1 :
名無しさん@ピンキー:
冥たん大好き
スレ立て乙!
>>5 GJ
ょぅι゛ょ冥たん(*´Д`)ハァハァ
抱っこしたいいいいいいいいいいい
13歳冥たんは性への興味が強くなる年頃だし、子供だから
一度快楽を覚えると夢中になってやりまくるはず
思春期に入ると妙に性欲が増すからな
かわいい顔して頭の中ではエッチな妄想しまくりだろうぜ
少コミ漫画をドキドキしながら読んでると可愛い
間違ってBL読んで新たな世界に開眼してしまうとかも有りそうw
ロリ冥たんは初体験済みなのかどうか気になる
13歳であのエロさだから経験済みでもおかしくない
まだ処女だよ
でも毎日オナニーはしてる
ロリ冥たんのマンコはツルツル
ダメージうけて体クネクネさせる動きのエロさが異常
流れ出る汗を舐めたい
冥たんちゅっちゅ
冥たんペロペロ
ロリ冥の胸は成長中だから触ると痛がるかな
可哀相だから揉むのは止めて乳首だけいじめてあげよう
でも揉んだら発育良くなるし、痛くないように優しく揉んであげよう
もみもみ
可憐な乳首を一日中吸い続けたい
よっしゃああああ!!
冥たんのパンティーGETしたぜ!!
くれ!
「どうしても証言しないつもりなの?」
「何度も言ってるじゃないですか。証言するも何も僕は何も知らないって」
狩魔冥はある事件を抱えていた。
犯人と思われる人物は既に捕まり、裁判の日程も決まっている。
冥は彼が犯人だと確信していた。
しかし、彼を有罪にするための決定的な証言が足りない。
何としても重要な証言をしてくれる証人が欲しい所だった。
捜査の末、辿り着いたのは目の前にいる男。
この男は被告人の仕事仲間であり、事件があった日も彼と会っていた。
共犯の可能性は低いが、事件について何か知っている可能性が非常に高いのだ。
だが…
「何度言われても僕は関係ないですし、証人になるつもりはありませんよ」
彼は何も語ろうとしない。あくまでも何も知らないの一点張りだ。
しかし彼が何か重要な証拠を握っていると冥は確信していた。
鞭で威嚇してみても、彼は証言するつもりはなさそうだった。
おそらく被告人に金をつまれたか、弱みでも握られているのだろう。
しかし冥も諦める気はない。
狩魔は完璧を持ってよしとする。
完璧な勝利のためには男の口を割らせる必要があった。
「…そう。どうしても言わないつもりなの。仕方ないわね…」
「ようやく諦めてくれましたか」
男はホッとしたように笑う。
「…どうかしらね」
冥は男の隣へ座ると、彼に寄り添い、手を握った。
「!な、何ですか?」
驚く男に、美しい笑みを向けると、彼の耳元で優しく囁いた。
「わかるでしょう…?」
「…………」
男の目の色が変わる。
冥は男の手を取ると、自らの太股の上へ置いた。
「狩魔検事…」
完璧な勝利を掴むためなら、利用できる手段は徹底的に利用しろ。
それが父の教えであった。
本当はこんな手は使いたくなかった。
だが、女であるという事は時に最強の武器になる。
これを利用しないわけにはいかない。
「ねえ、嫌かしら?」
「…そんなわけないじゃないですか」
男はニヤリと笑うと、冥の太股を撫で始めた。
思った通りだ。
彼は表向きは真面目なエリートで通っていたが、実は大の女好きと噂されていた。
男が冥をソファーに倒し、のしかかってくる。
「あんっ、焦らないで…」
「僕に協力してほしいんでしょう?じっくり楽しませてもらいますよ」
今までの頑な態度が嘘のようにアッサリと食いついてきた男に、冥は内心苦笑した。
続きは想像にまかせる。
>>27 自ら男を誘う冥たんというのも良いものだな
無理矢理陵辱される性奴隷
自分から積極的に男を誘う魔性の女
どっちのシチュエーションの冥たんも良い!
冥たんが色気を最大限に利用するようになったら無敵だな
証人も被告人も弁護士も裁判長もみんな誘惑してしまえばどんな裁判にも勝てる
冥たんの喘ぎ声聞きたい
良い声してるから喘ぎ声も最高だろうな
35 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/21(金) 23:17:45 ID:/b1IdyLW
メイたんの声は最高すぎる
恥ずかしがりやさんだから喘ぎ声は控えめで可愛いと思う
シャイな冥たんかわゆす
真っ赤になって恥らいながら声を漏らす冥たんを想像するだけで勃つ
>>39 ムチムチした太モモとはみ出た尻肉がたまらん
ムチムチの麺よりムチムチの冥のほうが美味しそう
冥ちゃんを食べたい
性的な意味で
前スレ976です。
狩魔豪の遺伝子のために監禁された冥の続きです。
・エロ以外の方が長い
・精神攻撃気味
46 :
1:2009/08/22(土) 13:32:27 ID:???
「あ……ああっ」
後ろから男の怒張を受け入れながら、冥は顔をシーツに押し付けた。
くぐもった呻きと頬の涙がシーツに吸い取られて行く。
あの日からこんなことが、毎日のように繰り返されていた。
翌日、になるのだろうか。あれから目が覚めると御剣はいなかった。
だが御剣に襲われたのが夢ではなかったことは、身体の痛みや周囲の全てが示している。
目覚めた場所は、冥が泊まっていたホテルではなかった。
もっと豪華なゆったりとした一室で、広いテーブルの上には上品な花瓶と、対称的に無粋な黒いファイル。
リストアップだと御剣が言ったあれだ。
「狩魔の遺伝子、ですって?」
冗談じゃない。
まだぼんやりする頭で冥が思い出していると、背後でキィと微かな音がした。
「もちろん冗談ではない。君に検事と弁護士を産んでもらう」
「レイジ……!」
「君には当分ここに滞在してもらおう。表向きは病気療養として、届けは既に出してある」
入ってきた御剣の様子は昨日と何も変わっていなかった。
至って普通に見えた、昨日と。
47 :
2:2009/08/22(土) 13:32:57 ID:???
冥は思わず後ずさった。
「あなた……本気で言っているの」
「私はつまらぬ冗談は言わない。この国の秩序のためだ」
それ以上近づくなと警告しようにも、冥の手に鞭はなかった。
一歩ずつ御剣が近づいてくる。
「お、愚かなことを言わないで。狩魔豪がなんだというの」
「カンペキなる天才、だ。それは私だけではない。この国の司法に関わる者全てが認めている」
「そう、都合よく……才能が遺伝するわけ、ないわ」
「試す価値はあると思うのだがな」
「それに、コピーのように同じ人間ばかりいても、意味が――――」
じりじりと冥は窓際へ追い詰められていた。追い詰められているのはそれだけではない。
先ほどからの自分の言葉。
「……っ」
背中が窓に当たり、これ以上逃げられない。
御剣が冥の横に両手を付いて、冥の目を覗き込んだ。
「メイ」
普段と変わらぬ落ち着き払ったトーンが逆に恐ろしい。
「な、に」
「そもそも父親と同じタイプの検事を目指したのは君だろう」
「……!」
「その点では君も狩魔豪のコピーだ。クローンとまではいかなかったようだが、な」
「ううっ……」
鋭い指摘に冥の傷口が抉られる。
冥は呻いて己を両腕で抱きしめた。
48 :
3:2009/08/22(土) 13:33:29 ID:???
先ほどから御剣に説く言葉は諸刃で、すべて冥のこれまでを否定する言葉に繋がっていた。
なぜそのことに気づいてしまったのだろう。
一旦弱気になったならば、御剣は容赦なく踏み込んでくるのに。
「確かに君は優秀だが天才ではない」
そんなこと、冥はずっと知っていた。
自分は父とも彼とも違う。御剣こそ天才だ。
「……そう、よ。だから、私の子供が天才だとは――」
「だからといってメイ、君の価値が失われるわけではない」
「え?」
「隔世遺伝がある」
隔世遺伝。傷口から吹き込まれる御剣の言葉が冥をずたずたに切り裂こうとしている。
お前は次の世代を生み出すしか価値がない、と。
ほかでもない御剣にだけは言われたくなかった。
「それに、君は狩魔豪に依存していたのだったな。ある意味、教育しやすい子供になるかもしれない」
「あ……あ」
足が震えて立っているのがやっと、耳を塞ぐ力もない。
やめてと叫ぶことすらできなかった。
49 :
4:2009/08/22(土) 13:34:04 ID:???
ぐったりと窓にもたれかかる冥の口に御剣が錠剤を押し込んだ。
何も考えられず、嚥下した。抵抗する気力なんて残っていない。
「――リストはまだ見ていないようだったな。メイ、今日も私でいいだろうか」
「…………」
どうでもいいと言いたげな冥の顎を掴んで御剣は口付けた。
触れるだけの口付けはすぐに深いものへと変わる。
「んふ……ぁ」
口腔を蹂躙したまま、顎を掴んでいた手は首筋を辿って胸元まで降りる。
スカーフを解き、胸元を露わにすると両手で冥の胸を掴んだ。
冥の意思は粉々に踏みにじったくせに、御剣の動きは壊れ物を扱うように優しい。
それとも既に壊れてしまったものへの哀憫だろうか。
「……あ」
胸の膨らみから突起へと、与えられる刺激が強くなる。
尖ってきた乳首を下で転がされれば、思わずぴくりと身体が震えた。
先ほどの錠剤がなんなのかは知らない。嫌になるほど感覚が研ぎ澄まされている。
昨日のように意識をなくしてしまいたいのに、御剣の指先から与えられる感覚が冥をこちら側へ引きずり出す。
身体が熱い。
「…や、ぁっ……」
「このままでは辛いか」
倒れそうになる冥を抱きとめて、御剣はベッドに横たわらせた。その所作はあくまでも丁寧だ。
「大事な身体だからな。誓って手荒な真似はしない」
矛盾に満ちた言葉に、冥は思わず皮肉な笑いが浮かべた。
まだ冥のプライドは完全に折れ切っていない。それを見た御剣が今日初めて笑った。
「その笑い方、君の父上にそっくりだな」
「!」
「ますます君を大切にしたくなった」
御剣の手が太ももに這わされて、冥はかすかに身を捩る。
「抵抗しても構わない。――狩魔はすべてカンペキをもってよしとする。君の退路は断ってあると、わかるはずだ」
耳元で囁かれる毒さえ、もはや冥の侵食し、熱を煽るだけのようだった。
身体を震わせて、今度こそ冥は諦めた。
50 :
5:2009/08/22(土) 13:35:19 ID:???
十分に愛撫された後では、御剣を受け入れても辛くなかった。
奥まで御剣を沈められて息苦しい以外は全てが快感だった。
「は、くぅ……レイ、ジ。ああん」
耐え切れないように首を振れば、白く浮かび上がる首筋を吸われてまた冥は喘ぎを零す。
御剣の乱れない律動が冥を苛む。
「ああ、っくぅ……っ、あっ」
もっとめちゃくちゃにしてくれたなら、この男も欲に溺れているのだと思うことができるのに。
どこまでも「仕事だ」と言わんばかりの態度。
絶望に引き込んだのなら、一緒に堕ちなければ赦さない。
「――レイジ、っ」
「くっ……」
ただしがみ付いていただけの背中に、初めて冥から腕を回した。
繋がりが深くなって、御剣が低く呻く。
もっと欲しい。
御剣と一緒に狂ってしまいたい。――正気をなくすまで。
「メイ、っ」
「…あ………!!」
御剣の動きが激しくなって冥は声もなくしがみ付いた。
角度を変えてあらゆるところを突き上げられる。
熱が爆ぜて、冥の中に御剣は精を放った。
51 :
6:2009/08/22(土) 13:35:48 ID:???
あれから冥はずっとこの一室にいる。
相手は御剣だけでなく、成歩堂のときもあるし、見ず知らずの人間のことも。
冥が誰もリクエストをしないから、リストからランダムに送り込んでくるのだろう。
もう薬がなくてもいくらでも悦ぶ身体になっていた。
相手が誰でも同じだ。
趣味の悪いロシアンルーレットも、いつかは当たりが来て終わる。
検事でも弁護士でも、誰かの子を身ごもったらしばらくは開放されるだろう。
でもその後は――?
戻れない。考えてはいけない。
目の前の快楽だけを追っていれば、いいのだから。
そう思う冥の頬を、今日も一筋だけ涙が流れた。
52 :
45:2009/08/22(土) 13:36:59 ID:???
以上です。
成歩堂との3Pはハードルが高かった、ごめん。
おおお、続編GJ!!!
冥たんこういう精神攻撃は堪えるだろうな
しかしパパの遺伝子云々は実は冥たんを
みんなの玩具にするための建前じゃry
GJ!!
GJ
可哀想なんだけど萌える
絶望エロいのをありがとう!
何人の男と関係を持ったんだ(;´Д`)ハァハァ
GJ!
結局誰の子を妊娠したんだろうか
それもわからないんだろうなあ
メロンブックスに逆転検事の同人誌(男性向け18禁)あったよ
ミツルギと冥とシーナの3Pのやつ
冥たんの同人誌欲しい
大人冥たんの同人誌は結構いっぱい持ってるけど
ロリ冥たんのも欲しい
ロリ冥たんを抱っこしたい
抱っこして服の中に手を入れたりとかいたずらしたい
抱っこしたら最初はじたばた抵抗するんだけど、
体を触ってたらだんだん大人しくなって頬染めてポーッとした表情に…
冥たんかわいいよ冥たん
この弁護士どこのスレでもこういうキャラで吹く
御剣なんかかギャップ激しすぎるのに
>>66 人妻冥たんエロス
よく見ると裸エプロン?
そりゃムラムラくるわw
裸エプロンの冥たんが目の前にいたら確実に理性を保てないw
襲っちゃダメって言うほうが無理があるw
裸エプロンにストッキングがまたエロい
「靴下は履いたまま」は基本だなw
裸エプロンで料理作ってる冥たんに色々イタズラしたい
73 :
45:2009/08/24(月) 01:12:42 ID:???
空気が読めない45です。
自分もエロパロスレに触発されて続き?っぽいのを書いてしまった。。
*遺伝子ネタでミツメイ気味
*鬼畜設定ゆえに、当然痛い
気にならない方だけドゾ
74 :
1:2009/08/24(月) 01:14:40 ID:???
その一室は外から鍵がかかるようになっている。
カードキーを差し込み、御剣は静かにドアを開けた。
薄暗い部屋の奥で狩魔冥が眠っているのが見えた。
かなり広い部屋だが、実質的に彼女はベッドでしか時間を過ごしていないのかもしれない。
毎日毎日違う男に抱かれるためだけに今の彼女は存在する。
冥をそうしたのは御剣自身だ。
足音を立てずに近寄ると、浅い呼吸が聞こえた。
「メイ、眠っているのか」
小声で呼びかけても返事はない。
しばらく冥の寝顔を眺めて、ぽつりと呟く。
「……やつれたな」
少し前までは少女らしく、頬の輪郭がふっくらとしていたはずだ。
汗で額にはり付く髪を払ってやると、冥が薄く目を開いた。
「誰……?」
「うム、すまない。起こしたか」
「レイジ……今日はあなたの番なの」
寝起きのためか、気だるげな口調で冥が問う。
たったそれだけのことだが、そこに以前の冥にはなかった「女」を感じて御剣は目を眇めた。
ベッドの上に起き上がった冥は睡魔を振り払うように頭を振る。
そして自ら、纏っているガウンの結び目に手をかけた。
「ム、違う。やめたまえ」
「違う?」
機械的に身体を開こうとした冥は、制止されて訝しげに御剣を見やった。
「今日は君の様子を見に来ただけだ。もし具合が悪いならば医師を手配しよう」
「その必要はないわ」
「だが顔色が悪い」
「日の光に当たらないからでしょう。――ほら、見て。白いでしょう」
するりと結び目が解かれ、冥の白い裸体がほの暗い室内に浮かぶ。
その身体には無数の華が散っている。淫靡な光景に御剣は目を逸らせない。
自分が以前に付けた時よりも随分と数が増えている。
この数だけ冥は嬌声を上げ、快楽にその身体を震わせたのだろうか。
思わずそんな事を考えてしまう。
御剣は自分でも眉間に皺が寄るのがわかった。
「早く、抱いて」
「……メイ」
白い手が伸びてきて、御剣のジャケットを掴む。
「ここでオトコがすることは一つだけよ」
ズボンのベルトに手がかかった。
誰かに教え込まれたのだろう。布越しにくすぐるように自身を撫でられて、御剣の鼓動がどくりと音を立てた。
冥の媚態に下半身へ熱が集まり出す。
「……うっ」
御剣は顔をしかめた。下半身への刺激だけではない。
不快、だ。
冥は「オトコ」と、御剣をその他大勢とひとくくりにした。単なる符号のように。
そのことをなぜ不快に思わなければならないのか。自分も――自分たちも同じではないか。
冥を、狩魔豪の遺伝子の器としてしか扱っていない。
彼女と優秀な人材を掛け合わせるためだけにここに置いている。
お前はそのためだけに生きているのだと、冥をそう教育したのは御剣だというのに。
75 :
2:2009/08/24(月) 01:15:34 ID:???
自分でもわからない苛立ちに御剣は舌打ちをした。
「早く――」
「ああ。君の言うとおりだ、狩魔 冥」
投げやりに言うと、ズボンの上で蠢く手を掴んで振り払った。
「君はそのためにここにいるのだからな」
その肩を乱暴に突くと、冥はバランスを崩してあっさりと仰向けに倒れ込む。
のしかかってきた男の顔を見ず、冥は天井を眺めてうわごとのように呟いた。
「早く……」
「…………?」
「起きていたくないの。誰でもいい……私を、眠らせて」
そこまで聞いて、御剣は冥を動かすものが何なのか理解した。
起きていても眠っていても地獄。
情交で疲れた時だけ、やっと冥は悪夢のような現実から、何もない眠りに逃げられるのだろう。
自分もまた違う悪夢に苦しんだ御剣はその幸せを知っている。
「……わかった」
掌で冥の目を覆い、御剣は前戯もなく冥に押し入った。
早くそのうつろな声を奪うために。壊してしまうために。
「――う、ぁくうっ」
苦しげな声が上がったが、冥のなかは十分とまではいかずとも潤っていた。
すぐに御剣は動き始めた。
乱暴な真似はしないと誓ったことは覚えている。
これは、違うのだ。
他の誰でもなく冥に言い訳をしながら、御剣は冥を高めるためだけに動く。
「ああ……あ、はあ」
御剣も目を閉じ、揺さぶられる冥の声に、快楽が滲み出すのを聞いていた。
76 :
3:2009/08/24(月) 01:16:14 ID:???
誰でもいいと冥は言った。
ならば自分もその中の一人になろう。
冥を狩魔冥として認識せず、ただの女として抱けばいい。
自我があるまま快楽に溺れるのが苦痛だというのなら。疲れ果てて眠る方が幸せだというのなら。
そうすることが、御剣の責任であり逃げ道でもあった。
――目を開くと、冥が御剣を真っ直ぐ見ていた。
あなた赦さない。
そう言っているような気がする。が、それがなんだというのだろう。
「ああ。――それで、結構だ」
頷いて御剣は冥の最奥を突き上げた。
「!……あああっ。くぅ」
跳ねる身体を押さえつけて御剣はめちゃくちゃに腰を動かした。
突き抜けそうな快感が御剣から思考を奪う。
「レイ、……気持ち、いい……あ、ああう、ん」
快感に悶える冥の手が、縋るものを求めて空を泳ぐ。
その手に御剣は自分の指を絡めて握り締めた。
「レイジ、レイジっ」
「……、っ」
まるで恋人同士のように両手を絡め合って、二人はいつまでもその行為に溺れた。
そして今日も御剣は冥の元へ自分以外の男を送り込む。
医師から良い報告が聞けるまでそれは続くのだ。
77 :
45:2009/08/24(月) 01:17:07 ID:???
以上です。
あまり続けるとウザいので、これで名無しに戻ります。
前に投下した時、誤字脱字が酷くてすまんかった。
あなたが神か
GJ
すばらしいわ
冥タン可哀相だけどエロいよハァハァ
GJ!!
これはいい
壊れかけてる冥たんがエロくてたまらん
GJ!
萌えました
冥たん欲しい
もし俺だったら冥たんを完全に独占する
86 :
45:2009/08/24(月) 23:51:01 ID:???
>>76は「あなたを赦さない」だった。
小さな脱字だが訂正させてくれ。かなり凹んだ。
最初「あなたは黙って私を抱けばいいのよ!」というヒステリックな冥たんが浮かんだが
心もプライドも折れちゃいねえと思って軌道修正したw
たくさんコメントありがとう。今度こそ名無しに戻ります。
勢いで続きを…!
88 :
1:2009/08/25(火) 10:18:04 ID:???
あれから何度目の夜が明けて朝を迎えたのかもう数える事すら億劫だった。
…体中が痛い。昨日の男は、特に酷かった。思い出しても虫唾が走る。
冥はゆっくりとベッドから身体を起こすと、よろよろと覚束ない足取りで窓際へ向かう。
遮光カーテンに手を掛け、僅かな隙間から外を覗いた。
抜けるような青空。強すぎる陽の光に、思わず顔を背ける。
…趣味の悪いロシアンルーレットは、いつまでたっても終わりが来なかった。
先日訪れた御剣の言った一言は今でも頭を離れない。
「…なかなか、上手くいかない物だな。場合によっては…手段を変えた方がいいのかもしれない」
手段を、変える。
それが何を意味しているのか、冥にはなんとなく解っていた。
人工的に、と言う事を言いたいのだろう…恐らくは。
だが、その言葉以上に…最早、自分の力では次の世代を残す事さえできない、何の存在価値も無い人間だと
切り捨てられた気がして、それが何より辛かった。
89 :
2:2009/08/25(火) 10:18:45 ID:???
身体の奥がジクジクと疼く様に痛む。昨日、乱暴にされたのが今でも身体を苛んでいる。
「うっ…ッ、く…あ…ッ…」
冥は鈍痛に立っている事もできず、壁にもたれながらその場にぐずぐずと崩れ落ちた。
羽織っているガウンの隙間から覗く自分の白い肌。
気持ち悪いくらいに青白く、所々には、最早消えない傷痕が生々しく残っている。
…ずっと、ここで、このままでいいの?
カーテンの隙間から零れた光が、部屋の中を照らしていた。
…外は、こんなにも明るいのに。
かつて、法廷に立っていた自分を思い出す。
確かに、私は天才ではなかった。全て、人に見せずに努力した、ただそれだけの結果だった。
確かに、最初は父の真似事だった。
…でも、自分の頭で考えて、自分の意思で、判断してきたはずだ…
苦痛に表情を歪めながら、冥はゆっくりと立ち上がった。
クローゼットにかかった、いつものスーツ。痛みに耐えながらゆっくりと袖を通す。
姿見に映った冥の姿は…以前と比べ随分とやつれてはいる物の、まだ、瞳に光は失っていない。
幸いにも、身体に残った傷痕はスーツに隠されてカンペキに見えなかった。
「…私は、狩魔冥よ…。レイジ…。私は…貴方の都合のいい道具でもなければ…次の世代を
残す為の…道具でもないわ…」
鏡の中の自分へ向けて…まずで、自分自身へ言い聞かせるようにゆっくりと呟いた。
90 :
3:2009/08/25(火) 10:20:19 ID:???
遮光カーテンを勢いよくあける。薄暗い部屋が一瞬で明るくなる。冥は背伸びして窓を開けると、
窓枠に手を掛けて下を眺めた。
遥か下、視界の中に飛び込んでくるのはアスファルトの灰色と生垣の緑。
最早、ゲームだ。こんな事を続けるくらいなら、ここで死んでも構わない。
――躊躇いは、無かった。
窓枠に手を掛けて半身を乗り出すと、そのまま一気に、その身体を空へ投げ出した。
「…メイ、遅くなってすまなかったな。君が選ばないなら…今日も私だ。 …メイ?」
部屋に入るなりいつもと違う雰囲気に御剣は慌ててベッドルームへ向かう。開け放たれた窓。
「…ッ!?…ッ、メイ…ッ!!」
慌てて駆け寄り窓の下を見下ろす。手が、震えていた。
窓の下には… ――何も、無い。
91 :
4:2009/08/25(火) 10:22:00 ID:???
「…ッ…!!」
御剣は舌打ちすると、そのまま壁にもたれて天を仰いだ。厄介な事になった。
だが、死んでいなくて良かった。そう思ったのもまた事実だった。
この高さから落ちてただで済むとは思えない。まだ、遠くへは行っていないはずだ。
御剣は携帯を取り出すと糸鋸へ電話を入れる。電話越しにはのんきな声が聞こえた。
「…そうだ。メイ…いや、狩魔検事が…。病気療養で…その、言いにくいのだが、精神的な薬をかなり多く
服用している都合上…精神が、不安定だ。もしかしたら、一般市民に、危害を加えるかもしれない。後、
これは伏せておいて欲しいのだが…拳銃を奪って、逃走している。よって、発見して抵抗する場合は、
発砲も構わない。確実に…拘束してくれ。但し、極力怪我はさせないように…」
手短に用件だけ伝える。電話の向こうから、明らかに狼狽した糸鋸の抗議の声が聞こえたが命令だと一蹴した。
「…ここで、大人しくしていれば…私は、君を… …ッ …メイ…ッ …」
ベッドに腰を下ろしたまま、御剣は両手で顔を覆った。最後の方は嗚咽が混じって聞き取れなかった。
その時不意に携帯が鳴った。まさか糸鋸か?と慌てて電話を取った、その相手は意外な人物だった。
「…狩魔検事、逃げたんだってね?今、イトノコ刑事が慌てて僕に電話してきたよ」
――成歩堂だった。
何度か、冥を抱かせた事がある。電話越しの成歩堂の声は、心なしか、明るい。
「狩魔検事、探すの手伝うよ。帰ってきたら…今度は二度と逃げ出さないように、ちゃんとお仕置きしてあげないとね?」
電話越しに成歩堂が楽しそうに笑うのが聞こえた。
これはゲームだ。
捕らえたら、次は絶対に逃がさない。完璧に断ったつもりの退路だったが、ここは冥の方が一枚上手だったと言う事か。
「…メイ、もう次は無い…絶対に逃がさない…」
まるで自分に言い聞かせるように、御剣は呟いた。
暗い話ダイスキー!と言うわけで勝手に続きかいてごめんなさい。
エロなくてすまんです。次あたりで…!(早くて明日の夜)
どなたか続き書いてくれても嬉しいです。とかいってみちゃったりして。
おおお!続きktkr!
すごく続きが気になる
GJ
続きが気になってもうw
きたあああああああああああ
GJ
何がおっかないってナルホド君が一番おっかないわ
何ナルホド君がアレなのはデフォルトなのか?
冥たん逃げてー!超逃げてー!!
でも捕まってお仕置きされるとこも見てみたいw
続きGJ
冥がおとなしくしていたら御剣はどうするつもりだったのか気になるww
>>92 GJ!
そしてメイ逃げきって欲しいけどお仕置きも見てみたい・・・
>>98 人工授精のち結婚(独占)だったと電波を受信した
冥たん愛してる
HRっぽくて萌え
冥たんと結婚したい
冥たんは結婚したらどんなお嫁さんになるんだろう
家事とかしてくれるのかな
お嬢様育ちだし家事できなさそう
でも意外と好きな相手に尽くしそうだから家事できるように努力はするかも
最初は出来なくても、完璧主義だから頑張って完璧に出来るようになると思う
カンペキなお嫁さんになるために頑張る冥たんかわいい
あーーーーーー冥たん欲しいーーーーー!!
かわいすぎるだろチクショー!!!
カンペキなお嫁さんたるもの夜の営みもカンペキであるべき
夜の営みは旦那の俺がたっぷり教育してやる
完璧主義だからセクースの技術も完璧目指して毎晩頑張る
111 :
1:2009/08/26(水) 21:00:19 ID:???
柔らかな西日と長く伸びた影。抜けるような青空はいつしか茜色にそまり、あたりは夕暮れに
包まれて静かに夜の始まりを待っている。
湾岸の再開発区域の一角。
煌びやかな商業施設やホテル、巨大な建造物が立ち並ぶ対岸とは対照的に、川を挟んだこちら側は
区画整備を待つ荒れた土地と先立って作られた公園があるだけで、それ以外は何も無かった。
――冥は、公園の椅子に腰掛けたまま、ただぼんやりと対岸を眺めていた。
角部屋だった事が幸いして脱出劇は誰の目にも触れる事は無かった。
窓枠から身を乗り出して、覚悟を決めて飛び降りた… …その後の事は正直よく覚えていない。
ただ、明るすぎる空の下を歩くのが辛くて、気がつけば逃げるようにこの公園の木陰の椅子に座っていた。
暫くして左肩の感覚が無い事に気づいた。
もしかしたら、飛び降りた時に肩から落ちたのかもしれない。
見ればどす黒くうっ血して、肩から下を動かす事ができなかった。
――だらりと下がった自分の左腕を右手で抱くようにして、冥はただ、ただぼんやりと対岸を眺めている。
…これからどうしようか。
ここ数日…いや、もしかしたら数ヶ月たっているのかもしれない。今日が何日なのかさえ解らない。
優秀な人材と掛け合わせる、ただその為だけに生かされ続ける毎日。
いつしか、苦痛も感じなくなっていた。ただ快楽に溺れてさえいればいい。
そう自分に言い聞かせて、考えるのをやめて、情交の後の眠りの中だけに救いを見出す。
112 :
2:2009/08/26(水) 21:01:07 ID:???
繰り返される日々。終わりの無い毎日。
徐々に「自分」が失われていくのが解った。このままでいい、「私」がなくなってしまえばいい。
…そう思っている矢先に、いつも「彼」が来た。
時折垣間見える哀れみのような眼差しと、中途半端な優しさが、僅かな自我を無理やりこちら側へ引き戻す。
…レイジが、私をカンペキに道具として扱ってくれればよかったのに。
そうすれば割り切れた気もする。
仕事の様な所作、冷めた感情の中で時折垣間見える「矛盾」。
冥にはそれが解っていた。
――赦さない。絶対に、赦さない。
他のオトコとの情交に感情は必要なかった。快楽に身を任せるだけ。心は、要らない。
情交に溺れる自分を、いつしかもう一人の自分が俯瞰で眺めている様な気がした。
――赦さない…。レイジ… …私は…貴方を、絶対に、赦さない…
冥は右手で顔を覆って項垂れた。
快楽の中で自我を無くしてしまいたかった。
だが、御剣に抱かれる度に、その矛盾を見つける度に、自分の中の苦痛の比重が大きくなる。
…私の中でも、矛盾している。
このままでいいのか。
その想いに耐え切れなくなって、閉塞した世界から、自分の意思で踏み出した…
…だけど、これからどうすればいいのだろう。
気がつけば、辺りはすっかり暗くなっていた。
その時だった。
113 :
3:2009/08/26(水) 21:01:45 ID:???
「…なあ、アンタなんでこんな所にいるんだよ?」
聞いたことの無い声にはっと顔を上げる。冥を取り囲むようにして三人の男が突っ立っている。
まずい。直感的にそう感じて椅子を立つと目の前の男が冥の腕を乱暴に掴んだ。
「…狩魔検事さんだよなぁ?大分前にお世話になった事があるんだけどよぉ…アンタはどうせ忘れちまってるよな?
あの時は大変だったぜ…アンタのせいでさぁ。折角だし、すこし一緒に遊んでくれよ?なぁ?」
確か、この男は。
…数ヶ月前、婦女暴行と窃盗で冥が刑務所に送り込んだ筈の男だ。
「…はなしなさい」
冥の落ち着き払った声と鋭い視線に、男が一瞬怯んだ。
だが、それもほんの一瞬だった。開き直って下卑た笑いを浮かべながら、冥の肩を乱暴に突き飛ばす。
「いっ…ッ… …ッ!!」
感覚の無かった左肩に、不意に鋭い激痛が走った。
冥がそのまま崩れ落ちそうになるのを、もう一人の男が背後から乱暴に抱すくめる。
「なんだよ、怪我してんのか?まあ、気持ちイイコトしてればそんなのすぐに忘れちまうだろ…どうせここは誰も
きやしねーんだからよぉ…」
背後から冥を押さえつけた男が、冥をそのまま暗がりへ引きずり込む。
余りの痛みに声も出なかった。
少し奥まった暗がりの中で、冥に声を掛けた男が胸元のスカーフを引きちぎると、そのまま冥の口の中に突っ込んだ。
「…ッ!?んんんっ…!!!」
押さえつけられた左肩の激痛。身体に力が入らない。
乱暴にブラウスのボタンをはずしていた男の手が、ぴたりと止まった。
「…なんだよ、これ…。…アンタ、どんだけ男とヤってんだよ、とんでもない淫乱検事じゃねえか…」
嘲るような笑い声。
114 :
4:2009/08/26(水) 21:02:23 ID:???
――見られた。
胸の奥を抉られる様な痛み。肩の痛みの、比ではなかった。
「なんだよ…じゃあ遠慮なんていらねえな?なぁ?アンタもやりたいんだろ?なぁ、そうだろ!?」
男の手が乱暴に冥のストッキングを破り、下着をずらすと濡れてもいないそこに乱暴に指を突き立てた。
「んぐううっ!?んんんんっ!!!」
びくっ、びくっと冥が白い喉を引きつらせて悲痛な声を上げる。
後ろから冥を羽交い絞めにしていた男は、ブラウスの下から手を入れて乱暴に胸を弄り始める。
肩の痛みに抵抗する事が出来なかった。
まさに、されるがまま。
男たちは、それをいいように勝手に解釈する。
「なんだよ、抵抗しないじゃねぇか、そんなにヤりたかったのかよ、この女は!」
「すげえ… なんだよこれ… …もうぐちゅぐちゅじゃねぇかよ…」
冥のくぐもった声とぐちゅぐちゅと卑猥な水音が静かな公園に響き渡る。
――身体の奥が、疼く様に熱い。
…どうして…こんな男たちに犯されているのに…それなのに、私は、快楽を、感じようと、しているの?
男たちの手が冥の身体を侵食する。思考が働かない。
ああ、そうだ。私はこの感覚を良く知っている。
いつもあの部屋で、情交を交わすのと同じような感覚だ。
…助けて…助けて、レイジ…
こんな時でも、自分を絶望に突き落とした男に助けを求めるのか。
冥は、自分自身が解らなかった。それでも、ただ、痛切に、御剣の顔が見たかった。
115 :
5:2009/08/26(水) 21:02:50 ID:???
「…検事さんよぉ、そろそろいれるぜ?」
気がつけば男は、冥の膝裏に手を入れて片足を抱え上げ、自らのモノを冥のその部分にぐちゅぐちゅと押し付けていた。
ぐちっ…と音がして、先端が、沈む。
冥はぎゅっと目を閉じた。どの位ぶりだろう。涙が頬を伝うのが解った。
――助けて、レイジ。
頭の中は、その事だけだった。入れられれば快楽に負ける。
私が私じゃなくなる。でも、そんなのはもう、嫌だ。
――お願い、助けて。たすけて、レイジ。
…どの位の時間が経ったのだろう。ほんの一瞬が気の遠くなる程長い時間に感じられた。
声が届かないのは解っている。だが、覚悟を決めた冥の身には、果たして何も起こらなかった。
刹那、目の前の男が視界から消えた。ひっ…と小さな声がして、誰かが倒れる音がした。
冥を羽交い絞めにしていた男は小さく悲鳴を上げると、冥を突き飛ばして逃げ出した。
「っの…野郎ォォォォォッ!!!」
倒れていた男が懐からナイフを出すと、大きな影に襲い掛かった。が、それより早く。
目の前に突きつけられた銃口に、男はナイフを落として尻餅をつく。
「…動くな!…ッス!狩魔検事…もう大丈夫っスよ…」
聞き覚えのある声だった。冥の意識は、そこで途切れた。
書いててちょっと可哀想に…orz
痛いの嫌いな人はスルーしてください、ごめんなさい。
は、はやく続きを…!!!
痛いのは平気だ
カモン
寸止めGJ!
このシリーズ、メイが死んだり壊れたりしたらどうしようとハラハラするけど
エロいし所々救いがあるから引き込まれてしまう。
GJ!
続き気になるうううううううう
このシリーズ良いな
以前書いてた人も続き書いてる人もGJ
GJ!!
続きが気になります
なんだか知らんがイトノコ登場に癒された
そのイトノコさえ野獣に変わるのだろうか…
そういえば冥たんイトノコにまで裸丸見え
>>123 同意。
見つけたのが御剣でも成歩堂でもなく
イトノコっていうところに本気で癒された。
冥たんの顔も体も全部舐め回したい
冥たんの愛液を栄養源にして生きて行きたいです
冥たんにとって絞りたてミルクは栄養ドリンク代わり。
疲れやすい仕事だからいつもゴクゴク飲んでるよ。
裁判で負けた時もストレス発散のために周りの男から
手当たりしだい絞って飲みまくるよ
冥たんのラブジュースを飲みたい
オナニー大好きっ子の冥ちゃん
冥たん可愛すぎるよー
抱きしめたいよー
オナヌーしたことない人間なんて居ないよな?
あの冥たんもしてるのかと思うと興奮する
おはよう冥たん
冥たんのキスで目覚めたいお
朝起きて冥たんが隣に寝てたらいいのに…
冥ちゃんの泣き顔は反則だろ
あんな可愛い顔されたら理性吹っ飛ぶっての
目の前で冥たんに泣かれたら周りに人がいようが何だろうが
その場で襲い掛かって食っちまう
御剣だって男なんだぜ?
泣いた後のシーンは映ってないしもしかしたら…
気がつけば空港のホテルに連れ込まれてる冥タン
「慰めはいらないわ!」と部屋を出て行こうとするけど
ベットに押し倒されて御剣に犯されるシーンがカットされてるんだな
正常位で激しく突かれながら乳首チュパチュパされて
「ダメ、中はやめて」って冥タンは泣きながら懇願してたけど
御剣は鬼畜だから全部中に出してた。
妊娠させて、無理矢理嫁にするつもりだったっぽい。
よし、それをSS化してくれ!
冥たんはレイプされて妊娠したら
どうするんだろう
子供に罪はないから育てる?それとも堕ろす?
それは難しい問題だね
全身精子まみれになるほど犯したい
150 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/30(日) 01:45:42 ID:PyCuVgmo
目の前でオシッコさせたい
もちろんカメラまわして
真っ赤になって恥ずかしさに耐えながら放尿する冥たんと、
カワイイ割れ目から飛び出すオシッコを想像したら興奮して眠れない
今回ちょっと納得がいかず…でも勢いで投下します。
見苦しい部分が多々あるかもしれませんorz
152 :
1:2009/08/30(日) 02:52:41 ID:???
このまま二度と目が覚めなければいいと思った。
何気ない日常が当たり前じゃなくなったあの日。
自分が無くなればいい。あの、閉塞した世界の中で、いつもそれだけを願っていた。
だけど、願いは叶わなかった。
…私は… ――私は、狩魔冥だ。
あの場所から逃げれば何か変わるような気がした。
だけど。
閉塞した世界に慣れた身体。行く場所も無ければ頼る人も、いない。
何も、無い。
…そうだ、私には何も無いんだ。
――メイ、起きろ。
なぜかレイジを思い出した。小さい頃、朝の弱い私を、頭を撫でて起こしてくれた時の事。
レイジの表情までは思い出せなかった。…どうして今頃思い出すのだろう――
――レイジ、お願い、起こさないで。
このまま、眠っていられれば楽なのに。このまま二度と目が覚めなければいいのに。
153 :
2:2009/08/30(日) 02:54:08 ID:???
雨の音がする。冥は物憂げに目を開いた。薄暗い部屋。目が、なれない。
…誰かに頭を撫でられていた様な気がする。
――昔の事なんかもう何も思い出したくない。レイジなんて大嫌い。私は貴方を、赦さない。
何故かぼろぼろと涙が零れた。慌てて右手で涙を拭う。
左手はやはり、動かなかった。
半身を起こして軽くあたりを見回してみる。
冥の寝ていた安っぽいパイプベッド。味気ないカーテン。
狭い部屋は小奇麗だが、隅に洋服がまとめて山積みにされている。
慌てて片付けた。まさにそんな感じだった。
154 :
3:2009/08/30(日) 02:54:44 ID:???
不意に開いたドアから、大柄な男がひょっこりと顔を出した。糸鋸刑事。かつての部下。
久しぶりに見た間の抜けた笑顔に、冥は懐かしい安堵を覚える。
「あっ…、え、ええっと、もう大丈夫っスよ狩魔検事!その、ええと、ここは、自分の部屋ッス!」
ドアの前に突っ立ったまま、聞いてもないのに糸鋸が答える。
上ずった声と取り繕うような必死の態度。先程までの状況を思い出せば、糸鋸の態度も当然だった。
「…そう、ありがとう」
言葉が、見つからない。
――多分、見られた。軽蔑しただろうか。或いは穢い女だと、呆れられたのだろうか。
「えっと…その、どこか…痛いところとか、ないッスか?…大丈夫、ッスか…?」
糸鋸は目を伏せて、訊きにくそうに冥に問いかけた。
…大丈夫な訳がない。そんなこと、糸鋸だって解っている。
「…大丈夫よ」
それ以外に、答えようがなかった。
冥は出来るだけ平静に、冥にしては珍しく、軽く微笑むようにして答えた。
冥なりの精一杯。冥の答えに、糸鋸が一瞬泣きそうな顔をした。
「そっ…そうッスか…。あの、左手は…後で、ちゃんと医者に行かないとダメッス…」
言い難そうに糸鋸が進言する。
冥は、答えなかった。その沈黙に耐えかねた糸鋸が慌てて口を開く。
「あの、ええっと、服とか!そう、えっと、服とか、そのっ、その辺は全部マコくんがやってくれたッスよ!
今はバイトで帰っちゃったけど、また後で来るッス!ええと、だから、自分は何も!何も見てないッス!!」
確かに、冥が着ているのは女物の可愛らしい水色のチェックのパジャマだった。
間違いなく糸鋸にこれを選ぶセンスはない。見れば、スーツも綺麗になって壁にかかっていた。
マコが居てくれて良かったと思う反面、同姓に見られたと思うとそれはそれで辛かった。
155 :
4:2009/08/30(日) 02:55:17 ID:???
「…一つ、聞いていいかしら?」
「なっ… …なんッスか?」
冥の真っ直ぐな視線に、糸鋸が1歩後ろに下がる。
「…レイジから、何か聞いているの?レイジに…探してくれと、頼まれたの?」
糸鋸がびくっと身をすくめた。何かを隠している時の表情だ。
ここまでの質問の答えは「YES」か。わかりやすい男だ、と冥は思わず苦笑した。
「…し、し、知らないッス!何も聞いてないし、頼まれてもいないッス!!じ、じ…自分はたまたま!
その、たまたま通りかかっただけで!別に、御剣検事からは、何も聞いてないッスよ!!」
見透かされているのは糸鋸もとっくに解っているらしく、それでも隠そうとする仕草は余りにも滑稽だった。
「…じゃあ、質問を変えるわ。私がココに居る事。…レイジは、知っているのかしら」
冥の質問に、糸鋸は急に真面目な顔になった。
「…伝えて、ないッス。だから御剣検事は、狩魔検事がココにいる事は知らない筈ッス」
「…そう…解ったわ、ありがとう」
冥は内心、ほっとした。
糸鋸は御剣から命令されている。だけど、結果を報告していない。彼なりに思うところがあるのだろう。
報告しない理由を聞きたいような気もしたが、今はその事実だけで十分だった。
「狩魔検事…一つ…一つだけ、聞いてもいいッスか?」
今度は糸鋸が冥をまっすぐに見た。
「…何かしら」
「…あの… …御剣検事の所に…連れて行ったほうが、いいッスか? …それとも、その…」
冥は、答えなかった。
糸鋸が言いたい事は、勿論冥には解っている。聞きたい事も、多分山ほどあるのだろう。
重苦しい沈黙が部屋中を支配する。
心なしか、さっきより雨音が強くなった気がした。
先に沈黙を破ったのはやはり糸鋸の方だった。
「あ!ええとっ、そろそろお腹空いたッスよね!?何か作ってくるッス、大人しく寝てるッスよ!」
ドタバタと慌しく部屋を出て行く糸鋸。
――何もかも見透かされているのはこっちの方か。
冥は、布団にもぐるとゆっくりと目を閉じた。暫くは、何も考えたくなかった。
156 :
5:2009/08/30(日) 02:55:51 ID:???
「はああああああ…どうしたらいいッスか…」
糸鋸はキッチンに立つと深くため息をついた。慣れた手つきで鍋に湯を沸かす。
てきぱきと作業しつつも、頭の中はごちゃごちゃだった。
今日一日で、色々な事が起こりすぎた。
御剣からの電話。冥を見つけた時の事。冥の身に起こっていた事。
冥を見つけた時、本当はすぐにでも御剣に連絡する筈だった。
――だけど、出来なかった。
あの時、気を失った冥を抱きかかえて愕然とした。
酷くやつれた冥の姿。糸鋸が冥を見るのは1ヶ月ぶりだった。
肌蹴たブラウスからのぞく真っ白い肌に残った痛々しい無数の痕。――最近のものじゃない。
左肩のうっ血したどす黒いアザ。――連中につけられたものじゃない。
御剣は確かに糸鋸に言った。
――メイを探してくれ、と。
――精神的な病気なんだ、と。
――銃を持ってるから抵抗するなら撃ってもいい、と。
――確実に、「拘束」しろ、と。
銃など持っていなかった。狩魔検事は病気なんかじゃない。
乱暴され続けてきたのではないか。
一体、誰に?
――御剣怜侍に。
157 :
6:2009/08/30(日) 02:56:35 ID:???
糸鋸はぶんぶんっと沸き起こった疑惑を振り払うように頭を振った。
そんな訳が無い。何か理由がある筈だ。
だけど、一度沸き起こった疑惑はたちの悪い頭痛の様に、なかなか頭を離れない。
電話越しの御剣の声は、明らかに普段と違っていた。
御剣が検事局に余り姿を現さなくなったのは丁度一ヶ月前の事だった。
冥が検事局に来なくなったのも一ヶ月前。
何もかも、綺麗に繋がるような気がする。…嘘であってほしかった。
「うおおおっ、吹きこぼれたッス!」
あわあわと火を弱めながら糸鋸はうどんを茹でながらどうしたものかと思案し続けた。
勿論答えなど見つからない。
ただ、冥を哀れだと思った。
ボロボロになった冥を見て可哀想で仕方なかった。
多少横暴な所はあるが、かつての凛々しい冥の姿しか知らなかった糸鋸には、今の冥の姿は痛々しくてならなかった。
「はー…狩魔検事、うどんなんか食べてくれるッスかねぇ…」
御剣に何と報告したものか。これからどうすればいいのか。冥はうどんを食べてくれるのか。
糸鋸の悩みは尽きなかった。
158 :
7:2009/08/30(日) 02:57:36 ID:???
「はあっ、はあっ…う…あ、あああぁ…ッ…」
突然の身体の異変に、冥はどうする事もできなかった。
苦しい。身体が熱い。身体の奥が、焼ける様に熱い。傷が痛むせいじゃない。
理由は一つしか思い当たらない。
――禁断症状。
…あの、薬のせいだ。悔しくて涙が出る。身体が言う事を聞かない。
疼く。
身体が疼いてどうしようもない。自分の浅ましさに吐き気がした。
「狩魔検事…その、素うどん作ったッス、もし良かったら… か…狩魔検事!?」
ベッドに横たえたまま苦しそうに息をする冥の姿に、糸鋸が慌てて駆け寄る。
冥は苦しそうに半身を起こした。胸元を押さえながら荒く息をする。
糸鋸はどうすればいいのか判らず、ただオロオロしながら冥を見ている。
「かっ、狩魔検事ッ、苦しいッスか!?大丈夫ッスか?やっぱり、やっぱり医者に行かないとダメッス!」
意を決したように部屋を飛び出そうとした糸鋸の手を冥が力なく掴んだ。
促されるようにして身を屈める糸鋸。
不意に、冥の手が伸びる。冥の目は虚ろだった。
気だるそうな表情が、糸鋸に冥を少女ではなく、女として意識させる。
糸鋸は動けなかった。
半身を起こした冥が、糸鋸の身体を寄せると、そのまま糸鋸の首に手を絡めるようにしてゆっくりと口付ける。
最初は、軽く。その後は深く、舌を絡めるようにして、何度も、何度も。
糸鋸は自分の身に起こっている事を全く理解できなかった。
暫くして、慌てて冥から逃げるように身を引くとその場にへなへなと座り込んだ。
「ちょ、ちょ…ちょっ、ちょ、ちょっと、ま、まっ…」
糸鋸は自分でも何を言っているのか解らなかった。とにかく、パニック寸前だった。
ベッドから半身を起こして自分を見下ろしている冥から目が離せない。
「…イトノコ刑事…命令よ。私を、抱きなさい」
糸鋸は耳を疑った。
予定の2/3しか行かなかった…また寸止めっぽくて申し訳ない。
後2回位で終わらせます。よろしかったらもう少々お付き合いください。
>>45さん
勝手に長々と続けてしまって申し訳ないです。
おおおお続き気になる!!!
淫乱だw冥タンww
つづきを早く!!
GJ!今回もノコに癒された!
>>45さんも
>>159さんもエロ切なくて素敵だよ。
文章書くのは、時に大変かもしれないけど‥‥楽しみに待ってます。
イトノコさんのいい人っぷりになごむわ
素晴らしい
男を欲する冥たんエロス
禁断症状ktkr
薬に逆らえない冥に萌える
45だけど続きをありがとう
自分はシチュエーションは浮かんでも、前後を練って物語にするのは苦手なんだ
だから続きを書いてくれて感謝してるし、すごく楽しませてもらってる
自分もまた浮かんだら書くし、お互い頑張ろう
めいたーーーーーん
冥たんには男キャラ全員穴兄弟にする勢いでやりまくってほしい
冥たんのおっぱいをペロペロ
よく言われてることだろうがウィップに…
冥たんを薬漬けにして性奴隷にしたい
似てるよーな
ウィップって誰
冥たんはどんなに淫乱に振る舞ってもビッチには見えない
不思議だ
高貴で清潔感があるからね
冥たんは処女でもヤリマンでも萌える
冥たんは寂しがりやだからエッチが大好き
冥たんは寂しいと死んじゃう
寂しがらせないように毎日セックスしてあげなきゃな
かわいいよ冥たん
マジレスするとKOFのウィップだろ
KOFのウィップの方が先
今Wikipedia見てきた
98以降も出てたんだな
知らなかった
冥たんのすべてが愛しい
抱いたら柔らかくてスベスベしてて気持ち良いんだろうなあ…
抱き心地が良くて、良い匂いがして、舐めると甘い味がして、すげぇいやらしい声で鳴くんだぜ
たまんねえ
冥たんを抱き枕にして寝れたら最高だろうな
ムラムラして逆に睡眠不足になるかもしれないけど
冥たん抱き枕販売してほすぃ
感じてる顔も飛びきり可愛いんだろうなあ
あの強気な冥たんがホッペ赤くして涙で目ウルウルさせながら
「もっとして…」とか言っちゃうんだぞ?
冥たんとやれる男はどんだけ幸せ者なんだよ
何かあるとすぐフケツフケツ言うし、冥たんは間違いなく処女だな
そういう潔癖な子ほど頭の中はエッチな妄想でいっぱい
そして一度経験すると淫乱化しやすい
わざと男を誘うようなエッチな格好をして男どもの視線を自分に向けさせ
「この私をスケベな目で見るなんて男なんてフケツ!」と怒るふりをしつつ
アソコをぐっしょり濡らしてるエッチな女の子
冥ちゃんのパンツずりおろしてお尻ぺんぺん
冥たんの生尻見たいよう
お尻ぷりんぷりん
冥たんは美貌、美乳、美脚、美尻を兼ね備えてる
美肌と美声を忘れるな
そしてもちろん名器の持ち主
完璧だな
狩魔はカンペキをもってよしとする!
さすが俺の嫁
裁判中にコッソリ自慰を始める冥たん
冥たんは裁判前に催淫剤を飲んで法廷に立つからな
つい我慢できずにしちゃうかもしれないな
冥たんのエッチ!
証人も傍聴人も弁護士も判事も全員グルで、法廷で集団レイプされる冥たんが見たい
我慢できず裁判中にオナニー始めちゃうものの
水音でバレてしまい皆からレイプされる冥たんハァハァ
211 :
1:2009/09/04(金) 00:04:32 ID:???
心が折れたといっても、2、3日もすれば落ち着いて、判断力だって戻ってくる。
御剣の訪れと薬の投与は続いていたが、冥の思考は少しだけ動きを取り戻していた。
あれからは3日間は毎日御剣が訪ねてきた。
リストにある男と、その男との間に生まれるであろう子供の能力について説明し、薬を与え、冥を抱いていく。
そしてリストの説明が一通り終わった昨日、御剣は冥からのリクエストがないことを最終確認し、「ならば仕方がない」と溜め息を吐いた。
いよいよ、今日は違う男が来るのかもしれない。
覚悟を決めなければいけないと思った。でも、どんな?
逃げ道は確かに断たれていた。
地上数階、人目につかない角部屋、外からかかる鍵、そして思うようにならない身体。
――徐々に快楽を覚え、冥の心を引き裂くこの身体。
逃げるよりは死ぬ方が簡単だろう。刃物はなくとも花瓶を割ればいいし、首吊りや舌を噛むことだってできる。
御剣やその上層部を翻意させるのは難しいとなれば、諦めて身を任せるか、死ぬかしかない。
この状況をどうすればいいのだろう。自分はどうしたいのだろう。
そこまで考えたとき、ガチャリとドアが開いた。
「……狩魔検事?」
「………………!!」
成歩堂龍一。冥がこの国で何番目かに良く知る人物だった。
ベッドに腰掛けている冥を見て、成歩堂はなぜか驚いたようだった。
誰からどう聞かされてきたのかは知らないが、ここに来る以上、唯一の目的だけは知っているはずだ。
この部屋にいる女を抱くように、と。
冥は膝の上でぎゅっと手を握り締めた。
一瞬驚いた顔をしたものの、成歩堂はすぐに楽しそうな笑いを浮かべた。
そして言い訳がましく、
「詳しくは聞いてなかったんだ。ただ、優秀な弁護士が欲しいから子種を提供しろ、ってね。
あの御剣が真面目な顔で言うから面白いと思って乗ってみたんだけど、そうか、君だったんだ」
言いながら納得したように何度も頷く。
こんな時でもべらべらと喋るオトコが疎ましくて、冥は黙って俯いていた。
「それで?どうして君なのかな。検事の君が、弁護士を産むの?」
それを説明しろというのか。この気狂いじみた愚かで情けない計画を。
ただでさえ顔見知りに抱かれなければならない羞恥と屈辱の中で、冥は唇をかみ締める。
「――なんてね、さすがに白々しかったか。だいたい見当はつくよ、天才の遺伝子を確保したからだ、って聞いてたし」
「……っ、……」
天才の遺伝子。御剣から毎日毎日聞かされる言葉だった。
この国は本当に、冥を狩魔豪の遺伝子の器としてしか見ていない。
冥だって検事なのだ。今まで評価されてきた自負もある。
狩魔の流れをくむ優秀な検事が欲しいのなら、まず冥に日本で活動するよう依頼するのがスジだろう。
それが、冥を飛ばして子供への隔世遺伝なんて何から何まで狂っている。
212 :
2:2009/09/04(金) 00:05:24 ID:???
冥の手が震え、僅かに息を呑んだのを見て、成歩堂は明るい声で言った。
「なんだ、ちゃんと聞こえてるんじゃないか。反応がないからちょっと焦ったけど、安心したよ。せっかく君を抱けるのに、人形みたいだと面白くないから、さ」
「!?この、恥知らず……っ!」
「お褒めに預かって光栄だね、狩魔検事」
しれっと言って、成歩堂が冥の正面から顔を覗き込む。
「僕は君が気に入ってるんだよ。僕に負けたときの悔しそうな顔なんて、何度思い返してもゾクゾクする」
虫唾が走るとはきっとこういう時に使う言葉なのだろう。
実際ぞっと鳥肌が立って、思わず冥は両腕で己を抱きしめた。
「――そう、その仕草だよ。追い詰められてる時の君は、すごく可愛い」
「な、……やっ」
嬉しそうな顔をして、成歩堂はがら空きになった冥の首筋をペロリと舐めた。
舌がそのまま耳元まで這い上がってくる。
「んっ……」
上から腕を押さえられて抵抗できず、されるがまま白い首を嬲られた。
ここ数日で慣らされた「彼」のものとは違う動き。
それに快感どころか恐怖が湧き始め、冥はぎゅっと目をつぶる。
――と、成歩堂が唐突に身体を離した。
忘れてた、こいつを飲まさなきゃとポケットをまさぐって取り出したものは、白い錠剤。
毎日飲まされるアレだろう。目先の快楽しか見えなくなり、そして醒めると死にたくなる薬だ。
「これで大人しく抱かせてよ。優しくしないと、僕もアイツに怒られるんだ」
「ぃた、っ」
無理やり顎を掴んで口を抉じ開けられる。
「君も、どんなになっても、薬のせいだって言い訳ができるだろ」
ぽとりと落ちてきた錠剤は、涙と同じ味がした。
213 :
3:2009/09/04(金) 00:06:12 ID:???
這い回る手が少しずつ冥の身体を熱くする。
「ん、ぁ。あ……ぅ」
唇をかみ締めても声が漏れるのを抑えられない。
「狩魔検事、気持ちイイ?もっと聞かせてよ」
「……ッ!」
秘所に容赦なく指が押し込まれる。
既に潤んでいるそこは、成歩堂の指をなんなく呑み込んで締め付けた。
「いや…ああっ、やめ……なる、ほどう」
「ダメ」
意地悪く笑いながら成歩堂は指をゆっくりと動かした。
続けていると、少しずつ蜜が溢れ出して冥の息が上がってくる。
ある一点に触れると、面白いほど身体が跳ねて嬌声が上がった。
「あ…、はあ、ああッ――」
そこだけを責め続けられて冥はわけがわからなくなる。
快楽を覚え始めた身体は、与えられるものを素直に貪ろうとするだけで、抵抗する力も湧かない。
ただ、室内に響く水音に耳を塞ぎたくてたまらない。
誰が相手でも悦んでしまうのは薬のせいだ、そう思えば確かに少しだけ救われた。
「――さてと。そろそろ僕もいいかな」
散々に嬲った後、成歩堂が指を引き抜く。
代わりに、指とは比べ物にならないほどの圧迫感が入り口に宛がわれた。
「………ぁああ、あっ」
侵食される苦しさとそれを上回る快感に貫かれて冥は足をばたつかせた。
そんな冥にはお構いなしに、キツいなと顔をしかめながらも成歩堂は腰を進めて行く。
やがて根本まで埋めてしまってから、初めて冥の様子に気づいたように、その目じりに浮かんだ涙を舐め取った。
「ヒドイな。そんなに泣かれると傷つくじゃないか」
「っ、ぁ」
「それとも、もっと薬が欲しい?」
小さく冥を揺らしながら、成歩堂はナイトテーブルに手を伸ばした。
片手で器用にピルケースを開けて中身を枕元にばら撒く。十粒ほどあるだろうか。
まさか全部、例の薬?
青ざめた冥を見て成歩堂は肩をすくめた。
「これはただのサプリメント。御剣から、飲ませるように言われたのは本当だけど」
冥は成歩堂の言っている意味がよくわからなかった。
わかりたくなかった。
そんな冥に言い聞かせるかのように、成歩堂はゆっくり動き始める。
「うん、だからさ、薬のせいっていうのは単なる錯覚だよ。君が感じてるのは、そういうイヤラシイ身体になっちゃっただけ」
「な、――あっ」
そういう、イヤラシイ身体。成歩堂の言葉に身体よりも心が悲鳴を上げた。
「そうそう、その顔も可愛いね」
今度はゆるり、と入り口で成歩堂のモノが動かされる。
奥まで届かないもどかしさに、熱を持った体が疼いて、ひゅっと喉が鳴る。
「……ッ、ああ……」
「溺れなよ。その方が君も幸せだと思うからさ」
再びゆっくりと入り込んでくる感覚に、快感とも恐怖ともわからず身体が震えた。
「いや……」
侵入される刺激に反応し、身体の奥から湧き上がる快感は絶望と同じだった。
御剣の言葉に陥落した、あの日の絶望ではまだ足りなかったのだと思い知らされる。
助けて。
自分で自分がわからなくなってしまう。
214 :
4:2009/09/04(金) 00:07:10 ID:???
まるで悲鳴を塞ぐかのように、成歩堂は次々に錠剤を冥の口に押し込んだ。
先ほどからの行為で喉はカラカラだった。口内に錠剤が貼り付いて息が詰まる。
苦しげな冥を、繋がったまま成歩堂は酷薄な瞳で見下ろしている。
「飲まないの?それとも飲めないのかな」
「んぅ」
息苦しさと溶け出す錠剤の苦さに冥が顔をしかめる。
それを見て、成歩堂は楽しそうに笑って腰を動かす。
――面白がっているこのオトコは誰だろう。
涙で成歩堂の顔が滲んだ。もっともっと笑っているように見える。
こういうとき、中には豹変する人間もいるのだと知っていたはずだった。
日本へ来てからだって、何人もそういう輩を刑務所へ送ったのに、なぜ忘れていたのだろう。
今、言葉でも冥を嬲っているのは見知らぬ男のようだ。
言葉ではどれだけ追い詰めてこようと、冥の知っている男のまま変わらない「彼」とは違う。全く違う。
これからは毎日、こういうオトコが訪れるのだろうか。
やがて冥が全てを飲み下した頃、成歩堂が本格的に抽送を開始した。
「ぅ、っく」
「御剣は来ないよ。今日は僕の番だ」
「な、ダレも、……ああ、んっ」
「呼んだじゃないか。僕に隠し事はできないよ」
奥底の、無意識の叫びに気づかれていたことに冥は慄いた。
嫌だ。心まで暴かれたくない。
このまま溺れていけば、「自分」をなくしてしまえば、本当に楽になれるのだろうか。
――レイジ、あなたもそうしろと言うの?
浮かんだ逃げ道は甘美だった。
「――あ…あああぁ…」
揺すぶられる動きに合せて、冥の腰が揺れ始めた。
足を成歩堂に絡めてもっと深く味わおうとする。
「……うん、それでいいよ……、ッ」
強く締め付けられて成歩堂も息が上がり始める。
それでも冥へ引導を渡すことは忘れない。
「ゴホウビに、ちゃんと本物の薬をあげるよ。――もっと楽しもうよ。これからも、さ」
さすがにごめん、冥たん
GJ
いじめられる冥たん萌えw
GJ!
救いのなさと萌えで悶絶した。
ぐっじょぶ
冥たんが可哀想な状況になればなるほど萌えてしまうドSな俺を許してくれ冥たん
GJ
冥たん可愛すぎ
こういう気の強い女の子は男の征服欲を激しく刺激する
成歩堂うらやましす
強がりだけど繊細で泣き虫な冥たんを
性的な意味でいじめて泣かせたくなる
いいぞ成歩堂もっとやれ
冥たあああああああああん
冥たんかわいい
冥たんの下着は清純系?セクシー系?
可愛い白の透け透けパンツだったぞ
証拠品の提出をお願いします
えっ冥たんはノーパン派だろ?
ロリ冥が体育で着替えるときジャージはく前にスカート脱いで
しかもスパッツはいてなくてパンツ丸出し(透け透けエロ下着)でクラスの女子にどん引きされてると萌える
ロリ冥みたいな超絶美少女がクラスにいたら学校楽しいだろうな
あんな可愛くてエロい子がいたら、性欲旺盛な思春期の男子達は常にムラムラ状態だな
毎日男子達のオカズにされるだろうな
男子「先生!狩魔さんを見てるとチンコが勃ってきて勉強に集中できません!」
先生「しょうがないな。このままでは成績にも悪影響が出るし、
狩魔には男子への性教育を手伝ってもらおう」
こうして冥の体を使用した性教育の授業が毎日のように行われることになった。
男子達の性欲は発散でき、保健の成績も上昇し、めでたしめでたし。
制服着た冥たんとちゅっちゅしたい
その学校に入学するにはどうしたらいいですか?
ちなみにとっくに成人してます
ロリ冥ちゃんはセーラー服もブレザーも似合いそう
237 :
159:2009/09/06(日) 13:31:03 ID:???
すみません、ちょいちょい書き溜めているのですが忙しくてまとまった時間がとれず…
来週中のどこかでは投下できるようにします。
>>211さん
GJ!救いの無さがたまりません。
やっぱりなるほど君はそうでないと!
気長に待ってます
続編楽しみにしてます!
冥ちゃんは学校でも優等生だったんだろうなー
ブルマはいて発育途中のおっぱい揺らしながら体育の授業うける冥たん
とか見たら鼻血出して出血多量で死ねる自信ある
冥たんの生太もも見たい
243 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 22:42:06 ID:InK9LAgA
スクール水着姿も見てえな
ロリ冥たんはちっちゃいから駅弁とか対面座位とかしやすそう
腕の中にすっぽり納まって可愛く喘ぐ冥たんを想像すると萌え死ぬ
いいな
たまんねえ
ロリ冥は13歳だけど色気があるからロリコンじゃなくてもハァハァする
なんていうか大人版にしても子供版にしても冥は妙にエロスを感じるキャラだよな。
千尋のような露骨なお色気キャラじゃないけど、なんだか性の匂いを感じるというか。
下品な言い方すると「この女を犯したい」という欲望をかき立てられるキャラ。
冥たんからは「私を犯して」オーラが出てるからな
日本人好みの「秘すれば花」な禁欲的エロさだな
露出はないけど身体の線ははっきり出てておまけに鞭を所持とか
決してあからさまではない暗示的なフェロモンが全開
めいたん見てるとムラムラしてきてゲームに集中できなくなる
冥たんは思わず犯したくなるエロさと守ってあげたくなる可愛らしさを兼ね備えてる女の子
まさに「エロかわいい」子だね
気が強そうに見えて実は繊細で泣き虫そうな所も
犯したくなる気持ちと守りたくなる気持ちを
かき立てる要因の一つ
強引に犯した後「ごめん」って素直に謝って優しくしてあげたい
強引に犯されて泣きじゃくりながらもついつい感じてしまうメイたん(*´Д`)ハァハァ
冥たんはM
冥ちゃんの美脚最高!!!!
冥たんの使用済みパンツ販売しろやカプコン
足に頬ずりしたい
S役もM役も難なくこなせる冥たん最強
遺伝子ネタってどっかにまとめられてたりしません?
うっかり前スレ見逃しちゃったのだけどorz
>
>>261 ↓前スレのSS
976 名無しさん@ピンキー sage 2009/08/17(月) 01:27:53 ID:???
>>969からの流れを見てたら書けた。短い上に本番なしでごめん。
宿泊先にまで押しかけてすまない。
そう謝してから御剣は冥にとあるデータを差し出した。
「ここ数年で弁護士、検事の犯罪数が著しく増加している。嘆かわしいことに、な」
「それで、レイジ?私にわざわざ日本の恥を晒したのはどういう意味かしら」
「解決を図るためには優秀な人材が必要だという結論に達した。適正、能力だけではない、思想からすべてカンペキな人材」
「……カンペキ?」
「天才検事・狩魔豪の遺伝子を提供してもらおう。君にしかできない仕事だ」
あまりの事に鞭どころか言葉すら出ない。
唖然とする冥の手からティーカップが落ちた。
「レイ、ジ……」
拾おうとしたが身体が動かなかった。
鞭も口も上手く動かなかったのは、驚いたからではかったかもしれない。本当に動かない。
これは――。
何かを察した様子の冥を見て、御剣は満足げに頷いた。
「そろそろ薬が効いてきた頃だろう。心配はいらない、君のリクエストには極力応えるつもりだ」
「リク……エスト?」
「弁護士でも検事でもどちらでも構わない。検事ならば私が、弁護士ならば成歩堂が君の相手を務める」
「!?」
(こんな馬鹿なことを、成歩堂龍一まで、どうして)
冥がそう言っているのがわかったのかどうか、御剣は新たなデータらしき書類を取り出した。
「彼は弁護士として、正義を求める姿勢はカンペキだ。別に成歩堂でなくとも他の人物でも構わない。
君が望むならどんな”カンペキ”でも集めよう。このリストアップから漏れている人物でもエンリョなく言ってくれたまえ」
ただし、今日のところは私しか身体が空いていない。
そう言って御剣は冥を抱き上げてベッドへ足を向けた。
「一人目は検事ということになるだろう」
一人目ということは、二人目も三人目もあるということだろうか。
ベッドで御剣にのしかかられてもまだ、これが現実のこととは思えない。
「君が捜査で日本に来てくれて、ちょうど良かった」
御剣の声が遠くなってきた。
それは薬のせいなのか、この後自分の身に起こる事を考えての自衛なのか、冥にもわからなかった。
確かなのは、これからも冥は狩魔豪の呪縛から逃げられないということだけだった。
冥たんのマンコは至高の名器
一度冥たんと寝た男は、その気持ち良さに病み付きになり
冥たんが相手じゃないと満足できない体になるらしい。
冥たんの体がないと生きられないくらい冥たんとやりまくりてぇよ
冥たんとの一夜は最高だった
冥たんは全身性感帯で感度抜群
耳にフッと息を吹きかけただけで真っ赤になって座り込んで目を潤ませるくらいだからな
どうやら発情してしまったらしい
検事辞めてもソープ嬢で食ってける
ナルホドのように何らかの罠で検事を辞めるはめになり
ソープ嬢になってしまった冥
実際にゲーム内でそうなってしまったら嫌だけど、妄想内なら萌えるw
冥たんが居たら借金作ってでも毎日通いつめる
愛想がないから冥たんに接客業は難しいのでは…
と思いきや完璧主義と負けず嫌いとプロ根性を発揮して
ナンバー1にのしあがってそう
むしろSMクラブのほうが…
冥たんはS嬢M嬢両方できるな
ボンテージ姿を見たい
冥たんはなぜあんなに可愛いのか
冥たんだから
かわいすぎて胸が苦しい
ツンデレで強がりで寂しがりやで泣き虫で
とにかくカワイイよな
2のエンディングの冥たんの泣き顔は至高
あのシーンを見て恋に落ちた
283 :
159:2009/09/11(金) 02:02:14 ID:???
時間を掛けた割に投下できる量の少なさにがっかり。いきます。
284 :
1:2009/09/11(金) 02:02:39 ID:???
ただ、雨音だけが響いていた。照明の落ちた、狭い、薄暗い部屋の中で。
へなへなと床に座り込んだ糸鋸の位置から、冥の表情は解らなかった。
感情を押し殺した、消え入りそうな細い声。
雨音に混じって、よく聞こえなかった。聞き取れなかった。
――そんな言葉を、聞きたくなかった。
「な、な…今、何て… か… …狩魔検事…い、今…なんて…なんて言ったッスか…」
糸鋸は完全に混乱したまま、冥を見上げて聞き返した。
――精神的な病気なんだ。
糸鋸の頭の中に、電話越しに聞いた御剣の声が蘇る。
口の中が乾いて上手く声にならなかった。手がじっとりと汗ばむ。身体に、力が入らない。
冥の押し当てた唇の感覚は、まだ生々しく、はっきりと残っていた。
「…ッ!!あっ、あ…あ… はあっ、はあっ…ッ、嫌…ッ、いやああっ…」
不意に、冥が取り乱したように小さく叫んだ。
自分の肩を抱くようにして、華奢な身体がガクガクと震える。
「かっ、狩魔検事ッ…」
糸鋸がはっと我に返って立ち上がった。腫れ物にでも触るように、恐る恐る冥の肩に触れる。
「うあ、あああ…ッ… …お願いっ… …私、私を…」
冥がゆっくりと顔を上げた。怯えた表情が冥をいつになく幼く見せる。
小さく震える細い手が、救いを求めて縋るかの様に糸鋸をシャツをぎゅっと掴んだ。
理由は、わからない。
ただ、冥にこれ以上、何も言わせたくなかった。
――狩魔検事が望むのならば。
糸鋸は意を決した。
もう、それ以上何も言わせないように、冥の身体を抱き寄せるとそのままゆっくりと唇を重ねた。
285 :
2:2009/09/11(金) 02:03:19 ID:???
「あっ、あっ、んっ…!!あうっ…あっ、ああぁん…」
雨音に混じって、冥の声が狭い部屋中に響き渡る。糸鋸の表情は見えなかった。
ゴツゴツした指が、冥の内側をゆっくりと掻き回す。
意識がそこに集中する。無意識のうちに腰が、はねる。
熱に浮かされたように身体が熱い。疼く体に指の動きが心地良かった。
同時に、自分自身がどうしようもなく嫌になる。
悔しい。理性で歯止めが利かない。もういい。――もう、誰でもいい。
…男達に襲われた時でさえ身体は貪欲に快楽を求めた。自分自身に絶望した。
あの錠剤のせいでこんな身体になったのか。或いは元々、そういう人間だったのか。
――いつだか、誰かが言っていたっけ。
――薬のせいなんかじゃない。ただ、イヤラシイ身体になっただけだ、と…
「うあぁ…あっ、あっ、あっ、あっ… や、めっ…んんんッ!?あああぁんっ!!」
不意に内壁を強く擦る感覚が冥を現実へ引き戻す。
声を必死で殺しても息をするだけで上ずった声が思わず漏れる。
もう狂っている。何もかもが狂っている。自分自身も、自分を取り巻く現実も。
――あの日、レイジが。レイジが私に絶望を突きつけたあの日から、もう何もかも。
286 :
3:2009/09/11(金) 02:04:17 ID:???
冥はシーツを握り締めて、ただ快楽に身を任せて声を上げた。
何も考えたくない。快楽に溺れていたいのに、何故だろう。
…何故、こんな時に御剣の事ばかり思い出すのだろう。
溺れていれば、救われるのに。快楽よりも苦痛が勝る。理由は一つ。
――薬が無いから。自我が、消えない。
雨音に混じって部屋の中に響く嘘みたいな水音。疼く身体が、足りないと強請る。
――もっと、強く。私が消えて、なくなる位に。
「お願い…入れて… ねえ、お願い… …壊して…私を…」
本心だった。心の底からそれだけを願った。
思い出すのも嫌、考えるのも嫌。現実にはもう絶望しかない。
あの部屋から抜け出した先でも、自由になんてなれなかった。
――狩魔はすべてカンペキをもってよしとする。君の退路は断ってあると、わかるはずだ――
いつだかの御剣の声が聞こえた気がした。
――そうだ、私は逃げられない。
――流石ね、レイジ。私はアナタからも、パパの呪縛からも一生逃れる事は出来ないのね…
糸鋸に気づかれない様顔を伏せて、冥は自嘲気味に笑った。
…解っていたのに。バカみたいだ。
その時不意に、膣内を掻き回していた指が引き抜かれ、替わりに圧迫感のある硬いものが押し当てられる。
冥はぎゅっと目を閉じた。糸鋸に見られないよう、シーツに顔を押し付ける。涙がすっと吸い込まれた。
もういい。もうどうでもいい。
壊して。お願い。逃げることが叶わないなら。せめて、僅かな間だけでも、私自身を消してしまいたい。
「私を…壊して… …レイジ…」
不意に口を突いて出た言葉。無意識のうちの心の声か、冥自身でさえ気づかなかった。
ペースがあがりません。ごめんなさい…。
続きはまた次回に。
キタキター!!
GJ!!!!
続ききた!!
いいところで終わってるw
>>287 楽しみに待ってます
追い詰められる冥たんいい
291 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 06:37:02 ID:jHKDgEqk
GJッス!最高ッス!
めーいたーん!!!
可哀想すぎる!でもそこがたまらん
GJ!
糸鋸さんの思いやりと冥の絶望のギャップがたまらんかった。
続き楽しみにしてる。
無理はしないであなたのペースで書いておくれ。
冥たん(;´Д`)ハァハァ
冥たんはいったい何人の男と寝たんだ
チンポがないと生きられない冥たんハァハァ
冥たんのマンコは乾く暇がない
その有り余るほど溢れ出た愛液を裁判所自動販売機の新商品として売り出そうぜ!
エロい冥たんの夢を見た。
ロリ冥が豪パパにおやすみのチューしてたらパパが舌絡ませたりお尻撫でてきてロリ冥発情。
その現場を目撃した御剣目線だった。
SSにしたかったがあえなく断念。せめてネタとして投下する。
エロい冥たんの夢見たいよう
エロい夢ではないけど俺も冥たんの夢を見たことある
ただ肝心の内容がハッキリ思い出せない
御剣目線でメイのエロい夢見た事はある
ただ主役は御剣の方だった 気がする
お前らウラヤマシスw
俺も冥たんの夢見てえ
せめて夢の中でいいから冥たんとセクロスさせてくれ
夢でもし会えたら〜素敵なことね〜♪
夢の中で冥たんに会えるとか勝ち組すぎるだろ
現実でも夢の中でも冥ワキをペロペロ
冥たんの寝室に侵入して布団に潜り込んで添い寝しながら
かわいい寝顔を眺めたあとレイプしたい
法曹界のお姫様でありオナペットでもある狩魔冥ちゃん
御剣視点の冥夢、思い出した
口移しで安定剤飲まされたり、セクロスが騎乗位だったり、抱っこされたりした
結婚はしてたかどうかわからないけど、一緒のベッドには寝てたな
まあ、御剣が冥のストーカーから私刑を受けて、五体不満足になっちゃったからなんだけどな……
聖母のように支えてくれる冥に泣いたよ
あ、パジャマはピンクにレースのネグリジェだった
よく似合ってかわいかった
>309
素晴らしい夢だ。
俺も今日こそは冥たんの夢が見れますように
>>309 一見冥たんに愛されて幸せそうだか
冥たんを抱きしめたりキスしたりできないのが辛いな
>>312 セクロスも冥に乗っかってもらわないと出来ないしな
ちゃんと気持ちよく出来なくてごめん、って泣いたよ、御剣
夜中に発作起こした時とか、色々世話してくれるのがまたこっちがふがいなくて
本当に優しかったよ、冥
冥たんに愛されるにはどうすればいいですか?
冥タンは弱者によわそうだ
御剣に厳しいのは、自分より能力あってムカつくから
なんだろうけど、いざ障害者になったら情に流されて
>>309みたいになっちゃいそう
確かに。
春美や霧緒やジューショク様には優しかったからな。
しかし
>>309みたいなシチュエーションはここでいいのかどうなのか
っていうか
御剣スレのほうに似たネタがあった
自分はミツメイ好きだから構わないが、他の住人としては
御剣とカプにされがちなのは平気なんだろうか?
前スレはともかく、最近はあまり他のキャラとの話を見ないと思って
冥たんがエロければ相手は誰でもアリ
自分もミツメイ大好きでもっと見たいけど
他の住民の妨げになるなら自重したほうがいいのかな
>>322 ていうか書いたの自分だった
ただメイが入れられる方なら御剣スレじゃないだろって言われてな
御剣スレは腐ばっかりになっちゃったからなあ
>>326 自分はあれ、御剣スレでもいいと思ったし、他にも喜んでいる人たちもいたのにね。
御剣スレは好みのうるさい人たちが多くて荒れやすい。
まあ他スレの事はどうでもいい
俺はこのスレしか見ないし
そうなんだよな…
御剣スレはホモネタ傾向が強いし
かといってここも固定カプばっかりになるとよくないし
ミツメイってエロパロでもいろいろ言われてしまうから
いっそ難民スレにミツメイ単独スレを…
そんなに深く考えなくていいだろ
各々好きにやればいいんよ
冥たんが絡んでれば何でもおk
エロパロで何か言われたっけ?
エロパロは昔からミツメイ小説が一番多くて人気高いし何も気にする必要ないと思うが
エロパロは最近殺伐としてるからな
冥スレなんだからミツメイだろうが何だろうが冥たん絡みのエロなら何でもいい
わざわざ自重したり単独スレ立てなくても
冥たんが登場するならスレチにはならない
>>331 エロパロが荒れた頃に同じこと考えてた。
ただ今のところここの流れはミツメイでもOKっぽいから
単独スレは今は考えなくてもいいのかもしれないな。
エロパロは昔からナルマヨとミツメイのSSが人気だし、
ミツメイSS投下するならエロパロでいいし、このスレに投下してもいいし、
ミツメイについて語るだけなら携帯ゲー板のカプスレもあるし
ミツメイ単独スレは必要はないだろう。
ここの皆心広いね
個人的には単独スレでミツメイのエロについて語りたい気もする
親が仇同士っていいね
まあ好きな人多いし単独スレがあっても良いとは思うけどな
じゃあ落ちるかもしれないけど立ててみる?
このスレなら冥たんと誰が絡んでても叩かれることはないと思うので
単独カプスレは特に必要ないのでは
あってもいいんだけどさ
立てるならエロネタも可なぴんく難民がいい
ここでは冥が単独でエロいって話
単独スレではミツメイのエロ話って感じで
分けることができるといいな
>>345に同意!
冥たんが御剣だけでなく色んなキャラと絡む作品はここに投下でおk?
今連載してる遺伝子ネタSSとか
試しに立ててみる
過疎るかもしれんけど
ところで、真宵スレの方に、冥との百合SSが投下されていたな。冥が攻めでSな
やつだけどw
冥たんにフリフリのお姫様みたいな服着せたい
泣いて恥ずかしがっても無理矢理着せたい
子供時代は本当に超フリフリの服着てそう
子供の頃は平気で着てても大人になると着ないだろうからな
恥ずかしがる大人冥に無理矢理フリフリを着せるのが最高に興奮する
ほっぺ真っ赤にして目を潤ませた冥たんのフリフリドレス姿を十分に眺め回したあと
ベッドに押し倒すわけですね
ビデオで撮影しながら犯すのもいい
やっぱ御剣のエロスレにキモイ自己投影カプネタを延々と投下してたのって
冥萌えキモ男の粘着だったんだな。納得
冥たんにおやすみのチュー
冥たんはフェラが得意技
実は鞭よりも得意
まだ未成年だけどレイプ事件などの性犯罪を扱ったこともあるんかな
まだ扱ってないかもしれないが、成人したら間違いなく扱うことになるだろうな
その裁判見てえええええええええええええ
流行りの電車内集団痴漢の公判とか扱ってほしい
むしろ冥たんが被害者にならないか心配
電車で集団痴漢の餌食になる冥たん
いいねえ最高に興奮するシチュエーションだw
冥たんも興奮してすぐビショビショに濡れまくるだろうな
淫乱だから
得意の鞭も狭い電車内では振り回せないし
抵抗することも出来ずにされるがまま
もちろん最後までやられちゃうよな?
解放される頃には全裸で全身精液まみれ
乗客全員が痴漢なので逃げ道がない。
運転手もグルなので、全員が満足し終えるまで駅に止まらず走り続けたまま。
こんな絶望的な状況でも冥たんは感じてしまい、気持ちよさそうに犯されまくり。
淫乱すぎるだろ冥たんハァハァ
解放されても裸では帰れないので、泣きながら駅員室に駆け込む冥たん
しかしその姿を見て興奮した駅員に助けられるどころかまた犯されてしまう冥たん
どっかのエロ同人みたいだ
冥たんおいで
可愛がってあげるよ
おいしいお菓子あげるからおじさんの家に来て遊ぼう
そして本当にお菓子に釣られる冥たん
食いしん坊さんめ
そしておいしく食べられる冥たん
…なわけねーだろそれじゃ美雲より頭弱い子になるだろーが
でも子供の頃は誘拐とかの標的にされてそうだよな
誘拐されて変態オヤジに…
あんな魅惑的な美少女そうそういないからな
アメリカ育ちだし何度も変質者に狙われただろう
それにしてもロリ冥の可愛さは男の人生狂わせられるレベルだ
ナボコフの小説に出てくるロリータもこんな子だったんだろうか
身を守るためにも鞭を持ち歩くのは正解だな
何の武器も持たずに歩いてたら危険すぎる
鞭を持つ前にノースリやらミニスカをなんとかしようよ
でもなんとかされたら困るな
よし、このままで
何で上半身はかっちりしたファッションなのに下はミニスカ黒タイツなんだよ
襲ってくれと言ってるようなものだ
万一襲われても無防備な恰好してる冥たんの責任だ
よって今から犯してくる
あのミニスカ後ろに切れ目が入ってるよな
前屈みになったら普通に見えちまう
…もしかして冥たんがよく机に前屈みになるのは後ろにいる傍聴人を誘ってるのか!?
なんだと・・・
冥たんの担当する裁判傍聴したい
そういえば誰かが
傍聴人を味方につけるのも検事の手口
とか何とか言う場面なかったっけ?
お色気で味方を増やすわけか
帰り道で欲情した傍聴人に襲われる冥たん
冥たんを変質者から守ってあげたい
向こうのミツメイスレの真逆をいく感じになってしまいました…
エロなしですが、書けた分だけちょっとだけ投下します。
――同日、上級検事執務室――
時計はとうに0時を回っていた。椅子に腰掛けた御剣が窓の外に視線を移す。
雨は、止まない。
視線を戻した机の上には、無数の書類が散らばっている。
今日一日、どの仕事もまるで手に付かず、誰と、何を話したのかさえ満足に覚えていなかった。
冥の事を表ざたにしていない手前、御剣自身が動くわけにも行かない。
とはいえ糸鋸は当てにならない。
成歩堂は…――そう考えて、背筋にぞくり、と嫌なものが走った。
――成歩堂より先にメイを見つけなければならない。絶対に。
直感だった。電話越しの成歩堂の声が、頭の片隅から離れなかった。
「帰ってきたら…今度は二度と逃げ出さないように、ちゃんとお仕置きしてあげないとね?」
――ふざけるな。…貴様なんかに… …何がわかる!!!
握り締めた手に力が篭る。散乱した書類に埋もれた黒いファイルが視界に映った。
狂っている。何もかもが、狂っている。
苛立ちに任せて力いっぱい拳を机に振り下ろした。鈍い痛みが、腕に響いた。
…メイはこの何倍も、何十倍も痛かったに違いない。心も、体も。何もかも。
――適正、能力だけではない、思想からすべてカンペキな人材を作る――
計画の顛末を聞かされて愕然とした。余りにも馬鹿げている。
反論する御剣に上層部は冷ややかに言い放った。
「我々は本気だ」と。
あの瞬間、ヒトの狂気を垣間見た気がした。
年々悪質になる犯罪に対して、司法の力不足はあまりにも自明だった。
犯罪の増加に対して低下する検挙率。検挙しても有罪に出来ない。検察としての質の低下。
導かれる結論は単純だった。カンペキな人材を"造る"。…まさに、天才と呼ぶに相応しい人材を。
一人の天才が検察局を去ったと同時に、次の構想はほぼ固まっていたらしかった。
当初は狩魔豪の才能を継いだ冥を中心とした、唯の人材育成プランだった。
だが、その計画は一人の弁護士の登場で大きく歪む。
新人弁護士に2回も負けた冥は使い物にならない。早く、早く――次の世代を。
検察局の威信をかけた狂気の構想が本気である事を知った御剣に、出来る事は唯一つしかなかった。
御剣以外の誰かが仕切れば、冥は完全に唯の道具として扱われる。
――だとすれば。私に出来る事は一つしかない。
この計画は私が仕切る。毒には毒をもって制す。手段を選ぶ余地など、無い。
――メイの望まない子供の妊娠など絶対にさせない。
薬は避妊薬。理性を奪う代償として、ゼッタイの効き目を保障する。
メイを"使えない"と切り捨てた上層部。ならば、「本当に」"使えない"と証明する。
――上層部を徹底的に出し抜いてみせる。連中の道具になんか、絶対にさせない。
最悪の状況の中で出した最良の結論。
狂気じみた構想を具体化した御剣の計画は、意外な位上層部に好評だった。
「ゲームみたいで面白いじゃないか」
誰かが笑いながらそう言った。――そう、笑いながら。
喉の奥から皮肉めいたおかしさがこみ上げて来るのを御剣は隠す事が出来なかった。
もう一人の天才と言われた御剣がこの計画を仕切る事に、誰も異論を挟まなかった。
むしろ、状況を愉しんでいるようにさえ見える。計画は、成功したも同然の様に思われた。
だから上層部は気づかなかった。
まるで何かに憑かれたように計画を説明する御剣の目に宿った狂気は、むしろ自分達に向けられている事に。
番号を振るほどの量もありませんでしたorz
続きは、また週末に。
GJ!
まさかの展開にwktk
GJ過ぎる
しかしあの薬が避妊薬…でもノコとしてる時は効果切れてるんじゃ?
ノコー!頼むから中に出すなー!!
キタキター
続き気になる
面白い
どこでも危ない奴扱いされる成歩堂に地味に吹くわ
GJ!
御剣は全力で冥を守ってたのか…。
ノコが思い留まってくれたらいいなあ。
めいいいいいいいいいいいいいいいいいい
好きだああああああああああああああああ
冥ちゃんパンツ見せて
いや
ネコ耳つけたロリ冥たんを舐め回したい
猫耳似合いそうだな
冥たんは綺麗な黒猫のイメージ
冥にゃん
冥にゃんとニャンニャンしたい
冥たんの裸見たい
ロリ冥の鞭が猫じゃらしに見える
猫耳と首輪つけさせて猫じゃらしで遊んであげたいね
性的な意味で
猫じゃらしでコチョコチョとな!?
猫じゃらしで冥たんの敏感な所をこちょこちょ
あぁんっ……ダメぇ…!
ダメでしょ冥にゃんは猫なんだからニャーニャー鳴かないと
に、にゃぁああんっ!
こうですかわかりません><
冥にゃんにマタタビ嗅がせてヘブン状態にして
バックでガンガン突いてニャアニャア鳴かせたい
冥にゃんは猫じゃらし遊びが大好きなので毎日おねだりしてくる
ハハハ冥にゃんは甘えん坊さんだなあ
よーし、たっぷり遊んでやるか
さあ冥にゃん食事の時間だよ
俺のミルクをお飲み
422 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 08:40:08 ID:YCutK+xE
冥たんは綺麗なおっぱいとマンコしてるのに隠すなんて勿体ない
全裸になって全国公開しなさい
全国はだめだ
俺にだけ公開しなさい
ああああああああああ
やりてえ
冥たんとやりてえええええええええ!!
冥パイに顔うずめて窒息死できたら本望
大胆ビキニを着た大冥たんとスクール水着を着た小冥たんに
両側から体をこすりつけられたい
冥たんは雷とお化けが苦手だったらいい
落雷して停電になり、怯えて抱きついてきて泣いてる冥たんを
暗闇の中で抱きしめてるうちにそういう雰囲気に…
というお約束のシチュエーションでやりたい
お化けのふりしてメイたんの部屋に侵入して
泣き出したメイたんを性的な意味で食いてーな
泣きながら抱きついてくるとか反則すぎだろ
そんなことされたら即効で襲うわ
虫とか超苦手そう
ゴキが出ても一人で退治出来なさそうだ
涙目でオロオロする冥たんを守りたい
部屋に虫が出ただけで「怖くて退治できないから今すぐ来て!」って彼氏に涙声で電話してそう
かわいい
彼氏だと!?
俺のことだな
冥マンくんかくんか
トノサマン汁じゃなくて冥マン汁を販売しろ
冥マン汁はどんな味がするのかな
甘酸っぱかったよ
良い匂いがしてとっても美味しかったよ
俺以外の男は味わったことがないはずだが
え?
毎日冥マンぺろぺろするのが日課なんですが
冥たんは処女です
ここは冥たん淫乱派が多いのですか?
淫乱冥たんも清純冥たんも大好物
清楚で真面目そうな冥たんが実はヤリまくりだったら萌える
俺はその逆
やりまくりに見えて処女ってパターンか
そっちもいいな
性知識に疎い冥たんに色々教えたいな
勉強熱心だからきっとすぐに上達するだろうけどな
究極のセックスマシーンに育てあげたい
狩魔はカンペキなの
セックスもカンペキにマスターしてみせるわ!
狩魔は何でもカンペキなんだろ?じゃあセックスの奉仕も完璧にやってもらわないとね…と詰め寄ると
顔真っ赤にして涙目になり震えだすウブな冥たんも萌える
冥たんは大胆な姿も純情でウブな姿も両方違和感なく想像できる不思議な子
チンコ見ただけで泣き出す冥たん
初エッチの時はずっと涙目なんだろうな
かわいいよ冥たん
最初は怯えてグスングスン泣いてるんだけど
徐々に気持ちよさそうな表情なってきて
思わず甘い声をあげてしまって恥ずかしげに真っ赤になるんだぜ
チンコを顔にこすりつけてみたい
冥「いや!おちんちん怖い…」
ほらほら怖くないよ
うへへへへ
冥「いやぁ……グスッ…どうしてこんな、ひどいわ…ヒック」
俺の冥たんに汚いもの近付けるな!
本当はチンポ大好きっ子
冥たんのおっぱいを優しくねちっこく揉み続けて感じさせたい
遺伝子の人はもう来ないのかな。
気が向いたら、また続きがあると嬉しいな。
だいぶ苦心して書いてくれてる印象があったから
ちょっと心配になって書きこんでみた。
あと冥たんは涙目だと可愛い。
もう暫くお待ちくださいorz
細かく書き溜めてはいるのですが整形して表に出せる様書き直すまとまった時間がなかなか取れず…
忘れている訳ではないのでもう少し時間をもらえると助かります。
早ければ今週末位には、なんとかっ。
>>468 書いててくれてると分かっただけで安心しました!
何事も義務にしちゃうとつまらないと思うので、
楽しめるペースで書いてくれればと思います。
お待ちしてます。
冥は子供の頃から泣き虫だといいと思う。
御剣はけっこう見慣れてる。
>>468 催促するようなことを書き込んで失礼しました。
書いててくれてたと知って、嬉しかったです。ありがとう。
続きをすごく楽しみにしてるけど、
一方で義務感とかにとらわれずに楽しんでほしい…とうまく言えないんだけど
日々忙しいとのこと、お疲れさまです。
冥たん愛してる
ミツメイスレのパパメイ前提のミツメイいいなあ
こっちのスレだとパパメイばっちこいだもんな、誰か書いてくれww
冥たんはパパの前だとデレまくり
ロリ冥「パパー抱っこー」
逆検やったけど冥と豪の関係性が良くわからなかった。もう少し日常的な描写がほしかった。
冥→豪の接し方を見ている限りではパパ大好きって感じなんだけど豪→冥が良くわからん。
御剣含めて自分の手ごまの一つとしか見ていなかったのか、或いは娘が可愛くてしょうがないけど
そういうのは表に出さない性質なのか。後者であってほしいのだがw
よく見ると御剣には厳しいのに冥が頼み事をするとすぐ聞いてあげてる
だから意外と娘に甘そう
あの冥たんが「パパ〜」って無邪気に駆け寄ってくるのを想像しただけでもう…
パパ勝ち組すぎだろ!!
確かに…
豪羨ましいな
冥たんはたぶん人一倍甘えん坊
パパンの膝の上に乗るのが大好きな冥たん
性的な意味で
あんな美少女が娘だったら父親はどんな気持ちだろう
俺なら絶対我慢できんな
確実に手を出す
嫁にやりたくない
究極のファザコンに育て上げて一生独り占めする
パパメイが好きな人にはぜひ森茉莉の著作をお勧めしたい
あの耽美で濃密な父娘関係は狩魔親子に似ている
森鴎外の娘か
あの人はガチでファザコンで16歳くらいまで父親の膝に座ってたらしいな
鴎外は茉莉を甘やかしすぎて超自堕落に育ててしまったけどねw
その点、豪は締めるところを締めてただろう
16で父の膝に乗るのって異常なのか?
と、それはともかく
狩魔親子はあまり身体接触なさそうなイメージ
接触するとしたらそれこそそのようなアレとか
ふつうの親子的なスキンシップは少なそうだね
そのようなアレ…ごくり
狩魔親子ならそのようなアレしてても驚かない。
あの親子なら何でもありえるw
パパの膝に乗って甘える冥たんは微笑ましいというよりエロい
狩魔家は妖艶
「パパ、今日は一緒に寝てもいいでしょ?」
と大胆な甘え方をする冥たん
一緒に寝てる間に密かに豪にカラダを開発されてたかもしれん。
だから初めてのときでもきっと感じまくってたんだ。
狩魔は完璧をもってよしとするからな。
上層部を懐柔する為にロリ冥たんを検事局長他上役に差し出す豪たん
ロリ冥たんは嫌で嫌で堪らないが、終わった後だけ豪たんが誉めて優しくしてくれるから(でもご褒美はキス止まり)、変態親父どもに玩具にされるのに耐える
という救いのないシナリオが浮かんだ
素晴らしい
ぜひSSに
健気な冥たんかわゆす
オッサンどもの性奴隷にされるロリ冥たんなんて最高に興奮するな
冥たんはオナニー好きそうだよな
冥たん冥たん
洗濯機の中から使用済みパンツを盗んでくんかくんかしてやる
冥たんはパンツ穿かない
何!?
505 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/27(日) 23:03:01 ID:y68uL/g1
冥たんはノーパンでパイパン
冥たんがノーパンしゃぶしゃぶの店で働いてたら絶対通いつめる
ノーパンしゃぶしゃぶってマンコ見せるサービスしてくれんの?
すまん、ちょっと住人に伺いたいんだが…
パパメイSSを探してるんだ。
確か2chのどこかで見た筈なんだけど、エロパロにはなかった。
「冥が有罪判決を取るのにすごく苦戦したあと、
その罰として媚薬を飲ませ「これから出張に行ってくる。
期待しているぞ、愛娘よ」とか言って出て行ってしまい、
残された冥タンが体の熱さに苦しむ」
豪の「…愛娘よ」ていうセリフにめっちゃ燃えたからもう一回見たいんだが、
どこにあるものか、あれから見つからない。
誰か心当たりはないだろうか?
それは前スレにあったSSだと思う
そういえば続き来ないな
次はメイたんがナルホドとヤハリと3Pする話を書くと言ってたけど
もう書かないのかな
お守りにしたいので冥たんのマン毛をください
生えてません
つるつるすべすべマンコ
19歳で生えてても剃毛プレイしてやんよ
515 :
508:2009/09/28(月) 22:32:14 ID:???
>>509-510 ありがとう!
3Pもものすごく気になるな…
完結してないからwikiに上がらないのかな。
誰か保存してない?
13だとたいていはもううっすら生えてるんじゃないかと思う。
wikiってエロパロのwiki?
前スレってのはエロパロの前スレじゃなくて、このスレの前スレの事
このスレの前スレ過去ログは
>>263で読める
517 :
515:2009/09/29(火) 00:20:55 ID:???
とてもありがとう!
ものすごくすまん。
最後にもう一度、大変ありがとう!!
ここもミツメイの方もそうだけど保管庫がホスィ
冥たんのマン毛を剃るバイトしたい
可愛い冥たんにマン毛なんて生えてるわけない
だがボーボーだったとしてもそれはそれで萌えるぞ
冥たんの部屋に忍びこんだら短いちぢれ毛が落ちてたので記念に持って帰った
カンタ「まだメイのものって決まったわけじゃないぞーっ」
ごめんそれ俺の毛
ごめんなさい、大分間があいてしまいました。
時間がかかった割りに量が無いのが申し訳ないですorz
・救いが無くて暗いのは相変わらずです
・あんまりエロくはない
・気にならない方どうぞ
押し当てられた感触に無意識に身体が強張る。身を裂く様な痛みはいずれ快楽に変わる。
――だから、最初だけ我慢すればいい。
シーツをぎゅっと握り締めてその瞬間を待った。辛いのは最初だけだから。
慣らされた身体はどうせすぐ、何も考えられなくなる…。
想いとは裏腹に不意に押し当てられた感覚が消えた。
驚いた冥が顔を上げようとした瞬間、視界が暗転する。
「なっ、何…」
タオルか何かだろうか、柔らかい感覚が冥の視界を覆った。
何も、見えない。――怖い。
不安から無意識に身を縮ませて強くシーツを握った。その時だった。
「暫くの間…御剣検事の事だけ、考えていてほしいッス…」
声が聞こえた刹那。
秘所を弄る指の感覚に恐怖心が一瞬で払拭されて、強い快楽が冥の感情を支配する。
「ひ…ッ!?あう…ッ、ああぁんっ!!」
一つ一つの指の動きに焦らされた身体が答える様に反応する。
視界を奪われて何をされているのかさえ解らなかった。
ただ、与えられる快楽を教授するのみ。それ以外の選択肢が、無い。
「ひっ、あ、あっ、レイっ、レイジ…っ…」
思考と理性を徐々に奪われ、冥はウワゴトの様に御剣の名前を繰り返した。
肉欲に駆られて冥を抱くだけのオトコ達とは明らかに違う残酷な位丁寧な所作には、
どこか哀憫が含まれている様に感じた。久しく忘れていた懐かしい感覚。
何も見えない暗闇の中で声が聞こえた気がした。冥の名を呼ぶ、懐かしい声が。
「ねえっ、レイジっ、レイジ…ッ、あっ、ああああっ!!」
快楽を引き出すようにゆるゆると動く指の動きに、高みへのぼりつめて行くのが解る。
頭の中が真っ白になる。自分が、何を言っているのか良く判らない。
「ねえ、お願いっ、ねえっ…私、もうっ…レイジっ、レイジ…っ、あっ、ああぁ!!」
動かない左手がもどかしかった。
もう届かない。どんなに手を伸ばしたって届かない。堕ちるのならば、せめて、一緒に。
――ひとりに、しないで。
「あんな事っ、続ける、位ならっ、…私っ、私、アナタ以外にっ… あんな事、されるなら…ッ…
…ねえっ、助けてっ、助けてよ… …レイジ…お願い、お願い…!!」
我慢していた筈なのに、涙が溢れてとまらなかった。
赦せない。こんなにも赦せないと感じている筈なのに、離れているのがこんなにも辛いだなんて。
「ねえっ、レイジッ!!お願い、私っ…、私の事を…」
一緒に堕ちるのが叶わないのなら。
この現実から逃げることさえ叶わないのなら。
――もう、おしまいにして…私自身を… …もう、私は、ここにいたくないの…お願い…
身体を苛む激しい疲労と無力感。
強烈な後悔と自己嫌悪。
深くて暗い、底の無い闇の中に引きずり込まれるような感覚に総てを任せて、冥は意識を手放した。
この瞬間、二度と目が覚めなければいいといつも思う。
或いは、次に目を覚ました瞬間、今までの何もかもが嘘であってくれればと願わずにはいられなかった。
――翌朝、上級検事執務室――
昨日までの雨は嘘みたいに上がっていた。清々しい朝の気配とは裏腹に、執務室には重苦しい雰囲気が漂う。
椅子に深々と腰掛けた御剣が、執務机を挟んで棒立ちになった糸鋸を冷ややかに睨みつけていた。
そんな二人に挟まれて居心地悪そうに執務机の上に置かれた糸鋸の警察手帳。
ボロボロになって所々擦り切れたそれは、それだけ大切にしてきた証でもあり、糸鋸自身の総てでもあった。
糸鋸が恐る恐る、怯えた表情のままゆっくりと口を開いた。
「御剣検事…申し訳ないッス…。自分には…もう、御剣検事の下で働く資格がないッス…」
「…なんのつもりだ…イトノコギリ刑事。まずは、事情を説明しろ」
募る苛立ちを懸命に抑えた御剣の声には、不気味な位抑揚がなかった。
押し殺した感情が水面下でぐずぐずと燻っている。
殺気だった御剣の視線を一身に浴びて、覚悟を決めたように糸鋸ががばっと頭を下げた。
「申し訳ないッス、本当に申し訳ないッス…!!!自分は昨晩…その…っ、狩魔検事を、保護して…でも、今朝起きたら、
もう居なかったッス!!…本当は、あの時すぐにでも御剣検事に知らせるべきだったッス、なのに…」
「…報告しなかった理由は、何だ」
糸鋸の言葉を遮るように御剣がゆっくりと口を開いた。
「それは…その…」
糸鋸が口ごもる。痺れを切らした御剣が勢いよく立ち上がって机を叩いた。
「理由は何だ、と聞いているのだ!!!」
御剣の怒号に、糸鋸がびくっと身を竦めた。
執務室の空気が限界までびりびりと張り詰めている。ここまで殺気だった御剣を目にしたのは初めてだった。
法廷で証人を追い詰める時より遥かに鋭く、そして苛立ちを宿した視線。
糸鋸は俯いて喉まで出掛かった言葉をぐっと堪えた。
――御剣検事…本当は…本当は全部アンタのせいじゃないんッスか…?
昨日から、ずっと。
昨日からずっと、あの時の冥の言葉が頭から離れなかった。
――もう、おしまいにして…私自身を… …もう、私は、ここにいたくないの…お願い…
雨音に混じった悲痛な叫び。冥が望んだ、最後の願い。思い返して悲しくなった。
悲しみと同時に言い様のない怒りがこみ上げてくる。
――御剣検事…本当は全部アンタのせいじゃないんッスか?
――狩魔検事を見つけたら…その後どうするつもりだったんッスか…
あんなにもボロボロだったのに、心配するなと笑いながら答えた。
助けてくれ、と泣きながら伸ばした細い腕。
その手を掴んでやるのは御剣の役目だった筈だ。
華奢な身体に生々しく残った傷痕は一体、誰が… ――何故、どうして。
糸鋸がゆっくりと顔を上げる。
御剣の殺気だった視線を真っ向から受けて、張り詰めた均衡を破ったのは糸鋸の怒声だった。
「じゃ、じゃあ御剣検事!!なんで、なんで銃を持ってるなんて嘘ついたッスか!!!なんであんなに狩魔検事は
傷だらけだったんッスか!左肩の怪我だって!!なんで…なんであんな状態で放っておいたんッスか!!」
捲くし立てるように糸鋸が御剣を怒鳴りつける。
一度勢いのついた言葉は収まる鞘を忘れた刀となって言葉の刃を御剣に向けた。
本当は判っている。ここで御剣を怒鳴りつけたって何もならない。
いずれにせよ、冥から目を離した自分に総ての非はある筈だ。
ただ、言わないと気が済まなかった。
この"疑念"を抱えたまま、今まで通り御剣と接する事など糸鋸には出来なかった。
「御剣検事…アンタ…アンタ狩魔検事に何したッスか… 自分は…自分は二人の事…尊敬…してたのに…」
整理できなかった感情が一気に溢れ出た。と同時に、強い後悔が糸鋸を襲う。
自分の知らないところで、取り返しの付かない何かが起きている事。
今までに築き上げた信頼だったり想い出だったり、大切な物が手から零れ落ちる砂の様にゆっくりと、そして
音も無く崩れていくような気がした。
急に力が抜けて半ば放心した糸鋸の虚ろな瞳が御剣を捕らえた。
それは、怒鳴りつけられた御剣の方も同じだった。
一応全部終わりまでだいたい書いてはいるのですが、
細かく手直しするとどんどん長くなっていくー。
暇つぶしに読んで頂ければ幸いです。
次回は早ければ来週くらいに。それでは。
GJ!GJ!!GJ!!!!
待ってました、すごく待ってました!!!
寝る前の幸せをありがとう。
GJ
GJ!
先に御剣の思惑が出てきた分、悲壮さが半端なかった。
続き楽しみにしてます。
ところで、このシリーズをまとめ読みしたいんで
俺得なまとめサイトを作ろうと思うんだ。
一緒に派生のミツメイスレのまとめも同じスペースに作ろうかと思うんだが
それは住民のみなさんはどう思われるだろうか。
おおお、まとめサイトはありがたい!
楽しみにしてます。
ミツメイスレは一応派生スレとはいえ、こことは内容が全く別物のスレだと思うし、
住人もどちらか一方のスレしか見てない人も居ると思うので、
あっちのスレとは別にしたほうがいいと思ったけど、まあSS置くだけなら一緒でもいいか。
冥関連のSSという点では同じだし。
あんまりカプ色の濃い雰囲気は好きじゃないしカプスレは全然見てないけど
冥のSSは読みたいから向こうのSSまとめもあるのは嬉しい
ミツメイスレにはHRネタとかあるんだが、その辺り冥スレのみの住人は大丈夫なんだろうか
SSくらいならカプ要素が強くても平気だから一緒にまとめてもいいと思う
538 :
533:2009/09/30(水) 22:53:22 ID:???
イトノコさんの優しさに泣くわ……凄いホッとする
どっちもGJ!
冥たん冥たん冥たん
やらせてくれえええええええええええ
まとめサイトも出来たことだし俺も何か書くか
楽しみにしてる!
おはよう俺の冥た〜ん
冥たんは縛られてる姿が似合う
俺だけの愛しい冥たん
おまえら何言ってるんだ?
冥は俺の女だぞ
異議あり!
冥たんは処女だと何度言えば
処女だけどオナニーしまくり
けしからん!
媚薬飲ませて目の前でオナニーさせたい
ロリ冥にいたずらしたい
ロリ冥たんが枕の角でオナニー
パパに抱っこされて嬉しそうにしてるロリ冥たんが見たい
むしろ俺が抱っこしたい
冥たんをお姫様抱っこするのが俺の夢
冥たんは誰にも渡さん
豪のコスプレすれば俺も冥たんを抱っこ出来るかな?
無理
冥たんは怖い夢みて夜中に目が覚めたらどうするのかな
くまのヌイグルミをギュッと抱きしめて「怖くなんかない…!」と呟きながらもメソメソ
かわいい(*´Д`)
冥ちゃん何気にぬいぐるみ好きそうだな
ということは、2の藤見野の控え室では
こっそり自分好みのクマを物色していたかもしれん
そして一目惚れしたクマをこっそり持って帰れないか考える冥たん
あれだけ沢山あればコッソリ持ち帰っても気付かないな
クールに調査するふりして内心は乙女心をキューンとさせながらクマ物色w
かわゆすw
熊の着ぐるみ着てたら冥たんに抱きついても怒られないな
ノ(゚ヘ ゚・*レノ<もふもふしたい…
かわいい着ぐるみを着て冥たんをおびき寄せ
近寄ってきた冥たんを食う!!
しかし着ぐるみは動作が制限されるぞ
じゃあこれはクマの着ぐるみだと暗示をかけといて、
フツーの服のまま襲えばいいよw
逆裁はうさんくさい人が多いわりに催眠術が出てこないね
マインドコントロールはちらほらあるが
野獣になりきって冥たんと野生的なセックスをしてみたい
色白いからキスマーク目立ちそうだな
わざと目立つ部分につけて露出した服を着せて歩かせたい
ぬいぐるみよりも冥ちゃんのほうが可愛いよ
って言ったらどんな反応するんだろう
真っ赤になる
そして照れ隠しに鞭を振るう
かわえええええええ
冥たんはどこ?
俺のベッドで寝てるよ
いや俺の隣にいるから
冥「私はどこにでもいるわ
一家に一人 狩魔冥
冥たんをぎゅっと抱きしめたい
柔らかくて華奢でこれ以上ないくらい幸せな気持ちになれるだろうな
588 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 22:25:42 ID:z4vnFSxV
抱きしめたら二度と離さない
冥マンの匂い嗅がせてくれ
ダメ
冥たんは俺にしか見せません
俺毎日見てるんだけど
冥たんの浮気者!
冥たんは何人の男と寝たんだい?
処女に決まってるだろ
冥たん抱っこ
ミツメイスレは2スレ目いったか
早いなー
マイペースで書かせて頂きます、ごめんなさい。
・鬱っぽい話で救いがない、どんどん暗い方向へ
・今回エロなしです(ごめんなさい)
・イトノコさん以外みんな病んでる
気にならない方はどうぞ。
――左肩の怪我? …一体何の事を言っている?
御剣の纏っていた殺気が嘘の様に一瞬で消えた。
不安と恐怖が思考を停止させる。糸鋸が言葉がまるで頭に入らない。
御剣は半ば呆然とした表情で机に手を突き、そのまま崩れ落ちるように椅子に座り込んだ。
膝が無意識に震えている。恐怖の記憶が、一瞬、脳裏をかすめた。
スーツを血で汚し、地面に横たわったままピクリとも動かなかった、あの時の冥の姿が。
「ケガ… …メイは…ケガを… …ケガは…そんなに…酷い、のか…」
御剣がウワゴトの様に呟く。声は微かに震えていた。
無論、あの高さから落ちて唯で済むとは思っていない。総ては想定の範疇だ。
――なのに、何故。
この心を蝕む、絶望にも似た恐怖は何なのだろう。
不意に視界がぐらりと大きく揺れた。
吐き気にも似た強い眩暈に、御剣は頭を押さえて深く俯く。
突きつけられた現実を拒絶する様に身体が、糸鋸の言葉を拒んでいた。
「み…御剣検事…だ、大丈夫ッスか…?」
張り詰めていた空気が緩み、そして僅かな沈黙の後。
多少の落ち着きを取り戻した御剣は、糸鋸の言葉にゆっくりと顔を上げた。
御剣のあまりの狼狽振りに、糸鋸の方が動揺している。
大きな身体を所在無さげに竦ませて、糸鋸が深々と頭を下げた。
「あの…言い過ぎたッス、申し訳なかったッス…。…理由はどうあれ…全部…自分のミスッス…」
「いや…すまない。…嘘をついたのは、私の方だ… 君の言い分も、もっともだ…」
顔を上げた糸鋸の、覚悟を決めたような真っ直ぐな視線が印象的だった。
「御剣検事…本当に、本当に申し訳なかったッス…。狩魔検事の事は…自分の責任ッス…。
病院に連れて行くなり…ちゃんと…目を離さなければ…」
その先の言葉は続かなかった。
糸鋸が押し黙って俯く。重苦しい空気が執務室を包んだ。
御剣は、最早糸鋸を責める気にはなれなかった。
最初の苛立ちは嘘のように消えていた。
糸鋸が冥の事を連絡出来なかった理由は痛いほど良く判る。
記憶に残る冥の姿。あんな姿の冥を見て、疑念を抱かない方に無理がある。
そして何より、本気で食って掛かってくる糸鋸を見たのは初めてだった。
冥を本気で心配してくれた事を心から嬉しく思う反面、自分が冥にした事を思うと
糸鋸の真っ直ぐな視線が胸に痛かった。
――そう、総ては君の憶測通りだ。私には、それ以外…メイを守る方法が無いのだ…
「イトノコギリ刑事」
御剣がゆっくりと椅子から立ち上がった。まだ僅かな眩暈を感じる。
それを振り払う様に頭を振ると、机の上の警察手帳を手に取り、糸鋸の方へ差し出した。
「…自分にはもう… …それは、必要ないッス…」
糸鋸が視線を外して小さく呟く。
「…いや、持って行け。…キサマのデカダマシイとやらはこの程度のモノか?」
糸鋸がはっと顔を上げた。
御剣は僅かに表情を緩ませると、そのままゆっくり頭を下げた。
「…メイの事は…すまなかった。理由は…悪いが説明できない。信じてくれ、と言っても無理な話かもしれない。
いつか…きちんと話せる時がくるかもしれない。…頼む、メイを探してくれ。…頼む」
御剣が自分に向かって頭を下げている。
あまりにも信じがたい光景に、糸鋸は唖然として突っ立ったままぴくりとも動かなかった。
「…ム。や、やはり、私の事は…信じられ…っ、うおおっ!?」
御剣の手元から警察手帳が消えた。
糸鋸はものすごい勢いで警察手帳を引っ手繰ると、がばっと勢いよく一礼して顔を上げた。
晴れ晴れとした、いつもの表情だった。切り替えの早さに御剣が思わず苦笑する。
「みっ、御剣検事はそんな事しなくていいッス!狩魔検事の件は了解ッス!!」
慌しく部屋を出て行く糸鋸がドアの前でぴたりと止まった。
「…自分は、御剣検事を、信じているッス。信じる事に、決めたッス」
御剣には糸鋸の背中が初めて頼もしく思えた。
「…すまない」
糸鋸がドアを閉めた音に御剣の声がかき消された。
執務室には、再び静寂が訪れた。
静寂の戻った執務室に一人。御剣は再び椅子に腰掛けると、そのまま天を仰いだ。
――多分、どこかで取り返しの付かない事になる。
冥の怪我が頭から離れなかった。
糸鋸の言葉を聞いた時の戦慄が今もまだ、身体の奥底で燻っている。
父を失った日の事。
あの事件の真相を知った日の事。
冥が撃たれた日の事。
どんなに時間が経っても、目に焼きついた光景は決して色あせる事がなかった。
あの時の恐怖が、今でも心の奥底に錆の様にこびり付いて剥がれない。
冥の怪我は、恐らく相当酷いのだろう。
糸鋸の言葉と態度はそれをありありと物語っていた。
蘇る恐怖からまるで心を守かの如く、糸鋸の言葉に己の身体は拒絶反応を示した。
心底自分が情けなかった。
過去のキオクが鮮やかな色彩をもって蘇る。
恐怖と絶望の色彩は深く、底の無い血の色に似た暝い暝い赤だった。
あれは毒だ。心を蝕み思考を止める毒。自分の無力さを思い起こさせる毒。
――いや、違う。あの頃の私とは違う。どんな手段を使ってでも守る。
冥を自らの手で絶望の底へ突き落とし、薬を使って初めて抱いたあの日の事。
意識を失いベッドに横たわった冥を抱きかかえて、御剣は声を殺して只管泣いた。
その時、覚悟は決めたはずだ。
ただ、心のどこかで迷いがあるのも確かだった。
冥の心を踏みにじって、言い訳を正当化しているだけ。
冥を失う事より自らが感じる"喪失への恐怖"から逃げたいが為だけに残酷な計画を推し進めているだけ。
――何よりも、独りになるのが怖いから。
「…メイ。どこに居る。私を…一人にしないでくれ…」
御剣は頭を抱えてその場にうずくまった。
恐怖の色彩が脳裏を掠める。何が正しいか判らなくなる。
唯、一つだけ。確かなのは失う事は怖い。冥が居なくなるのが怖い。
――それさえも…総ては、私のエゴなのだろうか…――
冥スレなのに冥が出てきてなくてごめんなさい。
そして御剣にもごめんなさい。
書いていてちょっと二人に申し訳ない気持ちでいっぱいにorz
時間があれば明日ちょっとだけ続きを置きに来れるかもしれません、それでは。
>>604 うおおおお続き楽しみにしてるッス!!!!
GJ!!
どんなオチになるのか想像つかないw
ああああああもう切なさ満開でたまらん!!
GJ!!
面白い
GJ!
ヤンデレに愛されてボロボロの冥たんに萌える。
そのせいか暗い展開には感じなかった。
しかしこのまま冥たんが世を儚んだりナルホドーに捕まったりしないか心配だ。
610 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/12(月) 11:43:29 ID:i1MoA+hW
超GJ!切ないよ大好きだ…!
みっちゃんも弱いんだよねとかナルホドに捕まりませんようにとか色々考えてしまう
凄いなー面白いわ
感想ありがとうございます。お約束通り少しだけですが置いていきます。
目標とした所まで行かなかったので若干中途半端ではありますが、どうぞ。
・暗い展開なのは相変わらずです
・冥たんごめんよ
――遡る事数時間前。
いつの間に眠ってしまったのだろうか。
気が付けば身体の疼きはすっかり収まり、明瞭な思考が久しぶりに戻った様な、そんな気がした。
淀みの無い自我とでも言えばいいのだろうか。
自分の意識とその外郭、意識の内と外との境界。自分自身をはっきりと感じる事が出来る。
上手く形容する事こそできなかったが、冥には久しぶりの感覚だった。
レイジが絶望を突き付けたあの日からの出来事が、何もかも嘘のように思える。
――繰り返された悪夢のような現実。
目の前の現実から逃げる為に、情交の後の眠りに救いを求めた日々――
雨は、止んでいた。
雨上がりの空の雲の切れ間から、時折覗く満月が淡い光を放っていた。
薄明かりに照らされた自分の身体に残る無数の痕。
総ては現実なんだ、と、今更ながらに思い知らされる。
多分、何処へ行っても。――この現実から逃げる事など、出来ない。
隣の部屋では糸鋸が毛布に包まったまま床に転がり、静かな寝息をたてていた。
冥は綺麗に整えられたスーツに身を包むと、自分の着ていたパジャマをたたんでベッドを整えなおした。
まるで、自らの足跡を総て消し去るかのように。
本当は、優しくなんかしないで欲しかった。
――私は優しくされる価値なんか、無い。
あの部屋に訪れる男達と同じ様に、欲望のままに犯してくれればこんな想いを抱かなくて済んだのに。
こんな穢れた自分に、優しくしてくれた事がただただ嬉しかった。
そして、どうしようもなく悲しかった。
薬のせいとはいえ、快楽を欲する浅ましい自分の身体とそれを制御できない自らの心。
失望して嘲ってくれれば。
ぶつけられた欲望を言い訳に…自分に言い訳する事が出来たのに。
優しさに甘えて最低の事をした。
本当に、最低だ。
糸鋸を起こさない様に静かに部屋を抜け出した冥は、玄関でもう一度だけ振り返った。
もしかしたら、もう二度と会う事は無いのかもしれない。
――バカ正直でバカなオトコ。
だけど、そのバカ正直な優しさに救われたのは確かだった。
今回だけではない。多分、何度も。
――…ごめんなさい…ありがとう。
いつか、面と向かってちゃんと言える時が来る事を祈って。
再び熱を持って疼き始めた左肩を押さえながら、冥は糸鋸の家を後にした。
満月の淡い光を漆黒の片隅へ押しやるかの様に、空が僅かに白み始めている。
冥はふらふらと覚束ない足取りで再び歩き始めた。
一つだけある。
たった一つだけ、行くところがある。
この現実から逃れる為の、唯一、赦された逃げ道がある。
――ねえ、私もそっちへ行ってもいいかしら?パパ…
いずれにせよもう限界だった。熱を持った左肩が燻る様に痛んでいる。
身体も、心もこの現実を受け止めるだけの力が無い。
あの部屋には絶望しかない。
そして、僅かな希望を見出した部屋の外にも――自分の居場所は、何処にも無かった。
やっぱり番号振る程ありませんでしたorz
なんだか酷い所で終わってしまいましたが早ければまた週末に。
>>616 どんまいw
続ききになる…
冥たんはどうなってしまうんだ?!
GJ!
続きが気になる・・・!
首を長くしてお待ちしてます。
一週間、ろくろ首になってます。
お疲れ様です!GJです!!
冥ちゃんそっちに行っちゃだめぇええ
誰にも愛されていないと思いながら逝くなんて悲しすぎる
冥たんが心配だ
冥たんは俺が守る
いやいや俺が
めいたあああああああああああん
SMプレイしたい
どっちがM?
交代で
大人冥たんはいじめたい
ロリ冥たんはいじめられたい
人前で尻を出させてお尻ペンペンの刑にしたい
恥ずかしさと屈辱のあまり涙と同時に愛液を溢れさせる冥たん
その体勢のまま濡れそぼった冥たんの花園にズブリといきたい
アナルに挿入してみたい
三穴責めされるのが好きな冥ちゃん
淫乱冥ちゃん
狩魔冥!
君は淫乱なのか処女なのかハッキリしたまえ!
淫乱な処女です
つまり膜は無傷だが男共に体をしゃぶられまくってるんだな
け、けしからん…!
エッチな事が大好きだけど挿れらるのは怖くて出来ないってことか
エッチ前になるとぷるぷる震えればいい
ぷるぷる冥たんかわいい
痛くしないから大丈夫だよって優しく挿入してあげたい
641 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 21:05:55 ID:laY4eCbi
(((ノ(゚へ ゚・;レノ)))ガクガクプルプル
かあええw
さあ怖がらずに僕の胸に飛び込んでおいで!!
痛くないように冥たんの大好きなクンニしながらちょっとずつ入れようね
最初は痛がるけどすぐに気持ちよさそうにアンアン言い出すよ
淫乱だから
痛くても「痛くない!」って言いそう
思いっきり涙目になりながら
なるほど辺りにレイプされるSS見たい
冥たんのマンコは名器だよな
至高の名器
なるほどには是非冥たんに言葉責めしてほしい
御剣や豪には直接的な猥語が似合わんからな
冥たんを発情させたいんだがどうすればいいんだろ
食べ物に媚薬を混ぜる
おっぱい揉んでやればすぐ発情するぞ
少し間が開きましたが続きを書き逃げさせて頂きます。
・今回エロなし、次位から?
・好き放題書かせて頂いています。本編ではしれっと復職したり、核心に触れる葛藤っぽい
表現があまり無いので色々想像しながら書かせて頂いています。
・バックボーンから考えたら絶対色々ありそう!(そこがいい)という想いを込めて
覚束ない足取りで明け方の街を歩く。思考が明瞭な分、肩の痛みも鮮明に感じる。
もしかしたら薬のせいで、今まで痛覚が鈍っていたのかもしれない。
陽のあたらない暝い場所に長く居過ぎたせいなのだろうか、白み始めた空が妙に眩しかった。
恐らく…普通の人間ならこれを眩しいとは間違っても表現しないのだろう――
気が付けば見覚えの無い街並みに、冥は立ち止まって思わずあたりを見回した。
見覚えの無い空虚なビル街。
重苦しい無機質な街並みが、冥の目には意味を持たない記号の様に映った。
果たしてどの位歩いたのだろうか。――明らかにキオクが混濁している。
普通の人間なら必ずもっているであろう時間の感覚が身体から消えている。
今までどの位こうして街を彷徨ったのか、見当さえつかなかった。
一瞬が永遠の様にも感じるし、総てが幻想で一瞬の出来事の様にも感じる。
思考は正常性を取り戻してきている反面、何かが少しずつ欠落していく喪失感。
――もう、元には戻れない。
確証に近い予感に、思わず皮肉な笑みが零れた。
ビルの隙間から零れ始めた僅かな陽の光でさえ、この目には眩しすぎる。
不意に、目の前に広がる、ごくごく普通の朝焼けの街並みから奥行きが消えた。
自分を取り囲む実体の無い幻想の様なコンクリートの建造物に命の温かみはまるで感じられない。
今の身体に陽の光は毒だ。強すぎる光で色彩が薄れていく。
目の前の距離感がまるで掴めない。
足元をすくわれる様な恐怖に冥は無意識に目を細めた。
網膜に焼きついた無機質な情景の、重苦しい灰色のコントラストが次第に強まる。
――誰も居ない。私しかいない。
キオクの底から呼び起こされる痛烈な孤独と恐怖。
目の前の現実が総て、偽りでしかなかったとしたら。
縋っていたものが総て、目の前から消えてしまったら。
――そう、あの時みたいに。
――何もかも無くなって、ただ泣く事しか出来なくて…
手を伸ばしても誰も助けてくれなくて、だから強くならなくちゃいけないと思って…――
パパが検事じゃなくなった日の事。
レイジが居なくなった日の事。
パパに二度と逢えなくなった日の事。
目の前に広がる世界から色彩が消えたように感じた。
モノクロの情景に生きている実感は沸かない。
心に残った傷痕は深遠を湛えた深い闇の様で、覗き込めば何処までも堕ちて行く様な気がした。
自分の中に闇がある。空虚すぎて手に負えない。
だから気づかないフリをする。
信じていた偽りの現実と同じように、今度は自分自身を偽って生きる。
自分は天才なんだと。なるべくして検事になったのだと。
――でも、本当は、違う。
そんな事は、ずっと前から判っていた。
再び疼きだした左肩の痛みに、冥は堪らず右手で肩を押さえながらよろよろとビルの壁際にもたれた。
熱をもって燻るように疼く痛みは次第に全身を苛み始める。
痛みの代償だろうか、引き戻された現実に色彩が戻った。
ビルの隙間から顔を出した太陽の位置がさっきより僅かにずれている。
夢でも見ていた様な気がする。――現実と幻想の区別が、付かない。
顔を上げれば視界に広がる無機質なビル街は沈黙を守ったまま、ただ整然と並んでいた。
モノクロの情景はもう二度と見たくなかった。
恐怖は思考を停止させる。この肩の痛みは現実と繋がっている証。
――そして、私自身への罰だ。
昔、"彼"はこう言った。
"あの時"から永い悪夢に苛まれ続けている、と。
絶望を突きつけられた時は赦せないと思った。
でも、今は違う。赦されないのは、私の方だ。
きっと、私の存在そのものが、彼の悪夢を呼び起こす。
「天才の遺伝子を残せ」
彼が私に見せた終わりの無い悪夢は、もしかしたら狩魔への復讐なのかもしれない。
自分から未来を、家族を、総てを奪った人間に対する終わりの無い悪夢を。
きっと、彼は、死ぬ事すら赦してくれない。
――だったら、試してみようかしら。…上手く行けば、パパにも会える。
陽の光は夜の闇を地平の彼方へ追いやり、無機質な街並みは朝日に照らされ僅かに息づき始める。
冥は意を決した様にゆっくり顔を上げると、視界の端に映る、ビル街の先に見えるバイパスを目指して歩き始めた。
そっちに行くなとでも言いたげに、肩の痛みが次第に強まる。
痛みとは裏腹に不思議な位気持ちは穏やかだった。
まるで波の無い海の様で、心は妙に落ち着いている。
ただ、一つだけ広い海に影を落としたような心残りがあった。
――現実から逃げる私を…レイジは、きっと軽蔑する…
彼が苛まれ続けた悪夢と失った未来の代償がこの身に与えられた苦痛なのだとしたら。
与えられるまま享受する事がせめてもの償いになるような気もする。
彼が望むままに総てを受け入れて彼の代わりに悪夢を見続ける。
それで、せめて彼の気が済むのであれば。
…でも、その前に試してみたい。
もし、本当に運命という物があるというのであれば。どっちに行けばいいのかを。
朝の喧騒に目覚め始めた街を象徴するかのように、目の前のバイパスを猛々しく車が行き交う。
最早躊躇いは無かった。数秒後には、総ての決着がつく。それでいい。
――これで、パパのところへ…
踏み出そうとした瞬間、不意に強い力で右手を引っ張られて何者かに抱きすくめられた。
逆光のせいで顔は見えない。
何もかも、覚悟していたはずなのに。
一気に力が抜けて涙が零れそうになるのを堪えるだけで精一杯だった。
無意識のうちに身体が震える。
この涙は安堵の為か、或いはその先の恐怖の為か、冥自身にも判らなかった。
いずれにせよ、これが運命なのだろうか。
そう思った、その時だった。抱きすくめていた手に力が篭った。
「…探したよ、狩魔検事」
頭上から降りかかるどこか乾いた、抑揚の無い声。
聞き覚えのあるその声に冥は戦慄を覚えた。身体が、びくんっと硬直する。
怖くて、顔を上げる事が出来なかった。
時間が空いてしまったので最初の頃と比較すると文体がぶれている気がする…。
今週はここまでです、それでは(・ω・)ノシ
煽りたくはないけど、毎回毎回ファンサイトチックな
エロ無しの改行しまくりのスカスカ独り言ポエムに、どれだけ時間かけているんだ…w
住み分けてもこのスレにはミツメイポエマーしか来ないのか
>>662 GJ!
もしかして、とうとうアイツがきてしまうのか!
毎回、丁寧に書いているのが伝わってきます。続きたのしみにしてます。
>>663 言いたくなった気持ちもわからなくはない。
単体キャラのエロスレは、特定のカップリングに偏ると
興味がわかない人には面白くないものだよな…。
特にミツメイはわざわざ派生スレ作った経緯があるし。
それでも個人的には662の投下を毎週楽しみにしているので
これで意欲が折れないか心配している。
分けずに総合スレとしてやってりゃいい所を
変にカプにこだわって分割したせいで、両方過疎って共倒れしたような予感…
多少過疎っても、荒れるよりマシ。
という考え方もある。
今ミツメイスレで盛り上がってる宝塚の話をここでされたら荒れるだろうし
住み分けてよかったんじゃないかな…
色んなスレがエロパロからいくつも分離していってどこも過疎化が進んでる気がする
>>666 上でも言われてるが
ミツメイスレはここがミツメイに偏らないようにできたスレなんで
人が多ければ荒れるし、話題を絞ってスレを分ければ過疎るし、ここの話題ではないと
判断されれば煽られて更に過疎るの繰り返しになっている気がする
気にいらなければスルーでいいじゃない。
こんな事繰り返してたら最後は誰もいなくなるぞ?
誰に言ってるの?
(((ノ(゚へ ゚・;レノ)))ガクガクプルプル
>>663はきっとツンデレ誘い受けなんだよ
訳すると「早く続きが読みたいし、もっとエロが欲しい…皆もっと冥たんエロSSを投下して!」になると見た!
ミツメイスレが出来た分ここにはミツメイ投下できなくなったもんな…雑談でも発言しにくい
これまでのSSはエロや身体の関係はあっても、恋愛感情については
あまる触れられてなかったから、そんなに荒れなかったのかもしれないな
遺伝子ネタは感情面ではがっちりミツメイ固定されてるから・・・
ミツメイスレは冥タンが御剣好きでも、あて馬三角関係は一切禁止している
(ナルマヨなどの他カプ好きも見ているため、あえてミツメイに限定)
なので遺伝子ネタをミツメイスレに持ってこられても困るんだ
ここじゃダメならエロパロで頼む
スレ分割で理解しづらいルールが増えてグダグダに…
合わないネタはスルーが一番でしょ
スルーするには話題がないし他の職人さんが来ないのも辛いところ
最初は複数モノっぽかったから、遺伝子ネタはここでいいんじゃない?
今からエロパロに行かれても、ここより酷いこと言わると思う
678 :
677:2009/10/24(土) 20:48:36 ID:???
ごめん、言葉が抜けてた
今、エロパロは荒れてるから色々言われると思う、と言いたかった
そうだな、ここで問題ないでしょ
ということで続きまってます
待つだけじゃなくて、各自頑張って萌えネタだけでも投下しようぜ
荒れる原因は過疎にもあると思う。活気つけて荒しを防ぐんだ
681 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 21:36:05 ID:qXoDDCj2
662さん、GJずっと待ってる・・・!冥ちゃんのおかげでオタクに舞い戻ったけど後悔してない。
そろそろハロウィンだけど、ロリ冥は仮装してよそのおうちにお菓子貰いに行ったのかが気になった。
ロリ冥にお菓子くれなきゃいたずらするぞ!なんて言われたらお菓子たんまりあげて油断した所をいたずらしたくなるじゃないか(性的な意味で)
お菓子をあげたんだからこっちからイタズラしてもいいよな冥たん?
ノ(゚へ ゚・*レノ<らめぇ…
お菓子食べさせる代わりにお前を食べちゃうぞ!
いたずらされそうになってぷるぷる震える冥たんもいいが、目の前で棒キャンディでもなめながら「いたずら…しなくていいの?」と期待の目で見つめてくる冥たんも捨てがたい
確かに
つるつるまんこで男の棒キャンディくわえこむロリ冥たんたまらん
上の口でも下の口でも美味そうに咥え込むなんて食いしん坊さんだなあ
冥たん成長期だもんな
棒キャンディでも極太ポッキーでもフランクフルトでもたっぷりお食べ
飲み物は牛乳かカルピスどっちがいい?練乳もあるよ
ロリ冥ちゃんは背小さいのがコンプレックスだったな
毎日たっぷり牛乳を飲ませてあげるよ
お菓子食べて男も食べてたっぷり栄養吸収したから13cmも伸びたんだな
お菓子の食べすぎはよくないけど男はどんどん食べなさい
ロリ冥たんは思春期だからすぐ発情してしまう
冥ちゃん、ムラムラしてきたらいつでも俺に言いなさい
満足させてやるから
ハロウィンネタ書いてみたが、かなりキモい仕上がりになった
反省はするがあえて投下
一人で寂しい冥たんはおうちを抜け出してハロウィンを楽しむ事にしました。
魔女ッ子の衣装の冥たんはいろんなおうちでお菓子を貰いました。
町外れのおうちでも、「トリックオアトリート!」と言ってお菓子をねだりました。
すると、そのおうちの男は家の中に招いてお菓子をごちそうしてくれました。
くいしんぼうの冥たんは喜んでお菓子を食べます。
冥たんは知りませんでした。そこが他の子どもが寄り付かないのは、男が昔女の子にイタズラして捕まった事があるからなのを──
「いやっ!何コレ…やめなさい!縄を解くのよ!」
「可愛い魔女ッ子さんだねぇ、メイちゃんだったかな?おっぱいもまだちっちゃくって食べ頃だね(ぱくっ)」
「きゃあっ!な、何…!?やだぁ!」
「(つんつん)気持ちいいでしょ?メイちゃんの食べたお菓子にはいっぱい気持ちよくなる薬が入ってるからね、すぐにこっちもびしょびしょになるからね(ぐりぐり)」
「いや、やだ…やめてぇ」
「泣いても可愛いねぇ。おんやぁ?パンツに恥ずかしいシミがついてるよ?」
「うっうっ…パパ、レイジ…助けて…」
「気持ち悪いでしょ、脱いじゃおうね(スルスル)わぁ!やっぱり可愛いワレメだね、おけけがない方がおじさんは好きなんだよ…かぼちゃパンツにはピンクのワレメだよね」
「みないでぇ…ひっく」
「大丈夫だよぉおじさん独り占めになんかしないから。今この部屋にはいっぱいビデオカメラが回ってるからね。題名はエッチな魔女ッ子メイちゃんのいたずらサバドがいいかな。たっくさんエッチな絵をとろうねー(ぐちゃっ)」
「ひぐぅっ!!い、いたいっ!」
「やっぱり魔女ッ子はバージンだよねーすぐに気持ちよくなるからねー(ずぶぅっ!)」
「いやぁぁ!!うぐ……い、いや…っ」
「(ズンズン)あーロリ魔女のつるつるワレメ最高…!(ぐっちゃぐっちゃ)」
「あ、あぅっ!ひゃあっあん!」
「お、感じてきた?腰ふっちゃってるよ…ホラホラもっと足開けよエロ魔女!」
「ああああっ!イッちゃ、あぅうん!ひゃあぁぁあぅあんんんっっ!!!」(どぴゅっどぷどぷ…)
それからしばらくして、この家の男はどこかに行ってしまったようでした。それ以来男の姿を見た人は誰もいませんでした。
冥たんはそれ以来鞭を持ち歩くようになり男を叩いて近付けなくなったそうです。(終)
いいぞ!GJだ!!
興奮しました
GJ!!
冥たんが可愛すぎてキュンキュンした
この変態オヤジになりてええええええええええええええええw
待て、この変態親父はカルマパワーで抹殺されたかも知れないんだぞ
それでもいい
冥たんにイタズラできるなら
調教して俺の体なしじゃ生きられない性奴隷にすればパパに言いつけられない
ミツメイスレがお祭状態なんだが
705 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/28(水) 00:54:41 ID:fDtNCL2P
ほら、もうすぐ聖誕祭だから。
ちょっと前は過疎化の不安があったけど、よかったよかった
じゃこっちも活性化
「ハァ…ハァ…」
「こんなにロリロリな顔してイッちゃうなんて、メイちゃんはスケベな魔女っ子だなぁ」
男は冥たんを抱えてカメラの前で足を開かせました。
「初体験はちゃ〜んと記念撮影しないとね。メイちゃんの血とおじさんのザーメンが混ざってイチゴミルクみたいになってるよ」
「イヤ…もう帰して…」
「何言ってるの、まだメイちゃんのバージンが残ってるのに帰せる訳ないよ」
男は今度は冥たんの小さなアナルに太い指を入れました。
「ぐぅっ…やだ…」
冥たんの目からは涙がこぼれます。
男はおいしそうに冥たんの涙ごとほっぺたやなきぼくろを舐めました。
「痛い?痛いよねぇ。じゃあお薬つけてから入れようね」
男がよくわからない薬を取って自分のモノに塗りたくりました。
冥たんは怖くてぷるぷる首を振りました。
でもそれは何の意味もありません。
「ぁあっ!ひい、う…やぁ」
冥たんのかわいいお尻に男の赤黒いモノが刺さります。
冥たんは痛くて熱くて気持悪くてたまりませんでした。
「だいじょーぶ、すぐにこっちも大好きになるから。あ、スジマンとクリちゃんにもたっぷりお薬塗ってあげるね?」
薬が効いてきたのか冥たんはまた訳が分からなくなっていきました。
男の指やモノが冥たんの中をかき回してメチャクチャにしていきます。
「かーっ締め付けたまんねぇ…とっととケツ振れよエロガキ!」
「ああっヤダよぉ…やめ、てっ…あふ!ああんっ!」
男はモノを出し入れしながら冥たんのお尻を叩いておっぱいとおマメをつねりました。
「イクッいあぁあ!!ぁあーー!!!」
男に精液をぶちまけられ、冥たんはとうとうアナルでもイッてしまいました。
モノを抜かれ、動けないまま泣きじゃくる冥たんに男は言いました。
「魔女っ子の服が汚れちゃったねえ。猫ちゃんにお着替えしようか」
男が取り出したのは服じゃなくて、頭につける猫耳と鈴のついた首輪と、ぐにぐに動く何かが付いた尻尾が2本ありました。
「猫又って知ってるかな?メイちゃんの穴はふたつだから、しっぽもふたつで丁度いいでしょ?
しっぽ入れたら猫ちゃんメイちゃんの大好きなちんぽミルク飲ませてあげるからねー上手にペロペロするんだよー」
冥たんはまだまだおうちに帰れそうにありませんでした。
ちょっと冥たんかわいそう
可哀想だけど鬼畜もの大好きだぜ
GJ
続き読みたい
続き書きたいが救いがないんだよ…
救出させるにも誰に?状態
・オーソドックスに、若御剣→ミツメイスレあるじゃん
・娘の為に頑張る、狩魔豪→いまいち想像できない
・いるとは思う、メイちゃんの執事w→作品ちげーよw
・まさかのアメリカ版、フェニックス=ライト→余計に鬼畜w確実にバッドエンド
ハロウィンまでに何とか冥たん助けてやりてえぇ!!
じゃあ俺が助ける展開でいいじゃん
救いがなくてもいい
警察でよくね?
前科者が住んでる家から不審な叫び声が聞こえる→近隣住民が通報
→いたずら行為が何もかも終わってからやっとお巡りさん到着→冥たん救出
714 :
710:2009/10/28(水) 22:31:39 ID:???
待ってるぜ
執事吹いたwww
こんなエロ短文の会話文にいちいち続きなんぞを求めたら
余計気軽に書く人いなくなるぞ
完結してるようなもんだし
すまん、調子乗ったな
他の職人さんのハードル上げてたとしたら申し訳ない
だが俺は褒められて(SSが)伸びるタイプなんだ
スレ占拠状態で悪いが、後三日だけ付き合って欲しい
719 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/29(木) 23:18:50 ID:QrPUmEPL
頑張れ 応援してる
720 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/29(木) 23:19:30 ID:QrPUmEPL
頑張れ 密かに待ってますw
今更だけど、かぼちゃパンツはもしかして…
冥たんは世界一可愛い女の子
抱きしめたくて仕方ない
・前回より酷い
・微スカ
冥たんはのどが渇いて目が覚めました。
壁から繋いだ鎖がジャラリと音を立てます。鎖は冥たんの首輪に繋がっていました。
冥たんは服がないのでハダカのまま起き上がりました。
部屋には男はいなくて、テーブルにはハロウィンのお菓子とジュースがたくさんありました。
長い時間男に酷いことをされた気がするのに、まだハロウィンなのでしょうか。
冥たんはカラフルなジュースを飲みました。
お菓子もジュースも冥たんを変にする薬が入ってるのはわかっていましたが、他に食べ物も飲み物もありません。
おトイレにも行きたいけど、首輪のせいで動ける範囲はちょっとしかありませんでした。
冥たんはすぐにおまたがぬるぬるしてきました。
男に教えられた通り鎖をまたいでおまたに当たるようにして、冥たんはおまたに鎖を擦りつけました。
「うっ……ぐすっ…」
鎖にぬるぬるがたくさんついて冥たんはどんどん変になっていきます。
冥たんは悲しくなって泣いてしまいました。
「メイちゃん起きたと思ったらまたオナニーしちゃってるんだねー」
男がやってきてニヤニヤしながら冥たんをジロジロ見ます。
「こうやってすると気持ちいいでしょ?オナニー大好きっ子なんだねえ」
「ヒック……だい、すき…うぅっ」
途中でやめたり本当はしたくないと言うと男が怒るので冥たんはイヤイヤ‘おなにい’を続けます。
いきなり男が鎖を引っ張りました。冥たんのおまたに鎖がグリグリ当たります。
「ヒャァぁ!!」
急にいじめられた冥たんはイってしまった拍子にちょっぴりだけおもらししてしまいました。
「あれ〜?メイちゃんおしっこしちゃったの?恥ずかしいねー」
「…おトイレ…いきたいよぉ…」
おまたとおくちをギュッと閉じてガマンする冥たんを、男は楽しそうに見下ろしていました。
「連れてって欲しかったら『おしっこするとこ見て下さい』って言ってみな?」
もうおもらしはしたくない冥たんに選択肢はありません。冥たんは震えるおくちを開きました。
明日には救出する!
待っててくれ冥たん
>>720 勿論ミツメイスレのネタをを丸パクr(ry
いやいやハロウィンにかぼちゃはつきものだからw
GJ!!
たまらんです
GJ!!!冥たんエロいよ可愛いよ
はやく救出されるといいね
728 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/31(土) 00:51:28 ID:tP9KLpyk
GJ! ダブりコメしたのにありがとう>かぼちゃパンツ(笑
是非ハロウィンに向けて救出お願いします
救出完了!これより投下する
・予想外の大穴、若狼×子冥
・↑但し未遂
・よってエロ描写は少ない
その家のロリコン男がハロウィン前後から様子が違うと通報があり、駆け付けた警察は少女を監禁し性的暴行を加えた男を即刻逮捕しました。
地下室にはハロウィンの飾り付けの影に撮影機材がいつくも設置され、菓子類や女子用衣装に混じってバイブやローター、ローション等が散乱していました。
「おい、ドラゴンウルフ!被害者のケアは頼んだぞ!」
「…Yes,Sar」
一番格下のアジア人捜査官は渋々命令に従いました。
他の捜査官は映像やパソコンのデータを押収しています。
一番嫌な役を押し付けられた捜査官は監禁されていた少女を保護しました。
「悪いな、アメリカの警察は人手不足らしくね…婦警がこれなかったんだ」
ボンヤリしたままの少女をシーツでくるみ、捜査官はなるべく優しく語りかけます。
成熟した大人の女にしか興味のない捜査官には体中精液にまみれた幼い体を見ても犯人に対する怒りしか沸いてきませんでした。
少女は初潮前にも思えましたが、念のため事後用避妊薬を飲ませなければなりません。
捜査官はテーブルにあるペットボトルのオレンジジュースを取りました。
「それ……くすり…や……」
ようやく反応した少女は弱々しく横を向き避妊薬を嫌がります。
「変態男のガキなんざ産みたくねぇだろ。飲むんだ」
上を向かせてジュースで避妊薬を流し込ませると、少女はえぐえぐと泣き出してしまいました。
正気が戻ってきたのかも知れません。
次は汚れた体を洗ってあげなければいけません。
ざっと体を流しシャンプーをしてやると顔に張り付いた髪に隠れていたのか目の脇のほくろに気が付きました。
特徴があるから身元確認が楽だな、と捜査官は思いました。
泡立てたスポンジを渡すと少女は泣きながらも真っ先に陰部を洗いました。
捜査官は少女の好きに洗わせるつもりで後ろを向きました。
しかし、次第に少女の鳴咽が変化してきたので捜査官は慌てました。
「やめろっ…!」
止めに入った時には少女は大きく足を開き後孔に指を入れていたのです。
「いやっヤダ…やだよぉ」
快感を得ているようにも思えるし、注がれた白濁液を掻き出しているようにも見えました。
陰部からは白いものが混じった愛液が滲んでいます。
「たすけて…たすけて……」
少女は涙ながらに捜査官にすがりつきます。
一瞬の目眩と、激しい自己嫌悪。
未成熟なまま性行為に慣らされた少女に抱きつかれ、若い捜査官は憎い犯罪者と同じ欲望を抱いた自分に吐気がしました。
捜査官はシャワーヘッドを少女の足の間に当て、コックを最大にひねりました。
少女が熱い湯に声をあげます。
膣内と腸内に湯を入れて洗浄するんだ。そのためだ。
捜査官は何度も何度も頭の中でそう繰り返しました。
若い捜査官はそれから三日とたたない内にアメリカを離れる事になりました。
元々各国の警察で学ばせて貰っている身でしたが、今回はどこからか圧力がかかったようです。
しかし捜査官には上層部に恨まれるような行動はした覚えがありませんでした。
「おエライさんの気まぐれかね…」
次の研修先が決まっていないので、故国に帰るべく飛行機に乗り込みました。
アメリカの地を見下ろしながらあの少女は無事に家に帰れたのだろうかとフと思いました。
しかし、忘れてあげた方があの少女の為だろうと思い至りました。
少女にとって思い出したくもない事件の筈です。
保護した捜査官の事も少女は覚えていないでしょう。
彼は少女に感じた欲望と共に、少女の声も体もほくろも、事件そのものも記憶の奥底に沈めました。
いつかどこかで少女とすれちがっても、気付かないように。
乙
GJです
GJ!!
まさかの展開面白かった
面白い
再会したら再び欲情したらいい
冥たんたまらん
冥たんかわいすぎる
アンアン泣かせたい
狩魔冥観察日記をつけたい
冥たん慰めて下さい
好きだよ冥
だからエッチしよう
ノ(;へ ;・*レノ<いや!こわい…
大丈夫だよ優しくするから
さぁおいで
大人冥とロリ冥の百合くれ
いいな 楽しそう
大人冥×子冥もいいが、子冥×大人冥もたまらん
だが最高なのは誰かに強要されての百合プレイ
大きい冥と小さい冥が出会ったらケンカになるかもなw
ロリ冥「あなた誰?」
大人冥「私は狩魔冥。天才検事よ」
ロリ冥「何言ってるの?狩魔冥は私よ!」
ダブル冥かわいいよダブル冥
748 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/06(金) 20:20:30 ID:Mb8KodGT
レズプレイさせるのもいいけど
大人冥たんとロリ冥たんと俺で3Pしたい
俺がロリ冥とやる
ロリ冥たんも大人冥たんも誰にも渡さねぇよ!
751 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/07(土) 00:56:41 ID:o6sXs3gw
遺伝子ネタさんはもういないのかな… 書き手さんに無理してほしくはないけど、続きが気になる
無邪気なロリ冥たんに蹂躙される大人冥たんとかいいな
大人冥たんはいろいろ辛酸なめたせいでMに開花したと信じてる。
遺伝子さんは、この前の流れだと投下し辛くなってても仕方ないのでは。
めげずにラストまで投下してくれたら個人的には嬉しいが
場合によってはスレがまた荒れる気もするので、スレの空気も書き手さんの精神衛生も心配。
753 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/07(土) 09:41:30 ID:o6sXs3gw
大人冥が経験者なのが気に食わなくて、知ったかぶりで大人冥をいじりまくる子冥たん。御剣ーズは、子冥の強気っぷりに懐かしさを感じながら、大人冥の色気にやられて参戦するとか。
そうか… 2chて難しいな。色んな考えの住人がスレを形づくってるし。
>>753 落ち着け ここは冥スレだ
しかしロリ冥たんはこの季節でもノースリーブなんだろうか…
>>753 ミツメイスレと話題がカブッてても住み分けしてくれ
成歩堂とか豪も参戦させるとか
時空超えるならいっそ鬼畜ダルホド×大人冥×ロリ冥がいい。ロリ冥をかばって大人冥が犯されたり、大人冥が拘束されてる目の前でロリ冥が犯されたり
遺伝子ネタ、俺も続き待ってる
荒れた原因は
・遺伝子以外の投下がまるでない状態で
・エロなしが続き
・精神的にはミツメイ
だったからじゃないのかと思ってる
流れ的に次はナルメイエロエロっぽいから前回と同じ状況にはならんと思うがなー話の終えかたに影響するかも
757 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/07(土) 11:16:42 ID:o6sXs3gw
うはースレ書き間違えてた…アホだ死のう。
気を悪くされた方ごめんなさい。
遺伝子ネタ、正直なところ、2ヶ月以上も連載されると
いくら楽しみでも待つのがストレスになってくるよ
半年一年先でも待ってるから、完結してから一気に投下してほしいとも思う
職人さんのペースとモチベーションが優先だとは思うけれどね
>>758 当時は「早く続き読みたい」って要望ばっかだったのに今更その意見はないだろ
遺伝子ネタさんまだこのスレ覗いてるのかな…
最初の頃とは状況が違うよ
前の遺伝子の人も今の遺伝子の人も勢いがすごくてお祭りみたいだったから、
早く早くって言われたのは仕方ない
でも今は忙しいみたいだし、「遺伝子の人どうなったのかな」って言われて
いつも謝りながら投下させるくらいなら半年でも一年でも待つよ
そうか遺伝子ネタは継承されてたっけ…
初代さんor二代目さん、俺が続き書いてもいいですか?
誰でもいいからとりあえず続き書いてほしい
ロリ冥たんノースリーブで寒いだろ?
こっちおいであっためてあげるよ
冥「さ、寒くなんかないわよ!…くしゅん!」
焼き芋もあるよ、一緒に食べよう
ほ〜らお膝においで
冥「焼き芋…ゴクリ…」
新鮮なミルクもあるよ、冥たんに飲ませてあげたいな
冥たん!釣られちゃダメだ!!
逃げてええええええええええええええ
下の口で男のお芋さん食べちゃう冥たん
「あふっ…おいひぃ…んぅっ!」
770 :
2代目:2009/11/07(土) 23:48:15 ID:???
荒れてしまって申し訳なかったので書き込みは自粛していました。
ダラダラ続けてしまって申し訳無かったです。
と言いつつラスト1回だけ、今までの分を読んでなくても単発エロでいけると
思うので一つ残していきます。
スレの流れを悪くしてまで書くつもりはないので、単発エロな感じで楽しんで
いただければ幸いです。
771 :
その1:2009/11/07(土) 23:49:26 ID:???
耳を塞ぎたくても手を動かす事もできない。
そもそも力が入らなかったし、両手の戒めを解く気力さえ起きなかった。
細い両の手首はネクタイで縛られて動かす事もできない。
朦朧とする意識の中で、唯一、冥に許される抵抗は声を上げない事でしかなかった。
「…素直になれば良いのに。ここ、もうこんなだよ?」
ソファーにもたれた冥の身体にのしかかる様にして、男が冥の耳元で囁く。
男は片手で纏め上げた冥の両手首を押さえ、空いた方の手で下着の上から何度も何度も執拗にその部分をなぞっていた。
既に湿り気を帯びたそこは、軽く押しただけで指が、下着の上からじわりと沈む。
嫌悪感を剥き出しにして、屈辱に歪む冥の表情を見て男は薄笑いを浮かべた。
「言ってごらんよ、どうしてほしいのか」
男は、法廷でさえ見せた事のない冷たい薄笑いを浮かべていた。
冥の背筋に、本能的な恐怖が走る。
「言ってごらん、どうしてほしい。質問に答えろ…狩魔検事…」
冥の反応に男の本能が刺激されるのか、その口ぶりと行動が徐々にエスカレートし始める。
男は冥の首筋に舌を這わせて嬲りながら、下着をずらして直接指を沈め始める。
冥の身体に鈍い痛みが走る。
だが、それは程なくして、背筋を駆け上がる快感へと変わっていた。
男の太い指が内へ沈み込む度に、ぞくりと形容しがたい感覚が走る。
「い…嫌ぁ…や、め…ッ…やめ…お願い…ッ…」
ソファーに押し付けられて腰を引いて逃げる事も出来ない。
卑猥な水音を奏でているのが自分の身体だなんて、信じたくなかった。
事務所のコンクリの壁が現実を突き付けるかのように、自らの喘ぎ声を反響させた。
聞きたくない、認めたくない。
冥はただ、ぎゅっと目を閉じて快楽に押し流されない様、耐える事しかできなかった。
「どうしてほしい?…答えろ、冥」
膣内に押し込まれた無骨な指がぴたりと止まった。逃げ場を失った熱が冥の背筋をぐずぐずと駆け上がる。
――本当は乱暴に掻き回してほしい。
疼く身体が更なる快楽を求めて男の指をぎゅうぎゅうと締め付けているのが判る。
悔しくて泣きたかった。それさえも見透かしたように、男はただ、薄笑いを浮かべて冥の答えを待っていた。
772 :
その2:2009/11/07(土) 23:50:39 ID:???
「冥、答えろ…どうしてほしい?」
尋問の様な冷徹な声に無意識に身体が硬直する。
男の指が答えを促すようにぐいっと内壁を押した。びくんっと冥の身体が反応する。
「あ、あぁ…名前で…呼ぶなっ…黙れッ…」
自らを名前で呼ぶ事は、この世界で二人にしか許していない。
ましてや、この男にこうして、名前で呼ばれながら陵辱される事は、冥にとってこの上ない苦痛だった。
「…冥、きみは、自分の立場が判らない程、バカじゃないよね?」
内壁を押す男の指に力が篭る。
ゆるゆると引き抜かれた指に、冥がはっと息を呑んだ。
「やめ…っ!?いっ、ああああああっ!!!」
2本に増えた無骨な指が一気に根元まで押し込まれる。
そのまま手のひら全体で揺さぶる様にして、乱暴に内を掻き回す。
ぐちゅぐちゅと卑猥な水音が室内に木霊して、それと同じ律動を刻みながら冥の口から声にならない悲鳴にも似た喘ぎが漏れた。
「やめえっ、嫌ッ、ひあっ、あ、ああああっ!!」
膣内を引っかくように曲げた指が内壁を擦る度に身体の最奥が燻る様にぐずぐずと疼く。
頭の中が真っ白になって、何も考えられなかった。
773 :
その3:2009/11/07(土) 23:51:39 ID:???
「やめっ、や、め…ッ、なる、ほ、どうっ…嫌っ、やあっ、ひあっ、あああぁんっ!!」
成歩堂龍一。そう呼ばれた男は冥の反応を満足そうに眺めながらも、冥を嬲る指の動きを止める事はなかった。
「薬が無くても、もうこんなイヤラシイ身体になっちゃって…ねえ、冥…御剣が見たら、呆れるよ?」
冥の身体がびくっと震える。
身体を嬲られる以上に、心を嬲られる方が今の冥には辛かった。
御剣の名前を聞いた冥の反応に満足そうに嗤った成歩堂はゆっくりと指を引き抜いた。
既に限界まで張り詰めた己の怒張を取り出すと、冥の下着を一気に脱がせて散々指で陵辱したその部分に己を宛がう。
冥がひっ…と小さく喉をひきつらせた。
先端を軽く滑らせるとぬちゃ…と卑猥な音がして割れ目に亀頭が飲み込まれる。
「や…嫌、嫌ぁ…お願い…やめ、て…いれ…ないで…お願い…」
冥が身を捩って最後の抵抗を試みる。
肩の痛みも忘れて縛られた両手で成歩堂の身体を押した。
その仕草を嘲笑いながら成歩堂は見下ろしていた。
「…もう、飲み込んでるよ。ほら。誰のでもいいんだろう?…御剣じゃなくても。今から、ちゃんと証明してみせる」
俯いたまま、くく…と声を殺して嗤う成歩堂の姿に、冥は絶望を覚えた。
背筋を駆け上がるのは快感ではなく、絶望的な恐怖だった。
ただ、それを感じたのもほんの僅かな一瞬だった。
774 :
その4:2009/11/07(土) 23:53:06 ID:???
「ひッ、嫌ッ、いやああっ!!あっ、あああああっ!!」
指なんかとは比べ物にならない圧迫感に冥の身体が弓なりに仰け反る。
下肢に穿たれた熱に一瞬で意識を持っていかれた。
快感と言うより眩暈に似た強すぎる刺激に、身体が全く付いていかない。何をされているかが理解できない。
一気に捩じ込まれたそれは、刹那、今度は勢いよく引き抜かれ、再び体重を掛けて貫く様に最奥まで捩じ込まれる。
「嫌ああっ、あああっ、嫌っ、助けっ、助けてっ、レイジっ、レイジぃ…ッ!!」
今まで感じた事のない強すぎる刺激に無意識に口をついて出た言葉。
その声を聞いた成歩堂の動きがぴたりと止まった。
冥の腰を抑えるとソファーに浅く腰を引かせて、怒張を一気に引き抜くと真上から貫く様に再度、照準を合わせる。
ギリギリの所で飲まれている亀頭がぬるぬると膣口を撫でる。
空気に触れた体液が白く泡立って結合部からどろりと溢れ出る。
いずれ、勢いよく貫かれる。それが判っていても冥にはもう、どうする事もできなかった。
冥の頬を一筋の涙が伝った。泣く事しかできない。無力すぎる自分が情けなかった。
そんな冥を冷ややかに見下ろす成歩堂。
「御剣は、助けてなんて、くれない。…きみが居なければ、御剣だって救われたのかもしれないのに」
「え…何…今…なんて…」
冥には成歩堂の言葉が理解できなかった。成歩堂が薄笑いを浮かべる。
「冥…うるさいよ。今、きみの中に居るのはぼくだ…御剣さえ触れた事のない…一番深いところまで、貫いてあげるよ」
ひ、と冥が小さく息を呑んだ直後。
成歩堂は全体重を掛けて一気に怒張を捩じ込んだ。
「…ッ!?いやああああっ!!!」
冥の悲痛な悲鳴が響き渡る。
逃げようとする冥を全体重で押さえつけて、成歩堂は躊躇いも無く、そのまま一気に貫いた。
体重を掛けるとずるるるっと勢いよく根元まで飲み込まれる。一気に引き抜き、また体重を掛けて最奥まで腰を穿つ。
冥が意識を手放し反応しなくなってもお構いなしに、成歩堂は何度も何度も、腰を穿ち続けた。
荒れてしまうと申し訳ないので続きはまとめて斧とかに置くかもしれません。
今回はただのエロSSと言う事でご容赦下さい。
文字を書くのは好きなので、何かネタがあれば短いものをぽろぽろ書いたりする
機会もあると思うので、その時はまたよろしくお願いします、それでは。
>>761さん
話の流れとか気にしないで続き書いてもらえるとありがたいです。
私も二代目なので偉そうな事など言えませんが、書くのは勿論、読む方も大好きなので…
GJ
気にせず書いてほしい
GJです!黒ナルホドーの鬼畜が光ってた。
伏線入ってるし先が気になるし
続き、ここでも斧でも楽しみにしてます。
肩の傷は病院に連れて行かないと壊死とかしないか心配だ!
778 :
761:2009/11/08(日) 00:29:29 ID:???
おおお冥たんへの精神攻撃がハンパない…!!
ありがとうございます
続きを書く意思があるならできればそちらにお任せしたいのですが…
俺は俺でまた何か書き散らして投下します
冥たああああああああああああん
うおおおありがとう!
待ってた、超待ってた!!GJ!!
んー、文句言う人はどこにでもいるし、
こうして待つ人が複数いるんだから、
気にせず投稿してくださると嬉しいよ。
こっからどうなるのか、すごい気になるし。
続きありがとう!
また待ってます!!
俺が冥たんを幸せにしてやりたい
幼馴染み三人組で冥たんをリンカーンしてやりたい
矢張は写真とか動画を撮りながらやる係ね。芸術的な絵が撮れるだろうなぁ
リンカーンいいね
俺も混ぜろ!
ダメ
矢張の無駄(というか使いどころを間違えた)な才能がここぞとばかりに発揮されそうな気がするw
成「うわ……凄いなこの編集」
矢「苦労したんだぜ〜?」
御「高い機材を投資しただけの事はあるな」
矢「編集しながらフル勃起しまくりでよ〜画面見ながら何回センズリこいたかわかんねぇよ」
成「じゃあたまにはお前もヤれば?毎回毎回撮影係だし」
矢「それもそうだな!」
冥「いや…もうやめて…撮らないで……」
矢「泣き顔の冥ちゃんいいね〜ほら、チンポしゃぶって」(ハンディカメラ構え)
冥「グスッ……はい……ピチャ…」
矢「そーそー、くわえるより舐めてねー可愛い顔とチンポ一緒に撮りたいし。後、俺のザーメン飲まなくていいからねー」
冥「え…でも、いつも二人は……一滴もこぼすなって…」
矢「今日は顔射にするから。綺麗な顔と髪にぶっかけたシーン欲しかったんだよな〜」
冥「……はい…」
成「突っ込むより撮影優先かぁ、矢張らしいよな」
御「………もはや職人の域だな」
素晴らしい
頼む!その動画を見せてくれ!
矢張→撮影係
御剣→プレイ場所代とか機材代を出す財布係
でいいが成歩堂は…?
プレイの進行役。
冥たんを追い詰めて堕とす。
毎回成歩堂が趣向を凝らした企画で冥たんを犯すのかー…ちょっと参加してくる
黒ナルがフレンドリーな笑顔で冥たんを脅して
黒ミツはクールに辛辣に冥たんを追い詰めて
黒ヤハリがハイテンションな残酷さで冥たんにトドメを刺す…と
この三人組超怖ぇよ!
冥たんの心が折れちゃう
幼なじみならではの完璧な連携プレー
なぜ冥たんはこんなに犯されるのが似合ってしまうのか
冥たんのほっぺたプニプニしたい
冥たんは3人組のペットになって可愛がってもらうといい
懐いたらきっと優しくしてくれるはず
冥たんを飼って可愛がりたい
昨日から3人組に飼われてる冥たんが頭から離れない
成歩堂と御剣が散々いじめるので
比較的優しい矢張に懐いている冥たん
首輪と鎖だけの姿で抱っこされて
差し出された指をぺろぺろ舐めているよ
(;´Д`)ハァハァ
それを見た成歩堂と御剣がますます冥たんをいじめるんですねわかります
しかし矢張は自分であまり手を出さないだけで二人がやる事は面白がって見てそう
ハメ撮り写真とか春画描いたりとか。明らかに冥たんとわかるようにして
混ざりたい…
完璧な検事になるために豪にエロ修行つけてもらうロリ冥を受信した
バイブ入れた状態で若御剣と立証対決
まともに立証できない上に、豪に乳首摘まれたりしてイッてしまう
「狩魔は完璧。どんな状態でも勝利を義務づけられているのにこのザマは何だ。しかも許可も無しに達しおって!」
と怒られ、負けたお仕置きに乗馬鞭でお尻叩かれ、イッたお仕置きは豪の目の前で御剣とセックス
「レイジとなんて嫌!パパがいいの!パパァ!」
と嫌がるロリ冥を
「これはお仕置きなのだ、嫌でなければ意味がなかろう」
と無理矢理犯す御剣
散々犯された後もすぐお勉強が始まるからバイブ入れられちゃう
いつか御剣に勝ってご褒美にパパとエッチするのを夢見て快感に耐える頑張り屋さんなロリ冥たんカワユス
服は着ているほうが良いと思う。
御剣は凄い勢いで虐めそうだな・・・確かに矢張が一番優しそう。
なるほどはじわじわ追い詰めそうだ。
806 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/13(金) 03:53:26 ID:Zjjl0SQw
>>804 豪ならそこまでしてもおかしくないな
頑張れ冥たん
レイプやら輪姦やらで傷ついた冥たんが心安らげる相手になりたい
もしくは冥たんがレイプやら輪姦されているベッドの下にもぐりこんでいたい
冥たんってタカビーに振る舞ってはいるけど、すごくがんばり屋さんで健気な子だね
抱きしめて頭撫でて優しくエッチしてやりたい
怖がらせないように優しく優しくしてあげたい
冥たんをどん底まで傷つけてやりたい
と同時にそこまでダメージ受けた冥たんを救ってやりたい
ああ俺はどうすれば…!!
わかるぞ
苛めたいS心と守りたい気持ちを両方掻き立てる冥ちゃんは罪な女
冥ちゃんの泣き顔が可愛すぎるのが悪い
泣かせたいし、慰めたい
外見はどうみてもSっぽくてきつそうなのにね。あの泣き顔は反則。
泣かせたくもなるわ。化粧しなかったら年相応に見えるんだろうか。
あのギャップにやられて惚れた
あのギャップがなかったら、冥たんには鞭でしばかれたいとしか思わなかっただろう
あのギャップがあったから、冥たんにしばかれたいし意地悪もしたいと思うようになった
素敵すぎるだろ冥たん
狩魔はカンペキだからSもMも出来る
いじめて泣かせたあと抱きしめて慰めたい
冥たんごめん
君のことが好きだからついつい苛めてしまうんだ
泣きながら「いやぁっもうやめてぇ!」なんて言われたらもっと泣かしてやりたくなるな
嫌よ嫌よも好きのうちなんだよね?だからそう言って誘ってるんだね冥たん
そういえば嫌よ嫌よも好きのうちって冥たん言ってたな
あれはそういう意味で言ったのか
スケベな子だぜ
イヤイヤ言いながらあそこはビショビショになる冥たん
感じすぎてダメって口で言ってても本心はもっとして欲しいからケツふって誘っちゃう
なんて淫らな子なんだ
お仕置きしてやらねばならんな
めいたあああああああああああああん
エッチなお仕置きされたら喜んじゃうよ
淫乱だから
淫魔冥ちゃん
そのフレーズ懐かしいな
今度はWiiウェアらしいな
冥タンが持つと、Wiiリモコンも大人のオモチャにみえてしまう
部屋にいっぱい大人のおもちゃ隠し持ってたらどうしよう
子冥たんは子供扱いが嫌だから大人の玩具で遊びまくってたに違いない
一緒に遊びたい
831 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 21:39:52 ID:DB+c/kdE
め〜い〜ちゃん♪あ〜そ〜ぼ♪
いっぱい玩具を買ったげるから毎日これで一緒に遊ぼう
ノ(゚へ ゚・*レノ「なあに?この変なイボがたくさんついたオモチャ…」
知らないのかい?
じゃあ俺が使い方を教えてあげるよ
毎日使いまくってるのに知ってると言い出せない冥たんもいいが
初めて大人のオモチャを見てビビってるのを隠して「使い方くらい知ってるわよ!」と強がる冥たんもいい
大人のオモチャにハマってしまって常に持ち歩くようになる
ノ(゚へ ゚・*レノ「そ、そんなもの持ち歩いたりするわけないでしょう!!」
持ち歩くというより、常に仕込んでるに決まってるよね
ノ(゚へ ゚・*レノ「ちっ、ちがっ・・・!!」
やーい、冥ちゃんのスケベー!
本当に仕込んでないと言うのなら脱いで調べさせてくれ
ノ(;へ ;・*レノ !!
どうした?早く見せてごらんニヤニヤ
ノ(Tへ T・*レノ <そ、そんな・・・
お前ら冥たんをいじめるなよ!
よしよし可哀想に
俺の胸に飛び込んでおいで
泣き顔の冥たんは可愛いからいじめたい
冥たんかわいいよ冥たん
エロい事を何も知らない冥たんに一から百まで性技を教えてビッチにしてやりたい
冥たんなら性技をカンペキにマスターしてくれるはず
結婚するまで処女でいるものと思ってる冥たんも素敵すぎる
結婚するまで処女でいなくちゃ…でもエッチしてみたい…
とマンコ濡らしながら心の中で葛藤してたら更に素敵
「こんなの、しちゃァッ!駄目なのに…あ、ダメぇ…止まらないのっ!」
と隠れておっぱいとクリいじる手が止まらない、でも膜破りが怖くてマンコは触れない冥たん
外面では潔癖でエッチ=スケベ変態みたいな態度しておきながら…
(;´Д`)ハァハァ
毎日オナニーしてそう
というかしてて欲しい
ノ(゚へ ゚・*レノ そっ、そんなことするわけないでしょう!!
オナってる姿を隠し撮りしてその写真で脅して色々と命令してみたいね
処女を守りたい冥たんを脅すなんて鬼畜だな
俺なら紳士的にアナルバージンだけいただきます
マンコをひたすら舐めまわして焦らして
冥たんに自ら「挿れて…!」って言わせたい
豪似のおじさまの愛人になる冥たん、という電波を受信した
見た目だけじゃなくて中身も豪ソックリ
相手からの愛情はなくて、もて遊ばれてるのはわかってるのに呼び出されたら飛んで行っちゃう冥たん
一方的なセクースの後相手はすぐ家庭に帰ってしまい、一人泣いちゃうんだろうな
でもプレゼントと称してバイブ渡され「常に身に付けているように」なんて言われたらその通りにしちゃう
アナルパールなんて貰った日には自分で開発して挿入してくれる日を心待ちにしちゃうんだぜ
健気だなあ
862 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/04(金) 21:18:21 ID:ox6aGATJ
たまに相手の気まぐれで優しくしてもらえると、
めちゃくちゃ喜んで、ますますのめり込んでいく冥たん。
しかし相手はそれをわかっててからかっているだけ。
可哀想だけどこういう不幸な恋愛が似合ってしまう冥たん萌え
御剣だか成歩堂だかイトノコだか狼だか知らないが、誰かに正論言われても
「わかってるわよ!でもダメなの、あの人が好き…」とか
「貴方にあの人の何がわかるのよ!あの人は優しい人よ、悪いのは私だわ…」
とか言っちゃうんだろうなぁ
せつなカワユス
冥ちゃんは入れ込むタイプだからな
マンコにも尻穴にも口にも入れ込むんだなってやかましいわ
冥たんをそそのかしたら
御剣がキレるだろう
むしろ豪が地獄から蘇ってくる
でも愛人が呪い殺されでもしたら
冥たんは体が寂しくて仕方なくて泣いちゃうよ
パパが死んでパパそっくりの愛人まで死んじゃったら
冥たんダメージ大きすぎて後追いするかもしれないから危険だ
冥たんの命を盾にとられたら誰も手出しできないな
ミツメイスレじゃNTRはご法度だが、「彼がいないと生きていけない」と言われて引き下がるしかない御剣とか萌える
別に他のキャラでもいいけど
嫉妬した御剣に犯されまくって心が壊れるといい
冥タンは自己保身のために
次第に御剣を父親だと思鋳込むようになって…
ミツメイスレでは微妙なんでここで
心が壊れた冥たんを狙うナルホドもいい
誰もわからなくなってしまった冥たんは目の前にチンポ出されたらしゃぶりだして
乱暴に犯されても無抵抗でレイプ目から涙が溢れるとかね
愛人と一緒に出張とかになったら一晩中鬼畜プレイだな
目隠し口枷拘束着で全ての自由を奪われてまんこにバイブ乳首とクリはローター、アナルビーズのフルコース
いきまくって痴女と罵られ「私は虐げられ罵られて喜ぶマゾ女です」と言わされて
仲田氏してもらってお掃除フェラもさせてもらえて涙を流して喜ぶ
そんな冥たんが見たいです
お前ら鬼畜だなw
めいちゃああああああああん
オッサンのペットになる冥たんって興奮するよな
冥たんはファザコンだから好きな男のタイプもオッサンなんだろうな
萌えのたぎるままにオッサンの愛人になる冥たんを書いてみた
壮年の男が上級検事執務室の前で直立していた。
部屋の主がヒールの音と共に近付いてくる。
「お待ちしてましたよ狩魔検事」
「いら、してたの…」
「お疲れ様ッス」
「ヒゲ、お前は署に戻りなさい。
報告は明日聞くわ」
糸鋸は渋々ながら帰って行った。
最近、狩魔検事によく近付くあの検事は何故か良い印象を抱けない。
鍵をかけた部屋で、男は我がモノ顔で振る舞った。
「脱げ」
「はい…ご主人様」
冥は従順にしゅるしゅると衣擦れの音を立て衣類を剥ぎ取る。
革のチョーカーのみを残して下着も取り払い、リクライニングに座る男の前に跪いた。
「お前は何だ」
「ご主人様専用のちんぽ穴です…ザーメン処理に飼われている家畜です。情けをかけて、淫乱メス豚にちんぽをしゃぶらせて下さい…」
涎に溢れた口内から舌を出してねだると、男チャックを開けてぽろりとペニスを出して「仕方ないな」と笑った。
ぴちゃぴちゃじゅぶぷちゅ…
水音を立て、冥はたいして大きくもならない性器を恍惚と舐める。
ノックの音が響き、「メイいるのか?」と御剣の声がした。
椅子に座った男は入室を促し、全裸の冥は執務机の下で羞恥に身を縮こまらせる。
「……狩魔検事は」
「外出中のようですよ。少しの間と留守を頼まれましてね」
御剣は不機嫌さを隠そうともしない声を出した。
「ならば出直そう。私は狩魔検事に用がある。貴方と世間話をする暇はない」
「そうですか。ではまた」
男は楽しげに机についた肘に顎を乗せた。
「上級検事執務室の椅子にふさわしからぬ地位の人間が座るなど!
不遜だとは思わないのか!」
怒りに任せて机が叩かれ、下にいる冥はビクリと震えた。
「思いませんねえ。何しろ狩魔検事がここに座る事を許可された」
「冥は頭がどうかしている!何故貴様のような男と…!」
「頭がおかしい、ねえ。どうなんでしょうねえ」
革靴で陰部を踏まれ声を必死に堪える。
クッと喉を鳴らす音が聞こえ、足音が離れ扉が乱暴に閉じられた。
「お前は頭がおかしいそうだ。あの若造の評価は正しいな」
「ああっ…お許し下さぁはあんっ!」
「踏まれて悦んでるんだからな」
愛人てよりペットか奴隷だな
まあ細かい事は気にすんな
GJだぞ!
オッサン俺と代われ
健気な淫乱冥ちゃん最高だな!
ドM冥タンかわいいお
短目だが別のシチュで
『5
服、パンスト、黒』
愛人からの短いメールを受けると冥は急いで支度をした。
5分以内に来るかも知れない。
フリルのついたキャットガーターを外し、吊りストッキングとパンティを脱ぎ捨てる。
引き出しからパンストと黒光りするバイブを取り出した。
愛人が到着したのは四十五分後だった。
「お待ちして、ああ…ました」
「早かったろう、約束の五十分より早く着いた。
もの足りなかったんじゃないか?」
スカートを無遠慮にずり上げる。
パンティストッキングの下には薄い茂みとムッチリした尻が透けている。
ずり落ちるバイブがストッキングを引っ張っていた。
「だらしない、締めが甘い!」
「ひぐっゴメンナサイ…」
ベストの上でもくっきり判る程勃起した乳首をつねられた。
パンストを破られバイブを落とすとまた叱られ、尻穴に全部ねじこまれた。
腸内で跳ねる機械に翻弄されながらも窓枠に手をつく。
「何が天才少女だ、完璧な検事だ。
犯されて喜ぶドスケベ女の癖しやがって」
「おちんぽ下さい…スケベまんこにハメハメして…」
バイブより小さな性器だが、冥は数倍感じまくった。
出ていこうとする男に、相談があると冥が引き留めた。
「何だ?」
「生理が…遅れて。でもまだ検査薬の反応がなくて」
生理周期も完璧に一定なのに、危険日であっても避妊はない。
四日も遅れるなんて今までなかった。
「産みたきゃ産めよ。俺は知らん」
降ろせと言われる覚悟をしていたのに。
相手妻子のある身だ。子供は冥より年上だった。
「ああ、娘なら責任もって可愛がってやるさ。
メス犬が産むなら子犬だろ?たっぷり調教してやるさ」
「だけどなぁ、産めるか?
ボテ腹になってもお前は我慢できないだろ。
やりまくって流れるんじゃないか、なぁ」
デキてないといいなー冥たんにはもっとエロい事してやりたいし
冥たんを孕ませたい
ドMでスケベな冥ちゃん大好き
冷たくされても従順な冥たんが泣けるが萌える
冥ちゃんは俺が守る
893 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 17:10:01 ID:z2LJwxsf
冥たんは幸せになれるんだろうか…
俺が幸せにするさ
お前には無理だ
冥のことは俺に任せろ
冥たんは薄幸なのがよく似合う
薄幸の美女
あんまり不幸すぎると耐え切れず儚く散ってしまいそうだから心配
それも冥たんらしくて美しいが
幸薄い冥たん萌え
ミニスカ冥サンタとノースリベストの子冥サンタ
プレゼント貰うならどっち?
どっちも捨てがたい
プレゼントは冥本人がいいな
サンタ冥たんとクリスマスセックスしたい
今日は冥たんと過ごす性夜
ケーキ代わりに冥たんの体にクリーム塗りたくってなめ回したい。
冥ちゃん、寒いだろ?
暖めてやるからこっちへおいで。
907 :
冥:2009/12/27(日) 15:58:54 ID:???
近寄らないで!(ビシィッ)
>>907 ハハハハ冥ちゃんは恥ずかしがり屋さんだなあ。そこが可愛いけどね。
さあ照れずに僕の胸に飛び込んでおいで!
909 :
冥:2009/12/27(日) 20:40:15 ID:???
>>908 いやぁ!気持ち悪いのよ!この変態!(ビシッバシッ!)
冥たんほしゅ
冥たんのダメージモーションは何であんなにエロいんだ
完全に過疎ってしまったので遺伝子は
すまん 操作ミスで投稿してしまった
過疎ってるうちに呟くが
遺伝子ネタは投下やアップはもうないのかな。
あのままじゃ冥たんが不憫過ぎて忘れられない…
冥たんは動きの一つ一つがエロかわいい
冥たんの唇からこぼれる真っ白な息に顔をつっこみたい
冥ちゃん撫でたい
>>911 あのモーションはエロすぎて変な妄想してしまうw
920 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/20(水) 20:55:07 ID:WTs+LgnW
レイプ事件の裁判の時は法廷で実演してほしい。
冥たんの尻は絶品
脚も
全部絶品
メイたんは敬愛するパパとのセックス願望あるのかな?
パパに虐められるの想像しながらオナニーしてるかもしれないな。
パパが理想の男性像っぽいからな。
オナってるかは知らんがパパになら何されてもいいと思ってそう
メイたんの夢はパパのお嫁さん
パパと夜な夜なエッチしてパパの子を孕みたいと夢見てるんだろう
健気だ
近親相姦はしちゃダメだ!!
だから俺が豪の代わりになってやるぞ!!
ノ(゚へ ゚・レノ<貴様なんかパパの足下にも及ばないわ!
じゃあ俺メイたんの足元に這いつくばることにするわ
足の指から順に上に向かって舐めてあげるねメイたん
ノ(゚へ ゚・*レノ<やっ…そんなトコ舐めちゃ…あっ…
そんなトコってどこ?
ちゃんと言えたら止めてあげるよ
……言わないの? もっと舐めてほしいってことかな?
メイたんはエッチな子だなあ
今日は節分だから冥たんのオマメをいただきます
恵方巻きを食べる冥たんを想像したらエロかった
俺の恵方巻きを食べさせたい
世間知らずな冥たんに節分はセックスしなきゃいけない日だって嘘教えたい
>>937 な、なぜ日本にはこのような変な風習があるのかしら…!?
理解に苦しむわ。
>>938 理解できなくても日本に居るからには風習に従わないといけないよ。
もう節分は過ぎたけど今からでも構わない。
さあ優しくしてあげるからこっちへおいで!
冥ちゃん(*´Д`)ハァハァ
明日はバレンタインだぜ冥たん
冥たんのチョコと冥たんの体が欲しい
冥たんの全身にチョコ塗りたくって丁寧に舐め取ってあげたいね
俺のチョコ棒を食べさせたい
冥たんとバレタインセックス
冥ちゃんは処女
はみちゃんの方が数百倍カワイイ
嘘だ!!
冥ちゃん超かわいい
あの強気な表情が泣き顔に変わる瞬間がたまらなく良い
泣き顔を見て俺の中で女王様キャラからMキャラのイメージになった
冥たんかわいいよ冥たん
冥たんはドMだろ
相手は御剣だが、ミツメイスレには向かないSSを置いていく
苦情は受け付けない
深夜、図書室の前を歩くと扉が閉まりきっていなかった。
不審に思い中の様子を伺うと、電気はついていないのに人の気配がする。
暗闇の中音を立てぬよう忍び足で図書室に滑り込んだ。
書棚の並ぶ壁の上、赤い絨毯敷きの階段を上がった所にある閲覧机に小柄な人影が。
あれはメイか?しかし様子が…
大きな窓から差し込む月明かりの中、椅子に座り机に向かってはいるが…本を読んでいるようにはとても見えなかった。
「ん、ふぅ……」
階段の陰から聞耳を立てると、呼吸がやや荒い。
長い髪で表情は見えないが、うずくまって、両手を下にやり、くねくねと身をよじらせ…
「何をしている!」
私が大声を上げると案の定びくりと体を震わせた。
一歩一歩近付いてくる私を見る視線は脅えの色。
「メイ、答えろ。ここで何をしていた?」
「な、なんにも…してない、わ」
視線を反らす。
知られてはならない事をしていたという自覚はあるらしい。
「先生に報告されたくなかったら、正直に罪を告白しろ」
「っ!ダメ!パパには言わないで!」
まるで罪状認否をするようで、気分が高揚してきた。
被告人、狩魔冥11歳。
「ならば、私の前で先程と同じことをしてみせろ…よく見えるようにな」
顔を赤くして、しかし反抗の言葉を発する事もなく椅子を引いて私に向かった。
スカートの中に両手を入れ、小刻に動かす。
「言え。君は今何をしている」
「…足の間を…触ってる…」
「下着の上からか」
鼻をすすりながら小さく頷く。髪で顔が隠れた。
「よく見せろと言った筈だ」
髪を掴んで顔を上げさせ、長いスカートもたくしあげ足を開かせる。
大きな目の端に水が溜っていた。
「続けろ。手を止めるな」
「お願い…パパには…」
「それは君の従順さで決まる。意味はわかるな」
小さくシミのついた下着の上で再び両指がぐにぐにとうごめく。
「フッ…濡れてきているぞ。自慰行為を見られてより興奮するとは、君は本当に11なのか?」
「じい…?」
「自慰、マスターベーション、オナニー、一人エッチ、手淫…
少なくとも、人に見せるものでも子供がする事でもないな」
「子供じゃ…ない…」
何時もならば噛みつくようにする反論も、蚊の鳴くような声でしか出せない。
しかし、従順さには欠ける行為だ。
「ならば股座を見せてみろ。毛が生えていたなら大人と認めてやろう」
ぴたりと手が止まり、涙が溢れた。
「どうした、下着をめくれと言っているのだ。さぁ早く!」
喉を鳴らして涙を堪えながら指で下着をずらす。
桃色の秘肉が月明かりに映えた。
「やはり無毛だな。
何度言わせる、手を休めるな。
直接触るといい」
勝ち誇った笑みを見せると、哀れみを乞う目で私を見上げてきた。
強虐心を自らあおっているとも知らないで。
「許して…そんなの、した事ない…」
「ならば今してみせろ。拒否するなら…」
言葉を切ると、細い指が肉をつつき粘つく液を絡ませた。
「…っ、は…んっ」
堪えきれない声が漏れ出す。
「そんなによいのか、淫乱娘。はしたないとは思わんのか」
「ああっ」
淫らな言葉にすら反応するのか。
「なんという破廉恥な行為だ。お仕置が必要だな。
メイ、下着を脱いで尻を出すんだ」
「な、なにするの…」
「知らないのか。悪い子供は尻を叩かれるのだ。先生にお知らせする訳にいかないなら私が直々にしてやろう」
先生の事を口にすると冥は怯えて下着を脱ぎ捨てた。
机に座る私の膝に横たわり、身を固くする。
腰にかかる布をめくると、月光の元に双丘が青白く浮かび上がった。
磁器のごとき皮膚に手を走らせると小さな体が身震いした。
柔肉に指を埋め、奥まったすぼまりを外気に晒す。
白いレースのハイソックスに包まれた足がびくりと動き、エナメルの靴先が床を求めてさ迷った。
「メイ、君の肌は滑らかでよい触り心地だ…」
ぱしんっ!
肉がはぜる高い音が革の背表紙に反響する。
「いっ!!…やあ、許して…触っちゃ…」
その部分だけ紅く染まった卑肉を舌で慰めてやる。
指先は隠すもののない股ぐらにやり、涎を垂らす淫唇を撫でた。
「お仕置されてまだ濡らすのか。どうしようもない悪童だ」
二度続けて尻をはたくと、その度に短い悲鳴をあげて魚のように体が跳ねた。
涙はとめどなく流れ、もはや止める術を知らない。
むきだしの淫核をつつき、女陰からはジュースが溢れてマボガニーの机に泉を作る。
「もっときついお仕置が必要だな」
反り返った私自身を眼前に見せつけられ、顔が青ざめる。
それでも最早抵抗する意思は感じられなかった。
机に仰向けに寝かせ、胸をはだけさせながら裂け目を指で開いてやった。
「今からここに私の肉棒をつき立てる。それが新たなお仕置だ」
充分に潤ったそこは、まだ何者にも踏み荒らされた事のない雪の潔白をたたえている。
少年と変わらぬ胸の蕾を吸って、ニヤリと笑って足を抱える。
指で慣らすのも惜しい。この醜い異物で白雪を汚してやろう。
「いだぁっ!レイ、無理…っ」
僅かに尖端を押し込んだだけでその狭さが伺える。
だが逃げる事は叶わない。がっちりと抱えこんでギチギチと内部を強引に押し開く。
悲鳴が止まず、血が流れた。
「いだいっ…ごめんなさい……ゆるして…」
「フン、痛ければ痛い程お仕置として価値があるのだ。そんな事もわからんのか」
最奥まで到達し、達成感から舌を這わせた桜色の突起を歯で押し潰すとまた体が跳ねた。
「ぐぁ…」
「自ら動くとはよい心がけだ」
「たすけて…だれか…」
「先生を呼ぶ気か?」
表情が凍った。いいぞ、まだ父親への露見を恐れるとは。
「先生が今の君を…僅か11で、初潮も迎えぬ肉体で男を受け入れたと知れば、どれ程失望されるだろうな」
「れ、れい、じ……お願い…」
「何だ、私に何を望む?」
ガタガタと震えながら冥が懇願の言葉を紡ぐ。
「お仕置して、痛く、もっと痛くして!レイジのお仕置全部受けるから!」
最高だ!
「ならば壊れるまでしてやろう!」
怒張を引き抜き、一気に埋める。
傷ついた肉壁は摩擦され更に血を流した。
見開いた目からは涙、閉じる事を忘れた口から涎を垂れ流して、意識すら半ば遠くへ行ってしまったようだ。
もっと反応が見たい。両頬を叩いて現実に引き戻した。
「どうしたマゾヒスト。喜びに声もないか?もっと濡らせ」
爪を尿道口を侵入させ、腫れた乳頭は力の限り摘んでやる。
痛みに耐えかねた脳が快楽物質を出したか、くひゃあと矯声が上がった。
「れーひのおひおき、おひおきもっとお!」
現実を歪んで映す瞳が愉悦に霞む。
血と分泌液で滑りがよくなって、さらにピストンを重ねた。
腰を抱えて結合部を見せてやる。
「見ろ、お仕置されて悦ぶ姿を。
これがお前の性器だ!
男をくわえこんで離さぬ淫らな姿がお前の本性だ!」
「あー!あーーっあぁーー!!!!」
膣が痙攣してペニスをさらに締め付ける。
逃げ場のない白濁液は本来の用途を成したこともない卵菅すら犯したことろう。
気を失う事も許されない冥が、血液と膣液と精液にまみれた私の性器を視界に捕えた。
「舐めて綺麗にしろ。歯は立てるなよ」
自由の利かない体を起こし、従順に舌を延ばしてしゃぶりつく冥。
何も言わずとも全て飲み下し、褒美をねだるかのように見上げてきた。
「この淫売め」
さげすむ言葉が快感を引き起こしたのか、白い体がぞわりと震えた。
翌日から、冥は夕食時に使用人を下がらせた。
「これからバスルームを使ったらすぐ寝るから、下がってよろしい」
「一人で勉強するわ、集中したいから夜食もいらない」
私が乱入すると、必ず入り口に向かって見せつける様に痴態を繰り広げていた。
許しを乞い秘密を守る代償に仕置される事を切望する。
処女を散らした陰部はすぐに慣れ後孔を開発したが、そちらも痛覚が勝っていた時期は短かった。
「どうだ、犯されて嬉しいか」
「うれひぃ、なかに出ひて…っ」
「生理もないのに膣内射精の味を覚えて、恥を知れ」
「熱いの、れーじのあついのいっぱいちょうらい!」
「ザーメンだ、下卑た言葉だがお前にふさわしい」
「ざーめんくらはい…お願い…」
この童女は矯正不可能なまでに助平な変態だ。
いつか先生に真実の姿を披露しよう。
それまでは私が躾けてやるし、それ以降はもっと私の思うままになるだろう。
楽しみなものだな。
GJすぎwww
こういう鬼畜エロもなかなかww
ぐっじょーーーぶ!!
ドM冥たん最高だな
おお、久しぶりの投下キタ!!
正統派なロリ凌辱調教萌え
いいないいな!
こういうタイプの御剣も好きだ!
昼女王様、夜性奴隷に成長していく冥の未来に乾杯
963 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 13:49:34 ID:uagK1qAL
冥たんは調教しがいがあるな
処女冥たんをクリ責めしてやりたい
冥たんのひなあられおいしかったよ
さあ白酒をお飲み
に、苦いわ…
お堅い女に見えるけど強引に押せば意外とすぐにやらせてくれるかもしれない
バカがバカゆえにバカげた妄想をしているようね、恥ずかしくないのかしら
バカだから恥なんて高度な感情は持ち合わせていないのかしらね
どうやって御剣から処女を守ったんだろう
処女はパパがいただきました
いや俺が
ホワイトデーになったね冥たん
冥たんの大好きな白濁液をプレゼントするよ
ホワイトデーという名の通り全身真っ白になるまで精子ぶっかけたい
975 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 10:56:18 ID:90MhJliu
机の下に隠れて裁判中ずっと冥たんにクンニする職に就きたい
「異議あ、あぁん!…あっ…り…ああ…」
メイちゃんにはメーメー鳴いてほしい
羊かよw
冥たんにニャーとしか鳴いちゃいけない猫プレイを施したい
冥たんはやっぱり猫系だな
鞭を猫じゃらし代わりにして遊んでやる