誰か見てるかな
【待てるとかいっておいてさっさと移動するのはどうかと思いつつも】
【ロールのために借りさせてもらう。】
>>1 【スレ立てお疲れー!】
>>3 【ロールの為、暫し場をお借りします】
【まったくだ、どんな鬼だ?平気だからいいけど…】
【ラグナから書きだしだったな。よろしく】
【っとぉ>1乙だぜ!忘れてスマンな。】
>4
【まぁ、過ぎた事だ――反省はしている。平気そうで安心したぜ。】
【おう、もうちょっと待ってもらうぜー、よろしくお願いしますっと。】
>>5 【ったりめーだ、全然ヘーキ。まぁのんびりやってくれ】
【俺はのんびり待ってるから】
>>某121
はて、覚えておくっていってもな………
俺にはチビを撫でる微笑ましいファリスさんしか見えませんが。いつもコレくらい可愛げあればな〜
(犬歯が見えるように口元を吊り上げニッシッシッシとわらい)
タオ「?どーした、押しつぶしたヒトー。まだ足りないならタオの分と半分こするカ?」
(乾いた笑いとため息の原因が自分にあるとは露知らず、食べかけの肉まんを)
(ファリスのまえにズイッと寄せて)
(そんなこんなでタオとチビを交えて肉まんのわけあいが始まり、その横でラグナが演説じみた――演説などと呼べるほど大したものではないにせよ)
(――慣れない長話をしているという図が出来上がり……)
…………この猫属性共め
ああ、終わったよ!テメェが馬鹿だってことで結論はついた、ばーか。
(受け流されたあとで悔しげに罵倒を入れるさまは完全に負けていた。)
ほう、確かにここの肉まんは美味いからな………満足げに腹をさすってたように見えても
まだ食いたくなっても仕方がないなぁーMPって空腹と関係あるのかー
(などというラグナの横で素直に「すごーい」と目を輝かせるチビたち)
(さらにファリスの勢いに「すごーーーい」と目を輝かせて、再び分けられた自分の分で)
(その勢いをまねしようとするチビたちもいた。)
がっつきすぎて喉つまらせんなよ(ニヤッ)
(こうしてふざけあい、騒ぎながらの食事は過ぎていく――――)
「おにーさんからだのちょーしわるいのー?」
(きょとんと首をかしげながらくりくりとした目でファリスを見上げる表情は心なし心配そうだ。)
「バングさまごっこはねー『てんがよぶちがよぶひとがよぶー、ごうおんらいていししがみばんぐーただいまけんざんーー』ってやるんだよー」
(よくある子供のヒーローごっこのようにポーズを決めながら、口上を言うチビの一人)
「ウネウネ〜、カカのみんなを食べちゃうんだー」
タオ「だいじょうぶニャス!タオの目が黒いうちはーチビたちに指一本振れさせニャーネ」
(心配そうなチビとソレをなだめるタオカカ。じゃきんと金属音を立てて出し入れさせる鉤爪で勇気付けるように)
決まってるだろ、面倒ごとに関わるのはゴメンだ。
(真剣な顔に諦めたようなため息をつく。)
………あーでも、だな。ここにくるときにちょいと騒ぎ起こしちまったからな、その面倒ごとを避けるために
面倒ごとに巻き込まれるかもしれん。
(用はウネウネ――アラクネがでそうなルートを通って帰ろうという事だが)
………っつーかお前は平気なのか?なんつーか顔色悪いような気がしないでもない。
なんならおぶってやろーか?
(からかうような笑みを浮かべながらも)
(ふと気になったのか左手を伸ばしてファリスの額に触れようとして――)
>>7 ――なっ!?て、てめッ…くっ……。誰がてめぇなんぞに…あーもう!
(顔を赤くして睨むも、抱きかかえたチビカカに視線を落としそれ以上何も言えず)
いや…そういう事じゃなくてだな?あ〜…
(やばい、ついて行けてないぞ、俺…と思いながら、わけあいを見ると再び「あ〜…」と声を漏らし)
まぁいいかぁ…
(と、溜息混じりにはき出して、笑みを零した)
猫属性だって。何の捻りもないね〜?ほら、イイヒトもっと頑張れーって。
(揶揄うように膝に置いたチビカカに話しかけてから)
ふっ…負け犬の遠吠えか…
(と、勝ち誇ったような視線をラグナに向ける)
あのなぁ…体力と魔力は紙一重なんだよ…確かに体力とは違うから、無くても行動には支障は出ない。
けど、全く無関係ってわけじゃねーんだ。魔法を使うと疲れるし。しかも今回はその魔力をこの小手の呪いで無理矢理0にしてるんだぜ?
常に魔法を使ってるのと一緒。そういうわけだ。体が疲れれば栄養をとらないといけないだろ。
飯を食っても魔力は回復しないけど疲れは癒えるし対抗力も増す、と。
(もぐもぐと肉まんを頬張りながら、適当に話をかいつまんで聞かせ)
すごーい。…いやでも食ってる勢いを凄いと言われるのはどうだろ…何だか複雑なんだけど…
コラコラコラ、俺の真似しようとしない。駄目な見本だから!
お前はうるさい。黙って食え。
(チビカカ達が目を輝かせて見てくる眼差しに苦笑いし、真似しようとしてる子に注意を促し、ラグナに毒吐いて、一段落と言う感じで食べ進める)
調子が悪いって言うのかな…いや、大丈夫。そんなに心配しなくても平気だよ。心配してくれてありがと。
(心配そうに見つめてくる子の頭を撫でながら、安心させるように微笑んで見せた)
……あ〜…今誰かを思い出したぜ……。
(とある小生意気でドジな忍者娘を思い出して苦笑い)
そうなんだ、ただいまけんざーんってやるんだな?へえ〜面白そうだな。
(ポーズを決める子に「おー」と驚きながら、笑みを浮かべて軽く拍手を送る。が、次の言葉に顔を強張らせる)
…そうか。タオがいれば安心なんだろうな。
(抑揚無くそう呟き)
わーってるよ。う〜ん…
(納得したようなしてないような表情で)
う…あれは不可抗力でだなぁ〜…え?
(ラグナの言った事が理解出来ず、言葉に詰まり)
…ああ、まぁ〜そうだな、帰りがてらさっきの道は奴等がいるかもしれねーし、
それを避けて迂廻した先でまたしても面倒事に巻き込まれるかもしれないな。
そうなったら仕方ねーよな〜やられる前にやるだけだ。
(ラグナの言った事を理解して、口の端を吊り上げて不敵な笑みを浮かべる)
ん?大丈夫大丈夫。魔力過多なだけ。ここなら魔法使い放題だぜ。へへ…
……断る。そんなみっともねー真似出来るか!!――あ?
(ラグナの手が自身の頬に触れようとするのを、何だ?と言いたげな表情で見つめ)
>8
(カカ族とのやり取り、それに何かを感じているのかファリスの表情がこわばった。)
(チビとタオはそれに気づかない。怖がる子供達を勇気付ける年長者と勇気付けられる子供である事に)
(精一杯だと――)
――なに馬鹿面引っさげてやがる。お前にはお前の守るべきものっつーヤツがあるだろーが。
(軽く頭をはたいてやる、しりを蹴飛ばしてやろーかとも考えたが自重した。)
家族の傍が一番安心する、子供ってのはそういうもんだろ?
それでも何かしたいっつーなら…………俺らができることは――
(チビたちが安心してタオカカや他のカカ族に甘えられる環境を作ってやる事だろ?目で訴え)
なんてたって俺の近くにトラブルを呼び寄せてくれるどっかの誰かがいるからなー
何故か不可抗力で正当防衛したことになってるけど。
(口元が釣りあがるのを見ると白々しく言葉を出してから同じように笑みを返す。)
使いたい放題ならできるだけ使っておけ、「魔素」が悪循環起こしてる…………。
(手袋越しに触れた場所から「魔素」の流れを感じ取ったのか、少しだけ優しい口調で)
(ぶっきらぼうに言い放った)
………まぁ、お前のことは信用してる。この程度でぶっ倒れることはないと思うが――
(ここまで言葉を続けてから怪訝そうにこちらをみているファリスに気付き笑みを浮かべ)
――俺が無理だと思ったらお姫様抱っこしてやる。
(最高にみっともないことしてやるよと言いたげな提案をした。)
っつーワケだ、ここいらで帰るぜ。じゃーな。
(ヒラヒラと手を振ってカカ族の連中に別れをつげ)
(上への階段を――来た時とはちがう帰り道を目指して歩みを進め始める)
「さよーならーいいヒトー」
「ふぁりふぁおねーさんもまたきてねー」
「「「「さよーならー」」」」
(ソレを見送るカカ族たちを振り返らずに下水エリアへと続く階段に手をかけて)
(美しい「カグツチ」外観、「オリエントタウン」の活気などを覆すような残留魔素や非合法なゴミの)
(たまり場であるエリアへの道を見据えた――)
>>9 いて!わーってるってんだろ〜?
(ムッとして、はたかれた頭を抑えながらラグナを睨み)
わかってるよ、わかってる!
だから、そういう大事なもんを失わないように力のある奴がやれる事をやんなきゃなんねーって事もわかってるよ。
大事な何かを守る為に、この力はあるんだ。なら――
(目で訴えてくるラグナに同じく目で同じ事を訴え)
I'm Troublemaker!
(ふっ、と笑いながらラグナの言葉に応え)
あれは正当防衛以外の何者でもない。
(と、シレッと断言し)
ん?ああ、当然。使えるのに使わないのはバカだからな。悪循環?そうなのか?
(そこら辺の事は自身にはわからず、じゃあ取り敢えず何か使っておくか、と思い、"リジェネ"と"プロテス"をかけておいた)
そん時はヘイスト使って走って逃げる。
(追いつけるもんならな、と言いたげに言葉を返した)
つー訳で、ラグナが駄々をこねるからこれで帰るぜ。
(ミケカカを連れて帰ろうと抱きかかえると、ラグナに睨まれてしぶしぶ地面に下ろして)
じゃあな、元気で。
(ラグナの後を追い、後ろを振り返りながら手を振って)
(ゴミ溜まりっぽいエリアに続く道を見据えるラグナに追いつき)
で?こっからどーすんだ?
(片手を首に当てて、ふぅ、と息を漏らし横目にラグナを捉えて)
>10
ハン、愚問ですんで幸い………
(訴えをしっかりと感じ取るとファリスの胸の上、鎖骨の当たりをトン、と軽く叩き)
トラブルメーカーよりもトラブルシューターになってくれ。頼むから。
ついさっき!おもいっきり!不可抗力で手が出た的なことをいってただろーが!!
(断言に忘れずに突っ込んでおく、「このままでは俺の行動にまで妙な改竄が加わりそうだ」とラグナは思った。)
今の今まで使ってないお前は馬鹿だと思っていいのか、その宣言は。
ああ、つってもその様子だと体に影響はないみたいだが――本当に調子が悪いようならこっちで術式使うからきつくなったら言え
ヘイスト使ったはいいけど動けませんでした。とかやりそうだからな意外に。
(強気な言葉に安堵しつつも一応釘だけは刺しておく。そしてから――)
――――逃げるようならブラッドカインでおいかけるわー
(身体能力を強化する技の名前を出しつつ、冗談交じりに応じた。)
お前は相変わらず――――持ち帰りは禁止だといっただろーが!
あれか、お前の中ではここに来る前俺は「つめほうだいだぞーふくろやぶれないようにしろよー」とでも
いったことになってやがるのか?!
(コレからを話す前に一応言っておく、ついでに指先で額を弾いておいた。)
上へ上へと上っていく。お前は俺の後を着いて来るだけでいい。
ちなみに…………結構入り組んでるし、ゴミも多いから次の階段を見つけるのに少し時間がかかるかもしれん
その途中で妙なものが出てくるかもしれんから各自応戦するよーに。
(入り組んでるとはいえいくつかのほぼ同一の造りをした階層都市を回っているラグナが迷う事などありえない。)
(ようは少しだけ遠回りをする。という宣言だった。)
さて、行くとするか――
(――エリア28。各所に妙な残骸が散らばっている………「魔素」に汚染された非合法のゴミであるそれは虫など外殻生物のそれに似ている)
(そして日光とは違う緑色の淡い光――ソレが明滅する灯や僅かなスキマからもれる日光と混じり不気味な雰囲気を漂わせる。)
やれやれ、黄昏時の帰り道ってのはこんな辛気臭くていいものなのかね。
(曲がりなりにも女性と二人きりだというのに――などと言いながらところどころコケのようなものや、錆等で汚れた道を行く)
(当たりに自分達以外の気配はまだない――)
――で、どうだった。あそこは…………
(ナニカの残骸などを蹴り飛ばしながらふとファリスにたずねたてみた)
>>11 嫌だ。俺はトラブルメーカーで。その方が響きがいい。そっちの方が好きだ。
(あっさりラグナの要求を却下)
ん?言ったっけ?過去の事は覚えていないんだ、悪いな。
(気まずそうに頬を掻きながら苦笑いして)
今の今までは使いたくても使えなかったの。人の話を聞いていたのか?魔力無しじゃ使えないだろ?
バカ発言はそっくりそのままお返しするぜ。
ああ、わかった。自分の事は自分がよくわかってるからな。
……ありえそうで怖いな………は?んなわけねーじゃん!
(一瞬本心が出てしまい、急いで撤回)
……お前ってやっぱりSだな。
(ハァと諦めたように溜息を漏らし)
じょ、冗談だろ?ほんのジョークだよ…アハハ…
そうそう、袋をこう伸ばして伸ばして無理矢理詰め込むとか…って、何の話だ!!
そんな事したらかわいそうだろ?
(額を弾かれて、むぅっと額をさすり)
上へか…魔素は?無くなるなら小手は外しておきたい。魔力の回復が出来なくなるし。
着いて行けばいいんだな?わかった。そうする。
応戦なら任せておけ。今は魔法が使えるからな。皆灰にしてやるぜ。…ああ、殺しちゃまずいんだけど…
手加減できるかな〜?微妙だな〜
(などと、ひとりごち)
はいはい。オッケー。行こうぜ。
何だかみょうちくりんなのがゴロゴロと…気味が悪いな…
(歩きながら、顔をしかめて)
もう少しかんどー的な雰囲気を想像した俺がバカでした。現実はこれだもんな〜…のあっ!!
(ぶつくさ言いながら歩いていたら、道端のゴミに躓いて転びそうになり)
っ…誰だー!俺に罠を仕掛けやがった奴はーーーーー!!お前かぁーー!!
(そして、その恥ずかしさを隠す為にラグナに八つ当たり)
ん?あそこ?…ああ、あそこか…ん…
(思い返すような表情、少し俯きがちに微笑みを浮かべ)
…温かかったな…
(平和、安寧の時、そういう言葉が似合うそこは凄く温かくて、居心地が良くて…)
(ずっとあんな風に過ごしていけたら…そう思いながら、照れるような表情を浮かべ、髪を弄りながら、笑って見せた)
>12
………
(ありえそう〜のくだりで目を細めて呆れ顔。急ぎの撤回のタイミングで深くため息をついて。)
あん?急がしいヤツだな…………人のことをMっつったりSっつったり。
それとも何か――
(不意に耳元に口を寄せながら囁くように声のトーンを落として)
――やさしくされたい?
かわいそう?
袋からひょっこり顔出す猫を想像してもそんなことが言えるか!ひょこひょこ後から後から顔を出す
猫猫猫猫…………寒いときは身を寄せ合う猫だな。
(我ながらよくわからんことを言ってる気がするが良しとした。)
残念ながらなくならない――まぁ「ロストタウン」ほど酷くはないが、そうだな………お前くらいなら汚染されずにすむんじゃねぇの?
(魔法という魔素を循環させる手段を持っている、それからファリス自身の身体能力。)
(それらを総合して考えて出した評価だ、まぁ間違ってはいないと思う。)
踏み出すは大草原、見渡す限りの蒼に思いを馳せてってか?
(足元のゴミを蹴り飛ばしながら冗談交じりにいうとなにやら悲鳴――何かあったのかと思い)
(剣を構え――呆れるやら大事がなくて安堵するやらといった顔でファリスを見る。)
だから、俺の後ろついて来いっつっただろーが!何のためにゴミ蹴り飛ばして進んでると思ってやがる!!
(ただでさえ周りに気配ってんのに罠なんて張れるか!!と叫びつつ)
そうか………まぁ、なんだ。きてくれて………アレだ良かった。
(照れているような表情、紡がれる一言に「ロストタウン」での出来事が蘇る。――穏やかなやり取り、自分だけでは引き出すことができなかった)
(ファリスの表情、その魅力――そんな事を思い返しながら照れくさそうに頬をかく)
(――そんな安穏とした空気を打ち砕くように闇が蠢く。)
(意味のない言葉が狂ったようにラジオのように聞こえてくる――蒼、蒼アオあお……――その声を、姿を知っている。)
(魔を凝縮したかのような体には無数の蟲が住み着き、不定形なその姿を奇妙に変える――)
さて、と………お出ましだな。「成れの果て」が………
(魔道を研究し、「黒き獣」の真理に近づきすぎた元ヒトであったもの………その体の維持のために生命力を必要とするため)
(人間やカカ族を襲う異形がその姿を現した。)
…………行くぜ、ファリス――ちょいと懲らしめてやるとするか!!
(右手を掲げるアラクネが求める「蒼」が姿を変えた右腕を。)
(コイツとの決着をつけるべき人間は他にいる、だから止めは刺さない。そう決めるとその異形へ襲い掛かるための一歩を踏み込んで)
【そろそろ〆の方向で頼む。】
>>13 ――。
(優しくされたい?と問われてぽかーんとしてしまい。成程、と思い、それならと)
ああ、されたいもんだ。
(と、とびっきりの笑みを浮かべてみせる)
………。
(ラグナの言う事を想像。次第に顔が弛み)
やばい…可愛すぎるかもしれない……やめろー!!戻ってしまいたくなるーーーー!!!
(急いで後ろに振り返り、あの場所へ戻りたくなる自分を抑えながら、くぅ〜〜と頬を染めて)
ああ…うん、身を寄せ合うよな…可愛い…可愛い…やっぱりもどるか…
(真面目に考え始めて)
そうか…それなら着けたままの方がいいんだろうな。仕方無い…
(うーんと唸りながら、腕に着けた小手を見て)
そうそう。ああ…ロマンチック…そんな柄じゃねー事は先刻承知してるからつっこむな。
(ふん、と腕を組んでそっぽ向いて)
後ろをついて行ってるっつーの!!取りこぼしだろ!?しっかりやれ!!俺が転ぶ!!
(自分の注意力の無さを棚に上げてがぁーっと唸り)
はぁ!?じゃあ張れよ!罠くらい!!……ん?
(途中で自分の言ってることがおかしいと気がつき、あれ?っとハテナを飛ばす)
ふふっ、ああ、連れてきてくれてありがと。
(そんな風に素直に言葉にすると、照れくさくなって顔を逸らし)
ん?何か気配が…
(空気の揺れ、続いて闇が轟くと、戦闘態勢を整え)
…んだよ…まぁ良いところにって感じだが。
(照れくさい雰囲気を払拭、一気に緊張が高まる)
あ〜あ〜もう…こんな所で頑張ってくれちゃって。大人しくしてろってんだよ。
(エクスカリバーを手にし、かったるそうに口にしてから)
当然。命乞いしても許してやるかってんだよ。
(ラグナの行動を読んで、敵に魔法"ブリザガ"を見舞う)
よし、ラグナやっちまえー!!
(魔法で敵の動きを鈍らせ、ラグナに直接攻撃をさせる作戦で。それなら自身が手を下さなくてもすむと考えて)
【ああ、了解】
>14
――――
(当初は慌てふためく様をからかうつもりだった。)
(見ての通りその目論見は失敗してるわけで――ついでにここまできて引っ込みはつくがずもなく。)
はいよ………
(ぎこちないながらも腰に手を回してゆっくりと抱きしめる。ただし優しいというには細かな配慮が足りず)
(力が入りすぎていたりするかもしれない――そんな不器用な優しさでゆっくりとその長い髪を梳くようになでた。)
(――――なにかとんでもないことをしている気がした。)
ハイ、残念賞。魔素のせいで永くはいられねーんだからやめろ。早死にするぞ。
(戻ろうとするファリスの行く手を塞ぐように腕を上げて)
(余計なこと言ったな――と後悔するしかすることがないのだった。)
「可愛い」正義過ぎるだろお前…………
いやいや、海にロマンを求める海賊様ですから――前に出ることにロマンを覚えるのは似合うぜ?
(そっぽ向いたファリスをからかい半分、本音が半分といった風に)
めちゃくちゃ言って首を傾げるな!考えてもの喋れっての!!
アレですか、転ばされたいんですか、転んだファリスに追撃のセクハラでもいれて欲しいんですか。
しまいにゃ送りオオカミになるぞ!!!
(負けずに何かおかしい事を口走った!!)
――――…………ぁ
(そんな仕草に思いついたのはからかいの言葉。しかしソレを口にするにはあまりにも魅力的な表情で)
(かといって素直な言葉など出るはずもなく、ただ口を閉ざすのだった。――道のりは続いていく。)
…………ああ、それには同意だ!
(色々とアレなことばかりをやらかした自分を引き締めるにはいい相手だ――踏み込むと同時に冷気の奔流が放たれる。)
(ソレを盾に突っ込んで行く――アラクネの体内から召還された蟲達が冷気に薙ぎ倒されて――)
――いつもコレくらい接近が楽ならいいんだがな。
(――ラグナが有利な距離。飛び回り距離を離す事を得意とするアラクネが相手では中々たどり着けない距離で拳を握り)
(「蒼」を振るう。)
(――幾つかの剣がぶつかる音、術式や魔法が炸裂する轟音が響くと静寂が訪れた。)
(結果だけを言うならば敵は逃げた、がそれなりに手傷を負わせることができた――しばらくは人を襲えないだろう)
(またしばらくすれば同じことが起こるかも知れないが――それは「必ず何とかしてみせる」と自分にいった女医に任せる事にした。)
……………………ま、暴れた暴れたっと。
(首を回すとゴキゴキと不健康な音が鳴り響く。)
そろそろ、外だな………行こうぜ。
(外のものと思われる光が覗く扉――それに続く階段で手を伸ばし、外への道へ誘導する。)
(やることはやったと思う。それにどんな意味や結果がついてくるのかは別の話だ――)
>>15 ――なっ!?なな…
(ただ揶揄うつもりで言った事に、本当に返してくるとは思わず慌ててしまい)
ちょ…え?…う、う…
(腰に手を回されて抱き寄せられれば、ただ俯くしか出来ず、髪を撫でられて不覚にも心地よいと感じてしまい)
…くっ…不覚………覚えておけ…まさかお前にそんな根性があるとは…
(悔しそうに呟きながら、紛れもない負け惜しみを口にして、これじゃ思惑と立場が逆だ…と思いながら)
あそこでなら死んでもいい!!可愛い子達に囲まれて逝けるなら本望っ!!くっ…
(行く手を阻まれて舌打ちして)
可愛いは正義だっ!!何を今更っ!!
そ、そうか?…そう、かな?あはは…そうか…
(その言葉に満更でもない様子)
わるかったな!!勢いだろ!?物事には勢いが大切だ!!勢いで、「あ、やっちゃった」くらいの事は大目にみられるべきだ!!
いや、お前がやったら召喚獣の刑だけどな。
狼だと!?それなら俺は……俺は……あーもう何でもいい!!それを狩る猟師にでもなってやる!!
覚悟しろ。お前の命はここまでだ。
(と、猟銃を構える素振りを見せながら)
はぁ…何か勢いで喋り過ぎて疲れたな…
(ふぅ、とポーションで一服)
ん?どうした?何か変な顔してるぞ?…ああ!元からか。アハハハハハ〜
(ラグナの言いたい事はわからずにマイペースぶりを発揮して)
ん〜遠距離からの援護はいいけど…俺には向かないんだよな〜
(退屈そうにラグナの援護をし、「蟲か…」と呟きながら、弱点でありそうな氷系魔法を連発)
まぁ魔法で魔力を消費しておかなきゃいけないし丁度いいんだけど。
(そんな退屈そうにしていても、目だけはしっかりとラグナの動きを追い、同時に敵の行動を予測してそこに魔法を叩き付ける)
…………。あ、そうこうしてる間に逃げやがった…くそ…あばれられなかったじゃねーか…
(ふぅ、と唱えていた呪文を解除。何かを考えた様子のラグナの横顔を見つめながら)
お前はな。俺は退屈で死にそうだったけど。
(不満そうに文句を垂れてから、まぁいいか、あの様子じゃ暫くはカカ族も襲われる事は無いだろうと思い)
それが一番か。んじゃ、外の世界へ帰るとしますか。
(呟き、納得して、光の扉を目指し、階段で手を伸ばされて)
…………。
(ん?と思うが、ふっ、と笑い、その手を握り扉を目指す)
【次で〆かな?】
>16
ぼやくなぼやくな、器用に援護してくれたおかげで助かった。
いつもは近づくのに苦労するし、近づいてもすぐに距離はなされるんだよ――なんつーか言ってる事と見てて
コイツ上手いなって思うことが違うんだよな、お前。
(先ほどの的確な援護しかり。言葉通りの直情的な行動よりも回りくどい事をさせたほうが)
(素直に賞賛できると思った――不憫な。)
ヘイヘイ、今度暴れたくなったら付き合ってやるからソレで勘弁しろ………ってん?
(不満げな声に視線をやればこちらを見ているファリス。そんなに暴れたかったのか?)
(と視線の意味を勘違いして)
(フンと鼻を鳴らしてからとった手をしっかり握り返すとゆっくりと階段を上り)
(黄昏時の光の満ちる空の下へと歩みを進める――それなりに自身も楽しめた。上を目指して統制機構を潰し)
(その後で妹の面影を持つモノを――斬る。そんな事ばかりをしてきたせいもある。)
(今回の出来事を悪くない――と思えるようになった。こうして穏やかな日々がまた取り戻せるように)
(様々な表情を見せたファリスに感謝した――)
(――こうして「カグツチ下層」を案内する旅は終わりを告げた。)
【おーう、予定が狂った………スマンな。】
【こっちはこんな感じで〆させてもらうぜ。】
>>17 …………。
(黙ってラグナの言葉を聞き)
……なっ…どーいう事だっ!!違うってなんだぁー!!?こらー!!
何だかとても意味深に聞こえたぞ、おい!!言え!吐け!いや、胃の中のものをとか、そういう事じゃなくてだな?
…って、自分で話の腰を折ってどーする俺ぇーーーーー!!!!!
(ぐあーと頭を抱えて苦悶の表情)
むぅうううう…
(唸りながらラグナを睨み付けて)
おっ?照れてる照れてる?アハハ、ばーか!はい、ファリスさんのサービスターイム!
(などと、お馬鹿な事を喋りながら階段を上り)
はぁ〜何だか色々とあった一日だったな……
(今日という一日を振り返りながら、一人でにやつき、笑いながら、茜差す夕暮れの空を見上げた)
(温かみのあるオレンジ。それを見ると、つい顔が綻んでしまって)
(今日出会った者達の事は忘れないようにしようと心に刻んで)
……あ、あの〜だな?えっと…その…さんきゅ…
(さっきはちゃんと言えたが、改めて言うのは恥ずかしく、戸惑いながら礼をして)
(今日の旅は終わりを告げたのでした)
つーか、てめえー!!そういや、さっきはよくもファリブーだのと言ってくれやがったな!!
覚えてます、覚えてました!!この場で息の根を止めてやるー!!!
(と、エクスカリバーを振り上げて最後まで相変わらずのご様子でしたとさ)
【…え?ふざけてねーし…マジだし…】
【予定が狂った?ああ、戦わないって言ったのに戦ってたからびびった】
【ああ、気にしてないから別にそれはいいよ。んじゃ、俺はこんな感じで〆ておくから】
>18
【いや、何気にオチには期待してたからコレでいい。相変わらずの馬鹿っぷりをどうもってな?】
【あーとつぜん「台詞なけりゃいけるんじゃね?」とか思い始めちまってよ。結果は見てのとおりだったが――】
【それはそうと相変わらず突っ込みいれたくなる〆をさんきゅ(褒め言葉)】
【日をまたいだ上に長い時間付き合ってくれてありがとな。楽しませてもらった。】
【おつかれさんっと】
>>19 【くっ…読まれてた所が何だか無性に…っ!!】
【まぁな、俺も普段はそうする。第三者の言葉を「」で書いてくるってのは初めての経験で中々新鮮だった】
【普段はあまり無いからな。良い経験をさせてもらった。面白かったし(同じく褒め言葉)】
【ああ、此方こそさんきゅ。存分に楽しませてもらったよ】
【お疲れ!それじゃ、俺は睡魔からのオファーが来てるから落ちるぜ】
【おやすみ、ゆっくり休めよー?】
【それじゃ、スレを返す。貸してくれてありがと】
>20
【1:1とはいえ5人同時とかなに考えたんだろーな俺。】
【おう、お休みだ。いい夢見ろよ。】
【コレで俺も返す、アリガトウゴザイマシタっと。】
【今から少しこちらを借りるわ】
【スレを借りるぜ】
はぁ!?一つの集合…何言ってるんだ?
ケッ、一つになるなんて男と女がベッドの上で、だけで十分だろうがよっ
親切だぁ!?俺だって…俺だってなぁ!出来なくてもしたいんだよそういう事を!
ケッ…当たり前だろうが、いくら強くたってベッドの上じゃ日本人に負かされる
ブリキ女って事を認めさせてやるよ。
あぁん?裏切りだぁ?因縁つきかよ、C.C.とのよぉ。
で、ここでだ、アンタをこのベッドの上で俺に負けるわけだけどよぉ
後悔したって知らねぇぜ、俺のテクでイっちまったやつは少なくないからなぁ
(風俗によくいくせいか性的な経験は多く手馴れた様子でいきなりマリアンヌの胸に触れるように手を伸ばしていく)
【ま、強引にいかせてもらうぜ】
【アンタの限界までアンタを楽しませればいいけどよぉ】
>>23 ベッドの上だけなんてつまらないと思わない?一箇所しか繋がれないのに?
もしかして、ゼロに憧れてるのかしら貴方も。あんなもの子供のお遊びでしかないわ。
なら私も貴方が日本人でなくてエリア11の下にいるイレブンの一人だと言う事を
分からせてあげる。貴方は日本人じゃない、イレブンなのよ。
ヒトって見かけによらないもの、ね……てっきり筆下ろしもまだかと思っていたのに……。
あ、ん――本当に意外と、上手……っ。
(胸元と背中が大きく開いたドレスで、触れられた乳房は柔らかくあって張りのある弾力で応え)
(どこかで見下していた相手の手馴れた動きに、少し悔しげな声を上げて身悶えし)
【こちらこそ、貴方に楽しんでもらいたいわ】
【限界は恐らく2時前後でしょうけど、後は眠気次第かしら】
>>24 あぁ?それでも十分だろうよ、それとも後も口も使われたいってかぁ?
ケッ、あんな子供騙しでもなぁ!俺は憧れてたんだよ!悪いかよ!
あぁん?結局見下すかよ、ブリキ女!
ベッドの上でひぃひぃ泣くまでやってやるよ!くくくっ、ほらよ泣くじゃねぇか!
こちとらそれでも色々と溜まってんだよ!お前らブリキのせいでな!
ほらよぉ!もっともっと泣けよ!
(そのままベッドに押し倒すようにして強く乳房を揉みしだき押していき)
ヘッ、いい胸してるじゃねぇか…ブリキ女ってのはスタイルいい見たいだなぁ?
(そんな下種な事をいい続けながら顔を近づけて強引な口付けをするが)
んっ!らっ…どうだよ、ン?
(キスは強引に口付け舌で唇を舐め、そして……キスだけは下手であった)
けっ、もう濡れてるってか?それなら服を脱げよブリキ女よぉ!
【あぁ、俺もそのつもりだぜ】
【おう、わかった、それまでやってやるよ!】
>>25 噛み千切られるのが怖くなければどうぞ?イレブンの男。
ふふ、本当に無邪気ね貴方は、何も考えていなくて、可愛らしいくらいよ。
ん、んぅん……っ!失礼ね、溜まっているのは私達のせいじゃなくって
貴方が単にもてないだけでしょう?折角相手をしているんだからもっと……んむっ。
(嫌がる素振りも見せないでベッドへ雪崩れ込みながら、キスを受けると)
(その不器用さに唇が笑っていて、もう一度口付けを交わそうと自ら腕を伸ばす)
キスはね、こうするのよ……ん、ちゅっ……んん、んふぅ………っ
(舌を相手の舌に絡め、唾液を交換し、歯の裏側まで舐め上げる濃厚なキスを行い)
(そうしながら相手の手を自分の手で胸元へと誘っていく)
【こっちから仕掛けていいものか迷ったんだけど、せっかくだしやらせてもらったわ】
【紳士的に確定を避けてくれていたところで、こっちがしていいものかこれも考えたけど】
【…思うようにやらせてもらったから、駄目だったら言って頂戴?】
>>26 ヘッ、噛み切る前に俺のに夢中になってると思うぜ
ブリキ野郎のモンとはモノが違うからなぁ、俺のはよぉ
あぁん?もてってふざけんなよぉ、騎士団の新人の女どもにも俺はモテてんだぜ?
はぁ、ンンっ、おらっ!そんなに欲しいならもっとくれてやるよ、この淫乱ブリキ女!
って、あぁん!?ンッ!?
(強引に優位を奪われてしまいマリアンヌのされるがままに口内を絡めらていく)
ンッ、はぁ、チュっ、チュ…っ…ンング!?
(不器用ながらも口内は抵抗するようにして舌を動かしそしてそれがより絡み付いていく)
ハァ、ハァっ!チュゥッ!
(唇を重ね口内で絡み合いごくりとマリアンヌの唾液を飲み干しながら)
(誘導されるままに乳房を強く掴み先端を摘んで引っ張っていく)
(そのままかすかに手を動かし膨れ上がり苦しくなったモノを解放し)
(更にマリアンヌのドレスの下部に手を入れて触れていく)
【あぁ、全然いいぜ、ま、俺だしなぁ?】
【ただ俺も好きにやってるし、お互い様だよなぁ】
【寝ちまったか?】
【なら仕方ないよなぁ、またなマリアンヌ様】
【これより、敬愛する上官殿と共にこの場を暫くお借り致します】
【やー、なんだか前と同じような状況でしたね。なんですっけ、ジプシー気分?】
【で。こちらは用意は完了していますので、主の号令があれば何時でも――ではあるんですけど、ほら、あれです。
俺って複数の人を動かすのが下手みたいでグダってる部分がありますので、そこら辺は大佐の方で要るか要らないかの
判断をですね……いや、面倒事押し付けるみたいになってすみません、本当】
【これから愛しく可愛い我が部下と共にこちらをお借りする】
【週末だしなー、まあ幸せ者が多いって事だろう。良きかな良きかな。無事空いているところがったから言える台詞だが】
【ああ、私の方も何時でも問題ないので、後は伝える事――は、まぁ何時も通り?ってぐらいか。
取捨選択は私も大の苦手だぞ、自慢じゃないが自慢するくらいに。不要でなければ纏めて返せるよう善処しよう】
【もうお前の女装でも萌えられる気がする自分の本気っぷりが怖い。では改めて宜しく、私のリオン】
>>
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1253447692/277 扇動なんてとんでもない。過去の事実とかを伝えて、注意しようねって言ってるだけですってば。被害者は少ない方がいいでしょう?
じゃあ食えないように筋肉と頭脳を兼ね備えた肉達磨っぽい弁護士を探すように言っておきましょう。凛々しい女弁護士とかだと大佐に
篭絡されちゃいそうですし、硬くて汗臭い生物だったらそんな気も失せるでしょう?
それ職権乱用でしょう。他の奴にもきちんと振り分けてくださいよ、俺だけを贔屓せずに。
悪評の内容が違うでしょうに。ちゃんと口説いた後にしか手を出さない分、スキンシップが過ぎる大佐よか幾分か紳士的だと思われてるの
でしょうよ。……あはは、そう言うと思ったので本人には教えません。新しい対処法確立するのに苦労するのは女性士官の方々ですし、
好き好んで彼女らの恨みを買おうとも思いませんのでー。
(普段に比べれば硬さが何割か増量されている口調と声音からして、目を見るまでもなく分かっちゃう機嫌の高度。――こりゃ間違いなく
地面すれすれを低空飛行中だ。こんなことなら一人寂しくコーヒーを飲んで、さっさと戻っていれば良かった。楽しい談笑の場が一転、
降って湧いたように現れた針の筵。そこから逃げる訳に行かないのが原因を作ってしまった人間の辛い所だ。言葉を交わしたい、顔を
見たい、そして抱き締めたいと思っていた相手ではあるけれど、こうも針だらけな上に人前だとそれも出来ず、残された選択肢は目には
目を、歯には歯をとばかりの口先で応戦する事だけだ。状況が悪化しそうなのは分かってるけど、他に何も出来ない)
(突如出現したコロシアムの中に放り込まれた少尉は、何か悪い事でもしただろうか、と言う困ったような表情を浮かべて、今も変わらず
直立不動の体勢を取ったまま。吹き荒れる剣呑な雰囲気も手伝ってだろう、私は石像で御座いますとばかり固まって、背景役を務めて
いたが――野獣だの悪魔だのセクハラ大魔神だのと噂されるお方の手が触れた瞬間、小さく肩を震わせた。曰く、肩に触れたら胸元まで
手がやって来ると思え。曰く、背後を取られたら覚悟しろ。――そんな言葉を散々聞かされていたせいか、軽く撫でるだけで手が去って
いくと意志の強そうな黒瞳を意外そうに瞬かせてから、お心遣い有難う御座いますと会釈して座り直し、安堵の溜め息を吐いた。きっと
噂だけが一人歩きして大袈裟になってたんだ、と。その姿を気の毒そうに見遣るのが、さっきまで噎せてたバカだ。次に触れられるまで
無防備なままなんだろうなーと思うと、新たな被害者に黙祷を捧げずには居られなかった)
うわ、きっつ。でも俺が被った皮を脱ぎ捨てるのは、その恋人の前だけですから他の女の子に対しては人畜無害ですよ?
それに子供じゃあるまいし、知り合いとの世間話くらいで嫉妬しませんって、多分。……うん、多分。
(さっきまでの刺々しさが形を潜めた上官を見て、新任少尉殿はちょっと安心したのだろう。お気遣い有難う御座います、お陰で悪い男に
引っ掛からずに済みそうです、と微笑んだ――直後、驚愕の表情を浮かべる。何にって、そりゃコレに恋人が居たという事実に対して)
(そして、当人はと言えば二つ隣の大佐殿が初対面の相手に牽制球を投げる光景を見て、楽しげに笑っていたり。…いや、笑ってられる
状況じゃないのは分かってますよ?でもほら、妬いてるんだなぁと思うと微笑ましいというか何と言うか。なので軽口と皮肉と嫌味を適量
混ぜ込みつつも、自分は恋人一筋ですからとさり気無く零した――所で、新任少尉から問い掛けられる。恋人居たんだ、と)
いるいる。気にされてないかなーって諦めかけてたんだけど、最近念願叶って何とか付き合う事になりました、と。
ていうか何その言い方ー。微妙に傷付くんだけど?
(そう居たんです。というか、直ぐ近くに居るんです、今。お互いに頑なになっちゃっていたせいであんまり宜しい状況とは言えませんが。
そして、ご機嫌斜めでそれでもこいつには恋人が居るのだと年下の娘を牽制しちゃってるリゼットを見て思う。ちょっと意地を張りすぎた
かも知れないと。……後で謝ろう、妙な意地を張ったせいで気を揉ませてすみませんと。今回ばかりは本当に余裕がなさそうだから)
(――でもそれはそれ、これはこれ。今は前回の仕返しをしておこう。そう考えて、くすと笑みを漏らし――可愛い恋人になら叩かれても
いいんですけどね、それはそれで嫉妬してくれてるんだ、可愛いーとかって思えるし。と、惚気て見せた。よりによって第三者の目の前で。
そしてちらと二つ隣に視線を向ける。妬けるなぁ、とくすくす笑う少尉殿の声はリゼットの耳にどう届いただろうと)
【あははは、はは……さすがに女装させて虐めるとかはしないと信じていいですよね?……ね。
で、時間についてはこちらも同じような感じで。今日はぐっすりだったので何時もより頑張れるかも
分かりませんが、大佐がお疲れの可能性もありますので――その時は言ってくださいね、と】
【では、こちらでも改めて宜しくお願いします、リゼット。こっちは俺の、と言う言葉を付け加える
代わりに愛してますよー、と言ってお茶を濁す事にしましょう】
>>31 私の楽しみを奪うのが他でもない己の部下とは、嘆かわしい事この上ない。
だが依頼するのもまた彼女達だ、若き麗しい弁護士を選ぶと思うが。私よりも弁護士と向き合うのは彼女等だ。
日常むさ苦しい男共の中で職務をこなしているんだ、若くなくとも見目良い男を選ぶだろうな。それでも私は食うに困らんが。
贔屓じゃない、能力を見極めての振り分けだ。お前なら寝食なくともこなせるだろうという。
手を出した分には最後まで面倒を見る甲斐性がある分、私の方がずっと良いと思うんだが、全く酷い話だ。
ほう?なら私を敵にしても構わないと?アルファーズ少尉のその勇気を称えるべきか、それとも恐れる相手を違えた愚者と嗤うべきか。
(楽しかった事だろう、自分が居ないあの和やかな雰囲気。遠目で見ても楽しげだった、優しく気遣われて嬉しそうに目元も鼻の下も緩ませて。
ええ良かったなぁ彼女が誰かと違って優しく親切な女性で。微笑の奥でキシリと奥歯を噛み締める。まだ噂を疑心暗鬼で聞いていた彼女の
手前、大っぴらな真似は出来ないが、言い返すところはきっちりと言い返して、詞の途中態と視線を女性尉官へと遣り、肩を竦めて冷たい
部下の言い様に同情を求める仕草をしてみせる。奇数であれば彼女を己の味方につけなければ――このまま悪しき様に言われるのも面白く
ないっていうか、彼女の意識がそちらへ向くのが面白くない。――…分かっている、嫉妬だ。だからといってここで止められるか畜生)
(触れた時の硬直ぶりは、まぁそうだろうなぁと予想の範囲内。隣にいたなら椅子でなく自分の腕に背中を預けさせて口付ける程近い距離の
中柔らかな膨らみを堪能――していただろうがそれは次回のお楽しみ。今の内に警戒を解いておけば後々落とす時容易くなるし。余計な事を
言いやがったらそれこそ三角木馬に乗せてやる、と、安堵した彼女に微笑んだ後すぐ視線を横にやって、一睨みにそれだけの言葉を込め伝えた。
狩の邪魔をするなら手加減しないぞ、生贄の娘を見送る母親みたいな顔しやがって。それとも何か?彼女が狩られるのを見てられないとかか?)
どうだろうな。愛想だけ、は良いからお前は。自分で無害と言う奴に信用置ける者なぞ居らん。
さぁ――?私は彼女じゃないから分からないが、お前の八方美人な部分に案外心配しているかもしれんぞ。
その鈍さのせいで呆れられて捨てられないように精々気をつける事だ。――…ああ、もしかしたら捨てるのではなく、泣いてしまうかもな?
(信用ならん。この現状で何を言う?ほら言ってみろ、ええ?私の知らぬところで乳繰り合ってるじゃないか、馬鹿野郎。――という心の声を
何重にもオブラートに包んでくれてやる。この状況を苦々しく思うのは唯一人、己のみと気付いている。嫉妬剥き出しにした自分が悪い。
認めよう、隣の男を調子付かせたのも全て自分の失言からだ。だからって大人しくその話題を引き剥がす事が出来るか。いざとなったら、と
――そんな気は無いのに脅しておいて、直ぐ。脆い一面では泣くかもしれない、と。リズと呼ぶ声は優しくて、心に沁みる。あの声を失ったら
暴かれた無垢で被虐嗜好の主人に絶対の愛を注ぐ貌は涙に濡れるだろう。言って、後悔したって構わない、くそう、その気がなくともこの場の
社交辞令であっても、親交深く仲睦まじい言葉で微笑む女性尉官の前で、冷静でいられる訳がない)
気付かない内に誰かの心を射止めてそちらを向いてしまうんじゃないかと、不安になっているかもしれない。
――こんな愛想良く笑いかけて、温い優しさを振り撒いて――自分の知らぬところで。君が恋人であるならば心配にならないか?こんな男。
(ゆっくりと顔を彼女へ近付け、耳打ちする真似をして問い掛ける。彼女の気が何処までコイツに向かっているのか気が気でない。それを
探るのも一つの理由で、同時女としては如何思う?という言葉通りの問い掛け。こちらに向けられる視線には敢えて応えない。視線を合わせ
ないように心掛けた。そうでなければ露骨に睨むか、その気力が緩んだ時寂しそうな貌を晒してしまいそうだったから。無論他人には分かりは
しない、だが目敏く気付くだろう、少し離れた隣の恋人ならば)
【私も快眠出来たので問題ないが、ま、連中――来る時は来るしな。ではどちらかの警報がなるまで、としておこう】
【しかしこれ、物凄く恥ずかしいんだが。ああもう次女装させてやろうかなー。……その言葉に弱い自分がいる。私も愛してるよ】
>>33 その楽しみのために虐げられるのが見知った相手となると、顔を合わせた時に皺寄せが来るのは部下の俺たちな訳で。
あいつらも泣いてましたよ?俺たちが悪い訳じゃないのに、親の敵でも見るような視線が送られるせいで食事にも誘えないって。
その同僚のためのクッション役をやってあげてる訳ですよ、心優しい俺は。
……あー、ですよね。普通に考えたら。それはそれとして大佐、俺の事を仕事をこなす機械か何かだと思ってるんですか?ねえ?
だって敵に回しても回さなくても、部下を虐めるじゃないですか。
(楽しいと言うか、潤いの足りない心に与えられた一滴の水と言うか――いやでも、そんなこれから家に連れ込んでやるぜーみたいな事は
思ってなかったし、表情だって悪友と話す学生みたいなそれだと自分では考えていたのに、何でその目はよくも恋人放り出してナンパなんか
してやがったな、的な視線で俺の方を抉ってきていらっしゃるんでしょうか?だがしかし、状況だけ見ると勘違いですってばと言っても何を
白々しいと言われてしまいそうなこの状況。更に直ぐ近くにいる第三者の存在もあって、言い訳すら出来やしない)
(そして同情を引こうとした大佐殿の仕草は、見事彼女の警戒を解かせるに成功した様だった――が、やはり若くして士官の位を賜った十分に
才気を持ち合わせた身の上だけあって、言葉の内容はきちんと聞いていたらしい。ああ、でもそう言う趣味ではあるんだ、と言う事実はきちんと。
けれど――そうですね。こんな軽い人よりは、面倒見の良さそうなバスクール大佐の方が、なんてくすくす笑いながら言っちゃう辺り、注意は
二人きりの時だけで大丈夫そうかな、等と酷い見誤り方をしてしまっているようだった。不幸にも)
(そして、この場で注意を喚起させられる唯一の人間はと言えば、やれやれと首を振っているだけ……だったのだけど、横から射殺すが如き
視線が飛んでくると、苦笑と――別に止めやしませんけど、大佐のドSっぷりを知ってる身としちゃ気の毒になるのは仕方がないでしょう?後、
あんまり虐めないであげてくださいね、という意を込めた視線を返した。素人娘にそこまで深い事はやらないとは思うけど、一応)
じゃあその時は、人のナンパ成功率を朝礼で発表できちゃう大佐から心配ないって言ってあげてください。
――って言いたいけど恋人寝取られちゃったら流石の俺でもショックでかいから、やっぱ今のなし……っ。
あー……そう、ですよねぇ……。ちょっと大人気なかったかなあ……。
(いやでも、ここ最近俺が女の子にナンパ目的で声掛けてないのは知ってるでしょう、何処ぞから情報仕入れて勝率を発表とかしてくれた
大佐だったら。これは唯の知り合いとしての歓談に過ぎないんだから、とこちらも真綿に包んで投げ返しかけた所で、泣くかも知れないと言う
言葉が心にさくりと突き立って、言葉に詰まった。接触を避けていたこの一週間、耐え性のない恋人が抱いていた気持ちの一端を知らされた
せいで。そこまで不安にさせるつもりは――と言った所で、信じて貰えるかどうか。テーブルについた腕で額を押さえて、軽く項垂れる。あの
人なら、とかって考えていた自分は何を見ていた?嫉妬深いと、あの時にリゼット自身が教えてくれたのに。がくりと肩を落として独り言の様に
呟く言葉はその実、二つ隣の恋人へ向けての謝罪も兼ねての呟きで――互角にやり合っていたはずの口からは、溜め息だけが漏れる始末)
(その様子を心配そうに見遣っていた女性尉官は、軽口の応酬が途切れた後でこちらにも矛先が向いてくるとは思っていなかったのだろう。
間近から問いかけられて――内容も有って、だろうか――戸惑った様子を見せていたが、やがて一つ頷いて答えた。確かに、アルファーズ
少尉は優しくて良い人なんですけど、そう言う所は少しやきもきさせられるかも知れませんね、と。そして、テーブルに突っ伏して凹んでいる
馬鹿へと視線を遣り――でも他人の心を射止めても自分の大切な人だけ見ていそうですけど、と微笑して続けた、その後。思い付いたように
上官を見返して問い掛けた。バスクール大佐は恋人とかいらっしゃらないんですか、と)
【ええ、ではそのように。今日は多分長持ちするでしょうから期待していてくださいね、とか言って――
何時もと同じ時間にダウンとかなったらカッコ悪そうだなー。やっぱし言うのやめておこう】
【俺も恥ずかしいですよっ!ていうか女心とかさっぱり分かりませんし!…と言う訳でかなり適当ですが、
ツッコミ入れないでください、お願いしますと土下座しつつ、女装は大佐がやらせたいんでしたらいいですよ。
でもマジ泣きするかもしれませんからね、と柔軟な所を見せておきましょうか。嫌だけど!】
>>34 (話は後でゆっくり聞かせて貰おう。柔らかいベッドの上でなく、営倉の隅とかで。純粋に悔しかった、哀しかった、そう口にして良いのは己ではない。
己であって己でない者、傅く事も迷わない『彼女』の貌でなら胸に飛び込んで縋り付いて訴えていただろう。だがここに居るのはどちらも軍人で、
其々に官位を預かっている身だ、それに第三者がいる前で弱さなど見せて堪るものか。嫌味を流暢に綴る声は大丈夫、震えていない。まだ
冷静を保っていられる。後どれくらい保っていられるかは分からないけれど)
(そうだろう?少尉は見る目があるな、等と言って悪戯っぽく片方の瞼を閉じて笑いかける、若く才を備え、軍人でありながら女らしさも保った侭
でいる彼女へ。……うん、好感度はまずまずと見た。次に出逢った時、挨拶をした時に怯える、逃げる、竦む、その他の反応は無い筈だ。
良かった良かった。視線で遣り取りする語りはそれこそ互いを良く知る関係だからこそ。小さく息を抜いて肩を落としたのは了承の合図でもある。
私はこう見えてフェミニストなんだぞ、と白々しく語る眼差し。彼女に気取られぬように交わす、こんな遣り取りにすら潤いを感じているということは
本当に乾ききっているんだなぁ、と――愛しい者との語らいに)
――…猫は三日もすれば違えた主人に擦り寄るという、気をつけろ。兎は――寂しいと死んでしまうという話もある。
――そうそう、兎の話は群れで生きる習性から出た話で――…
(知ってるさ、富豪すら手も握れないような淑女の誘いを断って自分を選んでくれた相手の誠意がどんなものか。偶然に出会って語らう機会が
あっただけだというのも、分かっているとも。冷静に状況を判断出来るその裏で、それでも嫌だと我侭を言う心を止められない。知るか馬鹿、と
投げ遣りな言葉の後に項垂れて落ち込む様を見て、溜息が漏れた。任務を離れた情の面でも、まだ気丈だと認められていたことの小さな喜び
と、だけどそんな強いわけじゃないんだと――二人揃って溜息ばかり吐いていては不自然だ、即座に意識を新任尉官の彼女に戻し、他愛無い
話を続けるが、時折隣に遣る視線は、責めたくとも責められない、だが己の痛みを訴えずにはいられない躊躇のそれ)
(――彼女は本当に人を見る目がある。若くして女でありながら尉官に在るのが納得出来た。いや、そこまで見透かされる程落ち込んでいる
少尉の姿のせいかもしれない。誰が見たって分かる、失敗しました凹んでます如何しよう、ってな姿を曝け出しているんだから、二つ隣は。
そうだな、と返答に少し嬉しそうな、色が滲んだ。安堵とも言う。まるで自分が褒められたように嬉しいのが不思議だが、誰より一名の誠実さを
知っているから、それを認められるのが嬉しくて――、自然とその時は嫉妬も湧いてこなかった。緩んだ唇が、表情が、だが次の問いに固まる)
私か?――…いるよ。とても優しくていい男だ。私には不釣合いな程にな。――本当に、佳い男だよ。
ちょっとした戯れのツモリだったんだが、それが気に障ったらしい。拗ねられてしまって謝る機会も、くれなくなってしまった。
少尉の二の舞にならんよう気をつけないと。
(どきりとした。如何答えるべきか、一呼吸分迷い、ゆっくり吐いた息と共に頷いて、いる、と微笑む。すぐ傍らに、漸く今日久しぶりに、やっと顔が
見られたんだ、とまでは言えなかったが、素直に惚気を語り聞かせられる位なら出来た。胸の内に誰にも言えず秘めていたモノを言葉にすれば
心は楽になっていく。仄暗い雲に侵されていた胸が軽く――…、と。危ない危ない。うっかり睫毛を落として憂う表情すら見せそうになって、慌てて
何時もの朗らかな笑いに変える。隣のようにならないように、なんて言いながらもっと穏やかではない心の内。長く居れば居る程逆に苦しくなる。
相手は本当に良い娘だし、悪意も悪気もなかったのは分かったし、だからこそその中に割って入った己の存在が異端で卑怯で、居心地が悪い)
……あまり落ち込むなよ少尉、相手が人間なら話せば分かる。私はこれで失礼する。またお茶でも。
(もう限界だ。行こう、どちらにとっても良い空気じゃない。立ち上がり別れを告げて立ち上がる。にこやかに最後挨拶と手を振って、向かうのは
本来なら執務室の方だが、足が真っ直ぐそちらには向かわなかった。広い演習場の隣に並ぶ営倉の三番目、今現在は空になっている中は
広くて照明を入れなければ扉を閉じた途端、日の光を遮って闇が包み込む。そういえば何度かここでサボっているのを見つかった事があるなぁ。
真っ暗な闇は母の胎内のように優しい。扉を背に、少しだけ「リズ」になろう。と俯き自嘲する。素直に代わってくれば、と一滴だけ零した涙が
、リズが大佐である己を責めた)
【……なぁ、これ、悶えそうになる。私も第三の人格とかあるのかなーとか思ってしまうくらい、ふにゃふにゃなんだがー。うわー女々しい。
容量超えたんで削り削りしてたらなんか、バランスの方がだな、悪くなったかもしれないと言う事で、ちょっとそこはすまない】
【大体時間になるんだが、如何する?お前の途中でも、日曜日に改めても私は構わないが、後はお前の判断に任せるんでやり易いように】
【えー、普通に出来てるじゃないかー、寧ろ私より女らしいぞ、ずっと。女装させるより鏡責めの方がいいなぁー、とか言ってみる。いや、
女装でもOKと言ってくれる気持ちには惚れ直した。どうせ遣るんだったら鏡に手付かせて後ろ弄りたーい】
【俺の方はリゼットはほんとに可愛いなーって和んじゃうわけですが。……うん、可愛い可愛い。前回のあの何でも
するとかって科白と言い、今回とかに見せてもらったこういう一面と言い、やっぱり弱い一面が覗くと庇護欲がですね。
こう、抱き締めてあげたいーとかって思わされたり?】
【そうですね。眠気はまだ本格的には襲来してはいないんですが、少し覗けて来てるので書いてる内に…と言うことが
ありそうな。と言う訳で今日はここまで、続きは日曜日の夜に――と言う事にさせていただけるとですね】
【だって女性の心の中を覗き込んだ事なんかありませんもの。こんな感じかなーって文打ってる間、ずっと綱渡りしてる
気分ですよ?……なんか、後ろされて悶えてる自分の顔を見せられるってだけで心が砕けそうなんですけど。どっかの
ヒトデみたいな髪した高校生に罰ゲーム、マインドクラッシュ!とかされたような具合に】
【ま、いいですけどねー、大佐がやりたいんだったら。血が出たり汚かったりしなければもう何でもいいやー】
【抱き締められるのは悪くないが、可愛いは禁止しておこう。あーうーあー……他の連中の前ではこんな事はないんだからなっ!
とかツンデレ風に言ってみる。……おかしいなぁ、ここまでデレるというか弱くなるツモリはなかったんだが、はて何故こうなったのか私も分からん】
【了解だ。私の方も脳に酸素が足りないせいか少し欠伸が出る程度にはなってる。眠気はないんだが。では次回日曜日に――
もしかして前のように土曜でなく日曜に代わったのは、私の方を気にしていてくれてるからか?気のせいや偶然ならそれで構わないんだが、
気遣わせていないか少し気になってな。どちらにしろ、週末を私に預けてくれた事には感謝している、有難う】
【えー普通に女でも問題ないと思うー。いっそリオンが女n(ry 手慣れてるくらいに見えたけどなぁ、私には。あっはっは、まぁうん、その内?
いつかって話で。そこまで弾けなくても良いだろうに。大袈裟だなぁーリオンはーあははー】
【……何気に照れるな、全部預けて構わないと言われると。嬉しいよ、有難う。でもリオンがしたい事も主張してくれていいんだぞ?
私の方が我が強いんで、つい毎度押し流してしまう形になってるが。私もリオンが相手ならどんな事でも――…でもお前の方が常識人だし
心配も何も一切していないんだが。あははー】
【じゃ、恒例のお見送りタイムだ。日付が変わって随分過ぎたんで、明日の夜、だな。楽しみにしてる――おやすみ、リオン。愛してるよ】
【えー、俺に対しては可愛いとかたくさん言うくせに、それってズルくありません?はいはい。っていうか、
他人にこんな姿を見せてると知ったら俺から立ち上がる嫉妬の炎で火災が起きますけど?……ほら、
何事にも予定外とか想定外って言うことはありますし】
【あー、ちょっと気にしていたりしない事もありませんけど……基本的にはどちらか好きな方が空けられるので、
リゼットの都合のいい方をどうぞ?三日前くらいまでに連絡があれば変更は可能ですから、多分】
【んー、今までにリゼットが上手い事内心描写とかしてくれたんで、そっから学んだのかもー。でも女に
なるのは全力でお断りします。あの髭ダンス踊ってる猫のような絵の如く!大袈裟じゃありませんって。
そこまでされちゃったら男としての尊厳にですね――】
【だって、前にも言ったじゃないですか。リゼットと一緒にいられるだけで俺は幸せなんですよ、的な科白。
あはは、お気遣いどうも。でも俺案外受け身な性質なんで、激流に身を任せ同化する的に流される人間
なんですよねー。まあ、何かこれやりたいーって言うのが見つかったら俺からも言いますから、どうぞ遠慮なく】
【……畜生、いつかやだやだ、それだけはやだって言わせるようなのをお願いしてその科白を後悔させてやる!】
【ですね。では明日の夜、21時に。俺も楽しみにしてますよ、リゼット。――それではおやすみなさい】
【……あーもう、愛してるって先に言われるとそれに変わる言葉を思い付きませんね。仕方がないので今日は
愛してるではなく、大好きですよとちょっと子供っぽい方向にしておきましょうか。今日をのんびり過ごしてくださいね?】
【この場をお借りさせて頂いたことに感謝を。お返しします】
【ずるくない、ずるくない。男が可愛いのはこう、ギャップがあっていいじゃないか。母性本能を擽られるとか、言えるし。
大火災を起こしちゃ不味いのと私のプライドが許さないので、未来永劫有り得ないと断言しとこう。……んー、純粋に格好悪いなあ
恥ずかしいなぁっていうのがな?お前がこんな私でも良いと言ってくれるなら、それだけで不満は無い】
【あ、やっぱり。何となく前回の連絡で気遣わせているような気がしていたんだ。有難う、すまない。私もどっちでも――…と言えるが、
本当にリオンの都合に合わせてくれていいんだぞ?他の面で譲って貰っているし】
【私は上手くない上手くない、寧ろ運びが上手いリオンにあの時も助けられたしな。なるほど、あのご冗談をって言ってる猫のAA持って
こようかと思って止めた。あはは、冗談だ。男のままの、今のリオンが一番素敵だよ】
【……そして二度も聞かされてまた照れる、と。私も大体そうなんだけどな。お前といるだけで楽しいし、雑談だけでも充分満足出来る。
一緒にいてくれる事に何より感謝しなきゃな。あはは、じゃあ今後も濁流の中にポチョンと落として飲み込んでいこう】
【今の嫉妬する、拗ねる姿を見たいという比較的常識的な提案で、悶えている私がいるんで逆に正面から責められると弱いのかもな。
真っ当なリクエストに弱いとか、我ながら見事な天邪鬼っぷりだが】
【ああ、おやすみ、リオン。良い夢をな。……言えてる。大好きって言われるのも可愛くていいなーとリオンの台詞で思った。
ああ、明日までの時間をゆっくりと過ごして明日の夜を万全で迎えよう。リオンも良い一日を送ってくれ】
【これにてこの場をお返しする。感謝しよう】
【名前】涼宮ハルヒ
【出展】涼宮ハルヒの憂鬱シリーズ
【容姿】身長は158cm、黒髪黒目、ああ、髪は肩にかかるくらいの長さね、黄色いカチューシャをつけてるわ。
【3サイズ】スレンダーだけど出るところは出てるわよ!
【希望】持て余すものを発散させてくれるようなプレイ、かしら。
【NG】衛生面も考えて、大きい方のスカとか、あとはグロ系ね。
【備考】そうねえ、今から、長くて24時ごろまでね。
さあ、ただのセックスに興味はないわ!
あたしを楽しませるようなセックスの出来る男、出てきなさい!
むう……残念ね、ま、そう簡単に出会えるとは思ってなかったけど。
あたしはこれで帰るわ!
(不満げにアヒルの口になりながら、足音も荒く帰っていった)
>>41で待機ね!
ああ、そうだわ、お相手として、気持ちの悪い人はちょっと遠慮したいわね。
ま、どの程度か、なんてゆーのは、始めてみないと分かんないところもあるけど、気にしといてくれれば良いわ。
満員電車でAFしちゃうとか普通じゃなくてハルヒも興味湧くかな?
>>45 ふうん、面白そうじゃない。
他人にばれないように気をつけるなら、良いわよ。
そうねえ、あんたにナンパされて、
>>41みたいな条件をつきつけたら、そう提案されたってのはどう?
服装は、何が良いかしら、バニーガールとかでも面白そうだけど、電車の中なら北高の制服の方が、雰囲気あって良いかしらね。
あれよ、すぐ周りの人にばれるのはしょうがないけど、わざわざ大勢に見せびらかすようなのは、なんか違う気分なのよね。
>>46 お、興味持ってくれて何よりだ。
他人にばれないようにとハルヒが思ってる時点で大丈夫な気がする。
いいね、それでは俺はナンパ師と言う事で……
ここは雰囲気重視で制服のほうがいいかな?
>>47 見つからないようにヒソヒソしちゃうのがいい感じ?
>>48 ふうん、そうなの? ま、良いわ。
それじゃああたしは制服ね。
あんたは、別にどんな格好でも良いわ。
全裸とか、つかまるようなのは困るけどね。
>>49 そうね、そんな感じだわ。
大勢の前でって言うのも開放感があって良さそうだけど、学校辞めさせられるのはぞっとしないしね。
まだまだあそこでやりたい事もあるし。
じゃあ、簡単に書き出してみるわ、ちょっと待ってなさい。
(むらむらもやもや、身体の奥底で持て余してしまって)
(そんなわけで休日の今日、少し遠出した)
(SOS団の活動も、今日はお休み)
(ま、たまには団員たちにも休暇を与えないとね)
(そして、大きな街でぶらぶらとナンパを待つ)
(何人か声をかけてきたけど、あたしが満足できるようなアイディアが出てこなくて)
(いらいらし始めたところにやってきた男は、なかなか興味深い提案をしてくれたわ)
それで、電車の中でしたいわけね?
良いわよ、ちょうど制服も持ってきてるしね。
(にんまりと笑いながら、大き目のバッグを軽く叩く)
ちょっと待ってなさい、着替えてくるから。
(トイレに入って、すばやく着替えれば、北高の制服に身を包んだ女子高生の出来上がり)
さ、行くわよ。
楽しませてもらうわ、あんたには期待してるんだから、頑張んなさいよ!
(男を引き連れて、あたしは電車に乗り込んだ)
【とりあえずこんな感じかしら、よろしくね】
>>50 サラリーマンが背広でとかだと違う中身になりそうだし、
ここは暇だからラフな格好で出てきた大学生かフリーターくらい、
ジャケット羽織って下ジーンズくらいでいいかな。
それで軽い気持ちだから極端なプレイ言ったらOK出ちゃって、事が事だけに
逆に見て見ぬふりされて助かった、みたいな感じになるのかな。
分かった、それじゃ待ってるよ。
>>51 (特に予定も無いので街をぶらぶらしてると、ナンパされてる女の子が目に入った)
(かなりの美少女だし、他の男があまりにつれなくされてるのを見ていて興味が湧き)
(退屈しのぎになればと思って話しかけてみたが――)
……あ、ああそうさ、そんな感じ。
(冗談かと思い、思いきりただのセックスからかけ離れた内容を言ってみると)
(何故か気に入られたようで、着替えに走られてしまって)
……俺、悪い夢でも見てるのかな。
いや、DVDで見て興味が湧いてた内容だったけど……
このまま騙されて戻ってこないほうが……あ、本当に戻ってきた。
(しばらく待つと、本当に近くの制服の制服を着てハルヒが帰ってくる)
(満面の笑みでこられて、本当に出来るならばと腹をくくって)
…お、おお、頑張るからな。ハルヒも楽しませてくれよ。
(手を引かれるまま満員電車に乗り込んだ)
【こっちからはこんな感じかな、いけそうならよろしくな】
>>53 (満員電車の中は、空調の設定が上手くあっていないのか、奇妙な熱気に包まれている)
ふう……まったく、だから杓子定規な設定って嫌いなのよね。
(ぶつぶつ良いながら、扉の前に陣取ると、ナンパしてきた青年の方に背中を向ける)
(周りの男たちも一瞬眉を潜めるが、傍に来たのがハルヒのような「見た目は」美少女なので、すぐに目尻を下げていた)
(こちら側のドアが、終点まで開かないことは確認済みだ)
ほら、頑張んなさいよ。
あたしからできる事はほとんど無いんだから。
(ぼそぼそと、振り返って青年に声をかけた)
>>54 外はもう寒いからって、ちょっとこれは熱いな……
(熱くは感じたのでそう答えたものの、興奮して体が熱くなってる気もして)
(ハルヒの後ろについていくと上手い具合に真後ろに陣取れた)
(周りの視線が美少女に好意的なのを見ると、特別な事が出来る優越感で嬉しくなって)
分かってるさ、でも余り大胆にしても見つかるし……
電車が動き出してまわりがよそ見しするまでは、あんまり出来ないって。
(同じように小声で話しながら、周りとの距離を計り立ち位置を直すようにみせかけて)
(何度か足踏みするので紛らわせて片手をハルヒのスカートに潜らせる)
>>55 バカね、そりゃああんまりおおっぴらでも面白くないけど、コソコソし過ぎたら、あんた単なる痴漢よ?
まあ、いいわ、お手並み拝見よ。
(ぷいっと扉の方を向くと、青年の動きに合わせて少しずつ立ち位置を変えて、動ける隙間を作る)
ん……ふう……
(スカートの中に青年の手が入ってくると、ぴくっと下半身が震える)
(鏡に映る顔は、心なしか赤らんでいるようにも見えた)
(そして、青年の手を迎え入れるように、もじもじと形の良いお尻が動いている)
>>56 おっと、それで見つかるのもまずいな……
やっぱ難しいプレイだな、それだけに刺激もあるけど。
(窓の外に気をとられてるように見せかけ、下では手を動かして)
……ん、んっ……本当にやな蒸しかただな……
(緊張に息が乱れそうなのを空調の加減の悪さのせいにしながら)
(右の太股からお尻へと手を這わせて、左の太股に逃げて)
(また内腿をなで上げると、いよいよお尻を本格的に掴みにかかる)
>>57 何よ、あんたが言い出したんでしょう?
(呆れた様子で、アヒルの口になっている)
んん……良い感じ、じゃない?
(青年の手が、お尻から内ももへ)
(それに合わせてさざなみのような震えが、腰から背中に走りぬけた)
はあ……はあ……
(お尻を揉まれると、リズムを取るように小さく双丘が左右に揺れる)
>>58 そうだな、こうしてみたかったんだから……
気をつけないといけないけど、考えることはないな。
(促されて途端に積極性が出て、お尻を柔らかく揉みこんで)
……だよね、こっちにも柔らかいのが。
(小声で短く返事しながら、もっと震わそうと丸く撫で回してから)
(お尻の谷間に中指を当てるようにしてショーツへ手を潜り込ませる)
……んふっ……どう?
(息を殺しながら中指を延ばした先にある菊座を突っついて)
(入り口を擦ったり、浅く入れるようなそぶりをそしらぬ顔で見せて)
>>59 ふっうう!
(ショーツの中に手が入ってきて)
(直にお尻を揉まれると、ため息のような息が漏れた)
(ハルヒのお尻は、形が良いだけではなく、柔らかさと弾力を絶妙のバランスで兼ね備えており)
(青年の指を程よく跳ね返す)
うっ、あ……はあ……き、綺麗にしてるから、良いわよ……
(お尻の谷間に指が入ってくると、囁くように告げた)
くっ! うん……あ、ああ……
(窄まりに指が触れると、震えはますます大きくなって、指でつつかれると窄まりがひくひくと蠢く)
(両隣のサラリーマン風の男たちが、ハルヒの様子に気付いたようだが、色っぽく喘ぐ「見た目は」美少女の様子に目尻をだらしなく下げている)
(騒ぎ立てないのは、現代人特有の無関心ゆえか、はたまたハルヒの能力の表れか)
>>60 ……あ、すみません……
(ハルヒの溜息に、とっさに曖昧に謝って膝でもぶつかったように)
(周囲に思ってもらおうと思いながらも、お尻の予想上に魅力的な感触に)
(手の平で掴まえ触感を楽しみながら躍らせるのがやめられなくて)
……着替えに行ったときに、一緒にだね。
(タイミングから予想して、確かめるために蠢く窄まりに指を押し入れ)
(さらに太いものを飲み込む覚悟を促すように中を穿ってやり)
んっ、すみません……おっと……
(押されてそうしないといけない風を装って、ハルヒとの間合いを詰めると)
(両腕で隠しながらジッパーを下ろし、シャツを余らせた影で肉棒と睾丸を露出させ)
……うわ…次の駅、いっつもこの時間は大勢乗るからな。
絶対押されると思うし、ぶつかったらごめんな?
(先に謝る言葉は、そのドサクサを利用してさらに踏み込むと説明していた)
>>61 はあ? 何いってんのよ。
街に出てくる前に、家で綺麗にしてきたわよ。
着替える暇があるかなんてわかんないんだし。
(バカにしたような口調で答えた)
んぐぐ……きたきた、良いわねこれ。
(挿入される指を、窄まりできゅっと締め付ける)
んぐ! も、もう、重いわよ。
そ、それに一人でぶつぶつ言ってると、かなり変よ。
あんた電車の中でそんな風に一々言い訳してる人見た事ある?
(くだらない小芝居をしてる暇があったら、プレイに集中しろと促すように、窄まりの、その奥の肉壁もひくひくと収縮していた)
>>62 ……そこまで考えて出てきてたのか。
すごい発想力だ……
(ずっと話してると、力強い非常識で生きてる子なんだなと実感して)
(しかしここまで言い切られると乗っかったほうが楽しそうに思える)
おっ……いいね、その調子で本番も頼む。
(窄まりの締まりに嬉しく指を動かし、中が動くのに期待して
……それもそうか、どうも気になって。
むしろ静かにか……あ、もう着くよ。
(駅が近付き、指を抜くとショーツを下ろしてスカートの中でお尻を曝け出させて)
(下りようとする人の流れや停車の振動に紛れて、ペニスの切っ先を突きつけるまで近寄った)
……んっ、くっ…くぅ……
(やがて反対の扉が開くと、ホームから喧騒と共に大勢の乗客が背後で雪崩れ込む)
(音も動きも騒がしくなった瞬間、ついに亀頭で菊門をこじ開け、肉棒を直腸内に挿入してきた)
>>63 当然よ。
普通のセックスなんてつまらないもの。
もちろん、あそこでするのが駄目ってわけじゃないけど、お尻を使うくらいの意気込みは見せて欲しいわ。
なのに何なのよ、どいつもこいつも、喫茶店に行って、映画でも見て、なんてありきたりなデートばっかり言いだして。
どんなセックスするのか聞けば、急にびびって逃げ出すし。
(その時の事を思い出したのか、急にぷりぷりと怒り出す)
ふふん、本番で情けない声を出さない事ね。
(なぜか自信たっぷりに答えるハルヒ)
(その間も、指をきゅっきゅっと締め付けている)
んん……良いわよ、来なさい……
(ショーツが下ろされ、お尻が丸出しにされる)
(この時にはもう、両隣の乗客は食い入るようにハルヒの顔と下半身を見つめていて)
(しかし、手を出そうとするとハルヒが牽制するように睨み付けるので、痴態を見るだけで甘んじている)
(電車が停車し、ドアが開くと、ハルヒはくいっとお尻を突き上げて、挿入しやすいように位置を合わせた)
ん! ぐっ! んんう!
(みりみりみりっと、きつい窄まりを押し広げてペニスが直腸に呑み込まれる)
ああ……がっ、あああ……
(口をぱくぱくと開け閉めし、息を吐き出しながらペニスを迎え入れる)
(直腸は、単なる排泄器官とは思えないほど器用に蠢いて、ペニスを指圧するように締め付けた)
(全体を均一に、ではなく、竿のところどころで肉壁の圧力がさまざまに変化しながらの圧迫)
>>64 ……任せろ、そこまで言われたら…いっそお尻しか使わないと誓ってやる。
ありきたりだとつまらないんだろうしな、思えば俺も今日はずっと退屈だったしな。
(挑発された気がしてムキになり、ハルヒの思考につられてハメを外しだして)
それは俺の台詞だよ、あまり騒ぐと車掌が来るかもしれないからな。
(売り言葉に買い言葉になりながら、指への感触に期待と不安をそそられる)
……いくぞ、俺が相手だからな。
(明らかに見つかりながら跳ね除けてしまってるハルヒの、注目されてる部分に)
(自分が乗り込めると思うと勃起も限界まで硬く太くなって)
……くぅ…んっ……
(それを突き出した肛門に向けて捻じ込んでいくと、カリが周囲にしっかりかかって)
(太さが円筒を完全に満たし、反り立つ形が挿入に合わせて腸内を擦りあげていく)
……うっむぐっ!?んむぅぅぅ……んむっ、んふぅ……
(そのまま動こうとした矢先、腸内が別の生き物のように蠢き出したのに)
(思わず声を立てそうになり、慌てて自分の口を塞いでしまう)
(背後でドアが閉まると、動き出した電車のリズミカルな振動がそのまま直腸で刻まれ出した)
>>65 ふ、普通でも、悪くないわ……
でもね、一回やって出してはい終わり、なんてのは論外ね。
二人ともどろどろになる位楽しませてもらわないと。
んふは……はっ、はっ、はっ!
(短い息継ぎで、肛姦の衝撃を和らげる)
(肉壁はうねうねと波打ちながらペニスをしっかりと捕まえていた)
(十分に解れない内に挿入されたペニス、そのカリがぐりぐりと肉壁を擦ると、引き裂かれるような痛みも走るが)
(同時に名状し難い快感が結合部から脳髄まで駆け抜けた)
はあ……んあ! は、は、はあ……んふ! んう!
(悩ましげな吐息を零しながら、お尻を軽く前後に揺する)
(近くの乗客たちは、視線を外そうとしても外せない様子で、股間を膨らませながら電車内での肛姦に見入っていた)
>>66 普通はつまらないんだろ、それにこんなにいいんだ……
でもどろどろになる位までは賛成だな。
終点に着いたら駅のトイレにでも駆け込んで、帰りも確か…反対のドアが開かない電車あったよな。
んぐっ、くはっ…ううっ、んんっ……
(準備が足りず、迫り来る括約筋は痛いほどに掴んで扱きあげてくるが)
(指と違い骨もなくあくまで満遍なく包み、それでいて妖しく蠢いてあちこちを刺激して)
(ハルヒのアナルの素晴らしさに一発ではまりこんでしまい、もう脇目も振らずに)
(腰を動かしだすと、波の高いところをカリ首が痛み以上に強烈に快楽で掻き立ててしまう)
くうぅ、ふう……くっうはぁっ!?
(周囲に見られても、説明は出来ないが何故か平気だと確信して)
(ハルヒが揺するお尻に念入りに突きたてていこうとした瞬間、電車がカーブに差し掛かって)
(バランスを崩した瞬間、その結果遠心力まで乗せた激しい突きを直腸めがけて突いてしまう)
>>67 普通じゃない、イコール前は使わない、なんてのは、それこそつまんない考え方だわ。
あんたもまだまだね。
まあ、電車の中でアナルセックスって言う提案は良かったけどね。
トイレでヤルのも悪くないわね、ふふふ、当然、帰りの電車でもしっかりしてもらうわ……
だけど、駅に着くまでにあたしをいかせられないと、あんた痴漢として突き出すわよ!
(と、青年が猛烈な勢いで直腸を犯し始めた)
んあ! んあ! あん! あん!
(不思議な事に、喘ぎ声はかなりはっきりと聞こえているのに、間近にいる乗客にしか気付かれていないようだ)
(肛姦にのめりこんでいるハルヒはその事に気付いていないようだが)
(括約筋は、よほど鍛えられているのか、ペニスをしっかりと捕まえて離さず)
(しかしペニスの出入りに差しさわりがあるほど動きを阻害する事も無く)
んひい! い、良いわよ! あんたいいもん持ってるじゃない!
(カーブで車体が大きく揺れると、その拍子にペニスが直腸深くまでつきこまれて)
(思わず悲鳴を上げてしまった)
あああ……何これ、思ってたより良いわ……ほら、頑張んなさい、もう一押し足りない感じだわ。
(くいくいと、身体能力の高さを遺憾なく発揮して、揺れる車内で上手くバランスを取り、青年の動きに合わせて艶かしく腰を捻る)
>>68 むっ、提案がよかったんなら見込みはあるよな……
んっ…まずは着くまでで普通じゃないセックスの勉強させてもらうよ。
任せておけ、ここまでなってて……いかせないわけないだろ、俺も満足出来ない!
(ハルヒに猛チャージをかけるように、派手に音が響くのにも構わず)
(腰をぶつけ、アナルを掻き回して張り巡らされた神経に電流を走らせっぱなして)
ぐうっ、ふうっ…んくっ、んぐっ、んんっ!!
(情欲も手伝い、完全にこういうものだと思い込みながら)
(気がついてる連中に見せ付けるようにペニスを引き、途中まで見せたところで突き入れる)
(周囲の視線は舞い続けるミニスカートに、犯され続ける美しい臀部に集中しながら)
(時折女子高生である事を確かめるように背筋に沿って制服を上下するのが伝わって)
ハルヒもいいお尻してるな、ふぅぅっ!ここまで届くのが嬉しいか!?
(悲鳴まであがったのを見て、そのまま深く強く突き上げる責めに移って)
(一突きごとに結腸が跳ね上がりそうで、継ぎ目をカリ首で責めながら肉筒を肉幹でグリグリする)
もう一押しだな、だいぶ分かってきた……ふんっ、くうっ!ふうんっ!!
(艶かしい腰使いで受け止める直腸に、大きなストロークで腰を高速ピストンすると)
(お尻の遥か奥への突き上げと全体を掻きむしる刺激が一斉に襲い掛かってきて)
(まるで併せるように電車の揺れも激しくなって、その亀頭を壁にめりこませてくれる)
>>69 うう! んひ! あひ!
(一突き一突きが重く、直腸をえぐり、火花の飛ぶような快感を与えてくれる)
こ、これよこれ、このスリルと快感が、欲しかったのよ!
(実際、どれだけの人が気付いているのかは分からないのだが)
(少なくともハルヒには衆人環視の中の肛姦がばれるかもしれないといったスリルが興奮を倍増させていた)
(元々短めのスカートは、二人の動きに合わせて揺れ、白いお尻から、腰までさらけ出す)
(あそこからは愛液が滲み出していて、ぽたぽたと電車の床に小さな水溜りを作っている)
(人の体臭が微かに感じられる車内で、ここだけは淫らな匂いがこもっていた)
んく! ふ、ふう! そ、そこ、そこもっとごりごりして! んあ! あ! あっあっあっ!
(肉壁をペニスのカリが擦るたびに、ハルヒの喘ぎは短く、リズミカルになり、そして)
んああ! いっ、いくいくいく! いっくう!
(気がつけば終着駅まであとわずか、というところで、ぐいっと背をのけぞらせると派手に達した)
(窄まりも腸壁も、限界まで収縮して、ペニスを強烈に締め上げる)
【そろそろ時間だし、締めて貰えるかしら?】
>>70 くはぁっ、分かる、今なら分かるよ……ぐぅぅ……
スリルと、快感で……痺れて、どうにかなりそうだよなっ!!
(腰を掴み、腕を挟み、ついには肩越しにドアに手をつくほど前に体重をかけて)
(真上に突き上げたり、前に押し出したり、様々な悦びを試しながら)
(ひたすら激しい突きでアナルを穿ってハルヒを悶えさせる姿を見せつけて)
ここか、こうしてっ…ぐうっ…俺にも効くし…うがっ…むふぅぅ……ぐうぅ!!
(突くたびに吐かれる息と言葉も短くなって、その昂りを知らせて)
……ぐぅっ、俺もっ!いくうっ!…うぐぅぅぅぅっ!!
(激しく反る背中の艶かしさ、制服のリボンやスカートを跳ね上げてしまう勢いに)
(形のいいお尻の中央でアヌスがグッと締まり、その奥で直腸が貪欲にペニスから精液を絞ろうとする)
(興奮しきった周囲の乗客は、ハルヒの望むままその全てを見れてしまっていて)
(唯一その快感を味わう特権に突き上げたペニスがけたたましく暴れ回り出すと)
(それを無理に上下に突き動かす間、ドバドバと精液が直腸に噴出していく)
(ハルヒの腸内に繰り返しマグマが吹き付けられ、熱くなった内壁をさらに熱く撃ち立てていく)
【分かった、締めていくけど……ハルヒらしくするなら】
【こんな描写とか考えてみたけど、これでよかったかな】
>>71 んぐ! くっうう! ふ、ふう……はあ……ふう……
あっついのがたくさん……
(排泄器官に迸る精液)
(歯を食いしばって、その衝撃に耐えている)
はあ……たくさん出したわね。
(まだひくついているペニスから、更に貪欲に精液を搾り取ろうとしているのか)
(窄まりも肉壁もきゅっきゅっと小刻みに収縮している)
ふふふ、お腹がいっぱいになっちゃったわ……
(ゆっくりと腰を持ち上げて、ペニスから離れる)
(じゅぼっと、小さな音を立てて、直腸からペニスが抜けると、どぼっと精液が溢れて床に垂れた)
はあ……量と勢いは合格点ね。
(片手で器用にショーツを引き上げると、愛液を垂らすあそこも、精液を垂らす窄まりも姿を隠す)
ほら、いつまでそれ出してるつもり? さっさと仕舞いなさいよ。
(一時の狂気が熱と共に引いていくように、周囲の雰囲気も変わっていく)
(夢から醒めたように、二人の肛姦を覗いていた乗客も視線を逸らし)
(ありえない、淫らな交わりの証は、ハルヒの足元の小さな水溜りと、曝け出されたままの青年のペニス)
(電車は終着駅に滑り込む)
(降車の案内が聞こえてきた)
ふふふ、次はトイレだったわね、あたしをどんな風に楽しませるつもりなのか、ちょっとだけ期待してるわ!
(晴れやかに宣言するハルヒ、その言葉と同時に、電車はホームに停止した)
【じゃ、あたしはこれで締めね】
【駆け足だったけど、楽しかったわ、ありがと】
>>72 ぐうっ、んっ…ぐほっ、んふぅ……んんっ……
ふぅっ、ハルヒも完全にいってただろ、足元もこれだし……
(少し互いの熱気にむせながら息を整えようとしても、まだアナルは求めていて)
(ハルヒが納得して抜こうとするまで、ペニスは小さな迸りを綺麗に吐き切ろうとしていく)
……あれだけすればさ、終点までずっと繋がってたんだし。
(腰が上がると菊門から肉棒が照りながら出てきて、抜けると精液が糸を引いて落ちる)
(周りの乗客が一斉に息を飲んだり、唾を飲んだり、感嘆を吐くざわめきが広がって)
んっ、ふぅ……量と勢いはってことは、第一次審査合格くらいかな。
分かってるよ、こうなったらとことん付き合ってみせるさ!
(ショーツを直すハルヒに声をかけられ、慌てて自分もズボンを直していくと)
(何事もなかったように周囲のざわめきは鎮まっていった)
ちょっとなんだ、期待をいい意味で裏切ってあげたいな。
(トイレならではのアプローチをハルヒの後ろであれこれ浮かべながら)
(ズボンを直して顔をあげ、電車が滑り込んだ駅のホームを見ようとすれば)
(まるでモーゼが海を割ったように、ハルヒを悠然と通すためだけのように)
(ずっと締まっていたドアが左右に割れ、ホームから射光がハルヒめがけて差し込んだ――)
【俺もこれで締めるよ、ハルヒとじゃないと出来なさそうな】
【特殊なシチュと展開で、俺のほうもとても楽しかったよ】
【本当にありがとう、それではお休みなさいかな】
>>73 【うん、まあまあね、あたしも中々楽しめたわ】
【じゃ、ありがと、お休み!】
【スレを返しとくわ!】
>>74 【ハルヒにまあまあまで採点してもらえるなら胸張れるかな?】
【俺もこれで落ちるよ、お疲れ!】
んもう、誰もこないじゃない。
(口をへの字にして、不満そうに言う)
それじゃあ、今夜はもう帰るわ、それじゃあね。
【スレを返すわ】
【場所を借りるわね、テキトーに】
さって、と…プールに遊びに来るのは久しぶりね。
私はちゃんと泳げるけど、アイツが金槌だと気まずいわね…
(手には小さめなバックを持って、プールの入り口)
(建物に入る前にとーまを待って)
【場所をかりまーす。】
(結局悩んだ結果、家に一度帰り水着を持って来る事にした)
おーっす、美琴。
(屋内プールの建物の前に立つ美琴を見つけて片手をあげて悠長に歩いてくる)
何悩んだ顔してるんだよ?
(近寄って、顔を覗き込むようにして)
とりあえず入るかー。レベル5の御坂美琴の水着がどんなもんか、…さ、行くか。
(途中で言い淀み、誤魔化すように右手を出して、手を繋ごうとする)
>>79 おっーす、とーま。…って素で返すのはやっぱり無理よね?
な、な、なんでもない!気にしないで大丈夫よ。
(片手を上げて真似をしたが違和感バリバリで)
(不意に顔を覗き込まれると、ドキッとしてしまい)
レベルと水着は関係ないと思うんだけど…
そーね、ここで話しててもしょうがないし行きましょうか?
(入り口に向かおとすると、とーまの手が差し出された)
(無言で手、ではなくて肘の部分の服を掴んで付いて行き)
ん、アンタはそっち。
私と同じ方に来たら捕まると思うわよ?
…また後でね、着替えたら待ってなさい。
(手をヒラヒラと降ってから男女に別れた更衣室に入ってく)
>>80 ま、まぁ、とりあえず中に入ってからでいいか……あれ
(手ではなく、肘の部分を掴まれて、拍子抜けして頬を掻きながら建物に入っていく)
…わかってるわ!誰がそんな馬鹿をするんだ!
掴まると思うってより確実に掴まるよな…
はいはい、着替えて待ってるぜ。
(来た時のように片手をあげて、更衣室に入っていく)
(中は結構広く、奥に行くとシャワーも完備されていて)
へぇ〜中々いいとこ…とか、普通なのか、これ…
(等とぶつぶつと言いながらサイドにラインの入った何の変哲もない水着に着替え始め)
(荷物をロッカーの中に入れて)
さて、どこからプールに行くんだ?
(半ば迷いそうになりながら、通路を通り)
ここか?…うお!…はい〜?最近の屋内プールって、遊園地並なのか…?
つか、美琴はまだみたいだな。ここならわかるか…?…迷ったら大変そうだな…
(更衣室から抜ける通路。その先にある白い壁に寄り掛かって)
>>81 捕まる前に入って来たら私が追い出すから、余り変わらないわね。
はいはい、着替えたら適当に待ってなさい?
(更衣室で別れて入ってくと、キチンとされたロッカー)
(体重計や奥にはシャワーが見えて、関心した様な視線を向けて)
……むぅ、去年の水着なのにサイズが変わらないのって…。
(服を脱いでから着た水着は去年に買った奴なのだけど)
(苦しくもなければ胸元がキツくもない、小さな溜め息を吐いて)
えーと、こっちに行けばいいのかしら?
あっ、とーまだ……割といい体してるわね…アイツ…
(自分だけとーまに気が付くと、少し照れてしまって)
(頭に潜水用の大きめなゴーグルを付けて、冷たい床を歩いて行き)
お、お待たせ…待ったかしら?
(かなり待たせたのは理解してるが一応は言うのが定番なので言って)
(白いごく普通のビキニ姿でとーまの前に立ってる)
>>82 おう!来たか…って!なな、はぁ?なんでお前こんな所に……
(妹かと思ってど肝を抜かれてしまい、飛ぶように後ろに下がる)
…んなわけねぇだろ…まさかそんな。あっはっは…
(乾いた笑いを浮かべつつも、御坂を見て)
…………しかもビキニ…
(思わず、口に出して、無意識に視線を下から上へと)
(胸は、うん。控えめだが、そこがいい。と思ってしまう)
生きてて良かった…よく似合ってる。…そ、それより紛らわしいだろ!びっくりした…
(色々な意味で呼吸を落ち着かせて美琴を見つめ)
(目の落ち付け所を探しつつ、プールの案内板を見ながら)
ウォータースライダーとか、…ビーチ?なんかもあるらしいぞ?
あとジャグジーとか…最近の屋内プールってすげーのな。
(矢継ぎ早に書いてある事を読み上げ、美琴を一瞥する)
それじゃ〜まずどこに行くか?お前の事だからウォータースライダーとか言い出しそうだけどな。
(気になってしまう意識を何とか誤魔化しながら)
その格好になぜ潜水用ゴーグル?
(そのセンスに首を傾げて)
>>83 来たけど…、もしかして来たらマズかった…?
ぶ、不気味ね…一人で驚いて一人で笑い出したりして…
(若干引きながらも目的の合流が出来たので一安心)
………ビキニよ、なにか文句ある?
(格好に文句はないが胸元に文句がある、と視線が語ってた)
(勝手に解釈すればボスっととーまのお腹を殴って)
大げさねぇ…、選んだのは私じゃないけど
他の水着は絶対に人前じゃ着たりしたくないからね。
ふふん、プールに来たら潜らなきゃダメでしょ?
…あー…似てるかも、2万人の妹と似てた?
(指でゴーグルに触れながら聞いたりし、表情豊かな事以外はそっくりで)
流石は最新技術の無駄遣いね…、維持費はいくら掛かってるのかしら?
見た目的には絶対に赤字よ赤字、潰れるんじゃない。
(テキトーに周りを見ても人は殆どいない、時期外れなのもあるが)
(貸切とは言わないが自由に遊べるのには違いなく)
流石はとーまね、私の趣味を理解してるじゃない…!
私が一緒に滑ってあげるから、早く行くわよっ〜♪
(自分からとーまの手を握ると、走ってウォータースライダーの場所へ)
(到着すればゴーグルを装備し、どうやらウォータースライダー様に持って来たらしい)
(斜めになってる場所に座ると、振り返って早くしなさいオーラを出して)
>>84 いやいやいやいや、まずくない!
…お前が原因だろ!わかってるのか?!
(引かれているような態度に、引くな!と言いたげに)
…文句はない。敢えて言うなら…ぐほあ!
(その場のお決まり台詞を言おうとしたが、何を悟られたのか、何がまずかったのか)
(腹を殴られ、そこを押さえながら前屈みに)
選んだのが自分じゃなかったら誰が…まさか…そんな…お前…
(他の男か!?と勝手に誤解。考えたくないと言わんばかりに頭を抱えたり、お腹を擦ったり)
…お前の事だから、スク水とかその辺の水着を着てくるかと思ったぜ…良かった…普通の感性の持ち主で…
(それもありと言えばありだが。何て事は口が裂けても言わない)
別に潜らなくてもいいかと思うんですけど…美琴さん?
出てきた時は妹かと思って驚いたぜ…
(先程の事を思い出して、冷や汗を拭い)
さあなぁ〜維持費相当なもんじゃねぇか?これだけの規模だし。
簡単に潰れちまったら遊びに来られないだろ!
(数少ない美琴の水着を拝めるチャンス。潰すわけにはいかない)
それにしても人すくねぇな……あ?まぁお前の性格からして絶対行くだろうと思ってな。
(周りを見ながら、美琴に答えて)
張り切ってるな…しょうがねぇ、この上条さんが付き合うとしますかねぇ。
(手を握られて引っ張られると滑りそうになりながら着いて行く)
…あの〜美琴さん?これ、本当に滑るんですか?
(来てみると意外と高い。怖じ気づきそうな顔でゴーグルを装備する美琴に問いかけ)
(半ば無視するかのように、早くしろオーラを感じて)
一緒に…って、色々とやばい気がしません?…ええい、もうどうにでもなれ!
(先に落ちないように美琴を支えながら、後ろに座り、息を整えると水を少し蹴って滑り落ちる)
うおあぁああぁぁぁぁーーーーー!!
(その勢いと、重力に引っ張られるような感覚、それに水しぶきとで、目がまともにみえず)
(余計に恐怖を感じて)
前、前見え…ぐほっ!ぶぼお!
(喋っていたら水が口の中に入り咽せながら、自身の前を滑る美琴に助けを求める。何て無茶な)
(くねくねと曲がりながら落下していく毎に、コースを外れて落ちるのではないかという不安を覚えながら顔を引き攣らせて)
―――は…え?わぁあ!
(コースが無くなると、宙を飛んでいる感覚。とうとうやっちまいましたか!と思った刹那、プールの中に音を立てて落ち、そのまま沈んだ)
>>85 なにを勘違いしてるかは知らないけど、水着を選んだのは黒子よ?
試着室にまで入って来た時は……うん、危なかったわ。
(友人を殺して捕まりたくはない、とか小さく呟いて)
学校指定の水着でレジャー施設って…、どんな罰ゲームよそれ…
少なくともあの子ならアンタの期待に応えてくれと思うわよ?
私と間違うくらいだし、会いたかったんでしょーね。
(腕を組んで拗ねた見たいに頭を横に向けて頬を膨らませて)
良く潰れないわよね、でも時々なら来たいし…あると便利かもね
トレーニングルームとかもあるらしいわよ?
(高い場所のガラスを指差して言うと、とーまをウォータースライダーに引っ張って行き)
(人は少ないので直ぐに順番になり、背中を向いており)
大丈夫!一人より二人の方がスピードも上がるから楽しいと思うわ!
(そう言う問題じゃないとは全く気付いてないらしく)
(背中のとーまがスタートにと少し押してくれると)
きゃ〜〜〜〜〜♪
(恐怖に叫んでるとーまとは裏腹に楽しげに声を上げて)
(割と長いコースを左へ右へと曲がって行き、最後にプールに落ちると)
わぷっ!はぁ…よしっ!
ってアレ?とーま…?
(直ぐに浮いた自分とは逆に沈んだとーまに気が付かず)
(プールを歩くととーまの後ろ頭、思いっきりぐにゅと踏んで)
………………。
(無言で少し潜ると、とーまを抱き起こしてやり)
(ちゃぷちゃぷと端にまで運んで、じぃ〜〜と顔を覗いて)
な、情けない…どうしよう…
(流石に助けを呼ぶのも恥ずかしい、恐る恐る耳をとーまの心臓に当てたり)
(呼吸してるか確かめると、ごく普通に生きていた)
(気が付くまで。と自分に言い聞かせ、沈まない様に…と更に理由を付けると)
(正面からむぎゅ、と抱き付きて…)
…とーま…とーまぁ…♪
(人に見せた事のない様な笑顔でスリスリと甘えて)
(嬉しそうに頬摺りをしてる、意識がないと信じて疑わず)
>>86 は?な、何だそうか…あいつか…あいつが俺の楽しみを奪いやがったのか!不幸だ…
試着室?何か危ない事でもあったのか?…まぁ何となく想像はつくか…
(合法的にとはいえ、相部屋の片割れを追い出して居座るくらいの奴だしなと遠い目)
そういうのが好きそうなのが結構いたりするだろ?それを狙ってとか…
そうすると、俺をそういう目で見ていると言う事に…それも問題だな…
(言いながら、気がついたようにぶつぶつと一人言)
美琴より素直で聞き分け良さそうだし…じゃねぇ、思ってません!思ってねぇから!
美琴に会えれば俺はそれで十分というか、もう言う事なし!
可愛い年下の彼女…ってのは殆ど当てはまるのか…?いやいやいや、美琴がいいから!
機嫌を直せ、な?美琴さーん?
(必死に弁解。顔を左右に揺らしながら美琴の顔を覗き込み。不謹慎にも拗ねた美琴も可愛いと思ってしまい)
(苦笑いを浮かべるしかなかった)
そうそう!だろ?あると便利だと思うしな。トレーニングルーム?
(指さされた方向を見て)
(なんやかんやとウォータースライダーを滑り落ち、耳に残る美琴のたのしげな声)
(水中でどこか意識ぼんやりな状態でいると、留めの一撃。後頭部からプール底に頭を押しつけられて)
(口から残り僅かな空気を漏らして意識が遠のく)
………………。
(体が浮く感覚を覚え、呼吸が出来るようになり)
(遠くで美琴の声が聞こえる。そして、胸元に何かが当たる感触)
(次いで、体が締め付けられる。金縛りか、とも思ったがどうやら違うらしい)
(うっすらと目を開けてみる。光が眩しい。それで完全に意識を取り戻して、現状を把握)
………………。
(耳に届く、聞いた事のない美琴の声、そして抱きついて頬擦り)
(どんなフラグか!?と、俺が朦朧としてる間に美琴の身に何が!?と混乱し)
み…み、みこ…と…さん?
(恐る恐る控えめに声をかけてみる)
>>87 私よりも聞き分けいいけど、言葉使いは丁寧に悪いわよ?
あの子と私の二人に気に入られて、ハーレムとか考えてたら…
(ゴゴゴゴ……、と放電しそうな雰囲気で言っており)
(プールで力を使ったら大量虐殺になりそうで)
(怒ってはいるが本気じゃないらしく、小さく息を吐けば)
(指差したトレーニングルームを見て、そうね。と呟いて)
んっ、とーまの体は暖かいなぁ…♪
見た目よりも逞しいし、変な傷跡がいっぱいあるけど…
ん〜…あの子の為の傷もあるのかな…。
(寂しげに呟いてからもとーまの体に抱き付いており)
(誰が見てもイチャイチャとしてるカップルの様な雰囲気を出して)
(まぁ、いいか…と好きな様に甘えて好きな様にとーまに抱き付いてると)
なーによ、いまはとーまに甘えてるんだから邪魔しないでよー
…とーまと話してると大好きなのに憎まれ口ばかり言ってしまって
嫌われてないか心配で心配で、甘えられないのよー?
(背中に手を回してとーまの胸板に顔を横にして頬摺りをしたり)
(濡れた髪のままだがすり寄って甘える姿はまるで猫に似ており)
(声に気が付くと恐る恐る上を見上げて、視線が合うと…)
………な、なにも言うなぁ…!
(バッと顔を隠してまま抱き付いており、離れる気は皆無らしいのだが)
(耳まで真っ赤にしてる辺りで相当恥ずかしかったらしい)
(控え目な水着の胸や膝がとーまの足の間に押し付けてるとも知らず)
(なにか言ったら壊れそうにプルプルと震えてジッとしてる)
>>88 丁寧に悪いってなぁ…まぁ時々ぐさっとくるような事も…は?ハーレム?
(この場で放電しそうな勢いの美琴に青ざめ)
ば、ばか!ない!無いから!断じて!絶対!落ち着け!
美琴一人が居ればいいです!つか…
(それを境に態度を少し変えて、恥ずかしそうな表情)
…お前しか見えてないって。まぁ信じるかは任せるけど…
二度は言わないからな!
(口に出して言うのは思いの外恥ずかしかったらしく、視線を外して)
そ、そうかぁ?お前の体は少し冷えてるのかな…?
見た目よりってのは余計ですけど…生傷が絶えなくて。
(色々な意味を含めて、意地悪っぽく口にするが、笑顔を見せ)
うっ…はい。邪魔はしねぇけど。
(美琴の濡れた髪を撫でようとするが、一瞬躇い)
ばーか、そんな憎まれ口くらいで嫌うわけねぇだろ?そんなのが心配で甘えられないのか…
(躇ったまま、空中で止めていた手をぽふっと美琴の頭に着地させた)
(そのまま優しく撫でて、もう片方の腕を美琴の腰に控えめに添えた)
俺も大好きだからなぁ〜…美琴の事。
(そして美琴の顔を見ると、丁度視線が合ってしまい)
だぁーわかりました!はい。
(おとなしく言う事を聞く事にした。恥ずかしそうに耳まで赤くしている美琴を見てあまり言うのもなと考えて)
(頭を優しく撫で続ける。しかし…控えめな胸が押しつけられている柔らかい感触と)
(自身の足の間に当てられているこの体勢は少しばかり男としては我慢しがたいもので)
(水の温度で元気が無かった子が、元気になってきたのがわかり)
………………。
(どうするかと考えたが何も浮かばず、腰に回した腕で美琴を強く抱き寄せた)
悪い、痛いか?
(何も言うなと言われたが、何か言わずにはおれなくて声をかける)
(頭を撫でていた手を首の裏辺りまで下ろして、美琴の背中に触れる)
>>89 本当に…?チラッとしか見てないけど、可愛い女の子と歩いてたとか
年端も行かない少女にお説教をされて、何故か嬉しそうだったとか…
(時々だが目撃はしてたらしく、ヤキモチを焼いており)
(自分一人と言われても信じてないのかとーまの目をジッと見続け)
……私とそっくりな女の子が、好き…好き。って来ても?
(相変わらず睨んでるけど、とーまの言葉に自然と頬が緩んでしまう)
人の独り言に答えないでよ…もう、とーまのばかぁ…
(泣きそうな声にも聞こえる声で言うと、抱き付いた温度と)
(温水とは言え冷たい水に浸かってる体は体温が心地良くて)
……うぅ〜、子供扱いするな…ばかぁ…
は、恥ずかしい事を言うのも禁止なんだから…!
(頭を撫でられるととても嬉しい、大好きと言われて耳を疑ったが)
(やはり真っ赤になりながらも照れてるのか抵抗は殆どしないで)
(頭を撫でられて大人しくなり、時々だがフにゃ〜とした笑顔を見せ)
い、痛かったらとっくに離れてるわよ……
…んっ…とーまぁ…。
(背中と頭を撫でてくれると、やはり心地良いらしく)
(少しだけ素直に甘えてるのか抵抗どころか自分から抱き返して)
あ、あのね…とーま…私ドキドキしてる…
こんなにドキドキしたのは初めてなくらいしてるんだから…
とーまにはわからないかな…、私のドキドキしてるのが…んっ…。
(自分の頭や背中を撫でてる手とは反対の手を取ると)
(あろうことかとーまの手の甲に手を重ね、自分の心臓の部分)
(水着の内側に導く様に引き寄せて重ねさせてやり)
…とーま、とーまは…ドキドキしてる…?
(小振りな胸を直接に触れさせている、と言う状況で)
(普段は見せない笑顔でニコッと笑って、とーまの顔を下から覗き込んだ)
【今日はここら辺が限定かしら…】
【とーま、明日は時間は分からないけど】
【会えたら今日の続きをしたいな〜…なんて】
>>90 【は、はい。あした明後日は空けてあるからいつでも都合が良ければ呼んでくれればいいよ。】
【続きは俺もしたいと思ってる。冷静に今対応してると思うなー】
【可愛すぎです。犯罪です。】
>>91 【そう、予定が決まり次第連絡したいけど…】
【また昨日と同じで夜とかにならないと分からないわね。】
【なら続きはまた次回にするわ……】
【…とーまと少しだけエッチな事してあげるんだから…か、感謝しなさいよ!?】
【じゃあ、またね……好きって言われて嬉しかったわ。】
【……時々でいいから言ってね、私の大好きなとーま…】
【借りたわ返すわね。】
>>92 【わかったらでいいぞー。この二日間は特にする事もないだろうし。】
【連絡待ってるよ。次回もよろしく。今日はお疲れさま。】
【…少し…?どこまでだ!?俺が先走ったらどうする!】
【物凄く感謝します…いちゃいちゃだけでも上条さんは物凄く嬉しいぞー】
【もっと普段から言うようにするよ。気が利かない奴ですまん…】
【俺の大切な美琴にちゃーんとな。美琴に喜んで欲しいし。またな、俺も大好きだぞ、美琴。】
【スレを借りましたー返しますよっと。】
【前回の続きの為にスレを借りるわね】
【今夜も宜しく、とーま…返事を待ってるわ】
【続けてスレを借りまーす】
>>94 【今夜もよろしくな、美琴】
【……どうしても投下しないとだめか?】
【すげぇ恥ずかしい内容になってんだけど…いいや、笑ってやってくれー!】
>>90 本当だっ!…え?あっ…それは…違う!誤解だ!そんな嬉しそうとか…断じてない!
(ジッと見続けてくる美琴の視線に冷や汗を流しながらもしっかりと見つめ返し)
そっくりな…?そっくりなだけで、美琴じゃねぇだろ。美琴は美琴だ。
俺の美琴は一人しかいねぇし。俺がそんなに器用だと思うか?あっち行ったりこっち行ったり…
(睨んでいる美琴を逆に睨み返す。続いて頬が緩む美琴を見ると)
(つい頬を引っ張りたくなる衝動に駆られるが止めておき、肩を竦めて笑みを浮かべた)
……さっきからばかばっかりだな、俺……
(何かいけない事を言ったかと自分に苦笑いしてしまい)
子供扱いした覚えはねぇぞ?したいからしてるんだけどな。
それに、今までしてやる機会も無かったし。ずっとしてやりたかったんだけどな。
でも、今こうしてやれてすげー良かった。
恥ずかしい事禁止されたら何も言ってあげられなくなるだろ。だから、却下〜
(水に濡れて束になった髪を撫で付けるようにし、囁くように言葉にした)
(自身に抱きついたままでいる美琴に自然に笑みが零れ)
(やはり好きな子には喜んで欲しいし、笑顔でいてもらいたいと思って)
そうしてると子猫みたいだぞ?
(頭を撫でられておとなしくしている美琴を見てそう言葉にし、笑みを浮かべたまま撫で続ける)
(あ、やっぱり子供扱いなのか?と自問自答して苦笑い)
そ、そうだな。そうか…
(愚問だったかと思いながら、優しく抱きしめる。細い腰を引き寄せるように)
(普段とは違う美琴のその仕草、態度。そして、時折垣間見えるいつもの美琴。全てが愛しく感じられて)
ん、ここにいるぞ。美琴。
(抱きしめ返されながら、安心させるように腰の辺りをぽんぽんと水の抵抗を感じながら叩き)
(先程の言葉を思い出して、不安だったのだろうかと思う)
お前がドキドキしてるのが…って…
(不意に、腰に回していた手を取られて、美琴の手が重なる。温水の中にいるとはいえ)
(その手は少し冷たく感じた。次いで、美琴の行動に息を飲む)
―――!?な、……
(重ねられた手は、美琴の心臓の部分に導かれ、水着の内側に引き寄せられて)
……………。美琴……ほんとだ、ドキドキしてるな…
(思わず言葉を失う。掌に感じる胸の感触、小振りとはいえ)
(柔らかい膨らみは女の子のそれそのもので)
(指先を動かせば、容易くその膨らみの中へと飲み込まれていくのだろうと想像するに易かった)
(掌を、その膨らみに押しつけると、奥からトクトクと響く鼓動が伝わってくる)
(美琴の掌と、柔らかい膨らみの感触を感じながら、ただでさえドキドキしていたのに)
(更にドキドキとしてしまい、顔を赤くしながら、はにかむように伝えた)
……え?ドキドキしてるのは俺も同じだって…
つか、大好きな女の子とこんな事しててドキドキしない男はいないぞ…
それこそ、俺も初めてなくらいドキドキしてるんだけど…美琴にはわからないかな〜?
(高なる心音。初めて触れる美琴の素肌と声。それらに鼓動が安まる時は無かった)
(加えて、普段見る事のない美琴の笑顔で見上げられれば、理性も飛んでしまう)
(ここが屋内プールだと言う事すら忘れて、そのまま――そう思う瀬戸際、細い糸1本で理性を繋ぐ)
(そして、胸に触れた手はそのままに、美琴の頭を自身の胸に抱きかかえるようにして寄せた)
どうだ?…何か、二人でドキドキしてて変な感じだな。
(美琴の髪が胸に触れて擽ったく感じる。美琴の息遣いや、ドキドキがまだ伝わってきて)
(言葉にすれば、美琴の頭に頬を寄せて)
でも、もっと二人でドキドキしちまうか。これから、沢山な。
(頭を抱きかかえた手で、髪を梳くようにして撫で、腕の中に在る温もりを大切に愛して行けたらと思いながら)
(美琴の顔を覗き込み、自身の顔を寄せて誓いの口付けを――)
>>95 とーまって、小さな子に好かれるよね…もしかしたら本人の趣味…?
わ、私は違うわよね…年下だけど…うぅ…
(自分で言ったのに自分で悩む、軽い自爆をして)
見た目だけなら同じだけど、本人曰わく……
肌も綺麗とか色々酷い事を言ってたわね…。
…不安に思う気持ちくらいは察しなさいよ…?
(俺の〜、と言われて赤いまま笑顔になる)
(ふにゃぁ…、とまるで警戒してない顔で)
ずっと子供扱いしたかった、とか言ったら泣かせるわ…絶対に
あ、あんたって…時々だけど強引になったりするわよね…
(却下をされたが頭を撫でられており、抱き付いて好きにさせ)
(とーまの手の感触を感じて、体温を感じて嬉しそうな笑顔)
(無意識なのか時々見え隠れする様になり)
うん…♪わ、私のとーまはここに居るよね…?
とーまっ、とーまっ…とーまっ…♪
(抱き締めてくれるとーま、自分もぎゅっと抱き締め返して)
(また甘える様に頭を擦り寄せて、とーまの胸板にぐりぐりと押し付け)
んっ…とーまっ…、私…ドキドキしてるのは伝わったわよね…?
とーまに抱き締められて…、撫でられて…
ずっと、ずっと…ドキドキしてたんだから…。
(キュッととーまの手の甲を強めに握って言葉に出すと)
(トクン、トクン、と高まってる心臓の動きを伝えており)
(自分の行為を深くは考えてないのか、赤い顔のままで)
……とーまも、とーまもドキドキしてるの…?
そっか、うん…同じだねっ…私と同じ…とーまっ…♪
(また体を引き寄せられると、嬉しげに微笑んでとーまの胸板に頭を重ねた)
(ドキドキ、ドキドキとする心音が伝わって来ると)
(自分の心音も同じように高まって行き、強く強く鼓動を打つ気がして)
…うん、これからも宜しくね…とーまっ…。
…………私の初めてなんだから…感謝、しなさいよ…?
(ジッと見上げてからとーまの唇を受け入れた)
(ちゅ、と短くて軽いキスだが…自分の初めてのキス)
(それがとーまで良かった、と微笑んでると)
(とーまの手が触れてる部分、自らが導いた部分を意識して)
わわっ…!ちょ、ちょっと…!とーまっ、私のむ、む、むむむ…胸…っ!
(自分から触れさせたのに今更真っ赤になれば)
(ばしゃばしゃとプールの中で暴れ出した)
【恥ずかしくないわ。】
【とーまの気持ちが伝わったから、嬉しいわよ?】
【とーま、ありがと…大好きっ♪】
【…宜しくね、とーま。】
>>96 本人の趣味なわけないだろ!ガチでロリコンですか、俺は!
あ〜お前はあれだ、例外?特例中の特例って感じ?
(ロリコンを否定したばかりで肯定も出来ず、思わず引き攣りながら)
(現に、他とは比べられないのだから、特例には変わりはないと自分を納得させて)
あははははは…すいません…正直どう謝ったらいいのか…
(頭を垂れて、不安な気持ち、と言う言葉に申し訳なく思う)
(そして、そんな事を思ってふと美琴の顔を見ると、不安そうな顔は笑顔に変わっていて、ほんの少し、安堵した)
まぁ〜それも…っつーか、前から子供扱い?子供扱いが抜けなくて悪い。
いや…泣かされるのはちょっとな〜…絶対とか宣言すんなよ!じゃ、俺は泣かない、絶対に!
(そんなつもりは無い。が、ほんの少しそんな気持ちもあったりして)
(それでも、そうしたかったという気持ちに偽りはなく、照れるのを隠す為にいつもの態度を装って)
(美琴に対抗しながら、何やってんだ?と思って笑ってしまう)
強引じゃないだろ…素直と言ってくれ。でもそれじゃ時々素直って事になっちまうか。
(それは参ったな…と思いながらも、嬉しそうな美琴を見れば、ま、そんなのはどうでもいいかな、と言う気持ちにさせられる)
(そして、強引を通したのだから、その分可愛がってあげられたらと、ポンポンと軽く頭に掌を置き)
おー居るぞー、おいおい、み、美琴…!
(胸に顔を押しつけてくる美琴にくすぐったさを感じながら、温水の中で飛沫を上げ)
(それでも、美琴の体を離さずに、いつもとの違いを楽しむように笑みを零した)
じゅ、充分過ぎる程にな…
(その後続く美琴の言葉を、黙って聞き)
本当、でも良かったよ。美琴のそんな顔が見られて。
(美琴の赤い顔を見ながら、素直な気持ちを伝える。少しずつ、知っていきたい)
(知らない美琴を、知らない事を。どうすれば笑顔になってくれるのか、喜んでくれるのか…)
(そう言う部分も含めて…)
当たり前だろ?美琴の事をちゃんと撫でて抱きしめてやれたんだし。お前と何も違わねぇよ。
ホント、こうするの好きなんだな、お前…
(胸板に頭を擦りつける美琴を、頭を撫でながら目を細めて、愛でるように見つめた)
(そして、改めて感じてしまう。好き、と言葉にしてしまったその時から、自分の気持ちを止める事が出来ない事に)
(少し頭を撫でる手を止めて、それを見る。そして1つ溜息をつく。震える手を見て、相当だな、と思って)
おー、これからもよろしくな、美琴。
――俺も初めてなんだけど…って、聞いてないよな。ああ、嬉しく思う。ありがとな。
(そう囁くと、唇を重ね合わせる。触れるそれは心地良いほどの感触を伝えてくる)
(触れただけ。でも、残滓を感じるほどに、長くも思えた。そして、双眸を開き美琴を見つめ笑みを返す)
(そして、さあ、これから本格的に、と調子に乗ろうとした刹那、美琴の声が耳朶を突く)
――は?え?ちょ、美琴!落ち着け!これはお前が――…
(あまりの出来事に頭の切り替えが出来ず戸惑い、言い訳して)
ばっ!やめろ!美琴ー!!わかった!悪かった!すみません!
(ばしゃばしゃと暴れる美琴に何故か自身が平謝り。何でこうなる!と心で思いながら)
よ、よし、美琴!競走だ!俺、先にいくからな!
(そう言い残し、逃げるようにプールを泳いでいく)
【ありがとう。そう言ってくれると俺も嬉しいよ。】
【俺も大好きだ、美琴。つか遅くなっちまったな。ごめんな。】
>>97 小さな子に煽られて、喜んでても…私はギリギリで引かないであげるわね。
ろ、ロリじゃないから特例!?………と…
とーまっのばかぁ…!
(思いっ切り逆の発送で拗ねた、拗ねたと言うよりショックを受けた様子で)
貴方だけを地下室に閉じ込めて、手錠だけは外してあげたりするわよ…
…とーまって、格好いいんだからモテるのを認識しなきゃダメなんだから…。
と、とーまっ…とーまは私の男なんだからっ!
(かなり声は裏返ってるが、小さな独占欲を言葉に出したが)
(言い方は中学生らしからぬ、まるで無理に背伸びをした様で)
とーまは強引、でもその強引なのに救われた人もいるから…
…━━━━ありがとっ。
(なにに対する御礼かは伝えない、伝えたくはないが)
(ボソッと聞き取れるギリギリの声で言って)
(とーまの胸板に顔を押し付け甘え、ドキドキとしてる音や鼓動を感じてる)
ちゃんと撫でてくれて、嬉しいんだよ…とーまが私を撫でて…
う、うるさいわねっ…ただとーまが撫でてくれるから…
…私は撫でられて、あ、あげてるんだからっ…!
(言ってて申し訳ない気持ちになり、少し涙を浮かべて強がってしまい)
(相変わらずとーまの胸板で頭をぐりぐりと甘えており)
そうなの…?とーまなら…、んっ…キスとか誰かとしてそうに思ったんだけど…
じゃあ…私がとーまの初めて、ファーストキスをもらったんだ…
……とぉーまぁ〜…♪
(指先で悩むように自らの唇に触れてから、事実を口に出して)
(それが凄く嬉しかったらしく、むぎゅとまたとーまに抱き付いた)
へっ…?あの、とーま…私は別に怒ってないし……
私から触れさせたんだからとーまは別に悪く思ったりしなくても…
(妙に女の子らしい仕草で、小さな声で言ってるのだが)
(なにかに怖がって逃げてくとーま、普段の自分のせいかな?と罪悪感を感じて)
…こ、こらー!待ちなさーい!
(笑ってからバシャバシャととーまを追い掛けて泳いで行った)
【気にしなくて大丈夫よ?】
【ただ、今日はキリがいいし…これくらいかしら。】
【…また会ってくれるわよね…?】
>>98 【うーむ、どう考えてもキリがいいな…】
【ビーチ辺りに進めればと思ったけど、あんまり無理に引き延ばしてもな。】
【……これで締めるか。そうしよう。】
【呼んでくれればいつでもな。俺も会いたいと思ってる。】
【いつ空いてるかは伝言でか?】
>>99 【プールで遊びたいって願いより、とーまにキスされた方が私には重要ね…】
【ありがとっ。キリが良かったから…どうしようか悩んでたのよね。】
【…そうなるわね、明日か明後日も多分大丈夫だけど】
【長くは会えたりしないかも知れないわね…】
【どーせなら、とーまに色々してあげたいんだけど……】
【ん、次は私がとーまに色々してあげるっ!決めたわ!】
【今日もありがとう、楽しかったわよ?】
【また早めに伝言を入れるわね……】
【スレを借りたわ、お返しするわね。】
>>100 【それは俺にとっても同じだ。受け入れて貰えて嬉しかったというか…】
【まぁ続けようと思えば続けられたけど、また書き出しって感じになりそうだからな。】
【明日、明後日は昼しか無理だ…水曜なら美琴の時間に合わせられると思う。】
【つか、美琴に会えるだけでも嬉しいから。】
【俺に色々って、意味深な…た、楽しみにしてるよ。俺にもさせてくれるといいなと思うけどな。】
【今日もありがとう。俺も楽しかったぞ!】
【おう、伝言待ってる。またな、美琴。】
【こちらもスレを借りた、お返ししますよっと】
暫くスレを借りさせてもらいますよ。
ただいまよりこの場をお借りする。
あまり誤差はなかったが、待たせてしまったな、すまない。
早速だが本題に入ろう。
……といっても、こうして話をしてお互いを知る時間を持ちたいだけなのだが。
募集した側として希望を言わせて貰えば、このようにただ君と話すだけでも構わない。
また、シチュエーションを整え、行動に移すのも……希望としてはある。
君の方はどうだろうか?何か望むことがあれば遠慮なく言って欲しい。
>>103 こんなの待った内に入りませんよ。気にしないでください。
単刀直入に言いますけど、自分はそっちの事をするならいろいろ教えてもらいたい、ですね。
どっかのパイロットみたいに優位なのは無理です。
経験も無いのに自分優位なんて出来やしませんよ!
話すだけならどんな話題でもいいです。あんまり話が上手い方じゃないですけどね。
でも、話が嫌いってわけじゃないんだ!俺は!
それで、アンタの嗜好はどうなんです?
言っておくけど、俺に合わせるなんてことしたら承知しないからな!
>>104 ではその言葉に甘えて。君の心遣いに感謝しよう。
色々教える、か。そうだな、君がキラ・ヤマトのように早熟だったら……逆に違和感がある。
君は純粋な、そして世間知らずなところがあるからこそ君だと思う。その意見には同意しよう。
け、経験がないのは分かったが、堂々と言い過ぎるぞ。……ごほん。
話す分にはこのような硬い私だが、どんな話題でも良い。軍人としてではなく、君自身に興味がある。
……そうか、なら良かった。私も優雅な話題は持ち合わせていないが、こうして話すのは楽しい。
私の、か?責められる側が多かったので、自分が誘導するのは不慣れだな。
私以外の者でなら容易いだろうと思うが。だが決して嫌ではない、挑戦してみたいと思うが。
例えば非常事態に陥って、君を慰めたり、等理由があれば動きやすいかもしれない。
>>105 アイツ…俺より年上じゃないか……。自分達の年代で1歳違いは大きいんですよ。
それでもアスラン達は老けすぎだと思いますけどね。どうせ苦労してたとか言い訳するんでしょうけどね。
軍のスクールに通ってましたし、そこは否定しませんけど……純粋かどうかは別に…。
し、仕方ないじゃないかよ!恥ずかしがる方がずっと恥ずかしいんだ!
た…楽しめるような話題は一切してないですよ。
自分のことを話すとしたら愚痴ばっかり漏らしちゃいそうですし…。
…アンタ、よく責められそうですしね。だから嗜好が合わないかもとは思ったんだ。
俺だって毎回責められたい訳じゃないんだチキショー!
でも責められたいなら、責めたい人を見つけた方がいいんじゃありませんか?
俺遅筆ですし、凍結になるだろうし、好きじゃなかったら終わらないと思いますよ。
>>106 君達の年齢ではそうかもしれないが、軍では年齢ではなく階級がモノを言う。気にしない方が良い。
アスラン・ザラか。……苦労しているのもまた事実だろうが、本質的な性格の問題だろう、恐らく。
学ぶべきを学んでいたのか。それは良いことだ。少なくとも私の知るパイロットの中では純粋な者だろう。
話題が問題ではない、君と話している、それが重要だ。私にとっては。
愚痴でも聞こう。喜んで。話してくれるのならばな。
どうすれば良いのか、考えるのに少々時間を取ってしまった。すまない。
本来なら君の言う通りだろう。私はここで君に感謝して別れ、そしてまた誰かを待つべきなのかもしれない。
だがもし、君が私以外でも構わないと言ってくれたら――責める事そのものが苦手というわけではないんだ。
私では務まりにくいというだけで。……君の知る誰かや、知らなくとも望む相手だったら応えられる筈だ。
だが選んでくれたのが私だから、ということなら、素直に君の言う通りにするべきなのだろうな。
>>107 そうだ!俺もアスランもFAITHですからね!全部対等のはずなのにいつも偉そうに説教ばっかりして……!
この戦争の中、苦労してない人なんて居やしませんよ。あんな性格の奴が英雄なんて、世の中不公平ったらないですね。
自分が純粋かなんて考えたことはないんで分かりゃしませんよ。綺麗事を言ってないだけです。
…それなら何も言いませんけど、褒められたって態度変えたりはしませんからね!俺は!
どれだけ…どれだけ優しくするつもりなんだ!アンタは!す…既に愚痴ばっかり話してるじゃないかよ!
時間は丁度いいですけどね…。アンタがゆっくりやってくれればそれが丁度いいくらいです。
俺はアンタがいい人そうだから声をかけたんだ。誰がいいとかこだわりはないですけどね。
…アンタだから責められるのがやりやすいってだけですから。
丁度責められた事無かったんで、言い方は悪いですけど…丁度いいかなって思ったんだ。
何にせよ、こっちは誰がいいとか特にこだわりはないですよ。アンタがやりたいようにやるべきなんだ!
それが募集を掛けたアンタの権利なんだ!
>>108 過去の栄光が彼の愚行すら掻き消してしまったのだろう。軍では良くあることだ。所詮過去は過去でしかない。
だがそれを理解し得ない者も多い。私も君と同意見だ。戦争に英雄など存在しない。いるのは大罪人だけだ。
公平を望んだからこそどちらも譲らず戦争は終わらなかった。悲しい矛盾だな。ああ、建前で話をされるよりずっと良い。
事実しか私は口にしていないぞ、褒めているわけではない、思ったとおりを述べているだけのことで。
優しい…?私がか?――それこそ褒めたところで何もでないぞ。
有難う。君の気遣いに感謝する。
いい人、か。君が来なければ恐らく消えていた身が、こんな風に評価されるとは思ってもみなかった。
責めるのは構わない。そして私は、出来るなら君といたいと思う。――こだわりがないというなら……そうだな。
またしても時系列を歪めてしまうが、責める側なら、フレイ・アルスター辺りなら年齢のつりあいも取れるし、
陥落させる理由も出来る。少々強引だがな。あとは、ミーア・キャンベルか。それか、他作品かだな。
権利を行使してよいというなら、私は君と別れずに済む方法を探そう。その中で答えがあれば掴んで欲しい。
>>109 俺だったらあんな隊長にはなりたくないですね。俺が隊長になったらあんな優柔不断はトイレ掃除行きだ!
あんな奴、トイレの洗剤の買い出しで好きなだけ悩ませてやるさ!
何を買って帰って来ても叱ってやりますよ。こんなの買ってくるな!って!もちろん誰かさんみたいに手はあげませんけどね。
俺…議長が目指した優しい世界にするんだ……。誰も悲しむことない、誰も争わなくていい世界に……。
結局あいつらも自分さえ良ければいいんですから、それを綺麗事抜かして大した奴らですよ。
…ああ、頼まれたってアンタを持ち上げやしませんから安心してください。俺だって事実しか言ってないんですからね。
優しいっていうか……適当に募集してなかったから惹かれたんじゃないですか?その辺のことは自分でもよく分かりませんけどね。
やめてくださいよ。気遣いなんてしてないし、真っ平ごめんです。
ひ…評価だってしてないです。ほとんど知らない相手を評価なんてしませんよ!俺は!
確かにあの人なら二つ上…じゃなくて歪めたら同年代でもあるのか…。
その2人でも他作品でも、やりたい人間をやってくれたらこっちも気を遣わせたとも思わずに済んでいいですね。
既に変えさせるみたいな話になって気負ってるんだ!そこは押しつけさせてもらうさ!
…責められたことないんで上手くできないでしょうけど。
>>110 キラ・ヤマトもそうだが、一時的な感情でれ強引に突き進める傾向がある。隊長職には向いていなかただろう。
隊員の信頼を得られなければ名ばかりの存在だ。……しかし君も少々血気が多いようだな。
だが君の暴力で以って抑えることをしないという判断は、高く評価されるべきだ。それに間違いはない。
その為に自ら争いの中へ入っていくのか。戦わなければ争いのない世界は生まれないのか――軍人であるが
一度は散った自分にとっては、君の信ずる議長の信念を否定はしないが、肯定もしない。争いは争いを生むだけだ。
キラ・ヤマトもアスラン・ザラも、迷走し答えを見つけられぬまま、結果を引き摺りだした。ああ、快い終結とはいかなかったな。
この場においてその判断が一番有り難い。ならば君の評価が変わらぬようわたしは勤めるだけだ。
気安く募集を掛けたつもりだが、性格上硬く見えたのが功を奏したようだな。今初めて私で出て良かったと思っている。
いい人そう、と言ってくれただろう?堅物でしかない私を。私も君の事を良く知らないが、知りたいと思っている。
それでは、フレイ・アルスターを選ぼう。ザフトの捕虜となり、君の監視下に置かれながら逆に君を篭絡させようとする。
同時に戦いで肉親を失った共感と同情も感じつつ、情もあり、というのはどうだろう?
私も責めた回数は僅かしかない。だがやれば慣れていくものだと信じている。次のレス辺りで口調と人格を変えるが、
君の時間は大丈夫か?あまり遅くなってはいけないようなら遠慮なく言ってくれ。
>>111 あいつらは自分の身の回りの人間しか考えちゃいないんですよ。力を持ってない人間の事なんか考えちゃいないんだ。
だから、アスハは綺麗事をお家芸に出来るんだ。初めから力を持ってる奴ってホント馬鹿ばっかりだ!
トイレ掃除押し付けるくらい何だってんですか!脱走するような奴をぶん殴ったりしないだけいいじゃないかよ!
…デスティニープランが成功すれば争いなんて起きないさ。そう約束してくれたんだ!
そのデスティニープランの邪魔をするんだから討つしかないじゃないか!議長もレイも…皆俺が守ってやるんだ!
何も見えてないのに戦うから悪いんだ。あいつらなんかより明確な答えを出してる議長やレイの方がずっといいさ。
だからミネルバだけじゃなくてザフト軍は戦える。だだこねてる訳にはいかないですからね。
気安くだろうが何だろうが、考えてもない事は口に出せませんよ。そのくらい俺にだってわかります。
いや、確かに言いましたけど…。評価っていう程マジマジ見てないです。その辺りは自分も気軽に考えてるから…。
ただの堅物には見えやしませんでしたけどね。…自分は別に今話してるままの人間ですよ。
フレイ・アルスターの件は分かりました。でも、多分素直にすぐは落ちないと思っててください。
…言い忘れてましたけど、遅筆なくせにダラダラしたがる性分ですから。そこも嫌なら別の人をオススメしますよ。
別に途中で破棄になったら寂しいからとか思っていやしませんけどね!
自分は大丈夫ですけど、アンタこそ眠たかったら、さっさと寝てくださいよ!
コーディネイターなんかに謝る必要はないけど!ちょ、ちょっと通信が入って今からレスするわ。
……お、遅れて、ごめんなさい。待っててくれると、いいんだけど。直ぐに返すわ!
>>113 謝るのにコーディネーターもナチュラルも関係あるのかよ!アンタって人はぁぁあぁああ!
アンタはただでさえ早いんだからもっとゆっくりするべきだ。
そうじゃないとこっちが悪いと思っちゃうじゃないかよ。
>>112 力の持ってない人間の事を分かってないのはコーディネイターのアンタ達も一緒よ。
権力で何とかしようとしてるのは、どっちも一緒じゃない。成功すれば、なんて仮定でよく戦ってたわね。
結果的にキラ達が上回ったけど、その議長の考えが正しいか間違ってるかは、この先の歴史で分かるわ。
議長や仲間を妄信してる時点で、キラやあのアスランって子と変わりないわよ、所詮皆同じなんだから。
軍人なんて大っ嫌い!パパを奪ったコーディネイターは許さないっ!
……けど、アンタの事は特別だと思ってる。分かるでしょう?私と同じ、家族を奪われたアンタなら。
気軽に考えてくれてようと、嬉しかったんだから礼くらい言わせてよ。ふん。
……お待たせ。私だって簡単に落ちられたらつまらないから、ゆっくり落としてあげる。
キラよりも案外手強そうね。でも、何も失うものがなくなった私に怖いものなんて何もないのよ。
気長に付き合ってくれるなら、逆に嬉しいけど…だって、い、今の時点で申告してくれるってことは
それなりに私を気に入ってくれたってことでしょ?お、お礼は言わないわよっ!コーディネイターのアンタなんかに!
私もゆっくりしてる方がいいし、遅いから構わないし。だから気にしない事にしておいて。
……ありがと、私もまだ大丈夫だけど、一応始めるのは次にしといた方が良さそうね。
シン、だっけ?アンタってばっかり呼ぶのも何だし……その、次いつ逢えるか教えなさいよね!
私は今週末は無理で、最短なら月曜の夜か…日曜日がもしかしたら22時くらいから空くかもしれないけど。
確定しないし、その時にならなきゃ分からないから、月曜か木曜、もしくはそれ以降になるわね。
待ってる間にモチベーションが下がることもあるだろうから、その時は無理せずに言いなさいよね、当日会えなくっても
し、心配なんてしてやらないけど!……シンにだって予定があるだろうし、変わるのもこの時期じゃ自然だから。
>>115 そういう偏った見方しか出来ないのかよ!俺は小さい頃からオーブに住んでたんだ!
ナチュラルだってコーディネーターだって関係なく暮らせるのは分かってるんだ…。俺…分かってるんだ…。
なのに…アスラン達が力を悪用して暴れまわったたんじゃないかよ!このバカ!
議長が失敗するはずないだろ!成功するんだ!フリーダム達がいなければ、今頃優しい世界が待ってたんだ!
…俺、間違ってない…。間違ってないんだよな…。もう誰かが悲しむ世界なんて間違ってるに決まってるじゃないか!
……俺は目の前で家族を全員フリーダムに殺されたんだ。その気持ちくらい分かるさ。
だからこそ、大切な人を守るために軍人になったんじゃないかよ!力が無いのが悔しかったから…!
別に礼くらい言ってもいいですけどね、礼を言われる事をしたつもりはこれっぽっちもないですよ。
あんな奴と一緒にしないでほしいね。どうせあいつ、いろんな女と遊んでんでしょ。
失うものが無かったら何だって言うんだよ!そんな事でどうにかなると思うなよな!
……礼を言わせろと言ったり、礼は言わないと言ったり、変な奴…。
まだ良い人がどうかなんて分かりゃしないさ。さっきも言ったけど、俺あんまり上手くできないし…。
それに気に入ってなかったら言うさ。気を遣うなんてお互いにとって良くないに決まってるんだ!
じゃあ気にしないけど…。気にしだしたら、アンタが良い人だろうが何だろうが重圧で潰れそうだし。
次…レス?次回…か?どっちでもいいですけど…。い、今ちょっとだけそういう気分だとか口が避けても言わないからな!
呼び方は何だっていいさ。アンタでもお前でも呼ばれなれてるし。好きに呼んでくれていいけど…。
日曜日の22時は空いてるけど、月曜日はちょっと…多分すぐ寝ちゃうかな…。だから次は木曜日か。
モチベーションは自分にも言えるだろ。別に俺も無理して続けられるより、言ってくれた方が助かる。当日会えなくても。
お…遅くなりすぎた…。
時々長考しちゃうんだ…。素直に謝る…。ごめん…。
>>116 ……だって、だってパパを殺したのはアンタ達じゃないっ!偏った見方がなかったら戦争なんてなかったわ!
誰がそれを保証してくれるの?議長が正しいなんて、そいつだって力で世界を捻じ曲げようとしてるじゃない。
私だって許したかったし許されたかったわ、もう私みたいな子はいない世界を、キラ達が築いてくれるって信じてた…。
キラは、キラはそんなことしないわ。……けど、私だって見た、パパを、アンタ達ザフトのMSが……っ!
力でなんて、人は守れない、守ろうとして、壊すばっかりなのよ。きっと…キラも、アスラン・ザラも、シンも。
可愛くないのね、素直じゃないっていうか。キラと大違い。……私がいてあげた時は何も知らなかったわよ?
今のキラはどうだか知らないけど。私の事はとっくに忘れてるのかもしれないし、ただの思い出になってるのかもしれない。
そ、そんなことより大事なのはアンタよ、アンタの方っ!私だって上手いとは言えないもの…いつだってビクビクしてるわ。
今からでも大丈夫なら、多分1、2往復で凍結になっちゃいそうだけど、わ、私も出来たらとは思ってた…。
けど無理させたらって。…じゃあこうしましょ。二人っきりの時は名前を呼ぶわ。それ以外はアンタって呼ぶから。
日曜日、もし来られるようだったら連絡する。無理だった時は月曜でも木曜日の時間を言うから。
…そうね、両方にも言えるから。もしお互いに何か合わなかったりモチベーションが下がったら、「忙しくなった」で
濁しましょう?こう言っておけばそれが本音か建前か分からないし、どちらもあまり気負わずに済むと思う。
残念な思いをさせるのも、辛いもの。――辛気臭い話題は兎に角ここまで!
シンが大丈夫そうなら書き出しは私からするわ。レスを待ってる時間を使っていけば時間短縮にもなるし。
一応、軟禁状態で監視役がシンってことにさせてもらうわね?それこそ、ザラ隊長の命令とかで。
眠くなったらすぐに言いなさいよ?黙ってたら承知しないからっ!……じゃあ、用意始めるわ。
>>117 もうっ!男の子なんでしょ、それに軍のエリートなんでしょ、アンタ。簡単に謝らないで!
長く考えてくれてるっていうのは、嬉しいわよ、私は。だからその、気にされたら私も気を使っちゃうから。
気にしないで、これからも。それにシンのレス、私は好き、だし。……いい?次は無しよ?!
>>118 何でそうなるのか説明して欲しいね!昔のザフトならいざ知らず、議長は争いなんて起こしてなかったんだ。
俺が戦ったのだってザフト基地を襲って無差別に人を殺してた奴らを止める自衛のためなんだぞ!
それにデスティニープランが成されれば暴力は一切なくなる。誰も傷付かないんだ!
現実的に暴力を無くすために、暴力を振りかざす奴らから身を守ってるだけの何が悪いんだよ!正当防衛じゃないかよ!
へぇー、笑っちゃいますよね。アンタみたいな人がいない世界を築こうとして、不幸な女の子を手に掛けちゃうなんてさ。
俺の家族が殺された時だってそうだった。アスハを守ろうとして、下にある街なんて気にしてなかったんだからな。
あの時のザフトと今のザフトは違うって事さ。昔は過激なことばっかりしてたらしいけど。
…それは……確かにフリーダムは馬鹿みたいに強かったけど…。でも…正しく使える…。正しく使える…!
フリーダムのパイロットは素直じゃなくて馬鹿なだけに決まってるじゃないか。あんなのと比べないで欲しいね。
今だってラクス・クラインの言葉は全部正しいと思ってるんじゃないですか?視野が狭くなってるんだ。あの人。
…まあ、出来ることをやるだけさ。お互い気が合えばそれが一番いいに決まってる。今のところは…アンタの事嫌いじゃないですよ。
無理なんてしませんけど、アンタこそ無理しないで下さいよ。
…明日過労で倒れたなんてことになったら後味悪すぎだからってことだからな!
俺は…アルスターとか呼べばいいのかな…。捕虜だし、それでいいよな。俺も二人じゃないときはアンタって呼ぶ。
分かった。日曜日はそのあたりの時間になったら見ておくけど、頃合いを見計らって勝手に戻るから無理に連絡しないでもいいさ。
濁し方も了解。それならまあ…確かに分からないか。いきなりこんな話をする必要もないか。
お、俺の悪い癖でもあるんだから仕方ないじゃないか!でもいい提案には感謝する。
遅いのは…そう言ってくれると助かる。出来るだけ早くするつもりだ!さっきも言ったけどアンタのレス、俺も好きですから!
で、眠くなったらアンタこそちゃんと言ってくださいよ!
>>120 【全部返してやりたいくらい楽しいけど、それじゃ先に進まないから……手っ取り早くこっちを始めるわ。
別にコーディネーターのアンタの言うことに返事出来なくて残念とか、思ってないから勘違いしないでよっ!】
【言ってはみたものの書き出しってどれくらいの長さで始めればいいか迷って、手短にしちゃったけど……名前の呼び方も
分かったわ。日曜日は、その、ごめんなさい気遣わせて。あ、ありがとうって言い直すわよっ!……そ、それじゃ、宜しく】
(ザフトの捕虜になって数週間――最初はどんな恐ろしい尋問が待っているかと思っていたが、大した情報を持っていないと
気付くと手荒い真似は一切受けず、むしろ保護されるような状態にあった。部屋からは出られないが、部屋の中では自由だ)
(食事も与えられるし、監視役にはあの顔に傷のある男ではなかった。黒髪に赤い目の赤服の少年、ぶっきらぼうな感じは
したが、いくつか話す間にお互いの境遇に共通点があることが分かった)
(なら、キラにしたように自分に従うようにして、ここから逃げようと――連合軍の服を着てベッドの上で笑う)
もうすぐ巡回の時間。シンがやって来る頃だ。態と上着を脱いで、ミントグリーンのインナーとスカート姿になり、ベッドから
起き上がり、心細そうに膝を抱えて顔を埋める。入ってきたシンに、まるで泣いているみたいな格好と、スカートの中を見せ付け)
【シンに強要して私がしなかったら意味ないじゃないっ!分かってるわよ、眠くなったら言うわ。おやすみなさいだって言いたいし。
……あと、好きって言ってくれて、ありがとう。一応お礼だけは言っておいてあげる!】
>>121 【次からは始めるって話だったし、切られる前提で書いたんだからむしろ流してくれた方が自然でいい。
紋切り型のツンデレ具合に可愛いとかこれっぽっちも思ってないから、アンタこそ勘違いするんじゃない!】
【俺がどうしてるかも分からないだろうし、書き出しは短めでいいと思いますけどね。
時間のことは、その日がたまたま暇だってだけだから気にしないでいいよ。気にされたら逆にイヤだね!
とりあえずは…宜しく】
(自室のベッドに寝そべり、特に興味のあるわけでもない雑誌をめくる)
(仮にも赤でパイロットの自分が監視に選ばれたのは、他でもなく年齢が近いというその一点だけで、
訓練の時間を少しでも割かれてしまう、その役割は苦痛ではあったが上からの命令では断れるはずもなかった)
(赤のズボンの上にはシャツ一枚のリラックスした格好で雑誌を持ったまま、時間を確認してから捕虜のいる牢へ向かおうと部屋を出て、
扉の前でため息をついてから暗証番号を入れると奥へと足を踏み入れた)
アルスター、シンだけど……。何か変わったこととか……
(牢の前に着いた瞬間手に持っていた雑誌を落とし、顔を真っ赤に染めながら背後にある壁に勢いよくぶつかる)
(そのまま地べたへと腰をついてしまえば震えている手で指を差し)
…な、何やってるんだよ!お前!
服…服着ろよ!身体検査は最初にもうやっただろ!そ、そんな格好してると見てるこっちが寒く…!
【…それもそうか。俺もおやすみくらいは言いたいかな…。別にアンタだからって訳じゃないからな!
礼を言われるような事はしてないし、しない。貸し借りなんて作りたくないからだ!】
>>122 【可愛いって自覚はあるけど言われたら恥ずかしいじゃないっ!何よ、こんな時間まで照れさせてっ!
勘違いなんかしないわ、私が可愛いのは当然、だけど……アンタに言われるとなんか嬉しい気がするの……】
【こっちで話す分くらいの余力はあるけど、ロールの方は情景は浮かぶのに文字に換えるのがちょっと厳しいかもしれない。
始めたばかりだけど、ここで凍結でもいい?ごめんなさい。謝るのは、こんなに早く眠気が来るとは思わなかったからだからよ!】
【それと、これだけは言わせてもらうわ。――好き、だから。言葉だけじゃなくってロールの方もシンの表現とか……】
【……って言ってる時にリアルで鴉の鳴き声とか聞くとムカつくわね。こんな時間まで付き合ってくれてアリガト。待ってて良かった】
【言っとくけど、ロールは無理でも挨拶しておやすみなさいって言うくらいは出来るから!気遣わないでよっ!……大丈夫】
>>123 【い…言ってない!可愛いなんて思ってないって言ったじゃないかよ!っていうかもう4時か…。
…勘違いするなっていうのをそういう風に取られた事がないだけに……。アンタって人はぁ!】
【こっちで話す余力があるのはいいけど、この時間じゃ眠くなくても寝る時間だよな…。それ、疲れてる証拠じゃないか。
ここで凍結だな。こんなに早くって言うほど早くないだろ。疲れてるんだから早く寝ろよな】
【あ、ありがとう…。まだ何もやれてないけどそう言ってくれるなら少しは自信持てるか…。
アンタだって分かりやすい書き出し書いてくれて助かった…】
【こっちじゃまだ鳴いてないけど…。鴉に罪は無いのに鴉にムカつくなよ!さすがすぐ人のせいにするのはアンタのお家芸だな!
付き合わせちゃったのはこっちだろ。長々待たせたし、始めたいとも言ったし】
【…俺は気なんて遣わない。次のアンタのに返事してから寝るけど、先に言っておく。
おやすみ、フレイ】
>>124 【なら言いなさいよ!可愛いに決まってるでしょっ!途中で間違って取ったって気付いたけど言い直すなんてしないわ!
…そっちの方が恥ずかしいじゃない……だからシンが可愛いって言えば良いのよっ!】
【疲れてはないわ、アリガト…ただ考えるのって思ったより頭を使うんだって気付いただけ。ええ、この後に直ぐ寝るわ。
シンもちゃんと寝なさいよね!ちゃんと寝ないと背が伸びないわよ?】
【何も始まってないけど、「こういうの、好きだわ」って感じたの。それに何も始まってなかったところを始めてくれたのはシンだし。
書き出しが貧相だったのがちょっと申し訳なかったけど、その分はこれから回復するわ。だから、待ってて】
【だって、シンも聞けば分かるわ、すっごく間抜けな声で鳴いていくのよ?!何よ、鴉のバカ、もう少し浸りたいのにっ!
時間が時間だったし、ちょっと寂しいけど打ち合わせだけかと思ってたらシンが言ってくれて、嬉しかった。だから…良いの】
【分かった。私も気を遣わないわ。だけど、おやすみなさい、シン。楽しかった。それから、またこれからも宜しくね】
【スレを返しとくわ。アリガト】
>>125 【言えと言われてすぐに言えるかよ!自分で可愛いなんて言う奴、全然可愛くなんてあるもんか!
アンタなんて全然可愛いと思っちゃいないね!もっとステラを見習ったらどうなんだよ!】
【そりゃ考えるってのは頭使うことを言うんだから当然じゃないか!でも、今は頭使うような時間帯じゃないよな…。
よ…余計なお世話だ!寝なくたって、あと1、2年もしたらきっと伸びるさ!】
【書き出しはあのくらいで充分だ。長く詳しく書くより自由に出来たし、短すぎるよりは状況が把握できた。
好きだって感じたのは俺の返事よりも…アンタの書き出しがいいものだったからだ。きっとさ】
【鴉の鳴き声くらい俺だって知ってるに決まってるじゃないかよ!プラント育ちじゃあるまいし!
…何か過大評価されてるような気がする。それで喜んでくれたならいいけど、俺は本当に気遣いとか、そういうの出来ないからな…】
【これからも宜しく。楽しくやっていけるといいな。おやすみ】
【スレを返します。ありがとうございました!】
【場所を借りさせてもらう!…であります!】
>>127 【ふん…場所を借りるわよ?】
【……あ、謝ってばっかりって誰の事よ!謝ってないわよ、そんなには、多分】
【待っててくれたし、この前はシンが見送ってくれたんだから、次は私が見送る番よ。無理はしないで】
【今すぐにでも眠かったりしたら直ぐに言いなさいよ?明日なんかあったら私が気になるじゃない!
だからよ、だから。……と、とにかく、今日もよろしくね、シン】
>>122 (膝を抱えても足首のところは大きく開いて、まるでスカートの内側が容易く覗けるように)
(だが膝を抱いた手で顔を伏せている為、作為的なものかどうかの判別がつきにくい筈――そう、泣いているような格好で)
(シンが入室する時の声も、雑誌が落ちた音も聞こえているのに、シンの動揺した声で初めて気付いたフリで
瞳には涙を浮かべ、頬にも伝わせ、しゃくりあげて長く泣いていた顔を上げ、壁にへたり込んだ相手を見下ろし)
……私は寒くない。着ていたら思い出すもの。――キラのこと、とか。わたし、捨てられたのよ……。
婚約者がいたけど、キラが、無理矢理…。なのに一度手をつけたら、やっぱりコーディネーターの女がいいって。
ていよく捨てられたの、言葉通りにね。捕虜にならなかったら今頃宇宙で塵になってたわ。
よくしてくれてるアンタ…シンには感謝してるけど、コーディネーターなんて、皆そうなんでしょう?
(掠める程度に聞いたシンの過去から、フリーダムのパイロット――キラを憎んでいるのは分かっていた)
(それをうまく利用して、自分はその相手に捨てられたと泣きながらシンを見詰め、傷心の少女を演じて、
肌を露わにした格好も自暴自棄になり、なりふり構わないように見せかける為のひとつ)
……シンは、違うと思ってたけど、コーディネーターってそういう奴ばっかりなんでしょ?
私なんか、……ナチュラルだから、コーディネーターの女には劣るって、そう思ってるんでしょ、アンタも。
(泣きながら、苦しそうに微笑んでみせる。ゆっくりとした口調でシンの良心を煽るように)
>>128 【1日2、3回謝ってれば謝ってばっかりの内に入るんじゃ…】
【見送るのに順番なんて無いさ。遅くまで起きてられた方が見送ればいいじゃないかよ!
もし今日見送られて、次は見送らなきゃいけないなんて、そんなの俺は嫌だからな!】
【明日は別に特別なことはないけど、いつも通り朝から訓練ってだけだ。とりあえずは宜しくしておく!】
(いつもは見えるはずもない場所が覗けるとあらば、自然に視線はそこへと向けられる)
(理性と体裁は気になるのか今入ってきた扉の方を確認した後、相手がうつ伏せになっている事を確認すると
また元の場所に視線を戻してから唾を飲み込んで、頭が動いた瞬間に咄嗟に視線を外し)
ご、ごめん!見てないから!
(落とした雑誌を拾い上げてから真っ赤な顔を隠すようにして掲げ)
し…知るかよ!フリーダムのパイロットの女性遍歴なんて知りたくもない!
連合の服が嫌なら捕虜用の服持ってくるから…。そんな格好してたら俺が疑われちゃうじゃないか!
(なるべく相手の方を見ないようにロッカーまで歩くと、一度ため息をついてから捕虜用の服を探しながら)
ったく…。アンタはコーディネーターコーディネーター煩いんだよ。
コーディネーターもナチュラルも考えることは大差ない。一部の人間が自分と違うヤツを排他しようとしてるだけだろ…。
コーディネーターとナチュラルだって全然同じさ。事実オーブでは違う二人が付き合ってるなんてこともよくある。
……でも、フリーダムのパイロットは―――
(ようやく服を見つけたのかビニール袋に包まれた服を持ってくると
まだ相手の事は見ずに横を向いたままそれを差し出し)
……ひどい奴なんだな。俺もあいつのことは許せない…。だから…絶対俺が討つから……。
アンタを苦しめて、いろんな人間を手に掛けたあいつを俺が討つから………。
だから、今はここで我慢してくれ。きっとすぐに解放される…。
>>129 【…う。男が細かいこと言うんじゃないわっ!】
【分かったわ。元気な方が見送るんでいいわよ、その代わりアンタも無理しないでよね?】
【じゃあ今日はここで凍結しておく?無理させたく、ないから…あ、アンタの心配したくないし!】
(スカートの内側からピンク色の下着と白い太腿をちらつかせても、あえて避けたようなシンの言葉に膝を立てて)
(ベッドの上で膝をついて身を起こしながら、謝罪し雑誌で顔を遮る様子を笑い――けれど、シンには見えない)
……優しいのね、シン。私、ナチュラルなのに、親切にしてくれるのはアンタだけだった。
(視線が逸れて服を探しているシンに、嬉しそうな響きで呟き、その手は自分のアンダーの中に向かう)
大差ない?そんなことない、そんなことないわ。だって、キラはそうだったもの!
私の知ってるコーディネーターは、狡猾で、卑怯で、その癖に強くて逆らえなかった…っ!
……オーブは特別でしょ。特殊な例を挙げたって意味ないじゃない。
(ぷつりと手が中でのブラを外し、ベッドにすり落として、シンの言葉を聞きながらゆっくりとアンダーを脱ぎ捨てる)
(上半身の素肌を完全に露わにした状態で、服を差し出すシンの腕を取り、引き寄せるように抱きつこうとし)
シン――…私が信じられるのはシンだけなの。……好きよ、シン。……ね、お願い。
(甘い声で切なそうに囁くと、一度は寄せた身を自ら押し返して)
……でも、駄目よね。私みたいなの。だってもう、綺麗じゃないもの。全然――っ……!
(堪えきれないものが溢れたとばかり、口を押さえて涙を零し、穢れた身では触れて貰えないと嘆いてみせ)
>>130 【細かくなんてないだろ!謝らないって何度も言うから、どうしても気になるんだよ!】
【無理しないさ。だからアンタも正直に言ってくれ】
【心配なんて誰が頼むかよ!眠たくなったら凍結させてもらう】
アンタがナチュラルだとか関係ないだろ。俺が親切にするのは大して悪いこともしてないからだ。
もしも非人道的な事をしてたら親切になんてしない。死刑でもなんでもされればいい!
(視線は向けていないにしても、音が出るくらいに歯ぎしりをすると空いた方の手で壁を叩いて)
勝手なこと言うな!何でもかんでもコーディネーターのせいにして!
コーディネーターなら、それだけで卑怯で狡猾なのかよ!このバカ!俺からしてみたらナチュラルの方がずっと最悪だ!
何もしてないのに遺伝子弄っただけで滅ぼすなんて、頭おかしいじゃないか!
コーディネーターもナチュラルも、手を取り合おうとしない奴が悪だって、何で気付かないんだよ!………?
(手が掛かったのは服ではなく腕で、思わず視線を向けてしまうと声になならない声を上げて)
……な、なんて格好してるんだよ!このバカ!
(口では言っても数度しか見たことのないそれには目が離せず、押し返されるとさっきと同じ場所に腰を落としてしまって)
だ、ダメ…とかじゃ……綺麗とかじゃ……、アンタ別に綺麗じゃないか…。
(目のやり場がなくて、目を泳がせながらドギマギして宥めようと手を空を切る)
>>131 【じゃ、じゃあもう謝らないなんて言わないからアンタも気にしないっ!そのかわり言いたい時は言わせてもらうから!】
【分かったわ、私はまだ無理なんかしてないから、続けさせてもらうわ。ふん、分かったらいいのよ、それで】
……関係ないって簡単に言えるのね。――…何も出来ないもの、私は。連合軍にも巻き込まれただけで。
っに、よ……アンタだって、そう言いながら……っ!
(音にしてはっきり伝わる苛立ちにビクッと竦みながら、「ナチュラルを討つじゃない」と言い掛けてぐっと言葉を飲み込み)
自然に生まれた私達の何がいけないの!?無理矢理本来あるべきものを捻じ曲げてるのはアンタ達じゃない!
そうよ、狡猾で卑怯で力で押し潰して――私のパパを奪ったのはアンタの仲間なのよ!?
(言うまいとしていた言葉が我慢出来ずに本気の涙と叫びになって溢れて、責めるようにシンを睨んだが、瞬きして
すぐに表情を落ち着かせると、明らかに動揺しているシンの元にベッドから滑り降りて近付き)
…けど、シンは違う。シンだけは、私の辛い気持ちを分かってくれる――シンだけなの、シンしかいないの。
(シンの前に座りながら畳み掛けるように語り続け、空を掻く手をそっと取り、自分の膨らみの片方に導いて)
……じゃあ。それが言葉だけじゃないって、分からせて。口では何とでも言えるわ、そう、キラみたいに――
(行動を起こさなければ彼と同じだと揶揄して、ふいっと視線を逸らしてみせる)
>>132 【それがいいだろうな。俺も謝りたいときに謝るんだからな!変に気にしないからな!】
【どれだけツンツンすれば気が済むんだよ!アンタ!もっと素直になれよな!】
簡単に言うさ。俺はナチュラルの人にもコーディネーターの人にも助けられてここまで来れたんだ。
アンタ達の事だって悪いだなんて言ってない。悪いのは俺達を戦わせる奴らなんだ!
それじゃあアンタ達ナチュナルは何にもしてないのかよ。何もしてない人間薬漬けにして戦わせて…。
ただ訓練してたところに来て、モビルスーツ奪って…。それでよくも被害者面なんて出来るな!
俺の家族を奪ったのだってフリーダムとナチュナルが戦ってたからなんだぞ!そのくらい分かれよ!
………あ、や…め……
(手が柔らかい方に触れると身を強ばらせて身動きとれずに目を丸くし
思わず指を動かそうと誘惑されるのを振り切って手を振り払う)
(ポケットに手を突っ込んで鍵を取り出すと牢の鍵を開け、後ろを向い壁に向かって頭を垂れて)
……やめろよな。そういう…の……アンタが辛いのは分かったから…。
俺、アンタの事逃がしてやるから…。だから服着ろよ…。
コーディネーター全員が悪くないって見せるから…これからの戦い方で見せるから……。
>>133 【な、何よ分かったような顔して!気にしたら怒ってやるわっ!覚悟しなさいよ、ふんっ】
【アンタには言われたくないわ!私はずっと素直じゃない!ツンツンツンデレの癖にっ!】
――お人よし。……そういうところも似て……なんでもない。
戦わせるって言いながら、アンタだって戦ってるじゃない。やめようとしないじゃない……。
そこまで追い詰めたのはアンタ達でしょ!?アンタ達が私達を追い詰めたんじゃない!
被害者はこっちよ!?戦えない、何も関係ない、私が何したっていうの…?何にも悪い事してないのに。
大好きなパパも殺されて、友達も殺されて、みんな、わたしのまわりからいなくなって、ひとりぼっち……。
(呟く声が段々と小さくなっていき、最後は溜息のような小ささで漏れて、振り払う手に目を見開いた)
(驚いた顔がやがて虚ろな表情に変わっていき、開いた扉の向こうとシンの背中を交互に見詰め)
……そうして、またひとりになるのね、わたし。――もう、ひとりぼっちは嫌よっ……!
シン、アンタだって分かるでしょ!?何もかもなくなったらどんなに辛いか、アンタはここに仲間がいる!
だけど私には何も、誰も――…っ!
(顔をひどく歪めて泣き叫びながら、背を向けるシンに向かい背中を拳で打って訴え、その手も止むと)
(縋りつくように服を纏わないまま、シンの背中に抱き付いて啜り泣き)
……お願い、一人にしないで。シンしかいないの。私には、だから……お願いよ、シン。
こっち、向いて。さっきから全然私を見てくれないじゃない。
(シンの頬に後ろから手を伸ばして――唇を近付けていき)
【眠い…。今日はここまでになりそうだ…】
【次は木曜日でいいんだよな…】
【長々と待たせたのに悪い…!ちょっと持ちそうもないから先に休ませてもらうけど…】
【今日もありがとう。楽しかったからな!また木曜日、楽しみにしてる】
【おやすみ、アルスター…】
【スレを返す。ありがとうございました!】
【もうっ!シンのバカ、ギリギリまで無理して!さっさと休みなさいよねっ!】
【ええ、木曜日でいいわ、時間は20時半以降でまたシンの都合で考えて。何時でもいいから】
【謝るのは無しね、アンタが謝るなら私はもっと謝ってやるわ!けど、お礼にしとくから。ありがとう】
【私も凄く楽しかったわ。こんな時間まで平気なくらい、すっごく楽しかった。明日じゃなくって今朝早いんでしょ?
……その、頑張って。いってらっしゃい。私も頑張るわ、コーディネーターに負けてられないし】
【おやすみなさい、シン…また木曜日ね?】
【スレを返すわ。…ありがとう、ございました】
【場所を借りさせてもらいます!】
【続き、出来てるから投下させてもらうな】
>>134 何でもないって何だよ!
俺が戦いをしてるのは議長を守るためだ!一回も自分たちから仕掛けた事なんて無いね!
そうやってすぐに人のせいにするのが信じられんないよ。
コーディネーターだってコーディネーターになりたくて生まれてきたんじゃないんだ。
俺だって父さんも母さんも…妹だっていなくなって、それでも1人になったってザフトに入って生きてきたんだ…。
俺も戦えなかったから…、人を守るための力がなかったから…。コーディネーターだからとか、そんなの関係ないさ…。
(奥歯を噛み締め、行き場のない怒りで握った拳を震わせながら、また壁に拳を叩きつけたくなる衝動を抑え)
1人なのは辛いけど…仲間は自然と出来るんだ。ここにいたらもっと辛い目に合うかもしれないんだぞ!
それに……そんな事言われたって、俺にはどうする事も出来ないじゃないか…。逃がしてやる事くらいしか…。
(険しかった顔が何とも言えないような表情へと変わり、背をたたかれても何も言い返せずに立たずみ)
(ふと背中に柔らかなものが触れると驚いて背筋を張って伸ばし)
(顔を赤く染め上げながら徐々に反応してくる自身を抑え込もうとキュッと目を瞑り)
…そ、んな格好してるのに見れるはずないじゃないだろ…。
俺だって1人になんてしたくない…。でも、これしか無いんだ…。今ザフトを抜けたら誰も守れやしないじゃないか…。
【素直じゃない、アイツ…じゃなくて――シンとここを借りるわ】
【続き、私の方が待たせちゃうわね。…準備してきてくれてアリガト。…待ってて、すぐ返すから】
>>138 【俺は充分素直じゃないかよ!アンタの方が素直じゃない!】【準備してたから伝言確認出来なかったって言い訳するから別にいいさ…。俺の方が遅いんだし、ゆっくりやってくれ】
【アンタだって人の事言えないでしょ!意地っ張り!】
【遅いのはお互い様で、50歩100歩ってとこでしょ。変わりないわ。…でも一応、お待たせ】
>>137 っ……アンタには関係ないことよ!
議長を守る為?――ねぇ、アンタ、本当にその議長が何もしてないって信じてるの?
裏でもっと何か悪い事をしてるかもしれないじゃない、この世界で信じられるものなんて何もないのよ!
アンタ達にはMSを扱える…けど、私達にはそれはとても難しくて、出来なくて……何で駄目なんだって、
同じ人間の筈なのに、アンタ達に出来て私達に出来ない辛さは、分からないわ。
だから頼るしかなかった、使うしかなかったのよ、憎いコーディネーターでも!ストライクはキラしか駄目だから!
(過去の婚約者の姿を思い出し、堪えるシンに対して怒りと哀しみを剥き出しにさせ、泣き叫ぶように訴え)
ここから出ても、連合軍が本当に私を助けてくれるとは限らないじゃない。…一人で逃げるのは嫌……。
(きゅっと唇を噛んで乱暴に叩いていた、自分より少しだけ広い背中を撫でながら、呟くようにそう言うと)
(真っ直ぐに伸びる背筋の上を優しく擦るように膨らみが触れていきながら、目を閉じたシンの方へと顔を寄せ)
下を見なければいいじゃない。私の顔だけ見て。…それとも、見たいの?――意外とスケベなのね、シン。
(宥めるように語りかけ、態とおかしそうな声で硬くなったシンの態度を軟化させようとし、クスリと笑って)
シンが守りたいものは何?…守りたいのは誰?――ねぇ、シン。私を守って。ザフトを抜けろとは言わないわ。
(――まだ。…と声にしないで胸の内に呟きを秘めたまま、シンの頬を引き寄せて唇が重なりそうな距離で語り続け)
ただ、守って欲しいの。……アナタの事が好きよ。一番私を分かってくれる、シンが、好き――…
……キス、したことある?――…しちゃ、だめ?
【電話掛かってきてて…い、今から返す!あ…謝らないからな!】
【……でも、ゴメン…】
【わ、私も今気付いたわよ!だから気にしないし、気にしてないわ】
【焦ったりしたら承知しないんだから!…事情をちゃんと伝えてくれたのに、謝らなくてもいいわよ】
【誰だってそういう事もあるし、だから待ってるわ。それと、私も気付くのが遅くなってごめんなさい】
【じゃ、俺が50歩分だけ意地っ張り。アンタは100歩分、意地っ張り…どっちも同じならいいんだな!】
【俺の倍も意地っ張りだなんて、相当の意地っ張りじゃないか!】
【また遅れた…。あの…速度が合わなかったら言ってくれ…!】
>>140 ああ、信じるね。俺の大切な仲間だって信じてることさ!皆が議長を頼ってる!
裏で悪いことをやってるはずないじゃないかよ!どっちにしたってデスティニープランは良いことなんだ!
もしも議長が俺達を裏切って、世界を戦わせてるんだったら、俺が議長を討つんだ…!
MSだって、今はたくさんのナチュラルが乗ってるじゃないか!そんな劣等感ばっかり持ってるからアンタ達は…。
(相手からは見えないが、哀れむような表情を浮かべてうなだれるて顔をそらした)
(背筋を撫でられると相手の姿を思い出したのか言葉を詰まらせて息をのみ)
(固くなりつつある自身を両手で隠しながらうっすらと目を開けると、視線はやや上を向いて)
誰がスケベだよ…。そんな格好して、気になるのは当然だろ…。
俺が…守りたいのは………。守りたかったのは……家族だ。今は…その敵討ちのためにもフリーダムを討たなきゃ…。
(ブツブツと自分に言い聞かせるように呟くと目を虚ろにし、それをかき消すように頭を振って)
キ、キスくらいしたことあるに決まってるじゃないかよ…。でも…その……。
アンタの事だって守ってやるさ…。守ってやるけど……。
【100歩はアンタの方でしょ!…どっちも同じだから、もういいってことにし……倍はアンタよ!】
【私も遅れてるから。い、言い忘れたけど運命を全話見てたわけじゃないから知識にも不安があって
考えたらこんなに遅く――…シンこそ、待ってられないって思ったら言ってくれていいから。…待たせてごめんなさい】
>>143 仲間が信じてるから?皆が議長を信じてるから自分も信じるの?……バカみたい!
……本当にそれが世界を救うなら、誰も抵抗なんかしやしないわ。それを良い事だなんてよく言えるわね。
そう――…分かった。シンがどれだけ本気でいるのか、分かったわ。…煽ってごめんなさい。
多分、MSを改造したか、じゃなきゃ人自身を改造してるのよ、きっと。流石に人まではしないでしょうけど。
……その劣等感を持たせたのは、アンタ達じゃない。――けど、シンを責めるつもりじゃなかった。
(議長すら討つ覚悟を聞いて荒げていた声を収め、シンの顔が見えずファントムペインの彼等の存在を知らされて
いない為に予測的で安易な呟きで返し、一息つくと糾弾し合いになっているやりとりを終えようと、ごめんなさいと呟いて)
(赤い瞳を覗き込むようにして顔は直ぐ傍らまで寄せ、シンの抵抗すらなければ容易く唇を塞げる近さににじり寄り)
(意識して逸らされる視線に、悪戯に唇を緩めると、そぉっと囁く声で、シンの背中から身を浮かせて覗けるような位置に)
見てもいいし、触れてもいいのよ?……ちゃんと男の子で良かった。……ねえ私、魅力ない?触りたくない?
私も守って欲しかった、パパを、家族を――…奪った奴等は、絶対に許さない――…でも、シンは違うわ。
(虚ろな目で漏らされる言葉に同調するよう未だ消えない復讐心を密かに燃やし、だが掻き消すような仕草のシンに
声のトーンを変えて、微笑み)
なら、私として?……私じゃ、嫌?――もう、綺麗じゃない、から……?
じゃあ私がシンの心を守ってあげる。傷ついたら癒してあげる。これからずっと――だから、シン。
(ゆっくりと唇を近付けていく。その距離を零にする為に)
【自分で言い出したのに、同じだと思ってないじゃないかよ!】
【…でも、このくらいのこっちとしては同じくらいの時間だからいいかもしれない…。
だから、ゆっくりやってくれて構わないし、俺だって見たの結構前だから知識もあやふやだ】
【あんまり考え込まないで適当にやっくれていいんだからな!】
>>144 自分でも考えたさ。考えて考えて考えて……でも、俺はここにいるんだ。
争いが起これば武器や兵器が儲かるから、争いを起こすヤツらだっている。そいつらは抵抗する。
…フリーダムは違うだろうけど、戦場を混乱させて被害広げて……それを討つのが悪いことな訳ないじゃないかよ…。
劣等感だって勝手に持ってるだけだ!俺だってナチュラルでも良かった。
たまたまコーディネーターとして生まれただけで殺される人もいるなんておかしすぎる。
(謝られると首を左右に振って気にしていないことを示せば息が掛かるくらいに近寄った顔からは視線を逸らし)
俺…守るから…。アンタ達みたいに戦う力を持ってない人達を守る……。
…ちゃんと男だったってどういう事だよ。どこからどう見てもちゃんとした男…ん……んん……
(口が塞がれると話途中だった言葉が途切れ、咄嗟に相手を引き離そうと振れるとあった肌の感触に
半ばパニックになりながら手を離していろんな想像が溢れ出したのか、完全に勃起してしまえば身体を震わせ)
…っハ………き、綺麗じゃないとかじゃなくて…アンタは綺麗…だけど、俺は……その…
………〜〜〜〜〜〜〜ッ!
(両手で勃起したそれを隠すと顔を真っ赤にしたまま俯いて
視界に相手の裸体が映ると一度大きく目を見開いてから固く目を閉じ)
【アンタが素直に自分を50歩って認めれば同じになるわよ?】
【募集主の癖にって笑われそうだったから、言うの恥ずかしかったんだけど、ありがと…シン。
時間はお互い様にしときましょ、でも50歩の方はシンよ?そこは譲らないから!】
【ありがと…シンもね。難しく考えないでよ、そんな悩んで貰うような立派なの返せてないし。
ええ、これからは適度にリラックスしながら返すわよ。でも適当なんてやってやらないわ!】
【……こっちから責める分、ちょっと確定が入るかもしれないけど、嫌な時があれば跳ね除けてくれていいから】
>>145 考えて――…そう、私も考えたの。私に出来る事は何か、考えて……見つけたのよ。
……本当の意味でパパを殺したのはそいつらなのかもしれない。けど、武器を捨てなきゃどちらも一緒よ。
そいつらを討つ時、アンタの立派なMSは一般人の誰一人も見逃さずに投降した全員を助けられてる?
ええ勝手に、ね。……ナチュラルもコーディネーターも一緒ね、バカなのよ、みんな。…けど、もう戻れないから。
(逸らした視線を追いかける事はせず、ただその時だけどちらへとはいえない憐憫の表情を浮かべ)
ありがとう。……これからはシンが、私を守って。私もアナタを守るわ。辛い時は幾らでも縋ってね。
だって全然こっちを向いてくれないし、それにシンは格好いいっていうより可愛いって顔してるもの…。
――ん……ん…ふ……っ……やっぱり、可愛い。
(言葉を遮り塞いだ唇の奥にそっと舌を差し入れて擽るようにシンの舌に触れ、押し返す手に従って身を離す)
(くすっと笑うと、混乱したシンに恥じらいなく裸体をさらしたまま、体を前に持ってくると震える身の肩に手を置き
閉じてしまった瞼の上をじぃっと見詰めて、肩から今度はシンの腕へ手を滑らせ)
綺麗?本当?――嬉しい……。大丈夫よ、シン。…勃っちゃった、のよね?いいわ、私が。
(隠そうとするシンの手を取って、覆うそこからシンの手を剥がそうとしながら、もう一度唇を近付け)
――…気持ち良くしてあげる。
(その言葉と同時に再びシンの唇を唇で塞いで、驚いた隙を突いて細い指で勃起したそれへと触れ)
【レス打つ速度は俺が50歩だって認めるけど意地張ってるのだけは絶対に認めない。
募集主のくせに自分を50歩とは認めないのかよ!募集主のくせにアンタって人は!…関係ないけど】
【言っておくけど、俺も適当じゃないからな!でも深く悩みはしない…。言い方が悪かったか…。
アンタはちゃんとしたいいレス返してくれてるじゃないか。俺は…たいしたこと返せてないけど…いいじゃないか!やりたいようにやれば!】
【確定のことは分かった。確定とか、いままであんまり感じたことがないから分からないけど…嫌なら言うよ】
>>146 …何を見つけたんだ。アンタに出来る事が何なのか…。力が無くても出来ることがあるなら言ってみろよ!
武器がなきゃ、いざというときに虐殺されるだけだ。そのときのために力は必要なんだ。
…それ…は……完全には救えてないかもしれないけど、考えてはいるさ…!
戻れないから…戻れないからこそ、今度は争いなんてない優しい世界に……。
縋りなんてしない…。俺にはちゃんとした目標があるんだ。その時まで…俺は……!
そっち向けないのは当然じゃないかよ!平然と向ける方がどうにかしてる…!
(舌と舌が触れ合ったことに驚いてか口元に手の甲を添えたまま固まって
次は肩に触れられるて一歩も動けずに、ただ相手の為すがままに受け入れることしか出来ず)
勃っ……!ア、アンタがそんな事するから……!
(手をどかされて自分でもはっきりと勃ったことが分かるそれを目の当たりにすると
もう相手の事は直視出来ずに恥ずかしそうに顔を逸らし続けて)
………ンッ…ム…ちゅ……ん!
(指が触れると腰を跳ねさせて驚き、キスにも目を瞬かせる)
(キスを止めようか、手を止めようか、そう考えてる内に頭が惚けてきてキスに夢中になりだし)
【募集主だからって認めなきゃいけない理由はないもの。意地っ張りなのはお互い様でしょ!?】
【分かってるわ、シンが考えてレスしてくれてるの、伝わってるし。意味も勿論伝わってたから気にしないで。
…私がイイって思ってるシンのレスをたいしたことないなんて言い方したら許さないからっ!…今のシンのレスが好きよ?】
【こっちが勝手に動いて色々仕掛けていいかちょっと戸惑うのよ。【】でも、ロールでもいいからその時は伝えてくれたら】
>>147 ……それは今度教えるわ。これは戦争が終わった時に答えが出るのよ。知りたければそれまで待って。
そうね、武器を取らなきゃ。武器を――…取れる者が取ればいい。取れないなら、取れないなりに戦うわ。
救えなかった人の家族が次のシンになって、次の私になって、また戦おうとする。仇を取ろうとする。
終わらないでしょう?――…ええシン、私達もう戻れないの。家族のいた頃にも、パパのいた頃にも…!
好きな人の前で脱ぐのを恥らってたら何も出来やしないわ。……ディープキス、初めてだった?
(口元を塞ぐ仕草におかしそうに目を細めて笑い、ズボンの上から窮屈そうにしているものを目にすると、
顔を逸らして逃げるシンとは裏腹にそちらへと視線をやり、布の上から優しく擦って撫でていき)
いいのよ。そんな事以上の事をするつもりでいるもの。……ね、シン。しましょ……?
ん、んぅ……ちゅッ、んふッ――ん、ちゅ……っ!
(瞼を閉じてキスでシンの唇を塞ぎながら、今度は先程よりも深く舌を絡め、裏を撫でて歯列をなぞり、
溢れそうな唾液を吸って時間をかけ、キスに意識を捉われていくシンの下肢を両手で暴きながら)
(ジッパーを下ろし引き出したシンのものを軽く握り締めると優しくゆっくりと擦っていき)
(膨らみをシンの胸に押し付けて、シンの片手を取ると間で潰れる膨らみに触れさせていく)
【いくらアンタが認めたって、俺は最初から今までずっと素直にしてきたじゃないかよ!
こ、こっちは責めて欲しいとまで言ったんだぞ!】
【俺だって好…嫌いじゃありませんよ。嫌いだったらさっさと忙しいとか言って逃げりゃいいんだ!
そう言ってくれたら嬉しいけど…。へへ…】
【俺は大丈夫かな。…俺は時々やっちゃうし。そうしないと進行が遅くて進みにくいから…
もし何か問題があったらフレイも言ってくれていいからな!】
>>148 …分かった。なら答えが出たときには絶対教えてくれ。俺、それまで待ってるから…。
俺は武器を取る。取ってしか守れない人もいるし、仇を討たなきゃいけないんだ。
例えそれが終わらないとしても…俺はフリーダムを討つ…。それだけは絶対に譲れない。絶対だ!
家族が戻らないからこそ…ここまで来たんじゃないか。赤を着て、新しい機体に乗せてもらって…。俺は後悔なんてしてない。
だ、だから、脱いで何をするんだよ!ディープ、キスは……。(口に添えた手の指で唇に触れると、そのまま惚けたような難しいような表情をし、
撫でられるとその惚気も吹っ飛んで、堪えるように下唇を噛み)
それ以上って…アンタ……何で…そんなことまで……。大体…こんなところ…でッ…
んむ……チュ…あむ……ん、ん………
(ほとんど思考できない状態で呟いていたが、それももう考えてないのか
相手に合わせるようにぎこちなく舌を絡め返し、うっすらと目を開けたまま舌を追う)
(キスに夢中になりながらも陰茎に直に手が触れられれば、無意識に我慢出来ないといったように手に擦り付けるように
腰を動かして、手を胸へと誘導されると一度戸惑うように動きを止めてから徐々に揉みしだきだし)
【……言われてみれば、そうだったわ。シンは素直、だったかもしれない。
責められたいって言われたのも珍しかったから、びっくりしたのを思い出した。…やっと】
【大体本当に駄目ならこんな時間までお互いいないわよ、それが答えだと思ってるから……。
いつもそんな顔してれば可愛いのに…】
【されるのはいいんだけど、する側でどうしようって…。シンがいいなら良かったわ。
ありがと、そうする。あと、名前で呼んでくれたわね、初めて】
>>149 それまでシンは戦って、戦い抜いて、生きていてね?……じゃないと答えは教えられないもの。
――キラは強いわ。私が一番知ってる、キラは、フリーダムは並みのザフトの連中なんか相手にならない。
そう、束になって掛かっても……犠牲が、増える――だけ。だからシンは、最後になるまでキラと戦っては駄目よ。
新しい機体で、強い筈のアナタが負けたらきっとザフトの士気にも関わるから、キラは最後にアナタが討つの。
……それまで、他のアナタの仲間がキラを疲弊させてくれるのを待って。――シンが絶対後悔しないように。
(心配し気遣うような言葉と口調で誘導しながら、その内にはザフトの兵力を削ぐ事が篭められていた)
脱いでする事は一つじゃない?それも分からない位子供なの?シンたら。……なかったのね。
(くすくすとシンの仕草一つ一つを可愛い子供がする事のように見守り、微笑んで、堪える様子に宥める声を掛け)
……今は何も考えないで。――こんなところでも、出来るわ。……こんなところで、って言ってるシンが…
ふふっ、興奮してるじゃない。こんなところ、が、余計良いのかしら?
ん、…ちゅ、んぁ、む……ん、ぅ……ふっ、あ、ん――…
(絡め合わさって濡れた舌の音が響き、時折角度を変えながら何度もシンの唇と舌を奪い、翻弄し)
(手に擦り付けられる素直な陰茎の反応に応えて、扱く動きが先程よりも早くなり、擦る音まで部屋に木霊して)
あ、あ……あ、んぅ、シン――…っ!
(戸惑う手を先に進ませるよう、戸惑わず声を上げてシンの手の内で柔らかく膨らみは歪み、切なそうな喘ぎで
キスの息継ぎの間声を漏らし、胸の先の突起は早くもツンと硬く尖っていく)
【マゾなわけじゃないんだからな!ただ、そういう気分の時も極希にあるってだけで…。
自分も気持ち悪いと思ってるからなかなか言い出せないだけで時々はそういうときも…】
【確かに平日なのに珍しい。金曜は朝が遅いから持ってるけどさ。
余計なお世話だよ。可愛いよりかっこいいの方がいいに決まってるじゃないかよ!】
【名前で呼んだのは……、な、名前の方が自然だって思っただけだならな!】
>>150 分かってる。生きて帰ってくる…。答えを聞かないと死んでも死にきれないし…。
並みの力じゃ相手にならないから赤にまでなったんだ。絶対に討ってやるさ。どうにかして…絶対に…。
最後までなんて待てやしない!見つけたら真っ先に討ちに行ってやる!俺が討つんだ!
士気なんて関係ない。もう誰もあんなやつに落とさせてたまるもんか!
(天井を見上げながら言うと握り拳を作り、意を決したように瞳わ浮かべ)
わ、分かるけど…、いきなりなんでこんな事をするのか…普通分からないじゃないか…。
こんなところでしていいはずないだろ…。もし誰か人が来たら……。
……ふぁ…んむ……ちゅ…んく……ん…ちゅ、む…
(言っていることと反して手を頬に添えると、舌を奥へと入れられるように顔を固定して口腔内を弄り
腰は手の動きに合わせるように動いて、先走りで卑猥な水音を出しながらも、もう聞こえないようで)
フレイ…フレ、イ……ん、ん、……く…
(固くなった突起を見つけると、それを遊ぶように指で押したり、摘んだりして弄り
その興奮で思わず快感の波が押し寄せると腰の動きをピタリと止めて)
【分かってるわよ、誰もマゾって言ってないでしょ?私だって責めたい気分の時もあるし、分かるから。
気持ち悪くないわ、男ばっかり一方的にやるより自然じゃない。気にせずにこれから言ってみれば?シン、可愛いから】
【不規則極まりないのよ。休める日も土日祝日とは限らないしね。だから遠慮せず付き合ってくれると嬉しいんだけど。
じゃあ格好いいところ見せてみなさいよ。…いいじゃない、可愛いままでも】
【名前で呼ばれる方がやっぱり、嬉しいわ、ありがと、シン…】
【それで、ごめんなさいちょっとここで凍結頼んでいい?話は出来るけど頭が働かないわ…】
【次は、私が空いてるのは金曜、今夜か来週の月火木、ってところかしら?シンはどう?】
【そんな何度も言えないよ。ただちょっとやってみたい時くらいは言ってみようかな……。…アンタに。
やっぱ男としてはリードする方がかっこいいと思うけどな…。それに可愛くないって言ってるだろ!】
【こっちは割と規則的かな…。俺はフレイさえ良けりゃいつだって付き合うけどさ。
…かっこいいところ……って自分がかっこつけてるところ想像したら恥ずかしかったじゃないかよ!】
【そ、そんなに急に素直になられると照れる…んだけど……】
【凍結は構わないさ。俺は次は…今夜と火曜日なら空いてるかな】
【だから、そっちが良ければ今夜になるけど、連日で大丈夫かよ…?
っていうか、疲れてきたならもう寝てくれ!心配になるだろ!】
【して欲しいこととか、あったら具体的にコレって言ってくれていいわよ。シンにならしてあげる。
リードしてるようで独りよがりだったらもっと格好悪いでしょ?いいじゃない。ふふん、なぁに…照れてるの?】
【規則的っていうなら逆に心配なのはアンタの方よ。遅くまでいて大丈夫?
…い、一応期待しておいてあげるわ。次の機会にでもね!……えっと…想像出来なかったわ、私は】
【て、照れないでよ!こっちが恥ずかしくなっちゃうじゃない!もう、バカっ!】
【アリガト。じゃあ凍結で…今夜も21時でいい?火曜日も同じ時間なら大丈夫だから】
【私は大丈夫よ。眠かったらちゃんとこうして言わせて貰ってるし。そんな直ぐ倒れるような眠気じゃないわ】
【おやすみくらい言えるわよっ!…今日も、楽しかったから。ありがとう】
【なんか気を抜いたらリード取られちゃいそうだから次は頑張るわ、私が。して欲しいこと、む、胸で…とか。
あったら遠慮なく言ってよ?口で、とかでも……その、してあげたいし】
【恥ずかしい事言わせないでよね、バカ!…寝るわ。――シン。……おやすみなさい】
【スレを返しておくわね。ありがとう】
【して欲しいことをして具体的にって言われちゃうと、いろいろありすぎてちょっと整理が……。
確かに独りよがりだったら最悪だけど…だからこそ、リードできたらいいな…】
【明日は朝が遅いから大丈夫…っていっても、さすがにそろそろ寝ないと危ないけどさ…。
いや、無理そうなんだけど…でも想像くらいしろよな!想像出来ないくらいかっこ悪いみたいだ…】
【いつもツンツンしてたくせに急に素直になるからだろ!】
【21時でいいよ。その時間なら夕飯も食べ終わってるだろうから】
【そうだろうけど、万が一さ。返事も早い方じゃないし、返事してる間な眠くなるかもしれないし…】
【お、おやすみ…。俺も楽しかったからな…。ありがとう】
【投下した後にそれ気付いたんだけど、リード取っちゃいそう…だよな。ジレンマが…。
胸も口もして欲しいっていう……なんか…いろいろして欲しくて…さ…】
【俺だって恥ずかしいんだぞ!それをバカとは何なんだよ!このバカ!
俺も寝るさ。おやすみ……、フレイ】
【スレを返します、ありがとうございました…であります】
【…引き続きって感じだけど。スレを、シンと借りるわ】
【レスは出来てるからこのまま落とすわよ。後、希望は聞いたからそれに合わせるわ】
【た、多少の言葉責めっていうの?し、してやるつもりだけど、駄目なら言いなさいよ!?】
【……それじゃ、今日もどっちか眠くなるまででいいのよね?…よろしくね、シン】
【後。キラの話題はそろそろ…楽しかったけど、先に進まないから切り上げる方向に持ってったわよ。
私よりキラの話がいいなら言いなさい。何してたか話してあげる。けどお子様には刺激が強すぎるかもね】
>>151 ……そうね。待ってる。シンが還って来るのを私、待ってるから。
駄目よ!――シンに何かあったら私…だから、お願いよ。それに命令もすぐに下りないわ、きっと。
……ううん、もうこんな話やめましょ。これからする事に関係ない話は。シンも今はキラの事は忘れて。
(天井を見上げて誓うようなシンの言葉を強い否定で遮り、取ってつけたように理由を加えた後)
(まだ全幅の信頼を得ていないシンの心を浚う為、優しい猫なで声でシンを誘い)
私がいられるのはここしかないわ。何でって…アナタが好きだからよ、シン。他に理由はいる?
見せ付けてやりましょ、なら。…例えばアンタと同じ赤服の、ピンクのスカートの女とかに……ね。
ん、…ちゅ……く、ふっ…んぅ…む、ふぁ……ぁん…。
(受け入れるシンの掌に頬を包まれながら、奪う側から奪われる側のキスに移行して、順応するシンからの
舌の愛撫にやがて感じて身体が切なそうに震え、主導権を再び取る為に淫猥な音を立てて扱く手を速めて)
っあ、だ、あ、あんッ!シン、っ……待って。――私がシンを気持ち良くしてあげるから。
(敏感な突起を弄ばれ、堪らずに声が跳ね上がる。これ以上は自分が感じ入ってしまう、とシンの唇から
離れ、胸に導いたシンの手をそっと下ろさせると身をずらし、下半身を大きく広げて捲れたスカートの裾の
向こうにピンク色の下着をチラリと覗かせる格好で、露わにした胸の膨らみを陰茎に寄せ)
……んっ、ねぇ――?こんなところ、見られたら、どう、する…っ?捕虜の女に、こんな風にされて……
あの女、シンがルナって呼んでた、子にっ…!見られたら、……って、思うと興奮しないっ…?
(先走りで滑り良くなった陰茎を寄せた谷間にギュッと挟んで搾るように擦り合わせ、そうしながら視線をシンへ)
(意地悪く唇を歪めて笑み、女としての対抗意識とシンの背徳感と羞恥を煽るように囁きかける)
【い、今考えてるんだけど全然頭回らなくて…、ごめん。急ぐからもうちょっと待ってくれ!】
【無理しなくっていいわよ。急がなくていいから。もし疲れてるなら今度でも構わないし、気にしないで】
【ただ無理だけはしないで欲しいわ。待ってるから、それだけはお願いね】
【スレを借りさせていただきます!】
【希望っていうか…全部ってなんだよ!って感じではあるけど…。
言葉責めとかも俺初めてじゃないか…!上手く返せるか分かんないけど…】
【ああ、今日もよろしく頼む。眠くなったら言えよな!】
【確かに先に進みやしないから切ってくれて良かったに決まってます。あんなやつの話聞きたくもないね。
それにお子様って言うなよな!もう大人なんだから!大して歳も変わらないくせに…!】
【待たせすぎた…。まさかこんなに掛かるなんて…。疲れてはいないんだけど…
その…アンタのが…良すぎて頭惚けてくるっていうか…。責められるの好きになりそうじゃないか…チキショー…】
>>156 命令なんて関係ない!アイツがいたら俺が!絶対…!
…そうだよな。フリーダムの話なんてどうだっていいさ。遅かれ早かれ俺が討つんだから。
こんな話するなんてどうかしてるよ。
(顔を降ろしてから笑ってみせると髪をくしゃと掴んで我に返って)
(突然の声色の変化に驚いたのか、フレイの方へ顔を向けて目を見開き)
好きとか嫌いとかじゃなくて…そこにいたくたってどうしようも無い時があるじゃないか…。いくら好きだって……。
見せ付け……っ!こ、こんなところ見せられるわけないだろ!何言ってるんだよ……。
む……、んっ…んっ……は……ちゅ…ふ……
(舌が擦れ合う度にピクリと男性器を跳ねさせ、イきそうになる度に顔をしかめて耐える)
(手の動きが早くなると舌の動きも止まり、口の端から唾液を垂れさせながら我慢して)
……ん、気持ちよく……して…って……何…を……
(すでに呂律が回らないほど気持ちよかったのか、キスと手を名残惜しそうに虚ろな瞳で見て
初めて直に乳房を見ると更に反応させて今にも爆発しそうな性器を押さえ込む)
(やがて胸が自分のものを包み込めば、それだけでより固さと大きさを増して
暖かなそれで包まれ、またしごかれればフレイの髪を撫でながら固く目を瞑り)
こんな…ところ見られたら…もう…俺……!でも、気持ち良すぎて……!
(フレイの肩に手を置くと、自分からも擦り付けるように腰を前後に動かしはじめ)
(そんなことをしている自分が惨めで恥ずかしく感じるのか顔を真っ赤に紅潮させながらも夢中で動いて)
【何も無いって言われるよりずっと良いわ。アンタの素直なところは嫌いじゃないわよ、私。
あんまり露骨なのは言わないし言えないから、せいぜい今言ってる程度ね。激しい淫語とか無理だもの】
【もしかしたら眠くなるのが昨日より早いかも、って先に言っておくわ。かも、だから絶対じゃないわよ!】
【シンらしいところが沢山見られて楽しかったわ。あら?それはキラに妬いちゃうから?
…なーんにも知らないお子様じゃない!と、歳より経験でしょっ!とにかく私に任せておけばいいのっ!】
【返しにくいとか、そういう事だったらちゃんと言ってね。改めるか、握手して別れるかはシンに任せるけど…。
た、大した事してないし、出来ないのにそんな事言われたって、……ありがとう。好きになっちゃえばいいじゃない】
>>159 ――そうよ、今はキラの事は忘れましょう。私の事だけ考えて。他の事は全部忘れるのよ、シン。
(冷静を取り戻したシンに微笑み、満足そうな声で頷くと改めて行為を続けていく)
どうしようもない時?…例えば今、とか?いくら好きでも、連合側の捕虜の女とこんな事したら不味いわよね?
ふふ、あの子、アンタに気があるみたい。どんな顔するのかしら、見せ付けてやりたい。…ん、シンと私がキスしてるところ。
ん、ふっ……シンの舌、痺れちゃってるみたい。震えて……ん、ちゅっ…可愛い――気持ちいい?
(快楽の虜となって舌すらロクに動かせなくなったシンの様子を楽しげな声で囁いて、手の動きを速めながら舌先で
シンの舌の裏をチロチロと擽り、唇の外に舌を出し態と舌同士が絡み合うところを見せ付けるようにし)
胸でしてあげるわ。こうして…んっ、ふふ、まるで上の口と一緒ね。涎を垂らしてキモチイイって言ってる、シンのココ。
うふ、ふふふっ、そんなに私の胸がいいの?シンのエッチ。今胸の間で大きくなったわよ?コレ。
(惚けた顔を微笑んで見詰め、硬度と膨張を増す幹の部分から括れまでをヂュッ…と音を立てて扱いていき、
変化していく様を楽しんではシンに語って聞かせ、髪を撫でる手に目を細め、閉じた瞼の向こうでも想像出来るよう
シンの射精を煽る言葉を続けていき)
恥ずかしいわよね?女の子みたいな顔でうっとりして、そんな…あん、腰を振って、もっと擦ってって言ってるみたい。
本当は見られたいんじゃない?見られて興奮するなんてシンって意外と変態?ま、可愛いけど。
(ガクガクと激しくなる腰の動きに合わせて擦り付ける動きも強くなり、くすっと笑うと今度は成長したそれを胸から開放し)
(大きく開いた唇の間に含んで、しゃぶりつき舌を絡め、じゅぷじゅぷと濡れた音を立てて口淫にかけて、イきそうになる
直前にまでなると今度は態とゆっくり茎に舌を這わせて見せ付け、焦らして萎えればまたギリギリまで育てる事を繰り返して)
んちゅっ。ん、むっ――イきたいならお願いして。はむっ……私の、言う事は何でも聞くって約束して…んぅ、ぷあっ…
じゃないとイかせてあげないわよ――…おちんちん、射精したいわよね?シン……?
【それは素直なのは認めてくれたって事か…。だ、だってこういうところだし、素直の方が得だよな…。
淫語もやったことないな…。今ので充分じゃないかよ!ただでさえ俺は語彙も少ないし…】
【昨日も遅くまでやってたし、それはお互い様じゃないか。俺だって昨日より早く眠くなるかもしれないしさ】
【妬きゃしない。あんなヤツを妬むことなんて今後一切あるはずがないんだ!…楽しいって言ってくれたのはうれしかったけど…。
そんなに経験豊富なのかよ!その歳で何やってるんだ!アンタは!ま、任せるに決まってるじゃないかチキショー…】
【返しにくいんじゃないけど、何度も見返しちゃったりして…こっちから別れるなんてあり得やしない。
アンタが大したことないなんてあるかよ!もう好きになってるかもしれないのは誰にも言えない…。言わない!】
>>160 フレイの事だけ…考えてれば……。でも、だって…マユが……父さんと母さんが…。
(頭でいろいろ考えようとはするが、目の前にある体を見れば、ただ言葉を反芻するだけに止まり)
だって、仕方ないじゃないか…。アンタが捕虜じゃなくたって…。俺…こんな事していいはずない…のに…。
気があるなんて、ルナはそんなんじゃ…。でも、見せつけられない…。誰にも…ルナに見られるなんてそんなの…。
(カァっと顔を赤くすると両手で顔を覆って俯いてしまい、頭を振って羞恥を飛ばそうとして)
ん…む……。…気持ちいい……。何にも考えられなくなる…。こんなの…続けてたら……っ!
(舌同士が絡み合っているところを見ると、あ、と声をあげながらも舌を出すと相手に合わせて舌を動かし、
フレイを逃がすまいと舌を唇で挟んで引き寄せ、口を合わせながら唾液を吸っては飲み込んで)
フレイの胸…綺麗で柔らかくて暖かくて……気持ちいいんだ…。
今にも出ちゃいそう…っで……っ…腰…動かしたくなんてないのに……。こんなこと…したくないのに……。
(自分の動きを見ないように目をつむったまま、快楽に身を任せて腰を振り時には動きを止めてはまた激しく動く)
(先走りは止まることなく溢れ出して、擦る時にはむしろ音を立てようとして)
そんなっ…こと……言わないで……くれ…。自分だって…こんなの…嫌、なのに……!
見られたくないなんてない…!こんな…誰にも……。見ないで……誰にも…言わないで……
(今にも泣きそうな瞳をうっすら開き、懇願するようにつぶやく)
(今度は口に含まれると腰を引いて体をくの字に曲げて一気に放出しそうな欲求をこらえ、
やっと出そうというところで動きが緩やかなものになると苦しそうに腰を動かして、それでも乱暴はできないと理性と戦い)
…言うこと…そんな……の………。
(それでも舌をはわせているところを見れば意を決したように、恥ずかしさと共に声をあげた)
おちんちん…射精した…い…!フレイに頭から掛けて…飲んで貰いたい……!
言うこと何でも聞くからできないて早く出させてくれないと…おかしくなる……っ!
【一応、ね。分かりやすく素直になってくれたから。意地張っても損なだけよ?後、素直なシンは可愛いわ。
私も得意じゃないしちょっと恥ずかしいくらいがいいから――じゃあこのままの調子でいくわよ?…それは気にしすぎ】
【うん…そうよね。シンも眠たくなったら言って。私もちゃんと伝えるから。無理はしないしさせないでオッケーね?】
【妬いてくれないの?…ちょっと残念。――な、なんでもないわ!シンも楽しんでくれてるならいいけど…大丈夫よね?
何もないアンタよりはその、色々あったのよ!うるさいわね、歳は関係ないでしょ!……そ。素直になればいいのよ】
【見返してもらうほど…って、あ、ありがとう。ちょっと安心したわ。シンの言葉を聞けて良かった。
私だっていつも手探りだもの!…シン、言わないって宣言してるけど、私が聞いてる。私の答えは一緒にいる、事よ】
>>161 今はいいの、悲しい事は忘れて、私の事だけ考えて。家族の事も今は考えなくていいのよ……。
(ゆっくりとシンの思考から過去や他の事柄を削ぎ落としていき、呟く声も意味を成さなくなれば笑みは深まる)
そうね、エリートの赤が、軍人がこんな事してたら、連合でも営倉行きだし、ザフトなら懲罰房行きかも……。
私を見る目が違った。シンは気付いてないのね?…じゃあ今度呼んできて、シンのはしたない格好見てもらいましょ?
(恐らくキラよりも初心で羞恥心が強いらしいシンが、振り切るように頭を振っても言葉で責めの追撃は緩めず微笑み)
何も考えなくていいの、シン。……気持ちいい事だけ考えていれば、それでいいから――もっと気持ち良くなりましょう。
(淫靡に絡ませ合う舌を見せ、素直に追いついて絡むシンの舌を擽り、唇に捉われれば抵抗せずキスを交わし、
吸い込まれ飲み込まれた唾液を新たに注いで、唾液の糸を繋いだまま唇を離していく)
ふふ…シンの、熱くなって、ドクドク言ってる。可愛い顔してるのに、ここはもうちゃぁんと大人なのね、シンたら。
もう出ちゃうの?……嘘。動かしたくないなんて言って、ガクガク動いてるじゃない。……したかったんでしょう?
(目を開けないシンにはペニスと乳房の膨らみが擦れ合う、グシュグシュと低く濡れた音と熱い吐息交じりの声で
語りかけ、自ら喜んで音を立てようとするシンの浅ましい動きを見つけると、ぎゅっと胸で強く搾り圧を加えて挑発し)
言わないでって言いながら、どうしてこんなに気持ち良さそうなのかしらね、シンのココは……?
ザフトのエリートが捕虜の女の子に恥ずかしいところを扱かれて泣きそうになってますって、言えないわよね、ふふっ。
(赤い瞳が涙で濡れてしまいそうな様子を見ると更に嗜虐心を煽られ、くすくすと嘲笑を浮かべて責めを緩めず)
(腰の動きにより喉の奥をシンのペニスで突かれても、苦しさをぐっと堪え仕返しに態と焦らすようその時は舌で先端を
擽り、何とか堪えている時には逆に根元から先端まで深くストロークを繰り返して虐めていき)
頭から…?顔まで掛けたい?……びっくりする位エッチなのね、シン。初めての相手に精液を飲ませたいなんて…。
いいわ。射精させてあげる――おちんちんから精液たっぷり出して、顔にも髪にも掛けさせてあげる、飲んであげる。
……ほら、イッちゃいなさいよっ!…ん、ん゛ぅ、ぢゅる……ん゛ぅうううッ!
(先走りと唾液に塗れたシンのペニスを手で扱くと同時、先端に貪りついて吸い上げ、噴き上げる瞬間に自分の顔や
髪に掛かるよう、ペニスから口を離し顔を摺り寄せて)
>>162 【分かりやすくなんてなっちゃいないよ。ただ…会うのもちょっと回数重なって来たから普通にしちゃいるけどさ…。
可愛い……くないって言ってるじゃないかよ!普通だって言って欲しいね!
どっちにしても普通にやってくれれば俺は満足だ。…うん】
【で…、思った通り今日は早めに眠くなったらしい…。遅い上に早くギブアップして悪いんだけど…】
【ア、アンタがそういうこと言うから…!俺はぁっ!…楽しんでるのは間違いないんだ。じゃなきゃ来ないし…全然気にしないでいいじゃないか!
何もないなんて言われると何となく言い返したくなるけど…まあ、いいさ。俺って大人ですからね】
【あんた…最近デレデレじゃないか…。いちいち可愛いこと言われると調子狂っちゃうじゃないかよ!
まあ俺もその…一緒にいるのがそのまま答えみたいなものだけど…】
【とりあえず今日はここまでにさせてもらうんだからな!】
>>162 【回数を重ねてアンタがデレ…素直になってくれてるって事ね。いい傾向じゃない?お互いに。
…褒めてるのに、そこは素直じゃないわね、男の子ってこれだから。シンの可愛いところが好き。…文句ある?】
【遅いのは私も同じだから気にしないで。ちょっと眠いかなって感じてたしね、私自身も】
【……それなら良かった。分かってるけど聞いた方がやっぱり安心するってことあるじゃない…ありがと、シン。
誰が大人ですって?……訂正するわ、可愛くない!アンタなんかちっとも大人じゃないし可愛くもないわ!ふんだ】
【で、デレデレじゃないわよっ!デレてるのはアンタの方でしょ!?……今日も、楽しかったし連日ありがとう】
【眠いならホラ、さっさと寝なさいよね!訓練に遅れたら笑ってやるわよ!】
【次は火曜…21時にまた待ってるから。――…ちゃんと寝るのよ?おやすみなさい、シン】
【シンが落ちたら私も休むから。…だから直ぐに休むのっ!早く!眠いんだから早く寝なさいよね!】
>>164 【いい傾向…だよな。確かに。……俺はもとから素直だったのに、アンタがツンツンしてたから…!
素直じゃないか!全部素直な気持ちなんだから……う…う…文句ない……です…】
【俺は今日はとくに遅かったと思うけど…。フレイは普通だったさ、俺からすれば少し早いくらいだったし…】
【…あ、ああ、聞いた方が安心することってある…な…。礼なんか言われることはしてないけどさ。
大人じゃないかよ!変に突っ込まないところが大人なんだ!アンタがどう言おうと大人だね!】
【だから俺はデレてないったら!ただ普通にしてるだけでアンタが素直になったんだ!素直になったからデレて見えるんだ!
…俺も楽しかった。アリガトウ…】
【火曜日の21時…。わかった、ちゃんと来るし…明日はオフなんだから遅刻なんてあり得ないさ!】
【それじゃあお休み…。楽しかった。ありがとな!】
【スレを返します。ありがとうございました!】
>>165 【分かり合えるって、いいことよね。…本編の私じゃ後から気付いたから、改めて思うわ。今の方がずっと素直じゃない!
シンだって前の方がツンツンしてた…気がするけど、素直な気持ちっていうなら……。ええ、それでいいのよ】
【シンはこういう展開慣れてないって言ってたし、待ってる間は自分なりに過ごさせて貰ってるから、自分の方が気になるの】
【言ってもらえると嬉しい事って沢山あるわ。信じてないとかじゃなくて、嬉しいのと安心するのと。…安心したし嬉しかったわ。
だからお礼を言っただけよ、私だって素直で大人でしょ!?アンタよりずっと!】
【わ、私の何処がデレになったって言うのよ!素直に……なってる、のかも…そしたらシンのせい、お陰、だわ。
お互い楽しかったなら、一番良かった。…その、どう致しまして】
【私もちゃんと来るから安心して。後火曜日に伝えるけど、木曜日以降あまり遅くいられないかもしれない、ごめんなさい。
じゃあベッドで丸くなってゆっくり休んでなさいよ、連日の疲れはちゃんと取ってよね!】
【ええ、おやすみなさい、シン。私も楽しかったし、ありがとう】
【スレを返すわ。ありがとう…ありがとうございました】
【……空室のようだな】
【今からしばらく借りるぞ】
【なにも無ければ私から始めたいが、構わないか?】
【あと、どういうことがしたいのか具体的に聞かせてくれ】
【あそこで聞いただけじゃ、曖昧すぎるからな……】
>>167 【お待たせ】
【ちょっと待ってね、お話するから。】
【アナタこそ、アタシでいいの?その気になればアナタのお姉ちゃんもできるわよ】
【どういうことがしたいかっていえば、純愛がしたいわねー】
>>168 【姉さん、か……。いや、それは止めておこう】
【何よりも私はお前に惹かれて声をかけたんだからな、お前でなきゃ嫌だ】
【……でも、出来ればいつもみたいにツンツンしてない、少し従順そうな方がいいな】
【あ、無理に私に合わせなくていいぞ。お前に合わせるのが私の役目だ】
【純愛、か……。なんだかお前が最初に言ってたことと違ってないか?】
【……ふふ、お前は本当はトロトロの甘いイチャラブプレイがいいんだな】
【そういうのは、私も好きだ……】
【激しいのも好きだけど、甘くて優しいのはもっと好きなんだ……♥】
>>169 【アタシでなきゃ嫌……ね。うん、わかったわ】
【……従順そうな、……大人しめのね。】
【大丈夫よ、プルツーの提案にはアタシも納得したから】
【純愛で、調教愛もあって、っていうのが理想なんだけど…】
【アナタがしたいようにしてあげる。甘くて優しいのは、アタシも好きだし…♥】
【そんな風に言ってくれたアナタも、好きになってくるわね……】
>>170 【そうか……、なにも甘くするだけが愛じゃないんだな】
【ハルヒを私の理想の女に調教して変えてゆくのも、お前への愛になるのか……】
【……分かった、やってみる。お前への愛をいっぱい込めて……♥】
【ああ、お前よりも年下で幼い私だが……私のことを好きになってくれ】
【私もお前を好きになる、精一杯愛するからな……♥】
【私から話しておきたいことはこれくらいだな】
【あと、調教といっても苦痛を伴うのは出来ないぞ】
【されるのが嫌なことは、するのも嫌だからな……】
【お前からも何もないようなら……始めようか?】
>>171 【……う、ん……。アタシも、アナタへの愛をたくさん、たくさん込めるから…♥】
【好きに…なるから。アナタのこと好きで、好きで好きで……アナタのことしか考えられないように…】
【なるから…、プルツーも…アタシのこと、愛してね……♥】
【うん、アリガトね。お話してもらって】
【嫌なことはわかったから、安心してね。】
【ええ、始めてみましょうか。でも時間は平気?もう遅い時間だし…】
【プルツーに無理させたくないわ。】
>>172 【今のところは何ともない。頭も目も冴えている】
【ただ、今夜だけで終わりにするのは無理だから……確実に凍結になるな】
【眠たくなればすぐに言う。お前も何かあったらすぐに言ってくれ】
【それじゃ、改めて……よろしく、ハルヒ】
【書き出しは私に任せろ。少し待たせることになるけど……】
>>173 【冴えてるんだ…元気いいのね、アタシはちょっと…かしら】
【今夜だけって考えてたの…?アタシはそうじゃない方がいいな】
【うん。体調が悪くなったらすぐに言ってね?】
【よろしくね、プルツー】
【書き出しはアタシがしてもいいんだけど…任せてみるわ】
【待つくらいなら大丈夫。どうしてもダメだって思ったらすぐに言うからね。】
(今まではグレミーやハマーンに命令されるだけの、ただの操り人形だった自分)
(しかし、涼宮ハルヒという一人の女を手に入れたことでその立場は一変する)
(彼女を好きなようにしていいと言われ、早くも異様な興奮を覚えて胸は高鳴っていた)
(経験はないものの、エルピー・プルのクローンとして、強化人間として生み出された自分には)
(女を容易く性奴隷にする知識と、それを十二分に生かせる身体は備わっている)
(誰のものでもない、自分だけの女が出来る……興奮しないわけがなかった)
……気分はどうだ、ハルヒ?
まぁ、いい気分とは言えないだろうけどね。
(最低限の調度品とベッドしかない殺風景極まりない個室)
(彼女からは名前を聞き出し、自分の名前を伝えた程度だ)
(椅子に座らせた彼女のスッと整った顎を掴んで上向かせ、その顔を覗き込む)
【……スタートはこんな感じでいいかな】
【それじゃ、これから二人でじっくりと愛を育もう……♥】
>>174 【……無理はしないでくれ、ハルヒ】
【お前に無理をさせてまで、私はしたくないからな】
【今は違うさ。ハルヒの気持ちは分かったし、私の気持ちも伝えられたから】
【……最後までなんて言わない、ずっとずっとハルヒを愛し続けたい】
【お前が許してくれるなら、何度も凍結して、シチュエーションも変えて】
【長く長く付き合っていきたい……♥】
【分かった、何かあれば私もすぐに言うからな】
>>175 ん……ここって……
アナタ……プル、ツー…よね?
(目覚めると、見慣れない室内がまず視界に入ってきて)
(ぼんやりとはっきりしてきた目の前には、少し面識がある彼女がそこにいて)
ここ……どこ?アタシをこんな場所に連れてきて、何をするつもりなの?
だいたい、アナタみたいな小さな子がどうしてこんな……っ。
(顎を掴まれて上を向かされると、冷たさしか感じられない無機質な瞳と目が合い)
【うん、良いと思うわ。この状態から純愛に…ってなるとちょっと難しそうだけど…】
【関係は、その……遊びに行ったり、とかして、ある程度進んでるほうがいいかなって思ったんだけど…】
【…愛を育みたい、のは私も同じ。…アナタを好きになりたい。心の底から…愛したいから……♥】
>>176 【…レス、遅くなっちゃうけど許してね?】
【内容には気をつけるつもりだけど…変なところあったらごめんね。】
【ずっと……ずっと、………うん……♥】
【…ずっと一緒だから。…必ず、絶対……離したりなんかしないからね…♥】
>>177 ここか?
ここは私の部屋だよ、あまり使うことはないけどね。
……あと、これからはお前もここで一緒だからな?
(怯えたようなハルヒの顔を見ると、何故か微笑んでしまい)
(まるで子猫をあやすように、彼女の白い喉を優しく撫でる)
何をするつもりって……ふふっ、それは色々だよ。
……その小さい子に怖がってるのは誰なのかな?
(自分が初めて相手にする、しかも年上の美しい少女に顔が少し赤らむ)
(視線が合うと、輝きの無かった瞳がくりくりと可愛らしく動いて)
……それじゃハルヒは私にどうされたい?
私は、そんなにハルヒに怖がられるとは思わなかったから……。
(小さな手をすっと頬に伸ばし、優しく撫でながらハルヒに身を寄せ)
(上目遣いになって彼女に問いかけてみる)
【……なんだか最初のノリが調教モードになってたな】
【そこまで考えが回らなかったよ、ごめん】
【仕切り直したいならお前に任すから……すまないハルヒ】
【私もレスが遅いから気にしなくていいよ】
【ゆっくりペースでも愛を育んでいけるなら、私は構わない♥】
【しっかり私に付いてきてくれ、ハルヒ。お前のことは私が愛して、私が守るからな……♥】
>>178 【ううん、いいの。アタシがそうしてって言ったんだから…】
【でも、…アナタと、最初からいちゃついて……愛したいな、やっぱり……♥】
【だから…アタシから、書いてもいい?あまり上手くないけど…、それでも…】
【プルツーと、蕩けて……愛し合いたい。……いつまでも。アナタを愛したい……♥】
【あ…ちょっと、お願いがあるんだけど…聞いてくれる?】
【背丈を、アタシと同じかちょっと上にしてもらいたいの。抱きしめた時に苦しくないように…。】
【……うん♥……アナタのこと、愛してる……。…アナタだけのアタシになるから……♥】
【ちょっと待っててね、書き出し書くから…。】
>>179 【回り道になったけど、やるからにはお互いが楽しい方がいいと思ったから……】
【うん。それじゃ……最初から愛情全開フルスロットルで、ガンガンいくからな……♥】
【上手、下手は関係ないよ。大事なのは、その中にある愛の強さだから……】
【それに私に付き合ってくれたレスを見ても悪い感じは全然無かったし、大丈夫だよハルヒ】
【私のことをいっぱい愛してくれ。私もハルヒしか愛さないから……♥】
【分かった。それだったら原典から成長した私ということにするよ】
【体が小さいとハルヒのこと、いっぱい愛せない気がするし……】
【ハルヒよりも背は高く、胸は大きめで……もちろん強化された身体と強化ちんぽ装備で♥】
【少し彼氏っぽい感じでいくね?】
【私も、ハルヒだけね私になる。ハルヒも変わるけど、私も変わるんだ】
【お互いを精一杯愛せる、お互いの理想の女に変わるんだよ……♥】
(ある腫れた日の昼下がり。12月の冷え込む街中でプルツーと待ち合わせ)
(無事に合流した後は、ウインドウショッピングを楽しんだり映画を見に行ったりして。)
(楽しんでいるうちに夜遅くなって、寒さも増してきたので彼女を自宅に誘って)
(やや郊外寄りの大きな高級マンションに辿り着くと、厳重なセキュリティを通って部屋まで来て)
ごめんね、プルツー。
こんなに夜遅くなっちゃって。でもって、ここがアタシの家。
アナタと出会って、……いつかはって思って買っちゃったの。…広くていいでしょ?
(コートを脱ぎながら廊下を進んで、リビングに入ると大きなソファがあり、そこにコートをかけて)
(一息つこうとそのまま座って、彼女の方を振り返って優しげな笑顔で感想を聞こうと)
>>180 【書き出し、これでいいかしら…?】
【嫌だったら言ってね?アナタの背景のこととか全く無いし…。】
【うん…アタシが全部受け止めてあげるから、いっぱいきてね……♥】
【…涙出ちゃう…くらい、アナタのこと想ってもいい……?ほんとの、ほんとに…好きになっても…いい…?】
【聞いてどんな答えが返ってきても…、アタシ、もうアナタのこと……絶対離れられなくなってる…から…♥】
【ありがとね。愛の強さ……。アタシ、プルツーに無限の愛情持ってるから…切れることなんてない♥】
【プルツーも、悪いところなんてない。悪くなったとしても、どんなアナタでもアタシは好きだから…ね?】
【お願い聞いてくれてありがとね。うん、彼氏っぽい感じと強化ちんぽもわかったわ。】
【精一杯、愛していくからね、プルツー……♥】
>>181 (あの激戦を生き延びた私は、ネオジオンの解体と共に地球に降りた)
(度重なる戦いに疲れた身体を癒やすように、大好きな女性と愛し合う日々を送り……)
(そして今日も二人で街に繰り出して、仲睦まじく身を寄せ合ってのデート)
(しかし映画もショッピングも彼女が隣にいては真剣になれず、常に愛しいハルヒを見つめ……)
構わないさ。ハルヒと一緒に居れるなら、私は……。
ふぅん……、確かに随分といい場所じゃないか。
でも、一人暮らしにはちょっと不便そうだね。
(彼女と同じようにコートを脱ぎ、セーターとズボンのラフな姿になると)
(広くて綺麗な室内を見回し、最後にソファーに座るハルヒに目を合わせるようにしゃがみ込む)
……これだったら、私が一緒に住むくらいのスペースはあるかな?
ふふっ、お前はこの部屋を……私と二人で住むために用意したんだろう?
(自分をじっと見つめながら笑顔を浮かべて何かを待ち望むハルヒを見て、くすりと微笑むと)
(ソファーに腰掛ける彼女の膝の上に両手を乗せ、前のめりになるようにして彼女の前に立ち)
(顔と顔とを近付け、ふぅーっ……と彼女の頬に熱い息を吹き当てながら問いかけてみる)
【当たり前じゃないか、ここまで私のことを好いてくれるハルヒを……私が好きにならなきゃ嘘だ】
【なら、私から絶対離れるなよ? 私は絶対にお前を離さないからな♥】
【この身体はハルヒを愛するための身体なんだ、ハルヒに好きになってもらうための身体なんだ】
【お前の愛情が無限なら、私の愛情も無限ということになるな。嬉しいよ、ハルヒ……♥】
【出会ったばかりなのに、こんなにもお前が大好きになって、とても愛しく思える……】
【もう、こうなることが運命だったみたいで……凄く、ドキドキしてるんだ♥】
【……もう2時か、ハルヒはまだいけそうか?】
【私は今日土曜日は休みだから、夜更かししても大丈夫だからな】
>>182 でしょー?アタシが一生懸命選んだんだから、感謝しなさいね♥
不便なんてこともないわ、使ってない部屋はいくつかあるけどね。
(彼女が目の前にしゃがんで、こちらを見つめてくるとドキッと瞬間的に頬が赤くなり)
……う、う、ん……♥そうよ、プルツーと片時たりとも離れたくないもん。
アナタが傍にいなきゃやだ……、絶対やなのぉ……。どこにも行かないで、ずっとここに居て……?
(プルツーの言葉を聞いて、もっと余裕を持って言い放とうとしていた台詞は弱いものになって)
(自分の心がここまで脆く崩れるほど、彼女のことが好きで、愛していて……♥)
(熱い息が頬にくすぐったく、感覚にぞくっとしつつ目を見つめながら彼女の手を握って)
(両手の指をしっかりと絡み合わせると、それだけできゅーんって…心が締め付けられるように苦しくて…)
【…う、ん…。でも…アタシ、好きになったらアナタに…普段から会いたく、お話したくなっちゃう……】
【アタシ、そこまでアナタのこと好きになりたいって思っちゃってる……♥】
【それでも…プルツーはアタシのこと、離さないって……言ってくれるの……?】
【う、ん……♥アタシもドキドキしてる……。レス、止まっちゃうくらいに……♥】
【危ないかもしれないわ…】
【日程のことだけどちょっと難しいの……。アタシのとこ、お休みなんてあまり無いから……】
>>182 【ハルヒにそこまで想われてるなんて……なんだか、逆に恥ずかしくなるよ……♥】
【……私は嘘がつけない性格だ。こんなこと、冗談で言えるわけないじゃないか】
【離さないって言ったからには、絶対に……たとえハルヒが嫌がったって、離さないからな♥】
【なら、今夜はここまでにして凍結にしようか?】
【これから先の時間が取れないなら、限界まで続けていきたいんだけど】
【だんだんレスのスピードが鈍ってきてるから、私もちょっと危ないかもしれない……】
【忙しいんだな、ハルヒ】
【でも、今日でお別れとか……私は認めないからな……】
【私をこんな風に、ハルヒ大好きな、ハルヒしか愛せないようにしておいて……】
【責任、ちゃんと取ってくれなきゃ許さないからな……♥】
>>184 【うん…♥ありがと、プルツー……♥】
【…どうしよう、アナタのことで頭がいっぱいになっちゃった…。好き、ほんとに大好き…♥】
【好きなんて…言い尽くしても言い尽くせないくらい…想っちゃって…いいのなら】
【…二人だけの避難所かどこかで、引き篭もって…そこでしたいな…♥】
【そこなら、自由に気兼ねなくできるから……でも、プルツーが嫌なら聞かなかったことにして?】
【ええ、お願い。無理はよくないもの…。】
【限界まで続けたいのはアタシも同じだけど…、ごめんなさい。】
【今日でお別れなんて…無いわ。】
【責任はちゃんと取る。……ぜったい、取るんだからね……♥】
>>185 【ごめん、あまりにもいきなりだったから考えてしまった……】
【避難所、か……】
【でも、今そこまでする必要はないと思う】
【私は今のままで十分だし、それを考えるのは本当に必要になった時からでも遅くない】
【それに私とハルヒはまだお互いのことをよく知らないのに、そんなことするのは早すぎるよ】
【変に急ぎすぎてそのことを後で悔むよりも、ゆっくりでもいいから確実に温めていきたいんだ】
【私はハルヒと一緒なら何も求めないし、ハルヒ以外には何も要らないんだから……】
【ハルヒの盛り上がった気持ちを萎えさせるようなことを言ったかもしれないけど】
【長く長く付き合って、ずっと愛し合い続けるなら……急ぎすぎちゃ、ダメなんだよ】
【それに、そうやって避難所作った人達が後でどうなったか知らないわけじゃないし……】
【そうしてしまったら、私はハルヒとは悲しい終わり方になりそうで嫌なんだ】
【……分かってくれるかな、ハルヒ?】
【次はいつ会えるか、それも今はまだ分からないのかな】
【今は無理でも、後で分かればまたその時に教えてほしい】
【うん、約束だ。私もハルヒに絶対後悔させないから♥】
【時間がかかりすぎたか、すまないハルヒ】
【眠気とかで色々とキツいようなら、また後で伝言板スレにでもレスしてくれればいいからな】
>>186 【そうよね…。急ぎすぎちゃって、アタシだけ気持ち盛り上がっちゃっててごめんね。】
【…避難所作った人たちのことは知らないけど、プルツーがそう言うのならきっとそうなのよね】
【体質なのかな、アタシ…。突っ走っちゃう。直さないとね…。】
【アナタの言うこと、よく理解したから…、本当に必要になった時に作りましょ。】
【プルツー、哀しい終わり方なんて絶対にしないし、させないから。今だって、真剣に答えてくれて】
【アタシとのこと、しっかり考えてくれてるんだって…気持ちも落ち着いたから…大事にしていくからね♥】
【金曜が定休日だから、通常はそこでお願いしたいわ】
【プルツー、ありがとう。。アタシなんかのこと、こんなに一生懸命考えてくれて。】
【愛を温めて、……アナタのこと、ずっとずっと、愛していくからね。】
【4時になっちゃったわね…、アナタとの時間は早く過ぎてしまうみたい。】
【今日は本当にお疲れ様。】
>>187 【ちょっと次のレスは保たなそうだから、アタシはこのレスでおやすみさせてもらうから。】
【お休みなさい、プルツー。今日はアリガトね。】
>>188 【レスは確認したよ、ただ……脳細胞の活性が極端に落ちてて、思考力も低下してるから】
【返事はまた改めて、伝言板スレの方でさせてもらうよ】
【私の方こそ、こんな時間まで付き合ってくれて嬉しかった♥】
【お疲れ様、ハルヒ。ゆっくりお休み……】
【また会えることを楽しみにしてる。絶対に会おうな、私の愛しいハルヒ……♥】
【スレは返すぞ、感謝する】
ハルヒ=にゃんにゃん(笑)