【キャラ萌え】オルフェウスの窓【なりきり】第43部

池田理代子著「オルフェウスの窓」
に登場する男装の麗人ユリウス・フォン・アーレンスマイヤ
その他魅力的な男性キャラの面々について語っテくれ。

なりきりやSS、
もしもこれをしていたら萌えルってことを
書いてもOK!
時にはエッチなリア語りも、SSのヒントになルかもしれネエぜ。

○ここは年齢詐称若作り偏屈メンヘルメタボ砂漠万個リア交流微少の汚肌腐女子馴れ合い雑談スレ３こ低レベル変態の巣窟でス。
○コテハンさんやレスへの誹謗、中傷は慎み、不満があれば最悪板へドぞ。
○コテハンさんに対しての過度なリア追求は、本人の露出願望を見極めテ行いまショう。
○必要以上の自分語り、過度な自己主張は荒らしを呼び込ムかもよ？
○教えてちゃん、かまってちゃんは変質者の住人達から歓迎を受けまス。
○980踏んだ方が次スレを。1000いくまでに誘導スレを貼りましょう。
○基本sage進行 （小文字、半角でメル欄にsage）

過去スレ
第42部（前スレ）
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1225117716/
41
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1221584625/
40
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1217767141/
39
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1215676288/
38
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1214404366/
37
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1212756346/
36
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1210435519/
35
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1209224536/
34
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1207669496/
33
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1205983488/
32
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1204548793/
31
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1203598719/
30
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1200555958/
29
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1199610503/
28
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1198866653/
27
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1198226373/
26
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1196864791/
25
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1195886636/
24
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1195462201/

23
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1194639764/
22
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1194354696/
21
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1193834594/
20
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1193501396/
オル窓難民避難所
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1193231670/
19
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1192614550/
18
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1192028591/
17
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16
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1190986339/
15
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1190394207/
14
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1189933062/
13
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1189615426/
12
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1189267487/
11
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1188488057/　
10
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1187712749/
9
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1187197247/
8
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1186762016/
7
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1186335261/
6
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1185976385/

関連スレ

ロシア支局
【酷寒】そうだ、ロシアへ行こう【ロシア支局】
http://2ch.ru/beta/v/kareha.pl/1220111679/l50
　※住人達の談話室兼避難所。投稿日時はモスクワ標準時で表示されます。
過去スレ
http://2ch.ru/beta/v/kareha.pl/1215867596/1-1000
http://2ch.ru/beta/v/kareha.pl/1202658311/l-1000

ペトロパブロフスク要塞
<オル窓>なりきりスレの不満　最低生活２日目
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1216389786/
前スレ
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1203658905/

　Let's go to the Petropavlovsk Fortress！

　　　　　／⌒)　　　　　　 　　　　／⌒)
　　　⊆.==☆|_　　　 ,,,,,,,,,,　 　⊆.==☆|_
　　　（　 ・∀・）　　[,|,,,★,,|]　 （　 ・∀・）＜ユスーポフ侯とロストフスキー大尉殿がお待ちです
　　 ⊂”　　：|”つO(l|liﾟДﾟli)Oと” 　 ：|”つ
　　　/ ＿__：|_|　　.>>***ノ　 /＿＿：|_|
　 　 　し (＿_）,,,,,,（,／（,/　　　 し (＿_）


バイカル湖＜オル窓なりきりスレ住人の日常生活＞第３幕
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1222862562/
過去スレ
第２幕
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1219944314/
たぶん初代スレ・・バイカル湖（間借り）
http://etc7.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1149310983/

オルフェウスの窓でエロパロ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1156160098/
オルフェウスの窓でエロパロ 【2】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1189763878/
オルフェウスの窓でエロパロ 【3】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1198761375/

推奨動画　（3つ並んでいるサンプルの右）
http://www.clubseventeen.com/

過去スレを見たい人はこれを使ってみてね
http://www.23ch.info/

《ロシア関連資料》

ペテルスブルクライブカメラ（静止画像・英語表示に変更可）※オートリロードしません
http://webcams.panick.ru/petersburg
上からロモノーソフ広場(毎秒更新)・ヴァシリエフスキー島(毎秒更新)・モイカ運河(1分毎更新)

ペテルスブルク市内バーチャルツアー
http://www.streetroutes.com/map.html
同写真集
http://spbcity.info/eng/component/option,com_frontpage/Itemid,1/
http://www.enlight.ru/camera/index_e.htm
http://www.pher.ch/cities/stpetersburg1/index.html
http://www.pher.ch/cities/stpetersburg2/index.html
同パノラマ写真
http://www.saint-petersburg.com/panoramas/index.asp
ネフスキー通り
http://geoimages.berkeley.edu/worldwidepanorama/wwp305/fullscreen_audio/AndrewVarlamov.html
ピョートル大帝橋
http://geoimages.berkeley.edu/worldwidepanorama/wwp906/fullscreen_audio/AndrewVarlamov.html
冬のネヴァ河
http://geoimages.berkeley.edu/worldwidepanorama/wwp108/fullscreen_audio/AndrewVarlamov.html

セルゲイ・ミハイロヴィチ・プロクジン＝ゴルスキーによる100年前のロシアのカラー写真
http://sechtl-vosecek.ucw.cz/en/expozice5.html
http://www.gridenko.com/pg/index.htm
ユスーポフ邸のモデル/イルクーツク
http://www.panoramio.com/photo/5028370
http://pds.exblog.jp/pds/1/200804/13/79/f0008679_1594194.jpg
ネヴァ河畔からのヴァシリエフスキー島とビルジェヴォイ橋の眺め　※夏
http://www.panoramio.com/photo/4361349
（ユリウスがペテルスブルクに来た日に見た）

ロシアの皇族・貴族の女性たちのドレス
http://entertainment.webshots.com/album/556019494hvAqrk?start=0
ロマノフ家関連の写真コレクション
http://www.alexanderpalace.org/romalbum/
ケレンスキーミュージアム
http://www.kerensky.org.uk/

ネヴァ河ナイトクルーズ（動画）
http://jp.youtube.com/watch?v=XHcqkrbEwPM&feature=related
映画「ラスプーチン」'96米作品
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4051130
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4067989
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4213953
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4223152

露西亜館
http://www.medianetjapan.com/10/travel/vladimir/russian_house/index.html
По долинам и по взгорьям/野越え山越え
http://jp.youtube.com/watch?v=TrR3OseNUQk
（オル窓イメージアルバムのレオニードのテーマに使用された曲）


オフ会開催予定ホテル
http://www.sheremetevpalace.com/virtual/tour_en.html
（旧シェレメーチェフ伯爵邸）

《ドイツ関連資料》

レーゲンスブルクライブカメラ
http://www.tvaktuell.com/default.aspx?ID=3648

聖ゼバスチアンのモデルとなった建物（トゥルン・ウント・タクシス城）の紹介-音声付き
http://www.thurnundtaxis.de/

レーゲンスブルクの風景-写真
http://commons.wikimedia.org/wiki/Regensburg?uselang=de
レーゲンスブルクの風景-動画
http://jp.youtube.com/watch?v=oZGQCws_jAM

パノラマ（ドロップダウンリストで都市を選ぶ、もしくは都市の位地をクリック）
http://www.visit-germany.jp/JPN/infocenter/panorama_pictures_movies_online-games_panoramen.htm
パノラマその�A
http://www.deutschland-panorama.de/staedte/regensburg/index.php

マインツのカーニバル（イメージ画像）
http://www.rheinbruecke.de/karneval7.jpg
http://psg-germany.cocolog-nifty.com/blog/images/2008/02/11/karneval2008_99_36.jpg

枯葉シーンのイメージ-写真
http://farm3.static.flickr.com/2204/1742359305_835799e1ef_o.jpg

ケプラー記念碑（イザークが『皇帝』を弾いた）-写真
http://kem3.com/esrp/photogallery/eDNA06/Kepler5.jpg
http://www004.upp.so-net.ne.jp/kawanago/REG001.JPG

クラウスがユリウスと逃げ込んだヴァルハラ宮殿-写真
http://www.dkimages.com/discover/previews/929/50541799.JPG

レーゲンスブルク中央駅-写真
http://sakura20205.img.jugem.jp/20080209_316200.jpg

カーニバルの劇「ニーベルンゲンの歌」-イメージ写真
http://www.german.leeds.ac.uk/RWI/2002-03project2/Images/Nibelungenlied.jpg

クリームヒルトの衣装モデル-写真
http://www.sacred-texts.com/neu/tml/img/08400.jpg

キリエ・エライゾン『主よ憐みたまえ』（ミサ曲）イメージ-動画
http://jp.youtube.com/watch?v=EgLPqNs5Eeg&feature=related

ベートーベン『ロマンス』（クラウスとユリウスがミモザ館で合わせた曲）-動画
http://jp.youtube.com/watch?v=psPLxfhTk1E&feature=related

「テレマン…か…いいよ」-イメージ動画
http://jp.youtube.com/watch?v=JDzwDE3xf3k

オルフェウスの窓（勝手に）オフィシャルホテル
ホテルオルフェ
http://www.hotel-orphee.de/index.htm
ホテルマクシミリアン（ダーヴィト、ショルツ先生宿泊）
http://www.maximilian-hotel.de/index-i.htm

《イザーク関連資料》

オーストリアのライブカメラ（都市をクリックすると静止画像が見られます）
http://www.austria.info/xxl/_site/jp/_area/540352/_subArea/540311/_colspan/0/home.html

若者は乙女を愛す（イザが初めて酒場で歌った時、客からリクエストのあった曲）-動画
http://jp.youtube.com/watch?v=1DePXBcq8eE&feature=related

二人のてき弾兵（同じく客からリクのあった曲）-動画
http://jp.youtube.com/watch?v=ESRBUVk24mY&feature=related

クローエに（モーリッツが酒場でイザを目撃した時の歌）-動画
http://jp.youtube.com/watch?v=-hSydMDw-mQ&feature=related

ヘンデルバリエーション　（ラインハルトに笑われた）-mp3
http://www.piano.or.jp/enc/dictionary/composer/brahms/001067.html

バックハウスの演奏　（ソナタ１５番　ｶｰﾚﾝﾍﾞﾙｸﾞのMﾎﾃﾙで）
http://www.yung.jp/yungdb/op.php?id=643

カーレンベルグのTホテル（ベランダからお入り下さい）
http://www.channels.nl/70735b-ja.html

ウィーン国立音楽大学
http://www.maxreinhardtseminar.at/images/mrs-eingang.jpg

プチ・ポワンのハンドバッグ
http://waltz-wien.com/shop/neu/petit-p/index.html

フォルクス庭園(イザとアマーリエがデートしていたところ)
http://blogs.yahoo.co.jp/moretonakama/9895855.html

★★★このスレの主要メンバー紹介★★★

ダー担さん・・・レオ（本家）、青年Д、ダー、他。
　　　　　　　　　ここの萌えの中心であり、住人たちの心の拠り所。
　　　　　　　　　細やかな気配りの反面、イタズラ大好きで住人の肝を冷やし、楽しませる。
　　　　　　　　　スレ繁栄の為であれば手段を選ばない。
　　　　　　　　　「いつ消えるかわかンねぜ、あしかラず」

クラ担さん・・・クラウス（アレクセイ）、レオニー怒、ケレンスキー他。
　　　　　　　　　ロシア関連の知識が深い、アイデアと実行力の熱血漢。
　　　　　　　　　軍事板に出張して喧嘩するのが趣味。ダー担さんと共にSS神職人。
　　　　　　　　　ここの世話人的存在で、ロシア支局スレ主でもある。
　　　　　　　　　「アレクセイ？悪いけどそんな奴には興味ねえんだ」

イザ担さん・・・イザーク、ユリウス、オレ様レオ、ズボフスキー他。
　　　　　　　　　中途半端と亀レスが持ち味の、ここのマスコット的存在。
　　　　　　　　　レ怒様に萌えるあまり、誰も成し得なかったユリ役を完璧にこなす。
　　　　　　　　　不満スレの管理人だが、降ってわいた大騒動をキョトンとして見ている事も。
　　　　　　　　　「ぼ、僕だけが知らなかったのか・・。迂闊だった・・・orz」

関東軍さん・・・関西人ばかりの中１人の東京人・・・でした（現在関東人増殖中）
　　　　　　　　　ウナギのように掴み所が無く、都合の悪い質問をされると喘息持ちのボケ老人を装って逃走。
　　　　　　　　　バレエファンでもある。
　　　　　　　　　「後ろに道がある限り、逃げ続けますじゃ」

スリコギさん・・・ここの最年長住人でリア読者。
　　　　　　　　　　住人達が腹の中で思っている事を率先して発言、
　　　　　　　　　　時には荒らしにネチネチと説教し、住人一人一人に濃い愛情をそそぐ。
　　　　　　　　　　「ちょっとあんたたち！逃げる気じゃないだろうね？」

関西さん・・・ベルスレからやってきた親善大使的存在。
　　　　　　　　宝塚歌劇に精通し、白人男性と同棲の経験からスレ一の色香を放つリア読者。
　　　　　　　　時々思い出したようにオスカルになりきる。祖国フランスの情勢が悪化したため、急遽一時帰国中。
　　　　　　　　「私は、バラの花びら等、食べないぞ」

13万字さん・・・オル窓の神に憑依され３６部〜３８部に大長編SSを連載。ただ今中断中。
　　　　　　　　　　現在、SSを完成させるべく執筆活動に励んでいるが、萌えないアレク編に苦心。

RONさん・・・１３万字さんにオル窓の神を憑依させた功労者。
　　　　　　　　　ブラックスになりきって１３万字さんの帰りをひたすら待っている。
　　　　　　　　　その愛らしさと柔軟なレスに、皆から可愛がられている。　

葱坊主さん・・・短編便乗、アレク煩悩etcコテを変えながら、最終的に葱坊主に落ち着く。
　　　　　　　　　　次々と新しい発想でいとも簡単にSSを落としていく。

粗忽者さん・・・誤爆・アンカーミス等、毎日何かをやらかし、地味に大本営を攻撃する勇敢なボリシェビキ。
　　　　　　　　　　同志アレクセイに憧れている。

アサリさん・・・ロシア支局原住民。大潮の時にしか姿を現さないため皆から珍重されている古参住人。
　　　　　　　　　広島県出身でありながらカキではなくアサリを名乗る。

亀新人さん・・・コテは仮称。��殆どROM専�≠�自称するわりには上記のメンバーよりも露出度が高い、超亀レスな新人。
　　　　　　　　　ここでは珍しいアレクユリSSを初投下の折、大誤爆をやらかして注目を浴びる。

レオニー怒、スレ立てお世話になりました。
ライブカメラなど、新しい資料も増えて一層楽しくなってきましたね。
Спасибо большое.

>>1-8スレ立て乙です！
レ怒様、ケレンスキーやラスプーチン資料まで丸ごと抱え込むその度量、さすがでゴザイマス。
クラウスも乙でございます〜（おおドイツもウィーンも増えてますね〜）
クラウスに紹介されて、亀新人さんもお喜びでございましょうｗ

え・・前スレ983
＞名前欄が途中から「クラウス」に変わったのはわざとではない。
ええ〜だって丁度ドイツ資料からだったから・・細やかだな〜って
思ってたんですがｗ

>>1-8
ユスーポフ侯、ありがとうございます。
私たちに新しいスレを提供していただいて感無量でございます。
テンプレに恥じない住人としていきてまいります。
ここに幸あれ！
ピョートル大帝橋に歓喜です。Спасибо большое！（Rさん拝借w）

>>8
亀新人さんはコレで逃げられなくなりましたね。
チラーーー！

>>11
＞テンプレに恥じない住人としていきてまいります。
あ・・あがってるようですがのぅｗｗｗｗ

○ここは・・（中略）・・巣窟です
・・・そうだ、コレに恥じない住人になるのですじゃｗ

（粗忽さん・・やっぱり・・チラーー！）

>>11
sageろと言っているのがわからぬのか・・。

粗忽者、そなたはやはりその名に恥じぬ住人だ。

>>12
し、しまった・・・・・新スレのカキコは注意が必要だったのにwwww
やっぱりなのね、、、すみません。
（ありがとう。。。。チラ〜！）

>>14
バカスカ（失敬）はデフォでsageになってないのかな？

>>13
あぁ、、、レオ怒さままで。
大変失礼致しました。逝ってまいります。
（ダメだ、笑いと涙がとまらんw）

>>15
ええ、バカスカ（気に入ってますw）は新規カキコの時だけ選ぶようになってます。
名前もメールも一度カキコするとそれがデフォになります。
名前はいろいろ登録しておけば選べます。

Janeはデフォでsageですか？

いつになっても新スレは気持ちいいもんだぜ。
真っ白な、新たな気分で再スタート出来る・・・
ダーヴィトとイザークにこの気分を味わわせてやれねえのは残念だ。

>>10
＞ええ〜だって丁度ドイツ資料からだったから・・細やかだな〜って
　思ってたんですがｗ

まったく不思議だぜ、いきなりおれの名前が出て
当のおれもびっくりしたんだからな。

>>17
おうさ、最初からsageの □ にチェックが入ってるんだ。

名前は「コテハン記憶」にチェックを入れないとクリアされてしまうぜ。
Janeも名前とAAが登録出来るようになってる。
（拡声器のAAはよく使うな）

おお、もう3時半か。

お前たちもそろそろ寝たほうがいいぞ。
おれは昼過ぎまで寝るのが休日の楽しみだ。
（でないと平日3時間睡眠の埋め合わせが出来ねえ）

おれぁこれから寿命を縮める行為に取り掛かる。
関東軍、RON、同志粗忽者、亀新人、今夜も楽しかったぜ。
ではまた明日会おう。


（こっちから皆さんおなすみなさーい！）

　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　/　__, ィ_,-ｧ__,,　,,､　　, ､,,__ -ｧ-=彡ﾍ　 ヽ
　 　 '　「　　　　　　´　{ハi′　　 　　 　 　 }　 l　　　　　　阿部高和が20getだ
　　 |　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 |
　　 |　 !　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　 |　　　　　>>3 やらないか？
　　 | │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈 　 !　　　　 >>4 うれしいこと言ってくれるじゃないの
　　 |　|/ノ二__‐──ｧ　　 ヽﾆニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ　　　>>5 とことんよろこばせてやるからな
　 /⌒!|　 =彳ｏ｡ﾄ￣ヽ　　　　　'´ !o_ｼ｀ヾ　| i/ ヽ !　　　>>6 いいこと思いついた
　 ! ハ!|　　ー─　'　　i　　!　 　 `' 　 '' " 　 ||ヽ　l |　　　　　　お前、ｵﾚのｹﾂの中でｼｮﾝﾍﾞﾝしろ
　| | /ヽ!　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　 |ヽ i　!　　　>>7 ああ・・・次はションベンだ
　ヽ { 　|　　 　 　 　 　 !　　　　　　　　　　　|ﾉ　 /　　　　>>8 ところでおれのキンタマを見てくれ
　　ヽ　 |　　　　　　　 _ 　 ,､　 　 　 　 　 　 !　, 　　　　　　　　こいつをどう思う？
　　　＼ !　　 　 　 　 '-ﾞ　‐ ﾞ　　　　　　　　レ'′　　　　 >>9 ケツの穴のひだまで
　　　　 ｀!　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　　　　　　　　　　あまさず写しとってくれよ・・・
　　　　　ヽ　　　　　ﾞ　￣　 ￣ ｀　　　　 / |
　　　　 　 |＼　　　 　 ー ─‐ 　 　 　 , ′ !

>>18
そうですね、はやく全員がそろうといいな。
気持ちも新たになりますもんね。
それなのに真新しいスレをageで汚してしまったorz
（みんなが来る前に必死で消してみるw）

>Janeも名前とAAが登録出来るようになってる。
バカスカにはテンプレって機能があってそれと同じようですね。
Janeのメモ欄機能も果たせそうな気がしてきました。
ふむふむ勉強になったです。ありがとです。

>>1-8
レ怒様、深夜のテンプレ作成とスレ立て、乙でございましたー！ますます充実の資料集、何やらここがオル窓本スレの様相にｗ
新しく加わった3つのパノラマ画像、あれがパノラマだってこと、たまたま覗いた人にはわかるでしょうか？チョｯト心配、、

まだ顔を見せていない皆さん、早くおいで下さいませ〜。そして13万字さん、このスレでお待ちしております。
この新スレでもまた、荒らしも名無しもコテハンも入り乱れて、低レベルなｷﾓい話題で盛り上がって参りましょう！

では皆さん楽しい休日の夜を〜♪

前レス>>998でぐずぐず言いましたが、ドボンっと。

注意事項
※１.言うまでも無いですし、誰も期待してないと思いますが、リアのロシアとは気候風土植生歴史、全く一切何の関係もございません。
突っ込みどころばかりでしょうが糠に釘。
(こないだ、あ・・・ロシアって白夜があったんだ　と思い出したくらい知識が無いですのよ。土地割替制度？何それ。)
たまたま合致するとこがあっても「偶然」くらいの感じでお願いします。
あ、でも、ご指摘はどうぞご遠慮なく。(勉強、勉強ｗ)

※２．極めて原作に忠実な展開です。アレクは多忙なサラリーマンの如く、ユリは専業主婦モード。
ガマンできない人は最初から読まないでおきましょう。
(原作と違いレオは脇役。)

※３・本当にエロも萌えも無いです。↑※１〜２と併せて読むの相当キツいと思います。
忍耐力に自信の無い人は読まないでおきましょう。
いろんな意味でイタいです。ええ。

忠告はしましたよって事で

相当数のブーイングもしくは黙殺を覚悟しつつ、これも冬眠のための禊と割り切り、ドボン。

第三章
（１）

1914年　春

アレクセイは、汽車の揺れではっと目をさました。いつのまにか眠ってしまっていたらしい。
コンパートメントには同志と彼の二人きりとはいえ迂闊なことだった。
「すまない、ヤン、うたたねしていたようだ。」
「なに、構わんさ。あちらではお前一人を駆けずりまわさせたようなものだ。気にせず少し休んでくれよ。」
ヤンの気遣いに感謝しながらもアレクセイは座り直し、車窓を流れる景色を眺めながら、意識の隅に微かに残る
夢の残滓を掴もうとした。珍しいことにその夢は幼い頃の記憶に繋がっていた。
（アレクセイ、おまえは運がいいのだ・・・。）
もうずっと忘れていた、曽祖父のしわがれた声。皺の一つ一つに泥が浸み込んだ黒い手。
あれは、母が病の床につきどんどん容態が悪くなっていった頃、彼が故郷で過ごした最後の秋だった。

もう収穫の季節は過ぎ、晩秋の引き締まった大気の中、掘り起こされた土の匂いが漂っていた。
アレクセイは泥に足をとられながらも転ばないよう細心の注意を払って畑にいる曽祖父に近づいていった。
それは集中力を発揮するためのただの遊びで、実際は転んで汚れようが、それで家令に絞られようが一向に構わ
なかった。生まれつき気概と反逆心に満ちた子供だったアレクセイがおとなしく従う唯一の相手がこの母方の曽
祖父だった。館にいても母は眠っていて部屋にはなかなか入れてもらえず、それに日々痩せて透明になっていく
ような彼女の様子がどうにも怖い時もあった。曽祖父は怒るとすさまじく恐ろしかったが、年老いていても、弱
っていく母より彼の方が子供の目にも何か確かな感じがしてアレクセイは家令の目を盗んでやってきたのだ。
「おじいちゃん。」
「アレクセイ、何しに来た。」
曽祖父は鍬をふるう手を止めずひ孫の顔も見ずにぶっきらぼうに答えたが、彼を追い払おうとはしなかった。
今日はご機嫌のよさそうな事に安堵して、アレクセイは邪魔にならない程度に離れたところでしゃがみこんだ。
「僕にもやらせて。」
「馬鹿言え。侯爵さまの子供に鍬など握らせられるか。わしが鞭で打たれるわ。」
アレクセイがしばらく黙って作業を眺めていると、やがて曽祖父がいつものようにぽつぽつと話し出した。
ここはしばらく休ませないといくら何でももう駄目だ。ずいぶん何期も続けてしまったからな。藁と灰を撒いて、
耕すだけで何も植えない。そしてまたふかふかの、作物にとっていいベッドになった時、お前の好きな蕪を植え
てやろう。
おじいちゃんは、土地の事なら何でも知ってるんだね。
ああそうだ、何せ生まれた時からのつきあいだ。あの畑も、その隣も。隣り合ってる畝でも地味も水具合も、
皆少しづつ違うんだ。だがどれだけよく知ってようがこの土地も、わしがここで育てたものも、まるまるわしの
物にはならんのさ。
アレクセイ、お前は運がいいのだ・・・。
お前はわしらと違って好きな道を選ぶことができる。お前の母親のおかげでな。

彼ははその言葉に、どこか身の置き所のない「恥」を感じた。なにか、自分だけズルをして、みんながそれを
知っているような。曽祖父はそんな彼の気持ちには気づかなかったが、この神をも恐れない利かん気旺盛な孫を
愛おしむ気持ちは強かったので、アレクセイの頭に手を置くともう一度、同じ事を言った。
「わしらは何百年もそうやって自分のものでない土地に縛り付けられて生きてきた。だが何もわしらの物にはな
らん。一生かけて耕してもな。だが、お前の生きる道は違う。お前は自分で選ぶことができるのだ。罪深い事だ
が世界を変えることだってできるだろう。
おぼえておきなさい、お前は運がいい。だからよく選んで、過ちのない道を選ぶのだ。」

　彼は、侯爵の庶子であるアレクセイがどんな道を選べば賢明だと思っていただろう。曽祖父はアレクセイが赴
くことになった首都ペテルスブルグやそこでの貴族の世界は言うに及ばず、中産階級の暮らしさえ知らなかった。
都会の工場へ出稼ぎに行くには既に老いていた彼が知っていたのは、生まれた村の共同体と耕し続けてきた土地
と自分の家族、そして神だけ。彼の息子は勉強が出来たので、村の教師の勧めで苦学した果てになんとか小役人
の職にありつくという精一杯の社会的上昇を果たしたものの、無理がたたったのか早くに亡くなった。そしてそ
の一人娘、彼から見れば孫娘はたまたま領地の視察に訪れた侯爵に見初められ一軒の館と手当てを与えられてア
レクセイを生んだ。それは村の中で奇妙に浮いた存在となり、昔かたぎの曽祖父には決して喜ばしい事ではなか
った。彼は信じがたい幸運のおこぼれに預かろうとはせず、唯一の子孫となった孫娘とその息子とは絶縁とまで
はいかないものの微妙な間をおいていた。
だがたとえ無知で無学でも、曽祖父は農民にありがちな偏狭さに陥いる事のない、彼なりの智恵と誇りに満ち
た人間だった。天性の人懐こさで寄って来るアレクセイを拒みはせず、ひ孫が自分とは全く異なる世界へ歩みだ
していく事を、責めるでなく有頂天になるでなく、それがアレクセイのためになると信じ黙って背中を押してく
れたのだ。もっともその曽祖父にしても全く理解できないだろう道を彼は選択したのだが。だがいま振り返ると
自分の最初の一歩を押し出させたものはあの会話から始まっていたような気がする。

　アレクセイの追憶を、ヤンの大あくびが破った。ほっそりとした体格で顔も細面、少し癖のある黒髪のヤンは
黙っていればブルジョア育ちの文学青年といった繊細な趣きをもっていたが、実際のところその無遠慮なもの言いと
ふるまいは同志内でも群を抜いていた。
「ヤン、お前も疲れたろう。少し寝たらどうだ。俺はもうずいぶんすっきりしたから起きている。」
「いや、今寝たら逆にもう何があっても起き上がれないような気がする。起きているよ。何か話そう。何か
『差し支えの無い』話を。」
偽装のために党の指令で借りきったコンパートメントなので、話し声はそう外に漏れる気遣いもないが、用心す
るにこしたことは無かった。しかし差し支えない話題といっても彼らの関心は一般的な見地からは『差し支えの
ある』ことばかりだったので、「そうだなあ・・・。」とお互い首をひねった。
「明日はやっとペテルスブルグ、我等の美しき、花の冠たる北の都か・・・。お前、家に帰るのも久しぶり
なんじゃないか？」
「ああ、そうだな、この『仕事』の前は別の奴と炭鉱に行ってたから・・・まあ、１月ぶりってところか。」
「あんな美人の奥さんをよくそんなに放っておけるなあ・・・。俺にはとても無理だな。心配じゃないのか？」
ヤンの戯言をアレクセイは笑って自分も戯言で流した。
「悔しかったら、お前も早く結婚しろ。」
ヤンはまた笑った。「今のなりわいでは、ちと難しいな。お前やフョードルは勇気があるよ。」
「まあ、ガリーナのおかげはずいぶんこうむってるな。それは確かだ。」
「ガリーナは本当に、しっかりしたいい娘だよな・・・人の奥さんにこんな言い方もなんだが。だがとにかく
お前達の奥さん達は人に妬まれても仕方ないくらい別嬪さん達だ。俺がお前なら、たとえ同・・・仲間でも絶対
会わせたりしないね。たとえどうしても必要な連絡のためであっても、俺の不在時に男を家に入れるなんて
まっぴらだ。」
アレクセイは苦笑して言った。「他に無いのか。もっとましな『何か差し支えのない』話は。」
「そうだなあ・・・。もしかすると少し差し支えるかもしれないが。」
「何だ。」
「昔おまえが音楽をやってたっていうのはやはり本当なのかな、と今回思った。」
「・・・そんな話が広まってるのか。しかし、なぜ？」
「どんどん差し支えがある方向に話が進むが」ヤンはだが笑いながら続けた。
「おまえは本当に演説がうまい。人を・・・聴衆をのせるのがうまい。感心したよ。おかげで今回はごっそりと
入党者を手に入れることができそうだ。」
だがアレクセイは眉をひそめて答えた。
「酔わせて終わりでは駄目なんだ。俺達はユートピアを約束するのではない。一時の熱狂では醒めるのも早い。
彼らの自覚されていない、意識の奥に潜んでいる真の欲求を、彼らの正当な怒りを掴んでそれを改革の原動力に
していかねば。だが単純なお題目を刷り込むだけでは駄目だ。あとはあの地域の同志達に任すしかないわけだが、
火をつけて帰るだけが俺達の仕事だろうか。」

「もちろんおまえの演説が感傷的な音楽みたいに聴衆をひと時酔わせて終わりだなんて意味で言っているわけ
じゃない。俺が言いたかったのは・・・そうだな、音楽の事は全然知らないんだが・・・。お前は聴衆を掴む力
がある。労働者達に話す時、言葉は平明に、論理も明確でわかりやすくというのは鉄則だが、その単純な言葉
の繰り返しや少し変えた言い回しで最後まで人を引っ張ってく遣り方が・・・なんていうか、一種の・・・曲が
演奏されてるのを聞いてるみたいでな。序章から最終章まで、ある旋律が変奏を繰り返して織り込まれていて
・・・だんだん、頭に染み入ってくる。聞き終わるとその旋律が体に浸み込んでいる、最初に序章で聞いた時
よりも確かに理解できたと思える・・・。それもおまえは聞いている層に最も合った旋律を見つけるのがうまい
・・・そんな感じがする。」
「何だ、今日は褒めごろしか？こちらこそ驚かされるぞ。やはり文学少年だったんだな。」
「こういう言い方は党ではブルジョアに毒されたメンシェビキ流感傷的自由主義と批判されるから駄目だ。忘れ
てくれ。まあ、うまく言えんがとにかくそんな気がして、おまえがもともと音楽家だったって話を思い出しただ
けだ。ただの印象論だ。気を悪くしないでくれ。」

彼らは段々議論に熱が入りだし、だが警戒心は置き忘れず、顔を寄せてささやくように話し始めた。
表現の仕方はどうあれ、人を煽動できるというのは素晴らしい能力だ。これからはどんどんそれが必要に
なっていくだろう。炭鉱や大規模工場、そして軍隊。党員になりうる人間がいるのはそういった場所だ。特に
これからは軍隊だ。おまえ、イリイチ・・・レーニンの演説を聞いた事は無いだろう？俺は1903年のあの大会の
時、そこにいた。実に見事なものだった・・・。美辞麗句は使わず、短い言葉に込められているのは、身震いす
るほどの冷徹な現実主義と、揺るぎの無い・・・そう、確かな目的意識だ。おれも本当の若造だったが、あの時、
決めたよ。ついていくなら奴だと。彼はしたたかで、しかも迷いが無い。俺達の目標を、本当にやりとげられる
人間がいるとすれば、それは彼だ。
アレクセイ、俺がそうだったように、パンフレットや声を潜めて語る秘密集会では駄目なものがある・・・。
聴衆をつかみ、実際のところそれぞれの欲求や必要は千差万別な彼らを、まず一つの大目的に対する意識で団結
させる事が必要な時がきっと間もなく来る。おまえは、その中でも素晴らしい演奏者、いや指揮者になれるよ、
アレクセイ。人々を楽器にしてな。おまえには、扇動者に必要なカリスマ性ってものがある。まあ、レーニンと
まではいかないが。
と言ってヤンは笑った。

　アレクセイはヤンの賛辞には感謝しながら、同時に複雑な気持ちにもなっていた。自分にはやはりまだ甘い
ところがあるのだろうか。彼のその特技は諸刃の才能でもある。中身の無いアジテーター、ただの扇動者に留ま
る事だけは避けたかった。そしてそれと過去の噂が結びついてしまうことも。
庶子とはいえ侯爵家の血筋だと、あのドミトリー・ミハイロフの弟だと知られているのは仕方が無い。ドミトリ
ーはいつまでも俺の誇りであり続けるだろう。生きていれば袂を分かつ事になったかもしれないがその事は考え
まい。だがドミトリーの弟であることと合わせて、特別扱いされる事は避けたかった。特別扱いされるのは、
1人前として扱われない事と同じだ。彼にはまだ実績が無かった。ドミトリー・ミハイロフの弟、モスクワ蜂起
で捕縛後アカトゥイから脱走、それは人目をひく経歴ではあるが、それだけではいわば虚名だ。その中に溺れさ
せられてはいけない。
脱獄以来、党は彼の再逮捕を避けるために極力危険度の低い任務を割り当てようとしていた。だがアレクセイ
はそれに逆らい、あえて資金調達のための押し込み強盗のような手を汚す仕事にも強引に加わった。例え危険で
社会的規範から見れば犯罪行為であってもそれが必要だと思えば彼の中にためらいはなかった。もっとも義賊気
取りになる同志が愚かに見えることは認めざるをえない。目的と手段を取り違える人間はたとえ同志でも要注意
だった。

　最近は党にドイツから資金が流入してくる事情もあり、アレクセイの組織の中の地歩も上がった事もあわせて、
そういった調達行為に彼が直接関わる事はもうあまり無い。そしてヤンにたった今賛嘆されたような彼の一種の
才能が党にとって重宝なものとなりつつあった。それが党の活動全体の中で一つの貴重な役割を果たしているの
はわかっていたが、だが彼が求めているのは無闇に同志未満の人々の熱意に火をつけて去っていく事でなく、も
っと違うもの、彼らの声に耳を傾けて、彼らの世界をもっと自由なものに変えていく方法を探すことだった。
深く、自由な呼吸ができる生活。それが例えいったんは彼らの暮らしを苦しくさせるものであっても、短い今日
よりは長い明日とその先に続く未来を喜びに満ちたものにするために。希望を持つという事すら知らない、ある
いは希望を声に出す事すら大罪だと思い込まされてきた人達。もしくは声に出したが最後、立ち直れないほどの
弾圧をうけることを思い知らされ、意思を挫けさせられそうな人達。炭鉱で、工場で、過重な、多くの場合危険
かつ過酷な労働に耐え、保障の無い営みを今日のパンのために続けざるを得ない人達。
子供から老人、男女を問わず大半の働く人達にとって日々は苦しかった。
アレクセイが子供の時いた農村では、農民は道で地主貴族に行きあうと、泥の中でもひざまづかせられた。
そしてそれは都会の工場でも同じ事で、気まぐれな監督官が彼らの稼ぎを当然のようにむしりとり、文字通り鞭
をふるう。だがその監督官でさえ、システムの中では真の収奪者ではなく末端に過ぎず、彼らもまたその中で搾
取されているのだ。人間なら本来持っている筈の権利、例えば誰も鞭をふるわれずに済む、恣意的に稼ぎを毟り
取られずにすむ、自分達の代表者は自分達で選ぶ事ができる。そんな単純な事さえも、闘わねば手に入らない。
そして希望を抱くことさえ罪として目を目を伏せさせる、ロシア全体を覆う因襲性。だが立ち上がる力さえ見出
せれば、ロシア人ならではの粘り強さで彼らは闘える筈だ。いつかは闘わねば彼らの子供も孫も相続できるのは
無知と貧困だけという負の円環から抜けだすことができない。

アレクセイは自分でもよくわかっていた。すぐれた革命家の多くとは違い、結局、彼の出発点はマルキシズム
で構築された思考ではなく、何世紀もロシアの農民が胸に抱き続けてきた一種のユートピア幻想に過ぎなかった。
誰もが平等な、良き世界という夢。そうとは知らずに幼い心が曽祖父達の呟きから感じ取っていたぼんやりした
火種に、あの時、デカブリスト的な熱情に燃えたドミトリーが火をつけ、方向性を指し示したのだ。例えどんな
に手垢のついた幻想でも、それを捨てる事はできない。そうだ、俺は甘い。俺は結局、社会主義革命にとっては
扱いにくい農民という前近代的な大集団とこれまたマルクス主義が忌み嫌う貴族主義的な熱情の奇妙な混合物な
のだろう。これではレーニンがどう唱えようと実際のところプロレタリアート重視が暗黙の前提である大多数の
活動家達の中では異端同然だ。その上俺はどうあがいても確固とした理論派にはなれないし、叩き上げのプロレ
タリアートともまた異なる。とどのつまり自分は、故郷で、ミハイロフ家で、そしてドイツでもそうだったよう
に、ここでもはみだしものなのだ。だが、いくら甘いと嗤われてもその夢のためならば俺はどんな苦い杯でも飲
んでみせるだろう。

　だが一方で、とアレクセイはヤンの寝顔(結局眠ってしまった。)を見ながらこの国が確実に富みつつある現状
を考えた。レーニンがロシアの経済的成長には苛立ちを覚えているという噂も入ってきている。1905年以来の経
済成長率は実にここ数年で2倍近くに膨れ上がった。鉄道線は延び工場の生産性は上がり海外からの投資は集中
し、ロシアには資本が、富が蓄積されつつあるのは確かな現実だ。道半ばで倒れたストルイピンはかつて「20年
あれば！」と言ったと聞いた。戦争も内乱もない20年が稼げれば！ロシアは栄光を取り戻し、ヨーロッパにお
ける無駄に大きいだけの後進国扱いされる事は無くなるだろうと。
レーニンが心配しているように、この蓄積されつつある資本によって社会が豊かになれば、我々の活動は無化
されてしまうだろうか？いや、所詮、上からの分配など搾取の再生産に過ぎない。表面的な繁栄からのおこぼれ
を口を開けて待っているのと同じだ。それは一時的な欺瞞に過ぎず、社会の構成は全く変わる事は無いだろう。
まやかしだ。簡単に与えられるものは簡単に取り上げられる。特にここロシアでは。
残念ながらこの国には、中産階級が富むことにより漸進的に事態が改善するのを期待できるような、成熟した
市民政治は存在していない。ここはロシアで、西ヨーロッパ諸国とは違う。封建貴族、次いで市民が発言権とヘ
ゲモニーを獲得しえたような近世をこの国は持ちえなかった。政治も社会構造も中世から一気に現代にきたよう
なものだ。我々の社会はあまりにも階級性が強く縦にも横にも連携が欠けている。中産階級は層が薄い上にむし
ろ農民・労働者層を忌避し憎悪と恐怖を感じているだろう。彼らとの共闘は無い。彼らを巻き込めないなら、
支配層のルールで戦ってはゲームに負ける。そしてそもそもルール自体が間違っているのなら手段は選んではおれない。

確かにここ数年で経済は急速に成長した。だが皮肉な事にそれを下支えさせられる側の悲鳴も同時に大きくな
っている。弾圧を受け挫けたとはいえ、まだ人々の胸にはあの年燃え盛ったゼネストの熱の記憶が残っている筈
だ。今、この大きなひずみの力を革命に転化できなければ、ロシアはいつまでも大半の人々が半奴隷のまま生き
て、死んでいったこれまでの姿を変えられないだろう。ブルジョア革命など待っていられない。確かにロシアは
遅れている。だが先進者が踏んだ段階を飛び越せるのが後続者の特権だ。上からの改革を待つにはロマノフはあ
まりにも無能で政府は旧弊で国土は広すぎる。
腐敗した豊かさと地を舐める惨めさの間に存在する階層、それらはそれぞれ孤立している上にいま互いへのぴり
ぴりした恐怖と怒りで満たされつつあるのが肌で感じられる。
そう、表面的な繁栄とは裏腹に、好機はゆっくりと近づいてきている。あとはいつ、どうやって、誰がどんな形で
その火種を爆発させるかだ。
その時、汽車はちょうど川を渡る鉄橋にさしかかった。揺れは一層激しくなり、車窓から見える川はまだ氷に
閉ざされていたが、彼には確かに季節が変わり目にある事が感じられた。

「世界を変えろ」
曽祖父の声がそう言っている。いや、本当に曽祖父は文字通りそう言ったろうか？
いま、彼の耳に叫びたてるその声は、間違いも無く、彼自身の声だった。

世界を変えろ。

（２）
ちょうどその同じ頃、ペテルスブルグで運河沿いの道を二人の女が歩いていた。雪はだいぶ溶けかけていたが、
街路樹の柳の芽はまだ小さかった。
「もう、ユリウスったら、本当に無鉄砲だわ。もし自分に何かあったらどうするつもりだったのよ。あんな男達、
からかってるだけなんだから。放っておいてくれても大丈夫だったのに。」
「怒らないでガリーナ。」ユリウスは自分よりもずっと小柄なガリーナのかわいらしい顔を見ながら笑って答えた。
彼女といると、ユリウスは（実際問題、生活の知恵という点では彼女に頼りきりであるにも関わらず）、少年とし
て生きていた１０代の頃の自分になぜかどこか戻ってしまう。ガリーナはそういう意味では真に女らしい存在だ
った。小作りで、可愛く、でしゃばらない賢さと決してへこたれない強さ。どれもユリウスが持ち合わせない美
点で、それを羨ましく思う一方で何としても彼女を守らねばというそれこそ騎士めいた気持ちにさせられる。
「おいで、ワシーリィ」とユリウスはガリーナの長男に手を差し伸べ、喜んで飛び込んできた彼を抱き上げた。
「えっ、もうこんなに重くなって！ガリーナ似だと思ってたけど、実はお父さん似だったのかな？」ワシーリィ
はきゃっきゃと笑うとユリウスの首にかじりついた。微笑んで見ていたガリーナだったが、ふと足を止め、道向
こうの広場の一角をじっと見つめた。ユリウスはワシーリィを抱いたままガリーナの視線の先を見た。それは
ペテルスブルグに春の訪れを告げるすずらん売りの露店だった。
「かわいいね、好きなの？」ガリーナは振り向いて微笑むと、「あたしにとっては特別な花なの。」と言ってワシ
ーリィを受け取った。ユリウスも微笑んで「特別？」と聞き返したがガリーナは笑みを浮かべたまま答えなかっ
た。ユリウスはワシーリィの頬を優しくつつきながら、「君のお母さんは何だかあやしいぞ。僕らに隠し事をして
るぞ」と笑った。ガリーナは「ユリウス、いい加減になさいな。」と笑ってワシーリィを下ろして手を繋ぐともう
片方の手でユリウスと腕を組んで歩き出した。

さてガリーナの方から見ると、ユリウスときたらどうにも危なっかしくてとても放ってはおけなかった。
こんなに世間知らずでそのくせ無鉄砲、よくぞ何の手掛かりも無くロシアまでアレクセイを追ってきて再会を果た
せたものだ。決して表立って探せる相手では無かったのに。詳しい事情は決して誰も語ろうとしなかったが、よほど
特別に神のご加護があったとしか思えなかった。ガリーナは夫に頼まれてユリウスの面倒を見だして、
すぐにわかった。この娘はそれまで自分が知らなかった種別の人間だ。それは容貌の美しさのみならず、互いが
属してきた国や階級の差だけでもない。輝くような純粋さと烈しさ、そしてそれと相反する憂いが同居している
不思議な人。だがその憂いや攻撃性は主に彼女自身に向けられている事も共に過ごす内に見えてきた。自分も人
に決して言えない過去を持つガリーナは、ユリウスのその憂いの理由はわからぬもののアレクセイの妻だからと
いうだけでなく彼女自身の魅力に惹かれ、ユリウスを友人としてガリーナ一流の暖かい心で受け入れていた。
「ところでユリウス、※※通りの例の食料品屋だけど、今週は肉のいい物がとてもお値打ちに入ってるらしい
わよ。」
「そうなの？相変わらずすごい情報網だね。・・・ちょっと足を伸ばしてみようかな・・・。ガリーナ、行く？」
「あたしはやめとくわ。ワシーリィを連れては無理だし。あなた良かったら行ってらっしゃいよ。アレクセイも
そろそろ帰ってくるんでしょう？でもさっきみたいな無茶は禁物よ。」
「うん、わかった。買えたらそちらにも少し持ってくね。」
「うちなんかいいわよ、あなた達で食べてちょうだい。あ、でも、もし砂糖胡桃があったらお願いしちゃおうかな。
じゃあね、気をつけて。」

　ユリウスはガリーナ達に手を振ると、一人、歩き出した。彼女はこの街を歩くのが好きだった。ペテルスブル
グがこんなに美しい街だとは知らなかった。以前いた時には彼女は自分の足で街を歩くことなど無かった。
ここに戻って来るまで身を潜めていたモスクワとはまた違ったどこか夢のような魅力が、華美に過ぎるともいえ
る洗練と沸き立つような活力と堕落の混在がこの首都にはあった。もちろんアレクセイとの生活を始めたモスク
ワの事は一生忘れられないだろう。歴史があり実にロシアらしいが、蜂起の生々しい傷跡もまた色濃かったあの
街。だがどこかヨーロッパの香りがするこの水の都は歩くたびに新たな発見があり、彼女を喜ばせた。
輝く塔をもつ教会や宮殿の威厳。素晴らしく長くて広い街路に新古典主義の建築が見事な構成で立ち並ぶネフ
スキー通り。パリ最先端の流行が詰め込まれた繁華街、一見して外国人の姿の方が多い街角のカフェのコスモポ
リタンな匂い。ヨーロッパを熱狂させる新しい芸術を生み出し、一流の演奏者や演技者が腕を競う劇場、名門ホ
テルやレストランは毎夜パーティー騒ぎの着飾った紳士淑女であふれかえっている。縦横に張り巡らされた運河
に映るそれらは実にロシア帝国の首都らしい顔だ。
その一方で、下町に足を向ければ工場からは思わず鼻を覆うような刺激臭の排水がたれ流され、少し留まるだ
けですぐに目も喉も痛くなってくる。青白い顔でそこで働く労働者の多くは自分の部屋も持てない。よくて仕切
りだけの簡易ベッド、あるいは蚕のように棚に押し込められて短い休養を貪るだけで精一杯。それでも運はいい
方で、一度病気や怪我、監督官のきまぐれで職を失えば、帰る故郷の無い者には転落だけが待っている。救貧院
はあるものの長くはおれず、街に乞食の数は夥しかった。またこの街は、娼婦の数が市民の人数あたりに換算す
ると実に警官の５倍にも該当する快楽の都でもある。売春街は殷賑を極めて、そこでは娼婦達が世界中の人種を
集めたかのようなバラエティとまさかと思うような若さで我勝ちに客の袖を引いている。彼らはオデッサの奴隷
商人から売られてきていて、その多くは次第に病と貧困、そして絶望に冒されて若くして死んでしまうとアレク
セイは言う。貶められた、かなしく儚い者達。
だがそんな光輝や栄光、目を覆うばかりの貧苦や惨めさ、矛盾に満ちたこの北の都のありかたにユリウスは魅
せられた。夫達の活動はその矛盾や悲惨の落差に憤り、世界をいわば少しでも公平に均そうとするものだったが、
彼女の目にはその矛盾すら眩しくこの都の魅力を増すものに映った。もっともそれを夫に言わないだけの女とし
ての賢さはすでに身につけていたが。

男装で、大股で歩くユリウスの姿は、一瞬少年？いや女性？と人の目を惹きつけるものがあった。潜伏中の革
命家の伴侶としては目立つことは最も避けねばならない筈だったが、モスクワに移った当初、ガリーナが都合し
て縫ってくれたドレスを着てはみたものの、着慣れなさからくるそのぎこちないふるまいと全体の違和感に(何せ
彼女は自分で髪を結うことすらできなかった)、アレクセイとズボフスキー、ガリーナは、これは男装より変に目
立ってしまうのでは・・・と諦めがついた。いっそ男装のままでいさせた方がむしろ脱獄した終身刑の男がそん
な目立つ連れといる筈は無いと思われそうだった。できるだけ女の服を着るように心がけねばとは思いつつ、「慣
れるまでは」という条件つきで男装を許されたユリウスは結局、ついつい着慣れた格好を選んでしまう事も多か
った。幸い、様々な人種や退廃、貧富が混在するペテルスブルグではユリウスも単なる性倒錯者の一人として見
逃してもらえる。なにせ娼婦を買う女も多い街だ。

　そんなわけで、ユリウスは女とはとても思えない大股の早足で、しかし軽やかに早春の街を歩いていた。今日
の彼女の心はその足取り同様にはずんでいた。今日は無理でも明日、あさって、しあさって。もうそろそろ夫が
帰ってこれる筈だった。信じて待つしかないとわかっていても、彼の不在が長引くと手紙や連絡など貰える筈も
無い中で、彼女の心は恐怖と不安に揺れた。もし帰ってこなかったら？出て行って永遠にそれきりというのは充
分あり得る話だった。それはシベリアの猟師でもモスクワの軍人でも同じ事かもしれなかったが、潜伏中の革命
家となると、危険の質はまた違っていた。
だがこの3年間で、伴侶として彼女にできるのはただ待つ事だけだという事をガリーナから学び、夫には再会
の喜びと安堵だけを伝えねばならぬ事は心得ていた。その為には自分自身をも騙すかのように心を強く楽天的に
保つしかなかった。以前のユリウスにはできなかった事かもしれなかったが、ロシアに来てからの数年間に起こ
った出来事が彼女を強くしていた。少なくとも強く、楽天的な人間であるそのふりができる位には。

もっともユリウスの持つ本質的な弱さは少なくとも当の夫とズボフスキーには見透かされていた。アレクセイ
と暮らし始めてまだ半年もたっていなかった頃の事だ。ある日、ユリウスは二人に郊外へ連れ出された。遠出の
目的は明らかにされておらず、ズボフスキーは何やかやと世間話をユリウスにもちかけたがアレクセイはひどく
むっつりとして会話に加わろうとしなかった。
ずいぶん長い時間馬車を走らせた後、3人は人の姿の無い廣野に立っていた。ズボフスキーは少し離れた岩の
上に馬車から取り出した空き瓶を立てた。そして振り向いてユリウスに拳銃を見せた。「使い方はわかるかね？」
ユリウスは驚いて返事もできずにいた。「初めてなんだな？大丈夫だ、まだ弾はこめられていない。触っても安全
だよ。」ユリウスはズボフスキーを見つめ、そして夫を振り返って問いかけた。「僕に射撃を覚えろということ？」
アレクセイは苦りきった顔で言った。
「フョードル。何度も言ったが俺は反対だ。ユリウスには必要無い。」
ズボフスキーは首を振った。「アレクセイ。俺も何度も言ったな。そして決めさせてもらった。もう言うな。」
そしてユリウスに向き直って言った。
「そうだ。我々は君に銃の扱い方を学んでほしい。物騒な世の中で俺たちは潜伏中の身の上だ。いつ何が起こる
かわからない。これは誰かを攻撃してもらうためではない。君は党員ではないからね。あくまでも君の身を護る
ためにだ。」
ユリウスはいぶかしく思った。そんなものを持ち歩いている方が、もし何かで憲兵にでも尋問された時など疑
われるだけでよほど危険ではないだろうか。それに銃で相手に傷を負わせ、あるいは殺してしまって捕縛された
場合、かえって夫たちに危険が及ぶ事になるのではないか？正直にそう言ったところ、ズボフスキーは頷いた。
「君がそこまで気づいてくれたら話が早い。正直に言おう、自衛のためというのは嘘じゃない。だが、いざと言
う時にはこれを使ってほしい。勇気をもって。」「ズボフスキー！！」ズボフスキーの最後の言葉と夫の叫びは
ほとんど同時だったが、ユリウスには夫の親友の言わんとした事がわかった。
「口を割るくらいなら死んでくれという事だね。」
「そうだ、ユリウス。」

何か言おうとしたアレクセイをみやってユリウスは微笑んで言った。
「いいんだ、アレクセイ。僕もそのぐらいの覚悟は出来ているのだから。でもズボフスキー、確かに扱い方を教
えてもらわないとね。おっちょこちょいの僕は間違えてとんでもない物を撃ってしまいそうだから。」
そして内心思った。（良かった・・・。人を撃つためのものではなくて。これ以上、誰かの血で手を汚す事はできない。）
「では始めるか。」「待て」「アレクセイ。往生際が悪いぞ。」「違う、俺が教える。弾はまだあっちだな。」

アレクセイが馬車に向かった隙にユリウスは訊ねた。
「フョードル・・・。これは皮肉とかでなくて、本当にただ不思議なんだけど・・・。」
「なんだい？」
「こんな事、ガリーナにも？なんだか彼女にあてはめて考えられなくて。」
ズボフスキーは彼特有の深く穏やかな眼差しでユリウスを見つめて答えた。
「ガリーナは強い。あれは・・・拷問にも恥辱にも耐えて生き残れる女だ。ロシアの女だ。だが、すまない、
君は・・・違うタイプの人間だ。君が弱いとは言わないが・・・君が持っている美点はまた違うところにある。」
「・・・。」
黙って聞いているユリウスにズボフスキーは言葉を継いだ。
「・・・これは俺が言うべきことじゃないが・・・強くなるんだ、ユリウス。君がこの先、アレクセイと共に人
生を送るのを望むのなら・・・。いや、すまん、余計なことを言った。忘れてくれ。」

ユリウスはズボフスキーを見つめて答えた。
「いや、あなたの言う通りだ。ありがとう、フョードル。」

アレクセイが弾をもって戻ってきた。まずは弾を込めずに構え方から。そして弾の込め方、安全装置の扱い。
それらを十二分に飲み込んでから、夫に手を添えられてユリウスは標的に照準を構え、それを撃った。やがて
介添え無しに当てる事ができるまで。腕はしびれ、耳の中は発射音でわんわんと鳴り響いた。だが過去の痛みが
蘇ってくるのをねじふせるべく、ユリウスは撃ち、アレクセイ達はそれを見ていた。
アレクセイは妻の体の傷を不思議には思っていたが、銃創とは気づいていなかった。だが彼女が今蒼白な顔で
何かと闘っている事はわかった。慎重に的を狙い、用意された弾を撃ちつくしたところで、ユリウスは二人の方
に振り向いた。アレクセイは銃を受け取りユリウスの肩を抱いた。
「よくやった。」ユリウスは彼の胸に顔を埋めて、「僕は大丈夫だよ。」と答えた。ズボフスキーはユリウスの肩を
ぽんと叩くと的の後始末に行った。
「フョードルの言った事は気にするな。あくまで自らの身を護る必要があった時に、使えればいい。」
アレクセイはユリウスを抱きしめて言ったが、彼女は小さく首を振り、もう一度同じ事を言った。
「僕は大丈夫だよ。」そして顔を上げ、夫の目を見て言い添えた。
「あなたの足手まといになるような事は決してしない。」
アレクセイは一瞬痛みが走ったような目をして
「そんな事にはならない。」と言うと彼女の頭を引き寄せ強く抱きしめた。
（僕はやはり撃つ側にはなれないだろう。・・・だけど強くならねば。この人といたければ。）とその時ユリウス
は思った。もっともそれ以来、幸い現在に至るまで銃を使わざるを得ない局面に陥ることは無かった。銃も部屋
の戸棚にしまいっぱなしだ。それでも自分の身は自分で護れるという自信はついたと言える。そしていざという
時の覚悟も。

ユリウスはちょうど来た市電に飛び乗った。席はみな埋まっていたので彼女は立ったまま、ゆっくりと流れて
いく街の姿を飽かず眺めていた。だが市電が屋敷街の外れを通って見覚えのある街角にさしかかり、ユリウスは
はっとした。いま通り過ぎてどんどん離れていくあの角。あの道をまっすぐ進み、一つ目の角を曲がってしばら
く行けば、アナスタシアの住まいだった館がある。ユリウスは急いで市電を降り、道を戻った。ああ、確かに
ここだ。失われてしまった彼女の美しい面影をしのんでユリウスは呆然とした。　

（アナスタシア・・・。僕達はあなたに何もできなかった・・・。ごめんなさい、本当に・・・。お墓に行く事
すらできない。僕達にできたのは、ただあなたのために泣く事だけだった。いや、アレクセイは違う。
あれから後の事をあなたはどのくらい聞いていただろうか？僕達は亡命を勧められたけど彼は拒んだ。祖国に
残って戦いたいと。多分、あの直後、監獄で起こった火事で亡くなってしまった同志達のことを考えていたんだ
ね。アレクセイはたとえ表向きは焼死した囚人の中に含まれていたとはいえ、ペテルスブルグではやはりあまり
にも危険だろうということで、僕達はモスクワに行った。蜂起の後5年以上を経てモスクワの状況はかなり落ち
着いてきたから、ストルイピンの膝元の首都よりはましだろうと。内心リュドミールと出くわさないかだけが心
配だったけど杞憂だったね。ズボフスキー夫婦も一緒で、奥さんのガリーナには随分助けてもらった。
僕はあなたとは違って革命家にはなれなかったけれど、彼女のおかげでなんとか革命家の妻は務まってると思うよ。
でもアレクセイは、あなたを助けられなかった事にとてもショックをうけて、渦の中心に、ペテルスブルグに、
戻る事を選んだんだ。だから僕は3年ぶりに帰ってきた。あまりにも多くの事があったこの街に。）

（３）

昨年、収監されたアナスタシアをアレクセイ達はついに救い出す事ができなかった。シベリアの監獄が、特に
女性の政治犯には地獄そのものであることを知っているアレクセイは、救出作戦が進まないという情報に血相を
変えてモスクワの同志を振り切りペテルスブルグまで押しかけて党に叱責をうけた。
だがアナスタシアはついにシベリアに送られることはなかった。移送以前に監獄で服毒死したのだ。
救出を断念した党の仕業か、実家がせめてもの政治力と財力で毒を差し入れたのか・・・。
真相はわからなかったが、ユリウスの知っている、あの気高く美しい人はもうこの世からは去っていった。
今も耳に残る彼女の言葉。
「ユリウス、あなたは生きる事を恐れているだけだわ。」
今、振り返るとあの頃の自分は確かにそうだったと思う。そして生きる事を恐れなかったアナスタシアは死ぬ
事も恐れず、その行動はあくまでも高潔だった。彼女は自らが重罪に問われ、どんな仕打ちをうけるか、そして
名門である彼女の生家が何もかも失う事も全て承知の上で名乗り出たのだ。それも見も知らぬ一介の異国の娼婦
のために。誰にも真似の出来ない事だった。
アレクセイは多くを語らなかったが、同志の中では憤りの声の方が多かったらしい。彼女はやはり貴族の甘ちゃん
に過ぎなかった、そんな偽善的な自己陶酔で党を再び危険に曝すのか。救出計画が難航したのは一つにはそんな
理由もあったのかもしれない。
最後の結末は・・・彼女が自ら決した選択だとユリウスは信じた。そう信じたかった。

この一件で、アレクセイは物事の進行に影響力を持つためには政治と闘争の中心に身を置かねばならぬ事を痛
感し、ペテルスブルグに移る事を決意した。彼と共に戻ってきたユリウスだったが、行く場所さえ気をつけてい
れば、3年前とは異なり現在はペテルスブルグの方がその混沌とした有様で彼らにとってはむしろ安全な状況に
なっていた。もっともモスクワ同様彼女はほとんどこの街を知らないのも同然で、しばらくは慣れるのに必死だ
った。この3年間でガリーナから下層階級寄りのロシア語を徹底して仕込まれていて、もともとはペテルスブル
グの下町っ子である彼女のおかげで、会話の面では怪しまれる事は少なかった。
だがユリウスは本当にロシアの事もペテルスブルグの事も何も知らない。少しつっこんだ話をすれば彼女が
ドイツ人、少なくとも外国人である事はすぐ相手にわかってしまいかねなく、ユリウスは転居するたびに夫達が
練り上げる彼女のプロフィールを間違いなく覚えこんだ上で、抜かりなく生活を営まねばならなかった。

モスクワでアレクセイとの暮らしが始まった頃、そんな緊張と慣れない家事に忙殺されながらも、夫の帰り、
それも不確定な帰りを待っている時間は時にあまりにも長く感じられた。ユリウスは簡単な翻訳程度の事など
何か自分にもできる事があるのではないかと夫やズボフスキーに申し入れたが、夫は頑として彼女を活動に
関わらせようとしなかった。ガリーナさえ簡単なプロバガンダの冊子を熱心に読んでいたのに、アレクセイは
ユリウスがそういったものに近づく事さえも嫌がった。

最初の頃二人はその件でよく喧嘩した。
（僕は君に近づいて、理解したいだけなのに。）
（お前に深入りして欲しくないんだ。俺たちが勝ち取ろうとしているものを信じてさえくれていたらそれでいい。
もし憲兵にでも捜索されて、こんなものが出てきてみろ、一巻の終わりだ。家にそんなものを持ち込んでガリー
ナに読ませてるだなんて、フョードルだって呑気すぎる。）
（アレクセイ、僕はもう覚悟はできてるんだ。ならば君の闘いが何を目指しているかぐらい理解したいと思うの
は、君と同じ方向を見て、思想的にも結ばれたいと思うのは当然でないの？）
（ユリウス、その気持ちは本当に嬉しい。でもそれだけで俺には充分だ。お前は知らないんだ。投獄されるとい
うのが何を意味するのかを。裁判なんて有名無実だ。こんなもの持っていたというだけで、すぐに地獄の底行き
だ。）
ユリウスは（でも君はそれを多くの人に渡しているんだろう？）という言葉を飲み込んだ。納得はできなかっ
たが、せいぜいガリーナの所に行き、ごくごく簡単に書かれたプロパガンダの冊子やフョードルの隠し持つ蔵書
に目を通させてもらうのが関の山だった。
それに家事全般を一人で全てこなすというのは、元来豊かな育ちでは無かったとはいえ、裁縫や料理などを全く
母親から仕込まれなかった彼女にはそれなりにやっていけるようになるまで結構な時間がかかり、あまり抽象的
な思考にふける余裕は無かった事も確かだった。

正直なところズボフスキーとしてはユリウスに翻訳の一つもやらせたかった。手はいくらあっても足りない上
に、彼女は他に知人の一人もいないから秘密が洩れる気遣いもない。少し基本的な事を指導してやれば、うって
つけの人材だったろう。
だがアレクセイは頑としてそれを許さなかったし、ユリウスの家事の悪戦苦闘ぶりをガリーナから聞いて、
ズボフスキーも諦めがついた。憲兵の手入れよりも彼女が火事を起こさないかのほうが余程心配だった。
そして当時、指導的な革命家の妻がこなしていた仕事といえば同志達の身のまわりの面倒を見るに留まらず、
指示や連絡を取り持ち、隠れ家の手配、暗号文の作成・解読にまで及んでいたが、確かにそれらはユリウスには
明らかに荷が重すぎた。ドイツにでも亡命していればとにかく、ロシアの土地勘や国情を基本的に知らない者が
できる事では無かったし、ユリウスの敏感さや繊細さがその役割には不向きな事は明白だった。
第一、それらの事を託すには彼女はあまりにも目立ちすぎる存在だった。

アレクセイはたとえフョードルの頼みでもユリウスを活動に加わらせる事は頑強に拒んだ。それはもちろん
万が一の事があった場合、彼女の身の最低限の安全を確保するためだったが、一方では自分の活動の具体的な
内容までは知られたくないという気持ちもあった。正義感の強い彼女が知れば衝撃を受けることも多いだろう。
アレクセイ自身は既にかつての倫理観や社会通念を振り捨てていたつもりだった。
獄中で、5年間。彼にとってそれは権力というものの本質を、権力の名のもとに人間が人間に何をしうるか学ぶ
には充分な時間だった。

他の多くの監獄とは違い、アカトゥイでは書物や新聞の差し入れ、執筆などは許されるべくもなかった。
比較的労務の少ない季節の長い夜、眠る事もできない極寒の独房で恐怖と絶望が自らを蝕もうとするのを恐れ、
彼は今までに影響を与えられた事物・論述を極力一言一句思い出そうとした。そして頭は奇妙に冴えわたりその
要求をかなえた。
彼はその中で取捨選択を行い、赴く道を選んだ。牢獄に繋がれた活動家は奇妙なほど2種類に分かれた。
道を引きかえそうとする者と、更に先に進もうとする者。その中間は無かった。アレクセイ自身はボリシェビキ
であることを選びなおした。ボリシェビキ、その統率者の何事にも揺るがされない目的意識と組織力こそが革命
へのもっとも強い武器となり、最終的な勝利へと導いてくれるだろう。自分がそれに立ち会えるかどうかは
わからないが。いや、信じろ。俺は決してここで朽ち果てはしない。必ず立ち戻ってみせる、たとえそこが目を覆う
ような闘争の場であっても。彼は窓の無い独房で目をつぶり、遥かな星座を思い描いた。たとえ今見えなくても
この天井の上に人の手の届かないはるか高みで天体は確かに存在し、星々は無音で動いている。信じろ。

彼らが為しとげようとしている事は、皮肉な目から見ると東西を問わず何度となく繰り返されてきた転覆劇、
あるいは簒奪劇の一つに過ぎなかったが、一方ではいまだかつて人類が見た事の無い面も確かに含まれていた。
なぜなら急激な工業化と技術の進歩、それらと手を携えて成長する資本の巨大化で世界は変容しつつあり、それ
までに無い新たな枠組みを必要としていた。それに気づいた者と気づかぬ者の闘いの厳しさは、そのまま新旧の
世界がぶつかり合いきしむ音だった。
その戦いに参加し、かつ勝とうとする者は、それまでとは異なる倫理律を掲げねばならなかった。そして捨て
去らねばならぬものも多かった。それまでの人生においてどれだけ価値があろうとも。アレクセイもまたその
一人で、それまでの彼を形作っていた多くのものと、彼はこの時無意識にだが別れを告げた。
計算の無い優しさ、彼を常に高みにさらっていった音楽への情熱、与えるのを惜しまない暖かい心。もう迷いは
無いつもりだった。例えこの手で人を殺め、傷つけ奪うような所為でも必要だと判断できれば実行する。
それをためらわせるような社会的な倫理観は、既に彼には革命を妨害させる、なんら本質と関わりの無い、
押し付けられた欺瞞でしかなかった。それは富める、自らは何も生産しない者達をさらに富ませるための枠組み
に奉仕させるためのからくりだ。皇帝への敬愛、ハリストスへの畏れ、なんら内実の無い権威に盲目的にあらゆ
る意味で人々を何世紀もひざまづかせ、文字通り骨が見えるまで鞭打たせてきたからくり。曽祖父の肩には、
まだその痕が残っていた。
従来の倫理観を欺瞞の首輪として切り捨てた彼は、怪物、悪魔、犯罪者、叛逆者と断罪されてもなんら痛痒を
感じなかった。

だが妻には自分の全てを知られたくないというのは捨てたつもりのそれらの残滓がまだどこかに残っていたの
だろうか。ひよこについている卵の殻のように。妻が与えてくれる愛の喜びと、倫理性を振り捨て非情である事
は彼の中ではなんら矛盾はなかった。それなのに妻には自分の奉じるものを理解して欲しい一方で、その目には
なぜか今となっては夢や幻だったとしか思えない、ザンゼバスチァンでの彼の姿を幾分なりとも残しておいて
欲しいと願う自分がどこかにいた。
妻への愛はまさに、いま現在の彼を動かす炎の片輪だったが、一方では旧い、切り捨てた筈の過去への感傷を
彼女に預けているのかもしれなかった。命をかける闘争の前では何ら役には立たない、「人間らしさ」というもの
を。
そして彼女はまさに人間らしさの固まりだった。鋭敏な感性とその裏返しのもろさや激情、かと思えば他人の
窮状を放っておけない子供のような純粋さと意外なしたたかさ・・・。
光と影が入り混じったやや不安定な人となりは、革命家の妻としては耐性に欠けると指摘されても仕方なかった
が、彼女がそんな人間だからこそアレクセイはあの少年の日からあんなにまで惹かれ、時を経ても忘れられず、
そして今でも愛さずにはいられなかった。
繊細な感覚の持ち主である妻には自分の活動の持つ冷酷さまでを知らせる必要は無かった。ただ、自分を、根本
的な大義の正しさだけを信じてくれていればそれでよかった。

その一方で落ち着いて考えてみれば、確かに実のところ彼らはその過去を含め、お互いのことを良く知らない
のだ。あの再会の喜びと驚きは、全ての疑念やためらいを押し流した。だが自分がユリウスに危険で秘密の多い
生活を強いる以上、これから先の二人のためには、なぜそんな苦難をしのばねばならないのかを理解しておいて
もらう必要があるのは確かだった。ユリウスが、彼の見ているものを見せてくれと願うのは当然の事だ。
何度かの口げんかを経た後、彼はユリウスを社会見学に連れ出した。ドイツの小都市しか知らなかった彼女は、
モスクワ近郊の工場での劣悪な労働環境や生活、そこから零れ落ちた人々が行き着く貧民窟、迫害に脅えるユダ
ヤ人街、蜂起の傷跡が生々しい街角に息を呑んでいた。おそらく彼と再会するまでの数年間はロシアでも豊かな
環境にいたのだろう。地方や農村、できたら自分が生まれた故郷にも連れて行ってやりたかったが、さすがにそ
れはできなかった。宗教革命や市民革命を経た他のヨーロッパの大国とロシアは事情が違う事も丁寧に説いた。
今は彼女もロシア社会の旧弊な仕組みがあまりにも人々に犠牲を強いていること、そして現状の帝政の制度内で
はそれらが民主的な手続きの上で改革される可能性は無いに等しい程度のことは、その正義感の強さから理解し
てくれている。妻を革命の大義とマルクス主義の論理で染め上げる事までもはアレクセイは望まなかった。ユリ
ウスが彼女らしさを捨てずに苦しい生活を乗り切ってくれるなら、彼にはそれで充分だった。
そして彼は何があろうと、必ず妻の許へ帰ると約束していた。また二人は二度と分かたれる事は無いことを互
いに強く誓った。その約束は彼の立場とその活動の非合法性、また彼が革命に殉じる覚悟を定めている事を考え
ればただの気休め、もっと言うなら欺瞞と矛盾に過ぎなかったかもしれない。だが、自分達だけでもそれを信じ
ないことには二人の暮らしは持ちこたえられないだろう事は彼ら自身がよくわかっていた。

　そんな経過を経て、この3年間、ユリウスは革命家の妻ではあったが、思想も行動も自らを深くその活動に
関わらせる事は無く、どちらかというと日常の些事に振り回されて過ごしてきた。
アレクセイとともに歩みだした時、彼女は過去の全てを振り返らない事を自らに課し、ほぼそれに成功していた。
実際そんな間隙が無いほどその生活は充分に幸せで、また彼女なりに忙しかった。だがさすがにあの街角に
立った時にはアナスタシアをしのばずにはおれなかった。後で思えばそれは何かの予兆だったのかもしれない。

しばらく街角で追憶に沈んでいたユリウスは振り切るようにして踵をかえした。気持ちを切り替えるために
市電には乗らずしばらく歩いて、やがて目的の店についた。やり手の主人と押し問答の末、新鮮な野菜と肉、
そしてガリーナに頼まれていた菓子を割りのいい値段で手に入れて、彼女は満足して帰路についた。市電を降り、
暗くなる前に早くアパートに帰ろうと大荷物を手に急ぎ足で歩いていると、珍しいことに、見覚えのある夫の
同志が少し先の角に何人かたむろしているのが見えた。
ペテルスブルグに移っても相変わらずアレクセイは妻を革命活動になるべく加わらせたがらなかった。
ただ、どうしても必要な連絡や手紙の受け渡しのために同志がアパートを訪れる事くらいは彼の立場ではまだ
否めなかった。もっともそれもごくごく限られた数の人間で、ユリウスには夫とその仲間達がどこで活動し、
会合をもっているかは全く知らされなかった。だから彼女がいま夫の同志を見かけたのは本当に滅多に無い偶然
だったのだ。（いけない、気づかないふりで早く通り過ぎないと）と思いつつ、ユリウスはちらりともう一度遠目
に彼らの姿を確認してしまい、そして信じられないものをそこに見た。

ロストフスキー。

今日の投下分はここまでです。
な、内容もさることながら、改行、相変わらずガタガタで読み辛かったですね、
ごめんなさい。
最後まで読めた方、本当にお疲れ様でした。

(さ、ﾄﾞｿﾞ叩け！カタリーナさんが包帯の用意はしてくれてた・・・筈・・・。)

おお、おお13万字姫、
今宵はまた一段と素晴らしい！
新スレの冒頭を飾るに相応しい力作じゃのう！

お前には感謝してるよ13万字。
おれをあいつらを盛り上げる「小道具」ではなく、
主人公に据えた大長編SSを書く奇特な女なんか２にいるもんかと思っていたからな。

読む方も大変だが書く方はもっと大変だっただろう。冬眠でもしなけりゃ持たねえだろうぜ。
こいつを書く時、論文を書いてるような気分になってたんじゃないか？

だが自分で選んだテーマに苦心させられ半ばうんざり、当初のモチベーションの貯金を食いつぶしながら
何とか決着を付けるべくおれという男の生き様を推測＆創作するその力量と責任感の強さには
頭が下がる思いだぜ。

お疲れさん、お茶とお菓子くらいサービスしてやるぞ、
おれはロシア人だからよくわからんが、RONの地元名物の羊羹らしい。まあ食え。

http://rover.up.seesaa.net/image/E9L8Eq82E682A482A982F1.jpg

ほれ、お茶だ　つ且~

それで・・・・明後日残り半分を投下した後はどうするつもりだ、13万字。
明々後日から冬眠に入るそうだが、
降誕祭の休暇（正月休み）には一度くらい顔を見せてくれるのか？
ブラックスも飼い主のお前を恋しがるだろう。

（しまった、こいつはフレンスドルフ校長だったぜ）

>>42
これはこれはラスプーチン様！お褒めにあずかり恐縮ですわｗ
(ほ、本当は困ってるんじゃないですか？)


>>43
おや・・・お茶菓子だよ、ブラックス、なになにお前の故郷のものなのかい？

包みを開いて立ち上る香りにのけぞり仰向けにコケる。

と、コホン、校長先生のなりきりって難しいです。
だって実際ほとんど最後の告白場面まで、ろくなセリフってなかったような・・・。
しかしどこで見つけてくるんですか、こういうブツ・・・

ところでアレクセイ、あなたらしくもない！
はっきりおっしゃっていいんですよ！
苦心の後(と付け焼刃)がしのばれるSSなんて、つまんねえってｗ。
(だから忠告したのに〜しかもまだ続きを読ませられるんですよ、ご愁傷様な事です★。ニヤリ。)

投下後の予定は、もうず〜っとず〜っと永久凍土の下で眠り続けられるのがリア的には理想なのですが、
意志の弱さは実証済みなので・・・。
どのみち2月中旬までは覚醒厳禁です。
（お正月は帰れません・・・。多分、絶望的な戦いがそこで繰り広げられてる筈なのです。）
戦いの首尾が良ければ２月に一瞬起きて、またすぐ永久凍土の下にって感じになるかと思われます。
その時ブラックスには会えるのだろうか・・・。

>>43
ギョーザ羊羹？？
本当に○島の名物？？
一体いつからワン〜〜？


・・・・ではこのギョーザ羊羹を食べながら御主人さまの作品を読んでくるのワン〜〜
わ〜い！萌えないアレク編だワン〜〜〜♪
いってきまーす！！

>>45
落ち着いて包み紙をよく見ろブラックス。（ﾏｳｽｼﾞｪｽﾁｬｰで拡大するんだ）
13万字、おれぁRONの「地元」と言ったんだ、「故郷」じゃない。

（なんだ、知らなかったのか。
　お前が知らないってことは・・・よほどマイナーな名物なんだな）

>>44
＞はっきりおっしゃっていいんですよ！

おう、それならはっきり言ってやるぜ。おれの担当はこのおれが大嫌いなんだ！
おれが主人公のSSなんて、おれがえらい目にあわされるってえ設定でもなけりゃ詰まらなくてかなわねぇぜ！

実際、本当におれが好きな亀新人がなりきりをやったほうがいいくらいだ。
あいつならユリウスを愛する本物のおれを演じれるはずだからな。

ほーっ、永久凍土ときたか。
だがあそこは温暖化でマンモスまで露出する状況だぞ。

バイカルで話題のベルサイユの人骨の話だが、
ベルばらではアランの妹の死体がリアルに描かれていたのに
おれがアカトゥイ監獄で見た同志アナトーリの焼死体はアシ絵の誤魔化しだったな。

御大の野郎、もっとはっきり描いてくれねえと
おれが精神的におかしくなった事に読者が感情移入してくれないじゃないか。


（計ってみたら、あの人骨22メートルくらいあるぜ。何のアートか詳しい奴いないのか）

>>40
>そして信じられないものをそこに見た。
>ロストフスキー。

おお、ここからユリがユスーポフ家で過ごした過去を思い出すんでしょうか？
せっかく革命家の妻としての生活に慣れてきたのにｶﾜｳｿ。
続きを楽しみに待っています！

>>43
それってわかるなあ。
以前、レオ＆ユリのカップルが革命後、パリに亡命して、一方アレクは党の命令で
外国の白系ロシア人コミュニティを探る任務を与えられ、そこで偶然ユリと再会する
というＳＳを妄想したことがあるけど、書いているうちにメチャクチャ退屈になって
途中でやめてしまった。

>>45>>46
あう。故郷≠地元　ちょい間違えました。

RONさん読むのきついと思いますが・・・まあ・・・あなたには我慢してもらう義務？があるかもで。


>>47
わはははは！
亀新人さんのアレクは本当にいいですよね。
やっぱり萌えに勝るものは無し〜。
好きじゃないと書けませんわ。

>おう、それならはっきり言ってやるぜ。おれの担当はこのおれが大嫌いなんだ！
おれが主人公のSSなんて、おれがえらい目にあわされるってえ設定でもなけりゃ詰まらなくてかなわねぇぜ！

でも↑ここまで嫌えるというのも愛かと。愛の対極は無関心ですからのう。
(いや、自分のSSはそれ抜きでつまらんですが。ｗ)


>だがあそこは温暖化でマンモスまで露出する状況だぞ。
あ〜温暖化は深刻ですねえ。目覚めないためにはがんばって化石になるくらい潜るしかないですかねえ。
それか深海？カナヅチなのに？


うう、昨夜はあまり寝てないので今日はマジここいらで。
(家族サービス旅行で行った温泉でマッサージしてもらったら不眠のツボを
圧されたらしく、昨夜はまんじりとも・・・。温泉なのに・・・泣)

会えなかった皆様もお休みなさい・・・。良い日曜をお過ごしください・・・。

>>41
今、読み終わったところです〜
ロス登場!!　おぉ〜〜!!!
相変わらず、ちょうど良い所で切るんだから・・・・

13万字さん、なんだかんだ仰ってましたが、これ、結構ノリノリで書かれていますよね？
なんのストレスも感じさせない、流れるような文章も健在で・・嬉しいです。

アレクが自分の活動の中身をユリに知られたくない・・・と思っているのは納得です。
私もそう考えていました。革命家の妻っぽくないユリも自然でいいです〜

でもアナスタシアの家の近所まで行ったりして、何か起こりそうな予感が・・・
（近づいてはならない場所がもう１軒ありますものねwwドキドキ・・・）

続きが楽しみです♪

>>41
１３万字様！！！！！
やはり貴方様は、・・・！！！すぐに言葉が 思い付ききません貴方様に捧げる言葉は、私にはどうしても・・・・かいてしまった途端に色を失ってしまうようで・・・！！！！
私が今どんなに感情に流され、心を揺さぶられているのか、分かりますか？
本当は、新スレには足を踏み込まない覚悟をしていました。
本当にROM専に戻ろうと思っていました。紹介文に自分がはいるなど身に過ぎると思ったからです。
皆様との楽しい想い出を胸に、見守っていようと・・・レスしたい気持ちを押さえて今迄おりましたが・・・（いえ未だに、迷っておりますが）

私事が、はいってしまいますが
初投下の前にアレクのSSの大まかな荒筋を思いつき
あの後、思いつけば書き足しを繰り返して、多少は進んだのですがその進んだ箇所に、貴方様のSSと同じような表現が！！！・・・少々ネタバレしてしまうと、ユリウスが女物の服を着て・・髪は自分で結えない・・・ところなどは、驚嘆して震えがとまりませんでした。

やはり貴方様は、筆舌に尽くし難い素晴らしい御方です。
天文学的な単位で、私の遥か彼方に輝く恒星です
許されるならば、弟子となり教えを請いたい・・。
長く、纏まりがつかない不樣な文になってしまいました。
興奮のあまり、書き綴ってしまいましたのをどうかお許し下さい。
　　　自称：出来の悪い弟子


※興奮の余りGJGJGJGJGJGJGJGJ と書き込むのを忘れてしまうところでした。

13万字さん〜今日だったのですね！
嬉しいけれど、出掛けるのではなかった・・・orz

あの、今から読ませていただきます。
（皆さん、こんばんわ〜）

>>46
「故郷じゃない」　あ、本当だワン〜〜
勘違いしていたのワン〜〜

それにしてもアレクセイの味覚はどうかしているのワン〜〜
蟹ドロップス・・・いかチョコ・・・ぎょうざ羊羹・・・

餃子羊羹なんて、知らなかったのワン！
きっと観光客用の土産物だワン！

>>44
>2月中旬までは覚醒厳禁です。
>絶望的な戦いがそこで繰り広げられてる筈

ｸｩﾝｸｩﾝ〜〜〜
御主人さまは一体何と闘っているのワン？
ボクも一緒に戦いたいのワン〜〜
番犬くらいにはなれるのワン・・・
大事な御主人さまをツンドラの下になんて絶対に閉じ込めないのワン!!!

>>54
いや、こう見えてもおれは「悪食小心者」なんだぜ。

http://bom-ba-ye.com/a.cgi?kabura21=1
悪食生活度チェック

亀新人も葱坊主も同志粗忽者も、馬鹿馬鹿しいがやってみろ。


（皆さんこんばんわー！）

さあ、みなさん包帯です。しゅっ！（紙テープよろしく投げる）
あら・・必要がなかったようですわ・・・（くるくる・・巻きなおす）

でも・・>>44を発見
＞仰向けにコケる。
大丈夫ですか・・さっそくお手当てを・・
・・体の方は大丈夫のようです。ですから・・安心してお召し上がりくださいね（ニヤリ）

（みなさん大興奮のご様子ｗ　亀新人さんなんて・・
　＞本当にROM専に戻ろうと思っていました
　って私には読めるのですが・・ｗ　あ・・老眼かのぅ・・げほげほ

　もうとってもＧＪです！！現実がしっかり見えてるズボさんに惚れそうですｗ
　なんというか・・アレク編でも・・せつない感情で一杯になるのが
　ああ・・１３万字さんの文章を読んでるんだ〜って気がします。
　こう・・誰も悪くないのに、うまく結ばれないタイミングで生まれてしまったな〜みたいな。
　
　>>50
　あ・・もうお休みですね・・続き楽しみにしています。
　マンモスは東京にまで姿を見せに来るサービスぶりですのよ・・ｗ
　いまさら化石にはもどれませんわ。　おやすみなさい☆）

>>1
レオニー怒様
今更ながらですが、
新スレ立て、お疲れ様でした。
アレクセイ・クラウスと連続で・・・しかもクラウスに紹介されているなんて！！
とても、幸福でした。



去るにしろ、留まるにしろ
耐え切れずに書き込んでしまいましたので、ひとまず御挨拶にお伺い致しました。
まだ悩んでいて苦しいので、今日はこれで失礼いたします。

ところで13万字さんも「歯科男」←今、変換したら一発目がコレw　ｹﾞﾗｹﾞﾗ〜〜
コホン、元へ。
「鹿男」にハマってらしたのですね〜。
奇想天外なストーリーなのによく考えられていて、面白かったので
ウチは家族全員で楽しみにしていました。
しかも毎回、「ここで？」と思わせる箇所でイントロに合わせて１秒ごとにカットが変わり、
あの鹿の群れが疾走するエンディングです。
笑いが止まりませんでしたよ〜〜
思わずサントラを買いそうになりました。
youtubeにいろいろアップされているので買わなくて正解でしたがw

（あ、こんな事を書いていたらまた荒らしさんに「スレ違い」って叱られますね〜）

>>58
亀新人よ
大人しく自分の心にしたがえばよし
さもなくば無用の苦しみを味わうばかりじゃ

さあ見えるであろう
この指先からスレ中毒の地獄の炎が・・・

>>57
カタリーナさん、前スレの〆、よかったですよ！
僕からも乙を言わせてください・・・！！

>>56
アレクセイ・・・これは何なのワン〜？w

名無しさんのパワーは24悪食 です(75悪食満点)。
↑
これって・・・・

>>62
おれは29悪食で「悪食小心者」だったから
お前も同じレベルだろう。

健康志向のダーヴィトは0点かも知れんな。
（あいつ、どこに行きやがったんだ）

>>24-40
何といったらいいのか・・・でもまだ、続きがあるのですよね。
最後まで読みきってから、伝えたい気持ちもあるのですが・・・
ありがとうの言葉を言わせてください。
萌えないアレクを書いていただけるだけで感謝の気持ちでいっぱいです。

”強くなる”　”大丈夫”　”信じる”　に言葉の重さを感じます。
どの言葉も裏側にある想いが痛くて・・・
「自分に向かって”大丈夫”という言葉を使うのはやめなさい。自分を追いつめる言葉だから・・
人に言ってもらう言葉なんだよ。」と聞いたことがあります。
でも自分自身にそう言い聞かせることで強くありたいと願い、また相手をも思い遣っているんですよね、きっと。

アレクとユリは氷の上でも歩いているような不安感がありますね。
みんな誰でも弱いな・・・と読んでいて感じました。

>>40のところでロストフスキーの文字が目に入りレオさまの登場にバクバクしてたら・・・・
んなところで切るなんて〜貴女は罪な方です。
続きを楽しみにしておりますね。

>>58
>まだ悩んでいて苦しいので・・・

ｸｩﾝｸｩﾝ〜〜ｽﾘｽﾘ・・・・

>>50
おやすみなさいませ。
乗り遅れてお話しできませんでした、残念。
月曜日にお待ちしていますね。

>>56
逝ってきますwwﾜｸﾜｸ

>>58
あら、ロム専の方w・・・おやすみなさい。
>悩んでいて苦しい
はて？なにをお悩みに？自分の欲求に素直になってくださいな。
明日も来てくださいね〜待っていますよ。

>>61
せ・・先生・・（うるうる）
私100０をとるなんて考えたこともございませんでしたの。
帰宅してＰＣを空けたら・・・空白厨さんが・・
これは・・と思ってあわてて飛び出してしまったのですわ。
書き込んでわかったのですが・・空白は1行のみ・・
いつものあの方ではなかったのかしら・・私出すぎたまねを・・

>>63
まあ・お二人とも「悪食」なんてよろしくありませんわ。
私は・・モチロン・・満点をとりますわ！
（ただいま計算中・・・）

・・・３１悪食・・・悪食思春期・・

>>66
＞自分の欲求に素直になってくださいな。
私から（勝手に）みたところ・・・この方はものすごく素直な方ですわ
（己のひねくれ具合が見えてくる・・　見習わねばｗ）
私たちは信じてお待ちしていましょう。

>>67看護士さんが、悪食思春期って（思春期〜〜ｹﾞﾗｹﾞﾗ〜〜）いいのワン？w
>>66
（アラさんの結果が楽しみなのワン〜〜）

>>56
わはは・・・何じゃこりゃw

同志アレクセイ、同じ結果のようです。
22悪食（75悪食満点）　「悪食小心者」ですた〜
ブラックスも同志〜♪

>>67
カタリーナさんともあろう方が　悪食思春期w
ネーミングが妙ですね〜

あまり贅沢な物は食べていないイザークさんはどうなんでしょうか？

カタリーナさん、1000ｹﾞﾄおめでとうございました。
息が苦しいとはいけません。
手当てはマウス トゥ マウスでよかったですか？

>>67
カタリーナさん、あなたと言う人は・・・！
また　＞100０　だなんて数字の末尾だけが全角に・・・・・！

看護の仕事を目指すというなら、もう少し落ち着いてください・・・！！

（そういうわけだったのですか。今更ですが、貴女を好きになりそうだ・・・）

おにいさん・・・帰ってくるのは明日の夜かしら・・・
温かい大豆のスープを作って待っているわ、だから早く帰ってきて・・・・



（大豆のスープって豆乳のスープみたいなもんか？誰か食ったことあるか？）

>>71
大豆のスープ・・・？
あ、お味噌汁じゃないですかw
それなら毎朝・・・

>>68
＞いいのワン？w
・・よくないのワン・・ｗ

>>69
＞手当てはマウス トゥ マウスでよかったですか？
・・は・・母と相談してみます・・（もじもじ）

>>70
が・・ん
（白目をむく）
すみません、わたし・・とりみだしていたんですわ。
忘れてください。あの・・・あわれんだりなさらないで

（う・・またやってると思ったのですが・・もしかしたら気づかれないかも・・と
　ドコドコじゃなかったドキドキしてたのですが〜・・orz)

　

>>71
大豆のスープ
え？大豆がすり潰されているのかな？
塩味？

>>72
あ、お味噌汁のこと・・・？
西洋の人ってお味噌汁苦手みたいですよねぇ。。

＞もしかしたら気づかれないかも・・と
　ドコドコじゃなかったドキドキしてたのですが〜・・orz

そうはいきませんよ。
今日の僕の担当は老眼ですから表示の文字サイズ欄は「最大」にチェックを入れているんです・・・ｗ

>>72
＞お味噌汁じゃないですかw
なるほど〜・・って一瞬納得しちゃったではないですかｗ

大豆は具だとおもってたんですが？

しかし、毎朝つくるんですか？お味噌汁・・日本の朝だな〜・・

>>75
最大にしてみた・・・本当にしてるんですか・・・？
でかい・・でかすぎる・・ｗ

（KYな思い出し）

>>73
＞が・・ん

↑
この効果音、3部では一度も書かれなくなったね。
2部は手元に無いからわからないけど。

>>77
＞でかい・・でかすぎる・・ｗ

そぉ？ｗ
テーブル（今はコタツ）の上にPCを置いて、寝っ転がりながらレスを読む習慣なので
大きい方が見やすいんだ。

>>75>>77
さ、最大って何ポイントでつか？
でかいって・・・

>>76
具かぁ・・・なるほど・・・ビーンズ スープ

毎朝作る・・・
基本的に和食なのです。
・・・前日の夜、寝る前にお鍋に適量のお水と煮干しを７匹程ブチこんでおいて、
翌朝それを火にかけて具とお味噌を入れたらＯＫです。
煮干しは取り出さずにそのままお味噌汁と一緒に食べる・・・手抜きですがいい出汁が取れていて美味しいです。

>>79
何ポイントって、わからないけど
　・・・　←この ・ と ・ の間を数えてみたら7個・・・・

>>79
ポイントは書いてないですが・・16ポイント・・くらい？
（私ＲＯＭのころは、いつ家族がくるかと思って最小にして読んでましたｗ）

>>80
毎朝・・お出しをとって・・・
私だしって顆粒なのかと思ってました。調理実習まで・・ｗ
うちは毎晩つくりますが・・それでも毎日味噌汁でるの〜？って驚かれたこともあります。

>>81>>82
離れて見てるんですね。。7個かぁ・・・かなり大きそうです。
あ、16ptですって。デカイ！
私も前にベッドに座ってモニターをみたけど離れ過ぎてて見にくかったw

>いつ家族がくるかと思って最小にして
そんなにびくつかなくてもw 家族といるとそういう心配があるんですね〜

>>48
何かの物体にしかみえてなかったですものね、同志アナトーリ。ｶﾜｲｿ

>（計ってみたら、あの人骨22メートルくらいあるぜ。何のアートか詳しい奴いないのか）
何のアートかは判らないのですが、Googleがお遊びでやったのでは？と疑った私。
22メートル。。。大きい、確かに周りにいる人がﾁﾝﾏｲですね。

>>82
いえ、前の晩から煮干しを入れっぱなしなだけで、わざわざ出汁をとっているのではないのです。w

>>75
>表示の文字サイズ欄は「最大」にチェックを入れている
↑
これは理解できたんですけれど、その後に続いている文字の大きさの話・・・
16ptとかなんとか・・・あぁ、全然ついていけない（汗
どこをいじったらそんなのが出てくるのでしょう？？

うぅ・・こんなんじゃＩＴ犬なんて無理だ！！（涙

>>80
毎朝のお味噌汁は羨ましい・・・
明日からRONさん家に居候させてください。

>>85
大丈夫ですよ、落ち着いて。
ごめんなさいね、私がJaneじゃないから目安として教えてもらったのですよ。
ポイントは文字の大きさをあらわしていて、数字が大きいほど文字が大きいです。
どこをいじったら・・・これはJaneの皆にきてみてね♪

>>86
居候・・いいですがシャラポアに引っ掻かれますよ？

文字のポイント・・・どうやって測る？
さっぱり？？

では、？を抱えたまま寝落ち致します。
みなさん、おやすみなさい・・・

>>85
ブラックスさま・・何もご心配になることはございません。
Janeを見ていても出てはおりませんので、ご安心くださいませ。
ポイントは出版などで使われる文字の単位でございます。
ワードをもしお使いでしたら・・そこでの大きさが10.5ポイント　
1ポイントは0.35mm・・くらい（あやふや）

わたくしが、古くから使われている定規・・という器具を使い計りましたところ
５�oちょっとかなとおもい（適当ｗ）16ポイントと申し上げたのでございます。

前スレ991
>時差ボケ、大変でしょうねェ
いいえ〜、どうやら夜更かし厨なだけみたいですw

>真冬の氷点下の朝なんてもう、、、、
寒がりの私にはできないです〜（ロシアに行きたがるヤツの言葉ではないですねw）
確か服の下に新聞紙が暖かいって講義で習いました（どんな学校やん）
本当なのかしら、、試してみるのはいかがでしょうか？w（ｳｿです）
ホカ○ンを貼りまくってこれからを乗り切ってくださいね。

ペテルスブルクは週明けに寒くなるみたいです。月曜日 -1℃ 雪 の予報ですw
ライヴカメラに映らないかな、初雪。。。
（ｴﾛTVはロシアでお返事しますね。期待しないでくださいまし。）

前スレ998
13万字さんこそ、お帰りなさい♪（煽り）
>パレルモで引ったくりにもあった・・・。
うぅ、御愁傷様です。怖いですよね。私は車でしたが、周りを子供たちに囲まれましたw

違いますよ、カッコよくもないし。。リアでもどこでも粗忽者は治らないんです。
リアでは既に放置されてるくらいw　私も手に負えませんです。
こんな私の誤爆でよければ、いつでもご披露しますよ〜
（今、誤爆というか・・・前スレに書き込もうとしてました。ｱﾌﾞﾅｲ）

たまにでいいですから、チラッといらしてくださいね。
永久凍土など打ち破ってくださると信じてます。

RONさんの前で、コソコソしなければならない私が参りましたよｗ
ウチでは味噌汁は一度にたっくさん作って、数日間暖めなおしを供するんです。
ええ、もちろん香りなんてあったもんじゃありません。豆腐も着色してます。入れっ放しの葱は茶色です。
でもうちの宿六は、味のついた豆腐がウマイと言っておりますｗ

>>24-
最後のロス君、彼に過去をばらされそうでユリはびびっているのでしょうか？
某板で、夫に過去を告白したら、夫が嘔吐と号泣と震えですごいことになった、ナンテ話が話題にｗ
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1419821814
>>89・前スレ13万字さん
お気遣い有難うございますｗ
真冬にはもう、体の自由が利かないほど着ぶくれてますよｗ
そういえば、某イタリアブランドの十数万する表面がポリウレタン加工のコート、日本で着用したら一冬でボロボロに・・・
という話を何年か前に聞いた事があります。日本の湿度にやられるのだとか。「ファッションは消耗品と考えます」ってそんなのサギですよね〜！
アチラはそんなに乾燥してるのですか？
レーゲンスブルクもペテルスブルクも霧や雨で結構湿度が高そうですが。
>>56
やってみましたｗ8悪食で、こんなことを言われました。

＞常識人
＞少々常識にとらわれすぎるきらいがあるのでは？たまにアホなことでもやってみるほうが人生楽しくなりますよ。
＞手始めに、誰も乗っていないエレベーターの中で防犯カメラに向かって威嚇してみると未知の何かに気付くはずです。

ちなみに私はおひつじ座です。エネルギッシュなガミガミ屋。ここの皆さんの星座は見事にバラバラですねェｗ
>>57
病人だらけのスレにあなたという方は欠かせません。まさに白衣の天使！
>>58
もしかして、荒らしに目をつけられるのが怖いのですか？コテをつけるのは勇気がいる事なのかも知れませんね。
>>ロシア支局
動画、有難うございます。あの服を脱がなきゃいいんですがねェ〜。
ところでこんなモノ見つけましたｗ
http://www.gamelink.com/display_category.jhtml?id=cat28807
ポルノ男優の○○○を型どりしたディ○○・・・・ここで話題のお三方のは無いみたいですがｗ

それでは皆さんごきげんよう。今夜は早くお休みになった方がいいですよｗ特に粗さん！貧血が悪化しても知りませんよ。

>>90
ｽﾘｺｷﾞさんこんばんわー！
ﾎﾞｿ（味のしみた豆腐はあったかご飯に混ぜるとウマイ）

その相談者のダンナ、一生根に持って
事あるごとにそれを持ち出してくると思うな・・。
今は惚れた弱みで耐えているんだろうけど、恋愛感情がなくなったらそこでお終いじゃまいか。
23歳なら今のうちにリセットしたほうがいい・・・と独身な私が言ってみる。
（てか、この二人年齢から考えてどのみち駄目だろう・・・）

＞十数万するコート

私もMブランドのをｽﾄﾚｽ衝動買いしたけど、1年で着れなくなったらクレームものだよ！
「消耗品」て・・・。上質なものは長持ちするはずじゃ。
（長く大切に着ようと思って大枚はたくのに・・・。←貧乏人の思考？）

＞牡羊座

やっぱり・・・。4時代のあの破壊力はｗ
（私の傍若無人な父親と同じ星座ですｗ）

＞ポルノ男優のデ○○○

ｗｗｗｗｗ
いや、カリに下向きさん、知り合い、折檻男の3人のがあったとしたら
私は迷わず「知り合い」のにしますｗ
折檻男のは絶対痛いはず。（先日の動画、つねにローション塗りながらだもん）
下向きさんのは・・・・問題外でしょうｗ
だって気持ちいい方向の逆に曲がってるし、先細りだし・・・全体に細い（？）
（体格がアレだから相対的に細く見えるのか？ｗ）

みなさんコンバンワー！

>>56
やってみたら、私も「常識人」でしたｗ

>>90
>夫に過去を告白したら、夫が嘔吐と号泣と震えですごいことになった

男性の性って、女が想像する以上にデリケート。
この相談者さん、ちょっと思慮が足りなさすぎだなあ・・・

>日本の湿度にやられるのだとか。

それで思い出したんですが、イタリアのテンペラ画を日本に持ってきたら、
ゴキブリが湧いたという話を聞いたことがあります。
材料に卵が含まれているので、湿気の多い気候の土地には向かないのだとか。

http://dadada-ru.seesaa.net/article/18289619.html#comment
この一番下の、ロシアの森を行く騎馬警官の写真、レオフィルターかけられるかな？

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070309_commissar_vanishes/
スターリン時代のソビエトで行われた様々な写真の改ざん

あの有名なレーニンの演説写真も改ざんされたんですね・・・

同志粗忽者、
お前は去年ここにいなかったから
冬のペテルスブルクをライブカメラで見ていないだろう。

今日写真を整理していたら、去年のちょうど今日の画像が保存してあるのを見つけたんだ。
うｐするからまあ見てみろ。同じ日だってのにモイカ運河はもう凍りかけてる。

http://www.restspace.jp/cgi-bin/orz/img-box/img20081116201859.jpg

たまたまうｐされてた先客のこいつは本家のベネツィアだろうか？
ペテルスブルクが北のベネツィアと言われるのもなるほどと思ったぜ。

http://www.restspace.jp/cgi-bin/orz/img-box/img20081116153438.png

>>92
ほーっ常識人か、やっぱりな。
お前もここで下ネタトークでもやってみろ。未知の何かに気付くはずだ。

同志エジョフはｽﾀｽﾚで元気にやっているが、身長はどのくらいだったんだろうな。
ロシア人はそれほど大柄でない印象だが
おれの担当が町で初めて見たそれらしい三人組は190センチ近くあったぜ。

（馬の写真、いいぞGJ！）

>>93にうｐしたモイカ運河の画像は
右クリ「対象をブラウザで開く」じゃないと見えないようだ。
（大容量でもないのに何故だかわからん）

>>90
>夫に過去を告白したら、夫が嘔吐と号泣と震えですごいことになった
男性に過去の話は・・・いけません。男性の方が繊細らしいし。知り合いなら尚更。。

>「ファッションは消耗品と考えます」ってそんなのサギですよね〜！
うぅ、、、ウレタン系やゴム引きとかちょっと劣化しやすいかもしれません。
でも情けない！メーカーの言訳ですよ。

>アチラはそんなに乾燥してるのですか？
今回は雨も多かったからか、さほど気になりませんでしたが・・・してますね。
>>92のように絵画のアジア開催は嫌がられるらしい、楽器も困るらしいですものね。（RONさんが詳しいかな？）
私がアチラで感じるのは色の違い。（確か根拠があったような・・ﾜｽﾚﾀ）
全体的にフィルターが掛かったように見えるんです。
日本の方がパッキリ、原色な感じ。
空気が違うと感じるのは湿度の違いなのか、街並なのか、はたまた先入観なのかいつも不思議に感じてます。

星座、ホントにみんなﾊﾞﾗﾊﾞﾗですね。おもしろい。
星座の力を借りて、エレベーターの防犯カメラに威嚇してみてくださいませ〜

>貧血が悪化しても知りませんよ。
ご心配いただき畏れ入ります。はい、「程々」という言葉を覚えなくては・・・

>>90
姉様、何をおっしゃいます〜〜
私もお鍋の翌朝は、その残りにお味噌を溶いて味を調えて食べさせています・・・
野菜やお肉・お魚などから、良いお出汁が出ていてなかなか美味しいです。
（我が家の鍋には、甲殻類がない事が残念ですが）

>夫に過去を報告・・・呆れました。
例え訊かれたとしても、それがミエミエでも嘘をつき通さないと。
「初めての人？さぁ、そんな人いたかしら？w」

体の自由が利かないほど着ぶくれて・・・じゃぁ、スクーターで万が一転んでも衣類がいい具合にクッションに・・・
冗談です。
故ダイアナ妃愛用のババシャツなんて、如何ですか？w

>>92
警察・・・！
い、いかん、、、姿を見られてはまずい！
（常識人さん、こんばんわ〜）

>>93
そうですね去年は地方を転々とする日々、このペテルスブルクへ来ることが適うなんて夢にも思っていなかったです。
この雪と氷は・・・感動！！
今のライヴカメラの映像と交互に見て・・・同じ日、同じ場所とは思えないw
明日から氷点下が続くようですから、任務にはつらい季節がやってきますね。
（一年前の保存されていたなんて、素晴らしい〜♪ありがとうございます。
ワンクリで見れましたよ。こんばんわ〜）

ベネツィアの画像？プレビューで見たときモイカかと思いました。
似ているw しかし建物と運河の距離が近い〜
歩くよりも船なのでしょうか？

>>96
楽器も困る・・・・

弦楽器は湿度20〜24℃、湿度50%前後がベストです。
ヴァイオリンは主に、楓材、松材から作られているのですが、これらは湿度により膨張、収縮を繰り返しています。
湿って膨張すれば鈍い音になり、乾いて材料が絞まれば、軽く張りのある音になります。
なので、梅雨時から夏にかけて鳴らなくなったヴァイオリンが、秋から冬にかけて鳴りだしてくるのです。
過度に高温多湿状態に置いていたヴァイオリンは、鳴らなくなる状態を通り越し、板がはがれたり、変形したりします。
真夏の車の中に置きっ放しにして、楽器がバラバラに分解してしまったというような話も聞いた事があります。

>>99
こんばんわ〜

ストラディヴァリの音色も日本で聴くのとアチラでは違ってしまうということですよね？
本当の音って・・・

クラウスもそんなようなこと言っていたね・・・
クラウス、それでもなおロシアはきみを呼んでやまないのか！？

>>100
こんばんは〜
>ストラディヴァリかぁ・・・触ったことがないですよ。
ストラディヴァリといえば、
ドミ兄・アレク・（ダー）・ユリ・（アナの旦那）・アナスタシア・イザーク
今はイザークが持っているのですよね？

>>101
あの伏線回収出来ないんならユリが持ったままでも良かったんじゃないか
とﾏｼﾞで思う。

ところで、五嶋龍君の使っているストラディバリウス「エクス・ピエール・ローデ」1715年製は
カレーのCoCo壱番屋から貸与されているものなのです。
CMでメンデルスゾーンの歌の翼に・・・・を弾いているアレです。

>>92
写真の改ざん・・・
じっくり観察していると、心霊写真を見ているような錯覚に陥りました・・・。

>>103
イザークはあのストラディヴァリがクラウスのものだということに気付かなかった、
というのは至極当たり前の事なのかな？

というか、各ストラディヴァリの見分け方は？
ダヴィードフとかカテドラルとか、銘が入っているんですか？

いつも美味しいものを食べさせてくれるアレクセイ。
アレクセイにプレゼントだワン♪
意外と美味しいワンよ！
http://atomicswing.blogspot.com/2005/06/blog-post_14.html

（ボクは箱根のを探していたワンけれど、全国にもいろいろあったのワン〜〜w）

アレクセイ以外の方々も、興味があるなら召し上がってワン〜

>>99
じゃあ、ペテルスブルクやヴェネツィアは湿気の多い街だから楽器のためには
良くなかったのかも。
イタリアの中でも、ヴェネツィアで油絵(油彩画)が発展したのは、あそこが
水の都で湿気が多い街だったから。

>>106
スゴイ！こんな綺麗な色に仕上がるんですね。いただきま〜す。

ブラックスにはお礼にこれをプレゼントしちゃうわｗ

http://blog.livedoor.jp/parumo_zaeega/archives/50333077.html
犬用ダッチドール

>>105
楽器の持ち主が愛称をつける場合が多かったので、
（柄の色とか木の模様とかでイルカに似ているからドルフィンにしよう・・・のように。）
楽器の中にそのようなラベルがある訳ではありません・・・
（製作者と製造年月日が書かれたラベルは貼ってあります。）

あと、偽物が出回るので鑑定書も付いています。

>>106
おっ、うまそうじゃないか、ありがとうよブラックス。

（スプーンで掬いながら）
こいつやけに白いな。卵を使ってないのか？
バレンタインデーにこんな形のチョコを貰ったことがあるぜ。小さいから何とも思わなかったが。

そうだ、ユスーポフ侯にも食わせてやろう。スプーン無しでだ。
あいつがどんな顔をするか見ものだぜ。

>>107
犬用ダッチドール・・・
もうこれで、スリッパをぐちょぐちょにされることも、ズボンをぬチョぬちょにされることもないんです！

なんなのワン？w
ボクは間に合っているのワン〜〜〜グルグルグルゥ〜〜

>>108
�dです。

ではユリは模様や内部に貼ってある製造年月日を覚えていた、
という事になりますね。

クラウスに手にとらせて貰って、
大好きな人の愛器だから隅々まで観察した事でしょうｗ

（一瞬、クラウスが好きだった頃の自分がよみがえりましたｗｗ）

>>111
>（一瞬、クラウスが好きだった頃の自分がよみがえりましたｗｗ）
一瞬〜〜！？
なんで一瞬なんて言うのワン〜〜？　ｸｩﾝｸｩﾝ〜〜（涙

レオニー怒にも、おっぱいプリンを食べて欲しいのワン〜〜

>>102
ユリが持ったままだったら、ユスーポフ邸の自分の部屋にこもって、いつも
クラウスのバイオリンをぎゅ〜〜っと抱きしめたままだっただろうな。

>>99
楽器内部点検のためにばらばらに分解したストラディヴァリ
http://blogs.yahoo.co.jp/unnankankou/36914861.html

高温多湿状態だと、こんなふうになってしまうのか・・・

>>114
へぇ・・・
これで全部？
だとしたら指板・顎乗せ等は新しいものを使うんですねぇ・・・
でも、ネックまで違うものを使っているの？？？
良く解りません。
所詮、私には縁のないン億円の楽器ですもん〜

>>114
＞クラウスのバイオリンをぎゅ〜〜っと抱きしめたままだっただろうな。

「そんなにあの男が恋しいか」とレオ様の眼差しはますます冷たくなって
余計に辛く当たるかもｗ

>>112
ちょっと中学生時代にﾄﾘｯﾌﾟしたもんでｗ

好きな子の持ち物っていいよなあってｗ
（ｽﾄｰｶｰ）

さぁ、また新たな一週間が始まりますね〜
みなさん、へこたれないで乗り切りましょう！

私は夢の中でクラウスのストラディバリをぎゅ〜〜っと抱きしめて眠る事にします。
おやすみなさい・・・

>>113
（黙々と食べ、食べ終わるなり）

美味かったぞ。
急用を思い出したので失礼する。

>>98
レーゲンスブルクのような動画が羨ましかったが
こうやって保存してある画像を同志達に見せる事が出来るのは
静止画像ならではの事だな。
これからも「こいつは」と思う瞬間に出くわしたら保存しようと思ったぜ。

去年、モイカ運河はがっちり凍る事はなかったぞ。
雪が降った翌朝、雪かきで集めた雪を住人が運河に放り込むらしくて、
それが水面を埋め尽くしていただけだった。

ペテルスブルクに初雪が舞うのは今週中らしいが、いよいよ冬将軍のお出ましかァ。

それを最初に見つけるのは誰だろうな？
真っ昼間から張り付いていられる荒らしに1コペイカ賭けてみるか。

（今日は天気が悪いから荒らしの野郎が現れると踏んでたのに、外しちまったぜ）

皆さんお帰りなさいませ〜。

現在、ライブカメラの横っちょには雪マークが出ていますが、路面が濡れてるだけで、雪が降っているのは確認出来ません＞＜

第2部連載中は、アナスタシアのバイオリンがクラウスのだなんて、思ってもみませんでした、、、
ロシアのバイオリニストって皆ストラディバリを持ってるのかぁ、なんて呑気に考えていましたね。
イザークにそれと気付かせない設定では、読んでるこちらも分かりません。
（しかも、アナがアレクと大変親しい友人なら、アレクのバイオリンを「長い間愛用している」なんて、すごく変ですもん。）

今夜はSSの続きが投下されますね。
それまではここがシ〜ンとするかも知れませんから、荒らしさん、前座として一人パフォーマンスでもやって、住人さん達を楽しませてあげてくださいまし。

13万字さんのＳＳが投下されるまで暇だし、荒らしさんも来ないようなので、
エロ動画ﾄﾞｿﾞｰ

http://w11.mocovideo.jp/movie_detail.php?KEY=x79vva&REL=1
このバイオリン弾いている男が笑えるｗ
http://w11.mocovideo.jp/movie_detail.php?KEY=x6taqk&REL=1
階段で激しくヤッてます
http://w11.mocovideo.jp/movie_detail.php?KEY=MC_461399&REL=1
裸で海辺にいる
http://w11.mocovideo.jp/movie_detail.php?KEY=x77sqe&REL=1
http://w11.mocovideo.jp/movie_detail.php?KEY=x75zgh&REL=1
http://w11.mocovideo.jp/movie_detail.php?KEY=x75int&REL=1
http://w11.mocovideo.jp/movie_detail.php?KEY=MC_1620844&REL=1
その他

>>122
GJ！！そしてｗｗ
バイオリン・・ワロタｗ　まさかエロ動画で声をあげて笑う日がこようとは・・（感慨）
海辺は結構癒された・・・が最後の○○お○（ネタばれにつき伏字ｗ）が・・すごく気になるｗ
あと・・けむりモクモク・・これも笑うトコ？ｗバイオリンで笑いのツボがかなり刺激された模様。

メランコリックに今日は臨もうと思ったのに・・どうしてくれます？ｗｗｗ
（いつも動画や画像ありがとうございますｗ　）

亀新人さんへ

私も亀で恐縮ですが、もう餅つかれたご様子でひと安心・・・。
お気に召していただけたのでしょうか。まさかそんなキトクな方が発生しようとはです！
ありがとうございます。
それに携帯でアレ読まれてるかと思うと、本当にそれだけで有難いです。
師匠(正確には「失笑」でしょう。トﾎ。ありえないです。)と呼んで頂けるなら、贈る言葉です。
「このスレに張り付いて日々精進し、ゆくゆくは、なりきりにもトライするのじゃ」

「髪が結えない」かぶっちゃったんですね！すいませんって言うのも変だし。
「中略」とか、なぜかﾁｮﾄ嬉しい。まあ、元ﾈﾀ同じなんですしｗ。
昨今貴重な「萌えのあるアレク」をバンバン書いてくださいね。
冬眠後の空腹なとこで、むしゃむしゃ頂くの、楽しみにしてま〜す。
(「かぶり」が大量発生して慌てたりして・・・。)

ＲＯＮさんへ

そうそう、「鹿男」、面白かったですね〜〜〜！
若草山や奈文研が出てくるだけでも、自分にとっては画期的なドラマでしたが
ほんと楽しめたわ〜〜です！
キャストもそれぞれハマって、楽しそうにやってたし、玉木くんも二枚目路線をさっくり捨ててて良かった〜。
て、スレチはこれくらいにしないといけないですよね・・・。
※○○○○プリンってＳＡでよく売ってますよね。
ＲＯＮさんが召し上がってたとはびっくりです。おいしいのか・・・。

>>56
15悪食、一般人でした。つまらんです。

カタリーナさん

前スレ、自分で最後まで埋めようかと思ったのですが、ﾁｮﾄ気が引けて・・・。
そしたら空白さん？が・・・。
お世話おかけしました・・・。


スリコギさま

>夫に過去を告白したら・・・
ああ、今日の投下分が・・・。確信犯ですね？ｗ

粗忽さま

私はリアでは「うっかり」の連投です。
二人がリアで付き合いがあったらそりゃもう粗忽とうっかりが激しく交錯して、
えらい事になるんでしょうなあ。。。

こんばんは〜
（何だか凄く恥ずかしい）
と、ただいまです（汗
１３万字様早くいやっしゃらないかな〜（ｿﾜｿﾜ）

>>124
１３万字さん！お待ちしておりました
＞15悪食、一般人でした。
まあ。何故みなさま一般人や常識人・・・？
どなたも納豆にマヨネーズをかけたことが・・ないのかしら・・・・？

さ・・さあ・・・お手当ての
準備はバ・・・・バッチリですのよ・・
（あたふた・・あたふた・・）
これも・・いるかしら・・・？
（担架をかつぐ）

>>125
こんばんは
憧れのかたは、直ぐ上にいらっしゃいますよｗ

ＳＳ本体を先に投下するのがいいのか、クラ担様のご要望に応えるべく
きれっぱしもしくは宿便(怒)を落とすのがいいのか・・・。
しかしきれっぱしは、全て3章のオチと関連があるので出せないのです・・・。

んでアレク効果で湧いてきた別バージョン妄想紹介。
娼婦もの
�@調教ヴァージョン
ロシアに来るそうそう暴動に巻き込まれたユリ。目が覚めたら身一つで娼館で寝させられていた。
荷物も全て失い、世話をしてやった代わりに客をとれと迫られるも、頑として拒むユリ。
食事も拒み、ふらふらになった所に現われた赤毛の高級娼婦アンナ。
(ビジュアルはアマーリエとアネロッテを足して二で割った感じ。)
言葉巧みにスープなど飲まされ、禁断の世界へ・・・♪
こりやまずいと、あられもない格好で、隙を発見して脱走しようとするユリ。
道に出たところでユスポフ家の馬車と激突。
追ってきたアンナ達と降りてきたレオ。レオとしては娼婦などほおって過ぎたかったが
リュドが気の毒な人を助けて！とせがみ、おまけにアンナとは過去にわけありだったので
嫌味半分でとりあえずユリを連れて帰る。

んですったもんだの末、レオとユリがうまくいったとこで
ユリはアンナの魔手に落ちて娼館に逆戻り。
後の妄想は恥ずかしくてここには書けない。キモ婆と呼ばれても仕方無い。
レオとアンナがかつてはお互いかなり夢中になった過去がある
というのがポイントっす。

まあ、娼館であれやこれや仕込まれたユリは、宮廷へ、ラスプのもとへ
送り込まれるのですが。

そこらへんまで考えて、いくらなんでも自分がいい大人として
恥ずかしくなってやめました。
お目汚し、失礼しました。萌えの無い本編に移動します。

（４）

ユリウスは愕然として眼を疑い、そんな筈はない、あれは良く似た他人だと自分に言い聞かせようとした。
だが身なりは変わっていても確かにその人物はロストフスキーで、夫の仲間達と行動を共にしている事も明らか
だった。まさか人目のある街頭で同志達に声をかけるわけにはいかず、彼女は胸の動悸をおさえながら走るよう
にしてアパートに向かった。
急いで部屋に入り後ろ手で玄関を閉めると、慌てていたせいで食料をばらばらと床に落としてしまった。
急いで拾おうとした自分の手がわなわなと震えているのに気づいて、震えを止めようと左手で右の手の甲を握り
締めながら、ユリウスはついにその場にへたりこんでしまった。
そのはずみでユスーポフ家で過ごした年月が突然恐ろしいほどの鮮やかさで、どっと押し寄せてきた。
あの晩秋の夜、組み伏せられた床がどんなに冷たく固かったか・・・！
追憶の生々しさにユリウスはめまいをおぼえ、うつぶせに手をついた。
「ああ・・・！」
（なぜロストフスキーがアレクセイの同志と・・・あんなにもレオニードに心酔し、彼からも一番に信用され、
常に傍らに控えていた男が。ボリシェビキなんてありえない。スパイ・・・？
でも青年将校としてあのような地位にいた人物がスパイなどに用いられるだろうか・・・？
では、逆にロストフスキーと一緒にいた人達が・・・？、いや、そんな筈はない、一緒にいたあの人は古参の
同志だと聞いている・・・。）
なんとしても疑惑をそのままにしておくわけにはいかない、アレクセイに彼の身元はわかっているのか確かめ
なくてはと気がはやる一方で、はたと、それには何故自分がロストフスキーを知っているか夫に説明せねばなら
ぬのだということに気が付いた。

数少ない、二人のアパートをまれに訪れる同志達の会話から彼らの動向が少しだけだがわかってしまうことが
あった。とりわけモスクワではレオニード・ユスーポフ候はかつて蜂起鎮圧の指揮をとった事でボリシェビキか
らひどく憎まれていた。あの時指揮をとっていた他の将校の一人はその後、ボリシェビキの手でこそないが爆弾
で文字通り粉みじんになっている。以前アナスタシアから聞いてはいたもののレオニードが暗殺の危険をくぐり
ぬけて今も五体満足でいるのはただの幸運に過ぎなかった事を知った時、ユリウスはひどい衝撃をうけた。
そして夫と彼との不思議な因縁も。レオニードがモスクワでアレクセイを捕縛した事を夫と同志達の会話でユリ
ウスは初めて知った。一方アレクセイはなぜユスーポフ候が彼の助命嘆願をしたのか、同志相手に首をひねって
いた。「あの小僧っ子が弟だったからか？だが奴はあの時借りは返したと言っていたのに。」
それはユリウスにも謎だった。彼女は結局最後まで、なぜレオニードがアレクセイの助命嘆願をしたのか聞け
ずじまいだった。一体何故。夫が言うようにリュドミールを救った礼だろうか？そう思いながらも、心のもう半
分は違う事を考えた。いや、レオニードが助命嘆願をした頃、ユリウスと彼の間には何も無かった。
まさか、いくら何でもうぬぼれに過ぎる。そう打ち消しても、心は恐れに揺れた。それはユリウスには答えを知
るのが恐ろしい問いだった。レオニード、そうだったの？だが有難い事に彼の答を聞く事はもう無い。

あのシベリアの夜、アレクセイは二人の関係が強固なものになり、過去が本当に過去になった時に失われた
年月の話を、思い出話をしようと言ってくれた。ユリウスの体が処女のものではなかった事を責めることは
決してなく、彼の大事な大事な妻としてこだわりのない愛を注いでくれている。だが、そんな彼も、もし妻の
最初の男でその体を自由にしていたのがいわば仇敵のレオニードだったと知ったら・・・。
監禁されている中で起こった事で、しかも力で強いられた関係でユリウスには逃れようが無かったとはいえ、
それが真実の全てではない事は彼女自身がよく承知していた。
それを知っても夫の愛情は変わることは無いだろうか？いや自分の事より、それはどんなに彼の心を切り裂い
てしまうだろう？しかもその男に生命を救われているというのは夫にとって二重の屈辱ではないだろうか？
ユリウスは考えるだに恐ろしく、あの数年間のことは決してアレクセイには話すまい、これは自分が墓まで
持っていかねばならないもう一つの罪なのだと強く心に誓った。
そしてその一方で、レオニードがいまやひどく隔たった存在になってしまった事を痛感した。自分では認めら
れなかったが、数年間にわたった彼との結びつきは実のところあまりにも深く、ユリウスは彼との別れが、物理
的にも精神的にも、それがどういう事なのか本当にはわからないまま飛び出してきたきらいがあった。
だが今、たとえ彼が命の危険にさらされようが、もう自分が彼のためにできる事は何一つない。それどころか
手を下すのは自らの夫の仲間、あるいは夫自身かもしれないのだ。ユリウスは今更ながら、そんな事態を考える
ことには耐え切れず、固く瞳を閉じて拳を握り爪を手のひらに喰い込ませながら、あれはもう完全に通り過ぎた
こと、終わったことなのだ、二度と彼の事は思い出すまいと自分に言い聞かせた。
事実、今日ロストフスキーを見かけるまではそれにほぼ成功していたのだが。

レオニード・・・つぶやこうとして、いま、その名を平静に舌にのせることさえ難しいことにユリウスは
気づいた。もう3年もたっているというのに。追憶を自らに禁じていた分、余計動揺してしまうのだろうか。
だめだ、彼の名を出せばアレクセイには自分の様子が異常な事に気づかれてしまうだろう。そして問い詰められ
れば、きっと動揺した自分は全てを隠し通せなくなる。だめだ。
だが、ロストフスキーの事は何としても確かめねばならない。彼が原因で夫達が危機にさらされるような事が
あれば・・・。アレクセイを失う危険の可能性をそのままにしておく事などできない。もどかしさと自分が
うまく聞きだせるのかという不安にさいなまれながらユリウスはアレクセイの帰宅を待ちわびた。

（５）

夫が帰ってきたのはその次の日だった。いつもの事だが、夫にまた会えてその腕に抱かれるのはまるで小さな
奇跡のようで、ユリウスはその幸福感でふるえた。（帰ってきてくれた。）安堵感でしびれながらそう胸の中で
つぶやかずにはいれない。彼は「おおげさだな」といつものように笑い、わざと音をたてて妻の頭頂部にキスした。
そしてしっかりと抱きしめると「変わりはなかったか？」と尋ねた。一瞬ぎくりとしたユリウスは煙草くさい
コートに顔を埋め、表情が見えない事に感謝しながら「先週ガリーナの隣のペドロヴィッチ夫人のとこで子猫が
生まれたんだ。これがもう少し寒い頃なら貰ってしまったかもね。」と答えた。アレクセイは笑った。
「冬の必需品だからな。でも駄目だぞ、猫は。」「わかってるよ。」とユリウスも笑って彼を見上げた。
そのまま口付けし、アレクセイは寝室にユリウスを引っ張っていった。若さのまま空白を埋めるように求めあい、
二人はやがて穏やかな眠りについた。幸福すぎて、ユリウスはその日はどうしてもロストフスキーの事は聞けなかった。
アレクセイは今月一杯はもうどこにも行かないという。確かめるのに少し時間はある。

ありがたい事に翌日、ズボフスキーがアパートにやってきた。
「すまないな、夕食時に。ガリーナには邪魔するなと怒られたんだが。どうしてもアレクセイに今日中に見せて
返事が欲しいと他の奴に頼まれたものがあって。」
「ううん、よかったら話しながら夕食も食べてって。ガリーナにも持っていってもらいたいものがあったから
ちょうどよかった。」
夕食後、ユリウスはフョードルにおそるおそる話を持ちかけた。アレクセイは隣室でズボフスキーが持ってきた
書簡への返事を書いていた。
「フョードル、昨日、街角でブガショフを見かけたんだけど・・・。一緒にいたのは新しい同志の人？」
「彼らを見かけたのかい？」
「うん、昨日は※※通りにちょっと足を延ばしてみたんだ。ガリーナお勧めのすごく安い食料品店があって。
そしたら帰り道でブガショフが少し先の角にいて。3時くらいだったかな。もちろん声なんかかけないけれど。
でも一緒にいた男の人がちょっと他の同志達とは雰囲気が違う気がして、どういう人なんだろうと思ったんだ。
背が高くて、淡い色の髪のひと。」
つくろいものをしながら聞くその声の屈託の無さにフョードルはあっさり答えた。
「ああ。ロストフスキーだな、それは。彼は高級将校あがりだから確かに他の奴とは様子が違う。」
「高級将校あがり・・・？そんな人が同志に？あやしくないのかい？」

「彼に関してはその危険は無さそうだね。俺達がモスクワから移って来る少し前の事だが、軍隊中の活動家が
何人か検挙されてシベリア送りになるところをこちらの同志が救出した。だがずいぶん弱っていたそうだ。
回復するのに数ヶ月かかって最近ようやっと動きだせるようになった程にね。よほど厳しい取調べを受けていた
んだろう。まあはっきり言って拷問だ。偽装ならそこまで痛めつけはしないだろう。本当に転向されてしまう。
俺は２、3度会ったな。無口だが、なかなかきれる男のように見えるね。」
「そうなんだ・・・。すごい人なんだね。ああ、カップが空になってる。お茶をもう一杯どう？」
「ありがとう。貰うよ」
何気なさを装って台所へ行きつつ、ユリウスは緊張で拳を握り締めていた。一見、筋は通っている。フョードル達
は全く疑いを抱いていない。当然ロストフスキーの軍歴も軍に潜入している同志の誰かが確認している筈だ。
でももう一言だけ、彼がレオニードの腹心だった事も承知しているのかさえ確かめられれば、どんなに安堵できる
ことか・・・！
・・・思い切って聞いてみようか・・・？
「フョードル、しゃべり過ぎだ。」
ユリウスは、はっとした。いつの間にか夫が傍らに立っていた。明らかに親友を咎めるその声の調子に、
フョードルは肩をすくめて、「すまんすまん」と全くすまなさそうでなく言った。
「まあ、見ちまったものは仕方がないな。ユリウス、お前がなんで奴の事を気にするかわかるぜ。」
「え・・・」と凍りついたユリウスに、
「あいつなかなか男前だからな。筋金入りの軍人らしく、どこでも背筋が伸びてやがる。姿がいいから目だって
しまうのが奴の弱点かもな。」とアレクセイは笑い、フョードルも笑った。
台所が薄暗かったのを幸いに思いながら、ユリウスも「もう！やめてよ、アレクセイ！」と安堵で笑い声をたて、
夫を軽くこずいた。
「アレクセイ、おまえはまだ奴と組んだ事はないんだろう？」
「ああ、だが一応党員の把握はしてるよ。あいつはこちらを知らんだろうがね。まだもう少し様子を見ないとな。
それよりフョードル、今お前に渡すこの返事なんだが。」
話題が変わった事にユリウスは胸を撫で下ろした。その一方で、駄目だ、これ以上は聞けない、聞けばきっと
全ての歯車が狂う羽目になるだろう・・・と実感した。そして、同性と異性ではずいぶん違う目で見ているものだ
なと思った。ロストフスキーの外見と能力がいかに優れていても、あの滲み出る冷たさに怖気をふるわない女は
いないだろう。

それからたった数日後の事だった。アパートの玄関を誰かがノックした。それはアレクセイの仲間が届け物に
来た事を知らす合図どおりの音だったので、ユリウスはいつものように扉の覗き穴から来客の顔を確かめようと
した。だがそこに立っていたのはロストフスキーだった。
ユリウスは愕然とした。しばらく躊躇したが、これはいつ起こっても不思議は無い事だった。夫たちの活動の
ためには知らぬ振りで彼を帰すわけにはいかない。彼女は観念してそっと扉を開けた。ロストフスキーはようや
く開いた扉に安堵した表情で、決められた来訪の挨拶を言おうとしたが、そこにユリウスを認めて凍り付いてし
まった。ただでさえ通常より長く廊下で待たせてしまったのだ、彼女はアパートの誰かの目につかないよう急い
でロストフスキーを部屋に通した。
しかし久し振りにロストフスキーに面と向かい合うと、ユリウスは最初に彼を見かけた時同様、いやそれ以上
に生々しくユスーポフ家での思い出に引き戻らされざるを得なかった。軍人らしくと言うよりは人並みはずれて
感情を面に出さないロストフスキーだが、レオニードとの関係が始まった後、彼の顔には彼女をうとましく思っ
ていると感じさせる何かがあった。もっともそれはユリウス自身のもつやましさの反映に過ぎなかったかもしれ
ないが。
しかし確かに当時の彼女は、部下から見てレオニードの高潔さを損なうと思われても仕方がない存在だった。
常に傍に控えていたロストフスキーには二人の関係の生々しさは伝わらざるを得なかった筈だ。抱かれている声
を聞かれたのも一度や二度ではすまなかったかもしれない。それを思うと、ユリウスは彼の眼を見ることができ
なかった。一方でロストフスキーはまだ呆然とユリウスを見つめていた。

「これは・・・どういう事なのですか。なぜ・・・。」彼は信じられない様子でつぶやいた。
ユリウスは彼の顔も見ずに言った。
「・・・久し振りだね、ロストフスキー・・・。あなたが同志に加わった事は夫から聞いていたよ。」
「では・・・あなたは・・・あなたが・・・。」
「見ての通りだよ。ここへは夫への届け物を持ってきてくれたのでしょう？」
ロストフスキーははっとして、のろのろと懐中から封筒を取り出し、ユリウスに手渡した。
それを卓上に置くとユリウスは沈黙に耐えられず言葉を継いだ。
「・・・本当に驚いたよ。こんな形であなたに会うなんて。」
「・・・私もです。ユリウス様・・・いや、ミハイロヴァ夫人。」
ユリウスは弾かれるように目をあげ、そこに嘲りの色がないかロストフスキーの顔を見据えた。だが彼の薄い色
の瞳は、以前と同様たいへん表情を読み取りにくいものだった。ユリウスは情けない思いで言葉を続けた。
「このあいだ、あなたの事を聞いたよ。大変な思いで同志に加わったそうだね。」
「ええ。同志達に救出されていなければ、私はシベリアに着く前に死んでいたでしょうね。拷問の辛さには
死を願いましたが・・・。いま、あるのは僥倖だったとしかいいようがありません。救われたこの命は同志と
革命に捧げる覚悟です。」
あまりにも紋切り型の言葉にユリウスは少したじろぎ思わずつぶやいた。
「そう・・・。でもあなたまでがレオ・・・ユスーポフ候のもとを離れてしまうなんて・・・」
ロストフスキーはきっとなって頭を上げると言った。
「私はご存知のようにユスーポフ候に心酔していました。だがそれ以上にロシアの未来を憂えたからこそ、候を
思う気持ちを断ち切り、革命派に飛び込んだのです。命がけであなたの夫と同じ側にたどりついたというのに、
なぜもっと喜んで迎え入れてくださらないのですか？」

一気に彼の口をついてでたのはこの言葉だったが、二人とも本当の意味はわかっていた。

候に抱かれていた「あなた」がそれを言うのか？
あなたこそなぜ平気な顔で敵の妻の座におさまっているのだ？
毎夜あんなにも溺れあっていたのに？

ロストフスキーは言外にそう烈しく問いかけているのだった。

「・・・すまない。そんなつもりじゃなかったんだ。・・・あなたのように勇敢で有能な人が夫の仲間に加わって
くれて嬉しい。本当だよ、ロストフスキー。」
「私こそ、興奮してしまい、失礼しました・・・。だが、わかっていただきたい。この期に及んで言うべきでは
ないが、候を裏切ったと思うと私も辛いのです。」
「わかるよ・・・ロストフスキー。僕が悪かった、すまない・・・」
「ユリウス様・・・非常に申し上げにくいのですが、同志アレクセイはご存知なのですか？
その・・・あなたがユスーポフ家に監禁されていたことは。」
先ほどと同様、言葉は選ばれていたが言っていることは同じだった。

アレクセイ・ミハイロフはあなたが候に抱かれていたことを承知なのか？

さすがにユリウスは視線をそらし、しばらく黙っていたがやがてゆっくり首を振った。
「いや。ロシアに着いてからの事は・・・。アレクセイには何も言っていない。だからロストフスキー・・・」
「わかりました、ユリウス様。あなたがおっしゃってないなら私も決して。いや、実は私自身も候についていた
ことはまだ同志達にも言えずにいるのです。」
驚いたユリウスに
「誤解されるのが怖いのです・・・。私はこの国が変わるのを望んでいるが、候を憎んでいるわけではない。
今は敵となってしまいましたが、候を軍人として尊敬する心は失うことがないでしょう。
でも同志がそれを理解してくれるかと思うと・・・。むしろスパイ扱いされるのではないかと思うと語るのは
もう少し皆の信頼を得てからにしたいのです。せっかく死以上の苦しさを経て、仲間に加わることができたので
すから・・・。この気持ちをわかっていただけますか？」
ユリウスは再び彼を見つめた。その淡い色の目には初めて見せる必死な表情が浮かんでいた。いま彼はかつて
明らかに侮っていた女に懇願していて、ユリウスは居心地が悪かった。だがあの頑健そうだったロストフスキー
が数ヶ月も動けない程の拷問とは。確かにこの男は以前より線が細くなったし、さっきはほんのわずかだが片足
をひきずっていた。（偽装にしてもやり過ぎだろう。）あの冷静なズボフスキーもそう言っているのだ。迷いが全
て払拭できたわけではないが、ユリウスは答えた。
「・・・わかったよ。ロストフスキー。君が仲間に言える時が来るまで、僕は何も言わない。」
「ありがとうございます、ユリウス様。」

ロストフスキーもなぜユリウスがアレクセイと再会できたのか聞きたそうだったが、届け物に来ただけなのに
長居をした事に気づきあわてて帰っていった。まだ仲間入りして日が浅い彼は、いわば試験期間にいるのだった。
ユリウスはどっと疲れをおぼえて椅子に腰掛けた。彼との会話を思い起こすと、自分も夫への弱みをたてに口封
じをされたのでは？という疑念が、決して本気でないにせよ、一瞬胸をよぎった。しかし今はもう何も考える気
力がなかった。

ロストフスキーはアパートを急ぎ足で離れながら胸の中で毒づいていた。
あの娘がアレクセイ・ミハイロフと共にいるとは！
しかも自分の存在を知られてしまった。これでは候と自分の努力が水の泡だ。なぜあの部屋で二人きりだった
のに始末してしまわなかったのか・・・。もうそんな千載一遇の好機は訪れないかもしれないというのに。
しかし、あの娘あんなにも候の愛顧をえながらよくもぬけぬけと・・・。
何がミハイロヴァ夫人だ。激しい憤りがロストフスキーをおそった。
だがあの娘・・・いや、もう娘という年では無い、あの女が夫に全てを告白していなかったのは自分にとって
不幸中の幸いと言えるかもしれない。どうやってミハイロフ(そもそも彼が生きていたこと自体が驚きだ。)の
所にたどり着けたかはわからないが、そりゃあ夫(！)には候との事は言えないだろう。いくらなんでも相手が
まずすぎる。しかし頭が痛いのは、これをどう候に報告するかだ。
まだボリシェビキ内の監視の目があるため、暫らくはレオニードと直接会えないのをロストフスキーは初めて
心からありがたく感じた。こんな事はとても面と向かって言えるものではない。自分の報告を聞いた彼がどんな
顔をするかなど想像すらしたくなかった。

レオニードとユリウスが肉体関係を持った時、ロストフスキーはすぐ察しがついた。ヴェーラ同様二人の間の
火花がいつ着火してもおかしくないとは思っていたので、主人のために喜びはしないまでも、なるようになった
なと淡々と事実を受け止めた。
だがそれからの日々はむしろレオニードの苦しみが増しただけのように彼には見えた。おまけにあんなに真剣
になってしまっては、とても秘密にしきれるものではない。いつか屋敷の外に噂話としてでも洩れたなら大変な
事になる。当時、レオニードはまだ離婚していなかった。実質上はもう形だけの結婚とはいえ皇帝の姪を妻に持
つ高位の軍人が、外に囲うなら珍しくもないが、愛人を屋敷に同居させているとあっては立派な醜聞だった。
それでも普通の貴族なら多少眉をひそめられ、扇越しにかわされる艶笑話程度で済んだろう。だがユスーポフ家
は誰知らぬ者はない名家で普通の貴族とは違う。おまけにレオニードは只でさえラスプーチンに敵視されている
以上、無私・清廉という定評を失う事は軍人としても致命傷になりかねなかった。
それに当時世情は安定していても、ドイツとの関係は依然として緊張の度を増していた。そんなところに相手は
身許のあやしいドイツ娘ときたら、いったん騒ぎになれば、もう目もあてられない事になったろう。
だからレオニードがユリウスを手放した時、ロストフスキーは彼のため心から安堵したのだったが・・・。
こんな形でまた関わりができてしまうとは、そしてよりによって自分が候に知らせねばならないと思うと、ロス
トフスキーの胸には苦いものがこみあげ、文字通り命を懸けた任務に飛び込んだ自分をこんな窮地に立たすユリ
ウスを一瞬真剣に憎んだ。

連投規制かかりそうなのでちょっと休憩します・・・。

>>135
お疲れさまです〜〜！！
あ〜、ﾊﾗﾊﾗﾄﾞｷﾄﾞｷ……

（６）

一方その同じ時間、ユリウスはもの思いを続けていた。レオニードは夫以上に、いや誰よりも彼女を知って
いる男だった。それは体だけでなく、彼女の罪も、秘密も、もしかしたら魂までも。彼は全てを把握していた。
ロストフスキーにさっき言ったように、アレクセイには結局ロシアに着いてからの事はおろか、ドイツでのこと
も、何一つ語っていない。彼はユリウスがなぜ男子学生として現れたか、その理由すらまだ知らないでいるのだ。

だがそれは現在の生活になんら影を落としていなかった。アレクセイは常にいま、現在目の前にいるユリウスを
愛してくれていて、その事は過去を忘れたいユリウスをどんなに幸福にしただろう。だが、その心の平穏もいわ
ばユリウスが秘密や罪を全てレオニードに預けた結果生まれた強さによるものといえそうだった。
そうでなければ、ユリウスはただひたすら夫の保障の無い帰還を待たねばならないという不安を己の過去の影で
太らせてしまい、今の生活を持ちこたえる事ができず二人の幸福を自ら台無しにしていたかもしれない。


あのシベリアの夜、自分はアレクセイに全てを告白するつもりでいた。だが、いま思うと一体何をどこまで言
えただろう？姉達から財産を掠め取るため生まれた時から性別を偽って生きてきたと？それはまだしも、自分が
かつて手を血に染めた、それも一度ならずということは？アレクセイは知らずに殺人者を抱いているのだ。
それだけは知られたくなかった。受け止めてくれるかもしれない、でもそれを知ったその時、彼がどんな目で自
分を見るかと思うと恐ろしくてユリウスは竦み上がった。
そしてレオニードとの関係。「ある人と関係を持っていた。」それだけでアレクセイが納得できず問い詰めてき
ていたら。うまく説明などできる筈は無かった。きちんと説明しようとすればするほどきっと言葉は取り返しの
つかないものになり、疑念と嫉妬で二人とも結局ぼろぼろになったろう。そして初っ端から傷がついた関係は、
いくら二人が努力しても、修復し、育てるには長い時間がかかった筈だ。アレクセイが最初に言ったように、
自分達にはどれだけの時間が与えられているのかわからないというのに。

ユリウスの罪と秘密はどれ一つとってもあまりにも重い話で、今思うとあの時彼が何も聞かないでくれたのは
二人のためには本当に正しい決断だったとしか言いようが無い。
きっと真実を知っても最終的には彼は許してくれる。自分を受け止めてくれる。それは信じている。だが、本当
に彼に告白するかどうかはまた別の問題だ。
そして不慣れな生活と官憲の目を逃れねばならない緊張感で日常はそれなりに忙しく、ユリウスにとって故郷で
の出来事はすでに遠いものに感じられた。そしてその重荷はすでに一旦他の人に預けた事で、彼女にとってその
重さは軽減されてしまっていた。

それに生活を共にしだして、ユリウスはクラウス、いやアレクセイのほぼ全ての情熱と思考は革命に捧げられ
ていることがよくわかった。再会しなければおそらく全てを注ぎ込めただろうに、足手まといになる事はわかっ
ているのに、5年前とは違って自分をためらいなく受け止めてくれた。それなのに自分の過去を告白することは
彼にさらに重荷を背負わせる事だ。今、おそらく危険な生活を送っている彼にそんな事をしてはいけない。
それに多分二度と故郷に帰る事はあるまい。自分はここでアレクセイと生涯を過ごし、この地に埋められるのだ。

そして何よりユリウスを力づけたのは自分はアレクセイのただ一人の妻だという事だった。
ユリウスは身元を偽らねばならない緊張感、夫と自分だけでなく、夫の同志達の命もかかった緊張感よりも、
レオニードとの強いられた関係がいかに自分の心と誇りを傷つけて重たくのしかかっていたかに気づき、今更
ながら驚きを禁じえなかった。
あの頃の彼女の全世界は豪奢とはいえあの邸宅内だけだった。その閉じられた自由などない世界の中で常に監視
され、性行為を強いられる事は本当に辛かった。おまけに周囲から注がれる視線には、彼らがどんなに隠そうと
しても毒が、性的な軽蔑や好奇心が滲み出していた。たとえ、どんなに彼女に好意的な者であろうとも。
ヴェーラの気遣いにすらユリウスの心と誇りは切り裂かれる思いをすることもあった。

自ら覚悟し、進んで入った関係だったなら全ては違っただろう。だが少なくとも始まりは決してそうではなか
ったために、結局彼女はどうしてもその屈辱を受け流す事ができなかった。子供のときから、彼女は周囲の侮蔑
の目に曝され続けてきた。「親なしっ子」「妾の子」　男の振りというよりも母と自分を護るため、彼女は侮辱に
は敏感に反撥し、戦った。「受け流す」という芸当はついに身につかなかった。ユスーポフ邸では無意識のうちに
自分で心をどこか麻痺させたように過ごしていたが、もしあのままの状態が続けば、きっといつかその屈辱はじ
わじわと彼女を蝕んでいったろう。レオニードの愛の多寡とは無関係に。

だがアレクセイといれば、彼女が彼の妻である事は動かない真実で、たとえ身元は偽っていてもその一点は曇
りが無かった。その事がどんなに精神を安定させるか、自分でも驚く程だった。それは彼女がやっと得る事がで
きた、世界に相対するための大事な軸足だった。この頃の彼女はまだ自身の力で立つのではなく軸足を必要とす
るほど、まだそれほどまでに弱かった。
だが彼女が初めて得た、偽りの無い、人の道を外れていない誇りは彼女を支えた。夫の闘いの正当性さえ信じら
れたら、官憲の目を逃れねばならない危険性と生活の貧しさ、不自由さなど何ほどのこともなかった。
彼女は胸を張り、自分の足で街を歩き、生きることができた。
そして何よりも、ユリウスはアレクセイを愛していた。なぜこんなに愛おしいのか、なぜ自分の生がかくも彼を
中心にしてしまうのかわからない。でも理由なんて、どうでもいい。彼と巡り会え、いま人生を共に歩んでいる、
この幸運と幸福に自分は感謝するだけだ。

一方、アレクセイは妻の過去についてはどう考えていたのだろう？若くして革命に身を投じた彼は女性関係は
そう経験豊かとはいえなかった。だが、妻が処女ではなかったというだけでなく、誰かがその体を女として花開
かせた事は、抱いていて察しがついた。正直、表に出さないだけで、彼の内にも気の狂うような、灼けつくよう
な嫉妬は充分すぎるほどあった。夜半、ユリウスのやすらかな寝顔を見つめ、その頭から、体から、他の男の記
憶や行為を全て引きずり出し消し去ってしまえればと何度痛切に願ったろう。

だがその男がどんな奴だったかは知らないが、アレクセイが一緒にいれなかった数年間、そいつがユリウスに
充分な保護と、悔しい事だが愛情を与えていたのは確かだった。なぜなら再会した時、ユリウスは簡素だが良い
身なりをしていたし、体も充分に手入れされて健康で美しいものだった。そして話すロシア語は上流階級のもの
だった。外国から来てロシアに何の係累も無い若い女性がそれだけのものを得ている、そしてその体が男を既に
知っていたという事は、答えは明らかだった。
だが、ただの慰み者になっていれば陥っていたはずの一種のすさみは彼女には微塵も無かった。アレクセイが彼
女を振り切った後の数年間で起きていた事は、少なくとも彼の目からは彼女自身を損なってはいなかった。
彼女はむしろ強くなっていた。多分、アレクセイの知らない誰かの愛で。

その同じ年月、アレクセイは牢獄で女囚がむごい末路を辿るのを幾度となく目撃し、何もしてやれない己の
無力さにうちひしがれながら、同時にユリウスを捨てた自分の残酷さに震え上がっていた。
あの時俺を追っていた憲兵達は取り残されたユリウスを発見したはずだ。一体あの後、どんな運命が彼女を襲っ
たか。彼女は身一つで、おまけにおそらくロシア語もそんなには理解できまい。粗暴な憲兵達に捕らえられ、
もし女だということが知れたら、俺と関わりがあったという事が知れたら、あの若さと美しさでは興奮した憲兵
達が一体どんな行動にでた事か。

過ぎた事だ、もう考えまいとしても、牢獄の中では最悪の想像ばかりが浮かんだ。女囚達が辱められ、あるい
は陵辱の果てにさらに拷問を受け、命を失っていく姿はそのまま自分が浅慮にも振り捨ててしまった恋人の姿に
重なり、「俺は少なくとも彼女をあんな目に合わせずにすんだ、あの時の、あの選択は正しかったのだ」と思い込
もうとしてもそんな浅薄な言い訳では自分を騙すこともできず、彼の精神の均衡を失わせかける事も度々だった。
実のところ革命という大義に、己を捧げつくす決意がなんとか彼を救いあげたのだ。
だから思いもかけずユリウスと再会し、彼女がなお自分を待っていてくれたと知った時、彼はそれは自分には
値しないほどの恩寵だと心の底から感じた。だから自分が地獄へと追いやっていたかもしれない同じ年月の間を、
誰かがユリウスを守り、自分が与えられなかった安全を与えてくれていたのなら、アレクセイが文句をつける筋
合いなどありようもなかった。心はのたうっていたが、頭ではそう理解していた。

再会してから最初に二人きりで迎えたあの夜、ユリウスが過去を懺悔しようとしたことはわかっていた。
だがそれを聞いて、自らの心にさざなみが起きるのを彼は恐れた。ユリウスの告白を受けとめて、彼女の心を
軽くしてやれない己の狭量さは恥ずかしかったが、それで自分の心が揺れて、再会の喜びの大きさの分、理不尽
な怒りや嫉妬で再び彼女を傷つけ、彼女を失う羽目になることのほうがずっと恐ろしかった。
頼む、ユリウス、俺に知らさないでくれ、おまえを責めるようなことをさせないでくれ・・・。
そして生来反抗心に満ち、長じて革命家である事を選んだ彼には、過去よりも未来のほうがはるかに尊重される
べきものだった。過ぎた歴史に未来を損なわせてどうする？現在は明日には常にあるべき姿に刷新されるべきものだ。
それならば決して過去ごときに自分達の未来を干渉させるものか。

シベリアの丘で立っているユリウスの姿を見た時、彼はきっと死ぬまで自分は彼女を愛し続けるだろうと
悟った。それはまるで啓示のようだった。頭から雪をかぶった事にも気づかない様子で自分のもとに走り寄ろう
とする彼女。根雪に足元をとられ、お互いに辿り着くまでのあの数十秒がどんなにもどかしかったか。
あの晩アレクセイは思った。おまえが俺を許し、俺の傍らにいる事を選んでくれるというのなら、それで充分だ。
自らの生がいつどんな形で終わるのかはわからないが、もう決してこれから先の時間は無駄にすまい。
そうやってアレクセイはユリウスのおそらく彼に語るには辛いだろう過去を切り離して、二人の関係を
作りあげようとした。そして今までのところそれで二人は充分以上に幸せだった。


心揺れるユリウスにとって幸運なことにそれから数日、アレクセイは彼女のもとへは帰れなかった。普段の
ユリウスなら信じて待つしかないと承知していても不安で眠れぬ夜を過ごすのが常だったが、今回ばかりは自分の
乱れた心を落ち着かせるのに数日の猶予はありがたかった。そしてついにアレクセイが帰宅した時には変わらぬ
笑顔と抱擁で迎え、彼の腕の中で限りない安堵をむさぼる事ができた。だがその夜、夫の愛撫を受けながらユリ
ウスは体の深部から、封印していた記憶の感触が甦ってきそうな予感におののいた。
レオニードと離れて改めてわかったのは、彼がどんなに自分を愛していたかという事だった。記憶を失う直前、
宮廷からの帰りの馬車でレオニードは言った、皇帝からユリウスが脱走を図れば射殺せよという命令をうけてい
ると。ユリウスが知っている隠し財産の件はそれほど皇室に、そしてレオニードにとっては重いものだった。
その自分を、叛逆者のもとへ行くとわかっていてレオニードは自由にしてくれたのだ。これは彼の拠って生きて
きた信義を大きく曲げることだったろう。それも彼を裏切った女のために、あの誇り高い男が節を、自分の第一
義を曲げてくれたのだ。僕にそんな価値など無かったのに。
一緒にいた時は怒りや幽閉など様々な要素で屈折してよく見えなかったものが、皮肉なことに距離ができたことで
逆に見通しがついた。そして自分の中にも彼の愛に感応する何かがあったことも確かだった。だがそれは終わった
事として全てを封印し、葬り去られる定めの思い出だった。決して今のアレクセイとの幸福の中にそれを入り込ま
せてはいけない。あの強く誇り高いレオニードでさえ、あれだけ嫉妬で自らを傷つけていたのだ。
今ならそれがわかる。夫には決してそんな思いをさせてはいけない。首を振り、追憶を断ち切るとユリウスは
しっかりと夫を抱きしめた。この腕の、この胸のぬくもりを決して失いたくない。
それが今のユリウスの望みの全てだった。

（７）

その頃ロストフスキーの報告書がレオニードの手元に届いていた。
まるでついでのように末尾に書き添えられたユリウスについての簡潔な報告を読んだとき、彼がまず感じたのは
ロストフスキーが恐れたような失望ではなく、むしろ限りない安堵感とでもいうべきものだった。

アレクセイ・ミハイロフが監獄で焼死したという知らせを聞いた後、レオニードはなんとかしてユリウスの
行方を捜そうとしたが、それはまさしく広大なロシアの地で針一本探すのも同然だった。彼は激しく悔やんだ。
焼死を装って彼女を手放したがそれは何という皮肉だったことか。ミハイロフがこんな末路をたどるとわかって
いれば、たとえあの状況でも彼は決してユリウスを手放さなかっただろう。あまりにも急な事だったので、ユリ
ウスがミハイロフの収監されていた監獄近くにまで行けたのかすら知る術はなかった。アレクセイ・ミハイロフ
という人生の北極星を失って、彼女がこのロシアでどうやって生き延びていけるのか彼には見当もつかなかった。
ボリシェビキ達の手先になって糊口をしのいでいるのでなければ、あるいはアカトゥイ近辺の売春宿をしらみつ
ぶしに探すのが彼女を発見するのにもっとも手っ取り早い方法ではないかと真剣に考えたほどだ。
しかし、手は尽くしたものの、今のレオニードにできることはごく限られていた。おまけに彼女は死んだ事に
なっている人間なのだ。ユリウスを手放したあの夜、少なくともこれでもう彼女のために苦しむことはなくなると
彼は思ったのだが、これでは運命の思わぬしっぺ返しにあったも同然だった。レオニードは自分の失策にほぞを
かみ、初めて己れを無力だと思った。とりわけ冬の夜、ロシアの厳しい吹雪の音を聞く時が一番苦しかった。

だから、ロストフスキーの報告でユリウスがミハイロフ夫人としてアレクセイと人生を共にしていると知らさ
れた彼は、しばらく額ごと目を覆い、自らの想念が暴れるのに任せた。そして安堵の大きなため息をついた。
（よかった。）そんな言葉がまず心に浮かんだ。彼女は無事だった。そして最も捜し求めていた幸福を手にして
いたのだ。ちりちりと嫉妬が胸のどこかを焼いたが、共に暮らしていた頃の苦しさや、行方を見失った後悔と比
べれば、もうそれは残り火とでもいう程度のものだった。
そして、次にひどい皮肉を感じた。腹心のロストフスキーをあえて死地ともいうべき任務においやったが、まさか
こんな事になろうとは。
彼が潜伏した先は選んだわけでもないのに、レオニード達には全く情報の無いボリシェビキの内奥部だったことは
彼らには幸運だった。だがそこにアレクセイ・ミハイロフとユリウスがいることなど全く予想の埒外だった。
まるで彼らの人生はひどく皮肉な力で結びあわされているようだった。だが、ロストフスキーもさぞや報告しにく
かったろうと部下の苦境を察すると、そんな場合では無かったが、レオニードは苦笑を禁じえなかった。
そして次いで表情をひきしめた。
これで彼ら・・・レオニードとアレクセイ・ミハイロフ、ユリウスはいわば盤上で敵として相対する配置が完了
した。これからはロストフスキーを中間に死闘を演じることもあるだろう。その時はもう個人的な温情や配慮が
入り込む余地は無くなる。ユリウスもロストフスキーが革命派に与した事を信じれば、自分を改めて夫の敵とし
て認識したことだろう。長い時間と紆余曲折を経て彼らの関係はユリウスが初めてレオニードのもとに現れた時
に戻ったといえる。「振り出しに戻ったな。」レオニードは報告書を握り締め、つぶやいた。

ヨーロッパ中を巻き込む戦争が始まったのはその夏だった。開戦時、ロシアの国民は普段の不人気を忘れて
ニコライ２世に喝采した。それはどの国でも同じ事で、皆、この戦争はすぐに終わると思っていた。
「クリスマスには帰れるさ。」ヨーロッパ中が、戦いあうどちら側もがそう思っていた。
だがそれは人類が、いまだかつて知らなかった領域に自ら足を踏み入れた瞬間だった。物資と人命が無尽蔵に
消耗される総力戦という領域。銃砲、化学兵器、輸送機関、通信網。それらの科学的な発達が戦場をそれまでと
は異なる地獄絵図と化させ、戦争の行方を左右するのは、経済力と科学力だった。
そしてその点でロシアはあまりにも不利だった。ドイツに対して近代的な軍備という面で致命的に立ち遅れて
いたのに加え、茫漠なまでに広い国土には鉄道による輸送網も電信による通信網も努力はしてもまだ行き渡って
はいなかった。何より決定的な事にそれを動かす政府と軍部組織そのものが硬直化し、壊死しかけていた。
また経済的にも、それまでの急成長を支えていた資本はロシアの地力では無く、移り気な海外からの投資に過ぎ
なかった。開戦時、ロシア軍がドイツに優っていたのは・・・兵士の「数」だけと言って差し支え無いほどだっ
た。やがてそれすらもやがて帝国内部の敵、政府や軍ではびこる腐敗と無能、そして飢えと革命思想が食い荒ら
していった。
不利な状況を少しでも認識できた者達は激しく開戦に反対した。ラスプーチンですら開戦には否定的だった。
だが理性が非常時という興奮のカオスを鎮められた例しは古来無く、結局ニコライは軍の閣僚に押し切られた。
一方亡命先のレーニンは喜んだ。既にあきらめかけていたのに。開戦当時の興奮が過ぎればもともと無に等しか
った国民の求心力は雲散霧消し、政府への不満だけが募る事は間違いない。この戦争は長引くほどロシアの屋台
骨を突き崩す事となり、国家の機能は失われる。人々は新たな枠組みを求めるだろう。人が自らの力では望み得
ないほどの好機が転がり込んでくるとは、歴史がそれを望んでいるとしか思えない展開だった。

後に振り返るとこの時が境だった。この戦争を触媒としてロシアという高峰は何ものをもってしても
引き返させる事のできない、あまりにも大掛かりな瓦解と死闘、そして恐るべき試行錯誤の世紀に崩落し、
その衝撃が引き起こす波はロシア一国に留まらず文字通り世界全体をも作り変えていった。

だが人々はこの時まだ何も知らずにいた。
新しい世界を夢見る者も、旧い世界の正統性を疑いもしなかった者も。
彼らが見ていた、見ようとしていた何もかもがとどめようも無いほど変わり失われ、やがて全ての人が
等しく裏切られる事になろうとは、この時点では誰もまだ気づける筈が無かった。

今回の投下は以上です。
何も起こらない部分ですみません・・・。
興ざめ＆？な部分も多々おありかと思いますので
叩き、いえご指摘に備えて、身を清めて参ります。はい。

ＧＪＧＪＧＪＧＪ×∞〜〜〜〜！！！
素晴らしかったです！ユリとアレクの微妙な心の動きにジーンときてしまいました。
特にこの箇所、

>>138
>ユスーポフ邸では無意識のうちに自分で心をどこか麻痺させたように過ごしていたが、
>もしあのままの状態が続けば、きっといつかその屈辱はじわじわと彼女を蝕んで
>いったろう。レオニードの愛の多寡とは無関係に。

やっぱりユリにはアレクがふさわしい相手だったんですね。レオとではどうしても
幸せになれない関係だったのか。アレクと一緒にいさえすれば、「妻」という
正式の、しかし平凡な幸福を与えてもらえる・・・

脱帽です！！

ほう・・・新天地か。
待たせてすまぬな。

>>146
レオ様〜〜〜〜！！！
お待ちしておりました！！！
（ホント待ったよーー　泣）

じゃあ最初さえうまくいけば、レオ様とユリはうまくいったのかしら・・
と思わずにいられない・・またレオ様の不器用さに泣いたｗ
過去を明らかにしなかったアレクよくやった。彼にはうけとめられまい・・（Sさんナイス伏線ｗ）
ユリは・・そうですね。平凡な一人の女性としての幸せがお似合い。
じゃあ、やっぱりこれでよかったのか。ホントに幸せそうだもの。
でもやっぱり複雑な心理が絡んで、胸が苦しい・・・
・・・
>>144
＞何も起こらない部分
でこれだけってどんだけ〜？
十分心は動いておりますｗ
GJ×13万チラー！

（あの・・続きいつまでも待ってる気ですよ・・みんなｗ）

>>147
レオ様、嬉しゅうございます！！！！！
今宵はいい夜ですね〜！！
（お帰りお待ちしてました〜）

今日も・・お手当ては必要ないようですわ・・ｗ
私の声などかき消されてしまうくらいの皆さん（特にアレクファンｗ）の
お喜びの声を１３万字さんはお聞きになることでしょう。

私からは感謝を・・そしてこれから訪れるあなたのリアがつつがなく・・神様のご加護がありますように。
そして、こちらに遊びに来たくなりますように・・（念力）
　
（担架を担いで退場・・しながら149に気づく）

>>149様・・・
147は私です・・・（クラたんさん？ｗ）

あ・・148も私です・・皆さま感動にむせび泣いているのかしら？

いや・・149は粗さんか・・？
と・・とりあえず今のところ2択だW

改めて粗忽お帰り〜！！
前スレ、名無しでの一行チラーー！は俺ダｗ

まぎらわしくテごめン。
あの後改めて来ようかと思ったけど、まタ例によっテ薬が効いて爆睡．．．
（ひゃ、140．．．！？送ればせながら新スレ、おめでとう．．．！）
週末は急に、知人宅にお呼ばれ＆お泊まりすることになっテ、
バタバタと過ぎテいき．．．

まダちゃんと読み返せてないンだけド、
テンプレにじゅげむ入れてくれテ．．．
おもしろいぜ！サンキュｗ

13万字のSSも投下されテるようで．．．！！
粗忽、はじけたレスが見られて嬉しいが、旅の疲れは出テないか？

おネさん達には、さんざん心配かけちまっタが、俺はようやく薬がアレルギーに作用しはじめ、
おかげさまで、週末から急に楽になっテきましタ。

今夜はもう落ちなければならネが、
だれか居たら少し会話させテもらいマス！

じゃ．．．

（今夜はアレク脳を捨ててﾏｼﾞﾚｽ）

今回投下の分はユリウスが主人公でしたので、最後まで緊張感を持って一気に読む事が出来ました。
ユリウスとロストフスキーがアレクの前で共犯者の関係になってしまう部分が自然で、思わず唸りました。
レオ様の苦難を突き抜けた悟りの境地のような愛情と、
アレクの「そちらに目を向けては自分たちが不幸になる」という自覚からの前向きな愛情の、
現在完了形と、現在進行形&未来形の対比の妙といいますか、
二人の男のコントラストがくっきりと描かれていて実に見事です。素晴らしいです。

過去が脳裏に甦るユリウスと同調し、
読んでいるこちらまであの日々を生々しく思い起こさされて激しく萌えました。

ユリウスは案外、レオ様アレクの二人の男から「いいとこ取り」をして生きているのかも知れませんね。
上手い具合に利用出来たといいますか・・・勿論そんな事はユリ本人は無自覚でしょうが。

しかしこれ程の作品を2chの中に埋もれさせて置くのは勿体なすぎです。
やはり多くの方に読まれるべき作品だと思いますので
未完であっても、ご自分のサイトを開設されて公開されるべきでしょう。

本当にありがとうございました。13万字さんGJ！憑き物GJ！チラーーー！！

>>152
ダーヴィト、おれは口にこそしなかったが
お前の身に何かあったんじゃないかと相当心配していたんだぞ。


（お帰りなさいダー担さん。新スレはうれしい事続きです）

お師匠様！！！！
GJGJHJGJGJGJGJ・・・いくら続けても足りはしませんが・・・
アレク・ユリ・レオ三人の思惑と運命の力のようなものに搦め捕られていく様子が切なく痛いです、゛哀切″な・・・彼等がこの先どうなってしまうのか・・・。（アレクのブレイク・・・それって私が書いたら再起不能なｱﾚですか？）

>>50
先日は興奮のあまり見苦しい様子をおみせしました。お恥ずかしい・・・
＞亀新人さんのアレクは・・・

私の書いたアレク、実は貴方様のSSのアレクから生み出されたものです。（先日バイブルと申した通りです）
このSS中のアレクならば、この後どのように考えるのだろう、どんな行動をするのだろうと考えるのが楽しく、おぼろに出来あがったアレクのイメージを、原作にそった筋ならば・・・と、大まかな筋を組み立てた後、誤爆SSの元となるものを思いついたのです。
今迄読むだけで自分でかこうなんて、思いもつかなかった私に゛書いてみたい″と思わせたのは貴方様のSSです。
そして>>39にあるアレクとユリの関係が私が目標とした二人だったのです。（私のアレクは甘すぎ、人物の底も浅いです）
貴方様がRONさんによって゛萌の神″に魅入られたように、貴方様によって私はSSを書くに至ったのです。
＞戦いの首尾がよければ２月に一瞬起きてまたすぐ永久凍土の下にって感じになるかと思われます。
どうか、そんな事は仰らず・・ 時々（リアの影響がない時）にでも、ふらりと立ち寄ってくださるだけでも・・・。
私に此処までのアレク萌病を引き起こしたのは貴方様なのですから！！
＞「このスレに張り付いて日々精進し、ゆくゆくは、なりきりにもトライするのじゃ」
なりきり・・・、が・頑張って
みます。
（SSの台詞で四苦八苦してる、現実が）
＞冬眠後にむしゃむしゃ・・・
はうっ！！！
実は、最初と途中ほとんど（大部分）出来てません。
繋げず単品で出る予定が・・・
>>139
アレクの心情、自分を責めるあたり見事にだぶりました。
元が貴方様のアレクなのですから、やはりこちらも・・・（こっちの方が底は浅いですorz）
もう、答え合わせしてる気分に・・・（それでも楽しいです）

長くなってしまいました。
゛不肖の弟子″はSS投下の時に使用します。普段は弟子にいろいろ付け名乗らせて戴きます。

亀弟子

>>147>>149
待たせてしまった。
不審者もここではまだ見かけぬようだな。

割り切ったテンプレと厳重な護衛の賜物であろう。

>>156
レオニード、
ブラックスがどこからか貰ってきた>>106「おっぱいプリン」を
あなたにも食べて欲しいんだ・・・・。


（○○ユリ、というコテを名乗ると
　原作のユリウスから離れるどころか、完全に別キャラになりそうなので
　最近流行のカッコ付きユリウスに改めますのでヨロｗ）

>>144
こんばんワン〜〜〜♪♪
やっとここに来ることが出来たワン〜〜
では、今から早速読ませて頂いてくるのワン〜〜

>>146
あ、レオニード〜〜〜
心配していたのワン〜〜クゥンクゥン〜〜〜
体の方は大丈夫なのワン？

うわあ・・・レオさまだ・・・。

私、レオさまにリアルタイムでスレでお目もじするのは初めてかもしれません・・・。
う〜んﾄﾞｷﾄﾞｷ。これで思い残すことなく冬眠に入れます・・・。

あ、でも何かになりきらないとレオさまには会えないのか？
え〜ん何万字妄想書いても、なりきりにはなれない(泣)。

>>150
君にも幸せがきっと訪れる・・・
いや、いま訪れたさ♪
（後ろから近づき、カタリーナの横髪にすみれの花を数本束にしたものをそっと飾る。）

（鏡を手渡し・・・）
流行のレースやアクセサリーよりもこっちのがお似合いさ♪

そう言って颯爽と去っていった。

>>152
元気になって、遊びにいってたなら・・・よかったです。
安心しましたｗ　ホントに。　改めてお帰りなさ〜い。

>>128-
過去を聞かず全てを受けいれて二人の今を確かめていくアレク、総てを知っているユスーポフ侯の間で存在するユリウス。
ユリとアレクのお互いを想うからこその揺らぎ、恐れが伝わってきて考えさせられました。
幸せそうな二人だからこそ、奥底にある気持ちが一層つらくて重くて・・・

過去を明かさず、追憶も断ち切るユリ・・・大人でヨカッタと思う反面、
大人にしたのはレオ様と思うとこれまた複雑・・・w（S様のアレは予言のようだ）
総てを未来に向けるアレクセイの大きな愛につつまれて、このままの平穏な二人でいてほしいと願わずにはいられません。
あぁ、わたし素直じゃないんですね。
彼らの想いがすごくリアルに感じられて・・・今、不思議と辛いかも。。

13万字さま、ありがとうございます。
一旦、おつかれさまです。そして萌えないアレクをこんなに語らせてくれてありがとうございます。
これは続くのですよね？どんなに先でもお待ち申し上げるつもりでおります。
支離滅裂・・ご容赦ください。

>>122
上品エロ動画、いつもありがとうございますｗ

ちょっと聞きたい事が・・・
フランスだったと思いますが「愛撫」という映画があって、
それはそこいらのAVなんかより余程エロくて萌える・・・という噂を聞きました。

あなた様が熟知しておられるそのサイトに、
作品のほんの一部でもうｐされていませんでしょうか。

もし見かけられましたら、いつになっても、どんなに短くてもかまいません、
ここにぜひご紹介ください。

>>160
まぁ・・きれい・・
（鏡をのぞき、すみれの花にしばし見とれる・・）

ありがとうございます、ダーヴィトさ・・
（鏡から目を話すとダーヴィトの後姿が・・）

すみれに手をあて・・しばしポ〜・・
なんて・・・軽やかな・・・お礼くらい言わせて下さったらいいのに。

皆揃っているようだな。

13万字、確かにそなたとは置き手紙以外の交流は初めてだろう。

ほう・・・そのような顔つきをしていたのか。
（両手で13万字の顔を挟み、表情を変えずに目だけ動かして興味深げに
顔のパーツを観察した後、一人だけ気が済んだようにその場を後にし・・・

おっぱいプリンでやや太ったブラックスの体を見まわす目つきが、やや軽蔑したそれに変わり）
ふん・・・

（と呟き、骨ガムを与える。
その向こうのユリウス（ク）に気付くと・・・ ）

それはどこにあるのだ？
13万字にしたように、顔を挟みユリウス（ク）の瞳を交互に見る。

体で覆い隠すように、彼女の前に立つ。

>>152
ダー担さん、こんばんは〜
前スレでは、声をかけて頂いたのにろくにレスも出来なくとんだご無礼をおかけして・・・
お体が不調と伺い、心配でしたが、お薬が効いたの事で安堵しています。
（もうお休みでしょうか？）

トロトロとカキコしてたら膨大なレスが〜
皆さまこんばんわ〜

>>149は粗忽者でした。
思わず・・・

>>152
ただいまーー
Дさーーーんこそおかえりなさーい！改めて（ぎゅぅぅぅぅっ）

>前スレ・・・俺ダw
えぇ〜また見破れなかったーーーーwくやしいよぉ・・・w
私はココにくれば元気になる中毒患者です。お気遣いありがとうです。
その後、薬がお仕事し始めたのは何よりです。
でも無理しないでくださいねーー。

>>161
そなた・・声が大きいぞ。
護衛の者が不振に思うではないか・・・。

>>168
なんでですか　・・レオ様にも、や　ま　し　い　こ　と　があるんですかぁぁ〜（大音量）

>>167
>>149は粗忽者でした。
やはり・・・ｗｗ

>>157
ユリウス（ク）・・・改名おめでとうございますw
でも○○ユリも色っぽくてはかなげで好きですよ。

>>166
亀弟子よ・・・
そなたも中毒患者の仲間入りを無事に果たしたようだな。

ふ・・・責任はそなた自身で取るがよい。

>>167
体の不調は悪いことばかりでも無いがな。
担当の身は2キロほど痩せたのだ。

>>169
職を解かれ、寒空の元へ放り出されたいか。

>>122
あの〜食前酒いただきましたw
それなのにヴァイオリン、、、吹き出しましたwwwwww
階段のも最初、頭突きしたのかと思って・・・wその後、おでこが気になってww
海辺のは先日の女優さんですね〜綺麗。
その他もヨカッタです〜。
以前にも貼られてましたが、映画とかのシーンなのでしょうね。
綺麗でいいです〜
いつもありがとうございます。

>>165
プリンはここに・・・・
アレクセイがスプーンを使わずに食べろって言っていたけど
あなたにそんな食べ方をさせるなんて・・・これにそのまま口をつけて・・・
あなたがこれを美味しそうに食べるなんて・・・・・・！！


（放置でお願いします。他のみんなの相手を優先でゴー！）

>>159
（横レス）
冬眠・・・？
させるものですか・・・許さないわ・・・絶対に・・！
ふ・・ふふ・・ふふ・・

>>47
＞実際、本当におれが好きな亀新人がなりきりを・・・
それは無理な相談というものでしょ？本当にアレクが好きならむしろユリになってしまいます。やれと言われても・・・お師匠様の課題でしたね・・・（なりきりの心得でもROMろう）

>>165
あ〜膝の力が抜けもうした・・・。
ブラックスの上に座っちゃうとこでした・・・。


>>152
お薬、いいのがあって良かったですね！
これから乾燥する季節、ご油断なさらず気管支は大事になさってください。



あの・・・ところで・・・どなたか・・・ＫＹな質問なんですが・・・。
最後だから教えてください。
チラーって・・・どういう意味なんでしょう(恥)。

>>172
レオ様・・！
ハイ・・わたくしめを放りだしてくださいまし・・（悶）

（放置してください・・ああそれもわたくしの喜びｗ）

KY画像貼り付け

野外３Pのエロビデオ撮影風景
http://f1.grp.yahoofs.com/v1/cBYhSU5uAwhZyCIhnYBv7IYyocInbRsVxUJzVjlgSae7U2xankRD4pAuF94YFwcjbeEpw11bSGSRamuepvXsIOgc0cWya9y-RK01OMG9/lee_pool_3way/104-0424_IMG.jpg

（ちゃんと見れるかどうか不安。ﾄﾞｷﾄﾞｷ）
これには写ってないけど女優さんは電気ストーブで体を温めながら・・
だけどこんな環境の中でよくH・・・いや、そこはプロの仕事なんだろう・・・。

やっぱ見れないみたい、諦めてください。

（却ってよかった鴨）

>>174
（放置せぬ）

甘い物を口にしたい気分ではない。
（そのふざけた名のデザートに目もくれず）

ユリウス（ク）をやおら抱き上げ、
横に抱いたまま片手で書斎のドアノブをひねり、
足で蹴りとばしてドアを開けると）

（ドアが閉じる音がするかしないかのうちに、
ユリウス（ク）の唇の奥の舌を強く吸い上げた。）

・・・嫌なら言え。
（抱き上げたまま、耳梁から首筋に唇をあてていく・・・）

>>177
＞チラーって・・・どういう意味なんでしょう(恥)。

だんな、それはですね。
ここの粗忽って人がウラーをキリル文字で書こうとして
間違っちまったんですよｗ

ここのみんなはそれが気に入っちまって今ではウラーって叫ばない訳だｗ

>>171
はい・・決して不幸な生き方はいたしません

>>176
＞本当にアレクが好きならむしろユリになってしまいます。

なるほど。お前は本当にロマンティックな奴だな、亀○○。さすが○女座だぜ。

おお、そうだ、いいチャンスがあるぜ。
ここも年末には忘年会があるんだ。仮面舞踏会みたいなもんだから中の人間が誰だかわからん。
その時になりきりに挑戦してみるといい。


（ﾚｽが多くて携帯からは大変だろう。溺れるなよ）

>>182
なるほど〜！ぐぐっても出てこないわけですねｗ。
勉強になりました！
粗忽さん、チラー！

>>181
こ、これはリアルタイムで私は共同が見れるのでしょうか？
冬眠どころか冥途の土産級・・・う〜ん逝って悔い無し！

>>177
心配をかけたな。喉元過ぎれば・・では無いが、
効いてしまえば、存在すら忘れられるのが薬の宿命と言ったところか・・・

健康嗜好のそなただが、膝が不調のようだな。力が入らぬのか？
・・・後にそなたの私室に回診を依頼しておいた。

>>182>>185
んなもの、ググらないでくださいーーーーー！
あはははは・・・・・知ったかした顛末ですよ〜///
解説、乙です！

>>181
ドキドキ、つづきは・・・

（えーん、カキコ出来なくなってるかも。。。えいっ、今度はどうだ！）

>>171
２キロもおやせに・・・
それでは、ますます研ぎすまされたお身体になられたことでしょう。
それを見ることが叶うのはユリウスだけなんですね。

（えー心配なんですけどーーー大丈夫ですか？咳のしすぎで肋骨を折ることもあるようです。腹筋きたえてくださいまし〜）

>>127-144
萌えない・・・？
どこがでしょう!?
いや〜、素晴らしすぎて感想がまとまりませんし、うまく書けません。（まぁ、それはいつもの事なんですがね）
それに言いたいことは皆さんが既に全〜部おっしゃって下さっていますので♪

13万字さん、いつから冬眠に入られるのですか？
２月過ぎまで会えないって本気ですか？
３か月もブラックスを野良犬にするんですか？
しかもこの寒い時期に？？
犬の寿命はただでさえ短いのですよ！！

作品投下以外でもたまにはお顔を見せて下さい。
たった1レスでも、貴女の飼い犬には貴重なのです。

（放置してくれって言ったじゃないか！！い・・・言ったじゃな・・・・）

>>181
・・・あなたはずるいよレオニード
僕が抵抗できなくなるのを知っていてこんな・・・・

（レオニードの唇が這う部分から悪寒にも似た感覚が広がり体中を支配する）

・・・あ・・・・

（力を込めた細い指が黒髪に半ば埋まり、・・・・）




（ダー担さん、お疲れのところ相手してくださって嬉しかったです。
　本当にこのまま、余韻を残して放置してください）

「チラーググった」．．．笑っタぜｗ

みンなの感想を見て、13万字のSSが早く読みたいが、
今夜はもう落ちテしまいそうダ．．．
ユリ（ク）、おネさん達期待のレス嬉しいが、
あとは、その豊かな想像力で逝っテくれ！

お二人さん、あらためテ改名おめデとう！
みンなとリアルタイムで話せて、楽しかっタぜ！

明日から、本格的に「冬」になるそうダし、
インフルが猛威をふるっテいるらしいから、
みんな、くれぐれも体調崩さないように．．．！

じゃ、ナ！！

>>96
超亀、横レス スル−推奨
どもです！えっと貴女は粗忽者さん？？
＞全体的にフィルターが、
それはもしかして、草木の色が薄いからでは？
人から聞いたのでイマイチ信用ないですけれど
柳の木なども、淡い色で綺麗だとか・・・場所は忘れてしまいましたが

>>189
＞犬の寿命はただでさえ短いのですよ！！

あなたには友人も、仕事も、たくさんの楽しみもあるでしょう
でも私には「あなただけ」なんです

だから私が死ぬ時はそばにいてね


・・・・なんてのを思い出すなあ。

>>193
あ、それＴＶで紹介されているのを見ていて泣きそうになったヤツです。
その絵本（？）何でしたっけ？

>>191
ダー様、今日はお姿見せてくれて
皆さんに沢山のレスを・・
やはりスレの輝きが・・違うｗ
ありがとうゴザイマス。
まだまだご自愛を！

おやすみなさいませ☆

咳で肋骨を折る．．．？ゾーーッ．．．！
この鍛えられた腹筋のおかげで、今年はクリスマスも正月も怖くないゼｗ
13万字、堅いこと言わずにたまには顔出してくれよナ。
ユリ（ク）、いつ続きをおっ始めるかわからネぜｗ覚悟ｼﾛ!!!

じゃ、今度こそみンなおやスミ〜！

>>191
おう、お休みダーヴィト。
学内演奏会の練習が始まる頃には・・・まあいい、ゆっくり寝てくれ。

（あたりを見回す）
イザークは来てないのか？

>>194
「犬の十戒」だよ。
おれの担当もラーメン屋で雑誌を読んで
涙が止まらなくなって困ったらしいぜ。

>>181>>190
は〜ＧＪですた・・・。満足。
リアルタイムって過去知れ読むのと違って何だか満足感あります・・・。

>>186
>回診
ひえええ

(薬に甘えて油断したらいかんですよ！)

>>191>>196
チラー・・・ググったとこ「昨日」って意味もあるんですよね。
それで余計に？？？が。

おやすみなさい！
どうぞお健やかに、益々のフェロモンを・・・！

(これ言うとすごい叩かれそうなんですが・・・。
ジツは私、ス○シカオが好きで・・・。
彼、ひょろっとしてて顔もあんなんなのに、ライブだとすごいフェロモンなんです・・・
悩殺です・・・。最近、ダーってもしかして、これ系？とか・・・。俗でごめんなさい・・・。)

>>197
あぁ、そうでした。
今、何かないか探していたらこんなモノが↓（涙
http://jp.youtube.com/watch?v=gBF2eae_OTc

>>60>>65>>66>>67
ｱﾜﾜﾜ・・・
其の節は、いろいろとごめんなさい−−！
もう大丈夫、この後何かやらさす迄は！！！

>>198
>ス○シカオ
私は山○ま○よし に痺れていた時期が・・・
オーガスタ繋がりですねぇ〜ﾆﾏﾆﾏ

>>198
わたしも
好きｗ　見に行ったこと無いし、全部聴いたことは無いのですが１ｓｔアルバムが
一般受けを狙ってなくて大好きｗ　そうか・・見に行ったらカッコイイのですね。
そうかなダー様って近いのかな・・・ｗｗ

関東

>>198
（13万字さんにとんだ御目汚しを・・・・お恥ずかしい/////）

あのぅ・・・・・お正月には「あけましておめでとう」の「10文字」くらい
年賀状がわりにﾚｽして下さいよォ、頼みますよ、ほんとに・・・。

亀弟子wwｲｰｿﾞｲｰｿﾞ!!!

（そそくさ・・・）

>>191
おやすみなさ〜い（手を振る）

>>200
まあ、亀弟子さん（改めまして改名おめでとう）
そんなにレスを拾っていたら、
疲れきってしまいますわ。
携帯からなんて・・なおさらですｗ　

>>181>>190
GJでした〜久しぶりのリアルにドキドキしました。
続きも楽しみにしてマース。

>>191>>196
ダー担さん、お疲れさまです。
数々のレスに華があるーーー。幸せな夜になって嬉しいです。

ゆっくりおやすみなさいませ☆

>>192
そうでーす、粗忽者ですw
そうか、色素がうすいんですね。。。草木も人も・・・w
確かに淡くて綺麗です。すべてが夢のように感じられます。

>>198
わー同じ人がいた〜w
あのフェロモンと笑いのギャプが好きなんです、わたし。

>>199
見てきました。

私は病人ばかりのこのスレの中では珍しい元気な住人なんだけど、
実はペットロスが切っ掛けでネット依存症になってしまってるんですよ、
心の病ってやつです。はは・・・は・・・。

＞×→やらさす
〇→やらかす
ｷｬｧｧｧ…逝ってきます

>>207
同志粗忽者！
我々がSSに酔い痴れてるうちにペテルスブルクには雪が降ったのか！？

モイカ運河の道に白っぽく見える部分があるが、
あれは駐車していた車の跡か？
まさかと思うがお前の目で確かめてくれ！

>>209
ドンマイなのワン
こんな小さなミス、no problem なのワン〜〜
（気にしすぎですw）

>>199>>208
見ました。。
初めて読んだ時、途中から読めなくなって。。。＞＜
言葉が通じない分、繋がりが深いんでしょうね。

レーゲンスブルクは左側の2段目のカメラ
赤い夕焼けが綺麗ですよ〜

>>204
あなたは、クラ担さん（？）
昨夜は湖でどうもご馳走さまです・・・１時間位゛ﾎﾟｰ″っとおきてました。

>>208
私も飼い猫が天国に旅立つ度に、３日間泣き腫らして外に出られなくなります・・・。

>>202>>207
えっ意外と同好の士が！わ〜ん嬉しい。
垂れ流しですよね、フェロモン・・・。
もうええ年なのに。
もちろんダーはもう少し大人っぽいだろうとは思うんですがｗ。

もひとつ○ナニーネタだと、ここ数週間地元の○古屋市美術館にある
Ａ・キーファーの「シベリアの王女」という絵の事を思い出してます。
もう10年以上前に見た絵なんですが、コンテンポラリーアートだけど
具象画で、不穏な感じのする不思議な絵・・・。
線路の絵なんですがね・・・。ロシア史好きな方ならいろいろ考える事があるかもしれません。
（私はよくわかんないですが。自分の中では結構3章の殺伐感と近いものがあるのかも。）
画像、貼りたかったんですが、権利関係がうるさい作家さんなのか、
見つかりませんでした。残念。
もの好きな方、名古○にお越しの機会があればｗ。

>>121>>210
せっかちですね、同志。
落ち着いてください、これから報告しようと思っていたんですよ。

恐らく駐車の後のようです。
でも帰ってきて、PCでの天気情報でもあられのような細かい物が舞っていましたよ。
雲の上では雪だったようです。。地上では雨になってしまうのでしょう。
今は零度の様子、雨も上がって冷え込むばかりでしょうか・・・ブルッ
あぁ、地上に舞い落ちる雪を見る日が待ち遠しい！

あと、亀レス
>>120
私も保存をしていきますね。
それから、うpの画像はｹﾞﾄして見ながらコレから訪れる日々を思っております。
（夕暮れ時なのがﾂﾎﾞに嵌りました。）

>去年、モイカ運河はがっちり凍る事はなかったぞ。
温暖化の影響なのでしょうか？
雪かきではない雪と氷で覆われるモイカを見たいですね。
つらい任務になりそうですが、雪が降ってくれることを願わずにはいられない矛盾した自分がここにいますw

ここはオル窓のスレ

>>206
ありがとう！！
レスはあちこち拾ってるから、完璧じゃないかも〜
しかも横レスしてるし

>>215
うちも実家の猫が死んだらどうしよう・・・。
齢18才・・・。やばしです・・・。

ＲＯＮさんって本当に空気の読めない人だったんですね（笑）

>>214
おれはこっちだ。（>>204は誰だかわからん）

まあ頑張るんだな1年坊主。
ここでは神経質になる事が一番良くないんだ。

「荒らしを呼び込む」という言い方も変だぞ。
あいつはずっと昔からここにいるんだからな。
テンプレに入れてやってもいい古参住人なんだよ。


>>221
ほら見ろさっそく現れたぜｗｗｗｗ

>>220
18歳!!
い〜〜っぱい可愛がって貰っているんですね〜
幸せなネコです。
私も今、飼っているジョーンズに何かあったら・・と思っただけで涙が出てきてしまうので、
考えないようにしているのです・・・。

あ、>>218さん、ごめんなさい。
話が盛り上がると脱線するのは女の特権というものでして・・

>>218>>221
前座の一人パフォーマンスをさぼって今ごろのこのこ現れるとは困ったお人ですのぉ・・ｹﾞﾎｺﾞﾎ

>>200
亀弟子さん、改名オメ〜♪
私からチラ〜を贈ります。
>>209
逝ってもいいですが、必ず帰ってきてねw

>>213
見てみました〜　綺麗ですね。。。。
いかん、、、見続けてしまうw
刻々と変化していくのが見られるレーゲンスブルクが羨ましい

同志、ロシアにもライブを導入していただきたい！
あ、もちろん今のカメラも残してほしいです。飽くなき欲求です！！

>>221
あら、こんな遅くまで珍しい事もあるもんだわ！
あなたも今日は13万字様のSSが気になって特別体制をとってらしてるのね！
意外と可愛いところもあるんじゃない？

>>221
今日は夜更かしですねw

>>223
うーん、可愛がられてる順に死んでって、最後に残ったのが
家康のごとく天下を取ってるっていうか・・・。

ジョーンズは赤トラでしたっけ？赤トラってお利口で人懐こいですよね。
(昔飼ってた赤トラは利口でしたが巨デブでもありました）

>>218>>221>>224
お前もオル窓スレとは関係ないだろう？

>>216
＞Ａ・キーファー
って〜と　
ドイツ画家・・ナチス・・？位しか分からないのですが・・シベリアの王女・・ググって見たけど
画像見つからなかった・・見てみたい・・・○古屋かぁ〜

>>224
そんな黙っていらっしゃらないで、SSの感想などお聞かせくださいな？
さ、さ、、遠慮なさらずに。

>>218>>221>>224って何をしたいん？

>>229
>巨デブww
理想の体型です！
オスネコはデカくないと魅力半減です。
赤トラは本当に可愛い〜〜
赤トラ巨大化説・・・というのを御存知ですか？

ところでブラックスも可愛いですよ？
彼を見捨てたりしませんよね？

>>211
ありがとう！
そういえば師匠の弟子になったんだ・・・ブラックスにもお近づきに゛〇玉銘菓〇万〇饅頭″（画像なし）
どうぞ、つ〇
（こんなんで良かったんでした？）

>>235
GJ！ｗ

流れ豚切りで、ﾄｺﾄｺ

>>155
亀レスですが
亀さま

え〜と、こちらこそ驚愕でした・・・。
あ、あれがあのアレクの萌えネタだったとは・・・。人の受け取り方って色々なのですね・・・。
でも、お願いだから「弟子」はやめてくだされ〜〜〜泣。
(改名したとこに改名をせまる理不尽さｗ)
今度帰還した頃にはウサギと亀状態で、亀様がはるか彼方に〜って事もあるでしょうから。
それにレスの楽しさ、速さはこちらこそ「師匠！」とお呼びしたいですよ。

うまく言えませんが、批評・ＧＪ、あまり気にせず(ことに荒らしは★)、
気が済むまで楽しんで、書いてくださいね。
(これであなたもこちら側に仲間いり・・・。ニヤリ)

>>216
シベリアの女王・・・
見てみたいな。。。何かで探せないものでしょうかね。
その絵は名古屋の他では展示開催されないのでしょうか？
見れないと余計に見たくなる・・・w

>>235
あ、お饅頭だワン〜〜
遠慮なく頂くのワン〜〜
○ ﾑｼｬﾑｼｬ・・・ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ・・・・

亀弟子さんは、校長先生のお弟子さんになったワンか？
・・・ということはヘルマン・ヴィルクリヒ先生？← ひどいこじ付けだワン〜

>>222
あらあら、人マツガエを！！
誰〜？と、いちいち凝視しちゃうもんで

>>234
オスネコはやはり・・ね。デブでないとね。

デブじゃないけどと、ここではっちゃんのＵＲＬなど貼ろうものなら
それこそスレチが。
しかしこの鉢ワレ柄が、どこか、いつもレオを思い起こさせるのだ・・・。
えい。http://hatchan-nikki.com/

>ところでブラックスも可愛いですよ？
彼を見捨てたりしませんよね？

ブラックス・・・もう俺を追うな。

え〜と中略

お前を抱く胸は既にリアに捧げた。
お前の涙を拭う手はその指の先までもが課題のためだ。
どうして俺達が共に妄想を分かち合えるだろう・・・。

↑石の心

って、すみません、一度やってみたかったネタです。ごめん、許してｗ。
ﾁｮﾄ甘えてみた。

KYにて失礼します。。。
同志アレクセイ、お願いがあります。
ロシアのライブカメラですが、更新のボタンってありますか？
判らなくてВеб-картаにいって戻ってるんですww


ところで、レーゲンスブルクの聖ペテルスが輝いてます〜綺麗ですよ〜

>>231>>238
う〜ん、いま常設展で12月半ばまでこちらで出てるみたいなんですけどね・・・。
画集とかで見れるかもしれません。
中途半端な自己満情報でごめんなさいです。

>>242
＞更新のボタン

そんなもの無いぜ。
ブラウザの再読み込みボタンで対応してる。

（本当だ、ライトアップされてて・・・空の色、寒そうだな）

>>240
ｶﾒｼﾝｼﾞﾝ、のほうが響きがよくて好きだったんだが、まあいい、
弟子入りしたお前の成長を楽しみにしてるぜ。

>>237
＞あ、あれがあのアレクの萌えネタだったとは・・・。
私にとっては、とても萌えたんです！！
胸を張って下さいお師匠様！！！
（破門はなしということで）

大丈夫です、底が浅いんです私 悪食度 14悪食 一般人
何事も師匠様にはかないません

>>241
わ〜い、はっちゃんだ! 可愛い〜〜
確かにレオの髪型とww
しかし私のイメージでは、レオは猫というより犬ですね。
シベリアンハスキーなど、レオ様っぽくないですか？

>ブラックス・・・もう俺を追うな。
モスクワでもどこでも追いかけて行くのワン！
なんなら、その橇ボクが引いて走るのワン〜
オンオンオンオン〜〜〜ハッツハッツハッツハッツ〜〜〜〜・・・・・

>>242>>244

ほんとだ・・・。

は〜何か不思議ですね〜。
会ったことのない方々と行った事のない景色を同じ時間でたぶん同じ気持ちで
眺めてる・・・。

>>241
13万字、おれの台詞の真似なんかしてると
女に地の果てまで追いかけて来られるぜ。

（猫の髪型、バカウケだぜよ参ったな、くっくっ・・）

>>243
いいえ〜そのような絵があることを知ることができて嬉しいです。
今度、念でビジュアルを送信してくださいまし・・・w

>>244
更新ないんですね〜。。そか、再読み込みで・・・ありがとうございました。

>>241
13万字さんのアレクに萌えた。。。もっと、お願いします。
（猫にゃん、かわいーーーー。）

落とそうとしたら>>249が目に入る。
・・・・・・・・////

>>248
おうおう！
おれと同志粗忽者はお前のSSに感動して晩飯を食いそびれちまったんだぞ！
（バイカルスレ参照）

>>216
>Ａ・キーファーの「シベリアの王女」という絵の事を思い出してます。

http://nga.gov.au/Conservation/paintings/details/14804.cfm

ひょっとしたらこれでしょうか？

>>241
＞お前を抱く胸は既にリアに捧げた。
私も最果てまでお供を！！！
そのなりきりは私の前で効果抜群なんです！！！！

>>252
晩御飯・・・？てもう1時半じゃ！

ええと、ここらで御礼とご挨拶を。

今日は過分なお言葉、皆様ありがとうございました・・・！
もったいないような、ていねいな感想がいただける事に、大きな喜びと驚きととまどいがあります。
素人妄想にもかかわらず、楽しんでいただけたのなら良かったです。

リア的には２章を読んでいただけた時点ですっぱり離れられてたら良かったのですが。
(あの後２〜３週間は離れてられたんですが・・・。)
結局、なんだかんだと舞い戻り。
んで「読んでくださる方がいる間に仕上げちゃおうか？」という誘惑と
素人創作の悲しさ、いじくってるうちにあちこちトーンの違いや矛盾が発生し
「これ、多分リアが開放されるさ来年まで待ってたら、書けなくなるんだろうな」という予感で
ついつい続けてしまいました。
そのあげくリアは破綻し、最終章(もうだいぶ前に書いてあるのに〜しかし大した事ない〜)
まで読んでいただけないという、結局アブハチ取らずで、大変残念でございました。

とにかくもう時間切れという事で。
昨日ＰＣからもデータを引越しさせました。
(んで実家の引き出しで保存。何でもっと早くこの方法を思いつかなかったんだーーー！)

これから断固！眠らせていただきます。
レスが中途半端になった皆様ごめんなさい。
今日は沢山の方々とリアルタイムでお話できて本当に楽しかったです。
お会いできなかった方々とも、また今度お話しできますように。

では、年齢詐称若作り偏屈メンヘルメタボ砂漠万個リア交流微少の汚肌腐女子馴れ合い雑談スレ３こ低レベル変態の巣窟
チラー！×∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞！

お休みなさ〜い！

>>248
>>252に便乗して・・・
この代償はどのようにして払っていただきましょうか・・・


（SSだけでなく、今日のように楽しくお話をもっといたしましょう？
バイカルの広報さんもおっしゃてますし・・・・ねっ！
お忙しいとは存じますが、気が向いた時にでもいらしてくださいね。
置きレスでも構いませんので。。。
春までと言わず、月に一度でも冬眠の穴からお顔をお出しくださいませ。
お待ち致しております。）

>>216
http://himmelweg.blog.lemonde.fr/files/2007/10/anselm_kiefer_1.1192082374.jpg

線路の絵というからにはこれかも。

>>255
あばよ13万字。
第三部を中途半端にして去っていくSS職人、縁があったらまた会おうぜ。

今はお休みと言っておく。

（13万字さんの健康と仕事の成功をお祈りしながら・・・）

>>255
お師匠様！
亀弟子は、ご帰還をいついつまでもお待ちしております。
どうか、恙無くリアをお楽しみ下さい！！
そして、必ず元気でお戻り下さい

本当は寂しいです。
ふらりと立ち寄って下さいね・・・
待っています

>>256
あぁ、、、逝ってしまった・・
この声は君の胸には届かなかったんだね・・・


いつも素敵なSSを本当にありがとうございました。
また、いつの日にか舞い戻られるの楽しみにしたいと思います。
リアも無理をなさらないでくださいね。

>>255
おやすみなさ〜い・・・
お忙しいのに長い時間付き合って下さって有難うございました。
お陰さまで今夜は良い夢を見られそうです。
今日は楽しかったな・・・

リアの息抜きがてら、たまにでもいいので声を聞かせてくださいね。

>>253>>257
あぁ、、、これなのでしょうか？
どちらも同じ方のですよね〜。
1989年最近ですね、味のあるタッチで迫ってくるものがあります。
画像ありがとうございます。

お師匠様を見送り、茫然自失
ふと、振り返ると
>>239
＞亀弟子さんは、校長先生のお弟子さんになったワンか？
＞・・・ということはヘルマン・ヴィルクリヒ先生？← ひどいこじ付けだワン〜

ずるっ・・・、
あの人のなりきりは、さすがに無理だよ、ブラックス

（お休みですか？一応、やすみなさい）

>>221
たしかに周りが見えないところと身勝手さが♪とゼバユリを思い出す。

>>239
>ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ・・・・



汚い

ＲＯＮさん、嫉妬されて大変。
負けないで下さいね！（ブラックスのファンより。）

221>>264>>265
あのクラ担さんとダー担さんのミニ共同を、ひとり平然とスルーして、ひたすらマイペースに自分語りを続ける…

そんなRONさんの大物っぷりは百人にひとりいるかいないかの逸材なのだ。

もっと別の形で賛美せよ。

>>266=ＲＯＮ

レオニー怒にも、おっぱいプリンを食べて欲しいのワン〜〜

嫉妬迷惑なのワン〜〜

興味があるなら召し上がってワン〜

荒らしはボクの自由気ままさが羨ましいのワン〜〜

RONうざい

なりきりはウザくてずうずうしくてなんぼなのワン〜〜
そうじゃないとやっていけないのワン〜〜
だから今夜も長時間張りつくワン〜〜

>>273
ｸｩﾝｸｩﾝ〜〜ｽﾘｽﾘ・・・・

覗いたらすでに私が来ていてびっくりです・・・
書き込んだことが記憶にないなんて驚きです！

うふふ♪私は頑固で偏屈な乙女座なのですよ。
反省なんてしませんｗ

>>276
ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ〜〜ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ・・・・

>>276
あなたが本物のRONさんなら、今すぐバイカルに来て！

>>278=ＲＯＮ

>>266>>278
関西さん！大好きです！
はやく戻ってきてください！

13万字様
私は名無しの一読者です。素晴らしいSSを有難うございます！
お仕事が一段落ついて再開される事を楽しみにしています。


荒らしさん、あなたがＫＹです。スレが汚くなってロムし辛いのでやめて下さい。

>>281
あなたにもはやく戻ってきてほしい！

RONさんバイカルにきませんね。
やっぱりなりすましでしたね。

>>283
さっきからひとり芝居むなしくならない？ＲＯＮさん。

>>283
関西さんですね？優しいですね！

一人パフォーマンスご苦労様でした。私と交代いたしましょう。
>>267
ミニ共同？あれが？（藁）一往復だけのただのなりきり会話じゃありませんか、馬鹿馬鹿しい。
私だってスルーしますよ、ねぇお二人さん。

さて（コホン）、皆さんお帰りなさいませ〜。夕暮れの家路は寒かったことでしょう。
このスレは本日も熱気に溢れておりま〜す。
>>124
＞確信犯
あら、貴方のSSの関連話題を提供しただけですのに・・・。わたくし達一同、あの「相談」でより深く貴方のSSを理解できた事と存じます。
（と言っても、もう冬眠されてしまったのですね、、、、啓蟄の日の本格的な目覚めを、心よりお待ち申し上げております。）

大賑わいの中、レス番を拾うのが面倒なので、呼びかけ方式にさせていただきます。

ダー担さん、喘息が軽減したようで何よりですけど、思わぬダイエットになってしまったようで・・・。レオ様ダー様共々ごゆるりとご参加くださいませ。
（人気者はつらいですねｗ）
亀弟子さん、少々の誤字脱字など、意味が通ればいいのです。やはり貴方はあの方に似ている・・・。何事もお気楽になさった方が人生楽ですよ。
（と、あの方へのアドバイスと同じコトを再び言ってみる。）
その他の皆様（失礼）、食事も取らずにハイになっておられた方もいらっしゃった様子、本当に病気になりますよｗお気持ちはわかりますがご自愛を。
今日のペテルスブルクはいいお天気のようですね。初雪はいつになるんでしょう。あちらの屋台の完成もいつに、、、
「犬の十戒」、今年映画が公開されてませんでしたか？地味な映画だったみたいですけど・・・ペットは先に逝くので辛いです。
御大もオル連載中に飼っていた文鳥を亡くして、（長生きだったそうで）、「え〜〜っあの鳥○年も生きてたのー！？」「そりゃ大往生だあね」などと周囲にからかわれて、
「呪われるがよい！！」と怒りをぶちまけていましたっけ。（「理代子のひとりごと」で、です。）
バイカルの作文コーナー、面白かったです。今夜こそ局長さんは来られるでしょうか。

さて、これからゆっくりとSSを読みに逝ってまいります。皆さんの感想から察すると、前回投下分よりはるかにドラマチックらしいですね。
（お祭りの後、今夜は静かな夜になるかも知れませんので、��古参の荒らし�≠ｳん、宜しければ煽り・炊きつけでスレの盛り上げをお願いします。）

では皆さん、温かくしてお過ごしくださいませ〜。

>>245
だって・・・
だってきみは亀弟子なんかより亀新人のほうが・・・・・・
なれるよ・・・・・・
じきに 元のとおりに
呼び方なんか
じきに・・・・・

練習です。なんか妙な気分・・
響きは、とても好きです。
次の新人さんがいらっしゃる迄は、亀新人でも亀弟子でもお好きなように・・・
せっかくクラウスが紹介してくれたのだし（スレ的に問題なければですが）

（゛なりましの心得″逝ってきました。難しい・・・本当によくあんなにﾎﾟﾝﾎﾟﾝとレスできるもんです）

>>286
あっ！！こんばんは〜！
あの方・・・あのように繊細な方と同列にはならべないです。
そのうち、ボロが出てきちゃいます。がさつな本性が丸裸に・・・
寒いと言えば、引越し前いた所はうっすら雪が降ったそうです。

>>288
亀弟子さん大好きです。
ずっと居てください！

RON来ないでほしい

>>291
無駄。ここに来なくなったって二つの雑談スレに張りついて良なりきりまで居なくさせるから。それぐらいしたたかでずうずうしいオバハンだから。
ここが過疎っていいのか？

ピンク板的書き込みを断固しないRONはわるいけどここでは場違いだろ。
他スレとここでのレス内容に違いがまったくないし。

ボクは頑固で偏屈な乙女座犬なのワン〜
反省なんてしないのワン〜〜

>>292
なりきりさん達を引率する力をお持ちなんてすごい事じゃないですか！
きゃ〜！かっこいい！

>>293
なるほど彼女には“腐女子力”が足りないと・・・

>>291＝>>292＝>>293＝>>294
荒らししか出来ない脳タリンのお前が言うな

>>293
お前はピンク板的なｶｷｺをしたことがあるのか？
自分の事を棚に上げてよくもまぁぬけぬけと。

>>297て何で怒ってるの？
嫌いな人もいて普通なのに

>>291>>292>>293>>294
ﾊﾞﾁｶﾞｲﾃﾞﾃｲｹ

>>297>>298
やっぱりこの人単純で低脳ｗ
アラシと同じレベルｗコテは？

>>297=>>298=>>300
スルーできない低脳

>>302
ｼﾞﾌﾞﾝﾉｺﾄｶｲ?

クラたんさん一人で熱いね

>>304
ｵﾏｴﾆﾊﾏｹﾙｻ

>>304
ﾆﾗｦﾁ対象にはもってこいなんだか黙っとけｗ

クラ担さんを尊敬しない人は死ぬよ！！

>>307
激しく同意

クラ担さんは、コテをユスユリからユリウス（ク）に変えて
萌えを提供してくれる
なりきりスレの神なんでつよ！！

>>309
激しく同意

クラ担さんは単純でバカなところがタマニキズ

クラ担さんに感謝できない者は出ていきなさい！

腐女子の仲間に入れない蠅が一匹ﾌﾞﾝﾌﾞﾝとw

一匹じゃなかったらどうしますか？

荒らしは叩きスレも荒らしてるばい菌だ〜〜〜ｗｗｗｗｗ

ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ〜蠅が飛ぶ〜

かわいそうに、ずっと粘着してるんだね。

SSやネタは荒らしを引き寄せるマタタビ。

>>314
蛆が大量発生？w

みんなクラ担さんのバカ丸出しの連投楽しんでる？

|　荒らしは釣れますか？　　　　　　 　　　　　　　　 ,
＼　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ,／ヽ
　 ￣∨￣￣￣￣￣￣￣ 　 　 　 　 ,／　　　ヽ
　　 ∧＿∧　 　 　 　 　 ∧∧　　,／ 　 　 　 　 ヽ
　　（　´∀｀） 　 　 　 　 (ﾟДﾟ,,),／　　　 　 　 　 　 ヽ
　　（　　　　）　　　　　　(|　　つ@　　 　 　 　 　 　 　 ヽ
　　｜ ｜　| 　 ＿＿_ 〜|　　|　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ
　　（_＿）＿）　|――|. 　∪∪　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ
　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ
　　／⌒＼／⌒＼／⌒＼／⌒＼|彡~ﾟ　゜~ ~。゜　~ ~　~ ~~　~ ~~　~ ~~　~~　~~
　　⌒＼／⌒＼／⌒＼／⌒＼／⌒＼彡　〜　〜〜　〜〜　〜〜　〜　〜

>>317
本当にね！朝からずっと張付いちゃってw

こうするか・・・・・
──　=≡∧＿∧　=！！
── =≡（　・∀・）　 ≡　　 　ｶﾞｯ　　 　 ∧＿∧
─　=≡○_　　 ⊂)_=_　 ＼ 从／-=≡ ｒ（ 　　　）
──　=≡ >　　 ＿_　ノ )）< 　 ＞ 　-=　〉＃　 つ
─　=≡　 (　／　≡ 　　 ／VV＼-=≡⊂ ､荒らし
── .=≡( ノ　=≡　　 　　　　　　　　-=　 し'
￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　 　 　 　 　 　 　 　 　 | 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　 　 　 　 　 　 　 　 　 | 　　　　　　ネヴァ川

荒らしはなにがしたいん？

>>320
荒らしの惨めな連投は飽きた

クラ担さんも怒ると一般レベル以下になるのね

>>324
寂しいので誰かにカマって欲しいのぉ〜

おれを賛美しなかったやつらがどんな死に方をしたと思う？

>>325
荒らし相手に必死なクラ担さん

>>329
クラ担さんにかまって欲しくて必死な荒らしさん

アラシが一人じゃなかったら？

>>330
あの低脳レスの数々はやはりクラ担様でしたか。

>>326
クラ担さんのレスやなりきり力のレベルの高さを認めてる！！

荒らし、ｶﾜﾕｽｗ

クラ担を敬い崇めよ！

クラ担様はスレの神！

>>333
自分で書いて虚しくならない？

クラ担さんを賛美できない者は路頭に迷うといいわ！

クラ担＝神スレの象徴

クラ担さんを嫌う人なんていない！
荒らしさんも本当はクラ担さんを大好き！

クラ担さんはみんなから慕われているいい人！！

>>339
激しく同意

荒らしさんはクラ担さんに焼きもち灼いてる

>>340
激しく同意

クラ担さんがこんな余裕の無い人だと思わなかったｗ
三部のアレクに似てる。

クラ担＞＞＞＞＞＞＞＞超えられない壁＞＞＞＞＞＞＞＞荒らし

>>344
天職だと言いたいんですね、わかります

>>345
荒らしと比べられてかわいそうｗもっとハイレベルと比べればいいのにｗ

>>347
スリコギ＞＞＞＞＞越えられない壁＞＞＞＞＞クラ担

何を越えられないかは秘密ｗ

　　　,.、,､,..,､､.,､,､､..,_　　　　　 　／i
　　　;'｀;、､:、. .:、:,　:,.: ::｀ﾞ:.:ﾞ:｀''':,'.´ -‐i
　　　'､;: ...: ,:. :.､.∩.. .:: _;.;;.∩‐'ﾞ ￣ ￣
　　　　｀"ﾞ' ''`ﾞ //ﾞ｀´´　　 | |
　　　　　　　　//Λ＿Λ　 | |
　　　　　　　　| |（　´Д｀）// ＜うるせぇ、荒らし！エビフライぶつけんぞ！
　　　　　　　　＼　　　 　 |
　　　　　　　　　 |　　　／
　　　　　　　　　/ 　　/
　　　　 ＿＿　 |　　　|　　＿_
　　　　 ＼　 ￣￣￣￣￣　　 ＼
　　　　　||＼　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　||＼||￣￣￣￣￣￣￣||
　　　　　||　 ||￣￣￣￣￣￣￣||

クラ担さんってなんかかわいそう…

今日は秋のｸﾗﾀﾝ祭り！

クラ担さんはいつも深夜まで起きて
スレを守ってくれてまつよ！！

>>352
来たいから来てるだけのような気がするが。

ｸﾗ担OLのﾌﾘするな

深夜まで張り付いて昼は寝てるﾋｷﾆｰﾄのくせに

　　　　　　　　　　　　　,,,,,,,,,,_
　　　　　　　　　　　,ｨヾヾヾヾｼiﾐ､
　　　　　　　　　　rﾐﾞ｀｀ 　 　 　 ミﾐ､
　　　　　　　　　　{i　　　　　　　ﾐﾐﾐl
　　　　　　　　　　iﾞi ,,,ﾉ ､,,-=､　ﾐミﾐ!
　　　　　　　　　　{_i=･}-{_=･｀}￣ﾚｩ:}
　　　　　 　 　 　 　l￣,,,,_,ﾞ￣｀　:::ン　　　ﾌﾌｯ
　　　　　　　　　　　|/ _;＿_,､ヽ..::/l
　　　　　　　　　　　ヽ.~ﾆ~ ' .::::ノ/ }＼＿
　　　　　　　　　_,,.-‐' ｀ー '"::／ /　　|　 ￣｀''ｰ

>>353

　　　　　　　　　　　　　　　　　┌─┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　｜も.｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　｜う　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　│来│
　　　　　　　　　　　　　　　　　│ね│
　　　　　　　　　　　　　　　　　│え .|
　　　　　　　　　　　　　　　　　│よ .|
　　　　　　ﾊﾞｶ　　　　ｺﾞﾙｧ　　│ !!.│
　　　　　　　　　　　　　　　　　└─┤　　　　ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
　　　　ヽ(`Д´)ﾉ　ヽ(`Д´)ﾉ　　(`Д´)ﾉ　　　 （　`Д）
　　　　|￣￣￣|─|￣￣￣|─|￣￣￣|─□（ ヽ┐U
〜 〜　￣◎￣　　.￣◎￣　　￣◎￣　　 ◎−>┘◎

>>354
小文字荒らし様・・・！！（はぁと）

>>354
朝からいるあなたこそww

　　| l|　| || || ｌ!
　　| l|　| || || ｌ!
　　　l 　 ｌ| .| 　 ｶｰﾝ！
　＿＿＿＿＿＿
　ゝ＿＿＿＿＿ノ
　　　 (；　_, ,_）　　 ＜　はうっ…
　　　（　∪ ∪ 荒らし
　　　と＿）__）

　　| l|　| || || ｌ!
　　| l|　| || || ｌ!
　　　l 　 ｌ| .| 　 ｶｰﾝ、ｶｰﾝ、ｶｰﾝ･･ｶｶ
　　　　　ゝ＿ノ
　　　　ゝ＿＿ノ
　　　ゝ＿＿＿ノ
　　ゝ＿＿＿＿ノ 　
　ゝ＿＿＿＿＿ノ
　　　 (；　_, ,_）　　 ＜　はうっ… うううう
　　　（　∪ ∪ 荒らし
　　　と＿）__）

もう荒らしはお腹いっぱい・・ｲﾗﾈ

>>356
まぁまぁ、そうおっしゃらず・・・ｗｗ
かわいいAA〜ｗ

ｵﾏｴらｸﾗ担のでしゃばりにﾍｷｴｷしてるんだろ？



認めろよ

援護ﾚｽは全部ｸﾗ担



まるわかり

×援護ﾚｽ

○擁護ﾚｽ

>>363>>364
きゃぁ〜！古参荒らし様〜

>>363
とんでもない！クラ担さんのいないスレは太陽のない地球です

ｸﾗ担の心にもない社交辞令ﾚｽ　ｳｾﾞ

>>368
社交辞令〜〜〜！！痺れマス（悶絶）

ﾎﾟﾙﾉ男優に萌えてる蜘蛛の巣万個のｸﾗ担

>>364
その通り！

>>370
素敵です（ポ）
クラ担さんの為にもモットモット〜♪

ｸﾗ担ｽﾚを守ってるって言うんならOLのﾌﾘなんかせずに昼間も護衛ｼﾛ

。,　.ﾟ。（　　彡　　　　　　　 　 ゝヾ　　　〉) 　ﾟ　 ﾟ　,　。.　o　。*　。　.　o．　。
☆。。.ゝ　|　■■■ii､,iii■■■　 ゝ 　/ 　　.ﾟo　。　*．　。　．.　☆　.　＋.
　　　　/ゝ|　＜●＞ ）（ ＜● ＞　　|/~ヽ .　＋　。　ﾟ　,。　.　。　
。。ﾟ. （　 |　　 )~~)　|　|　　)~~)　　 ｜　 ）*　。.　,　。ﾟ　+.　。*。　ﾟ.　　　.　.
　　　　ヽ|　ヽ（ （.( Ω_Ω )（ （　ﾉ　｜丿 　。。.　ﾟ。+　。　.。　　.　　
　*。　　|　　　） ）:::::l l::::::::: ） ） 　 ｜ 　☆彡　+　,ﾟ。　*。.　。　。　.　ﾟ.,　,+　。ﾟ.
　 　　 　 ゝ　（ （＜三三＞（ （　　ノ⌒　　ﾟ 。　　☆＋。。ﾟ.　°　。　.　　　,　
。,　.ﾟ。　+　☆。,ﾟ.　o。 。+　。ﾟ.,　　.　ﾟ　　　,　　　。　　　　　。
.　ｏ　*　。　　　　ﾟ。+ﾟ　。　。　ﾟ。 ﾟ　。　　ﾟ 。　.　 　。ﾟ
ﾟ　.ﾟ　.ﾟ.　ﾟ.　.　ﾟ　　.　　ﾟ　　.　　　,　　.　　　　　.　　.　　　。
　.　　.　　　　　.　,　　　　　。　　　　　　　.　　　　　　　　　　　.
　　　　　　。　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾟ　　　.　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　 　,::'⌒ヽ
　　　　　　　　　　 ∧_∧　 ヾ:;;;;:丿 　ごらん　荒らしは星になったんだよ
　　　　　　　　　/:;;;;;;::⊂二_;.ノ:;;: ヽ　　
　　　　　　　　;'´:;;;;;;;;;;;;:: | .|::;;;;;;;;;;: |
　　　　　　　 ；.;;;;;;;;;;;;;;;;:: | .(::;;;;;;;;:ノ
　　　,...;:''""''"｀''""｀"""''''''"´'''"""''"｀'｀`'''ｰ'.

>>370
そこに痺れる！憧れるぅ！

>>373
ｿｰﾀﾞｿｰﾀﾞ!!!!!


小文字荒らし様応援団

ｸﾗ担の万個はクモの巣だらけのｹﾂ毛ﾊﾞｰｶﾞｰ
喪女のｸｾに非のﾌﾘｽﾙﾅ

>>374
何座でございますか・・？ｗｗｗ
（お腹ｲﾀｲｗｗ）

ｸﾗ担はｽﾚの疫病神

>>377
ひーーー！！
ﾓｯﾄﾓｯﾄお願い・・・

　　　　　　　クラ担　　　　 荒らし
　　　　　　　　 ∨　　　　　　 ∨
　　　　　　　∋∞∈　　　　ﾊ(((ﾊ
　　　　　　　 (‘-’)∩　　　（.゜一゜）　
　　　　　　　|￣￣￣|─□(　 O┬O
　　　〜 〜　￣◎￣　≡ ◎-ヽJ┴◎ ｷｺｷｺ

本当はクラ担さんと遊びたい荒らしさんｗ

いい加減皆から飽きられてる事に気付けよ＞ｸﾗ担

新人も増えた今ﾊﾞﾊﾞｱは引退ｼﾛ

ああ、小文字荒らし様・・目の前で繰り広げられるあなたの才能に
改めて痺れマス・・
ああ・・リアル小文字荒らし様・・・

「私はここの人気者なのよ」っていう態度がﾊﾅにつく

ｸﾗ担ｵﾏｴ何様だ？

これだけ叩かれてもｺﾃつけて出てこないってことは
よっぽど脛にｷｽﾞがあるんﾀﾞﾛｰﾅ!!!

>>384
実際人気者ですけど？

>>386＝ｸﾗ担

ﾊﾞﾚﾊﾞﾚ

いい！！！　(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ/lｧ/lｧ/ヽァ/ヽァ ﾉ　＼ア ﾉ　＼ア　／　＼ ア ／　＼ ア

>>387
ﾊｽﾞﾚ

「ここは私のブログなのよ」っていう態度がﾊﾅにつく

荒らしｵﾏｴ何様だ？

ｸﾗ担コピペされてｳﾚｼｲとか言ってるが
本当はﾋﾞﾋﾞﾘまくってｼｯｺﾁﾋﾞｯてるに決まってる

ﾊﾞｲｶﾙ全部読んだけどあの作文もｶﾝﾄｳｸﾞﾝのﾊﾟｸﾘだろ


自分では何も考えつかないｸﾗ担

×ｶﾝﾄｳｸﾞﾝの

○広報とかいうﾔｼの

>>393
ご丁寧にどうもｗ

ついでといっては何ですが
×ﾔｼ
○ﾔﾂ

丁寧な訂正する小文字荒らし様
ｶﾜﾕｽw

>>384
2ﾁｬﾝのｱｲﾄﾞﾙって40代独身脇ﾌｻの若作りﾊﾞﾊﾞｱが多いの知ってた？

ｸｽｸｽ

>>384＝>>387

ｷｬｰ!!!恥ｽﾞｶｼｲ!!!

みんなでｸﾗ担をｽﾚから追放する会を結成しようよ！

あたし会員1号！

ｱｯ!!もしくは低ｽﾍﾟｯｸｾｯ○ｽﾚｽ既女ﾅ!!!!

ｽﾄの原因はｸﾗ担

「お腹一杯荒らし」はむしろ被害者

>>393>>394
ﾅﾘｷﾘ同士の挨拶ｳｻﾞｲ

>>399
か・・華麗すぐる・・・（ポ〜）

お腹いっぱいの人荒らし扱いされてかわいそう

>>401
ｺﾝﾊﾞﾝﾊーー！

ｸﾗ担の引退会見ﾏﾀﾞｰ?

>>398はなんでスルーされてるの？

ｸﾗ担ｻﾝ今日はﾁｬﾝﾄゴハン食べたのｶﾖ!!!!!

>>402
いちいち感想書き込むﾔﾂって何なの？
ﾚｰｹﾞﾝ川に投げ捨てられたいの？

>>407
小文字荒らしさん優しすぐる・・・（ｳｯﾄﾘ〜）

>>406
ﾄﾞｳﾃﾞﾓｲｲｶﾗｼﾞｬﾈ?

>>408
ﾊｲ・・な・・投げて・・

>>407
（時計見てﾋﾞｯｸﾘしたんﾀﾞﾖ!!!）
（今持って来たんﾀﾞﾖ!!!!）

>>407
（今日もｳﾄﾞﾝﾅﾝﾀﾞﾖ!!）

>>413
（当たりﾅﾝﾀﾞﾖ!!!　うどんすきﾅﾝﾀﾞﾖ!!!!）




ｸﾗ担のﾘｱ語りｲﾗﾈ

衣食住の食をｻﾎﾞﾙ奴らって何なの？
只でさえAAｶｯﾌﾟのｸｾに、これ以上貧弱さが増すと目も当てられなくなるからさっさと食ﾍﾞﾛ!!

>>412
（ｿｳﾅﾉｶﾖ、私も今ｱﾜﾃﾃ持ってきたんﾀﾞﾖ!!!! 　じゃあ一緒にｲﾀﾀﾞｷﾏｽ!!!!!)

>>409
ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ!!!!!

ｸﾗ担他、観念してｺﾞﾊﾝ池。
荒れが収まらない。

この中に男の人はいますか？

>>416
ｷｬーー！小文字荒らしさんからお返事いただけたわ♪
今夜は眠れないｶﾓ

ちょっと風呂落ちしてきていいですか？
皆さんお風呂ちゃんと入ってらしゃいます？
一番風呂だと申し訳ないなぁ・・・

>>415
ﾃﾒｴこそ2キロ減ったのは乳ﾀﾞﾛｰｶﾞ!!
ﾁﾋﾞのｸｾにそんだけ減ったら前か後ろかﾜｶﾗﾈｴﾀﾞﾛｰﾅ!!!!

>>409>>416
ｲﾁｲﾁ馴れ合うﾅﾖ!!!
ｵﾏｴﾗよっぽどﾘｱが希薄で淋しいﾝﾀﾞﾅ!!!

　　　　 　,一-、
　　　　 /￣　l |　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　■■-っ　＜　　はい。次、いってみよう〜 ．．
　　　　´∀｀/ 　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 ＿_／|Ｙ/＼.
　Ё|＿_　| /　　|
　 　　　| У..　　|

>>418
何このKYなレス
馬鹿なの？死ぬの？

>>424
ｗｗｗ

>>420
それでは一緒に逝きましょう

>>420
老人に一番風呂は危険ﾀﾞﾖ!!

（逝ってﾗｯｼｬｲ!!!）

おれも夕めし食い終わったら逝くぜ。

今夜はやけに冷えるから長風呂だな。

>>421
ｳﾙｾｰ!腐万個のﾃﾞｸﾉﾎﾞｳ!

>>420
ﾄﾞｳｾ先に母さんが入ってﾙﾝﾀﾞﾛ?ww

小文字荒らしごっこ始めたら嵐が

>>420
風呂桶はﾔﾒﾄｹ

ただいまです〜
ROMってたら寝落ちしてしまってこんな時間に・・・！！
連日の夜更かしが効いたみたい
〜

>>431
（続き）
ﾋﾞﾋﾞるのか居なくなるのがﾃﾞﾌｫだな。

小文字荒らし同士の挨拶ｳｻﾞｲ
もっと萌えを提供ｼﾛ

>>433
小文字に変換ｼﾃ出直せ

どれが荒らしかわからないのワン♪

>>433
ｵﾏｴﾊ誰ダ　名ｦ名乗ﾚ

>>434
431は「嵐」を「荒らし」に直そうとして途中送信しちまったんﾀﾞﾖ!!!/////

>>437
やっぱり空気よめてないｗ

>>439
ﾋｿ（一から十まで説明してさしあげるのも気力体力を要しそうだｗ）

ブラックスがここに泳ぎ着くまでに風呂に入ってくるわ。
誰か留守番頼む。

スガシカオがダーか．．．
週末にライブの動画でも探してみルかな！
昼間〜夜の荒らし君張りきりすぎテ疲れたろう？
長時間のネットは老体に鞭打つゼｗ

おまえが正月過ぎまで持つか心配になっテきタｗ
もっと表現力を磨いて、祭りの渦中に紛れこンで見ろよ。

こんばんワン〜〜♪

今Janeを開いたら未読レスが叩き22、大○営165!!
ひゃくろくじゅうごぉ!? ワンダフルなのワン〜〜♪

>>438
ｺﾞﾒﾝﾅｻｲｯ！
何回読んでも誰なのかわかりません
ﾓｳ一回ROMって来ます・・

>>440
ﾋｿ（んだ。）

>>444
わからないのが「祭り」の醍醐味だよ♪
肩の力抜いて、分かろうとする一切の努力を怠るんだ。
わかった？

>>446
ﾊｲ！
ｺﾂがいるみたいですね・・

>>447
ｵﾏｴ、pageってﾅﾝﾀﾞﾖ!!ｗｗｗ

>>447
きっと自然にわかる日が来るさ♪

>>443
ﾜｻﾞﾜｻﾞ報告ご苦労ww

ふぅ・・・今ひととおりザッと目を通してきました。
未読の165を読み終えて（短いレスだったので思ったより早く読み終えたw）リロードしたら更に
16増えていて、ついて行くのに必死？w
こうしている間にも増えているでしょうね〜
>>437さん、なりすまし御苦労さまです。
>>441こんばんは〜　ブラックスはついさっき湖にやって来たのでじきにここにも来ると思います。
>>443あら、湖のコピペが・・・・・
>>444亀弟子さん、こんばんは〜♪私もさっぱりついて行けていません。
誰が誰だか？？？です。（私が今夜ここに書くのはこれが最初なので、↑のほうにあるのは全部
荒らしのなりすましですよんw

>>451
こんばんわ〜！！

ｷｬｱｱｱｱ…！！！！！
ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ、ageてしまいました・・
逝って来ます・・・

>>448
＞page
わ・・笑わせないでくださ〜い！！

駄目だ・・お腹がよじれる・・

（改めましてみなさまこんばんは！）

page．．．かわいすぎルｗ
さっきの風呂報告がイザ担か？
だといいンだが．．．。

>>452
こんばんワン〜〜♪
今日は寒気襲来のお祭りワンか？
ボクは毛皮を着ているからぬくぬくだけれど、皆が風邪をひかないか心配なのワン〜〜

>>453
page・・・キュートで微笑ましいのワン〜

スリコギスカヤよ・・・
明朝は今秋一番の冷え込みだと聞いている。
スクーターでの出勤とあらば、体感温度はおそらく氷点下といったところか・・・

自愛するがよい。
何であれば、先手を打ちそなたに非番の措置をとってもよいが。

>>455
ですね・・私もお帰りかな〜と・・・

今日は・・悶えさせてイタダキマシタｗｗ
感動しました〜ｗ

ペットと言えば数多く飼っテきたが、
俺の家のは寿命まで生きたのがいないナ．．．

みなさん、コンバンワ〜〜

>>163
>フランスだったと思いますが「愛撫」という映画があって、

いろいろ探してみたんですけど、みつかりませんでした。申し訳ありません。
写真なら何枚か見つかったんですけどね。

http://blog.livedoor.jp/vivajiji/archives/51027122.html
http://www.imdb.com/title/tt0227458/

今晩は寒いですね・・・フリースパンツとダウンジャケットといういでたちで
ウォーキングに行ってきました。

>>460
ダー担さんに可愛がって貰えただけで、幸せなハズなのワン〜

>>459
報告ｲﾗﾈ!おまえが濡れようと落ちようとｽﾚ運営に関係ﾈｰﾀﾞﾛw

>>451
こんばんは〜！！！
どもです〜！

何だか、気になるモノがちらほらありまして
ついつい・・・
RONさん、いま来たばかりだったんですか？
さっきのコピペで引っ掛かりました〜
その上゛page″って・・・orz

>>463
・・・強烈なｵｰｶﾞｽﾞﾑで失神・・・!!!!
(ありがとうございます〜ｗ)

>>461
写真をみルと、ソファの上でお母さんが子どもに「愛撫」しテるのか？

>>462
ウ．．ウワーン．．．！！

>>465
＞強烈なオーガズム

へー．．．
おまえもそンな言葉を使うようになったんダなｗ

いきなりエロ話しテもいい？
みンなは、耳舐められルのって感じル？
フリ担との共同のダーパートで、
そのシーンがとくに好評だっタようだけど、

俺は、唾液が入りこんで中耳炎になりソな気がシテどうも落ちつかネｗ

（この話、どこまで実話か見極めてくれヨｗ）

皆様お揃いで・・・
>>448>>455>>457
あ〜・・・どうか記憶から消して下さい・・・

>>253>>257
見てきました・・タイトルとは思いもよらない絵でした
ありがとうゴザイマス

>>467
あの・・難民スレのコピペです・・//（多分○○担さんのｗ）
小文字にしたけどｗ

皆さま、こんばんわ〜

>>447
pageにチラーーー！！

>>461
ポスターがｶｯｺｲｲ！！
このサイトおもしろそうですね。
ありがとうございます。

>>469
忘れられネｗ

チラーとともに、今年下半期の流行語大賞にノミネートさせテもらいたいぐらいダ。

新語は、「好かれる荒らし」．．．か？

>>461
　生々しく白い肌に残る他の男の“愛咬”を夫の前に隠しもせず、晒け出すヒロイン

!!!!!　何故破綻しないのだろう・・・

>>468
耳はなめるものではないです〜
なめられるなら、ブラックスに顔をなめられるのが良いです

ロシアの吹雪の写真
http://blog-imgs-11.fc2.com/k/e/e/keepupwithrussia/DSCF3322.jpg
こんな日にはレオ様が怯えるユリを・・・(以下ｒｙ

んでもって、お約束の動画ｗ
http://w11.mocovideo.jp/movie_detail.php?KEY=17kN2hfydlcMI3pka&REL=1
http://w11.mocovideo.jp/movie_detail.php?KEY=MC_181241
http://w11.mocovideo.jp/movie_detail.php?KEY=MC_1257846
職場のデスクの上・・・

俺が見た>>461の写真は、みんなが見たのとまったく別モノっぽいナｗ
また明日にでもPCから見直すゼ。

>>474
オンオンオン〜〜♪　（飛びつく
ペロッペロッペロッペロッ〜〜〜〜（耳を舐めるw

>>461
おぉ、早速ありがとうございました！
見てきました・・・。ありゃ、相手は黒人かぁ。
なるほど〜、満たされた生活をおくる女性が・・・・ほほぉｗ
彼女何を求めてるんでしょうね〜。
旦那の余裕は・・・・アントの旦那・・なわけないかｗ

（本当に寒いですね、ロシアと変わらない。今エアコンつけました）

>>475
動画は今みられネけど、
写真．．．見ただけデ耳や鼻が痛くなっタ。

実際ブラウス一枚で窓開けテ、あの表情を保っていられるユリって女優かも．．．

>>472
貴方は、ｲｼﾞﾜﾙな人だ・・・
あ・・やめておきます。

>>480
私がその程度の投げ掛けにたじろぐとでも思うか？

>>468
耳を舐められる話は、父の友人が♂にｿﾚされられたって話を聞いて以来
ホ○がやるもんだと思いこんでた少女時代・・・。

息吹きかけられるのも嫌い。バカ男がひとつ覚えでそればっかやってくるから嫌になったorz

>>474
あんたはなかなか話のわかるりこうな女だね。

にわかﾛﾍﾞ

>>475
吹雪の音が聞こえてきそうな画像ですね・・・痛そう。

動画ありがとです。
キッチン火事だよ・・・w

>>468
（ﾋｿﾋｿ・・・私の耳は外耳炎になりやすいので、耳は止めてと命令しています・・・・。）

>>477
ブラックス！！
本当に君だね！！
（顔をなめられながら膝に抱き上げる）
くすぐったい！どこ行ってたの
随分探したんだよ・・（顔を近付ける）
゛ペロリ″
ヒィｨｯ・・！！！硬直・・・

>>482
たしかに勘違い入った男がソレよくやっテくるかもナｗ

中学入ってすぐ、クラブの女子でそれが流行って吹き掛けられタのが最初だっタが、
「ほら、感じてきた．．．？」って言われて2つ上の色気のある先輩に何回もされタけど、ピンとこなかっタな。

（感じからやばいかｗ）

>>475
ひょえ〜〜〜　これぞ、ザ・ブリザード〜〜
ダックスフントじゃ、生き残れないのワン〜〜

>>468
同意です。舌はいや・・・耳かきなら許すけどw
（耳かきって母親にしかしてもらってないや・・・）

>>485
命令．．．ちょっと○っタｗ

>>475
動画
一番上、
綺麗な金髪・・・・、相手の男優が細身なのが惜しい〜。
一番下
この女性は日頃からノーパンなのか？ｗそれとも脱がすシーン省略？

>>489
耳かきは最高に気持ちいい．．．！
あと髪といてもらうのも未だに好きダ！

>>487
えー女の先輩に・・・
かわいいから目つけられたんですよ、禁断の世界だ
中学の頃って女同士で軽くキスしてたかも〜
頬とか普通にしてたな。何も知らんかった頃だw

>>487
耳攻めは同性愛のアイテムかｗ

自分が嫌いだとSSに取り入れるのは無理だな、私の場合・・・。

今ここにいるSS書いた経験者のみなさんはいかがですか？

>>493
女子高は聞くとかなりすごいらしいナ。デキてる人多いらしい。
クラブの更衣室という環境でも、水着に着替える時に胸さわり合ったりとか普通だっタからなｗ

いかにも寒そうな画像ﾄﾞｿﾞｰ

http://dadada-ru.seesaa.net/article/32126150.html#comment
ロシアの雪かき
http://dadada-ru.seesaa.net/article/36119094.html#comment
ロシアの除雪車
http://dadada-ru.seesaa.net/article/36488663.html#comment
ロシアのつらら

>>494
耳直接ではなく、耳元で少しオトシタ声で囁かれると、ゾクゾクします/////

私からも一枚・・・

随分前にロシアのサイトで見つけた窓ガラスの結氷の写真
http://www.restspace.jp/cgi-bin/orz/img-box/img20081119003617.jpg

あんまり綺麗だったから保存しちゃったｗ

>>496
モスクワは内陸だから、ぐっと冷え込むんでしょうね・・・。ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
ツララが上から降ってくる!!
南国育ちの私には想像が・・・

>>497
耳元で・・・

「道づれにしてやるぞ」

>>496
URLの末尾の#commentを削除してから投稿ｼﾛ

上までｽｸﾛｰﾙして戻すのが面倒ﾀﾞ


（↑いつもありがとう、と言っているｗ）

>>488
そういえばダックスフントは関節が弱いから、滑りやすい所は要注意らしいね。
凍った道を歩いていてつるんと滑った日には・・・

>>498
綺麗〜〜！
こんなに花みたいな形に固まるんですね。

ユスーポフ邸でも、ズボさんのアパートでも窓を開けて吹雪に身体を
さらしていたユリ・・・
あの時代、室内暖房はどうしていたんだろう。やっぱり暖炉やストーブかな。
今ならセントラルヒーティングがあるけど。

>>500
（横からですが・・・）
クラウスにこれを、耳元で囁かれたら・・・・!!
失神してしまいますね。　ﾎﾟｯ

>>498
懐かしい！！
冬の夜には窓に氷の花がびっしりと・・・
とかしてまた出来るの待ったりして遊んだなぁ

>>494
6○嫌いだけど（実際あれで感じたこともナイｗ）
書いた記憶が．．．ｗ

マ○○○返○されテ舐められタことあるけど、
情けなさすぎテ嫌だったし、書きたくナイなｗ

>>496
つららって大好きダ！
インテリアにしたいぐらいｗ

雪かきは、冬になると雪国に住む従姉妹が、
登下校のたびにしテる。
でないト家からの出入りもままならないぐらいの豪雪地帯ｗ

フ○担とこも、そろそろかな？

>>496
お家の中は暖かいのね。ヨカッタ。。雪かきの

うは・・除雪車すごーーーいw
どどどどどどどどど〜〜〜〜〜ってwww

つららの下で待ち受けたいw

>>498
レース模様かと・・・う、美しい。
ヒンヤリした冷気が漂ってきましたよ〜

（冬は大変そうだけど、、、こんな画像を見てしまうと
ますますソコにいたいよぉ＞＜　ロシアに逝きたい！）

>>498
顕微鏡で観察してみたい・・・。

>>502　セントラルヒーティング・・・
何年か前にＴＶのニュースで、モスクワの老朽化したたくさんの集合住宅のセントラルヒーティングが壊れて
建物の中にまでツララがびっしり付いている・・・・なんて映像を観たのを思い出しました。

>>504
亀さんの故郷は北国？
今日は岡○県も県北は雪でしたよ。

あれ・・・雪かきの

で終わってる。。。何やってんだw
雪かきの大きなスコップが欲しかったんです。
ただ、それだけ・・・w　ｽﾏｿ

>>503
だよナｗ
あれがクラウスの中で一番の萌えセリフかも。

背を向けたまま、「いけ」
もかっこいい．．．
あの時のクラウスの威厳なら、レオニードに見劣りしないかな？
なンてたまに思う。

>>496
みれました！！
懐かしい〜！！

氷柱は本当にこわいんですよ
屋根の雪が落ちて・・・
行方不明になる方もいらっしゃいます。

>>505
＞マ○○○返○されテ舐められタことあるけど、

レスありがと。
だが君の彼氏に忠告しておく、
あれは腰にとって最悪の負担がかかる体位（？）だ。
（下手をすると椎間板ヘルニアを引き起こすそうです、危なかったね）

>>509
かわいいナ！

>>510
本当に・・・あれで17歳くらいでしたっけ？

>>497>>500
レオ様に耳元で、「私の判断でお前を射殺してもよいとのご指示だった」ｿﾞｸｿﾞｸ

>>510
あの場面は凄味があったよね。
あと、イザに「恐れて・・・？おれがか・・・？」の場面もｶｺﾖｶﾀ。

「銃口に心臓を向けてやるぞ」


あんなに強かったのにロシアに帰国するなりへタレにorz

>>515
耳で逝きそ．．．

>>500
゛ｯ・・・！！″
強い衝撃をうけながらも、
咄嗟に彼を突き飛ばす
頬にだんだんと熱が溜まり
息が苦しい・・・
゛鼓動が・・・はやい・・″

絶対スル−

>>512
いや、「体位」であっテる．．．ｗ
その後同じ体勢のまま．．．orz

その相手、今どこで何しテるかわかんネから、
ヘルニアの被害者を出してルかも．．．

横ですが・・・
>>510>>515>>516
背筋を凍らすものを持っていましたよね、あの頃。


あの・・・このまま萌えさせていただいて眠りにつこうと思います。
お先におやすみなさい。楽しい夜を・・・

>>508
結構な豪雪地帯です
冬の体育はスキー三昧！
スノボは出来ません
そちらにも雪が・・降るんですか

>>520
あ、おやすみなさ〜い・・・
幸せな夢を見られますように・・・・

>>520
あの頃にレオと対面してもらいたいもんだゼ。
おやすみ！

あったかくシテいい夢見てくれよナ。

>>520
おやすみなさい
良い夢を！

ｽﾚの消費が早くなったなあ・・・それだけ活気があるってことか。
荒らし祭りのﾀﾏﾓﾉなりｗ

>>520
おなすみなさ〜い！

>>521
県南の倉○市は年に一度積もるか積もらないかだけど
県北はそこそこ降るよ。
故郷は豪雪地帯・・・・日本海側ってことだね。
（まさか富○県では）

>>525
鋭いですね
でも、もっと北です

>>525
（横からですが、）私は亀弟子さんの故郷は、りんごの産地orリアス式海岸で有名なところではないかと・・・・

そろそろ落ちマス．．．
今日も沢山の画像サンキュ！

SSは、PCから読ませてもらうぜ。
みンな、体冷やさないように．．．
道が凍てついてルかもだし、明日の出勤も気をつけようぜ。

じゃナ！

亀の故郷はコシヒカリで有名な？

と言って落ちｗ

>>527
あらあら、流石RONさん・・
とてもご近所です。
（そういえばあちらでヒント出しましたものね）

>>528>>528
おやすみなさ〜い
良い夢を・・・
私も、寝よう・・・
（RONさんおやすみなさ〜い）

>>528
出勤か・・・ﾋｷﾆｰﾄの荒らしが羨ましいぜ。
まあこの週末は3連休だ。
そいつを楽しみに頑張ろう。

>>531
age荒らし乙、お休み！

>>528
寒暖の差が激しいと喘息を悪化させるそうだから（釈迦に説法w）気をつけてくださいね。
おやすみなさい・・・


>>530
そうそうw
「わ〜ゆ〜」ですwｗ

また・・・orz
>>528→>>529だし
調子が・・・
今日はホントに寝よう・・・

今日はイベントがあったので疲れただろう。みんなゆっくり休むといい。
おれはこれからロシア支局に逝ってくる。

じゃ、あばよ。
ブラックス、できるならおれのかわりに祭りを遠吠えで〆てくれ。

みなさん、お疲れのようで・・・
私も湖に行ってから休みます。
お休みなさい

>>535
合点承知の助だワン〜〜　←はぁ？

アオ〜〜〜ンオンオン、アオ〜〜〜ンオンオン、アオ〜〜〜ンオンオンオンオン
払えたまえ清めたまえなのワン〜〜〜

皆さんお帰りなさーーーい！
雪です、ペテルスブルクに初雪が降っていますよーー

ブラックス君の祝詞に呼ばれたかのような、清らかな白さです〜。皆さん早く見に行ってらっしゃいませ〜。

すいません、年甲斐もなく興奮してしまいました・・・・////
（空間が広いモイカ川の風景が冷えた空気感があっていいです。「わが心のペテルスブルク」といった感じで、、、）

皆さん、寒かったでしょう。私も今朝はﾌﾞﾙﾌﾞﾙでしたorz11月で寒がっててはこの先・・・ﾄﾎﾎ
昨夜のお祭り、お疲れ様でした。イザ担さんもお帰りになっていたようで、盛り上がっていましたね。
荒らしさんのお蔭で皆さん楽しい夜を過ごされて何よりですｗ
（私も昔のように参加したいですが、いかんせん今やコテハンさん達とはすれ違いの生活、、、）
RONさんへ。実は私もレスを見分けられません。
自虐はほぼ分かりますが、誉めるレスは「誉め殺し荒らし」なのかコテハンさんがふざけてるのか、はたまた本気なのかサッパリです。
まあ、お祭りですから変に真剣にならないほうがいいですヨｗ

動画、写真類、ざっと見させていただきました。う〜ん、黒人男性には萌えませんねェ。
昔ここにはユリが黒人と・・・なんて妄想書き込みもありましたが、黒人のAVが好きな人、いますか？私はカンベンですorz
「流行語大賞」、おぉ、そういえばもうそんな時期ですね。感慨に耽ってしまいます。
嫌いな行為はSSに書けない・・・、
逆に好きな行為は皆さんよく書かれるのでわかりますヨ。たとえ寡黙な葱さんでも、貴方の好きな体位はご多聞に漏れず屈・・　（ﾄﾞｶｯ）

遅くなりましたが、13万字さんGJでしたー！御大にこれぐらいの才能があれば・・・・私達皆ここで出会うこともなかったでしょう。
オル窓にいやな思いをさせられたからこそ、なのだと思います。

今日はキーを打つ手が冷たくなります。皆さんどうぞ風邪などひかれませんように。

ブラックスｲﾗﾈ

>>540
頭がよくて性格もパーフェクトなのにどうして？
あんな賢い犬はいない。

おお、ペテルスブルクの初雪だ！
モイカの視界がやや白く霞んでるのは今も降り続いてるからだろう。
妙な言い方だが、「静かな音」が画像から聞こえてくるようだぜ。

ズボフスキー、同志粗忽者、みんな、早く帰って来い！
ブラックス！喜べ、雪だぞ！

http://jp.webcams.travel/webcam/1211747454
こっちの宮殿前広場は中々更新されないからテンプレには入れなかったが、
冬宮を向こうに見渡す灰色のトーンの景色がロシア的陰鬱さでいいぞ。

本当に冷えるな。また後で来るぜ。

>>540
残念だが祭りは終わってるぞ、また今度来い。

葱ｲﾗﾈ

>>544
ＳＳも性格もパーフェクトなのにどうして？
葱さんのＳＳがまた読みたい。

荒らしの語録の少なさに萎えた

>>546
中学生だから仕方ないよね。

嫉妬されてるってかかれたコテハンさんって
ほんとに《あら私って嫉妬されているだけなのね》と思ってるんだろーか

>>538 >>541
同志スリコギスカヤ嬢、同志アレクセイ・・・ただいま戻りました！

初雪！！初雪かぁぁぁ！！？
あぁ、待ち焦がれるあまりの幻影ではないんですよね。ｺﾞｼｺﾞｼ
降り続いてほしいな・・・煙った街並から寒さが伝わってきます。
重くて暗い冬とか言われるけど、それすら感慨深い・・・

あの、、、言いにくいんですが・・妻に初雪を知らせないといけないので住処に帰ってきます。
あいつ雪見るの初めてなんですよ・・・
おーい、初雪だぞぉ〜！！！（返事も聞かず走っていく・・w）

>>548
さあ。

>>548
嫉妬されたことないからわからないんですね、わかります。

こんばんは〜！
超超亀レス置逃げ
クラ担さん昨日は練習にお付き合い下さってﾄﾞﾓです！！
>>245→>>500でしたね
せっかくの美味しい流れでしたのに〜！
テンパって自爆・・・orz
（あまり私をもて遊ばないで下さい〜）
今日は頭痛がするので、また後ほど！！

>>552
機嫌がいいな、亀弟子。雪合戦でもするか？

何を興奮してるのかわからんが、謝らなきゃならんのはおれの方だ。
>>288お前の名札を手にとって「そうだ・・・な・・・」と言ってやればよかったのに、
祭りの騒ぎに呑み込まれてすっかり忘れちまってた。
だから>>550はおれじゃない。ダー担だろう。
すまない亀弟子、お前の相手をしてやれなくて・・・。

訂正（代行）
×>>550
○>>500

>>554
誰だ！！でしゃばった真似しやがって！！

×>>245→〇>>288
なんか熱でもあるのかな・・
↓を見るとアレクセイ
゛そうだ何を思い悩む必要がある僕は誤爆王だ″（ｳﾛ）
特大の雪球を投げる・・・逃亡

>>551
嫉妬と思いこんでいるのですね、わかります

短編さんとゼバユリちゃんはものすごく嫉妬されてましたね。

×↓→〇↑
ﾓｳ…逝くよ・・・

>>558
あなたは嫉妬されませんでしたね、残念〜！

>>559
>>288の「なりましの心得」ってのも密かにﾂﾎﾞだったりする。
　　　　　 ^^^^^^^^^

これ、いつかSさんが貼ってくれた内視鏡による・・・・・の完全版だと思う

http://blog.innerpendejo.net/2006/12/penetracion-eyaculacion-pene-vagina.html

それから、ロシア支局で話題にした「田植え動画」は削除されてた。
そもそも見なくていいｼﾛﾓﾉだったけど。

>>560
あなたも一度も嫉妬されませんね、いまだにｗ

田植え動画じたいが荒らしか嫌がらせだと思う。

>>561
ウワッ！！ﾊﾞﾚてる・・・
（あなたは？）
>>288
×なりまし→〇なりきり

>>565
(横ですが・・多分○ラ担さんですよｗ)
私もﾂﾎﾞってましたｗ亀弟子さんＧＪ！ｗ

>>564
ユリ萌えｵｻｰﾝが貼ったという噂だったね。
「田植え」がスレのキーワードになるほど、当時の住人さん達には大ウケだったみたいよ。
どうにも信じられないけどさ。

>>566
そういうあなたは？

（ちょっと風呂落ち）

う〜〜寒〜〜　コンバンワー！

>>452
おお、道路にも屋根にも雪が・・・
原作で、ユリが配給の途中で偶然ロスを見つけて、レオに再会したのはちょうど
今頃だったのかな？
(あの後しばらくしてラスプ暗殺事件が起こったから)

http://erotika.indavideo.hu/video/A_naplo16
ところで、この動画を見て、思わず１３万字さんが以前書いた「書斎」という
ＳＳを連想してしまいましたｗ

>>138
>おまけに周囲から注がれる視線には、彼らがどんなに隠そうとしても毒が、
>性的な軽蔑や好奇心が滲み出していた。

１３万字さんのＳＳを読んで、
「どのくらい愛しているかじゃない、どのように愛してやれるか・・・」
というイザのセリフを思い出しました。やっぱりレオではユリに幸福を
与えられなかったということですね。つくづく恋愛は難しい・・・

>>142
>ちりちりと嫉妬が胸のどこかを焼いたが、共に暮らしていた頃の苦しさや、
>行方を見失った後悔と比べれば、もうそれは残り火とでもいう程度のものだった。

ここでレオは、二部のイザと同じように、ユリへの想いと決別したということ
でしょうか。イザにとっても、レオにとっても、ユリへの恋は苦しいものでしたね。

>>148
>じゃあ最初さえうまくいけば、レオ様とユリはうまくいったのかしら・・
>と思わずにいられない・・またレオ様の不器用さに泣いたｗ

ホント、オル窓のキャラで恋が報われなかった人は大勢いるのに、なぜレオ様
だけがこんなに気の毒になってしまうのか・・・
実をいうと、私もユリが平凡な幸せを手に入れたことを喜ぶ反面、レオが気の毒で
胸が苦しいです。

おにいさん、遥か北の国では初雪が降ったらしいわ・・
レーゲンスブルも週末に雪がくるだろうってお隣のおばさんが教えてくれたたのよ。

演奏旅行にでかけてかなりなるのね。
早く帰ってきてほしい・・・でも演奏旅行ならわがまま言えないわ・・
温かいスープを作って待っているわね。

×レーゲンスブル
○レーゲンスブルク

>>569
ありがとう・・・逝ってきますw
レーゲンスブルってどんな犬かと思っちゃたわ//

>>567
＞そういうあなたは？
わたしですじゃｗ
（お風呂　ごゆっくり〜）

>>568
こんばんは！
しっかり読み返して浸ってるみたいですねｗ
（書く人が読むとまた違うんでしょうね）

わたしは・・1回だけざっと・・しかも読みが浅いので・・と言い訳をして
＞決別したということ
私は文字通り・・共に暮らしていた頃の苦しさや、
行方を見失った後悔と比べれば・・小さいということかと。　　
アレクの存在はレオ様にとっては小さい？ｗ　決別は・・
なによりちゃんとユリの存在が確認できた安堵が大きいのかなと。

＞レオが気の毒で胸が苦しいです。
ね。ね。148は私なんですが・・それでも・・気の毒だからレオ様が凄く魅力的なのでしょうね・・・
なんでも出来る人のなのに・・

（みなさま　こんばんは！）

ペテルスブルク、雪が本降りにｗ

>>561>>563>>566
「田植え動画」・・・
あはは・・いいですよ〜みんなが萎えであればきっと無理と思いますw
でも探してくれたんですね、畏れ入ります。
動画荒らしなんてテクがあるなんて・・・（ﾁﾄ感心）

内視鏡・・・
ここまでくると「医学動画」として拍手を贈ります。。w

>>572
積もってますね。。。
モイカ運河が画像だと降っているのがよくわかります。
あちらの寒さが伝わるように寒い夜ですね。

（あぅ、、どうしよう。。混乱してきちゃった。。皆さんこんばんわ〜）

安価訂正（代行）
×>>572
○>>573

そもそも・・・
安価・・全部違う？？
あれ・・（動揺ｗ）

あれ？？安価ずれてます？
バカスカのせい？それとも本人がバカスカ？？？

混乱させてたらすみません。

いえ・・内容は十分通じるので全然問題ないですｗ
揚げ足とろうとしただけ。ごめんなさいｗ

前もありましたよね・・こんなことｗｗ

ごめんなさい。
私の安価、一個づつずれているようです。
ご迷惑おかけしてます。。ちょっと検証にいってきますね。

>>568
これはハンガリーのサイト？（重い〜〜〜）
エロもお国柄があって楽しいですね。
振り返ってわが日本のは・・・気持ち悪くて見たくないｗ

ところで、こんな動画見つけて来るなんて
あなた普段から相当数見てますね。
このムッツリ○ケベ！ｗ　ｺﾉ〜ｺﾉ〜（小突く）

>>579
ノープロブレム！
（レスが一つ消失してるのかな？）

アレクは明るいスケベｗ
レオ様はムッツリ○ケベｗ

>>578>>580
>揚げ足とろうとしただけ。ごめんなさいｗ
>前もありましたよね・・こんなことｗｗ

いいえ、、情けないです。
前にもありましたね〜、情けないです。
あの時は初の共同にお邪魔虫のKYで失礼しました。

うん、安価が一つ消失です。
Webブラウザ見ながらカキコしまーす。

>>568
開きません〜。。Webブラウザでもダメでした＞＜ 残念w

>>582
開かないってなぜ？
接続しないの？
最初のページのyes/no みたいな意味のハンガリー語のボタン押した？

>>539
姉様・・・
心のこもったアドバイス・・・しかと受け止めました。
>御大にこれぐらいの才能があれば・・・・私達皆ここで出会うこともなかったでしょう。
本当にそうですね。彼女に感謝しなければなりませんw

>>538>>542
オンオンオンオン〜〜・・・・ハッツハッツハッツハッツ〜〜
ハッツハッツハッツハッツ〜〜・・・・・（嬉しくていつまでも走り回っている

（こんばんは〜　本当だ!!　初雪！ジーンときますね・・・こうして自分のＰＣからライブで観ることができるなんて（涙
改めて感動しています。凄い時代になったものだわ！）

横ですが・・
>>583
＞最初のページのyes/no みたいな意味のハンガリー語のボタン押した？
あ・・あれ押して良かったんですねｗ
スゴスゴ帰ってきちゃった。

今・・見てるんですが〜確かに殆ど静止画のようですｗ思い
絵画みたいな綺麗さなのでコレはコレでいいかも。

>>568さん今回もありがとう。エロいですｗ

>>585
去年の12月の初め頃、猛吹雪が吹き荒れて、
ライブ画像が数日間全く更新されなくなった事がありました。

だけどその後雪は全く降らなくなって
大晦日の画像はこの通りです。
http://www.restspace.jp/cgi-bin/orz/img-box/img20081120002011.jpg
画像小さくてゴメン

>>586
すごくロードに時間かかるよ。
私は一時停止にして全部読み込ませてから見ました。

亀ですが・・・正月休みまでのｗ冬眠第一期に入られた13万字さん、
SS、噛み締めるように読ませていただきました。
過去を振り返らない決意を固めるユリウス、報告書を握り締め、同じく過去をリセットした潔いレオニード。
心の動揺をおくびにも出さない懐の広いアレク・・・ズボフスキー、ロストフスキーの流されない冷徹さ、
全ての人物を、理想的に書き上げる筆力にまたもや圧倒されました。
理解力不足につき、稚拙な感想になってしまったことをお許しください。
一人一人が、しっかりと地に足をつけてる・・・・
このSS（ユリウスの心情部分）は、恋愛バイブルとしても、
これから先もずっと読ませていただきます。

本当に最高のプレゼントでした！GJGJGJGJ・・・・・∞！！！！！

今聖ペテルスの夕焼けが綺麗だよ

>>572
>なによりちゃんとユリの存在が確認できた安堵が大きいのかなと。
そうですよね。
手放した後になって、無事に辿り着けるのか？とか心配しまくったでしょうから。
安否確認ができて心底ほっとしたんでようね。
その上、ユリの希望通りに納まったのです。
愛するユリの幸せこそが、自分自身の幸せ！！（あれ？ジェロもそんな事を言っていたような・・w）
レオ様、大人だわ〜〜・・・とまたグラつく・・・

>>587
雪のない大晦日・・・
日本でも雪は減ってきていると聞くし・・・

そこに住んでいる人々にとっては、雪がないのはありがたいんでしょうね。

>>589
え？夕焼け？見て来ます・・・・

そう言えば亀弟子さんはライブカメラが見られないのかな？
明日も雪なら画像を一旦取り込んでうｐしてあげようかな・・・。

>>591
さっきよりもうだいぶ暗くなってきたｗ

>>589
うわ〜〜〜聖ペテルスキターーー！！
きれ〜い・・（ウットリ）

ああ、こんな夕焼けを一緒にみたい・・
あ・・モ・・モチロンみなさまと・・ｗ
（あ・・瞬く間に・暗く・・>>591ＲＯＮさん急いで〜！））

>>590
大人ですね〜　大きいですね〜　でも不器用・・
（私ジェロも好きｗ）　

ノイプファー広場も屋台が鬱陶しい大きさにｗ
パッと見難民キャンプ風・・・
店が開けばにぎわうんだろうな。

みんなとザール帰りにこういう屋台を覗くのも一興かとｗ
（心は既に妄想ツアー）

>>593
今聖ペテルスの夕焼け・・・絵葉書のようでしたね・・・
この街で、人々が生活をしているんですよね・・・

ライブカメラ、のろまっタｗ
あ〜でも初雪＆新雪見ルことができテ幸せダ！

運河はまだ凍ってないのかナ？

道が込み合ったりもしテるようだけど、
ロシアの寒い地方は、冬は自家用車を走らせず、
春になっテ久々に走らせた時に次々と事故渋滞を起こす．．．なンて話を小耳に挟んだが。

>>539
ｽﾘｺｷﾞさん、忘年会にはｺｯｿﾘ、たとえ1レス書き逃げでもかまいませんから
ぜひご参加くださ〜いｗ

やべ．．．

時差も省みずペテルスとペテルスブルグ間違えて、
カメラに見入ってタ．．．！

明日の 0時半こそガンバロ。
尖塔のライトアップがいい．．．

>>598
レーゲンスブルク、しばらく天気ぐずつきそうなのが・・・

追い出される人ってスリコギさんに叩かれる人だと思う。
高レベルとスリコギさんの評価が高いのと比例してる。

>>600
同意同意同意！

>>600>>601
あんなに洞察力にすぐれて的確な判断する人はスリコギさんしかいない。
まるで近くで相手を見てるみたい。
尊敬尊敬尊敬！

>>600>>601>>602
すりこぎ様に叩かれた人はかなり世間ズレしてると思ったほうがいいね。

もしかしてフリ担さん来てますか？

スリコギさんが常駐してから変なコテが長く居すわることがなくなった。
やはり神。

テンプレの一部誉め殺し入ってるね。

↓スリコギ神様のおな〜り〜

>>606
どのあたり？教えて！

過大評価されすぎなコテハン

〜>> 606
はいはいﾜﾛｽﾜﾛｽ。

帰宅された方、電車の中から覗かれている方、お帰りなさいませ〜。
今週も明日一日で終りです、週末は楽しい3連休ですよ〜。
>>597
まあどうしましょう、着て行く服がありませんｗ
>>598
聖ペテルスカメラは本日不調のようですよ。（あのカメラだけ映らないことが多いですね。）
何だか揺れてるし、、、、地震とか台風とかじゃないですよね？
次はレーゲンスブルクの初雪待ちですね。今度は誰が最初に見つけるかな？
作中のヤーン先生殺害の夜のように、深く積もることなんかあるのかしら。それもこれから実際に見れるんですね！
本当にすごい時代になりました。長生きはするもんですなあｗ
この歳になってこんな素晴らしい体験ができるなんて、連載中は思ってもみなかったもんね。（オスカルの肖像画を描いた人の真似）
関西さ〜ん、見てますかー？貴方は忘年会には参加なさるのですか〜？
>>568
私も神動画探しの旅に逝ってまいります。それはどこかにきっとある！
>>607
人違いしたようですよｗ

では皆様、暖かくしてお過ごしください。