(昼と違って人気もなく、月や星の明かりだけでお互いの顔が確認できる位の、ほの暗い夜の海)
(皆が寝静まった後、クロードだけを起こして忍び出てきた浜辺に、うーん…と気持ち良さそうに伸びをして)
潮風が涼しくて気持ちがいいですわね。それにクロードもいてくれる……良い夜ですわ。
月もきれいだし、デートにはぴったり…ですわね?そう思いませんこと?クロード。
(年長者として振舞いたがるいつもとは違い、この時は子供っぽくクロードを振り返って無邪気な笑顔で笑いかける)
(誰もいない夜の海辺で月夜のデート、それがいたく楽しいようで、年下の青年の元に駆け寄ると腕に腕を絡め
クロードの肩にこつんとこめかみを預けて)
……一度、こうして二人っきりで過ごしてみたかったんですの。…だから、今とても幸せですわ。
(ふふっと笑う顔がほんの少し照れたようなそれになって)
【…書き出し、呪文を覚えるよりもテクニックがいる作業ですわね。こんな感じで良かったかしら?】
>>501 (人出のある昼間とは違う、夜の静寂に包まれた海岸を二人で歩く)
(宿で熟睡していたところを急に起こされた為、少しだけ眠気の残った瞼を擦り)
え、ええ…そうですね。すごく静かで…波の音が良く聞こえて…平和って感じです。
こうして夜の浜辺に来るのは久しぶりですけど、やっぱりいいものですね。
(振り返って向けられた笑顔は普段とは違う彼女の一面が見れた気がして)
(そこが新鮮であり、嬉しくもあり、はにかんだ笑みを返す)
(楽しくはあれども楽とは言い難い旅の最中、戦いの日々を忘れて波音に耳を傾けていると)
(不意に腕にセリーヌの腕が絡まり、肩に頭を預けられる)
…セリーヌさんにそんな風に思ってもらえてたなんて…本当に嬉しいです。
ぼくもこうして二人っきりで浜辺を歩けるなんて…今でも夢みたいに思ってますよ。
夢ならどうか覚めないでくれ!……なんて。
(おどけてみせるも、照れ臭さが拭えないのか指先で頬を掻いて)
【ええ、バッチリですよ!それでは今夜はよろしくお願いしますね】
>>502 (平和、という言葉を聞くと、最初は秘宝目的で付いてきた旅がいつのまにか惑星を救う使命を帯びた
旅になったことを思い出し、半ば強引にレナと一緒にいたクロードに依頼した頃を懐かしく感じて目を細める)
そう……私たちが望んでいた平和ですわ。…言い換えれば退屈とも言いますけれど、たまには良いですわね。
一人だったらこの浜辺も寂しい気持ちで歩いていたかもしれませんわ、でも私には素敵な男性が傍に…。
(平和を退屈と言ってのけてしまう破天荒ぶりは相変わらずなものの、クロードの笑顔に気持ちも穏やかになって)
(にこりとその相手に微笑みを返し)
(肩に身を預けてゆっくりと歩く。踏みしめる砂の音は二人分だけの静かな夜)
(うっとりと静かに閉じていた瞳がクロードの言葉で意外そうに開いて、クロードの顔を覗き込み)
あら。出会った頃から私はクロードのことを思ってましたのに、意外に思われていたんですのね?
出会った頃よりもずっと男らしくなって、勇ましくて、素敵になりましたけど……
テレ屋さんなのは代わりませんのね♪
(くすっと笑う声を漏らすとからかうようにクロードの頬を軽くつついてみせ)
そんな状態じゃ、キスもお願いできませんわ、こういうことは男性からアプローチして貰いたい方なのに
あんまり純情で奥手というのも、…困り者ですわね?
【ええ、こちらこそよろしくお願いしますわね、クロード】
>>503 退屈…ですか…?
…たしかに、ナジーネーデだ十賢者だ、って言ってた頃に比べればそうかも知れませんね。
(この穏やかな日々も破天荒な彼女にはそう感じるのだなと少し苦笑してしまう)
い、いやぁ〜、素敵だなんて…そんな…ぼくには勿体無い言葉ですよ。
それこそセリーヌさんのような女性にお似合いな言葉じゃないんですか?
(満更でも無さそうな顔で照れてしまうが、それを誤魔化すように話題を相手に振り返し)
(ちらりと海辺に視線を送ると夜の帳の中に水平線がぼんやりと見えて、また気持ちが安らぐ)
…へ?え?ええ!?そ、そうだったんですか!?
………全然気づかなかった。ぼくは一体どこまで鈍感なんだ…。
(意外過ぎる発言に偽り無く大きく驚いて、視線を泳がせると少しだけ自己嫌悪になる)
そう、みたいですね…。テレ屋なのは多分…父譲りなもので…。
(からかわれている気がしたが、言い返せずに真面目に受け答えてしまう)
――そんなことありませんよ!
ぼくだってできることならセリーヌさんともっと親密になりたいって常々思ってましたし!
キスくらいできないほど幼くも純情でもありませんから!
(歩みを止めると場の勢いに任せて思いの丈を一気に捲くし立てるが…)
(言い終えた後で自分が自分自身でどれだけハードルを上げてしまったのか気づいて)
………。
(冷静になってしまうと一気に顔へ身体中の熱が上り、真っ赤な顔で押し黙ってしまう)
>>504 退屈ですわ!もう惑星の行く末を心配する必要もない…それにかまけてずっと宝探しが出来ずにいますのよ?!
それに、今凄い秘宝を見たところで自分が体験したことを比べたら……
伝説を探すどころかつくってしまったようなものですもの。
(ぐっと拳を作り主張し、ふぅとため息をついて憂うような表情で呟いて、問いかけるようにクロードを見やった)
まぁ、クロード!私が素敵の一言に収まると思いまして!?クロードは余りあまるかもしれませんけれど、私には
素敵の言葉だけで語りつくせない美貌や才能その他が備わっておりましてよ。
(歓声を上げたが喜びではなく突っ込みの方で、振られた話題に食いつきながら更に斜め上をすまし顔で歩く状態)
……まったくもう。気に召さない相手にいきなり依頼なんてしませんわ、私でも。
あの頃はてっきりレナさんと既にそういう関係だったのかもしれないと、一応の遠慮もありましたしね。
(ため息をついて驚く様子に首を横に振る。全く遠慮してないように見えたが遠慮していたんだと主張し、肩を竦めると
落ち込んだようなクロードの背中をとんとんと軽く元気付けるように叩いて、慰めた)
せっかく良い雰囲気ですのに、そんな顔しないで下さいな、クロード。二人きりが叶ったのに寂しいですわ。
ふふっ、本当にテレ屋で真面目なところは変わりませんわね、クロードったら。
(几帳面に答え返す様にはぷっと吹き出して、楽しそうにくすくすと笑っていたが、真剣に捲くし立てるクロードの言葉で
笑う声も一旦ぴたっと止んで)
……なら、期待しても良いんですのね?クロード……?
(期待に満ちた眼差しでクロードを見つめていたが、その様子にはまた溜息が漏れて、頬に手を当てながらやっぱり、
などと呟いた後、クロードの顎を軽く持ち上げて頬にちゅっとキスをし)
さぁ、ここから先は貴方から、お願いしますわ。……男の子、でしょう?
(わざと煽るように「子」の部分を強調すると、静かに目を閉じてクロードからのそれを待った)
>>505 ……た、たしかに。
伝説の秘宝なんて比べ物にならないくらいスケールの旅でしたからね…。
あの体験を前にすると…どんなお宝も小さく見えちゃいますよねぇ。
(ごもっともな言葉の羅列に聞き入ってしまい、フォローもできずに乾いた笑い声を零す)
………スイマセン。ぼくの言葉が 大 量 に 足りてませんでした…。
セリーヌさんはぼくとは違って、女性なら誰もが羨む美貌と紋章術を始めとする数多くの才能と…
そして海より広い寛容な精神と…えーと…美貌…は、もう言ったか…。
(機嫌を取り戻そうと必死で誉め言葉を繕うが、それも上手くいかず詰まってしまい)
と、ともかく、ぼくが色々間違っていました!ホント、申し訳ないです…。
はぁ…なるほど。そうだったのか…。
ぼくがレナと…そういう関係…?え、やっ、誤解ですよ、それ!
今さら言う必要なんて無いかも知れませんけど…一応。
(ぶんぶんと必死に首を振って否定して、元気付けようと背中を叩く手に宿る暖かさが)
(沈んでしまっていた心に染み渡った)
…そうですよね。こんな時に落ち込むなんてナシ、ですよね…?
よし!鈍感な部分があってこそぼくだ!もう気にしないぞ!
……って、笑わないでくださいよ。
(元気良く拳を握り締めて宣言するが、笑われるとその勢いを失いがくっと肩を落とす)
………え?あ、えーと…それは……。
(口を半開きにして締まりの無い顔で忙しなく視線を動かす、先ほど自ら上げてしまったハードルを)
(どうすれば乗り越えれるものかとアタフタしていると、自分が行うより先に頬へ口付けが訪れていた)
…そ、そんな…フライングじゃないですか。
くっ…そう言われたら男として引き下がるわけにはいかない…っ!
(あからさまに挑発するような言葉には流石に覚悟を決めて、組んでいた腕を静かに解くと)
(セリーヌの肩に両手を置いて少し距離を離し、一度深く呼吸をして心を落ち着けるとゆっくり顔を近づけ)
(形の良い小ぶりの唇に自分の唇を重ねてみせる)
【せっかくクロードが勇気を出してくれたところですのに、眠気に押されてしまいそうで……やっぱり二日続けて夜更かしは
お肌よりも意識の方がもちませんでしたわね、くぅっ】
【焦らしてしまって申し訳ないのですけれど、ここで凍結をお願いしても良いかしら?…勇気を出してくれた貴方はやっぱり
とっても素敵ですわ、クロード。良ければ凍結してまた日曜、クロードの空く時間にお願いしても構いませんこと?】
【あはは、やはり夜更かしのし過ぎは気をつけないといけませんね】
【凍結は構いませんよ。むしろ喜んで。こちらこそお願いしますっ!】
【いや、そんな…褒められるようなことはしてませんから!】
【まだまだぼくの努力が足りず、申し訳ないくらいです…】
【それじゃ前に言った通り、日曜の22時30分にあちらで待ち合わせしましょう】
【今日もありがとうございました。お陰で充実した時間を過ごせましたよ】
【それではぼくはお先に失礼しますね。セリーヌさん…おやすみなさい】
【また逢える日を楽しみにしてます…】
【ではこちらはお返しします。ありがとうございました】
【お肌の警告かもしれませんわね、気をつけないと。楽しい時はあっという間ですわ】
【まぁ、うふふ、ありがとう、クロード。光栄ですわ、ぜひこれからも宜しくお願いしますわね】
【勇気を出してくれたじゃありませんの。焦ることではないですわ、ゆっくりと二人で過ごしましょう?】
【ええ、分かりましたわ。日曜日のその時間に待ち合わせの場所に参りますわね】
【お礼は私の方が言うべきですわよ、急な誘いも快く受け入れてくれてありがとうございますわ】
【おやすみなさい、クロード。また日曜日に。私も楽しみにしていますわ】
【こちらをお返ししますわね、感謝しますわ】
【スレをお借りします】
【お相手を待っています】
【移動してきました〜】
【こちらでも宜しくお願いします】
【こちらこそ、どうぞよろしくお願いします】
【では、少し打ち合わせしましょうか
今夜はどのキャラでしたい気分ですか?】
【何か希望のキャラがあれば教えてくださいね】
【そうですね〜】
【キャラとしてはさつきで行こうかなと思ってます】
【オジ様と寝台列車で旅行とか・・・】
【電車の中でやったり
向こうの旅館に着いてもハメたりとか】
【えっ、そうなんですか!?
てっきりキャラチェンジすると思って、勘違いしてしまいましたよ】
【早とちり、申し訳ありませんでした…orz】
【シチュはぜひそれでいきましょう♪】
【いやー紛らわしいこと言ってすみません】
【どうしましょう
こちらでこのまま始めましょうか?】
【いえいえ、こちらが勝手に勘違いしたものですから…】
【では元のスレに戻りましょうか】
【スレをお借りしました、ありがとうございました】
【ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア ◆0S5KJu0nQVMu とお借りします 】
(スタスタと足早に歩いてきて)
えーっと……ここで良かったのかしら……。
(シッカリと場所を確認せずに来てしまった為、若干不安げに周囲を見回す)
【紅月カレン ◆OPSt.qINL.と共にこの場を借りる】
(ゆっくりと歩いて見ればその先には戸惑ったようなカレンの姿があり、くすりと小さく笑うとあえて靴音を大きくして進み)
迷子にならなくても目的地に不安があったなら、素直に手を借りておくべきだったな、カレン。
……何なら、今からでも貸そうか?カレンの役に立てるのなら光栄だよ。
(初対面の頃に見せた、お互い繕い合っていた頃の笑顔を浮かべ、もう一度手を差し出してみせる)
>>518 (靴音と共に姿を確認して内心ホッとしているが、それを相手に気づかれたくはない)
始めてきた場所だから珍しくて見回していただけよ。
あのねぇ、たどり着いた後で手を借りても意味はないと思うんだけれど?
(向けられた笑顔と手を直視していられなくて、何気ない風を装って横を向き)
ところで、何か話したいことがあるのよね?何か聞いてもいいかしら?
【確認だけれど、どの辺りの時間帯だと思って話せばいいのかしら?】
【学園でシュタットフェルトを名乗っていた頃の方がいいなら、それでも構わない。多分、大丈夫…だと思う】
>>519 見回して、ね……いや、俺の勘違いだったようなら失礼、悪かった。
(謝罪しておきながら、その姿は全く悪びれた様子もなく、飄々と返して)
これは、いつカレンが迷っても良いように常に握っておけるよう貸し出したつもりだが、不要だったようだな。
(カレンの横顔を見つめ、仕方ないという素振りを見せながら手を下ろし、問い掛けには軽く顔を上げて)
騎士団の中でもゼロと零番隊隊長としてしか会話がないのは少々寂しいなと思って――
貴重な「俺」を知っているクラスメイトだ、たまには他愛無い雑談も悪くないだろう。
(何気なくその場にあった椅子を二脚引き寄せると一脚をカレンの前に置き、自分はもうひとつに腰掛け、
カレンに席を勧めるよう軽く手を上げて示す)
【そうだな…考えたんだがR2で俺がゼロとして復帰後――カレンがブリタニアの捕虜になるまでの間が
一番お互い気負わずに話せる気がした】
【そう考えて進めさせてもらったが、構わないか?】
>>520 そうそう、不安に見えたのは気のせいよ気のせい。
(大げさなぐらいに大きく頷いて見せ)
いつ迷っても…って、私は別に方向音痴じゃないし、飛び出したら戻ってこない鉄砲玉でもないわよ、多分。
(手が下ろされる音を聞くと少しもったいない事をしたかもなんて考えが頭を過り、それを慌てて振り払って)
寂しいも何も実際、そういう立場なんだし………でも…そうね、人がいない所でまで役割を気にしなくてもいいかもしれないわね。
(ずっとゼロでいるのも大変なのかもしれない。だとしたら息抜きに付き合うのも自分の役目かもしれないと思い)
(示された椅子に座ってみるが落ち着かず、そわそわと視線を動かし)
……改まって雑談って言っても何を話したらいいのか……えっと……まず、お茶を用意しましょうか
(適当に思いついた行動をするべく、立ち上がりかけた)
【分かったわ。じゃぁ、そのつもりで】
>>521 ……ああ、気のせい、だな。
(自ら口に出していることに気付いていないカレンを微笑ましく思うも、言えば全力で否定するに違いない)
(零れそうになる笑いを手のひらで口元を覆い、ぐっと堪えて飲み込みながら頷く)
自分で断言出来ないあたり、指揮官の俺としては若干の不安があるが――カレンが戻って来なかったことは
今まで一度もない、信じよう。
(この先、最初で最後の「それ」があるとは知らない故に、多分と付け足された言葉でも信じると頷いて)
そうだな、俺はまだ恵まれていたのかもしれない。間違った世界の中で何も気付かないまま暢気に学生を演じて
いられた――その間、カレンは潜伏生活……今もスザクを欺く為に記憶操作されている振りを続けてはいるが……
いや、俺が淹れよう。ゼロとしても学生としても席に落ち着いたままの生活をしている俺が、たまには動くべきだろうから。
(カレンを追うように席を立ち、見とめた棚から茶葉の缶をさっさと取り出すと慣れた手つきで準備を始め)
……カレン、ダージリンしかないみたいだが構わないか?日本茶は、流石においてないようだ。
玉城辺りが持っているかもしれないが取りに行くのも少し時間が掛かるな、紅茶でよければ直ぐに用意する。
(温めたポットに茶葉と湯を注いでカップを並べ、抽出時間も腕時計で確認する細かな性格を露わににしながら
ふと思い出したようにカレンを振り返り)
逃亡中はC.C.と一緒にいたらしいな。……大変だっただろう?
(同情と哀れみを混めた苦笑で労わるようにカレンに問い掛けた)
【ありがとう、感謝する】
>>522 私の居場所はここだって決めてるから駄目だっていわれても戻ってくるわよ。
(言った後に、なんだか意味深な発言だったような気がして慌てて)
その…みんなもいるし!!紅蓮もあるし!
あのピザ女の相手もしなくちゃだし、ルルーシュだって守らないといけないし、玉城には誰がツッコミを入れるのかって事になるし……
(なんだか言えば言うほど意味不明になってきて、徐々に尻すぼみになり)
今から思えば潜伏生活も悪くはなかった…ような気がする。今までにしたことのない経験も沢山したし、少なくても自分の意思でしたことよ。
寧ろ記憶が無いまま生活していたルルーシュの方が気の毒だったんじゃない?あんなにたいせ……。
(ナナリーの事を口に出しかけて、慌てて言葉を飲み込み)
今はスッカリ二重生活でしょ?気持ちの切り替えの上でも大変なんじゃないの?
(かつての自分と重ね合わせて、珍しく素直に労わる気持ちになり、気遣わしげにルルーシュを見て)
生活が落ち着いているのは私の方だから私がいれ……あ、そんな所に
(目的の紅茶の缶がルルーシュの手にあるのを見ると、大人しく椅子に戻り)
黒の騎士団の本拠地なのに、どうして日本茶がないのかしらね?でも、今はそんな贅沢を言っている場合でもないか……。
えっと、淹れて貰えるなら何でも、ちゃんと人の飲めるものであれば。
(手際の良く用意されていくのを眺めていたが、C.C.の名前が出るとテーブルに両手を着いて立ち上がり)
そうよ、あのピザ女!!一体、どこをどうしたらあんなのが育つのか……!私も大概だと思っていたけれど上には上がいるって実感した。
それにピザの代金だけで月に○○円もかかるなんて信じられない。
(思い出すだけで胸焼けがするらしく、胸にてをあてうんざりした顔になった)
>>523 (一瞬カレンの言葉に驚いて目を見開いたが、次々と挙げられていく弁明のような続きに小さな笑いが漏れ)
守られるだけでなく、俺がいるし、とそこは言って貰いたかったな。……と、言うのは贅沢か。ゼロでなく、俺を、守ってくれるんだな。
(ルルーシュを、と言ってくれたカレンの言葉を問い返す表情が滲み出る嬉しさを隠せず、笑みを浮かべて)
なら、良かったんだが。……悪かったよ、スザクの手に落ちたとはいえ何も知らない学生を――…いや。
(一瞬声が止まったカレンの気遣いにすぐに気付き、重ねるように続けていた声を一旦止めて)
ナナリーの無事が分かっただけでも十分だ。俺は必ずナナリーを取り戻す、そしてカレンの願いも叶えてみせる。
(気にしないでくれと言外に言い置いて、打倒ブリタニアと日本の復活を願うカレンの意思を尊重すると伝えた)
気持ちの切り替えという点では、スザクを前にしている時は流石に緊張するな。ゼロと学生の二重生活は以前と変わらないが
スザクが疑心暗鬼になると後々の作戦に支障がきたす。……スザクにポーチの中身を向けたカレンの気持ちが分かったよ。
(受けた同情には素直に溜息をついて分かり合える相手に愚痴を漏らし、目の前にいるクラスメイトでありながら敵である
スザクへ、一度殺意を持ってナイフを学園で構えたカレンを思い出し、今になってよく分かると苦笑しながら頷いた)
嗜好は人それぞれだからな。日本茶を飲みきってしまったのかもしれない。……だが、悪くない茶葉だ。
――俺は飲めないようなものを人に出したりしないよ。どこかの魔女と同じにしないでくれ。
(綺麗に澄み切った紅茶を注いだカップを差し出し、立ち上がって訴えるカレンの台詞にはすべて思いあたりがある。
過去同じ事を思い、当人に言ったことがあるがすげなくかわされた事を。カレンもまた同じだったんだろうと思うと同情せざる得ない)
……ご苦労様だったな。ご愁傷様というべきか。……どちらも似たような経験を持った者同士、今日は仲良くしよう。
こうして愚痴を漏らせる相手がいるのは俺も助かる――俺が俺でいられて、なおかつ同じ気持ちを共有出来るのはカレンだけ
だからな。
>>524 へ?ルルーシュがいるしって……えーあーえっと………
(きょとんと見返して、笑みを浮かべたルルーシュをみてしどろもどろになり)
ゼロの中身はルルーシュだった訳だからゼロを守ろうと思うと必然的にルルーシュも守る事になるっていうか……
(その後も、意味不明の言葉をもごもごと続けていたが)
まぁ、守るのはドンと任せてくれればいいから!!紅蓮も強くしてもらったし、それこそ腕の見せ所って事で!
(ここは誤魔化せとばかりに大きく胸をはって言い)
ナナリーとも無事に再会できるといいわね。今の状況じゃ難しいでしょうけれど、ルルーシュなら出来ると信じている。
もちろん私も紅蓮と一緒に全力で頑張るつもりよ。
言われてみればそうね。ここには日本人が多いから紅茶よりも日本茶の減るスピードが速いのは当たり前よね。
…………あのピザ女の入れたお茶なんて飲めたものじゃない。本気で魔女の煎じ薬かと思うぐらいにドロッドロ。
家事はからっきしだし、自分では何もしないのに文句だけは一人前。食べるのと口先だけは一人前以上。
(以後、延々とC.C.に対する愚痴が続き)
ホントにどこをどうやったら、ああなるのか…………よくあんなのと一緒に暮らしていたわね。
(自分の事は棚上げにして、同情したような視線を向けつつカップを受け取り、半分ほど飲むと)
……美味しい。こんなに良い紅茶がここにあったなんて知らなかったわ。
これでお茶菓子があれば優雅なディータイムの出来上がりね。そこまで贅沢は言わないけれど。
(上機嫌で、そのまま残りを飲み干してしまう)
そうね、ゼロが誰彼なしに愚痴を言っていたら、あっと言う間に内部分裂になりかねない。
同じ気持ちが共有できるかは分からないけれど、聞くだけでいいのなら私にもできる。
思う存分吐き出してみればいいんじゃないかしら?
【長くなるから少し切ったわ。ルルーシュも適度にカットしてくれていいから】
>>525 ――…ん?
(焦るカレンに答えを楽しんで待つような素振りで、軽く首を傾げてみせ)
だがゼロはゼロだ、俺じゃない。今までのカレンならゼロを守ると言っていた筈だ、だが俺を守ると言ってくれた。
嬉しかったよ、ありがとうカレン。そうだな、前線は任せ、俺は安心して指揮に専念しよう。
(ゆっくり首を横に振り、恐らく過去のカレンならゼロを優先していただろうと笑むと、素直な礼を告げて
そのようにと胸を張るカレンへ頷いた)
心強いよ、カレンの言葉が。ああ、必ず、スザク達の手から――…日本と、ナナリーを奪還してみせる。
日本の文化は全面的に禁止されているだけに、日本茶を手に入れるのもまた難しいんだろう。愛郷の念もあれば尚の事だ。
……カレン、あいつに茶が淹れられると考えた俺達が愚かだったと思おう。……しかも散らかしては片付けない、下着もだ。
(魔女に対する愚痴には肩を叩きたくなるくらいに頷いて、同感だと深く聞き入り、聞けば聞くほど同情が湧いてきた)
…………………………苦労したんだ。ゴミ部屋で生活したくなかったからな、次々俺が片付けて――…はぁ、ゼロの私室も
今じゃあいつの好き勝手で乱れ放題、他のメンバーに見せられたものじゃない。
(盛大な溜息をついて、逆に同情を受けるとうな垂れ、現状すら変わりないことを嘆いていたが、カレンに褒められると機嫌も
落ち着いたのか、良かったよ、と自然に微笑んでみせ)
咲世子がいたなら良い茶菓子を焼いておいてくれただろうが――…菓子の変わりに優雅な会話でも?なんて言っても出てくるのは
恐らく共通の主に愚痴だろうな。
(空になったカップに満足そうな表情で、そっとカップを取ると二杯目の紅茶の準備を始め、カレンに背中を向けながら)
そうだな、じゃあ再会の時、バベルタワーでのことだ。記憶操作されていても、傅くカレンを見て、こんなのはお前じゃないと言いたくなった。
不思議だな、カレンを守れない自分に酷く腹が立ったよ。当たり前の光景だったはずなのに――ただの学生のルルーシュには。
それだけ俺にとって大切な位置にいるのかもしれない。
(二杯目も綺麗な紅色の紅茶を淹れて、カレンの元に差し出し――それまで作業で視線を合わせることのなかったカレンの方へ
紅茶を差し出す時の低い視線の位置から覗き込むように見つめ、静かに呟く)
……カレンのことが。
【すまない、切って貰った分伸ばしてしまった気がする……次の話題を振ろうと考えたが長考過ぎたな、待たせて悪かった】
【最初に聞いておくべきだった……カレン、時間は大丈夫か?】
【もう刻限だという場合なら、次の俺で〆よう。大丈夫でも、あと1、2往復くらいになるだろうが……
もしきつかったら言ってくれ、一言のみで落ちてくれても構わない。楽しいからといって時間を見ていなかったのは
明らかに俺のミスだ、すまない】
>>526 (今の自分にとってはゼロとルルーシュは限りなくイコールなのだがルルーシュの中では違うらしい)
(シュタットフェルトの令嬢を演じていた自分と似たようなものかとも思うが、もっと違うもののようにも思える)
(良く分からないが目の前の相手が機嫌よくしているならそれでいいかと大雑把に結論を出して)
そうそう、ゼロの作戦と指揮あっての黒の騎士団だもの。
こういのが前に命は預けた」って状態なんでしょうね。
私の場合、それに加えてゼロの期待に全身全霊で応えてみせる、が加わるかしら?
…………たしかに片付けないわね…・・・…って、ちょ、ちょっとまって!下着も・・・…なの?
(自分と一緒の時も、同じ状況だったがそれは女性同士ならではだろうと勝手に考えていた)
あのピザ女……女ってつけるのも馬鹿らしくなってきたから、このさいピザにしておこうかしら、でもピザに罪はないし……。
もしかしてゼロの私室が立ち入り禁止なのはC.C.が原因だとか?まさか玉城に掃除させる訳にもいかないわよねぇ。
(つくづく気の毒そうにルルーシュを見つめると、慰めるようにそっと肩に手を置いた)
咲世子さんってお菓子も作れるの?あ、メイドとして働いていたんだから、それぐらいは出来るわよね。
今はルルーシュの影武者をしているんだっけ?どんな風なのか見てみたい気もするけれど……
お祭りでもない限り私が学園にお邪魔する訳にはいかないものね。
(タバタッチに入って出かけていった時の騒動を思い出して、口元を緩め)
優雅な会話には程遠いけれど、誰かさんの愚痴っていうのも私たちらしくていいかもしれないわよ?
(二杯目を用意するルルーシュの背中をなんとなく眺めていたが)
よりにもよってその話題!?!
(自分がしていた姿を今から思い出すと赤面ものである)
私からしてみればルルーシュはルルーシュだったって印象だったけれど……でもゼロじゃなかったわね。
あの時は、その、かばってくれてありがとうっていうか……
(差し出された二杯目を受け取ろうとして)
??私のことが?………何?
(視線を外すことが出来なくなって、そのままジッと見つめ返した)
【私も遅いからお互い様。とは言ってもこちらは反応を返しただけになってしまったけれど】
【これは既に雑談じゃないわね。なんとなく予測はついていたけれど】
【ところで遅くまで起きていて大丈夫?危なくなったら遠慮なく言ってくれていいからね?】
>>527 【リロードミスで、今気づいた】
【私はまだ大丈夫だけれど、このペースだとそうね後1往復ぐらいってところかしら?】
【ルルーシュは病み上がりなんだから、負担にならない程度にね?】
>>528 (人が求めるゼロとただのルルーシュの差に苛立ちすら感じる毎日で、ルルーシュを受け入れてくれたカレンには感謝し)
カレンの命は確かに預かった。――決して死なせたりしないし、カレンに万が一何かあっても助けてみせる。
いや、カレンの身に何かあったとしたら俺の作戦ミスが原因だろうからな。……ああ、ゼロとしても期待しているぞ、カレン。
(最後はゼロらしく低い声でカレンの言葉に応えて頷く)
…………下着も、だ。――誰かあいつに人並みの恥じらいを教えてやって欲しい。
(うんざりとした顔で頷く顔は既に疲れが見えていた。溜息は切実な思いをこめて漏れて)
ピザに罪はない、あるのはあいつ本人だからな。……違うと言いたいが言うとおりだ。玉城なんかに見せてみろ、
何を言われるやら、士気が落ち込むのは確実だ。だから今後も俺の、いやゼロの私室は立ち入り禁止にしておく。
(スピーカー男のような玉城に見られたらと思うだけでめまいがし、カレンの手が肩に触れると少しは気も癒され、ありがとう、と
伝えた後に気付けばその手を自然に握り締めていた)
諜報員としても優秀だが、メイドとしても優秀だよ、彼女は。影武者、そのことは――…いや、よそう。話題にするのは。
むしろ着ぐるみでカレンが付き添ってくれていたらと思うよ、本当にな。着ぐるみも似合っていたし。
(切実なのか溜息もまた深いものになっていて、思い出したコミカルな姿にくすりと小さく笑い)
確かに。優雅で穏やかなのは表面を繕っていた頃だけで十分だ。愚痴が言えるくらいの気安い関係の方がいい。
あの時は――…久しぶりに憤りを感じたな。カレンをあんな風に扱う醜悪な下衆に。……カレンの事が――
(カップを置いても覗き込むような視線も顔の位置もとどまったまま、寧ろゆっくりとカレンの方に近づいていき
カレンの頬へと手が伸びて、薄い唇に吸い込まれるように距離を縮めて――…)
【俺は大丈夫だ、雑談というより、……まぁ、よこしまな部分が露呈したな、俺の】
【後をどうするかはカレン次第だな。じゃあ次の俺で〆られる方向に持っていこう。
心配してくれてありがとう、大丈夫だ。あと1、2時間なら持つさ。だからカレンもゆっくりと返してくれ。
自分が待ってもらっているのに、待てないと言うつもりはないからな】
>>530 (C.C.の下着をぶつぶつ文句を言いながら洗っているルルーシュの姿を想像してなんともいえない気分になり)
………それは……その、なんていうかお気の毒様としか言い様が………。
私を女扱いしていない玉城でも素面のときは少しは恥らって見せるのに、
(言ってどうにかなるものなら既にどうにかなっているはずで)
もしかすると長年生きていると羞恥心ってものが何処かにいってしまうのかもしれないわね。
それを考えると長生きするのも……良し悪しって気がする。
普通に散らかっているだけなら問題ないでしょうけれど、ゼロの私室から女物の下着が出てきた日には……
(そう言いながら玉城の行動を想像して、やがて少し首をかしげ)
あ、でも玉城に言わせればC.C.はゼロの愛人だそうだから……今と殆ど……変わらない??
ま、まぁ…指揮が落ちるのは困るわね。ええ、立ち入り禁止にしておくべきだと思う。
(ふと気づくと手が握られている。振りほどくのもどうかと思い、手を外すタイミングをうかがうために時折チラチラとルルーシュの肩に視線を向けている)
あのっ!気ぐるみに似合うも似合わないもないと思うんですけれどっ!
それに意外と動かすのって大変なのよ。中は風が通らなくて熱かったりするし……トレーニングと同じぐらい体力を使うしね。
それに気ぐるみが付き添っていたら、それこそ何事かと思われるわよ?
会長が着ぐるみ祭でも計画してくれたなら私が着ぐるみで混じっても怪しまれないでしょうけれどね。
(生徒会でした様々な行事を思い出すとあれはあれで楽しかったと思わず笑みが洩れてしまう)
怒ってくれたのは嬉しいけれど………あの、どうしたの?
(それまでと異なった雰囲気を感じ取り)
ちょ…顔がちかっ・・・……
(ルルーシュの顔が近づいてきた分、後ろに引こうとしたが伸びてきた手が頬に触れると固まったように身体は動かず)
(見つめられる強い視線に耐え切れずに、ぎゅっと目を閉じて何故かドキドキ騒ぐ自分の心臓の音を聞いていた)
【なら、私はここまでって事ね?】
【私次第って言ってくれたけれど、更にルルーシュ次第で返してしまってごめんなさい。好きに〆てくれていいから】
【日ごろの書き込み時間をみると夜が遅いみたいだけれど、病み上がりの間ぐらいは早めに寝たほうがいいわよ?】
【ルルーシュのレスを見てから落ちるつもりではあるけれど、急がなくていいからね?】
>>531 【――…遅く起きていたツケが今来た。くそ、すまないがかなり短くまとめさせて貰う。すまない】
これからも立ち入り禁止にして――カレンが入りたかったら自由に来てくれて構わないが、めまいがするだけだぞ。
……ああ、すまない。カレンの言葉が嬉しくて、つい、な。
(肩にあったカレンの手を握っていた自分の手をそっと、離してそんな言い訳じみた台詞で苦笑する)
(目を閉じているカレンに何も言わず、そっと一瞬だけ唇を重ねて、直ぐに離した)
(不意打ちを狙ったようで後ろめたさもあったが、その場の空気がカレンの距離に耐え切れず起こした行為。
何気ない振りをして、紅茶の香りがする唇から離れた後は、すぐにカレンに背を向けた。赤い顔を見られないように)
――そろそろティータイムは終わりだな。扇達とのミーティングの時間が近い。俺はゼロとして行くからカレンは先に
向かっていてくれ、ディートハルトに少し遅れると伝えておいてくれないか?
(さりげなく業務的な話題を続けてカップを片付けると早々に部屋を後にする――閉じた扉の向こうで、漏れる溜息)
(ゼロになるには、もう少し時間が掛かりそうだった)
【なら、遠慮なく頂いていった。据え膳食わねば、という言葉もあるようだしな】
【俺のレスはこれで、一応の〆とさせてもらう。今日はありがとう、カレン。直接やり取りが出来て楽しかった】
【来週までには置きレスの方も続けられるだろう。我侭を聞いてくれて感謝している。とても嬉しかった】
【カレンを残していくのが気が引けるが、今日はこれで先に失礼させてもらおう。……おやすみ、カレン。また逢おう】
【スレをお返しする。ありがとう】
【打ち合わせにスレをお借りします】
【移動してきました】
【打ち合わせにスレをお借りします】
【キャラはとりあえず春麗でいくわ】
【】外しますね
ではキャラは春麗ということで
ハニートラップ任務ということは改造後になりますが
どういった改造を行うか、どういう服装をしているか…くらいですかね
打ち合わせるところとしては
【前回のレスで終わりって言っていたけれど、レスしたくなったから後もう少しだけいさせてもらうわね】
>>532 (何かが一瞬、唇にふれたような気がして目を開けてみたがそこに見えるのはルルーシュの背中だけで)
あ、もうこんな時間!
(ルルーシュの言葉で時計を見て慌てて立ち上がる)
えっと、ゼロは遅れるって伝えておけばいいのね?――分かりました、そのように伝えて置きます。
(ルルーシュが扉の向こうに消えた後、ふと先ほどの感触を思い返すように指を唇にあて)
凄くいい匂いがして、それで………………
(ある一つの可能性に思い当たった瞬間に一気に耳元まで真っ赤になり)
ないない、そんなこと無いって……考えすぎ……よね?
(声に出して否定してみるが、否定しようとすればするほど否定しきれず)
ま、まさかルルーシュに聞く訳にもいかないし…………
(もう暫く悩んでいたいところだったが、時計の針は刻々と指定された時間に向かっている)
そうかもしれないって心の中で思っているのは――自由よね。
(もう一度、唇に触れ一人納得したように頷くとミーティングが行われる会議室へ全力で走っていった)
(顔が赤いと指摘されても急いで走ってきたからと言い訳できるように――)
【蛇足だけれど私の方の〆って事で置かせて貰うわね】
【こちらこそ病み上がりなのに遅くまで付き合ってくれてありがとう。直接会えて楽しかったわ】
【置きレスは本当にのんびりでいいから、無理だけは……ってこの間から何度も言いすぎてるけれど、やっぱり気になるから】
【おやすみなさい、ルルーシュ。ゆっくりと休んでね】
【では私もスレをお返しします。使わせてもらってありがとう】
【ごめんなさい、割り込んだ形になってしまって】
【これで完全に失礼するから、その……本当にごめんなさい】
>>535 改造はそちらに一任するわ
服装は…対象と場所に合わせてコーディネイトしないと
でも、せっかくだから映える服装で
>>537 【いえ、終了間際に入ったこちらが無礼なので、気にせず】
>>538 そうですね…とりあえずNGを言って頂ければ
かなりマニアックな改造も含まれると思うので
それもそうですね
露出過多な衣装だと嬉しいかな、と
>>539 具体的に何っていってくれれば
でも、常識はずれに巨乳化とかは遠慮するわ
それじゃ、シースルードレスやビキニパンツルックなんかで
ガーターにヒールをすごく高くして派手に…
って目立ってもいいのならね
>>540 体液のローション化、体臭等のフェロモン強化、感度強化
口内膣化、舌のクリトリス化、バストサイズアップ…ですかね
常識外れとなるとこれらもアウト…かな
篭絡するのが目的なので、派手気味でもイイですし
もしくは黒いピッチリとしたキャットスーツのようなモノでも
>>541 改造じゃなくて、人間という枠から飛び足してるわよ
>>口内膣化、舌のクリトリス化
特にこの二つはね…感度強化の延長ということなら
なんとか許容範囲だけど
服装はそちらに合わせてみます
どんな感じの人や場所を希望するの?
>>542 うーむ、どうやら肉体改造という点でお互いの認識が食い違ってるみたいですね…
申し訳ないですが、恐らくそちらが満足いくロールにはならないと思うので
この話は無かったことにして頂けますでしょうか?
こんな夜遅くまでお付き合いしてもらって本当に申し訳ないです
>>543 そう?期待に添えられなくて申し訳ないわね
同じくこちらもここまでで
遅くまで感謝しているわ
【あむと一緒に、しばらくスレを貸してもらうぜ】
着いたぜ。
(あむを地面に下ろすと、キャラなりを解いて)
……お前、何気に結構重いのな。
>>545 【イクトとしばらくここを借りるね!】
え!?着いた!?
(慌てたり赤面したりしているうちにいつの間にか目的地へ到着、イクトの腕から下ろされ、)
(恥ずかしさの余り、イクトの顔を下から少し怒ったように見上げて)
もう、突然ビックリしたよ!
重いって、イクトあたしに意地悪ばっかじゃん!!
(ちょっと拗ねて腕組み、そっぽ向いて)
>>546 はいはい、そりゃ悪かったな。
一応、こう見えてサービスしたつもりだったんだけどな。
(皮肉っぽくいうが、怒った様にそっぽを向かれると)
(身体を屈めて、回り込むように顔を覗き込んで)
……なんだよ、怒ったの?
>>547 (うぐ…本当は嬉しかったなんて、口が裂けても言えない…)
(イクトに間近に顔を覗き込まれて、頭が更に混乱し、真っ赤になりながら必死に怒った振りを続ける)
イクトが悪いんだからね!!
イクトが…その…女の子は、突然あんな風にされたらドキドキしちゃうの!!
イクトのバカ…。
(視線を逸らし、イクトの手を取って少しだけ甘えて)
>>548 (必死に怒った演技を続けるあむを見て、声を出さずに口元に笑みを浮かべて)
……良かった。
ドキドキしてるなら、怒ってないって事だよな。
(握られた手を握り返し、顔を寄せる)
(ように見せかけて、すぐに身体を離して、ポケットに手を入れると)
それで?
どうすんの、これから。
この間の続きでもいいし、他に何かしたい事があるならつき合うけど。
>>549 (思い切って触れた手を握り返され、顔が近付き、顔から火が出るくらい真っ赤になり)
(近付いたイクトの温もりが離れていくのが寂しいと感じながらも、またからかわれたと頬を膨らませて)
うーん、実はあたしも同じ事を聞こうと思ってて…。
最初はただ、ちょっと話して寝るだけの募集のつもりだったんだけど… ほらだってイクトが…イクトがあまりにも…
(下向きもじもじとしながらどんどんと言葉が小さくなっていくが、カッコ良かったから、と続けたらしい)
あたしは時間は8時位まで平気なんだけど、前の続きでもいいし、それか、イクトは何かしたい事ある?
>>550 (壁に背をもたれかけさせて、あむの方を眺めて話を聞きながら)
ふーん……ん?
ごめん、最後、よく聞こえなかった。
何て言ったの。
また俺の悪口?
(少しだけあむの傍によると、耳を寄せて)
分かった。
悩んでても仕方ないし、この間の続き、終わらせちまおうぜ。
中途半端なの、なんとなく気分悪いし。
準備して来たのも、無駄になっちまうからな。
……終わって、まだお前が俺に付き合って欲しいっていうなら、
それはそれで、考えてやるからさ。
>>551 そうやって聞こえなかったとか、また意地悪する〜!
ふっ、ふん、もう二度と言わないんだからっ!!
うん、そうだね、なんだかあたしから呼んどいて、ハッキリしなくてゴメン…。あたしは…イクトと居られるだけで…その…嬉しいから…。
準備して来てくれたんだ、イクトありがと。嬉しい…。
しかも優しい…。なんだか胸がいっぱいだよ…。
じゃ、宜しくね?
あの時は、結構マジで参っててさ……。
迷惑かけるつもりはなかったんだけど、助けてもらって感謝してる。
(一度口にして言えば、思った以上に世話になっている事に気がついて)
(言葉が出るのを幸いと、いつになく饒舌に感謝の気持ちを伝えて)
ひどいな……つっても、無理ないか。
俺だってたまには素直になるさ。
(真っ直ぐに見上げられると、ふい、と視線を逸らして)
そうかな……なんか、甘い感じの匂いがするけど。
俺はそんな良い匂いなんてしねーよ。
……せいぜい、汗臭い程度だろ。今日も一日外にいたしな。
(冷たく突き放すような言葉とは裏腹に)
(服を掴む手を払ったりも、頭を開放することもしないままで)
(少しだけ、頭に添えた手を動かして、撫でるような動きにしてみる)
>>552 【あんま時間ないし、返事は省くぜ】
【ま、よろしくな】
>>553 (普段、自分をからかってばかりのイクトが、いつになく自らの事を話す姿がとても印象的で)
(心を許してくれてるのかな、そうだったら嬉しい、と心の中では考えているも、いつも通り照れ隠しをしてしまいたい自分を必死に抑え)
良い匂いっていうか…イクトの匂い…なんか落ち着く…。
…ね…ねぇ、イクト…あたしが抱き締めて欲しいって言ったら…笑う?
(イクトの優しさに、素直ななりたいあたしになろうと、自分なりに頑張って言葉にしていき)
(真剣にまなざしでイクトを真っ直ぐに見て)
【分かった、ありがとね】
>>554 ……なぁ、そんな黙ってないで、もうちょっとなんか話してくれよ。
お前がそう静かだと、それこそ調子狂っちまう。
それとも、もうおねむの時間か?
(いつもあーだこーだと騒がしい少女は、普段と違って押し黙ったままで)
(なんだか1人でぺらぺらと喋っている自分が恥ずかしく思えてきて)
……お前、なんか変わったフェチなんじゃねぇの?
(突き放した物言いにも関わらず、あむの態度は変わらなくて)
は。
何言ってんだよ、お前が俺をからかうなんて……。
(ちらりと見下ろせば、真剣な目と目がかち合ってしまい)
(言葉はそこで途切れてしまって、しばらく沈黙が二人の間に下りる)
(けれど、結局は自分から沈黙を破って)
……お前、それ、マジで言ってるの?
>>555 (その変わったフェチっていうのは聞き捨てならない と、いつもなら怒る所だが)
(今は素直にいようと無駄な事は話さず、イクトにただ、ただ、この気持ちに気付いて欲しいと視線を送って)
…からかってなんかないよ…いつもそうやってあたしをからかうのはむしろ、イクトの方でしょ…?
…本気で言ってる…イクトはイヤ?こんなあたしは嫌い?
(すがりつくように、瞳潤ませ尋ねる)
>>556 (からかいの言葉も、クールな態度も、あむの態度は崩せず)
(結局は、素のままで相手と向き合う事しか出来なくなって)
そっか……そうだな。
いや……嫌いじゃ、ない。
(目を僅かに伏せると、首を小さく横に振って)
(自分よりも2回りは小さい華奢な身体に腕を回して、そっと抱き寄せる)
……これでいいか?
>>557 (イクトの嫌いじゃ、ない、の言葉に安堵し、今まで気付かなかった、気付こうとしていなかった自分の気持ちを自覚する事となり、)
(一度その気持ちに気付いてしまえば、それはもう止めどなく溢れ出してしまう)
(イクトに抱き寄せられると、慣れない事に思わず身体を竦めるが、そのイクトの温かさに身も心も包み込まれていくようで、次第に身体から力が抜けて、イクトの身体に自分からも腕を廻すと、安心したのか、まぶたが段々と重く感じられて)
うん…ありがと、イクト…あたし…イクトが…。
(最後の言葉にいかないまま、眠りに落ちていく)
【時間があんまりないから、これで〆でいいかな?】
【あと、もしイクトが良かったら…また逢える??】
>>558 ……おやすみ、あむ。
(あむは言葉を最後まで言い終える事無く眠りにつき)
(それを、いつになく優しい視線で見守ると、小さく呟いて)
(自分もそのまま目を閉じて、眠りに落ちていった)
【ああ、8時までって言ってたっけな】
【最初に言っただろ、お前がそうしたいなら付き合う……って】
【この2日はたまたま明け方だったけど、基本的には夜のが都合はいいな】
【来週なら月曜か……あるいは金曜なら、空いてるっぽいけど】
>>559 【ゴメンね、なんだか慌ただしくて】
【う…イクトが優しい…離れられなくなっちゃうでしょ?】
【あたしも夜なら、時間帯によるけど、都合付くと思う】
【じゃ、早く逢いたいから月曜かな…とか言ったら困る?】
>>560 【だから、いいっての】
【まるで、俺が意地悪な方がいいみたいな口ぶりだよな?】
【分かった。それで、お前は何時だったら都合がいいんだ?】
>>561 【意地悪なイクトも、だ…(大好きと言いかけて、口を噤む)】
【だいたい22時以降かな。イクトは?】
>>562 【オーケー。じゃあ、22時に伝言板で待ち合わせな】
【トラブったら伝言頼むぜ。俺もそうする】
【……それじゃあ、俺は行くぜ。またな、あむ】
【スレを返すぜ。ありがとな】
>>563 【うん、分かった。】
【何かあったら伝言するね。】
【イクト、来てくれてありがとう、楽しかったよ。イクトも、何かやりたいシチュとかあったら考えておいて?】
【じゃ、またね、楽しみにしてるから。】
【スレを返すね!ありがとう!!】
【さて私の可愛い愛犬と嫁と部下を兼ねる器用な相手と二人、暫くこの場を借りる】
【こっちの時間は前回と同じ19時まで、くらいと思ってくれ。……ああ、それとな、もし夜も可能なら――…
今日は日付が変わるまで、こっちの遣り取りを含めても1時までにしておこう。最近疲れてるんじゃないか?お前】
【杞憂だったら良いが、まぁそれ以前に夜は塞がってますって話なら話題ごと聞き流すように】
【まだこちらに大佐が来ていない今がチャンスなのは確定的に明らか】
【というわけで、これより愛しい上官殿とのロールの続きにお借り――…って、間に合わなかったー】
【ええ、時間については了解しました。んで、夜も一応可能なので、先日と同様で平気ですよーっと。
んー、疲れてはいないつもりなんですけどね。俺自身は特に問題ないような気はするんですけど】
【でもお気遣いを無碍にしてしまうのも申し訳ないので、今日の夜は一時を目処にということで。
…ありがとうございます、大佐。それでは次で続きを落としますので、今日も宜しくお願いしますね】
>>423 その事を真っ先に考えちゃうだけ日々苦労してるんですよ。……いや、それは悪いでしょう。
(無粋なのは知っているけれど普段が普段である分、給与明細にマイナスとしてツケられるかも知れないという恐怖感があった訳で、
仮に遊ぶとしてもその辺りを確認してからでないと――いやいや、素直に遊ぶ気は御座いませんが。大佐殿の言いようからして
本来は二人で過ごすためにこの場で部屋でも借りようとしたんだろう。そんな事までしてくれたのに、本人を放置して自分は女遊び?
ねーよ、と。緊張を解す為の深呼吸に見せかけてこっちも溜め息を吐きながら背を見遣る。意固地にならないといいけど、と考えながら)
(物悲しい気分から立ち直って、ふと気付いてみると視線に含まれる熱が増しているような。あれー、何かしたっけ?狙ってやったわけじゃ
ないから何が何だか分からない。困った、と眉間に皺を寄せて――偶然目が合った蝶の一人に向けて、小首を傾げてみた。お姉様方の
視線の熱さが上昇しているのは何故ですか、と本人は聞いたつもりなのだけど、ご都合宜しいですかと聞いているようにも取れるかもと、
そこまで意識できない男は唐突に降って湧いたモテ期に順応できていなかった。直ぐ近くに本命の方がいるせいで、尚更に)
(うあ、そう来るか。流石上流階級御用達のお店のご婦人だけあって、攻め方もまた手馴れていらっしゃる。だがここではい、と答えて
それならば……と名前を言われてしまった日には、日々のイライラが募っている恋人を更に苛々させてしまう訳で、どうすればご婦人に
失礼にならないように断れるかと迷いに迷う。其処に追い討ちとして優しい言葉が囁かれると、ついフラフラと――…いかんいかん。
慌てて横槍に対して自分まで乗っかった。縄の痕とまでは行きませんが、綺麗な肌に傷を付けては大変ですし――それを気にして
加減する小僧の相手など、しても楽しくないでしょう?と、ちょっと無理して考えたんだろうなと言う科白で、見た目だけはやんわりと。
ただし、内心は必死の有様なんだけど。いやだってその、何かリゼットの機嫌がどんどん悪くなっていらっしゃるような?)
……俺みたいな若造が、酸いも甘いも知り尽くしたお姉様方を食い散らかせると?一人目で全部搾り取られちゃいますってば。
(それに、俺の中で不動の一位を気付いているのは大佐です。そういう前に放り込まれた芳しき花園。うわあ、絶対拗ねてるよこの人。
早いとこご機嫌取りをしなければ明日からの生活と仕事と、俺の心――主に罪悪感――に関わる。それでいてお姉様方ではなく
直属の上司を選ぶ訳だから、そちらのフォローもしなければならない。華々の脇を抜ける際に一人一人に微笑んで、次の機会が
ありましたらと当てにならない口約束を量産しまくり、どうにか辿り着いた上司のお膝元。……もう一回連れて来られた日には
困った事になりそうな気はしたけれど、そんなあるかどうかも分からない事はその時に考えれば良い)
(そして、衆人環視の中で――……やってやったぞ、畜生。ざまぁ見ろ、意地を張るのが悪いんだ。そりゃあ疲れてるだろうから
ここで遊んでけ、と来てれば分からなかったさ。だが今回はそうではなく、邪魔が入らないからと言う理由で連れて来られた訳で
ありまして。その状況で恋人放り出して暢気に女遊びをしていられるほど、面の皮は厚くない。これ以外に思い付かなかったし)
(だから仕方がないのだと、初め全責任を押し付けていた視線は般若の顔を目にするなり弁解を始めた。が、目だけで気持ちが
どの程度伝わるだろうと言うと――ねえ?見上げていた視線は暫くすると下に向かい、頭も垂れる。傍からは忠実な臣下に見えた
かも知れないが、実際は怖くて顔が見れなくなってきたというだけ。やがて立ての命令があると素直に立ち上がって、連れ去られる
寸前、最後まで残っていた蝶へ向けてご迷惑をお掛けしましたと深く頭を下げた。その後は、ただただ引き摺られるのみ)
いやだって、連れて来られた理由が理由なのにじゃあ、と素直に遊ぶわけには行かないでしょうが!?
お姉様方はどうか知りませんけど、俺には途中から拗ねてるのが丸分かりだったしッ!!俺だって命が惜しいですよ!
(――部屋に連れ込まれ、扉が閉じた次の瞬間にはもう来るなと予測が付いてはいたのだけど、それでも怯えずにはいられない
一喝を受けて、びくりと大きな体を竦めた。防音効果があってもこれじゃ無駄だろうと思うほどの怒鳴り声は至近距離だと流石に
堪えて、キィ……ンと耳鳴りまでするほど。それでも言うべきことは言おうと、今日の命と明日の命のどっちが大事だと言われそうな
科白で反撃を試みてみた。――…無謀にも)
【とりあえずこっちだけ返しとくぞ】
【んー、なら良いんだが週末までバタバタしてたようだから少し気になってな。
共有する時間は長い方が嬉しいのは事実だが、だからとて部下に無理をさせるわけにはいかない、と。
だが余計な気遣いだったなら逆にすまなかったな】
【こうして午後も過ごさせて貰ってる日は、夜は早めに休んで翌日に備えて欲しいという気もあるし。
……つくづく面倒くさいな、私は。……と、了解感謝だ。今日も宜しく頼む、リオン】
>>567 私には無縁の苦労だな。全く汲み取れん。……私が良いと言ってる、何か不都合があるか?
(ふんと露骨な嫌味が漏れたのも機嫌が絶叫マシンの傾斜も先を譲るほど傾いている証拠なのだろうが、こういう時に限って当人は
気付かないという罠。寧ろ強制するに近いくらいの口調で振り向きもせず息を漏らす――それがリオンの溜息とも気付けずに――
部下へ言ってやった。時既に遅し。すっかり意固地の塊、しかも金塊に変えれば値もつけられないくらいでかい塊に変わってしまっていた)
(意識して行えば逆にあざといと彼女等に笑われる行為でも、それが自然にこなせたのなら充分に――それこそ可愛い子犬が擦り寄って
くれたとばかり、嬉しそうな微笑が視線が重なった蝶から返って来た。口元は上品に広げた扇子で覆っているが目元が優しく緩んでいる。
羨む声も上がる程貴重な機会が、惜しいことに活用出来る状態ではなかったらしい、ご本人様は――多くを言えば傍らの誰かの存在が
そうさせていたのかもしれない、恐らく)
(どんな返事が返ってこようと微笑みは一ミリたりとも歪むことなく、子を見守るように温かい眼差しに変化はなかっただろう。――お優しい方、
とクスリ微笑で短く応えてそれ以上青年軍人を困らせる真似はしない。引き際も備えてこその詞遊び、なら客人の大事とする相手の邪魔に
ならぬよう煌びやかな蝶は身を一歩引いて、行く先があるならばどうぞ迷うことなくお進み下さいませ、と優雅なお辞儀で、彼にだけ聞こえるよう
小さく囁いたのは、恐らく客である女性とこの青年の関係を読んでの――事かもしれない。悟った事を悟られぬよう通すのが礼儀ならそのように)
さぁどうだろうな、試してみないと分からないんじゃないか?こんな機会そうないぞ、上官の厚意は有難く受けるべきだと思わないか?少尉。
(拗ねてます、大変とってもかなり。まぁ残念と小さな溜息がそこらかしこに漏れ、――傅く姿は忠義に尽くして何処であろうと遊ぶ等出来ない
と訴える堅実な軍人のようにも見えた。その真意に何人が気付いた事か分からないが、流石そこは様になった絵に満足して花は靴音立てず
では次を楽しみに、と次々彼へそんな言葉を掛けて去っていった)
(このド阿呆がお前覚悟は出来てるんだろうな?ああ?と言う眼差しで以って部下を見下ろす上司のこめかみにはひくつくものがあった。
どうかお気になさらずどちら様も。静かな声で、礼儀を忘れない律儀な青年軍人へ微笑ましく笑顔を送り、蝶は二人が部屋に消えるまで
見送って――扇子の内に隠した唇から誰も聞きとめない笑いが零れていたとかいないとか)
理由なんてどうでもいいだろうッ!?財界や政界の人間ですら声を掛けて貰えない場合もあるような相手の誘いも無碍にしやがって!
彼女達の顔を潰すような真似をするということはつまり私の顔も潰すことになるんだぞ、分かってんのかこのド阿呆ッ!!駄犬ッ!!
ああ後日何か贈らないと次来た時に何て言えば――……………私が、拗ねてる?だと――…?
(般若の面もまだ可愛げがある、そう言えるような形相で怒鳴っても相手が耐えうるのは、士官学校時代随分見慣れていたものだから
かもしれない、今の顔なんぞ新人に向けたら真っ青になっただろうな、という貌だって遠慮なしに剥き出しにし怒鳴り上げる。散々と。
ああ頭が痛い、勘付かれただろうなぁ恐らく、穏便に非礼を詫びて頼むつもりが一体如何してこうなったかといえば、一重に自分の嫉妬から
なんだけれども、それを面には決して出していないつもりだったので、リオンの言葉には頬を引き攣らせ押し黙った。気付いてやがったのか)
…………拗ねてない、拗ねてないったら拗ねてないぞ、ちくしょう!くそ、ムカつくッ!!
(苛立ちがマックスを越えてリオンの胸倉をガッと掴んで捩じ上げる。身長差のせいでそうすれば更に見上げる羽目になるのが、またムカつく。
堪えていた分全て吐き出すように怒鳴り声を続けた。つくづく防音措置が取られた部屋で良かったと思う。溜まった鬱憤全部言葉に変換して
喉が枯れるか息が詰まるんじゃないかという勢いで――頬を紅潮させ、恋人である年下の部下を睨みつけ、それは続く)
大体何で私が拗ねなきゃならないッ!?待たせて焦らすのは得意でもされるのは大嫌いだッ!こんなのこれまで一度だって無かったぞ、
そもそもどうして私が、たかが触れられない位でこんなに苛立たなきゃならんのだッ!堪え性は無くても甲斐性は備わっていた筈なのにっ!
男の繕った表面なんぞ見飽きた彼女達が、本質で見抜いてお前を「いい男」だと判断すると分かっていたさ、分かっていたのに何故、
嫉妬なんぞしなきゃならん!?そもそも礼儀を欠いてでも……お前と二人きりになりたい――…だなんて……
>>569 で、出来る限り泥を塗らないように頑張ってはみたんですけど……あれってダメでした?やっぱり?
それにあれは誘いと言うよりは小僧をからかって遊んでるんだろうなー、と俺は見たんですけど――…。
つーかですね。…この俺が、大佐の事をどうでもいいと思えるはずがないでしょうがッ!
(見慣れていようがいまいが、怖いもんは怖い。言い返せていたのは束の間、絶え間なく叩き付けられる怒声に犬らしくすっかり
竦んだ様子でお叱りを受けていたのだけど――ただ一つだけ、そこだけは譲れないという言葉が耳に届くと、む、と声を漏らした。
どうでもいいとは聞き捨てならない。飼い主が抱いた望みに気付いていながら無碍にして他人に媚を売るなど、それこそ忠犬の名を
押し頂く者としては決して出来ない駄犬の所業だ。いや、その為に顔を潰してもいいのかと言われると実に困るんだけど、とにかく
それだけは違うとプッツンしていらっしゃる上官の目を睨み据えて言い切る。幾ら叱られようが曲げない、と言う鉄の意志を篭めて)
(そりゃあ気付きますとも。助けてと必死に訴える自分を盛大に無視してくれてたんだもの。いや、それだけでは拗ねてると断言は
できなかったんだが、決定的だったのは目と声音。こっちの不幸を心の底から楽しんでいる輝きが、響きがなかった。訓練学校から
始まって直属の部下として下に付いた後も虐められる内に、それが分かるようになっていたのが幸いだ。……いや、今回に限っては
お互いに不幸だったのかも知れない。片一方は面子を潰され、もう片方は盛大に怒鳴られる羽目になったのだから)
その拗ねてない連呼が何よりの証拠でしょうが。拗ねた子供そのものでしょうに。
(こういう時は横槍入れずに怒鳴らせるのが一番と分かっていても、突っ込み所が有り過ぎてつい言ってしまう。ちょっと自分の姿を
見直せ、と。図星を突かれて荒れる子供の言い草だそれは。軍服の硬い生地を捩じ上げられたせいで爪先立ちになりながらも
喉は大丈夫かなぁと言う場違いな心配なんぞする辺り、まだまだ余裕……というか、何でだろう。怒られているにも関わらず、眼前の
恋人が凄く可愛く見えるんですが。怒鳴る内容のベクトルが変化してくると余計に募る、その感情。何だかとっても抱き締めたい。
それが臨界点に達したのはすっかりと勢いが抜け落ちた、最後の言葉を聞いた時だった。そんな可愛い事を言われてこれ以上
直立不動でいるのは心情的に無理だとあっさり屈服した心に従い、胸倉を掴まれたままなのも気にせず抱き締める。ぎゅ、と)
……あーもう、回りくどい真似しないで呼んでください、そうなる前に。仕事中でも、仕事が終わった後でも構いませんから!
堪え性ない人に我慢させるようなこと言った俺が悪かった、ってのは十分分かりましたし、それでも大佐の方が隠したいなら
何も言われない内に俺の方から行きますし。だから、その。――…すいませんでした、色々と。
(もういい。同僚に弄られようが集られようが、もう構わない。大体、飼われる側が主に条件を出すようなこと自体間違ってたんだ。
後で事態の収拾に追われるのは主に自分だが、それでいい。もう何かあったらその時点で呼びつけてくださいという科白は、
バレてもいいのであればもう隠さないでいいし、大佐の方が隠し通したいならこっちから出向くと言う宣言だ。それを済ませた後に
改めて、そこまで追い詰めてしまってごめんなさい、的な謝罪の言葉を耳元でぽつんと落とし――ややあってから少し顔を傾けた。
機嫌を直してくれただろうかと、リゼットの顔を覗き込むために)
【逢うには時間が足りないかなー、と思ったので自重してただけなんですけどね。休む時間は取れてたんで平気です。
いえいえ、気遣ってもらえるってことは気にかけてくれてるってことでしょ?普通に嬉しいですよ。だからありがとう、って
言ったんじゃないですか。気にしすぎですってば】
【そういう細かな気遣いが身に染みるんですよね。いやほんと、大佐と時間を共有できる俺は幸せ者ですよ。うん。
さて、それじゃこちらは時間まで一旦閉じようと思います。19時が近くなったら俺からも声をかけるんで、また後ほど】
>>570 あれだけ派手にやっておいて最良の選択をしたと言えるのかこのド阿呆がッ!!
そもそもここは遊戯の場だ、慣れない側が遊ばれる側なのは当然だろう、そこから会話の糸口を見つけて自分の陣地に引き寄せるのが
――ッ……!!……ッの、馬鹿、め……ッ!!
(頭かち割ってどんな思考回路になってるのか見てやりたい。やっぱりと言う辺り自覚があったんだろう、じゃあ尚更怒鳴って叱り飛ばしてやらにゃ。
そもそも遊び相手として選ばれるだけでも光栄だと思う男達がわんさかいるというのに、目の前のご馳走が召し上がれと言ってくれていて、
なのに袖を振る真似とはどういうことだと怒鳴って、思わぬ反撃が来た。こちらの眼力にも負けない強い目が、怒鳴られても全く怯まない声が。
相手の言葉に叱られた気分になるのはどうしてだろう、ぐっと唇を噛んで睨み返し、視線を逸らすような真似は何とか堪えたが。一瞬驚いて
震えた肩に気付かれていたら屈辱の極みだ。視線を逸らした方が負けな気がして睨む顔はしっかり飼犬を見据えていたが、流石に言い返す
良い台詞までは思いつかなかった。悔しげにそう吐き捨てるのが精一杯)
(こうか、こうか、これでもか、さあ困れ、悶えろ嘆け喚け。いつもならそうやって嬲っていたのに今回ばかり、そんな余裕全く出て来なかった。
逸らすことが多かった視線、哀願懇願する姿を楽しげに見下ろす悪魔が弱り困る相手の表情を堪能しない、声にもその時のハリがない、
そんな事まで見透かされていたのかと思うと、自分が情けなく酷く間抜けで、滑稽で。一人駄々っ子になっていたのを思い知らされる――)
……五月蝿い、馬鹿。
(喚いていたのはそっちの方じゃないか、と突っ込まれても文句は言えないのに、指摘されると返す台詞もないから憎まれ口だけ叩いておく。
分かっている、これは子供みたいな嫉妬だ。だって仕方ないじゃないか、誰かに嫉妬するとかこれまで生きてきて経験ないんだから。何時も
羨まれる側にいて絶対譲れない者などいなかった。駆け引きは数え切れないくらい遣り取りしたが、けどこれはそういうのが一切通用しない。
何て面倒なんだろう、この感情は。恥ずかしい位、いや、情けない位、この年下に惚れ込んでいる自分を思い知らされ、握り締めた胸倉を
離す機会も分からなくなって、リオンでなく己の醜態に後悔でへたり込みそうなるのを、その手が辛うじて留めている状態だった)
(そんな状態で抱きしめられたら、だらりと脇に垂れた逆の手はしっかり太い腕に拘束され、唯一自由になる手が胸倉から解くのだって難しい。
しっかりと抱かれ、宥められている。しかも隠さずに良いだなんて、何て事を言っているんだ。いや、言わせているのか。確かに怒鳴って攻めた
けれど本来謝るべきは、恐らく自分の方なのに、忠犬は素直過ぎる。……覗き込まれて、本当は顔を背けたかったが、これ位大人しく
受け入れなければ、意地を張り続けたって何も良いことがないと分かったのだし。眉尻が降りて唇を噛み締め、火照った頬に、潤みそうな
目を隠そうと俯く仕草は、子供が怒られたみたいに、しゅん、とした様子で)
やっぱり馬鹿だな、お前。冷静に考えてみろ、公にして困るのは私もそうだがお前もだ。針の穴程にも漏れてみろ、規律を著しく乱したとして
直属の上官と部下なんて関係は続けられないぞ。どれだけウチの連中が漏らすなと言えば硬い口を持っているとしても、何処で聞かれてるか
分からない、私は将官まで上り詰める気でいるのに――お前も少なくとも佐官までには辿り着けよ?……そういう訳だから今後も仲間には
漏らさない。けど私ももう、やせ我慢はしないからな、隙があれば私の執務室に引っ張り込んでキスでも何でもそれ以上もやるったらやる。
それから――…二人きりの時は、名前を呼べ。……寂しい、じゃないか。――…馬鹿。
(はぁ、と溜息を漏らし呆れ返った顔をして顔を背けた。この間抜け、とも言いたげに。互いの障害を除こうとすればまた新たな壁が厚みを増して
構えているわけで、それなら公私共に少しでも傍にいられる方が良い。けど我慢なんかするもんか、堪えてこんな醜態曝すくらいなら少しの
無茶も綱渡りも難なくこなしてみせる。完全犯罪を為そうとする犯罪者が如く完璧に、鉄壁に。長く胸倉を掴んでいた手をそこから上に上げ
リオンの頬を軽く抓った。さっきから聞いていれば、ずっと大佐呼びで名前で呼んで貰ってない。それは嫌だと、困った顔で――普通の女なら
素直に泣きつく事も出来ただろうが、それは流石にプライドが許さないから――微笑んで、訴えた)
【そうか、それなら良いんだ。ああ、良かったよ、それを聞いて安心した。こちらこそありがとう、そうだな…気にしすぎてたのかもしれない。
だがそう堂々と言われるとな、私でも照れるんだが?――幸せ者は私の方だよ。私もこれで以降時間まで黙っておこう】
【恐らくリオンのレスの後に直ぐ戻って来る形になりそうだから、閉じてもあまり意味ないかもしれないがな、あははー】
>>571 それだけは自信を持ってこう言えますね。いいえ、と!……そもそも選択する余裕がですね。
一人で来ればそうも思えますが、横に上級者がいるなら頼りたくなるのが初心者の性って奴でしょうが!それなのに素気無く
無視なんかされた日にはとりあえず状況を打開できそうな事をするしか、とそういうわけで。
ええ、馬鹿で結構ですが何か?大佐と過ごす時間が欲しかったんですよ。それに、こんな状態のを宛がう方が返って無礼でしょ。
(頭を割って中身を見れば、その中身が八割ほど飼い主の事で占められてるのが分かったかも知れない。部下の頭に巣食った上官の
情報は言うなればウイルスみたいなものであり、対処をしなければ徐々に勢力を伸ばしてくる代物だというのが真実だ。侵食速度は
今回行動に及んだ上官に比べれば多少緩やかだが、これが逆だったら仕事が終わった後に執務室に突撃なんて事をやらかしてたかも
分からない、とそれほどのもの。大体幾ら目の前にご馳走があったって酸素欠乏症になってりゃボンベの方に走るものでありまして、
この男にとって、今回のケースはそれに該当していたらしい。つまり、リゼット以外は二の次)
(ここで視線を逸らしていたら僅かに震えた肩に気付けたかも知れないが、睨み付けているんだからそれ無理。当方に撤退の意思なしと
視線を合わせながらついでとばかり馬鹿でいいと、更に加えて他の綺麗なお姉様方と遊ぶより本命とゆっくりしたい、とまで言ってのけた、
この犬は。それにあれだ、他の女の事を考えて上の空になってる状態でお相手なんてのはご婦人方に対しても酷い侮辱になると、丁度今
思いついた言い訳まで追加する。これは割と的を射ているんじゃないかと思うのだけど)
(久し振りに抱き締めて味わう、心地良い手触り――とは行かないのが悲しい。仕事を終えて軍服で直行な訳だから、あの滑らかな肌触り
とは比べるのも失礼な丈夫な布の感触が手一杯に。だけれども、その下の肉感たっぷりな肢体の柔らかさは堪能できて、ほんのちょっとだけ
満たされた。何故ちょっとかって、そりゃこの程度で満足できるような餓え方はしていないからに決まっているんだけど。覗き込もうとしたら
逸らされた顔に苦笑して、形の良い顎に手を添え、撫でるような力で持ち上げようとしながら言う。そんときゃ俺が軍辞めますと、馬鹿らしく
あっさりと。壁があるなら越えずとも壊せばいい、「私」の方で時間を増やせばいいじゃない。…いや、勿論本気ではないけど。ほんとほんと)
そしたら大佐の家で住み込みの使用人として雇ってくれると嬉しい……と、それも今言われた言葉でできなくなりましたが。
大佐が将官まで上り詰めるんだったら、犬もそれに似合う箔を付けなきゃならんでしょうし。ま、精々頑張りますよ。
……防音でしたっけ、あそこ。でも委細承知しました、大佐の――…リゼットの気の済むように。
(自分の願いを果たすためならば、目の前の人がどこまでも狡猾になれるということは知っている。なら任せていれば心配無用とあっさり
丸投げした。流石にキス以上となりますと、自分から仕掛けるような自信は御座いませんし。それよりも、妙な虐め方をされないように
俺が気をつけなけりゃと溜め息を吐きかけて、そこで感じる痛みと言うにも足りないような触れられる感触に気が利かなくてすいませんと
囁き、名を呼んでから――その唇を、自分の唇で塞いだ。何でこう人を、特に俺を魅了するのが上手いんだろうこの人はと、笑いながら)
【あははは、大佐の仰るとおりの展開になりましたね。これから黙るって言うのやめちゃおうかなー、俺】
【……えーっと、夜については21時からでよかったんでしたっけ。同様とは言いましたが念の為ということで、敢えて確認を、と】
【しっかし、俺がアホの子になってきてますよね、真面目に。そんだけベタ惚れーってことなんでしょうけど。有能な一面とやらを
見せる日が永遠に来ないような気がしてきて、もうこの路線でいこうかと考えることしきりですよ、ええ】
【私も毎回黙らずにいってもいいんじゃないかなー、なんて思ったりするんだが。私等のペースだと】
【ああ、21時で問題なければその時間に待ち合わせの場で、だ。夜も宜しくな、リオン】
【それを言われると更に私の方が如何なんだ、という話になるんだがな。ドSの影も形もないぞ、今回。っかしいなぁー……。
リオンは可愛いからいい、可愛い。いいじゃないか、わんこキャラ。有能な部分は仕事の面だけで充分、とお互いの為の
言い訳をしておいてだな】
【リオンが派手にやってくれたお陰で、これを理由に堂々と束縛プレイを強要出来そうだと気付いたあたりで、一旦のお別れだ。
贈り物代をお前の給料から天引きでも良いかなーと思ったが、贈り物は私から贈っておいて恩と罪悪感をリオンに売った方が
効率的だなー。……次回、乞うご期待】
【じゃ、一応お前のレスを確認したところで席を離れるよ。一応私はこれで落ちておく。……可愛いなあ、お前。
楽しかったよ、可愛い忠犬っぷりも堪能出来たし、満足だ。夜もどうか宜しくな?ではまた後で】
【こちらを返しておく、礼を言おう】
【大佐の恋する乙女的な一面も可愛いのでオールオッケーですとも!…キャラ崩壊って怖いですねー、お互いに。
大佐がそれでよくても俺は微妙に情けない気分なんですが、どうよその辺。有能なのは17時までだ、なんてどこぞの
大統領がダメになった感じの男ってのはどうかと】
【……おおう。その件についても触れようと思ってたんですけどねー。泣く泣くカットしたのが仇になった感じ?
というわけで俺は期待半分、恐怖半分で待とうかと思います、ええ。では21時に伝言の方でお会いしましょう】
【可愛いって言われても嬉しくないー。部下はかっこいいって言われたいお年頃です。無理なのは分かってますけど。
では大佐、また後ほど】
【こちらをお返しします、感謝を】
【済まないが昨夜の続きに1、2レス借りていく】
>>573 …………はぁ。
そこは男として頼らず乗り切ることをだな、考えるべきじゃないか?こんな場所に女に縋るのも間抜けだろう。
……っ、この、しゃあしゃあとよくもまぁ言いやがって。――…お前にしては冷静な判断じゃないか。どの道お前が浚ってくれなければ
あの状況から抜け出せはしなかっただろうし……怒鳴って悪かったな、すまなかった。
(一過性の怒りは度を越えれば逆に引いていくもの、冷静さを次第に取り戻して、リオンの言い分を聞けば聞くほど、間違っていたのは
己の方だと知らされ、情けなくも溜息が出た。滅多とお目もじ叶わぬ蝶の誘いを断った挙句、堂々と他じゃ嫌だ大佐と過ごしたかったと
真っ直ぐに言われては、睨む目元の力も緩んでしまう。なんだかなぁ、ホントこいつときたら何処までも主人に忠実な犬なんだから)
(どんな話題でも楽しく語り答えられる彼女等でも、一切の気がないどころか、中を占めているが他の女である男を受け入れるのは、
確かに有難い話ではない。流れによっては誰を好いているか気付かれたかもしれない、なら無粋なのは私の方だと次回辺り、やんわり
釘を刺されるところだった。忠犬は素直でない主人の気持ちを察知して、他の女性達には尻尾も振らずこちらに駆け寄ってきたのだ、
なんと忠義の深い犬だろう。冷静さを取り戻した頭で、漸く己の非を認める事が出来た。深い溜息は自嘲も混じりつつの謝罪)
(こうして抱かれるのは久しぶりで、裸で感じる素肌とは違い、硬く丈夫な生地を先ず感じるのだが、その内側にあるしなやかな筋肉の
動きも強い腕の力から容易く想像出来て、嬉しかった。まだまだ全部補給するには足りない位だが、乾ききった中に数滴の水が染み込む
ような安堵感は充分感じられる。思わず目を閉じて堪能しそうになるが、其処まで至るにはもう少し餓えを満たしてからで良いんじゃないか
と、背けた顔のどうでもいい方向を見ていた視線が、くいと顎を掴まれ引き寄せられた。嫌ではないから抵抗はしない。だが少尉たる身分の
者が軽々と言ってのける台詞には到底思えなくて、冗談であったとしても思わず目を見開いた。正気か?と聞いたら、正気です、と返って
きそうでそこまで突っ込めない。だが、己が培ってきた戦果も含めた少尉たる評価も、私を優先する為には止めますなど、冗談でもこんな
真っ直ぐに言われたら、もう――笑うしかなかった。何と言う愚かで、馬鹿で、優しいのだろうこの犬は。何処まで私を魅了する気なんだ?)
郷に帰れば住み込みどころか婿養子で手厚い保護を受けるぞ。希少動物並みの。――あー、私の家を使わなかったのはな、アレだ、
うっかり報告してしまったせいで、実家からの電話が五月蝿くてな、電話線を切ったんだが、其の分こっちの私の別邸に突撃される可能性
が――…こういう行動力だけは我が親だと思い知らされる――…それにお前の部屋は壁が薄いしベッドは狭いし何時連中が酒持って
遣って来るかわかったもんじゃないしそれに――……気付いてただろう?私は嫉妬深いらしい。
だからベッドに残る他の女のにおいがあるのは……嫌、だ。……笑ってくれていいぞ、子供っぽいと。あとこの部屋では精々歓談止まりで
私用に設けられた部屋だからそれ以外誰のにおいもついていない、安心してくれていい。――妬いてくれるんなら、それも嬉しいけどな?
……防音、盗聴器の類一切無し、チェックは怠っていない。安心してお前を鳴かせられるな?――ん…そうさせて、貰おう。
(部屋とか部屋とか、と最初の頃訴えていた事への理由に、こういう時だけ行動力の幅が広がる厄介な両親と、自分の別邸に比べれば
小ぢんまりとして壁も通音宜しく、更に初めての恋人――ある意味では間違っていないのだが――の我侭みたいな理由を上げて
はにかむような笑いを漏らした。執務室への第三者による妨害は一滴も漏らさぬ鉄壁で、可愛い愛犬を迎え入れられると笑う。
勿論、今回の借りも含めて、彼女等への贈り物代を給料から差し引く代わりに身体で払ってもらうぞ、と言外で雄弁に語ってにっこりと)
(重なっていく唇に瞼を閉じ、自由になった両手で頬を包んで、首へと周り――口付けが終わる頃には少尉の上着は床の上に。
ずっと餓えていたから潤したいし、潤して欲しい。久しぶりに触れた素肌の心地良さに、そこから続く愛撫に、何度も切ない溜息が漏れた
(――翌日の大佐の様子といえば、一歩テリトリーに踏み込んだ時点で地雷原で身が吹っ飛ぶか、ブリザードで凍死かという状況
だった昨日と比べ、それはそれはご機嫌で、気持ち悪いほど穏やかだった。昨日の少尉拉致事件と何かしら関わりがあると誰もが疑った
――が、頑なに黙秘権を行使する少尉と、逆に寒気がするくらい笑顔の大佐に、誰も真意を問えなかった。気持ち悪くて、二人の差が)
(少尉が無事帰ってきた事に安堵した新人が、大佐の執務室に報告に行った際、会談用に用意された一対のソファとテーブルの上、
細く綺麗な合成繊維の縄を見つけて首を傾げた。訓練に使用する縄にしては細いし柔らかいし、脆いような気がする。しかし何でまた
ここにこんなものが?背中を向けていた大佐は、にっこり笑って言ったのだった「私の飼い犬の仕置き用だよ」――と)
【置きレスのところに行こうかと思ったが、あの後も使用がなかったようなので、そのまま続きとして落としておく。
束縛プレイのフラグを立てつつ、全面的に乙女になった分は次回で取り戻す所存だ。楽しかったよ、ありがとう、リオン】
【では伝言の方に日付は変わってしまったが返しに向かおう】
【こちらのスレはお返しする。借りたことに感謝を】
【KAITOと一緒に暫くお借りするわね】
【カイト、今日も来てくれてありがとう】
【MEIKOと一緒にお借りします】
【今日もよろしくね、めーこ】
【さて、どうしよっか?】
【ん〜……キス、したい…】
【…あ!ごめん、今の…なしッ!】
何?ね、ね、もう一回言って?
(そっと腰に腕を回しニコニコ笑いながら)
う〜、だから、…ね?
どうしたい、って訊かれて思わず小っ恥ずかしいこと口走ってしまったというか…。
(らしくもないコトを自爆してしまった自覚は有るのか)
(言い訳のように言葉を重ねながらも)
(赤くなった顔を寄せて僅かに背伸びをすると)
(更に耳まで羞恥に染めて、場に他に誰か居たとしても)
(相手にしか聞こえないような殊更小さい声音で耳元にて囁いて)
…キス、したい…。
うん?
(あまり聞くことの出来ないかわいらしい要望に)
(笑顔を崩さずに先を促せば)
(赤く染まった顔で耳元でそっと囁かれ)
(耳元に掛かる吐息が少しくすぐったくて首をすくめながら)
もちろん。さあ、どうぞ?
(強請られればすぐにでも与えたいのをぐっと我慢して)
(折角ならばメイコからキスを貰いたくて)
(背伸びをしているメイコの腰に手を添えて支えながら)
(少し顔を近づけて)
>>583 ……ん、
(腰を支えられると自然と抱き寄せられ互いの隙間を埋めつつ)
(口付け自体はカイト限定で何度も交わしたことがあるものの)
(こういう状況下では初めてで羞恥から躊躇いを見せる)
(だが焦らすように顔を近寄せるだけに留めた相手の動作を見ると)
(諦めたのか焦がれたのか瞼を下ろして顔を寄せ柔らかな唇を触れさせる)
(だが不慣れなようにも見える触れさせるだけの浅いもので)
(気恥ずかしさ故かたどたどしいキスを交わして)
んぅ、カイト…ちゅ。
>>584 ……ちゅ。
(口付けは何度となく交わしたことはあってもメイコからというのはほとんどなく)
(少し楽しみに待っていれば)
(羞恥に染まる顔がゆっくりと近づいてくれば自然と瞼を下ろし)
(触れるだけのたどたどしいキスを交わされれば)
ん、もっと。
(まるで食べるようにように小さな唇に噛み付いて続きを促し)
(ゆっくりと下唇を舌でなぞれば、自然と開いた口にそっと下を侵入させ)
(口の中で隠れていたメイコの舌を探し出し絡めれば)
(お互いが夢中にブレスをするのも忘れて口内を弄りながら)
はむ……ん、ちゅく……ちゅ。
>>585 …ふぁ、うぅん…んっ…。
(唇に歯が触れると痛みとは違うその甘みに体が震えて)
(触れ合うだけだった唇にいつの間にか招くように小さな入口が形成され)
(そこから舌先が侵入してくれば捉えられるのも一瞬で)
(お互いの熱で溶かし合うように舌が絡み合えば)
(羞恥も薄れた様子で首にぎゅっとしがみつき更にねだる)
んっ、んっ…カイト…。
(女性特有の柔らかな身体を擦り寄せるように互いを密着させて)
(くちゅくちゅという水音の合間には甘く名を呼ぶ)
(舌が触れ合うだけで目許を潤ませると)
(ちゅ、と軽く吸って甘噛み程度にやわやわと歯を立てて)
>>586 ふ……ちゅく、ちゅ…めーこ…。
(自分とは違う柔らかな身体が擦り寄ってくれば)
(腰に巻いた腕に力をいれ隙間のないように身体を密着させ)
(耳の奥に甘い痺れを感じる水音と求めてくる声は頭の中で反響し)
(愛しいという気持ちを舌の動きで表すかのように動き)
(舌を吸われ、甘噛みされれば身体が少し震え)
つぅ……んっ、はっ。
(忘れていた呼吸の為一旦舌を離せば)
(どちらのものかわからない銀の雫が糸となり二人を繋ぎ)
(メイコの潤んだ瞳と自分の熱を持った瞳とが交わり)
……はぁ。
(絡み合った視線はそのままに、お互いの額をこつんと合わせて)
めーこ……好きだよ。
>>587 …ちゅ、ふぁぅ…ぁっ…。
(もっともっと、とねだるように唇の角度を僅かに変えながらより深く結合できる位置を探し)
(だがお互いに歯止めが利かなくなる前に唇が離れると)
(距離が出来たことに何処か寂しそうな視線を向け)
(だがそれも一瞬のことで)
(名残を拭うようにもう一度ちゅ、と軽く唇を触れさせる)
…ん、カイト…あたしも。
(僅かに弾む息を整えながら)
(未だ甘みを帯びた声音で返し)
(行動で確認した後に言葉でもお互いの気持ちを確認する)
(それはまるで神聖な儀式のようで)
(額が触れ合えば自然と目を伏せて)
(腕を背中へと移動させ改めてぎゅっと腕に力を込め距離を詰め)
…もう、休む?
>>588 (行動と言葉での確認で心に愛おしいという気持ちをあふれさせ)
(メモリーのスペックがすべてメイコという存在で書き換えしまったかような錯覚を覚えながら)
(少し離れた身体はメイコの腕によりすぐさま距離をなくし)
(こちらかも抱擁で返事をしながら)
んー…そうだね。
もうそろそろ寝ようか?
(名残惜しそうに身体を離しベットへと足を向け)
(青いシーツに包まれたベットに腰掛ければ)
(夏用のさらりとしたシーツは心地よくその感触を味わうように一撫でしたあとに)
(メイコへと手招きするように手を伸ばし)
おいで。
今日も一緒に寝てくれるでしょ?
>>589 ん〜…そうね。
毎日のようにこんなことしてたら、
そのうちあの子たちにもばれてしまいそうだけれど。
(今でも両親のような位置づけで殆ど公認のようなものだが)
(そのように呟きながら招く腕に導かれ身体を寄せ)
(距離を詰めるとそっと押し倒すように二人共に柔らかなシーツへと身を委ねる)
(胸板の上に身体を預ける体勢だが気遣っているのか体重ほど重くはなくて)
(だが重力に従うように密着させることで肯定の意を伝え)
>>590 (ゆっくりと倒れてきた身体を支えながら自分もシーツへと身をゆだね)
(メイコを片手で抱きかかえると)
(夏なのに夜は風が涼しい夜が続いているために)
(二人を包むように上掛けを引っ張り)
……言わないだけでバレてるような気もしないでもないんだけどね。
いいじゃない、バレたって。
俺たちの関係を知られるの、嫌?
(家族には、いやすべての人に自分はメイコと愛し合っていると叫びたいが)
(もし、そんなことをすればメイコは顔を真っ赤にして怒るんだろうなと心中でため息をつきながら)
明日も早いし、もう寝よう。
おやすみ、めーこ。
(お互いが寝やすいよう身体の位置をごそごそと変えてから)
(挨拶を交わし、先ほどの行為の為かまだ少し潤んでいる瞳に軽くキスを落としてから)
(ゆっくりと瞳を閉じた)
【そろそろ時間だね、これで俺は終わりかな】
【メイコの返事を見てから落ちるよ】
>>591 いやじゃないけど…
(自分を抱いたまま位置を整える相手の腕の中で小さく)
(恥ずかしい、と告げた瞬間にタイミングを見計らったかのように唇が降りてくる)
(柔らかな唇に促されるように目を閉じると)
(もぞもぞと寝返りを打ち背を向けて)
おやすみなさい、カイト。
(密着する背と胸板)
(そうすることによって普段は豊かな胸が邪魔をして出来る隙間が形成されずに)
(お互いに同じ方向を向いて横になったまま身体の力を抜いて)
(普段以上に密着した身体を更に寄せるようにして甘える)
(先程の口付けのせいか少し火照っていて)
…ん…カイト、好き…。
(伝わる鼓動と温もり、香りの全てに包まれれば)
(安堵しきっているためか夢に堕ちるのも簡単で)
(寝言なのかどうか曖昧な様子で先程よりも素直に気持ちを零したきり)
(後は穏やかな寝息へと変化した)
【今日もありがとう、カイト】
【急にワガママ言ってごめんね?】
【また置きでもよろしく】
【…おやすみなさい】
【呼ばれて嬉しかったのは俺だから】
【また寂しくなったら呼んでね、会いに行くよ】
【暫く夜は時間取れるから】
【といっても今日みたいな感じになっちゃうけど……】
【おやすみ、めーこ。よい夢を……】
【お返しします、ありがとうございました】
【いっとくけど、あたしがこんな性格になっちゃったのはカイトのせい、なんだからね…?】
【…なんてね、本当に有り難う】
【またカイトも逢えそうだったら呼んでね?】
【返し忘れちゃってごめんなさい、今度こそお返しするわ。ありがとう】
【スレをお借りします】
【スレをお借りします】
【早速特急で返事を作りますね、今夜もよろしくお願いします】
>>596 【あらためてこんばんは】
【こちらこそ宜しくお願いしますね】
そうやな、着てる制服やスタイルは違うが…
髪型といい顔立ちといい、やっぱり親子やなぁ。
良く似とるわ、千郷は一番最初からアンアン大声上げて感じておったわ。
千草はどうなるのか楽しみやのう、くっく。
(ブレザーの前のボタンを外し、左右に開かれ中のワイシャツだけになっているので、文三の卑猥な手の動きは全て丸見えで)
(シャツの乳房はもう執拗な愛撫で既に皺すら寄り始めている)
(決して乱暴な動きでもないが、大きく手を動かし、左右の乳房を交互に半円を描きながら揉み回し)
(手の中で自在に形を歪ませる胸の柔らかさは、文三にとって興奮の対象にしかなりえず背後からしがみつく力も強くなって)
(首筋やうなじに当たる鼻息も荒く肌をくすぐっていく)
さぁ、本当に違うかはこれからが証明してくれるわ。
ま、千郷は俺が見つけたときには自分で弄ってて準備万端だったからな、その…違うのは確かかもしれん。
あぁ……千草の匂いが濃くなってきたわ。
汗かいて、興奮してきたんやろ……
(念入りに千草の右の耳たぶを舐めしゃぶり、軽く唇でこりっと甘く噛み締めながら舌をねっとり這わせ)
(たっぷり唾液を擦り付けると、顔はさらに下へすべり下り細い首筋に吸い付いてべろっと平べったく舌を押し付ける)
(画面では千郷がいよいよブラを剥ぎ取られ千草程ではないが当時から見ても平均以上の美巨乳をむき出しにされて直接もまれ始めている)
(文三もそれにならい、ワイシャツのボタンを前から外し始め…)
いよいよ千郷のオッパイ丸出しになてしまったなぁ。
千草……お前のも見せてもらうで…
耕太が帰ってくるまでまだ4時間半はあるからな……ゆっくり楽しもうぜ。
(首からもうスカートの真上のところまで4,5個ボタンを外し、その合わせ目から見え隠れする白い肌に直接手を当てて)
(軽くぐっと左右に開いて清楚なブラをむき出しにし、なめらかなお腹をん撫で回しながら手を上にずらして)
見るで……千草のオッパイ、どんな形しとるんか、楽しみや。
(そう宣告すると、ブラをずらして大きな乳房をむき出しにした)
【では時間までよろしくお願いします】
>>598 そんな、言わないで…お母さんと私は違う…。
んんぅ…あふ…息、吹きかけないで…。
お母さん、どうして…?
(ビデオに映る母の姿は自分の知らぬ姿で)
(裏切られた様な気すらして消沈するが)
(次第に息が荒くなり始めているのは自身の身体は意志を裏切る予兆だった)
う…うぅ…そういう意味じゃ…。
やぁっ!私興奮なんてしてない…それにこんなにくっついたら暑いに決まって…。
うぅ…んっ!?あぁぁ…いやぁ…。
ひ…っ!?そ、そんな…脱がすなんて…。
(舐められ、耳たぶから首筋を愛撫する舌のねっとりした動きに嫌悪を見せる)
(いつしか汗を掻いていた事を興奮と指摘され、必死に否定するが)
(脱がされそうになって焦りを露にする)
うぅ…4時間、半も…。
あぁ…いやぁ…脱がさ、ないで…んぁぁ…。
(おぞましく肌を這う手の感覚に否定的なのに)
(それなのに腹を撫でる動きに一瞬、ホッとしてしまいそれが隙になって)
(抑える感覚も長い時間耐えねばならぬ事から次第に麻痺して薄れて)
(だからむき出しになった乳房の頂点は硬く尖ってしまっていた)
【はい、こちらこそ宜しくお願いします】
その通りや、ゆっくり楽しもうやないか。
しかし……こりゃホントに見事なオッパイやな。
最近の女子高生はこんなに発育がええのか?
千郷も十分大きく思っとったが、千草のオッパイは一回りもそれを上まってそうやなぁ…
へへへ…千草ぁ……乳首尖っとるな。
やっぱり頑張ってるみたいだが、感じやすさは親譲りみたいやなぁ。
(ブラを引き摺り下ろされ、ぷるっと、果実が零れ落ちるように晒された大きな乳房を)
(肩越しから覗き込むようにしてしげしげと見つめながらその感想を漏らす)
(真っ白い白桃のような乳房は大きく揺れて震え、触らずしてその柔らかさが感じられそうで)
(その大きく丸いカーブの先にちょこんと乗っている色の淡い乳首は既に文三の卑猥な手管に陥落してツンと突き立っていた)
直接触るのは、服の上とはまるで違うからな……
千草は自分でも弄ったりしてるんか?
ホントにまだ子供のような色しとる乳首や、千郷の胸もこんなじゃなかったぞ。
(千草の視線を集めるように、ゆらゆらとじっくり乳房に手を近づけながら囁き)
(今か今かと焦らし加減で乳房を狙って、一息に乳房に指を食い込ませるように両手で揉み)
(尖った乳首を両方とも親指と人差し指で挟むようにして扱きながら掌と残り三本の指を乳肉に埋めさせながら良く揉み込んで)
(突き立った乳首を更に指の間で扱く事で硬く硬く尖らせようとするように)
おぉなんて柔らけぇんだ……
こりゃこっちが千草にハマってしまいそうになってしまうわ。
そら、画面の中の千郷も気持ち良さそうやろ…
今の千草の顔と同じような面影が見えるで。
安心せぇ、今日の所は何も最後までするつもりは無いわ、こうやって触って舐めるだけにしといたる。
(ちゅぅっと分厚いたらこのような唇で首を吸い)
(弾む胸を弄び、汗ばんだ肌からほのかに立ち上る匂いを吸い込みながら、次第に広い面積の肌を舌で舐め回し始める)