【東方】アリスの館へようこそ〜その46【魔法の森】

ようこそ人形遣いのマーガ……リン？じゃなくって、マーガトロイド邸へ〜
ここは、東方永夜抄の主人公（の一人）、アリス・マーガトロイドのお屋敷よ〜。
人形遣いや同人弾幕シューティング「東方怪綺談」「東方妖々夢」等
一連の東方シリーズのキャラと雑談したり、弾幕ごっこをしたり歌ったり
いや〜ん、ばか〜ん♪……な事とか、いろんなことを所よ〜。
いろんな意味で春でゆるゆるな幻想郷。他のキャラハンさんも随時募集中よ〜♪

※元スレが人多杉で飽和状態だったから、スレ内での話し合い、自治への相談の結果
スレを三分割する事になったみたい〜？
紅魔館の人妖達と色々お話をしたい人間は>>2-10の辺りから空を飛ぶなり勇気なりで移動して〜。
それと白玉楼に避難所があるんだって〜。登場予告や連絡事項は其方でよろしくお願いするわー

▲前スレ　
【東方】アリスの館へようこそ〜その45【魔法の森】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1218378808/

▲姉妹スレッド
【東方】ルナティック紅魔館part35【紅魔館】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1219852360/

【東方】ホテル白玉楼避難所15泊目【白玉楼】
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1212927842/

【東方】なんでもゆかりんにお任せ！17【マヨヒガ】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1118067072/

マヨヒガだけはみんな何処にあるのかわからなくなって、現在は行方不明なんだって〜。
今後については、白玉楼で意見を募集中よ〜♪

◆総本山（体験版あり）
上海アリス幻樂団　ttp://www16.big.or.jp/~zun/

■関連サイト
○幻想郷非公式ワールドガイド（仮）（データベース）　ttp://izayoinet.info/
○ＷＡＴＥＲ■ＤＵＣＴＳ(うｐろだ)　ttp://thewaterducts.sakura.ne.jp/
○東方キャラサロンWiki（過去ログ等）　ttp://kineko.dyndns.org/~erocharath/index.php

※注意事項。ここで楽しむ上での常識〜。
・キャラハンさんは出来るだけ名無しさんの相手をしてね〜。
　（名無し不在時を除いて、キャラハン同士のみの会話で盛り上がり過ぎないように〜。）
・雑談もえっちもＯＫ。でも流れは読むように〜♪
　あと、文句や無理な方向修正はなるべくしないよーに。雰囲気を大切に〜。
・キャラハンさんにも生活があるわ〜。無理難題はおしつけちゃだめ〜。状況によるけど。
・避妊はしっかりと〜。責任取れるならいいかもしれないけど〜♪

以下、注意事項の続き〜　　　　事情につき騒霊の言葉で〜

・避妊はしっかり。責任取ってなんて言われても困るわよ？
　…誰一人としてしっかりした奴はいなかったような気がするけど…（真っ赤
・次スレは９００越えて一段落してから。もしくは、容量が480kbを超えた時。
　進める時は館の様子もチェックしてみてね〜。
・多数の会話が混ざって、書き込みが被ったり進行が割れたりしたら、キャラハンさんの進めやすい方へ。
　だけど自分がしたいことを優先したいからって、わざと被せたりはしないよ〜に。
・一つの状況に固執しない。毎回毎回同じだと甲斐性無しって言われちゃうわよ？
・雑談もえっちも時間制限無し♪でもあまり遅くなると中途半端になっちゃう可能性があるかも。
　人間も妖怪も、お休みや食事をするのは大事だからねー。
・グロ・スカなどは人を選んじゃうから慎重に。うっへりする人もいるらしいから。
　私はそっち系のはちょっと苦手かな…相手の許容範囲もきちんと確認してね？
・キャラハンさんは、一つの場所に同時で基本が4人、えっちの時は2人位までが目安かな。
　あんまり多いと収拾つかなくなるわよー。盛り上がりすぎもほどほどに♪

・多人数時、相手にレスするときはちゃんとレスアンカーを。特に満員のお客さんの時だと
会場が魔空間と化するからね。自分のパートを見失っちゃうかも？
・基本はsage進行。のんびりと行こうよ♪
・荒らし、叩き、煽り、粘着はアイシクルフォールEasyのように華麗にグレイズ♪
・初心者は最低一回は参加前にROMって流れを掴んでみてね。初見でスペカ貰えるほど
世の中甘くないわよ〜？
・過去ログを見てみるのもアリ。上の「東方キャラサロンWiki」とかから巡れるよ〜。

・キャラハンさん、名無しさん問わず乱入は遠慮してね。
禁止とまでは行かないけどー、ＴＰＯを弁えないと場の空気を壊しちゃうからね。
特に良い雰囲気な際の飛び入りは（キャラハンさん、名無しさん問わず）先に来ていた人たちにとって
迷惑になっちゃう場合もあるからここは特に注意してね。約束〜。

・それと無断落ちもダメなの〜。可能な限り、帰る時やお休みの時は一声かけてから。
寝落ちしちゃった場合は優しく毛布を掛けてあげてねー。悪戯しちゃダメだよ？

それ以外のローカルルールについても説明するわ〜。　　これも2に同じく騒霊の言葉で〜

【待機予告】
ローカルルールとしてキャラハンさんの待機予告というシステムもあるの。
もちろん、宣言しないで出るのもあり。使うか否かは本人次第。
待機宣言についてはここ以外にもWikiのトップページにもあるから、そっちも参照するようにしてね。
以下がこのシステムについての注意点。これはこのシステムを使わない人も覚えておいてね。

・白玉楼にて待機する場所と時間を宣言。
・宣言する人はWikiのトップページにも宣言した日時を書き込めるからそっちにも書き込んでおいてね。
・予告の時間にその人より先に待機するのは遠慮してね。
・見落としてしまった人がいた場合はそれとなく教えてあげて。
・もし来れなくなった場合には早めに報告を。

それから、ロールの凍結についてはこんな感じで決められているわ〜。

【凍結】
・回数制で一回限りね。
・エロールもしくはその直前の時のみで、雑談の凍結はダメ。
・凍結した人は解凍までそれ以外の人妖とのロール禁止。
・解凍の日時はその場、もしくは近日中に決める事。
・断られても泣かない。

以上を踏まえた上で凍結するかお断りするか決めてね。

それじゃ、よろしく〜。

ちんぽしゅしゅしゅ

前スレ>>766
ん、それじゃ寒くなって息が白くなったころ辺りにな？
なるべく諏訪子が過ごしやすい温度に設定して待ってるからさ。
(気さくな笑顔につられてこちらも微笑を浮かべて)

俺だってあんまり納得いってないさ。
俺はロリコンだなんて思ったこと一度もねぇんだしさー。
それに神様がそんなことだけでたたるんじゃありません。
(うねうねと動かす手を握ってじっと見据えていると)
(蔑むような目つきで睨まれるも怯まずにいて)
仕方ないだろ、目の前にいるのがこんな可愛い神様なんだから。
少しくらい悪戯だってしたくなっ…。
(言葉の途中で右、左と頬に走る手の感触)
(いったい何が？と思っていると次の瞬間には相手が飛び上がり)
(ほんの一瞬だけの口付けを交わすと相手の顔を見て呆け)

バーカ…今ので信仰に余計火がついちまったよ。
満足なんか出来ない…絶対また会おうな諏訪子？
(離れた相手の温もりにどこか物寂しげにしながらも)
(呟かれた言葉にク、と悪戯っぽく瞳を緩く細めて)
…絶対満足させるさ、いろいろとな？
またなー！
(手を振って相手を見送り腕に残る感触に自然と笑みを浮かべて)
さてと…俺も帰るかな。

【短い時間だけどお付き合いありがとうございましたー】
【あ、遅くなりましたがスレ立てお疲れ様です】

（突然現れて、空を眺める）

今日は、中秋の名月ね。

にーとのお姫様や薬剤師、うさぎ達は…空を見上げ何を思うのかしらね。

やはり見たくない、忌々しい場所なのかしら。
だったら尚更、その場所が輝かしく、綺麗に光る場所であることにどう思うのかしら。

遠くだからこそ……綺麗に見えるもの。
近づきすぎると…幻想が壊れてしまうかもしれないわ。

独り言が長かったわね。
今宵は、とにかく中秋の名月。
もう季節も秋、はやいものね。

（スキマに消えていく）

中秋の名月。
今宵は晴れてくれた事が何より。
……満月は幾度もある事なれど、この満月は格別ですわね。
（マーガトロイド邸リビング。窓の傍で月を見上げる妖怪一人）
（その手には杯。強いお酒が注がれている）

こんな時は月見団子なのだけれども……手ぶらできたのは無粋だったかしら。
今から作るのも面倒な話。良いとしておきましょう。
（美しい月を見上げながら黙々と酒を呷る）

【突発ながら待機しますわ】
【いられるのは日が変わって３時前後までです】

意外と毎年この時期は曇りやすくて、なかなか綺麗な月はお目にかかれないよな…
今日は綺麗に晴れているが。
毎年、七夕の天の川も雲に隠されて楽しめないってこともざらだったし、少し気分は良い。

里芋の煮込んだのならあるが、食べるか？

>>8
……さて如何しましょうか。
ひとまずはこの月を肴に飲みたい気分なので控えておきましょう。
（いつの間にか現われた人間には目もくれずに手酌で酒を呷っている）

時にそこな人間。
折角月を愉しんでいたところに入ってきたのですから、挨拶くらいしては如何？
（眼を細めて肩越しに少しきつめの視線を人間に送り）

酒か…酒を飲むにはいいかも知れんな。

これは失礼した。
確かに無粋というものだった、申し訳ない。
（爪楊枝で里芋を食べながら）

【すまない、電話が来て遅くなってしまった】

>>10
緊張感が足りないようにもお見受けしますわ。
貴女の目の前にいるのは人外の妖怪。
機嫌を損ねた暁には、ただですむ相手ではなくてよ。
（そこまで告げると目元から力を抜いて穏やかな笑みを浮かべて振り向き）

貴方も今日はお月見かしら。
こんな日が晴れたのは幸運でしたわね。
……一杯、如何？
（戸棚から空の杯を取り出して人間の前に置いて）
（幽香の手には徳利が。酌をするように人間に向けて）

（遠く満月を背景に、飛来する石…もとい天人一つ。）
（音も無く館前に着地すると、軽く扉を叩いて何時ものように中へ。）
おや…この気配はいつぞやの…。
今宵の月の魔力に引かれてやって来たのかそれとも…。
（如何したものかと考えたが、結局自身も月見目当てで来た訳で。）
（邪魔にならぬようにと気配をなるだけ消して、こっそりとリビングに入って）
【唐突に失礼させてもらうわ。もし邪魔のようなら直に消えますので…】

>>12
【まだロールが始まったばかりだから邪魔ではないと思いますわ】
【しかしながら、今は名無しのレス待ちだからあと10分だけ待っていただけるかしら？】

>>11
存じているとも。
ここのところ気さくな妖怪が増えているので、ついそれと同じ感覚で。
失礼した。

では頂こうかな…？
あまり酒は飲まないから飲みすぎるとどうなるか分からんが…

【何故こうも電話が多いのだか…申し訳ない】

>>14
気さくな連中ほど気を付けた方が良くてよ？
妖怪としての本性を現わした時は……。
（意味深に語尾が小さくなり）

それでは一杯。
この酒は無銘。されど美味しいお酒ですわ。
人里で見つけた隠された逸品と言ったところかしら。
（注がれたお酒は辛口の日本酒）
（雑味の無いスッキリとした味わい）

>>12
……そんな所で何をしているのかしら。
出ていらっしゃい。
一緒に月を愉しみましょう？
（微かな気配に気が付いてその方向に向かって呼びかけ）
（何となく気配の主には気が付いている）

>>15

あらら…簡単にバレちゃったか。流石と言うべきかしらね？
別に隠れるつもりは無かったのだけどね。
ただ、貴方達が気持ちよさそうに酒を煽っている物だから邪魔しちゃ悪いと思っただけよ。
（部屋の隅からゆっくりと幽香と男のいる窓際へと近寄って。）
それじゃ私も軽くお邪魔させてもらうわね。

>>15
何、最近はあからさまに人間を狙う妖怪は随分と減った。
心配には及ぶまい…襲われればそのときはそのときだ。
（あまり妖怪への警戒心はないようで）

美味い酒は何も有名な銘を冠すものだけではないということか。
ごくっ…ごくっ…
はあぁぁ…割と辛めの酒だな。私の好みだ。
こうなるとやはりツマミが欲しい。里芋を食べよう…
（抱えている鍋から一つ爪楊枝で食べて）

>>16
これほどの月が見られる日が晴れたのです。
独り占めせずに大人数で楽しむのも一興。
まずは駆けつけ一杯、如何？
（天子にも杯を差し出して）
（徳利を取り出してお酌の準備をして）

>>17
ふふっ……確かに最近は害のない連中も増えましたわ。
そう言いきれるとは剛毅な御方。
それとも無知のなせる物なのかしら。油断は禁物ですわ。
（少し心配になって釘を刺して）

名など冠さなくても美味しいお酒は造れるのでしょう。
無銘であろうと美味しい物は美味しいのです。
（こちらはつまみは食べずに酒を呷って）

>>18
そういって貰えると助かるわ…。それではお言葉に甘えて一杯…
（窓際に腰掛け、窓から覗く満月を仰ぎ見て）
（杯を受け取ると軽くお酌をして貰い、くいっと一気に酒を煽り）
んっ…これかなり辛口ね…杯一杯でこんなに来るなんて…
（身体の奥底からカッと熱くなっていくのを感じ、）
でも…つまみに団子がないというのは少し残念ね…。桃なら代わりになるかしら？
（ふと懐から桃を取り出して）

>>17
そうかね…？
我が身に起こることは甘んじて受け入れられるさ。
それが運命なのだから、抗いようも無い。
（ある意味で達観していたのだった）

確かに確かに…
ある刀工は名刀を打ってもあえて無銘のままにすることもあるという。
それと同じ理屈だろう。
しかし、こんないい物を良く手に入れられたな？探すのは大変だろうに。

>>天子
良かったら、そこのお嬢さんも食べるかい？
私の家でつくった里芋を煮てみたんだが…
（と鍋の中身を見せてみて）

>>20
へぇ…里芋。確かにこの酒に会いそうね。
団子には流石に敵わないけどこれはこれでまた何とも言いがたいと言うか。
それでは遠慮なく頂く事にするわ。
（ひょいっと軽く爪楊枝で里芋を突き刺し、一つばかし口の中へ放り込んで）
ん。……いい仕事するわね貴方。
（舌鼓を打ちながら率直な感想を述べて）

>>19
たまには趣が違っていて良いのではないかしら。
肴は空に浮かぶ月。
それ以上の物を必要としないから少し珍しいお酒の方がいい気がしました。
（更にもう一杯呷る。先程からかなりの量を飲んでいるが顔色に変化はない）

御厚意だけ受け取りましょう。このお酒には甘い物は合わない気がしますわ。
辛口のお酒ならば塩のひとつまみの方が良いのではなくて？
（テーブルに歩み寄り、そこの影にある瓶を手にとって）
（徳利にお酒を注ぎ足した後に戻ってきて）

>>20
そこまで言い切れるのならば、何も申し上げる事はないでしょう。
それでも用心だけは忘れぬようになさい。

敢えて無銘のままにする事こそ誇りの表れと見ていいのかしら。
職人気質を感じさせるお話しですわ。
……これを手に入れたのはほんの偶然。
たまたま立ち寄ったお店にあった。それだけの事ですの。

>>21
この時期のために毎年作っているんだ。
時間が経ってしまった故にかなり冷めてしまったが、
それでも十分食える出来にはなっていると自負している。
（少々誇らしげに語り）

>>22
ご忠告痛み入る。
確かに取り決めの影響はかなり大きいものとはいえ、関係は残っている。
用心しておくに越したことはないだろうな。

承知した。
それではもう一杯頂けるだろうか？
中々私好みの味で気に入ってしまったようだ。
（と御猪口を差し出して）

>>22
成る程如何にも貴方らしいと言いましょうか…
確かにこれ程までに格別な肴は他にはないわね。
なら肴に釣り合う程度の銘酒を…と。悪くないわね。
（幽香に見習って、杯に満月を写しながら同じように一杯呷り）
（こちらは対象的に少し頬を朱に染めて）

何分天界だと主食はこの桃でして…。他の物を口にする事が極端にないせいかイマイチ解らないのよ。
成る程、辛い物に対して辛いものか…でも塩って酒に合う物なのかしら？

>>23

いえ、冷めたままでも充分に堪能できたわ。
これがもし熱いままだったならより美味だったのでしょうね。
もし機会があればその時は是非食してみたいものね。
（誇らしげにする男に対して偽り無い賛辞をして）

>>23
言葉の通じない者達にはスペルカードのルールなど関係ないでしょう。
闇夜に近付かれて一撃。それで終わり。
用心に越した事はありませんわ。

お気に召していただけたかしら。光栄ですわ。
それではもう一杯……飲み過ぎは毒、と言う事ね。
お酒はまだまだあるから杯でも良くてよ？
（人間のお猪口にお酌をして）
（自分は先程から杯で飲んでいる）

>>24
この月に見合うだけのお酒があれば充分。
映る月を思いながら飲むのも美味しい飲み方だと思いますわ。
（更に一杯呷って。全く顔色に変化はなく）

確かにそれしか知らないというならば議論の余地はないでしょうね。
塩のひとつまみも中々合います。
米から造られるお酒では、甘い物の方が合わない事が多くてよ。
（杯の中に揺れる月を見つめ続けて）
（顔色に変化こそ無いが、瞳には僅かに酔いの気配を映しつつあって）

>>24
先ほどからの会話から天界の出だと察するが。
天界では食糧事情がこちらとは違うのかな？
どうも桃が主食と言ってたような…
随分と水っぽい主食だと思えてしまったのだ。

>>25
夜は迂闊に出歩かんさ。
確かに理性もないものに殺されるのは一番つまらんな。

いや、私はこれで良い。
あまり一気に飲むのは苦手でな。
味わいながら少しずつ飲むのが私にあっている。
十分、良い感じに酔いが回ってきているしな…
（そう言いつつ御猪口に注がれた分を飲む。）
（顔はだんだんと赤みが差してきており）

>>25
貴方の考えに賛同せざるを得ないわ。
この月の前では如何な肴とて色あせて見えてしまう…。
でも此処には一つの肴が。これも酒同様食べ方一つでまた違った食し方がある物よ？
（爪楊枝に突き刺さった丸い里芋を月と被せて。ひょいっと口の中に放り込み、そして軽くお酒も飲んで）

それしか知らないって訳でもないのだけどね。大抵は桃だから大差はないかも。
へぇ…なら一度試してみようかしら？
（幽香の薦めに、一撮みの塩を何処からか拝借してきて。）
（杯に軽く入れて、そこに少量の酒を流しいれて。）
（一気に呷れば先ほどとはまた違った味が口内に広がって。先ほどよりも頬を朱に染め、どこか瞳も揺らぎ始めて）

>>26
ええ、天界は有頂天に住まう天人です。
地上とでは雲泥の差とでもいいましょうか…天界は欲のない人間や霊が来る場所なので。
食物にすら味という物は必要ない…とでもいいたいんでしょうねきっと。
（クスリと自身の食糧事情を考えておかしくなり、つい笑ってしまい）

>>26
無理は禁物かしら。
妖怪と人間とではその辺りを比べる方が間違っております。
飲み方など十人十色ですから、お気になさらず。
（流石に相手の様子を見てそれ以上進めようとは思わずに）
（再び自分の杯に手酌で注いで一杯飲む）

……お水など如何かしら。
その様子では大分回ってきているのではなくて？

>>27
その点では仰る通り。
そんな飲み方もあれば、違った飲み方もあり。
単に私の好みは違ったという事かしら。
（二人が里芋を食べる様子を面白そうに眺めて）

用意が良い事。
しかし、それは少し違いますの。塩のひとつまみとは……。
（天子の塩を自分もひとつまみだけ拝借して）
（まず一つまみの塩を自分の口に運んで、辛さを口中に広げて）
（そこで杯を傾けてお酒を喉に流し込む）

>>28
なんと味気ない。
欲の無い世界というものも考え物だな。
この世の楽しささえ失くしている。
少なくとも私はそんなところに行きたくは無いな。
（思ったとおりのことを述べ）

>>29
いや、私は少々顔に出やすいんだ。
まだ理性は損なわれてはいないよ。
もっとも、このまま飲み続ければそれも危うくなるが。
（ニヤリと不敵な笑みを浮かべるとまた飲み）

水は良い。この気持ちよさまで流れてしまう。
…干した木の実でも持ってきておけば良かったか。
何かそろそろ芋も飽きてきてしまったし…

>>29
要するにこの美しい満月を以下にして楽しむかは本人次第。と言った所かしら。
私もどちらかと言えば月を楽しむ方だけど、今は目の前に久しく見ない下界の食物がある物だから…。
（片手に杯。もう片手に里芋を持ちながら。）

勝手しったるなんとやら…という奴よ。
成る程、先に塩を軽く口中に入れてからお酒を呷ると…
（見よう見まねで塩を軽く口の中にいれて。）
（しょっぱさが口内に広がった所でくいっと杯を傾け、酒を流し込む）
〜〜〜〜〜っ！た、確かに合う事には合う…のでしょうけどこれは…
（元々きつめの酒に、追い討ちをかけるような辛さが。結果として一気にのぼせ上がってしまい）

>>30
でも下界の人にとって、天界とは夢のような場所なのでしょう？
働く事もせず、ただ遊んでいれば良いのだから。
最も貴方の言う通り楽しみなんてカケラも無い場所だけど。
貴方がそう思う限りは天界にいく事はまずないわよ。寧ろそれで良いくらいかしらね。

>>30
妖怪相手に見得を切っても良いのかしら？
貴方が覚束なくなったところを食べよう、などと考えているかも知れなくてよ。
（愉快そうに笑みを浮かべて人間を見やる）

語らいの一時をもって肴として、飲む事は出来ないかしら。
今更何か探し回るのも無粋でしょう？
……両手に花の状況なのに。
（軽く流し目を送って）

>>31
月は何も変わる事はなく。見る者がそこに何を映し出すか。
美しさを見いだすのか、凶兆を見いだすのか。
貴方の場合は少し条件が違うようね。
（食べ物の方に興味が向いている様子を微笑ましく見やって）

……クスクス。
その様子だとお酒もあまり飲み慣れていないようね。
この味がお酒の美味しさを引き立たせるのではなくて？
（上せてしまう様子がおかしくて忍び笑いが漏れて）

>>32
働けるうちは幸せさ…怠けられることばかりが幸福というわけでもない。
働けなくなってから、色々と後悔するものだ。
働き、疲れ、食べて、癒し、寝る。このサイクル事態が既に至福なのだよ。
確かに遊び続けるのも一つの幸せの形ではあるが。

>>33
くっくっく…怖いことを言うお嬢さんだ。
ならば私もそれ相応の応対をしよう…
（やはり少しは酔っているようで）

ふむ、それもいいな。
確かに私の周りには何故か美女しかいないようだ。
青髪の天界人に太陽の畑の妖怪…不思議な組み合わせだ。

>>34
あらあら、怖い御方。
精々食べられたりしないように気を付けていた方が良いのかしら？
（戯けた様子で大袈裟に怖がって見せて）

確かに不思議な組み合わせですわ。
普段ならば顔を合わせる事すら考えられません。
……それもこれも今宵の月が綺麗だったからという事にしておくのは如何？


……さて、大分堪能できましたわ。
今宵はこのまま酔いに身を委ねて床につきたくなってきました。
これにてお暇させていただきます。
御機嫌よう、お二方。
（スカートの裾を摘んで一礼した後にリビングを退出）
（客室へと向かっていった）

【時間より早いのですが眠気が催してきたのでこれにて失礼させていただきます】
【天子さんのレスが待てそうにもないので申し訳ないのですが、ご了承願います】
【お付き合い感謝しますわ。機会あればまたお会いしましょう。御機嫌よう】

>>35
おやおや、食べるのは君のほうだったのではないのかな？
こういう掛け合いも楽しいものだ。
（声を上げて笑い、心底楽しそうに）

そもそも天界人が降りてくることすら稀だからな。
確かにこの月ならばそんなことも起こしかねないな。
これほどまでに妖しい光を放っている。それがまた綺麗だが。

確かにもう遅い時間だな。
ゆっくり休むといい。それではな。


【天子さんはどうかなされたのだろうか。】
【私はもうしばらく待ってみるが、眠くなり次第落ちようと思う】

【それでは落ちるとしよう】
【天子さん、疲れてるなら余り無理はせんほうがいいよ、と一言だけ。】

【…まーたやってしまった。何してるのよ私は】
【お気遣い感謝します。それでは私もこれで。】

…最近どーも地面の下から不穏な気配が漂って来てるのよね。
（魔法の森の少し上空。しとしとと雨の降る中地面の下を見る様に見つめながら呟いて。）
まあ、何かしら異変が起きたならばまた巫女の奴なり魔法使いなりが解決するだろーし気にするほどでもないか。
…いっそ私が地下に震動を与えて原因の元を炙り出して見るってのもいいかも。
（軽く物騒な冗談をいいながら館の方へとゆっくりと飛んでいって…）

【昨日一昨日と失態続きだけど、少し待機してみるわ。時間は大体深夜３時位かしら。】

あーてんこだ。
今日はどうしたの？

ここ何百年も姿を見せなかった土蜘蛛が顔を出してるから
地底で何か起きてるのは確かだろうね。

まぁ何が起きてるかは明後日には分かるんだけどね。（ニヤリ

お姉様も酷いわ、全く。
（怒っている様子で飛んでいる、また抜け出したようだ）
（そのまま飛んでいき、バッタリ天子に出くわして）

・・・あら？
（以前見かけた人物だけに気づいて）
こんばんは、久しぶりね。まだ覚えてもらえてるかしら。

【お相手願うわ、よろしくね】

>>40

こんばんわ。今日はこの館の新築祝いって所かしらね。
（例の如く大量の桃を持ってきていて）

>>41
へぇ、土蜘蛛。確かに此処最近だと聞かなかった妖怪ね。
そんな輩が出てきたという事はいよいよ本格的に何かが起きる前触れか…。

明後日解るって…貴方は未来でも予知出来るのかしら？
此処最近神社が立ち直ってから辺りから不穏な気配がしたのは事実だけれど…

>>42
おぉぉ、フランだ。お久しぶり〜

>>43
桃だ。桃。
てんこってとこに突っ込まないって大人になったなぁ、天子よ。
それにしても桃ってなんでこんなに尻の形してるんだろうな？

>>42 フラン

（丁度館が見え始めた頃。丁度別方向から此方に飛んでくる一つの影が目に入って）
おや…貴方は…
（自分よりも更に幼く見えるその少女。）
（以前確かに何処かで感じた事のある気配に、暫し記憶の海を彷徨って）
ああ、思い出したわ。フランドール・スカーレットだっけ。紅魔館の主の妹よね。
ええ、こんばんわ。にしても吸血鬼が小雨とは言え雨の中を態々出歩くなんて珍しい。

【ええ、此方こそお願いするわ。】

>>44
ふっ…悪戯兎の奴のせいで多少は免疫がついたといいましょうか…
（少し得意気に胸張りながら）
そんなの知らないわよ。桃にでもきけばいいでしょ？

ちょっと遅れたけど、>1お疲れさまね。

>>44
久しぶり、と言いたいところだけど。
何処かで会ったかしら？記憶には無いわね、悪いけど。

>43
予知能力なんて無くても情報を整理すれば色々と見えてくるもんですよ。

神社に湧いた間欠泉、巫女と魔法使いを地下に行かせようとしてるスキマ妖怪。
それに強引に割り込んで天狗と河童。間欠泉の側でオカシクなるアリスの人形…

ちょっとしたミステリーだよね。（ニッコリ

>>50　天子
フフフ、元気だったかしら？
（前回会ったときの高揚感を思い出して微笑し）
そう、フランドール。あなたは比那名居　天子で合ってたかしら？

この程度で怯むような柔な体じゃないわ、甘く見ないで頂戴。
（胸を張って自信を持った表情）

>47

へぇ…地下から間欠泉？いよいよもって事件っぽいわね。
でもあの巫女の事だから間欠泉が沸いた事を逆利用して金儲けとか考えていそうね
（少し苦笑しつつ）
ミステリー？寧ろいつも通り幻想郷らしいんじゃないかしらね。

>>48　フラン
ええ、私は変わる事無く元気といえば元気よ。
そういう貴方は…相変わらずね。
（微笑を浮かべるフランを見てこちらも微笑して。）
ええ、合ってるわ。ややこしい名前なのによく覚えてくれてたわね。

例え微量でも雨は雨。貴方にとっての毒そのものよ？
それを受けて平然としていられるなんて流石と言うべきかしら。

>>49　天子
そう、ならいいの。・・・いざってときの遊び相手がいなくちゃね。
（最後は小声で聞こえないように）
そうでもないわ、何せお姉様と喧嘩しただけだし。
（さらっと言い放っているが明らかに不服そうで）
何も起きない日々を同じ場所で過ごしてるのよ？何かあったら嫌でも覚えるわ。

それを言ったらお姉様は日中出歩いてるわ、そっちのほうが流石だと思うけど。
（僅かだが応えてはいる様子で）

>>49　天子
そう、ならいいの。・・・いざってときの遊び相手がいなくちゃね。
（最後は小声で聞こえないように）
そうでもないわ、何せお姉様と喧嘩しただけだし。
（さらっと言い放っているが明らかに不服そうで）
何も起きない日々を同じ場所で過ごしてるのよ？何かあったら嫌でも覚えるわ。

それを言ったらお姉様は日中出歩いてるわ、そっちのほうが流石だと思うけど。
（僅かだが応えてはいる様子で）

【・・・orz　やっちゃったわ】
【ごめんなさいね、失敗しちゃったわ】

>>50 フラン
ん？如何かした？
（フランの呟きが聞こえたのか聞こえてないのか。）
（クスリと少し表情を歪めて微笑して。）
（ただ少し挑発的な態度にも見えない事はなくて）
あらあら…何があったかは知らないけど姉妹仲良くしないとダメでしょう？
まあ…何となく解らないでもないんだけどね。あんな薄暗い場所にずっと閉じ込められてちゃね。
そりゃそうだ。つまり私と同じ様な物ね。何もなければ何も起きない。
ちょっとした事でも楽しくなっちゃう。そうでしょ？

日中って…流石に日傘かなにかをさして出歩いているのでしょう？でないと直灰になりそうだもんね。
ふう…もしよければあそこの館で雨宿りしない？
（指を指す方向にアリスの館が見えていて）

>53　天子
いや、何でもないわよ？
（表情を変えて笑う天子の様子に気付いて）
（こちらも妖しく瞳を光らせ微笑し続け）
だってお姉様があたしのプリン食べちゃったんだもん、だから怒ったの。
そしたら咲夜があれこれ口出してきて・・・あぁもう苛つくわ。
（不機嫌そうに頬膨らませ）
そうそう、本当につまらないのよ、わかってくれるかしら。
へぇ、あなたもなの。そうよね、そういうときってほんとつまらないのよ。
だから美鈴とか見てるとつい、ね。「遊んじゃい」たくなるのよ。

当たり前よ、丈夫っていっても限度があるわ。
そうね、ちょっと我慢する分にもキツいから、行きましょうか。
（先に指さす方向のアリス邸に飛んでいって）

>54　フラン
そう、ならいいのだけれど…ね。
（闇夜だというのに何故かフランの瞳が妖しく光って見えて。）
（挑発を受け取ったと解り、辺りが緊張感に包まれて。）
…どうも少し違った方向だったみたいね。
確かにそれはえっと…レミリアさんだったかしら？が悪いわ。
それをあのメイドが仲介に入ったものの、お姉さんの肩を持ってしまったと…。
（不機嫌そうなフランをみてよしよしと頭を軽くなでて宥めようと）
ええ、よく解るわ…私も毎日がまったりしすぎて死にそうな位に暇を持て余してますから。
あ、あの門番も色々と災難ね…でもこの子を相手して生きているのだからある意味で大物なのかしら…

限度ねぇ…今水に打たれている吸血鬼が言うとそれすらも納得せざるを得ないというか…
ええ、なにもこんな場所でお話する必要もないし。
（同じくアリス邸へとフランの後を追う様についていって。）

>55　天子
世の中には気にしたら負けって言葉があるのよ。
（なおも妖しく光らせた瞳で見据えて）
（緊張感すらゾクゾクした快感に）
方向も何も無いわ、全く・・・。
でしょう？咲夜がちょっと気合入れて作ってみたっていうから楽しみだったのに。
いいのよ、どうせ咲夜はお姉様至上主義だし。
（撫でられてまんざらでもないようにそっぽを向く）
それでもあなたはこうやって自由に動ける、それだけマシよ。
美鈴ったらアレで結構耐久力あるのよ、咲夜のストレス発散の相手だけあるわね。

弱点は克服できず抗えないが故に弱点なのよ。
そうね、座って話すほうが楽だし。
（玄関から入ってそのままリビングへ進み椅子に座る）

>56
ずっと屋敷にいるにしては随分な知識を持っているわね。あの図書館で学んだのかしら？
（当たり障りの無い言葉をいいながらこちらもフランを見据えて）
（今すぐにでも始めたい。そんな感情をなんとか抑えながら淡々と会話を続ける。）
いえ、私が想像したような大きな喧嘩じゃなかったというだけよ。気にしないで。
確かにあのメイドの料理には舌鼓を打つものがあったわね…。
でもそういう物よ？主に仕える従者なんて人種はね。
（そっぽ向く姿がどこか可愛らしく見え、思わず微笑が漏れて）
動けないわよ。本来天人が下界を出回る事なんてよほどじゃない限りないわよ？
要するに貴方と一緒で隙をみて脱走してる様な物よ。頻度は貴方の非じゃないけれどね。
確かに耐久力だけはありそうよね。なにか独特の…拳法だっけ？を以前している所を見た事があるわ。

でも弱点は克服できなくても対応策はとれるでしょ？貴方だったら雨具を着るとかね。
さてと…中に入ったはいい物の、なにか面白い物はないのかしら…
（お土産用の桃をテーブルにおいて。フランと対峙するように椅子に腰掛け）

>57　天子
そんなとこかしら、偶にパチュリーと喋ったりして教えてもらうのよ。
（わざと何気ない会話を装っていることを読みとり）
（相手の臨戦体制へ備えるように力を蓄え）
流石に館が壊れるわ、だからやりたくても無理、残念だけど。
おいしいわよ？特に晩ご飯とかは豪華なのよ。
あーあ、誰かあたしにもそういう風にしてくれる人がいないかなぁ。
（微笑まれてまたむっとしたようにちらと顔を見て目を逸らす）
あら、そうなの？てっきり自由なのかと思ったわ。
何だか妙なところで似通ってるわね、あたし達。
ただ、それだけじゃ駄目よね。弾幕勝負じゃ武術は意味ないし。

雨具ねぇ、出歩く分にはいいんだけど。
面白いもの、ねぇ・・・外が雨で「残念ねぇ」。屋内でも色々「できる」けど。
（対するような位置に座る天子を見つめ）

【質問するけど、闘る気大ありかしら？】
【あるなら強引にもっていくけど、って蛇足かしら】

>58 フラン
あの魔女娘ね。確かに幅広い知識は蓄えてるみたいだけど…
（此方の様子に気がついたのだろう。周囲の空気が重くなるのを感じると）
（此方も呼応するように周囲に気質を集め始めて）
…館が壊滅する程に暴れるなんてどんな規模の喧嘩よそれは。
晩御飯…ね。きっと私の想像する豪華とは少し違うのでしょうね。
要するに付き人が欲しいって事かしら？貴方と釣りあう位に強くて長生きでないと勤まらないわよそれは…
（ムッとする表情がやはり愛くるしくて。再びぽふっと頭を撫でて）
自由なようで結構縛られているのよ…。
確かに色々と類似している所はあるわね。案外相性がいいのかもね。
あら、そんな事ないわよ？武術も遣りようでは立派な武術になるでしょう。あの門番は最たる例だし。

そうでもしないと貴方の身が持たないでしょ？
ええ、本当に残念。流石に屋内ではムリよ。人様に迷惑がかかってしまう。
………お互いどうにも耐えれないみたいね。でも外は生憎の【雨】果てさて如何したものかしらね…

【ええ、此方はいつでも闘る気はあるわよ？長らく遊んでなかったしね…】

>59　天子
パチュリーにも会ったのね、あの知識には驚くわね、尊敬するわ。
（力を貯めていき、相手へのプレッシャーも忘れずに）
あら、それが喧嘩でしょ？まだ温いほうだわ。
そこはご想像にお任せってやつね。
付き人というより構ってくれる人かしら？
（頭を撫でられる感覚を心地よく受け取っている）
お互い苦労してるわねぇ。
そうかもしれないわね、結構気が合うかも。
それもそうよね、武術限定なら幻想郷最強かも、なんて。

それも正論ね。
なら迷惑のかからないようにすればいい、つまり通常の状態を維持できればいいってことよね。
（そう言って右手を広げぐっと握りしめる）

（すると室内からまるでどこかへワープしたように景色が変わる）
（辺り一面に広がるのはただ赤黒い空間のみ、それ以外は天子とフランのみ）
クスクス・・・ちょっと複雑だったけど目をいじって壊したから暴れても大丈夫よ。
さぁ、楽しみましょうか？

【こんな感じ、本当に強引だけどそこはとりあえず気にしないで】

>60 フラン
ええ、以前異変を起した時にお世話になったわ。
あれだけの書物全てを読破して網羅しているのでしょう？驚嘆に値するわ…
（ｿﾞｸﾘと背筋が凍るような感覚を覚えながら、自らの力は最小限度に抑えて。）
世間一般の喧嘩と貴方達姉妹の喧嘩とでは規模が違いすぎるわよ…。
構ってくれる人ねぇ……巫女とか魔法使いとかはどう？あとは…
（幾つか候補を挙げてみるがどれも今ひとつで。）
ええ、お互い本当苦労してるわ…
（溜息つきながら）
それを是非あの門番に言ってあげたら？きっと喜ぶと思うわよ。

通常…そうね、貴方が全力を盛って動けるような空間さえあれば…！？
（フランが右手を広げ握り拳をつくったと思えば突如として空間が歪み始めて）
（つい先ほどまでの景色が左右上下もわからぬ奇妙な空間へと変貌を遂げて）
…へぇ。案外器用なのね。確かにこの中なら誰にも迷惑はかからない…か。
（軽く地震を引き起こしてみる。すると空間全体も微妙に揺れ始めて）
ふむ。特に問題はなさそうね。それじゃぁお互いに準備が出来た所で……
（と言い切る前に周囲の気質を針状に変えてフランへと射出する）

【器用ねぇ…。私が天候を操作してもよかったのだけれど。それじゃあ改めて宜しくお願いするわ】

…ん？っととと！！
（針がフランに被弾する直前突如としてその進路を変えて）
………寝ちゃってる…わよね。
（恐る恐るフランに近づこうとした瞬間。再び空間が湾曲し始めて）
（暫くすると元居たアリス邸リビングへとその姿を変えて）
術者が意識を失ったせいで空間その物も消滅した…って所かしら。
（テーブルに伏すようにして寝息を立てているフランをみながら苦笑して）
こんな所で寝ていたら風邪ひいちゃうわよ。もうっ……
（フランを抱きかかえて客室の方へと。）

【どうも寝てしまったみたいね。まあ時間が時間だし仕方ないか…】
【今日は有難うね。またこの続きは時間と機会さえあればやりましょう…】

……ふあっ、な、なにこの揺れ、また異変！？
（ぐっすりと幸せな夢を見ながら、手作りの小さな縫いぐるみを抱いて眠っていると）
（術式を張っておいたからか、本人が万全でなかったからか。完璧に空間は維持出来ていなく）
（揺れと共に驚いて目を覚まし、急いでリビングへ。そこで見たのは…）

……………。
（棚から落ちて乱雑に広がる魔導書や、突然落ちて驚き泣いたり怒るお人形達だった）
（主の姿を見つけると、わらわらと側へ。何があったかを方向しながら腕や肩に抱き着いて）
（寝起きは悪いのか、他の理由か。無言でお人形達を抱きつつ本を元に戻していく）
（表情は無表情に近く、うっすらとだけ目を細めていて）

（片付け終わった後、ずるずる重い足取りで自室へと戻っていく）
（冷静な怒りを胸に覚えたまま、いくつもの抱き枕？を抱えて再度眠りに…）

【寸止め・・・振ったのこっちなのに寸止め、ごめんなさいね】
【やっちゃったわ、久しぶりにきてこれじゃ、あたしったらどうしようもないわね】
【それじゃまた機会があれば、今日は本当にごめんなさいね、お休みなさい】

たまには悪戯の一つでもしてみようかしらね。
ふふっ……。
（勝手知ったる他人の家、いつもの様に上がり込む妖怪一人）
（リビングの椅子を動かしている）

さて、こんな感じかしらね。
どうなります事やら……。
（色々と動かしてリビングには椅子とテーブルが各一脚あるのみ）
（自分は窓際に立ってやって来る者を待ち受ける）

【それでは今から待機しますわ】

う〜ん。この位で許して貰えるなんて思わないけれど…
散らかしたのも事実。キチンと謝っておかないとね。
（いつもの様に桃の詰め合わせを持って人形遣いの館へとやって来て）
（数日前結局散らかした室内を片付ける事無く館を出てしまった為、少し申し訳が立たなくて。）

さてと…鬼がでるか蛇がでるか…。お邪魔するわよ〜？
（そろりと遠慮がちに扉をノックし、何時もの様にリビングへと。）
（辿りついた先に映る光景は何もない室内。ただ中央に椅子とテーブルが置いてあって。）
……やりすぎて内装を変えたのかしら？
（恐る恐る中央のテーブルに近づき、桃の詰め合わせをおいて。）
（申し訳程度の椅子にちょこん。と座ってみる。）

【以前は御免なさい。こんばんわ。お相手してもらえます？】

>>66
お邪魔されましたわ。
生憎と私はこの館の主ではありませんが。
（目を丸くしている様子の天子を面白そうに見つめながら）

手土産かしら。
美味しそうな桃ですわね。
（テーブルに歩み寄ってくる）
（何か企んでいる様な妖しげな笑みを浮かべて）

……さてさて。
ここには椅子が一つしかありません。
私が座るにはどうしたらいいのかしら？
（にっこりと笑いかけるがそれ以上の言葉は口にはしない）
（妖しいと言うよりは胡散臭い雰囲気が漂っている）

【ええ、こちらこそ宜しくお願いしますわ】

>>67
……っどわっ！？幽香じゃない！な、なによもうっ！
（突然横かられた事と、部屋の異常さから思わず大声をあげてびっくりして）
（呼吸を整えて、一息つきそしていつもの様に幽香と対峙する）

ええ、以前ちょっと吸血鬼の妹と事をやらかしてね…。
思っての他あの子の力がこっちに影響したようでして。その時のお詫びにね。
よければどうぞ。まだまだたんまり用意してますから。
（怪しげな笑みを浮かべる幽香に若干警戒しながら桃をすすめて）

………貴方がこの部屋の模様替えをしたのね。
ならもう一脚用意すればいいじゃないの。
（呆れたような口調で、ごく当たり前と言わんばかりに淡々と言い放つ。）
（胡散臭げな雰囲気から、なんとなく察しはしているが、あえて突っ込もうとせずに）

>>68
……くくくっ。
（天子が驚いた時に声が面白くて笑いを堪えきれずに）
（忍び笑いがしばらく続く）

……貴女、以前もそんな事を言っていなかったかしら。
ここの主に顔を合わせた時に酷い目に遭いそうな物ですが。
ひょっとして何かされた事はお有りかしら？
それはともかく、一つ頂きましょう。
（意地悪そうな目線で天子の顔を覗き込んで）
（勧められた桃を一つ口にして）

残念ですわ。全くもって残念ですわ。
甘く見積もったとしても合格点は差し上げられません。
もう少し捻りのきいた答えが欲しかったところですわ。
（やや芝居がかった大仰な動作。馬鹿にしている意図は見え見えなくらいに）

久しぶりにこっちに来たら……何よ…コレ…私に対する挑発かしら…いい度胸じゃない……
(額に青筋立てながら、久しぶりに館を訪ねると破壊された罠と魔力の残り香を見て立ち上がり)


…誰か居…！………………何よコレ…。
(扉を開けると凄まじくがらんとした室内と話してる二人見て唖然)

【こんばんは…お邪魔しても良いかしら…？】

>>69
(不意を突かれたとは言え、笑われた事に腹を立て、ムスーッとした表情で幽香を見つめて。）

はて、以前の事なんてもう忘れてしまったわ。過ぎた事はあまり気にしないの。
あの時の一件は殆どお咎めなしで終わったわ。最も、その後少し苛め…ケフンケフン。なんでもないわ。
だ、だからなんでもないのよホント。おほほほ…
ええ、是非にどうぞ。最も味気は殆どありませんけど。代わりに身体が丈夫になりますよ？
（幽香の視線から逃げるようにして視線を外し、冷や汗をかきつつ）
（同じように桃を一つ手に取り、手の中で持てあそばして）

別に合格点なんて欲しくないわよ。というかなにの合格点よなにの。
捻りのきいた答えねぇ……。
貴方の性格から察するに、私の膝上が開いているわよ。とでも言って欲しいのかしら？
（やれやれと言った表情で大仰な動作をする幽香を見やり）

>>70
……これは珍しい顔。
お久しぶり、と言うべきかしら？
（慇懃無礼なくらいの完璧なまでの礼を返して）

見ての通りですわ。
部屋に女が二人で話し中。
よろしければ混ざっては如何？
女三人揃えば姦しいとも言いますし。
（にっこりと笑って近くに寄ってくる事を勧めて）

【私は構いませんわ。宜しくお願いします】

>>71
……その様子だと苦労しているのかしら。
あの娘もね……怒らせれば相当にアレだと思いますから。
（笑って誤魔化している様子から何があったかは何となく察して）

はて、丈夫になる？
まさかとは思いますが……殿方の様に筋肉で固められたりはしないでしょう？
（桃を口に運びかけてその手が止まり）

……何に合格するのかはさておき。
半分は正解。もう半分は不正解。
貴女ではなくて私が椅子になって差し上げるという選択肢もありましてよ。
（クスクスと笑って天子を見やって）

>>72
貴女は……ええ、確かに久しぶり…には、なるのかしらね？
(礼をしてくる相手を見れば久しく見た顔を確認し、にこやかに挨拶を返し)

……けど……
(相手の魔力を罠があった残り香と同じ事を感じ取るなり氷礫を作り出して段幕として放ち)
…今は仲良くお話する気にはならないね！
(明らか挑戦を叩き付ける様な態度で)

【ありがとう…あと、いきなりこんな事でごめんなさいね？】

>>70
……あら、マイじゃない。お久しぶり。
（椅子のに座りながら軽く手をフリフリ。）

見ての通りよ。
室内に私と幽香だけ。特になにもする事なく会話中。
…ええ、二人より三人。三人より四人って言うしね。
（これまた少し警戒するように、しかしマイの申し出を受けて。）

【私も構わないわ。宜しくお願いします。】

>>72
…まあ、色々とね。苦労していると言えばしているのかしら…？
ええ、怒った時どうなるか…大体の想像はつくわ。
（途端に落ち込み気味の表情をして。）

あのね、それを毎日食している天人が貴方の目の前にいるのよ？
精々美容健康にいい程度だと思ってくださいな。
（ｸｽｸｽ笑いながら幽香の様子をみて）

…その選択肢は却下ね。
貴方の事、直にでもなにか仕掛けてくるでしょう？そうなると逃げ場がなくなりますので。
それにもう一人似た様なのが入って来た事だしね。
どうしても座りたい。というのならどうぞ。椅子をあけてあげますよ？
（はぁ…と溜息をもう一つ。）

>>74
…あ、久しぶりね？
(がらんとした部屋を見ればしばらくしてから気付いて)

そうね……でも…今は、巻き込まれない様に注意した方が良いよ？
…手伝ってくれてもいいけど…ね？
(そう呟くなり幽香に段幕を放っていて、天子をかばう様な位置に立ち)

【ありがとう、それなら遠慮なくお邪魔させて貰うわね？】

>>73　マイ
貴女は仲良くする気はなくとも、私にはあるのです。
楽しく談笑している場所に弾幕ごっこなど持ち込みなさらないでいただけるかしら？
（傍らにあった日傘を素早く引き寄せて）
（ぱっと開けば弾幕を弾き飛ばす）

せめてこんな時くらい仲良くして欲しい物ですわ。
短気は損気。恨み辛みは忘れた方が得でしてよ。
（もちろん短気の原因は自分である事は承知の上で）
（全く悪びれる気配もなく言い放つ）

>>74　天子
それならば良しとしましょう。
確かにその言葉には嘘がなさそうね……。
（天子の肌の張り、キメの細やかさを観察して）

あらあら、ばれてしまいました。
やはり私は企み事には向いておりませんわね。
さて如何して……くすくすっ。
座りたいならばどうぞ、ですわね。では遠慮なく……。
（どうしても座りたい、の件を自分の都合の良い様に解釈）
（天子の膝に腰掛けようと、殺気立っているマイの脇を通って傍に歩み寄る）

>>76
そうね、でも私にはする気はない…と言ったらどうするの？
…私も最初は談笑するつもりだったんだけど…貴女が余計な事するから、そうも行かなくなったのよ？
(段幕を弾く相手を見ながら再び氷礫の段幕を展開し)

…悪戯で仕掛けたものなら別に怒らなかったわよ？
…なんでアレ、壊したのよ。
(どうやらかなりご立腹の様で壊した罠の事問い)

>>75マイ

ってちょっと！？イキナリなにこんな所で弾幕なんて展開しないでよ！？
（あまりにも突然の事に驚きながら。されどその弾幕は自らに害を及ぼす事はなく、真っ直ぐ幽香へと飛んでいく）
あ〜あ……やっちゃった…でもまああの程度じゃ…って！？
（跳ね返ってきた弾幕が今度は自身に襲い掛かってきて。器用に椅子に座りながらなんとか回避しつつ。）
（床に突き刺さる氷のカケラをみて、深く溜息を。）

>>76 幽香

ええ、メイド曰く、「ナイフが身体に突き刺さらない」だそうよ？
嘘はいいません。寧ろよかれ。と思ってお土産を持ってきたのだから当然でしょう？
（少し自慢げに肌を強調しつつ）

……なに私の膝に腰掛けようとしているのかしらね？
（プルプルと奮えながら、幽香の行動に静止をかけて。）
確かに座りたいならどうぞ。って言ったけれど、私が退いてからよ。
（っと言って、ゆっくりと立ち上がろうとして。）

>>78 天子
…ごめんね、でもちょっとこれは私の問題だから、巻き込まれない事だけを考えて？
(珍しく素直に謝罪の言葉を言うと構えたまま言い)

……椅子に座ったまま良く避けれるわね…どうやったのよソレ。
(器用に段幕を回避する相手をみて思わず驚きの溜め息を吐いて)
(段幕が及ばない様に天子から少し離れてから言い)

>>77　マイ
どうするのかしら。
ここは貴女もよく御存知のあの娘の館でしょう。
ここで暴れ回ったどうなるか、想像に難くないはず。
（全く意に介さない風で殺気の籠もった視線を受け流して）
（くるくると傘を振れば弾幕がかき消される。その動作は蚊を叩き落とすように造作もない風に）

決まっております。示威行動に他なりません。
壊された事を知った仕掛け人がどんな顔をするのか見てみたかっただけです。
他意はございませんわ。
（あくまでしれっとした態度。悪びれる風は微塵もない）
（むしろヒートアップして行くマイの表情を見て楽しんでいるようで）

一つ残念な事があるとすればそれは貴女。
私は弾幕ごっこで楽しもうと思ったのではなくて、他の事で楽しもうと思っておりました。
価値観の相違とは難しい問題ですわね。
（畳みかけるように、殊更冷静な声で語りかけて）

>>78　天子
確かに毒を盛ったところで詮無き事。
余程の物でない限り人に在らざるあの娘が死ぬなどないでしょう。
むしろそれ以上の怒りを持って報復に移るでしょう。
（天子と自分の肌を見比べつつ）

……天人様は少し機知が効かないのかしら。
それとも素直すぎるのかしらね。
この状況は先に貴女が嫌った状況に他ならなくてよ？
（天子が腰を上げるのとほぼ同時に腰を滑り込ませて）
（立ち上がった天子を後ろから捕獲しようと手を伸ばす）
（それはマイの弾幕から天子の身体が盾になる位置関係で）

>>80 幽香
……っ！
……確かに、そうね…仕方ないわね…実力行使は、止める事にするわ…
(相手の言葉を聞けば顔を引きつらせて、ぐっと手を引いて展開した段幕を消して)
(それでも納得行かないのか目は座ったままで)

……っ……けど、それだけの為に覗きを撃退する罠を全滅させなくても良いじゃない…。
(悪びれなく言う相手にまた眉をつり上がらせて言い)

……貴女、そんなに私に喧嘩売って楽しいの……？
(元々相手のせいであるのにあえて煽る相手に再び額に青筋立てて)

>>78 マイ
ええ、是非にそうしたい所でもあるけど…それは恐らく無理ね。
（幽香を見据えながら苦笑いを浮かべつつ）

こんなの朝飯前よ。私は普段から要石に座っているのだから。
それの応用で同じように避けただけよ。
（さも当然。と言わんばかりに次々飛来する弾幕を避けながら。）

>>80　幽香
ええ、故にアリスの怒りを買うような真似はしないわよ。
報復って……以前の異変の時でさえ凄くご立腹だったのに…。
まあ、そんな訳で遠慮せず召し上がってくださいな。

それってどういう……
（あまりにも一瞬の事で、何が起きたか解らなくて。）
（言い切る前に気がつけば自身は幽香の膝の上に座らされていて。）
……ってな、なにするのよ！？ひゃ…ど、何処触ってるのよもうっ！
って、ま、マイっ！待って！今弾幕を撃たれたら……っ！！
（気付けば幽香の盾にされている事に気付き、思わず静止の声をかけて。）

>>80 天子
……いつも思うのだけど…なんで貴女の知り合いには虐めるのが好きそうな相手ばかりなの？
(幽香と天子を交互にみながら小さく呟いて)

…要石…って、貴女の能力なの？…どんなのか少し気になるのだけど……
(段幕の展開を止めてながら要石の事を聞いて)
…とりあえず、今は止めるから、安心して弄られなさい？
(天子を座らせつつ弄る幽香を見ると呆れ気味に溜め息吐き)

>>81　マイ
そうそう、何事も落ち着いて考える事をお勧めしますわ。
今この場面で暴れ回っても良い事は何もないでしょう？
（完全に優位に立った事を表わす余裕の笑み）
（先程から冷静さを強調するのは相手を煽る意図もあって）

……本当にそうなのかしら。
見たいのであれば見せてあげても良いというのに。
ここに出入りするのは美しい少女が多いのでしょう？
減る物でなし……そうは思わないのかしら。
例えば、こんな風に……。
（膝の上にいる天子の耳元に熱い吐息を吹きかけて）

もちろん、楽しくて仕方がありませんわ。
貴女の表情がどんな風に変わるのか……。
（意味深な笑みをマイに向けて）

>>82　天子
天人様。力はあるというのにどうしてこうも隙だらけなのかしら。
少し世間知らずなのかしらね。
（目つきは妖しげな物に変わっていて）
（膝の上で狼狽える天子が楽しくて仕方がなくて）

何処って、何処なのかしら？
はっきりと口にして御覧なさい。
……こんな所に弾幕を叩き込まれたら大変な事になるのでしょうけれども。
（左手が天子の胸に伸びて両方の胸を軽く揉みしだいて）
（右手が天子の右膝の裏に差し込まれる）
（軽く抱え上げてスカートが捲れ上がるようにして、その奥がマイに見えるように）

本当に可愛らしい事。
これで人間の倍以上の時を経ているというのですから……。
（ぺろりと舌を出して、天子の首筋を一舐めして）

>>84 幽香
…それは解るけど、本当に腹の立つ言い方をするわね貴女も……
…でも流石にこれ以上はアリスの人形に刺されかねないから暴れるのは自重するわ…
(眉をひくひくさせながら言い返す言葉考えるも諦めて)
(落ち着いて頭が冷えたのか本当に冷静になり)

…でも、本来なら見せるものじゃないんじゃ無いかしら？
確かに減らない…けど、貴女も見られるのは嫌じゃない？
……楽しそうね……
(膝の上で弄られる天子見ながら言って)

…ふーん…でも…流石に甘く無いかしら、その攻め方。
(相手の予想してそうに無い事言うと二人に近付いて至近距離で見て)

>>83 マイ
そんなの私が聞きたい位よ…。というかどうして私は今またこんな目に会ってるのかしらね…
（幽香の膝上に座らされている現状に呆れつつ）

ええ、私の能力の一つ。私の力は大地を操る程度の力。地震を起こしたり鎮めたり。
要石は鎮めるときに使うのよ。あと私の乗り物かしらね？
（ようやく弾幕が止み、ほっと一息ついて。）
…なによその言い方、見てないて助けなさいよもうっ…ひゃう！？

>>84　幽香

う、五月蝿いわね！少し油断しただけでしょ！
…世間知らずで悪かったわね。どうせずっと有頂天で生きてきたわよふんだっ！
（幽香の妖しげな視線があまりにも異様に映ったのか、まともに見ることが出来なくて。）
（それでも負けじと憎まれ口を叩いて）

そ、そんなの言える分け…っ。
ふぁぁ……んんっ、こ、こらぁ…そ、そんなとこ揉まないで…
……っ！ちょ、ちょっと…洒落にならな…あんっ、や、やめてよ…
（胸を揉みしだかれる度、軽く声をあげて。）
（マイが居るせいか、声を必死で押し殺そうとするが）
（右足を抱えられ、更なる羞恥を晒されれば必然声を出さざるを得なくなって）

ちょ、ちょっと…こんな恥かしい…んぅぅ…ま、マイが…見て…ふぁぁぁ！！
（マイの位置からなら白い無地のパンティが下半身からは完全に見えて。）
（首を人舐めされ、背筋を強張らせて悲鳴をあげて。）

>>86
…なんらかの特技みたいなものね…そこまで行くと…
寧ろ望んでその状態になった様にしか見えないけど？
(膝上で弄ばれる相手見るときっぱり言って)

ふーん…地震、ね……魔界じゃ地震なんて無いみたいなものだから…まあ、どんなのかは知ってるけど…
…何を言ってるのよ…こんな楽しそうな事、止める訳無いじゃない？

>>85　マイ
私を知っている貴女がそれを言うのかしら？
他人を挑発する事など、私にとってはよくある日常の一コマでしょうに。
賢明な判断。ここで暴れ回るのは無粋でしてよ。
（興味は膝の上の天子に移っているのか、先程までの煽り立てる調子はなくて）

覗きたければ、覗けば良いだけですわ。
私としては見られても大して気には留めません。
……冥土の土産としてはこの上ない物でしょう、私の身体は。
（さも当然だと言わんばかりに平然と答える）

確かに意図して甘くしてあります。
貴女……結構お好きなのかしらね。
（予想外の言葉が出てきて一瞬瞠目する。もう少しマイを焦らすつもりであったのだが）
（混ざる意図が見えるとそんな事はどうでもよくなり）
（天子の膝をもう少し高く抱え上げて、ショーツまではっきりと見えるようにして）

>>86　天子
天界には騙し方や駆け引きのやり方を教える者はいなかったらしいですわね。
幻想郷の色々な所を回って苦労して、身をもって学ぶと良いですわ。
現在としては……授業料は貴女の恥ずかしい姿かしらね。
（憎まれ口を叩く様子が面白くて突き回して）

そんな所？　……何処を揉むのを止めろと言うのかしら。
先程も申し上げた通りはっきりと口に出していただかなくては分かりません。
（きっぱりと言い切って胸を揉む手は止まらずに）
（それどころか上着の裾から入り込んで直接触ろうと）

マイが、見て……どうしたのかしら。
可愛らしい声を上げる当たり『見て貰えて嬉しい』のでしょう？
そんなに遠慮する事もないでしょうに。
（耳元で息を吹きかけるように囁く）
（自分の左膝を天子の左足の内側に入れて、外側に開く）
（右手の動きと連動させて更に大股開きにさせて）
（股間が完全にマイの視界の中に晒されるように）

>>88 幽香
…それは直した方が良いわよ？私一人ならともかく、巫女や魔女に喧嘩売って返り討ちになっても知らないからね？
(若干仕返しの意味を含めて相手の性格に付いて言いながら様子見て)

……私としては見られるのはダメね、どうせなら乱れる相手の姿は独り占めにしたいでしょ？
……冥土の土産…って、ああ、なるほど…それじゃ気にならない訳ね。
(平然と答える相手の言葉に妙に納得してしまい)

大丈夫よ、寧ろ苛められるのを望んでそうじゃない？
…虐めるのは好きね…。
(呆気に取られる様子見ればしてやったりの笑顔向けて)
(だが空くまで傍観するのか目の前に座ると天子の痴体をじっくり観察し始め)

>>87
ふぁぁ、な、なにが特技よなにが…ぁぅ…
そ、そんな…事…ひゃぁ、の、望んでなんかぁぁぁ……！
こ、これはぁ…幽香がっ……割り、込んで…んんっ！

え、ええ…地震。地上にて住むあらゆる者を一瞬で恐怖に陥れる…力よ。っ…！
こ、今度…機会があれば…その時にね……
（弄られ声を殺しながら強がって。）
な、なにが楽し………ひゃわぁ！こ、こらっ…そんなに…足あげさせないでよ…！
（足を更に抱え上げられ、完全に下着が露わに。真赤になりながら幽香に抗議して。）

>>幽香
そ、そんな……欲もない奴等が、知ってる…わ、訳ない…でしょ。
んっ…ふぅ…い、言われなくても…そうする、つも…りよ…。
……っ！こ、この変態っ！！
（真赤になり、声をかみ殺しながら幽香に罵声を浴びせて。）

だ、だから胸ぇ…そ、そんなに、揉まないでぇぇ。
ん、やぁ…な、中に…手入れないでよっ……はぁぁん！！
（上着の中に突然手を差し入れられて。）
（幽香の手の感触が直接胸にふれ、痺れにも似た感覚が身体に襲い掛り、）

はぁ……はぁ…。だ、だれが…そんな事いったのよ…。
こ、こんな事されて…嬉しくなんて…あるはず……ぁんっ
え、遠慮なんかしてない…わよっ。んぁぁぁ…。
……えっ、ちょ、ちょっと…やめてっ！い、嫌ぁぁ！！
（耳元に息を吹きかけられ、そのくすぐったさからか、思わず声が漏れて）
（器用にも、左足までゆっくりと開脚させられれば、完全に大股開きに。）
（そこにはうっすらとシミを造ったショーツが映し出されていて。思わず手で顔を覆い隠して）

>>90 天子
その割にずいぶん気持ち良さそうじゃない？好きじゃなきゃそこまでならないよ？
…本当に、淫らに乱れるよね…貴女って。

…ふーん…けど、寧ろ恐怖に陥れるより、自分の快楽の獲得の為に使ってるんじゃない？実は…
(クスクス笑い、強がる相手をからかう様に言って)

…うわ、凄い格好ね…ま、その姿が似合うのもまた凄いけど……
(足を開いて濡れた下着を見せる相手の目の前に座って目前で様子を凝視し)

>>89　マイ
確かに魔法使いならばともかく、本気になった巫女ほど怖い物はありませんわ。
しかし異変を起こさない時の巫女など……。
（普段の気の抜けた様子の霊夢を思い出して）

それは時と場合に寄りけり。
見られる事でもっと気持ち良くなれる子もおります故に。
……具体的な例を上げるとこんな感じかしら。
（上着の裾から入り込んだ手は天子の下着を捲り上げて）
（胸の中心の蕾を摘み上げる）

趣味が合いますわね。
でも手を下さない辺りは……頭脳プレイかしら。
魔法使いらしい選択ですわ。
（更に手を出してこない事にもう一度驚く）
（それは一瞬の話で、すぐに手の内の天子を虐める作業に戻る）

>>90　天子
変態とは失礼千万ですわ。
私は貴女の可愛らしい姿が見たいだけです。
……他意はなくてよ？
（この状況においては負け犬の遠吠えとしか映らずに）
（余裕の笑みを持って軽く受け流して）

感じやすい子なのね。
これくらいの方が虐めがいもあるという物ですが。
（今度は手の平で磨り潰すように蕾を転がす）
（その動きは次第に大きくなって、胸全体を揉むようになり）

……ふふ、いやらしい匂い。
ここまで匂ってきているのだけれど。ついでに、マイにもはっきりと分かっているはず。
そこまで否定するならばこちらに聞いてみようかしら。
（一瞬だけ視界に入ったショーツの染み。匂いは感じられるほどでもないのだがあえて煽り立てて）
（膝を押さえていた右手がショーツの割れ目に伸ばされて）
（クロッチの辺りをなぞるように上下に動かす）

>>92 幽香
…まあ、確かにこの間巫女みたけど、ずいぶん雰囲気変わって無かった？……前に見た時と比べたら…なんか違和感あったし…
(この間図書館でみた霊夢の事を思い出して)

…そうね、アリスやユキを覗く奴いたら容赦はしないけどね。
…ああ、そいつは良いのよ…なんか望んでるみたいだし？
(虐められる者を見てくすくす微笑み浮かべ続けて)

相性は合わなさそうだけどね？
…そうかな？…まあ、私は寧ろ言葉を使う方が好きだし…
(直ぐ様天子を弄る相手をじっくり観察して)

【天子さんは寝てしまったのかしら……？】

>>94
【…眠った…の…かな？…まだ起きてたら悪いけど…まあ流石に時間が時間だし仕方ないかな…】
【…とりあえず…どうする？…私は元々そろそろおいとまする予定だったから…キリ良く切り上げる？】

>>95
【そうしましょう。これから方向転換するのは無理がありますわ】
【私は次のレスにてお暇します】

>>96
【了解よ…じゃあ、私も次で立ち去る事にするわね…】

>>91 マイ

はぁはぁ…だ、誰が……気持ちよさそう…よ…んんんっ。
ふぁぁ…。っぅ…。そ、そんな事いわれたって…っぁぁ…！

………あ、あんた…今度あったら…覚えておきなさいよぉ…！
（声をあげながらもマイの態度に怒りを露わにする。）
（プルプルと怒りに震えながら、しかし快楽の前に怒りが四散して。）

に、似合ってなんかっ…な、ない…わよっんんんっ…
（下着の眼前に座られ、その恥かしさに羞恥の表情は隠せなくて…）
心身共に苛められ、段々と大人しくなり始めて…）

>>92 幽香

んっ…ふぅ……な、なにが…可愛らしい姿よぉ…。
た、他意はないって…な、なくても嬉しくなんかっ……
（プルプル小刻みに震えながら、抗議の声をあげて。）
（それすらも軽く受け気流されれ、憤りのない怒りを覚えて。）

んぁぁぁ♪や、らめぇ…！そ、そんな…乳首弄っちゃっ…ぁぅぅ…
んぅ…も、もうっ…胸これ以上虐めないで…ぁぁんっ…
（胸全体を激しく揉みしだからると同時に乳首までも弄られて。）
（激しい快楽に耐え切れずついに甘い悲鳴をあげてしまい…）

はぁ……はぁ……うぅ。
に、匂って…なんかぁぁ…。ま、マイ…本当…なの？
んんっ…う、嘘よね…そんな事…
（少し惚けた表情でマイに尋ねて。）
（先ほどの胸への愛撫に、本格的にシミが広がって。）
（気付かぬ間に、幽香の右手が割れ目へと宛がわれ、ゆっくりと上下するたびいやらしい水音をたてて。）

【少し返事おくれたわ。御免なさい二人とも…。】

……疲れていたのかしら、この子。
（弄くり回していた天子が腕の中で寝息を立て始めたのを見ると）
（流石に少し罪悪感が湧いてきて）

致し方ありません。このまま放っておけませんわ。
客室まで送っていくとしましょうか。
（天子の服装を整えてやり、抱え上げて）

マイ、久し振りにあえたというのに不躾で申し訳ありませんが、先にお暇しますわ。
この状況では貴女のお相手まで手が回りそうにありませんので。
それでは御機嫌よう。
（天子を抱えているので会釈のみを残して）
（抱え上げたまま客室へと向かっていった……）

【これにて締めますわ。お二人ともお付き合い感謝します】
【ちょっと残念な締め方になってしまいましたが、またお会いできる事を楽しみにしております】
【それでは御機嫌よう。お休みなさい】

【失礼、続行でよかったのかしら？】

【非常に申し訳ないわ…少し調子が悪くて。】
【此方はなんとか。其方さえよければ続行でお願いしていいかしら？】

>>98
【あ……こちらこそ早とちりしてごめん…もうちょっと待つべきだったわね…】
【…もし眠いなら無理はしない方が良いよ？】

【承りました。>>99は破棄と言う事で御願い致します】
【しかしながら、マイの方は如何？】
【動き次第によってはこちらのレスを変えますが】

【気遣い感謝するわ。別に眠いわけじゃないのだけどね…。】
【今はなんとか。二人とも迷惑かけてごめんなさいね。】

>>103
【>>99破棄、了解よ？……こちらもまだ一応眠気は大丈夫…と言うより少し飛んだわね…】
【此方も続行、大丈夫よ？】

>>103
【重ね重ね迷惑をかけるわね…。心遣いに感謝します。】

>>98 天子
誰って、今乱れている貴女以外の誰が居るの？…そんなに息を荒くして…説得力無いじゃない…
そんな事言ったって…？…ちゃんと言わなきゃわからないよ？

…今度会っても同じじゃない？…そんな状態じゃあ…ねえ？
(怒りに震えながらも快楽に酔う相手を見てクスクス笑って見下し)

似合ってるよ……本当に乱れた姿がお似合いね？
(皮肉をたっぷり込めて舐め回す様な視線で落ち行く相手を観察し)

…良く匂うわよ…イヤらしくて下品ではしたない匂いがプンプンとね？
(必死に匂いを否定する相手を嘲笑うかの様に言葉で相手を虐めて)

>>104
【それなら良かったわ…でも無理は禁物だからね？】
【此方こそ、早とちりごめんなさいね？】

【こちらも了解しました。何事もなかった事にして続行しますわ】

>>93　マイ
……その点で深く考えても答えは出ませんわ。
幻想郷にいる者達、誰に聞いても答えを知るものはいないでしょう。
（初めて会った時の妙に少女らしい『まりさ』を思い浮かべながら）

おお怖い。覗こう物ならば氷漬けにされるのかしら。
彼女たちの恥ずかしい姿を見たければ正々堂々行くのが最上の策ですわね。
（マイの言葉に大袈裟に怖がって）

恐らく最悪の相性ですわね。
この場においては利害関係のみで繋がっているだけかしら。
（天子のショーツに深く指を食い込ませる）
（秘裂の中に押し込んで天子の蜜が染みこむようにして）

>>98　天子
人目のある所で大股広げて、顔を真っ赤に染めて。
これで可愛らしくないはずがありませんわ。
……良い声で、お泣きなさい。
（ふっと一息、耳に熱い吐息を吹き込んで）

さてさて、先程から嘘ばかり。
これが虐められたくない娘の胸なのかしら。
審査員の判定を御願いした方が良いでしょうね。
（上着を大きく捲り上げてマイにも天子の胸の状態が見えるように）
（乳首まではっきりと見えるようにして更に揉みしだいて）

こんな状況で嘘ついてどうするのかしら。
とってもいやらしい香りが匂っておりますわ。
ほら、お漏らししたみたいに……マイにも丸見えなのに。
（ショーツに食い込む指はさらに深く）
（秘裂の中に少し食い込ませてショーツにさらに蜜を染みこませて）

>>108
知る者……そうだ、貴女なら何か知らないの？昔も今の巫女も両方知ってるんじゃ無い？
(ふと何度も霊夢に会っている筈である目の前の相手を見れば問いただしてみて)

氷漬けなんか生温いわ、凍らせた後、粉々に打ち砕いて微塵も残さず消し去るに決まってるじゃない。
…手をだしたらそれこそ…特にユキに出したら…産まれた事を後悔させるわ…

そうね、間を繋ぐ相手が居るから今は上手く行ってるんじゃない？
(目の前で繰り広げられる痴体を眺め続け、相手の言葉聞くとそう答えて)

>>98　マイ
っ……そ、それは…ぁぁ！んっ、ふぅ…で、でもこれは…幽香のせい…で。
そ、そんな…事言われ…ても…き、気持ち…いい…んだから…
（ぽつりと呟いたそれは完全に堕ちたという証でもあって…）

はぁ…はぁ……うぅっ…ひ、否定は…しない。で、でも…普通の時はきっと容赦しないんだからね…
（認めてしまった以上、今は負け犬の如く遠吠えを吐くしか出来なくて。）
（悔しさのあまり、涙をにじませて。）

に、似合って……る？そ、そんな事…あるはずが……
（しかし、犯されよがり狂う姿は事実のもので…）
（心身共に責め立てられ、弱気になっているのかマイの言葉を間に受けてしまい）

…い、言わないでぇ！お願いだから…もうっ…虐めないでよ…。
（涙を溢れさせ、泣きじゃくりながら。それでも与えられる快楽は止まらず、甘い声が絶えず漏れて）

>>108　幽香

んんんっ……そ、それは…全部貴方のせい…でしょ。
ふぁぁぁ…んんっ…や、やめて…これ以上虐められたら…私おかしくなって…
（ガクガクと身震いしながら、耳元に熱い吐息をふきかけられて。）

……ぅぅ。う、嘘…なんて…ひぅっ！？
い、嫌ぁぁ！もうやめてよっ…！こ、これ以上は本当に…！
（静止の声も虚しく、上着を大きく捲り上げられればそこにはピンと尖った蕾が二つ。）
（若干胸が外気に晒され、寒くも感じるが、すぐさまこね回されれば再び胸が熱くなって…）
（マイの目の前でぐにぐにと面白い様に形を変えて。その度甘い悲鳴をあげて。）

ふぅ……ふぅ…んっあぁぁ…♪
マイに…見られて、いやらしい匂い…させて…。
わ、私…もう…戻れない…よぉ。んぅぅ♪もっと…そこ、はぁぁん…
（完全に堕ちた表情を浮かべて。）
（幽香に身を委ね、くちゅくちゅといやらしくショーツを濡らして。）
（最早ショーツの意味をなさない位にいやらしい液体を溢れさせて）

>>109　マイ
確かに昔も今も知っておりますが、その変遷の原因までは存じません。
紅い霧の騒動の辺りで変わったのかしら……私が顔を合わせなかったのはその時期ですから。
（こればかりは全く覚えのない話で答えられようはずもなく）

おやおや、本当に恐ろしい話……。
でも今の雰囲気には似合わない話でしょう？

殺伐とした関係ですわ。
それではこの関係がもっと深い物になるようにしましょうか。
（マイに妖しげな笑みを向けて）

>>110　天子
本当にそうかしら。
実は貴女がして欲しかったのではなくて？
（反応の強さから堕ちかけている事を悟って）

ほら、やはり貴女は見られるのが大好きな女の子。
こんなにしてしまっては言い訳すら出来ないでしょう？
認めればきっと楽になれますわ……。
（尖った蕾を中心に更に激しく捏ね回す）
（時折摘み上げて軽く引っ張ってみたり）

あらあら、こんなにしてしまって。
これ以上すれば服が汚れてしまいますわね。
脱いでしまうのが最上の選択肢かしら。
（一度責める手が止まって、天子の脚を閉じさせて）
（スカートとショーツに手をかけてマイの見ている前で脱がそうとして）

>>110 天子
気持ち良いのは自分の体のせいよ？誰かにされたからって必ずしも気持ち良くなる訳じゃ無いしね…
…つまり、貴女は淫乱って事なの…解る？
(堕ちた相手を更に貶める様な事を言って)

普通？……今の貴女が普通なんじゃない？…寧ろ普段が異常って気づいて無いの…？
(負け犬の様に弱々しい言葉を言う相手を見れば更に立場を追い詰める言葉を放ち)
(涙を見れば唇を歪めて笑い)

もちろんよ？……で、も、今の貴女ならもっと似合う姿ができる筈だよ？
…おねだりしてみたら？もっと似合う姿にして貰える様に…
(間に受ける相手に好機と思い更に恥ずかしい姿にさせようと企み)

…認めれば楽になるのに…そう思わない？
(くすくす笑いながら幽香に同意求め)

>>111 幽香
……そう…知らないんじゃ、やっぱり知りようは無い、か…それがわかったらあの巫女の弱点でも解ると思ったんだけど…
(少し残念そうに呟いて、頭を掻きそれ以上聞くの諦め)

……そう、ね。
少しムードがなかったわね…ごめん？…今は目の前の相手、ね？

たまにはこんな関係も良いんじゃない？仲良しだけが関係じゃ無いしね？
…何をするつもり？
(妖しく笑う相手を見て警戒して)

>>110 幽香
はぁはぁ……んんんっ…♪
わ、私…が？んぁ、ふぅ…わたしが…して…欲しかった…？
（うっすらと霞が掛かったような瞳を幽香に向けて。）
（これは自ら望んだ事なのだと、植えつけられて…）

う…うん。わ、私は…見られるのが大好きなんだ…。
そう…ね。もう…言い訳出来ない…よ…。私は…嫌らしい子…。
んはぁぁ♪お、お願い…もっと、もっと責め立ててぇ♪
（面白い様に幽香の手の中で蕾は捏ね回されて形を変えて。）
（これでもかと言わんばかりに肥大し、もはや言い訳など出来ぬ程になって）

はぁ、くっ、んっ…んんん………
服……？うん…。それで…幽香がもっとしてくれるなら…。
（幽香に完全に身をまかせて。）
（潤んで濁った瞳を向けて、好きなようにしてくれと言わんばかりに無抵抗で。）
（スルスルとマイの目の前で下半身はゆっくりと裸にされていく）

>>112 マイ

う…うん…。誰かに責め立てられたからって…普通はこんなに感じない…。
私は…淫乱…？そっか…淫乱なんだ…。
（マイを見つめる視線は完全に堕ちきった者のそれで。）
（自身は淫乱なのだと認めさせられて）

そう……なの？普段が……異常で…今が……普通…。
私…今が正常なんだ…あは、あはははは………
（渇いた声で笑いながら涙を流して。）
（認めてしまえば最後、どこまでも深い闇に堕ちていく…）

似合う姿に…？おね…だり……？
私…もっと似合う姿に…されて…虐められたい…。
（虚ろな視線を幽香に向け、尋ねるように首をかしげて。）

【話の構成上、このレスのみマイと天子のレス順を入れ替えております】
>>114　天子
そう、貴女がして欲しかった事でしょう？
こんなにも蕩けてしまって……ちゅっ。
（首筋に口付けを落としてキスマークを刻みつけ）

元々持っていた資質かも知れなくてよ？
隠された自分の一面を発見したでも思えば。
……いい加減に生殺しのままでは気が狂ってしまいそうね。
（本格的に堕ち始めた様子を見て取ると胸から手が離れて）

さてさて、貴女の一番可愛らしい姿を見せてくれるかしら？
ほら、マイにも見てもらいましょう。
トロトロでお漏らししたみたいで……恥ずかしい格好を。
（両手を太腿の裏に差し込んでマイの目の前で大股開きにさせて）
（股間に両手を伸ばして、右手でクリトリスを探り当てると引き摺り出して摘み上げる）

>>113　マイ
弱点ならばありますわ。
異変ではない時の巫女などぼけっとして掃除しているだけですから、弾幕ごっこを挑めばどうとでも。
あの強さが発揮されるのは異変の時のみらしいですから。

どうせならば、ショーツ越しよりも生で見た方が良いでしょう？
魔法使いの観察眼に期待しても良いかしら。
この子のここは……どうなっているのか教えて下さる？
（マイの見ている前で左手で天子の秘裂を割り開いて）
（その奥まで見えるようにしてしまい）

>>114 天子
そう…淫乱なんだから何をされても喜ぶ変態なのよ？
……現に、今私に言われてるだけで…興奮してるんじゃ無い？
(堕ちた相手を深く深く引きずり戻せない場所まで連れて行く為に更に言葉を投げかけ)

…そう…だから、今を普段にする様に戻す…訓練みたいなものよ？
…だから、悲しむ事は何も無いよ
(涙を流し、壊れた笑いを浮かべる相手に優しく語りかけ)
(しかしそれは更に壊す為の道標で)

……ふふ…どんな姿にして貰いたいかは…貴女が決めなさい？
(おねだりをする相手の耳元で囁いて)

>>115
…なるほど…でも、それで負けた話と聞かないのは…やっぱり返り討ちにしてる…とかじゃないの？
…寧ろ巫女に戦いを挑む事が異変…とか…？

ああ…なるほど…そう言う事…ね？
でも私はそこまでの観察眼は────
……っ…凄い、わね…開いた瞬間に匂いで、あてられそうになったわ…
ヒクヒクしてて…奥からどんどん液が…溢れてるわね…おかしく、なりそうな…くらいに。
(天子の中を目の前で開かれると流石に少し動揺し)
(それでも顔を少し赤くしながら説明して)

【流石にそろそろきつくなって来たわ…】
【次の二人分の返事を返したら…帰る事にするわね…？】

>>115 幽香
私がして欲しかった事…う、うん。そう…よね。
ぁぁぁ♪んっ、もうっ……
（まるで刻印の様に首筋にくっきりとキスマークが刻まれて。）

はぁはぁ…隠された…一面？今の…私が…。
虐められてよがり狂う今の私が…。
（完全に被虐性を開花させられ、認めれば認める程に身体が火照り始めて）
ん…ぅ？もう…終わりなの？もっと…弄られたいよ…
（手が離れ、胸からの快楽がなくなると、途端に寂しさを感じて）

私の一番可愛らしい姿……？きゃっ…あ、あぁ…♪
う、うん…マイ、見て。私のアソコこんなにトロトロなのぉ…♪
ぁん…、そ、そん…ひゃぁぁ♪い、いきなり…そんなに責め立てないでぇ♪
（大股開きにされ、そこにはトロリと蜜壺から大量の液をいやらしく垂れ流す姿が。）
（割れ目を開かれ、豆を摺り出して摘み上げられればプシュッと潮を吹いて。）

>>116 マイ

う、うん…私は淫乱で…なにをされても喜ぶ変態…。
そ、そう…ね。んんっ…私は言われただけでも…こんなに感じて…。
（より深い闇に絡め取られ、最早正常な思考すら保てなくて。）

い…今を…普段の様に戻す訓練…？
私…普段から今のように…淫らで、淫乱にならないと…。
（心身ともに疲れ果てた精神と身体には今のマイの言葉は凄く安らかに、心地よく聞こえて。）
（それが普段の日常からかけ離れた物だと気付かずに、深みにはまっていく）

>>117　マイ
どうなのかしら。巫女だって無敗ではなかったはず。
本気を出さなければ負ける時は負けていたような気がしますわ。
……それはそれで癪な話ですが。

もうそんなになってしまっているのかしら。
私も匂いは感じておりましたが……甘酸っぱくて、良い匂いですわ。
こんな風になっているならば弄り倒してあげるのが礼儀ですわね。
（マイの言葉を聞いて気を良くして）
（割り開いていた手が秘裂の中に挿入される）
（指を曲げて辺りを抉り回して、Ｇスポットを見つけると集中的にそこを叩いて）

>>118　天子
普段の我が儘放題の貴女。虐められてよがり狂う貴女。
どちらの姿も可愛らしい事だけれども……。
今はこちらの貴女を愛しましょう。
（そう言い放つと数回更に首筋にキスマークを刻み込む）

はしたない格好にされて、それを他人に見られて……。
そうしてよがり狂う姿はとっても魅力的ですわ。
そのまま達してしまう姿はもっと魅力的なのかしら。
ほら、もう楽になっても良いですわよ……。
（クリトリスと秘裂への攻撃がますます強くなり）
（可愛がると言うよりは止めを刺す感じになる）
（天子のよがり方が強いポイントを見つけてはそこを集中的に責めて）
（絶頂へ一気に押しやってしまおうと）

>>118 天子
そう、変態…だけど変態で良いんだよ？貴女は産まれた時から、そうなる素質があったんだから…。
淫乱で変態…貴女の本当の姿、素敵よ？
(思考が纏まらない相手を、最後に少し誉める事で正しい事と認識させて)


そう…これは日常生活…貴女にとって呼吸する事と変わらない事…
(間違った認識を植え付け終えると、そこで言葉を切り、微笑み浮かべて相手を見て)

見てるよ…凄く、淫らで素敵な姿になってるよ…？
…いままでで、一番可愛い…
(潮を噴きながら快楽に淫れる相手の姿を眺め)
(その姿を見て満足したのかゆっくり立ち上がり)

>>119 幽香
…確かに、手加減とか…してるだろうね…寧ろ本気で戦う時の方が少ないとか…は、流石にないだろうけど…。

正直、あてられて私までおかしくなりそうな気分よ…
そう、ね…でも、私はこれで充分なのよね…楽しい時間を過ごせたわ？
(天子を責め立てる相手を見届けるとゆっくり立ち上がり、そのまま離れて)
……私はこれで失礼するわ…後は、二人でゆっくり楽しんで？……これ以上は私も…おかしくなっちゃいそうだから…
(顔を少し赤らめながら、ゆっくり扉に向かうとそのまま館を出て行き)


【予告通りこれでおいとまするわね……】
【半端に終わらせてごめんなさい？…今日は楽しかったわ…また会えたら、是非お相手お願いね？】

>>119 幽香
んぅ…ひぁぁ♪う、うん…今だけは…
今だけは私の事を愛して…♪
（更にキスの雨を降らされれば、声を上げて快楽に酔い浸り）

あ、あんっ♪はぁぁ、んっ…ひゃぅぅ！！
そ、そんなにっ…急に、激しくされたらっ…あふぅ、わ、私…
ら、らめぇ♪もう、イッちゃ…いっちゃうよぉ！あ、あぁぁぁぁぁーー♪
（先ほどまでの愛撫とは違い、一気にトドメをさせる様な勢いで責め立てられると）
（顔を天に仰いでその快楽の行き場を求めて。）
（一瞬強い刺激が身体に走ると、途端にそこばかりを責め立てられ。室内に卑猥な音を立てながら、絶頂への階段を上り詰めて）

>>120 マイ
わ、私には…素質が…責め立てられて、淫らに善がる変態としての素質が…。
んぅ…私は…淫らで変態…それが私の本当の…姿……
（マイによって異常極まりない歪んだ事実は頭の中で正常化されていき…）

私にとって…んんっ、コレは日常生活…。呼吸する事と変わらない…
（復唱するようにマイの言葉を紡いで。瞳はどす黒く虚ろな光を放っていて…）

んっ…あ、ありがとう…御座います…。
私の…淫らな姿…堪能してくださいましたでしょうか……？
（幽香の手によって激しく絶頂させられ、肩で荒い息を立てながら）
（立ち上がるマイに向って嫌らしい笑みをむけて）

>>121　マイ
あらあら、それは残念。
貴女もおかしくなってしまえばいいのに……。
それはそれは可愛らしい姿になれると思いますわ。
（挑発するような笑みを向けて）

仕方ないわね。またお会いしましょう。
その時は貴女も堕として差し上げてよ……ふふっ。
（去って行くマイに妖しい笑みを向けるのであった）

【お付き合い感謝しますわ。またお会いしましょう】
【お疲れ様でした】

>>122　天子
すっかり蕩けてしまったようね。
余程気に入ってしまったのかしら。
相当な資質を持っていたのでしょう……。
（絶頂に達してぐったりとしている天子をしばらくの間抱き留めて）

さて、仕上げが一つ残っておりました。
……起きなさい。
こんな所で寝ていたら風邪をひきますわ。
（余韻に浸っている天子の頬を叩いて、正気付かせようとして）

【私も少し眠気が来ております】
【3時30分を目処に締めを御願いできるかしら？】

>>122 幽香

（幽香の腕の中でぐったりとしながら絶頂の余韻が残っているのか身体を小刻みに震わせて。）
……ん、んんぅ…あ、あれ…私……
（尚も余韻に浸っていると、突然頬を叩かれて。）
（意識が戻ると、何故か身体が相当に疲弊していて。）
…幽香…？えっと、私なにをして…
（記憶が曖昧なのか少し室内を見回して）

【了解。あと１　２回返事をして〆といったところかしらね？】

>>124　天子
……その様子だと水を掛ける必要はないらしいわね。
（天子の意識が正常な所に戻ってきた事を確認して手を止めて）

ここから先は私の独り言だから、よく聞いておいて頂戴な。
（天子を後ろから優しく抱き留めて、耳元で囁くように言葉を紡ぎ）

新月の時が暗いから満月の明るさが栄えますの。
その逆もまた然り。
それ故に、普段の貴女と淫らな貴女。
どちらも可愛らしいの。
でも完全に堕ちてしまえばそれは色褪せてしまう。
だからその姿を見せるのは、私やその他一部の目の前だけにして欲しいの。
（先程までの虐め倒すような響きはなくて優しく諭すように）

【時間から考えて、私は次のレスにて締めますわ】

>>125　幽香
…え？それってどういう…っ！？
（いつの間にやら裸にされている事に気がついて。）
（慌てて衣類に手を伸ばして。下着が濡れている為、致し方なくスカートだけを着込んで。）

え？う、うん……
（後ろから抱き留められるが、最初の時の様な嫌悪感は感じられなくて。）
（寧ろ心地よさすら覚えて…）

（幽香の囁きに心の片隅でなにか黒々とした感情が溢れ出て。）
（一瞬瞳を濁らせ、何かを求めるような仕草を見せるがそれは一瞬の事で。）
う…うん。よく…解らないけれど、解ったわ。
（その呟きはなぜか心の奥底にまで響き渡って。）

【ええ、私も次で〆にするわね】

>>126　天子
……つまり貴女が堕ちていいのは私達の前だけ。
他の者達の前でそんな姿を晒しては嫌ですの。
貴女の魅力は安売りされるべきではないわ。
（天子の意識は正常に戻っており、話の内容をさっぱり理解できていないのは承知の上）

そう言う事ですから、今日はそろそろ客室に引っ込みましょうか。
夜も大分更けてしまいました。後一刻もすれば朝日が拝めるかも知れなくてよ？
（天子がスカートを着込むのを見計らってお姫様抱っこの体勢で無理矢理抱き抱えて）
（有無を言わせずに客室へと連行してしまう）

何となく今日は添い寝してあげたい気分ですわ。ふふっ……。
（同じベッドの上で寝て、再び手を出したか否かは）
（この二人のみぞ知る事なのであった……）

【時間になりましたのでこれにて〆といたします】
【お付き合い感謝しますわ。楽しい夜でした】
【またの機会があればよしなに。それでは御機嫌よう】

>>127　幽香
な、なによさっきから堕ちるとか堕ちないとか…。
…まあ何となく解らないでもないのだけれど…。当たり前でしょう？どうして私が他人の前で…
っ…も、もう。褒めたところで桃以外なにもでないわよ？
（正気に戻った為か、イマイチ話の内容について来れなくて。）
（けれど幽香とのいつもの遣り取りで大体は把握できたのか、一先ずは了承をする）

ん…？え、もうそんな時間なの！？
（今更ながらマイが居ない事に気がついて。）
（幽香の膝上に座らされた辺りまでは覚えているが、そこから先がどうにも思い出せずに。）
（首を傾げながらいると、途端に地面から足が離されて。有無を言うまでもなく、強制的に客室へと連行され）

な、なにを言ってるのよもうっ！あと貴方きちんとリビング戻して置きなさいよね？
（ぽふりとベッドに寝かされながら少し悪態ついて。）
（この後直また意識が飛ぶ事になる。それが手を出されたか、それとも睡魔によるものか…）
（この辺りは二人だけが知る事となのだった。）

【ええ、途中ご迷惑をおかけしました。】
【こちらこそ長時間にかけて付き合ってもらい、ありがとうございました。】
【ええ、また機会があれば是非に。ではおやすみなさい。よい夢を…】

（―静かな森に囲まれた館、その応接間。一人佇むのは、小柄な少女。細い柔毛をお団子に纏め、脚線を見せ付けるチャイナドレスを纏って）
（ゆるりとした時の流れを楽しむ様に、静かに、其処に居た）

【お邪魔してるよ】

（ふと喉の渇きから目が覚め、気だるさを纏いながらも水を求め）
（ふらふらと部屋を出る。するとそこに見知らぬ少女が居た）
んぁ…誰…？
（寝ぼけた頭ではそんな言葉しか出てこない）
（そのままふらふらと水を飲みに行って、ひんやりした水をがぶ飲みし、）
っはぁ！すっきりした…

あ、悪いな、見苦しいとこ見せて。

（艶やかな黒地に金銀の糸で刺繍されているのは、大きな蜘蛛。纏うには幾分躊躇われる柄の儘、平然と少女は微笑む）
誰、とは不躾だね…まあ良いよ。私はヤマメ、あんたは？
（じっと現れた顔を見て、横柄に尋ねる）

見苦しいと言えば何だって見苦しいさ。格好付けて貰った方が楽しいけどね。
（少女らしからぬ、妖しい笑み。すぅっと細められた瞳は、僅かに紅の輝きを帯びて）

さぁ。俺の名前は何だったか。
とうの昔にそんなもんは捨てちまったよ。今は名も無き放浪者さぁ。
（ヘラッと笑ってそう答える）
ヤマメ、ねぇ。まぁさっきは寝惚けてたから大目にに見てくれよ。

（ぐっと背を伸ばす。すると背骨やあちこちでパキポキと骨が鳴り）
（首を動かすと首もまたパキポキと骨が鳴る）
ぁぁぁ…格好つけるほど出来ちゃいないんでね。
ところで、アンタ妖怪だな？人間の匂いがしないぞ。
（実のところそんなことはどうでもいいのだが）

名も無い放浪者かい、じゃああんたは私が呼んだ名前だね。
（ソファに腰掛けた儘で脚など組み換え、ふうと溜息吐いて）

大目に見てるつもりさ。あんたが生きてるだけね。
（さらりと口にして、全身を鳴らしながら伸ばす男から視線を外す）

妖怪だったら如何なの？私は優しいよ。少なくとも…
（少女らしからぬ婀娜っぽい笑みを浮かべ、媚びた様に上目遣いに男を見て）
私を傷付けない人間には、ね。

ああ、呼びたいように呼べばいい。
つってもあんまり変なのは勘弁だが。

はははっ、そりゃまぁそうだな。
アンタは妖怪俺は人間。生かされてる時点で大目に見てもらえてるわけだ。

いいや？別に妖怪だからどうってこたぁねぇさ。
ただ単に俺は妖怪だな？って聞いただけだぜ。
（悪びれもせずそう言い切り）
傷つけるつもりはさらさら無いな。だからその点は心配すんなよ。
にしても変わった服だな？ここらじゃあまり見ないが。

…変わった奴だね。
（ぽつり、小さく呟く）

私は妖怪、あんたは人間。こんな所に居るからには、極普通の人間も無いだろうからね。
（まじまじと目を走らせ、男を値踏みする）

変わった服かい？普段着にも少し飽きてね。それに…
（僅かに身体を捩り、切れ込んだスリットから太腿を覗かせて）
あんたが好いてくれれば、着た甲斐はあるさ。如何だい？
（悪戯っぽく微笑み、問い掛ける）

それはどうだか？
ただ妖怪からにげるコツを掴んだだけの、ただの人間だぞ、俺はな。
（開き直ったかのようにそう言い）

そういう目的かい。
俺に劣らず変わった奴だな、ヤマメ。
（もはやその視線をごまかしたりはせずに）
はっ、一丁前に誘ってくるんだな？
じゃぁ逆に問うが。ヤマメは、それだけで終わると思ってるのか？
（無遠慮に、その白い太腿を撫でさすって）

【ヤマメが規制により、場をIRCに移すことになった】
【使わせてもらってありがとう】

チャットですか…

【すまない、色々認識が甘かった】
【このロールは締める。本当に申し訳ない。】

チャットしながらロールしてたから対応できたんだよな…
もうなんなんだか…

…なんか最近やたら館が散らかるってお人形達から苦情が来てるのよねぇ…
好き好んで荒らす趣味なんて居るのかしら。
（せっせと椅子やテーブルを運んだ、とブーイングを受けて複雑そうに）
（お人形たちを慰めつつ、リビングでまったりと一時）

　　＠ξ・∀・）清掃中……＠

それはきっと物が多すぎるからだな。
解決する方法は私が知っている、私に任せろ。
（ふらっと立ち寄り）

よう、こんな夜分に失礼するぜ？

>142
……プリズムリバー人形なんて作った覚えはないんだけど。
（館を掃除するなまものを見て、また視線を戻し。もう一回見て、溜息）

ほらほら、お家に帰らないと。姉妹が心配するわよ？
（両手で抱き上げると、ドアの前にそっと置き）

>143　魔理沙
物が多くてもきちんと整理整頓はされているの、誰かと一緒にしないで頂戴。
その解決方法は更に貴女のお家を汚くする事になるけれど。
（横目で開いたドアをちらりと見やり、軽く手を挙げ）

えぇ、好き勝手気ままにお邪魔されるわ。
珍しいわね、こんな時間になんて。

>145
まあそれもそうだよな、アリスは几帳面だし・・・強盗でも入ったのか？
価値を知ってればそりゃあ宝の山だろうが・・・よっこいしょ
〈勝手知ったるなんとか、向かいの席に断りなく腰掛け）

まあ私とアリスの仲だし、良いじゃないかー。
ああ、うん。
こんな夜更けだがアリスに会いたくて仕方なかったんだ
〈ほんとは外出の帰り道に気が向いただけだが）

>146
私のお人形達は主人に似て良い子ばかりだからね。
強盗は私の知る限り一人しか居ない。入ったって答える時には捕まえてるわよ。
（特に気にもせず、カップに紅茶を注ぎ。湯気の立つそれを魔理沙の前へ）

……何をいきなり。熱でも出た？それとも変なキノコ？
あぁ、パチュリーの呪いかな…バカね魔理沙ったら。
（カップを傾ける手が一瞬だけ止まり、何事もなかったかのように飲み干し）

>147
まったくだな、主に似ずいい子ばかりだ。
･･なんと、強盗は存在するのか。どれ私も協力してやろう特徴とか教えてくれ。
（言いたいことは察しつつも興味深そうな表情で）
ん。(お茶が出されると頭だけでお辞儀・・・しようとしたところで帽子を脱いで傍らに除けて）
<改めてお辞儀。カップを取り、一口。）
・・・ふむ、また腕を上げたな。それとも葉っぱがいいのかな？
〈あえて偉そうに）

熱は36.7度もあるんだ、真夏日も軽く追い越しちゃってるぜ。
パチュリーの呪い･･･呪われるようなことはしてない、してないと思う、思いたい。
〈馬鹿はよく分かってないと言った風にいつもの彼女とのやり取りを思い返し）

>148
私に似なかったらみんな魔理沙みたいな子になっちゃうってば。
えぇ、黒白の衣装に身を包んだ箒に乗って飛ぶキノコが好きな魔法使い。
（じー、っと目を細めてその表情を見つめ）
葉っぱももちろん良いけど、お茶の淹れ方を知らない人が出来ると思う？
貴女だって、その辺の人間に頼むくらいなら自分でお茶を入れるでしょ。
道具は使う人が使ってこそ、価値を見出せるのよ。
（傍らの上海を撫でつつそう言う姿は、意味する所あるようで）

うわぁそれは大変。今すぐ氷風呂を用意するわね？
うん、してる。本盗ったりとか盗ったりとか。盗ってるのは本だけじゃないかもしれないけど。

>149
ほうほうそいつは元気で聡明な子が育って結構じゃないか。
なんとベタな格好＆趣味な魔法使いだな、私以外にもそんな魔法使いが存在していたとは驚き。
〈真面目な表情を作って向かい合って）
アリスは凝り性だからな、この辺りは妥協がない。美味しいよ、流石だ。
眠れなくなるといけないから一杯だけで今日は我慢するけど（一口ずつをじっくり味わうようにしながら）
んー、私のためにお茶淹れてくれるっていうならそれを断る理由もないけどな？
使う人が使ってこそ、なあ。（むー、と口尖らせつつ、従者を撫でる姿を眺めていて）

ああ、お風呂を沸かせてくれるのは大歓迎だがー。
借りてるんだよ、アレは。それが次会う理由にもなるって言うものでな

>150
せめて人の家のドアは毎回きちんと開けて入って欲しい物だわ。
後幻想郷最速とか名乗ってるわよ。見つけ出して連れて来てくれない？
（呆れに近い苦笑いを浮かべて、頬杖を突き）
どうもありがとう。お客様に変な物を出すわけにはいかないもの。
私もちょうど眠れなかった所でね。話し相手が居たのはちょっと助かるわ。
（笑顔でお礼を言うと、満足そうにこくこく頷き）
例えば……んん、そうねぇ。同じ魔法使いでも、色々違いはあるでしょ。
八卦炉は魔理沙にしか上手く使えないし、私はこの子達。パチュリーはエレメント？
（腕に抱きついてすりすり甘える上海を抱き、にこにこと上機嫌）

いつでも沸いてるわよ、外なら勝手にどうぞ？
……あ、なるほどね。ふぅん……ふむ。そういう手も。

なるほど、つまり。
私を名乗る偽者が悪事を働いてるってことだな。
そういうことなら任せろ、屏風の虎を捕らえるが如く華麗な捕り物をご覧に入れようだぜ。
（ははは、とカラッとした悪びれない笑顔）
お茶は上手いしご主人は綺麗だ、とかなー。
まああれか、今夜二人が出会うのは運命だったってことだなきっと。
（大げさな言い方。本の読みすぎかもしれない）
ふむむ…まあ人形劇とか、ああいう細かいのは私には真似できないだろうしなあ。
ちょっとそういうの使えると便利かなあとか羨ましくはあるけど。
･･･やっぱり人形繰りの技術とかは教えてくれないのかー？
（今回も本気ではないが、今まで何度か尋ねてきたことを聞いてみる）

んむ、まあ今日もお風呂は借りていこう。飛んできたからちょっと埃で汚れているかもしれない。
･･･んー？何だよ。含みがありそうな言い方じゃないか。

>152
えぇ、まさにその通り…早急に捕まえて、いつか居たらしい警察にでも突き出そうかしら。
じゃあ私は後ろからお人形で犯人をいぶり出す役ね。
（何でいぶりだすのかを想像したのか、腕の上海がびくりと震え）
……今日は中々言うじゃない。そんな事言っても、お人形は持って行かせないわよ？
貴女用のお煎餅でも持って帰りなさい。どうせ私は食べないし。
（一瞬微妙な間が開いて、言葉を返し。仏蘭西が魔理沙の膝にお煎餅の包みを落とし）
操る気かしら。そうねぇ、貴女が老け込むまで修行すればなんとかなるんじゃない？
お人形との意思疎通が無ければ、便利も何も。操れないわよ？
ふふ、貴女はメディスンを無理矢理捕まえてロープで操ってるのがお似合いだわ。
（手を口元に当ててくすくす、と。光景を想像して、笑う声は大きく）

そのままベッドも借りよう、朝ごはんも食べようでしょ。二泊は止めなさいよね？料金が発生するわ。
そういう手段を使う時、覚えておこうかな。ってね。

＞153
警察、そういえば外の警察も白黒カラーらしいじゃないか、私にぴったりだな。
ああ、捕物の基本は人海戦術らしいからそいつらも大活躍だなあ
（上海に笑いかける、捕まえてみろ、と言った目線を送って。当人にはいい迷惑であろうが）
んー、ああ、私は口が軽いからこれくらいは。
いやいやアリスの娘さんを攫うのは流石に。可哀想だし、ご主人は本気で怒るだろうし。
・・・お、準備がいいのな、相変わらず。
（お煎餅受け取り。仏蘭西の頭をくしゃっと一撫で。ひょいと持ち上げ、膝上に座らせて）
ん、ではこれは次にくる理由にしよう。今度は私がお茶を淹れてアリスを唸らせるのだぜ。
（負けず嫌いにちょっとした火がついたか）
まあ、やっぱ年季は必要よなあ。簡単だとも思ってないが。
（両手の指をちぐはぐに動かす仕草をしてみて。どうしても途中で指がつられて、すぐにあきらめ）
メディかあ。頭のいい子だろうが、あれはちょっとなあ、毒出るし自我がありすぎる。

ああ、わかってるじゃないか。一泊だけさせてもらうぜ、玉子は半熟で頼むな。
（図々しく注文しておく）

>154
へぇ、そうなの。じゃあどれが犯人だか解らなくなっちゃいそうね？
それはそれは。百を優に超す大部隊が襲い掛かるわよ。
（むっ、と唇を尖らせた上海が、抱きつくように魔理沙の胸にどす、っと飛び込み）
手も早いし足、もとい逃げ足も速いと。まるで恋泥棒ね。
毎晩毎晩ぐすぐす泣く子を見たくないでしょう？それはもう、今までに見た事がないくらい。
一応ね。数少ない和食好きの知り合いが来た時用に。
（ふわふわの巻き毛が指に絡み、おっとりとした仕草で寄りかかり）
あいにく紅茶派。日本茶では苦さに唸ってしまうわ？
（肩をすくめ、冗談っぽく笑って見せ。手近な小さなクッキーを一口）
魔法を使うのだってそれなりの年月掛かったでしょう？そういう事よ。
（悪戦苦闘している姿に、思わず噴出し。お人形達も笑っているようで）
是非一回会ってお話をしたい物だわ、色々興味深いのよね。

ちなみに明日の朝食は京なの。玉子焼きは出るわ、楽しみにしてなさい？
（本人は余り京料理は好きではないのか、微妙そう）

>155
なるほどその様まさにレギオン・・・っと（飛び込んできた上海を片腕で抱きとめて）
はっはっは、何事も身軽が身上だからな。
一人暮らしだとたまに寂しくなることもあるが、まあそんな時はこうして友人と語らう時間もあるし。
夜泣きするのか、それはまた、なんだ。大変そうだな、呪いの人形じゃないかそれじゃ
（腕の中の上海と膝の上の仏蘭西を交互に見やって）
うーんー…紅茶派をぎゃふんと言わせるには骨が折れそうだな。
だがまあそれくらいの相手でこそ燃えるというもの。何時かご馳走して美味いと言わせてやるのだぜ
…いや、だって難しいだろ。こう、右人差し指と、左親指を一緒に　
（ぴこっ、と、どうしても両の親指が同時に動く）
（笑われると機嫌悪そうな顔で、上海･仏蘭西を抱えるようにぎゅーと抱いて）
んー、飛んで行って見たらいいじゃないか、留守番位しててやるぜ？
（何でもないような言い方で。もちろん他意もなく）

・・・ほー。それはいい時に来たものだ、玉子焼きはふわふわの甘い奴かな？なんにせよありがたく頂くのだぜ。
（ご主人の気は知らずに今から楽しみだと浮かれて

>156
あんな風に狩られたい？仕方ないわね、魔理沙には特別にドールズウォーを…
（抱かれた上海が、懐からカミソリをごそごそ取り出し）
魔理沙でも寂しくなる事なんてあるのね。あぁ、だから来たの？素直に言いなさいよ。
そりゃあするわよ、貴女と一緒。寂しいとこの子達は一緒に寝てるわよ？
（一緒に寝てる、の言葉に恥ずかしそうに仏蘭西が頬を赤くして）
ふふ、美味しい日本茶も楽しみにしてるわ。
招待してくれても良いけど、お部屋を片付けてからにして頂戴ね？
…そ、そう？な、なんで…？普通に動くじゃないの。
（左右十指を複雑にばらばらに、様々に動かし。それは別の生き物のようで）
（甘えるように擦り寄る二人は、顔なじみの相手の抱擁にどこか嬉しそうで）
いや、だって私面識ないし…魔理沙も一緒に着いてきてよ。ちょっと不安だもの。

えぇ、多分想像通り。中々食べられないような料理の数々が出てくるわよ？洋食なんてありゃしない。

>157
いやいや止めてくれ頼むから。あんまり痛いのもやだし、この子らに乱暴させるのも良くない、うん。
（剃刀を引っ込めさせるようにそっと上海の手を指で抑えて）
人間は寂しくなる生き物なんだよ、しょうがない。
あー・・・･･･まあ、そう、だな。家に帰って一人で寝るのも寂しかったのかもしれないな。（ちょっと照れくさかったか言いにくそうに）
や、流石に自分は泣きはしないが。（でもそこは否定する）
まあ期待しつつ期待せず楽しみにしててくれ。
アトリエを片付けるより新しく茶室を建てたほうが早そうだけどな！（はははと何故か誇らしそうに）
・・・！
（その綺麗な指が、不規則に、リズミカルに、踊るように器用に動いていて。言葉を一瞬失って。）
･･･なんか、すごいなアリスはやっぱり。
（知らない魔法を見せてもらった、みたいな感動を覚えていた）
・・・んー、まあ私が付いていくのは構わないけどな。
別に仲良しってわけじゃないし、逆に警戒されるかも分からないが。
ああ、可愛いからって抱きついたら危ないからそこは我慢するのだぜ？

ここの料理はどこの風土のも凝ってて美味しいからな。
アリスも好き嫌いしないで残さず食べないと、だぜ？

【と、自分は次で〆、かな。そんな感じでお願いするのだぜ】

>158
さすがに冗談よ、上海も仕舞いなさい…魔理沙が怖くておねしょしちゃったらどうするの。
（上海がこくっ、と頷いてカミソリを仕舞い）
妖怪は寂しくならないとでも？生きる物は、の方が適切かな…と、私は思う。
起きてるときならいつでも来なさい、寝てる所を叩き起こされたら警備の子たちにぼっこぼこにしてもらうけど。
（帽子を取った魔理沙の柔らかそうな髪に手を伸ばすと、撫でる様に軽く頭を叩いて）
…良く考えたら綺麗になってる所を見た事が無いから、どうなってるのか解らない。
（あの下がどうなってるのか想像して、少し身震いを）
誰でもできるったら。器用なようで不器用な所、ちょっと可愛いわよね。
（そのままぴんっ、と軽く額を指で弾き。くすりと微笑み）
さすがに初対面の人間よりは警戒しないんじゃないかなぁ…
そ、そんな事するわけないでしょう。親しくなってからはスキンシップとしてするかもしれないけど。

お人形達が心を込めて私の為に作ってくれてるからね。私・の・ために。
勿論。都会派は栄養バランスにも気を使うもの。
（一部分を強調し、隠しながら小さく欠伸を）

それじゃ、お風呂入るんでしょ…？タオルはいつもの所。
また明日ね、一足先に眠らせて貰うわ…寝坊したら朝食はないから。
（眠そうに目を擦ると、仏蘭西と上海が手を振って、礼をして離れ）
（主の肩に乗り。そのまま、三人は自室へ消えていき）

【ん、遅くから付き合ってくれてありがと。】
【また機会があれば、よろしくね。おやすみなさい】

>159
いやいや流石におねしょはしない。幼少のころどうだったかはちょっと覚えてないが
･･･んやー、妖怪になったことは分からないからなあ。やっぱり寂しくなるんだな。
…んっ･･･もっと優しく扱えー、人間なりに魔法を詰め込んである大事な頭だー
（ちょっと乱暴に触れられて、悪い気はしないが文句は言って）
まあ、招くときはそれなりにちゃんとするさ、こんなときのための魔法だぜ？
･･･むう（親指ピコピコさせて、ため息。）
子ども扱いするない、あうっ・・・・むうむう。（痛くはなかったが、ちょっとむくれた顔）
どうかな、まあ…気を許してくれるといいよな。人形一人で、ってあたり既に色々わけありっぽいし。

ひいてはアリスの大事な客人である私のために、だな。感謝してるんだぜ、本当に。

ああ、すっきり起きられるように、さっぱりしてから寝かせてもらうかな。
今夜は有難う、おやすみな？
お前たちも有難うな、おやすみい（主人と、小さな従者に手を振って見送って）

んーっ・・・、と。
（ぐぐっ、と伸びをして。帽子を拾い、そのままお風呂に）

【抜けてた。】
【急に押しかけてみたが、こちらこそ有難うな。またおもてなし頼む。おやすみな。】

ごめんくださーい。
どなたかいらっしゃいますか〜…？
（館の扉を開けて首だけ突っ込んで中に呼びかける）

…館の主は研究中みたいね。
それでは勝手に使わせて貰いますか。
（脇に抱えていた包みを下ろしてソファーに身を預ける）

【突発ですが今から待機します】
【最長で6時過ぎまでいられます。お気軽に声をお掛け下さいませ（ぺこり）】

つ【胸が萎む薬】
つ【お尻が萎む薬】
つ【敏感になる薬】
つ【脚が正座したときの痺れに襲われる薬】

>>163
…これはまた妙なお薬が。
使ったらとんでもない事になりそうね〜。
それに外から眺めただけでは効果はさっぱり分かりそうにもないわね。
（瓶を手にとって事細かに観察）

館に戻った時にパチュリー様に調べて貰うのが一番ね。
（薬瓶を懐にしまい込んで）

Zzzzzz…ZZZZZｚｚｚｚ
（ソファの後ろから酷いいびきが聞こえてくる）

>>165
…え？
（突然いびきが聞こえてくる）
（首を動かして音の発生源を探すと…）

なんでこんな所に寝ているんですかぁ！？
（ソファーと壁の間に名無しが挟まっていて）
（急いでソファーをずらして名無しを少し楽にしてやり）

ZzzZzzz…あぐぁっ！
（挟まっていた部分が緩まって、床へ落ちて）
いぎ〜…痛い。
誰、ソファ動かした奴は！

>>167
何で私が怒られるんですかぁ！？
（逆キレして喚きだした名無しを前にして少し涙女に）

大体、何でこんな無茶な格好で寝ていたんですか？
普通にソファーに横になれば済む事じゃないんですか？
（名無しの顔を覗き込んで尋ねて）

何でって俺を床に落としたからだろ！
（指差しながら怒鳴って）

ここで寝てみたかったの！
ハンモックみたいに宙に浮いた状態で寝たかったの！

>>169
何か違う気がするんですよ…絶対に間違っている気がするんですよ〜。
（怒鳴りつけられて勢いに負けてその場に正座）
（しきりに首を傾げている）

あの〜…それは疲れるだけなのではないでしょうか？
あまり身体に良くないと思いますよ〜…。

（しばらくピーチクパーチク言った後）
確かに疲れた…体が痛い。
（体を動かすと不自然な音が鳴って）
寝違えなかっただけマシかな…
（ソファを見て）

で、お前だれ？俺が寝る前まではいなかったよな…

>>171
あんな無茶な体勢で寝ていたら痛いと思いますよ。
むしろ眠れていた事自体が奇跡ではないでしょうか。
寝違えないなんて、結構丈夫なんですね〜。
（半ば呆れた様子で名無しを見やっている）

申し遅れました。
私の名前は紅美鈴（ほんめいりん）。
紅魔館で門番をやっております。

こちらの館に参上したのは用事の途中で立ち寄っただけの事。
ちょっと休憩させて貰いたかったんですよ〜。

寝違えないのは丈夫なのか
へぇ。初耳だ…
（きょとんとした表情で）

紅魔館…の門番？
あ、あの寝ながらも鉄壁の守りを見せてるって噂の？
（驚嘆の視線で見て）

俺も似たようなものかな…眠かったし…

>>173
…妖怪の私ですらもあの体勢ならおかしくなりそうなんですけどね〜。
丈夫さについては胸を張ってもいいと思いますよ。
（妙な疲れを感じて溜息を漏らす）

そ、そんなに褒められると照れますよ〜。
しかし寝ながら戦ったことはないわけですが。
（妙な噂が流れている事を少し危惧して）

一息つこうと思って立ち寄った次第です。
でも貴方はここでなくとも…客室を貸して貰えますし、そちらでお休みになっては如何でしょうか？
何もあんな無理な体勢で寝なくてもいい気がするんですけどね〜…。

はふぅ…
なんか知らんが疲れた…
（つられる様に溜息をついて）

そうなのか？誰かが酔拳の使い手だとか何とか。
はて、デマだったのか。

頭痛かったから寝れたらどこでも良かった。
それなら一度試してみるかってことで。

どこでもよかったでアリスの部屋で寝てたのか・・・

>>175
それは疲れると思いますよ。
私もなんだか疲れてきました…。
（床の上に正座させられていたので余計に疲れて）

酔拳は…分かりますが、メインでは使わないです。
私の専門は太極拳ですね〜。
あながち嘘じゃないんですよ…ただし眠りながら戦えるというのは嘘ですが。

何もよりにも寄って…これ以上は水掛け論ですか。
ともかく、寝るならばまともな格好で寝た方が良いと思います。
（ソファーを元の位置に戻して自分もそこに腰を落として）

酔拳も使えることは使えるのね…
太極拳とか格闘技は知らんー
あぁ、眠りながら警戒ってのが捻じ曲がったのか？

そうだろうけど。
頭イテェ…頼みたいことあるんだが。
膝枕してくれない？頭イテェし。

>>178
そうですね〜。一通りはやっています。
そうは言っても酔拳については型どおりの事だけで、奥義にはとても及びません。
…恐らくそうなんでしょうね〜。
寝ていても誰か来れば気付きますから。

はぁ。仕方のない人です。
まあ私も夜までには帰らないといけないのですが少しだけなら…。
……どうぞ。
（太腿を揃えて名無しの枕になりそうなスペースを作る）

でも寝てるときまで気が張り詰めてたら…休めてなくね？
睡眠の真髄は休養だろ？あれ？
（わけがわからなくなってきて）

お邪魔しまーっす。
（勝手に少し捲って生太腿の上に頭を置く）
柔らかぁ…こりゃ気持ち良いや。
（頭を埋めるようにごろごろ動かして）

>>180
張り詰めている訳でもありません。
腰を下ろして身体に負担をかからないだけにするのです。
…それ以上の深い眠りに落ちたりはしませんよ？

え、あの、ちょっと！？
（捲り上げられるのは予想外で狼狽えた声を上げて）
あー、どうしたらいいんでしょうか、これ……。
（しばし困った様子で硬直して）

一番負担のかからない状態で…
つまり警備できる時間を延ばしてるってことか？
良く分からないんだが…

いやぁ…だってねぇ。膝枕はやっぱ生でしょ。
（さも当然だとでも言うように）
どうもしなくていいと思うぞぉ…
（すべすべした太腿を撫でるが、それ以上のことはせずに）

>>182
別にそんなに深い考えはなくて単純に疲れたから腰を下ろしただけなんです。
その時に少しだけ眠気が来てしまう時もあるのですが…。

それは何か違うような気が…ひゃっ！？
（いきなり太腿を撫でられて裏返った声で悲鳴を上げて）
ち、ちょっと…何するんですかぁ…
（くすぐったくて全身が震える）

で、結果居眠りになって、それを見たメイド長に絞られる、と。
難しいな、警備って。

別に？ただ撫でてるだけだ。
（柔らかい感触を楽しみながら）
違わない、だって膝枕は生って決まってるから。俺の中で。

>>184
まあ、それはその…あははは。
（心当たりがあるのか苦笑するばかり）

でもそんな所…くすぐったいんですぅ…
（撫でられる度に内股をもじもじと擦り合わせる）
そんな自分勝手な…それは貴方だけのルールでしょうに。

なんだ適当に言ったのに図星か。
あの人怖いんだろ？それで大丈夫なのか？
（じとーっ）

くすぐったい？
別にくすぐってはないけどな、ただすべすべしてるのを楽しんでるだけだし。
まぁね…俺ルールだ。
じゃぁ、普通は違うとでも？
【ちょと遅くなっちゃった。ごめん】

>>186
…貴方はいきなり頭にナイフが生える状態でも怖くないと仰いますか？
それならばそれでいいのです。
「お前の胸の秘密は俺が知っている」と面と向かって言って見るのは如何でしょうか。
貴方がそんな状況でも怖くないというならば…出来ますよね？
（少し頭に来たのであえて意地悪な質問を）

それはそうかも知れませんが…普通こんな所はくすぐったいに決まっていますよ〜。
（なおも撫で回されてふるふると震え）
普通は捲り上げてまではしないと思います…。
その常識は間違っています〜。

それは怖いなぁ…
そういうのは閻魔様に任せるよ。
「貴女に出来る善行は、詰め物外して素直になることよ」って言って貰えばいいじゃないか
流石に閻魔様には手出し出来ないだろ…

くすぐったいか…ふふふふ。
（ちら、と横を向いて三角領域を覗こうとし、）
（怪しまれぬようそのまま寝返りを打って）
でも生がいいなら捲るしかあるまい。
これは正義なんだよ。

>>188
…それは結果が怖いですね〜。
閻魔様を張り倒すくらいの力を出すかも知れませんよ？

んっ……あぁ……。
（捲り上げられて太腿を露わにしている状況で何度も身を捩ると）
（興奮してきてその気になってしまい）
（名無しの頭がこちらを向いた時に少し足を開いて）
（その奥の三角領域が覗けるようになっている）

閻魔様でさえ…？
それは想像できない…というかしたくないな
（苦笑しながら答え

どうした？
いやらしい声が聞こえたが。
股も開いてきて、下着見えてるぞ？
（撫でていた手でまた少しめくり

>>190
そ…れは…貴方がいやらしいからですぅ…
（反論しても股を閉じる事は出来ずに）
（名無しの言葉が聞こえてくる度に身体から力が抜けて）
（大きくめくり上げられて下着が露わに）

んっ…あぁ……
（少しずつ太腿を露わにされていく行程は焦らされていると感じて）
（しっとりと全身に汗が浮く）
（ショーツで覆われている股間にも汗が浮き始めて）

人のせいにするなよな…
ただ単に撫でてただけなのに、勝手に感じたのは美鈴のほうじゃん。
（勝手な言い分であるが、押し切れる自信があるから言ってのけ）
（徐々に徐々に露になっていく下着に興奮し）

重たそうだな、これ…
（下から持ち上げるように胸に触れ）
（指を沈ませたり上下に揺すってみたりして）

>>192
そんな事言っても……！
（汗で蒸れる股間に甘酸っぱい匂いも少し混じり）
（ショーツの中は相当熱く感じられて）
（もじもじと太腿が何度も動いて）

やぁ……んっ…！
（胸が揺すられて柔らかい質感と共に揺れる）
（名無しの指が食い込むくらいに沈み込んで）

あ、あの…御願いです…焦らさないで……
（その状態に耐えきれなくなって）
（昂ぶりを何とかして欲しくて名無しに懇願の声を掛ける）

ん？俺間違ったこと言ったか？
（濁った視線で、へらっと笑って）
ほら、すげぇ熱くなってきてるぞ？
（軽く股間近くにまで手をやり、その温度を感じて）

でけぇなぁ…それに柔らかいし感度もいい。
どれだけ肉感的なんだか。
（親指で先端をぐりぐりと押して）

それじゃ服を脱げ。
下着だけになるんだ。
（自分が優位に立つと分かったとたん偉そうになり）
（一旦体を起こす）

>>194
やぁ…んっ…！
（淫欲に塗れた視線を向けられても反論は出来ずに）
（むしろ股間に伸ばされた指がその奥まで来ない事に不満を覚えて）

きゃっ…はん、やっ……
んっ…んぅっ……
（既に硬くなっていた先端が胸の中に沈み込む）

は……い……♪
（一方的に命令されて服を脱がされる事に快感を覚えて）
（言われるままに上着と脱いで下着だけの姿になって）

こんな体してたんじゃ門番だって言い張っても信じてもらえそうにも無いな？
撫でられただけで感じて、言われるままになって。
娼婦みたいじゃないか。
（言葉で蔑みながら胸を思い切り掴んで）
（下着の上から乳首に噛み付いて）

今どんな気分だ？
ここを弄くられてどんな気分だよ、え？
（熱っぽくなっていた股間を強く圧迫しながら擦って）

>>196
そ、そんな事はっ…！
（罵倒される事すらも今は心地良く）
きゃっ、はぁっ…んんっ…！
（搾られるように手荒に扱われて）
（その先の頂きを噛まれると甘い痺れが胸に）
（感じさせられて少し仰け反って）

は、はい…とても…気持ちいいです…
（名無しの手が入り込みやすいように脚を広げてしまう）
（ショーツ越しに擦られて少しずつ熱が昂ぶってきて）
（愛液が染み出始めて陰唇をうっすらと濡らして）

そうだろ？
いきなりこんな見ず知らずの男とヤってんだぜ？
娼婦以外の何者でもない。
（何度も緩急をつけながら歯を立て）
（手は母乳を搾るように強く揉み続け）

もう涎たらしてるのか、この淫乱め。
（しっとりと濡れ始めた下着に指を沿え、）
（素早く左右に擦って）

>>198
ひゃ…ぁ……、ふぅ…っ……。
（何度も乳房を搾り立てられて）
（硬くなった先端は下着の上からでも容易に存在感を現わす）
（娼婦と罵倒されて反論はいくらでも出てくるが）
（今だけは被虐の快楽が心地良くて身を浸したままに）

ふっ……ああっ……。
（指の動きに触発されるように腰が動いてしまい）
（名無しの指がショーツの縁に引っ掛かってその奥に入り込む）
（濡れて挿入を待ち望んでいるように熱くなった秘所に触れて）

（乱暴にブラを剥ぎ取ると）
はっ、こんなに乳首立たせて。
そんなに気持ちいいのかよ。
（硬く立ち上がった先端を荒々しく摘み、ぐりぐりと押しつぶすようにし）

（下着の下に手を入れ、濡れたそこに指を2本入れて）
（バラバラに動かしながら刺激して）
こんなにビショビショにして。
やっぱり淫乱じゃねーか。

>>200
はっ…ああ……♪
（下着を剥ぎ取られて襲われているような気分になり）
（滅多に味わえない状況に酔い痴れて）
（かなり手荒に扱われる乳首にも快感しか感じられずに）

ふぅっ…んっ……はぁぁっ！
（くちゅくちゅと名無しの指が動く度に水音がして）
（愛液がねっとりと絡みつく）
はい……私はエッチな女の子なんですぅ…♪
（問い詰められる事に神的な充足感を感じさせられて）
（名無しの問いかけにもあっさりと答えてしまい）

ちゅっ、ちゅうっ！
（きつく吸い付きながら、立ち上がった先端を舌でなぶり続け）
（交互に続けながら、両方の胸を寄せて乳首同士で擦り付けて）

（膣の壁を何度も引っ掻きながら、指に愛液を絡めて）
（ぬるっと引き抜けば）
しゃぶれよ。お前のなんだから。
（そう言いながら口元に指を押し付けて）
それから尻を高く上げて突き出せ。犯してやるから。

>>202
はふっ…んぁっ……、はぁ…♪
（名無しの背中に手を回し緩く抱きついたまま）
（されるがままに胸を犯される。乳首同士が擦れ合うと）
（背筋をゾクゾクする物が駆け抜けて筋肉が硬直する）

はい…んっ…ちゅる……♪
（名無しの指をくわえて舌を絡めて）
（自分の愛液を舐め取っていく）

はい…どうぞ、犯して下さい……♪
（その場でうつ伏せになってお尻を高く上げて名無しに向ける）
（少し足を開けば糸を引いて滴る愛液が見えて）

（高く突き出された尻を見てにんまりと笑い、）
（股座の部分の布を横へずらし、）
（ガチガチになった己を一気に突き入れる）
っくぅ！はぁ…あっつ…
スケベなまんこだな…絞りとろうとしてきてる…！
（ガツガツと何度も乱暴に突き上げ、）
（快感を傍受するためだけに犯して）

>>204
あ、はぁぁっ！
犯して…どうぞ、犯して下さい…♪
（乱暴に扱われて全身が揺れる）
（思い切り突き上げられて膣の奥まで剛直が届いて）
（その度に口からは嬌声が漏れて）

あ、やっ、奥まで…届いて……♪
（何度か子宮口を叩かれて失神しそうなくらいの快感を味わって）
（好き放題にされている事は倒錯した被虐の快楽を刺激する）

（背後から多い被さり、）
（腕を前に回して、揺れる巨乳を掴むと乱暴に揉んで）
ふっ…はぁ、はぁ…！
（亀頭を何度も最奥の窪みにぶつけて、）
（ぐりぐりとこじ開けるように押し付けて）

犯せることなら、子宮口も犯したいところだがな…！
なかなか開いちゃくれないっ…
（エラの部分が膣壁を引っ掻き回し、愛液をかき出して）

>>205
ふあっ……、んっ、はっ、はぁっ！
（剛直が膣を満遍なく犯して）
（それでも襞が吸い付いて剛直を締め付ける）
（ぐじゅぐじゅと愛液が結合部から漏れだして）

ああ、もっと…あっ、あっ！
（自分からも腰を振って名無しの腰に叩き付ける）
（肌が打ち合わされる音が聞こえてきて）

はっ…はぁ…くっ…
（搾り取るように絡み付いてくる膣に余裕をそぎ落とされ）
（スパートといわんばかりに腰を激しく動かし）
ぁっ！、はぁ…っ…！やば…い…
（右手を伸ばして接合部へ沿わせると、陰核をつまみ）

うぐっ、で、るっ！くああぁあぁ！
（叫んだ後、子宮に密着した剛直から精を撃ちこんでいく）
（射精しながらも、それを子宮に押し込むように腰を前後させ）

>>208
くぅっ…んぁっ、はぁっ……！
（更に大きくなる突き込みは何度か子宮口も叩いて）
（体の奥から痺れる感じがとても心地良くて）
ひぃっ！？はっ、んあっ！
（陰核に刺激が走ると、それをきっかけとして快楽が一気に押し上げられて）
（腰を揺する度に身体の内側から焼け付くような快感が）

あぅ、っ…！あ、ああぁぁぁっ！
（深く突き込まれて絶頂に達する）
（大きく全身を突っ張らせて大きな嬌声を上げた後）
（子宮で熱い精を受け止め続ける）

はぁ……ああ……。
（ぐったりとして絶頂の余韻に浸る）
（力が入らずに、上半身がソファーに預けられて）
（お尻だけ突き上げる格好になって）

【そろそろ時間になりそうなので、次のレスで〆ますね】

ふぅっ…
（そのままの体勢で美鈴にもたれかかり）
あー…なんか性格変わったような気がする…
（疲れからか変なことを呟き）

それにしても…こんな淫乱な門番だとは思わなかった。
感度も良いし、門番首になっても娼婦で食べれるんじゃない？
（アハハと軽く笑って）
って冗談はさておき…
激しくやったけど大丈夫？
（一応労わってみて）

【それじゃこっちはこれで終わるよ】
【〆任せて悪い】

>>210
そ…それは気のせいですよ〜…。
（実は自分もしている時は大分性格が変わっているのだが）
（その事に触れさせないように適当に笑って誤魔化す）

…いや、娼婦で食べるなんてだめです。
何の為に身体鍛えてきたのか分かりませんよ。
（少しずつ余韻が覚めてきて剛直を引き抜く）
（再び仰向けになって名無しと言葉を交して）
それにしても凄かったです〜…。
流石に腰に来ますね。
（腰をさすりながら名無しの下から這い出て）
（タオルで全身を軽く拭いてから服装を整える）

さて、そろそろ帰らなくてはなりません。
ふふふ、ちょっとしたお遊びに付き合って下さって、ありがとうございます。
私だっていつもこんな事しているんじゃありませんよ？
それでは、縁があったらまた会いましょう♪
（ぺこりと名無しに一礼した後、館を後にしたのだった…）

【私もこれにて〆ます】
【お相手下さりありがとうございました。お疲れ様です】
【縁があったらまたお会いしましょう。再見♪】

…もうめっきり寒くなってきたわね。
そろそろ温泉が気持ちよくなる時期…お人形達と入るのも楽しみだわ。
（いつものように、ソファーにまったりと腰掛け）
（紅茶を時折啜りながら、一人縫い物に興じていて）

涼しくて過ごしやすくなりましたわ……こんばんは。
（ゆったりとした歩調でリビングに入ってくる妖怪一人）

これは珍しい顔が。
主に会えるとは今日はこれから雨でも降るのかしらね？
（少し意地悪な笑みを浮かべて軽口を一つ）

>213
そうね、気温も落ち着いて。お花たちもそろそろ種類が変わる時期？
（ちらりと横目で姿を確認すると、編み物を横に隠すように）

雨も降りやすくはなるけど…私と会ったからって降らないってば。
今日もお散歩ついでに？何か飲むなら淹れてくるけど。
（ちょっとだけ唇を尖らせ、腰掛けていたソファーから立ち上がろうと）

>>214
種類も変わる時期なれど……あと一ヶ月もすれば冬支度ですわ。
ついこの間まで夏と思って、残暑の暑さを堪能して、気が付くとこんな時期に。
一年は早い物ですわね。
（ゆったりとテーブルに腰掛けて）
（目に止まった不審な動きを気にしていないかのように振る舞い）

そうかしらね……珍しい物と出会えば雨が降る。
この法則は何処でも一緒ではなくて？
（唇を尖らす様子が面白くて軽口を更に返す）

お散歩ついでですわ。
なんだってこんな森の奥深くにお散歩なのかは聞かないで頂戴な。
お言葉に甘えましょうか。
……メニューは一任しますが、いいかしら？
（日傘を畳んでテーブルに引っ掛ける）

>215
早いわねぇ、貴女がよく訪れるようになってからもうそんなに。
いくつ年を重ねても、早さだけはずっと一緒なのかしら…
（立ち上がり、既に暖めておいたのか、すぐに紅茶の香りが漂い始め）
（きっと嗅ぎなれているであろう、薔薇の香りが）

私と会えば、お花たちのお世話も少しは楽になるってわけね。
（音を立てずにそっとカップをコースターに乗せて、彼女の前へ）

理由はその為、と思っておくわね。
今日はオレンジペコ。バラの紅茶に、オレンジの花と柑橘系をブレンドしてみたわ。
貴女なら、きっとお口に合うんじゃないかな。
（零さないよう、回しながらそうっと、最後の一滴まで注ぎ）
（薄い琥珀色から、湯気とお花の香りがふわり）

>>216
そうね……差出人のない招待状から早一年。
正確にはあと一ヶ月ではありますが。
（うっすらと目を閉じてこの一年の事を思い返してみる）
（そうしている内に室内には紅茶の香りが漂って）

そう…言う事にしておきましょう。
（紅茶のカップに目をやり思いついた軽口は胸の中に仕舞い込む）
（それはあまりにも下らない内容で口にするのは憚られた事で）

相も変わらず凝っているわね。
幻想郷でも器用さに関しては五本の指に入るとは噂だけではないようですわ。
お心遣い、感謝しますわ。……頂きます。
（優雅な手つきでカップを手に取り、香りを楽しんで）
（口付けて一口、舌で味わう）

……この件が何から何まで貴女の思う通りというのが少し癪ではありますが。
いつもながらに美味しいお紅茶。私ではこう上手くは淹れられませんわ。
（感嘆の溜息をついてカップを置く）

（今日もスキマからこんばんは）

明日は暑いらしいわ。
今日は涼しかったけれど。
本格的に秋になってきたわね。

2人とも元気そうで何より。

>217
あと一ヶ月………ん、そう。
ちなみに、黄色と白だったらどっちの色が好き？別になんでもないけど。
（何かを思案するような表情に。目を閉じた顔を見つめながら）

……？ん、んん。どうかしたかしら。
（少しばかり躊躇った様子が見えて、小首を傾げ）
（スコーンを一つ口に。彼女のお皿にも取り分け、差し出し）

紅茶を淹れる事自体が好きっていうのもあるけどね。
それに、美味しいって飲んで貰うのは嬉しいし。
はい、どうぞ……思う、通り？
ふふ、ありがとう……そう思ってくれるように、丁寧に作ってるもの。
感謝してくれなきゃ、割りに合わないわ？
（どうやら無事口に合ったようで、ほっと胸を撫で下ろし）
（上機嫌に微笑み、こくこく…と何度か頷いて）

>218　紫
…窓から入ってこられるのとスキマじゃどっちが良いのかなぁ。
（突然現れた姿を見ると、じとっ…と目を細め）

たまには良い天気じゃないと、お人形達も日光浴出来ないし。
少しくらい暑い日も欲しいわ。

私はそれなりに、いつもどおり。貴女も飲む？
（くいっ、とカップを掲げて見せ）

>>218　紫
……もう少しデリカシーを踏まえた登場の仕方はないのかしら。
それはともかくこんばんは。
（いきなり中に現われたスキマを軽く睨んで）

残暑の季節も終わりに近づきつつありますわ。
こう言ってしまうと秋とは寂しい響きですわね。
（口を湿らせる為に紅茶を一口）

>>219　アリス
なんでもないのに質問が来るとは妙なお話。
……理由は聞かないであげた方が良いのかしらね。
その時期に合わせて、白としておきましょうか。
黄色ならば夏真っ盛りの時にこそ合いそうですから。
（一瞬だけ探りを入れるような目つきになって）

まあ、聞かないでおいて頂戴な。
我ながら思いついた内容が馬鹿馬鹿しかっただけですわ。
（この雰囲気を壊したくないから、とは流石に口には出せずに）
（照れ隠しにスコーンを一つ口に入れる）

好きな物こそ上手なれ……諺にもありましたわ。
貴女の場合は手先の器用さ故に興味が向けば大抵はマスターしてしまうのでしょうね。
これだって人里でお店を出せるのではないかしら。
（マスターがアリスでウェイトレスをお人形達が務めている光景を想像して）
（クスリと笑みがこぼれる）

>>220
気にしない、気にしない。
（カップを受け取ると傘を置いて飲みながら）
私にとって見れば、幻想郷自体が自分の家のようなものだもの。
きちんと場を見計らってスキマを使うし。
お風呂とか、そういったときに使ったりはしないわ…多分ね。

あんまり雨ばかり降っていると、喜ぶものもいるけど、ストレスがたまるものは溜まるからねぇ。
またお祭したいって騒ぎ出すかもしれないわ

>>221
珍しいお客だこと。
今日も誰かを虐めていたんじゃないんでしょうね？
あんまりすると可哀想よ。

そうかしら？美味しいものはいっぱいあるし、過ごしやすいし。
眠るのには最適、言うことないわ。

>221　幽香
そ、その時期って何の事だか。
うん……ありがと、解ったわ。貴女のお洋服には、どっちも似合いそうだしね。
（心の奥まで見透かされてしまいそうで、カップの中に目を落とし）

そんなに…貴女もそんな事を考えたりするのね。
いつも優雅に振舞っていそうだけど。そっちも美味しいかしら？
作ったのは久しぶりだったから。今日はなんとなく、きちんと準備しておきたくって。
（目を細め、柔らかい柔和な微笑を彼女に向け）
（きちんと作っておいてよかったかな、なんて思いながら）

好きこそ……じゃなかった？可愛らしい間違いね、ふふ…♪
（口元に手を当てて、くすくす小さく笑って）
趣味は人より多いと思うけど、ずっと続けてるかどうかはあれだし…
……んー…。お金を取ってすると、どうしても利益を考えてしまうし。
お店に来てくれる人は皆大切だと思うけど…ほら、やっぱり、その。
（歯切れが悪く、躊躇うように。ぶつぶつ小声になって）
（ちらりと視線を向けては落とし）

>222　紫
場を見計らってスキマ……もう、良く言えたものだわ。
（呆れたような苦笑を浮かべつつ、溜息を一つ）
まぁ、貴女に掛かればどこにだって好きな時にいけるものね。
プライバシーなんて在った物じゃないわ。

雨だとお客様もあんまり来ないし。
お洗濯とかも溜まっちゃうし、何事も程ほどに。

>>222　紫
お言葉ながら、貴女から可哀想などと言う言葉が出てくるとは。
その言葉そっくりお返ししましょう。
……式虐めも程々になさいな？
（軽く睨み付けながら言葉を返して）

お花達が眠りについてしまう冬の寂しさへの過渡期と考えればあまり気分の良い物ではありません。
大地の下で眠って次の春を待つ為の準備をしているのですから。
……貴女も冬眠して次の春を待つのでしたわね。

>>223　アリス
私に……似合う？
……クスクス。まあ良しとしておきましょうか。
（何となくピンと来る物はあったけれどもあえて口には出さずに）
（その代わりに探るような目線でアリスをジロジロと見て）

考えるだけならばいつだって。しかし実行には移さないだけの事ですわ。
他の者を虐め倒す為の話が思いついたならば、いつでも実行に移すのですけれども。
その何となくにあやかれて美味しい物にありつけたのかしら。感謝しますわ。
（紅茶とも絶妙なまで似合うスコーンの味に惹かれてもう一つ手にとって）

む……たまには間違いだってありますわ。
（苦虫をまとめて10匹くらい噛み締めたような苦々しい表情に）
（反論する事すら出来ずに頬を真っ赤に染めて）

……なるほど。貴女の性格ならば大人数を一気に相手するのはあまり得意ではないでしょう。
そうなれば味を極める事よりも効率よく作る事を優先させられます。
言われてみれば、貴女には似合わない事のようにも思えてきましたわ。
（ちらりと視線をやればどうにも歯切れの悪い様子で）
（あえて気付いていないような涼しい顔をして）

【失礼。訂正があります】
【苦虫を…噛み締めたような　→　苦虫を…噛み潰したような】

>>223
な〜に？まるで私が場の空気を読めていないようじゃない。
失礼な人ね。
（くすくすと笑いながら）
プライバシーなんてあってないようなものでしょう。
そんなに人に見せられないようなことならしなきゃいいのに。
そこらへんの境も曖昧にしちゃおうかしら。

雨だったら泥棒もやってこないんじゃない？

>>224
酷い言われ方ね。
あなたと違って私流の愛し方ってやつよ。
藍もあれで喜んでいるんだからいいじゃない。

何事も休みは必要なもの。
花も動物も…人間も、輝かしく咲く時があれば次に輝くまで眠るときもある。
だからこそ、次咲くときは綺麗に咲けるのよ。
たまには貴方も冬眠してみる？

>224　幽香
あ、あぁ、似合うとしたら、だから！
何よ、ただ聞いてみただけでしょ…別になにもないわよ。
（思わず手の甲で口を押さえるようにして、視線を泳がせ）
（こっちをまじまじ見てくる視線からは逃れられなく、紅茶をスプーンで掻き回し）

えぇ、そうね。この間リビングを勝手に模様替えしたりしたわね。
お人形が重い物を運んで大変だった、って苦情を言ってたわよ。
予感がしたから…虫ならぬ、人形の知らせかしら。
（こちらも口に合ったようで、どこか微妙だった表情が笑顔へと）

そうよね、長年生きてたってたまには間違いだって……
（珍しい、久しぶりなその表情が可愛らしく）
（細めた目は少し意地の悪い微笑へと移り変わり）

きちんとした、最高の物は飲んで貰えなさそうだから。
私のプライドにも反するし……感情的にも、ま、まぁ…いいわ。
（こほん、と咳払いを一つ。途中で言葉を打ち切って）
（ポットの中から、自分と幽香に紅茶のお代わりを）

>226　紫
…貴女はそういう人だから、別にいいけど。
私が失礼だなんて、そんな……人聞きの悪い事言わないで頂戴？

あ、あるわよ。誰にだってそのくらいあるでしょ…
見せられない、じゃなくて見られたくないのっ。
そうしたら私だけじゃなく、私以外からもとんでもない恨みを買うと思うわ…

それはそれは。とっても喜ばしい事じゃない。
願ったり叶ったりだわ？
（冗談っぽく肩を竦めさせ、苦笑いを）

>>226　紫
それを言うならばお互い様。
私が他の者を虐め倒すのだって私なりの愛し方ですわ。
閻魔とてもいつか泣くまで虐め倒したいですわ……。
（泣いて許しを請う映姫を想像してみて）

ええ。その意見には全面的に同意しますわ。
しかしながら、貴女の場合は冬眠して次に咲き誇らす徒花の準備をしているのではなくて？
次に面白い騒ぎを起こす予定があったならば、是非とも一枚噛ませていただきたいですわ。
（人の悪い笑みを向けて）

>>227　アリス
ふふっ……これ以上からかうのも可哀想。
そう言う事にしておきましょう……楽しみにしておりますわ。
（少し取り乱した様子を見てあえて退いてみる）

そう言えばそうでしたわ。
何も言わずともきちんと戻してくれるなんて優秀なお人形達ですわね。
（自分は客室にて……の後ろめたさがある為に）
（何となくアリスと目線を合わせ辛く）

か、過去には拘らない主義ですわ……。
（ばつが悪そうに。誤魔化す為に紅茶に口付け）

最高の物は一つだけ。
それがいくつもあれば最高とは言いませんわね。
自分に置き換えて考えてみても、その考えには同意できますわ。
（カップをアリスに渡してお代わりを注いで貰い）
（涼しげな視線を紅茶に落として）

>>227
あなたが場の空気を読めない人みたいなことを言うからよ。

もしプライバシーとの境をなくせば、私がスキマで行ったときにガミガミと霊夢に文句を言われることもなくなるし。
あなた達もいちいち気にする必要なくなるかもしれないしね。
どこかの天狗に怯える必要もなくなるわ。

見られたくないもの…例えば、なに？

>>228
…さすがに、私は後が怖くて出来ないわ。
それに地獄耳っていう噂だし、あんまり変なことを言っているとあなたも審判にかけられるわよ？
あなたのことだから…さぞ重たい罪が待っているんじゃない？
……人のこといえないからこそ、私はあれが出てくると出張するんだけどね。

私の一挙一動で、周りが騒ぐのは考え物ね。
変なこといえないじゃない。
そうね、だったら……月か天界にでも攻め込んでみる？

>228　幽香
だ、だからっ、何もないって言って……もう。
期待するのは勝手だけど、それでその後恨まないでよね。
（罰が悪そうに髪の毛をくりくり指で弄びながら）

それはもう、主に似て素晴らしいお人形達だもの。
別に壊したりしてないだけ良いけど。後でお人形を撫でてあげて？
（テーブルに両肘を付き、手を組んで甲に顎を乗せ）
（気にしないで下さい、と言う様に棚から何人か手を振っていて）

あら、そうなの……？それは寂しいわ、ちょっと前くらい覚えててくれたっていいのに。
（しゅん、とした表情を。わざと寂しそうに落ち込ませ）

……そうね、最高の物は一つだけ。
そう思ってくれてると、私としても嬉しいわ。
（どこか意味深な語気と表情を。小さく舌を出し、ウィンクを贈り）

>229　紫
うぅん……確かに、概念自体が無くなればそうなるのかなぁ…
でも、恥じらいとかそういうのが無いのも変だし。
天狗なんか警備のお人形たちが簡単に追い払ってくれるわ？

言えないから見られたくない物なんでしょう？
改めて聞くなんて、変な人ね。
（不思議そうに目を丸くし、ちょっとだけ首を傾げ）

>>229　紫
なるほど……泣く子も「笑う」スキマ妖怪でさえも恐れる相手。
相手にとっては不足なし。
幻想郷で初めて閻魔を虐めた妖怪として名を刻むのも悪くはありませんわね。
審判？……罪の重さなど、長く生きれば皆一緒でしょうに。
（紫の言葉を一蹴するかのように笑い飛ばして好戦的な笑みを浮かべる）

その点は安心なさい。
どんなまともな言葉とても、貴女が口にした時点で「変な言葉」と見なされます。
胡散臭いとの評判を頂戴している事、お忘れではないでしょう？
（クスクスと笑って）

>>230　アリス
クスクス……何もないならどうして狼狽えるのかしら。
何があっても恨まない、とは誓っておきましょう。
（涼しげな表情でアリスの様子を観察している）

主に忠実というのは認めますが……似ているのかしら。
その割りにはずいぶんと素直で社交的な感じがしております。
……ふふっ、可愛らしいわね。
（棚の中で動くお人形達を微笑ましげに見やって）
（軽く手を振り返してやり）

幻想郷に並ぶ者のない人形職人の言葉らしいわね。
やはり極める事にこそ興味がお有りかしら。
（視線を受け止めて笑みを返して）

>>230
なんでもかんでも個人的に…隠してしまうとかえって足枷になるもの。
だったらみんなで見せ合えば…なんていうのは考えない？

そうなの？
結構、あなたの人間関係ではいろいろと書かれていたりするものよ。
泥棒さんだったり図書館の引きこもりだったり…。
新聞なんていうものは、どこもこうなんでしょうけどね。

あ…引っかからなかったわね。

>>231
あなたは知らないのよ、あの人の怖さが。
強さで言えば…私と並ぶかもしれないし…あの固いところがどうしても私には苦手ね。
それに…どうやって虐めるのよ。
言葉攻め？靴で踏んづけたりでもする？

弱ったものね…私の言っていることはみんな目を見開いて『ハァ？』ですもの。
私ってそんなに変なこといってるのかしら。

>231　幽香
…別にうろたえてなんか無いし。勝手に楽しみにしておきなさい？
（むぅ、とどこか不服そうに。指先をもじもじ突き合わせ）

似ているでしょ？お利口な所とか、礼儀正しい所とか…
まるで私が素直じゃないし社交的じゃないみたいじゃないの。
そうでしょう、毎日お手入れは欠かしてないから。
（納得いかなさそうに幽香を見ながら、スコーンを一口）
（お人形を褒められるのはやはり嬉しく、こくこく頷いて）

極める事……うーん、好きな物は大切にしたいかな？
紅茶もそうだし、もちろんお人形も…ここも……
（視線を上に向けながら、細い指を折って数え）

>232　紫
見せ合ったら、私の大切なお人形の可愛さの虜になってしまうわ。
普段見えないからこそ、光る物だってきっとあるはずよ？
（どこか意味深な言葉と、妖しい笑みを）

……へぇ、今度ロープで縛って美味しい焼き鳥に。
別にその辺と何があるわけでもないし。
案外本質は見えていないのかしら。上辺だけじゃなんとでも。

私を妖精みたいなのとかと一緒にしないで頂戴。
貴女たちにはずっと劣るけど、それなりに生きてきてるんだから。

>>232　紫
へぇ……天下のスキマ妖怪をしてそれを言わしめる。
ますます楽しみになってきましたわ。
……人間椅子など妥当かしら。
四つん這いにして尻の下に敷いて差し上げますわ。面白そうでしょう？
（台詞を聞いた途端に瞠目して。本当に驚いた様子で）
（紫に向ける好戦的な笑みはますます深くなる）

仕方ありませんわね。貴女の人徳という物ですから諦めなさいな。
それとも今から信用回復の努力でもなさるおつもり？
……何年かかる事やら。
（少し呆れたように肩を竦めて）

>>233　アリス
勝手に楽しみにしておきましょう。
……クスクス。
（アリスの更に向こうに見えるソファー）
（そこにあるであろう「何か」と目星を付けてはいるが素知らぬ顔）

例えば……素直とはあの魔砲使いの事を指すのではないかしら。
性格の悪さから何から全てを包み隠す事はなく……善悪はともかく開けっぴろげでしょう？
取り澄ました様子など微塵も見受けられませんわね。
その割りには色々な妖怪に好かれる辺りは社交的ですわ。
重ねて言いますが、それが良いか悪いかについてはこの場では言及しませんわ。
（見据える様にアリスを見やって）

ふふっ……ならば貴女に大切にされるのは望外の幸せのようですわね。
その代わり飽きられないように気を付けなくてはいけないのかしら。
お人形さん達も大変ですわね。
（言葉遊びを楽しんで。あえて矛先をかわすような物言いをして）

>>233
そういうもの…
…なら、きっとこの身近にある服もそうなのかしら。
普段は見えないからこそ…見えたときに喜ぶんでしょう。
いつも見えていたら、それはきっと何にも感じなくなってしまうんでしょうね。

好き、嫌い…見た目だけじゃわからないものね〜。
私なんかほとんどの人に好かれてないし……、むしろ嫌われてるしね。

幻想郷では突っ込み役だから、そうよね。
フフ…ごめんなさい。少しバカにしてたわ。

>>234
口だけではなんとでも言えるわ。
実際にそれをしてから言って頂戴。
逆にあなたが人間椅子にされていたらそれはそれで面白いのだけれど。
リグルや天狗でもつれて見に行くわ。
そのときはにっこり笑って頂戴ね。
（クスクスと、そのときのことを思い浮かべながら）

今さら…どうしようもないでしょうし、嫌われていても何の損もないからかまわないわ。
好かれている人に好かれていれば…それで幸せってものでしょう？

>234　幽香
（紅茶を啜りながら、無言で椅子をちょっとずつ移動させ）
（向こうにある何かを見えないように）

さぁ、どうでしょう……あれはあれなりに全部開けっぴろげじゃない気がするわ。
普通の人妖と比べれば、間違いなく開けっぴろげでしょうけど。
好かれ……ううん、うーん……？嫌われてはないかなぁ。
別に魔理沙のように生きたくは無いし…素直じゃなくても、私はまったり私なりに。
（少しだけ頭を振り、金色の髪がふわりと揺れ）

それはもう、当たり前じゃない。そんなに大切な物は多くないし。
一回そう思ったものは、早々飽きないけどね？
少なくともお人形達は喜んでるわよ、朝から晩まで一緒だもの。
（解っているのか解っていないのか。でも表情は楽しそうで）

>235　紫
い、いやっ、その例えも何かおかしいような気がするけど！
もうちょっとロマンのある物で例えましょうよー…
解りやすいのは解りやすいけど。ま、そういう事じゃないかな。

案外ずっと内に秘めてたりするものよ？
思い切り嫌われてる、ってわけでもないとは思うわ？

突っ込み…後は妖夢とか凄く似合ってるわね。
認める辺り凄く貴女らしい。何か呆れて怒る気が起きないわ…

>>235　紫
確かに少し頭を冷やした方が良いかしら。
捕らぬ狸の皮算用など恥知らずの極み。
……まずは勝てる算段を立てるべきかしらね。
（手を顎に当ててしばし考え込む）
（先に遭った時の実力でも本気ではなかったような気がした為に）
（紫の言葉にも一片の真実が含まれているような気がして）

嫌われている……とも違うのかしらね。
「胡散臭い奴」としての地位は確保できているのではなくて？
それなりには相手にされている辺り、嫌われている訳ではないでしょう。
……貴女の幸福論には概ね同意しますわ。

>>236　アリス
……ッ……ふふっ……。
（妙に必死さを隠せないアリスの様子に忍び笑いが漏れて）

アレでまだ隠す事があったのかしら。
あの子も意外な所で深いわね。……身体のラインについては隠すほどないのに。
5年ほど経てば少しは成長するのかしらね。
むしろアレの生き方を真似する方が疲れるかも知れませんわ。
博麗とは違った意味でオリジナリティの塊ですから。
（ごてごてと装飾過多気味の魔女の格好を思い返して）

そんなにも多ければ大切にされている実感が湧きませんわね。
一つか二つに搾られる方が愛される方にとっても幸せで。
ここの子達、全てが良い主人を持ったという事ですわね。
（ぐるりとお人形達を見回して）
（少しだけ羨ましげな視線を送る）

>>236
だって…わかりやすかったでしょう？
こういうのは変な形にして例えをつくるよりかは…。
いつも分からないような言い方をしている私がいうのもなんだけど。

なるほどね…あなたの恋が成就することを願っているわ。
あなたのことだから、見た目は冷静、内心はドキドキで上手く言える日が
いつくるかわからないけど。

別に、私は嫌われてようが好かれてようがどっちでもいいんだけど。
あれは…あの子があれだから突っ込まなきゃやってられないのでしょうね。
もう少し欲しいところね…つっこみ役。
霊夢は中途半端だし…。

>>237
貴方の実力もわかるけどね〜。
ものは試し、一度弾幕ごっこでもしてみたら？
もしかしたら勝てるかもしれないわ。
あなたのさっきの勢いは大事よ。

むしろ、相手にしなきゃいけないようなことを言っているからでしょうね。
月に戦争を仕掛けるなんていったときはみんなびっくりしていたくらいだし。
あなたも、好きな人には好かれているのかしら？

少し長居したわ。
私はそろそろ行くわね。
（カップを置いて）
またくるわ、それじゃーおやすみ。
（スキマでさようなら）

>237　幽香
な、何笑ってるの！もう、さっきから変な事ばかり言って…
（少しずつの移動でもやはり解ってしまったのかと思うと、恥ずかしさに頬を赤らめ）

誰でも一つ二つ…隠してないのはチルノくらいじゃない？
貴女に比べれば隠す必要なんてなくなりますー。
（ちょっとだけ眉が引きつり、ぶすっと唇を尖らせ）
そうね、見違えるような身体に…追い越されるかもしれないわよ？
あれがあの子の魔女らしいけど。パチュリーはまだしも、私なんか全然魔女らしくないのかしら。

そうでしょう、だからきちんと絞らないと…後で困ってしまうわ。
あら、私は愛は二つ持っちゃいけないと思うけど。
（少しだけ訝しげに目を細め、頬杖を）
お人形達は貴女の事も好きみたいよ？慣れてきた、っていうのもあるし、それに…
（途中まで言いかけ、慌てて紅茶で口を閉じ）

>238 　紫
これ以上ない程に解りやすかったけど…
変な形にした方が、どちらかと言えば貴女らしいわよ。
妖しい魅力を持っているっていうか、そういう雰囲気だからね。

…私の恋？ふふ、面白い事を言うのね…？
スキマを持っていても、やっぱりプライバシーは尊重してくれてるみたい。

貴女の式もそれなりに突っ込み体質だと思うけど…
っていうか。私突っ込み役になった覚えは無いわよ！？
い、いや、そんなイメージにしたまま出て行かないで……うぅ。
（なすすべも無く閉じていくスキマを見送り）

>>238　紫
ご忠告痛み入りますわ。
今度会ったら弾幕ごっこでも申し込んでみましょうか。
逃げられない条件を吹っかける方法、ここがポイントになるかも知れませんわね。
（少なくとも辺りを焼け野原にするくらいの本気は出すつもりになって）

……そんな事を言えば仰天するに決まっているでしょう。
想像の遙か斜め上の事ばかり仰るから目を離せないだけではないかしら。
（本当に呆れた表情を浮かべている）

ノーコメントですわ。これ以上の回答は期待なさる事の無いように。
悪しからずご了承下さるかしら。
（突っ込まれないように取り付く島のないくらいの勢いで言い切って）

来た時も唐突で、帰る時も唐突。
なんなのかしら……この妙な落ち着きの無さは。
（呆れて毒気を抜かれ、何も言う気がせず。礼儀程度にスキマに手を振り返して見送る）

>>239　アリス
ふふっ……ごめんなさい。
ちょっと面白い事があっただけです。それだけですわ。
（込み上げてくる笑いを噛み殺して平静を装い）

隠し事をする知恵すらなさそうですわね。
見ても減る物ではなしに。どんどん見て頂戴な？
（わざと胸を張ってアリスに見せつける）

一人くらい魔女らしくない魔女がいても良いのではないかしら。
そもそも魔女の定番と言えばしわくちゃの顔に鉤鼻。
この時点で貴女は魔女らしくありませんわ。安心なさい。

それに？……ふふっ。
（しばらくの間探るような視線を向けているが）
（何かを思いついたように笑みを浮かべて）

ちょっとお願いがあります……私が良いと言うまで目を閉じていて下さるかしら。
（全く唐突に質問を投げかけて）

>240
…もう、今日はなんだかおかしいわよ。
私の顔に何か付いてたりしたの？それともお人形が芸でもしたのかしら…
（あくまで表面は冷静な様子を保…とうと努力して）

隠し事って強い？みたいに聞いてきそう。
……私の精神がすり減らされるから遠慮しておく。
（柔らかそうに揺れる豊かな膨らみを、横目で何度か見て）

貴女が思う魔女はそういう魔女なのね…きっと魔理沙もそう思ったからあれなんでしょうけど。
魔女っていうか、人形遣いって認識みたいだし。安心…していいのかしら？

それに……わ、私が、ちゃんとお話し……え、え？
目を……うん、解ったけど。変な事しないでよね…？
（小声で呟くのと同時に、妙なお願いをされ）
（躊躇いつつも律儀に目をきちんと閉じ、そのまま大人しく）

>>241
それは貴女でしょうに。
……貴女の顔が芸そのものだったと言えば、どうかしら？
（それでも込み上げてくる笑いが抑えきれずに少し意地悪な質問をして）

なるほど、すり減らされると。
私は見られても何一つ減る物ではないというのに。
（意地の悪い視線でアリスをジロジロと眺め回して）

先に謝罪いたします。その約束は守れません。
（目を閉じたのを確認して椅子から立ち上がり）
（パサリ、パサリと衣擦れの音がして）
（その後いきなり椅子に座っているアリスに膝に横座りする）

……目を開けなさい。心の備えを済ませてから。
（そこには一糸纏わぬ格好で横座りしている幽香の姿）
（見事なボディラインを惜しげもなく晒している）

>242
私の…ってっ、失礼ね。そんなに面白い顔なんてしてないわっ。
（目を閉じて居る為、開けられず不機嫌そうにぶつぶつ）

じょ、冗談…よ。それなあ、もう精神は焼き切れてるでしょ…？
……ん……？ふぁっ、きゃ、………？
（ぱさぱさ、衣擦れの音が響き。怪訝そうに眉を顰めて）
（足音が数度響くと、膝の上に温かい重みが。思わず目を開けてしまい）
（目の前の幽香に驚き、その後やけに肌色が多いな…とぼんやり思い）

………な、な……何、してる、のか、し、らっ
（ようやく認識したのか、頬を紅潮させつつ数秒の間の後ぎこちなく口を開き）
（視線を思い切り逸らし、身体を見ないように）

>>242
見たままですわ。
座り心地が良さそうだったから貴女の膝を借りました。
これ以上の何に見えるというのかしら？
（顔を紅くして狼狽えるアリスがおかしくてたまらずに）
（満面の笑みを浮かべる）

……貴女の弱点は懐に飛び込まれる事。
弾幕ごっこの時に嫌と言うほど思い知っているでしょう？
しかし、そんな時の貴女の表情はとても新鮮で見ていて飽きませんわ。
（首に手を回して軽く抱きついて、耳元で一語一語刻みつけるように囁いて）
（言い終わると熱い吐息を耳に吹きかける）

>244
……誰が貸すって言ったのよ誰が。
館はご自由に使って良いとは言ったけど、私の膝まで自由に使って良いなんて言ってないわ…
（衣服越しではないため、柔らかな質感がより直接伝わって）
（視線を合わせられず俯くと、見事な裸体が目に入ってしまい。きょろきょろ落ち着き無く彷徨わせ）

だ、だって…貴女が目を閉じてって言うから、そうしたのに…
飽きられちゃ、困るわよ……。バカ、ひゃ、ぁあぁ……っつ♪
（おずおず手を背中に回し、温かい身体を支えて）
（ちょっとだけ唇を尖らせた所に熱い吐息が。思わず身体を弓なりにして、甘い声を上げ）

>>245
……つれない子ね。
こんな時は勢いに流されてしまうのも面白いとは思わないのかしら。
そうでなくとも……お人形達はもっと素直だというのに。
（明らかに故意としか思えないように少ししな垂れかかって）
（アリスの胸に自分の胸を押し当てて質感を否応なく確かめさせる）

ええ、確かにそうしましたわ。
それは貴女の可愛らしい一面を引き出す為と思っては下さらないかしら？
思い切って飛び込まない限り、貴女は取り澄ましたまま……。
……ちゅっ…ちゅぅぅぅっ……
（お互いに抱きついた体勢になると完全に胸同士を密着させて）
（仰け反って剥き出しにされた首筋に吸い付いて思い切り吸い上げる）
（今宵の情事の後を消えないように刻みつける為に）

>246
こ、こんな時にまでお人形達のことを言わなくても。
…私が素直になった方が、貴女は……幽香は、好き？
（温かみが強くなると、こちらからも強く抱き締め）
（肩に顔を預け、耳元で小さく、少し自信無さそうに囁き）

と、取り澄まさなくちゃいけなかった、でしょ…。
私の気持ちなんて知らずに、いっつもそうなんだから。
ん、きゃ、うぅッ……♪こう、されるのも…久しぶり、かしら……
（ぶつぶつ文句を言いながらも、どこか幸せそうに微笑んでいて）
（不意に走る首筋への刺激に、ぎゅうぅっと抱きついて堪え。くぐもった声を耳元に響かせ）

>>247
実を言うと、どうなのか自分の中でも判然としません。
素直になってくれれば……かも知れませんが、それ以上に……。
女の子は堕とす瞬間が楽しくありますの。ある一線を踏み越えてしまう瞬間が。
……取り澄ました貴女がその仮面を剥ぎ取られる瞬間が。
少し趣味が悪いかしらね。
（アリスに抱きつかれたままに意地の悪い笑みを向ける）
（言葉とは裏腹に安心させるように軽く背中をさする）

そう言われると返す言葉もありませんわ。
先程のスキマ妖怪とのやり取りではありませんが、こうする以外に……どうすればいいのかしら。
貴女の一番可愛らしい姿をこの目に焼き付けてあげる事。
これが私の愛し方……と言うしかないのかしら。
（一瞬だけ不安の片鱗のような物が見え隠れして）

ちゅっ……ちゅっ……
（なおもキスは落とされ続けて、首筋には複数のキスマークが刻まれる）

>248
…落とす、瞬間なんでしょ？
瞬間なんだったら、もう飽きられちゃってるのか、とか……ずっと。
……ふん、趣味が悪いのはとっくに知ってるわよ。
（額と前髪を肩にぐしぐし擦りつけ、背中を撫でてくれる手が心地良く）
（時折身体をくねらせ、それでも抱きついた手は離さずに）

私は…どんな愛され方でも、私を想ってもらえれば…
それだけで、凄く嬉しいの。
最高の物は一つだけ、って想って貰えなくても…
（顔を肩から上げ、切なさと寂しさに潤んだ瞳を真っ直ぐ向け）
（想いを伝えんとばかりに、鼻先にちゅっと口付けて）

や、や、んっ……そんなに、したら…見えちゃう、っ、んっ…♪
（証を付けてくれるのがとても嬉しく、頭を抱き締めるように手を伸ばし）

>>249
いいえ、「堕ちる」瞬間ですわ。
日常から非日常の中に意識が堕ちていって……。
しかし最後の一線を踏み越えるのはその子の意志。あくまで私は導くだけ。
純粋無垢な天使が「堕天」するようで面白いでしょう？
（意地の悪い言葉とは裏腹にとても丁寧に優しく扱って）
（さする手は背筋を中心に楕円を描くようになり周辺も撫で回して）

でも貴女は日常にもどれば、いつも通りの取り澄ました顔。
いつ何時も堕とす楽しみが味わえますわ。
……求めている時の顔はとっても可愛らしくて、好きですわ。
（耳元で再び囁きかける）

まさか。馬鹿を言わないで頂戴な。
私にとっても最高の物は……一つだけですわ。
（唐突に口付けられて目を見開く）

……むしろ見えるようにしていますの。
今宵の事を刻みつける為に……貴女とのこの時があった事を他者に見せつける為に。
ちゅぅぅっ……ちゅっ……。
（もう一度だけ首筋のはっきりと見える所にキスマークを刻んで）
（それが終われば先程の鼻先へのキスに答えるようにアリスの唇を奪って）

>250
んっ、な、なるほどね……？そういう意味での堕ちる、か。
ここまでやっておいて、その子の意思だなんて。意地が悪いにも程が…ん、ぅ…
あいにく天使じゃないけど、落とされちゃってるのは間違いないわ…？
（少し安心したのか、手に誘われるように安堵の息を漏らし）
（華奢な背中が撫で回されると、目を閉じてぴくん、と反応が）

七色の人形遣いとして、堕落した姿はお人形達に見せられないわ。
ふぁ…っ、そ、そんな事言われたって、嬉しく…なんか、…うぅ。
（過敏な耳元に、一番待ち望む甘い声が。囁かれると、身体の芯がゾクゾクして）

………ふふっ、ありがと…幽香…♪
（満面の笑顔になると、すりすり身体を寄せ。全身で愛情を表現し）

バ、バカぁ……ん、や、そんな、とこ、ぉ…♪…責任、取りなさいよね。
ちゅ、んむっ、ん、ちゅ、ちゅっ……
（明らかに見える場所に証を刻まれ、嬉しさと羞恥で真っ赤に。潤んだ瞳で上目遣いに見上げ）
（両手を前で組んで、もじもじしていると唇が奪われ。目を閉じて、柔らかな唇に身を任せ）

>>251
獣としての本性が剥き出しにされたのならばそれ以上は楽しむだけ。
そこで更に心を傷つけるくらいに虐め倒したりはしませんわ。
……尤も、そこで虐められたい子ならば話は別かしらね。
天使のごとき美しい子が堕ちる姿を、「堕天」以外のなんと表現すればいいのかしら。
（反応のあった箇所を中心に更に軽く撫でて。少し爪を立てて軽くくすぐって）

それは少し残念。お人形さんには見せられない。
……それでは、私には？
（あえて揚げ足を取って困らせてやろうと）

さて如何にして取るべきか。
ひとまずは流れに身を委ねましょうか……・。
ちゅっ…ちゅぅ…ふぅっ……んぅ…ちゅ……
（唇を重ねて柔らかな感触を堪能する）
（軽く舌が入れられて唇を舐め回すが、すぐに引き抜かれる）

続きは……そこのソファーでどうかしら。
私も貴女の全てを見せて欲しくなってしまいました。
（唇を離して優しく語りかけて同意を求める）

>252
別に、私は……何をされたって、嫌がったりは…その。
天使天使、言いすぎよ…魔界から来たって言うのに。ひゃ、くすぐったい、ってばぁ…
（かり、かりと爪で擦られ。むず痒いような感覚がそこを中心に広がり）
（快感には繋がらない物の、それを煽るだけには十分で）

主が頼りなかったら、お人形だって嫌でしょ…。
……もう見せてる。特別なんだから、光栄に思いなさいよね。
（何度か言いよどんだ後、ぽつっと漏らすように呟き）

ちゅ、ん、ちゅぅ…んんんっ、ん…ふぁ、ぁ…？
（ちゅぅ、ちゅっと唇だけで幽香を感じ。舌を迎えようとすると、すぐに引き抜かれ）
（物足りなさそうな、惚けた瞳を向け）

…抱っこ。連れてって、欲しいの。
（首筋に抱きつくと、軽く頬擦りしながら小声で。胸は切なさに高鳴りが止まなく）

>>253
これは一般論。特殊論の当て嵌まる子には自ずと別の回答があります。
美しい物の例えと思って頂戴な。ふふっ……。
（あえてそれ以上の責めには発展させずに）
（くすぐったさで身を捩らせて火照らせる程度に止めておく）

ふふっ。身に余る光栄ですわ。
特別の夜を共有させていただいた事、感謝しますわ。
（優しげな笑みがこぼれる。しばらくアリスと目を合わせたままで）

……お代は高くつきますわ。
覚悟はよろしくて？
（言うやいなや、アリスをお姫様抱っこの体勢で抱え上げる）
（ソファーまで歩いていけば優しく寝かすようにそっと下ろして）
（許可を求める事すらせずに、上着に手が掛かり服を脱がそうとして）

>254
…愛し……あ、ぅ、じゃなくて。そう、感謝しなさいよね、感謝。
（瞳を合わせていると、自然に言葉が漏れそうになり。ふるふると真っ赤な顔を振って）

とっくにしてるわよ、そんなの…んっ、ありがとう。
う、ん……脱がせて欲しい、触って欲しい…幽香に、好きにして欲しいの。
（思い切りしがみ付き、柔らかくはにかみ。感謝の口付けを一つ）
（脱がせやすいように、身体の力を抜き。ケープ、リボンと段々上半身が身軽になっていく）
（やがて、赤い痕が映える首筋と、水色のフリルが付いた可愛らしい下着が曝け出され）
（視線は真っ直ぐ上に向け、一時でも多く触れ合い、見詰め合う事を望んでいて）

>>255
堕天するのは私が先なのかしら。
……愛しておりますわ。ふふっ。
（仰向けに寝かせたアリスの上に覆い被さって瞳を合わせ続けたままで）
（しばし視線を外す事ができずに）

そんな事を言っても良いのかしらね……どうなっても知りませんわ。
（水色の下着の下から手が入り込んで程よい大きさの胸に手が掛かり）
（柔らかさを確かめるように軽く揉みしだいて）

ちゅっ……ちゅぅ……
（しばらく目線を外さずにいて、そこから唇を下ろして）
（完全にアリスに覆い被さる体勢になって唇を重ね合わせる）
（その内に下が唇をこじ開けようとノックして）

>256
一緒に、堕ちれば……うん、私も、愛してる……♪
（こくこく、と何度も嬉しそうに頷きながら、微笑んで思いを伝え）
（何度言われても、まったく色あせる事は無く）

…だって、ん、ぁ…いつも、そう思ってるもの。こう、されたいって…
（微かな喘ぎと共に、手の中の胸は反応を返し。どくどく脈打つのが伝わってしまうだろうか）
（きめ細かい肌に指が埋まると、吸い付くような感触を与え）

……ちゅ、ん、んぅ…は、んっ、れるっ……
（じっと見合わせたまま、触れる寸前で瞳を閉じ）
（全身に温かみが伝わり、安らぎと嬉しさで胸が一杯に。直ぐに唇を開き、舌を受け入れて）
（幾度も幾度も、くちゅりと水音を発しながら絡ませ。それはまるで強請る子供のようで））

>>257
う…ん……ちゅっ……ちゅぱ……
（言葉を返す余裕もなく口付けが続けられる。あるいは余裕の無さを示しているのか）
（先程とは違う熱狂的な口付け。何度も顎の角度を変えて密着出来る所を求めて）
（こじ開けた舌が口の中に入り込んで、歯茎、頬の裏と荒々しく蹂躙する）
（その後に舌を絡めて温もりを感じようとして）

…ちゅっ…ちゅる…ちゅ……ちゅっ……
（時々吸い上げるような息づかいをしてアリスの唾液を飲み込んでいく）
（その度に淫らな水音が室内に鳴り響く）

（唇の交わりが行われている最中も胸への愛撫が止まる事はなく）
（片手で蕾を人差し指と中指で摘み上げて、乳房を手で軽く揺すってやる）
（もう片方の手が下半身に伸びて帯や下着ごとスカートを下ろしてしまおうと）
（やや乱暴に手がかけられる）

>258
んっ、ちゅ、ぅ、っ……はぁ、んんっ、ん…
（こちらから絡めようと舌を物ともしないほど激しい愛撫を受け）
（唇が擦れ、隅々まで舌が這わされ。口内の愛撫だけで目が霞むほど蕩けてしまいそうに）
（絡まされた舌に震え、触れ合うと互いの唾液がくちゅりと音を立て）
（粘膜同士の擦れ合いは、堪らない快感を身体に与え）

んうっ……ん、ふぅ、んッ…♪ふぁ、ぅ、んくっ、ん…！
（口内が微かに吸われる感触に負けじと、こくり、こくり白い喉が動き）
（身じろぎをしても唇が離される事無く。ソファーの上に金髪が広がり）
（同時に胸への愛撫、蕾にまで伸びるとくぐもった声が幽香の口内に伝わっていき）
（身体の下で、少し小さな身体が震え。時折びくり、と激しく動きを伝え）
（一気に下半身が外気に晒されると、さすがに驚いたのか。足をもじもじさせながら、目を開いてしまい）

>>259
ちゅっ…んんっ…ふ…ぅ……んんっ……
（お互いに吸いあって舌がお互いの口の中を行き来して）
（唾液が混ざり合ってどちらのか判然としないままに飲み下して）
（舌先を窄めて尖らせてアリスの舌の裏を突き回してみたり）
（口から熱が全身に広がるような暖かさを覚える）
（最後に一度吸い上げると唇を離す）

ふっ…はぁ……はぁ……。
（お互いの唇に唾液の橋が一瞬だけ架かって）
（淫らな滴を垂らしている）

熱い、とても熱くて……。
少し休ませて貰えるかしら……ただし、私だけ。
（意地の悪い笑みを向けるとブラジャーを捲り上げて完全に胸を露出させて）
（乳首を摘み上げるように手荒に扱う）
（下に伸びた手が秘裂をすりすりと上下に撫でまわして）
（その動きは次第に大きくなり、会陰の辺りから秘裂まで動き回る）

【今日はどのくらいまでお付き合い願えるかしら？】

>260
ちゅ、んくっ…ん、は、んっ、んうぅ…っ、ちゅ、んむっ…
（擦れた声を唇の端から漏らすと、混ざり合った唾液がつつ…っと顎を伝い）
（舌が突付かれる、不慣れな刺激に身体が跳ね）
（目を開くと、直ぐそこに幽香の姿が在って。とても嬉しく、愛しく）
（名残惜しそうな表情で、離れていった唇を見つめ）

は、ぁ……ふ、ぁ。すご、かったぁ……
（肩で息を整えながら、ぷつりと切れるまで雫を見守り）

う、うん、私も、ぼうっとしちゃって…え、な、ん……！？
あ、あっ、いいの、そこ…触られると、きゅん、ってぇ…
（ほっと一息付く暇も無く、先程より強い胸の刺激が）
（触れられる秘裂は、もう既に潤みきっていて。蜜の感触を指に伝える）
（目をぎゅっと閉じて、頭をソファーの上で振り。手を幽香の髪に絡め、温かみを確かめ）

【…わ、もうこんな時間。言おうとしてたのに、ごめんね】
【４時前には終わる、くらいかな…】

>>261
ふふっ……とても良い感触ね……。
（秘裂をさする度に蜜が溢れてきて指に絡みついてくる）
（周辺に塗り込めるように手が動かされて）
（時折、蜜を掬い出すように指の第一関節まで挿入されて）

お味は如何かしら……ふふっ。
（蜜に塗れた指を一度引き抜いてアリスの口元へと持って行って）

これならば頃合いかしらね。
私も……良いかしら。
（アリスの片足を持ち上げて自分の肩に掛けるようにして）
（身体を空いたスペースに割り込ませてお互いの秘裂が交わるようにして）
（くちゅりと音がすれば微かに蜜が染み出始めていた秘裂がアリスのそれと重ねられて）

アリス……とっても、熱いわ……。
私のは…どうかしら…？
（ゆっくりと腰を揺すり始めて秘裂を絡み合わせて）

【了解しました。その辺りを目処にします】

>262
あ、あっ、キス、上手だったから……ん、ふあぁっ……
（触れられる度、擦られれば直ぐに奥から蜜は湧き出て）
（とろとろと幽香の手に絡み、中に指が入ると背が弓なりに）
（細い指でも、離さないとばかりにしっかり咥えこみ）

……はむっ、ん、ちゅるっ…れる、ぅ…
（幽香の顔と指とを見比べた後、口に含んで）
（指に舌を絡ませ、舐め上げ。懸命に清めようとしているようで）

え、あっ……幽香の、も…嬉しい、一緒に、なれて…
（ぼうっとしながら肩に足を掛けられると、水音と共に秘裂に快感が走り）
（彼女の秘裂もまた潤んでいて。幸せに蕩けそうな、そんな表情で幽香を迎えて）

……〜っ、幽香のも、すっごく熱くて、とろとろしてるっ…♪
絡んできて、熱くて…ん、んんっ…！
（耳に甘く響く、愛しい人の声。特別な甘さを持って名前が伝わり）
（声にならない感情が湧き出て。邪魔にならないように、こちらからも腰を合わせ、くちゅくちゅ絡み合わせ）

>>263
んっ……そんな顔を…しないで頂戴……
（献身的に指を舐め取られると子宮から疼いて）
（ゴクリと唾を飲み下す。その姿さえもとても淫らで、しかし美しくも感じて）
（言葉とは裏腹に急き立てられるような感覚が全身を支配している）

はっ…はぁ……熱い……
アリスのが…こんなにも…熱くて……
（アリスの蜜が秘裂に擦り込まれたのも束の間、自分の蜜もアリスの秘裂を潤して）
（腰を絡め合う度にお互いの蜜も絡み合って）
（雌同士が絡み合う独特な匂いが醸し出される）

ア、リス……愛して、いるわ……んっ、んんっ！
（自分の下で淫らに腰をくねらせる姿を見ていると愛おしさが募って）
（更に腰の動きが加速して。繋がっている所からは蜜が絡み合う音さえ聞こえてきて）
（瞳にはいつものサディスティックな光りはなくて、代わりに愛する人を見つめる優しげな光りが踊り）

やっ…はっ…アリス、愛しているって…私にも……！
（ラストスパートをかけるように腰の動きは加速して、大きくなって）
（お互いの肌が打ち合わされる音も聞こえてきて）

>264
んうっ…ふ、はぁ……ふふ、幽香の指が、美味しかったわ…
（幽香の指だから、嫌悪感など無く。綺麗に舐め清めると口から離し）
（紅い舌を覗かせて、舌なめずりを一つ）

私、だけ、ん、じゃないもの……あ、ぁ、ん…♪
そんなに、ぐちゅってすると…私の、蕩けちゃう、わよ……
（上下ではなく、くねらせ絡み合う動きは余計に触れ合いを意識させ）
（鼻を鳴らすと、幽香の甘い匂いだけではなく、興奮を煽る淫らな香りが）
（無意識の内に、言葉と裏腹に腰をくねらせ。もっともっとと強請るようで）

あ……んっ、ゆう、かっ…嬉し、んっ、ふあぁ…！
（胸が締め付けられる程嬉しい言葉が響き、幽香の手をぎゅっと握り）
（もう離さないとばかりに、指をしっかり絡め。嬌声も大きくなり、絶頂が近い事を知らせ）
（自分を見つめてくれる瞳が、いつものそれと違い。特別な想いを向けられ…）
（柔らかくはにかみ、汗で髪を乱しながら微笑みを返し。彼女にしか見せない微笑を）

愛して、るっ、一番、幽香の事…だから、幽香も、んっ、ん…！
あ、熱くて、も…うっ、変、に、ん、イっ……あ、ふぅ、ん、んうっ、んんんん……っ！！
（身を焼きそうな快感の中でも、愛しい人に向ける笑顔は崩さず）
（自分からも腰を合わせ、高みへ導かれて。思い切り身体を反らせると、その分くちゅりと強く押し付けられ…）

>>265
はっ、あっ…あ…ふはっ、ああっ！
（手を合わせてお互いの姿勢が安定すると腰を更に激しく叩き付けて）
（激しい運動で汗の玉が跳ねて。髪を振り乱すくらいに大きく動き回り）
（それでも見つめる視線を外す事はなくて、可能な限りアリスを見つめ続けて）

私も…愛して…いる、わ…っ……！
貴女が一番で…ただ一つの、最高でっ……！
あ、はっ…ふぁ、あうぅぅっ！！
（何度目か判らない交わりの中で絶頂に達する）
（秘裂を深く交わらせたままに、お互いに笑みを絶やすことなく見つめ続けて）

……アリス。
貴女にならば…この身体の何処に、何を刻まれても良くてよ……。
むしろ恥ずかしい場所に刻まれてしまった方が良いかしら。
絶対に見られるはずのない所に、貴女と私だけの秘密。
貴女の愛に絡め取られた証となるならば、とても嬉しいから……。
（しばらく余韻に浸った後に寄り添うように横になり）
（まだ熱の冷めやらぬ吐息を吹きかけるようにして囁きかけて）

【時間が近付いてきましたわね】
【私は次のレスにて締める事にしますわ】

>266
ふ、ぁ……ぁ、幽香の、ひくひく、してる……
きっと、私の方が、負けないくらい愛してるんだから……
（未だ興奮冷めやらぬ身体は、下半身の疼きを強く伝えてきて）
（幽香の秘裂は、自身と同じように蕩けきっていて。愛を交わしたからか、幽香だからか）
（自分の秘裂も、いつもより潤み、感じてしまい）

……ふふ、本当……？この前は太股にキスしたし、ねぇ…
もうとっくに刻んじゃってるけど。気付かなかったかしら？
（過敏になった身体に囁かれ、ぞくぞく嬉しさと快感に震えながら）
（そう言うと、幽香の胸を指先でふよふよ突付き）

絶対に見られるはずの無い、心の内に。
（普段より低く、甘い声で。幽香の頬を撫でながら、耳元で囁き）

…なんて、ちょっとキザだったかしら？
（ぺろっ、と紅い舌を悪戯っぽく出して見せ）
……その、やきも…ち……ごめん、なさい。
明日の朝は、一緒に朝ご飯作りましょ？眠るのは…特等席まで、運んで行ってね。
（素直に感情を伝えられ、申し訳なくなったのか…しおらしくぽつぽつ呟き）
（すりすりと甘え、自室へのエスコートを強請り。愛しい人との時を、一秒でも多く過ごそうと…）

【んっ、それじゃあ私はこれで。長い時間ありがとね】
【……期待しても意味ないんだからねっ。それじゃ、おやすみ…ありがと、幽香】

>>267
それは私の心の内に……まあ、良いかしら。
貴女らしい答えですわ。ふふっ。
（普段とは違う声色は不思議と心に響いて）
（うっとりと蕩ける視線を向ければ、しばし見つめ合ったまま）
（余韻が引いていく感覚すらも今は心地良くて）
（寄り添っている事が精神的な充足感を味わわせてくれる）

ふふっ、気にしないで頂戴な。
貴女と極上の一時を過ごせた事……これだけでも光栄でした。
承りましたわ。腕によりを掛けましょう。
それでは……お互いにあられもない格好だけど、お人形達だけだし……良いかしら。
……見張り、お願いしますわ。
（愛しい少女の肌を服で覆ってしまう事が非常に残念に感じられて）
（二人の服を一纏めに抱えるだけで）
（近くを飛んでいたお人形に声を掛けてからアリスをお姫様抱っこの体勢で持ち上げて）
（肌も露わな格好のままにアリスの自室へと向かい、今しばしの時を寄り添って過ごした……）

【今宵はこれにて締めとします。お付き合い感謝しますわ】
【長時間のロールお疲れ様。またお会いできる機会を楽しみにしております】
【楽しい一時をありがとう。お休みなさい、アリス】

幽香はアリスと見るやすぐ飛びつくな、ちょっと自重せよ

紫とも見たいな

まぁ、批判してるわけじゃないから
いいぞもっとやれ

（スキマからこんにちは）

思うこと言わねば腹ふくる、っていうところかしら？
（扇子で口元を抑え、欠伸をしながら）
名無し達も頑張りなさい。

あ、そうそう…私だって場は読めるでしょう？アリス。
（にやけた表情で微笑んで）

騒がしい神社と比べて、こっちは落ち着くわ。
少し休憩にしましょう。

休憩終わり…またね。

（スキマで去っていく）

今日の幻想卿は大雨降りです
傘を用意しましょう

さぁ お茶でもいただくか
ｱﾘｽ〜お茶！

う〜…さむ〜…。
（少し震えながら館に入ってくる）

すっかり夜は冷えるようになったわね。
もう少し暖かい格好して来れば良かったのかなぁ…。
ちょうどここに辿り着けたのはラッキーだったわね〜。
（荷物と帽子をソファーに置くとその足でキッチンへ）
（しばらくしてから、手にはホットミルクが）

落ち着くわ〜……。
（一息つけて身体を温めていた）

【それじゃ、今から待機するわね〜】

リリカ、地味に愛してる。
地味だから愛してる？

>>276
……妙な空耳が聞こえたような気がするわ。
どこから……？
（キョロキョロと辺りを見回して）

>>277
反応早いなおい！地味だから暇なのか？
地味にこっちだぜ！

地味って、使いにくいな……

>>278
だから、どっちなの〜？

【ゴメン、リビングでやっているつもりだから】
【状況描写を入れてくれないとそのロールでは返しにくいわ】

>>279
【ごめん。暇そうだからからかってたと言うか…】
【兎に角深い意味はないから気にしないでくれ！】
【邪魔をしてごめんよ、待機頑張って。】

>>280
【なるほど。気にしないでおくわ〜】
【ちょっとだけでもお付き合いありがとう】

ん〜…大分落ち着いたわ。
少し遅くなって来ちゃったし、姉さん達も心配するかな？
帰ろうっと。
（荷物を整えて館を後にした）

【待機はこれまでにしておくわ】
【それじゃ、またの機会に】

ふぅ…今日も寒いな
(雨に濡れながら走って)

いきなり降るもんな、やっぱり此処は少しおかしいのか？

>>283
名無しか？意味がわからん

よ……っと
（いつものように箒で飛んできて玄関先に降り、家の中に入っていく）

うぅっ、流石にこの時間帯になると半袖じゃ肌寒いな。
こーいう時は風呂だな、風呂。
（冷え切った腕を擦りながら脱衣所へ向かうと、バサバサと服を脱いで簡単に髪を纏め上げ浴室に）
（軽く掛け湯をすると、温泉に満たされた湯船に浸かる）

ふ〜……、生き返るぜ…。

【こんな時間だが、ちょっと暇潰しがてら待機してみるぜ。】
【誰も来なくても3時くらいまでは居る予定。】

（誰も居ないのを良いことに、お風呂の中にタオルを浮かべて空気を溜めてブクブクと遊んだりしつつ）
身体が温まったら、露天の方にでも入るか。
どーせ誰も居ないし、充分遊べるよな。…もう川やプールじゃ泳ぐ練習もままならないしな。

（そんなコトをブツブツ言いながら、タオルに溜めた空気をブクブクと泡立たせて遊んでたり。）

>>285
【コソッとお風呂に入ってて、潜って隠れてたのを発見されたりして絡んでも大丈夫かい？】
【発見の仕方とかをかなり危なくして、ねちょ系をしたいけど…】
【魔理沙は時間が余りない…？】

>>287
【露天風呂の方か？私は構わんぜ。】
【時間は平気ー。ねちょもOK。…そっちこそ寝るなよ？途中で（くすくす】

>>288
（魔理沙が露天風呂に入って来る少し前、既に先客として風呂に入ってる人影が）
（勝手に入ってる為にタオル等は持って無く、濁った温泉にしみじみと浸かってれば）

ふぃ〜…素晴らしい風呂だなぁ…、疲れが取れる気がするよ。
…って、人が来た！バレたら変態確定だよな…？
（ごく普通に入ってれば怪しくは無いが、つい勝手に入ってたのが怒られないか心配で）
（濁った湯を利用して、隠れるように地面に寝転がって）
（温泉に潜って時々呼吸の為に口だけを出したりしと呼吸をしながら隠れてると…）


【ありがとう魔理沙、ならこんな風にして…】
【眠気が危なかったら無理はしないで言うよ。】
【じゃあ、こんな感じだけど危ない事を宜しく】
【……やり方は魔理沙に任せるよ、見付けて悪戯でも踏むでも…(笑)】

さて、そろそろ…。
（ざばっと湯船から上がると、タオルを巻いて露天に続く扉を開け）
うっ、流石に裸じゃ寒…；

（外気の冷たさにぶるるっと身震いすると、タオルを空いている桶の中に放り込んで風呂の中に）
天国再びー♪…さて、誰も居ない…よなぁ…。
（周囲を窺って人気が無いことを確認すると、お風呂の真ん中辺りに向かって歩き進んでく）

>>289
【ん、事前通告は大事だからな。眠気の。】
【…じゃぁ遠慮なく追加レスを。】

（名無しの存在には気付かないまま、湯の中を進んで）
……ん？…何だ…？何か……。
（つま先に当たった何かに気付き、それを確かめるように足で軽く蹴って）

>>291
（お湯の流れで、入って来た人間が歩いて来るのを感じるが）
（自分は岩、むしろ露天風呂の一部と止まってると）
（不意に蹴られて、多少ビックリして）

………！……ぶくぶく…。
（蹴られた瞬間に驚いて、止めてた息を多少はいてしまい）
（もしかしたらバレたかも知れないが、黙ってそのまま岩のフリをしてる）


【無理はしたくないし、させたくないからね。】
【じゃ宜しく魔理沙、ありがとうな〜？】

>>292
ん？…ははーん…
（お湯の中から浮き上がってきた泡に気付いて一瞬戸惑うが、）
（すぐ悪戯好きな妖精の仕業だと思い込みお湯の中に手を伸ばし）
こんなトコで何してんだ、この悪戯妖精がっ！
（言いつつ、どこかを掴んでぐいっと持ち上げようと）

【ん、こちらこそよろしくな。】
【礼は終わってから言うもんだぜ？（くすっ】

>>293
うおっ！………ぶくぶく…、バレたのか…？
（お湯の中でバレたか心配してると、不意に魔理沙の手が危ない部分）
（そこを掴んで引っ張られて、その部分が引っ張られるが取れない為に魔理沙の手の中に包まれるが）
（温泉がスベスベな為に簡単に滑って手が離れて）

………逃げよう、今のは気のせいだ…うん。
そうだ、そんないきなりアレを握られたりをしたりは……
（魔理沙の居る場所から逃げようとした為に、その場によりいっそう波を立ててしまい）
（情けないが先程の刺激で硬さが少し増したペニスが一瞬だけ濁った湯に見えて逃げようとする妖精に見えてしまい…）

あれ？滑っ………？？？
（取り逃がしたが、前にも触れた覚えがあるような形に訝しげに掌を見て）
（でも、お湯の間に見えたその何かが逃げようとしているのに気付き、慌てて追いかける）

あっ、こら逃げるなっ！待てーっ！
（バシャバシャとお湯を跳ねさせて逃げていく存在を追い掛けると、少しだけ湯船が深くなって）
（太腿の付け根より少し上くらいの深さになる）

こっの・･･･（ばしゃっとお湯飛沫を跳ねさせながら、辺りをつけた場所をぎゅっと握って）
捕まえたっ！観念しろこの悪戯妖せ……い…？
（捕まえたモノの形にふと違和感を覚えて。おもむろににぎにぎとその感触を確かめ）
あ…あれ？………………まさか…；；；；；；；；；

>>295
……うおっ！…捕まってしまった…！
（静かに逃げる積もりが、魔理沙に掴まれた部分は完全に急所で）
（掴まれた瞬間に、ぶくぶくと大量の泡を温泉に作ってしまい）

……あのさ、それ…俺のおちんちんな…？
えっと…、こんばんはだ魔理沙。
（ザパッとお湯から顔を出して挨拶をすれば、魔理沙の握ってたのが簡単に明らかになり）
（魔理沙の手の中でそれは堅くなり、勃起したそれはとても熱くて）
……………あの、大きくなったし…責任取れるか…？
隠れてたのは謝るが、魔理沙が握って来たんだし……
（取り敢えず、未だに握られてる魔理沙の手は気持ち良く）
（下手に慌てるより、素直にお願いしたい事を口にしてジッと魔理沙を見詰めて）

っっ??!!
（お湯の中から現れた男の姿に、一瞬驚きのあまり硬直して）

なっ、ななな、何で……っっ?!!；
（パクパクと金魚のように口を動かしながら、掴んでしまっている場所の名称を言われ慌てて手を離して）
（名無しの姿とその後の台詞に慌てて晒されたままの胸を隠して、顔を真っ赤に染めて）
しっ、知るかそんなのっ！大体っ、なんで隠れてなんか…っ！
（ギリギリ隠れているだけの秘所を隠すため背を向けるが、）
（大きさを増した名無しのモノが気になり、ついチラチラと盗み見る）

>>297
いや、ごく普通に魔理沙より先に入ってたが…いきなり入って来たから隠れて脱出しようとな…？
…それを無理矢理に発見して、あぶり出したのは魔理沙だよ。
（恥ずかしいのか、背を向けた魔理沙に苦笑いをしながら説明をして）
（自分もその場に立つと、魔理沙より背が高い為に完全にペニスが湯から上がって丸見えで）

ごめんな、魔理沙…魔理沙が先に入ってると困ると思ってさ…？
隠れてて悪かった、謝るから機嫌治してくれると嬉しいんだが…。
（そっと背中を向けてる魔理沙を後ろから手を回して抱き締めると）
（謝りながら耳元で呟いてやり、未だに硬いペニスは魔理沙のヒップに触れるギリギリで止まってて）
（まるで口説くように、魔理沙の耳元にちゅ。と唇を触れさせたりをしてる）

ソコで隠れるのがそもそもおかしいだろうがっ！；；　っ？！
（名無しが立ち上がった為に、完全に姿を現したモノの大きさに驚いて）
そっ、それは、その…悪戯妖精の仕業だと………だから、その…
（慌てて目を逸らすとしどろもどろになりながら言い訳を並べる）

べっ、別に困ったりはしないぜ！そりゃ、ちょっとは驚…っ?!
（背後から抱き締められ、言い掛けた言葉が途切れて。）
（耳元で囁くように紡がれる声に、お尻に触れそうで触れないモノの温度にどきんっと心臓が鳴って）
なっ、やめっ、ばっ…っ…んっ…
（慌てて抗議の声を上げるが、耳に落とされたキスにビクンッと肩が跳ねて。）
（名無しがそのまま前を覗き込めば、腕に覆われた胸の二つの頂がプックリと膨らんで固くなっているのが見えるだろう。）

>>299
お前は風呂に入ろうとしたら、異性が普通に入ってたら困るだろ…？
つまり…魔理沙を思って、隠れてやったのにヒドいなぁ…
（お湯に入ってた状態なので、魔理沙を抱き締めてる体はとても暖かくて）

そうか…魔理沙が困らないで、驚いただけなら良かったよ？
ほら、魔理沙って無茶をする割には臆病だったりして……見てて和むからさ。
（ギュッと強めに魔理沙を抱き締めると、狙った様に魔理沙の股の間にペニスを通していき）
（完全に密着すると、魔理沙の性器の入り口には竿が触れたまま）
（亀頭の部分は魔理沙の股を通って先が出た状態にして）

なぁ、魔理沙……これってエッチだよな…？
魔理沙ってこう言うのは、嫌いか…？…かぷっ…。
（ドキドキとしてるであろう魔理沙に訪ねてクスクス笑えば）
（そのまま魔理沙の耳を軽く噛んでやり、舌先で耳を舐めたりしてやって）

べっ、別に最初から入ってたんならタオルで隠しとけば済む事だろっ；
それにっ、今の…状態の方が……
（背中に感じる体温にどぎまぎしつつ、困る・と口の中でもごもごとごねる様に呟いて）

なっ？！誰がおくびょ…、っ！！！
（瞬間的にカッとなって抗議するが、太腿の間に侵入してきたモノに秘所を擦られ一瞬怯えたように震えて）
（慌てて爪先立ちになるがそれでも身長差は縮まらず、ぴったりと秘所にくっ付いたモノが僅かな身動ぎですら容赦なくソコを擦って）

やっ、やめっ…。ばっ、ばか何訊いて…んっ、んﾝｯ…
（耳に送られる刺激に震えながら、なんとか抗議の言葉を口にするが、）
（名無しが僅かでも身体を動かす度にソコが擦れて、お湯の滑りを借りて次第に秘裂を割り開くように擦り付いてくると）
（身体が小さく震えだし、少しずつ身体の奥から愛液が溢れてきて滑りが良くなって来る）

>>301
あ、そっか…でも気を使って隠れてたのを見つけ出したのは魔理沙だぞ？
ん…おっ…、魔理沙に決まってるだろ〜？
（冗談半分に話してるが、多少動いただけで魔理沙の泌裂に竿が滑って擦れて）
（お湯だけじゃない、スベスベとした液がペニスに絡んで来るのを悟り）

おっ…魔理沙、なんか…おちんちんに温かいのがか付着してるぞ…？
なんだろうなぁ〜…魔理沙はわかってるよな〜、答えてくれると嬉しいんだけどなぁ〜…
（体を徐々に前かがみにして行けば、完全に後ろから魔理沙にやってる体勢になり）
（魔理沙の腰に両手を当て、前後に腰を動かしてペニスを滑らせると）
（お湯を跳ねる音の他にも、ぐちゅり…ぐちゅり…と粘り気の強い音を響かせて）

なぁ…、魔理沙…はぁ…はぁ…俺は気持ち良いんだが…
実は魔理沙ともっと気持ち良くなりたいな…、いいか…？
（その体勢で更に気持ち良い事と言えば決まっており）
（下半身のぶつかる音やお湯の跳ねる音、泌裂とペニスが擦れて響いて来るいやらしい音を出しながら）
（そっと魔理沙の耳元で聞いて見て）

知っ、知るかそんなのっ；大体、隠れるならもっと端っこに―…！んぅっ！
（僅かな動きと共にソコが擦れる度に、ビクビクと身体が震えて）

っ！そ、そんなの知らなっ…どうせお前、のっ…んっ
（震えながらも何とか抗議の声を上げていたが、腰を捕らえられまるで挿入するかのような動きで擦られ）
（耐え切れなくなってぶるるっと全身を震わせて）
んっ、…やっ、やめ……ソ・コ…擦っちゃ……んっ、んふっ…
（誰に聞かれるとも知れない声を抑えるように、自分の手で口をぎゅっと押さえ）
（明らかにお湯とは違う、粘り気のある液体が立てる音にぎゅっと目を瞑って）

んっ、んぁっ……くふっ…ん？あ……やぁ、こん…な……
（その先の行為を望む声に拒否するように頭を振るが、溢れる愛液の立てるイヤらしい音と）
（快楽に溺れ始めた震える身体では、その意味も無い）

>>303
ここを擦っちゃダメか…？魔理沙って、口じゃ嫌がってても…
どうやら、体は嘘は付けないのか素直に反応してるぞ…。
（声を殺そうとする魔理沙の様子に、それが楽しいらしく）
（腰を前後させ、淫らな水音を響かせてペニスを魔理沙の泌裂に擦り付けてやれば）

なっ、魔理沙実は俺も割と我慢出来なくてな…魔理沙のナカを味わって見たくてさ…？
よっ…と、ちょっとごめんな。
（ちゅぽん、と魔理沙の股の間からペニスを引き抜いて魔理沙を振り返えらせれば）
（向き合った体勢で、魔理沙を抱き締めると冷えた体を温める為にお湯の中に入って行き）
（自分は座って、魔理沙は少しだけ浮かせた状態にしてやれば）

……こいよ魔理沙、一瞬に気持ち良い事をして遊ぼうぜ？
ほら、湯冷めする前に入らないと風邪を引いちゃうし…んっ…ちゅ…
ぷはぁ…、魔理沙のナカに入りたいんだぜ…？
（軽く魔理沙の体を引き寄せれば、唇を奪ってやりまた説得をすると）
（魔理沙の平らに近い胸元に触れたりや、手を引いて恥ずかしがる魔理沙に覚悟を決めさせようとしてる）

うっ、うるさ…っんぅっ！んっ、っふっ…やっ、やめっ…
（イヤイヤするように首を振ると、纏めていた髪が解けて名無しの胸を擽る）
（更に激しくなった擦り付けに、愛液が溢れて太腿を汚し、膝が落ちそうになるのを必死で耐えて）

なっ、んっ、ひゃぁっ！
（腿の間から引き抜かれると、先端のふくらみが秘芯を擦って強い刺激に襲われ）
（膝から力が抜けたところを引き寄せられ抱えられる）

ばっ、ばかっ！何言って……
（いつもは見られないほどに激しくうろたえて、視線を泳がせるが）
（強引な口付けと、胸への愛撫に段々と脚から力が抜けていって、くぷ…っと名無しの先端が秘唇を割り開いて）
ふぁっ！？ひゃあぁんっ！！！！
（その瞬間、強い刺激に脚から一気に力が抜けて、そのまま媚肉の中程まで一気に貫かれ大きく背筋を反らす）
……っく……ふぅ…んっ…

>>305
はは、照れた魔理沙って珍しいし可愛いな？
んっ…！お湯の中で更に温かい、魔理沙のナカに入ったぞ…
柔らかくて気持ちが良いぞ…、魔理沙のナカはいいな…？
（魔理沙を引き寄せれば、力の抜けた魔理沙の泌裂のナカに）
（ペニスが半分ほど入って行き、その刺激で泌裂の中でも更にビクビクとペニスは震えて）

魔理沙…一番深い場所、今から行くから…ちょっと力を抜いてくれると嬉しいぞ…？
（じゅぷ…と魔理沙の泌裂を左右に押し開き、ペニスが魔理沙の泌肉のナカを進んで行けば）
（子宮口にまで亀頭が触れて、更に深い場所にペニスを入れて魔理沙の体を沈めてやれば）
おっ……、魔理沙の一番深い場所だ…はぁ…引っかかって気持ちがいいな…？
（魔理沙の体をギュッと抱き締めてやれば、注入したペニスは一番深い場所で止まっており）
（竿は魔理沙の泌裂により締め付けられて、その心地良さを味わって）

んっ、んっ、んっ、んっ…はぁ…んっ…んっ、んっ…魔理沙…
気持ち良いぞ…、魔理沙のおまんこ…包まれて締め付けられて…扱かれてる…！
（繋がったまま魔理沙の体を上下に揺さぶってやれば）
（ペニスは泌裂やナカに擦れて、扱かれる刺激とは比べものにならない快楽を感じて）
（ちゃぷちゃぷと、お湯を揺らしながら魔理沙の泌裂を味わってると）
んっ！ふぁ…、魔理沙…出る…！
（まだ軽い段階だが、直ぐに限界を迎えてしまって）
（不意に魔理沙のナカのペニスが跳ね上がると、そのまま直接に魔理沙の子宮に精液を注いでしまい）
（ビュルビュル、と濃い精液を魔理沙の子宮に大量に吐き出してしまって）

はぁ……魔理沙…、気持ち良かった…でもまだ足りないんだよな…？
んっ、ちゅ…魔理沙…もう一回…今度は魔理沙から動いて…
ナカに、出させてくれないか…？…頼むよ、魔理沙…いいだろう…。
（ビクビクと跳ね上がるペニスを魔理沙の体を浮かせる勢いで下から突き上げれば）
（一度では満足しなかったらしく、お願いをしながら魔理沙の唇を奪ってやると）
（お湯とは違う滑りが良くなった魔理沙の泌裂を、下から突き上げたりや）
（手を近付けて、泌豆を摘んだりして魔理沙におねだりを繰り返したとか）
（…その後、何回おねだりをしたからは本人と魔理沙すら数えられない程だとか）



【すまん魔理沙、微妙に限界だ】
【悪いが此方はこれで〆にするから、うんとエッチな終わり方にしたぞ？】
【魔理沙の〆を見届けるよ】

うっ、うるさっ・い…んっ、んあぁっ！やぁ……なかっ、で、震え……んっく…
あっ？！や、入って…ふっ、くぅんっ……
（引き寄せられ、更に奥を目指すモノの熱さに、全身をブルブルと震わせて）
（震えるモノに呼応するように、それを包んだ媚肉が締め付けるようにヒクつき）

ん？…やっ、ふあっ！　あ…ふっく……や…深……
（腰を引きつけられると同時に最奥まで貫かれ、子宮口へのキスに全身をヒクつかせて）
（狭い胎内を拡げる大きさと熱さに、ガクガクと膝が震えて）
んっ、し…知らっな…そんな、こと……

きゃぅっ？！やっ、やぁっ！だめっ、だめっ！…んなっ、奥っ！
（深く早く媚肉を擦られ奥を抉られる度に、押し出された愛液が飛び散りお湯に溶けて）
（太くなった部分が弱い場所を何度も何度も擦り、その度に全身を震わせて高い嬌声を上げる）
やらぁっ！もっ、も、擦っちゃやめぇっ！！んあっ！やっ、奥、おくやらあっっっ！
（激しい抽送に酸素を求めて戦慄く唇の端から嚥下し切れない唾液が零れて）
（不意に胎内で弾けた欲望に、お腹が満たされ破裂してしまいそうな感覚に襲われ）
ひあっ？！んああぁぁっっっ!!!!!!

ぁ……くふっ……んっ………そりゃ…良かっ…な…………っ?!
（ガクガクと震える身体を押さえつける様に抱き締めながら、名無しの感想に何とか答え）
（でも、その直後に紡がれた言葉に信じられないと言うように目を見開いて）
なっ？！何言ってんだっ？！そんな何回もデキるわけっ、ひっ！
（慌てて体力の限界を訴えるが、聞き遂げられるわけもなく。）
（再び奥を突かれるとごぼっと名無しが胎内に注ぎ込んだ精液が溢れて）
や、やめっ…も、無理…やぁっ！やだぁっ！そっこ、弄っちゃ…っ！ひぁんっ！

（静止を求める声も意味がなく、何度も突き上げられ。）
（それだけでなく、名無しの愛撫は何度もイカされ敏感になった秘芯にも及び）
（強烈且つ執拗に送り込まれる快楽に、次第に理性も嗜好も真っ白に塗りつぶされて）
（乞われるまま自らも腰を振りくねらせ、しまいには声も嗄れはてる程何度イったかも、）
（いつ終わったのかも判らなくなるくらい名無しと身体を重ね続けたとか）


【遅くなってすまん；】
【いや、大丈夫大丈夫。こんな時間まで付き合ってくれてサンキュなー♪】
【エロ加減…ちょっと低いような気もしないでもないが私もコレで〆だ。】
【んじゃ、お疲れ様ー。】

>>307
【ごめん、昨日は完全にレスを返してから油断して眠ってたよ】
【お相手ありがとう、楽しかったよ魔理沙。】
【また機会があればよろしく、お疲れさま！】

（場所はマーガトロイド邸の客室）
（湯上がりでほのかに上気した身体をバスローブで包んだ妖怪一人）
（何をするのでもなくベッドに腰掛けている）

寒いこの時期に露天風呂は暖まりますわ。
この館には一通りなんでも揃っているのね。
しかしながら、気持ち良すぎて少し目が覚めてしまったのがアレですわね。
（さりとて何か暇潰しがある訳でもなくボンヤリとしていて）

【都合により遅れてしまいました。ただいまより待機しますわ】

家主が心を開ける人か妖か神か魔が居るなら、確かにここには無いモノなんか無いだろうねえ
(窓の外から窓枠に頬杖をつく人間が一人。訳知り顔と言う訳でも無いが、無知をひけらかすのには羞恥が無いようで)

よう、花畑の大妖(ﾀｲﾖｳ)さん。良い湯だったかい？
(にかっと笑って手を振る。無知な上に馴々しい、と来れば好まれ難い人種だった)

>>310
（気配に気が付き窓の外に鋭い視線を飛ばして）
（直後、人間の存在を認めて耳を澄ます）
（ガラス越しの言葉を聞き取ればしばし思案顔になり）
（にっこりと妖しい笑みをガラス越しに人間に向けて）

（室内の設備に目をやる）
（窓の施錠がしっかりとなされている事を確認して）
（窓ガラスには強化の魔法が掛かっていて人間の腕力では叩き壊せない事も確認済みで）

挨拶もそこそこにずいぶんと馴れ馴れしい人間ね。
まあ、いいでしょう。
その余裕がいつまで保っていられるのか……確かめて差し上げますわ。

（挑発する視線を人間に送る。明らかに見られている事を意識している）
（バスローブに手が掛かり緩められると首筋から肩口まで露わになって）

【少々無理のあった流れだったかしら】
【厳しかったら方向を変えるから遠慮無く仰って下さいな】

>>311
って、硝子越しじゃあ聞こえねえか。聞こえてればこんな寒空に人間を置いとく訳が無いよな常識的に考えて
(並の人間なら確かに聞こえないだろうが、そこは妖怪と人間の差か。更には常識を求めるのは無知だからか純粋だからか…)

って、気付いた？
流石は…ってうぉぉい！　何してはりますん！？
(うなじが見えただけで容易に取り乱し、二重の意味で硬直した)
(しかし理性が吹き飛んだと言う訳でも無いらしく、視線を逸らそうと努力する…が、やはりそこは男のサガか。視線は結局幽香の肌にちらちらと戻ってしまい)

【流れ自体は気にして無いよ。ただ、ちょっとリードして貰わないとこのパターンは始めてだから…そこだけかな】

>>313
おやおや、今からそんなに取り乱したりしてどうするのかしら。
これからが本番だというのに……クスクス。
（誘惑する視線で人間を射抜いて、口元に浮かぶ悪魔の笑み）

こんな風に見られながらと言うのもあまりない状況。
少し興奮してきたのかしら……ふふっ。
（どんどん緩めて胸元を開くと質感のある胸が晒される）
（勢い良く揺れて蕾まで震える様まではっきりと人間に見えて）

寒空の下さぞかし大変でしょう……これでも見て身体を温めて頂戴な。
（あくまで視線は人間に向いたままで。取り乱す様を伺っている）
（両手をそれぞれ乳房に当てて円を描くように揉みしだいて）
（時々きゅっと手を握り込んで胸の質感を人間にアピール）

……ちゅっ…ぺろ…ちゅっ…ちゅぱ……
（両方の胸を思い切り寄せて口元に蕾を持ってくる）
（硬くなり始めているそれに舌を這わせて唾液を塗して。時々大きな音を立てて口付けている）
（目は窓の外の人間を注視したまま）

【承りました。その点には注意を払う事にします】

>>315
迂闊だった…友好的な気がしても妖怪は妖怪だったかっ
(などと言ってみるが状況的に締まらない。むしろ間抜けさ増し増しである)

…花なのか果実なのか。はっきりして欲しいもんだぜ
(まだ肌が見えたのは上半分だけだと言うのに、ウブなのだろうか、気付いて居ないけれど鼻から赤が一筋垂れる)
(がん。と窓に額を軽くぶつけて、衝撃で意思を呼び戻すが)

そして生殺し…っ！
本当にどうすれば良いよ俺っ
触りたいなんて考えたらダメだろうがっ！
(見せつけるように…否。見せつけながら自らの胸を弄ぶ幽香の姿に喚起される欲望)
(それに打負けるまいと、がん、がん、と何度も額を窓枠にぶつけ、それでも尚視線を逸らし切れない。哀しいかな、サガには逆らえないとしか言い様が無い)

>>316
それにしても妙な人間ですわ。
興奮のあまり自虐行為に走るなど予想の範疇外。
……あんな事をして身体が暖まるのかしら？
（妙な行動を起こす人間に失笑が止まらない）
（からかい甲斐のある人間と認識して今しばらくは生殺しのまま放置しようと決める）

……ふぅんっ…んっ……はぁ…う…ん…
（身体を思い切り反らせて胸を人間の方向に突き出すようにして）
（片方ずつ大きく円を描くように揉みしだいて）
（手のひらも思い切り食い込ませて質感をアピールしている）

…んっ……ここも…見たいのでしょう？
（窓の外の人間に向かって妖しく微笑みかける）
（帯に手が掛かって解いてしまえば）
（上気した全身が人間の視界の中に露わになって）
（股間が見えるか見えないかの絶妙の角度で足を開いて見せつけて）
（人間に反応を見ながら少しずつ足を開いている）

>>317
ふぅ、はあ…ぅぅ…
(何度額を打ち付けたろうか。皮が切れて血が滲むほどの回数なのは間違い無く事実だが)
(人外の艶を間近に見せ付けられると言う事自体、ウブな人間風情には刺激的過ぎたようで)

嗚呼、もう、知るかよ
触れたい…触って撫でて揉んで吸ってしまいたい…！
(正気の境界を踏みつぶした瞳で一瞬呟き、手は窓硝子に爪を立てるような揉みしだく動きを見せて)
いや、けどそんな事したら…っ
(すぐに正気？に戻って息を荒げながら見るだけに戻るが)

ああ、誘ってるのか…？
そう言ってくれれば幾らでもほいほいとのるのに
(帯を解いて全身を晒され、漸く半分気付いた)
(窓を開けて入って行こうかとするが、いかんせん鍵が掛かって居てガタガタと音を立てるだけに止まり)
(結果、未だ目を逸らせずに先ほどまでよりまた少し前傾姿勢になってどうすべきか途方に暮れるしか出来なかった)
(…とは言え、同時にその光景を忘れまいと必死に頭の中に焼き付けて居たりもするのだが)

>>318
……本当にお馬鹿な人間もいたのね……ふふっ…うふふ……
（血すら滲ませている光景が面白くてたまらずに笑いが止まらない）
（艶っぽい雰囲気が一瞬だけ吹き飛んでしまう）

仕方のない人間ですわね。
しかしながら、これではまだまだ……。
弓だって思い切り引き絞ればよく飛びます。
あの人間も思いきり引き絞れば……さて、どうなるのかしら。
（足を開いて完全に秘裂が人間の視界に晒されて）

もう少しだけサービスと生殺しの時間を。
獣欲を滾らせて目を血走らせる姿が想像できそうね……ふふっ。
（秘裂に片手が這わされる。もう片方の手は胸を揉みしだいて）

…んっ……んん…ふぅ…んぁっ……
（花弁を割り開き襞を揉みほぐすように指を挿入して）
（指で蜜を掻き出す。見られている興奮が蜜を生産してすぐに指に絡みついて）
（胸を再び揉みしだいて乳首を指で摘み上げて捻りを加えて転がす）

…はぁっ…あっ…あんっ……んぅ……んんっ…！
（しばらく自慰行為が人間の目の前で展開される）
（交互に胸を揉みしだいてその度に手の中で胸が跳ね回り）
（秘裂を掻き回す手が妖しく蠢いて、時には窓の外に割り開いて見せつけるような動きも混ざり）
（秘裂の上の女芯を弄り回して、摘み上げて捻りを加えると）
（軽い絶頂が訪れて大きく仰け反って荒い息をつく）

そろそろ頃合いかしら。寒空の元に放っておくのも可哀想……。
（秘裂から溢れた蜜を掬い取ると口元に指を持って行って）
（舌を伸ばして自らの蜜を舐め取る様を人間に見せつける）
（その後にベッドから少し身を乗り出して、人間の張り付いている窓の鍵を外して開くようにしてやる）

>>319
これじゃあ本当に蛇の生殺しと言うか…精神的に蛇の皮を剥いて放置し殺すような苦しさじゃ無いかよ
(視線を逸らしもせずに、完全にこちらに見せ付けて居る部分を凝視してしまう。そんな自分に嫌悪しながらも止められない)
(非常に情けない顔をしながらも、見るしか出来ないで居る)

正気じゃねえ…
正気じゃねえ？ 誰が？
ちくしょお…
(そして目の前で始まる自慰ショー。もう欲を偽る事すらせずに、視線だけで犯そうとするようにねっとりと隅まで見て)
(半ば無意識に硝子に顔を押し当ててしまっているため、当然血がつく。それを胸を秘部を弄びたいと蠢く手が指先が硝子の上を踊って広げて行く)
(色に染まる室内と、血に染まる室外。対比としては遠くないその二つの光景が繰広げられる事となった)

…うぅ、もういっそとどめを刺してくれよぅ…
(と、終には泣言をもらしていると、金具の外れる音が骨に響き)
(理解するよりも先に動いていた。窓を開き、血と汗と涙に塗れたぐちゃぐちゃの顔で幽香をただ黙って見詰め)
(はてどうしたものか、と思考が追い着かずそのまま固ってしまった。…馴々しいにはしても、積極性は低いのだろう)

>>320
…んっ……ふぁ…はぁ……はぁ…
（再びベッドに腰を下ろすと乱れたバスローブを脱ぎ捨てて一糸纏わぬ姿に）
（人間を見つめて出方を窺っているが）
（完全に固まって動きのない様子に痺れを切らして）

……何を泣いているのかしら。
折角招かれたというのだから素直に入っていらっしゃいな。
（などと言いつつも呆然としている人間の手を取ってベッドに引き摺り込もうと）

>>321
ぅわっ、と
(手を取られ引き込まれる。ほんの少しだけこちらからも入るように動きはしたが、本当に爪先程度)
(シーツに伏したまま「お邪魔しまス」と今更な事を言い)

で。楽しかったか？
こんなにも善良な人間のハートを弄んで
どう責任とってくれるのさ。なあ？
(むすっとしたまま、そう問うた。その目は欲望の歪な光を宿したまま)

>>322
ふふっ……貴男が窓の外でのたうち回る光景はそれはそれは楽しい物でした。
中々に傑作でしたわ。
窓枠に自ら頭突きを続ける殿方など滅多にいないでしょう？
（視線を受け止めても平然と答える。予想の範疇にあった事だから）

それではこんな形で責任を取らせていただきますわ。
面白い物を見せていただいたお礼とでも申し上げましょうか。
（人間の上に覆い被さるように体勢を入れ替えて）
（片手がベルトに伸ばされてその下の男根を直接手に取ろうと）
（自分の唇を寄せて、人間の唇を奪おうとして）

>>323
…放っとけ。狂わせたのは誰だよ
(流されてしまっては、それ以上何も言えない)
(主導権を完全に掌握されたと気付いたが、もう諦めたようだ。相手が一枚どころでなく何枚も上手だった、と)

見世物じゃあ無いんだから。…とは言えこっちも見せて貰ったからなあ…
って、ちょっ…ん！？
(完全に襲われる体で唇を奪われる。一瞬、期待と恐怖と好奇心が溢れて)
(触れられた男根は既に一度放った後らしく、下着までぬめっていた。それを掴まれ、ひゅっと息を飲み)

>>324
んふっ…ちゅっ……ちゅぅ…ちゅぷ…ふぅ……ん…ぅ…
（空いている片手を人間のうなじに添えて逃げられないようにして）
（ほとんど奪う形で唇を重ねる）
（舌が相手の唇を割り開いて中に侵入して歯茎、頬の裏を蹂躙する形で暴れ回って）
（唇の柔らかさを隅々まで味わうかのように口を合わせる角度を変えて）
（鼻を抜けて漏れる艶めかしい吐息が荒々しい口付けを象徴している）

（その間にもう片方の手がズボンと下着をずり下ろして男根を露出させる）
（根本を握りしめると親指が上下に裏筋を擦って）
（硬くなり始めるのを見計らって扱く運動が始まる）

>>325
ん、っふ。むぐぅ……くぷ
(逃げる事を封じられたまま口の中を舌で犯され、痺れにも似た被支配感と快感を与えられる)
(荒々しく、激しく、長く、深く。そして何度も繰返し犯される度にその快楽は深みを増して)

(同時侵攻で物を攻められ、一度放って多少楽になりかけていたそれがまたも臨戦態勢に入るのはすぐだった)
(だがまた放つまでの間も無さそうである。それに気付いて、手淫を止めさせようと腕を軽く持ち上げるが、結局はそれは宙を彷徨うばかり)

>>326
ふぅ…ん…ちゅっ…ちゅっ…れろっ……れろぉ…
（散々相手の唇を蹂躙した後にお互いの唇を離して）
（今度は首筋に口付けを落とす）
（キスマークがするほどの激しい口付けを一度落とした後は）
（舌を伸ばして首筋を舐め、這い上がる。舌のザラザラした感触を人間の肌に刻み込んで）
（耳朶にキスをすると耳の穴周辺に丹念に舌を這わせて）

ふっ……覗いている内に放ってしまったのかしら。
次に放つのはもう少し待って頂戴な。
もっと溜め込んだ方が……きっと気持ちいいでしょう？
（耳に息を吹きかけると焦らしの言葉を囁く）
（男根を握っていた手が離されて、その代わりに足の付け根周辺に這わされる）
（軽く爪を立ててくすぐる程度の刺激を与えて）

>>327
ぷぁ…っ。ひ、ちょっ、何を…くふぅうう…凄
何、だろ。この感じ。あふぁ…っ
(肌を吸われ、肌が赤に変色する。支配の刻印が為される)
(舌が肌を撫でてゆく感触に、思わず声が漏れた。およそ男とは思えないような反応)
(耳から唾液がねちょつく音が脳髄すら犯して行く。何も、考えられはしない)

あ…ハイ…
我慢、する、
(びくびくと震える程になっている肉棒。それから手を離されて、よいのやらそうでもないのやら)
(僅かな刺激にも身体を震わせ、ひい、と悲鳴のような声をもらす)

な、ぁ…頼む、から
も、我慢、は嫌だ
(呼吸の合間に言葉を挟み込み、ようやっとそれだけ伝えて)
(ただ目を見た)

>>328
……少し加減を間違えたかしら。
生殺しにしすぎたのかしらね。
（人間の反応が先程から変わってきているのを見て取ると）
（焦らすのはこれまでにする事を考えて）

良いわ。私もそろそろ……。
たっぷりとしてあげますわ。
（獣欲に塗れた目をしているのはこちらも同じ事で）
（人間の目を見つめ返す。視線の中には優しさの片鱗のような物も見て取れて）
（再び人間の唇に軽いキスを一つ落とすと）
（腰に跨り騎乗位の体勢になり、男根に手を添えて秘裂にあてがう）
（秘裂を覆っている蜜を男根の先に擦り込むようにしばらく腰を揺らめかせた後に）

はっ、ひぅぅっ……！
（体重をかけて男根が蜜に濡れた秘裂に根本まで飲み込まれて）

>>329
(ただ荒く息を吐きながら、されるままを見る)
(だがキスにはこちらからも出迎えるように僅かに首を上げて応え)
(先端に擦りつけている間に、宙を泳いで居た手を幽香の腰に添えた)

うぁ…っ！
凄い！　ごめん…出ぅ！
(己の物が全て幽香に飲込まれるのと、我慢が限界を超えるのは全く同時だった)
(追い討ちと言う訳でも無いだろうが、自分でも信じ難い量が放たれ、その間両手にはしっかり力を込めて)

>>330
はぁっ……くぅ！？
（全く予想していなかったタイミングで放出されて困惑の声を上げる）
（腰を落としただけで蜜壺の中はおびただしい量の精液が満たされる）
（己の中で爆ぜたそれの存在が最初は信じられなかったが）

初心な貴男には刺激が強すぎたしら？
いきなり出してしまうなんて……。
（人間の胸板に手を添えて身体を支え、放出される精液を受け止める）
（冷めやらぬ興奮が体温を上げ肌の触れ合いを通して人間にも感じられて）

【さて、この先は如何しましょうか。私は3時くらいを目処にするつもりでいたのですが】
【そろそろと言うならばそちらのタイミングで締めて下さっても構いませんわ】

ふぅ……寝てしまったのかしら。
人間の身には無理が掛かったのかも知れません。
しばしの退屈しのぎにはいい時間でしたわ。
（余韻から覚めてみれば目の前に人間は寝息を立てており）
（自分は身体から降りてベッドに横たえてやり）

……考えてみれば寒空の下で放置された上に重労働にも付き合わせた事になるのかしら。
お詫びとして添い寝してあげますから感謝なさい。
（人間の頬にキスを一つ落としてすぐ傍に横たわり）
（共に一つのタオルケットにくるまり肌を寄せ合って）
（自分も心地良い睡魔に身を委ねたのであった……）

【レスを待てなかった事が申し訳ないのですが、時間になりましたので締めます】
【些か特殊なお話しでしたが、お付き合い下さり感謝いたします】
【夜分遅くまでお疲れ様。またの機会にお会いできる事を楽しみにしております】
【それでは御機嫌よう】

紅魔館の建て直しを致しましたので、ご報告に上がりました。
今後もよろしくお願いいたしますね。

【東方】ルナティック紅魔館part36【紅魔館】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1222586632/

…ずいぶん久しぶりになっちゃったわね……忘れられてないかな、私…微妙にいろいろな相手と性格被ってる気がするし…
(ふわりと空から飛んで来て着地)
(館の扉を開けてリビングのソファーでくつろぎながら独り言を呟き)

>>333
お疲れ様…けど…どうやってすぐに新しい館を立ててるのかしら…
(ふと根本的な謎が気になって呟き)

>>334
今外の世界で流行の○歯ですよ姉○

>>335
姉○……？…外の世界の事みたいだけど……それは一体何？…早く建物を建てる技術が有るのかな…
(ふと聞こえた言葉に首を傾げて呟いて)


【……あと○歯ってもうかなり古い話じゃなかったかしら…】

コソバソハ、白い少女。
とりあえずこれらの内どれでもいいから一つかけてくれ。話はそれからだ。

つ【ビン底伊達メガネ】
つ【縁なし伊達メガネ】
つ【プラスチックフレーム伊達メガネ】

>>337
…微妙に挨拶が変になってるよ？…まあ、こんばんは？

…これは…眼鏡？…何よ、私はそんなに目が悪い様に見えるの？……まあ、掛けなきゃ出来ない話なら構わないけど…
……いたっ……
(眼鏡を訝しげに見ながらプラフレームの眼鏡を掛けて)
(その際に耳に掛ける部分で軽く眼を突いた様だ)

>>336
そりゃぁもう、あっと言う間に使い切ってしまうから普通には建てても建てても間に合わないんですよ
何を隠そう、設計図通りに作らない男の建築様式なようでして
最低限の費用で家一軒建ててくれるとか

【分かってない…分かってないなぁ…】
【真剣に突っ込んだら負けだよ？】

わざとだ。気付いてくれてよかった。
これで華麗にスルーでもされたら哀しくて泣いちゃってたぜ。

いやいや、お洒落の範疇だよこれは。
ま、俺はマジで眼が悪いから度がかなり入ってるけど。
（かけているメガネをコツコツとつついて）
…あれ、マイってもしかしてドジっ娘か。
それとも目が悪くて見えなかったのか。とにかくいいもの見れた。

>>339
…そうね…なんだかんだで人の出入りは激しいよね…なんでそんな場所にアリスが住んでるか聞いたらダメな気がするけど…
怪しいね…それ……どうせそんな上手い話の場合建築事態に欠陥があったりするに決まってるでしょ？
(しばらく考え込むと核心をすっぱり言って)

【…だからこっちで突っ込んだのよ…流しなさいよ…】

>>340
…それなら軽く流した方が良かったわね…寧ろ人の言葉を間違って覚えた人が居るってここの世界中に言い触らした方が良かった？

……そうね、こっちには度も何も入って無いね…何でこんな変なモノを作ってるのかしら？
(伊達眼鏡のレンズ軽く触りながら呟き)

誰がドジっ子よ？……使った事が無いモノだから勝手が解らなかったのよ…
(ジト、と睨む様に見ながら言うと溜め池混じりに呟き)

>>341
そうそう、だから館の老朽化も激しい訳なのさ
そう言えば、友達が居ない事で有名なアリスの家に何でこんなに人妖が居るんだろう？
ぎくっ…そ、そんな筈無いじゃないか？外の最先端の技術における投影技法を用いた芸術品だよ？
（勘づかれ掛けたと知るや否や、苦笑いを浮かべながら言い訳し）


【ありゃ？空気が読めなかったのはこっちの方か】
【いやはやスマナイスマナイ】

>>342
それは勘違いされかねんから勘弁。
相変わらず言うことはキッツイようですな。

だからお洒落だってー。
印象付けるとか、知的に見せるにはピッタリのアイテムじゃないか。
もっとも、俺はマジで眼が悪いからかけてるわけだが。
（自分のかけているメガネに相当キツイ度が入ってるのを見せて）

まーまーともかくまずはかけてみようぜ。
きっとに似合うと思うけどなー？（にっこり

>>343
…あまり建て直しすぎるのもまた良くないんじゃないの？…長く使える様にしっかりとした設計をしなさいよ…
……気付いてないだけで友達には恵まれてるんじゃない？…自分で友達居ないとか言ってるヤツは大体恵まれてるのよ。

…『ギクッ』とか言ったらその後何を言っても嘘だと誰でも解るわよ…
(溜め息深く吐きながらジト目で相手を見て言い)


【気にしないで、私は気にしてないわ】
【…まあ、古い話なのが気になっただけだから…】

>>344
断る。……とか言ったらお前はどうする？
…ふん、これ位でキツいとか言ってたら生きていけないんじゃない？

…お洒落なんて服装や化粧、アクセサリーで十分じゃない？眼鏡は邪魔になる事も多いだろうし…
…聞いてないよ、誰もお前の事は…
(お洒落、と聞けば若干納得行かない様子で)
(後の言葉は毒舌と共に流して)

…もう掛けてるんだけど？……本当に目が悪いのね…
(こつこつ、と眼鏡を掛けた状態で振り返ってフレームを軽く指で叩きながら言い)

>>345
そうは言っても、500KBを越えるか1000に達すれば皆前の館は捨てられちゃう訳だし
しっかりとした設計にしちゃうと費用が保たないんだよ費用が
なるほど、何やら想い人も居るみたいだし？
かく言うあなたは、一体彼女の何なんです？

う、嘘じゃないやい！何なら河童や天狗に聞けばいいじゃないか！
（相手の視線に居てもたっても居られなくなったのか、声を荒げて反論し）


【中途半端に古いネタの方がウケは良さそうじゃない？】
【案外姉○も幻想入りしてそうだし】

>>346
高圧的だねぇ？
いや、それがお前の持ち味ってことぐらい知ってるから別にどうとも。
そういうのもある人種の奴らにはご褒美なんだろうけど…
（若干白けた目であらぬ方向を向いて）

ちょっと気分変えるのにもいいんだよな、メガネ。
おっと辛辣なお言葉。確かに確かに。

悪いぞ。視力は0.1すら見えないレベルだからな。
（メガネをかけなおすと）
ほほぅ、確かにかけておる。
似合ってるじゃないの。多少おとなしい印象に見える。

>>347
ならその十倍は耐えられる様にしたら無駄は無くなるんじゃ無い？…棄てるのがもったいないのは事実なんだし…
…それは初耳ね……何か知ってるの？
私？一応私はアリスの友人よ？…近頃会ってなかったからこっちに来たのよ。

残念ながらまだ知り合って無いから聞くことは出来ないわね…？残念…
(慌てふためく相手を見ればニヤリと笑みを浮かべ)


【それは言えてるけど…あんまりメタな発言をしたら突っ込まれるわよ？】
【…あと、其はないよ、流石に…】

>>348
誉め言葉として受け取るわ
…ああ、確かに居るわね…椅子に乗ったまま回れる天人…だったかしら…？
(ふと思いだしながら言い)

…気分を変えるにしては邪魔よ…やっぱり……
…耳も痛くなるしね…

…皮肉を言ったのよ…まあ、本当に見えなかったのなら仕方ないけど
…大人しく見えても中身は変わらないよ？…寧ろ性格解るなら余計に凶悪に見えるでしょうね……

>>349
椅子っつーか石だな、ありゃ。
責められるのも攻められるのも好きな真性らしいからな。
最近他の娘たちに調教されてるとの噂もちらほら。
（その主犯格ににやけを浮かべた視線をやり）

耳はちゃんと調節すれば痛くなんかならんけどな…
まぁ、その辺は人それぞれだろうが。

お前のは皮肉に聞こえない。
（苦笑しながら指摘）
そうかもな…。その見た目とは裏腹にグサグサ言葉のナイフで刺してきたら…おぉ、怖い怖い

>>350
前に来た時は椅子でぐるぐる回ってたのよ…
間違いなく真性よ？世の中にここまで攻められてる姿しか浮かばない奴が居るなんて思ってなかったわね…
…ちなみに私もその一員よ？
(くくっ、とやけに楽しそうな笑みを浮かべ)

……ずいぶんきつくしてるのかな……まあ、また掛ける機会でもあれば調整しようかな…

当たり前よ、そう聞こえない様にしてるんだから
(キッパリ言い放ち)
…只でさえ白い外見に黒い腹とかイメージが付いてるのが悪化しそうね…

>>351
椅子で回るたぁまた酔狂な趣味さねぇ…
責められるのが快感だっつーのが不思議で構わん。
お前にとっちゃ言葉で陥落させるのが一番楽しいタイプではあるだろうが？
このドSめー
（ケタケタ笑って）

締め付けが強いんだろうな、痛いのなら。
血流がそこで止まるのが原因だろうからちょっと揉み解しておけよ？

恐ろしいこった。
もう十分悪化してるから心配の必要はないような。

>>352
まあその時は私と幽香で弾幕をやりあってたから…動かざるを得なかったんでしょ…
…不思議じゃ無いよ？人は支配するかされるかのどっちかを本能的に持ってるから…お前はする側なのかな？
……氷の棺が望みかしら？
(笑う相手に対しにこやかに微笑み丁寧な言葉で言うと辺りが少し凍って)

そうね……後でやっておくよ…しかし、何でまた人を選ぶ様なものを持って来たの？

……それは困るわね、初対面の相手に対して恐れられたらからかいようが無いからね。

あぁ、そういえば幽香とも顔見知りなんだっけ？
あんまり魔界とかのことは分からんが。
俺は支配する側だな。掌握したいものなんかいくらでもあるぜ。
はっ、こけおどしなんか通用するかよ。
ここまで来るのに何の準備もしてないと思うか？
（ふわっと浮いたと思えばそのまま離れ）

なんとなく。
気のみ気のまま自由に生きてますからね。
特に理由なんぞない。

普段はその可愛らしい顔で愛嬌でも振りまいておけばどうだい。
その辺の男ならひっかけられるんじゃないか？

>>354
一応ね？…私としてはどうにも仲良くとは行かないけどね…
……大方女性をなぶり者にしたい…とかじゃ無いかしら？…もしくは世界征服とか？
…飛ぶのは構わないけど、アリスの知り合いじゃないのにここで暴れたら人形が黙って無いんじゃない？
(飛び去る相手を見ると人形達が見てるのに気付いて)

……なんとなく…ね…？…なんとなくで行動する時って…どんな気分なのかしら？

…そんなキャラじゃないし、私が愛想を振り撒く相手はユキだけで充分よ。

皮肉を皮肉で返す世界だ。別に問題ないだろ…
世界制服とかどーでもいいし、俺はそういう行為はちゃんとお互いを尊重してヤる派だ。
お互い気持ちよくならんと意味ないしなー。
俺が掌握したいものは…金！（どーん
心配するな、弾は撃てないから。
しかも今飛んでるのも高い金出して買ったマジックアイテムのお陰だしな…
飛べても精々この程度のスピードだし。
（普通に飛べる者達が散歩気分に飛ぶ程度のスピードが限界らしい）

なるようになるわ〜って感じ？
それで上手くいったら儲けもの、失敗してもまぁいいかって感じだ。
その瀬戸際が楽しいんだろうな、多分。

ユキって子には会ったことないからどんな子かは知らんが…
大人しそうないい子なんだろうな…お前と違って。

>>356
…皮肉を言われたら皮肉で返すのは当たり前じゃない？
へえ…意外ね…思ったよりは人間が出来て……
(と言ったところで次の発言を聞き)
ると思った私が馬鹿だったわ……
(盛大に呆れて溜め息吐き)
……ちょっと位魔法を使える様になれば？ずいぶん便利になると思うけど…
(ふよふよ飛び回る相手を見ながら聞いてみて)

…ふーん…流石にそこまで適当な行動は出来ないね…私は…

…大人しいよりは、活発だと思うよ？じっとしてられないだろうし…
…手を出したら…わかってるわね？

俺のダチは暴力で返してくるがな。皮肉で返してる分まだ可愛い。
だろ？出来てるだろ？
二人の合意の下に初めてヤる気が起きるからな、俺は。
レイプなんてもってのほか。
（呆れられると）
そうは言うがな？金がなければ家内なんか養えないわけで。
金が無きゃ人間は生きていけないわけで。金は大事ですよ。うん。
魔法を教えてくれるってんなら超頑張るぜ。
流石に独学じゃぁ限界があるわ…

失うものがなければやってみるといい。
結構癖になるぜぇ…

そうなのか？ふーん、結局姉妹は似たり寄ったりってことかいな。
俺から一方的に手を出すことはないだろーぜ。向こうが合意したら問題ないが。

>>358
……口より先に手が出る…ってやつね…まあ、それは余程の短気って事だろうし、諦めるのがいいんじゃない？
…出来てない、その言葉は既に撤回したわ。
…それは言えてるけど結局その金も人が勝手に作ったものでしょ？
『ある』方が『不自然』だと思うのよね。
…私は教えないわよ？…ここには魔導書も有るんだし…勉強するには有益だと思うよ？

別にユキは黒い訳じゃ無いし役立たずの足手まといなだけよ？
…合意してても私は許さないわよ？


【……少し…眠気が辛いわね…】
【予定より大分早くなるけど……次辺りで〆て大丈夫かしら…？】

問題ないだろ、そうしてきたら俺がボッコボコの返り討ちにするのがいつものパターンだから。
(腕っ節は強いらしい）
それは人間の発展の過程で自然発生的に生まれたものだからな。
必要だからこそ生まれるわけだ。
（いい事言ったと言わんばかりの表情）
なんだよ、つまんねぇの。
こんなところで篭って勉強なんかしてたらモヤシになっちまうぜっての。

妹に対しても容赦ないなぁ、お前。
その割には物凄く大事にしてそうだし…よく分からんやつだ。
それにしてもユキって子は可愛そうに…
自分の愛した男と繋がることすら許されないなんてな。
将来のユキって子の恋人に今から合掌しておくぜ。

それじゃ俺はそろそろ帰るわ。
そのメガネはマイにやる。調節頑張れな。
（ふわりふわりとのんびり飛んで、窓から出て行った）

【うぃ、それじゃこっちはこれで〆】
【お付き合いありがとう】

>>360
…ふーん…でもそれはそれで…そっちも同類に思われるんじゃ無い？
…けど、物々交換で罷るものをわざわざ別の物で代用するのは変じゃ無い？
…だから、格差もできたんだろうし…
…魔法使いは大体もやしじゃない？…体を鍛える方が専門で勉強嫌いなら諦めなさい？

残念ね……ユキの方が『姉』で私が『妹』よ。
…そりゃ、姉妹だから大切にしない方が変じゃない？
……別に私が認めれる奴なら許すわよ…だけどどうしようもない奴に捕まるとユキが可哀想になるでしょ？

……あ、そう…丁度良かったわ…私もそろそろ帰る頃だし…
…この眼鏡、ユキに掛けさせてみようかな…
(ゆっくり相手が去った後に扉から出ていき)

【…こちらこそありがとう…また会えたらよろしくお願いするわ】

（鬱蒼とした森の中、上を見上げながら歩く妖怪一人）
（珍しく日傘は畳まれていた）

朝晩が冷え込む季節の新月は寒々しいですわ。
こんな時ならば月の光でも浴びていた方が身体が温まるというのに。
この森の中では関係無い事とは思いますが。
（一人呟きながら館へと歩みを進めて）

……噂によると新月の時は宵闇妖怪が闇を纏わなかったのかしら。
今度捜し出してみるのも面白そうね。
（館にたどり着きいつものように上がり込んだ）
（勝手知ったる他人の家、リビングで一息ついている）

【それでは今から待機させていただきます】

天界は常春日和だと言うのに数日下界に来ない間に随分冷え込む様になったわねぇ。
森も少し紅葉して来た事だしもうすっかり秋という事かしらね…。
（少し身震いしながら木々の合間を縫うように飛翔しつつ館へやって来る人影一つ。）
（何時ものように扉を軽くノックし、館内へ）

【お久しぶり。お相手宜しいかしらね？】

>>363
（ノックの音に気が付いて振り返るといつかの天人の気配がして）

おや貴女は……いつかの天人。
お久しぶり。お変わりは無さそうね。
（座ったまま会釈を送り）

【お久しぶり。歓迎しますわ】

>>364

（リビングに辿り着くとそこには一人の妖怪が）

あらあら、そういう貴方はいつかの花妖怪さんじゃない。
ええ、お久しぶり。其方もお変わりなさそうで…。
（此方からも軽く会釈をして対面するように椅子にソファーに腰かけて）

時に今日は如何な用事でこんな辺境の森まで来たのかしら？
新月の日って妖怪が活動するには些か心許無いのじゃない？

>>365
単なる気紛れですわ。
それ以上の物ではないから理由を尋ねられても困ります。

確かに新月に出歩くのは妖怪にとって条件のいい話ではないでしょう。
私にとっても同じ事ではありますが……これも気紛れ故に。
ともかく退屈が凌げれば何でも手を出してみたくなりますの。
貴女だって同じでしょう？
（両肘をついて手を組み合わせて口元を隠す）
（探るような視線を天使に送り）

>>366
気紛れ…ね。相変わらずと言うかなんと言うか。
ま、私も似た様な物だから同じように質問されればきっと同じ様に答えてたかもだけれど。

吸血鬼等新月では満足に力を振るえぬと言いますしね。
私？私は……そうね、これも貴方と同じ。退屈な日常が嫌だからこそ刺激を求めてなにかと手を出しちゃう。
最も、此処最近はその行為が天人らしかねるとかで、天界で拘束されてた訳だけどね…
（少し鬱な表情を浮かべながら溜息まじりに。）

>>367
妖怪とは人間と違い自分の存在意義から外れる事が出来ません。
お花達に囲まれて時を刻む事は今までしてきた事だから飽きた訳ではありませんが。
しかしながら、長く生きれば同じ事を続けるのは退屈に感じられるのも事実。
退屈しのぎとなる事ならば手を出してみたくなりますの。

逆に新月の下こそ真価を発揮する妖怪もいるのかしら？
交友関係のさほど広くない私には、そんな知り合いはおりませんわ。

ふむ、なるほど……。
つまり貴女は刺激を求めてやってきた脱走者なのかしら？
（クスクスと笑いながら尋ねて）

>>368
私には解りかねるわ…。天人とは言え元人間。自身の存在意義からは幾らでも外れる事が出来るからね。
例えば今こうしている事がそうね。天人は欲もなく天界で気まま勝手に暮らす物。だそうだから。
でも同じ事を続ける事で退屈を感じるのは同意するわ。それでいて新しい快楽を求める事にもね。

そりゃ居ると思うわよ？闇の中でしか生きれない奴や、時季限定でしか力を震えぬ奴とかもいるだろうし…。
寧ろ新月だからとて活動している貴方が稀じゃないのかしら？

ええ、そんな所…。身近な者の中で凄く口煩いのがいてね…。
しかもそいつは此処最近下界の方にも顔を出してるみたいだし。
（笑われれば少し頬を膨らませて）

>>369
貴女の場合は天人というカテゴリーであって妖怪と比べるのは間違っておりますわ。
元が人間というならば魔法使いも同じではありますが……。
魔導に身を捧げる事を止めてしまった魔法使いは、どうなるのかしらね？

そんな者が居るならばお目に掛かりたくありますわね。
……力を振るえるはずの新月の元で叩きのめせばどんな風に悔しがってくれるのかしら。
中々興味深い命題ですわ。

なるほど、口煩いのが居ると。
それは心配している事の裏返しかも知れなくてよ？
本当に気にも留めていないならば関係を持とうとはしませんから。
（ふと何かを思いついたように少しだけ目元が笑う）

>>370
ヒトから見れば、天人だろうと妖怪だろうと奇異な力を扱える者は皆同じ様な物でしょう？
魔法使いでも元人間と元から魔法使いの二種類がいるでしょう？でもこの場合は前者かしらね。
幾ら魔導から離れたとしても、魔法使いには代わりありません。魔法を使える人間に成り下がるだけでしょう。

きっと居るわよ。最も私の知る中ではそんな輩は居ませんが。
そりゃぁ屈辱の何物でもないでしょう。自身のグラウンドで完膚なきまでに叩きのめされてはね。
貴方は新月だろうとそこらの妖怪が束になった所で敵う筈もないのだから程々にしておきなさいよ？

それは以前も聞いたわよ…。なんというか過保護過ぎる気がするのよね…
それはまあ…確かに。やっぱりああ見えても私の事心配してくれてるのかしらね。
（少し難しそうな表情を浮かべて）

>>371
貴女の言葉こそ真理ではありますが……最近は人間でありながら奇異な存在が跋扈しております。
楽しい幻想郷になって退屈しのぎの種が増えたと喜ぶべきなのかしら。
その辺りは魔法使いに直接聞いてみるのが確かでしょうね。

ご忠告、痛み入りますわ。
弱いと分かっている者に本気を出すような無粋な真似はいたしません。
退屈しのぎにもならない事ならば疲れるだけですから。

きっとそうですわ……なればこそ……
（笑みが深くなる。どう見てもそれは邪悪な感じのする表情）

それならば確かめてみるのはどうかしら。
貴女がもっと心配をさせるような目に遭わされればはっきりするでしょう？
（椅子から立ち上がり、天子の傍まで歩み寄って）

>>372
人間でありながら奇異な存在？それって巫女や白黒魔砲使い。あとはメイドとかの事かしら？
全く。貴方はなんでも面白おかしくいうわね。力を持った輩が多数居るという事はそれだけ物騒だという事よ？
…最もそれこそ貴方は望んで居そうですけれど。
そうね。今度会った時にでも聞いて見ることにするわ。

そんな心構えでは何れ足元を掬われるわよ？窮鼠猫を噛むと言う諺をしらないのかしらね？
獅子は兎を狩るのにも全力を尽くすって言う位だし…
退屈凌ぎに鳴らなくても全力で相対する事をオススメするわ。

そんな物かしらね……
（ゾクッとしたものが背筋に走る。見やれば幽香の表情が豹変していて）
どう…確かめるというのかしらね？
…なるほど。私を襲うと？先ほども申したように今宵は新月。
私も能力から力を振るう事は出来ないけどそう簡単いくと思わない方がいいわよ！
（座っていたソファーから飛び退くと、器用にもソレを蹴り上げて視界を遮る）

>>373
今のところはそんな顔ぶれでしょう。
巫女にしたってもう一人増えたと聞き及んでおりますが。
もちろん、それこそ私は望んでおります。
退屈しのぎにはうってつけでしょう？
（好戦的な笑みを浮かべる）

天人ともあろう者がそんな事を……余程霊夢達に暴れ回られたのが身に染みたのかしら。
格下の者など一睨みで充分でしょう？
それを超えられる命知らずだけを相手にするべきですわ。

おやおや怖い怖い。
でもお部屋の物を勝手に動かせば館の主に怒られてしまいますわ。
（片手を差し出してソファーを受け止める。それを横に転がして天子の次の挙動を伺って）

>>374
そういえば妖怪の山に新しく神社が建ったという話だったかしら？
そこの巫女の事かしらね。今度一度行って見る事にしましょう。
確かに退屈凌ぎにはなるだろうけど…少しは下々の事も考えては如何かしら？
（といいながら此方も好戦的な笑みを浮かべて）

ええ…手加減していたとは言え、想像以上に楽しめましたし同時に後悔もしてます。
それなりに力量が離れていれば…ね。
それは余程馬鹿か単に相手の力量を測れないか…

そういいながら以前室内を一掃したのは誰だったかしらね。
あらま、案外器用なのね。でも花を操る程度の力ではこの場ではなにも出来ないでしょう？
（ソファーがどけられると同時に、要石を前方へと射出して。）

>>375
第一に退屈しのぎ。
それ以外の事は大して気にしておりません。
相応の実力が相手に備わっていたならば重畳。
楽しい一時が過ごせますわ……多少血生臭くもありますが。
（久し振りの弾幕ごっこ以外の昂ぶりを感じて悦びを隠せずに）

その余程の馬鹿も時として楽しい一時を提供してくれます。
遮二無二突っ込んでくる命知らずの相手をするのは結構楽しくてよ？
（要石が自分目掛けて飛んでくるのを視認する。しかしその場に突っ立ったまま動かず）

………。　……っ！
（右手を自分の前に差し出して手のひらで要石を受け止める）
（皮膚が擦りむけるのも構わずに勢いが完全に殺されるまでそのまま）
（完全に受け止めた格好になれば、手を思い切り握り込んで要石を握りつぶす）

これが私の能力。
花を咲かすのは確かにそうなのですが、むしろお花達から授かった力もあるのかしら。
（笑みを絶やさずに余裕を見せつけて自分の能力を誇示して）

それでは……行きますわ…！
（無造作に突っ込んでくる。右手を前に伸ばしたまま掴みかかろうとする勢いで）

>>376
退屈さえ凌げれば後はどうでもいいって訳ね。
全く持って下々にとっては傍迷惑もいいところね。最も、私も同じ様な考えだけれどね。
楽しい一時は兎も角として多少で済めばいいのだけれど…ね。
（少し冷や汗を流しながらも何処か高揚感を覚えて）

ええ、自身が絶対だという心構えが根底にある者ほどプライドもまた高く、同時に諦めも悪い物。
そういう輩を完膚なきまでに叩き潰せばより一掃の闘志を燃やしてくれる。そんな感じでしょう？
（弾幕というよりも弾丸という方が合っているであろうソレを放出し、相手がどう出るかを窺って）

………まさか正面から受け止めるなんて。避けるというのはプライドが許さないからかしら？
（少し余裕ともとれる態度で幽香を見下しつつ冷静に次の一手を考えていて。）
（しかしそれは長く続かなかった。相手の皮膚が破け、鮮血が飛び散りながらも要石はその回転力を低くしていき）
（完全に停止すれば次の瞬間、音をたてて握りつぶされて）
（予想していなかった結末に、目を見開き驚きを隠せなくて）

要するにドーピングって所かしら…。
それにしても驚いたわ。まさか正面から潰されるなんて思わなかったから。
（驚きながらもまだどこか余裕があるのか…淡々と言葉を紡ぐとすぐさま臨戦態勢へと）

…流石にこの場でやるのは家主に迷惑が掛かるわよね。仕方ない。表でやりましょうか？
そこでなら多少は貴方も力が振るえるでしょう？
（逃げるようにトンッと一歩後ろに下がると、ベランダから外に踊りでて。）
（館の前に降り立ちながら幽香を待つ）

>>377
ご理解いただけて光栄にございます。
避けるなどと……どんな時においてもその必要はありませんでした。
正面から向かっていき撃砕するまで。
姑息な罠があれば飛び込んで完膚無きまでに潰すまででしょう？
（殊更威圧感を強調しているかのように平静に、淡々と語り）

貴女ならば手加減の必要はないかしら。
最近の弾幕ごっこでは得られない物があるから少し退屈を感じておりました。
（擦りむけた手のひらに舌を這わせれば、血を舐め取って）
（自らの血の匂いに闘争心が刺激されてますます好戦的な雰囲気を濃くして）

そうね、確かにここでは……。
（天子の誘いに乗って館の外に降り立つ）
（相対したまま動かずに。あくまで後手に回るつもりで）
（しかしそれは先程のように正面から撃砕する事を望んでいるかのようでもあり）

>>378
貴方の言い分は解らないでもないけれど、如何な相手とは言えその全てを潰す等という考え。
少し驕りが過ぎるのではないでしょうか？
（要石を砕かれた事もあるせいか、少し腹ただしげに呟いて）
…貴方のその自身に満ち溢れた表情を完膚無きまでに潰すのもまた面白そうですけれど。
（こちらも負けじと威圧感を込めて言い返して）

ええ、手加減なんてされた暁には如何にかしてしまいますので。
こちらも大規模な能力以外は全力を持って相対させてもらいます。それなりの覚悟をしておいて下さいね。
（自らの血を舐め取る幽香の行動に対しても特に動じる事はなくて）

折角貴方が力を振るえる様にと場を移したと言うのに随分遠慮するのね？
それともまだ正面から潰す。などと豪語するというのかしら…。
けれどもその態度もじきに出来なくしてあげるわ！！
（言い放つと同時に、懐から一振りの剣を取り出して。）
（地面に突き立てると同時に、軽い震動と共に地面が突如隆起し幽香へと襲いかかる）

>>379
見下すとは『見て』『下す』。
格下の相手を下に見て何が悪いと仰るのかしら？
それが嫌ならば這い上がってみせると良いわ……血を啜ってでも。
（少しの笑みを交えながら語る時の瞳は爛々と輝いており）
（赤い瞳は手のひらを滴る血よりも赤く染まっていて）

それもそうでしょうね。
貴女ほどの力を持つ者に対して手加減をするなど無礼千万。
殺すつもりを持って相手するのが最高の作法でしょう？
（さほど動じない肝の据わった様子に高揚を抑えられずに）

……っ……！！
（初めて感じる天子の力。揺れ動いて隆起する地面に突き上げられる感じに宙に放り出される）
（同様はすぐに収まり空中でバランスを取り直す）

困った子ね。そんな事をされればお花達もただでは済みませんわ。
……そうでしょう？　貴方たちも異議を申し立ててあげなさい。
（振動が収まった地面におりたち一呼吸すると）
（幽香の半径一メートルをタンポポが埋め尽くす）
（見ている間に咲き誇り、そして花びらが落ちて綿毛になって）

（天子の方に向かって息を吹きかける動作をする）
（それを合図に綿毛は一斉に飛び立ち、天子の方に向かって漂っていき）
（遅発性の弾幕となる。天子の周りに辿りついた途端に一斉に弾けて凄まじい爆音が響き渡る）

>>380
(幽香の言い分に、カチンと来たのか、表情を強張らせて）
格下の相手を下に見て何が悪い？…そうね、貴方の言う通りだわ。
ええ、ならお言葉に甘えさせて貰うとするわ。ただし私が格上の立場としてだけれどね！
（怒号と共に普段見せないような形相で幽香を見据えて。）

そう言って貰えると此方としてもやりやすいわ…。
だってそうでしょう？手加減抜きで殺す積りで来い。だなんて。
言われなくてもその積りで行かせて貰うわ！
（幽香とは対照的に、一方的に格下扱いされたせいか、怒りが頂点に達して）
（今すぐ爆発しそうな感情を抑えつつ、睨む様に見つめて）

―気符「無念無想の境地」―
（周囲の綿毛が爆発すると同時にその言葉が紡ぎ出されて）
………所詮「大地」に根付く程度の「花」など私の前には児戯に等しい存在でしかないのよ…。
（爆発によってできた煙の中からは少しばかりの掠り傷をおっただけの天子の姿が）
（周囲に微かながら電流の様な物が覆っており）
今度は私の番かしらね？
（刺穿の構えを取りグッと足に力を込めて。）
（上空に浮かぶ幽香目掛けて凄まじい勢いで襲いかかる）

>>381
先に申し上げた通り。
それが嫌ならば這い上がって、踏みにじって御覧なさい。
証明するに当たっては口先ではなく実力をもって。
（あくまで笑みを絶やさずに。どこか挑発している雰囲気を醸し出して）

そう、そうでなくては……。
貴女の実力を見せて頂戴。
月の暗い夜でも楽しい夜になりそう……ふふっ。
（睨み付ける視線が闘争心を刺激している）
（込み上げてくる獰猛さを抑えようとせずに。むしろ表に表わして）

つれない事。形程度に驚いて欲しかったですわ。
（言葉ほどの失望を感じている訳でもなく。むしろ当然という表情で天子を伺って）

……意外と物分かりの悪い子ね。
同じ大地でも緑豊かな山と禿げ山では地震が起こった時に違いがあるというのに。
お花達は一方的に大地に従属している存在ではなくてよ？
（日傘を差し出して真っ向から受け止める体勢に入っている）
（しかし足下には仕掛けが施してあり）
（先程までタンポポのあった場所には蔓性の植物が幾重にも地面に張り巡らされて）
（それが深く根を張りクッションとなって衝撃を受け止められるようになっている）
（その上に立って踏ん張れば激突の衝撃を止める事など容易い事であり）

>>382

心配しなくても嫌と言うほどに見せてあげるわよ…。
そして目に焼きつけなさい文字通りの天と地程の力の差をね！
（これ以上の言葉は要らないと言わんばかりに幽香に向って殺気を向けて。）

あら、これは先ほどのお返しだったつもりなのだけれどね。
私の攻撃が貴方に通じないというのならば、貴方の攻撃も私には通じないってね
（淡々と語りながら、周囲に気質を纏い猛スピードで幽香の方へと突き進んで）

なにを考えているか知らないけれど、そんな薄い防壁一枚で防げるなんて思わない事ね！
（聞く耳持たずといった感じで突き穿つ様に幽香にぶつかり…）
（しかし簡単に貫けると思っていた幽香の防壁に遮られ、次第にその勢いを低下させていく。）
……っ！ああぁーーーー！！！！
（再度距離を取り、今度は加速度を上げてぶつかっていくが、その悉くが遮られて…）

>>383
……確か力はあります。
もう少し場数を踏めばそれなりに洗練されるのでしょう。
洗練されすぎて理解しがたい奴よりは余程扱いやすいのかしら。
（荒削りながらも確かな実力が備わっている様子を見て感嘆の声を漏らす）
（八雲の大妖怪などがこの様子を見れば何と思うのか、と言う考えが一瞬頭をよぎる）

これは迂闊でしたわ。
貴女からの心ばかりのお礼と言う事だったのかしら。
（楽しげに微笑む。弾幕ごっこではないこの状況が楽しくて仕方が無く）

……それにしても……。
（足下のクッションがあっても身体に掛かる衝撃は半端ではない）
（しっかりと力を込めていないと吹き飛ばされそうになり）
（何度か打ち合わせてタイミングを見計らっている）

これなら…どうかしら……！
（あえて何度か受けに徹して相手の攻撃を誘発する）
（次に距離を取った瞬間に傘を突きつけている）
（傘の先からエネルギーの奔流が迸る）
――妖力『元祖マスタースパーク』――

>>384
っ…！その見下したような態度が気に入らないって言ってるのよ！！
（自分の攻撃を悉く受け止め、それでいて平然と語る幽香の態度が気に入らないのか。）
（だだを捏ねる子供の様に何度も何度も刺突を繰り返していく。）
（地震を使わないのは大規模的な能力である為と）
（先ほどから幽香の立っている場所が相当に根付いているせいか、あまり効果がないと判断した為で…）

（幾度となく、同じ様に刺穿を繰り返していくうちに、段々と疲労してきて。）
（それでも効果があるのか、相手にも最早余裕の表情がないと悟るや此処にきて最大限の力を込めて突撃を始める。）
（驚異的な加速を伴いながら突き進む先に、一瞬エネルギーの奔流が奔ったのが見て取れて）

――妖力『元祖マスタースパーク』――
（この言葉と共に、何時だったか魔砲使いから受けた物と寸分変わらぬ、否、此方の方が威力は上だろうか。）
（目の前に光の壁のような物が急速に接近してきて。今更ながら回避行動を取れるわけもなく、）
（当然ながら即時に対抗出来る術も持ち合わせて居なくて。）
（それでも負けじとそのエネルギー塊へと突き進んでいくが、奔流が止むと同時に力なく地面へと落下していく）

>>385
……！！
（手応えは確かにあって、直撃した事を感じる）
（その直後に落ちていく様子を見て取れば、その辺りに妖力を展開して）
（自分の足下と同じように蔓性の植物を張り巡らして落下の衝撃を和らげようと）

貴女の動きを見ているとどこぞの従者を思い出しますわ。
荒削りで力はあるのですが、少しは駆け引きという物を覚えては如何かしら。
真っ正面からぶつかるだけでは勝てない相手もいるでしょう……この私のように。
（悠然と倒れている天子の元に歩み寄っていき）

>>386
………。
(力を使い果たしたのか身動き一つ取らず頭から地面へと落下していく。）
（半ば諦めたような表情で、目を瞑り……）
（しかしながら何時まで経っても思った以上の痛みが来る事はなくて。）
（ゆっくりと目を開ければ、底は先ほどまで幽香が立っていた蔓性植物の上で……）

五月蝿いわね……。そんな小難しい事考えるのはあまり好きじゃないのよ。
それに貴方だってさっき言ったじゃない。逃げずに正面から潰すんだって。
（手先一つ満足に動かせないのか、幽香が歩み寄って来ても碌な抵抗すら出来なくて）
（ただ、不満があるのか自身の意見だけを投げかけて）

>>387
……経験の差なのかしらね。
貴女と私とでは踏んだ場数に天と地ほどの開きがありますわ。
私だって今ほどの力がない時は妖怪狩りの連中と命のやり取りをした事もあってよ。
（少しだけ回想に浸る。返り血に塗れていた時代の事を思い出して）

正面から潰そうと考えるのはそれから先の事になさい。
挑発に容易く乗っているようでは良いように手玉にされるのがオチですわ。
（上から見下ろす体勢になって語りかける）

……さて、少し冷えてきました。
帰りましょうか。ここで野宿する気はありませんから。
（有無を言わさずに天子を左手一本で抱え上げる）
（先程の血が止まっておらずに右手は汚れていたために）

【流れ的に頃合いかしら……そろそろ締めにしましょうか？】

>>388
力ではなくて、場数に天と地程の開きか…あはは。そりゃ負けて当然だわ…。
それがどれ程昔なのか知らないけど、想像通りの年数ならば私はただ怠惰な生活を送っていただけだったわ…
（こちらは幽香とは対象的にごく平和な日常を思い描いて）

はいはい、先達のご忠告痛み入るわ…。いえ、本当にね…。
うっ……た、確かに言い様にあしらわれた気もしないでもないけど…。
（実力共々上から見下され、少し怒りにも似た感情を覚えて。）
（しかしながら現状が物語っている為、頬を膨らせることでその怒りを静めて）

私だってこんな寒い所で野宿する気はないけど身体が…ってちょっと！？
（いとも簡単に担ぎ上げられ、そのまま館の方へと運ばれて。）
（抗議の声も虚しくその日は一晩を共に明かす事となる。）
（今日得た経験を元に今度こそ幽香を完膚無きまでに負かしてやろうと思いながら…）

【少し此方がきつくなってきたわ…。申し訳ないのだけれどこれで〆にさせてもらうわね。】
【今日は付き合ってくれて有難う。次にする時があればその時は…ね。】
【それじゃ今日はこの辺りで。お疲れ様…】

>>389
見たところ剣の扱いもあの従者ほどではないでしょう。
力任せに振り回している感を受けました。
それを差し引いても、実力は半端ではありませんでしたわ。
そこは認めましょう。
（頬を膨らませる様子が微笑ましくて先程までの緊張感が薄れて）

その様子では満足に歩けないのでしょう？
手間賃無しに安全な場所まで送り届けようと言うのですから感謝なさい。
……尤も、世間には『送り狼』なる言葉もありましてよ？　ふふっ。
（そのまま館に連れ込んで一晩を共にした）
（狼さんが牙を剥いたかはまた別の話であった……）

【少し毛色の違ったお話しで結構楽しめました】
【こちらこそお付き合い感謝します。次の機会を楽しみにしておりますわ】
【それでは御機嫌よう。お休みなさい】

めっきり涼しくなって、色々過ごしやすいわ。
朝晩の紅茶も更に美味しくなってきたわね…
（椅子に腰掛け読書をしつつ、戯れているお人形達を微笑ましく見つめ）

こんばんはー誰かいませんかー！
一晩宿を貸してほしいのですが！
（屋外から響いてくる男の声）

>392
……突然やかましい。
（本を読む手を止めると、椅子から立ち上がってドアへと）
（お人形達も動きを止め、きょろきょろ辺りを見回し）

静寂を打ち破りすぎ。どうしたのかしら…
（様子を伺うように、ドアから顔を出して）

今晩は。突然申し訳ありません。
（礼儀正しくお辞儀をするのは腰に日本刀を下げた男）
少々遅くなってしまったので、もし宜しければ一晩寝床をお借りしたいのですが…

>394
遅く…って、道にでも迷った？
（少々古風な様子の男を、訝しげに上から下まで見つめ）

うろつかれて死体を見るのも嫌だし、客室を貸すくらいなら構わないわ。
上がっても良いわよ、どうぞ？
（ドアを開けたまま、男に背を向けて。先程の椅子へと）

ではそういうことにしておいて頂けますか？
（ニッコリとわけの分からぬことを言って）

ええ、流石に夜が深けると武器があろうと色々不利なので…
では失礼します。
（ガシャガシャと刀を鳴らしながら後に続いて）

>396
…いや、事情くらい説明して欲しいものだけど。
（あくまで視線を緩めず、怪しそうに目を細めて）

そちらどうぞ。こんな森の中で宿を求めるなんて、おかしな人ね。
おかしいのは身なりもだけど。剣士さんなのかしら？
（テーブルを挟んだ側の椅子を薦め、温かい紅茶をとその前に）

あまり御気になさらずに。
大した理由ではありませんから。
（あいも変わらずはぐらかし）

確かにおかしいのかも知れません。
かつては護衛業を営んでいました。里から出る人について妖怪から守るのですよ。
今は…ただの放浪者とでも言えば良いんでしょうか？
あ、お茶頂きます。
（ぺこりと頭を下げて口をつけ）

>398
護衛、ねぇ。それなりに腕は立つのかしら？
えぇ、お茶くらいならいくらでも。

今はその職業は止めてしまったの？それにしては剣を持ち歩いてるのね。
妖怪の家に来ても良いものなのか……それとも私を斬りに来た？
（机の上のお人形達が身構え、男をじーっと）

それなり、ですかね。
ありがとうございます。…暖かい。
（ふーと一息つきながら、お茶を楽しんでいるようで）

ええ、止めました。
お客を一度大怪我させてしまって…それからは里を出て、放浪しております。
修行の意味でもありますし、反省と後悔の意味もあるのかもしれません。
いえいえ、滅相もございません。何故一宿の恩人を斬る必要がありますか。

>400
急とは言え一応お客人だし。
着替えはさすがに無いけど、お風呂にでも浸かって疲れを癒してくれば？
（ぴっ、と指で露天の方向を指し示して）

余り話したくない事を話させてしまったかな。ごめんなさいね？
え、だって私は妖怪って言われてもおかしくないもの。
同属と呼べる者の家に泊まって平気なのかしら？

本当にお世話になります。
そうですね…それではお言葉に甘えましょうか。

別に構いませんよ。それが事実な訳ですしね。
私の仕事は妖怪退治ではなくあくまで護衛でしたので。
人に仇なす存在以外は斬る必要はないのですよ。

【ごめんなさい、式の様子がどうも優れないようで…ここまでとさせて頂戴】
【話し掛けてくれたのに、不始末で申し訳ないわ】
【また今度、状況を整えて…その時は、よろしく。本当にごめんなさい、それじゃ…】

【了解しました。それでは有難うございました】
【また機会がありましたらよろしくお願い致します。】

ここがあの女のハウスね！
（魔導書片手にアリス亭前に佇む幼女）
霧雨魔…梨沙だったわね確か
今度こそ負けないんだから！
（どうやら魔理沙亭と勘違いしてるらしいが、そんな事には気も付かないで）
（扉を開けると中へと入っていく）

やばいな〜…完全に迷ったぞ。
近道しようなんて妙な事考えるんじゃなかったな。
（不安げに辺りを見回しながら見えた明かりを頼りに歩いている）

すみませ〜ん、一晩宿を貸していただけないでしょうか〜？
（館の扉を叩いて中に呼びかけている）

【すれ違いになった…かな？】
【急用が入ってしまったから、こちらのレス待ちはこれまでにするよ】
【また会える事を楽しみにしているよ。お休みなさい】

部屋を貸していただいた挙げ句に食材まで借りるなんて図々しいかしら。
今度手土産になにか持ってこないといけないでしょう。
（昨夜の内に到着して客室を借りていた妖怪一人）
（パンや野菜で簡単にサンドイッチを作って軽めの昼食を済ませている）

【たまにはこんな時間に顔を出してみました】
【3時頃まで待機しておりますわ】

…お昼まで居るなんて珍しいのね。
（自室から出てくると、時間的に珍しい背中が見えて）
中々美味しそう。料理は得意なのかしら？
（軽く手を上げて近付くと、テーブルの上を覗き込むように）

>>406
挨拶が遅れましたわね。こんにちは。
そんな貴女こそお昼に会えるなんて珍しいですわ。
……私の場合は目が覚めたらお昼でしたの。
寝心地が良くて少し寝過ごしてしまったのかしらね。
（入ってきた館の主に苦笑混じりに挨拶を返して）

通り一遍は出来るのでしょうけれども、それほど得意と言う事はありません。
むしろ貴女の方が上手ではないかしら？
（起き抜けで手の込んだ物を作るのが面倒だったのか）
（本当に簡単にパンに挟んでいるだけの物で）

>410
こちらこそ、こんにちは。お散歩でもしようと思ったら姿を見かけたもので。
ふふ、また遅くまで色々してたんじゃないの？
客室はお人形達がいつも整えてるから…お布団も干したばかりだから、きっと気持ちよかったのね。
（立ったまま簡単なサンドイッチをちらりと見て）

ふむふむ……まだ足りないなら、作ってあげましょうか？
それともお散歩に付き合うかしら。何も無い森の中だけど。

>>411
生憎と遅くまで暇を持て余しておりましたわ。
誰もいない森を抜ければ誰もいなさそうな館に来た物ですから。
眠る前に露天風呂を使わせて貰った位かしら。
（昨夜の行動を思い出してみるがそれ以上の記憶はなく）
（ひたすら暇を持て余していた事しか頭にない）

昼食ならばこのくらいで充分ですわ。
あまり食べては体型にもお肌にも良くないでしょう。
（言い終わる頃には綺麗さっぱりと食べ終えている）

この森の中で目的を持って歩き回れるのは白くて黒い魔法使いかしら。
私から見ても季節の変化が感じにくい森ですから。
そうね、たまには……。
（立ち上がりかけた所で一つ思い出した事があったのか）
（慌てて座り直して右手をテーブルの下に差し込む）
（アリスから見えにくい位置になるように）

>412
そんなに暇なら、話し相手くらいにはなったのに。
お人形と遊ぶのもたまには楽しいと思うけど。貴女はもう怖がらないでしょうし…
（こちらもまったりお人形と遊んでいたくらいの記憶しかなく）
（微かに、ちょっとだけ残念そうに唇を尖らせ）

あら、そう？結構小食なのね。
その割には良く成長しているようだけど。色々、と。
（忽然と無くなったサンドイッチに少し驚きつつ、やけに強調して）

私も材料を探すには歩くけど…キノコも多いから嫌。
お花が咲いてるわけでもないものねぇ。私の家の周りくらいかしら。
……？どうしたのかしら。
（一度立ってまた座った幽香の様子に、怪訝そうに首を傾げ）
（特に追求する事も無く、じーっとテーブルの下と幽香を交互に見つめ）

>>413
すれ違ってしまいましたわ。
研究中だと思って邪魔をしないように努めていたのです。
お人形さん……昨夜見かけた真面目そうなあの子でもからかえば面白かったのかしら？
（すれ違った警備担当のお人形を脳裏に浮かべる）

私も貴女とどこかで似たような性質は持っております。
活動の源は全て食料と言う事でもなくお花達といられれば少し分けて貰えます。
故に食べる量はそれほど多くはありませんわ。
……さて、この理由については存じ上げません。
紅魔館の門番よろしく貴女も美容体操に精を出してみれば少しは変わるのではなくて？
（少し意地悪そうに笑みを浮かべて上目遣いに見上げる）

キノコ達も季節感はなくはないのですが、私とは少し縁の遠い存在だからお花達ほどは感じられませんわ。
（窓の外を見てみるが薄暗い魔法の森が広がっているばかりで）

と、特にこれと言った事は……。
（姿勢を正して平静を装う。どう言いくるめるか考えていて）
（少し前に来た時に天子と戦いを交えた際に右の手のひらで要石を受け止めており）
（その傷がまだ治りきっておらずに傷跡が残ってしまっている）
（来た時には手袋を填めていたのだが、この場においてそれを忘れてしまっていて）

>414
……ま、まぁ、確かに急に入って来られたら困るわね、良く考えたら。
昨日は仏蘭西だったかな。優しい子なんだから苛めたらダメよ？
泣かせたらかわい…っ……かわいそう、なんだから。
（昨夜何をしていたかを思い出し、目をそらし。言いかけて慌てて止め）

へぇ……そんな事が出来るんだ。フラワーマスターも良い呼び名ね。
ドールズマスターでも私は分け与える側だけど…
私は着やせ……はしないけど、突然変異でもしかしたら、ってタイプなの。
（言い訳が無駄な事に気付くと、ふいっと顔を背け。横目で視線を合わせ）

私はどうも苦手で……あれは魔理沙に聞かないと解らないわ。
……もう、どうしたのよ。テーブルの下に虫でも居た？
（歯切れの悪い言葉に、少し心配そうな表情を見せ。横の椅子に腰を下ろし）
（控えめに右手の袖を摘むと、こちらに手繰り寄せようと）

>>415
優しい……ねえ。
むしろ気が弱そうな感じだったかしら。
私の方を見て妙におどおどした様子でしたわ。
（お人形の様子を詳しく思い出してみて）
（形容しがたい妙な雰囲気だった事も思い出して）

私はお花達を一方的に支配している関係ではありません。
確かに同じ『マスター』でも少し意味が違いますわね。
突然変異ねぇ……いきなり膨らんだら詰め物疑惑として天狗辺りが大騒ぎするのがオチでしょうに。
（目線をあわせると意地の悪い笑みはますます深くなり）

あの魔砲の源がキノコという時点でかなり驚かされましたわ。
あんな物を扱う魔法使いなんて幻想郷の歴史を遡ってもあれ一人だけでしょう。
いえ、虫ではなく……あっ……。
（逃げの口上を考えている内に近寄られて）
（手繰り寄せられると傷跡の残っている右手が露わに）
（皮膚は再生しているがまだ火傷の後のような引き攣れが生々しく）

>416
じゃあまだ怖がってるのかしら…大人しくて優しい子よ。
苛められるとでも思ったんじゃない？マスターを守る為でもないでしょうし。
（美しい巻き毛のお人形は、気が弱くてすぐ泣いてしまう子で）
（まだ慣れてないのかな…とちょっと首を傾げながら）

私も支配、ってわけじゃないんだけど…支配とか聞かれると毒を撒かれそう。
大騒ぎしたら焼き鳥にしてやるわっ。
ま、まぁ、サイズが合わなくなっても困るし？別にこのままでいいんだけどねっ。
（おろおろ視線を彷徨わせ、目を閉じて向き直って）

これから出てくるとしたらあれの娘だけでしょうねぇ。
じゃあ何……ぇ、な……どうしたのよ、これ？
（痛々しい右手が机の下から現れ、驚いて手を離しそうになり、握りなおし）
（手首辺りを握りながら、顔と手を交互にせわしなく見つめて）

>>417
ああ、なるほど……。
引っ込み思案だったのかしら。悪い事をしてしまいました。
（実はからかい半分に軽く睨み付けていたりした）

毒……鈴蘭の畑にいたあの子かしら。
あの様子では無理に手を出すまでもないでしょうに。
少し頭が弱そうですが、もう少し成長したら話の出来る存在になるのではないかしら。
（花が咲き誇った騒ぎの時に出会ったメディスンの事を思い浮かべながら）

……喧嘩を売ってきた子がいたから応じただけの事でして。
その時のちょっとした事故のような物かしらね。
それ自体は大したことはなかったのですが。
（見つめられるとばつが悪そうに顔を逸らして）

>418
…悪い事って事はなにかしたのね、まったく…
後で仏蘭西を慰めておかないと。怖いお姉さんがトラウマになっちゃうわ。
（目を細めて、やれやれと苦笑を浮かべ）

今は聞く耳も持たないだろうけど、楽しくお話も出来そうね。
鈴蘭のお花はあの子も好き…なのかな。貴女とも仲良く出来そうだけど。

そう……闇討ちとかじゃないだけよかったかしら。
合意の上なら、仕方ないけど……もう、バカね。
（そっと、本当に優しく指先で傷口を撫でて。柔らかい微笑を）
…ん…そういえば、なんで隠したの？
（ふと疑問が浮かび、手を撫でながら見上げて）

>>419
次に会った時は謝っておこうかしら。
怖がって逃げ出さなければよいのですが。

私ほどお花達との繋がりが強固という事でもないのではないかしら。
鈴蘭のお花達はあの子も好きでしょうけれど、他のお花達とはそれほど親しいという事ではないと思いますわ。
私はそれほど親しい訳ではありませんが、嫌いという事でもなく。
会う機会が多ければ親交も深まるでしょう。

何というか、その……心配をかけてしまうでしょう？
ええ、それだけですわ……。
（あまり他人に弱っている姿を見せたくないというプライドが邪魔をして）
（非常に歯切れの悪い言葉になる）

>420
私と一緒なら大丈夫でしょう、後で呼んでくるわ。
今頃お部屋の隅で小さくなって震えてるわよ……

えぇ、聞くところ共生してる…って感じみたいだけど。
お花仲間で話も合うんじゃないかしら。それこそ仏蘭西じゃなくてそっちをからかって頂戴。

…納得してないで襲われたのなら、死ぬよりも酷い目に……じゃなかった。
ふふ…喧嘩した子供みたいよ？せっかくの綺麗な手が台無しだわ。
（怪我した手を両手で挟み込むように撫で、摩って）
何も言われないで見たほうが心配するってば…ん、ちゅ…
（手を捧ぐように持つと、傷口にそっと舌を這わせ。目は上目遣いに合わせながら）

>>421
お人形さんも色々と大変ですわね。
気むずかしいお年頃なのかしら。

では今度からかいに行きましょうか？
……その際に加減を間違えて貴女の所に泣きつきに来た場合は世話してあげて頂戴な。

確かに、久し振りの弾幕ごっこ以外の喧嘩でしたから少しはしゃぎすぎたのかも知れませんわ。
言われてみればそうでもあり……！
（指先に暖かい物が当てられると見つめてくる視線から目を逸らす事が出来ず）
（舌が這わされている事に気が付くのにたっぷりと10秒ほどかかって）
（その間身動ぎせずに）

>422
なんで私の所に来るのよ……死んでも来たくないでしょうに。
それに、べたべた懐かれても……
（何かを言いかけ、咳払いを一つ）

んっ、れるっ、ん……ちゅ、ぅ。
（ちろちろ暖かい舌を這わせ、傷口全体を覆うようにねっとり舐め）
（幽香の甘い味が伝わってくるかのようで、凹凸を舌先で擽って）
ん、っ……舐めておけば治る、とか言うでしょ？
（小さく舌を出したまま口を離すと、にんまり微笑みを）

>>423
んんっ…はぁ……。
（差しだしている指に丁寧に舌が這い回ると自然と鼓動が速まる）
（唾液の湿っぽい音が耳を擽り、指先から痺れていく感覚が心地良くて）
（指一本動かさずに見守っている）

……ふふっ。
そうせずとも私の場合は治りかけているでしょうに。
でも少しは回復が速まるような気もしますわ。
（思わず苦笑が零れる。いつものように小馬鹿にするような響きはなく）

>424
……だって、こんな風な手はあんまり見たくないもの。
（ぬるつくのも構わず、指を絡めるように握って）
（今度は目を逸らしながら、ぶつぶつ呟き）

あんまり、怪我とかしないでよね……？
貴女に限って、変な事にはならないでしょうけど…
……心配はするんだから。急に姿を見せなくなったりしたら、向日葵畑無差別爆撃してやるんだからっ。
（座る向きを変え、正面に幽香を見据え。少し瞳を潤ませ、じとっと目を細め）

>>425
まあ、その…善処しますわ……。
（やはりこのような状況になると罪悪感が湧いてきて）
（少し言葉尻が萎み気味になり）

これまた善処する……かしら。
言葉に逆らう事が申し訳ないのだけれども、昔を知っている私にとっては弾幕ごっこでは満足できなくなる事もあります。
今の幻想郷においてはそんな考えは必要ないかも知れませんが。
それから、無差別爆撃は止めて頂戴。お花達の悲鳴が今からでも聞こえてきそうですわ。
（自分も向きを変えて正対する）

……ふふっ。美味しい。
（右手に自分も舌を這わせてアリスの唾液を舐め取る）
（うっとりとした視線をアリスに向けて）

>426
怪我する度に治療させてくれるならいいけど。
あ、うーんと……そうしたくなったら、するのは構わないわ？
あくまで貴女の自由ですもの。
お人形達の悲鳴も同時に。爆撃もきっと自由………
（目を逸らしながらぽつりぽつり）

出来る限り、で構わないわ…って、……もう。
なんとなく予想は付いたけど、本当にやらないでよね。
（色が違う視線を向けられ、恥ずかしさに目を伏せがちに）
（椅子ごと、そっと近寄って。甘えるように肩に頭を預け…）

【そろそろ時間…かしら？】

>>427
これは手厳しい交換条件ですわね。
羽目を外しすぎると、向日葵畑に爆弾の俄雨かしら。
さて、いかがした物でしょうか。
（苦笑しつつも少し思案顔になって）

……ほんの少しだけのお返しですわ。
先程からいいようにペースを握られたままでしたから。
（すり寄ってくるアリスを抱き留めてやり）

【待機はこのくらいで、終わりについては決めておりませんでした】
【あと4時間くらいは延ばせると思いますので締めの時間はそちらの自由にして頂戴な】

>429
…たとえ話よ、たとえ話。
それくらい心配になるの、って事。ちゃんと覚えておいて頂戴。
（小さくすりすり額を擦らせ、表情を隠しながらぶつぶつ）

私にペースを握られるのは、嫌かしら？
貴女がそう言う様に、私だって可愛い姿は大好きなのに…んっ。
（額を上げると、背筋を伸ばして。少し腰を上げると、首筋に唇を落とし）
（髪の毛を頬や耳へと意図的に触れさせながら、何度も吸い付いて）

【ん、解ったわ。どうもありがとう】

>>429
それは私の気分次第……。
と言える雰囲気でもありませんわね。覚えておきますわ。
（見せたくない物を見られてしまった為か今一つペースが掴めずに）
（歯切れの悪いままに相手のペースに乗せられて）

……物事には表と裏がありますわ。
私だって嫌いではありません。
むしろ……貴女を虐めている最中に逆の立場の事を考えていたといえば貴女は信じるかしら？
その手で私が喘がされる羽目になればどれほど気持ちいいかと……んっ……はっ…
（軽く首を横に向けてアリスの頭が入り込みやすいようにして）
（その動作は首筋から顎にかけての感じやすい部分を向けて口付けを促す物でもあって）

>430
ちぅ、んちゅ……そう？前見た姿は、忘れられないくらい可愛かったものね。
（美しい首のラインを向けられ、つつぅ…っと指で軽く下から顎へとなぞり）
（親指と人差し指で、捧げ持つように。くいっ、と指で軽く持ち上げ）
（思い出し笑いか、微笑が妖しく移り変わり）

…そ、そう言うなら信じなくはないけど。
言ってくれれば、いつだって……言わないからこそ、かな…ん、ふふ、んっ…ちゅぅう…♪
（呆気に取られたのか、告白を口を開いたまま受け止め）
（席を立つと、首筋に手を回して。幽香の膝の上に向かい合うように乗って）
（首筋、中間、顎に幾度も強く吸い付き、舐め回し。いくつも紅い痕を、くっきり残し）

>>431
んんっ…はぁ…み、妙な事は思い出さなくても結構…
（軽く睨み付けておいて）
（それでも責められる状況に慣れていない事を示す様に頬が赤くなり）

んんっ…ふぅ……ん…はぁっ……
（口付けが始まると言葉を返す余裕もなく）
（吸われて舐め回される。その箇所の一つ一つが熱くなって痺れて）
（力なく背もたれに体重を預けてアリスを抱きしめる）
（跡が残る音が聞こえると微かに身動ぎして。刻まれる事がたまらなく嬉しくて）

>432
妙だなんて…それじゃあ、貴女は私とした事忘れちゃうのかしら…？
（睨まれても軽く目を細め、受け流し）
（首に手を回したまま、額を触れ合わせ。瞳の中を覗き込むように）

ん…っ、幽香の味がして、とっても美味しいわ？
真っ赤になっちゃって…こんな傷なら、毎日付けてあげたいくらい。
（整えられた爪の先で、紅くなった痕をくりくり軽く引っかき）
（黄色いスカーフをそっと外し、テーブルの上へ）
（ブラウスを肌蹴させると、中へと手を差し入れ。鎖骨を指で撫で回し）

>>433
思い出さなくても良いだけです…忘れないで頂戴な。
（少しだけムッとした声で反論して）
（覗き込むような視線に吸い寄せられて見つめ合い、しばらくそのままで）

はぅっ……んん…はっ……あ…ふぅ……
（表面を痺れさせて内側から蕩かしてしまうような感触がして）
（首筋をくすぐられる度に声を漏らす。その度に身動ぎして）
（身動きを取れないままにブラウスを肌蹴させられて肌が露わに）

ふぁっ…ああぁ……あっ…
（先程からの行為で肌がすっかり上気してしまって）
（熱くなった肌にアリスの冷たい指が這い回る感じはとても心地良くて）
（敏感な部分を擽られる快感と合わさって増幅されて）

>434
なるほど……ん、そうさせて貰いましょうか。
（くすくす笑みを漏らし、引き寄せられるのは視線だけではなく）
（そのまま唇を触れ合わせ、小刻みに吸い付き）

ちゅん、んぁ…ん、ちゅ、ぅっ…ちゅ……
（上唇、下唇と吸い。首の後ろに支えるように手を置いて）
（癖のある後れ毛を指で絡ませ撫でながら、口付けはどんどん情熱的に）
（やがて舌を出し、唇を舐め。強く唇同士を押し付けて、にゅるり。舌を幽香の口内へ）

れる、ん、っ、んぷぅ……ん、ちゅ、んっ…ん、ん、るぷ、んぅ…
（そのまま手を下へと差し入れていき、指に当たるのは豊満な柔らかな膨らみ）
（ブラウスのボタンを外しながら、思うままに指を埋め、また戻し。感触を味わって）
（時折唇の端から漏れる音が酷く淫らで。幽香の舌を捕らえ絡めようと、口の中で粘膜が蠢き）

>>435
ちゅっ…ちゅぅ…れろ…ちゅ……
（背もたれがある為にこれ以上身体を後ろに逃がす事が出来ずに）
（寄られればその分だけお互いに密着する）
（唇を重ねられて最初は軽く吸い上げて音を立てるだけにして）

ちゅっ…ふぅ…んっ……ちゅ…れろ……
（入ってきた舌に自分の舌を絡めて）
（主導権を預けて受け身に回ってただ絡められて）
（わざと軽く逃げる仕草を見せて舌同士の追いかけっこを楽しんで）

（胸にかけられた手が強く押し込まれれば速くなっている鼓動が伝わるようでもあり）
（柔らかな感触の胸が手に吸い付いているようでもあり）
（時々中心の蕾を擦られると身動ぎして）

>436
ちゅ、ぅ、ん、んっ……ちゅ、んむ…っ、っ、じゅぷ、じゅ…
（逃げれば奥まで舌を差し入れ、唇を深く合わせて）
（柔らかい唇と、熱くぬめる舌の感触が心地良く。触れ合えば、逃さないとばかりに絡め）
（幾度も、何分も。唾液は完璧に混ざり合い、舌に幽香の味が移っているようで）
（捕らえた舌を、唇で扱く。水音を立てながら顔を動かす様は、まるで奉仕のようで）

ん、ふぅ……ぁ、口の周り、幽香の…ん、っ、れるっ……
（滴る唾液を、形の良い顎から上へと舐め上げ）
（甘える子猫のように数度舐め上げると、最後に唇をちろり）

なんか、凄いえっちな格好……ドキドキしてる、幽香の胸。
（中央から一つ下のボタンを残し、ブラウスを肌蹴させてしまい）
（ベストとブラウスから覗く幽香の肌に、ごくりと息を飲み）
（触れやすくなった胸を、更に遠慮なく揉みしだき。鼓動が伝わると、嬉しそうに耳元で囁いて）

>>437
んぅ…ちゅっ……ちゅぅ…んっ……ふぅ……
（口の中での追いかけっこは少しの間続けられて）
（歯茎や頬の裏を満遍なく這い回られる感覚が被征服感を刺激しているようで）
（その内に絡みついたまま吸い取られて唇で扱かれる）
（舌とは違う感触が締め付けてくるのが口の中を痺れさせている感じがする）

ふぁ……んっ……
（目を閉じて唇をされるがままに）
（行為が終わると続きを促すようにアリスの瞳を覗き込んで）

ふふっ…待ち遠しくて胸が張り裂けそうですわ。
さあ……好きになさいな。
（うっとりとした声で囁くように言葉を紡ぎ）
（豊かな弾力と共に胸が形を変えて愛撫に答える）
（目の前で自分の胸が好き放題に弄り回されて、被虐者としての倒錯した快楽を感じさせられている）

>438
確かに張り裂けそうね…？好きにさせて頂きましょう…
（後ろ手に下着のホックを外すと、腕を伝わせて胸を露に）
（下から持ち上げるように、指を這わせ。中指で蕾をくりくりと転がし）
（質感と柔らかさを持って応える胸が、身体が愛しく）

ちゅ、ちゅぅっ…ん、んっ、はぷっ…ん、んっ…
（片手は手の動きを変え、掌の中央に蕾が来るように）
（五指を全体に埋めながらも、蕾を転がし反応を楽しむ事を忘れず）
（右の胸へと吸い付くと、赤子のように懸命に。唇で食んで、音を立てて吸い上げ）
（その間も視線は幽香へと向け、表情の移り変わりや反応を一時も逃すまいと見つめ続け）

>>439
んはぁっ……あっ……あっ…！
（硬く敏感になっている所の愛撫は全身が痺れ蕩かされるようで）
（電撃のような快感が全身に走るとその度に身体が跳ねる）
（前哨戦のような軽い愛撫でも忠実に答えて）

はぅっ…はぁ……はぁ…あぅ……
（半開きになった口からは涎がこぼれ落ちていて）
（次々と襲いかかってくる快楽の波が全身を弛緩させてしまい）
（蕾を弄り回されて胸だけでも絶頂に上り詰めてしまいそうなのを堪えている）

はぅっ…駄目…吸わないで……っ、ああぁっ！？
（水音が聞こえて見下ろせば赤ん坊のように胸に吸い付くアリスの姿が）
（舌で蕾を転がされる感触は別格で、ビクンと大きく緊張した後に脱力する）
（軽い絶頂感が訪れて椅子の背もたれに体重を預けている）
（しかし鼓動が収まる事はなく。むしろ快楽が身体の中に蓄積されていくようで）

>440
んっ、ん…っ、はむ、ん、かりっ、くちゅ…ん、んっ…
（張り詰めた蕾の感触を、舌、唇だけではなく、歯で食んで味わい）
（こりこりとした蕾に、何度も甘噛みをして）
（反応してくれている姿がとても嬉しく。吸い上げは更に強く、熱が篭り）

ちゅ、ん、好きにしてって言ったのに……じゃ、吸わないであげる。
（反応の色が変わったのを見ると、すっかり固く主張する蕾から唇を離し）
（意地悪く告げると、親指と人差し指できゅっ、と強めに挟み）
（いつも見せることの無い姿が自分の前にある事に、興奮は止まらず）
（少し身体をずらすと、幽香の右腕を掴み、上に上げさせ）

全部、私のなんだから…ん、すん…すぅ、ん、れろぉ…っ、ちゅっ…♪
（顔を埋めたのは腋の下。聞こえるようにわざと深呼吸をして）
（下から舐め上げ、軽く吸い付きを繰り返し）
（ぴちゃぴちゃと水音が響き、微かな汗の味に酔いしれ）

>>441
ふはっ……あっ…ああ…！
（絶頂の直後というのに身体の熱が冷める事はなく）
（むしろ更に蕾に愛撫が加えられた事によって火照りが増していく）
（うっとりと快楽に身を委ねていて腕が持ち上げられた事に気が付かずに）

ま…待ちなさい……一体どこを…！
（気が付けば腋の下の匂いを嗅がれていて）
（寝起きでシャワーを浴びていない事を思い出すと恥ずかしさで頬が真っ赤に）

ひゃぅっ…はっ……ぁ…！
（普段弄られた事のない部分への刺激に頭が混乱する）
（くすぐったさと恥ずかしさと快感が混ざり合った感覚は形容しがたい物があり）
（しかし自分が受け入れている相手に弄り回して貰う事はとても嬉しくて）

>442
ここ…幽香の匂い、するわね……？
（すっかりぬるついた腋を指先で擽りながら、匂いを嗅ぐ事は止めず）
（甘い香りに、それを嗅いでいる事がまた興奮を呼び）
（れろぉ、っ…れろ、厭らしく舌をねっとり這わせ。自分の唾液の味だけになると、口を離して）

好きにしていいって言ったのは幽香だもの…たまには、真っ赤になる顔を見せて頂戴？
（顔を正面に見据え、赤くなった顔を見て満足そうににんまり）
（鼻に唇を落として音を立てると、身体を下へと落としていき）

こっちも、綺麗にしてあげるから…ふふ、違う匂いがする気がする、けど？
（椅子の前に跪くと、下から見上げ。スカートの中に顔を潜り込ませ）
（大きく上下する背中は、また香りを楽しんでいるのを目で伝えて）
（太股に顔を触れさせながら、暗いスカートの中を秘裂まで辿り着こうと）

>>443
そ、それは……確かに……んっ…！
（想定外だった行動だけに戸惑いが抑えられず）
（再び腋の下を舐められると身動ぎして）
（しばらくの間、舌の責めが止むまで弄り回され）

はぁ…はぁ……
（アリスが体勢を変える間荒い息をついている）
（呼吸に合わせて胸が上下していて）

はぁ……ああ……
（力の入らない足はアリスが身体を入り込ませるほどに押し開かれて）
（染みが出来ているショーツの付近への侵入を許してしまい）
（大きく捲り上げられて太腿も露わになった状態で見下ろしている）

妙に匂いに拘るのね…そこは…あまりかいで良い物ではなくてよ…？
（それでもアリスならば許してしまえて）
（そっと頭を撫でてやり、続きを促して）

>444
もう、濡れてるみたいね…椅子まで伝わってるかもしれないわ？
お人形が見たらなんて言うかしら…ふふっ。
（濡れきったショーツを見ると、唇をぺろり。舌なめずりを見せ付けて）
（太股を手が這い、また柔らかで滑々な肌を楽しみ）

幽香の匂いだし、身体だから……全部知りたいくらいだもの。
私が触れていないところがないくらいに…ん……♪
（見下ろされる視線と合わせ、片目を閉じてウィンクを贈り）
（撫でられれば嬉しそうに目を細め、微笑を浮かべて）

じゃあ、こっちも……頂きます……♪
（少し足を上げてショーツをずらし、美しく思えるほどに淫らな秘裂を曝け出させて）
（大きく伸ばした舌を、そこへ向け。触れたら直ぐに、荒々しく吸い付いて…）

>>445
貴女が、こんなにしたんでしょう……？
責任…取って頂戴……んんっ…！
（舌なめずりの様子は獲物を追い詰めた蛇のようにも見えて）
（直後に自分が追い詰められる事を考えると期待で胸が高鳴る）
（太腿だけでその奥まで来ない状況にすっかり焦らされて体中が熱くなり）

そう、ね……隅々まで調べても良くてよ？
今度から怪我をしたら貴女の所に来ようかしら。
かすり傷一つでも裸にされて隅々まで調べられそうね……ふふっ。
（淫蕩に浸った笑みを返して。されるがままの状況が心地良く）
（優しく頭を撫でてやり）

んぅ…ん、あぁっ！
（待ち望んでいた場所への刺激。花弁に吸い付かれただけでも水音が聞こえてくるようで）
（もぞもぞと膝を動かしてずり下ろされたショーツを完全に脱ぎ捨てる）
（その状態で足を開いてアリスを奥まで迎え入れられる状態になり）

>447
ふふ、その通り…責任……い、いや、そんなの早すぎ、でも……　……。
（妖しい雰囲気から一転、火の付いたように赤くなって。頬を両手で押さえ、首を振り）
（しばらくしてから勘違いに気付き、咳払いを一つして）

その方が心配無くて、私も大助かりだわ。
治るまで毎日舐めてあげるわ…口の中を火傷したりしたら、大変よ？
（目を細め、嬉しそうに撫でられて。何かを意味するように、また赤い舌を小さく覗かせ）

ん、っ、ぷぁ…ちゅ、ん、っじゅるっ、んぐ、ちゅぅぅ……
（腰に手を回し、離さないとばかりに。唇にしたよりも深く、顔が蜜で濡れるのも構わずに）
（鼻先まで埋めると、舌に伝わる味と行為にぼうっと頭が霞み）
（中の蜜まで吸い上げるように、強く吸い。水音を下から響かせながら、膣の中へと舌を入れていく）

>>447
煽り立てるのも…あっ…考え物かも…しれませんわ…
心配で…んっ…ふぁ……首輪填めろとか……
言い出したり…はっ…あぅ……くぅ……！
（少しだけ先行きが心配になる）
（首輪を填められて引かれる姿を一瞬だけ想像してしまい）

くっ、はぁ……あっ…あんっ…！
（快感が全身を走る度にアリスの頭に添えられた手が大きく動いて撫で回す）
（襞の一枚一枚を割り開いて舌が進入してきて、腰全体が痺れるような感触を感じて）
（敏感な所を舌が擦ると大きく身動ぎして）
（意識しないままに腰が揺らめいて花弁を唇に擦りつけて）

>448
ん……？ふぁ、もう…私がそんな事、するわけ……ないでしょ？
して欲しいって言うなら話は別だけど…っ、ちゅっ……
（喘ぎの中に聞こえた声に、一度顔を上げ。苦笑を浮かべ）
（同じく想像してしまったのか、笑いを堪えて微かな間を）
（また直ぐに顔を戻し、蜜の溢れる秘裂に口付けて）

んふ、ぅ…ちゅ、ん、れる、っ、ぁ…ん、じゅ、ぅぅ…じゅぷ…
（奥から奥から沸く蜜を、吸いだしては喉が動き）
（舌に絡みつく襞を割り広げ、自ら擦りつけて。暖かい中を舌で押し広げて）
（反応が良かった場所を、重点的に舌で擦り始める）
（回した手は下へ降り、お尻の窄まりを人差し指で押して…）

>>449
はぁ……あっ……！
（切羽詰まった声を上げるようになれば片手が胸に伸びて揉みしだき始めて）
（その光景を想像すると興奮が収まらずに）
（今ですらも感じている追い詰められる者としての快楽が全身を蕩けさせて）

んん…あ、ああっ…！
そこ…また、吸って……あっ…！
（秘裂から何かを吸い出される感覚はあまり経験した事が無くて戸惑いの声を上げる）
（割り広げられて奥まで舌が入り込み、震えるほどの快楽の波を感じて）
（弱い所への集中攻撃が始まると頭に手を添える事も出来ずに椅子を掴んで身体を支える事に必死になり）

んんっ……んぅ…！
（菊門を突かれて悲鳴混じりの声を上げる）
（嫌がる風はないが、体勢的に苦しく自分からは促す事も出来ないのでアリスのするがままに）

>450
ふふ、可愛いわ、幽香……本当に、凄く…
（太股の間から、ぽつりと無意識に言葉が漏れて）
（目を奪われていたのに気付くと、また情熱的な愛撫を再開して）

いくらでも…ん、ちゅ、うぅっ…じゅ、るっ、ん、んっ…じゅ、ん、ちぅっ…！
（強請りに応え、先程より強く蜜を吸出し。わざと大きな音を立て、幽香まで届かせ）
（過敏な部位を何度も舌が出入りして、擦り付けて）
（自分も蕩けそうになるのを堪えながら、後ろに回した手を軽く動かし、窄まりの襞を擽って）

私の、目の前…んっ、でっ、イっちゃ、て…ん、んんっ…ん！
（もう片手を前に回すと、少し顔を横へ向けて）
（陰核を指で転がし、包皮を剥き上げ。蜜を絡め、挟み込んで擦り動かし）
（舌は中を掻き回し、ピストンを続け。呼吸もままなら無い程に、愛撫の手を激しく続け）

>>451
はぁっ…ああ……ふぁ…
（蕩けて脱力した様子でただ見下ろしていて）
（快楽に酔わされて反論する事も出来ずに）

んんっ、はぁっ……んぅ…くぅ…はっ……！
はっ…あっ……ああ……はぁ…ぅ…！
（押し寄せる快楽の波にどんどん追い詰められて悲鳴にも近い嬌声を上げて）
（前と後ろが同時に責められれば声が止められずに）
（アリスの唇が花弁の所で蠢く様子がそれを加速させて）

やっ、ああ……！
受け、止めて頂戴…アリス……やっ…はああぁぁぁっ！！
（女芯にも責めの手が及ぶと全身を何度も揺する）
（激しい快楽に痙攣する身体を押さえる事が出来ずに）
（何度目か分からない舌の挿入に絶頂に達して腰の筋肉がきゅっと締まり）
（前後の指と舌をきつく締め付ける）

>452
ちゅ、ん、んっ……ふぁ、ん…！…ぷ、ぁ…はぁ、ん……
気持ちよかったかしら、幽香……？
（自分の手で深い絶頂に達したのが、嬌声と舌の感覚で伝わって）
（刺激を与えないように、両手、口を離して）
（最後に蜜を舌で掬い上げ、スカートをそっと戻し）

せっかくだし、愛する貴女にご奉仕を続けようかしら…
体勢も良い事だし、綺麗な足は頂いてないしねぇ。
（そのまま更に体勢を下げ、ソックスを脱がせてしまい）
（足を捧げ持つように持ち、甲に唇を落とし）

愛してるわ、幽香なら全部…ん、んっ…ちゅ……♪
（甲に落とした唇から、はっきり伝わる声を上へと向け）
（見つめたまま指、指の間と舌を這わせ始める）
（高まりすぎた興奮が止まるまで、何時間掛かっただろうか……警備が始められないお人形が知っていて）

【時間が押してしまったので、駆け足だけど、これでこちらは…】
【お付き合いありがと。お望みなら、いつか、ね】
【また会うときまで、元気で。お疲れ様…】

>>453
ふぅ…ぁ……はぁ……。
（絶頂の後の余韻に浸って少し呼吸が楽になり）
（秘裂を舌で掬い上げられるとうっとりとした溜息を漏らす）

今度は…そこかしら……？
んっ……んっ……！
（実は足も性感帯の一部であり、弄られる事のない場所で）
（舌が這い回ると再び仰け反って身動ぎする）
（先程までの焼け付くくらいの快楽が身体の中に再び湧き起こって）

そう……貴女なら……全部、差し上げてよ…。
（されるがままに舌の蹂躙が再開される）
（そのまま全身を舐め取られたのか。欲望のままに続けられたのであった……）

【それではこちらもこれにて。お付き合い感謝します】
【ええ、いつか…その時はどちらがその立場になるか分かりませんが】
【またお会いしましょう。お疲れ様】