいしか幸せを感じる事は出来ないよ。
だから遠慮しておく。
(目隠ししながら爆弾解体をしているような緊張感は高まっていく)
(いつでも動けるように意識を集中させる)
(自分から動けば、負けるだろう。まともにやっても、負けるだろう)
……………………そろそろか………………
(紅音が入ってきてから数分が経つ。ちらりと視線を彼女の背後に向けて)
>>574 そんな武闘派必要みてーな物騒なもんじゃねーぜ?
むしろこのあたしがやりゃあ図書館に人が寄り付かなくなるくれーの平和っぷりだ。
あ?あー…そういえば見せたことがなかったか。
別にあたしは見せてやってもいいんだが機会がねーな、栗子には見せたことあったけどよ。
うるせぇ、おめぇの毒舌はナチュラルすぎて拾いにくいんだこっちの方も考慮しやがれ。
ナツルも似たような事を考えてそうだがこうもきっぱりと言われるたぁおめぇなかなか勇気があるぜ、あいつ相手ならすでに連射してるところだ。
まあその他もろもろあろうとあたしは平和主義者だ。
(対照的に愉快そうに話している様子ながらも)
(お互いが持っていて固まっている得物が妙な雰囲気を出している事は気付いていない)
はん、そいつぁあたしの気分次第だな。
そりゃあ高尚な趣味なこった、あたしがやりゃ五秒で修復不可までバラバラにする自信があ…?
何がそろそろだよ?
(ピクリと肩が動き首を傾げる)
(無視をしてもよかったのだが自分の優位は揺るがないと多少の自信もあり)
(援護なら面倒だと少しだけ背後に視線を向ける)
>575
それは図書委員としての存在意義があるのか……?
蔵書整理だけしていれば構わないという方針なんだろうか。
なんだかわからんが変身を解くことができるのか。
ならば今すぐそうしてくれないか、話がとても早くなる。
銃を向け合う事もなくなるしな。
奇遇だが私も平和主義者なんだ。少なくともお前と同じ程度には。
心も弱いし雨に濡れる子犬がいれば自分の部屋に持ち帰る程度の優しさは
持っているんだぞ?私の勇気と優しさに免じて銃を納める気にはなれないか。
(冷たい汗が背中を流れる。見える部分には意識が向いていたが、
目につかない所を制御できるわけもなく。焦り、恐れ、そのどれもを見せてはいけない)
(実際の所、時間はなかった。時が過ぎれば過ぎるほど自分には不利になる)
(だから、多少強引でも事を運ぶしか、道はない)
――お前が痺れを切らすのが、だっ!
(足下に銃弾を――煙幕弾を撃ち込む)
(数秒だけ、数フィート先も見えない白煙を噴出する特殊弾頭)
(自分の悪運を信じて、思い切りよく紅音に飛びかかった)
(むろん、抱き締めるためでなく、四肢を拘束するために)
>>576 存在意義はあるに決まってるだろ、おめぇの普通とあたしの普通ってのは間違いなく違うと思うぜ?
平和的な管理職って奴だ、おめぇがやるなら欠伸が出るだろーな。
別に構わねえが今はダメだ、変わると話にくいしな。また次おめえが一人でいたら一度くらいはそうさしてもらう。
ほぅ、おめぇにしちゃ似合わねー光景もあったもんだ。
ただそれとこれとはお話が別だったりする、今向けてる理由は正直うろ覚えだがその辺りはどうでもいい。
(さらりと本末転倒な事を述べてもそのまま銃口を向けているのは)
(根がトリガーハッピーということもあってだろう)
…あー、まあ確かにそろそろ撃ちかねねーだろうな。
ただ知ってるワケねーだろうがケンプファーってのは勘もよくなるもんなんだぜ?
(最初からベアトリスが自分に鉛玉を叩きこむつもりはないだろう)
(そう踏んでいたか焦った口調もなく淡々と銃口を向け直す)
(このまま接近戦に持ち込まれるだろう、そう思ってただ待ち)
(自分の体に何かしらの部分が触れればその感覚を頼りに頭部に銃口を押しつける事は出来る)
………
(ただ最後で何かしらを思い出したのか一度だけ息をつくと)
(結果として引き金を引くのを止めたのだった)
(煙の中では自分のムスッとしたような複雑そうな顔は見えなかっただろうが)
>577
ならその時は期待しておくか。
髪の色が変わったり身長が変わっていたりしないだろうな?
あるいは全く同じ姿だけれどなぜかそうと気づかなかったりはしないか。
もしそうなら、少しばかり面倒になるかもしれん。
(むろんベッキィには、ケンプファーなる特殊能力所持の戦士たちについての
詳細などしりはしなかった。情報収集能力にも限界がある。本土の事情など
しらなくても当然だ。不意打ちがまるで意味をなさなくとも――それは構わない)
(紅音に体を触れることさえできれば。彼女が付け入る隙を十分に与えてくれる
優しい人物だと言う事は承知していた)
(制服の袖から出した特殊スタンガンで、皮膚に電流を流しこむ。
神経を焼けば、一切合財お構いなしに、人間の自由を奪う)
お前の負けだっ――
(不意に足下に違和感を覚えた)
(運など信じるべきではなかった。
ましてや、自分の俗称となっているバッド・ラックなど!)
(飛びかかろうとした丁度その時、テーブルの脚に脛をぶつけ――)
(もんどりうって床に頭からダイビングし――)
(手に持つスタンガンのスイッチが入って――)
(――緊迫した空気を吹き飛ばすような、ある種の予定調和。
一瞬だけ意識が残っていたのは、むしろ奇跡だった)
どうせこんなことになると――――
(最後まで言い切れず、意識がブラックアウトした)
>>578 変わるぜ?相当な。
今は赤いがあっちは茶髪だ、眼鏡もつけててスタイルもちげー。
まあおどおどしてるからわかりやすいんじゃねーか?
………あ?
(来るだろうと思っていた感覚がまったくない)
(違和感を感じながら煙が晴れるのを見るとそこには横たわっているベアトリスがいて)
……おい…ちょっと待て…。
(思わず息をついてしまう程今の空気にはあっていない状況で)
(撃つ気も戦う気もまったくなくなってしまう)
(ケンプファーとしてこれはいいのか?と少し思ったが特に気にする事はなく)
(自分の得物を銃を空に消すと床に倒れ伏した相手を少しだけみる)
――こんなの見られたらナツルに笑われちまうな、多分…。
(数分後、このまま放置、というワケにもいかないので起きるまで待つ事にしよう、そう思ってソファに寝かせたのだが)
(五、六分待ってるだけでも何かしらの飽きがきて)
(嫌がらせというわけでもなく文字通り気まぐれという奴で相手の言葉を思い出し)
残念ながら子守唄はねーが勘弁しろよ?
(ポッキーを咥えて落ちつきを維持しつつ自分の太腿にベアトリスの頭を乗せてひたすら大人しく待つことにした)
(普段なら時間が経つごとにいらつきが積もるものの眠気のせいか)
(相手が起きる頃合いには無防備にうとうとしている様子だった)
>579
(どれくらい、気絶していたのだろう)
(自分が気絶していたことすら、定かではなく)
(体を動かそうとすれば上手くはいかない。
見上げれば、さっきまで緊迫した空気で対峙していた紅音が寝ていた)
……どうせ、こんなことになるとわかっていたんだ。
(とはいえ、律儀に起きるまで待ってくれるとは、
さらに膝枕なんかをしてくれるとは思わなかった)
(体を起こそうと思っても、痺れがいつまでも消えず残っている。
くやしい。体調さえ万全ならば。……とは、思わなかったので)
(喋るのも億劫で、どうにか紅音に起きてもらおうと、
頭が乗ってる太ももにスリスリと触れ、柔らかさを確かめた)
……んっ…
(レム睡眠という奴だろう、眠りが浅かったのか)
(妙な感覚にピクリと肩を震わせてすぐに目を開ける)
………くすぐったいだろ、バカ。
(眠気のせいか少しだけ目を擦りながら)
(罵倒を叩こうにもくすぐったいのか眠いのかその言葉に刺々しさは見当たらず)
あたしとしてもこんなことになるたぁ、想定外だ…。
レアだぜ?誰にも言うなよ、特にナツル、思い切り笑われちまうからな。
気まぐれって奴だ。
(ムスッとしたような不機嫌そうな顔をして)
(一応念を押しておくことにした)
(どうせ言われても信じられないだろうが)
>581
こんな所で寝ていると、風邪を引くぞ?
(自分はまるで棚に上げて)
(どうやら、少しずつ口は周るようになってきたらしい)
そんな事を言っても、他にどうしようもなかった。
上手く手が動かせないんだ。威力が強すぎるのも、考えものかな。
ああ、わかっている。秘密は共有してこそ利益になるから。
……もちろん、これも、冗談だぞ?
私としても見事なまでの自爆を、誰かに知られたくもない。
(手が自由になったら、頭を掻いていただろう)
(今は溜息しか出てこなかった)
私はこのまま、寝る。適当な所に運んでおいてくれ……ふぁ。
(気の抜けた欠伸を噛み殺し――そんな表情を見せる相手は、滅多にいない)
一つ知りたいんだが……なんでこんな事に、なったんだろうな……?
……ぅ……すぅ…………
(疲れがどっと押し寄せてきて、後はもう寝るだけだった)
(規則正しい、寝息を立てて)
【こんなロールに突き合わせてすまないな。私はこれで失礼する】
【お休みなさい】
>>582 ふん、余計なお世話だ。
口だけは達者だが動いてくれなきゃ帰れねーぜ?
おめぇそんなもんをあたしにぶつけようとしてたのか、危なっかしーにも程がある……。
(勿論自分がどうということなど考慮の内にも入っていない)
おっ、おい待ちやがれ!
運ぶにせよおめぇの自宅とか無理だぞ!?適当なって…。……
…まったく、珍しい事もあるもんだ、お互いにな。
(無防備な様子の相手を見ると緊迫感は微塵もなく自分も落ちついてるのが奇妙で)
(少しだけ自嘲の意味か呆れた意味かわからない笑いをして)
さぁ、あたしも忘れた。
(思い出そうにも思い出せない。それくらいくだらないことだったか…?と頬を掻く)
(恐らく始まりは自分だろうな、と思いながら寝ているベアトリスを見て)
(やはり放って帰るのは酷だ、だがこいつの家はどこだ?
(運べと言われてここの部屋に置いていくわけにもいかないと抱えたはいいものの狼狽した表情を浮かべ)
…あー、長く考えるのはだるぃな、運ばなきゃいけないならさっさと運んで寝てぇしなぁ…。
……
(仕方なく自分の家まで行くか、と一応結論づけると扉を開けて出て行ったのだった)
【まあ気にすんな、あたしこそ悪かった、って感じか?】
【お疲れ様だ、あたしも落ちることにするかな】
なんか、こっちにくるのは久々な気がする………こんばんは。
(例により?どこの例かは俺は知らないが、まぁ割と普通に、かつ物静かーに)
(お部屋の中にはいるとソファに身を沈めることにした………)
(――つーかここはいつまで冬やるつもりなんだろーか。俺らのところは春先〜残暑って感じの時期だが)
(ここじゃ普通に時間が流れてるんじゃなかったのか?)
女になった気分はどう?
>585
(なったの意味がわかりません。………一応解説しますと自分、実は男だってこと隠してるんで)
(つまり名無しさん方から見れば俺は普通にオンナノコなわけです。)
(女の子じゃダメですか?貴方についていきますよ?)
………元からお――私は女だって。
(というわけでため息混じりに肩を落としつつ答えるのも許容していただきたい。)
(ヘタにオーバーリアクションとると怪しんできそうなのがいるんで。)
(それでも答えるなら始めは戸惑いしかありませんでしたがなれると何とかなるもんだね。)
(むしろ女になったことよりもそれによって複雑化した人間関係を何とかしてくれと。)
本から女だ、と言うんですね。
(にやにやしながら)
私も女ですけど…じゃあ一緒にお風呂に入りませんか?
女同士だからいいでしょ?
(ナツルに近づくと上目遣いでおねだり)
>587
……ん、うん。
(すみません、何がおかしいんでしょうか――何処かで向けられた記憶がある)
(その妙な笑みを、っつーかエモノを前に舌なめずりをする肉食獣のような笑みをやめれ。)
あ、そうですかーって………えぇ?!
(こいつは驚きだ。何でいきなり風呂かと………)
(いや、コレで俺も結構風呂好きだから別に構いやしないんですが……俺は風呂とトイレだけは男に戻ってからだって)
(決めてるんですけど………ぶっちゃけそんなこと言うこともできないし。)
えーと、何故にお風呂なのでしょうか?
(若干引き気味に後ずさりをしつつ――こめかみに嫌な汗が伝いますよ。)
なぜって…そんなに深くは考えてなかったわ。
ただ、なんとなく、ね。
ナツルさん、魅力的だし、一緒にお風呂に入れたらうれしいかなっと。
(イタズラっぽい笑顔で)
お風呂じゃなくて、女同士で自然に裸になるって言ったら…
例えば学校の女子更衣室とかでもいいわよ。
これから体育って言う設定にして。
>589
(またこの手の人か!!)
(何で俺は女になるとこういう女性をひき付けるんでしょうか。)
(星鐵学院とは何の関係もないここなら大丈夫だとっ、栗子やベアトリス、潤ちゃんの反応見る限りじゃ)
(この手の人に縁のない安全地帯だと思っていた俺が浅はかだったらしい。)
………いえ、その――そんな楽しいもんじゃないと思うんですけど。
(不自然じゃない程度にこの手の誘いを断る方法はっと――どうしたもんかね。)
(なにやら微笑んでらっしゃいますが俺は引きつった笑み苦笑くらいしか返せない。)
………いや、裸にはなりませんよ?!
(授業の着替え程度では裸にはなりません。むしろ体操着になるのに何で全部脱ぐんだと。)
(何でさも素晴らしい妥協案を考えついたみたくイメクラみたいな発言をするんですかと。)
えーと………なんでそんなことを?
(――どうするどうする。一般人に魔法(ツァウヴァー)ぶっ放して解決するわけにもいかないし)
(かといって無抵抗じゃなんかいくない気もするし――)
全部は脱がなくてもぉ、下着にはなるでしょ?
ナツルさんの下着姿、見たいなぁ…
(にやにやしながら近づいて来る)
【もしかして、こう言うの嫌でした?】
【それでしたらごめんなさい】
>591
(あれ、なんか顔が近いですよお姉さん!)
(ここで下着姿がみたいなら絶賛発売中の――とか宣伝行為に走るべきでしょうか主人公として。)
(昨今の流れにけんぷも例外はなく乳首もあるよ!とか。)
(――なんて現実逃避をしたところで反応が遅れるだけでして!!)
……ま、まぁ……たしかにっ、そうだけど――
(さがりすぎてソファの肘掛にぶち当たる――)
【ああ、すみません。こっち対紅音以外はほとんどやられっぱなしとか言うキャラなんで。】
【別に問題はないかな………こういう状況は大概やられっぱなしだし。】
うふふ、もう逃〜げられないっと。
(ソファーの肘掛けまで追い詰めるとナツルに覆いかぶさって)
ごめんなさ〜い。ナツルさんがいけないのよ?
こぉんなに可愛いから…ちゅっ
(上から押さえこむと耳と首筋の境あたりにキス)
【それならよかったです。嫌になったら突き飛ばして逃げてくださいね】
>593
わ、わわっ………あ、あぶないって………
(覆いかぶさってきたお姉さんが背もたれとは逆側に倒れないように一応腕を出しておいて)
(――自ら退路塞いでどーする。)
(っていうか大人っぽい猫なで声?で言ってもダメなもんはダメですよ?!俺に責任をおしつけるのいくない!!)
ひゃうっ………
(うわっ、ぞわっときた!なんかぞわっと来た!!)
(いまキスされたところから妙な感覚が走ると思わず顔が赤くなってしまう。支えるつもりでだした手も)
(心なしすがるようにお姉さんの腰の当りを弱弱しくつかんでたりして――)
【何とか機転を利かせようと思います……できるのか俺に?!】
ちゅっちゅっ ぺろっ
(首筋にキス。耳たぶに舌を這わせる)
うふふ、ナツルさ〜ん……ちゅっ
(瞳を潤ませながらついに、唇にキス)
んーっ ちゅっちゅ
(唇を鳴らしてついばむようにキスを続けて)
(手は、ナツルの豊かなバストに伸び)
ちゅっ あ、おっきぃ…
(そのままやわやわと揉みしだく)
>595
(――えー、ケンプファーになった俺の唇からはなんかでてるんでしょうか。人生何度目かのキスを受けました。)
(カブトムシの餌じゃねぇんだぞ?!と、声高々に叫びたい限りである。)
んんっ、ふ…ぁ……ンッ……
(柔らかな唇が何度も啄ばまれれば、呼吸も阻害されていって――)
(呼吸は止めるものなんていう礼儀は何処かに放り捨てて、キスの合間に弱弱しく吐息をもらしたし)
(眼を閉じるなんてことはせずに潤んだ瞳を見つめて――)
……ふ…ぅんっ…む、胸………やめぇ………
(最早自分のものだなんて到底思えない豊かな膨らみがにお姉さんの手があてられ力が篭るとなんとも表現し難い)
(感触が心臓の上とかその辺りでして、思わず背中を反って――)
も、もむの………ンンッ
(俺の口から女みたいなか細い声が………いや、いま体も女だけど。とにかく甲高い声が出てしまうと)
(それを押さえるために下唇をきゅっと噛み締め――)
うふ、可愛らしい反応…
(キスを終えると、そのまま豊かなバストを揉みしだく)
ああ…ふっかふかだわぁ…
(きゅっきゅと搾るように揉む)
直接…触ってもいいですわよね?
(セーラー服の裾をまくり上げ、ブラもずらす)
これがナツルさんの…ちゅっ
(瞳を輝かせ、小山の頂にキス)
(手は下に下がり、ふとももを撫でる)
(やがてスカートにもぐりこみ…)
>597
す……好きでしてるわけじゃ………ぁふっ、ん………な、ぃ〜
(行為を重ねられる毎に声音どんどん上ずっていき、ハスキーボイスって言う設定はどこにいったってくらい)
(弱弱しく身をよじり――)
はぁっ……ぁ……ふえ?えぇ??
(胸の上を滑る妙な感触に翻弄されて碌に思考できないままセーラー服がアンダーシャツごと捲られて)
(――今日も今日とて縞――今回色は薄い緑だ――なブラも捲りあげられて)
あぅんっ!
(ピンク色の乳首が擦れた瞬間、電気のようなものが背筋をかけてビクッと肩が震えた)
(そして次の行為にその刺激は断続的なものになって――)
ひぅ、ん、そこっ……きす、だ………
(お姉さんの後頭部を弱弱しく押さえながらく、と首をそらした。)
(――太ももがゾクゾクする………と思えば片方の手が視界にない。)
(よくみれば下の方にそれは伸びていて――俺は反射的に太腿に力を入れた。)
ちゅっちゅっ れろれろ…
(ピンクの突起にキスを繰り返し舌を這わせ)
あむっ はむはむ
(軽く歯を当て甘噛み)
あんっ 可愛いっ 立って来たわぁ…
(両方の乳首をちゅっちゅと吸ったりつまんでこね回したり)
こっちはどうかしら…
(ふとももを撫でていた手がショーツの上まで滑って)
(割れ目を上下にいじる指がいやらしい動きで)
>599
だっ、そんなっ……ひっ、ン!ぁ……はぁっ、ぅんっっ!
(お姉さんの頭を押さえる手から力が抜けていく――悪寒に似た感触が)
(抵抗しようという意識を奪っているのかもしれない。だんだんとぼやけていく意識のなか)
(それの感触だけが確かに甘く響いていって)
ひあっっ!やっ……こりこりっ、したらっ………ああぅ、あ、ああっ!!
(しこりのように硬くなったそこに歯が立てられる、じん、と痛みとともにそれ以上の快楽が)
(ぷっくりと自己主張を始めた乳首からはしって――)
はぁ、ぅ………あん、んんっんーーーー
(力を入れていたはずの太腿からも力らが抜けていく。正直耐えようというのは不可能なんじゃないか?)
(と思えるほどの強い刺激が胸の上の辺りから広がっいている。)
………っっ!!
(お姉さんがおねーさんだからだろうか。俺のソコを弄る手付きが妙に的確で)
(強い刺激が腰を浮かせ、艶かしくくねらせて)
(喘ぎ声を漏らす合間に吐くと息も熱を帯びてくる――)
ああ……なんて可愛いのかしら!
(ナツルの反応に瞳を輝かせ)
ふふ、ここ熱くなってますわね…
(割れ目をいじる指の動きが強くなる)
あらぁ、これ…
(クリトリスを探り出し、軽くつまんでみる)
なんというレスを返しにくい名無し
>601
ひっぁ………ぁア――――
(下着越しだというのにその刺激は強く、呼吸を止めさせ、喘ぎ声すらもだせないほどになり)
(浮かせた腰が何度か震えると下着のなかにあるもっとも敏感なところが硬くなっていき――)
ッッぁ……ふぐぅ……ゅ〜〜〜〜〜っっっっ!!!
(ソコが摘まれると水揚げされた魚のように何度も口をパクパクと動かし、まるで声にならない声を上げて)
(絶頂にした――)
(緊張で浮いていた腰もソファに沈み、下着にはうっすらと染みを作って――)
(深く呼吸を繰り返し、悩ましげに上下する豊かな胸元の頂点はいまだ自己主張を続け――)
あら、イってしまったのね…本当に可愛いっ
(胸の頂の両方に軽くちゅっちゅとキスし)
(絶頂して濡れた秘所をグッと指で押す)
あん、もう少し虐めてあげたかったけど、タイムアップだわ。
ナツルさん、また遊びましょうねっ
【お相手ありがとうございました】
>604
たいむ………あっぷ?
(もう、なんというか……いつまでもやられっぱなしのナツルさんでもないわけで。)
(こう――ユラりといわんがばかりの勢いで立ち上がると時間を気にするお姉さんの肩をつかみ)
(ケンプファーの腕力をもって引き寄せ抱きしめて――)
(――――百合の基本はリバだそうです。誰が言っていたかは想像にお任せします。)
【こんな感じでフェードアウト〆で】
【いや、受身すぎて申し訳ない………もうちょっとレスしやすいようにしていきたい次第であります。】
【お相手ありがとうございました。お疲れ様。】
【コレで落ちだ。】
【こんばんは。本日はこちらで先日の続きをプレイする】
【レスを書きはじめる前に……今日のプレイは、多分にSM的要素、
スパンキングなどが含まれると思う】
【実を言うと私は嫌いじゃない。なので、ロール中に「いや」「だめ」と言っても、気にしないでくれ】
【グリコが自分の嗜虐心を満たすまで、これくらいでいいかと思うままにやって欲しい】
【というわけで、改めてよろしく】
>>606 【移動してきた】
【もはや言うまでもないかも知れんが
あたしはそう言うのが大好きだ。人並み以上にな。】
【最初からそのつもりだったし、お前のこともそれなりに
理解してるつもりだから安心してくれていいぞ。】
【それから、こちらこそよろしく。今回はお前からだったよな。】
>566
こんな事になると、思っていなかったのだが……
(寝室。ベッドに膝を抱えて座り込み、鞄を引きよせ胸に抱きながら)
(不安げに不満げに心中を告白した)
話のタネにあがったことだし、いつか使う事になるかもと思っていたけど。
それが今だとは思わなかったし……私が使われる側だとも、あまり思わなかった。
(鞄に顔をうずめて溜息をつくと、深々と深呼吸をして)
………………うん。
なんでもすると、言ったばかりだものな。
(決心をつけ、カバンの中のものを、ベッドの上に置いていく)
(革製の鞭が二振り。乗馬用ではなく、完全に人体に使う為に作られたもの)
(つまりは、拷問の為だ。痛みを与えるが傷痕は残さないもの――そして、その逆のもの)
(荷物を縛るためでなく、人体を縛るための縄。ご丁寧に縛り方の教則本まである)
(罪人を拘束するための手錠。そして足枷)
(電動マッサージ機に、くすぐるための器具。全自動爪はがし機、電流を流す特殊警棒、エトセトラ――)
全くもう……ああ、本当に…………
自分の手際のよさと、用意のよさを恨みたくなるよ。
なあ?
(同意を求めるように、グリコを見上げ。武者震いで肩は震えていた)
【お前のサディズムが今夜は頼もしいな】
>>608 ふん、頼んでもいないのに持ってきておいて…
…あまり、ね。使う側だとは思っていたのか?「あまり」以上に?
(あえて最後まで言わずに、話題を切り替える
ハッキリと言わない仕草が、不満を助長させるのを期待して)
準備からプレゼンまでしてくれるとは、本当に有能だな…
(ごちゃごちゃと並べられていくものに目をやり、口の端を持ち上げ)
(セーラー服のタイを解き、襟元から抜いてベアトリスに歩み寄る)
………。
(同意を求められても声を上げず、手にした赤い布で
ベアトリスの目を塞ぐ。窮屈に感じる程度に、痛みを与えない程度に。)
(とす、と震える肩を押し、ベッドに組み敷いて唇を重ねた)
>609
うるさい。今日たまたま、運んでおこうと思ったんだ。
こういうのも、虫の知らせだと言うのか?
そんな偶然信じたくはないが。
……ああ、やっぱり使う方が好き合っている。
拷問して情報を吐かせるのも職務に含まれてるし。
(それに、栗子相手に鞭を振るいたいと思ったのも事実だ)
(先日の写真撮影の時。白い肌に鞭の痕を刻みたい、と思った)
(それを、残しておきたいとも。そんな自分の嗜好は、隠しておこうと思い)
気分は死刑囚だな。自分が処刑される断頭台を自分の手で作ってるんだ。
今褒められてもちっとも嬉しくない…………
(自嘲すると、グリコが近づいてきて。手に持つのはセーラー服のタイ)
(あっと思った次の瞬間、視界を奪われて)
んっ…………
(バランスを崩されれば、そのままベッドに倒れ。上に何者かが乗っかる重み。
――――そして、口づけ)
(目にすればわかることも、今はできないでいる。
目が見えないのがとても不安で、手を動かして戒めを解こうと)
>>610 へぇ、使いたかったのか。
それは残念だったな…この体じゃ痛みも傷も無意味だ。
…ま、精々今夜はイイ声を聴かせてくれ。
(吐息でくすぐる様に囁きかけ、クスクスと笑う)
…取っていいなんて言ってないぞ。
さっさと手足を縛って動けなくしろってことか?気の早いことだ。
(ベアトリスの手を掴み、鋭く言い放つ)
(勝手なことをするな、と冷たい言葉を付け足して)
(息を殺して、体を動かす時も音を立てないようにしながら)
(スカートの裾から覗く足に、さわさわと手を這わせる)
>611
く、っ……誰が……っ。
(良い声で鳴く、などごめんだった。
嘲るように言われては、反抗心が燃えあがり)
お前に何か言われるのを待たなければならないのか?
そんな事聞いていないぞ。どうせ、遅かれ早かれするつもりなんだろう?
時間の無駄を省いてやろうと、言ってるんだ。
(手を掴まれてどきりとしたものの、すぐに不敵な笑みを浮かべ、言い放つ)
(目が使えないのは不安だ、けれどペースを渡してはならない)
(より辛く、より恥ずかしい結果が待っているだろうから)
……おい、グリコ? そこにいるのか? なあ……
(急に言葉がやみ、息遣いもしなくなった)
(近くの、どこかにいるのはわかる。けれどそれがどこだかわからない)
(不安を隠して動じるまいと思っていたが、脚を触られればやはりどきりとして)
っ…
>>612 ……それもまた、楽しみの一つだ。
(挑発に悔しそうな声音が返ってくると、
背筋が震える思いだった)
…今更あたしに噛みついて何になる?
一度でいいから心を込めて、「はい」と言ってみろ。
ひょっとしたら、キツイ折檻が優しいお仕置きにシフトするかも知れんぞ?
(反抗的に言い返してくるベアトリスを見下ろしながら、怪しく誘惑して)
(もちろん、そんなつもりはない。お仕置きなんて考えてもなければ、
優しくする気もなかった。今夜は自分が満足するまで、意地悪をし続けるだろう)
どうした?寂しくなっちゃったか?
声の調子が変だな、汗もかいてる……ちゅっ。
(離れたと思えば、今度は近づいて
首筋に甘えるような仕草で顔を寄せ、軽く吸い付いた)
>613
………………
(グリコの誘い。どう答えるか、一瞬迷ったが)
心もないのに「はい」なんて言えるか。大体、心からの言葉なんてわかるのか?
いつも私の嘘に騙されているお前が。
(結局は正直に答えた。ここで阿れば、いくらだってエスカレートしてしまうだろう)
(口約束はいくらだって破られる。普段の栗子は信用できたが――
ベッドの上でのグリコは油断がならないのだから)
(折檻。お仕置き。普段聞くことのないフレーズに、暗闇の中ごくりと喉を鳴らし)
どこも変じゃない、汗、だと……?
……んっ。
(耳元で声が聞こえたかと思えば、首筋に吸いつかれる。
それで、汗を掻いていた事がわかり)
(呼吸を乱され、さらなる汗を流す)
脅かすだけじゃびっくり箱と同じレベルだぞ……
(探るようにいいながら、頭を動かし。実はそれほど、こういう事は好きではないのではないか?
なにかきっかけを探して普通のエッチに持ち込もうと言う気じゃないだろうか)
(それなら、さっきの言葉もうなずける。自分が折れれば、優しくしてくれるのだろうか?)
>>614 ……そうか、それじゃあ…どうなっても知らんぞ。
(ベアトリスの制服に手をかけて、力を込める。
面倒なので破って裸にしてやろうかと思ったのだが、思いとどまって)
(両足でベアトリスの手をホールドしながら、プチプチと制服のボタンを外していく)
ふん、強情っ張りめ。
…流石に味じゃ何もわからんな、んむ……
(両手の拘束を解くとベアトリスの顎を掴み、口付けで唇を塞いで
「腕を抜け」とばかりに、はだけた服を引っ張る)
…いちいち反応するお前が可愛くてついな。
(不意に、いつものように甘い言葉を吐いて)
>615
どうにかなる事が私の望みだとしたらどうだ。
もちろん、そんな訳はないが。
(制服に手をかけられる気配がして、息を飲む。
意外と親切にボタンを外していくのを感じて、
やっぱり優しいと指摘してやろうかと思ったが――制服が壊されるのが
嫌なので、黙っておいた。両手がヒリヒリして痛い)
汗の味で何かわかるのか? どんな動物なんだお前は、あ、んっ……
(おとがいを掴まれ、唇が奪われる。こちらもグリコを求めながら、
要望は伝わり、脱衣を手伝う)
(制服の袖を抜くと、頼りなげな白いシャツの下に、うっすらとオレンジ色の下着が見えた)
(汗で透け、ブラが見えているとは露知らず)
な、っ…………嘘だな……
(言っては見たが根拠がない。照れて意地を張っているのと区別がつけられなかった)
可愛いかどうかって言うのは目をみないとわからないんじゃないか?
美人かどうかの構成要素で、大事なのは8割方目の辺りらしいぞ。
(もっともらしい事を言いながら、目隠しを外すように遠まわしに問いかけ)
>>616 どうだって?もしそうなら…
お望みどおり、ボロボロにしてやるだけだよ。
(抵抗する素振りはない…このまま全部脱がしても問題はなさそうだった)
(ベッドの脇に制服を放り、両手の自由は奪わないままでシャツに手をかけて)
知らないか?
汗を舐めれば、嘘を言っているか分かる人間がいるらしいぞ。
(唇や、濡れた口元に舌を這わせながらシャツを脱がす)
……かわいい色の下着をつけてるんだな。
見られるなんて思ってなかったからか?それとも…その逆?
顔が可愛いのなんか、百も承知だよ。
今あたしがしてるのは仕草の話だ、わかるか?
(のらりくらりと問いかけをかわしつつ、プチッとスカートのホックを外した)
>617
……グリコに、良心の呵責も手心を加える気もないことはわかった。
無抵抗の人間をいじめたって面白くないとか、
ガキ大将気質を発揮してくれるなら、まだ私にも救いはあったんだが。
(つらつらと口上を並べたてる間も、服は脱がされていく)
(さらにボタンが外されていく感覚。邪魔をせず、もう一度袖を抜いて)
(手は自由だ。しかし、暴れても意味がない事はわかっている。
だから何もしない、目隠しも外さない……しかしそれは、恭順してることになりはしないか)
(そんな事を考えていると、シャツが脱がされてしまった)
(ブラの柄を話題にされると、ほんのりと肌に赤みが差し)
見られるかも……とは思っていた。だが勘違いしないでくれ、こんな風にじゃない。
もっと普通に……エッチをするかも、とは。
そ、そんなにかわいいか? このくらい普通だろう。
いきなり目隠しをされて、突然どこかを触られれば、ほとんどの人間は
同じリアクションを取ると思うぞ。こんな仕草が可愛らしいとは……
(ホックが外れスカートを下ろされる。腰を浮かして協力をすると、
いつのまにか下着姿になっていた)
(オレンジのショーツを隠すように、両膝を寝かせ、その上に腕をおいて)
>>618 そのうち…そうだな、命の危険を感じれば、誰だって抵抗もするさ。
楽しむのはそれからでも遅くない。そう思わないか?
(目隠しをしている事以外、いつもと変わらない調子で服を脱がしつつ
傍らに置かれた道具の山を横目に、ベアトリスを泣かす算段をして)
あぁ、可愛いよ。
(自分でつけるのは、どうしても簡素なものばかりを選んでしまうので
こういうのが似合うというのは、少し羨ましかった)
……さて、そろそろ本題に入ろう。
すごいぞベアトリス、危うく「普通のエッチ」に引き戻されるところだったな。
(足首と、手を掴む。それらを片手で押さえつけ、もう片方の手で引き寄せたのは)
(ベアトリスが用意した手錠。右手と右足、左手と左足をそれぞれ繋いで、そのまま
うつ伏せになるように―お尻を高く捧げるような格好で―ベッドに転がす)
>619
命の危険……とは、物騒だな。
ここにあるものじゃ、生命を脅かす事は……
やりようはあるし、お前だからどんなことでもできるんだろうけど……
(生命の危機とはどんなものか。考えただけで先が暗欝として)
(肌に風が当たる下着姿が急に心細くなる)
そ、そうか。……こ、恋人に見られるかも知れないのだから。
種類を、揃えてみたくなるんだ。
……忘れてはくれないか。いや、どうせこんな事になるとわかっていたんだ……
んっ、いたっ……
(ぎゅっと手を掴まれると、半ば反射的に半ば計算づくで声を漏らす。
そんな小細工でグリコはやめてくれやしないかと)
(だが無情にも手錠は嵌められた。本来の用途とは、少しだけ離れた使い方で)
な、っ……? こんなに窮屈な格好にしてどうするつもり、なんだ。
(顔を横に向けて喋る。いよいよ何もできないばかりか、尻を強調するような、
屈辱的な姿形。体勢を変えられず、どこにいるかもわからないグリコを見られもしない)
こ、んな……これから、どうする……?
(どちらだろう、と考えた。ショーツを脱がされ大事な所を間近で見られるのか、
スパンキングを受けるのか。どっちの方がマシなのか? とりあえず、手錠を外し解放する気は
ない、と言う事だけは、わかる)
>>620 ……ま、せいぜい抵抗して命を守ることだ。
なに、いよいよ死にそうになったら不死の林檎でも何でもくれてやるから。
(軽々しく、とんでもないことを言う。
もちろん、そんなにギリギリまで攻め立てる気はない)
…そういう考え方もあるのか。
お前は本当にかわいいな、ベッドの上では特に。
誰が忘れるか、こんな機会滅多に無い。
(ぎしっ、とスプリングを軋ませてベッドから降りると)
(叩けば傷になる方のムチを手に取り、軽く振ってヒュンヒュンと音をたてる)
(込める力の割合を確かめてから、ベアトリスのショーツを下ろして)
どうするって、叩くんだよ。泣いて謝るまでな。
(窮屈な姿勢に苦しむように揺れるお尻へ、鞭を鋭く振るい落とす)
>621
おまえ、そんな、自分の設定に反するようなこと――
冗談でも言ってくれるな、いや、冗談じゃないのか?
(半分悲鳴をあげるように。短くない付き合いだったが、
まだよくわからない部分があって)
こんなこと……臆面もなく行ってしまうなんてどうかしてる……
どうかしてるんだ、私は。
(かぁぁぁっと顔が赤くなるのを感じて。ベッドシーツで隠そうにも、
両手を自由にすることはできない)
(ベッドの圧力の変化で、グリコがそこから降りたのがわかった)
(耳に聞こえる音で、鞭を取ったのがわかる)
(ならスパンキングか、と思っていると)
ひぁ……!! 両方っ……誰が謝るものかっ!
(剥き出しのお尻へ、鞭が振り落とされた。想像してたよりも大きな痛みに、
ぐっと歯を食いしばる)
(程なく、叩かれた部分は赤く腫れてきて)
私が何を謝るって言うんだ? それにこんなことで泣いたりなど……
これくらいのことで!
>>622 さぁ、どうだか……。
(混乱と動揺を察し、はぐらかす。本当に不老不死にしてしまったら
どうなるんだろうか。流石にコイツでも、正気のまま生きるのは無理なんだろうか)
(そんな事を考えていたが、思考が妄想に変わる寸前で絶ち切って)
…両方?
(ただ、下着に鞭を振るって傷物にするのが嫌だったので
脱がすでもなく膝のあたりまで下げただけだった)
(それ故に、ベアトリスの言葉を聞くと首を傾げて)
あぁ、綺麗に赤くなるんだな…もっとこう……
肌が裂けて血が出たりするものかと思ったんだが。
(冷たい指で、腫れた場所に触れ、そっと撫でる)
……そんな事もわからないのか。
もう少し叩いたら思い出すかな?わざわざ言わせるな!
(謝らせたいことなんて、特に無い。
それでも、ベアトリスの口からごめんなさいと言わせたくて)
(思わせぶりな言葉と、続けざまに振るう鞭の痛みで追い込もうとする)
>623
私はそんな、お前と同じになんて、簡単には――
薄情だがこれが偽らざる気持ちで――
(うろたえ、言葉を紡ごうとしたが、その流れは断ちきられる)
(手錠を掛けられ大事な場所を剥き出しにされれば、それどころではなく)
うるさいっ、なんでもないんだ。
(うたれた部分がヒリヒリと染みる。湯に当たればきっと痛いだろうな)
(呑気な事を考えながら、患部を撫でられるとびくんと震えて)
簡単に血が出てたまるかっ、そんなに血が見たいのか?
サディストめっ……綺麗に、赤く?
(その言葉を聞いて、動きが止まった)
(では、今の鞭の一撃は「痛くない」方の鞭だった? これが?
この衝撃で? ぞっとして、血の気が引いた)
んぁぁっ! ああぁぁっ!!
(続けざまに放たれる鞭の一撃)
(感極まり絶頂間近でもないと放たないような声。もちろん、感じているのは純粋な痛み)
知らな……いっ! 理不尽な事を……っ!……〜〜っ!
(痛みが引かないうちに、次の痛みが。それとは別の場所に、さらに痛みが。
鞭の痕はミミズ腫れとなって、グリコの目を楽しませる)
(押し殺そうとした悲鳴も、連続する鞭の前では無駄な努力だった)
(体中が痛みと痣に包まれながらも、まだ楽になろうとは思わなかった)
何も……謝ることなんてっ! ない……だから、もうやめ……ぅっ……
(弱音が零れそうになり、涙ぐんで言葉を飲みこんだ)
>>624 …まぁいいさ、聞き出すだけなら後回しにしても……
ただ血が見たいわけじゃない、お前の血が見たいんだよ。
それに……ふん、口数が増えていかんな。
(またしても会話に流されそうになってしまったので、
ベアトリスのお尻を素手でピシャリと叩いて打ち切る)
おお…これはいい。
いつも最後の最後にしか上がらないような声が、最初から聞けるなんて。
(太ももと尻、脹脛や腰より上にも少し痕が残っている)
(それだけ連続で振るったにも関わらず、息一つ乱さずに笑って)
やめて欲しかったら、どうすればいいと思う?
(鞭を振るう手を休めて、スカートのポケットから白い粉の入った
小さな瓶を取り出す。寝室に来る前に忍ばせておいた塩だ。)
ちょっと皮が剥がれてるな……血が出るほどじゃないが。
可哀想だから消毒だけしてやろう、ちょっと沁みるぞ?
(サラサラと塩を手に振り、両手で揉んでからベアトリスの体に触れる)
(ザラザラと音を立てて、傷へ擦り込むように撫でさすって)
>625
流血を望むなら、いっそ刃物でも使えばいい。
それなら一発だぞ? ん、くぅっ。
(突き出されたお尻を叩いたのは、……多分、グリコの手)
(痛みはなく、その刺激が馬鹿にされたように気に障る)
(抵抗も出来ず、何も見えない。心細さにくじけそうになる心を、
なんとか奮い立たせてくれた。その分確実に、追い詰められていくのだが)
いたぁ……っ! あぁぁぁ……っ!! こんな声を聞き間違えるなんて……っ!
普段、何を聞いて……あぁぁぁっ!!
(グリコと対照的に、肩で息をして。不死者の体力は底なしで、今の小休止は
自分の身の振り方を、考えさせるためか?)
(謝る……なにを? 何もしらない、何もしていないのに?
そんなこと、プライドが許すはずもない)
(今の自分は、どうなってるんだろう。グリコの話だと、皮が剥がれているらしい。
想像するだけで痛々しかった……鞭打という拷問には、視覚的効果も含まれる。
体に傷を着けられるというのは嫌なものだ――自分も女性なのだな、と思った)
(消毒なんて。なんとえげつない事を考えるのだ。歯を食いしばって薬が塗られるのを待ったが――)
がぁああああああ!?
(腐抜けていた自分への鉄鎚だろうか? 舌を噛まないですんだのは幸運だった)
あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、ああああああっ!!?
(傷口に塩を塗り込む。語義として覚えているのと、そういうやり口もあると知識として持つのと、)
いやぁぁぁぁぁぁぁっ!?
(されるのとは、全く違う次元にあること。卑猥な程にお尻を振って、刷り込まれた塩を
払おうと無駄な努力をして。なんとかひっくりかえってシーツに擦りつけたかった)
痛い、痛い、痛い、痛い痛い痛い痛い痛い
やだやだいや助けて助けて助け、てっグリコ――――っ!
こんなのっ! あぁぁっ――――
【次のレスくらいで、限界だと思う】
【また、凍結をお願いしたい】
>>626 聞き間違えちゃいないさ。
あたしは「全く同じだ」なんて言ってないだろう?
(前髪をかき上げ、せせら笑いながら応えて)
…おぉ、跳ねる跳ねる。
(ベアトリスが暴れ、ガチャガチャと鎖が音を立てる
そんな様子を、冷静に見下ろして小さく呟いた)
(冷静な彼女が狂ったように大声を上げ、自分の――古い方だが――
名前を呼んで助けを乞う。)
(見られないのを良い事に、これ以上なく邪悪な笑みを浮かべて)
さぁ、ベアトリス。おねだりの時間だ…得意だろ?
パキ、パキッ…コポコポ……
(水の入ったペットボトルを開け、ベアトリスの顔に水をかける
気付けのようでも、水責めのようでもあった。)
…なにか言うことは?早く言わないと拭いてあげないぞ。
(鞭を放り、代わりにタオルを手に取る。目隠しを外し、
水を染み込ませるのを見せつけて)
>>627 【っと、リロードミス…】
【了解だ。明日の夜は23時頃からなら空いてるけど…】
>629
【では、日曜の夜は23時に】
【避難所で待ち合わせよう】
【今日は楽しかった。慣れなくて
手間取った部分もあったけれど、なんだか新鮮だったな】
【明日もよろしく、グリコ】
【お休みなさい】
>>630 【こちらこそ、不甲斐なくて済まない。始めるのが遅かったか…】
【あぁ、あたしも楽しかったよ。また明日な、ベアトリス。】
【お疲れ様。ノシ】
…し、失礼します……。
…その、休日ですので…。一応顔を…、というニュアンスも変ですけど。
と、とりあえずお邪魔します…。
誰かお客さんはいるんでしょうか……。
…いなかったら23時には落ちます、と宣言しておきますね。
(おどおどとした様子で辺りを見渡して)
(誰もいないと確認すると静かに腰を下してお茶を淹れる)
可愛いな。犯したい。
>>633 ………っ
(不意に扉の開いた音がして)
(ビクリと肩を震わせると来客の姿を確認し)
(恐縮したようにお茶の入った湯呑みを出した)
こ、こんばんは…。早いですね。
(あまりに間がなかったからかなり驚いているようだが)
(開口一番に相手から発された言葉の方で既に開いた口が塞がらない)
え、えぇっ!?ちょ、ちょっと待ってください!
可愛い、っていうのは嬉しいです、けど…。
その後はこの前も似たようなこと言われた気がします……。もしかして同じ人、でしょうか…?
…身の危険を感じて変身したら命の保証は、ないですからね?
加減、利きませんし……。
(明らかに不安そうな表情で相手の顔色を伺いながら)
(落ちつこうとお茶で喉を潤して)
ああ、ちょっとしたジョークだから安心してくれ。
でも、可愛いってのはホントだよ。
(じっと彼女を見つめて)
>>635 じょ、ジョーク、ですか……?
お、驚かさないでください…。
(内心では明らかに焦っていたわけだが)
(相手のその言葉に安心したように胸を撫で下ろして)
…そう、でしょうか…?あたしは地味ですよ?
あたしの周りにはもっと綺麗な人が沢山いますからね…。魅力がないんでしょうか…
(自分が人間関係を持つ人物の容姿を少しだけ思い浮かべると)
(思わずげんなりとした様子で溜息をついてしまい)
……ですけどそう言ってくれるのは嬉しいです、それは本当です…。
ただ、ちょっとそんなに見られると…。
(じっくりと見られている、そんな視線を感じて)
(言葉も言葉なので恥ずかしそうに俯きながらごにょごにょと口を動かす)
ふむ。確かに地味な印象はなくはないけどね。
俺は君がいいなって思ってる。
けんぷファーの中だと付き合いたい女の子ナンバーワンだね。
変身後はちょっと怖いけど、変身前はおとなしくて、
なんか保護欲をそそるんだよね。
ちょっとそっちまで行ってもいい?
文章量が違うから相手できないだろ
>>637 ……そう、ですか…?あ、ありがとうございます…。
(そうとしか言う事が出来なくて)
(変身後ならば口も達者だが何分そこまで話すのが得意とは言える柄ではないので)
(ただ褒められているという事ならば気分が悪くなる訳もないので嬉しそうに顔をほころばせる)
保護欲、ですかぁ?それは考えたこともなかったです…。
…ですけど変身した後のあたしをちょっと程度だと思ってくれてるのは意外です。
…えっ?あ……。
(近寄る、という事だろうか?)
(特に断る理由もないしある程度好感を持ってくれている相手にきっぱりと断るのも悪い気がして)
(はっきりと物を言える性格でもないからか近寄るくらいなら、と肯定の意味で小さく頷くことにした)
ああ、まぁ銃を撃ちまくるのはかなり怖いか。
あははは。
じゃあ、そっち行くね。
(ゆっくりと近づき彼女のそばに)
(顔を覗き込むようにして)
うん、やっぱり可愛いね。
可愛いとしか言えないのに口説こうとか
昔やたらと「可愛いな」ばかり連呼するボキャ貧名無しが居たのを思い出した
>>638 【えぇっと…お二人が確か今日待ち合わせでしたので…】
【あたしとしてはこの二時間程皆さんとお話出来ればいいなぁ、と思ってきたんですけど…】
【きびきびと回せる自信はまだないのでお気軽にお邪魔してくださいね?お茶くらいなら淹れますので…】
>>640 ………試してみます?
(手首の腕輪を少しだけかざして見せる)
本当に極端なんですよね…。戦闘の時は楽、ですけど…。
(やはり戦闘時以外ではあそこまで変わるのは悩ましい)
(あまり干渉はしたくないが終わった後に誰か…というパターンがまだないのがむしろ不思議で仕方がない)
(俯いていたものの眼前に相手の顔が見えて)
(そんな機会に慣れていないのか目をパチクリさせる)
……おっ、お世辞は、いいですよ……?
確かに嬉しいですけど、無理はしなくても…。
(流石にそこまでストレートに言われると少しは疑うものだが)
(普段の生活で言われ慣れない言葉に頬が紅くなっているのがわかり、顔を背けた)
おっとっと、銃器を持った女の子と同じ部屋にいたくはないよ。
変身した時、今の君の意識ってどうなってるのかな?
お世辞じゃないけどな。
今日は雑談希望かな、残念。
(暫し見つめると離れる)
ちょっと喉が渇いたなぁ…
>今日は雑談希望かな、残念。
まさかエロにもっていける気でいたのが驚きだ
アニメをちらっと見たけど妄想家なのかな?
>>644 うぅっ…そ、そうです、よね……
一応出し入れは出来ますからしまった状態も可能ですけど……。
出しかねません、からね……
(ずーんと露骨に凹んだように肩を落とす)
…うーん、体は一つなんですけど、どう、表現すればいいんでしょう……。
(ケンプファーの不思議というべきか何なのか)
(把握できる、というのはわかっているのだが上手く説明する言葉が見つからずに詰まらせた)
…へっ?…あ…。
ここを使うかもしれないですしね…。
ですけど休みの日にはあたしならいますよー、とは言っておきたかったので一応…です。
…GWも近いみたいですし閑古鳥は避けたいですから…。あたしも新しく来ましたけど色んな人と話してみたいですからね。
あっ、す、すいません。
皆さんの分のお茶は淹れてましたけど出すのを…
(わたわたと焦った様子で何個か、恐らくこの場を覗いているであろうくらいの人数分の湯呑みを棚から出して)
(一つ一つに丁寧にお茶を注ぎ入れると)
(その内の一つを
>>644さんの目の前に差し出した)
(この所作は変身後ではこの場ではあったもののこの姿では初めてで)
(無粋そうな仕草とは対照的に恐縮そうに少しだけ頭を下げるとお茶を差し出したのだった)
>>646 こ、こんばんは…。
(
>>646さんの前に湯呑みを出して)
……うっ。
(否定の言葉が浮かばないのか)
(すぐに言い返すことが出来なくて言葉を詰まらせる)
アニメですか…。ナツルさん曰く超展開が宜しければ、ということみたいです。
そちらの方をちらっと…って事は原作の方は読んでない、んですかね…?
えぇっと…、見てみるのも、いいと思いますよ…?
(自信のなさそうな口調で一応ぼそぼそと勧めて)
ありがとう、いただくよ。
(彼女が出してくれたお茶をごくごく)
ふぅっ 喉渇いてたからおいしいよ。
ふーむ、君自身もよくわかってないみたいだねぇ。
心が二つと言うのでもないのかな。
感情が切り替わる?
ここ、予約入ってるのかな。
なら時間前に退散するよ。何時くらいから使うんだろう。
活字離れの昨今
ライトノベルでもいいから嫁と言いたいね
>>649 ありがとうございます…。
うぅ、もう少し早く出すべきでしたね…すいません…
(謝罪の意味で大きく頭を下げる)
なかなか難しいところですよ…。
ナツルさんや会長、近堂さんは性格が変わりませんしね…。
あたしだけがここまで特殊、なんでその辺り詳しく説明するのは難しいんです…
感覚的には何となくわかるんですけど…。
避難所の方で23時に待ち合わせ、だそうです。
前日にこちらの方を使っていたので…
一応お二人が場所を探す手間がかからないようにあたしもその時間までに退散する予定です…。
>>650 活字離れ、ですね…。図書館にもあんまり人は来ませんしね。
もう少しでいいから来てくれれば嬉しい、です…
本を読むのは重要ですし何より楽しいと思いますよ?
(さりげなく湯呑みを渡しながら)
(これ以上は熱く語ると止まらなくなりそうなので割愛)
それにしても今日は珍しいですね…
やっぱりお休みの日、だからですかね…?それにしても人が来てる気がします…。
>>648 つまり妄想家なんだね。大丈夫、よくあることだよ。
男性時でもまんま女声なのが違和感あって、チャンネル変えちゃったんだよね。
原作って緑のレーベルの?
本屋にあまり置いてなくてさ。不死身角川電撃くらいしか。
新しいレーベルが幾つもあるみたいだけど、全部目を通している人っているのかな。
活字は、一月に二三冊が限界だよ。
いや、別にそんな謝らなくても。
ふむ、君だけ変わるのか。
何か意味があるかもしれないね。
なるほど。じゃあそろそろ退散した方がいいかな。
自分も少し眠くなったし…
では、またねノシ
650はライトノベルは俺の嫁だと言いたかったんじゃないかと
>>652 うぅっ……。
(言い返す言葉がないので)
(しょんぼりした表情でお茶を啜り気を紛らわす事にした)
……えぇっと、原作の人としては逆に…
と、ここから先は今度ここに来たナツルさん本人に言ってみてください、面白い反応が聞けると思いますよ?
えーっ、緑の、MF文庫です…。
大きなところに行けばそれなりに見つかると思いますが小さい場所だとない、っていうのは確かにありますね…。
なかなかいないんじゃないでしょうか…?ぱっと気にいったもの、これ、と思うものは読んだりしていますけど…。
二、三冊ですか?厚みによりますけどライトノベルなら読もうと思えば一日でいけません…?
>>653 す、すいません、癖みたいなもの、なんですかね…。
意味ですか…。そうですか…?
あたしのこれにも…意味が…。………。
……眠気は無理はしない方がいいですよ…?
わざわざすいません……。お休みなさい。
(この場から離れていく相手をぺこりと頭を下げて見送った)
>>654 えっ!?よ、読め、じゃないんですかっ!?
(本気で驚いた様子で慌てる)
こういう場所では間違った変換でも気にしないで察しないとダメだと、そう思ってたんですけど…
こ、言葉通りの意味、ですか……?
…………。……うぅーん…?
(言葉の通りの意味を想像してみようとしたが)
(それらしいイメージが浮かばないからか)
(首を傾げることしか出来ないのが関の山で)
>>655 男性時が凄いさえない感じだったので面白かった。
イラスト化されてないと思ってたよ。
都会の本屋にいって、ジャケ買いする事もあるよ。
タイトルやあらすじに惹かれる事も。
ラヴコメ(ラブはラブでもラブクラフトの方だがなぁー!)とか
パンツはかないと強いやつとか
学校でサバゲーするやつとか学校で戦国時代みたいに模擬戦争するやつとか。
電車に乗ってる時しか読まないし、頭痛くなると読むのをやめちゃうから、ゆっくりなんだ。
クライムのカタリストをオラトリオなしで!?
とか。
思い出したら頭痛くなったのでかえゆ。
お休みーノシ
>>657 アハハ…自分でも地味、って言っているくらいですしね…。
その辺りは聞いてみるのもいいかもしれませんよ?あたしもいつ来るのかは把握してませんけど…。
わ、わかってくれますか?こう、なんか来るんですよね。
自分の欲しいものを補完するのも勿論なんですけどいざ脚を運んで惹かれたり、これなら!と本が語りかけてくる気が…あっ、す、すいません。
(同調した意見で言葉に熱が入りこのまま喋ってしまうところだったが)
(一応相手への遠慮の念で割愛をすることにして)
電車の中だと混雑している時は…。
ゆっくり家や図書館で読む、というのもいいと思いますよ?
静かな場所で自分の世界に入れる、という辺りがあたしは好きですね…。
あ、お疲れ様でした。無理はしないでくださいね…?
……結構寝ている方もいますし…
一応指定時間に退却宣言はしましたので…あたしはこれで落ちる事にしますね。
皆さん、お休みなさい。またお邪魔します……。
(小さくその場で会釈をすると)
(扉から元の場所へ帰って行ったのだった)
【というわけで今日はこの辺りで失礼しますね】
クソッ、いつになったら規制がとけんだ…
(イライラとした様子で乱暴に扉を開ける)
猛犬には鎖だとか言う奴は撃ち殺すとしてだ!繋げる以前に流石に雁字搦めじゃねえかっ!?
あー、そろそろ容量的に次スレ…か?
…ただそれで誰も来ねぇってのは癪だな、つーわけで邪魔するぜ。
この場合480から先になったらあたしが立てればいいんだよな…。
(辺りを見渡すと深くソファに腰を下ろして)
規制って言ってるわりには見えてるけど?
詩的表現とか比喩的な意味で?
>>660 あ?よぉ、客か、とりあえず何もしねーなら撃ちゃしねーから安心しとけ、多分。
(扉が開くのが見えるとポッキーを口に咥えながら応対する)
(多分と付け加えたのは勿論必ず撃たない、という保証がないからで)
あー……なんだ、サクッと言うとあたしがここに始めてきた時からパソコンからここに来ることが叶わなくてよ。
ずーっと携帯から経由してここを覗きにきてんだ。
っておめぇが混乱しねーように敢えて直接的に言ってみた。
別にいつもみたいに来るくれーなら構わないんだが次の場所を用意するのは難しいか…?と少し思ってたまには試したところだったんだ。
まあ案の定解除されてなくてな、今はもう誰かを撃ちたくて仕方がねぇ。とりあえずいい的ねぇか?
(明らかに血走った目つきで自分の得物を手に取り)
(うずうずした様子で何かがないか辺りを見渡して)
>>661 婉曲にいってくれて良かったのだよ、
いくらでも誤解できるだろうから。
あかねん本当は寂しい子なのかなとか。
容量にはまだ若干の余裕があるみたいだけど
連休中には次の場所に行きそうだね。
命が惜しいので的にはなってあげられないが代わりにこれを用意したよ。
好きなように使って欲しい。
【ガンシューティングゲームの大型筺体】
500万円だから破損したら体で払ってもらおうか。
そういうわけでゲーム屋はこれで帰るよ。
>>662 おいおい、誤解とか察し悪いってのは時に面倒くせーもんなんだぜ。
ナツルを見てみろ、あれこそ察しが悪い奴の典型だ。
よくあれを反面教師として学習しやがれってんだ。
って、何があかねんだ、聞き慣れねーぞ…!
つかうるせぇ!別にあたしは寂しくなんかねぇっ!
…まあ誰かが来てくれるに越したことはねーけどよ。
(ぼそりと一言だけ聞こえない程度に添える)
後20…ってとこか、誰かが来たら埋まりそうって感じだな。
GWもそろそろだし移動もちけーかもな。
…ほぅ、シューティングゲームか。なかなかいいもん持ってくるじゃねーか。
自分の銃(ゲヴェアー)を使えねーのは残念だがたまにはこういうのもいいかもしれねーな。
まあ飽きて仮に壊しても文句は…っ、からっ…!?
……ぐぅっ、先に言っとくとはなかなかだな、言わないで放置だったら容赦なく踏み倒すところだった。
いや、もしかしたらフツーに踏み倒すかもしれねーけどよ。
(さりげなく配慮の欠片もない言葉を呟きながら筺体を置いて行った名無しを見送ると)
(暫く筺体に目を向け)
(暇なのでゲームを開始することにした)
………うーん…平日だし仕方がねぇか…
明日は祝日だったか?……。
(眠たそうに体を伸ばすとソファからゆっくり立ち上がると)
(扉からその場を後にすることにして)
【これであたしは落ちるぜ】
ここ最近は急に暑くなって……
ようやく春が来たか?いやそれにしては気温が高すぎるような…
…まぁいい、暫く居させてもらうぞ。
ふん、長い休日もそろそろ終わりだな。
今年の温度の変わりようは極端すぎて笑いが出てくるな、まあ寒いよりはマシだ。
(普段と同じように涼しげな夏服の制服で扉を開けて)
さてと、邪魔させてもらうぜ。微妙におめぇとは久しぶりか?
(きょろきょろとこの前貰ったガンシューティングの筺体に目を向けつつ)
>>666 ……あぁ、そうだなぁ…
憂鬱だ…もう三日くらい休みたい…
こんばんは、紅音。
…たしかに久しぶりだな、最近こっちには顔を出してなかったし……うぅん。
(入ってきたときに気づいてはいたが、意味が分からないのでスルーした
大型筐体に視線を送っているのを悟り、小さく唸って)
…やるか?暇なら。
(ポケットから財布を取り出して、小銭を確認する)
>>667 三日たぁまたリアルだな。あたしはもうすぐにでも動き出してぇくらいだ。
一日だけフリーだったが退屈で腐っちまいそうだ。撃ちてぇ。
(最後の一言が明らかに方向性が間違っている発言で)
この前待機してた時にやりこん…ごほん。
別におめぇがいるから暇ってわけじゃねーけどな?
あー、これな、この前貰ったんだよ、それ壊したら体で返せだとよ。
あたしの責任になりかねねーし壊したらあたしが直々にぶっ殺すから気をつけろよ?
(明らかに部屋にあるとすれば異質な空気を放ってる大型筺体を指差しつつ)
(相手が捻っていたのでざっくりと説明した)
フレンドリーファイアがあるゲームだったら危険だなw
頑張れあかねちん。
>>668 一日中寝て過ごしたり、興味もないTV番組をぼんやり眺めたりして過ごしたい…
まぁ、実際休みになったら、終わる頃に同じことを言うんだろうけどな。
撃ちたいって…なんだ、壁の補修で時間をつぶす気なのか?
(紅音の吹っ飛んだ発言を受けると、肩を竦めて)
貰ったのに壊したら返すのか、なんともおかしな話だが…
殺されるのは困るから、大事に扱わせてもらうよ。
(あれ?貰ったならクレジット要らないよな。じゃあ…)
(電源を入れて、暫く待ったらデモが流れた。急かすようにスタートボタンを押すと
お金を入れてないのにゲームが始まったので、慌てて銃をとって)
>>669 …どういうことだそれ、あたしが味方を撃つとでも?
失礼な…コレでもゲーセンのゲームはそれなりにだな……あっ。
(名無しに気をとられていたら、ダメージを受けてライフが減った
小さく舌を鳴らし、雑魚を撃ち倒して)
>>669 …あぁ、あたしが筺体を粉砕しかねねぇ。負けた時点で破壊しかねねぇな。
まあこれでクレジットでも請求されりゃああいつをぶち殺し確定だがコンティニュー無制限だ、気合い入れて最後まで突っ走るぜ。
…しかし最近おかしな呼び方が増えたな、いちいち穴を開けるのが面倒だからしねーけどよ。
今日はハンドガン縛りでいくか。
(少し狼狽した表情を浮かべながら)
(話を横目にもはや淡々と敵を撃っていて)
>>670 だらけてんな、おめぇにはあってる気がするな、きちっとしているイメージが微塵もねぇ。
(さっぱりと失礼な事を述べて)
壁の補修なんて面倒なのは便利な奴がいるから問題ねぇ。
確かになぁ。貰ったはずだがそれが言いたかっただけかイマイチわかんねぇ。
まあ追加投入みてぇなケチな事はねーからラストまでの得点勝負になんな。
あー、仮にあたしに1ステージでも得点で勝てたら言う事一つなんでも聞いていいぞ。
負ける気はさらっさらないけどよ。
(自信と言うよりかは当然問題ない、という言い草で)
(真剣身のない口調で面白いくらい作業的に敵を撃っていく)
>>672 失礼な事を言うな、あたしだって普段はもっと……もっと…
…あぁ、ナツルちゃんか…ご愁傷様…
まぁ、名無しなんてそんなもんだろう。
赴くままに行動してるから、いちいち気にしてたらキリがない。
(先程のミスを取り戻すように、紅音に負けず劣らず標的を蹴散らしていく)
……あたしにそういうことを言っていいのか?
後で「やっぱ無し」とか聞かないぞ、っと。
(サクサクと進んでいき、ステージをクリアして)
【それじゃあ、書き込み時間の秒末尾で勝負しようか】
【奇数ならあたし、偶数なら紅音の勝ちってことで。】
>>673 あぁ?もっと、なんだよ?
(顔を覗き込むように見ながら尋ねて)
…その辺りは全部任せておけばいい、反抗するなら撃つから問題なしだ。
(自信満々に胸を張る姿は明らかに相手にとっては傍迷惑とも言えるもので)
うぅん…。まあ踏み倒そうと思えば踏み倒しちまえばいいから問題ねーか。
(筺体を善意で渡してくれた名無しには明らかに鬼のような発言をするも気にすることはなく)
ねーよそんなの、ハンドガンだけで十分。まあ非人道的なのは却下だがな。
(何個か武器があったものの実力差があるという事はわかっていたので)
(敢えて武器を固定してプレイしていたもののそれでもその精度は完璧とも言えて)
(と、ここでステージのボスが倒れてスコアが表示されたのだった)
【ほぅ、面白ぇ、いいぜ】
【あたしは銃撃に関しちゃ基本ミスがねぇから】
【これが奇数で負けるよーならその辺りは上手くカバーしな】
>>674 踏み倒すって…コレそんなに安くないんだぞ……
(明確な価格は知らないが、一般的に手を出せる価格でないのは確かで)
…ふむ、未間違いでなければ……あたしの勝ちかな。
慢心はいけないな、あかねちん?いつでも自分が上手だと思わないことだ。
(卑怯にも、ボス戦直前で武器をマシンガンに変えていた
連続でヒットした上、最後の一発も自分の弾だったためスコアは勝っていた)
(次のステージへ進まず、スコアの画面を放置してからかい混じりに言う)
>>675 なんだっけ、軽く500万とか言われたな。
だよなぁ、あたしだったらともかく変身前の時に襲われたりとかされたら洒落になんねぇしな。
その場合は先に全員跡形もなく撃ち殺さねぇと。
(本気なのか冗談なのかわからないくらい軽い口調でとんでもない事を喋って)
な…っ!
(スコアを見ると明らかに表情が凍りついて)
(自分が課していた縛りだったので武器に関しても文句一つ言えなくて)
……うっ、ぐぐぐ……こ、このあたしが……。
(自分が言った失言や呼称うんぬんよりその前にプライドが折れるような音がして)
(ふるふると肩を震わせてどこにこの感情を向ければいいかわからないといった様子で)
(結果的にはただ恨めしそうに睨みつけるしか出来ず)
>>676 ごっ……
(平然ととんでもない額を口にした紅音に唖然として)
…なるべく壊さないようにするっていう選択肢はないのか?
それなら穏便に事が済むと思うんだけど。
……さて、どうしようかな?
何でも一つ……ん?まだ最初のステージだったか。
(ぴん!と何か良からぬことを思いついた様子で、紅音の方を見て)
それじゃあ…まずはオーソドックスに、キスをして貰おう。
何処にしてもいいけど、あたしは動かないから…紅音の方からしてくれ。
(前髪の下から紅音の表情を堪能しながら腕を組んで
人差し指をクイクイと動かし、口元を楽しげに歪める)
>>677 まあ踏み倒すなら1000円でも五百万でも変わったもんじゃねぇから大丈夫だ。
(何が大丈夫だと言いたくなるような発言をして)
あ?あたしが壊さないって事を考えるなんて無理に決まってんだろ馬鹿。
(間違いなく自分のせいだが罵声混じりに否定をして)
ぐっ……!
(まずは、という言葉でこれがまだ最初のステージだと気付いて)
(まさかこれが何回も続くのか?と思うとさぁっと血の気が引いた)
……っ…。
(獣かと思われるような目線で暫く睨み続けていたものの)
(状況は変わらないからか腹をくくったように大きく息をついて)
……わかった、わかったよ…。意地が悪ぃ…。
(相手の顔を隠すような前髪を手を使って軽くあげると)
(明らかに困りきった表情を見せてしまいながらも)
(遠慮がちな様子で額に唇を落として)
…くそっ、次から本気出す。
(表情を見せないようにすぐにゲームの方へ画面の方へ向けて)
(もうハンドガンだけとか悠長なこと言ってられないか?と思うものの)
(ただここで武器の縛りを解くのは…とプライドが邪魔して結局マシンガンなどに手を出す気はないようで)
>>678 ……まぁ、その腕前ならクリア出来なくてぶっ壊すなんて
アレなことにはならないだろうから心配ないかな…。
(独り言のように漏らし、小さな溜息で締めた)
ふふ、青くなったり赤くなったり忙しいな?二十面相。
(こちらを睨む紅音に、不貞不貞しい笑みを見せて)
意地が悪くないあたしなんていないさ…っ。
くすぐったいな……でもまぁ、
初めて紅音からしてくれたわけだし今のところはコレでいいか。
本気ねぇ……
まぁいいさ、続きをやるぞ。
(置いた銃をもう一度握り、画面に向けて引き金を引く)
(すぐに次のステージがロードされ、冒頭のデモが流れ始めた)
>>679 …ふん、当然。
おめぇが余計な事をしてあたしをいらつかせないなら問題はねーよ、多分。だから壊れたらおめぇのせいな。
(誰がどう聞いても明らかにおかしい責任転嫁をしつつ)
(ちょっとだけ腕を認められた事に少し嬉しそうに息をついて)
うるせぇ、全部おめぇのせいだからなこれ。
くそっ、好き勝手やって文句まで言いやがって。あたしから言いだしてなかったら撃ち殺してるところだ。
いっ、今のところって…次はねぇぞ、次は!
(ただ実際は自分から言ったので文句一つ言えないのが現実で)
(絶対勝つと言わんばかりの言い方で先ほどとは違い口を開きつつも真剣そうに銃を握り)
…ふん、ライフ一個減ってるんだからそのまんまゲームオーバーになっちまえばいいのに。
(今にも噛みつきそうな様子で画面に目線を戻し)
(貸切だから絶対にあり得ない事を呟きながら再開する)
(一度待機中にやっていたのとお互い上手いのとでかなりサクサクと進んでいき)
【じゃあ次か、判定は次のそっちのレスで】
【そーいや容量が470な訳だが】
【480になったら立てられるか?あたしはちょっと難しそうでよ…】
>>680 文句じゃない、感想だよ。
このくすぐったい感じがいいんじゃないか。
(額に触れ、クスクスと笑って)
さて、それはどうだろうな……っと。
(ショットガンに切り替えて、雑魚をなぎ倒して行く)
そう言うな、よっと。
ラッキー、死ぬ必要もなくなったな?
(ドカドカと敵を倒している間に、流れ弾が壁に当たる
すると、そこの壁板がはじけ飛び、回復アイテムを入手した)
…さーて、ボスか。
今回もあたしがいただいて、素敵なプレゼントをもらっちゃうぞー。
(また武器を選び直し、ボス戦に備えて)
【了解。】
【スレ立ての方も、問題ないと思う。容量が480に届いたら挑戦してくるよ】
>>681 ぐぅ…あ、あたしをからかうのも大概にしねーと撃っちまうからな。
(からかうような笑いをされると)
(いらついた口調で溜息をつくことしか出来ず)
……あ?
(何だか自分が倒している敵の数が妙に少なく感じる)
(来る相手は全て倒しているはずなのにと横に視線を向け)
ちょっ、ちょっと待て!雑魚相手くれーハンドガンで十分だろ!?
(と、ツッコミに似た文句を言ってる内にも敵の数は減っていき)
す、素敵なプレゼントなんて誰がッ……。
(――しかしボスが倒れたものの再びがっくりとうなだれることになって)
(一度ならまだしも二度目は心に何か重いものがのしかかる気がする)
(これからどうとかより精神的なダメージの方が酷くて)
………。
(思わず無言で銃を置いて混乱しきった表情は隙だらけで)
【ん、そいつは助かるぜ】
【落ちるくらいのタイミングで微妙にそのラインを超えそうな気がして少し不安だったから安心した】
>>682 あたしを撃つ分には良ければいいんだろうけど
機械を壊すなよ?あたしは知らん振りするからな?
(溜息も聞き流し、冷静に紅音を制して)
スコア勝負なんだから、広く当たって火力の強い武器使うのは当然だろ。
それに、肉食獣は常に全力なんだぞ。飼い慣らされた犬猫とは違うんだ…フフ。
(うなだれる紅音を横目に、ガチャリと銃を置いて)
(さーて、と伸びをしながら次の命令を考えていると、突然携帯が鳴り出して)
……うわ。
最悪のタイミングだな…帰らないと。
残念だが、いずれゆっくりと堪能させてもらうよ……またな。
(メールを確認するや、顔を顰めて吐き捨てるように言って
紅音の肩を軽く叩いて、そのまま自室への扉をくぐっていった)
【すまない、長く離席しなければならなくなったから
今夜はこれで失礼させてもらうぞ……無念。ノシ】
>>683 ……うるせぇ、そんなことくれーは重々承知してる。
知らん振りする前に当たってずっと寝てる事になってるかもしれねーけどな。
(冷静に応対されるとどこもつつく場所がなくて)
(完全に制されてまた息をついて)
……ぐぐぅ…
…そりゃおめぇが肉食ってことかああすごい納得だ。
(確かに言うとおりなので文句を出そうにも出せず)
(ジト目でその表情を伺っていたが)
…助かったのか助かってねーのか…
…いや、まったく助かってねぇだろうな。
(機会が伸ばされたのは忘れたころに、というのも必ずあるので)
(ここで終わらなかった、という辺りで妙にすっきりしないからか息をつくと)
(顔を大きく引くつかせながらその姿を見送った)
【ん?ああ、わかった】
【じゃあまた機会があればよろしく頼むぜ、じゃあな】
【さてと、あたしも落ちることにするかな】
ふわ〜……っ。
なんともいえない空気だ…
やる気が起きん……ハッ!これが五月病…
(大欠伸をしながら現れ、ソファーに沈み込んで)
…今週も暫く待機させてもらおう……
連休があるからな
五月は気が抜けやすい
>>686 んー?
(突っ伏して眼を閉じていたが、名無しの声に顔を上げて)
そうだなぁ……
確かにGWはかなりダラっと過ごしてた気がしなくも…
暇なら誰かと出かける予定でも立てておけばよかったのに
もう言っても遅いけどね
>>688 いいじゃないか、暇で死ぬこともないし…
それに、暇すぎるくらい暇なお休みってなかなか無いだろ?
ダラダラ過ごすだけの休みってのもたまにはいいと思わないか。
有意義な時間の使い方なんて人それぞれだけど。
グリコの場合はいつもだらだらしてるじゃないかw
>>690 ……うるさい、ほっとけ。
(ぼふっ、と音を立てて、拗ねたように顔を伏せてしまう)
…お前はこんな時間に小言を言いに来たのか?
あたしの母さんだってそんなことしないぞ、名無しよ。
こんな時間に小言を言いに来たに決まってるじゃないか。
子供は早く寝るものだぞ、グリコちゃん。
大人のお楽しみタイムはグリコちゃんにはまだ早いw
>>692 ……あーあー聞こえないー。
(うつ伏せのまま、耳をふさいで声をあげる)
誰が子供か、誰が。
それにあたしは今グリコじゃないぞ。
中身が成長してないから子供でしょうに。
それに20歳未満は法律で未成年だから子供だぞ。
1000歳超えてるなんてファンタジーなこと言っても通用しないぜ。
春だなぁ…
>>694 すぐ法律と年齢の話を持ち出す辺り、お前も人の事言えない気…ゴホン
それで、名前を間違えたことに関してなにか無いのか、大人の名無しさん?
(ずり…と顔を動かして、前髪の隙間から視線を送る)
>>695 ん…あぁ、そうだなぁ…
だが私は謝らない!
>>697 あぁそうか、わかったよ……
全く、大人が聞いて呆れるな。
静かになったね。
冷たい飲み物でもどう?
>>699 たしかに喉が乾いた…貰えるか?
480まで行ったら新スレの用意だな……
…まぁ、残り少ない容量を埋める程度の役には立ったか。
ふん、じゃあ埋める手助け程度ならあたしでも出来るぞ、っと。
微妙な容量で次にうずうずってのは面倒だ、さっさと次に行こうぜ?
つーわけで邪魔するぞ、そろそろ次スレなんだよな?この前じゃなくて今日で埋まりそうか?
>>701 おや、こんばんは…
微妙な容量云々に関しては同感だな。
(氷を鳴らしながら、名無しから貰った飲み物に口をつけて)
さて、どうだろうか?
それは協力者であるところの紅音次第だと思うぞ。
>>702 ったく、相変わらずだらだらしてやがんな、もう少ししゃきっとすればこの静けさもなくなんじゃねーか?
(辺りを何回か見直しながら眠そうに呟いて)
…はん、あたしとおめぇの2人の会話だけで埋まるかは疑問につきるとこだな、こういう時に賑やかさは欲しくなるもんだ。
あたしは少しはいれるからこんな時間に来たんだけどよ。
(出そうになった欠伸を噛み殺しながら)
(ソファでだらけている栗子の横に座って)
…五月病なんてくだらねー理由でぐっすりし始めたりはすんなよ?
あたしはおめぇに子守唄を聞かせに来たわけじゃねーんだからよ。寝たら撃つ。
(どう考えても理不尽な事を言いながら銃を何回か回転させて)
>>703 いいだろ?別に困るわけじゃない。
……静かなのが嫌になったら、帰って寝るだけだ…
(濡れたコップを置いて、欠伸を漏らす)
…撃たれたら困るな、今夜は。
グリコの時ならなんとも無いけど、今はフツーに死ぬわけだし。
それはそうと…会話だけで埋める必要もないと思わないか?
(ムクリと起き上がり、乱れた髪を直しながら言ってみる)
>会話だけで埋める必要もないと思わないか?
意訳・エロイことしようぜ。
>>704 ふん、まあおめぇがしゃきっとテキパキ何かをこなしてたら別人だと思って撃つだろうけどよ。
(腕を組みながら想像できない物を想像したかのように)
(わざとらしく大きく首を振って)
おめぇの事情云々は知ったことじゃねーな、あたしはおめぇをぶっ殺したくなったら撃つだけだしせいぜい気をつけることだクソ野郎。
…って、あ?何だよ何がいいてぇ。
(眠そうに体をゆっくりと伸ばすと)
(ソファにもたれかけながら首を傾げて)
>>705 ……なっ!?なんて意訳をしてやがるんだてめー!
(狼狽した表情になりながら反射的に足元に二、三発穴を空けて)
次変な事言いやがったらしっかり眉間にぶち込むからな!?
……しかし…ま、まさかそういうワケじゃ、ねーよな…。
(ただしっかり名無しの言葉を真に受けたのか)
(先ほど軽く尋ねた言葉の真意を改めて考えることにして)
>>705 ………シー。
(紅音から見えないように人差し指を立てて、自分の唇に当ててみせた)
>>706 はは、そんな些細な事でいちいち撃ってたら
今に地球最後の女になってしまうんじゃないか?
(首を振る紅音をからかう様に、ケラケラ笑って)
そうだなぁ…
あたしに銃を向けるときは見えないところからの方がいいぞ?
利き手側の人差し指がどうにかなったら、日常生活にも支障が出るだろ。
ふーむ……。
(紅音の手を掴み、ぐいっと引き寄せて片手を背中に回す
体を密着させ、紅音がいつも銃を取る方の手を抑えながら唇を奪った)
やっぱり正解かw
こうして百合スレになったわけね
めでたしめでたし
>>707 うるせぇ、いいんだよそうなったらそうなったらで。あたしは撃ちたいときに撃てればそれでいいんだ。
ぶっ殺したいときにぶっ殺す、単純でわかりやすいだろ?
(誰がどう聞いても自己中心的な発言をサラリとして)
…ほぅ、見えたらあたしの指でも折る気かなんかか、そんな好戦的なおめぇも面白ぇな、やってみやがれってんだ。
(挑発と受け取ったのか楽しそうな声色になりながら挑発を返さんとばかりに口を歪めて)
……おい、聞いてんだ、答え……っ!?
(眠気や最近普通に話していたせいで完全に油断していた)
(まんまと体ごと持っていかれて慌てて体を揺らすも手遅れで)
んんっ…!?……んぅ…
(不意に腕が塞がれ唇も奪われてしまい)
(獣を思わせるような抗議の視線で睨みつけても動揺の表情は崩せなくて)
【さて、480な訳だが前に会った時の同じようにあたしは立てれねーぞ】
【任せちまって大丈夫か?】
>>711 けっ、まあくだらねーことをあたしの方はぐだぐだ考えるような性格じゃねーしな。
そーいやベアトリスは銃を向けたら銃向けてきたりスタンガンとかであたしとやり合おうとしてたぜ。
結局はなんか、って感じだったけどよ。あたしを殺ろうってんなら勝負大歓迎だ、いつでもきやがれ敵って感じだな。
…うっ……
(目で感情を訴えたからこそ目で返された事に)
(悔しいのかなんなのか苦々しい表情をして)
……っ!?
(急に流れごと持っていかれたらどこまでも行きかねないとようやく気付いたか)
(理性が保つ内に、と動揺を押し殺そうとしつつ)
(無理やりケンプファーの怪力を持って振りほどくか?
とようやく冷静に頭が回そうとして)
【お、終わったか、まあミスくたい気にするんじゃねぇ】
【やっちまったもんは仕方なしだ、とりあえずお疲れ様だ】
>>712 …おー、こわ。
訓練を受けてるとは言え、生身で拳銃と渡り合うなんて
あいつらしいというか……ケガとかなかったか?二人とも。
……ん、ふ…
(すぐに噛み付かれるかと思ったが、なんともなかった。
調子づいたように舌を深く差し込むと、探るように歯列をなぞって)
ん、ふっ……
舌を噛まれるんじゃないかとひやひやしたぞ…紅音も飲むか?
(しばらくそうしていたが、急に唇を離して
さっきから置いたままの飲み物を一口飲んで、首を傾げる)
【あぁ、今後は気をつけないとな…】
>>713 いや、気付いたらあいつが気絶しててあたしがあいつが起きるのを待っていたっていうよくわかんねー状況になってた。
結局勝負らしい勝負はつかなかったな…今度もっかいやり合うのもいいかもな。
(どう考えても楽しむ状況ではないのに思い出すと不敵に口を歪めて)
…むっ…ん…
(案の定というべきか口に気を回していなかったか)
(深く差しこまれた舌に口の中を暫く弄ばれるも)
(急に口を離されて呆気に取られたような表情をする)
……噛んだら死ぬだろ、真っ先に思いついていたけどな。
(無粋そうな顔をしながら小さく息をつくと
すぐに獣のような眼光に戻り)
…はぁ…何のつもりだ…色んな意味で……
(今にも撃ちそうな形相で睨みつけ)
…もう二時か、結局埋まり切らなかったな、悪い。
出来るだけ早めに移動できるように来れる日には邪魔する、じゃあな。
(不意に脱力感を感じてかそのまま部屋を後にした)
【あー。まあ次回間違えなければ大丈夫だ】
【本当悪いが眠気が酷ぇ、あたしはこれで落ちるぞ】
>>714 そうか……あいつがそんな醜態をな…あぁ、勿体無い…
今度やるときは、あたしがいるところでやって欲しいもんだ。
ちょっとくらい手を貸してやらんことも無いぞ、場合によってはな。
…噛みちぎるつもりだったのか?怖いな…
ちょっと噛むくらいなら痛いで済むものを。
……いや、「ちょっと」過ぎたら逆に気持ちいいのか…
(唾液がついた口元を拭って、小さく鼻を鳴らす)
別にどうってことはない、気まぐれみたいなもんだ。
いいんじゃないか、あとほんの少しだし。
あぁ、そんなに気張らなくてもいいぞ?
どうせそのうち埋まるだろう……ん、またな。ノシ
【お疲れ様。あたしも今夜はこれで失礼するよ。】
>>708 こういう時は大人しく観客に回った方がいいと思うぞ。
なんていうか、マナー的に?
それから、
>>709。
あたしは百合オンリーじゃないし、名無し相手でも平気だ。
男キャラが致命的に少ないのが百合率を引き上げてると思うんだが
なにかいい救済案はないか?例えば男のキャラハンがひとり増えるような…さ。
……さて、あたしもとっととベッドに潜って
たった一文字の大きな失敗を忘れるとしようかな。ノシ
…圧倒的な存在感だな、自分の失敗だからだろうか。
……えぇい、過ぎた事を考えていても仕方ない!
今夜も暫く居させてもらうぞ。
ふむ、誰もこないか……
もういい時間だし、帰るとするかな。
(一人でぼんやりしていたが、不意に立ち上がって
ゆっくりとした動きで体を伸ばしてから自室へ戻っていった)
こんばんは………
(なんだか久々気味に登場してい見る。)
(いや、ほおって置けば落ちるんだろうけど、それはそれでもったいないというかなんというか)
(そんなわけで、やっと俺たちの季節が、いや季節が俺たちに追いついたんだ、瀬能ナツルです。)
一年を通してオールシーズン活躍したりはしないの?
五月限定の活躍ってどんなこいのぼりだよ。
>719
それが………俺――私の場合、五月限定というか
春先から夏にかけてというか……。
(用は原作の時間軸というヤツです。ハイ。)
(真冬でも元気に夏服で過ごすぞ俺は!だって仕方ない、夏服しかないんだものっ!!)
(でも、ぶっちゃけ水琴のあれは冬服な気がするからアレでいいような気がする。)
………おくれたけどこんばんは。
私のいる島は一年中夏のようなものだが、
それでも冬服はあるぞ。
もっとも、冬服の時期にブレザーをきちんとつけているものなんて
ごくごく少数派だがな……
(制服をかっちりと着こなした女子生徒が、
靴音を鳴らしながら入ってきて)
埋め立ての手伝いに来た。さっさとしないと、
こっちもあっちも共倒れになりかねないからな。
そういうわけで、こんばんはだ。
>>721 ………こんばんは。
亜熱帯の島………だったけ?
(それこそ冒険大好き、血はカレーでできている水琴がすきそうな場所だった気がする。)
(無論言伝で、実際に見たわけじゃないからなんともいえないというのが正直なところではあるけど。)
(まぁ、こっちもこっちで変身したら制服変わったりするやつもいるしなぁ)
(考えれば考えるほど妙な事もあったものである。頬かいてごまかすしかないわけですけど。)
埋め立て………ああ、そうだったもうすぐ終わりなんだった。
(ナツルさんはいま気付きました。いや右下の数字なんてあまり気にしない避難所生活とか)
(長かった事もありましたのでその辺は察してもらいたく……)
>722
ああ、東京都から南に3500キロ、赤道にほど近い太平洋に浮かぶ小さな島だ。
本土から離れている分好き勝手に自治をしているな。
離島の暮らしなど比較にならない程。
内戦時は真剣に独立を考えたほどだったものな……
独立などしてどうなるものか。お前はどう思う?
ある日突然、自分の学校が日本の法律に従わないと発表したら。
(全ては終わったことで、話の種にしかならない)
(けれど、自分から話題を振らないと彼女相手に会話が続かない事もわかっている。
いささか、強引だったろうか。日常会話のスキルを磨ければいいのだけれど)
>>723 うおぅ…………
(なんか俺が求めていた情報よりも十倍近いものがこっちに向かってとんできたんですが)
(アレですか、ダムが決壊でもしたんですか。)
(それともベアトリスはなんだかんだで説明お姉さんの称号でも狙ってるとでも言うのだろうか?)
…………え?
(はい、間抜け面さらすなとかいわない。)
(ベアトリスの言う事があまりにも突拍子もない、荒唐無稽な事だから驚いたんだよ。)
(男から女になったり手から火の玉出すような面白生物に成り果てた俺が言うことでもないかもしれんがっ!)
星鐵学院が………できそうなやつはいるけど――
(うん、俺の場合はそれを遠目から見てるだけだろうな。)
(別に法律が変るっていってもそこまで俺の生活に支障が出るとはおもえんし)
(平穏そのものの生活があれば俺はそれでいいや、何が起こっても――――結果女になってるわけですけど。)
>724
……話が良く飲みこめてないようだな?
無理もないか。いきなりこんな事言われても戸惑うばかりだろう。
90年動乱の時もそうだった。事態を正確に把握してる生徒など限られていた。
耳触りのいい言葉に流されて自治独立を望む声があった。
その様子だと、静観するという所だろうか?
よろしい、ならばその結果として、本当にお前の学校が日本から独立した。
学校の中は治外法権だ、日本の法律は適用されない。その中で何が起きたとしても日本は不干渉だ。
さて突然だが、今や一国の首相と同等の権力を握った学生会長が声明を発表した。
内容はなんでもいい、優秀な人材を育成するため授業時間を5倍に増やすとか、
生徒は国民と同等であるため自主的に退学する事は認められず、帰宅も許されない。
一部の特権をもった生徒に一般生徒はかしづかなければならず、
恒久的領土を勝ち取るために軍事的な訓練を行わされる――などなど。
極端だと思うか、瀬能?
蓬莱学園では、そのような野望を実現させようと動いた男がいた。
退学生徒会を支配し軍事的クーデターを起こし、太古の超兵器によって世界を支配しようともくろむ。
……そのような荒唐無稽な計画が、十万生徒の無知と狂騒の間隙をぬって、
実行されようとしたのだ。
……ちなみに私は説明お姉さんでも歴史好きの老人でもましてやワイドショーのコメンテーターでもない。
全ては容量圧迫のために無駄な話を長々としているだけだからな。
>>725 (――心をよまれたっ?!)
(いや、もういつもの事だし騒ぐこともないだろう……ちょっと的確に読まれすぎなので)
(こめかみに嫌な汗が伝いましたが、まぁ、俺の気のせい。別に読まれてない、きっと。うん。)
………う、うん。
(とりあえず「静観するのか?」とのお言葉に頷いておく。)
(で、ちょっとだけ考えてみるんだが――正直な話、これって実は紛れもなくなんの嘘偽りもまじりっけもない)
(まさに嘘のような本当の話だったりするわけでしょうか?)
(――苦労してるんだな、ベアトリアス。ほんとに………俺には関係ないけど。完全に人事だけど。)
………雫がねぇ。
(わが星鐵学院が誇るスーパー生徒会長、三郷雫が独裁者よろしく鞭片手に――やべぇ似合いすぎる。)
(いや、もう………似合いすぎとかってレベルじゃないだろこれは。罵られる会の連中とかこぞって脚の下に群がりそうだな。)
(俺はそんなのごめんですが。)
(――…………馬鹿なこと考えてたら話の半分くらい聞き流してた。)
(気付いたら何か壮大な話をしたかのような顔でベアトリスが息をついている。うん、何が実行されようとしたかわからない。)
(多分、その説明のとき俺の頭の中では雫が鞭ふるって罵られる会の連中に〔我々の業界ではご褒美です〕をしてたところだから。)
そ……そっれは…由々しきじたい、だね。
(とりあえず全力では話は聞いていましたよーをアピールするために重々しく頷いてみる。)
(こう、眉間にしわを寄せて口元の半分くらい隠すように顎の辺りで手を組んで、なるべく真剣な目でベアトリスを見てみよう)
(そういえば今日の試合はどことだったかなーとか海外サッカーのことが浮かんだけど、気にしないでほしいっ!!)
…………
(容量か……AAでも張ろうか、俺の。数少ないけど。)
(っていうか俺のAAあったけ?――とか言うわけのわからない電波がとんでっできました。)
(ぶっ飛んだ電波すぎるので口に出すのは危ぶまれました。)
…………ええと、ごくろう、さま?
>726
……………………本当に、話を聞いていたのか?
(そう尋ねたのは強い猜疑心のせいではない、と思う)
(どこからどう見ても上の空だったから。まるきり関心のない事なんだろうな)
(やはり話題の選択を間違えたのだろうか)
いや、まあ、良いんだ。
仮定の話題なんてするべきじゃなかった。
独立だの自治学校だの一党独裁制だの、
フォー・ナインの確率でありえない。
前提として仮定を立てる無駄な話など人に向けてやるもんじゃないな。
一人の時間を暇をつぶすためにするのならともかく。
(息をついて、気を取り直して話題を変える)
暇つぶしでなら、どうでもいい事、実現不可能な事を空想しても許されるんだろうな。
例えば――人間の思考は皆同じなのか。どのように考え、どう感じているのか。
私とお前が同じものを見て考える事は同じなのか?
突き詰めれば――相手が考えている事が見えたり聞こえたりしないか、とか。
昔話ではサトリとかクダンというらしいな。
人の考えを読む妖怪らしい。
>>727 (容量つぶすならハイリンにすればいいじゃないっ!)
(とかそんなこと考えて背中に伝う嫌な汗を隠そうとするわけですが。)
………いや、聞いてた。
(嘘です。聞いてませんでしたそりゃもう、ベアトリスの目を直視できないほどに完全に。)
(というかいまの生活でも結構いっぱいいっぱいなのに此処からさらに悪化とか正直考えたくない。)
(しまいにゃ、臓物アニマルたちが変形合体でもするんだろーか………すげぇいやだ。)
(――とか考えてるうちになんかベアトリスさんちの香沼さんが………この表現おかしくねぇ?)
(…ま、なんか自己完結したみたいです。ごめんなさいあんまり喋ると声が男とか言われてばれるかもしれないんで。)
(そもそもいまの話、雫ならうまくやるんだろーなー………位にしか思いませんでした。すみません。)
(えーと、法律と社旗勉強の次は哲学心理学でしょうかっ)
(まてまて、むしろその勉強しに着たかのような思考を何とかするのが先じゃないでしょーか。)
(仮にも女子高生、そして俺も学生だ。遊び体盛りなんだし――――と顔もおもわないでもない。)
件………って、人の頭に牛の体とか牛の頭に人の体とかの?
(にんべんに牛ってかいて「くだん」な。なんか予言じみたことするんだっけ?よく覚えてないので正直どうする事もできない。)
(まぁ、要するにベアトリスは将来妖怪になったら人の考えを覗けるって話をしてるんだと俺なりに解釈しておく。)
……ちがうんじゃないかなぁ…俺――私、はこの話勉強みたいだって思ってるし。
(苦笑いをしながらこりこりと頬をかく。)
(妖怪とかライトな話に食いついて逃げようと思ったくらいだから、正直なぁって………。)
人の考えを読む妖怪や精霊の伝説などと言うのは、
長く生きた老人があたかも心を読んだかのように話すために
それが元となって伝説となったのではないか…という話もありんす。
わっちも心を読んでおるのではないかと時折あ奴は言っておるの。
(修道服に身を包んだ少女がふらりと入ってくる)
さてさて、いつの間にやら随分と久しぶりになってしまったが。
容量埋めでも手伝いに来たがよ。
>>729 (俺はいつでも心を読まれてるきがするよ。)
(はっ、もしや俺の周りのヤツラはみんな妖怪?!――んなわけあるかい。)
ええと、こんばんは。一応はじめまして………かな。
ホロでいいんだよね
(というのも識別が違う彼女と俺は面識がある、どころかあっちじゃ俺適当にやってたからなぁ)
(確か、アレですな男ってばれてるような気がした。今回はどうなるんだろうね。)
(とか思いながら腕に嵌った腕輪を見つめて
>728
せめて私の目を見て答えてくれ。
聞いてなくても怒ったりしないから。
……なんだこれは。私は先生か母親か?
(どんどん目論見が外れていくのを感じて、髪をガリガリと掻きむしる)
(昔からの癖は中々矯正できるものではない。きっとハイリンと同じようなものだろう)
とにかく、無闇矢鱈と嘘などついてもいい事はないんだから。
隠しごとをするのはやましいことがあるからと探りたくなるのが
公安委員の習性だ。だからまあ、こんな反応をされるのには慣れている。
いつもはもっと気にしない、のだが――――
(言葉を重ねて前置きを長くする性分が、余計な混乱を生み壁を作っているのか?
だが、それで単刀直入に言えるようになれば苦労はしないのだ)
勉強……しているつもりはなかったんだ。
そんなに堅苦しいか、私の話は。
(肩を落として瞑目し)
いや……すまないな。単純に、相手の考えている事がわかれば楽だなあとか
尋問も簡単になるし拷問もしなくてすむしなんて人道的なんだろうと
夢のような世間話を持ちかけただけ、だったんだ。
>729
初めまして、じゃな。
心配せずともよいぞ、幾らわっちとて心を読む事なぞ出来んせん。
それが叶っておるならばもっと色々と楽が出来た事じゃろうて。
わっちに出来る事はわっちの知る事実から、考え推測する事だけよ。
ふむ?ぬしはわっちの事を既にして知っておるのかや。
如何にもわっちこそがヨイツの賢狼、麦束尻尾のホロよ。
以後、見知り置いてくりゃれ…ぬしの名を聞いても構わぬかや?
(と、目線が腕輪に行っているのを見て)
…ふむ、変わった腕輪じゃの。
>729
自分に理解できない事を超自然的な力のせいにするのは、
よくあることだ。思考の放棄、コミュニケーション不足も甚だしい。
だが私も、そんな力があれば良いと、少しだけ真剣に思ったばかりだ。
あまり強くは言えないな。
珍しい顔を見た。息災だったか、ヨイツの賢狼よ。
>733
じゃがそうして心の安寧を得る事こそが人間には重要な事なのじゃろう。
自然が偶然に起こしておる事を神の仕業じゃと崇め祀ったりの。
逆にそうした「神々」に無理に光を当て掘り起こすのも無粋じゃと思わぬか?
不思議は不思議のままであったほうが、きっと面白いのではないかと思うぞ。
少なくともわっちにとっては、そのほうが都合がいいしの、くふ。
わっちは見ての通り、そうそう変わりんせんからの。
ぬしこそ胃に穴が空いておったりはせぬかや?くふふ。
>734
科学教と常識教を信奉してる訳ではないがな、
いつまでも神の御業を盲信しても前には進めないのだ。
奇跡を科学的に説明づけられたとしても、それに
畏敬を覚える人間の心は尊いものだ。
今はもう、神々が闊歩するのを許しておくような時代ではないのだよ。
……ふん、こんな言葉をおまえの前で言うのも何度目だろうか。
おそらく見てもわかるまい。相変わらず仕事は忙しく
怪奇現象も猟奇殺人も全く自重しない。
ますます仕事は増えるばかりだ。胃に穴が空く日も近いかもな?
>>731 いや俺………私目から熱光線出せるんで、目を見て話すと危ないんだ。
(本当は手から火の玉だから半分くらい真実はまざってるぞきっと。)
(だからこの嘘は完璧で隙のないものだと自負するっ!きっとベアトリスでも見破れまい。)
(今日は灰色のの脳細胞が冴え渡ってるな。)
いや、学生だと思う…………
(俺の母さんこんなモップみたいな頭してないし。単身赴任先も亜熱帯の島国なんかじゃないし。)
(こういうとお袋が単身赴任してるみたいだな、してるのは親父で一人息子を置いて夫婦そろって出稼ぎしてるだけなのに。)
え、えーと…………
(俺が今わかることは……ただベアトリスがすごく困ってるという事実があるということ。)
(そして俺はそれがなんなのかわからないということが俺にわかることだ。)
(いや、本当にどうしたもんだか。)
………安全ではあるから、その分には好感が持てるけど。
(突拍子もない儲け話の種とか、物騒極まりない銃声とかじゃないから)
(その部分だけは好感持ってますよ?)
(けど体張る話と頭使う話どっちがいいかと聞かれましたらどっちも嫌なわけで。)
(僅かな差でぎりぎり、ほんとうにぎりぎり体使うほうが慣れてるかなぁとか考える次第でして。)
……………………
(下から二行目は聞かなかったことにしたほうがいんだろうか。尋問はともかく拷問って。)
(そのすぐ下の「夢」の意味を考えてしまいますよ、ナツルさんは。)
(拷問って単語が出てくる世間話とかどうなん――――ああ、水琴がそういうの得意そうだ。)
>>732 (いままさに読まれましたが。)
(あれか、これは俺が顔に出るとかそういうことなのか?)
(いや、でも、口調押さえてると表情もあんまり変らない気がするし………)
(これも推測というヤツなのだろうか。つまり俺の考えが非常にわかりやすい。)
ん、ちょっと此処じゃないところで…………
(素直に認めるのも癪………っていうか認めたくない若さというかが俺にもあるわけですので)
瀬能ナツル、よろしく………
(手短に名乗ると視線が俺の見てるところと同じ場所、つまり契約の腕輪に集まってるのがわかる。)
(そりゃ珍しいだろうね、どう見ても外せないようなつくりなのに俺の手に嵌ってる腕輪だし。)
…………これは
(――けど、端的にも説明できないものだから正直困るっ)
(此処の知的好奇心旺盛な方々に契約の腕輪の事をは暗層ものならケンプファーの事)
(果ては俺の変身の事まで話さなきゃならんし。)
これで埋め………かな?