【ショタ】サマーウォーズの池沢佳主馬きゅんにチュッパチュッパ2
2 :
テンプレ1:2009/09/05(土) 16:07:13 ID:???
よくある質問集
Q:「カズマたんの指チュッパチュッパ!」って?
A:「史上最弱キングカズマ!」って叩かれてるシーンの左下
ざまぁすぐるwwwww(AA略)に気をとられがちなので注意だ
公式ガイドブックでも見られるが
稀代の変態コメントは映画館で見るのをオヌヌメしたい
Q:「いかにもなショタキャラじゃないのにこんなに萌えたりしていいんだろうか?」
「こんな自分おかしいんでしょうか?」
A: 大丈夫、ホショタ監督や公式が俺たちの背中を押してくれる。詳細は発言集にて
3 :
テンプレ2:2009/09/05(土) 16:07:50 ID:???
季刊エス7月号「サマーウォーズ」細田守インタビューより抜粋
細田 いやぁ、これねぇ…絵コンテを描いていても、レイアウトチェックや
原画チェックをしていても思うんだけどさ、健二君はさておき、佳主馬が色っぽくて。
―――いや、あれ一番人気でしょう(笑)
細田 あぁ、「エス」系読者にはそうかもしれない。首筋とかを描いていて、
何かドキドキするんだよ…こっちはもう中高年なのに。
「エス」でも少年の魅力についてさまざま特集があるけど、やっぱり描いていても思うよね。
十二歳くらいの子の妙な色気って言うのはさあ…手足が妙に長くて、細くてさ、それで変声期でさ。
変化の瞬間って、実はすごく魅力的なのに、たぶん中一や中二の男の子たちは
自分のそういう魅力に気づいていないんだよね。惜しいなあ、みたいなね。
まあ、みんな手を出さないからね。同年代の女の子も若すぎて、男の子の魅力に気づけないじゃん。
いやあ、良いんだよね…プール帰りの男の子とかって、すごく色っぽいんだよね
―――ちょっと浅黒いところが、また良かったりね。
細田 ねえ。何かそういう、いやらしい目線を佳主馬には監督ながら注いでしまう…。
細田監督大阪舞台挨拶(アニキャラ個別板のカズマスレよりコピペ)
507 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/22(土) 14:14:06 ID:qLuWiUCj
大阪舞台挨拶オワタ。
観客の質問コーナーでの「監督のオススメ
シーンはどこですか?」との質問に>
監督「まあ全部ですが、逆に聞きますがカズマどうでしたか?」にフイた。
512 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/22(土) 15:16:15 ID:qLuWiUCj
>>508 その次のセリフ
「最初から男の子って思ってました?」
「カズマの元ネタはね、鬼太郎なんですよ。右目隠れてるでしょ。」
「まあ普通ならカズマみたいなね、凄い子
を主人公にするんですがね。」
監督、聞かれてない事をつらつらとwww
いや、うれしいがw
アップルストアでやったイベントでの監督の発言
■Q.なぜ、男の子のカズマの声を女性の谷村美月さんが演じたのか?
本来は、役と同年代の男の子に演じて欲しかった。
しかし、この年頃の男の子は声変わりがあるので、
数ヵ月間のアフレコ期間中を通じて同じ声が出せるか保証が無いので断念。
そこで、日本のアニメの伝統的手法に則り(笑)若い女性に男の子の声を演じてもらうことにして、
ボクの大好きな谷村美月さんにお願いした。
カズマを「ボクっ娘」に見せようとした、などという魂胆は全く無い。
そもそもカズマというキャラクターは男の子であっても元々ある種のエロさがあるんです(笑)!
4 :
テンプレ3:2009/09/05(土) 16:08:45 ID:???
*、 *、 。*゚ *-+。・+。-*。+。*
/ ゚+、 ゚+、 *゚ ・゚ \ 。*゚
∩ *。 *。 +゚ ∩ *
(´・ω・`) +。 +。 ゚* (´・ω・`)
と ノ *゚ *゚ ・ 。ヽ、 つ
と、ノ ・゚ ・゚ +゚ * ヽ、 ⊃
~∪ *゚ *゚ * +゚ ∪~ ☆
+′ +′ +゚ ゚+。*。・+。-*。+。*゚
ごめん次のテンプレには
*次スレは950が立てること
って入れといて
>>1ポ
まとめてみると改めて変態発言連発なのに
話が萌えダメで破綻にならないところか
安心してチュッパできる。これが細田クオリティ…!マモたん恐ろしい子!
少年の色気に対する考察が的を射すぎて何も言えないw
てか雑誌のインタビューでこんなこと堂々と言ってのける精神が凄いぜ・・・
>>1乙
冬ウォーズになる頃には
カズマはおにいちゃんになってるだろうなぁ
ほしょだ監督は才能に恵まれた変態だなと思います
>>1乙
>>1000乙
時かけ観た時からかなりファンだったけど
ショタコン発言聞いて一生ついてく気になったわ
>>14 冬ウォーズ見てええ!
あれから3ヶ月…ならカズマたんも今のままでいける!
どうでもいいが「何か用?」の所のカズマたんのPC画面の画像使い回しワロタw
一番上が容疑者ケンジのあの画像だw
来週のトップランナーに激しく期待したい(変態発言的な意味で
録画予約してきたぜ☆
地元のロングラン観に行こうと思ったら夜は最終21時からとか…
終電…うっ…
>>1乙!
ホショタ監督の発言をまとめて読むと凄いインパクトだなwwww
でも指チュパ以上にインパクトのあるキャッチコピーはこの先無いだろう
天下無双のチュパ監督です!!
トップランナーが楽しみだ
>>14 うーん見たい
露出は減るだろうけど凄く見たい
指が半分しかみえない
俗称萌え袖見られるからそれはそれでおKw
長袖Vネックがいいな
鎖骨丸見えで
雪の振るなかですっぱだかのカズマたんをぬぷぬぷしたい
>>1 おづ!
>>28 風の子のカズマたんは風邪ひかないだろうがお前がヤバいぞ
秋口とか薄い長袖一枚で細い体がもっと細く見えそう
冬に出るトレカはカズマたん成分補完出来るのかな
冬はカズマきゅん汗かかなそうだな
>>5 コレ見て思ったけど右下にある
「カズマたんに届け!」と指チュッパのふきだしって同じ形だよな。
同じヤツ?
〜〜に届け! っていうとあのコピペ思い出すわ
どっかにルイズコピペのカズマ版があったような
多分それ意識してるんだろ
あと地味にプギャーもいるんだな
最初8頭身と1さん思い出した
カズマたーん(*´Д`)ハァハァ きもいよーってあれw
しかし地味に
そして感じ(続きを表示)もひでぇwww
カズマたんハァハァコミュがあるんだろうなぁOZ。ぜひ参加してぇwww
続きを表示をクリックしたのは自分だけじゃないよな
40 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 00:47:17 ID:Rk/5vNug
ジブリ的なものをつくれ!なスポンサーのオファーに完全に屈することなく
カズマたんを生み出してくれたホショタ監督に心の底から感謝と賛辞を贈りたい
>>5 キング泥試合まとめサイトw
そして、感じ(>続きを表示)
ってワッフルワッフル的なやつか
そして、感じ
始めたキングカズマをラブマシーンは見下ろした
笑顔に設定された顔面からは内面が全く読み取れない
ただキングカズマへの興味だけが尽きないようだった
とか進むの?
_ ∩
( ゚∀゚)彡 わっふる!わっふる!
⊂彡
冬は佳主馬きゅんと一緒に湧いた温泉に入るお(^ω^)
友達にカズマきゅんのやばさを教えたかったので一緒に映画にいったんだ。
そしたらあいつ、カズマが女ならよかったのに。なんていうんだ。
だから俺は、男だからこそあのエロさがでるのにお前は何もわかっちゃいない。
っていってあげたんだ。そしたらものすごく引かれたOZ
上田って雪ふるのかな
かまくらでぬっこ炬燵でぬっこ露天風呂でぬっこ
寒いからしかたないよね
カズマきゅんは炬燵似合いそうだ
半纏着たカズマきゅん…かわいい
>>45 君は何も間違っちゃいない
カズマきゅんは男だからこそエロい
>>45 きっとその友達も今頃は
あれ?俺どうしちゃったの?あれぇ?
ってなってる
>>1 新スレOZ
流れ切って申し訳ない
誘拐凌辱のリベンジしようとカズマきゅんにオナニー教えてたんだけど、健二視点なんだ
微妙にBL臭い気がするんだが、ここに投下していい?
>>51 自分はいいと思う
だって健二視点だとカズマきゅんが「お兄さん」ってよんでくれるから…
で2回目観に行ったら栄ばあちゃんが関係各省に電話してるところを
健二・夏樹・翔太にぃさんと一緒に見てるシーンの身を屈めてるとこで
すでにネコミミ見えるようになるよ
54 :
51:2009/09/06(日) 02:06:47 ID:???
>>52 ありがとう、ではお言葉に甘えて
*健二視点で佳主馬きゅんにオナニーを教えるの巻
BL要素があるかもなので、苦手な方はスルー願います
「ぜったい行かない」
佳主馬くんの断固とした拒否の声が、角のところで聞こえた。
日も暮れかけた今、僕は着替えを持って居間…だった場所に
集合しようとしていたところだ。
あらわしが落ちて(幸いにも怪我人はゼロとは言え、家は酷い有様だ)
屋敷の被害を確認したところ、どうやらガス関係がやられていたらしい。
台所も使えないし(たとえ無事だったとしても、ご飯を作る気になんて誰もなれなかっただろうけど)、
お風呂にも入れない。
みんな埃まみれで疲れ切っていた時、街の方まで降りていこうと誰かが言い出した。
皆で銭湯に入って一日の疲れを流して――その後、陣内家ご用達の、
ちょっとお高めの小料理屋さんでご飯でも食べて疲れを労おうじゃないか、ということになった。
僕もありがたくご相伴に預かることにして、
いそいそと着替えを持って(僕が使わせてもらっていた部屋も砂埃がひどかった)
戻るところだったんだけど。
薄明かりの廊下で、佳主馬くんと聖美さんが何事か言い争っていた。
お腹の大きな聖美さんが佳主馬くんに着替えらしき荷物を渡そうとすると、
佳主馬くんが腕を組んでぜったいに受け取らないと意思表示する。
佳主馬くんはとっつきにくそうに見えて(ごめんね)、
本当はお母さん想いのいい子だということは短い付き合いでよく分かっていたので、
その佳主馬くんがお母さんに困った顔させるなんて、
これは相当の事態じゃないのかなと思った。
「佳主馬くん、どうかしたの?」
親子喧嘩(というほどでもないけど)に口を出すなんて、
数日前の僕ならぜったいにしないだろう。
嫌なところ見られたという顔の佳主馬くんと、あら助かったという顔の聖美さんがいっぺんに僕を見た。
「もう、この子ったら行かないってワガママ言うのよ」
「ワガママじゃない」
「健二さんからも何とか言ってやってちょうだい」
「お兄さんには関係ないでしょ」
「埃まみれの汗まみれで、お風呂に入らないなんて汚いでしょ」
「別に入らないなんて言ってない。水が出るんだから十分」
「あなた碌に乾かさないんだからダメよ。何でそんなに行きたくないの?大きいお風呂、気持ちいいわよ?それにご飯はどうするつもり?」
僕は仲裁するつもりで声を掛けたにも関わらず、
情けないことに一言も挟むことも出来ない。
ただおろおろと視線を2人の間を行ったり来たりさせるだけだ。
しかし佳主馬くん、残念だけど君の分が悪い。
矢継ぎ早に行くべき理由を述べられ、佳主馬くんが窮地に陥った時。
「あれ、まだ用意してないの?」
万作さんが通りかかった。
困った顔の聖美さん、むっと口を結んだ佳主馬くん、
そして2人の向こうに突っ立っている僕を見て、不思議そうに首を傾げた。
墜落の衝撃で眼鏡が少しずれて、酔っぱらっているみたいに見える。
「ほらほら、さっさと準備する。おじさんが息子の成長具合を見てあげるから」
そう言って佳主馬くんの肩にぽんと手を置いた。
意味が分からなくてぽかんとする僕ら3人に、「あれ、分かりづらかった?」と
よせばいいのに万作さんが頭を掻きながら続ける。
「息子さんの息子の成長具合を…ね?」
万作さんはうひひひ、と笑うと、下の毛がどうとかいった下品な替え歌を歌いながら、
ふらふらと歩いていった。
…やっぱりもう酔っているのかもしれない。
言うだけ言って去ってしまった万作さんの背中を見ながら、
何で佳主馬くんが親戚みんなでお風呂、を嫌がっているのかがよく分かってしまった。
同じく理解した聖美さんが、あちゃあ、という感じで額に手をやる。
わなわなと震える佳主馬くんが、珍しく大声で叫んだ。
「ぜーったい、行かないからね!」
結局、佳主馬くんと一緒に僕も残ることにした。
「健二くん本当に行かないの?」
「まあ鍵も掛からない状態で無人にするのもアレだし、助かるけど」
「佳主馬も行かないってさ」
「なんだよ、侘助も行っちまったし、今日の功労者がいないじゃないか」
「みんな頑張ったんだからいいじゃねぇか!」
ざわざわと玄関に集まった一同の前に、僕は見送りに立った。
その家の住人たちを客人である僕が見送るというのは変な感じだ。
「あの子、ああなったら聞かなくて。迷惑かけてごめんなさいね。健二さんまで巻き込んで、本当にもう」
「いえ、僕が自分で残ったんですから。気をつけて」
せっかくの郷土料理に未練がないと言ったら嘘になる、けれど。
申し訳なさそうな聖美さんに手を振り、暗い屋敷の中を戻る。
寝静まった深夜と違って、本当に人がいない広大な屋敷はなんだか怖い。
ぼんやりとしたパソコンの灯りを見つけて、自然と早足になる。
「…僕に気なんか遣わないで、行けばよかったのに」
引き戸の先では、佳主馬くんがちょっとだけ気まずそうに口を尖らせていた。
納戸の中は、何かが壊れたりはしていなかったけど、
棚から落ちた本で床が埋まりそうだ。
佳主馬くんは自分の使うスペースだけを片付けたらしい。
「ち、違うよ。その、大勢でお風呂って、実は少し苦手なんだ」
「…ふうん」
僕はちょっとだけ嘘をついた。
大勢で食べるご飯にも馴染めたように、
皆でお風呂に入るのもきっと楽しいんだろうなと用意しながらわくわくしていた。
熱いお風呂も美味しい食事も、ここの人たちと共有する最後の夜には相応しく思えて、
非常に魅力的だったんだけど。
人の温もりに満ちたこの家で、ひとり過ごす佳主馬くんを想像したら、
それは嫌だな、と思ってしまったんだ。
言ったきり、パソコンに向き直ってしまった小さな背中に拒否されていないことを
感じとって、自分の判断が間違っていなかったと知る。
「ねえ、とりあえずそこ閉めて」
「あ、うん」
引き戸を締めれば、そこはもう完璧な密室だ。
迷子になるほど広い屋敷で、小さなこのスペースだけに人がいる。
なんだか不思議な感じだ。
「…さっき」
「うん?」
「カッコ悪いとこ、見られた」
「そんなことないよ」
「あるよ」
佳主馬くんは頭を掻いて、軽くこちらを向いた。
分かりづらいけど、どうやら僕にかまってくれるらしい。
じゃあ遠慮なく、と僕も本を掻きわけて佳主馬くんの近くに腰を下ろす。
佳主馬くんは「万作おじさんのこと嫌いじゃないけど」と前置きして、
呟くように話し出した。
「…ああいうの、ホントいや」
「うん、分かるよ」
「長さがどうとか色がどうとか生え具合がどうとか」
「それは…嫌だね」
「一緒にお風呂なんか入ったら、絶対なんか言われるに決まってる!」
「ああ…言いそうだね…」
というか、間違いなく言うだろう。
そして風呂中に響く声で高笑いする万助さん、
言葉の意味も分からず乗ってくるチビッコギャングたちが容易に想像できた。
デリケートな中学生には、拷問だ。
「…こんなことで、って思う?」
立てた膝に頬を乗せた佳主馬くんが、ちろりとこちらを見上げた。
「思わないよ、全然。僕、中学生の時、林間学校で同じクラスの奴と入るのも嫌だったもん」
「ホント?」
「ホントホント。僕、クラスの中でも小さい方だったからコンプレックスでさ。
なのに大きい奴は大人みたいな体してるから、並びたくなかったなあ」
「そうなんだ」
佳主馬くんは斜めだった顔を起こして、
大きい目をまんまるくして僕を見た。
分かり合える奴を見つけた、みたいな、ほっとした顔をしている。
佳主馬くんはキングカズマだし現実でも格闘技を習ってたりしてすごい子けど、
中学生にしちゃ、その、かなり小柄だ。
平均よりも体格のいい陣内家の男たちに囲まれて、
思うところもあったんだろう。
「でも、成長期が来たら気にならなくなったよ。
陣内家の人たちみんな大きいから、佳主馬くんもきっとすごく伸びるんじゃないかな」
「成長期っていつ来るの?」
「うーん、そりゃ人によるけど…僕は中1の終わりごろから伸びたなあ。
佳主馬くんも、すぐに僕なんか抜かしちゃうよ」
僕の話にほっとしたような顔をする佳主馬くんは、昼間の活躍が嘘のように、
年相応の子供らしい顔だ。きつめの目元が緩んで、可愛いなあとさえ思う。
弟がいたら、こんな感じだろうか。
「…じゃあ、さ」
その奥にあるものを窺うように僕の顔をじっと見つめた佳主馬くんが、
非常に言いづらそうに、口を開いた。
歯切れが悪い佳主馬くんなんて珍しいんじゃないだろうか。
「なんでも聞いてよ」
薄い胸をどんと叩く。
OZでキングとして君臨する少年に頼られることが、ちょっぴり誇らしかったのだ。
「お兄さんは…いつごろ生えてきた…?」
「…え?」
「だ、だから…その…、下の、話」
「え、えと、…下の毛の、こと?」
「そうだって言ってんじゃん」
ぷうと頬を膨らませた佳主馬くんが、恥ずかしそうにそっぽを向いた。
パソコンの弱い灯りでも、その耳が真っ赤なことが分かる。
予想外の質問に一瞬びっくりしてしまったけれど、
思い切って聞いてくれた佳主馬くんの信頼に答えるためにも、
ここで引いたらいけないんだ!と腹を括った。
「その…、まだ、生えてないんだ?」
少しの沈黙の後、佳主馬くんはこくんと小さく頷いた。
日に焼けて健康的な頬に、さらりと髪がかかる。
佳主馬くんは随分とそのことを気にしているらしい。
そうだろうな、と納得したことは黙っておこう。
だけどこんなに気にしているんだったら、あのオープンな親戚たちと一緒には
尚更入りたくないだろうなと僕は同情した。
「やっぱり、遅い?」
「そんなことないよ。僕は中1の秋だったもん」
ごめんなさい神様、僕はまた嘘をついてしまいました。
中1の春には、産毛が濃くなり始めていたのを覚えているのだ。
だけど、「こんなこと恥ずかしくて誰にも言えないけどどうしても気になる」と顔に書いてある佳主馬くんの思いつめた表情を見たら、
たとえ少しの嘘を混ぜたって、佳主馬くんを励ますことを優先すべきだと思ったんだ。
「秋?」
「そ、そう、秋頃。佳主馬くんもこれからだって」
「…ちゃんと生えてくるのかな」
「大丈夫だよ。みんなそうやって…」
「ねえ、最初はどんな風に生えてきた?」
「え、えっと…なんていうか、産毛がこう…」
目の前では佳主馬くんが、二度目にラブマシーンと対戦する前の打ち合わせみたいな
大真面目な顔で僕の陰毛の話を聞いている。
弟みたいな佳主馬くんのため、佳主馬くんのため、と自分に言い聞かせながら
僕は必死で自分の毛が生えてきた時のことを話した。
一本だけ普通の陰毛が生えるチョロ毛派と、
産毛が段々濃くなる産毛派がいることまで話した。
こんな性的にプライベートなことを他人に打ち明けるのは初めてで、
正直、恥ずかしくて死にそうだ。
「…だ、だからね、佳主馬くんも今そんなに気にすることない、と思うよ…」
「ふうん」
「あ、そうだ、たぶん佳主馬くんも産毛派じゃないかな」
「…お兄さんと一緒?」
「そう、髪の質が…」
「じゃあ、見せて」
「え?」
「お兄さんの、見せて」
「へ?」
馬鹿みたいに返す僕に焦れたのか、佳主馬くんが斜めだった体をきっとこちらに向けた。
正面から向き合うと、思っていたより2人の距離が近い。
「だから、お兄さんの…見せて」
その指の先をてんてんと視線で辿ると、僕の下腹部に行きつく。
「…あの、佳主馬くん、まさか…」
いやまさかね。そんな、いくらなんでもそんなものを見せろだなんて。
君はクールで分別を持った常識的な人間だと信じていたのに。
「だ、だってお兄さんと同じタイプなんでしょ。産毛が濃くなるって。
その後、ちゃんと大人みたいに生えていくのか、分かんないもん」
だから確認させて、とは言うけど佳主馬くん、それはちょっと承服しかねるよ。
自分の要求が無茶なことは分かっているのか、
佳主馬くんは顔を真っ赤にして怒ったように言う。
だからってそれはおかしい、おかしいよ佳主馬くん、
そんなところ、お風呂に入る訳でもないのに他人に見せたらいけない。
佳主馬くんはきゅっと眉を寄せて、じっと僕を見つめている。
キングカズマと同じ意思の強そうな瞳は、一度決めたらまったく揺らぎそうになかった。
ダメ押しのように一言。
「ねえ、見せてよ」
うう…。
「ちょ、ちょっとだけだよ…」
何がちょっとなんだ、僕。
チャックを下ろす音がやたらに響く。
佳主馬くんは大真面目な顔で、僕がごそごそとズボンを下ろすのを見ている。
分かっているよ、君はちっともふざけてなんかいなくて、真剣そのものだってことは。
だけどそのまっすぐな眼差しは、パンツ1枚で受けるにはあまりに強い。
「………」
そろそろと、パンツをずらしていく。
その、毛の生えている部分さえ見れば佳主馬くんは満足なんだから
全部下ろす必要なんてない、はず。
「何、もったいぶってんの。さっさと見せてよ」
焦れた佳主馬くんが促してきたけど、それはあんまりな言い草じゃないかな。
というかお願いしていたのは君で、僕はそのお願いを聞いてあげる立場のはずだけど
いつの間にか力関係がおかしなことになっている。
なんだか反論する気にもなれず、黙ってパンツを腰骨の下までずらした。
「これでいい…?」
「…へえ」
へえって何、へえって。
現れた茂みを、佳主馬くんがまじまじと見つめた。
後ろで出ている尻の割れ目がすーすーする。
中腰でパンツをずらして下の毛を見せながら、
僕は何をやっているんだろうとつくづく思った。
誰もいない広すぎる家の、ただひとつの密室に僕らはいる。
この家で呼吸しているのは僕と佳主馬くんだけで、そして僕は今、
その子に頼まれて下半身を晒しているのだ。
なんだこの状況。どう考えたっておかしい。
「わひゃっ!?」
「ちょっと…お兄さん、変な声出さないでよね」
「あ、ゴメン…って佳主馬くん、近いよ…」
身を乗り出した佳主馬くんの生温かい吐息が下腹にあたって、
変な声が出てしまった。佳主馬くんが「真面目にやってよ」とじろりと睨んできた。
そんな際どいところに湿った息を感じたら変な声の1つや2つ、そりゃ出るよ。
「ふーん…、父さんや師匠より全然少ないけど…こんなもんか」
「まあ、こんなもんだと思うよ…」
君は僕にもプライドとかそういうものがあるってこと、理解しているんだろうか。
「ねえ、触っていい?」
「だっ、だめ!それはぜったいダメ!!」
言うが早いか手を伸ばそうとした佳主馬くんから、慌てて体を捻ってガードした。
それはさすがに、いろいろまずい。しかし佳主馬くんは口を尖らせて不満気だ。
「ケチ」
「ケ、ケチって君ね…」
ここまでしたのに何という言い草だ。僕はちょっとむっとして、それから少し、
意地悪な気持ちになった。
「佳主馬くんのも、見せてよ」
「え?い、いいよ、僕は」
まさか自分に振られるとは思っていなかったらしい佳主馬くんの動揺に、
意地悪な気持ちがむくむくと大きくなる。
「僕だってこんなところ見せてるんだから、男同士、お互い様だよ」
「で、でも…」
恥ずかしいなんて言えないよね。僕に同じことさせておいて。
それまで、自分の城でまさしく王様然としていた佳主馬くんが目に見えて
慌てている。なんとか回避できないかと、うまい返しはないかと、
視線を崩れた本にやったりパソコンにやったり。
そうしていると、年相応なんだけどな。
佳主馬くんはタンクトップを心細げにくしゃりと掴んで、
珍しく頼りなさげな声で呟いた。
「…まだ、何もないし…見たって、しょうがないでしょ」
「もしかしたら、自分じゃ見づらいだけでもう産毛生えてるかもよ。せっかくだから、見てあげる」
「う……」
ぐっと詰まった佳主馬くんが、そろそろとハーフパンツに手をかけた。
あっ支援したほうがいい?
65 :
63:2009/09/06(日) 02:21:09 ID:???
ひとまずここまでです
前フリ長くてごめんなさい
それではノシ
乙!
健二はいいな
俺もカズマきゅんに「お兄さん」って呼ばれたい
GJ
しかし投稿された途端に湧いてくるショタコンどもが恐ろしくてたまらない
俺が守ってあげるからねカズマきゅん安心してね
ぐあああああ生殺しぃいいい
俺もカズマきゅんのつるつるなあそこ見たい
続き、全裸で待ってる
乙&GJ!
あいもかわらず焦らしプレイに定評があるぜここの職人方は!!
>>65 乙です!
下の毛見せてよと迫ってくるカズマきゅんにリアルにドキドキしてしまった…
こんなの拒めるわけないだろおおおおおおおおおお
>>65 おつううううううううう
カズマに下の毛見せてなんて言われたら勃っちまうじゃねーか
とにかく股の隅から隅まで探して産毛は見えにくいからと指でさぐるべきだと思うよ!
うわあぁぁぁ!生殺し!
なんという焦らしプレイ
全裸待機だな
>>65 わぁいGJ!
カズマたんは肌が褐色だからじっくり観察してあげないとw触って確かめないとww
続き楽しみん!!
>>65 GJ!
納戸は暗いからよくよく近くで触って見て確かめないとね!
カズマたんかわゆ
>>65 乙乙!
続きが楽しみすぎる
キングカズマとカズマたんのほのぼのえっち(ガチでも可)が
見たい今日この頃…
カズマたんが上になって69でペロペロと
>>65GJ!
年相応の子らしく成長具合を気にするカズマきゅんに萌えた。
健二には興味津々で迫るのに、いざ自分の番になると途端に慌てるのも良いな。
続きが楽しみだ。
>>65 乙!
>大真面目な顔で僕の陰毛の話を聞いている
になぜか吹いた
続き待ってるよー
保管庫ってある?
佳主馬きゅんとお風呂で洗いっこしたい
ばい菌が入ったら大変だからねってチンコをしっかり洗ってあげたい
そうだよ。褐色肌だから見つけにくいかもしれない。
しかも納戸だ。これは手を使わざるを得ないねカズマきゅん。
>>77 カズマとキングカズマはめっちゃ興味ある。
エロなんかなくたって良いんだ。
ここにもカスが溜まるから掃除しないとねとレクチャー
おまえら!無垢なカズマきゅんを弄びやがって!
カズマ君こっちおいで^^お兄さんと逃げようね
キングカズマに抱っこされたり肩車されてる
カズマたんを見ると何かが沸き上がる感覚がする
俺もだ。俺もだが言葉で表せない/(^o^)\
あれは何なのぜ
キングカズマにおんぶされたカズマキュンが寝てる
これ最高
だがいちケモナー好きとしてキングカズマが
エロい目にあってるのも好きだ
つまりカズマキュンもキングカズマも萌
キングカズマで初めてホモケモに興味湧いた…
カズマがキングカズマをもふもふしてるのもいいんだぜ
キングカズマに泣きついてるカズマとか最高
ボロボロになったキングカズマを「ごめんね」といたわるカズマきゅん…
ボロボロになった毛並みをブラッシングするカズマきゅん
目を細めて甘えるキングカズマ
出来上がりに頭を撫でるカズマきゅん
あああかわいいのうかわいいのう!
格ゲーメインなのにアバターをウサギにしちゃうカズマきゅんの可愛さはうっひょおおおおおおおおおおおお
初めは格ゲーのこと考えてなかったんじゃないかな
結果的に格ゲーチャンプになっちゃっただけで
つまり自アバターをウサギにしちゃうカズマきゅんの可愛さはうっひょおおおおおおおおおおおお
キングカズマがラブマに取りこまれた時、思考プログラミングがキングにも
インポートされてアバターなのに自我が生まれたとか、そういう続編を希望。
キングカズマとカズマはたぎる組み合わせなのだが、キングの性格付けが悩みどころ。
創造主であるカズマの性格がベースだろうけど、まるっきり同じでは面白くない。
お互いの呼び名は「キング」「マスター」なのか?
多分キングもカズマにデレデレなはず
逆にキングがカズマを抱っこ系はカズマ自身が操作して・・・っていうのも良すぎて死にそう
OZのアバターは使用者の分身だからマスターはふさわしくないかもな
名前で呼ぶんじゃね?
ブラッシングされて目を細めるキングとかなんだよ反則だろ。ずるいよ。
俺の中ではキングカズマは「カズマ」って呼びそうなイメージ。
どうしたカズマ?
らしくないな。調子悪いのか?
とか聞いてそう
カズマたんが入浴中
いきなりスパーン!と扉が開きカズマたんびっくり
そこにはブラッシングの礼にお背中を流そうと
丸裸に洗面用具一式を持って仁王立ちするキングカズマが居た
所まで妄想受信した
キングカズマのコスプレをした暴漢に襲われる
↓
「僕のキングカズマだ…!僕のキングカズマを汚すなぁ…!」
↓
本物のキングカズマ登場
「カズマッ!」
「キング…!?」
↓
暴漢ボコボコ
キングとカズマはラブラブエンド
という話を頭の中で妄想してた
問題はどうやってキングが登場してカズマを助けるかだ
そこさえ、そこさえなんとかなれば…!
なんかロックマンエグゼでなんかそういう道具だか方法あったような無いような
あとは電脳メガネか?
魔法の言葉
佳主馬「ある日目が覚めると枕元にキングカズマがいた。」
これで万事おk問題ない
キングカズマのお腹に顔をうずめたい。
もっふもふしてみたい。
夢オチ前提でもいいかも。
キングとカズマを誰か投下してくれると信じて…
前スレの後ろから悪戯の人はまだか?
かずまきゅんとキングカズマを同時にモフモフしたい!
カズマを抱っこしつつキングカズマに抱っこしてなでなでされたい
若干スレチかもしれんがもうすぐ生まれそうなカズマきゅんの妹は
成長すれば一部の人に大好物な女の子カズマきゅんに成長する可能性があるんだよな…
カズマきゅんに「変態」「最低の屑」と罵られながら優しくレイプしたいよぉ
>>101 いっしょに湯船つかる→お湯ザバーン→腰から下しかお湯が残らない
ですね。わかります
二日ほど見ない間に新スレがw
背中流したら僕もってことでキングを洗ってあげるカズマきゅん
もっふもふの毛のせいで予想以上に泡だってビックリなキング&カズマ
出た後は仲良くジュースでも
頭に電流が走ってこんな映像が
学校で苛められて泣いて帰ってきたカズマをキングが慰めてあげればいい
泣きつかれたカズマにキングがタオルケットをかけて、と
いじめられっことうさぎ小屋…そんな電波を受信しました
泣かないでとキングにぺろぺろされてるうちに
何だか変な気分になっちゃうカズマきゅん
キングはカズマたんにお願いされたら
嬉しくてどこでもペロペロしちゃうよ
>>117 間違ってキングの腰がカクカクしてる電波受信しちまった
冬はすこし大きめのパーカーを着て袖がちょっと余ってるカズマたんを想像した
さすがに冬もあの格好じゃない…よな?まぁ寒いなら俺が抱きしめるけど
上下ジャージで「さむ・・・」って鼻すすってるカズマたんが俺の脳内に
寒い?おじちゃんの膝の上においで^^
膝上丈のパンツにブーツも良い。
今の年齢だからこそ出来る格好だ。
寒さで赤くなっている膝小僧を撫ぜ撫ぜしてやるお。
ところで、綾波レイに包帯はガチ萌えアイテムなのだが、カズマきゅんには絆創膏がいいな。
カズマきゅんは一年中可愛い
ホットパンツにタンクトップ着てるかずまきゅんとぬぽぬぽしたい
カズマたんはさむがりだといい
お兄さんとセックスしようよ!
暖まるから!
>>127 確かに寒がりっぽいな
キングカズマともっふもっふしてる姿を受信
10秒後そこにはカズマきゅんのキックを顎に喰らってKOする
>>128の姿が!
カズマきゅん季節の変わり目は風邪ひきやすいんだよ
せめてお腹はかくして寝ようね
カズマきゅんに毛糸の腹巻きプレゼントしたい
キングカズマのアップリケ付きだよ
ここの住人はカズマきゅんを性的にいじめたり慈しんだり忙しいな
134 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 22:16:08 ID:3epeXDVB
チュッパ画像キャラスレのほうで長期補完できるうpろだに
再うpしてくれてるけど保管庫のほうにうpできたらうpしてしまいたいんだけど
管理人さんの許可待ったほうがいいよね
指チュッパといえば、コミック版はストレートだよな
「カズマたんハァハァ」って・・・おまえらじゃね?
2chに書き込んだと思ったらOZに書き込まれてました
>>136 チュッパチュッパ!がたぶんひっかかったんじゃね?
ネギまかラブひなかどっちか忘れたけど赤松健が
指を吸うシーンでチュパ音入れたら
編集からちょっとまったが入ったってことで修正したって
前言ってたのを見た覚えがあるんでたぶんそうなんだろうなあと解釈してた
スレ立ったの昨日の夕方なのに、もう100レス超えてるのか
まったく目が離せないなこのスレは…いいぞもっとやれお前ら
遠慮はいらん
>>138 あいかわらず
よくわからん所を規制するな
そんなアブナイワードを映画で使用しちゃう監督って…
ちょっとまて
つまりDVDやBDで出るときには
指チュッパが差し替えられるということもあり得るわけか
そんな監督は今週のトップランナーに出演
もしかしたらNHKでカズマたんが拝めるかもしれないぞということで待機
まあ実際にチュパチュパしている訳じゃないからなw
さーて今夜は投下あるかなー
出版社の自主規制とは別モノだしマモたんのことだ残してくれるw
佳主馬に萌えてしょうがないんだが俺おかしくないよな?
お前ら実は腐女子だとか言わないよな?
俺間違ってないよね?
>>146 間違ってるよ。
だからカズマきゅんはオレに任せてお前は森へ帰れ
>>147 いやかずまきゅんは俺に任せてくれていいよ
キングカズマが戦闘態勢に入りました
むしろキングカズマに守られてるカズマきゅんがいい
ボコボコにされてもかまわない
スポンサーがカズマたんをゲームショー辺りの
公式大会に呼んでついでに衣装としてキングカズマの
コスプレを着せてくれたらいいのに
隣にウサミミ着けたカズマたんがいたら
気になってゲームどころじゃねえ
>>151 エロパロ的にはウサギ尻尾バイブやローターをだな
スポンサーもエロ話には大変使い勝手がいい素材だ
それこそ大会後の打ち上げにカズマたんを呼んで個室で色々とだね
2位以下の奴とそのスポンサーがアップを始めました
2位以下にはスポンサーつかないかな?
これのビジネスなんだよ、とスポンサーに言われると
悔しいんだけどプロ根性で真っ赤になりながらもウサミミつけるカズマたんを受信した
155 :
154:2009/09/07(月) 00:35:09 ID:???
これの→これも
だったすまん
取引先みたいに言ったらやってくれるかな
この衣装のすべてを着てくれとは言わない
ただウサミミとウサギ尻尾だけを身に付けてくれれば
打ち上げは裸同士でのエキシビションマッチだよカズマたん
>>152 >ウサギ尻尾バイブやローター
それだ…
基本中の基本アイテムをすっかり忘れてたわ
うさ耳と尻尾バイブ付けられて悔しがりつつも感じてしまうカズマたん…ハァハァ
よし、
>>152を題材に職人の方々どうか頼みます!
ごめんよカズマたん…
いつものキミらしい
「んっ…くうっ…」と声を殺して気丈に耐える姿も大好きなんだが
時々急に
「ああっらめぇっお兄さん!ひゃあっ!お腹が熱いよぉ…
ボクの中でお兄さんのおちんぽミルクいっぱい出てるぅっ!!」
というような姿も見たくなるんだ…
ウサミミ&ウサギ尻尾装備(成人向)カズマたんは自分も見たいな
>>152 !!何その卑猥な装備、一応お偉いさん方の前だから裸にネクタイでウサミミ装備のカズマきゅんの姿が頭に浮かんだぜ……
ていうか女王カズマ書いてたものですが(´・ω・)なんかカズマきゅんの事を思うと色々書きたいシチュが大杉て困る。
体育教師ネタやら風邪っぴきダボダボパジャマネタやら。
投下は遅くなりそうです……orz
>>159 俺はいつまでも待っているから思う存分書いてくれ
いや、書いてください
>>158 >「ああっらめぇ〜・・・
快楽を覚えこませて堕落させて末期状態ですね分かります
そんなカズマきゅんもアリだ!
いやぁネタいっぱいあるなwwww
>>159 がんばれ!引き続き全裸待機してます!
>>159 待ってる頑張れ
裸にネクタイでウサミミ装備+目隠しだと最強だと思う
大会の後に出されたジュースに何か入ってたんだねかわいそうに
バイブもいいがパールがカズマたんには良いのではなかろうかと
バニーさん装備で本体部分はあえての旧スク水だろJK
あーでも褐色肌には白スク水もおいしいよね
>>164 いやいやセパレートタイプで腹チラも捨てがたい
順番に全部着て貰えばいいじゃないか
夜は長いよカズマたん
佳主馬たんにゴスロリ着せたい・・・
「男がこんなの・・・似合わないだろ! 何が楽しいの・・・!」
って真っ赤になってる佳主馬たんをニヤニヤしながら見守りたい
らめぇ!!池澤ハーマイオニーとか描いてる人の原稿の中味のぞかないでぇええ!!
カズマたんのおっぱいにグリグリと色々擦り付けて胸元に出したいな
褐色の肌だから白がとっても映えるよカズマたん
出した後は手で更にローション代わりに広げてあげるよ
師匠のイカ大好きなんでしょカズマたん!
僕のこれをこするとイカみたいなにおいする白いの出るから!
ね? ちょっとだけだから!
イカの足って長いのがちんちんなんだったけ
イカは知らんがタコは足の先端が吸盤になってる(つぶれてる)のがちんちん
イカにちんちん絡めとられるカズマきゅんもいいな
タコに美人、イカにカズマきゅん
日本の伝統美ですね
ちょwww春画wwwwww
お前らあのカズマたんにいきなりスク水着ろとかバニーや
ゴスロリだとか要求難易度高すぎだろjk
俺はとりあえずまずはこの女の子ものの下着を
身に付けてもらうとこから始めるわ
かずまきゅんの乳首ぺろぺろしたい
非難中に横乳してるかずまきゅんハアハア
ブラを付けさせてブラが浮いている様をじっくり見たい
お前らホント変態ですね
いいぞ!もっとやれ!!
あ。カズマたんがお前ら見てドン引きしてて可哀想なので
俺が安全なところに連れて行くから。好きに妄想してていいよ^^
ここまでくるとカズマきゅんが隣に寝てるような気さえしてくる
誰かカズマ抱き枕作ってぇえええ
キングカズマでも可
184 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 08:31:16 ID:h4/UuLoe
裁縫が得意な家族に、キングカズマの縫いぐるみ作って貰うように土下座してくるわ。
>>181 セパレート型のバニーも胸がないから
カパカパですぐおっぱいが見えるんだろうな
ない胸を揉みしだいて嫌そうな顔をさせたい
でも乳首は弱いんだよねカズマきゅん
思い切り乳首をヒリヒリしてくるくらい責めたら
次は脇コキで
乳首だけでイけるようにカズマきゅんを調教したい
>>187 そこまで調教が行ったらカズマたんは今までのように気軽に
タンクトップが着れなくなるな…悩みどころだ
夢よ再びと
久しぶりにまちキャラの作ってほしい抱き枕投票所に行ったら
投票が先月で終了していたでござる
むしろわざと着せて、衣類が擦れる度に感じてハァハァしちゃうカズマきゅんを眺めるのもいいぞ
乳首にローター付けたらビクンビクンしちゃうんだろうな
むしろタンクトップは性的すぎて危険なので
自分の前以外では着てはならんという調教の一環で
ちょっと質問
今書いてるのが侘助とかずまきゅんのエロなんだが、投下をここにすべきか迷ってる
ホモに萌えてるわけじゃないから801スレに投下するのもどうかなと…
侘助がハァハァしてカズマに欲情してんならココでいいんじゃねの?
注意書き付けて投下でお願いします
楽しみにしてる
個人的には・・・
侘助×カズマなら801に
おっさん(侘助)×カズマならココでいいと思う
カズマきゅん襲わせる手頃なおっさんがたまたま侘助、とかならこっちのが合ってるだろうし
余計な争いなくすためにも注意書きはつけたほうがいいと思うけどね
楽しみにしてるよ
カズマきゅん!きゅんきゅん!
カズマきゅんを磔にして毎日三発くらい精液絞りとってジョッキにいっぱいになったら
顔を真っ赤にして「やめてよ!」って叫んでるカズマきゅんの目の前でゴクゴク飲みたい
もちろん精液を絞りった後は責任もって綺麗にしてあげたい
カズマきゅんは小さいから、精液がジョッキいっぱいになるには相当時間かかるな…
しょうがないからおしっこでもいいよ
新スレ3日目だけど、健二×佳主馬がさっそく投下されたし
侘助×佳主馬、体育教師×佳主馬も始まりそうでwktkだぜ
むしろ水飲ませまくってトイレ行かせないで
悔し涙を流しながらおもらししちゃうかずまきゅんを観察したい
寝てるかずまきゅんのパンツの中に射精して疑似夢精させてニヤニヤしたい
トイレに行きたい佳主馬きゅんの両足をしっかり掴んで電気あんましてあげたい
じょわわ…と漏れても気にせずいっぱい電気あんましてあげたい
おもらし小説が投下される事を期待してしまう流れ
丁度カズマきゅんくらいの年頃に水疱瘡を経験したんだが
水疱瘡ってピンセットか何かで摘むんだか潰すんだかするんだよな
壮絶に痛くって暴れたような記憶が朧げに残ってる
つまり、水疱瘡カズマきゅんが暴れながら無理やり抑え込まれて痛い痛いって泣き喚く想像したらチンコ固くなった
>>197 精液は放置すると凝固+緑色に変色で飲むと死ぬ。
佳主馬生搾り飲みたい君の気持ちは十二分に分かるが、ここは一つ、粘度高めのローションと練乳を混ぜたものにピペリジン+トリエチルアミンを加えて、
そこに粘度低めのローションを足して粗く混ぜていくと精液っぽくなるから、それを使うと良し。ピペリジンとトリエチルアミンは薬局で買える。
量は大体100mlにそれぞれ一滴。無かったらスペルミンってのでも構わない。ポリアクリル酸ナトリウムは用意できたら尚良し。
体調その他諸々なんか保証出来る訳が無いけど、緑色に凝固した精液だったもの飲むよりは少なからずマシなような気がする。
そんな流れを遮り(うあああすんません!後でまた合流します!)
小ネタを投下
昨日のキングカズマとカズマたんの話題に禿萌えたのでキングカズマ×カズマ
*キングの人格は勝手捏造
*獣姦とまでは行かないけどちゅっちゅはしてるので
苦手な人は避けてください
では行きます
206 :
キンカズ1:2009/09/07(月) 14:04:21 ID:???
ゆさゆさ。
ぽんぽん。
…ペロッ。
「…ん」
くすぐったい。頬に濡れた感触がしてそれで目が覚めた。
ぺろぺろ。
「もういいよ、起きた」
目を開けるとそこには予想通りこちらを覗きこんでいる細身の長躯。真っ赤な目。
長い耳がぴこんと動く。
腕を伸ばしてぎゅっと胸元に抱き込めばもふもふした毛の感触に
思わず口元が緩む。
「…おはよ、キング」
おはようカズマ。
声にならない挨拶代わりにキングがボクの顔をもう一度舐めた。
突然OZアバターが現実世界に出現する現象が起こってから3ヶ月、
未だ原因解明には至っていないが人々は既にこの状況に順応しつつあった。
実際ボクもそうだ。最初は驚いたもののキングは物静かで大人しく
基本的に人に対して従順だった事もあって、すぐに一緒に居る事に慣れた。
基本的に、と言ったのは理由がある。
一度だけ。
学校からの帰り道、変質者に襲われそうになったボクを
こっそり迎えに来たキングが裏拳一発でのしたことがあるからだ。
それですっかり騒ぎになってしまって(元々知名度もあったから)
面倒を避ける為にキングは普段ずっと
家でお母さんの手伝いをしてる。
OMCチャンピオンキングカズマが、と思うとちょっと面白いけど
本人に余り疑問はないみたい。
それより彼にとってはボクと一緒に居れないことの方が余程不満らしかった。
登録者と共に居たいと思うのはアバターの本能なのかも知れない。
と、周りを見てボクは思う。
だからこそこういう時、ボクと2人で誰も近くにいない時は
目に見えて甘えてくるんだ。
雛鳥みたいにボクの行くところ、どこにでもくっついてきては
犬猫みたいに擦り寄って舐めてくる。
若干鬱陶しい時もあるけれど、無防備に直球の愛情表現を
されるのは嫌じゃない。…ちょっと恥ずかしいけれど。
…だから、キングは悪くない。
悪いのは、こんなことを覚えさせてしまったボクなんだ。
「キング」
優しく名前を呼んで両耳をすりすりと撫でてあげると
キングの目が気持ち良さそうに細まる。
きゅう、と喉から小さな音がした。
喋らない彼が唯一出す声がこれだ。
きゅ、きゅう。
撫で続ければますます目がトロンとして鼻先をこちらに摺り付けてくる。
その状態になってからボクはキングに囁いた。
「キング、…舐めて?」
ぴくりと片耳が動き(多分返事だ)、キングは嬉しそうに
すぐさまボクの命令を実行に移した。
「…んっ…」
ぺろぺろ。ぺろぺろ。
キングの小さな舌がボクの体を這ってゆく。
顔、うなじ、耳、全身どこにでも。言われるままに。
下半身、にだって。
「あ、あっ…ん…」
キングは悪くない。
キングにとってこれはボクとの親密なスキンシップの一種なんだ。
悪いのはボクだ。
これは自慰の延長で、それにキングを突き合わせてる。
する度にちょっとだけ罪悪感がこみあげて…
だけど気持ち良くて止められない。
「ん?」
気が付くとキングの動きが止まっていた。
きゅう…。
耳が垂れ下がり心配そうにこちらをじっと見ている。
何だか胸がきゅっとしてキングの頭をたくさん撫でた。
「ん…大丈夫、心配ないから。なんでもない。」
本当に?と首をかしげる彼の顎の下をくすぐってやる。
「だから続けて…」
ボクがイったのは程なくしてだった。
放たれた白い精液をキングはやっぱり嬉しそうにちろちろと舐めとってゆく。
ご飯も食べないアバターが(お母さん曰く、「充電」が食事代わりだそうだ)
それを飲み込んでどうする、どうなるのかはよくわからないんだけど。
ぺろっ
「…嬉しそうだからまあいっか…」
全部をキレイにしたキングが満足そうに伸び上がり、
ボクに頬擦りして抱きついた。
人とは全然違う、柔らかいその抱擁に妙に安心するボクがいる。
「はまりそう」
アバターは自分の分身。
このまま行くとそれ以上の存在になってしまいそうだ。
「…その時はその時かなあ」
ぺろりとまた舐めたキングにボクはお返しのキスをした。
208 :
205:2009/09/07(月) 14:07:39 ID:???
以上です
脱兎したいところですが
>>204が詳しすぎて吹いたwww
べ、勉強になったよー!
GJ!!!
キングとカズマの話読みたかったから嬉しすぎる
キングカズマとカズマの話嬉し過ぎる。GJ!
>>204 何の専門だよw
カズマきゅんの黄金水と精液で作った疑似ビール飲みたい
毎日読むものがあるって素敵
乙!
>>204 すげぇ(ケンジがOZの暗号解いたと知った時のカズマきゅんの声で)
かわかわかわかわかわいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!
超GJ
何この可愛い二人
キングが可愛かったりマニアックだったり忙しいスレだな
大好きだ
>>212 案外飲みやすそうだな。精液って何気栄養あるし飲尿する人よく聞いたりするし。
ただ尿って無菌で繊細?だったりするらしいから精液と混ぜると何か起こる可能性も考えられなくは無いかもだけど、普通に美味かったりして。
尿の味よりそうさせるまでの過程に興味がある自分
ほんとおまえら何でもありだな
だがそこがいい
自分も
恥ずかしさで泣き出しちゃう佳主馬きゅんマジ可愛い
このスレの住人の中にカズマくんを放り込んだら凄いことになるんだろうな
全身しゃぶり尽くされそうだ
そりゃもう全身チュッパチュッパ!ですよ
寧ろあまり神々しさにスレ住民が跪き始め、異様な光景に戸惑う佳主馬キュンを御神体扱いするに100ペニー。
まあその後チュッパチュッパなんですけどね
アニキャラ個別の方のスレに書き込もうにも規制が掛かって書き込めない………
OCN永久規制っぽいなぁ。弱った
みんなで跪き、佳主馬きゅんが気まぐれで選んだ人だけがチュッパさせて頂く栄光に預かれるとかなんとか
必死で指チュパした後、「へたくそ」って言われたい
光速で保存した
GJ!!
>>208 キングカズマキター!!
萌えたー!何気に自分のネタ使ってくれてて嬉しかった!GJ!!
>>206 GJ!!こういうのを待っていた!
キングカズマ可愛すぎるw
撫で撫でしてやりたいぜw
>>227 GJ
お持ち帰りしたくなった
>>227 GJ!!!
スカートの下にハーフパンツ…いい…
佳主馬きゅんに「すごい…!」「はやい!」と言われたい
236 :
204:2009/09/07(月) 18:21:48 ID:???
中身は中身で一応天然モノだから、胸糞は悪くなるかもだけど多分死にはしないよ!!!11
>>235 「お兄さんすごい早いね(性的な意味で)」
キングカズマってカズマたんがOZ退会しちゃったり飽きたり
別アカ使い(以上三点は申請が難しそうだが)になったりさ
OZ自体が凍結されたらいなくなっちゃうんだなあ…と考えたら
なんかもう妄想の中でカズマたんと好きなだけイチャイチャ
すりすりチュッパチュッパすればいいじゃない!と思ってしまった
そして自分はその様子をつぶさに観察してニヤニヤと
>>237 www
「慣れてる(セックスするの)」もときめく
>>205にあんまりにも萌えたので速攻書いてその勢いで投下
小ネタ&エロなしですごめんなさい
キングカズマ×カズマ 指チュパネタ
「あ、ちょっと、待って、キング」
キングカズマはそれの意味を知らない。
カズマや、人間がそうされるとどう感じるかを知らない。
ただ、キングカズマはカズマを慕う気持ちからそうしているだけだ。
自分のマスター。どんなアバターよりも巧みに動かしてくれる、マスター。
キングカズマはカズマのことが何よりも好きなのだ。
だから、自分に出来る精一杯の感情表現をカズマにしたいのだ。
特に、自分を動かしてくれるそれそのものに対しては、丁寧に扱いたいのだ。
「キング、ゆび、指くすぐったい…!」
キングの口先から出た小さな赤い舌は、ちろちろとカズマの指を舐めて離さない。
顔を軽く舐められたり、ぎゅっと抱きつかたり、そんなこともあるけれど、
カズマが一番困るのが、こうしてキングカズマがカズマの指を舐めたがることだ。
なまじそれがキングの自分への敬慕の気持ち故の行動だとは分かっているから、カズマもそんなに強くは言えない。
けれども毎回、指がふやけるほど舐められたのではたまらない。
くすぐったいし、自分の指を無表情で舐め続けるキングカズマにどう対応すればいいのかもよく分からない。
そうして今日も、パソコンに向かって調べ物をしようとFireFoxを立ち上げている最中に、
キングカズマがつつつと近寄ってきて、ちょこんと隣へ座ってきた。
『俺以外のものを操作しているのか?その指で?そのキーボードで?』
カズマがキングを見やれば、キングの目がそんな風に言っているように見える。
カズマが何かを言う前に、キングのふわふわした白毛に覆われた大きな手が、カズマの浅黒く日焼けした細い手首を握って、
いつものようにキングがカズマの手を口先まで持ってくる。
キングが小さく口を空けて、カズマの指を咥える様を、カズマは口を開きかけたまま、ただ見ているだけだった。
こうなってしまっては、もう怒るに怒れない。
ウサギ独特の出っ張った前歯で指の関節を軽く噛みつかれる。
そんなに力は込められてないから、指を引き抜こうとすれば容易く出来るはずだ。
けれども、カズマはそうする気にはなれなかった。
キングの気持ちは、カズマだって嫌なんかじゃないのだ。
けれどもしつこく舐められるその感触への戸惑いに、キングは気付いていない。
ただキングはそうしてしまえばカズマがなすがままになってくれることを知っている。
そうして口の中にカズマの指を留め続けることに成功したキングは、大切なその指を存分に舌で愛おしむ。
ちゅ…、ちゅぱ…。
「キング、ねえ、もういいでしょ?
僕、宿題が…。お前とは後で遊ぶって…」
目つきの悪いキングの目とカズマの目が合う。
少し困ったようなカズマの目を見ながら、キングはそれでもカズマの指を咥え続けている。
あ、すみません、1レスだけです
>>241 うはああああ!!
これは萌え死ぬわ…!GJすぎる
>>242 なんだと
いやもっとやって下さいお願いします
>>109に触発されて“キングと佳主馬きゅんと俺”でちょっと書いてみたんだが、なんかBLくさいような気がして投下ためらってる……
でも“俺”要素が入ってるから801板の方も違う気がするし
注意書きつけたらこの板で大丈夫だろうか?
注意書き付ければおk
投下一杯で嬉しい
>>245 早く投下しろ
いや投下してくださいお願いします
今日はキングブームの日かw
>>242 萌えすぎて鼻血出そうでつ
乙乙乙乙!
>>245 前に出てた侘の話もだがその線引きも難しいからとりあえず今回は
注意書つけて投下してみてはどうだろう
801板だとスレ違いだと言われるだろうなとは思う
個人的には単語を見ただけでwktkなんだがw
ふぅ…キンカズ好きな俺大歓喜だな
※ちょっとキング×俺ぽい描写に注意!
※Mな俺と佳主馬きゅんが言葉責めにも注意!
※あと
>>109に設定借りたけど、佳主馬きゅんのことは抱っこしてません。携帯からなんで読みづらかったらごめん
この機会を逃したらOZの英雄である佳主馬きゅんと触れ合うことなんか二度とないんだ。
だから佳主馬きゅんから軽蔑されたとしても、俺はこの状況を満喫するんだ!
「いじめられてた過去の自分を変えたいって、お兄さんが言ったから僕は協力する気になったんだよ。それなのに、型を教えるために僕がちょっと触れただけで勃起するなんて……」
佳主馬きゅんは蔑んだ眼差しを俺に向けてくる。
だけど仕方ないんだ。
確かにいじめられてたし、変わりたいと思ったのも本当だけど、佳主馬きゅんを前にしたらそんなの些細なことなんだよ。
それより、さっき佳主馬きゅんに一度だけ踏まれてから放っておかれたままの勃起したちんこが切ない。
「キングを連れて来ててよかったな。お兄さんを捕まえておきやすいし。まぁ僕一人でもお兄さんはには勝てるけどね……」
でも俺からしたら捉えられてむしろラッキーだ。
佳主馬きゅんに触れられるだけじゃなくて、拘束目的とはいえキングカズマには抱きかかえられてさえいるんだから。
胸のフサフサの毛並みが心地良くて内心にやにやが止まらん。
これで、これで佳主馬きゅんが再びギュッと踏んでくれたら…!!
「か、佳主馬きゅん。あの、その、も、もう一回踏んで、もらえないかな?」
「は?その“きゅん”ての何?キモイよ。ちゃんと言って」
「あ、う、ごめんなさい。佳主馬くん、もう一回踏んで下さい」
「なにで?どこを?どうやって?何のために?僕“ちゃんと”って言ったはずだけど?」
解っているはずなのに、佳主馬きゅんは楽しそうに嘲って告げる。
でもそれにすら感じるのだから、キモイと言われて当然だ。
「佳主馬くんの足で、俺のちんこを、もう一度踏んで下さい。イ、イキたいですっ」
「ふぅん。“イキたい”ってどういこと?具体的に言ってみせてよ」
「ちんこからザーメン、せ、精液出したいですっ」
「子どもの前でそんなこと言うなんて、お兄さん変態だね。なら、もっと変態らしく言ってごらんよ」
あぁ、佳主馬きゅんの見下した口調に煽られて、元から少ない羞恥心は完全に消え去っていた。
「お、俺の変態おちんぽから、せーえきドピュドピュ出したいんですぅ!!」
及第点には達したのか、佳主馬きゅんが足をギュッと押しつけてくれた。
それだけなのに、ビクビクと俺のちんこは反応してしまう。
「なに、お兄さんもう出したいの?ちょっとは我慢しなよ」
「ムリぃ、ムリだよ佳主馬くんっ…。も、もう出したい、出したいっ!」
それでも佳主馬きゅんは相変わらず醒めた目で俺を眺める。
その視線が余計に俺の体の熱を募らせた。
「じゃ、お願いしなきゃ。解るよね?」
「うぁ、ハァ、出したい、出したいですぅ!!」
だが願いはあっさりと鼻で嘲って切り捨てられた。
「ダメ、もっとご主人様にお願いするみたいに丁寧に言って!」
「……か、佳主馬さん、イキたいですっ。イカせて下さいぃ!!」
途端に佳主馬きゅんがすらりとした綺麗な脚を動かして、亀頭の部分を足裏で擦った。
「ひっ!うぁ、ハァっ……」
「お兄さん大人なのに頭悪いね。もっと自分の立場わきまえて言わなきゃ。それに、何コレ……?勝手に出したせいで僕の足汚れちゃったんだけど!」
そんなの、佳主馬きゅんに足コキされて我慢なんかできるわけないじゃないか!足裏のしっとりと汗ばんだ感覚がまだ残っている。
気持ち悪い、そう言って佳主馬くんは俺のTシャツの腹の部分で足についた先走りを乱暴に拭う。
性的でない刺激さえも今の俺には快感だ。注意されたばかりなのに、また大量にドロリと先走りが溢れ出た。
「ホントにお兄さん馬鹿じゃないの!僕が許可出すまでダメって言っただろ?!……もういい。キング、もっとしっかり押さえてて」
コクリと頷いたキングカズマは、指示どおり俺を抱え込む腕に力を込めた。
より密着したせいで、Tシャツがずれてキングカズマの柔らかい毛が俺の胸の辺りをくすぐる。それがまた新たな刺激となって、キングカズマの腕の中で小さく身悶えた。
そんな俺の反応に何を思ったのか、キングカズマは左手のグローブを口で外して手の甲で俺の腹から胸を撫で上げる。
「ふぁっ、な、に?キングカズマ……?」
思わぬ快感に後ろを見やれば、応えるようにキングカズマは俺の肩口に顔をうずめ鼻先を擦り付けてきた。っヤバい、もふもふした感触が堪らない。
「僕の方に顔を向けて。お兄さんの口で僕のこと気持ち良くしてみせて!」
顎を手に取って向けさせられた先には、まだ先っぽが皮に被われた佳主馬きゅんのカワイイおちんちんがあった。
夢にまで見たそれに益々興奮が高まる。
ハァハァ、やっと佳主馬きゅんのペロペロできる!
舌を伸ばしかけたところで、いきなり佳主馬きゅんが俺の口の中に突っ込んできた。歯を立てないように、くにゅくにゅと舌を絡ませてしゃぶってみる。
いったん顎を引いて、今度は皮から頭を出した先っぽを舌でつついた。
「……ん、いいよ、お兄さん。そのまま、続けてっ」
うは、佳主馬きゅん感じてくれてるみたいだ。
本人は無意識なんだろうけど腰が揺れてる。カワイイ、カワイイよ佳主馬きゅん!!
俺はもう一度口の中に収め強く吸ってみた。
佳主馬きゅんがグポグポと激しく腰を振ってくる。
この間もずっとキングカズマの手は俺の胸や腹を撫で続け、いつしか太ももまでも這い回っていた。
ヤバイ、もふもふもペロペロも気持ちいい……!!
絶頂が近いのか、佳主馬きゅんが一際強く腰を打ちつけてくる。
「っはァ、イク、よ。アっ、うぁ、ァんっ……!!」
佳主馬きゅんのザーメンが咥内に発射されると同時に、俺自身も達していた。
「……ぅハァっ、佳主馬きゅんのおちんぽミルク美味しかったよぅ」
後ろで俺を抱き止めていたキングカズマが、佳主馬きゅんを気持ち良くさせたご褒美だとでもいうように頭を優しく撫でてくれた。
「僕の舐めただけでイっちゃうなんて、解ってたけど変態だね!それに呼び方、また戻ってるし。やっぱりお兄さんもっと躾が必要だよ……」
そう嘲う佳主馬きゅんはやっぱり危うい色気が満載で、出したばかりの俺のちんこはまた硬さを取り戻しかけていたのだった。
おわり
え…何?今日は祭りの日?
なんだこの投下ラッシュの嵐
>>205 >>240 >>250 まとめて乙&GJ!!
やっぱりみんなこの2人がまとめて好きなんだな〜
カズマとキングカズマの組み合わせは最高だな
ふぅ…職人の方々みんな乙です
キングカズマ可愛すぎる
なんか見てたら俺も書きたくなってきちゃったよどうすんの
ブーン系しか書いたことないけど
カズマきゅんとキングカズマのラッシュ
みんなGJありがとう!
健二やキモオタとかがカズマきゅんと指チュパだったら
「畜生、羨ましすぎるぜ!替われ!!」ってなるけど
キングカズマだったら微笑ましくもある。
カズマきゅん、自分、キングカズマで雑魚寝できたら最高じゃないか。
三人で寝るなら、自分→カズマきゅん←キングカズマみたいに
自分がカズマきゅんの背中側を、キングカズマがカズマきゅんを前からそれぞれ抱っこして寝るのもいいと思うw
>>250 GJ!GJ!
これ俺を健二に置き換えてもあんまり違和感が無いなww
キングカズマの膝に乗ってもふもふを堪能しつつ、
更に俺の膝に乗ってきたカズマきゅんの落ち着く重みと小麦色のうなじを味わいながら、
カズマきゅんのお腹に手をまわしてさすさすしたい
そしてその手をキングカズマのもこもこの大きな手が更に包みこむ
これで完璧
皆GJ!
なんだこの祭は…
俺今日なら死んでも構わねぇ
カズマに擦り寄るキング可愛すぎるw
三人で花火一緒にやって驚きまくるキングが見たい
なんだこのキングカズマ祭り
いいぞもっとやれ
266 :
65:2009/09/07(月) 23:26:44 ID:???
よーしパパ空気読まずにオナニー投下しちゃうぞー
※健二視点です苦手な方はスルーで
細い指がチャックを下ろすのをなんとなく見守りながら、僕は自分のパンツを上げた。
いつまでも半ケツでいる訳にもいかないし、
狭い納戸の中で2人してパンツをずらしているのもおかしな図だと思ったからだ。
しかし、膝まで落ちていたジーパンを上げようとしたところで佳主馬くんに咎められた。
「ちょっと…何、勝手に履いてんの」
「え、いや」
「僕1人が脱いでたら変な人みたいでしょ。お兄さんも着ちゃダメ」
「はい…」
さっきまで僕1人が脱いでたんだけど。
その事実について佳主馬くんは見事にスルーだし、言えない僕も僕だ。
結局、パンツはなんとか履いているもののジーパンを太腿まで下ろしているという
中途半端な格好で佳主馬くんが脱ぐのを見守ることになった。
何で僕こんな格好してるんだろう、とちょっと冷静に分析しかけたところで
ハーフパンツが床にこすれる小さな音がした。
それだけで、意識のすべてがそちらに向いてしまう。
目の前で膝立ちになった佳主馬くんが、膝までハーフパンツを下ろして、
それは自分の意思で下ろしたんじゃないのに、とでも言いたげな、
ちょっと戸惑ったような顔で止まっている。
僕は、最近の子は大人っぽいパンツを履くんだなーと場違いな感想を持った。
大きめのタンクトップの下、グレーのぴったりしたボクサーパンツが覗いている。
その下からにょっきり伸びた2本の足は、
すんなりと細長くて確かに子供のものなのに、色気もへったくれもないはずなのに、
佳主馬くんはこんなところまで日に焼けているんだと思ったらなんだかドキドキした。
よじよじと膝で動いて、ハーフパンツを完全に脱ぐ。
僕と佳主馬くんの距離はますます近くなった。
この薄明かりの中でも、目の前に来た佳主馬くんの薄い体が
緊張していることが分かるくらいに。
かっこいいボクサーパンツに手を掛けた佳主馬くんが、
今からでも「脱がなくていいよ」と言われるのを待っているみたいな顔で僕を見た。
僕がどんな顔をしていたのか分からないけど、
佳主馬くんはこくんと小さく喉を上下させて、
ゆっくりとパンツを下ろしていった。
さっき自分が脱いだ時には分からなかった衣擦れの音。
パソコンの小さな可動音よりも小さなはずのそれが、やたらと耳に響く。
くっきり浮いた腰骨から下の肌が露わになった時、僕は思わず声を上げそうになった。
白いのだ。
顔も手も足もよく焼けた佳主馬くんの、お腹から下が白い。
佳主馬くんの体はどこもかしこも健康的な小麦色なのに、
パンツをずらしてようやく見える部分は僕と同じ、白い肌だなんて。
薄暗い納戸の中では、佳主馬くんのその部分は余計に浮いて見えた。
最初から座っていてよかった。
でなければ腰を抜かしていたかもしれない。
小麦色と肌色の境目は、非常にプライベートな境目だ。
一緒にお風呂に入るとかでなければ、
このコントラストを目にすることはない。
聖美さんも、佳主馬くんのお父さんも万助さんも、他の誰だって、
少なくとも佳主馬くんが生えていないことを気にしだしてからはきっとこれを見ていない。
佳主馬くんが誰にも見せない、見せたくない部分を見ているのだと思うと、
体中の血液が沸き立つような錯覚にくらくらした。
「…ど、どう?」
声を掛けられて我に返る。
パンツをギリギリまで下ろした佳主馬くんは、珍しく不安げな顔だ。
僕も慌てて真面目な顔を作って、その部分に顔を近づける。
「ごめん佳主馬くん、タンクトップ持っててもらっていい?」
「あ、うん」
大きめのそれがお腹に掛かっていると影になって見づらかったのは本当で、
やましい気持ちでないことは誓ってもいい、んだけど。
自分でタンクトップを持ち上げている佳主馬くんは、なんていうか、その。
非常に、いかがわしかった。
しかもパンツを自分の手でずらして、おへその下、ツルツルの下腹部まで晒しているのだ。
そう、佳主馬くんのそこはツルツルだった。
腰骨のずっと下、大事なものが見えてしまうギリギリまで
パンツを下ろしているのに、見事な無毛地帯。
産毛もチョロ毛も、何にもなかった。
こんな滑らかな肌にボーボーと毛が生えるなんてもったいないくらいだった。
だけど佳主馬くんのタンクトップを掴む手がぎゅうっと緊張しているのを見ると、
あっさり「何もないね」とは言えない。
せめて、もう少し時間を掛けて確かめてからでないと。
だからであって、けっしていやらしい気持ちとか下心からでないんだ。本当に。
「っ!」
指先で触れた佳主馬くんのお腹は、思っていたより温かかった。
「お、お兄さん…」
佳主馬くんのこんなに焦った声、初めて聞いた。
僕もつられて一瞬固まってしまったけれど、何にもやましいところなんてないんだと
自分に言い聞かせて、続行することにする。
あてた指をそろそろと動かして、感触を確かめる。
余分な脂肪の一切ついていない、ちょっと痩せた男の子の体。
ぺったんこのお腹に色気なんてあるはずがないのに、
指先に感じる体温に、なぜか心拍数が尋常じゃなく上がっていく。
これはあれだ、その。
本来なら、大人の男ならもじゃもじゃと毛が生えているはずの場所が、
すべすべしてて気持ちいいから。
指を滑らせれば汗でしっとりした肌がすいつくみたいで、離しがたいから。
だから新鮮でドキドキするんであって、
けっしていやらしい気持ちになっている訳ではないんだ。
「…もういいよ、っ、お兄さん、くすぐったい…っ」
鼠径部を指先でなぞっていると、くすぐったさに耐えられなくなった佳主馬くんが
停止を申し入れた。だけどまだ途中だし、うん。止める訳にはいかない。
何で僕こんなに必死なんだっけと頭のどこかで考えながら、ごほんと咳払いをひとつ。
毛の捜索がまだ終わってないんだけどと言いたげな顔を作って見上げれば、
それだけで佳主馬くんがぐっと詰まった。
「…触るなら、ちゃんと触って。指でこちょこちょやられると、くすぐったい」
「うん、了解」
許可を得たのをこれ幸いとばかりに、ぺったりと手のひらをつける。
僕の手はそれほど大きい方ではないけれど、佳主馬くんの下腹部がまるまる覆いきれる。
手のひらをあてて感じるのは、やっぱりそこがツルツルなこと。
すべすべで温かくて、とても気持ちがいいこと。
佳主馬くんには申し訳ないけど、毛なんか生えてこなければいいのにとさえ思った。
細いと言っても万助さんに鍛えられてるだけあって、お腹がきゅっと締まってる。
綺麗にすっと入った腹筋のラインに、これまた綺麗な形のおへそ。
その少し下が、褐色の肌と白い肌の境目。
左右のくっきり浮いた鼠径部のラインはいけないものを見ているみたいで、
だからこそ目が離せない。
佳主馬くんがくすぐったがるそこを視線で辿っていくと、
ずり下げたパンツの縁に行き当たる。
これ、邪魔だな。
「……」
いやもう、後から冷静に振り返れば、あの時の僕は何かがおかしかったんだ。
そうさせる何かがあの納戸にあったんだ。
だってあんな広いお屋敷に、僕と佳主馬くんの2人きり。
本が雪崩のように散らばって、狭い納戸は更に狭くなっていて、
そのせいで2人の距離はおかしなくらい近かった。
古い本の匂い、埃の臭いに混じってはっきりと分かる佳主馬くんの匂い。
汗と、ほんの少し甘い感じの。
冷静になるために深呼吸しようと思いきり吸い込めば、
肺の中が佳主馬くんの匂いでいっぱいになる。
だから、しょうがないんだ。
中学生の男の子に対しておかしなことに、有り得ないことに、
この下が見たいと思ってしまっても、しょうがない。
「………」
当てた右手の、人差し指をそっと、パンツのラインに沿わせる。
これ、ほんの少しずらせば、見えるんじゃないか?
いやいや見えるって何をだよ、何を見ようとしてるんだよ僕。見てどうするんだよ。
ああでも1cmくらいなら。ちらっと見るくらいなら。
「……………」
人差し指を使って、パンツのウエスト部分をじりじりと下ろし始める。
全神経を人差し指に集中させた時、上から声が降ってきた。
「お兄さん」
その瞬間、すべての時間が止まった。
…ならいいのに、と急にクリアになる頭で思った。
僕には情けないことに見上げる勇気もない。
だって今、僕は中学生の男の子のパンツをこっそりずり下げて、
中身を見せてもらおうとしていたのだ。
その相手から声を掛けられて、我に返ったとは言え
とても佳主馬くんの顔なんか見られない。
「なっ、なに…」
「それ」
声に咎める響きがないのを感じて、そろそろと顔を上げる。
小麦色の指がすっと伸ばされた先。
それを目で追うと、先ほどのように僕の下半身に行き着いた。
さっきと違うのは僕がパンツ丸出しなことと、
そのパンツの前がぐっと盛り上がっていることだった。
…そう、僕は佳主馬くんの下半身をまさぐりながら、
思いっきり勃てていたのだ。
「こ、これは…、いや、その、違うんだ、違うんだよ佳主馬くん、」
我ながらなんと説得力のない声だろう。
というか何が何と違うんだ。
そうは思うものの、言い訳しないわけには行かない。
思えば、こんな状況で僕が鼻血を出さずに済んでいたのは
血液が別の部分に回っていたからか。
なんて今、分析したところでしょうがない。
ああ駄目だもう終わりだ、せっかく仲良くなれたのに、
言いにくい悩みを相談してくれるまでに信頼してくれたのに、もう終わりだ、
軽蔑されてしまう佳主馬くんに軽蔑されてしまう。
下を向いたままあたふたと言い訳にならない言い訳をする僕を見下ろして、
佳主馬くんが言った。
「もしかして…それ、勃起してるの?」
ものすごくストレートな言葉に、僕は目を白黒させた。
い、いやその通りなんだけどおっしゃる通りくっきりはっきり勃起させちゃってるんだけど。
君のその、わくわくした声はどうしたことだろう。
おそるおそる顔を上げると、佳主馬くんはじっと僕を見ていた。
薄明かりの中でも分かる、柔らかそうなほっぺたは少し赤い。
小さな唇がはっきりと弧を描いて、中学生に対して使っていいか分からないけど
嗜虐的という言葉がぴったり来る表情だ。
目がきらきらと輝いて、これは…軽蔑しているというより、好奇心いっぱいという顔だ。
まずい。
それはそれで、非常にまずい。
「ねぇ、お兄さん…」
佳主馬くんが顔を近づけてきた。僕は太腿で止まっているジーパンが邪魔で
身を引くことも出来ない。佳主馬くんの匂いが強くなって、くらくらする。
小さな唇が開いてその言葉を音にしようとするのを僕は祈るような気持ちで見つめた。
ああ佳主馬くん待って言わないでその先はお願い言わないで。
だってだって言われてしまったらもしも佳主馬くんに言われてしまったなら、僕は。
「それ、見せて」
逆らえるわけがないじゃないか。
そうして僕は、逆らえないのならそれは命令と一緒だとようやく気づいた。
274 :
273:2009/09/07(月) 23:35:15 ID:???
とりあえずここまでです
次からようやくおなぬーです
前フリ長くてごめんなさい
それではキングカズマの膝に乗りながらカズマきゅんの指をチュッパチュッパする仕事に戻りますノシ
またそんないいところで切りますか!!
どうしてここの職人さんたちはそろいもそろってドエスなんですか!!
ドエムにはたまりませんもっとやってくださいwww
GJGJGJGJ!!!
GJ!
今夜も全力で全裸待機だぜ!!
GJ!リアルタイムでみれて幸せだ
相変わらず良い切り方ですな
しばらく全裸待機に戻ります
279 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 23:50:36 ID:h4/UuLoe
全裸待機してた甲斐があったが、あまりのじらしプレイに漏らしそうなんだぜ…。
ちょっとカズマきゅんに蔑まされながら踏まれてくる。
GJ!
職人の皆様方、超GJ!!
キングカズマ祭り堪能させていただいた
もっふもっふしたい!!
>>274の続きwktk
>>274 GJGJGJ!!!!!
ケンジ視点なのに、読んでる間、まるで自分が佳主馬きゅんの体を触ってるみたいに興奮したw
ガチで感情移入してたよ…貴方の文章から感じられる独特の空気感が大好きだ
まだキング祭り間に合いますか!
キングと佳主馬でちょっとエロ
キングがまるっきりケモノなので、苦手な方気をつけてください
ちょいホモくさいです。もふもふ。
白い。
ふわふわとした流れの中に少年は居た。
瞳を開けると、少年は何かの流れにのって空を飛んでいた。
目の眩むようなスカイブルーにおもちゃのブロックのような雲。
世界はパステルカラーに彩られていた。
「ここ……OZ?」
漂っているうちに世界の全貌が明らかになり、ココは夢の中だと確信する。
少年が英雄で居られる場所――大好きな世界。OZに、そっくりだ。
それまでどろどろとしたスライムのようなものだった少年は、ようやくここでの姿を手にいれた。
本来――現実世界での――池沢佳主馬の姿に、ふっくらとした大きなまるい耳。テンガロンハット
。長いスカーフ。
どこかで見たOZ初心者向けのプロモーションビデオの案内役のクマアバターにそっくりだ。
(あれに影響されたのかな……)
佳主馬は夢見がちな方ではない。けれど、OZの世界に本当に行けたらいいのに、と思ったことは
ある。
でもまさか、夢に見るほどだとは佳主馬自身思っていなかった。
(うん、でも夢だし。どうせなら楽しまないとね)
くるり、と奇妙な塔を旋回すると佳主馬は高く飛翔した。
当て所なくOZの世界を飛びまわるのも楽しそうだけれど、佳主馬には目的があった。
ココがOZの世界ならば佳主馬の憧れであり、唯一無二の存在がいるはず。
その存在に会ってみたかった。いや、一目見るだけでもいい。
彼ならきっと、あそこに居るはず……。
可愛らしいアバターも、魅力的なコミュニケーションエリアも通り抜けて、佳主馬はOMCのバト
ルフィールドを目指していた。
ほどなくして、佳主馬は目的のフィールドに辿りつくことができた。
競技期間ではないのだろうか。そこに人気はなかった。
見慣れている筈のバトルフィールドはアバターサイズで訪れてみるとずっと大きく、なんだか気圧
される。
フィールドの真中に降り立ち辺りをきょろきょろと見渡すが、目的の彼の姿は見えない。
「ボクの夢なんだから……出てきてくれてもいいじゃん」
そう、独りごちた時だった。
「うわ!」
目も眩むようなスポットライトが佳主馬を照らす。
よくよく見れば、フィールドの外はたくさんのアバターで埋まっていた。
「何コレ……」
『おおっと、突如フィールドに可愛らしい小熊ちゃんが迷い込んできたぞ! 彼の正体は一体――?
!』
聞きなれた声で囃し立てられ、佳主馬はむっとするが、会場のボルテージはどんどん上がっていっ
た。
『ここで今日のチャレンジャー……』
少し離れた地面に大きな穴が開いたと思うと、そこから黒い影が発現する。
はじめ丸かったそれは鬣をたくわえ、大きな爪を生やし、ガタイの良いライオン人間へと形を変え
た。
『岩をも噛み砕くと言われている――ライオン人間だぁっ! さぁてどうする、キュートな小熊ちゃ
ん。ライオン人間は見つけた獲物は決して逃がさないぜっ』
その声に動揺する間もなく、ライオン人間は佳主馬を睨み付けると物凄い跳躍を見せた。透明な壁
を蹴り、そのままこちらに突進してくる。
あんなモノに突進されたら……ひとたまりもないだろう。
「む、無理だって……!」
逃げなければ、と頭では思っているのだが、腰が引けて動けなかった。
……情けない。どうして自分は、こういう事態に弱いんだろう。
ぎゅっと目を瞑る。夢だと分かっていても、怖かった。
ライオン人間の風を切る音が近づいてくる。
もう、ダメだ……。
「あれ?」
衝撃を覚悟していたのに、何かふかふかとしたものに抱きかかえられて佳主馬の身体はふわりと宙
に浮いた。
恐る恐る目を開けると――
白いふくふくとした耳。細長い体躯。強い意思を持った赤い瞳。赤いダウンジャケット。大きい、
ふわふわの手のひら。
「キング!」
紛れもなく、佳主馬の探していた存在。キング・カズマであった。
『孤高のキング・カズマは心根まで優しいらしいぜっ! 迷える小熊ちゃんをライオン人間の魔の手
から救い出し――って、何処にいくんだい? キィィィングッ!』
ライオン人間を蹴り飛ばし、その勢いのままでキング・カズマはバトルフィールドを飛び出した。
キング・カズマがバトルから中途半端に逃げ出した事は一度もない。
驚きの声や心優しきキングを称える歓声がどんどん遠ざかっていく……。
人気の無いところまでやってくると、キングはいたわるように佳主馬を降ろして傅いた。
「あ、ありがと……キング」
ふるふると首を横に降る。
よく見ると、キングの尻尾が静かにゆさゆさと揺られていた。
キング・カズマの尻尾が揺れるのは、強い相手に打ち勝った時など本当に嬉しい時だけ。
普段キングを操作している佳主馬が一番よく知っていた。
もしかして。
「キングも、ボクに会えて嬉しいの?」
頷く。一緒に耳がぱたぱたと揺れた。
「そっか。ボクもすっごく嬉しいよ」
思わず微笑むと、キングは嬉しそうに身をすり寄せてきた。
もふもふの柔らかい毛が少しくすぐったいけれど、それだって心地いい。
「キングって、意外と甘えん坊なんだね」
鼻の頭を撫でてやると、キングは目を細めて喉を鳴らした。
肌寒さを感じて佳主馬はキングにぎゅっと抱きつく。
(そういえばこのアバター……スカーフ意外なんもつけてないじゃん)
さっきは夢中で気にしなかったけれど、まるで露出狂のような格好で大勢の前に出てしまったこと
を思い出して佳主馬は顔を真っ赤に染めた。これは夢なんだから、と言い聞かせてみても恥ずかしい
ものは恥ずかしい。
(変態みたいで、やだ……)
ぎゅう、とキングを抱きしめる腕に力を込める。優しく抱きしめ返してくるキングの体温が快い。
「ん。なんか、」
固いモノが当たってる気がする。
「キング?」
ふい、とキングが目を逸らした。
Gパン越しに固くなったモノの正体を感じ取ると、佳主馬はそれを膝でグリグリと弄ぶ。
ぴくん。と全身をはねさせ、キングは俯いた。
「……えっち」
物凄い勢いで首を振ってるけれど、身体が正直に反応しているからバレバレだ。
分身である筈の自分に欲情するなんて――。
(そういえば、ウサギは性欲が強いってどっかで読んだことがある……)
自分がそういう目で見られたのは初めてだった。ましてや、それが自分の分身で、憧れの存在であ
るキング・カズマだなんて。
言い様のない背徳感が佳主馬を襲う。
それでも何故か、佳主馬は嬉しかった。寡黙的でポーカーフェイスのウサギ戦士が自分に欲望を露
にしてくれた事が。
悪戯っぽく笑うと、佳主馬はキングのズボンを外側からゆっくりと撫ぜつけていく。
目をまんまるにして驚いているキングと視線を合わせて、佳主馬はキングの胸にキスを落とした。
戸惑っているのか、キングは眉をたらして首をかしげている。
「大丈夫だから。じっとしてて?」
ファスナーを降ろして、その内側をまさぐる。
キングだと思うと、全てが愛しかった。
「ボクがなんとかしてあげるから、ね?」
こくん、と頷く。
キングが力を抜き、自分に身を任せてくれたのが分かって佳主馬は自分が何かに目覚めるのを感じていた。
連投規制に引っかかるので、ここまでで前編で……。
ぶつぎりスマン。
>>274の健二が変態なのにちゃんと格好よくてうらやましすw
続きめちゃくちゃ楽しみにしてます!
それにしても健二うらやましいぜー
何この神ラッシュ…
パンツはく暇がねえよ
ケモショタ好きにはたまらん流れだな
二人ともまとめてモフモフしたい
カズマ「キング。も、もふもふさせてくれない、かな?」
キング「言い方が駄目。もっと友達に言うみたいに言って」
カズマ「も、もふもふさせろよ!」
キング「いいだろう。ただし尻尾のみだ」
カズマ「くやしい!けれど嬉しい!」
ちょwww今日の投下率はさすがに異常だw
どうすればいいんだどこを向いても萌え作品ばかりだよ?!
とりあえず皆さんGJ!
カズマたんだけでなくキングも魔性だわw
もふもふ!もふもふ!!もふもふもふもふもふもふ(*´д`*)ハアーン
ちょwwwwなまえなまえwwwwwwwww
ふぅ………
キンカズ祭いいぞ。もっとやれ
>>296 なwまwえwww
もふもふ!モフモフモフモフ!!
どうでもいいけど冒頭OZ説明アバターはろっぷイヤーうさぎだと
思ってたんだが小説では熊…なんだよな…アッレー
300 :
296:2009/09/08(火) 01:28:58 ID:???
うわあああああ忘れて恥ずかしいいいいいいい
…ふぅ
言い忘れてた、
>>291GJ
神々GJGJ!!
豊作すぎて(*´д`*)ハァーン!が止まらない
キングモッフモフもオナニー指導も最高だ
ちょw名前そのままwww
>>296
>>294に萌えた(*´д`*)もふもふたまらんww
かずまきゅんはキングコス!って思ってたけどくまさんお耳にスカーフ一丁か
キングが助けなきゃライオンに性的にヤられてたに違いない
304 :
294:2009/09/08(火) 02:06:20 ID:???
>>304 どっちも可愛いな!!
もふもふ萌えが止まらん。キングと佳主馬か、キングと俺でなんか書きたい……
しかしさすがにキングと俺はもふもふ萌えだしスレチだよなぁ
カズマかキングカズマが絡んでたらいいんじゃないか?
はあ、もふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふ
俺の下半身に風邪引かせる気かよ職人wwwお預け…もっとしてえぇぇぇ!
はぁ、もふもふもふもふもふもふもふもふもふ
小説もイラストもかわえええええええええええええ
鼻血も乾く暇が無い!!
カズマたんとキングたんでいちゃいちゃとかもうね
混ぜてくれ
俺がキングの着ぐるみでも着れば佳主馬きゅんも寄ってきてくれるのかな
俺女が多そうなスレだな
朝起きたらまた投下ww
ありがとうありがとう…
ケモナー兼キング好きにはたまらない流れだw
俺キングも別にいいんじゃないかね。
んな事どうでも良いからさっさと書けし。
もとい、書いて下さい
半畳くらいの空間にカズマたん閉じ込めておしっこ流しこみたいなー
泣きながら他人の排泄物まみれになったカズマたんにぶっかけたい
最初は「やめろバカ!死ね、出せ!」って威勢がいいのに段々「もうやだぁっ師匠ぅ…助けてぇ…」って涙声になっていく過程を観察したい
なんて微笑ましい光景だ
そうだよね…13才のしかも男の子になんでこんな執着するんだろうね…
しかもやたら気持ちいい
腐女子どもに陵辱されるかずまきゅんか…
やっぱこのスレ腐女子多いのか
カズマは男人気高いと思ってたが
>>314 普段COOLなキャラが取り乱したり弱気になったりする様はとても良い
カズマきゅんに畑で取れたゴーヤをインしたい
>>317 両方でFA
男からも女からも興味を持たれる佳主馬きゅん素晴らしい(性的な意味で)
のどこに問題があるというのだ
女だからと油断してホイホイついてっちゃうかずまきゅん可愛い
勿論キモヲタがお待ちかね何ですけどね
普通は男が好むショタと腐女子が好むショタはほぼ被らないものだが
両方取り込んでしまった珍しい例
公式で色気を意識されて描かれたショタもそうはいまい
>>321 本当にそうなんだよな
カズマたんぱねぇ
さすがホショタ監督が長年の経験を生かして生み出したキャラだ
興業成績12億見込みおめでとう
カズマキュンお祝いに監督にチューしてあげなよ
監督が鼻血吹いて倒れるな
その前に俺とチューの練習しようね^^
チューよりも罵って欲しい
カズマたんにチュッパチュッパ!
をいよいよ実行する時が来たか…
勝者にするほっぺチューくらいだと思ってたら
隅々までチュッパチュッパされてしまったカズマたん
やめてと言ってもチュパチュパされて
解放された時には痙攣ビクビク放心状態だな
かずまきゅんを全国中継でチュッパチュッパしたい
カズマきゅんを拘束してパンツに二匹程ウナギを入れて反応をみたい
そこはイカだろ
意外と感じちゃって師匠に罪悪感感じてたら可愛い
カズマ汁で味付けされたイカの刺身とか至高の一品だな
色んな意味でイカ臭そう
335 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 13:08:00 ID:u2SwZOcn
カズマ汁とはおしっこなのか精液なのか
+汗
+涙
カズマきゅんを泣かせたくてしょうがない
その後優しく慰めたい
カズマ汁より
佳主馬汁 表記を推奨したい
いや何となく…プレミア感?
カズマのパンツめくりたい
パンツは大人ぶってボクサータイプだよ
ボクサーパンツ履かせたままもみもみぺろぺろチュッパチュッパする
佳主馬きゅんは13歳だけど中1?中2?
健二が高校2年17歳、夏希が高校3年18歳だから同じように中学1年13歳かな
カズマ「見てよこれ。あの時は動揺しないように気をつけてたけど『僕の指をチュッパチュッパ』の
書き込みを見て気分が悪くなりそうになったよ。最近はネット上でホモ…ってやつが多いんだね」
キング「少し違う。ホモじゃなくてショタ…。それと指チュパはカズマじゃなくてボクの事を言ってるの」
カズマ「に、人間じゃないアバターの指をなめたいだって……? 最近は変な人が増えてるんだね、キモッ……」
キング「でも『カズマたんに届け』っていうのは多分ボクじゃなくてカズマの事を指してると思うから安心して?」
カズマ「・・・・・・・時々おまえがわからなくなるよ」
どっちもだよ!どっちもチュッパチュッパモフモフしたいよ!
きゅんきゅん!
小説読んだお
カズマたんのずり落ちたタンクトップチュッパチュッパ
カズマたんの肩ぺろぺろしたい
日焼けしたとこ剥いてあげたい
カズマたんに肩ぽんぽんして振り向いたほっぺを指でむにゅってするやつやりたい
ハァハァ、カズマキュン… プニュ(;´Д`)σ)Д´) やめてよ、お兄さん!
こんなん浮かんだw
>>348 うぜえwwwww
でもやりたいなぁ
怒られたいなぁ
キングには背後から尻尾をいじってやりたい
ところでさいきなりだがお前ら一番萌える体位どれよ
自分は思い切りカズマたんの足を開かせてひっくり返し
垂直に押し込むように乱暴にピストンか
対面座位で抱きつかれてちゅっちゅしながらかの二択だわ
>>350 俺も対面座位がいいなあ
あの細い手足でしがみつかれて、間近で表情が観察できるとか萌ゆる
騎乗位もいいなあ
メタボ腹がクッションみたいでカズマきゅん楽しそうだお
バックで顔が見えなくて怖いと泣くカズマきゅんが見たい
その後対面座位へ
尻に入れるのに対面座位は無理じゃないか
バックは微妙だと思ってたんだがカズマきゅんの場合
身体が小さいから挿入しつつ全身スッポリ抱き込めるんだよな…
それは何かとてもいい
>>355 キモオタのメタボ腹と短小ちんちんでは無理と申したか
358 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 19:02:13 ID:u2SwZOcn
メタボ腹短小だと正常位もきついぜ
ソースは俺
お前らの短小チンコやメタボ腹の話などどうでもよし
短小だからこそカズマきゅんのちっちゃなお尻を傷つけないで挿入可能!!
短小でよかった!!
現実世界で佳主馬きゅんと抱き合ってニャンニャンしつつ
PCのモニタ内ではアバター同士も同じ体位でニャンニャンしてるというのはどうか
メタボ腹でもカズマたんなら「師匠のお腹みたいだね」と
逆に愛してくれると思うんだよね
それじゃあエッチな気分になってくれないじゃないか
>>361 実際アダルトエリアなら出来そうだよな
ライブエロチャット+画面でもアバター同士がセクロス
ただ問題はカズマたんが13歳でそのエリアに入れない事で…
>>363 そこからエロい雰囲気に持っていくのがお前の腕前の見せ所だ!
油断しまくりのカズマたんを慌てさせてやるといい
セックスはどうしても精神的な区切りがあるからやだなあ
ずっとイチャイチャしてたい
>>366 イチャイチャの先のセックスと違うのか
ちゅーかイチャイチャのうちの一つでは
ここピンクだったよね…?
えっちなおはなししてていいんだよね…?
カズマたんとエロチャットしたいね
出来れば音声付きで
映画だとキングが戦ってるときはカズマたんのアッアッて声が
するけど実際あの声が聞こえてたら試合にならないよな…
生中継満席ではじかれそうだ
小説より
>アバターは操作する人間の音声から感情を読み取り、アバターに反映する機能を備えている。
つまり現実のカズマきゅんがOZに繋いでいるときに悪戯してエロい声を出させれば、
そのままキングカズマにも反映して悶えさせることが可能ということだ!
>>371 な ん だ と
いや本気で頭に入ってなかったその一文
なんて事だ…早速紳士は実行に移すべき
>>372 変態と言う名の紳士一同か
カズマたんが出てくるアマガミやラブプラスみたいなゲームがやりたい
そのシステムを作った開発チームに乾杯
>>370 試合見るやつの中にはそれ目当てのがいるんだろうなw
アバターとプレイヤーが会話出来ればいいのに。
大好きなカズマと話せてキャッキャウフフなキング萌へ
>>373 俺はドリームクラブの方が…
あっごめんねカズマたん、まだ未成年だったね
でもアルコール入ってちょっと顔赤くしてポーッとなってるカズマたんも見てみたいのは確かだ…
>>375 ドリクラもいいがアマガミだとカズマたんと変態プレイが出来るし
ラブプラスならペンタッチでカズマたんを触り放題だよ
お正月のお屠蘇とか、縁起物だから口を付けるだけでもしなさいと言われ、
ウェって感じで嫌々舐めるカズマきゅん萌へ
うっかりごっくんしちゃって、ほろ酔いで真っ赤になっちゃえばいい
酔ったカズマたんに
「お兄さん…お兄さんはホントは僕のこと子供だと思ってるでしょ?知ってるんだからね!」
と絡まれたい。そしてそのまま姫初めに突入
…陣内家にはでっかい大人数用こたつがあるだろうから
皆がいる場所で向かい側のカズマたんに足でセクハラするのもいいな
これほど冬コミが待ち遠しくなったのはいつ以来だろう
その前にショタケット
翌日のスパークでプチオンリーもあるしな
カズマきゅんがいっぱいえっちなことされる本が読みたい
本にはいくらでも出すつもりだが、
ここの職人たちは自分の頭の中の妄想をただで分けてくれて気前がいいな
感謝を忘れずチュッパチュッパ
1月には佳主馬きゅんオンリーもあるぞ!
1月までが待ち遠しいわ
>>382 カズマオンリーは4月じゃね?
1月はサマーウォーズ全体のオンリーだったはず
全部行きたいけどコミケとかそういうの行ったことないんだよな・・・これを機にコミケデビューか
キャラスレですら初めてだってのにカズマのせいでコミケにまで行かなきゃならなくなったぞどうしてくれる
>>380 10月のはショタスクラッチ
その日は会社だったので申し込みを断念した…スパークは出るつもり
正直ここの職人さんが参加するってなら買わせていただきたす。
386 :
274:2009/09/08(火) 22:19:49 ID:???
迂闊な
>>274です
オナニー投下させてもらいます
※健二視点、苦手な方はスルーしてね
先走りでパンツが濡れていなかったことだけが幸いだ。
頭の片隅で「よかった探し」を始める自分に、
それは現実逃避をしているだけだと冷静な部分が囁いた。
せっかくちゃんと履いたパンツを、また下ろさなければならないのだ。
しかも今度は、毛だけじゃなくその下のものを、それも勃起したものを見せるために。
なんとか時間を稼げないかとゆっくり引っ張ったウエスト部分から、
見慣れた先端がぼろんと飛び出した。
「「!!」」
固まってしまったけれど、この状態のままというのが一番間抜けだ。
思い切って、掴んだウエスト部分をぐいっと太腿まで下ろした。
勢いあまり過ぎて、勃ち上がったものがふるふると揺れる。
「うわあ…」
思わず、と言った感じで呟かれた言葉は、呆れとも蔑みとも取れない。
恐る恐る目を開くと、現れた僕の性器を
思ったよりも更に近くにいた佳主馬くんがまじまじと見つめていた。
「ちょ、佳主馬くん、近いよ…」
「だって近づかないと見えないじゃん」
当然でしょ、と言わんばかりに答える佳主馬くんは、
僕と会話しているのに僕の目を見てくれない。
それはちょっと淋しいんだけど、
彼の視線を一身に受けているのが僕の性器だと言うのが一番の問題だ。
しかも普通の状態じゃない、ぱんぱんに勃起して、
先走りを垂らしていないのが奇跡なくらいの、
いっぱいいっぱいの状態なのだ。
やっぱり佳主馬くんを1人残してでも、
みんなに着いて行けば良かったかな。
今更ながら後悔が押し寄せてきた。
そうしていれば今頃は、陣内家らしい大宴会に僕も加わって
お腹いっぱい食べて、わいわい楽しく騒いでいたはずなのに。
現実は、半壊した屋敷の更に本が散らばった狭い納戸で、
年下の男の子に頼まれて…というか命令されて、勃起した性器を見せている。
しかも何で勃起したかと言えば、その男の子の無毛ぐあいに興奮したからだ。
どうしてこうなった。
僕の遠い目にも気づかず、佳主馬くんは身を屈めて熱心に僕のものを眺めている。
時折「ふうん」だとか「へえ」だとか言いながら、まじまじと見つめている。
その顔に嫌悪がないことには救われたけれど、
なんというか、新種の虫を見つけた小学生みたいな顔でちょっと複雑だ。
そんなに面白そうに観察しなくても、
僕のはそれほど珍しくもないと思うんだけど。
大きさだって…ちょっとサバを読んでやっと日本人の平均に届くサイズだし、
太くもないし皮もちょっとかぶってるし。
当然、トイレとオナニーにしかまだ使ったことがない代物だ。
そんな面白みのないブツを、佳主馬くんは穴が開くほど見つめている。
このシュールな状況にさっさと冷めて萎れてくれたらいいのに、
下半身の熱は佳主馬くんに見られることでいよいよ収まりがつかなくなっている。
僕、そんな危ない性癖はなかったはずなんだけど。
「ふうん、お兄さんの、こんななんだ」
「ええ、まあ…」
なんで僕の方が低姿勢なんだと思わなくもなかったけど、
一番の弱点を晒している身としてはなんとなく敬語を使ってしまう。
「ねえ、射精しなくていいの?」
「ぶっ!」
佳主馬くんの使う単語は、さっきからなんだか保健体育の教科書のようだ。
「何?僕、なんかおかしなこと言った?」
「い、いやそうじゃないけど…」
思わず咳き込んでしまった僕に、佳主馬くんの顔がみるみる不機嫌そうになる。
むっと結ばれた唇は小さくて可愛らしい。
この唇から勃起だの射精だのって単語が飛び出すのを聞くと、
開けなくていい扉が開きそうになるのでやめて欲しい。
丸出しの性器が揺れるのも構わず頭を抱えた僕を放っておくことに決めたのか、
佳主馬くんはまだ見足りないとばかりに僕の性器に顔を近づけた。
そんなに多くない毛からにょっきり勃ち上がったものは、
持ち主に似合う平凡そのものだ。
そんなものをじっくり眺めて、佳主馬くんは非常に興味深げに溜め息を吐いた。
「初めて見た…こんな風になるんだ…」
ん?初めて?
佳主馬くんも自分の失言に気づいたようだった。
ばっと顔を上げた佳主馬くんと至近距離でばっちり目が合う。
その顔は「しまった」と言っていた。
僕は佳主馬くんの勢いにつられて、ものすごくプライベートな質問を、
頭に浮かんだ通りに口にしてしまった。
「佳主馬くん、もしかして…オナニーとか、したことないの?」
「あるよ!!」
そんなに大声で言うことじゃないよ佳主馬くん。
耳がキーンとする。
しかし佳主馬くんは自分の大声にびっくりしたみたいにうろたえてから、
でも、と小さく付け加えた。
「最後までは、ない…」
やり方が変なのかも、という声はほとんど聞こえないほどだった。
佳主馬くんの言う「最後」とは、射精のことだろう。
「…教えてあげようか?」
ほとんど反射的に、言葉が口をついて出た。
「…え?」
佳主馬くんにまんまるとした瞳で見上げられてようやく、
僕は今自分が言ったセリフがどれだけ危ないものか気づいてさあっと青くなった。
教えてあげるって何をだよ何を言ってるんだ僕は、
中学生の男の子に何を教えようっていうんだいくらなんでもそれはまずい、
いやこの状況が既にだいぶまずいんだけど、
それでも超えちゃいけない一線というものがある。
ああしまった何で口に出す前に考えられなかったんだろう、
今度こそ本当に佳主馬くんに軽蔑されてしまう……、
「ホントに…?」
いやいや佳主馬くんその反応はおかしいよねここはドン引きすべきところだよね、
そんなきらきらした瞳で見るところじゃないよね。
僕の内心を巡る思いにも気づかない佳主馬くんは、
少し躊躇うように視線を彷徨わせた後、覚悟を決めたようだった。
相変わらずこっちの背筋が伸びてしまうような、まっすぐな目で僕を見る。
「いいよ。何事も経験だしね」
いやいや経験って経験って、佳主馬くんこういうことは教えたり教えられたり
するもんじゃなくてね、って教えようかって言ったのは他ならぬ僕なんだけど、
とにかくこれはものすごくプライベートで大切なことだからこう簡単に
夏休みの宿題教えてよみたいなノリで言うことじゃなくて…。
「教えてよ、お兄さん」
「………はい」
僕はどうにも押しに弱い草食系で、
佳主馬くんは骨の髄までとことんキングだった。
そんな訳で、僕の「これはちょっとまずいんじゃないかな」程度の良心による制止が、
通じるはずもなかったのだ…と言い訳しておく。
「じゃあ僕も脱がないとだよね」
「え、ええまあ、そうなりますね…」
「何で敬語なの」
敬語も使いたくなるってものだよ佳主馬くん。
僕はもう、目の前の子が4つも年下の中学生だとは思えなかった。
自分の過去を思い出しても、僕自身はもちろんのこと、同級生にだって
こんな妙な迫力を持った子はいなかったはずだ。
しかし佳主馬くんは言葉ではしっかりしているものの、
パンツに掛けた手はなかなか動かなかった。
「あの、佳主馬くん?」
「…分かってるよ!」
躊躇うくらいならここでやめておいた方が…と思ったけれど、
僕がそう切り出す前に佳主馬くんはずりずりとパンツを下ろしだした。
う、わあ。
なんというか、かんというか。
そういう時はさっさと脱いでしまった方がいいよ、って教えてあげよう、後で。
もともとギリギリまでずらしてあったパンツをじりじりと下げていく佳主馬くんの姿は、
そういういかがわしい企画の撮影でも見ているみたいで…、
ああもう、はっきり言ってしまおう、とてもいやらしかった。
現れた性器は佳主馬くんの体格に見合った可愛らしいもので、
毛なんかちっとも似合いそうにない。
全身きれいな小麦色に焼けた佳主馬くんの体の、
人に見せちゃいけない大事なところだけが真っ白だ。
小さなそれ(失礼)は先っぽまで皮に包まれ、ふるんと揺れている。
僕は知らないうちに、ごくんと喉を鳴らしていた。
「…僕の、変…?」
佳主馬くんの性器に釘付けになっていた僕は、
小さな声で我に返った。
見上げれば佳主馬くんが、珍しく不安そうな顔だ。
これだけまじまじと見つめられれば
多感な中学生が気にしないはずないのに僕って奴は!
「い、いやいやちっとも変じゃない!変じゃないよ!」
「そうなの?」
ほっと小さく息をついて、佳主馬くんはよいしょとパンツを足首から抜いた。
佳主馬くんが動く度にふるふると揺れるそれに
気を取られそうになるけど、ここは見ちゃいけない。
頭の中で円周率を唱えながら視線を逸らしていたら、
佳主馬くんに「やる気あるの?」と怒られた。
「で?」
「え?」
「さっさと教えてよ」
覚悟を決めた陣内家の人間ほど強いものはない。
下半身が素っ裸の佳主馬くんが、僕の投げ出した両脚の間にすとんと座った。
その瞳は思わず覗きこみたくなるような真っ黒だ。
「え…えーと、そうだね…、うーん、何て言えばいいのかな、こう…、」
「お兄さん説明ヘタ」
必死でオナニーを解説し出した僕に容赦ない駄目出し。
ま、まあ確かに口で説明されて分かりやすいとは思えないけど、
だからって他にどうすればいいのか。
まさか僕が触って教えてあげる訳にはいかないし…、………、
……僕が佳主馬くんのを……うん、それは…けっこう……、
い、いや決していやらしい気持ちでなくてね?親切でね?
もちろんそれは色々まずいと思うけど、ダメだと思うけど、
だけど佳主馬くんがどうしてもって言うなら
ここは乗りかかった船というか何と言うか、
毒食わば皿までって言うかやぶさかでないって言うか…、
「やってみせてよ。僕がそれを真似するから」
「はい?」
ぐるぐると回る思考に浸っていたせいか、反応が遅れた。
佳主馬くん今君は何と言った?
「聞こえなかった?オナニー実演してって言ったんだけど」
いえ決して聞こえなかった訳ではないのですが。
喉元まで出掛かった拒否だとか説得だとかは山ほどあったけれど、
佳主馬くんの強力すぎる視線の前にはすべてごくんと飲み込まざるを得なかった。
「じ…じゃあ、するね…」
「うん」
せめてお前が萎れててくれたら「ごめん萎えちゃったみたい」
で済んだかもしれないのに。
僕は相変わらず、どころかいよいよ張りつめる自身を恨めしげに見下ろした。
いつもするみたいに、右手で軽く握る。
目の前で佳主馬くんが同じように自分のものを握るのを確認してから、
緩くしごきだした。
「…ン、」
小さく漏れた声は僕のものか佳主馬くんのものか。
元々の勘がいいのか、佳主馬くんの指は僕の手本通りに動く。
手元だけだと、鏡でも見ているような不思議な光景だ。
「…先っぽ、ちょっとだけ剥ける?」
「え?」
「ほら、こうやって皮を…」
「う、うん…」
くにくにと動かしているうちに佳主馬くんのものは勃起状態にはなっていたけれど、
先端はすっかり皮に包まれたままだ。
たぶん佳主馬くんはオナニーの時、
皮を剥いたことはないんだろうと僕は推測した。
幸い佳主馬くんのは仮性で、すぐに桃色の亀頭が小さく顔を出した。
「…これでいい?」
「あ、うん。そ、そしたらね、人差し指で優しく…」
納戸に広がる雄の臭いは、たぶん僕のものだ。
右手もレクチャーも止められないまま、
僕は何で自分の目が佳主馬くんの亀頭から離れてくれないのか考えた。
釘付けになっているあれは男の子のものじゃないかって、
そりゃまあチンコなんだからそれは当たり前なんだけど。
僕は何で人様のチンコに釘付けになっているんだろうか。
いやいや確かに小さく顔を出した佳主馬くんの先っちょは綺麗な桃色で、
ああいじられたことないんだな、触ったらビクビクしちゃうかなとか
思ったらなんかね、こうね、って僕は頭の中で誰に言い訳してるんだ。
「ぅあっ…、…んっ、」
ぐるぐる回り始める思考も、佳主馬くんの小さな声の前には霧散してしまう。
佳主馬くんは、レクチャー通りにあてた人差し指であの桃色の亀頭を
優しくこすっていた。
最初に見せてくれた時には本当に子供のサイズだったのが、
今ではいっちょ前にぴんと勃起して先端も露出させて、大人ぶっている。
「…か、佳主馬くん…先っぽ、気持ちいい…?」
「う、ん…っ、なんか、お腹きゅんてする…っ、」
う わ あ。
聞いておいてなんだけど、期待しておいてなんだけど、
佳主馬くんの快感を伝える精いっぱいの言葉は予想以上にぐっと来た。
レクチャーするという立場上、1人さっさとイってしまう訳にも
いかずに緩めにしごいていたんだけど、これは危なかった。
幸い射精まではいかないけれど、ぬるぬると先走りが溢れてきた。
これでも僕にしちゃよくもった方だ。
ぬち、と小さく立った水音に、
佳主馬くんがとろんとしていた目を見開いた。
透明な先走りを絡めてしごく僕を見て、
びっくりしたようなかわいそうなものを見るような顔をした。
「お兄さん…お漏らししちゃったの?」
「違うよ!!」
佳主馬くん、君は本当に僕の意表を突く天才だ。
396 :
395:2009/09/08(火) 22:31:20 ID:???
ひとまずここで切ります
おちんちんは正義!
それではまたーノシ
連投規制がにくいww
パンツ脱いでまってます!
GJすぐるが規制が憎い、憎すぎるwwwww
健二さんがんばって超がんばってwwwwwwわっふるわっふる!
リアルに画面の前で「うわあ」って叫んでしまったww
続き、テッカテッカで待ってます。
まだまだ夏は終わらないね!
GJ!続き楽しみにしてる!!
そして健二さん頑張れ・・・このスレの住人のためにw
GJ!!!!
カズマきゅん可愛すぎるよこっちがきゅんきゅんするよおおおお
GJ!
あまりにいいところで終わるもんだからリアルに小声で叫んでしまったよ
なんという寸止めwww
規制のアホー!
きゅんきゅんするカズマたんを手伝いたい
我慢汁大会ですね分かります(^p^)
これは職人と運営と佳主馬きゅんが連携した巧妙な焦らしプレイか!
続きを全裸待機!
GJ!続きwktk
>>283の続き、後編です
キングと佳主馬でちょいエロ
最後まではしてません。ちょいホモくさめでもふもふ
苦手な方気をつけてください
(って、言ったはいいけど。)
どうしたものか。佳主馬自身どうすればいいのか良く分からなかった。
とりあえず、自分でするときのようにキングのペニスを刺激する。
ほどなくしてキングのペニスは見た目に痛そうなほど完璧に勃起した。
(おっきいな……)
すごく硬い。それでいて弾力がある。
キングが顔をゆがめた。
けれども嬉しそうな顔もしているから、たぶん気持ちいいんだろう。
自分以外のペニスに触れたのは初めてだった。けれども嫌悪感なんてものはない。
キングのペニスは既に佳主馬の小さな手の中では収まりきらず、赤く熟れた亀頭がちょこん、と顔を覗かせていた。
佳主馬はうっとりとした表情を浮かべながら、スローペースで上下にさする。
「気持ちいい?」
ぴょこん。
右耳がはねる。
「ん。よかった」
どんなバトルでだって、こんなにドキドキした事はない。
今までにない胸の高鳴りに戸惑いつつも、佳主馬は手を止めなかった。
恍惚としたキングの視線とかちあう。
「――今度は、ボクの、番?」
まるでテレパシーのように、佳主馬のなかにキングの意識が流れ込んでくるような気がした。
佳主馬の問いに頷くと、キングは佳主馬の股間に手を伸ばす。
気づけば半勃ち状態だった。
キングをイジっているあいだに興奮していたらしい。
「んっ……キング、」
大きな手指からは想像も出来ないほど器用に佳主馬の包皮をぺろんとめくる。
オナニーを覚えて間もなく、恥ずかしいやらなにやらで結局あまり経験のなかった佳主馬の亀頭は見事なピンク色で、外気に触れてぴくぴくと脈打っていた。
はじめはゆっくりと、徐々にペースを上げながらしごきあう。
「はぁ……」
たまらなくなってキングの胸に顔をうずめた。
あたたかいお日様と、草原の香りがする。
「く、……んぁ」
くねくねと腰をよじり、どうにか絶頂から逃れようとする。
未だ慣れないその感覚は何だか怖いものだった。
自分が自分でなくなってしまいそうな、恐ろしく気持ちの良い感覚。
「んぅ、気持ちいぃ……」
その気持ちよさに全身の力が抜けてしまい、佳主馬はキングにもたれかかった。
それでもキングのペニスを握る手を休めない。
一緒に気持ちよくなってほしい。一緒に気持ちよくなりたい。
「はぁ……ん、ふ……」
精通の時のような感覚が佳主馬を襲っていた。
頭の中がふわふわとして何も考えられなくなる。
何かが、身体の中を登ってくる。
そんな佳主馬の様子を察知したのか、キングは佳主馬のペニスを一気にしごきたてた。
「あぅっ……!!」
腰がガクガクと揺れて、その振動に合わせて白い液体が佳主馬のペニスから噴き出すのとキングが大きく身体をビクつかせたのは同時だった。
ペニスをしごいていたのと反対の手で、赤いダウンジャケットをぎゅっと握る。
そうしていないと、意識が飛んでしまいそうだった。
「はぁ……はぁ……」
射精の余韻を残したまま、佳主馬はガクリとへたり込む。
まったく膝に力が入らなかった。
うっとりと、二人は軽くため息をついた。
射精直後のけだるさと眠気が佳主馬を支配する。
(このまま、目なんて覚めなきゃいいのにな)
優しげなキングの瞳が小さく揺れる。
ちゅ、っとキングのペニスにキスすると佳主馬は静かに目を閉じた。
その日、佳主馬にとっては決して心地のいい朝ではなかった。
嫌な予感がして、スポンサー提供、キング・カズマアバターを模したボクサーパンツをずらすと、案の定。
にちゃ、と白い液体が糸を引いた。
(最悪だ……!)
あんな淫猥な夢を見て、あまつさえ夢精するなんて。
しかも、夢の内容も内容だ。
大好きな自分の分身、キング・カズマと、あんなことを……。
キングを自らの手で汚してしまったような気がして、罪悪感に苛まれた。
――でも、すごく、きもちよかった。
佳主馬の胸がどくんどくんと高鳴った。
夢の内容を思い出し、ペニスが再び頭をもたげる。
更なる悪事に手を染めるような不徳を感じながらも、それさえも快感に変えながら佳主馬は右手を股間に伸ばすのだった。
以上、おそまつさまでした
夢精とモフモフが書きたかった。
ちょっと走りすぎて前フリよりエロが短くなっちゃったけど
キングと佳主馬きゅんのイチャイチャが書けて満足です
オナニー指導やべえww
僕も佳主馬きゅんに手とり足とり腰とりオナニー指導したいです!
415 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 00:10:31 ID:vSNlsH1H
リアルタイム投下きた!!!!!職人さん達ありがとう…!今夜はイイ夢が見れそうだ!
夢の中で佳主馬きゅんにチュパチュパレロレロしてくる。脚の指まで丹念にな。
短時間で神が二人も!二人とも乙です!
>>414乙アンドGJでした!
しかしこのスレのリロードがいそがしくて
他のことが手につかないwwwwたすけてwwwww
>>414 GJ
俺も今晩はカズマきゅんのエロい夢が見たいよ
目が覚めてからOZにカズマきゅんがログインした時
上で話が出たけど音声をアバターが感じるなら
カズマたんの「キング」という声でキングカズマが
エロい表情しちゃったりするのかなうっひょう
>>414 GJ!
俺もカズマたんに手取り足取り腰取りナニ取りしたい!
カズマたんのちんこはまだ小さいから下手すると
玉まで一辺に啌えることが出来そうだ
まとめて吸いあげたり舌先で転がされたら
カズマたん泣いちゃうかもなあ
カズマたん見てるときゅんきゅんするんだけど
これが恋かな・・・?
ああああああ佳主馬きゅんの全身チュッパチュッパしたいよおおおおん
9月っていうと佳主馬きゅんはもう学校に行ってるんだよな
モブキャラ上級生に性的にイジメられる佳主馬きゅんはまだですか
カズマさまにはドロッセルお嬢様のGIZMO装備が
とてもお似合いだと思うんですが
怖いひとたちのお迎えがくることを考えると描けません><
あ、無論裸装備ですよwwwwwwwwwww
てめえ生意気なんだよ!ちんこ見せろよ的なイジメですね
女の子の実験台になっちゃうカズマたん
むしろちんこ見ろよ的なね
毛の生えてないちんこ見られてイヤンな佳主馬きゅんとかねもう
学校とか萌えすぎて股間も夢もふくらむわ!
カズマきゅんって友達いるのかな
中学生であんなに性的だったらよくない友達が寄ってきそうで心配
またいじめか?昔もボクとは違うぞ!って身構えるカズマきゅん
違うよカズマきゅん!俺たちカズマきゅんと友達になりたくて…
フヒヒヒ
正義感の強い体育会系とかが普通に友達になるんだけど
佳主馬きゅんの色気にヤられて放課後の教室で襲っちゃって
友達なのに、って怖がって傷つく佳主馬きゅん
なんという801展開
むしろ
「アンタもあの白豚たちと同じなんだね。いいよ、ボクが童貞奪ってあげる」
でもいいわ
433 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 03:33:39 ID:eRX29QhU
まだ28なのにハゲてきたんだが、遺伝か?遺伝なのか?
434 :
432:2009/09/09(水) 03:34:31 ID:???
ごめんなさい誤爆です
>>434 なんくるない、気にすんな。
職人本当GJだわw
嬉しすぎる。
胡座かいて地面を弄ってたキングが、ログイン時にカズマに呼ばれてバッと嬉しそうに後ろ振り向いたら鼻血でる
カズマきゅん学校の成績はいいのかな
本人は特に出来る訳じゃないって言ってた
けど普通の子はゲームプログラミングで13歳で
特許取ったりしませんよカズマきゅん
13歳のゲームプログラマーってすごいな
さすがカズマきゅん
コーヒー牛乳のパッケージを見て、
カズマきゅんの肌ってこのくらいかなって思ったら
買わずにはいられなかった。
これからコーヒー牛乳はカズマ汁だと思って飲むわ。
佳主馬きゅんが赤い飲み物飲むしぐさがエロすぎて見ててドキドキする
侘さんがビール飲むとこといい「飲む」シーンが色々とたぎる映画
広間の食事でカズマきゅんだけ座椅子?に座ってるのもキャワイイ
そこ聖美さんがいたりいなかったりなんだよな
食事シーン、おばあちゃんと同じ座椅子に座ってなかった?
あれ特別な感じでいいよね
食べたり飲んだりはエロス直結
生きてる感じがするからな
コロッケ食べかけ、大盛りごはんもほぼ手付かずで食事中に行儀悪いよね
…お仕置だお!
>>444 ごめん、俺が食事の前にカズマくんにがっついちゃって
カズマくんの腰たたなくしちゃったせいなんだ^^
かずまきゅんは不健康にも飯食わずにアイスと飲み物で過ごしてそう
コップ持つ手がエロすぎる
ここの職人のせいでケモナーになりそうだ
>>440 同じ事考えてて焦った
カズマ汁甘くておいしいお^^
佳主馬汁おいしいよぉ…って言いながら目の前でコーヒー牛乳いっきしたら
顔真っ赤にして「バカじゃないの!」って言ってくれそう
食べ物と言えば佳主馬きゅんは人参は好きなのかな?
キングは好きそうだけど。
好き嫌いはいけないから、ぼくの人参を食べてもらおう
>>450 なってしまえばいいと思うよ!むしろ本望だよ!
スタッフロールで佳主馬きゅんが翔太を殴った直後のシーンがあるんだが、
それがちょうどえっちな事されてる佳主馬きゅんを目撃した翔太が鼻血噴いて腰抜かしてる場面に見えた。
逮捕だ逮捕〜!?
457 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 16:05:19 ID:my0wpoFb
>>455 明日確認してくる
エロいカズマきゅんハァハァ
>>453 佳主馬きゅんはお口ちっさいから
ちょっとずつしか口に入れられないんだよな
ニンジンをね
今更だけどコミックス買ってきた
全部読んだけどカズマ出てくるとこしか覚えてないやうふふふふふふ
いちいち表情が可愛すぎてあぁもう・・・カズマ出てくるとこ全部付箋貼ろう
スクラップして壁紙にするわ
ひまし油とネオスチグミン混ぜ込んだチョコレートを佳主馬にプレゼントして我慢させる妄想が止まらないおっおっ
かなちゃんになって佳主馬きゅんに悪戯する妄想が止まらない
幼女には優しそうだしな佳主馬きゅん
「佳主馬お兄ちゃんパパと違っておちんちんツルツルで可愛いね!」
とか言って傷ついた顔を堪能したい
>>461 ひまし油
>伝統的に下剤として用いられ
ネオスチグミン
>筋肉の収縮を助け、排尿をスムーズにするお薬です
公開放尿脱糞ショーですね。わかります。
個人的には失禁のほうが好みなんですけど
佳主馬きゅんのおしっこ直飲みしたいお!
じゃあ僕はおしっこと精液のビール!
監督「海外でも佳主馬に目覚める人が多かったらステキだよねえ…」
出待ちの女の子たちと一緒に、手を振っちゃう細田監督。
「神木くーん!」(女の子達)
「神木くーん!」(監督)
みたいな感じでお見送り。
クソワロタ
お漏らしと言えばピクシブにあがってるおもらしカズマきゅんが最高だった
おもらしはいいよね
ひらがなで「おもらし」っていうのもすごく可愛い
小便を漏らすという行為に最初に「お」をつけて可愛く呼んでみた人を尊敬するよ
トイレの前で張り込みして、用を足しに来た佳主馬きゅんをゲットしたい
後ろから抱えてひたすら「し〜〜、カズマきゅんし〜〜」って声かけてあげたい
もしくは電気あんまして最後の一滴を出し切るまでぐりぐりぐりぐりし続けたい
ヽ(`Д´)ノ ウワアアアン
>>470 おい続きはいつだ?もう股間が爆発しそうなんだが
おしょんしょんが大好きな人たちのスレはここですか
佳主馬たんを後ろから抱えて鏡の前もしくは
モニター前でのおなぬー(はめ撮りでも可)を希望する
カメラで拡大した映像(リアルタイム)を
画面に映して「ほらこんなになってるんだよ
すごいねー」と言葉攻めして
佳主馬たんを真っ赤にさせたい
>>463 ひまし油は手術の時に飲んだよ…フルーツ牛乳1本分を…
>>470のドジっこ属性に萌えはじめてきたぞどうしてくれるwwwww
470の指チュッパチュッパ!
しかし何故ひまし油にネオなんたらとかいうマニアックな組み合わせ・・・
スカトロ界ではメジャーなのか?
学校からの尿検査でうまくビンに吸い取らせられなくて難儀してるところをお手伝いしたい
「使った紙コップどうすればいいの?」って絶対聞いてくるから預かって大切に保管したい
ギョウチュウ検査も脱がせるところからやってあげたい
池沢の検尿盗んだ奴ー正直に出てきなさーい
今なら没収だけで許してやるぞー
>>468のは普通に考えると
いっしょになってヒューヒューしてみましたー(笑)で済むんだけど
今までの発言の実績から監督待ってくださいになってしまうんだよなw
そうなんだよな、他の監督だったら「ノリいいなー」で済むのにww
途中送信ごめん
>>482 可愛いけど流石にhは抜こうぜ
妖怪大戦争のときの神木きゅんは道踏み外す人多かったなwww
でも神木きゅんに佳主馬の声あててほしいかといわれるとちょっと違う
>>482 しかしこうやって見ると監督の言いたいことが純粋に分かるな
女性とはまた違う妙な色気があるわ
俺二次元しか興味ないなあ
そろそろ基本に立ち戻って
カズマきゅんのいろんなところをチュパチュパしたい
なんなら足の指でもいい
椅子に座ってこっちに足を出した「舐めて」って命令してきたカズマきゅんの素足に触れて
半ズボンの隙間から見えるふとももをカズマきゅんに気付かれないように覗き込みながら足指チュパチュパしたい
俺は「舐めて」って言われて顔を近づけるんだけど
あまりに神々しいおみ足に興奮しまうりんぐでふがふが言ってたら「さっさとしてよ。きもっ」とか言われちゃって
その言葉に更に興奮して足のにおいクンカクンカしてたら痺れを切らしたかずまきゅんに顔面思い切り蹴飛ばされたい
お兄さんの妄想気持ち悪いよ
もっと言って!!
こんな妄想で興奮してるなんてとんだ変態だね
リアルには手出したらいかん。
それが変態という名の紳士淑女のルールってもんです
カズマきゅんは…リアルだお…?
カズマきゅんをチュパチュパすることはスレ的に公認された行為
チュパチュパ
佳主馬「うー、炬燵って上半身が寒いのが難点だよね。
ねぇ寒くないの、そんな格好で」
キングカズマ「・・・・」
佳主馬「みかん食べたいな。確か台所に置いてあったけど」
キングカズマ「・・・・」ノソノソ
佳主馬「剥いてくれないの?」
キングカズマ「・・・・」ムキムキ
佳主馬「ん、ありがと。あ、(毛が・・・)」
佳主馬「キング、口開けて」
キングカズマ「?」ンア
佳主馬「はいアーン」
キングカズマ「!」キューン
ていう電波を受信した
みかんの汁で汚れたカズマきゅんの指をキングカズマがチュッパチュッパ!
ウサギの前歯でにんじんとかコリコリ齧ったら可愛いと思ったけど、
キングカズマの歯は人間みたいに生えてたっけ
(最後にラブマぶっ壊すところで歯を食いしばっていたような)
それならそれで、キングカズマの歯をしゃかしゃか磨いてあげるカズマきゅんが見られるからいい
カズマたんの乳歯は貰っておきますね。
顔をカズマきゅんの足の裏で撫で回してほしい
何をいう
>>500 俺たち変態という名の紳士淑女じゃないかwwwwwwwwww
この小悪魔たんに翻弄されるなら本望だ!!
>>500 良い仕事したなゆっくりチュパチュパしていってくれ
>>500 もしもしの為にも次からはスレであげてくれると嬉しいんだぜw
妹をネタに脅して教壇の上で佳主馬きゅん公開オナニーさせたい
507 :
500:2009/09/10(木) 01:26:34 ID:???
佳主馬きゅんの夢精ぱんちゅはむはむしたいよぉ
なにこのスレこわい
カカカズマきゅん!!
こわくないおさぁこっちおいでお( ^ω^)
もいしいお菓子もあるお( ^ω^)
おいしいバナナもあるよ
あと牛乳も
身長伸ばすために必要だよね?
よし、カルピス原液いっき飲みだ!
おおっと手が滑ってカズマきゅんにカルピス原液をぶっかけてしまったぁあ
拭かなきゃ染みになっちゃうよ!
お兄さんが大事なところまで念入りに拭いてあげるよ!!まずは腋から……ハァハァ
僕はぺろぺろして綺麗にしてあげるね^^
OZにもこのスレみたいなやつらが沢山いるんだろうな・・・
佳主馬きゅんはお兄さんが守ってあげるからね
おい抜け駆けはなしだぞ
カズマきゅんを守るのは俺だ
「んっ、んんっ、くっ、ふっ」
劇中の佳主馬たんの吐息(受け手)を書き出すだけでR18
動かなくなった時の泣きそうな声にキュンとする
膝の上に乗せてああいう声で鳴かせたい
お兄さんたち朝から元気だね
>>519 カズマきゅんのことを考えただけでびんびんだよぉ
涙堪えてる姿がまたたまらん…
カズマきゅんと性的に友愛したい
かずまきゅんの魅力は留まるところを知らないな
今日三回目見てきた
大スクリーンで横乳拝んできたよハァハァ
カズマきゅんの締まったケツマンコは最高だよおうっ!
脱肛するまで犯しつくしたい
陣内家の便所って水洗かな?ぼっとんかな?
納戸から戻って右ってことしか分からん
カズマきゅんが音楽の時間吹いてるリコーダーチュッパチュッパしたい
>>523 身体を鍛えてるから締まりがいいだろうな
お口マンコも小さくて最高
佳主馬たんのお尻を開発するなら
・アナルパール
・アナルバイブ
・エネマグラ
・俺の指
どれがいいか
>>525 ぼっとんはバキュームカー呼んで上からじゃんじゃん水流さないといかんから結構大変
水洗じゃないかな
トイレでも顔洗うのでも風呂でも寝床でもいいから日常風景にいるカズマも見たかった…
まあ朝早くから夜遅くまで、ばあちゃんち行っても仕事中だからしょうがないか
>>529 顔洗う場所よさげな感じだったよな
風呂に入る佳主馬たんも見たかった
佳主馬たんがチビ連中を風呂に入れてもいいじゃないか
かずまきゅんにお風呂で悪戯したい
アナルをじっくり観察してしわの数を数えてあげたい
「キング、やめろって…」
押しのけようとするも、その華奢な腕では強い圧力の前ではどうにもならない。
ぎゅっと痛くない程度に、しかし身動きできないくらい強く抱きしめられてしまう。
ふわふわと短くも柔らかい毛の海に顔をうずめる形となってしまう。
「いい加減に…んぅっ!」
いい加減にしないと怒るぞ、という言葉を言い終わるよりもはやく、キングカズマの口が
カズマの口を覆ってしまう。長い鼻先が相手にぶつからないように顔を傾け、そして強引に押さえ込む。
長くねっとりと暖かい舌が、カズマの口の中をこじ開けるように少しずつ少しずつ進入し、口内を舐めまわす。
たくさんの唾液が混ざり合い、そして口から溢れ出て唇、顎、そして首から胸元へと流れていき
一方は服に、そしてもう一方は柔らかい毛にそれぞれ染み込んでいく。
そのやり取りが数十秒続いただろうか。
キングカズマはカズマを押し倒し、その薄くて表面積が少なくて小さな衣服を強引に剥がそうとする。
抵抗しようとするが、その度に鼻先を自分の首元に押し付けられ、心地よさが全身を包み込み、力が抜け落ちていく。
「そんなにしたいの?」
カズマがジィッと見て問いかけると、キングカズマは見返して、耳を動かしながら首をぶんぶんと縦にふる。
好きという気持ちを素直にぶつけられると悪い気はしない。
だが、キングカズマは自分の分身でもある。彼が自分を好きだというのなら
それと同時に自分も同じぐらい彼を求めているという事になるのではないだろうか?
自己愛というやつだろうか? 自分は愛することと愛されること、どちらが苦手だったのだろうか?
そっと目の前のうさぎの頬をやさしく撫でてやると、嬉しそうな顔をして、キュウッと小さな鳴き声をあげる。
いつの間にか上の服は脱がされていた。平らだけどほんの少し出ている胸元を大きな手で撫でられる。
「んっ…ぁ……」
キングカズマの胸とカズマの胸が擦れあう。今までに感じたことの無いような感覚が飛び込む。
好きでもない人とするくらいなら、自分を好きでいてくれる目の前の相手に捧げるのも悪くはないかな?
熱くなってくる肉体に反して、落ち着いている頭の中で思考を巡らせているうちに
キングカズマの手はついにカズマのズボンにかかり、出っ張った股間に引っかからないように気をつけて
勢いよく脱がせ(省略されました。続きは脳内で補完してください)
わっふるわっふるわっふる
ここの小説を読んでいつも思うんだがきゅう、って鳴くキングが可愛すぎるw
キングのぬいぐるみとかないかな…。
お腹を押すときゅうって鳴くんですね
兎の鳴き声が実際きゅうって感じなんだっけ
兎飼育漫画で読んだ気がする
あんなでかい体して、きゅうきゅう言いながらすりすりして来たら最高に可愛いな
無意識に自分のアバターを兎にしてしまうカズマきゅんは
フロイト辺りに解説させたら欲求不満のエロい子と判断されそうだ
なんという生殺しw
本当、キングのきゅうって可愛いよな。
カズマにかまってもらうキングいいよキング
リアルウサギは低くて小さい声でぷぅぷぅ鳴くのぜ
撫でてるときとかにはあんま鳴かないからなんか呼ばれてる感じがしてカワユス
うさぎってぴょんぴょん鳴くんじゃなかったのか…
うちのもぶっぶって鳴いてきゅうとは鳴かないけど
きゅうきゅう擦り寄るキングカズマが萌えるからどうでもいい
ごめん
間違って飼育小屋のウサギの尻尾を踏んだ時にきゅーってゆった…
ぷぅでもぶぅでもきゅうでもキング可愛い
カズマたんも負けず可愛い
ここPinkだよな…?
801じゃないよね…?
801もpinkだがな
ウサギネタって801なのか?
普通に和んでしまった
>>543 ぴんくだお!
うさぎがなんて鳴くのかカズマきゅんに教えてもらうお
ポチッとな
かずまきゅんに足こきされたいよぅ
確かに801板もPINKだったw
腐臭がきついときは自重しれとは思うけどね
カズマきゅんはずっと童貞のままかい?
カズマってモテそうだよなぁ・・・
中二くらいには彼女出来てたりするんだろうか
女系一族だから女性には優しくしにゃきゃでも怖いみたいな
トラウマがあるといいな
個人的にはカズマたんをサンドイッチで前後ろ両方犯して
もうやだぁと涙目で言わせたい気もする
女介入が嫌なら前はオナホに突っ込ませて自分でさせるで代用可
キミのいろんな顔が見たくて ついいじめちゃう僕を許して
涙流れて初めてやっと 目が覚める症候群
某アニソンの歌詞だけどカズマたんに似合いすぎw
泣かせたいわけじゃないんだ、可愛くてつい加減を忘れちゃうだけなんだ…
>>550 花札に勝った時加奈と真緒が一緒にいた時に
夏希先輩が侘介に懐いたがごとくの状態になるんだと確信した
妹も出来るしカズマきゅん年下の女の子の扱いが上手くなりそうだ
カズマきゅん 扱く 上手くなりそうだ
しか読めない
扱「く」じゃなくて扱「い」だろwwwww
>>555 テクニシャンなカズマたんか
指先器用そうだからいけるな
カズマきゅん身体柔らかそうだなああああ!
ちんぐりがえししてクンカクンカしたいよぅ ハァハァハァハァ
「そんな所顔うずめんな! バカ! 変態!」って罵ってほしいな!
罵りながらも顔真っ赤で涙目で思春期だからさぁ
ほら(それって気持ちいいのかな・・・やらせてみようかな)なんてドキドキしてたりして!きゃっほーい!
そんな女王様なちょいSカズマきゅんもいいけど、イジメ抜きたい気もするんだ
ふわふわしっぽつきアナルバイブを装着させてOZで実況生中継とかどうだろう?
もちろん遠隔バイブでね! 自分と同い年くらいのキャンギャルにインタビューされてる最中とかにスイッチオン。
カズマきゅんは開発済みで準備万端ヌレヌレだから敏感に反応しちゃうんだよ 分かるだろ?
恥ずかしいのに・・・気持ちいい! って必死に声とかこらえちゃうわけ
自然を装うとしすぎて赤く上気した顔にうるうるきゅんきゅんの瞳で100%スマイル。
それに全国の老若男女がノックアウト。学校の上級生・同級生の99%がカズマきゅんを意識はじめます
もちろん性的な意味で!
まぁそんなわけでお兄さんがぬぽぬぽしてあげるから
早く画面から出ておいで・・カズマたん
まあそんな訳で僕がぬぽぬぽしてあげるから
早く画面から出ておいで…キングカズマ
マンガでは罵倒コメントで指チュパは載ってないけど相変わらず「カズマたんハァハァ」と書かれてて吹いた
カズマきゅんは好奇心旺盛だから指チュパスレとか覗いてみちゃったりするんだろうな
「うわ、きもっ……うう、うわああ、変態じゃん……」とか言いながらもSSまでしっかり読んじゃう
のびたの裸を指の間から見るしずかちゃん的なね
ああああああんかわいいようううううう
それでちょっと興奮しちゃうといいのに! こっそり股間に手をのばしちゃったりね!
それを目撃されてはぁんっな自体になったりね 妄想も股間もふくらむわー
ランドセルに私立の小学校の制服とかやばいよね
もちろん半PAN
カズマきゅん小学校のころはいじめられっこだったのかな
モヤシっこで色もまだ白くて小さいカズマきゅんが
白シャツに短パン、サスペンダーにランドセルで傷こさえて泣きながら
歩いてたら
車に連れ込む
そして手足を縛り口を押さえ
まず傷の手当て
最初に優しくしてデレモードに突入させて
おくんですねわかります
しかしカズマきゅんは小学生の時も
日焼けだったのは譲れん!
日焼けタンクトップにハーフパンツ
でランドセル(出来れば水着袋or体操服袋持ち)
で、傷こさえて泣きそうなのをこらえてる
当然ちびっこ
これじゃよ
>>554 理由きっと金持ちだからだな。ガキンチョはイヤになるほど現実的で打算的だぞ
カズマきゅんて日焼けなの?地黒なの?
確かめたいので早くお洋服をぬ(ry
いじめられても平気そうな顔で生意気にも言い返す
それが気に入らなくて余計いじめたくなっちゃったんです…
>>571 お前がいじめっこか!
……好きな子っていじめたくなっちゃうよね
>>563 俺そうだったけど、高学年になって体もでかくなってくると色々アウトだったなw
まぁカズマきゅんなら全然大丈夫だけどね。
いじめられてもその場では絶対に涙流さなさそうだよな。
クラスの後ろの方でチンコ揉み揉みされてしまえばいいのに
なにが師匠に少林寺習うきっかけになったんだろうな
やっぱ犯されちゃったのかな
先生にいたずらされたかな
熱血新人教師な副担任かなんかが味方してくれてたんだけど
ある日いつものように傷の手当てをしていたら
ちょうど今日から夏服で
その、腋とか鎖骨がですね
休み時間に皆いるクラスで揉み揉みいいねえ
「こっちでやれ」と言われたのでこっちに載せます。
・触手×佳主馬
・ただし蛸さん
・ハイテンションな実況付き
目を開けてみればいつも通りに視界に入っていた天井は見えなかった。
体を起こした少年は頭に手を当てて状況を整理しようとした、が自分の頭にふかふかとした感触。
指でなぞってみると確かな感触、どこだかの兎のような垂れた耳がついていた。
さらに臀部にも違和感、ふさふさした丸い尻尾が生えている。
「…なんだ、コレ。」
ぼそっと呟いた佳主馬少年は、とりあえず周りに何があるか調べようとして、
「性的探求心旺盛なみんなー!元気かなー?」
「「ワァァァァァ…!」」
「!?」
いきなり響いた声に驚き、無数の人に囲まれていることに気づいた。
「お集まりの紳士淑女諸君!今日もこの日がやって来た!
マイナー上等、鬼畜上等、全ては探求心のため。」
一人の男が主催者のようなことをしているようだ。何が始まるんだろうか。
「『マゼンタコンドル博士のどっきゅん☆どピンク講座』はっじまっるよー!」
「「「イヤッホォォォォゥ!」」」
周りの人々の外見は、犬が二足歩行をしていたり、蜥蜴の尻尾がついた猫だったり。
現実とはかけ離れたポップに彩られた空間。
そこには見覚えがあった、毎日のようにモニター越しに見つめていた仮想世界。
かつて自分が救った世界。
「……OZ?」
佳主馬少年はそこに存在していた。
「さて、今回のテーマは?こちらっ!」
佳主馬の近くに体長が佳主馬の身長より大きな蛸のような生き物が現れる。
「『吸盤つき触手責め』だぁーっ!」
「「「ワァァァァッ!」」」
「わぁぁぁぁっ!?」
佳主馬はその場で腰を抜かし、尻餅をついてしまった。
「それでは早速やってみましょう。
マゼコンピン講!レディィーッ!ゴォーッ!」
掛け声とほぼ同時に触手を伸ばし、腕に絡み付けてくる。
「離せっ!離せよっ!」
触手を引き剥がそうとブンブンと腕を振るが、ぬめったそれは離れる様子はない。
それどころか腕全体を掴まれ、そのまま体を引き寄せられてしまう。
「うぅっ…やめろっ……この変態蛸が!!」
すでに四肢は触手に絡み付かれ、吸盤で吸い付かれている。
空中で大の字にされたような格好にされ、非常に恥ずかしいがどうにもできない。
「出たぁーっ!皆さん御覧ください!触手ではなく吸盤つき触手の拘束です!
お分かりいただけますでしょうか!粘液でヌルヌルなのに吸盤で吸いついているため
ぐるりと体に巻き付いてはいないのです!独自に調べた調査によると
拘束中にすっぽり抜けてしまうアクシデントが吸盤なしと比べて18%下回っており…」
佳主馬少年の身体の輪郭を確かめるように触手が這い、
着ていたタンクトップもハーフパンツもぐしょぐしょになる。
そして粘液が触れた部分が熱を帯び始めた。
「なっ…何これっ……」
「ナントお得なことに、粘液は触れた部分がやたら敏感になっちゃいます!
今ならオシャレな巫女装束とセーラー服がついて……あーーっと!」
「ひぃっ……やだっ…やめてぇぇっ……」
「これはぁ!触手のここがイイ!ランキングベスト5内確実な行為!
『服の中に侵入して自由自在に蠢く様が服越しに解る触手』だぁーっ!」
「「「ワァァァァッ!」」」
周りの歓声も実況している声も微かにしか聞こえない。
ニュルニュルニュルヌルと自在に身体を動き回り、嫌でも自身の雄が勃ち上がっていた。
――ぐちゅぐちぃっぬちゃっぬちゅぅっ
「ぁ…ぁぁ…ぁ…っ?」
放たれていた水音が急激に近くなり、耳をまるで食べられてしまうように弄られる。
胸を千切れるくらいに引っ張られて固くこりこりと立ち上がり
尻尾にぐるりと巻き付かれて力が抜けきってしまって
臍に容赦なくぐいぐいと軽く押し込まれて
「性感帯をここで重点的に責めてキタ─────ッ!!」
「「イヤッホォォォウッ!」」
そうだ、これは夢なんだ。
自分は現実世界の住民だから、OZの世界に来ることなんかあり得ないんだ。
これは夢だ、夢なら早く覚めてくれ、
早く、早く、早く、早く
「ひゃぁぁぁあぁっ!?」
「おおっとお、ここで蛸足一本が少年の孔に入り込んだぁぁ──っ!」
「おぉぉぉぉっ……!」
「凄い…あんな太いのが入ってる……」
「蛸さんマジパネェっす!」
弾力のあるそれは自由に中をうねり、拡げ、かき回す。
ぐちゃぐちゃという音を鳴らしながらさらに奥へ奥へと埋めていく。
「や…だっ……もう…おかしく…なっちゃうからぁ……」
それにより与えられる強烈すぎる快感に息も絶え絶えで、
何度も幼い自身から白濁を噴出してしまう。
それを吸い取るように吸盤が群がり、
中の前立腺を強めに吸い付かれ、延々と快楽は続く。
「今、二本目の足が体内に侵入しようとして……入った──っ!」
ごりごりと中を掻き回され、前立腺に吸い付かれ、自身に絡み付いた触手が全体を擦りながら
吸盤が先端を吸い、耳の中から臍、口の中まで入り込んで好き勝手に暴れ回る。
───夢だ─
夢だから早く覚めてよ……
壊れちゃう
おかしくなってしまう
誰か
助けて
キング
そこで意識がなくなった。
「さぁ本日の『マゼンタコンドル博士の
どっきゅん☆どピンク講座』はいかがだったでしょうか?」
「クオリティヤバい!」
「袋をカラッポにする気か!」
「ありがとう博士!愛しちゃう!」
「本日も真にありがとうございました!それではまた、ごきげんよう!」
歓声、無数の拍手と、舞い散る紙吹雪。
その中央では、全身粘液に濡れた兎耳の少年が蛸のような生き物に絡み付かれていた。
本日の講座は終了いたしました。
毎月15日はA、及びB席が二割引きとなっております。
妙にハイテンションで噴いたwwww
マゼンダコンドル博士に惚れそうだw
蛸さんマジパネェっす!GJ!
585 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 23:40:12 ID:YQhiUbeo
よくやった蛸!あんた最高だ!次回はもっとじっくりねっとりぐっちょり頼むぜ。
博士、今度はもっとじっくりウサギさんの生態を解説してくださいな
博士ー補修の受付はいつからなんですか?
授業の録画DVDはいくらですか?
年間受講申し込むわ
美人にはタコさんって昔からきまってるもんな・・・
師匠のイカさんでもいいけどさ
イカさんだとカズマきゅんの黒い肌に白が生えるよね
師匠だと思って戯れてたら実はキモオタイカアバターなのさ
>>591 なんだなりすましか…
カズマきゅんピンチ!
袋をからっぽにする気か!
今日も投下なしか(´・ω・`)
カズマきゅんを麻縄で縛りつけて目隠しプレイしたい・・・
596 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 02:12:42 ID:8zhRYu3z
蛸触手にヤられたカズマきゅん描きたいけどPC落としちまった…ベッドじゃティッシュを消費する作業しかできないじゃないか。
絵投下するタイミングは悩むw
いつ続きが投下されるかリロード忙しいのもあるがww
パンツ脱いで待ってますね
>>595 拘束なしで同意の上の目隠しプレイもいいな
興奮して普段より感じまくるカズマたん
運が良ければアヘ顔も見れるやも
同意目隠しプレイでこっそり人のいるところに放置したい。
不安がるカズマきゅんを遠くでニヤニヤしながらじっくり鑑賞。
見知らぬ男を装って痴漢してあげたい
ロングラン上映終わったら俺何を楽しみに生きればいいんだ
カズマきゅんにしばらく会えないなんて…
きゅんの事を考えるとどきどきするんだけど
これが恋?
きゅんって何だよ
カズマきゅんね
カズマきゅん特売日ですよー
今ならセットでキングがついてこの価格!
それバッタモンやん
仮カズマですね
わかります
仮カズマは黒ウサギ
キングみたいな柄のうさたんってなんていうんだろ
カズマ飼ったらウサギって名前付けるんだ‥
>>608 ブリタニア・ペチィーテのルビーアイドホワイトがそれっぽい気がする
性格が禿萌えるw
【ブリタニア・ペチィーテ】
スタンダード基準
すらっとした小柄な体は、横からみると首の付け根からしっぽまできれいなカーブを描いているフルアーチタイプ。首はできるかぎり短いほうが好ましい。足はしっかりした骨格で細くまっすぐであるべきである。毛はフライバック。
性格
非常に独立心が強い。他種類と一緒にすると喧嘩などを起こすことが多い。 その反面、人にはよく馴れ、自分から触って欲しいと要求することが多い。活動的で機敏に動く姿はうさぎらしいかもしれない。
飼育方法
トイレのしつけがしやすい。この種類は、飛節びらん(ソアーホック)になる個体が少ない。ネザーランドと違い臆病ではないので、反応がとてもいい。おもちゃなどを与えてもいい。
おもちゃを与えてもいい…だと!?
>自分から触って欲しいと要求することが多い
くぁwせdrftgyふじこlp;@:
つまりキングカズマは甘えん坊でおもちゃを与えると喜ぶんだな…
かわいすぎる…
ふむふむ
というかうさぎって耳が黒くてもしっぽは白いものなんだね
色々勉強になるなあ
カズマきゅんも一緒に勉強しようよ!
おもちゃ=カズマたん?
このスレ的に
えっ
大きい人向けのおもちゃだろ板的に考えて
ですよねー
でもカズマきゅんをおもちゃにできるんなら最高だ
佳主馬きゅん駄目だよそんな「締まってイこう」だなんて…
あのセリフヤバい
犬より可愛くて
ヒロインより色っぽくて
主人公よりかっこいい
もう駄目だ真剣に佳主馬と突き合いたい
佳主馬くんのせいでアナルセックスに興味を持った紳士は多いはず
いや、Mに目覚めた
ショタ、M、S、ケモナー、褐色と様々なジャンルに目覚めさせるなんて流石としか言えないな。
キングにカズマを与えておもちゃにさせたい
何が恐ろしいって本当に好きになってしまったこと
今まで男性キャラに「萌えた」ことはあっても完全に「惚れた」ことなんてなかったのに…
自分はショタと801とケモノはだめだと思っていたのに、
今ではその全てがおkになっているという事実が信じられない
カズマのせいで2次に初めて恋してしまったよ
ホショタ監督はA級戦犯ですね
ホショタ監督がたまにホモショタ監督に見えるんだ
間違いでもないんじゃない?
>>631 さあ早く続きを描くんだ
いや描いてくださいお願いします
633 :
396:2009/09/11(金) 23:54:03 ID:???
5回目見てきた
回を重ねる毎にタンクトップの脇が大きく開いていくように見えるのは気のせい?
時間開いて申し訳ないですが、
オナニー最後まで投下させてもらいます
規制かかったらケータイからチャレンジ
※健二視点、苦手な方はスルーで
お漏らしじゃないと聞いても納得がいかないのか、
佳主馬くんは「ふうん?」なんて疑わしげに言いながら僕の手元をじっと見ている。
その間にも僕の手は止まらず、先走りをぬるぬると幹にこすりつけてしごく。
そろそろ、年上の威厳を気にしてスローペースを保つことが難しくなってきた。
「あ、あのね、これは…なんていうか、その、先走り液って…あれ、正式名称なんだっけ…」
僕は数学しかり、集中している時はそれしか考えられないんだ。
佳主馬くんにもっといろいろ教えてあげなきゃと思うんだけど、
頭がぼうっとして舌が縺れて、うまくできない。
結局もごもごと口の中で呟くだけで、
佳主馬くんの僕に対するお漏らし疑惑を晴らすことは出来なかった。
はあ、はあ、はあ、はあ。
冷房のない納戸に、2人分の荒い呼吸音が籠っている。
むっとした熱気は、男の精の臭いだ。
時折佳主馬くんの様子を窺ってみると(いやほら教えると言った手前
進み具合を見てあげなきゃですから)、
左手は根元をきゅっと握って、右手全体で一生懸命こすっていた。
人差し指で丸く出た桃色の亀頭をくりくりといじる度、
「ん、んっ」と小さく声を上げて爪先まで丸める様子が可愛らしい。
右肩からずり落ちたタンクトップを直す余裕もないみたいだ。
気持ち良さに耐えるようにぱさぱさと頭を振るので、
いつもはあんまり見えない右目までが見えて、
僕はこっそり得した気分になった。
それでも佳主馬くんは僕のが気になって仕方ないらしく、
すっかり潤んでとろりとした瞳で、ちらちらとこちらを見てくる。
僕だって佳主馬くんの様子を見ちゃっているのでお互い様なんだけど、
やっぱり恥ずかしいものは恥ずかしい。
そう思えば思うほどとろとろと溢れてしまうのでまったく手に負えない。
頭の中はぐるぐる回っているのに、手だけはいつも通りに
先走りを絡めた指で幹に塗り広げ、全体をしごく慣れた動きをする。
手を汚すどころか、ぽたぽたと床に垂れるまでになった僕のを見て、
佳主馬くんは自分が困ったみたいに声を掛けてきた。
「お兄さん…いっぱい濡れちゃってるよ…?」
「あ、の…佳主馬くんっ、そういうことは…言わなくていいから…」
「だって気になるんだもんっ…、っ、それ、だいじょうぶなの…?」
「うう、その…、これは、気持ちよくて出てるだけだから、病気じゃないからっ!」
「…お兄さんも気持ちいいの?」
ぴたっと手を止めた佳主馬くんは、
そのことに初めて気がついたようだった。
オナニーが気持ちいいなんて当たり前のことを確認されて、
僕はいよいよ恥ずかしい。
そもそも教わる立場だったはずの佳主馬くんは、
2人が同じように気持ちよくなっているということを知って、
最初に感じていた引け目がまったくなくなったらしい。
僕のをちらりと見下ろして、真っ赤な顔でくすりと笑った。
きつめの目元がやわらかく緩む。
見たことのない蕩けた表情に、どきっとした。
佳主馬くんはいい子だけれど基本的には無愛想だから、
こんな笑顔は陣内家の人だって見たことないんじゃないだろうか。
こんな状況なのに、佳主馬くんの笑顔という貴重なものを
見られた嬉しさで、自然に胸が高鳴る。
「くちゅくちゅいってる…お兄さんやらしいんだ…」
「〜〜〜っ!」
ああそれなのに君って子は!
ぶわ、と耳まで赤くなったのが分かった。
それだけでなく、手の中のものがビキッと音を立ててかたく反り立っていく。
自分史上最高の状態に、「やれば出来るじゃないか僕」という気持ちと
「なんで今この状況で」と自分を呪いたくなる気持ちが入り乱れて複雑だ。
どうして僕は中学生の男の子に言葉責めされてるんだ。
どうして僕はそれで更に元気良くなっちゃってるんだ。
分かっている、佳主馬くんは普通の中学生で今までオナニーも
上手に出来たことがないくらいなのだ、
だからこれは言葉責めをしてやろうとかそういう意図の許での発言でなくて、
ただ自分1人がいやらしいことしてる訳じゃないと分かって嬉しいだけなんだ、
と分かっているのに僕は目の前の少年が高度なプレイを仕掛けているようにしか
見えなかった。
今、もしも佳主馬くんが「足を舐めて」とか言い出したら、
言われるがまま舐めていた自信がある。
いやそんな自信はいらないんだけど。
そんな訳で僕は、この春中学生になったばかりの男の子に
カッコ悪い報告を自主的にせざるを得なかった。
「ごめん佳主馬くん…僕、もうイッちゃいそう…」
「え、やだ、どこ行くの?」
「………え、えーと…、その、しゃ、射精しちゃいそう…ってことなんだけど…」
「…まだダメ!」
「いや佳主馬くん、ダメって言われても…」
「ダメだってば!」
「そんなぁ…」
情けない声を上げる僕を見て、佳主馬くんはむうと唇を尖らせた。
「僕に教えてくれるんでしょ?だったら僕より先に射精しちゃダメ」
「うう…」
分かっている、佳主馬くんは意地悪しているつもりはないんだ、
自分がまだしたことのない射精を先にされるのが気に食わないだけなんだ、
だけど現実に佳主馬くんがしているのは立派な焦らしプレイだ。
僕に射精しそうと言われて焦ったのか、
佳主馬くんの手の動きが速くなった。
ムキになってぐいぐいとこすっている様子は、
オナニーというより何かの競技みたいだ。
「んっ、ん、っふ、ふぅ、う、ン…っ、」
鼻にかかった声を上げて、佳主馬くんは自分の気持ちいいところを
一生懸命すりすりとこすっている。
体の中に溜まっていく快感をどう処理していいか分からないのか、
はくはくと何かを訴えるように開いた口からは、声にならない声が漏れた。
涎で濡れた唇はつやつやして、なんだか甘そうだと思った。
全身をぴくぴく震わせて、ときどき耐えられないみたいに頭を振る。
その度に目尻に溜まった涙がぽろりと零れて、
僕は昼にも見たはずのそれに妙にドキドキしてしまう。
「はっ、はぁ…っ、くぅ、う…、んっ」
佳主馬くんの声変わりを迎えていない声には、
普段のクールさは微塵も感じられない。
もじもじと膝をすり合わせる仕草は、
トイレに行きたいのを我慢しているちいちゃい子みたいだった。
佳主馬くんの先端からぷくっと雫が浮かぶ。
それが桃色の亀頭をとろりと伝って小麦色の指にかかるを見た瞬間、
言いつけを守るためにゆっくりしごいていた僕は、
一気に我慢の限界を超えてしまった。
「ごめん、もうムリッ…!」
ぴゅく、ぴゅるっ。
頭の中が真っ白になって、目の前がちかちかと点滅する。
気持ち、よかった。
僕はしばらく射精の余韻に浸りながら、満足の溜め息をついた。
こんなに気持ち良くイッたのは生まれて初めてかもしれない。
何と言っても、ここに来てから一度も抜いてなかったし。
しかし、気持ち良く浸ってばかりもいられないのだった。
我に返った瞬間、目に飛び込んできたのは、
僕のを股間にかけられて固まっている佳主馬くんの姿だった。
「………」
「………」
いっそ気絶したい。
さっきとは別の意味で、僕は頭の中が真っ白になった。
自分のを握ったまま固まっている佳主馬くんの先っぽや手は
白くとろりとしたものでべったりと濡れてしまっている。
ぽたぽたと床に垂れるそれは佳主馬くん自身のものでなく、
僕がぶっかけたものだ。
ぶっかけ…。
自分の思考に出てきた単語に、僕は消えてしまいたくなった。
そう言えば中学生の頃、制服の女の子に精液をかけて
逃げていく変質者が出没したなあ…とそんなことを思い出す。
ああ、誰か僕の頭にあらわしを落としてくれないだろうか。
考えれば分かったはずなんだ。
こんな、手を伸ばせば互いのものに触れられるような距離でこんなことをすれば、
かかっちゃうに決まっているじゃないか。
それでもよりによって佳主馬くんのものに掛かることはないだろうに。
ああもうダメだ、今度こそ確実に嫌われた…、
いや嫌われるだけで済めばまだマシか。
「…か、佳主馬くん…?」
軽蔑や激怒やその他考えつく限りの反応を覚悟したのに、
佳主馬くんは性器から滴り落ちる自分のものではない精液を
じいっと見つめている。
反応がないことが怖くなってきて恐る恐る声を掛けると、
佳主馬くんは困ったようにぽつりと呟いた。
「お兄さんの精子…かけられちゃった…」
唖然とする僕の目の前で、汚れた右手がゆっくりと上げられる。
とろみのある液体が、小麦色の肌を伝ってとろとろと垂れていく。
それにも構わず、佳主馬くんは顔を近づけて鼻をすんすん鳴らした。
「変なニオイ」
ね?というように手を近づけられて、ようやく我に返った。
「かかか佳主馬くんごめん!いやごめんなさい…!」
「ホントだよ。勝手に射精しちゃダメって言ったのに」
「あ、そっち…」
かけられたことはなぜか怒っていないみたいだ。
佳主馬くんにとっては自分より先に射精されたことの方がよほど重大らしい。
よく分からない理屈だけれど、とりあえず助かった…んだろうか。
「ごめん、ホントごめんね…。あ、そうだティッシュ…」
「……、」
佳主馬くん君はまた何をしているのかな。
ティッシュを探そうと視線を彷徨わせた僕の耳に、ぬちゅ、と
いかがわしい水音が飛び込んできた。
発信源はもちろん佳主馬くんだ。
佳主馬くんが僕の精液でぬるぬるの手で、
オナニーを再開していた。
「はっ、あ、あ、ん、んくっ、ん、んんっ、」
「…か、佳主馬くん…?」
「んあっ……、はぁ…、何…?」
いや何っていうか、君がなんなんだ。
ぬちゃぬちゃと音を立てて、佳主馬くんの手の動きは
ますますスムーズになっていく。
その潤滑な動きを助けているのはローション…ではなく
僕がぶっかけた精液だ。
さっき釘付けになっていたあの桃色の亀頭が、
僕の精液と佳主馬くんの先走りでぐっしょり濡れてつやつやと光っている。
とろとろと滴る精液を指で掬って、裏筋にぬるりと塗りつける。
佳主馬くんの手の動きはすっかり慣れたものだ。
「っはぁ…、あ、っ、おに、お兄さんの精子、すごいぬるぬるするっ…!」
くちゅくちゅとものすごい音がする。
僕はもうティッシュのことなんかすっかり忘れて、
目の前の光景が夢なのか現実なのかも分からなくなっていた。
体中の血液がぐわっと沸騰して、腰が抜けたようになって動けない。
まばたきも忘れて佳主馬くんのオナニーにただ見入る。
「ね、ねえ、お兄さんっ…、なんかヘンだよ、あ、や、なんかヘン…っ!」
「…しゃ、射精しちゃいそう…なのかな…?」
「わか、分かんないよぉっ、う、ふぅ、ううっ、」
綺麗に焼けた内腿がぴんとこわばっている。
佳主馬くんが舌足らずに「なんかヘン」と一生懸命うったえるけれど、
「気持ち良過ぎてどうしていいか分からない」と言っているようにしか聞こえない。
うっとりと濡れた瞳で、ときどき困ったように見上げて来るので、
僕は何の根拠もなく「大丈夫だよ」と何度も言った。
「はあ、あ、あ…あ……!」
小さな体の中を、溜まりに溜まった快感が出口を探すように巡っているのが分かる。
ぬめる手が今までで一番強く長く、ぎゅうっと握り込んだ瞬間、
佳主馬くんの体がぶるりと大きく震えた。
最後は、声も出なかった。
佳主馬くんの先端から少量の精液が噴き出した。
「………ッ!!」
僕の目の前で、佳主馬くんが生まれて初めての射精を迎えた。
お酒をそんなに飲まない女性陣がそろそろ帰ってくるかも、
とのことだったので、時間短縮のために2人で一緒にシャワーを浴びることになった。
明るいところで見る佳主馬くんの裸は中学生にしては幼いけれど、
れっきとした男の子のものだ。
さっきのアレは、なんというか、熱気にあてられて僕の目が
おかしくなっていたのかもしれない。うん、きっとそうだ。
真夏とは言え長野の夜に水浴びはちょっとつらかったけれど、
僕は頭から滝でも浴びたい気分だったからちょうどいい。
「つめたっ…」
頭から水のシャワーを浴びた佳主馬くんが冷たがって身を引く。
その小麦色の肌の中で小さく控えめだった乳首が、きゅんと。
固くなっていた。
「………」
い、いやいや乳首っていうか鳥肌だよね、うん、寒いと立つよね、うん。
そうは思いながらも、なめらかな肌の中できゅっと尖っている乳首から
目が離せない。ネットでこっそり見ているエッチな画像でも、
大きい乳首が好きじゃない(目玉みたいで怖いと思う)僕にとって、
佳主馬くんのささやかなそれは、その、非常に好ましかった。
「お兄さんどうかした?」
「いやいや何でもない、何でもないよ!」
何でもないにきまっているじゃないか、うん。
必要以上にフルフルと頭を振る僕を、
隣の佳主馬くんは怪訝そうに見上げている。
「まあどうでもいいけど」
脱衣所に出たところで、さっきの、と佳主馬くんが釘を刺した。
「誰にも言わないでよ」
「あああ当たり前だよ!誰にも、一生誰にも言わないよ!!」
「そう?」
っていうか言えないよ。
必死に約束する僕に安心したのか、佳主馬くんは「じゃあ、」と続けた。
「共犯、だね」
小さく笑って、僕の胸を軽く叩く。
ちょうどその時、遠くから玄関の開く音と、誰かが僕たちを呼ぶ声がした。
濡れた髪から雫を滴らせた佳主馬くんがさっさと出て行くけれど、
僕はその場に突っ立ったままだった。
あれ、なんだ今の。あれ、どうなってんの僕。
冷えたはずの体が再び沸騰しそうな勢いでぐわっと熱くなった。
とんと叩かれた胸が痛くて、シャツの上からぎゅうと握る。
お弁当らしき包みを2つ持って、
佳主馬くんがひょいと脱衣所を覗いた。
「ねえお兄さん、これ母さんが…って、何で鼻血出してんの?」
何でなんて、僕が君に聞きたいよ。
佳主馬くんが不思議そうに首を傾げる。
その仕草にも体温の上昇を感じてしまう僕の夏は、
どうやらまだまだ終わりそうになかった。
終
643 :
642:2009/09/12(土) 00:04:16 ID:???
これで終わりです
読んでくれた人ありがとうノシ
乙乙乙!待ってました…!
素晴らしい作品をありがとう…!!
トップランナー前に鼻血噴出してもうた
共犯者同士になった2人の続きが読みたい
645 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 00:12:02 ID:dQvRHCJC
>>643 アンタ…アンタが神か…!思ったよりもずっと本格的に書いてくれて…すげぇ面白かったぜ!この高ぶりをどうしてくれる!!!!!
>>643 うおおおお超乙!
佳主馬たんがエロすぎてゾクゾクする…
読み物としても描写がすごく丁寧で、情感とか場の空気みたいなものが伝わってくる傑作でした!
ハァハァ…ちょっくら抜いてくる
乙です
健二の駅弁見てたら腹減った
カズマきゅん弁当箱につめて食べたい
ああカズマきゅんを駅弁ね…フフフ…
>「え、やだ、どこ行くの?」
俺を脳殺する気か!
トップランナーでカズマきゅん確認!
乙です!
カズマキュンに抜かれた気がした…リアルな空気をありがとう
抜きっこしてえええ
超GJ!
カズマきゅんが抜くのを見るのはもちろん、俺が抜くのを見てもらうのもいい
>>643 乙アンドGJでした!あなたの話は読んでてものすごいどきどきする…
あ、名前欄は直しておいてwwww
>>643 うわぁGJGJGJ!!
カズマきゅんはどうしてそんなに小悪魔なのかww
長編乙!エロいし萌えるし笑えるし楽しかった!!
>>643 超乙でした・・・!
643さんの描かれる佳主馬マジでたまらんです!
エロいのに純真とはこれ如何にどうしたら
いいのかあああああ
ごちそうさまでした!!
天然最強ですね。わかります
あああああカズマきゅんのスクールバッグに射精して驚く顔が見たいよぅ
>>643 萌え死にそうです…全力でGJ!!
無垢な小悪魔たんかわいいよおおいらん知識をいっぱい教えたい
そして昨日話題に出た目隠しプレイを寝る前に投下
注意事項
*俺×佳主馬たん
*目隠しプレイ
ではスタート
660 :
目隠し1:2009/09/12(土) 03:05:47 ID:???
(なんていうか・・・お兄さんって本当にヘンタイだよね)
彼、池沢佳主馬はしみじみとそう思いながら溜息をついた。
座ったまま足をぶらぶら揺らすと安物のベッドが
ギシギシと軋んだ。
部屋には佳主馬独りきりだった。
「お兄さん」は先程何か取ってくると言って部屋を
出て行ったきりなかなか戻ってこない。
(…トイレかな?)
両足を投げ出した姿勢はかなり行儀悪かったが
今この部屋には自分しかいないのだから気にすることは
なかった。ちらりと壁掛け時計に目をやる。
午後三時。
学校の友達と会うからと家を出てきたが
まだまだ帰宅までの時間に余裕はある。
(けどあんまり放置されてるのも面白くないな)
この状態じゃ暇潰しも出来ない。
両目を覆う柔らかな布の端を引っ張って佳主馬は
再び軽く溜息をついた。
「今日は、軽くソフトSMプレイっぽいのやってみない?」
と提案したのは「お兄さん」だ。
ばかなの?とは言わなかったけれど、それを聞いた
佳主馬の表情を見たお兄さんの例えようもない表情が
妙に心に引っかかった。
・・・だからうっかり言ってしまったのだ、僕と勝負して
勝ったらしてもいいよ。なんて。
そして佳主馬は忘れていた。
こういう時だけお兄さんは「よーし張り切っちゃうぞー!」
と無駄な実力と運の強さを発揮する事を…
そうして今現在この状況にある訳だが。
661 :
目隠し2:2009/09/12(土) 03:07:34 ID:???
「・・・ッ、遅い!」
佳主馬は小さく悪態を吐き捨てる。
残念ながら放置プレイは彼の好みではない。
始終べったりくっつかれるのは好きではないが、多少なりと
「そういうつもり」で来ているのに放っておかれるのは
もっともっと嫌なのだ。
「…もう外しちゃおうかな、これ」
腹立ち紛れにぐっと目隠しに手をかけたその時、
佳主馬はようやくドアの向こうに人の気配を感じた。
「・・・遅いよ」
少しほっとしながらも素直に喜ぶ気にはなれなくて
佳主馬はベッドにうつ伏せに顔を背けて寝転んだ。
キィ…
静かにドアが開いてこちらに歩いてくる気配を
無視して枕に顔を埋める。
(・・・あ、お兄さんの匂いだ…)
そう考えた途端に佳主馬の心臓の音は早くなるが
気付かないふりをする。
年下らしくたまには素直に甘えてみたい気もする
けれどそんなキャラじゃない(…と自分は思ってる)
から何も気付いてない振り。
(僕を放っておいた分、しっかりいじめてあげるからね)
フローリングの床にこちらへ歩んでくる足音が響いて
ギシッ・・・重みでベッドが音を立てた。
寝転んだ自分の隣にもう一人の存在を感じる。
目隠しの下、佳主馬は目を閉じた。
(これからお兄さんは絶対ごめんって言うでしょ?
けど僕は暫く返事してやらないんだ)
お兄さんの考えてることなんか、手にとるように解るんだから。
そう佳主馬は確信していたのだがー・・・
(・・・え・・・?)
するり、無言のままタンクトップの裾が捲られ二本の手が
滑りこんできた。
薄い佳主馬の腹を確かめるようにやわやわと満遍なく
撫でてゆく手に佳主馬は息を飲んだ。
662 :
目隠し3:2009/09/12(土) 03:09:24 ID:???
「・・・ん」
(お兄さん・・・?)
隣の影は無言だ。無言のまま寝ている佳主馬を愛撫してゆく。
腹から胸へと移動してきた指先が胸元をくすぐり
未だ柔らかな突起を捕らえた。
「ぅ・・・ん」
それは決して強い刺激ではなかったが、途端にひくりと
佳主馬の身体は反応する。
乳首は彼の性感帯のひとつだった。
少し前まで佳主馬は自分がそこで女の子のように
感じてしまうとは知らなかった。
「・・・あ、・・・ッ・・・」
しかし「お兄さん」に開発された今ではそこを軽く
弄られただけで次の快楽を期待して無意識に身体が
開いてしまうようになっていた。
「ん…あ…あぁっ・・・」
ざらついた皮膚で摘まれて分厚い男の指の腹で押し
潰される感触がたまらない。
刺激を与えられる度にキュン、と快感が背筋を走り
佳主馬の下腹部に血流を溜めてゆく。
「ぁ・・・あ、ん、んン・・・」
(ヤバ・・・声、出る・・・っ)
まだお兄さんを許してないのに!
これ以上声を漏らすまいと羞恥に耳まで熱くしながら
佳主馬は必死に両手で口を押さえた。
捲られたシャツが更にたくしあげられ胸元が晒される。
・・・そういう感触がした。
目隠しをしたままの佳主馬には肌で知るしか状況を知る
手段がなかったのだ。
ふ、と熱い吐息が胸にかかる。
(・・・あ・・・見られて、る、かも)
きゅぅん。
視線を感じた両乳首がピンと固く屹立してゆくのを佳主馬は
感じた。目隠しをしているからかそういった感覚が
普段以上に研ぎ澄まされているのがわかる。
「お兄さん・・・」
返事はない。
「あ!」
代わりに舌で片方の乳首を押し上げるように舐め
あげられて佳主馬は悲鳴をあげた。
663 :
目隠し4:2009/09/12(土) 03:10:42 ID:???
「あ・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・っ」
部屋の中には佳主馬の甘い喘ぎ声と湿った水音だけが
響いている。
「んぅ・・・お、お兄さん、やだ・・・ッ、それやだぁ…」
ぐちゅ、ぢゅっぢゅぢゅぅ・・・
(頭おかしくなりそう・・・!)
懸命に首を振り少しでも快感を逃そうとする彼の
目には未だきっちりと布が巻かれたままだ。
そして「お兄さん」は相変わらず何も喋らないまま
佳主馬を愛撫し続けていた。
上半身から下半身へ愛撫は移り佳主馬は今、下着を
つけたまま陰部を舌で存分にねぶられていたところだ。
直接に触られることはなくそれはあくまで衣越しの
愛撫だったが、目隠しのせいで普段より感じやすく
なっていたのか・・・佳主馬はすぐに硬く性器を張り詰め
させてしまった。
薄手のボクサーパンツが布を限界まで押し上げている。
それを「お兄さん」は楽しそうにねぶり続けた。
ちゅうちゅう・・・
「や…キツ・・・っ、お兄さ、脱がせて・・っ!」
”許してあげるまで話してあげない”
ー・・・最初に決めた誓いなど既に佳主馬の頭の中になかった。
もどかしい快楽に下着に手を伸ばそうとすると強い力で
止められる。
「何で・・・?」
荒い吐息を漏らす佳主馬に対する返答は下着の上から
陰嚢と会陰を強く吸われる事だった。
「ひぁ!あ、あ・・・ッ」
(・・・なんだか、変だ・・・ッ!)
喘ぎながらもふと佳主馬の胸中に疑問が沸き起こる。
今日の「お兄さん」は何だか変だ。
いつもなら「可愛い」だの、「やらしい」だの、うるさい
くらいに囁いてくる癖に今日はまだ何も言ってこない。
言ってくれない。自分の言うことも、聞いてくれない。
・・・この人は本当に「お兄さん」だろうか・・・?
ふと浮かんでしまったその考えに彼はぎくりと身体を
強張らせた。
664 :
目隠し5:2009/09/12(土) 03:12:40 ID:???
(そんなはず・・・)
ない。と言い切りたいのに。
一度沸いた疑念はなかなか去ってはくれない。
お兄さんの愛撫はいつもこうだった?
「お兄さん」
ー・・・返事はない。
「やだ・・・っ」
声が聞きたい、せめて姿を見て安心したい・・・!
慌てて目隠しに手をかけると腕を捕まれベッドに
縫いつけられる。
「!」
更に新たにきゅっと、両手を長い布で縛られて彼は
悲鳴をあげかけた。
「ひっ・・・(怖い・・・!)」
ぐいと膝裏に手をかけられ足を強く押し広げられてしまう。
臀部を相手に丸見えにするような赤子の体勢を無理矢理
取らされ佳主馬は羞恥に身が焦げる思いがした。
その体勢のまま再び陰部に吸い付かれ舐められる。
湿った感触は佳主馬に鈍い快楽を与えたがそれ以上に・・・
「・・・うぅ・・・」
じわっ・・・
「・・・・・・!」
・・・相手の動きが止まった。
「う、ひっく・・・うぇっ・・・」
じわじわと、目隠しに染みが広がってゆく。
「やだ・・・お兄さんが見えないのやだ、怖いよ・・・」
ぐすぐすと本気で泣き出してしまった佳主馬に
相手が途端に焦り出す。
あわあわと慌てて顔に手を延ばし
「お兄さん・・・」
・・・佳主馬の視界に光が戻った。
すぐ目の前にあった「その顔」にほっと安堵し、
そしてー
「・・・馬鹿!やりすぎだよ!」
こみあげた怒りに佳主馬は足を真上に蹴り上げた。
ボクッッ!!・・・クリーンヒット!
見事急所を蹴り上げられた「お兄さん」はベッドの上で
悶絶した。佳主馬は未だ涙の浮かぶ赤い目でその姿を
冷たく見上げる。
「自業自得なんだからね。解ってる?」
すみません調子に乗りました。
こくこくと必死に頷く「お兄さん」。
前屈みでのたうちまわり受けた衝撃に耐える、一転して
みっともない姿を存分に堪能した後に佳主馬は漸く
口を開いた。
「こっちも外して」
震える手で両手の拘束が外される。
若干痕のついた手首を擦り、佳主馬は眼前の首に腕を回した。
「佳主馬ーーー」
「僕、こういうのはされるよりする方が好きみたい」
抱きついて深呼吸して佳主馬はもう一度深く安心する。
うん、ちゃんと僕の「お兄さん」だ。
結構感じてたみたいだけど・・・
「うるさいな。もう・・・黙って」
後は普通にしよう?
「・・・SMはまた今度、ね?」
懲りず減らず口を叩く「お兄さん」の口を佳主馬は
自分の口で塞いでみせた。
終わりです
ではおやすみなさい
>>666 こんな深夜にリアルタイム投下に出くわすとは何たる幸運…!!
超乙でした!!
不安で泣き出しちゃうカズマたんかわいいよカズマたん
リアルタイム投下きたよきたよー
女王様かつ小悪魔たんなのもたまらんのですが
やっぱ好きな子は困らせたいのは基本(キリッ
>>666 賢者モードで寝る準備をしていたと言うのに……!
超GJ!! 自分の妄言がこんなすばらしいモノになるなんて感激だわ
カズマたんとイチャイチャチュッチュしたいよぅ
乙!
乙乙
スレ速度早すぎwまだ一週間しか経ってないのに
職人さんが複数いるのと投下スピードが尋常じゃないからなw
オナニーの人、目隠しの人纏めて乙&GJ!
佳主馬系の小説サイトが何だか少ないから余計に嬉しく助かってるよ
>>643 >>666 GJ!
カズマきゅんへの萌えを具現化したような神作品に鼻血がでそうです!
特に
>>643 数日に渡る連載乙!
素直だったり強がったり、小悪魔だったり、けしからんエロくささです。
>>643 >>666 GJ!GJ!
あなたがた天才だ!
ていうかホントss集出してくれたら金出しても買うわよwww
ひとり寂しい週末をすごすことになると凹んでたら…
SSとトップランナーのカズマたんおかずに一杯
ひっかけてしあわせな週末だよ
なにこれGJ!
そしてこの後チュッパチュッパに繋がるんですね分かります
よし続きを(ry
>>676 うはw
ぺたんこ胸とおっぱいにチュパチュパしたいww
今朝
カズマたんに突然けも耳が生えた
当然ウサ耳だろうと予想したら意表をついて猫耳だった
それを見てキングカズマが激しくショックを受けていた
…という夢を見た
激しく続きが見たい…
キングがジェラシーで猫耳カジカジ→感じちゃうカズマたんコースで
なんかもうホモ平気になってきた
カズマきゅんが可愛ければいいや
ここまでのSSで脇コキメインが出てないのは何故なんだ!
職人様方よろしくお願いします
腋ではさむか、腕を上げさせた状態で腋にこすりつけるか
ただ腋を観賞しながらオナるか
どれも捨てがたい
>>676 かわいいのうwwwかわいいのうwwwww
基本おっぱい描きなので
大きいおっぱいには夢と希望が詰まっているんです!(キリッ だと思ってるが
カズマたんのゆるゆるのタンクトップは
うはwwww夢がひろがりんぐwwwwwwww だと思うんだ…
>>676 あああああああああああん!!イイよいいよ
カズマきゅんのちっぱいチュッパチュッパしたい…
お前らキモっ・・・・
はあはあもっと罵ってカズマきゅん
>>686 キモイとかいいながらスレをチェックしてるカズマたn(*´Д`)ハァハァ
閲覧するうちに股間に手がのびてるに違いない
そろそろカズマきゅんのアナルについても考察する時間だと思うんだよね
今日見てきた
泣いてるとことラストの「お父さん!」の声で落ちた
佳主馬たんハアハアハア
俺も5回目見て帰ってきた
終わった時俺の斜め前方向で「カズマが可愛かった…」と小さくつぶやいていた御仁がいて、
心の中で握手AA
「言い方がダメ」
「どうしてわかるのさ!」
「うるさいっ!」
「おばあちゃんゴメン…!」
「お父さんっ」
「(戦闘時の声の数々)」
姿はもちろんだがこのあたりの声が可愛くてなあ
「ry貸してください・・・」の後の「ん」で死んだ
一文字なのに・・・!!
確かにあの「ん…」で完全に惚れた
だれか過疎ってるエロパロスレ助けてやれw
カズマのエロにしか興味ないからこのスレでいい
助けるっていっても例えば夏希×カズマきゅんだとしても
ここ801じゃないからここでいいよね?
キングカズマxカズマを期待している俺にはここしかない
>>692 お父さん!の前の頭撫でられて「うわぁぁぁぁぁ!」
の声が可愛すぎて死ぬ
美月ちゃんGJすぎるよ!カズマ共々ファンになっちまったぜ!
>>697 注意書き付ければこっちでもおkだと思うけど
向こうの住民の方が喜ぶ気がしなくもない。
個人的には読んでみたい
佳主馬萌えに特化した内容なら相手は男でも女でもこっちでいいと思う
掛け花札でボロ負けしていい様にされるとか。
で、キングが助けに入ろうとするけど、ナツキアバターと勝負してやっぱり負けちゃうとか。
現実世界とOZ世界同時進行でカズマがピンチ!みたいなのだったら見たいかも。
とにかくカズマがエロカワだったらいいんだ。
エロパロ板だとカズマ相手にさせるだけで
一部夏樹厨が過剰反応しそうでめんどいから
こっちでいいんじゃね?
>>697 それ気になってた。エロパロなのかここなのか >夏季×カズマ
絵描きなんでSSは投下できなくて申し訳ないんだが
夏季のフェラ練習に無理矢理付き合わされるカズマとかそんなんはどこに行きゃいいんだろうかと
それ過剰な姉ショタになりそうな気がするから
過疎ってるエロパロ板に投下したほうがいいと思う
内容がどちらというと
夏希たん可愛いよ夏希たん→エロパロ板へ
佳主馬きゅん可愛いよ佳主馬きゅん→ここで
でおkじゃなかろうか
キャラサロって俺×キャラ、キャラたんチュッパチュッパなのしか
しらなかったから時々何のスレにいるのかわからなくなるなw
正直エロパロは過疎ってるから、ここに投下した方が反応もらえるんだよな
もともとエロパロ板で過剰反応、出てけだの始まったから
じゃあさっさと住み分けしよう→スレ盛況なのに何をいうか
反応ほしいからだけで乗り込むのは遠慮してほしいんですが
乗り込むっつーか
どっちに投下してもいいようなのはこっちでいいんじゃね、見てる人も多いし、ってだけなんだが
>>705 姉ショタものになるのか。レス貰えて良かったありがとう
出来上がったら空気読みつつ注意書き付けてエロパロに行く事にするよ
夏希が、佳主馬クンかわいいよねームフフ
ちんちんちっちゃーい皮ひっぱっちゃえー
ムフフフフフみたいなのはこっちでおk、ということだな
他のアニメ系キャラスレ見てても
キャラ×カズマきゅん
俺やキモヲタ×カズマきゅん
女×カズマきゅん
どれでも「カズマきゅん可愛い!」ならここでいいと思う
ただホモ恋愛モノとか、姉ショタは注意書きつけて貰って。
個人的にカズマきゅんが可愛ければ何でも読みたい
エロパロは居づらいし801に居るのもはばかれる
あそこはカズマきゅん以外の男に萌える人たちの方が多いようだし
801は覗いて見たけど、陣内家総ホモ前提はちょっと…
俺はホモじゃない、カズマきゅんにたまたまチンコがついてるだけだ
>>714 カズマきゅん以外のホモネタは読みたくない自分も同感
801板のはちょっとな
なんで、相手が俺だろうと夏希ねーちゃんだろうと
カズマきゅんがエロ可愛ければ何でも美味しく頂ける
注意書きさえあれば何でもこいだ
前に801スレ覗いたときにカズマきゅんは専スレ2つもあるから
カズマきゅん萌えのお姉さん方は
そっちに行って語ってる事が多いとかいうレス見て
801スレはそれから見なくてもいいやって思って見てない
同志のお姉さん方はこっちに来ているようだから
あっちでカズマきゅんを語る事少ないだろうし
そうでもない
両方見てるが、とにかくカズマきゅんエロ可愛い!な時はこっち
メンタル重視というか、キャラ同士の関係が大事な時は向こう、と一応分けている
でもチュッパスレでもメンタル丁寧に書かれたSS投下されてたりするから
けっこう適当な区別だよなーと思う
まあ今のところうまく行ってるからいいんじゃない
801スレのカズマきゅんは突っ込む方が優勢で
更にネタで成長してたりショタでも
なくなっていたりもするからなあ…自分が読みたいのとはかなり違う
このスレで姉ショタ系も確かに見てみたいやも知れない
以前レスに出ていたがサンドイッチされるカズマきゅんとかね
快楽で訳わかんなくなって涙ボロボロ流す姿はかわいいだろうな
>>697はちょっとした例え話だったんだがw
みんな欲望に素直でよろしいなwww
ずっと変態な流れかと思ったら真剣にカズマきゅんを思って議論…
カズマきゅん俺に惚れ直すんじゃね?
お礼にぬぽぬぽさせてくれるかも!!!
w
ここは一番居心地いいから
これからも平和にチュッパチュッパできる場所であって欲しいなあ
カズマきゅんとエロゲ開発したい…
カズマきゅんにエロゲの脚本を書いてもらったり
予算足りないからお願い!と声優を頼んだりするのか
…いいな
カズマきゅんを調教するエロゲだと?
よし、買い占める
主演 カズマきゅん
声 カズマきゅん
スクリプト カズマきゅん
監督・演出・開発 俺
カズマたん育成ゲーを…プリメ的なアレで
演技指導は俺
仕方ない男優は俺が一肌脱ごう
メインルートでトゥルーENDの相手役は俺
夏休み
都心から離れた大きな屋敷(陣内家)
カズマきゅん
調教ゲー作るにはもってこいの題材だな
勿論予約特典に書き下ろしテレカや延々ちゅっちゅできる音声CDとか
抱き枕付き初回限定版もあるよ!
カズマきゅんのスポンサーのどっかが
エロゲの仕事とかAVの仕事カズマきゅんに持ってきてくれねぇかな
竿師は任せろ
カズマきゅんは納戸に引きこもりだから調教にはうってつけだな
考えられる調教場所としては
納戸、トイレ、風呂、廊下、台所、庭
カズマきゅん育成ゲーか
ジプシーエンドばっかになりそう
まずカズマきゅんがいるところに移動からはじまるな
カズマきゅんアイコンがみつからない場合は
他のキャラアイコンのでてる場所へいって情報収集だ
ってキモヲタがまぎれてたら24されておしまいじゃねーか
いや、適当にダレソレの嫁の弟の従兄弟のとかいっとけば
大丈夫か
よしそうしよう
カズマきゅんは朝起きたら庭で顔を洗って、ラジオ体操がわりに
少林寺の型の練習をする
まずその汗を採取しよう
これは溜めたらアイテムとして使えるからな
宿題見てあげたりして好感度あげたりするのか。
その場で舐めたくなってもじっと我慢だ
仲良くなったらさりげなくタオルを渡したり
ドリンクを渡したり(カズマきゅんの唾液ゲット!)できるぞ
朝食の席も最初は遠く離れている
これはカズマきゅんの隣に座っているキャラと仲良くなって
代わってもらうことが可能だ
キャラの好物や弱味を握って交換してもらおう
そのあとはカズマきゅんは納戸にひきこもる
1日に納戸にはいれるのは午前1回、午後1回
これは調教モードにはいれば深夜が1回プラスされるぞ
1日来なかっただけなのに何でこんなにスレ消費されてんだよww
なにこの同人ゲームつくっちゃいそうな勢いw
全クリすると隠し要素で女装させる事が出来ます
同人ゲーもいいけどDSでサマヲのゲームでないのかな…
タッチペンでカズマきゅんをグリグリしたい…
ヘブン状態!!
カズマきゅんの敏感なところにタッチできると聞いて
744 :
159:2009/09/13(日) 01:44:00 ID:???
すいません、投下すると言いながらズルズルと日を伸ばしてしまいました、(・ω・`)です…。
一応触りの部分だけですが、投下したいと思います。なんか当初思っていたのとは違う出来になるっぽいですorz ↓
もうすごいなみんなの発想力www
「変態教師」
目の前の人一倍小柄な少年が、私の事をそう罵った。
私達以外誰もいない体育館内。その倉庫の中で、私は自分でも驚く程の胸の高鳴りを感じながら、荒く呼吸を繰り返し、彼の姿をこの目に焼き付ける。
「っホント、何考えてんだか……。アンタこれ犯罪なんだよ?冗談じゃ済まされない事してんだよ?」
わかってんの?と吐き捨てる様に呟いた彼の唇に目を奪われる。
全体的に浅黒い肌を持つ少年の、薄い唇の部分だけは他と違い、血の通った薄い紅色をしている。それと、自分のが重なる妄想を、今まで何度夢見てきた事か。
視線を下に移動させていけば、その細い首に小粒な汗の玉が浮いているのが見えた。口では挑発的な事を言いながらも、やはり緊張しているのか、少し肩が震えている気がする。……いや、緊張のせいだけでは無いか。
「アンタがこれから何をするつもりかは知らないけどさぁ……まともに服くらいは着させてよ、今何月だと思ってんの?」
どの部分も細く、しなやかな、大人になる前のどこか儚さを感じさせる少年の肢体は、大人の男の目の前で、ほぼ裸にされていた。
つい数時間前までは纏っていた下着や制服も取り払われ、その辺で散らかっている。
「…ハァ……ハァ……ハァ……」
私の熱を含んだ息は吐き出す度に空気中で白く濁り、そのまま消えてしまう。
いや、そんな事に気を取られている場合じゃない。
今、目の前にいる彼の姿。
私に脱がされ、素肌に直に私が着ていたジャージの上着だけを肩から羽織っている彼。
彼が今まで身に付けていたものは、白のハイソックスと上履き以外、何も着ちゃいない。ジャージに覆われていない、真ん中の開いた部分から薄い胸板に、肉付きの少ないお腹が覗いている。
それらには夏の名残がまだ残っているのか、若干顔や足とは肌の色に違いが見て取れた。
倉庫内にあったパイプ椅子の上に座らされている彼の後ろにまわされた両腕は、重ねられ上から細い縄で縛られている。
それをパイプ椅子の柄の部分に固定され、少年が窮屈そうに体を捩らせる度に、ぎちぎちと音を立てた。
「アンタ、仮にも学校の先生でしょ?……分かんない?やっていい事わるい事」
「……………」
「生徒捕まえて裸に剥いて縛り付けるなんてさ…教師のやる事じゃないよ、ね?」
「……………」
「…ここで離してくれたら、この事黙っといてあげるからさ…解放してよ、先生」
「……………」
「…っ聞いてんの?人の話……」
彼の左の眉がぴくりと跳ね上げた。
訝しげに私を見る彼の中に、強い不安と恐怖が私の手によってじわりじわりと広がっているのだと思うと、尚更興奮する。
埃くさいコンクリートの灰色の室内に、滅多に開かれる事の無い小窓から、オレンジ色に染まった光が注がれている。
そこから微かに見える学校の校舎には、教員以外に人の姿はない。
期末テスト期間中のこの時期。生徒達は、皆既に下校している。
では何故彼がここにいるのか。
何故使う事の無い体育館にいるのか。
簡単だ、私が呼び出した。
…………「キングカズマ」当てにメールを送信して。
「…じゃあ一つ答えてよ?…キングカズマの秘密って何?」
「………………」
「秘密をバラされたくなければ体育館裏に来いって、…何の冗談かと思ったよ」
「………………」
「そしたらホントに冗談みたいな目に合うんだもん……。ねぇ先生、なんとか言って…」
……あぁもう勘弁してよ、と漏らしながら、頭痛にでも耐えるかの様に眉間に皺を寄せ、その瞳を閉じる。何も返さない私に諦めた様子で、背もたれに上半身を預け、ぎっ、と金属のパイプの軋んだ音と共に少年が灰色の天井を仰いだ。
彼にとってこの空間は異質で不気味なだけでしかないだろう。逃げる手段を奪われ、他人に裸を晒しているこの状況。
抗う事も出来ない非力な自分を晒している。
………屈辱でしか、ないんだろう。
私にとっては、とても魅力的な空間なんだが。
「秘密はね…これから作るんだよ」
ボソリ、と私は呟いた。
その言葉に彼が再び顔をこちらに向ける。
「…はぁ?これから……?」
「そうだよ……池沢……」
意味分かんないんだけど、と呟く彼。
興奮に染まっている自分の鼻息を抑えながら、私は椅子に縛られている彼に近づいていく。
私の行動に気付きっびく、と体を震わせ、私の顔を不安げに見上げる彼の姿に、私の中の加虐心がくすぐられる。
「例えば……君の様な気の強い男の子が、気持ち悪い変態にレイプされた、なんて人には絶対に言えないよね……?」
「………………っ!!」
「君は誰かに泣きつくなんて事もしないはずだ。自分自身だけの力で危機に抗おうとする精神を君は持っている。美しい…実に」
「……馬っ鹿じゃない……」
「そんな君の、体を思う存分堪能出来るなんて……、泣き叫んで許しを乞う姿を拝めるなんて………夢みたいだよ」
「誰が!!誰がアンタみたいな変態にっ…」
「…あぁ……池沢…」
「近寄るなッッ!!」
嫌悪感を隠す事なく、私を目の前にして全身を震わす彼が、いとおしい。
敵である私を鋭く睨み付けるその姿は、まるで戦いに身を置く彼の分身を思わせた。
彼の前で跪ずき、蹴りを喰らわそうと振り上げられたその足をがっしりと掴む。
そして、彼の太ももの日焼けしていない部分にべろり、と舌を這わせた。
「…っ!!」
その滑った感触に堪える様に彼が短く息を飲む。
彼のひんやりとした柔肌の味はとても美味しい。寒さに震えるその足を温める様にはぁ、とゆっくり湿った熱い息を吐く。
「…っ離せ…変態っ…」
くすぐったいのか、体をくねらせ、私の愛撫から逃れようとする。
「……アンタみたいな人間が教師だって?世の中、本当狂ってるよ…っ」
寒さだけではない。
悔しさと、恥ずかしさで。
彼の言葉は、震えていた。
続く
(・ω・`)さんの新作キタ━(゚∀゚)━!
さわりだけでももう期待MAXです!!
すいません、ホントに触りだけです(´・ω・)
というか来てない間に神作品投下されすぎだろjk キングカズマハァハァ
そしてスレの流れがすごい…このスレでこの作品終われるだろうか……orz
とろいので申し訳ないorzorz
楽しみにしてたの来た!
どきわくしつつ気長に続きを全裸待機だ
(・ω・`)さんGJGJGJ!!!
このまま悪い大人にいいようにされちゃうのか
逆転女王様オチなのか想像するだけで顔がにやけるwwwww
もう11月とか12月とか1月とか4月とかに本出すってなら財布の紐緩めまくりますよー
わっふるわっふる
GJGJ!!(・ω・`)さん待ってました!
あなたのSS大好きなんで急がずじっくりネットリ仕上げて下さい
次スレに持ち越しだってかまいやしないよ。あんたならできる!
長編・短編・ケモノにオナニーに変態教師
素晴らしいバランスのスレだな
次スレも楽しみだ
職人さんたちGJです!
ほんとに投下多くて幸せだ…
佳主馬きゅんのおっぱいがふくらんじゃった話の人の続きまだかなー
756 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 08:24:10 ID:lQBDG4OE
(・ω・`)さん最高ォォォォ!変態教師にアレコレされる佳主馬きゅん、かわいそうだけど可愛いな!楽しみに待ってる!
自分もカズマきゅんに顔面踏まれたり蔑まされたりしてぇ(*´д`)
(・ω・`)さんGJ!臨場感溢れる描写力に拍手!
体育倉庫でという際どさが堪らん。
邪魔をしないので脱がされた服はちゃんと回収しておくからね、ね。
サイズの大きいセーターとか着てるのかな・・・ハアハア
揚げ足とるようですまんけど「触りの部分」っていうのは「導入部」って意味じゃないんだぜ
カズマきゅん愛されてるな、いろんな形で
職人さん達ほんとGJだ
超GJ!
素晴らしい設定だ…ハァハァ
職人方が波状攻撃かけてくるので服を着る暇がない…ので
全裸待機がデフォになりました
神が多すぎる…カズマきゅんプライド高そうだもんなあ
ましてやキングの身バレしちゃってるから、マジで誰にも言えなそう
かわいそうなのにきゅんきゅんするよ…
ちっぱいの人続きまだかなー
偉そうな態度のカズマきゅんのプライドをズタズタにしたい
そして弱ったカズマきゅんを再び抱きしめたい
やみつきにさせたい
それ典型的なDVじゃないか
イチャイチャからDVまで
全てを楽々こなす佳主馬たんさすがです
気持ちいいことしかしないのでDVじゃないよ!
少年のナニは柔軟だから多少激しくぬこぬこしても大丈夫
ってパタリロが言ってた
確かにカズマは変質者に襲われても親に黙ってそうだ
13歳だし今は妹生まれる前で親に迷惑はかけられないって
思ってそうだしね
そんな佳主馬きゅんの腋の隙間につっこんでごめんねごめんね
770 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 13:17:16 ID:cFGFZE4I
今から映画館行くんですが、ナツキがカズマを
抱っこする写真のシーンはだいたい、いつごろ出るんですか?至急教えてください><
>>770 ばあちゃんがカズマを抱っこしててナツキと翔太がいる写真のことかな?
遺影を探してるときだとおもう
772 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 13:28:00 ID:cFGFZE4I
ありがとうございます!
>>772 771が言う通りだけど結構すぐに画面が切り替わるから頑張って見つけろよ
自分は今度万里子おばさんに庇われる佳主馬たんのお尻をチェックしてくるわ
あ、やべこどもにマジレヌしちった…
何故21歳未満がいる…
カズマきゅんの同級生じゃねーの
学校ではいじめ(性的に)、帰ってからはこのスレでハアハア書き込み
…充実してるな
何その生活、羨ましすぎる
くそ、うらやましい…
でもこどもはぴんくにきちゃだめだからね^^
今日はお兄さんたち優しかったけど
今度きたら犯すぞ
リア充なこどもはぴんくにきたらだめだよ^^
こどもの性的ないじめってどれくらいかな
裸に剥いてみたはいいけどカズマきゅんのあまりの色気に
タジタジになっちゃって
なんかちんちんが痛いんだけどこれ病気かなあって心配になって
逃げて帰っちゃうんだよ
残ったカズマきゅんは俺が拾ってきました
さっきまで泣いてたけど、だいぶ落ち着いたみたいなので
お風呂に入らせてあげてるところだよ
さて、ちょっと様子を見にいってくるかな…
クィーンオズに出てくる眼鏡辺りが正体だと予想>迷い込んだお子さん
あいつカズマきゅんの部屋に入ったこともあるみたいだし
警戒されてないから体操服とか嗅いだり
カズマきゅんの机でおなぬーしてても何ら不思議じゃないわ
とりあえずカズマきゅんの部屋に行ったら
部屋に満ちたカズマきゅんの匂いを胸いっぱい吸い込むところから始めようか
カズマきゅんって香水でもシャンプーでも無いまったく不愉快じゃないいい香りがしそう
中学生にもなると性知識に興味津々だからカズマたんいれられちゃう可能性もある
慣らすとかわかんなくてとりあえずちんこつっこむんだけど
先っぽはいっただけで射精だな
「男はここにいれんだっけ」
「えーなんか汚くね?」
「へいきだって。んじゃ俺先ね」
「ずりぃ…!」
カズマきゅん「……」
ありそう…
お尻にかけられてそのままズボンはいて帰るかずまきゅん
健康的な太腿から白いものが垂れてますお
ピクシブでカズマきゅんを検索してるといつも競馬の広告が
でるんだが
あれもしかして、佳主「馬」だからか…
カズマきゅんお馬さんごっこしようか!!
乗馬マシーン
流れぶった切って申し訳ない。
>>643 どうしてくれるどうしてくれる……(大事なキモチなので2回言いました)
「オナニー指導」の長編SSが素晴らし過ぎて、勝手に続きを書きたくなってしまったじゃないか!
詳しく言うと
>>640の終わりからの分岐ルートで、
健二がオナニーの後始末を「献身的に」行うというものなんだけど……
オナニー見せっこよりも過激なシチュエーションは……すごく、BLです……
ここに投下してもいいんだろうか?
ついでに作者様に質問。
ちょっと
>>640の終わりの段階でのロケーションの確認をしたいのですが。
(1)時刻は夕方で、
(2)納戸の引き戸は閉まっていて、パソコンのモニター以外に光源は無い
という設定でよろしいでしょうか?
あ、これから2回目観に行ってカズマ分補給してきます ノシ
(近所ではまだやってる)
>>790 個人的には相手がキャラであれ誰であれ
カズマきゅんがエロカワイければ問題ない、是非投下してくれ
作者がいいならいいんじゃないか
個人的にはあのSSはあれで完成されてるから続きって形ではいらない気もするけど
内容自体は見てみたい
三次創作ってことで見たくはあるけど
作者の人次第だなあ
>>770 ガイドブックP58左上を見るとしあわせになれるの
オナニーの人の文体というか空気が好きなので三次創作は微妙かも
続きっていうか別作品としてならいいんでない
>>790 続編ではなくインスパイア作品ってことでどうよ
注意書きして、別作品としてうp希望
個人的には是非読んでみたい
続編は悪いけど反感買うと思うから
インスパイアとかtxtデータうpしてリンク貼るとかでどうか
いかんせん作者の人から⊂ミ⊃^ω^ )⊃ アウアウ!!出たら
そこまでなんだけど
HUNTER5にキングカズマボクサーパンツ来たw
プレゼントするから履いてねカズマきゅん!
作者様次第だけど、了解があればUPしてくれたら有り難い
その場合元作品をリンクして、触発された別作品だという感じの注意書きを
付ければオッケーかと。
そうすれば初見の人にも優しい。
秋めいてきたカズマきゅんにも会いたい
露出度は減るが脱がす楽しみもあるからそれはそれで楽しい。
焼き芋は好きだろうか?
801 :
643:2009/09/13(日) 18:18:15 ID:???
>>790 構わん、存分にやりたまえ
さあ早く投下する作業に戻るんだ!
設定はその通りのつもりだけど適当だから、好きにしちゃって欲しい
ものすごく楽しみにしています
エロ可愛いカズマきゅんは大歓迎だ
気にしてくれた人ありがとうノシ
個人的に続きってのは各自で妄想しておくにとどめておいたほうがいい気がする
こんなのがいいなあって書き込みに対して話作るのとはちょっと違うし
作者の許可でインスパイアってならいいんじゃない
本人が言ってるとおりBLに足突っ込みそうだから注意書きつけて
まあまあ、801でご本人様が男前な許可をくれてるんだし、今回はこれでいいじゃないか
みんなでエロかわいい佳主馬きゅんを愛でようぜ
うんうん、レスも残り少ないことだし注意書きがついてればいいと思う
驚きのスレ消費スピード也
保管庫見て作品数になんか笑ってしまったw速いよw
管理人さん乙です
ここは職人さんも多いしSSはことごとく神だし住人は皆変態だし
素晴らしいスレだな。
これもかずまきゅんがエロ可愛いおかげだな。
その辺も次スレではテンプレに入れた方がいいかね
・他作品に影響されて派生作品を作る時は作品元に許可を貰えてから投下
・BL寄りの時は注意書きをしてから投下
変態に汚されて堕ちていくカズマが見たい
一週間でだいたい800レス超えるとかww
まあIDでないからな
俺以外一人しかいなかったらと言う妄想はする
俺もいるぞ
講座を毎回見に来てくれてるあなた!
性的好奇心旺盛なあなた!
どっきゅん☆どピンク講座の体験をしてみては如何でしょうか!
【体験内容】
マイナーなジャンルの(そうでなくても可)性的シチュエーションの探求。
また受け手の反応とシチュ内の光る部分を交えての実況。
【受け手】
現在は兎耳の少年。感度良好。
【注意】
それなりのジャンルに必要なものは用意できるが
次のジャンルは反感が酷かったため禁止とする。
・汚物、嘔吐プレイ(行った場合発案者が清掃を担当。ただし両手を後ろ手に縛った状態で道具の使用を禁ず)
・スカトロプレイ( 〃 )
・内臓姦
・スカルファック(OZ内で重傷者増加中)
・受け手側の精神崩壊(あの少年は逸材)
・受け手側の肉体改造(女体化薬・両性具有化薬は絶賛販売中)
・ネクロフィリア(あの少年は逸材)
【体験できる資格のある方】
・自称エロソムリエ
・性的な面に激しい探求心を持っている方
・講座をやってみたいという方
・実況してみたいシチュがあるという方
・兎耳かわいいよ兎耳という方
・とにかく性的好奇心と探求心を所持したどピンクな人なら誰でも可!
応募、前傾姿勢でお待ちしています☆
・三次創作 可
814 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 21:04:58 ID:lQBDG4OE
>>813 三次創作やっていいのか博士!しかしあのテンションを再現出来るかな…
うはwwwwまさかの博士からの募集wwwwwww
あのテンションを維持できるか心配だ…
三次ってあれか、二次のパロだから三次なのか
てっきり三次元のカズマきゅんかと…
D3P作ってくれないかなぁ
スパッツミニの制服着せてカワオケさせてーなぁ
ちょww博士の挑戦状ktkrwwwwwww
カズマきゅん休み明けのテストはどうだったかな?
点数良かったらぬぽぬぽしてあげるからね
悪かったら補習だよ
カズマたん、暗号メール解いてなかったみたいだし
健二をすげーって言ってたから
数学が得意とかいうわけじゃないんだよね
何が得意なのかなあ
国語で漢字の書き取りとか古典とかは苦手そうだ
メールに関してはめいっぱい来てるうちのひとつって
単にスルーしてただけなのではないかと思われる
でニュースでそのメールの内容知って健二が解きました…ですげぇかなって
ケンジが異常なだけでカズマきゅんもそこそこ出来るんじゃないの?
ゲームのプログラミングとかしてるみたいだし
というか2056桁の乱数を解くのが凄すぎる
理数系の大学生でも無理
カズマきゅんに国語の勉強と称して官能小説朗読させたい
もちろんちんこの上に座らせてさ間違ってずぽっといかねーかな
あれって単なる数字の羅列みたいだったけど何かの式なの?
万年数学1の自分にはさっぱりw
>>820 暗号解いたのは10億人中55人のレベルだぞw
>>825 55人もいるじゃんと思ってた…
キングになるよりすごいことなの?
俺数字わからなさすぎるwww
流れを切って申し訳ないが佳主馬きゅん女体化のSSなど落としてもいいだろうか?
健二とイチャイチャっぽくもあるのでその2点の注意書きと共に投下しようと思うんだけど
>>827 注意書きすればおkなんじゃ?
保管庫にも女体化カズマきゅんのSSあるし
個人的にはカズマきゅんがエロカワイイなら
女体化でも気にしない
ありがとう、では
※※※佳主馬の女体化SSです※※※
※※※健二とイチャイチャ風?※※※
苦手な方はスルーでよろしくお願いします
目を開くとまず天井が見えた。横に目をやると、襖に畳。ここはどこかの和室のようだ。
「あ、やっと起きた」
ぼんやりした頭のまま声の方を振り向くと、日に焼けた小柄な少年がいた。
彼は団扇を持って、呆れたような顔でこちらを見ている。
「佳主馬くん…?」
僕は彼の名前を呼んで身体を起こす。
外は日が傾いてきているけど、まだ夜ではない。
なんでこんな時間に僕は寝ていたんだっけ?
「あれくらいのことで鼻血出して倒れるなんて…」
佳主馬くんが呆れてるというよりも怒ったような顔でにらんでくる。
あれくらいのこと?
数秒後、僕はやっとなぜ自分がここに寝ていたのかを理解した。
そうだ…夏希先輩にほっぺたにキスされて…
その後の記憶が無い。きっと倒れてこの和室に寝かされていたのだ。
「あ」
情けないことに、思い出したらまた鼻血が出てきた。
佳主馬くんはそんな僕を見て深く溜息をつくと、無言でティッシュの箱をぐいと押し付けてきた。
「あ、ありがとう」
「別に」
短く答えた後、佳主馬くんは団扇をぽいっと投げ出した。
もしかして扇いでくれていた?
「…ちょっと見直したのに」
小さな声で佳主馬くんがつぶやく。
「え?」
「キスくらいで鼻血出すなんて、弱すぎ」
また佳主馬くんが怒ったように言う。
実際その通りだと思うけど仕方ないじゃないか…
女の人とつきあったことも手を繋いだことも無いのに、いきなりあんなことされたら。
しかも夏希先輩に!
「そ、そう言えば夏希先輩は?」
「…夜ご飯の支度手伝ってる」
年下の子にこんなに呆れられて恥ずかしいので話題をそらそうとしたら、ものすごく不機嫌そうに返された。
何でそんなに怒っているんだ佳主馬くん…。
とっても幻滅されているようだけど、
僕はこの通り女の人とどうこうとか全く縁が無かった数学くらいしか取柄の無い平凡な高校生なんだよ。
中学生なのにOZの格闘チャンピオンの君とは…
「…佳主馬くんは女の子と…キスしたことあるの?」
「あるわけないでしょ」
ふと気になって聞いてみると、佳主馬くんはむっと頬を膨らませて答えた。
「僕も女なんだから」
そっか、そうだよね…って、えええええ!?
「お、女って…!?え…!?」
「やっぱり男だと思ってた?」
けろりとした顔で言う佳主馬くんだけど、ちょっと待ってくれ。
君はいつも僕って言ってるし(これはまあ僕って言う女の子もいるので条件としては弱いんだけど)
さっきは学ラン着てたし(今は普段通りの動きやすそうなタンクトップにハーフパンツだ)
そもそも佳主馬って名前は男のものじゃないか?(そうでもないのだろうか?)
数学以外にはあまり回らない頭をフル回転させていると、佳主馬くんが膝をついたまま僕の布団の方へ近寄ってきた。
「信じられないなら、確かめてみる?」
「た、確かめるって…わあ!」
佳主馬くんはいきなり僕の腕を掴んだかと思うと、自分の胸に押し当てた。
「…」
「…」
…判断しにくい
これでわかった?みたいな顔で佳主馬くんが見上げてくるんだけど、
タンクトップ越しに触った胸は、確かに柔らかいような気もするんだけど、ほとんど…何と言うか…
平たく言うと平らと言うか…
これは、出てるの?
よくわからなかったのでそっと動かしてみると佳主馬くんの身体がびくっと跳ねた。
「やっ…!ちょっと!いきなり動かさないでよ!」
「ご、ごめん…。よくわからなかったから…」
正直に言うと佳主馬くんがむっとして僕の手を振り払った。
「お兄さん、失礼すぎる」
「ご、ごめんね」
「じゃあさ…これならわかるよね?」
「え…」
そう言うと、佳主馬くんが膝立ちのままするするとハーフパンツを脱ぎ始めた。
「わあああっ!」
止める暇も無く、そのままハーフパンツは畳の上にぱさりと落ちた。
長めのタンクトップのせいでよく見えないだろうと思ったのか
丁寧にも佳主馬くんはタンクトップの端を持ち上げてくれて、
普段晒されている小麦色の肌よりもちょっと色の薄い下半身があらわになった。
ついてない…
ついていないどころか、佳主馬くんのそこには毛も生えていなくて…。
しばらく目がそらせなくて思わずまじまじと見つめてしまったが、
我に返った僕は身体ごと佳主馬くんとは反対を向いた。
「だ、ダメだよ佳主馬くん!女の子がそんな…簡単に身体を見せたりしたら!」
ああ、また鼻血が出てきている…
「…簡単には、見せないよ?」
「え?」
背中で佳主馬くんが動く気配がした。
「お兄さんだから…お兄さんが好きだから見せたんだよ?」
佳主馬くんが僕の背中に身体をくっつけながらそう言った。
僕だから…だって?
「お兄さん、夏希姉ちゃんのこと好きなの?」
いや、それはもちろん…
「僕のことは…?」
佳主馬くんのことだってもちろん…
「す…」
「す?」
「好きです!大好きです!」
「わあっ!」
気がついたら振り向いて佳主馬くんを布団に組み伏せていた。
ずっと思っていたけど佳主馬くんの腕はやっぱり細い。
僕がこうして掴んでもちょっと余裕がある。
ふと佳主馬くんの顔を見ると、耳まで真っ赤になってちょっと怒ったような顔をしている。
「…いきなりびっくりした」
「…ごめん」
「でも、いいよ…?お兄さんなら…」
そう言うと佳主馬くんは滅多に見られない柔らかい顔で微笑んで見せた。
…可愛い
僕は自分の心臓の音がどんどん速くなるのを感じた。
可愛いし、なんて…なんていやらしいんだ佳主馬くん!
全裸にタンクトップだけという格好で、潤んだ目でみつめてくるその姿は扇情的すぎる。
「あのさ、こっちもよく見てもいいかな…?」
僕はタンクトップの裾に手をかけながら佳主馬くんに尋ねた。
「あ、いや、確かめるためじゃなくて、佳主馬くんの…見たいから」
つるつるの下半身を見てしまった今、確かめる必要はもちろん無いんだけど、
佳主馬くんが「まだ疑ってるの?」みたいな困ったような顔をしたので素直な気持ちを伝えてみると、
恥ずかしそうにうつむいたままこう言った。
「…言い方がダメ。もっと取引先に言うみたいに言って」
これは佳主馬くん流の照れ隠しなんだろうか?
「申し訳ありませんが、佳主馬くんのおっぱいを見せてください」
取引先にこんなこと言わないだろうと思いつつも素直に従った。
「…取引先にそんなこと言わないでしょ普通」
君が言えって言ったんじゃないか。
心の中でつっこんでいると、佳主馬くんがクスクス笑う声が聞こえてきた。
「いいよ…」
そして僕の手首を掴んで、タンクトップの裾を鎖骨の辺りまで引っ張り上げた。
すみません以上です。多分続きます。SSって難しいな…
スレ汚し失礼しました
おず!
カズマきゅん、かわええのうかわええのう
続きは全裸待機で待ってます!
女体化しても褐色貧乳萌え(*´∇`*)
しまった…リロードしておけばよかったorz
>>833さんすみませんでした
>>836 うわああああああああああああああああああああああ
御免なさいいいいいいいいいいいい
変態でごめんなさいいいいいいいいいいいいい
女の子化すると「カズマくん」って呼び方がとたんにいやらしく感じられてくるのはなぜだろう…
優等生キャラが女子を「○○(苗字)くん」って呼ぶみたいないやらしさがにじみ出てくる
何が言いたいかというとGJです!! 俺もカズマくん呼びしながら押し倒したいいいいいいいい
840 :
833:2009/09/14(月) 00:23:24 ID:???
>>837 いや、今回の投下は終わったので気にしないで下さい
変態でごめんね佳主馬きゅん。だから脇触らせて!!!!!
佳主馬きゅんが男でも全然問題無いんだが、
女の子だったらなあという妄想をずっと映画見終わってからしてたんだ
女の子なのに「佳主馬くん」ってエロいよね!わかってもらえて嬉しい。
そして読んでくれた人ありがとう
途中まで投下でエロがない場合も注意書きつけてくれると嬉しい…
全裸待機せずにすむから…
ちょwww
ついこの間スレ2建ったと思ったのになんでもう800越してんだよwww
もうすぐ映画公開終わるからカズマきゅんにも会えなくなるぜ…
843 :
833:2009/09/14(月) 00:56:35 ID:???
>>841 SS投下初めてで感じが掴めなかったもので中途半端なとこで切れてて申し訳ない
確かに見直すと今回分にエロ無いな…今度から気をつけます!
ネタじゃ無く、ほんとうに全裸待機なんかしている人がいたとは・・・
おお、新作きてる!
全裸待機が止まらないw
>>836 カズマきゅんに変態って言われると萌えるよ'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ
何故だろう、カズマきゅんには罵倒されたくて仕方ない
ダメだ。
新作読んでたら何故か無邪気に花札に興じる夏希先輩のふすま一枚横で
カズマきゅんをイタズラする電波を受信した。
さあ早くそれをSSにする作業に戻るんだ
声が出ないように必死に手で口を押さえたり
タンクトップの裾を咥えたりするんですねわかります
さあ早(ry
この時期の全裸待機は寒いなぁ
俺は上半身正装下半身全裸で待機してるぜ
取引先に行くような格好じゃないとカズマきゅんがダメっていうからな
素朴な疑問なんだけど
ウサ耳状態のカズマたんの元の耳ってどうなってるんだろう
854 :
戸板一枚:2009/09/14(月) 02:10:48 ID:???
突発、電波SS化。
推敲もろくにしてませんしエロいシーンまで書ききれてませんので
全裸待機しないでくださいw
「さあ、今夜はお祭りだよ!
世界を救った陣内家の新しい婿殿に乾杯!」
「え、あ、いや…それほどでも……
ていうか、婿殿ってまだ決まったわけじゃ……」
僕の返事もそこそこにもうあちらこちらで乱痴気騒ぎが始まっている。
陣内家親族総出の酒盛りはそれまでの規模をはるかに超えていた。
師匠こと、万助さんはやっぱり陣内家の武勲を語りだしたし、
大人っぽいと思ってた理一さんも完全に飲み、騒いでいる。
頼彦さん、邦彦さん、克彦さんの消防三兄弟は肩を組み合って飲んでるし、
翔太さんは少し拗ねた顔して一人黙々と飲んでいる。
翔太さんは夏希先輩先輩のこと気にしてたみたいだし少し悪いことしちゃったかな…
でも、あれだけ大きな事件だったし、いろいろなことがあったけどやっぱりいつも通りが一番。
こうやってみんなで飲んで騒ぐのが陣内家の「いつも通り」なんだろう。
ふと、部屋の隅に目をやると佳主馬くんの元気が無い。
うずくまったまま動こうとしてない。
ちょっとの間、見ていると佳主馬くんも僕が彼を見てることに気が付いたのか
ふいっと目をそらして部屋を出て行こうとする。
なにか嫌われるようなことしたのかな……と冷や汗を流して済むだけのはずだったんだ。
あのとき、佳主馬くんがこちらを見た表情がすごく気になって……
「あ、すいません!ちょ、ちょっとお手洗いに行ってきます!!」
我ながら素っ頓狂な声で佳主馬くんを追うように部屋を出る。
行き先は分かってる。
部屋を出た後、長い廊下のつきあたりすぐ隣の物置部屋だ。
どうしてだろう。彼の表情がすごく気になる。
少しだけ拗ねたような、何かを言いたいような、でも何も言えないような、そんな表情。
佳主馬くんを追いかけて僕は一体どうしたいんだろう?何を言いたいんだろう?
855 :
戸板一枚2:2009/09/14(月) 02:11:41 ID:???
「佳主馬くん!」
「お、お兄さん……っ!?
……んっ、放してよ。痛いよ。」
物置部屋に入ろうとする佳主馬くんの手を掴んで振り向かせる。
つい、力が入りすぎてしまった。
彼の声を聞いて慌てて手を放した。
「……で、なに。いきなり後ろから追いかけてきたりしてさ。」
「あ、いや。佳主馬くんの顔見てたらなんか追いかけなきゃって思ってさ…
もしかしたら何か話があるのかなーって。
へ、変だよね…ごめんね。そんなはずないのにね。」
佳主馬くんが僕に掴まれた手首をぷらぷらさせながらこちらを睨む。
よく考えたら全部僕の想像なのにいきなり追いかけて手首を掴んで振り向かせるなんて無茶なことしちゃったな…
もしかしたら佳主馬くんはああいう場がイヤで出て行っただけかもしれないのに。
「……あるよ。話、ある。」
「へ…!?」
予想外の彼の台詞にまた素っ頓狂な声が出てしまう。
今度は佳主馬くんに引っ張られるように物置部屋に入って話を聞く。
「…・・・お兄さんはもうすぐ東京に帰っちゃうんでしょ?」
「そりゃそうだけど…
で、でもすぐに戻ってくるよ!来年の夏でも……いや、今年の年末にでも!!」
「でも、でもそれは夏希お姉ちゃんのお婿さん候補としてじゃないか……っ!!
これからどんなにお兄さんと会うことがあってもお兄さんは夏希お姉ちゃんのもので……
お兄さんは男なのに…くそ…っ!何を言ってるんだ僕は……」
突然の佳主馬くんの台詞に頭が混乱してどうしていいか分からない。
え?つまり…え?
でも、佳主馬くんの頬を伝う涙を見てると、自然と彼を抱きしめて押し倒している僕がいた。
今回、ここまでっす。
本来のシーンまで書く時間が無かった…明日平日でなければ。
全裸待機を期待した方すいません。
読み返してみると「……」が多いな。俺の文は。
>>856 乙です!
けど今の展開だと801板の方がいいような気がしなくもないなあ
急がずゆっくり投下してください
858 :
790:2009/09/14(月) 03:48:48 ID:???
>>801 作者様からの承諾キタ━━━━━!!!!!(無数のフキダシが飛び出す)
なるほど、三次創作に関しては賛否両論あるんですね。
しかし、このスレの住民は懐が深い……栄おばあちゃんのように。
俺、泣きそうです(嬉し泣き的な意味で)
ロケーションの件に関しては作者様のレスに加えて
2回目の鑑賞で問題が無いことを確認しました。
夏希先輩がラブマシーンとのこいこい勝負に勝利したとき、携帯の時刻は16:48でした。
陣内家の納戸は引き戸を締めると真っ暗になることも確認しました。
映画を観終わって食事とか済ませて、この時間まで頑張っていたけど
そろそろ限界です……仕事に差し支える、どうしようw
ひとまず投下を始めたいと思います。題して……
『健二の献身的な後始末』
因みに、BLモノを書くのはこれが初めてです。皆様のお口に合いますかどうか……
それでは、投下を始めます。
注意書きはこんな感じで良いでしょうか?
↓↓↓↓
〜注意事項〜
(1)この作品は、『オナニー指導』(
>>55-63 >>267-273 >>387-395 >>634-642)に影響を
受けて作られた三次創作です。尚、
>>640の終わりからの分岐ストーリーとなります。
掲載にあたって快諾を下さった作者様に多謝!
(2)この作品はBL要素を含んでおります。苦手な方はスルーをお願いします。
「はぁ……はぁ……」
恍惚の表情を浮かべたまま、しばし呆然とする佳主馬くん。
今は夏空も夕日に照らされ、朱に染まっているのだろうか……引き戸越しにヒグラシの
鳴き声が幽かに聴こえる。
OZは世界中を巻き込んだ先刻までの大騒動からすっかり落ち着きを取り戻していた。そ
の様子をリアルタイムに映し出しているモニターがぼんやりと照らし出す佳主馬くんのあ
られもない姿は、卑猥そのものだった。
今、僕の目の前に男としての快楽に目覚めたばかりの少年が居る。
こんがりと小麦色に焼けた肌は夏の夕暮れのように朱く上気し、鮮やかなコントラスト
を醸し出しているのが見て取れた。一度絶頂に達した後、徐々に萎んで平常時のサイズに
戻った彼のペニスは、僕がぶっかけてしまった精液と自らが放った精液が混じり合い、ぐ
ちゃぐちゃに汚れていた。
全身真っ黒に日焼けしている中で、唯一元々の肌の色を保っている部分。そのまた中央
で露わになっている彼の汚れた性器はモニターの光を受けて怪しい光を放ち、秘宝の在り
処を指し示しているかのように見えた。
禁じられた扉の向こう側へと誘われているかのような錯覚さえ覚えた。こんなにも官能
的で劣情を催す光景は、今まで見たことが無い。それが証拠に、佳主馬くんより先に絶頂
に達して落ち着きを取り戻している筈の僕のペニスは、今再びドクンドクンと脈を打ち、
ムクムクと膨張を始めていた。
ところで、オナニーの後始末はどうしよう。あいにく僕はいつもポケットティッシュを
持ち歩くほど用意周到じゃないし、『あらわし』墜落の影響で散乱とした納戸の中で間抜
けな格好を晒したままティッシュの箱を探して回るのも億劫だし……
そんな時、一つの考えが頭にふと浮かんだ。そのおぞましい内容に、僕は戦慄した。そ
の考えとは、佳主馬くんのペニスを僕の口に含ませて精液を舐め取る――つまり、僕が佳
主馬くんにフェラチオして差し上げるというものだった。
……。
待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て!!
僕はブルブルと頭(かぶり)を振った。
いくら何でも中学生の男の子相手にそんな事!一体僕は何を考えているんだ!ここから
先は危険すぎる!
でも……でも……
僕は再び、恍惚の表情を浮かべたままの佳主馬くんに視線を移した。
佳主馬くんの呼吸は未だ整っておらず、胸が荒々しく上下に動いていた。腰の力が抜け
切ったのか、内股なって床に尻餅をついていた。
後になって冷静に考えれば、陣内家の水道は生きているんだし、一時の恥を忍んで風呂
場まで歩いていき、水浴びがてら汚れてしまったお互いの股間を洗い流すだけで十分だっ
たのかもしれない。
でも、僕はそんな佳主馬くんを見ると、万助さんから拳法の手ほどきを受けていて実際
は強い筈の佳主馬くんが急にか弱く思えてきて……何ていうかその、愛おしい気持ちがこ
み上げてたまらなくなった。今すぐ、佳主馬くんの身体を介抱してやりたいという気持ち
になったんだ。
それにしても何で、フェラチオなんて発想が出てくるんだろう。頭がおかしくなってい
るんだろうか。僕は既に、禁じられた扉の向こう側に立っているのかもしれない。
僕の頭の中では、「自重せよ」と警告を発する天使と「自分の好きなようにやりなさい」
と僕の背中を押そうとする悪魔が、幼い頃に読んだギャグ漫画のようにせめぎ合っていた。
しかし、こういう場面で天使が悪魔に打ち勝った例は少ないだろう。
葛藤を振り払うのに、殆ど時間は掛からなかった。
「ねえ、佳主馬くん……立てるかい?」
「え? あ、うん……」
まだ意識がぼんやりとしていたのか、佳主馬くんは眠たそうな声を上げた。しかし、質
問の意味は理解してくれたのか、言われるがままその場にすっくと立ち上がった。
僕は佳主馬くんの目の前で膝を立てて腰をかがめ、視線を佳主馬くんのペニスへ向けた。
そして顔を少しずつ、これから僕が咥えようとしているものへ近づけていった。
イカ臭いとよく表現される精液の臭いが、僕の鼻腔を刺激した。だけど不思議と嫌な感
じはしなかった。それはこれが自分自身の精液だからなのか、それとも佳主馬くんの精液
だからなのか……そんな事はもう、どうでもよくなっていた。
あと数センチ近づけば、佳主馬くんのペニスの先端と僕の唇が触れ合う所まで来たその
時。
「お兄さん……何、してるの?」
不意に上から佳主馬くんの驚いたような声が降ってきた。
考えてみれば、それも当然の事だった。恐らく佳主馬くんは性行為に関する知識を殆ど
持ち合わせていないだろう。フェラチオという言葉も、その意味も知らないだろう。無論、
僕だって年相応の知識しか持ち合わせていないし、フェラチオがどんな事なのかは知って
いても、それを実際にしてもらったことは一度も無い。
ましてやそれをこれから自分が、しかも中学生の男の子相手にしようなんて、夢にも思
わなかった。こんなはしたない事をするなんて、誰がどう考えたって変態じゃないか。
だけど、僕はもう自分自身を抑えられなくなっていた。だだっ広い屋敷の中で、二人き
りで狭くて暗い密室に閉じ篭っているという状況がそうさせたのだろうか。僕のものとも
佳主馬くんのものともつかない精液の臭いがそうさせたのだろうか。
とにかく僕は、佳主馬くんが必死に抵抗しそうな気配を感じて、対策を立てておかなけ
ればならないと思った。
「いいからじっとしてて」
言うが早いか、僕は両腕を佳主馬くんの臀部に回し、左右の尻の肉を鷲掴みにしていた。
少林寺拳法で日頃から身体を鍛えているだけあって、佳主馬くんの尻は程よく引き締
まっていて十分な弾力を持っていた。感触はなかなかのものだった。
「ちょっと、何してるのお兄さん!手を離してよ!」
案の定、佳主馬くんは抗議の声を上げて、腰を後ろに引こうとした。大殿筋に力が籠る
様子が僕の手のひらに伝わってきた。
僕は負けまいと両腕にありったけの力を込め、必死の抵抗を試みる佳主馬くんの腰をそ
の場に押しとどめた。
ここでグズグズしていたら、疲労を来した僕の両腕から力が抜けた拍子に佳主馬くんが
逃げてしまう。そうなったら一巻の終わりだ。脱兎の如く納戸を飛び出して、それっきり
僕に近寄って来なくなるだろう。
ここまで来たら、乗り掛かった船だ。やると決めたら、最後までやり遂げないと!中途
半端はお互い後味が悪い。佳主馬くんに申し訳が立たない。
僕は意を決して、一口に佳主馬くんのペニスを頬張った。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
佳主馬くんの声にならない叫びが、呻き声になって部屋中に響いた。心なしか、佳主馬
くんの全身がわなわなと震えているような気がした。
ごめんよ佳主馬くん。でもこうしないと佳主馬くんの汚れたペニスを綺麗にできない
じゃないか。そう、これはあくまでお掃除。決してやましい気持ちでこんな事をしている
訳じゃないんだ――
この期に及んで内心でこんな言い訳をしている自分が、情けないやら腹立たしいやら
……。
先程も述べたが、僕にはフェラチオに関する知識は有っても経験は皆無だ。ようはぶっ
つけ本番ということになるのだが、目的はあくまで佳主馬くんのペニスに纏わりついた精
液を舐め取って綺麗にすることであって、フェラチオの上手い下手は関係ない筈だ。
僕は自分自身にそう言い聞かせて、佳主馬くんのペニスの掃除を始めた……とは言うも
のの。
混じり合っているとはいえ、この精液って大半は僕のものなんだよな。自分の精液を舐
め取るなんて、かなりアレだよなあ……
そこで僕は、量の少ない佳主馬くんの精液に意識を傾けることにした。
佳主馬くんのペニスは、本人にはちょっと言い辛いんだけど、小柄な体格に似つかわし
く小ぶりで、根元まで顔面を押し付けてもなお口の中に余裕が有りそうだった。舌を出来
る限り伸ばしてみると、付け根の部分まで届いた。
嘗め回すように舌を佳主馬くんのペニスに這わせると、ドロドロの液体が舌に絡み付い
てきた。そのままペニスの先端に向けて舌を引っ込めて、ゴクンと喉を鳴らして舌に絡み
ついた精液を飲み込んだ。
佳主馬くんの汚れた性器に顔を近づけた時よりもずっと濃厚な精液の臭いが口一杯に広
がり、喉を通じて鼻腔にまで伝わってきた。初めて口にした精液の味は、お世辞にも旨い
とは言えなかった。少しだけしょっぱくて、何だか苦い……
思わずゴホゴホとむせ返りそうになるが、必死で我慢した。
続いて、すっかり萎んで皮を被ってしまった亀頭部分の掃除に取り掛かる。この部分が
一番大事だ。皮を被った亀頭部分に精液が残ったままだと後で大変な事になる。特に第二
次性徴が始まった佳主馬くん位の子の場合、チーズのような恥后と混じり合って酷い悪臭
を放つだろう。放置すると陰茎癌の原因になるという話も聞いたことがある。
実際、僕も中学生の頃はオナニーをしたかどうかに関わらず、毎日風呂場で皮を剥いて
は亀頭を洗っていたのを憶えている。
ここから先は、気が抜けないな……丹念に掃除してあげるとしよう。
僕は親に内緒で買ったエロ本で得た人様には言えない知識を総動員して、佳主馬くんの
亀頭を綺麗にする作業を始めた。
ペニスの根元まで咥えていた口を亀頭の根元まで戻し、梅干を食べた時のように口をす
ぼめてから再び根元へと頭ごと沈める。すると、亀頭内部に残っていた精液がローション
の役目を果たしたのか、佳主馬くんの亀頭を覆っていた包皮はいとも簡単につるんと剥け
た。
再び、イカ臭い精液の臭いが口一杯に広がった。
この時、「う……あ……」という佳主馬くんの小さな呻き声が聴こえるともなしに聴こ
えた。感じているのだろうか……と僕は直感でそんな事を考えていた。しかし構わず作業
を続けることにした。
頭の位置が亀頭部分に舌を這わせやすい所に来るように調節し、舌をチロチロと亀頭に
這わせたり、円を描くように亀頭全体を嘗め回したりした。
僕の舌に再度、精液が絡め取られていく。そしてまた、佳主馬くんのペニスを咥えたま
まゴクンと飲み干した。どうもこの味には慣れない。世の中には精液を飲むのが好きな人
達が居るらしいが、僕にはちょっと信じられなかった。
特にカリ首の根元は汚れが残り易い部分だ。そのくせ舌が届き難い。シックスナインの
体勢なら却って楽そうだが、そんな贅沢も言ってられない。
僕は身体を横に揺らしながら、頭の向きを地面からなるべく水平方向に持っていき、慣
れない舌遣いでどうにか舌をカリ首の根元にまで届かせようとした。
これって結構、首が疲れるな……アダルトビデオの女優さんも大変な仕事なんだな。
決して人様には見せられない、はしたない行為に及んでいるにも拘らず、僕はそんな呑
気な事を考えていた。しかし、そんな平和ボケした思考はさっきから僕の鼓膜をくすぐる
声によって次第に掻き消されていった。
その声の主は、他ならぬ佳主馬くんだった。
「あ……あ……う、あ……」
佳主馬くんの声が次第に大きくなっていく。それに加えて艶も帯びてきたようだ。まる
で女の子が喘いでいるようだ。愚直に反応を示す自分のモノが何とも憎らしい。
そう、僕が佳主馬くんのペニスの掃除に勤しんでいる間に、佳主馬くんは性的な快感を
得ていたのだ。というより、僕が彼に与えていたと言った方が適切なのか。気が付くと、
僕の手から逃れようと力を籠めていた筈の佳主馬くんの下半身は、既に硬直するのを止め
ていた。
そういえば僕が佳主馬くんのペニスを嘗め回していくうちに口の中で大きくなっていく
ような感触があったし、自分の腕に力を入れたままなのを忘れていたが為に下腹部に頭を
打ち付けそうになって、無意識のうちに佳主馬くんの尻を掴んでいた両手を離してしまっ
たような気がする。正直な話、あまりよく憶えていないけど。
もう十分だろうと思い、僕は口の中に頬張っていた佳主馬くんのペニスを解放した。そ
して、精液が残っていないかどうかをモニターから漏れている光を頼りに観察した。
僕の目で見る限りでは、佳主馬くんのペニスに白くてドロドロした液体は残っていない
ようだ。その代わりに僕の唾液がたっぷりと付けられていて、てらてらと光っていた。
佳主馬くんのペニスはすっかり勃起した状態で、鈴口が天井を向いていた。やはり気持
ち良かったのか。ぶっつけ本番にしてはよく出来たほうじゃないか……って何を自画自賛
しているんだ!
そんな具合に頭の中でボケとツッコミを忙しなくかましていたのだが、
「お兄さん……」
佳主馬くんが僕を呼ぶ声がして、はっと我に返った。
本当に情けないことに、こんな大胆な事をしでかしておいて、それでも尚、僕は佳主馬
くんの顔を見ることが出来なかった。どれだけ怒っているのか判らないという恐怖と、こ
んなはしたない事をしてしまった自分自身に対する羞恥心によって、どうしても顔を上げ
ることが出来なかった。
納戸の引き戸を締め切ってから結構時間が経っている。僕と佳主馬くんの身体の熱とパ
ソコンの生温い排気でだいぶ熱が篭っている筈なのに、全身に冷や汗がじわじわと沸き
立ってきた。心臓がバクバクと高鳴り、口から飛び出しそうだった。
「ご……」
顎が震えて、上下の前歯が擦れ合ってカチカチと音を立てている。僕は若干量の精液が
残っている佳主馬くんの足元に視線を落としたまま、一気にまくし立てた。
「ごごごめんよ佳主馬くん!いきなりで本当にびっくりしただろうけど仕方が無かったん
だ!だって佳主馬くんのチ○コ最初に汚しちゃったのは僕だし、でもティッシュはすぐに
見つかりそうも無かったし、手っ取り早く片付けるにはこうするのが良かったんじゃない
かと思って……」
次第に発する声が弱くなっていく。
「決してやましい気持ちで、こんな事をしたわけじゃ、無いんだ……」
最後のほうは蚊が鳴くような小さな声で呟きながら、僕はおそるおそる顔を上げた。
不意に、僕の視線と佳主馬くんの視線が合わさった。刹那、全身を地獄の業火に焼かれ
るような感覚に襲われた。まるで尻に火が点いたかのように、その場で思い切りジャンプ
しそうになった。
しかし、これ以上不審な行動を取って既に無くなっているかもしれない佳主馬くんの信
頼をますます損なうわけにはいかない。ここはグッと堪えて、佳主馬くんがどんな表情を
浮かべているのか伺うことにした。
……。
佳主馬くんの表情は、驚いたことに怒りの表情を浮かべていなかった。何と表現したら
良いんだろう……少なくともびっくりしていることは確かだろう。そりゃそうだ、佳主馬
くんは僕に自分の知識や常識の範疇を超えていたであろう事をされたんだ。どんなリアク
ションを取ったら良いのかまるで解らないのは当然だろう。
楽観的かもしれないけど、どうやらまだ本格的に嫌われたわけでは無さそうだ。しかし
どういうわけか佳主馬くんの頬や耳たぶがほんのりピンク色に染まっているぞ?これは一
体、どうしたことだろう……
心の中でひとまず胸を撫で下ろしながらも、頭に浮かんだ疑問をグルグルと駆け巡らせ
ていると、佳主馬くんが口を開いた。
一体どんな言葉を投げ掛けられるんだろう……背筋に緊張が走る。
「ああ、そういう事だったの……何だかよく解らないけど、ありがとう……」
この反応は正直言って、予想だにしていなかった。僕はもっとこう、罵倒の言葉を散々
浴びせられるんじゃないかと思っていた。
でも佳主馬くんからお礼の言葉を聞いて、今度こそ本当に安心した。良かった……中途
半端なところで終わらせず、最後までやり遂げたのが功を奏したようだ。
さてと、オナニーの後始末も済んだし、佳主馬くんには嫌われずに済んだし、これにて
一件落着かな。それにしても暑いな……たくさん汗かいちゃったよ。喉も渇いたな。台所
に行って何か冷たい飲み物でも……その前に一風呂浴びて汗を流すのが先かな?あいにく
お湯は出ないけど……
蒸し風呂のような密室を出てから何をしようかあれこれ考えていたその時。
「ところでさ……これ、どうにかしてくれる?」
佳主馬くんは少し恥ずかしそうに勃起したままの自分のペニスを指差しながら、僕に問
い掛けてきた。その言葉を聞いたとき、僕は今更ながら、僕達はもう後戻りできない境地
に達してしまったことを悟ったのだ。
865 :
864:2009/09/14(月) 04:02:54 ID:???
続きます。とりあえず今日はここまで。
なるべく元作品と文体で違和感が出ないようにしたつもりですが、如何でしょうか?
(『オナニー指導』の文体、俺も好きです)
じっくり考えながら書くタイプなので、次のうpは新スレになるかもしれません。
(流れが速いよw)
首を長くしてお待ちください……
それと、最初にタイトル入れるの忘れてました。(
>>859)サーセンw
それでは、おやすみなさい ノシ
なんか最近おかしな流れ多いな
夏終わった筈だが
ごめん誤爆
びっくりした、誤爆かw
>>865 三次ってどうなるんだろうって心配だったけどよかったよ!
元ネタへの愛も感じつつ、また毛色の違ったねちこいエロでハァハァしたw
おず!
もう平日だというのに本当にお疲れ様
個人的にはこういう雰囲気の文体も好きだ、続き期待してる
全裸待機が止まらない
作者さんマジごめんなさい…なんてタイミングで誤爆を…
ちょっとカズマきゅんに蹴られてくる
待てそれはご褒美だ
>>865 GJ!
どんな作品になるんだろうと思ってたら
正直想像以上のものが来てびっくりだ〜エロくていいよいいよ〜!!
ここの職人さん達は本当にレベル高いなあ
続きが楽しみすぎるw待ってます!
朝から萌えた。職人さん方GJ
全裸のカズマきゅんにイカの刺身を盛って皆で食したい
うっかり乳首とかつまみたい
褐色の肌に白いイカは映えるだろうな
デジャヴがww
借金のカタにスポンサー様に主菜として出されるカズマきゅん…
>>865 GJ!!
このスレは本当に素晴らしい職人方が多いなあ
しかし神作品が多すぎて、俺の書きたいネタと細かいところがかぶりだしたw
早く書いて投下すべきなんだろうけど俺書くの遅いからなあ
あんたならできる!
被ってるとか気にしない気にしない
カズマきゅんは仮性くらいがいいもんね
被った部分の掃除は任せて下さいカズマきゅん
お口でキレイキレイしてあげるからねカズマきゅん
ぬっぽぬっぽ
こりゃ明日には3スレ目突入だなw
若くて被ってると刺激に弱いから、亀頭をナデナデちゅっぱちゅっぱすると普段の冷静さの影もなく泣いて許しを請うんだろうな
…ちょっとだけイジメて、あとで慰めたい
気持ちいいのが分からなくて恥ずかしいんだぜ
色々ぐちゃぐちゃになって涙目になるカズマきゅんはあはあ
カズマきゅんのおちんちんびろーん
男の子って小さい頃にちんこ丸出し写真を何枚か撮るよな
いやらしい意味でなく
陣内家は女が強いから、「カズマのちんちん可愛い〜」ってよちよち歩きくらいのカズマきゅんの
ちんこ写真が残っていそうだ
それを今のカズマきゅんに見せてあげたい
実はネットの投稿掲示板では佳主馬きゅんの下半身が大人気とか
キングすげー!
>>887 遺影探してたらアルバムからでてきて
「カズマもおっきくなったよね〜…あ、ゴメン…」
みたいになっていたたまれなくなるお
いや、そこは「あまり変わってないね〜」で頼む
大きくなったのはカズマきゅんのカズマきゅん
カズマきゅんのカズマきゅんがキングカズマに
昨日の
>>829の続きです。今回で終わりになります。
!!注意書き!!
※※※ 佳主馬の女体化SSです ※※※
※※※ 健二とイチャイチャ風? ※※※
苦手な方はスルーでよろしくお願いします
露になったすべすべした肌は、むき出しの腕よりは色が薄いけど、白いとは言えない。
佳主馬くんは元々色黒なのだろうか。
さっき触った時はよくわからなかった佳主馬くんの胸は、確かにふくらみかけていた。
服を着てしまえばわからないようなわずかなふくらみだけど…
待てよ、今まで男の子だと思っていたから気にしていなかったけど
普段着ている大き目のタンクトップから、実は胸が見えていたんじゃないか?
あのサイズでは、かがんだ時など上から横から覗き放題だったんじゃないか?
あらためて考えるとものすごい誘惑が僕のそばにあったことに気がつき、興奮と共にまた鼻血が…
「…どうしたの?お兄さん」
胸をじっと見つめたまま硬直している僕に、佳主馬くんが怪訝そうに声をかけてきた。
「な、なんでもないよ」
掴まれた手をそっとほどき、その控えめな膨らみを優しく撫でてみると、佳主馬くんがぴくっと身体を震わせた。
「んっ…」
その様子が可愛くて何度も撫でていると、気がつけば佳主馬くんが目に涙を溜めていた。
「ねえ、もっとちゃんと触ってよ。くすぐったいから」
じれったく感じているみたいで、何も履いていない下半身をもじもじさせている。
それじゃあと、僕は手のひらで撫でているうちに立ち上がった乳首をそっとつまんでみた。
「ひゃっ…!」
佳主馬くんがさっきより大きく身体を震わせ、可愛い声を上げる。
痛い、わけじゃないよね。
そのまま硬く立ち上がった乳首を口に含み、舐めたり舌で押しつぶしたり優しく噛んでみた。
「やっ…!あっ…ん…おにいさ…それ、やだっ…」
目に溜まっていた涙がこぼれて頬を伝う。
「イヤだった?」
佳主馬くんの涙を舐めとり、そのままそっと小さな唇を塞いだ。
軽く合わせただけで離そうとすると、佳主馬くんの舌が伸びてきて僕の舌を追ってきた。
「んっ…ふ…んん」
最近の中学生はどこでこんなことを覚えてくるんだろう?
そんなことを考えながら、僕はふとさっきの会話を思い出す。
『…佳主馬くんは女の子と…キスしたことあるの?』
『あるわけないでしょ』
佳主馬くんは女の子だったわけで、女の子とはキスしたことないようだけど…
「は……、あのさ、佳主馬くん」
「…んっ…なに?」
やっと離してくれた佳主馬くんは熱に浮かされたような表情で僕を見つめてくる。
「念のため聞くけど…男の子とも、キスしたことないよね?」
僕の問いに、今更真っ赤になって小さく頷く。
「無いよ。お兄さんがはじめて」
あんまり可愛かったからもう一度キスして、そのまま首筋、鎖骨、脇と舌を這わせていく。
「う…んん…ぁ…っはあっ…!」
脇を舐めた時、一際大きく佳主馬くんが声を上げた。
「や、やだ。変なところ舐めないでよ…」
佳主馬くんはすごく恥ずかしそうな顔で僕の肩を弱々しく掴んでくる。
あまり腕に力が入らないようだ。
「なんで変なの?」
「…だって、そこ、汗かいてると思うし」
「だから舐めたかったんだけど」
「…!!バカ!変態!」
佳主馬くんは目に涙をいっぱい溜めて真っ赤な顔で叫んでるけど、
そんなに嫌がられるとかえって意地悪したくなっちゃうよ…。
と言うか佳主馬くんのどこもかしこも舐めたい気分なんだよね。
それも君がどこを舐めてもこんなに気持ちよさそうに反応するからだよ。
と、佳主馬くんのせいにしながら僕はお腹、太ももと下半身の方へ舐める場所をずらしていく。
僕が下の方へ移動していくにつれ佳主馬くんは緊張しているようで、身体が大きく反応する。
「んっ…あ…はあっ…!」
「ここもすごく汗かいてるよ?」
内ももを撫でながら、もじもじしていた佳主馬くんの細い足を左右に開かせると、
直接触れていないのにその中央が湿っているのがわかった。
「…っ!…バカ」
恥ずかしそうに悪態をついてくるけど、抵抗する様子は無い。
そっと指で中を探ってみるともうかなり濡れている。
「ああっ!…ん…!お兄さん……やぁっ、な、なんか…」
「なんか?」
佳主馬くんは太ももを震わせながら閉じようとしている。
「なんか変だよぉっ…!そ、それ…きゅってなる…」
その言葉通り、そこはヒクヒクしながら僕の指を咥え込んでいる。
指を増やしながら内側を広げるように動かしていくと、ある場所で佳主馬くんの身体がびくびくっと跳ねた。
「ああああ…ッ!」
どうやら佳主馬くんの敏感な部分を刺激したようだ。
「もう、限界かも…」
そろそろ我慢できなくなって、僕は自分のズボンに手をかけた。
熱っぽい表情で荒い呼吸を繰り返していた佳主馬くんは、僕を見てこくりと唾を飲み込んだ。
僕のものは佳主馬くんの痴態によってすっかり勃ち上がっていた。
「痛くないようにするから…多分…」
佳主馬くんのそこはとろとろにとけているから大丈夫だとは思うけど、ゆっくりと腰を進める。
「平気…早く」
そんな僕の腕を小さな手で佳主馬くんが掴んでくる。
かなり濡れているから大丈夫だと思ったのに、思うように中へ入ることができない。
「…っう…く…」
佳主馬くんが眉根を寄せて苦しそうな顔をしているのでどうしようかと思っていると、僕の腕を掴んでいた手にさらに力が篭る。
「お兄さん…だ、だいじょうぶ…だから…ね…?」
僕は頷いて一気に腰を突き入れた。
「あ、あ、ああああっ!」
佳主馬くんの全身が強張り、結合部から赤いものが一筋流れ出た。
「は、入った…」
僕は肩で息をしながら、ゆっくりと腰を動かした。
「ん…、はあっ…や、やぁ…」
佳主馬くんは両腕で顔を覆いながらいやいやと首を振っているけど、僕の動きにあわせて腰が動いている。
汗で顔にはりついている長めの前髪を左右に分けると、普段あまり見えない佳主馬くんの右目を見ることができた。
苦しそうな、でもそれ以上に気持ちよさそうな、恍惚とした表情を浮かべている。
「イヤじゃ、ないよね?」
佳主馬くんのイヤは、気持ちいい、だよね?
「や、わ、わからな…っ…ん、あ、わかんなっ…!」
快楽でうまく舌が回らないようで、舌足らずな口調で答える佳主馬くん。
「ふぁっ…あ、あ、あ…ん」
だんだんと僕たちの動きは速くなり、動かすたびに結合した部分からいやらしい音が響く。
佳主馬くんの可愛い喘ぎ声を聞いていると頭が痺れそうで、僕はそう長くはもたないと感じていた。
「お兄さんっ…も、もう…ダメ…ぼく、もう…っ」
佳主馬くんも身をよじりながら限界をうったえてくる。
「お、おく…へ、ヘンなの…ヘンになっちゃ…」
「うんっ…僕も、もう…!」
僕は佳主馬くんの両肩を掴んで、その細い身体をぐっと布団に押し当て、深く突き上げた。
「あ、あ、や、ああああッ!!」
佳主馬くんが大きく仰け反り、僕を決して離すまいときつく締め上げてきた。
「くっ…う…」
僕は体中を何かが突き抜けていくような衝動を感じて頭の中が真っ白になり、
気がついたら佳主馬くんの中に欲望を放ってしまっていた。
「あっ…熱…」
まだびくびくと震えている佳主馬くんの身体から自分のものを引き抜くと
どろりとした白いものに塗れていて、わずかに赤い血が付着している。
少し遅れてゆっくりと、僕の放ったものが佳主馬くんから流れ出てきた。
全てを吐き出してしまうと、自分がとんでもないことをしてしまったのでは今更思えてきた。
ほっぺにキスだけで鼻血を出していた自分が、佳主馬くんと…こ、こんな…
「はあ…あっ…は…」
佳主馬くんはまだ肩で荒い呼吸をしている。
初めてで夢中で突いてしまったが、佳主馬くんも初めてだったのに無理をさせてしまっただろうか。
「佳主馬くん、大丈夫…?」
心配になって聞くと、佳主馬くんは眉毛を下げてへへっと笑って見せた。
「へーき」
その笑顔があまりに可愛くて、僕は胸がぎゅっと締め付けられる感じがした。
「これでぼくが一歩リードだよね」
「へ?」
「ぼくもお兄さんのこと好きだよ」
「えっ」
「夏希姉ちゃんには渡さないから。覚悟して、お兄さん」
佳主馬くんがにっと笑って、また僕の心臓がぎゅっとなった。
899 :
893:2009/09/14(月) 21:11:52 ID:???
以上です。
SSは難しいですね…。あまりエロくならなかった。
読んでくださった方どうもありがとうございました。
女の子だったらこんな展開になったかも…!という妄想SSでしたが
佳主馬きゅんは男の子でも全く問題ないので脇を舐めさせてください。
GJ!!!
おんにゃのこなカズマきゅんも可愛いな
なんというGJ
和姦もいいね
佳主馬きゅんの可愛さは性別を超えてる
>>899 GJ!お疲れ様!
俺は真性のショタコンだけど、はじめてロリもいいと思った
というかカズマきゅんが可愛いならなんでもいいや
カズマきゅんとちゅっちゅしたいよ〜
可愛すぎて萌え死んだ、GJ!!
男の子のままでも十二分に可愛いけど、女体化するとまた別の魅力が引き出されるな…
カズマたんマジ魔性の13歳
GJ!GJ! 可愛かった
おにゃのこだったら余計にタンクトップの隙間が気になるな
でも、成長期用のブラとか見えてたらなんだか余計にイケナイ気分になる
ちっぱいはこれから大切に育てないとな
GJ!女体化も中々良いものだな
もう900か・・・
カズマきゅんのおっぱいちゅぱちゅぱしたい
カズマきゅんのちっぱいふやけるまでチュッパチュッパ
今4chにカズマきゅん出てるぞ!!!
>>910 908じゃないけど、中の人が出てるみたい
4chバカリボンじゃねーかあああ
うちでは10chですた…
実況するようなこどもはぴんく板にきちゃいけないよ
普通に嵐がぺんぺん縄跳びしてたんだが
なんだったの?
中の人がほおずきスイーツ食べてた
カズマきゅんとほおずき市に行く夢をみた
縄跳び見て普通に笑って何目的でつけたか忘れた俺
まあ、サマーウォーズ関係なかったよ
カズマきゅんのちっぱいの話に戻そうか
中の人の格好がちょっとカズマきゅん意識したっぽくて嬉しかった
中の人の体型がにょたカズマきゅんの理想だった
19歳であれならかなりいいな
佳主馬きゅんのほんのり桜色乳首をチュッパチュッパ!!
鎖骨ナメナメしたい
もう900超えだけど保管庫の更新がないね
管理人さん忙しいのかな
>>813 '`ィ (゚д゚)/マゼンダコンドル博士に質問です!
体験内容は研究員生のレポート形式で発表ということでよろしいでしょうか?
誰でも補完出来る感じで別にwiki借りるか…?
924 :
750:2009/09/15(火) 03:26:52 ID:???
うわぁぁ、もう900きとるがな(;´・ω・)
すみません遅くなりました。てか神SS投下されすぎっいいぞもっとやれww
文才の無い自分にorzですが、すみません至らない点は妄想力をフルにしてお読み下さいorzサワリッテヤマバノコトダッタンデスネ…
あとごめんなさい、おしっこネタなんで苦手な人はお逃げください↓
「汚いんだよ、止めろ!!」
池沢のハイソックスを穿いた足首のあたりを両手で掴み、軽く開かせたまま押さえ付けた。足の甲に膝を乗せ体重をかけ動かせぬ様に固定する。
体全体を揺らし抵抗する彼の言葉を無視したまま、夢中で皮膚をべろべろと舐め回す。
だが太股に舌を這わせながらも、私の視線は一点に集中していた。
12月の、凍てつく寒さにすっかり縮こまってしまっている、池沢のペニス。
それは私の想像通りで、小さめで細長い。被った皮から若干亀頭の鮮やかなピンク色が覗いている。
毛も生えていない恥ずかしい部分に視線が注がれているのに気付いたのか、池沢が尚更激しくもがき私に見るな、と抗議する。
「ッ変態、最低!マジで何考えてんの?!何がレイプだよ教師のクセに…、ふざけんなよ馬鹿!!」
「こら、静かにしなさい。人が来たらどうする?困るのはお前だぞ」
「困んのはアンタだろ、性犯罪者!」
「……ハァ。いつもみたいに素直に大人しくしてたら、優しくしてやるのになぁ…」
池沢が暴れる度にパイプ椅子がギッ、ギチ、と悲鳴をあげる。背中の後ろでなんとか縄から抜け出そうと腕を動かしてはいるが、無理な話だ。そう簡単には縄は解ける事は無いだろう。
「眠っている間に足も椅子に縛りつければよかったんだが…いかんせん、倉庫にある縄が足りなくてね」
「手ぇ離してよ、その顔面蹴り飛ばしてやるっ」
「威勢がいいなぁ、男の子らしいな」
顔を中心の、池沢の男性を主張している部分へとより近付けていく。
池沢の抵抗が、ぴたりと止んだ。
「な、なんなの…?」
「可愛いね…お前は本当に可愛い…」
「…嬉しくないっ!!顔、そこから離して!」
「池沢のコレも、とても愛らしいよ…」
私の吐息がペニスに吹きかかるのを嫌がってか、池沢が逃げようと腰を引く。
「男の股関なんか見て何が楽しいの…?もう一度言うよ、解放して!」
「はは、無理だなぁ。セックスするまでは」
「っお、男同士で出来るワケないでしょ!?僕の裸見れたんだから、それでもう終わりにしようよっ!…ね、先生?」
「……………」
出来るワケない、かぁ。
教えてやらないとなぁ。
「…わぁっ!!」
足首を掴んでいたのを離し、代わりに腕を池沢の後ろにまわし、その可愛いお尻を思い切りがっしり鷲掴みにする。
椅子の上に潰れていた生尻をにぎにぎと揉みしだけば、腰を仰け反らせる池沢。
「どこ、触って……、やめてよ!?」
「薄いなぁ、お尻…すべすべだなぁ…つるんと指が滑る程だ」
「っひゃ!!」
むにむにむにむに。
存分にごつい指をがむしゃらに動かしてはその柔らかさを確かめる。
……お尻を楽しみながら、鼻先をペニスの上にぐに、と押し付けた。
「やめろ変態!!変態!!変態!!」
池沢が悲鳴に近い叫びをあげ、膝で私の胸を蹴る。
構わずぐりぐりと顔を押し付け匂いを嗅ぐ。
んふー、んふー…
生ちんこの感触は生暖かく弾力がある。
微かに薫る、ションベン臭さ。
胸いっぱいにその香りを吸い込み、堪能する。
…よし、次だ。
「離せっ!離しっ……!!」
ぱくっ。……じゅるっ…
「っうあぁ!?」
念願の、池沢のショタちんこを頬張り、吸い付けば。…池沢は素直に反応を示した。
「…や、やめ、やめて……」
口内にペニスを迎え入れた瞬間、美味しいモノを美味しく頂こうと、唾液がダラダラと溢れだしてきた。
その通りだ、他の何よりも私にとってはご馳走なんだよ…
ジュルジュルと音を立ててモノをしゃぶり、ぺちゃぺちゃと舐める。
先端に舌を埋めれば、若干の塩みがある。
先走りが出てきたか?と執拗に舌をねじ込み、皮を被った亀頭を唇に挟んでクニクニとしてやる。
「うぅ!…や…やっ…!」
足がカクカクと小刻みに震えているのが押し付けられた胸に伝わってくる。
モジモジと膝を動かし、快感に耐えようと健気に抵抗している。
「…どうした池沢?まさかお前、先生にしゃぶられて悦んでるのか?」
「…ち、ちが……」
ふるふる、と池沢が小さく首を振る。
その力無い否定は、ほぼ肯定なんだよ池沢…。
「オイオイ…先生の事をあれだけ変態呼ばわりしてそれはないだろ?池沢ぁ、お前は男の子なんだろー?キングなんだろー?変態教師にこんな事されて気持ち良くなっていいのかなぁ?」
「ちがう…ちがう…」
ぬちょ、と唇を離し、ぬらぬらと唾液にまみれ光るショタちんこを視姦する。
…あれ、そこまで立ってない。
だが当の池沢といえば。
膝を曲げて椅子のパイプに足を絡ませ、指先を突っ張りながら快感に堪えているじゃないか。
…しかし、口を離したのに腰をガクガクと震わせる姿を見て。
…………ちょっと大袈裟なんじゃないか?
「ちがうっ、ちがうっ、ちがう」
小声で否定の言葉を繰り返す。
………………まさか。
性的に興奮しているのでは、ないというなら。
顔を赤らませ、はぁ、と熱っぽい溜め息を吐いて。
池沢から、とんでもない一言が飛び出した。
「………おしっこ、出ちゃうっ…」
池沢が、聞いた事も無いような弱々しく、若干高い声色で、小さく呟いた。
「せ、先生…トイレ……」
ぷるぷると体を震わせている様子からして、限界が来ているらしい。
涙声で懇願してきた池沢に、私の股関がジワリジワリと熱を持ち始める。
「………ずっと我慢してたのか、池沢」
こくこく、と首を縦に振る池沢。
「もう漏れちゃいそうなんだな?おしっこ、早く出したいんだな?」
…………こくこく。
無言でうるうると瞳だけを潤ませ、私を見詰める。
この目で見詰められれば、落ちない男いないだろ、と思わす程の。
「…ね、ねぇ、先生。僕、この事、誰にも言わないから…」
早くトイレ行かせて。
今まで、こんな池沢は見た事がない。
切羽詰まった、池沢の表情。
池沢の、甘える様な声。
「………駄目、だな」
ぼそりと、決断を口にする。
「ばっ…馬鹿な事言わないでよ!漏れちゃうって、言ってんのに…!!」
「駄目だ。我慢しなさい」
「出来ないっ!!」
「あぁ、後言っておくが…ここでも漏らすなよ?神聖な体育館だ、お前の尿で汚されても困るからなぁ」
「無茶苦茶言うなっ!大体先生がこんな事、するからぁ……!!」
語尾を伸ばしながら最後に再びガタガタと体を揺らし、尿意に耐える池沢。
………面白い。
力を込め、なんとか尿意をまぎらわそうとしているのだろう、パイプ椅子に縛られたまま腰を前後に振っている。
「せんせ、お願い、せんせっ」
ぎっぎっぎっぎっ。
「漏れちゃうっ、ほんとにっ」
ぎっぎっぎっぎっ。
「ねぇ、ねぇ、助けてぇ……」
ぎっぎっぎっぎっ。
「イヤラシイなぁ………」
この光景はなかなか見れんぞ。ていうか見れないな。
「……いいだろ、池沢。縄をほどいてやる」
「!!ホントに!?」
「ああ、トイレ、行っていいぞ。………その格好でな」
希望に爛々と輝いた瞳に、また生気が失われた。
今の池沢の格好。
裸に靴下上履きに、ジャージ一枚。
「こんなの…、人に見られたらっ……」
「ん?あぁそうか、トイレは外にあるもんなぁ。でも仕方ないよな、トイレ行きたいんだもんなぁ。」
「意地悪っ!先生の意地悪!!」
「あと、立ちションも先生許しません。みんなの使う校舎だ、汚しちゃならん」
「もぉやだぁぁ…馬鹿ぁ…」
膝を掲げ、椅子の上に踵を揃えて置き、頭をぶんぶんと振り乱す。
駄々をこねる様子が新鮮だ。
「しょうがないなぁ…」
立ち上がり、池沢の肩に掛けたジャージをぱさ、と池沢から脱がせる。
「ホラ、せめて下は隠れる様にしてやるよ」
「っあ、駄目!!」
池沢の腰を浮かせるため、片腕を膝下にまわし、ぐい、と持ち上げる。
「動かしちゃっ…駄目…」
「先生のジャージを貸してやるからな」
お尻の下にジャージを敷き、再び池沢をその上に戻す。
ジャージをまわしの様にしよう。
裾を広げ、なんとか下半身を包める様にする。
「無理、もう無理、無理っ!」
「池沢、これはオムツじゃないからな?」
しゅる、と袖同士を結べば、完成。
見事にジャージが、まわしと化した。
「こんなんじゃ、トイレ、行けない……」
「ワガママだなぁ…池沢」
嫌々と首を振り、私に助けての信号を目線で送る。
…………助けるワケないさ。
椅子の後ろに回り、縄の結び目に手をかける。
「ほら、縄解いてやるからなぁ頑張れよぉ」
「もう無理…無理…」
「池沢、池沢は今中学生でお兄ちゃんなんだろう?赤ちゃんみたいにお漏らししちゃ、イケないんだぞ?」
「無理っ!…ぁ、駄目ぇ…!!」
しゅる。
縄の結び目を解いたと同時に。
「あっ!!!」
池沢が、一番大きく体を震わせた。
「……ぁ、ぁぁ…」
………じょわわわわわわわわぁ。
池沢が、椅子に座ったまま。
膝をガクガクとしながら。
ジャージの内側から、水音が聞こえてくる。「あぁ…ぁぁぁ…」
紺のジャージに、大きな染みが出来はじめ、やがて、そこから液体が染み漏れてくる。
「……………ぁ……」
びちゃっ、びちゃびちゃ、ぱたた……
椅子にも尿が広がり、それが灰色の地面に垂れて、黒い染みを作る。
足を椅子の上に掲げていたので、白い上履きも尿で汚れた。
その匂いと、立ち上がる湯気。
「…………っ…」
「…あーぁ…漏らしちゃったなー?佳主馬くーん」
「うっ…くっ…」
「私のジャージはオムツじゃ無いぞって言ったのになぁ?」
「……っうあっ…あぁぁぁぁ…」
俯いた池沢から、嗚咽が漏れる。
プライドの高いお前なら、そうなるだろうなぁ。
他人の前でお漏らしした。
池沢の心は、今ズタボロになっている。
泣き崩れるなんて、更に恥の上塗りだな。
………絶好の、チャンスじゃないか。
続く
はい(´・ω・)すいませんここまでです
相変わらず描写が甘くてスマソ。俺もっと頑張るね!!
苦手な人は本当にスミマセン…
932 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/15(火) 04:52:04 ID:XwBrZQsX
.....最高
>>922 何でもアリでございます。レポート形式でも何でも。
体育教師は漏らした瞬間に「は?なにやってんの?」
とかキレちゃうサイコ野郎かと思ったが、こう中途半端に優しいのも嫌だなw
体育教師にリアルで「うわあ変態w」と思ってしまったwww
すごいなあ…いつもながらGJです!さすがレベル高い…!
続きは次スレでしょうか?待ってます!
今までスカ系だめだったんだが、初めて萌えた…!
すげえ
カズマきゅんに出会ってから次々新しい属性に目覚めさせられる俺
カズマきゅんが可愛すぎるエロすぎるのがいけないんだ
>>931 GJ!
スカ苦手だったのに注意文読んだだけで興奮してしまったうえに
カズマきゅんのおしっこ浴びたいと思ってしまったよ
体育教師は飲尿しちまうか?とドキドキしながら読んでしまった
お昼にカズマきゅんのおしょんしょを飲みたい
朝イチのが健康に良いんだっけ
カズマ「セックスってそんなに気持ちいいの?」
ええいドジっ子とちっぱいの人はまだか!
みんなのカズマきゅんはみんな違う可愛さがあるよね(・ω・)
泣いちゃうかじゅまきゅんかまいすぎる…
あ、ジャージは俺が洗っときますんで!椅子と床もキレイにしときますんで!!
ペロペロしたいお
トイレがないならぼくの口の中でいいじゃない
そんで口内でおしっこする快感に目覚めたらいい
カズマきゅんのおしっこで溺れたい
カズマきゅんと野外プレイ希望
いいこと思い付いた。カズマ、俺のケツの中でションベンしろ
おもらしで加速しすぎwwwwwwwww
佳主馬きゅんの生おしっこ浴びたいです
スカは今まで全部ダメだったのにな
おかげで目覚めたよ!
スレ立ててきてもいい?
>>953 ごめん、俺950なんだが今からちょい戻れないから、スレ使いきりそうだったら頼む
955 :
953:2009/09/15(火) 14:32:52 ID:???
じゃあ暇だし立ててくるね
テンプレ投下終了
これで職人さんが来ても安心
てっきりお約束のケツの中にションベンかと思ったがこういうのもなかなか良い
960 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/15(火) 16:50:04 ID:xoMoQ4yp
>>959 ケツの中にションベンは阿部さんだけで十分じゃい
ついでにそれだとカズマきゅんが体育教師の尻に突っ込む事に
カズマきゅんショックで泣くどころの話でなくなるぞ
えぇいこの変態教師め!その位置を俺と替われ!いや替わって下さいお願いします
俺なら最後の一滴まで飲み干して舐め清めた後カズマきゅんのさげずむような視線を浴びて
この変態!と罵られながら心ゆくまでその細い足綺麗な足でふみふみされたいです
sage忘れた。すまない
みんな変だよ!頭おかしいよ!
みんな変じゃないよ!頭おかしくないよ!
チュッパしすぎでもう指がないんじゃないかと心配
チュッパチュッパって口に出して言うと病みつきになるよな
それは多分仕事中に無意識に口にしているはず
みんないい加減にしなよ!カズマきゅんが怖がってるじゃないか!
ああこんなに震えて…お兄さんとあっちにいこうね^^
カズマきゅん!
きゅんきゅんっ
細田作品ってことで特に前情報なしで見に行ったんだけど
佳主馬の存在感が異常
これはあきらかに監督の念がこもっている
誰が主役か一瞬分からなくなるよな
てっきりカズマがヒロインかと…
つばさ文庫の内容説明はカズマきゅん好きとはいえあれでいいのかとオモタw
私の中のサマーウォーズは
カズマ君ひとりの世界です
つばさ文庫気になるな
近所で売ってるといいんだが
つか、子供がカズマきゅんで性に目覚めたりしないといいんだが…心配だ
>>975 いや、主人公とかヒロインとか
そういうベクトルじゃないんだよ
※つばさ文庫あらすじ
数学オリンピック日本代表になりそこねた小磯健二は、高校2年の夏休み、
あこがれの夏希先輩と長野に来ていた。夏希の曾祖母・陣内栄の90歳の
誕生日を親戚一同で祝うのだという。
そのころ、ネットの世界では、謎のアバター”ラブマシーン”が大暴れし
現実社会をも巻き込む大騒動へ!
陣内家の一員、佳主馬(13歳)とともに、健二はラブマシーンに立ち向かう!
一部ピックアップ
キングカズマは一年ほど前に彗星のように現れた格闘ゲームの
天才だ。OZではさまざまな格闘系の大会が催されるが、
その主要な大会で格闘ゲームの猛者たちをことごとく
打ち破っていた。しかし、キングカズマはチャットもしないし、
大会主催者のインタビューにも一度も応えようとはしなかった。
ただ黙々と戦い、勝利を重ねていくーそれがキングカズマの
スタイルだった。
キングカズマとは一体何者なのか?
ケガで現役引退を余儀なくされた元格闘家だとか格闘ゲームの
プログラマーだとか、とかくウワサは絶えないが、その正体は
ナゾに包まれたままだった。
今まで佳主馬はバトルの最中に理性を失ったことはなかった。
バトルというのは、相手の力や置かれた状況などを冷静に分析し、
的確に自分をコントロールして行うものだ。
心はどんなに熱くなっても頭は常にクールでいないと、
特に電脳空間のバトルで勝つことは出来ない。
13歳の少年にしては突出したそのセルフコントロール能力と
若さゆえの瞬発力の高さが相まって、キング・カズマという
特別のファイターが生まれたのだ。
つばさ文庫の一番の魅力はかなり映画にそってることだよな
「言い方がダメ。もっと(ry」のセリフは角川文庫にもコミックにも無い。
>>980 詳細をありがとう、つばさ文庫の方も欲しくなったわ
角川版の小説でも映画よりセリフ多かったりするし
つばさ文庫版のカズマきゅんの描写にも期待
角川版では世界を救ってって言われたあとの
「また…僕なの…?」ってセリフがかなり興奮した
あれはいいものだ、みんなの期待の重圧で
きっと怯えたような表情をしているんだと思うとたまらなくなる
一人称が僕じゃなくて俺だったらここまで人気出なかったかなあ
僕っ子可愛いよ僕っ子
つばさ文庫もなかなかだぞ
何せ佳主馬きゅんが初めて冷静な判断力を失うからな
つばさ文庫の方がストレートな少年ぽい
>>956 スレ立て乙チュッパ!
つばさ文庫はキャラスレの書き込みを見て昨日買った
児童文庫だからわかりやすく実戦担当の佳主馬に描写をあてたんだと思うんですよ。
そしたら
>>980のあまりにもかっこよすぎる13歳描写だわ
「言い方がダメ。もっと〜」はノーカットだわ
イクラのイラストはピンで入れるわ
どんだけ登場シーンていうか佳主馬たんに気合入れてるんだよって
児童文庫にまでツッコミ入れることになるとは思わなかったよw
ホショタ監督のコンテもあそこになると急に筆が入ってて
見るたびに笑ってしまうwww
やっぱり当初のプロットだと主人公だったみたいだし
思い入れが違うのかな
つばさ文庫版でキングカズマは1年前彗星のように現れたってあったよな
そこから瞬く間にチャンプに上り詰めたとして、キング誕生は佳主馬12歳時
いじめられっこから少林寺習って立ち直ってキングへ…と考えたら、いじめは小4〜5の10〜11歳頃か?
コンプエースも含めると、カズマきゅんを中一と仮定した場合
↓小4〜小5?1〜2年間のクラスぐるみのいじめが続く
↓師匠に少林寺を習い始める
↓クラス替え/コンプエース連載時制
↓1年前 クィーンオズ戦/チャンピオンシップ初参加/優勝(恐らく)/いじめ克服
↓中学入学
↓現在
こんなのかな
ところでカズマきゅんとライブチャットで画面越しに
えっちしたいのう
キングカズマのおぱんつ履いたカズマたんのお尻をつんつんしたいお!
今日は抜くのをやめます!
>>933 ご連絡ありがとうございました
博士のお名前を間違えてしまって申し訳ございません
研究員として地味にがんがりたい所存であります!(`・ω・´)
しかし…スカルってOZ住人チャレンジャーすぎだと思います!
>>956 乙チュッパ
ニートな俺×佳主馬でソフト調教とかアリ?
本物のニートな人が見たらちょっとムッとするかもしれないとかいらん気を回してしまうんだが
あぁもうカズマきゅんのこと考えているだけで夜も眠れん
起きている間ほとんどの時間佳主馬きゅんのことを考えてるよ…
夜、布団に潜って電気を消すと、暗闇の中に佳主馬きゅんの顔が浮かんで胸が苦しくなる
完全に恋
>>993 それを言えばシチュエーションものは気を回しまくることになるから
注意書きでいいんじゃないかな
本物のニートwww
キモヲタニートは基本Mだからひどくされたほうが
よろこぶと思いますよ^^
いやむしろ構成のキッカケになるかもしれない
構成×更生○
佳主馬きゅんはきゅんきゅんするから佳主馬きゅんなんだよ
恋してるって?それで正解だ
1000なら次スレも投下たくさん幸せいっぱい
1001 :
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...............,,,,傘傘傘::::::::傘傘傘.............
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