【容量越えちまったンで、新スレ立てさせて貰ったよゥ】
【おかげで前スレに、新スレへの誘導レスも貼れないたァ……あたいもとんだ間抜けだねェ】
【それじゃ、もう少しばかり、貸して貰うよゥ】
前スレ
>>647 あんんッ、んっく……んはぁぁぁッ!!
激しっ…激しすぎだよゥあんたァ………っあ、あ、あひッ…ひぃぃぃぃんッ!!
こんなに、されたら…中が、擦れてっ…はぁぁッ………菊座が閉じなく、閉じなくなっちまうぅぅぅうぅうぅッ……!!
(振り乱した赤毛を濡れた肌にへばりつかせ、突き出した舌から一筋唾液を垂らした締まりの無い顔で喘ぐ)
(がっちりと組み敷かれ、一方的に後ろから突きこまれていても、その身体に叩き込まれた忍びの技術は忘れない)
(普通の女ならくわえ込むことも不可能な太マラを根元までただ受け止めるだけでなく)
(腰を突き出し、或いは円を描き、呼吸を合わせて官能を同調させ、下腹と括約筋に力を込める)
(その結果先端の当る場所は千変万化に変化して、ただでさえきつい菊座はさらに収縮して、食いちぎらんばかりに蠢いた)
くぅんッ!?ん、あ……今中で、中であんたのが……あ…びくん、びくんッて………ッ!!
……く……来るのかい?あんたの、あの、糊みたいなの…………あ、あたいン中にッ………!!
ふあッ!あ、あああ……んんんッ……ぐ、く、来るッ……くひぃッ!!?
ひッあ……!ああああッ……んんんんッ……!!あ、あ…………ど、どんだけ、出してるのサっ……腹が、膨らんじまいそうっ…!!
(腸内の変化を敏感に感じ取り、びくくんッと身体を大きく痙攣させる)
(眉根に切なげなしわを寄せ、目じりをさげた泣きそうな顔で速人を振り返り、息を弾ませ問いかけるが)
(だが、答えが来る前に肉槍が胴回りを増して………重く熱い一撃が、腹の奥に叩き込まれた)
(その刺激に菊座はきゅっと収縮し、輸精管を一瞬せき止めて、そして広がる粘ついた熱さに脱力すると、待ってましたとばかりに二射目が飛んだ)
(後はその繰り返し…収縮し、せき止め、脱力して、叩き込まれ、また収縮し………四度までそれで果てたことは数えていたが)
(二桁に達する頃には、既にそんな気力は欠片も残っていなかった)
…………んはぁぁぁぁッ…あん、んッ……!!あ、当たり前じゃないサ…!!
そりゃ、こっちもいいけど…………その………………そっちじゃ……そっちじゃ、孕めない、だろ…………?
ほら……あれだよゥ、何て言うか…できちまえばさ、誰も文句なんか言え………ひゃッ!?
………ふふ……なーんだい、あーんたァ………っあ……あひぃいいぃぃぃぃぃぃぃいいぃんッ!!!
(水あめのように粘つく濁汁は、特異体質で粘度の上がった腸液と交じり合い)
(寒天のような半ば固形になりながら、腸内にたっぷりと、物理的に入らない分を除いて全てが留まった)
(速人の言葉に恥じらい、様子を伺うように…ちらちらと視線をやりながら、大胆な言葉を口にする)
(と、ぷぼッ…とどこか気の抜けるような音がしてマラは引き抜かれ、めくれた尻穴を他所に、即座にその下に押し当てられて)
(ぐりゅり、ぐりゅりとそこを擦ると……咆哮と共に、欠片も力を失っていない肉槍が女陰を穿っていく)
(濡れた襞を、しっかりと張った傘がかきむしり、一枚一枚とかみ合いながら、深奥で行き止まりの、子袋の入り口を打ち据えた)
(流石に菊座ほど深くは飲み込めないのか、四分の一ほど速人のそれを余してはいるが……)
っは…はひッ………ひッ、んひっ…………へあッ……あ……あ……あはぁぁぁぁぁぁぁ…………ッ…。
(完全に蕩けきりイキ果てた顔を惜しげもなく晒しつつも、次の瞬間に来るだろう怒涛の腰突きを想像して)
(大きく深呼吸し、たっぷり酸素を溜め込むと、これから始まる猛烈な無呼吸運動に身を備えた)
>>3 俺の……精が… 於七のケツの穴を一杯に、してる……
でもまだ…・・・まだまだ、出るんだ・・・ 於七の身体中、俺の精液で満たしちまうくらい……
(半固形化した己の欲望がこの雌の尻穴を完全に占領しているのを見詰め、ごくりと喉を鳴らした)
於七はケツ穴まで全部、俺のモノ…みんなが欲しがってる、ここ……だって……。
(女陰にも思い切り突き刺し、次の陵辱に入る前にと思ったか、両腕が雌の胸元に伸びた)
(ごつい十本の指が岩で潰れた重い乳房をすくいあげ、ぎゅむり、ぐにゅり、と揉み潰し)
(先ほど善い悲鳴を搾り出した乳腺のくぼみを、爪先で引っ掛けて、かりりっっ きりいっっと刺激した)
(悪戯か、嗜虐心か。乳房の根本を掴んで突き出させた乳首をザラつく岩肌に激しく擦りつけ)
(ざりっざりっと手荒に磨り潰すことさえしてみせた)
んんごぉぉっっっ……っ はいっっったっ…犯して、るっっ。於七っっっをっっ。
里一番・・・のくノ一で、上忍で…… 俺の、女房! 俺の、雌っっをぉぉっっ!!
(赤く痣ができているであろう尻肉により深く指を食い込ませ、離すものかとばかりに押さえつけ)
(己の魔羅を飲み込んだ穴を恍惚と見下ろし、呟いく)
(激しい乱打を熱望し、踏ん張り雌を尻目に、ぐっと歯を食いしばり)
(尻肉を掴んだまま、ゆっくりと腰を「前進」させていく)
(みしっっっ ぎりっっ ぎ、ぎゅうううう………)
(大砲みたいな亀頭が懸命に城門を閉じた子宮を押しつぶさんばかりに。ゆっくりだが)
(恐ろしい力で迫ってくる)
(以前のような、魔羅の形を変える術も使っていない)
(膣壁を、子宮口を、文字通り己の魔羅の形に削りながらの、侵略だった)
んぐっっ…… ぐぐぐうっっ!! 於七…… か、覚悟……しろよ?
このまま、お前の子袋を…… 犯すっっ!! んっ ぐうううーーーーっ……!!
(みぢっっ みぢぃっっ と凶暴な肉槍が穂先を無理やり子宮口へ押し込み、情け容赦なく押し広げていく)
(本能で逃げようにも尻肉はがっちり押さえつけられびくともしない)
(まさに、「串刺し」という言葉が、雄の脳裏にも浮ぶ)
(ぎりっっ みぢぢぢっっっ 少しずつ、少しずつ、肉槍は雌のもっとも大事な内臓を自分のかたちに、好み)
(に造り替え……)
おっ…… お”っっ おっっ…… おああああっっ!!!?
(ずぐんっっっっ!!!)
(限界以上に押し広げられた子宮口がついに肉槍に屈服し、子袋の底の壁に、ずーーーーんっっと)
(雄の亀頭が、雌を征服しようという意思が、激突した)
こ、これで精液……そそいだら…… 今度こそ…は、孕む……な!!
【スレ立てお疲れ様です!】
>>4 ……あ…んッ……!んあッ、あ、はッ……ひッ…!!
勿論、だよゥ……そこだって、全部、あんたのもんサ………!!
ひぎッ、あ、そこッ………せ…背中が、ぞくぞくしてきちまうッ…………ひぃッ!?
やっ………乳首、痛っ…あ……!はぁぁ…あぁ………もう、堪忍、しとくれよゥ………!!
(脇から差し入れられた手の、爪の先にまで力を漲らせた指が、やや垂れ気味の豊満な胸に伸びて)
(握り潰さんばかりにその膨らみを揉みしだく)
(それだけでは飽き足らないのか、爪で乳首を、乳腺を荒々しく引っかき、摘んだ乳首を岩に擦り付けられる)
(うっすらと涙と血を滲ませ、目を泣き濡らしながらも、声はどこまでも甘かった)
はぁ、あぁ…………っあ…………!?な、何、してンだい………もっ…もう、そこで、行き止まりッ…だよゥ…!!
んぎッ……・い、ああッ…あ………っかはッ…!!ま、待って、おくれよゥ………くぐぅッ…無理、無理、無理ぃぃぃぃッ……!!
そ、んなッ……あ…ぐ、うぅぅぅぅぅぅぅぅッ……!!ん、ぐ、ひぎ……………ッ!!?
(再び、尻肉を鷲づかみにされ…どくんと鼓動が高鳴った)
(しかし、次に来たのは後退ではなく、さらなる前進……子宮口に押し当てられた肉槍を、さらに前に突きこもうとする動き)
(みり、みち…と力ずくで、腕力で、出産時でもないのに、閉ざされたそこを、掘り返し、穿ち、押し通っていこうとする)
(おののき、逃れようとするが……熊のごとき剛力で押さえ込まれ、じわじわとただ串刺しにされていくのみ)
(腹の奥からくる強烈な圧迫感に、演技でなく本気で身もだえ、呻き、目を見開いて悲鳴を上げ、白目を剥きかける)
(そして…ついに、ありえない、本来起こりえない結合が果たされてしまう)
お…おお………っあ……………!?か…はひッ…………ぐッ…………ん…えええッ……………っは…ぐ……………!!?
(子袋の突き当たりに打ち込まれた衝撃に脳が痺れ、もう何も考えれない…)
(特異体質で、愛液が潤滑油になっていなければ、いくら里一番のくノ一でも不可能だっただろう)
(涙を、涎を垂らし、意味の成さない喘ぎをあげ、身体を痙攣させるその姿は、最早完全に正気を失って…否、失わされていた)
>>3 俺の……精が… 於七のケツの穴を一杯に、してる……
でもまだ…・・・まだまだ、出るんだ・・・ 於七の身体中、俺の精液で満たしちまうくらい……
(半固形化した己の欲望がこの雌の尻穴を完全に占領しているのを見詰め、ごくりと喉を鳴らした)
於七はケツ穴まで全部、俺のモノ…みんなが欲しがってる、ここ……だって……。
(女陰にも思い切り突き刺し、次の陵辱に入る前にと思ったか、両腕が雌の胸元に伸びた)
(ごつい十本の指が岩で潰れた重い乳房をすくいあげ、ぎゅむり、ぐにゅり、と揉み潰し)
(先ほど善い悲鳴を搾り出した乳腺のくぼみを、爪先で引っ掛けて、かりりっっ きりいっっと刺激した)
(悪戯か、嗜虐心か。乳房の根本を掴んで突き出させた乳首をザラつく岩肌に激しく擦りつけ)
(ざりっざりっと手荒に磨り潰すことさえしてみせた)
んんごぉぉっっっ……っ はいっっったっ…犯して、るっっ。於七っっっをっっ。
里一番・・・のくノ一で、上忍で…… 俺の、女房! 俺の、雌っっをぉぉっっ!!
(赤く痣ができているであろう尻肉により深く指を食い込ませ、離すものかとばかりに押さえつけ)
(己の魔羅を飲み込んだ穴を恍惚と見下ろし、呟いく)
(激しい乱打を熱望し、踏ん張り雌を尻目に、ぐっと歯を食いしばり)
(尻肉を掴んだまま、ゆっくりと腰を「前進」させていく)
(みしっっっ ぎりっっ ぎ、ぎゅうううう………)
(大砲みたいな亀頭が懸命に城門を閉じた子宮を押しつぶさんばかりに。ゆっくりだが)
(恐ろしい力で迫ってくる)
(以前のような、魔羅の形を変える術も使っていない)
(膣壁を、子宮口を、文字通り己の魔羅の形に削りながらの、侵略だった)
んぐっっ…… ぐぐぐうっっ!! 於七…… か、覚悟……しろよ?
このまま、お前の子袋を…… 犯すっっ!! んっ ぐうううーーーーっ……!!
(みぢっっ みぢぃっっ と凶暴な肉槍が穂先を無理やり子宮口へ押し込み、情け容赦なく押し広げていく)
(本能で逃げようにも尻肉はがっちり押さえつけられびくともしない)
(まさに、「串刺し」という言葉が、雄の脳裏にも浮ぶ)
(ぎりっっ みぢぢぢっっっ 少しずつ、少しずつ、肉槍は雌のもっとも大事な内臓を自分のかたちに、好み)
(に造り替え……)
おっ…… お”っっ おっっ…… おああああっっ!!!?
(ずぐんっっっっ!!!)
(限界以上に押し広げられた子宮口がついに肉槍に屈服し、子袋の底の壁に、ずーーーーんっっと)
(雄の亀頭が、雌を征服しようという意思が、激突した)
こ、これで精液……そそいだら…… 今度こそ…は、孕む……な!!
【スレ立てお疲れ様です!】
【またへまを…(汗)】
【姐さん、時間的に今日はこれくらいですか?】
>>7 【あんた、そんなに分身の術を使いたいのかい……?ふふ、しょうがないねェ…】
【……おやおや、もうこんな時間かい】
【そうだねェ、今日はここまでにしとこうか。御疲れさんだよゥ】
【次はあんた、何時が空いてンだい?】
【あははは(汗)】
【またいいところっつーか、ほぼ佳境で寸止めですね…】
【次のネタも考えとこうかな(笑)】
【あ、えーと、俺はやっぱり、来週の週末、ですね】
【金曜か土曜の夜なら大丈夫かと】
>>9 【それなら…土曜日の夜かねェ】
【もしかしたら、予定が入っちまうかもだけど………その時は事前に、連絡するサ】
【次のネタねェ……ま、お手柔らかに頼むよゥ】
>>10 【はい、じゃ土曜日ってことで】
【俺も何かあったら連絡します……俺の方も、また仕事の野郎がくるかもなんで…】
【あぅ、なんかまたエラく激しくなっちまってますよねぇ】
【次はもすこししっとり、ソフトな感じでいきましょうか?】
>>11 【その辺はま、お互い様さね】
【あたいは別に…激しいのは嫌いじゃないよゥ…?(ポッ】
【それよかあんたに、変に遠慮をされるほうが気がかりってもんサ】
【それじゃ、来週の土曜のその時間に、また来るよゥ。おやすみ、あんたァ…】
>>12 【はいー】
【あ、やっぱ、激しい方がいいですよねぇ(喜)】
【今日も楽しかったです! ありがとうございましたっ】
【スレを返しますっ】
【ヨーコとでーとすっから借りるぜえ】
本当に新しくなっちまってやがんのな。
ヨーコの提案ででーとだがよ、ガンバイクでシティまで飛んでくんだよな。
給料日のあった週の日曜ってえことでいいか。
【ええと、じゃデートで…お借りしまス】
>>14 そうね。じゃロングブーツで行くかな
う、日曜日より土曜日の夕方とかがいいかも、翌日辛そう…
>>15 俺はいつもの格好かよ、たまにゃあ違う格好にすっか。
少し涼しくなったからよ、バイク用のジャケでも着ていくか。
土曜の夕方でいいぜ、夕焼けが見え始める頃にしとこうや。
おごりは今度は俺もちだぜえ、やっとおめえに少しは返せるぜえ。
(少しだけ膨らんだ財布をちらちら自慢げに見せてから懐にしまう)
>>16 スクータータイプだからスカートでも乗れるけどね
海上はどうしても飛沫で濡れるからビキニにホットパンツとグレン団ジャケットで
うん。トビダマに頑張ってもらわなきゃ
(久しぶりにきゅっと結い上げた髪。うなじがちょっと気になるのか手で擦りながらバイクの後部を点検し)
(残る陽射しに金の簪がきらりと光を弾く)
も、財布はどっちでも気にしなくていいのに…家族、なんだから
(テレながら言うとそっぽを向いたままバイクに跨り、オレンジのサングラスで赤くなった頬を僅か隠し)
今日は、キタン後ろねー♪はいはい、乗って?
(ぎりぎり前に詰めて空けた座席をぺしりと叩いて)
>>17 トビダマが当たり前の時代になっちまったからよお。
あのトサカ野郎にゃあ感謝だな、1個もらっちまっただけでリーロンがすぐ全部に載せちまってよ。
いまじゃあ車も全部トビダマつきか…てえしたもんだな。
(ガンメンに乗りなれたせいで、ヨーコが自信たっぷりでもガンバイクに少し不安を感じて)
(何度も乗る前にぐるぐるバイクの周りを歩いて、安全か大丈夫かと躊躇する)
おめえの髪型はやっぱそれがいちばん似合ってやがんな。
世辞やゴマスリじゃねえぜ、本当に……似合ってやがる。
(ヨーコの後ろについて海風で靡く髪に手を添えて撫で、やっと決心するとヨーコの後ろに座る)
おめえさらっと恥かしいことを言えるようになっちまったな……改めて言われっと俺が恥かしいぜ。
おめえと俺の財布たあわかっちゃいるが、俺にもよ。
俺が稼いだ金でおめえを食わしてやりてえ意地があんでえ。
(照れるヨーコの肩にあごを乗せ、腰に腕を巻きつけて体を固定する)
(予備のシモンの物に似たゴーグルをつけて、ジャケットの襟を閉じると頷いて)
よっしゃ、飛んでいいぜえ。初めてだしよ、むき出しで移動すんのは久しぶりだからよお。
お手柔らかに頼むぜ、すー、はー……おし、いってくれや。
(落ち着かない足をやっとガンバイクの車輪横の軸に置いて、ヨーコに抱きつく)
(情けない姿をヨーコ以外に見られていないか、不安になって周りを見渡したりと忙しい)
>>18 あー…なんだっけ。トリ…いや、トサカ…んー…
(思い出すのは何かを吹っ切ったシモンの顔。伴いぽんと手を打って)
そういやあのとき…ダイグレンで蹴り入れたのキタンだったのよね?
あれ…ね…お礼言わないと…って思ってた。…ありがと…
(ばつが悪そうに鼻の横擦りながら後ろを振り返る。と動物園の熊よろしくぐるぐるしてるキタンの姿にぷっと吹き出し)
もう、大丈夫よ。
ちょっとばかり浮遊物とか飛行物体に気をつければ
(一応むき出しでの移動なのでそれとなく注意をしたつもりだったが不安を煽るような言葉になって)
…ん。
(恥ずかしいといわれてもこちらも恥ずかしい。真面目なくどき文句のようなそれに照れ笑いで目を伏せて)
ふふ、ここは素直に受けておくわ。ありがと。…過去の文献でみるところの男の甲斐性ってやつ
(肩にふっと息を感じて。男の鼻先をくすぐる髪を逆サイドへさらりと流し)
(腰に回された手を確かめるようにぽんぽんと軽く叩いて)
(ちょっと口をへの字にして襟を整える、そんな何気ない仕草にミラー越しにふと目を奪われ)
…・・・
(そのまま惚けてしまいそうな自分を叱咤するべく頬をぱちんと平手をいれてうんと頷く)
(袖の炎柄に気合が入る。思い切り吹かしそうになるのを抑え静かに、静かにトビダマを回転させて)
(まだ忙しなく動く男の重さも感じさせず。ふわり重力をカットした)
いくね…
(少し身体を捻って後ろへ言葉を投げる)
(地上から海面へ低い位置をすうっと一直線に進む。視界に入るのは淡い色の水面と赤く染まり始めたそら)
(開放された場所でふたりきり、互いの存在だけ感じて)
(腹に回された腕にくすぐったさを呼び起こされて少しヒクつくように横隔膜を震わせた)
…どう?
(海面にうっすらと飛沫の軌跡を残して視線はまっすぐ前に向けたまま後ろの気配だけ探る)
>>19 なんでえもう何年も前のこったぜえ、礼を言われるほどのこたあねえだろ。
おめえに救われたりシモンにも救われたり、礼を言い合ってちゃあキリねえや。
(けせらせらと笑ってヨーコの背中をはたき、居心地がなんとも落ち着かないガンバイクの後ろで小さくなる)
おめえ、そりゃあどう聞いても脅してるようにしか聞こえねえ……
まじで安全運転で頼むぜえ、なあ、おいっ?
(エンジンの音が響くと声の通りが悪くなり、つい大声でヨーコに喚いて問う)
(ヨーコの視線がミラー越しにこちらを向いていることに気づけず、足元を何度も見ては目を白黒させてしがみつく)
と、おわっ!?浮くんなら浮くっていえよ、お、おおおっ?!
(小さなヨーコの始まりの声が聞こえず、仰け反って慌ててヨーコの腰に抱きついて足元を通り過ぎる海面を睨む)
(後ろを振り向くと海岸がどんどん離れていき、島の全景が見えるほど遠ざかる)
(心細さが湧いてくるが、抱きついたヨーコの暖かさに勇気付けられ、流れていく風に昔感じた何かを思い出して)
(やっと気持ちが頭の真ん中に戻ってくると、余裕が芽生えてくる)
…なんかよ、懐かしい感じがしたぜ……ダイグレンの甲板に立って遠くを眺めてる時みてえなよ。
そうだぜえ、昔はこれが当たり前だったんだよなあ……ヨーコ、おめえがいつまでたっても逞しいってえのはよ…
こいつに乗ってるからじゃあねえのか、ああん?
(ヨーコの体にしがみついた腕を緩めて、片手は遠くを眺めるために額の上に翳して夕日を見る)
(風に流れる赤い髪の束が顔に当たって靡き、潮の香りに負けずヨーコの匂いが特等席で体感できて)
(笑う余裕まで出来て、前を向いたまま聞いてくるヨーコの背中にのっそりと抱きつき)
…でえじょうぶだ、もちっと高く飛んでもいいぜ。
はええとこいかねえと、飯を食う店が混んじまう。日が沈んじまうぜ。
(肩に頭を乗せて耳に直接囁いてスピードアップを頼む。逞しいくせに女らしい抱き心地をしばらく感じたくもあり)
(スピードアップを頼んでちょっとだけ後悔する。ヨーコに見えない位置で満足そうに笑うと頬を横顔にくっつけ)
いこうぜ、腹減っちまった。今日は何を食うんでえ、ステーキかよ、それともなんかうめえもんあったら教えろよ。
>>20 はいはい、安全運転でー…ひゃっ?
(反動で急に力がこもる腕、ぎゅうと絞められてブレそうになるハンドルをなんとか制し)
(危うく振り落とすところだったと冷や汗をかきつつ。安心して、と腹の腕を擦り)
(風で流れて言葉が切れ切れに届く。逞しい、に不思議そうに首を傾げて)
逞しいかどうかはわかんない…でも、そうね、こうやって肌で風を感じるのは…きらいじゃない
(いつのまにか大事な場所に収まってしまったのは後ろの男)
けど、ねー…ガンメンのコックピットにふたりで居るのも、好き…よ
(風に煽られた髪が邪魔になってはいないかとミラーを直しつつ伺う)
(笑いながら寄せられた顔にそんな心配はいらなそうだと判断しつま先で角度をつけ速度と高度をじわり上げて)
もう、島じゃないんだから。遅くなったってあいてるンじゃないのー?
(足元を湿らせてた飛沫が少し遠くなる。ぷつんと途切れた軌跡を下に見て)
キタンのー…好きなのでいいわ、教えて。好きな食べ物。本。音楽…映画も、キタンのこともっともっと…知りたい
あ、でもあんまり辛いのはダメ…
(うう、と小さく唸りながら悔しそうに呟いた)
(少し濁りはじめた空気に町の存在を感じながら)
>>21 俺あ、なんでも好きだぜえ、好き嫌いがねえからよお。
妹どもも好き嫌いが全然ねえから、あんだけ逞しかったんだぜ。
(ヨーコの質問にどこから答えてやろうか一呼吸考えて、食い物の話から始める)
(海面が遠ざかって白い軌跡が眼下になると、遠くでもなく近くでもない煌びやかなシティの灯りを見やり)
(潮の匂いがだんだんと雑多な匂いに変わりだすと、シティが思っているよりも近いと感じ)
音楽はわかんねえな、本もよく読まねえしよお。
一回だけキヤルに連れていかれて映画を見たけどよお……そうさなあ。
こええのとか、冒険みてえなやつがいいぜ。
(よく聞こえるようにヨーコの耳元で話しながら、指折り数えて質問に答えていく)
(周囲にはトビダマで飛び回るタクシーや輸送機、レジャー用らしいガンメンの姿が見える)
(シティの圏内に入るとビル街と歓楽街、住宅地が視界に広がっている)
(空中に投影された指示表示に従い、駐車場のビルへと向かって飛んで)
意外と早くついちまったな、まだ遠くにゃあ夕日がみえらあな。
こんなに近いとこにいたんなら、もっと早く顔だしゃあよかったのによお。
……なんてな、ガキどもを守ってたんだろ。今度は俺も守るからあんま背負い込むんじゃあねえぞ。
(ガンバイクが駐車場に着地すると後部座席から飛び降り、駐車券を券売機から抜き取ってヨーコに渡す)
(両腕を伸ばして背筋を伸ばして深呼吸し、吸い込む排気の混じった空気でシティを実感する)
いくかヨーコ、まずは飯からだぜえ。
(ジャケットの襟と前を開いて、派手な黄色と黒のTシャツを露にして腰に手を置く)
(仁王立ちになってヨーコの横に立つと、肘を曲げてエスコートのポーズで待機する)
>>22 (囁かれる言葉と共に吹き込まれる呼気にぞくぞくと背中が震える)
(鼓膜を擽るこの声が自分の今一番好きな音だとこっそり思いながら頷きをかえし)
なんでも、じゃなくてー…キタンの好きな店とか…ああ、でもまた騒ぎになるのも面倒ね…
一緒に開拓していくのも面白いかも
(ちかちかと雑多な光に瞼の裏が感光したように白く残る)
(島の柔らかなひかりに慣れた身からするとどうしても過剰なそれが気に触り、僅か眉を顰め)
相変わらずね…ま、リットナーよりいいけど
(工業地帯と化した故郷にため息をつき誘導灯に進路を沿わせ)
(駐車スペースに機体を下ろしトビダマを収束させると張っていた気を緩めるように息をつき。風に煽られて乱れた髪を手櫛で軽く整える)
ま、ねぇ…(サングラスをほんの少しズラして、咎めるような男の言葉を笑って流し)
ああ、うんそれもあるけど。ここに、私の居場所って…ないような気がしてね……
(日が沈んでも灯りの海のような街を見下ろして少し寂しげに微笑む)
ん。(受け取った駐車券をジャケットのポケットに押し込んで荷物もない身軽な身体でバイクを降り)
(待ち構える男の腕にごくごく自然に腕を絡めて身を寄せる)
ご飯ね。どこがいいかなぁ…
(照れくさそうに笑って男を見上げ賑やかな光の中歩き出す)
(グレン団のマークを誇らしく背に翻し、素性を隠すこともなく歩く街はどこかシンセンで)
(このときばかりは他人を詮索しないシティの気質がありがたく思う)
あ、そこは?
(チェーン展開もなく大通りに面してもない小さな食堂の看板を指して)
アルコールはあんまりなさそうだけど
>>23 堂々とグレン団のロゴ入りの服かよ……今となっちゃ珍しくもなんともねえ。
あっちこっちでそのロゴがあるじゃねえか、まったくてえしたもんだ。
(しなだれかかるヨーコに気をよくして駐車場から街へと繰り出すと、適当な食事のとれる店を探す)
(ヨーコのグレン団マーク入りの背中を誰も気にも留めず、それどころか街中の至る所にグレン団のマークが)
(服や壁、広告や看板、果ては携帯のストラップにまで見られ、完全に街中に溶け込んでいる)
酒はいま飲んじまったら映画どころじゃねえだろ。
景気づけにちょっとは飲んでもいい気分だがよ、まずあ飯だ、飯。
(ヨーコの指差した店の看板を見上げ、苦手な洒落た雰囲気の店ではないと認めると店へ入る)
(貧弱でもなく、チェーン店特有のだだっ広い風でもなく、少ないテーブルに適当に座るとお品書きをヨーコと見て)
ファミレスじゃねえし、適当になんか頼むか…ダイ、チュウ、ショウ……なんだこりゃあ。
おうヨーコ、辛いもん以外はなんでもいいんだろ、よお、このダイコースってえの頼むぜ。
(見栄を張って夜の部の献立で、一番高いセット料理を注文する。料理の写真にはいろんな小鉢がついて)
(とにかく量もありそうなシロモノだった。店員の置いたお冷を飲みながら、日の沈み行くシティの通りを見つめ)
映画は何時までやってんだ、多分24時間だったような覚えがあんだが。
今は何の映画やってんだろうなあ、前もって調べておきゃあよかったな。
(つき出しの前菜が運ばれてくると、何かよくわからない野菜の漬しらしい料理を口に運び)
(飢えに近かった空腹をとりあえず誤魔化す)
わるくねえな、ヨーコ。選んでよかったんじゃねえか、うめえぞこりゃ。
(ダイというだけあって、味はそれなりに美味しく運ばれてくる料理は多く、腹を次第に満たしてくれる)
(最後のデザートの果物まで完食すると腹を叩いて満足し、ツマヨウジで歯をチッチして椅子に仰け反り)
食った…………おめえにゃあ量が多すぎやしねえか、肉やら魚やらすげえ多かったぜ。
明日の朝まで何にもいらねえ、食いすぎたくれえだぜ。
>>24 ん、家庭的ってカンジ?
(こじんまりとまとまった店の雰囲気にうんうんと納得し席につく)
わ、あ、色々…あ、うん?(肉も魚も野菜も豊富に並んだメニューに目移りしてる間に注文を済まされ)
(決断力とか行動力とかの評価が一瞬あがるが。なんのことはない腹が減ってたのだと気がついて苦笑し)
調べようと思えばモバイルがあるけど(まず出された水で喉を潤し)映画館前のポスターで選ぶのも手ね
政府公認のかたッ苦しいのはパス。
泣ける映画ってのもちょっとー…ハズカシ…元気でスカっとするのがいいなぁ
むぅ。(次々運ばれる料理に好き嫌いを探ろうとするもどの皿も均等にかっこむ食いっぷりに匙を噛み)
(余りそうな皿はさりげなくキタンの前に回して)
ん、美味しかったー…ほら、塩味の魚介のごった煮みたいなの、あれなら作れそう
(途中でひとつベルトを緩めたが夜のうちに消化できそうな気もすると照れ笑いで顔を赤くし)
調子に乗って多いコース頼むからー…映画前なんだから軽くで良かったわね
(どっかり座り込んだままここで寛いでしまいそうな男をちょっと急かし。いつもの調子で伝票を手にし腰をあげる)
(荷物がないのを思い出しそれをそのままにっこり笑顔で男に手渡す)ご馳走様v
(シアタースペースを順に覗いてみるも時間の合うものは少なく)
(前評判も作風もわからずにとりあえず入ってみようと手近な扉に手をかけた)
>>25 【おうヨーコ、そろそろ眠いやつがきちまったぜ…】
【やっと映画館に入るとこまで来たのによお、すまねえな…やるこた決めてあったんだがよ】
【暗がりに入ったらやるこたひとつしかねえもんだ】
>>26 【結構駆け足でやってみたんだけどね】
【ん?んー…いっぱい食べても運動する予定だったからー…】
【映画を観るシチュエーションだけ用意しても良かったんだけど、ま、デートの雰囲気も楽しめたから】
【それも良かったと思って。…暗がりですることはこの次で…】
【次は…また週末?】
>>27 【そーいってくれっと助かるぜえ、せっかく無駄に元気だったのによお】
【ガンバイクでいくっておめえに仕立ててもらったからなあ、ちゃんと行き来はしたかったわけよ】
【飯も食うとこまでやりたかったしよ。一応おごるとこまでやれたから満足してるぜえ】
【次だがよ、週末になるぜ。今週はかなりやべえ…木曜あたりで連絡いれっけどよ】
【金曜日に来れそうにないときゃあ、まじで許してくれや。土曜が過ぎりゃあなんとかなる】
【今晩もありがとよ、おめえはまだ起きてんだろうが寝れる時に寝とけよお…】
>>28 【こそこそしないでふつうの恋人同士みたいにデートするのも…楽しい】
【あーもう、ここでおわりだったらもうちょっと可愛くオネダリするんだった…】
【ご馳走様。でオツカレサマ…今日もつきあってくれてありがと】
【ん、うん。疲れてたら無理しなくていいよ】
【ホント、ゆっくりできるときで構わないから…】
【あー…うん、そうね…もうちょっとしたら寝れると思うし。もう、キタンの声で羊数えてくれるCDあるからバッチリ】
【じゃとりあえずまた今度の週末…ね。楽しみにしてまた一週間頑張る】
【今夜はコレでおやすみなさい。…愛してる…キタン…】
【お返しします。ありがとうございました】
>>29 【ガンバイクで後ろからなんかしてやろうか迷ったんだけどよ、ガンバイクじゃあ海に落ちたらシャレになんねえ】
【飯すっとばして真っ直ぐ映画にいってもよかったかもだぜ、後で飯食うかくいもん買いこんではいりゃよかったんだしよお】
【でも楽しかったしよお、今晩は今晩でよかったぜ】
【おう、お疲れさんだぜ。眠くなかったらもっと付き合ってやれんのによ…すまねえな】
【毎回世話かけるぜえ、とりあえずよお金曜まで待っててくれや】
【そのCDかなり気になるが、眠れなくなっちまっちゃあ困るんでまた次に聞くぜ】
【無茶を通して…はグレン団だけどよ、無茶しすぎんなよ。俺もしねえようにすっからよ】
【おやすみだぜ、愛してっぜヨーコ…へ、とうとう臆面もなく言えるようになっちまったか】
【ありがとよ、返すぜえ……zzz……】
【よし、誰も使ってないようだな。スレを貸してもらおう】
【お邪魔するわね、スレを借りるわ】
…っ、なんとか、間に合ったかしら…?
(走ってきて息を切らせながら)
こんばんは、アルト。
伝言に書いたけど、遅れてごめんなさい。
【携帯から書き込んでいるんだが…】
【伝言に書き込もうとしたらアクセス規制されてる事に気付いた。】
【で、気づいてはいたが返事が遅れちまった…】
【すまないシェリル。避難所でも良いか?】
【規制じゃしょうがないわ、気にしないで】
【避難所ね。場所は…好きに使うところあたりかしら?】
【好きに使うスレだな?解った。】
【なんだか散々だな…(苦笑】
【ま、愚痴っても仕方ない。移動する】
【神様はよっぽどあたしとアルトの邪魔をしたいみたいね】
【ん、あたしも移動するわ】
【スレを返すわ、ありがとう】
【ナナリーと共にスレを借りるぞ?】
【さて、移動をした訳だが前の続き…と言うのだと時間が掛かりそうだが】
【ナナリーは、この場所の名前のように振る舞ったりは大丈夫か…?】
【お兄様と共にお借りしますね】
【私はこの前の続きでも問題はありませんが…お兄様はどうなされたいのですか?】
【くすっ…愚問ですわ。お兄様】
【お兄様と共に居られるのなら、私はどんなことでも…】
【いちゃラブ…ちょっと恥ずかしいですけど…、お兄様となら…】
>>38 【ありがとう、ナナリー…前回は俺の恥ずかしい姿を見せてしまったからな。】
【今回はナナリーにも、恥ずかしい思いをさせたいと考えた、悪い兄だ】
【……そうか、ならナナリーの世話をしながら色々したいと思ってるが…】
【それで構わないか?……良ければ、普段の日常辺りから開始したいと思うが…。】
>>39 【私が恥ずかしい思いをするのですか…?】
【もぅ……悪いお兄様です】
【あ、あまり意地悪はしないでくださいね…?】
【大丈夫ですよ、構いません】
【えっと…書き出しはどちらからいたしますか?】
>>40 【はは、ナナリーを可愛がってる行為の先にあるからな。】
【俺は元々そう言う人間だから、ナナリーが知らなかった部分だよ…】
【ふむ、なら最初はナナリーに任せても構わないか…?】
【眠ってるのなら優しく目覚めさせるし、困ってれば近くでそれを微笑ましく眺めてるよ。】
【……食事中でも構わないが、その場合はいろいろさせて貰うぞ?】
>>41 【私が知らなかったお兄様の部分…】
【そう聞くとちょっとドキドキしちゃいます…!】
【それでは私から始めさせていただきますね】
【えっ…食事中に色々ってなんでしょうか…食事中は静かに食べるものなのですよ?】
【えっと、私から書き出しというのはいいんですけど、シチュエーションはどうしたらいいのでしょう?】
【日常ということですので、何か希望はございますか?】
【もしないようでしたら勝手に始めてしまいますが…】
>>42 【いけない子だな、しかしナナリーも年頃だから普通…なのか?】
【食事中にナナリーに悪戯をしたりや、可愛がったりしたら面白いかと思ってさ、はは…】
【すまないな、最初はナナリーに任せる形になってしまって】
【希望は、やはりナナリーはナナリーらしく好きに過ごして構わないよ。】
【後は……俺に任せてくれれば、大丈夫だから。】
>>43 【そうです!私だって年頃だし…お兄様の知らない部分も、あるんですからね?】
【…もう…お兄様意地悪です…。そんな事したらご飯食べられなくなっちゃいます】
【全然構いません。元はと言えば私がお兄様を呼んだのですから】
【好きに…ですか…?】
【それでは勝手に始めてしまいますね】
【少々お待ちください】
>>44 【そうか、ナナリーも年頃だから仕方ないかも知れないが…寂しいよ。】
【食事よりもナナリーを可愛がる方が楽しいし、大事…こほん】
【ありがとう、それじゃナナリーのレスを待たせて貰うよ。】
>>45 (暖かい光の差すクラブハウスの一室)
(夏も終わり、程好い暖かさの中、静かな部屋に紙の擦れる音が響いている)
(手探りで…しかし慣れた手つきで、色とりどりの折り紙で鶴を折り)
(机の上には綺麗に折られた折鶴が数々並んでいて)
――〜♪
(鼻歌交じりに楽しそうに作業をこなしていく)
(闇に閉ざされた目ではわからないけれど、もうすぐ待ちに待った人が帰ってくる時間)
(最近は会える時間が合わず、寂しい思いもしたけど)
(今日こそは会える…と朝からなんとなくそんな予感がしていて)
(その予感を完全に信じているわけではなかったけど、期待する心は止められなくて)
…お兄様、まだ帰ってこないのでしょうか…。
(期待と不安の入り混じった声を漏らし、折り紙を折っていた手を止め)
(足音が聞こえてこないだろうか…と耳を澄ませる)
【このような感じでよろしいでしょうか…?】
【お兄様のご期待に添えたかわかりませんけど…よろしくお願いいたします】
>>46 (最近は忙しい、自分の行為の後始末やそれ以外にも色々な用事で)
(いつも帰りを待ってる妹、ナナリーは帰れば眠ってる時間ばかりでまとに会話すらしてない日々が続いて)
(今日は早めに用事が片付き、珍しく寝顔以外のナナリーに会えると早足にナナリーの元へと帰ろうと歩いて)
ただいま、ナナリー…今日は用事が早く片付いたんだけど
…久しぶりにナナリーとこんな時間から会えて、嬉しいよ。
(最初は小さな足音だったが、ナナリーの耳には届いてるとも思い)
(部屋に入ると一人で折り紙、日本の伝統的な遊技をしてるナナリーに話し掛けて)
………寂しい思いをさせて、ごめんな…本当はナナリーと一緒に過ごしたいんだが…
(自分のやって来た行動がそれをさせてはくれない、だが少しずつでも後始末を片付ければ何時かは…)
(そう思えばナナリーの頭に軽く手を重ねて、触れてやると)
………せっかくだし、俺にも折り紙を教えてくれるか?
ほら、普段はナナリーがどんな風にしてるか良く知らないからさ。
………ごめん、ナナリー…。
(また謝ると、手慣れた手つきでナナリーの小さな体を持ち上げ)
(車椅子から近くの椅子に座って、自分の上へとナナリーの体を座らせてやり)
(そっと謝ると、そのままナナリーの頭をなでてやって)
【ありがとう、ならこちらはこれで大丈夫…か?】
【ナナリー、今晩はよろしくな。】
【…このまま、ナナリーを可愛がったりするから覚悟だけしてくれよ?】
>>47 (僅かに聞こえてきたお兄様特有の足音)
(口元を緩くし、嬉しそうに微笑みながらドアが開くのを待ち)
お帰りなさい、お兄様。
(部屋に入り、声をかけるお兄様に弾んだ声で返し)
私もお兄様に会えて嬉しいです…。
ここのところずっと会えなくて、とっても寂しかったんですからね?
(少し拗ねたような口調で言ってみて、すぐにくすくす楽しそうに笑って)
(頭に触れるお兄様の大きな手を感じると心地良さそうにして)
…お兄様の大切な用事なら仕方ありませんもの…。
あまり私のことは気になさらないで…?
(ずっと昔から、お兄様は私と居る事を優先してきた)
(そんなお兄様が見つけた、私と一緒に居る事よりも大事な事)
(寂しいと感じつつも、お兄様を応援したいとも思う気持ちの方が強くて)
あ…はい、構いませんよ。
折り紙って慣れるまで難しくて………――きゃっ!!
(ふわりと身体が持ち上がってお兄様に抱えられると驚きのあまり声が漏れて)
(いつか子供の頃にしてもらったようなこの体勢…)
(流石に今されるのは恥ずかしくて、頬を赤く染め上げる)
お、お兄様!?こ、これで教えるのですか…?
(答えはわかりきっているのにお兄様を見上げながらそう尋ね、久しぶりに感じるお兄様の匂いにどうしてか胸が高鳴っていく)
………もぅ………。
(赤くなった頬を隠すように前を向いて、動揺を隠すように手探りで手をつけていない折り紙を寄せて)
…えっと…鶴の場合、まずこうやって折っていくんです。
(手馴れた手つきで正方形の折り紙を半分に折って三角形にする)
【はいっ、とっても繋げやすいですよ】
【覚悟………ちょっとドキドキですけど、楽しみにしていますね…?】
>>48 …すまない、だがこうやって時々は早く帰って来るから許してくれよ?
そう…大切な用事…、だけど一番大切なのはナナリーお前だから…今は寂しい思いをさせるが
いずれ、ずっと一緒に暮らせるようになるから…しばらく我慢しててくれよ?
(ナナリーの頭に手のひらを載せて、申し訳ない気持ちを表してるが)
(抱き寄せて自分の上に座らせてる格好、恥ずかしい気もするがナナリーはどことなく嬉しそうにも見えて)
あぁ、この方が見やすいしなにより…ナナリーを近くに感じてられるからな。
折り紙にも色々あると聞いた事があるよ、鶴とは…鳥の鶴の事か…?
(訪ねながら机を見てみれば、ナナリーの作った折り紙の鶴があり)
(それを見てふっと笑って、小さな手で折り紙を折ってるナナリーに視線を向けて)
ふむ、ナナリーは手先が器用なんだな…?
…きっと、目が見えてたら俺より優秀に色々な事が出来そうで怖いよ。
……足も動くように祈ってるよ、ナナリー…。
(器用に折り紙を手先の感覚だけで作ってるナナリーに感心すると)
(見えない目や動かない足の事を思えば、手をナナリーの足に直接に触れさせ)
(細い足、場所的には太股の部分をまるでマッサージをするように撫でてやって)
【ありがとう、服装はお互いに学園の頃の格好と思っていいのかな?】
【楽しみにしてくれ、期待に応えられるようには頑張るから。】
>>49 ふふふ、わかってますわお兄様。
お兄様はこうやって早く帰ってきて…私を安心させてくれるって。
(それは信じているからこその言葉)
(自然と口に出し、どんなに忙しくても私を気遣ってくれるお兄様の好意が嬉しくて)
ずっと一緒にいられるといいですよね…。
たった2人の兄妹なのですから……出来る限り、お兄様と共に在りたい…。
(兄妹である限り、いつか別れは訪れるだろうとはわかっていながらも)
(出来る事なら離れたくないと控えめに言って)
(将来、この兄を想う気持ちがお兄様の足枷にならなければいいなと密かに思う)
見やすいとは思いますけど………。
(近くに感じるからこそ恥ずかしい…とは口にせず、俯きがちに呟いて)
はい、日本のあの鳥のことです。
といっても、実物はみたことがないのですけど…。
確か…白い鳥…なのですよね?
(そう、確か損なような事を咲世子さんが言っていた)
(手を止めて折り紙を教えてもらったときの事を思い返してみる)
手や指は私の目の代わりですから当然です。
(褒められた事が嬉しくて、得意気に嬉しそうな声で)
いいえ、そんなことありません。
お兄様より優秀になんて…、私がなれるはずありません。
(尊敬するお兄様より優秀になるなんて想像もできないことで)
(くすくすと笑いながら口元に手をあてて)
(三角に折るとまた三角に折って――)
(着々に、ゆっくりと折り紙を折っていくと、太股を撫でるお兄様の手にピクリと指を震わせ)
んっ………ぁ…。
(くすぐったいような感覚に眉を寄せつつも、いつものようにマッサージをしてくれているのだろうと気にしないように折り紙を折っていく)
(けれども時折ピクンと指を震わせ、折る手を中断させてしまう)
【制服の方が想像しやすいですし、それでお願いいたします】
【それではとっても楽しみにしてますね】
【私もお兄様に負けないように…頑張っちゃいます】
>>50 あぁ、毎日は無理だが出来る限りはナナリーと一緒に居たいからな…早く帰れる日は早く帰って来るよ。
そうだな…、ナナリーが望なら俺はどこにも行かないよ?
…そう、ナナリーが望んでくれるから…。
(目の見えないナナリーにも普段と違う雰囲気を伝えてしまう程に強い言葉で言って)
(可愛い妹を自分が出来る範囲で守り続けようと考え)
嫌だったかい?ナナリーが嫌なら、直ぐに止めるけど…俺は止めたくはないな。
(恥ずかしいとは思いながらも、口にして)
鳥も種類が多いから、俺も実物は見た事がないけど…白い鳥…
……前にネットで見た事があるような…、今度詳しく調べて見るよ。
(どんな形かは折り紙を見れば想像が出来るが、詳しい形とかをナナリーに教えてやろうと)
(暇な時にでも調べようと考えて)
そっか、ナナリーには触れば形が分かるし…手が目の代わりになるなら簡単なんだな…?
(ぽん、とナナリーの頭に触れたりをして)
いや、わからないよ?ナナリーは俺の妹だし…
もしかしたら、ナナリーの方が俺より色々出来るのかも知れなかっただろ?
(もし、ナナリーが普通に育ってたら等と考えて口にするが)
(それは有り得ない世界で、酷く残酷な事を言ってしまった気がして)
(また、ナナリーの頭を手のひらで撫でてやれば)
………ちゅ。……ナナリー…
(目の前のナナリーの首もとにキスをして、名前を呼べば)
(太股を撫でる手はスカートの内側にまで入って行き)
(足の付け根の近く、内側の太股を優しい手つきで撫でたりや揉んだりをして)
【じゃあ、お互いに頑張らないとだな?】
【眠気とかが強くなったら言ってくれ、ナナリーには無理をさせたくないからさ…】
【…じゃ、一旦は【】は止めにして集中するよ。】
>>51 早く帰ってこれる日は…こうして一緒にいましょうね?
お兄様となら一緒に居るだけで楽しいし…幸せですから。
私はずっとお兄様と居たいですけど。
でもずっと妹と暮らすなんて、もしもお兄様に恋人が出来てしまったら…申し訳ないです。
(普段とは少し違うお兄様の声を不思議に思いながら)
(それでも私を大事に、強く想ってくれていることが嬉しいと感じてしまう)
(私の為にどんな事をしているのか…想像も出来ずに…ただ純粋に嬉しく思う)
…嫌、ではありません…。
お兄様をこうして近くに感じられて…とっても安心できます。
(その言葉は本心だった。お兄様の温もりと匂いは変わらず安心を与えてくれる)
(けれどそれ以上に…恥ずかしいという思いと、胸の高鳴りが頬を赤くする)
お、お兄様は……こうして、私を感じられるのは嬉しいですか?
(「止めたくない」との言葉に反応し、そう返す)
鳥と言っても、色々な種類があるのですね…。
はい、お願いいたします。どんなのか教えてくださいね?
(見る事は出来ないけど、お兄様の口から教えてもらって想像を働かせるのも楽しくて)
世の中には点字というものもございますから、文字だって読めますし。
こうして……。
(私の頭に触れるお兄様の手に触れ、その形を確かめるようにそっと撫で)
お兄様の手の形も、見なくてもわかっちゃいますから。
(曇りの一切ない笑顔で笑いながら手を離して)
うーん……お兄様より優秀なんて………全然想像できません。
あ、でも体力は私のほうがあったかもしれませんね。
お兄様は昔から体力だけはありませんでしたものね?
(くすくす笑いながら冗談口調で言ってみせる)
(もしもの世界…その世界が残酷だとは、全く思わず。楽しそうに想像してみて)
(頭を撫でられると自然と頬が緩んでしまう。心が落ち着いていくようで)
――…ゃあ…っん…!?
(けれども白い首元に落とされた唇に身を竦め、ゾクリと背筋を上る感覚に小さな声を漏らす)
ン……、ふわ…ァ―――…っひゃぅっ……
(太股を撫でていた手がピンク色のスカートの内側へと滑り、完全に手が止まってしまう)
(心臓の音が煩いほどに聞こえ、恥ずかしさのあまり耳まで真っ赤になっていく)
…ッ…に……さまぁ…。そんなとこ…、……出来なっ…ん…!
(吐息を漏らしながらなんとか言葉を伝え、スカートを押さえてなんとか手を離してもらおうとする)
(折り紙の続行は出来ないといわんばかりに首を力なく横に振り、刺激が与えられるたびにお兄様の上で身体を震わせて)
【ふふふ、お互い頑張りましょうね】
【はい、眠気が来たら言いますね。お兄様も…お願いしますね?】
【それでは私も【】はこれで止めさせていただきます】
>>52 出来る限りはそうしたいよ、俺もナナリーと一緒に居ると楽しいし癒されるからな。
俺もだよ、ナナリーに恋人ができたら俺も悪い気はするが…
…ナナリーが俺の恋人になれば、全ての問題は無いんじゃないか?…なんてな。
(ずっとナナリーと一緒に幸せに暮らす、それは考えただけで幸せだが)
(今のままでは遠からずに失ってしまう日常に恐れを抱いてるが)
(今だけは、幸せな妹との時間を過ごしてるのを満足げに過ごして)
安心…か、たまにはこうやってナナリーに甘えるのも…いやナナリーが甘えるのもいいかもな。
嬉しいよ、ナナリーが近くにちゃんと居るってわかってても…やはり近くに置いておきたいからな?
(ナナリーの言葉に素直な気持ちで返して、抱き締めるように腕をナナリーに回して)
平和の象徴と言われてる鳥や、不幸を運ぶ鳥や赤ちゃんを運んで来る鳥も居るらしいぞ。
…はは、楽しみに待っててくれよ?
(ぽん、とナナリーの頭に手をおいて)
そう、だな…何なら俺がナナリーに本を読んでやってもいいし…
んっ?…そうだな、ナナリーの手で触れれば形や誰かも判断できるから…凄い特技だよ、ナナリー…
(手を握られて多少は恥ずかしいが、笑顔のナナリーを見れば)
(それも安らげる1日の1コマとして、同じように笑って)
ナナリーはやれば出来るよ、きっと…それに俺は優秀じゃないよ。
…ひ、ひどいなナナリー…俺も体力は普通にあると思ってたが…う〜ん。
そうかもな。ナナリーの方が現在いっぱいに走り回ってるかもな…?
(からかわれてるのか、体力がないと言われると慌てて否定して)
(だが、もしナナリーが普通に元気ならば自分より活発な子になってたかも知れない、と笑って)
ちゅ…ん…、ナナリー…大丈夫か…?
(キスを首もとに落としてやると、敏感な反応をするナナリーに)
(大丈夫かと声を掛けたりするが、太股やスカートの内側に入れた手は離さずに)
ほら、ナナリー…俺がナナリーの足をマッサージしてやるから…
ナナリーは俺に鶴の折り紙を教えて欲しいな。
……やっぱり、ナナリーは…恥ずかしくて嫌かい…?…ちゅ…。
(少し寂しげに呟くと、ナナリーのショーツに手を重ねてやり)
(丁度クロッチの部分に中指を重ねて、ショーツ越しにナナリーの泌裂に触れて)
(また、ナナリーの首もとにキスをしてやって)
>>53 【ごめんなさいお兄様…眠気が来てしまいました】
【ここで凍結してもよろしいですか?】
【もう少し粘りたかったのですけど、眠ってしまったら大事ですから…】
>>54 【いや、時間も遅いからナナリーに無理をされるよりはいいから気にしないでくれ。】
【大丈夫だよ、なら凍結にするが…次はいつがいいかい?】
【一応明日、今日も同じ時間より少し早い時間から空いてるが…】
【先の予定はわからないから、明日とかが無理ならまた伝言を残すけどナナリーはどうだい?】
>>55 【お兄様は優しいですね、感謝いたします】
【都合が合ってよかった……明日は問題なく空いてます】
【時間は今日と同じになってしまいますけど、よろしいですか?】
【時間もお兄様に合わせられるとよかったのですけど】
>>56 【ナナリーよりは優しくないさ、ときりがないなこれでは…】
【構わないよ、ならまた明日同じ場所で待ち合わせをして】
【ここが空いてればここを借りて、空いてなければその場で探してで大丈夫かい?】
【時間は気にしないでくれ、また明日も明日がダメなら明後日があるからさ。】
>>57 【いいえお兄様の方が……って、ホント…これではきりがありませんね、ふふっ】
【ええ問題ありませんわ】
【10時に伝言スレで…お兄様をお待ちしてます。次こそはお待たせしないよう頑張りますねっ】
【そうですね、気にしすぎはよくありませんものね。ありがとうございます】
【じゃあ…眠気も限界に近づいていますので、お先に失礼させていただきます】
【こんな時間までお付き合いありがとうございました】
【楽しい一時をありがとうございます。また明日もお願いしますね】
【おやすみなさいお兄様】
【スレをお返しします】
【長い時間ありがとうございました】
>>58 【はは、お互いに優しいと言ってたらきりがないよ。】
【わかったよナナリー、ならまた明日の同じ時間に同じ場所で…】
【それと、俺もナナリーを待つのは苦じゃないから気にしないでくれ。】
【此方こそ、遅い時間までご苦労様ナナリー…】
【楽しかったよ、ああ…ゆっくり眠ってくれ。】
【お休みナナリー、また明日…】
【スレをお返しする、感謝する】
【スレをお借りします】
【スレをしばらくお借りするよ】
(一つのベットで二人向き合うように身体を休めている)
……ねぇねぇ、もう寝ちゃうのー?
(遊んでと駄々を捏ねるように彼氏の鼻先をちょこんと触って)
私まだ眠れなーい、なんかしよー?
【
>>60書き出しはこんなんでいいかな?】
【私の時間は5時ぐらいまで…それまでよろしく】
>>61 (寝返りを打とうとしたがむんずと捕まり、向き合うように振り向かされて)
(軽くあくびをしながら、寝ぼけ眼で彼女の顔をまじまじと見つめて)
んー、眠いから、大したこと出来そうもないないー。
(と言いつつ、もぞもぞと彼女の着ているTシャツの下から手を這わせていき、
柔らかく膨らんだ双乳を勝手にまさぐり始める)
じゃあ、おっぱいで遊ぶー……やっこいやっこい〜♪
(子供返りしてしまい、舌っ足らずな言葉で遊び始める)
【こちらこそよろしくです】
>>62 (眠そうな彼の表情に目を細め)
(向き合った狭いベットの中で更に距離を詰めて、唇を重ねる)
眠くなっちゃやだ。なんでもしていいからちょこっと起きて。
…ひゃん!?…あっ……んん、いきなりは…ずるいぞ。
(いきなりのことで驚きの声を上げるも止めようとはせず小さな甘い吐息が零れ)
(悔しそうに唇を尖らせ此方も負けじと彼の胯間を撫で上げる)
……うぅ、えっちー。私も遊ぶんだからっ…ぁ、んっ。
>>63 んっ、んんっ……ぷはぁ
(唇を奪われると、息苦しそうに身悶えして、唇が離れると大きく息を吸う)
うー、睡眠欲はさいきょーなんだぞー、ねみー
(ちゅぱちゅぱと、吸われた唇を自分で舐めながら、んふふと笑いつつ、
彼女の布地越しのふくらみを勝手気ままに捏ね回す)
(そして股間に手が伸びてくると、思わず奇声を上げてしまう)
にゃふうっ! こいつめー、えっちなのはお前の方だ〜
(撫で上げられた股間を自分から押しつけに行くと、手を布団に潜らせて、
Tシャツの裾を探り当てると、それをたくし上げていく)
ふふふー、おっぱい見せろー
【寝ちゃったかな? おやすみーノシ】
>>64 ははっ…反応が面白いなぁ…。
(下唇にちゅっと吸うように口付け、顎、口端と軽く唇を触れさせ)
だーめっ!もうちょっと……もうちょっと一緒に起きてたいー。
(擽ったい用な愛撫と彼とのやりとりに笑みを向け)
(服の下には、下着を着けていないからか、服が胸の突起を擦れびくんと身体を震わせる)
君の方がえっちでしょー。やー、押し付けないのっ!
(言葉とは裏腹に押し付けられた物を何度も撫で上げる)
んんっ…やっぱ君の方がえっち……。
(大人しく服をまくし上げられ、そこには二つの膨らみにさっきまで愛撫されていた)
(ためか乳房の突起は硬く尖っていて)
【遅れてごめんねー】
>>65 【わわっ、リロミス…】
【ごめんっ!ちょっと電話かかってきちゃって…遅れてごめんね】
【短い時間だった楽しかったよ、ありがとう】
【うん、おやすみなさい。ゆっくり休んでね】
【スレをお返しします、ありがとうございました!】
【こんばんは。アーニャとのロールにスレを借ります】
【こんばんは、スザクとのロールにスレを借りる】
(長い会議が終わる頃にはすっかり日が沈んでいた。猫のように伸びをして会議室を出る。)
(文官中心の話し合いは欠伸を噛み殺すので精一杯で正直余り頭に入っていなかった。)
(覚えているのはまだ問題は山積みだということと、総督が予想よりは落ち込んでいなかったことくらいで、)
思っていたよりも、元気そう…?元気とは違う、けれど。
(落胆の色は見えたけれど、落ち込んでいても何も変わらないという気概は感じられた気がして、)
(眠たげな瞳に微かに笑みを宿す。)
(仕事は終わったといっても片づけなければいけないことは多いわけで、いつも以上に静かに思える、)
(自室への道を辿っていると見なれた小さな背中が視界を過ぎり、)
……アーサー?………行ってしまった。
夜の、お散歩…?
(声をかければ足を止めて、にゃあと返事をしたがさっさと歩き出して視界から消えてしまう。)
(猫の気まぐれさは分かっているので深追いはせずに、こんな遅くにどこに行くのかと首を傾げ、)
(反対側の角を曲がれば、前方に見覚えのある人影があって足が止まる。)
(考え事をしているのかこちらに気づいた様子はなく、しばし考え込んでいたが何か思いついたのか無邪気な笑みを浮かべ、)
(猫のように足音を忍ばせて同僚―飼い猫のスザクに近づくと上着の袖を軽く掴み、)
……勝手に出歩いてはダメ。
子猫が一人で出歩いたら迷子になってしまう。優しい人もいるけれど、怖い人や大きい犬もいるから。
何かあったら大変。心配。
(飼い始めた猫に優しく言い聞かせるような声で淡々と紡ぐと、袖を軽く引っ張って家―部屋に帰ろうと促す。)
【っと、何だか違うような気がするけれど。スザクのやりやすいように修正してくれると助かる】
【改めて今日もよろしく…?】
(思ったほど落ち込んでいなかった様子のナナリーに、本音を言えばほっとして、)
(これからシュナイゼルとお話をしてくるとの言を受け、今日は上がることにした。)
(アーサーに餌を…と思ったが、何を思ったか、どこかへ行ってしまうと、)
(猫とは言えプライベートはある、と勝手に結論付け、部屋で休む事にした。)
(休む事も立派な仕事…ある意味便利な言葉だ、と漠然と考えて。)
(…そのはずだった。)
何が!?
(それが最初の反応だった。)
(マントと上着、その両方を、突然引っ張られる感覚。何が起ったのかと、振り返ると、)
(無邪気な微笑を湛えたアーニャが、何やら言い出した。)
(その対象をアーサーだと思い込んでいたのか、目を瞬かせて、ようやく真意に気づく。)
ちょ、ちょっとアーニャ…子猫って…僕?
確かに…そんな話昨日したけど…心配してくれてありがとう…?
(飲み込みが早いのか遅いのか自分でもわからぬまま、)
(珍しく空気を読んで、引きずられるような演出を見せつつ、アーニャの部屋へと向かう事にする。)
【こんな始まり方で大丈夫かな?改めてよろしくね、アーニャ】
【今日は、1時まで…で、大丈夫かい?】
…変な人が正しい反応だけれど。飼い主に対してはちょっと警戒しすぎな気がする。
スザクはアーサーよりも人見知り?
でも子猫なら仕方ない。怒ったりしない。
っと…怖くない、怖くない。私はスザクに意地悪したり…するかもしれないけれど。今はしない。
(予想よりも大きな声にびくっと目を丸くすると手を伸ばして抑揚のない声で宥めながら、)
(説得力に欠ける言葉を紡ぐ。)
うん、スザクは子猫。昨日は私がそうだったから今日はスザクの番。
私が飼い主。
(真面目な顔でこくんと頷くと腕を引いて歩き出し、)
……心配、もあるけれど。スザクも総督も案外元気そう。
あと…アーサーがどこかへ行ってしまったから。
スザクもアーサーと一緒にお散歩、したかった…?それなら諦めるけれど。
(案内するように先に立って歩きながら視線を上げて、首を傾げる。)
(アーサーが立ち去った方向へと視線を向けて、追いかける?と問いかけて、)
【うん、ありがとう。時間もそのくらいまででお願いするね】
そうじゃなくて…そう。飼い主だってわからなかったから、反射的に警戒したんだ。
アーサーだって、後ろから近づかれたら…いや、アーサーならあまり警戒しないか…?
だからと言うわけじゃないけど、アーサーより人見知りなのは、確かだと思う。
確かに少し、警戒しすぎたかな…ごめん、アーニャ。
こ、怖く…ないよ。アーニャは僕の、優しい…飼い主…で……?
(いいのか、と恐る恐る尋ねて、しかし甘える素振りは部屋に入るまでは…と。)
アーニャはいいな…子猫も飼い主も、アーニャらしくて。
僕は両方とも…いや、落ち込んでる場合じゃないな。
(引かれるままに歩き、会議疲れからか、ふあぁと欠伸をして、)
アーサー…どうしたんだろう。いつもの事と言えばいつもの事だけど。
いや、僕は…少し休みたいと言うのが、身体が訴える本音かな?
散歩はまた、次の機会にしてくれれば…今は、飼い主に大人しくついていくよ。
(嬉しそうにもすまなそうにも見える素振りで、横歩きのままアーニャに。飼い主に同道させてもらいながら、)
えーと、よろしく…飼い主様?
(何故か気取って、とでも表現できる仕草を、時折挟む。)
【わかった。1時まで、よろしくね】
アーサーなら足音とか匂いとかで分かりそう?
でもスザクはアーサーとは違ってまだ子猫だから仕方ない。
(子猫というよりも子供扱いするように頭を撫でながら物分かりの良さをみせ、)
ん…?でも知らない人についていったら誘拐されてしまうから。
余り人懐っこくても心配。
(軽くため息をつきながら微笑む。)
そう…?スザクよりも私の方が飼い主歴、長いから。エカテリーナとは4年だけれど。
スザクとアーサーよりも多分、長い?
……眠い…?でも、こんなところで寝たら風邪引いてしまう。もう少し我慢。
(どこか窘めるように言うが、欠伸はこちらにも伝染して、片手で口元を押さえ、)
アーサーは総督のところに行ったのかも…?総督、思っていてよリは落ち込んでいなかったけれど…。
私やスザクの前だと…。
(アーサーの方が感情の機微に対しては敏感かもしれない。)
(彼の向かった先には総督の執務室があったことを思い出してぽつりと呟く。)
…ん?子猫は遊び過ぎて疲れてしまった…?
(会議漬けの一日を思い出しつつ目を細めて、まだ寝たらダメ、と釘を刺し、)
……っと、様は何か違うような気がする。
(エカテリーナやアーサーたちは何と呼んでいるのかと考えている間に部屋につき、)
ただいま、と…スザクも飼い猫だからいらっちゃいじゃなくて…お帰りなさい?
(私服と同じく可愛らしい色で整えられた部屋の中に招き入れると軽く首を傾げる。)
【ん、1時までよろしくね?】
足音でわかるなんて、アーサーかナナリーくらいだよ…
子猫だからと言う理由もどうなのかと思うけど。アーニャだって。
(言いかけて、今はアーニャは飼い主と気づき、それ以上は続けずに。)
誘拐…して、どうするんだろう。ほぼ野良のようなものなのに。
え?もしかして僕の事?
(いやな予感そのままに、恐る恐る尋ねる。)
僕らの出会いは、2年前だから、そうだね。およそ2倍か。
その子達たちはそれなら、アーサーより年上なのかな?同じくらい?
うん、眠い。けどここで寝たりはしないよ。アーサーだって。
そのアーサーなんだけど…ナナリーの部屋に?
今はシュナイゼル殿下とお話中だから、無駄足になってしまうんだけど…大丈夫かな。
(くぁ、と再び欠伸を漏らし、ついまどろみに身を任せそうになる。)
(そこに飛んでくる、優しい叱責に、ある意味安らぎつつも、突っ込む体質は抑えきれず、)
いや、遊んでないから!そんな余裕がどこにあるって!?
(しっかりと、引かれてる方と逆の腕を水平に上げ、)
それじゃ、アーニャ…でいいかな?アーサーもそう呼びそうだし…と、ただいま…にゃん?
(いつかの歓迎会のような猫ボイスを、アーニャだけに聞かせて、)
(女の子らしさがほのかに感じられる部屋を見渡し、どうすればいいか目で尋ねる。)
そう?うちの子たちも足音で分かるから。子猫でもスザクなら分かると思ったのに。
…でも私も足音でエカテリーナたちは足音で区別できる。
(心外だというように口を尖らせると反論し)、
どうするかは知らないけれど。っと、誘拐されたら分かるかも…?
(考えこむと本末転倒なことを口にすると不思議そうな眼差しを向ける。)
スザクのこと。アーサーは大きいからしっかりしてるけれど、スザクはまだ子猫だから。
うん、エカテリーナは4歳。アーサーはまだ2歳だから…年下?
アーサーよりも小さい子もいるけれど。
…そう?たまに屋上の庭園とか執務室でお昼寝しているから。スザクも寝てしまうかと思った。
ん?シュナイゼル殿下とのお話を邪魔してしまう?…でも、アーサーならちゃんと分かっていそうな気もする。
……スザクが欠伸すると私も眠くなるからダメ。
(欠伸を噛み殺しながらやや無茶な要求をすると、眠気を阻害するようにスザクの鼻を軽く摘むが、)
(続く声にびくっと肩を震わせ、)
…っと、ごめんなさい?
でも会議中…ジノは落書きをしていたから。私も眠かったけれど。
(さらっと緊張感のないことを口にし、)
それの方がいい。飼い主でも、様付けされるとなんだか変な感じがするから。
お帰りなさい、っと、ちゃんと帰ってきてお利口。
(鳴き声を聞いて満足げに呟くとスザクの頭を優しく撫でて、)
……ん?エカテリーナたちは好きな場所で遊んでいるけれど。スザクは…そこ?
そこで、待て…?
(猫のぬいぐるみが並んだソファを示すと自分は反対側に足を向けて、)
(犬にする命令を口にする。)
うーん…あ!
(何かを思いついたように高い声を発する。)
ランドスピナーの駆動音でなら、どのナイトメアか判別はできるよ。
(特に自慢げにというわけでもなく、そういうことか、とある意味納得したように。)
誘拐は…僕やアーサーより、ナナリーに気を配るべきだと思うけど。
いくらゼロがいなくなったとは言え…。
(更に空気の読めない言動を、本人は大真面目に行って、)
僕は…誘拐されそうになったら逃げるか戦うかするから大丈夫。アーニャに迷惑はかけないよ。
いや、であったのが二年前だから…それでも3歳くらいかな。
どちらにしろ、年下だと思う、君の子たちよりは。
アーニャだって、昨日は寝なかっただろ?僕だって…
(妙な方面で張り合い、続く欠伸を止められるとひとまず大人しくなった。)
でも、そうだよ。君だって眠い…いや、眠かったろ?やってる事はともかくとして。
(猫らしい振る舞いをまだ把握できず、悪戦苦闘していると、)
(アーニャの優しい愛撫が、沈みかけていた眠気を喚起させる…が、それは我慢して、)
好きな場所で遊んでる…まさか、専用の部屋とかあったのかい?
…とと、…イエス、マイ・ロード。
(待て、って猫にでも通じるのか。少なくともアーサーにそういった類の躾はしてないだけに、)
(アーニャの猫の扱い方に感心しつつも、ソファに座り、マントを外す。)
…ん…?何かちょっと違うような気もするけれど。そんな感じ…?
(納得したような違うような不思議そうに首を傾げて、)
総督はちゃんと私が護衛するから誘拐されたりはしない。
でもスザクには護衛がいないから。それに人間よりも猫の方が誘拐されやすいはず。
……アーサーを誘拐するのは難しそうだけれど。
(やや不満げな表情でスザクを軽く睨みつけると軽くため息をつく。)
っと、それじゃあ…誘拐じゃなくて迷子にならないように?
多分、エカテリーナの方がお姉さん?アーサーよりは甘えっこな気もする。
小さい頃から一緒だったから。
……うん、私も眠い。会議中にちょっと…朝に比べればましになったけれど。
(眠っていたとはさすがに言えずに適当にごまかすと口元を押さえたまま伸びをして、)
(キャビネットやサイドボードの中をごそごそと探しながらお皿とスプーンを取り出し、)
うん、ちゃんと部屋はあったけれど。そこで遊ぶことは余り…。
眠るときも私の上とか足元が多かったから。
(懐かしそうに目を細めるとプリンの乗った皿を持って戻ってくる。)
(スザクの隣に座るとプリンの皿をテーブルに置いて、)
っと、スザクは煮干しよりも甘いものの方がいいと言っていたから。私も煮干しは持っていないし。
……お手?
(猫よりも犬のイメージが強いスザクを前にするとどうにも扱いがちぐはぐになり、)
(右手を出すと首を訝しげな声で命令してみる。)
フロートユニットが常備されつつある今となっては、さして役に立たない気もするけど。
(更に話を脱線させている事に、自分は気づいておらず、)
そうだね。そのためのラウンズだ。そのための…
護衛がいないと誘拐されるなら、アーニャだって…そうか、猫じゃないものな。
アーサーを誘拐…しようとしてた人が、そういえばいたっけ。
(その犯人をちらっと見て、)
迷子…いや、いつ、どこで僕が迷子になると…
アーサーは男の子だからな。甘えるわけにもいかないんだろう。
いろんな人と一緒に過ごしてたから、誰かを特別扱いするのも嫌だったのかも。
会議中にちょっと…?
(眠っていた様子は特に見られなかったと思ったけど、まさかルルーシュに並ぶ、居眠りの達人?)
(ローテンションというのも、見破れない秘訣なのか…変な方向に驚き、)
そうなんだ…アーニャの事、よっぽど好きだったんだろうね。
あれ、でも、確か5匹いたって聞いたけど、全員アーニャのそばで?
(よく眠れるな…と、感心していると、何故かプリンだった。え?と瞳を丸めてアーニャを見て、)
いや、確かに、ニボシよりは…だけど。くれるの?これ。
(そう尋ねる前に、アーニャがまた猫にはしない命令を下す。ここは聞くべきなのだろうか…と一瞬迷うが、)
え、えーっと…イエス、マイ・ロード…?
(これまた、猫らしくない返答と共に手を差し出し、アーニャのそれに静かに重ねる。)
でも…無音というわけにはいかないから。
……耳で聞こえるくらいに近かったら、その前にモニターで分かると思う。
(独り言のように呟くがスザクならそれよりも先に分かるのかと考え直し、)
うん、今の私は猫じゃないから大丈夫。
アーサーはちゃんと逃げたけれど。…別に誘拐しても悪いこと、するつもりはなかったから、
逃げなくても良かったのに。
(反省した様子はなく残念そうに呟くとスザクの方に視線を向けて、)
政庁の中は広いから。子猫なら迷子になってしまう。
そう…?アーサーはしっかりしててお利口…っと、スザクもお利口。
(文字通り温室育ちで家の中から殆ど出たことのない猫たちを思い出し、)
(アーサーを尊敬するように呟くと、付け加えるように続けて、)
会議中にちょっと…えっと、ちょっと?でも話はちゃんと聞いていた。
(さすがに昨日の今日で居眠りは不味かったかと視線を背けたまま弁解し、)
お仕事で一緒に居られないことも多かったし。皆寂しがり屋さんだから。
んー…?でも飽きると他の場所に行ってしまったりしていた。朝起きると大体、私だけ。
(詰まらなそうに呟いて溜息をつくと、スザクの表情を目にとめて、)
……プリンじゃダメ?
家に帰るとお留守番していたご褒美をあげていたから…スザクはお留守番してなかったけれど。
だからお手。
(もう一度同じ言葉を繰り返すと手の上に手が重なって、ご機嫌な様子で微笑みを向ける。)
スザクは子猫だけれど、お利口さん。いい子いい子。
…ご褒美。
(プリンのお皿をスザクに渡すが何故かスプーンは自分が持ったまま、頭を撫でて、)
…いや、まぁ、そうなんだけど。
(確かに意味のない特技だと気づいて、しかし、猫の足音はそれでは、どういった意味があるのだろうか…)
今の僕が猫なんだね…にゃ、にゃぁ…
いや、アーニャが悪い事するつもりなくても、それをアーサーがわからない可能性は…
実際の所は、昨日言ったように安眠妨害によるものだと思うけど。
(むしろ何故かこちらが反省して、次は大丈夫と元気付ける。)
おりこうなのはいいけど、そろそろ噛まないで欲しい。
確かに、1年前ほど頻繁には噛んでこないけど。タイミングの計り方を覚えた?
僕も…ありがとう。アーニャもおりこう…いや、昨日の話。今は違うから。
頼むね。メールで「今日の会議の要点kwsk」とか書かれると、僕も何と返答したらいいか…
正直な所今日は、今後の政策と言うより、ゼロの動きについて、の方が長かったから…
(僕は集中できた…というのは、私事にすぎるだろうか…と、思いとどまる。)
アーサーも、今朝はアーニャの腕の中にはいなかった?
(破瓜の直後と言う事もあり、それどころじゃなかったかもしれないが、念のため尋ねた。)
いや、駄目じゃないけど。僕もプリン好きだし。
お手は留守番の代わりなんだ…そういえばアーサー、留守番はするからな…寝てるから留守番になってないけど。
ところで…うん、ご褒美は嬉しいんだけど…スプーンは?
まさか猫食いをしろと?アーニャ、プリンにそれは…いや…
(撫でる手は優しいが、嫌がらせのようにも感じて。でも優しいのでそうじゃない気もして。落ち着かない。)
だから、ナイトメアの音が分かるよりも猫の気配が分かる方が役に立つはず。
(胸に抱いた疑問には全く気付かず、深く頷いて誇らしげに胸を張る。)
そう。今はスザクの方が子猫。
でも…えっと、何かあったら私かアーサーのところに来たらちゃんと守ってあげる。
だから大丈夫。
(自信なさげな鳴き声を勘違いしたのか、安心させようと優しく言い聞かせ、)
ん…?ありがとう。…スザクも安眠妨害したら逃げる?
(悪戯を思いついたような問いと共に表情を窺う。)
……それじゃあ、アーサーはいつもはいい子だけれど時々悪い子。
大きくなってもっとお利口になってもスザクのこと噛むのは止めないと思う。
…お利口?っと、アーサーよりも引っ掻いたりスザクのこと、痛くした気もするけれど。
(頬を染めると気恥ずかしさから視線を背けて掠れた声で呟き、)
それは大丈夫。ずっと眠っていたわけでもないし…。
(長い会議を思い出すと内容より先に欠伸がこみ上げてきて、目元を擦りながら答える。)
アーサーはちゃんと腕の中に居た。先に起きてたみたいだけれど。私が起きるの待っててくれたみたい。
(表情はそのままに声だけ弾ませると柔らかい手触りを思い出し、)
何もしていないのにご褒美をあげたら我がままになってしまうから。
ご褒美をあげるのは褒められるようなことしたときだけ、と言われた。
ん?でも眠っていたもお留守番はお留守番…?番犬とは違うから多分…。
(手にしたスプーンを弄びながら、そ使用人たちとする番する飼い猫も留守番にならないのかと首を傾げ、)
スザク…私、お行儀悪いことは好きではない。
っと、今のスザクは子猫…猫みたいに食べるのもお行儀悪いとは違うけれど、
スザクは子猫だけどスザクだから。
それにうちの子たちもご褒美あげるときは手かたあげる。
(頭が混乱してきたのか難しい顔になると撫でるのを止めて、指先に髪を〜舞えるように引っ張り、)
(スプーンにプリンを掬うとスザクの口元に運んで柔らかく微笑み、)
……えっと、よし?
いや、役に立つのか…?そうか。アーニャにとっては。
(5匹を見分けるには、ちょうどいいのか、と、いつもの要領で都合よく納得する。)
それじゃ、今は僕の事も、アーニャは守ってくれる?
アーサーだけでなく、僕の事も。
(本気ではもちろんなかったけれど、瞳には若干、甘えを求める眼光も宿り、)
安眠妨害したら…?逃げる前に、寝る。妨害されても寝るよ。
(アーニャに、度がすぎる妨害ができるとも思わずに。たとえアーサーを使っても。)
おりこうになっても噛むのはやめない…もう、どうしてと考えるのも飽きてきた…
実際、噛まれる回数も減ってきたし。そもそもそこまでは痛くもないし。
アーニャが引っかいたのは…アーニャが痛くされたから、だろう?
むしろ僕が悪い飼い主だった。ごめんね、アーニャ。
(思い出したように、むき出しのお腹を慈しみを込めて撫でる。猫である事を忘れて。)
そうか。おりこうだな。アーサー。アーニャの前では…猫被ってる?猫だけど。
(嬉しそうなアーニャが何よりと思って、アーサーにも密かに感謝の念をおくり、)
そうだったね。昨日、そんな話してたっけ。褒められるような事…お手?
今日もアーサーは留守番したから、ニボシあげないと駄目、かな?
今日はもう、戻ってこない気もするけど。アーサー、気まぐれだから。
(スプーンを持つ手に、ひょっとして自分で食べるつもりか…と思ったが、すぐにそれを打ち消し、)
僕だって嫌だよ。できれば普通に食べたい。
君の言うとおり、僕は僕なんだから…ん?アーニャ?
(運ばれるプリンを、食べてもいいのか、と言う意図で名前を呼んで、よしという言葉が聞こえると、)
い、頂きます…あむ…ん?
(スプーンの上のプリンを舌に乗せ、喉に通し、これでいいのかな…と言うように微笑んで、)
アーニャ…にゃ…っ。
(ありがとう、と言うように、昨日のアーニャの仕草を真似して、飼い主の頬を舐める。)
役に立つ…っと、お仕事してるときでも誰が足元で悪戯してる、とか?
(言われてみれば余り変わらないような気もして疑問形で答えて、)
ん?飼い主が子猫を守るのは当たり前のこと。だからちゃんとスザクのことも守ってあげる。
(ふわりと笑みを返すと視線を合わせるように瞳を覗き込んで、自信に満ちた声げ答える。)
…飼い主が遊んで欲しいときには遊ぶのがお仕事。
子猫は寝るのも大切だけれど。
(やや不服そうな表情を浮かべるが飼い主としては文句を言えないので溜息をつくに留める。)
っと、スザクを噛まないアーサーはアーサーじゃな気がする。
スザクを噛まなくなったら…病気かもしれない。
(真剣な声で答えると、そうならないことを祈るように目を伏せ、)
…そういうわけでもないけれど。ん…スザク、くすぐったいっ…。
待てだから動いてはダメ。
(眉を寄せると小さく息を零すが、スザクの手を掴むと窘めるように眼差しを険しくする。)
お手…エカテリーナたちはお手、しないけれど。
喧嘩せずにお利口に遊んだら、ご褒美。
私もまたアーサーにご褒美、あげないと。アーサーが一緒だとよく眠れたから。
今日は総督と一緒か…他のところで寝そうな気がする。分からないけれど。
ご褒美…プリンでは喜ばない?
(スプーンの上で震えるそれを見ながら首を傾げる。)
(名前を呼ばれると小さく頷いてスザクの口にスプーンを近づけて、それが口の中に消えるとにっこりと微笑み、)
ん…?美味しかった…?まだ食べ…
っ…スザク、食べてる途中にじゃれるのはお行儀わるい…。
(咎める言葉を紡ぐが口調は柔らかく、甘える仕草に満足そうな笑みを向けると、子猫にするように喉を軽く撫でる。)
それは困るな…ナイトメアに乗り込まれたら…
モルドレッドなんて、ディスプレイ多いし大変じゃないか。ないとは思うけど。
(アーニャなら何とかしそうな気もするが、相手もそこまで甘くないだろうし、と。)
本当?ありがとう、アーニャ。大好き。
(守ってくれる飼い主。大好きというのは、不自然じゃないと勝手に納得して、)
そうかい?でも、飼い主が眠いときは寝かせてあげるのも仕事じゃないか?
起こすのも仕事と言えば、そうなのかもしれないけど。
(今はそんなことはないけど、昔はアーサーの鳴き声で眼を覚ました事もあって。)
病気?アーサーの行動って、そこまで!?
噛まれるのは困るけど…病気はもっと困るよ…
(ここでお互いの願いが一致した事に、しかし結局気づかずに、)
(待ての号令がかかれば、大人しい中にもしゅんとした視線を向ける。)
そうか。5匹いたら、喧嘩もするのかな?アーニャの取り合いとか。
アーサーは兄弟いないから、喧嘩はしない。もしかしたら知らない所でしてるのかもしれないけど。
今日は…どうなんだろう。夜通しお散歩とか…?朝帰りの猫は…悪い猫かな?
プリンは…ロイドさんの好物だから、僕も時々。だから、嬉しいよ。
(その言葉に嘘はないことを示すように、美味しそうに食べて、微笑みに微笑を向ける。)
…ごめん…なさい?つい、嬉しくて…悪い猫になるところだった。
(喉を滑る手に、くすぐったそうにしながらも、嬉しそうに微笑を湛えたまま、)
ごろごろ…それじゃ、食べ終わったら、じゃれていいかい?…じゃれていい?
(言い直す意味を自分でも図らないまま、甘える事を望むような瞳を向けて、次のプリンを行儀よく待つ。)
ん…私は困らないけれど。猫を乗せると整備の人に怒られてしまう。
精密機械だから猫の毛が入ると大変とか言ってた気がする。
(過去に何度か言われた台詞を悪びれた様子もなく口にして、)
うん、大丈夫。っと…ゼロが来ても幽霊が来ても大きな犬が来てもちゃんと守ってあげる。
…陛下やベアトリスだとちょっと困るけれど。
(好きという言葉に嬉しそうに答えると、強いくらいに力を入れて抱き締めて、)
でもエカテリーナは眠くても朝は6時に起こしてくれるから。
起こすのも寝かせるのも…どっちもお仕事?
(時間に正確な愛猫を思い出すと懐かしそうに目を細める。)
……スザク、アーサーがあなたのこと噛まなくなったら心配にならない?
私だったら心配になる。とっても。
(大真面目に問いかけた後に落ち込んだ様子を見ると困ったような笑みを向けて、)
(怒っていないことを示そうと手を軽く撫でる。)
喧嘩はしないけれど…ヴィックルと遊ぶはずのボールでエカテリーナが遊んでしまったり、
他の子のご飯を食べてしまったりは、時々。
喧嘩、しないならエカテリーナたちとも仲良く遊べそう…?安心。
(ほっと溜息をついた後に悪い猫、という言葉が聞こえると目を丸くして、)
(ゆっくりと首を振りながら弁護する。)
アーサーはお散歩好きなだけ。それに政庁の中をパトロールしてるのかも。
…眼鏡の伯爵にもご褒美はプリン。モルドレッドの整備してもらったらプリン、あげた方がいい?
(もう一口掬ってスザクの口に近づけながら尋ね、)
ん…分かればいい。ちゃんと全部食べたらご褒美に遊んであげる。
…ご褒美を食べた後にご褒美…?
(言っていることに矛盾を感じて大きく首を傾げるが甘えられるのは心地よくもあり、)
(お行儀良さに満足したことも手伝って、深く考えずに答えるとプリンを一口ずつ運んでいく。)
困らないんだ…まるで、実際乗せた事があるような口ぶりだね…そんなことないだろうけど。
あぁ、そうだな。電子制御に頼ってる部分多そうだし。ドルイドシステムに支障きたすと大変だな…
(言ってた…?気がする…深く聞くまいと切り上げて、)
幽霊や犬からは、守って欲しいけど…ゼロ相手は、僕に任せて?
これでも猫だから…あれ。
(勢い勇んだものの、ゼロと猫に何の関係があるのだろうか。)
エカテリーナ、偉いな…時間もきちんとわかるんだ。
アーサーと交換…いや、それは嘘だけど。早起きなんだね、その子。他の子は?
いや、別に…むしろ成長を喜ぶかもしれない…
でも、病気は困るから、様子を見ることは忘れないようにするよ。ありがとう…?
(お腹と同じくらいの暖かさを持つ手を、静かに握り返して、穏やかに微笑む。)
あはは…大変だな。アーニャもだけど、その子達も。
それでも喧嘩にならないのが、いいところだね。とってもおりこうな猫なんだな。
下手すると、僕たちの方が躾けられる側になってしまうかも。気をつけないと。
アーサーも…なるほど。パトロール…か。政庁の皆にも、嫌われてはいないみたいだし。
(行儀がいいからか、悪い噂は聞かない。ギルフォードが餌をあげてるところを見たこともあった。)
注意するのは、やめておくよ。今は僕も猫だし。にゃあ。
あぁ、うん。とっても喜ぶと思うよ。
(喜ぶと思う。モルドレッドの整備も、絶対好きでやるだろうし。彼の目から見れば一石二鳥になる。)
(そんな光景をありありと想像しつつ、プリンをもう一口食べて、)
わかった。残さず食べるね。おりこうな猫だから。
(ご褒美の後にご褒美…それは感じる人次第じゃないだろうか。)
(深く考える様子は見受けられないのでそのままで、運ばれるプリンを美味しそうにいただきながら、時折小さくにゃぁと鳴く。)
携帯も…私は困らないけれど機器に影響が出るからダメだと言われる。
そんなにすぐには壊れないはずなのに。…子猫の記録、まだ撮っていなかった。
(やや不満そうに続けるが決まりだから仕方ないのも分かっていて、)
(あ、と声をあげると今さら思い出したように携帯を向けて画像を記録し、)
幽霊はまだ会ったことないから分からないけれど。犬は…多分、ジノもギルフォード卿も、
スザクを苛めたりはしない…?
ゼロ…?ゼロは猫が苦手…?やっぱりゼロとは趣味が合わない…っと…スザク、ありがとう?
(きょとんとした顔でスザクを見つめて改めて趣味の相違を認識しつつ、いい子と呟きながら撫でて、)
エカテリーナは時間に正確だから。休みの日でも間違って、早く起こしたりもするけれど。
他の子は色々。遅くまで寝ている子もいる。でもご飯の用意を始めると、起きる。
それなら…アーサーは昔よりは噛まなくなったということ?
……スザクは今も噛まないから…成長すると噛むようになる…?
(不思議そうに問いかけながら手を離すと頬を両手で覆って顔をのぞき込み、)
ん、悪戯するのが好きな子たちだから。時々…私がからかわれているような気がする。
お利口だけれど、悪戯っこ。だからアーサーとは仲良くなれると思うけれど。
スザクもからかわれてしまうかも。
(嬉しいような困ったような複雑な笑みを傾け、)
スザクが眠そうにしていたから代わりにアーサーが政庁の見回り。
(アーサーならば飼い主の事情も良く分かっていそうな気がして、半分本気で付け加えて、)
(だんだん小さくなっていくプリンに目を向ける。)
(スザクが美味しそうに食べている様子を見ると、味わいたくなったが子猫のものを横取りするのは、)
(飼い主として気が咎め、)
……っと、少しくらいなら残しても構わないけれど。
でもスザクはお利口だから、全部食べる…。
(むしろそれを望むように何か言いたげな眼差しを向けるとまたプリンを掬って、自分の口へ運ぼうとするが、)
(スザクの鳴き声が耳に入ると方向転換して、お利口…、と哀しそうに呟くとスプーンを唇に押し付ける。)
いや、それは駄目だろう…まさか、携帯持ったまま乗り込んだことが?
電源切ってれば大丈夫だろうけど…
(アーニャならやりかねない、と失礼ながら思ってしまい、)
(しかし携帯から奏でられる電子音に、お、と言った感じで微笑んで、)
幽霊…会った事があるといえば、ある…かも。
(謎の少女。C.C.と言うらしいが…彼女との接触の際に、それに近いものを見た気がした。)
ゼロは猫が苦手…どうなんだろう。猫が怖くて、テロはできないだろうし。
で、でも、ど、どういたしまして…
(年下の子に、いい子と言われるのはやや恥ずかしいが、アーニャならありかも、と、何故か思えてしまう。)
几帳面な子なのかな。アーサーと仲良くできるか、ちょっと不安。
ご飯の用意と一緒に起きる子とは、仲よくなれそうだけど。現金仲間?
考えてみれば、昔ほどしょっちゅうは噛まなくなったと思う。
けど、昨日を思い出してもわかるように、噛む時は噛むけどね。
僕は噛まないよ。いい子猫だから…反論されたけど…
(赤の瞳がむける視線に、負けないようにと見つめ返す。意味もなく負けた気がする。)
いたずらっ子…アーサーと同じ…なのかな。実はあまり、悪戯はしないんだよ。噛むけど。
政庁の見回りは…僕のためなのか…?だったら少し、嬉しい。
(実際は違うんだろうけど…と、半分諦めながら、プリンを平らげていく。)
(半分ほどなくなったところで、アーニャの意味深な発言に、はっと気づいて。)
あ、アーニャ…ごめん。何か、そろそろお腹いっぱいになったような…
(差し出されるスプーンからさっと顔を引いて、自分で食べるように暗に促す。)
おりこうだけど、お腹いっぱいにもなるから…猫って、そういうものだろう?
(アーニャのため、とはもちろん、口が裂けても言う気はないが、寂しそうなアーニャを見るのはとても嫌なので。)
(遊んでくれなくなるのも嫌だが、選択するとすれば…迷いはなかった。)
【そろそろ時間だね。ここで凍結でいい?】
【ん、ありがとう。ここで凍結でお願い】
【次は土日…スザクは週末、大丈夫だった…?】
【どちらも21時以降になってしまうけれど。終わりは遅くても平気だと思う】
【あと来週は割と空いているけれど…】
【10月中は時間、取れるのが週末が殆どになりそう。ごめんなさい】
【わかった。それじゃ今日はここで凍結にしよう】
【土日は大丈夫。次は…20日の21時から、で構わないかな?】
【来週は…ごめん。木曜日と金曜日は無理なんだ】
【他の日は大丈夫だと思うけど。ごめんね?】
【10月は…わかった。覚えておくね。気にしないで。会えないわけじゃないんだから】
【時間はそれで大丈夫。それじゃあ20日の21時に約束】
【ん、スザクがダメな日も記録】
【いつも私の予定に合わせてもらっているから気にしないで?】
【それに金曜日は私もダメな日だったから】
【ありがとう。そう言って貰えると嬉しい】
【また詳しい日程は10月になってから教える】
【う…ごめんなさい。明日早いから先に失礼するね?】
【今日も楽しい時間をありがとう。おやすみなさい、スザク。ゆっくり休んでね】
【スレを返す。ありがとう】
【ごめん、ありがとう。アーニャ】
【わかった。詳しくは10月になってから、だね。覚えておくよ】
【それじゃ20日の21時、待ち合わせの方で会おう】
【こちらこそ、楽しい時間をありがとう】
【おやすみ、アーニャ。いい夢を…】
【スレをお借りしました。ありがとう】
【借りるぜえ、ヨーコ待ちだぜ】
台風のせいにすんのは簡単だよな。
ハイになっちまってどうしようもねえからよお……
待ってるぜえ。
【お借りします…】
>>93 お待たせ。
設定とかは前回引きつぎじゃなくて?
シチュとか任せちゃうけど
>>94 おう来たな、こんばんはだぜえヨーコ。
なんつかよ、この前まえふりだけで力尽きちまって寝ちまったろ。
今日は我慢ぎりぎりできちまったし、いきなり欲しくってよお。
それによ、広いベッドを使いこなさなきゃあと思ってよお。
とにかくベッドに座ってくれや。
(急かすようにヨーコの肩を抱いてベッドまで行くと、一緒に腰を降ろす)
>>95 デートの雰囲気も楽しめて私は結構良かったけど…ね?
(ふふ、と首を傾げて微笑むと肩に回された手を愛しげに撫で)
ん?
(ロングスカートを軽く押えてベッドの端に腰を下ろすと隣に座るキタンを戸惑い気味に見返し)
な。なにをされる…のか…わかんないとちょっと不安なんだけど…?
>>96 気分の問題でえ、そんときゃああれでよかったけどよお。
溜まっちまうモンはどうしようもねえだろ、おめえはどうなんでえ。
(戸惑うヨーコの視線をいつもの不遜な笑いで見返し、ベッドへヨーコを仰向けに押し倒す)
おめえこそなにウブ気取ってやがんでえ、俺がやるこたひとつだろうがよ。
(仰向けになってもまったく崩れず、たゆんと揺れる巨乳を鷲づかみ)
(指が沈むほど柔らかな乳を感極まったように、懸命に揉みしだく)
……やっと…触れたぜえ…たまんねえ、おめえの乳はよお…
今晩はこっちがおさまりつくまでおめえを離してやんねえぞ……む、っぐっぐ……
(長いスカートの上からドリルで盛り上げた股間を擦り、既に螺旋になった瞳でヨーコを見下ろす)
(ニットシャツの上から乳房の先を咥え、唾液をじわりと染み込ませて吸い始める)
>>97 そりゃ…先週はアレだったしその前からお預けで…
(服の上からでもやわらかにたわむ胸が男の指を深く受けとめ)
ん、ぁ、…や、えっと……違うんだけど…オシオキされるのかと…
(びりっと走る刺激に一瞬眉を顰めて息を詰める)
あ、あん…ふ、ぁ……あ…
(痛みの混じる快楽を小さく肩を竦めながらりずみかるな吐息で逃がしていく)
ンっ…キモチイイ…よ。キタンの指…おっきい手…あったかくて……あん
…ぅん…(深い瞳に射抜かれて恥ずかしそうに頬を染めコクンと頷き)
ふ…ぁあっ!(服を少しゆるめようと腰を浮かしかけたところで胸の先端を強く吸われ大きく腰を跳ねさせ)
あ、あ、キタンの…キタンの…ふ、あ…当たってる…
(じわり染みてくる唾液が芯のほうから熱を煽って。息苦しさにタイを緩めようとするが手が震えてうまく解けずに)
あ…ン、脱がし…て…これ…邪魔…
(早く肌で感じたいのだとスリットから覗かせた腿で男の横腹をゆるゆる擦り)
>>98 何週間お預けさせてたんだろうなあ……おめえもたまってて当然だろうぜ。
オシオキだあ…んなつまんねえことするわけねえだろ、おめえが欲しくてたまんなかったのによお。
(カップの下のほうを搾りながら、大きな手にすら余る巨乳から母乳を搾り出そうと揉みつける)
(ヨーコの腰が跳ねると股間になじりつけるように、怒張の山を捩じ込んでベッドに叩き伏せ螺旋の流れに従って腰をローリングする)
ぐ、っぐう……ぢゅぶっ…ちゅぶ、ぐむっ……俺も…おめえと肌あ重ねてえぜ……
ちゅばっ…先にこっちを脱がせっから…よお……
(乳房を揉む手は片手に任せると、ロングスカートの中に離れた手を入れて内腿を撫でる)
(中指でスリットをずぶりと抉ると抓った先で下着を摘まみ、指を3本無理矢理入れて引きずり降ろしていく)
足、揃えろよ……すぐ入れてやっからよお……ぢゅぶっ……おめえの乳、服の上からでもうめえ…
(膝の下まで下着を引きずり降ろすと、膝と足で強引に足首まで押していく)
(焦る手は自身の股間を弄って勃起ドリルを弾けるように飛び出させ、脱がしたヨーコの熱い股間をいきなり突く)
っぐ、っぐがあ……熱い、熱いぜヨーコ………入れるぜ、すぐ入れる……
胸脱がすのは、奥入っちまった後でえ…っぐ、あぐ、っぐうううヨーコぉおおっ!!お、っぐうう!!
(湯気浮かぶ熱いドリルの先を膣口に咥えさせ、脚の間に脚を割り込ませ腰ごと押し込むと突き上げる)
(猛々しく広がる亀頭のカリを膣いっぱいに張り付かせ、ぱっくり開かせると溢れる先走りで滑らせてヨーコの膣内に潜り込む)
おは、がはっ……ヨーコ、おめ、のなか、入りたかった、ぜええ……
い、いあ…もっと奥入れろ、いれろおおっ!ヨーコ、ヨーコおおお、おう、あぐ、っぐう、ごおお……!!
(正面からヨーコの股に体を入れて、巨乳を両手で搾り乳首をヨーコの口に当てながらガツガツと膣奥へと貪る)
(箍の外れた牡の本能が欲しくてたまらないヨーコを求めて、膣襞をがむしゃらに抉って膣奥へ昇っていく)
>>99 二週間…超えると結構クる…みたいっ……ひとりじゃ……ぁ、抑えらんなくてっ……
(照れたような顔でふっと視線そらすとぼそり呟き)
…ん…ン…くぅんっ…(強く絞りこまれて男の意図をぼんやり察し)
いっ…いつも出るわけじゃ…あ、や…ぁ…ん……
(胸をいじられただけで薄ら濡れはじめたソコを探るように捏ねられて焦り、もじもじと内腿を擦り合わせる)
(結果ドリルの先端を挟み込む格好で自ら強請るような体勢になってしまったのを気づかずに)
あ、あ…ぁぅ…っ!
(指先に裾を割られ戸惑う視線を下腹部に遣った途端一番感じる場所を擦られてびくんと背を反らし)
あ…は…ぁ……ン、ふぁ…(軽く絶頂を感じ目の端に涙が溜まる。震える唇から甘い吐息が漏れ)
(ずり下ろされる下着も男の指もとろりと愛液で濡らして長く引いた糸が一筋シーツに痕跡を残す)
は………うん…
(請われるまま少し足をひらき腰をずらして)
(それでもまだ濡れたソコを晒すのを恥らうように赤くなる顔を片手で被い)
な、なに…いっ…て!ぁ、あ。ああっ
(囁かれた味覚での感想に反応し上半身を起こしかけたところで衝き込まれ。どさり体勢を崩し)
(ぎち。軋むほどドリルを喰い絞めながらもなれた場所は更に愛液を分泌しその挿入を補助して)
あ、あ、あつ…い。ん。あ、あうんっ
(ぐいと足を拡げられスリットの縫い目がぷつぷつと悲鳴を上げはじめ)
あ、あ、ああ、うーっっ…い、いたぁ……ぁ・・・
(酸素不足に喘ぐ唇に跳ねる胸の先端が当たり。微妙な刺激が絞り込むように宛がわれた手での刺激とあいまって下腹部にずんと深い痺れを送る)
あ、ふぁ、あ。い。ん。イタ…のに…ぃっ…(ぐいぐい押し込まれるドリルに押し出されるように息をつき)
いたい、のに…なんで…っ…いい。キモチイイのっ…(喘ぐ合間にキスを求めて胸に埋まる男の頭に縋るように手をやり)
(叩きつけられる動きに合わせて腰が自然と揺れ始め、更に奥へと貪欲に快楽を貪る動きをみせ)
>>100 んぐ、っぐうう…おぐ…っぐ、っぐうう…ヨーコ…熱いぜおめえのなかあ…いてえのか、すまねえヨーコ…
でもっ…とまらねえ、とまらねええっ!よーこおおっ!!キモチいいぜ、俺もすげキモチいい……!!
(頭にヨーコの手を感じて乳房に没頭しかける意識をヨーコの顔へとやり、身を乗り出して膣奥に深く入れながら)
(ヨーコの顔へとせりあがって顔を近づける。手は器用にもネクタイを外させニットシャツをたくしあげて)
(巨乳をブラごとまくって晒させると、搾ってもなかなかでない母乳を急きたてるようにして乳首を指先で挟んで弄る)
おあ、ちゅぶっ……熱くしてやるぜ、もっと熱くよお……腹の中に俺をたっぷり…こってり出してやっから…
ちゅ……むぐ、っぐう…ぢゅぶ、むちゅ……ふっはっ、ふは、っぐう……りゅる…
(更に身をせり上げると子宮口にドリルの先端が当たり始め、太く滾るドリルが当たる度に全身をびくつかせ)
(腰を引かせてすぐに奥を突く激しい律動に変える。馴れた膣内のはずが懐かしく感じ、久々の邂逅を喜んでカリがGスポットを念入りに撫でる)
(ヨーコの唇に吸い付くと斜めから咥え奪うように押しかかり、舌を思い切り延ばしてヨーコの舌と絡める)
(雌の味がする唾液を啜って、頬の裏を嬲りながら舌を引っ張って自身の口中に引きずって唾液を含ませると)
(飲み干せといわんばかりに唾液塗れの舌をヨーコの口へ押し返し、口の中で混ぜっ返す)
ヨーコ、ああっ…ヨーコよお……いいぜ、熱いぜ…ドリルとろけっちまいそうでよお……
かぷ、あぶっ…ぢゅる……おめえが出さねえから、先に俺がだしちまうぜえ…っぐ、っごお、っがああ!!!
(擦り寄る太股を叩きつける突きで割らせ、子宮口を抉るように亀頭で突きあげて溢れ返る牡液を塗ったくって呼び水にし)
(染み出る愛液でドリル全部を濡らし、搾り貪る膣内を満遍なく愛してやり、ヨーコの腰の動きに早さを合わせて深く合うように突く)
あお、おはああ…ヨーコ、ヨーコ……ちゅぷはっ…いい、いいぜえ……
もっとだ…腰使え、もっと奥にあてやがれ……っがああ、ぐが…お、ぐ……あ!おああ!おはあ!
(ヨーコのペースにあわせるのは最初だけで、子宮口と鈴口を吸着させるほど激しく叩くと登りつめる勢いで突きたてる)
(螺旋の瞳でヨーコの目を射抜き、完全に溺れてしまった牡のだらしない顔で見つめながら)
(孕ませたい衝動に駆られて必死で子袋を直接揺さぶる。脈打って収縮しはじめたドリルと陰嚢が熱く火照ってヨーコの内腿に当たり)
(射精を煽り立ててくるともう限界が来て、しがみつくヨーコの手をとって指を絡めて握り締める)
いく、ぜ……よ…こ………で、でる、っぐうう、で、いく……ヨーコ、孕めっ、はらめえええっ!!!
ぐっがあああああああ…おぐあぐううっ………で、でるぐちゃぐちゃでる……たまってんのがおめえのなかでぜんぶで、るううう!!!
(何度も何度も執拗に子宮口を抉り、尖るドリルの先が輪を捉えて嵌る。強く重い、それでいて甘い突きで子宮の輪を抉ると直接発火する)
(白い螺旋力を帯びた精液をヨーコの胎内に直接噴いて、射精しながらより深くへ届けるためにまだなお突きあげていく)
>>101 ふぁ、あ、いい…ン…すき……
と、め…ない、で。もっと…もっと…ほし、いっ
(とろんと欲に蕩けた瞳で寄せられた顔を見返して掛けられるいやらしい言葉に薄くあけた唇が喘ぐ)
(押し込められていた場所から解放たれ外気に晒されて刺激につんと起つ乳首が更なる刺激を求めるように揺れて)
あ、ん…
(縋るように回された手が男の髪をくしゃりと混ぜて、漸く触れてきた唇を放すまいと、もっと深いキスを求めるように掻き寄せた)
ん、ン・・・ぁむ…ちゅ、ちゅ…ん…(あわさる唇から湿った音が漏れる。せりあがる男の動きに同じ音を胎内でも篭らせて)
あ。ふ…んく…こく…
(唾液まみれの舌ごと吸い上げてこくこくと忙しなく動く喉へ送りこみ)
ぷ、ぁ…(喘ぐ呼吸すら妨げられて、視界にぼんやりとした紗がかかる)
あ、あ、ン…っ(やっと解れてきた内壁を擦られて腹がうねりはじめ)
…う。っー(子宮口へのノックに鼻の奥までじぃんと痺れて内腿が戦慄いた)
きた…ぁ。あ…キタンっ…キタン…
(射精の前兆を感じ取り更に奥へ導こうと男の首にしがみついて結合部を押し付けるように腰を揺すり)
(激しくなる腰の動き、撃ち込まれる熱にだんだんと意識がとけていき)
い、あ、いっしょ、にっっ…
(ふいに手をほどかれて、つめていた息と気をそらされる)
(螺旋渦巻く瞳を見返す前に握りこまれた手でベッドへ縫いつけられてヒクつく上半身を余すところなくその視線に晒し)
あっ。あっ。あ、ああ、あーっっ(押し出される呼気に竦ませた二の腕で寄せられて歪む胸)
い−−−−−−−−−−−−っ(胎内に感じる勢いに絶頂へ押し上げられ高く啼くと張り詰めた胸の先に白い珠がせりあがり)
(びく、びく。とひきつけを起こしたように跳ねる身体。ワンテンポ遅れて揺れる胸に幾筋も甘い乳のしずくを伝わせて)
…あ、ぅ…キタン……私のも…飲んで…
(幸せに蕩けた表情で男を見上げ。肩でたぷんと胸を揺すり)
>>102 お、おう、っぐう…きてる、きて…るぜ…おめえんなかああ……
もっと啼け、啼いて悦べよお……お、っぐ、っぐ…う、っぐうう………いっしょだぜ、あっぐう、いっしょ…
(奥深くに嵌って愛液と精液を渦巻かせるほど注ぎながら、握った手はベッドに縫いとめてぶるぶる震えて絶頂を共感する)
(上向きに反り返った乳房が顔にあたり、白い雫を浮かべて次々に零れていくと)
(ヨーコに言われるまでもなく、すぐに乳首を乳輪ごと咥えて吸い込んでいく。頬を窄めて懸命に甘い乳を吸って喉を潤して)
ぢゅぶっ…ぢゅぶ、ぢる、ぢゅぶっ…ぢゅうう……ちゅばっ……
うめえ……ヨーコのミルク、すげ…うめえ…かぶっ……ぢゅるっ…ごくっ……
(びくびくと跳ねるヨーコの体を乳房に吸い付いて頭で押さえ込み、腰は深く交わって子宮からドリルで縫いとめる)
(惚けたヨーコの顔を満足した笑みを浮かべて乳を吸い、お返しに子宮奥では熱い白い子種を飲み込ませていく)
…まだ、まだたんねえ…ヨーコ…もっとおめえにだしてえ……
ちゅぶっ…おめえもまだたんねえだろ、もっと俺のを…ぱんぱんになるまで欲しいだろおっ!?
(握った手を顔の横まで持ってきて、小さく啼く顔を握ったままの手を添えて撫でる)
(一方の手はひたすら搾乳し続け溢れる母乳は言葉を紡ぐと、すぐに舐めに戻って甘い味を絶やさないようにする)
(膣内をドリルの太さいっぱいまでみっちりと広げ、子宮口に直接嵌め入れた亀頭からはまだ精子が注がれる)
(長く味わっていなかった愛しい女の体に螺旋の火が燃え上がり、気絶してなにもかもわからなくなるまで抱きたい衝動が体を囃し立てる)
ぐうっ…うっぐぐ……いくらでも出そうだぜえ…ぐっ……あ…ヨーコ、おめえのなかに…
好きだぜヨーコ、愛してっぜ…一日中、ガキどもの前でも…俺のことばっかり考えさせてやる…
腹んなか、俺のせーしがずっと入ってるように…何もかもなくなっちまうまで出してっ、やるぜ…っぐ、っぐう、あ、お、お!
(両手を離すとヨーコの顔をがっちりと挟み込んで、唾液と泡を飛ばすほど高揚した蕩けた顔でヨーコに喘ぐ)
(膨張を増したドリルは膣内の襞全体を押して嬲り、腰をわずかに引くだけでカリが子宮と口を引っ掻いて撫でる)
(声を漏らすほど激しく短い突きを送り、胎内奥にぶつけるほど深く入れてヨーコとの一体感をさらに強めていく)
(注いだ精子を掻き混ぜて子宮に染み込ませては、乳房を揺さぶって白い飛沫をあげて顔中を白く染める)
っぐ、っぐうう…ヨーコ、すげえ母乳でるぜ………孕んだか、俺とおめえの……孕んだかああっ!?
>>103 ん、ンン…ふ、ぁア……
(ひく、ひくんと身体震わせ喉を反らして注ぎ込まれる精を感じて甘い息を吐き)
(だるく痺れる片腕をあげて胸に埋まる頭を引き寄せ、まだ幾分短い金の髪に口付ける。愛し子にするように)
ふ、ぁ、ぁ…
(乳を含ませながらまだ勢いを失わない胎内のドリルを意識すると膣がきゅううっと収縮した)
(溢れるほど注ぎ込まれ結合部で掻きたてられて泡立つ体液が滴り落ちても満たされない)
(どれだけ飢えていたのかと呆れるくらいに欲を感じて淫らな誘いに頷き)
…もっと…ちょうだい…
(上気した頬情欲をありありと浮かべた蕩けた瞳で誘う)
おなか…
(握った方は男の指の間をゆるゆる擦りながら。しなだれ落ちた腕をあげ一杯に咥え込んだ腹の上からドリルをなぞる)
(軽く撫でるしぐさで臍の奥まで届くドリルをじかに扱く以上の刺激を与えて表面に浮きだす血管の脈さえ感じるように)
満たして…
(そろり足をあげると腰に絡みつかせてまだ奥へ飲み込もうとする、ついでのように踵で男の尻をつついて)
(短いストロークの邪魔にならないように余裕をもたせて腰をゆすり)
(言われて気づく吸われるだけとくとくと溢れ出す母乳)
そう、ね…きっと…そう…
(くすぐったそうに笑みを浮かべて背を丸めキタンの耳元に口を寄せ)
来年にはキタン…きっと…パパよ…
(妙な確信を持って囁いた)
>>104 ぐ、う…う…うっ……お、お……ヨーコ、むぐっ…ちゅ、ちゅっ…
(頭を抱かれて頭上やや高い髪に口付けされると、敏感に感じて顔をあげ愛しい口付けを口で直接受ける)
(白く濡れた唇で艶めくヨーコの唇を吸い、これでもかと顔を押し付けベッドに頭を沈ませるほど深く求めていく)
ぢゅぶ、ふ…は……うっ…しま…る……まだ、喉渇いてんのか…
いくらでもくれてやる…ぜ……ヨーコ…こんな…飢えたのあ…初めてだぜ……ヨーコッ!!!
(胎内を撫で続けるドリルの幹と先端の反しにぴったり膣が収縮して吸い付くと、熱さを漲らせて膨張して密着を高め)
(膣口にドリルの根が完全に当たって真珠を股間で捏ねるほど腰を揺さぶっても、底無しのヨーコを欲する欲情は止まらず)
(牝そのものの欲望を浮かべた女の顔に酔って、更なる濃厚な交尾をねだる声に力強く頷く)
あ…おなか……うっ…あ…おめ…上から………
わかるか……俺が入ってんのが、手でわかるのか……ぐうっ……お、っぐう…き、く……
(膣内を自由に滑ってはカリ裏で膣内の天井を這い回るドリルの背に、ヨーコの手の愛撫が響いて甘い官能が滲む)
(子宮奥までごつりと突いて腹に浮き上がらせ、手の平にドリルの存在をありありと感じさせる)
(泡だった白濁を子宮に塗りつけ受胎を何度もさせようと、腰を深く奥へと振ってヨーコの体をベッドの上へとずりあげて)
(尻に拍車をかける踵に腰を突き出して尻で合図し、奥に食べたがる膣壁に一番広い傘の部分でずるりと撫でて悦ばせ)
(太いドリルを馴染ませた子宮口をずぶりと貫いて子宮の底までぶちあてて、奥に当てたまま腰を捻る)
っぐう、っぐう…おぐっ……う…ヨーコ…おめえ、でかしたぜ……
まだ足りねえ…もっとおめえにだしてえ…あ!おは!っぐっごお……お、お…ぐうう!
(力み体全体でヨーコにドリルを送り、孕ませてもまだ足りない奥へ熱い白い塊をどぼりと吐く)
(まったくの不意打ちで、予兆もなく灼熱の白が臍の裏でぶち巻かれ、暴れる亀頭で子宮に塗ったくって受精していく)
おめえは俺の嫁だろ…ああ、俺が……父親かよ…おめえと、うっ…あ…ちゅぶ…
(射精を果たすとヨーコを満たした悦びが湧き起こり、囁いた唇を吸って目を閉じる)
(瞼の裏側で射精の爆発が白く弾け、弾ける閃光が見えると体が震えてヨーコの奥を叩く)
(母乳溢れる乳房を胸板に密着させ、白く腹まで濡れてしまいほど強く抱きしめて小さな射精をヨーコの奥に余すことなく浴びせ)
>>105 (望めば望んだだけ与えてくれる男の甘さにふふ、と小さく微笑み)
(悪戯のような啄ばむキスからねっとり深いキスまで惚けたままうけとめて)
(これ以上ない一体感にとろとろと蕩けてしまいそうになる)
ぜんぶ…そそいで……行儀悪く…零しちゃっても。もっと…
(滴り尻に伝う精も肌からしみこんでいきそうな気がする)
う?ひゃ。ぁ…う、ん。んーっっ
(擦れあう結合部で痛いほど張り詰めたクリトリスの包皮が剥かれちくちくと刺激され、快感神経を直にざらついたもので撫でられたように腹をぶるぶる波打たせ)
は、あ…ぁ…(胎内で荒れ狂う白濁の奔流に流されそうになりながらも耳を擽る声に意識を引き戻されて。強気の笑みで応える)
わかる…よ。キタンの…なら…
(膣口は太いもので押し開かれてじんじんと痺れているのにまるでそこにあるのが当たり前のような気さえする)
(胎内をせり上がるドリルに声を押し出され、また密着度があがって)
ひとつに…なれる…ね?
(これだけ淫らな行為中に妙に邪気のない顔で同意を求めるように首をかしげ)
(薄い腹に浮き出すドリルをなぞると巧みに膣壁が蠕動し、手で絞り込むかのように絡みつき裏筋までも擽って)
あ、あ、あ。あはァっ…
(再びの射精にぎちりと子宮口が窄まりドリルを掴む。逃げ場を失った精が子宮で渦を巻きぽこりと腹が丸く浮く)
(仰け反る頭の下でざりっと髪が擦れ、しっかり瞑ったまぶたの裏瞬く星が流れて、「あ」のカタチにひらいたままの唇から満足そうな吐息を漏らし)
(抱きすくめられてるだけでも呼気に喘ぐ胸からにちゃりといやらしい湿った音と甘い香りがたち)
(何度も押し上げられた絶頂に喉を嗄らしくたりと脱力して)
(ゆらゆらと頼りない意識のなか。はなさないで、と呟いた)
>>106 う…は……あ、あ、っぐうう…ヨーコ……ひとつになってるぜ…なって、る…ぐ…
う、っぐう…まだ搾るつもりかよおお…っぐうう…裏側まで擦りやがって……すけべえ、め……
(言葉よりは柔らかく愛しさと嬉しさの色を持った声で、剛直を蠢く膣壁で撫でられ裏側の敏感な筋を弱点と知ってなのか)
(むちゅむちゅとした膣壁に吸い付かれ、ヨーコの上で腕をくねくねと震わせて悶える)
(裏筋を擽られると弱まりかける射精が活気づき、子宮をもっと満たそうと種の貯蔵庫が放出を強めだす)
一滴も零すなよおお……う、っぐ、っぐう…あ……あ……!
(ドリルの先端が子宮の輪に食いつかれて溢れ出す出口を失うと、ただひたすら子宮を熱く満たし始め)
(体を緩ませてのびゆくヨーコを優しい、蕩けた瞳で見つめながら唇が紡ぐ言葉をしっかりと見届けて)
……はなす…もんかよ……ぐっ…う、うう!っぐうううううううあぐ、っぐ…!
(びゅ、びゅ、思いを吐き出すと精も熱い塊となって奥へと注がれる)
(母乳で白く浸された胸と胸を塗りあって、ローションのように滑らかに肌を擦らせながら)
(本当に底までも精を注ぎ続けて、意識を漂わせるヨーコの顔に顔を重ねると、大きく満足の吐息をついて身を横たえる)
…ぜ、ぜええ…ぜっ…ぜええ…はあ、はあ……くはあ…けほっがはっ……
(酸素が足りずに咽るほど咳き込んで、体中を震わせてもヨーコを抱きしめる腕だけは緩めずにいて)
(絡まれた脚に応えて頭をかき抱いて射精の脈動が、ヨーコの腹の奥を叩き続ける余韻を感じている)
う、ぐ…あ……こんな…たまっちまってたとは…よお………
あたまんなか、真っ白になっちまって…空っぽにされちまう……い、きすぎて……ぐっ……
(ヨーコの望みどおりぜんぶ注いで一時的に精を枯渇させてしまい、空撃ちのようなひきつけを剛直が打って)
(びくびくと胎内で痙攣し続ける。勃起だけは治まらず膣内を震わせて膣壁を一緒に震わせ)
(揺らめいてしまう体をヨーコにしがみつくことで保たせ、呟く声に応えて耳に顔を寄せて囁く)
……愛してっぜ…ヨーコお………ぐ、う…お、お……お、ぅ……う………
(体から思いと意識が零れて流れ出し、何かが飛び立っていくような遊離の感覚がして乳房に手を当てて握る)
(逆効果の安堵感が手から広がって、やがて微笑みながらヨーコの上で幸福な気持ちに満たされて眠りへと落ちていく)
【ありがとよ、今晩は抱いちまってよお…しばらくお預けだったからよ、どうしようもなかったぜえ】
【もう3時かよ…今日は10時過ぎにゃあちっとでかけにゃあなんねえから、このへんでしめえにさせてくれや…】
【すげえよかったぜえ、もっとしてえくれえだ…】
>>107 【うん…お疲れ様、遅くまでありがと…】
【そりゃ私だってもっと…朝まで一緒にいたいけど…そんな贅沢言えないもんね】
【でも今日はいっぱい満たしてもらえたから、羊300超えて怒られないうちに眠れそう】
【えと…つぎ、いつ会える…?】
>>108 【おめえもお疲れさんだぜえ、体力は続きそうなんだけどよお…時間はしゃあねえわなあ…】
【そうさなあ、羊50くれえで眠れそうだぜえ…zzzz…やべえ】
【次だけどよお、また金曜にしといてくれや…同じ時間だぜえ……】
【今晩だけどよ、半々くれえで晩会えっかもしんねえ…今日の午後の出来次第なんだけどよお…】
【今日と同じ時間にちらっと伝言覗いておいてくれや……遅れたらすまねえ…】
【これなくてもおせえ時間におめえに伝言すっからよお…】
【おやすみだぜえヨーコ…愛してっぜえ…………ありがとよお…zzzz……】
【返すぜえ…】
>>109 【無理はしないで…うん、また次に…】
【今晩…うん。お仕事うまくいくように祈ってる。大丈夫、私はいつもこんな時間…】
【も、そんなに喜ばせてどうしようっていうのよ…嬉しくて眠れなくなっちゃうじゃない…】
【50じゃ勿体無いなー…あ、羊CD…youtubeで聞けるみたいだから興味あったら声優名で検索してみて】
【楽しいかもよ?…うん。おやすみなさいキタン…愛してる。今日は一緒に眠れるね…】
【ありがとうございました、スレお返しします】
【こんばんは。アーニャとのロールに、スレを借ります】
【こんばんは。スザクとのロールにスレを借りる】
>>88 大切なことは記録しないと。モルドレッドの中でも一緒。戦闘中は記録取れないけれど…。
終わった後に記録。それに壊れたり計器がおかしくなったことはないから。平気。
…スザクが子猫になった記念の記録。
(何が問題なのか分からないと言いたげに首を傾げながら、記録した画像はしっかり保存し、)
私はまだ見たことない。会ったら記録したいけれど。記録、できない…?
(真剣な様子で考えこむと、記録できそうだったか問うように首をかしげ、)
ゼロでも苦手なものはあるはずだから。猫が苦手なら…ちょっと面白い。
…でも飼い主を守るのは普通、犬の役目な気がする。
スザクはお利口な子猫だから守ってくれるの…?スザク、ありがとう。大好き。
(猫の習性を思えば齟齬を感じなくもなかったが、素直に嬉しいのも確かで、)
(無邪気な笑みを浮かべると愛猫とスキンシップを計るように額に軽くキスを落とす。)
…ん、エカテリーナは几帳面だけれど甘えん坊だから。早く起きて欲しいのかも…?
アーサーならすぐに仲良くなれると思う。っと…人見知りな子もいるけど多分、大丈夫。
昔よりは…アーサーも大人になったということ?それか…スザクを噛むのに飽きた…?
ん…スザクは噛まない子猫だからいい子じゃないけれど、噛む子猫もいい子じゃない。
う…スザクはどっちでもなくなっちゃう。いい子猫じゃない…悪い子猫でもない。スザク、どっち?
(自分で言いだしたことなのに分からなくなり大きな目を丸くするとスザクの顔をじっと見つめ、)
…アーサーの方が悪戯されてしまうかもしれない。エカテリーナは私にも悪戯するから。
アーサーにも手加減、しないと思う。
……スザク、アーサーは律儀だから。ちゃんと恩返ししてるはず…ぁ…。
(迷いのない声で頷くが、プリンがなくなっていく光景を目にすると表情を曇らせ、)
(思わず声を出すと慌てて口を噤む。)
(スザクの声に反射的に顔を上げるが、すぐにふるふると首を忙しなく振って、)
ダメ、これはスザクにあげるご褒美。
それに子猫はたくさん食べないと大きくなれない。
(自分に言い聞かせるように淡々と呟くと、促すようにプリンを唇に近づけようとするが、)
(顔が遠ざかるのを見ると手を引いてプリンとスザクを見比べ、)
……食べすぎも良くない。でも…スザク、本当にお腹いっぱいになってしまった…?
それなら…仕方がないけれど。
…………飼い主に嘘をつくのは悪い子猫。
(澄んだ目で訝しげにスザクを見つめて、畳みかけるように言葉を重ねる。)
【スザク、今日もよろしくね?時間…明日、お休みだから。スザクに合わせられると思う】
モルドレッドの中での大切な事って…敵機撃墜とか…?
いつもの事だし、記録するまでもないと思うんだけど。
そういった記録は、自動的になされるような気も…ごめん、深く考えすぎかな?
(いつもの事と言えばいつもの事な、話のズレ。それでも会話が成立する事に全く気づかないまま、)
記録、できるのかな…できたら、是非見せて欲しい…かな。
(機密情報局の役目が、あっさり終わってしまうが。)
確かに面白いな。アーサーけしかけたら、飛び上がって逃げ回ったり…
猫だって、守ってくれる事はあるし、守りたいって意思はあると思うよ。アーサーみたいに…ね。
(実際にアーサーに助けられた事があるだけに、実感を持って。)
(それとは別に、アーニャの優しげな一言には、多分の勇気として胸に残った。)
アーニャの事、それだけ好きなんだな。アーサーは気まぐれだから、すぐどこかに行ってしまって。
似ているのか似ていないのか…今はまだ、わからないな。アーニャはわかる?
飽きていて…くれてほしいな。噛む以外の方法で、なついてくれないものか…無理、かな…
噛んでも噛まなくてもいい子猫にはなれないの?悪い子猫にも?
うーん…つまり、アーニャ。善悪は推し量れないって事かな。猫の行動って。
(詭弁に逃げる子猫。これは悪い子猫かもしれないと、やや申し訳なさそうに言う。)
(―減っていくプリンを寂しげに見据えるアーニャ。それを察するのはいい子猫だと信じて、)
うん、もうお腹いっぱい。食べすぎは子猫にとってもいいこととは思えない。
後はアーニャに食べて欲しい…にゃぁ?
(ここまで言うと、本当にお腹いっぱいになった気がして、ますますアーニャに譲りたくなる。)
嘘はついてないよ。アーニャに嫌われるの、嫌だから。
(自分でもわからないのが本音。だから、完全に嘘にはならないと思って、)
(姿勢を下げつつ上目遣いで見つめて、何かをねだるようににゃぁと呟く。)
【わかった。それじゃ、3時くらいまで、大丈夫かな?】
…それは、あんまり。アフリカとかEUの山の方だと本国では見かけない動物とか、花とか。
見かけるから。そういうものの記録。
(電子音を響かせながら携帯を操ると戦場には不釣り合いなのどかな記録を見せ、)
でも私、幽霊は見たことないから。記録できるか分からない。スザクはどこで見たの…?幽霊。
(幽霊と呟きながら何やら携帯に打ち込みつつ、この国ならば幽霊も出ては不思議はないとも思え、)
そう…?猫よりも犬の方が恩返しするイメージだったから。アーサーもスザクもお利口な猫。
エカテリーナたちは…私が守らないとダメな気がする。温室育ち、だから。
(甘えん坊な子や臆病な子、自宅から出ることも少ないから、野性は殆ど残っていないはず。)
(スザクの額に唇を押し付けたまま、困ったように笑みを零す。)
好きもあるけれど。お姉さんなのかも。アーサーと一緒で私を飼い主だと思っていない気がする。
…んー、似てるところは…元気なところ?
アーサーはスザクを噛むのがスキンシップだと思っていそう。飽きたら…噛むのに飽きたら、引っ掻くかも。
子猫は噛むのがお仕事だから。噛まない子猫はお仕事しない悪い子猫。
でも私は噛まれるの、余り好きじゃない…。んー…。
(一応、説明してみるが言っているこちらも混乱してしまい、眉を寄せると小さくため息をついて、)
(スザクの表情に気づくと目を丸くしてプリンを見つめる。)
……お腹いっぱいな子猫に無理やり食べさせるのは良くないこと。
残すのも、ダメ。
……っと、食べても平気…?スザク、本当にお腹いっぱいになった…?
(スプーンを手にしたままぐいっと顔を近づけると、真意を確かめようと眼を覗き込んで、)
仕方ないから残りは私が食べる。
(嬉しいのを隠して軽く肩を落とすと、スプーンを口に運ぶ。甘く蕩ける味が口に広がると表情を和らげるが、)
(スザクの眼差しに気づくとはっと真顔に戻り、)
………う、スザクはとってもいい子猫…。
(バツが悪そうに目を伏せて、掠めるだけのキスを落とす。)
(残っていたプリンを少しずつ口に運んでいき、最後の一口はさすがに気が咎め、スザクの唇に近づけ、)
最後はスザク。
【ん、平気だと思う。もしそれより先に眠くなったらその時に言うね…?】
あぁー…なるほど。どれどれ…へー…見事なものじゃないか。
(戦場でもゆとり…?を忘れないアーニャに、そしてそれ以上にその記録の美しさに、)
(純粋な感心を覚えて息を呑み、興味深そうに観察して、)
ブログに載せるわけには…やっぱり、いかないのかな?
幽霊は…ナリタ連山で…それと、ユフィ…ユーフェミア皇女の特区式典の時に。
(とりあえず今は、C.C.について。V.V.は、幽霊にしては堂々としすぎているので。)
―なるほど…言うなれば、アーサーが騎士だったら、君の子たちは文官とか、生活を支えるような?
(聞くところによると、朝起こしてくれたりしているようなので、そういう類のものがしっくりくるか、と。)
(自分は騎士なので…アーサーに似ていると言う事になるのかと納得し、甘える視線を相変わらず飛ばす。)
アーニャのお姉さん気取りか…しっかりものみたいだな。他の子は…弟?
スキンシップだと思うなら、他の人にも噛み付くんじゃないか?
生徒会の皆も、ここの皆も、僕以外は一向に噛む気配ないんだけど…アーニャも。
(正直な所、それは助かっているので、貫いて欲しいけれど。)
アーサーはまだ、子猫なのかな…子猫卒業したから、あまり噛まないのか…
(噛む代わりにと言うように、頬を軽く舌で滑らせて、)
本当に、本当だよ。ごめんなさい…残すのは、悪い子猫だけど。
(アーニャが食べたいなら…と、嘘もついてしまった。本当に、悪い子猫。)
(けれども、プリンを口に含んだ際の、幸せそうな顔のアーニャを見ると、自分は間違ってなかったと思えて、)
え?とっても…いい子猫?そんなこと…残したんだから僕は、悪い子猫じゃないか?
(ばれてもいい、と開き直るように声を重ねて。最後の一口もアーニャのものに…と思っていたら、)
最後は…わかった。ありがとう、アーニャ。
(言われるままに、差し出されたスプーンの上のそれを口に含んで、飲み込まずに、)
んっ……
(含んだまま、アーニャの唇を不意打ちのように奪い、プリンを乗せたまま舌をアーニャの方に差し入れ、)
んっ……ちゅ、………ぐ…
(液状化したプリンを混ぜあうように、舌を絡めて互いに、同時に味わおうとする。)
(プリン、アーニャの舌…とても甘い二つのものに、幸せそうに眉を落とす。)
【わかった。遠慮しないで…こっちも、もし眠くなったら言うね】
【改めてよろしく、アーニャ】
ちゃんと、お仕事終わった後の記録。お仕事中だと怒られてしまう。
…後でも怒られることあるけれど。
(整備士に何度も言われたことを思い出すと小さく弁解すづが、褒められると機嫌を良くして笑みを取り戻し、)
(幽霊についてブログを書き終えると携帯を閉じて、)
載せても平気?分からないけれど。怒られるまでは…いかないと思う。
……そう。その幽霊、スザクに…。
(未練があるから幽霊になるのだとするならスザクに関係があるのかと思い至るが、尋ねるのは憚られて、)
(口を噤むと柔らかい髪の毛を軽く撫でて、)
……ん、うちの子たちは甘えるのがお仕事だから。文官とも違う気がする。
っと、アイドルー…とか?アーサーが騎士なのは分かるけれど。
(お風呂から逃げたり悪戯したり、無邪気な様子が似合う仕事は思いつかず、真剣に考え込んだ結果、)
(良く分からない職業が口をついて出た。)
ん、弟と妹…?スザクも子猫だから弟…。
スザクは特別だから特別なスキンシップ。…人間も相手によって態度、変えるから。それと一緒。
(それを示すように唇を寄せると甘い味の残る唇を舐めて無邪気に微笑み、)
…ん…スザクは噛まない…舐めるのが、お仕事…?
(くすぐったさに息を飲んで目を細めると、微笑を零して耳の後ろを撫でる。)
っと、スザクはいい子猫。私が余りいい飼い主ではなかった。
う…ごめんなさい…?
(反省しながらもプリンを運ぶ手は止めずに、申し訳なさそうな表情と美味しさに顔が綻ぶのを繰り返し、)
(甘い香りの吐息を漏らすといい飼い主にならなければ、と呟く。)
……ん、残したけれど、スザクは良い子猫。お利口。
(気遣ってくれるのが嬉しくて、ふふっと軽い笑いを漏らすとスプーンを唇に寄せたまま、あーんと言いながら口を開け、)
(最後の一口がスザクの口腔に消えると罪悪感が幾らか緩和されて満足げに頷くが、)
……ん…っふ…
(不意に唇が重なると目を丸くして舌が滑りこみ、舌と一緒に甘い欠片が口腔に入ると、)
(驚いたようにスザクの顔を見つめながらそれを受け入れ、ほぼ噛まずに飲み込んで、)
…ぁっ……スザクのご褒美のはずだったのに…。
(先ほどよりも甘いような、味わっている余裕がなかったような。)
(喉を滑り落ちるのを感じながら唇を離すと困ったように首を傾げて、スザクの頬に両手を添える。)
【うん、時間までよろしくね?】
あはは、わかる気がするな…細かい調整が必須の機体のようだし。
ごめん、アーニャが悪いって言ってるわけじゃないよ。
(モルドレッドというナイトメアの特性を考慮するなら、そういうことで。)
僕やジノは欠かさず読んでるし、そう言えば最近では、シャーリーも読んでるって…って、わからないかな。
(自分がブログに載ったため、と、本人は言っていた。)
いや、その幽霊は…他の誰かを守ってるみたい。守護霊、みたいな感じかな?
(どうしてそこまで詳しいの、と、突っ込まれそうだが、別に困る事はないために。正直に言う。)
それじゃ、未来の騎士?ダールトン将軍にとっての、グラストンナイツ、みたいな。
(甘えるということは、背中を見て育つと言う事だろうと思うため。しかし、これはこれで失礼な気もする。)
僕の特別なスキンシップ…なんだろう。
迷惑を掛ける事だけは、したくないけど…趣味らしい趣味、ないからな…
舐めるのが…愛するのがお仕事、じゃ、だめかな?変わらない?
(愛玩動物という表現もある。あまり好きではないけど、的外れと言うわけでもないと思い、)
そんな…僕だって、昨日は悪い飼い主だった。
どうか、謝らないで?お互い、いい飼い主になっていこう。ね?
(アーニャの嬉しそうな顔を見れば、自分の事のように喜んで、)
(最後の一口を、二人でよりよく味わう。唾液が、まるでシロップのように甘くて、)
(名残惜しくて、なかなかキスをやめることができない。悪い子猫と自分を叱って、)
(アーニャの方からキスが止むと、助かった…というように微笑んで、)
ご、ごめんなさい…最後の一口は二人で…と思って。
駄目、だったかな…?悪い子猫?遊んでくれない?
(今日は子猫。少し我侭になろうと思ったのか、もしくは飼い主の反応に期待しているのか、)
(両手の間に包まれた表情を、更に子供らしく変化させて、少し困らせてしまう。)
ん、本当なら携帯使ってはいけないけれど。整備する人も諦めたみたい。
本国に戻ったら携帯でも平気にしてもらう。
スザクは…眼鏡の伯爵に、そういうことお願いしたりしないの…?
(機体の性能よりも携帯の方が大事だとも言うように呟くとスザクの顔をじっと見つめ、)
見ている人、結構多い…?余り考えたことなかったけれど。今度はジノやスザクの面白い写真載せるね。
(知らない名前には首を傾げると再び携帯を向けて記録するが面白い写真にはならなかった。)
……誰かの、守護霊…?スザクじゃない人……スザクが呼んでも来ない…?
う、撮影は難そう。
(呼び寄せるように幽霊、幽霊と口に出してみるが当然、気配を感じるわけもなく、軽く肩を落とし、)
…そうなる…?でも、エカテリーナたちが危ない目に会うのは嫌だから、騎士にならなくてもいい。
(守ってもらうのは嬉しいけれど、可愛い猫たちが危険に晒されるのも嫌で、静かな声できっぱりと呟く。)
ん…アーサーは噛むのがお仕事でスザクは舐めるのがお仕事。
私も引っ掻くのと…っと、スザクと同じで愛するのがお仕事になる…?
(ふわりと微笑むと満足げに頬を寄せ、にゃあと猫語で一緒?と問いかけて、)
…私もスザクも悪い飼い主…?お利口な子猫だけど飼い主になるとお利口じゃなくなっちゃう。
ん、ありがとう、スザク。……ちゃんといい飼い主になれるように頑張るね?
(悪い、と言われたも楽しげな顔になって、喉を軽く撫でながら決心し、)
(カスタードやカルメラの混ざった口づけは心地よいが、飼い主としてはきちんと叱らねばいけないという、)
(自制心も働いて、唇を離すと甘く蕩けた表情を向けるが、眼差しだけは鋭くして、)
……う、それは…独り占めは良くないし。嬉しかったから。
スザクはいい子猫…いい子猫、だけれど。
…子猫が勝手にじゃれたときは怒らないとダメな気もする…。
(躾けは厳しく、というがこの場合はどちらなのか。年上なのに子供っぽく見えるスザクと視線を合わせたまま、)
(ふうと溜息をつくと近くにあった猫のぬいぐるみをスザクの顔に押し付けて、反応を見るように動かしながら、)
(難しい顔で考えこむ。)
普通にナイトメアで電話する人もいたけれど…撮影ともなると、不都合は生じそうだな。
でも、うん、それがいい。元々高ポテンシャルを誇る機体だし、すぐに解決するだろう。
僕は…ナイトメアに乗る時は、あまり他の事、考えないから…
(そういう意味では、ロイドと似ているのかも。と、アーニャの質問に否定の意を示し、)
僕も…?それは…はは、お手柔らかにね。
僕じゃない人を守ってる霊…だと思う。だから、撮影は難しいね。
(ゼロを追い詰めれば、あるいは…しかし今はそのゼロもいない。)
アーニャ…過保護じゃないか?猫だって、守られてばかりは嫌かも知れないよ?
(子猫の立場から、軽く苦言を呈して、)
今はアーニャ、子猫じゃないから…子猫の仕事は休むべきかな?
僕が全力で、子猫としての使命を全うすればいいだけの話だ。そうだろう?
(子猫としても、飼い主としても。アーニャの決意を聞くと、更に嬉しそうににゃぁと呟き、)
(しかし、嬉しそうにしつつも、どこか迷うような、そして、やや鋭い眼光に疑問符を浮かべ、)
ありがとう。いい子猫に、僕もなれたか…え、だけれど…?
そういうもの、かな?僕はアーサーに噛み付かれても、怒る気にはなれないけど…
アーニャは、その子達にじゃれ付かれるの、嫌なのかい?それとも、僕にじゃれ付かれるのが…にゃぁ?
(無理をしてるようにも、こちらを思いやってるようにも聞こえるため、戸惑うばかりで、)
(もっとじゃれたい、と言うように見つめていると、可愛い猫のぬいぐるみに頬が歪む。)
(どうしたものかと、困った反応を見せて、互いに一進一退。悩むような素振りをお互い見せ合って。)
アーニャ…悪い事しないから、もう、しないから…うーん…
(猫になりきって、甘えきった声を放ち、やや困ったように自分の立場や行動を思い返す。)
でも、ずーっと前から携帯使っても平気なようにして欲しい、って言ってるけれど。
まだ大丈夫になっていないから。結構難しいみたい…?
…そう?トリスタンみたいに変形して欲しいとかもない…?あれも少し、面白そう。
(戦場で役に立つというのではなく、単なる興味本位で尋ねると、)
うん?スザクもブログ見るなら載せた方がいいと思って。
っと…会議のときとか、ナイトメアの記録は載せないから。大丈夫。
……つまんない。スザクやジノを撮っても守護霊は映らなかったし。
(落胆した声で未練がましく携帯を向けて記録するが、もちろん幽霊は映っていなかった。)
過保護?でもエカテリーナたちはまだ小さいから。…小さくはないけれど、私からすれば小さいから、
守ってあげないとダメ。でも嫌がられてしまう…?
(危ない目に合わせるのも嫌われるのも避けたい。葛藤に表情を曇らせ、)
今はスザクが子猫。お利口な子猫で、私が飼い主だから。
……良い飼い主。
(自分に言い聞かせるように繰り返し、スザクの鳴き声が聞こえると赤い瞳を煌めかせて、)
(お利口、ともう一度呟く。)
…う…私もエカテリーナたちがじゃれると遊んでしまうけれど。それだと我儘な猫になってしまうから。
怒るときはちゃんと怒らないと…ダメ…。
(普段から実践できていないことを示すように台詞は尻すぼみになり、視線を惑わせると、)
(猫のぬいぐるみをスザクの顔にぎゅっと押し付けて、難問を前に首を捻る。)
……スザク、悪いこと…した?
っと、悪いことしてないのに悪いことさせたと思うのは、私がいい飼い主ではないから。
ん…いい飼い主は難しい。
(悪いという言葉に目を丸くすると静かに首を振って否定し、溜息と共にぬいぐるみを引っ込める。)
(ごめんなさいと呟く代わりに手を伸ばすとスザクの髪の毛から耳へと撫でるように手を滑らせて、)
トリスタンは奇襲、ランスロットは撹乱、モルドレッドは殲滅。
それぞれにそれぞれの用途があるから、それを阻害する改造は…必要ないんじゃないかな。
ただ、コンクエスターになってから、運動性は少し落ちたようにも…ロイドさんには申し訳ないけれども。
(火力を重視したゆえの弊害、だろうか。もちろん、それは自分の操縦でカバーする必要があることもわかっているけど。)
少し恥ずかしいな…っと、昨日の写真は、載せてないよね?
(いくら顔とは言え、裸で撮られた事は事実で、恥ずかしさは残る。)
確かに、僕ほど悪霊が憑きやすい人も珍しいだろうけど…僕の知ってるのは守護霊だから。
(申し訳なさそうだが言い訳をする。悪霊をブログに載せる気は、アーニャにもないだろうから。)
僕がアーサーに対して冷淡なのかな…危険であっても、できるだけ自由にしてあげたいって。
(アーニャとは逆の意味で、葛藤を覚える。)
そうだな。おりこうでも、あまり甘えすぎるのは…アーニャも?
(飼い主に、知ってる人に愛を捧げる事も、わがままと、確かに言えなくない事に気づく。)
でも…好きな人に好きっていうのは、悪い事じゃないと思う。
もしアーニャが、それを拒むなら、怒る事は躾けに繋がると思うけど…拒まないなら、それは。
(エカテリーナたちに怒らないのは、つまりそういうことじゃないかと推測して、)
(不遜にも、飼い主に対して、飼い猫としての意見を述べて、猫のぬいぐるみの隣から見つめ続ける。)
わからない。僕は君じゃないから。君の立場から見て、悪い事をしてない自信は、確かにないよ。
でも、だからって、アーニャが悪い飼い主って言い切るのも、早すぎるんじゃないかな…
(自信をなくしそうなアーニャに、その意気消沈は間違ってると否定して、)
(気持ちよさそうに身体を預けつつ、そっと近寄ってキスを落とし、)
教えてくれないか、アーニャ。飼い主としてでもいいけど、アーニャとして…できれば答えて欲しい。
どうすれば、アーニャは嬉しい気持ちになれるか…僕が、どうすれば。
(これもまた、難しい質問だと自分でも思うが、今のアーニャを長い間見たくないので、思い切って尋ねる。)
(悪い子猫かもしれないが、互いによくなるために…と都合よく。)
んー…モルドレッドがずっと、トリスタンやランスロットみたいになるのは困る。
でも、たまにはちょっと面白そうな気がする。それだけのためには改造、頼まないけれど。
…そういうもの?見てると余り分からない。
それにあの眼鏡の伯爵なら、もっと凄いことしそうだから少しなら…。
(凄いこと、の内容は具体的には思い浮かばなかったが、人の想像を超えた改造をしそうな気もした。)
……まだ載せてない。
(試すような笑みを向けると、まだという言葉を強調して、)
悪霊?でもスザクのおうちは教会じゃなくて…えっと、神社?それなら悪霊も平気そうだけれど。
それにアーサーが幽霊、追い払いそう。
(猫は不思議な力を持っていると聞いたこともあるし、アーサーならばおかしくないと思えて、)
アーサーは自由が好き…。っと、最初は飼い猫ではなかったけれど、エカテリーナたちは最初から私のおうちの子。
だから…?う…でも時々は外に出してあげた方がいいのかも。
(ふうとため息をつく。自宅の広さがあれば運動には困らないが社交性は…どうだろう。)
我がまま言われるのも甘えられるのも嬉しいけれど。やりすぎると子猫のためにはならない…。
(自戒のつもりで呟くが、効果はなく、スザクの目を見つめたまま困惑の眼差しを向け、)
…スザクに好きというのも、好きと言われるのも嬉しい。とっても。
う……エカテリーナたちが喋れたらいいと思ったけれど、ちょっと困るかもしれない。
(もともと不安定だった決意が揺れて、スザクの髪を撫でながらため息をつく。)
(ぬいぐるみをソファーに乗せたりスザクに押し付けたり、落ち着きのなさを示すと、)
…ん…?スザクが悪い子猫だと思ったことはないけれど…?子猫になるのも、飼い主になるのも難しい。
昨日はちゃんとできたと思ったのに。
(キスの心地よさに目を細め、吐息と共に弱音を零す。温もりを感じると撫でる手を止めて、)
(きょとんとスザクを見上げたまま耳を傾け、)
……ん……甘えて欲しいのと遊んで欲しいの、とか。
でも、スザク…っと、子猫が飼い主にして欲しいこともあると思うけれど…?
(飼い猫たちと遊ぶときのように猫のぬいぐるみを生き物のように動かしながら答えると、)
(その手を止めて、飼い主であることを慌てて思い出して問い返す。)
ランスロットが、モルドレッドに近くなっている…ような気がする。少し。
とは言っても、ハドロンブラスターだけだけど。ブレイズルミナスを格闘兵器として使うのは違うし。
それにしても、ナイトメアがここまで急速に発達したのも、戦争によるものだと思うと、少し。
(複雑そうな顔を一瞬でも見せてしまって、慌ててそれを取り消すように謝る。)
まだ…いつか載せるつもりなんだ…いや、危険はないとは思うけど、多分。
(薄い微笑みに何故か寒気を覚えて、)
僕自身は、別に神様の加護は受けてないから…わからないな。
アーサーも、どこまで対抗できるか…というより、アーニャは他に怖い話とか、興味あるのかい?
(怖い話と言うより悲しい話なら、以前聞いたような気もしたけど。)
あぁ、その違いもあるか…あまり気が合わないのかどうなのか…会ってみればすぐにわかるかな?
何事もやりすぎはよくないって事かな。それなら…でも。
それは、やりすぎて初めて言えることでもあるんじゃ…?いやもちろん、最初に警告はして。
僕も、アーニャのところの子も、やりすぎてるとは…ごめん。でも。
(アーニャも揺れているのがわかる。だから、行き過ぎた使命感を和らげようと試みて、)
(静かに抱きしめたり、頬擦りしたりして、甘えている事を演出し、)
こう言った事も、度がすぎなければ僕は大丈夫だと思うんだ。アーニャは…
(少なくとも昨日は、これ以上の行いを、飼い猫であるアーニャとしたわけだから。)
そうだよ。昨日はちゃんとできたじゃないか。楽しかった…僕は。
(励ましでは確かにあるけど、どれも本音。誇大でも虚偽でもない…と自分では思う。)
甘えて欲しい、遊んで欲しい…頑張ってみるよ。じゃれるのとは、違う?
(先にそれを宣言して、次に。アーニャからの質問に対し、うーんと考えて、)
僕は…好意と、愛情をたっぷり示して欲しい。僕だけのアーニャで、今はいて欲しい。
(昨日、飼い主としてアーニャに行った事を、そのまま言葉で表現してみる。)
(行き着く先は結局、男女としての営みだけど、またそれをしたいとは、昨日から思っていたことだから。)
(無論、最初からそこまで飛ばしたいとは、お互い思ってないだろう事も忘れずに。)
…余りモルドレッドみたいになると困ってしまう。私がやること、なくなっちゃう。
眼鏡の伯爵にお願いしてみる…。
ん……でも、ナイトメアの技術が他に応用されることもあるから。フロートシステムとか。
(フォローの意図ではなく淡々とした声で答えて、謝罪にはゆっくりと首を振る。)
……載せるかもしれないし、載せないかもしれない。
でも載せたとしても、裸の写真とかは載せないから。
(楽しげな声で揶揄するように言うと、距離を詰めてダメ?と問いかけて、)
私も神様を信じているわけれはないけれど…神様がいなくても……スザクを見守ってる人なら…。
(ユーフェミア皇女殿下の姿が脳裏を過ぎる。スザクのことも総督のことも、きっと。)
怖い話は嫌いではない。ブログに載せると面白いし、ジノに話すともっと面白い。
(無邪気な声で答えると人の悪い笑みを浮かべる。)
どうかな。違っている方が気が合うこともあるから。私とスザクも余り似ていない気がする。
う…加減、難しい。
甘えられるとつい、甘やかしてしまう。お菓子もたくさんあげてしまうし…。
(昨日もアーサーに大量に煮干しをあげたことを今さらながらに反省していると、)
(慰めるような仕草に気づいて、軽い笑みを零すとお礼と共に抱き返して喉を擽り、)
…ん、これなら甘やかしてる…にはならない?
昨日はちゃんと…ちゃんとかは分からないけれど。私も楽しかった。猫よりも飼い主の方が難しい。
(昨日のことを思い出すと、口をへの字に曲げて小さくため息をつく。)
じゃれるのとは…同じ…?違うかもしれないけれど、多分。同じ。
スザクは何をして遊ぶのが好き…?ぬいぐるみとかボールで遊ぶ…?
(騎士の生活は遊びとは無縁。人間の遊びを思い浮かべようにも、猫のそれしか出てこなくて、)
(当惑しながらも問いかけて、)
…飼い主が子猫を愛するのは当たり前のこと。
それに…今はエカテリーナたちもアーサーもいないから。スザクだけの飼い主。
っと6人分の愛情…?
(スザクの肩に腕を投げ出すと甘えるように身を寄せて、軽く口づけを交わす。)
(飼い主としての威厳と、年相応の少女の無邪気さを織り交ぜた表情を向けると、)
(不意に何か思い出したように体を離して、)
……スザク、待て。
(再び、犬にする命令を口にすると先まで持っていたぬいぐるみをごそごそと弄り始める。)
いや、そうじゃなくて…最終的に中途半端になってしまうって事が…
僕の技量不足のせいでもあるけれど。
フロートシステム…何気にロイドさん、爵位もっとあがっていいほどの働き、してるんだよね。
(しかしそういう話は聞かない。おそらくそういった話に全く興味がないから、だろう。)
あぁ、裸の写真を載せないなら、別に。
(勘違いが解けたように顔色を戻し、あっさりと首を縦に振る。)
僕を見守ってる人…いるのかな…いや、そうだな。ありがとう。
(一人だけ、見守っててくれれば…と思う人が。奇しくもアーニャの脳裏にも、それが映っているようで。)
皆好きそうだからな、怖い話とか。意外と、ミス・ローマイヤとか、得意そう。
(顔を見ての判断だった。)
飴と鞭…が理想?僕は、あまり優しくされすぎると、少し不安になるけど。
(アーニャが悩むのは、それが原因か、とは思わなかった。)
(優しさに痛みを感じるのは、自分の業が原因なのだから。それでも、アーニャの優しさは、心に染みる。)
(暖かな体温にほうと安息の息を吐いて、擽る喉がごろごろと鳴り、)
うーん。僕はならないと思う。アーニャが決めることだと、最終的には思うけど。
楽しかった…よかった。アーニャは、甘える方が好きなのかもしれないな。
僕が飼い主に向いてるかどうかは、また別の話になるだろうけど。
…アーニャ?
(意味ありげな溜息に、不安そうに見て、恐る恐る名前を呼ぶ。)
僕は…本を読んだり、折り紙を折ったり…
(一年前の幸せな光景が、自然にフラッシュバックして、しかし、猫がするには不自然すぎる遊びでしかなくて、)
(結局、愛情が感じられればなんでもいい、と言った結論に回帰してしまった。)
当たり前…そうか。アーサーは皆に愛されてたのかもしれないな。だから、あんな立派に。
僕には、6人分…?
(アーニャからの6人分の愛情…いまいちピンと来なくて。けれども、嬉しくて、)
(腕の中のアーニャの温もりを、気持ちよさそうに感じながら唇だけをつけるライトキスに応じ、)
(次の行動を待っていた時、突然の一言に瞳を瞬かせて、)
えっ?…っと。
(やや不思議そうに、その声を発したアーニャを見て、しかし言われたとおりにそのままの姿勢を維持する。)
色々な機能をつけすぎて中途半端ってこと…?
モルドレッドとランスロットとトリスタンの機能、全部つけたら凄いことになりそうだけど。
フロートシステムも…ハドロン砲も元々はあの人の理論?見直したかも。……ちょっとだけ。
(モルドレッドの装備を思い出すとしみじみと呟いて、)
そう…?スザクの裸を載せたら流石に。怒られてしまう。
(面白がりそうな人もいるが、ベアトリスには確実に。)
ん…?スザクは見ていないと心配なのかも。総督のことも見守っているとは思うけれど。
(からかう口調で微笑むと様子を確かめるように頬に手を添えて、)
苦手な人の方が少ない気がする。でも男の人の方が怖いの苦手とは聞くから…でも、スザクは平気そう。
アーサーも平気そう。
(やや残念そうに呟くとソファーに寄りかかる。)
……厳しくしすぎても甘やかしてもダメ。でも難しい。飴はいいけれど。鞭は私も嫌だから。
自分にされて嫌なことをするのは良くないこと。
スザクは優しくされると不安…?う…それも難しい…。
(天井を見上げて考えこむが答えが見えるはずもなく、寄りかかったまま顔だけスザクに向けると、)
(溜息をつきながら喉から頬へと手を動かす。気持ちよさそうな鳴き声が聞こえると安堵を浮かべ、)
(眠たそうにも見える目を持ちあげる。)
…そう、でもエカテリーナたちも悪い猫じゃないから…甘やかしてることにはならないはず。
スザクも悪い子猫でじゃないし…。
うん?甘えるのが向いているかは分からないけれど…スザクに甘えるのは好き…?
(飼い主としてはどうなのかと思いつつ、答えると不安げな声には静かに頭を振って、違うと示して、)
飼い主なのに甘えるのはちょっと、変だから。
……折り紙?総督が持ってる紙でできた…?スザクの好きな遊びの道具、ない。
ぬいぐるみではダメ?
(むーっと頬を膨らませると首を傾げる。そうは言っても自分の場合でも遊びは思い浮かばない。)
アーサーが立派なのは、飼い主に似たからもありそうだけれど…?
ん、私一人で6人分だとダメ…?
(自分でも良く分からなかったが、理論的にはそうなるはず。不思議そうな眼差しを笑みに滲ませ、)
(スザクの頬に丁度六回キスを落とし、)
……ここの国では猫に鈴、つけると聞いたから。
スザク、動いてはダメ。
(猫のぬいぐるみがつけていた鈴を外すとソファの上に立ち膝になって向き直り、首に鈴をつけようと悪戦苦闘するが、)
(リボンの長さがどうしても足りずに)
子供の工作じゃないんだから、そういうわけにも…
(そういう子供の工作が高じて今があるのも否定はしないが。)
けど、ハドロン砲も、そうだね。ブレイズルミナスも確か。
(やっぱり凄いんだな、ロイドさん。今更ながらに思う。)
そうだね。怒られると思うよ。僕とかに。
(にっこりと微笑みながら、当たり前のように口にし、牽制する。)
心配…そんな風にまだ、見られてるかな…でも、僕は…
(ユフィのためなら、鬼にも悪魔にもなる。その覚悟で毎日を生きている…誰にもそれを明かしてないが。)
まぁ、特に苦手って事はないかな…好きってわけでもないけど。
大方の恐怖には、もう慣れたって言うのかな…?そんな感じ。
そんな残念そうにしなくても…ごめん、アーニャ。
いや、その…僕には優しくされる資格があるのかなって…前も言ったような気がするけど。
もちろん、資格なんて要らないって事もわかってるけど…それでも。何故か。
(そして、それでも他者の温もりを求めてしまう。今はとりわけ、飼い主たるアーニャに。)
(剥き出しのお腹に、頬を寄せ、そのまま見上げて、)
悪い猫じゃないなら…それだよアーニャ。悪い事をしたら、叱ってあげればいいし、
いい事をしたら、褒めればいい。甘える事が、アーニャにとって、いい事か悪い事か。それを考えれば…
(甘えるのが好き?という質問には、肯定を示す代わりに擦り寄って、頬を重ね、背中に腕を静かに回す。)
うん…僕が思っただけだから。飼い主が甘えるのは、やっぱり変かな。
ぬいぐるみは…あぁ、人形だったら集めてたっけ、ナナリー。
(折り紙も本も、彼女と接する上での行いだったから、今回も自然とその名前が喉を突いて出た。)
飼い主に似た…飼い主が何人もいる場合、それを喜んでいいのか…?
うん…アーニャに6人分愛されるのは…幸せだな。
(その言葉に違わず、幸せそうにキスを受け、甘えるように見上げるが、)
ちょ、アーニャ?鈴って…ちょっと待って。僕はさすがに…む、無理だよアーニャ…!
(しかし、待てと言われた。ここで抵抗すると、悪い子猫。困ったようにその様子を見守る事しかできない。)
でもモルドレッドもちょっとだけ変形はするし。似てるところはあるのかも。
(ハドロン砲で思い出したのか自然と手は肩の辺りに移動し、)
……余り、凄さが伝わらないのが凄いところな気がする。
(軍人でも研究者でも功績を求める人間が多いから特にそう感じる。)
スザクも怒るの?でもスザクが怒っても怖くないから平気。
それに怒るところ、見てみたいから。……やっぱり、載せる。そのうち。
(牽制を混ぜっ返して不敵な笑みを向けると早速携帯を弄り始めて、)
……ん?スザクはしっかりしているように見えるけれど危なっかしい。それに…。
大切な人ならば心配になるのは当然だと思うから。
(一度言葉を切ると静かに言葉を紡ぐ。それが慰めになるとは思わなかったけれど。)
やっぱり。でも恐怖なら…ジノも慣れてるはずなのに、スザクは怖いの平気なのに、ジノはダメ。
平気。怖い話を聞いたら、スザクではなくジノと…総督は怖い話、平気?
(もちろん脅えさせたいわけではなくて、話の種に出しても平気か確認を取っておこうと。)
資格は…私が優しくしたいからスザクは優しくされる資格があるのじゃ、ダメ?
(問いかけの形を取っているがはっきりとした声音で説くように言い聞かせるが、)
(腹部に頬が触れるとぴくっと背を強張らせ、目を伏せて栗色の髪の毛を軽く引っ張る。)
っと、それじゃあ…スザクが悪い子猫になりそうだったら怒る。
それまでは甘やかしても大丈夫…。
(一先ず答えを導くだすと混乱も収まって、猫よりは低い体温を感じながら頬を寄せ、)
(毛並みを揃えるように髪の毛から背中へと軽く撫でて、)
(既にどちらが甘えているのか分からない状況で意地と一緒に胸を張って、)
……う、スザクに甘えるのは好きだけれど。今日は私が飼い主だから。
ぬいぐるみ…スザクは子猫になってもぬいぐるみでは遊ばない?総督はクマのぬいぐるみとか、
人形で遊んだみたいだけれど。
…ナイトメア…は玩具ではないし…。スザク、本を読んで欲しい?
(一応問いかける、途中から子猫ではなく子供の扱いになっていることには気付かないふりをした。)
それぞれの良いところだけ似たと思えば…大丈夫?スザクと私も似てしまうかもしれないけれど。
6人分だと6人分…似る?
(頬を両手で覆うと困ったように尋ねながら、おまけ、と呟いて唇を重ねて、)
ダメ…?でもスザクはアーサーよりも行動範囲が広いから。迷子になっても分かるように。
…首は無理…髪の毛……髪の毛だと短いから結べない…。
(相手の困惑は意に介さずに髪の毛に結ぼうとしたり腕に巻きつけようとしたり、色々試すが上手くいかず、)
(悲しげに目を伏せると上着のボタンに引っかけてみる。…が、すぐに外れて床に落ちてしまう。)
…どうしよう…。
(溜息をつくと鈴とスザクを見比べ、軽く揺して音を立てる。)
【そろそろ時間かな…ここで凍結でいいかな?】
【ん、3時過ぎても大丈夫だけれどここで凍結にする?】
【次はスザク…日曜日は平気だった…?】
【ごめん。ちょっと速度落ち気味だから…今日はここで凍結をお願いするね。ありがとう】
【日曜日…今日かな?大丈夫。時間は21時からだったっけ?】
【それと、もしわかってたら、来週の予定も教えてくれるかな?】
【前も言ったとおり、木曜日と金曜日は残念ながら…なんだけど】
【う…レスの速度は普段の私の方がずっと遅いから…】
【気にしないでというのも変だけれど。それじゃあ、ここで凍結ね?】
【うん、今日は21時以降なら大丈夫。スザクは時間、大丈夫…?】
【っと来週は火曜日と金曜日以外はダメだから…22日と24日と週末が空いてる】
【時間は21時から…1時か2時くらいになりそう】
【ごめん、ありがとうアーニャ。助かるよ】
【うん、大丈夫、それじゃ、次は今日の21時に待ち合わせようか】
【ところで…あれ?火曜日と金曜日以外が駄目となると、23日になると思うんだけど…】
【もしかして、火曜日と金曜日が都合よくないのかな?】
【ん、それじゃあ今日は21時にまた約束】
【…ごめんなさい、スザクの言ってることが正解】
【ダメな日が火曜日と金曜日…自分で思ってるよりぼーっとしているみたい…】
【すれ違ってしまうところだった。恥ずかしい…】
【わかった。ありがとう】
【やっぱり?でも、しっかりわかったし。大丈夫だよ】
【あ、でもごめん。22日、もしかすると駄目になるかもしれない…】
【大丈夫だとは思うんだけど、開始時間が23時になってしまうかもで】
【終わりが1時だったら、2時間しかできないし…明日の次は24日で構わないかな?】
【ん、ありがとう。ちゃんと予定を確認したのに間違えてしまうところだった…】
【っと、日曜日の次は24日で大丈夫】
【ちゃんと休む方が大事】
【週末でも平気だから、無理はしないでね?】
【気にしないで…いやお互い様だよね。僕も月曜日の事、見落としてたし】
【それじゃ、今週はそれでお願いするね】
【楽しい時間をありがとう。長引かせてごめんね】
【今夜も楽しみにしてるね。おやすみアーニャ、またね?】
【スレをお借りしました。ありがとう】
【長引いたのはスザクのせいではなくて私がこっちでもゆっくりなせい】
【ごめんなさい…謝ると困らせてしまう気もするけれど】
【おやすみなさい、スザク。今日も楽しい時間をありがとう】
【ゆっくり休んでね。また後で…?】
【スレを返す。ありがとう】
【こんばんは、スザクとのロールにスレを借りる】
【こんばんは。アーニャとのロールに、スレを借りるね】
>>128 ラウンズのナイトメアは、どれも個性的だな。
ヴァルトシュタイン卿のギャラハッドとか、ブラッドリー卿のパーシヴァルとか。
エルンスト卿やクルシェフスキー卿のナイトメアは、まだ見たことないけど…
(何れにせよ、さすがワンオフのカスタム機。その中でもランスロットが量産化されたのは…)
(やはりロイドの手腕、なのだろう。素直に誇らしく思う。)
怒る所が見たいと思うのは勝手だけど…短絡的すぎやしないか?
君自身、言ってたじゃないか。他の人にも怒られるって…いいのかい?
(脅しでなく、むしろ本当にいいのか…と、突っ込むように反論を試みる。それでも聞かないなら、いっそ好きにさせようと。)
―返す言葉が思いつかないな。自分を省みない者に、騎士は不適格…わかってはいるけれど…
うん、ありがとう。でも、大丈夫。言っただろう、僕にはまだ、やるべき事が残っている。
それを果たすまでは…絶対に死なないって。
(改めて、誓いを露にして、けれども、それを気づかせてくれたアーニャに、もう一度、ありがとう。)
ナナリーは…知っての通り、ああ見えてとても勇気があるから、平気だとは思うけど…好きか嫌いかとなると、どうなんだろう。
ううん、元より、資格なんて話からして間違ってる事はわかってるんだ。
でも、そんな考えも…面白いかもしれない。だから、君は君の意思で…甘やかしたり叱ったり、して欲しい。
(品行方正な猫…とは何だとは思ったが、とりあえず自分とアーサーの交流から、できる限りの演出を試みようとする。)
(身体全体を見回したり、と思えば鼻を擦り付けたりして…顔を赤らめる。やはり恥ずかしい。)
飼い主が猫に甘えるって…変かな、やっぱり。犬ならまだしも…?
ぬいぐるみで…子猫は見たことない物に、安易に近寄らないから…じゃ、言い訳にもならないか?
本…え?あ、そうか。僕が読むんじゃ、ないんだな。
(読んでくれるのか、と、早くも期待に瞳を輝かせ…てしまった自分、早くも猫が板についてしまったのかも。)
似るのは別に、悪い事じゃないんじゃないか?6人分似るってどういう事か、よくわからないけど。
(唇に残った温もりに照れくさそうに感じ入って、程なくして悪戦苦闘するアーニャの方に向きを変え、)
だから、悪いけど無理だって。嫌って言ってるわけじゃなかったんだけど…ごめん。
代わりに猫の耳とか、ヒゲとか…そんなの、あるわけないか。
お詫びに…何かできればいいんだけど。膝の上で丸くなったりだとか…お詫びになってないかな?
【よろしくね、アーニャ。今日は何時までいけそう?】
ん、それぞれの開発チームがあるくらいだから。ただ…ライバル意識というか。
情報の共有ができてないのは不便かもしれない。
私も余り他の機体、見たことない。ラウンズはバラバラで行動することも少なくないし。
一つのエリアに3人もいる方が珍しいかも。
(戦場でならば共闘の方が多いが、それも組む相手は大体決まっている。)
(顔を合わせることが少ない同僚を思い出すと携帯を操る手を止めて、)
…短絡的?もっと複雑な怒らせ方ならいいという意味…?
…う…ベアトリスに怒られると怖いから、当分はやらない。安心、した?
(ズレた方向に解釈するときょとんとした表情でスザクを見つめ、首席秘書官の冷たい眼差しを思い出すと、)
(小さく身震いして溜息をつく。)
騎士としての適性は分からないけれど。騎士としての適性と人間性は別だから。
それに余りそういうの興味ない。
…スザクがお礼、言う理由も良く…分からない。
(軽く頬を撫でながらも突き放したような口調で呟いて、どういたしましてと一応口にする。)
怖い話平気だけど好きじゃないかもしれない…?
それなら、好きか嫌いか聞いてみる。
資格があるかないか決めるのは優しくしたいと思う人とその相手。この場合は私とスザク…。
っと、だから…私が甘やかしたいならスザクには資格がある。怒るときも同じ。
(優しく諭すような口調で淡々と説きながら、髪の毛の流れに逆らって指を入れて梳いて、)
(子猫にしてはぎこちないスキンシップに微笑を零す。)
(顔が赤いことに気づくと、頬を両手で覆ってやや強めに掴むと自分の方を向かせて、)
……子猫。…スザクは子猫。子猫は甘えるもの。
でも、スザクは猫よりも犬の方が良かった…?
(恥ずかしがるのを怒るのはおかしいので、こちらからも甘えるように顔を寄せると瞼に唇を寄せる。)
…ん?スザクは用心深い子猫?エカテリーナは小さい頃から好奇心強かったから。
ぬいぐるみには攻撃をしかけていた。
ぬいぐるみはダメ。本も…本ならいい…?
(鳴き声をつけながらぬいぐるみを動かすが反応が悪いので、代わりに本でも持って来るべきかと首を傾げ、)
(鈴を手にしたまま再び考えこむ。)
う…分かった。今度、もっと長いリボンを買ってきたらスザクにつけることにする。
膝の上…?膝の上で本を読んだら遊ぶことになる?
(鈴は諦めきれないらしく無くさないようにテーブルに置くと、傍にあった本を適当に取って、)
(膝を揃えて座り直すと来る?と尋ねるように首を傾げる。)
【ん…今日もよろしく、スザク。時間は2時くらい…?】
陛下の一存で、僕たちの行動は決定されるからね。
とは言え、全員が集まると言う事があるかどうかは…かなり微妙だけど。
(自分に限って言えば、このエリアに志願したから、ということになるけれど。)
違うって。僕を怒らせたいからって理由だけで行動に踏み切る事が、短絡的じゃないかって言ったんだ。
あぁ、安心したよ。二重の意味で。
(そこまで怖いんだな…と、ある意味同情すらしつつ。)
―そう、かな。心配してくれる事にお礼を言うのは、そこまでおかしい事?
(突き放される事はもっともだと思いつつも、お礼まで否定されるとは思わずに、静かに反論。)
そうだな。アーニャだったら、すぐに聞きだせると思うよ。多分僕より。
そういう…うん、事になるな。僕はその際、甘えたいと思ってる事も、一応。
(自然に甘えてくれたアーニャを思い出して、できるだけ再現しようと試みるが、)
(動きこそ自然になるが、顔の充血はなかなか収まらない。それでも、幸せそうに寄り添って、)
(と思うと、ぐっと頬が包まれ、声が潰れたようになって、)
ん、うん…甘える甘える…僕?アーニャが好きな動物がいい。
(恐らく猫だろう、と思いながら。猫を演出するように、いっそ羞恥心を捨ててべたべたとくっついて、)
(小さく鳴き声をあげたりしてみる。板についてきた気がする。)
攻撃は…可哀想だから…それって猫らしくないかな…?
(視線だけを常にぬいぐるみに向けて、やや経つとぬいぐるみとアーニャを交互に行き交って、)
本…うん。本なら…
(リボンの事も楽しみに思いながら、誘われるままに膝の上に…座ろうとするが、)
アーニャ…やっぱり身体の大きさ的に、ちょっと無理が…
(猫らしからぬ言動を、この時してしまう。さすがに…と、この時ばかりは思った。そこで代替案を思い浮かべる。)
ねぇ、アーニャ。ベッドにお邪魔していいなら…何とかなるかも。
…駄目、かな?
(猫がベッドに…昨日はこちらが招待する側だったので、問題なかったけど。)
(逆の立場になると、なかなかに提案しにくいものだと汗をかいて。)
【2時までだね、わかった。眠くなったらいつでも言ってね】
【それじゃ、2時までよろしくね、アーニャ】
ラウンズ全員集まるほどの相手、考えられないけれど。
それに…そんな事態は問題。ラウンズは前線に出ることあっても最後の守りでもあるから。
(黒の騎士団が相手だとしても、ラウンズ全員が集まることは考えられなかった。)
(呑気なまでの自信を覗かせると軽く首を傾げ、)
…スザクを怒らせるのは別の方法、考えることにする。短絡的じゃなくて複雑な手段。
あと、ベアトリスには怒られないことで。
(妙に拘って呪文のように呟くと人の悪い笑みを向ける。)
……ん?飼い主が子猫の心配をするのは普通のことだから。お礼を言われるのは不思議な感じ。
スザク、アーサーがご飯のたびにお礼言ったら変な気がしない?それと同じ。
(子猫であることと人間であることと、一緒にした答えを返して問い返す。)
今は忙しいから。もっと落ち着いたら聞いてみる。総督も知っていたら教えてもらう。怖い話。
スザクが甘えたくて私が甘えて欲しいなら問題ないと思う。資格ちゃんとあるから大丈夫。
っと、大丈夫だからもっと甘えて欲しい。
(頬を捉えて視線を合わせたまま静かに紡ぐと手を離し、優しく髪を梳く。)
(耳から頬へと手を滑らせて、距離が縮まると体の向きを斜めにして背に腕を回し、)
(軽く抱きしめて言い聞かせる。)
ん…猫の方が好き。でも犬も好き。…スザクは子猫だけれど、犬っぽい子猫…?
(スキンシップに応えるように髪や背、頬を何度も撫でて、鳴き声が聞こえると視線を合わせ、)
(目を細めるとにゃあ、と猫語で応えながら唇を寄せる。)
……可哀想…エカテリーナたちはたぶん、ぬいぐるみと遊んでいるつもりだと思う。
ボロボロになってしまうけれど。
(ぬいぐるみと一緒に顔も傾けると、ぬいぐるみの猫をじっと見つめてから溜息をつく。)
(日本に持ってきただけあって気に入っていたぬいぐるみなのでボロボロにされるのは嫌だった。)
それなら本を読んであげる。
(漸く遊ぶことが見つかって笑みを深めるが、膝を示してもスザクは来る気配がなく、)
(訝しげに感じたところ最もな言葉が聞こえた。)
(立場が変わったところで体格差までは変えられない。少々不服そうにスザクと自分を見比べ、)
ソファーだと膝に乗るには狭い?
分かった。っと…スザク。
(本をしっかり持ったまま立ち上がるとスザクの手を引っ張る。士官室とは言え、迷うほどの広さはないが、)
(案内するように先に立って歩いて、迷子になると困るから離れちゃダメ、としっかり釘を刺す。)
【うん。ありがとう。っと、それじゃあ…時間まで、よろしくね?】
そうだね、今は…
ただ、そういった事態が、有り得ないとは…必ずしも、言い切れないと思う。
(結果的に脅しているようで申し訳ないが、ゼロを見てると、そんな事態…起こりうると思えてしまう。)
いや、短絡的なのは手段じゃなくて…まぁ、いいや。にしても、僕には怒られたいんだね…君も、マゾじゃないのか?
(口をとがらせ、拗ねたように肩を落とす。)
あぁ…あー…ん、なるほど…うーん。
(感心したような、一方で納得しかねるような、複雑な表情と声で、とりあえずその意見を受け止め、)
けれどもアーサー、ご飯食べる時は必ずこちらを向いて、にゃあって鳴くから…それがお礼のようにも…
(しかしそれなら、ありがとうではなく、にゃぁと返すべきかもしれない。)
ナナリーの怖い話…少し、気になるな。僕も。
わかった。ーと…大好き…にゃ?
(上着の後ろに、同じように手を回し、人懐っこく全身をもぞもぞさせて、)
(耳元に唇を当てて、にゃぁと小さく鳴くと、耳たぶを悪戯するように軽く甘噛みする。)
はむはむはむ…うーん、にゃぁ?
(順応性の低さを恥じつつも大分慣れてきたのか、頬や唇、それに耳に、唇をそれぞれ重ねて、)
(アーニャの鳴き声を聞くと嬉しそうに唇を重ね、少し深い所までキスをする。)
それはわかるけど…ボロボロにしたくないって思う猫だって、いるかもしれないから…
もしくは、うん。男の子猫だから、ぬいぐるみには余り興味示さない、とか。
(それはそれで申し訳ないと思うけれども、どっちにしてもこのぬいぐるみをボロボロにする気はないので。)
でも大人しい猫だから、本を読んでもらうのは大好きなんだよ…にゃ。
(照れくさそうに、嬉しそうに微笑んで、アーニャが立つと、それに習い、)
ありがとう、アーニャ。…わかった。しっかりついていくから…置いていかないでね?
(背後からそっと手を繋ごうと握って、歩幅をわざと遅らせたりして、)
(手がかかる猫を再現する。悪戯のつもりはなかったが、悪い子猫だったかな…などと、少し不安になりながら。)
アーニャのベッドは…
(外装なども、少しは自分のと違うのだろうか…などと、暢気に考える。)
【うん、よろしく。こちらは一旦閉じるね】
んー…あとは、反対に何もなくて、みんな本国にいるときとか。
それでも顔合わせる機会は…あ、ゼロが中華連邦から放送したときは…。
ドロテアとヴァルトシュタイン卿はいなかったし。
(全員が顔を合わせたこと…思い出そうとするが無理で、小さくため息をつくが、)
スザク、私が怒られたいわけじゃない。スザクが怒ってるところが見たいだけ。
…それなら…ジノのこと怒ってくれる?
(不満そうに言い返すが、拗ねた様子を目に留めると顔を覗き込んで、妙なことを言いながら、)
(頬に両手を添えて、ごめんなさいと呟く。)
スザクは何だか、まだ不満そう。別に構わないけれど。飼い主の気持ちをちゃんと分かる子猫の方が少ない。
子猫は自分勝手なものだから。
(妙な形で納得すると大袈裟に溜息をついてみせる。)
総督の怖いもの…怖いもの……ゼロも陛下も余り怖がっていないみたいだから、なさそう?
ん。ありがとう…私もスザクのこと大好き…っ…ん。
子猫は悪戯好きなものだから。怒らないけれど。やりすぎは、ダメ。
(体温を直接感じると、ふわりと幸せそうに微笑んで、首の後をくすぐるように撫でるが、)
(耳朶に舌が触れるとぴくっと首を竦めて、抑揚のない声で言い聞かせる。)
っ…スザクは……ん…、じゃれるのが好きな子猫…?
遊ぶ、よりも…。
(湿った口づけは猫が落とすそれよりも心地よく、キスに応じるうちに流されかけ、)
(慌てて軌道修正をすると顔を離して、)
男の子だとぬいぐるみは好きではない…?っと、ナイトメアとかなら、好き?
ナイトメアでは遊べないけれど。遊べても、ここでは無理。
(ぎゅっとぬいぐるみを抱きしめた後にソファーの定位置に置いて、ぽんぽんと頭を撫でる。)
スザクはぬいぐるみはよりも本が好き。
(記録、と呟いて繰り返すとスザクの手をしっかりと握りしめて、)
ん、置いていかない。
でもやっぱり。迷子になったときのために鈴つけないとダメそう…?
(余程気になるのかその話も繰り返し、歩調が遅れると後ろを振り向いて確認する。)
(飼い主と言うよりもお姉さんになったような気分もあって、めったに崩すことのない表情に、)
(微かな笑みを滲ませる。)
……んー。ぬいぐるみが多い…?でも、スザクは…本の方が、好き。
(クラシックなデザインのベッドには部屋の中と同じようにぬいぐるみが並び、その幾つかを退かして場所を開ける。)
(ベッドの上に乗ると、スザクも座るように促して、)
…本、読む?にゃ?
(膝を軽く叩くと持ってきた本を広げて首を傾げる。)
集団戦闘で真価を発揮するってタイプじゃ、少なくともないからな。
(自分が苦手なだけかもしれないが。個性的すぎる故に、連携するとしても、やはり3人がせいぜいなのかと。)
僕が怒ってる所が見たい…どうして?そんな姿を記録するのが、密かなブーム?
だからって、それはジノがあまりに可哀想だよ。
(やっぱり譲る気になれず、渋い顔のままだったけれども、)
(それを察したアーニャが素直に謝ると、そんなつもりじゃ…と、動揺を露にしてしまう。)
そうかも…そうかもしれないけど、人の言う事を素直に聞かない子猫は、悪い子猫じゃないか?
自分勝手には、散々なってきたから、今更のような気もするし…ごめん。
(むしろアーニャのほうが不満そうに見えて、逆に謝る。)
怖いものは、そりゃもちろんあるんだろうけど…勇気があるから、なかなかそれを表に出さない気がする。
悪戯好きか…どちらかと言うと、僕は抑え役だから…
飼い主の方が、向いてるのかな…にゃぁ?
(体温を交換しつつ、やや失礼かなと思いながらも、静かに耳打ちして、)
ん、僕は遊ぶよりじゃれる方が好きな子猫。多分、アーニャと一緒。
(昨日は、じゃれる…ような行為ばかり行っていたから。アーサーがいた手前というのもあったけれど。)
(顔が離れると名残惜しそうににゃぁと鳴いて、しかし困らせるのも程ほどに、と思いなおす。)
ナイトメアは…好き、かも。アーサーも、格納庫でお昼寝する事あるし。よくあんな音の中で眠れるな、とも思うほど。
だけど、ここでは無理だから、本を読んであ…欲しい。
(うっかり読んであげたいといい間違えそうになりつつ、楽しげに後を歩く。)
(時々振り向く姿が、年下ながら頼もしく。まさに飼い主と言ったように見える。)
(柔らかな微笑みが、子猫としての自覚を再度思い起こさせて、嬉しそうにこちらもにゃぁと、また鳴いた。)
ご、ごめん…でも、本の方が…
(ごめんなさい、と言いかけて、その言葉を飲み込む。)
(座る、というよりベッドに寝転ぶように横たわり、上半身だけをアーニャの膝の上に置いて、)
うん、本読んで…?
(甘える態度をまだ崩さないまま、静かにおねだりする。)
一人でも戦局を変えられるのがラウンズだから。
大勢だとやりにくいのかもしれない。
(機体の特性や性質も含めて、組み合わせを考えるのはかなり難しい気がする。)
ん…?スザクが怒ってるところ見たことないから。
見たことないものを見たいと思うのは自然だと思うけれど。
…う…ジノがダメなら…やっぱり、私?
(しゅんと落ち込んだ様子でちらりと様子を見て謝罪を重ねるが、諦めた様子もなく、)
(やはり怒られそうな人物は自分かジノしか思い浮かばず、)
話を聞かない子猫はいい子猫ではないけれど、っと…話、聞かないのが普通だから、
ちゃんと聞くようになれば大丈夫。スザク、ちゃんと飼い主の言うこと聞かないと、ダメ。
…ちゃんと謝れるのはいい子。お利口さん。
(満足げに呟くと前髪を寄せ、ご褒美と呟いて額にキスを落とす。)
……総督の怖いもの、何か分からないと守れない。護衛なのに。
私は悪戯する方が好きだから。…ん?私が飼い主だと頼りない?
う…子猫でいるのも好きだけれど。にゃん…?
(迷いを見せながら答えると耳朶にかかる息にくすぐったそうに声を震わせる。)
遊ぶよりもじゃれる方が好き。私は…でも遊ぶのもじゃれるのも殆ど、同じ?
(悪戯はどちらになるのかと首を傾げると、鳴き声に呼ばれた気がして顔を近づける。)
(甘えてくるのが嬉しくて、角度をつけて口づけるとぺろっと唇を舐めて微笑み、)
……ナイトメアで遊んだらお部屋がめちゃめちゃになっちゃう。
でも、スザクもアーサーもナイトメアが好きなら、今度は格納庫で遊ぶ?
(整備の邪魔になるとか確実に変な目で見られるとか、そう言った可能性には思い至らず、)
(言い考えを思いついたように楽しげな声で紡いで、)
…私は、子猫になっても飼い主でもぬいぐるみ、好き。スザクで遊ぶ方が好きだけれど。
(悪戯な笑みを浮かべるとスザクの鼻先に猫のぬいぐるみを軽く押しつけて、)
(クッションを幾つか重ねて背もたれを作るとベッドの上に足を投げ出す。)
ん…スザクは今日忙しかったから眠っても大丈夫。
っと、この本……読んだはずなのに覚えていない…。
(柔らかい髪の毛を優しく撫でながら本がスザクにも見えるように位置を変えると、)
(相変わらず平坦な声で物語を読み始める。)
(時々、楽しんでいるかを確認しようとスザクへと視線を向ければ本を読む声が止まり、)
そうは言うけれど…アーニャ。さすがに理由もないのに怒るのは…
それこそ不自然じゃないか?いや、だからってわざと怒らせるような事されるのも困るけど。
困ったな…どうすれば諦めてくれるだろう…
(怒る。そういった行動を取る事は、実は少なくない。)
(しかしそれは、気がつくと激昂している、そんな感じ。理性と外れた所にあるために。)
話を聞かないのが普通だけど、だからこそって事?だからこそ、話を聞ける子猫が…?
だったら、僕はこのまま…でいいのかな?話は聞くから。きちんと。にゃぁ?
(額に感じる湿り気が、その思考を正当化した。)
聞けば素直に教えてくれると思うよ。僕は…最近はそう言えば、聞いてないな。
頼りないって言ってるんじゃなくて…よくわからない…って言うのも失礼かな。
遊ぶより、じゃれる…あと、なんていうか…ご奉仕?
アーニャが喜びそうな事、してあげたい。アーニャがしてくれたように。
(キスとかも、その一つ…だったと思う。たくさん、昨日はしたから。)
(だから今も、舌を触れさせたり、唇を舐めたり、甘噛みしたり…アーニャが喜びそうな事、と考えて。)
格納庫は駄目だよ。整備の人に怒られる。
(逆に簡単にそういった可能性に思い至ってしまい、突っ込みの才能があるのか…と、今更ながらに思う。)
こんな事言うと、怒られるかもしれないけど…特に今は。
アーニャも、僕からしてみれば、少しぬいぐるみみたいな…ごめん。
(謝りながら、ベッドと服、双方の安全?のために、上着を脱ぐと畳んでベッドの傍の床に置く。)
(お互いにリラックスしてる…と思ってか、すっきりしたように肩を回して、)
大丈夫。まだ眠くないから。眠くなくなったから。
(アーニャこそ大丈夫?と子猫らしからぬ心配をして、心地よさそうにアーニャの平らな声を聞く。)
(声が止まり、視線が合うと、続けて、と言うように首を静かに縦に振る。)
(頬を太股の上において、リラックスするようにこすり付けながら。)
理由がないと怒れないけれど、わざと怒らせるようなことするのも…ダメ。
難しい。私も怒られるのは好きではない。
やっぱりスザクが他の人を怒るの待つしかないみたい…?
(でも無関係な人間の前で怒ることもない気がして、そうなると自分が怒られるしかないのかとか、)
(無駄に思考を巡らせて、)
……スザク、子猫は飼い主の言うこと聞くもの。でも怒ってとかは無理?
(無茶だと分かっていても一応言葉にする。)
ん、そう。スザクはとってもお利口な子猫。私は余り人の話聞くのは…聞いてはいるけれど。
いっつも携帯を弄らないで話ちゃんと聞いてって言われるから。スザクはとってもお利口。私よりもお利口。
(唇を押し付けたまま鼻さきに滑らせると視線を合わせて困ったように微笑む。)
……最近?昔も総督に怖いものあった…?
私の方が年下…だから?でも飼い主としての経験はスザクよりも長いはず。
スザクもちゃんといい飼い主だったけれど。っと、あなたは子猫よりも飼い主でいる方が得意…?
(納得できる面もあるが自尊心が覗く面もあって、複雑そうな表情を浮かべて、)
…ん、スザクが甘えてくれるのが嬉しい。遊ぶのもじゃれるのも好きだから。
(肌が触れて唇が触れれば湿った吐息を漏らして楽しげな声を紡ぐ。)
(スザクの顔の前で人差し指を左右に振ってから唇に人差し指を押し付けて、輪郭をなぞり、)
…ダメ?遊んでいるのがバレなければ平気なのに…。
(ナイトメアの調子を確かめるのはおかしくないし、遊ぶために格納庫にいるとは考えつかないだろうと、)
(拗ねた表情を向けると逆に反論する。)
ぬいぐるみ?っと、私はこの子たちみたいにふわふわではない。
(ぬいぐるみ特有の毛の感触を確かめるように近くにあったそれを撫でて、一応、自分の頬にも手を添える。)
(どこが似ているのか分からず謎は深まるばかりで、)
(と言っても不満があるわけではないので謝罪の言葉には静かに首を振って、撫でる手を止めると髪の毛に口づける。)
……眠くなくなった?でも遊んでいると疲れて眠ってしまうことが…
本を読んでいると眠くなるかは分からないけれど。
平気。でもすごくつまらなかったら眠くなる気がする。
(欠伸を噛み殺し、視線を受けると小さく頷いて続きを読み始める。)
(家の猫たちなら大人しく聞いていないのが分かっているから大人しく耳を傾ける姿に自然と表情は綻ぶ。)
(本を読みながら、髪の毛や頬を撫でて、お利口と呟くが、)
(太腿に頬や髪の毛が触れるとくすぐったくて、そのたびに話は中断してしまう。)
(視線を注ぐが咎めることはせずに髪に手を置いたまま再び本へと意識を向けて。)
怒られるのは好きじゃないのに、僕が怒るのは見たいんだ?
珍しいからって…そうかな…?むしろ、僕が怒られる方が多いから?
(言っててやや惨めになってきたが、子猫らしいと開き直って、)
いや、子猫に対して怒ってって命令する飼い主って、どうなの?
(案の定、といったところか、もっともらしい突っ込みを返す。)
というより、アーニャ…あんまりお利口な子猫って、飼い主としては退屈…?
飼い主よりお利口だと、飼い主として面白くない…?
(どうも無駄な気遣いのような気もしたが、少し心配になってしまって。)
昔は…今もかもしれないけど…音がしないところは苦手って言ってた。ナナリーって、ほら…
(目が見えないから。)
アーニャ…僕は別に、どっちが飼い主として優れてるかを競いたいわけじゃないくて。
単に、そうそう。そういう事。でも、子猫でいるのも少し心地よくなってきた…
アーニャがいい飼い主だからかな。お世辞じゃなくて。
(甘えるのが、とても楽しくなってきて。お臍を小さく舐めてみたり、)
ん……んん、にゃ…?
(鼻先を、薄い布地に隠れた乳に埋めて、ふにふにとその形を変えてみたり。)
気持ちいい…アーニャ。
(ここちよさそうに、悪びれもせず、むしろ本当に子猫のように無邪気に口にする。)
そうかな…すぐにバレそうな気も…ロイドさんだったら、さして気にしない気もするけど。
ナイトメア使って遊ぶ事は、もちろんできないよ?
ふわふわ…だと思うけど。女の子なんだから。
(自分では気づかないのは道理かもしれない、と、緩く納得して、)
(胸や臀部など、薄くても他より肉がついている部分に手を這わせて、ふわふわ感を感じて、)
(再びお腹をちろちろと舐めだした。)
アーニャだって、昨日は眠らなかったじゃないか。
今日とは比べ物にならないほど忙しかったのに。大丈夫だよ。だから僕も。
(もう少し、全身へ甘えようとも思うが、本を読み終えるまでは…と思いなおし、)
(胸や腹への接触もやめて、膝枕に頭を預けながら、目と耳を傾け、)
(ブリタニアの物語を、少しだけ複雑な気持ちで大人しく聞く。)
うん。私が怒られるのは好きではない。う…人が怒られるの見るのが好きでもないけれど。
スザクやジノが怒ってるところ、余りないから。見たいだけ。
…ん?スザクってそんなに怒られることばかりしているの…?
(目を丸くして尋ねると撫でる手を止めて、怒ったことがあったかと考えこみ、)
…う、それは…。
(さすがに反論は思いつかずに言葉に窮する。小さく唸ったまま視線を泳がせて、)
退屈…?もっと甘えて欲しいのと退屈は違うから、退屈ではない。
それに、スザクがお利口なのは私がいい飼い主だから。…でも飼い主よりお利口だと困る…。
(誇らしげに胸を張るが「飼い主より」という単語が引っ掛かったのかスザクの鼻を軽く摘んでみせ、)
だから総督は人の気配に敏感?なるべく驚かさないようには気をつけているけれど。
(納得の声をあげると改めて注意しようと決意し、)
競争とは違う…?でも…ん、ごめんなさい。私も競いたいわけではないから。
スザクは子猫よりも飼い主の方が得意…でも、子猫でいるのも気持ちいい…っ…。
(役割を変えた方がいいのかと思った直後に聞こえた言葉に安心したように頬を緩め、)
(優しく背を撫でるが、舌が触れると手の動きが止まる。)
(子猫が舐めたり噛むのは珍しくないと自分に言い聞かせるが、)
…っん…スザク……本を読んでるときは大人しく聞かないと、ダメ。
(胸に顔が触れれば鼻にかかった声が漏れ、軽く眉を寄せて困ったように呟くと、)
(悪戯な子猫の頭をやや強く押して膝の上で大人しくしているように命じ、)
今は本を読む時間。
(気持ちいいと言われれば気が咎めるが、毅然とした声で言い聞かせて、同意を求める。)
…ん?気にしないならバレてもバレなくても平気…でも、ナイトメアで遊べないなら。
格納庫でどうやって遊ぶの…?
(論点がズレたことには気づかずに大きく首を傾げる。)
そう…?私は猫…本当の猫やぬいぐるみみたいに毛皮、着ていな…ん…。
(ぬいぐるみをスザクの頬に押し付けた後に滑らかな手のひらを置いて違いを示し、不思議そうに返す。)
(手が触れると本を読む声が中断されて、ダメという代わりに手首を軽く掴んでから再開するが、)
(舌の動きで再び気が削がれて、湿った息を零して唇を尖らせるとスザクの顔と自分の間に本を滑り込ませ、)
スザク、本を読むの飽きてしまった?
眠くなくても飽きてしまったなら他のことをして遊ぶ…?
私も眠くはないけれど。
(代替案はなかったが一応、問いかけてから再び本を開いて、ゆっくりと読み始めるが、)
……スザク、違うお話の方が良かった?っと、持っていないけれど。ここの国のお話は。
(髪の毛を弄びながら神妙な面持ちで尋ねる。)
誰だって怒られるのは…嫌…なんじゃないかな…
怒る事も、率先して行いたい人って、あまりいない気がする。
僕は…見ての通り。元々、ろくでもない奴だからね。
(アーニャがそれを意図してないことはもちろんわかっていたけれど、つい漏らしてしまう。)
退屈でないなら、いいんだ。僕が今、一番恐れてる事はそれだから。
子猫は、飼い主を和ませるのもお仕事。今気づいたよ。だから、いい子猫でいるためには…ちょ。
(得意げに、というわけではなかったけれども、何かに納得しかけた所で、鼻が詰まってしまって。)
アーサーは、必ずナナリーを見るとにゃぁって鳴くけど…アーサーなりの気遣いなのかもしれない。
(アーニャに、いちいち気をつけてという必要もないと、顔を見て思った。)
みゅ…ご、ごめん…なさい。
(また突然恥ずかしくなって、顔を真っ赤にしながらすごすごとアーニャの膝の上に落ちる。)
あ、アーニャが本を読むのを聞くのも、本当に楽しいから。
これは本当だから…ご、ごめん。
(大事な事でもないが、二度謝った。アーニャの言うとおり、今は本を読む時間。)
(その言葉を聞くと、もう読書の邪魔を一切しないように心がける決意を固めた。)
ナイトメアで遊ぶという発想自体が、悪いけど、少し危険思想に類するんじゃないかって…
でも、あぁ、そうか…うーん…そうだよな。困った…
(そもそも格納庫で遊ぶ必然性がどこにあるのか…それを言及する事を完全に忘れていた。)
毛皮着てなくても、アーニャの肌は暖かいから。
ごめん、固い猫で…いや、そういうことを言ってるんじゃないのはわかってるけど。
(大人しく膝の上から見上げて、その気はなかったが、少しだけしゅんとした表情も混ぜて、)
う、ううん、飽きてないよ?眠くもないし…
本読み終わったら、思い切りじゃれたい…子猫として。それも、駄目かな?
(問いを問いで返す事に軽く罪悪感を覚えて、それでも物語を紡ぐアーニャの声が心地よくて、)
ううん、このお話は初めてだから、…とても新鮮だよ。
(気を遣ってくれてるのかもしれない。それを嬉しく思いながらも、できれば続けて欲しい…と、ゆっくり促す。)
【そろそろ時間かな…ここで凍結しようか?】
【ん、ありがとう。眠くなってきたところだから丁度良かった】
【今日はここで凍結でお願いするね…?】
【っと、次の約束は24日…?21時以降になってしまうけれど、スザクの時間は平気?】
【ありがとう。それじゃ、今日はここまでで】
【うん、24日の21時からで大丈夫】
【土日も大丈夫だけど…アーニャは両方とも平気?週末は大丈夫って聞いたけど…】
【ん、それじゃあ次の約束は24日の21時から。記録。…記録しても間違えないようにしないと】
【週末…今週末?土日は両方とも大丈夫】
【ただ日曜日は終わりが少し早くなるかもしれない。1時くらいまでは大丈夫だと思うけれど】
【はは、そうだね。僕も気をつけないと】
【うん…わかった、ありがとう】
【それじゃ、24日の21時、待ち合わせの方で会おうね】
【今日もありがとう。とても楽しい時間だったよ】
【と、いけない。もう眠いんだっけ。ゆっくり休んでね】
【おやすみ、アーニャ。いい夢を…】
【スレをお借りしました。ありがとう】
【…曜日と日付を間違えてしまう。ナンバーズの言葉は難しい】
【土日の時間はまだはっきりしていないけれど。次のときには分かると思うから】
【そのときにちゃんと教える】
【ん、スザク、いつも楽しい時間をありがとう。また24日に】
【おやすみなさい。いい夢を見てね…?】
【スレを返す。ありがとう】
【お邪魔するわね】
【早乙女アルト ◆CECtVK3GsYと借りるわ】
【スレを貸してもらうぞ。遅くなって悪いな】
【シェリルからで良かったよな?じゃ、よろしく。】
【ちっとも。アルトを待つなら苦じゃないわ】
【ええ、あたしからよ。ちょっと待っててね】
…どっちもよ、嬉しくって楽しいの。
そういうテンション、解らない?
(ふわりと身体が浮き上がると、アルトの首に)
(腕を回してしっかりと抱きついて)
(降ってくるキスがくすぐったくて笑う)
…これって、そうね…酔った時に似てるわ。
心臓が苦しいくらい跳ねてるのに、それが堪らなく心地良いの。
(背中がベッドに沈んでいく感覚に目を閉じて)
(二人分の重さを受けてベッドが軋む音に小さく息を飲む)
ふふっ、ここまできて止まれるの?
(さっきまでの素直さが形を潜め)
(意地悪く笑う、いつもの態度が戻ってくる)
止まれないわよね、アルトも、あたしも。
だったら……答えは一つよ。
(まだしっとりと濡れた裸体を惜しげも無く晒して)
(アルトへ向かって手を伸ばす)
……きて、アルト……
>>160-161 【おまえなぁ…そういうのは反則だろ!ったく…恥ずかしい奴】
【希望があったら何でも言ってくれよな?】
嬉しくて楽しい…よく解んないな。
けど、お前が楽しそうにしてるのを見るのは、嫌いじゃない。
(軽々と抱きあげた身体は羽のように軽くて)
(それでもまだ少し水気を帯びた裸体はとてつもなく艶かしい)
……ああ、確かに顔も赤いしな?
(からかうように告げると柔らかい頬に触れてそっと撫で)
お前って案外綺麗だったんだな。
(高級な陶器のような滑らかな感触に素直に感嘆し)
ん、そりゃ止めたくはないが……お前の嫌がる事もしたくは…
(意地悪な笑みを確認すると、苦々しく息を吐く)
ああ、止まれないよな。
(彼女のいつもの自信たっぷりな態度に今は救われて)
(水滴すらも宝石のように輝く魅惑の肢体に今すぐにでも屈しかかりたい逸る気を抑え)
(伸ばされた手に指を絡める)シェリル…っ
(絡めた手の指先にキスを落とすと、そのまま腕に唇を這わせる)
…ん…ちゅっ……… …く
(濡れた腕の水分を吸い取るようについばみ、肩まで上げて)
(首筋に顔を埋めると軽く噛み付くように吸い付く)
……っ
(指先は絡めたままベッドに強く押し付けて鎖骨を舐め)
>>162 顔が赤いのはアルトのほうじゃない…
ほら、こんなに熱い…
(白い指先で優しく頬を撫でて)
案外って何よ!あたしはシェリル・ノームなのよ!?
宇宙の芸術品…っ………!
(文句を言っている間に唇が降りてきて)
(肌を辿っていくその感触に唇を噛んでしまう)
……っあ、アル…ト…っ…
(ふるりと身体が震えて溜息混じりに声が漏れる)
(でも素直に声を上げてしまいたくなくて)
(堪えるように息を呑んで)
…我慢なんて、らしくない…わよ…
こんなチャンス、二度とないかも…ん…
知れないん、だから…ぁ…っ…!
(舌が鎖骨の上を這うと堪えきれずに声が漏れ)
(背中がしなやかに反り返る)
【ちょっとアルトの希望を聞きたいんだけれど…いい?】
【あたしは、その……経験有り無し、どっちがいいの?】
>>163 そうか?それはお前の手が冷たいせいもあるだろ?
(繊細な指先が触れると、目を閉じ頬を寄せる)
あんまり騒ぐとその煩い口、塞いじまうぞ。
(唇を噛み堪える表情を、嬉しくまた意地悪そうに見上げて愛撫を続ける)
ッく…お前…なんつー…
(シェリルから漏れる吐息交じりの声が耳をくすぐれば、ぞくりと背筋がざわめき)
(もっと声が聞きたくて、舌先を肩の輪郭を辿るように這わせる)
ちゅ……ん…?なんだよ。我慢、すんなって言ったのはお前だろ、シェリル。
(少し残念そうな色を含めて、今度は豊かな乳房に手を触れて)
(指先を埋め、吸い付くような感触を味わうようにまずは撫でる)
(めちゃめちゃ……柔らかい。ごくりと唾を飲み)
ん?ここ、好きなのか?
(今度は鎖骨を軽く噛み、その後舐め、口付けとしつこく攻める)
チャンス…?お前、やっぱ嫌々してんのか?
(不意に顔を上げると、複雑な表情で瞳を見据え)
【どっちが良いんだろうな。
成り行き上俺は初めてっぽい感じになってるようだが(笑】
【お前のやりやすい方で構わないさ。
余裕ぶってるけど実は経験が無いとかでも…可愛いな。ま、どっちでも良いぞ?】
>>164 だ、って……意外に、落ち着いてるんだもの…
必死で抑えてるのかと、思うじゃな…あっ……!
……ッ……アル、トぉ……
(手のひらで擦られて胸の蕾が硬く尖っていき)
(そうなるほどに撫でるだけの手がもどかしくて身体を捩る)
ふぁっ……や、ん…ぁ……
(皮膚が薄く感じやすい鎖骨を執拗に攻められて)
(自然と声が甘くしっとりと艶を帯びていく)
…アルト、…っ、んんっ……
(潤んだ瞳がゆらゆらと揺れて、アルトを映し出す)
…嫌々なはず、ないじゃない。
だって…あたしは……………その………
………て、だから………
(ぽそぽそと語尾が聞き取れないくらい小さくなり)
(何とかこれで解ってもらえないかと)
(羞恥に頬を染めながらじっとアルトをみつめる)
【ふふ、実は経験豊富なアルトっていうのもいいかもね】
【あたしは…可愛いほうでいくわ】
>>165 …そう見えるだけだろ。
っつーかこういう時に慌てんのは男の甲斐性という問題でだな…ぶつぶつ…
ん、何だよシェリル。…ふっ
(触れて欲しそうな先端を見下ろして、またごくりと唾を飲む)
(と、唇を近づけるとちゅ…と谷間に口付けてやはり先には触れずに)
……何か肌の色が…赤く。恥ずかしいのか?
(真顔でデリカシーゼロの発言をするが、濡れた声に声が詰まる)
んっ…もっと聞かせてくれよ。お前の、声…聞きたい。
(潤んだ瞳を見るとますます虐めたくなり、顎に口付けて)
(不意に淡く色づいた震える先端をきゅっとつまむ)
あぁ?何だって?……急にしおらしくなっちまって…何だよ?
(ぎしっとベッドを軋ませ、両手をシェリルの顔の横につき耳を近づける)
(顔を下ろせば長い髪の先がシェリルの裸をするりと撫でて)
…??
【そうか?そっちが好きならなってみよう。】
【でもそれじゃ、性格は朴念仁のままだと変か…
シェリルの可愛い姿見て覚醒するパターンだな。(笑】
【悪い!呼び出されたりしてレスが遅くなっちまった…せっかくのチャンスだったのにな。】
>>166 【くすくす、目覚めちゃうアルト…面白そうね】
【アルトが良ければ、その方向でお願いするわ】
【気にしないで、また会えるもの】
【次は金曜でいいのかしら?】
>>167 【ケダモノ化すりゃ良いってことだろ?(笑】
【大丈夫だ。手探り状態で良けりゃやってみる。ああ、けど…金曜は用事があるんだ。すまない】
【だからまた来週、シェリルの都合が解ったら連絡くれるか?】
>>168 【そっ…そんなこと言ってないわよ!】
【無理なら無理って言いなさいよ、頑固アルト!】
【ん、解ったわ。予定がはっきりしたらすぐに連絡を入れるわね】
【……今夜も楽しかったわ、ありがと。またね、アルト】
【スレを返すわ、ありがとう】
>>169 【違うのか?
別にそういうのが好きなら好きと言って良いんだぞ?(にやり】
【別に無理じゃないぞ?ただ満足させられるかどうかは解らないって事だ。】
【ああ、よろしく頼む。…そっか?安心した。こっちこそ楽しかった、ありがとな。ああ、また次回】
【スレを返そう。感謝する】
【よし、移動完了だな。また暫くスレを借りたいと思う。】
【スレをお借りするわ】
>>171 こんばんは、アルト。
また会えて嬉しいわ。
それから…強引に連れてきてくれて、ありがと。
私から投下する番よね、少し待ってて。
>>172 ああ、俺も……まあ、嬉しいぞ。(ふいと顔を背けながらぽつりと)
別に礼を言われるような事じゃないさ。
ただ俺が1分でも長くお前と…居たかっただけだよっ
(背けた頬が朱に染まって眉をしかめる)解った、気長に待つさ。
>>166 ……や、あんまり聞かな……きゃうっ…!
んゃ、あ……ッ…!
(突然の刺激に身体が跳ね上がる)
(身体の奥に熱が生まれて、もっと触れて欲しいと主張するかのように)
(紅に色づいた蕾が硬く尖ってゆく)
ん……ふ………
(けれど、アルトの手がそこから離れてしまい)
(物足りなさと安堵の入り混じった溜息をつく)
……アルトの、バカッ……解りなさいよ!
(さらりと傾れ落ちてきた髪を掴んで引っ張り)
(痛みに顔を顰めたアルトの頬に口づけてから)
(耳元でそっと小さく囁いた)
…あたしだって、怖いものくらいあるのよ。
……だ、って………初めて…なんだから…………
(消え入りそうな小さな声)
(アルトが目を白黒させているのを見て、これでもかというほど)
(顔を真っ赤にして)
…これで解らないって言ったら、このポニーテールを
引っこ抜いてやるんだから!!
【今夜もよろしくね、アルト】
>>174 ……そ、そういうもんなのか?じゃあ聞かない。なるべく。
(眉尻を下げた潤んだ瞳で懇願されると気恥ずかしそうに僅かに視線を逸らす)
っつーかシェリル、お前その顔と声は……!
(先程はそう言ったものの、あまりの魅力的な仕草に一気に頭に血が上って)
(物欲しげに震える先端を今度は口に含む)
んっ……ン…ふ…んく……んっ…!
(赤ん坊のように吸い付き、時折舌の先でくすぐったり歯先でしごいたりしながら)
(もう片方の乳房をきゅっと掴むように持ち上げ揺する)
いってててて!っにすんだおまっ…
(頬に口付けされるときょとんと目を丸め)
なっにぃぃぃぃ?!そうなのか?!
てっきり俺はもうとっくに済ませて慣れてるもんかと…そ、そっか…
(不意に怖いくらいに真剣な眼差しになると、シェリルの両頬を手で包み)
(滑らかな肌触りに目を細めてすぐにまた真顔になり)
良いのか?俺で。…今ならまだ引き返せるぞ?
【ああ、こっちこそよろしくな。】
>>175 なっ…なんでアルトが恥ずかしがるのよ!
恥ずかしいのはあたしのほ……ひぁっ…!
(ぎゅっと目を瞑り、胸へと与えられる愛撫に)
(シーツを掴んで身体を震わせながら)
あっ……あ、んっ…そんなに、んぁっ………!
………そんなに驚かなくてもいいじゃない。
あたしは、シェリルなのよ。
そう簡単に、こんなことできないわよ…バカ。
(みつめる瞳からふいと目を逸らし、照れ臭くて)
(顔の横へ落ちてきている髪を指先で弄んでいると)
(今までに聞いたことの無い、真剣な声で言われて)
………アルト……
(少しの間目を閉じて、心を落ち着けるように静かに深呼吸する)
(ゆっくりと瞳を開き、真っ直ぐにアルトをみつめ)
アルトがいいって、言ったでしょう?
強がりでも何でもない……アルトが、欲しいの……
>>176 シェリルが妙に恥ずかしがるからだろ!?
いつもほとんど丸出しみたいな格好してるくせに…(余計な一言をぼそっと)
何だよそれ。シェリルだとか関係…??
くくっ お前ってやっぱすげー可愛いのな?
(髪をもてあそぶ手を捕まえると口付けを落として、ふわりと微笑む)
(穏やかな表情でシェリルの二の句を待つと、嬉しそうに)
良かった。…俺も、お前がほしい。シェリル…好きだ。
(柔らかいふわりとした淡い桃色の髪をすくように頭を撫で)
(ゆっくりと口付けて、また見詰め合う)
…うし。んじゃ、遠慮なく。
(こほんと咳払いすると、また屈しかかって額にキスして)
(また乳房への愛撫を開始する)
ぷは……すっげ…柔らかい、な。
(浮ついた表情で感触を堪能するように何度も撫で揉みしだき)
(今度は軽く唇で食み、先端だけでなく輪郭を辿るよう舌先で舐めあげてゆく)
(背筋がぞくりと震える官能的な声がもっと聞きたくて、半ば貪るように吸い付く)
(右手はするりと熱を帯びつつあるしなやかな腹、腰骨を撫でおろし)
(内腿にそっと触れて様子を伺い)
>>177 あれとこれとは別よ!
…それにしても、丸出しみたいな格好って…
そんなにあたしのこと見てたの?
ふぅん…アルトって結構ムッツリなのね。
(指先に触れた唇がくすぐったいように笑いながら)
……あたしも好きよ、アルト……
(笑ったまま下りてきた唇を受け入れ)
(蕩けるような眼差しでアルトをみつめる)
……っん……アル、トぉ……あんっ…
(今度こそ遠慮なしの愛撫に身を任せ)
(触れられるままに声をあげて身体をくねらせる)
あ、あっ……っ……んん、あぁっ……!
……アルト、んっ……っふ……!
(滑っていった手が腿に触れると)
(身体の奥でぎゅっと震えるような感覚がし)
(止まらない胸への刺激と相まって、足の間に疼きを感じて)
(シーツをかき乱すように、足が動く)
>>178 どう別なんだよ?……あぁ?!別に見ちゃ…っるせえな。
男として普通の反応だろうが…じゃない!見てねえよ!!…ん。
(シェリルの唇から甘い愛の言葉が漏れると、胸が高鳴る)
(ぎゅっと掻き抱くように一度強く抱擁する)
シェリル…ん…っ…
(触れた所から色づく肌に口付けていき)
(快感から逃げるように悶えると、シーツが皺になり益々情欲が煽られ)
……くすぐったいのか?…それとも…
(両手で膝を掴むと、内腿に軽く歯を立て吸い付き痕を残し)
(もじもじと閉じられそうになる足の間に指を這わせ)
好きだ、シェリル…
(密着するように抱きしめると、耳元で囁き耳たぶを甘噛みしながら)
(中指で柔らかな秘毛を撫で、秘裂を指で探る)
…っ?
>>179 ……んっ…解らな……ぞくぞく、してっ……
(身体のどこもかしこも、すべてが触れられると)
(痺れるように心地よくて、浮かされるように答え)
やっ……あんっ……!
バカ……しばらく、足を出せなくなったじゃない…
(非難するような口調とは裏腹に、熱い息を吐き出して)
(嬉しそうに微笑んだ瞳でみつめる)
っん……あたしもよ、アルト……
(鼓膜を震わす囁きにうっとりと瞳を閉じ)
(足の付け根へと進んでいく指を感じて、ぎゅっとしがみつく)
(指が割れ目を押し開いて、ぬるりと滑る)
んんっ………!!
(溢れるほどに潤ってしまっていることが恥ずかしくて)
(顔を見せないようにしっかりと抱きついてしまう)
【…ここまでかしら?】
【遅くなってしまってごめんなさい】
>>180 【そうだな。ここまでにしておこう。】
【つーか展開的にはアリなのか?…少し不安でもあるが】
【次は金曜って言ってたか?また直接ここで待ち合わせにしよう】
>>181 【不安なら変えてもいいわよ?】
【次は木曜だけど、アルトが金曜のほうが都合がいいなら努力してみるわ】
【今日はスタートがあれだったから…ちょっと調子がでなかったみたい】
【次はきっちりノッていきたいわ】
>>182 【いや、シェリルが楽しんでくれてるならそれで良いんだ。】
【お前の期待に添えているかどうかが不安なだけだからな。】
【そっか、じゃあ木曜日…もし良かったら金曜にも会えれば嬉しいが、無理はすんなよな】
【言っておくが、俺は本当に気にしてないぜ?
確かにお前としては辛いと思うが…ああいう輩は
人の不幸を糧にしてこっちの反応を面白がってる、心の貧しい奴なんだ。】
【お前は何も悪い事はしていないし、気に病む必要もまったく無い。】
【ただ…どうしてもキツイんなら、辞めるって手もある。】
【よく考え…そ、そっか。なら良い、とにかく気にすんなよな?】
【んじゃ長引いちまってすまない。またな?】
>>184 【あたしの期待って…そんなの充分応えてもらってるわよ、バカ】
【ええ、次は木曜ね。金曜は運次第ってことにしておいて】
【……ありがと。アルトが嫌な思いをしてたらって、それが気になってたから】
【それじゃあ、また木曜にね】
【おやすみなさい、アルト】
【スレを返すわ、ありがとう】
【直接こっちに待ち合わせる予定だったので】
【ここに書き込ませて貰う。】
【すまないシェリル、今日は19時40分スタートにして貰えるか?】
【後でまた来る。】
>>185 【連絡ありがと、アルト】
【時間のこと了解したわ】
【でも、無理はしないでね?】
【それじゃ、また後でね】
【スレをお借りするわ】
アルトを待たせてもらうわね。
無理、してないといいんだけど…
>>187 【よ、シェリル。また急に変更で悪かったな】
【しかもやっとレスが終わったとこだ…今落とす。今夜も短い間になっちまったが、よろしくな?】
>>180 ぞくぞく…嫌な気持ちじゃ、無いんだよな?
(経験不足で不安なためか、いちいち確認し囁く)
変な感じがしたらすぐに言えよ?
(労わるように再度耳たぶにキスすると、首筋を食む)
……これで丸出しみたいな格好は出来なくなるって事だよな?
(にやりと笑うと胸に噛み付く仕草をするが、ふっと息を吐いて)
冗談だよ。悪い、次は気をつける。
(プロ意識の高い彼女の妨げになる事だけは避けたい。そう考え少し寂しそうに触れるだけのキスを谷間に落とす)
これ……
(更に指を挿入すると濡れた音が大きく響いて)
(上下にくちくちと敢えて音を立て熱い感触を味わい)
(隠された額に優しく口付けしながら、そっと硬くなりはじめた突起に触れ)
…すっげ、熱くてぬるぬるしてるけど大丈夫か?
(親指でくすぐるように撫でながら、中指を狭い入り口へ挿入しようか迷う)
>>188 【お帰りなさい、アルト】
【ええ、今夜もよろしくね】
>>189 嫌じゃ…ない、わ…
…変だけどっ…あ…嫌じゃ、ないの…んっ…
(熱く湿り気を帯びた吐息が桜色の唇から漏れ)
(首元へ押し当てられた唇に伏せた長い睫をふるりと震わせ)
…アルト……バカね、こんなことしてるのに
そんなことに気を遣うなんて…ふふっ…
(何がおかしかったのか、声を立てて笑いながら)
(柔らかな眼差しでアルトをみつめ、その唇に人差し指をあてて)
…あたしはシェリルなのよ?
露出のない衣装がいいって言えば、いくらでも変えられる。
だから……アルト……あたしに印をちょうだい…
(アルトの髪を掴んで引き寄せ、胸元へと誘う)
きゃ、んっ……!
…あっ……ふ……んんー……!
(指が滑る感触に身体の奥が震えるようにびくつき)
アルト、あっ……ん……ひぁっ…!
(充血した突起の先を擦られて身体が大きく跳ね)
(顔を左右へ弱弱しく振り、長い髪がシーツの上で波打つ)
わ、からな…っ…わからないわよ、バカッ…!
【前半が無駄に長くなっちゃったから、遠慮なく削ってちょうだい】
>>191 (伏せられた長い睫には、羞恥と快感の涙が浮かんでいて)
(彼女が震える度に更に艶かしく濡れ、たまらなく興奮を煽る)
……お前ってどんな表情でも綺麗なんだな。
…悔しいが、それだけは!認めてやる。
(頬を染めながら暴露したが、笑われ更に真っ赤になり)
んだよ!何がおかし…む。
(唇に当てられた指をはむと甘噛みすると、嬉しそうに目を細め)
ああ…俺のものだって証を、刻んでやる。
(柔らか過ぎる魅力的な乳房の上の方を、軽く噛みその後吸い付き痕を残す)
(悲鳴じみた嬌声にややどきりとして、けれど突起への愛撫は続け)
…ん、嫌じゃ…ないんだろ?なら続ける。
(ぬるりとした蜜をまとった指先は若干のきつさは感じるものの)
(ゆっくり…ゆっくりと浅い部分を掻くように擦り)
……ふっ… シェリル…もっと声、聞かせろよ。
(また乳房に噛み付き、舌と唇と…歯で弄びつつ熱く濡れる入り口を解していく)
【ああ、悪い。魅力的過ぎて削れなかった】
【俺の方こそ適当に切ってくれ。じゃなきゃキリが無い(苦笑】
>>192 んんっ…アルト、もっと…消えない、あっ…ように…
(ちくんとした痛みに僅かに眉を寄せながら)
(更に頭を引き寄せて強請り)
…や、嫌じゃないっ…けど…あんっ…!
変っ、なの…んぁ…身体の中が、あっ…熱い、の…
(撫でるだけだった指が少し潜り込むと)
(そこから溢れ返るような熱さを感じて、身震いし)
やぁ、アルトぉっ……胸、…はっ……はんっ…
(同時に弄ばれるとますます温度が上がっていくようで)
(すっかり乱れた息を隠すことも出来ず、ただ身体を捩り)
やめ…あぁっ……ダメ、ぇ…おかしいのっ…
(刺激に耐え切れず背を逸らすと、白い乳房が大きく揺れ)
(汗ばんだ身体が桜色に染まっていく)
【バッ…バカッ!】
【て、適当に切っておいたから…アルトも好きにしなさいよ】
>>193 へいへい……女王さまの望みとあれば…
っつか言われてなくても…お前は…俺の物だ。絶対に…誰にも…くっ
(白い乳房に対照的に浮かび上がる赤い刻印)
(幾度も吸い付くと、次々と花弁を散らして行き、更にその痕を舌でなぞる)
んぅ……くっ…シェリル…ふっ…ん
(痕を残し、更に時折先端を虐めながら暴れるように揺れる乳房を持ち上げ)
(たわませるように、秘所を責めていない方の指を強く食い込ませ、掴み親指で摘み)
……ん?胸、がどうした?
(苦しそうな声が漏れると、すぐさまぴたりと動きを止め、心配そうに覗き込む)
…駄目なのか?なら、止めとくか?
(真顔で生真面目に問いかけ)
(愛液にぬれた指の動きも止まり、白いシーツに広がる乱れた髪に眉を顰め)
【バカって言うなよ!仕方ないだろ、本当にそうだったんだよ!】
【ああ、しかし……つくづく可愛いよな】
>>194 ……ふ、ぅ……は……
(愛撫が止んで、束の間力を抜いて深呼吸する)
(が、すぐにアルトの両頬をぎゅむっと抓り)
……ってここで素直にやめてどうするのよっ!
気を遣うのもいいけどっ……ご、強引にいっちゃいなさいよ…バカっ!
(そう言うとふいと顔を背けてしまう)
(白い肌が耳まで真っ赤に染まっていて、つけられた痕も)
(花びらのように赤さを増して、艶かしく胸が揺れる)
……嫌じゃない、から…だから……
もう、女にこれ以上言わせないでよ……
(するりと背に手を回し抱きつくと)
(その唇を奪い、舌を割り込ませ絡めてゆく)
…ん、ふっ……んちゅ……アルト……
【やっ…やっぱりバカよ!】
【…そんなこと真顔で言われたら、反応に困るわよ…もう】
【ここまでかしらね、進みが遅くて悪いわね】
>>195 【「仕事モード」だったら軽く流せるくせにな?】
【そういう照れまくるとこがまたか…これ以上言ったら殴られるか?(笑】
【ああ、じゃあまた次回だな。目処がついたら連絡くれよ】
【時間なんかお互い様だろ。んじゃ、今日も楽しかった。ありがとな?】
>>196 【…ええ、ちょっと殴っちゃうかもしれないわね?】
【今夜も楽しかったわ、ありがと】
【また連絡を入れるわね】
【それじゃあ……おやすみなさい、アルト(頬にキスをして帰っていく)】
【スレを返すわ、ありがとう】
【スレを借りるぜ、動かざる事は谷の如しー!】
くぅ……zzz………にゃ…それはボクの……ぐらっぷらーをたおしたきゃ……顔面を……zzz…
(自分の部屋、では無いが誰が見ても完全に熟睡をして)
(大きめのパジャマを着てはいるが、下には何も履かないで)
(白と黄色のストライプのショーツを、これでもかと言わんばかりに晒したまま眠ってて)
………zzz……んにゃ?………後……28時間はいける……zzz………
………ZZZ……zzz…
(一瞬目を開けるが目に入った時間を確認してしまえば、また直ぐに眠ってしまい)
(猫のように丸まって、幸せそうに呼吸音や寝言を口にして)
(少し前に「誰か」に生活を改めるように言われたが、全く気にした様子も無くスヤスヤと気持ち良さそうに眠って)
【じゃー改めてヨロシクなー】
【私もスレッドを借りるぞ】
【山、だな】
【国語の勉強はちゃんとしてるのか?】
(弟を起こしに二階に上がってきて、布団をめくると……そこに寝ていたのは別人だった)
(レオの姿を探してみるが見つからず、部屋で立ち尽くしていると)
(寝息を立ててスヤスヤ眠っているそれが気に障り、ガッとベッドの縁を掴んで)
起きろ、朝だぞ。
起きないと……腕で締めてやるが。
ほら、早く起きろっ。
(ぺしぺしと額を叩きながら、不機嫌そうに彼女を見下ろして)
(その寝姿に眉をしかめ、次第に叩くスピードが早くキツくなってくる)
ここはお前の家じゃないだろうが、また窓から入ったのか?
……まだ寝るつもりなのか、これだけされても起きないとはな。
日曜日とはいえ、早起きしないと時間が勿体ないぞ?
(開いていた窓を閉め、地味にデコピンしたり頬を引っ張ってみたりするが)
(まだまだ起きない蟹沢に次第に腹が立ち、しかも弟のベッドを女が占領していることに更に怒りが湧き上がってくる)
(優しかった口調もだんだんと怒鳴るような声になり始めて)
……仕方あるまい。
女子相手だから体に傷がつくようなことはしたくないのだがな。
これ以上は流石に迷惑というものだ、それではいくぞ……。
(ため息をつくと、ベッドの空いている部分に座り、閉じた太股の上に蟹沢をうつ伏せに寝かせ)
(お尻の辺りを二三回撫でると、スナップを利かせて手のひらを強く叩きつける)
【た、谷だって動かな……】
>>199 むぅ〜………日曜日は土曜日から……zzz……月曜日まで眠る日〜…
(頬を叩かれたりや、往復するにしては色々とおかしいビンタをされても)
(反応はしても、起きる気配は0で)
(むしろ更に丸まって行き、完全に睡眠をする以外の選択肢は選ばない気なのかスヤスヤとしてるが)
ボクが世界を支配したらレオの家は………ZZZ……ボクの別荘………zzz……
起きてる、起きてる…zzz……起きてる……zzz……?
(軽い刺激では全く気にした様子も、むしろ気にしても無視をしてるレベルに近い答えを返し)
(目を瞑ったまま、起きてると訪ねられても無いのに答えては布団を引っ張ったりしてると)
…………zzz…
(まさか自分が乙女さんの太股に載せられ、叱られる子供のような体勢になってるとは微塵も思わず)
(力無く脱力したまま、割と暖かい乙女さんの体温で気持ち良いのか幸せそうに眠ってるが)
…zzz……にゃ!?………ふぇ………?
なんだ…乙女さんかぁ………zzz……暖かい……zzz……zzz…?
(スパーンと、お尻を叩かれる音がしてビックリして目を開けるが)
(少しヒリヒリするお尻に手を伸ばして自分で何度か撫でると)
(もぞもぞと乙女さんの太股の上でまた丸まってしまい)
(優しい他人の体温に幸せそうな顔をするが、疑問には思ってるらしく)
(不思議そうに乙女さんの膝の上で半覚醒した脳で考えるが)
(やはり眠気が勝ってたらしく、そのまま微睡んでる)
【う……うるさいっ!】
>>200 昨日は怖い映画でもやっていたのか?
蟹沢……寝たまま返事をするな、まったく。
(ぎりぎりと頬に指が食い込むくらいに強くつねるが)
(それでもまだ起きない蟹沢の態度が気に入らず、掛け布団を引ったくってクローゼットに押し込み)
普通ならこれで……む?
……こ、これでも起きないのか?
睡眠で痛覚が麻痺してしまっているのか?
仕方ない、もう一発だ!それっ!!
(景気のいい音を立てて蟹沢のお尻を打ち据えると、勝ち誇ったような笑みを浮かべたが)
(起きようともしない蟹沢の図太さに一瞬だが唖然とする)
(両手を握り合わせて骨を鳴らし、首を捻りながら蟹沢の腰を抱え)
(先程よりもさらに勢いを増した腕の振りで手を叩きつけ、そのまま二発三発と続けていく)
これで起きなきゃ……レオ用に取ってあったお仕置きフルコースを実施せねばならないが。
私はもう……お前を女とは思わん、レオの布団の上で……蟹沢、お前はッ!
私は……許さないからな?
(叩く手が痛むのも忘れ、弟の女に対する嫉妬からか、語気を強め殺すような目つきで睨みつけ)
【まっ、ボクの負けにしといてあげるよ〜♪】
>>201 (布団を剥ぎ取られてもゴロゴロと転がるだけで、起きる様子は見せないで)
(頬を引っ張られるのは多少痛いらしく、自分で無意識なのか撫でたりをしてる)
にゅ〜…マグロ………zzz……止まらない……?………zzz……
にゃ!?……わっ!いてぇ!尻が超いてぇ…!!
(幸せそうに眠ってたのだが、何度も続く乙女さんの攻撃を食らってしまえば)
(パチッと目を開け、痛みで目覚めたのか乙女さんの攻撃がKSフィールドを破ったのか)
(一気に目が冷めたらしく、バタバタと乙女さんの上で暴れたりをしてると)
ううぅ………なんでボクがこんな目にあってるんだよぉ…
(いまいち状況が飲み込めないらしく、涙目で乙女さんを見上げれば)
(怒りに震えてる乙女さんに、自分の体勢に痛みを感じてるお尻に納得がいったらしく)
………うぅ〜……オハヨー…乙女さん…うぅ〜…
(一瞬だが、暴れようとも考えたが火薬の山で火を持って踊ってるの同じだと判断して)
(精一杯の抵抗に涙目のまま乙女さんをジッと見上げたままで片手をお尻に当てて)
(自分でお尻を撫でたりをして、痛い為にそのままの体勢で我慢をしてる)
>>202 ほら、起きろ!
起きなければこのまま永遠に眠らせてやるぞ!
ほら、どうなんだ蟹沢……っ?
……ようやく起きたな、この寝ぼすけが。
いつまで眠るつもりだったんだ、このっ。
(さらに叩こうと手を振りかぶった時に蟹沢の目が開いたのを確認し)
(手を下ろし、布団の上に彼女を転がして低い声で蟹沢を威圧する)
(しかし、それでもまだやり場のない怒りを感じ、腹立ち紛れにビシッとチョップを額に入れ)
自業自得だ、このバカが。
だいたいお前の家は隣だ、窓から入ってくるんじゃない。
(ベッドの上から腰を上げ、痛みにうめく蟹沢を見下ろすように立ち上がると)
(ふん、と不機嫌そうに顔を背けて窓の外を見る)
起きなければ、庭木に逆さ吊りにしてやろうと思っていたのだが。
おはよう、蟹沢。
まだ痛むか、でもそれはお前がさっさと起きないからだぞ?
それよりも、レオは……どうした?
(傷付いた子犬のような姿の蟹沢に、感情を鎮めて凛々しい瞳で真っ直ぐに見つめて)
(それでもやはり弟のことが気になるのか、真っ先に口から出てきたのもそれだった)
>>203 ……ボクの睡眠タイムを邪魔するとは…、乙女さんじゃなかった血を見たぜ…
気分的には再来週くらいまで?……ボクは寝たい時に寝るのだー!!
あたっ!…今のは反則だぁー!乙女さんはターンエンド宣言したのにー!
(起きたら起きたでかなり騒がしく、相変わらず布団の上をゴロゴロと転がったり)
(両手を上げて、最後のチョップに対する文句を口にして)
ううぅ…ボクの可愛らしいお尻が真っ赤に燃えてるぜ…
今なら……お尻で人をぶっ飛ばしたり吹っ飛んだりもできそうな気が…。
………窓じゃない!そこはボクの玄関だー!玄関より多く出入りしてるもんねっ!
(100%屁理屈にしかなって無いが、反抗出来る場所は反抗しまくって)
(未だにヒリヒリと痛むお尻を押さえて、見下ろす乙女さんに涙目のまま精一杯反抗して)
………レオ?おぉ…ここはレオの部屋かー…?
ボクがそんなの知ってる訳が無いだろー?
……それより、お尻紫になってたりしないか心配で心配で……
(両手でお尻を押さえてる体勢から、ショーツに指を掛けると)
(あろうことかその場でスルスルと下ろしてしまって)
(下半身が裸になると、背中や前からお尻を見ようと必死に振り返ったりをしてる)
>>204 うるさい、私のターンは終了してないんだ。
まだやってほしいのか?
(パンパンと手を払い、蟹沢を不機嫌そうな目で睨んで)
……燃やしてやれば、お前もすんなり起きてきたかもな。
大袈裟だな、蟹沢。私はそんなに酷くはやってないぞ?
(表情は普通だが、そんな言葉も平然と出て来るほどに胸の内は熱く燃えていて)
(にやりと笑顔を見せると赤みを増した蟹沢のお尻にそっと指で触れ、優しく撫でてみる)
そう言えば、昨日レオは東京に行って遊んでくるとか話していたな。
帰りが遅くなるとは言っていたが……土日の二日がかりになるとは思ってなかったが。
いや、少し赤いだけだ。
痛むかもしれないが今だけだ、ちゃんと加減してやったからな。
……って、お前には本当に恥じらいというものがないな。
下もショーツだけだったし、お前は……レオを誘惑しに来たとでもいうのか?
(いきなりショーツを脱ぎ出す蟹沢を訝しげに見つめながら、さりげなくカーテンを閉めて)
(蟹沢のバカさ加減にとうとうため息が出てしまい、がっくりとうなだれる)
>>205 ……こ、これで勝ったと思うなよー!ボクは四天王になれたのが不思議なくらい弱い奴で……
(微妙に身体が震えてたりはするが、自分の言った言葉に黙ってしまって)
そのまま炎に抱かれて気持ち良く眠っててやる!
ってか死ぬ!炎とか死ぬから!
乙女さんの、弱パンチはボク達の中では一撃必殺なんだぜー?
………んだよぉ…んっ…。
(何故か普段では怒ってる矛先がレオに向いてたのが自分に来てて)
(それに困ってたりはするが、お尻を撫でられればピクリと反応をして)
へぇ〜、昨日は誰も居なかったしそー言う理由なのか?
まっ。ボクは一人で寝ても怖くないし、問題無かったけどな!
………乙女さんしかいないし、気にしてないだけだぜー?
(言われてから気が付いたが、下半身が裸になってるのやショーツだけのを思い出して言うと)
(片手をベッドの脇に伸ばして、ごそごそと雑誌を取り出したりして)
レオはへたれだし、ボクが誘ってるならとっくに手を出してると思うぜー?
ほらほら、レオのお気に入りの本だ。………なっ?ボクは安全性!!
(適当にページを捲ればお姉さん系や、格闘技の服装をしたショートヘア)
(誰かに似てる人の出てるエロ本を乙女さんに見せたりして)
あっ、これフカヒレが置いてった奴だ……
面白いだろー?……ってか尻がまだ痛いんだけどなぁー?
(相変わらずヒリヒリするお尻を自分で撫でて、ベッドで下半身は裸のまま)
(エロ本を見たりして笑ったりや、乙女さんに見せたりしてる)
>>206 その割りにはすんなり起きられなかったじゃないか。
お前達はなにかとレオの部屋に集まっては、夜遅くまで色々やってるみたいだが……。
夜更かししすぎて昼夜逆転した生活を送ってるんじゃないだろうな?
(きっちりと私服に着替えている自分とは対照的に、まだ寝間着のままの蟹沢を見てやれやれと頭を振りながら)
(彼女がベッドの上に乗っかったままにも関わらず、シーツをひっぺがしてくるくると纏め)
い、いくら私が女性だからとて、そんな格好でいつまでも居られてもだな。
それに、ここはお前の家じゃないんだぞ。遊ぶなら早く帰って着替えてからにしろ。
……お、お前はなんでそんなのを見つけてくるんだ。
こないだ捨てたばっかりなのに、なんでまた増えてるんだ……。
(まるでゴミを拾ってきた犬の相手をするかのように、言葉には出さないが止めろと言うものの)
(ベッドの下から出て来るそれを見て、弟の不甲斐なさから自分までもが恥ずかしく思えてくる)
……鮫氷の本か?
どちらにしろ、そんなふうに後生大事に隠してあった時点で言い訳は出来ないけどな。
レオめ、お姉ちゃんに隠し事とは……帰ってきたら外出の件も含めて説教してやる。
(落ち着いていた怒りがまた再び燃え上がってきて、拳を硬めながら不敵な笑みを見せる)
(不意に蟹沢が開いた本の内容が目に入り、ひくっとこめかみの辺りをひくつかせると)
うるさいっ!
お前はもう少し黙っていろ、この大たわけがっ!!
こんなものは、こうしてこうだ!
(目にも止まらぬ速さで本を奪い取って丸めると、それで蟹沢のお尻を思いっきり叩いて)
(まだ怒りが収まらないのか、本を雑巾を絞る要領でさらに丸め、粉砕してしまう)
……今日の予定が決まった。
蟹沢、すぐに家に帰って着替えてこい。
どうせ今日一日ヒマだろう、たまには私のロードワークに付き合え。
レオがいないから代わりにお前だ、な?
(そのまま強引に肩を掴んで立たせると、貼り付けたような笑顔で蟹沢をじっと見つめて)
(含みありまくりの優しい声で彼女に囁きかける)
いいか、30秒で支度しろ!
遅れてきたら……その時は制裁だ。
ほら行け、駆け足!
出るときは玄関からだからな!
(怒りに任せて無理難題ばかりを彼女にぶつけ、背後から紫色のオーラを放ちながら)
(蟹沢のお尻を軽く蹴って部屋から追い出そうとする)
>>207 ボクは眠い時が眠る時!眠くなくなった時が起きる時なんだぜっ!!
夜更かしじゃなくて、活動時間が数時間ズレてるだけだけどなぁ…
ってか、ボクはまだ眠いんだー!
(ベッドで文句ばかり言ってるが、シーツまで無理やりに引き剥がされ)
(それでもベッドからは落ちないように、必死にベッドの上で耐えてたりして)
ボクはまったく気にしないぞー、と言うかレオも部屋で着替えても見向きもしないぜ?
…帰ったら寝る、間違いなくまた寝るからここで乙女さんと遊んだりしたいんだけどさ
(ペラペラとページを捲って、いろんなページを見てたり見せたりを繰り返し)
んと、フカヒレがレオに渡す→乙女さんが処分→フカヒレがレオに渡す→乙女さんが処分→フカヒ…無限ループ?
ははっ。レオは隠してる気らしいけど……ボクの鷹の目からは逃げられないのだー!
(またページを捲って遊んだりしながら、心の中でレオに合掌しとおいてあげて)
あ、一応はフカヒレのなんだけど………うわっ!!
乙女さんがボクにまで八つ当たりしたー!
(笑って本を見たりしてたのだが、その本が自分のお尻に直撃すれば)
(ギャーギャーと騒いで抗議を繰り返して)
………な、なんでボクがレオの代わりに乙女さんのロードワークに?
わわっ!!乙女さん、少し落ち着いて……熱くなると負けと言うか負けと言うか……負け?
(強引な乙女さんに立たされて、無理やりに部屋から追い出されたりや)
(無茶な注文をされて、渋々と自分の家にまで玄関から出て裸足で歩いてくと)
(言われた通りに着替えて、上着を変えてそのままスカートまで装備をしてから)
…………………………………レオが帰って来たら仕返しはレオにやろー…
今日は、逃げたら危ないって言ってる……ボクの乙女さん注意報だと…うぅ…やだな…
(仕方なく玄関から戻って来て、レオの部屋に普通に入って)
(シーツすら叱れてないベッドに普通に寝転がるり)
……………zzz……ZZZ……zzz……ぐー…
(今度はスカートのまま、またレオのベッドで寝転がってイビキをかきはじめて)
(また幸せそうな寝顔を見せて、涎まで垂らしてり)
>>207 屁理屈を言うな。
だったら自分の部屋で寝れば済む話だろうが。
それにレオがいない以上、お前には何の用も無いだろう。
別に八つ当たりじゃない、私はお前に怒ってるんだ。
レオもお前も、揃いも揃って根性がまるで無いじゃないか!むしろマイナスだ!
今まではレオの友人とはいえ他人ってことで黙って見てきてやったが……それも今日までだ。
今日からはお前もレオと纏めて鍛え直してやろう。
(先程からの蟹沢の言葉が全く聞こえていないのか、一方的に言葉を連ね)
(最後にガシッ!と蟹沢の肩を持って彼女の瞳を覗き込む)
(しばらくすると、玄関のドアが開いたようなのでそちらに向かうが)
(そこには脱ぎ散らかした靴が残されているだけ)
(三段飛ばしで階段を一気に駆け上がると、ドアが外れるくらいの勢いで開け放ち)
……ロードワークにスカートとは、とことん舐めた格好だな。
こら、シーツは洗濯中だ。マットによだれを零すんじゃない。
起きろ!起きろ!起きろ! さっさと起きないと……。
(蟹沢の服装を見て顔をしかめながら、頭からまず枕を引っこ抜く)
(そのまま容赦なくスカートの上からお尻や太股を踏みつけ)
(起こす行動だけに軽い疲労を覚えている自分に、少しだけ虚しさが募って)
……そうだ、最初からこうすればよかったんだ。
我ながら遠回りなことをしてしまったな。
まだ寝ているのか……この方が楽でいい。
(寝ている蟹沢の体を抱き上げ、肩に担ぐとそのまま部屋を出て階段を下り)
(洗面所につくとシンクに蟹沢の頭をつっこみ、蛇口を開いて洗面器に水を貯め始める)
(そして、片手で洗面器を持って蟹沢の顔に水を叩きつけ)
【すまないが……最初に行ったように、明日は朝が早いんだ】
【そろそろ凍結にしてもらいたいんだが、構わないか?】
>>209 じゃあ、ボクは寝たい場所で寝る!
んとー…レオの残り香で寂しさを紛らわせてるとか、レオの為に布団を温めたとか…?
(明らかにその場で考えた事を口にして)
(部屋に戻って着替えて来る、そのミッションはクリアしたのでかなり安心したのか)
(またそのままレオのベッドに寝転がり、すやすやと眠って)
あー…おー…乙女さん、眠ってる人間を踏むのは鬼畜ぅ〜…zzz…
(最初に枕を引っこ抜かれると腕を枕に、次に踏まれると丸まってガードを固めて)
(気にしてないのか、気にもならないのかスカートの上から踏まれたりや)
(持ち上げられても、完全には起きたりもしないで)
おぉ…ボクってば、空をふわふわ〜…zzz……
………あぷっ…、ごぽごぽごぽ………
(運ばれた場所は洗面所で、無理やり水の溜まってた水面に顔を沈められて)
(最初は反応もなかったのだが、頭から水を掛けられれば)
(ごぽごぽと空気の泡が水面に何個も何個も出来上がって)
……ぶっはぁぁ!!!はぁ…はぁ…、なんでボク海に潜って…?
……乙女さんにロードワークに無理やりに誘われて、レオの部屋で眠ってたら空を飛んで…
……………タオルー、タオルくれー…?
(頭から水浸しになってる為に服や床にポタポタと水滴を垂らして)
(周りをきょろきょろと見渡せば、乙女さんらしき人間が腕を組んで)
(むしろ殺気を自分に向けて仁王立ちしてるが、ごく普通にタオルを請求して)
(びしょびしょの頭をして片手を差し出し、渡されるのを待ってる)
【了解だー!なら↑は一時中断して、【】だけで良いからな?】
【と言っても話すのは次回の日にちとか、だけだし…】
【んと、なにか話したりしたい事はあったりするかー?】
>>210 【すまないな、蟹沢】
【こちらから言わなきゃならないのは、次いつ再開かという話だろうか】
【出来るとしたら、日にちが開くが、次の木曜日の午後9時ごろだな】
【それ以降はまだ予定が立ってないんだ……分かり次第、追って伝言板スレッドに連絡を入れる】
【お疲れ様だ、蟹沢】
【今夜もありがとな、楽しかったぞ】
>>211 【了解だー。じゃあこっちの都合が可能なら伝言をするぜ!】
【おー、乙女さんも今日はアリガトーだ楽しかったぜー】
【じゃ。また適当によろしくなーお疲れ様…か?】
【お休み、が正解だなオヤスミだ乙女さん!】
【スレを借りた返す、感謝だー】
>>212 【ふふ、お前にも楽しんでもらえたならば、それはなによりだ】
【お休み、蟹沢。また会おうな】
【それでは私もスレッドを返そう。ありがとな】
【スレを借りる。会えるかどうかは解らないが…30分は居てみよう】
【スレを借りるわね】
>>214 アルト…ッ…!
(駆け寄ってきて肩で息をつき)
っもう、いきなりで慌てちゃったじゃない!
間に合って、良かったわ。
>>215 よ、シェリル。(大して動じず軽く手を上げ)
わざわざ走ってきたのか?
…俺に会いに。(いつぞやの礼とばかりににやりと笑い)
それよか具合は戻ったのかよ?熱は?体調はどうなんだ?
>>216 だっ…誰がアルトなんかにっ!
あたしは、約束に遅れるのが嫌だっただけなんだから!
(ふいと顔を背けるも耳が赤くなっている)
全快とは言えないけど、とりあえずは大丈夫よ。
…予想よりは長引いているのが気に入らないわ。
>>217 ほーぉ?じゃあ何でそんな真っ赤な顔してんだ?
耳まで真っ赤だぞ。(さらににやにやと頬を緩め、追い討ちをかけ)
とりあえず、か…じゃあ今日は軽めに切り上げとくか?
お前に無理はさせたくない。…俺に移して早く治せりゃ良いのにな。
>>218 …っ走ってきたからよ!当たり前でしょ!
(からかう言葉に更に真っ赤になって)
……ッアルトのバカッ!
ん…そうね、そうして貰えるとちょっと嬉しいわ。
……は?移すってどうやっ……バ、バカ!
さ、早く始めましょ!いいわね!?
(照れを隠すように捲し立てる)
>>219 【じゃ、とりあえず始めるが…きつくなったらすぐ言えよ?】
【また次回にしたって良いんだからな。】
>>195 いっててて!はにふんだ!!(慌てて顔を振り痛みから逃れ)
っつ゛……あぁ?!お前が嫌だって言うから…!
(淡い桃色に色付いた肌は、すっかり熱が灯っていて)
(誘うように艶かしく揺れる乳房が、生々しく揺れてごくりと唾を飲み込み)
ん…ちゅっ………ああ。解った…っつーか俺もそろそろ…
(キスを何度も交わしながら、若干言い難そうに息を吐く)
(もぞもぞと腰を揺すると、密着したシェリルの下腹部辺りに
ズボン越しにでもはっきり解る硬いものが当たる)
…シェリル……俺も…
(額に口付け、徐に身体を上げると制服のシャツと中のタンクトップを脱ぎ)
(ベルトにも手をかけ、全ての衣類を取り払うと、また抱きしめ)
(素肌で触れ合う感触に、高ぶりと共に安心感も覚え深く息を吐く)
>>220 ん…ぅ……アル、ト……ん、ふぁ……え…?
(熱く自己主張するアルトの存在を感じて目を瞬かせ)
(何も言えなくて目を伏せ、アルトが服を脱いでいくのを)
(心臓が破裂しそうになりながらじっと待ち)
(温かく重なった肌に緊張が解け、体の力を抜いていく)
……アルト……好きよ……
(そっと腕を回して抱き締め、歌うように囁き)
(目の前にあるアルトの耳にキスをして、柔らかく噛み付く)
…もぅ、退いたりしないでよ……ね……
…あたし、は…アルトのものになりたいんだから……
(熱く囁きかけながら首筋に吸い付いて痕をつけ)
【ありがと、アルト】
【無理だって思ったら、言わせて貰うわ】
>>221 ああ、俺も…好きだ。お前がほしくて…仕方ない。シェリル
(抱きしめられた耳元で眩暈がするくらいに甘い声色で囁かれ)
(柔らかい唇が触れると、くすぐったそうに頬を緩める)
く…っ …お前の声って、それだけで…武器だな。
ん……怖くないのか?
(すべすべしたシェリルの肌に目を細めて)
(首筋に口付け触れ合いながら、静かに問う)
俺は………っ?!…っまえ、なぁ…どこに…!
(まだどこか躊躇うように目を伏せたが、首筋に吸い付かれ赤い顔で目を開く)
(悪戯した子を叱るように額を指先で軽く小突き)
ったく…ん。じゃあアレだ。い、痛かったら言えよ?
(一度息を吐くと、すっかりと準備の整った熱い先端でシェリルの内腿をなで)
くっ……ふ………
(足の付け根に当てると、濡れた蜜をまとわせ時折もっとも感じる核に触れながら)
(焦らすようにするりと入り口を撫で、僅かに割り入ろうと)
>>222 ふふ…当たり前でしょ…ちゃんと解ってるの?
自分がいま、銀河の妖精を独り占めしてるって……
(笑いながら尚も耳から首筋へとキスを続ける)
(怖くないと言えば嘘になるから、返事をせずに)
(ただ抱き締める腕に少し力をこめた)
………あっ………!
(驚くほど熱いそれが触れてびくんと震え)
(濡れたそこへ擦り付けられる刺激に更に身体を震わせながら)
(息苦しいほど心臓の鼓動に唇を噛んで)
………ア…ル、ト……早く、もぅっ………
(このまま緊張が続いたらどうにかなってしまいそうで)
(痛くても構わないとアルトの身体を強く引き寄せる)
>>223 銀河の妖精…か。そんなの関係無いけどな。
俺が欲しいのは「シェリル・ノーム」っていう一人の女だ。
目の前に居る、すっげ生意気なくせに滅茶苦茶可愛い…
(返事の無い頬にまたキスしてなだめる様に髪を撫でた)
……んっ…解った。シェリ…ル……っ
(ぎゅっと柔らかい身体を安心させるように抱きしめながら)
(キスしながらゆっくりと、ゆっくりと己の分身を挿入していき)
…っついな、お前の……っか…くっ
(やや強張り、拒絶するような狭さに息を吐くが…最深まで届くと静かに息を吐く)
(涙の浮かぶ目じりに口付け、心も身体もひとつに繋がり合った余韻に浸る)
【…いいところですっごく悔しいんだけど】
【…ちょっと辛くなってきちゃったわ】
【咳が苦しくて、頭が上手く回らないの】
【ここまででも、いいかしら?】
>>225 【ああ、もちろんだ。っつーか明日も休めよ】
【体調が完治したらまた、伝言残してくれ。ほんと、安静にしてろよな。】
【無理させちまってすまない…】
>>226 【体調が安定してないのに伝言したのはあたしよ】
【だからアルトが気にすることはないわ】
【むしろあたしが謝らなきゃ……会いたかったからって無茶したんだもの】
【でも、おかげで元気が出てきたみたい】
【さっさと治して借りを返すわ、首を洗って待ってなさい!】
【じゃあまたね、アルト】
>>227 【いや、やっぱ元気な俺の方が気遣ってやるべきだったんだ。】
【…そりゃ、俺だって会いたかったからな…お互い様だろ。】
【よく言うぜ。…っとに現金な奴。】
【ああ、またな?ちゃんと休んで治せよな?(腕を掴むと引き寄せ口付け】
【願掛けだ。……じゃあな。よし、スレを返す】
【こんばんわ、スレをかりますっ、と……】
【向こうの返事の続きって感じでこっちからはじめていいかなー?】
【こんばんにちは〜。スレをお借りしてぇ…ものっそい、いっちゃいちゃさせてもらいますー(ぺこり】
>>229 【えと…まずはお誘いありがとうございます〜。嬉しかったよ♪】
【うん。もちろんいーよぉ♪お願いします。
他にも何かご希望の展開とかシチュとか…あったら遠慮なく言ってね?】
>>230 よいしょっと、到着。
……全然重くなんか無いじゃない、軽いくらい。
(お姫様だっこにした依子をそっとベッドに降ろして)
(自分は少しだけ離れた場所に腰を下ろして)
それじゃ、たっぷり甘やかしちゃおうかな……
こっちおいで、ハニー。抱っこしてあげる。
(両手を広げて依子を受け入れる準備をして)
【こっちも甘えてもらえて楽しかったよ〜】
【希望の展開か……いちゃいちゃしながら考えようか?(笑)】
【あ、NGとか聞いておきたいかな?】
>>231 わーいっ 到着ぅー♪
(すっかりご機嫌で手をぶんぶん振り、ころ〜んと横たわり)
…ほんとに?ずーっと抱っこーとか言うよ?
(猫のように、にじにじ、にじ…りと近寄り上目遣いに様子伺い)
ハニーとか言われちゃったら…(はぅーと頬を緩めうずうず…うず…)
【ほんと?良かった。(ほっ)うん、そうしよっか〜♪】
【NG?んー…すっごく痛いのとか、グロいのとか、ばっちぃの以外なら平気だよ〜】
【いちゃいちゃ展開だから無いとは思うケド(笑】
>>232 いーよ、いーよ、ずーっと抱っこしてすりすりしてあげるから。
ちゅーだって一杯してあげるよ?
(にじにじ獲物を狙うように近寄る依子ににっこり微笑みかけて)
……ん? どうしちゃった、ハニー?
たっぷり甘えたいんじゃなかったのか? だから、人目を気にしてこんなところに着たんだけど……?
(低い男っぽい声で誘うように声をかけて)
(そっと、猫をなでるようにあごの下をくすぐって)
【そだね、依子をかあいがるのにそんな事しないから安心して】
【NGもおっけー、了解。それじゃ、たっぷり甘えてね〜】
>>233 あとねあとね?……ここだけの話。
(しーと唇に指を当てて周囲をきょろきょろしつつ)
…私ぃ……すっごいキス魔ですけど!!(じゃじゃーんというSE付きで真顔で宣言)
いーの?んにゃ……///(顎下こしょこしょ攻撃に首を逸らしふるふる)
うぅぅ… …ダーリーン♪
(かっと目を開くと、ぴょいーんと抱きつくと、がばーとベッドに押し倒し)
(ちゅっ…ちぅ、うちゅーっと頬と額、鼻先、首筋にキスして)
(あむと顎を甘噛みすると、長い黒髪がさらさらと顔を撫でる)
…はぅ♪(ほやんとした笑顔を漏らすと、お返しマダー?と期待の篭った目でキラキラ)
【うん♪よろしくねー】
>>234 ん? なんだなんだ。依子が実はすっごいえっちなコっていうのなら知ってるぞ?
(深刻な顔をして顔を近づけ)
……安心しろ、俺もキス大好きだ!
(真顔の宣言にこちらも胸を張って答えて)
いいも何も……依子は俺の恋人じゃなかったかなー?
(くすぐったそうに顔を揺らす依子をほほえましげに見つめて)
お、おおおおっと!
(飛び込んできた依子を受け止めるが、そのままベッドに押し倒されてしまって)
あ、お、こりゃ、情熱的、だな……ん。
(甘く熱いキスの雨を受けながらしっかりと彼女の体を抱きしめ、絶えず優しく頭を撫でさする)
ふふ、依子可愛いなぁ。
よしよし、キスだな? いいよハニー♪
(小さな依子の体をくるんっ、と軽々とひっくり返し)
(ちゅっ、ちゅ、とつやつやの髪や、オデコ、ほっぺた……依子がしてくれたのと同じ場所にキスを降らせていき)
(少しずつ、少しずつ唇の方へと近づいていき)
>>235 ばっ!!なっ……何言ってるんですかぁ!?(///
そん…なんじゃないもん。…すっごくないもん。うぅ…ばかぁー(頬ぺしぺし)
ほんと?ん…うん。
そーだった!恋、人って…うっああぁぁ!なんかちょー恥ずかしいんですけどぉ!
(真っ赤な頬を押さえじたばた暴れ、ひとしきり暴れると落ち着き)
んぅ…(抱きしめ撫でられて、心地よさげに目を閉じて)
かわっ…いくなんかは、ない、ですけどぉ…(潤んだ目を逸らし)ひゃわっ
(難なく身体を反転させられると、ひとつひとつのキスにいちいちぴくんと身をすくめ)
(唇まで来ると嬉しそうに微笑み、首に腕を回してはむと彼の唇を甘噛みし)
んぅ…ちゅ………ん(何度も角度を変え、ついばむキスを繰り返す)
>>236 そーなの? こうやって抱っこしてキスされながら、優しくエッチされるの、嫌い?
ふふふ、ごめんごめん。でもえっちでもハニーのことは大好きだぞ?
(ぺちぺち可愛い抵抗に頬を緩め)
じ、自分で言って忘れてたの? まーまー、俺も恥ずかしいよー。
恥ずかしいけど嬉しいほうが上だけどな?
(落ち着くまでずっと優しく頭をなで続けて)
可愛いよ。
すっごい人懐っこいところも、甘えんぼなところも、ちょっとだけ子供っぽいところも、みんな可愛い。
ん、なんだか、依子……敏感だね。どこキスしても可愛い反応♪
んんっ?
(可愛らしい反応と楽しむように顔にキスをしたあと、唇をはむっ、と噛まれてびっくりしたように目を丸くするが)
ちゅ、ん、んんっ、ちゅ、ちゅっ……ちゅううっ…
(続くじゃれあうような、依子のキスに合わせるように、何度も何度も甘いキスをかわして)
ハニーの唇、甘くてとろけそ。
……ハニーのべろも食べたいな〜?
(そうささやくと、ぺろっ、と舌で依子の唇を舐めて)
>>237 んぇ?そ、それは……そのぉ…… …… …すき。///
(超小声と涙目で真っ赤な顔でぽつりと呟き、頷いて)
ほんと?…良かった(ほっ)ってえっちじゃないですってばぁっ(緩んだほっぺをうにーとつねり)
忘れてない、けどさぁ…勘違いだったかもしれないでしょ?(恥ずかしそうに)
可愛くなんか…(苦笑し目を逸らすが、ふと力を抜いて)でも、ありがとう。
すっごく、嬉しいよ(額と額を合わせて幸せそうに笑み)
(するりと背中に腕を回して、ゆっくり撫でながら唇の重なりを堪能し)
んっ…う…… ふぁ…ん。ぁ…///
(可愛いおねだりに薄く唇を開くと、舌先で同じように唇を舐め返す)
ちゅ…もっと、もーっといっぱい、ちゅーして…ぇ?
(屈しかかられた身体の重みも心地よく、安堵の息をつきながら甘え囁く)
>>238
…………くあぁぁ……もう、このコってば……!
一杯一杯可愛がっちゃうからな。
(小さなつぶやきも耳ざとく感じ取れば、我慢できない! といった風にぎゅうっ、と抱きしめて)
んん、もちもち、どんなハニーでも大好き・・・って…ち、千切れる、千切れるっ。
(伸びるほっぺたに悲鳴)
んん、にゃるほどっ。でも勘違いなんかじゃないから安心せーよ?
(恥ずかしそうな依子の頭をたっぷりと愛情を込めてなでて)
うん──な、なんか、今のハニー、大人っぽかったな。
(重なった額と幸せそうな笑顔……いつもとは違う笑顔ににドキっとしてしまい)
(そっと背に回された抱擁の心地よさにうっとりとしながら、甘い口付けに夢中になり)
……ん、ぁ……ふふ、依子の舌〜♪
ああ、もっともっと深くキスしよう? ん、ふ……ちゅ、う……ちゅるるるっ。
(楽しそうに笑みを浮かべると、宝物のように差し出された舌をそっと舌で絡めとリ)
(暫く唇の外でたっぷりと可愛がってから)
(片手を依子の腰を抱き、もう片一方で頭を抱き、抱擁しながらゆっくりと依子の口腔内にぬめる舌を進入させていく)
>>239 うわぁっ 何?!何事で…うにゅぅぅぅっ(ぎゅーされると嬉しそうに呻いて)
…もう。からかうの禁止ー!(めっと軽く指先で小突く)
【ごめん!途中送信しちゃった(汗)続き…】
っていうかさっきから何度も大人だって言って…もー。
(はにかんだ笑顔にくすくす漏らして、キスの合間にしゅきーと呟く)
…んぅ… 舌、とか…なんかえっちぃー(///
(ざらりとした感触に、一瞬眉を顰め切なげに息を吐いて)
んぅ…んっ …ぷぁ…はっ …んんく
(頭を抱きしめられると、角度が深くなってより奥まで舌が挿入され)
…ふぁ…おぼれ、はぅ……///
(完全に潤みきった表情で、ぬるりとした舌同士を絡めて)
(時折もれる唾液の音に、ますます高ぶり息が荒くなる)
んっ…… ふふふふっ♪ちゅー んっ…んふ
(唇の端に漏れた唾液を舐め取ると、不意に眼鏡の奥の目がきゅぴーんっ)
(一度離すと表面をするりと光る唇を舐め、あむあむしてしつこく唇を味わい)
>>240 んん〜、ハニー、可愛いよハニー。もう猫可愛がりしてしまうぞ。
(ぎゅっ、と抱きしめてすりすりっ、と愛情を全身で示すように頬擦りして)
からかってないのにー、あてっ。
(こんっ、とぶつかる指に苦笑して)
んん、だってさ、今のほんと、綺麗で……ん、ちゅ。
ふふ、俺も好き……♪
(少し恥ずかしいことを言ってしまったのに気づいて顔を赤くし、つぶやきにそう答えて強く抱きしめ)
ん、は……っ、んん、ふふ、だって依子の唇、ふにふにして甘くて……我慢できなくなっちゃったんだよ。
ちゅ、う……はっ……ぢゅっ……ぢゅる、ちゅ、は、んんっ……ちゅうううっ!
(依子の唇奥深くまで舌を差込み、その中でじっくりと抱きしめるように舌同士を絡めあわせ)
(甘い唾液をすすり、そして自分の唾液を送り込み、淫らにキスを繰り広げて…)
は、ふっ……ふふ、俺も、依子におぼれちゃそうだ。
(情熱的な口付けは、文字通りどんどんと彼女に引き込まれていくような感覚を覚えて)
(こちらも高ぶりは増し、口の周りが唾液でとろとろになるのにもかかわらず、夢中で彼女の唇をむさぼって…)
ん、なに……? ん? ちゅ、う……っ…
(不意に引き抜かれた舌に驚いていると、その舌は別の生き物のように唇を愛撫し始めて)
依子、ん、はっ……ぁむっ。
(意図を悟りきれぬまま、唇を愛撫する舌に自分の舌を触れさせようと唇から出して)
【あははっ、気にしない、気にしない♪】
>>242 猫可愛がり……ねこ。(何かを思い立ったのか、きゅぴーんと眼鏡を光らせて)
ふふ〜 んにゃー♪にゃーいしょっ(頬すりされた頬にちゅー)
んぅ…ふぁ…すき、大好きだよぅ?ダーリン……ちゅっ…んぅ
(濡れた唇をぺろりと舐めると、ふにゃりと笑って)
(伸ばされた舌先にはちょんと軽く触れただけで)ちょっとお預け。(悪戯っぽく笑うと)
…さっき、後悔しないって…言ってたよ、ね?
(不意に目を細めると、今まで見せた事の無いような不適な笑みを見せて)
(するりと顎から首筋、肩まで指先で撫で)
……だからぁ…いっぱいちゅーさせて貰うの〜♪
(えいっと再度身体を反転させると、猫口猫目でうりうり獲物を甚振る様な表情をして)
(意図も簡単にズボンのベルトに手を掛け、下着だけ残して脱がせてしまう)
…だめ?嫌だったら嫌って言って?
(うりゅうりゅEYEで下着の上からすりすり撫でおねだり)
【途中まで書いてたレスが全部消えたーうあーんっOTZ】
【ごめん…前半カットさせてもらうね〜?うぅぅぅ…あ、ご飯とか休憩は平気ー?】
>>243 そうそう、もう、擦り切れるくらいなでなでしてちゅーして……ん?
(妖しげに光る目に気づき、顔を覗き込もうとするが)
お、おう? 何? 猫プレイ?
(頬にキスをされて嬉しそうに笑うが、内緒の部分が気になるのか少しだけ不思議そうにして)
ん、依子、俺の可愛い依子……俺も大好きだぞ……とと?
おいおい、ここでお預け?
(依子の甘いことばにキスで答えようとするがソレを避けられてしまい)
(ちょっと残念そうに声を上げて)
そりゃ、依子のキスを拒む理由なんて無い……ん?
(するるっ、と体をなでて降りていく指先と、いつもと違う妖しげな笑みにぞくぞくっとして)
お、おおおっ!?
(その不意をつかれ、あっさりと反転を許してしまい)
(するり、とズボンを脱がされて、そこでようやくドコにキスをするのか気づき)
ダメだなんていうわけ無いだろ……?
ぜひぜひ、お願いしたいな?
(上半身を起こして、そっと依子の頭をなでて)
それじゃ、依子の手で出してくれるかな?
(下着を押し上げる男根をくい、と彼女の方向に向けて)
【ああ……もったいないー。書き直しお疲れ様…】
【あ、カットはいいよー、俺どんどん長くなっちゃうから……まだ、平気かな?20:30くらいになったら少しお願いしていいかな? 】
>>244 お口へのちゅーはまた後で…ね?
(しーっと唇に指を当て、悪戯を隠す子供の表情でにやり)
…えへへ〜♪あったかいよーぅ(ぴっとりと密着し抱きしめて頬摺り)
んにゃ…ほんと?私……さっきも言ったけど結構ぉ…(遠い目こほん)
まいっか♪じゃあ…えと…座って貰った方がイイ、かも。
(頬を染めこほんとひとつ咳払いし、ベッドに座ってもらい)
(下着の縁に指をかけて下ろすと、元気よく飛び出した息子さんを赤面凝視)
これは…げ、元気だね〜♪(/// 手ぇ?…手でもいーんだけど…
(こくっと唾を飲み込むとちゅ…と先端に口付けし)
ん…んぅ…ちゅ…ちゅっ ………ぁ〜 …もっ…ん…んっ…ン
(軽く口を開くと、先だけを咥えてすぐに離し、かぽっと濡れた亀頭にまた口付ける)
ちゅーがいーのぉ。
(ちゅっちゅと今度は根元の方へ口付けしながら降りて、不意にれろっと舌先で舐めあげる)
んぅ…ふっ………ぁ…じゅるっ…ん…ふ///
(ちゅ…ぱっとまた咥え舌全体で包み込み、口と喉奥で扱く)
(夢中になって奉仕し続ければ、長い髪が下がってきて、髪を押さえ耳にかけ…呼吸が上がる)
【ごめんね?せっかく書いて貰ったのに…OTZ】
【あ、私の方もじゃんじゃんカットしてね?はーい♪】
>>245 あ、ああ、またたっぷり頼むぞー? もう依子のちゅーの虜なんだからな。
(しーっとする指をとると、その唇に自分の指を当てて笑みを浮かべて)
依子、いい匂いがする……あったかいし、ふわふわだ。
(男とはぜんぜん違う抱き心地にうっとりとしながら頬擦りを返して)
──俺もさっき言ったけど、どんな依子も……ラブだ。
ほいほい、っと、こうかな?
(椅子に腰掛けて、パンツを下ろされると、ぶるんっ、と反り返るペニスが現れ)
(依子の顔を打たんばかりに揺れて)
そりゃ、もう、さっきからハニーを抱きたくてもうビンビン……あ、そういう意味じゃなくて、これを外に出して欲しかっただけ…
お、おおおおおぅ……これ、はっ…
(説明をしている最中に敏感な亀頭にふわふわの唇が押し付けられ、思わず声を上げてしまう)
(その後亀頭全体が滑る口内に飲み込まれ、その暖かさとやわらかさに思わず腰が浮いてしまい)
あ、ああ、俺も、依子のちゅーが、いいな……ん、くっ……
んん、あっ……!
(まるで先ほど唇にしていたように陰茎を吸われれば、そのたびに、妙な声をあげ)
(眉をひそめながら、唇を噛み、情けない声が出るのをこらえるが、ぬるるっ、と舌が舐め上げてくると、こらえきれずに思わず個を上げてしまう)
ふ、う…ん、依子、い、いよ……上手……はは、これじゃ、すぐに出ちゃうよ。
(髪を掻き揚げる色っぽい仕草にドキッとしてしまい)
(熱心なフェラに対するご褒美のようにゆっくりと頭を撫で)
俺だけじゃ、不公平……だよな? んっ……ふっ。
(そっと手を伸ばし、ふっくらと実ったバストを服の上から軽く揉みはじめて)
【気にしないでいいよん♪】
【了解だよー、それじゃ、引き続きお願いするね〜!】
>>247 (ぷにぷにした唇に指が触れると、ちゅとキスしてにんまり)
うんっ♪約束、ね?(そのまま手をとり小指を絡めて、幸せそうに)
そ、かなぁ?良い匂い〜?…えへへ(でれっ頬緩め)
…おにーさんの身体はあっつい、ね。おっきくて、安心する。(ぴと)
?!!?…むぁーっ!!/// は、はずかシーからそーゆー不意打ちは…むぅ。
ああ。きゅーくつそうだったもんね〜?(掌で優しくいいこいいこ)
ただちゅーしてただけなのに、こんなにおっきくしちゃって…ぇ…///
はぅ…むっ …んぅ…ぷ……ず…ちぅ
(声を我慢されると、むーと不満そうに喉を鳴らし激しく吸い付き愛撫を増して)
ふぁ…んっ …んっ?!ぷぁっ… …ん゛ぁっ…
(切なそうに眉をしかめると、淡い刺激に苦しそうに一旦咥内から開放してしまう)
…へーき。だーりんが気持ち良さそうにしてくれるの、見るのが好きなの。
(小悪魔の笑みを浮かべ、くすっと上目遣いに見上げるとするりとシャツを脱ぎ)
だから…… もっと頭撫で撫でして?声、我慢しないで…ね?
(ブラを外せば豊かな胸がたぷんと揺れて、やや恥ずかしそうに目を伏せつつも)
(両手で下から持ち上げるようにし、熱く震えるペニスをむにゅと胸の間に挟む)
…こーいうの、嫌い…じゃ、なければ…その…ん
(さすがに恥ずかしそうに目を伏せながら、乳房でゆっくりと刺激を与え)
(わずかに覗く先端に口付ける)
【じゃーこれでいったん休憩、かな?】
【私もご飯食べたりしてくるね〜♪じゃあ休憩ー(ぴゅー】
【ほいほい、それでは1時間後くらいに……】
【ここつかっていたら伝言板で落ち合おうね】
【と、いうわけで一時落ちます、もしも使いたい方がいらっしゃったらどうぞ……】
>>248 ん、約束………なんだか、こういうのいいなぁ。
(約束の指きりにほんわか幸せそうに笑って)
うん……依子の女の子の匂い。とっても安心するよ。
ああ、もう、あの時すりすりされてからずっと熱くなりっぱなし。
男の子だから、依子こうやって守るために大きくできてるんだよー。
(ぎゅっ、と包み込むように抱きしめ)
恥ずかしがる依子も可愛いんだぜ。
(少し悔しそうな彼女の頭をなでて)
ちゅーだって刺激的だったんだからな? あんなえっちにべろ絡めてきてさ。
(なでられればペニスは嬉しそうに跳ね上がり、じわ、と先走りをにじませて…)
す、好きって言われても……さ。やっぱ、なんというか男として…
(と、いいわけめいた事こと言っていると、不意にペニスへの刺激が途切れ)
(顔をあげれば、依子が上半身を裸にしていると子で)
……綺麗だな、依子。
やっぱり、着やせするタイプなんだな……
(零れ落ちる豊満な乳房と、つんとした胸の先端に目をやれば無意識にそんな感想が口を突き)
(次の瞬間、ペニスはその柔らかな双丘に挟み込まれてしまい)
く、うううっ……すご、依子の胸、俺のちんぽほとんど隠しちゃって。
ん、くぁ、こんな、声殺せないって…く、ううううっ…・・・
(ふんわりしたバストの乳圧と、ちろちろと先っぽを舐める舌の二重奏の前には)
(男の我慢などあまりにも無力で、うめき声を漏らし)
な、ぁ……依子、間に、つば、たらしてみ……少し、楽になると思うから。
(つんととがった彼女の胸の先端に手を伸ばしながらそうアドバイスして)
【おまたせ、依子。もう戻ってるかな……?】
【と、いうわけで投下しておきますねー】
>>250 ん、なんかすっごい…幸せー♪って感じするもんねぇ…
(わかるわかる。と、妙に神妙な顔でうむうむ頷いてにへっと笑う)
どの時だろ?今日だけでもうおなかいっぱいになるくらいスリスリしたからな〜
(猫口でくすくすして、おっきな腕に抱かれくふーと息を吐く)
おっきくて優しいおにーさんはかっこいいよね〜(しみじみ)
なっ…わ、私のせいだけじゃないもん。ちゅー上手いのはどっち…(ぶつぶつ///
好きな人には…気持ちよくなって貰いたいって思うでしょ?(うにゃうにゃ語尾を濁し)
(綺麗と言われると、俯きふるふると首を振り)
やっ やっぱりあんまり見ない…うぅ…確か、こん…な感じ…?
(仄かに紅く色づいた白い乳房の間に、熱い塊はすっぽりと埋まって)
…んぅ?こ、…ぅ?
(んぁ…と薄く開いた唇から、濡れた舌先が見えて)
(とろりとした唾液が糸を引き、たらり…ぽたりと落ちて谷間にたまる)
…んっしょ…んぅ…ちゅ…んぅ///
(すべりが良くなった肉壁の合間からは、卑猥な音が小さく響き)
(ふにゅふにゅした乳圧と、漏れる声にどきどきと胸が高まり興奮を覚え)
ん…ん(眼鏡越しに潤んだ瞳のまま、胸を上下に揺すり夢中になってゆく)
【遅くなっちゃった…ごめんねー】
【えと…今日は何時ころまで平気そうかな??】
>>251 んー、最初に頭なでたときにすりすりよってきたじゃないか?
そのとき、そのとき。
ん、そうかい……格好いいなんて、照れるじゃないいか?
ほら、もっと体預けていいぞ?
(依子の体を大きな胸で受け止め、そっと頭をなでて)
見るなって……こんな綺麗な、胸を?
ん、く……そ、そう……あ、ああ、気持ちいいぞ。依子のおっぱい、サイコーだ……
(豊満な乳房にほとんど覆い隠されたペニスは、その胸の中でびくびくとはね)
(その谷間を先走りでとろとろにしていき)
ん、そ、そう……ローションとかあればいいんだけど、今はないからさ。
ん、んんっ、ふふ、依子のつばが、ちんぽにしみこんでいくみたい。
(先走りと唾液の絡まったペニスはぬるぬると胸の谷間をすべり)
こ、これ、胸の感触も双だけど……視覚的に来るな…
依子、すっげーえろいよ。
(メガネの奥で淫蕩にとろける視線を向けられると、ぞくぞくっ、と背筋を震わせて)
(自分も腰を動かし、快楽をむさぼるようにして、胸の谷間を激しく刷り上げていき)
な、なぁ、このまま、依子の顔にだして、いいかな?
俺のもののしるし、つけたいな。
(ぴゅぴゅっ、と我慢汁をはねさせながらそんな風に妖しくささやいて)
【いえいえ、気にしないで〜。】
【そだね……23:30くらいまで、かな】
【もしも依子がよければ、明日の夕方あたりから少し時間が取れるかも…】
>>252 あぁ……うん♪最初に会った時から…よしよしってしてくれた時から。
なんかね?いーなーって、素敵な人だなーって思ったの。
ぎゅーってして欲しいなって…こんな、風に。ちょー素敵なのーダーリーン♥
(うなうなとまどろむように、ぽふーと額を預けてゴロゴロする)
だ、だって恥ずかしい……
し…ひゃっ わ…な、ナカで動いて…る、よぅ?///
(暴れるペニスを押さえるようにきゅっとすると、またぴくんと震え)
ローションとか…もう要らなそーだけど?
(先走りと、唾液とが混じりぬるりとした質感を帯びた熱い棒は血管が浮いていて)
ってゆーか…んっ…ちゅっる…ぷぁ…さっきから、えっちな事、ばっか…ふぁっ
(頭の上から漏れる息に混じり、淫猥で直接的な単語を紡がれれば羞恥と興奮が増し)
(更に上ずり、ちゅぷっくちゅっと激しく胸を押し当て刺激し)
はぁっ…んぁ……!はっ…ん、出して…はぷっ…んぁ…ふっ!
(べーと出した舌先で鈴口を強請るようにちょんちょん触れさせながら)
(頬も顎も、首筋も鎖骨も透明な液でべとべとにしてますます早く強く上下にこする)
…いっぱい、欲しい、のぉっ!らし…てっ
(息でやや白く曇った眼鏡越しに、快感で潤みきった視線を上げて物欲しげに乞う)
(硬く起ち上がった乳首で、ペニスのくびれを擦りつつく)
【アリガト〜 じゃああと2レスくらいで一端凍結で良いかな?】
【んぅー…ごめんっ 明日は無理なの…OTZ 土日なら基本的に空いてるケド…】
【あとは平日19〜23時かな〜】
>>253 おっと……んん、可愛いなぁもう。
そんな風に言われたら、ずーっとデレデレして甘やかしちゃいそうだ。
うんうん、四六時中でもぎゅーってして、ちゅっちゅしてあげるよ、ハニー。
愛してるよ、依子〜。
(ゴロゴロと猫のように擦り寄ってくる依子の頭を抱き、すりすりと顔を寄せながら)
(文字通りあまあまに甘やかしていく)
お、俺だってちんぽ見られてちょっと恥ずかしいぞー。
く、う……だって依子のおっぱいふにふにで熱くてさ……さっき擦り寄られてた時だってずっと触りたかったんだから。
そんなものに挟まれたら暴れもするって。
(苦笑を浮かべながら軽く腰を動かして、乳肉を亀頭でつつくように動かして)
だって、声、我慢しなくていいんだろ〜?
もっともっと、やらしい事言っちゃうよ、ハニー?
ん、んんっ、何か激しくなってきたね……えっちなこと言われて興奮しちゃった?
(限界寸前まで熱くなっているペニスはこすられる度に先走りを吐き出し)
(どんどんと胸の谷間をどろどろにしていって)
あ、く、お、おねだり? ふふふ、えっちな顔して……可愛いな、ハニー♪
そんなに精液、欲しいのかい?
(わずかに触れる程度の舌に腰を下から突き上げて、亀頭にぬるり、と押し付けるようにして)
(ぬるぬるの胸にしごかれると、もはや限界を超えたペニスは雁首で乳肉をぐりぐりとこすりたて)
ん、くっ……出すよ? ハニーの顔、こってり精液でいっぱいにしちゃうからなっ…・・・
く、ううううううううううううううううううううっ……!!!!
(とどめの上目遣いのおねだりと、乳房とは違う乳首こりこりとした刺激に限界を突破してしまい)
(そのまま依子の眼鏡や、整った顔に思い切り精液をかけて、真っ白に染め上げていく)
【うんうん、そんな感じでっ】
【あ、じゃあじゃあ、来週になっちゃうけど日曜日の夜22:00くらいでどう?】
【ちょっと開始時間遅いかな・・・?】
>>254 この人と……したいなって思ったの。
や!えっちな事だけじゃなくてね?!(真っ赤な顔で墓穴を掘り必死に)
んーなー♥ 私も〜 ふっしししし♪
ちょー好きだよぉ?大好き…ダーリン(またしてもちゅー攻撃開始)
い、よぅ?後でいっぱい…触って?
胸…おにーさんに弄って…欲しいの。(恥ずかしそうな小声でぽつり)
(乳房に挿入されているような感触が、胸の間が性感帯になったような錯覚さえ覚え)
(意地悪そうにささやかれると、こくんと涙目で頷く)
ん、興奮っ…なんっか……はぁっ…んぁっ!あうっ…っん(///
(はぁはぁと息を荒げながら、激しく揺れる胸と腰の動きに翻弄され)
や、見ない…で……ぷぁ…んっ!!はっく!んっぅぅう!!
(虚ろな瞳のまま、伸ばした舌の表面にちりっと苦い先走りが触れる)
(いやらしい匂いと、音と…動きと…快感が最高点に達し……)
あぅ… ……〜〜〜〜っ!!ん!…ふっ!ぁ…は
(びゅるぅっという音が聞こえそうな位に勢い良く放出された精液が湯気を立て)
(トロトロと額から、フレーム、鼻先…唇…胸まで滴り落ちてゆく)
んぅ…ぁ……はぁ…あっつい、よ…すごい…(///
(散々降り注がれて、一滴残らず出されると谷間に溜まった精液を指ですくい)
(黒い艶髪についたのももてあそび、ぺろりと唇に垂れた白濁を舐め取り)
ちゅっ…んぅ…えっちな…匂い。
(呼吸を荒げたまま、しばらく恍惚状態で放心してしまう)
【はーい 大丈夫だよ♪】
【じゃあ今日はここまでだねー 時間もぴったり!】
【うんうん、それじゃ、今日はココまで…】
【来週の日曜日、伝言板の方で落ち合ってから移動しましょう〜】
【お、ホントホント……】
【えっと、今夜はつきあってくれてありがとー!】
【採って可愛くて楽しかったぞ、ハニー!】
【ふぁ〜い。了解しますた!(びしっ】
【来週の日曜日に…伝言だねっ♪デートの約束…ムフフ。楽しみ〜】
【今日はたくさん付き合ってくれてありがとう♪ベタベタ甘えられて嬉しかったよ〜】
【こちらこそ♪ありがとう…おやすみなさいっ ダーリンッ(ほっぺたちゅー】
【じゃあスレを返します…(ぺこり】
【っとと、ねおちるとおろだたt…おやすみ…・・・また来週!】
【スレをお返しします!】
【スレを借りるわね】
【アルトを待たせてもらうわ】
【今日これからスレを借りる予定なんだが…】
【すまないシェリル。開始を7時40分からにしてくれ。】
【いつもギリギリっつうか過ぎてるよな…本当に悪い!】
【出来る限り急いで帰るから、先にレス落としておいてくれるか?
よろしく頼む。じゃ、後でな】
>>224 奇遇ね…あたしが欲しいのも、生意気で意地っ張りで…
……でも優しい…「早乙女アルト」って男よ…んっ……
(その時が来たことに僅かに身体を硬くするが)
(温かいキスと抱擁に息を吐いて身体の力を抜く)
…く…ッ……あ……ッ……!
(押し広げられていく痛みに思わず身体を捩る)
(痛い、と口に出せば止められてしまうだろうと唇を噛み)
(短く息を吐いて受け入れていく)
は……ん……アル…ト…………
(アルトが奥深くまで入り込んだのを感じた途端、胸に切なさが広がり)
(閉じた瞳から涙が溢れて頬を流れ落ちていく)
(安堵感と喪失感と愛しさと、入り混じった複雑な感情に戸惑いながらも)
(ひとつになれたことが嬉しくてアルトの背をそっと抱き締める)
……好きよ…アルト…
(ゆっくりと瞼を開いて、その瞳にアルトを映し出し)
(満たされた柔らかな眼差しで微笑んだ)
>>260 【連絡ありがと、レスを落としておくわね】
【急がなくていいから、ゆっくり帰ってきなさい】
【それじゃ、あとでね】
【一度スレを返すわ、ありがと】
【遅くなってすまない!スレを貸して貰おう。】
>>261 シェリル……大丈夫、じゃない…よな。
(涙が流れる彼女の頬を、そっと撫でる)
(顔を下げれば長い黒髪が癒すように胸元に流れて)
…すまない。痛い思い…させて。けど俺、は…っ!
(痛みに耐え気丈に微笑むシェリルにまた胸が詰まり)
ああ、俺もだ。お前を…
(やや汗の滲む額に口づけて瞳を真っ直ぐに見据えて)
愛してる。
ふぅ……痛かったら背中ぶったたいて良いぞ?いつもみたいに、な。
(少し意地悪くほくそ笑み、頬にまた唇を落として)
(繋がりあったそこが馴染むまで、首筋を啄み)
(暫くした後ゆっくり腰を揺する)
>>263 【アルト、お帰りなさい】
【そんなに慌てなくても大丈夫だから、
【あたしがレスを落とすまでゆっくりしてて頂戴。いいわね?】
【いや、もう大丈夫だ。】
【つうか…俺なんか必死だな(笑)気にしないでくれ。】
【マイペースでやらせて貰うからさ】
>>263 ………ッ………!
(面と向かって愛の言葉を告げられて、急に恥ずかしさが襲ってきて)
(アルトの瞳を見ていられなくてふいと横を向く)
……ん……あッ………ふ、ぅ……!
(無防備になった首筋に唇が這い始めると)
(自然と下腹部に力が入り、中にいるアルト自身を緩く締めつける)
(じわりと痛みが広がるが次第に痛みが熱さへと変わっていく)
(もどかしいようなくすぐったいような、じわじわとした熱さ)
……アルトッ……な、んだか……は、あんッ……!
(身体の中で動く感覚に、更に熱が上がりもどかしさが強くなって)
んんっ……あぁ…!アル、トぉ……へ、んっ……
…おかしぃ、の……あ、あっ……!
(大きな瞳いっぱいに涙を溜めて、甘い吐息を吐きながら)
(アルトの背に爪を立ててしがみつく)
【クスクス、必死なのは今がイイ所だからよね?】
【なら、必死になってもしょうがないわよ…ふふっ】
【あたしもマイペースにやらせてもらうわ】
【今夜もよろしくね、アルト】
>>266 なんだよ、怒ってんのか…?我慢出来ない痛みなのか?
(透き通った潤んだ瞳に自分を映してくれなくなれば)
(どこか寂しそうに頬と耳を啄む)
くっ…!ちょっと、待てシェリル…!んな締め…っ
(途端に余裕が無くなり、深い息を吐いて)
んっ…く………っ
(ふと、以前女たらしのアイツから聞いた情報が脳裏を過る)
(確か…ここに触れれば、痛みが緩和するはず…と、繋がりあったそこはそのままに)
……シェリルっ…我慢できなきゃ…言え、よッ
(堅くなり充血した敏感な核を指先で撫で)
(刺激を与えつつ、前後の抜き差しを深く強く)
くっ……ぁ…
(中まで達すれば狭い膣壁をえぐるようになりベッドが軋む)
【それもある。けど少しでも長く一緒に居たいって欲張ってるってのもあるな(苦笑】
【レスが遅くなって悪い、よろしく頼む】
>>267 あぁ…んっ……べ…つに怒ってなん……きゃぁっ…!
(思いもしないところへ触れられて高い声が上がる)
(指が先端を擦るたびに自分のナカがアルトを締め付けるのが解って)
(熱さや硬さをはっきりと感じて、身体の奥からぞくぞくと震えが湧き上がり)
あ…ッ…!ア、ルト、だめぇ…ふぁっ……あ……!
(粘膜の襞を捲り上げるように突き動かされると)
(痛みではなく、溶けてしまいそうな快感が駆け抜ける)
(高まり続けるそれが怖くて、激しい動きに晒されながらも)
(しっかりとアルトを抱き締めて、その肩に歯を立てて噛みつき)
…んんんッ…んっ…!っう……あ、あんッ…!
【……バカ、何言ってるのよ、もうっ…】
【お互い様よ、気にしないで】
【…間に合わない。今日はイマイチ過ぎる…悪い。】
【久しぶりに逢えて舞い上がったな……次回こそは借りを返す!】
【てことで、お疲れさま、だ。】
【ふふ、あたしも会えて嬉しかったわ】
【でもあんまり無理はしないで?約束よ】
【また次の予定は解り次第知らせるわ】
【…ゆっくり休むのよ(軽く触れるだけのキス)…じゃあね、アルト。今夜はありがと】
【忘れてたわ。スレを返すわ、ありがとう】
【…そりゃ、光栄だな。】
【無理じゃない。自分が望んでしている事だから気にするなよ】
【ああ…よろしく頼む。】
【お前に逢えたんだ、それだけで疲れは癒えたさ】
【お前はいつもいつも……ったく(嬉しそうに頬が弛む】
【おやすみ、シェリル。今日もありがとうな。】
【スレを返す。礼を言おう】
【移動先は此所で合ってるわよね?って言うか提案したのは私よね…?】
【何はともあれ、私の大切なパチュリーと、少しの間スレをお借りするわ。】
>>273 【自分から誘っておいてそんなことを言うなんて減点対象よ…?】
【けど、大切なんて言ってくれたし許してあげるわ……】
【同じくしばらくこの場を借りるわね】
>>274 【うっ…だ、だって…書き込むスレを間違えたりしたらそれはそれで恥ずかしいじゃない…?】
【ん…い、言っとくけど…冗談は含めてないわよ…?】
【と、確か私からだったわよね、ちょっとだけ待ってて頂戴。】
>>〇〇〇〇スレ100
ん…自分でしておいて何だけど…ちょっと恥ずかしいわね…。
(少し頬を赤く染めると、小指を絡めた手を軽く上下させ)
それは案外、小悪魔も同じだったりするかもしれないわよ?
それに、貴方は私より魔理沙にして貰いたさそうだし…。
貴方も知らないのよね、咲夜がどうやってあの能力を手に入れたかとか。
ま…まぁ…ロイヤルフレアくらいなら防災頭巾でまだどうにかなる範囲よね…?
それで、お代は貴方をいつでも好きに抱き締めても構わない権利…で良いかしら…?
ちょっと…ちょっとー……?聞いてないわねこれは……。
(パチュリーの目の前で手を左右に揺らすが、まったくの無反応さに呆れて肩を落とす)
ん…角は一番痛いから止めて頂戴…。
(くすっ、と一つ小さく微笑むと、パチュリーの背中を優しく擦って)
(その心地良い重さと体温にうっとりしつつ、こつん、と軽く頭を当てて)
…………んっ……。
(沈黙の間、じっとパチュリーの瞳を覗き込んで)
(不意に相手の方から唇を重ねられ少し驚いてしまうが、すぐに目を閉じて)
(触れ合うだけのパチュリーとのキスに、抱き締める手にちょっとだけ力が入って)
【まずはこんな感じからね。】
【随分と遅いスタートだけど、宜しくお願いするわね。】
>>275>>276 【間違ってたらちゃんとからかってあげるから安心して良いわよ…?】
【ここで冗談なんて言ったら減点どころかお仕置きものよ?】
それならしなきゃ良いじゃないの…バカね…
(そう呟きながらも自身も同じ気持ちなのか頬を赤くする)
小悪魔とは長いこと一緒にいるもの…今では何も言わなくても抱きしめてくれるくらいだわ。
…うっ……だ、誰が魔理沙になんか…そんなこと全然思ってないわよっ…
(真っ赤になりながら視線をそらして言い返す)
ええ…咲夜がここに来る前から持っていた能力みたいだし、レミィも特に詮索はしなかったもの…
そうね…でも、強く抱き締めすぎないことと抱き締める前には一声掛けるって条件をつけさせてもらうわよ?
…………あらっ?どうしたの霊夢、肩なんて落として…
(やっと想像に満足したのか、肩を落とした霊夢に気づく)
痛くなきゃ殴る意味が無いじゃないのよ…
んっ……ちゅっ、はぁっ…んんっ…
(唇を重ねると更に身体を擦り寄せるようにして密着させ、小さく吐息を漏らしながら唇の柔らかさと体温を感じる)
【ええ、こちらこそよろしくお願いするわ】
>>273 【あー…貴方ならやりかねないわね…。】
【って言うか、そもそも何なのよそのポインテは…?】
んっ…でも…パチュリーとしてみたかったんだから仕方ないじゃない…?
(赤くなった表情のまま、相手に視線を逸らされたりしないよう、おでこ同士をくっつけて)
へ、へぇ…そうなの…。そ…それは私に小悪魔を狩らせるつもりって把握しても構わないのかしら…?
別に恥ずかしがるなんて事はないわよ?今は私と貴方だけなんだから…?
(くすくすとからかうような笑みを浮かべ、ふぅ…っと軽くパチュリーに息を吹き掛けて)
あれくらい強力な能力だと出所が気になるものだけど…。今度聞いておいて貰えるかしら?
ええ、了解したわ。後ろから不意打ちにぎゅってしてあげたかったんだけど…残念だわ。
ううん…ちょっとね…。何となく紅魔館の住人の気持ちが分かった気がするし…。
(小さく溜め息を漏らすと、そっと首を左右に振り)
本当に痛く叩いちゃったら、それこそ…ね…。
ちゅっ…は…ぅんっ…。
んっ…っ…ちゅ……。
(途中何度が息継ぎに唇が途切れるが、その合間に吐く吐息が体を熱くさせ)
(足を絡ませるようにしていきながら、膝でゆっくりとパチュリーのスカートを捲り上げていく)
【と…追記に…。】
【少しバタバタしてて返事が遅れたわ…ごめんなさい…。】
>>278 【私もあなたのことが大事だからついついいじめたくなっちゃうのよ】
【何って私からの好感度に決まってるじゃない…下がりすぎると他の相手になびいちゃうわよ…?】
…はぁっ…まったく、仕方ないわね……
(呆れたように呟きながらもその表情はどこか嬉しそうで)
そんなことしたらたとえあなたでも許さないわよ…小悪魔は私のことをよくわかってくれる大事な司書なんだから…
…むきゅー……二人っきりだからこそ尚更よ…それに、もし私が素直にそれを肯定したらどうするつもりよ…
(吹き掛けられる息にくすぐったそうにしながら霊夢の様子を窺う)
そうね…私も気にならない訳じゃないし、無理強いしない程度に聞いてみるわ…
……やっぱりやるつもりだったのね…
それで驚いて喘息の発作が起こると困るから条件をつけたのよ…
ただ、一声さえ掛けてくれれば前からでも後ろからでも構わないわ…
住人の気持ち……?なんのことかさっぱりわからないんだけど…
(霊夢の言いたいことがわからず首を傾げる)
逆の立場で考えてみればわかるわよ…あなたがもし重いなんて言われたらどう思う…?
はぁっ…ぅんっ…れい、むぅっ……
んんっ…ちゅっ…
(段々と吐息が甘いものに変わっていき、時折霊夢の名前を呼びながら抱き締める力を強くしていき)
(本で得た知識なのか、霊夢の口内へ舌を滑り込ませゆっくりと唾液を流し込みながらたどたどしい動きで舌を絡めていく)
…ふぁっ…あっ、んっ……
(そしてスカートが捲れていくのに気付き小さく身体を震わせるが、霊夢のなすがままに任せる)
【私もレスは早い方じゃないから気にしなくても良いわよ】
【……これは寝ちゃったのかしらね…?】
【それとも何かあったのかしら…?】
【一応三時まで待ってみて返信が無いようなら、今日のところは落ちるわね】
【……宣言通り三時が来たから私は落ちるわね…】
【続きに関してはここか待ち合わせスレに伝言をちょうだい】
【その時に時間を書いておいてくれれば、なるべくそれに合わせるようにするわ…】
【最近は寒くなってきてるし、もし寝落ちなら風邪を引いていないことを願うわ……】
【それじゃあおやすみなさい…スレを返すわ…】
>>282 【Σあー!Σあーっ!?】
【まさか此所でやらかしちゃうなんて…本当にどう謝っていいか分からないわ…ごめんなさいパチュリー…。】
【言いにくいけど…続きの時間ね…今日なら一日中、水曜日の18時以降、土曜日の15時以降で、今回の事もあるから…一応リミットでも設けておこうかしら……。】
【そ、その辺りは大丈夫よ、気付いたらお布団の中だったし…し、心配してくれてありがとう…。】
【それじゃ、今日は本当にごめんなさい…。また会える時を待ってるわね…。】
>>283 【やっぱりそうだったのね…】
【これで貸しが一つ…と言いたいけど、昨日の私の遅刻の分で相殺かしら】
【とりあえず今日はお昼頃から出掛けようと思っていたから、霊夢の都合さえよければ夕方の大体17時か18時くらいから再開でどうかしら…?】
【…それなら安心したわ。】
【寝落ちに関しては気にしてはいないけれど、そのせいで体調を崩したなんて言ったら怒っていたところよ…】
>>284 【開始早々でなんて思ってもみなかったわね…はぁ…私のバカ…。】
【待たせた時間的には圧倒的に私の方が…なんて言ってるとキリが無くなりそうな予感がするわね…。】
【ええ、その時間なら大丈夫よ。私も少し出掛ける用が出来ちゃったし。】
【とりあえず17時くらいに、直接此所で待てば良いのかしら?それとも伝言板?】
【うぐ…し…心配かけて本当にごめんなさい……。】
【これ以上貴方の言う「好感度」が下がるのも嫌だし、ね…?私の大切な…大切な……友達にしては進み過ぎてるわよね…?】
>>285 【だから、私は気にしてないって言ってるでしょう?】
【まだ始まったばかりなんだから、そんなことでウジウジ悩んでても仕方ないわよ】
【ええ、じゃあその時間でお願いするわね】
【とりあえずは使われていないようならここで、使われていた場合は伝言板の方で良いと思うわ】
【でも、杞憂で終わったみたいだから良かったわ】
【ふふっ…今はまだ「友達」でも構わないわよ?けど、いつまでも友達止まりじゃあガッカリしちゃうわよ…?】
【時間ね……】
【霊夢との待ち合わせ兼再開のためにこの場を借りるわ…】
>>287 【と…大分早かったのね…1時間近く待たせちゃったわ…。】
【こんばんは、パチュリー。昨日はごめんなさいね。】
>>288 【昨日は私が待たせてしまったんだもの、二日続けて待たせるわけにはいかないでしょう?】
【こんばんは霊夢。昨日のことは気にしてないからもう良いわよ】
>>289 【重ね重ねごめんなさいね…私ぼろぼろじゃないの…。】
【ありがとう、そう言って貰えると助かるわ。】
【今返事の方書くから、ちょっとだけ待ってて頂戴。】
>>290 【遅れながらもちゃんと来てくれたんだからそれで私は十分よ】
【ええ、霊夢のペースで大丈夫だから焦ったりしないで?】
>>280 ふふっ、そう言う貴方も、満更でも無いみたいだけど…?
(絡めた小指を口元まで運ぶと、カリッとパチュリーの小指を甘噛みして)
分かってるわよそれくらい、あくまで例えばの話なんだから、そこまで熱くならないで。
ふふっ、今度小悪魔にでも見せつけてみようかしら…?
んー…それはそれで面白みが無くなるわねぇ…。
(つん、っとパチュリーと鼻先をくっつけると、僅かな微笑みの振動もパチュリーに伝わって)
あ、後年と本当のバストも出来れば…貴方もそれは気になるでしょ?何ならさとりでも連れてけば良いし。
だって…不意打ちの方が貴方の反応が可愛くなりそうだったし…。
発作が起こるのも危ないし、ちゃんと声掛けてからにするわ。貴方が気付けば良いんだけど…。
ん、なら次は、後ろから優しくしてあげようかしら…?貴方の部屋に案内して貰ってでも良いわよね…?
あー…前にもレミリアとか中国とこんな会話をした経験は無いかしら…?
(肩を落としたまま、呆れた様子でパチュリーを見つめ)
それは…魔理沙にはよくからかわれる事もあるけど…あまり良い気はしないわね…。
ちゅ…んむ…っ…。
んぅ……ちゅっ…はぁ…ぅんっ…。
(互いの胸元の間に溜まっていく吐息は、何処かとろんとした空気で)
(名前を呼ばれる度に、ぴくっと僅かに体が反応を返し)
(ぎこちない動きで侵入して来る舌を何とか受け止め、重力法則に落ちて来る唾液をコクンと飲み込みながら、慣れない様子でこちらからも舌を絡めていく)
んっ…貴方も…脱がせて構わないのよ…?ちゅ…んぅ……。
(一度だけ唇を離してそう囁くと)
(今度は手でパチュリーのスカートを捲っていき、ゆっくりお尻の辺りまで上げていく)
【お待たせ。今日はこんな感じからね。宜しくお願いするわ。】
>>292 ……知らないわよ、そんなこと…あっ……
(プイッと顔を背けながらも、小指に感じる甘噛みの感触に小さく声を漏らす)
例えばでもそんなことを言うなんて許せないのよ…
…見せつけるだなんてどうして小悪魔を目の敵にするような言い方をするのよ…
ケンカや弾幕勝負なんかに発展するようなことになったら、許可を取り消すわよ?
……それは遠慮しておくわ…わざわざ地雷を踏むような趣味は無いもの…
それを知りたいなら自分で聞きなさいよ…
気づくように声を掛けてくれなきゃ条件をつける意味が無いじゃない…
だから、声を掛けてからすぐに抱きついてくるのもダメよ。
……そういえばレミィと話をしていたときに霊夢のような反応をしたことがあったわね…
(数日前のことを思いだし、ポツリと呟く)
あなたの場合、口より先にお札が飛んできそうよね…
はぁっ…んっ…んんっ……
霊夢…霊夢の唾液も飲ませて…?
(舌を絡ませることで興奮したのか、うっとりとした目で霊夢を見つめながら甘えるようにお願いをする)
ふぅっ…あ、当たり前でしょ…私だけ脱がされるなんて恥ずかしいもの……
はあっ…えっと…
(そうは言ったもののどこをどう脱がせれば良いのかわからず、探るようにしながら霊夢の身体を撫でていく)
【ええ、今夜もよろしくお願いするわね】
>>293 ん…?どうかしたかしら…パチュリー…?
(明らかな確信犯の笑みで、声を漏らすパチュリーの小指に残る歯の跡に舌を這わせ)
本当に小悪魔が大事みたいね…ふむ……。
だって、貴方がさっきから小悪魔との惚気話ばっかりして…。
う…弾幕ごっこなら何時何処で起きてもおかしくは無いんだけど…努力するわ…。
そう?なら咲夜にさとりの存在がバレる前に連れて行かないといけないみたいね。
でも貴方、本を読み始めると反応が無くなるじゃないの?
わ…分かったわよ…ちゃんと許可を取ってから抱き締めれば良いんでしょ…?
やっぱり…まぁ…そこも全部含めて私のパチュリーだから、無理に変えさせるつもりは無いけど……。
(こほん、と一つ咳すると、頭痛そうに眉間に手を当て)
御札を投げてから「怒るわよ?」なんて事あったかしら…。
ふぅ…ん…っ…はぁ……。
んっ…ちゅっ…こう…んぅ…かしら…っ…?
(舌で流れ込んで来る唾液を受け止めながら、次第に溜まっていくソレと自分の唾液を混ぜて、どうにかパチュリーに互いの混ざり合った唾液を送り込んでいき)
(そーっと唇を離すと、互いの舌先を一本の糸が繋ぐのが見えて)
んっ…貴方が負けず嫌いで良かったわ…。
はぅ…ん…。く…くすぐったいんだけど……?
(下着が露になったパチュリーのお尻を下着越しに撫でて)
(身体を撫でられるくすぐったさにふるふると震え、胸元のリボンへとパチュリーの手を導いていく)
>>294 ……うぅっ…その表情は確信犯ね…酷いわ……
(ジトッと恨みがましく見つめるものの指を引っ込めはせず、指に這わされる舌をチラチラと見つめる)
べ、別に惚気なんかじゃないわよ…小悪魔とは頬や首筋にキスまでしかしてないもの…
だから、ちゃんとした唇同士でのキスをしたのはあなたが初めてよ…
(霊夢の言葉に、言い訳をするかのようにボソボソと呟く)
別に反応がなくなる訳じゃないわよ…ただ、読書に没頭してしまうだけだもの…
んっ…何のことかよくわからないけれど、変えようとして変えられるものじゃないと思うわよ…?
知らないわよ。ただ、あなたならそんなことをしてもおかしくないと思っただけよ。
んっ…あっ…はぁっ……こくっ…
(お願いをするだけでなく、自分から積極的に唾液を受け取って、音を立ててそれを飲み干す)
あっ…んっ……ふふっ…
(互いの唇が離れ唇を繋ぐ糸を見て、つい小さな笑みをこぼす)
…ご、ごめんなさい……巫女服なんてどうやって脱がせば良いのかわからなくて…
あんっ…霊夢…くすぐったいわよ……
(胸元のリボンへと手を導かれ大まかな脱がし方を理解するが、お尻を撫でる手に身体を震わせる)
>>295 はて?私には何の事だかさっぱりね…?
(ぱくっ、と指を口に咥えると、口内で指に舌を絡めていき)
…そこが惚気話って言うんじゃないかしら…ねぇ……?
ま…まぁ…貴方のファーストキスが私だって言うのは光栄な事でしょうけど…。
(あまり言い訳になってないパチュリーの言葉に訝しげな表情を浮かべるが)
(実はファーストキスだった事を知って、恥ずかしそうに頬を染める)
返事が無いなら同じでしょうに…眼中にすら無くなるなんて…はぁ…。
そうね…なら…反応が無かった回数分、好きな事でもさせて貰おうかしら…?勿論許可は取らないでよ…?
確かに、門番にも御札投げた後に「入るわね?」くらいは毎日のようにしてるけど…。
あっ…ん…っ…ぅんっ……。
(音を立てて唾液を飲み込むパチュリーに思わず頬を染め)
ふぁ…ん…ふふっ……好きよ…大好き…パチュリー…んっ……。
(ぷつん、と二人を繋ぐ糸が切れるのを見て、同じように笑みを浮かべながら告白すると)
(再び、今度は唇が触れ合うだけのキスを交わし)
まったく…これからの事もあるんだし、覚えて貰うしか無いわね…?
(パチュリーの手をリボンに触れさせると、後を任せるように下に手を下ろし)
ん…?嫌だったりしたかしら…こうされるの…?
(くすっ、と笑みを浮かべると、お尻を撫でる手を下着の中へと忍ばせ)
(直接にパチュリーのお尻に触れると、ゆっくりとお尻を揉み始めて)
>>296 んっ…こんなことをしておいてよくそんなことが言えるわね…
…それなら私にも手があるわ…
(とぼけたように呟き指をくわえてくる霊夢に対抗するように、耳元へと顔を近づけると)
(その耳たぶを甘噛みし始める)
これくらい惚気になんて入らないわよ…
んっ…小悪魔にも許さなかった私のファーストキスの相手になれたんだから光栄に思いなさい…
仕方無いじゃないの…読書は唯一と言える私の趣味なんだもの…
……内容にもよるけれど、反撃を覚悟してくれるなら考えてあげないでもないわね…
……相手が門番とはいえ、それは酷いわね…
次からは私のお客として入って来るようにしなさい…美鈴には私から伝えておくわ…
んっ…これが私と霊夢の味……甘くて美味しい…
(唇に指を当てながら、ボソッと呟く)
ふふっ……私も好きよ、霊夢…魔理沙よりもね…
んっ…もっと…もっとキスして……
触れるだけでも良いから、もっと霊夢の温かさを感じていたいの……
(霊夢の告白に答えるように感情を伝えると、普段からは想像できない甘えたような表情でキスをねだる)
…ええ…次に備えてしっかりと覚えておくわ……
(そう答えながらリボンを解き、ゆっくりと霊夢の服を脱がせていく)
……嫌だったらもっと激しく抵抗するわよ…
…その……初めてだから…優しくして…?
(なすがままに身を任せながら、潤んだ瞳で霊夢を見つめる)
>>297 ふふっ…私には何の事だかさっぱりね…?
(咥えた指の腹をチロチロと指先で刺激したり、軽く歯を立てたりしていたが)
は…ぁんっ…ん…んんっ……!
(不意に耳たぶを甘噛みされて、ふるるっと身を震わせてしまい)
私にとっては十分惚気なの…まったく…バカ…。
ふふっ…もしかして、小悪魔が許してくれなかったんじゃないかしら…?
それに…んっ…他の人がファーストキスの相手だなんて聞いたら嫉妬してた所よ…?
まぁ…結界で防げる範囲内なら、弾幕ごっこに発展する事もないかも知れないわね…?
仕方ないじゃない、いつも同じ台詞しか言わないんだもの、無駄な時間は省きたいわ。
ん…それで素直に通してくれれば良いけど、寝てた場合は素通りするわよ…?
っ…そう言う恥ずかしい台詞はあんまり言わないで頂戴…。
(唇に指を添えるパチュリーの仕草に思わずドキッとしてしまい)
あら…?その答えは意外だったわ…?まさか魔理沙よりもなんてね…?
ん…貴方がそう望むのなら…好きなだけしてあげる…。
私も…もっとパチュリーを感じていたいし…もっと…パチュリーが欲しいから…。
んっ…ちゅ…パチュ…リー…。んぅ…。
(パチュリーからの意外な告白にとくんっと心臓が煩く高鳴るのを感じながら)
(再びそっと唇を重ねると、僅かに体を上下に揺らして)
ふふっ…そうそう…次が楽しみで仕方ないわ…?
(巫女服を脱がされていくと、サラシの巻かれた胸元が露にされて)
んー…そう言われてみるとそうよね…?
んっ…私だって初めてなんだから…力加減を間違えたりしたらごめんなさいね…?
(そのままパチュリーの下着をゆっくりと脱がせていくと)
(段々と焦れったくなって来たのか、自分のスカートをゆっくりとたくし上げ)
(既にうっすらと染みを作る下着が露にされる)
>>298 んっ…もうっ…さっきからくすぐったくて仕方ないのよ……
(そう言ってくすぐったそうに震えながらも、心地好さも感じているのか指を抜く素振りは見せず)
ふふっ…仕返しよ。んっ…ちゅっ……れろっ…
(はむはむと甘噛みを繰り返しながら、唾液をのせた舌でチロチロと舐めあげる)
それは霊夢が勝手に小悪魔に嫉妬してるだけじゃないのよ…
さぁっ…その辺りは聞いてみないとわからないわね…
ふふっ…良かったわね…まだ私が誰ともキスを済ませてなくて。
まったく、その辺りはあなたも魔理沙と変わらないのね……
(霊夢の言葉に呆れたように溜め息をついて)
それで通さないようなら美鈴が悪いのよ。
……寝てた場合は咲夜に一言伝えておいてくれれば良いわ…
だって、本当のことだもの…霊夢は私の唾液、美味しくなかった…?
(指を唇へと添えたまま霊夢に質問をする)
意外だろうと事実は事実よ…不満だなんて言うなら今すぐにでも嫌いになってあげるわよ…?
んっ…ええ、お願い…
霊夢が望むなら、もっと激しいキスでも良いから……
はぁっ…ちゅっ…れいむぅ……
(普段の冷めた態度はもうどこにもなく、どこか子供のような甘えた雰囲気で霊夢の名を呟く)
……これが霊夢の胸……ねえ、このまま顔を埋めてみても良いかしら…?
(サラシに包まれた胸が露になると、興味深そうに胸を見つめながらふと思いついたことを訊ねる)
あっ…やっぱり霊夢も初めてなのね…
なら、少しくらい痛くても我慢するわ……
…んっ…この体勢だとあまり視線が届かないとわかっていても、いざ脱がされると恥ずかしいわね……
私だけじゃ恥ずかしいから、霊夢の下着も脱がせるわよ…?
(下着越しではなく直にお尻に触れる霊夢の指に敏感に反応しながらも、片手を伸ばしゆっくりと霊夢の下着を脱がせていく)
>>299 ん…?だから…んっ…さっきから何の話かしら…?
(未だにとぼけたような表情を見せながら、口の中でパチュリーの指を吸って)
ふ…ぅんっ…は…ぁっ…!
(耳を好きなように弄ばれ、ぞぞぞっとした何かが込み上げて来るのを感じ)
う…五月蠅いわね…嫉妬しちゃったんだから仕方ないじゃないの…。
っ…小悪魔に釘刺すのも含めて聞いておく必要があるようね…。
んっ…まぁ…誰かとキスしてたとしても…貴方が好きな事に変わりは無いわよ…?
ふふっ、元は良く似てるって言われてるし…?
(からかうように、つんっ、とパチュリーの鼻先をつついて)
物覚えが悪そうだものねぇ…マスタースパークも対策くらい立てられるでしょうに。
ええ、ナイフの餌食の方がまだ優しいわよね。
うっ…そ、そう言う事は言いたくないのよ…。
(ふい、と顔をそっぽに向けながら答えて)
べ、別に嫌いになって欲しいとかじゃないけど…。
ちゅ…っ…。ん…ええ…なら…貴方が望むように…ちゅ…んんっ……!
は…ぅんっ…ちゅ…パチュリー…んっ…。
(いつもと違う様子で甘えて来るパチュリーに少し呆れたような表情を浮かべると)
(何度も何度も唇を重ね、舌先をちょん、と突き出すと、パチュリーの唇を割って中に入ろうとさせて)
へっ…?え…ええ…くすぐったくないくらいになら構わないけれど…。
(サラシの端を解くと、たゆん、とサラシに押さえ付けられていた胸が揺れて)
あ…当たり前でしょ…大体相手がいないじゃないの…?
出来るだけ痛くはさせないから…痛かったらすぐに言うのよ…?
ふふっ…すーすーするのかしら…?綺麗なお尻なのは触っただけで分かるけど…。
んっ…え…ええ…お願いするわ……。
(自分の下着が脱がされると、秘所が外気を感じてぴくっと震え)
(そっとパチュリーの秘所に手を触れさせると、割れ目に沿って指を滑らせる)
【と…ごめんなさい…そろそろ体力的にキツいから…凍結をお願い出来ないかしら……?】
>>300 【あらっ…少し早いけれど私もそろそろ眠気を感じ始めていたのよ…】
【えっと…次に大丈夫なのは水曜だと言ってたかしら?】
>>301 【そ…そうなの…?何だかよく聞く相手を気にさせない言葉な気がするのは気のせいかしら…?】
【ええ、水曜か土曜ね。再来週はちょっと丸々無理だけど…。】
>>302 【わざわざ私がそこまでして相手を気遣うように見える…?】
【そう見えるのなら、それは霊夢の買い被りよ】
【それじゃあ次は水曜の18時か19時頃からで構わないかしら?】
【それ以降のことはまたその時に話し合って決めましょう?】
>>303 【んー…貴方なら言ってくれそうに見えるけど…?】
【そうかしら?私のパチュリーなんだから、ちょっとくらい過大評価させて頂戴…?】
【ええ、その時間なら多分大丈夫よ。今日みたいに遅れる事も無いように努力もするし…。】
【そう、ね。先の事は近付いてから決めるべきでしょうし。】
>>304 【…まったく、どこをどう見たらそう見えるのかしらね…】
【うっ…もうっ…そこで私のだなんて言うなんてズルいわよ……】
【ならその時間でお願いするわね。もし次に30分以上遅れた場合は何か罰でも与えようかしら…】
【どこかで用事が入るかも知れないもの、絶対にその方が良いわよ】
>>305 【んー…私の貴方への愛…かしら?なんてね、冗談よ。】
【ふふっ…友達以上恋人未満なんて中途半端な関係だけど、好きだからかしらね。】
【うっ……で…出来るだけ優しい罰でお願いするわ…。】
【ええ、そうよね。前日とか直前になって初めて用事が入る事もあるんだし。】
>>306 【一瞬減点してしまおうかと思っちゃったわ…】
【けど、次の言葉でちゃんとフォローするところはさすがね…】
【それはその時の気分によるわね。だから、私も遅れないように気を付けないといけないわね…】
【でしょう?で、とりあえず次は18時の方で良いのかしら?それとも余裕をもって19時かしら?】
>>307 【ふふっ、離すフリをして一気に引き付けるのを繰り返すと、意外とドキドキしないかしら?なんてね。】
【まぁ、好きなのは事実だし、時にはからかわないと、ね?】
【なるほど、私の方が先に来ちゃえば、もし貴方が遅刻しちゃったら罰ゲームにすれば良いのね?分かったわ。】
【うーん…もしかすると帰るのが遅くなるかもしれないから…19時でお願い出来るかしら?】
>>308 【うっ……確かにドキッとしてしまったし、してやられた気分だわ…】
【…もうっ…からかった分はちゃんと甘えさせてくれないと許さないわよ?】
【それはそうよ。じゃないと不公平でしょう?】
【ええ、わかったわ。じゃあ次回は水曜の19時に待ち合わせね】
【とりあえず次の日程も決まったし、これくらいで今日はお開きかしらね…】
>>309 【後は寸止めも良い方法かもしれないわね、おでこまでくっつけて何もされないと「うー…」ってなるでしょ?】
【ん…なら思いっきりからかって甘えさせるしか無いみたいね?】
【あ、やっぱりわざと遅れていこうかしら?お仕置きを楽しみにして…ね?】
【待ち合わせスレで、よね?今日は二日連続だったからだけど。】
【そうね、これ以上貴方に無理させる訳にもいかないし。】
【今日は先に失礼させて貰うわね。】
【こんな時間までお疲れ様、おやすみなさい、パチュリー。】
>>310 【……別に構わないわよ…その場合は私の方からキスすれば良いだけだもの…】
【はぁっ、最初から素直に甘えさせてくれるって選択肢が無いところがあなたらしいわね…】
【そんなこと言ってると、焦らすだけ焦らして最高潮に興奮させたところでお預けを味合わせるわよ?】
【そうね、その時はどこのスレが空いてるかわからないしそっちの方が良いでしょうね】
【ええ、おやすみなさい霊夢。次に会う日を楽しみにしてるわね】
【じゃあ、これでスレを返すわね…】
【キョン ◆4p2w2lfZms くんとのロールに、スレを貸して貰うわね】
【朝倉とのロールにスレお借りします】
【朝倉、今夜もよろしくな】
【
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1220738525/418】
>>418 もう……キョンくんたら…。
(彼の言葉に、私は少しだけ窘めるような顔をした。だって───)
……折角、二人きりなんだもの。たまには涼子……って、呼んでみせて。
(口元を緩めるキョンくんを、上目遣い気味に見上げながら)
(自分でそう言いつつも、私は少し頬を赤くすると、不意につま先立って)
(キョンくんの唇に、唇を重ねる…毎日の日課の、おかえりのキスをした)
そう言ってくれると嬉しいな…。
私もね、キョンくんっていつも美味しそうに食べてくれるから、作り甲斐があるの。
…………不思議ね。自分以外に食べてくれる人が居て…その人が喜んでくれて…それがこんなに楽しいなんて。
今日は湯豆腐と、それから…お魚、焼こうかな?
(他愛もない日常的な会話も、なんだかとても特別なものに感じてしまう)
(内心うきうきしながら一足先にあがると、取る物もとりあえず、淡いブルーのエプロンをつけた)
(……制服から着替え忘れていたのは、それだけ浮き足立っていた証拠かも知れない)
じゃあ、着替えてテレビでも見ながら待ってて。
直ぐに……支度するから。その…………何か飲む?
(髪を三角巾でまとめるてキッチンに立つと、身体中に気合が入る)
(寛いでるように勧めながら、リビングの彼に問いかけて)
(昆布を敷いた土鍋を火にかけ、魚をグリルに入れると、豆腐をきり始めた)
(……やがて、鍋の煮え立つ音や、魚の焼ける匂いが漂い始める)
>>313 【こちらこそ、よろしくね】
【それと…何かリクエストがあったら、何でも言っていいから】
【だって私たち…夫婦、でしょ?】
>>314 ああ、悪い。ずっと朝倉って呼んでたからクセになってるんだな。
涼子……ん……
(涼子が不意に爪先立ちになって俺の唇に唇を重ねた)
(毎日のことだが、ドキドキと胸が高鳴る)
本当にうまいからな涼子の料理は。
湯豆腐か。最近寒いからうまいだろうな。
焼き魚も悪くない。
(エプロンをつける涼子の後姿を見ると可愛い奥さん、て感じでまた頬がゆるんでしまう)
ああ、じゃあ着替えて来る。
(一旦寝室に引っ込み、普段着代わりにしているジャージに着替え)
(再びリビングの方に出て来る)
ドリンクか。スポーツドリンクがあれば頼むよ。
(ピッとリモコンを操作してテレビをつけて)
また、野菜に基準値以上の農薬が含まれてたって?
農林水産省ももっとしっかりしてくれないと困るな…
(ニュースを見ながらそんな感想を漏らしていると料理するいい匂いが部屋に漂い始める)
お、うまそうな匂いだな…
【オーケー。ロール中に何か思いついたら何でも言うな】
【ああ、隠し事はなしだ。一緒に楽しい家庭を築こうな】
>>315 あなたも私も今を抱きしめて、だいじな事を探しましょうよ…。
(嬉しくて楽しくて仕方ない、つい鼻歌が出ちゃうくらい)
(とんとんとん、と包丁で白菜を切って、エノキを食べやすい大きさに解していると)
(リビングの方から、キョンくんの声が聞こえてきた)
スポーツドリンクね。
氷は…入れないほうがいいかな……。
はい。飲み終わったグラスは、後で持ってきてね?
(一度包丁を置くと、少し考えてグラスに注いだ)
(お盆に載せて、リビングのソファーに座っているキョンくんに差し出すと)
(テレビのニュースをちらりと見て、小さくため息をついた)
そうね…最近お野菜も高くなってきてるし、困っちゃう。
もう直だから、楽しみにしててね。
(気を取り直して、お盆を手にキッチンへ)
(土鍋にお豆腐、白菜、エノキを入れて、グリルの中を確認すると、湯豆腐のつけダレを作っていく。そして…)
…うん、よし、完成。
キョンくん、お待たせ、ご飯、できたわよ?
(土鍋をテーブルにしいた布巾の上に置くと、リビングに呼びかけて)
(お皿を出しながら、キョンくんを呼んだ)
【お待たせ】
【一つ、聞いていい?キョンくんは、今日は何時まで大丈夫なの?】
>>316 お、サンキュー!
(涼子の持って来たグラスを手に取りごくごく)
ふぅ。外から戻って来たばかりで喉が渇いてたからうまいぜ。
(飲み干すとコトリとテーブルにグラスを置く)
野菜も高くなってるのか。そいつは困る。
政府にしかりしてもらわないと。
ああ、待ってるぜ。
(キッチンから涼子が俺を呼ぶ声が聞こえる)
おう、待ってたぜ!
(いそいそと新妻の待つキッチンへ)
お、うまそうだな…
(自分用の椅子に座ると合掌し)
いただきます。
(土鍋の蓋を取り)
いい感じに煮えてるな。
(土鍋の中の湯豆腐や野菜を皿に取り、つけダレにつけて食べる)
はふはふ……ん、あつあつでうまいぜ。
【俺の方は2時くらいかな。明日は学校があるからそれくらいには寝ておきたい】
>>317 ……あ…………。
ごめんねキョンくん、冷めちゃうといけないから、先に食べてて?
(エプロンをとって、三角巾を外して…そこで初めて、制服のままと言うことに気が付いて)
(ダイニングに来たキョンくんに慌ててそう言うと、部屋に戻った)
(制服を脱いでたたむと、適当に…でも、できる限り可愛い組み合わせになるように)
(薄手のセーターと、膝丈のスカートに着替えて、脱いだ服をバスルームの横の洗面所にある洗濯機に入れて)
(スイッチを入れ、タイマーで沸かしたお風呂の温度を確かめると、ダイニングに戻っていく)
どう、美味しい?
(湯豆腐に舌鼓を打っているキョンくんに、笑顔で声をかけながら)
(茶碗にご飯をよそうと、向かいの席に座って小さく手を合わせる)
いただきます。
キョンくん、薬味の刻み葱と、一味はここね。好きなのを、好きなだけ使っていいから。
……タレの出汁醤油、どう?甘かったり、辛かったりしない?
(感想を聞きながら、余熱でくつくつ煮える土鍋から湯豆腐をすくって、箸で切ってから口に運ぶ)
(出汁醤油は少し濃い目だけど、食べてるうちに薄まってくることを考えれば、これくらいがいいはず)
(一口二口食べて味を確認してから、席を立って、今度は焼き魚をお皿に乗せてキョンくんの前に置いた)
ねえ、キョンくん。
お風呂………………一緒に入る?
(改めて席につきなおして、箸を動かして……不意に、何気なく、でもどきどきしながら…そう、聞いてみた)
【なら、同じね。私も明日は学校だし、1時か2時までが限界だもの】
>>318 お、おう涼子。待ってるぜ。
(ぱたぱたと部屋に駆け込む涼子を見やって食事を進めて)
(キッチンに涼子が戻って来る)
お、着替えたのか。そのセーター可愛いぞ。
ああ、うまいよ。寒い日には格別だぜ。
(ご飯の茶碗にも手を出し、湯豆腐と交互に食べて行く)
タレはちょうどいいよ。湯豆腐の汁でいい塩梅になってる。
お、今度は魚か。いただくよ。
(魚にも箸をつける)
んむ、んむ、これもいい感じに焼けてる。
(腹が減っていたからか、アッと言う間に平らげて行く)
ん? ああ。寒い夜は涼子と一緒に風呂に入ってぬくぬくしたいぜ。
(ほんのり顔を赤らめながら俺はそう言った)
ごちそうさま!
(出されたものを残らず平らげ、合掌)
さてと、それじゃ、風呂行くか?
【ん、じゃあそれくらいで凍結ってことにしよう】
>>319 ふふっ…ありがと。
(キョンくんの言葉に、旺盛な食欲に、思わず微笑んで)
よかった。お代わり、食べる?
お茶も出すね…温かいのと、冷たいのがあるけど、どっち?
はい、あーん……♥
(お代わりをよそったり、飲み物を出したりしして)
(キョンくんと、楽しくご飯を食べる…どんどん、土鍋の中のお豆腐の数は減っていって)
そ、そう、じゃあ、い……一緒に、ね。
(内心大喜びしながら、返って来た返事になるべく平静を装うけど)
(やっぱり隠し切れなくて、キョンくんの少し赤くなった顔よりも赤くなった)
(恥ずかしいけど、嬉しい…不思議な感覚に、胸の鼓動が強く刻み始める)
ごちそうさま。
うーん、と…先に行ってて、ちょっとだけ後片付けしてから、直ぐに行くわ。
新しい下着とかも私が用意しておくから。
…お湯加減には気をつけて、入ってね?
(綺麗に空になった土鍋や、骨だけになったお魚はキョンくんが満足してくれた証拠)
(頬を綻ばせると、キョンくんの言葉に少しだけ小首をかしげて考え込んでそう言った)
(席を立ち、汚れたお皿を洗い場に運んでいく…土鍋は冷めてから洗わないといけないから、そのままにして)
>>320 ああ、わかった。それじゃ先に行ってるぜ。
(涼子に食事の後片付けを任せて俺は脱衣所に向かった)
(脱衣所でジャージを脱ぎながらさっきの食事風景を反芻する)
涼子のやつ、あーん、なんつって、俺は幼稚園児じゃないってのに。
(とか言いつつ顔がゆるむのは抑えられない)
(下着も全て脱ぎ、全裸になるとガラガラと浴室の戸を開いて)
(もわっと湯気が立ち上る)
ん、沸いてるな。
(浴槽のお湯に手を入れると適温で)
お、ちょうどいいな。
(シャワーで軽くからだを濡らしてから湯船にからだを浸す)
フゥ〜、極楽極楽ってなもんだな。
(あったかいお湯につかりながら可愛い新妻が来るのをドキドキしながら待ち)
>>321 (洗い物をシンクに溜めたぬるま湯につけて、少しだけ液体洗剤を入れる)
(残り物を冷蔵庫にしまうと、下着を準備して洗面所に入った)
(服を脱いで身体にタオルを巻くと、少し考えてから体重計に乗ってみて……)
……………そうなのよね、つい食べすぎちゃうのよね…。
ああ…………神様って不公平だわ……長門さんみたいに、あんなに食べても全然太らない子も居るのに……。
(……体重計の上で、思わずしゃがみ込んで、うなだれて)
(同じマンションの、昔からの知り合いのスマートな身体を思い出した)
(ため息をついて立ち上がると、ショックを押し隠しつつ、髪を髪留めでポニーテール風にまとめておく)
キョンくん、入る……わね?
(声をかけると、からからとバスルームのドアを引いていく)
(タオルと湯気が、またちょっと肉付きのよくなっちゃった身体を隠してくれることを祈りながら)
お湯加減、どう?
……………ん……………………ふぅ………。
(温度を確かめると、かけ湯をしながら、問いかけて)
(つま先からそっと、キョンくんの膝の上に座るみたいにして…湯船の中に、身を沈めていった)
(そして、緊張しながら…つとめて何でも無い風に、キョンくんに聞いてみる)
…ね…………お……重く、ない?
>>322 おう、涼子待ってたぞ!
(浴室の外から聞こえる涼子の声に胸の鼓動が高鳴る)
(湯気の向こうに涼子のタオルを巻いたシルエットが浮かび)
ああ、大丈夫だ。ちょうどいいぜ。
(ポニテ風にまとめられたヘアスタイルに俺の胸が鷲づかみになる)
その髪、似合ってる、ぜ。
(照れくさくなってちょっと視線を逸らすがすぐに戻す)
(涼子がバスタオルを巻いたまま湯船に入って来る)
(裸を見られるの、恥ずかしいんだろうな。初々しいぜ)
(俺の膝の上に腰掛ける大胆さとは裏腹の羞恥心の表れに、俺は萌える)
ん? 大丈夫だぜ。体重が気になるのか?
可愛いな…。
(涼子の俺には華奢に見えるからだを背後から抱き締める)
うなじも白くて綺麗、だぜ?
(そう言いながら軽く首筋にキスする)
涼子、湯船にタオルはマナー違反だぞ?
(そう言うとそっとタオルを引き抜いて行く)
(直接涼子の背中と俺の胸が密着する。きっと俺の心臓のドキドキが、涼子にも伝わっただろう)
>>323 こういう髪型が、好き…なのよね?
…………時々、そういう子みると眼で追ってるの、知ってるんだから。
(ふと、その時のことを思い出して、やきもちを妬いた)
(ちょっとだけ怒ったふり、拗ねたふりをしながら、唇を尖らせる)
!!
キョンくん、そういう事は言わないの!!
……え…………あ、ダメ…んっ……誤魔化さないで……!!
(気にしてることなのに、あっさり言われて少しだけ、ほんとのほんとに少しだけ、本気で怒る)
(けど、その直ぐ後に囁かれた言葉に、すーっと怒りが鎮まって、代わりに羞恥と嬉しさで頬が染まった)
(その上、そのまま首筋にキスされてしまうと、もう何もかも許したくなってしまう)
あ、ダメ、待って、それ、取っちゃ……………あっ………!!
(首筋へのキスに気を取られてる内に、いつの間にかタオルの端をキョンくんが掴んでた)
(それを止める間もなく引き抜かれて、身体と身体が、くっつき合って)
(キョンくんの鼓動が伝わってくる……背中と、それから………お尻の下の辺りに)
…ホントに、ホントに重くない?
だって今日も、0.3キロも増えちゃったし…腿とか、最近またちょっと太くなってきた気もするし…。
(隠すものが何もなくなって、また体重の増えた身体を恥ずかしそうに腕で隠した)
【お待たせ。そろそろ…時間、かな?】
【キョンくんは………次はいつ空いてるの?】
>>324 【もう1時半過ぎか。楽しい時間はアッと言う間に過ぎちまうよな】
【涼子のレスにはいっぱい萌えさせてもらったぜ、ありがとうな】
【俺は平日は21時以降ならだいたいあいてるぞ】
【毎日はキツイから1日あけて火曜の夜とかはどうだ?】
【その他の日だと今週は木曜日が俺1日休みだから、その日ならもっと早い時間から遊べる】
【涼子の都合はどうだい?】
>>325 【最後のレス、読み返してみると色々変だけど気にしないでね?】
【……Hは宿題の後のつもりだったけど、このままお風呂でしちゃうのも…いいかも知れないわ】
【明後日はちょっと、予定が入ってるの】
【だから…水曜日か木曜日がいいわ。折角早く来れるんだから、木曜日にしない?】
【木曜日の…………19時から、20時くらいの間から、とか…】
>>326 【間違いがあっても脳内変換するから大丈夫だ】
【お風呂で1回、宿題しながら1回、ベッドで1回、合計三回するってのはどうだ?】
【そうだな、じゃあ木曜日にするか。早めに食事取ってロールに備えるぜ】
【間を取って19時半に伝言で待ち合わせ、でいいかい?】
【今夜は楽しかったぜ。またいっぱい遊ぼうな】
>>327 【キョンくんて………………時々、Hよね…】
【いいけど、宿題はちゃんとやること。それだけは約束よ?】
【それでいいわ。もし何かあったら、伝言に連絡………ね?】
【私も、楽しかったわ。この前の分、少しは取り返せた?】
【木曜日も楽しみにしてるわね】
【じゃ…また、ね。おやすみなさい、キョンくん………♥】
>>328 【涼子みたいな可愛い嫁さんもらったら、そりゃHにもなるさ】
【わかったよ。涼子もちゃんと教えてくれよな】
【ああ、了解】
【バッチリだぜ】
【ん、じゃあ木曜日の19時半に伝言で】
【お疲れ涼子。ゆっくり休めよ。おやすみ】
【ハートマークなんて、照れるぜ】
【俺もこれで落ちます。スレ、お返しします。ありがとうございました】
【待ち合わせスレから移動して来たので、霊夢と共にスレを借りますね。】
【私はこのまま、霊夢のレスを待てばよろしいでしょうか?】
【しばらくの間、咲夜とスレを借りるわね】
>>330 咲夜
移動完了ね、咲夜、待たせてしまったかしら?
えっと…このままレスを落としても構わないのかしら……?
文章も少し長くなって来てるし、時間的にも難しそうだけど……
>>331 霊夢
特に待ったとは感じてませんので、ご安心を霊夢。
私は構いませんが、このまま再開をしても数回で終わりですし…
いささかそれでは寂しい気もしますので、解凍はもう少し時間がある時にしませんか…?
変わりに、と言っては変ですが…。
(一瞬だけ時間を操り、霊夢の前に瞬間移動をしたように見せ)
(両手で霊夢の身体をムギュと抱き締めてやり)
私が霊夢のお姉さん、になってあげますよ?
…こうしてると、安心出来ますからね。
(クスクスと笑って、不器用に片手で霊夢の頭を撫でてやりながら)
>>332 咲夜
ん、そう言って貰えると嬉しいわ、ありがとう咲夜
まぁ…せっかく貴女に会えたんだし…もう少し濃く時間を過ごしたいものね…?
だとすると…空くのは今週の土曜と来週の木金だけになるけど…咲夜の予定はどうかしら…?
あぁ、良いのよ無理は…っ…!?
んっ……
(いきなり目の前に咲夜の体が現れ、一瞬何が起きたのか分からなくなり)
(そのまま抱き締められると、くぐもった声を漏らしながら反射的に咲夜を抱き締め返し)
あっ…あれは冗談の一つよ…?あくまで私は貴女と…んぅ……
まったく…知らないわよ…?んっ……
(頭を撫でられる心地よさに目を細めながら)
(ちょっとだけ背伸びすると、ちゅっ…と咲夜の唇を奪って)
>>333 霊夢
短い時間で私達のレススピードだと、下手をしたら2〜3回も返せない場合が有りそうですしね。
先の事は分かりませんけど、金土は用事や付き合いが入ってる場合が殆どで……
その辺りを考えて、平日の方が都合が良かったんですよ。…すみません霊夢、人とのデートで無いのでご安心を。
驚きました?時間を止める、と言うのは人間にしては異常な能力ですからね…。
(悪用や戦闘に使ったら危ないし強力だが、余り使う気はないらしく)
(霊夢を抱き締めて、驚かせるのに使って満足した様子で)
私と?貴女は甘えたい、と言ってましたからこれが最善と思いましたが…
ふふ、甘えて貰えるのは嬉しいんですよ?…んっ…、くすぐったいですね…ちゅ…。
(背伸びをした霊夢に唇同士を触れさせられると)
(同じように、霊夢の額に軽くキスを落としてから笑って見せて)
>>334 咲夜
後2回くらいって所ね…式が直ればもう少し早く返せるんだけど…
平日ね…私は月火水日が殆ど埋まってるから…木金土辺りが良いんだけど…
だとすると、会えるのは毎週木曜だけになりそうね…少し寂しいけれど…
あっ、明日なら一日中空いてるし…咲夜の都合が付けば…構わないかしら…?
っ…何だか勘繰りたくなるような言い方ね…
ええ…寿命が縮むかと思ったわ…
だけど、それを使って、レミリアの力も借りてようやき私が倒せたのよね…?
(ちょっとだけ意地悪っぽく微笑むと、咲夜を抱き締める力を少し強くして)
(そっと咲夜の頬に手を伸ばすと、優しく撫で)
あ、甘えたいのはそうだけど…貴女をお姉ちゃんなんて呼ぶのは嫌よ…?
ん…私も…今が凄く幸せよ…?あっ……も…もう…んっ…
もう一回…今度は貴女からこっちに…頂戴…?
(額への不意打ちなキスに頬を赤らめて文句を呟くが)
(お返し、と再び唇を重ねようと顔を近付けると、今度は挑発的に何もしないで待ってみて)
>>335 霊夢
残念ですけど、そうなりますね…普段ならば午前2時くらいまでは大丈夫ですけど
今は無理はしたくないし、無理をしたら貴女も困るし怒りそうですからね。
日が合わないのは仕方ないですよ、予定を入れなければ金曜日ならば空けたりは出来ますが…
木曜日は貴女との約束の日とするのも、楽しみが増えますし嬉しいですけどね?
……私は明日なら、午後ならば何時でも…ただ夜の時間は予定と言うか空いてるか分からないですね。
……まぁ、私が誰かとデートをしても霊夢には関係のない事ですが?(クスクス)
さぁ、どうでしょうか……私が本気で貴女を抹殺や追い出そうとしたなら結果は変わりますよ。
お嬢様からは、十分にもてなせ。との命令でしたから…
(じぃ〜と気に触ったらしく、頬に触れる霊夢を冷たい目で見たりをして)
そうですか、貴女みたいな妹が居たら楽しいと思ったので残念です…
お嬢様や妹さまを見てると、時々ですが姉妹と言うのに憧れを抱きますからね…。
…………今度は私から、ですか?
仕方ないですね、甘えん坊な貴女は…私が構ってあげないと直ぐに拗ねちゃいますからね……
(んっ、と額を霊夢に触れさせてやると目の前にある霊夢の顔を見て)
(からかってるのか、割と本気なのかは謎だが不思議な事を口にすれば)
んっ……、んっ……ちゅ…ぁ……
(片手を霊夢の後ろ頭に重ね、まるで男性が強引に唇を奪う様なキスを霊夢にしてやり)
(長い時間、霊夢の唇を奪ったまま時間を止めた様に動かずに居れば)
……んちゅ…んっ、ちゅ…ちゅ…んっ…ぢゅ…
ちゅ…ん…ちゅ…、んっ…
(唇の隙間から霊夢の口内に舌を滑り込ませ、吸い付く様なキスをしてやり)
(静かに唇を離して、霊夢と向き合って)
…今日はこれだけですよ?
続きはまた今度に、そうですね……霊夢の自慰行為でも見せてくれたら明日にでも続きをしましょうか。
……お姉さんをからかうと、こう言う反撃に合いますから覚えて置いてくださいね。…ん…。
(クスッと笑い、額を霊夢の額にコツンと当ててやると)
(本当に楽しげにまたちゅる。と霊夢の唇を舌で舐めて笑って)
【と、私の方はこれで〆にしますので】
【大変申し訳ありませんけど、明日の都合の良い時間とかを後々伝言をお願い出来ますか?】
【先に述べた通りに夜は予定がわからないので、来れるかも謎なので…】
【それでは、本日はありがとうございました。】
【先に失礼しますね?】
>>335 霊夢
【入りきらなかったので追伸です。】
【先に失礼する無礼を許してください、身体が睡眠を欲してまして…】
【最後に長くなりごめんなさい、と謝っておきますので文句は後でお願いします。】
【お疲れ様でした、お休みなさい…霊夢】
【スレをお借りしました、お返しします】
>>336 咲夜
今日は気にする必要は無いわよ、貴女と会って顔を見るのが目的だったんだもの
まぁ…私はそこまで起きてられる自信はあんまり無いわね…特に貴女とのみたいな濃厚なロールだと…
当たり前じゃない、私だって一秒でも長く貴女と一緒に居たいけど
それで体を壊されたんじゃ、次に会うのがもっと先になっちゃうし
そう…ねぇ…来年の3月前後には、逆に水曜と火曜が空いて月木が難しくなるでしょうけど…
そう、ね。そう考えれば、木曜が楽しみになりそうだし、毎週木曜を目安にしましょ
私も可能なのは午後からだけど…ロールの内容的に甘々は体力の消費が激しいから、夜まで保つかどうかも分からないわね…
う…五月蠅いわね…べ、別に妬いたりとか…そう言うんじゃ…
まぁ、形式上私も本気を出した事は無いってあるし…最終的にどうなるかは分からないわね、って…スペルカードルールでの話じゃないのかしら?
うっ…わ、分かったわよ…初めて緋のCPU相手に負けたのが貴女を相手にした時だったし、そう怒らないで頂戴?
(刺さるような咲夜の視線に気まずそうに目を逸らしながら、時折頬をむにっと揉んでみたりして)
わ、私が「お姉ちゃん」なんて呼べると思う?恥ずかしくて言えないわよ…そんなの…
美鈴にでもなって頼めば良いじゃないの、一日だけお姉ちゃんになって、って?
だって…唇が私からだけなんて…その…明日まで保ちそうに無かったし……
う…五月蠅いわね…貴女がこんなスレ選んだりするから…歯止めが効きにくくて仕方ないんだから…あっ…
(額が触れ合って咲夜の顔が息遣いを感じる程にまで近付いて来ると)
(これからされる事を期待してか、背中に回した手が切なそうに咲夜の服をぎゅっと掴み)
ちゅ…ん…んっ…!ふぁ……
(予想もしていなかった強引なキスに一瞬戸惑うが)
(驚きが収まると、動かないで重ねられるだけのキスに酔い痴れてか、そっと目を閉じ)ぅんっ…!?ん…ちゅ…んんっ…ちゅっ…
ちゅ…ぁ…んっ…は…んっ…ちゅ…っ…
(急にキスの激しさが増して、抵抗しようにも咲夜のキスに圧倒されて)
(吸い付いて来る咲夜の行為に、ただ舌を絡めるしか出来なくて)
(唇が離れると、あっ…と小さく声を漏らし)
(向き合った互いの唇を繋いでいた糸が切れるのを見て、思わず頬を染めてしまい)
こ…ここまでして良いなんて言った覚え…
わっ…私の自慰行…っ…!?
だ…誰がそん…な…事…っ…!
(キスだけですっかり出来上がってしまったのか、それとも物足りなかったのか)
(否定した筈の咲夜の言葉に首を振りながらも、手が自分のスカートに伸びてしまっていて)
う…スイッチ入れ掛けてからの放置プレイは…いくら何でも酷過ぎるんじゃ無いかしら…?んっ…!
(額が触れるのを感じて、くすぐったさと胸の高鳴りにぎゅっと手を握って)
(恥ずかしい筈なのに、唇を舐められる行為ですら、今の自分の欲望を満たしてくれて)
【と…ゆっくりし過ぎた結果がこれね…のんびりし過ぎてこんな時間になっちゃったわ…】
【ええ、なら明日、帰宅次第伝言板にレスを残しておくから、それ以降に声を掛けて頂戴?】
【まぁ…夜まで長引かせられるかも不安なのは内緒よ…?】
【ええ、久々でとっても楽しかったわ、ありがとう】
【また明日会えたら、ね?お疲れ様、おやすみなさい咲夜。】
>>337 咲夜
【あ、追加があったのね…気が付かなかったわ…】
【気にしないで頂戴、12時も少し過ぎちゃってたし…付き合ってくれて本当にありがとうね…?】
【ええ、律義にきっちり時間を考えずに返したわ…お陰様で後半返すのがどれだけ恥ずかしかったか…もう…】
【ええ、改めてお疲れ様、咲夜、おやすみなさい。】
【スレをお返しするわね】
【しばらくスレをお借りします。雅治君を待ってます】
【雅治君、今日もよろしくね。リミットはどのくらいになりそう?】
【しばらくの間、スレを借りるぜよ】
>>340 そうやの。ぜひそうしてくれ。
別にキャンセルぐらいは構わんが、風邪をひいとる美里が
一人であの家で寝込んどると思うと安心できんからのぅ。
ま、元気な時でも心配は心配なんじゃが。
…喜んでもらえて光栄やの。
(美里の唇が頬に触れると、クスリと笑い)
なら、どうしても体調が良くない時はまた呼びんしゃい。
ああ。美里が嬉しいなら、俺も嬉しい。
…じゃけど、見に行けんかった事がますます悔やまれるのぅ。ハア。
ん?それが一番の思い出なんか?美里は変なところで欲がないな…
(見つめてくる美里の顔にそっと触れると、その白い頬を撫でていき)
(冷気の為か、いつもよりやや色の薄くなっている唇を指先でなぞってゆく)
…な、さっきの質問の答え、聞きたい。
【待たせてすまんの。改めて今日もよろしく頼むぜよ】
【俺のリミットは前と同じ…1時〜1時半ってところか。美里の方はどうじゃ?】
>>341 キャンセルは駄目だよ、もうしないもん。
いつもカレンダーに印つけて、楽しみにしてるんだから。
…あ。…うんっ、とにかく心配かけないようにする。
(つい口から零れた言葉に、恥ずかしそうにして)
…元気な時は何が心配なの?
うん…ありがとう。
雅治君も何かあったら、私を頼ってね…。
(笑みを零す彼に見とれながら、同じようにくすっと笑い)
そうかな…好きな人と一緒に中学最後の文化祭を回れるなんて
欲張り過ぎるくらいだと思うけどな…
(頬を撫でてもらうと、心地良さそうに瞳を細め顔を上げる)
(頬を撫で下り指先が唇をなぞれば、白い頬に赤みが差して)
…っ…手を繋ぐだけじゃ……。
(そこまで言ってちらりと雅治君の表情を確認すると、最後まで言わないと駄目だという雰囲気の目配せ)
……足りないよ…もっと雅治君に触れたかった…。
今だってもっと、って思っちゃうくらいだもん。
…私だけ?
(恥ずかしそうに最後まで言うと、雅治君の言葉もほしがって)
【謝らないで、私が急にお願いしたんだし】
【私も今日はそのくらいかな、オーバーしないように気をつけるね】
>>342 っ…ハハ、なるほどな。これは良い事を聞いたの。
(つい零れてしまった美里の言葉に、思わずその顔を見返し)
(恥じらっているその様子と、嬉しさもあってつい口元が緩んでしまう)
んー、そうやの。元気な時は…
どこかで失敗しとらんかとか、頑張りすぎて無理しとらんじゃろうか、とかな。
(口元の笑みはそのまま、からかうような口調で言うと美里の頭を軽く撫でる)
ほう、そういうもんかの。
なら、高校最初の文化祭も一緒に回るか?…気の早い話かもしれんが。
(言葉を続けながら、美里の唇のラインを指先で何度か辿っていれば)
(もどかしげに紡がれる吐息が指先をくすぐるのがわかる)
…繋ぐだけじゃ?
(その唇がゆっくりと開いて、聞きたいと思っていた答えが紡がれてゆく)
(察して欲しそうにこちらを見つめる美里に、視線で先の言葉を促し)
…いや、俺も同じぜよ。
ま、俺の場合は、触れたかったじゃなくて触れたい、なんやけどな。いつでも。
(恥じらいを含みながらも、最後まで言い切った美里に応えるように)
…今も…美里にキスしたい…ん…
(美里の唇に、軽い音を立てて触れるだけのキスを落とす)
(その唇は、夜気のせいか微かに冷たい)
…な、もっとってどれくらいなんじゃ?
【了解ぜよ。それより先に眠くなったら遠慮なく言いんしゃい】
>>343 …恥ずかしいなぁ…。
雅治君も少しは楽しみにしててくれてる?
(楽しみで前日になかなか寝付けないこともあるくらいで)
(恥ずかしそうにしながら、表情を和らげている彼にも聞いてみる)
雅治君ってば…心配性なんだね。
それとも私が危なっかしいのかな。大丈夫だよ?
(頭を撫でてもらえば、やや不本意なことも気にならないようで)
(嬉しそうに優しく大きな手を受けている)
いいの?うんっ、一緒に回りたい!
来年の予約だねっ、後でやっぱりダメって言っても聞かないんだから…。
(唇のラインを撫でてゆく彼の指に、少し唇をすぼませキスをして)
(そうしながら、雅治君の唇をじっと見つめ)
ほんとう…?良かった、私だけじゃなくて…。
雅治君……。私もっ…今も、触れたいって思ってる……ん…
(微かに冷えた唇に降りた一瞬のぬくもりに、鼓動が高鳴り)
(離れてゆく雅治君を見つめる瞳は切なそうに何かを言いたげにしている)
……今のキスじゃ、足りないくらい……。
雅治君…もっと暖かくして…。
>>344 ああ、もちろん。いつも楽しみにしとるぜよ。
いつも美里の反応は素直やけん、驚かせ甲斐もあるしな。
(次はどこに連れていって何をしようか、そんな事を考えるのはとても楽しみで)
いや、危なっかしいというより人が好すぎるからな。
ま、お前さんが大丈夫って言うなら信じとくぜよ。
(心配の中には、美里に好意を持っているだろう他の男子の事もあったが)
(そこまでは言葉にせずに、嬉しそうな美里の頭を撫で続ける)
あ、ああ、もちろんエエぜよ。
(子供のように喜ぶ美里の勢いに、やや押されながら)
ダメなんて言う訳ないじゃろ…来年こそは美里のステージも見たいしな。
(自分の指先にキスをした後に見つめてくる美里の表情は、)
(たった今までの無邪気に喜んでいた顔とはまた全然違い、内心でドキリとする)
フ…本当に…これを天然でやってるなら、たいしたもんぜよ。
(切なげに見つめてくる美里の瞳は、わずかに潤み始めていて)
(その無意識の誘惑に、先程までとは穏やかさとは違う鋭い笑みが口の端に上る)
ああ…美里の望むままに。…いつでも。
(熱と鋭さを含んだ視線で、美里の瞳を覗きこめば自分の顔が映っているのがわかる)
(美里の顔を手でゆっくりと撫でて瞼を閉じさせると、ゆっくりと唇を重ねてゆく)
…チュ…んっ…ふっ…
(最初は確かめるように、何度か軽く触れ合わせると舌で美里の唇のラインを辿り)
(薄く開かれた唇から口腔内に滑り込ませ、美里の舌を堪能するように絡みあわせる)
>>345 良かった。うれしい。
雅治君と一緒だと、いつも驚かされてばっかりだよ。
こういう風な一日になるのかな?って想像してみたりするけど、予想通りになったことないし…
それがすごく楽しくて、好き。
(素直に思っていたことを言葉に乗せ、幸せを噛み締める)
うんっ。雅治君に迷惑をかけたりはしないようにするから。
(複雑そうな表情を一瞬見せる彼を不思議に思いながらも)
(身動きしたら優しい手が止まってしまうのではと、じっと大人しく嬉しそうに撫でられている)
えへへ、来年も楽しみ。今度こそは見てもらえるように
時間を調整しようね。チア部は大体毎年演目だと思うし。
来年も一緒ってことは…また夏祭りも、夏休みも…
あのね……ありがとう。
(遠い先のことを約束してくれる雅治君に、それが意味することを感じると)
(幸せそうに短くお礼を言って)
雅治君…。
(先ほどまでの表情と変わり、鋭くそして、熱を孕んだ彼の表情は魅力的で)
(そのままぽうっと見惚れてしまいそうになるが、撫でるように優しく触れてくる手に応じて瞼を閉じ睫を伏せる)
…ん…んッ…チュ……んんっ…
(望んでいた雅治君の唇の温かさがついたり離れたりとすれば、甘え求めるように喉を鳴らす)
(応えるように唇をなぞる舌の滑りにぴくっと震えると、促されるまま唇を薄く開いてゆく)
(口腔へ滑り込んできた舌を受け入れ、拙くも精一杯に絡みあわせ求め)
(先ほど求めた言葉通りに身体が熱く火照ってくるのを感じる)
>>346 んー、それは美里の期待を裏切っとるんかの?
それとも、期待通りに楽しんでもらっとるんかの?
ま、好きじゃと思ってくれるんなら光栄ぜよ。美里が喜んでくれるなら、俺も嬉しい。
ハハハ、美里もなかなか気が早いのぅ。
なら俺も、来年こそは上手く抜け出せるようにせんとな。
…礼なんていらんぜよ。
言ったじゃろ?美里が望む限り、ずっと一緒に居るってな。
(口ではそう言いながらも、心のままに伝えられる美里の感謝の言葉は)
(いつでも心の奥に優しく響いて、愛おしさを募らせる)
遠い約束なんて、苦手じゃと思うとったんじゃが…。
…ん…チュ…んんっ…
(拙いながらも応えてくる柔らかな舌を楽しみながら、ふと目を開ければ)
(照明のわずかな明かりに、赤く色付いた美里の顔が見える)
(苦しげなようでいて、どこか陶酔しているような表情に見惚れてしまう)
…ハッ…ん…チュ…
(一度唇を離して、美里の頬を撫で上げ前髪を掻き上げると再び唇を重ねる)
(抱きしめている身体が熱を持ち始めたのを感じれば、美里のネクタイに指が伸びそうになるが)
(校庭から聞こえてくるライブの演奏が、かろうじて残っている理性を思い出させる)
…フ…
(苦笑とも自嘲の笑みともつかない息を吐くと、代わりに白い首筋に手のひらを滑らせた)
【美里。そろそろ1時じゃが、時間の方は大丈夫か?】
>>347 ううん、どっちでもなくて…期待以上ってことかな。
んっ。なら雅治君に嬉しいって思ってもらえそう…いつも喜んでるから…あはは。。
私たち来年は一年生だから、抜け出すのが難しくなったりして。
でも頑張るからね。
…うん…雅治君。
嬉しいよ、大好き…。
(安心させるように、約束を思い出させてくれる雅治君の言葉に胸の奥がきゅっと苦しくなる)
(それは愛しさと幸せからくる、甘い疼きのような痛みで)
…ふっ…ん…チュッ…ん、ん。
(雅治君の翻弄するような舌の動きに応える様子は一生懸命で)
(深く絡みあい触れ合う場所から蕩けていきそうで、漏れる吐息も熱く甘くなり次第にその熱へ酔ってゆく)
…ぷふぁ…あ…。…んっ…
(唇が離れると閉じていた瞳がゆっくりと開かれ、潤み蕩けきった表情で前髪を掻き上げる手をぽうっとして受ける)
(もう一度唇が重なれば、瞳をまた伏せてふわふわと浮いたような心地で、ひたむきにまた熱を求める)
…んっ…。ふゃ…
(しっかりと雅治君に抱きついたまま、首筋に触れる手にぴくりと身を震わせ瞳を開く)
【うん、もうちょっとで〆かなって思うんだけど今日中は難しいと思うし、急ぎ足にしちゃうのは勿体ないから】
【ここで凍結にしてもらってもいい?次は約束通り金曜日で大丈夫?】
【そうじゃな。今日はここで凍結にしておこうかの】
【…何やら〆られそうな、勢いがつきそうな感じになってすまんな】
【ああ。この間言った通り、金曜の22時で問題ないぜよ】
【今日も遅くまでありがとうな。楽しかったぜよ】
【うん、そうしよう。私も楽しかったよ、今日もありがとう】
【…今の感じですごく…嬉しいから、謝らないでね?】
【じゃあ、金曜日にまた会えるの楽しみにしてる…おやすみなさい。ゆっくり休んでね】
【お返しします。ありがとうございました】
【では、金曜に会おう。…俺も楽しみにしとる】
【何かあったら、遠慮なく言ってくれて構わんからな】
【ああ。ゆっくり休みんしゃい。ではまたな、おやすみ。美里】
【これでお返しするナリ、いつもありがとうな】
【前の続きで、スレを借りるわね】
【凍結ロールの解凍のため、スレお借りします】
>>352 【待たせたな涼子。今回は俺のレスからだな】
【今書くから待っててくれよ】
>>324 気にするなよ涼子。300グラムなんてちょっと運動すればすぐ落ちるだろ?
それにお湯の中は浮力が働くんだ。
ももが? どれどれ……
(お湯の中で手を伸ばし、涼子のふとももに触れる)
ん〜、ムチムチしていいふとももだぞ?
(少しエッチな手つきでふとももを撫で回して行く)
(涼子のお尻の下のペニスが充血し、硬くなって行く)
涼子、俺ちょっとエッチな気分になって来た。
(勃起ペニスが涼子のお尻に当たって)
【待たせたな涼子。今夜も楽しもうな】
【涼子はまたPCのトラブルだろうか。それとも規制?】
【急病とかでなければいいのだが】
【スレの占有はまずいのでこれで落ちるよ】
【涼子、また伝言に連絡頼むよ。俺の方は次は日曜日があいてる】
【スレお返しします。ありがとうございました】
>>354 落ちるわ、落ちるけど…。
…でも、運動するとお腹が空くでしょ?それでその………とにかく、女の子には色々あるの!!
だ、ダメ……触っちゃ…………んっ…!
(運動すれば落ちるのは事実、でも………)
(キョンくんのお膝の上でもじもじしていると、手が太股に伸びてきて)
(くすぐるみたいに、肉付きを確かめるみたいに撫で回してきてきた)
そ、そんなことっ……もっと、すらりとした細い足の方が、男の子ってっ……!!
す………好き、なんじゃないの?
(手のひらがそろそろと撫でてくる、指に微かに力が篭って腿に軽く食い込む)
(耳元で囁かれるキョンくんの言葉に、ちょっとだけ拗ねて)
はぁ………はぁ…んっ…………………あ……。
(でも、キョンくんに太股を撫で撫でされるのは大好きだった)
(ぞくぞくしたものが背中を通じて、胸の奥がきゅんとして……そんなことしちゃいけない、っていわなきゃダメなのに)
(身体から力が抜けて、キョンくんの肩に、頭を預けた)
(頭の中もぽーっとなって、何だか考えが纏まらない…当ってるのも、指摘されるまで気が付かなかった)
(熱くて、硬くて、お尻にぐっと食い込んでくるその感触が、なんだか恥ずかしくて嬉しくて)
え……Hな気分に…?
知らないわ、そんなの私っ………私のせいじゃ、ないもんっ………!!
(指をかみながらとぼけようとしても、声は甘く、切なくかすれ気味で)
(これも最近少し増量気味の胸の先、チェリーピンクの乳首が立って硬くしこった)
(身体に力が入らなくて、ますます、キョンくんにくたっとしなだれかかる………)
はぁ……んっ…………キョン、くんっ……………私…私っ……………!!
(気が付けば、いつの間にか…私自身も、Hな気分が止められなくなっていた)
>>356 【涼子、いたのか! 落ちたと思って帰るとこだったぞ】
【今レス書く。待っててくれ】
>>356 俺は涼子の脚、好きだぞ?
撫でてて飽きないしな。
(ふとももに当てた手を膝の方までゆっくり滑らし撫でて行く)
(膝まで来ると今度は脚の付け根に向かって滑らし)
(もうちょっとで秘所に到達する寸前で止めるとまた膝の方へ)
(それを何度も何度も繰り返し、ふともものむっちり感を堪能する)
涼子もエッチになって来てるんじゃないのか?
(いたずらっぽくそう言うと、涼子の左胸に左手を当てた)
ホラ、こここんなになってるぜ?
(乳房の頂にある薄桃色の突起を親指と人差し指でつまむ)
(そこは硬くしこっていた。指の腹で転がすようにこすって)
(残りの三本の指で柔らかな乳房をふにふにと揉んだ)
ふ、涼子もたまらなくなってるみたいだな。
(ふとももを軽く開かせるとその隙間に硬いペニスを差し込む)
(ビンビンの肉棒が涼子の股間の柔肉に食い込んだ)
いきなり挿入するのもなんだしな。最初は素股で楽しむか。
(脚を閉じさせるとペニスはふとももと秘所にギュッと密着する)
ん、いい感じだ。気持ちいいぜ。
(そう言うと、湯船の中でからだをゆすり、ペニスと秘所の摩擦を楽しみ)
>>358 も、もう………ん…あ…………ああっ………!
好き…好き、なの……?
私も…………キョンくんに、撫で撫でされるの、好き………あっ…ん…!!
(キョンくんの言葉を聞いてると、悩んでいたことが酷くどうでもいいことに思えてきた)
(その言葉が、後ろから抱きとめられるような体勢が、私をとても甘えん坊にしてしまう)
(首の据わらない赤ちゃんみたいに、頭を揺らしながら喘ぎ声を微かに漏らして、キョンくんの愛撫に身を委ねる)
な、なってないっ…なってないわ、そんなの…ひゃう、んっ…!
あ、あ、あ……んっ………そ、そこぉっ………弄られるの、弱いの、知ってるくせにっ…!
はぁ……あぁぁ……ん、キョン、くんっ………そっち、だけじゃ、いや……反対側、もっ………♥
(口の上だけでしていた否定も、乳首を摘まれるとあっさり溶けて消えてしまう)
(指の腹で擦られ、転がされると、ぷっくり膨らんだそこがじんじん痺れてくるような感覚がして気持ちいい)
(摘まれながらやんわりと揉まれると、ついに根負けしてしまい、自分からおねだりしてしまった)
………はぁ、はぁ……………あ…………キョンくんの………こんなに、なって………。
ん、ん、ん、ん、ん、ん、ん、んっ…硬いの、食い込んで、擦れて…私…私も、気持ちいい…………あん、んっ、キョン、くんっ…♥
(力の抜けた足を開かされて羞恥に身を染める間もなく、キョンくんの逞しいそれが、秘裂を擦りながら腿の間から飛び出してくる)
(それは急角度で反り返ってるせいでお股に強く食い込んで、閉じさせられた腿の間でびくんびくんと痙攣していた)
(やがてそれが前後に動き始めると、太い幹が割れ目をなぞり、括れてえらの張った部分が、クリトリスをこりこり擦ってきて)
(徐々に、徐々に………お湯じゃない何かで、秘裂は潤っていった)
(キョンくんが動く度に、ぱちゃぱちゃと、お風呂の湯面が跳ねて波紋を作っていく……)
>>355>>357 【うーん…私は大丈夫なんだけど、ちょっとPCの調子が不安定なの】
【もう大丈夫だとは思うんだけど…やっぱり買い替え時なのかも知れないわね】
>>359 フ、こっちだけじゃ不公平か。
(左手を乳房から離すと左のふとももに当て)
(ふとももを撫でていた右手を右の乳房に)
こうして欲しいんだろ?
(ピンクの突起をつまむと軽くつぶすように力を加える)
(ゆっくりとこねて刺激を送り込んで)
(左のふとももを左手がなで回して行く)
(ペニスが挟まった秘所にも時折指で触れて)
涼子のここ、お湯じゃないので濡れてるんじゃないか?
(そう言いつつ指先がクリトリスを探りあて)
はぁ、はぁ、涼子のむちむちふとももとおまんこで擦られて、
俺の、すっげぇ気持ちいいぜ。
(パチャパチャ飛沫を弾かせながら、擬似的な性交に興じて行く)
(ペニスが強く秘所をこすり立て、甘美な快感に酔いしれ)
ちゅ、ちゅ…
(うなじや首筋、肩のあたりに愛情こめて何度もキスして)
もう、このままここでエッチしちまうか。
(耳元でそう囁くと耳たぶに舌をれろれろと這わせた)
【PCの調子が悪いのか、大変だな】
>>360 んっ…!ん、そう、そうして、欲しいのっ………!!
はぁ…あ……あ、あ……んっ…!乳首、きゅんきゅんされるとっ…Hな声が出ちゃうぅ……!!ん、ちゅっ、ちゅ…んんっ…!
(手が入れ替わって、お預けされてた乳首をこね回すように潰されて)
(身体中をひくひくさせながら、濡れた目でキョンくんを上目遣いに見上げた)
(首を捻ってキョンくんの首筋にキスをしながら、全身の力を抜いて快感に蕩ける)
(互いの首や顎に軽く何度もキスをすると、時折絶妙なタイミングで唇が触れ合い、思わず顔がほころんで)
くぅ……くぅん、んっ、んっ…!!
……!!そ……そんなこと…………ちょっとは、あるかも知れないけれど…。
あ、ダメ、クリトリスはダメっ……んんんんっ…!!乳首とクリトリス、両方するの反則よっ……!!
はぁ、はぁ、はぁ…ああっ……!私も…キョンくんので擦られて、腰から下が、痺れちゃうくらいっ…気持ち、いいのっ………!!
(キョンくんので擦られながら、時折指先が秘裂に軽く埋まり、くちゅくちゅされて泣きそうになる)
(まだ一つに繋がってもいないのに、クリトリスと乳首を同時に弄られると、もう果てててしまいそうだった)
(口をあうあうと動かしながら、蕩けきっただらしない顔で、私の弱いところ、好きな攻め方を熟知したキョンくんの愛撫を味わった)
(なのに────)
…………こ、ここ、で………!?
(キョンくんったら、まだ足りないと…私の耳元に唇をよせて、吐息に乗せた言葉をねっとり耳と頭に絡みつかせてくる)
(そんなこと言われたら、頭を横に振れるわけなんかなくて)
(無言でこくん、と頷くと……………腿の間から飛び出すキョンくんのそれの先端を、きゅむっ…と手のひらで包み込んだ)
【流石にキョンくん、寝ちゃったわよね…】
【お疲れ様、一応、明日(もう今日だけど…)の夜も同じくらいか、少し遅くて20時くらいからなら空いてるわ】
【勿論、何時も通りに21時からでも大丈夫よ】
【明日以外になっちゃうと次は…確定じゃないけど日曜日の夜か、確定で来週の土曜日の夜、になるかしら】
【キョンくんの都合のいい日付と時間帯を指定してくれれば、私は可能な限り合わせるわ】
【お返事は伝言で。明日以降でもいいから、時間の空いた時にしてくれればいいわ】
【今日もありがとう、楽しかった。キョンくんのHなところが、私にもちょっと移ってきちゃったかも】
【次に会える日、楽しみにしてるわ………じゃあね、おやすみなさい】
【しばらくスレをお借りします】
【今日もよろしくね、雅治君。リミットはどれくらいになりそう?】
【私は今日は遅くても大丈夫かも、だから雅治君に合わせるね?】
【しばらくの間、場所を借りるぜよ】
>>348 …む。
そうやのぅ。
来年は先輩達にこき使われて、こうやって一緒にゆっくり見て回れんかもな。
俺が見にいけんかったとしても、美里はしっかり頑張りんしゃい。
(思わぬ反撃に複雑な表情を作るも、お返しとばかりにからかうような口調で言ってみる)
ありがとうな、俺も好きぜよ。
(美里の切なげな甘やかなその表情で、言葉以上に気持ちが伝わってくる)
(それでもどこか苦しげに見える様子にその頬に手を添え)
…ん…美里…チュ…
(紡がれると息の甘さに、眩暈に似た感覚を覚えながら)
(いつもよりも強く求めてくる美里に応えるように、腕に力を込め更に抱き寄せる)
…ハッ…そんなに驚きなさんな。
(首筋に触れると同時に美里の身体が震えるのを感じて、)
(唇を離してその顔に視線を落とせば、大きく見開かれた瞳と目線が合う)
これ以上は何もしないきに。ここじゃと流石に、問題が多すぎるぜよ。
…じゃけど…
(苦笑混じりにそう告げながらも、首筋を撫でる手は止めずに)
この状態じゃと、まさに…
(美里の耳元に顔を寄せると耳朶を甘噛みする)
お預けって感じやのぅ。
【俺の方こそ、改めてよろしく頼むぜよ】
【今日は眠くなるまで平気じゃが、1時半といったところか】
>>364 えっ…う、うん…もちろん頑張るけど……。
少しくらいは会えるよね…きっと。
(雅治君がからかいを真に受けて、寂しそうに頷いた)
嬉しい…雅治君。こんなに幸せでいいのかな…。
(雅治君の言葉に、文化祭の終わりという少し寂しい雰囲気と相俟って)
(普段あまりしない、切なく儚げな表情で幸せを実感していれば)
(そっと頬に手を添えてくれる彼の優しさと気遣いが、それらを払拭してゆく)
んっ…・・
(強く抱き寄せられ、雅治君の腕へ身体を委ねて)
(そのいつもより強い力が離さないと言ってくれているようで嬉しい)
はぁっ…うんっ…。
(唇を離し、驚きに濡れた瞳を見開き目を合わせる)
…そうだね…うん。ここ、学校だし…外だし。
ふふ。学校でキスするなんて…ドキドキしちゃった。
(そう言ったものの、実際は場所のことなどすっかり忘れて雅治君とのキスに夢中になっていたのだが)
(それは隠し、恥ずかしそうに誤魔化しながら微笑む)
ん、くすぐったい……。
(先ほどの言葉でいくらかの安心感はあるものの、くすぐったいのは変わらず身を竦め)
うん?……んんっ……。
(雅治君の顔が近づき、耳朶へ彼の歯が優しく当たると瞳をぎゅっと閉じる)
…そ、それは…私だって…本当はもっと…。
(微かなもどかしさと身体の疼きが、耳へ当たる吐息と刺激にぞくりと背筋を通ってゆく)
【うん、じゃあ1時半くらいを目安にするね】
>>365 こらこら、そんなにしんみりしなさんな。
(美里が寂しそうな表情になると、やや慌てたように声をかけ)
ま、俺がサボるのは部の先輩達も承知しとるからの。
美里が俺に会いたいなら、時間を作るぐらい訳ないぜよ?それはお前さんもよう分かるじゃろ?
ハハ、これぐらいで幸せと言われると、さすがに恐縮するぜよ。
どうせなら、今よりもっと美里の事を喜ばせたいと思っちょるのに。
(いつもと違う雰囲気に包まれているせいだろうか)
(学校という馴染みの場所で美里と話しているはずなのに、時折見せるその表情は)
(あまりにも見慣れないものばかりで、戸惑いながらも目が離せない)
ああ。そう言われれば、学校ではあまりせんな。
誰かに見られたりしたら、後が面倒やし、それに…
(照れ臭そうに微笑んでくる美里にそう答えると、悪戯っぽく笑い)
普通のキスだけで終わるのも、味気ないじゃろ?
ん?くすぐったいって…この辺りか?
(美里が身を竦めると、先程まで手のひらで撫でていた首筋を)
(今度は指先で、そのラインをなぞるように辿ってゆく)
美里、あんまり誘惑せんでくれんか。
(抱きしめている美里の身体が時折竦むのは、もどかしさの所為だと悟ると)
……俺の我慢の限界を試したいのなら、別やがの。
(先程よりもさらに甘く耳元へ囁き、耳たぶを舌先でチロチロと舐めてゆく)
【了解ぜよ。それより先に眠くなったら言いんしゃい】
【…もっとも、このロールをほど良いところで〆て他に移動してもエエけど】
>>366 ほんとに?ありがとうっ。
そうだよね…ふふっ、分かってる。雅治君は優しいね。
(すかさずフォローを入れてくれて、安心させてくれる雅治君の気持ちが嬉しくて)
(いつもの笑顔を取り戻す)
今よりもっとなんて、そんなぁ。…充分だよ、それにそんな事言われると
欲張りになっちゃうんだからね。
(また表情を変え、普段見せる悪戯っぽい表情で雅治君の頬をつついて)
私も雅治君を喜ばせたいな。ねえ、どんなことしたら嬉しい?
今日は文化祭で屋上、誰も居ないから特別だね…。
(雅治君の悪戯っぽい言葉に頬を赤くし)
それはっ………うん……。
雅治君のキス……素敵だから…。
やんっ、確かめなくていいってばっ…んっ…
(首筋を指先が辿ってゆけば、敏感に震えていやいやと首を振る)
…だってっ……。
…んゃっ…私のほうが、限界…早いんだからぁっ…
(背徳感と、彼の甘い囁きに蕩けてしまい、耳を舌先で舐められると高く甘い声を出してしまう)
だ、だめっ…。
(雅治君の胸をそっと手で押して離れ、視線を逸らす)
あのね、雅治君…。今日、後夜祭と打ち上げ最後まで出るって言って来たから…。
帰るの遅くても大丈夫なの…。迷惑じゃなかったら…どこかに連れて行って?
(気まずい雰囲気になるかと思いきや、次に出た言葉は甘い誘いで)
【雅治君さえよかったら、移動したいな。長く続けてもらって、すごく楽しいから】
【でも無理はしないでね?】
>>367 礼はいらんぜよ。俺がしたい事をしとるだけ。
(笑顔を見せてくれた美里の様子に、内心でほっとしながら)
じゃから、優しいって言われるのは妙な感じやの。
ほう。エエんじゃないか?欲張りになっても。
美里はあんまり我儘とか言わんタイプのようじゃからの。
たまには、そういうお前さんも見てみたいぜよ。
(美里の方から頬をつつかれると、クスリと笑い)
んー、美里はどう思う?俺が何をしてもらえば喜ぶと思うちょるんかの。
ま、たまにはいいじゃろ。こき使われた分、こういう楽しみもないとな。
(恥ずかしそうに告げられる美里の言葉を聞くと、笑みを深くし)
…ほう。どんな風に素敵なのか、ゆっくり聞いてみたいのう。
ん?
(美里の手が自分の胸を押し距離を取られると、悪戯が過ぎたかと内心で慌てるが)
…ああ、そうやの。このままどこかに行くか。
(その後に続く美里の言葉に、嬉しさと安心がこみ上げてきて頷き返す)
それに、向こうの方もそろそろクライマックスのようじゃし。
このまま抜けても問題ないじゃろ。
(校庭では、用意されていたキャンプファイヤーに火が点けられ周囲を赤く染め上げている)
(そのままフォークダンスに参加している生徒や、帰り始めている生徒の姿も見えた)
【では、屋上…というかこのロールは次のレスぐらいで一旦〆る方向で行くぜよ】
【問題は場所なんじゃが…どこか希望はあるかの?俺の家でエエじゃろうか?】
【校内というのは、まだちょっと嫌じゃろ?】
>>368 そうだったね、雅治君は自然に私の嬉しい事、してくれちゃうんだ。
雅治君と…恋人になれて本当に幸せだよ。
結構言ってると思うけど、雅治君が我侭だって思わないでいてくれるんじゃないかな?
…じゃあお言葉甘えて、今度言ってみる。えへへ、覚悟しておいて。
(彼の笑顔に嬉しくなり、くすくすと笑って)
う〜ん、そうだなぁ…私が雅治君にしてあげられることって少ないから…。
…うぅん、美味しいお弁当とか作ってきたら嬉しい?
(自分に出来ること…と首を傾げて悩んで、やっと思いついた答えを言って)
うん、ドキドキしたよ。…?
…もおっ、知らないっ…い、言えないもん。
(笑みを深くした雅治君に、ちょっといやな予感がして身構える)
(思ったとおり意地悪な問いかけに、顔を赤くし)
ありがとうっ…。嬉しいな、まだ一緒にいられるんだ。
(校庭のほうを見れば、キャンプファイヤーの火が辺りを照らしていて)
そうだね…本当に楽しかった…。ううん、今日はまだ終わりじゃないよね?
行こう…エスコートしてくれる?
(屈託無く微笑んで、雅治君へそっと手を差し伸べた)
【ありがとう。ここで〆にして、場面転換で移動かな?】
【うん、雅治君のお家でいいなら…そこがいいな】
【校内と言えばちょっと興味あることがあるんだけど…それは今度話すね?】
【ちょっとだけ席を外すね、雅治君のお返事がくるころまでには戻ってこれると思う】
>>369 ハハ、それは光栄やの。
俺も美里と会えて良かったぜよ。…騙し甲斐も、からかい甲斐もあるからな。
なるほどな。
案外、美里が我儘と思うちょる事が俺のしたい事と同じなのかもしれんのぅ。
(子供のような笑顔を見せる美里に笑い返し)
ああ。なら、その時を楽しみにしとるぜよ。
んー、それも嬉しい事は嬉しいが。少し違うな。
…ま、今の状態も充分嬉しいきに。美里の意見を聞けて面白かったし。
無理になにかしようとせんでも、今のままで良いんじゃないか?
ほほう。言えんと言われると、ますます言わせたくなるのぅ。
ま、その為の時間はたっぷりありそうじゃけど。
ああ。なら、鞄を取りに行ったら、そのまま抜け出すか。
…勿論ぜよ。お手をどうぞ、お嬢さん。
(恭しいお辞儀をした後に美里が差し伸べた手をそっと取り、)
今なら校内には誰も居らんじゃろうし、いちいち手を離さんで歩けるな。
(悪戯っぽく笑いながら美里に言うと、二人手を繋いで屋上を後にする)
【では、俺の方はこれで〆にするぜよ】
【場面だけ転換すれば、場所は引き続きここでも良いかもしれんな】
【…1時になるとこやし、時間がないなら続きは次回にしておくか?】
>>370 【了解ぜよ。ゆっくり行ってきんしゃい】
>>371 ふふっ、楽しみにしてていいのかなぁ。
すっご〜い我侭を言い出すかもよ?
(無邪気な笑顔が少し悪戯っぽい笑みへと変わり)
そうなの?うん、雅治君が今のままでいいって言うなら…。
でも、聞いてみたいな。どんなことをされたら嬉しいのかって。
…うぅ…意地悪なんだから…。
私もさっきのこと、聞くからいいもんっ…。
(頬を染めて、負けじと雅治君を見つめ)
そうしよう。本当に素敵な文化祭だったなぁ。
…うん、ありがとう。
…うん、このまま離さないで歩きたい。
(恭しくお辞儀をしてみせる雅治君と同じように、スカートを摘むような仕草で会釈をして)
(二人で笑いあうと、屋上を後にする)
(明るく賑わった校庭を抜け、暗い道を歩く間も彼の隣なら不安は無く、寄り添っているため寒くもなかった)
(むしろこれから過ごすふたりの時間に甘い期待を寄せて、鼓動は少し高鳴っていて)
【お待たせ、雅治君。私はこれで〆にするね】
【時間は大丈夫なんだけど、次のお返事をもらうとオーバーしちゃうよね】
【続きは次回にしようか?】
【文化祭のロール、すごく楽しかった…素敵な思い出を本当にありがとうね、雅治君】
【おかえり、美里】
【んー、時間はもう少しあるが、ロールが出来るほどではなさそうやの】
【今回は美里の可愛らしい〆で終わっておいて、続きはまた次回にした方が良さそうやの】
【ああ、美里の時間に余裕があるなら、打ち合わせスレあたりでさっき言ってた校内に…ってのを聞いてもいいか?】
【いや、俺も楽しかったきに。礼はいらんぜよ】
【俺がしたい事を盛り込ませて貰った部分がかなりあったから、】
【そう言ってもらえると本当に嬉しい。ありがとうな】
【ただいま、雅治君。】
【そうだね、無理はしないようにしよう】
【あ、大したことじゃないんだけど…次の予定も決めたいし打ち合わせスレに行こうか?】
【それは私も同じ、やりたいことを沢山してもらえて嬉しかった】
【じゃあ移動するね?向こうでね、雅治君】
【お返しします。貸してもらってありがとうございました】
【ああ。では向こうのスレでな。俺もすぐに行くきに】
【長い時間貸してくれてありがとさん。これでお返しするナリ】
ふぅっ…移動してきたわ。
チルノと一緒にしばらくここを借りるわね。
移動してきたわ!
レティといちゃいちゃするためにここ、借りるわね!
>>377 いらっしゃい…で良いのかしらね。
えっと、前の続きだと私からだったわよね?
早速続きで良いかしら?
あと、何か先に言っておきたいことなんかはあるかしら?
>>378 …この場合お邪魔しますになるの?なんか違う気もするけどねー。
そうだね、続きはレティからで…一言?
…レティの好きにしてちょうだい。あたいも頑張ってついていくから…
あ、あとミスったらフォローをお願いしたいね…w
よろしくお願いするわっ!
>>379 【ふふっ、私の好きにして良いだなんて…それなら、たくさん可愛がってあげるわね】
【ミスについては私もしないなんて保証は無いし、あまり気にしなくて良いわよ】
>>○×4スレ180
これからはまた私が冬眠するまでは、毎日でも褒めてあげるからすぐに慣れるわよ。
ふふっ、そうよね。チルノはやれば出来るすごい子だもの。
(笑みは絶えることがなく、チルノの強がりさえニコニコと受け止める)
くすっ、チルノと一緒に眠るのは久しぶりだから、とても楽しみだわ。
えっと、確かに強くはあるのだけれど…これは魔法使い向けの手段だし……
まぁ仕方ないわね。せっかくチルノが知りたがっているんだもの…
(チルノに気づかれないように小さく溜め息をつきながらも、チルノのお願いをついつい聞いてしまう自分に苦笑をする)
ええ、キス…チルノにはちゅーの方がよくわかるかしら?
それから…この場合のキスは唇同士でのキスのことなのよ?
(思った以上に驚くチルノに呆気に取られながらも、説明を続ける)
>>380 むー…次の冬眠のことなんか考えたくもなーい。それにあんまり慣れたくもないよ…
そ、そうでしょ!あたいはなんてったって最強なんだし!
(レティの微笑みはますます妖精を調子に乗らせてしまってふんぞり返り)
うん、あたいもずっと楽しみだったんだよ。
(えへへ、と照れ笑いを浮かべて)
?なにさ、あたいだって魔力くらい持ってるもん!
だから早く教えてよー!
(苦笑を浮かべたレティに食ってかかりそうな勢いでじたばたしてしまい)
ちゅ、ちゅーって…あたいを甘く見ないでよ!ききききすでも十分通じるんだから!
(などといいながら物凄くキョドってしまって)
し…知ってるもん……それくらい!く、くちとくちで……はぅぅ……
(誰とのキスを想像したのか、真っ赤になって)
で、でもキスって好きな人同士でやるものでしょ…?
(説明を続けるレティにおずおずと質問して)
>>381 んっ…それもそうね。次の冬眠はまだまだ先だもの。
…くすっ。本当にチルノは可愛いわね。
(ふんぞり返るチルノを抱き寄せて、苦しさを感じさせない程度にその顔を胸へと押し付ける)
もうっ…仕方ないわねぇ…
別にちゅーだからっていけないことはないわよ。
ちゅーだろうとキスだろうと、お互いがわかれば良いんだから。
ふふっ、想像だけで真っ赤になっちゃうのね。
でも、さすがにこれは仕方ないわね。
(よく考えれば、今までにその手の知識を教えたことはないので)
(これくらいのことで赤くなっても仕方ないと理解して)
ええ、チルノが言う通りキスは普通好きな人とするものよ?
……なぁに?チルノにはちゅーをしたいような好きな人がいるの?
【………ごめん、ごめんね…】
【……なんか、規制されちゃったみたいで書き込めない…】
【はぅぅ…どーしよう…ほんとにごめん…】
【あらあら、それは困ったわね…】
【避難所の避難所の方に良いスレが無いか探してみてそこで続きをするか、別の日に延期…かしら?】
【延期……になっちゃうかな…めぼしいスレは使用中だし…】
【ほんとにごめん…なんか迷惑かけてばかりで…】
【規制が解けるか、取れる時間がはっきり伝言板の方に書かせてもらうから…】
【一応規制に巻き込まれた場合に使うスレを見つけはしたけれど…ええ、わかったわ】
【規制についてはあなたが悪いんじゃないから、謝る必要も気にする必要も無いわよ】
【ええ、ここしばらくの間は私の方は特にダメな時間は無いから、あなたの方の都合がわかったら連絡をお願いするわね】
【いや、でもほんと巻き込まれた側だと申し訳なくて…】
【ごめんね…また今度、規制が解けた時に…】
【…スレを返すわ…ありがとう】
【その辺りはどうしようもないんだから仕方ないわよ】
【それよりも、あなたが落ち込んでいるのを見る方が辛いわ…】
【ええ、わかったわ。お疲れ様、チルノ】
【時間ね。キョン ◆4p2w2lfZms くん、もう来てるかな…?】
【そう言えば、伝えたいことがあるって言ってたけど…】
【1レスお借りします】
>>361 いいんだな、ここでしても。
(そう言って耳たぶを軽く甘噛みし)
(ふとももの間から顔を出す俺の肉棒の先っちょが涼子の手に包まれ)
涼子も積極的になって来たな!
(うれしそうな表情を浮べて涼子を背後からギュウウッと抱き締める)
さ、涼子。立ち上がってお尻を俺に向けてくれ。
バスタブの縁に手をかけて……。さぁ、早く!
(俺は逸る気持ちを抑えつつ涼子にそう指示した)
>>389 【せっかく書いたから1レスだけ投下しておくよ】
【今日は打ち合わせだけになったけど、この次はちゃんとロールしようね】
【これで落ち。スレお返しします。ありがとうございました】
【スレをお借りします】
【レス、もうちょっと待っててね】
【1年経っても相変わらず遅筆で、ごめんね…】
【暫くお借りしますねー】
【リロミスかorz】
【いや、そんなこと気にしないでいいんだよマジで】
【いのりのペースでいい、それで一緒に楽しもう?】
>>603 うん、特に笑った時の顔とか
どこか子供っぽくて、純粋っていうのかな?
私は好きだなぁ……
ただいま……
(気持ちがきゅんと昂ぶって、彼の胸に体をそっと寄せて)
ありがとう。私も会えてすごく、嬉しい……
そしてまだあなたが愛してくれているのがとっても……
中々会えなかったけど、私もずっと愛しているからね……?
男の人に対してだって可愛いと感じる部分はいくらでもあるわ
勿論逞しいなとか、かっこいいなって思う部分も沢山あるけどね
かっこいいのと可愛さを表裏一体で併せ持ってる……そんな感じかしら?
ふふ、感覚的な話だから、言葉で言っても何だかよくわからないわね……
(つられるようにして一緒に吹き出す)
そうね……とっても懐かしい……
あなたと過ごす時間は本当に楽しくて幸せだったわ…
(瞳をそっと伏せ、思い出に更けながら胸に手を当て)
美味しい……?
二人でこうして食べてると、いつも以上に美味しいよね
うん、食べよ食べよ?
あ………
(口に手を当て、頬がにわかに赤らんで)
うん……いいわよ………
じゃこのまま食べさせて……
(瞳がやや薄まって、顔をほんの少し差し出して)
【来てくれてありがとう】
【それじゃ今日はよろしくね】
【1年前の約束、ちゃんと果たしてみせるから】
>>394 ふーん…笑った顔、か。
だったら俺も同じなのかもな?
俺もいのりの笑顔、大好きだし。
なんてーかさ、癒されるんだ…いのりの笑顔を見ると。
おかえり、いのり。
(寄せられた体を体全体で包み込むよう優しく抱きしめ)
(額に髪の上から口付けを落として微笑み浮かべ)
う…いのりからまた愛してるって言われるとは思わなかった。
なんだよ、またいのりが忘れられなくなるじゃんか。
より一層いのりのことを愛しちゃうじゃんよ。
(愛おしそうに相手を見つめるとまた額へとキスを落とし)
へー…表裏一体、か。
だったらしょうがないのかもしれないけれど、やっぱ感覚的なのは難しいな。
(頬をぽりぽりと掻いて何とか理解しようとするも放棄し)
(今はそれよりも目の前の相手を抱きしめることが大切だと腕に力を込め)
ん、でもさ…今はこうやって会えたんだ。
だから幸せ「だった」じゃなくて、「幸せ」だけでいいだろ?
現に今俺はすげぇ幸せだもんよ。
(頬に手を添えながら心から幸せそうに笑顔を浮かべ)
ああ…それじゃ一緒に食べよう。
(ゆっくり相手の唇へともう半分のいなり寿司を差出し)
(いなり寿司を互いの口の中へと入れた状態で舌先を相手の口内へ差し込み)
(一つのいなり寿司を噛み砕き細かくしながら互いの口を行き来させ)
(角度を変えながら相手の唇や唾液ともども貪るようにして食べ進め)
(そうしながらも相手の温もりを求めるかのように背や括れを撫でていき)
【ああ、こちらこそよろしく…といってもあと2時間半くらいだけど】
【もし終わらなかったら凍結でもして一緒に約束を果たそうね】
>>395 私も寂しい時はあなたの笑顔を思い出してたわ…
あなたに元気を貰ってたのよ。本当だからね?
…ずっとこうして笑い合っていられるといいよね
こうやってぎゅってされるの好き……
この温もりが欲しかったの………
(彼の胸にそっと頬を寄せ、胸の奥の静かな鼓動を確かめるように…)
本当の事だもん……大好き……
何度だって「愛してる」って言っちゃうからね…?
だから私の事も、もっと愛して欲しいな……
そうね……あなたの言う通り……
今でもずっと幸せよ。おあいっこだね?
(頬に触れてくるその手を両手で握り、目を深く閉じた)
(顔を上気させながら彼の口移しを受け)
あむ、んっ……
っ…ん…………はむ……
ちゅっ、ちゅ……
(舌を差し出して、いなり寿司を織り交ぜる中、ぴちゃぴちゃと鳴らしながら舌を何往復もさせ)
(唇が離れても何度でも自分から求めて、舌を絡め、濡れた米粒を舐め取っていく)
(体を摺り寄せ、口から微熱を漏らし、背中に手を回して抱き返す)
【わかったわ…それじゃ時間まで沢山いちゃいちゃしようね】
>>396 大丈夫…きっと俺たちならずっと笑っていられる。
もし涙を流させたとしてもきっとそれは嬉し涙だと思う。
きっと俺たちは一生幸せでいられるよ。
(親指の腹で頬から顎先までをゆっくりと撫で下ろしながら微笑んで)
俺もいのりが大好きだ。
こうやっていのりの温もりを感じれるのも好きだし。
いのりの声も、髪も、瞳も全部好きだ。
愛おしさが全部から込み上げてくる。
…きっとこれは抑えきれねぇよ、愛しすぎんだ。
(頭に自らの頬を置いて瞳を閉じただ温もりを感じては)
(その心地よさと鼻腔をつく優しい香りに瞳を閉じ)
今も、そしてこれからも…一生大切にする。
だからこれからも俺の傍にいてくれ。
(こちらからも手を握り返して耳元で囁きかけ)
ん…ッ、ふ……ぅ。
(いなり寿司を全て飲み込んだあとも暫く互いの舌先を絡め)
(歯列や内頬をねっとりと舐め唾液を相手の口腔へと流し込み)
(ゆっくり唇を離せば互いの唇に銀糸がかかりきらきらと光を反射させ)
…このまま、お前を愛させてくれ。
(じっと相手の瞳を見つめながら優しく押し倒すと首筋に舌先を這わせ)
(きつくそこに吸い付き痕をいくつも残してはいとおしげにそこにキスをし)
【ああ、この一年の間を埋めよう】
>>397 ふふ、私たちならきっとうまくやっていけるよね
泣いて、笑って、くだらない事でケンカしたりして…
仲直りして、愛し合って……
あなたとずっと思い出を共有できるなら……
大好き……
もうどうしようもないくらいあなたの事が好き……
(腕に手を添え、繕う様に優しく撫でる)
(甘えるように静かに頬ずりをしたり、瞳をまっすぐに見つめて前髪を撫でたり)
うん……約束。ずっと傍にいてね……
私……もうあなたの傍から離れたくない……
(目を閉じたまま、心地良さそうに優しい愛撫を瞳の奥で感じる)
(手を握り、指と指の間に自分の指を通して折り曲げ…)
ふぁ……ぁ……はあっ……
あ……ふ…………んふあ……
(紡ぎ合うような濃厚なキスをした後、微熱に浮かされた表情で見つめ)
うん……抱いて……
私もあなたの事、いっぱい愛したい……
(大きなベッドのシーツに二人の体がふわっと沈みこむ)
あんっ………んん……
あっ…………
(顎を艶かしく動かし、すっと両手を首の後ろ側へ)
(彼の顔を見つめようと向き直り、視線が交差するとそのままキスへ)
ちゅ……む……んっ……
(キスをしては一度離れ、別の角度から繰り返し唇を重ねていく)
>>398 ああ、それで一生幸せに生きていくんだ。
子供も産んで、一緒に育てて、幸せな家庭を築いて。
周りも羨むような幸せな人生を一緒に歩もう。
誰でもない、いのりだからこそこんなことが言えるんだ。
大好きなお前だから。
(じっと瞳を見据え撫でられるのが心地よいのかそのまま目を細めて)
(こちらも同じように前髪をそっと撫で)
俺だって離れられない、もうお前の傍から。
(互いの指を絡め合わせて強く互いを感じるように手を握ると)
(相手の左手を手に取り薬指のサイズを探るように撫で)
…ここにもリングをはめないとな?
(真っ白なシーツに咲いた紫がかった髪の花にごくりと生唾を飲み)
(その美しさに見蕩れていれば不意に腕を首の後ろへ感じ)
(顔を上げ相手を見つめたまま唇を重ね)
ふ…ぅ……んぅ。
(互いの舌先を激しく絡めあわせ本能の赴くままに相手の口を貪り)
(舌先を甘噛みして激しく吸い付きながら手を動かしおもむろに胸を揉み)
(もう片手を股間へとやれば服の上からまさぐるように人差し指で秘部をなぞり)
やばい、ホント…火がついちまうよ。
すっげぇ勃起しちまってる。
(くすくすと笑っては硬く反り返った肉棒をズボンの上から相手に擦りつけ)
>>399 うんっ……
(彼の言葉1つ1つを聞きながら、何度も何度も小さく頷き)
あなたの傍で、あなたと一緒に歩いていくから……
パートナーとして…手を繋ぎながらずっとね……
ふふ、私たちの誓いの証だね…
(目の前に広がる視界を彼の愛しい顔が独り占めする)
(もう何度も交わしたはずなのに、重ねる度胸が熱くなるキス)
んっ……んん……
ふあ…はぁ……ちゅ……
ちゅぅ……んふ……
(舌を迎い入れては、溶け合う水の音を奏でて絡め)
(しどろもどろに手を動かし背中を撫で、舌と舌で幾度ももつれ合う)
んっ……やっ…ん、ふあ……
(愛撫を受けて過度に反応してしまい、上擦った声を漏らす)
(腿を浮かせ恥ずかしそうに彼の手をやんわりと挟み)
もう……ばか……
本当にえっちなんだから……
(はにかみながらも優しく微笑んで見つめた)
>>400 そうだ、俺たちの愛の誓いの証だ。
そのリングを買ったら結婚式を挙げような?
新婚旅行はグアムに行くんだ。
一緒にスキューバダイビングしたりしような?
(手を握りながら幸せなひと時を噛み締めては自然と頬が綻んでいき)
ん、いのりすっげぇやらしい声が出てきてる。
キスで感じてきちまってたのかな?
(くすっと悪戯に笑ってみせたかと思えばそのまま挟まれた手を動かし)
(腿の隙間を割っていくように秘部を撫で回し、胸もふるふると左右に軽く揺らし)
(上着を捲り上げブラを露出させると柔肌の上から臍を撫でふっと息を吹きかけ)
エッチなのは仕方ないだろ?
いのりみたいな大好きな相手がここにいれば自然とそうなる。
もちろんいのりだってエロいと思うけど?
(腹部に何度も口付けを落としながら徐々に上へと唇を這わせ)
(ブラからはみ出た部分の乳房へと唇を置けば吸い付いて)
(チロチロとその部分を舌先で擽り)
>>401 ふふ、結婚式かぁ……今からすごく楽しみ
あなたから教えてもらわなきゃね
旅行先でもいっぱい思い出作ろうねっ
他にも二人で世界の色々な所へ行ってみたいよね
(そんな未来図を脳裏に浮かべながら幸せそうに頬を寄せて)
きゃっ……あんっ……
あぁん…もう、いじわるね……
おいなりさんの時から…ずっと熱くなってるわよ……
あっ………んあっ……
(膝を上げ、かくかくと震え、下腹部が微かに微熱と潤みを帯びてくる)
(成長した整った形の胸が呼吸と愛撫によって上下にふんわりと揺れた)
あ、言い訳したー
(からかうような口調と子供っぽい笑みで)
ふふ、でもそれだけ私を求めてくれてるってこと……だよね
ん……私、あなたの目の前なら、えっちになっちゃうかも…
ううん…えっちな気分になりたいの……
(彼の舌で転がした跡が光に反射して輝く)
あん……やあっ……はぁ…ああっ……
(顔を横に背け、肩を微かに震わせ胸が波打つ)
(拳をきゅっと握って吐息を乱す)
(背中をわずかに浮かせて彼の唇に捧げるようにして)
>>402 そうだな、俺も今からすごく楽しみだ。
結婚式はやっぱり白無垢で、ってことになるのかな?
いのりの家はほら、神社じゃんか?
ウェディングドレス姿も見てみたかったんだけどなー。
(寄せられた頬の温もりにこの温もりを一生大切にしようと心に刻み)
ん…そうだな、行くとしたらフランスとかどうだ?
なんだ、そんな時からもうそういう気分だったか。
…俺も同じ時からだったけどさ。
(目の前で形よい胸が上下すると我慢できずにブラを上にずり上げ)
(乳房を露出させれば乳輪を指先で円を描くようになぞり)
(その円周を徐々に狭め乳首へと触れると優しく摘み)
(扱くように乳首を上に向けて軽く何度も引っ張っていき)
言い訳じゃない、本音なのこれは。
いのりをもっと感じたくて仕方ないんだ。
愛おしすぎて、エロい気分になっちまう。
(もう片方の乳房に唇を添えて乳首を口に含むと)
(ころころと舌先で転がしてはきつく吸い付き唇で乳輪を啄ばみ)
(股間へと差し込んだ手でショーツの上から秘部に触れると)
(その布の中の潤みに気付き口角を緩く持ち上げ)
…濡れてきてるな。
嬉しいじゃんか、そんなに俺を感じてくれて。
一年ぶりの精液だ、たっぷり味わって欲しい…その口で。
(ゆっくり手を胸元から退かしてズボンに触れるとチャックを下ろし)
(勃起した肉棒を取り出し相手の腹部へと馬乗りになり)
(胸にぺちぺちと肉棒をぶつけ相手を見つめて)
【ごめん、そろそろ…凍結は出来るかな?】
>>403 【大丈夫よ、ありがとう】
【またいつになるかはわからないけど、今度は最後までしたいね】
【ずっと遅レスばかりでごめんね】
【そっか、解凍日はいつになるかわからないのか】
【寂しいな…いつ会えるかわからないのは】
【レス速度なんか気にしなくてもいい、レスの中の想いが大切なんだし】
【それをしっかりと感じてるつもりだから】
【今日も本当たまたまだったから、ごめんなさい…】
【でも久々に会えて本当嬉しかったわ】
【ちゃんと気持ち伝わったかな…?】
【今日は話しかけてくれてありがとう】
【だったらまたそのたまたまが俺たちに来るのを祈ってる】
【またこの幸せな時間を感じるためにも】
【…名残惜しいけどそろそろ行くな?】
【それじゃ、またいつか】
【きっとまた会いに来るから】
【私もこの素敵な時間が訪れるチャンスが来る事を祈ってるわね】
【お疲れ様……ありがとう】
【しばらくお借りします】
あおい、アンタの部屋の隅々まで覚えて帰ってやるからな
もちろん…部屋だけじゃなく、アンタのことも。
ここで待ってるぜ
【照れ屋な彼氏の日吉若 ◆HrHiYoCF1w君とお借りします 】
>>409 先に来てくれてありがとね。
相談しても大丈夫なスレみたいだけど、私から書きだしても
大丈夫かな?
何か聞いておきたいことがあったら教えてっ。
あ、あと一つお願いがあるんだけど
アンタ→お前呼びに変更して貰っても良い?
その方がより親しく感じるの…わがままでごめんね。
…私の何を覚えて帰るんですかっ!?
(大胆発言のように聞こえて目を見開いて慌てて)
場所を見つけてくれたのはお前だろう?
俺の方こそ礼を言う立場だ。
あおいから俺に相談や質問がなければこのまま始めても大丈夫だぜ
お前の方がぶっきらぼうに聞こえるかと思ったんだが
あおいがその方が好みなら、いくらでも変えてやるよ。
そのかわり…お前もたまには俺のこと、名前で…若って呼べよな
(慌てているあおいに向かって、含み笑いを浮かべながら)
さーな。
…あとで教えてやるよ
【…照れ屋………まあ否定はできないが。】
【ところで、あおい。今夜は何時頃までなら俺に時間をくれるか聞いておいてもいいか?】
【それと苦手なことやNGワードがあれば教えて欲しい】
【今夜はたっぷり可愛がってやるから、覚悟しておけよ】
>>411 【じゃあ、二人で一緒に家に向かう感じで進めます】
若君っ、どうぞ入って入って。
あ、部屋は二階だから、階段登るときは足元に気をつけてね。
(大好きな若君と付き合えることになり、最初のデートは自分の部屋に招くことにした)
ちゃんと片付けておいたけど、若君が来るとなると緊張しちゃうな…。
(見慣れた部屋なのに、若君が居るだけで凄く特別な空間のように感じ小さく呟いて)
…えっと、じゃあここに座って貰おうかな。今飲み物用意するね、何が良い?
緑茶・ほうじ茶・紅茶・ココアとか色々あるよ。
(洋室の部屋の床にはカーペットが敷いてあり、その上に置かれたクッションを)
(ぽんぽんと軽く叩いて座る場所を誘導する…と同時に好みの飲み物を聞いて)
【↓こんな感じでお願いします。上が部屋で下が私服のイメージだよ】
http://imepita.jp/20081028/738050 http://imepita.jp/20081028/765870 【んー、私のほうは眠くなるまで大丈夫だから若君に合わせるよ】
【特にNGは思いつかないなぁ。あとお前呼びありがとう、嬉しい】
【ううっ…何だか若君にイジメられそうな予感が…】
おじゃまします。
(初デートの緊張かいつもより低い声で挨拶して)
(いそいそと案内してくれるあおいが可愛らしく、少し笑ってしまう)
足元って…俺はそんなひ弱じゃない
ふ〜ん…あおいらしいというか、賑やかと言うか…
良い部屋だな。ちゃんと片付いてるし。
その服も良く似合ってるぜ、あおい
(と、言った後で意外とスカートの短そうな感じに嬉しいような、複雑な顔をする)
……あんまりそんな恰好でうろうろするなよ。
(小さい呟きさえも聞き逃すまいと)
緊張してるのか?
緑茶。
(遠慮なく座って、遠慮なく好みの飲み物を言って)
あおいが用意してくれるのは…嬉しいな
あ!そうだ。これ…お前好きか?
(部屋の中の人形を手にとって手遊びしながら)
(おみやげにぬれせんべいを持ってきたことを思い出して)
(菓子箱をドン!と机に置く)
【分かりやすく写真もつけてくれてありがとう。可愛らしいな、あおい】
【俺の方は…私服はテニミュのDreamLIve3で来ていたような服をイメージしておいてくれ】
【俺は多分1時ぐらいだと思う。眠くなったら無理はするなよ?】
【なんだ、イジメられるのがご要望か?なら、いくらでもしてやるぜ】
>>413 いらっしゃいませ♪
やっ、そういう意味じゃなくてほら、テニスしてるのに
怪我したら大変だと思って…大事な次期部長様だからね。
(お年寄り相手のような台詞を言ってしまったことを少し後悔しつつ)
(緊張している様子の若君を見て、自分だけじゃないんだ…と安心して微笑む)
可愛い雑貨とか好きでさー。色々集めちゃうんだよね、えへへ。
若君が来るとなれば綺麗にしておかないと恥ずかしいじゃん。
ん?若君とデートする時のために買ったの…これにして良かった…。
(服を褒めて貰うとその場でくるりと回って見せ、はにかんだ笑顔を見せ)
…うろうろ?…うん、若君の前でだけ着ることにするね。
(何でかなぁと不思議な顔をしながらも取りあえず頷いて)
き、緊張っ!?して……ます。だって若君と二人きりだから、その…。
(はっきり指摘されてしまうと困ったように視線を彷徨わせ)
あははっ、予想通りの答えだね。緑茶了解。あったかいので良いの?
(階下のキッチンへ行こうとドアの前まで行くと声を掛けられ振り向いて)
…んっ?あ、なになにっ、可愛いーっ!これ、私にくれるの?
あ、ぬれせんべい好物だもんね。すぐお茶用意するねー。
(そう告げるとパタパタと階段を駆け降りて行く)
【ううん、若君に会えるのが楽しみで書き出しを用意しておいたの】
【若君も格好良いよ。私服了解…大体しか分からなくて申し訳ないけど…】
【要望してませんっ!そういう感じに聞こえただけです…っ、意地悪ーっ】
怪我なんかするわけないだろ(苦笑)
でもまあ、気を遣ってくれたのか。ありがとう
(あおいの頭を撫でながら笑みを返す)
女子ってこういうの好きだよな
(男には分からねーとでも言うような口ぶりでインテリアを見ながら)
あおいらしくて良いと思うぜ。次のデートは雑貨屋でも行くか?
今日みたいに可愛い服着てこいよ
(あおいがその場で回るとスカートがひらひらして、
見たいような見てはいけないような衝動に駆られてしまう)
(どうにか理性を押し込めて)
……俺以外の男の前でそんな短いスカートは禁止!
うろうろすんなよ、絶対
ふーん。緊張してるのか。二人きりだと何なんだよ?
何かよくない想像でもしてるのか?
(視線を彷徨わせるあおいを虐めるように問い詰めて)
日本人なら緑茶だろ。熱いので頼む
(キッチンへ向かうあおいの足を止めさせると)
このぬれせんべいは上手いぜ。一度食べたらやみつきだな
おい、あんまり慌てるなよ?
(と、どこか誇らしげにぬれせんべいを出しながらあおいを見送る)
(待ってる間に部屋の中を見ながら、さっきのように人形や観葉植物を手にとって、
パタパタと階段を駆け降りる様子や、どこか楽しそうなあおいを思い出し可愛らしく思いながら)
【そうか、ありがとう、あおい。準備いいな(と笑って)】
【雰囲気を掴んでくれればそれでいい…と思う】
【ちっ…要望じゃなかったのか。意地悪じゃねーよ】
>>415 だって心配なんだもん。どういたしましてー。
…わっ。もう、子供扱いしないでよぉ。
(馬鹿にされたような気がして頬を膨らまして拗ねていると)
(彼の優しい手に撫でられたのが嬉しく、徐々に大人しくなる)
うん、特に買う予定がなくてもブラブラ見てまわるの好きっ。
まぁ…男の人はそういう人少ないだろうね。
えっ?でも良いの?若君が興味ないんだったら無理しなくても…。
分かった、お気にいりの服で行くっ!若君とのデートならっ!
(気を遣ってこちらの好みに合わせてくれたのが嬉しく)
(また次も若君と出掛けられるんだーとはしゃいで)
――うわぁっ、急に大きい声出してどうしたの!?
(禁止!と言われると目を丸くして驚き、まじまじと彼を見つめて)
うろうろしないってばー。何で怒ってるの?ねぇねぇ…。
(何かいけないことをしたのかと心配になり、悲しそうな表情に変わる)
……。今日の若君、へんだよ?やたらイジメるし…。言わなきゃダメ?
(素直に言うべきなのか迷って一応聞いてみようと)
はいっ、熱い緑茶お待たせ!あとこれも一緒に食べようよ。
友達から北海道のお土産で貰ったんだけどさっ。
…ほー、やみつきになる程のおせんべいなんて楽しみ。いただきまーす♪
(お茶と一緒に生キャラメルをテーブルに置いて)
(若君が持って来てくれたぬれせんべいに手を伸ばす)
【ごめん、人形もお土産だと読み違えちゃった。失礼しました!】
【もう思う存分いじめて下さいorz】
子供扱いじゃない、可愛がってんだよ。
(拗ねていたのが大人しくなったのが面白いのでしばらく撫でてみる)
じゃあ決まりだな。次のデートはあおいのお気に入り着てこいよ
雑貨屋には興味なくてもそっちには興味あるからな。
(はしゃぐあおいが可愛くて微笑む)
別に。怒ってなんて…
とにかく!短いスカートは禁止だ
(まじまじと見られると禁止を言うのが心苦しくなりながら
悲しそうな顔をされても、理由のを言うのはどうも恥ずかしくて目を反らし)
…他の男に見られるのが嫌なんだよ。
あおいの足とか、そんな短いスカートで中が見えそうだし………
それでイジメてみた。それだけだ!以上!
(若干赤くなりながら言いきって)
………ほら、俺は言ったぜ?
次はお前の番。
あおい、ありがとう。(熱い緑茶を嬉しそうな顔で飲んで)
お前、お茶入れるの上手いんだな…。意外だ…
北海道のお土産か、これって有名なやつだよな
煎餅もどんどん食べろよ?
………あおい、食わせてやろうか?
(冗談ながらもキャラメルをあおいの唇に近付けて、
ぐいっと体を引っ張り、二人の身体をおもいっきり近づける)
ほら、口開けろよ
【そうだったのか、気にするな】
【…そんな事言っていいのか?(ニヤニヤしながら)じゃあ遠慮なく】
>>417 そうなの?じゃあもっと撫でてーっ。
本当は頭撫でられるの好きなんだ、気持ち良い…。
(大事にされているようで嬉しくなり思わず微笑むと)
(そっと目を閉じて心地よさそうに彼の手を受ける)
…、ん?私の服に興味があるの?へんなのー。
(若君が微笑んでいるので特に深く問うことはせず)
むー、若君が嫌だっていうならやめるけど…。
(本当の理由は教えてくれないんだなぁとしょんぼりすると)
……っ。そ、そういうことなら、短いのは履かないっ!
(赤くなりながらも教えてくれたことが嬉しくて、笑顔を取り戻し)
……わ、…若君が好きで好きで仕方ないから
一緒に居るだけで緊張しちゃうのっ。
しかも他に誰も居ないし、色々期待しちゃうんだもん。
(耳まで真っ赤に染めながら素直な気持ちを伝え)
いえいえ、上手かな?想像通りじゃないのっ…。
うん、口のなかでとろーって溶けてすぐなくなるんだよ。
美味しかったから若君のために取っておいたんだ。
…うん、お醤油が香ばしくて美味しいね、これ。
(もぐもぐと彼のお土産を頬張っては感想を述べ)
えっ?…うん、食べさせてほしい…。
(若君との距離が近づくと鼓動が高鳴ってしまうが)
(先程正直な気持ちを伝えてしまっているので)
(身を委ねるようにして、恥ずかしそうな表情で口を開ける)
【若君、眠くない?辛かったら教えてね。私はまだ平気ですっ】
【レス遅くてごめん、でも面白いよー若君、ありがとうっ】
【私からもイジメますから、覚悟しておいて下さいね?(ニヤリ)】
(あおいの頭を照れくさくて無言で撫でながら)
………・気持ち良いならもっと撫でてやる。
それは…好きなやつの着てる服は興味あるだろ
変なのか…?
頼むからもうちょっと周りの目を気にしてくれ…
(笑顔のあおいに対して、恥ずかしさで言葉が出ないまま
納得してもらえたので良しとする)
き、期待…!?
つーか、他に誰もいないって…そんな時に男を家に呼ぶなよ、あおい
(あまりの爆弾発言に呆気にとられながら)
…俺も…あおいが好きだから、嬉しい
あんまり緊張するなよ。
(また頭を撫でて正直な気持ちを言ってくれたことに感謝する)
うん、上手いぜ、あおい。
煎餅もたくさん食べれば良い、まだまだあるからな
このキャラメル…そんなに美味しいならお前が全部食べればいいのに
わざわざ取っておいてくれたのか、ありがとう。
可愛いな…
(口を開けて待つあおいに、不敵な笑みを浮かべると、
生キャラメルを口に咥えたままあおいの唇に近付けて)
ん。
(食え、と言わんばかりの仕草でキャラメルを見せつける)
(両腕はあおいの身体を抱きしめて)
【まだ大丈夫だ……けど、そろそろ危ないかもしれないな(苦笑)】
【俺もレスが遅くて悪い。どうも楽しいと指が動かないみたいだ】
【ありがとう、あおい、次のお前のレスぐらいで今日はやめてもいいか?】
【…俺が、お前にイジメられるのか?できるならやってみろよ】
>>419 ふふっ…ありがとう。若君のも撫でてあげようか?
(こちらの望みを聞いてくれたことで上機嫌になり)
(彼の真っ直ぐでサラサラな髪に触れたい気持ちも含めて問い)
ううん。へんじゃない、むしろ嬉しい…おしゃれする甲斐があるよ。
周りの目…うん、分かったごめんなさい…。
だって好きな人を家に呼ぶなら二人っきりになりたいと思って…。
(迷惑だったのかな、と少し残念そうに彼の表情を見つめていると)
(優しく甘い言葉をくれた若君に嬉しくなり、ふんわり微笑む)
私ぬれせんべいって食べたこと無くて、だからちょっと感激…。
わざわざ持って来てくれてありがとね、気が利く彼氏さんで嬉しいなっ。
んーでも、美味しい物は共有したいなぁと思うからさ。
(喜んでくれた若君を見て、取っておいて良かったとにんまりして)
…っ!……んっ、ちゅっ…。
(彼に抱き締められた状態で逃げられるはずもなく)
(挑戦的な表情でキャラメルを口に咥える若君を戸惑いながら見つめると)
(心を決めたかのように腕を彼の首に絡めて、お互いの唇を触れ合わせる)
【じゃあ、今日はここで凍結にしようね。お疲れ様、遅くまでありがとう】
【いつも丁寧なレスで凄くドキドキさせられてます…若君は楽しめてる?】
【次回って木曜で良いのかな、無理だったらいつでも待つから大丈夫だよ】
【若君をイジメるのは、次回のお楽しみに取っておくもーん】
【ちっ…良いところまで来たのに………。いや、なんでもない。】
【お疲れ様、あおいも楽しんでくれてるならそれが一番嬉しい】
【もちろん俺も楽しいよ。次回は…木曜はちょっと予定がずれて遅くになってしまいそうなんだ】
【金曜の同じ時間ぐらいでもいいか、あおい?】
【…取っておかなくて良いから、それは(苦笑)】
>>421 【…聞こえちゃってますよ?なんてね、私も少し残念だよっ】
【そっか。お互い楽しいなら良かった…ありがとう】
【うん、じゃあ金曜日の21時だね。楽しみにしてる】
【特に変更がなかったら直接その時間に待ち合わせスレで会おう】
【次回は沢山いちゃいちゃしようね♪それじゃおやすみ、若君】
【風邪ひかないようにしてね、若君のレスを見てから落ちます】
【スレをお返しします。ありがとうございました】
【俺の方こそ有難う。また金曜…だな、楽しみにしてる。】
【あおいも身体を壊さないように気をつけろよ?】
【ミニスカートは禁止だからな、足が冷えるから】
【じゃあまた。あおい。】
【俺もお返しします、ありがとうございました】
◆5D5BlEYvbEとここを借りる。
さて着いたが、どうやってお前を頂こうか。
(顎を持ち上げて片腕を背中に回しぴったりと密着し微笑む)
どこから食べてやろうか。その唇か?それとも直接こちらにいこうか。
(軽く前に手をやって股間を掴んだ)
【スレをお借りします】
【ノネットさん待ちです】
>>424 おぉ………、ノネットさんの好きな所から食べてもいいですよ?
(いきなりのアプローチに戸惑いながらも素直に腕の中に収まる)
ここからですか? ノネットさんはお口でなさるのとお手でなさるのとどちらが得意ですかね………
(股間を掴まれると掴んだ手をツンツンと股間でつつく)
>>426 お前は臆せずノネットさんと呼んでくれるんだな。嬉しいよ。
なんだ、これくらいで男が動揺してどうする。
(ぎゅっと抱き締めながら楽しそうに笑う)
私が得意なのは手と口だけじゃないぞ、ここだって十分使えるんだ。
(軍服の前を開けると大きな丸い乳房がぶるんっと揺れてこぼれた)
ははっ。お前の息子はやんちゃだな?手と口と胸、どれがいい?好きなもの可愛がってやろう。
>>427 イチャついてるのに改まった呼び方は変でしょう? 緊張してるのはノネットさんがこんなにも綺麗だったのかと再認識したからですよ。
(抱きしめられて照れながら)
おっぱい………、確かに柔らかくて気持ちよさそうなおっぱいですね? じゃあその自慢の胸で自分のを可愛がって下さい。
(ジッパーを開けると自分のを出してノネットさんに見せる)
>>428 言われてみればそうだな。今更気付いたのか?なんてな。褒めても何もやれないが礼は言っておこう。
(照れる姿に一度だけ頭を撫でてやり)
軍服が苦しくてな…やっと胸も楽になったよ。どんな感触かはこれからのお楽しみだ。
(晒されたペニスを乳房の間に深く埋めて両脇から圧をかけて扱いていく)
んっ……いいな、若い者の…は……元気が良くて、弄っていて私も気持ちがいい。
>>429 お礼ならこれにして下さい、撫でたいだけ撫でても結構ですよ?
(頭を撫でられると嬉しそうに笑いながら)
そんなにキツキツならもっとサイズの合ったのを作ればいいのでは………、まぁエロいから今のままで充分ですが。
うあ………、ノネットさんのも張りがあって柔らかい肉が包み込んで………
(ノネットの乳圧にヌメヌメとした汁を漏らす)
【落ちられましたか?】
【もし続きをしてくださるのなら伝言板に書き込んで下さい…………】
【失礼、スレを借りするわね】
【アルとを待たせてもらうわ】
【…誤字が多すぎだわ、爪が長いとこういうことになるのね】
【軽くスルーしてちょうだい】
【どうしたのかしら…】
【他に使いたい人がいるといけないから、一度スレを返すわ】
【アルト、帰ってきたら伝言のほうへ連絡をちょうだい】
【スレを返すわ、ありがとう】
【スレを貸して貰うわね。サイト、待ってるから】
………
(誰にも見つからないはずだった)
(誰も来ないはずの寮のはずれの今は使われていない炭焼き小屋)
(タバサと一緒にそこでこっそりと遊んでいた)
(最近はその幼い体をもてあそぶのが楽しくて、たびたびこうしてあっては)
(無垢な彼女にみだらな行為を教え、調教していた)
(その日は、じっくりアナル調教をしていたのだが……運悪く雨がふってきてしまい)
(こともあろうにその光景を雨宿りしに来たルイズに見られてしまったのだ)
───すみませんでした、ご主人様。
(ありとあらゆる折檻をされてはれた顔のまま)
(正座をしてルイズに謝ることしかできずに)
(そのたびに、また、蹴られたりしていて)
何でもいうこと聞きますので、勘弁してくれ……
これ以上されたら本当に死んでしまう。
(そんな泣き言を、ルイズに言って)
【ん、んんっ、ちょっと難しかったな】
【やりづらかったらいろいろ変えてくれー】
>>436 (椅子に座ってほっそりとしなやかな足を組み、その表情は影っていて伺えない)
(腕組みをした指先が震えて使い魔の裏切りに震えている)
……あんた、誰の使い魔か言ってみなさいよ。
きょきょきょ、巨乳が好きなのかと、おおお、思ってノーマークだったタバサに手をだしてるなんて
(眉間に皺を寄せ頬を引きつらせながら立ち上がってギンっと鳶色の瞳で睨み付ける)
だ、誰にでも発情するのね、あ、穴があればなんでもいいのね。
その…無意味にばかでっかいの、いっそのこと去勢してあげましょうか?
(げしっと股間を踏みつけてグリグリと踏みつけながら)
……本当に反省しているの?
もうしない? ぜったい? ぜったいのぜったい?
(すらりと無駄な肉一つない足でサイトの頭を踏みつけたままドスの利いた声で言って)
……わかった、許してあげる。
(膝をついて肩を取ると身体を起こしてあげて真顔で見つめる)
そ、その代わりもう二度とタバサとあんなことしたら、許さないからね。
あんたのしたいこと、全部わたしがしてあげるから。
(顔を赤くしながら俯き加減でそういって)
だから浮気とかやめてご主人さまだけを見つめてなさいよ!
以上よ!
(立ち上がって恥ずかしさを誤魔化すように腕組みをしてふんっと顔をそむけて)
【無理させてごめんね、サイト】
【このあとラブラブデートにいきましょうか】
>>437 あ、はい。ルイズ様です。
あ、いや、その、タバサは悪くないからな、先に言っておくけど。
お、お、お、俺が、悪かったんだよ、うん。
(さすがに女の子に罪をかぶせるわけにはいかずびくびくしながらも搾り出すようにそういうが)
(ぎっ、と睨み付けられれば、目をそらしてしまい)
そ、そういうわけじゃないけどさ……最近、ちょっと心を開いてくれたみたいで嬉しくて、色々教えてもらってるうちに。
がっ、ちょ、それ、マズ、しゃれになんないから!?
(股間を踏まれると男の尊厳の危機に悲鳴を上げて)
してますっ。
……………
ぜったいにしません……
(なぜか一瞬の間をおいてそう誓って、ぐりぐりと無様に頭を踏まれながらじっと耐え)
え……?
(突然の許しに驚きながら首をかしげて)
あ、ああ……気をつけるよ。ごめんな、ルイズ。
───それって、この間、タバサにしていたこと、も?
(顔を赤くしたルイズの様子に鈍感にも気づかず、無神経にそう言葉にしてしまう)
──……ああ、ごめんな、ルイズ。
(一連の嫉妬を見ていると、いじらしいその態度が妙にかわいく見えてしまって)
(顔をそらしたルイズをそっと抱きしめて胸にすっぽりと収めて)
今日は、一日ルイズに付き合うよ。
──一緒にショッピングでも、行かないか?
指輪を買ったお金の残り、まだ、残ってるから。
(胸元に光るルイズの指輪を指先で転がしながら、デートの誘いをかけて)
【あ、大丈夫大丈夫、無理とかそういうんじゃなくて、タバサの扱いをどうするかで悩んだだけだからさ】
【それじゃ……たっぷりいちゃいちゃしような〜?】
>>438 はぁ? あんたが庇わなくたってぜんぶあんたが悪いのはわかってんの!
(ぐりっと捻りを加えるように足で股間を踏みつけて)
シャレもオシャレもないわよっ、犬は黙ってご主人さまのすることにわんって言ってなさい。
(身体中から殺気のようなものを沸き立たせケダモノを見るような視線で見下して)
このまえの、シエスタとの3人でのは特例の特例なんだからね。
そういうのがいつも通じるって思わないこと。いいわね?
…………そそ、そ、そうよ。タバサに出来なかったこと、すればいいじゃない!
(顔を真っ赤にしながらそういって少年に開発されつくした自身の身体を抱きしめて)
んもうっ、調子に乗らないの。
まだ完全に許したわけじゃないのよ、これからのあんたの心掛け次第じゃ本当に去勢してやるんだから
(抱きしめられ身体いっぱいに少年の身体を感じながらどぎまぎして思わず目を閉じてその感触を味わって)
(背中に手を回して顔をあげて潤んだ瞳で見つめるとうっすらとキスを待つように唇を開いて)
……な、仲直りの、キス……、して?
そうね、学院もお休みだし今日はお出かけしましょうか。
じゃあ……い、いきましょ!
(サイトの腕に絡みつくように両腕で抱きしめてほのかな胸の感触を与えつつ歩き出す)
【ああ、それなら問題なかったわ。気にしないで?】
【ええ、よろしくね】
>>439 はぁぅ!? さ、さいですかっ!!!?
(股間をぐりぐりされると前かがみになって苦痛に耐え、悲鳴のような声を上げて)
まって、まってご主人様っ、くるみ、くるみが割れるっ……!
(いつもより殺気立っているのを感じ、本気で見の危機を感じて)
(わずかにおびえた表情浮かべる)
う、うむ……あれは確かに……すごかったな。
シエスタにハメながらルイズのなめたり……
(一瞬でれっとするがすぐに真顔に戻って)
──それじゃ、今度……ルイズのもう一個の初めてもらっちゃうよ。
(真剣な顔でそう宣言しながら、胸の中のルイズのお尻をちょんと触り)
でも、ルイズ、こうされるの好きだったよな?
ん、そう、だな……このくらいで許してもらえるはず、ないよな?
(ルイズの甘い香りを胸いっぱいに吸い込み、小さな体をまるですべてから守るようにきゅっ、と抱きしめ)
ん……?
(やがてあがった顔に首を傾げるが、潤んだ瞳と、艶々のリップに目は釘付けになって)
うん………んっ。
(ふんわりとした唇を奪い、ちゅ、ちゅ、とやさしく何度か吸い付いて)
仲直り、してくれる?
(そうささやいて)
そういえば、ルイズと買い物いくの久しぶりだな。
あ、ああ……行こうか。
ちょっと腹減ったし、屋台で少し食べないか?
(絡みつく腕と、胸の感触にどきっとしてしまい、顔を赤くして少し目をそらしながらも)
(反対の手でよりルイズに自分に密着するように寄せてから、町へと繰り出して……)
……相変わらず平和だなぁ、ここは。
戦場にいってると、当たり前のこういう光景がすごくほっとするな。
(人々の雑踏をみながら、そんな感想を漏らし))
そういえば、ルイズってこういうところで食べたことってあるのか?
(立ち並ぶ屋台から漂ってくる匂いに目を細めながら、隣の貴族の少女にそんな風に聞いてみて)
>>440 (でれっとした瞬間、真っ赤な顔をしかめ股間に膝蹴りをヒットさせて)
恥ずかしいこと思い出してんじゃないわよ、ばか。
(二人を交互に攻めて、散々注ぎ込まれた夜を思い出して恥ずかしそうに両手を頬に当てて)
ンっ……ぁ、は、初めてまた奪われちゃうの?
(お尻に触れられ奪うと宣言されるとすぐに被虐的な顔にかわって)
(何度も抱かれてこなれさせられた身体がそれだけで反応し、ズキンっと下腹部が疼く)
(何度も外で抱かれたりしている内に、身体は完全に観姦で感じるように開発され)
(恥ずかしい思いや被虐的なことをされればされるほど感じる淫乱な身体になっていた)
好き、ってわけじゃないけど……あ、安心はする、かも……
ちゅっ……、ンっ……ふ……っ
(男の子の力強い唇を吸い付いて奪い合うように重ね合わせると離れて見つめ合い)
…………うん、仲直りしてあげる。
平和なのはいいことでしょ?
それもこれも姫様がきちんと国を守ってくれているからこうしていられるのよ。
あんたも少しは姫様に感謝しておきなさいよ?
(ご主人さまだというのを示すように少し前を歩くようにして話しかけられると振り返り当然というように言って)
まぁ、たしかに最近は戦争ばかりでこうやってゆっくり過ごす暇もなかったけど……
ばか言わないで、貴族のわたしがそんなはしたない真似するわけないでしょ
人の行き交う往来で食事をするなんて明らかにおかしいじゃない。
(道ばたで買い物をして食事をするなんて考えたこともないため口をへの字にして少年を見上げて)
衛生上にも問題があると思うの、なにか病気にでもなるかもしれないし
>>441 ごぁっ……?!
(恥らうルイズの足元で瀕死になった犬が一匹、びくびくと痙攣していた)
うん……さすがに今はしないけどな? 今までずっと怖がってた部分だし
(被虐的な顔で甘くとろけるような顔をするルイズの背中を優しくなでて落ち着かせ)
(すっかり自分の雌犬のようになってしまった彼女を愛しそうに抱きしめ)
(今すぐ乱れさせたいのをぐっと我慢して、やさしい抱擁でがまんして)
俺は大好きだな、ルイズのぬくもりも全部感じるし。
ちゅ……う。
ふう………ん、ありがとう。
(見詰め合いながらそっと唇をなでて、微笑を浮かべる)
まぁね、こういうの見ると体張ってる甲斐がある、と思うよな。
(はしゃぎまわり自分の足にぶつかり、頭を下げる子供に手を振りながらそんな風につぶやき)
確かに、姫様はあの若さですごいよな、これだけの平和を守れてるんだからさ。
ああ、感謝しないとなぁ……でも一応俺も貢献してるんだけど?
(振り向いたルイズに口答えしながら、視線はいくつもの屋台に目移りしていて)
あ〜……やっぱり、もったいないなぁ。
この屋台の味ってのを知らないなんてさ。
(肩をすくめてやれやれと頭を振って)
本格的に食事をするならレストランで食べればいい。ここでは気軽に手軽に食べるのがいいんだよ。
(しかめ面をしていやそうな顔をするルイズを尻目にソースのこげるにおいに導かれるようにふらふらと歩き出す)
だったら、町の人八割病気してるって。
心配性だな、ルイズは……物は試し、一個いってみようぜ。
(屋台の中でもこぎれいなつくりの焼き物やを見つけて少し強引にルイズを誘って歩いていく)
>>442 だからって前のようにわたしを眠らせて一人で戦いに向かうなんて無謀は関心しないけどね。
(以前の七万の兵と戦った時のことを思い出したのか、釘を刺すようにそういって)
そうね、わたしも命をかけて戦ってる意味があるって思うわ。
わたしの尊敬する人だもの、当然でしょ。あのお方だからトリステインが健在でいられるだもの。
(幼馴染みを褒められればまるで自分を褒められているように平らな胸を張って)
(一指し指を振って威張るように言ってみせて)
もちろん、あんたにも感謝してるわ。姫様も絶大の信頼を寄せているし、わわ、わたしだってちょっとぐらいは……
(信頼しているわよ、とぼそぼそと聞こえないような声で言って)
……? 知らないと損をすることでもないでしょ。
ブランチならシエスタに用意してもらえば良いだけなんだから。
(貴族の生活のせいかここで食べるという発想すら考えられず、それに平民と同じ場所で食事する)
(と考えるとても食欲など湧いてこない)
こ、こらサイト! ご主人さまが食べないって言ってるのに……
(出来れば止めさせたかったがサイトが強引に誘うものだから仕方なく引かれるままに付いていって)
(平民ばかりの場所で小綺麗に着飾った貴族の少女が歩いているのが珍しいのか人目をひいて)
(ましてや容姿の端麗な美少女、平民の視線を受けて不服そうにしながら)
>>443 ……あの時は、仕方なかったんだよ。何が何でも……ルイズだけは助けたかったんだ。
(最後の言葉はもごもごと口ごもっていて)
わかってるよ、もう勝手にそういうことはしないって。
(そのときのことを思い出すと顔から火が出そうで、目をそらしながらそうつぶやいて)
ああ、俺もそう思う。そう思わせちまうってところがまたカリスマ、なんだよな。
そういえば、ルイズの幼馴染で親友だったな、彼女。互いに信じられる存在がいるって、いいよな。
(微笑ましそうに親友を語るルイズに目を細めて見せて)
(まるで自分のことのように威張る姿に思わず噴出してしまう)
……最後のが、一番嬉しいな。
(ほんの少し聞こえた言葉に、笑みを浮かべながら、人目を気にしつつ耳の辺りにキスをする)
ううん、この感性が平民と貴族の違いなのかね。
このざっくばらんな感じがいいんじゃないか。
それにこの青空のしたで食べるっていうのがまた……
(うまく伝わらないニュアンスに困りながらも、必死で屋台のよさを説明しようとして)
百聞は一見にしかずってね。食べてみればわかるさ。
……ルイズが食わないんなら俺が食うっ。
(周りの好機と、それ以上の羨望の視線を受けながら、串焼き屋の屋台に向かう)
おっちゃん、肉の串焼き一本、ちょうだい。
あ、タレ大目で。
(威勢のいいおっさんは「あいよ!」と笑いながら大きな肉の串をにたっぷりとソースを塗り)
(じゅうじゅうと焼き始めると、たれのこげるいいにおいが当たりに広がっていき)
(「そっちの小奇麗なおねえちゃんは兄ちゃんの恋人か?」などと声をかけてきて)
えーっと……
(どう答えていいのかわからず、ルイズのほうに視線をやって)
【お疲れ様サイト、時間だしこれでひとまず凍結にしましょうか】
【今日も楽しかったわ。手探りでしてるけどサイトは楽しかったかしら?】
【次回は日曜日の何時ぐらいから開始で終わりは何時が希望? 可能な限り合わせるけど】
【あ、もうそんな時間か。了解、今日もありがとうな、ルイズ】
【こっちもすごく楽しいよ、大丈夫。進行がゆっくりな分ルイズがこっちも楽しめてるかちょっと心配だったけど……どう?】
【取り合えず12:00くらいには準備しなきゃいけないから8:00くらいでどうかな?】
【ううん、大したことじゃないわよ】
【そう、よかったわ。楽しんでくれているなら嬉しいわ】
【うん、十二分に楽しんでいるわよ、だから気にしないで?】
【分かったわ、じゃあ12時前くらいに終わるようにしましょ】
【じゃあ日曜日の8時、楽しみにしているわね?】
【それじゃ先に帰るけど寄り道しちゃだめよ。お疲れ様、ゆっくり休んでねサイト】
【スレを返すわ、ありがとう】
【よかった……俺も手探りだったからちょいと不安でさ】
【でも二人とも楽しめてるみたいでよかった】
【それじゃ、次もたくさん楽しもうな?】
【ああ、次はゆっくりとまでいけなくてごめんな?】
【俺も楽しみだよ、ルイズ……お疲れ様】
【おっと、送っていくって……そっちもゆっくりしてな?】
【スレをお返しします】
【それじゃスレを貸してもらうわね、サイト。また暫くの時間よろしくね?】
>>444 それで……、あんたが死んだらなんにも意味がないでしょ!
(猫のような瞳をさらにきつくしながら頬をぎゅっと掴んでうにょ〜んと伸ばして軽く捻って)
これからは、あんな勝手な真似しちゃダメよ。死んだらそれでおしまいなんだから……
(目を覚ましても夢の中でもサイトと離ればなれになってしまったことを思い出して)
(恐怖して手を取ると離さないというように握り締めて不安げに見つめて)
うん、そうね、姫様は素晴らしいお方だわ。
ええ、アンリエッタ様とは小さな頃からのお付き合いなの。
本当なら……ああいう関係になる時は、その前に打ち明けるって約束してたんだけど……
……約束、破っちゃったわね。
(以前キスの現場を目撃してアンリエッタと揉めたあの時を思い出して遠い目をしながら)
(昔交わした約束を思い出して悪いことしてしまったな、と苦笑してしまい)
ちょ、ちょっと! 人前なのに!
(顔を一瞬で真っ赤にさせて突き放すがキスされた部分を指先で撫でてどきまぎとし)
ざっくばらんねぇ……外で食べたいんなら用意させるのに。
(いまだにサイトの意図を理解出来ずに手を引かれるままに仕方なく付いていき)
もぅっ、どれだけお腹空かせてんのよ、恥ずかしいでしょ。
(そういってお店に注文するのを見つめながらおじさんと視線が合うとニヤリと笑われて)
ち、違うわよ! そそそ、そんなわけないでしょ!
こいつはただの使い魔! 恋人とかあり得ないし!
(恋人という言葉が飛び出すと顔を乗り出して必死に否定して)
だいたい釣り合わないでしょ、わたしとこいつじゃ。
あああ、あんた……ちゃんと容姿を見合わせて発言しなさいよ。
(平民のおじさんに冷静な様子で言うがどもって焦りがにじみ出して)
【毎度のことながら次の予定を聞かせてもらってもいい? 時間は聞いたし】
>>449 い、いててててっ、わ、わかった、わかったって……!
(鋭い視線も、痛いほどの仕置きも、自分を案じているというのがわかって)
(痛さに悲鳴を上げながらも、どこか嬉しそうにしていて)
そうだな……もう、ルイズを一人にしたりしないさ。ずっと一緒だぞ、ご主人様?
(不安そうな彼女の心が、手を通じて伝わってきて)
(そんな不安を吹き飛ばすようにぎゅっと手を握り返して、にっこりと笑ってみせる)
美人だし、行動力も武力もカリスマもあるし、あの人についていけば間違いないって安心感があるな。
……そう、なのか…ごめん、ルイズ。
その、謝るときは俺も連れて行ってくれよ! 一緒に謝るから!
(元はといえば、ルイズを強引に自分のものにしてしまった自分のせいで、約束を破らせてしまったようなもので)
(申し訳なさそうに謝罪して)
大丈夫、耳打ちしてるようにしか見えないって。
動揺して…可愛いなぁ。
(真っ赤になって耳に触れるルイズを微笑ましそうに見つめると、金髪を優しくなでて)
お弁当とかもおいしいけどさ。
外でできたてをかぶりつく、っていうのもいいもんだって。
(首をかしげているルイズを尻目にあれやこれやと選び)
こういう店のオヤジとのやり取りも、楽しみの一つなんだぜ。
(おやじにからかわれてムキになって否定しているルイズを楽しそうに見つめ)
(オヤジに「元気で可愛い彼女がいてうらやましいな」といわれれば)
そうでしょ? ちょっと素直じゃないけど、二人きりのときはもうあまあまで──
お、アリガト……オッサン。
(三人で漫才のようなやりとりをしたあと、焼きあがった肉の串焼きを受け取り)
(代金を払う)
(すると、オヤジはルイズにも、一口サイズの肉の刺さったちいさめの串焼きを差出し)
(「サービスだ、彼氏と仲良くな」と、不器用なウィンクもついでにつけてくれた)
【ええと、次に開いてそうなのは7日の18:00くらいからだね】
>>450 うん……一緒に、いなさいよ。
あんた以外の使い魔なんて、わたしはいらないんだから。
(手を強く握りしめられる頬がカァっと赤くなって慌てて顔を伏せて表情を見られないようにして)
初めて、しちゃったのはいいの。別に嫌じゃなかったから……
ね、ねぇ…サイト?
(手を絡ませるように繋ぎ合わせて、いつもより優しい少年に思わずキスしたくなって)
(赤らめた顔のままサイトを見つめてキスをしてと頼もうとしたときに)
は? そ、そそそ、そうよねっ。姫様は正確もいいし、お、おおお、おっぱいだっておっきいし
ど、どこかの魔法も満足に使えなくて、むむむ、胸もぺったんこで
す、すぐに怒って、ぼぼ、暴力振るうご主人さまより良いわよね! ええ、そうよね!
(姫様を褒めちぎる言葉にぷちんっとどこかの線が切れたように顔が陰って)
(手を握りしめるとぶんっと勢いよく振り上げて)
お、おおおおっ、おっぱいがす、好きなの! 言ってみなさいよ、ほら!
(真っ赤な顔で両手を振り回すようにサイトを叩いて)
野蛮じゃない、サイト分かってる? わたしたちは貴族なのよ?
で、でもまぁ、サイトがそうしたいって言うんだったらいいわ、付き合ってあげる。
(それほど怒ってるわけではなく自分が大切とする貴族としての矜持を汚さないように)
(自己を納得させるようにサイトに言って)
だ、だからぁ〜こいつとわたしはそんなのじゃないって言ってるでしょ!
へ、平民のくせにき、貴族になんて口を聞いてるのかしら!
(いきり立ちながらもサイトに押さえられて仕方なく矛を収めるとサイトともについていって)
それでこれからどうするの?
どこか立ち寄る場所でもあるわけ。
(すっかり不機嫌と言った様子で腕組みしてサイトのあとに付いていって)
【分かったわ、じゃあそのくらいの時間に待ち合わせしましょ。よろしくね?】
>>451 ……俺も、ルイズ以外のご主人様なんて考えられないなぁ。
頼まれたって離れないから安心しろー?
(手を握られれば、真っ赤になってうつむいてしまうルイズを愛しく思いながらじっと見つめて)
そ、そう、なのか……? 結構強引にしちまったけど……
え、る、ルイズ……ま、まいったな、こんな場所で。
(潤む瞳と、頬をほんのり染めた可愛らしい表情にドキリと胸を高鳴らせ)
(……その表情はキスをねだる顔だと知っているため、困ったような、それでいて嬉しそうな顔でデレデレとして)
え………?
(しまったと思ったときにはもう遅かった。ルイズの自慢げな表情が嬉しくて褒めちぎりすぎたのに気づいたのは)
(思い切り地雷を踏んだ後で)
お、おい。落ち着けよルイズ! そんなこといってないだろうっ?
わ、いたっ、痛いって! む、胸は関係ないって……
(突然始まった痴話げんかに周囲の視線が集まってしまい)
た、確かに胸は好きだけど、それとこれとは話が……!
(真っ赤になりながら必死になだめようとして)
んん、貴族って言うのも色々大変なんだな。
俺、向こうの世界じゃ貴族なんてなかったし、野蛮とか考えたこともなかった。
(腕を組んで悩み、ルイズの言葉に改めて貴族の名の重さを認識して)
ル、ルイズ、皆見てるからっ……それにそんな全力で否定しなくったって。
……ちょっと寂しいぞ。
(串焼きを受け取ると、あわててルイズを引きずるように屋台から離れて)
腹ごしらえしたら、公園にでも行ってみようかな、と思ってたんだけど。
…………どこかほかに行きたい場所でもあるか?
(肉をかじりながら、不機嫌そうなルイズの様子を伺い)
【っと、ごめん! ちょっと電話来て遅れてしまった……】
>>452 当たり前じゃない、あんたを召喚するのはわたし以外いないんだし。
腐ってもガンダールブは虚無の系統を扱うメイジの使い魔なんだから。
(後ろを歩きながら当然と言った様子で前にいる少年の背中を見つめながら言って)
い、いいってわたしが言ってるんだからいいのっ、何度も言わせない!
遠慮とか今更じゃない。もうあれだけ…わたしの身体いっぱいえっちにしたくせにぃ…
(処女を湯船で奪われたあとは毎日若さにまかせて身体中を開発され、外や衆目の中でされたりで)
(調教されつくして誰かに見られるだけで身体が疼くようにまでなっている)
別に大変なんて思ったことないわ。
だって生まれた時からわたしはすでにメイジで貴族だったもの。
ふぅん、サイトは自分の世界でどんなことしていたの?
(そういえばサイトの向こうでの暮らしを知らないと思って興味を引いたのか耳を傾けて)
(さりげなく小指だけ絡めるように指を繋ぎながら公園に足を踏み入れ)
ついたわ。公園っていってたけど要するに湖でしょ?
せっかくだしボートでも借りてみる?
(振り返ってサイトを見つめる顔は広大な湖を見たお陰で少し直って笑顔を見せて)
【いいわよ、大丈夫? 忙しくなったら打ち切ってもいいけど……】
【とりあえず文量を減らしたわ】
>>453 そうだな……もしも何かの拍子に元の世界に戻っても、絶対ルイズのところに帰ってくる。
そう思うと、ルイズに呼び出されたのって──運命って奴なのかね。
なーんてな。
(無邪気な笑顔で後ろを歩く少女に振り返り)
最初から思い切りしちゃったしな………すっかりエッチ大好きになっちゃったし。
これから、もっともっとえっちに可愛がってあげるからな。
(ありとあらゆる行為に従順に反応し、こうして日常を送りながらも)
(スイッチが入れば雌犬まで堕ちてしまう可愛い恋人の手をきゅ、きゅ、と愛撫するように握り)
でも最初からこの貴族の振る舞いって奴を覚えてなきゃいけなかったんだろ?
歩き方ひとつまでものすごい練習したり……
(自分の世界の文献で呼んだ貴族の生活は大変そうで、そんな感想を漏らして)
俺? 俺は、いまと同じように学校通って、友達と遊んで……こことあまり変わらない生活していたな。
ただ、俺の世界には平民とか貴族とかいないから、自分の道は自分で選ばなきゃいけない。
学校は魔法じゃなくてそういうことの知識を得る場所、って感じかな。
(懐かしい自分の世界の話をしながら、ゆっくり雑踏の中を歩く)
(先ほどまでは妙に目立っていたが、小指を絡めあい歩く姿は、いつの間にか周囲に溶け込むくらい自然になっていて)
あ、そうそう、水のそばって、なんだか落ち着くからさ、ルイズとのんびりしたいなって。
……ボート……
(いつかの時のことを思い出し、かぁぁっ、と顔を赤くしてしまうが、こほんと、ひとつせきばらして)
今日は天気もいいし、水の上も涼しくていいな。
行こうか。
(ルイズの手を引き、貸しボートの方へ歩いていく)
【大丈夫大丈夫、もう終わったからさ……】
【サンキュー、気、利かせちゃって悪いな……引き続きよろしくな、ルイズ】
>>454 ばか、向こうに帰ったら戻ってこなくていいわよ。
向こうにあなたの大切な家族がいるでしょ、それに向こうに帰ればわたし以外に大切な人ができるだろうし
そうね、運命…なのかもしれない。
(気付かれないくらいに小さく頷いてその少年の姿を目に焼き付けるように見つめ続けて)
ば、ばかぁ……えっち、じゃないもん……えっちじゃ……
だめ…もうさせてあげないっ。
(サイトの瞳がいつもの色が見えると途端に勢いが弱まって身体が準備をするみたいに濡れてくる)
(頬を赤らめてモジモジとしながら顔をそらして甘えるような掠れ声で拒否の言葉を言って)
当然じゃない、貴族に生まれたからには平民とは違うもの、わたしたちには常に責任が問われるのよ。
(慎ましい平野に手を当ててなにも不思議なことはないと言った様子で桃色ブロンドを指先ではらいながら)
ふーん、サイトの国も結構大変なんだ……でも自分でなにもかも選べるって素敵ね。
(絡めた指をするりと近づけて今度は手の平を熱く重ねて、とびきりの笑顔でサイトに微笑んで)
(ボートに乗り込むと向かい合わせに座り込んで女の子座りでサイトを見つめたまま)
さあ、良いわよ。使い魔らしく存分に働きなさい?
(ニッコリ微笑むと無言でボートを漕げと命令して)
【気にしないでいいわよ、サイトはた、大切な…つ、使い魔だし】
>>455 ……おいおい、ずるいなそういう言い方は。ルイズが呼んでくれなくたって戻るさ。
──両親だってきっとわかってくれる。つーか、多分男の顔になったって喜んでくれるさ。
後ろのは論外だな、ルイズ以上に大切な人なんてできるもんか。
ん……? おいそい、そんなに見るなよ、恥ずかしいじゃないか。
(能天気に笑いながらテレ笑いを浮かべる)
えっちで可愛いよ、ルイズは……
……それじゃ、もうしてあげない。おまんこ開いておねだりするまでしてあげないからね。
(休にもじもじし始めたルイズに意地悪くそう囁き)
(小指だけでなく、腰を抱き寄せて密着し、表面だけの拒否をくすくすと笑みを浮かべながら見つめて)
生まれながらの責任か……ルイズは、ずっとその責任と向き合ってるんだな。
──偉いな。
(誇らしげなルイズをまぶしそうに見つめながら感嘆のため息とともにそう感想を漏らす)
(そして絡み合う手のひら同士に、顔を向ければ、まるで花が咲き乱れたような笑顔があり)
(思わず見とれてしまって)
まぁなー、やる気のない奴はげしげし蹴落とされるし、夢見てもどうにもならないこともあるし。
……そうだな、ルイズなら俺の世界に行ったら何がしたい?
(興味本位でそんな風に聞きながら、先にボートに乗ってルイズの手をとって据わらせて)
へいへい、仰せのままに、ご主人様。
(いつもの憎まれ口をたたきながらも、楽しそうに笑いながらボートを漕いで)
……静かだなぁ〜……
(ほかにボートは浮いておらず、さながら二人の貸切のような状態になっていて)
(静かに波を立てながらボートが進む音だけが響いて)
【使い魔……なだけか?(笑)】
>>456 ――それ、迷惑じゃない。
(呼んでくれなくても戻ると言われて嬉しいが顔には出さずジト目で睨んでキッパリと)
でもお腹を痛めて産んで育てたのに居なくなって…わたしだったら嫌。
だから次に戻れる機会があったらあんたは戻りなさい、これは主人としての命令だからね。
(貴族を剥奪されて一人で生きて行かなきゃと思ったあの孤独を思い出す)
(元々いまの状況が異常なだけで、わたしはそれに甘えてるだけなのだ)
ち、違うって、言ってるじゃ、ないっ……
あっ………だめよぉ、サイトぉ……そんなに押しつけたらぁ、サイトの、擦れちゃう…
(腰を抱かれて下半身を絡み合うように密着してしまうとまだいきり立っていないが)
(いつも自分を貫いている逞しくて硬いものを思い出させて力なく胸を押すように拒否して)
貴族は生き方で平民を導かないといけないから。
偉くなんてないわ、普通よ。貴族としての一般論だもの。
(ボートを漕いで進める少年を横目に湖を見つめながら遠い目をして)
そうね、サイトの世界に行ったら……サイトと同じような生活をしてみたいかも。
平民として普通に生まれてサイトと一緒に出かけたり……そういうのもいいかもしれないわ。
(鳶色の瞳が日差しの照り返しで一際輝いて、その端正な作りの輪郭をくっきりと浮かび上がらせ)
(やがてボートが中心部まで来るとサイトの方を見て)
お疲れ様サイト、よくここまで漕いでくれたわね。
(桃色のブロンドが風にそよいでふわりと甘い香りを送りながら労うように微笑んで)
…………
(しばらくなにも言わないでじっと湖を見つめながらそのままの体勢で)
ね、ねぇ、サイト? なにもしないって条件でだけど……
こ、こっちにこない?
(自分の隣を手の平でぽんぽんと叩いて上目遣いで甘えるようにだめ?と見つめて)
【だけよ。なに期待しているのば、ばか。】
>>457 ……うわ、ひでぇ。
(ずいぶん長く一緒にいたせいで、大体こういう態度は裏返しと気づいて)
(一言、そう返すだけで思わず苦笑してしまう)
──そう、だな。何しろ急だったし……黙って出て行った形になったら、心配してるだろうな。
……そうだな、戻る機会があれば戻るかもしれないけど……こっちも世界の国もルイズも、俺にとっては守りたい故郷のひとつ。
それだけは、覚えていてほしい。
(自分が離れてからのルイズの様子は、友人たちに聞いている)
(いくら虚無の使い手で、貴族で、気丈に振舞っていても、ルイズは……普通の女の子)
(横で支えてあげたい、そう思いながら、そっと肩にかかったルイズの柔らかな髪を払ってあげて)
いつもそんな強がりいって……最終的に雌犬奴隷になっちゃうんだから、可愛いよな、ルイズは。
ああ、俺のちんぽ、擦れてるな。このまま大きくしたら──また、ルイズを使って鎮めないと、な。
(くい、と腰を押し付けてから、ルイズの弱弱しい手に従うようにそっと体を離して)
……どっかのメイドマニアの貴族に聞かせてあげたいよ。
皆ルイズ見たいな責任感があればいいんだけどな…
(湖に反射する光に照らされたルイズに見とれながらそうつぶやいて)
俺の世界にルイズが……か。
いいね、それも楽しそうだ。向こうなら買い食いも普通だし、デートも人目につかないようにしなくても言いし。
だけど、召使とかいないから大変かもしれないぞ?
(笑いながらそんなIFを語り、やがてボートは湖の中心にたどり着いて)
何々、この程度。
お姫様の笑顔が見れれば、安いもんだ。
(軽く汗をぬぐいながら微笑んで)
……え? い、いいのか?
そ、そういうなら、何もしない──と思うけど。
う、その視線は、ずるい。
(甘えるような視線に捕らえられると、拒否なんてできるはずもなくて)
(あまり揺らさないように注意しながらどこか緊張した様子でルイズの隣に座って)
【いやー、何かな? 何だと思う〜?(ニヤニヤ)】
【と、次のルイズのレスで凍結、お願いしてもいいかな?】
>>458 そ、そそ、そう。
(冷静を装おうとしていたのだがサイトの真摯な態度にドキドキを隠せなくて)
(ついいつものように言葉をどもらせてしまって顔を真っ赤にして)
で、でも故郷だなんて大げさじゃない? まぁ、嬉しくないわけじゃないけど。
(指先で自分の長くきめ細かい桃髪を弄って照れを隠すように誤魔化しながら)
(近づいてきたサイトの指先も払えず目を閉じて髪に触れさせてしまって)
な、らないもん…サイト、のなんかで、なるわけ、ないもん…ンっ…
き、今日はしないわよ、したらお仕置きしてやるんだからぁ……
(グッと腰を押しつけられると息を詰まらせて少しだけ硬くなりかけのものがやんわりと擦れ)
(思わず指先でサイトの服をぎゅっと握り締めてあくまで主導権は自分だと主張したまま)
あんたもメイドマニアでしょ。
(そこにはしっかりとツッコミをいれるのは忘れない、なにいってんのという疑惑の目を向けながら)
で、でででででで、でーとってっ、なんでわたしとあんたがデートなんてするのよばかっ。
まぁ、わたしなんか可愛いから向こうだとモテモテだろうし時々は付き合ってあげてもいいわよ?
(ツンっとした態度で小生意気な顔でぷいっとそむけながら笑って)
ふふっ、よしなに。
(そういって素直に笑うとそっとしなやかで白い手の平をサイトに伸ばして手を掴むとこちらに引っぱる)
ほんとに静かね……、世界にわたしとサイトだけしかいないみたい。
(そういっておだやかな頬笑みをたたえたままサイトと肩を触れ合わせて頭をそっと肩に乗せて)
(静寂に包まれた世界の中、水の揺れる音と風のささやき、そして少女のほのかに香る甘い香りだけが広がって)
【し、知らない!】
【OKよ、それじゃこれで今日は凍結ね。今日も楽しかったわサイト】
【やっぱりこういうロールも楽しいわ、あとごめんなさいね。どうしての状況作りから始めないと】
【どうにも甘えるのが苦手だから段階作りに時間がかかって……たぶん次からはベタ甘だと思うから】
【……可愛いなぁもう(ぎゅ)】
【ああ、俺も楽しかったよ。シリアスな会話も、なかなか面白いもんだね】
【あはは、俺も雰囲気作りが下手だから……でも、こういうのんびりしたのも好きだよ?】
【うんうん、次はデレデレ甘えモードで……いっぱい可愛がってあげるよー】
【それじゃ、今日は朝からありがとう……ホント、楽しかったよ!】
【準備があるから、一足先に失礼するな?】
【いってきます〜ノシ】
【スレを、お返しします〜】
>>460 【やめなさい!】
【そう言ってくれると嬉しいわ、いつもありがとねサイト】
【うん、あ、甘えてあげるわ! その代わり他の女の子の話をしたらすぐにツンに戻るから注意しておきなさい】
【それじゃお疲れ様サイト、また7日に逢いましょうね】
【時間オーバーさせてごめんなさいって言わせてもらうわね】
【それじゃ行ってらっしゃい、食事食べないで待っててあげるからはやく帰ってきなさいよ】
【それじゃスレを返してあげる、ありがとう】
【ランカとスレを使わせてもらうぜ】
【書き出しはランカからしてくれるんだよな?頼むぜ……今夜もよろしくな】
止めてくれよビッチアルトw
ランカスと寝るのか?お前恥を知れよカスw
【今から使わせてもらいます】
>>462 (放課後、学校の校門前辺りできょろきょろとせわしなく辺りを見回す)
(たまに緑色の携帯を握ったり、メールの有無を確認したり)
あ!アルト君!こっちだよっ。
(こちらへゆっくり歩いて来る待ち人の姿を見つけると、緑色の髪がふわっと広がって)
(アルト君を待たずに、自分からぱたぱたと駆け寄る様子は飼い主を見つけた仔犬のようで)
あのねっ、今日は久しぶりに登校出来たんだよ。
だからね、アルト君を待ってたのっ!
(にこーっと幸せそうな笑顔で、アルト君を見つめる瞳は期待に満ち)
(周囲の生徒からはアイドルであるランカへ視線が集まるが、当の本人の瞳には青い髪の恋人の姿しか写っておらず…)
【遅くなってゴメンね、よろしく。アルト君!】
>>464 (目の前から愛嬌振りまくランカがこちらに向かって呼びかけている姿を見つけた)
(あれだけ大きな声で呼ばれれば気づくのが当然で、そして気づいたのは自分だけじゃく周りの生徒も同じだった)
お、おいランカ……大人しく待っていればよかっただろ?
……それより、行くぞ。
(照れ屋な性格が災いし、ランカを叱るようにきつく当たってしまうが本当のところ久しぶりに会えた嬉しかったのだ)
(周りの目がある校門だと落ち着いて話も出来ないと思い、ランカの手を取ると先々と歩き出す)
…今じゃ、こうやってデートするのも難しいな。
ランカ……今日は一日オフなのか?
(二人で並んで歩けば、ありふれたカップルの一組に過ぎずそれほど目立つことはなかった)
(やっと落ち着けたところで歩調を緩め、ゆっくり歩きながら恋人であるランカに微笑を見せる)
【気にすんなって。よろしくな、ランカ】
>>465 え〜?アルト君が見えたから…早く会いたかったし。
うんっ、行く!
(うれしくてじゃれつかんばかり自分のテンションとは違い、窘めてくるアルト君を不服そうに見て頬を膨らます)
(でもそれも一瞬で、手を握ってもらっただけで機嫌は回復してしまい嬉しそうについて行く)
そうだね、夢が叶って嬉しいけどアルト君に会えなくなるのはヤダな…。
うん!ばっちり一日オフだよ。今日はずっとアルト君と一緒って決めたんだからね。
一緒にいてくれるでしょ?
(恋人が周囲を気にすることには気づかず有名である自覚も薄いのか、上機嫌でアルト君の隣を歩ける幸せを感じている)
(やっとこっちを見て笑ってくれたアルト君に何度も頷き、頬っぺを桜色に染めて笑い返し)
えへへ〜っ…。
(歩みが緩まれば、アルト君の腕にぴとっとくっついて)
(フワフワと動くゼントラーディならではの髪が喜びを表しているようだった)
>>466 夢が叶って頑張ってるんだからな…会えなくて寂しい、なんて言わないように気をつけるさ。
……当たり前だろ?そうじゃなきゃオフかどうか確認するかよ。
(会えて嬉しい気持ちが溢れているのに、少し冷たい態度をとってしまうのは生来の性格のせいで)
(そんな自分の気持ちをちゃんと分かってくれるランカだから惹かれていったのだが)
うっ…くっつき過ぎだろ!?
(腕に密着されると身構えつつ辺りの様子を気にして顔を左右に振り乱す)
(その時、長く伸ばしている蒼い髪が肩の周りを慌しく振り回されていた)
それにしても、ランカの髪は特徴的だな。
(感情を表現するように揺れ動く髪、そっと髪の膨らみに触れて撫でてみる)
どうするランカ、どこか行きたい場所はないのか?
(もう他人の視線は気にならなくなり、しっかりとランカの腰に手を置いて並び歩く姿は恋人そのもの)
>>467 私の夢が叶ったのはアルト君のおかげ。
ラブソングは全部アルト君のこと想って歌ってるから。寂しくなったら聞いてみて?
わぁ、今日はずっと一緒なんだ。うれしい!
(ぶっきらぼうでも、ちゃんとアルト君の愛情は伝わって来る)
(アルト君があまり見せてくれないかわりに、目一杯の喜びをいつも表す私)
(相性は、悪くないのかもしれない)
そお?もっとくっつけるよ。
(アルト君が動揺する様子を不思議そうに見ながら首を傾げる)
(辺りの様子よりも、アルト君の綺麗な髪が気になり目で追っている)
えへへっ。これ以上伸ばせないんだ、動いた時に乱れちゃって。
アルト君は長いほうが好き?…シェリルさんみたいな。
(そっと優しく撫でてくれると、髪はふわりと下り気持ち良さそうにする)
(そのままアルト君を見上げ気にしていることを聞いてみる)
えーっとねぇ。ショッピングも甘いもの食べたりするのもいいんだけど…
あの場所で二人になりたいな。…紙飛行機とか飛ばしたりしてもいいし。
(夢を聞いてもらい、一時は別れる場所ともなった思い出の高台へと恋人を誘い)
>>468 そりゃ光栄だな、だけど俺が頑張れるのだってランカのおかげなんだ。
…俺のためって。恥ずかしいけど、毎晩聞いてるんだよな。
(ランカと視線を合わせられず、空を仰ぎながら恥ずかしそうに呟いた)
……ありがとな、丸一日休みを取るの…大変だったろ?
(忙しいスケジュールの中でもこうして会う時間を作ってくれる)
(それだけ想われていると実感し、照れくさそうに俺を言った)
もっとって、どうするんだよ。これ以上は無理だ!
(付き合いだした頃は手を繋ぐだけでも意識してしまっていた)
(今はそこまで過剰に意識しすぎたりしないが、あまり近くなりすぎると動揺するのは相変わらずで)
なんでシェリルの話になるんだよ……。
長くても短くても、どっちだってかまわないさ。どんな髪型だろうとランカはランカ…俺の恋人だろ?
(どうしてだかランカの瞳が寂しそうに思えてしまい、見ていられずに強く抱き締めていく)
(本当は恥ずかしいのだが、ランカが笑ってくれるならこれくらいどうって事はない)
少しは上手く折れるようになったのか?……紙飛行機。
行こうぜ、ちゃんと飛ばせるか俺が見ててやるよ。
(色々な思い出の詰まった場所、そこで今夜幸せな思い出を一つ増やせれば…)
>>469 私を守ってくれたもんね…いろーんな意味で。えへへっ…心配だけど、信じてる。
無茶しないでねっ、約束!
ほんとにっ?わぁ、どうしよう…うれしい。
私ね、いつでもアルト君のためだけに歌うよ。
(照れたように空を仰ぐだいすきなアルト君の横顔を見ると、青空とその髪が映えて綺麗だった)
えへへ…わがまま言っちゃった。
でもねっ、無理したわけじゃなくて!アルト君に会うのは私が歌うために必要なことだから。
会いたい…もん。やっぱり会えないと寂しいよ。
(フルフルと首を振り、小さな胸いっぱいの気持ちを伝え)
歩きながらだと無理だけどお…あははっ、アルト君照れてる〜。
(相変わらずの恋人に、つい吹き出してしまい)
それはっ…シェリルさんはキレイだから…。
…うん…うれしい、アルト君。
(アルト君の腕に包まれれば、不安はかき消されてその代わりにドキドキで胸が一杯に)
(こっちからもぎゅうっと抱きついて、頬をすり寄せ)
折るのは大丈夫…たぶん!でも上手く飛ばせないんだ。
どうしてだろ?
あ!…今日は飛ばせないかなあ?
(二人並んで、思い出の場所に到着するとぱたぱたと高台の上へと向かう)
(その時強い風が吹き、思わず髪とスカートを押さえると、恥ずかしそうにアルト君を振り返った)
>>470 ランカこそ無茶するなよ?最近は人気も出てきて忙しいみたいだし…
(人気が出たということはランカに憧れる男性が自分以外にも多数いるということで)
(それを考えると一人勝手に嫉妬して、いつしか不機嫌そうな表情に変わってしまう)
俺だけのためか……ランカ、俺はお前が大好きだ。
(こんなにも想ってくれているのに嫉妬なんて醜い感情を晒してしまったことを恥じて)
(好きだという気持ちを照れつつも真っ直ぐに見つめて伝えていく)
そう言えばシェリルも言ってたな、歌うためには気持ちが必要だって…。
それだけ俺のことが大切な存在なら……
(嬉しいと言いたかったが、見つめているだけで精一杯)
(好きだと伝えたばかりなのにそんな事すら言えないでいる自分が少し情けない)
お前はよく照れずにいられるな…こんな人前だったのに。
(良くも悪くもう無邪気な彼女は一つのことしか目に入らないのかもしれない)
(そんなそそっかしいランカを守ってやろうと決めたのだ)
ランカだってキレイ……というより可愛いって感じか。
…だけど、俺にとってはランカが一番なんだ。
(小さな細腕で抱きつくランカ、どこか小動物のような人懐っこさが彼女の持つ愛嬌でもあり)
(頬を寄せる仕種を見つめながらランカの髪を優しく撫でていった)
ちゃんと真っ直ぐに投げないとダメだぞ?
…なっ、ランカ!?まったく、気をつけろよな。
(元気に先を急ぐランカのスカートが突風によって捲られてしまえば、後ろにいた自分はどうしてもその場面を目撃してしまう)
(既にここは思い出の高台の上、ここはいつも静かで他に誰もいなかったことがせめてもの救いだ)
>>471 だいじょぶ!わたし、元気が取り得みたいなものだから。
アルト君…?
(アルト君の表情が不機嫌そうになっていくと、心配そうに首を傾げる)
そうだよっ、ラブソングはアルト君のためじゃなきゃ歌えないし。
へっ?…う、うん!わたしも…私も大好き。アルト君のこと世界で一番好き…。
(アルト君が真直ぐに気持ちをぶつけてくれるのが珍しくて、とっても嬉しくて)
(はにかみながら自分の気持ちも伝えていく)
歌えなくなっちゃったことあったでしょ?
あの時は…気持ちを歌詞に乗せられなくなっちゃったんだ。
弱いのかな、私…。アルト君がいなきゃ、歌えないよ。
(弱音とも告白とも取れる言葉を紡ぎながら、恋人を頼りきる瞳は潤み)
アルト君と一緒だと回りとか気にならなくなるって言うか…エヘヘ、ダメかなこんな事じゃ。
(ぺろっと舌を出して悪戯っぽく微笑む表情は幼く)
アルト君、アルト君…。
うれしい、私…ずっとアルト君の一番でいたいよ。
(何度も名前を呼びかけながらすりすりと甘えていく)
(優しく撫でてくれるアルト君の手は気持ちよくて、愛しくて…安心出来る魔法の手のようで)
アルト君みたいに上手に風に乗せられないんだ。
エヘヘ、今日は風が強いからっっ。…誰もいないね。
(捲くりあがるスカートの下からは水色と白の縞々の下着が覗く)
(頬を染めアルト君の傍に落ち着くと、流石に周囲を気にしてほっと胸を撫で下ろす)
>>472 すまない、ランカがアイドルとして頑張ってるってのに俺は……。
くだらない嫉妬なんかしてたんだ…。
(ランカは小さな男だと見損なうだろうか、恋をするってこんなにも心乱されるものだなんて知らなかった)
……ランカ、好きだ…大好きだ!
(いつもこれだけ素直に気持ちを伝えられればいいのだが)
(久しぶりに会えた反動だろうか、顔を赤く染めながら気持ちをぶつけていった)
バジュラに襲われた日のことだろ?
俺がいないと歌えないなら、ずっとランカのそばにいてやるよ。
だからお前は歌うんだ……ランカなら、できる。
(これからもそばにいる、そんな誓いの気持ちを込めて触れ合わせるだけのキスをした)
……それもお前らしいっていうかさ、正直嬉しいんだけどな。
(愛らしい仕種を見て幼さを残した微笑みを見つめて)
俺だってランカの一番で居続けたいんだ。
もし不安になったら俺を呼べよ…ランカのためならどこへだって駆けつけてやる!
(甘えん坊なところがあるランカ、その気持ちをぶつけられるとつい甘やかしてしまう)
(惚れた弱みといった感じで甘えられることさえ嬉しくて、ランカの気が済むまで撫で続けていく)
ちょっとコツを掴めばすぐ飛ばせるようになるさ。
ランカ…もう一度、キス……んっ。
(間近で佇むランカを少し強引に抱き締めると、さっきのキスとは違って唇を押し付ける強いキス)
(下着が見えてしまったこともあり、僅かながら興奮していたのかもしれない)
>>473 アルト君………謝らなくていいよっ…うれしいから。
私だって、ヤキモチ妬くし…アルト君を好きだから嫉妬しちゃう。
アルト君も私を好きってこと…だよねっ?
(頬を赤くしながら両手を振って、自分が嫉妬してしまった時の気持ちと重ね合わせ)
うれしい。嬉しいよ、アルト君…私も大好き!
抱きしめて。…えへへっ。
(素直に真直ぐに気持ちを伝えてくれるアルト君の顔は耳まで真っ赤になっている)
(嬉しくて嬉しくて、泣いちゃいそうになりながらも精一杯の気持ちをお返しする)
いいの?ずっとずっと一緒にいてくれなきゃいけないんだよ。
…アルト君。出来るよ、アルト君がいてくれるなら私強くなれるんだ。
…ちゅ…。
(唇が触れるだけの恋人のする甘いキスに、ほわぁっと心が浮き立って)
アルト君はずっと私の一番だよ。
ありがと、アルト君…いつも守ってくれるんだね。
(ずっと撫でてくれる手が嬉しくて、甘え続けていればキリがない)
(胸に頬ずりしながら、いい匂いがすると思って。そんなことを言ったらアルト君は怒るかもしれない)
うんっ、今度また教えて。
…んー…ちゅ、ちゅっ…。
(強い力で抱きしめられ、唇を押し付けられると素直にキスにこたえ甘えるように唇を押し付けていく)
(抱かれる腰は細く頼りなくて、抱き合う制服からは微かに胸の感触と鼓動のオトも伝わるだろうか)
【アルト君、私、楽しくて…うまく〆られないかもだけどそろそろ時間遅いよ…だいじょぶ?】
>>474 当たり前だろ……好きな人相手にしか嫉妬できないんだからな。
俺がランカのことを好きだなんて、今さら聞くことかよ。
こうやって付き合うようになっても…まだそんな心配してるのか?
(自分がこうして時に冷たく接してしまうのが原因なのかもしれない)
(もっと好きだって気持ちをランカに伝えていれば、余計な心配なんかさせずに済んだのに)
抱きしめて……銀河の果てまで、か?
(涙ぐみながら微笑んでくれるランカ、大好きだという言葉の応酬が恥ずかしくも心地良い)
いいに決まってるだろ。ずっと一緒にいてやる……いや、俺がランカといたいんだ!
……不安な気持ちの時はいつでも俺を頼ってくれ。
(キスしたばかりの愛しいランカの唇を撫でてみれば、瑞々しい肌の感触が指先に伝わる)
…だけど、俺だってランカに助けられてるんだ。
自分のことを守られてばかりの存在だなんて思うなよ?
(胸に埋まるランカへ視線を落とせば、後ろに結んでいる蒼い髪がランカの鼻先をくすぐってしまう)
(その頃、いい匂いがするなんて考えているとは露知らず)
ら…ランカ……そろそろ行こうか?
(胸の柔らかい弾力にいち早く反応し、キスしていたはずの唇は逃げるように離された)
…風も出てきたし、寒いだろ?
(理由は何でも良くて、ランカの手を握って自分の表情を見られないように先導していく)
(付き合いだしたといってもデートはまだまだ初々しい、いつかキスくらいは動揺しないでしてあげたい…なんて事を考えていた)
【時間はもう厳しいな……楽しくてつい引っ張っちまった】
【また日曜日に会おうぜ。レスは俺のレスで〆にしてもいいし、短く返してくれてもいい】
【ありがとな、ランカ。……おやすみ】
>>475 そうだよ…銀河の果てまで…。
私ね、アルト君といれば不安なんてなくなっちゃうんだ。
うれしいよ、私もアルト君を守りたいって思ってる。
アルト君に私の歌で…ううん、私の全部で…元気をあげたい。
歌う理由、見つけられた。アルト君のために私は歌うんだ…ずっと、ずっとだよっ。
(唇を撫でてくれる指にキスをし、背伸びをしてアルト君の髪も撫でてあげた)
(男の子とは思えないキレイな髪はうらやましいくらいで、そのまま顔を上げじっと見とれてしまう)
ん…。アルト君…?
(唇が離れると切なげに顔を上げ見つめれば、恋人の顔は真っ赤に染まってしまっている)
…そだね、寒くなってきちゃった。暖かいもの食べにいこ!
まだ帰らなくてもいいでしょ?
(顔を隠すようにして手を引くアルト君を引っ張って、くっつきながら歩いた)
(無邪気に好意を露わにして甘える少女は、まだそんな恋人の葛藤は知らずにいて)
【うん、私もそうだよ…ありがとね、アルト君!】
【日曜日に会おうね、おやすみなさい……】
【スレをお返しします!ありがとうございました】
【しばらく場所をお借りします】
【今日もよろしくね、雅治君。リミットはどれくらいになりそう?】
【しばらくの間、場所を借りるぜよ】
>>477 わからんなら、それでいいぜよ。
…きっとわかってしまったら、俺の勝ち目はなくなるきに。
(いつになく穏やかに綺麗に微笑む美里に口付ける)
…くっ、ん…
(美里が自分に身体を擦りつけて伝えようとする熱と快楽に応えようと、)
(その動きに合わせるようにして、微妙に背中を揺らす)
(それに気を取られるあまり、美里が残した跡には気付かず)
相変わらず、可愛い事を言うのう。
けど、一緒に気持ちよくなりたいってのは同感じゃけどな。…チュ…
(上目遣いで恥じらっているその表情はとても愛らしく)
(正面から向き合うと美里をしっかりと抱きよせて口付ける)
…ふっ、チュ…
(舌先で美里の唇をなぞり、薄く開かれると素早く滑り込ませ美里の舌を探り当てる)
…ん…っ…ハッ…
(互いの舌を軽くつつき合わせた後、ゆっくりと絡め合わせながら)
(手を胸のふくらみへと伸ばすがボディソープで滑り、胸の先端の飾りを指の腹で何度か弾く)
(それは期せずして焦らすような刺激を美里に与えてしまい、ますます熱を煽ってゆく)
…ハッ…美里…
(ようやく唇を離すと銀の糸が結び、その美里の頬を撫でながら)
美里が、欲しい…エエかの?
(達したばかりだというのに、自身は再び熱く昂ぶり始めていて)
(それは当然、素肌を密着させている美里にも気付かれているだろうと思いながらも)
(熱と鋭さの湛えられた瞳を伏せながら尋ねる)
(見上げてくる美里の瞳が潤んでいるのは、気の所為じゃない事を願って――――)
【美里、改めて今日もよろしく頼むぜよ】
【今日のリミットは1時〜1時半といったところか。美里のリミットに合わせるぜよ】
【それと長くなってしまったきに、適当に削ってつかあさい】
>>478 雅治君が私に勝てないなんてこと、あるのかな…?
ん…っ。
(幸せの中での口付けは、特別暖かくて嬉しくて)
うん…雅治君に気持ちよくなってもらいたいのもあるけど
一緒がいいよね…。
…んふっ…チュッ…んん
(しっかりと抱き寄せられると、湯気に隠れてしまいそうな雅治君を近くで見つめたくて顔を近づける)
(そうすると、唇が重なって彼の舌先が唇をなぞってゆく)
…は、んっ…チュ…ふぁ、あ、んゃ…うぅん
(唇に滑り込むように進入してくる彼の舌にそっと応え、動きを真似るように絡ませていたが)
(胸への愛撫にぴくんと震え、その後は焦らされるような刺激に切なそうな顔をして)
(上手くキスも出来ず、甘くか細く喉を鳴らすその声音はまさに鳴き声のようで)
…ぷふぁ…はぁっ…雅治君…
(蕩けきった瞳を薄く開くと、撫でてくれる手からさえも官能を得てしまい)
…うんっ…いいよ。
私も…雅治君が欲しい…。
一緒に……っ……気持ちよくなりたい…。
(彼の言葉とその瞳、抱き合い触れている箇所から感じる彼の昂ぶり、それは美里も同じで)
(鋭さの湛えた雅治君の視線にこたえるように、潤ませた瞳でじっと見つめ返して)
(頬は染まっていたが、羞恥というよりは甘い昂ぶりに当てられてのもので)
【うん、今日も会えて嬉しい】
【じゃあ今日は1時半まで大丈夫。眠気も平気。ありがとうね、勿体無いけど少しだけ】
>>479 あるぜよ。多分、お前さんが思っているよりもな。
…ま、俺も油断は出来んといったところかの。
…ん…チュ…
(愛撫に反応する美里の身体の震えさえも、今は直接自分に伝わって)
(喘ぎにもならずに漏らされる声と共に身の内を煽ってゆく)
…ありがとうな、美里。
ああ。一緒に気持ちよく、な。いつでも。
(いつになく、くっきりと欲求を示してくる美里の答えに嬉しくなり)
ちょっと、そのままでな。…よっと。
(その頬をもう一度撫でると、一旦身体を離して腕を伸ばし美里を抱き上げる)
(そして正面から向かい合ったまま、腰掛けている自分の膝に乗せるようにして)
…んっ…
(確かめるように指先で美里の秘所に触れ、その泉に軽く沈め動かせば充分潤っているのがわかる)
…キツいようなら、俺にしがみついて構わんからな。
(指を引き抜くと、代わりに昂ぶった自身の先端を当て)
(そのままそろそろと美里の身体を下ろしながら、下から貫いてゆく)
…くっ…んんっ…ハッ…
(いつも以上に深く繋がっている快楽に、思わず眉根を寄せて)
(美里の肩に頭を預けると、熱い息を吐く)
【了解ぜよ。時間までよろしく頼む。…俺も会えて嬉しい】
>>480 ふふ…そうなんだ…何だか嬉しいな。
それとやっぱり…優しいね?
(優しげな表情で、微かに感じた不安を取り除いてくれた雅治君は)
(いつにもまして、素敵で愛しく思い、瞳を潤ませる)
…私も、ありがとうだよ。…ううん、大好き…。
(熱い息を吐きながら雅治君の言葉に頷いて)
う、うん…。あっ…!
(身体が離れると瞳を丸め、抱き上げられればさらに驚いて)
(膝に乗せるように座らせられれば、やっとを意図を理解して頬を染める)
きゃんっ!…や、雅治くぅん…
(秘所の潤みを確認するように、しなやかな指先が既に熱くなっている場所に沈み動かされる)
(敏感に震え、雅治君とのつながりを求めるように抱きつくさまは、心の準備も整っていることを意味していた)
…う、うん…。あッ…雅治君の、すごい……。
(秘所から指が抜かれその代わりに宛がわれた雅治君自身にどきんと鼓動が跳ねる)
っ!?あぁっ…ああぁんっ!…ひゃ、ぁんっ…入ってくるっ…奥まで…ッ…!
ま、雅治君っ…怖いよっ…あぁん!
(下からそろそろと優しく腰を下ろさせられれば脚は震えてしまい、挿入された彼のものに熱い壁と溢れる愛液が絡まり)
(ついにお尻をぺたんとつくように、最後まで受け入れると、いつもとは違い繋がりは深く圧迫感も感じる)
(狭く滑った美里の中で彼の猛りはまた質量を増し一番奥まで当たれば、きゅっと締め付けた)
…ひゃぁっ…あ、あんっ!雅治君、雅治くぅん…
(言葉通りに雅治君にしがみついて、未知の快楽に身を任せてゆく)
(ふと彼を見れば、肩に頭を預け吐息を漏らしていて、彼も同じなのだと悟れば)
(彼に応えたい、雅治君が愛しいという気持ちと、美里もまた未知の快楽に興味があり彼を求めてしまう)
大丈夫…だからっ…雅治君っ…う、動いて…?
>>481 やれやれ、そこで嬉しくなるとは美里もなかなか負けず嫌いやの。
…優しいかの?美里に色々といけない事をしとるような相手じゃけど?
(優しげな目の色を湛えながらの美里の言葉は、胸の内にくすぐったい)
それを言うなら美里の方がずっと優しいぜよ。
…っ、美里、美里。…キツいか?すまんな…
(キュッと締め付けてくる快楽に、一瞬息を呑むが)
(身体を震わせながら、嬌声とも怯えともつかない声を上げる美里の顔を見つめ)
(少しでも気持ちを落ち着かせようと、名を呼びながらその髪を何度も掻き上げる)
…俺が一緒でも、怖いか?
(今ここで言うには卑怯な台詞だという事を充分に知りながら)
(それでも、その怯えを取り去りたくて、髪を撫で、柔らかく頬に額に口付けながら告げる)
(やや落ち着きのないその指の動きに、結い上げていた髪はハラリと解けてしまい)
…ああ、…ここにいるぜよ。美里…
(やがて美里の声が快楽への喘ぎのみに変化していくのを感じれば、内心で安堵する)
(しがみついてくる美里をしっかりと支え、その背中を何度も撫で)
ん、…少しずつな。
(柔らかく締め付けてくる心地よさに、その誘惑は抗いがたくそっと腰を揺らし始める)
(同時に美里に回した腕を動かし、熱い壁の中を下から掻きまわす様に動かせば)
…くぅ…ハッ…
(鍛えられた厚い胸板に、美里の胸が形を変えながら密着し)
(ボディソープの助けもあって滑らかに滑ってゆく)
>>482 そうなのかも…私…雅治君に…愛しててもらいたいなって…思ってて。
…優しいよ…。
それはっ…わ、私もしてほしいって…思ってるからいいの…。
(雅治君のからかうような言葉に、恥ずかしそうにか細い声で答え)
…雅治君がそう感じてくれてるのも、嬉しい。
…ひゃぅんっ…ん〜っ…雅治君っ…。いいの、謝らない…でっ…。
その代わりに…好きって…言って…?あぁんっ…
(きっと彼自身にも余裕が無いはずなのに、気遣い優しく名を呼んでくれる雅治君はやはり、優しくて)
(何度も撫でてくれる優しい手に、恐怖感は消えてゆき、残ったのは――)
…雅治君…。
…ううんっ、一緒なら……怖くないよ…。雅治君、すき…。
(彼の言葉の意図通り少し慌てて首を振り、撫でてくれるしなやかで優しい指を受け瞳を細める)
(結い上げた髪は解けて、湿気を含んだ髪はさらりと落ちて乱れ、少女の色香を増させる)
うんっ…雅治君っ…。
(彼の気遣ってくれる声と、撫でてくれる手はどこまでも優しい)
(しっかり受け入れた奥の彼自身がはちきれんばかりに脈動しているのを感じれば)
(身体が熱くなるとともに、雅治君が美里のためにガマンしてくれていることを察した)
ぅんっ…。
あ、ぁん!…ぅあ…ふゃっ…あぅんっ!くぅんっ…凄い…っ…
(腰が揺らしはじめられると、初めてとも言える下からの掻き回すような動きに、甘く切ない声を漏らす)
(繋がった場所からは愛液が溢れいやらしい水音が、風呂場に響いてしまう)
…はぁッ…ぁぅ!ん〜っ…!
あっあっ…まさはる、くぅんっ……
(動くたびに、揺れる乳房は雅治君の逞しい胸へと密着したまま滑り、先端の飾りからも快楽が駆け上ってくる)
(上下からの快楽に、ぽうっと恍惚した表情へと変わり、いつしか少しだけではあるが腰を揺らして)
(彼を受け止めようと、与えられる快楽へ夢中になってゆく)
>>483 なるほどな…それは、勝ち負けとは別の話のような気もするがな。
ハハ…そんな事言ってエエんか?後悔しても知らんぜよ?
(美里のか細い呟きに、クスリと笑みを零し)
…ん、美里が怖くないなら…それでいいぜよ。
(快楽に流されそうになりながらも、潤んだ瞳で見つめてくる美里の髪を梳く)
(こんな時でも全てを委ねてくれる美里の気持が本当に愛しくて)
…っ…なら…エエ子には、ご褒美じゃ。…一度しか言わんぜよ。
(この言葉が今の美里に聞こえるのかどうか、あるいは聞こえない方がいいのかと思いながら)
(追いたててくるような快楽にかすれた声でそう告げると)
…美里、誰よりも好きぜよ…愛してる…
(喘ぎ続ける美里の耳元に口を寄せると、微かな声で囁いた)
ハッ…美里も…すごくいいぜよ…んんっ…
(いつしか美里から自身への締め付けがきつくなり、快楽に眩暈がしそうになる)
(加えて彼女からも腰を揺らされれば、その壁が熱く蠢きさらい煽りたててゆく)
…くっ…そろそろ、限界ぜよ…美里も、一緒にっ…
(更なる快感を美里に与えたくて、腕の動きを上下に揺らすように変えれば)
(下から何度も貫いていくような動きになってゆき、先程のかき回すような動きと相まって)
【エエところじゃが、今日は次ぐらいで凍結かの?】
>>484 うっ…やっぱり意地悪…。
でもね…後悔はしないと思う……。
(何時ものように不敵な笑みを浮かべる雅治君は素敵で)
(真っ赤になりながらも、信頼を寄せているのかそれだけ慕っているのか…そんな答えを返して)
…うんっ…。ありがとう…雅治…くんっ…。
(髪を優しく梳いてくれる彼の手は優しくて、乱れた髪が掻き上げられ)
(普段より大人っぽく艶を増した表情でこくんっと頷く)
…ぅっ…ご褒美…?…っ、あッ…うんっ。
(快楽に追立てられながらも頷き、雅治君のご褒美という言葉には耳を澄まそうとする)
…ッ…!
…雅治君っ…うれし……嬉しい…。
(彼の甘い甘い囁きは、微かで掠れた声音で美里の耳元へと届き)
(ふにゃっと表情を崩すと、嬉しくて胸が一杯になり)
…愛してる……本当に誰よりも…雅治君が好き。
(甘い吐息に混じり、途切れ途切れになりながらも精一杯に気持ちを伝え返す)
…あん!雅治君…ふぁ、あ、あっ…あんん!
(不思議と、彼からの囁きの後は愛液が溢れさらにぐちょぐちょに濡れてしまう)
(こんなにも濡れているのに膣口は狭く、きゅんと彼のものを締め付けて離そうとしない)
…きゃぅんっ!あぅっ…わ、私もっ…、もぉ、だめぇっ…
一緒にきて…一緒がいいのっ…雅治君ッ……ぁああぁあんっ!!
(ここにきて、動きが激しく揺らされるように変わり、下からの激しい貫くような抽送となれば)
(膣内はひくひくと震え先程までの愛撫と相まって、今までで一番と言っていいほど激しく絶頂を迎える)
【うん、ここで凍結にしよう?今日もありがとう…楽しかった…ちょっと恥ずかしいけど、幸せ】
【次は明日に会える…?私は22時から大丈夫みたい。雅治君はどう…?】
【ああ。俺も楽しかったぜよ。…美里にそう言ってもらえるのが一番嬉しいナリ】
【ん、俺も明日の22時で大丈夫ぜよ。連日になるが大丈夫か?】
【うん、私も雅治君が楽しんでくれて嬉しいよ】
【私は大丈夫だよ、気遣ってくれてありがとうね、雅治君は大丈夫…?】
【今日も遅くまでありがとう。予定が変わったりしたら遠慮なく教えてね】
【ああ、俺の方は大丈夫ぜよ。ありがとうな。次も楽しみにしとるぜよ】
【では、明日…もう今日じゃが、の22時に待ち合わせよう。美里も何かあったら、いつでも連絡しんしゃい】
【こちらこそ、いつも遅くまで付き合ってくれて感謝しとる】
【寒いけん、風邪などひかんように暖かくしてゆっくり休んでつかあさい】
【すまんが今日は先に失礼するぜよ。ではまたな。おやすみ、美里】
【貸してくれてありがとうな。これで返すぜよ】
【うんっ…今日また会えるの、楽しみにしてる。】
【ありがとう、ちゃんと暖かくする、無理はしないから。】
【雅治君も暖かくしてゆっくり休んでね…おやすみなさい、雅治君。また今夜にね】
【貸してくれてありがとう、お返しします】
【連続になりますが、今日もしばらくお借りします】
【雅治君、今日もよろしくね。リミットどのくらいになりそう?】
【続けてになるが場所を借りるぜよ】
>>485 ん?そうか?…こればっかりは直りそうもないがな…。
…妙なところで…頑固やの。なら、せいぜい美里の期待に答えんとな…。
(こういう時に美里の瞳が浮かべる、勝気と言っていい色を見つめ)
(本当に気が抜けないな、と秘かな満足感を感じつつ考える)
…こんなに…喜んでくれるとは、の…。
(耳元に囁いた次の瞬間、快楽に霞んでいた美里の瞳が見開かれる)
(その後の甘やかに嬉しそうに変わってゆく表情は、今までで一番綺麗で目を奪われる)
…悪いな。あんまり言わんで…。
…ありがとう、美里…俺も美里が好きぜよ。ずっとな…
(吐息の合間に、懸命に気持ちを返してくれる美里が愛しくて)
(美里を支えている腕に力を込めて抱き締めれば、互いの肌が密着し)
…くっ…美里ッ…んあっ…お前さんの中、すごく熱いぜよ…
(さらに激しく締め付けられれば、吐息混じりに囁き美里の耳朶を甘く噛む)
(溢れる美里の愛液が繋がりあった場所から零れれば)
(いつもよりも強く脈打ち昂ぶる自身の熱情のままに)
(更に深く突き入れてゆき、まるでそこから溶け合ってしまうような錯覚を覚える)
…くっ…可愛いな…美里の…感じてる顔っ…んっ…
(いつになく激しく乱れてくれる事を嬉しく思いながら、その肢体を揺らせば)
…ハッ…ああ…一緒ぜよ、美里ッ…くぅっ…
(その柔らかい壁が熱く震え、締め付けられると同時にこちらも達し)
(何度も脈打ちながら、美里の中に熱い精を放ちきってゆく)
…ハッ…ハァ…ん、美里、大丈夫か?
(暫しの間、達した余韻でぐったりと互いに身体を預け合ったままで荒い息を吐いていたが)
(やがて顔を上げると、上気している美里の頬を撫でほつれた髪を掻きあげる)
【こちらこそよろしく頼むぜよ。今日は1時頃がリミットやの】
【もっとも、あと2〜3レスで〆になりそうな感じじゃが】
【美里のリミットはどれくらいかの?無理はしないで欲しいしな】
>>491 うん…雅治君は…雅治君らしいままでもいいかな…。
そんなところも、好きだから…。
えへへ…そうかな。ありがと、雅治君。
(気遣ってくれる優しさも、時折意地悪なのも、全部大好きな彼のもので)
(未熟な自分と違って、彼は今のままでも素敵だと思っていて)
…だって…嬉しいよ。
謝らないで、いいの…一緒にいてくれるだけで幸せだもん。
…たまに囁いてもらえると、こんなに幸せだしね…?
…うん、うん。嬉しい…ずっと…一緒でいいんだよね。
(自分からもぎゅっと抱きつくが腕の力は弱々しく、力を込めて抱きしめてくれる雅治君に身を委ねる)
はぁっ…は…んッ…だい、じょうぶ……。
ん…雅治君…。…素敵だったよ…愛してくれて、ありがとう…。
(身体を預けあったまま呼吸を整え、まだ胸を上下させていれば雅治君の手が頬を撫で上げて)
(恥ずかしそうに顔を上げると髪を掻き上げてもらって、慌てて乱れた髪を整えようとする)
上せてきちゃったね…?洗って、上がろうか?
…湯船、二人で入ったら溢れちゃうかな…。
(やっと呼吸が落ち着いてくると、身体をそっと離して)
(甘い声で雅治君に問いかける)
【うん、私も1時くらいで大丈夫。それまでに〆られるようにするね?】
【無理をしないで欲しいのは、私も同じだから…眠くなったら教えてね】
>>492 ハハ、そう言ってもらえるとありがたいぜよ。
そこで好きって言うのは反則じゃろ。
(美里からの言葉にやや複雑な顔を見せ)
…面白いのう、美里は。
欲のないところがあったり、頑固なところがあったり一緒に居て楽しいぜよ。
じゃけど、あんな顔して喜んで貰えると知ってしまっては、な。
ハア、修行が足りんぜよ、俺も。
(軽い溜息と共に、自分の至らなさを自覚する)
ん、落ち着くまで、こうしててエエからな?
(急に髪の乱れを気にし始める美里は、年相応の表情で)
(先程までの大人びた艶めいた表情が幻だったのではとさえ思えてしまう)
…そこで礼を言われるのも、妙な感じやのう。
美里こそ、すごく綺麗じゃったし…良かったぜよ?
(彼女の口にする素敵という言葉には、まだ少し慣れなくて)
(照れ隠しに、からかうような口調で言うと、その顔を覗き込む)
ああ、そうやの…。そろそろ上がらんと流石に上せそうぜよ。
んー、試した事はないからわからんが…多分大丈夫じゃろ。
(問いかけてくる美里の声が甘さを帯びている事に気付くと)
…なんじゃ、一緒に入りたいんか?
美里が立てないって言うなら、抱っこして入ってもエエけど?
【ありがとうな。美里も眠くなったらいつでも言いんしゃい】
>>493 えへへ…反則かぁ。じゃあ私は少し言い控えてみようかな…。
(素直な性格のためか、彼とは違いすぐに想いを言葉に乗せてしまう)
…えっ、そう…?
雅治君が楽しんでくれるならいいんだけど…それってわがままってこと、じゃなくて…?
…気にしなくていいのに…。
雅治君はいつも、私を幸せにしてくれる…たった一人の大切な人なんだもん…。
(軽いため息をつく雅治君を、心配そうに見つめ)
ありがとう…。何だかすごくドキドキしちゃった…。
(学校の屋上から抑圧していた想いはお互いを求め合う熱を上げる要因となっていた)
(乱れた髪を何とか撫でつけると、恥ずかしそうに雅治君を見上げる)
えっ?…あ……う、うん……。
(からかうような口調でそう言われると、どう答えていいのかわからず頬を染め)
(先程までのことを思い出しながら、ついには俯いてか細い声で答える)
うん、ぽーっとしてきちゃう。
…本当?
(大丈夫と言われれば、一緒に入ってみたくなり―)
…っ!
(その言葉を言い当てられると鼓動が高鳴り、瞳を見開いてしまい)
(そうまでした所で、彼に自分の気持ちが伝わってしまったことにも気づく)
〜〜っ……立てない…。抱っこして…?
(ちょっとの間葛藤するが、結局は大好きな雅治君に甘えることにしてしまい)
(両手を伸ばして甘えるように抱き上げて欲しいとお願いした)
【うん、長くなっちゃってるから適当に削ってね?】
>>494 んー、わがままってのとは違うと思うぜよ。
まあ、俺の基準になる対象が少しばかり微妙なんじゃが。
…アレは突き抜けとると言った方が正確じゃしのぅ。
(思わずテニス部の面子が頭の片隅をよぎり、軽く頭を振る)
…ん、美里がそう言ってくれるんなら、気にしないぜよ?
じゃけど、それはちょっとばかり褒めすぎかの。俺が美里にしたい事をしとるだけだしな。
(心配そうに見つめられている事に気付くと、安心させるように微笑みかける)
ああ。俺もドキドキしとった…何やら今日はいつもと違ったしな。
お互いにあの熱気に当てられてしまってたんかの。
(美里の事を激しく望み求めてしまったのは、それだけが原因でない事はわかっていたけれど)
(はっきりと言葉に出来るモノではなく、そんな言葉を口にする)
ハハ…エエぜよ。お姫さんの望むままに。
(葛藤している間もくるくると表情を変え、ようやく頷いた美里にそう答えると)
(まだ膝の上に乗せたままだった美里をゆっくりと抱き上げる)
…湯船につかる前に、軽く流した方がいいな。かなり汗をかいてしもうたし。
(先程まで繋がっていた箇所が離れる時、)
(空気が泡立つような音と共に、混じり合った互いの体液が流れ落ちてゆくのが目に入る)
(美里を抱き上げたまま器用にシャワーを使うと、湯で身体を洗い流す)
ん、何とかなったのう。
美里は、見かけに寄らず体重が軽いみたいじゃな。
(美里を姫抱っこして、ゆっくりと湯船に浸かれば多少の湯が零れたものの)
(溢れると言った程の量でもなく)
【…削った分、長くしとるような気がするナリ。美里も遠慮なく削ってつかあさい】
>>495 そうなの…?それならいいんだけど…。
基準…突き抜けてる…?
(雅治君の言葉と首を振る仕草に、疑問符を浮かべてきょとんとして)
うんっ、そうして。
…本当のことなのにな…ふふっ、ありがとう。
(穏やかな微笑みに安心するとともに、トクンと鼓動が鳴った)
(ただそれだけのことだったのに…自分が恋人のことを本当に好きだということを自覚させられ)
そうだね…なんかいつもと違って…。
ん、そうなのかも…文化祭の不思議な熱気…でも嫌じゃなかったよ。
(曖昧な言葉ではあったけど、共有した身としては意味を解していて)
(雅治君にこくんと頷いて、恥ずかしそうに微笑んだ)
ありがとう…。んっ…。
…ありがとう、気持ちいい…。
(滑らないようにしっかりと雅治君に抱きついて、繋がった場所が離れる時はぴくんと震える)
(しっかりと抱きつきながらも片手でシャワーを扱う彼の腕の力に驚きつつも)
(素敵だな、と思って身を寄せていた)
うん、暖かいね。
…ちょっと、…どういう意味?
(雅治君の言葉に頬を膨らまして、拗ねたように雅治君の胸元にお湯をかけてみる)
>>496 ああ。美里は今のままで充分可愛いぜよ。
…ま、それについては追及せんでくれんか?
(目を丸くしている美里にそう頼みながら、軽く片目を瞑ってみせる)
ん、たまになら、あんな熱気も悪くないかもな。
…ま、美里はその後が大変かもしれんけどな。
(言葉に出来ない部分すら、自分の意図を察して美里が頷いてくれるのが嬉しく)
来年の文化祭…まだ、俺と一緒に回りたいと思ってくれるかの?
(ふと思いついて、そんな事を聞いてみる)
おっと、そう拗ねなさんなって。その顔も可愛いがの。
(お湯をかけてくる仕草の愛らしさと、膨らんだ頬に思わず笑いながら)
…こんなに柔らかくて、抱き心地がエエのにスマートなんじゃなって言っとるんじゃけど?
(その頬にチュッと軽い音を立ててキスを落とす)
(美里を抱き上げている手で、そのきめ細かい肌を軽く撫でるが)
(それは官能を呼び起こすというより、悪戯っぽくくすぐるような仕草で)
…あんまり浸かりすぎても、のぼせてしまいそうやの。
美里、適当にあたたまったら先に髪や体を洗いんしゃい。
お前さんの方が、時間が掛かるじゃろ?
【美里、今回は次ぐらいのレスで〆るぜよ。時間が厳しいなら先に落ちてつかあさい】
>>497 あ、ありがとう…。
うん、わかった…ふふっ。
(不意打ちに可愛いと言われればまたドキッとして)
(何となくテニス部の人たちかな?とたどり着くと、彼からのウインクに笑みを浮かべ頷く)
雅治君と一緒だと刺激的なことが、いっぱいあるんだよね…楽しいよ。
ん、たまにはいいかな……。
(彼と一緒にいる間、今までに経験したことのない体験や気持ちになることが本当に沢山ある)
(それは楽しくて、心地よくて、時に切なくて・・とても幸せだった)
もちろん!来年も雅治君と一緒がいいよ…。
雅治君は?私と一緒でもいい?
(彼の問いかけにすぐさま頷いて、明るく微笑んだ)
え?…む〜、誤魔化されないんだから。
(可愛いと言われると一瞬言葉に詰まってしまうが、笑っている雅治君を見るとまたむくれて)
……ん…もうっ…ばか。
(頬へキスを落とされ、くすぐるように撫でられれば身を竦め)
(雅治君の言葉に、くすっと笑みを零してしまうと機嫌も回復したようで)
ありがとう、シャンプーとか借りてもいいのかな?
いい香り…少しだけにしておくけど…お姉さんにばれちゃわないように…えっと、頑張ってね?
(雅治君に頷くと先に湯から上がり、彼を待たせまいと髪と身体を手早く洗ってゆき)
(シャワーで泡を流すと、濡れた髪でいる美里はまたいつもと違った雰囲気でいた)
【うん、少し時間を過ぎちゃいそうだから、雅治君も無理はしないでね】
【私は今日は大丈夫。よければ雅治君の〆に返事を返したいなって思ってるんだけど】
【遅くなりそうだったら…朝にでも返しておくかも。】
>>498 ほう。そういうもんかの。刺激的ねえ…。
俺としては、日々真面目にこつこつと生きとるつもりなんじゃけど。
ああでも、美里と出会ってからは色々と退屈せんのう。
(人混みの中、周りの目を盗んでそっと繋ぐ指や手、二人きりの特別な時間)
(そんな甘い秘密を誰かと共有するというのは、いつもスリリングで魅力的で―――)
当たり前ぜよ。そうじゃなきゃ聞いたりせんよ。
なら、来年も一緒に回ろうな。
(こうして来年の約束をする事さえも嬉しくて)
(その帰りに、また家に寄ってくれてもいいけどな、とは胸の内だけで呟く)
ハハ、誤魔化しとるとは心外やの。本気で可愛いと思っとるのに。
(美里がさらに頬を膨らませると、堪え切れずに噴き出してしまう)
…よく伸びるのう。美里はほっぺも柔らかそうやの。
(それでも何とか機嫌を直してくれた美里の頬に顔を寄せ、頬ずりしてみる)
別に構わんぜよ。シャンプーぐらい。…あ、ああ、それはどうも。
(頑張ってと言われ、一瞬言葉に詰まった後に何とか返事を返すが)
………どうして知っとるんぜよ。いや、何を知っとるんじゃ。
やれやれ、本当に油断できんのう。
(不意打ちをくらったような気持になりながら、思わず口の中でそう呟く)
見てるだけってのも、なかなかに酷なもんやのう。
(のんびりと湯船に浸かって、髪や体を洗っているのを見ていれば)
(洗い髪の美里は、色っぽく大人びた雰囲気でまた見惚れてしまう)
美里、洗い終わったら先に出ていいぜよ。
髪を乾かすのも、時間がかかるんじゃないのか?
(そろそろ美里を帰さなければいけない時間が近い)
(再び抱き寄せてしまいたい、などという誘惑を振り払いながらそう声を掛ける)
これは本気で美里の親父さんを騙す手を考えんとな。
…ハア、先はまだまだ険しいのう。
(美里が出た後の浴室でぬるいシャワーを浴び、やや上せ気味の頭と体を冷やしながら)
(二人でいられる時間も足りないが、自分も精進が足りないな、など考えていた――――)
【遅くなってすまんな。俺の方はこれ〆ぜよ】
【時間をかなりオーバーしたけん、返事は無理しないでつかあさい】
【今回は、本当に長いロールに付き合ってくれてありがとうな。本当に楽しかった】
【俺はこれで失礼するが、もう夜も遅いけん、暖かくしてゆっくり休んでつかあさい。ではまたな、おやすみ、美里】
【貸してくれてありがとさん。これでお返しするぜよ】
>>499 ふふっ…あははっ、雅治君ってば…。
私も日々真面目に、大人しく生きてるよ?
…うん、退屈しない…どきどきしっぱなしかな…。
(雅治君の言葉に笑みを零し、悪戯っぽく同じような言葉を返す)
(大切な人と想いを通わせられただけでも、奇跡のように感じるのに)
(雅治君はいつもいつでも、それ以上の幸せをくれる―)
来年も一緒に回ろうね。その時はきっと、うちの展示も見に来て?
(嬉しそうに頷くと、笑顔をたたえながら約束を交わし)
雅治君が意地悪するんだもん…。
…ん〜くすぐったいよっ…ふふ…。
(頬ずりをされると、言葉ではいやがりつつも自分からも頬を寄せて)
(しっとりと濡れた頬は淡く染まって、すべすべとやわらかい)
…あ、うん。ありがとう…少し時間かかるかも。
バスタオルはそこにあるの、借りていい…?
(髪を洗っている間、時折恥ずかしそうに雅治君のほうを見たりして)
(洗い終えると髪をまとめなおして、雅治君の言葉にこくんと頷いた)
……雅治君…。
(先に浴室から脱衣所まで出ると、バスタオルに顔を埋めながら先程までのことを考えて)
(上せたように顔が熱くなってしまうのを感じていた)
【素敵な〆をありがとう、私もこれで〆だよ】
【うん…私のほうこそありがとう。長い間だったけどいつも楽しみだったし、本当に楽しかったよ】
【私もこれで休むね…雅治君も暖かくしてゆっくり休んでね。…おやすみなさい、またね…雅治君】
【もし次の予定とかわかったら、いつでもいいから伝言板に書いておいてくれる…?】
【お返しします、ありがとうございました】
【それじゃスレを使わせてもらうわよ。例によっていつものあれを教えてねサイト】
【スレをお借りします〜】
【んと、今日のリミットは日付変わる前くらいにしてもらえるかな?】
【それと次にあいているのは……日曜日の午前中から11:00くらいまで、かな】
【相変わらず予定ばらばらでごめんな?】
【というわけで、急いでレス上げるから、ちょっと待っててな〜?】
>>459 そうだよ、いきなり呼び出されて犬呼ばわりされて奴隷みたいな扱いでさ。
ここの世界にもなれなくて、理不尽すぎてイライラしたこともあったけれど……
やっぱり、俺はここが、それにルイズが好きなんだよ。
……迷惑か?
(避けられる、と思っていた手は予想外に受け入れられて)
(柔らかな金髪を静かに撫でながら、その感触を楽しむようにして)
最初は、いっつもそういうんだよな、ルイズ……でもそういうことにしておこうか。
……ん、いいよ、ルイズが我慢できるなら。
(少しだけ硬くなったペニスを押し付けたままそれ以上は動かずに)
(じらすように硬さと、衣服越しの熱さだけを感じさせる)
ぐっ………で、でも無理やりモノにしようなんて考えないぜ、俺は!
(そこだけは譲れないらしい)
え、だって現に今だってデートしてるじゃない……これ、デートじゃないわけ?
む────
(ルイズがクラスメートたちに言い寄られているのを想像すると、すこしむっとして嫉妬めいた視線を送り)
ダメ、どんなにモテても、ルイズは俺のそばにいないと……変な虫がついてもこまる。
(じっと真剣に見つめ、小生意気だけれど愛らしい笑顔に、ああ、やっぱり好きだな、と自覚してしまう)
うっ……
(大人びた素直な笑顔にドキリ、として、惹かれるままに隣に座って)
ああ………そうだな……静かで、涼しくて。見てるのは水鳥くらいかな。
(湖畔には静かな水音と、冷たい空気だけが漂っている)
(そして、肩にかかるやさしい重力と、愛らしい顔に、思わず微笑を浮かべて)
(そっと頭を抱き寄せるようにしてぽんぽん、とやさしく叩き)
ずっと、こうしていたいな……ルイズは、どう?
(そっと耳元でそうささやいて)
【おまたせ、ルイズ! 今日もよろしくな!】
>>503 そう、なの……あんたって本当にばかね。
でもそういうサイトだからこそ、わ、わたしも……。
(手櫛されるとさらりと指から流れ落ちる桃髪、その手に手の平を重ねて)
す、好きっ!? ……わ、わっ…わたしは、その……まあ、うん。
あんたのこと嫌いじゃないし、使い魔として信頼してて…め、迷惑だなんてそんなこと…、ないけど。
(告白されるといつものように顔を赤く染めてあたふたと慌てるように)
ンっ、ンっ…ふぁ…違うもん、サイトがえっちなことするからいつもああなっちゃうだけで
わ、わたしはぜんぜん我慢できるんだもんっ…
(はぁ、と切なげな嗚咽を漏らしながら腹部に当たる熱い塊の感触に身体がジワジワと発情して)
あんた、わたしを強引に抱いたこと忘れてるんじゃない?
(ビシッと指さして半眼のまま疑惑の瞳で使い魔の顔を睨み付けて)
こ、これはデートじゃないわ!そ、そうね、散歩! 散歩よ!
使い魔とご主人さまの散歩じゃない、それだったら普通でしょ、ぜんぜん。
あぁら、サイトったら犬のくせにご主人さまがモテモテになったりするのが嫌なの?
仕方がないじゃない、わたしみたいに可愛い子なんて男子が放っておかないもの。
(サイトが嫉妬してくれているのを嬉しく思いながらそれを煽るように言葉を吐き出して)
(ニヤニヤと薄笑いを浮かべながら意地が悪いことを言って)
うん……、サイトと二人っきり……。
わたしもよ。サイトとね……、二人だけでこうしてみたかったの。
(頭をを抱かれると小さな嗚咽を漏らしながらさらに信頼するように身体を寄せて)
ねぇ、サイトぉ? ……キ、キスして?
(健康的な桃色の頬が赤く華やいで鳶色の瞳をウルウルとさせながら)
(サイトの手を握って、想いを繋ぐように)
【分かったわ、じゃあ12時前に終わるようにするわね】
【日曜日も大丈夫なの、ありがとうサイト。それじゃ今日もよろしくね!】
【邪魔するぜ。まだ相手は見えないが…予定が入ってるから少し居させてくれ】
>>505 【アルト、ここは使用中よ】
【待ち合わせで待ってるからよろしく】
【なに?!しまった…そうだったか…すまない!またよく見もせずに…】
【邪魔して悪かった!スレを返すっ】
>>504 何とでも言えよ。そんな風にしちまったのはルイズなんだからな。
……私も……何さ。
(途切れた言葉を促すように、髪を撫でていた手を裏返し、やさしく指先同士を絡めて)
迷惑じゃないなら……ルイズも好きになってほしいな。
……なぁ、ルイズ、俺のこと、好き?
(あわてる少女にぐ、と体を寄せて、言葉を待って)
すっかり馴染んじゃったもんな、ルイズの体……どんどんえっちになっていくルイズ、可愛いよ。
ふふ、それじゃ、もう少しこうしてようかな?
(時折もぞもぞと体を揺らしながらルイズの体を摩擦していく)
ぐっ………! で、でもほら、それは結果的には……同意なわけで。
(もごもごと口ごもるが…)
ごめんなさい。
(結局折れて頭を下げた)
男女で二人で公園のボートで「散歩」ねぇ……?
そうかな? いくら使い魔だって、こんな外の密室のような場所で二人きりになるかな?
う、ぐっ……あ、当たり前だろう!? ルイズだってご主人様がいたとして、ほかの奴が言い寄ってきたらイヤだろ!?
そんな虫がくっつかないように俺がいるんだろ?
俺はいちばん、ルイズのことを知ってるんだ……ほかの奴になんて……
(乗せられてる、と思いながらも言わずには折れずに、顔を真っ赤にして言い返して)
なんだか、幸せ、だな。
(かみ締めるようにつぶやき、肩の少女に微笑みかけ、同意を求めるように首をかしげて)
うん、このところ二人きりでゆっくりなんてなかったからな。
───なんだか落ち着く。
(擦り寄ってくるからだのぬくもりと、風の冷たさの差が、戦いでささくれ立った心を癒してくれるようで)
……ああ……好きだよ、ルイズ。
(少し冷えた手で、恥じらいに頬を染めるルイズの頬を軽く撫でると)
(じっと瞳を見つめた後、そっと顔を寄せて)
んっ………
(触れ合うだけの、優しく思いやるようなキスをして)
(握った手は想いを受け取った証、といわんばかりにきゅっ、と力がこもる)
【ああ、ありがとう、ルイズ。】
【午前中だけになっちゃうけどな……うん、日曜日もよろしくな?】
>>508 ば、ば、ばかっ……知らないわよ。
なんでもないわよ、この鈍感犬っ…嫌い、大嫌いっ。
(頬を可憐に染め上げたまま絡められた指に重ね合わせるように指を踊らせて)
(素直になれない天の邪鬼の性格がさらに加速して言葉と行動が真逆で)
だ、だからき、き、嫌いじゃないって言ってるでしょ、ばかなのあんた。
(身体を寄せられてドキンっと心拍が跳ね上がって恥ずかしさに顔をそむけて)
う、ぅンっ……サイトのぉ、サイトのせいなんだか、らねっ……わた、しがこう、なっちゃったの
ふ、ぁっ、はン……だめ、だめぇ…今日は、えっちなのしちゃいけないのぉ……
(硬くて……熱くて……サイトのこんなに元気になっちゃってる……、どうしよ、されちゃうの?)
はぁ? また蹴飛ばされたいの?
(ギンっと視線だけで人すら殺してしまいそうな睨みを利かせて)
よろしい、いつもそれくらい物わかりがいいと良いんだけど。
(桃色掛かった金髪をふわふわと揺らしながら満足げに少年を見て)
べ、別に一緒になっちゃいけないってしきたりがあるわけじゃないからいいでしょ!
つべこべ言うと突き飛ばして泳いで帰らせるわよ!
別にわたしは構わないわよ、使い魔なんだからご主人さまがなにしてようと勝手でしょ?
ふーん、あんたってわたしを独り占めしたいって思っているの?
そうなら、ほら。ご主人さまにお、お願いしてみなさいよっ
「ルイズ〜、俺にはルイズしかいないんだ!ルイズ世界中で一番大好きだーーー!!」
って、い、いいいいいい、言ってみなさいよ、ほら!
(段々と興奮してきたのか息を荒くして拳を握りしてしめて)
そうね、サイトったら帰って着たのにわたしと一緒に過ごしてくれなかったんだもの。
ことあるごとににティファニアが〜タバサが〜姫様が〜だもの、寂しくなるわ。
ほんとに? ほんとにほんと? わたしだけ?
(サイトの服を握り締めて縋るように怯えたような瞳で見上げて何度も繰り返して)
(頬を優しく撫でられてるとそのまま目を閉じて顔を傾けると)
ん………
(何度重ね合っても足りない愛しさを分け合うように唇をゆっくり長く重ねると)
(離れて熱っぽい頬とうっすら瞳を開いて切なげに吐息をこぼす)
【気にしないでサイト、大丈夫だから】
>>505-506 【わたしたちは大丈夫だから気にしないでね? お幸せに】
【ごめんっ、ちょっとPCトラブルがあって再起動してた……次、レス遅れる。ごめんな】
>>509 知らなくてもいいさ……俺はただ、ルイズやこの国が大切なだけ。
……だから、ルイズは身を任せてくれればいいからさ。
はは、ごめん、拗ねるなよ、ルイズ……わかってるから。
(いつの間にかたくましくなった腕でルイズを守るように肩を抱き)
(絡めあう指先はいつの間にかルイズのほうからくすぐるように動き始めて…それですべてわかったように笑みを浮かべる)
嫌いじゃない、じゃわからないよ、ルイズ。おれ馬鹿犬だしさ……
(少し冷えた指先で頬をなで、顎を軽く自分のほうへ行くように導いて)
ああ、ちゃんと責任取らないとな、俺のちんぽでしか満足できないようになっちゃったルイズを。
………今日は、まだやめておこうな。
俺も、もう少し……ルイズとゆっくりしたい。
(腰を引いて体を離すと、宝物をそうするようにゆっくりと頭をなでて)
うう、今回ばかりは言い訳できないしな。
(頬をかいて気まずげ似うつむいて、満足そうなルイズをみるとやはりうれしくて笑ってしまう)
な、なんだよ、最初は一緒に歩いても後ろ歩けとかいってたくせにさ……!
そのときはルイズも一緒に寒中水泳だな。
………俺は……いやだ。そんなの。
ああ、悪いか、ルイズは俺のご主人様。ほかの男も何も必要ないんだよ!
(だんだん嫉妬心が膨れ上がって、顔を真っ赤にしていって)
……くっ………!
お、俺はルイズしか……いない。ルイズが世界中で一番好きだっ………!
(顔を真っ赤にしたままルイズの手をぎゅっ、とにぎり、真剣な目で見つめて)
ほかの誰と一緒になるのも嫌だ。俺はルイズと一緒がいい……
そ、それは……い、いろいろ付き合いってものがだな。
……悪かったよ、今度から真っ先にルイズに会いに行くよ。
(反省したように頭を書いてそう誓う)
ああ、ルイズだけ……だ……
朝から晩まで一緒にいたいのは。
(甘い口付け、やさしい相手の唇のぬくもりを感じながら、名残惜しげに離れて)
………ルイズ、もっと、キス、しよう……
(今度はこちらから、ぎゅっと肩を両手で抱き、少し強引にキスをしはじめる)
(いつの間にか近くに寄っているボートにも気づかずに)
【うー、最悪だ。文章消えちゃうし……お待たせ、ルイズ】
【あ、あと上の二人も、気にしないで。どうか、お幸せにな〜】
>>511 そ、そんなことぐらい…わ、分かってるわよっ
じゃなきゃあんたがわたしのためにこの世界にとどまっているわけないし…
だから、ちょっとだけあんたには感謝してるのっ、ほんのちょっとだけね!
(さらに心拍数が跳ね上がり少年に抱きしめられる甘い情動に酔い痴れて)
(指を重ね合いながら、唇が触れ合いそうなくらいまで顔を近づけ合って見つめ合う)
い、いじわるっ、バカサイト! い、言わなくたってご、ごご、ご主人さまの気持ちぐらい察しなさいよ!
(そらした顔を向け直され正面から見つめ合うと恥じらいで顔を真っ赤にして)
べ、べつにあんたのが好き、になったわけじゃないもん…
う、後ろ歩けって言ったのはしゅ、主人として当然の権利だからそう言ったのよ!
しないわよ、したら一週間御飯抜きにしてやるんだから…!
(売り言葉に買い言葉で食い付いて杖が折れんばかりに握り締めて)
ふ、ふえぇ!? ……そ、そそそっ、そんなにわ、わたしの使い魔でいたいわけね?
さ、流石はわ、わたしの使い魔だわ。うん、立派な心掛けね。
そ、そうね! あ、あんたの忠誠心はよーく分かったわ。
いいわよ、ど、どちらにしてもあんた以外の使い魔なんていらないし、その……
ず、ずっと……そ、そそ、傍に置いてあげてもいいわ。
(これ以上にないくらいの告白をされてドキドキと心臓を高鳴らせながら視線を逸らし)
(恥じらいながら自分のプライドの許す範囲で譲歩して言葉を紡ぎ)
あんたはわたしの使い魔なのよ、他の女の子なんかみないでわたしだけを見なさいよ…
うん、ぜったいのぜったいよ。他の女の子に会ってたら…殺すわよ。
(実際にはそんなことはしないがそれほどに愛おしく、自分の存在を委ねられる少年を見つめ)
(失うことが恐ろしくありながら、反面自分から離れて自分の世界で幸せになって欲しいとも願い)
………、信じてあげる。だからわたしだけを見なさい、サイトの世界をわたしだけで満たすの。
サイトぉ……ちゅっ、ン…ちゅっ、ふ……
(肩を抱かれるとこちらは背中に手を回してサイトの力強くなる唇に合わせて唇を重ねていき)
【大丈夫よ、気にしないでいいから】
【今週は日曜日もあるし、余裕よ。だからゆっくりしましょうね】
>>512 ……ん、ありがとう、ルイズ。その言葉と気持ちだけで俺は十分この世界に残った甲斐があるよ。
ふふ、相変わらずだなぁ、ルイズは。でもそんなところも──
(それ以上は言葉にせずに抱きしめる腕ですべてを語り)
……きれいだな。
(久しぶりに間近でじぃっと見るルイズの美貌に、思わずそんな言葉を口にして)
(言った本人が少し照れて顔を赤くしていて)
わかってるさ、わかってるけど……ルイズに言ってほしいんだよ。
(低い男らしい声でそう囁き、視線はまっすぐにルイズの釣り目がちの可愛らしい瞳を見つめて)
俺は、ルイズの大好きだけどな……
それじゃ、今日は何で横で並んでたのかな、ご主人様?
だったら蹴落とすなんてやめてくれよ。って、待って、ここで魔法はマズいって!
(杖を握り締めるの見るとあわててなだめにかかる)
……使い魔だっていいさ、ルイズの傍で守れるならば……
契約よりも硬い絆っていう奴かな……ある意味使い魔よりも忠実かもしれないな、ここまでいくとさ。
(つん、とルイズの首の指輪をつつき)
ありがたき幸せ、ルイズ様……このいのち、燃え尽きるまであなたのお傍にお使えすることを誓います。
……なんてな。
(恥ずかしい台詞の数々をごまかすようにおどけた様子でそう仰々しくお辞儀して)
だから悪かったって……ああ、ルイズ以外、目に入らない。
……ああ、約束するよ。ルイズは特別な女の子なんだから……
(何度も聞いた脅し文句。本気で脅しだけなのは、自分を殺すことなんてやさしい少女にはできないとしっているから)
(だからこそ、愛しくて近くにいたくて──その裏の複雑な感情を知る由もなくただ直向に愛情を注ぐように抱きしめ)
俺の心はもう全部ルイズでいっぱいだ。
ん、ふっ……もう、ルイズ以外、見えない……ちゅっ……!
(横を通り過ぎたカップルが二人の情熱的な口付けをちらり、と横目で見ながら過ぎ去っていく)
(それも目に入らない、といった風に口付けを交わしたままゆっくりとルイズを船底に押し倒していく)
【アリガト、ルイズ〜、うん、今日はゆっくり、楽しませてもらうよ】
>>513 なによ、そんなところもって……変なことだったら承知しないけど。
サイト、本当にね…帰るチャンスがあったら帰るのよ?
あんたはこの世界の人間じゃないんだから……普通じゃないんだから…。
(胸が熱くなる、貴族なんてやめて少年に縋り付きたいと思ったこともあるが)
(それは自分の生き方の否定、背負うものを顧みれば振り返ることなんて出来るはずがない)
ばか……テレちゃうじゃない。
(風に揺れる桃金色の髪、健康的な桃色の頬、育ちの良さそうな鼻筋、猫目立った鳶色の瞳がサイトの目の前いっぱいになって)
(お互いの唇を重ねるでもなく吐息だけを絡め合わせて視線を交差させる)
す、す……すき…… い。 ほ、ほら……冬はスキーもい、いいわよね!
(こうして心が通い合うのが分かっていてもどうしてのその一線を越えることができずに誤魔化して)
あ、あんたの忠誠心の高さはよーく知ってるわ、いつも一緒にいるんだから。
ちょっと、というかかなり女の子の誘惑に流されやすかったりするけど……
(指輪を突かれるとそれを手の平で包み込むようにして掴んで握り締めて)
わわ、分かればいいのよ! こ、これからもご主人様のために働き続けなさいよね!
(横を向いたままどもりながら言って、振り向くと照れ隠しなのか不機嫌そうな顔で見つめて)
うん、信じる。信じてる。
(吐息が絡み合い、視線が交差しあう中、再びどちらともなく瞳を閉じて唇が重なり合う)
(力強い口付けに呼吸が乱れ、心拍数が急上昇して加速し続ける)
(情熱的なキスでメロメロにされながらゆっくりと身体が倒されて)
……あっ…………。
(小さな悲鳴。身体を無防備に投げ出し大好きな少年の前にすべてを差し出すように)
(顔を横にそむけて恥ずかしそうに唇に手を当てて、この先どうなるのかと期待に胸を膨らませて)
……サイトぉ……。
(甘えた子猫のような声でサイトを見上げて恋する少女は小さく怯えるように)
(キスで昂ぶった身体はやや熱くなっていて、少しだけ首筋に汗を残して)
>>514 この流れで悪口言う奴なんていないって。大好きだってば。
……ああ、でも、それはそのときに考えるさ。いまは……ルイズの傍で生きることを考えてる。
普通の人間だよ。こうして好きなこと一緒にいて幸せな普通の人間だ。
(やさしい彼女の心を無駄にしないためにも、今は一生懸命ここにいる人のためにがんばろう、と決意を新たにして)
……ホントのことだよ。最初にキスされたときも同じこと思った。
(召喚されてくちづけによって結ばれた日を思い出せば、無意識に懐かしさに笑みがこぼれて)
(見詰め合うだけでもすべてが分かり合えるようで…)
ぷっ……!
そ、そうだな。あと2ヶ月もすればスキーの季節だし……いこうか?
(可愛らしいごまかしに思わず噴出し、そのまま話に乗って)
う、それは……耳が痛いな。でも、その辺も克服できるように、努力します。ハイ。
……それ、はめて、ほしいな。
今だけでも。
(手の中の指輪をみつめながら、そうお願いして)
ふふふっ、もちろん。嫌だっていわれたって絶対守るからな。
(不機嫌そうな顔を装うルイズをほほえましそうに見つめて)
ん、ん、んんっ……
(口付けをしたまま、いったん押し倒した体を、軽く持ち上げ)
(防寒のためにつけていたマントをルイズの背中の下に敷いて)
はふ……んんんっ、ちゅ、うっ……
(もう一度深く口付け、体を密着させて)
ルイズ……大好きだよ……
(おびえるルイズを安心させるようにそっと金髪を透いて)
(その手をするする、と滑らせて、ブラウスに指先をかけ、ひとつひとつ、ゆっくり時間をかけてはずしていく)
>>515 (押し倒されて思考がバラバラになりそうなほど混乱している)
(嬉しい反面で許したら絶対にズルズルされると貴族の矜持が沸き上がって)
うん、絶対よ。もし無理して残ったりしたら死ぬまで御飯抜きなんだからね…
……サイトぉ、わたしだって……
(瞳からほろっと涙が溢れてどうしても口にしてはいけない言葉を吐露しそうになって)
(死にものぐるいで口を閉ざす。それを言ったら少年は必ず自分の傍に残ってくれる)
(それだけはたとえ死んでもわたしが口にしてはいけない言葉だから)
うそ、その場しのぎでそんなこと言っても分かるんだからっ……
(揺れるボートの上で押し倒されて見つめ合う状況が現実離れしていてクラクラする)
わ、笑うんじゃないわよ、ばか! わ、わわ、わたしだって……は、恥ずかしいんだから…
……うん、サイトから聞いただけでどういう競技なのか知らないけど、やってみたい、かも。
(眠れない夜に話に聞いた向こうの遊び、夢馳せて少年といつか行けたらと思ってた時を思い出して)
じゃあ誓いなさい、もうおっぱいの誘惑には負けません。
またわたし以下のおっぱいにも欲情しませんって。
そしたらこれ填めてあげても構わないわよ?
(手の中からそっと指輪を出して太陽の光にさらすと白銀が透明な光を放って二人を照らし出し)
(おかしくなってくすくすっと笑うと「うん」一言いって、指輪に指を通す)
ンっ、ちゅっ……サイトぉ…ン、ふぅ……
(押し倒された身体に重なるように身体を寄せてただ口付けを交わしあって)
あ……、だめよぉ、サイトぉ……きょ、今日は変なことはしないって、約束したでしょ?
(ブラウスを脱がしていこうとする手をしなやかな手の平が包むように抑えるが力が篭もらない)
(本気ではないという態度が見え見えで、やがてブラウスがはだけられると陽光に照らされ)
(眩むように白い肌とほのかに山なりになった丘が現れて呼吸に合わせて上下していて)
ば、ばか……こ、これ以上したら、嫌いになっちゃうん、だからぁ
(胸も隠さずにただ投げ出されたままで乱れたままのスカートも正さない)
(少しだけ上気してほんのり赤い肌と、浮かび上がってきた汗、少女の香りが広がって)
【この展開で……変態行為もできるの?(何】
【あと上の方はバッサリいってもいいからね?】
>>516 わかったよ。ルイズのおっぱい以外には興味をしめしません……
こんなんでどう?
(苦笑を浮かべながらそう誓い、指輪を指に通すのをじっと見つめて)
……うん、やっぱりよく似合う。
俺の見立てに間違いはなかったな。
(決して華美ではないが、銀の指輪は、金色の髪や白い肌には良く映えて、美しく見える)
ごめん、でも……いろいろ話してたら、俺……
(等身大のルイズ、自分のために涙すら流してくれる姿に、いつもの欲情とは違う感情を抱いてしまって)
(やさしく、やさしく、薄皮をはがしていくようにゆっくりルイズの胸をはだけさせて)
(太陽に照らされ、まばゆいばかりの白い肌と、うっすら立ち上る甘い少女の香りにくらくらしながら)
誰も見ていないから、大丈夫だよ、ルイズ……
嫌なのかい、ルイズ……?
(そっと、控えめな双丘に手をそえ、ゆっくりと優しく揉みながら耳元で囁き)
(くちゅ、と耳の中に舌を差し込んで)
【えーっと、無理かもー(汗)今回もお尻はなしー、でもいいかな(汗)】
【ん、ちょこっとだけ残させてもらったよー】
>>517 いいわよ、っていうのもおかしいんだけど…
そ、そうね。そそ、そんなにわたしのおっぱいが好きなら、さ、触らせてあげてもいいわよ。
(何度も抱かれているといっても自分の胸はコンプレックスの塊でそれを好きって言われるとやはり嬉しい)
(あのメイドにも心なしか勝った気分になって誇らしげな気持ちになれて)
当然でしょ、使い魔であるあんたが愛しいご主人様を想って用意したものだもの。
それが似合わないはずがないでしょ、似合って当然よ。
(口ではそう言いながらも初めて指に填めた指輪を嬉しそうに眺め、手の平ヒラヒラと何度も裏返して見ては)
も、もう……サイトったらほんとに盛り付いた犬なのね。
この間といい、自制ってもんが無いんだわ。ほんとにだめなんだから……
(小さく囁くような声で怒ったように言うが胸を完全にはだけられても抵抗はしない)
(ブラウスの白と健康的な肌白のコントラストが蠱惑的で少年を誘うように目を楽しませながら)
(桃色の髪は光を浴びて蜂蜜色に輝きを残して、ボートの上が少女の甘酸っぱい匂いに満たされて)
こ、の前も同じ事言って、いっぱいの人の中でしたじゃない……
その後も妖精亭でまた、あんな中で……わ、わたしがほんとにああいうのにハマっちゃったらどうしてくれるのよ。
(この前大勢にかけられて、それからというもの妖精亭でも同じようなことを強要されて、そのことを思い出すと)
(まさかどこかに人でもいるんじゃないかとか思ってしまう)
ふゃ……あンっ……
(耳元にをくすぐるように舌が這うとゾクっと首筋が熱くなって思わず声を漏らしてしまい)
(なだらかな双丘に指先が這うと僅かについた脂肪が指に柔らかさを伝わらせ汗と絡む肌が瑞々しい弾力を返し)
いや、じゃないけど……だ、め……よぉ……
(相変わらず手は動かさずにただ広げられ投げ出されたままで)
【今日はこれでおしまいね、今日もお疲れ様サイト】