好きに使うスレ〜窓際13

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611ジュリオ・ボードマン ◆XBl7bwK58Y :2009/10/18(日) 22:56:27 ID:???
【ところで今更だけど、サクラの外見やコスチュームはどんな感じなんだろう】
【ある程度イメージがあるなら教えて欲しいかな】
【コスチュームなんだけど、すでにイメージあるなら余計なお世話なんだけど】
【こんなの見つけたので、好みのを選んでもらってもいいかも】
http://www.tryfirst.co.jp/was2/character.html
612サクラ・ランドー ◆7A4..SoU1. :2009/10/18(日) 23:15:43 ID:???
>>610
(両腕が円を空に描き、最小限の動きで掴みかかる腕を払い続ける)
(回し受け───空手がベースのストライカー系レスラーであるサクラの、基本にして得意技の一つ)
(もう少しで掴めそうで、掴めない…そのもどかしさに、次第に相手の動きが雑になってくる)
(……だが、このままでは駄目だ)
(足りない、反撃を加えるにはまだ………少しだけ、足りない…!!)

…………!
(すうっ、と一際大きく呼吸をすると、覚悟を決める)
(下腹に力を入れ、あえてボディスラムを狙う軌道の腕を払い損ねて、身体を抱え上げられると、マットに思い切り叩きつけられた)
(受身をしっかり取り、ダメージは軽減させているものの…それでも身体が派手にバウンドし、息が詰まる)
(けれど相手は、これでチャンスとばかりに畳み掛けてくるはずだ)
(そして…予想通り、倒れた身体を引き起こされ、強力でもってロープに振られると)
(丸太のような腕から繰り出されたラリアートが、カウンターで直撃するその瞬間………)

!!
(よろめいていた足がマットを力強く蹴り、大きく開いた両足が円弧を描いて)
(フライング・ニール・キックが、カウンターのカウンターで、相手の脳天に突き刺さる!!)
(総立ちになる観客、怒号のような歓声の中、相手はマットに尻餅をつくと、そのまま…仰向けになってダウンした)
(レフェリーが駆け寄り、即座に両腕で×をつくると、担架をかついだ医務員たちがやってくる)
(…………カウントの必要も無い、綺麗な失神KOだった)
(最も防御の薄い瞬間である攻撃の瞬間をそれをつかれては、ひとたまりもなかっただろう)
(ましてやそれが、フィニッシュホールドである、サムライソードのような鋭いニールキック…「ムラマサスラッシュ」であれば尚更だ)
(疲弊した身体に活をいれながら、リング中央で高々と拳を突き上げる……)
(その目は、その笑顔はまっすぐに、個室席の少年に向けられていた)

【ありがとうございます。それと…今日は何時ごろまでお付き合いいただけますでしょうか?】
613サクラ・ランドー ◆7A4..SoU1. :2009/10/18(日) 23:27:09 ID:???
>>611
【どうやら同じサイトを参照していたようですね…】
【この中だと、AGEHAのイメージが一番近いかな、と】
【髪型は金髪のポニーテール、カラーリングはブルーをベースに白のライン】
【そこに桜の花弁の形の飾りを散らした、左右非対称のマスクとリンコス……と、いった感じでしょうか】
614ジュリオ・ボードマン ◆XBl7bwK58Y :2009/10/18(日) 23:31:42 ID:???
>>612
………っっ!  ううっっ!
まだ…もう少し……もう少し……!
(少年に格闘技の素養は無いが、サクラのファイトスタイル何度も何度も見て眼に焼き付けている)
(相手の豪腕を、回し受けでかろうじて避けるたびに、まるで少年自身が攻撃を受けているように、少年の喉から押し殺した呻き声が漏れた)
(そして、サクラの狙いも理解している少年も、サクラと同じようにその瞬間を待ち望んで)

今だっっ!
(「きゃああっ!?」)
(大きくロープに振られ、豪腕のラリアートに狙われたサクラの姿に、メイド達から悲鳴が上がる)
(だが少年は、それがサクラの狙いであることを理解し、がたっと立ち上がって)

サクラーーーー!!
…………………。

や、やったぁ…………。
(少年の絶叫と、サクラのニールキックが相手の脳天に叩きつけられるのは同時だった)
(たまらずひっくり返る相手。倒れたサクラがゆっくり立ち上がり……拳を突き上げる)
(それを固唾を飲んで見守っていた少年から、深い安堵の溜息がもれ、華奢な身体がソファーに沈む)

…やれやれ、まったく。
ランドー家の跡取りとしては、もう少し優雅に勝利して欲しいものだね。
(額の汗を拭い、誇らしく優しい目でリング上のサクラを見つめながら)
(少年はいつもの調子に戻って呟いた)

【明日が平日だから今夜は1時くらいまでだね…】
【多分、何度か凍結を挟むことになりそうだね】
615ジュリオ・ボードマン ◆XBl7bwK58Y :2009/10/18(日) 23:41:50 ID:???
>>613
【ああ、やっぱり(笑)】
【うん、AGEHAだね。これは、下はビキニ+ミニスカ、なのかな? あとプロレスなら肌色タイツもあるのかな】
【桜のイメージでとっても素敵なコスだね】
616サクラ・ランドー ◆7A4..SoU1. :2009/10/19(月) 00:05:37 ID:???
>>614
ふう…………。
(花道を戻り、軽いうち身や擦り傷の治療を受けると、シャワールームに向かう)
(まだ少し、軽い痛みが背中に残っているが、大したことはない)
(身支度を整えたら、直ぐにでも主の元へ向かおう、と思った矢先…)

…へっ?なな、なんデスかなんデスか!?
あの、あのあの、ワタシまだシャワーも、着替えも、はわっ、はわわわわわッ…!?
(メイドたちが現れ、よってたかって担ぎ上げられ)
(口々に「お疲れ様です!」「ボードマン様がお待ちかねです!」「お部屋をお連れします!」「ランドー様…ぽっ♥」、等と言われながら)
(あっという間に、VIPルームまで連れ去れらてしまう)
(見事なコンビネーションで、扉が開いたかと思うと押し込められて、気がつけば寛いでいた主と、二人きりになっていた)
(慌てて絨毯の上に正座し、深々と頭を下げる…)

サ、サクラ・ランドー、た、ただいま主サマのご命令どおり、ベルトを守って、戻りましたデスっ!

>>615
【レオタード+ミニスカ、ですね。ミニスカは着物の裾をイメージした感じで】
617ジュリオ・ボードマン ◆XBl7bwK58Y :2009/10/19(月) 00:18:39 ID:???
>>616
……。
ね、みんな。今すぐ、サクラをここに連れてきてよ。
え? シャワーなんかいいからさな。僕は今すぐ、サクラに会いたいんだからっ。
(応援疲れからすぐ回復すると、少年はメイドたちに命じていた)
(大観衆とスポットライトの中、挑戦者を華麗な逆転技で倒したチャンピオン。最強の女子プロレスラーの屈強だが)
(しっかりと柔らかい肉がついた豊満なボディが欲しくて、居てもたってもいられなくなったのだった)


待ってたよ、サクラ。
(興奮が収まれば。豪華なソファーに悠然と腰掛けて脚を組み、正座したサクラを見下す姿は少年ながら貴族の貫禄を感じさせる)
(とはいえ、サクラを担ぎ上げて部屋へ運ぶ途中、メイドたちからその時の様子はしっかりサクラの耳に入っていただろう)

僕はちっとも心配なんかしてなかったけどね。でも、良く頑張ったね。誇らしいよ。
ああ、そんなところに畏まられちゃ話もできないよ。
ここにきて?
(黄色い声援を向けていたことなど知らぬ顔で、しかし優しい目でサクラを見つめながら労う)
(それから、自分の足元を指差して、側へ寄ることを許可した)

【うん、分かったよ】
618サクラ・ランドー ◆7A4..SoU1. :2009/10/19(月) 01:02:00 ID:???
>>617
はっ、はいっ…。
(優雅に腰を掛ける、主の姿は威風堂々としていて)
(思わず自然に畏まってしまうオーラがあった)
(170センチ後半の長身も、どこか小さく、まるで子猫のように見える)

あ、ああっ、あっあっ、有難う御座いますデスっ!
…………っ、は、はいっ………。
(ねぎらいの言葉に、飛び上がりそうになりながらまた深々と頭を下げると)
(言われるまま、膝立ちでにじりより、その足元に控える)

あのっでっでもっ……ワタシ今、汗臭いデスからっ…主サマ、その、シャワーを浴びさせてくれません、デスかっ…?
(けれど、今の自分は怪我の治療を受けただけ)
(身支度も満足にできていない姿、それに汗の匂いに恥じ入りながら、蚊の鳴くような声で問いかける)
(その甘酸っぱい匂いこそが、主の雄を強く刺激し、子供から、一人の男へと変えていく一番の特効薬など、知る由も無かった)
619ジュリオ・ボードマン ◆XBl7bwK58Y :2009/10/19(月) 01:18:55 ID:???
>>618
……ふふっ。サクラはいつも可愛いね?
(あれほどの畏怖堂々とした戦闘力を見せ付けた大柄な美女が、自分の前で子猫ののように)
(おどおどと恐縮する様子は征服欲をいたく刺激される)
(サクラと自分の間にどれほどの戦闘力の差があろうと、幼い頃からお互いの骨身に叩き込まれた)
(絶対的な身分の差、そして支配する雄と奉仕する雌という根本的な関係があるのだ)

(少年は傍らに跪いたサクラの、華麗なマスクを被った頭を白い綺麗な手で引き寄せ、自分の膝の上に乗せた)
(そのまま優しく、まさに子猫にするようにマスクのままのサクラの頭を撫でてやり)

いいんだよ、そんなの。
僕とサクラの仲じゃないか?
匂いだって何だって、サクラが僕に隠さなきゃならないことなんて、ないだろ?
(そう囁きながら、マスクを締める紐に指をかけ、シュル、シュル、とゆっくり引っ張り、解いていく)
(膝の上に横顔を乗せられたサクラの目の前には、ズボンを盛り上げつつある少年の股間がアップで迫っていて)


【ごめん、もう時間になっちゃった。ここで凍結お願いできる?】
【明日の夜は用事があってダメなんだけど…解凍はいつごろがいいかな?】
620サクラ・ランドー ◆7A4..SoU1. :2009/10/19(月) 01:24:01 ID:???
>>619
【了解です。お疲れ様】
【ええと、最速火曜日の夜ということですか?】

【それでしたら、火曜日で構いませんよ。お時間は21時くらいからで…どうでしょうか】
621ジュリオ・ボードマン ◆XBl7bwK58Y :2009/10/19(月) 01:26:34 ID:???
【お疲れ様】
【そうだね、火曜日だと僕も都合がいいかな】
【多分、それ以降は土曜日の夜まで繋げないん可能性がるんだ…】
【それじゃ火曜日の夜21時にまた伝言スレでね。おやすみ、サクラ】
622サクラ・ランドー ◆7A4..SoU1. :2009/10/19(月) 01:31:29 ID:???
>>621
【お休みなさいませ。火曜日、楽しみにしていますね】
【スレをお返しします。ありがとうございました】
623ジュリオ・ボードマン ◆XBl7bwK58Y :2009/10/20(火) 21:33:51 ID:???
【サクラとのロールの解凍に借りるね】
624サクラ・ランドー ◆7A4..SoU1. :2009/10/20(火) 21:38:26 ID:???
【スレをお借りしますね】

>>623
【直ぐに投下しますので、少々お待ちください】
【それと、次のレスは少し遅れるかもしれません】
625サクラ・ランドー ◆7A4..SoU1. :2009/10/20(火) 21:42:23 ID:???
>>619
かっ、可愛い………!?
…ん、そそそ、そんなことっ…全然、女の子らしくない身体デスしっ…!
(ジュリオの言葉に、その整った顔立ちに、顔どころか身体中真っ赤になってうろたえる)
(半ばパニック状態になりかけた、その瞬間…)

あ……………。
(絶妙のタイミングで、頭を膝に乗せられて)
(自分よりはるかに小さく、幼い少年に、慈しむように頭を撫でられると)
(すうっ、と心が落ち着いて…いつの間にか、甘えるように身を摺り寄せていた)

……で、も……あ…あ…あああ………っ……。
(耳に優しい、声変わり前の少年の声)
(まるで催眠術のように囁かれながら、その指がマスクの紐にかかる)
(ぞくぞくと、身体が震え…震えているのに、体温がどんどん上がっていく)
(……それはただの、マスクを外すという行為ではない)
(マスクは自分が、サクラ・ランドーが、無敵のディーヴァであるために必要なペルソナ)
(それを主が取ると言うことは、余計なプライドも何も要らない、強がることも耐えることもしなくていい)
(この小さな支配者に、全てを委ねろ………と命令した、という意味だ)
(指が紐を、ゆっくりと解いていくのは、頭のてっぺんからつま先まで、従順さが行き渡るのを待っているから)

主…………サマ…………っ……♥
(そして……マスクが顔から外された)
(リングコスチュームの奥がじゅんと潤み、94センチのバストの先端が硬くなる)
(目の前でじわじわと隆起していくそれは、もう数え切れないほど、己をKOさせた肉の凶器)
(ほつれた前髪を濡れた額に張り付かせ、潤んで、蕩けたマリンブルーの目でジュリオを見上げて………従順に、命令を待った)
626ジュリオ・ボードマン ◆XBl7bwK58Y :2009/10/20(火) 21:42:50 ID:???
>>624
【うん、待つのも楽しいし、焦ることないからね?】
627サクラ・ランドー ◆7A4..SoU1. :2009/10/20(火) 21:46:00 ID:???
>>626
【ありがとうございます。それでは改めて、よろしくお願いします】
628ジュリオ・ボードマン ◆XBl7bwK58Y :2009/10/20(火) 22:09:31 ID:???
>>625
…やっぱり、凄く可愛いよ、サクラは……。
(蕩けた蒼い瞳を柔らかい微笑みで受けて。白く華奢な指先がマスクを、サクラのプライドそのものを摘み上げ)
(目の上に持ち上げたマスクと、素顔のサクラを見比べてから、赤い小さな舌を伸ばしチロ、チロ、とマスクの表面を)
(舐めそこに染みこんだサクラの汗を味わう)

ん……おいし。
こんなに汗びっしょりになって…頑張ったんだね、サクラ。
(マスクをそっとサイドテーブルに乗せると、白い指先は汗に濡れた額をなぞり)
(張り付いた金髪を撫で付けていく)
(白く、傷一つない指先はときおりサクラの頬に触れ。時に、濡れた艶やかな唇を摘んだり、先端を軽く咥えさせる)

サクラは恥ずかしがってたけど、僕はサクラの汗……雌の匂い、大好きだよ?
だから…サクラ、僕を抱きしめてよ。サクラの甘酸っぱい匂いに包まれたいんだ…。
(指先で子猫をあやすようにサクラの喉下をくすぐりながら甘く囁く)
(長身のサクラに自分を抱かせたりするのは少年のお気に入りで。そうすることで、サクラの強靭でしかも柔らかい肉体を)
(存分に感じたいのだった。もちろん、その後、それだけの鍛え抜かれた肉体の持ち主を弄ぶことを想ってより興奮を高めるためでもあった)
629サクラ・ランドー ◆7A4..SoU1. :2009/10/20(火) 23:09:10 ID:???
>>628
駄目…そんなの、舐めたら……駄目、デスっ…。
汚れてる、のに…あ…あ………やぁっ……!そんなの……っ!!
(剥がされたプライドを、小さな支配者が舌先で舐める)
(頭の奥が痺れてぼうっとなり、今までマスクで隠れていた頬が桜色に染まる)
(泣きたい位恥ずかしくて、事実今にも目じりから涙がこぼれそうなのに……その光景から、目が離せない)

あ…………ありがと、ござい、マスっ…。
……はぁ……んぅ………ちゅッ………ぷは…………あ……ぁ………。
(夢見心地で、主のねぎらいの言葉に応えると)
(自分とは違う、真っ白で綺麗な指が、親猫が子猫に毛づくろいをするように撫で付けて)
(頬をなぞって、唇をなぞって、舌をなぞって、そのまま下に下りていく…)

……め、す……。
大…………好き…デスか………………?ワタシ、の…匂い…………。
解り、マシた………。
(未だ、恥ずかしさは消えないけれど……好き、と言われて、鼓動が跳ね上がる)
(撫でられた喉が唾を飲み込み微かに動いて、主の命令に立ちあがると、その隣に腰掛けて)
(腕を伸ばし、まるで壊れ物を扱うかのように、少しだけ緊張しながら…小さな主の身体を、きゅっと抱きしめた)
(顔は形のよいふくらみの描く谷間に丁度埋まり、ますます硬度を増す強張りが、コスチューム越しにも解るしなやかな腹筋に食い込んで)
(フェロモンたっぷりの、甘酸っぱい汗の匂いに包み込まれる…)

……………主、サマ…………暖かい…………。
(先ほどのお返しに、そっとジュリオの髪を撫で、慈しむように抱きしめ続けた)

【お待たせしました】
630ジュリオ・ボードマン ◆XBl7bwK58Y :2009/10/20(火) 23:22:55 ID:???
>>629
ん………サクラ……。
(弾力たっぷりなのに、その下には強靭な筋肉の張りを秘めた稀有な肉体に包み込まれるように抱かれ)
(満足そうに目を細め体重を預ける)
(そうしていても、甘えた風ではない。端女の奉仕を受ける主人、あるいは愛玩動物を膝に抱き上げた飼い主のような)
(悠然とした態度はそのままだ)
(少し強く、顔を大きく柔らかい乳房の谷間に押し付けてから、すうううう、と大きく鼻から息を吸い込み)
(甘酸っぱい雌の体臭をぞんぶんに堪能する)
(より密着しようと身じろぎすれば、硬い肉棒が鍛え抜かれた腹筋をもひしゃげさせるような強さで押し付けられた)

ふふ……凄いね、サクラ。
この腕で、あの大きな相手を投げ飛ばしたのかい?
この脚が、あのムラマサスマッシュを繰り出したんだね…?
(乳房の谷間から細めた目で、サクラの肉体を鑑賞する。賞賛の言葉を浴びせながら、華奢で柔らかい掌が)
(サクラの肩から二の腕を、腰から太腿、膝へのラインを優しくなぞっていた)

ねぇサクラ。このサクラの刀みたいな見事な肉体は何のためにあるの?
サクラは誰のために、必死に身体を鍛え、技を磨いたのかな……?
(乳房の谷間からサクラの顔を見上げながら、赤い濡れた舌を伸ばし、チロ、チロ、と、レオタードの空いた胸元)
(から覗く乳房の表面を軽く微かに嘗め擦る)


【お帰り、サクラ】
631サクラ・ランドー ◆7A4..SoU1. :2009/10/21(水) 00:22:37 ID:???
>>630
んくッ………くく、くすぐったっ…くすぐったい、デス、主サマっ…。
…っあ……ふッ………あ…あ、主サマっ………そんなに、お…押し付け…っ………。
(埋まった鼻先が匂いを嗅ぎ、その僅かな空気の流れに、肌が敏感に反応する)
(よりよいポジションを探ってジュリオが動けば、焼けた鉄杭のようなものが、ぐりッ、ぐりッと腹を擦る)
(子宮を真上から抉るように押されると、そこに生まれた熱が、全身にじわじわ広がって)

…ひゃッ………デス、そうデスっ…。
れ………練習、いっぱいいっぱい、したデスっ…強く、なる、ために…。
誰にも、負けない、ようにっ…………くぅんッ…!んッ…ああ……ふうッ………んふぅ……ッ…!!
(温かくて小さな手のひらが肩に置かれ、それが身体のラインを確かめるように降りていく)
(しっかりと筋肉がつきながらもしなやかさを忘れない二の腕、力帯を巻いたかのようにくびれながらも締まった腰)
(太腿ははちきれそうなほどで、瑞々しく柔らかく、そして鍛えこまれた筋肉がむっちりとついている)

…ワタシの………ワタシの身体……は…………主サマ、の、ために……。
ひんっ、あ、あ、ああ…………主、サマぁ………ッ♥
ワタシは、主サマのっ……………主サマだけのっ…カタナ、デス……………!!
(ジュリオの舌先に感じるのは、かすかな汗の味)
(空いたり、メッシュ状になっている部分を舌で拭われると、それだけで軽く達しそうになる)
(かすれた声で答え、震える唇で、ジュリオの額に、誓いのキスを捧げて)

だから……主サマ………サクラを、これからも…ずっと………お傍に、置いて…くださいデス………ッ!!
632ジュリオ・ボードマン ◆XBl7bwK58Y :2009/10/21(水) 00:37:57 ID:???
>>631
うん……うん……。
(慈しむように蒼い瞳を細め、必死で答えるサクラの言葉を聞き、何度も頷く)

僕は知っているよ…。
サクラが毎日毎晩、必死でトレーニングしてるって。
誰よりも強くなるために、誰よりも努力してるってさ……。
(激しいトレーニングによって作り上げられた肉体を労わるように小さな手が背中を、腿を撫で回す)
(小さく綺麗な手は筋肉の一筋一筋を確かめるような丁寧さでサクラの全身を優しく愛撫していった)

んっ……。
(サクラの誓いのキスを額に受けて。それに答えるように腰の位置をずらし…強靭な腹筋の割れ目、)
(臍の真上に太く熱い鉄のような肉棒を密着させ、さらに刺し貫くようにグイっと押し込んだ)

そうだね…サクラ。
そうやって、鍛え上げたサクラの身体は僕のもの…僕を護るために振るわれる最強の刀…。
その……最強の刀が、僕の前ではこんなに可愛い雌になっちゃうんだよね……最高だよ、サクラ……。
(優しいだけでなく、雌を貪る雄の肉欲交じりの光りを瞳に灯し、サクラを見上げる)

じゅる…ちゅちゅ……にちゅ………
(ちょっと意地悪な目でサクラの表情を観察しながら、レオタードを盛り上げる大きな乳房に唇を押し付け)
(布地に濡れた感触を与えるような、唾液たっぷりのキスを巨乳のあちこちに浴びせ、徐々に乳首に近づけて…)

もちろんさ。サクラは一生、僕の刀……僕の雌なんだから……ねっ!
(サクラの熱望する言葉を囁いてやってから、焦らしに焦らした乳首をぱくりと咥えこみ、チュルゥ!ときつく吸い上げた)

【僕はそろそろ時間だね…今夜はここまでで凍結でいいかな?】
633サクラ・ランドー ◆7A4..SoU1. :2009/10/21(水) 00:55:20 ID:???
>>632
【はい、それでは今日はここまでで】
【…こちらのレスは、また次回までに完成させておきますね】
【もし何かリクエストがありましたら、ご遠慮なく…】

【確か次は…週末、になるのでしたっけ…?】
634ジュリオ・ボードマン ◆XBl7bwK58Y :2009/10/21(水) 00:58:33 ID:???
【うん、あんまり進めなくてごめんね?】

【リクエストかー。乳首ちょっと吸うだけでイっちゃう敏感なサクラを、容赦なく快楽責めで可愛がりたい、かな】
【うん…。次にあくのは金曜日の深夜…0時過ぎか、土曜日の21時ごろからかな】
635サクラ・ランドー ◆7A4..SoU1. :2009/10/21(水) 01:03:42 ID:???
>>634
【いえ、こちらこそ…】

【解りました。こちらとしても望む所です】
【気持ちよすぎて、口をあうあうさせながら、涙と涎で顔をぐしゃぐしゃにしちゃうくらい…可愛がっていただければ幸いです】

【では、土曜日の21時で】
【お疲れ様でした。ありがとうございます、土曜日、楽しみにしていますね】
636ジュリオ・ボードマン ◆XBl7bwK58Y :2009/10/21(水) 01:07:22 ID:???
>>635
【うん、楽しみにしているよ…】
【じゃあ、その時間に伝言スレで待ち合わせだね】

【今夜もありがとう。おやすみ、サクラ】

【スレを返しますね】
637紅月カレン ◆MxCDB6Mcjw :2009/10/21(水) 02:38:53 ID:???
【来ヶ谷唯湖 ◆KsVk/Y6Www さんとお借りします!】
638来ヶ谷唯湖 ◆KsVk/Y6Www :2009/10/21(水) 02:43:42 ID:???
こんばんわ、カレンくん……本当久しぶりだ。
さて…何から話して何から効けばいいかな。
色々話そうと思っていたのだが、全部吹き飛んでしまったよ。
(苦笑を浮かべながらソファに座って)
(ちょいちょい、と手招き)
639紅月カレン ◆MxCDB6Mcjw :2009/10/21(水) 02:53:44 ID:???
>>638
こっこんばんは、唯湖さん!トリップが違っても私だって気づいてくれて…やっぱり泣きそう。
……嬉し泣きなんだから。
唯湖さんが話したいこと、聞きたいことを聞いてほしい。

………!!!ゆ、唯湖さん!ほんとうに、ほんとうによかった…!
(ソファに座り手招きされると体を震わしぶつかる勢いで飛びつき)
また会えるなんて、それに…もうなんて言ったらいいのか分かんないわよ…。
640来ヶ谷唯湖 ◆KsVk/Y6Www :2009/10/21(水) 03:02:54 ID:???
>>639
はっはっはっは、さすがにトリップが違うから不安ではあったな。
……悲し泣きでなくてよかった。ショックでおねーさん寝込んでしまうぞ。

おっと……!
(飛び込んできたカレンをしっかりと抱きとめて)
(先ほどと同じようにやさしく頭をなでなでして)
はっはっは、言いたいことを言っていい。
言いたいことが見つかるまでいつまでもこうしているといい。
(顔を寄せ、彼女の頭にほほをぴったりとくっつけ

そういえば…
ん、ん、そうだな…少々野暮だが…その、なんだ。
うまくいったのか、私の指導で…?
641紅月カレン ◆MxCDB6Mcjw :2009/10/21(水) 03:18:43 ID:???
>>640
いくら自分でも嫉妬するわよ私の唯湖さんなんだから!……さっきから落ち着かなくて。
大丈夫!寝込んだら私が看病しますから全力で!

っ……!
(しっかりと受け止めてくれるとグリグリと頭を擦り寄らせ)
い、言いたい事。私より唯湖のことが聞きたい。いっ、いつまでも?そ、そんなの恥ずかしい!でも今は…
放置されるわ、なんだか逃げられてばっかりだしで、さ…淋しかった。
(頭に頬が密着すると、じっとして本音を吐き出し)

え。指導してくれたことろまでは、その。うまくいった、いった…とは思うんだけど
なにしろこの性格が後に祟って…あの、なんていうか。

…自滅、しました……。
(ずーんと暗い顔で思い出すと蘇り)
…どうしたらいいのか、きっと私の他にもっといい私だって、いると思った。
レスも遅いし疲れさせてばっかりで、私といたって…ろくなことないし。
だから私から…、………なにやってるんだろ、ほんと…。はぁ…
642来ヶ谷唯湖 ◆KsVk/Y6Www :2009/10/21(水) 03:29:38 ID:???
>>641
ん?んんん?
今、なんていったのかな、カレンくん。おねーさんもう一度聞きたいな?
それは頼もしいな。
……しかし少し方の力を抜いてくれたほうが安心できるんだが…

……はっはっは、呼び捨てはさすがに照れるよ、カレン?
(摺り寄せられる頭を優しくなで続け、大きな胸に顔をうずめさせながら)
私か?
おねーさんは相変わらず…だ。少々忙しくて顔をだせなくてな、あれから。
気がつけば君の名を見失ってしまっていてな……
そうか……カレンは寂しがりやだったからな。
(思わず漏れた本音にきゅん、となって)
(そのままぎゅっとだきしめてあげる)

う、その…………す、すまない、デリカシーの無いことを…
馬鹿者、色恋沙汰に「たられば、もしかしたら」はない。
余計なことを考える暇があったら迷いがなくなるくらいのめりこめばいい。
はぁ………まったく、キミは相変わらずだ。自分から、なんて…
(あきれたようにため息をついてから、慰めるように頬にキスをして)
本当に仕方の無い子だ。
643紅月カレン ◆MxCDB6Mcjw :2009/10/21(水) 03:31:28 ID:???
ごめんなさい唯湖さん…少し体力の限界が…着たみたい。もうちょっとがんばれるとおもったんだけど・・・
ぜっかく会えたのに、唯湖さんがよかったらまたあってもらえますか?
それか、また私あこそこで募集します!だから、駄目…かしら。
644紅月カレン ◆MxCDB6Mcjw :2009/10/21(水) 03:33:51 ID:???
>>642
これ、ちゃんと返します!!返したい、まぶたが…おちる!せめてスレをかえあっせて下さい!
645来ヶ谷唯湖 ◆KsVk/Y6Www :2009/10/21(水) 03:35:37 ID:???
………断る理由なんてないが?
なんだったら、明日…は午前中から夕方くらいまでしか居られないな。それか深夜か…
木曜日だったらそれに加えて夜も会えるが…どうする?
646来ヶ谷唯湖 ◆KsVk/Y6Www :2009/10/21(水) 03:36:10 ID:???
>>644
ああ、無理はしないでいいが…大丈夫か。
とりあえず待っている。
647紅月カレン ◆MxCDB6Mcjw :2009/10/21(水) 03:39:43 ID:???
>>645
よかった…!夜からならこられるとおもいます、深夜は、ええと…土日だったら平気です!
木曜日、分かりました!ありがとう、やっぱり私唯湖さんがすきすぎるみたい。
伝言、かいておきます。ごめんなさい、おやすみなさい、ありがとう!ほんとに会えてうれしかった!

スレをお返ししますありがとう
648紅月カレン ◆MxCDB6Mcjw :2009/10/21(水) 03:41:42 ID:???
>>647
おやすみなさい、」さきに返してしまったわね…だいじょうぶです!
これで、おちます
649来ヶ谷唯湖 ◆KsVk/Y6Www :2009/10/21(水) 03:42:47 ID:???
それでは木曜日の夜…そうだな、19:00くらいには戻っているよ。
土日は…んむ、多分…22:00には平気かな。
……カレンくん……まったく。
(赤い頬を隠すように少し目をそらし)

ああ、私もあえてうれしかった…また、会えるのが楽しみだよ。
おやすみ、カレンくん…

スレをお返しします
650吉村護 ◆LX1am8MW66 :2009/10/21(水) 22:38:45 ID:???
【スレをお借りしますね】
651鷹栖絢子 ◆akHCYi1cWU :2009/10/21(水) 22:42:10 ID:???
【同じくお借りします】
>>650
早速なんだけど、護は何かしたいことを考えてきた?
私はあんまりまとまらなくて……
652吉村護 ◆LX1am8MW66 :2009/10/21(水) 22:50:38 ID:???
>>651
あの、前回絢子さんが言ってたみたいに、終わらない物語の中からどうかなって。
僕、ちょっと感傷的になっちゃいましたけど、これで本当に終わるわけじゃないですし。
それに、せっかく絢子さんが提案してくれたから、やってみたいです。

でも、どういうシチュエーションにするかは、はっきり決めれなくて……
三つくらい考えたんです。
時間軸にそって、絢子さんが東ビ大附属を卒業する頃か、僕と絢子さんが、その、婚約して同棲……うわあ、想像しただけでし、心臓が……
そうです、同棲してる頃か、あるいはラスト近くの結婚して……うう、結婚……
(顔が真っ赤になっている)
もう少しひねれると良いかなとも思ったんですけど。
タイムスリップとか、あ、あはは、発想が飛びすぎでしょうか。
653鷹栖絢子 ◆akHCYi1cWU :2009/10/21(水) 23:01:07 ID:???
>>652
ああ、あれ?
そんなに深刻に考えなくても思いつきで言っただけなのに
でも、確かに最終回っぽいシュチュだからこそなんでもないタイミングでやっちゃうのがいいかも知れないわね

私なんてたたき台すら出来上がってないんだから護が恐縮しなくていいわよ
おおお……落ち着いて護、もしもの話をしてるだけなのに動揺し過ぎよ
(注:人のことは言えない)

すーはー……そ、その中だったら……同棲時代か……
もっと進んで…こっ、子供達の目を盗みながら……とか?
654吉村護 ◆LX1am8MW66 :2009/10/21(水) 23:07:17 ID:???
>>653
そうですね、はい、本当に、そうだと思います。
えっと、僕もあのエピソードはいつか取り入れたいとは思っていたんです。

そうですよね、もしもの話なんですし……
だ、だけど、僕は絢子さんとなら、もしもじゃなくなっても良いというか、むしろ本当に、とか……
こほんこほん、絢子さんの卒業ごろだと、今とあまり変わらない感じもしますから、あとの二つの方が良さそうですね。
もちろん、絢子さんの卒業は、大きなイベントだとは思いますけど。
実は、絢乃ちゃんや駆くん……何だか変な感じですね。
あの二人に会ってみたい気もするんです。
父親母親になった僕や絢子さんを想像するのは、ちょっと難しいんですけど。
655鷹栖絢子 ◆akHCYi1cWU :2009/10/21(水) 23:19:07 ID:???
>>654
そうそう、あくまでもしも…そ、そう言って貰えるのは
わ、私だって護とそう言う仲になりたいって思ってるし……
(真っ赤になって周囲の気温が上がるほど照れている)

自分で言っては見たけど子供達を上手くロールに取り入れられるか自信も無いし
案その2で行ってみる?

あの二人のことは大事なことだから、流れで何となくよりも、もうちょっと煮詰めてから
とも思うし
656吉村護 ◆LX1am8MW66 :2009/10/21(水) 23:25:12 ID:???
>>655
(絢子さんとちらちら視線を合わせながら、真っ赤な顔のまま)
あ、ありがとうございます。

え、えっと、はい、大切な存在ですから、じっくりと考えましょう、絢子さん。
あは、本当は僕もどうしようかって悩んでたところです。
あの二人だと、どんなに遠ざけようとしても、その、こっそり傍で見てた、なんてことになりかねないし。
ですから、同棲中のエピソードでいきましょう。

状況としては、絢子さんの家で、か、エピソードの中でもあったような、旅行中か、でしょうか。
さすがに大学で、というのは……こほん。
でも、前回も旅行でしたし、絢子さんの家で、がしっくりくるようにも思えますね。
657鷹栖絢子 ◆akHCYi1cWU :2009/10/21(水) 23:36:42 ID:???
>>656
い、いえ。どういたしまして……

ええ、焦る必要なんて無いわ
それはそれで……じゃなくて、それは問題ね
絢乃の性格的にそう言うことになりそうだものね


それはもちろん良いんだけど、単に「場所をそう設定しました」と言うだけじゃなくもう一ひねり欲しい所ね
う〜ん……何か……
658吉村護 ◆LX1am8MW66 :2009/10/21(水) 23:39:39 ID:???
>>657
あ、あはは……
(その光景を想像したようで、照れながら苦笑している)

確かに……やっぱり、その、いたすだけじゃなくて、そこに至る何か、欲しい気もしますし。
僕と絢子さんの内縁の婚約?祝いにみなさんが集まってパーティーをして、そこで絢子さんが酔っ払って……
な、何か電波的なものを受信してしまったかもしれません。
659鷹栖絢子 ◆akHCYi1cWU :2009/10/21(水) 23:45:03 ID:???
>>658
や、やっぱり教育に良くないわよね
あ……そう言う問題でもないか……

それ、いただき。
もう一歩進めて酔ったまま人が変わってるところを騙されて恥ずかしい格好をさせられてるとか
どうかしら?
660吉村護 ◆LX1am8MW66
>>659
子供に見せるのは、刺激が強すぎると思います。
(やはり、そういう問題ではない気もする)

あは、ありがとうございます。
そうですね、絢子さんには悪いですけど、面白そうです。
えっと、この場合恥ずかしい格好をさせるのは、僕じゃなくて、汐音さんですよね?
汐音さんなら、結構とんでもない事を考えそうですし。
(いささか偏った意見)
でも、その、その姿にどきどきしてしまった僕が、後でもっと恥ずかしい格好をさせちゃう、とか……