(前スレからの続き)
>>
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1229010698/586 …っ…!
(ウサギさんの吐息に耳元を撫でられ、首を傾けながら肩を竦めて)
べっ、べべ別に…そーゆーんじゃねーし…。
つーか……ウナギだけじゃねーよ。
こないだだって、ウサギさん、玄関先でコソコソ楽しそーに電話してたじゃんか。
俺の鍋放置してさ。
…誰なんだよ…。
(ウサギさんの不機嫌が感染し、ウサギさんの不機嫌が治ると今度は自分が不機嫌になり)
…言ってくれねーと不安になる。気がする。
(箸を握る甲を押さえるウサギさんの手を見詰め、首を前方に傾け)
(耳朶を舐められると頬を染めて)
……食べさせよーにも、ウサギさんが手を押さえてるから箸が使えないだろ?
手、どけて。
(押さえ付けられているかのような右手を動かしてみるが、ウサギさんの手が退けられることはなく)
…!!ちょ…う、ウサギさん!?
(慣れた手付きで下着の中へ侵入してきたウサギさんの手)
(その手の冷たさに驚いて声を引っ繰り返し)
……ひ…っ、つ、冷たい…って、バカ!
(冷たい指が素肌に触れる度、ビクビクと反応する)
(顔を赤くしながら、片手でシンクの縁を掴んで前傾姿勢になり)
(ウサギさんの手に握られた性器は直ぐに反応を見せて熱を帯びる)
【スレ立て乙】
>>2 コソコソ電話…?
ああ、弘樹な。まりもが動かんからどうたらこうたら…。
(ヤキモチを焼いていることがあらわで、つい笑みがこぼれ)
(美咲の機嫌と反比例して、すっかり上機嫌になり)
冷たいならあっためて。
(手の中でムクムクと大きくなり、顕著な反応を見せる美咲の性器)
(箸を持つ手を押さえていた自分の片手を離し)
(下着ごとズボンを腿辺りまで下げてしまい、妙にそそるエプロンの後姿)
(露になった尻を片手で掴んで広げるように引っ張り)
(一方では性器を扱く)
デート以来、一人でシた?
(耳に吐息を吹き込むように囁き)
(性器を扱く手を徐々に早めていく)
>>3 弘キ……あ、あー…上條先生。
つか、まりもの話してたの?
ウサギさんにまりものことで電話してくるなんて。先生、マジでまりもにハマッたんだ…。
……ウサギさん、やっぱ、先生みたいに頭イイ人や…ウナギみたいに可愛いのが話してて楽しい?
(嬉しそうにウナギのことを語るウサギさんの表情に苛立ちを覚えた)
(ウサギさんの携帯電話にかかってくる、相川さん以外の人からの電話に不安を覚えた)
(思わず、根掘り歯掘り聞いてしまい)
(勝手に喋ってしまう口をギュッと結ぶが)
…う、あっ……!
(直ぐにそれは解かれ、ウサギさんに離された手でもシンクの角を掴む)
(ウサギさんに脱がされた下着とズボンが膝上に突っかかり)
(黒いエプロンの腰裏のリボン下からは白い尻が見え)
し、してな…い…っ…。
(デート後にしたことと言えば、風呂でパンツ一枚による怪しげなプディング踊りのみ)
(首を左右に振り、上半身を前に傾けながら、尻を突き出すようにして立ち)
(そこに食い込むウサギさんの指が冷たくて、ぞわりと鳥肌を立たせる)
……や…っあ、ゆ、ゆっくり…しねーと……、もうヤバイ、し…!
あ、…っあ、……はあ、…は……、
(ウサギさんの指が性器を扱く度に硬さを増し、先走りでエプロンの裏側に糸を引きつつ)
(ふるふると震えて)
>>4 弘樹と話すのも楽しいと言えば楽しいし、宇な見は可愛いが…
(わざと言葉を途中で切り、その後は口を噤んだ)
一人でシないのか。最近、性欲薄れた?
俺のこと考えながらシない?
(美咲が限界を訴えると、しごく手の早さを緩め)
(背中に胸を押し付けるようにして立っていたが、片手は先走りを絡めて性器をゆるゆると苛めたままで、ふいに美咲の背後にしゃがみ)
(片手で開いていた臀部に顔を近づけると、割れ目に顔を埋めた)
(手で引っ張っているせいで普段よりながめのいいそこを、鼻の頭を押し付けるようにして縦に数回辿り)
(わざと鼻を鳴らして盛大に匂いをかぐように息を吸い、生暖かい吐息を吹き付け)
(さっきまでは耳を攻めていた尖らせた舌先で、チロリと蕾をつついた)
ちゃんと自分で解しておかないと、いつまで経っても痛いのなくならない。
(震える体、黒いエプロンが自分を誘っているようでふっと小さな笑いを漏らし)
(蕾を舐めていた舌を、中へとねじ込む)
(まだ閉じたままのそこへ、唾液をたっぷり送り込むようにぐりぐりと粘液ですべる舌を押し付け)
(ジュルジュルと水音を響かせる)
>>5 ……?…
(自分の問いかけに答える途中で口を噤んだウサギさんに不安を覚え)
(眉尻を垂らして首を捻り、肩越しにウサギさんの様子を窺おうとする)
(と、そこにウサギさんの姿はなく)
…ウサギさん?……!!
(かわりに下半身に何かが当たる気配)
(ビクッとして下方を見ると、尻に顔を埋めているウサギさんの姿が在り)
(ぼぼっと顔を真っ赤にして)
……な!何し…っ…!?
ちょ…っ、あ、……バッ、バカ、バカウサ……あ、
あっ…は、恥ずかし………い、こと、すんな…!……っ…
……ふ、……
(静かなリビングにウサギさんの呼吸と水音が響く)
(シンクの角を握り締める手に汗を握り、匂いを嗅ぐような素振りをされればギュッと目を閉じ)
(恥ずかしさで浮かべた涙をシンクの中へポツンと落とし)
…ひっ!……あ、…う、…。だ、って、ひと…一人で、したら…
ウサギさ…んに、……ウサギさんの、…温もりが欲しくなるから、しない…っい、…
…我マンする………、ッ……
(ウサギさんの目の前で、まるで喋るかのようにひくひくと蠢く蕾)
(ぬるぬるとした感触を覚えるとウサギさんの舌をキュッと締め付け、内股気味に立つ足を震わせ)
(先走りが内股をも濡らし、エプロンを持ち上げる性器は今にも爆発しそうに熱を留め)
うさ…ウサギさん、……で、出…そう……、
(片手で自分の性器を握り締め)
>>6 我慢は良くない。
美咲が一人でシてるの想像して、俺もするし…
(舌でたっぷり湿らせ、もの欲しげにヒクつく蕾)
(最後にグリっと舌を押し込み、それを引き抜くと、臀部から手を離し立ち上がる)
まだダメ。一緒に。
自分で調節して?
(限界を訴える美咲の性器を美咲の手に委ねると)
(自らで下半身を寛がせ、美咲を攻めながらすっかり立ち上がった自分の性器を取り出し)
(蕾に宛がう)
(胸を美咲の背中につけ、シンクに押し付けるような姿勢で)
(片手は美咲の性器に、もう片手は自身の性器を蕾に宛がったままで、ゆっくりと腰を前へと押し)
(中へと進入する)
あまり大きな声を出すと、「センパイ」が起きるんじゃないか?
(時間をかけて自分自身を美咲の中へと埋めきると、耳を噛み、囁く)
(痛みを和らげるため、美咲の手の上から性器をそっと握り)
手、自分でするときみたいに動かして。
(促すように、美咲の手を包んだ己の手をしごき始め)
(同じリズムで腰を揺らす)
(抜ける寸前まで引いたかと思えば、中を掻くように奥まで埋めて)
美咲のイイとこ教えて?
ココ?…こっち?
(埋めた性器の先端で、柔壁を探るように腰を回す)
(敏感な部分を探して腰をくねらせては止め、目当ての場所を見つけるまでそれを続け)
>>7 …ウサ…ギさんは、…っあ、俺が、いないとき…、一人でするの…?
……んぐ、
(舌先で尻を突かれると踵を浮かせ、シンクに頭を突っ込みそうなくらい前のめりになり)
(ウサギさんに言われた通りに、性器の根元を握って射精感を堪えようとし)
…あ、っあ、イッ…て……、
痛い、……
(狭い蕾にウサギさんの猛りを押し込まれれば、きつく強く締め付けながら飲み込んでゆく)
(痛みに顔を顰め)
あ……!
(すっかり失念していた、直ぐそこで眠る角先輩の存在をウサギさんの声で思い出し)
(はっと目を開き、先輩の姿を捉えると涙が落ち、頬の朱に色を重ね)
ん、…んんー…ッ……!
(声を出さないように唇を噛み締め、声を殺し)
(ウサギさんの手が自分の手に重ねられると、首を捻ってウサギさんの首筋へ一瞬額を摺り寄せた)
…ふ、…ふっく、……あ、……っうう…!
……うさ、…あ、…うさぎ、さん……っ、……ひっ…、
(最初こそ声を堪えようとしていたものの、内部を掻き回されると堪え切れなくなり、喘ぎを漏らす)
(前のめりになっていた上体を起こし、背中をウサギさんに擦り付け)
(シンクを掴んでいた手はウサギさんの手首を掴み、片足を浮かせて快感を求め)
……あ、…っあ、ぜ、んぶ、…ぜんぶ、……いい、…、
(自分が垂らした精液が繋がった部分さえ濡らし、ウサギさんが腰を動かすと卑猥な音がする)
(ウサギさんの手首を握る手に力が入り、震える唇で答え)
>>8 するよ。美咲のこと考えながら。
この前のシックスナインの時の美咲の格好とか
一生懸命俺の舐めてた時のこととか
俺に突き上げられていっぱいいっぱいな時の声とか…
思い出してする。
全部イイの?
美咲、そんなに淫乱だったっけ?
(腰を揺らし、突き上げるたびに声を震わす美咲に、わざと意地の悪い声)
泣くほどイイ?
それか…痛いんだったら、やめる?
(僅かの間だけ振りかえり、甘えるように擦り付けられた額)
(その時に見えた涙の零れる瞳にふっと笑みを返し)
(美咲の性器に添えていた手を手首をつかまれたままで離し、起き上がった体を抱き寄せ)
(明らかに快感を求めて動き始めた体と分かっていつつ、ぎりぎりまで自分の性器を抜くと、わざと焦らすように腰を止めた)
>>9 ………。
(ウサギさんに問うてしまったことをやや後悔しつつ、カアッと赤面して俯く)
(ウサギさんが一人でしているという事実も、何やら気恥ずかしい)
(だが、その時に思い出してくれるのが自分であるということに、ほんの少しの優越感)
……ひ、一人ですん、な…、
ウサ…ギさんが、したいとき、……俺呼んで、…っ…!
(自分の零した体液が蕾の方まで濡らし、ウサギさんの性器に絡んで僅かに痛みを和らげ)
(体が揺れる度にエプロンの裾がふわふわと揺れた)
……い…!?
(淫乱だと囁かれてギョッとし、「そうなのか!?」と自問自答するが)
(体に満ちる快感が考えることを許さず、動きが止まると、辛そうにふっと大きく息を吐き)
…う、や、止めたらイヤだ……。
もっと、ウサギさんほしい。……
(涙目でちらり、とウサギさんを見上げて振り返り)
……いっぱい、…ほしい…。…なかに……、俺、ちゃんと…自分であとしまつ、するから…。
(自分の限界もすぐそこまできていて)
(眉尻を下げて情けない顔で懇願し、ウサギさんの首筋にすりっと横顔を摺り寄せ)
(すぐに首を捻って下を向いた)
(蕾の襞がウサギさんの性器を欲しがって纏わり付き、亀頭を締め付ける)
(自分の性器を握る手をゆるゆると動かし)
>>10 ……可愛い。
美咲、かわいい。
(いつもより欲望に素直、遠慮がちにこちらを見る瞳に吸い込まれて、擦り寄る頬に顔を寄せ)
いいよ。俺でいっぱいになって。
(ねだられるとようやく腰の動きを再開する)
(美咲の中で痛いほど膨らんだ自分の性器を、ずいっと一気に置くまでねじ込むと)
(美咲の体液で良くなった滑りを利用して、激しく、肌が合うたびにパンパンと衝突音がする程叩きつける)
…ッ…は、イイ、美咲……。
(中で蠢く柔壁に締め付けられ、擦れるたびに射精感が高まり)
(乱れた吐息で囁く)
…好きだよ……
美咲が一番大事だから…。
(片手で腰を支えたまま、もう片手は再び美咲の性器に添えて)
(自分の腰の早く重いストロークとリズムを合わせて擦り上げる)
…は…っ……
…ッ、イ……くっ…!
(何度も深く穿ち、反比例して呼吸が浅く乱れる)
(掠れた声を漏らして限界を告げると、美咲の中へと熱を放った)
>>11 ……、
(自分が口にしてしまった言葉や、ウサギさんの言葉でいっそう鼓動を速くして)
(背中に感じるウサギさんの鼓動も同じように早く、下を向きつつ目を細め)
…んっ、ぎ……!!…、
(奥を突かれると歯を食い縛り、息苦しいような圧迫感を覚えるが)
(それでもウサギさんの性器を咥えて放さない)
う…っあ、ウサギさ、……んん、……
……は…っ、はあ……、
(ウサギさんの腰が打ち込まれる度、浮かせた片足の先がふらふらと揺れ)
(深く抉るように挿入されると身震いし、自分の腰元にあるウサギさんの手首を、もっとと強請るように掴んで)
…俺も…俺もす、き、……うさぎさんの、…っ…
そばにいたい……、
(耳元に聞こえてくるウサギさんの心地よい声)
(それに答えつつ、ウサギさんの手助けを借りて自らの性器を追い立て)
……ん…あ、っあぁ…!!
(痙攣したようにビクビクと震えると、自分の掌の中に納まり切らなかった精液でウサギさんの指間を汚し)
…あ…、ご、ごめん…。
(体の中にウサギさんの熱を感じながら)
(ウサギさんの手を自分の口元に持ってゆき、汚してしまった指を惑いながら舐めて拭う)
>>12 (指に感じる美咲の生暖かい体液)
(少しも深いではないそれを、謝りながら舐める美咲に目を見開き)
……どこで覚えた、そんな技術…
(繋げたまま、熱を放って落ち着き始めた性器に一気に血が流れる)
煽ったお前が悪い。
(美咲の中で再び熱を持った性器をずるりと抜くと)
(自分の指を舐める美咲から、手を剥がし)
舐めるなら、こっち舐めて。
…すぐイけそうだから。
(両手を肩に掛け、美咲の体を反転させると)
(向き合って上半身を寄せ、美咲の頭を抱え込むようにして抱きしめ、視線が下肢へ向くように導く)
(まだ張り詰めたまま反り返っている自身の性器を、美咲の太ももにエプロン越しで擦りつけ)
>>13 ……?
(背後から聞こえウサギさんの声)
(ウサギさんの長い指に舌を這わせたまま、ぴたっと動きを止め)
…あ、煽ってねーし…!っ…!
(胎内から性器を引き抜かれるとピクリと肩を震わせる)
(ウサギさんの手が口元から消え、文句を言う体がくるんと返されて向かい合う)
(抱き締められて目を丸くし、一瞬上を見たが、顔を伏せるように頭を抱かれると視線は自然と下へ向き)
……!
(目線の先には、まだ熱を持ったウサギさんの性器があって)
(思わずごくっと喉が鳴ってしまい、その音でまた、ぼぼっと顔が赤くなる)
(黒いエプロンにウサギさんの先端が擦れると、先走りの触れた箇所が光り)
……わ、わかった…だから……俺だけ見てて。そんで構え…。
(グスッと鼻を鳴らしながら、真っ赤な顔で伝え)
(膝をついて座り、膝下に下がっていたウサギさんのズボンを掴みながら、ペニスの先にキスをする)
…はむ、……
(先端を口に含み、舌の腹で亀頭を舐め回すように動かす)
(というよりは、遣り方が分からず滅茶苦茶に動かしているだけで)
(だんだんと口に入れる部分を増やして行き、時折吸ったりしてみる)
…ん、ちゅう……、
(口から出すと根元から先へ向かって舐め上げ、陰毛の付け根に口付けると睫毛の先や頬が竿に触れ)
>>14 (張り詰めすぎて血管が浮き出て、先端からは微かに蜜の溢れる性器)
(見下ろして喉を鳴らし、今更顔を赤らめる美咲の髪に唇を軽くつける)
別に、舐めなくても美咲しか見てないつもりなんだが。
……ま、それはとりあえず置いといて。
(素直に膝を床につける動作を視線でおい)
(両手の指を美咲の髪にくしゃりと絡ませた)
手も使って……ッん…
(恐々なのか不器用なのか不規則な動き)
(それがかえって予測不可能で、無意識に低く喘ぐ声がもれ)
(口角を上げて俯き、奉仕する美咲の姿を視界に納める)
…は……
美咲………っ…
(肌が汚れるのもいとわず、頬を竿に摺り寄せられて身震いし、長い息を吐いて乱れる動悸を落ち着かせようと試み)
(指に絡めた手を無造作に髪に這わせて、乱し)
(ゆらゆらと微かに腰を動かし)
>>15 …えもつかふ……、
(性器を口に含んだまま、ウサギさんの言葉を繰り返し)
(ウサギさんのペニスの根元に片手を置き、親指と人指し指を輪にして、根元をきゅっと握り締める)
(そのまま上下に動かして扱き、頭上に感じるウサギさんの手をチラッと見上げた)
……ふ、…はふ、…んく、…
(苦しげに呼吸をしつつ、ウサギさんの先走りを嚥下してゆくが)
(唾液と合わさった量を飲み込みきれず、口端から涎のように零し)
(ズボンを掴んでいた手を離すと、陰嚢に触れて、さわさわと撫でる)
…、…
(強めに頭を撫でられると、再びチラッと上目で見遣る)
(珍しい角度から見るウサギさんの貴重な姿、けれど直視し続けるのは恥ずかしくて直ぐに目を伏せ)
…ウサギさん…、…
(呟き、再び亀頭を口に含むと、血管や筋を探して舐めながら頭を前後に動かし)
(同時に手も動かして性器を扱き、舌の先に尿道口を捉えると、そこをつんつんと突いて)
(ウサギさんの好きな場所を探すように、たどたどしくあちこちを舐めたり吸ったりする)
>>16 そ……手も…
(指示すれば素直に従い、心配そうに見上げてくる顔に)
(微笑んだまま小さく頷くも、顔にそれほどの余裕はなく、目の端が紅く染まり)
っ……ぁ、…は……
(零れるほどの唾液がぬめって快感を高め、陰嚢に触れられてそこがぬくまると)
(内腿にぐっと力が入り、呼吸の乱れが増し)
(時々送られる上目遣いの視線に答える余裕はすっかりなくなって)
(俯いたまま目は伏せがちに、無意識に床をさまよい)
(美咲の髪を撫でる指に力が入る)
(美咲の口腔に包まれた性器、鈴口をつつかれるとぶるりと全身を一度震わせ)
……ッ…!出…ッる…
…ん、ぁ…ッ……!
(吸われた拍子に強く目を閉じると、告げるか告げないかのタイミングで美咲の口内を汚し)
(最初よりは短い射精を終えて、無意識に体中に入っていた力を抜き)
(長い吐息をもらしながら、くしゃくしゃと美咲の髪を撫で)
…美咲、おいで。
抱きしめたい。
(髪に触れていた両手を離し、手を軽く広げて)
>>17 …、…うはふぃはん…、はしえいいゆ……、
(頭に感じるウサギさんの指に力が篭るのを感じ、もごもごと喋って促しながら)
…ん、…ぐ、…!……
(咥内に感じる熱さと鼻腔を満たす匂い)
(ウサギさんの性器を半分ほど口に入れたまま、んむんむ言いながら飲み込み)
(残滓を吸い出すように頬を窄めてちゅうちゅうと吸う)
……ぷは…!
(それから口を離し、びしょ濡れの顎を甲で拭い)
(頭上から声をかけられると、シンクの縁を掴み、痛む腰を庇ってよろめきながら立ち上がり)
(広げられた腕の中に飛び込んだ)
……。
(ウサギさんの胸元に赤い顔を埋め、乱れた髪先はウサギさんの鼻先を擽る)
>>18 (シンクに尻を引っ掛けて座り、胸に埋まる可愛い恋人を抱きすくめる)
(ぐしゃぐしゃの髪にくすぐられて無意識に笑みをふかめ、そこへほお擦りし)
良くできました。
…妙にいい感じすぎることに多少不安を感じるが。
(互いに下半身を露出した妙な姿な事も何のその、眠る角がまだ眠ったままのようで)
(密かに視線だけで確かめて安心するが、いつ起きてくるか分からず)
このままだと風邪引く。
美咲、風呂は?一緒に入る?先入る?
(肩膝を美咲のももに割り込ませ、一度思い切りぎゅうと腕に力を込めて抱き)
(話しかけながら力を緩め、顔を覗きこむ)
>>19 …。
(頬擦りされると嬉しいが照れ臭く、目を閉じて口を結び)
(尻丸出しの状態でウサギさんの胸元を掴んで抱き付いたまま、ふと顔を上げ)
…俺、ちゃんとできてた?
いい感じすぎるって…その。きっ…気持ちよかったってこと?
それなら嬉しい……かも…。たぶん。
(角先輩のことをすっかり忘れ、ウサギさんを見上げて問う)
……俺は…眠いかも…。
(様々な体液で汚れた黒いエプロンを押し、足の間に割って入るウサギさんの足を爪先立ちで跨ぎ)
(背中に腕を回して抱き付き、そのままウサギさんの胸元でウトウトし始める)
(トロンとした瞳は直ぐにでも眠りそうで)
>>20 ちゃんとできてて、気持ちよかった。
どこかで練習したのかと思うくらい。
(どうやら喜んでいるらしい素直さに、追求する意欲もそがれて)
(肩を竦め、額に口付けを落とした)
分かった。じゃあ上行こう。
(互いの衣服を簡単に整え、眠さを堪えきれない様子の美咲をひょいと横抱きし)
(片手でキッチン周りの電気を落として、ベッドへ運ぶ)
(スプリングを軋ませてそっと横たえ、一旦布団を掛けるが自分は布団へ入らず)
寝てろ。後始末しとくから。
(そっとキスして囁くと、言い残して足早に部屋を去る)
(1階に戻ると弁当を一旦冷蔵庫に仕舞い)
(ものの数分でシャワーを浴び)
(お湯で濡らして絞った清潔なタオルとペットボトルの水を持って、再び寝室に戻る)
(エプロンを外し、衣服をくつろげて丁寧に美咲の体を拭い)
(終わると布団にくるみ、隣に潜って体を横たえた)
(水は美咲がいつでも手が届くサイドテーブルに乗せ)
(横向きになって片腕を美咲の腰に、静かに何度も髪にキスを落とす)
>>21 練習なんかしてねーよ……。
ウサギさんのこと、盗られたくなかったし…。
(その気持ちが後押しして必死になり、恥ずかしさも相当堪えていた)
(横抱きにされても文句を言わず、目を閉じて大人しく運ばれ)
ウサギさん、明日は…。明日もやる仕事あんの?
……あれ…?
(ベッドに寝かされながら、既に部屋を出て行ったウサギさんに問いかけ)
(目を開いてウサギさんの姿を探す)
(ウサギさんが戻ってくる間もまどろんでいたが、気配を感じると薄く目を開き)
……。
(ウサギさんが持ってきてくれた、人肌より少し高めに暖められたタオルが肌に触れると気持ちよく)
(ウトウトしながら身を任せきっていたが、覚醒したように突然パチッと目を開く)
…あ!お、俺!ホント、マジでちゃんと後始末するから。
起きたらするから、ウサギさん、俺が寝てる間にぜっってーすんなよ!!
(隣に寝転んだウサギさんを見詰め、赤い顔で、尻のことを必死で訴える)
……あとさ。これ…クリスマスに貰ったやつ。
空白のチケット……書いたから一応、渡しとく。
(ベッドサイドの引き出しに入っていた記入済みのチケットを、ウサギさんの枕の下へギュッと押し込む)
(あれこれ書き直したのか、チケットはクシャクシャによれて皺が寄っていたが)
(そこには、「ウサギさんと俺が幸せになる券」と書かれてた)
(ウサギさんが持ってきてくれた水を一口飲むと、落ち着いたのかふっと息を吐き)
(横向きになって向かい合い、身を寄せれば、その温もりで再び眠気に誘われる)
……ウサギさん、おやすみ……。
(ウサギさんの胸元にこつんと額を預け、丸くなって眠った)
【ウサギさん、ありがとう】
【おやすみ…】
>>22 盗られません。
(珍しく独占欲を素直にあらわされて笑みをふかめ、きっぱり言い切り)
明日は明日の風が吹くからな。
どうなるか分からん。
(顔を赤くし必死で後処理の抵抗をされ、尻もとりあえず軽く拭っただけで手を止めた)
……。
(チケットを受け取るとその文面にくしゃりと笑顔をくずし)
美咲らしい。
…わかった。お前は俺が幸せにするから。
……俺はもうかなり幸せだけどな。
(チケットをサイドテーブルに大切そうに置き)
…無理させて悪かったな、美咲。
……おやすみ。
(胸元、一度髪をくしゃりと撫で)
(幸福感に満たされたまま、身を寄せ合って眠りに落ちた)
【遅くまでつき合わせて毎度スマン】
【明日の予定が定まらないが、恐らくリアルでは会えないかと思う】
【おやすみ】
(前スレ
>>516上條)
まりも羊羹をまりも達の前で食べたら、阿鼻叫喚だった。
弘樹の所のまりもが他のまりもより繊細なタチだったら、失神するかもな。
真実は分からんが。
詳しくはまりもに聞いてみろ。
揺らせば起きるだろ。多分。
(無責任発言)
結果が分かったらまた教えてくれ。
正月も、時間があれば遊びに来いよ。
コタツある。
じゃあ。
(電話を切る)
【一旦切るな】
【来年こそ野分君が現れることを願う。良いお年を!】
(前スレ
>>519まりも)
お前達、本当に言いたい放題だな。
俺がなんでまりもに回帰願望いだくんだ?
まり彦も遠慮する。
俺はお前達になんら親近感も郷愁もない。
この際固体の見分けなんかどうでもいい。
お前達も少しは宇な見の可愛さを見習え。
宇な見のフンを煎じて飲め。
(捨て台詞を残し、部屋を出て行った)
【悪いが一旦出るな】
【またその内絡みに行くからよろしく】
【まりも達、よいお年を!…と一応言っておくw】
前スレ>521(美咲)
<美咲たん…なんか声がエロい…>
(美咲のそんな声は聞き慣れていたが、調子に乗って更にくすぐった)
ふふふ…よいではないか〜。
ほらほらもっといい声出せるだろ〜?
(一部の冷静なまりも達は今ご主人が来ないことを心から祈った)
あ、まり美のことだけどこのままこっちに吸収して終了、でも別にいいと思うよ。
ご主人がここで何をしているか…?
(まりも達は輪になって考えた)
(そもそも自分達の執念で呼び寄せたことは誰も覚えていなかった)
…アイツ何やってんだろ?
一言で言うと…僕らと喧嘩してるよね。
(どちらかというと一方的に喚いているだけだが、対等に喧嘩してるつもりのまりも達)
最近は宇な見に褒められて鼻の下伸ばしてるぞ。
美咲たんとあんまり居られなくて寂しいから僕らに構って欲しいんだよ。
…?なんか美咲たん、真剣だね。
(これはもしや…ジェラシー?)
美咲たん…独占欲強いもんね。
こういう面を見せるとアイツ大喜びだからな。…ゼッタイ、内緒だ。
(まりも達は輪を解いた)
美咲たん安心してよ!僕ら美咲たんが思ってるような関係じゃないからさ!
…どういう関係だと思われてるんだ…?
それより美咲たん!人のいる所であんなことしちゃダメだよ!
せめて最初くらいは抵抗してよ!鈴木美咲じゃないんだから!
だからそれ誰なんだよ!
お前いい加減自分で読め!
うわぁぁぁん!僕らの美咲たんが開発されてくよぉぉぉ…。
(まりも達はさめざめと泣いた)
(本当はもうちょっと突っ込みたいけど恥ずかしいのでこれ以上言えないまりも達であった)
【昨夜は書いた後すぐ落ちてしまって、レス見てなくてごめんなさい】
【スレ立て乙です。いつもありがとう。良いお年を】
>>25(ご主人)
(親近感がない…さすがに寂しかった)
なんだよぅ…湖の妖精とか言ってたくせに…。
あんなにうれしそうに買ってくれたのに…。
(言うだけ言って出て行く後ろ姿をしょんぼりと見送るまりも達)
…アイツの前世は…きっとクリオネだよ!
小さい時は可愛かったのに今はアレだし!この二面性は…間違いない!
美咲たん捕食されちゃったんだ…。
じゃなかったらフグだ!ウツボだ!大王イカだ!
(水棲生物以外は候補にも上がらなかった)
【いつでもどうぞw来年もよろしくお願いします】
【明けましておめでとうございます】
【美りもの中の人です】
【大変急で申し訳ございませんが、中の人の私的理由により「美りも」を続けることができなくなりました】
【美咲たん、ウサギさん、上條先生、まりも達、そして皆さんごめんなさい】
【短い間でしたが、皆さんとお話ができ、とても楽しかったです】
【どうもありがとうございました】
【またいつか、どこかで会えることを楽しみにしています】
【では…】
あけまして!おめでとうございます!
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
(みんなに向かって、ぺこっと頭を下げる)
おせちとお雑煮、大量に作ったんで。
みんなで好きなだけどーぞ!
(コタツの上に並べて置かれた幾つもの黒塗り重箱)
(昆布巻き、数の子、栗きんとんや伊達巻、黒豆煮しめ、田づくり、蓮根の酢漬けに里芋の煮付け)
(ウサギさん向けにクマ形に型抜いた紅白かまぼこ、海苔巻きやサンドイッチにサラダなど、ごちゃごちゃと詰めてある)
(鍋には、小さな里芋と大根とお餅の入ったシンプルなお雑煮)
(傍らには割り箸と湯飲み、取り皿とお椀が用意してあり)
あと何か…名前に「!omikuji !dama」って入れると、おみくじが引けて、ついでにお年玉が貰えるらしい。
俺もやってみよっと。
せーの…
>>29 …お年玉は少ないのか多いのかわかんねーけど…。
大吉っ!やったね!
つか、おみくじって大吉でも木とかに結わかないといけないんだっけ?
(手元のおみくじをジーッと眺め)
>>28 美りも
【俺にとって、「美りも」は子どもや弟みたいに可愛くて】
【いきなり動き出したときは驚いたけど、会えたことに感謝してる】
【俺達を繋いでくれてありがとう美りも】
【いつでも帰ってきてね】
>>26 まりも達
……うわわっ…!
…っ…ふ……ふう、……。
(水槽に入れた指先に、もしゃもしゃと吸い付いてくるまりも達の感触がくすぐったい)
(頬を染めて肩を震わせながら、艶めいた声を漏らし)
……って、違うし!
(我に返ると、赤い顔のまま、一番近くにいた一粒を人差し指と親指でむにゅっと挟んだ)
吸収…?あ、この水槽に永住ってことかな。
相川さんが寂しくないといーんだけど…。
ん?
(ウサギさんがこの部屋で何をしているか、尋ねると急に輪を作って会議(?)を始めたまりも達)
(「怪しい…」と、眉間に皺を作りながら、ジーッと視線を送り)
俺が思ってる関係って何…っつか、なぜまたそれを知っている…!
(話し合いの輪が解かれたまりも達を追及しようとしたが、反撃されてガクーッと項垂れ)
たっ、確かに…今考えるとそーだよな。
非常にヤバイというか、勇気ある俺万歳みたいな…。っええい!「開発」とか言うなああ!
そもそも「開発」って何だよ!
(恥ずかしさを紛らわせる為の剣幕で、水槽の縁を掴んでユサッと揺らす)
(水がたぽんと揺れ)
…鈴木美咲ってアレだろ、ウサギさんの妄想が溢れてるBL小説の登場人物。
チラッとしか知らねーけど、俺にソックリなの?あ、変な事以外。
(先日、水槽の上に置き去りにした新刊のBL小説をチラッと眺める)
……な、泣くなよまりも…。どーしたら泣き止む?
(何だかよく分からないが、いつも強気なまりも達を泣かせてしまい、うろたえて質問し)
【気にしないで大丈夫、今年もよろしく】
…ウサギさんは…まだ忙しいかな。
(チラッと仕事部屋の方を見遣り)
じゃ、ちょっと出かけてこよっと。
起きてきても、食べる物がこれだけあれば大丈夫だよね。
(コタツの上に並べられた料理達を見下ろし)
(着ていた半纏を脱ぐと、黒羽織姿の鈴木さんの背に被せ、コートを手にして出て行く)
>>28 【いつでも戻って来いよ】
【お疲れ様、またな】
明けましておめでとう。
今年も宜しく。<みんな
なんだぴょん吉って…
(不満)
(ぶつくさ言いながら1階へ降りると、いつにもまして豪華な料理の並ぶコタツ)
(いつもの如くYシャツにベストにネクタイに半纏姿で、コタツにはいる)
美咲ー
(座った状態で周りを見渡しながら声を掛けるが、反応はない)
(どこからも気配が感じられず、数回名を呼んで諦めた)
(目の前の料理にすきっ腹が騒ぐが、一緒に食べようと思い手を出さず)
出かけたのか?
…仕方ない、煙草買ってくるか。
(半纏を脱いでスーツのジャケットを着込むと、さらにコートを羽織って家を出た)
>>28(美りも)
【寂しくなりますね…。まりも達は美りもに便乗して生まれたようなものですし…】
【また機会があればお話ししましょう】
みんな、あけましておめでとう!
僕もおせち、食べてみたい…。
せめておみくじ引いてみようぜ。
ご主人…ぴょん吉だって!あははは!ウサギがぴょん吉…!
(何かがツボにはまった)
それじゃ、引くよ!いい年になりますよーにっ!
末吉…微妙だね…。
お年玉も少ないし…。
(リアルに誰かのテンションは下がった)
>>24(秋彦)
まりも羊羹がまずいのか!
聞いてみろ、って起きねーんだよ。
コタツ…!
っておい、切るな!
(ツーッ、ツーッ、ツー…)
くそ、切りやがった。
…そもそもまりもって喋らない生き物だよな。
仕方ない、普通に世話していつか話す日を待とう。
【
>>28ありがとうございました。お会い出来て楽しかったです。
またもし余裕が出たら立ち寄って下さい。】
ども!あけましておめでとうございます
昨年は俺の中のやつがしょっちゅう名前忘れててすみません。
おら、しっかりしろよ!
今年は気を付けさせますんでよろしくお願いいたします。
お年玉は、いらんから野分早く仕事から帰ってこいよ!
;;
皆様、あけましておめでとうございますー!
今年もどうぞよろしくお願いいたします!
前スレ
>>522 美咲君
(いきなり愛などと言い出した美咲)
(吹きそうになり堪えたコーヒーを一気に飲み込み)
うぐ、ごくっ、げほっげほっ
…は、はぁ?宇佐見先生への愛?
(冗談かと思ったらどことなく固い表情で唇を噛んでいる)
?まあそりゃ愛はあるけど…。
(作家宇佐見秋彦としてへのね。という言葉は口にせず)
(はーっと溜息を吐く)
なかったらとっくに担当おりてるわよ。
あ〜、
(混じりかけた疑いを口調に察しさりげなく目をそらしつつ)
美咲君がそれこそ「愛」をこめて踊ったんだから、大丈夫だってば。
自分の宇佐見先生への愛を信じなさいって。
(ニコニコ顔でポンと肩をたたく)
まあ、こういうのは深く考えないで楽しむコトよ。
まり美くん、喋らなくなっちゃったのか…。どうしたのかしらね。
誰かが新たなまり美になるか、第二のまり美を待つ、か。
仕事には連れて回るわけにいかないし家はあけてる事が多いから、
話せないにしても仲間がたくさんいるんなら一緒にいたほうが幸せかな?
と思うわね…。
もしまた話すようになって、うちに来たいようなら来てもいいし。
まり美くんにはとりあえず宇佐見先生んちの水槽にいてもらって、
時々水槽にいる姿を見せてもらえたら、私は嬉しいかな。
…私と話の合いそうなまりも?なにそれ…
(まりもと話が合う。そんなシュールな状況に想像が追いつかないまま)
(美咲についておそるおそる飼育部屋へ…)
ちょ…(思わず吹き出し)
大吉は嬉しいけど44円って何?!
いい年になるのかどうか微妙ね〜。
不景気だけど丸川は大丈夫なのかしら…
>>28 【お疲れさまでした】
【また機会ができましたら是非】
(煙草をカートン買いし、帰宅すると早速一本火をつける)
相川来てるのか?
(玄関に美咲の靴はまだない)
(くわえ煙草でコートとジャケットを脱いでソファに無造作に引っ掛け)
(半纏を羽織り直すとコタツに入り、冷えた手足を温める)
あ、宇佐見先生こんばんは。
今年もよろしくお願いします。
コタツ買ったんですね…。おせちいただいていいですか?
(しばらくぼんやりコタツで温まっていたが、手持ち無沙汰になるとおもむろに立ち上がり)
(キッチンで日本酒をぬる燗に温めてコタツに戻った)
(手酌でちびちびやりながら、我慢しきれずにお節をつまみ始める)
ザ・日本の正月。
(満足げに呟き)
(興味もないのにTVまでつけ、にぎやかなお笑い番組やら特集番組やらをザッピング)
>>45 明けましておめでとう。
おせちは美咲の力作。
君も飲む?
(とりあえず煙草をもみ消し)
(コタツの空き席を適当に手で指して座るよう促し、箸を差し出す)
(もう一方の手で猪口を指差し)
あけましておめでとうございます。
今年も宇な見ともどもよろしくお願いします。
(いつもバカップルで申し訳ないです…by中身)
>>(宇な見)
こら、起きろ!
(隣で寝ている宇な見を揺さぶってみる)
前スレ
>>524の返事をしろよ。
そろそろ見れなくなるぞ。
…俺が返事を書く?のに丸1日かかってしまって遅くなったのも悪かったけど、
年を越してしまったじゃないか…。
…まぁ…いいや。
(ボソッと)俺にだけそっと教えろよ、な?
(と言って赤くなる、うな彦)
【
>>28(美りも)】
【直接お話したことはありませんが、ちょっと心配してました】
【またいつでも戻ってきてください】
…俺も流れに便乗して、おみくじを引いてみよっかな…。
>>47 さすが。美味しそう…
(宇佐見の向かいに座り、箸を受け取る)
ええ、いただきます。
(微笑んで猪口を取り)
おせちを食べられるとは思ってなかったから嬉しい!
おっ、大吉だ!!やった!!
なになに、内容は…ええと…。
(おみくじの内容を読んでいるうな彦の目の前に、突然うな彦の「中身」登場)
うわっ!なんだお前?!
(「これ読んで」と言って手紙を渡して、素早く立ち去っていく)
………?…なんだったんだ、今の…?!
…あっ、そっか…「中身」か…?!相変わらず忙しいやつだな…(ハァーとため息)
5日からまた1足ワラジを履くっていってたけど…ちゃんと朝起きれるのか?!
(いちおうちょっとだけ心配してみるが)
…まぁ、いっか。(「中身」の心配をしてもしょうがないのでスルーし)
………。(手元にある手紙をじっと見つめるが、「読め」と言われたので渋々)
…嫌な予感はするが、(読まないと後が怖いので)とりあえず読みます…。
…なになに…えぇーと…(かなり嫌そうに、だらだらと)
「うな彦の中身です。いつもお世話になっております。…(中略)…。
…先ほどまでお昼寝をしていたのですが、その夢の中にうな彦と宇な見が出てきました…」
お昼寝って…相変わらず「中身」は正月から自堕落生活だな…。
…って、おい!俺と宇な見?!初夢で出てきたの?!(急に取り乱す、うな彦)
(ちょっと落ち着き)ゴホン…まぁ…続きを読もう。なになに…
「自分の「うな彦」が宇な見と会話をしている時に、別のトリをつけている「うな彦」が
急にあらわれ、
宇な見が別のトリの「うな彦」の方を好きになり、宇な見が奪われる夢です。」
……………。
「うな彦、ごめん。自分もこんな夢を見たくは無かったんだ。しかも初夢で。
同じうなぎだったら、腹いっぱい食べる夢が良かったです。その方が縁起がいいし。」
……………。
「じゃあ、宇な見によろしくね。お互いに相方の浮気?には気をつけましょう。ではまた。」
……………。……「奪われる」?…「食べる」?……
…あの野郎…ふざけるな!!!
(いつもとは違う意味でエアちゃぶ台をひっくり返す、うな彦)
………。…俺、こんなんで大丈夫かな…。
(寝ている恋人を見つめる、うな彦)
【うな彦の「中身」です】
【うな彦の読んだ手紙の内容は、本当に実話なんです(汗)】
【こんな展開は…とりあえず希望していません】
【間違っても食べないでください(特にウサギさんww)(切実)】
【今年もよろしくお願いします】
【あっ、ごめんなさい】
【ウサギさんと相川さんの邪魔しちゃって…】
【今年もよろしくお願いします】
【「中身」ですが、台所の仕事しなきゃいけないので、失礼します】
【また時間の余裕のある時にお話したいです。ではまた。】
>>49 料理ばかり得意で他の方がおろそかになりがちだけどな。
でも旨い。
年末年始、家族と過ごさないのか?
お節も買うなり作るなりできるだろ…。
(猪口を手渡すと、徳利を傾けて人肌の日本酒をなみなみと注ぐ)
(自分の猪口にも手酌して、腕を上げてそれを掲げ)
乾杯。
今年も俺の辞書に〆切の文字はないことをまず宣言する。
乾杯。
ちょっと先生。新年早々胃が痛くなるような事言わないでください。
冗談じゃありませんよ。
(くっと猪口をあおり)
あ…美味しい。
大晦日まで会社行って、明日も用事がありますからね。
家族にはもうちょっと時期をずらして会いに行くつもりですよ。
おせちはねー、作ろうとしたこともありましたよ。
でもとにかく時間はかかるし大量にできちゃうし。
美咲君はすごいわね。それにとってもいいこよね。
先生だって、感謝してるんでしょう?
(味のしみた煮物をもぐもぐとつまむ)
>>53 真面目に話しているつもりだが。
まあ飲め飲め。
(相川の飲みっぷりに気を良くし、お猪口を満たす)
働きすぎて自分の旬を逃すと後からツケがくるぞ。
(からかいの視線を送り)
美咲の素晴らしさなんか人に言われなくても分かってる。
最近は素直さがまして特にいいが、心裏腹で強がるときもたまらん。
(自覚なしのろけ)
感謝の念も愛情もたっぷり送ってるつもりなんだが、
独りよがりで、案外届いてないものかもな。
難しい。
(自分の猪口も一息にあおって)
(箸を握ると、クマかまぼこを摘んで食べる)
秋彦ぉー!
コタツに入りに来てやった。
うまい日本酒も持って来てきたから差し入れ。
あ、相川…さんでしたよね。
あけましておめでとうございます。
>>54 (猪口に酒がたたえられるのを見守ってから宇佐見へ視線を移し)
(お酌してくれることにちょっと驚いて)
…先生、なんだか今日は機嫌がいいですね。
って、大きなお世話ですよ。
(含みのある視線とアルコールにちょっとだけ頬を染め、軽く睨む)
(憮然としてのろける宇佐見にぷっと吹き出し)
先生は極端なんですよ。でもわかってるんじゃないかしら…
美咲君は人のことよく察するし、優しいから。
案外、美咲君の方こそわかってるってこと伝わってるのかな…?
くらいに思ってたりして。ん?なんだかややこしいわね。
(徳利を手に取り空になった宇佐見の猪口に注ぐ)
>>55 あ…上條さん!
あけましておめでとうございます。
(手にした日本酒に密かに目を輝かせつつ)
どうぞどうぞ。
>>55(上條)
お。明けましておめでとう。
今年も相変わらず恩着せがましくありがとう。
美咲のお節もあるから摘んでけ。
(相川への挨拶を見届けて、空いた席を上條へ勧める)
(キッチンへひとっ走りしてお猪口を持ってくると、上條の席に箸と共に置いて)
よし、遠慮なくそれを飲もうか。
(上條の手土産の酒を視線で指す)
>>56(相川)
今日から3日は仕事を休むことにした。
ものすごい開放感を味わってる。
(睨まれてもへのかっぱ、上機嫌は崩れず)
(酌を返されると、一息に飲み干してまた猪口を空け)
?
…まあ、俺もたまに、美咲の手玉に取られてるんじゃないだろうかと考える瞬間がある。
ややこしいとは思わないが。
何せ純愛だからな。
>>56 どうもどうも。
(相川の前のお猪口を見て)
いける口…みたいですね、是非これ飲みましょう。
>>57 (恩着せがましく、と言われて)
うっせー!
お節もあるのか!
(お猪口を受けとり)さんきゅ。
【横入りすみません、私のレスが遅くても気にせず進めて下さいm(__)m】
>>35 ぴょん吉
ただいまー。
(つい衝動買いしたお菓子や甘酒などの入ったコンビニ袋を手に帰宅)
あれ?
(ウサギさんの靴が玄関に不揃いに脱いである)
(煙草を買いに出たとは知らず、「俺がいない間に出かけてたのかな」と首を傾げ)
(靴を正してから、オレンジと黒のマフラーを外しつつリビングへ)
あ、みんな来てる。
相川さん、先生、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしく。
(コタツの手前に座ってぺこりと頭を下げる)
ウサギさん、おめでとう。
>>57 宇佐見
ちゃんと前回の仕事も無事受け取りましたし、
3が日まで働けだなんて野暮なこといいませんよ。
…言っときますけど、シの字は延びたりしませんからね。
(ニヤリと笑みを向け、自分も猪口を空ける)
…純愛ね。
(宇佐見の言葉をなんとなしに繰り返し)
………純愛なの?
(二人が本気で恋人同士だとはまだ思っていなかった)
ふふっ、海苔巻きが入ってる。
(ごまとキュウリの海苔巻きをつまむ)
>>58 ごちそう様です。
(ニコニコと微笑み)
さ、どうぞ。
(自分の横にあった徳利から酒を注ぎきり)
(上條の持ってきた酒瓶を手にとり)
それじゃ遠慮なく…燗にしますか?
>>59 っと、美咲君おかえりなさい!
おじゃましてます。今年もよろしくね〜。
おせち美味しいわよ。
>>58 うるさいのはどっちだ…
雑煮もあるが、食うか?
(問いかけつつ、上條の持ってきた日本酒のビンの蓋を勝手に開ける)
(とりあえず先に上條の猪口を満たし、次いで自分の方にも注ぎ)
乾杯。
(猪口を軽くかかげて、口へと運んだ)
>>60 相川さん
……。
(相川さんが先生にお酌をする姿をジッと眺め)
えっ?ああ、はい!ただいま!
今年「も」ウサギさんがぜってー迷惑をかけると思いますが、相川さんの力で何とか…。
(予想される出来事を思い、申し訳無さそうにへこりと頭を垂れ)
あ、マジですか!よかった〜。
そう言って貰えると作った甲斐があるし。
余っちゃうから、よかったら持ってってください。詰めてきますね。
(と言って、手の付けられていない重箱を持って席を立ち、キッチンに向かう)
>>59(美咲/ぴょん吉いうな)
(玄関からの物音に、また来客かと顔を向ければ同居人)
(見覚えのあるマフラーに、ふっと笑顔を向けて)
おかえり。
明けましておめでとう。
美咲待とうかと思ってたんだが、誘惑に負けた。
旨かった。
(箸の進む料理の数々)
(空いた席に美咲が座れるようにテーブルの上を簡単に整え、ポンポンとコタツふとんを叩いて促す)
>>60(相川)
年末の〆切の守り具合はかつてないほど良かっただろうが。
正月くらいゆっくり伸ばそうじゃないか、羽と〆切。
純愛の定義ってなんだろうな。
(純愛の言葉にこだわりだした相川を煙に巻くべく、話題のすり替え)
海苔巻きでも伊達巻きでも好きなだけどうぞ。
>>59 おめでとう。
お邪魔してます。お節もいただきます。
>>60>>70 秋彦、締切位守れや!
ええ、熱燗に…。
じゃ、乾杯!
>>63 ぴょん吉お年玉は?
…!
(ウサギさんの目線にハッと気付くと、マフラーをコートのポケットに押し込んで隠し)
(コートを脱ぐとソファの背凭れにかけ)
いーよ。どーせ食べるんだから。
みんなに勧めといてくれてサンキュ。
(ウサギさんの感想を聞くと口端を上げ)
あー、ちょっと待って。相川さんと先生のお土産作ってからね。
(コタツを叩くウサギさんの脇を通り過ぎ、キッチンへ)
(あれ、相川さんは2人の関係をどこまで知ってるんだ?)
お節もお酒も旨い。
ぴょん吉…ははは、なんだそりゃ、秋彦の新しいあだ名か?
似合うな。相川さんもそう思いません?
(アイロンがけされたエプロンを纏うと)
(梅の花型の重箱へ様々な具を均等に詰め返してゆき、手早に詰め終わると蓋をして)
(移動しても平気なように輪ゴムを十字にしてとめ、紙袋の底に平らに置く)
(それを二つ作り)
>>64 先生
じゃ、先生。
コレ、お土産のおせち。
(白い紙袋を見せ)
もしかしたら先生の恋人が家で作ってるかもしれないけど、よかったら二人で。
玄関に置いとくから、帰りに持ってってくださいね。
>>64>>65>>66 ……。ぴょん吉をやめない限りお年玉はない。
(誘いをかわして台所へ消えていく美咲の背中に恨みがましい声)
(やけくそ気味で、上條の手土産の酒を遠慮なしにぐいぐいあおり)
弘樹もぴょん吉はやめろ。
少しも似合ってないだろうが。
【入ってもいいですか?なんかみんな楽しそうだからw】
【でも人数多いとやりにくいと思うので早めに抜けます】
(何故かたまたま何の脈絡もなくソファの横に置かれていたまりも水槽)
二人とも、いらっしゃい!あけましておめでとう!
ぴょん吉!僕らにもお酒ちょうだい!
ちょっと水槽に入れてよ。1カップくらいでいいからさ。
>>68 はいはい、要りませんよ。
ちょっと言ってみただけだろ。
(お土産を作り終えて戻ってくるとコタツの足を挟んだ隣へ座り)
俺も乾杯したい。
(相川さんが持っていた徳利と、未使用のお猪口をそれぞれの手に持って注ぎ)
かんぱーい。あけましておめでとうー。
(ウサギさん、先生、相川さん、そしてまりも水槽
>>69に向けてお猪口を掲げ)
>>62 美咲君
迷惑かかるのは美咲君もでしょ…。まったく、健気ねえ。
お互い今年も頑張りましょうね…。
(切なげに眉をひそめてから、チラリと宇佐見を見る)
え!ありがとう!嬉しい〜。
(おせちのお持ち帰りにウキウキ)
>>63 宇佐見
はいはい。羽でも耳でも、ご自分のはいくらでものばしてください。
(あきらめたように溜息)
…またそんな難しいことを。
純愛の定義ねえ。それこそカップルの数だけありそうだわ。
いや、片思いだって純愛よね。
(うまい酒とうまい肴に頭が鈍り、簡単にすり替えられた話題に乗せられる)
>>64>>66>>67 宇佐見と上條
(いつも美咲にウサギさんと呼ばれているのを思って何となくニヤニヤ)
ちょっと、宇佐見先生ピッチ早いですよ。ほら、先生もお燗にしなくていいんですか?
【俺も参加していいですか】
【なんか楽しそうだったので…】
【家族?の了解はとりました】
(じつはまりも水槽の隣にうなぎ水槽も置いてあった)
(みんなの様子を伺う、うな彦)
美咲たん、俺も仲間に入れて!
>>69 まりもがいらっしゃいと言うのはおかしくないか?
俺の家だろ、ここ。
ぴょん吉が誰のことかわからんが、飲みたいならくれてやる。
(キッチンから紙パックの安い日本酒を持ってくると)
(1カップ所か1リットルほど容赦なく注ぎいれた)
>>70 どうせ金なんて受け取らないだろうと思って、昨夜寝てる間に落とし痕沢山つけといた。
(座る美咲にこっそり告げる)
乾杯。
(美咲の音頭で再度乾杯、とっとと飲み干し、自分の空のお猪口を美咲へ向けて)
注いで。
>>71 耳はいらんだろ。
……。
君の浮いたうわさも聞いてみたいもんだな。
(疑いなく話題のすり替えに乗っかる相川に外行きの笑みを見せ)
(しかし口からは辛らつな言葉を吐く)
俺は燗でも冷でもなんでも。
というか、なにニヤニヤしてるんだ…。
>>美咲くん
(お土産を受けとり)
ありがとう、いつも悪いな。
>>秋彦
いいじゃないか、ぴょん吉。
また新ジャンル小説開拓してペンネームにできるぜ
>>相川さん
か、片思いも純愛ですか…
(秋彦への過去の苦い片思いを思い出し一瞬眉間にシワを寄せる)
>>まりも達
うお!こんなにいたのか!
ちょうど良い、聞きたいことがある。
>>73 うな彦、いたのか!
全然気付かなかった。
今年もよろしくな!
>>74 おい、安いの入れただろ!見てたぞ!ケチ!
なんか甘い匂いがする〜。
ぐるぐるぐる〜。
(まりも達は水槽内を回遊して酒を撹拌した)
あっ、皆さんはじめまして。うな彦です。
んで、この寝ているのが宇な見。
明けましておめでとうございます。
(相川と上條が驚いているのにも関わらず、平然と言いのける)
【携帯とパソコン両方でカキコミしてるので遅くてすみません】
>>71 相川さん
イ、イヤ、俺より相川さんの方が上司の人や印刷会社の人から怒られたりするだろーし。
ホント、スミマセン…。
(相川さんと一緒になってウサギさんをチラ見した)
お土産、玄関に置いときました。白い紙袋。
なるべく平らなまま持ってってください。
(酒のせいでテンションが上がっているのか、嬉しそうな相川さんにつられて笑顔を浮かべ)
(自分でお猪口に注いだ酒をグビッと一気に煽る)
グハッ…
>>73 うな彦
(強烈(に感じた)酒を飲んで、喉や胃にこれでもかというほどダメージを食らいつつ)
(ゲッソリしてウナギ水槽に寄りかかり)
う、うなひこ……?
あけましておめでとう、長生きするんだぞ?
…何か食べさせてやりたいけど、お腹壊したら困るから…どーしようかな。
>>74 …いつの間に。
(全く気付いておらず、赤面しつつギリッと奥歯を噛み締め、ウサギさんを睨むが)
(お猪口を向けられるとそこを注視し)
……。
(自分が持っていた徳利を両手で持ち帰ると、ウサギさんのお猪口に酒を注ぎ)
(どれくらい注いでよいものか分からず、とりあえず、なみなみと満たした)
つか、ウサギさん飲み過ぎじゃねーの。
俺、さっきの一口で死にそう……。
(げふっと俯き)
>>73うな彦殿
う、うわわ!
ほんとに…ウナギも喋れるんだな。
一体…この家はどうなっているんだよ…。
ってか、まりも、お酒飲むんだな…
>>76(まりも達)
おっ、あけおめ!
今年もよろしくな!
それにしても…この間(12/30)の美咲たんとの三者?の会話…
(耐え切れず、真っ赤になって笑い転げるうな彦)
俺と…ウサギさんの…
>>75(上條)
初めまして、上條先生!聞きたいって…美りものこと?
美りも…冬眠に入ったみたいなんだよね。
まりもはね、まれに環境の変化が負担になって冬眠しちゃうことがあるんだよ。
いつか起きるかもしれないから…傍に置いてあげてくれる?
>>80(うな彦)
あー、残念だったなー。俺達お前に勝って欲しかったよ!
いつも見てる人がアイツの勝ちだって言ってるんだからそうなんだろうな…。
(女性が同席しているのでまりも達は一応ぼかした)
>>78(美咲たん)
うん。長生きするよ。
(チロッとウサギさんを見て)
誰かが食べなきゃね…。
なんでもいいよ。食べたい食べたい。
植物や動物の名前が付くものじゃなきゃ、なんでも。
カオスだな。
訳が分からん。
みんな遠慮せずゆっくりしていってくれ。
スマンが俺は一足先に抜ける。
おやすみ。
(立ち上がり、シャワールームへ)
(去り際にウナギ水槽にも酒を注いで、空になった紙パックはポイっとその辺に手放す)
(寝る支度を整えると、続く宴会を横目にさっさと寝室に入っていった)
>>79(上條先生)
普通、喋れるんじゃない?うなぎもまりもも。
意思あるし。(あるの?)
ただ、この家?がなんか変だから聞こえているだけで…。
>>80(まりも達)
残念だったよ…(またまたウサギさんを見る)。
(一応、ぼかしておく)
次は必ず勝ってやる!!
>>75 先生
イエイエ。
いつも俺だけじゃなく、まりも達もお世話になってるし。
デパートとかの高いやつじゃなくて申し訳ないんですが。
…?
(ウサギさんがまりも水槽に酒を入れたことには気付かず、「聞きたいことがある」という先生に水槽を近付け)
>>82 うな彦
ウサギさんは自分で料理しねーから、大丈夫だよ。
(うな彦の気にする目線の先に気付き、安心させるように言い聞かせる)
…かまぼこ…も、魚のすり身なんだよな…。
あ、これか!
(昆布巻きを一つ取ると、水洗いして調味料を落とし、それから水槽に入れてみる)
食べれそう?無理すんなよ?
>>81(まりも達)
そうだったのか…
もしかしたらまりも羊羹がむかれるのを見たのも
ストレスになったのだろうか。
知らなかったとはいえ、冬眠前だってのに悪い事を…
(目には涙がうかんでいる)
(上條は美りもが喋らなくなった寂しさと
野分にあえないストレスとウナギが喋る事を受け入れる為に
かなりのピッチで飲んでいた)
>>83(ウサギさん)
おっ、ありがとうございます。
(まさか本当に酒を入れてくれるなんて思っておらず、謙虚になり、嬉しいうな彦)
グビグビグビ…。(飲む)
うっ、…なんか、あんまり美味しくない…。
おい、もっと高い酒は無いのか〜!
(ちょっと陽気になってきて、気が大きくなってきた、うな彦)
って、逃げるな〜
な、なんか水槽からいろんな声が…
私回ってきたのかしら…もうそんなに飲んだっけ。
>>74 宇佐見
は?私のうわさ?セクハラで訴えますよ。
(あいかわらずニヤニヤしつつ)
(酒瓶を離さない宇佐見に燗酒を作りにいくことを諦め)
>>75上條さん
そりゃ…むしろ片思いって報われない可能性があっても尚…
ってところが純愛って感じしません?
>>78美咲君
ちょっ……大丈夫!?
ビールじゃないんだからゆっくり飲みなさい!
>>83宇佐見
あっ、宇佐見先生?おやすみなさい!
(いきなり立ち上がった宇佐見にめんくらいつつ挨拶を返す)
【ごめんなさい、まりもちゃんたちウナギくんたち、反応してる余裕が無いですww】
【今度ゆっくり話させてね】
>>85(美咲たん)
そうだよね。うんうん。
(妙に納得する)
昆布巻き…植物だけど、まぁいいや。
(動物と植物以外の食べ物って無いことに今気付きました。スミマセンbyうな彦の中身)
ん!うまい!水槽の中でダシが取れるぞ。
>>86(上條)
まりも…ようかん…!?
(まさか新春早々その言葉を聞くとは!)
アレを美りもの目の前で剥いたの…!?
でも…知らなかったんだよね?先生が悪いわけじゃないよ…。
(知っててやった奴への恨みが沸き上がったが当人は既にいなかった)
別にそれだけが原因じゃないからさ!
…なんかふわふわしてきたよ〜?
あはははははは!みんなも飲めー!
(だんだんアルコールが回り始めていた)
>>88(相川さん)
【大丈夫ですよ】
【うな彦もまりも達も勝手にお邪魔しているだけですから】
【今度是非、まりも達の水槽にまり美の様子を見に来た時に声かけてくださいね】
相川さん、これは現実です。
(キッパリ)
大丈夫、美咲たんもウサギさんも上條先生も全員俺達の声が聞こえてますから。
>>うな彦
普通…なんだ。
まあ意志あるよな。
世の中不思議な位が面白いよな、うん。
>>秋彦
なんだよ、ぴょん吉。
もう切り上げるのかよー
【お疲れさまでした】
>>83 あれ、もう寝んの。
(初詣に行こうと言い損ね、ぼんやりした瞳を擦りながらウサギさんの背中を目で追う)
(酔っていても、ウサギさんの捨てた紙パックはしっかり回収し)
(酌をしたのに飲んで貰えなかったウサギさんのお猪口を、自棄になって自分で煽り飲む)
……、
(べごっと額からコタツテーブルに伏せて)
(「今日のウサギさんは冷たいなー」とか、「俺が待たせたせいなのか」とか悶々と悩み始め)
>>88 相川さん
もう飲んじゃったから大丈夫れすよ。
俺、うさいさん怒らせたかも…酌すんんの下手だったからかなー?
相川さんみたいにやったはずなんれすけどね…。
(真っ赤な顔を横向け、滑舌悪く話し)
>>89 うな彦
(安心したようなので一安心し)
昆布って海にあるよーな気がするけど、葉っぱ食べそうなイメージ…あるし…。
(コタツに伏したまま、ボソボソと喋り)
「ウサギさん…っ、無理だよ、そんな…」
「大丈夫…ほら、力抜いて…」
(すっかり酔いの回ったまりも達)
(過激さ五割増しの「うさみさごっこ」を公衆の面前でやり始めた)
【そろそろ抜けますね。なんかややこしくしてごめんなさい】
【美咲たん、強制撤去しちゃって下さい!】
>>86(上條先生)
>>90(まりも達)(に便乗)
まりもようかん…?
そんなもの目の前で食べたら、誰だって失神するだろ!
(酔いも手伝って、なぜか説教モードのうな彦)
俺だって、「うなぎパイ」を目の前で食べられたら気を失うよ!
(美咲が食べていることを知らずに言う)
(ちょっとへべれけ、ほうが少し赤い)
>>88相川さん
酒強いんですねー。
確かに…思い詰めやすいもの純愛の一部でしょうかね。
(やはり苦い過去を思い出し一瞬眉間にシワ)
>>90まりも達
そ、そうか。
冬眠という事はたまに水かえる位の世話でいいのか?
って、まりもも酔っ払うのかよ。
>>94(まりも達)
やれーやれーもっとやれー!!
(説教モードからタチの悪い酔っ払いになった、うな彦)
>>93(美咲たん)
美咲たんも恥ずかしがってないで見るんだ!
>>94 まりも達
……、
(自分が酔っている為に、酔っぱらいまりも達の遊びは幸いなことに耳に届かなかった)
(むしろ、淀んだ目でまりも水槽を凝視し、深い溜め息を吐くとグスンと鼻を鳴らした)
(水槽に手をかけ、運ぼうとするが、先生と話があるようなので待ち)
>>96 先生
(ふと先生を見ると)
あ、先生。今晩、泊まっていってもいいですよ。
なんかすげー酔ってそうらし。
一人で帰ると危険かも。
(「部屋あっち」と指差して示し)
>>98 うな彦
…正月早々から喧嘩したくねーのに…。
(全く会話の噛み合わない返答をしつつ、自分の赤い頬をビチバチ叩く)
>>93美咲くん
おいおい、大丈夫かよ。
未成年…ではないよな?
>>94まりも達
なななななんだ!?
こいつらさっきまで俺をフォローしてくれたいい奴らだったのに
酔い方は人間と同じか
>>95うな彦
なんかさっきから偉そうなウナギだな…
目の前でひつまぶし食ってもショックうけるのか?
って言ってたらひつまぶし食いたくなってきた
美咲くん作ってっ…てもうつぶれそうだな
>>99 さんきゅ。泊まっていくわ。
うー、もうやばいわ。
朝ごはんひつまぶしよろしく。
(見事上條はウナギやまりもに対し秋彦とは逆の印象を得た
秋彦 まりも→敵対 ウナギ→好き
上條 まりも→好き ウナギ→敵対)
【うな彦ごめんなさい。中の人はうな彦大好きらしいです】
>>96(上條)
そ〜だね〜?水替えて、時々お酒入れたり…。
キスとかしてあげたら起きるかもよ!
(まりも達はこの時は一応真剣だった)
>>99 美咲たん〜?どこ行くの?
僕ご主人の寝室に行ってみたい〜。それでね〜。二人がするの見るんだ〜。
じゃあみんなで行こう〜。姫始め見るぞ〜!
わ〜い!!!!!!
(まりも達のテンションは最高潮に上がった)
あ、みんなバイバーイ!
>>98(美咲たん)
…そうだよね…。
(急にトーンが下がり)
俺なんて、年越しも正月も、まだ宇な見と喋ってないし…辛いよね…。
(泣き上戸?となり、さめざめと泣く)
>>100(上條先生)
ひつまぶし!!!(かなりショックを受ける、うな彦)
なんでそんなもの…食べないでよ…ううう…っ…
(引き続き、さめざめと泣く)
>>93美咲君
まずいわね……こらこら、もう駄目っ。
(酒瓶にのばそうとする手首を掴んで制止)
(キッチンへ行きコップに水を汲んで戻り、手から空の猪口を奪って両手で持たせる)
大丈夫よ。先生がそんなことで美咲君に怒るもんですか。
ほら、飲みなさい。
>>96上條
上條さん?
(やや赤くなり目つきがとろんとしかけた上條に軽く不安がよぎる)
そ、そうですよ。
報われても報われなくても、恋してる時の想いは真実なんですよ!
でも、思い詰めると本当に辛いですよね…
>>まりもとうなぎ
うなぎが話しかけて来る…まりもが大勢でなんか言ってる…
私もそろそろヤバイのかしら…
>>101(上條先生)
うわぁーん!!!
(大号泣する、うな彦)
もう、あんたなんか来るな!!
【…いえ、大丈夫…です。大人ですから…】
【とても心が痛みます…。気のせいでしょうか…】
>>102まりも達
だ、だ、だれがキスなんか…(赤面)
できるかー!!
ぱた。
【んーそろそろ、おやすみなさい!】
>>105 (さすがに心が痛み…)
わ、悪かったよ。
この家でひつまぶし食うときはお前から捌いてもらうから。
そうすれば目の前で食べる姿…
(目の前で泣く姿を見て)
悪かった悪かった!
お前の前ではウナギは食べねーから。
ってか美咲くんが100%阻止するだろ
【ごめんなさい(-人-)
しかも上條に似てない…】
>>107(上條先生)
…ぐすっ…ぐすっ…。
(一応泣き止んだ、うな彦)
…うん…ありがとう…。
(感謝の意を述べる)
お休みなさい…。
【俺なんて、対外的には男前なのに、恋人の前ではヘタレで】
【しかも乙男心を持つ、ツンデレな恋人がいるキャラなんだそうで】
【どうすればいいのか時々分からなくなりますww】
>>101 上條先生
…。
(思わず「うな彦」を見た)
じゃ、先生のお土産は冷蔵庫入れとくんで。
帰るとき、忘れずに持ってってくだはいね?
シャワー、あっちにあるから…適当に……。
(うぃっく、と妙なしゃっくりをし)
>>102 まりも達
う、うん…寝室行くんだよな。
(と、まりも達の話を照れる様子もなく聞きながら水槽を持ち上げ)
(上條先生の使用する寝室へ運んでしまった)
>>103 うな彦
「宇な見」は優しーから大丈夫。うな彦の事、分かってくれるさ。
毎日、これからも同じ水槽にいるんだから大丈夫だって。
うっ……な、泣くなよ!泣くなよ…。
(つられて泣きそうになり、唇を噛み締め)
>>104 相川さん
…!
(水のコップを貰い、言われるままにグビグビと飲み干し)
…そースかね…?
やっぱ、俺がしっかりしなかったせいで怒らせたんです。
飲んで貰えなかったし、酒……。
(すっかり弱気になり、俯いたままごにょごにょと話す)
(女性に快方されることも見っとも無く、飲まなければよかったと後悔するが後の祭り)
(謝らなきゃという思いが先立ち)
おっ、俺、ウサギさんの世話してきます。
(相川さんにそう言い訳をして、席を立つ)
(一瞬フラつくが踏ん張って)
相川さんも、もう夜遅いから、よかったら泊まってってください。
…いろいろ、ありがとうございました。
(ぺこっと頭を下げ、リビングにウナギ水槽を放置したまま階段へ)
…。
(しかしながら、ウサギさんの寝室前までくると足が止まった)
(ウサギさんが急に素っ気無くなるのは今までにも何度かあったが)
(その都度不安で、胸が痛かった)
(ドアノブに手をかけるが、眠っているウサギさんを起こしてまで謝罪するのは)
(単なる自分のエゴなのではないかと気付き)
(その手をゆっくり下ろすと、落とし痕を貰った体を返し、久しぶりに自分の寝室へと入っていった)
>>109(美咲たん)
(すっかり、涙がおさまったうな彦)
うんうん。宇な見ってさ…本当に優しいよね…。
俺のことなんだかんだ言うわりにずっとそばにいてくれるし…(ノロケ)
(この後、延々とノロケ話が続いたという…)
(その結果、うなぎ水槽はリビングに放置されたままになってしまいましたとさ)
(めでたしめでたし…なのかww)
【皆さん、おやすみなさい】
>>109 え…?
ここ…なんか違わない?
なんでもいいさ〜。始まるまで待つぞ〜!
始まるまで予想「うさみさごっこ」やるよ!
(ますますテンションの上がるまりも達)
(しかし水槽の水は酒が入ったままなのでまりも達の酔いが覚めることはなく)
(酔い潰れた観客の前でうさみさごっこは一晩中繰り広げられた)
>>109美咲君
あ、ええ、ありがと…
(ハラハラしつつフラつく美咲が2階の寝室へ入るのを見届け)
(そして1人残された人間相川)
え、えーと…
(腰に手をあてコタツテーブルの惨状を眺め)
まったく、酔ったもん勝ちよね〜。
(残ったおせちの入ったお重を重ねてキッチンへ)
(取り皿と酒器は箸と一緒にシンクへ、お雑煮の鍋はIHコンロへ)
(目についたふきんを濡らしてしぼり、さっとコタツテーブルを拭いた。)
…あんまりやると後で美咲君が気にするわね。
(シンクに入れた食器類には水をかけるだけにしておき)
(ついでにお雑煮をちょっとあたため、お椀に軽めによそっていただく)
ん…おいしい。
美咲君、ごちそう様。
(リビングへ戻るとうなぎ水槽も静かになっていた。)
(ちょっとホッとして上着の袖を通し、メモに書き置きを残す)
美咲君へ
今日はありがとう。
おせちとお雑煮、とっても美味しかったです。
私は帰るわね。またね。
宇佐見先生
また連絡します
(それじゃ、おやすみなさい!)
(酒宴が行われている間ぐーすか寝こけていた宇な見は起きた。)
(なんだか見える景色がいつもと違う。)
あれ?…まー中はいつもと同じで隣にうな彦はいるし、いっか。
…
(自分に寄り添ううな彦を見てこの間のことを思い出しながら赤面する宇な見)
前スレ
>>524(うな彦)
(早鐘を打つ心臓に急かされる様にまくしたてる宇な見の口)
(気付くとうな彦の口で塞がれていた)
ん……っ
(驚いて恥ずかしさに思わず目をとじる)
ん……は、はあっ…うわ!
(ふいうちのキスで頭が真っ白になり、促されるまま寝床へ)
(どこにそんな力があるのか、あっという間に瓦で入り口を塞ぐうな彦)
な…なんだよ…なんともないって…
(薄暗い中でささやいてくるうな彦にまたドキドキがひどくなり)
(脳天にキスされるとぎゅっと目をとじビクッと身体をすくめる)
(恥ずかしさと甘いドキドキに涙目になりながら)
あっ頭だけだよ!なんだよ他の部分って…ちょ…っ
(体中にキスをしてくるいつにも増して超甘モードのうな彦に軽くパニック)
(真っ赤になって泣き出しそうな表情、自分を飲み込む甘い感覚にいつもの調子が出ない)
<なんだ俺どうしたんだ…こんなの俺じゃない…>
あ…っ
<!!うわ、変な声出ちゃった〜〜〜〜!>
(赤い顔のまま口を押さえる宇な彦からいきなり身体を離したうな彦に戸惑う)
はぁ?しょ、消毒ってなんだよ…さっきから…
(うな彦が自分にした同じ事をしろと言っているのに気付き)
(真っ赤な顔のまま目に涙を溜め眉間に皺をよせる)
…わかったよ!すればいいんだろ…っ!
(ギュウッと目を閉じ、どんとうな彦の身体をどついて筒の内側に押しつけ)
(夢中でその腹をチュウチュウと吸った)
…これでいいのか…?
えーとっ…そ…その…ごめん…な。痛かったよな…。
…!
(愛おしげな表情のうな彦が身体にゆるく巻き付き、宇な見はその優しい愛撫に降参し身を任せたのだった)
……
(回想しカーッとなる宇な見。眠っているうな彦につぶやく)
うな彦のバカ。アホ。あけましておめでとう…今年もよろしくな。
えーと、遅れましたが、みなさまあけましておめでとうございます。
俺とうな彦のその…痴話げんかとかはもう、読んだ端から忘れてくださいねっ!!
今年も、どうぞよろしくお願いします!
>>514(ウサギさん)
え?そ、そんな…
何言ってんだよ、ご主人様…
俺は可愛くないぞ…す、素直でもないし…
(真顔で褒め言葉を連ねるウサギにどぎまぎ、目が泳ぐ)
>>518(まりも達)
?!ご、ご主人様はおかしくないだろ?!
何を考えてるのか解らないところとか…
行動が唐突なところとか…
最高に面白いじゃないか。大自然というか、小宇宙?
なんかこう、ギュンギュンくるだろ…!
なんかたまに死にそうになってるし儚いところがある気もするけど
美咲たんがなんとかしてくれそうだし
俺、二人に買ってもらえて良かったよ…!
(目がうるうるしてくる宇な見)
(いつもより早く眠ったせいで変な時間に目が覚めた)
(ゆるやかな覚醒に身を委ねるが、隣にあるべき姿がないことに気づいて、ムクリと起きた)
(宴のあと、静まり返った1階)
(なぜか階段においてあったウナギ水槽を飼育部屋へ戻し)
(コタツで眠ってしまっている上條を、宥めすかして客用寝室へ肩を組みつつ連れていく)
(これまたなぜか客用寝室にあったまりも水槽のまりも達が、独り言めいた音を発しつつ)
(浮いたり沈んだりしていたのは酔っ払っているせいだろうか)
(水槽はとりあえず弘樹の枕元に置いたまま、キッチンへ向かった)
(シンクには荒いものが。という事は、片付けたのは相川だろうと察する)
(美咲なら酔いつぶれでもしない限り、洗ってから眠る)
(にぎやかな新年会の終わりを何となく予想し、肩を竦めて水を飲んだ)
みんなが楽しんだんだったら良し、か。
>>110(美咲)
(冷蔵庫からペットボトルの水をとって、真っ直ぐ美咲の寝室へ向かう)
(予想通りそこに眠る美咲を、静かに抱き上げて自分の寝室へ運んだ)
(ベッドに横たえ、隣に潜ると吐息から微かな酒気を感じ、心なしか顔が赤い)
(持っていたペットボトルを、目覚めた美咲がすぐに飲めるようサイドテーブルに置く)
…またなにかしたか?
(美咲が自分の寝室へ来ないのはなにか美咲の中で問題があるときで)
(最近は自分が美咲に無意識になにかした時が多い)
先に寝たのが気に入らなかった?
(乱れがちな髪に指を滑らせ、梳く)
(露になった額に何度かキスを落とし、そのまま唇を鼻や頬、そして唇へと這わせ)
……悪かったな、一人にして。
(眠る本人から返事がないことは分かりきっているが)
(美咲の片手をとり、自分の口元まで引き上げると、手の甲にそっと唇をつけてわびの言葉を口にした)
(布団の中でしっかり体を抱きしめ、髪に頬をつけて目を閉じる)
(すっかりあるのが当たり前になってきた温もりのお陰か、しばらく目が覚めることはないだろう)
(穏やかに眠りに落ちた)
>>(上條先生)(翌朝)
(昨晩の宴で言われて頭に血が上ることを思い出してきた、うな彦)
<…上條のヤツ…俺を食べるってなんだよ!食べるって…!!!>
(ちょうどその時、運良く?客用寝室から寝ぼけながら間違って飼育部屋に入ってきた、上條)
(…しかも「ひつまぶし…」と言いながら…)
おいこら、お前!お前だよ、上條!こっち見ろ!
(うなぎ水槽の前で、まだ寝ぼけている上條を呼び止めて注意を促す)
俺のこと、食えるものなら食ってみろ!美咲たんから捌いてもらえるなら本望だ!!
その代わり…俺達を食べたら…もう一生口がきけなくなるんだぞ!(脅す)
…えい、図式はこうだ!(上條に対し、水槽の中でフリップをかざす)
『食前 うなぎ→話せる 上條→話せる 』『食後 うなぎ→話せない 上條→話せない』
どうだ、わかったか!(妙に説得力のあるような無いような、訳のわからない説明をする、うな彦)
(…だがなぜか、上條は半分信じている様子だった)
あと、水の中の生き物には「水中生物ネットワークシステム」(略してSSNS)があってだな…
人間がいつどこで、水の中の生き物を食べたかが一瞬で分かるんだよ!
…例えばだな…うな彦の「中身」は…(調べる)…「1/1(木)鮭を食べた」
そうだろ!「中身」!白状しろ!
(とうな彦が呼びかけると、一瞬だけ「中身」登場)
「(ギクッ)…そうです…ごめんなさい、うな彦。これあげるから許してね」
(そういうと「中身」は「鯉の甘露煮」をうな彦に渡して素早く去っていった)
…「鯉の甘露煮」…?!…あぁ…ラブラブで甘い恋をしている俺達にふさわしい食べ物だな…ありがと…
って、ふざけるな!!(と叫ぶが「中身」の姿はもう無く、上條に向かい直す)
…ゴホン…、…ということだから…システムは実在するし、当たっているんだよ!
もし、俺達を食べてみろ。お前が可愛がっている「美りも」にもすぐバレるぞ!
このシステムは冬眠中であれ瞬時に分かるんだからな!
しかも、「まりも達」と「美りも」「まり美」と俺達は熱い友情を交わしているんだ。
友人殺されてみろ。例えば…お前で言えば…ウサギさんだ。加害者に対しては絶対一生口ききたくないだろ。
それと同じなんだ。俺達を食べてみろ。「美りも」冬眠から覚めても、絶対お前に口をききたくないと思うぞ!
もし冬眠から覚めても、ロム専になるぞ。いいのか?!それで…。
(…うな彦は嘘八百を並べたが、上條は完全に信じきっている様子だった)
…それはそうと、昨日「美りも」連れて来てなかっただろ…。
(上條に恋している美りもを案じる、うな彦)
「美りも」はすごい寂しがりやだから、どんな時でも離すなよな…。
意外と今頃冬眠から覚めて、「…上條先生…どこにいるの…」って泣いているのかもな…。
っておい、ちょっと待てよ…。…って行っちゃった…。
(「美りも」の話題を出しただけで、慌てて飼育部屋を後にした上條)
…まぁ、いっか。
(言いたいことを全て言えて、しかも食べられずにすんで大満足のうな彦であった)
【上條先生の中の人へ】
【昨晩はお世話になりました。楽しかったです。ありがとうです】
【一晩考えて、「大号泣」→「諦める」では面白くないので、後日談を作ってみました】
【上條 まりも(というか美りも)→好き うなぎ(というかうな彦)→敵対 で構わないかと思いますw】
【また美咲宅に遊びに来てくださいね。バトルしましょうww】
【美りもの中の人さんへ(見ているかな…?!)】
【勝手に名前を出して大変スミマセン。うな彦に代わって謝ります】
【余裕があるときに、ちょっとでも顔出していただけると嬉しいです】
>>114(宇な見)
お、おはよ!あけおめ!
(久々に、愛する人の声が聞こえて嬉しい、うな彦)
(ぎゅっと恋人を抱きしめる)
…何赤くなってんの…いやらし…。…もしかして…この前のこと?
うわっ、やめろ。冗談だって…。(もつれた末、宇な見がうな彦の上に乗っかる形となる)
そういえば…(今日が1/2ということを確認し)今日って「姫始め」をする日なんだって。知ってた?
(そういうと、うな彦は有無を言わさず体勢を逆転させ)
それはね…。
(その後の二人をみんなで想像してみましょうww)
(中身の予想では、多分パンチをくらっていると思われますがww)
【宇な見の中の人さんへ】
【昨晩の宴、宇な見がいなくて少し残念でした】
【また、機会がありましたらロールしましょう】
>>115(宇な見)
前スレ
>>514(ウサギさん)
(黙って話を聞いていた、うな彦)
(ウサギに恋人のことを褒められ、すっかり上機嫌になり口を出す)
ウサギさん、そうだよね…宇な見って可愛くて素直なんだよね!
(乙男心があり、なおかつツンデレで扱いが少々困難なことはこの際伏せる、うな彦)
うんうん、ウサギさん、やっぱり見る目あるよ!
今までまりも達をいじめるヤツだって思ってたけど…。
ウサギさんっていい人だったんだね。(ちょっとだけ憧れを抱く)
ウサギさんが美咲たんの恋人で良かったよ。俺達の理想の「夫婦」だよ。
……って、なに、宇な見。なんでこいつにときめいているんだよ!
(…呼び名が「ウサギさん」から「ウサギ」を通り越して「こいつ」に格下げ…)
というか、宇な見のフンは他のヤツには飲ませるな!
(ボソッと)…俺もスカトロ趣味は無いけど…(本音を漏らす、うな彦)
【ウサギさんの中の人さんへ】
うな彦の中身です。どうもです。
昨夜、勝手にお邪魔しちゃってスミマセン…
後々考えると、ウサギさん不機嫌のようでしたから…
…酔っぱらってて気付きませんでした。ごめんなさい…。
あと、呼び名ですが…
うな彦の気分及び状況に応じて使い分けているつもりですが、
「中身」の気分によって出鱈目になっている時が多々あります。
…中身によく言っておきますが、またすぐに間違うと思いますので、
その時は目を瞑っていただけますとありがたいです。
ちなみに、うな彦は美咲が飼ってくれているものだと思っているのと、
この家も美咲宅だと思っている節がありますので、
ウサギさんに対しては「ご主人様」的な呼び方は多分しません。ww
一応、対外的には男らしい設定?な訳ですので…、
いくらなんでも、男性が男性に向かって「様」はないだろ…と思うわけです。
と、いうことでうな彦的「ウサギさん」の呼び名の最上級は「ウサギさん」です。
では、「姫始め」頑張ってください。
今年もよろしくお願いします。
皆様、あけましておめでとうございます。
昨年は、ワタクシメに心優しいお言葉をありがとうございます。
うはうはパッションピンクなスレで、なぜか黒くなっていき
挙句にピンクになれないかもね☆とか言っているお戯けさんですが
温かいお言葉を胸に年明けからはじけてみようと思います。
もちろん間違った方向に暴走予定です。
このままでは宮城のキャラが崩壊していく・・・(涙々
もう私を止められるのは忍チンだけです。
暴走に先立ち、大好きなまりもさんウナギさん
あらかじめ謝っておきます。
何を?
なぜ?
とりあえず、ごあいさつまで。
(美りもさん)
ちょっとしかお話できませんでしたが、とても楽しかったです。
いじめてごめんね。
余裕が出たら立ち寄ってくださると嬉しいです。
私の何気ないレスに、まりもの生態まで調べて下さったみたいで
ありがとうございました。
【ウサギさんへ】
ごめんなさい。まりもが乱入したせいですね。
絡んだことがない方もいらっしゃったので、つい…今後は自重します。
他の方々も不快に思ってらしたら本当にすみませんでした。
>>32(美咲)【宴会前】
(群がるまりも達の中から美咲の手に捕われたのは…)
あ!ん…っ!美咲たん積極的…。
(また腐まりもだった)
美咲たん…もしかして狙ってるの?
すごいね。見分けつくんだね…。
(他のまりも達はちょっと引いた)
美咲たんがこのまま開発されていけば鈴木美咲に近付くのかな。
ツンデレとデレデレの違いくらいだよね。それと料理の腕。
エロいとこなんかそっくりだよ。
いずれ羞恥が興奮に変わるようになるかもよ…?
こないだもおねだりしてたでしょ?
「やだ、やめないで…っ。もっと、ほしい…ウサギさんの………ウナギが」だっけ。
あー、だいたいそんな感じ。
(ニュアンスは間違ってない)
上に乗って腰を振るのも時間の問題だね。
(まりも達は本人を前にしてずばずば言ったが、水槽を揺らされてやっと黙った)
え〜ん。揺らしちゃやだぁ。
あ…なんか…気持ちいいかも…。
(新たな扉を開いた奴もいた)
美咲たんの少年時代はもう終わったんだね…。
大丈夫だよ!僕ら純情な美咲たんもインランな肉奴隷の美咲たんでも大好きだから!
に、肉奴隷…!?
それじゃ、僕ら本読むから…美咲たん、外に出てくれる?
【宴会後・早朝】
(美咲達を待ちくたびれて眠ってしまい、客間で目覚めたまりも達)
(宴会の途中から記憶がなかった)
ここ…どこ…?
あぅ…なんかキモチワルイ…。
あれ?寝てるの、上條先生?
なんで?なんで同じ部屋にいるの?
この部屋見たことないよ!もしかして先生の家…?
(まりも達は飼育部屋とリビング以外を見たことがない)
え?じゃあ美りもに会えるね!
ああそうだな…って、イヤそうじゃなくて!俺達なんで上條さんちにいるんだよ!?
まさか、僕ら上條先生に貰われたの…!?
そんな!嘘だよ…。美咲たん…。
ご主人…いくら喧嘩したからって…。ひどいよ!僕らを追い出すなんて…!
うぇーん!美咲たん、美咲たん…。
(誰かが騒ぎに気付くまで、まりも達の悲痛な泣き声は続いた)
【>>(人間の皆さん)】
【人間同士で楽しんでいたのに、俺まで参加してしまい、申し訳ありませんでした】
【今後は自重します…】
【>>(まりも達)】
【昨日はありがとな。楽しかったよ】
【今度は水の中に生きる生物を中心として新年会なんてどうだい?】
【宇な見も入れて、ね】
>>41>>113 相川さん
…さすが相川さん…大吉。
不景気でも相川さんがいてくれれば、大丈夫そうっスね!
……仕事はキツくなるかもしんないけど……。
(最後は小さな声で言いながら、咽込んだ相川さんの背中を擦り)
う…。や、やっぱ…ウサギさんに対する愛があるんだ。
……。
…編集の人と、その。作家の人が結婚したりすることって、あるんですかね?
(何となく興味で聞き、肩を叩かれれば目線を上げて相川さんを見る)
「愛を信じる」…?
(その言葉だけでカーッと赤くなり、口端を下げて俯き)
あ、そだ。
この前は…後片付けさせちゃってスミマセンでした。
お客さんにやらせるなんて最低な事を…。次は絶対お酒飲みませんから!
(深々と頭を下げる)
(内心、相川さんの女性らしい一面を見ることができて貴重な体験をしたとも思いつつ)
…で…その時の水槽にいたのが、うちで飼ってるまりもとウナギで。
普段は同じ部屋に水槽が置いてあって、そこで飼育してるから、通称・飼育部屋。
うちのは…ある日突然、会話しだしたんですよね。
あとは相川さんもご存知の通り…っつーか…。
あの時は酔っ払っててちゃんと話せなかったけど、今日はきっと大丈夫なはず。
(説明をしながら相川さんを飼育部屋に案内し)
>>37-38>>124-125 まりも達
…酔いは冷めたか?
昨日はごめんね、何か俺も酔ってたみたいで…違う部屋に置いてきちゃって。
(ウサギさんの暴走により、酒漬けになったまりも達)
(翌日には水を全て取り替え、騒いでいた声に気付くと直ぐに飼育部屋へと戻したのだが)
(不安そうに身を屈めて中を覗き込む)
あとさ。今日は、相川さんって人を連れてきたよ。
この前会ったけどさ、お前達酔ってたからね。
相川さんは、ウサギさんの担当者さんで、「まり美」を預けてた家のご主人。
ウサギさんのBL小説が好きなまりも、お友達になるチャンスだぞ。
つか、「肉奴隷」って何…。
>>48>>50>>126 うな彦
(結局、酒の混じってしまったウナギ水槽の水も全て取り替え、その後、元の飼育部屋へと戻されていた)
あ、ちょうどよかった。
(不意にバスタオルを捲ると、そこにうな彦の姿を見付け)
今さ、まりも達に会いにウサギさんの担当者さんがきてるんだ。
この前、「うな彦」もいたけど、ちゃんと挨拶できなかっただろ?
話してみる?
(直ぐ隣にいる相川さんをチラッと見て)
【何か、そんなふうに思わせちゃってごめん】
【大丈夫だからね】
>>114 宇な見
あけましておめでとう、「宇な見」。
「宇な見」は大丈夫か?酔っ払ってない?
昨日、ウサギさんがフザけて、この水槽に日本酒を入れちゃったんだ。
それで「うな彦」も酔っ払ってさ……。
(具合が悪くないか確かめるように水槽の中を覗く)
>>122 宮城先生
あけましておめでとうございます。
先生も今年はぜひ、うちに遊びに来てくださいね。
>>117 (目覚めたら、なぜかウサギさんのベッドにいた)
(傍らにはもちろんウサギさんの姿が在り)
(しかし起こす訳にもいかず、結局謝れないまま一日が過ぎ)
…。
(半纏姿でコタツに入っている)
>>119(うな彦)
(眠っていると思ったら起きてたうな彦にビックリ)
(思わず飛び退きそうになるもすかさずぎゅっと抱きしめられ)
い、いやらしいとか言うな…。なんでもねーよ!!離せ…!
(じたばたと暴れてうな彦からの拘束を解き)
(逆に自分が組み敷くような形になり、息を整えていると)
(自分の下にいるうな彦がニヤニヤしながら話しかけてくる)
…は?姫…?なにそれ…ぅうわっ!!なにす…
(あっと言う間に形勢逆転、うな彦に組み敷かれる宇な見)
(耳元に口を近づけて何かを囁かれ、ぶわっと赤面する)
…っ!!バカヤロー離せ!このバカウナギっ!!
(再びじたばたと暴れポカポカとうな彦にうなパンチを浴びせる宇な見)
(ヒレじゃたいしたダメージにもならずクスクス笑いながら頬を舐められ)
(うなぎたちの姫…いやバトル初め?のゴングが鳴ったw)
【ごめんね、うな彦。またの機会によろしく!】
【あ、そうだ、美りもさんお疲れさまでした!もう見てないかもだけど】
【またチャンスがあったらお話しましょう】
>>128(美咲たん)
美咲たん、今年もよろしくお願いします!
うん、酔ってないよ。全然わかんなかった。
うな彦酔ったの?どんなふうになるんだろ。見たかったなぁ。
>>131 こちらこそ。
…あれ、じゃあ「宇な見」は寝てたから平気だったのかな?
「うな彦」は…。実は、俺も酔っ払っちゃってハッキリとは覚えてねーんだけど
いつもより過激だったよーな気がする。下ネタ的に。
>>132 下ネタ的に…?
不穏な感じがひしひしとするな…
あのさ…!もう、うな彦にお酒飲まさないでやってくれると…いいような気がする…
アハハ…。
ちなみに、美咲たんは酔うとどうなっちゃうのかな?
って、自分じゃあ覚えてないよね。
>>133 「宇な見」は聞かなくて正解っつーか、寝ててよかったかもね。
ハハ…。
今度からウサギさん見張っておくから…ごめん。
(はーっと溜め息を漏らしながら、がっくりと項垂れる)
俺は…何か、すげー迷惑かけた気がする。最悪だよ…。
俺も「宇な見」みたいに素直になれたらなー…つか、素直に生きてるけどさ。
ウサギさん、素直な「宇な見」がお気に入りだし。
…素直になるコツって何かな?
>>134(美咲たん)
(項垂れる美咲に驚いてヒレをぱたぱた)
そ、そんな気にしないでよ美咲たん!
うなぎが酔ったらどうなるかなんて…普通わかんないよ。
美咲たんどうしたの…?
美咲たんも素直じゃなくなるの?
俺は…あんまり素直じゃないよ。特に、うな彦の前だと全然だめなんだ…。
それで、うな彦を悲しませたりしちゃうんだ。
わかってるんだけど、つい、恥ずかしくて。
それに…恐いのかも。素の自分を見せるのが…
ずっと男って隠してたし、そういうのがクセみたいになっちゃったのかな。
>>135 酔うだけならいーけどさ、マジ死ななくてよかった…と、それだけは思う。
(ヒレを動かす「宇な見」の顔元へ、水槽越しに人差し指を近付けて)
…。
「宇な見」、お前ってもしかして俺の前世かも。
つか、鏡?
(「宇な見」の言葉がグサグサッと突き刺さり、素直になれない者同士寄り添った)
恥ずかしさを克服するにはどーしたらいーんだろ?
すっ、好き、とかさ。言い辛いじゃんか。
思ってはいても、言葉にすんのが難しいっつーか…やっぱ恥ずかしくてさ。
伝えたい気持ちが無い訳じゃねーのに…。
>>136 そ、そっか、そういうこともあるのかな…?
(寄せられた美咲の指先へ水槽のガラス越しに頬で触れる)
俺が、美咲たんの鏡…?
(水槽の向こうにいる美咲たんを見つめ、不思議な気持ちになる)
う、うん、言い辛い…。
そうだよね…!恥ずかしいよね!そ、そう簡単に言えないっての…好きなんて…っ
(自分も口にしてみるが、つい赤面してしまった)
いつも思っていても、言わなきゃ!って思う時でも、
つい恥ずかしさに負けて逃げちゃうんだ。恐いのかなぁ、やっぱり。
でもさ、うな彦の奴あんまり俺が恥ずかしがってると
「信じてないの?」とか「どう思ってる?」とか聞いてくるし…
そう言われるとますます恥ずかしくなるんだよなぁ…
(はぁっと溜息)
>>137 (水槽越しに寄ってきた「宇な見」を撫でてやるように指先を動かし)
まー、姿は違うけどさ。そんな感じ。
(こくんと頷き)
「うな彦」は、その…好きとか何とかって、結構言ってくれる?
…んでもさ、自分が言うのは恥ずかしーけど
言って貰う一方じゃ…やっぱ相手も不安になるよな。
ウサギさんも、俺があんまりにも言わないから、不安にさせちゃったよーなことがあったし。
かと言って、言われ過ぎも恥ずかしいんだけどね。
…嫌じゃねーけど。
難しいよな…。
(「宇な見」の話に頷きながら、長い溜め息を漏らす)
俺なんか、ウサギさんいわく「宇な見」に対してヤキモチ妬いた…んだよ、たぶん。
人間相手にならともかく、動物相手にそんなんするなんて。
ごめんな、「宇な見」…マジ情けない、俺。
>>138 (動く指先にくすぐったそうに首をすくめ)
…そっか。エヘヘ、なんだかちょっと嬉しいかも…
(照れながらも嬉しそうに美咲をみつめて)
…俺、美咲たんやウサ…ご主人様には素直になれてる感じがしなくもないよ。
よくはわかんないんだけど。
うな彦へのドキドキや安心感とは違う気持ちなんだけど、
大好きで、ほっとするんだ。
言う言う…!すごく言うよ。いつも恥ずかしくてたまらない。
(思わず頬を赤らめ)
でも、嬉しいんだ。自分でもわかってるんだ。
そうだよな、相手だって言ってほしいっていうのも…わかってる、つもりなんだけど。
多分俺、言われなくなったらものすごく不安になる…んだろうな…。
勝手だよな…。
…す、好きって言う以外に、同じくらいのパワーで伝えられる方法とかないかな?
いいよ、そんなの。気にするなよ。
ヤキモチって俺、実はよくわかんないんだ。
でもうな彦はすぐ妬くよ。
機嫌悪く見えるからむっとしちゃうけど、実はすごく悲しい気持ちなんだよな?
わかると後で、いつも悪い事したなって思う。
うな彦が気をつかってくれてるから俺妬いたことないのかも。
甘やかされてるな…俺。
(情けない表情で美咲を見て、はは、と力なく笑う)
>>139 (円らな瞳に見詰められると口端が綻び)
うん。こーやって話してる「宇な見」はすげー素直で可愛いと思う。
だから、「うな彦」の言う状態がわかんねーけど…
たぶん、俺がウサギさんにしてる態度と似てるんだろーなという、想像はつく。
(ウサギさんに迷惑をかけた数々の出来事を思い出し、気まずそうに目を反らし)
そーなんだよ!
いつも言われてるだけに、言われなくなると逆に不安になってさ。
…言う以外で伝える方法っていったら、やっぱスキンシップ?
抱き付くとか?挨拶にキッ、キスするとか?
……。………。
だ、駄目だ、言うより恥ずかし過ぎる……。
(自分で言ってみたものの、想像してみたら赤面して四つん這いに)
そっか、「宇な見」はヤキモチ妬かないのか…。
悲しいっつーか、不安…心配…?かな。あ、俺の場合ね!
だから俺、時々分からなくなるんだよね。
ヤキモチ妬くのって、相手を信じてるのか、信じてないのか、信じるのとは別問題なのか?ってさ。
けど、ウサギさんは、俺がヤキモチ(たぶん)妬くと、嬉しがる。
これっていー事なんだろーか?
…。俺、今惚気られた?
ハイハイ、ご馳走様でございますよ。
(情けなく笑ったらしい「宇な見」とは対照的に、照れて口元を引き攣らせ)
>>140 (可愛い、という言葉に思わず頬を染めつつ)
そ、そうなの?
でもさ、ご主人様はいつも美咲たんのこと、可愛いがっているじゃない。
まりも達への自慢とかのろけもすごいんだよ。いっつも。
不安になんてなったりしてるみたいには見えないなぁ。
スキンシップか…
う…そういえば、言葉もそうだけど同じかそれ以上に、「して」って言われるかも。
キ、キスとか、な、舐め…うあ、えーと、触ってとか。
は、恥ずかしいよな?!そうだよな!!
あーもう、どうしたらいいんだ…。
(くるくる回って身もだえる)
なんだろう、相手に喜んでもらうことにもっと集中したら
恥ずかしいとか考えないで済むかな…。
不安とか心配かぁ。
相手を信じてるかどうかっていうより、
自分が一番なのかどうか自信もてなくて不安になってるってことかな?
うな彦が俺以外の他の奴を好きになったりしたら…
(ちょっと想像してみて、心臓が凍りそうになる感じがした)
い、嫌だ。ダメだ。
うな彦は俺がヤキモチ焼いたら喜ぶのかなぁ。
ご主人様は、ヤキモチ焼く美咲たんが
ご主人様のことを離したくない言ってるみたいに感じてるのかな?
のろけてた?!俺!ご、ごめん…!気付かなくて!
うあー恥ずかしい…
>>141 へ、へえー…そりゃ初耳…。
まりも達とは、てっきり合体ロボットの話してんだと思ってたよ。
(「何を話してんだよ」と気になりはするものの、聞き出すのも怖いのでそのまま流し)
ウサギさん、あー見えて寂しがりなとこもある…と思う。心配性だしさ。
俺のことそーいうけど、自分だってそーなのにな。
は?しっししし、シテ!?舐め……うわー!!
(「宇な見」の言葉に反応し、赤くなってぐわっと頭を抱えるが)
あ、「宇な見」、こま結びになりそうだから回るのストップ!
(回転する様子を見て危険を感じ、水槽を軽く叩いて「待った」をかける)
…あ、そーか…自分に自信がないせいなのか…!
うっ……な、何か思いっ切り当たってるよーな気がしてきたし…。
ウサギさんの相手が、俺でよかったのかどーかとか、思うことあるもんなー…。
(目を伏せつつ、側頭部をがしっと掻き)
……「うな彦」も喜ぶんじゃねーかな、たぶん。
俺が、「宇な見」がウサギさんと浮気してるかも、って言ったら、すげー動揺してたし。
「宇な見を捌くなら俺も一緒に捌け」とか言い出すくらいだしね。
それって、なかなか言えるよーな事じゃねーと思う。
惚気るトコは、「宇な見」も「うな彦」も同じだな。
(微笑ましくてくすっと笑い)
あ。俺、そろそろ寝るね?
ウサギさん、俺が夜更かしすると怒るんだ。
…ウサギさん夜行性だから、ちょっとでも顔見たいって思って起きてたりするんだけど
上手くいかないよな。
ウサギさん、ようやく休み貰えて。
一緒にいろんなトコ行けるかと思ったけど、寝正月のがいーみたいだし。
まあ…徹夜ばっかだから、それでもいーんだけど。会えるなら会いたいよね。
やっぱ……す、すー…き、だし。
(咳払いをして、そそくさと席を立ち)
じゃ、「宇な見」、付き合わせてごめんね。「うな彦」とゆっくり休めよ。
お休みー!
(飼育部屋の電気を落とし、部屋を出るとウサギさんの寝室へと向かった)
>>142 (水槽をぺしぺしと軽く叩かれ、ハッと回転にブレーキをかける)
(余韻にふらふらと身体をゆらめかせつつ)
う…きもちわるい…
(項垂れて荒い息を吐く)
そ、そうかな?喜ぶのかな。
うな彦、そんな事言ってたのか…。
バカだなぁ、ほんとに。
(それでもやっぱり、嬉しさがこみあげて)
(頬を染めて口をとがらせ呟いてから、美咲にからかわれて動揺する)
も、もうっ、美咲たん!
美咲たんだって、十分人の事言えないんだからな?!
うん…、俺も眠いや…
ごめんね、こちらこそ。それに、ありがとう…!!
俺、嬉しかったよ。美咲たんと同じ気持ちの話しができて。
もっとうな彦にも素直になれるように、頑張ってみよっかな…。
(ウサギさんが好き。そう言う美咲に胸がきゅうっとなり)
(逃げる様に部屋を出て行く美咲を見送りながら)
うん…俺も。
うな…うな彦が…好きだ…。
(ボッと赤くなり思わず水槽ガラスに頭突き)
あーっだめだ!俺なれるか自信ないよ!がんばるけどさ!もっと素直になれるように…
(寝床へそうっと忍び込み、息をひそめてうな彦をじっと見てから、そっと寄り添い目を閉じた。)
ありがとう、美咲たん。おやすみなさい…。
>>128(美咲と相川)
(無事に飼育部屋へと戻ったまりも達)
おかしいと思ったんだよな。いきなり違う家にいるとか。
嘘つけ!わあわあ泣いてたくせに!
美咲たん…怖かったよぅ…。他所へやったりしないよね?
全然覚えてないんだけどさ、僕ら変なこと言ったりしなかった?
まだふらふらするよ〜?
(酒気の抜けないまりも達はいつもより沈みがちに漂った)
あ、こんにちは!ごめんね。レディの前で酔っ払うなんて…。
よろしくねっ。いつもうちのご主人がご迷惑おかけしてます。
なんか愛読者は増えてるんだけどね。突き抜けてるのはコイツだけだから。
(まりも達は腐まりもを前に押しやった)
僕、相川さんちに行ってもいい?ご主人の本以外読んだことないし…。
漫画も読んでみたいな。美咲たんの「ザ☆漢」はちょっと好みに合わなくてさ。
…ま、そうだろうな。
ただ…こいつを一人で野放しにすると何が起きるかわかんないよ?
何かやらかしても見捨てないでやってね?
(まりも達は暗に脅した)
そうだ。まり美を世話してくれてありがとう。アイツも…冬眠したみたい。
まりもの生態はまだまだ謎が多いのさっ!
もしまた話せるようになったら会いに来てね!
>>126(うな彦)
(お隣りから漂う何やらピンク色な気配)
…!今、何かが始まった気がする!まりもの勘だけど!
なんか悔しいから邪魔してやろっか?
おーい!うな彦ーっ!宇な見ーっ!
【いきなりですが今ヒマなので何となく待機してみます】
【昼間なので会える可能性は低そうですが6時頃まではいるつもりです】
【夜は美咲たん達に空けたほうがいいのかな?と思いますので】
【ウナギ達以外でもお時間のある方はどうぞw】
>>145(まりも達)
(恋人とまったり?じゃなくて、バトルwをしていた、うな彦)
(なんかお隣りの水槽から自分の名前を呼ぶ声がする)
…なんだよ。まりも達!
なんか用事あるの?
…せっかくいいところだったのに…
(というのは大嘘で、
>>130で恋人からビンタをくらって劣勢になっていた直後だった)
<助かった…>
(やっぱりヘタレ?ww)
【まりも達の中の人さんへ】
【声かけてくださり、ありがとうです】
【只今実家帰省中でこれから帰るところです】
【携帯での参戦ですが、いいですか?】
【あと、途中で買い物するので、レス遅くなります】
>>146 何だよー。用がなくちゃダメなのかよ!
…うな彦、宇な見とくっついてから冷たいよね…。
ねえねえ、今、な に し て た の ?
(まりも達はニヤニヤした)
【来てくれてありがとうですwゆっくりで大丈夫です】
>>147 (寝床から明らかに嫌そうな顔をして出て来た、うな彦)
(…少々、演技かかっていたが…)
(内心はまりも達に大感謝していた)
いや、そんなこともないけど…。
(眼が泳いでしまい、挙動不審)
…いつでも声かけてきていいよ。
(つい、見栄をはって言った言葉)
(この言葉が後々響くとは想像せず)
俺、そんなに冷たいかな〜?
宇な見は冷え症だけど…
今?ひ・み・つ☆
【ありがとうです】
ピンポーン♪ピンポーン♪ピンポーン♪
(新年早々、宇佐見家のインターホンを連打しているのには訳があります。
正月の実家帰省で親戚一同のやり玉に上げられ
ストレス溜まりまくりなバツイチ独身男は
抱きまくら上條を探してここまで来ました。
いや、この際誰でもいいから、はけ口を求めて来たと言ってもいいでしょう。)
【というのは建前で、まりも達さんが待機しているから・・・
1時間ほど時間ができたのでよろしくお願いします。】
(美咲に家へ招かれ、話すまりもの話題がのぼり
奇しくも飼育部屋へ案内された。)
どうもはじめまして
怪しい者じゃないよ。高橋君の大学で教授をしている宮城だ。
よろしく
(警戒されないよう、ニッコリと話しかける)
【美咲くん、ウサギさん、強引な不法侵入ごめんなさい】
>>148 (まりも達はお楽しみを邪魔したことを疑ってなかった)
いつでも…来ていいよ?
(まりも達は意図的に一部を聞き逃した)
ふふふ…その言葉、忘れるな!
ところでゆうべさー、宇な見と美咲たんが話してたの、お前聞いてた?
僕らもね、聞こえてきたからしかたなくずーっと聞いてたんだけど。
そうそう。盗み聞きしてたわけじゃないんだよ!
(聞いてたことを黙ってただけだった)
>>147>>148(まりも達とうな彦)
(つい恥ずかしさからいつものノリで抵抗しつつも心はほとんど陥落してた宇な見)
(途中で行為を中断されまりもと会話をはじめたうな彦に呆然とし)
(期待してた自分に恥ずかしくなると同時に腹が立ち、その怒りの矛先はうな彦へ)
ちょっと、なんなんだよ…。
(筒から顔を出す宇な見)
【同じく6時までOKです、よろしく!】
>>149(宮城教授)
(突然開けられた飼育部屋)
(当然、美咲たんだろうと思い)
…あっ、美咲た…!!
(普通に話してしまった、うな彦)
(大ピンチの予感!!!)
【宮城教授、始めまして!】
【よろしくです(ニコッ)】
>>149 (突然現れた見知らぬ人。まりも達は警戒した)
美咲たんの、先生…?
なんだろう。なんか、浅からぬ縁がある気がする…。
こ、こんにちは!ゆっくりしてってね!
【気付くの遅れてごめんなさい!大歓迎です!】
>>149 (宮城教授)
おい、うな…
(部屋に見慣れない人間宮城を確認し眉をひそめる)
誰…?どう見てもめちゃめちゃ怪しいんですけど…。
(美咲とウサギ以外の人間に激しく人見知りする宇な見)
【はじめまして!よろしくです、教授】
>>150(まりも達)
えっ、いつでも「来ていい」なんて一言も言ってないって。
いつでも「声かけていい」だって。
ただ、(宇な見と)寝てたら返事は出来ないけど…。
…んっ?昨日何かあったの?
(ぐっすり寝ていて二人の会話には気がつかなかった)
何話してたの?教えて!
<非常に気になる…>
>>151(宇な見)
あ、宇な見も起きてたのか!
なになに?もしかして邪魔だったぁ〜?
(まりも達はニヘニヘした)
昨日美咲たんと相談してたことは実践したの〜?
>>150>>151>>152(まりも、うな彦、宇な見)
こりゃ驚いた。
ウナギさんもお話できるんだね〜
まりもさんも楽しそうだね〜
(真昼間から明らかに泥酔状態
ろれつが回っていない。)
>>151(宇な見)
…なんか、まりも達が呼んでたんだよ…
(相変わらず宇な見の心がわからない、うな彦)
って、昨日美咲たんと何話してたの?!
教えろよ…
【参加ありがとう!】
【よろしくです!】
>>(ウナギ達)
あ〜あ。所詮友情は愛には勝てないんだよな〜。
宇な見と美咲たんがさ、羞恥心を捨てるにはどうしたらいいかって話してたんだよ。
(ちょっと違う)
>>157(教授)
あれ?驚かないんだね…?
この人…お酒飲んでるよ。
酒癖悪そうだね…。
(まりも達は自分達のことは棚に上げた)
>>155-
>>158 は?邪魔ってなんだよ!べっ別に…
わーわーわー!!!!
(ゆうべの美咲との会話を聞かれてたことを知りプチパニック)
(うな彦にまりもの声が聞こえないようにと咄嗟に大声を出すが手遅れ)
は?!な、なんのこと?!じゃなくってうな彦、お前もう寝ろ!
(気になる宮城をチラチラ見つつうな彦を寝床へぐいぐい押しこもうとする宇な見)
>>156(まりも達)
>>(宇な見)
実践ってなんだよ〜実践って。
俺に教えろよ〜。
>>157(宮城教授)
<…なんかこの人怪しい!>
(と直感したが、上條先生もこのカオス?!な状況を受け入れてくれていたので)
(一応渋々と挨拶をした)
…はじめまして。
…うなぎのうな彦です。
…美咲たんがいつもお世話になってます。
>>153>>159>>(まりも、宇佐な見)
(平和に会話を楽しむまりもとうなぎ達は
目の前の男がご主人以上の悪魔だと気付いていない)
そう、俺は先生なんだよ〜
正月だし、めでたいね〜
で、そこのイチャイチャウナギさん
何か芸を見せてくれないかなぁ
【ごめんなさい。ごめんなさい。
暴走モードに突入しそうです。せっかくなので暴れたい気もしますが
会話どころでなくなりそうなので次回にした方が良い気も・・・どうしよう】
>>163 芸!?僕らだって負けないよ!
見て見て!秘技・まりもタワー!
(まりも達は過去最高の高さに積み上がった)
【何でもやっちゃっていいんじゃないでしょうか?】
【…何をするのかちょっと怖い…】
>>159(まりも達)
>>160(宇な見)
…いや、友情も愛情と同じくらい大切だよ!!
(まりも達と固い友情を交わす、うな彦)
(…だが、後々その言葉が響くとは…)
羞恥心って…?!
…あぁ〜宇な見ってば美咲たんの前では「恥ずかしがり屋さん」を演じているの?!
…俺の前では・・・・なくせに…
っておい!押すなよ!
(寝床に入れられた、うな彦)
【ちょうどよく、リアルでスーパーに着いたので、一旦抜けます】
>>161>>165 お、お前はいいんだよ!これは俺の問題なんだ!
いいからそこへ入ってろ!
>>163 なっなんだよ芸って!イチャイチャなんかしてねーよ!
(ぱっとうな彦から離れ)
お前、何者だ!本当に美咲たんの先生なのかよ?!
証拠を見せろ!
【何するのかわからないので制止するべきかわかりませんw】
【やっちゃってみてくださいw】
>>164 (まりもタワーのかつてない高さにギョッとする)
>>164(まりも)
俺はウナギ君に言ったんだ。まりもちゃん
初対面で酒癖悪そうとかっっ
おまえら全員教育がなっとらん!
根性を叩き直してやる!!!
(理不尽な事を高らかに宣言し、まりも水槽に腕を突っ込み
ぐるぐるかき回す)
>>(ウナギ達)
お!積極的だな、宇な見!
ついに実践するのか!?
…にしてもうな彦…お前って…ニブいよな…。
(ちょっと宇な見に同情するまりも達であった)
>>167(教授)
キャーーーーーーーーッ!!!!!!!!
(まりも達は絹を裂くような悲鳴を上げた)
みみみみみ美咲たん!たたたたすけてーーっ!
あ〜これが流れるプールってやつか〜。
テメーそれでも教育者か!このショタコン!スミレ!
(まりも達は勘で罵った)
>>166(宇な見)
(そうして、ひと掴みまりもをすくい上げるとウナギ水槽に移した)
いまの奴
これでお手玉しろ。
できないなどと言わせないぞ!
反抗するなら教育的措置をとるっ
おまえらもぐるぐる刑だ
170 :
忍(一言):2009/01/03(土) 17:06:47 ID:???
宮城…とうとう浮気しやがった。
しかもこんな高級マンションに住んでる奴と。
死ね。
(目だし帽をかぶり、マンション前まで尾行したあげくに勘違いして去って行った)
>>168(まりも)
お前達、大好きな美咲ちゃんにいい所を見せて褒められたくないのか?
父兄は子供のお遊戯を観るのが大好きだ。保証する。
お前らも踊れ、乱舞は論外だ許さん。
そうだ。
列になって、この丸い輪をくぐれ
全員くぐったらまりも文字だ。ひと文字ひと文字に想いを込めて
「み・さ・き・L・O・V・E」ってのはどうだ?
泣いて喜ぶぞ
(いきなり行動を起こした宮城に驚いて一瞬ポカーンとするが)
(慌てて水槽のガラスにへばりつきまりもに呼びかける)
お、おいっ!!!まりも!!大丈夫かーっ!!
(宮城に恐怖心を抱きつつも必死に睨みつけ)
お前…!なにするんだ!やめろ!!
(うなぎ水槽にいきなり投入されるまりも)
わっ!お、お前、大丈夫か?
お手玉?!できるわけねーだろー!
【
>>170 し、忍チン…!いかないで、助けてw いや、一言でもありがと!】
美咲たんのため…それなら俺達、何でもするよ!
…なんて、言うわけねーだろボケが!
テメーが踊れ!
これでもくらえ!「ジャイアント・まりも(応用編)」!!
(まりも達は教授の腕を伝って全身に群がり、教授をびしょ濡れにした)
(窓の外にはちらつく雪。現在の水温1℃)
(念願叶ってついにウナギ水槽へ入ったまりも達…)
なんか生臭いよ!
あぅ〜ぐるぐるぐる〜。
ウッ…昨日の酒が…。
(…喜ぶ余裕はなかった)
チクショー…ご主人でさえここまで直接的なことしなかったのに…。
上條先生に言い付けてやる!
(まりも水槽に残ったまりも達は逆襲に出た)
がんばれ!みんな!
どうやって水槽に戻る気だ?あいつら…。
美咲たーん。誰か止めてよぉ…。
>>170【忍チーン!!!行っちゃうのねぇあぁっぁぁ】
>>172(宇な見)
(ぐるぐる刑が執行された。目を回している宇な見を捕まえるとニッコリほほ笑み)
食べちゃうぞ〜〜〜〜
それとも電気ショックで電気うなぎになってみる?
>>173(まりも)
水も滴るイイ男って訳か?
俺がまりもお手玉の見本を見せてやる。
(怒りマックスな宮城は酔いの為に体が火照っていたので寒さを意識していない。
本気でお手玉を始めた。・・・が酔っているので落としまくる)
(思い出したようにウナギ水槽に振り向くと信じられない事を言い出した。)
今、ウナギ水槽は20℃だな。
まりもにとっては灼熱地獄。
まりもの命が危ない。
お手玉したら助けるぞウナギ。
数の暴力、舐めんなよ!
そのまま歩いて帰って凍れ!
(しかし相手は全く堪えてない様子…)
ちょっ…なんなのこの人ーっ!
やめてやめて!壊れちゃうよ!
(まりも達はぼとぼとと床に落ちた)
美咲たーんっ!変な人がいるよーっ!
宇な見が食べられちゃうよー!
ご主人いるんだろーっ!自分の家でこんな好き勝手させていいのかー!
(まりも達は助けを求めて部屋の外へ出た)
(廊下もびしょびしょになった)
>>176 宇な見!騙されんな!
まりもは35℃まで平気だ!ちゃんとネットで調べたんだぞ!
そもそもお手玉できないだろ!
>>175(宮城教授)
俺の恋人をいじめるのはやめろ!!
(見るに見かねて叫ぶ、うな彦)
食うんだったら俺にしろ!!
【ただいまです】
(勇敢に戦うまりもに思わず感動する宇な見)
あいつら…ものすごい行動力だな…!
(やってきたまりもの背中?をフワフワさすり)
あっ…お、おい、ここで吐くなよ?!
(かと思うと宮城に身体を掴まれ)
ぎゃっっ!なにすんだ離せ…!!う…た、助けて…うな彦…
ぷはっ!
(再び水の中に戻され、床に落とされるまりもたちを見て恐怖に目を見開く)
お、お手玉…
>>178 そ、そうか!
(ほっとしたあと宮城を改めて睨み)
くそっ!お前出ていけ!美咲たんに言いつけてやる!
>>178(まりも達@うなぎ水槽)
俺が元の水槽に返してやるよ。
(そういうと、体を使い、ぽんぽんとまりもの移動を助けた)
>>178(まりも)
チッ ばれたか
(ゆったりと歩いて外に出たまりもを回収
床のまりも達も拾い集めると
どこから出したのか梅酒を漬ける大きな空き瓶を出してきて中に入れた。)
>>179(うな彦)
(うな彦をチラリと見て苦笑。)
わかった。わかった。
お仕置きは今度にしよう。
(まりも瓶を持ってリビングへ向かう。)
おーい
このまりも元気がないぞ
俺が薬湯に入れてやる。
>>(宮城教授)
…その代わり、食べたらお前は一生話せなくなるぞ!!
(うな彦はいつかのフリップを使って説明した)
『食前 うなぎ→話せる 宮城→話せる 』『食後 うなぎ→話せない 宮城→話せない』
どうだ、わかったか!!
>>179>>181 うな彦!お前出てくるなっ。危険すぎる!
(さっき思わず助けを求めてしまったことも忘れ)
お前も俺もまりも達も食われてたまるか!!
(と思ったら気が動転しまくっている宇な見を尻目に)
(のほほんとまりもを助けるうな彦)
お、お前…すごいな…。
<惚れ直したぞチクショー>
>>182 お仕置きって何だ。される筋合いねーだろ…
(暴行を止めた宮城を刺激しないようにそこまでで口をつぐむ)
(うっかり宇な見を掴んだままだったのを思い出し水槽に戻ると
宇な見を解放しまりもをすくい取ると瓶に入れる)
安心しろ
俺は善人だ。
(そう言い残し、まりも瓶を抱え部屋を去る
水槽には取り残したまりもがひとつ残っていた。)
>>182 (うな彦の助けを借りて元の水槽に戻ったまりも達)
(床に散らばる仲間の姿に戦慄した)
この外道…!
美咲たーん…。
(そして酒瓶に入れられたまりも達は…)
うぇ〜またおさけ…。
おい何だよ!水槽に戻せ!
>>183 お前それ何だよ!変な事言ってないでしまえって!
<前言撤回だっ…口にしてないけど…やれやれ>
>>185 そんなことより連れて行かれたまりもが心配だぞ…
薬湯ってなんだ?!
【キッチンにて】
@まず瓶の中のまりもを優しく水洗い
ザザー ザザザー
A瓶を洗って塩水をつくる
どぼどぼどぼ
Bまりもを入れる
ぼとぼとぼと
C冷蔵庫に入れて一週間
ガチャ バタンッ
(説明しながら作業を進め、呆気に取られる周囲を余所にビシッと言い放つ)
途中で止めないように!
一週間したらフサフサのまりも肌が楽しめるぞ
【中途半端ですいません。抜けます。】
>>185(宮城教授)
(うなぎ水槽に入っているまりも達を助けたと思ったら)
(他のまりも達が宮城に連れていかれようとしていた)
やるなら、俺を酒瓶にいれろ!!
俺は酒豪だ!!
まりも達を返すんだ!!!
>>190 (いきり立つうな彦を制止しつつ)
ああもう!勇敢なのはいいけどお前は身をすぐに投げ出し過ぎだ!
自分の命をもっとだいじにしろっての!そんなに俺を悲しませてーのか!
>>189 一体何をされてるんだまりも…
激しく心配だぞ…
(悪寒に教われる)
>>189(宮城教授)
>>(水槽に残されたまりも達)
寒気がする…。
まりも達、何をアイツからやられているのか、わからないのか?
>>185 (水槽に残って難を逃れたと思っていたまりも達…)
(しかし結局全員が瓶詰めされた)
やだやだやだぁ!どこ行くの〜っ!
美咲たんが怒るぞ!
あ、ちょっと!どうせなら一緒に連れてってよ!
(一人忘れられたのは――腐まりもだった)
>>189 (そして連れて行かれたのはキッチン)
うべっ!なにこれ塩水じゃん!
まりもは海藻じゃないぞ!
おいコラ置いてくなーっ!!!!
(美咲が夕食の準備に取り掛かるまでまりも達は冷蔵庫内で喚き続けた)
(水槽に取り残された腐まりも、びしょ濡れの床と廊下が事件の凄惨さを物語っていた…)
【ではまりももそろそろ抜けます。来てくれた皆さんありがとう!楽しかったです!】
>>191(宇な見)
…!!!
ごめん、宇な見…。
(宇な見を見つめる、うな彦)
(急に恋人から言われて、ハッとし)
(何も無ければそのままいちゃラブモードに突入…)
(…しかけたが、気を取り直し)
…って、そんな場合じゃないよ。
まりも達を助けなきゃ!
(汗をかきまくる)
(独り水槽に残された腐まりも)
(遠くから仲間達の声が聞こえる…)
(そしてお隣りには絆を深めあった恋人達…)
…なんで僕ってこんな扱いなの?
あーもう一人で「うさみさごっこ」でもやろっ!
(腐まりもはやけっぱちになった)
ねー、うな彦ー!今僕しかいないから色々やるなら今のうちだよ!
(一番見せたくない相手が自分であるという自覚のない腐まりもであった)
【今度こそ抜けます。お疲れ様でした!】
>>193(腐まりも)
…んっ!「連れてって!」?!
お前、ちょっとは仲間の心配をしろ!
>>189(宮城教授)
>>193(まりも達)
(シンと静まりかえった、美咲宅)
<アイツ…まりもを食べるようなヤツには見えなかったけど…>
<もしかしたら、連れて帰ったのかな…?>
(誤解している、うな彦)
<…まぁ、これで宇な見とのいちゃラブが邪魔されずにすむから…>
まぁ、いっか。
(…まりも達との友情より、宇な見との愛情をとった、うな彦であった)
【俺も抜けます。楽しかったです。また機会がありましたら是非!!!】
>>194>>196 (うな彦の反応で自分のセリフに気付き慌てて)
違っ、そ、そういう意味じゃないから!勘違いすんな!
助けるっつっても…俺たちは外出られないしな…
どうしよう。
美咲たん、美咲たん…まりもたちを助けてあげて…
(目をとじて念を送る)
ほら、お前も祈れ!
(利己的な思いをめぐらすうな彦に気付かず、目をとじるよう促す)
【俺も抜けます!みなさんお疲れさまでしたw】
>>195 何もしねーよ!
お前も一緒に念を送れ!
【最後です。失礼しましたw】
【ごめんなさい、置きレス(2レス消費)です】
【どうしよう、なんだか大変なことになったみたいですね…w】
【このレスは宮城教授事件の前ってことでいいかしらね?】
【この時まだ腐まりもちゃんはうちに来てなかったということで】
>>127>>128 美咲君
編集と作家が結婚?
そうねー、直接私の知り合いにはいないけど、話には時々聞くわね。
まあ、仕事がきっかけでも近い存在なら…人間同士なんだから、そういうこともあるわよね。
?
(俯いて赤くなる美咲を見て不思議顔)
そりゃもう、愛がなきゃあの宇佐見先生の面倒…というか、
そもそも一緒に暮らすなんてできないと思うわよ?
その点はホントに美咲君ってすごいと思うし、尊敬してるわ!
私だったら絶対ムリ。
(手をひらひらさせながらアハハ、と笑う)
いいのよ、そんなの。全然気にする事ないし、美咲君こそお疲れさま。
こちらこそごめんね。遅くまでおじゃましちゃって。楽しかったわ、ありがとうね。
ホームパーティーなら洗い物や片付けなんかもお客と一緒にって、よくあるわよ。
お酒だって、あれくらいで絶対飲まないなんて決めることないわよ、ふふ。
量に気をつけて飲むようにしてれば、自分の適量とかそのうちわかると思うし。
家でなら時々、宇佐見先生につきあって飲んでみたら?
こーいうコトは、大学生のうちに経験しとくのが絶対にいいわよ〜。
…本当にウナギまでしゃべってたのね。
ど、どうなってんの?ここの生き物…
(飼育部屋に足を踏み入れ、まりもの水槽とうなぎの水槽に向かって紹介され)
(妙な気分になりながらもとりあえず微笑んでみる)
>>144 (賑やかに喋るまりもたち。思ったより、可愛いく見える)
いいえ。こちらこそ、美咲君と宇佐見先生にはいつもお世話になってます。
相川絵理です、どうぞよろしくね。
(一体だけ押し出された腐まりもを見て)
あら、先生の本読んでくれてるの?!すごいわね…ホントにどうなってるわけ…?
(後半はブツブツと独り言)
え?ええ、かまわないわよ。…といっても、うちには漫画はそんなに沢山は無いかも。それでもいい?
な、何やらかしても?水槽飛び出して部屋を徘徊したりしないんなら…まぁ、いいけど…
(脅されてもいまいちどんなことになるのか想像がつかず、多少の不安を覚えつつも承諾する)
まり美くん、冬眠したのね。よかった、病気じゃなくて。
こちらこそ、楽しかったわ。起きたら感謝してたって伝えてね。
>>144 まりも達
違う家?
…あ、あー。あれはね、客室。
よその家じゃなくて、ここの家の中にある別の部屋なんだよ。
って言っても……そーだよね、飼育部屋から出たことなかったんだもんな。
ごめんごめん、もう間違わないようにするから。
(謝罪の意をこめ、まりも達全員を擦るつもりで、水槽の両端を擦った)
変なことは…言ってたよーな、言ってないよーな…。イヤ、言ってたかも。
何かいつもより過激なこと言ってなかった?
「ウサミサ」がどーのこーの。
(ジト目になり)
>>199 相川さん
へっ、へえー…やっぱそーいうこともあるんだ…。
…。
(もし自分がウサギさんの担当者などになれたなら、どんな感じなのだろうかと想像してみたが)
(今と変わらないような気がした)
イヤ、「あれだけの量」で酔っ払っちゃうから情けないっつーか…。
男ならもっと酒強くねーととか思ったりして。
えっ…俺がウサギさんに付き合ってお酒?
つか、ウサギさんすげー強えーし、一緒に飲んでも寝込みを襲われんのが関のや……あ。
(思わず口を滑らせ、ぱっと口を覆う)
…は、はあ…。
(片付けや対応、それに酒の飲み方に慣れている相川さんから大人の余裕を感じ、恐縮して頷き)
(きらんと尊敬の眼差しを送る)
(まりもと仲良さげに話をする相川さんを見て一安心……した午前中)
>>121>>123 気を使わせて申し訳ない。
別段機嫌が悪いのではなくて、俺はもともとこういうテンションだと思ってもらえるとありがたい。
これからもどんどん乱入してってくれ。
…。
(午後、福袋を提げて戻ってくると家の中が大変なことになっていた)
え?
(まずリビングへ上がると、顔を真っ赤にしたまま床で眠る宮城先生の姿が在る)
(つつつっと、その脇を通り抜けてキッチンに辿り着くと)
えええ?
(今度は、冷蔵庫から点々と滴る水の跡)
(その後は飼育部屋の方へと繋がっているようだ)
……なっ何が起こったんだ…?
(とりあえず、水滴の続く冷蔵庫を開ける)
(目に飛び込んできたのは、塩水でみっしり瓶詰めにされたまりも達の姿)
(バタン)
(幻を見たと思い、思わず冷蔵庫を閉めた)
…ええええ!?
(が、そんなことはないだろうと、もう一度冷蔵庫を開くとやはりそこに在り)
っちょ…!どっ、どーした!?
何でホルマリン漬けみてーになってんの!まりもジャム?
(慌てて瓶を取り出し、揺すってみる)
……はっ…、ま、まさかウナギ…!
(「食われた!?」と嫌な予感が過ぎり、水跡を踏ん付けて飼育部屋へと向かう)
ウナギ!!
(バーンと飼育部屋の扉を開け、水槽を確認するがウナギは無事の様子で、ほっと胸を撫で下ろす)
(そのかわり、まりも水槽には一粒しか残されておらず、残りは全て瓶詰めにされたのだと再確認)
犯人は…宮城先生?
ウサギさんは酒飲ませてたけど、ここまではしねーと…思う、たぶん。
つか、ウサギさんなら証拠隠滅するハズだ。廊下に跡を残したりしねー。
………先生、何するつもりだったんだ?まりもを塩水に漬けて食う…?
(不可思議な出来事に直面して訝しげな表情をしながら、リビングへと引き返す)
(瓶詰めのまりも達はもしかして死んでいるんじゃないかと、見るのが怖かったが)
(とにかく蓋を開けて笊に開けると、やわやわ水洗いし)
(飼育部屋の水槽に水を入れ直して、カルキ抜きと一緒にまりも達を戻した)
……先生、起きてくださいよ。
(泥酔して眠っている姿はまるでこの前の自分のよう)
(先生の肩をトントンと叩いてみるが反応が無く、コップに水を汲むとコタツに置いた)
(先生の重い体をズルズルと引き摺って、なんとか仰向けにしてコタツとソファの隙間に寝かせ、毛布をかけ)
(先生のしようとしたことに首を捻りつつ、それから夕飯の支度に取り掛かる)
>>202 うおっ…ビックリした…。
(キッチンに立った直後にウサギさんを見付けてギクッ)
あ、ごめん。今から飯作る…つっても、お雑煮とかの残り、食べるの手伝って貰えると嬉しいんだけど。
嫌なら違うの作るし。
どーする?
あ、それとウサギさん用に福袋買って来たよ。
クマセットAとB。
何か使えるモン入ってるといーね。
(ソファに置いてある赤と青の福袋を指差し)
(正月気分にも飽きてきて、惰性で何となく向かっていた仕事部屋のパソコン)
(不思議といつもより筆が進み、結局1日を仕事に費やした)
(ぐぅと鳴る腹にせかされる様に部屋を出るが、家の中の状態に怪訝な表情)
(廊下、階段、リビング、キッチンと歩いて、同居人の姿を見つけ)
おはよう。
腹減った。雑煮食べたい。
というか、…泥棒でも入ったのか?
それで犯人はあの人か?誰?
(キッチンのカウンター越しに声を掛け、美咲に背中を向ける形で眠る宮城を不審感露に遠くから観察する)
(両腕を組み、くわえ煙草でじろじろと眺め)
(クマセットに興味を示しつつも、ソファに迂闊に近づけずに遠巻きで)
>>205 あ、おっおはよ…う。
分かった、今準備するから待ってて。
(雑煮の具を入れておいた鍋をに火にかけ、切り餅をトースターに入れて焼き)
えーと…、前にカボチャとキャベツを大量にくれた、俺の大学の先生。
ウサギさんが農家の人と間違えた人。
教授やってんだよ。
「今度、遊びに来てくださいね」とは言ったんだけど、ここで何してたのかは俺も不明。
何か、まりもと遊んでたっぽいけど…。
(ウサギさんの前に箸と熱いお茶の入った湯飲みを並べ)
つーかウサギさん、家にいたのに物音で気付かなかったの?
>>206 餅、しっかり焼き目つけてくれ。
……。
大学の教授がなぜココで酔いつぶれて寝てるんだ。
まりもの相手してくれるのはあり難いが…。
(出された箸と湯のみをコタツに運び)
(眠る宮城をとりあえずソファに上げ、毛布をかけた)
(再びカウンターごしに美咲と対面し)
そういえば、家の中がガヤガヤしていたような気がしないでもない。
宇な見の声が聞こえた気がするようなしないような…。
美咲の箸と湯飲みは?
一緒に食べない?
ん…野分…。
あ、ここ秋彦んちか。
(リビングに入り2人を目にする)
昨日は悪かったな、つぶれて泊まって。
なんかまりもがすげー賑やかだったわ。
しかも夢か現実かうなぎにすげー脅されて
「食うな」って言われてとりあえずうなずいておいた。
>>207 さあ…?
お酒のなくなった気配はないから、外で飲んで来たんだと思うけど。
何かさ、さっき冷蔵庫開けたら、まりもが梅酒の瓶に詰め込まれて塩漬けにされてたんだよ。
一応、洗って水槽に戻したけど……元に戻るかどーか。
先生、食べるつもりだったのかな。
(話しながらオーブントースターの中を覗き、リクエスト通りしっかりと焼けたお餅を取り出し、お椀に入れ)
(鍋の火を止めると、そこに具と汁を注ぎ入れる)
(最後に海苔を乗せ、湯気を引き連れながらウサギさんの前に運んだ)
(おせちの残りを綺麗に詰め直した平らな皿も一緒に並べ)
(最後に自分の湯飲みと箸、そしてお雑煮を運んでウサギさんの向かいのコタツに入り)
悪いね、残りモノばっかで。
…いただきます。
(箸先で摘んだ具を吹いて冷ましながら口に入れ)
ふーん……。ウサギさん、「宇な見」の声だけは聞こえるんだ。
聞こえたなら飼育部屋覗きにいってよ。
もしかしたら、食われちゃってたかもしれないんだぞ?
うわ!
なんで宮城教授がここで寝てんだ!
【うな彦さん、さすがに上條が100%信じるのは
キャラの性質上無理があかと思い、寝ぼけ設定いれちゃいました
すみません。】
>>208 上條先生
あ、先生。
今からご飯食べるとこだったんで、準備しますね。
コタツあたっててください。
(お雑煮を一口頬張ると席を立ち、お餅を追加して焼きに行き)
(焼けたらお椀に入れ、暖めたばかりの具と汁を注いで、端とお茶を持って戻る)
(先生の前に並べ)
…賑やかなのは、今日もみたいですけどね…。
(上條先生の背後のソファを指差すと、そこには泥酔して眠っている宮城先生の姿が在る)
>>208(上條)
おはよう。
ウナギに脅される?
寝ぼけてるのか?
餅食ってけ。
(美咲の準備した雑煮を視線だけで指し)
>>209(美咲)
残り物でも美咲の作ったものなら十分美味しい。
いただきます。
(向かいに座る美咲に何となく距離を感じつつ、とりあえず合掌して食事を始めた)
意識的に宇な見の声だけ拾うようにした。
まりものギャーギャー煩いのを聞いてたらろくに仕事ができん。
…食われてたら食われてたときだな。
俺は今ウナギよりお前の顔が見たい。
(外はパリッと中はもっちりの焼餅を箸と口の間に伸ばし)
(見た目にも雑煮の醍醐味を楽しみつつ、食事を堪能する)
>>211 ありがとう。
<二日酔いの胃によくしみる…>
あ、秋彦。邪魔だオーラだすな!
これ食ったら帰るから。
宮城教授はいつ来たんだ?
>>212 …何だよそれ。
ウサギさんの耳はどんな構造になってんだ。
俺が泥棒に誘拐されたら気付いてくれんのかよ。
(もぐもぐと頬を動かしていたが、顔が見たいと言われると一瞬その動きが止まり)
(目を伏せると、また再開され)
「宇な見」のことお気に入りで可愛がってたクセに…。
(機嫌悪そうに、はぐっとクマカマボコを食べ)
>>213 先生
イヤ、それが…どーも俺が留守のときに来てくれたみたいで。
何か、まりもやウナギと遊んだ形跡があったから…まりもやウナギと遊びに来た…とか?
それとも、上條先生がここに居るって睨んで来たのかな?
まさかね。
(ははは、と笑って)
先生は宮城先生の家、知ってますか?
>>213(上條)
邪魔だオーラなんて出してない、本気で。
最近機嫌が悪そうとか邪魔そうにとか言われるから、一応気をつけてるんだが。
(気をつけていることが態度にあらわれていない事にまったく気づかず)
優しくすればいいのか?
餅、食べさせてやろうか?
(自分の椀と箸を置き、上條の雑煮の椀を奪い取る勢いで腕を伸ばした)
>>214(美咲)
都合の悪いことは聞き流せないと、〆切に殺される。
…万が一誘拐されても絶対迎えにいくからな。
その前に誘拐させないつもりだが。
(目を合わせようとしない美咲の不機嫌さに微かに首を傾げ)
なんだ美咲も?
俺の態度のせいで不機嫌?
(やけに宇な見にこだわる事はさておき)
(首の角度をふかめ、下から覗き込むように美咲の瞳をじっと見つめ)
>>214 留守って。
何してんだこの人は。
家…は自宅か研究室いけば住所はわかる…
(何しろお邪魔だよな)
連れて帰るか。
>>215 そーかあ?
昔よくうちに逃げ込んで来た時みたいな顔してるぞ
(食べさせてやろうといわれ)
優しく…何言ってんだよ?
お、おい、持って行くな!
>>217=上條です
【たった3日でやってしまった、すみません!】
>>215 誘拐されたら迎えに行くって言葉、何か変なんじゃ…。
いーよ、俺のことなんか誘拐するやついねーし。
(雑煮の汁をズッと啜り)
…えっ?別に俺は不機嫌じゃねーよ。
ウサギさんに言いたいことはあったけど……。
(語尾を濁して口篭り、顔を覗き込まれれば目を反らすが)
(先生に雑煮を食べさせようとしている姿が視界に入れば、驚いて目を見開き)
>>216 先生
ウサギさんがいたのに気付かなくて。
何か一人遊びしてたっぽいです。あ、一人と数十匹遊びか。
イヤ、住所や電話番号知らないんだったらこのまま泊めちゃってもいーんですけど
もし家族とかが家に居たら、無断外泊で心配するかなーと思って。
……大人だから平気かな?
つか、一人で運ぶの重いし。
無理して運んで帰って、上條先生が怪我したら悪いからこのままにしときましょう。
>>217(上條)
どんな顔だよ。いたって普通だろ、普通。
(椀を奪うと、社交用の笑顔を作って浮かべ)
よし、口をあけろ。
俺の優しさと気さくさを周囲にアピールする。
(といいつつ餅を挟む手つきはぞんざい、1つ丸々持ち上げ)
(満面の笑みで食え、といわんばかりに上條の口元すれすれに、汁が垂れるのも構わず餅を運び)
>>219(美咲)
誘拐されたヒロインを敵の本拠地までヒーローが迎えに行く。
これ王道だろ。
美咲は自覚がないからタチが悪いんだ。
言いたい事って?
(なにか驚いているらしい美咲に眉を上げて表情でも問い返し)
>>220 はあ?
(「タチが悪い」と言われれば、目の前で展開されている先生への行為も含めて苛立ち)
(方眉を上げて思い切り不機嫌そうな声を出す)
……はっ!?
い、いかんいかん、そーじゃねーし!
(ウサギさんに謝るどころか喧嘩を売りそうになって)
(「宇な見」と話したことを思い出し、冷静になろうと試み、スーハーと深呼吸)
…その、この前のことを謝りたいと思ってたんだよ。
俺、お猪口にお酒注ぐの下手で秋彦さんに飲んで貰えなかったし
俺が先に酔っ払っちゃって迷惑かけたから、秋彦さん酔えなかっただろ。
だからさ、ゆっくりしたかっただろーに、ごめんねって。
(終始目を反らしたまま話し、いつの間にか雑煮の椀は空に)
>>220 そのうそくせー笑顔やめろって
ガキん頃を知っているとなんか悲しくなるから
っておい!
ひ、1人で食べれるから!
野分みたいな真似すんな!
だだだ、だいたいそんなでかいの口に入るか!
(焦って赤面してお椀と箸を奪う)
わ、わかったって。
機嫌悪くないのは。
>>219 あー…、いや一人暮らし…のはずだから大丈夫。
だけど心配する奴はいるみたいだからなー…。
ま、35歳教授には自分で責任とってもらいましょーかね。
>>223 上條先生
へー……。
あ、そーいえば。
(大学で宮城先生と話した時、そんなことを匂わせていたような…と思い出し)
俺、宮城先生とウサギさん、話が合いそーかなって思って誘ったんですけど
宮城先生、大学でのイメージとだいぶ違いますね。
(ソファで眠り込んでいる寝顔をチラッと眺め)
>>221(美咲)
(怒ったかと思えば自分に突っ込んで宥めて、最後には謝罪の言葉)
(百面相についていけず、終わるまで口を挟まずに見届け)
秋彦さん?
…まあ呼び方なんて別に自由だけどな。
(昔を思い出す呼び方に一瞬視線が彷徨うが、すぐに気を取り直していつもの顔)
酌が下手でとか酔っ払って迷惑とか、俺は微塵も思ってない。
もともと大人数が得意なほうじゃないしな。
この前の事はむしろ俺が悪かった。スマン。
>>222(上條)
うそ臭かろうがなんだろうが、周囲に変な誤解されるよりいい。
(椀と箸を奪われると顔も戻し、自分の椀を持つと食事を再開し)
分かればいいんだ分かれば。
むしろ幼馴染として、俺のテンションの低さを回りに理解させるよう努めてほしい所だな。
みんなと一緒にキャッキャしてる俺が見たいなら見せるのも辞さないが。
>>225 …。
(たまには違う呼び方でも、と思ったのだが)
(それも自分が想像していたほどの対応は得られずに、完全に空回りしつつ)
…あー、イヤ…。マジごめん、俺のせいで何か変に気を遣わせちゃって。
(ペコッと頭を下げ)
……じゃ、じゃあ、これでチャラってことで。ね!
(気まずくなって、はは…と力なく笑い)
ごちそうさまでした。
俺、先に自分の洗うから、ゆっくり食べてよ。
(空にしたお椀と箸を持って席を立ち)
>>224 授業じゃどうか知らないが人柄は結構お軽いおっさんだぞ?
あー…ま、そうだな。文学の話とか。
結構あうかもしれんが初対面がこれじゃあな。
>>225 確かに昔からテンションは低くなったが、
外見が天使じゃなくなった今、誤解されることに気づけ。
ってそろそろ帰らなきゃ。
美咲くんご馳走でした。
旨かった。お邪魔しました。
悪いけで教授、転がしとくわ。
秋彦じゃーな!
>>227 上條先生
「軽いおっさん」…。
(学食で声をかけられたときは、そんなだったかなと回想し)
で、ですよね。
泥酔で、まりもとウナギ弄くってそのまま寝るって、俺もかなりびっくりしたけど。
酒癖が悪いのかな…。
その、宮城先生の恋人(?)が、心配してそーだけど、一応預かっとくんで。
お休みなさい、上條先生。また!
(キッチンから会釈をして見送る)
>>226>>227 じゃあチャラな。
(先に食べ終えて席を立った美咲を目だけで追うが)
(すぐに帰宅を告げる上條の後を追って玄関まで見送り)
誤解を解いとけよ、幼馴染なら。
またな、弘樹。
(去っていく上條の背中に勝手な言葉を投げ、玄関を閉める)
(リビングに戻ると、雑煮の残りと、お節をいくつか摘んで)
ごちそうさま。
(手を合わせて感謝)
(食器類をキッチンへ運び、空のものはシンクへ)
よし、美咲。
始めるか。
(手が空くと、片付ける美咲の背後から両腕をすっと伸ばして体を抱き寄せ)
(前触れなく低い声で耳元で囁く)
【おやすみなさい!
2人のイチャラブ楽しみにしています☆】
>>229 (ウサギさんが見送りに立った後、先生の器を下げて自分のものと一緒に洗う)
(ウサギさんと先生が並んで歩く後姿を眺めると、何となく胸がざわめいて)
(言葉のかわりに溜め息が漏れてゆく)
…ああ、サンキュ。
(後片付けをしてくれるウサギさんに礼を言い、受け取るとさっさと洗ってしまい)
(濡れた手を拭こうとして体を返す直前に抱きすくめられ、びくっとして)
な、何を始める?
後片付けなら、もう終わったけど。
(シンクに突き出している指先からは水滴が落ち、横目で背後を窺おうとしつつ)
>>231 なにを始めるか。
一番、姫初め。
二番、エッチ。
三番、セックス。
四番、交尾。
五番、美咲と秋彦の愛の共同作業。
六番、眠い。
(胴に回した腕を美咲の服の中へ忍ばせ、素肌に触れて蠢かせ)
(適当に考えながら選択肢を並べるが)
(六番で動きを止め、背後から美咲の頬に唇を押し付けると、拘束を解いた)
>>232 だーーーーーっ!!
(突然耳元で恥ずかしい声が聞こえ、大声を出して誤魔化そうとするが)
(余りにも至近距離で言われた為に全部聞こえてしまった)
…ひ、姫って何だ?
つーか…
(赤い顔で捲られた服を戻しながらも)
(そこから引き抜かれた腕に一抹の不安を覚えてゆっくりと振り向く)
…お腹いっぱいになったら眠くなった?
歯、磨いてくれば。
(ウサギさんの胸をグイッと押して抜け出し、エプロンを外すとリビングの電気を消す)
>>233 (至近距離で大声を出され、音の大きさに後ずさる)
ダラダラ過ごしてると眠気が一日中取れない。
年末のツケが一気に出てきた気がする。
(勧め通りバスルームへ足を向ける)
(歯を磨き、ついでにシャワーを浴びてパジャマに着替える)
美咲は?
できれば抱きしめて寝たいんだけど。
(階段の最上階に腰を下ろして両膝に肘を乗せ、それで頬杖をつく)
(下で片付ける美咲をぼんやり見下ろして声を掛け)
>>234 頭ん中がずーっと寝ぼけ状態になってるんだろ?
だから一緒に初詣行こうって誘おうと思ったのに、仕事部屋篭ってるし。
…それとも、ずっと疲れが抜けない?
(ウサギさんが着替えて出てくる頃には後片付けは完了していて)
(ソファで眠る宮城先生にも毛布が掛け直されていた)
(ウサギさんと入れ替わりで歯を磨きにゆき、それから手早くシャワーを浴びてしまうと)
(髪も半渇きのまま出てくる)
…。
(暗いリビングを通り抜け、階段を上がり)
(最上段に差し掛かったところでウサギさんの姿を見付けて驚き、ビクッとし)
なっ、何だ、先に寝てると思ってた。
……俺は…できれば…ウサギ成分補充したい、かも。
ちょっとヤバイ。補充足りなくて倒れそう。
(見上げることなく目を伏せたまま、ぼそぼそと言い、ウサギさんの脇を通ろうとする)
>>235 あー… そういえば初詣なんて行事もあったな。
今月中に行けばセーフだから大丈夫。その内行こう。
(嘘か誠か適当なルールを口にし)
(シャワーを浴びて戻ってきた美咲が自分の横を通り過ぎるのを、横目で追う)
補充って何がしたいの?
具体的に。
(すっと立ち上がり美咲を追い越すと、自分の寝室の扉を開いて紳士宜しく美咲が中へ入るのを待ち)
(美咲が中へ入れば、自分も後を追ってそこに入るつもりで)
>>236 えっ…?そーなの?
じゃ、別に焦ることないんだ。
(ウサギさんの脇を通り過ぎて階段を上り終えたところでウサギさんの言葉を信じ込んで足を止め、振り向く)
…。
(その隙に追い越され、前に立ったウサギさんがドアを開く姿を見ると眉間に皺を刻み)
(ムッとした表情の後には、困ったような顔になり)
(湿っていつもより長く見える前髪の間から、恥ずかしさ隠しにジロッと睨み)
…だっこ。ぎゅ。それと、ちゅう。それで、ぎゅ。あと…落とし痕ほしい。
(フンッと鼻息荒く伝えると、ウサギさんの寝室に飛び込んでベッドに潜り込む)
(頭から布団を被り)
>>237 そうそう。
(簡単に信じる美咲の傾向に一抹の不安を覚えつつ、とりあえずこの場は良し)
(だっこだのぎゅだの言う割りに顔に怒りが見え、さらに逃げるように布団に潜ってしまった)
(照れ隠しはいつもの事だとしても、いつまでもなれない姿がかわいいらしく、つい顔がほころんでしまう)
だっこにぎゅに…
(もぞもぞと布団にもぐりこみ、互いに布団を頭まですっぽり被った状態)
(暗闇の中、美咲へ圧し掛かるように四つんばいになり)
(肘で自分の体重を支え、腕を美咲の背中に回して)
まず、だっこ。
…つぎは、ぎゅ?
ぎゅと抱っこは違うのか?
(一人ごちて考えつつ、腕に力を込めて互いの身を寄せた)
…で、ちゅうな。
(肘だけで体重を支えるのが辛くなってきて、美咲の隣にころりと寝転ぶ)
(腕はあくまで体を抱きしめたままで)
美咲。
(鼻先を擦り合わせ、改めて名を呼び)
…好きだよ。
(口角を吊り上げ、目元も緩ませて告げると、ゆっくりと唇を重ね)
(顔の角度を深めて口を開き、美咲の舌を誘い出すべく自分の舌先で唇を舐め)
>>238 ……!
(布団に潜り込んできた気配を感じ取り、横向きで寝ていた体をビクッと強張らせる)
(表情を見られることを拒むように、両手を握って顔の前に置いていて)
…。
(ウサギさんが自分の上に圧し掛かっても、気遣って体重をかけないようにしてくれているのが分かる)
(自分の体を包むような温もりに薄く目を開き、チラッとウサギさんを見るが、直ぐに顔を隠し)
(丸くしていた背中を掬われると体を捻り)
(顔を隠していた両手でウサギさんの胸元を掴む)
だ、だっことぎゅ、は違うけど、もー許す。
(自分の上から退いたウサギさんと横向きに寝転んだまま向かい合い)
……。
(鼻先を合わせると、そこを注視して瞬いたが)
(目線を少し擡げるとウサギさんの優しい眼差しにぶつかり)
(その双眸に魅入ると、動物が宥められたように大人しくなって眉尻が下がり、目を閉じて)
…ん、…っふ、うはぎはん、…
(唇を重ねられると、ウサギさんの胸元を掴む手にぎゅっと力が入り)
(名を呼び返しながら唇を開いて舌先を覗かせ、自分の唇を舐めるウサギさんの赤い舌に、舌先でちょんと触れ)
>>239 (したいこととされる事への羞恥があいまった表情)
(目前で恥じらいつつも、自分へしがみ付いてくる仕草がいとおしい)
…ん…。
(誘う舌へおっかなびっくりな美咲の舌先が触れ)
(不明瞭な発音で名を呼ばれて一応の返事を返しつつ、美咲の舌を己の口腔へと引き入れた)
(片手で美咲の髪を掻き揚げるようにして撫で)
(自分の口腔で美咲の舌に自分の舌をくねらせて絡め)
(唾液の筋が銀の糸になって細く流れるのを視線の端に捉えて)
>>240 …ん、ふ……っ、…ふ、あ、…………、
(ウサギさんの舌に舌先を絡み取られ、深く口付ける)
(ウサギさんの咥内は舌よりも熱く感じられて、吐息を交わす度にビク付いて声が漏れる)
(両手で掴んでいるウサギさんのパジャマの胸元には、だんだんと皺が増えてゆき)
……ふ、さぎさん、…
(湿った髪をウサギさんの指に纏わせながら、僅かだけ目を開くと)
(自分に向かって降り注ぐ、ウサギさんの透き通るような細い髪へ、片手をそっと伸ばし)
(自分がして貰うのと同じように、額から前髪を掻きあげて眉を見せ)
…すき。
(こくっと喉を鳴らしつつ、唾液に光る唇で囁く)
(それから徐々に頬に朱が混じり行くものの、じっと見詰めたまま)
>>241 (交じり合う吐息と眼差しの熱さ、体中が蕩けそうな不思議な感覚)
(髪に指がすべり、なにか言いたげに視線を向けられると唇を離し)
…うん、知ってる。
(美咲の喉仏が上下したのは、どちらの唾液を嚥下したのだろうか)
(決死の覚悟で言ったのだろう言葉に、満面の笑みを浮かべ)
(額に瞳に頬に鼻筋に顎に、キスの雨を降らせる)
(同時に再び腕に力を込めてギュッと抱きしめ)
(唇を徐々に舌へと下げて首筋に辿り着くと、鎖骨の上に一つ紅い痕をつけ)
(美咲の上着をはだけると、胸の飾りを舌の腹でねっとりと舐めてから)
(その隣にまたキスマークを付けた)
>>242 …なんで知ってんの…?
(「知っている」と余裕めかした言葉を紡ぐウサギさんに、微かに唇を尖らせるような素振りで問いながら)
(顔中を唇で撫でるような口付けを貰う最中は、ギュッと目を瞑り)
(抱き締められて体が密着すれば、冬なのに熱くさえ感じて)
…あ、…ッ…、う、ウサギさん…。
(首筋を擽るように這う唇の感触、そしてちくんとした痛み)
(反応しそうな下半身を感じて、「ヤバイ」と心の中で焦りながら、もそっと足を動かし)
(開いた胸元から見える、白い肌上に紅い花が咲いたあと、下方へ目を向け)
ウサギさんの目がさ、俺だけ見ててくれて、笑っててくればいーのにな…。
………、
(好きだと言うよりも、独占欲を示す言葉の方が口にするには抵抗が少なく)
(ウサギさんの頬へ掌で触れてみて)
(長い睫毛を人差し指の先で触り、中指の腹で目尻を撫で、親指で唇の端に触れた)
……。
サンキュ。…ちょっと補充できた。と、思う。
(それから照れて、さっと手を引っ込めると、胸元のボタンは留めずに前だけ重ね合わせ)
あのさ、俺。ウサギさんのことホントに好きだよ。
ぎゅ。ってしても、足りないくらい。体同士くっついても足りないくらい。
溶け合いたいくらい。好き。
(通じなさそうな言葉を並べる瞳は、薄暗い部屋の中でも真っ直ぐにウサギさんを見上げ)
(凛とした中にも、愛しさや不安が入り交ざったような揺らぎを見せながら告げた)
>>243 いつも美咲のこと見てるから。
(拗ねたような物言いに、肩を竦めて)
美咲だけ見てて笑ってたら、また回りに機嫌が悪いだのなんだの言われるだろ。
お前だって勝手に酌が下手だからとか思い込んでたし。
(睫に触れられると反射的に目を閉じ、形を確認するような指使いにだまってされるがまま)
(だが口だけはしっかり動いて反論)
ちょっとだけ?どうしたら満タンになる?
(と聞いた直後の、本人無自覚のくどき文句)
(瞬時に血が騒いでとりあえずふうと息を吐き)
俺も同じ気持ち。
……これから溶け合ってみる?
(目を開けば向けられた熱い眼差し。全て受け入れて、穏やかに笑み)
(重ねあわせて閉ざされた胸元を手で探って、再び開く)
(片手で薄い胸板をまさぐり、指の腹に乳頭を引っ掛けるようにして撫で)
【美咲、そろそろ一旦凍結してもいいか?】
【明日23時くらいから再開できればして】
【美咲の都合が悪ければ破棄で】
>>244 【うん、わかった】
【じゃあ今日はここまでで、23時から続きにしよう】
【ありがとうウサギさん、また明日…今日】
【ゆっくり休んでね、おやすみ!】
>>245 【ありがとう。ではまた今夜】
【美咲のリミットも教えてもらえれば合わせるから、遠慮しないで欲しい】
【おやすみ】
まりも、戻ってる…
美咲たんがしてくれたのかな。
生きてるよね……
>>200-201(美咲と相川)うさみさ…?まさか「うさみさごっこ」をあそこでやっちゃったの!?
うわ〜っ!大変だよ!
そうかな?むしろ大変なのは僕らより…。
(まりも達は恐る恐る美咲を見た)
あの…相川さん、…僕ら、何か…言ってた?
(まりも達は祈るような気持ちで相川を見た)
ね、絵理たんって呼んでもいい?
「たん」はまりもからの最大級の親愛がこもってるんだよ!
(腐まりもは相変わらず空気を読まない)
お前ってある意味貴重なやつだよな…。
僕は名前がないから適当に呼んでくれていいよ。腐まりもでもふーちゃんでも…。
今更名前つけると読んでる人達も違和感あるだろうからね。
…え?何の話?
漫画じゃなくても平気だよ!僕、美咲たんと違って活字好きだから!
ご主人のBLしか読んでないくせに。
うるさいな。BL文学を極めるんだよ!
…お前はどういうまりもを目指してるんだ?
じゃ、連れてって!大丈夫だよ。僕いい子にしてるから。
行って何するかなんてまだ決め…あ、イヤ、誰にもわかんないからね!
(腐まりもは朗らかに笑った)
【腐まりもは教授事件の時いましたので、後日連れて行くということにしましょうか?】
【面倒なので時系列無視でも別にいいかとも思ったり…】
>>203(美咲)
(宮城教授によって冷蔵庫に拉致監禁されたまりも達)
(しばらく暴れていたものの冷暗所が意外と心地良く、瓶詰めのまま眠っていた)
あ…美咲たん、おはよう…。
うぅ…苦しい…。なんでこんな狭いの〜〜。
あ゛ーーーっ!!!!思い出した!おい起きろ!寝てる場合か!
自分も寝てたくせに…。
美咲た〜ん。酷いことされたんだよぅ…。ずっと美咲たん呼んでたんだよ…。
ぐるぐるされてね?ぼとぼと落とされてね?宇な見にマワされそうになったの〜。
(まりもは「お手玉」のつもりで言った)
塩水に一週間漬けるとフワフワになるとか…もうわけわかんない…。
(恐怖の一時を思い出し、瓶の塩分濃度は少し上がった)
あのヤロー、あのまま帰って風邪ひいたかな?
びしょ濡れで泥酔状態…もしそこらへんで寝てたら死んでるね。
(実はまだ同じ屋根の下にいる)
美咲たん、あの人から何学んでるの?
とりあえずここから出して〜。
(瓶から出して洗ってもらい、まりも達は腐まりもの待つ水槽に戻った)
あ!みんなー!よかった生きてたー!
お前…ホントに心配してた?
してたよ!アイツは某国の工作員でみんな売られて暗殺まりもとして調教されるのかと…。
(寂しくなってきたので今は心配していたが、最初は全く心配してなかった)
暗殺まりも…?ちょっとカッコイイかも…。
あ、ウナギ達も無事だったんだ。
アイツ…今度会ったら絶対どうにかして泣かせてやる!
でも「G・まりも(応用編)」でさえ効かなかったんだよ…?
こら!勝手に略すな!
(M大文学部教授宮城庸…)
(まりも達の倒すべき敵第一位にご主人をぶっちぎってランクインした)
>>247(宇な見)
生きてるぞ!
今度アイツが来たら目に物見せてくれる!
その時は手伝ってよ!直接攻撃力はお前達の方が強いんだから!
必殺の「ウナギスパイラル」をお見舞いしてやれ!
(特撮好きまりもは他人の必殺技を勝手にネーミングした)
人外の底力を見せ付けてやるんだーっ!!!!
YES WE CAN!!
(まりも達は遠い国の成功者に倣った)
(飼育部屋の密かな観察)
(扉の隙間から、無駄に元気なまりもたちをじっと眺めている)
何に怒ってるんだお前ら。
宇な見を変なことに巻き込むなよ?
(あえて部屋の中へは入らず、ドアを開けた入り口から声を掛ける)
>>251 無駄に元気ってなんだよ!
(まりも達は思わず地の文に突っ込んだ)
俺達アンタに構ってる暇ないんだよ。巨悪に立ち向かうんだからな!
あのヤローがラスボスならアンタはただの中ボスだ!
…アンタ、宇な見とデキてんの?
それとも一夜の遊び相手?
>>250(まりも達)
あー、よかった…。
ウナギスパイラル……?
お前ら…なぜ…それを…
>>251(ウサギさん)
大丈夫だよ!ご主人様。
俺より、こいつらがひどい目にあったんだよ。
宮城っていう人が…あの人ヤバイからご主人様も気をつけて?!
>>252 おっ……何もデキてねーよ!ヘンなこと言うな!
>>252 はい反則技、地の文は反則イエロー。
…………。
俺に構ってる暇ない…だと?
飼い主に向かって…!
(まさかの台詞に一瞬白目をむいて睫が伸び白髪に)
(が、すぐに元に戻って腕組みし、イライラオーラ全開)
巨悪とかボスとかラスボスとか意味がわからん。
だいたいあのヤローって誰のことだ。
さらに宇な見が一夜の遊び相手とかどういう意味だ。
ウナギに恋すると思うか?
一夜でも遊べるか?
>>195(腐まりも)
>>197>>247(宇な見)
>>249>>250(まりも達)
(…お隣の水槽に腐まりものみ残った後…)
(一旦、自分のみ、身体は宇な見とのいちゃラブモードに突入しかけたが)
(恋人から祈れと言われてしぶしぶ祈る、うな彦)
………。
<…さっきは、邪魔されずにすむからいいかと思ってたけど…>
(ちらっとお隣の水槽を見ると1匹だけとなり、閑散としていた)
<…それはそれで寂しいな…>
(水に生きる生き物として友情を誓い合った、まりも達)
………。
(実際は、にぎやかなまりも達がいなくなってしまい寂しくなっていた)
<…あいつ、図体がでかいから…もしかしたらまりも達食べられている…?!!>
(うな彦は宮城の凶暴な態度を思い出し、不吉なことが頭をよぎり、必死に否定しようと)
(いつの間にか、本気でまりも達の無事を祈っていた)
…早く戻ってこいよ!まりも達。
…神様…、そこにいるんだろ。お願いだ!まりも達を助けてくれ!!
(うな彦は寝床の中で祈っていた…途中寝ていたが…)
(そしてしばらくの後、お隣の水槽からまたいつものように賑やかな声が聞こえてきて)
(寝床から出ると、まりも達が戻っていた)
…よかった…お前達、無事帰ってきて…
(そうまりも達に声をかけたが、なにやら恋人によからぬ相談をしている様子)
???ウナギ…スパイラル?なんじゃそりゃ?
(一人、訳のわからない、うな彦であった…)
(ちゃんちゃん♪)
…って終わる訳ないだろ!ヴォケエ〜〜〜!!
>>251>>252>>253>>254 お前ら…さっきから何言ってんだよ!!
俺の恋人をとるな…!!!
>>253 宇な見おきてたのか。おはよう。
宮城って…ああ…
(昨夜の不思議人物に思い当たって小さく頷き)
ひどい目って?
宇な見はなにかされたのか?
>>255 うな彦も起きてたのか。おはよう。
安心しろ、いくら宇な見が可愛くとも、人間とウナギの間にはせいぜい情くらいしか生まれない。
多分。少なくとも俺は。
だが宇な見は可愛い。これは断言できる。
一人称はできれば僕でお願いしたい。
お前からも頼んどいてくれ。
>>256(ウサギさん)
(かなり怒り心頭のうな彦)
…アンタは、美咲たんの相手だけしていればいいんだよ!!!
>>257 あっ、おはよう…
じゃなくって!!
多分ってなんだ!多分って!!
可愛い…それは俺も認めるが(テレる)
美咲たんじゃなくて、ラスボスはあんただったのか!
宇な見をたぶらかせやがって!!!
>>253(宇な見)
使えるのか…!?「ウナスパ」
すぱげてぃみたいだな。ウナギの。
>>(ご主人+うな彦)
…アンタ、宇な見相手の時と態度が違いすぎるぞ。
僕らだって…一生懸命生きてるのに…。
(まりも達の心に陰湿な復讐心が生まれた)
うな彦!こいつ宇な見を狙ってるんだぞ!
美咲たんとできない時に宇な見を仕事部屋に連れ込んで自分の相手をさせてるんだよ!
>>258 ちょっ…おま…!!
そんな言い方ないだろ!謝れよ!
ご主人様と俺はデキてもなんでもないって言ってんだろ!
>>256 お…ぼ、僕は…握って持ち上げられてお手玉しろとか命令されただけだよ。
瓶に詰められて連れて行かれたりしてないし。
>>260(まりも達)
えっ!!!それは本当なのか?
…宇な見…。
>>261 僕ってなんだよ…僕って…。
俺に対する態度と全然違うぞ!
>>258>>259(うな彦)
お前、ヤキモチ焼きすぎじゃないのか。
束縛しすぎは嫌われるぞ?
しかも、ウナギと人間じゃどうにもならんだろ。
飼い主がペットを可愛がるのは権利だし。
ちょっとおちつけ。まりもにたぶらかされるな。
>>262(うな彦)
ホントだよ!
宇な見はお前を食べるって脅されて無理矢理相手をさせられてるんだ!
アイツのアレをどうこうさせられてるんだよ〜っ!
>>264(ウサギさん)(宇な見)
「嫌われる」…?!
!!!
(その言葉にようやく理性を取り戻した、うな彦)
ゴメン、宇な見…。
>>260(まりも)
一生懸命生きている奴は地の文につっこんだり
他人のセックスを覗いたりはしないんじゃないか?
べつに見られて恥ずかしいことはしてないが。
おい、うな彦をたきつけるのはやめろ
宇な見に何の相手ができるんだよ。できてもせいぜい話す位だろ。
>>261(宇な見)
握る…?お前が言うと微妙に卑猥な。
そもそも手がないのにお手玉できるのか?
>>265(まりも達)(ウサギさん)(宇な見)
………。食べる?
(ウサギをじっと睨みつける)
…本当か?それは…。
…宇な見…。本当か?
>>264(ご主人)
テメーが束縛について説教すんな!
なんで僕らは可愛がってくれないの…。
美咲たんはあんなに優しいのに…。
優しくしてくれたこと、一回もないじゃないか…。
(まりも達のテンションはマイナス方向へ傾いた)
>>267(ウサギさん)(宇な見)
>>268(まりも達)
お前が卑猥っていうな!!
宇な見が卑猥なのは、俺だけでいいんだよ!!
(怒鳴ることに疲れて少し冷静になった)
………。宇な見、ごめん。
怒鳴ったり疑ったりして…。
(まりも達がぎゃあぎゃあ騒ぐのが聞こえるがスルーし)
(宇な見を見つめて)
…俺は貴方の言葉だけを信じる!!
本当のことを話してくれ!頼む!
(ぎゅっと目を瞑り、恋人の言葉を待った)
>>269 (微妙な落ち込みっぷりに流石にうろたえ)
(やっと飼育部屋に足を踏み入れてまりも水槽の前でしゃがみ、目線の高さをあわせ)
美咲は特別。同じは無理。
というか、まりもを可愛がるってどうするんだ。
撫でるわけにもいかないし…
別に憎いわけじゃないんだ、落ち込むな、な?
(困り顔で眉尻下げ)
>>265(まりも達)
あることないこと言うなよもう!
うな彦どういうわけかお前らのいうことすぐ信じるんだから…。
>>267 できないよ、お手玉なんて。
でもあいつしないとまりも達を殺すって脅すからさ…
ぼ、僕、ひれとしっぽでなんとかしないととか思っちゃったけど。
…まあ無理だよね。へへ。
>>270(うな彦)
おまえな…だからご主人様とはなんでもないし脅されてもないっての。
お前に対する態度が他のやつと違っててもしょうがないだろ。わかれよ。
>>267>>272(ご主人)
覗いてないもん。聞こえるだけだもん。
恥ずかしくないなら今度アンタの寝室に置いてよ。
静かにじーーーーーっと見てるから。
アンタ昨日の騒ぎの時家にいたんだろ?
僕らが塩漬けにされてたのに…助けてって言ってたのに…。
黙って聞いてたんだろ。俺達なんかみんないなくなればよかったんだろ…。
…美咲たんは触ってくれるよ?大事なのは気持ちだよ。
>>273(宇な見)
本当?怖いことされてない?!
(ホッと胸をなでおろす)
…よかった…
(緊張状態から一転、ふにゃふにゃ状態に)
…じゃあ…、…なんで態度が違いすぎるのさ?!
>>273(宇な見)
宇な見はお手玉なんてしなくていいからな。
大事なひれとしっぽが傷ついたら大変だから。
…やっぱり僕が似合うな。
へへ、という笑い方も中々いい。
よし、次のBL小説に宇な見モデルの美少年を登場させる事にした。
(力強く頷いて宇な見を観察)
>>273(ウナギ達)
ごめんよ、宇な見…。
つい、アイツを悪者にできるなら何でもいい気がして…。
うな彦!さっきの、嘘だから!
宇な見はお前一途なんだよ。ただ恥ずかしくてお前には冷たくしちゃうんだよ!
お、そろそろアレだ。
スマンが一旦CM入るな。
(一旦退室/タイムマシンで昨夜の寝室へ)
た…タイムマシン!?
だから地の文に突っ込むな!
【いってらっしゃいませw】
>>276(ウサギさん)
そ、そうかな…。
!!
(小説に、と聞いて嬉しさにカーッと頬を染める)
>>277(まりもたち)
うん、そう、そう…っておい!
(今度は羞恥に更に赤くなり)
>>275(うな彦)
なんでって…い、いいだろ理由なんか…
(言いかけて美咲たんとの会話を思い出し)
…。
教えてやる。こ、こっちへこいよ。
(寝床へうな彦を促して一緒に入る)
>>278 【ラジャーです!】
>>277(まりも達)
本当か?!それは…。
(嘘をついていたことに腹を立てるが、表に出さず)
…分かった。ありがとう。
<あいつら…!!あとでまりも達にオシオキしておこう!!!>
(よからぬ事を企てる、うな彦)
>>276(ウサギさん)
俺がお手玉をするからいいんだよ!
宇な見には怪我させていられないし…。
…って、もうあんた、じゃま!!
BLに書いてもいいから、あとあっち行ってくれる?!
いつまでもこんなところにいると、美咲たんヤキモチやくよ!!
(自分のことは棚に上げる)
>>280(宇な見)
そっか!お前の気持ちは分かったよ!
(そういうと一緒に寝床に入り、瓦を入り口に立てかけた)
あと、みんな、おじゃまだから!!
俺たち、寝るから!おやすみ〜
【では、また!】
【なんか…気を遣わせてごめん】
美咲たん大丈夫、ぜんぜん気にすることないよ。
【ごめんなさい、今度こそ消えますw】
>>282 【謝るなら悪乗りした俺だろ】
【ごめんな】
>>283 【少し前の「宇な見」達やまりも達への返事は後にするね、ごめん】
【じゃ、お言葉に甘えて約束の為にスレを借りるよ】
>>284 【そんなことないって】
【今夜もよろしく】
>>244 おっ、俺だって、ウサギさんのこといつも見てるし。
目を離すとウサギさん、ヤバイからさ…。
(本当は、ウサギさんは自分が見ていなくてもやるべきことはやれるはず)
(だが、自分がいないと駄目なんだと、遠回しに傍にいたいという独占欲を露わにして)
……だ、だから、それは謝ったじゃんか…。
けど…俺だけ見て笑ってて欲しいって、そーいう気分だったの!悪いか!
(たまにストレートに気持ちを伝えてみれば反論されてしまい、気恥ずかしくて拗ね)
(ウサギさんの顔に触れていた腕を下ろし、口を結ぶ)
ウサギさんが俺成分を満タンにするのと、同じ方法で満タンになる…ハズ。
(また反論されるかもと、今度はぼかして答える)
…。
(ウサギさんの吐息で、乾いた数本の髪が揺れ)
(面と向かって告げられた言葉に一瞬目を泳がせたが、ウサギさんの視線を遮るように目を伏せると)
(頬に朱を入れ、肯定の意味を籠めて静かに頷いた)
…っ…!う、ウサギさん、手、冷て…。
(再び肌蹴たパジャマの胸元にウサギさんの手が滑ると、その冷たさで余計に胸先を立たせ)
(その掌に速い鼓動を伝えながら、ウサギさんの人差し指をそっと握り)
あー…、あのさ、ウサギさんて、どうされるのが一番…その。好き?
つーか、気持ちいい?しっしししたい事とかさ!
(赤い顔で必死に尋ね)
>>286 じゃ目離さないで、ずっと見てて。
俺もずっと見てる。
(頼んでいるわりには当然だろ、と飄々とした口ぶり)
(美咲の胸元まで下がり、上着を脱がそうと動いていた動作を一瞬止めて見てる宣言)
(見上げて告げると、すぐ動き出して、布団の中で美咲の上着をはだけ、後は腕を抜けば肌が露になる)
俺、どうやったら満タンになるんだっけ?
忘れたから教えて、具体的に。
(冷たさに指を握られると、乳首を弄んでいた手を止め)
(自分の両手を合掌状態であわせ、口元で熱い吐息を吹きかけて温める)
(息をかけながら擦り合わせたり自分で握ったりして)
少しはマシ?
(先程よりは温かくなった手を再び美咲の胸元へ)
(人差し指と中指で乳頭を挟み、キュッと摘んで手の平を胸に当てると)
(乱れた鼓動がじかに伝わって、顔を綻ばせ)
どうされるかっていうか、希望が叶うなら………うーん…
(手で触っていないほうの乳首を、舌で捉えて優しく表面を擦る)
(片方は摘んで強く、もう一方はスクラッチするように舐めるだけのアンバランスな愛撫)
(動作はやめずに言葉を一瞬躊躇する数秒の間)
………何でもいいなら、美咲の一人エッチ見せて。
(ダメもとで舌を伸ばして乳首を舐めつつ、上目遣いに反応を確かめる)
>>287 。
(何か言いかけて唇が動きかけるが、唇を噛んで言葉を飲み込み、目を伏せた)
(薄いパジャマの袖だけに腕を通した状態でウサギさんの体の下)
…分かってるクセに、忘れたフリかよ。
(いつも自分の口から、して欲しいことを言わせようとするウサギさんに抵抗の眼差しを向け)
(指先を擦り合わせて暖めている様子を見ると、合掌する手の上から自分の手を重ねて擦って遣る)
ちゃんと風呂浸かって、温まらねーから。
せっかく、「開運クマフィギュア入りカプセル型入浴剤(全5種)」買っといたのに。
……っ…。
(自分の手を抜け、再び胸元へとあてがわれた掌)
(胸先を摘まれて両肩を窄めながらウサギさんの表情を見ると、緊張した鼓動を悟られたと気まずそうに赤面し)
っ、わわ…っ!…あ、…
(ウサギさんの熱い舌に乳首を舐められると、ふるっと身動ぎ、膝をもそもそと動かす)
(そして、はあっと熱い吐息を吐き出したのも束の間)
(ウサギさんの言葉に目を見開き、首を起こして、思わず胸元の顔をガン見した)
……。………。………。な、何で?
(何で見たいのか、と問うあいだ、頭の中が真っ白になり、愛撫の感覚も伝わらないほど動揺し)
>>288 なに?…そうやってすぐ我慢する。
(明らかになにか言葉を飲み込んだ様子)
(言うまで追求する、と真っ直ぐな眼差しを注いだ)
(簡単には言わせたいことを言わない美咲の眼差しだけの抵抗を笑って流し)
さっきまでもの凄く眠かったから。美咲が煽ってくるまでは。
あ、入浴剤で思い出した。
福袋まだ開けてない。なにが入ってる?
(色気のない会話を続けながらも、愛撫は続く)
(手で触っていたほうの乳首へ舌を移動させ、片方は指で触れ)
(たっぷり乳首だけを弄んで、布団をめくり、足元へ無造作に寄せる)
(上半身を起こしてベッドの上に胡坐をかき、自身の上着を脱ぎ捨てて素肌を晒し)
(寝転んだままの美咲を起こすべく、腕を引っ張って)
なんでって。俺のロマンだから?
ほら、してみて。いつも通りに。
少しは手伝うから。
(明らかな動揺が伝わるが、言い出したのはそっちだろとでも言わんばかりにさらりとつげ)
(腕の引っ張り方を調節して、片手で自分の膝を叩き)
後ろ向きに、俺の膝に座って。足を開いて。ほら、早く。
(照れている暇を与えないようにごく事務的に急かす)
(美咲が座ればすぐさま、ズボンをくつろげるべく両手が忍び寄るだろう)
>>289 ……何でもねーよ。
(ウサギさんの瞳を見続けたら、ぽろっと言葉を吐いてしまいそうで、慌てて目を反らし)
俺は煽ってねーっつーの!
…えっ…?さ、さあ…。
お店のおじさんがすすめてくれたから両方買った…けど。
ウサギさんが自分で開けて中身確かめればいーだろ!ウサギさんの為に買ってきたんだから。
クマパンツとか入ってたら、ウサギさん穿けよな。
……っちょ…!
(不意に腕を引かれ、強引に上半身を起こされる)
(ウサギさんの唾液で濡れた胸元を、背を丸くして隠そうとしながら)
…ウサギさんのロマンは、ロボ合体じゃねーの。
ロマンが幾つもあんのかよ。つーか、俺はロボ合体と同じランクか。
あー手伝わなくていいっ!
(引っ張られた腕でウサギさんの胸をグイッと押すが)
……え?…??
(早くと急かされ)
(意味が分からないまま、ウサギさんの手が叩く膝の上へすとんと腰掛ける)
……あ。
(それからウサギさんの意図を理解して、しまったと口元を引き攣らせ)
(前に逃げようとし、一瞬腰を浮かせるが)
…。
(何を思うか、ウサギさんの手が引き留める前に再び尻を落ち着け)
(体を小さく丸めながら、自分からズボンの中に手を突っ込み)
……ぜってー顔見んなよ。
(小さな声を震わせて呟く項には、濡れた襟足が張り付き)
>>290 美咲の何でもないほど信じられない言葉はない。
言え。
(膝の上に背を向けて乗っかった美咲の脱げかけの上着をさっと引っ張って脱がせ)
(ズボンに両手を伸ばし、手際よくボタンを外しジッパーを下げる)
ロボ合体とは言ってない。
「合体」もロマンの一つっていうだけだろ。
(美咲の背中と自分の胸をぴたりとくっつけて、首筋に舌を這わせる)
(片手はまた乳首へ伸びて尖った先端を親指の腹と人差し指でこね)
(もう一方は美咲のズボンを下着ごと強い力で引っ張ってずりずりと下げ始め)
手伝いホントにいらないの?
いらないならやめるけど。
(あえて性器にはまったく触れず、首筋や耳に舌を這わせたり乳首をいじったり)
(それ以上の愛撫はせずに、一向に先に進む気配を見せず)
>>291 な、なんだよ、信じてろよ!
(言わないと首を振り、揺れた髪先がウサギさんの頬にぴちんと当たる)
(そうしている間に腕から上着を抜かれてしまい、ベッド下に投げられる上着の袖を掴もうとした手は空を切った)
……あっ、そう…。
(ウサギさんのロマンは、合体だったりまりもだったり、時折よく分からない)
(傾げた首にウサギさんの唇が触れるとビクッと肩を揺らし)
…あ、っあ、…!…いっ、いらん、いらん!
(ズボンと下着をずり下げられてゆく足をバタ付かせ)
(胸先に感じる刺激で呼吸を乱しつつ、いらないと拒んで真っ赤な顔を左右に振る)
(すっかり裸にされてしまい、ウサギさんの足にちょこんと座って)
………。
(覚悟を決めたようにふうっと息を吐くと、感覚に意識を傾けるように目を閉じ)
…ん、…っ…あ、……
(膝を立てたまま、露わになった性器を両手で握る)
(既に硬くなった状態だったその先には、先走りが小さな水溜りを作っていて)
(片方の手を上下に動かし、零れてくる体液は指先に纏わり付き、細い糸を引く)
……う、…っあ、ウサギさん、…
(目を閉じたまま快感を追い立てるように手指を動かし、くちゅくちゅと水音を響かせ)
>>292 ……。わかった、信じる。
(微妙に首を傾げたのは諦めの表れ、しかしこれ以上しつこくしてもどうかと、とりあえず追求をやめ)
(足のばたつきのタイミングでするりとズボンと下着を引き抜き、美咲を裸に剥いた)
えー…
でも手持ち無沙汰だと顔みちゃうかもよ?
(手伝いを思い切り拒否されて不満の声をもらし)
(やはり手は乳首いじりをやめない上に、もう片手の指を舐めて自分の唾液をたっぷり絡ませ、下肢へと伸ばす)
(美咲の尻と自分の足の隙間から忍び寄り、まだ固く閉ざされた蕾に到着すると)
(唾液をまぶすように指でそこをもみ)
(耳を甘噛みし、温い吐息を吹きかけ)
もう濡れてきた?俺がするより早いんじゃないか?
いやらしい音もするし。
……美咲はいつも膝立ててするの?
(言葉でも攻め立てて、蕾に指先をつぷりと進入させ)
は…ぁ、俺も興奮してきた。
(熱のこもった声で名を呼ばれると、ぞくりと全身に電流が走りぬけ)
(美咲の尻の当たる股間が布地をぐい、と持ち上げる)
>>293 (熱い耳にウサギさんの言葉が届くと、とりあえず追求を免れ、あからさまにホッとし)
みっ…みたら……、ウサギさんの飯、ぴー……ピーマン混ぜるからな…っあ、
んん……っ!…ふ、っ……、あ、ゆび…指も出すのきん、……きんし、
(体の高揚と共に呼吸は不定期的になり、項垂れるように顔を下向け)
(垂れる先走りをぐちゃぐちゃと性器に塗り付け、摩擦のなくなった竿を手が何度も往復する)
(眉間に皺を押せて苦しげな表情を浮かべながらも、快感は高まってゆき)
(ウサギさんの指が蕾に触れるとビクついて文句を言い、指から逃げるように尻を浮かせようとする)
うっ…うるっさい…!
ど……どーせ俺は、……早いですよ……、…ウサギさんのせーだけど…っ…!
(自分の掌に感じる熱さに羞恥を覚えて一瞬唇を噛み締め)
(熱る耳朶に吐息を浴びると、ぞくりと身を震わせて)
(尻の方へ伝う蜜が蕾を濡らし、下着を持ち上げるウサギさんの性器の上へ染みを作り)
ウサギさん、しゃ…喋るのも、きんし…!…
…っ…く、、……、…
(想像に没頭できず、薄く目を開いて手元を見た)
(手淫していない方の指間に先端を挟んで動かし、攻め立ててはぷるぷるっと奮え)
……うあ、っあ!
(ぬるつく蕾にウサギさんの指先を咥え込み、思わず力んできゅうっと締め付ける)
(自分一人では弄らない背後の門を突かれ、足の指先でシーツを掴み)
…ウサギさん、…っあ、ヤバイ……もう、で、そう…、
(ふしゅーっと煙が出そうなほど顔を赤くして告げ、額を膝小僧にゴツッとぶつけて小さくなる)
(細い肩がウサギさんを誘うように小刻みに震え)
>>294 (禁止されようがピーマンに脅されようが手を止める気はなく)
(肩越しに覗き込んだみだらな光景に強く欲情し、痛いほど勃ち上がらせ)
俺のせいじゃないだろ。今は自分でしてるんだし。
キモチイイ?
(答えは聞かずとも漏れ出る声や体の震えで分かりきっている)
(あまりに良さそうで少しいじめたくなり、解すように優しく蕾を攻め立てていた指を不意にくっと曲げ)
(性器から流れてくる先走りも利用し、ずぶずぶと指を深く出しては入れを繰り返す)
まだダメだ。
(イきかけの宣告に、乳首に触れていた手を止めて性器の根元をギュッと握って流れを止める)
(蕾をいじめていた指を抜き、美咲の背中をポンと前へ押してベッドに突っ伏した状態にさせ)
入れる前に舐めてもらおうと思ったけど、美咲があんまり気持ち良さそうだから我慢できない…
(背中に覆いかぶさるようにして耳元で囁きながら、ズボンを寛げて性器を取り出し)
(蕾周囲のぬめりをカリの部分に塗りつけるようにして数回擦り)
力抜いてろよ…
(片腕を腰に回して姿勢を助けつつ、その手で美咲戒めていた美咲の性器を今度は緩くしごく)
(ぬるついて滑りのいい陰茎を愛撫して意識をそらせ)
(ゆっくりと自分の性器を美咲の中へと埋めていく)
(時間をかけて埋めきると、ふうっと長く息を吐き)
(いつのまにか高鳴ってうるさい心音を背中越しに伝えて)
>>295 …う、うさっ…、…ぎさん、……
(ウサギさんの性器の熱と膨らみを尻に感じ)
(逃げようとする体とは裏腹に、心には快楽を期待するような感情も生まれ)
(無意識のうちに、いつものようにウサギさんを求めるような声を出し)
…ひっ!…ぐ…、
(ウサギさんの指先が胎内の壁を擦り、詰まる悲鳴のような声を上げると)
(ビクンと体全体を揺らして)
あっ…あ、…!…うさ、……ぎぃ…、さん、…
…やあ……っ…は…、はあ、……
(ウサギさんの指使いだけで射精しそうになってしまうが)
(自分の手の上から重ねられた大きな手に根元を圧迫されてしまい)
(背中を軽く押されただけでバランスを崩し、手淫に耽っていた手を性器から離すとベッドに突き)
(胸板をついたシーツが先ほどよりも冷たく感じられ、ふうと息を吐く)
……うさ…手、手伝うのきんしだったのに、……
…あ…!!
(抜かれる指を惜しむかのように蠢いていた蕾に、今度はウサギさんの熱い塊が埋め込まれてゆく)
(見開いた瞳からは大粒の涙が零れ、汗ばむ手にシーツを握り込む)
…ん……うう、…っ…あ、……
(シーツに額を押し付け、痛みを堪えていたが)
(体はウサギさんを求め、尻を浮かせて突き出すような格好を取る)
(埋め込まれてゆく杭を、離さないとばかりにぎちぎちと締め付けながらも)
(言い付け通りに力を抜こうとして、細かく息を何度も吐き出してみる)
……で…そう、……、
(緩く扱かれただけでも出してしまいそうで、首を捻り、背後のウサギさんに訴え)
(背中に伝わる鼓動の速さが自分のそれと同じだと分かると、ほんの少し口元を緩めて)
…うさぎさん…、すき…
(シーツを掴んでいた片手を離し、背のウサギさんに触れようとして伸ばす)
>>296 (途切れ途切れの言葉に、声に潜む淫靡な色に、必死に力を抜こうとして乱れさせた呼吸に)
(組み敷いた姿勢に、美咲の全てにひどく欲情して)
(埋めきった陰茎で中を広げるかのように、めいっぱい膨張させて内壁をえぐり)
ダメだ…
先に出したら、抜くから。
(冷たく突き放す台詞を吐きつつ、美咲の性器をしごく手は止めない)
(根元から先端まで、したたる先走りを絡めてねっとりと指を這わせ)
(好きだと言われれば、微笑んで伸ばされた手を取り)
(最大限の愛情を込めて、手の甲に唇をつけた)
俺も好き。
(唇を離して告げると、ゆっくりと腰を揺らし始め)
(いつまでも鳴れない美咲の痛みが少しでも軽くなるよう、時間をかけて解すように緩やかな出し入れを繰り返した)
(しばらくすると徐々に速度を早め、時に中を引っかくように腰を回し)
(かと思えば先端ぎりぎりまで引き抜いて、強く打ち込む)
……凄い、いい眺め。美咲の、ヒクヒクして…俺を欲しがってる?
(覆いかぶさっていた上半身を起こし)
(性器を弄っていないほうの手で尻の片方を鷲掴んで広げれば、結合部がはっきりと視界に入り)
(自身の性器を引き出すたびにじゅぶりと音を立てて美咲の蕾が綻ぶのを、目を細めて眺め)
>>297 …ひ…っあ、……あ…!
イッ……、嫌っ、だ……、…抜くのきっ、んしぃ………、
(張り裂けそうな蕾にウサギさんの性器が深く突き込まれると酷く感じて)
(自分の性器をぴくんと震わせ、先端からは透明な蜜が滴り落ちる)
(ウサギさんの冷たい言葉に応えるかのように蕾がキュウと締まり)
(ウサギさんの掌に触れられただけで弾けそうな感覚を必死に堪えながら、どんどんと禁止事項が増えてゆく)
……、…
(繋がった指先をきゅっと絡め、しもやけ気味の甲に口付けるウサギさんの顔を横目でじっと見詰める)
(慈しむような優しいキスと睦言とに目を細め、唇が離れるまで眺めていて)
(やがて腰が動き出すと、手が心許ないのか再びその手でシーツを握り)
ん…っく、……う、さぎさん、……!
…ああっ…ア、……う、…っんん……!
(いつも、「ゆっくり」とせがむ自分)
(穏やかな腰付きはウサギさんの気遣いかもしれないと自惚れ、目を伏せて口端を下げ)
あっ、…ふ、……う、さぎさ…、……、はあ、っあ、…
(徐々に速さを増してゆく動きも、痛みに慣らされていつもよりは苦にならず)
(ベッドが軋む度に身震いし、胸元をシーツに擦り付けていたが)
………?
(無数の赤い痕が残ったままの背中と蕾に、ひやりとした空気を感じる)
(首を捻り、ばっと背を向くと、遠い場所にウサギさんの姿)
(かけられた言葉で、向けられている視線の先に気付いて、ばつの悪そうな顔をし)
(はち切れそうな性器を咥え込む蕾は、どちらのものとも言えぬ体液で塗れ、ひくひくと疼く)
…俺……、俺の…うさぎさんのが、ほしい……
…俺の中に、……う、さぎさんのしるし、いっぱいつけて…
………、…あとしまつ、自分でするし…。
(小さな声でぼそぼそと囁き、ウサギさんの顔色を窺うように不安げな視線をチラッと向け)
(直ぐに真っ赤な顔を伏せ)
>>298 禁止、がおねだりにしか聞こえない。
抜くのがイイの?
(強く締め付けられると無意識に眉間に皺を寄せて快感に耐え)
(それでも先走りが溢れて止まらないのは、美咲の声があまりにつやっぽすぎるせい)
(問いかけてすっと自身を先端ぎりぎりまで抜き、そこで止めたかと思うと一気に根元まで突き刺し)
(また勢いよく先端まで抜いて)
(出し入れにやはりどこか苦しげな美咲が忍びなく)
(起こしていた上半身、再び体を被せるように倒して背骨に反って口付け、同時に吸って痕をつけ)
……。
……ダメ。この前、結局ちゃんと始末せずに寝ただろ。
美咲の体が心配だし、中に出さなくてもちゃんと美咲のこと好きだから。
(可愛いおねだりにしばらく思巡していたが、小さく首を振って宥める)
(反論を受け付ける前に、楔を繋げたままで美咲の体をくるりと返し)
(仰向けの足の間に自分の胴を挟み込ませた正常位)
(片腕の肘を付いて、片腕はやはり美咲の性器を追い詰めて)
しるしなんてなくても、美咲は俺のもの。
……好きだ。
(いつになく真剣な声色で告げ、ゆらりゆらりと揺らしていた腰を)
(唐突に荒げて激しい出し入れをはじめ)
(前と後ろ同時に、激しく攻め立てる)
>>299 ……き、…んしは、禁止……、…っあ…
ふうっ…く、ああっ……!!
(硬く反り返った性器で前立腺を刺激されると嫌でも快感が募ってゆき)
(そこを突かれる度に激しい射精感に襲われ)
(しなやかに背を反らすと自然に尻が突き出て、更にウサギさんを求める形になる)
(上擦ったような声が裏返り、苦しげに肩を揺らし、浅い呼吸を繰り返す)
(背中にウサギさんの重さを感じると安堵し、シーツを掴んでいた指が僅かに緩み)
……、あ……っはあ、…は……、
(半乾きだった髪も乾きだし、ウサギさんが腰を打ち付ける度にふわふわと揺れる)
(幾本かは汗の滲む額や頬に張り付き)
(朦朧とした頭で、ウサギさんの優しさ滲む言葉を受け取って)
(自分の失敗を悔やみつつ、霞む目を擦る)
…い…っ…、!
(ギシギシと軋むような体)
(ウサギさんに身を委ねながら、足を折り曲げ体を引っ繰り返して何とか仰向けになった)
(顎を上向け、ふーっと息を吐き)
……うさ…、…うさぎさん、俺…、俺ね…。…ッ…!
…あ、…ひっぎ、……
(話そうとした矢先、激しい挿入に襲われて言葉を呑み)
(室内には体のぶつかり合う音が響き)
(揺さぶりに耐えようと、ウサギさんの手首と、自分の性器を握る手を掴んだ)
う……ああっ…あ、…!…う、うさぎぃ……さん、……
うさぎさん…俺、ウサギさんのこと、…あ…あいし……て、……、ッ…!
(言葉を言い終える前に耐え切れなくなって先に吐精を迎えてしまい、ふるふると痙攣したように体を震わせると)
(蕾はウサギさんの陰茎を食い千切らんばかりに締め付けつつ、その掌には精液が零れ)
>>300 (美咲の扇情的な姿勢に視界まで煽られ、口元を綻ばせながら、汗ばんだ体で寄り添う)
(明らかに激しい快楽反応をみせる場所を重点的に突き)
(突き上げに必死で堪えている美咲の唇に唇を寄せ)
(途切れ途切れに紡がれようとする言葉をきこうとするが、暴走する下半身が邪魔をしてよく分からない)
ん……ッ……!
(手の平に生暖かい感触を感じたと同時に強い締め付けに襲われ)
(意思と反して、吸い取られるように持って行かれそうになる)
(ぐっと腹筋を浮かび上がらせて下肢に力を込めると、寸前で美咲から陰茎を抜き)
(美咲の精子に塗れた手で今度は自分の性器を握り緩くしごき、断続的な射精で美咲の腹部を汚し)
(何度かに分けて全てを出し切ると、長い息を吐きながら美咲の上にぱたりと覆いかぶさり)
…なに?
(乱れた呼吸で、さき程の言葉を問い返すが)
(返事を待つ前にその唇に自分の唇を重ねて吸い、舌を差し込んで緩慢に口腔をかき乱した)
>>301 ……、…!
(射精する瞬間に思わず力んでしまい、ウサギさんが抜き取るのを妨害した上、自分にもひりっとした痛みが走り)
(ぎゅっと目を瞑り、顔を顰め)
ウさギさん……。
(下腹に生暖かいものを感じて目を向けるが、まじまじと見るのは恥ずかしくて直ぐに視線を逸らす)
(自分の上にゆっくりと倒れ込んできた体を受け止め)
(ウサギさんの具合を確かめるかのように、おずおずと背に腕を回す)
…んん…!…っぷ…ちゅ…ふ、…、
(すると不意に唇を重ねられ、割り込んできた舌の侵入を許してしまうと咥内を蹂躙され)
(唇の隙間から苦しげに吐息を漏らしつつ、ウサギさんの唾液を嚥下してゆく)
(飲み込みきれなかったものが口端を伝い、頬の方へ流れ)
……ぷは…っ!…。……。
(口を離すと、まだ息苦しくてハアハアと口呼吸をし)
(ウサギさんの脇腹に掌を置きつつ見上げて)
…何でもない。…
>>302 (背に回された腕の温もりに目元を緩め)
(口の中の柔壁を堪能すると、零れた唾液を追って唇から離れ、唇でそれを拭った)
出た、なんでもない。
…なに?気になる。
(今日二度目の何でもない。どうせ追求しても口を割る気はないだろうと半分は諦めつつ)
(ふっと鼻から息をもらして笑いながら、ベッドサイドへ手を伸ばしてティッシュを引き寄せ)
(コロンと体を横に倒して上から退き、互いの体の汚れをティッシュで綺麗に拭い)
イイひめ始め。
(美咲へ体を向けて寝転び、足元の布団を引き上げて互いの体を覆う)
(顔だけを外気に晒し、手を伸ばして美咲の乱れた髪を梳き、指を絡ませ、先ほどの痴態を思い出しては顔をニヤケさせて)
>>303 …?
(頬を伝う涎にも気付かず、ウサギさんに拭って貰うと、不思議そうに瞬いて頬を押さえた)
いーの。いつか…もしかしたらちゃんと、フツーな時に言えるかもしれねーし。
(素面では到底言えないような気がして、思い出しただけで頬を染める)
あ…待った、俺がやる!
(ティッシュを手にするウサギさんの手首をガシッと掴み)
(その手から奪い取ると、まずウサギさんの掌をギュウギュウと綺麗に拭き)
(それからウサギさんの体を拭いて、最後に自分の腹を拭いて)
(拭き終えたティッシュは念入りに包んで丸め、とゴミ箱へと捨てた)
…ひめ始めって何?
(もそもそと布団に潜り込み、横向きに寝転んでウサギさんと向かい合う)
つか、何だよその顔。
……俺、なんか変なことした?
(ウサギさんの表情が気にかかり、視線を泳がせながら聞く)
>>304 ?…よく分からんが、じゃあそのいつかを待ってる。
(赤くなった顔をきょとんと見やり、深い追求を諦め)
(強引に清掃作業を横取りされ、あっけに取られてなすがまま)
(べた付きのなくなった手を美咲の頬に添えるが)
(向かい合って開かれた口から飛び出した質問に絶句し)
…お前、本当にオボコいな。本当に成人してるのか?
頭置いてきぼりで体だけ成熟して、危ないおじさんに喜ばれるぞ。
(思い出してにやけていた顔も質問でふっとんで)
>>305 …ちゃんと待っててよ。
置いてけぼりにすんなよな…。……。
(不安そうに呟き)
(毛繕いするように撫でてくれるウサギさんの掌の温もりが心地良くて)
(絡んだ指を自分の顔脇に運び、不安を紛らわせるかのようにウサギさんの指に目尻を摺り寄せる)
……は?
(ぱちっと目を開き)
危ないおじさんって誰だよ。…あー、ウサギさんのこと。
(ふん、と鼻を鳴らして、してやったり顔)
…つーかさ。ウサギさん、また仕事始まるんだろ?
何か食いたいモノとかある?
>>306 置いてけぼりにしそうかな?しないつもりだけど。
(不安そうな顔が不満。両眉を上げて問い返し)
(摺り寄せられた顔、目尻を指の腹で軽く擦って)
俺はまったく危なくない。
(得意そうな顔にも不満。また両眉を上げて断言し)
明日から通常営業。仕事が俺を呼んでいる。
…美咲の手料理なら何でも食べるけど、できれば夜食はカロリーの低いモノで。
量も減らして。
(俯きがちに布団の中を覗き込み、自分のヘソの辺りの皮を摘んで引っ張り)
(今の所脂肪の薄いそこだが…)
太った俺が好きなら別に太るけど。
>>307 …ウサギさん、可愛がり過ぎなんだよ。
あんま「宇な見」のこと可愛がり過ぎると、俺、拗ねて放浪するよ。
(とっくに拗ねていたのだが、動物に対して嫉妬したなどと恥ずかしくて言い出せず)
(しかしウサギさんが無自覚な為、不安の原因を零し)
ハイハイ、危なくない危なくない。
(棒読みで適当に同意して)
…。
(ウサギさんの目線を追うと、ウサギさんの腹に行き着いた)
カロリーの低いモノか…。何か、つい自分の夕食に合わせて作っちゃうんだよな…。
俺は少しくらい太っててもいーけどね。ウサギさんには変わりねーし。
(もそっと布団に潜り、布団の縁から目だけ出す)
(会話を交わす機会が減ることはウサギさんの仕事が増えるということで、よいことなのだが)
(擦れ違い生活が始まるのかと思うと、寂しいものがあるのも確かで)
…ウサギさん。俺、ウサギさんのこと好きだよ。
ホント。
(布団の中、ウサギさんの手を探してぎゅっと掴む)
>>308 美咲も宇な見可愛いと思わないか?
…放浪は困る。なるべく気をつける。
(真面目に反省の意味を込めて頭を下げるが、傾けた拍子に美咲の額にコツンと当たって顔を上げた)
俺が年をとってぶよぶよのダルダルのおっさんになっても捨てるなよ?
(もちろんなるつもりはないが、一応)
(きのこが生えたように布団からにゅるりと目だけを出した美咲の額に一度唇を押し当て)
(布団の中、捕まれた手を握り返し、指の間に指を埋め込んで先を絡ませ)
うん、ちゃんと分かってる。信じてる。
(言葉と態度両方で伝えられる安心感に、次第に重くなる瞼)
(大きなあくびを一つこぼし、瞼を半分落としかけて)
明日から仕事するけど、さすがに年末みたいなことはないから。
12月よりは早めの時間に切り上げるつもり。
そうしたら美咲と一緒に眠れる日も増えるかも…と思うんだが、
美咲は無理して睡眠時間けずったりしそうだから心配。
ちゃんと自分の生活しっかりしろよ?大学優先。
(眉根を寄せ、釘をさすが声はかすれて、瞼もほとんど落ち節目がちに)
>>309 可愛いと思うよ。よく懐いてるしさ。
けど…。
(一番可愛がって欲しいのは自分だとか、自分を構って欲しいとか)
(言いそうになったが、ウサギさんの頭がコツンとぶつかって言えず仕舞いのまま)
…イヤ。そんときは俺もじゅーぶん、おっさんだと思いますけどね。
つか、俺は別に…ウサギさんの外見だけ好きな訳じゃねーし。
それよりオボコって何。
(さっきの言葉が気にかかっていて、改めて聞き直し)
……うん。
(手を繋ぎながらウサギさんの話を聞きつつ、ジッとその顔を見詰めていたが)
(だんだんとまどろんで行く表情は、大きな子供そのもの)
(愛しさに思わず苦笑して)
ウサギさんこそ、俺の相手して眠る時間削ってるよな。徹夜の日も多いのに。
……おやすみ。
(既に片足を眠りに突っ込んでいそうなウサギさんの唇に、むにっと唇を押し付けてやった)
(それからウサギさんに寄り添い、温もりを分け合いながら眠りにつく)
【遅くまでありがとう、ウサギさん】
【無理させちゃってごめん、今から少しでも寝れるといーんだけど】
【おやすみ、またね】
>>310 けど、美咲が一番可愛いし、大事だから。
言わなくても分かってると思うけど。
オボコは宿題。
…徹夜はなれてるからいい。
…おやすみ…。
(苦笑いの気配に一瞬ピクリと瞼を持ち上げるが、力及ばずすぐに目を閉じ)
(キスされているのも夢か現実か…多分夢だろうと高を括る)
(ゆめうつつで美咲の足を両足で挟むようにして身を寄せ)
(すっかり寝息を立てる頃になっても、背中に回した腕は決して離そうとはしなかった)
【こちらこそありがとう】
【美咲こそ無理しないでほしい。凍結した方がいい時は遠慮しないで】
【おやすみ。また】
>>127(美咲たん)
>>199(相川さん)
(美咲の紹介により、相川と対面したうな彦)
(男性しか来ない飼育部屋に女性がいることが初めてで、興味をひき)
(挨拶をする時は目を合わせるのが礼儀と思い、相川をじっと見つめる)
こ、こんにちは。いらっしゃい。
<…たしか、ウサギさんの担当編集者だったよな…>
<いちおう、挨拶したほうがよいよな…>
…いつもウサギさんがお世話になっています…。
……あっ、あの………。
(あまりウサギの本のことも知らず、まりも達のように他者への会話術にも長けておらず)
(素面状態で人間の女性と会話をするのはほぼ初めてだったため、次の言葉が出てこず)
(しかもこの前自分が言った言葉を思い出し、沈黙したまま赤面する、うな彦)
………。
(…お互いに喋らない時間だけが過ぎてゆく…)
(そうこうしているうちに、まりも達が相川に声をかけ自分の前の水槽から立ち去ってしまった)
<…はあぁ〜っ…、…緊張したぁ〜…>
(養殖場のおばさんくらいしか見たことのないうな彦にとって、若くて綺麗な女性は初めてだったのだ)
(緊張状態から開放され、水槽の斜めから相川を改めて見つめる、うな彦)
<…それにしても…綺麗な女性だな…>
<…宇な見がもし、人間の女性だったら相川さんみたいになるのかなぁ…>
(相川を見つめながら、宇な見の女体化(人間化)を想像した、うな彦)
<………。…人間だったら俺、速攻食べられそうだ…>
(ぶんぶんと頭を振り、今の考えを取り消した)
(やっぱり宇な見は今のままが一番いい。そう思い直し寝床に戻ろうとすると)
(自分をギロッと睨みつける恋人の姿があった)
…あれ?!どうしたの?宇な見…
【相川さん、会話が続かなくてすみません(汗)】
【うな彦と相川さんとの会話を考えてみたのですが、たぶんうな彦の中ではこれで精一杯だと思うのです】
【次はおそらく男らしい?対応をすると思われますので、これで勘弁してください】
>>210(上條先生)
…人が朝から一生懸命説明している間中、寝ぼけていただと…!!
(怒りが呆れに代わり、溜息をつく)
…まぁ…いいや(ボソッ)。
俺達を食べなければいいだけの話だし。
食べなければ、また遊びに来いよ!
(上條の、のほほんとした性格がちょっとだけ気にいった、うな彦であった)
【また来てください!】
>>(宇な見)
昨夜の続きは、宇な見からしてもらっていい?
…だって、…積極的に俺を寝床に入れてたし…。
あんなことや、こんなことされたなんて…、俺の口からはとても言えない…。
キャッ、恥ずかし…!
【今度はうな彦が女体化か!!っていう突っ込みはさておき】
【相川さんの件とパラレルになりますが、宇な見さんから先に書いていただきたいのです】
【ど〜ぞ、よろしくお願いします】
>>(まりも達)
<俺に嘘ついてたな…もう少しで取り返しのつかないところだった…>
<あとでぜぇ〜ったいに、お仕置きしてやるっ!!>
<…お仕置きといえば、アレだ!!>
(うな彦はCV井坂の中の人の別作品を思いだし、眼を光らせた…。)
<美咲たんや朝比奈さんの中の人も共演してたし…いいよな…>
…ゴクリ…
(…続きは後で)
【連日どうもです】
【即レスロールですが、平日昼間は「うな彦の中身」行動時間帯なのでほぼ不可能ですが】
【また休日等昼間ありましたら声をかけてください】
【(置きレスだったら、昼休みの合間に携帯の閲覧は可能です)】
【さっきの二つのレスもそうですが、このレスは携帯に書きだめをしてコピペしているので】
【見にくかったらスミマセン】
【…いくらなんでも中身活動中にこのスレをパソで見ることはできませんし】
【携帯に全部書くことはできません…】
【…ではまた中身に戻ります】
>>285(美咲たん)
【美咲たんごめんね。大丈夫じゃなくて、こっちがごめんだった。】
【わかってたから時間には引き上げるつもりでいたんだけど、ギリギリになっちゃって。】
【約束してたら、もしロール中断みたいになっても約束優先で気にすることないと思うんだ】
【でないと、待ち合わせて後日続きをっていうのがしにくくなっちゃうもんね。】
>>314(
>>281・うな彦)
(無理矢理うな彦を寝床へ連れ込んだはいいが、どうしたものかと固まる)
(躊躇しているうちに入り口を塞がれてしまった…)
お、お前なにわくわくしてんだよ…
(つい睨みつけてしまい、はっと思い直してぶんぶん首を振る)
というか、気持ちわかったんなら、もういいだろ!
もう眠いし寝よ…
(身体を返そうとするとずいっと詰め寄られ無理矢理うな彦へ顔を向かされる)
……わかったよ!
だから…その……う…
(お前が一番好きだからだよ、それを言うには素面すぎて)
(困惑しつつうな彦を見ると、いつになく真面目な顔にドキッとする)
<好きだよ…。>
<って、言えってば俺!……ん…ぼ、僕…?>
あの…僕
(その一人称にムッとした表情になるうな彦にかまわず、試しに口にしてみた)
僕、うな彦のこと、すきだ…
(どういうわけか素直さがアップしてる自分に驚きつつ勢いに任せてうな彦に顔をすり寄せた)
うわ、でもやっぱり恥ずかしいよ美咲たん…!!
(つい無意識に思いが声に出てるのに気付かず、全身を真っ赤に染めて顔を隠すように俯く)
>>315 【了解!即レスロールはまたタイミングが合ったらよろしく】
(一昨日、騒ぎを起こした迷惑な酔っぱらいは、実はまだ帰宅していない。
せっかく美咲が毛布を掛け、ウサギさんがソファに寝かせてくれたのだが
その後、高熱にうなされていた。
まりも達の「G・まりも(応用編)」でびしょ濡れになったまま
眠ってしまったのだ。熱を出さない方がおかしい。)
(目覚めると知らない場所にいた。
自分がしでかした、あれやこれやの記憶をきれいに忘れ去って
ここに何故いるのかもわからない。
立つこともできず、声すらでない。生命の危険を感じ助けを呼ぼうと
毛布です巻きになったままイモ虫さながら這って移動した。が
そのまま誰にも気付いてもらえず現在に至る。)
きゅう・・・きゅ・・・ぅしゃ・・・
(決死の思いで階段を這い上がり、昨夜声がしていた部屋へ転がり込む
そこは数十匹の生物の怨念渦巻く飼育部屋だった)
【美咲くんへ
前スレで会話の途中だったのに返事もしてない状態で
マンションに押しかけてごめんなさい。
また改めて待ち伏せ・・・じゃなかった、話しかけさせてください。】
(まりもさん達、うなぎさん達)
【飼育部屋】
(遠くで罵声が飛んでいる気がしたが、そのまま気を失う。
そして寝言で好き勝手をつぶやき始めた。)
【夢と寝言】
[巨大まりもタワーが現れ、襲いかかって来る。]
なんてまりもだ。
おまえらパッと見、緑だが中身は腐って真っ黒の空っぽだな絶対。
[うなぎが悪態をつきながら、まりもでサッカーをしている。]
極悪非道うなぎ。
口汚い上に弱い者いじめなんて最低だ。
[きっと、まりもとうなぎに何かが取り憑いているに違いない。
助けてやろうと心優しい事を考える。]
まりもは・・・薬湯。
うなぎは・・・やはり断食か。
【まりもの塩水冷蔵庫攻めの真意】
尋常でないしぶとさを利用した微生物やバクテリア除去法
まりもは海水混じりでも、冷水でも、暗所でも平気。
淡水の生き物なら普通死ぬ、恐るべしまりも!!!)
宮城暴走おもしろすw
>>201 美咲君
お酒の強い弱いに男女なんか関係ないわよ。
強い方が便利だったり楽しかったりはするかも知れないけどね…。
あと体調とか、精神状態とかも関係あるわよね。
落ち込んでたり悩んでたりすると…悪酔いするっていうか。
美咲君もしかして、疲れてたんじゃないの?
…強い人と飲む方が、つぶれても介抱してくれるからいいんじゃ…
て、襲われる!?
あー……
そうね…あの人、普通じゃないんだったわね…
目の前で酔いつぶれでもしたら絶対イタズラとかされそうよね…。
(たしかに、とウンウン頷く)
>>248 まりも達
あ、この間はどうも。お話できなくてごめんね。
え?何かって……ああ…!
なんかそういえばやってたわね、あなたたち。
(ニヤリと微笑み)
先生のBL小説劇場でしょ?すごいわね、本当に読んでくれてるのねー。
そんな遊びできて楽しそうでうらやましいけど、丸くて手足がないのが残念ね!
え、絵理たん?!っぷはは!
あー、面白いわね、あんたたち。どう呼んでくれてもいいわよ!あはは。
えーとじゃあ、あなたは「腐まり」ちゃんでどう?
美咲君、このコうちに来たいそうなんだけど、連れていってもいいかしら。
【腐まりちゃん。宮城さんが何かする(?)前に、うちに来ちゃいますか?w】
>>313 うなぎくん達
こんにちは!相川絵理です。
ええと、こっちがうな彦くん?で、こっちが宇な見くんか。
(うな彦の礼儀正しい挨拶に驚く)
(あの…と言ったきり赤くなり俯くうな彦)
か、かわいいわねぇ…。うなぎってこんなかわいいの?
…!?
(うな彦の後ろにいた宇な見の目がそこはかとなく恐い気がして、背筋が寒くなる)
(まりも達の呼ぶ声に誘われ、そそそっとうなぎ水槽から離れた)
あ…あはは…えーと、じゃあ、またね!
>>313 うな彦
【謝ることないわよ。確かに何話していいかわかんないわよねw】
【でも…黙りこんじゃってかわいかったよ。そんなんでオッケーじゃない?】
>>282-285 誰も悪くないよ!約束してたんだから!
そうだな。率先してロール始めたの、俺達だし。
………。
いいからさっさとヤっちゃえ!
【…と、ゆうべ書こうとしたらもうロール始まってましたw】
【別に気を遣ったわけじゃないですよw気にしないで】
>>313(うな彦)
【ゴメン、こっちのレス忘れてた…】
(水槽の前には初対面の相川さん)
(美咲たんが紹介してくれた人だし、大丈夫、と思うものの)
(あまり近くでは見慣れなかった女性につい人見知りしてしまう)
うな彦はそういうのないよな…
あいつ、昔から結構人あたりいいしな…
まあ、あいつに任せとけばいっか…。
(ずいぶん丁寧に挨拶を返すうな彦に感心する)
(と思ったら、挨拶を返したきり俯いて赤くなって黙り込むうな彦)
…?
なに、あいつ…。なんだその態度…?
あんなあいつ見たことないぞ…。珍しいっていうか…
…
(なんとなく胸のあたりに嫌な感覚を覚える宇な見)
>>315(うな彦)
【休みが明けたのでみんな纏まった時間が重なることはなさそうですが】
【また昨夜のようにタイミングが合えばやりましょう】
…で、その赤ん坊が「おじいちゃん」って言うとその子の祖父は死んじゃったんだ。
次に赤ん坊は「お母さん」って言った。すると母親も死んだ…。
そっ…それで?
そして赤ん坊が「お父さん」って言うと………なんと!隣のおじさんが死んだんだって〜!
ひぃぃぃぃぃ…って、どこが怖い話やねん!
いやー怖いよ?人の業の深さって言うのかなぁ。
(うな彦が放つ不穏なオーラなど全く気にも留めず)
(今日も暇なまりも達は真冬の怖い話大会をやっていた)
>>317-318(宮城教授)
(そんな中現れた飛んで火に入る夏の虫…まりも達の平和な日常は消し飛んだ)
ここで会ったが百年目!
楽に死ねると思うなよ!
なんだよその毛布。対「G・まりも(応用編)」防御用か?
顔が赤いよ。またお酒飲んでるんじゃない?
(熱があるだけ)
(芋虫型闖入者は床に転がり勝手なことを言い始めた)
口汚くて弱い者いじめ…まんまテメーのことだろうがッ!
中身が腐ってんのもそっちだろ!
(口汚さでは負けてない)
あー、ウナギって釣った後餌を与えず水に入れて砂を吐かせるんだよねー。
そうなんだ。断食ってそれ?
冷暗所はちょっと気持ちよかったかも。
テメーは霊安所へ送ってやる!
(まりもは上手いこと言ったと思った)
さあ行け!ウナギ共!「ダブルウナギスパイラル」だっ!!
(一番弱いくせに何故か一番偉そうなまりも達であった)
>>320(相川)
小説…劇場…?
あー…、確かにあれも「美咲」だし…。
(まりも達はこの勘違いに乗っかることにした)
そうなのー。ほかにも王様ごっことか色々やってるのー。
「腐まり」…なんか座りが悪いね。
(腐まりもは人様のネーミングにケチをつけた)
でもそれでいいよ!よろしくね、絵理たん!じゃあ早速行く?
くれぐれも余計なことは言うなよ!絶対に余計なことは言うなよ!
(大事なことなので二回言った)
みんな!美咲たん達が新しいプレイとかしたらちゃんと教えてよ!
アホ!しーっ!
(言っても無駄だった)
【腐まりも離脱のタイミングは深く考えない方向でお願いしますw】
>>313(
>>323の続き)
(相川さんが水槽から離れ、しばらく放心したように動かなかったうな彦がこちらを向く)
(一瞬ニヤついたようにも見えた宇な彦が頭をふった直後、目が合った)
なんなの…?
お前さ、今ちょっとへんじゃなかった?
>>324 まりも達
【ごめん!今日はもうこれでリミットなんだ。また今度!】
【置きレスです】
>>(宇な見)(まりも達)
【…パラレル状態になっていますので、勝手ながらこんな順番で進めたいと思います】
【時系列がめちゃくちゃになりますが…気にしないで下さいw】
(1)宇な見とのロール
@>323
>>326(相川対面後〜)
A
>>316(寝床突入後〜)
(ヤキモチを焼かれてから、ヤキモチを焼くという流れにしますが)
(中の人の都合により、レスは同時に置きますww)
(@とAは別の日?ですが、途中から一緒にしちゃっても構いません)
(2)まりも達(および宇な見・宮城)とのロール
@
>>317>>318>>324(人外同盟後〜)(
>>250参照)
A
>>324(お仕置きww)
(宮城を退治してから、たっぷりお仕置きするという流れにしますが)
(これまた中の人の都合により、レスは同時に置きますww)
【今は簡単なレスしか出来ずにすみません】
【これから4つの?カキコ内容を考えるので、明日以降になるかと思います】
【いつも置きレスばかりですが、よろしくです】
>>321(相川さん)
【レス、どうもありがとうです】
【「可愛い」「この対応でオッケー」と言ってもらい、嬉しいですww】
>>(美咲たん)(ウサギさん)
【今回は俺のレスが遅くなってしまい、ごめんなさい】
【次回からは宇な見やまりも達の言うように、気にしないでロール始めちゃってください】
>>313>>328 うな彦
あれ。いつもと違う感じじゃん。
(「うな彦」が相川さんと話す様子を隣で見ていたが、緊張しているらしい「うな彦」を見て目を丸くする)
>>247>>316 宇な見
あ、「宇な見」。
まりも達、瓶詰めになって冷蔵庫に入れられてたんだ。しかも塩漬けで。
だから急いで水で洗って水槽に戻したんだけど…。
(と言いながら
>>248-249の様子を見て)
…平気そうだね、何とか。
まりもや「宇な見」達を襲った(?)のは、俺の大学の先生なんだ。
酔っ払ってたみたいだから、許してやって…この通り。
(ぱん、と両手を合わせ)
>>248-249>>322 まりも達
そう。「ウサミサ」とか何とか…それって、なんなんだ?
(少なからず、自分に関係のありそうなことのような気がする)
(ジト目のまま水槽を見詰めるが、宮城先生から酷いことをされたと訴える様子を見て眉尻を垂らし)
…ごめんな、俺、留守でいなくて…。
ウサギさんは仕事中で気付かなかったんだ。
つか、グルグルにボトボト!?
しかもマワス!?
(どんな状況だか分からないが、何か酷いことをされたという状況がひしひしと伝わってきた)
(そういえば「まりも羊羹」をくれたのも宮城先生だったと思い出し、皮を剥かれなかっただけマシかとも思う)
(だが、これ以上まりも達を刺激するのはよくないと思い黙っておき)
お前達、とりあえず元気そうに見えるけど…もし何かあったら言ってよ?
あー、あの人は宮城先生って言って。
「美りも」を預けてた上條先生の上司みたいなモノ。文学部の教授なんだよ。
だから若いのに、すげー頭いーんだぞ。
………って、聞いてねーし。
(宮城先生の話もどこ吹く風)
(怒りの炎を燃やすまりも達を見て、何やら嵐の予感を感じた)
【俺こそ、みんなの会話を中断させちゃってごめんね?】
【ありがとう、「宇な見」に「うな彦」、まりも達】
>>320 相川さん
マ、マジですか…。
確かにあの時は、ちょっと悩んでたかも。
(相川さんの言葉が当て嵌まっていて、納得したように頷いた)
(「さすがだ…!」と、尊敬の眼差しを送るが)
……。
(ウサギさんが普通じゃないと言い切って頷く相川さんには、引き攣った笑顔しか返せず)
(それでも、まりも達やウナギ達と直ぐに打ち解ける柔軟さに関心して)
えっ?「フマリ」?
も、もう名前が付いた…てか、「フマリ」ってどんな字書くんですか?
(早速、相川さんに名付けられた、いつもBL小説の話を語っているまりも一粒)
もっ、もちろん、連れてって構わないですよ。
このまりも…イヤ、「フマリ」は、しょっちゅうBL小説の話ばっかしてるんで。
もしかしたら、新しい案とか浮かぶかも?
>>325 フマリ
(と言いながら、ジャムの空き瓶に水槽の水を汲んで、「フマリ」が自分の意思で入るのを待った)
(「フマリ」が瓶に入れば、水濾過用の輪状の置物を少し削って一緒に入れてやり、蓋を閉めて外側を拭く)
(そして相川さんに渡し)
…大人しくしてるんだぞ?
>>317-318 宮城先生
(そうして飼育部屋でまりもやウナギと話をしていると、突然部屋の扉が開き)
(ビクッとしながらそちらを振り向くが…開いたドアの向こうには誰もいない)
…ウサギさん…?
(扉の影に隠れて驚かそうとしているのだろうかと思い、声をかけてみるが返事もなく)
…?ウサギさん!何隠れてんだよ。ったくー…
(入り口の方へ向かい、部屋から顔だけ出して廊下を覗くが、廊下には誰もおらず)
(かわりに、足元に柔らかい感触を覚える)
えっ……。
(恐る恐る足元を見ると、そこには毛布に包まってウンウン言っている先生の背中が)
ちょ…っせ、先生!?何してんですか……!
(慌てて足を退け、しゃがんで先生の体を揺する)
(しかし、先生から返ってくるのは意味不明な寝言のような言葉ばかり)
(「もしかしてヤバイのか?」と、芋虫の体を引っ繰り返して仰向けにすると、黒髪をよけて額に手を当ててみる)
あ。熱ある。つか、寝汗スゲーし。
(こめかみや揉み上げに光る物を見て甲で拭って遣るが、一人では先生を運ぶことも出来ず)
(ゼハゼハ言いながら飼育部屋へ布団を担ぎ込み、布団を敷くとその上へ先生を転がして寝かせ、毛布を解く)
……ウサギさんのパジャマなら、合いそーなんだけどな。
(先生の傍らに正座して見下ろす)
(よれよれのワイシャツやシワシワのズボンを脱がして良いものかと、30分ほど悩んだ末)
(ワイシャツだけ脱がせて汗を拭いて遣ると、特売で買い置きした新品のパジャマを着せ、氷枕を頭に敷く)
(かわりに自分が汗びっしょりになり、先生に布団を被せるとワイシャツを持って飼育部屋を後にした)
【レスのことは気にしないでください】
【ウサギさんちだけど、いらっしゃいませ】
>>312 ウサギさん
…わかんねーし。
(結局、「オボコ」の意味は沢山あって、どれだか迷っていた)
(ノートパソコンを閉じると溜め息を吐き、そのまま自室を出てリビングへ降りてゆく)
ウサギさん、カロリー低めのモンがいいって言うけどさ。
カロリーが低いっつったら、やっぱ野菜なんだよね。…残すけど。
(キッチンに立ち、ぶつくさ言いながら鍋を用意する)
(冷蔵庫の野菜室から、じゃがいもに玉葱、キャベツにニンジンを取り出すと)
(キャベツ以外の外皮を剥き、一口大に刻んでから洗い、水気を取ってからコンソメの素を溶かした鍋に投下)
(そのまま、じゃがいもが柔らかくなるまで煮込み)
(最後に塩胡椒を振って出来上がったのは、やはり野菜スープだった)
…うん、美味しい。
(味見をして頷き)
これしかなかったら、野菜嫌いでもたぶん食うよな。
…つか、それじゃさすがにかわいそうか。んー……。
(迷いつつも、続けて出来上がったのはフレンチトースト2枚)
(気持ち、砂糖を少なめにした)
(耐熱のスープ皿にコンソメ味の野菜スープをよそり、傍らにトーストの皿を置いてラップし)
[ウサギさんへ
おぼこ=かわいい?意味がいろいろあってわかんなかった
姫始めはわかったけど、俺、姫じゃねーし
言うならウサギ始めだろ?
野菜スープはレンジで1分半くらい、美味しいからちゃんと食って おねがい
あと、飼育部屋に熱出たっぽい宮城先生寝かせてあるから踏まないように
ウサギさん、今度どっか散歩行かない?]
(伝言をメモ用紙に記してレンジ扉に貼り付け)
(リビングの電気を消すと、さっさと風呂に浸かり、出てきて向かう先はウサギさんの寝室)
(パジャマ姿で冷やりとしたベッドに体を滑り込ませると、「ハグ券」をナイトテーブルの上に置いて布団に包まった)
【ウサギさん凍結嫌かと思ってたんだけど…そうでもない?…ありがとう】
【おやすみ!】
>>332 …1日でもう限界が見える。
変に休んで怠け癖ついたな…
(ぶつくさ言いながら夜食タイム)
(メモを見ながら指示通りにスープを温めるが、フレンチトーストの温め具合が分からず)
(とりあえず爆発の心配はないだろうとスープを食べながらレンジにかけたら)
(温めすぎてパンの端が固くなっていた)
……。
レンジもまともに使えないってのは俺としてもどうなのか。
(またぶつくさいいつつも、残さず間食。食器はシンクに置いて)
「美咲へ
ポトフ美味しかった。ごちそうさま。
’おねがい’っていいよな。今度ちょっとベッドでお願いされたい。
表記はやはりひらがながそそる。あえて漢字でない所にキュンした。
散歩行くついでに初詣しよう。
週末3連休のどっかに時間つくる。」
(メモを残してシャワーを浴び、パジャマに着替えた)
(寝室に向かう前に、飼育部屋を覗いてみる)
(先日からなぜか寝姿しか見たことのないどこか不振な男が床で寝ている)
……。変わった人だな。
(客用寝室へ運ぼうか迷ったが、恐らく美咲が布団一式を運んできたらしいのでそのまま放置)
(静かに飼育部屋を後にした)
(美咲の眠るベッドに辿り着くと、いつもどおり隣にもぐりこむ)
(温められているベッドに人心地つき、ふうと長く吐息した)
(サイドのテーブルにハグ券、律儀な美咲が微笑ましく、片腕を美咲の背中に回して身を寄せ)
(何度も何度も、美咲が起きていたらしつこいと怒られそうな程唇や頬にキスして)
(ついでとばかりに首の上の方へ一つキスマークを付けた)
(髪にほお擦りして満足し目を閉じると、腕の中のぬくもりが心地よい眠りへと誘った)
【別に凍結がいやなわけじゃないよ】
【無理されるより言ってくれた方がいい。睡眠は大切】
【おやすみ】
>>325 フマリ
ふーん、あなたたち仲いいのね。
(座りが悪いと指摘され)
そう?3文字の方が呼びやすいかなと思ったんだけど。
(…かと思うとさらっと流され行く気満々の様子に笑ってしまう)
(なんだか意味が不明だが互いに念を押し合う様子を見て)
…私、どうしても仕事柄家をあけることが多いし、
寂しくなったらここへ帰しに来るから言うのよ?
>>330 美咲君
…悩んでる時こそ飲みたくなるっていうのもあるけどね。
…や、やーね。そんな感心したような目で見ないでよ。
本当に素直ね、美咲君は。
それならお酒抜きで宇佐見先生に悩み相談とか…
って、更なる珍回答が出て余計悩まされたりして。
「フマリ」…
あは、一瞬何の事かわからなかったわ。
カタカナ表記だとちょっと不思議な感じになったわね。
あ、ううん、なんでもない。
BL小説好きっていうんなら、字は「腐」じゃないの?やっぱり。
(美咲からフマリの瓶を受け取り)
それじゃ美咲君、ちょっとこのコ預かります。
このコが仲間に会いたくなったり美咲君が連れ戻したくなったりしたら
連れて来るから言ってね。
じゃ!
>上條
(とある昼下がり、作品に煮詰まって外出した足は自然と大学へ)
(天気がいいと言ってもやはり寒さは厳しく、コートに黒と灰色の格子柄マフラー姿)
(大学に足を踏み入れた瞬間から微妙に視線をあちらこちらに飛ばして、美咲の姿を探すが見つからず)
(とりあえず上條を探してとある扉の前で足を止め、ノックをした後で扉を開き)
上條助教授いらっしゃいますか。
(事前に携帯へ連絡したわけでもないので足を踏み入れる前に一応声を掛けた)
>>317>>318>>324(宮城教授)(まりも達)
【宮城との対決&まりも達へのお仕置き・序章】
<…まりも達へのお仕置き…フフフ…>
(楽しそうに遊んでいるまりも達を尻目にして、うな彦はうってつけのお仕置き道具を思い付いた)
<…でも、どうやって手に入れよっかな〜?>
(※仮に「アレ」とします)
(「アレ」とはウサギが日常使用するものだった)
<…美咲たんに頼むと理由聞かれるし…。ウサギさんにいうと俺がお仕置きされそうだし…>
<…どうしよう…う〜ん…>
(思惑の入り乱れた飼育部屋)
(それを宮城が打ち破ることとなる)
(突然扉が開かれ、入ってきた水中生物を馬鹿にしている「にっくき」敵!!)
(寝ぼけているのか、おマヌケなパジャマ姿で水槽の中の生物を襲い掛かろうとしていた、ちょうどその時)
(パジャマの胸ポケットからある物体がうなぎ水槽の中に落ちてきた)
!!!
<「アレ」だ!!>
(うな彦は眼にも止まらぬ早業で物体が「アレ」であることを確認し、「アレ」を水槽の角の瓦の影に隠した)
(息を整えていると、まりも達から「ダブルウナギスパイラル」を繰り出せとの声)
(まりも達とは「人外同盟」(
>>250参照)を組んでいたため、断れない)
…分かった!!
(一旦、まりも達へのお仕置きは後回しにし、目の前の敵を見つめ)
まずはアンタにお仕置きだ!!
(そういうと、どこからともなく「Both of You,Dance Like You Want to Win」が流れてきた…)
【昼休みに携帯で書いた前書きを置きレスします】
【帰宅後に続きを書きます】
【続きから分岐します】
まりもやウナギは程々にしなきゃ最近原作の雰囲気から大いに逸れている気がしますよ
あくまで飼い主とペットの関係であってほしいというか、
パラレル(の中のパラレル?)なわけだしメインキャラを主軸に置いて話してほしいかも。
自分はROM専なんでマンションの落書き程度にスルーして下さいね
程々が具体的じゃないからわかりにくい。
自分もROM専だけど、マリモとかウナギが大人しくなったら一気に過疎るだろうし、今みたいな感じでいいと思うよー。
ただうな彦の「中身」はちょっと煩いね。
もう、まりも達もうなぎ達もいらないんじゃない?
勝手に出て来て騒いでいるだけだし。
ある種の活性化にはなったかもしれないけど。
でも、最終的に決めるのは美咲と宇佐見じゃないのか?
自分もそうだが、名無しの分際で何言っても無駄だと思うが。
見る、見ないは個人の自由だし。
自分はこのスレが好きだから、まりも達やうなぎ達を除いて見ているが。
私もROM専ですけど、まりもやウナギはそのままでいいと思いますよ?
よく見ればわかりますが、別にエロールの邪魔はしていないし、自分達の立場は弁えていると思いますけど…。
>>うな彦の中身
私はうな彦の回りくどい描写、結構好きですよ。
「中身」が出て来るのはちょっと…って思いますがww
…もしかして今の曲って、エヴァのシンジアスカのユニゾンの時の曲じゃないですか!!
ヘタレ攻めとツンデレ受けのうなぎ達がシンアスに重なりますねww
わっふる、わっふる!!
342 :
338:2009/01/06(火) 19:48:52 ID:???
自分のせいでスレ汚れすいません。
基本的に、好きも嫌いもスルー次第だと思ってるので、皆さん好きなようにやってほしいんですけど
原作にかけ離れた世界は少し
>>1にそぐわないんじゃないかと思って。
難しいですけど、住人たちに負担掛けてまで話し合うほどでもないと思うので
なんか上手く伝えられないかも、すいません
>原作にかけ離れた世界
それをいうなら美咲だってそうだろ!!
原作ではまだ「でこチュー」で精一杯なのに69やフェラまでしやがって…!!
「高橋美咲」って名乗っているのにエロの内容が「鈴木美咲」だもんな!!
>>338-343 原作にいない以上、存在自体が雰囲気を壊していると言われれば否定できません。
従順で控え目で無難な世間話しかしないまりも達に面白みがあるとは思えませんし。
メインの六人が揃い、各カップル間のロールが中心に進むようになれば
受け身に徹して最低限のレスのみ返す程度に控えるべきかなとは思っていますが
邪魔に思っている方が多いようなら消えるべきでしょうね。
ドタバタが好きな人ばかりでもないでしょうし、エロ目的の人もいるかもしれませんから。
とりあえずこの論議が落ち着くまで通常のレスはやめておきます。
>>338-343 妄想を楽しむスレだと思うから、本編に登場する人物のキャラや設定の
多少のずれなどはあっていいんじゃないかと思う。
原作ではありえないロマエゴテロのクロスオーバーも含めて、
妄想遊びの範疇なんじゃないか、と。
でも本編に登場はするものの喋らない、人間じゃない生き物が喋りすぎるのは
微妙、もしくは抵抗があるという意見はすごくわかります。
さんざん喋っておいてなんだ、と言われればそれまでなんですが…。
自分としてはあくまでロマンチカの、主人公達が飼っている生き物達が喋ったら…
という、妄想ファンタジー編、のような感覚で参加していました。
ですが、"なりきり"スレであることを考えると
こういう形の参加者が常駐することに異論があることは、とても納得できますし、
動物らしく全く喋らくなる(消える=ROMor名無しに戻ります)か
もしくはめったに喋らない、のように
参加のかたちを変えることにまったく異存はないです。
>>344同様、議論を見守りたいと思います。
>>名無しさんを含む、皆さんへ
皆さんお久しぶりです。
じつはあの後も気になっていて、ずっとレスを見ていました。
ご心配をおかけして申し訳ない気持ちと、帰って来てね等の温かい言葉をいただき、涙が止まりませんでした。
もう一度美りもに戻って感謝の気持ちを伝えたいと思い、なんとか自分の置かれている状況が好転するように頑張っていました。
そして昨日、ほんの少しですが私と周囲の環境が好転しましたので、
皆さんの許可が下りればまた「美りも」をさせてもらいたいなと思い、
図々しいなとは思いましたが上條先生宛てのレスを作成してupしようと思い、
残業後急いで帰ってきて、ドキドキしながらこのサイト開いたところでした。
このスレが今荒れている原因は、全て私にあります。
声を出してはいけない存在だと自分でわかってはいましたが、
ロールが楽しそうだったので、つい「まりも」の私が
「たまには水を変えてくれ」とウサギさんに声をかけてしまったのがそもそもの始まりだからです。
勝手に設定を作ったりして皆さんには不快な思いをさせてしまいました。
もっと自分の過ちに早く気付くべきでした。
そうすればこんな騒ぎにはならずにすんだのに…。
まりも達やウナギ達は何も悪くありません。
私が全て悪いのです。
だから、まりも達やウナギ達は責めないでください。
…皆さん、どうも申し訳ございませんでした…
「美りも」は失神したまま、死んだものとして取り扱ってください。
…すみません。
もう辛いので、しばらくの間このサイトは見ないようにします…
347 :
338:2009/01/06(火) 21:24:05 ID:???
そうですね。感じ方はそれぞれだろうし、いちいち言ったらキリ無いですね
もっとスルースキル身につけるべきでした。
>>まりもの中の人さん
誤解しないでほしいのですが、自分はまりも達の会話が嫌いで言ったのではありません
自治的な意味での発言だったのが、このような混乱を招いてしまい本当に申し訳ありません
それでは、今までのように皆さん仲良くやっていって下さい
ROM専に戻ります
別に荒れちゃいないと思うけどな。
何人もが気になっている事が確かなら普通に話し合ってもいいと思うし。
>>347=338もそんなにびびることないと思う
>>346が責任を全て被ろうとするのもなんか違うと思う
>>383-343 >>347>>348 原作では喋らないキャラクターにも関わらず、ほんの出来心程度の軽い気持ちで参加し、
壮大な恋物語まで繰り広げ、しかも調子に乗りすぎて「中身」まで出してしまい、
申し訳ありません。
後出しジャンケンのような感じになりますが、途中で夢落ちにしようかなと思ったこともありました。
でも、ここは雑談もオッケーだし…と意味を勘違いしたまま、図に乗っていたのは確かです。
「中身が煩わしい」と注意してくれた、名無しさん。まったくそのとおりだと思います。
ご指摘どうもありがとうございました。
文章表現がそもそも苦手なんですが、なんとか言葉や思いを伝えようとして
長ったらしいレスになってしまったり、同じ様な意味の言葉を繰り返したりして
かなり見づらかったかと思います。
多分、名無しさんから見れば「失せろ」って感じだったかもしれませんね。
また、常駐さんの中にも存在が不快に思っていた方がいたかもしれませんね。
その点につきましては、謝ります。あと、不適切な内容表現についても謝ります。
申し訳ございませんでした。
原作の雰囲気が大好きだったのに、自分で自分の首を絞めてしまいました。
このスレが好きですので、自分としては姿形を変えて参加をしたいと思いますが、
まりも達や宇な見同様、議論を見守りたいと思います。
>>(美りもの中の人さん)
俺のレス内容が煩わしくて、せっかく戻ろうとしていた美りもを逆に追い込んでしまって、
本当に申し訳ありませんでした。
美りもがロム専でもいいから、帰ってきてくれることを祈ります。
うわ、この流れは一体何事?!
美りもとヒロさんのやりとり大好きで密かにドキドキしながら見てたのに…
正月の教授との騒ぎも楽しく見てたwww
そして何より美りもさん帰ってくるの待ってたんだぜ
いつもROMだけどあまりの寂しさについ出てきてしまった
もう見てないかな…うう、ショックだ、帰ってきて欲しいと思ってるROMもいるんだよー
351 :
通りすがり:2009/01/06(火) 23:27:39 ID:???
なんかちがくないか。
要はうな彦の暴走に読む側が疲れてる、ってだけの話で
べつにうなぎの恋や美りもの片思いや腐まりもの存在は受け入れてるんでは?
確かにどっかで上條がうな彦の暴走をさらりとかわしてるのを見て
ひでー、と思いつつ、上手いと思った。
うな彦には暴走を抑えて前の優しいキャラに戻って、
周りも少しかわせよ、と言いたいんじゃないだろうか。
厳しい事言ってすまん。
>>351 うな彦に元に戻って欲しい、っていうなら同感です。
キャラもペットも誰もいなくならないで欲しい。
っていうか、あのレスは美りも君だったんですね。
俺個人の意見だと、ウナギもまりもも有りなんだが。
一番いいのは、ウナギやまりもの中の人が原作のキャラをやってくれると嬉しいんだが。
これは強制できないので独り言な。
うな彦が暴走しているとは思わん。長いレスは流し読みすればいいんじゃないか?
うな彦もそう卑屈にならんでいいだろ。
待ってる人もいれば、待ってない人もいる。それは皆に当てはまる。
それにロム専の住人を楽しませる為だけにやってるんじゃない。(楽しんで貰えれば光栄だが)
俺は参加して楽しんで欲しい。
ここは今のところななしの参加も歓迎な雰囲気だし
ロム専が思っていることを書くのも自由だが、良かったら雑談にも是非参加してみて欲しい。
一言でもありがたい。
スレがにぎわうことを願う。
俺が考えるべきは
>>343の意見だが…
原作で奥手な美咲に69やらフェラやら自慰やらをさせたのは俺。
美咲を責めないで欲しい。
あまりに原作の雰囲気を重視してロールすると、
原作で表現されているプレイ以外はできないし、限られてくると俺の(中身の)腕では
エチの表現力がないので正直困る。
>>345 > 妄想を楽しむスレだと思うから、本編に登場する人物のキャラや設定の
> 多少のずれなどはあっていいんじゃないかと思う。
> 原作ではありえないロマエゴテロのクロスオーバーも含めて、
> 妄想遊びの範疇なんじゃないか、と。
俺は引用と同じ考え方なんだが、
もっと原作に忠実なプレイのみを求める方向がいいんだろうか?
どうなったかと思って戻って来ましたが…収拾がつかないようですね。
もしかするとシリアスにやりたい、人外とは絡みたくないから参加できない、
と思ってる方がいらっしゃるかもしれませんが基本的に飼育部屋に来ない限り
絡むことはありませんし、参加の際、人外NGと明言していただければ
お互いに共存していけると思います。
我々の存在がストッパーになっていたかと思い当たりましたので、念のため。
>>350 ありがとうございます。楽しんで下さっている方がいて心強いです。
>>353 …それは自分でも考えなくはないんですが…w
キャラ設定の縛りが無い分、まりも達は実にやりやすいですw
>>338>>340>>343 >>1には「原作の雰囲気に…」って書いてあって、それはみんなで決めた事なんだけど
何もかもが忠実に原作のままっていうのは、俺は正直、無理だと思う。
何で無理かって言ったら、これは小説とか漫画やアニメじゃないからで。
俺は、この世界ならではの出来事を経験したいと思ってるし、みんなにもして欲しいと思ってる。
だから、ある程度のパラレルは許して欲しいんです。
その範囲がどこまで?って聞かれたら、本人に任せるしかないかなと思うし
それで不愉快な思いをさせてしまったら、すみません。
あとは、この前の話し合いでもあったけど「見て見ぬふりをする」のを、それぞれでして貰うしかないと思います。
>>344>>345>>346>>349 えっとね、「責任が…」って言う話なら、俺にもあるんだ。
俺が水槽に向かって話しかけたりしてたから。ごめん。
けど、みんながいてくれたことで、俺は助けられたし楽しかったよ。
ここは、自分の意思で存在が許される場所だから
居たければ居ればいいと思うし、戻りたければ戻ればいいと思う。
「誰かがこう言ったから消えてしまおう」っていうのは、俺は違うような気がするんだ。
俺なんか間違いばっかなんだし、自分で間違いに気付いたら直せばいーと思うし
何か間違いがあったら、前みたいにみんなで直していけばいーじゃん。
(例えば、上に書いたような他の漫画の話とか)
だからさ…大丈夫だよ。
上手に言えなくてアレなんだけど、みんな、自分らしくいればいいと思うんだ。
あとは
>>353ウサギさんが、マジ上手に纏めてくれてるから。
人任せになっちゃってるみたいで悪いんだけど、俺も同じように思います。
ウサギさん、ありがとう。
>>354 恥ずかしい言葉がモソモソ並んでるけど、俺もやりたいからやった訳で。
俺的には一番上に書いたよーな考え方なんだけど、駄目かな…。
>>355 俺は密かに、このスレで一番技術があるのはマリモ(の中身)だと見ている。
普段はまりもで、気が向いたときだけ気が向いたキャラで参加でもいいし
ちょっと考えてくれれば嬉しい。
>>356 ダメだと言われてもやめる自信がない、と断言できるw
やりたいならどんどんやろう。さあやろう。
さあ脱げ。
……。
(変な汗をかいて顔を扇ぎつつ)
>>357 断言すんな。
ウサギさんには、「NO」は存在しねーってか?
……まあ、ウサギさんらしーけど。
…脈絡もなく脱いでたまるか。先にウサギさんが脱げば。
>>358 じゃあ脱ぐ。
(事もなげにとりあえず半纏を脱ぎ、続いてカットソーを脱ぎ捨てる)
脈絡は俺がさっき作っただろ。
美咲も暑いなら脱げばいいんじゃないか?
(暑そうに汗までかいている美咲へ、上半身裸でチラリと視線を流し)
(続いて自らズボンにも手を掛けてホックを外し、ジッパーを下ろそうと手を進め)
>>357 テメー…買い被りすぎなんだよ!
おだてても何にも出ないからな!
…えーっと、ありがとうございますwないですよ技術…www
もし他キャラをやってみる場合、トリップどうしたらいいでしょう?
変えても文体でわかるかもしれませんが。
あ…今までにない始まり方ですねw
ではお先に抜けます。おやすみなさい。
>>360 じゃあ2番目くらいに技術がありそうだ、に訂正しておく。
訂正したから合体を見せろ。
トリップは一緒でもいいし、変えてもいいと思うが。
識別さえできればOKだしな。
お疲れさん、おやすみ。
>>359 …まっ、マジで脱ぐな!!
(躊躇いもなく脱ぎだしたウサギさんに、脱ぎ捨てた半纏を拾ってばふっと押し付け)
俺は…暑いというか緊張して。
文才ねーの知ってんだろ…。
(肩を落とし、目を伏せた先でウサギさんの手元が見えて卒倒しそうになり)
(下げようとしているジッパーを奪取すると、上まで上げ直す)
>>360-361 あ。なんか友情が芽生えた感じ?
(まりもと打ち解けているウサギさんを見て一安心)
お休み、まりも。
>>362 お前が脱げって言ったんだろうが。
(不満あらわにブツブツ言いながらも、服は着直した)
何に緊張?
(真面目に分からず、眉間に皺をよせ問う)
ああ、美咲。週末散歩と初詣行こうか。
いつなら空いてる?
>>364 (ウサギさんの裸を見ないようにしながら、服を纏い直したウサギさんの服裾を正し)
言ってみれば、テスト用紙を制限時間限界まで何百回と読み返す気分。
頭のいーウサギさんにはわかんないだろーけど!
(不思議そうな顔をしているウサギさんをジトッと睨むが、その目が乾いてゴシッと擦り)
文才がねーから、相手にちゃんと伝わるかどーか見直さないとさ…。
どーやったら短く用件を簡単に伝えられるかとか。
俺が何時間も何回も考えてたことを、一瞬でやりやがって!
(眉間に皺を寄ながら、八つ当たりして言い)
……え?あ、そっか。
初詣、1月中ならセーフなんだよね。
ウサギさん、12だと次の日に差し支える?なら、その前の日かもう一つ前?
どっちがいい?
>>365 伝わるだろ。
もの凄くラッキーな事に、誰も悪意をもって言ってる訳じゃないようだしな。
(何に怒っているのかさっぱり分からず)
(眉尻下げた困り顔で頭に手を伸ばし、わしっと髪を撫でてくしゃくしゃに乱し)
俺は11日は21時以降は確実に空けられる。
12日も夜は空いてるんだが、今はまだ時間が確定できない。
そんな感じだな、今の所。
>>366 そ、それは俺も感謝してんだけど……。
(才能を全く分かっていなさそうなウサギさんを見て力が抜け、噛み付く気力も失せた)
…!…
(目を瞑り、眉を寄せたまま黙って撫でられている)
(髪先があちこちへ向いて、ようやく目を開き)
じゃ、ウサギさんが確実な11日にしようよ。そのくらいの時間にね。
あ、あと…野菜食えたんじゃん。えらいえらい。
(手料理の野菜スープを食べて貰えたことに満足し、背伸びしてウサギさんの前髪をグシャグシャ撫でる)
(それから、ふわっと欠伸をして)
いやらしい意味じゃなくて一緒に寝ない?おねがい。
(目を反らしながらウサギさんの服裾を掴み)
>>367 12日も空いてはいるんだが、時間が分からんだけだからな?
とりあえず11日の21時頃出発な。
……。
(子供をあやすような誉め方をされ、更に仕返しかのように髪を乱されて無言の抵抗)
(じとっとした視線を向けるが、あくびが目に入ってはっと室内の時計を見上げ)
もうこんな時間か。
…美咲の「おねがい」を断るわけにはいかん。
(視線を逸らしているのは微かな抵抗なのか照れなのか)
(服の裾をつかんでいる手を握り、手を引いて寝室へ)
(薄暗い寝室、先にベッドに潜り、隣へ腕を伸ばして美咲を待ち)
腕枕させて。お願い。
(ついさっきの美咲の口調をまねてお願い攻撃)
>>368 …。何度も言わなくても、ウサギさんのことなら覚えてるって。
つーか、ウサギさんこそ、「やっぱ締め切り忘れてた!」とか言うなよな。
(ウサギさんの頭から手を退けると、照れてプイと顔ごとそっぽを向き)
(手を握られるとビクッとしたが、ばつの悪そうな顔をして、大人しく後についてウサギさんの寝室へ向かう)
(部屋に入ると直ぐに離された手)
(離れていったその先に目を凝らし)
……。
(真似をされると頬を染め、ひくひくと口端が引き攣り、拳をグッと握り締めた)
ウサギさん、何で腕枕好きなの?
疲れるだろ。痺れたり。
仕事でパソコン使えなくなるんじゃねーの。あと半纏脱いで寝なよ。
(ベッドへ近寄り、傍らへ身を落ち着けると、布団を捲って「脱げ」と催促し)
>>369 俺のこと「なら」とか。
嬉しいしもの凄くかわいいと思うんだが、英単語ももう少し覚えろ。
(一旦寝転んで腕までセットしたが、半纏の脱ぎ忘れに言われてようやく気づき)
(面倒くささ全開で脱いでポイっと床に安置した)
腕枕も男のロマンだろうが。
しかも、腕枕してるほうがよりくっついて眠れる。
(真面目に答え、捲られた布団を強引に引っ張って被る)
(枕のすぐ下の位置へ再び腕をセットし)
枕の下に腕を置けば痺れも緩和されてよし。
>>370 …。
(自分が発した言葉に突っ込まれ、ぐっと一瞬口篭って目を伏せ)
英語なんてYESとNOで何とかなる気がするし。
もうさ、アレは頭がイイ人しか覚えられない言葉っつーか
俺がわざと覚えられないように仕組んでるっつーか……コラッ!!
(ぶつくさと言い訳をしていたが、目の前を飛んで行った半纏を見て怒り)
半纏はこーやっとくと暖かいの!
庶民の知恵だ、覚えとけ。
(上半身を起こして半纏を拾い上げると、布団の上からウサギさんの腹の上あたりに被せる)
またか。…ちなみにそのロマン、全部で幾つあるんでしょーかね?
(もそもそと布団に潜り直し、横向きに寝転んで)
(ウサギさんの腕を見て一瞬躊躇ったが、枕に重心を置くように上側にずれつつ、腕に少しだけお邪魔した)
こっ…これでいい?
(近付いた顔)
(びくびくしながらウサギさんの双眸を見詰め)
>>371 ほー。
(英語に関しての言い訳は完全に聞き流し)
(庶民の知恵の部分にはかなり本気で相槌を打つ)
ロマンはいくつあっても困らない。
(遠慮がちな頭がほんの僅かに腕に乗っかり、至近距離の眼差しが自分を見ている)
(枕にした腕を曲げて美咲の二の腕辺りを抱き)
(もう一方の腕も伸ばして、布団の中手探りで美咲の手を握った)
(僅かに顔を傾けるだけでもう吐息が混ざり)
(おびえがちな視線にふっと緩めた眼差しを向け)
いいよ。そんなに緊張もしなくていい。
今日はイタズラしません。
……おやすみ。
(静かに唇を頬に押し当て、そのまま数秒止まって、離し)
(笑みを浮かべたまま目を閉じた)
……き、だよ…
(耳に近い位置で微かに囁いたあと、するりと眠りに落ちていった)
>>372 …う。
(背中側から肩から二の腕を抱かれて更に縮まった顔の距離、カアッと頬が熱くなる)
…あ。
(手を握られてドキリとして、いちいち変な声を出しながら瞳をキョロッと彷徨わせ)
(近付き過ぎて互いの髪先が交わり、ウサギさんの髪の香りが鼻先を擽る)
(緊張した様子で体を硬くしていたが)
…イタズラ…しねーの?
(「なんだ」とつまらなそうな顔をして、残念そうに溜め息を吐いた)
(だが、そんな表情も既に目を閉じているウサギさんには届かず)
(頬におやすみのキスを貰う間も、ウサギさんの顔を観察するように見詰め)
……っ…!
(囁きで耳を撫でられるとぞわっと鳥肌が立ち、空いている手で体を擦って収めようとし)
(首を起こして目を瞑ると、仕返しとばかりにウサギさんの目元へムギュ〜ッと唇を押し付けた)
…けど俺、…その。
ウサギさんがいてくれてよかった。ホントに。
(眠ってしまったウサギさんに感謝を告げつつ、ウサギさんの睫毛をはむっと啄ばみ)
(それから、ぱふっと頭を倒す)
(鳥肌を擦っていた手でウサギさんの服脇を掴むと、赤い顔をウサギさんの鼻先に寄せ)
(ウサギさんが眠る直前に囁いた言葉を、小さな小さな声で、英語で言ってみた)
……ッ…!
(そしてものの数秒後、言うんじゃなかったと後悔し、恥ずかしさに一人興奮して布団内の温もりを上昇させた)
(しかし、体を包み込まれる安心感が直ぐに睡魔を誘い、ウサギさんに溺れて眠りゆく)
美りもの中の人です。
昨夜の自分の発言に後悔して、変な時間帯ではありますか、戻ってきました。
本当はサイトのブックマークを外そうかなとも思いましたが、できませんでした。
私個人的に色々な事が重なってて、情緒不安定ぎみで申し訳ございませんでした。
>>美咲たん
このサイトを作って、仲間達と交流でき楽しかったです。
本当にどうもありがとうございます。
あなたの発言で私の今回の言動がどれだけ軽率だったか気付きました。
とても言いにくいけど…やっぱり私、美りもとしてこのサイトに参加したいです。
…いや、自分が参加したいから参加します。
何回も出たり入ったりして申し訳ございませんでした。
あと本当にわがままだと思いますが、美りも生き返りたいと思います。
>>350さん
温かな言葉をかけてくださり、どうもありがとうございます。
帰ってくるのを待っていてくださってて、美りもは本当に幸せものです。
次のレスに美りも生き返り後をおきますので、閲覧していただけますと嬉しいです。
>>上條先生
冬眠状態でも世話をしてくださり、どうもありがとうございます。
もし、美りもの存在を受け入れてくださるのでしたら、次のレスにレスを返していただけないでしょうか。
美りもはまだ今日がクリスマスだと思っていますが、1月上旬でも構いません。
もし、受け入れ拒否の場合は、美咲宅に持っていってもらって、まりも達と一緒にさせてください。
どうぞよろしくお願いいたします。
>>(上條先生)
【上條宅リビングにて】(雪がしんしんと降り積もる寒い日の夜)
(クリスマスのお昼に「まりも殺人事件」を目撃して以来、ずっと失神状態だったが)
(上條の献身的な世話により、長い眠りからようやく目を見開きはじめた)
………う…、う……ん、…んっ…ん…。……こ…、ここ…どこ……?
(眠たい目をこすりつつ周りをよく見渡すと)
(薄暗い中にも先ほどから降っていた雪の明りに照らされ)
(いつものリビングの光景が広がっていた)
<…もしかしたら…ここって…上條先生のリビング…?!>
<…なんでここにいるんだろう…?>
(失神直前の事を必死に思い出そうとするが、無機質な機械音に遮られる)
『…ボーン…。…ボーン…。………』
!!!
(リビングの時計から聞こえてくる、午後11時を告げる音)
<…び、ビックリしたぁ〜>
(変に力が抜けるが、はたと今日という日に気付き)
<…!!!そういえば今日ってクリスマス?!まだ26日になってないよね?!>
(上條が家にいるかどうか、注意深く耳を澄ませるが、誰の寝息も聞こえてこない)
(上條はまだ帰宅していないとわかり、ちょっと不安になるが)
<…多分、のわきさんと一緒だから大丈夫だよね…>
(自分で自分を安心させる)
<もし、今日中に上條先生が帰ってきたら…。…俺、何もできないけど…>
(ちょっとの間、考え)
<そうだ、心をこめて歌を歌おう!>
(何処かで聞いたことのあるクリスマスソングが頭に浮かび、部屋の壁に向かって目を瞑って練習をし始めた)
…♪…あわてんぼうのサンタクロース…♪… <…だよね…たしか…。…んで…つぎは…>
…♪…クリスマス前に…やってきた…♪… <…だったかな…?>
(少しずつフレーズを思い出し、一生懸命に口ずさむ)
…♪…♪…。
(…練習に集中していたため、玄関からなにやら物音がしたことに気付かず…)
(…そして、部屋の壁に向かって目を瞑っていたため、リビングに上條が入ってきたことにも気付かずにいた…)
…♪…リンリンリン、リンリンリン、リンリンリン…♪…
確かに
>>355の言う様に参加を妨げる要因だったとしたら申し訳なかったです。
きっかけもなく自分からいきなり人間へは話しかけないようにするつもりですので、
我々のような存在がNGの方は(明言してくださると解りやすいですがそうしなくても)
存在を無視して、あるいはあまり気にせずにでも参加してくださると嬉しいです。
うな彦は自分(宇な見)的には自然な感情の流れで進んでいた気がするので、
暴走してると考えられるとしたら存在がうなぎであることと、
当然、宇な見にも原因があると思います。
不快に思われる方がいたら、本当にごめんなさい。
今後個人的には、うなぎなりに、これからも
ひっそりと愛し合っていけたらと思ってます。
どう?>>うな彦
>>353 実はやりたいキャラもいて自分もどうしようかなと考えたことはあるので
確かに、スレを賑わすなら原作キャラのが読むにもやるにももっと嬉しいかも
なんて思ってしまいました。
でも、うな彦に今以上に迷惑かけちゃうかもしれないな…
>>356 ありがとう、まったくその通りだと思います。
こちらこそ今まで楽しかったし、これからもどうぞよろしく。
ウサギさんも、美咲たんも、さすがは僕たちの飼い主だなーって思ったりw
一緒に遊べて幸せです。
>>361>>376(ご主人・宇な見)
どういう理屈だよ…。
やっぱり合体見たいんだ?
とりあえずお試しってことで誰かやってみようか。
宇な見ー!お前がやりたいキャラって誰?それ以外で考えるから!
>>375(美りも)
あ…、美りもが起きた気がする。…まりもの勘だけど。
ホント?
上條先生が大事にしてくれたからだね!
…見習って欲しいよな。誰かさんにも。
【確かに人外が喋り出したきっかけは美りもですが】
【その後の展開は我々の自己責任です。責任を感じる必要はないですよ】
【おかえりなさいw】
>>375 (美りもが話さなくなって以来、悲鳴をあげた研究室につれていくわけにもいかず
まめに水替えしながら起床時と帰宅時には必ず水槽を覗きこむ日々が続いた。)
(卒業論文が佳境に入る今、学生の指導とさらに自分の研究に疲れて家に帰る)
ガチャ
ただいまー。っても誰もいねーんだよな。
ん?何の音…玄関に野分の靴はないよな。まさか泥棒…?
リビング?だとしたら美りもが危ない!!
(慌ててリビングを空けると季節ハズレな歌声が聞こえてくる。)
え…この声…美りも?美りもなのか?
(慌てて水槽に駆け寄りのぞきこむ
そこには一生懸命歌う美りもの姿があった)
美りも、起きたのか。よかった。
クリスマスから二週間ぶりだな。
(上條は無意識に笑顔を作った。)
【美りもお帰り!待ってたよ!】
>>336(秋彦)
(自分を呼ぶ声が聞こえ、パソコンを打つ手を止めて反応する)
はい、どうぞー。
って、なんだ秋彦か。
なんか読みたい本でもあるのか?
>>329>>331(美咲+芋虫教授)
美咲たん、前に見たでしょ?「うさみさごっこ」
美咲たん達の性生活を過激さ三割増しでお茶の間にお届けしてるんだよ。
(一度見られているので隠さなくてもいいやと思った)
この前の新刊のあおかんネタも取り入れてるんだから!
(モデル達より先を行く「ごっこ」)
(ウナギ達に攻撃させようと思った矢先、美咲は芋虫怪人の介抱を始めた)
美咲たんはやっぱり優しいね。
ちょ…っ美咲たん!ここに寝かせるの!?
…その人、病気なの?風邪?
なんかちょっと可哀相だね…。
そうか?風邪の直接原因は俺達だろうけど根本的な原因はコイツだぞ。
…美咲たん、正当防衛だからね?
こっちも瓶詰めにされたし、引き分けかな。
(敵の苦しそうな姿を見て多少溜飲を下げたまりも達)
(教授の服を持って美咲が部屋を出て行くと、ものすごく気まずい空気が漂う)
アハハハハ!無力な植物をいじめたりするからバチが当たったんだよ!
………聞こえてないみたいだな。
なんだよー。来たからには暴れろよー。調子狂うだろー。
ところでさ。美咲たん、コイツが上條先生の上司だって言ってたよね。
きっと毎日酷い目に遭わされてるんだろうな…。
上條さんはまりもに理解があるし、俺達の味方になってくれるんじゃないか?
なるほど!コイツの弱点とか知ってるかも…いや、一緒に戦ってくれるかもな!
(まりも達は「G・まりも」を装着して果敢に芋虫と戦う上條の勇姿を思い描いた)
よし!今度来たら早速打合せだ!
(M大文学部助教授上條弘樹…)
(人間でありながら人外同盟に勝手に加入させられる…かもしれない)
>>330>>335(美咲と相川)
(腐まりもは瓶に収められ、相川の手に預けられた)
憧れの一人暮らし…みんな、羨ましい?
…お前の気楽さが羨ましいよ。
絶対何かやらかすと思うから…絵理たんごめんね。先に謝っとくね。
お前達ちょっと酷いぞ!僕が今まで何をした!
とにかく余計なことは言うな・するな、だ。
気の済むまで本読んだら帰って来るよ。みんな、美咲たん、行ってきます!
(相川に連れられ、飼育部屋を後にする腐まりも)
(…それが腐まりもの姿を見た最後となった…)
不吉なこと言うなーーっ!!
383 :
鈴木美咲:2009/01/07(水) 21:24:45 ID:???
(大学の補修授業を終えて、住み慣れない高級マンションに帰宅。)
ただいまー。秋彦さん?
(仕事部屋を覗くが誰も居らず)
寝てるのかな…?
(ゆっくりドアノブを下ろし、寝室に入ると掛け布団の盛り上がりが存在を確認させる)
秋彦さん、仕事お疲れさま。…へ…?
(枕元に近付いて、そっと囁くと)
(大きく肩を上下させ寝息を立てる恋人と思われる人の隣で、合わせる様に小さく上下する存在に気づき)
ウソ……
あ…あ…秋彦さんのバカっ…!
(声が出ず心の中で叫ぶと、ぱたぱたと寝室を飛び出してリビングのソファにダイブ)
俺は秋彦さんだけなのに…。
(ソファに顔を埋めていると、頭の上に変な感触がして涙目で見上げると)
何コレ?
大きなくまのぬいぐるみ…こんなのあったっけ?
あ、もしかしたら秋彦さんがさっきの子に買ってあげたのかも…。
(きゅう、と胸が締め付けられる様な思い)
今は何も考えたくない…。
(再び顔を伏せると眠りに落ちた)
>>381(まりも)
【夢と寝言は続く】
[少し離れた所に忍が立っている。
声をかけようとすると「死ね!」と叫んで走り去った。]
忍?
[何か怒らせただろうかと、後を追うが足がもつれて上手く走れない。]
なぜだ?さっぱりわからん。
年の差17の未成年だぞ?
元嫁の弟だぞ?
上司の息子だぞ?
気にするなという方が無理だ。
忍、待て。行くな。
(図らずもまりも達が見守る中、自らの弱点を暴露してしまう。)
【しばらくレスしてない間の驚きの議論にびっくり。
お正月にまりもやウナギを煽ってしまった張本人ですので
泥酔の設定とはいえ宮城らしからぬ言動、暴走。
まずかったかな。
ごめんね。まりもさん、うな彦さん、宇な見さん】
【美りもさん、おかえりなさーい!!!
ぐるぐるとかぼたぼたはしないから研究室に来てね】
>>379(上條先生)
(クリスマスソングの1番を練習し終えてホッとする間もなく)
(頭上から降り注ぐ、自分の名を呼ぶ懐かしい響き)
<!!…もしかしたら…>
…上條…せんせぇ…?
(そっと目を開け、呼ばれた方に振り向くと、好きな人の笑顔がそこにあった)
…!!!
(好きな人に久しぶりに出会ったような嬉しさと、変な緊張感と)
(目の前にある笑顔の温かさと、練習がバレた恥ずかしさで)
(声が裏返りそうになりながらも、喜びを体全体で表そうと)
(軽く上下に浮遊しながら、第一声を話す)
…お、お帰りなさい!!
<会いたかった…!!>
<って、あれ?やっぱりずっと寝てたんだ…>
(今まで自分は何やってたんだろうと軽くへこみながらも)
(真っ先に言いたかった言葉を元気よく口に出す)
えっと…、メリークリスマス…
…えっ?「二週間」?!
(上條の言葉に耳を疑う)
…「二週間」って…もうクリスマス終わったの?
(そして、目覚めた時に疑問に沸いた言葉を投げかけた)
…なんで研究室じゃなく上條先生のリビングにいるの?
【上條先生、皆さん、ただいまです】
【上條先生、受け入れてくださり、どうもありがとうございます。とっても嬉しいです!】
>>380(上條)
(あけた扉の向こうから聞きなれた声)
(中へと足を進め)
なんだとは挨拶だな。
散歩がてら寄ってみた。…本もついでに借りてく。
とりあえずコーヒー。
(我が家の如く勝手に上條の隣のデスクに腰をすえて足を組み、窓から外を眺め)
>>374 美りも
お帰り。
先生がウサギさんちに連れて来てくれた時や、俺が接触しに行ったら、また遊ぼうね。
>>376 宇な見
そんなことないよ。本当にスゲーのはウサギさんだから。
俺も宇な見と相談できて楽しかったんだ、またよろしくね?
(水槽に向かって話しかけ、離れ際には二匹のことを考え、バスタオルで隠しておいた)
>>335 相川さん
ガーッと飲んで酔っ払って忘れるってやつですかね?
俺的なイメージとしては、相川さんは酔っ払うとすぐ寝そう。…何となく。
(普段、疲れているイメージの多い相川さん)
(所構わず寝てしまいそうで心配になりつつ)
…俺、勉強とかのことはウサギさんに聞けるし、むしろ聞きたいんですけど
それ以外のことになると、なんか…迷惑かけたくなくて、相談しにくいっつーか。
荷物になったり、足引っ張るのは嫌なんですよね……。
だから、俺にできることはできるだけ自分で何とかしよーと思うんだけど…。
(「上手くいかない」と、額をガリッと掻く)
……BL好きだと「腐」?
ふーん……?
(どんな意味なのだろうかと不思議そうな顔をしたが、相川さんのことなので)
(何か意味をこめて名付けたに違いないと思い)
あ、ハイッ!
いつでも来てください、それの事、よろしくお願いします。
(「それ」と言いながら瓶を指差し、相川さんを見送った)
>>382 ふまり
行ってらっしゃい、留守番しっかりね!
(相川さんの手に握られている瓶にエールを送り、手を振って送った)
>>381 まりも達
(「ふまり」が一粒抜け、やや静かになったかに思えた水槽)
…「うさみさごっこ」って、もしかして「ウサ」ギさんと俺ごっこか…。
それで、俺の真似とかしてたワケね。
(ハハハと苦笑し)
つーか、そんなごっこしなくていーっつーの。
今やったら先生に見られちゃうよ?
それに、そんな事してるの見られたら、まりも達が恥ずかしいだろ。
先生にからかわれるぞ?
(背後で眠っている宮城先生をチラリと見て、唇の前で人差し指を立てて見せる)
そ。先生、熱あるみたいなんだ。
だから優しくしてあげてね。
この前は酔ってただけみたいだし、普段からあーゆー事する人じゃねーと…思う。から。
(気遣いを見せたまりもの声に答えるが、どのまりもが発した声か分からず視線を泳がせ)
>>384 宮城先生
(そうしてまりも達と話をしていると、背後で呻く先生の声が聞こえる)
…忍?…上司の息子…。
(何やら聞いてはいけないことを聞いてしまったような気がし、飼育部屋の空気は一瞬凍り付いた)
>>383 鈴木…
……。
(ソファで眠っている人影を、間近に立って凝視する)
(ガシガシと目を擦っては、それはもう何度も何度も見て確認し)
これってもしかして…ドッペルゲンガーってやつ?
確か…もう一人の自分と顔を合わせると(俺が)死ぬんじゃなかったっけ。
(買出し途中の立ち読みでオカルト記事を読んだ記憶が蘇り、傍らに佇んだままサーッと青褪めた)
(暫く呆然としていたが、そのままにしておくと風邪をひいてしまいそうなので)
(ビビリつつも、ソファで眠る背中に毛布をかけて遣る)
【俺、小説はほぼ無知識だから、もしかしたら変な事言っちゃうかもしれない】
【先にゴメン】
>>ウサギさんへ
…。
(ウサギさんの夜食に、ソースやきそばとハムカツを挟んだサンドイッチを、それぞれ2つずつ4切れ)
(プチトマトやレタス、手製のキュウリ多めポテトサラダと一緒に一つの皿へ盛り付け)
(別の耐熱皿にはコーンスープを用意しておいた)
(最近減りの少ないコーヒーも、「あついの」コップへ用意し)
(いつも食事を置く定位置である、電子レンジ脇へと並べた)
(だが、妙にそわそわして落ち着かず)
(手先を動かして気を紛らわせようと、冷蔵庫からリンゴと柿を取り出して、ひたすら剥き)
(シンクの三角コーナーをリンゴと柿の皮で一杯にし、皿にはウサギリンゴと柿が積み上げられてゆく)
……イッて!
(挙句には指先を削いで、ようやくブレーキがかかった)
(包丁を片手に、切ってしまった左手の人差し指を咥え)
(果物タワーを見て溜め息を吐く)
[ウサギさんへ
むきすぎたから好きなだけ食べて、残ったリンゴはアップルパイにするし
コーンスープはレンジで1分半
ウサ]
(まで書いて、パタリとペンを置いた)
(指の手当てをしてから、不安げな表情でウサギさんの寝室へと向かい)
(ベッドサイドに「隣チケット」を置き、しっかりと庶民の知恵・半纏布団を実行しながら、ベッドの端へ寄って眠った)
(…はずなのだが、今夜は寝相が悪く、いつもウサギさんが寝る側へと転がり)
(ウサギさんの枕をギュムッと抱きかかえると、眉間に皺を寄せつつ、その角をギリギリと噛み締めていた)
>>383 (仕事部屋を出てリビングに下りてみると、珍しくソファで眠る美咲)
(ベッドへ運ぼうかと近寄るが、なにか違う。何がとはいえないがとにかくなにか違う)
……。
(とりあえずそのまま寝かせておき、首をかしげつつキッチンへ)
>>391 (いつもの如く電子レンジ付近の食料にありつく)
(スープを温める間にサンドイッチをつまみ、サラダにピーマンがないかチェックしてから食べる)
(食事をしながらメモを読むが、また首をかしげ)
なんだ「ウサ」って。書きかけ?
しかも剥きすぎだろ。
(サンドイッチやスープ、サラダで十分満たされた腹)
(リンゴと柿は一切れずつしか食べられず、ラップをして冷蔵庫へ収めた)
(食事が終わるとシャワーを浴びパジャマに着替え)
(リビングのソファに眠る美咲をまたしばらく眺めて首を傾げ)
(とりあえず自分の寝室に向かう)
(寝室に入ると眠るもう一人の美咲)
(いつもより寝相が悪いようだがこちらには違和感がなく、更に隣チケットを確認し何となくホッとしてベッドに入った)
……なにイラついてる?
(寝顔が厳しい。眉間に人差し指をあててマッサージしてやる)
(抱き枕にしている枕もそっと抜き取って自分の頭の下に置き、手を繋ごうと探ったが)
(指先の感触の異常に気づいて見れば、怪我をしたのか手当てのあと)
あのもう一人の美咲と関係ある…だろうな多分。
……よそ見しないって言ってるだろうが。
(ケガに触らぬように指を絡め、もう一方の腕は腰に回し)
(心配性のなおらない恋人の唇と眉間、怪我のある手に一つづつキスを落とし)
…おやすみ、美咲。
(いつものようにしっかり身を寄せ、髪に頬をつけて目を閉じた)
【人外生物の件でこんな議論になってたとは。】
【ついフツーに受け入れてしまっていました。】
【いることでここに登場する原作キャラ達のいろんな面が見えたりもして、
それなりの役割を感じてたし】
【結局の所、この世界が面白くなるならアリだと思ってます】
【ちょっと暴走…?って誰かが指摘したり自分で気付いたりしたら、
各々が直したいと思う範囲で自重すればいいと思うし】
【それは、植物も動物も人間も同じことよね】
(新年早々徹夜明けで宇佐見家からまりもを1人預かり)
(さらに仕事を終えてヘロヘロになりながら帰宅した)
フー…ただいま…
さー、ふまりちゃん、ここが私の家ですよ。
(コト、とまりも入りの瓶をテーブルに置くと)
(とりあえず3日ぶりのシャワーを浴び、髪を拭いながら出て来る)
あー…もう寝る。けど、その前に
(冷蔵庫をガチャリとあけ缶ビールを取り出し迷わずプルタブをむしり直に飲む)
ふー…。
(ふまりの佇む瓶を見ながら、美咲との会話を思い出す)
>>388 そうそう!酔って何も考えないで寝…
(ちゃうとか、等と言おうとしたらズバリ「寝そう」と言われギクッ)
(諦めたように笑みをこぼしつつ)
あ、あー。よくわかるわね…。あははははは。
妙なとこで鋭…察しがいいわよね、美咲くん。
迷惑かー。
でも、端で見てても宇佐見先生って、美咲君のこと
迷惑に思うだなんて想像できないくらい可愛がってるじゃない。
人生相談とかお悩み相談なんか嬉々として聞いてくれそうな勢いよね。
…美咲君以外には絶対にありえないとしか思えないんだけど。いえ、ありえないわね。
***
(ふまりに話しかけてみた)
そういえばあなた、あの時(
>>388)へんなこと言ってたわね。
なるべくなら謝らなきゃならないようなこと…しないで欲しいんだけど
(ニヤリと微笑みかける)
>>390 【ああ、なるほど〜!そうだったの】
【小説にはどれも前後に高橋美咲君の話(漫画)が載っているので、
もしよかったらそれだけでも読むと面白いと思うわよ】
【もちろん強制するつもりは全然ないし、これは私の個人的おすすめです】
>>395に追伸
【エート、これはその、私が丸川の回し者だからじゃなく…中の人からってことだからw】
純愛キャラは>>1に違反してない?
美咲が美咲に絡むのってさすがに変。
あ〜でも美咲が2人いてもいいんだね。
自己解決しますた。スマソ。
常駐するなら同じ家に三人で住むことになるの?wwww
人外も喋っちゃうし、このスレならなんかの拍子に小説の世界から抜け出て…
なんてパラレルがちょこっとあっても面白いけどなwww
エロエロでウサギさんの妄想そのもので従順なだけと思いきや
意外に本家高橋よりやるときゃやる、みたいな漢前な鈴木の性格好きだw
>>399 この場合は高橋美咲君とは別キャラになるわね。
>>401 確かに。個人的には見てみたいです。
妄想的なスレだからアリかな?
>>1には純愛シリーズとそのキャラに関しては触れてないから、
また検討が必要かもね。
では、仕事に戻ります。
何度もごめんなさい。
>>402の「検討が必要」っていうのは
>>1の文面のことで、
鈴木美咲君が来ている事の是非じゃないです。
私自身は、歓迎してます。
それでは。
>>385(美りも)
た、ただいま。
ああ、二週間眠ってたんだよ。
(なぜ研究室ではなくリビングにいるのかと問われ、)
やはり覚えていないのか…
<多分まりも羊羹の事はふせといた方がいいな>
美咲君に研究室に連れて来られた後、
研究室にいた教授に水槽覗きこまれて美りもは驚いて、気を失ったんだ。
俺も驚いて美りもの仲間のまりも達にどうすればいいか聞きに行ったら
まりもってなんかのきっかけで冬眠に入るらしいな。
だから水替えしたりして、今日に至った、てわけ。
ほんと良かった〜
(無邪気に子供のようにはしゃぐ上條だった)
>>386(秋彦)
俺様は研究と指導で忙しいんだ。
お前は締切は大丈夫なのか?
(忙しい、とはいいながらも律儀にコーヒーを入れる上條)
そ、そーいえばだなあ、うちのまりもが冬眠からさめたみたいなんだ
>>384>>388(宮城教授と美咲)
え?別に僕ら、全 然 恥ずかしくないけど?
(まりも達はキョトンとした)
これでもプライド持ってやってるからね。
子供のごっこ遊びとは違うのさ!
…美咲たん、もう照れも怒りもしないんだね。
逞しくなったな。
(まりも達は美咲の成長を喜んだ)
ま、ソイツに見せるのはもったいないから今はやらないけど。
とりあえずそのオッサンはそこに置いといていいよ。
僕ら病人相手に本気になるほど子供じゃないからさ。
…苦しそうだね…。安らかに眠らせるお手伝いならしてあげられるよ…クスクス…。
ちょ…怖い怖い!
(そんなほのぼのムードに割り込む寝言)
…今、ショーゲキテキなことを聞かなかったか?
17才年下の元嫁、その弟の息子が上司…!?
(色々混ざってしまった)
おい、いい加減起きろよ!話が進まないだろ!
【楽しんで下さった方もいたようですし、少なくともやってる当人は面白かったですよ】
【半端に控え目にしたら単につまらなくなるだけですし、】
【とことんやっていいと思います。嫌いな人は見なければいいんです】
【正直、あそこまでやるとは思いませんでしたが…w】
>>394(相川)
(一方、相川宅へやって来た腐まりもは――)
「…ここがイイ?」
「や…ウ、サギさん…っ!俺、もう…!」
(お近づきのしるしに「一人うさみさごっこ」を披露していた)
(彼女が美咲達の関係にどの程度気付いているのかは定かではない)
(が、腐まりもはそんなことを気にする性格ではないので何の躊躇もなく暴露した)
…でね、美咲たんが言うにはアイツのアレはウナギ二匹を合わせたくらいあるんだって!
(ちょっと誇張しただけで嘘をついたつもりは無い)
美咲たんには甘々なのに僕らには冷たいんだよ。合体させようとしたり…。
アイツ、いつか絶対書くよ。「巨大触手まりもの襲来!」みたいなSF小説。
それとも触手まりもプレイのBLの方が面白いかな?
(腐まりもは瓶の中でくるくると回った)
みんな酷いよね?僕、誰にも迷惑かけるようなことしたこと無いのに!
(確かに意図的にしたことは無いが、周囲の理解を得るのは難しい腐まりもだった)
>>404(上條先生)
…えっ?「冬眠」?
…何かビックリする事とかがあったんだっけ?
(上條の言葉で断片的に思い出し)
…そうだ!…たしかに知らない男の人が水槽を覗きこんだ気はする…
あの時、上條先生に会えて嬉しくて、男の人がいたのにも気がつかなくてお話しちゃってて、
それで男の人がビックリして大声で叫んでいたことに対して、ビックリして冬眠したんだった…。
…そう、そうだった…!!
(まりも羊羹の記憶はすっかり抜け落ちていたが、無意識に想像で作ってしまった理由に納得する)
…冬眠している間、ずっと世話してくれてたんだ…
(いつ冬眠から覚めるかもそのまま死ぬのかも分からない自分に対し)
(仲間から事情を聞いて献身的に世話をしてくれていた上條)
…前に聞いた話だと、冬眠中の世話次第では、まりもそのまま死ぬ場合もあるんだって…
(自分が今生きている事を実感し、上條の優しさに感謝する)
…冬眠から覚めたのは上條先生の世話がよかったおかげだよ…
上條先生、本当にありがとう…!!
(喜びにあふれ、全身で表現をする)
<でも…>
(クリスマスから二週間も冬眠していた事を知らされ急に落ち込み、体も水底へ沈んでいく)
…クリスマス終わっちゃったんだね…
<冬眠してなかったら、よかったのに…>
(例えまりもの生態と不慮の事故のせいとはいえ、冬眠していた時期を悔やむ)
…上條先生にクリスマスソングをプレゼントしたかったな…
(想いがついポロッと口に出てしまったが、美りもはそれに気付かずに落ち込んだままだった…)
>>405 〆切が大丈夫なときの方が少ない。
いっそどうでも良くなる。
(コーヒーの出来上がりを待つ間も窓の外を眺めるのをやめず)
(いれてもらったコーヒーには礼を言ってから、熱いそれをずずっとすすり)
まりも?…ああ、そういえばなんかおかしかったんだよな。
冬眠だったのか?急に反応がなくなったと言ってたような気がするが。
良かったな。
原因は分かったのか?
>>美咲
(自宅)
(惰性でつい時間を忘れて仕事部屋にこもってしまう癖が中々なおらない)
(夜中にのそのそとキッチンへ行くが、珍しく夜食がない)
(いつも当たり前に準備してあったものがないならないで、思い切り心配になる)
…バイトか?
(シャワーを浴びてパジャマに半纏姿でコタツに入り)
(食べ物の代わりにコーヒーを入れてコタツで温まりながら腹を満たし)
質問です。
まだ「井坂」と「朝比奈」が出て来ていませんが、
もし出て来た場合って「純情ミステイク」はアリですか?
あくまでも、アニメのDVD限定盤特典なのでナシですか?
「愛ロマ」の鈴木美咲が出て来て、単純に気になったので質問しました。
>>411 「井坂」と「朝比奈」自体は本作にでてるし、このスレに存在するのはいいんじゃないか?
アニメのDVD限定盤特典は俺も知らないんだが
二人がカップル(?)だったら、
>>1に「アニメのDVD限定盤特典のカップルも参加可能」とでも入れればいいんじゃないか?
美咲や相川、俺も接点があるし、雑談は可能だしな。
あくまで俺個人の意見だから、他の住人やななしの反対がなければ。
>>410つづき
(コーヒーだけでは微妙に物足りず、だがなにか作る元気もなく)
(手っ取り早く赤ワインを1本とつまみのチーズをコタツに並べ)
(一人虚しい深夜の晩酌開始)
どこをほっつき歩いてるんだ…。
(チーズを摘み赤ワインをぐいぐいやりながら、携帯電話で美咲のメモリを出し)
(5分間隔で十数回鳴らすが反応はない)
(苛立ちはやがて不安に変わり)
(背中を丸めてコタツのテーブルに頬を付け、いつの間にか空になったワインボトルを八つ当たりで指で弾き)
(ゴトリと音を立てて床に転がったビンを一瞥するが拾いもせず)
(携帯を握ったままで目を閉じた)
……。
…寂しい。
…美咲……。
(誰もいないと気を抜いた呟き。自分の声が寂しく室内に響いて、目を閉じている分よけい虚しい)
(一つ大きく長いため息を吐くと、そのまま眠りに落ちた)
>>387(美咲たん)
ありがとう…!
うれしいなー。
(くるくる泳ぎかけて、はっと気付き、うな彦のいる寝床へ戻る)
起きてる…?寝てるのかな。
し、嫉妬なんか、すんなよ…?大丈夫だから。
(ぼそぼそと呟き、寄り添って目をとじた)
>>377(まりも達)
ありがとう!!
でも…誰って言うの恥ずかしいな…
(もじもじする宇な見)
バレちゃうかも知れないけどトリ変えてやってみたいな。
それに、素性(?というか、あ、うなぎの人だとか)とか
わからない方がいいって感じる人もいるかな?と思って。
被っちゃうかなっていう心配は僕もしたけど…
そうだな…
とりあえず、遅くとも今月中には参加してみようかと。
僕がその人になってここに来る前にまりも達含めて誰か他の人がその人として来たら、
僕は諦めるか他の人を検討してみるかな。好きな人は、他にもいるから…
まあ、だから僕を気にせずまりも達、好きなキャラでやってみて!
特定できないように今月中ってことにするけど、僕も早めに来るつもりではいるよ。
【ありがとう!!】
>>美りも
おかえりなさい〜
責任なんて気にすんなよ。むしろあのきっかけにはわくわくしたよ
だから感謝してるぐらい。喋りはじめたのは最初から全部自分の意思だよ。
またよろしくな
うな彦でてこないのかな?
>>406(まりも)
【ごめんなさーい。イモ虫教授は逃亡しまーす。】
翌朝、早くに目が覚めた。また見知らぬ部屋にいる。
まりもやうなぎがプカプカしている可笑しな部屋だ。
頭がぼーっとするが熱はひいた。
上だけパジャマで布団に寝ていたところを見ると
介抱してくれた人がいるらしい。
布団を畳むとそっと飼育部屋を出て階段を降りる。
シンと静まり返るリビングのソファに腰掛け
誰かが現れるのを待った。
>>411 限定版とかで起こる出来事は俺も分からないから
ウサギさんと同じ意見になっちゃうんだけど
井坂さん達とは接点があるから、そっちの接点で話せるかなって思う。
変な事言っちゃったらゴメン…。
>>414 宇な見
(寝床からピョコンと飛び出ている二匹尻尾を眺めると微笑ましくて笑顔になり)
(二匹がどんな姿になっても、また寄り添えていたらいいなと願った)
>>406 まりも達
>>416 宮城先生
(相川さん宅で「うさみさごっこ」が披露されていることも露知らず)
(今日も、まりも達と宮城先生の様子を見る為に飼育部屋を覗く)
逞しくなったっつーか、少し慣れた……かも。
ウサギさんのBL小説朗読は、いつまでたっても慣れねーけど。
ウサギさんこそ、恥ずかしくねーのかな?
自分で書いたエロ小説を声出して読むなんてさー…。
(頬を染め、ふーっと溜め息を吐く)
…。この前から、一粒クールなのがいない?
(ふと怖い言葉を耳に挟み、思わず水槽を覗き込んだ)
なんか変な拍子に俺達、秘密共有者になっちゃったよね。まりも…。
先生にはコイビトがいるってのは分かってたけどさ、まさかその人が男だったとは。
しかも17歳年下なんだよね?たぶん…。
だからあの時、ウサギさんがロリコンどーのこーの言ってたのか。
(またしても宮城先生に対するイメージが塗り替えられ、先生を見る…と)
あれ?
(布団には、寝ていたはずの先生の姿がない)
(そのまま飼育部屋を出て、玄関に行く為に通らなければならないリビングへおりて行く)
(そこで先生の姿を発見し)
…先生?
(寝癖でボサボサの頭に背後から話しかける)
>>410>>413 ウサギさん
(携帯を見てみれば夥しい数の着信履歴、それも全てウサギさんから)
(雪の降る中、マフラーをひるがえして慌てて帰宅し)
(寒さで赤くなった頬を、今度は走って熱くなった赤さにかえて)
…怒ってるかも…。
(ウサギさんが玄関前で待ち構えるパターンを想像し、ドア前で一旦止まり、泥棒の如く静かに鍵を開け)
(少し開いた隙間からチラッと中を覗き込む)
(しかし、そこに姿はなく、玄関は真っ暗)
(やや拍子抜けして部屋に入り)
ただいまー…。
(それでもまだ小さな声で囁き、そろそろとリビングへ)
(リビングからは明かりが漏れていて、そこに誰かがいるということを示していた)
…ウサギさん?
(リビングに入ると、コタツに突っ伏して眠っているウサギさんの、クマ半纏を着た背中が目に入る)
(背中から忍び足で近付き、顔を覗き込むとやはり眠っていて)
(テーブルの上には食べかけのチーズにワイングラス、コタツの下にはボトルが無造作に転がっている)
自棄酒飲んじゃいました、みたいな。
てか、誰だよ。俺に「布団で寝ろ」ってしつこく言ったの。
自分はコタツでぐっすりじゃんか。
(お土産に包んで貰ったおでん一式をコタツに置くと、ボトルを拾い上げてテーブルの上を片付ける)
(洗い物を済ませてから、グラスに水を汲んでコタツに戻り、ウサギさんの斜め横に座る)
…。
(コタツの上に頬杖をつき、ウサギさんの寝顔を眺めた)
(酔っているのか赤い顔)
(寝ているにも関わらず、手に握り締められたままの携帯電話)
ウサギさんを、酔うまで飲ませてしまった…。たぶん俺のせい、だよね。
ごめんねウサギさん…、俺ならここにいるよ。
………。
(ウサギさんの手から携帯電話を抜くと、その空間に絆創膏を巻いた自分の指を握らせた)
(自分のことを心配性だと言うくせに、ウサギさんこそどれだけ心配しているのかと思うが)
(携帯に残された履歴を見ても嫌な気分はせず、柔らかい微笑みを見せると、繋いだ手をしっかりと握り締めた)
>>410です。
>>411(宇佐見)
>>417(美咲)
携帯で書いてたから、待機中に割り込んだみたいな形になってごめん。
意見ありがとう。
おやすみ!
>>414(宇な見+美咲)
そうか…。おおっぴらにこんな話してるからバラしていいやと思ってた…。
お前色々考えてるんだなー。
でも俺達はまりもがメインであくまでも暫定的に別キャラやるだけだから
抜ける時にはバラそうと思う。黙って消えるのも何だし。
ご主人も気が向いた時気が向いたキャラでって言ってくれたしね。
…でも俺達がバラすともう一方がお前だってバレるよな…。
他にも新キャラが来るとは限らないし。
美咲たーん!どう思う?徹底的に隠した方がいいかな?
>>418(美咲)
慣れって恐ろしいな…。
そのうち自分からキスでもフェラでも69でも自慰でも裸エプロンでも
顔射でも騎乗位でも縄でも鞭でも兜合わせでも涼しい顔でやれるようになるよ。
(まりも達はさりげなく色々追加した)
ご主人が逆に抵抗するようになったりしてね。
「美咲、今日はもう終わりにしてくれ」
「ダ・メ!まだ寝かさないんだから!」
やだよやだよ…。そんなの美咲たんじゃないよぅ…。
あ、でもそれ新しいな。後でやってみよう。
(「ごっこ」の新境地が開拓され、まりも達は本人そっちのけで盛り上がった)
…にしてもあのヤロー、17も年下の男と付き合ってるくせに俺達をいじめるとは…。
…?何の関係が?
結局何しに来たんだろうな。
(モヤッとしたまま置き去られたまりも達であった)
>>416 (松の内も明けていないとある日)
(美咲と眠るベッドを静かに抜け出し、パジャマに半纏を羽織るとまだ重たい瞼を擦りあくびをしながら1Fへ)
(とりあえず顔を洗い、玄関のポストから新聞を持ってきて、その足でキッチンへ向かってコーヒーを入れた)
(美咲が起きてきて朝食ができるまでコタツで寛いで待つつもりで移動するが)
(ソファに明らかに見慣れない人物がいる)
……。誰なんだ…?美咲の友達か?
(友達にしては随分年嵩があるように見える)
(新聞を小脇に挟み熱いのコップを持ち、やや遠巻きに、だが注視しながら静かに近づき)
………お早うございます?
(妙なシチュエーションにどうしたものかと迷いながらとりあえず挨拶し)
(コタツの電気を入れて台にコーヒーを置き)
【訂正。宮城教授への
>>423のレス取り消しで】
【美咲が
>>418でレスしていたのを見落として重複した】
【とりあえず俺は>418の頃はまだ寝室で寝ている設定にしておくな】
【紛らわしくて申し訳ない】
>>419(美咲)
(こたつでの転寝は眠ってしまう前のモヤモヤとした気持ちとは裏腹に心地のよいもので)
(手を繋がれる温もりにゆっくりと覚醒しながら、いつの間にか自分が熟睡してしまっていた事に気づいて)
(慌ててぱちりと目を開けた)
(無意識のうちにぎゅっと握っていた手)
(視界の多くの部分を占める美咲の姿)
…………お帰り。
(呆然として状況の把握に1分程かかり、それでも手を握っていることにはまだ気づかずにそのままで)
(丸くなっていた背筋を伸ばして顔を机から離すと、頬を斜めにテーブルの角の線がくっきりと痕になって)
(だが自分ではわからずに、間抜けた寝痕をつけたまま不機嫌に眉間の皺を寄せ)
…遅い。
>>423-424 細かいこと気にしないで三人で会話したらいいんじゃない?
そうそう。原作で接点の無い者同士の会話がここの醍醐味だよ!
>>418(高橋君)
わっ!
へ? 高橋君?
じゃあ、ここは君のお宅?・・・な訳ないか。
(周囲を見渡すと広々としたリビング。
とても学生が住めるような部屋には見えない)
もしかして看病してくれたのは君かな?
迷惑をかけてしまってすまない。
あの・・・実は・・・
熱を出す前の記憶がないのだが・・・
(ヤケ酒をがぶ飲みしてた辺りから記憶がとんでいる)
何か俺・・・やらかした?よな。たぶん。申し訳ない。
急いで退散するから申し訳ないがシャツをお願いできるかな。
(汗だらだらで平謝りする。)
>>423、
>>424(宇佐見先生)
【そんな事言わずにお話しましょう。】
(高橋君がシャツを取りに行ってくれている間に、また後ろから声をかけられた)
うわっ!
へ? 宇佐見先生?
え? 今、高橋君が・・・
<もしや同棲!!!>
あ・・・あわわわ。おはようございます。
M大の文学部で教授をしている宮城と申します。
ご迷惑をおかけしたようで、大変申し訳ありませんでした。
(初対面からこの有様。冷や汗がでる。)
>>427(宮城教授)
あ、どうも…。
美咲がお世話になってます。
宇佐見秋彦です。
(見知らぬ侵入者が妙に礼儀正しく、自己紹介までされると警戒もとれ)
(美咲と知らぬ仲でもないだろう雰囲気と職業に、無意識に強張っていた表情を緩めがちに)
もしかして先日、まりも羊羹を頂いたのは宮城さんでしたか。
中々面白い物を頂きまして、ありがとうございました。
(焦っているらしい宮城へ意識的に柔らかな表情を見せ、小さく頭を下げた)
>>395-396 相川さん
…あ、そーなんだ。
じゃ、巻末のだけでも見てみよっかな…。
教えてくれて、ありがとうございます!
(その後、早速ウサギさんの本棚からBL小説を手に取り、最後だけ見ようとしたが)
(うっかり手を滑らせて挿絵のページを開いてしまい、そのまま撃沈した)
>>421 試みまりも
とりあえずは、「隠しといて自然に参加」ってのが普通なんじゃないかなーと、思ったりする。
けど、「宇な見」との兼ね合いがあるなら、バレちゃうのも仕方ないとも思うし…。
二匹に任せるよ。
あと「うな彦」、大丈夫?
>>422 まりも達
な、なわ…?むち?…かぶと?
(まりも達の口から次々と飛び出す言葉の意味が理解できずに首を傾げる)
(並べられた言葉の順からして、それらが卑猥な言葉なのだろうということだけは感じ取り)
(仄かに頬を染め)
お前達、どこでそんな言葉覚えてくんの。
ウサギさんの小説?
…つーか。
この前、相川さんに「フマリ」渡したハズなのに。
一向に水槽内の風紀が守られないのは何故なんでしょうかね。
(過激になった「うさみさごっこ」を聞き、拳をワナワナと震わせつつ、ジト目で水槽を見詰め)
(唯一「やだよ」と言った一粒を隔離してやりたくなった)
>>425 ……。
(ウサギさんの手を握って寝顔を見詰めていたが、眠気につられて自分も眠ってしまっていた)
(ウサギさんの声が聞こえ、ビクッとして、突っ伏していた体を起こす)
あ、お、おはよう…。
ただいま。
(ウサギさんの顔に残る痕と同じ痕を顔に刻みつつ)
(明らかに不機嫌そうなウサギさんの表情を見て、ハハハと苦笑し)
ご、ごめん。急に飲み会誘われちゃって。
つか、ウサギさんに「行ってくるね」ってメールしといたのに、見てなかったの?
(チラッと携帯電話を見てから、ウサギさんに視線を戻す)
布団で寝ねーから、顔に変な痕ついてるよ。
(片手はまだ繋いだまま、もう片方の手でウサギさんの顔を指差してハハハと笑い)
>>427 宮城先生
(自分が着替えさせたパジャマ姿でこちらを振り返る先生)
(いつもの癖で、ついペコリと頭を下げ)
あ、はい。一応…。
何か水槽の前でぶっ倒れてたんで。熱もあったみたいだったし。
勝手にシャツ脱がせちゃってスミマセン。具合、大丈夫ですか?
(先生の正面に回り込み、顔色を覗き込むように小首を傾げる)
…え。きっ、記憶がない…?
(先生がやらかした訳の分からない出来事の数々)
(先に謝られたので、わざわざ説明することもないかと思い)
え、ええー…、まあ。
つか、あんなに酔うまで飲むなんて、何かあったんですか?コイビトと。
(寝言で聞いた「17歳年下の」は、とりあえず黙っておき、泥酔していた理由を尋ねる)
シャツ、寝汗でスゲー事になってたんで。
洗濯してアイロンかけときました。今、持って来ますね。
(熱いお茶を淹れて先生に出してから、ワイシャツを取りに行く)
(昨夜のおでんを鍋で温め返しながら、里芋の皮を剥いて明日の煮物の下拵えをする)
(それが済むと、今度はイチゴを洗って蔕を取り)
(水と白玉粉と砂糖を混ぜて電子レンジに入れ、よく混ぜてから再びレンジに入れる)
(2回ほどそれを繰り返した後、その生地をまな板の上で小さく広げ)
(漉し餡とイチゴを淹れて包んでゆくと、イチゴ大福になった)
(わらわらと出来上がった小さなイチゴ大福達を平たい更に乗せ、みんなが食べられるようにコタツの上に置く)
(ウサギさんには、ほかほかになったおでんと)
(別の小皿に取っておいたプチイチゴ大福三つ)
(「今食べるかなー」と、様子を窺い)
>>431>>433 あんなメールじゃわからん。
(いつの間にか手から離れていた携帯電話)
(顔を指差して笑われると、更なるむっつり顔で美咲を一瞥し)
俺と飲み会どっちが大事なんだ…
(キッチンでなにやらごそごそはじめた美咲、コタツに入ったまま視線を向けず気配だけ気にして)
(中々戻ってこないことに痺れを切らし、それでもコタツから動かずむっつりしたまま)
>>434 (おでんとイチゴ大福を盛り付けた皿を運び、ウサギさんの前に箸と一緒に並べる)
(チラリとウサギさんの顔を見ると、先ほどにも増してどんどん不機嫌になっているように見え)
(気まずい、と目を反らしてコタツに入り、コタツの中に両手を突っ込んで)
…そんなん、ウサギさんに決まってんだろ。
(目を伏せたまま答え)
俺だって早く帰ろーと思ったけど、帰して貰えなかったんだよ。
でもさ、ちゃんと約束守ってお酒飲まなかったし。
ウサギさんに代えられるモノなんてねーんだから、心配すんなよな。
(伏せていた視線が恥ずかしげに、ツツッと斜め下に動き)
>>435 (目の前に置かれたおでんから漂う香りに、忘れていた食欲が呼び覚まされて腹の虫が騒ぎ出し)
(一応美咲へあらわにした怒りが収まるまで我慢しようと、食べ物には無反応を決め込むが)
(聞こえたか聞こえないか分からない問いの答えが、意外にも素直に帰ってきて拍子抜けし)
……。
じゃあ今回の事は水に流す。大根。
そのかわり、おでん食べさせて。
(恥じらいを含んだ視線と言葉に一気にニコニコ軽い表情に変わり)
(箸を美咲の前へ移動させると、自分は口を開いて待つだけ)
>>436 は?
(「大根」と言われて目を丸くしながら顔を上げると)
(そこには、ついさっきまでの不機嫌な表情はなく、かわりに笑顔があって)
(ついでにその顔は、親鳥を待つ雛のように口を開けている)
(目下に移動させられた箸に目線を落とし、「食わせろ」の合図を受け取った)
…大根ね、ハイハイ。
(コタツから手を出すと箸を握り、大根を半分に割る)
(更にその半分にして細かくすると、片手を皿にして箸の下に添えながら、ウサギさんの口へと運ぶ)
あーん。
>>437 ん。
(大根を口の中に収めるが、その際添えられた美咲の手の平へ汁が滴り)
(頭を下へ下げて手に唇を付けて汁を拭う)
(出汁の沁みた暖かい味わいにほっとしながら咀嚼し、嚥下して)
次はんぺん。
(また口をあけて)
>>438 …ちょ!
(掌に落ちた出汁を舐め取るウサギさんの顔を見てビクッとし)
(顔を赤くしながら、慌てて手を引っ込める)
……掌舐めんの、禁止だから。
(ジト目でウサギさんを睨むものの、次を催促されれば箸先にはんぺんを捉え)
(食べやすいように切り分け)
(今度は汁が垂れないよう、皿の縁にこれでもかというほど押し付けて汁気を取る)
(それから、同じようにウサギさんの口元に運び)
…ん。
>>439 …お前さ、最近本当に敏感になったな。
開発のしがいがあって嬉しい。
(手にキスしただけでも頬を染める反応で、からかいがちな視線を向け)
あー……ん。
(はんぺんを口に運んでもらう)
(はんぺんの汁気を取りすぎてジューシーさが損なわれていて、小さく首を横に振り)
絞りすぎ。パサパサ。
(ちょっと大げさに表現した文句)
(再び口をあけ)
次美咲。
>>440 はぁあ!?
開発ってナンだ開発ってっ!!
(ガルルルッと唸るような勢いで、真っ赤になって反応し)
(それでもウサギさんの口へは、しっかりハンペンを運んだ)
…ワガママ言うな。
ウサギさんが汁零すからいけないんだろ。
(子供のようなウサギさんの口から箸を抜き、次の注文がくるだろうと予想して)
(皿に目を落とす)
…ハイハイ、次はみ…
(箸先を皿の上で彷徨わせていたが、頼まれたものが自分の名前だと分かると目を見開き)
品切れです。次回入荷は未定となっております。
(口を尖らせ、ジロッとウサギさんを見る)
>>441 開発とは、知恵や能力などを導き出し活用させることだ。
美咲はまだまだ未開発だから、更なる発展に励むように。
…展示品でいいよ。現品限り。
(次なる注文をすげなく断られるが肩をすくめ)
(手から箸を取上げて皿の上に置き、そのままその空いた手を引っ張って自分の方へ引き寄せ)
(胸に頭を抱えるようにして抱きしめ)
>>442 あ、ああー…勉強とかね。
何故か俺の英語分野はぜんっぜん開発されねーっつーか。
それについては、もう少しウサギさんの力が必要かも。
(ふっと遠い目)
あ。ハシ…っ…!
(手から箸を取り上げられたかと思えば、引き寄せられてウサギさんの胸にぼふっと鼻先をぶつけ)
………。現品は、宇佐見秋彦様に売約済みですので。
お売りすることはできません。
(ウサギさんの胸に顔をぶつけた姿勢のまま、くぐもった声で話す耳朶は赤く)
(ウサギさんの服の裾をギュッと握り締める)
>>443 本気で勉強の事だと思っている美咲がむしろ可愛い。
(発想が小中学生並みの純粋さで)
(可愛いの前に小さく「ば」を呟いた)
じゃあ俺のモノだな。
早期購入特典は何がついてきますか。
(髪に頬を擦り付けては口付けを落とし)
(コタツの柱が邪魔で完全に寄せ合えない体がもどかしくて身じろぎ)
>>444 …いま一瞬、バカって言おうとしなかった?
(顔を上げ、眉間に皺を寄せて睨み)
どーせバカで、ウサギさんとは頭の出来も違いますよ。
つーかさ。俺が頭よかったら、ウサギさんと出会ってなかったかもね。
…っ…。
(ウサギさんの吐息が髪間を縫って肌に伝わり、びくっと肩を竦ませ)
え、えーと…購入特典は…。
1回だけ、何でも言うこと聞いてやる特典。
そのかわり、ちゃんと飯食って布団で寝て、適度に休憩すんのが使用条件ね。
(ウサギさんの胸をグイと押しながら言い)
>>445 言ってないはず。
(ぞんざいな仕草で首を横にふり)
…そうか?
俺は美咲がどういう形で存在しているとしても、見つけるけど。
お前は見つけてくれないの?
(頭頂にぎゅっと唇を押し付け、ゆっくりと離すと同時に腕も解き)
何でも?本当に何でも?
(ニヤニヤしながら念押し)
(とりあえず食事を済まそうと、箸をもっておでんを口に運び始め)
>>446 (離れ際に頭のてっぺんに貰った口付けのせいで頬の赤いまま)
(再び両手をコタツの中に突っ込み)
…だって俺はホモじゃなかった…ハズ…だし。
ウサギさんだって……
(兄チャンのことどーしてたか分かんないじゃん、と言おうとしたが口を噤み)
(「もしかしたら」出会えなかった可能性を考えたらゾッとして、急に真顔になり)
(ふるふるっと頭を左右に振ったあと、溜め息が漏れた)
……ちゃんと使用条件守ったらね。
(コタツの上のイチゴ大福に目線を置きながら、ウサギさんの言葉に頷き)
>>447 いやいや美咲はもうホモとしての人生を歩むべく生まれてきてるだろ。
俺もだが。
(突然顔色が変わったことに気づかず、ため息にも多少首を傾げるだけ)
(何でもないことのように軽く言い放ち、皿のおでんを平らげ)
ごちそうさま。
…このおでん美咲の味と違わないか?
(すっかり平らげた挙句、微妙に不満げ)
苺大福は三つ食べきる自信ないな。
一つでいい。
(手を伸ばしてプチサイズの大福を一つ取るが、口に入れる手前で止まり)
コーヒー欲しい。
>>448 そんな星の元に生まれてんのか、俺…。
ウサモンもそのせいなのか。
(かくんと項垂れ)
…えっ?
だってソレ、ウサギさんと食べよーと思って俺がお土産にして貰ったヤツだもん。
(顔を上げるとさらっと言い)
コーヒーで流し込むくらいなら、無理して食わなくてもいーよ。甘いの苦手だろ。
疲れた時には甘いのがいーとかって聞いただけだからさ。
(と言いながらも立ち上がり、空になったおでん皿を持って)
(コーヒーを淹れる為にキッチンへと向かう)
(砂糖を微量にしたコーヒーを持って戻り、ウサギさんの前に置くと、ソファに座って鈴木さんを抱き締めた)
>>449 そう、運命なのだ。だから腹くくれ。
(妙に芝居がかった口調を作り)
俺とって事は、飲み会で食べてこなかったのか?
…全部食べてしまったんだが。
(空になった皿を傾けて中に何もないことを見せ)
別に無理はしてない。
(一口で大福を口に放り、噛みながらあついのカップを受取る)
(コタツに座ったままコーヒーを啜り)
そんなところに座るならこっちおいで。寒くない?
(ソファをチラリと振り返り、自分の膝の上をポンと叩く)
>>450 …そっ、そーだよな。腹、くくんないと…。
(ウサギさんの芝居染みた口調にも、思うところがあったのか真面目な反応で)
イヤ、平気。ちょっと食べてたから。
ウサギさんが食事できねー方が困るし。
(イチゴ大福を頬張るウサギさんを眺めて返事をする)
(叩かれた膝を見て瞬き、視線を泳がせてから、鈴木さんを置いてゆっくりと立ち上がり)
…コタツ狭いから、ウサギさんちょっと。
こう。
(ウサギさんの背中にまわって両肩を掴み、背後にずれろと促す)
(ウサギさんが後ろにずれると、ウサギさんとコタツの間に少し隙間ができ)
(そこに片足ずつ突っ込んで縮こまると、ウサギさんの両足の間にすっぽり収まった)
(背中を丸め、コタツ布団を口元まで引き上げて顔を隠し)
>>451 ……。
(わざとらしい言い方でからかったつもりが、真面目に受取られてまた拍子抜け)
(ふっと相貌を崩し)
…美咲を「信じてる」からな。
(だからそんなに深刻な顔をするなの意味を込めて、笑いながら髪をくしゃくしゃに撫で)
?
(コーヒーカップを台へ置き、なすがままに座ったまま尻を後ろへずらしてコタツとの間にスペースを作り)
(小さく足の間に納まった美咲を、後ろから手加減ナシに抱きしめて肩に顎を乗せ)
いつも…
美咲が可愛すぎて困る。胸が苦しくなるくらいなんだけど、どうしたらいい?
どうしたら気持ち伝わると思う?
(コタツ布団で顔を隠しているのは照れを誤魔化しているつもりらしい)
(そんな一つ一つの仕草にもどうも胸キュンで)
(困り果てて白旗を揚げ、ひたすら強く抱きしめることしかできず)
>>452 …。
(頭を撫でられれば、ぎゅっと目を閉じて首を竦め)
お、俺だってウサギさんのこと信じてるし。
だから、ちゃんと向かい合おうって決めてんだからな!
(「まだまだかもしんねーけど」と、コタツ布団に唇を押し付け、もごもごと小さな声で呟き)
…う。
(自分を抱き締めるウサギさんの腕の力を、いつもより強く感じる)
(小さく窄めていた肩に乗せられたウサギさんの顎)
(横目で見れば、自分の頬の直ぐ隣にウサギさんの頬が見えた)
(さっと視線を前に戻し)
……!
(ウサギさんが耳元で発する言葉に照れ、顔も体も熱くなり、自然に瞬きの回数が増え)
…じゅっ、充分伝わってるって。
ウサギさんは、今みたいにいつもちゃんと伝えてくれるじゃんか。
聞いてると恥ずかしーけど、でも……嬉しいから。
(ウサギさんの顔が乗せられている肩の方へ首を傾け、コツンと頭をぶつける)
>>453 (もごもごの部分はあえて追求せず)
(耳元で発した自分の言葉が美咲に変化を与えることが楽しく)
(こちらを見ようとはしないものの、首が傾けられて触れ合った髪に笑みを深め)
充分かどうか、確かめようがない。
しかも多分充分じゃない。
美咲が思ってるより、俺美咲のこと好きでしょうがない感じなんだが。
分かってないだろ絶対。
(コタツの中にある美咲の手を繋ぐべく、中へとしのばせるが)
(握った美咲の手の指にまだ絆創膏があるのを手触りで気づき、手を掴んで胸の前へ掲げさせ)
これ、どうした?
>>454 …んな事言ったらさ!
その言葉、そのままウサギさんに返すっつーの。
ウサギさんこそ分かってねーんじゃねーの!?
(照れ隠しに語尾を強め、逆切れしたような口調で言い)
(傾けた首を起こすと、頬はのぼせたように赤く)
……あ。
(コタツの中から掬い出された温まった手)
(絆創膏の貼られた左手の人差し指を見詰め)
この前、果物剥いてたらちょっとね。
手が滑ったっつーか、コウボウも筆の誤り?猿も木から落ちる的な。
つか、マジちょっと切っただけだから!
前にウサギさんがコップ割って指切った時の方が重症だって、ホント!ねっ、ホラ!
(余計な心配をされてはと、高速で人差し指を曲げたり伸ばしたりして平気をアピール)
>>455 分かってないってなにが?
美咲が俺のこと大好きで、一生一緒にいたいけど中々口に出せないとか
好き過ぎてつい意地張って強がるけど、本当は毎晩抱いて欲しいとか?
(声に笑みが含まれて)
美咲は弘法大師でも猿でも……猿なのか。
…どうせなにか考え事でもしてたんだろ。
(動きからして痛みはなさそうで一応一安心)
(無駄に動く左手の人差し指をそっと掴み、自分の口元に引き寄せて唇に挟み)
気をつけろよ?俺の大事な美咲を傷物にされては困る。
>>456 ………!
(ギクッとして思わず生唾を呑んだ)
(ほんの僅かだけ首を捻り、横目でチラリとウサギさんを見るが、その表情までは窺えず)
(ただ、声と口調から微笑みに似た表情をしているのだろうということは予想でき)
(ウサギさんの言葉は否定せず、そのままこくっと頷いて前を向いた)
…知能的に?猿?
(口元が引き攣りかけたものの、ウサギさんに指を食べられると直ぐに怒りも鎮火した…が)
ばっ…!バカ!
傷口にはバイキンがスゲーいるんだって!
(慌ててウサギさんの手から指を毟り取るように引き剥がし)
(かわりに硬く結んだ自分の唇を、ウサギさんの唇にムギューッと押し付ける)
…ふ、ふうー…。消毒した。危なかった。
>>457 毎日シたいの?
(少し驚いて問い直すが、不意打ちのキスにさらに驚いて目を見開き)
俺の指はいいとして、今度は美咲の口も消毒しないといけなくなったんじゃないか?
(子供のような動作につい噴出しつつ片手を美咲の頬に添え、上体と首を傾けて唇を寄せ)
バイキン返して。
(言うと、噛み付くように唇をはみ)
(上下の唇の隙間にするりと舌を忍び込ませて、口腔を隅から隅まで舌先で舐め回し)
>>458 げっ……ノッ、ノーコメントで!
(墓穴を掘り、ブンブンと音が鳴りそうなほど首を振る)
(酔ったように赤いままの顔が熱く、まるで蒸気でも吐き出すかのように、もふっと吐息を漏らす)
俺はいーの!
庶民の体は頑丈にできてんだ。バイキンなんかに負けるかっての……っ…。
(ウサギさんの掌が頬に触れると、ひんやりとして気持ちいい)
(そこに触れた唇を目で追ったが)
…あ!
(自分の唇と重ねられてしまい、思わず声を上げた)
(その開いた隙間を縫うように侵入してきたウサギさんの舌)
…ん、…んんっ、……うー…、
(動き回るウサギさんの舌に付いて行けず、舌先を丸めてむぐむぐと溺れている)
…ぷ、っは、…!
(口が離れると、唾液に濡れた唇を結び)
せっかく消毒したのに、ウサギさん腹痛くなってもしらねーからな。
(ぶすっとした顔で目を伏せたまま言い、コタツを前に押してスペースを作ると立ち上がる)
(振り向いてウサギさんに手を差し伸べ、何も言わないが一緒に寝ようと誘う)
>>459 否定しないなら肯定と一緒。
美咲がそこまでスキモノだとは知らなかった。
期待に沿えるよう努力する。
……腹痛くなっても看病してくれる人がいるから平気。
(テカる美咲の唇を親指の腹で軽く拭い)
(手が差し出されると阿吽の呼吸で時計を確認し、立ち上がって手を繋ぎ)
(コタツとリビングの明かりも落として寝室へ、繋いだ手をフリフリ満面の笑みで)
(寝室に着くと半纏を脱ぎ布団に被せ、先にベッドにもぐりこみ)
>>460 …スキモノ?って何。
(拭われた唇を自分の指でも確認するように触れながら、眉を寄せて首を傾げ)
ど、努力しなくていいっ。
つか、ウサギさんの顔見れればいーよ。マジ。
仕事部屋に篭りっきりの時は、ホントに死んじゃいそーだからさ。
看病が必要になる前に出て来てよ。
(ウサギさんの大きな手をぎゅっと握り締め)
…。
(揺れ動く手先からウサギさんの機嫌が分かり、先を歩きながらプッと笑い)
(寝室に入れば、率先して半纏布団を実行する様子に驚き)
(ベッドに入りがてら、偉いと褒めて、布団の上からウサギさんの腹をぽむっと叩く)
(ゴソゴソと傍らに入り込み、うつ伏せて顔だけをウサギさんの方へ向ける)
……俺さ。さっき、もしかしたらウサギさんに会えなかったかもしれないなんて話したけど
自分で言っといて怖くなった。
俺、ウサギさんに会えてよかったよ。
ウサギさんが言ってた「ホモ星」の元に生まれたってのは信じたくねーけど
ウサギさんに会える星の元に生まれたってゆーなら信じてもいい。
(薄暗い明かりの下、そう言って口端を持ち上げ)
>>461 スキモノって意味、今度体に教えるから。
死なない死なない。
徹夜でも一応飯食ってるし美咲がココで寝てれば仮眠とるしな。
(なぜか褒められて理由も分からず頷き)
(広いベッドに二人並んで布団に潜り、美咲へ体を向けて横臥し)
(片腕を美咲の背中へ伸ばして服の上からゆったりと撫で)
(薄明かり、至近距離で見る微笑が胸に響いて)
(思わず美咲に会えなかった人生を想像しかけ、首を振って自分を制した)
美咲が信じるのは、星でも運命でもない、俺だろ。…俺のことを信じてれば後はなんだっていい。
星はあまりに遠いし、運命はどこか他力本願だが、俺は美咲の側にいて美咲をずっと好きでいるから。
(真摯な眼差しを向け、言い終えてから微かに笑みを浮かべて)
(ふぅ、と小さく息を吐くと、頬に口付け)
おやすみ…
(髪に頬を摺り寄せ、瞼を閉じた)
>>462 …げ…。
(何やらヤバイ言葉だったらしく、「しまった」と後悔)
(背中を撫でられても、気が気ではなくなってしまった)
てか、ウサギさん。
仕事終わった後とか、締め切り直前の自分の顔とか見たことねーだろ。
実際、リビングで行き倒れてたこともあるじゃん。
だから心配なんだって。
(枕に顔を伏し、ふーっと溜め息を吐くが)
(傍らで囁く低い声に耳を傾けていると、冷めかけた頬の熱さが舞い戻って赤くなり)
(ウサギさんの方を向くと、その暖かい眼差しが自分の視線を縫い付け)
(頬にキスをされると、ようやく視線が外れた)
ウサギさんが言うと、全部本当になりそーっつーか
できそうな気がしてくるから不思議なんだよな。コトダマ……だっけ?アレ。
……。
(髪に触れるウサギさんの頬)
(やや目線を擡げれば、整った形の唇が時折寝息を漏らしている)
(まどろむ眼で愛しげに見詰めながら)
(どうしたら想いの全てを伝えられるだろうかと、ウサギさんが呟いた事と同じ事を思いつつ)
(ウサギさんの長い指を無意識のうちに掴んだまま、眠りについた)
【ウサギさんありがとう、また今夜ね】
【おやすみ!】
>>421>>430 (まりも達、美咲たん)
わかった!とりあえず最初は隠して参加にしない?>>まりも
で、抜ける時はバラしていいよ。
キャラは早もん勝ちにしよう。お前たちもやりたいキャラに多少なりとも順序あるんじゃない?だったらお互い様だし。
被らなかったらラッキーてことで。
どう?フフ…
>>美咲たん
…うな彦のやつ、ここんとこ喋らないんだ。
こないださ…美咲たん、相川さんて人紹介してくれたじゃん。
あの時もあいつ、黙りこんじゃって…ヘンだったんだ。
しかもなんか顔赤くして、でも怒ってるわけでもないみたいで、
なんか……
なんか…、やだったんだ。というか、えーと、息苦しい感じ。
…あの時のが何か、関係あるのかな。
あの人、うな彦のこと「かわいい」とか言ってたし
うな彦最近僕のこと好きって言わないし
…もともと僕のこと女だと思ってたから、ほんとは女の人がいいのかも…
うな彦があの人のこと好きになっちゃったんだったら、どうしよう。
>>うな彦
なぁ、ほ、ほら、めしでも食べようよ。おいしいよ?
(美咲の入れてくれた魚の切り身らしきものを鼻先でうな彦へ差し出すが)
(どうしたんだよ、とはこわくて訊けない)
【大丈夫か…?それとも、ひょっとしてもう形を変えて参加してるのかな】
【それならそれでいいんだ。けど、宇な見は密かに、いつでも待ってるから】
【もしもうな彦が喋りたくなったら、戻ってこいよ…な】
>>430>>464(美咲と宇な見)
じゃあ隠す努力をしてみるね。抜ける時のことはまたその時考えるよ。
「まりもだろ?」っていうツッコミは無しだよ!
「まりもかも?」って構えるのもダメ!
いずれ適当に入ってみるからよろしくね。
好きなキャラ…っていうより誰で行ったら面白いかを考えてしまうんだよね。
ウケ狙いに走り易い性格だからな…。
宇な見、とりあえずお前とはお互いバレバレだけど…知らんぷりして絡もうな。
(まりも達は旅に出た仲間を思い出した)
ふまり…ああアイツね。確かにあのバカが俺達に与えた影響は計り知れないけど…。
でも僕ら、元々美咲たん達の実生活には大いに興味があったからね。
アイツは現実より虚構へ思いっ切り傾倒してただけだよ。
今の状況は、いわゆる必然ってやつ?
僕らは集団だけど…まぁ、根っこは一つってことさ!
(何故か胸を張るまりも達)
アイツ、どうしてるかな…。
一人でやってたりしてね?「うさみさごっこ」
まっさか〜。冗談キツイよ!
(まりも達はアハハと笑った)
>>465(うな彦?)
(美咲に問われ、まりも達は隣の水槽を見遣った)
うな彦…。
あのさ…、外野の声とか気にすんなよ!
住人はみんなお前を受け入れてるんだからさ!
宇な見が別キャラやるっていうのも別にウナギをやめるわけじゃないんだぞ?
お前がいないと寂しがるよ!僕らと違って単独では会話できないんだからさ!
(まりも達は正月シールの隙間からウナギ水槽に呼び掛けた)
………正月シール!?
ええっ!?まだ貼ってあるの!?
あー…確かに美咲たんは「剥がす」という行動をまだとって無いようだな…。
まぁ地域によっては15日まで正月扱いだったりするし…。
(まりも達はカビることの無い鏡餅を見上げた)
【気にせずやりたいようにやっていいと思いますよ?】
>>407 腐まりも
(缶ビール片手に腐まりもの1人うさみさごっこを黙ってボーッと眺めていた)
ふむ…
どうやらあんたは私の仲間のようね…
(キラリと眼光を宿しつつ)
(宇佐見と美咲の妙に生々しい妄想を披露する腐まりもに感心する)
(だが素でイチャイチャ…というか、仲良く喧嘩する二人にいつも激しく萌えてはいたものの)
(まさか二人が本当の本当に本気でコ・イ・ビ・トだとは、思ってみてもいないのだった)
アイツのアレ…アイツ…って宇佐見先生?美咲君?宇佐見先生か。
ウナギ二匹って、太さ?長さ?
(…面白いこと言うなあ、と可笑しそうに眺め)
宇佐見先生はねぇ、大体、美咲君に比べたら誰にでも冷たいのよ。
アレでも随分変わった…気がするんだけど。いや、気のせいかしら…
美咲君にとる態度が彼にしちゃ異常すぎるというか。で、それを見慣れちゃっただけかも。
でもね、そんなふうに弄ったり構うだけ、あの人はあんたたちを可愛がってるんだと思うよ 。
でなきゃ多分見向きもしないわよ。
あなた…ふまりだって、みんなに愛されてんのよ。多分。
>>466(まりも達)
>誰で行ったら面白いか
わかる。それも確かにあるな!
こちらこそよろしく。
まあバレたらバレたでいいし、こっちに気を使わず好きにやっていいよ。
>>467>>468 ん?しっぽが見えてるぞ…。
そうだぞ。まりも達の言う通り、ウナギやめるなんてあるわけないだろ。
さみ…、寂しいよ!わ、悪いか!
(照れ隠しに寝床じゃなくまりもへ向かって言った)
シールはいいんだよ!お前ら余計なこと美咲たんに言うなよな。
まあでも…剥がしてもまた貼ってくれるかもな。
次はなんだろう。節分?バ…バレンタイン?
>>470 …俺も寂しいよ…。
…でも…ごめん…。
…外が…怖いんだ…
>>471 どうしたんだよ…
わかったよ。一緒にいるから…
安心して……
>>472 …ありがとう…。
…しばらくこのままでいさせてくれないかな…
…たまには他の人になってもいいから…
…だから…お願い…
…わかったよ。大丈夫。
お前の好きにしていいんだよ。ごめんな。
あ、あ……エート、その、愛して…る…よ。
>>474(宇な見)
…お、俺も…宇な見の事…愛してるよ…!!
…だから…ずっと傍にいさせて…。
…でもしばらくはこのままでいいかな…宇な見さえよければだけど…
…名前出せなくてごめん…
…トリでわかると思うけど…
>>(ウナギ達)
(お隣りの水槽のラブ全開のやり取りをまりも達はポカンと聞いていた)
…いやー…。愛って…素晴らしいなー…。
ここで俺達が出て行くことであえてムードをぶち壊すわけだな。
いやちょっと明るくしようと思って…。
えーっとさ。よかったらうな彦も別キャラやってみない?
気分転換になるよ!
三人でやればお互いにもすぐにはバレないしね!
うな彦は休憩しててもいいし俺達みたいに平行してもいいし。
宇な見!次に会う時は敵か味方か…神のみぞ知る、だな!
…これで俺達がタマだのアレキサンダーだのをやりだしたらさすがの美咲たんも怒るかな。
ウケるならやってもいいけど…ま、無理だろうね。
【初心に返って気楽にやってみませんか?】
>>469(相川)
(微妙な見解の相違にお互い気付かない腐まりもと相川)
(この場にいない当事者達にとっては幸運なことだった)
絵理たん…。長さがウナギ二匹分あったらもう妖怪だよ。
一匹分でもスゴクない?
(ちなみに腐まりもの人体知識のソースは主にご主人のBLの挿絵である)
(しかし実際の人間のその辺りを見たことはない)
<ウナギ一匹分ならもしかして有り得るのかな…>
(目の前の女性はそんなウナギ男を見たことがあるのかも)
さすが絵理たん…大人だね!
(人体の不思議に魅せられた腐まりもは素直に尊敬した)
僕らね、ご主人の前世はまりもだと思うんだよ。
だから「まり彦」って名付けて一緒に遊んであげようと思ったのに恥ずかしがってさ。
全く素直じゃないよね。親の顔が見たいよ。
(腐まりもは「素直になれず、まりも達をいじめてしまう寂しがり」というご主人像を解説した)
絵理たん、さっき僕が仲間って言ってくれたから…よかったら「まりたん」って呼ぼうか!?
(仲間として受け入れた異種族にはまりもっぽい名前を付ける…それがまりも達の掟)
>>471 この前の言葉がお前を傷つけていたらゴメンな。
月並みなことしか言えないが、いつでも気楽に戻って来いよ。
まりもの言うとおり、リハビリに他のキャラでもいいし。
>>476 バカだな、バレバレだよ…。
わかってる。僕は…俺はいいよ。言ったろ?大丈夫だよ。
ずっと一緒だよ…
>>477(まりも)
なんだよ…ジャマすんな。
ってのは嘘。ありがとう!
それもいいかもなー。
ま、うな彦にまかせよう。
タマ…アレキサンダー…もうこうなったら美咲とウサギとゆかいな仲間達!!
なんてな!
(素で吹いてしまった宇な見)
あ、じゃあ、そろそろ寝るわ。またな!
うな彦、今いくよ。
…ッ、くしょんッ!
(どこかで誰かがうわさをしているような気がする)
(ずず、と鼻水を啜りながら着替え開始)
(黒のアンダーシャツに同じく黒のハイネックカットソー、綿のパンツに厚手のトレンチコートを羽織り)
(クリスマスデートの時と同じマフラーを首に巻く)
(黒い革の手袋はコートのポケットに突っ込んでリビングへ、ソファに腰を下ろして)
美咲ー
(煙草に火をつけ、一服して待機)
>>481 すぐ煙草吸うなあ。
今年こそ禁煙すればいーのに。
(ウサギさんと色違いのマフラーを首の後ろでリボンにし、ボアフード付きのコートを着込んで)
(一服しているウサギさんをよそに窓の戸締り、火の元確認)
こーいう時、アレキサンダーやタマがいれば留守番になるのに。
じゃ、行く?
(一通り確認し終えてウサギさんの元へ)
>>482 禁煙する必要性を感じない。
それとも口淋しくなったら美咲が代わりになにかしてくれるのか?
(戸締りに協力するわけでもなく、ソファから立ち上がると玄関へ)
犬だの猫だの、また喋り出したら困るだろ。
しかも可愛がるとヤキモチ焼くくせに…
(玄関扉を開け、外へ)
484 :
タマ:2009/01/11(日) 21:13:14 ID:???
いってらっニャい
>>483 必要性ならあるだろ。
煙草って煙で出てるのを吸う方が有害なんだから、俺が早死にしてもいいっていうならいーけどね。
(「しません」と言いながらスタスタと玄関に向かい)
動物をこの家に入れると喋り出す法則?
木彫り熊に呪いでもかかってんのかな…。
(鈴木さんやヒヨコさんが喋らないところを見ると、生物に関係しているようなのだが)
(よく分からず首を捻り、靴を履いて外へ)
…。
(「ヤキモチ」と言われると反論できず、ウサギさんを睨むだけ)
>>484 行ってくる!
(マンションの入り口にいた猫を見付け、なんとなく声をかける)
>>485 俺より先に死なれたら困る。
(くわえていた煙草を携帯灰皿に押し付け、玄関先に煙草の箱を置いて家を出た)
(美咲の背中へさりげなく腕を回してエレベーターへエスコート)
(待機していた箱に乗り込み、マンションから出る)
>>486(続き)
……。
(出掛けに猫がしゃべったような気がする)
(が、あえて返事を返さず、すっかり暗くなった外を歩く)
…のろいだ…。
(げっそりして呟く)
>>486 (煙草を置いていくウサギさんを見て「よしよし」と頷き)
(外を歩きながら、ようやく背の温もりに気付いて立ち止まり)
…こっち。
(振り向いてその手を握ると指を絡めて繋ぎ直す)
(いつも冷たいウサギさんの手を心配しつつ、チラッと見上げ)
初詣ってさ、どこでやってもいーの?
>>488 (背に添えていた手が温もりを感じ、口角を上げて握り返す)
(繋いだ手を自分のコートのポケットに突っ込み)
さあ、どこでもいいんじゃないか?
寒いから近場で。
(喋るたびに吐息が白く染まり、自然と歩くスピードが早くなる)
(気晴らしの散歩コースにある小さな神社に何となく向かっているが)
(ふと足を止め)
でも散歩したいんだよな。
どこ歩く?
(このまま真っ直ぐ進めばものの5分程度で神社についてしまう)
(ひと気のない十字路の真ん中、周囲を見渡し)
>>489 …。
(ウサギさんのコートのポケットが二人分の手で膨らみ、頬を染めるが)
(暗いし人気もないのでいいかと大目に見る)
んじゃ、ウサギさんが行こうとしてたトコにしよ。初詣。
(一緒に肩を並べて歩いているつもりでも、何度併せても半歩ずつ遅れて行く)
(結局、引っ張られるような形で歩いて)
(足の長さを感じ、恨めしげにその足を見た)
…っと!
(突然立ち止まられ、今度は自分が前にぴょこっと飛び出し)
じゃ、神社いった帰りに喫茶店に寄る散歩とか。
(寒そうなウサギさんを見上げて提案し)
>>490 このご時世にカフェじゃなく喫茶店をチョイスする美咲が好きだ。
(真顔で言い)
(止めた足を進め、また足早に道を行く)
(誰とも擦れ違わない暗い道のり、見上げると煌々たる月の輝き)
お、満月だな。
(伝えようと隣をみるが、歩調が合わないらしく引きずられるようになっている美咲に気づき)
(歩く速度を遅めつつ、ついプッと噴出して)
どうせなら手の平サイズの美咲とかいたら愛でる。
手乗り美咲、肩のり美咲、ティーカップ美咲…
>>491 俺だけならファミレスでもドコでもいーけどね。
ウサギさんには似合わなそーじゃん。賑やかな所嫌いだし。
静かな所がいーんじゃねーかと思ったの。
(赤い顔をプイと背け、再び歩き出す)
(リボンにしたマフラーの先が歩に合わせてふわふわと揺れ)
…あ。ホントだ。
(ウサギさんの言葉で顔を上げると、真っ暗な夜空に綺麗な円が浮いている)
(やはり半歩遅れて、ウサギさんの肩越しに満月を見ると)
(ウサギさんの綺麗な銀色の髪先が透き通って見え)
ウサギさん、月に帰んないでよ?
地球にいると締め切りがあるからとか言って。
(ポケットに入れられている手をギュッと握る)
(歩速を緩めて貰うとようやく肩が並び)
…何その珍獣。
つか、そのサイズだとトイレに落ちたらヤバイよね?風呂の排水溝とか。
……もしそんなのがいたら、俺より可愛がんの?
(口元をマフラーに埋めて隠しながら尋ねて)
>>492 ファミレスの庶民的なメニューは嫌いじゃないが好きでもないな。
初詣したら喫茶店行こう。
(拗ねたのか子供のような顔の動き、更に笑いを誘われ、堪えつつも肩が揺れて)
俺はかぐや姫のお付きか。
相川なら月まででも追ってくるだろ…
(想像して笑いが収まり、げんなりと肩を落とした)
ミニ美咲はドジッ子具合はアップ、トイレにはまず落ちるだろうなぁ。
腹へって冷蔵庫に忍び込んで、出れなくなって凍死寸前とかありがちだよな。
実際現れないとわからんが、まぁまりもやウナギより可愛がるかもしれない。
お前にヤキモチ焼かせるの楽しいし。
(そうこうするうちに神社前)
(小規模な割には立派な鳥居を潜り、賽銭箱の前に立って繋いだ手を解き)
(ポケットからコインを探って500円玉一枚を美咲に渡し)
(自分もじゃらじゃらと残りのコインを投げ入れ、柏手を打って礼をし、目を閉じて)
>>493 ウサギさんが「庶民」と言うと、スゲー嫌味に聞こえるのは何故だろう。
俺が言う分には全然平気なのに。
(笑うウサギさんとは対照的にふっと悲しい目をして顔を背け、ボソリと呟く)
違うよ、ウサギさんがかぐや姫だろ?かぐや王子?
あー…。
(「相川さんならやりかねない」という空気が周囲に漂い、暫しの沈黙が流れた)
つかウサギさん、脳内妄想が垂れ流しになってますけど?
新しいBL小説のネタ?
(「ミニ俺」を想像して無意識にニヤついているウサギさんの顔)
(もしもーし、と声をかけ)
ヤキモチ妬かせて楽しーなんて、なんつー悪趣味。
そんなもん現れた日には家出する。つーか俺がなってやる。
(不機嫌メーターが上昇し、滅茶苦茶なことを言いながらウサギさんのポケットから手を抜く)
(月に見惚れた数分前の雰囲気もどこへやら、鳥居を潜ってずかずかと賽銭箱の前に立ち)
…いーよ。
そーゆーのは自分のお金でやんねーと意味がないんだ。たぶん。
(渡された500円玉をウサギさんのポケットに返し)
(クマ財布からぴっかぴかの100円玉を10枚取り出し、やや名残惜しげに賽銭箱に投下した)
……。
(ガラガラと鈴を鳴らしてから目を閉じると、ウサギさんの柏手に遅れて手を打ち)
(両手を合わせて何事か真剣に願っている様子)
…これでよし。
>>494 ?何でだ?庶民的っていい言葉だろ。
(呟きが耳に届き、嫌味の自覚なく首を傾げ)
俺が姫?王子?気持ちの悪い事を…。
(心底いやな声を出して顔を顰め)
…小さくなれるのか?それ以上縮んでもいいのか?
(500円を返され、幾ら入れるのかと見てみればいつもより奮発した金額)
(合掌しての祈りもそこそこに、隣で必死になって願掛けする美咲を観察し)
美咲にしては奮発したな。
金額が多ければ沢山願いが叶うわけでもないからな?
>>495 ……。
(嫌そうな顔をするウサギさんと、嫌そうな顔をし合って見詰め合ってしまい)
(ふーっと溜め息をついて話題を流した)
…ぐっ…。
(それにも関わらず、縮むだの小さいだのという言葉がグサグサと突き刺さり)
(たった今流したばかりの暗い雰囲気が再び漂い始め)
なろーとすればなれるんじゃねーの。神様に頼んどけば。
(フンと鼻を鳴らし)
(賽銭箱に入れた小銭まで見られていたことが恥ずかしく、赤くなって)
そんなトコまで見んな!
つーか、俺だけじゃねーよ。
まりもとかウナギとか…兄チャンや先生とかみんなの分もだから。
ウサギさんの分もオマケで入れといたし。
(さっさと踵を返し、鳥居に向かって歩き出す)
>>496 ダメだ、小さくなられたら抱けない。困る。頼むな。
(投げやりに言い放たれた言葉を、社に向かって慌てて取り消して)
俺はオマケか?
(とっとと神社を後にする美咲の半歩後ろをついていく)
(背後から吹く風が背中に当たり、後押しされるように足を進め)
(また美咲の背中に腕を回して夜道を行く)
商店街の喫茶店にしよう。帰り道だし。
(アーケードがあれば寒さも幾分ましだろうと、歩きなれた道を進み)
>>497 そのかわり、可愛がれるんじゃないの?
(鳥居の前で立ち止まって振り返れば、何やらまた拝んでいるウサギさんの背中)
(「どっちなんだよ」と不満げに見詰め)
(ウサギさんがこちらを向くと、自分も背を向けて再び歩き出す)
…ウサギさんはオマケ。
だって俺がいつも願ってるから。
別に神様に頼まなくてもいーだろ。
(指先が冷たいくせに、自分の背を抱いてくれるウサギさんの気配)
(もう一度手を繋ごうかと思ったが言い出せず、タイミングを失って俯いて歩き)
(沈黙が流れたまま、見慣れた商店街に差し掛かる)
じゃ、あそこ。
(アーケード下の古惚けた外見の喫茶店を指差し、先に立ってドアを開ける)
(中は外見に相応しく落ち着いた雰囲気で、すみの席を選んで座り)
(ホットコーヒーとミルクティーを頼んで、マフラーを解く)
ウサギさん、お腹は平気?なんか食う?
>>498 可愛がるが、俺のペットに対する態度を見れば末路は分かるな?
美咲以外には飽き性なので。
(北風に散々髪を乱され、喫茶店に辿り着いた頃には寝起きのような髪)
(簡単に直して暖かい店内にほっと一息)
(隅の、店主の目の届きにくい席)
(美咲の向かいに座り、何も言わずとも欲しいモノが注文されて頬を緩め)
もともと食べ物にこだわらなかった方なんだが…
最近、外で食べる気がしない。
(サンドイッチだのスパゲッティだの、テーブルに立てかけられたメニューを一瞥しただけで首を横に振り)
それより指が寒い。
(片手をテーブルに乗せ、指先を美咲の口元に寄せ)
>>499 何だよ、あんなに可愛がってたのにもう飽きたの?
……。
(一瞬、自分もいつか飽きられてしまうのだろうかと不安になった)
(髪の癖を整えるウサギさんを揺れる眼差しで見詰める)
ウサギさん、いつも手が冷たいのにさ。
それなのに俺の背中擦ったりとかするからだ。
……。
(口元に向けられた指先を注視し、意図を掴もうとしてチラリとウサギさんの目を見た)
(あーんと口を開き、指先を舐めてみようとした矢先)
…!!ど、どうも!
(注文した物が運ばれてきてビクつき、店員が去るまで両手は太股の上で硬直状態)
(心臓をバクバクさせながら顔を伏せていて)
あっ危ねー…。
(横目で店員の様子を窺い、ウサギさんのコーヒーに砂糖とミルクを入れる)
(二つの飲み物と一緒に運ばれてきたもう一つの皿)
(クマ形パンケーキ2枚重ねにメープルシロップとバニラアイスが乗せられていた)
頼んじゃった、それ。
(フォークの柄をウサギさんの方に向けて置き)
>>500 飽きたというか…美咲の可愛さの前では霞む。
(読み取りやすい表情、口角を上げて見返し)
手が冷たい人は心が暖かい…らしい。
(美咲の口の中に入りそうになった指が、無粋な店員のせいで冷えたまま)
(むっつりした顔で手を引っ込め、砂糖とミルクの入ったカップをスプーンで混ぜ、熱い褐色を一口)
どうせ手握ってたんだ。あと舐めようがしゃぶろうが一緒だろ。
…いつの間に頼んだ…。
(パンケーキの甘い香りが漂う)
(フォークを受取り、ナイフでパンケーキを容赦なく一口大に切り、かけらを刺して美咲の口の前へ運び)
どうぞ。
>>501 …。
(素直に喜んでいいやら、複雑な表情を浮かべる割には頬を染め)
よくそー言うけどさ、ウサギさんはや…優しいから。
合ってるかもね。
冷たいと何か書くのに辛いかもしんねーけど。
(ウサギさんがコーヒーカップに口付けるのと同じタイミングでミルクティーを啜り)
ぶっ!
…ぜっ、全然違うし!
(危うく噴き出しかけた器を口から離し、違うと首を振った)
あーあ。クマ千切れちゃった。
(ウサギさんの手元を見ていたが、切り分けられたクマの耳が顔の前に差し出されて目を瞬かせ)
(キョロキョロと周囲を見回してから、眉間に皺を寄せて)
い、いただきます。
(はぐ。とウサギさんの手から食べさせて貰う)
(口の中でふんわり漂う甘い香りが眉間の皺を消し、美味しいと頷いた)
>>502 (賛辞の言葉には当然とばかりに無言で頷き)
舐めるもしゃぶるも一緒だろ。
美咲好きだよな?舐めたりしゃぶったり。
(周囲に人がいないのをいいことに、追いつめるような台詞を立て続けに吐き)
丸呑みよりいいんじゃないか?
(フォークの先が美咲の口の中に消え、咀嚼している間にもう一切れフォークにさし)
(真顔で間髪いれずに美咲の口元に差し出し)
次。あーん。
>>503 ……。
(他に客がいないとはいえ、店員には聞こえそうだと内心ヒヤヒヤし)
(過激な言葉を浴びせかけられると徐々に項垂れてゆくが)
…うん。好き。
(否定せず、あえてウサギさんの言葉にノッてみた)
(表情をうかがうように、顎を引いたまま上目でチラリとウサギさんを見て)
(差し出されたケーキは黙って食べて租借し、そんな行為を繰り返しているうちに)
(殆どは自分が食べてしまった)
俺、もういいから。
あとはウサギさん食べていーよ。
食べたら帰ろ。
(ミルクティーの残りを飲み、空にしてソーサーに戻し)
>>504 ……。
(予想外の返事が帰ってきて瞠目し、上目遣いの美咲と視線を合わせた)
(どこか誘うような視線に、無意識にごくりと生唾を飲み込んで)
じゃあ帰ってしゃぶって?
(美咲の残りのパンケーキを食べ、甘さをコーヒーで流し込んだ)
(伝票を持ってレジに進み、裸のままポケットに突っ込んであった紙幣で支払いを済ませ)
ごちそうさま。
(店員に声を掛けて先に店を出ると、片手だけ手袋をして、もう一方の手を美咲のほうへずいっと差し出して)
>>505 …?
(ウサギさんがどう受け取ったかは別として、とりあえず黙らせることができたので)
(「勝った」と思った)
(のも束の間)
(世の中、そうそう上手くはいかなかった)
(ガクッと項垂れ)
あ。俺が払う……
(先に席を立ったウサギさんを目で追い、マフラーを首に回し急いで立ち上がるが)
(既に支払いは済まされていて、しっかりお釣りを受け取ってから店を出た)
お釣り、預かっとくから。
(財布を持たないウサギさんが小銭をばら撒いても面倒なので預かることにし)
(クマ財布の口をパカッと開け、小銭を流し込んでポケットにしまう)
…手袋って、二つで一つじゃありませんでしたかね?
(手袋の嵌められていない手を握り文句を言いながら、帰路につく)
けど、たまにはいーよね。
ウサギさんとああいう場所にいくのって、なんか新鮮だ。付き合ってくれてサンキュ。
>>506 否定しないと肯定ととるぞ?
(うなだれるだけで言葉がない。勝手に決めつけて、帰宅後の楽しみに上機嫌になり)
返さなくていいよ、お年玉。
(たった数百円のコイン、こだわりなく言い放ち)
(あまっている手袋を美咲の方へ差し出し)
二つで一つ。一つどうぞ。
家に篭ってばかりで、中々外にデートいけなくてスマン。
美咲のおごりの旅行も、なるべく早く時間作るからな。
(繋いだ手はやはりポケットに突っ込んで、名残惜しげに家路を進んだ)
(帰宅すれば有言実行とばかりに美咲に襲い掛かる気満々なことは、とりあえず帰宅までは隠して)
(時間を共有できる喜びを表情と絡めた指から伝わるよう、願いつつ)
【美咲いつもありがとう】
【突然悪いんだが、今日は早めに切り上げさせてもらっていいか?】
>>507 否定しても肯定しても結果は同じなんじゃねーの?
(いつも有無を言わさないウサギさんの行動を思い、そう答え)
…あっそ。
じゃ、貯金箱に入れとく。
(ウサギさんが煙草を買ってはテーブルの上などに放置する小銭を集めた貯金箱)
(その存在すらウサギさんは知らないだろうが)
サンキュ。……っ。
(手袋を片方受け取り嵌めてみるが、指先が余ってまた自分の小ささを感じる)
(恨めしげに指先を見ていたが、ウサギさんの声に顔を上げ)
(半歩遅れを取り返しながら)
いーよ、だってウサギさんは仕事だろ。
焦んなくても、俺ずっといるし。
……いたら迷惑かもしれないけど、今んとこは傍に置いといてほしい。と思う。
(マフラーに口元を埋め、小さな声で呟きつつ)
(やがてマンションの前に辿り着き)
【ごめんね遅くて】
【体調悪いとか?大丈夫?】
【もし辛かったらこの後まででいーから】
>>508 どうだろうな。両方試してみれば?
貯金箱?…キッチンカウンターの陶器のクマのヤツ?
(美咲が正月に買ってきたクマ福袋の中身、妙にリアルな木彫り風クマの陶器製貯金箱)
(中々の可愛げのなさにいつも気になっていた一品)
貯めたらどうする?欲しいモノでもあるのか?
……。
「今んとこは」ってのが気になるんだが。
…一生傍にはいてくれないのか。
(自宅に着くと、また狭い箱に二人きり)
(目的の階につくまでの短い間、密室の角に美咲を追いつめて顔を覗きこむ)
(ゆっくりと顔を近づけ、唇を重ね合わせようとした瞬間)
(チン、とエレベーターが到着のベルを鳴らして)
……。間が悪いのが続くな。
(小さく舌打ちしてキスは未遂のままエレベーターを降り、自宅へ)
(帰るなり外出先でできなかったことや美咲の好きなこと、それ以上のことなど)
(ベッドに辿り着く前にやり散らかし、就寝は明け方になったという…)
【遅くない遅くない。気にしないで、美咲のペースでやってくれればいい】
【俺もいつも遅くまでつき合わせてすまない。ありがとう】
【今日はここまでにさせてもらうな。またデートできる日を楽しみにしてる】
【おやすみ】
>>509 その時々で結果が変わるの?
ウサギさんの気分次第ってやつか。
…あれ、ウサギさん貯金箱置いといたの知ってたの?
そそ。あれあれ。
捨てるのもったいねーし、どーせなら使おうと思ってさ。
(カウンターの隅にコッソリ忍び置いていた貯金箱に気付いていたらしく、驚き)
…欲しいモノ?あるよ。
欲しいって言ったらウサギさんが買っちゃうから、今は内緒だけど。
(エレベーターに乗り込み、階を押して扉を閉め)
……!
(二人しか乗っていないエレベーターの角、壁に身を寄せられてビクッとし)
(肩を窄めて縮こまりながら、近付いてくるウサギさんの顔を見て)
イヤ、その…。俺だって…。
(一生傍にいられたら、どんなに幸せだろう)
俺だってさ、ウサギさんのそ……
(そこでエレベーターのドアが開き、結局言い損ねたまま、ほう…と胸を撫で下ろして降り)
(見慣れた部屋のドアを潜る)
(部屋に戻ればまたいつもの暮らしが始まるが、いつもそこに同じ風景と人のあることが幸せなのだと思う)
(そして…そんな感慨に浸る間もなく、ウサギさんの有無を言わさぬ行動は実行されたのだった)
(翌朝、腰痛に苦しみながら、貯金箱に小銭を入れた)
【俺は平気だよ。つか、俺こそありがとう、またいこうね】
【じゃ、ゆっくり休んで…】
【おやすみ!】
>>464 宇な見
それは……。
(自分が「宇な見」に対して抱いてしまった感情と同じだと思い至るが)
(それを言ってしまうと、自分の嫉妬心を認めることになる)
(だが、目の前で悩んでいる「宇な見」を放置できずに小さな声で)
えっと、それはたぶん…シット、って言うんじゃねーかな。
相川さんと「うな彦」が仲良くしてるのを見てるのが辛いんだろ?
大丈夫、俺もそーいうの感じたことあるからさ。
けど、「うな彦」に限ってそんなことはねーと思う。
「宇な見」がどーやったら喜んでくれるかとか、スゲー悩みまくってたし。
「宇な見」のこと、大事にしてると思うよ。
あー、そだ。
前に話してた「素直計画」だけどさ、俺、勇気出してちょっと実行してみた。
完全には程遠かったけどね……。
(どんよりと顔色を曇らせ)
>>476 うな彦
俺のが失敗しまくりだから大丈夫。って、胸張れることじゃねーけどさ。
でも、好きな人に会える時に会わないと後悔すると思うんだ。
だから、無理にとは言わないけど…そんな気にしないで、好きな形で出ておいでよ。
上手く行くように「うな彦」の分も神社でお願いしといたからね!
>>466 まりも達
あんまり抜けるって言うなよ、悲しいから。
(まりもとウナギ双方の水槽を交互に見て眉尻を垂らし)
へー、いつ頃から興味があったの?
少なくとも、北海道の湖に居た頃はもっと純粋(?)だったんだよな。
「フマリ」があーなったのって、やっぱウサギさんの小説のせい?
いつ読んじゃったんだろ…。
(まりも達がBL小説に触れてしまったタイミングを考えてみたが、分からなかった)
……。あ。
(「フマリ」を相川さんに預けたはいいが、まりも達の言う可能性は全く考えておらず)
(まりも達が「冗談〜」と笑う中、一人滝のように冷や汗をかいて)
(昨年末に水槽に貼り付けたゼリーシールをペロペロと剥がしつつ)
(相川邸で「フマリ」がやらかしていないことを祈るしかなかった)
>>477(まりも達)
ありがとう…時期はずらすけど、ちょっと考えてみるよ…
…タマ…。…アレキサンダー…。(ブツブツ)
…でも、なんでシール剥がれているんだろう…まりも達、知ってる?
>>479(ウサギさん)
【「ウサギさんの言葉」じゃないから…心配かけてごめん…】
【勝手に突っかかったりしてごめん…】
【気にかけてくれてありがとう…】
>>480(宇な見)
「俺」でも「僕」でも前の呼び方(「私」)でもなんでもいいよ…
宇な見の言葉でちょっとだけ元気がでたかも…ありがとう…
他の人になって浮気しても、最終的に俺のところに帰ってくればいいから…
その代わり、徹底的に最後まで分からないようにしてくれ…お願いだから…
>>511(美咲たん)
…じつは後悔してたんだ…宇な見をそのままにしちゃってて…
でもやっぱり「俺」としては外の世界は怖いんだ…
だから、もしかしたら時期をずらして「形」を変えて参加する…かも…
>>(別キャラ)
とっても興味があるし、面白そうなんだけど…一つだけ不安要素があるんだ…
浮気って意味じゃなく、俺自身が『エロールが全くといっていいほど出来ない』んだよ…
(何故このスレに常駐しているかと言われると、なんとも言えないんだけど…)
…だから無難なところで、田中さんとか…西園寺(脱ぎオセロ)とか…
…もし恋愛要素があったとしても、今のところはエロール無しのキャラしか無理かも…
だから、これから新たに別キャラでの常駐参加については、今回はパスさせてもらいたい…。
…お互いに身元がバレバレになるし…せっかく誘ってくれたのにごめん。
…でも…その代わり万が一(常駐・一時を含めて)参加する場合は、
いきなり突拍子も無いタイミングだと思うので、その時はよろしく!
(一時的な人だったら、前にちょっとだけ参加したことあるので…)
もちろん、名無しを含めた他の人から「○○だろ」とか「○○かも」とか指摘があっても
お互いに、お互いのため、否定せずにスルーしよう!!
誘ってくれてありがとう。
515 :
忍:2009/01/12(月) 17:04:55 ID:???
宮城…けっきょく帰って来なかった。
(包丁でキャベツを何度も突き刺す)
あんな高級マンションに住んでるヤツがいいのかっ
うっ うおおん うおおん
【えぇと…、
>>514は(宇な見)(まりも達)への「別キャラ」についての意見です】
【わかりにくくて、すみません…】
>>513-514 俺は、そのー…え、えっちな事が出来なくても平気だと思うよ。
そういうのは無理してやることでもないと思うし。
自分ができるよーになったらとか、やってみよーかなって気になったら
その時にすればいーんじゃないかなって。
だから、ブナンとかで選ぶんじゃなくて、「自分がしたい」のをやればいーと思う。
じゃないと楽しくないだろ?「うな彦」のまま居るのだって構わないしさ。
それと何か変な心配してるみたいだけど
「お前誰々だろ」なんて突っ込むのは無粋だと思うし、みんなしないと思うから
安心して参加して欲しい…と思います。…うん。
(たまにはしっかりした物でもと、クマの顔型ミニハンバーグを作成)
(平たい皿にそれを3個のせ、デミグラスソースをかける)
(傍らにニンジンのグラッセとコーンを添え、バターロールを積んだ皿と一緒にコタツの上に並べた)
…これが和洋折衷ってやつ?
ご飯でもいーけどさ。
(再びキッチンへ立ち、洗ったイチゴの蔕を取る作業)
【待機してみる】
(大あくびしながら仕事部屋を出て階段を降り)
イイ匂いだな。
(コタツに並んだ料理に導かれ、いつもの如くスーツに半纏姿でコタツに収まり)
箸と…ワインだな。
(晩酌を決めると立ち、キッチンへ)
(冷蔵庫の横のワインクーラーから赤ワインを一本取り)
美咲も飲む?
(デザートかなにか準備しているらしい美咲の背中へ声を掛け)
>>519 あ。ウサギさん。
ちょうど今できたトコ。
(三角コーナーの底をイチゴの蔕で埋めながら、降りてきたウサギさんを見て声をかけ)
…俺は飲まない。
酔うとまた迷惑かけるし。
つーかウサギさん、最近飲み過ぎじゃねーの?
この前もワイン一本空けてただろ。俺、瓶片付けたし。
タバコ吸わないから?
(蔕の取れたイチゴを笊に二等分し、片方は冷蔵庫に入れて保存)
(もう一方は、リンゴやキウイの浮かぶフルーツポンチに入れ、足高のガラス皿によそって)
(ワインを取りにきたウサギさんの脇をすれ違って運び)
>>520 誰にいつ迷惑かけたんだ…。酔っ払っておかしなことしてないだろうな?
(勝手な想像で眉間に皺)
(ワイングラスを一つと赤ワインだけを持ってコタツに戻ると)
(さっさとコルクを抜いてグラスを満たした)
酒は百薬の長。
(仕事部屋の灰皿から溢れんばかりの煙草に美咲はまだ気づいていないらしい)
俺が飲みすぎなら、美咲は最近口うるさい。乾杯。
(グラスを傾け一人乾杯。なめるようにワインを口に含み)
>>521 酔っ払っておかしなことしたよ。
相川さんに後片付けさせちゃったしさ、この前。
(正月にね、と言いながらコタツに入り)
(結局ワインを持ってきたウサギさんが着席するのを待ち)
飲み過ぎ、吸い過ぎれば毒だろ。いただきます。
(ウサギさんが座ると、ツンとして食べ始める)
(リビングの灰皿が綺麗だったものだから、少しは褒めて遣ろうかと思っていたのだが)
(口煩いと言われて急遽中止)
…。
(無言で黙々と食べ)
>>522 おかしなことって何だ。
俺の前以外で脱いだりなめたりしゃぶったりは禁止だ。
(正月に美咲が何をしたのか勝手に想像して更に表情を険しく)
(イライラと片手で頭をかき)
いただきます。
(美咲と同じくして箸を持ち、ハンバーグを食べ始める)
(が、無言の抵抗を感じてどうしたものかと考えながら箸を進め)
……美咲。
(とりあえず呼んでみる)
>>523 …ん。
(名前を呼ばれチラッと目線を向けると、ウサギさんの不機嫌そうな顔)
は?そんな事する訳ねーし。
だから、酔っ払って後片付けサボッたりしちゃったって事だよ。
(その不機嫌を何とかしようと、赤い顔で説明し)
…つか、昨日から何でそんなに舐めたりしゃぶ…ったりを気にしてんだよ。
ウサギさん、そんなに好きなの?
>>524 片付けなんて次の日にすればいいだろ。
(とりあえず無言の重苦しさが終わってホッとし、空のグラスにワインを注いで喉を潤す)
(出来立ての暖かいハンバーグがつけあわせと良くあって)
(デミグラスソースの残りはパンに付けて、舌鼓を打ち)
ごちそうさま。
(料理の皿を空にするとワイングラスをもって立ちあがり、まだ食事を終えていない美咲の背後に)
(昨夜と同じく、美咲を足の間に挟んでコタツに入りなおし)
舐めたりしゃぶったりって、音にして言うと面白いから言いたいだけ。
舐めあってしゃぶりあうのは好きだが。
(背後、片腕を美咲の腰に回し、もう一方のグラスを持つ手を美咲の口元へ)
(赤ワインの泳ぐグラスを傾け、美咲の唇に当て)
一口ぐらい付き合え。
>>525 そーいう訳にもいかねーよ。
お客さんをほったらかしにしたら悪いだろ。…しちゃったけど。
……あれ、もういーの?
(先に食べ始めたにも関わらず、ウサギさんの方が先に食べ終えてしまい)
(席を立ったウサギさんを横目に、焦って残りを口に詰め込むが)
(背後に気配を感じ、ビクッとして手を止めた)
…な、何してんだ。
コタツ広いんだから、わざわざ俺の後ろにこなくても…!
(と言っている間に、自分の両脇に伸びてきた長くすらりとした足)
(肩を窄めながら小さくなり)
あ、あっそ。つか、それ相川さんとかの前で言うなよな。
セクハラになるから。
…っあ…!
(腰に触れられるとぴくりと反応し、持っていたフォークを落として慌てて拾い直す)
(おどおどしていると口元にグラスの縁が当たり、鼻先にワインの香りが漂う)
……俺が酔っ払って後片付けしなくなっても、しらねーから。
(背後を振り向かずにウサギさんを睨み、グラスを持つ指に自分の手を添えて傾け)
(ぺろりと一口)
>>526 相川が俺に言うのはセクハラにならんのか?
打ち合わせでバンバン聞くんだが。
(少し触れただけでも敏感に反応する体に気を良くし)
(腰に添えていただけの手を動かしてわき腹や下腹を撫で)
後片付けの心配なんかするな。
いざとなったら派遣の家政婦でも雇う。
(流されてグラスの中身を一口飲んだタイミングで、傾けたグラスの角度をクッと深め)
(微かに開いた唇の隙間から、グラスの中身を半分ほど流し込んだ)
(残りは自分で飲み干し)
おかわり注いで。
(空のグラスを台にのせ、足を指で挟んで固定して待つ)
>>527 ……ま、マジですか…。
(「相川さんが?」「イヤ、もしかしたら相川さんなら」と)
(心の中では葛藤が起こりつつ、表情は無意識のうちに怪訝な感じに)
そっ、そんなことしたら本末転倒だろ!
俺の仕事なくすなよ…っ…!
(グラスを傾けられると想像以上のワインが口に入り込み、反射的に喉を鳴らして嚥下した)
(勢いで零れたワインが唇の端から赤い筋となってテーブルに落ちる)
…。
(体内から鼻腔を満たす香りだけで酔いそうになり)
(何をするのかとウサギさんを怒鳴ろうとした口も、息苦しくてぱくぱくと動くのみ)
…おっ、おおおおかわりじゃねーし…。
(赤いのか青いのかよく分からない顔色)
(ウサギさんのセクハラ攻撃にも返す余裕がなく、ワインの瓶を両手でガッと掴み)
(催促された通り、空のグラスにワインの残りを全部注ぎ入れた)
(グラスが満タンになり)
もっと飲む。
(ウサギさんがグラスを手にする前に、縁に口付け、行儀悪くズズズと音を立てて啜り飲む)
>>528 小説の方の美咲は芸達者にやらせてるからな。
舐めるしゃぶるの騒ぎじゃない。
別に家事なんてしなくても美咲の役割はあるだろ。
家政婦さん頼んで色々覗き見てもらうプレイもいいかもな。
(美咲の口から零れたワインを人差し指の背で拭い)
(その人差し指を自分の唇で拭った)
(瞬間的に口調がおかしくなったのは酒のせいか)
(赤ワイン用の大きなグラスに並々と注がれた酒に驚いているうちに、美咲が自発的に飲みだして)
(驚きつつも飲みやすいようにグラスを傾けてやり)
(その間も左手は美咲の背や腰を蠢いて)
>>529 へ、へえ……そーなん、うい。だ。
じゃ、相川さんにすすめられたけど、読むのやーめたっと。
……、俺、どんなことしてんの?
(だんだんと前のめりな姿勢になりながら、支離滅裂なことを言い出し)
(食事をしていた手は完全に止まる)
(かわりに動き出したのはワイングラスを煽る手)
(ズズズズッと不快音を立てながら飲んでゆき)
…俺の役割って何?
家政婦さんに覗かれたら俺しぬ。しぼう。
(トロンとした目蓋は前方を向いているが焦点が定まらなくなってきた様子)
(腰を触るウサギさんの手首を掴んでは引き剥がし)
>>530 どんな事って…宙吊りになって突っ込まれたり、俺の目の前でバイブ突っ込んでよがったり
外でおねだりしたり、俺を襲うくらい積極的な感じだな。
詳しくは読め。
(かなり大げさに表現するが、早くも酔っ払っているらしい美咲には分からないだろうとたかをくくり)
(まるで蕎麦でも啜るようなワインの飲み方、音に耐えられずにグラスを取上げ)
死亡は困る。覗きがダメなら…じゃあビデオにとろう。俺一人が見る用に。
一番重要な役割は、俺の膝に乗ることだな。
その次は俺の腕に抱かれることで、その次は…
(考えて、ワインを口に含み、飲み込まずに口の中にためたままで美咲の顎をすくって自分の方を向かせ)
(自らも首を傾けて唇を寄せると、強引に口付けて舌とワインを美咲へ流し込む)
(美咲の口腔で唾液とワインを舌で混ぜ、柔壁へ擦りつける様にかき回し)
(体をまさぐる手が剥がされようとするが、離れる度に何度も体へ戻って撫で)
(口付けの合間にはとうとうズボンの中へ手を突っ込み、下着の壁も越えてじかに美咲の性器をそっと握り)
(手の平でふにふにと揉み)
>>531 ……ふーん、スゲー俺。
つーかさぁ、それってウサギさんが俺にしてほしーことの表れなんだろ?
ウサギさんは宙吊りになる俺が好きなワケ?
…あ。
(グラスを奪い取られるとブスーッと頬を膨らませ、不満を露わにする)
膝に乗ったら重いだろっつーの。
ウサギさんの足が折れたら負んぶできねーし…。
(重い目蓋で悪くなった視界)
(手の甲でゴシゴシと擦りながら、小さな声でぶつくさと文句を言う)
あー…くるくるしてる、ヤバイ…かも…。
(コタツの上に並べられた料理の上に顔面から突っ伏しそうになった寸前でウサギさんに支えられ)
(抵抗することもなく唇を重ね)
…う、っんんー…ん、ぷ、
(咥内に流し込まれる液体を、ゴクッと喉を鳴らして飲み込み)
(漂う強い香りに酔いの冷める暇もなく、朦朧として)
(ウサギさんの体に対して自分の体を横向きにしつつ、片手をウサギさんの脇に潜らせて背中を掴み)
…あっ、あ、……う、ウサギさん、俺…
俺…ヤバい、……発情き、……。交尾したい、…なる……、
(下肢に感じる感触で濡れた唇を離し、口端からワインを涎のように垂らしながら訴え)
(ウサギさんの腰元を探って前を寛がせようとし)
>>532 ……。
(人のいう事をなんでも鵜呑みにするのはいいのか悪いのか)
(中吊りの質問にはとりあえず言葉を返さず流し)
重くない、全然。
(アルコールで眠くなったのか重たそうな瞼、キスの寸前でクスリ笑った)
(口内へ流した生ぬるいワインが粗方飲み下され、姿勢が変わると一旦唇を離し)
(口元をしどけなく汚してねだる美咲に強い欲情を覚えながら、舌を長く伸ばしてその先で水分を舐め取り)
昨日あんなにしたのに発情期?…交尾しようか。
(耳元で問い、美咲の手が自分のズボンの前を寛がせると、視覚だけで既に臨戦態勢の性器を取り出し、美咲の手に預け)
(両手を美咲の下肢へ伸ばすと、ズルズルとズボンと下着を引っ張って脱がせかけ)
>>533 ウサギさん、俺も宙吊りのバイブにする。
……バイブって何?乗り物。
(目線は伏せがちに下方を向いたまま、問いかけのような独り言のような言葉を呟き)
(口元を舐め拭われることも照れずにぼんやりとしたまま受け入れ)
昨日…した、っけ…?
(今朝方、腰痛に悩まされたことすら忘却の彼方)
(キョト、と傾げた頭をウサギさんの鎖骨に預け)
けど、発情し……たから。交尾する。したい。
(アルコールのせいで体が火照り、息苦しくて浅い呼吸を速いペースで繰り返す)
ウサキさんもしたいの?これ…
(俯いた視線の先にウサギさんの性器が現れると、根元を握り締めながらそう問いかける)
(下着を下げられると自分の股間も既に同じ状態で、先端の小さな穴に蜜を溜めて誘い)
…いっぱい出るかも、ウサギぎゅうにゅう。
(片腕はウサギさんの背をしっかりと掴んだまま、片手で扱き始める)
(震える指先に先走りを馴染ませながら、ぬちぬちと音を立てて)
>>534 ……宙吊りのバイブは流石に俺もちょっと引くからやらなくていい。
バイブは…今度ゆっくり説明する。
(酒のせいで寛容になっているらしいが、発言に驚いて慌てて首を振り)
昨日したことも忘れた?
同じことして思い出させてやろうか…
(美咲の口から飛び出す卑猥な単語に、驚きながらも目元を緩め)
(片手で美咲の性器をゆるゆると扱きながら、もう一方に自分の唾液をまぶして蕾を弄る)
…ッ…牛乳、好き?
(いつもより大胆な手の動きに思わず息をつめ、呼吸を乱し)
(仕返しとばかりに中指をぬるりと蕾の中に埋め、中をカリカリと掻いては引き、繰り返し)
(性器の先に溜まる蜜が滴ってくると、全体にそれをからめて手を滑らせ)
>>535 …ふーん…、
(意味が分かってか分からずか、追求せずにこくりと頷き)
(真っ赤に染まった頬をウサギさんの首筋に擦り寄せれば熱が伝わる)
うっ、あ……はっ…はあ、っあ、
……同じこと…しない、けど、する…、…
(ウサギさんの掌に握られた性器は敏感に反応し、溜まっていた蜜は直ぐに溢れて)
(硬さを増すと同時に、服の下で胸先を立たせ)
…っ、い…っ…!……あ、すき……、
(堅く閉ざした蕾に指先を埋め込まれると、ぽやんとしていた表情を一瞬顰めたが)
(ウサギさんの首元に顔を押し付けて熱い吐息を漏らす)
…いっぱい飲むし、…。背が……伸びないと、
(性器を握り締める片手を上下に激しく動かし)
(ウサギさんの背から手を離すと、その手で陰嚢に触れてたどたどしく触り)
ウサギぎゅうにゅうほしい。
(潤みだした瞳でようやくウサギさんの顔を見上げると、唇の端に口付け)
(それから唇をチュウと啄ばみ)
>>536 …は、…っ、は…
(美咲の顔が熱いのは酒のせいか行為のせいか)
(たどたどしい言葉や息遣いに煽られ、性器と陰嚢に触れる手の熱さに眩暈がする心地)
じゃあ美咲の体に牛乳いっぱいあげようか。
(唇の端に当たる柔らかな感触をはみ返し、触れ合わせたまま告げ)
(一度美咲の性器と蕾から手を離すと、尻の下に沿え、救い上げるようにして体を浮かせ)
沢山絞って?
(自身の性器の先端に美咲の蕾を当て、美咲自身の体重で楔が埋まるよう位置を調節しつつ)
(ゆっくりと体を支える手を下へと下ろしていく)
(半分ほど性器が埋まると、あとは一気に手を離して根元まで埋めきり)
(手が自由になると、片手を美咲の上着の中へと滑らせて乳首を指の腹でつまみ)
(もう一方は美咲の性器を握り直し、先端の蜜を指で掬っては竿に塗りつけ)
好きだよ美咲…
(蕾を割った痛みが治まるのをじっくり待ち、呼吸が整うと、ゆったりと腰を揺らめかせ)
(何度も何度も浅いキスをしながら睦言を囁く)
>>537 (いつもよりゆっくりとした瞬きをすれば、睫毛の先がウサギさんの首筋を撫でるように擽る)
(額に薄く汗を浮かべ)
…うん。いっぱい……
(返事をすると、背を屈めてウサギさんの性器に口を付けようとしたが)
(軽々と体を持ち上げられ、ウサギさんの腰元を向かい合って跨ぐような格好になり)
……ひっ…!…イッ……、たい、ウサギさん…!
(ぬるつく性器が蕾を押し拡げ、埋め込まれてゆく痛みにぎゅっと目を瞑ると大粒の涙が零れた)
(ウサギさんの肩をグッと握り締め、服に深く皺を刻み)
…うう、っあ……っあ、…!
(アルコールが痛みを中和させ、かわりに快感が増して)
(立てた膝頭を震わせながら、ウサギさんの杭を体の中に沈めてゆく)
う、サギさん…、し、下の口から飲んでも…効果あ……る?
背、のびるの……。
(ウサギさんの顎に目元を寄せながら掠れた声で尋ね)
あっ、ああっ…!
(乳首を摘まれるとビクリと反応し、蕾が締まってウサギさんの性器を圧迫する)
(めり込むように突き刺さる勃起の先が内側から前立腺を掠めると身震いし)
(堪らずウサギさんの首に縋り付く)
(潤んだ瞳を瞬きをする度に目尻に涙が溜まり)
……うさぎ、さん…。……だいすき、
(ウサギさんの唇と自分の唇を軽く触れ合わせたまま囁き)
(ウサギさんの首に腕を絡めると、自ら体を上下させるように爪先を踏ん張って)
>>538 (挿入の痛みに零れた涙が互いの肌に沁みて)
(胸を弄るたびに締りのます蕾に流されそうになって、長く息を吐いた)
効果、あるかもな。
下の口に欲しい…?
(下から突き上げて美咲がひと際鳴く場所を見つけると、そこばかりを重点的に突き)
(美咲の体を下から大きく揺さぶる)
(美咲が自ら足を踏ん張って動こうとすれば、両腕を腰に添えて支えてやり)
欲しかったらウサギ牛乳搾り取ってみろ。
(さっきまでとは逆転して美咲を見上げる形になり、にやりと笑うと)
(一度腰を大きく引き、一気に突いて根元まで埋め)
【美咲、毎度申し訳ないんだが、今日もこの辺りで一旦凍結してもらっていいか?】
【次は最長でも週末土曜日の夜。もしくはそれ前にも時間ができればその時に】
【不確定で申し訳ないんだが、お互いのタイミングが合う時があることを祈ってる】
>>539 【あ、わかった。いつも遅くてごめん】
【じゃあ次に会えたときに続きからってことで】
【今夜もありがとう、おやすみー…】
>>540 【全然遅くない、気にしないで美咲のペースで相手してくれればいいから】
【最悪でも土曜の夜には待機してる】
【こちらこそありがとう。おやすみ、ゆっくり休んで】
〉〉428(宇佐見先生)
>>432(高橋君)
(宇佐見先生とは一度話してみたいと思っていた。
高橋君が未成年の時からの付き合いと聞いている。
しかし、初対面でいきなりそんな話を切り出せる訳もなく。)
いいえ、こちらこそ「うなぎパイ」をありがとうございました。
いやぁ、しかし宇佐見先生、本当いい男ですね〜。
女生徒がキャーキャー騒ぐ訳だ。もう芸能人並みですよ。
これじゃ高橋君も気が抜けないですね。
(美咲がワイシャツを持って戻ってきたので、にっこり受け取る)
どうもありがとう。
おおー。すごい!ぴっちりアイロンがかかってる。
早速、着替えておいとまするよ。
(耳元でこっそり告げる)
すてきな人だね。がんばれよ。
(二人に挨拶すると、そそくさと着替えに行った。)
〉〉515(忍)
【あのぉ、もしよかったらトリップをつけて頂いてお話できたら嬉しいかと。
それとも一言でしょうか?そうだとしても嬉しいのですが
宮城的にとても気になるので、どーなのかなーと思いまして・・・お返事待ってます。】
誰とはいわんが中の人のチラ裏とかまって臭がひどすぎるな
愚痴の垂れ流しはかえってよくないと思うけどね
>>544 はげどう
仮面被って気軽に参加すれば良いものを
546 :
忍:2009/01/13(火) 19:48:57 ID:???
つべこべ言わないで構えよっ
うおおおん
>>547 そういう書き方すると中の人乙ってされるよ
せっかくなりきりスレなのに、前に誰かも書いてたけど中の人の主張が強いと
いちいち会話の流れが引き戻されて、読むほうも辛いってのが率直な感想かな
別に叩きじゃないと思うんだけど、何回かやんわり入った名無しやキャラハンからの
それとない苦言も悪意に取られてそうだね…
>>512(美咲)
あ…ごめんね。ありがとう。
とりあえず入ってみないと何とも言えないし、その辺はあんまり気にしないで。
(まりも達は遠い夏の日を思い出した)
北海道から空輸されて来る時からあの人達はどんなぷれいするんだろって思ってたよ。
店でご主人を見た時、ピンと来たんだよね…「この人は、やる!!」って。
…何を?
アイツはご主人の本読まなくても本質的には変わらなかったと思うよ?
…読んで何かが目覚めたことは間違いないけどな。
美咲たん酷いよ。僕ら今でもちゃんと純粋だよ。
純粋に美咲たんが好きだし純粋に美咲たん達の(性生活の)行末が気になるだけだよ。
美咲たんの淫乱で淫靡で淫猥で淫蕩になっていく生き様を見届けるからね!
(まりも達はソレっぽい単語を並べてみた)
…美咲たん、なんか顔色悪いけど大丈夫?
やだなー。心配しないでよ。ちゃんと余計なこと言うなって言っといたから。
(問題は腐まりもがそれを「余計なこと」と認識していない点だった)
【レス置くついでに待機します。流れを変えられるといいんですが】
(退屈したまりも達は「うさみさごっこ」を始めた)
「可愛いな、美咲…」
「ウサギ…さん…。あ、ダメ…そんなとこ…」
「秋彦!てめー、俺の教え子に何してやがる!」
「美咲君…!本当に先生とそんな関係だったの!?」
「秋彦兄様!こんな公衆の面前で…なんて破廉恥な!」
「ウサギ!お前を信じて弟を預けたのに!美咲、今すぐ一緒に帰るんだ!」
「兄チャン待ってよ!俺…本気でウサギさんのことが…!」
「美咲!待ってくれ孝浩!俺は美咲がいないと生きていけない!」
「やれやれ…。秋彦、だから言っただろう?一緒にいても幸せにはなれないと」
「…だから私を選べと言ったんだ」
「困るなー、チビたん。もうちょっと賢い子かと思ってたんだけどねー」
(生々しい修羅場をオールキャストでやってみた)
>>428(宇佐見先生)
>>432(高橋君)
【
>>542の続きです。見づらくて申し訳ない】
(着替えようと2階へ戻ると
部屋の前まで来たところで中から話し声が聞こえた。
そっと覗くが人影はなく水槽が2つあるだけだ。)
<まりもが一人芝居しているように見えるのですが?>
キャーーーーッ!!!
(思わず女の子の様な悲鳴をあげ、後ずさり
転げ落ちそうな勢いで階段を下りると二人に向かって叫ぶ)
まっまりもが!
先生とそんな関係で
破廉恥で
生きていけなくて
チビたんなんだぁぁぁ!!!
(もう何が何だかわかりません。)
あ!てめー今日は逃がさないからな!
大学に貴様の秘密をバラしてやるぞ!
それに聞こえてたんだぞ!まりも羊羹…アレもてめーが元凶か!
(溜まりに溜まった色々なモノが溢れ出した)
【教授!ありがとうございます!】
>>546(忍)
ただいま。
(部屋に戻ると忍がいた。
久しぶりなのに何故か男泣き)
???
おまえ、何を泣いてるんだ。
わっ!何なんだ、このキャベツ
【えっと、はじめまして(?)よろしくお願いします。】
帰っちゃうのかよ!!!!
そんなぁ…。
>>553(まりも)
(先ほどの部屋から恐ろしい罵倒が聞こえる。)
<大学にバラす?どうやって?
もしかして化け猫ならぬ化けまりも?>
【ごめんなさい。ごめんなさい。
今ちょっと時間取れないんです。ごめんね!】
>>556 美咲たんに大学に連れてってもらおうよ。
そしてあることないこと喚き散らしてやるんだ!
(はた迷惑な計画が立てられようとしていた)
【いえいえ。ちょっとでも嬉しかったです。…寂しかったのでw】
558 :
すずきさん:2009/01/13(火) 22:30:55 ID:???
>>557(まりも達)
――ボクはクマ。
みんなはボクを「すずきさん」と呼ぶ。
ボクの好物は「鮭(サケ)」なのに、「スズキ」と間違って
名前を付けたんだとと思ったんだけど、違うんだって。
…ちょっと残念。
――この頃、ボクの存在感が無いような気がする。
ネットではちゃんと「すずきさん」って書いてあるのに。
ウサギたんも美咲たんもボクを抱いてくれない。
前よりボクとお話してくれない。
階段から落としてもくれない。
なんでだろ?
――最近、いつも二人は暇さえあれば2階のあの部屋に行く。
二人がいない時も声がする。
――もしかしたらここになにかあるかも。
ちょっとだけ覗いてみよっかな…。
(リビングから2階によじ登って飼育部屋の扉を開けてみた)
(ガラガラ)
こんばんは…
【ちょっとだけ、おじゃましていい?】
―――!!?????
ぬいぐるみ…!?
(自分達を越える超常現象にまりも達は驚愕した)
こ…こんばんわ。
あの…おなまえ、なんでちゅか?
(何故か幼児語になった)
【もちろんです!】
560 :
すずきさん:2009/01/13(火) 22:46:45 ID:???
>>559(まりも達)
…!!
<?!!水槽から何か聞こえた!!!>
(よく見てみると、緑の真ん丸が沢山あった)
な、名前?!
<…こいつらも喋るのか―!!>
<こ、怖いよ…>
え、えーっと…ボクは「すずきさん」って呼ばれてるけど…。
どこが苗字でどこが名前かわかんない…。
「すずき」が苗字で「さん」が名前?!
【はじめまして!よろしくね】
>>560 す、すずきさん…。エート、ひらがなで?
「すずき」は苗字で「さん」は敬称だよ。
(まりも達は真面目に答えた)
ふかふかで柔らかそうだね…。
(「ふかふか」に若干コンプレックスがあるまりも達)
ご主人のクマコレクションの一つだね?
どうしたの?こんなとこで。クマ部屋は隣だよ。迷子かな?
(怯えているようなので優しく相手をするまりも達であった)
>>560 【書き忘れてました…。こちらこそよろしくお願いします】
>>548 どこを斜め読みしてるんだおまいは。
このスレはあくまでなりきりを楽しむスレだろが。
名無しの偉そうな上から目線な批評レスは目障りだって
言ってるんだよ。
気に入らなきゃスルーするか、このスレを
覗かなければいいだけの話だろ。
避難所がないから中の人の会話がここでよく交わされるは
仕方のない事。
ここのキャラハンらはよく頑張ってくれてるよ。
564 :
すずきさん:2009/01/13(火) 23:06:35 ID:???
>>561 ひらがなか漢字かわかんない…。「すずきさん」ってしか言われた事ないから…。
あなたたちのお名前は?
「苗字」と「敬称」?
じゃあ…ボクの「名前」は無いんだ…。
(少し落ち込む)
ふわふわ…どうだろう…ウサギたんも美咲たんも抱き心地がいいって!!
えっへん!
(反り返ってみるが)
(再び追い打ち)
ガーン!!ボクの他にもクマがいるの?!
「じゅにあ」だけじゃなかったんだ…。
(更にショック)
…グスン…。
今日はね…、いつもウサギたんと美咲たんがこの部屋に入って行くから、なんだろうって思ってきたんだけど…。
565 :
すずきさん:2009/01/13(火) 23:11:27 ID:???
【
>>561は(まりも達)宛です。】
【失敗してごめんね。】
566 :
すずきさん:2009/01/13(火) 23:15:00 ID:???
>>564 「鈴木さん」でひとくくりの名前でいいんじゃない?
「鈴木」は日本で五番目くらいに多い苗字だよ…たぶん。
クマはねぇ…推定5000体くらいいるんじゃないかな。
(まりも達は適当に言った)
確かに美咲たん達はここによく来るけど…僕らと話したり、ウナギに餌やったり。
二人で来ることは滅多にないね。
ここでアレしてくれてもいいんだけど。
「美咲…水槽が鏡みたいになってる」
おお!それいいな!やろやろ!
(まりも達は来客そっちのけで新たな「ごっこ」の打合せに入った)
568 :
すずきさん:2009/01/13(火) 23:31:33 ID:???
>>567(まりも達)
最初、「すずき」ってお魚の名前だと思ってたんだけど、違ってたんだね…。
…ちょっと残念。
ひとくくりなんだ…名前があってよかった〜!
クマそんなにいるの?
ガーーン!!!
ウサギたん、「ボク」だけだって言ってたのに…。
ウサギたんの「初めて」、ボクがもらったのに…。
(さりげなく、爆弾発言をし)
(まりも達の「ごっこ遊び」も目に入らず)
…今日は帰るよ…。
バイバイ…。
(と言い残し、去っていった)
【時間が無くて本当にごめんね】
【まりも達、今日はこれで帰るね】
【決して「ごっこ遊び」のせいじゃないからね】
【今日は楽しかったよ、ありがとう】
【また遊びに行くね】
【おやすみ】
>>568 あ、僕らのほとんどは特に名前ないんだよ。
何たって数が多いからね…。あえて数えないけど。
ウサギたん…って呼んでるんだ…。
ウサギとクマの初体験…。
(まりも達の脳裏にぬいぐるみ相手に興奮する変態の姿が浮かんだ)
あ、もう帰るの?
……どこに帰るんだろうな?
(まりも達は首を傾げてふかふかの後ろ姿を見送った)
【こちらももう落ちます。ありがとうございました】
>>478 腐まりも
確かに妖怪ね。
(真顔でこくりと頷く)
1匹分でもありえないわよ。…ああ、ごめんごめん。
あなた信じてるみたいだったからさ…
どう想像してるのか聞いてみたかったの。
まあ、美咲君が言ったんなら冗談か…脅しか…何かの遊びか…
…。
(美咲君、先生と一緒にお風呂入ったりすることあるのかなー、と頭にお花が咲きかけ…)
(風呂→見た事ある→目撃者の証言)
いくら先生が常人離れしてるって言っても…
まさかホントだったりしないわよね。ないない。何考えてみちゃってるの私。
まぁ大方美咲君、酔っぱらってでもいたんじゃないの?
ちょっと…何さすがって。今何納得したの?
なーんか危うい予感がするわねー。言っときますけど、私は普通の人ですからね。
(少し斜めに構えつつ流し目で睨む)
あー、寂しがりかもね…。
そういえばウサギが寂しいと死んじゃうってのは迷信らしいけど、
ウサギさんて呼ぶのは美咲君だけなのよね。
(美咲の兄もそう呼んでいることは知らなかった)
宇佐見先生の前世は、私はなんとなく野生の馬って感じのイメージだわ。
奔放だけど実は繊細って感じのところがね。
植物だったら、そうね。まりもかも。
ま、まりたん…
なんか「チビたん」みたいね…
アハハ、いいわよ。好きに呼んで。
おいおい、
>>547=
>>567もスルーできてないでしょ…
なんでそんなに必死なの、折角のロール中に割り込んで邪魔するのもマナー違反だよ
キャラハンが頑張ってると思うなら雰囲気読んで名無しの批評と一緒に消えてくれ
しかし人外ばかりが増えるスレですねww
ごめんごめん、さっきのは
>>563だ
まりもさんほんとにごめん…
>>542(宮城)
いえ、とんでもない。
(褒められても肩をすくめるだけ、別段嬉しいそうな素振りもせず)
女生徒さんにキャーキャー言われても嬉しくないので。
……美咲が気が抜けない…?
(まるで美咲との関係を知っているかのような口ぶりに驚いて軽く目を見開き)
(問い返そうとしたが、美咲から服を受取って二階へ移動していく背中に)
(呼び止めてまで聞くことではないかと諦めた)
!?
(不意に二階から男の声で悲鳴が聞こえ、何が起こったのかというよりその声に鳥肌を立て)
(隣の美咲と視線を交わして)
…変わった人だな。
議論になるくらい人が増えてよかった…のか?
このスレの名無しの意見に悪意を感じたことはないが、
避難所の検討が必要かもな。
【落ち】
もう、いい加減にすれば!!
特定の人のスレを見たく無ければスルーすればいいじゃん!!
その人は多分、傷ついても何してもいずれは元に戻ろうと思ってたと思うよ!!
そうじゃなきゃ、バレバレな事してまで「辛い」とかって書かないって!!
普通は、もう書けないって!!
ここは掲示板。書く事でしか思いを伝える事は出来ないんだから。
2ちゃんの初心者かなと思ったら、優しく書けばいいじゃん!!
本人謝っていたのに、更に傷つくような事をなんで書いたりできるの?!
自分がそういう立場だったらって考えたら、もう少し思いやりのある言葉が出ると思わない?!
そういうこと書くとまた「中の人乙」って書く人がいると思うけど、そんなのどうでもいい!!
自分は「誰か」の「中の人」だから!!
ここ1週間の特定の人叩きに頭に来てたから自分の意見を書いただけ!!
以上!!
>>572 >しかし人外ばかりが増えるスレですねww
こんな、嫌みとも取れ兼ねないレスを落とす名無しに偉そうに
言われてもね。
問題の矛先をすり替えてるつもりだろうが元々は特定の
キャラハンに対しての名無しの叩きレスが一番問題なんだろが。
中の人乙と言われようが自分は一向に構わんがスレの空気を
壊すような一方的な叩きレスは目障りだから止めろと言ってるんだよ。
ただ、昨日のまりもたちロール中に割り込んだ形になった自分の
レスについては謝罪するよ。まりも達スマンかったな。
>>575 まあどこのスレでもそうだがある程度住人が増えると
難癖つけてスレを荒らす名無しが現れるのは2chじゃJK。
強制するつもりはないが避難所の設置を自分はおすすめしておくよ。
スレ開いてびっくり
ウサギさんも言ってるけど、どこが叩きや嫌味なのか・・・ちょっと過剰反応気味では?
茶でものんで一息落ち着いたらどうでしょう
すずきさんは美咲に抱き締められたりとかなりおいしいポジションだねえw 裏山ー
>>511(美咲たん)
これがシットか…。
苦しいというか、やなもんだね。
でも…、そうだね。あいつのこと信じなきゃな!
あれ?でもこの間、美咲たん僕にシットしたことあるって言ってたっけ…?
こんな気持ちにさせてたんだ、ごめんね。
ご主人様が僕のこと美咲たんよりも好きになるなんてそれこそあえりえない!
って思うけど…、…シットって、もしかして理屈じゃないんだね。
<なのにこんなふうに僕の相談に乗ってくれて…。美咲たんて優しいな。やっぱり大好きだ>
ぼ、僕も「素直計画」やってみた…
なんだか自分のこと、僕って言ったらいつもと違うこと言えたよ。
それでも恥ずかしかったけど。うな彦、びっくりしてたから、余計恥ずかしかった…
美咲たんは実行したら、ご主人様の反応あった?
>>513(うな彦)
浮気なんてしないよ。僕は宇な見をやめたりしないって言っただろ?
前に迷惑かけちゃうかもって言ったのは、まぁ単にそのぶん時間を圧迫するかなってことだけだったんだ。心配させてごめん。
僕の事は大丈夫だから、お前はゆっくり休んでいろよな。
別キャラの件もそんな考え過ぎることないから。選択肢として言ってみただけだよ。
自分が楽しめそうならやればいいし、無理する必要なんて全然ないからな。
ななしさんもキャラも言いたいなと思った事をガマンすることはないと思うけど
お互い苦言的なレスはできるだけ客観的に抑え気味に書いて、言われた側もそれを察する努力をすべきだよね。
あと誰かが同種類の意見を言ってたら控えて叩き状態にならないようにするとかさ。
確かにこの流れに関しては今いい空気じゃないけど
僕もいままでの皆のレスからこのスレを壊そうという悪意は感じないんだけどな…。
むしろ、それぞれの自治的な感覚が元で、それがちょっとすれ違ってるだけだと思う。
お互いにそろそろこのへんで終わらせて次へ行きませんか?
楽しくしようよ
>>576 こういうのが一番荒れる元だとおも
別に叩いてるわけじゃないと思うけど。
変えた方が良い態度ってのはあるかもね。
このスレは結構ロムってる人もいるみたいだから、いくらスルーとか言っても
どちらのサイドも楽しめるように気を遣うのは大前提。
宇な見さんも言ってるように、
>言われた側もそれを察する努力をすべき
そこんとこわかんないかなぁ
>>576 思いやりからのレスだって、ちゃんと分かってるよ。
でもここはさ、とりあえず落ち着いて。
宇な見さんの言うとおりだと思う
私も名無しさんの意見に悪意は感じないよ。
文面だけの世界だからキツク感じる事があるかも知れないけどね。
次行きましょう!
どうせなら楽しくやろう!
ここは元来2chぽくないスレと認識はしていたが、さすがにPINK板とは思えん感情的な反応にはがっかり。
少なくとももう私は言わないよ。これまでごくたまに書いた感想には悪意はないし、勿論嫌味でもないです。
届かず残念ですが発言の意図を分かって下さった方はありがとう、お礼を言っときたかった
皆さんの楽しいロールを見るのが好きなんです
スレ汚しごめんねノシ
ヒロさん…?ただいまです。
遅くなってごめんなさい……
……。駄目だ…も…眠…
(ベッドにドサリと倒れ込む)
【おしらせ】
―ピンポンパンポン―
お呼び出しいたします。
M大文学部助教授、上條弘樹さま
M大文学部助教授、上條弘樹さま
このスレをROMしていらっしゃいましたら
>>408(美りも)
>>409(宇佐見秋彦)
>>584(草間野分)
この3つのレスにレスをお願いします。
―ピンポンパンポン―
どうでもいいが意見偏り過ぎ。
叩きじゃないって言い張る人達は一体スレのどこを見てるんだか…。
少なくとも名無しのレスで気分を害してる人達が居るのも
事実でしょうが。
その人達の気持ちはまるで無視ですか?
同じ言葉でも人それぞれ受け止め方なり解釈の違いが
出てくるのは当たり前。だったらレスを投下する側も誤解を
招くような物言いは極力避けるのがお約束でしょう。
「自分は荒らしなどしていない」
こう思ってる無自覚荒らしが一番タチが悪いね…。
>>584(野分さん)
【初めまして♪来てくれて嬉しいです】
【最初のレスが「ヒロさん」じゃなくてごめんなさい】
【上條先生が来る前に一言だけ質問です】
【人外(美りも)が喋るのは大丈夫ですか】
【教えて下さい】
>>586 もう、空気読んで! つ鏡
お願いだから一部キャラハンさん達の気遣いに水を差さないでー
エゴ組展開wktk
>>587 美りも
んー…?
(何か声が聞こえた気がした)
大丈夫ですよ……。
(目を閉じたまま微笑んで)
ヒロ…さん……むにゃ…
ぐー…
>>587 美りも
【あっ、はじめまして。よろしくです!】
>>589(野分さん)
【どうもありがとうございます。嬉しいです♪】
【二人だけの世界になりましたら、ただのまりもになりますね】
【リビングにいる時は、声かけてくださいね】
【上條先生、早く来て欲しいですね!】
(上條先生が来るまで、ただのまりも状態に戻る)
【レス忘れごめんなさい】
>>591(野分さん)
【よろしくお願いします!】
>>593 美りも
【はは、そんなに気を使わなくても大丈夫だよ】
ん…
(むくっと身を起こす)
(しばらくボーっとした後目をこすり、立ち上がるとキッチンへ)
(コップに一杯水を汲んで飲み干してからリビングへ行き電気をつけた)
あれ?
……ヒロさんが買ってきたのかな?
(まりも入りの水槽を見つけ、覗き込む)
(グーとお腹が鳴り、胃のあたりをおさえた)
お腹すいたな…何か食べるかな
>>594(野分さん)
(上條先生が帰ってくるのを待ち侘びて、そのまま無防備に寝ていた美りも)
…zzz……。
(すると急にリビングの明かりが照らされる)
…う、うーん…。
<…誰か立っている?>
<上條先生?!>
(眠たい目を擦りながら、いつものように声をかける)
お、おかえりなさーい!!
(見上げると上條先生じゃない人が立っていた)
!!!
ま、まさかまりもを食………? 冗談です横からごめんなさいw
しかしずっと見てたけど、他板ならフルボッコでもおかしくないとこ
大半がやんわりヌルーしてるんだからそのやさしさには気付くべき。
このスレの初心者に対する優しさは異常だろう…むしろ微笑ましい。
>>595 美りも
(キッチンへ行こうとかがんでいた身体を起こし水槽から目を離すと声が聞こえた)
…え?
(怪訝な表情で動こうとした身体を止め、耳をすます)
部屋を見回してからもう一度水槽に目を止める。
声が…したような気がする…けど…気のせいか。
…ヒロさんの声じゃなかったみたいだし…
どうしたのかな、俺。
(頭を振り、軽く溜息をつく)
>>596 ははは、いくら空腹でも…さすがに食べませんよ。
あ…でも青のりを連想しました。
冷凍庫に冷凍たこ焼きでもあったかな…
>>597(野分さん)
<…!!!喋っちゃった…!>
!!
<…しかも今、目が合っちゃった…>
<どうしようどうしようどうしよう…>
(…とあわわわしている間、いつの間にか野分はキッチンに行ってしまった)
<…あれ?!もしかして気付かなかった、とか…?>
<…よかった…。>
(ホッと胸をなでおろす)
(が、しかし)
(どこからか「まりもを食…」との声が聞こえ)
(思わず喋ってしまった)
食べないでぇ〜!!
>>598 美りも
(冷凍庫を探り冷凍たこ焼きを見つけ出し、皿に並べてレンジでチン)
(ソースと鰹節をかけ、青のりを探したが見つからなかった)
(楊枝を刺して湯沸かしポットの湯で緑茶を入れ、トレーに乗せてリビングへ)
(ソファテーブルに置いて床に座り、水槽を眺めながらたこ焼きをほおばる)
まりもって、藻だよね…
藻って食べられるっけ…
ああ、君のことは食べないから、安心して。
(キッチンにいる間の叫びは聞こえなかったが、なんとなく話しかけた)
>>599(野分さん)
(思わず喋ってしまったにも関わらず)
(上條よりもはるかに高い順応性で野分は淡々と自分に話し掛けていた)
……!!
<…この人、すごい…!!>
(尊敬の眼差しを野分に向ける)
<美咲たんもウサギさんも上條先生すらビックリしてたのに…>
(過去に関わった人々を思い出す)
<…もしかしたら、お話しても大丈夫かな?>
(少しだけ警戒心を無くし、野分に話し掛ける)
…僕を食べても美味しくないので…。
…と、ところで、どちらさまですか?
【一人称】
【俺→僕に変更します】
>>600 美りも
…!!!っウッ…!
(思わずろくに噛まず飲み込んだたこ焼きを喉につまらせ、お茶に手を伸ばす)
(慌てて飲み下しちょっと舌をやけどしたがそれどころではない)
喋った…?!
え?まりもだよね?コレ…
(植物に話しかける感覚でなんの気なしにかけた声に返事が返るとは思わず目と耳を疑うが)
(誰かと問われ思わず答えてしまう)
あの…草間野分です。
えーと…こ、こんにちは…?
(おっかなびっくり答えつつ、ついあたりを見回す)
>>601 (何故か驚いている野分の姿が目に入ったが)
(最初に「話し掛けても動じない人」との印象を受けた美りもは)
(まさか自分の言動が原因とはこれっぽっちも思っていなかった)
だ、大丈夫ですか?
<どうしたんだろう?>
(少し不信に思う)
(だが即座に、自分が喋ったかと聞かれ)
(その考えを打ち消し、返事をする)
は、はい!喋りました。
僕です。まりもです。
(笑顔につられ、自然と自己紹介をしてしまう)
こんにちは!
のわきさん…ですね。
僕は「美りも」です!
(まさかこの目の前にいる好青年野分が)
(自分の好きな上條の恋人とはつゆにも思わなかった、美りもであった)
【大変申し訳ありませんが、このままだと寝落ちしそうなので】
【今日は、この辺で落ちます】
【せっかくお話できたのに…申し訳ないです】
【またお時間がありましたら、続きをしていただいてよろしいでしょうか?】
【あっ、でも野分さんは上條先生最優先にしてくださいね】
【またいつかお話しましょう】
【おやすみなさい】
>>602 美りも
な、名乗った…。
(驚きに目を見開き、じっと美りもを見つめる)
みりもさんですか…。
…夢でした、って感じじゃないな…。
(自分の食べかけのたこ焼きを見てぼそっと呟き)
君、どこから来たの?
ヒロさん…ってわかる?
【こちらこそ、今日はありがとう!返事遅くてごめんね】
【また時間ができたらお話ししてくださいね】
【おやすみなさい】
>>542>>552 宮城先生
(先生にワイシャツを渡し)
女生徒がキャーキャー?
……。
(そう言われてチラリとウサギさんを見る)
(確かにウサギさんは同性の自分から見ても格好良いし、何もかもが優れている)
(しかし…「ホモですから」と言おうとして口を噤み)
あ、もう帰っちゃうんですか?
せっかくだから何か飯でも…。
(と誘ってから、先生のコイビトの話を思い出し)
(もしかしたら家で先生の帰りを待っていたりするのだろうか、と想像を巡らせ)
ああ、そだ。
この前、本当は先生の家に連絡しようと思ってたんですよ。
家で誰か待ってたりしたら、心配させるといけないと思って。
先生が寝てる間に上條先生もきてたんですけど、上條先生も連絡先知らないって言うから
そのまま何も連絡してなくて。
もし何か誤解とかされそーだったら、俺、電話変わって説明するんで。その、遠慮なく。
…!がっ、頑張るって何を!?
(耳元で囁かれるとビクッとして耳を押さえ、ドキドキしながら、着替えに行く先生の背中に問う)
(暫くすると血相を変えて出て来た先生)
(「まりもが」と言った時点で、喋るまりもに驚いたのだと直ぐに理解し、傍らのウサギさんと目を合わせ)
何かうちのまりも、喋るんですよね。天然記念物なだけに。
最初は俺も驚いたけど、すぐ慣れますって。
(はははと笑い)
>>574 ウサギさん
先生はイイ人だと思うよ。
どっちかっつーと、ウサギさんと似てるし。
俺、ウサギさんと先生って仲良くなれそーな感じがすんだけど。
…。
(チラッと先生を見てから、屈んでウサギさんの耳元に)
何か先生、俺より年下のコイビトがいるっぽいんだよね。
でもってそれが男の子らしい。寝言で言ってた。
(それだけ小声で言うと姿勢を戻して)
>>549 まりも達
…マジで?
そんな早くから、そんな事考えてたの。
(湖にいた頃から怪しい知識はあったのかと半分驚き、湖底深くに渦巻くエロイ思惑に半分絶望)
(阿寒湖=危ないまりもの棲むヤバイ湖という印象になってきた)
い、インワイ?イントウ?
……どーせヤバそーな意味なんだろーな。
(「淫乱」だけはウサギさんがよく言うので理解でき)
(それに続けられた言葉は、音の響き的にも怪しい言葉の仲間だと察知して、嫌そうな顔)
でもまー。俺も、まりも達やウナギ達が可愛いと思うよ。
最初は世話が面倒だと思ってたし
喋りだした時にはペンタゴンに拉致されると思ってたけど、今じゃ愛着沸いてるしね。
しかも、まりもの中にも純粋で可愛いのがいるっぽいし。どれかわかんねーけど。
…気にしてくれてサンキュ。
(単純に自分の生活を心配してくれたのだと思い、笑顔で礼を述べ)
(正月用のゼリーシールを剥がし終えた水槽は、やや無機質な感じに戻った)
(が…)
>>551 …。
(ゼリーシールを剥がした後を拭こうと、濡れ布巾を取りに行き飼育部屋に戻ってくると)
(室内から、何やら不吉な声が多数聞こえてきた)
(思わずドアの外で聞き耳を立てる)
(――兄チャン役もいるのか…)
(器用に声色を変えているまりも達は、どうやら数匹で演じているよう)
(話している内容云々よりも、むしろその方が気になっていた)
>>558>>568 すずきさん?
(仕事部屋にこんもりとたまっていた煙草の吸殻を見付け、苛立ちながら片付けていると)
…あれ。
(何か違和感を感じると思ったら、鈴木さんがいないのだ)
(リビングにもいなかったはずなのに、ウサギさんが仕事部屋に連れてきてもいない)
(どこに持っていったきりなのだろう、と首を傾げ)
(掃除を終えて仕事部屋を出ると、飼育部屋の前に行き倒れている鈴木さんを発見)
あーあー。こんな所に放置して。
大事なんじゃなかったのかよ。ったくー…。
(鈴木さんを抱え上げると、ぱんぱんと叩き)
(そのまま仕事部屋に連れてゆき、ソファに座らせるとリボンを結い直した)
ウサギさんが煙草吸い過ぎないよーに、見張っててよね。
>>579 宇な見
ま、まーね…。
自分の心の狭さを思い知らされるっつーか、相手を信じる心が足りねーっつーか
どんだけ相手のこと好きなんだよっつーか、何かゴチャゴチャしちゃうよね。
(「宇な見」に対して言っている言葉が全部自分に返ってくるようで、最後はモゴモゴと口篭り)
そっ、そうそう。
ホントにごめんな、「宇な見」。
仲良しのお前に対してまでヤキモチするなんて、マジ見っともねーと思うんだケド…。
ウサギさんが「宇な見」の事、すげー気に入ってるモンだからさ……。
俺も「宇な見」みたいに可愛くなれたらいーなとか。思って。イヤ、無理だけど。
(目を伏せ、嬉々として「宇な見」のことを語るウサギさんを思い出すと、しゅんとした様子で)
…ぼ、僕!?
そ、そりゃ「うな彦」も驚くっつーか。
そっか、丁寧語(?)で喋ってみたら意外と素直になれる…かも?……。
(顎に手をやり、斜め目線で何やら想像した)
ウサギさんも驚いてた。やけに素直だなーってさ。
いーんだか悪いんだか、素直になって欲しいんだかそーじゃないんだか、よく分かんないよな。
(水槽の表面を拭きながら苦笑して)
>>575 人が増えれば揉め事が起きるのも仕方ねーんだけどさ。
けど、できれば、なるべく、みんな仲良くしていきたいと思うんだ。
俺としても、そんな無茶苦茶な悪意みたいなのは感じてねーっつーか
名無しさん達も俺達のことを考えてくれてるのに
言葉の受け取り方と言葉遣いのせいで、お互いの間に余計な誤解を生んでるよーな気がしなくもないっつーか…。
…俺も言葉遣い悪いから気を付けねーと…。
でさ。避難所の事なんだけど。
>>575>>577 俺、前の前スレくらいで言ったような気がするんだけど、俺が避難所を必要かもって思う時は
キャラの人が増え過ぎて、誰かと話したいのにスレが使用中で話が出来ない状態とか
凍結が解凍できないくらい人が増えちゃった状態とか
そういう状態が起きるようになったら作ればいいと思ってて。
避難所立てたはいいけど、そこに引き篭もりになっちゃう人が出るとか
避難所が議論の場や説教部屋になるとか、ここと相互監視状態みたいになるような展開は避けたいって思うんだ。
でも、避難所作って救われる人がいるなら、俺はすぐにでも作るべきだと思う。
……って考えてるんだけど、ウサギさんや名無しさんや、みんなはどー思う?
あった方が気持ち的に楽になれそう?
いずれ必要になるのかもしれないけど、時期的にどうかってことで。
>>581>>583>>586 想像であれこれ言うのはイカンと思うんだけど、たぶん…俺も含めて、まだ慣れてない人が多いような気がするんだ。
だから、なるべく今までみたいに暖かい目で見守って貰って
あまりにもな時は言って貰うとか、そんな感じでどーだろ…。
で、俺達も言われた事に対しては改善するように勤めてさ。
名無しさん達が言ってくれた事の、全部が全部批判って訳でもないと思うんだ。
言葉って難しいから、言いたい事が伝わらない時も多いし
受け取り方によって全然意味が違ってくる事もあるから、お互いを完全に理解するってのは無理かもしんないけど
なるべく仲良くいられるようにとか、それぞれ努力しようよ。
気になったことで個人的に言わせて貰うと
「誰かの中の人」って名前で発言するのは、止めて欲しいと思うのが一つ…かな。
俺自身は、名無しさんの心配してくれる気持ちには感謝してる。
俺が一人だった時も気遣ってくれてマジ嬉しかったし。
間違いも教わったし、言ってくれなきゃ気付けないこともあったからさ。
黙って見守ってくれてる人達も、ホントありがとう。
あと、勘違いされるといけないから一応言っとくと
俺、新しく来てくれた人にその場その場で挨拶してないんだけど
きっかけがあったら話そうと思ってるんで、別に無視してるとか、そんなんじゃねーから。
参加して貰えるのは歓迎してます。
じゃ、話題ぶり返しちゃって申し訳なかったんだけど、避難所の事だけ意見お願いします。
…何か日本語が変なトコあるよな…。
ウサギさんに添削されそーだけど、まいっか。伝わるかどーかのが重要だ。
(コタツに入って突っ伏し)
>>610 名無しで悪いけど、自分は要らないと思う。
それこそキャラハン叩きが出て来たり、愚痴スレになったら逆効果というか。
個人的には暴走してる初心者さんがいてこの展開になっていると思ってるんだけど
>>596の言う通り普通ならフルボッコ、でもこのスレの人は叩きじゃなくてちゃんと伝えてると思うんだよね。
皆上手くやっていきたいという思いは同じで、だから捉え方次第じゃないかな。
散々前の人が言ってるけど悪意は無いと思う。
名無しの意見で気分を害された人(私が思う初心者さん)には悪いけど、自治の為には仕方ないと思うよ。
寧ろ聞き入れてくれたらすんなり通ると思う…っていうのは個人的な意見ね。
わ、美咲たんにリアルタイムで初めて遭遇した。いつも乙ですー
折角なので通りすがりがてら、名無しの一意見をば。
避難所は今は必要ないと思います。
今だと下手したら避難所が吐き捨てスレか
ここのスレヲチみたいになってしまわないかを危惧します。
避難所の役割としては美咲たんが思ってる使い方がいいだろうし、
板には既に伝言板スレがあるので目的を考えたらそこを利用してもいいかと。
でもここの板に不慣れなので単純に疑問なんだけど、もし作るとしたら避難所って
重複になるからここにスレ立てるんじゃないよね?したらばとかに作るつもりなのかな?
ぴんく難民に立てるつもりでも、ちょっと議論がいるのではと思ってます。
避難所の話をしてる人がいて、ちょこっと気になったのでついでに聞いてみました。
皮算用とか見当違いな気もしつつ。
時間かかって、すっかり美咲たんは遠くの予感www orz 長文スマソ
>>613 (ぱっと顔をあげて背を伸ばし)
イヤ、名無しさん的にもどーかなって聞きたかったから助かります。
俺もよく分かってないとこがあるから、みんなの意見聞きたくて。
うん。俺も、名無しさん達は手加減してくれてると思うんだ。
だからそーいう部分ではマジ在り難いっていうか感謝してて。
ただ、慣れてない人もいるから、それでもちょっときつく思えたのかなっていうのも思ったりして…。
避難所あったら便利かもしれないけど、やっぱ良い所も悪い所もあるかなと思うし。
心配し過ぎかもしれないけどさ、でもいずれは必要になんのかなーとも思うんだよね…。
>>611 避難所ねぇ…。今この流れで作ると言いたいこと吐き出す場、みたいにならないかな?
野分と忍が来たから、今後週末とか約束が重なることが多いようなら作ったら?
でもできるだけうまく譲り合ってここだけで納まれば、それに越したことはないんじゃない?
…って書いてる間に同じような意見が…あはは。まいっか。
意見に悪意は無いというのは同意だね。
でもやっぱり言葉を選ぶというか、受け手に対して思いやりを持って欲しいな。
意見の解釈は人によるしみんなそれぞれ正しいと思って言ってるわけだから、
売り言葉に買い言葉、みたいになるとこじれるだけだし。
…僕らもその場のノリとかで結構暴言吐いたりしてるからあんまり偉そうなこと言えないな…。
なんか的外れなこと言ってたらごめんね?
じゃ、僕はみんなの所に帰るね。おやすみ!
>>614 あ、ども。いらっしゃい。
(ペコリと頭を下げて、慌てて人数分の熱い緑茶を用意する)
(まだ大量に残っている手製のイチゴ大福を皿に積み、お茶請けにして)
あー、そっか。
ここじゃなくて他の伝言板を使わせて貰うって手もあるんだね。
けど、それなら予めどっかで告知しとかないといけないよな…。
避難所さ。「キャラサロン 避難所」ってやって検索してみたら、一番上に出てきたのが
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/5556/だったから 立てるとしたらここでいーのかと思ってたんだけど、もしかして違う?
それか、他の板になるのかな。
…と、まあ…、それを考えるのは、立てることになったらでいっか。
イヤ、俺こそ遅くて入れ違いばっかでゴメン。意見ありがとう。
>>616 あ、まりも。
(お茶を飲ませる訳にもいかないよなと悩み)
そーなんだよね。
会いたい時に会えないとか、話したい時に話せないってのは、俺としても困る事態だから
そーいう時にはやっぱ避難所があったら便利なのかとも思うし…。
いつか立てるにしたって、立て時の見極めって難しいね。
まりもの暴言なんかあったっけ?
つか、会話上の流れなら全然OKだと思うよ。それは気にしない、気にしない。
イヤッ、全然的外れじゃないよ。大丈夫。
ありがとね。
>>615 そうだね。名無し側も、今回の件でそういう人もいるって事がわかって、上手くやっていく為には配慮が必要かもね。
2chとはいえ普通のスレより対人とのコミュニケーションが重要だし。
美咲たんの言葉を聞いて納得しました。
美咲たんが、人が増えすぎて…以外で避難所を作るとしたら、目的は?
そもそも
>>575や
>>577が避難所の話題を出したのは、名無しの吐き出し場(と言ったら言い方が悪いけど)の為なのでは。
きっと、ここの雰囲気を悪くする位なら、という思いで言ってくれたんだとは思うけど、
避難所を作ったら美咲たんの言う避けたい展開は避けられない気が…。
もうこの件も落ち着きそうだし(個人的見解ですが)、作って議論することってあるかな。
>美咲
眠くなければあと20分待ってて!
>>619 名無しさんばっかにアレしろコレやれってのは、俺的にも理不尽な要求だと思うからさ
ここに居る限りは、俺達もいろんなことに慣れていかなきゃいけないんだと思う…んだよね。
イヤ、俺は特にそれ(人が増え過ぎて遊べない)以外での、避難所が欲しい理由はないんだ。
ただ、避難所作るか?って提案があったし、俺も以前に避難所の話を出したことがあるから
一度は話し合わないといけないかなーと思って。
俺の一存じゃ決められないしさ。
これで落ち着くならそれに越したことはないし、俺、正直、議論とかあんましたくないんだよね。
だから、しなくて済むならそれが一番いいと思う。
ごめんね、心配かけて。
>>620 [焦んなくていいよ]
(とだけ返信しておく)
>>610>>611 はじめまして、草間野分といいます。どうぞよろしく。
俺は慣れてもいないしロールも遅い方だと思うので、相手以外の人たちを待たせちゃったら悪いなあとは思う。
けど、他の人のロールが長い分には別に気にならないので、
俺自身は、君が言ったように人が増えすぎてあまりにも混雑したり、よっぽど不都合が多くなったらでいいと感じます。
ただ、場が増えるということはそのぶん煩雑になってくると思うから…
>>616と同じくここだけで足りたらその方がシンプルで結局自治もしやすいんじゃないかな…と思います。
緊急連絡などに伝言板スレを使うのも手だけど、こちらにも告知しないと連絡が繋がらないと思うし…
俺としてはロール中でも連絡や一言レスなどが入るのは別にかまわないです。
新参者なのに勝手な意見を述べてすみません。もしとんちんかんな事をいってたらごめんなさい。
それでは失礼します。いずれまたお会いしましょう。
もうこの話は終わりそうだし、尚更いらないよね。
こういう議論とか愚痴を主目的として作るなら…僕は見に行かないな。
議論しに来てるわけじゃないし。読んでても楽しくなさそうだし。
ご主人来るみたいだね。こないだの続きする?
じゃ、名無しさん達も帰ろー。
美咲たんはこっち!
(議論まりもは美咲をタイムマシンに放り込んだ)
避難所の件。
皆の言うとおりだな。納得した。
とうことで勝手にまとめて悪いが、とりあえず延期な。
コテ名無し含め、2ちゃんらしからぬヌクモリティに感謝。
>>623 はじめまして。よろしく。
>>624 今日は続きする元気ないから遠慮してくれるな。
>>622 美咲!
(外出先から帰宅。玄関を開けるなり名前を呼んで、いそいそと靴を脱ぎ)
(リビングに小走りで駆け込むと、姿を探してもう一度名を呼び)
みさきー
避難所が欲しいという人の目的を把握しないと迷走しそうだね
今は美咲タンが意見を募ってるので名無しでも気軽に出てきちゃってるけど
スレでは議論や意見、感想を見たくない、普段はスレをなりきり会話のログだけにしたい、
という考えの人もいるのかもしれんね
もし待ち合わせだけが目的なら、ロマンチカという作品だけで
2chに単独別スレたてるのはちょっとやりすぎかもしれないとおもうよ
やるならしたらばがいいのかな
野分もついに登場して楽しみです、今後のこのスレの発展を期待してます
さっきの美りもとのロールも和みましたよ〜
では私も去ります、お邪魔しました
>>623 はじめまして…って、前にどっかでお会いしましたよね?
と、話したい気もするけどそれはまた今度ってことで……。
会話中に乱入して告知しちゃうのってどーなんだろ。
それはそれでまたヤバイよーな気もするし
でもまー…あらかじめ、伝言板使いますって知ってればお互いに見るかな?
けど、それはもうちょっと先の話か。
ああイヤ、俺の方がトンチンカンっつーか支離滅裂な事言ってるんで、大丈夫です。
ありがとうございました。また今度!
あわわ、628ですがリロってなかったよ、すみません
ウサギさんがまとめてくれてましたね、今度こそ去りますー
>>624 …。
(いそいそと脱出しつつ)
まりもも意見サンキュ。またね。
>>628>>630 あー…、そっか…!
そういう人もいるかもしれないよね。
つか、なるべくなら作品のことだけ見てたいってのは、むしろ普通だと思うし
そうしたら俺は非常に拙いことをしてしまった…ごめんなさい。
意見ありがとうございました。普通の時も遊びにきてね。
>>625 そんな纏め方でいーのかよ…。
言い出しっぺじゃねーの、ウサギさん。まあ簡潔でいーけど。
>>627 何回も呼ぶなっつーの。聞こえてるし。
(コタツに入ったままむくれ面)
>>632 言いだしっぺが尻を拭いた。
これでよし。
なにかあったら
>>617の伝言板か何かに書く。愛の力で見つけてくれ。
多分何もないが。というか何もないから書かないが。
高橋美咲君。
(コタツに入る背中を見つけて寄り、背中から抱きしめて顔を覗きこむ)
…なに怒ってる?
(明らかな不満顔に、自分だけ上機嫌で頬を摺りつけ)
>>633 愛の力どーのこーのはともかく、わかった。
つか、もしもの事態ってたぶん俺の方が先に起こる気がする。
PCが調子悪くて。ま、何もねーのが一番だけどさ。
オナラで纏めるウサギパワーで念力送って直すとか何とかしといて。
……何もない?
会いたいとかねーんだ。ふーん、そーですかそーですか。
(棒読みでそう言いながら、覗き込んでくる顔から顔を背けたが)
…。
(頬擦りをされて白目を剥きそうに)
ウサギなのに猫みてーな事すんな。
別に怒ってねーよ……慣れない事して頭使うから知恵熱出そーなだけ。
つか、何か用事あったんじゃねーの。平気?
帰って来てから手洗ってウガイした?
>>634 規制とかあれば書くな。俺がこのスレに10日以上現れなければ見てくれ。
ちなみに俺はオナラやウンコをしない。
なぜなら宇佐見秋彦だからだ。
(えもいわれぬ顔で嫌そうにほお擦りを受けているのが分かっていてもやめず)
(頬を摺り寄せつつコタツと美咲の体の間をむりやりこじ開け)
(いつもとは逆に美咲の膝の上に跨って対面し、両肩に腕を乗せ)
用事はないが無性に美咲不足だった。
会いたかったから急いで帰ってきた。悪いか。
(まだまだしつこくほお擦りし、呼気に含まれる酒臭さに自分では気づいておらず)
>>635 ……わかった。そーならないよーに祈ってるよ。
(神妙な顔付きで頷き)
…は?
何、その漫画の登場人物みてーなの。
さっき自分で屁とか言ったくせに。訳わかんねーし。
……っちょ…!お茶が零れる…!
(何やら立ち上がったかと思えば、コタツを乱暴にずらし始めるウサギさん)
(何をするのかと怪訝な顔をしていたが)
…えっ…。
(コタツの中で胡坐をかいていた自分の膝に、体重こそかけないようにしているのだろうが)
(乗っかってきたウサギさんに目を丸くし)
(何となく両手をウサギさんの腰元に添えた)
イヤ、悪くはねーけど…焦んなくていいってメールしたじゃんか。
急いで帰って来られて、事故とかに遭われる方が困るんだよバカ。
横断歩道、ちゃんと青で渡ったんだろーな?緑とかいう屁理屈は受け付けませんからね。
………つーか…酒くっさっ!?
(向かい合ってされた頬擦り、匂いを感じてクラッと眩暈)
(妙なノリに納得し)
ウサギさん、飲み過ぎじゃね?水飲む?
(ぽふぽふと背中を叩き)
>>636 あと、待ち合わせ時間に30分以上来なかったら何かトラブルだから伝言板か
もし伝言もなければとりあえずその日は延期にしといてくれ。
これ2人のルールな。
(心配性な恋人の顔つきにあえて笑顔を向け)
屁じゃない、尻だ。
(腰を支えられるとにやりと笑い)
(ほお擦りを止めたと思えば体の隙間を詰めてぎゅうぎゅうとしがみ付くように抱きしめ)
今日は横断歩道休みだった。
水いらん。
(喋りながら耳に噛付き、食み)
ところで今日…昼間にな。
(突然神妙な声になり、じゃれ付くのをやめ)
(また肩に両手を置いて向かい合ったまま、真っ直ぐ美咲を見つめ)
大変なものを見た。
>>637 …わ、わかった…。後でメモしとく。
(笑顔を向けられれば頬を染めて目を反らし)
……どっちでもいーだろ!!っぷ…!
(ミスを指摘されてばつの悪そうな顔をしたが、しがみ付かれるとウサギさんの肩口に顔が埋もれる)
(服に染み付いた煙草の匂いと、心地よいウサギさんの匂い)
(それから酒の匂いが混じり、眉間に皺を寄せ)
横断歩道は年中無休、24時間営業中だっつーの。
…っ…!
(耳を噛まれるとビクつき、ウサギさんの腰脇をギュッと握り締めた)
…うん…?
(じゃれてきたかと思えば不意に離れられ、「何だ?」と瞬いて、赤い顔でウサギさんを見詰め返す)
(その真剣な顔付きから、ウサギ父かウサギ兄が関係してくるのではと)
(表情を強張らせ)
…昼間…に?
>>638 昼間にな…
(美咲も神妙な顔つき。たっぷりためて)
鈴木さんがまりもたちと喋ってたのを見てしまった。
トイレに行こうと飼育部屋の前を通りかかったら話し声がして、
またまりも共が宇な見を苛めてるのかもしれないと覗いたら
鈴木さんがまりも水槽になにか話しかけていた…
(思い出して片手を額に当て、眉間の皺を自分で解し)
俺は眩暈がした。
鈴木さんは本名「宇佐見鈴木」だからな?
お前、宇佐見家の人間にやたら受けがいいだろ。
更に鈴木さんはオスだ。
これは美咲が危ない!と思って今日は酒が進んだ。
(酔っているせいで饒舌な上に支離滅裂)
(言いたいだけ言うと、膝からどき、立ち上がって)
よし、寝よう。
好きだ美咲。
(手を差し伸べる)
>>639 う、うん……?
(また良からぬ事でも起こるのかとヒヤヒヤし、口を結んでごくりと喉を鳴らす)
……。
…………。
イヤイヤイヤ、ちょっと待った。
むしろ俺が眩暈した、今。
落ち着いて考えてみなよ、鈴木さんが喋る訳ねーだろっつの。
確かに飼育部屋の前に鈴木さん転がってたけど、ウサギさんが放置したんだろ?
仕事部屋に置いてきたよ、俺。
しかも何故に、そこで俺が危なくなるんだよ?
鈴木さんは可愛いからそんなことしねーよ。俺を襲う訳がない。
危ないのはウサギさんだろーが。
そんなんで酔い潰れんなよ…。
……。
(ウサギさんの口から飛び出たのがウサギ父や兄の話題ではなくホッとしたが)
(とうとう幻覚を見出したウサギさんに新たな不安を覚え、ウサギさんの手を掴んで立ち上がりつつ)
あ、あのさ。
何か悩んでるなら、俺、頼りないかもしんないけど相談乗るし?
(寝るとか好きとかには、もはや触れず)
(リビングの明かりとコタツを消すと、ウサギさんの手を引いて寝室へと向かい)
(ウサギさんの体をベッドへ突き倒すと、さっさと布団をかけ)
(額を合わせて熱がないのを確認してから自分も隣へ横になる)
>>640 ……。まりもの時もそうやって俺を疑ったが、結局喋ったな?
…残念ながら鈴木さんもだ。呪われてる。
(手を引かれ、いつもとは逆に美咲の後をついて寝室へ向かう)
(廊下にスーツのジャケットを脱ぎ捨て、寝室の床にスラックスを脱ぎ捨て)
(布団に入ってからネクタイと靴下を床へ放り投げ、シャツとパンツで布団に包まる)
悩み?俺に?
(心配性な恋人の深読みがあさっての方向で逆に驚いた)
(問われて悩みを探すが、ついに見つからず)
強いて言えば…美咲を好きすぎてたまに頭変になりそうな時がある事くらい?
できるなら接着剤でくっつけて常に行動をともにしたい衝動に駆られる。
……
(美咲へ体を向け、片腕を腰に回して体を摺り寄せ)
(上唇をちゅっと吸って離れ際に好きだと告げた)
(自然と緩む頬をそのままに瞼を閉じ)
おやすみ。
……。
…しつこいとは思うが、本当に好きだから。
もの凄い好き。…おやすみ。
(一度閉じた瞼を不意に開け、念押しのように囁いて、また目を閉じて)
(かなり酒が残ったまま、愛しい人を腕に抱いて眠りに落ちる幸福を堪能)
【今日も遅くまでゴメンな。凍結の続きは土曜でいい?】
【19時以降ならいつでもいいから、美咲に任せる】
>>641 まりもやウナギは、まだ生き物じゃん。
鈴木さんは生き物っつーか……えーと…物体?さすがに有り得ないだろ。
けどさ、喋って懐いたら可愛いよ。
つーかウサギさんだって、もし鈴木さんが喋ったら嬉しいんじゃねーの?
毎日連れ歩いてるんだし、愛着あるんだからさ。
(素早い着替え動作に呆れつつも、どうせ何度着させても脱いでしまうであろう酔っ払いにパジャマを着せる気力はなく)
あーハイハイ。
(接着剤がどうとか言う話は受け流しつつ、肩口までしっかりと毛布と布団で覆って遣る)
……。
(重そうな目蓋で必死に瞬きをしているウサギさんの横顔を心配して見ていると)
(突然唇を吸われ、キョトンと目を見開いた)
ああ、おやす……みっ!?
(その後、閉じたかと思ったウサギさんの目蓋がいきなり開いてビクッとし)
……わっ、わわわかった。
(ウサギさんの座った目線にビビリながら頷く)
(睦言を囁いて満足したのか、睡魔に負けたのか、再び閉じられたその目蓋)
(またいつ開くのだろうかと暫く眺めていたが、今度はその気配がなく、かわりに寝息が聞こえ始め)
…マジ大丈夫なのか、ウサギさん…。
医者とか連れてったほうがいーんだろーか……。クマが喋るとか…。どこ科?
(至近距離でウサギさんの寝顔を見詰め、幸せそうなその表情とは逆に険しい表情で呟き)
あんま飲み過ぎんなよな…。
(ウサギさんの腕の中にいると、匂いだけで自分が酔いそうになる)
(だがその腕を払い除けることはせず、深い溜め息を漏らして)
(新しい心配の元を抱きながら、自分が寝入るまでウサギさんの脇腹を規則的にぽんぽんと叩いていた)
【俺こそ焦らせちゃったみたいで何だか申し訳ない】
【土曜、20時半過ぎなら大丈夫だと思うから、その時にまた声かけるよ】
【遅くなっちゃってごめん、おやすみ!】
>>574>>605(宇佐見先生)(高橋君)
(美咲が朝食やら連絡の心配をしてくれた。
忍がキャベツを滅多刺しにしているとは知らず、能天気に答える)
ありがとう。
心配するはずの奴は、このところ見かけないから大丈夫だよ。
あっ、別に喧嘩とかじゃないんだ。
あまりマメに連絡してこないというか。
もともと君みたいな気のきくタイプではないしね。
(その後、まりも芝居を目撃して取り乱して叫んだが
宇佐見先生の怪訝な表情に、はっと我に返った。
美咲が笑いながら喋る天然記念物なのだと説明してくれる。
にわかに信じ難い話だ。)
そういえば前に、研究室へまりもを持ってきてくれたよね。
あれも喋っていたんだけど・・・その・・・
上條が俺を驚かそうと腹話術でイタズラしているのかと
あいつ上手いな〜とか思っていたのだが・・・
実は喋っていました〜って事ですか???
(乾いた笑いを浮かべて問いかけたが、反応からすると冗談ではないらしい。)
<しかし、今、ウサギさんとか呼んでたな。この家は不思議の国ですか?>
(すでに宮城の目には、美咲がアリスにしか見えない。
美咲をじっと見つめながら、顎に手をあてて考え込む。
そして、心の中の言葉をついうっかり呟いてしまった。)
フリフリのスカート・・・意外に似合うかも?
【前にすんなり美りもを受け入れましたが、ちょっと無理があると
感じていたので、勘違いしていた事にしてしまいます。
ごめんね。上條さん、美りもさん】
>>639 おいコラ!またってなんだ!いつ俺達が宇な見をいじめたんだよ!!
僕らずーーーーっと仲良しだよ!
言い掛かりだ!飼い主の横暴だ!
酷い目に遭わせてやるぞ!…「うさみさごっこ」で。
>>606(美咲)
>>643(宮城)
俺と似てる?……ああ。
(耳打ちされた言葉に頷き、不躾にも宮城をチラリと見てしまった)
(察するところ自分よりは年上のように見えるが)
(美咲より年下のしかも同性の恋人がいるのは、ホモの自分からしても何となく驚きで)
……お互い苦労しますね。
(ボソリと呟いた)
(宮城教授の言葉から幼馴染の名前が出て二人の関係を改めて把握し)
あー弘樹がお世話になってる研究室の。
うちのバカまりもがご迷惑お掛けしていたらすみません。
容赦なくしつけてやってください。
上手くしつければ合体が見られるらしいです。
(説明になっているのかなっていないのか深く考えもせず無責任)
(くわしくは美咲に聞いてくださいとでも言わんばかりに、美咲に「な。」と同意を求め)
…フリフリスカート?
(宮城の視線が美咲に固定されていることから察するに、教授の頭の中では美咲がフリフリしているらしい)
(一瞬眉間に皺がよりかけたが視線を美咲に移し考察)
……相当似合いそうだ。
(宮城教授に同意して頷く)
>>644 なんだ「うさみさごっこ」って。
それは俺にダメージを与えられるほどのものなのか?
宇な見はうちの宝物だから優しく優しく壊れ物を扱うように扱えよ。
くれぐれも。
>>570(相川)
(美咲の祈りが届いたのか、腐まりもの妄想と解釈された「うさみさごっこ」)
(しかし腐まりもは相手の解釈など知ったこっちゃないので更に色々喋った)
あとねー、クリスマスにね、「キス券」とか「隣にいる券」とかご主人があげてね。
美咲たん嬉しそうにしてさ…何て言うか、オトメチックだよね!二人とも。
(常人が他人に知られたら死にたくなるようなことまで面白おかしく話した)
白紙のチケットもあってね。それに美咲たんが何を書いたかは………
さすがに僕には言えないな〜!恥ずかしいよ!
(羞恥心が無いわけではないらしい腐まりも)
美咲たん、あの時は酔ってなかったよ?
「ウサギさんのはそんなに細くないよ!もっと大きくて…俺、だぁいすき!」
……って言ってたし。
(「嘘」ではなくあくまでも「誇張」)
馬かぁ…なるほどね。馬並なんだね。
(腐まりもは微妙な言い回しを使った)
まりもって確かに繊細なんだよね。ショック受けたら冬眠するし…。
僕もこの世のBL本が焚書になったりしたらショックで死ぬかもしれないよ。
…じゃ、本読んでいい?三万冊の蔵書を誇るって風の噂で聞いたよ!
(腐まりもの心の目には宝の山が映っていた)
>>607(美咲)
(腐まりもが二人のプライベートを豪快に垂れ流していた頃)
(他のまりも達は美咲に変な阿寒湖観を植え付けていた)
あの頃の美咲たんはまだ初々しかったよね。
今じゃもうすっかり……アレな感じだし。
「ウサギさんの牛乳が欲しい…」とか言っちゃうしな。
「ウサギから出たらそれはもう牛乳じゃないだろ?このオ・バ・カ・さ・ん☆」
「テヘッ、そっかぁ!やだ恥ずかしい〜!」
…勝手に変えるな!
そんなアホ嫌だ…。
僕らも美咲たんの愛情いっぱい感じてるよ!
ご主人のはちょっと…微妙だけど。
僕らはみ〜んな純粋で可愛いってば!
愛が無いと普通暮らせないよねー!こんな人外魔境で。
(まりも達は他人事のように言った)
>>646-647(ご主人)
美りもはバカじゃないもん!僕らもバカじゃないもん!
ひどいよぅひどいよぅ…。
きっと泣かせてやるからな!…「うさみさごっこ」で。
あの人は見たことないんだっけ。…なんかもう色んな人に見られたけど。
見せてやんないよ!アンタなんか仲間ハズレだ!
美咲たんは淫乱度八割増しの色欲の権化と化してるんだぞ!
…でも見せなきゃダメージ与えられなくない?
うぇーん!アンビバレンツ!
(違う部屋にいるのに会話が成り立つ仲のいいペットと飼い主であった)
>>648の名前間違えましたスミマセン。
腐まりもじゃなくてまりも達です。
>>629 美咲君
>>637 宇佐見さん
あ…君…、もしかして花を買いに来た?たしか3000円で、バラの花束を。
なんだか一生懸命だったから覚えてるよ。
あと、他のところでも会ったことあったような…ないような…
そうか。お互いにそうして目安を定めて了解してればいいんですね。
確かに会話中に連絡入れたりが普通になったら良くないですよね…。へんなこと言ってごめんなさい。
>>625 あ、宇佐見先生……
<俺の事覚えてない…?いや、酔っぱらってるみたいだ>
ヒロさん、どこにいるか知りませんか?
…知りませんよね…
(ショボンと肩を落とす)
>>604(野分さん)
「ヒロさん」…ですか…?
(んん?と首を傾げる)
<「ヒロ」さんと言ってたから、名前に「ヒロ」って付く人だよね…?>
(思いつくままにあげてみる)
<…「ヒロシ」「ヒロコ」「ヒロミ」「ヒロキ」「ヒロアキ」「チヒロ」…いないよね…>
(上條の下の名前を知らない美りもは、その名称が自分の好きな人を指しているとは思いもせず)
僕、ちょっとわからないよ…ごめんなさい。
(と素直に謝った)
…僕?
(どこから来たかと聞かれ、お話好きの美りもは嬉々と話し始めた)
僕はね、北海道で生まれて、ウサギさんから買われて、美咲たんとウサギさんの家に住んでたんだけどね、
そこでね、ついお喋りしちゃって、ペンタゴンに連れて行かれると悪いから、かみ…
(まで言うと、美りもに一つの疑問が沸き上がった)
<あれ?上條先生がいない?!>
(リビング室内をキョロキョロと見回す)
<いない…?>
(注意深く物音を聞いてみる)
<いない…!>
(どこをどう見ても聞いても、今、上條家にいるのは美りもと野分の二人きり)
<…じゃあ…なんでこの人だけいるんだろう?>
(まじまじと野分を上から下まで観察する)
………。
<どうみても…「泥棒さん」じゃあないよね…当たり前だけど…>
(野分からの問いに対し返事をしつつ、恐る恐る疑問を投げかける)
…上條先生からこのあいだから世話してもらうことになったんですけど…。
…なんで上條先生の家にのわきさんが一人でいるの?
【レス見る前に寝てしまってごめんなさい】
【あと、ロール慣れてなくて、遅くてごめんなさい】
【レスを置きますね】
>>643(宮城先生)
【了解です!】
【「まりも殺人事件」のショックと冬眠で、一部記憶が飛んでますのでww】
>>645>>(宇佐見先生)
へ?弘樹って・・・上條をご存知なんですか?
(上條は名前で呼ばれるのを極端に嫌う。
だが、宇佐見先生は当然だと言わんばかりに弘樹と呼んだ。)
<どういう関係なんだ?>
(思わず二人の仲を怪しんでしまいそうになるが
いらぬ勘ぐりは無粋だと思い直した。)
(まりもの合体を見たいとは思わないが
先程の様子を見る限り、確かに躾が必要そうだ。
しかし、研究室で見たまりもは少し雰囲気が違っていて
どちらかというと仲間と離れて寂しそうに見えた。
思いがけず仲間が訪ねてきたら、きっと喜ぶだろう。)
もしよろしかったら、少しの間だけ、まりもを一匹お借りできませんか?
<まりもは一匹と数えるのだろうか?一玉か?
いや、それでは芽キャベツみたいじゃないか。>
(フリフリスカート発言に同意を得たところで
自分が声に出していた事に気づく・・・が、後の祭り。
美咲をそういう目で見ていると誤解されるのだけは避けたい。)
あっ!いや違うんです。宇佐見先生!
私はショタでもロリコンでもホモでもありません!
確かに忍は・・・でもあれはテロリストに追突されて
ついうっかり恋に落ちてしまったからで!?
(焦るあまり墓穴を掘る。しかし、言ってる事は意味不明。
いずれにしろ、純愛テロリストが発刊される日も
そう遠くはないだろう・・・。)
>>653(美りも)
【ありがとう!?】
>>649(まりも)
百歩譲ってまりもはバカじゃないとする。千歩譲って個性を認める。
…が、お前らの中に一匹おかしな奴いないか?
美咲におかしな知識植え込んでる奴、前へ出ろ。
(腐まりが不在なことを知らず、見分けのつかないまりもたちをじっと眺めて)
まりもの癖に語彙が豊富だな。
(アンビバレンツにちょっと笑ってしまい、しかし微妙に罰が悪いので口の端をピクリと動かして必死で止め)
で、その「うさみさごっこ」の説明はないのか説明は。
>>651(草間)
ヒロ…?ああ、弘樹か。家に帰ってないのか?
随分長いこと君のこと待ってたみたいだぞ。
暇があれば「ノワキ」「ノワキ」と煩い位。
待ちきれなくて探しにでも出てるのかもな。
良かったら弘樹が帰るまで、家にいたらいい。
もしくは家(宇佐見マンション)に寄る可能性があるからたまに覗いてみてくれ。
>>643>>654 宮城先生
>>645 ウサギさん
俺が気が利くかどーかは別として、本当にいーんですか?
もしかしたら本当は寂しいけど、我慢して連絡してこないだけかもしれない…とか。
素直になれないだけかもしれない…とか。
(言っているうちに自分が気まずくなり、だんだんと俯きがちになって目を伏せ)
まりもが話すのは、上條先生の腹話術じゃないですよ。
つか、上條先生もまりもが気に入ったみたいで会話してましたしね…ハハ……。
ま、まー…まりもが言葉を話すなんて俄かに信じがたいっつーか、俺も未だに信じられないんですけど
実際に喋ってるんで、ペンタゴン的に認めざるを得ないみたいな?
(ウサギさんから同意を求められ、「さあね」と首を傾けながら目を逸らす)
……フリフリのスカート?
(「何のことやら」と、先生の口から飛び出た言葉にキョトンとする)
(奇しくもウサギさんと発言タイミングが揃ってしまい、はたっと目を合わせた)
(直ぐに先生へと視線を戻すが、そちらからも見詰められてしまい)
(ようやく二人に見詰められた意味を掴むと嫌そうな顔をして)
似合わん似合わん。そんなん着ねーから!
……。
(本当に買ってきてしまいそうなウサギさんに一抹の不安を覚えつつ)
(ウサギさんに向けて「買うなよ」と口だけ動かしながら、その場を離れ)
てゆーか先生、フリフリのやつならコイビトに買ってあげたらいーじゃないですか。
何か俺より年下だって…「風の噂」で聞きましたけど?
(先生とウサギさんにコーヒーを淹れて戻り、それぞれの前に置く)
(と言っている側から、突然動揺しだした先生の口から「忍」という名前が零れて)
(――忍くん…俺、友達になれそーな気がする…)
>>646 …。
>>648 まりも達
アレな感じって何だ。アレって。
(相川さん邸で自分にとって拙いことが次々に暴露されていることなど露知らず)
(飼育部屋でまりも水槽の水を取り替え作業)
つーかさ、ウサギさんが未だに信じてるみたいなんだよね。
まりも達が合体できるのを。
(水抜き用のポンプでバケツに水を吸い出していると、一粒を一緒に吸い出してしまった)
(バケツの中で水流に飲まれ、くるくると回転する一粒)
(慌てて手で掬い、水槽に戻そうとすると)
(その水槽から身も凍るような言葉の掛け合いが聞こえ、手元が狂ってしまい)
(手の上のまりもは床へボチョッと転落した)
げーっ!?
…だっ、大丈夫か!?
(指先で摘み上げて掌に乗せ、ぷにぷにつついて藻臓マッサージ)
>>651 野分さん
あっ、そ、そーか!花屋さんの店員さんだ!
(途切れていた記憶の糸が結ばれると思わず指差してしまい、慌てて引っ込め)
スゲー背が高いのが印象的で…つか、相変わらず高いよな……。
(近くにいると自分の背の低さが強調される為、やや離れた場所に立つ)
えーと、あの時は、キレイな花束ありがとうございました!
渡した人に喜んで貰えたんです。
(はにかんだ笑顔を向けるが)
…えっ…?ヒロさん…?
(ウサギさんにそう尋ねる様子を見て視線が泳ぎ)
(ヒロさん→ウサギさんに尋ねる→ウサギさんの知ってるヒロさん→ヒロさん=弘樹のヒロ→上條弘樹先生)
(先生が家でよく呟いていた名前→ノワキ→コイビト?)
(宮城先生が言ってた→「知り合いにホモがいて…」=上條先生と宮城先生は知り合い→目の前のノワキ=男、上條先生=男→ホモ)
まっ、まさか……先生のコイビトって…!
もしかして、もしかしなくとも、そのー…貴方の名前は、ノワキさんって言うんじゃ…。
(冷や汗を垂らしながら、目を合わせず、確認するように尋ねる)
>>654(宮城)
>>657(美咲)
弘樹とは幼馴染なんですが。
…まりも?
まりもなら沢山いますのでどうぞ…と言いたいところなのですが、
管理しているのは美咲なので。
美咲と、まりも達の了解があるならいっそ全部持っていって下さっても結構ですよ。
(どうする?と美咲に視線を流した)
(突然なにか物騒な単語を焦って口走りはじめた宮城に圧倒されて瞠目し)
(頭の中で整理すること数秒)
(前の美咲の言葉も含めてなんとなく宮城の台詞を察し)
つまりテロリストに恋を仕掛けられて、年下の恋人ができて、宮城さんがショタでホモ、と。
…恋人がテロリスト…これは使える…
(最後のほうは最早独り言、思案顔で仕事モードに入りつつあり)
お。美咲また夜更かししてるのか。
体調大丈夫か?昨日も遅かっただろ。
>>660 (また目線で合図されると眉を顰め)
ウサギさん、まりもが気に入って買ったんじゃなかったのかよ。
飽きっぽいなー…。
(ふーっと溜め息を漏らし)
まりも達にも一応意思があるし、まりも達がどーしたいか聞いてからね。
つか、聞いてるかもしんないけど。
あいつら、この家で起こる出来事を把握する超能力みたいなのがあるっぽいし。
…。
(的確なウサギさんの説明で、宮城先生の置かれている状況を理解した)
(「ナルホド」と頷くが、先生の悲惨な今後が予想でき、心の中で合掌)
>>661 今から寝るトコ。
…ウサギさんこそ、昨日はだいぶ酔っ払ってたじゃん。二日酔いとかは?
(目をごしっと擦り)
>>662 まりもが可愛いというより、正直今は畏怖の念をいだきはじめてすらいる。
UMAだあいつら。
お陰さまで二日酔いはない。
よし、ベッド連れてってやるから来い。絵本読んでやろうか。
(眠たげな美咲の手を引いて寝室まで歩く)
(薄暗い部屋、足の踏み場がないほど散らかるおもちゃの隙間を縫ってベッドに腰掛け)
(布団を捲ってポンと叩き)
おやすみのキスもおまけしとく。
>>663 阿寒湖ってさ。
みんな知らないだけで、実はスゲー恐ろしい湖なんじゃねーかな…。
湖底には、何かもっと恐ろしいモノが居たりして。ヤバイね。
…なっ、何すんだよ!
一人でも眠れるし…って、……。
(手を引かれてウサギさんの寝室へ)
(片付けても片付けても、たった一日で元に戻ってしまう玩具箱のような部屋)
(怒る気も失せ、逆にウサギさんの再生能力に感心する)
(捲られた布団に大人しく入り、仰向けになると布団の縁から目上だけを覗かせ)
ウサギさん、今日も鈴木さんが会話してるの見たの?
>>664 あいつら養殖だろ?
阿寒湖に未知の生物とか言うとどこか神秘を感じるが…。
今日は見てない。なんで?
(布団に収まる美咲に、ベッドの淵に腰掛けたまま上半身を倒し顔を寄せ)
(片手で前髪をくしゃりと掻き分けて、額に唇を付け)
ゆっくり休め。
(体を起こし、ごく緩やかな動作で規則的に髪を撫で続け)
>>665 まりもって元になる部分は阿寒湖にいたんじゃねーの?
あいつら、「根っこの部分は一緒なんだよねー」とか言ってたし。
超巨大まりも親分みたいなのが居たりして…。
…イヤ、昨日見たって言ってたから、今日も見たのかと思って。
やっぱ見間違いだったんじゃねーの?喋る訳ねーよ、鈴木さん。
(額に口付けられると眉を寄せ僅かに覗く頬を染めたが、ウトウトとして抵抗もせず)
ウサギさん、今日は昨日みてーに甘えねーの…?
(布団に口元を隠しつつ、もごもごと喋る)
…うなぎ…宝物…?
(眠気から話題が纏まらず飛び飛びになり、それでも問うて不安げにウサギさんを見上げたが)
(髪を撫でられると安堵して眠気が増し、目蓋を完全に下ろす)
(布団の端から伸ばしていた手でウサギさんの服裾を弱々しく握ったまま、寝息を立て始めた)
>>666 まりもの親分…
(想像してげっそり。力でも口でも確実に負けそうだと頭を振って想像を打ち消し)
まだ信じないのか。
そのうち喋り出すから、それまで無意味に抱きしめたりキスしたりは控えろ。
どんな正確か分からんからな。
(とりあえずの警戒を呼びかけるが、1度見ただけの光景なので微妙に幻のような気がしないでもない)
……昨日甘えたか?
ちょっと酔っ払ってたが、普通にしてたつもりなんだが。
(記憶はあるが、甘えたというのはどのことだろうか)
(分かりかねて首を捻り、とりあえずまた体を倒して頬を寄せ)
(眠たげな美咲にそっとほお擦りした)
…俺が甘えるって俺がビックリだ。
(ぼそりと呟き)
(眠りに落ちた美咲の閉じられた瞼に触れるだけのキスをして)
(髪を撫でる手を止め立ち上がろうとすれば、握られた服の裾に気づいて)
……。
(また淵に腰を据え直し、寝息に合わせてゆったりと髪を撫で)
宇な見は家の家宝。俺の癒し。まりももうな彦もな。
美咲は俺の宝。俺だけの宝物。…俺の全て。
(眠る間際の質問の意図はなんだっただろうか、すぐに閉じられたが一瞬不安げな瞳が覗いた)
(ふっと微笑み、声は届かずとも語りかけ)
お前より可愛い生き物、見たことないんだが。
(何を不安になることがあるだろうと疑問に思うが、いじらしさに擽られて頬が緩む)
(そのまましばらく美咲の寝顔を眺めて、気づけば夜更け)
(服を離そうとしない手を握ってそっと剥がし、その手の甲にキスして布団の中へ入れ)
おやすみ。
(静かに寝室を後にした)
(リビングへ降りるとキッチンカウンターのブタ貯金箱の前)
(昼間の間に隠しておいた500円硬貨を1枚づつ投入し始めた)
(たっぷり両替しておいた硬貨はやがてブタ貯金箱をいっぱいにし、あまりは適当なキッチンの引き出しにしまった)
美咲、なに買うつもりなんだ…?
よし、あと一仕事…。
(シャワーを浴びてパジャマに着替え、寝る準備を万端にしつつも仕事部屋へ)
(時折鈴木さんが喋り出さないか振り返って気にしつつ、原稿を上げる)
(日が昇る前にはベッドに潜り、美咲タンポをしっかり抱いて朝食までの仮眠を貪るだろう)
>>608(美咲たん)
>>(ウサギたん)
(ウサギの他のクマへの浮気発覚による失意の中)
(リビングに戻る途中でウサギ&美咲からの愛情の充電切れによりそのまま倒れてしまっていたのだが)
(美咲からぱんぱんと叩かれ、ようやく目が覚めた)
…!
<あっ、美咲たんだ〜!!>
(いつものぎゅっ!をしてくれると思ったが)
(タバコのせいで苛立っている美咲は結局ウサギの仕事部屋に自分を置き)
(ソファに座らせ、リボンを結い直しただけだった)
<……はぁ〜。残念…。>
<…ん?「見張る」?>
(美咲が部屋を出た後、美咲の言った言葉を反復する)
<見張って、ウサギたんの浮気現場を押さえなきゃ!>
(そう考えたすずきさんは、先程美咲から補充されたばかりの力を振り絞って立ち上がり)
(仕事部屋のドアノブに手をかけたが力及ばず)
(立ったままドアにもたれかかる形となった)
………。
【上條の中の人です。
何も言わずに暫く消えててごめんなさい。
リアル世界が諸事情で激務でした。
なんとかレス読み頑張って追い付きますのでまた参加させて下さい
ちらと見たところせっかく野分が来てくれたみたいだしね】
>>647 腐まりも
た…確かに…オトメチックね…うん…。
っていうか…き、キス券?
ちょっとまって…それって、小説の話とかじゃなくて?
リアルでそんないちゃラブなことしちゃってるの?え…二人ってほんとにつ…
…いやいやいやちょっと待て私。宇佐見先生なら、まぁ、やりかねない。
美咲君ラヴなのは見てて呆れる程わかるし。
本気でそっちの「好き」だったとしてもまぁ…納得というか。
でもさ、美咲君はフツーの男の子よね…?
ちょっと!美咲君が何を書いたのか教えなさいよ!
あれだけ濃ゆい1人劇場やっといて恥ずかしいとか今更言ってんじゃないわよ。
(瓶を両手で軽くゆする)
だ、だぁいすき?
(次々告げられる怪しげな証言と普段接する美咲像とのギャップに軽く混乱気味)
(眉間にしわを寄せ、訝しげに腐まりもを見つめ)
あの美咲君が、そんなことを?…まさか。あまりにもキャラが違いすぎる!
…ちょっと。あなた私をからかってるんじゃないでしょうね…。
三万冊も無いけど、好きに読んでいいわよ。って、どうやって読むの?
秋川弥生名義のは全部読んだの?
BL本を焚書…それは殺人行為に等しいわね。
そんなことになったら、私もひからびて死ぬ。
(この件に関しては、力強く同意して頷いた)
>>660>>667 宇佐見(メール)
宇佐見先生、原稿受け取りました。バッチリです!再度チェックしてすぐ印刷所へまわします。
"恋人=テロリスト"面白そうですね。プロット楽しみにしてます
>>652 美りも
【いえいえ、こちらこそ】
…わかりませんか…。
(嬉しそうに素性を説明し始める美りもに耳を傾けてみたものの)
(何を言っているのか正直よくわからず、小さな子供と会話している気分になってくる)
えーと…ごめん、意味がよく…ウサギさん…の家?
<おとぎ話のことでも話してるんだろうか?>
<…というか、いや、そもそもこの状況自体が既にメルヘンっぽいっていうか…>
(少し途方に暮れかけた)
(…が、なんだか様子が変わった美りもから「上條」の名を聞きはっとする)
え…あ…、やっぱりヒロさんがつれてきたんだ。
えーと、上條先生…と俺は、一緒に住んでいるから…。
ここ、俺の家でもあるんですよ。
>>656 宇佐見さん
ええ…。
そうですか…俺、待たせてしまってばかりで。
…ご迷惑をおかけしてすみません。ありがとうございます。
>>659 美咲君
そうです。覚えててくれたんですね。
(なぜか後ずさりつつ話しかける様を不思議に思いつつ、にっこり微笑む)
そうですか!よかったですね。
もしかして、彼女さんにプレゼント?
(少し照れたような笑顔がかわいくて、つい立ち入ったことを聞いてしまい)
…あ、ごめんなさい。俺もバラは大好きですよ。
花束をもらうのって、嬉しいですよね。
え?ええ、俺、草間野分っていいます。
君は…えーと、宇佐見先生の…?
(宇佐見が男の子と一緒に住んでいるとはつゆ知らず)
(笑みを浮かべつつ、宇佐見マンションにいる美咲に素朴な疑問を投げかける)
【スレ立て乙です】
>>655(ご主人)
アンタ…今この部屋に来るとややこしいことになるぞ。
僕ら、アンタ達とショタ教授の会話を聞いて喚いてたわけだからね。
…ま、別にいいか。
(前に出ろと言われたまりも達)
おかしな奴?あのバカのことかな。
今いないよ。ふまりは絵理たんちに見聞修業に出たんだよ。
きっと今頃、あることないこと喋り倒してるね。
(軽い冗談のつもりで言った)
でも知識だったら僕らも色々仕込んだよね!
(褒めて貰えると思ったまりも達は全員率先して前に出た)
美咲たんが舐めたりできるようになったのも僕らの教育の賜物だね!
いいよー、お礼なんて。お互い様だからさ!
アンタ達のプレイ内容は全て僕らの「ごっこ」に反映されてるんだよ。
「うさみさごっこ」はアンタ達の性生活を…って、アレ?前にも言わなかったっけ?
俺達の「ごっこ」に比べたらアンタ達のプレイなんかおままごとだぞ。
早く追い付いて来いよな!
(現実の先を行き過ぎてもはや別物と化していることに未だ気付かないまりも達だった)
>>660 (まりも達は唐突に落ち込んだ)
なんで全部持ってけなんて言うんだよ…。
そんなに僕らのこと嫌いなの…?
いっつもバカにして…。意地悪なことばっかり言って…。
クリスマスプレゼントも俺達にだけくれなかったし…。
せっかく一緒に合体して遊ぼうと思ったのに…やだって言うし…。
(初合体は初対面の酔っ払いに奪われた)
俺達、アイツに酷い目に遭わされたのに…。二人とも怒ってさえくれないんだ…。
宇な見にばっかり、優しくしてさ…。
僕ら二人とも好きだったはずなのに…。なんでこうなったのかな?
(まりも達はしんみりと身を寄せ合った)
(ぴったりくっついて一塊になると、少しだけ心強い気がした)
>>660>>662(宇佐見先生)(高橋君)
(宇佐見先生の容赦ないセリフに凍りついた。)
<ショタでホモ?これは使える?>
(高橋君に目線を移すと、何故か同情の眼差し)
<いや〜な予感がするのは気のせいだろうか?>
あの・・・まりもの意思を聞いてみるんでしたよね。
えっと。面識がないので警戒されるかも知れないから
高橋君、一緒に来てくれないかな?
【まりもさんへ
ばら撒き状態になってしまうので、負担になるようでしたら
断ってもらって全然OKです!
研究室で美りもと並べて置いたら楽しいかな〜と思っただけです。
ちなみに暴走予定はありません。レンタル期間は数週間と思ってます。】
勝手に名前を考えてみたのですが・・・
「美咲たん」+「まりも」=たんまり
「忍チン」+「まりも」=ちんまり
もはや固有名詞になっていません。・・・あれ?】
>>658(美咲)
…美咲たん、自覚がないんだね。
あの頃は自分からは何もできなかったでしょ?
それが今は「…の……を……したい…」とか平気で言えるしね!
え、何?よく聞こえなかった。
やだやだぁ!美咲たんのヘンタイ!
(まりも達は何かを妄想した)
こだわるよねー。あの人。合体に。
真の合体「キング・まりも」はアイデンティティの崩壊を招くくらい危険なんだけど…。
(まりものアイデンティティ。それは球体であること)
擬似的な合体ならできるよ。「G・まりも」みたいなやつ。
やってみる?美咲たん。…濡れるけど。
(そんな楽しいお喋りを切り裂く悲鳴)
アッー!
うわ!吸われた!
おーい!生きてるかー!
あぁ…美咲たん、もっと…いぢめて…。
(宮城教授にぐるぐるされた際、そっちの嗜好に目覚めてしまったまりも)
あーあ。また変なのが出て来ちゃったよ…。
>>672(相川)
(仲間達が珍しくしんみりしていた頃)
(腐まりもは自問自答する相川を不思議そうに眺めていた)
やだなー。リアルな話だってば。美咲たんはフツーだよ!…ただ、ホモなだけで。
で、美咲たんはそのチケットを毎日のように置いてご主人の寝室で 一 緒 に 寝 て る ワケ。
(ついに決定的なことまで言った)
そんなの無くてもするくせにね?美咲たんから求めて欲しいんだよねー。
いじらしいよね。美咲たんもそういうとこがカワイイと思ってるんだよきっと。
(瓶を揺らされてもなんのその)
(腐まりもは無垢な少女のように恥じらった)
いや〜ん!絵理たんのえっち〜。気になる?気になる?
まぁプロポーズみたいなもんだよ!「一緒に幸せになりたい」…みたいな?
これ以上はもう無理!言えないよ勘弁してよ〜!
(ほとんど言っちゃった)
美咲たん、確かに普段はしっかり者だけどアノ時はもう甘ったれなんだよ。
「甘えん坊みさにゃん」なんだから。
「ウサギさんのでぐちゃぐちゃにして…」なんて序の口だよ。
まりもがどうやって本を読むか?…それはひみつ!
絵理たんが寝てる時とかにこっそり読むから近くに置いといてくれれば大丈夫。
ご主人のBL本は全部読んだよ。最近出たのも読んだし。
あおかんいいよね!美咲たん達もやってくんないかな〜。
その時は是非ポケットにお邪魔したいね!
(体を張って止める仲間達のいない場所で、腐まりもは自由を謳歌した)