【ｿｳﾙｲｰﾀｰ】クロナをいじ愛でるエロスレ・screech３

ソウルイーターの性別不詳のもやしっ子、クロナを愛でる大人専用変態紳士向けｽﾚです。
クロナに関する雑談・エロパロ・SS投下・またはその感想等、気楽に妄想しまくってください。

＊なおクロナの性別に関してはフリーダムで、ＳＳ等投下する場合は先頭に明記をお願いします＊
＊ネタバレは発売日０時解禁(日付が当日になり次第)ＯＫです＊



前スレ
【ｿｳﾙｲｰﾀｰ】クロナをいじ愛でるエロスレ・screech２
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1236820578/l50
【ｿｳﾙｲｰﾀｰ】クロナをいじ愛でるエロスレ
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1234107511/l50

関連スレ
【ｿｳﾙｲｰﾀｰ】クロナをいじ愛でるスレ お花3輪目
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1234617200/l50
●ソウルイーターでエロパロ・２●
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1226146422/l50
魂喰＊雑談
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1225008746/l50


クロナをいじ愛でるエロスレ・まとめヘヤノスミス
http://www19.atwiki.jp/crona/

お疲れ様です

乙ＧＪ！
もう3か…クロナたんはいづこー。

　 ,-―--､
　ﾊﾉ-ﾘ-ﾚゝ
　ﾊﾘ；ﾟ -ﾟﾉ'　
　　/;;`-';|　新スレとどう接したらいいのかわからないよ…
　　とｊ]]]ﾉ
　　U;;;;;;;|
　　ﾉ;;;;;;;;i　　　 ,;-―-､-０
　　 (/ Ｕ　　　しoxoＵc,,,）

>>1乙。

>>4可愛すぎﾜﾛﾀｗ

乙！
今月号ガンガンと新スレ期待

新スレ乙！
ネタバレは今夜０時解禁？明日の０時になるのかな？
とりあえずスレ住人は絶対ガンガンを買いに行くんだ！とだけ言っておく…

＜日付が当日になり次第＞ だから発売日の今日はネタバレもう大丈夫だよ

帰りが深夜で明日本屋にいくことになりそうな俺にKwsk！！

ぬたばれ聞きたいよー！
電車だけど喀血しそう
このままでは期待感が高まりすぎ妄想が加速して読んだときに失望で心臓止まるかも

未読の人は注意！後悔しない自信がある人だけ見てね






再び狂気に落ちたらしきクロナたんが全裸にシーツ
ガリマッチョラグナロク
でもすごい死亡フラグ

ごめん携帯だから一言でごめん

なんだってえええええええ！！！
ひーアッシャー！！！

おつ！
はあ、性別確定か…
もう少し夢みてたかったな。

性別確定はしてないんじゃね？

死なないとは思うけど
とことんアッシャーはキッドとクロナを絡ませないな
なんか逆ギレで腹立ってきた
ちょっとアッシャー誘拐してくる

あれ？発売日明日じゃなかったっけwww

あしただったの？！
ごめん、まじごめん…
ちなみに隠れてるので性別確定はしてないです

ガンガンって普通は12日発売で
今月は12日が日曜だから繰り上がりで明日なのか

どどんまい！ネタバレ尋ねてしまった俺も責任あるしごめんよ
ありがとう！

>>全裸にシーツ
ごめんエロいのしか想像できない

>>16
>10を見て自転車で３�q先の本屋まで爆走夢歌して
ガンガン無くてしょんぼり帰ってきて>15見て絶望した俺に
写メでシーツクロナたんプリーズ　というのは冗談だとにかく乙

ついにらぐなろく服説が濃厚にw

>19
お前も乙ｗ
あやうく同じことするところだったぜ

九州のはじっこに住むおれは早く入手できても来週だorz

16だけど帰宅したので
中途半端も申し訳ないし画バレおいとくよ
クロナはこれで全部

ttp://totukalog.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0643.jpg
ttp://totukalog.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0644.jpg

>>19
誰かやらかすと思ったぜ被害最小限でよかったな

>23
ちょ!!!!!!
アッシャー何があったんだよ!!!!!!!!!
明日朝一番で買ってくる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

>>23
わざわざありがとう！！　死んだ

近所のコンビニ　ガンガン１冊か２冊しか入荷しないみたいで
明日争奪戦になりそうだ　がんばる

な

なんつーいろけ
何か色々落ちた

想像以上で禿げた
一月つらいけど、一月妄想しまくる

はやく明日になって欲しい
語りたいことが山のようにある…
昼間見たもんだから仕事手につかなくて大変だった

ネット書店に注文したんでガンガン届くの数日後だよーうおおー


>29
０時解禁と29が語ってくれるのを超楽しみにしてる！

>>23
え・・・えーーーー！！
ええええええええええええええ！！！
ハァハァハァハァ・・・。

文字バレ神が<娘>と言った理由がわかったわ…すげぇ
何があったんだ

うああ明日が待ちどうしい！

とりあえずみんな、０時に向けて鋭気を養って居るんだなっそうなんだなっ

もちろん。もはや待つことに意味があるのかどうかよくわからないけど、０時待機。

ぬがー　ごろごろごろ

何か腰が痛くなってきた
とりあえず子クロナのかわいさを語る

子クロナのぷっくりほっぺと俯いてかみしめたような唇がかわゆい
魔じょっこスカートももじもじも可愛すぎる。プルプルも可愛い。垂らした鼻水も可愛い

あ、こんなｺﾄしてる場合じゃなかった…

いいよいいよー
子クロナもかわいすぎる
成長しても心の中の海にあんな子がいるなんて

膝上のフレアワンピとニーソとか、フレアスカートとかをみたら、クロナに買ってあげたくなる。
毎日脳内で１０着は買ってあげている・・・。
不憫なだけに不憫脱してほしいようなないような複雑な親心。

これからかわいい子供服見たら、子クロナに買ってあげることにする。

ついでに服のひとつひとつとの接し方を教えてあげないとな

子クロナのぎざぎざワンピ姿かわいいよなー

あんだよあれはー！！！
憂いを帯びた表情ー！！！ほっそい身体ー！！
乳首ー乳首ー！！股間の影ー！！
エロ過ぎるー！！何があったんだよー！！どう見ても誰かに抱かれた後だろー！！！
どうなってるんだよーアッシャー！！！一ヶ月どう過ごせと言うんだー！！

所々髪の毛がビヨビヨってなって居るのは何？

クロナたんえっろいよおおおおおお
事後だよな、あれ完全に事後だよな
ラグナロク尻揉んでるっていうか、あれ入ってるよね？
太もも！太ももえろい！
あの紐はなんだ！ローターでもいれられてるのか！
ていうかいつから裸で寝るようないけない子になったんだ！
髪の毛ちょっと伸びてるのもかわいいよクロナ！
ていうか何があったんだよおおお

無事に見えるけど
普通じゃないのをかもしだしてる？＜髪とか三本化ラグナロク

すごい勢いで3P（男＋ラグナロク×クロナ）させられている毎日に違いないそうに違いない

鬼神の情婦にでもされたのかとああびっくりした

メデューサのマカに対するセリフで
「あの子はもうあなたの知ってるクロナじゃない」
とあったから普通じゃないのは間違いない

３P…きっと行く先々で男の魂と精気を食べまくってるんだよ

>鬼神の情婦にでもされたのかとああびっくりした
前スレで出た鬼神に犯されながらキッドの面影思い出して
ぽろぽろ泣くクロナたんネタ思い出した

ヤングガンガンへ移動して、>>46案をお願いします！あっっしゃああああ

長い一ヶ月になりそうだぜ・・・！！

クロナたん次回登場時はミニスカで…とか思ってたけど
まさか原作でクロナの裸体が拝めるとは
ほんとに>>46のような展開になってくれたら…

メデュがかぶってた猫捨てて本性だしてきたか・・・
明日朝一で買いだなこれは

もしかすると来月に性別バレして奈落の底かも知れないから、一月思いっきり萌え倒すぜ燃えつきるぜ
来月になったらクロナなんて気にならない生活に戻っていると良いな……そんぐらいつらいぜ

性別バレしたとしても　女だろこれはどうみても　という雰囲気ｗ

原作はやっぱ女の子でほぼ確定？
アニメが男の子っぽかったからそうだといいな
これで好きなときに好きなほうで心置きなく妄想できる

むしろ男の子にこんなポーズさせてたら
アッシャーそっちの系漫画もかけるよっていうｗ

ガンガン的に女の子だろう
クロナもとうとうお色気要員に…
やめてよエッチ！！
のクロナとは１８０度真逆のえろさだなハァハァ

>56
わろた　まったくだｗ

しかしいつから少年ガンガンはエロ漫画を載せるようになったんだ
けしからん！これは即刻本屋からすみやかに回収してくる！
財布が空になったとしてもだ！

え？アッシャーって男の娘も好きな作家だと思っていた。違う？

クロナというかアッシャー
アニメ放映終了した途端にはじまりすぎ！

クロナも心配だけどアッシャーが心配だｗ冗談だけど

>59
うん　B壱のエミネあたりからちらほら始まりの気配はあったよね

こんだけエロいと性別とかもうどうでもよくなる

クロナがそっち方面の需要に強いことに
気がついたのかアッシャー先生　とにかくありがとう！

デスクトップに、ここの職人さんが作ったホスト部壁紙(キックロ版)設定してるんだけど、
キッドのとなりでこんなかわいい顔したぽわぽわクロナ(男子制服)が…
ぬ、脱いだら…こ、こんな…こんなエロイなんて…ちょ…震えがとまらなくなる…！

とりあえず乳首がー乳首がーあああおおおおおおお

今手元のコミックスやホスト部絵やアニメのかあいらしいクロナと、
このとてつもなく淫靡なクロナを見比べてるけど…ニヤけて仕方ない自分きもすぎる

ていうか乳首！今気がついた！
クロナたん乳首勃ってるハァハアハァハァ

寄せてあげればかろうじて丘になるかの絶妙な乳ですな！！

>ホスト部キックロ
ああの服の下がこんなこんなああぁああああああああ

お花が好きで、スカート捲くられただけで顔真っ赤にしてたような13歳かそこらのクロナたんが
全裸で内ももさすられながらお尻鷲づかみにされてこの惚けた表情…

うーん…ここまでしておいて
「男の娘だよーんﾌﾟｷﾞｬ」って落ちな気がしてきた…
うぬぬぬぬ・・・

もう男の娘でもいい…このエロさなら
というかはっきり明かされるより、今の「女の子じゃね？！」
くらいの状態が一番良い

もとよりふたなり派なので
女の子っぽい　というところが断然おいしい＆嬉しいです

そう！確定されたくないんだよな
アッシャァァァ頼む。

アニメ終わって、原作ではしばらく出番ないかな…と腹くくった矢先にこれだよ。
いろいろ妄想してたけどすっぽんぽんで再登場するなんてだれが予想できただろう。

明らかにアッシャーが電波を受信してくれたとしか考えられない。

そしてなぜかさっきからクロナがマカたちのことを覚えているかどうか心配でたまらない。

メデュの発言が気になるねぇ

あとラグナナロクが異形化してるのは
普通に一般人の魂を喰らって再び成長したんじゃないだろうなという
気配があるんでまた罪を犯したとはわからない・・・
異形化は道化師か何かのせいなのかなぁ…

>74-75
さすが俺らのアッシャーだよ
クロナに惚れこんだ俺らまじちょろいｗｗｗ

今北産業俺即死亡(死因：鼻血で失血)

スカートめくり以降お色気シーンなんてなかったのに、
アニメ終了と同時にこんなおえろすなクロナたん
きっとアッシャーにスレ住人の願いが届いたんだよ！
ソウルイーター内でお風呂以外でマッパになったのってクロナたんが初めて？

まっぱ…鬼神？ｗ
しかし女の子にこんな事させるかなぁ？

て言うかそう言えばクロナも鬼神の卵だったんだよね
アダルト雑誌だったら、本当に鬼神の所で情婦やってそうだなぁ。ふぅ...

鬼神の所に居たら、再登場の際は男の子でアレ女の子でアレ、腰に手とか回されていそうだと思った。

メデュ｢あなたの知ってるクロナじゃない｣→道化師に食われて融合(異形化)かなぁ

いや、中身の話だろうー
でも髪の毛のﾌﾆﾌﾆがちょっと気になる。

結論としては
あなたの知っているクロナじゃない＝男を知ってしまった
ファイナルアンサァァァァァアアア！！

おちついてください

次号予想　　と、次の瞬間！！
シーツくるまったクロナの部屋のドアがバーンと開いた！！！

１：そこには元気に走り回る鬼神阿修羅の姿が！
２：と、ここでネタばらし　ノアさんが登場！！

果たしてクロナは大丈夫なのかッ？！

来月状況説明されるのかなぁ
また暫く放置だったら泣く

>>84
鬼神「もう皮を剥がれるのはごめんさ（笑）」

つーかノアには失望した
こんだけ目を掛けてやっていたのにあの野郎…
もうさん付けなんてしてやんねえ！
お前なんてアナル好きのどヘンタイにして脳内で犯しまくってやる！
このっこのっ
どうだ！！

おちつけｗどこでどのキャラがつながってるかまだわかんないしｗ

事後っぽいが
しかしこの体でまだ
おぼこというのも逆にえろくてまたいいな

これでおぼこ…最近調教され始めたんですね

誰かが来たことに気付いてラグナロクが剣を構えてるようにも見える

最後のページもえろいけど　その前の四つんばいえろすぐる

かってに道ばたで寝てるのに誰か通ったらラグナロクに片っ端から切られてしまうなんて理不尽すぎるｗ

道端で全裸かよｗｗｗ
その発想はなかったｗｗｗ

バカには見えない服＠ラグナロク製なんですね

クロナあの状況で正気じゃないってことなのかなぁ
うぅ心配

新スレおめでとうございます。僭越ですがご祝儀ＳＳ投下
画バレネタちょっと込みクロナは 「女の子」 で
３レスです

「これ…」
開いた手のひらの上に、まるで柘榴の実のような赤い粒が一つ。
「いつもよりずっと気持ちよくなるから」
「クロナ」
「大丈夫だよ、何回も食べてるし…」
彼が「何回も」という単語に反応する前にクロナは俯かせた顔のまま微笑み、キッドを制する。
前髪の影になっていて、やさしい雨を湛えたいつもの瞳は見えない。
胸の奥がざわめくような不安を覚えてキッドはクロナを伺い見た。
「僕もさっき食べた」
不信な視線を向けるキッドにクロナは屈託無く笑いかける。
「ほら」
それから、ぺろりと出したピンク色の舌の上にそれをのせると、ベッドに腰掛ける彼の膝に乗り、顔を傾けて唇を重ねた。
「んっ」
押し込まれた舌の上で赤い実がはじけて甘酸っぱい味が広がる。直ぐに世界が変わった。
「…」
閉じた瞼の裏が赤く燃え上がりそのあと虹色に輝く。舌に焼けた鉄を落とされたような熱が身体全体に渡っていき、自分が反り返るのが判った。
そのまま大胆に舌を絡めてくるクロナの、押しつけられる柔らかい身体をかき抱くとシーツの上に乱暴に押し倒し
重く長いスカートをたくし上げて白い身を顕わにした。
のどが渇き何度もつばを飲み込むが、何も癒されずキッドは再び喰い付くようにクロナに口づける。
柔らかい舌に噛み付き、吸い上げ歯列をなぞり口の中の粘膜を擦りあげる。
「んっ、んん」
キッドの服の、綿の荒さにクロナの柔肌が微かに赤く染まり、苦しそうに呻くクロナに構わずに細い身体に腕を回し力一杯抱きしめた。

どうしようもなく身体が熱い、全身が燃えるようなのに頭の芯が凍り付くほどに冷たく冴えている。
痛々しい肌を撫で、ようやく顔を上げると低く地を這うような声を喉の奥から絞り出した。
「誰に教わった」
「誰って…」
クロナは視線を合わせたまま顔を逸らすと、呪文の様に呟く。
「…魔女ならみんな知ってる」
「教わらなくても判ってるんだ」
――自分も子供だがクロナはもっと幼い印象だった。だが今組み伏せているこの女の事は知らない。
細い裸体をしどけなくシーツに横たえるクロナは、硬い表情のままに自分を見下ろすキッドに匂い立つような微笑みを見せた。
カッと熱くなる身体の奥に、言いようもない怒りが湧きキッドは片手で自分のネクタイを抜くとクロナの白木の枝のような手を頭上にかかげて縛っ

てしまう。
腋がさらけ出され無防備な胸元の赤い先端が誘うように突き出された。
「…」
「お前は解らない」
自分に言い聞かせるようにキッドは呟いた。
「だが俺はお前が欲しくて堪らない」
そう言って無理矢理に口の端を上げると、クロナの胸に視線を落とした。
「ここにもあるな」
自分の声が恥ずかしいほど熱っぽく上擦っているのが滑稽だった。
キッドは自嘲すると、平坦な白い肉の上に、そこだけ赤く色づく実を舌を尖らせて舐めたあと、口に含み唇で挟む。
「ふっう、…ん」
クロナは顔を背けたまま、抑えたように息を漏らす。そんなクロナを大きく喘がせたくて彼は硬くしこる突起を強く吸い上げた。
「あ、…」
わざと音を立ててしゃぶりたて、微かに膨らみを見せる乳房を両方からすくうように押し上げる。指の間から白い肉がこぼれるほど力を込めて握り

、手の痕を赤くつけたそこへ再び舌を這わせていく。
「っ…あ…」
白い肉を吸い、赤い痕をつけると再び先端を含んで唇で挟み込み、赤子のように吸った。
左手は腹から胸にかけ手を何度も往復し、その柔らかな肌の感触を確かめている。
「ん…」
「…やだ」
小さく不満の声が上がる。それを聞き咎めてキッドが顔を上げた。
「何だ」
「そっちばっかり…」

思わず笑みが漏れて、意地悪な気持ちが湧いてくる。
含んだままの乳首に歯を充てて言った。
「どうされたい」
「あ…」
「言ってみろ」
放置されたままの片方の胸の先端が愛撫を求めてじんじんと疼きを訴えてくる。
やわやわと白い裾野だけを揉まれてクロナは小さな声で降伏した。
「み…右の…お、おっぱいも …す吸って」
「いいだろう」
満足げに言うと、キッドはさっきまでしゃぶっていた左を指先で捏ねながら右の乳首を咥えて思い切り吸った。
「あ…っ！」
「やだ、両方…だめ…っ」
クロナが戸惑ったように身を捩り、声を上げるが、抑え込まれた身体は僅かに身じろぐことしかできない。
構わずキッドは、赤い突起を、つまんだ指で摘み取るように引っ張り上げ、片方のは優しく舐めて舌で転がしていく。
「いっ…や…」
不自由な身体をくねらせて喘ぐクロナに気をよくしたキッドは、両の胸を無理矢理寄せると、交互に先端を舐っていった。
「…あ、……んっ…！…ああ…っ」
震えていたクロナの身体が硬直し、反らせた身体が数度痙攣する。
その後、力が抜けたようにシーツに沈み込むと荒い息も隠さずにキッドを恨めしげに見つめた。
「いったのか。いやらしいやつだ」
波打つ胸を隠すように、ネクタイで結ばれたままの腕を寄せてクロナが小さな声で反論する。
「……違うよ、あ…あの実のせい…だよ…」
もう、そんなことはどうでも良い。そう言わんばかりにキッドはクロナを見下ろすと短く命じた。
「足を開け」
クロナはためらいもなく、言われるままにゆっくりと両足を割いていく。先ほどの赤い実のように弾けた色をしたクレバスが現れ、
濡れて光っているそこに、遠慮のない視線を落としてキッドは思った。
――魔女の果実だ。
「ここにもあるな」
手を掛けて蛙のように足を大きく割り開かせて羞恥を煽る。クロナが縛られたままの腕で目元を隠した。
小刻みに震える足の間に身体を納めると、濡れそぼるそこをくつろげ、合わせ目に隠れる芽を指で引き上げてその実を晒す。
普段空気に触れることのない部分が視線を受けて赤く熟していった。
「あ…ぁ…っ」
「こんな危険な実は摘み取ってやる」
剥き出しにした赤いさねに唇を寄せると広げた舌で押しつけるように舐めた。クロナの背がゆっくりと弓なりに反って、切ない声が上がる。
「はっ…あ！あっ…あぁ…っ」
舌を尖らせて弾き、そのあと直ぐに優しく舐めあげる。そんなことを繰り返して溢れてくる露をわざと音を立てて吸った。
クロナは閉じることも忘れた瞳から生理的な涙を零しながら強烈な快感に翻弄され、びくびくと身体を震わせる。
「あっ…ああ……」
腰が浮き上がり、舌へそこを押しつけるような動きを見せた後に直ぐにシーツへ落ちた。
そこだけを憑かれたように執拗に舐めている自分に苦笑すると彼は顔を上げて腕で口元を拭う。
ものたりぬように迫り上がった腰が淫らに揺れ、キッドは息をのんだ。
「…キッドっ…」

暖かく滑った筒に隙間無く包まれて一突きごとに情けない声が漏れるほど快感が生まれる。
自分とクロナの境がどこまでかも判らない交わりの中で本当に溶けてしまえばいい、と彼は考えた。

---

クロナはベッドの上でシーツにくるまって眠っている。
淫魔の影は消え、いつもの幼い寝顔にキッドは安堵すると、白い頬にキスを落としてからそこを後にした。
闇が覆う窓の外を確かめてから、机の上に散らばる赤い実を手に取り、確信を持ってそれを一粒口に入れる。
薄い皮がはじけ口の中に甘酸っぱい味が広がっていった。
これは、ただの、赤い木の実だ。
『魔女の実』などという、そんなものは存在しない。強いて言うならば、クロナ自身がそのものであり、
彼女から口移しで与えられる行為が『魔女の実』の実態であると言える。
そして、クロナがこれから先もずっとその業を背負ってゆくことだけが確固たる真実だった。
キッドはその荷を分かち合い、クロナと共に生きてゆくことを強く望んでいる。
たとえそれが、自分の宿命をも歪めることとなっても…
そう考えると再び赤い実をもう一つ、口の中へと放った。

ご祝儀ごち！ゴッドジョブ！！
赤い実はじけたプラシーボ萌え！
前戯だけで何回も達してしまうクロナと
わざとお戯れ口調に上から言うキッドたまらんエロスです！
淫靡なのに純粋なのが見え隠れするのがいいなぁ…！

え、エロすぎＧＧＪＪ！！！
描写も練り込まれてて素直にのめり込める文脈にしてやられますた。

GJ!!!
乳弄りエロス…快感を増す赤い実なんて！キメHですか…
そんな今月号を彷彿とさせる危なげなクロナに、
幼さの残るかわいいクロナの描写が入ることによってすごく切なくなったよ。
に、してもいつもエロ描写が素晴らしい…
前儀だけでいかされるとことか、
自分から誘ってるくせに快感に弱いとことかまじたまりませんです。


ところで次号までは本スレで上がってた
ノアとメデューサが繋がってる設定でキックロ妄想しないか

アッシャーホスト部クロナ描くとき元ネタの設定を聞いてさらに目覚めてしまったんじゃないだろうか

クロナ女の子に目覚めついでにキッド→クロナにも目覚めておくんなまし！！

さすがにそれ願っちゃいけない８００年の約束
秘めるが華と申しますでしょう

ここは妄想の砦だから何言っても何願ってもお咎め問題無しだよ！
気にすんな！

そうでした！要するに萌え萌え言ってるだけしな！

ノアとメデューサが繋がってる・・・
どちらも自分のエゴでいろいろ利用して暗躍するタイプかー

ラグナロク指細くなっちゃったから
クロナたん夜は腕ごと突っ込まれてそう

ひー
フィストはやめてぇ

原作の爆弾投下で１日で100レス超えた…ｗ
新スレになってちょうどよかったｗ

裸体クロナたんはすごいえげつない犯され方しても
もっとして…？って微笑んでそう

昨日立ってもう１００かｗ
自重しないクロナ儲ｗｗｗ

一年ぶりの登場で予想の斜め上登場きたもんだから

鬼神に下げ渡されて、怖いし嫌なんだけれど涙目ブルブルしながら服を脱いでゆくクロナを妄想中
もちろんおぼこいです！

今月のクロナはおぼこから一月足らずで
ものすごいスピードで調教されたクロナなんですね

不健全妄想するなら
あれは事後

健全妄想するなら
クロナは寝る時は全裸ということが判明

たぶん少年誌的に寝るときは全裸ってだけなんだろうけど
あの絵が既に不健全＞尻揉み、太ももさわさわ

ホスト部制服のあの下には
あんなえろい肢体があああああああ

何か魔改造されたのかとおもった＞全裸寝
紐を引っ張ると挿入されたままの何かがぬるりと抜けて
眉を寄せて抑えた声を漏らすクロナ

あれで次回普通にぐりぐりやめて！から始まったら微笑ましいｗ

しかし冷静に考えるとすごいな…
だって、全裸だよ？ババーン！な漢全裸ではなく、シーツで胸を覆ってあんなエロっぽいポーズで！
どんなカクカクキャラになって再登場か…と若干鬱っていたんだけれどあんなに可愛く美人になっちゃって
もう女の子であれーとかキッドと絡めーとかそんなことどうでも良いんじゃないかって思えてきた
普通は、あんなん望んでも無理だろ！すごいプレゼントだよ…ありがとうアッｓｙ…いや大久保先生！！！

妄想の幅が超広がった
ありがたい

>100
>ノアとメデューサが繋がってる設定でキックロ妄想しないか
まず100の妄想案からおたずねしたい

100じゃないけど狂気にのまれてぐっちょぐっちょやりまくったりしそうだはあはぁ

あのクロナを見せつけられてエロイ妄想を彷彿すなと言う方が困難である！

毎晩違う男を相手に犯されまくってクロナもアンアン言ってるんだけど
心の奥底でみんなやキッドを思い出して一人のときにぐすんと泣いてそう

ぐすんってのがクロナっぽくていい…っ

やっつけだけど色塗ってみた
ttp://sukima.vip2ch.com/up/sukima024367.png

ぐっじ…ょ…？！

すみません、僕らに見えなかったものが明確になっているのですが…
ガンガン漫倫規制で消されたものが…！

書き足すなよ！！！！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

こらこらこらｗ
でも誰もが考えることだな。あんな位置から紐が出てたら

みんな塗っててわろす

309 ：作者の都合により名無しです：2009/04/11(土) 21:09:03 ID:eJDCt/ws0
着色画像がいろんなところで出回ってて吹いた
ttp://sukima.vip2ch.com/up/sukima024434.png

綺麗な塗りだ…えろさ倍増…
でも前のホスト部は待ち受けにしてるけど
これはいろんな意味で恥ずかしくてできないw

ttp://homepage3.nifty.com/rfish/elona_top.html

えろな

>>133なんだそれｗ
左メニューに居るちっちゃアイコンがクロナに見えるぞｺﾞﾙｧ

クロナが何をされていたのか妄想するだけであっという間にひと月立ってしまいそうな感じだ。

>クロナが何をされていたのか妄想
教えてもらおうか

聞いたことを後悔するなよ？

このコマで女の子認定されてたんだ？
GBの花月とか男なのにああいう感じで描かれてたから普通に女っぽい男だと思ってた。
胸とか絶壁すぎるしなぁ

ぶっちゃけでも、両性体っぽいね。

なんで脅し口調ｗ　萌えたら反応するし
逆だったら反応しないだけ(でも別誰か反応するかもしれないし)さ
かむかむ

>137
文字バレ神が娘って言ってしまった気持ちがわかったよｗ

両性というより無性っぽい気もする

>>137
花月は反則だったなぁｗ
元々アレは女性らしい少年ってカテゴリーだったけれど、アナザーワールドで女の子の花月もいましたーしかも十兵衛とくっついてまーすみたいな！
ちくしょう！！やってくれよアッシャー！！
原作で一コマに収まる二人が見たいよー！見たいよー！ああああ
出来れば合体する二人も見たいです

＞合体する二人

贅沢すぎワロスｗ

つい先日肩をよせあうキックロ（ホスト部）が見れたのが幸せでした

うん　ほんと漫画内で見れたらいいねぇ

仲良く二人にがそろう前に、
変わり果てた姿で対面するとか
もしくはもう一度敵として会う可能性のが高いかもな
それはそれで萌えるけど！

マカには母親の様な愛で説き伏せてもらったから、もしキッドがあるのなら
同じような抱きしめな感じではなく、ビシッとやって欲しい。

一度　魂を強くしろって叱ったりしてたし
クロナがそれに応えられていたらこんなことには
ぁあ…

クロナが一度叱咤されたぐらいで変わるわけ無いからねー
意外と頑固なんじゃないかと思ってる

ラグナロクは普通に今まで通りの天然暴君ぶりでいてくれているのだろうか？
マシーンっぽくなっていたら嫌だなー。
とにかくひとつき地獄ですアッシャー。

あの様子だと奴も正気ではないかもね・・・

元々正気じゃない感じだったから、もしかすると、ものっそ丁寧な執事風になったりしてｗ＞ラグナ

紳士ラグナロク新しすぎわろす
クロナが凶暴化してて虐げられが逆転してるとか
そんなことには…ならんかｗ

クロナの周りの布
鬼神のじゃねーだろーなー
清楚な修道服は何処へ

ていうか、何であんな事後っぷりを醸し出しているんだ
本当にけしからん。腹が立って仕方がない！！はぁはぁ

>>154

別のものも勃ってるぞ。

他人事ながらおもわずわろた
うまいこというなお前らｗ

>>156
他人事？
ん？お前何で前屈みになってるんだ？

すでにハイパー賢者モードですｗ

>153のIDをクロナの襞と読めてしまう俺はエロ厨

ひだ！はぁはぁ

もうだめだこいつら！

はあはぁ！

クロナのくぱぁがどうしたって？
おもむろにシーツから起きあがってスッと足を開いてくぱぁしてくれたらお前だって行くんだろ？
道ばただけど。

ラグナロクが剣をぶんぶんしてようが近づくよ

路上で美人局とは古典的な。
その後は当然大富豪に身請け→マイフェアレディルートですね。わかります。

ちょっと前までは恥ずかしいよってもじもじしてたのに
今では自ら指でくぱぁして困惑してるキッドの上に腰落としてくるなんて
ハアハァ

最後のページのヒモが何なのか予想しようぜ！
・点滴チューブだよ
・首輪的なものに繋がっているよ
・大人の玩具の電源コードだよ

マジレスすると衣服の一部だろうけど
希望としては大人の玩具をくちゅっと入れられてるか
手首や足に拘束具みたいなのがついてるといいな

・戦闘服（ドレス）の肩ひもだよﾊｧﾊｧ
・ヒモパンのヒモだよﾊｧﾊｧ

衣装替え、元の禁欲的な修道服を継承しつつ、
エロイ服になったりしてたらいいな
あと、おっぱいが成長していたらいいな…

修道服にむちゃくちゃ深いスリットがはいってたりな
マカの黒いドレスと対になるようなエロドレスだといい

メデュ様とノアが繋がっていたとして
キッドが洗脳的な事をされてメデュ側に立ったとして
二人が似た格好をしたらもゆる！
詰め襟神父服とまるきり修道女的な服とか

あの全裸の上からストンとした白ワンピ一枚でも萌える
マカとクロナのイメージカラー逆転みたいな

白のレース付ビスチェとか・・・
ボンテージ系の露出度高い、エロ魔女っぽいやつで

むしろ全裸ででてくるよ　少年漫画規制に大事なところは
ラグが不自然なタイミングで隠してくれるという形で

>170
二人とも目が虚ろとか萌え死ぬ

★＆マカVSキッド＆クロナという２対２の身内混戦は
エロとか萌え抜きでもかなり見てみたい

そうなんだよそうなんだよ…その二組はいろんな意味でめっちゃ燃える
キッドは洗脳とかじゃなくて、判っていてそっち側についていても良いな
でも今、キッドは丸腰だから無理なんだなーｸｿ

キッドって素手でも錯乱時のブラスタなら圧倒できるほど強かったんじゃなかったっけ？
ブラスタ組と姉妹とが協力して目を覚まさせるとかでも燃えるし
いじめられたら助けるってブラスタがクロナに言ってたのも生きてきそう

共闘いいな。今のクロナは強そうだ…とにかく魂狩ることに身を投じてて
体術も出来るようになってたりかっこいいクロナたんも見たい

夜の体術は完璧です！

息子に教えてもらったのか？

あの色気
すっかり男を覚えさせられていても
いまだおぼこであってもどっちもエロすぎる…！

あのふにふにおどおどしてたクロナがなあ…
前からエロかったけど前までのかわいらしいエロさじゃなくて
今のクロナたんは淫猥で背徳的な匂い立っようなエロさだ

シーツ一枚だけ纏った格好でキッドにせまるクロナを妄想
ぴとりとくっついた途端にすとんと落ちるシーツ

マジであの紐は何なんだ・・・

特に意味はなく描かれて
次号はなくなってたりしてまさかｗ

前スレのキスネタ923-９２５です。ギギギ…間に合わなかったので新スレ支援で。
アニメ後日談的な感じに　　なっていたらさいわひ

−−−−−−−−

最初にしたキスは指先だった。
クロナの白く細い指を手にしたときに、キッドは無意識にその手に唇を寄せてしまった。
そんなことを女性にしたのは初めてだったのだが、クロナにはとんでもない「たらし」だと誤解されたに違いない。


「ずいぶん暖かくなったね」
そう言って先を行くクロナの足取りは軽い。
菜の花畑の畔道を行く二人に春の日差しが降り注ぎ、振り向いたクロナの鼻先を小さな白い蝶がかすめて飛んだ。
ひらひらと風に遊ばれるように舞う蝶を視線で追うクロナをまぶしそうにキッドが見ている。

世界を揺るがすあの騒乱からから一年がたった。
母の死を乗り越えたクロナは、一旦シュタイン博士の暮らす研究所へ身を寄せて
それからしばらくして復興の終えたデスシティの、マカとソウルが暮らすアパートのほど近くへ独り移り住んだ。
奨学金という名目で死武専校長から援助を受けて、将来は教師になりたいと夢を抱き日々勉学に励んでいる。
キッドは背が伸びてやっとクロナを見上げずに済むようになった。
相変わらず生徒とエージェントの二つをこなし忙しい毎日を送る一方、己の鍛錬も怠ることなく着実に時期死神への道を邁進している。
鬼神の事件以来、何度も提起され議論が行われ、魂を集める戒律は変わり死武専内は慌ただしい。
そんな中二人は、時にはすれ違い、手探りながらも距離を少しずつ詰めて行った。

「そうだな」
キッドの返事に視線を戻し、花畑を背に軽く微笑むクロナは春の優しい日差しに彩られて一枚絵のように見える。
大人の庇護下におかれ安定した生活は徐々にクロナを変えていった。
出会った頃に比べて表情は柔和になり、険を帯び大人びていた雰囲気は削がれてむしろ以前よりも幼く見えるぐらいだ。
少しは自分の存在もクロナに安らぎを与えることができているのだろうか？最近のクロナを見てキッドは想いにふける。
早く大人になってお前を守りたいなどとは口が裂けても言えない。
「キッド？どうかしたの」
「いや・・・」
微笑み返し首を振る彼には先ほどから囚われているよこしまな思惑があった。
追いついた身長のおかげで首から上にアプローチがしやすくなった彼は
つい２週間前の夜に、その特徴的な前髪を掻き上げてクロナの額にキスをすることに成功していた。
今日こそは、唇へのキスを果たしてクロナとのステップを一段階上がりたいと考えている。
しかしキッドはこれで居て意気地が弱く、立ちはだかる壁はなかなかに越えることが困難な高さだった。

すこし距離の開いてしまったクロナは立ち止まり、思いの外浮かれている自分に苦笑しながらゆったりと付いてくるキッドを待つ。
久しぶりの休日にどこかにゆこうという話になり、クロナはデスシティのはずれにある丘に上りたいと言った。
しかしクロナはキッドは街に出たかったのではないかと考える。

おもしろいことも言えずに、仲間内で居るときも皆の話に相槌を打つ事ぐらいしかできない。
行動的な彼には自分は物足りないのではないかと言う思いが常にあった。
しかしキッドは、自分も本を読んで静かに過ごすことが好きだと言い、時間があればクロナに寄り添ってくれていた。

キッドはゆっくり距離を詰めると立ち止まり、右手をズボンのポケットから出すと、クロナに向かい差しだした。
ゆるりと上がった彼の腕に、何事かと思い視線を往復させた後、クロナは小さくはにかみその手に指先を乗せる。
キッドはそれを握り、ほんの少しだけ力を込めた。
ごく軽く引かれただけの手に、自分の立つ地面が斜めになったかのような引力を感じて
一歩踏み出したクロナは導かれるままに、お互いの熱が伝わってしまいそうなぐらい近づく。
視線の位置が同じ二人は正面から向かい合った。
「・・・」
クロナは、吸い込まれそうな彼の金の目に、自分が映っているのを見た。
（あ・・・）
もう片方の手がクロナの腕を掴み、思わずぎゅっ、と目をつぶる。
明るく差していた日が陰り彼の顔が近づいたことをクロナに知らせ、身体に力がこもった。

しかしキッドは、きつく閉じられたまぶたの上に唇を触れさせると素早く身を引いた。
クロナは困惑した表情で閉じていた瞼を上げ、いからせていた肩が落ちる。
「そ」
さも当然と言うようにキッドが口を開いた。
「そんな顔をされていたら出来るわけがない」
そう言うと腕を掴んでいた手を離し、ズボンのポケットへ入れ、よそを向く。
空気を読んだようにモンシロチョウが二人の間を飛び、
彼の横顔を唖然と見ていたクロナはだんだんと腹が立ってきた。
唇へのキスを期待していた自分と、存外、いくじのない彼に見当違いの怒りが湧き、むっとしたままうつむいて足下を見る。
それから再び顔を上げ、キッドを見つめた。
いつもと違う、眉を上げたクロナにキッドは臆したように僅かに身体を引き、彼のそんな態度にますます不機嫌な色を深めたクロナは
ずい、と身体をよせる。
そのあと、クロナの唇が、彼の唇を風のように掠めすぐに離れていった。
「お、お返しだよ」
そう言うと唇を尖らせて先程の彼と同じようにそっぽを向く。
キッドはぽかんと呆けたあと、今何が起こったのか、何をされたのかを一瞬で反芻した。
「あ、えっと、その」
それから、彼らしくないまごついた声を出したあとに、こう続ける。
「よくわからなかった、もう一度」
真顔で言われてクロナは、むぅっと頬をふくらませた。
「や・・・やだよ」
クロナはふい、と彼から身体ごと逸らすが、掴まれたままの指先によって離れられずに再び引き寄せられる。
正面から見つめ返されクロナはいたたまれずに赤い顔をうつむかせ、キッドはもう一度あいた距離を詰めて額がこつんと合わさった。
柔らかな風が吹き、鳥のさえずりが聞こえる。
それから、どちらとも無く笑みが漏れて、二人は合わせた額を離すと、手を繋いだまま再び畔道を歩き出した。

−−−−−−−−

菜の花はアブラムシがビッシリ付いているので要注意

>>185-186
深夜にキスＳＳｷﾀ――――――――！
おぼこい二人が可愛すぎてニヤケが止まらない、どうしてくれますか？
拗ねるクロナ萌え！ヘタレな息子も良い！
全力でＧＪ！！！！！！！！！

>185
マイネタに神SS書いてくれてありがとう！！かわあああああああああ！
子供らしくなったけどそれなりにお年頃なクロナ新しい！！そしてかわぁあああああああ！！！
ここぞというときは案外クロナは肝が据わってるよね…

母親の愛情をあまり実感できないで育ったっぽい二人が
ちょっと不器用な甘え方を見せるのはたまらんかわいさがあるね！

GGGGJJJJ！！
はー　ぽわぽわクロナにぽわぽわしたー！　やだよ可愛い！
エロエロも大好きだけどこういう初々しいやりとりがたまらん
幸せそうなクロナをみるとこっちまで幸せになれる度高し

来月号のクロナが心配でしょうがないぜ
まったく出てこない可能性もあるけど

クロナえろいクロナえろいクロナえろいクロナえろいクロナえろいクロナえろい

は！書き込めた！！
>>185
アク禁くらってたから雑談の方に感想落としたよ
素敵な話をありがとう

おかえりー
いざって時にここに書き込めないときは俺地獄だぜ

来月号のひとコマ目はズルズルバイブを引き抜かれてポタポタと涎が滴るクロナの内モモです
キッド入りの本を携えたノアさんがやってきてよんぴーが始まります
その後30ページ位使ってクロナが駅弁ファックされたり口内射精されたり
孕むまで中出しされたりします

雑誌が変わってるよ！
それはどこで買えますか！！はあはあ！

はっ…孕みと申したか…！！はぁはぁはぁ
…ｳｯこんな場合では無かった...

あー、一日23.5時間ぐらいクロナのこと考えていたいよおおお

今までちょっとお互い気にしてたくらいの微妙な関係だったキックロが
むりやり体を繋げられてしまうとか萌える超萌える

すまん…！とか言いながら中だしさせられちゃう訳か
たまんねえええ
なんと言うことだ…

ご飯を与えられてなさそうなクロナ
↓
吸精によって生きているラグとクロナ
↓
そんな彼らに餌として与えられるキッド(不死身)
↓
押さえきれない捕食衝動にかられてキッドの精液を
子宮でじゅるじゅる吸い上げては逝きまくるユラケタクロナ
↓
自分ではクロナを助けることもどうすることもできない無力感に絶望するキッド

まで妄想した！

>197
誰に何されても犯されまくっても人形みたいに
目に光が無くされるがままになってるシーツ巻きクロナが、
キッド(あえてまだ友達の関係）だと無意識に気がついて
見開いたままの目からぽろぽろ涙がこぼれるとか妄想が沸いた

クロナの微かなおっぱい鷲掴み萌え

あえて巨乳クロナを妄想
掌におさまらないよおお

なんという劇的ビフォアアフターｗ

母より大きくなっちゃうのかよｗ

>199-200
えろいえろすぎるよクロナ

インキュバスなクロナ萌え！
死神も絶倫ぽいイメージがある。つまりおにあい

おんなのこ寄りだったらサッキュバスのほうかね
どっちでもえろだな

クロナは無乳が萌えるんだけど
巨乳になってパイズリするクロナもみたい…
でも、ペタンコのおっぱいをがんばって寄せて息子を挟もうと奮闘するクロナも萌え

>>207

息子さんを一生懸命乳に挟もうとしているのか
それとも息子さんの息子さんなのかはっきりしるﾊｧﾊｧ

どっちも可！
無い乳に顔面つけてる息子わろす

クロナは女の子かふたなりがいい
男でもかわいいことに変わりは無いが
やはりクロナの乳やマンコを辱めたい

ぷにこの頃は女装男子おいしいですって思っていたのだけれど、
あんな…なったらもう女の子かふたなりでなければ納得いかん！暴れる

>>210
クロナには
らめらめぇ赤ちゃんできちゃう！的なエロ台詞を言ってほしいので女の子がいいな

黒血である以上相手を狂死させかねないんで
クロナって普通にはエロできないけどな

裸クロナは精神壊れていそうでかわいそうだけど
性奴隷にされて望まぬ妊娠させられるとか悲惨の極みまで追い込みたくなる

何かみんな、どうしてもクロナを孕ませたいみたいだなｗ
ほんと孕ませちゃうぞ！ハァハァ

>>214
望まぬ妊娠だとやっぱり鬼神？
誰が良いかな

鬼神に孕まされるクロナ…良い…
アニメのアラクネと鬼神の逆バージョンで鬼神に囲われるクロナ
もちろん常時全裸

今月号のクロナがいなければ
レイプ目で無言で犯されるクロナ萌えは生まれなかったかも
今月限定かもしれないけどw

淡白なのもいいが感度良好なほうが嬉しいな
クロナのカズノコ天井を襞の裏までくすぐりつくして女の悦びを教えたいﾊｱﾊｱ

涙目でそんなにかきまわされたら溶けちゃうよって
小さい声で言うのがやっとのメロメロクロナ

クロナは赤ちゃん産んでも
赤ちゃんとの接し方がわかんないよ！ってなってそう

じゃあ　愛情を教えるところから・・・

クロナがあの乳でちゃんと母乳でるのかが心配

出るまで吸ってもらえばいい

クロナ腕も腰も細いのに太ももは肉感良くてえろいなあ

腰つきのよさはアニメで開発されました

感情を殺したつもりなんか毛頭なかったのだけれど、結局そういうふうに見えていたとしても仕方ないことかもしれない。
必要以上のことは喋らない代わりに空白の時間に覚えたての笑顔と自分なりの気配りを詰めた。

窓の外には白いコスモスが咲いていた。
少々背が高すぎるけど、学園の小さな庭からも顔を見せてくれるのはうれしい。cosmos、秩序。
君が目指しているのものなのだろうと思う。あやまちのない世界。
信号をインプットから入力すると正しく変換されてを吐き出すアウトプット。
そういう生き物のことを人間ではないんじゃないだろうか、と思うのは他でもなく僕だ。
間違いは正すべきと唱える君の定規の上であやまちだらけの僕。どうにかしようとしてくれる大切な友人達。
元より相容れない、たったそれだけのこと。

「クロナの笑顔はとても可愛いとマカが言っていた。……俺も同感だ」
「……ありがと」
「もうすこし嬉しそうにしてもらえるといいのだが、な。そのほうが好きだ」
死神の照れ隠しの遠まわしな台詞。けれど柔らかい苦笑は素直でストレートで、僕の額の汗をするりと撫でて拭ってくれた。
そのまままっすぐ見つめてくれるその顔はとても人間らしく見えて僕はすこしだけ悲しくなった。
「また、そうかなしい顔をする。不安なのか？　俺達はおまえのことを…」
その先は聞かないふりをして、ぬるい外気に包まれている庭のコスモスと同じ色のシーツを、僕は指の先で握った。
スプリングが軋む感触、細身が包むように振ってきてキスをする。
あたたかい。ただそっと触れるだけの熱がここちよくてゆるく目を瞑った。
シーツを握る指を一本一本丁寧にひきはがされ、代わりに僕より骨っぽくて長い指がやさしく絡む。
僕は、今の君の表情のが僕よりずっと好ましいと思う。ほんとうに。
言えない言葉を胸にそっとしまいこみながら、なんとなく空いた手で頭を撫でた。

cosmos、秩序。もうそんなところにはいられない。
自分がchaosだか人間になりたいのかはわからなかったが、人間になるならできうるのならこうやってあったかく、包まれていたい。
そしてせっかく人間になるのだったらせめてこうやって、触れて、ぬくもりをあげられればいいと望むけれど僕の髪も瞳もやたら寒色で、
ましてや心も普段言われるように本当に優しいわけは多分ないだろう。そもそも優しい人間がどういうものかわからない。
ただ、降って来る温度はとてもやわらかく、やさしいものがこの世にあるのだとしたらこういうものなのだろうなあ、と、
触れるだけのみじかいキスの反復に応じながら考えた。
もう逃げこめないのだろう、照りつける太陽と砂漠の、本質は青く冷たいロジックと二進数である世界には。
そしてもし僕がひとりになってしまったら、どうすればいいのだろう。
死神であるけれど友人である君に慈悲を請うのは(きっと容易に許されてしまうだろうから)僕自身に許されないと思うので、
正気を失ったとしても、今後すがる相手はシーツだけにしようと思った。

「僕も好きだと思う……君たちの事が……」
もう、戻れない。何より重症なのはそこにひとかけらの悔いもないということだ。
これから少しだけ二人でうたた寝をして、起きたらコスモスを眺めながら甘めのコーヒーを飲むだろう。
理由は全くの逆だけど、いつか散る花に悔いがない君と僕である。
僕はやさしさと引き換えに大事なものをなくした。それは僕にとっての生きるコツだったものだから本当は冗談じゃない話だ。
けれど仕方ない。あなたたちのすべてがきっと好きなんです。愛しく焦がれているのです。
どんなに強く想っても明日には跡形もなく消えてしまうかもしれない気持ちだから、すこしだけ悲しいけれど亡くしてしまった僕にも悔いはないのだ。
おとといは強風にあおられて、別の白い花が散った。
君の手が僕の手首をとらえて、またかなしいかおするなと、かなしそうなかおでいった。
悔いることはない。しょうがないことなんだ。僕達がどうにかしたくてしょうがない人間というものははたぶんそういうものなのだ。
それでも気持ちを通わせるために棄てなくてはならないのがお互いだなんていうのは、ほんとにどうしようもない話だ。


−−−−−−−−−−−−−−−

クロナのお花好きと、キッドとの立場境遇の正反対っぷり
それからシーツをぎゅっとしてる理由をいまのうちに捏造したかった
エロじゃなくてごめんね

シーツクロナきたー！
なんかクロナの立場的なものに色々考えていたんで
クロナ自身の口から聞けたようでｽｷｰﾘしました…
ありがとう！
いつまでも迷いながら歩いていくしかないんだよだね

くっついてるのに途方も無い距離感とか
二人とも遠回しに告白してるのがせつない・・・うう・・・

GJGJJ！
救いがあるようで無いようなそれでも
あたたかい場所を求めて止まないような…クロナたん…
シーツから指をひきはがされるところが好きだ…

クロナのバックグラウンドのせいか
シリアスなのにも興味あるのと同時に
エロエロだけな話も読みたいというあああ

そういや魔道具責めってまだないのね
とりあえず次の登場までクロナは性奴隷としてご奉仕中、
あの紐は拘束具兼性的な玩具で前後の穴とクリトリスに繋げられていて
交尾と排尿のとき以外は外してもらえないという設定で妄想しておく

な、なんという鬼畜
想像力の乏しいわたくしめにもう少し詳細に、具体的におねがいいたします！

外すと後ろの穴からもらしちゃうのか

１３歳にして三点攻めにスカトロとか…

魔道具だったら体液やら排泄物やらを
吸引して浄化してしまう機能があっても不思議じゃないぜ

吸引が始まるたびにお腹掻き回されて悶絶クロナたん

そうだな、魔道具なら何でも有りだぜ…ハァハァ

ぐちゅぐちゅ掻き回されてハァハァするクロナたんハァハァ
生理になったら大変そうだな
色んなとこにチューブ突っ込まれて悶絶するクロナたんを見ながら
助けることが出来ず悔しそうにする息子さんをオプションでお願いします

>息子さんをオプションで
吸引されてお腹が減ったクロナたんにミルクをあげるんだ

ガンガンモバイル今回のカラーきたー








らいいな〜なるべく早く

>>238
ちくしょうだまされたじゃないかー

トイレも自分でできなければごはんも直接お腹に出してもらわないといけないなんて
クロナたんは手のかかる子ですね

クロナって勝手にノーパンなくせに、見えちゃったりしたら「いやぁぁぁ」とか泣き崩れて
うっかり見せられた方が激しい罪悪感に呵まされる様な加害者者意識をそそりそうな所がいい

パンツというものが何か知らないという
可能性もあるのではないかと思っている

メデューサがわざわざパンツ買ってあげてるの創造できない品
いや・・・おさがｒ（

クロナたんにパンツ買ってあげて初めてパンツをはいたときの感想を聞きたい

>>242
メデュ様がパンツなんて履いているわけないじゃあないか！

でも子クロナにかっわいいぷりんとぱんつをはきはきさせているところはハァハァ
別の意味で滾る

普段は裸足で歩く人だもんな

>236
クロナの小股からその魔道具を一つづつ
手で抜くはめになる息子を妄想した！

一つ抜くたびにクロナたんの体から
体液がトロトロ溢れ出すんですね

濡れそぼったクレバスから魔導具を、ようやく全部取り出したと思ったら、今度は息子の股間の魔導具が…
まあ、いやらしい！

埋めてやらないとなー！はあはあ

クロナたんのBREW開錠ですねわかります

ああ、欲望をかなえる魔道具ってそういう…

DVDの後日談でクロナがシュタイン博士の家の子になってたら萌える

後日談がクロナたんの死武専生活の一日(朝から夜まで)を
追いかける仕様になってたらDVD４本買うｗ

夜まで・・・というのが良いですな・・・個人的には独りでこっそりメデュ城跡にお花を供えにいってても萌える

夜は…お夜食のあつあつミルクを飲んでからじゃないと眠れません

初エチー痛いけどがんばるうぶうぶクロナたん見たいな

見たいね
初エチはいろんなシチュで見てみたい

素肌を他人に触られることには　なれてないクロナたん
なぞられるだけで　はひゃんはひゃん鳴いて
ぴくぴく震えてしまうだろうな

超・幼女クロナ／初ｴﾁ話題中ｽﾐﾏsｎ
　
　
　
　
「ねっ…ねえ、ねえ、ね…ラグナロクぅ…」
しつこくねだられて、面倒くさそうに舌をのばすと、ラグナロクはクロナの口の中へと差し込んでいく。
のどの奥まで入り込み細い咽喉を太い舌がいっぱいに満たした。
「んっんぐ」
一見すると異形に虐げられる少女のようにも見えるが、クロナはぬるぬると滑るそれに両手を添えて
器用に呼吸もこなしつつ、必死にその舌を吸った。
慣れた喉は嘔吐反射も起こさない。
「んっ…んーっ」
ぬろぬろと、体内を舐った後にラグナロクが舌を引く。クロナの顔が不自然に紅潮し、詰めていた息をようやく着いた。
「ぷはっ…」
透明な粘液とクロナの唾液が薄い胸の上に垂れ、その跡を舌がさらになぞっていく。
ピギッとラグナロクが笑い、あざけるように言った。
「変態だなお前ぇはよぉ〜…喉の奥を舐められて喜んでんだからよ」
「だ、だってぇ…」
「オラっ足開け！」
クロナは横になるとのろのろと膝を抱え幼い秘裂を露わにする。
開いた足の間にラグナロクの変化した触手が近づいてゆくのを身体の奥が締め付けられるような期待感で見つめ
クロナはまだ幼かったが、その視線は女のそれだった。

数度クレバスへ滑らせた後ゆっくりと侵入してくるものを柔らかく締め付け、絡みつくようにクロナの中が蠕動する。
「あ…あぁ…ん」
彼の機嫌が悪いときは大きな物を無理矢理咥え込まされる事もあったが
今日は大人の親指ほどの太さしかなく、クロナは単純に快感だけを追えた。
「気持ちい〜のかよ？」
「う、うん」
赤く染まる目元を向け、クロナが幼い仕草で頷く。
荒い息に薄い胸が忙しなく弾み、膨らみのない白い胸に黒いゴムのような触手が締め付けるように伝うと
赤く立ち上がった乳首を弾力のある舌が捏ねる。
「んっ…あ…おっぱいきもちいい…」
「ケッ」
そんなラグナロクの態度も気にとめることなく、陶然とした表情でクロナは尋ねた。
「はっ…はぁ、…ね…ラ…グナロクも、き、気持ちいいの…？」
「いいわけねえだろぉ〜！お前がビックビックするのがおもしれえんだよ！さっさといけ！」
そう言うととたん激しく出し入れをし、ストレートだった棒身に醜い瘤が浮き上がる。
「ひゃ…ぁああんっ」
衝撃に離してしまった手の代わりに、触手がまとわりつき脚を割いていった。開かれる股間にクロナの間接が軋む。
「いっ…いたいよぉ…っ…あぁっ…」　
ラグナロクにとってはクロナが小さな身体を痙攣させながら達する様が面白く 実際今のところ、それ以上の他意は無かった。
クロナもこんな事をしていてはいけないと言う事は理解していたが、この行為以外に、心の奥に開いている風穴を塞ぐ術を知らない。
母親が居ない夜は、その裂け目が大きく開き、小さなクロナは吹き込む風に凍え眠ることが出来なかった。
「や…やぁっ…！あっ！ひゃぁっ…！あああっ」
クロナ自身の愛液とラグナロクが分泌する粘液が水音を立てながら小さな体の中を前後し
未成熟なはずの身体は快感を紡ぎ、舌足らずな喘ぎ声をあげて小さな身体をくねらせる。
「あっ…ああっん…いいよぉ…っ…んっ…」
弄られ大きくふくらむようになったクリトリスをのばした舌の先ではじかれクロナの身体が跳ねた。
「はぁんっ…！あっ…や、そこ、らめ…っ！」

　
「オら！早く魚みたいにビチビチしろよ！」
そう言うとクロナの小さな身体を、背から伸ばした触手で埋めて捏ねまわす。
「そ、んあ…ぁっ、んっ、」
無茶なことを言うラグナロクの太い指をさがし、クロナはそれに縋った。
全身を隈無く伝う愛撫にクロナの雨雲の色をした瞳が焦点を失い、眦に堪った涙がこぼれていく。
「んんっ…ゃ、ん…ッ！ああっ…いっひゃ…うっ…！」
やがて小さな身体をぐっと弓なりに反らせた後、電気刺激を受けたように数回弾ませ、ラグナロクの言うように、打ち上げられた魚の
ごとくガクガクと震えた。
「…ああ…あ……あ、」
その後直ぐにぐったりとシーツの上に沈み込んだクロナはだらしなく弛緩させた身体を小刻みに震わせ、襲い来る倦怠感に身をゆだねていく。
「コラ！気持ちよかったのかよ？」
クロナはもう瞼を閉じて返事は無かったが、不思議なことにラグナロクはいつものように癇癪も起こさずにひとりごちた。
「ったく面倒くせえやろうだぜ…」
「…ん……」
聞き返すようなクロナにも答えず、ラグナロクは黒血を服へと変化させて身体を震わせるクロナに伝わせた。
「んっ…ん…ぁ」
「風邪を引かれるとやっかいだからよぉ〜、服着せてやるよ」
「…聞こえてねえか」
それから、豚の鳴き声のような声で嗤うと、ラグナロクはクロナの体中へと消えていった。


おしまい.｡.:*・ﾟ.｡.:*

うはあ
よ、幼女クロナキタ…！！！！
萌えええええええ
あの小さい体でラグナロクを受け入れるクロナかわいそうかわいいいいい
しかも自分からおねだり…かわいそうなんだけどえろい！！
さぞやかわいい声で鳴くんだろうな

もしもマカやみんなに出会わなければクロナはセックス依存とかなってそう
ようするに原作クロナはみんなと離れた寂しさを埋めるためセックスしまくってる

夜中にクロナがオナニーしてたら、キッドに見られて「オナニーしてたのは秘密にするかわりにセックスしないか？」と言われてOKしてしまう
と言う話しが読みたいです！誰か書いて下さい！！！

すごく欲望に正直です！

次号が気になりすぎて(クロナが出てるとは限らないのに)
ああああと20日以上も待てない…

さっき突然疾走前の頬が丸いクロナに愛が戻った！
まあ、なんだって愛してる！

一年経てばアッシャーも絵が変わるさと思いつつ
ホスト部はぷにクロナのままだし本質的には大丈夫だとも思う

シールもぷにぷにだったね
二次性徴迎えたクロナもどっちも好きだな
ほんの少し乳が膨らんでるといいなー

ノーパンノーブラノーフューチャー…

ノーパンノーブラのフリーだと…

そういえば　あいつノーフィューチャーとか書いてあったね

フリーならノーパンノーブラオッケーでしょ。
狼だし。

エクスかリバーあたりもそうだな…いやラグナロクも…
クロナが部長のノーパンノーブラ部ですねわかります

何のことか判らなかったけどやっと判ったｗ

ヒントください

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　　　　　　　　　　　ノ　　ﾉ　　　　　　　　　丶　　ヽ　　　)　　　　 )
　　　　　　　　　／　　〆　　　γ　　　　i　　　　ヽ 　　　　)　　　　ノノ
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　　　　　ノﾉｿ　l|　　ﾉ /　／　ヽ ﾉ丶〆/、　!i　　　　/ ﾉ　　　ゞ ヽ
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　　　ノ　　ｿ　　ヽ　　ヽヽ α｀　　ヽ /ミﾐ__　　ﾉ　　ｿ⌒) ﾉヽ
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　ヽﾉ　　　　i !　　ヽ　丶_ゝ　　　　　　　　　 /∫⌒ヽ　ヾ
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元絵が分かんないくらい似てない・・・すまぬ

ＧＪ！自分で作ろうって所もすごいｗ
もう少しなおしたら似るんじゃないか？

クロナをふにゅふにゅさせた

おおう

×させた
○させたい

クロナじたいがふにゅふにゅなんだよ！

具体的にどこの部分が特にふにゅふにゅなのか詳しく

ほっぺほっぺ
案外、脇腹とかもふにゅふにゅ

上の唇と下の唇（大きい方）がふにゅふにゅ

耳たぶと無乳もふにゅ
間違いない

太ももがえろいよね
クロナって実は着やせするタイプ？
ラグナロクがいっぱい食べるだろうから
栄養はちゃんととってそうだし

ふにゅふにゅふにゅ。

「……あの、キッド…？」

ふにゅふにゅふにゅふにゅ。

「くすぐったいよぅ。やめてよぅ」
「耐えてみせろ。俺の欲は当分収まらないからな」
「……うじゅ。」

最初は興味から。薄い布の服装からは想像できないやわっこい身体に
気づいたのは、初めて抱いたあの夜。
幼い性の衝動を前後不覚でぶつけるだけの、つたない肉欲を
繰り返すうちに、余裕めいたものを培ってきたキッドは
クロナの身体の柔らかい箇所を重点的に攻めることに新たな悦びを
見いだしたのだ。

壁にクロナを押しつける体勢で動きを封じ、両脚を割り開くように膝を
差し入れ、容易に閉じれぬ形へ持って行く。

「あ……っ　キッド、そこ触っちゃ…やぁ」

裾から不躾に手を差し込み、太ももから腰、わき腹、そして薄い胸へと
征服する度に良い反応がクロナの唇から跳ね出てくる。

しっとりと汗ばみ始めた感覚が、キッドの掌に伝わる。

「しかし柔らかくて気持ちいい身体だな……クロナがこんなに気持ちいい
　など、俺以外が知らないのは勿体ないな…」
「な、なに言って……ふあぁっ」

味わい尽くさんばかり、両手で身体をまさぐる間に、鼻にかかった
可愛らしい嬌声が続々と奏でられた。
その音がキッドの聴覚を刺激する度に、欲の塊が堅く変化し
若い性の我慢を理性の彼方へ追いやった――――。

「…もう、限界だ。…挿れるぞ」
「ふ…っ　んぁ……い、いいよ、早く…挿れてぇ」

完全に脳が蕩け切った表情で、キッドのモノをせがむクロナ。
半開きの口の端からは、透明な滴がとろとろと垂れて。

キッドの両手で服がたくし上げられ、てらてらと濡れたクロナの秘裂が
薄暗い空間に晒される。入り口は既にひくついて、熱い塊の挿入を
今か今かと待ちわびていた。

さらにクロナを壁に押し当て、腰が引けぬように固定した数瞬後、
少し膝を曲げたキッドは反り返ったモノの先端を秘裂の入り口に
当てがい、突き上げるようにぬぷぬぷと挿し込んでいく。

まだ狭いクロナの膣を、１ミリ、また１ミリと僅かずつ進んでいくうちに、
熱が伝わり、甘く切ない電流がふたりの身体を貫いた。
半分まで埋めたところで、クロナが白い喉をみせるように仰け反った。

「は…入るぅ…キッドとつながってる……ボク、嬉しい…」
「…馬鹿。俺の方が…　くっ、嬉しい…んだ」
「んん……っ！　そ、そこ、気持ちいい……もっとぉ」

涙が浮かんだ目を閉じて、かぶりを振って悦楽に耐えるクロナ。
それに応えようと、弱い箇所をカリでこすり上げるように攻め続ける。

肉茎を伝って愛液と先走りの混じったものが床にいくつもの丸い跡を
残す。グチュグチュと淫猥な粘膜同士が擦れる音と、奥に届くごとに
響く甘ったるい声。快楽と幸福を貪る幼い性交の宴は、
毎夜の如く繰り広げられることとなる。

埋まっていなかった心の空隙を少しずつ埋めていく代償行為。
冷たい空気が支配する死武専最下層階で、切なくむつび合う
二つの影が溶け合い、重なり、今夜も不器用に互いを求め合った。

短編書いてみました。
ふにゅふにゅ電波を受けたけど、ラストは硬い文体になってｻｰｾﾝ
前スレのメイドクロナ＠ヨーグルトかぶりエロなし→夜中の花見場所取り
以来の投下ですが、やっとエロに突入できました。

スレ汚し失敬；

うはGJ！　ふにゅふにゅきたこれ
立ちバックいいよ立ちバック
クロナは夜中の秘め事というのが似合うね

>>287
ＧＪＧＪ！！！
甘甘キックロごちっす…！あまたれクロナかわうぃぃキッドのやろう！
あと、とうとうエロ乙ｗｗｗ

＞夜中の秘め事
真っ昼間でもおｋ！

ふにふにはかわいいなぁ

ふにゅぐっじょぶ！！！
アマアマはいいなｖ

今クロナたんは一人で何をして居るんだろ。来月が楽しみのような、じゃないような…。

グッジョブ！！！
ふにゅふにゅかわいいな…クロナが幼い舌足らずな感じがしてかわいい…
最近ずっと淫靡でドエロい２人に萌えてたけど、
未通クロナと童貞キッドがあたふたしながらするあどけないエッチもいいなあと思う

｢こ、この先、どどうしたらいいかわかんないよ…｣
｢そんなこともあろうかと図書館で本を借りてきてある(ササッ)｣
｢……うわぁ｣

わろたｗ

クロナが不慣れなフェラをまぐまぐしてる最中にラグナロクに頭どつかれて
ちんにクロナの歯が当たって悶絶するキッド

も、悶絶じゃすまねえ…

｢ え？　えぇ…こんなことまでするの… ｣
｢ ぬ…大人とは奥が深いのだな… ｣

(図書館に隠してあったマカパパの本のようだ)

い、いったいどんなことを…

ラグナロクを菓子か何かで買収すれば
クロナの安全日を教えてもらうことも技術的に可能ではないだろうか。

キッドに中だしされた事後処理をラグナロクに
お願いしてるクロナとかも妄想してた

自分でやれよ！ｗ

といいますか、投下させて貰います。
キックロバカップル2ﾚｽ


~~~~~~~~~~

死部専は城にも似たバロック建築で構成されている。中央の本郭を囲むように四方に円錐の屋根を頂く塔が並び
高くそびえるそれぞれに見張りやぐらのようなテラスが設けられ、中でも本館の屋上は煉瓦で均され、ちょっとしたグラウンドの様相を見せている。、
そこから星を見るでもなく、佇んでいたクロナにキッドが声をかけた。

「ラグナロクはどうした」
クロナは、何故彼がラグナロクのことを気にするのか判らず、微かな苛立ちを覚え足下へ視線を落とす。
「ね…寝てるよ」
「夜なのにか」
「…」
キッドはは少し離れた位置で、眼下のデスシティを眺めている。クロナの胸の奥でちりちりと小さな火花が散った。
「…と…飛んで逃げるとでも思った？」
「あ、あいにく僕の思い通りに つ翼が出せる訳じゃないから」
最後の方は吹き消されたろうそくの煙のように小さく揺れて夜に溶けていった。
言った後、すぐに後悔をするのはいつものことで、クロナは我が身に廻した腕に力を込める。
ひとしきり黙って聞いていたキッドは息をつき、クロナから視線を離した。
「そんなことは言っていない」
「…どうしてお前はそんなにひがみっぽいんだ」
「陽気になれとは言わないが、もう少しポジティブに考えられないか」
呆れたようにそう言うともう一度嘆息して彼は余所を向く。
黙って夜空を見上げた彼の細いシルエットを視線の端に認めながらクロナは心の奥で独り言ちた。
何を糧に前向きになれと言うのだろうか。
バックグラウンドが違うのに押しつけてこないで欲しい。
そう クロナは思うと、そんな思考しかできない自分に力無く項垂れる。
「…」
僕は君と解り合えない。だから放って置いておくれよ。こう言えば終わりになると判っているのでこの一言が言いだせない。
彼だけではない、マカだって自分のような陰気な人間と一緒にいるよりも、彼らを取り巻く、活力が溢れる人たちと共にあったほうが
いいに決まっているのだ。
側にいたいが、我が身の不甲斐なさを思うと、時折どうしようもなく全てから逃げたくなってしまう。
こうやって飛べもしないのに空を見上げるのは、そんな思いが溢れ出してしまっているのだろうか。
もしかすると彼には伝わってしまうのかもしれない。
そんなありもしないことを考え、クロナはキッドを盗み見た。
一瞬だけ視線が絡み、彼は再び夜空に目を戻す。
大丈夫、失望されるのは慣れている。そう言い聞かせると少しだけ心が落ち着くのを感じた。クロナはそうやって自らを慰撫しながら生きてきた。

端に立ち、星空を見ていたキッドがやがて歩きだし
出口へ向かう彼の姿にクロナは一抹の寂しさと安堵感を覚える。
しかし予想に反し、彼は前に来ると立ち止まり、おもむろにクロナの手を取った。
「？」
クロナは正面にたつキッドと繋がれた手を交互に窺うが、彼は普段と変わらない座った瞳でクロナを真っ直ぐ見つめるだけで言葉は発しない。
程なく彼は、いぶかしむクロナと手を繋いだまま踵を返すと、突然屋上の際に向かい駆け出した。
「ふぇっ？！」
引きずられるクロナも自然と走ることになる。歩幅の差が災いしてつんのめり、転びそうになりながら訳もわからず必死に駆けた。
「ベルゼブブ！」
そう声を掛けると彼の掌から彼が愛用しているボードが現れ、石畳に音を立てて跳ねる。
キッドは片足を乗せると勢いを付けて強く蹴り出した。

「ひゃっ」
そのまま屋上の縁をオーリーで越え空中へ飛び出す。一緒に宙へ投げ出されたクロナが慌ててデッキにつま先を乗せてキッドに縋り付くと、彼は身体に掛けられたクロナの手をきちんと腰へ回させた。
「しっかり捕まっていないと振り落とされるぞ」
半ば脅されるようにクロナは回した腕で細い少年の胴に必死にしがみつく。向かい風がすごい勢いで吹き付けて、身体が上昇していくのが判った。
周りを見る余裕など無かったが暫くして掛けられた声にクロナはようやく顔を上げる。
「見てみろ」
星をかき分けるように二人を乗せたボードは速度を上げて夜空を駆け抜けていた。
抱きついた彼の身体から顔をのぞかせて前を見ると、夜空いっぱいに広がる星が二人に降り注ぐように脇を抜けて後ろへと流れてゆく。
「別に珍しくもないか。お前は俺よりも高く自由に飛ぶことが出来るのだろう」
「…」
翼で飛ぶ場合とはまた違った、スピード感のある飛行に、まるで銀河鉄道に乗っているようだ、とクロナは思う。
「……こんな…風に星空をと 飛んだのは初めてだよ」
ラグナロクにぶら下がり飛ぶ自分の姿は、大きな猛禽類にむんず、と捕まれて巣で補食されるためだけに連れ去られる獲物のようだと常々考えていた。
「う…宇宙を飛んでいるみたいだ…」
「…」
うわずったようなクロナの声にキッドは満足そうに視線をやると腰に回された手を確かめるように掴む。
「離すなよ」
そう言うと上体を軽く落としボードの端を跳ね上げた。
「ち、ちょっ！やややめてぇっ」
続き身体をひねって気流に乗せると、風に遊ばれる木の葉のようにボードが旋回し下降してゆく。
それから吹き付ける風を受けて大きく宙返りをするマックツイストを繰り出した。
「あふぇ〜〜〜〜ん！」
クロナが黄色い声を上げてしがみついてくるのも彼の気分をよくし、キッドは次々とご機嫌に３Ｄエアートリックを決めていく。
「そら、今だ飛べ！」
言われるままに彼に合わせボードの上でジャンプすると、キッドはバックサイドショービットでボードの進行方向を逆に返す。すぐに振り返りクロナと向かい合わせになるとキッドは言った。
「クロナ、前を向け」
「や、やだ、無理」
足場は酷く狭い。ただでさえ踏み外しそうになる細いデッキの上で身体を返すなど出来ない。
しかしキッドはかぶりを振りつづけるクロナの肩を掴み、いとも容易くくるりと反転させると背中から身体に腕を回し支えてやった。
先程までと逆になった体制で満天の星々がクロナの目前に広がる。

「あふぇ…」
「手を広げてみろ」
二の腕を支えられて軽く手をあげると大型船の先端へ取り付けられた船首像の気分になる。
眼下には街の明かりが見え、滑降風に乗って浮くボードはゆったりと飛ぶ複葉機のようですらあった。
キッドも同じ事を考えたらしくクロナの肩口に顎を預け耳元で呟く。
「夜間飛行だ」
そう言うとクロナに腰に回した手を組み引き寄せる。
春の夜空はまだ寒かったが、背に触れる彼のぬくもりが暖かくてクロナはその手に自分の掌を重ね合わせた。


♥・♥・♥・♥・ｲﾀｲﾀﾆｯｸﾊﾞｶｯﾌﾟﾙ
めっちゃ寒そう

かわぁあああああ！！　GJ!!!

GGGJJJ！！かわかわ！！普段は尊大で大人風吹かしてるけど
ときに発想が少年っぽいところあるキッドはとても可愛いな
接し方がわからないって引っ込みがちなクロナをキッドなりに
考えてくれてるところとか、それに気後れするけどちょっと応える(手重ね)
クロナのうぶいやりとりがたまらんです！！

グッジョブ！
いちゃいちゃしやがって！…大好物です！
なんでキックロはくっついてると　むあああっていう
なんとも形容するのが難しい激しい萌えに襲われるんだろうか！
めっちゃ暖かそうだよ！

ＧＪ！！
さすが船の上で安田大サーカスを繰り広げたカプだ
スカートとか髪がなびいてる様子とか想像するとまた萌える萌える

GGGGGJJJJJ!幼い無邪気な二人かわかわ。
淫靡な二人も大好きだけどね！

処女クロナと童貞キッドの初エチについて再び妄想

幽霊船の一件で死武専入りたての頃のクロナとキッドはギクシャク
見かねたマカが仲良くしよう的に握手させたりとしてみたけどダメダメ

皆に迷惑をかけられないのでクロナの他人とのスキンシップ練習のために
キックロ二人で日々お互いをふにふに触るようにしてたら→つい反応とかどうか

そんなつもりじゃなかったのにやってしまって意識し始める・・・みたいなか。
もうキックロであればなんでもいけるんだけどね。

直接的なエロではないけど例えば何らかのしぐさで
あ、こいつは女の子(？)なんだ…と意識し始めるところとか妄想するとエロい

アニメ側の設定を踏襲して
クロナがシュタ研でマリーと博士といっしょに暮らしてるとしてだな
初デートの朝ガチガチに緊張して決死の形相で迎えに来るキッドというようなコメディーが見たい

マリー先生に髪梳いてもらってる
クロナ(こっちもちょっと緊張気味)とかてらかわいい

キッド「む、迎えに来たぞ」
クロナ（こっ…こわいっ）

クロナにティーンエイジャーとしてやり過ぎない程度の薄化粧をしてくれるマリー先生
しかしそのころ博士は扉の影で少年にコンドームを手渡していた

博士ー！コンドームまでツギハギですぞー！！

つぎはぎと見せかけて実は穴あきだったら・・・もういっきにアダルト方向ですな。

博士が刷る親切に裏がないわけがない！＞穴

と言うか初デートでがちがちなウブい設定なんだろ！
何でゴムが必要なんだよｗｗ
キックロとエロは紙一重！

１→備えあれば憂い無しという博士の親心だよ
２→面白がって遊んでるんだよ

好きなほうを、さあ

今時の中高生は学校から配布されるらしいぞ　主に海外

コンドームを口でつけるものだと勘違いしているクロナ
射精は顔にしなければいけないと思っているぼっちゃま

だ、だめすぐる…ｗ

死武専では保健体育もとい性教育はしないのか？
体育ばかりで保健はしてないだろうな…ｗ

多分ぶっつけ本番なんだろうな。

だから図書館で二人で本読んで予習するんだ
保健図のセックル図解見ただけで、もやもやしてしまう子達が
エロ漫画とか見たらショックだろうな

クロナ失踪したときって自分から死武専出てあそこに行ったんだっけ
誰かに誘拐されたんだっけ

原作では語られては居ない
行きたくないよーってごねてたシーンが最後

自分から出て行った説と
収奪された説はweb上で見たことがあるｗ

クロナ精神壊れちゃってるんだろうな
だって全裸で寝てる（？）んだぜ？

＞精神壊れちゃってる

大好物です

猫の魔女も狸の魔女も蛇も蜘蛛も鼠も蛙もカメレオンも狼（フリー）もいるのに
うさぎの魔女が居ないのはクロナがうさぎの魔女として覚醒するからとか言ってみる
うさぎの魔女、いたらごめん…

でもあんなうじゅうじゅでブルブルしてふわふわしてるうさぎっぽいクロナたんが
実は蛇の娘ってのがギャップ萌え

ヘビってウサギ喰うよね
つまり・・・

失敬。スレの流れを読まずにキックロ前提ラグクロ投下します。
激しく、こいつだれ？化していますが、よろしければどうぞ。

遭　難　

　砂漠地帯を次の行く先に決めたのはあの街の面影を探しているからだろう。
でもここは似ているようでまったく違う街。あの男がいない、よその街。

　粗末なベットに腰掛けると、自分がとても疲労していることにようやく気がついた。小汚く、なぜか親しみを感じる部屋の中、ため息をつく。ラグナロクをサイドテーブルに立てかける。がしゃりと重量感のある音。彼も疲れているように感じる。なんとなく。
　ここがこれから住む城だ。飽きたら気まぐれに出て行こう。また遠くに行こう。どうせ全部丸わかりだろうけど、また、逃げてしまおう。

　自分が死んだら。

自分が死んだら、あの男はどんな顔をするだろう。
もし棺桶の中に眠る状態で彼に会えたら、泣かれるよりもキスをしてほしい。
舌の根を引っこ抜いてしまうように。そうしてもらえると安心して消えていけると思う。もし一瞬でも魂が体に戻るのなら、舌を奪おうとしている最中に噛み付いてやろうとも、思っている。　彼の少し驚いた顔を目に焼き付けながら、もう一度死のう。
・・・現実離れもいいところだが。

　「・・・いつまでこうしてるつもりなんだ。クロナ。」
ぼくの相棒は、こう問い掛ける。返事に詰まる正しい問いを突き出し、ぼくはごまかす。
もうお決まりのパターン。いいかげん飽きてきているんじゃないか？君だって。
それでもなぜ、ぼくに聞くんだろうね。ぼくの答えは決まっているのに。
「さぁ。・・・・死ぬまでか・・・なぁ。」
歌うようになるべく軽く答えを返す。君は満足なんかしないんだろうけど。
ばたりとベッドに寝転んで狭い天井を眺める。
ああ。あのころはあの黒髪と金色の瞳がぼくを覗き込んでいたっけな。
自分から逃げてきたのに。後悔はなぜ付きまとうのか。わからないんだ。
「ラグナロク・・・どうしてだと思う？」
目をつぶってたずねる。ほら、一回問いを返したんだから今度は君が答えるべきじゃないか。
「はっ！そもそもおまえの質問の意図がわからねぇな！答えようがない。」
真っ暗が目になじんで心地よい。いつからそんなに統合性のある話ができるようになったんだろう。君は人間でもなんでもないけど成長しているんだね。
ぼくはあのころと変わらない。変わらないことにこんなに絶望的になったのは初めてだ。
「・・・そっか。・・そうだね。ぼくがおかしなこと、君に聞いてるんだ。」
答えなんか、とうの昔にでている。それを認めたくなくて、ぼくはこうして逃げている。
「いいかげんに、逃げ回るのはよしたらどうだ？」
相棒はいつになく静かな口調でぼくをさとした。ぼくは相変わらず目を閉じている。耳をふさいでいる。答えをぐしゃぐしゃに塗りつぶしている。
「・・・・帰ったところでどうなるっていうのさ。」
陽気に出したつもりの声が掠れていた。つぶやいた言葉は実体化してぼくに寂しさをもたらす。彼に抱かれていたかった。いつまでも、いつまでも。そうすれば、寂しさなんて感じなくてすんだのかもしれない。
「おまえの逃げ癖はいつまでたってもかわんねぇな。」
ぼくは答えない。失望が充満している部屋の中、まるで雪山で遭難してしまったかのように。出口がない。ああ。違う。出口はあるのに出ようとしていないんだ。ぼくが。
「おまえはただ、かわいそうな自分に酔ってるだけだってことを忘れるな。」
冷静は切れ味のいい刃物だ。核心をついてもう二度と動けない。それはやさしさと酷似している。相棒自身はそれに気がついているか不明だけど。
「・・・・もう子供じゃないんだからな。おまえは。」
そういい捨てられて、ぼくは部屋の中で一人になる。頬が涙でぬれている。
ぬらりと熱い舌が、ぼくのまつげを舐め上げぼくは苦笑する。
「そんなことして甘やかしちゃ、また堂堂巡りだよ。ラグナロク。」
「うるせぇ。」
いつのまにか大男の姿をしているぼくの相棒がうっとおしそうにぼくの髪をすくいながらつぶやいた。

注意↑ラグナロクとクロナ分裂してます。

ゴッジョブゴッジョブ！寂しがり屋の弱虫クロナも萌えるな。ダメダメだが。
クロナもう子供じゃないのか・・・妄想の幅が広がる展開だ。

GJ!GJ！大人クロナはいろんなパターンが見たい！

大人クロナはアンニュイな雰囲気が似合うな

性知識皆無のおぼこクロナたんと思春期真っ只中キッドのドタバタエチー見てみたい。
キスされても乳触られてもわけがわからずされるがままのクロナたん。
いける！と確信したキッドが生で挿れようとした瞬間
「ね…キッド…ぼくたちが今してることって、なんていう遊び？…なんか、ぼく、は、はずかしい…」
とM字開脚クロナたんにふにゅふにゅ笑顔で聞かれて色々困るキッド。
そこへマカがやってきてｒｙ

キ「中に出してもいいか…？」
ク「どこに…なにを？」
キ「？！」
マ「ちょ…！２人ともこんなとこでなにしてるの…？！」

ク｢あ、マカ〜｣（ほわーん）
キ｢なっ！｣
マ｢！？｣
キ｢な、な、なんで、しょう？｣
マ｢聞いてるのはこっちだ！｣

おぼこクロナ相手だとキッドはものすごく丁寧に前戯しそうなイメージ
指で左右にくぱぁしてクロナが完全に身も心も惚けて
トロトロになるまでピンクの局部を舐め続けたり

丁寧に扱われるとそれだけでぽわーとなりそうなクロナかわいい

乱暴に扱われても濡れてしまうんですよ！こまったもんです

343はラグナロクか
いつもお疲れ様です！

いつも硬い床や板ベッドで寝てたために、
キッドのベッドがふかふかすぎて
逆におちついて眠れないクロナを妄想

枕だけもって結局床で寝ているところを夜ばいにきたキッドに発見されるのを妄想

（シーツの上を手探り）「…居ない？」
「うじゅ…ﾑﾆｬﾑﾆｬ」
（足下に発見して）「ヒッ…！」

お泊り室の床で寝ては体に擦り傷ついてしまうだろうと
ごそごそ一晩かけてクロナを起こさないように
ベッド上に持ち上げようと奮闘する息子さんに涙

でやっとベッドに寝かせたところで力尽きてクロナの横に自分も倒れてたら
翌朝マカに見つかってマカチョップですねわかります

なんという理不尽ww

不憫ｗ
目が覚めたらクロナに膝枕でオロオロ介抱されながら
撫で撫でしてもらえるよ…

クロナが学校の勉強わからないところがあったら（わからないところだらけだろうけど）
マカとかキッドはすかさず教えてくれそうだよね
肩寄せ合ってるところとか妄想するとかわいらしくて燃え滾る

ぴったりよりそうマカとクロナ
それをみて息子さんは・・・

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

エロスレ２の777　メイドクロナ版 無乳いじり の山折りの続きだよ
・失禁あり注意（しかもまだ挿入に至らない）
・前回描写カットしてしまったのですが、真夜中のキッドの寝室で
　天蓋つきのキングサイズベッドの淵に座ったご主人様キッドの上に
　メイドクロナが膝抱っこされてると思ってください


｢……いやじゃ、な、い……です……｣

そう言ってふるふると震えるクロナのうなじから、淡いラベンダーの薫りがフワリと広がり、キッドの鼻腔をくすぐった。
主張しすぎない自然な甘い香りは、おそらく今日一日、屋敷のガーデンでずっとハーブの世話をしていたからだろう。
この少女は、己の狭い腕の中にこうして拘束しておくよりも、木漏れ日の下で草花に囲まれているほうが断然似合うのだ。
しかし、解っていても自分はクロナをこうして捕まえて抱きしめた両腕を解くことはできそうもなく、
従順なメイドもまたおそらく我侭な主を気遣って、拒絶などしないのだろう。と、そこまで思いを馳せてから
キッドは怯えているようなクロナを抱き締めなおし、その細い肩から襟首にゆるく頬擦りを滑らせ
赤くゆれるリボンをしゅるりとほどきながら、そのまま甘い匂いのするこめかみにキスをした。

いつも他人の顔色をうかがって生きているクロナにとって、今、後ろの主がどんな表情をしているか見えないことが不安だったが、
ご主人様からのこの優しいキスは、お褒めの言葉を貰ったように思えて嬉しく、くんっと鼻を鳴らしおずおずと頬擦りを返した。
そして先ほどから尻に擦れて、すでに硬くなり始めている主の肉竿の辺りを後ろ手でズボンのファスナーを遠慮がちになぞりながら触れる。
｢あの、今度は僕が…その、ご主人様の……いたします、ので…｣
覚悟を決めたのだから、精一杯奉仕しなければという気持ちの裏に、早くコレが欲しいという焦燥を隠しながら小声で申し出た。
キッドに乳房を揉みこまれ、乳首とクリトリスを扱かれ、すでに全身が火照り、あらゆる箇所にしっとりと浮き始めた汗を意識しはじめる
(あ…もしかして…僕…)
同時に、緊張ゆえの違和感と思っていた腹部に顕われた圧迫感が尿意であることに気付いた。
朝から一日言い渡されていた仕事、この主の大事な広く美しい花園の世話に夢中で休憩も忘れていたせいだろう。
膀胱はとっくに限界近くまで膨れ上がっていたに違いない。膝抱きされている羞恥が緊張で忘れかけていた尿意を刺激したのだ。
もじもじと膝頭を擦り合わせるほどに陰所や二人が密着している部分は特に熱くもどかしくて、
抱きしめられたまま後ろを振り返ることができないクロナはいてもたってもいられなくなる。しかし…

｢いい、今夜は俺がクロナに奉仕させてもらう｣
｢え？…で、でも…で、ですが…｣
彼のほうもすでにかなり熱をもっているのが衣服越しでもわかるほどであるが、柔和ながら、
どこか含んでいるキッドの低い声色。吹きかけられた主の息と意外な言葉に擽られて、クロナの胸は大きく鼓動を打った。
｢それに、いつもこの時間は、キッドと呼べと言っているはずだ｣
｢…き…キッド…｣
｢そうだな、クロナにあまり動かれると俺が持たなくなる、暴れるなよ｣
言うなりキッドはクロナの両方の膝裏に両腕を回し、太腿を左右に大きく割り開くように上へ持ち上げた。
下着は普段から与えられていないためにスカートもエプロンも腰のあたりにまで捲くれ上がって、黒いニーソックスのみの
下半身が外にさらけ出される。
幼児がおしっこをさせられる時のような膝抱えポーズにされて、クロナはひっと息を吸う。
今のうちにトイレに行く許しを請わねばならないのに息がつまって言い出せない。
｢顔を上げていろ｣
主に促されるまま戸惑いながらも正面へ顎を上げたクロナは、また大きく息を止めてしまう。
今まで気がつかなかったが、ベッドサイドに置いてある大きな姿見がぼんやりとオレンジ色に灯された二人の姿を浮かびだしていた。

クロナは、キッドの膝の上で大きく足を割り開かされて、あられもなく性器を見せている鏡の中の自分と目が合い、震えが止まらなくなる。
羞恥で眩暈を覚える視界に、明らかに欲情している自分の惚けた顔と視線を少しでも落とせば一番下から股間へ真っ直ぐ伸びていく縦筋が
無毛の丘の上に完全に露出して、かすかに綻んで膨らむ肉唇の奥まで覗き込めそうな様子だった。
やりばを見失った両手で不安を潰すようにきゅうと胸元のエプロンをつかむ。
まだ成熟しきっていない肢体は倒錯的な色気を醸し出して、それだけで密かに所有者を悦ばせていた。
｢そうだ、楽にしてそこで見ていればいい｣
肩越しに後ろで薄く微笑むキッドの囁きは恥辱に染まったクロナの反応を楽しんでいる雰囲気があり、中断させて主の機嫌を損ねたくないゆえに
トイレに行きたいという大事なお願いを言い出せない憐れなメイドを無邪気に追い詰める。

その間にも鏡の中では、膝を抱えていたキッドの腕が内側に寄せられて太ももをさらに大きく掻き開き、熱をもった手でクロナの火照った秘裂に充てられる。
局部へ視線と神経が集中していたせいだろう。そのわずかな感触だけで、まるで電極を押し当てられたような刺激が割れ目の入り口から膣穴を
駆け上がった。クリトリスと至る子宮、膀胱、腸や胃や心臓まで、内臓全てが瞬間、小さく縮こまると、ジワァッと奥から熱いものが沸いてくるのを
クロナははっきりと感じた。割れ目から粘液の滴がトロリと溢れ出し部屋の中の甘酸っぱい香りが濃くなる。
｢う…うう……｣
キッドは両手で小さな肉襞をなぞり左手の人差し指と中指でくぱぁっと開けると、感じやすい膣口の縁を右手の人差し指一本でねっとりと撫で上げる。
肌と同じく限りなく白に近い淡いピンクの襞は容赦なくこじ開けられ、狭い蜜洞から透明の涎を滴らせながら綻び、クロナの震えに合わせて
ピクンピクンと入り口が痙攣をしていた。そのぬかるみの中心を泥遊びするように上辺だけぴちゃぴちゃとキッドの一本指が這い回る様子は
鏡にもよく映し出されて、今にも逃げ出したいのにクロナは目がそらせなかった。

尾てい骨付近に感じる熱くて硬いものが欲しくてしょうがない状態なのにソフトな愛撫と羞恥で焦らされ続け、心身の全体に大きく広がっていく痺れ。
先ほど甚振られてから勃ちっぱなしの乳首も服の裏地で擦られ続け、羞恥と緊張で固まっていた膣や尿道の感覚も鈍り、
気を抜けばすぐにでもキッドの膝の上で脱力してしまいそうだった。
(だ、だめ…だめだめ…今、力を抜いたら…僕絶対…我慢できなくなる…き、キッドの部屋で…お膝の上でお漏らしなんて……だめ…！)
意識すればするほど、下腹部の張り詰めた感触は強くなる。尿道が大きく痙攣し、狂おしいほど体液の解放を求めて疼く。
｢あぁ…あっ……ああぁ……｣
呼吸をする度にわずかな量がにじみ出す、今は、愛液と混ざってキッドの目も誤魔化せているのだろうが、いつまでもそうはいかない。
(力を入れて…が、まん…しなきゃ…んんぅ…)
湯気が出そうなほど全身に汗を浮かばせて、痺れる陰部に力を込め、尿道と膣を締め上げる。込み上げてきていた小水が、破裂寸前の膀胱まで
無理やり押し戻される圧迫感。食い縛った唇から苦しげな吐息が漏れ出すのをどうしても堪えきれない。

そんなクロナの苦悶を察しながらもお構いなくキッドは痙攣を繰り返す割れ目の前方、そこにぷくりと勃起した小さな突起を指で転がし始める。
包皮から少し顔を出した赤い肉芽を捕らえると、ヌルヌルになった左手の指の腹で挟み込むようにつまみ繰り出して、
クニュックニュッと男性器にするように右手の指で芯を扱いた。急な鋭い刺激に堪えようの無い快感が津波となって膣を飲み込み、子宮を揺さぶる。
｢！！はひっ…ん！｣
衝撃に一瞬意識が吹き飛ぶ。あれだけ硬く強張っていた膝や腰から急速に力が抜けて、けれどもこの体勢ゆえに踏ん張ることもできず、
ガクガクとキッドの膝の上で腰を揺らしてしまう。
脱力感が膣穴にまで及び、蜜穴と尿穴がわずかに緩むと零れた少量の熱液がパタパタと零れてシーツと框木目の床にごく僅かな丸い染みを作り上げた。
(やだ！お漏らしなんて…絶対に…絶対にだめ…キッドに嫌われちゃう…だめ…はぁ、あぁっ…)
暴発寸前の膀胱、拡張を求める尿道を全身全霊の力で必死に締めようとしたその時、一瞬クロナの身体が緩急した隙を突く様に
キッドの右手の人差し指と中指がクロナの濡れきった膣にまとめてヌプッと突き立てられた。

左手でクリトリスを扱かれながら、餌を獲た魚の口のように咥えた二本指を膣穴全体で食い締めてしまう。
小さなピンクの膣口の締め付けに抵抗しながらグイグイとえぐり、奥へと入り込むキッドの指は、確実にクロナの内側の性感帯を擦り上げる。
ともすれば手の甲や手首まで性器にねじ込まれそうな激しい掻き出しにもかかわらず、蕩けていたクロナはカクカクと腰を揺らして受け入れてしまう。
お預けされていた体へ溢れる蜜を削岩するかの様な強烈な肉同士の摩擦を与えられ、メイド少女の意識はあっという間に真っ白な世界へと吹き飛ばされる。
｢ ふっぁああああぁああぁぁあっ！！ ｣
腰から競り上がった鮮烈な火花がクロナの頭の中で無数に弾けた。さらに濃い愛液が湧き出し内腿と潜り込んでいる右手を濡らす。
キッドに膝を抱えられていなければきっとクロナは落ちていただろう。身体中が麻痺し、全身が一気に脱力していく甘美感に浸される。

ピチュ…ピチャピチャ…
｢ヒッ！！あ、あ、あ、だめ！だめだめ！！やだぁ！！出ちゃだめ…！！！｣
ささやかな水音と共に、怖れていた熱い液体が流れ出しかける。すぐに意識を取り戻し、下半身に力をこめて決壊を防ぐが、
それでもわずかな迸りがあふれ出てしまった。膨れた膀胱にほんの僅かな解放感と言いようのない期待感が生まれる。
このまま全てを放ってしまえたら、どれだけすっきりするだろうか、しかしそれはきっと自分の終わりを意味する。
ひっくひっくとしゃくりあげながら今度こそトイレへ行く許しを請わなければならない。とクロナは首を振る。
主の機嫌を損ねてしまうだろうが、膝の上でお漏らしするよりかはましだろう。
乱れきってエプロンも肩からずり落ちてしまった。虚ろな眼差しで荒い呼吸をくりかえす鏡の中のみっともない自分を見ながら、
クロナはまだ膣に突き立てられたままのキッドの右手におずおずと自分の手を添えると擦れた声で懇願を始める。

｢あ、の…僕…｣
｢…床にすればいいだろう｣
ぬるるっとうなじを襟足下から舌が這い舐め上げる感触。尿意で悶絶していたことなど主にはとっくにばれていたようだった。
｢っあ、あ、う、あ…｣
｢していいと言っている。出したいのだろう？……いや…出せ｣
ちゅぽんと膣内の二本指が引き抜かれると同時に後ろから首筋の上気した柔肌にかぷりとキッドが甘噛するる。
(　あ　)
キュルと耐えに耐え続けた膀胱が叫ぶ、限界の合図。主の許しを得ても羞恥が先立って尿意を押さえようとするのに
腰から下が、他人のものになったが如く脱力していく。絶頂に至ってもわずかに残った理性で必死に耐え続けたのに痺れが溶けるのはスイッチ一つだった。
プシャァァアアアッ
緊張が解けた尿道がだらしなく緩む。開いた肉道を通り、限界まで溜められていた小水が盛大な勢いで噴出した。
｢ふあぁあああああああああ！！…み、見ないで…見ないでくださぃいい…！｣
下腹部に広がる至福の解放感。開放感と我慢を重ねた末の決壊。鏡にすべてその痴態が映り、見せつけられる。

どんなに羞恥の悲鳴を上げても尿道は自分の体の一部ではなくなったように言うことを聞いてくれなかった。
熱液が水飛沫を上げながら床に降り注ぐ。あやうく正面の姿見に降りかからんばかりの勢いで放出され、
木床の小さな液染みが、あっという間に水溜りまでに広がり少女の濃密な匂いを漂わせ始める。
小水が出なくなるまでの間、今まで感じたことのない種類の絶頂感と羞恥心にうちのめされてクロナはポロポロ泣きじゃくりながら
きっとどうしようもない自分を軽蔑しただろう主に向かって謝り続け、ビクンビクン全身を震わせては快感の嵐が過ぎるのを堪えていた。
｢ご、ごめんなさ…ひ…あう…ごめんなさい……｣
はぁはぁと呼吸を必死に整えようとするクロナの肩越しにキッドの薄く笑う気配。
｢…床にしていいとは言ったが、主の膝の上で粗相をする緩いメイドには…仕置きをしなければならないな｣



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

な…なんじゃこりゃー！！
色々萌えGJをしたいが言葉が何も浮かんでこねー！！エロスエロス！！！うわぁぁぁぁぁぁ！！！
ERO状況がよくわかります！！強気なご主人様が良い感じ！！でもジレンマを感じているあたりがまた本気の度合いが見えてラヴィ！！
あんまり凝視したから目が乾いちゃったよ...

おもらしの背徳感と羞恥に震えるクロナ可愛すぐる……
分かってて攻め続行な息子さんのＳっぷりもイイ…

お仕置きの続きﾏﾀﾞｰ？

GJ!!!!
朝からすごい物を読んでしまった！
鏡の前で自分の恥ずかしい姿を見なければいけないうえ
お漏らししてしまう、というよりさせられるとかクロナエロすぎキッド鬼畜すぎ！！！
羞恥にまみれるクロナはかわいいなあ…。
この後言葉責めされながらお掃除させられるんだろうな。
それにしても挿入してないのになにこのえろさ…

ていうかそうか、まだお仕置きが続くのか…！！
いつまでも正座して待ってる。

すごいの一言に尽きる・・・・GJ！！
目覚めの一発にかなり効いた　ありがとうございました。

朝から爆弾が・・・
GJ!!キッドのSっぷりといいクロナのやられっぷりといい・・・言葉も出ない

この後どうなるの？
１：言葉責めされながらお掃除
２：腰ががくがくになるまで尿道プレイ
３：挿入のうえ朝まで中だしされまくる

1→2→3でおながいします

なんという鬼畜プレイ完全版ww
ものすごく読みたい・・・

に、尿道プレーって具体的にどんなのですか！

尿道プレイ で、ぐぐってみるといい
尿道バイブなるものまであるのは知らなかったぜ…

何故かクロナ的キャラをマカがやってるんですが

やっと購入したアニメファンブックNo3のクロナ可愛い
見たことない資料満載でどれもかわいい

>>367
準くんですね、分かります

尿道プレーぐぐったら変態すぐる！尿道にチューブ入れられたまま中出しされる13歳…。
クロナの場合小さい頃から犯されてそうだから既に拡張済かもしれない。

男子にキモがられてて話しかけてもらえず

狂信的クロナヲタな宮澤妙子きもすぎ！！

宮澤…？これさ、一般人の名前じゃね？
『クロナ　宮澤妙子』でググってもヒットしなかったし

通報対象？

名前だけだと個人情報として成立しないとはいえ、まずいことは確か。
しかも『男子にキモがられ』なんて言ってしまうようなノリって
高校までだろうし、未成年っぽいから通報でいいんじゃない？
アク禁くらいにはなるかと。

通報済みのようだ

どこだ？ピンク削除依頼板には無いようだけど

お膝の上のクロナはたまらんな

お膝の上でお漏らししてポロポロ泣いちゃうなんて可愛すぎ

よく「ポロポロ」って聞くけど
クロナが泣くとき、本当にぽろぽろと泣きそうで萌え可哀想

ラグナロクとクロナとキッド




「クソっ…」
忌々しげにそう毒づくと顔を歪めて息を詰める。しかし直ぐに引き結んだ唇を割り声が漏れていった。
「…うっ、アアッ」
『気持ちよさそ〜だな　死神小僧〜！』
「貴様…」
クロナの背から伸びた黒いゴムのような異形に両手を掴まれて床に貼り付けられている。
情けない姿に落ち込む間もなく下半身から這い上がる快感に再び声が上がった。
「はっ…あ、…あ！」
当のクロナはキッドの股間に顔を埋めて一心に彼のペニスを吸っている。
クロナの的確な舌使いに立てた膝が電気が通ったようにはね、腰が熱く痺れていった。
「や、め…ろ！」
派手な水音を立てながら自分をしゃぶるクロナに、喉の奥から声を絞り出し制止するが叶わず背骨を上がってくる快感に喉を反らせる。
『もっとしてぇ〜！』
ラグナロクが声音を真似て言い、卑下た笑い声を上げた。
「何がしたいんだッ…お前は！」
ラグナロクに言ったつもりだったが、勘違いをしたクロナがその声にようやく顔を上げ、あどけない表情を見せる。
すまなそうに彼を見下ろすと、まるで、引っ込み思案の少女が告白をするように言った。
「あの…君と…し…したぃ…」
それからクロナは身体を起こし、キッドの細い胴をおずおずと跨ぐ。ぽかんと呆気にとられたキッドは慌てて怒鳴った。
「い…いい加減にしろっ！！」
クロナと寝るのはやぶさかではないが、こんな風に訳もわからずに一方的に襲われるのは本意ではない。
怒鳴られたクロナはびくりと身体を震わせると叱られた犬のように一旦顔を伏せ、窺うようにキッドを見た。
その様子に思わず相好を崩しかけるが、しかし相変わらずおもちゃを手慰むように手で亀頭を弄んでいるクロナに向かって
再び強い口調で言った。
「て、手を離せ！」
「でも」
擽られるように扱かれてまた声が出そうになる。キッドが意識を奮い立たせ、精一杯睨み付けるとクロナは熱いものに
触れたときのように、ようやく手を引いた。
『ピギッ　そんなおっ立てて言ったって説得力無ェよ！』
背から顔を出したラグナロクが豚のように鳴き、キッドを嗤うとクロナに向かって舌を伸ばす。
その太いものを手で支えるとクロナは当たり前のように口を大きく開けてそれを飲み込んでいった。
「んん…」
キスと言うにはあまりに生々しい口淫を見せつけられ、キッドは激しい嫉妬と焦燥感を覚え、一気に血が上る。
いつの間にか拘束されていた両手は解放されていた。手を下ろすと火照った柔らかな腿に触れる。
――こんな異常な事態では正常な判断など出来なくて当然だ。
そう、自分に言い聞かせると彼はクロナの腰を支えて上げさせ、情けなくそそり立ったままの自分に宛い一気に身体を降ろさせた。
下着を着けないクロナの軟らかい狭間は充分に濡れていて、無遠慮なこわばりを滑るように飲み込んでいく。
「んむぅっ」
もしかしてラグナロクの触手に弄られていたのかもしれない、と考えると自分によりいっそう血が集まっていく気がした。
「ん、んっ…」
「う、う…っ」
打ち込まれた衝撃にクロナが喉の奥からうめき声を上げる。キッド自身も、煽られ続けた性器を暖かい膣に締め付けられて
長く持ちそうもない、そう霞んだ頭で考えると、やけになってクロナの身体を揺すった。
『なんだよ、もったいぶった割りにズイブン張り切ってんじゃね〜か！』
クロナの喉の奥から舌を引いたラグナロクがそう嘲笑ったが、もう知ったことではない。キッドは滅茶苦茶にクロナを揺すり上げた。

「あっ、あっ、あぁ、あはぁん」
クロナは声を断続的に上げて細く幼い身体を激しく弾ませる。
「ふやっ…あっ…き、もっち、いいっ…ああっ、ぁ、いくぅ…、いっちゃうよぉ…」
涎で汚れた顎を反らせて喘ぐとクロナは年齢に相応しくない淫らさで腰をくねらせた。
『ほんっと淫乱だなオメェはよぉ〜！』
「あ、あっ、した、ちょうだっ…ラグナロっ…！」
クロナを仰向かせるとラグナロクはまたクロナの口の中へと舌を挿入してゆく。
喉が嚥下するのが見えラグナロクの唾液を流し込まれているのかと考えたとき、キッドの頭の中で何かがはじけ
腰を突き上げるとクロナの中へ射精をした。
「アッ…クソっ…！くそ！」
これが終わったら、クロナを押さえつけて息が止まるまでキスをしてやる、と彼は血が落ちるように冷えてゆく頭で考えた。




　　　　 _,,...,_
　　/_~,,..::: ~"'ヽ
　(,,"ヾ　 ii　/^',)
　 　 :i　　　 i"
　　　 |(,,ﾟДﾟ)　　　　＜…誤解だ！
　　　 |（ﾉ　　|）
　　　 | 　　　|
　　　 ヽ ＿ノ
　　　 　U"U

淫乱クロナいいよいいよー　嫉妬キッドいいよいいよー
遊びなのに何マジになっちゃってんの的なことをラグに言われて
憤慨する真面目な息子さんかわいい
強姦されクロナ見てみたいと思ってたけど淫乱クロナたんの逆強姦もいいね

GJ！おねだりクロナえろす！
キッドもクロナも人間に見えるけど種族的には人間ではないので
発情期とかあってもいいかもしれない…！

グッジョブ！無邪気なのに淫乱なとこがエロすぎる…
キッドに揺すられながら上のお口もおねだりとか、淫乱すぎる…
このまま続けさせたらお尻にも欲しいとか言い出しそう

グッジョブ！淫乱なのに無垢で汚れを感じさせないのはなのはなんでだ！可愛いすぎる…
キッドに揺すられながら上のお口もおねだりとか…
このまま続けさせたらお尻にも欲しいとかもっといっぱい出してとか言い出しそう
クロナは危険日に発情するよ

書き直す前のも投下されている！？恥ずかしい！欝だ死のうorz
ひとつ前のは見なかったことに・・・

気にする事はない　いずれにしてもGJだ
ところでひとつ前とは？と、気にするなといいつつ聞いてみる

単に同じような内容のＧＪを二連投してしまったと言うことだとおも

気づかなかった　フォローサンクス

>クロナは危険日に発情するよ
動物的に正しくて萌える

ラグナロクが〜とか、もしくはキッド・クロナのどっちかが発情期とか
考えてたけど　両方時期が重なったりしたら燃え滾る妄想

魔女も死神もどっちも数が少ないみたいだし
発情期間はやばいくらい理性失ってたらいいと思う

ヤバイぐらい理性失って求め合う１３歳とか…はぁはぁはぁはぁ！！

おっ・・・おちつけ！はぁはぁはぁはぁ・・・たまらねぇ！！！

やっとおさまった後
汁まみれになってぐったりと
くっついてる二人…はぁはぁ

雄（もしくは雌）が繁殖期に出すフェロモンが異性の発情を促す
というような知見はちらほらみられるような気がするので
ハッスル期が同調してしまうのは生物学的にも自然といわざるをえない

けれども思春期始まったばかりなので
自分でコントロールできないのな

｢おっ　おれの風上に立つな！｣というような発情期ックロ・・・

何かわろたｗ

もうすぐ今月号が・・・
どうなるかクロナ心配だよクロナ

心配だよなあ　クロナ
無駄に緊張してきた　手に変な汗とかかいてきた

バレスレによると出番無しだって
また１ヶ月妄想か…

ほっとしたさハハハ…

ほっとしたが残念だ
これもアッシャーの策略か・・・！やるぜ
とりあえず早くクロナが見たい

安心したような残念なようなｗｗｗ

そんなわけでキッドとおぼこクロナの初々しいエチが見たいです

クロナのアシンメトリな前髪が気になって気になってしょっちゅう見ていたら
クロナを目で追うのが癖になってしまったぼっちゃまの１３から１８歳までの
長い期間のちょっぴり切ない恋物語を誰か書いてくださいplz

監視役というか死神様からそこはかとなくクロナの面倒見るようにとも
言われてそうだよね

いやぁー息子は勝手に使命感に燃えてやりそうなイメージｗ

キックロはパーティで急に呼び捨てで呼んでたのがたまらない
いつの間にそんな仲になってたんだろうかと

息子さんが使命感に萌えすぎて、クロナの観察日記をきっちりかっちりつけてたりしたらすごくいい
それがなれそめでそんな仲になってたりしたら、それはそれでいい

○月×日
どうしてもクロナの髪型に我慢ならず
髪をブラシでさんざん梳いて整えてやったが
数時間後にはバラバラのままだと！？
ラグナロクには齧られるし
なんということだ！

○月×日

今日こそあのバラバラな髪に決着をつけるべくハサミ持参でクロナの元へいった
が、しかし、あんな目をされてはハサミなど出せない
やはり梳いて行く方向で整えてやらなければいけないようだ
先は長いがこれも俺に課せられた宿命と甘んじて受ける所存である

とりあえず近づいたときに逃げられたり震われたりしないように
馴れさせて行くことから始めることにする
これは俺の、アシンメトリとの長きにわたる戦いの始まりとしてここに記する

うけるｗｗｗ
基本真面目なのに真面目すぎるがゆえに方向性があさってにいってしまう
息子さんと　それに振り回されるクロナのなんと可愛いことか

クロナでなかったけど巻頭ページがクロナだらけで萌えたｗ

DVD紹介といい確かにクロナ大特集で萌えわろた
先月号の反響のおかげだろうと思うけど編集部の中の人も
いろいろ考えてそうなのが見えくるような気がしてよかった

翌月に読者の反応が反映されるもんなんだね
一ヶ月あるとはいえ　素直にすごいと思った　普通そんなもの？
クロナもエクスカリバーはうざいと思うんだね　笑ってしまったw

月刊誌がどういうフローで動いてるかわからないけど
巻頭ページとかは発売後２週くらいの反響でページ作ることも可能なのかな？
それか前々から再登場に合わせて企画してたのかもしれないけど。
ヘヤノスミスから出ておいで！とか編集部GJｗ

そういえば誌上人気投票の時、投票締切り日と結果発表号発売日が１ヶ月も無くて驚いたなぁ

ガンガンはあの厚みからして編集が下請け含めて大隊といえる人数で作ってるそうだし
やろうと思えば２週間でできないこともなさそう　とにかくGJ

>>415-416

今は亡きガンガンＷＩＮＧでだけど、発売日から５日後に
読者投稿コーナーにイラスト送ったら、次の号に載ったことがあった

スクエニ出版は編集作業がかなり迅速なんだろうなぁと思った。

クロナの新制服は全裸かな

採用

ノアが最近珍しいのコレクトしたんですよー
今度こそそっちの娘さんに勝てそうな気がしますーとか何とかメデュに言って
正気失ってるクロナに無理やりキッドけしかけたりする展開を妄想

ノアとメデューサはつるんでるといいな
ノアがキッドのこと死神くん呼ばわりしたのはクロナのがうつったから。なんてな。

クロナはかなり大事なポジションになりそうだからあんまり出ないかもなぁ

あの慎重派のメデューサがマカをかなり優先して排除する気になってることと
クロナをダシにすればどれだけ罠だとバレバレでもマカは地の果てまでも追ってくる状態
だろうから向こうから何度か接触してくるってこともあるかもしれないし

いつまでも釣り餌じゃなくてメインでぶつかって欲しいなぁ

ユラケタした淫乱クロナたんがキッドの上にのっかっちゃう
というわけですね　わかります

エロく出来ませんでした(´・ω・`)ｽﾏｿ

・・・・・・・・・・

冷たいものが喉を通って行く感触にクロナは重たい瞼をあげた。
ぼやける視界が焦点を結び、キッドの顔が見える。
「…」
口をあけたが言葉は出てこなかった。
「目が覚めたか」
そう言うとキッドは、クロナの口許を指で拭い、開いた瞼に手をかざしそれを閉じさせる。
「気分はどうだ？」
彼の掌の暖かな感触にクロナは安堵感を覚えた。しかし直ぐにその手は去ってゆき、クロナは少し残念に思う。
遮るものが退いた為に光を感じ、再び瞼を薄く開けた。
目覚めたときに人が居ることに対し違和感を覚える。――そうだここは死武専のお泊まり室。いまは何時だろう。クロナはぼんやりと
考えた。午後にマカが来て、その後マリーが食事を持ってきてくれた所まで思い出せた。

視線を巡らせると、ベッドの隣に椅子が寄せられそこに桶と水差しが見える。桶からはまだかるく湯気が立ちそれがお湯である
ことをクロナに知らせた。
そう言えば纏う寝間着は洗いざらしの感触を肌に伝え、汗をかきべとべととしていた全身はさっぱりとしている。
身体を拭いてくれたのだと思いが至ると とたんに恥ずかしくなりクロナは絞り出すようにかすれた声で言った。
「ふ…拭いてくれたの」
「ああ」
「やだよう」
感謝の気持ちより先に羞恥が勝りそんなことを口走ってしまってからすぐに後悔する。キッドは笑いながら返した。
「恥ずかしいか？気にするな」
「……」
続ける言葉が浮かばずにクロナは彼の視線を避けるように身体を横に向ける。
クロナの態度を気にするでもなくキッドは桶と水差しを机に戻し、脱がせた寝間着を掛けたままの椅子の背を掴むとそこへ座る
べきか悩んでから机に戻した。
「もう治りかけだそうだ。明日には楽になるだろう」
その後キッドはクロナの横に腰を下ろす。ベッドパッドが彼の体重で沈みクロナの身体がわずかに揺れ
クロナはちらりと彼を窺うと再び顔をそむけた。
「う、染るよ」
そう言ってから己の不甲斐なさに唇をかむ。言わなければいけない単語はわかっていてもなかなか礼の言葉が言い出せなかった。
「俺は人のひく風邪などは染らない」
キッドはクロナの乱れた髪を指の背で撫で、軽く梳いてやる。
風邪は引かないというキッドがいま、煩っている病をクロナは知らなかった。
死神がどういう存在なのか、何も学ばなかったクロナには判らない。ただ生まれたときから刷り込むように死神は天敵だと教え
られていた。
彼に優しくされるとクロナは、どうしたらいいのか判らなくなってしまう。
８００年の確執と母親の呪いがクロナを頑なにさせた。

クロナが身体を戻し上を向くと自分を見下ろすキッドと視線が合う。
「…」
口をあけたがやはり何も言葉は出てこなかった。無言で見つめてくるクロナにキッドは低く声を掛ける。
「寒くないか？」
「…うん」
「もう一度寝ろ。次ぎに目が覚めれば良くなっている」
そう言うとキッドは手を伸ばし、クロナの目元を覆った。
再び訪れた暖かい感触に、そのぬくもりが去ってしまわないよう クロナは布団から手を出すとそこへ重ねた。

・・・・・・・・・・ｵﾐﾏｲﾆ・・

いつも思うんだけれど、口移しってキモイよね吐くよね

>>426

「やだよう」に萌えた。
ＧＪ！！！　互いを牽制し合ってるのも不器用で可愛いな。

GJJJ!!!
>風邪は引かないというキッドがいま、煩っている病をクロナは知らなかった。

たまらん！たまらんん！！
甘え方がわからないクロナかわいい！
しかしキッドは水とか薬とか飲ます度にそんなことを…！
そういえば死武専の子達ってみんなで
お見舞い来たりしててかわいいよなぁってのも思い出した。
かわいい萌えをありがとう！

しかし最後でぶち壊しないでください！
クロナがブフーって吹きだしてキッドに
吹っかけてしまう図が浮かんでしまうｗｗｗ

グッジョブ！！
息子さんさすが紳士ですね
こういう優しくてゆったりした時間に慣れて、心の底から
クロナが安心できるようになるといいなぁって思いました。

でも体が熱おびててぐったりしてるクロナが
強姦されてしまうVERも妄想してしまう

http://mazemon.jp/?n=%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%8A&n2=%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%8A%E3%83%AD%E3%82%AF

430
GENO系ウィルス反応注意

普通に開いちまった

ぽっと出のURL貼りなんかに手出しちゃだめだろ…

ビジュアル的にはそれっぽいなｗ

何故にこんな辺境スレに

URLの頭で何か分かるんだけど431は何に反応したのかｗ

そのサイト自体は大丈夫だったとしても広告ベタベタ(ググル系含)だから
広告先にウィルスサイトがあった場合検地ひっかかる可能性はあるね

ウィルスにやられてとろとろなクロナかわいい

毒や病気完全無効の息子さんに体液もらったら治りが早くなるなんて

>>439マジすか

気になるなら試してみればいいのだ

よりによって熱でくったりしてるクロナたんを
キッドでお注射させるとか　はぁはぁはぁ

ちょっと見ない間に看病ネタ来てたー！
口うつしとか…体拭くとか…ハァハァ
萌える！GJ！なんだかいつにも増してとろとろになってそうなクロナたん可愛い…

ただでさえ熱でとろとろぐったりしてるとこに
キッドのお薬注入されちゃうクロナたん…
注入終わっ後溢れたお薬拭いて貰ってそっとおでこにキスして貰うクロナが見えた

初恋を病気と勘違いするクロナたんも見たいぜ

ウイルスサイトの話題から新シチュを持ち出してくるなんて・・・
なんて奴らだ

キッドが煩ってる病って何？・・・恋煩い？

いや、たぶん豚インフルだと思う

恋患いだと気がつかずにふにゃふにゃになってるふたりとか可愛い

一ヶ月が長く感じるぜ…

何度みても裸クロナえろい
次の出番はやくこないかな
道化師に取り込まれたのはクロナだと思ってたから
ＢＪもアイツもジャスティンだったのは意外
といっても道化師に取り込まれたのは一人とは限らないよね
マカの知らないクロナってことは初登場時よりさらにユラケタしてるのかな
なんか死武専の記憶とか失ってそう…

夜な夜なレイプ

ご懐妊してしまうんですね

ところで、
けっこう妊娠ネタがでてるけど、キックロ＆子どもっていうネタ？はあんまないね。

汁男優みたいな名前が無くても大丈夫そうなキャラや妊娠ネタまでは大丈夫だけど
子育てまでいくとなると、派生キャラがオリジナル寄りっぽくなるので
そういうのは最近の二次では痛い設定やメアリ・スー呼ばわりされたりすること多々。

10年くらい前の同人ではよくあるネタの一つだったんだけどね＜キャラ同士の子供

クロナの場合は生まれや育ちがあれだから、
将来優しい母親に成長した姿とか、すげぇ見てみたいと思うけどねー

妊娠までは妄想するんだけれど、実際腹から出てきた子供自体は何も想像が出来ないんだよなー
単に発想力がないだけかも知らんがｗ

あー。たしかに。
自分（454）で子どもネタないよね　って言っておいて一番子どもそのもの想像できないわww

家庭を持たせて幸せいっぱいキャッキャウフフさせてあげたいよ〜な
１３、４のかわいそうな子に望まぬ妊娠をさせてさらにかわいそうな子にさせたいよ〜な

でも赤ちゃん抱っこしてほわほわしてるクロナたんはとてもかわいいと思います

かわいいもの好きなクロナはかわいいということですねわかります

クロナたんの赤ちゃん・・・きっとかわいいんだろうなぁ

保守ー
クロナ来月号は出るかなー

出なきゃ直訴だ

出番少なくてもいいからせめてクロナたんの居場所とか状況を知りたい…！

あと１０日。
全裸で待機してよう

全裸つながりww

次号は出るかなあ
ちょっとは出るかなあ
クロナ欠乏症だ
アニメ見直したけどクロナはやっぱりかわいいな

クロナが来月号に出た時の衝撃に絶えられるかどうか
キックロホスト部で舞い上がりすぎた自分だけに

「……ん…ふぅ、…あ……」

闇が融けた静寂の中、艶掛かった声がする。
幼さの残るその声は、時に狂おしく時に切なく、求める者の幻影を
求めて暗闇をさまよう。

「ん……は…ぁっ　キ、キッド………ぉ」

幼いが故、自らの体躯を慰める行為に際限はなく、内から外から
溢れてくる感情の赴くままに、自らの蜜壷を細く白い指が出入りする。

想う者から離れて半年は過ぎていた。半ば幽閉されている状況に
心折れぬ為にも、湧き上がって来る疼きを気の向くまま解消する
日々も続いている。

見えぬ存在に閉じこめられ、衣服などはとうの昔に取り払われ、
細くも扇状的な肌を晒している。

進むことも戻ることも叶わぬ、生き永らえているクロナ。
心を繋ぎ止める為に、キッドを想い、ひたすらに快楽に溺れる。

このままでいいのか。このままがいい。

そんな不文律の狭間で揺れ続ける内、飽くなき快楽へ沈み込んでいく

「指…じゃ物足りない…っ　キッドのアレで、めちゃくちゃにされたい…」

自然と口をついて出る言葉も、空しく虚空に消えるのみ。
全身を走る甘い刺激に脳を支配され、クロナは自動人形の
ように、はしたなく秘裂をかき回す……。

「はぁ…っ　キッド、キッドォ……足りない、足りないよう…」

求めれば求めるほど、身体の疼きは枯れずに強くクロナを蝕む。
闇に響く淫猥な粘膜の音は止まない。

終わる事なき絶頂すら、幾億も繰り返されたが、クロナの心は
満たされぬまま、自慰行為を続ける。

「……はやく、ボクの元へ……」

消え入りそうな声と共に、再びあふれ出る悦楽に身を委ねる……

クロナの心に棲みつかれた愛しき者の名を呼び、終焉の見えぬ世界に
溺れ、嘆き、歓喜し、砕けてゆく心。


求めれば離れ、拒めば近づいたあの頃の記憶に縋り、
幼い身体の熱は今日も高まり続けている……。

以上です。勢いに任せて書いた。後悔はしていない。

原作クロナを想像してみたらこの結果だよ！

きたーーーーーー！！！ＧＪ！！

自慰クロナ新しい･･･！！
皆に会いたいけど会う資格はないとか考え始めてしまって
狂気inしてしまってたら切ないなぁ

いいよいいよー！GJ！！
現状クロナの状況とか自慰とは新しい！
暫く出てこない間にあんなに艶めかしくなってたのはこのせいですね。

汁だくクロナきぼんぬ

あと２週間を切りましたね…不安で仕方がないのでノーテンキなモノをひとつ

〜怠慢おぼっちゃま、ベッドで食べさせてもらう、の巻〜

キッドはベッドにクッションを重ねてそこへ背を預けていた。
そして、彼の腰を跨ぎ、胸を晒したまま膝に座らされているクロナは消え入りたいほどの恥ずかしさに耳まで真っ赤に染まっている。

夕餉の後片付けもそこそこに呼び出されたメイドのクロナは、同じ歳の小さなご主人様に命ぜられるまま エプロンを肩から落とし、
リボンをほどいてシャツをはだけ、ベッドにくつろぐ彼の上に乗った。
さらけ出した胸を庇うように背を丸め肩を竦めると、小さな胸が寄せられてむしろ際だたせるような事になり、
かといって手で覆うことは禁じられているので、どうにもならない羞恥にクロナは涙目でキッドを窺った。
外気に晒されて立ち上がった乳首が疼くような感覚を訴え、もぞもぞと身体を動かしてしまう。
涼しい顔でクロナを観察していたキッドが、やっとクロナに向かい、こう命じた。
「クロナ」
「胸を吸ってやるから俺に差しだしてみろ」
何もせずにいるよりはいい、と、どうせ逆らえない立場のクロナは、両手で薄い胸を寄せると彼に向かい突き出すように絞った。
「こ…こう？」
膝でにじり寄り、微かに山になった乳房をキッドの口もとへ調整すると彼はもったいぶるように舌を出して、先端ごと頬張る。
「あっ…」
クロナは声を殺そうと努力をしたが、微かに小さな声が漏れてしまう。

クロナが視線を降ろすと、水音を立てて自分の胸に顔を埋めるキッドが見えた。
目を閉じて胸に吸い付いている様子は赤ん坊のようで愛しく感じたが
咥えられ舌でねぶられる感触がいつもよりもリアルに感じられ、触れられても居ない足の間が熱くなってくる。
中腰になった不安定な姿勢を支える足が震えはじめた。
ぷは、と口から乳首を出すとキッドは続けて言う。
「次は右側だ。均等にな」
「はっ……はひ…」
甘い感覚に陶酔していたクロナは我に返ると、のぼせたようにそう答える。
すでに疼いている右側を彼の口もとへ差し出すと、尖ったそれをキッドは歯で軽く挟んだ。
「あふぇっ」
敏感になったそこへ歯を立てられて、身体を縦に貫くような快感が走る。身体を弓なりに反らすと悲鳴が漏れた。
「か…咬んじゃらめ……」
咬んだあとを優しく舌でねぶられ、もう声が抑えられない。
「あ…ふ…ぁん、う……ん」
さっきまで咥えられていたもう片方の乳首がじんじんと切ない感覚を訴え、自らの胸を支える掌に力が籠もった。
ももを撫でるキッドの両手が後ろへ回り込み、スカートをくぐって下着を着けていない尻を包み込む
引き割るように力を込められて指先が窄まりに触れた。
「だっ…だめそこ…」

ﾌﾋﾋおわり！！

GJ!!しかしなんというお預け！！！けしからん！！！！しかしGJ！！

ガンガンといい、ここといい、焦らしプレイとは!
クロナにキッドが遭遇っていうか挿入できる日はくるのか!!

>>471
自慰クロナGJ!
かなり大胆なこと言ってる淫乱クロナ萌える。
キッドに聞かせてやりたい！
幽閉設定も萌える・・・
クロナ自慰ネタもっと見たいなー

>>476
乳弄りGJ!
小さい胸寄せ萌える…。
メイドクロナは羞恥プレイがよく似合う。
続きが激しく読みたいｗ

GJ！
寄せられたクロナの乳をキッド視点で見たい…
この後も壮絶な焦らしプレーで、〇〇て下さいって叫んじゃうクロナが見えた！

浮上―

クロナは今どこにいるんだろう
しばらくノアとかキッド救出の話になるんなら
出番は相当先だよな…

相当先かもしれないし、同時進行かサイドストーリーとして出番はあるかもしれない
ただ近いうちに（といっても月間だから何ヶ月単位になるけど）
出てくるんじゃないかな。そうでなければ２ページも使ってわざわざあんな意味深な再登場をさせた意味があまりないし。
と思いたい。

同時進行！その手があったか！
新衣装での登場楽しみに待つことにしよう。

今後クロナが再登場するとしても暗い話になりそうなので、妄想だけでも明るいものを。
クロナがメデューサの手先だったことは死武専一般生徒には伏せられていたと前提してみる。
でもキムだけは魔女ミサでクロナに会ってるのでクロナの素性を知ってて、
「なんか困ったことある？手伝うよ。大丈夫、お金は取らないから」とかあれこれ世話を焼く。
そんな感じのほのぼのキムクロ。

もしくは魔女だということをばらされたくないキムがクロナに頼むんだけど
キムがクロナに脅されていると勘違いしたジャッキーが突っ走っちゃう。
エロパロ的には武力じゃなくて色気で籠絡とか＞ジャックロ

人任せにするんではなく自分でネタ出してみようとがんばってみたがどうだろうか。

ｲｲﾈｲｲﾈｰ。こーいった独自クロナストーリーだけでも充分燃料になるわー
キムクロかぁ、いいかもしれんねー

保護したクロナを死武専がどうするつもりだったのかが問題だよね
守ってあげるというだけではなさそうだけど、裁く気もないみたいだし
しっかり教育して正しい道を歩ませたいってことかな
まぁその辺をマカに投げっぱなしにする姿勢が
すっかり定着しちゃって脱走クロナ放置状態なんだけどorz

死神様はくる者拒まずだからね　懐深いなー
正しい職人に育てようとしてくれてたと思いたい

今月号のガンガンで登場人物紹介に、クロナがいないのがすごく気になったよ
前向きに考えると、そろそろ登場しそう？と考えたり

＞485
キムクロいいねー　癒されそうだ
マカとキッドで世話の焼き合いみたいになりそう　クロナ大人気

>登場人物紹介
行方不明ではないけれど、現状もまだ正確なのが不明だから
一新されるまでお預けって感じなんだろうね

人が居ないようなのでおじゃまします
キックロのようでキックロではない*注意



顔を挟む冷たい手のひらに誘われるように唇を落とすと、柔らかな舌がゆったりと絡みついてくる。
飲み込みきれずに溢れた唾液が首筋をつたった。顔を左右に入れ替えるように唇を摺り合わせ最後に小さな音を立てて顔を離す。
わずかな隙間も無く重ねた身体は熱く、湿りを帯びる肌は吸い付くような感触をキッドに与えた。

小さく身じろぎクロナは片膝を立てると、自らの下腹へ指を向かわせ足の間に潜む裂け目を押し開く。静かな空間にかすかな水音がたち、そこがどんな状態に
あるかを教え、キッドは眩暈がするようだった。
すでに硬く屹立したペニスに手を添えてクロナ自身が開いたそこへと沈めていくと、ぬるり、と滑るように奥まで吸い込まれたあとにじわり、と内壁に握り込まれる。
「うっ…あ、う」
みっちりと暖かい膣に包まれて上擦った声が上がった。
「は、ああ…」
迎え入れた強張りに背を撓ませながらクロナが吐息を漏らし、仰向けに横たえば少年の様にも見える薄い胸に自らの白い手が這っていく。
やり場のない切なさを堪えるように撫で回し、疼きを訴えてくる自分の乳首を細い指で挟み込みわずかな乳房を握り込む。身体の奥が縮むような甘い刺激が
突き抜け、首をそらして小さく喘いだ。
「あ…は、ぁ…っ」
キッドは、胸元で遊ぶ指を見下ろすと、ふくらはぎを掴んで細く長い足をVの字に開く。
「あ……や」
困ったようにクロナの眉が寄せられるが、直ぐに湧き上がる快感に顎をあげた。
キッドはお互いが繋がる部分に視線を落としゆっくりと浅く腰を使う。染みるように広がって行く甘さに瞼を伏せ熱い息が漏れた。
自分たちの未成熟な性器が濡れそぼり、僅かな光を反射させながら音を立てている。卑猥で、滑稽なだけのその様子に不思議なほど神聖さを覚え、
何故か生殖行為、という言葉が霞がかかった頭の中をかすめた。

「ふっ…」
なにかを払うように頭を振ると、足を一纏めにして肩へとかけ一転激しく自らを打ち込む。激しい動きに水音と肌が打ち合う音が響き、痺れを伴った快感が血に混ざり体中を駆け抜けた。
「ウッ、…はぁっ」
おとがいを跳ね上げ声が漏れるが、一旦走り出した身体はもはや意志とは関係なく動きを反復する。抑え込んだクロナの白い足と腹に指が食い込み
緩やかな官能にたゆたっていたクロナは辛そうに顔を歪めると不自由な身を捩らせた。
「あっ、あっ、あっ…！」
長いストロークで突かれ、先端が最奥をノックしている。快感の塊があと少しで崩れ落ちそうな均衡の上に積み上がって行った。
やがて突然現れた裂け目に落ちてゆくような絶頂が訪れる。息が詰まり、落ちたと思った身体は一瞬で上空まで跳ね上げられた。

「あ…あぁ！！あ…っ！！」
包み込む肉壁が意志を持ったように収縮し、道連れにするために彼を締め上げると、痙攣を繰り返す。
まだ終わらせたくない。丸めた身体を弾ませてクロナが暴れるのを抑え込むと、キッドは身体を押し付けて波が去るのを待った。
「あっ…う……はぁっ…は…くっ…」
「――……はっ…はぁっ…はっ…」
強張らせた細い身体から力が抜けてゆき、思い出したように荒い呼吸を繰り返した。
「あ、……はっ…うっ…」
荒い息のままクロナの膝裏をすくい、胸に押しつけるように長い足をたたみ込むと、股間が真上を向いた。それからクロナの腰の脇に手をついて乗りかかり、上から腰を進めていく。
「……んんっ…あぁっ」
重い快感が塊になって身体の中へ入ってくる気がした。
内臓を押し込まれるような切ない刺激にクロナが閉じていた瞼を大きく開ける。達したばかりの身体が緩やかに下降線を描く前に再び引き上げられた。
単調に男根が前後するだけで、頭の芯にある快感中枢が直接擦られるような感覚が背筋を行き来する。苦悶の表情を浮かべてクロナがかぶりを振り、眦から零れていく滴が頬を流れていった。
上に乗る身体が屈み込み舌でたどるのを煩わしそうに顔を背け、そんなクロナにキッドは苦笑する。

彼は伏せた身体を離すと、大きく割った足の間に座り込み、クロナの下半身を引き寄せた。
「ああ…」
繋いだままの部分から急かされるような疼きを覚え、熱い息が漏れた。再びゆっくり動き出すとクロナの軟らかい身体が弓のように反り返り、くしゃりと顔を顰める。
開いたままの口の端から透明な糸が引きもはや喘ぎは声になっていない。
「ひっ…は、…っ…はぁ、…はぁっ」
「う…」
こみ上げる射精感を顎を上げてやり過ごすと、引きつるような痛みが睾丸へ走る。浅い位置で亀頭の部分をゆるゆると前後させ、張り出した雁が充血し敏感になった粘膜をえぐっていく。
二人は発展途上の細い身体を 息を合わせ揺すりあった。

「はっ、はっ…ひっ、あっあ、あ、ん」
腰を掴んだ指が柔肉に食い込み終わりが近いことを知らせるように動きが切迫する。
「あーっ…」
締め付ける中へキッドが深く突き入れると、蕩かされていく快感にクロナの身体がおこりに罹ったように細かく震えた。
「あ…あ…！あ…っ！！」
再びオーガズムの波に翻弄され、打ち上げられた魚のようにクロナの身体が跳ねて足がシーツを蹴る。
キッドは動きを止めると白虹のような快感に脳を焼かれて腰を強く押しつけた。もう堪えることはないとばかりにもっとも深い場所へと震えながら吐精していく。
「あ、はっ……くっ――」
「あっ…」
ぼんやりと目を開けていたクロナが眉根をよせ声を漏らした。
脈動する彼の迸りが自分の最奥に当たるのを感じたような気がして、そう意識したとたん、どくん、と鼓動が上がる。
搾り取るような膣の動きに少年の腰が震え全てを注ぎ込んだあとに、ようやく詰めていた息を一気に吐き出した。
「――…はっ、はぁっ」
キッドは荒い息に一度天を仰ぐと、緩慢に身体を伏せる。汗がひえ、冷たくなったクロナの身体にぴたりと寄り添うと、華奢な肩口へ頬を預けた。
するとクロナの腕がゆっくりと身体に巻き付いてくる。膝を立て胴を挟みこむ柔らかいももを感じて、未だに震えているお互いの性器を繋いだまま彼は身体の下のクロナをいっそう強く抱きしめた。

やがてキッドは自分にからみつく白い蔦のような手を優しく引きはがすと身体を起こす。
クロナは少しだけ惜しむような視線をキッドへ向けた。
汗と体液でまみれたはずの身を離せば、寸分の乱れもなく洋服を纏っていて、ここが現実世界ではないことを彼に伝える。
しばらくどこを見るでもなく立ち尽くしていた彼は、呟くように言った。
「クロナ…もう行かなくては」
クロナは仰臥した白い身体をしどけなく晒したまま不思議そうに彼を見上げる。
惜しげもなく晒される少女の身体は白く汚れなど知らないように見えキッドは何故か、見てはならないものの様な気がして視線を逸らせた。
「どこへ？外はあぶないよ」
その言葉に、今度はしっかりとした口調でクロナに返した。
「それでも戻らなくてはいけない」
「ここは暖かくて心地いいでしょう？ここにいても誰も怒らないよ」
「駄目だ」
「そう」
クロナは彼から視線を離すとさほど残念そうな素振りも見せずにそう言った。
「じゃあ、バイバイ」
「クロナ」
「いいよ僕はここにいるから」
クロナは脇に手を付き気怠い身体を起こして言った。
「それに」
「ねえ。君でなくてもいいんだ」
「判っている」
返ってきた言葉にクロナはなぜかすまなそうな顔をする。キッドは笑おうとしてその機を逃し、口を開いたが言葉は続かなかった。
「もういいよ。行って」
言葉を失った彼を助けるでもなく、クロナがそう継いで、ぼんやりと視線を泳がせる。
「ここは僕の心の中だし、気にしないで」
「君だって思い出から僕が作った幻だから」
「違う。俺は俺だ」
「俺には俺の意識がある」
これがどちらが見ている夢なのは判らない。
だが夢で逢いたいと願ったのならば自分の方だろうとキッドは考えた。
「俺たちはリンクしている」
彼の言葉にクロナは不思議そうな顔を向ける。
「僕の心の中に他人が入ってこれるわけ無いじゃないか」
「マカはお前の魂に触れただろう」
「マカ…」
クロナの表情が初めて暗く陰る様子を見せ、キッドは、自分では埋めることの出来ない何かを改めて突き付けられた気がして苦笑する。
「或いは、マカとも」
「やめて」
クロナは起こした身を再び横たえて身体に掛けていた布を肩まで引き上げた。
「クロナ」
向けられた小さく、頼りない背中にキッドは声を掛けた。
「俺は行く」
「うん」
「だが、必ず迎えにくる」
「そのときは自分で扉を開けて出てくるんだ」
「無理だよ僕は」
言葉を遮るようにキッドは続ける。
「みんなお前を信じている」
しかしなんの感慨もなくクロナは一言だけを返した。
「さよなら」
次にクロナが視線をあげるともうそこには誰の姿も無かった。
彼が行ってしまったのか、自分が消しさったのか判らない。どうでもいいことだった。
一人になった空間でクロナは身体を丸めもう少し眠ることにした。


おそまつ
賢者タイムにはがんばって無理矢理書いても行が稼げるだけでエロくなんねえ…

久々きたああああああああ！！！！
クロナの脳内なのか、キッドの夢なのか、淡く表現されてる感覚が
今のクロナの置かれている状況っぽくてのめり込める。
性描写もねっとり濃厚でｲｲ！ＧＪ＆ゴチ！

クロナたんのくぱぁきたー！！！！GJ!!!!!

くぱあクロナたんえろい…濃厚エロ描写もＧＪ！！
原作クロナの事後感はきっと精神世界でやった後だったんだな。

二回もいかされちゃったのか…

むほおおおおおおお！GJ　GJ　GJ！　大事なことなので３回言いました。
なにこの一方通行ナ感じ！だけどなんて濃厚なんだ！
ふつーにしあわせそーにぽわぽわしてる二人もいいけれど、このビターな感じがたまらねぇ。

ほしゅ！

浮上ー

次号発売まで一週間…出るかなクロナ…

うううおおおおおおおおおおおおクロナああああ好きだあああああああああああ

暇だから、こうなったらいいな！っての書いて行こうぜ！


幼キッドと幼クロナが相まみえる（幼マカとのアレみたいに）

アニメでは設定違うけど原作でのソウルイーターの世界でクロナが罪人な理由は
殺しても良い/だめの基準が死神のリストにあるかないかなんだよね。

一度キッドはクロナを裁く(幽霊船)とは言ってたけど、パーティの発言では情状酌量のようだったので、
クロナの裏切りについては何かしら思うことがあっても面白いなと思うけど。
(そこまで下げると話進まないし、無いだろうけどさ。)

もしかしたら裏切りについて気づいてるのはマカ(とソウル)だけで
他の人たちは、クロナが失踪して心配してる。くらいなのかな。もしかして裏切ったの知らされてないとか？

裏切ったと知っている場合( 知ってたとしても、あの死武専の子達なら
どの子もマカ組のようにクロナ信じてくれているような気がするな )

もしくは知らないので誰かに拉致られたと思っている場合
→メデューサがアラクネ戦後に本性出し、デスサイズのテスカ達も
そのメデュのクロナは〜発言聞いてるだろうから当然死武専には
知らされてるだろうし、メデュに拉致されてると考えてる可能性も…

どちらの場合にしてもそれぞれいろいろ妄想できておいしいけど！

つくづくかわいそうな子で再萌えした

>>502
幸薄い子だから、普通の幸せに浸ってるとことかいいな
マカ組★組キッド組と一緒に授業受けたり食事囲んでたりとか

そいえば昨日七夕だったな
クロナたんは一体どんな願い事書くんだろうハァハァ

クロナに合いたいよ…

お前ら雑談スレにキックロ神降臨してるぞ
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1244305487/153-ｓ

―――――今は昼だろうか、それとも夜だろうか？
それ以前に、この状態になってから時間は進んでいるのだろうか―――？

こんな疑問を何度も何度もループさせている内に、言いようのない睡魔が
湧き起こって泥のように眠る。そしてまた目が覚めたら、うすぼんやりと
仄明るい隔離された空間での長い一日が始まるんだ。

「ラグナロク……起きてる？」

この問いかけも何千回したか分からない。そこに存在は認められる
ものの、「彼」からの返答は一切返ってきはしなかった。でも、言葉を
発しないと総てがかき消されてしまうような……例えようもない――
――恐怖、と形容する感情に飲み込まれてしまいそうになる。
だからボクは、また今日も……時間は進んでいないのかも
知れないけれど、同じ行為を延々と繰り返す。ループさせる。

そんな判で押したような微睡みの中、時折エラーのように別の存在が
ボクの心に現れる。金色の瞳をした、細身のあの人。
最後に話したのはいつだっけ…？　もうとっくにボクのことなど
忘れているんだろうな。なんせ死神の息子。ボクなんかと違って、
日々新たな出会いを繰り返しているはず。どうせ、その有象無象の中の
ひとりに過ぎなかったボクのことなんて―――――。

「……あれ…？　なんだろ、なんでボク、涙なんて……」

パタ、パタタ。と大粒の涙が乾いた岩肌に落ち、染みていった。

拭っても拭ってもあふれてくる涙。おかしいな。感情なんてとうの昔に
無くなったはずなのに……。

「……うぅ、会いたい……会いたいよ、キッドぉ………」

ヂャラ……と腕を拘束する鎖の硬質な声が無慈悲に響いた。

――――――――コォ…ン―――――。
鎖の音とは別の音。最初は幻聴かと思ったけれど、だんだんとボクの
耳にもはっきりと聞こえるほど、大きく強くなってくる。

「……なに？」

ボクの右側――徐々に強まる、音。地響きすら伴い始めた。
最初の小さな音から数えること215回目、その215回目は目の前の
岩壁が崩れ落ちる映像付きで轟いた。

「………ここに、居たのか」

聞き覚えのある、ううん、聞き慣れた優しい低音の声。
朦々と立ち上る砂煙の向こう、求めてやまなかった姿が、ボクの網膜に
焼き付いた。
次の瞬間、止まっていた時間が一気に流れ出す。

「キッド……っ！」

その時のボクは光の速さと例えても間違いないほど、キッドに向かって
駆け出し、抱きついたんだ。

「…探したぞ」

短い言葉だったけれど、その一言を与えられてボクの心はまた溶け出し、
血が通い始めた感覚で一杯になった。

「キッド、キッド、キッド………会いたかった、寂しかった……！」
「…遅くなってすまん。俺も、会いたかったぞ」

ボクの格好は裸に近かったけれど、そんなことなど吹っ飛んでしまうほど
喜びに満ちあふれ、ただただ、目の前の愛する人から離れたくない、
そんな気持ちが燃え広がり、周囲の景色が極彩色に変化していく
感覚にとらわれていた。

「……すまん、クロナ。再会して間もない状態だが、我慢が効かなそうだ」

こめかみから汗を滴り落として、少しだけ苦しそうに声を絞り出すキッド。
その言葉の意味は、下の方で感じる固有の変化ですぐに理解できた。
少し荒い吐息に混ぜられた求愛の言葉に、ボクも全力で応えようと
思った。

「うん、いいよキッド……ボクも、もう我慢できないかも。めちゃくちゃに
……犯して欲しい………」

あぁ、恥ずかしいなぁ。でも、それ以上に嬉しい。消え入りそうに語尾を
濁したけど、しっかり聞こえるように耳元でそう囁いてみた。

腰に回された手がボクの身体を支え、ゆっくりと横たえさせる。行為に及ぶ
時に邪魔になりそうな拘束具は、手早く取り払われた。

「……キッド、もう大きくなってるね」
「う、うるさいっ、少し静かにしろ」

いたずらっぽくそっと手を伸ばし、キッドのジッパーをゆっくり下ろすと
存在を主張しまくりな熱い塊がコツンと手の先に当たった。

剥き出しの岩肌に直接触れないようにするため、上着を脱いでボクの
下に敷いてくれた。―――キッドのこんなところもボクは好きなんだ。

くい。と顎を持ち上げられると、視線の先にキッドの熱っぽい金色の瞳が
あった。しばらく振りの強い光に、ボクの頭の中がぼうっと薄く濁る。

「…ん…ぅっ　は……っ　んぷ…」

いきなりの、舌を割り入れての深い口づけがボクを襲った。
懐かしくもあり、新鮮でもある強烈な接触に脳がますます霧掛かる。

あぁ、この感触をボクはこの場所でずっと待っていたんだ……
なんてことを考えていると、別の新たな快感が襲撃してきた。

「…あ…っ、広げちゃ、やぁ……んっ」
「何を言っている、もう止められないからな……」
「んぅ……っ！　あ…ああ…」

細くしなやかなキッドの指が、確実にボクの中へと侵入してゆき、
こなれた動きでボクの弱いところへ到達する。

「あっ　そ、そこ…っ　だ…めぇ…っ」
「相変わらず…ここが好き、なんだな…」
「……バカ…ぁっ　…んんっ」

静寂の中、淫猥な水音がゆっくりと広がり、拡散していく。
しばらくすると、指を抜かれ、代わりに入り口へ塊が押し当てられた。

「……行くぞ」

ぐっ、と割り広げられ、躊躇することなくキッドのモノが一気にボクの中へ
突進した。

「…ふああぁ…っ！　は、入る…っ　入ってる…っ」

ぶるっ、と少し身震い。待ち焦がれていた褒美に全身が歓喜の悲鳴を
上げた。

「なんだ…挿れられただけで軽くイったのか…？」
「…っく……ん。…は…ぁっ」

返事は出来なかった。けれど、喉を突いて出る嬌声が声高に返答していた。

キッドの腰の抽送が徐々に、確実に速まっていくと、粘液と粘膜が
擦れ合う音も高まっていく。ゴツ、ゴツと先端が子宮口に当たる度、
ボクの全身を悦楽の電流が激しく貫いていった。

体位を幾度となく変えられ、繋がったまま体中、ありとあらゆる箇所に
口づけをされ、ボクの身体はキッドにどんどん蝕まれていった。
もう唾液なのか、淫水なのか、混ざり合って分からなくなるほどドロドロに
満たされ、何度も絶頂を迎え、時の経つのを忘れるほどに互いを
愛し合っていた。
堅く張りつめたキッドのモノに激しく口腔を犯されもした。
ふたりを引き離していた時間全てを取り戻さんばかりに、文字通り
性を貪り合った………。



「キッド、あ、あのね……？」
「ん…？」

ひと通りの行為を終え、息を整えたあと、ボクはキッドにそっと告げた。

「来てくれる、ってずっと信じて待ってた。信じていて、良かった…」

少し伏し目がちに、気持ちを素直に伝えると、キッドはバツが悪そうに
そっぽを向いて、一言だけこう言い放ったんだ。


「…お前を手離す訳がなかろう。これから先、何処へ行こうともまた
　捜し当てるさ」

表情は見えないけれど、きっと顔を真っ赤にしているんだろうなってボクには
分かった。そんなところも大好きだよ、キッド。
居ても経っても居られず、ボクはキッドの首に抱きついた。

「キッド。世界で一番、大好き」



ーＥＮＤー

おおおおｗキックロ！GJ！
と言うか我慢しろよ！！少年！！ww

らぶいな！大好物だ！！ＧＪ！！！
ここまでメロリンしてるのは初めて見た新鮮かわいい！
しかし我慢しろよｗｗｗ！！！

キックロのエロはやっぱりいいねぇ

ＧＪ！！！だがキッド、我慢しろw
１３歳にしてボルチオ性感のクロナたんエロいよクロナたん

なぜだか言わねばならない気がして　我慢しろよｗｗｗ！

幸せそうなキックロプリーズ

>幸せそうなキックロプリーズ
ネタを具体的に

切なくても甘くてもおいしくいただけます！

手をつなぐだけでどきどきしているキックロも、うぶくていいなあと

ぎんいろにひかる、ひかれ。
いつだって海は最後で、けれど目をあければ…

「僕、とても、たのしいよ」
「よかった」

キッドの言葉はたとえれば銀の鈴。
澄んだ音はちいさくて、ときに大きくて、そして明確で、ごまかせない優しい意味を凛と抱いている。
海が青いのは空にいちばん近くて遠いからだろう、それらを二等分するから水平線は美しいなんて言うものだから。
僕は波を甘やかしやさんの足枷に、夕日を気だるいお飾りに。聞かないふりをしてみたり。

「あまり無理はするな」
あきれた声で髪を風になびかせて、ひさかたぶりに二人きりでの外出に、裸足ではしゃぐ僕をたしなめる。
心配症を黒衣に隠して濡れ羽の髪が空気に混ざって揺らいでひかる…今日の海はあたたかくて、青く涼しい風は体の隅々まで透き通って。
明日の海はどうなるのだろう？昨日の海は、どうだったのかな？想像して、
僕は目を伏せたまま心配性の、繊細で、強がりの男の子のもとに駆け戻った。
そっと横顔を見る。それだけではすこし寂しくて、隣にぴたりと寄り添って。

「ね、死神サマ」
「…くっつかなくても話はできると思う」
「ひっついてもできると思うよ、それとも…キッドはこうするのが、嫌だっけ？」
「…好きにすればいい」
「ありがとう、相変わらずだね。」
「…いきな、り、何を。」
「ふふ」
肩をそっと押して座らせ、膝に頭を乗せた。あわてる気配が降る音、波の声。
鈴の音はじつはとてもかわいいとおもうのです。
「な、にを」
「ひざまくら？」
「…クロナは突拍子もないことをするから困る。もう子供ではないだろう？」
「キッドは真っ直ぐだから困るところを見るのが楽しい。それも昔から変わらないね。」
「悪趣味になった。」
「ひどいな。今の、僕の一番なのに」
「…軽口も大概に。お前は…だいぶ変わったようだ。」
「ほんとうの、ことだよ」

海はいつでも最後の海、この海はきょうで終わり。
「信じられるわけなんかない。あんまりにも簡単に言うものだから…」

だっていつ言えなくなるかわからないじゃないか。あの子には最後まで言えなかった。
そう言おうとして、僕は止めた。
赤くなる海への不安、暗くなる空への苛立ち、そして、いつかくる絶対的圧倒的別離という真っ白なものにたいするおそれ、畏れ。
いつのまにか僕らが初めて出会ったころを知っている人は、もう僕たちだけになってしまった。残されたのか残ったのか。
目を閉じればみんなが近くにいるのも、今の僕にはわかる。
けれど、けれど。目を開ければ、まだきみがいて。

…ああ。
目が合って、それはやさしく不安げにゆらめく螢のように。
「寂しくなった？…僕、きみを守るよ」
「…それは此方の仕事だ」

すれちがったり困らせたりからかったりしてしまうかもしれないけれど。
目を伏せれば海は消え、眠り起きれば新しい海が生まれるけれど。

このまま信じてくれるなら。
僕はずうっと僕のまま。
だから、きみを。明日は、きみの膝の上で、目覚めて海を見たいと願う。



クロナが成長して余裕をもつことができたら
マカ達のおかげで変わることができた自分を少し寂しいけど気に入ってるとしたら
(魔女の因子が強くなってきたというか母親に似てきたということも考えられるけど)とか
死神と魔女の関係が穏やかなものになっていたら…どうなるかな？とか
クロナの深層心理のあの海とかけて考えてみたよ。エロなくてごめんね。

何だこれは。



凄く深くて可愛い。情景描写が素晴らしすぎるし、たまらん。
陽の光の下が似合わなさそうな二人なのに、無理なく読ませる辺り
手練れだな？

やっべ、胸が苦しくなる…ＧＪ！

ｇｊｇｊグッジョブったらグッジョブ！

ゴッジョブ！！穏やかで、時間の流れが綺麗だね。
普通の人なら当たり前っていわれそうなごく普通の幸せを、
いつも心から喜んでそうなクロナたん可愛い息子も可愛い
でも、ひょっとして・・・

小さな恋人たち　ほくほくしてくるなー

萌かわいいのをありがとうございました

>527
>でも、ひょっとして・・・
このクロナそろそろ寿命なんだろうな

グッジョブ！！！！！！
すごく穏やかで切ない気持ちになった…
ショートフィルム一本撮れそうだ
ああ…クロナたん…

シリアスから陵辱、おもらしまでクロナSSは豊富で嬉しい
アニメ終わってからも定期的に投下があるからありがたいよ
SS職人さんたちに感謝

陵辱ってあったっけ？

ラグクロSSとか妄想ネタでならわりとあったような。

輪姦されるクロナたん、見たいようなかわいそうなような

ユラケタクロナによる逆強姦も好きだ

公式的にがっつり絡むキャラが居ればなぁ
クロナと深い関わりがある子ってマカぐらいだからなー

メイドクロナの続き待ってるぜ！

>536
最近のキャラ間のやりとり描写に目覚めたアッシャーなら…
アッシャーなら…何かやってくれるかもしれない…ほどほどに期待

>537
俺も待ってる

クロナの人格が１８０度変わって冷酷冷血クロナたんになって、
キッドやマカと一戦交えて、目が覚めて元に戻るふにふにクロナたん
ギャップ萌えに期待する妄想をしてみた

>356,358
キャラ同士の絡み、賛成　ほどほどに期待

>キッドやマカと一戦交えて、
謎の敵だったころはまだしも･･･
クロナの事情を知った後でも普通に戦えるかな

クロナの意識次第かな…
原作はアニメみたいに戻ってこれるだろうか･･･

裏切りは、マカは勿論、先生や、友達と言ってくれた皆にも謝らないと
いけないことだから、マカを助けてクロナ死亡とか改心の上で犠牲になるとか
でチャラにはならないといいなぁ

せっかくだからたのしい話をしよう！
マカ以外としたら誰とからみがみたい？
自分はアニメみたいに姉妹とが見たい！

ブラスタがクロナに言ってた｢いじめられたら助けてやる｣は
アッシャーが忘れてなければ後々何かで有限実行的に出してくれそう

ああ、それが伏線な場合もあるのか。
見たいね。

自分はマリーシュタイン以外の大人と絡んで欲しい。

ブラスタはヒーロをいじめ･･･
まぁあれはただのスキンシップだったのだろうな！

>大人
アニメだと死神様とお茶してたのが可愛かったなぁ

よしネタがあまりなさそうなので言いたいことを言わせてもらう！
キックロのエロが見たいぞーうおおー！

見たいぞー!!!

８月中にはいくつか投下したいと思ってるので気長に待ってて
原作のクロナの出番はまだかなぁ

いつまでもまってる

｜ω･`)。０（いつもROMばっかりのおいらも裸で待ってるお）

妄想をつらつらと
・ラブコメの定番？クロナの性別調べ
ラグナロクは奴の性格上教えてくれないだろうしそもそもクロナに直接
尋ねるのは本人を傷つけそうなのでさりげなく判明する方法を考える皆

トイレはどちらに行くか→お泊り室から近い職員用に行ってしまってて不明
保健室のカルテ→ナイグス先生に見つかって失敗などなど

確かめるためにクロナのスカートまくってこいとブラ★スタに仕向けられて
ラグナロクに返り討ちフルボッコにされるヒーロですねわかります

何かネタないかなー
月刊誌はつらいなー

それじゃあちょっとだけ…

「…あ…っ、ど、どこ触って……」
「健全な男子なら興味があって当然だろう」
「だ、だからって…そこまで堂々と触られると……んあ…っ」

薄い布越しに、敏感になりつつある桜色の突起を執拗に弄ばれると、
普段より幾分高めの声が紡ぎ出される。

「む。堅さが増してきた。身体は素直なものだな」

つとめて冷静な色を心がけるものの、キッドの頬は少しずつ紅潮し始め
クロナの胸の先のつぼみを転がす速度も上がっていく。

「…ん…っ　そ…そりゃあ、さ。　す、好きな人…んんっ！　…に触られてる
　と思うと、……気持ちいい…もん……////」

強がりを含ませた語彙だが、既に声の調子はトロトロに蕩け切り
左胸の小さな果実に与えられる甘ったるい性電流によって、
徐々に登り詰めていく……

「……ふ…ぅ…っ　ね、ねぇ…キッド…？」

お決まりのパターン。理解し尽くしているが敢えて応えない。
この先に出てくる言葉を、無言のままキッドは待った。


「……挿…れて？」


終わる。

ラブいなぁ　開き直りっぷり吹いたｗ
クロナの胸が少しは発達するように協力してくれるんですね！わかります！

初めて触られた時は何でこんなことするのか
わからなくてひゃんひゃんいって逃げてそうだなぁ
クロナたん

あと二週間足らず・・・
本屋前にテント張って待機だ
俺の股のテントは常に張ってあるがなwww

ちらっとでもでてくれたらおの字なんだけどなぁ
そういえばなんでラグナロクは日本刀みたいになってたんだろ
声優つながりで両儀式風とかまさかな。
西洋剣ならまだしもこれだとブラスタの妖刀とかぶっちゃうじゃないかー

誰かクロナを愛してくれるキャラがでないかなぁ

少なくともマカや仲間達は友愛や親愛の情はクロナにむけてくれてるとは思うぞ
肝心のクロナがそれに少しで自分からも応えられるようにならなければ
このさき恋のひとつも自覚することすらできなかろうて

確かにクロナはまだ恋愛感情なんてわからなさう。
原作そろそろ出てきて欲しいなあ。妄想のネタも尽きてくる。
今のクロナがどんな子になってるのかすらわからないし。

クロナがそれをどう感じるかは別にどーでも良いんだけれど
今の時点でクロナだけを見つめてくれている人がほしーな〜というだけ
マカのソウルみたいにね
他のキャラは誰かしら居るのにクロナには無条件に与えられているべき親の無いからさ

親の手すらないからさ

しっかしのぉー
こっから半年はノア一味の話になりそうだから
クロナの出番ないんぢゃないかのー
もしでてきてもマカが狂気から救い出す展開はもう使っちゃったから
死んじまうと思うよ
たぶんマカ抹殺計画のリーサルウェポンになるしね
魔女の子（娘）だから　もしや魔法か？

ピギャアアアアア
ttp://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up42190.jpg.html

主要キャラと対決はガチと信じてる
日和ったクロナもいいけども狂気クロナは辛抱たまらんエロさなので
いつまでだって楽しみに待てるんだぜ

つーか16〜17歳くらいのキックロ妄想列車が止まらないんだが
誰かボスケテ

>562
ラグナロクさんは一応、(半強制的に）クロナのことしか考えてないんじゃね？
アニメによるとクロナが死ぬと(切り離してるのにどういうシステムか不明すぎるが)
ラグもやばいっていうしw
憎からず思ってるけどいじめてしまうってパターンは個人的には好きではないけどね

>つーか16〜17歳くらいのキックロ妄想列車が止まらないんだが
さぁまずは君の妄想について教えてもらおうか

このスレが動いてるとうれしいなぁ
あーあと一週間が辛いー

＞もしや魔法か？
ともすればどの動物（メデュなら蛇）だろ？
やつぱりウサギかな〜ムフフフ

>566
同じくkwsk

566はまだかねｗ

全裸になっててもまだふにふにしてるといいなぁ

ネタが欲しいなぁうーん

パラレル大好きだからネタには事欠かないぜーっ

ホスト部パロは好きだな

原作クロナはベッドの上で｢キッド｣と、言ったことがある。
○か×か。

そういう風に聞くってことはもしかして
ま、まる？？

○！！

雑談スレのほうの大人ネタ。
クロナは死武専教師か、争いごとは本来は苦手そうだから
死武専付属の孤児院あたりでみんなのお母さんやってたらいいのに…

血の繋がってない子達にお母さんって呼ばれて、
ちょっと寂しそうに、でも幸せそうに笑うクロナたん
(仲間は殆ど年齢重ねてるのに見た目はあまり変わってない)
とか切なかわいい・・・くぅ

まあやの誕生日はまだか！！（不純な理由で）

○。個人的な希望で答えてみる。

見てるだけの人ばかりなのかー

どうやったら視姦スキーの人たちに話題参加してもらえるか考えようぜw

固定概念を捨てる

意味がわかりますん！

485　 名無しさん　 2009/08/06(Thu) 02:10
仁「ぉい、捕まえたのは、こいつか？」
家来「そうでございます。」 仁「じゃあ、早速やっちゃお！」
優「あぁ！ちょっ！やめなさいよ！このエロ王子！」
仁「なんだっていいよ〜♪」
家来「暴れるといけないので、抑えておきますか？」
仁「じゃ、服脱がす時だけな！」 びりびりびり・・・。
仁「おぉ♪胸でっけ〜♪Ｆカップくらい？」 優「あ！ちょっ！」
仁「じゃあ、揉んじゃぉ♪」もみもみもみもみ・・・。
優「あぁ！いやっ！あっ！あっ！」 仁「濡れてるかな？触ってみよう！」
ぺたっ！ 優「あぁあぁぁあ触ってみよう！」
ぺたっ！
優「あぁあぁぁあん！いやっ！」
仁「なんだ・・・。もうビショビショだぁ♪」
仁「おっぱい舐めるね☆」
ぺロペロペロ・・・。
優「ぃゃぁぁあぁ
優「あぁ！いやっ！あっ！あっ！」
仁「濡れてるかな？触ってみよう！」
ぺたっ！
優「あぁあぁぁあん！いやっ！」
仁「なんだ・・・。もうビショビショだぁ♪」
仁「おっぱい舐めるね☆」ぺロペロペロ・・・。

>>586
…？

クロナは女の子が良いけれど、言動行動はあくまでも少年っぽくて
でも性別は女の子でしたー！がよいよい

>587
誤爆じゃないかな

アニメがそこはかとなく少年を匂わせてたので原作は女の子だといいな
そうすれば男女クロナ両方楽しめる

雑談の。おーそうかクロナって魂感知能力もってたんだね。
指摘されるまで見過ごしてたよ。

ってことはやっぱり魔女じゃないのか？
でも人間でもなさそうだし、性別も不詳だし
つくづくクロナは謎だらけだなあ

あれはクロナに魂感知能力があるわけでなくアッシャーが何も考えてなかった可能性も…
クロナは純血の魔女じゃなく、人間と魔女のハーフのような気がする
だからあの生活の中でも破壊衝動が芽生えたり
狂気に染まりきることがなかったのかなと
もしかしたらモスキートやノアみたいなのが父親かもしれないけど

魂集めの時に必要な能力だし感知能力多少あるんじゃないかなぁ。

アラクネ復活の時、クロナ｢この人…この波長…｣　マカ｢似てる…｣
と言わせてて、ソウルはコメント無しってことは魂の波長を感じられたのは
マカクロナだけって描写のされかただし。マカと共鳴できたのもそのおかげかも。

元々魔女寄りの可能性もあったのにメデューサに改造されて
能力失ったとかの線もあるかもなー

クロナの無い乳をどうにかするキッドの話を考え中

クロナ胸は全くないように見えて触ればちょっとふにっとしてるくらいがいい

>>595
わかる。丁度膨らみ出したくらいがベスト。
膨らんできた胸に戸惑うクロナたんハァハァ

>594
マカとブラジャー買いにいくと聞いてきょどるんですねわかります

ここって話書いていいんだっけ？

もち　おｋ

んじゃ僭越ながら頭の悪い話を近日中にお約束しまする

wktkして待ってます

>>600
正座して待ってます

雑談でいってたアイスの人はまだですかw

我ながら厨くせえと思うんだが、雑談250におまおれ！ってなる程度には
キックロに傾いてる自分にびっくりだ
個人的にはありえねえ恋愛イベントより再戦してくれた方が泣いて喜べそうだが
まあキッドに限らずどんどん他キャラと絡んで欲しいので再登場を待つのみ

久しぶりにアニメ見てたら死武専の大人達がクロナに甘すぎてはあはあした
けしからんぞはあはあ

所詮原作に描かれてないものは全部妄想なので
原作準拠とか思い込み狭いこと言ってないで
自由に気楽に楽しめばいいのさ

>死武専の大人達がクロナに甘すぎて
死武専はブラスタのような孤児を引き取ったりと、
子供には教育をうけさせるべき的な一見常識的で優しいと思えるところだけど
実は子供を兵力に育成していると考えるとちょっと切ない組織なんだぜ。
守るための武力だとは思うけど、命を落としたり心や体を壊したりしているのも沢山いるわけで。

>>605ホモならそれで問題なかったのだけれど
ノーマルだから変な欲が出てしまって居るみたいだ
でもなんだかどんどんもーいいやーって気持ちにもなってきていてこれ冷める前兆かよ？

原則、原作に期待しすぎないほうがいい。
しかしクロナのなんらかの話がこの先ある確率は高いことと、
最近のアッシャーのキャラ描写は賛否はともかくややキャラ萌えに傾倒
し始めているので、気を抜いてる時にこの間の全裸クロナのような爆弾が
あるかもしれない。なので簡単に諦めるのは勿体無いね。

つか、出番くるまでむしろ自由度高く妄想できると考えて楽しむくらいでないと
月刊は辛いだけだよ。

月刊誌はほどほどに諦めつつ気楽に楽しむのが
長く愛せるコツだと学んだよ

鋼といいソウルといい、週刊に勝てないものは
ハルヒやバンブーやサイコやテニプリみたいに
作品内公式パロディ漫画でもあればいいのになぁ

自分はほとんど材料がない中、少数とはいえ
キックロっていうジャンルが生まれたことがすごいと思う
ラグナロクが人の形態にもなれたりしたらラグクロも盛り上がったかもなー

正直今月号の大不評のあれで武器と職人組合せで
ガチガチに考えなくていいんだなって気楽になったのだけどｗ

>610
キッドとクロナはキャラの性質や立場がちょうど世界観的に正反対というか
対称に位置してて結局現在も似通った状態に陥ってるのはなんでだろうね。

>607
うん　ナチュラルに流してたけど、ノーマルでなく一応性別不詳な！ｗｗ

>612
そこが結構萌える要因なんだけどなあ
キャラ萌えに走られるとさ、クロナに限らず贔屓キャラが目立たない月に
どうすれば良いか分からず悶えるばかりだ

>>612
二人とも死神/魔女っていう親の業が子供に圧し掛かってて
ソウルイーター内では屈指の厳しい運命キャラではあるよね

>>613
>どうすれば良いか分からず悶えるばかりだ
俺らとこういう考察もどきや妄想話とかしようぜ!ww

遅ればせながら今月号感想
マカ「キッドを助けなくちゃいけないし、やらなきゃいけないことたくさんあるじゃない」

クロナはもういいんすかそうっすかｗ
うわぁぁん
でもやっぱりマカはかっこよかった

あと、ノアのズボン、ブーツカットじゃくてストレートにもどしてよおー
すげーダッセーんだけどー

ｳﾜｰﾝ ｽﾚﾏﾁｶﾞｴﾀﾖｰ

それはいいほうに解釈しようぜメデューサのせいで
クロナのほうは手がかり一つもないし、まずはさらった大本の正体は知れてる
キッドから、目先のことからひとつづつ確実にクリアして
っていうニュアンスなんだろうよ

雑談のネタ見てて思いついたどうでもいい話
クロナたんは下の毛もピンクなのかな
仮に13才くらいだとしても栄養不良で二次成長バランスとれてなくて
まだ下は生えてないイメージだけど

もちろんピンクだろうね
紫も妖艶でいい！
まだ無毛だとして大人になるまでキッドとセックスし続けるなら
生え揃う過程を全部キッドに見られるんだよな

キッド相手だと剃毛プレイすらやらかしそうだ…

>剃毛プレイ
wwwww

大人になっても生えてないのが好みです！！！！

クロナたんの発育不良っぷりが萌える
あばらとの接し方をいちいち考えてた時とか

>622
大人になっても生えなさそうw

栄養状態悪いからやせぎす＆身長も伸びない
女の子だったらおぱーいもちいさい…ぐらいが好みだ
不憫萌え！

クロナはふたなりで、お風呂も体育もその他もろもろ
どちらにでも混ざれると最高においしい。

>>625　い、いや、それは不味いんじゃないか…ｗ

死武専のゆるさや、ポットの双子みたいどっちにも混ざりそうなのもいるし
案外いけるかもしれないｗ

ああんなんだここ、ピンクとか紫とか！
そんなの瞳と同じ青に決まってるだろ！そんでキッドが驚愕するんだよ！
……ダメだ俺死にたい……

じゃあお前らが好きなプレイリクエストしてくれ。書くから。

>>600クロナは目青くないだろ？？
じゃあアナルお願い

>629
アニメは黒から青に変色する
最近アッシャーが描いたホスト部クロナも目は青色だぜ

>628
セクロスなどは生殖行為とかそういう意味でわかってるけど
キスって何でするのかわからないクロナとかどうだろうか

アレ青か？どっちかというとグレーな気がしていた
クロナの目が一般的に言われている「綺麗な色」ではないのが好みだ

お前らは天才か

アナルとキスの意義オーダーはいりました〜
他ないか〜他ないか〜エロ書くよ〜エロ書くよ〜

単純にネタない？でいいだろ…。露骨な宣言はいらない

まぁソウル全体なんとも人少なくなったし
たまにはいいんじゃない？

過疎だから気持ちはわかるが、ほどほどにはして欲しいな。

他人にちゃちゃいれしたところで楽しくないじゃん
かわりにネタなり妄想なりで雑談しようよ
適当にひろってもらえたら嬉しい程度で

キッド以外だったら誰が可能性あるかな？

>600
キッドは怪我とかは完全に消えてしまうけど
クロナは若干痕にのこったりしてて
怪我舐めとかしてたらエロいなぁと思ってる

じゃあ目一杯飛躍させてキリクロをお勧めする
ちびっこポット二人を窓口にすれば人見知りのクロナも打ち解けやすかろう！
ラグナロクとキリクの掛け合いも見所だ

キリクロあたらしいな。
遅レスだけどクロナの目は青くないと思う。灰だな。強いて言うならブルーグレー

アニメで黒→水色に色が変るので青というか水色のイメージが強かったよ

アニメより原作準拠なんでね
私も灰色だわ
それに普段黒でなんかするときは水色ってんなら
それは黒目なんじゃないか？

キリクみたい熱血単細胞はいいかも？！
余談だが★は単細胞ではないと思う

アニメの目色変化はよかった。
見てみるといいよ。MADとかならニコにもまだあるし。

キリクもといオックス組はクロナを知ってるのかも謎なのがな…

魔女関係つながりでキムあたりとの話は見てみたい
魔女集会でキム＆ジャッキーとはクロナすれ違ってる可能性高いし

目が水色とかパティと一緒だから死んでもやだ

>>644
クロナは気付いてなくともキムは気付いてそうだ
かといってその三人で何をするのかよく判らないｗ性格合わなさそうだしｗ

>645
ちょw　しかし察したw
同じ水色や青色でもホスト部の絵見ると青みがだいぶ違うわな
しいていうならクロナ目は明るい部分は青藤色、濃い部分は青藍色

>キム＆ジャッキー
スカートめくりからの防衛術を教えてもらうんだ！

私服で勢揃いしてるセンターカラーでは
淡い桃色の髪で瞳は焦茶に近いかな
ＤＶＤのシールは頭ピンクだっけ？

シールは紫寄りのピンクかな

アッシャーがブログでカラーが意図した色に印刷されないだかなんだか
話してたらしいからそのときの印刷との相性で原画とは多少変色してる可能性も。
ていうか商業印刷なのにあまり色校正とかやらないのか…

早め入稿をしたら色校正を緻密にやってもらえると言うので
早めに入れたのに全く繁栄されなかったとﾌﾞﾂﾌﾞﾂ言っていて
その後消されてたｗ＞ブログ

ホスト部クロナってなに？

アニメの提供の時のゲスト画像で、最終話直前にアッシャーが描いたものが
桜蘭高校ホスト部パロだったもの。(ボンズ繋がり＋声優さんがそれぞれ、
ヒロイン→クロナ　その相手→キッド　など）

アニメの公式サイトでも見れる↓
http://www.souleater.tv/special/atotei/atotei50.html

ほんとかわいいよねーそれ
まさか原作絵でキッドとクロナが並ぶとか思いも
しなかったので奇跡だと思った当時

ホスト部パロは元ネタ的にもかなり萌える
クロナ→幼い頃から苦労が多い性別に無頓着な貧乳少女
キッド→頭が良くて体は丈夫だけどおバカなお坊っちゃんでクロナに恋

久し振りに覗いてみれば毛とかなんだお前らけしからんもっとやれ

唐突にメデュ様のえろい教育を受信した
おそらく神キックロの影響だけどさ
クロナたんがお仕置き半分で色々仕込まれてるのってイイナー

マカやキッド達が友人として普通に接しようとしても
クロナたんはメデュ様の教育＆世間知らずで
予想外の反応しちゃうとかですね。わかります。

お金もってないので体で払いますとか真顔で言い出して
マカやキッドは真っ赤になってびくーり。
★は…よし肩もんでくれ！とか普通に。

世間知らずクロナたんはかわいいなぁ

　　　　　　　 　く´ 　　　　
　　　 ___ 　 　_Σ 　　　　頭悪い話お持ちしました
　　　冂| 　 　|　 | 　　　　
　　　| .|7　＿(∵)＿　　 まあ適当に流しちゃってよっていうストーリー
　　　凵'＿_> ﾚN ∠, 　　
　　 └──i　　　 / 　　
　　　　　　./　 　 〈 　　　 １０スレぐらいで終わる予定。
　　　　　　ﾚi 　 ∧｝ 　 　
　　　　　 　 ７ / 　　　　 そこはかとなく例の続きだけどキニシナイ
　 　 　 ＿,,z' く/_ 　　　　

Ｔｒａｎｓｍｉｔ？

　暖炉の火が消えて少し経った部屋は、灰が燻る匂いがするだけでシンと冷えている。
　僕は部屋に通されてキッドのコートと死神様に借りたマフラーを持ったまま、所在なくぼんやり立っていた。
　「……ず、ずいぶん、いい部屋、だね」
　「奥の部屋にベッドがある。お前はそこで休め。おれはこっちのソファで寝る」
　苦し紛れに出したセリフが鼻を気で括ったようなセリフで潰されて、僕はしょんぼりと下を向いた。床には毛足の長い絨毯が敷き詰められていて、ふわふわと心もとない靴の下だ。まるで雲の上にでもいるみたい。
　「……いいいい、いいよ！僕が押し掛けてるんだし……床でだって、寝慣れてるから」
　「お前は一応人間だから凍死する可能性がある。文句言わずにベッドへ行け」
　「いいいい、いいってば……」
　死神様、ほんと、恨むよ。なんだってちょうど宿代に足りない金額しか渡さないかな。
　旅費だと言って貰ったバッグの中の財布は本当にきれいに高額貨幣が入っていなかった。……もしかして小銭とお札を分けたのはいいけど、大きなお金の方を入れ忘れちゃったんだろうか？
　僕が財布を持ったまま唸っていると、襟首を掴まれてずるずるとキッドの部屋に連れて行かれた。……そりゃ、寝具一式借りて相部屋するぐらいの金額はあるけどさ。
　「……ところで、珍しくラグナロクが出てこないな。いつもなら頼んでも引っこんでおらんのに」
　暖炉に薪をくべてマッチを擦るキッドが、なんとか話題を探しているのが解って、僕はあわててそれに乗る。
　「う、うん。ほら、ラグナロクって血だから僕の体温が下がると動けなくなるんだ」
　「…………なんだと？」
　「心臓を動かさないと僕死んじゃうでしょ？　もともと血って、ラジエーターの役目も……」
　そこまで言った所で、キッドが僕の手を掴む。
　「きゃ……！」
　「なんだこの冷たさは！お前、どうなってる？　まるで氷じゃないか！」
　「……へ、平気だよこのくらい。いつものことさ」
　「そうだ……まず気付くべきではないか……何故こんな場所で上着も着ずに居られるんだ！？」
　「……空を飛ばないといけなかったから。上着を着ちゃうと、羽根が出せないんだよ」
　「そんな問題か！死ぬぞお前！」
　「――――――――死なないよ。ラグナロクが居るもの」
　僕の言葉に焦るキッドの顔がすっとその熱気を失ったのが解る。窓の外の吹雪がガラスをガタガタと鳴らした。
　「ラグナロクは僕を生かすためならどんな事だってする」
　暖炉に火が灯って、ゆらゆら。
　影がゆれる。
　もどかしいみたいに、キッドの視線が僕を彷徨う。
　「……ラグナロクは助けてやるなんて言ってくれない代わりに、助けられないなんて言わない」
　本当は
　嬉しかった。
　必死に
　足掻いてくれることが。
　僕の為に
　心を砕いてくれることが。

　でも、それを受け入れてしまった時こそ、僕の魂は本当の意味で腐り始めるのだろう。
　誰かの心配は僕にとって甘い毒だ。
　うっとりしている僕を殺す。
　緩んじゃ駄目だ。甘えちゃいけない。安心さえ望むべくもない。
　僕は戦わなくてはならない。
　優しい人たちの為に。僕を許してくれた人たちの為に。僕が犯した罪を償う為に。……そして、メデューサ様と―――自分自身に向かい合う為に。
　「……生意気を言ってごめんね。
　キミの気持ちはありがたいけど、でも……いいんだ。心配してくれて、嬉しかったよ」
　キッドの手から自分の手を離して笑った。大丈夫、笑えている。大丈夫、きっと変じゃない。
　「――――――――お前は、いつもそうやっていたのか」
　「………………。」
　「そうやって、我慢して、堪えるのか」
　「………………。」
　「たった一人で」
　泣いている子供だ。聞き分けのない赤子だ。まるで、まるで、あの日の僕のようだ。たったひとつ与えられなかったものを求めて暗い廊下をうろつく、さ迷える亡霊だ。
　彼がぶるぶると震えながら、唇を噛んだまま下を向いた。
　……やさしい人だと思う。他人の為に憤れる、真っ当な人だと思う。マカやブラックスターのように、きっと心の底から僕を憐れんでくれているのだろう。
　だけど僕はそれが訳も分からず不愉快だった。
　あの二人とどこが違うのか僕には言い当てられそうもないけれど、それでも確かに怒りとも悲しみともつかない感情だけは腹の底に溜まっている。
　「ラグナロクが居るから、僕は一人にはならないよ」
　理解してもらえないのは慣れているつもりだ。けれども、ソウルや椿、リズとパティにはきっと言葉にせずとも解って貰えるだろうに。武器の心は職人には分からないのだろうか？
　心を委ねることは、決して溶け合うことじゃない。理解し、沿うことだ。感情の流れに、筋肉の流れに、思いの流れに、逆らわないことだ。
　僕とラグナロクは悲鳴で共鳴する。それは荒ぶる魂を掛け合わせて燃やすこと。恨みと嫉みと不安と癇癪、怖れと疎外と齟齬。そんなものをどんどん感情の窯にくべてゆくこと。
　そんなの、一人じゃ絶対に出来ない。……特に、意気地無しの僕には。
　「……それでは、ラグナロク以外は必要でないと聞こえるぞ」
　キッドの絞り出すような言葉を聞いてしまってから、何とはなしに窓の外を見た。白い雪がガラスにへばりついて、向こう側がもうほとんど見えない。雪の室に閉じ込められてしまったような気分。息苦しくて、少しイライラする。
　「ラグナロクは絶対に僕を裏切らないもの」
　いつもなら外には出さない言葉を口にして、なんだか変な気分。少しラグナロクの皮肉っぽいところが似て来たみたい。

　「……………………」
　何か言いたそうな目をこちらに向けて、だけど彼は何も言わずにただ唇を震わせる。
　僕はその行動にひどく落胆と似た物を感じ、すっとその場を離れた。もう、ベッドだのソファだの、どうでも良くなってしまった。この人の目の前に立ちつくすことと同じくらいに。
　「……ごめん。今日はちょっと疲れて気が高ぶってるのかもしれない。不愉快にさせそうだから、僕もう寝るね。ベッド、使わせてもらうよ」
　ベッドルームに滑り込んでドアを閉める。
　そうすれば安心な気がした。自分と彼を隔てる物がこんな板切れ一枚でも、僕にとってはジェリコの壁より強固で信頼が置ける。何故なら、キッドは絶対にこの壁を乗り越えてこないから。
　彼は僕と同じで、どこも傷だらけなのだ。
　僕は彼と同じで、苦痛はうんざりなのだ。
　マカみたいに無理やり僕の中に踏み込んでは来ない。ラグナロクみたいに面白半分に掻きまわしたりしない。
　だからこうして扉一枚挟んでしまえば、僕たちは寸断される。
　きっと、永遠に。
　ここにお節介焼きのリズが居なくてよかった。彼女はきっと僕の機嫌を伺いながらキッドと何とか橋渡しをしようと四苦八苦するだろう。そして上手くいかなくて気落ちするに違いない。
　ここに怖いものなしのパティが居なくてよかった。彼女はきっとキッドの袖を引張りながらみんなでトランプをしようとテーブルに着かせるだろう。そして一人はしゃいで空回ったのだ。
　そしてもしもラグナロクが眠っていなかったら。……きっとこう言ったと思う。
　「面倒くさいから一緒に寝ればいいじゃねーか」
　ぞぞぞぞぞぞ！いやあああああ！寒い！サムイ！さーむーいー！！背筋が凍るーッ！
　キッドの手前ラグナロクは裏切らないとか言ったけど！あいつ結構簡単に僕のこと裏切るからね！？　最高に嫌なタイミングで嫌がらせしてくるんだから！　この前だってトイレに行きたいってのにマリー先生と立ち話させたりさ！
　「ううう〜絶対言う！ラグナロクは絶対に言うよ！」
　「何を？」
　「だから！一緒に寝ろとかさ！」
　「なんでダメなんだよ？」
　「駄目に決まってるだろ！どうせ布団に入ったとたん僕の服を血に戻したりするんだ！」
　「フーン。ようやくお前にも危機感って奴が芽生えてきたんだな」
　「芽生えるよいい加減！ちょっと油断したら生理重くしてキッドに抱っこさせたりさ！もうホントああいうの困るんだよ！」
　「なんで？」
　「変な気持になるからだよ！！」
　「……変な気持ちってのは、あれか。股倉が濡れてきたりとかそう言う……」
　「ちちちちちがう！違うよ！そんなんじゃ……そんなんじゃなくてこう……もうちょっと精神的な……なんつーの、つまり、その、むむむねが、熱くなってドキドキしてくるって言うか……」
　両手の指先をくっつけたり離したりしながらぶつぶつ小声で喋りながら、はっと気付く。僕は一体誰と喋ってるんだ？

　「いいいいい……いやーーーー！？」
　「ようクロナ。妄想お楽しみ中のとこ悪ィなゲラゲラ」
　あまりに自然に出てきてたから気付かなかったけれど、ラグナロクがいつもみたいに僕の頭の上に肩ひじをついていた。
　「なななな、なんで！？　体温下がってたから出てこれないんじゃないの！？」
　「おめーがガンガン心臓動かすからうるさくて起きちまったぜ、このドエロが」
　ぽこっと頭を殴られて、ラグナロクが呆れた声で言う。
　「……い、いつから起きてたの……」
　「死神野郎がお前の襟首つかんだあたり」
　「け、結構前じゃないかぁ！」
　「ぐぴぴぴぴ。部屋のドアが閉じた音で完全に眼が覚めて、死神野郎に腕を掴まれたときに動けるよーになったぞ」
　「う、う、う、うぅぅ〜……」
　「俺様お前の血だから？　お前のテンションが上がれば活動活発になるんだぜ？」
　「や、やめてぇ……やめてぇ……言わないでぇ……！」
　もう顔が真っ赤になっちゃう。胸がこれ以上ないほど高鳴ってて恥ずかしくて死にそう！全部、全部ばれてたなんて！
　「俺様お前をいろいろ唆しはしたけど、ベッドに入れとは言ったことねぇなぁ〜」
　「キャーッ！きゃーっ！」
　「クロナよ。――――お前本当に――――エロいな。」
　「もう勘弁してーっ！」
　呆れたような蔑んだような哀れんだような面白がっているような。そんなラグナロクに怒りと羞恥とヤケクソを含んだ叫び声を上げた途端、へばり付いてたドアが大きな音を立てて軋み、震える。ドンドンドンドン！
　「どうしたクロナ！」
　キッドの焦ったような声がくぐもって聞こえる。そうだ、ここ、壁が薄いんだった！
　「な、なんでもな――――――――」
　い、と言う前に口がラグナロクに塞がれて、足元をバチンと弾かれた。体勢が崩れて危ないと思った時にはすでに倒れていて、床で顔面をしたたかに打つ。
　「おお、助かったぜ死神野郎。クロナが倒れちまってよ！」
　「その声はラグナロクか？　一体何事だ！ともかくドアを開けるぞ！」
　バン、とドアが開かれたらしいけど、リノリウムとキスしてる僕には何にも見えない。額と頬がジンジン痛くて仰け反ってじたばた喚きたいのに、ラグナロクが完全に僕の体の支配権を乗っ取っているらしくて小指一本動かせない。
　「どうしたんだ一体！」
　「過労だよ、過労！デスシティからここまでほぼノンストップでぶっ飛んで来たんだぞ？　おまけに低体温で凍死寸前だし！全く死神の酷使ときたら魔女の扱いよりヒデェ！」
　ラグナロクがもうそれはそれは流暢に、立て板に水といった勢いでペラペラペラペラと有ること無いこと捲し立てる。僕はもうその変わり身の早さにあっけにとられるしかない。
　「やはりあの体温はおかしいと思ったんだ！」

　キッドが頷いたのか責めているのかよくわからない口調で声を荒げた。
　「俺だけじゃベッドに運べねぇんだよ、頼むわ」
　「無論だ」
　ひょいと、まるで掻い巻きでも持ち上げるような軽やかさで僕を起してその腕に抱え込むものだから。
　……ギャー！
　もちろん声は出ないし、表情だって変えられない。それでも僕はやっと動く瞳だけを白黒させて自分の膝小僧だけを見ていた。他のどこを見ても頭がおかしくなりそうだったから。
　「暖炉の前のソファに連れて行った方が良いのではないか？」
　僕の手をさすりながらその冷たさに顔をしかめたのか、何とも言えず不安そうな声のキッドが暗い頭の上でする。
　『だってよ？　どうする？』
　耳元でこっそりとラグナロクの声が聞こえた。質問でも何でもない、ただいたずらに僕の心臓を狂わせるために。僕が一切体を動かせないことを一番知ってるくせに！！
　「いや、急に上げちまうとクロナがイカれる。これで黒血ってのはなかなか繊細でね。徐々に温度上げていかないとまずいんだ。人間で言う凍傷になりかかってるのと同じだからな」
　「凍傷だと？　……厄介だな、それでは宿の主人に頼んで風呂にでも……」
　「おめーさえ良ければ同衾してくれりゃそれで済むけど？」
　ぶは。
　思わず噴き出した。……もちろん、身体は一切が自由にならないので心の中でだけど。
　「……む、雪山の緊急手段だな。聞いたことはある」
　「お前を探すポイントのマーキングでこいつ手首切ってるんだよ。風呂入ったらせっかく傷口固まってるのが融けてやばいだろ？　その点お前は死神だしな」
　「……ふん、あれほど無差別に魂を刈っていたお前が随分気遣いするのだな」
　「当たり前だろ、うっかり俺様が魂盗っちまえば、死武専は今度こそクロナを殺すだろうしな。俺様は一秒でも長く生きていてぇだけなんだよ。それが叶うなら何でもするさ」
　「…………よかろう。では寝間着を取ってくる」
　ギャーッ！ちょっとちょっとちょっと！なにあっさり魔剣に納得させられてんだよ死神！お前に自分の意見はないのかーッ！
　「……んじゃ、あとはヨロシクやんな。俺様寝るから」
　「どどどうしろっていうの！？　ベッドでの接し方なんて解らないよ！！」
　「知るかバーカ。お前がいっつも脳内でやってるお花畑みてーなことやっとれや」
　ひらひらと手を振って、ラグナロクが僕の身体の主導権を返した。本当にあっさりと、ただ無意味に僕を困らせることだけが目的だったみたいに。
　「ひどいっ！こんな状況でおいて行かないでよ！ちょっと！ラグナロク！？　ラグナロク！？」
　呼ぼうが焦ろうが返事など返ってこない。そんなことは良く知っている。でも呼ばずには居られない。
　ドキドキドキドキ、心臓がうるさい。どくどくどくどく、嫌な汗が出てくる。ズキズキズキズキ、頭が痛い。ばくばくばくばく、魂が震える。
　ああ、ああ、どうしよう！どうすればいいの！


とにかくこの場から逃げなくちゃ！……�@窓から逃げる
ここは大人しく死んだ振りをしておこう……�Aそのまま

３人とも可愛すぎるｗｗｗＧＪ！！
そして選べねぇえええ！！！

なんだこれ…！ラグクロもキックロも好きだからたまらん！
可愛いすぎる！続きまってる！

うあー２択！どっちも興味があって選べないいいけど
ひっくりかえってるクロナをキッドがどう扱うのか気になるので�Aで。

なんかクロナとキッドって自浄能力が高そうでそれなりに時間がたてば
常人では不可能な怪我や汚れがきれいになくなってしまいそうな
イメージだったぜ

クロナの服が黒血で出来てるなら
ラグナロクが寝てる間にクロナ意識失ったら全裸になっちゃいそうだなと
今ふと思いついた。そしてどっちも見てみた過ぎる選べない。

かわいいｗ
自分も�Aかな
変態臭いキッドが見れそうｗ

>>667
だからあのとき全裸だったのか…

万が一のために股間を念入りに洗って戻ったらベッドがもぬけの殻で鬱になるキの字
が見たいので1で

ラグやんのお膳立てなので�Aでお願いします

クロナたんが乙女的にキッドのことを気にしてるのが新鮮だ
ううん･･･�@希望

同衾しといて何もなかったら泣くｗ　１で

まさかここでキスルートとアナルルートに分かれるんじゃないだろうな！
どっちだ！？
どっちがどっちなんだ！？

この話しのクロナたんはアナルに突っ込まれたら本気で泣いちゃいそうで可愛い

>674
この状況でもしもそんなことになった場合
なんでそんなことになるのかが全く想像がつかなくて逆にむらむらくる

クロナたんは自分でも黒血を自由に動かせるわけだし
実は超名器なんじゃねーのっていう

　　　　　　　 　く´ 　　　　
　　　 ___ 　 　_Σ 　　　　なんとびっくり同位とは。
　　　冂| 　 　|　 | 　　　　
　　　| .|7　＿(∵)＿　　 それじゃ両方とも行ってみちゃおーか。
　　　凵'＿_> ﾚN ∠, 　　
　　 └──i　　　 / 　　
　　　　　　./　 　 〈 　　　 １０スレぐらいで終わる予定がえらいことに。
　　　　　　ﾚi 　 ∧｝ 　 　
　　　　　 　 ７ / 　　　　 そんなわけでまずは�Aからっていうストーリー
　 　 　 ＿,,z' く/_ 　　　　

ﾆｱ　ここは大人しく死んだ振りをしておこう……�Aそのまま

　ああパニックで考えがまとまらない！開け放してあるドアの向こうでごそごそ音がする。
　僕はもう観念して大人しく死んだふりをしておくことにした。どうせ向こうは失神してると思ってるんだ、黙ってじっとしてれば妙な事にはなるまいと、何とか心臓を鎮めるよう、努めて僕は無関係な事を考えた。
　死神様とデスルームで話したこと。実習先でのお土産楽しみにしてって笑ったマカとソウル。リズとパティと一緒に行ったショッピング。ブラックスターとした釣りの約束。椿が作ってくれたお弁当。やさしいマリー先生、ちょっと妙なシュタイン博士。そして……
　「……………………」
　一人でなんか、居られない。
　あの人達は僕の一部なのだ。どんなに離れても、どんな事があっても、もう、僕の中にはラグナロクが座り場所にも困るぐらいどっさり思い出を抱えた人達がいる。
　例えこの先何が起ころうと、この記憶だけは誰にも取り上げられない。例えそれが―――――メデューサ様であろうとも。
　僕はソウルに言わせればすごく我慢強いのだそうだ。……マカと平気で暮らしてるあのソウルが言うのだからきっと相当なものだのだろう。（関係ないけど利害が一致すればマカとラグナロクは意外に気が合うと僕は思う
　だけど自分ではそうは思えない。
　だって、今だって……君たちのことを思うだけで涙が出てくるもの……ちっとも、我慢なんか、できない。
　込み上げてくる嗚咽が封じられなくて、でも必死に声を殺した。
　僕は、人を殺したのだ。
　こんな思いを抱える、僕と同じ人間を。
　このささやかで強力な思い出を、奪い取っては踏み潰してきたのだ。
　「――――――――なんてことを――――――――！」
　苦しい。切ない。罪悪感で身が焼き切れそうだ。自己嫌悪が僕の魂を切り刻む。ああ、ああ、ああ！
　否定しろ、とラグナロクは言った。お前を否定し続けてきた世界を、お前が否定してやれと。そのために俺はお前の剣になってやる。その言葉が嬉しくて、初めて誰かが僕に“僕”という意味をくれたようで……それが何を意味するのかも考えず、僕はただ、ただ、ただ……！
　今考えれば、ラグナロクとメデューサ様の利害は一致していたのだろう。だからラグナロクは僕を唆し、唆された僕をメデューサ様は褒めたのだ。
　そして僕は何も考えず、自分で決めることをせず、ただ流されて心地いい今を壊したくないばかりで人を殺した。
　身体が震える。どうしようもないほど、涙が溢れて止まらない。もう全身くまなく痺れて動けない。
　荒れ狂う嵐のような頭の中はまさに地獄で、上も下も分らない。悲鳴と怒号が飽くなきルフランを続けてはところどころで耳が痛くなるような静寂の中、自分の掠れた声が聞こえる。
　『……人殺し……！』
　ガタガタ震えて歯の根がかみ合わない。まるで氷の中に封じ込められたようだ。ゾクゾク背筋が戦慄いて、これが寒さ故なのか、自分に対する憤りなのか、恐怖におののく反射なのかも分らない。
　加速する。
　加速する。
　僕の中の狂気が加速する――――――――

　「……クロナ？」
　ぎくっと僕の中の全てがフリーズした。思考も、震えも、心臓の鼓動さえも。
　「寒いのか？　心配するな、体温の調節なら一千度の火の玉をも操れる死神キッドに任せてお……」
　いつの間に掛け布団を捲られたのだろう？　左手に布団の端を持って呆然と立ち尽くす寝間着姿のキッドが、オレンジ色のランプの弱々しい光を反射させてベッドの脇に立っていた。
　「……………………〜〜〜ううぅぃうぅぅぅ……！」
　へんなの。
　そんなボケボケッとした死神の姿を見ただけで。
　全身に漲っていたおかしなパワーが霧散して、全身に圧し掛かっていた重さが消えて、全身を戒めていた石化の呪いが壊されたみたいに楽になった。
　「お、おい、冗談だ！　焼き殺そうっていうんじゃない！　まて、こら、きゅ、急に泣くな！」
　「む、む、むりだよォ〜！だって急にキミが布団剥ぐんだもん〜！と、とまんないよォ！」
　「ちちちちちがうからな！おれは決して不埒な考えなどなく！純粋に好意で……いやその！好意といってもだな、好きとか嫌いとかそう言うのではなく、善意とかそういう意……」
　あたふた慌てる彼が何を言ってるのかなんかどうでも良かった。
　不安で、寂しくて、気がおかしくなりそうな時、なぜかこいつは僕の前に現れる。
　いつも。
　「キッド……！」
　黒龍号のあの時、僕はメデューサ様が鬼神阿修羅奪取の計画を聞かされていた。
　捨てられる、と直感的に思った。僕がなかなか鬼神にならないから、阿修羅で間に合わせようとしたのだとしか思えなかった。
　「な、なんだ！服を引っ張るな……！た、倒れ……！」
　死武専の雰囲気に馴染めなくて、マカが居ないと簡単に一人になる僕に、それとなく近くに居てくれた。
　「なんでキミはいっつも僕の心をひっかきまわすのさ……！キミたちが居なけりゃ、僕は……僕は……ずっと不幸せだけで幸せだったのに……！」
　孤独で静かな日々に参りそうだったことを、キッドたちだけが見抜いてくれた。
　「…………そうか、それは悪い事をした」
　「そうだよ、そうだ……人を殺す罪悪感なんか感じずに済んだのに！人を好きになる苦痛なんか知らずに済んだのに！」
　リズが選んでくれたセンスの悪いＴシャツ。
　「そうだな。そうかも知れん」
　パティが作ってくれた紅茶のショートブレッド。
　「こうやって誰かの温かさが恋しくなることも、きっとなかったのに！」
　みんなみんな覚えている。忘れられない、忘れたくない。
　「……だが、お前は知ってしまっただろう。時間はもう、戻らない」

　「戻れないのなら、後は往くだけだ。……簡単だろう？」
　「簡単なもんか！失われたものはもうどうやっても取り戻せない！」
　癇癪のように叫ぶ僕の胸倉を掴んで、キッドは鬼の形相で僕の額を自分の額で殴った。ガツっと鈍い音がする。
　「ふざけるな！塞ぎ込んだ泣き言で物事が解決する訳なかろう！何度でも言うぞ、お前は戦わなくてはならん！それが辛いだの苦しいだの煩わしいだの、お前に言う権利なんかないんだ！
　血が出ようが骨が折れようが足が切り取られようが！這いずってでも前に進むしかない！それが贖罪というものだ！」
　はぁはぁと息を切らせ、怒りに燃える琥珀の瞳がすっと遠ざかってゆく。流れ星みたいに。
　「俺はお前が嫌いだ。……お前を見てると、運命に挫けて、結局流されて、何もかも諦めてしまっていた昔の自分を思い出す……」
　肩を落とし、呆然と力無い声でキッドが唸っている。無力に打ちひしがれて憮然とする彼は、いつもの自惚れに似た傲慢さなど欠片も持っていなかった。
　「リズとパティがどんなにおれを楽にしてくれたか計り知れん。だからおれは死んでもあの二人を守り抜く。
いいかクロナ、覚悟を持て。自分の命を賭けるに足る覚悟を持て。それさえあれば、狂気など怖れるに足りん」
　失ったのならば、補充すればいいのだ。掘った穴に有り余るほど土を被せればいい。それがきっと生きてゆくという事だ。……そうでも思わなければ、この世界は悲しすぎる―――――昔の詩を諳んじるかのように、キッドはそう呟いて黙った。
　「お前には欲がない。過剰な欲は身を滅ぼすが、無欲は無気力と同じだ」
　なぜ彼を評して『泣いてる子供・聞き分けのない赤子』と思ったのか、今なら解る。……気がする。
　「あるよ、欲ぐらい。……さし当たって、布団掛けて欲しいかな」
　ヒラッと両手を扇のように招いた。……煽り出してないあたりがミソ。
　「あとね、あんかが欲しい。……死神あんか」
　もうこうなりゃ自棄だ。“往く”ところまで“言って”やるとばかりに震える声でねだったら、もっと震える声で間抜けな返事が返ってきた。
　「――――――――お、お前もう低体温、治ってるんじゃないか？」
　「欲の話でしょ？」
　「……嫁入り前の娘が男を床に誘うのは感心できん」
　「あんかって言ってるじゃない。何考えてんの？　エッチ」
　「ちっチガウ！そ、そういう意味でなくおれが言ってるのはあくまで一般論……」
　もう議論は充分。今不足しているのは言葉ではないとどうしたら理解してもらえるのか分からなかったからキッドの襟首を強引に引っ張った。……決してじれったかったわけではないので念のため……
　「…………昔ね、本当に昔……誰かにとこうやって一緒に布団に入ったような気がするんだ。それが誰だったのか覚えてないけど……嬉しかったことは覚えてる」
　「………………おれも……そうだな。父上と、小さな頃、数回だけ、同じベッドで寝たような気がする」
　暗い部屋は雪で閉ざされ、何も音がしない。いつの間にか風の音も止んで、ガラスが動く気配さえなかったけれど……不思議と息苦しい感じはしなかった。
　「クロナ……いや……なんでもない」
　「なんだよ、いいよ。言いなよ。どうせここには二人しかいないんだしさ」
　「……引くなよ？」
　「お説教じゃなければね」

　「キスしたい」
　「―――――は？」
　「キスだ」
　「――――――――魚の？」
　「もう一度だけ言うぞ、おれはお前とキスがしたい」
　「…………………………………あ………ええええぇぇぇええぇえぇぇぇ！？」
　「説教じゃなければ聞くのだろう？」
　「いいいいい意味が分らない！なにそれ急に！と、唐突すぎない！？」
　自分でも何を口走っているのか分からない。……あとから思えばまず嫌だって言葉が一切出てないあたり、恥ずかしくて死にたい。ラグナロクが顔を出してたらきっと一生いじられてたろうさ！
　「……唐突？　そうか、そうだな。だが、したい。言っておくが同情や雰囲気に呑まれて言ってるんじゃないぞ。普通に心の底からお前が愛しいと思うから申し込んでいる」
　「な、なにそれ、もう……わけわかんないよぉ！キミとの接し方ホント解んない！」
　僕の体の上に倒れ込んだままのキッドを押しのけ……いや出来ることならばいっそブン投げたい！
　「嫌ならば断われ。無理強いするほど呆けてはいないつもりだ。……ま、もっとも断られると鬱になるかも知れんがな」
　「……なにそれ脅し？」
　「そう取って貰っても構わんさ。久しぶりにシンメトリー以外で執着するものが出来たのでな、余裕がないんだ今」
　「……前はいつ？　何だったの？」
　「リズとパティが初めて屋敷に来た時だからもういつぶりだか。四人で食事を取ることにずいぶん執心した」
　「……つまりそれってシンメトリーの武器が手に入ってシンメトリーで並べて嬉しかったってことでしょ？」
　「違う。たくさんの人間で食卓を囲むことが嬉しかったんだ。……子供っぽいが」
　「――――あ――――」
　「あいつらは家族だ。かけがえのない家族だ。愛している」
　愛という単語にズキンと胸が震えた。自分の嫉妬深さにめまいさえ覚える。……嫉妬。そうか、僕は嫉妬しているのか。
　「僕を仲間に入れたら奇数になっちゃうよ」
　「……ラグナロクがいる。偶数だ」
　「――――――――僕は死神の家族にはなれないよ。魔女の子だし、それに……」
　「それに？」
　「人殺しだ」
　「…………お前が贖罪を続ける限り、おれはお前を許す。死神としてでなく、ただのキッドとして」
　「……………………」
　「このキスも死神としてでなく、ただのキッドとして……鬼神の卵でも魔女の子でもない、ただのクロナに」
　溢れる。溢れる。涙が溢れる。止め処なく、涙腺が壊れたみたいに。
　「……じゃあ…して…いい…………」
　ガサガサで潤んだ声が引っ掛かって突っかかって、やっと唇の外に出ようとしたのに。
　それを押し返すようにキッドの唇が僕の口に触れた。

　最初は唇が触れて、次に押し付けられて、それからキッドの顔の角度が変わって……
　僕の冷たい唇に燃えるキスが滑る。羽根のように擽るような唇。鞭のようにしなる舌。雨のように滴る唾液。
　息が出来ない。胸が躍る。涙が止まらない。
　好きだ。好きだ。大好きなんだ。
　僕が君を好きなぐらい、きっと君は僕が好きなんだ。
　――――――――そう思っていいでしょう？　こんなに情熱的なキスをくれるなら、勘違いしていいよね？
　歯が当たる。鼻が当たる。まつ毛が当たる。
　ゾクゾク背筋がおかしくなっちゃう。
　……でも、でも、違うの。違うんだよ。身体がおかしくなるより、頭が、胸が、魂が！
　「っはぁっ……！はぁっ……はぁっ！」
　「すまん、加減が……いまひとつ分からなくて……」
　涙と涎と汗でドロドロになってるだろう僕の顔はもうそれはそれはひどい有様に違いない。マカには死んだって見せたくないこの顔に、キッドの舌がゆっくりと這って。
　「今度は息ができるように、少し口を開けるといい。……と、ソウルが持ってた本に書いてた……」
　アホの死神がそんな事を言った。

　次の日、目が覚めてぼんやりした頭を振りながら体を起こしたら、ごろんと僕の体に半分身を寄せていたキッドがベッドの上を転がる。……どーもあのまま力尽きて寝たらしい。
　「……なんか……妙にすっきりしちゃったな……大泣きしたからかな」
　後ろ頭をぼりぼり掻きながらふっと窓の外を見ると、白銀の世界が日の中で輝いていた。
　「…………きれい……」
　弱々しくも洪水のようにまぶしい光の海に、キラキラと雪が反射する様はまるで宝石箱のようだ。
　「明けない夜はない、か」
　ふっと笑って布団の中へ舞い戻ろうとした僕の眼前にバッテンの目が二つ並んでる。……んー、今日も絶好調だね……
　「昨晩はお楽しみでしたねぐぴぴぴ」
　「……朝っぱらからテンション上げらんないよ……もうちょっと寝かせて……」
　「夜より朝のがいいってのは同感だな」
　「……珍しい。なんで？」
　「こういうのが効果的だから」
　パチンと指をはじくのと同時に、僕の服がドロドロと音も立てずにラグナロクの方へ引き上げられる。
　「は、はわわわわわわ〜！？」
　「おはよう死神野郎。セルフブラッドニードル受け取りやがれ」
　その台詞にびくん！と身体を震わせた僕が、油を差し忘れた編み機のアームみたいにギギギギと音を立てながら振り向いた先には。
　真っ赤な顔で両手で鼻を押さえて目を白黒させている死神がいたとさ。
　どっとはらい。

　　　　　　　 　く´ 　　　　
　　　 ___ 　 　_Σ 　　　　
　　　冂| 　 　|　 | 　　　　
　　　| .|7　＿(∵)＿　　
　　　凵'＿_> ﾚN ∠, 　　そんじゃ�@もいってみよーかってストーリー
　　 └──i　　　 / 　　
　　　　　　./　 　 〈 　　　
　　　　　　ﾚi 　 ∧｝ 　 　
　　　　　 　 ７ / 　　　　
　 　 　 ＿,,z' く/_ 　　　　

ﾆｱ　とにかくこの場から逃げなくちゃ！……�@窓から逃げる

　そうだ、僕が意識を取り戻して失神してないって事の説明をどうしよう！？
　ああもうパニックになってきてただ筋肉が本能の命じるままに動くことさえ止められなかった。むんずと窓の鍵を掴んで一気に押し開ける。
　バン！
　吹き荒ぶ雪粒が容赦なく顔に当たって修道服がバサバサ靡く。逃げよう、逃げよう、とにかく逃げなくちゃ！
　何を考えて逃げなくてはいけないと思ったのか、自分でもよくわからない。
　それでも混乱してた頭の導きを信じて、僕は窓から飛び降りる。幸いにも二階の窓の下には頑丈な一階の庇があって、屋根伝いにするすると宿屋を後にした。
　走る、走る、走る。僕はもう必死で走った。どこを目指しているのか、何を求めているのか、サッパリ解らないまま、もうすっかり吹雪といった様相を呈している雪道をがんがん走る。
　降ったばかりの雪は柔らかく、しかも気温が低いのでサラサラの粉雪は僕の足を絡め捕る。ちっとも前に進みやしない。
　それでも僕は焦燥感に駆られ、ただただ狂った魂の命じるまま走り続けた。
　びゅうびゅうとうるさい、氷を含んだ風が耳を斬らんばかりに鳴いている。
　闇の世界には音と、寒さと、雪の感覚しかない。
　時々濃淡の加減で山のような、林のような、谷のような、よく解らないものが僕の視界を掠めたけれど。
　自分の心が掻き乱されてる事を冷ましてはくれない。
　僕は気付いた。
　そうか、そうなのか。
　僕は、僕は………………彼が好きなのか！
　マカより！ラグナロクより！メデューサ様よりも！！
　本当は嬉しかった！僕の手を取ってくれて！
　嘘じゃなく楽しかった！生意気な説教魔の話が！
　心の底では心配だった！雪山で消息不明だと聞いて！
　死神様がキミを心配していることに嫉妬していたと思ってた。“キミに”嫉妬していると思ってた……でも違う、ほんとは……僕よりキミを心配してる“死神様に”嫉妬してたんだ！
　「……なんだい……魔女の子のくせに！」
　リズやパティの話をするキミが嫌いだった。シンメトリーを自慢するキミが嫌いだった。僕の目の前に居るのに僕よりラグナロクと話をするキミが嫌いだった！
　「人殺しの癖に！」
　僕の殺した内の誰かも、きっとこんな風に恋い焦がれる人の居る人間だったろう。
　なのに、僕が、そんなものすべて薙ぎ倒してきた僕が……魂の管理者に恋することを許されるはずがない！
　「……うぅ……うヴぁあぁっぁぁぁあぁぁぁーーーーー！」
　気温がマイナス１０度を下回ると、息さえ凍るのだそうだ。ではマイナス２０度を下回れば、涙も凍るのだろうか。マイナス３０度ならば心が凍って、マイナス４０度ならば魂が――――――――
　『お前が報われる日、地上に生きているものなんかねーぜ』

　遠い昔、ラグナロクがそう言った。確かあれは、手をつないで離さないまま死んだ若い夫婦の死体を見下ろしている僕に向かって。
　「ラグナロク！じゃあどうして！どうして僕はキッドに魅かれるように出来てるの！？」
　「どうしてメデューサ様は人を好きになれるように僕を作ったの！？」
　「どうしてラグナロクは……キッドと仲良くさせるようになんかするの……！！」
　知っている。
　知っている。
　つまり、メデューサ様も、ラグナロクも、僕を狂わせたいのだ。結局、そうなのだ。
　僕は鬼神になるためだけにこの世界に生まれたのだから。
　マカを好きになっても、みんなと仲良くなっても……キッドを愛しても……それを裏切ることでしか僕は僕で居られない。僕の役目は、それまでだ。
　「許して……もう……許して……！」
　戦って、償って、ここに居られると思っていた。でもそんなの誤魔化しだ。僕にはそんな権利なんかない。
　人を殺すってことはそういう事だ。どんなに挽回しても、どんなに贖っても、決して自分の魂に許されることはない。たとえどんな理由にせよ、人を殺した瞬間、人は自分を“人でなくする”のだから。
　解らなかった、なんて言わない。あの兎を殺した瞬間、僕は人をやめたのだ。殺すことがどういうことなのか、僕は知っていた。殴られる痛みを、無視される悲しみを、捨てられる恐怖を、僕は知っていんだもの。
　「……ゆるして……ゆる……っ！」
　ゲホ、ゲホ、ゲホ！喉に氷の粒が巻き込まれたのだろう。ひどくえずいてその場に崩れた。もう一歩だって歩けない。せき込む身体が異常なほど痙攣している。まずい、低体温で皮膚が引き攣ってるんだ。
　よく考えれば今日ほどのオーバーワークもない。東海岸近くから西海岸近くまでの長距離飛行、かてて加えてこの恐ろしい寒さ。精神状態だってとても正常とは言えず、おまけに……
　「気付いた途端に失恋とはね……はは、僕らしいや……」
　嬉しかったことがすべて刃になる。
　楽しかった思い出が重りに変化し。
　恥ずかしかったものは皆嘘偽りだ。
　もういっそ、このままここで死んでしまおうか。雪山に取り殺されて、自意識に押しつぶされて、もう目を閉じてしまおうか。
　何度も考えた。
　死んでしまおうと。
　そのたびにラグナロクが宥め賺して僕をぶん殴っては正気にしてくれた。
　けれどここに彼は居ない。
　僕を生かすために、ただ血としての使命を全うしている。心臓を動かして、全身に酸素を送り続けている。
　「……もうやだ……もう、やだよ……！」
　ただただ、雪を握って吹雪に体を曝し続けた。
　そうすればやっと楽になれる気がして。
　そうすれば、何かに許される気がして。

　「たわけがっ！」
　怒鳴り声に思わずビクッと身体が震える。
　――――――まさか、まさか、そんな、まさか。
　「このクソ寒いのにピクニックか！この真夜中にランニングか！それともおれと同衾するのがそんなに嫌か！」
　寒さと驚愕で身体がうまく動かせない。
　「窓を開け放しおって！おかげでベッドが氷漬けではないか！貴様一体今夜どこで眠る気だ！？」
　「ぐえっ！」
　「こんな野っ原でよくもまあ迷わず狂気ポイントに来れるものだ！そんなことだからお前は目が離せん！」
　後ろから襟首を引っ掴まれて、乱暴に持ち上げられた。まるで子猫を路地から引っ張り出すみたいに。
　「どうせ父上からここがおれの反応が消えた場所だとでも言われたんだろう！まったく、父上の用意周到さには呆れ返る！」
　「な、なんで、ここに、キッドが……！」
　ブツブツ何かに腹を立てながら怒鳴り散らす言葉の意味はよく解らないけれど、彼が何者かは嫌というほど解った。
　「おれは死神だぞ！魂感知など必須能力だ！
　……この場所はおれが初めて鬼神になりかかった奴を殺した場所で……勢いあまって魂を粉砕してしまってな。おかげで此処はおかしな磁場が出来て、俗に言う自縛霊という奴が引っ切り無しに集まる狂気ポイントになってしまった」
　……なるほど、それで。僕が黒血でマークしたもんだから余計に狂気が増して無意識に引っ張られたんだ。マトモに感情回路が作動していないのか、サッパリあさっての方向へ思考がずれる。
　「夜遊びする悪いヤツには似合いの仕置きを考えてある！とっとと来い！」
　もう一度首根っこを掴み直して、プンスカピーと怒るキッドがどすどす元来た道を僕を引きずって戻ってゆく。
　「あ、あふぇぇ〜ん！　ちょ、ちょっとォ！　もう死武専に帰りたくないんだよォ！」
　「連れ戻して欲しくなくばもっとこっそり逃げろ！虚けめ！」
　「………………違うよ……ホントに、逃げたかったんだ……」
　「いいわけは部屋でとっくりと聞く！まずは風呂だ！ええいくそ、足場が……おいコラ！いい加減自分の足で歩かんか！」
　パッとつかまれていた襟首を離されて、雪の中に放り出された。服の中に氷の粒がバラバラ入ってくる。
　「歩けクロナ。休んでも迷っても構わん。だが自分の足で歩け。自分の意思で歩け。それがお前を人にする。……きっと、人にしてくれる」
　粉雪まみれで地に伏す僕に、寝巻きのままのキッドが見下ろしながらそう言った。悲しそうな、泣きそうな、祈るような声で。
　「逃げるなクロナ。逃げても何も解決しない。……お前だって解ってるだろう、クソッタレな運命はドコまでだって追いかけて来やがる。戦うしかないんだ、おれたちみたいなのは、戦って勝つしかないんだ。
　だから――――――頼む……」
　ドサッと音がして、すっかり白く雪化粧したキッドが跪いた瞬間、僕をぎゅっと抱きしめた。
　「幸福を恐れないでくれ。失うことに囚われないでくれ。帰る場所を否定しないでくれ」
　死神は一千度の火の玉を操れるのだそうだ。
　……そうか、なら、この凍った血が流れ出すのも納得できるよ。

　「来い」
　「――――――やだ」
　「……来い」
　「――――――エッチ」
　「ではこちらから行く」
　「………………」
　ああもうウンザリする。まったく、ほんとうに、辟易する。頬の筋肉がちっとも元に戻らない。だらしなくて本当にもうたくさんだ。一体どうなってるんだ僕の頭は。
　ちりちりぱちぱち爆ぜる木片の音。暖炉の前には毛布を広げた新しい寝間着のキッド。後ろの方ではヒチヒチうるさい切れ掛かった蛍光灯。僕は毛羽立った古い掛け布団のシーツに顔をうずめる。
　「やめてよ、鬱陶しい」
　「……なら押し返せ」
　いつかこんな夢を見たような。それとも妄想だったか、ブラックスターの家で見たＤＶＤだったか。
　ドキドキする。胸がどうにかなってしまいそう。なのに神経全部がキッドと触れてる場所に集中している。
　「まだ随分冷たいな」
　言いながらキッドが僕の首筋に触れる。
　「……ぁひぇっ！」
　「声は出すな……ラグナロクが起きる……」
　「〜〜〜〜〜〜〜っ！」
　とっさに眉を顰めて唇を必死に結んだ。……なんで僕は言うことを聞いてるんだ？
　そんな疑問をよく吟味する前に、キッドの唇が僕の頬を伝う。
　「あへェぃ〜〜！！？」
　「黙れというに。これは仕置きだぞ……反省しているならじっと我慢しておれ……」
　チュッチュッと短い音がして、ああ、ああ、蕩ける感覚がして、それから、ああ、ああ。解らない。何もかも解らない。魂の境界線がなくなってゆく。どんどん僕が僕でなくなってゆく。
　なんて夢心地な調べ。なんたる恍惚、なんたる陶酔。甘ったるい多幸感が肌の上を這う。
　キッドの暖かい指が僕の寝間着の隙間からするすると侵入してきて、いとも容易く寝間着のボタンを外している。課と思えば反対の手が襟足から髪を掻き分けて僕の後ろ頭をゆっくり撫でた。
　「あ、あ、あ……！」
　喉の奥から擦れた声。少し顔をしかめたキッドがそれを奪うように唇を重ねた。
　ぬめる舌と唾液の中の泡がぷつぷつ音を上げるので、僕は目玉がぐるんと上を向いてしまった。情報のオーバーフロー。もうこれ以上の快感を受け取るメモリはない。
　ないっつってんのに、キッドの唇がゆるゆる顎先を伝って胸元に落ちる。もちろん首筋にはヨダレの軌跡。
　「やだ、やだぁ……こ、こわい……！」
　「案ずるな。痛くなどしない」
　「でも、でも、でも……！」
　「恐ろしいのであれば、背中を貸してやる。しっかり掴まっておけ」

　そこは問題じゃないだろうと頭のどこかが言うのに、僕は必死にキッドの肩に顔を埋めて背中に精一杯両手の指を広げてしがみついた。
　「何か変な気持ちになってきたよ？　こ、これ、どうなっちゃうの？　なにする気なの？」
　「――――――仕置きだ」
　ついに襟が開かれて、胸がはだける。嫌だ、恥ずかしい、やめてよ！
　ふるふる震えていた肌にキッドのぬるい舌が触れた。一番敏感な場所に、無遠慮な舌が――――――
　「あふぇあぁぁあ〜！？」
　変な声、でた。
　いつの間にズボンの中に入ってたキッドの手が同時にお尻の肉を掴んで引っ張って……！指輪がひどく冷たくてやな感じ！あと全身の毛穴が開いちゃうみたいにドッと汗が出た。
　「やだっ！やだぁ！」
　ゾクゾクする。やっと理解できた。彼は、キッドは、僕を……
　「お尻触んないでぇ！パンツ引っ張らないでよぉ！？」
　本気で犯す気なのだ！
　「下着を切られたいか？　嫌なら大人しく足を上げろ」
　「なにそれ、やだよ！なんだよそれェ！」
　「……やだよ、か。笑わせるな、掴まれてる背中が引きつる」
　「あっあっあっ！」
　「見てみろ、尻までびしょびしょではないか。……はしたないな」
　「ぅくぅぅ〜〜〜！」
　顔が真っ赤になる。自分の身体がこれ以上ない程に歓喜していることなど、ばれてしまっては。ピクッピクッと規則正しく動くキッドの首の脈を数えながら、もう吐息と涙と唾液しか吐くものがない。
　「……入れるぞ」
　「あやはぁひゃかふぇえぇぇ！？」
　膝がもっと大きく開く。重心が持っていかれて、ぐらりと世界が傾いだ。
　「ひゃあぁぁぁ！ナニす……っ……やめてよっ！やっ……！」
　ひっ、ひっ、ひっと、断続する自分のしゃっくりに重なるように、キッドの荒い息が聞こえる。はぁはぁ、はぁはぁ。
　「……っく……きついな……」
　汗で肌が滑る。股が痛い。あと、キッドの肩を握り締めてる手が蒼白になっていた。
　「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ！」
　頬を涙が伝う。……汗かもしれない。もしかしたら鼻水かな。いや、或いは涎ってセンもある。
　「力を入れるな、入らないじゃないか」
　「いやあぁぁぁ！いやあ！いや！いたい！いたいぃぃぃ！」
　「……いや、だからソレはお前が力んでるからで――――――」
　「裂ける！壊れる！殺す気かぁあぁぁぁ！？」
　「…………よかろう。最終手段といこうじゃないか」
　僕の腰を握っていたキッドの両手がふっと放され、彼の剛直が僕から離れた。

　「う、うううぅぅ……おまた、壊れるかと思ったぁ……」
　ひんひん泣く僕を尻目に、キッドがテーブルに置いてあったブランデーグラスに左手の中指を突っ込んでもう一度僕の腰を引っ張り込む。
　「……な、何する気……？」
　「なに、尻にちょっと刺激を」
　「ひっ……！へ、へ、変態だ――――――ッ！？」
　「人聞きの悪い。こんなもの単なるお茶目に過ぎん」
　「聞き捨てなんねーなコンチクショー！！」
　そしてまたキッドが僕にあてがう性器の温かさが僕の口を縫い付けた。もう動けない。観念しなけりゃ楽しめない。……楽しむ？　何を言ってるんだ僕は！？
　混乱のさなかにソレは僕の入り口を押し開けて、やはりある一定のところで止まる。痛い。引っかかってて、全然滑らない。眉をさらに顰めているところに、キッドの左手の中指が僕の、僕の、僕の……
　「あひぃぃぇぇぇ！？　なにこれ！？　熱っ……！……あぐぇ！」
　「おー入る入る。気付け用のスコッチは効果抜群だな」
　熱い指がグリグリ動いているのが判る。“出口”をまさぐるように指の腹で……ひぃぃぃー！
　いつの間にか浮いていた腰がしっかりとキッドの膝の上に着地しているし、戻しそうな胃がむかむかする感じと、喉が焼けるような痛みが股間を直撃していた。もちろん、お尻はひどく熱いまま。
　「やめへぇ！め、めぇ……！」
　「お前本当に色が白いのだな。オマケに胸がないから……なんだか相当悪いことをしているような気分だ……」
　「わ。わるかっらへぇ！そんな女犯すのは悪人じゃないのかぁぁぁ！」
　「犯すなどとは異なことを。……少なくとも、おれはこれをそんな風に思ってはおらん」
　口から涎がトロトロ落ちている。キッドが吸った先端に黒い跡。がくんがくんと揺れる眼下では、微動だにしない自分の胸。膝が笑う。じとじとしてる太ももが熱い。伸び切った下着が見える。シミのついたズボン。
　「えっ、えっ、えっ……！？　やだぁ……きゃぁあぁ！や、やらしいよこの格好！？」
　あれよあれよという間に必死で噛り付いてた背中から引き剥がされて、ベッドに背中をついた。冷たいシーツのところどころに暖かい場所があって、何かヘンな気……
　「ただの正常位だろう？」
　「どどどどどこの世界の正常位が足をＶ字に開くんだよっ！？　足首放してぇえぇぇ〜！」
　「注文の多い女だな」
　あっあっぁあっ！あん！あいっ！あひぇっ！間抜けな声。いやらしい声。止まらない。
　はっはっはっはっ！はぁはぁはぁはぁ。っぅっく、っぅ……絶え間なく聞こえる吐息、弾ける呟き。
　ああ、ぼく、どうしよう。してる。ほんとにしてる。死神と……ううん、キッドと、ホントに、セックスしてる……
　肩に手を置かれただけで、僕は十分嬉しかったのに。それで事足りるほど満足だったのに。
　こんなことされたら、こんなこと知ったら、もう、もう、僕は……僕は……僕は……！
　「もう、死ねないじゃないかぁ〜……！」
　涙声でそんな事を言ったら、キッドがビックリしたような、それで居て納得したような顔で返した。
　「お前に呪いをかけてやる。解けない鎖をかけてやる。魂に楔を打ってやる。……もう二度と不埒なことを考えぬようにな」
　涙散る泣き顔にキスの雨が降ってきたので、僕はどんな顔で死武専に帰ればいいのか本気で悩むのだった。

　　　　　　　 　く´ 　　　　
　　　 ___ 　 　_Σ 　　　　
　　　冂| 　 　|　 | 　　　　 連投規制に引っかかったけど
　　　| .|7　＿(∵)＿　　
　　　凵'＿_> ﾚN ∠, 　　まあ何とか全部落とせたので
　　 └──i　　　 / 　　
　　　　　　./　 　 〈 　　　 俺はダッシュで逃げる！
　　　　　　ﾚi 　 ∧｝ 　 　
　　　　　 　 ７ / 　　　　 ジョーマジョーマダバラーサ
　 　 　 ＿,,z' く/_ 　　　　

>>690
ｇｊ
早起きして良かった！

>690
むああああああ！！GJGJGJ！！ぐあああああああああああああ！
どっちも可愛すぎて言葉にならない！落ち着いたら感想投げる！！

うお超GJ!!
クロナたんが優しさをおっかなびっくり受け入れて
じんわり氷解してるところがかわいすぎる

GJ！何度も読んでしまう！
リクしてよかったありがとう！

>600
ゴッジョブ！いつも本当にありがとう！
二人ともうぶいなんて反則だ･･･！くっつくとか抜きにしても
ほんと何かと背負いすぎの彼らがいつか幸せになれればいいのにな･･･

GJGJGJ！
二人ともかわいい…！
どっちの分岐も好きだ！クロナがどんどん表情豊かになっていくのが良い！
ああ可愛い…
文章にリズムがるから読みやすいな。いつもありがとう

DVD最終巻買った奴いるかな後日談激しく気になる

>>697ラグナロクがどうなったのか気になる
全くレビュー無いなw

昨日気がついてあわててアマゾンで注文してきた
明後日受取りではらはらするｗ
内容よかったらまた２本目買うかも

>>699レビュ待ってるｗ

うちにももうすぐＤＶＤ届くのでまだ見てないけど、ネタバレ聞いたので少し
マカ達のアパートのどこにもう1つ部屋があるんだろう…
同じアパートの別部屋じゃないのかなと思ってるんだけど

仕事終わりにこの２発効きました。足をV字に開く正常位とは・・・

陵辱も和姦も似合うクロナたんの出番はまだかね

アニメの枕に頬すりしてるシーンを何度も再生してしまう

来月号は…うーん…

クロナは普通の正常位でしたこと無さそう
クロナの正常位は後背位くらいの勢いで

抱きしめられるのには弱そうだなと

ぎゅっと抱きしめられたら、おれちゃいそうなくらい細そう

アニメだとマカの腕に収まってたから相当細いんだろうな
でも太ももはふにふに

膝枕ですね　わかります

クロナたんに、クロナたんのお膝で膝枕させろっていきなりやったら
おろおろして膝の上見て真っ赤になったあと右見て左見てそれから
恐る恐るぎゅって頭を抱きしめてくれそう

クロナたんの匂いはバニラの甘い香り希望

「や、やめてよぅ…そんなところに鼻押しつけないで……あ、匂い
嗅がないでってば…！　ダメ、だって、キッドぉ……」

ほっぺた真っ赤っ赤なクロナ可愛い。耳まで赤いんだぜﾆﾔﾆﾔ

>711
クロナは漠然とラベンダーっぽいと思ってたけど
乳臭いところを考えるとバニラも似合うな

>713
かわっ

ちょっと涙目なところがまた・・・！

クロナ出番あるみたいだ。緊張してきた。

また最後の１Pくさいなー
さて、ジャスティンはどこに居るんだ…

出番ないよりはいいじゃないか
新衣装来るかな

パンツでもスカートでも自分としては萌なんだが

クロナ新衣装こねええええええ！
しかも完全に精神崩壊してて萌え…いや、心配だ…
次号が待てない

実は見えない下がかわってるかもね
でも元々秀逸だったので変になるよりそのままでもいいんでない？
次号はちゃんと出るのかなぁ

クロナが出るというのなら今日のお昼に本誌買ってくるぜ…
ハラハラする…

クロナはあとをひかせるなあ

クロナの愛液が糸を引く、だと？
それを丹念に舐めとる死神息子まで妄想した

「…おい。ぬぐってもぬぐっても溢れてくるぞ。どうすればいい」
「……ぁ、ふ…ぁっ　そんなの、知らない…よぅ　」
いやいや、をする幼子のようにかぶりを振るクロナをよそに、
熱く滴る粘液を舌で舐り、狭い穴に突き刺していく。
こじ開けるように侵入する度、白く浮かび上がる細腰が跳ね上がる…

「あ、あ、ああああ、っ　なんか…来る…っ　来ちゃうよう…！」
「イくならイけ…遠慮、することはない…」




また来週〜！

自我喪失してそうで心配だなぁ

>724
ひさびさエロスきたGJ

>>724
エロGJ

今のクロナがまともに生活してる様子が思い浮かばん
上から下まで全部世話してあげたい

クロナは結局なんで全裸だったんだ！もう何度見ても事後にしか見えない！
精気を吸い尽くした相手を消そうとしているように見える
紐はクロナの服では無かったようだし相手の服かアダルトグッズかな！

>>724
来週になったぞ！続きはまだか！！

一週間は日曜からとか野暮な事は言わんよな？

仕方ないな……


――――間接照明で仄かに明るい部屋の片隅、年相応でない行為に
耽るふたつの影が未だ蠢いていた。

時折くぐもった水音が宙を舞う。それに追随するように、鼻にかかった
甘い声も散った。

「声、我慢してるのか？」

「んん…っ　は…ぁっ　だ、だって、はずかし……」

「声よりも恥ずかしい音が既に鳴っている。聞こえないなら、
もっと音を立ててやろう」

飽くまでも冷静な声色を保つ。それとは対照的に、キッドの指が怪しく
熱を帯びてクロナの狭い肉壁を左右にゆっくりとこじ開ける。

ぬちゃり――と生々しくも艶っぽい音が立ちのぼった。押し広げられた
秘裂の間に淫らな糸が数本煌めく。奥からこぼれてくる雌の匂いに
思考を支配されるのも時間の問題だった。

「や……っん、広げないで…っ　…なんか、切なくなっちゃう…よ」

「広げないと、挿れられんだろう」

キッドの淡々とした言葉の意味を何度も反芻させる内に、
この後訪れる行為を知らしめられ、白い頬をそっと赤く染め上げる。

「それともナニか？　挿れなくてもいいのか？」

意地悪過ぎる問いかけ。キッドの常套手段だ。
返答は決まりきっているのに敢えて訊ねる。

数刻遅れて、消え入りそうな小さな声が発せられる。

「………やだ。キッドので…いっぱいに…して、ほしぃ……」

視線を外して言うのが精一杯の抵抗。しかしその対応こそ、
キッドが求める百点満点の仕草だった。

「…いい子だ。望みを叶えてやる…」

既に先濡れている怒張の先端があてがわれ、狭い孔をじわじわと
押し広げていく。ミリ単位で進めていくごとに、一段高い嬌声が
クロナの喉を突いて出始める。



また来週〜！

うは　なんというえろくていい人だ
クロナうぶくてかわいい　ありがとう

でもまた来週〜で〆ると来週続きをって言われるぜ絶対

うおおおおかわいい…クロナうぶいのにえろいかわいい
素直に恥ずかしがるとこがかわいい…

来週続きまってる

ついガンガン買ってしまった　く
しかしずいぶんクロナが美少女になってて驚き嬉しかったけど
最後でやっぱり少年ぽくもみえるあたりうまいなぁ

今月のガンガン、可哀想で切なくなったと同時に、
ひたすら口内を犯され続けるクロナたんが浮かんできた
クロナは可愛いけど美少女というイメージでは無かったが、今回も前回も美少女だな。
ユラケタするとアレだがw

恥ずかしがるクロナ　ＧＪ！！

世間知らずだけど人並みに羞恥有りで
えっちなことが何だか知ってるクロナの
もじもじっぷりは本当にいいものですねと

>733
今月の涙とぽっかり口と涎はえろいな

ここで６、７巻のクロナを見るととても和む
あの世間知らずのふにふにクロナたんが、こんなにエロく育つとは

四巻の表紙がクロナとメデュ様だったから16巻もそうなのかな？
15巻の表紙はシーツクロナがよかったなぁ・・・

クロナの本格始動はこれからみたいだし、先にゴフェルが出張ってるので
新章の象徴風にノア＆ゴフェルあたりが16にはくるかもなぁ
でもノアは特に何もしてないから17かもだけど

ガンガンさっさと売り切れた田舎に生きる俺にクロナたんの画像くだしあ

ネットで注文だ

クロナの瞳、全裸のときと今回もよく見てみると、真っ黒じゃなくなってるね
マカと逆パターンになってる？

いきなりマカと対戦にはまだならないだろうと思うけど
クロナは本当にどうしちゃったんだろな…メデューサが
マカに｢あなたの知っているクロナじゃない｣って豪語するくらいっていうと…
・道化師にとりつかれている（鬼神の狂気に充てられた）
・阿修羅にとりつかれている
ぐらいしかいまのところ考えつかないや

単行本買ってきたが…綺麗な印刷でクロナの乳首浮きがくっきりーーーーー！

クロナは死武専を出たくないと泣いていたから、
アニメのように自分の足で抜け出したのではなく無理矢理連れ出された？
道化師に取り込まれたアイツはジャスティンで、クロナのことでは無かったのかな？

いつの間に涎こぼしてしまうような子になったのだか…

全裸クロナ〜涎クロナの流れはレイープされて精神崩壊したようにしか見えぬ…

あの涙に心が残ってるといいのだけれど

つづきっ　つづきっっ！！

　　　つづき　うＰしてくれ！！　
お願いします　　泣

とりあえず保守
次のガンガンまであと12日か・・

クロナが最初に誰に会うか、予想してみよう。

メデューサに対マカ用にあてられそうな気がしてならないよ
改造（改良）とかもされてそうでコワイ

メデュがマカを消したがってるのはわかるけど
クロナについては諦めなさいみたいなことも
言ってて、そう簡単に会わせるかなぁという気もする。

ノアに遭遇したら収集されるだけだし

ノアとメデュが手を組んでいるとしたら鬼神つながりだよね
腹の底は読みかねるが

黒血やら涙やら涎やら
毎回クロナたんは体液えろい

体液えろいw
あの真っ裸クロナの紐は実験用のチューブだったのかな
色々弄られた後だからぐったりしてたとか
痛々しくて可哀想だけどえろい…

下もナ　（希望）　　　

性的な興奮を与えたときの黒血やら狂気やらの変化の実験等されてても
なんらおかしくはないよな

メデュ様　楽しそうだな

やりたいほうだい

次回で何かわかるのかなーと思い続けて６ヶ月たってしまった…

そして来月もきっと何もわからない

ちょっと出しといて何も明かさない
というのを２度もされると流石に萎える
クロナは好きだけど、盛り上がった期待感のやり場がない

現状判明している要素から推測すると
メデューサに何らかの利用価値を見出されて使われているようす？
→人造道化師が黒血っぽい→道化師を生み出すための鬼神もどき的な扱いをされている？

クロナまだ〜？

クロナに性的な悪戯をしたい

おいおい、折角の出番なのに大人しくしてていいのか？

狂気顔クロナ美人で萌えたが
それ以上にクロナが心配すぎて胃が痛い
以前の子供がだだをこねるようなユラケタではなく
本気で狂気状態だから

だれかエロい人のうｐﾏﾀﾞｰ？

不幸ヒロイン好きの俺に死角は無かった。
むしろ最高のバットエンドを期待してるぜ

既出かもだが燃料投下

ttp://nagamochi.info/src/up47492.jpg
ttp://nagamochi.info/src/up47493.jpg
ttp://nagamochi.info/src/up47494.jpg

本誌画像がほしい

＞＞769
同じの持ってるw
今のクロナたんはドMに磨きがかかってそうだ

人が少ないのは本誌買ってない人も居るからか。

過去のクロナスレ読み返したら自分の変態発言の数々に凹んだ
クロナたんごめん

>>771
ﾅｶｰﾏ（･∀･）人（･∀･）

貧乏だから本誌買ってない
でもクロナ好きが楽しそうなのでつられて楽しくなってる

トテテ・・・トテテ・・・って歩き方かわいい

トテテかわいいよなあ

★ＶＳクロナに超期待

保守ー

今月号のクロナたんのお色気サービスは半端じゃなかったな
過疎ってるのは皆見入ってしまってるからだろう

いい尻は堪能したが、あれはつまりノーパンなのかクロナたんは

アレでやっぱり男なのかな？とかおもた

クロナたんノーパンだったな…
ラグナロクは毎日あの尻をなでまわしたりなめまわしたりしてるのか羨ましい
性別は男というよりアッシャーもはっきり描くつもりないんだろうなと思った。

今日ガンガン買ってきた。
･･･クロナたんのおしりいいいいいいいいいいいいいいいいいいい！！

９ページの黒の道化師、クロナのスカートの中覗いてね？

ノーパンクロナかわいいよクロナ
メデューサ様がピンチだけど大丈夫かな
あの人のことだから一筋縄では死なないと思うけど
万が一のことがあったらせっかく精神安定したクロナが完全に堕ちてしまいそうだ

クロナたん、しらんぷいぷいてかわいすぎ

しらんぷいぷいkwsk

今まで単行本派で今月号からガンガン見だしたんだが、人物紹介のクロナ可愛すぎる

あれって16巻には収録されるのかな

保守ー　暫く出てた分、今月号はクロナはお休みかな…

>>786
遅れてスマソ
いまさらすぎるが、クロナたんが★との戦闘脱出後に、
「マカなんて知らないよ・・・知らんプイプイ　マカって誰さ・・・」
と思いにふける下りがある。

記憶は消されてもかすかに残っているようなので、今後に期待

しばらく見ないうちに★VSクロナがあったとな！？
今度発売の単行本に収録されるかな


だれかクロナの尻画像プリーズ

>>789 教えてくれてありがとう　なるほど　それは萌えざる終えないな

今月はさすがに出番はなかったから
来月出てくれるといいなあ

そういや単行本買ってなかった　買わなきゃ

保守―　単行本買ってクロナたんでないかなーでないかなー思ってたら最後のほうにでてきてくれて
それだけで和んだわー　狂気におちたまま救済はないのかな・・結局マカが救うんだろうなー

髪がちょっと伸びてさらにかわいくなったよな
ウエストのくびれもエロくなった(´Д｀；)ﾊｧﾊｧ

>>762
つまりクロナは道化師を産む機械という(ry

あークロナたん孕ませてえ

おいニコにキックロ動画あがってるぞ！！

萌えた〜www
>>797
ありがとう！！

見てきた可愛かった

>結局マカが救うんだろうなー
マカがやるべきと言いつつ今回で★とも接点できたし、マカ組だけじゃなくて
メイン３組全部と関わりそうな気がする…ラスボス…？orz

テラかわゆすだった　幸せ・・

かわいらしさに胸が熱くなるな…

そういえばここでも今月号のネタバレおｋ？

本スレ基準(発売日正午から解禁)でいいんじゃない？
おｋおｋ

クロナがあの本の中行ったらどうなるんだろうな
キッドあのままだったらクロナとブラックルームネタが出来そうだな

ｗｋｔｋがとまらないな・・・・本誌か・・・クロナたんでてるかな

クロナずいぶん美人になったな…

>キッドあのままだったらクロナとブラックルームネタが出来そうだな
803の妄想でもいいkwsk

キッドが浴びたあれってもしかして黒血かね

狂気のオーラみたいなもんかと思ってた
黒血のほうが面白そうだ
クロナもノアに収奪されないかな

>803
二人で狂気落ちか
二人のブラックルームでの会話を聞いてみたい

シュタインやソウル(アニメ)にも狂気が満ちてくる描写に
あの液体らしきものが溢れて出てくることや
死神と同属と判明した鬼神阿修羅も黒血を輸血されて復活した点を考えると
あれは黒血かもしれないね

眠れなかったからクロナ描いたよー

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org775284.bmp.html

大人びてるクロナは珍しかわいい

みれなかったorz

どんまい

やっとアク禁とけた〜

流し目クロマもオツですな

何気に今クロナはラグナロクと二人っきり？
道に迷ってノアのアジトに着いたりしないかな

メデューサとはぐれたのに意味があるとしたら何かありそうだよね。
狂気の気配にひかれてノアのアジトについたらってのも見てみたいけど
自分は、鬼神と遭遇しそうで怖いなぁとか思ってる。

キッドとクロナあまり直接的には関係しなくて
残念だなーと思ってたら、本当にまさかの
狂気と黒血繋がりでてきてわくわくしてきた

ガンガンモバイルでとうとうシーツクロナの待ち受けが配信されたな

それはダウンロードするしかないな

クロナたん今月も出なかった　残念

クロナがいないと全体的にやる気が出ない…
クロナフィーチャーのスピンオフﾏﾀﾞｰ？

普通にペン書きしてスキャンしただけの汚い絵だけど、キックロかいた
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org900192.jpg
単行本派だから本誌のことわからないけど、キッド進化したみたいだね狂気の方に

>>822
見れなくて凹んだ
キッドも狂気進化なのかー、同じく単行本派なので見るのが楽しみだ

こっちは見れたよ
ありがとう

>狂気進化
ネタバレおｋなら簡単な状況書くよー　もしかしてこれはあれでは？って
のが散見されるのでキックロ好き的にかなりwktkしてる

ネタバレおk！

今月もあと10日余り、裏切られるとは分かっていながらもww待ち遠しいなー

エイボンの書の奥に戻されたキッドは鬼神阿修羅と同じ波長の黒い大きな怪物に遭遇。
しかしその怪物はキッドを死神の断片と呼び、自身は死神八部集の一人であるという。

怪物が言う死神八部集とは阿修羅に食われた３人＋死神、阿修羅、この怪物、エイボン、あと一名で、
彼らは皆、グレートオールドワン(旧支配者)と呼ばれる存在であり、人を狂気に導くものをそれぞれ司る神だという。
同じ八部集で、怪物は味方かと思いきや怪物の黒血のようなものに飲み込まれてキッド発狂。

発狂というより覚醒？堕落？死神は規律を司る神で全てを無に殺しつくす役目を思い出したキッドって感じ。
グレートオールドワンの元ネタ、クトゥルフ神話も参照するといいと思うけど、

つまるところ、死神と鬼神が同属と判明した上で、阿修羅は黒血を注入されて復活したわけなのだから、
人を狂気に導く黒血と人を狂気に導くものを司るグレートオールドワン(死神たち)には何らかの関係があると見られる。
もしかするとキッドは元々黒血だったとかいう可能性もなきにしもあらずといったところ。

クロナはいたの？いなかったの？

>>826
詳しく説明してくれてありがとう〜

>>827
エイボンの書の中にクロナがいたか、ということかな？
クロナはエイボンの書の中にはいなかったよ
クロナは蛇ママの黒血研究の実験台（泣）にされて★とバトって、逃げ去ったところ
今後の展開でエイボンの書に収奪される可能性はあるかもね
っていうより、希望だがww

黒化したキッドと狂気（振り）クロナがタッグ組んでくれたら、なんかが色々アレしてアレするわ

でも無いんだろうなぁ〜
良くも悪くもアッシャーって読者の斜め上2mmぐらいの所をかすっていくんだよね
さすがプロだなぁ…って今更か。

エクスカリバーの昔話や黒龍のキッドの発言とか見返すと
最近のグレートワンがらみに関連してて、これが後付けじゃなくて
当時からはってた複線だったらすごいなーと思う

クロナとキッドもストーリー上はあまり関係しないと思ってたら
>826の狂気方面で繋がってそうなとこが見えてきて、
いまの時点でもけっこう嬉しい。もっといろいろ見れたらいいね。

アッシャーは意外に伏線たくさんはってると思う
マカの魂も最初から羽みたいなのあったからね
（ツインテールかと思ってたが）
クロナとキッドのパーソナリティがあまりにも対極というか
表裏一体みたいな感じなので、それも伏線だったらいいなあと思うwktk

>>829
斜め上2mmに思わず納得ww
かゆいところに手が届くとおもったら2mm届かないみたいなww
歯がゆいのがまたこれいいんだよね

＞＞828
とてもアバウトな聞き方をしたのに、丁寧に教えてくれてありがとう。

クロナについては記憶が混濁中でも死武専のみんなの名前は覚えていて
んで、★とバトル中にジャスティンからの妨害でメデュ様とも
(エルカは★に捕まって死武専行き)今はぐれていて単独状態っぽい

そういえばメデュ様はクロナをゆくゆくは鬼神と共鳴させるとか言ってたけど
やっぱり最初からグレートオールドワン（を超える）狙いだったのかな

個人的にはラグナロクまで記憶がないのか気になる

ぬっ

全く意味が解らない
ちょっと離れすぎたか
とりあえずクロナかわいいよクロナ

今月もクロナたんは出なかった
が、次号の展開がとても気になる〜
ずっとエイボン書内の展開が主なので、クロナたん登場はだいぶ先かもね〜泣

クロナでスピンオフﾏﾀﾞｰ

クロナがいろんな所旅しながら、いろんな人とエロエロしつつも最後は皆殺しして去る話をヤンガンあたりでやって下さい
たまに幼少期のママとのお話が挿入されるん
なんという俺得！！！ﾊﾔｸﾊﾔｸ

17巻の表紙、クロナ来たな！！
尻がやべぇ…

て

保守

ガンガンのCMのクロナが可愛い

いまだに見れてないんだが、どんな感じ？

１７巻まだ買ってなくてごめんなさい
今週中には手に入れて見せるからあああああああああああああ

今月号もクロナは出てないけど先月号から
キッドの発狂状態との比較のために
ブラック★スターの発言に時々クロナの影が見え隠れしてるね

名前がでるだけで嬉しい

単行本派なんだけどやっと読んだ
宇和ああああああああああああああああえろなあああああああ

ガンガン公式ＨＰでＣＭ「ソウルイーター 17巻」Ver(CV.クロナ)の動画が
うｐされていることに今更気づいた・・・！

>847
ありがとう！！！！見に行ってくる！！！

ちょっと前のｓｓの、クロナの黒い内出血に非常に悶える。

　薬指の根元の噛まれた痕・・黒いリングに見える・・にキスを送れば、
こら、こっちに直接よこさんか！とキッドに怒られてしまい、
その必死な声に思わずぼくは笑ってしまうのっだった。

　という甘々なキックロを妄想した。

クロナのタイトな衣服が張り付く尻！と、細い足首とこっちを
窺うように見る目がこっちの劣情をあおりたててくるよ！

アニメ再放送決定おめ

>849
かわゆすかわゆす

>>850
まじかー。最近嵌ったのでまた見れることがうれしい。

再放送とか嬉しすぎる
クロナかわいいよクロナ

アニメのクロナはクロナらしくて素敵だったよね

私は逆に、アニメのクロナは監督の意向が注入されすぎていて
むしろ、作者が意図しているクロナらしくない部分が多かったような気がするなぁ

>>854 禿同

アニメのクロナも好きだけど854に同感
公式ガイドブックのインタビュー読んだらそんな感じだった<監督の解釈で

アニメと原作で違って２倍楽しめると考えたら気が楽になったけど
個人的には女の子寄りか、まったく性別わからないほうがいいなぁ

保守

リピート始まったなー

クロナたんかわいいよクロナたぁぁぁぁああああん！！
新OPEDのクロナたんマジ天使
特にED


OPで少しキックロっぽい（って言うほどでもないが）場面があって興奮した


最近キックロものの投下ないな…職人の再臨待ってるぜ

クロナたんて何気に割と強かったのを思い出した　new opで
でもまじカワユス

新OP可愛かったー

>859
自分も誰かの投下待ちつつ時間があればまた投下したい…！

>859
そういやホーンデッドマンションの類の最中で
一瞬キックロ隣にいるっぽく見えたな

○ocomoのＣＭかわいいからキックロで妄想してみた



ベンチにちょこんっと座ったまま
地面を見つめていたクロナは途切れた雨の感触に視線を上げる。
そこには走ってきたのか苦しげに肩で息をする主人だった、傘を差し出す主人の服は雨で濃淡の模様が出来ている。

「ぬ、濡れちゃうよマスター・・・僕は防水加工だから」
「（そういう問題じゃないだろう・・・）済まん、遅くなった」

「・・・?」

主人はどうして悲しい顔をしているのどろう？
僕は遠隔でオートロックもデータ消去もできるからセキュリティーに問題は全くないし、
僕のプログラムバックアップはマザーコンピューターにあるからもう一つ僕を作ることだって可能なのに、
雨の中を、僕なんかを探して、びしょびしょになっている。

「帰るぞクロナ」

傘を僕に差したまま主人は僕の手を引いて歩き出す
僕は自制できない思考プログラムがぐるぐる働いてオーバーヒートしそうだった。主人を心配する言葉も出ない

このプログラムには改善の必要性があるかもしれないど・・・もう、少しだけぐるぐるしていたい



先日、主人はぼくに「嬉しい」をインストールしてくれたのだ。

真面目に考えたら息子さんはビジネスとプライベート用で
トンプソン姉妹だが、おいらキックロ民だから気にしない。

>>864
え・どういう意味？なんかあったのか？

かわよすかわよすGJ！　クロナは雨が似合うね
あと、息子が将来死神様になる頃にはきっとデスサイズスや
その職人従えてたりするから、部下はいろんなのがいても大丈夫

>865
864は863のSSの内容についての解説だと思うよ
キッドが携帯もってるならって話っしょ

あと今月号原作は特になんともないし
…アッシャーェ…

>>863かわええ…！GJ！
なんで俺の携帯はあうなんだクソックソッ

やっと新OP見れたなにこれ
キックロ民にナイスすぎる

供給不足過ぎて最近は海外キックロをがんばって読んでる

キッド「クロナ！」
クロナ「な、なあに？」
キッド「思い付いたのだが、ザ・ライン・オブ・サンズを一本繋げれば種切れ知らずの絶倫になるのではなかろうか」
クロナ「えっ？」
キッド「という訳で試してみようと思う。さあ服を脱げ！」
クロナ「や、やめてよエッチ！鼻息荒くにじり寄ってくるキッドとの接し方がわからないよ〜！」

>>870
海外だとキックロいっぱい読めるの？
英語わからないけど探してくるか…

リピートショーようやくみれたよ
やっぱクロナかわいいよクロナ
腰周りエロすぎるでも心配で胃が痛い

リピートショーでクロナに落ちた新規ファンっす
クロナかわいいよクロナ
クロナ見たさに原作全部買っちゃったよ

無いわ

クロナって男の子？お母さんに女の子として育てられたんだよね？

どこでそんな謎設定が流布されているのか
クロナは性別不明だよ

このまえ「ぼく男の子だよ」って言ってた記憶が
あと前の話だとメディウサが「わたしのかわいい娘」って言ってたような
総合すると>>876なのかと
は！？これは妄想なのか？こうあってほしいと思ってクロナの発言を妄想してしまったのかも

残念(？)ながらどちらのセリフも存在しないぞ。
その妄想力はすごいな…ｗ

わろたｗ

age

へえ男の子なんだ、萌え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1291456.bmp.html

ペンタブ買ったからうｐしてみるわ

ウィキペに女の子と明記されてたんだが･･･マジですか？

性別:クロナ

完全に同意。
いまさらだが≫８８３GJ！おとなっぽいクロナたんスキーにはたまらん

リピートショーの新OPのクロナたんの笑顔にやられた。

新OPはイマイチだと思った
クロナたんにあの演出は無理があるのではないかと

＞＞886ありがとう。
あと、あけましておめでとう
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1344482.jpg.html

マンガの方の話の展開であんな明るい笑顔の扉絵とかだったら
違和感あるかもしれないけど、
アニメの方ならあのOPでもありかなーと思った

まず見れない笑顔だから、見れてラッキー的な。

まあ、前のOPとEDのがよかったけれど。


新EDにクロナたんがいないことは気付かないふりだっ!!